【文学】池宮彰一郎さんの歴史小説が再び司馬作品と類似で絶版・回収へ=新潮社[030403]

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1窓際戦隊φ ★
 昨年12月に司馬遼太郎さんの「覇王の家」(新潮社刊)との相当数の類似個所が判明し、
絶版・回収となった「遁(に)げろ家康」(朝日新聞社刊)の作者、池宮彰一郎さんの
「島津奔(はし)る」(新潮社刊)が、今度は司馬さんの「関ケ原」(同)と
相当数の類似表現があることがわかり、新潮社は同作品の絶版・回収の措置をとり、
3日発売の「週刊新潮」に司馬さんの著作権継承者と読者へのおわびを掲載しました。

*ソース:asahi.com(朝日新聞社) http://www.asahi.com/
 http://www.asahi.com/culture/update/0403/001.html

*関連スレッド:
 [文学]池宮彰一郎氏の作品  また絶版・回収へ
 http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musicnews/1049332623/l50
 池宮彰一郎「島津奔る」が絶版・回収
 http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1049332352/l50
 【文学】歴史小説「遁げろ家康」が司馬作品と類似で絶版・回収へ=朝日新聞社[021225] (過去ログ)
 http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1040/10407/1040790120.html
2名無しさん@3周年:03/04/03 16:17 ID:Wp50GN0u
2
3名無しさん@3周:03/04/03 16:17 ID:7uq/kj/X
2
4名無しさん@3周年:03/04/03 16:17 ID:TyGWOhvD
余裕で2
5名無しさん@3周年:03/04/03 16:17 ID:keEEetT+
4
6名無しさん@3周年:03/04/03 16:18 ID:KoYFyIiN
またか!
新潮社も、こんな奴使うなよ…
7名無しさん@3周年:03/04/03 16:18 ID:b1YRqJ+L
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8名無しさん@3周年:03/04/03 16:18 ID:fTgoX36B
無茶苦茶やな…
9名無しさん@3周年:03/04/03 16:18 ID:9I+ehyvp
懲りないね
10名無しさん@3周年:03/04/03 16:18 ID:QST85xcb
遁げろだの、奔るだの
カッコツケすぎザンス
11名無しさん@3周年:03/04/03 16:18 ID:HXHvv16j
懲りない面々
12?@:03/04/03 16:19 ID:KWiwEpEp
作家も出版元も腐ってる。


ま  た  朝  日  か  !
13名無しさん@3周年:03/04/03 16:19 ID:C06evr1J
っつーか司馬も吉川をパクリまくってるじゃん
14名無しさん@3周年:03/04/03 16:20 ID:+LcOKetN
15煤 ◆z51....... :03/04/03 16:20 ID:+oEarL7B
コピペ作家逝ってよし
16名無しさん@3周年:03/04/03 16:20 ID:Wp50GN0u
>>3-7
( ゚,_・・゚)ブブブッ

17名無しさん@3周年:03/04/03 16:21 ID:bSbJ+Xlv
「島津奔る」は面白いと思ったんだが、パクリだったのか・・・鬱
18名無しさん@3周年:03/04/03 16:20 ID:osVIVuOY
若手のなんちゃって小説家かと思ってたら
えらい爺さんじゃん。はずかぴい。

池宮彰一郎氏
http://www.city.numazu.shizuoka.jp/h-toukei/taisi/img/ikemiya.gif
19名無しさん@3周年:03/04/03 16:21 ID:/1y7VEvT
http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1040/10407/1040790120.html

169 名前: 名無しさん@3周年 投稿日: 02/12/25 17:17 ID:0Me0D+S/

>>163
「島津奔る」も最後の関ヶ原のあたりが司馬の「関ヶ原」からの抜粋が多かったような。
この作品は好きだけど。

182 名前: 名無しさん@3周年 投稿日: 02/12/25 19:37 ID:CRaX73rF

島津奔る=関ヶ原
これもほとんど司馬作品のパクリ
冒頭と巻末に随筆を加えただけ
20名無しさん@3周年:03/04/03 16:21 ID:C06evr1J
>>12
はぁ?
新潮ですが何か?
ウヨ雑誌週刊新潮ですか何か?
21名無しさん@3周年:03/04/03 16:22 ID:envdZ66h
スピルバーグ製作「激突!家康!」
丹波哲郎政策「大家康!死んだら逃げ出した」
キューブリック製作「家康の異常な愛情、または信長は如何にして心配するのを止めて森乱丸を愛するようになったか」
トビー・フーパー「悪魔の家康のいけにえ」
ディズニー製作「ポカホンタスVS家康」
吉野家提供「殺伐とした家康」
黒沢明監督「七人の家康」
ヤコペッティ監督「世界家康物語」
宮崎駿「家康と徳川家康の神隠し」
サムソンビデオ製作「悶えろ家康」
22名無しさん@3周年:03/04/03 16:22 ID:nog+BCCH
読みたいな。
どっかの古本屋に流れてないかな。
23名無しさん@3周年:03/04/03 16:22 ID:Rhy3NM79
つまりパクリってこと?
24名無しさん@3周年:03/04/03 16:23 ID:QST85xcb
俺も作家になれそうな錯覚を与えてくれる
25名無しさん@3周年:03/04/03 16:23 ID:RwNDTVcQ
タニア・グロッターと魔法のコントラバス
26名無しさん@3周年:03/04/03 16:24 ID:hSAo5c1O
けっきょく、このジジイはオリジナルを書く才能が皆無って事か。
27名無しさん@3周年:03/04/03 16:26 ID:rxl3lY0a
「家康との遭遇」
「家ヤシック・パーク」
「ターミネ家康」
28名無しさん@3周年:03/04/03 16:27 ID:nog+BCCH
「関ヶ原」って文庫で全3冊だが、
こいつのはどれくらいのボリューム?
29名無しさん@3周年:03/04/03 16:30 ID:OQQybjyG
しかし、なぜ今になって出てくるのだ?
指摘されるなら、前回の「遁げろ〜」の時に分かってたはず
この空白の3〜4ヶ月はなんなのだ?
30○ろ ◆igMARUuJ9c :03/04/03 16:30 ID:DHeLoTWS
所詮、歴史小説で司馬遼より秀でる事は、難し。

