【科学】生後23ヵ月牛の牛海綿状脳症（ＢＳＥ）確認 　未知の新型プリオン

Kyoto Shimbun 2003.10.06 News
★生後23ヵ月牛のＢＳＥ確認 　未知の新型プリオン

　牛海綿状脳症（ＢＳＥ）の全頭検査で９月末、疑陽性と診断された茨城県のホルスタインについて、
厚生労働省の専門家会議は６日午後、内外での報告例がない新型の異常プリオン（タンパク質）を
持つ「非定型的な感染牛」と判断した。国内の感染牛は８頭目で、１月下旬に北海道で確認されて
以来約８カ月ぶり。
　検出された異常プリオンの出現パターンはこれまで知られているものと異なり、感染性もはっきり
しないため、専門家会議は動物実験をする必要があるとしている。この牛の枝肉や内臓は出荷停止と
なっており、流通していない。
　国内初の感染牛が千葉県で確認された翌月の２００１年１０月生まれ（生後２３カ月）で、ＢＳＥの
感染源とされる肉骨粉の製造、販売が禁じられた後に生まれており、新たな感染ルートがある可能性も
出てきた。
　専門家会議によると、検査データを検討した結果、脳の空胞を調べる病理組織学的検査などでは
陰性だったが、「ウエスタンブロット法」による２次検査で異常プリオンが検出された。ＢＳＥは
発症していなかった。
　１９８０年代後半の英国で生後二十数カ月の発症例があるが、若い牛は発症しにくいとされ、この
月齢のデータもほとんどない。記者会見した専門家会議の品川森一座長は「発症すれば従来の
タイプになるのか、別のタイプなのか現段階では分からない」としている。（以下略）

京都新聞　http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003oct/06/CN2003100601000525B1Z10.html

関連スレ
【調査】"狂牛病" 茨城県内で飼育の牛、ＢＳＥ感染の疑い…国内８頭目か
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1065411509/

2

そうですか

３でいいや

☝
犯人

>>1の記事の続き

　牛は０１年１０月２５日、栃木県内で生まれた雄で、１週間後に同県大田原市に移されて飼育された後、
福島県葛尾村の農家が０２年５月から食肉用に肥育していた。
　９月２９日に茨城県茨城町の食肉処理場に持ち込まれ、同県県北食肉衛生検査所の１次検査で疑陽性と
なった。国立感染症研究所（東京）による高精度の確認検査でも感染を示すデータが出ていた。
　国内の感染牛は千葉県での初確認後、北海道、群馬、神奈川、和歌山各県で見つかり、最も若い牛は
生後６４カ月。農水省は７頭の感染ルートについて９月、英国から輸入された牛かイタリア産肉骨粉の
可能性が高いとの最終報告書をまとめ、なお最大三十数頭の感染牛が潜在している可能性があるとして
いた。

◆“常識”覆す若い牛

　国内８頭目の牛海綿状脳症（ＢＳＥ）と確認された生後２３カ月の牛は、これまで欧州などの発生例を基に
「２歳未満の牛にＢＳＥの発症はない」とされてきた“常識”を覆した。
　生まれたのは国内で飼料用肉骨粉の製造、販売が禁止された後で、肉骨粉とは別の感染源が存在する
可能性も浮上。農水省は、感染ルートの解明だけでなく、２歳以上に限定している死亡牛調査の見直しも
迫られそうだ。

　今回判明した感染牛が生まれたのは、農水省が肉骨粉の製造、販売を禁止した後だったばかりでなく、
これまでの７頭（１９９５、９６年生まれ）とかけ離れた時期だった。
　農水省は「感染原因も含め、これまでの感染牛と同じカテゴリーでとらえていいのか分からない」
（栗本まさ子衛生管理課長）と困惑している。
　農水省の専門家チームは９月末、先の７頭について「８０年代に英国から輸入された牛か、９０年以前に
イタリアから輸入された肉骨粉が感染源となった可能性が高い」とする調査結果を公表。それによって
汚染された国内牛が肉骨粉に加工され、７頭の飼料に混入したとの見方を示した。
　一方で、肉骨粉以外の感染源として輸入代用乳や動物性医薬品、ペットフードなどさまざまな可能性を
検討した経緯もある。

　国内の汚染実態解明に不可欠な死亡牛調査は２歳以上に限られており、農水省は専門家の意見を聴き
ながら対象の見直しを検討することになりそうだ。

☝☝☝☝☝☝☝
　牛丼食べたい

7gat's

ブハッ！もうだめじゃん！ヒーッ！

焼肉業界はまた倒産が相次ぎますね？

擬古牛よ、関連スレじゃなく重複スレというんじゃないのか？

正直、食べ物を我慢して長生きするより、旨いもんいっぱい食って死んだ方が幸せだと思う。

どうもよくわからん

ウェスタンブロット法というのはあらかじめ
異常プリオンにくっつく抗体を用意しておいて、
それにくっつくかどうか？で異常プリオンの
有無を調べるんだと思っていた。

だとすると、新しい型のプリオンがでたら
くっつかないから検出できないんじゃないの？
抗体反応だけはそのまんまってこと？

また、今回新しい型のが発見されたってことは、
今現在も、新しい型の異常プリオンがどんどんでて
いるって可能性があるってことですよね。
すると、今後、抗体に反応しないようなのがでてきたとき、
今の方法では新型異常プリオンを
検出できないってことはないんだろうか？

>>13
信者以外は読み飛ばすでしょうねｗ

ﾆｸｺﾌﾟｰﾝ ｷﾀ-----(･∀･)-----!!!!

大切なのは、新型が日本だけのものなのかということ。
他国のザル検査だと平気で食ってしまってるのかもな。
いままでの日本国内での検査でも曖昧にして流通してるのもあるだろ。

>>11
未知の新型なら、新着ニュースです。

(　´db｀)ﾉ＜　さあ新たなｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙの始まりれす。

Kyoto Shimbun 2003.10.07 News
★新プリオン、感染力は不明 　生後23ヵ月牛がＢＳＥ

　厚生労働省の専門家会議が６日、茨城県で見つかった生後２３カ月の牛を「非定型的」な
牛海綿状脳症（ＢＳＥ）と判断したのは、脳内にごく少量ながらＢＳＥ特有の異常プリオン
（タンパク質）を確認したためだ。しかし、これまでの感染牛とはタイプが異なり、感染力の
有無も分かっていない。「新たなプリオン」の正体解明には今後の動物実験の結果を待つ
必要がある。

　専門家会議がＢＳＥと判断する決め手となった「ウエスタンブロット法」は、タンパク質を
大きさや構造の違いで電気分離し、分布状況を見る検査法。今回の牛では異常プリオンが
分布する場所に影が出たものの、影の出方がこれまでの感染牛とは違っていた。

　欧米では、ＢＳＥに感染する可能性が低いとされる２歳未満の牛は一般的に検査対象と
なっていない。全頭検査を導入した日本だからこそ見つかった。

　人間のプリオン病「クロイツフェルト・ヤコブ病」の場合は、感染ではなく突然何らかの
原因で発症する「孤発性」、遺伝が原因とみられる「家族性」、ＢＳＥ感染牛を食べたことに
よるとみられる「新変異型」などの種類がある。

　厚労省専門家会議の品川森一座長は「動物のプリオン病にもさまざまなタイプがあるの
かもしれないが、まだ研究データが少なすぎて何ともいえない」と話す。

　厚労省は今後、実験用マウスにこの異常プリオンを注射して感染力の有無を調べる一方、
この牛のプリオン遺伝子に固有の特徴がないかの解析を進める方針。ＢＳＥは発症まで
最低数カ月間かかるため、感染力調査の結果が出るのは１年以上先になる見通しという。

共同通信　http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2003oct/07/W20031007MWB1Z100000006.html

>>14
たとえ、どんな新型でも必ず既存の抗体で検出できると
いうこと？　

>>17

んなこと言って全部新着にするんだろ（ｗ
お主も悪よのう（ｗ

ま、狂牛病信者ロビーがいくつ増えてもどーでもいーけど。

（･∀･）ﾆｸｺﾌﾟｰﾝ

>>20
ﾏｼﾞﾚｽかよｗ読んでないから知りませんｗ

>>23
単純な科学的質問だよ。　
文章が長いからよめなかったの？

勢いが出てきた牛角なんかも売上激減の悪寒

車の名前かと思った、プリオン

なんとかチップを使って牛肉の追跡できるようにしてくれ。

>>24
興味がないから読む気が無いだけですが、何か？

でこの新型はなにが変わったんだ

安全宣言出した厚労省のコメントは？
坂口大臣（公明党）はどう責任取るの？

アムロ禁止

>>29
これを読んで分子量や電気的な特性がかわったんではないか？と思ったんだけど
生化学的な特性はどうなんだろう？

>>今回の牛では異常プリオンが
>>分布する場所に影が出たものの、影の出方がこれまでの感染牛とは違っていた。

信者同士のﾚｽもつかないんだからあきらめれｗ

ID:CrcE2ma0はなんでこのスレにいるんだろう。監視員なのか？

信者には興味があるからですｗ

ブハッ！信者信者じゃん！

>30
あれは、BSEは検査ではじかれるから、市場に出る肉は安全、という意味。
お前馬鹿か?