司馬遼自身も複数の著作で、同じエピソードを同じ記述で、何度も使い回してるし・・・
31名無しさん@3周年:03/04/03 16:32 ID:bSbJ+Xlv
隆慶一郎以外はあんまり読んだこと無い
32名無しさん@3周年:03/04/03 16:36 ID:yAL8Qe11
なんとなく家康
限りなく島津に近い家康
コインロッカー家康
Noと言える家康
家康の季節
33名無しさん@3周年:03/04/03 16:37 ID:6O+bnBYE
>>29
それまでに、売れてたらラッキーかな?とでも思ってたんじゃないの?(出版社)
34名無しさん@3周年:03/04/03 16:39 ID:gyKydE91
つーか、司馬は、たくさん本書きすぎなんだよ。
似てるかどうかのチェックが大変だろヽ(`д´)ノ。
編集者といえども、全部は呼んでないだろうから、似てる作品がうっかり通ってしまう事もあるだろ。
歴史物の作者は、たいへんだな。
35名無しさん@3周年:03/04/03 16:39 ID:9bgNxC9Q
でも「資料とゴッチャになった」ってどうかね。
作家なら、この文体は司馬さんだな、とかわかりそうなもんだが。
36名無しさん@3周年:03/04/03 16:40 ID:gyKydE91
史実を元にして、書いてるんだから、多少は似るんだよ。
原作が、歴史なんだから。
37名無しさん@3周年:03/04/03 16:40 ID:ZlvOPiuu
「島津奔る」上下巻買って読んだのに…

ヽ(`Д´)ノウワワワワァァァン
38豚崎渉:03/04/03 16:41 ID:uqyLc5aq
    ( ゚,_・・゚)
39名無しさん@3周年:03/04/03 16:41 ID:8qFgYF9l
チョン出版なら事件にならない罠。
40名無しさん@3周年:03/04/03 16:41 ID:OQQybjyG
この人、エッセイで人権屋批判とか書いてたから
嵌められたん(ry
41名無しさん@3周年:03/04/03 16:41 ID:gyKydE91
とにかく司馬に似てるとか難癖つけてる奴は、司馬の作品を全部呼んで丸暗記しろ。
それがたいへんだと気づいたら似てると文句言うな。
42「大天才様1号:03/04/03 16:42 ID:Ea/DF/hV
司馬さんの本の記述は史実扱いと言うことにしようよー。

どれが実在のエピソードで、どれがシヴァエピソードだったかを
脳内で分離するのは大変。
43名無しさん@3周年:03/04/03 16:43 ID:nog+BCCH
「木曜島の夜会」はつまらんかったなぁ
44名無しさん@3周年:03/04/03 16:43 ID:OQQybjyG
というか、「島津奔る」は柴錬賞取ってるんですが……

関係者出てこい!
45てゆうか:03/04/03 16:43 ID:JB0cY1t2
両方読んだけど・・・わからなかったにゃあ(^_^;)

漏れ的には『影武者徳川家康』が秀逸と逝っておこう( ゚Д゚)y―┛~~
46名無しさん@3周年:03/04/03 16:44 ID:Ismna4nU
さすが司馬さんだな


47名無しさん@3周年:03/04/03 16:44 ID:uprEWXV7
しかし、池宮作品は「本能寺」「平家」は
歴史をあまりにも現代の日本の構造改革や官僚批判に
むすびつけて書きすぎていたぞ

司馬との関係は別としても
48名無しさん@3周年:03/04/03 16:47 ID:xvggQiNh


 ま た 池 宮 か

49名無しさん@3周年:03/04/03 16:50 ID:ixBO/rFk
>>45
( ・∀・) ケサーク
50名無しさん@3周年:03/04/03 16:51 ID:Ky3wR/3G
いいかげん、ゲロしちゃえばいいのにね
51名無しさん@3周年:03/04/03 16:52 ID:QK1X/fqO

司馬史観って、みんな言ってるけど、細かく読んでみると史実に反してたり、わざと?
大事な史実を無視してたりと、非常に恣意的な見方が多い。ただ、作品を書くとき
は、古本屋街から関連資料がごっそり消えたくらい徹底取材したらしいから、意識的
に取捨選択したんだろうけど、史実を取材してるとは言っても、やっぱり半分は
フィクションと思ったほうがよかろう
52名無しさん@3周年:03/04/03 16:52 ID:OQQybjyG
デビュー作で70歳近かったんだし
まあ許してやれや

この人の黄金時代は脚本家時代か……?
53名無しさん@3周年:03/04/03 16:52 ID:MehESEko
>>45
ジャンプの漫画は糞だったな。
54名無しさん@3周年:03/04/03 16:53 ID:bVyvO3S+
別にいいじゃん。シバリョー死んでんだし。
55名無しさん@3周年:03/04/03 16:54 ID:OQQybjyG
>>31
司馬・池波・藤沢は必修
56名無しさん@3周年:03/04/03 16:55 ID:KmsbJ0dT
>>53
あれが糞となると、今のジャンプは...
57 :03/04/03 16:55 ID:XbUV8u6n
某イラストレーターさんのパネルディスカッションで聞いたお話。
「盗作だと言われる前にオマージュだと主張しろ!」
で実際、これで乗り切った香具師がいる。(割と有名な人だよん)