信者信者っていう言葉がはやるといいねｗ

もう一つの論点はBARB問題（Born After the Real Ban）

肉骨粉の給与が全面的に禁止された後に生まれた感染牛だから、
未知の感染ルートがあり、感染源を絶たないり今後も感染牛の発生が
続くとと予想される。

スイスのバーマン猫に、異常プリオンが見つかったという報告もあり、
さらに、これと、ハムスター・スクレイピーとBSEの関係を指摘する向きもある。

BARBの原因としては、牛以外の豚などの飼料による汚染、遺伝子的要因、
羊のスクレイピー感染なと、いろいろな原因が取りざたされている。

BSEが実は感染症ではなく、自然に発生する病変でしたというオチは考えられない？

牛だけに…
モウ牛肉ダメポ

人間もこんなんなったら楽しいね

▼スイスの場合
1999年12月1日　肉骨粉の給与が全面禁止
現在　６０頭に１頭のスクリーニング検査を行っているが、発生BSEの三分の一以上が、いわゆるBARB


◆参考資料　スイスのBARB問題（Born After the Real Ban)
　http://www.bvet.admin.ch/tiergesundheit/e/berichte_publikat/berichte_mensch_tier/1999/9903_e.10_11.pdf


▼日本の場合
2001年10月　4日　感染原因と疑われている肉骨粉の製造、出荷、輸入が停止
2001年10月25日　栃木県内で生まれる

2001年11月〜　栃木県大田原市に移されて飼育
2002年 5月〜　福島県葛尾村の農家で食肉用に飼育
2003年 9月29日　茨城県茨城町の食肉処理場に持ち込まれ、同県県北食肉衛生検査所の１次検査で疑陽性
2003年10月6日　厚生労働省が内外での報告例がない新型の異常プリオン（タンパク質）を持つ「非定型的な感染牛」と判断

MM療法が効くらしい

人間にも百万人に１人の割合で孤発性CJDが認められるし、牛にも孤発性のBSEあってもおかしくない。
脳の空泡ももっと異常プリオンが増えて、ニューロンが死滅し始めないとでないだろ、と逝ってみるテスト。

【新牛】新型プリオン大人気【３ヶ月待ち】

新型もなにも、牛という種に適応したから早く発現するようになっただけじゃねーの？
どんどん発病速度が速くなるってのは、プリオン関係本でも言われてたじゃん。

ぎゅうかく〜♪

２ｃｈで前に騒いだ時、牛肉食べるの半年は我慢したよ。

牛だけに、モウぬるぽ

これでまた焼き肉店は閑古鳥鳴くな。
おれも今後は国産牛食うのやめるよ。
オーストラリア産にします。でも産地偽証されてたら意味ないけどねｗ。

(・∀・)つ∴　ﾆｸｺﾌﾟｰﾝ

プリオンっていうだけでもヤバヤバなのに、
新型とはさらにヤバヤバですな。
ともかく今日の昼は牛丼止めておきますよ。
いってきます。

ハイブリッドたんぱく質かあ

★ＢＳＥ：８頭目の感染牛、新たな感染ルートの可能性も

　６日に確認された８頭目のＢＳＥ（牛海綿状脳症）感染牛には、「非定型的」という判断がついた。
異常プリオンの表れ方が、過去の７頭とは違うパターンを示したためだ。この牛が生後２３カ月と若く、
感染初期の病状を示しているのか、新たな感染経路による新しいＢＳＥなのか。専門家も事態を判断
しかねている。

　ＢＳＥに詳しい国立精神・神経センター神経研究所の金子清俊・疾病研究第７部長は、パターンの
違いについて、別の種類のＢＳＥであるか、あるいは、幼い牛に見られる特徴である可能性を指摘する。
また、新たな感染ルートの疑いもあるという。

　同日夜、会見した品川森一・厚労省専門家会議座長は「感染のごく初期の可能性もあるが、知見が
少なく何ともいえない」と含みを残した。２歳未満の感染例は、世界的にもまれで、症例の蓄積がない
という。

　０１年９月にＢＳＥの国内第１例が確認された後、国は感染源と疑われる肉骨粉の使用を禁じた。
この牛は禁止後に生まれている。しかし、同会議委員の山内一也・東大名誉教授（ウイルス学）は
「残った汚染飼料を誤って与えた可能性はゼロではない」と、過去と同じルートでの感染を示唆する。

毎日新聞　http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20031007k0000m040107003c.html

なんでこのスレが伸びていないのか？
今までのパターンとは全く異なるから、結構重大な事件だと思うぞ。

>>56
池沼DQNはニュースなど見ないし仮に見ても
平素から自分に限って大丈夫と根拠のない
自信を持ってるから平気で焼肉屋へ行くだろうし
厚労省を信用できないことを重々承知の人間は
牛肉など食べないから今更騒ぐほどのこともない
ってことなんだろう

これって、非常に低い確率だが単発で個体に自然発生する
いわば牛のクロイツフェルト・ヤコブ病かもね。
そうだとしたら、この牛さえ食ったり骨粉にしなければ
とりあえずはあまり心配ないかも。

２歳未満の牛に狂牛病発生のニュースは珍しいので世界中で報道されているようだ。

Monday, Oct 06, 2003
Japan confirms eighth case of mad cow disease
http://www.mytelus.com/news/article.do?pageID=world_home&articleID=1426713

Mon, October 6, 2003
Japan confirms 8th case of mad cow, Canadian officials en route to Asia
http://cnews.canoe.ca/CNEWS/Science/WorldIlls/2003/10/06/218820-cp.html

Monday, Oct. 6, 2003
Mad cow hits Japan again
http://www.globeandmail.ca/servlet/story/RTGAM.20031006.wcoww1006/BNStory/International/

>>58
そこまでして牛が食べたいか

>>58
孤発性の場合は「ウエスタンブロット法」で電気分離した
影の分布が既知のパターンで現れるのでは？

>>59
世界中で注目されていることなのに、
このスレの反応が低いのは不思議ですよね、記者さん。

新型プリオン誕生　今度の土日はお近くの(ry

在日焼肉屋は淘汰されねえかなー
韓国じゃBSE関連は報道規制らしいじゃん。
あっちいって商売しろよ

羊ではスクレイピーというプリオン異常の病気が昔から知られているけど、
牛でのそれに当たる病気が今回の新発見というオチかな。

>62
でも、どの位の問題なのか
わかりにくいんではないの？
自分もよくわかってないし。

牛肉は元々あんまり食べないけど（鶏が好き〜）、
牛肉のエキスはスナック菓子とか冷凍食品とかカレーのルーとか
色々入ってるんでしょ？のがれようがない…。

>>59
そりゃそうだろ
発生源とされてるイギリスなんかは国中挙げて何代も前に遡って
牛の血統書まで作成して万全の体制を整えてやっと信用回復
したところなんだからね
これでまた牛肉パニックになるだろうさ

だんだんただの愚痴ｽﾚになってきたねｗ

>>62
国内景気回復優先で報道低熱じゃないのか？
この間のＢＳＥ騒動で牛肉の消費が減って現在は騒動前の消費上回ってるらしいから。
俺としては大々的に報道してチョンの経営する焼肉屋が倒産してくれるとうれしいのだがねｗ。
ちなみに韓国は観光業界にダメージが出るといけないということから
韓国内のＢＳＥに関する情報自粛だそうだ。韓国にいって肉食うともれなく
ＢＳＥになれます。ｗしかしチョンは相変わらずＤＱＮだな報道自粛とはｗ。
ちなみにＢＳＥの被害が多い英では豆腐がブームらしいよ。

有効な対策が現時点で無いのは問題だな。

大豆タンパクでも異常プリオンは存在しうる。

インスタント食品によく含まれている「たん白加水分解物」ってやっぱり
牛由来なんだろうな...

>>71
そうなのか？じゃたんぱく質取れないじゃん俺たちｗ。
いっそ鯨でも食うか？ｗ

新型プリオンって車の名前みたいでつね。
狂牛病、忘れた頃にやってくる。

>>67
英仏独では、アルゼンチン産など南半球の
牛肉に人気が集まっている。

>>69
フードサービス協会の発表する資料では、
焼肉店の売り上げは発生前の３年前より
２割ダウンのまま。

発生後の２年前より増えたなどと発表しても
消費回復とは無関係の数字で無意味。

>>69
報道が余りされないことのほうがスレが伸びる、
っつーパターンは多いんだけど、
今回は「それなりに」報道している分、
関心が薄いのかな？と思ったりしている。

（・∀・）ﾆｸｺﾌﾟｰﾝ

>>76
レスが付くと、何か都合が悪いの？

>>51
>おれも今後は国産牛食うのやめるよ。
>オーストラリア産にします。でも産地偽証されてたら意味ないけどねｗ。

おれは逆だな。この新型に限れば、国産はチェックに引っ掛かって
出荷されんが他国のはチェックすらしてないから若い牛感染牛は
出荷されてる可能性が有る。
牛の年齢かチェックしたかが表示してあれば良いんだけどね。

>>74
いえてる。

「新型プリオンは新排ガス規制である粉塵対策を標準装備。くわえて
シートには自然素材を使ったエコ仕様になっております」

とか。

http://folding.stanford.edu/

これは、タンパク質がどのように自力で組みあがっていくか(folding)を
シミュレートし解明する分散コンピューティングプロジェクトです。

アルツハイマー、狂牛病、パーキンソン病などはタンパク質の異常なfoldingが
原因と考えられており、foldingを解明することはこれらの疾患の解明につながります。
みなさんのコンピューターの余力を使って、タンパク質のfoldingという
複雑な問題を解明しましょう。

http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/pc/1035462153/
http://fah-stat.hp.infoseek.co.jp/

---
Team2chあります。

もうワイドショーのネタにもならんのか

もう終わりなんだよ。

>>75
>フードサービス協会の発表する資料では、
>焼肉店の売り上げは発生前の３年前より
>２割ダウンのまま。

信者っていつもこれを主張してアピールするけど、
2年前と比べると他の外食産業も軒並み2割前後
ダウンしてる事には一切触れないｗ

>>75
(ﾟдﾟ)ﾍｪアルゼンチン産ねえ
またカンガルー肉が流行るかと思ったけど
やっぱ欧州人は牛肉が好きなんだねえ

もう断絶でいいじゃん。ＯＤＡ廃止。

>>86
だな

>動物衛生研究所の品川森一.プリオン病研究センター長は
>「比較できるデータがない」としながら、異常プリオンが
>検出されたため、新しいタイプのＢＳＥである可能性を指摘

２９ヶ月の感染牛発生は聞いたことがあるけど、今回の牛は最年少？
ハムスターやミンクのプリオン脳症が牛に感染した場合のＢＳＥは
従来の牛のＢＳＥと違って「非定型のＢＳＥ」になるの？
それとも通常のＢＳＥと同じパターンなの？

>脳の組織状態はＢＳＥ特有の症状は見られなかった

生後２３ヶ月なら、スポンジ状になるまで異常プリオンが
蓄積するには時間が足りないだろう。

肉がスケープゴードにされたけど、肉よか、肉骨粉を利用した加工食品
からの摂取のほうが危険なんだよね。狂牛病の騒ぎのときはほんと、
都合のいいように情報操作されていたよね。

日本人が発病するとしたら、例のイタリア製の肉骨粉の加工経由。
騒ぎの前は堂々と牛肉エキス、肉骨粉、ボーンミルと表示されていましたよ。
当時のインスタント食品、レトルト食品、化粧品(牛の胎盤原料コラーゲン)
使用してたら、もう今頃騒いでも手遅れですね。

韓国、朝鮮系の焼肉屋の倒産は、日本の国益

>>89
(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
やっぱニッポンジンは納豆が一番だよ
納豆にシジミのみそ汁に漬け物喰ってりゃ良いんだよ

＞農水省が肉骨粉の製造、販売を禁止した後だった
本当に何が原因なのかね

国産牛肉を食わないスレ＠食べ物板
http://food3.2ch.net/test/read.cgi/food/1060088472/

今回の報告は農水省が肉骨粉から目を逸らす為の偽装工作の可能性がある。
結局感染ルートもはっきりしなかったと言うし、
肉骨粉の使用を認め推進した農水省の責任逃れに違い無い。

　国内では２００１年１０月４日から感染源とされる肉骨粉の流通が全面停止された。
今回の牛は同年１０月２５日に生まれており、新たな感染ルートの可能性もある。

　厚労省によると、これまで国内で見つかった７頭はいずれも５歳以上だったが、
今回の牛は二歳未満で若い。また、この牛から検出されたＢＳＥの原因となる
異常プリオン（タンパク質）は、酵素に対する抵抗力などの点で従来の感染牛の
ものとは異なる特徴があった。

　専門家会議は今後、タンパク質の遺伝子を用いた動物実験を継続し、伝達性などを
詳しく検査する。新たな感染源の可能性について、品川座長は「今の時点で予断を
持つことはよくない。治験を蓄積しないと分からない」と述べた。厚労省によると、
英国では１９８０年代後半、生後２０数カ月でＢＳＥを発症した牛の例もあるという。

北海道新聞　http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20031007&j=0044&k=200310079318

なんか続けざまだよな。
この前なんか”ぜんぜんわがんね”って報告があったしな

ハァーッ、コップン、コップン・・・のココロ！

若年発症・・・大量のプリオン摂取の可能性

>>94
狂牛病検査も報告も厚生労働省です。

役人にだまされてはいけない。

今までのＢＳＥ牛７頭に共通するのは肉骨粉投与ではないんだよ。
生まれたばかりの牛に与える代用乳が共通因子。
ちなみにメーカーは高崎市の全農の１００％子会社らしい。
肉骨粉騒ぎはＯ１５７のときのカイワレみたいなものだな。

最近どこかの雑誌（新潮だったか文春だったか）に国会議員の
コラムにのってた。

その話にはつづきがあった。（なぜ７頭しか見つからないのか
どうやって全頭調査の網の目をくぐって処分したのか）
まあ、この手の話は何を信じていいのやらわからんな。
事情通の内部告発しかないのか。

(・∀・)つ∴　ﾆｸｺﾌﾟｰﾝｸｴ!

>>95
流通が止められても使用を認めて居たなら使われた可能性もあるな。
未だに農水省は肉骨粉の使用を認めて居るのだろうか？
>>99
じゃー政府がって事だな。
多分将来患者が出る事を想定して早めに手を打って置こうと言う魂胆だ。

>>91
激しぐ同意だ

全頭検査する前なんか、狂牛病は出回り放題だったんだろうな。

今検査してても、中落ち部分とか旨いところが出回っていたから、
結局食べていたろうし、。

>>102
毎日新聞　肉骨粉全面使用禁止の改正省令を公布・施行　農水省
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/disease/2001-5/1016-5.html

肉骨粉飼料の使用禁止は２００１年１０月１５日から。
違反すれば３年以下の懲役や３０万円以下の罰金が科せられます。

２００１年１０月２５日に生まれた牛には、与えられていないはずです。
ルールがきちんと守られていればという話ですが。

>>104
死亡牛を含めた全頭検査が始まっているのは、一部の地域だけ。
肉牛出荷の多い地域では、いつから全頭検査できるか未だ不明です。

>>100
怪しい牛は検査に回さないで殺処分。

現実を直視する勇気も、原因を究明しようという意欲もない厚労省だから。
責任をとる人は誰もいないし。

新型プリオンってハイブリット車みたいでｶｯｸｲｲ！

さて未来は開かれるのか？

>>58 骨粉？　肉骨粉じゃなくて？

それと代用乳って肉骨粉が入ってるの？それとも骨粉？

>>106
食用として屠畜される牛は全部検査してますが。
全頭検査がまだ行われていないのは、死亡牛の話ですよ。

しかし、国産は食べない、外国産を食べるという方。
諸外国では２４ヶ月、あるいは３０ヶ月未満の若い牛は検査対象外ですから、
海外じゃこの８頭目のＢＳＥ牛は検査に引っかからないんですよ。
ＥＵは新型プリオンに対して懐疑的というニュースがありますが、
そうじゃないとパニックになるかもしれないからです。

新型プリウスって、意外と大人気なんだな。

基本的に和食な俺は牛肉はほとんど食べてない。
あんな油ぎっちょんな食い物が美味いとは思わん。
つーか、日本酒に合いませんな。

油脂が危険らしい

つーかカプセルとか飲んでる香具師は全滅なんじゃないの
ゼラチンって牛の骨から作ってるんだろ

そろそろわかれよ。
行政は、自ら行政失敗を隠し天下り先の全農一族をまもるためになんでも
やるんだよ。

他国ではＢＳＥ牛１頭でも見つかればその後何百頭と発見されるんだよ。
日本では全頭検査のめくらましの陰で死亡牛扱いで疑わしい牛を検査せずに
全部処分する気さ。
国民に知らせずにね。

日本発新型BSE　　　もう駄目ぽ

大丈夫。
きっと弱い奴だけが淘汰されて
強い日本になる。
thanks＞プリオン

>>110
死亡牛が食用に回らないという保証がないのが日本だから。
禁止された危険部位が市場に横流しされて何度も騒がれているし。

　狂牛病感染のリスクが高いとされる牛の特定危険部位について、
滋賀県が国の通達を受けて、「県職員が立ち会い、危険部分の焼却まで
確認した」と記者発表していたにもかかわらず、実際は、焼却処分も
立会いも実施していなかったことが、過去に発覚している。

扱う人間が最低だから、何が発表されても信用できない。

つかな、牛だけが異例に長く飼育されとるから発症してるだけで、鶏や豚が安全とはわからんからな。
飼料に大差はないしな。
それから、発症ってのがポイントな。
アメちゃんトコの牛にBSE発症が確認されてないのは若い内に解体されとるからだ。
発症する可能性がある牛も若い内に解体してしまえば白。
原因は幼牛時の肉骨粉入の代用乳なのにだぞ。

食肉産業ってアレが牛耳っている世界でつからね

健康食品のプロテインの中に「牛骨カルシウム」や「牛骨粉カルシウム」

が入ってるけど大丈夫なんか？　あと「ホエイ」とか

新型になって便利になったよね

茨城の蓄牛業界では、風評被害を懸念しとるらしいが、風評被害って言えるのか？

完全に安全性が保障されないかぎりは風評とは言えないだろう。
メカニズムや原因を解明した上で完全に封じ込める事が出来たのなら分かる話だが、BSE陽性牛はコンスタントに発見されとる訳だしね。

日本では２年前「魚粉」の中に牛の成分が入ってるのには驚いた

前のBSE騒動の時、処分がうやむやになったのはあの業界の
せい、というのはもっぱらの噂

>>121
それやばそうじゃない。違うメーカーのに変えれば。

>>106、>>110、>>119
皆さんお詳しくて、勉強になりました。
でも同時にｶﾅｰﾘ怖くなりました。

ところで、週刊誌なんかでハンナンが話題になって
たりしましたけど、そちらの方はどうなんでしょう？

　 　 ∩;;;∩　　　　　
　 （Ｙ;;;;;;;;;;ヽノ) 　　
　　 i;;;;;;;;;;ﾟ;;;ﾟヽ　　モウ大変・・・と、　
��/;;;;;;＼;;;;'⌒)　　　
　)|;;;;;;;;(,,ﾟДﾟ)　　　　
ι|;;;;;;;つ ;;;/つ　
　　ヽ..;;;;;;;;/　　
　　　 U"U　　

>>126 ２００１年くらいの終わりまでほとんどのプロテインで使われてたあたり前の成分だよ

今は成分表示変えて使ってそうで不安

>>119
問題の代用乳は肉骨粉入りなのか？

タンパク質を考えるときにその仕組みをプラモデルやパズルと考えて欲しい

組み立て方が間違える　これと似たようなもんだよ　何通りと組み立て方を変えられる

>>130
代用乳には牛由来の油脂が使われる。
乳成分とは限らない。

代用乳を与える目的は「免疫力を高めたり」、
「胃腸の働きを高める」たり「肉牛を肥育する」ため。

http://www.showa-sangyo.co.jp/INF/htmls/ushi_n.htm

牛由来の油脂？　それってカレーのルーやシチューやインスタントラーメンなどに
今の使われてるけど・・・・・・・・・・・

>>133 姉妹スレだ。↓書いてあるよ。

【科学】生後23ヵ月牛の牛海綿状脳症（ＢＳＥ）確認 　未知の新型プリオン
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1064698307/226

韓国産のスープとか調味料はあぶない。

>>135
中国産はどうなのでしょうか？

キムチに牛の血は使われてる？

>>136
もっとあぶない。（BSEだけでなく）

俺獣医なんだけどさぁ

全頭検査賛成っだったわけよ。でもな、2ｃｈでもしったかしたやつらとかが、
30ヶ月以上で十分。税金の無駄だとか、科学的でないとか、諸外国では云々
いうわけよ。完全に理解できてもいない疾病で何故そんなことが言えたのだろうか？

プリオン研究なんて日本が進んでたわけで（あまりしられていないがイギリスにも
教えてあげた側である）、「ヨーロッパでは全頭検査なんてしてないからナンセンス」
なんて、白人崇拝もいいところだよ。

どういうわけかｳﾖに北へｶｴﾚとか言われたよ・・俺は・・。思うのだが、日本に自身がなさ
杉のほうが問題だと思うのだが・・・。それとも右翼でも宗教ｳﾖとか親米ｳﾖとか
いった連中だったのだろうか？非常に不愉快だ。

>>139 私も狂牛病の危険性についてレスしたら別の板では
狂牛病信者ですか？って言われましたよ

「はぁ？」っと思いますた　エイズは自分が感染してるか知る検査やある程度の治療法は
あるけど　新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病（ｖＣＪＤ）はそういった検査や治療法が
ないのが不安なんだよね　いまだに人間が発症する仕組みも解明できていない感染型の病気
なのが不安です

>139
乙ｶﾚー
まあ、ｳﾖっていっても色々ですから…。
（在日、帰化系右翼だったら笑えるね）
自分は自演とか関係者認定とかされそうになった事は経験あるが、北へｶｴﾚはまだないですw