小説はこの手が使えないのね。
58「大天才様1号:03/04/03 16:56 ID:Ea/DF/hV
シバさんが死んでからの、相次ぐ類似事件。

シバが池宮に乗り移ったという可能性は?
59名無しさん@3周年:03/04/03 16:58 ID:fNPppppm
そもそも名前からして池波正太郎と紛らわしいし
60名無しさん@3周年:03/04/03 16:58 ID:z1onv8Zb
>>51

取材するのは史実に忠実に書くためではなくて、「自分の頭の中で、
登場人物が生き生きと動き出すまでイメージを高めるため」なんだそうです。
司馬のエッセーにそう書いてありました。どの本かは忘れたけど。
ですから、あらすじだけは史実に沿って書いて、残りはすべて「想像」で
書いてるんですね。一部では、この手法を「借景小説」と(半ば批判的に)
評してます。
61名無しさん@3周年:03/04/03 16:58 ID:U9U0iOGS
25歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、1ドル以上のチップを買えば30ドル(4000円くらい)貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1kl5/japanese/
62名無しさん@3周年:03/04/03 16:58 ID:OQQybjyG
他に司馬に似てる、ってんで晒しageられた作家はいるのか?
63名無しさん@3周年:03/04/03 16:59 ID:BRBA7yqQ
池波正太郎は最高だな。
あの江戸前の倫理観、旬の食べ物の描写、
そして芝居がかった見事なプロット、
何度読んでもおもしろい。
64名無しさん@3周年:03/04/03 17:00 ID:xFevknQ0
          . .__          _________
      ヒ    .|大|        /   だ
     ヒ     .|ふ|      /  そ が
     /     .|へ|     /    れ
     ン  ||   |ん|   <   い が
  _∧ .∧(oノヘ |者|     \    い     >>1
 (_・ |/(゚ー゚ { | ̄        \________
    |\Ю ⊂)_ √ヽ
   (  ̄ ~∪ヽ)^)ノ
    .|| || ||  ||
    '~ ~ '~ '~
65名無しさん@3周年:03/04/03 17:01 ID:MehESEko
>>56
世良田次郎三郎のナイスミドルっぷりに萎えたよ。
ちんちくりんだからこそかっこよさが際だつってもんなのに。
66名無しさん@3周年:03/04/03 17:03 ID:ChyQ8ezv
縛 妖太郎ってSM作家がいたりして。
67れいな:03/04/03 17:03 ID:wVOJ662h
誰にもばれないでナイショでトクメイでかえちゃうyo(^-^)v
よかったら覗いてね♪ (お仕事お仕事♪)
http://www.55255.com/000/
68名無しさん@3周年:03/04/03 17:04 ID:38s3Nu3b
確信犯ですねもはや。
69名無しさん@3周年:03/04/03 17:05 ID:nog+BCCH
>>63は中村吉右衛門
70名無しさん@3周年:03/04/03 17:05 ID:OQQybjyG
池宮氏には、戦時中の事を書いてほしい。
今や数少ない第二次大戦で従軍経験をした作家。
パクったパクらないのいざこざよりも残す物があるはず。
7151:03/04/03 17:08 ID:QK1X/fqO
>>60

ありがとう。納得。
72名無しさん@3周年:03/04/03 17:08 ID:fhQLXZDN

42歳。
去年まで金無し君だったけど、NYタイムズの意見広告と幻冬舎の株で
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
NYタイムズは初回のみだけど、10万円以上の寄付をすれば名前(3センチ四方)を出して貰える。
名前出すだけでそのまま売名することもできるし、
新たに本を出すとか、インタビューを受けるとかすれば倍々ゲームで200万円に。
思い切って幻冬舎の株に賭けてしまえば50パーセントの確率で二倍になる。
金なきゃオンライン日記を本にすればいいだけ。暇つぶしになる。
田中康夫ヨイショとか、大石英司罵倒とか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/?
73名無しさん@3周年:03/04/03 17:08 ID:Ze7k7ImH
田口ランディと同じレベルか?
74名無しさん@3周年:03/04/03 17:10 ID:SrLr/r87
田口ランディはパクリのくせに売れてますなぁ。
75名無しさん@3周年:03/04/03 17:11 ID:OQQybjyG
「本能寺」と「平家」は文庫化されるんだろなおい
76名無しさん@3周年:03/04/03 17:11 ID:ecvQA8Rt
盗作繰り返したのか・・・いかんなあ。
何か新しい物を書いても、同じ事繰り返しそうだなあ。受け入れ
てくれる出版社が今後あるのか?
77名無しさん@3周年:03/04/03 17:17 ID:uprEWXV7
平家は、なんだか清盛を小泉純一郎に
なぞらえてるみたいで、チープだったぞ

というか小泉が尊敬しているんだって?
78名無しさん@3周年:03/04/03 17:19 ID:rEJphi09
田口は内容も本人も電波だが
こいつは逝きづまって芝から奪おうとした横領だな
正直このぐらいで絶版されるんなら
田口は国外追放レベルやろ
あいつは漫画だろうがなんだろうがあらゆるメディアを汚すから
79名無しさん@3周年:03/04/03 17:22 ID:Yf3TR+as
>>55
歴史物とはいえないけど、山本周五郎も面白いよ。
80名無しさん@3周年:03/04/03 17:22 ID:8w1JhFJK
シバリョーは初期の忍者モンとか短編とか読めばわかるけど
完全に虚構の世界でも構築する腕があるからなあ…
81名無しさん@3周年:03/04/03 17:23 ID:z1onv8Zb
>>80

「風神の門」は面白かった。
82名無しさん@3周年:03/04/03 17:24 ID:38s3Nu3b
司馬りょーって
一文ごとに改行するね。
83名無しさん@3周年:03/04/03 17:26 ID:CitF0G6c
この場合、プレミアは付くのか?
84名無しさん@3周年:03/04/03 17:27 ID:09YyXAtX
まだ売ってたぞ新刊で。
85名無しさん@3周年:03/04/03 17:28 ID:FnAagae7
何だよ池宮
これじゃランディもびっくりだなw
86名無しさん@3周年:03/04/03 17:32 ID:WgZzBWyr
で、報じてるのは朝日か

なんか嬉しそうだ
やっぱ前回の事は忘れてないんだな
87名無しさん@3周年:03/04/03 17:32 ID:kiZf6WcK
池宮パクる
88名無しさん@3周年:03/04/03 17:38 ID:T6YMoG4r
何を今更・・・
89名無しさん@3周年:03/04/03 17:39 ID:EKA+1DVA
>>80
あーそうそう、歴史小説の歴史調べれば調べるほど
司馬遼太郎の書いてることがことごとく嘘だということがわかってくるとか
90名無しさん@3周年:03/04/03 17:41 ID:NUL7d6RD
>>89
それ自体は全くかまわないんだよ。小説なんだから。

ただ、それをさも歴史的事実であったかのように
信じてしまう、かわいそうなオジチャン達が問題なんだよな。

そういうやつらは、NHKの歴史番組でも涙流しながら見てるんだろうねぇ
91 ◆C.Hou68... :03/04/03 17:42 ID:Nm2HHgOK
こういうのを見るたびに、世に出す前に周囲の誰も
気がつかなかったのかとか思うよ。
92名無しさん@3周年:03/04/03 17:44 ID:5lpjZVAj
メディアリテラシーって子供だけの問題じゃないよっと
93週刊新潮149ページより転載:03/04/03 17:44 ID:6GwNRzwW
謹告 小社刊池宮彰一郎著「島津奔る」は、司馬遼太郎著
「関ヶ原」との類似個所が相当数存在することが判明したの
で単行本・文庫共に絶版とし、市場在庫を回収する措置を
とりました。司馬遼太郎氏の著作権継承者および読者の皆
様に深くお詫びいたします。
平成15年4月1日      株式会社 新潮社

以上、改行はそのまま。松井の記事の左下に小さくありました。
94名無しさん@3周年:03/04/03 17:46 ID:OQQybjyG
そもそも文庫化する前に、単行本の時点で調べろや>出版社
揃いも揃って無能揃いか
95名無しさん@3周年:03/04/03 17:47 ID:cSFT/52+
つくづくしょぼっちい話だなあ
96多分においおい:03/04/03 17:47 ID:QKpshzUV

 新潮社の担当は、一体どんな仕事をしてるんすか。
97名無しさん@3周年:03/04/03 17:48 ID:7W3/pDbz
>>94
出版社はコネの世界…。
98名無しさん@3周年:03/04/03 17:50 ID:3phwq0Nr
パクれ池宮
99名無しさん@3周年:03/04/03 17:51 ID:mKcRSr8z
「風神の門」は萌える。読め。
100名無しさん@3周年:03/04/03 17:52 ID:DCLjy4BA
どんな小説でも多かれ少なかれ、似通った部分があるものだが。
どこからが許されないと基準があるのだろうな。
どんなものやろか
101名無しさん@3周年:03/04/03 17:53 ID:mnlFhA+3
面白ければ盗作でもいいじゃん。原作者は亡くなっているんだ
から保護する必要ない。人類の文明は模倣によって発達して
きた。明治の文豪も海外の小説をリライトしただけらしいぞ。
102名無しさん@3周年:03/04/03 17:54 ID:qt22VonE
ぶっちゃけ司馬の元本より面白くて売れていれば俺は読む
103名無しさん@3周年:03/04/03 17:54 ID:7SuwSoKg
週刊少年ジャンプの某矢吹も訴えられねーかなー
104名無しさん@3周年:03/04/03 17:55 ID:vmwF2YiY
>>101
考えが古すぎる
105名無しさん@3周年:03/04/03 17:55 ID:ulujzGSK
「島津奔る」は面白かった。
106名無しさん@3周年:03/04/03 17:56 ID:yn0NbkS1
>原作者は亡くなっているんだから保護する必要ない。
アフォか。
107名無しさん@3周年:03/04/03 17:56 ID:XwEBsD9o
>>89-90
ここで話題になってる島津家に関しては特にその傾向が大きいよ。

司馬の影響で、本気で「島津の兵は最下級の雑兵ですら他国の1000人の士を倒せる」
とか信じてる人がいる。

こういうのは東洋史・西洋史を問わず(21世紀では)他に見たことがない。
108名無し奔しる:03/04/03 17:57 ID:uDIWoY+O
シーマンズはしるは、限りなく作り話だったわけだが。
109名無しさん@3周年:03/04/03 17:57 ID:OQQybjyG
>>100
外野がうるさいと基準が緩くなるんでないの?