狂牛病信者ですか？
　↑
実はBSEに脅えてるﾔｼ

>>142 正解。　血液検査でわかるような検査法自体ないらしいけど
今、各国で開発中で動物で実験してうまくいったら人間でも使えるらしい

今後５〜１０年くらいのあいだには実用化されるらしい

【社会】たばこ値上げし対策推進　癌学会が禁煙宣言
★２http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1064755820/l50
ーーJT工作員の複数ID使用で連続投稿がばれた日ーー【ソース★１】
【一日目】
91 ：名無しさん＠４周年 ：03/09/27 22:00 ID:kSNcl7nL
92 ：名無しさん＠４周年 ：03/09/27 22:00 ID:y+/PIVBS
93 ：名無しさん＠４周年 ：03/09/27　22:00 ID:OGtLBxGd

115 ：名無しさん＠４周年 ：03/09/27 22:14 ID:OGtLBxGd
116 ：名無しさん＠４周年 ：03/09/27 22:15 ID:y+/PIVBS
117 ：名無しさん＠４周年 ：03/09/27 22:16 ID:KIfqaTNC

145 ：名無しさん＠４周年 ：03/09/27 22:30 ID:OGtLBxGd
146 ：名無しさん＠４周年 ：03/09/27 22:30 ID:kSNcl7nL
147 ：名無しさん＠４周年 ：03/09/27 22:30 ID:y+/PIVBS

【二日目】
949　：名無しさん＠４周年 ：03/09/28 22：20　ID:Ｈ５ｙ
950　：名無しさん＠４周年 ：03/09/28 22：21　ID:j２H
952　：名無しさん＠４周年 ：03/09/28 22：21　ID:tＶａ

956　：名無しさん＠４周年：03/09/28 22：24　ID:j２H
959　：名無しさん＠４周年 ：03/09/28 22：25　ID:ＨＶａ
961　：名無しさん＠４周年 ：03/09/28 22：27　ID:j２H

981　：名無しさん＠４周年：03/09/27 22：36　ID:j２H
983　：名無しさん＠４周年 ：03/09/27 22：37　ID:tＶａ
986　：名無しさん＠４周年 ：03/09/27 22：41　ID:j２H
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
煙草工作員【蛇】の自作自演、連続投稿癖は2チャン創設当初から！
http://life.2ch.net/test/read.cgi/cigaret/1055162681/-100

>>139
未だに死亡牛の検査は全国で行われていないわけで、
感染牛の発生状況や感染ルートの究明に対して
厚生労働省が消極的であることに変わりはない。

>>145
厚生労働省の天下り先がからんでるんだよ。

>>146
天下りというより議員さんですよ

↓新型の異常プリオン

／∧　　　　　　　／∧
　　　　　　　　　　　　／　/ λ　　　　　／　/ λ
　　　　　　　　　　 ／　　/　 λ　　　 ／　　/　 λ
　　　　　　　　　／　　　/　 /λ　／　　　/　　/λ
　　　　　　　 ／　　　　/　/ //　　　　　/　/ //λ
　　　　　　／　　　　　　　　　　￣￣￣　　　　　 ＿＼
　　　　 ／　　　　　　（●ヽ　　　　　 ⌒⌒　　　/∵ ）　ヽ
　　　／　　　　　　　　＼丿＼　　　　⌒⌒　　/ ●/　　 ＼
　 ／　　　　　　　　　　　＼/ ヽ ∧（●　●）∧ ￣/　　　　＼
｜　　　　　 へ　　　　　　　￣　ヽ ｀ ー―　/　￣　 　　　ヘ　 |
｜　　　　　　　＼　　　　　　　　 |V V V V/　 　　　　／　　　 |
｜　 　　　　　　　＼　　　　　　　ゝ|　　　|/　　　　 ／　　　　／　ﾆﾀﾞ!!!!
　＼　　 　　　　　　 ＼　　　　　　∪＼AA/　　 ／ 　　　 ／
　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　∪　　　　 　　　　　／
　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／

ナージャに中田氏したい

一番の問題はすでに日本人の体内に感染しちゃった異常プリオンが発病したときに
治療法がないということ　２００１年から前に牛由来のもんを体内に入れた人は（ｒｙ

ヽ(`Д´)ﾉ ｳﾜﾝ
牛丼、ハンバーガー、カレー、ラーメン、もつ煮、スナック菓子...毎日どれかは食ってたぞ！

「もつ」って腸でしょ？危険部位かよ・・・・

昔からめちゃ牛肉食ってたよ！ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ！

★ＢＳＥ検査方法再度検討も

　国内で８頭目のＢＳＥ（狂牛病）の牛が確認されたことに関連して、
坂口厚生労働大臣は「これまでとは異なるタイプのようなので、感染源の
調査などを進めるとともに現在の検査方法をもう一度検討する必要もある」
と述べました。

ＮＨＫ　http://www3.nhk.or.jp/news/2003/10/07/k20031007000093.html
　動画　http://www3.nhk.or.jp/news/2003/10/07/v20031007000093.html

★ＢＳＥ問題 新たな感染ルートか　10/7 2:02更新

　きのう国内で８頭目となるＢＳＥ感染牛が確認された。これまでのＢＳＥとは
異なる型で、新たな感染ルートがある可能性が出てきた。
　感染が確認されたのは、福島県で飼育されていた１歳11か月の食肉用の牛で、
この牛は2001年10月生まれで、国内でＢＳＥの感染源とされる肉骨粉が禁止
された直後に生まれたことになる。
　この牛からはＢＳＥの原因となる異常プリオンが検出されているが、専門家
会議は「これまで確認された感染牛とは異なる型」とし、今後、動物実験を行って
調査を進めるとしている。
　これまで感染が確認された７頭の牛は、いずれも95年から96年に生まれており、
別の感染ルートも考えられることから、農水省では技術検討会を開いて調査する
ことにしている。

日本テレビ　http://www.nnn24.com/7962.html
　動画　http://www.ntv.co.jp/news/wmtram/news.cgi?cont=wmt&movie=2-G2.cgi.real

★ＢＳＥ感染牛 厚労省、農水省が感染ルート調査　10/7 12:25更新

　国内で８頭目となるＢＳＥ感染牛が発見された問題で、坂口厚労相は閣議後の
会見で、農水省と協力して感染源などの調査を進めていくと述べた。

　きのう、生後23か月という若い牛が、ＢＳＥに感染していることが確認されたが、
厚生労働省は、これまでとはたんぱく質の構造などが異なるタイプのＢＳＥと発表
した。
　坂口大臣は「今までの感染源とは違った形で発生したのか議論していただきたい」
と述べ、今後、農水省と協力して感染力や感染ルートなどを調査していくと話して
いる。

日本テレビ　http://www.nnn24.com/7974.html
　動画　http://www.ntv.co.jp/news/wmtram/news.cgi?cont=wmt&movie=8-G2.cgi.real

★２歳未満牛のＢＳＥ診断で原因調査へ

　２歳未満の若い牛が、、国内８頭目のＢＳＥの牛と 診断された問題で、厚生労働と
農水 の両大臣は、早急に原因調査をする考えを 示しました。

　「ＢＳＥだということが確定的になるとすれば、これは今までの通説を覆すことに
なる訳であります。今までの感染源とは違った形で発生したものかどうかみたいな
ことにつきましても、議論をして頂きたい」（坂口力・厚生労働相）
　
　坂口厚生労働大臣は、農水省と協力して専門家による感染源調査や、「プリオン」の
感染力実験を行い、これまでに報告例が無い２歳未満の若い牛になぜＢＳＥが発生した
のか原因を究明する考えを示しました。
　
　また亀井農水大臣は、副大臣を本部長とする局長クラスの「ＢＳＥ対策本部」を設置し、
専門家会議を早急に行うとしています。（7日 11:23 ）

TBS News-i http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye831364.html
　動画　http://news.tbs.co.jp/ram/news831364_5.ram

この牛捨てるのはもったいないので、ゴミ箱あさってる人集めて新型ＢＳＥ牛の
焼肉パーティーをやってあげるのはどう？人体実験にもなるし。

★ＢＳＥ８例目確認で農水省は感染ルートの究明急ぐ

　新しいタイプのＢＳＥ、いわゆる狂牛病に感染したとみられるウシが６日に
確認されたのを受けて、農林水産省では感染ルートの究明に乗り出しました。
　国内８頭目となるＢＳＥに感染したウシが確認されたのを受けて、農水省は
７日にＢＳＥ対策本部を立ち上げました。夕方には専門家によるＢＳＥ技術
検討会を開き、本格的に感染ルート解明に乗り出します。

　８頭目のＢＳＥのウシが見つかったことについて、亀井農水大臣は「大変
驚いている。改めて専門家の議論、検証してもらう必要がある」としています。
ＢＳＥが確認された８頭目のウシは年齢が１歳11カ月と若く、有力な感染源と
される肉骨粉の輸入や製造が禁止された後に生まれています。このため、
肉骨粉を餌として与えられている可能性が極めて低いことから、これまでとは
別の感染ルートの究明が課題となっています。

ANN News http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index.html?now=20031007152816
　動画　http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index_r1.html?now=20031007152815

代用乳だろ

問題の牛を死刑囚に食わせてどうなるか観察してみたらどう？

もう新しいのがでてきたのかＹＯ！

Ｑ　牛肉を食べた後に食器を洗うのがめんどくさいのですが？
Ａ　食器洗い機をどうぞ

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フルモデルチェンジってもんか・・・・

>>139,140
畜産関係者ならそうして叩くだろ？
俺もよく一般人のフリした奴にチョンだとか叩かれるよ。
純粋日本人だっつーの。
自分の利益のために人を陥れたいやつはいつも紛れ込んでいる。

>>167
所詮責任のない場所では子供でもいっぱしな口を利くって事さ。
情報は無数に存在するが情報処理の能力がないやつが多い。
まぁ、いろいろな人間がいるからあまり気にする事はない。

人間が感染してるか検査する方法は死後に脳を検査する以外にない
それか扁桃を取って調べるか２通りしかない現在、血液検査のようなもんで
検査する方法ができればいいんだが・・・でもわかったとこで治療法はない

また、検査した人が死ぬのか？

★感染ルート解明に本腰　ＢＳＥ、農水省が対策会議

　生後２３カ月という若い牛が国内８例目の牛海綿状脳症（ＢＳＥ）と確認された
ことを受け、農水省は７日正午から各局長などで構成するＢＳＥ対策本部の会合を
開き、感染原因の本格的な解明に乗り出した。
　会合の冒頭、本部長の栗原博久副大臣は「これまでの７例と同種のＢＳＥは既に
遮断されたとの評価を頂いていただけに、８例目の発生は残念。新しいタイプの
ＢＳＥなので、感染源、経路を徹底究明し、食の安全を求める国民の期待に応えたい」
と話した。
　農水省は近く専門家によるＢＳＥ技術検討会議を招集、飼料や肥育状況などの
データを集め、調査方法を検討する。
　また感染牛が見つかった場合に同じ牧場で共通の飼料を食べた牛の一部を処分する
よう指示しているが、今回の異常プリオンは性質や感染力が不明のため、どのような
対策が適切か、検討会議の意見を参考にしたいとしている。