まあ、新潮社もとりあえず具体的な類似点を示してほしい。
この人の場合、けっこう司馬を意識してたから(乗り越えるとか言ってる)
こういう形で終わるのはなんともな……。
110名無しさん@3周年:03/04/03 17:57 ID:mnlFhA+3
>>104 >>106
そもそも知的財産権の保護って、創作者の意欲を失わせない
ためのものらしいよ。ジェファーソンおじさんが言ってた。
111名無しさん@3周年:03/04/03 17:58 ID:NVXNH+ei
本人達がそれを娯楽として楽しめてるんだからいいだろ
史学を学んでるわけでもそれを生業にしてるわけでもない
112名無しさん@3周年:03/04/03 17:58 ID:qt22VonE
>>101
ひどいのは芥川龍之介だよな
読んだ古典に、自分が身に付けた人文教養をくっつけて作品にしてしまう
師・夏目漱石の偉大さに比べれば苦労の比はそれほどじゃないね
113名無しさん@3周年:03/04/03 18:01 ID:z1onv8Zb
パクリの基準って難しいよね。
あの金色夜叉にも種本があったわけだからさ。
114名無しさん@3周年:03/04/03 18:02 ID:mnlFhA+3
115名無しさん@3周年:03/04/03 18:04 ID:d3ENiG2K
俺の友達がつい最近読んで面白かったと薦めていたところだったんだが・・・
この作品の評価はがた落ちですか?
116名無しさん@3周年:03/04/03 18:05 ID:RrLJU/ZZ
>>107
>「島津の兵は最下級の雑兵ですら他国の1000人の士を倒せる」

司馬にそんな話あったっけか。
「シーマンヅつおい!、とウリナラの皆さんが怖がりました」とは書いてあったが。
単に「一騎当千」と書いてあっただけ、という予感。
117名無しさん@3周年:03/04/03 18:07 ID:8Z5LPLJ+
>>112
ポップアートみたいなところはあるね。だから
そういうことをあえてやろうとした発想と技術がすごいんだよ
118名無しさん@3周年:03/04/03 18:08 ID:OQQybjyG
これは小泉失脚を画策する某の暗躍とみた!


と言ってみたが、やっぱりそんなことはなかった。
119はぎょろも ◆QUZn1XtA3g :03/04/03 18:10 ID:V03vQ6XS
  Y____Y
↑(゚ д ゚) つうか、この盗作本が「柴田錬三郎賞」を取ってるっていうのが大笑い。
      文学賞が無意味なことを露呈したようなもんだな。
      選考した大先生方は今頃、どんな顔してるんだろうね。
      そもそも、池宮のアホたれは「柴田錬三郎賞」を返還するくらいの反省を
      みせろっていうんだ。
      きっと、こいつ他の盗作も全部バレるまで黙ってるつもりなんだぜ。
120名無しさん@3周年:03/04/03 18:14 ID:RwNDTVcQ
司馬の霊が池宮に憑いている
121名無しさん@3周年:03/04/03 18:14 ID:+j73dqNd
>>112
古典のリライトは洋の東西時の古今を問わずあることだから別にかまわんのでは。
いわばコピペの改変みたいなもんだし。
122名無しさん@3周年:03/04/03 18:20 ID:mnlFhA+3
>>119
どっかの絵画のコンクール大賞で、額が上下逆にかけられてたのあったよ。
123名無しさん@3周年:03/04/03 18:29 ID:iXer0IC+
http://www.shueisha.co.jp/bungei-13nen/shibata/shibata.html
柴田錬三郎賞 選考委員:長部日出雄 黒岩重吾 田辺聖子 津本陽 渡辺淳一
124名無しさん@3周年:03/04/03 18:31 ID:fwNoRxTJ
パクーリ(・∀・)イクナイ
125名無しさん@3周年:03/04/03 18:34 ID:FxZR3FKB
>>72
誤:50%
正:0.50%
126名無しさん@3周年:03/04/03 18:37 ID:Ozb9nZ/k
柴田練三郎賞・紫田錬三郎賞・柴田錬二郎賞
127 :03/04/03 18:48 ID:iuxYdHy2
>>194
『紫田練三郎賞』の間違いとおもふ。
128名無しさん@3周年:03/04/03 18:52 ID:f0ou877i
池宮が悪いのは当然としても、新潮側にもかなり問題ありそうだ。
129名無しさん@3周年:03/04/03 18:53 ID:t8+9GzNm
つーか盗作野郎がなんで未だに作家面してのさばってんだよ
文壇ってバカぞろいってほんとだな
130名無しさん@3周年:03/04/03 18:56 ID:Ca2Iq/6K
で、池宮は出奔した?
131名無しさん@3周年:03/04/03 18:57 ID:z1onv8Zb
具体的に、どこが似てたのか、それが知りたい。
132名無しさん@3周年:03/04/03 18:58 ID:+4afXMtD
まあ、島津製作所の方は田中さんのおかげで走りすぎているわけだが。
133名無しさん@3周年:03/04/03 18:59 ID:H3rvNASI
>シーマンヅつおい!、とウリナラの皆さんが怖がりました

実は局地戦(城に篭って銃撃で撃退)を除いて
ほとんど交戦してないんだよな。
134名無しさん@3周年:03/04/03 19:05 ID:FaoVJxDA
          ∧_∧
         < `ш´> まったく・・・情けない話だな
       _φ___⊂)_
      /旦/三/ /|
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
    | 誰彼百円 |/
135名無しさん@3周年:03/04/03 19:08 ID://bjnEuo
改めて言うと、この作品でデビューして家康〜は第2作目。
・・・おいおい
136名無しさん@3周年:03/04/03 19:08 ID:0+nQhGUd
その時代の資料は、新資料が出てこないんだから、ある程度似るのは
やむを得ない面もあるが、
料理法がヘタだったのね。
137名無しさん@3周年:03/04/03 19:11 ID:OQQybjyG
>>135
嘘つくな
デビュー作は「四十七人の刺客」で次が「高杉晋作」だ。