共同通信　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031007-00000090-kyodo-soci

★ＢＳＥ：農相　８頭目発症に「新タイプ」と究明指示

　亀井善之農相は７日の閣議後会見で、８頭目のＢＳＥ（牛海綿状脳症）発生について
「（発症例の少ない）生後２３カ月であり、大変驚いた。新しいタイプのＢＳＥという
ことなので、専門家の意見を聞きながら、検証を進めたい」と述べた。

　亀井農相は同日、省内のＢＳＥ対策本部を開いて、感染した牛の肉が市場に出回らない
ことを強調したうえで、同じ牧場で飼われていた牛や与えられた餌の調査と原因究明など
を指示した。また同日中にも、専門家によるＢＳＥ技術検討会を招集し、学者の判断を
聞く予定にしている。

毎日新聞　http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20031007k0000e010055000c.html

　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　|　　　　　　 　 　 ∧＿∧
　　　　　 ∧,,∧　　　 |｜＼　　 ＼￣|￣~|　　 　 .|　　　 　 　　　　<｀∀´　>
　　　 　<丶｀∀´> 　 ,|｜ 　l￣￣ l　 |：[］／＼　｜　　　　 　 ＿|￣￣||＿）＿
　　　 ┌‐ﾐ つつ／￣|｜／ ￣￣/　,| ／　　　,＼|　　　　　／旦|――||/／ ／|
　　　　|└ヾ,, ,,|二二二」二二二二 ∧＿∧ 　 　 ＼　　　 |￣￣￣￣￣|￣| │
　 　 　 ￣||∪∪ 　 |　||　　　 　 ／<丶｀∀´>/￣￣/､ │ ＿＿＿＿ |三|／
　 ―――――――――――< 　（ _つ＿//ＬＧ,/〜'>――――――――――――
　 　 　 　 　 ∧,,∧　　　　　　　＼ _｛二二｝ 三三｝ ／＿＿ ＿＿＿＿
　 　 　 　 　<丶｀∀´> , ＿＿＿＿＼￣￣￣￣"／　=| 　 ／　　／　｜|　∧∧
　　　　　　 / つ ＿//　　　　　　　/　 ＼ 　　　／| ￣｜　l￣￣ l　 　 |｜<｀∀´>
　 　 　　　 し'`|＼//__.Hyundai＿/　　　 |＼／___|　＝|　　＼￣ ＼　｜|¬ ⊂ ヽ/
　　　 　　　　　＼｝===========｝　　　 |　　 [二二二二二二二

茨城新聞の記事から（一部抜粋）

　県に対する厚生労働省の専門家会議の結果は午後七時すぎ、ファクスで伝えられた。
「非定型的なＢＳＥ」の説明は「異常プリオンたんぱくが検出されたが、糖鎖パターン
およびプロテアーゼ耐性がこれまで確認されたＢＳＥと異なっていた」とあるのみ。
県食の安全対策室では同省に再三の確認電話を入れて、ＢＳＥとして対応することを
決めた。

　生後二十三カ月の若い牛がＢＳＥに感染したとの診断について同室では、
「これまでの国際的な常識を覆す結果にもなり得る」と見ており、牛が生産されていた
福島、栃木両県や国による感染ルート調査、感染性に関する動物実験などを注視する。

◆「知見の蓄積ない」　専門家も戸惑い顔
　厚生労働省で行われた記者会見で、専門家会議の品川森一座長（独立行政法人プリオン病
研究センター長）は、肉骨粉などとは別の感染ルートの可能性について、「現段階では不明」
と述べ、戸惑いの表情を見せた。

　「非定型的感染牛」と判断した理由について、品川座長は「（分析の）量が少なく、
病理学的な変化も見えない段階。初期段階だからこうなのか、そうでないのか…。
とにかく知見の蓄積がない。分からないことばかり」と述べ、感染の初期段階の状況について、
動物実験で調べる必要性を示した。

http://www.ibaraki-np.co.jp/contents/news/2003/news/1-3.htm

保守age

Japan Mad Cow Case May Affect US-Canada Trade-USDA
Mon October 6, 2003 07:14 PM ET
http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?type=healthNews&storyID=3566680

★感染経路解明へ専門家会議 　ＢＳＥ８例目で農水省

　生後２３カ月という若い牛が国内８例目の牛海綿状脳症（ＢＳＥ）と確認されたことを受け、
農水省は７日夕、専門家によるＢＳＥ技術検討会議を開き、感染経路の解明に向けた調査や、
同居牛の取り扱い方法を協議した。
　家畜伝染病予防法ではＢＳＥ感染牛が見つかった場合、感染の恐れのある同居牛を処分する
ことになっている。農水省は各自治体を通じ同居牛を移動しないよう要請しているが、今回
見つかった新しい異常プリオン（タンパク質）の性質などについて検討会議の見解を聞き、
処分が必要かどうか判断する。
　農水省によると、今回の感染牛は出生直後、２００１年１０月２５日に栃木県大田原市の
牧場に移された。出荷記録などから約１週間前に同県内の四つの牧場のいずれかで生まれた
とみられる。

京都新聞　http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003oct/07/CN2003100701000342H1Z10.html

★「新型なら対応考えねば」ＥＵ、日本のＢＳＥ感染を注視

　ＢＳＥに感染した疑いがある生後２３カ月の牛が見つかったことについて、欧州連合（ＥＵ）
欧州委員会のヨハン・ライネス報道官（食品安全担当）は６日、「もし新型と確認されれば、
対応を考えねばならない」と注視する姿勢を見せた。

　フランスの食品衛生安全庁（ＡＦＳＳＡ）のマルク・サベイ動物衛生福祉部長は「ほかにも
同様の牛が日本にいる恐れがある」と警戒するが、一方でまだ慎重な見方も多い。「日本から
得た情報では、問題の牛に対する検査で陰性を示すデータもあり、さらに調査が必要では
ないか」（ロンドン大のピーター・スミス教授）、「感染経路などを確認し、正確に評価すべきだ」
（ＥＵに助言する科学運営委員会のオステンハウス副委員長）などの声もある。

　ＥＵは００年当時、発症例が３歳以上の牛にみられたことから逆算して生後３０カ月以上に
対してＢＳＥ検査をするよう各国に義務づけた。欧州委員会によると、生後３０カ月未満の
発症例はこれまでに５２例。うち英国が４９例を占め、生後２０カ月と２１カ月が各１例、
２４カ月が８例、残りが２５〜２９カ月だった。英国以外では、ドイツに２例、ポルトガルで
１例発見されている。

　英仏独では、検査対象が２４カ月以上と厳しくされている。また、ＥＵ内では、１２カ月以上の
牛の脳や骨髄の消費を禁ずる法規制があり、消費者はその規制で守られている側面が強い。
それもあって、今回の日本の報告がすぐに欧州の制度見直し論議につながるわけではない
という。

朝日新聞　http://www.asahi.com/international/update/1006/012.html

レス少ないねー、こんだけの大事件なのになー。

あれ以来、水銀汚染率の低い魚と、大豆、豆腐で蛋白質取ってるよ。
質の良い牛乳も欠かせない。

さーて、色々と食品絡みの健康被害も出てきてるが、
日本も奇形、障害、のラッシュがそろそろかねー。
まあ貧乏人は農薬空輸された野菜やフルーツ、
薬漬けの安肉でも食ってなさいって事だな。

>>180 ageないと

正直、今回は全頭検査様サマだと思った。
これまで政府の対応をバカにしてぐみんなさい。

>>182
高齢の乳牛などは、ほとんど検査されずに殺処分だから、
検査することをそもそも日本の行政は避けている。

死亡牛の検査も設備が整わないことを理由に先送りを
続けている。

未だ全頭検査は始まっていない。

(10/7)農相「新型ＢＳＥ、原因究明と検証必要」

　亀井善之農相は7日の閣議後の記者会見で、ＢＳＥ（牛海綿状脳症、狂牛病）の
全頭検査で国内8頭目の感染牛が見つかったことについて「新しい（タイプの）ＢＳＥ
なので、専門家の意見を聞きながら、原因究明と検証をすることが必要だ」と述べた。
農水省は同日午後、省内でＢＳＥ対策本部を開き、今後の対応方針について意見
交換する。

日経新聞　http://health.nikkei.co.jp/bse/child.cfm?i=2003100702405bs&c=0

「未知の新型プリオン発見」って夢のある話じゃないのか

幼稚牛の時　飲んだ人工乳だろ　感染源つうと

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　わからないのは、今回の検査では異常プリオンが発見されたが、これまでに見られた
異常プリオンとは「糖鎖パターン及びプロテアーゼ（蛋白質分解酵素）耐性」が異なる
ということだ。異常プリオンは蛋白質分解酵素で分解されないことが特徴とされてきた
が、今回見つかった異常プリオンは容易に溶けるらしい。そのうえ、「病理組織学的検
査及び免疫組織化学的検査の結果は陰性」だった、脳にＢＳＥ特有の病変はみられなか
ったというのだから、そもそもこれに感染性があるかどうかも疑われる。

★県内出身の牛、初のＢＳＥ感染確認　原因や経路調査へ−−県の対策本部　／栃木

　国内有数の酪農県に衝撃が走った――。６日、国内で８頭目のＢＳＥ（牛海綿状脳症）への
感染が確認された肉牛（１歳１１カ月）は県北の農家で生まれ、飼育されていた。県内産の
牛のＢＳＥ感染が確認されたのは初めて。県牛海綿状脳症防疫対策本部は飼育農家から
飼育方法などを聴き、感染原因や経路などを調査する方針。

　同本部によると、牛は雄のホルスタイン種で、０１年１０月に県北の酪農家で生まれ、
約１週間後に別の県北の肥育農家で０２年５月まで飼育された。同本部は、この肥育農家と、
牛が生まれた可能性の高い酪農家４戸の計５戸に対し、牛の移動の自粛などを要請した。