この二作に盗作疑いかけられたら
もう終わりだな
138名無しさん@3周年:03/04/03 19:12 ID:726uQIvd

で、お詫びのコメントも本人じゃなく家族の談になんだな。
よく、こんなヤツに小説かかせるよな。

139名無しさん@3周年:03/04/03 19:14 ID:RhMUgJNe
そんなコト言ったら
ドラえもんの「ふしぎ風使い」なんて
どうなるんだ?
140名無しさん@3周年:03/04/03 19:20 ID:72oloP9C
司馬は十代向け
141名無しさん@3周年:03/04/03 19:29 ID:/zAu5fg5
このようなパクリが問題になるのであれば、漫画家の漫画、アニメなどは
どれもこれも、過去の作品や映画の焼き直しの要素が含まれているので、
盗作ばかりということになるだろう。
142名無しさん@3周年:03/04/03 19:32 ID:FGn6fr4I
じだいものはとうじょうじんぶつのかんじがむずかしくて
だれがだれだかくべつがつかない
143名無しさん@3周年:03/04/03 19:35 ID:efflQ8iy
「懲りろ池宮」
「池宮懲りる」
144名無しさん@3周年:03/04/03 19:37 ID:mnlFhA+3
そもそも文字自体他人(エジプト人や中国人)がつくったも
のだしな。
145名無しさん@3周年:03/04/03 19:37 ID:/e6ZRqXE
この出版不況のなかで新潮社は生き残れるのか?
146名無しさん@3周年:03/04/03 19:43 ID:726uQIvd


パクり野郎は死刑
147名無しさん@3周年:03/04/03 19:44 ID:RiJ+0ZHq
サヨクの陰謀だな。
148名無しさん@3周年:03/04/03 19:45 ID:RiJ+0ZHq
そもそも知的財産権の保護って、創作者の意欲を失わせない
ためのものらしいよ。ジェファーソンおじさんが言ってた。

というか、創作者の意欲というより寺銭とっている
出版社らの既得権益と化している気が。
149名無しさん@3周年:03/04/03 19:45 ID:RhMUgJNe

 「オマージュだ!!」と開き直るくらいの根性が欲しいね。
150名無しさん@3周年:03/04/03 19:47 ID:ugmYGV4q
前回騒ぎになった後「遁げろ家康」読んだら、「覇王の家」とあまりにも
類似点が多くて笑ってしまった。
151名無しさん@3周年:03/04/03 19:48 ID:WhIXfd2F
こいつはどういう神経で盗作してるんだ?恥ずかしくないのかな?
152名無しさん@3周年:03/04/03 19:48 ID:sfk6G0tA
司馬が生きていたら、池宮とそんなに年変わんないんじゃない?
孫と酒を酌み交わすような年だろ。

とっとと引退しる。
153名無しさん@3周年:03/04/03 19:49 ID:mnlFhA+3
>>148
うん。だから本来の目的からはずれているという説。過剰な保護は
既得権益を持ってる人にはプラスだけど、社会全体ではマイナス。
http://www.ayumu-iijima.com/topics/zakko/zakko_stagesintro.htm
154名無しさん@3周年:03/04/03 19:50 ID:sfk6G0tA
隆慶一郎と池宮との、天国と娑婆との間の一対一トレードが成立しないかなあ。
155名無しさん@3周年:03/04/03 19:54 ID:GwTyXz2N
司馬っぽい書き方なんて、銀英伝とかでもしょっちゅう
あるんだが。
156名無しさん@3周年:03/04/03 19:59 ID:vT6i3I6R
大逆転!!戦艦池宮
157名無しさん@3周年:03/04/03 20:05 ID:dRPn3h9N
司馬もいいが池波正太郎の小説もおもろいな
158名無しさん@3周年:03/04/03 20:06 ID:cSFT/52+
ぱっくんちょ
159名無しさん@3周年:03/04/03 20:28 ID:OQQybjyG
指摘点を見てみない事には判断できん
抜き出しキボンヌ>新潮社
160名無しさん@3周年:03/04/03 20:44 ID:HSX+K2Qh
司馬さんより池波さんのほうが好きなのは、漏れが両刀使いだからだろうか
161池宮彰一郎:03/04/03 20:44 ID:ma1JarMY
盗作ではありません。司馬さんに対するリスペクトです。
162名無しさん@3周年:03/04/03 20:51 ID:Ydy4eBDG
>遁げろ家康の時
池宮さんは「家内の病気や引っ越し、連載が重なり混乱しており、
家康関係の資料と先輩作家たちが書かれた作品が混ざってしまった。
司馬さんには大変なご迷惑をかけ、自戒の意味から絶版をお願いした」
と話している。
http://www.google.co.jp/search?q=cache:h2N8uSxZmvkC:www.mainichi.co.jp/eye/sanmen/200212/25-03.html+%E9%81%81%EF%BC%88%E3%81%AB%EF%BC%89%E3%81%92%E3%82%8D%E5%AE%B6%E5%BA%B7&hl=ja&ie=UTF-8

>今回
「(連載)当時、家人が大病で入院を余儀なくされ、転居とも重なって
混乱していたため、『島津奔る』『遁げろ家康』両作品に関して参考に
いたしました文学作品、歴史資料等のメモ書きが混在し、誤って司馬作品と
類似する表現を生じてしまいました。敬愛する司馬遼太郎氏のご遺族ならび
に関係者の皆様、読者の皆様には謹んでお詫(わ)びを申し上げます」

同じいいわけでつか。
163名無しさん@3周年:03/04/03 20:53 ID:dc3MDu9v
池宮ってかなーりむかし脚本書いてたろ?
そのころは良かったよ
まぁ見たことあるヤシはいねーだろーな
作品しってっか?
164名無しさん@3周年:03/04/03 20:55 ID:iaQk8IkZ
ハードカバー44万部、文庫版40万部ぐらいだっけ、売れたのは。
印税は6000万円ぐらいかな。
半分ぐらいは司馬の版権管理者に渡して示談ということか。
165名無しさん@3周年:03/04/03 21:08 ID:d00kABmr
判決

「池宮を腕切りの刑に処す。」
166名無しさん@3周年:03/04/03 21:12 ID:FxZR3FKB
>>152

なぜソフトバンク?とか思ってしまった俺は逝ってきます。
167名無しさん@3周年:03/04/03 21:49 ID:OQQybjyG
>>162
そりゃ書いた時期が近いから同じ言い訳になるだろうよ

つか、歴史的事実の描写で似通ったのなら、仕方のない所もあるが
感想や印象部分で似通ったのならもうだめぽ
誰か両方持ってて比較できるやつは居らんのか?
168         :03/04/03 21:57 ID:Nj9W/HoX
信長の野望  の攻略本で
武将辞典の立花宗茂の説明が
海音寺潮五郎の武将列伝の丸写し
なのは問題にならないのかw
169名無しさん@3周年:03/04/03 22:00 ID:R9CbB68J
「島津奔る」は朝日新聞の書評欄で高い評価が与えられていたが、本になってから
何年も経たないと分からないのかな?
170名無しさん@3周年:03/04/03 22:00 ID:WgZzBWyr
池宮だの宮城谷だのは司馬のサブセットだっつーのは
今に始まった話でもないべ。
171名無しさん@3周年:03/04/03 22:10 ID:w9ZigAIk
島津奔る読んだけど、かなりいい内容だっただけに残念・・・・
172名無しさん@3周年:03/04/03 22:15 ID:E1pL+6vz
まあ、潔いのでよしとする。


倒錯ゴリラに比べれば・・・
http://oliinkai.hypermart.net/randay.shtml
173名無しさん@3周年:03/04/03 22:17 ID:OQQybjyG
島津か家康か、どっちか映像化してほしいと思ったが
もうダメだな、池上金男名義で脚本書いて下さい。
174名無しさん@3周年:03/04/03 22:19 ID:2bJ2Oy2C
>>168
逆なら大問題だがw
175名無しさん@3周年:03/04/03 22:22 ID:726uQIvd

盗作してまで書きたい心理はなんだ?


176名無しさん@3周年:03/04/03 22:23 ID:xfHrzvPE
本能寺いい内容だっただけに残念
177名無しさん@3周年:03/04/03 22:24 ID:YJ/WDhJT
このおっさんは確信犯。

まだ公になってないが、渡辺昇一著、ドイツ参謀本部を

歴史月刊誌で内容をほぼコピーして寄稿してた。
178名無しさん@3周年:03/04/03 22:25 ID:lzA9IQ1o
このスレ見て、時代小説を読んでるヤシがこんなに
多いということに一番驚いた。
179名無しさん@3周年:03/04/03 22:26 ID:vZBe9D3V
余談だが・・・
の部分が司馬作品に生命を与えている。
パクリでも清水みたいなパステイーシュは面白い。
180名無しさん@3周年:03/04/03 22:26 ID:kGvYnR8k
181名無しさん@3周年:03/04/03 22:26 ID:F82UZljL
(・∀・)イイ!!
182         :03/04/03 22:28 ID:Nj9W/HoX
小説書くのが遅すぎたのでしょうw
脳細胞が半分以上死んでいる状態で
10も20も書けるわけ無い。
5、6作なら書けるだろうが。

大体あの髭の伸ばし方が、威張りたいだけ
バカジジイ全開じゃないの。
183名無しさん@3周年:03/04/03 22:29 ID:fv8sZz+f
時代小説は日本が世界に通用する唯一の小説ジャンルだと思うよ。
独特の美学と孤高の精神性が通底しているからね。

時代の先端逝ってるつもりの通俗小説や純文学なんかうんこみたいなもんだ。
184名無しさん@3周年:03/04/03 22:31 ID:rRXQ5GWU
司馬の方が説教臭くて嫌い・・・
185名無しさん@3周年:03/04/03 22:38 ID:qiVojD3O
この小説について、わざわざ週刊新潮の企画で池宮と対談した東大・山内昌之
のコメントはまだなのか? 
えらそうに「歴史について云々」とかいっていたはずだが。
186         :03/04/03 22:41 ID:Nj9W/HoX
島津義弘は
 音に聞こえた
武将であつたから