　県はＢＳＥ感染が国内で初めて確認された０１年９月、全畜産農家（約２８００戸、
約１６万頭）を対象に立ち入り調査を実施。その際、１２戸の農家がＢＳＥの原因とされる
肉骨粉を飼料に使っていた。今回移動自粛を要請された５戸は含まれていない。同本部は
「何らかの形で肉骨粉を摂取したのではないか。経路を調査したい」と話している。

毎日新聞　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031007-00000007-mai-l09

★栃木県が防疫対策会議　福島でも肉骨粉混入なし

　新型ＢＳＥ感染牛が生後７カ月まで飼育されていた栃木県は７日、農務部を中心とした
関係各課で構成するＢＳＥ防疫対策本部の会議を開き、対応策などを協議した。また
７カ月以降の飼育地だった福島県でも、飼料に肉骨粉の混入がないことを確認した。

　本部長の橋本俊一農務部長は「今回はこれまでに国内で発生したケースと若干違いがある。
関係機関と連絡を取り適切に対処していきたい」と述べ、報告例がない新型ＢＳＥへの
対応で協力を呼び掛けた。

　会議では、県が既に感染牛に関係する農家に牛の移動自粛を要請していることや、
飼料などの飼育状況の調査に着手していることが報告された。
　参加者から「（感染牛の）母牛や同居の牛も感染しているのでは」と不安の声も上がった。

共同通信　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031007-00000178-kyodo-soci

下野新聞

■感染ルート解明に本腰　BSE、農水省が対策会議

　会合の冒頭、本部長の栗原博久副大臣は「これまでの七例と同種の
ＢＳＥは既に遮断されたとの評価を頂いていただけに、八例目の発生は残念。
新しいタイプのＢＳＥなので、感染源、経路を徹底究明し、食の安全を求める
国民の期待に応えたい」と話した。

>>191
今まではいい加減にやってたのかYO!

いままでの異常プリオンより良性なプリオンじゃないの？

>>69
薬害エイズに比べりゃ100万倍マシだと思うけどね。
死亡率的にそんなもんでしょ。

>>188
なるほどー。ん？？？
ＢＳＥのクセに治るっつーことかな？
それってそもそもプリオンなんだろうか？

>>195 脳や脊髄に多くある蛋白質

こいつやばいって・・・
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1065336783/396

良く分からんが
孤発性CJDと同じで感染で
この新種プリオンが出てきたのでは無い気がする。

GSSや家族性致死性不眠症と同じく
遺伝性がウシにあるとしても、
おそらくは抗原性は既に登録されており
「新種」」という報道にはならないだろう。

既出ながら既に殺されているので
病原性があったかどうかすらわからない。

神経組織ののプライマリカルチャーが
できるようにサンプルを残す方法というのは、あるのだろうか？

何だかよくわからんがｶﾞｸﾌﾞﾙだな

プリンておいしいよね

生後23ヵ月牛が、まずかったな。

食肉にする牛は、
生後25ヵ月以内の牛でなく
生後15ヵ月以内の牛に変えることで
今後、一切ＢＳＥはでないから。

安心して焼肉食ってた奴は馬鹿

プリンよりコーヒーゼリーの方が好きだ

ゼラチンは最高にイイ

結局、国内に蔓延してたのね(;ﾟ∀ﾟ)ﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟ

>>206
お前だけがもうダメポ

ひゃひゃ

ﾌﾟﾘｵｰﾝ（・∀・）つ∴

アメリカでも大人気らしいな、新型プリオン。
エコブームだし。

たしかに関東は冗談が通じない人間が多いな
なんか顔つきが変わるのが手に取るようによくわかる
自分を落とすということに慣れてない人が多いため、見栄っぱりが多いのも事実
自分を見せるということに徹底して拒否する内向的な人間だから、自分自身を表現しきれない。
そんな所に自分を落として会話の成り立つ西国人が現れる。
自分達とは全く違った感性を持っているだけに、西国の開放的な性格を羨んでしまう。
そしてそれが妬みなどの憎悪と発展し、西国人を叩くという結果になる。
ある意味、東国の酒の場で西国人は修羅場をくぐるようなもんだと思う。

ID:SGLR/8DN

アメリカで人気が出ても日本では人気無しってところだな。

まぁ、牛肉危ないからカレーでも食ってなさいってこった。

新型プリン

定期的に保守age!

僕の海綿体も未知の新型です

　健康のことを考えて、毎朝ヨーグルトを食する生活だが、
その食生活が仇なるかもと思うと、胃が痛くなります。
　また、自分の脳が溶けるのではないかと、心配で夜も眠れません。
　どうすればいいですか、神様、か弱い子羊に救いの手を差し出してください。

保守age

■県北の農家5戸は肉骨粉使用せず　BSE感染牛問題

　県は七日、ＢＳＥ感染牛が生まれた可能性が高い県北の生産農家四戸と、
大田原市内の育成農家に、感染源として疑われる肉骨粉の飼料記録がない
ことを確認した。

　県は、茨城県から連絡を受けた先月三十日から職員を関係農家に派遣し、
関係者の聞き取り調査などを行っている。五戸の農家はいずれも二〇〇一年
九月に県が実施した調査では、肉骨粉を飼料として使用していなかったが、
今回の県の調査でも「肉骨粉を使ったという情報はない」（県畜産振興課）
という。

下野新聞　http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/syakai.html#news4

★ＢＳＥ：技術検討会が認めるまで同居牛を出荷停止　農水省

　国内８頭目のＢＳＥ（牛海綿状脳症）発生を受け、農水省は７日、専門家でつくる
ＢＳＥ技術検討会を開いた。今までのＢＳＥと特徴が異なることに加え、初めて肉用牛
（ホルスタイン種の雄）に感染したことを考慮して従来のルールを変更し、感染牛と
一緒に飼われていた「同居牛」約６００頭は検討会が認めるまで出荷停止を続けること
を決めた。
　今回の牛が生まれた可能性のある牧場は栃木県の調査で４カ所に絞られており、
これらの牧場の同居牛は当面出荷停止となる。今回の牛が育った福島県など計３カ所の
牧場も出荷停止が続く。ＢＳＥ感染牛を出した牧場の同居牛は、都道府県が調査を終えて
安全と判断した場合、出荷を認めていたが、今回の変更で従来より出荷停止が長引き、
地元の酪農業に影響が出る可能性がある。
　一方、同検討会は、感染経路解明のために餌や飼育状況を詳しく調べる必要がある
という見解で一致した。肉用牛と乳牛では代用乳の質が違うことや、ホルスタイン種の
雄は生まれてすぐ買い集められて保育農場に移り、さらに肥育農場に移るという飼育
形態をとるという特徴を考慮して、感染経路を調べる。
　今回のＢＳＥが従来と異なる特徴を持つことから、マウスなどに感染させる実験が
必要だとの見解も示された。

毎日新聞　http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20031008k0000m040074001c.html

(･∀･)つ∴ﾆｸｺﾌﾟｰﾝ ｸｴ!!

伝達性牛海綿状脳症コントロールガイドラインに沿った消毒作業を
食肉処理場で行うと、処理場は何日も閉鎖にならないのかな？

治療法がない病気だから不安なんだよ　それと血液検査で感染がわからない病気だろ？

冗談きついよ〜

>>217
スカスカなのか？

新型に伝達性があるか分かるのは早くて1年後だが、感染することを前提にした対策が厚生労働省に出来るかな？

そういえば牛乳でカルシウム成分が多くて脂肪がすくないのって
何が入ってるんだろうか・・・・・・？

∴∵∴∵ﾆｸｺﾌﾟｰﾝ∴∵∴∵

>>229
それは牛乳ではなく加工乳。
原料は生乳じゃない。

生乳と牛乳の違いは？

間違えた、訂正：牛乳と加工乳

牛乳：生乳100%（混ぜ物禁止）
加工乳：生乳以外にバター、クリーム、脱脂粉乳等の乳製品が原料

カルシウム増加型の加工乳にはナニも使われておりましたな、

ナニ？

＜ＢＳＥ＞福島県が農家に立ち入り検査

　福島県は７日、国内８頭目のＢＳＥ感染が確認された飼育牛を出荷した、同県葛尾村の
農家に基づき立ち入り検査をした。農家に残っている１９７頭を触ったりして反応を見たが、
異常は見当たらなかった。県は１次検査で陽性と判定された９月３０日にも立ち入り検査を
しているが、当時も異常はなかったという。

毎日新聞　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031008-00002102-mai-soci

もうずっと牛肉と関係食品食べてないし、
これからも食べない予定だから、どうでもいい

食べないぞ

　　　　　　■■■■■■■■
　　　　　■■■■■■■■■
　　　　■■■■√　＝＝＝　│
　　　■■■■√　彡　　　　ミ │
　　　■■■√　　　＝　　　＝ 　＼
　　　■■■　　∵ 　 (●　 ●)∴│
　　　■■■　　　　丿■■■（　　│　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　■■■　　　　　■　３ ■　　│　＜　食べない修行ーー開始！
　　　■■■■　　 ■■　■■　■　　│　修行するぞ修行する・・・・・
　　　■■■■■■■■■■■■　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　■■■■■■■■■■■■
　　　　■■■■■■■■■■■
　　　　　■■■■■■■■■■

まてよ？すでに２００１年前に食ってればいまさらやめても意味はないような・・・・

★ＢＳＥ、原因究明に全力／農水省が対策本部 [2003年10月08日付]

　茨城県でと畜されたホルスタイン種の去勢牛（二十三カ月齢）が新しい型とみられる
牛海綿状脳症（ＢＳＥ）感染牛と判断されたのを受け、農水省は七日、ＢＳＥ対策本部
を開いた。本部長の栗原博久農水副大臣は「技術検討会でＢＳＥの感染源を遮断している
と評価されたが、農水省として感染源や経路を十分解明して国民に不安がないようにしたい」
と述べ、原因究明に全力を挙げるよう幹部職員に指示した。
　
　問題の牛は、九月二十九日に茨城県のと畜場に出荷され、と畜時の検査で疑陽性になった。
確認検査の結果、厚生労働省の専門家会議が六日、従来型と違う「非定型的なＢＳＥ」と
判断した。国内の発生例としては八頭目となる。農水省が肉骨粉の牛への給与や飼料・肥料と
して の製造出荷を禁止した 後に生まれており、新たな感染原因が存在する可能性もある。

日本農業新聞　http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/news/index1.html

★「あらゆる可能性」想定し発生源調査　ＢＳＥ感染で農水省　　2003/10/08 08:44

　従来の特徴と異なる牛海綿状脳症（ＢＳＥ）に感染した肉牛が見つかった問題で、農水省の
ＢＳＥ技術検討会が七日、同省で開かれた。発生源や経路の調査では「あらゆる可能性」を
想定し、与えられる餌や飼育状況など肉牛の特徴も踏まえ、情報収集など対応を進めるべき
だとされた。
　同検討会では、非定型的なＢＳＥの感染性や病原性究明にはマウスへの接種試験が
必要とされた。解明には少なくとも一年間はかかるという。
　また、品川森一委員（プリオン病研究センター長）は記者会見で、「非定型的なＢＳＥでも、
従来のものでも（異常プリオンが）検出感度以上あれば、検査で引っかかる」と述べ、従来の
検査で非定型的ＢＳＥも把握できるとの見方を示した。
　さらに品川委員は、九月末に同省の検討チームがまとめた報告書で、感染源の可能性が
低いとされた代用乳についても、予断を持たずに調査するべきだと強調した。
　同省は患畜の同居牛を当面、「患畜になる恐れがある家畜」として隔離し、餌など情報を
集めてから正式対応を決める。

北海道新聞　http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20031008&j=0044&k=200310080257

age

ageage

★ＢＳＥ問題で栃木県と協議　農水省、福島も９日訪問

　国内８例目となった牛海綿状脳症（ＢＳＥ）の感染牛について、農水省の職員が８日、
栃木県庁を訪れ、新しいタイプの異常プリオン（タンパク質）の検出結果や同省の対応を
説明した。９日には福島県庁で同様の説明をする。
　感染牛は栃木、福島両県の酪農家などで一時飼育されており、農水省は７日のＢＳＥ
技術検討会議で同居牛の隔離方針を決定。両県は家畜伝染病予防法に基づき、これらの
酪農家などで飼育されている牛計６０５頭の移動を制限した。移動制限は最長で２１日間。
　栃木県の担当者からは、感染牛に与えた餌や感染牛の移動歴などの調査について、
進捗状況の報告があった。
　８例目の感染牛は出生直後の２００１年１０月２５日に栃木県大田原市の牧場に移り、
その後福島県葛尾村の牧場で飼われていた。

河北新報　http://www.kahoku.co.jp/news/2003/10/2003100801000381.htm

▼「牛海綿状脳症の検査に係る専門家会議」の結果について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/10/h1006-2.html

平成１５年１０月６日に開催した「牛海綿状脳症の検査に係る専門家会議」の結果は下記のとおりです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
　茨城県のスクリーニング検査陽性牛について、昨日までに実施されたウエスタンブロット法、病理
組織学的検査及び免疫組織化学的検査の結果を精査したところ、非定型的なＢＳＥと判断された。
　ウエスタンブロット法による検査結果については、異常プリオン蛋白が検出されたが、糖鎖パターン
及びプロテアーゼ耐性が、これまで確認されたＢＳＥのものとは異なっていた。
　なお、今後、伝達性など生物学的性状を確認するための実験動物への接種実験を実施する必要が
ある。

（注） 病理組織学的検査及び免疫組織化学的検査の結果は陰性と判断された。

（参考） 当該牛の概要
処理年月日 ： 平成15年9月29日(月)
性別 ： 去勢（雄）
品種 ： ホルスタイン
月齢 ： 23ヶ月
スクリーニング検査実施機関： 茨城県県北食肉衛生検査所
確認検査実施機関 ：国立感染症研究所


照会先：厚生労働省医薬食品局
　　　　食品安全部監視安全課

FT紙の記事

Japan finds possible new type of mad cow disease
http://news.ft.com/servlet/ContentServer?pagename=FT.com/StoryFT/FullStory&c=StoryFT&cid=1059480417800&p=1012571727102

October 8, 2003 5:30 AM
Japan steps up mad cow investigation

http://www.swissinfo.org/sen/Swissinfo.html?siteSect=143&sid=4319124

Ibaraki bull confirmed as having mad cow disease

http://www.japantimes.co.jp/cgi-bin/getarticle.pl5?nn20031007a3.htm

Japan Finds 8th Mad Cow Case, First Since January
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&cid=571&ncid=571&e=4&u=/nm/20031006/hl_nm/madcow_japan_dc_1

Japan Quarantines Cattle Over Mad Cow
http://www.newsday.com/news/nationworld/world/wire/sns-ap-japan-mad-cow,0,4333839.story?coll=sns-ap-world-headlines

ニュータイプだな。

Japan worries about ‘new mad cow’ strain
http://jang.com.pk/thenews/oct2003-daily/08-10-2003/world/w4.htm

新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病

１００％の致死性の奇病　　治療薬や原因や生前の検査法がない

感染したのではなく、
問題の牛ちゃんの生体組織が自分で異常ブリオンを生成したとは考えられんの？

　　　　　　 ＿＿＿　AA
　　　 *〜/▼　■⊂ ゜　゜ P
　　 　 　 |　●　●.（＿∀） 　　　
　　　　　 U U￣￣U U 〜〜 age

Latest BSE case no cause for panic
http://www.yomiuri.co.jp/newse/20031009wo71.htm

治療薬がないｖCJD

ハン○ンやフジ○クだのといったB連中は平気で死亡牛を流通させてそうだな

公表されたのは、今までに無い事例だから？

age

Latest mad cow find puts 604 cattle into quarantine

http://www.japantimes.co.jp/cgi-bin/getarticle.pl5?nn20031009b3.htm

新型プリオン
新型プリウス

　　ま　た　ニ　コ　ニ　コ　プ　ン　か　！！

ヤコブ病って治療法がないんだよ

発病する前に自分が感染してるか検査法すらない

まぁ、数年後仲良く千鳥足で歩こうや。

潜伏期間はどのくらい？

ＢＳＥ８頭目／枝肉相場、冷静保つ　東京、大阪とも前日並み [日本農業新聞 2003年10月08日付]

　全国で八頭目の牛海綿状脳症（ＢＳＥ）感染牛が見つかったが、東京と大阪市場
の七日取引は相場に変化はなく、平常通りの取引に終始した。
　
　東京都中央卸売市場食肉市場の枝肉価格は、和牛去勢Ａ３等級が一キロ当たり
千七百五十八円で前日比三円高、交雑種（Ｆ１）去勢Ｂ３等級は千三百三円で四十円安。
　
　大阪市中央卸売市場南港市場も和牛去勢Ａ３が千七百三十九円で同十円高、Ｆ１去
勢Ｂ３が千二百五十円で同五十九円安と大きく動かなかった。
　
　業者の中にはホルス枝肉の出荷を見合わせる動きもあったが、一部にとどまっている。
　
　今後、週末の連休を控え、枝肉市況の動向が注目される。市場関係者は「連休の特
売は和牛が中心で、相場には大きな影響はないだろう」とみている。
　
　その一方、新たな感染経路が指摘されていることから、それに対する消費者の反
応を注意深く見守っている。
　
　食肉業者は「全頭検査で安全・安心が確保されていることを、今後も消費者に強く
訴えていきたい」と話している。

ＢＳＥ８頭目、流通・外食業界は冷静、安全な肉だけ流通、消費 [日本農業新聞 2003年10月08日付]

　二歳未満の国内八頭目となるＢＳＥ感染牛が確認されたが、流通・外食業界は冷静
に受け止めている。全頭検査で安全な国産牛肉しか出回らない上、消費者の理解も深
まっており、影響を心配する声はない。ただ、二歳未満の若い牛が感染したことに、

原因の早期究明を求める声は強い。
　
　イオンは「市場に出回る国産牛肉は全頭検査されており、安全面で問題ない。消費
者の混乱も全くない」（コーポレート・コミュニケーション部）と強調する。
　
　コープこうべも「市場に出回っているものはきちんと検査していることを消費者も
知っており、売り場で特に変わった動きはない。八頭目ともなれば、消費者の認識も
高まっており、冷静に受け止めているようだ」という。
　
　全国焼肉協会は「日本の全頭検査は、欧州連合（ＥＵ）の検査より厳しい。ＢＳＥ
が見つかったことは、安全な肉しか流通しないことの証明だ」と受け止める。同協会
によると、ＢＳＥ発生で会員焼き肉店の売り上げが減ったのは二〇〇一年十一月の三
頭目まで。〇二年五月の四頭目以降、影響は出ていない。大手焼き肉チェーンの安楽
亭は「流通する国産牛肉はすべて安全だと考える。客足に変化はなく、国産の使用を
見直すこともない」と話す。
　
　業界の関心は原因の究明だ。「これまでのＢＳＥ感染牛もそうだが、感染ルートを
一刻も早く解明してほしい」（コープこうべ）、「なぜ若い牛でも感染したのか、原
因究明が重要」（全国焼肉協会）と、国の対応に注目している。

新型ＢＳＥの影響、売上的には影響ない＝吉野家
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031009-00000353-reu-bus_all

ＢＳＥ判明、若年牛の全頭検査が奏功　
http://www.asahi.com/national/update/1007/002.html

「新型なら対応考えねば」ＥＵ、日本のＢＳＥ感染を注視
http://www.asahi.com/international/update/1006/012.html

ＢＳＥ問題　８頭目、新たな感染ルートか−−汚染肉骨粉との関係不明
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200310/07m/043.html

　欧州では、２歳未満の牛を検査の対象に含めていない。感染牛の発見率が０・１％以下
と低く、効率的ではないとの判断からだ。日本の場合、食肉処理される牛は年齢にかかわ
らず全頭検査している。今回の症例は、その検査の産物でもある。

　食品安全委員会プリオン専門調査会の甲斐諭・九州大農学研究院教授（農業経済学）は
「２歳未満の牛は心配ないとしている欧州が、検査体制を見直す必要も出てくるのでは」
と指摘する。

>>270
吉野家の株価は影響を受けていますが。

age

社説　ＢＳＥ８頭目／若い牛になぜ、どうして 　2003/10/08

　生後二十三カ月という若い牛がＢＳＥ（牛海綿状脳症）感染牛と確認された。
　これまで二十四カ月未満の牛にはＢＳＥの発症はないというのが専門家の常識だった。このため
欧州では、大半が三十カ月以上、厳しい英独仏でも二十四カ月以上を検査対象としてきた。
　それが、日本が世界に先駆けて行った全頭検査の結果、見つかった。わが国で八頭目になる新たな
ＢＳＥ牛の発生は、そうした意味からショッキングである。
　また、この牛はＢＳＥの感染源とされる肉骨粉を与えられていなかった。生まれたのが、牛の肉骨粉の
輸入・販売・使用が禁止された後であり、裏付けとなる飼育農家の証言もある。
　そうであるのに、どうしてＢＳＥに感染したのか。全く新しいタイプのＢＳＥなのか。肉骨粉以外に感染源が
あるのか。次々と疑問が浮かんでくる。
　ＢＳＥの感染ルート解明を進めてきた農水省の「ＢＳＥに関する技術検討会」はこのほど最終報告書を
まとめ、過去七頭のＢＳＥ牛はいずれも肉骨粉が感染原因であるとの見方を示した。

続く

>>276の続き

　しかし、その直後に発生した若い牛のＢＳＥ感染をどう説明するのか。原因究明は振り出しに戻った
形である。 　もう一つ懸念される問題は、今後、肉用牛にもＢＳＥの発生が一般化しないか、という点だ。
食用を前提としているだけに影響は大きい。
　これまでのＢＳＥ牛はいずれもホルスタイン種の雌で、五、六歳になって乳用牛としての役割を終え、
食肉市場に回されて、ＢＳＥが発見された。
　だが、今回の牛は同じホルスタイン種でも雄であるため、肉用牛として飼育され、二年未満で市場に
出荷された。言わば肉用牛のＢＳＥ発生第一号である。
　畜産関係者の間では当初、肉用牛にＢＳＥは出ないといわれた。遅くても生後三年という出荷時期を
考えれば、発症はまずありえないとしていたからだ。
　こうみてくると、今回のＢＳＥ牛発生の持つ意味は、今まで以上に大きい。原因究明に本腰を入れなければ
ならない。二十四カ月未満はノーチェックになっている欧州と協力体制をとることも課題だ。
　また検査体制も今までのやり方でよいのかどうか。全頭検査は確かに安全弁に違いないが、坂口力
厚生労働相が「新タイプのＢＳＥがうまく引っ掛かるかどうか」と述べているように、手法についても再検討が
必要だろう。

神戸新聞　http://www.kobe-np.co.jp/shasetsu/031008ja21780.html

イギリスは犯罪国家だな　世界中に異常プリオンをばら撒きやがって

生後23か月以上の牛は食べないというルールを作ればよい。

★関係団体に協力要請　ＢＳＥで栃木県

　国内８頭目となる牛海綿状脳症（ＢＳＥ）感染牛が見つかった問題で、栃木県ＢＳＥ
防疫対策本部長の橋本俊一県農務部長が１０日、ＪＡ栃木中央会や栃木県酪農協
連合会などを訪問、県の取り組みを説明し、協力を要請した。
　感染牛は生後７カ月まで栃木県内で飼育されていたとされ、橋本部長は
「県はあらゆる可能性を否定せず、対応していく」と話した。
　ＪＡ栃木中央会の豊田計会長は「風評被害を心配したが、市場は安定している。
国産牛の安全性が浸透した成果だろう。１日も早く感染原因が解明されることを
期待している」と述べた。

共同通信　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031010-00000071-kyodo-soci

社説　BSE感染源解明に全力を

　国内八頭目の牛海綿状脳症（BSE）に感染した牛が、茨城県で見つかった。生後二十三カ月という若いホルスタインで、
これまでに確認されたものとは異なる新型の異常プリオンを持つという。
　感染牛の枝肉や内臓は出荷停止になっているから流通することはないが、消費者の安心を得るためには感染源や
感染経路を突き止めることが必要だ。
　消費者が再び牛肉離れを起こすことがないよう、一日も早く感染源や経路を解明し、これ以上感染牛を増やさないための
対策を講じてもらいたい。
　国内でBSE感染牛がはじめて確認されたのは二〇〇一年九月だ。それから〇三年一月までに計七頭の感染牛が見つかった。
　七頭の牛に共通しているのは生まれてから五年五カ月以上たっていたことで、今度のように生後二十三カ月という早い時期に
感染が確認された例は国内ではこれまでなかった。
　この牛は〇一年十月に生まれた。BSEの感染源とみられてきた肉骨粉の輸入や製造、販売は既に禁止されていた時期だ。
つまり肉骨粉を飼料として口にすることはなかった牛だったのに感染したことになる。
　これまで考えられていた感染源や経路とは別のルートがあるということを意味しているのだろうか。新型の異常プリオンを
持つ感染牛が一頭という段階で原因を特定するのは困難な作業であるのは分かるが、総力を挙げて感染源を明らかにしてほしい。

続く

>>281の続き

　どうして感染したのかが明らかにされなければ、畜産農家はすっきりしないだろうし、安心できない消費者もいるだろう。
いまだに学校給食の食材に牛肉を使用していない小学校だってある。食の安全と安心のためにも感染源の解明はどうしても必要だ。
　農水省BSE疫学検討チームは九月末、七頭のBSE感染牛について最終報告書を公表した。報告書は一九八〇年代に英国から
輸入された牛か、加熱処理が不十分だったイタリア産肉骨粉のいずれかが感染源となった可能性が高いとしていた。
　さらに、これらの感染源が国内の牛を汚染し、その牛が再加工されることで七頭への二次汚染を引き起こしたと判断したが、
ではどんな経路で感染したのか、感染源は何かという点については特定していない。
　畜産農家にとっても、消費者にとっても、最も知りたかった部分が霧に包まれたままである。何が原因で、どんな経路で
感染したかを明らかにすることは、BSE対策に限らず感染予防には欠かせないことではないか。
　しかも今度の感染牛は肉骨粉を与えられていなかった。BSEには農水省検討チームが最終報告書で示した肉骨粉以外の
感染源もあるのではないか。そんな疑問もわいてくる。
　生後二十三カ月の感染牛が見つかったのは、食肉処理の牛はすべてBSE感染の検査対象にしてきたからだ。
　全頭検査をしても若い牛では発症することが極めて少ないから、必要ないという見方もあった。EU（欧州連合）はその方針だ。
だが、結果的に全頭検査をしてきたことが今回の感染牛発見につながった。
　せっかくの全頭検査である。その効果を、感染牛を流通させないことだけで終わらせるのではもったいない。これまで知られて
いなかった新型の異常プリオンは、何が原因で生じたのか、それを突き止めることは次の感染牛を出さないことにつながる。
　農水省は感染源を明らかにすることに本気で取り組んでもらいたい。それなしには消費者も畜産農家も安心できない。

東奥日報　http://www.toonippo.co.jp/shasetsu/sha2003/sha20031008.html

狂牛病にかかる可能性は日本人より朝鮮人の方が高い。
なぜなら、内蔵も食材としているから。

難病の研究を本腰でやってほしい

ＡＬＳやヤコブ病や脊髄小脳病など

祟りだな

これも環境破壊が生み出したような物だわな

在日焼き肉屋は瞑れていいよ

肉骨粉の肥料・ペットフード使用禁止を解除へ　農水省
--------------------------------------------------------------------------------

　狂牛病の感染源とみられる肉骨粉について、農水省は１１日、４日から一時停止している輸入と国産肉骨粉の製造・販売を
肥料用とペットフード用に限って来週中にも解禁する方向で検討を始めることを明らかにした。解禁するのは豚、鶏からつくる肉骨粉で、
牛からつくる肉骨粉の使用などは解禁しない。同省は魚粉以外の動物性飼料の製造・流通・使用を禁止する省令改正を予定しており
、来週早々に開く「ＢＳＥ（狂牛病）検討会」に諮ったうえで、肥料とペットフードを省令の規制対象から除外する。

　農水省の梅津準士審議官は「肥料・ペットフードは（行政指導の）対象になっていたが、飼料用とはパッケージも違い、
家畜飼料に流用される恐れもほとんどないので、基本的に差し支えない」と話している。

　これに対し、市民団体の日本子孫基金（小若順一事務局長、東京都千代田区）は「牛の肉骨粉はペットに
プリオン病を引き起こす懸念がある。牛の肉骨粉を使わないといっても、製造過程で豚、鶏と牛の肉骨粉が混じらない
保証はないし、焼却処分を待っている肉骨粉が使われる恐れもある。９月までに生まれた牛がすべて処分される
８年後までは肉骨粉のペットフードへの使用は禁止すべきだ」と話している。

［毎日新聞１０月１２日］ 　

定期的にage

未知の新型ＢＳＥがこれからまだまだ見つかる可能性がある

★母牛と生産農家を特定　国内８頭目のＢＳＥ感染牛

　国内８頭目の牛海綿状脳症（ＢＳＥ）感染牛が見つかった問題で、栃木県は１０日、
ＤＮＡ鑑定や関係農家の聞き取り調査などから、感染牛が生まれた酪農家と母牛を
特定した。
　県ＢＳＥ防疫対策本部によると、生まれたのは塩谷町の酪農家。母牛は現在も
この酪農家で飼われているが、臨床検査では異常がないという。
　この酪農家や肥育農家などで一緒に飼育されていた牛は、数頭を除いて既に栃木
県外に出荷されており、県はこれらの牛の追跡調査を進めるとともに、感染原因を
調べている。

共同通信　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031010-00000143-kyodo-soci

カレーの肉やばいかな

★母牛と生産農家を特定　ＤＮＡ鑑定などで判明
　
　国内８頭目の牛海綿状脳症（ＢＳＥ）感染牛が見つかった問題で、栃木県は１０日、
ＤＮＡ鑑定や関係農家の聞き取り調査などから、感染牛が生まれた酪農家と母牛を
特定した。
　県ＢＳＥ防疫対策本部によると、感染牛である雄のホルスタインは、２００１年１０月
１３日に栃木県塩谷町の酪農家で生まれた。母牛は現在もこの酪農家で飼育されて
いるが、臨床検査では異常がないという。
　県は出荷記録などから関連が疑われる牛の血液や毛根を採取。前橋市と宇都宮市の
研究機関に送りＤＮＡ鑑定で親子関係を確定した。
　感染牛は生後１２日で同県大田原市の肥育農家へ移され、福島県葛尾村の肥育
農家、栃木県南那須町の農場を経て、生後２３カ月で茨城県茨城町の食肉処理場に
持ち込まれた。
　家畜伝染病予防法に基づく移動制限対象は、感染牛が経由した栃木県で３３頭、
福島県で１９７頭となった。
　栃木県によると、感染牛と同時期に同じ飼育場所で育てられた牛の大部分は、
既に栃木県外に出荷済みで、追跡調査が行われている。
　県ＢＳＥ防疫対策本部長の橋本俊一県農務部長は１０日、ＪＡ栃木中央会や
栃木県酪農協連合会などを訪問、県の取り組みを説明し協力を要請した。

中日新聞　http://www.chunichi.co.jp/00/detail/20031010/fls_____detail__048.shtml

この母牛の臨床検査ってBSE検査とは違うんでしょ？