とかベタやれば誰もが
あきれて突っ込まなくなるという罠w
187名無しさん@3周年:03/04/03 23:02 ID:xUhF+ZxP
>>110
逆に著者の意欲を失わせているかもしれないな。
今回は。
池宮氏が、前回の騒動で「疑わしきは罰せよ」の方針に傾いている可能性もある。
じゃなかったら、編集者が揃いも揃って使いモンに
ならなかったってことじゃないの?
周りが止めても、司馬氏とご家族へのお詫びとして、自らの強い意思で絶版を決めたのかも
しれない。
188名無しさん@3周年:03/04/03 23:04 ID:tXOdFW8b
惚けてんじゃないの?
189名無しさん@3周年:03/04/03 23:33 ID:ZsBkBgoO
玄人筋が幾ら厨房向けだといっても、
独得な噛み砕いた文体は、
充分にオリジナリティーがあると思うが。
重複→絶版 の流れはとても残念。
これからの新刊は、(池宮氏に限らず)
つまらないものばかりになる予感。
190名無しさん@3周年:03/04/03 23:40 ID:4Y7taOoI
90 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:02/12/25 14:19 ID:84MuJnzN
司馬の「国取り物語」と、池宮の「本能寺」にも類似してる
ところがあるらしい。確か明智光秀の家来についてだったと思うが
191名無しさん@3周年:03/04/03 23:52 ID:hCpE0gIh
司馬以上の作品かける人間なんていないよ。
192名無しさん@3周年:03/04/04 00:03 ID:usqmvNqQ
大御所は大変だなー。ラノベなんて金太郎飴みたいなもんだが。
193名無しさん@3周年:03/04/04 00:07 ID:YnhjDB/d
池宮さん大丈夫??(´-ω-`)
194名無しさん@3周年:03/04/04 00:12 ID:NkFsiBlw
>司馬氏は、その歴史に、あざやかな光を当てた。その光は時代の姿を浮かび上がらせ、
>歴史を動かす人物の知恵と勇気、意志の力と信念を輝かせた。
>その光は、氏の眼光であった。躍動する人物は、氏の意志と信念であった。
>人は光に浮かび上がる時代に魅せられ、その知力に憧憬し、酔った。
>――日本の歴史はすばらしい。
(中略)
>その司馬遼太郎氏の訃報を聞く。そのあとに司馬史観の巨大な牆壁が聳立し残った。
>その牆壁の高さと厚さに、いたずらに逡巡していては、歴史小説の未来はない。
>更に新しい歴史観の道を切り開かねばならない。それが後人の務めである。
>歴史小説は、類型で書いてはならない、それが鉄則である。
(池宮彰一郎「歴史小説について」より)

もうベタ褒め。好きが嵩じての盗作疑惑なんだな。
極端に言えば二次小説みたいなものか。そこまで露骨ではもちろんないけれど。
195名無しさん@3周年:03/04/04 00:18 ID:tfVRl8ya
パクるにしたってビッグネームからパクったらすぐばれるのが分かりそうなものなのに。。
196名無しさん@3周年:03/04/04 00:21 ID:LQ8B427U
正直週刊誌(新潮?)に連載するのも大変だとは思う
197名無しさん@3周年:03/04/04 00:23 ID:sLhesBsA
おまいら、生出寿読んでみろ。

パクリなんてレベルじゃないから。
198名無しさん@3周年:03/04/04 00:27 ID:CMAlGJTa
『司馬がワシのを盗んだんじゃ!』くらいは言って欲しかった。
そうすれば、アルツハイマーって事で済んだのに・・・無能なじじぃ
199名無しさん@3周年:03/04/04 00:30 ID:twLtDawh
俺のように文才のある人間が小説なんて書いたらみんなにパクられるだろうな
200名無しさん@3周年:03/04/04 01:47 ID:sLE9xyjJ
同人活動って告白しちゃえよ
201名無しさん@3周年:03/04/04 01:59 ID:dCERIaOS
逝け宮さん、はまっちゃったんだな。
はまっちゃってる間は我慢せずに同人やってたほうがすっきりしますよ。
そのあと落ち着いたらなかなかオリジナリティーの高い物が書ける。
202名無しさん@3周年:03/04/04 02:05 ID:euj1tK/O
内容パクルのは良くない
パクルなら文体模写にしとけよ
203武器商人:03/04/04 02:08 ID:T24Y2smU
>>197 激しく同意。
204名無しさん@3周年:03/04/04 02:11 ID:U/itwDNF
漫画と小説ならいいのかな。
吉川英治の三国志→横山光輝 なんかは
ライセンス契約しているのかのように似ている。
205名無しさん@3周年:03/04/04 02:27 ID:0FMz7/yG
池宮、羽来る

まあみんな太田牛一のパクリ、と釣り糸を垂れてみる。
206名無しさん@3周年:03/04/04 02:27 ID:0TiOIEtD
鎌田敏夫は恵まれてるな
207名無しさん@3周年:03/04/04 02:31 ID:0FMz7/yG
脚本書きっていろいろなメディアから美味しい部分を引っ張る作業でもあるから、
その時の癖がしみついちゃってるんだろうね。

つうか山崎豊子と比べてどうなんよ。
208名無しさん@3周年:03/04/04 02:34 ID:uzIzTGgq
80〜90年代の日本のポップス界がやった英米音楽からのパクリに比べれば、
まだ可愛いもんだと思うのだが。擦れ違いでスマソ。
209名無しさん@3周年:03/04/04 02:37 ID:w5vkT6XY
| 家康!逃げてぇ逃げてぇ逃げてぇ   
 \    早くゥ逃げてぇッ!    /
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ビクッ ∧ ∧ ∧ ∧
          Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
             ./ つ つ
            〜(_⌒ヽ
               )ノ `J
210名無しさん@3周年:03/04/04 02:39 ID:gGI/m2e7
武田鉄矢の『お〜い!竜馬』の方が
どうかと思うけどな・・・
211名無しさん@3周年:03/04/04 02:44 ID:27Nbo4EC
そのころ、池宮彰一郎は・・・・


( "・ω・゛)ヨボーン


   クチャクチャ
("‐ω‐゛)
 っ■ ←羊羹


   ウグッ!
Σ (ω°゛)
  っ
    ■


  ズズズ…
("‐ω‐゛)
 っ旦~


( ゛・ω・")ショキーン


   クチャクチャ…
("‐ω‐゛)
 っ■
212名無しさん@3周年:03/04/04 02:50 ID:Wh1LkKDy
>>164

パクッて、30000万円もらえるのか
213名無しさん@3周年:03/04/04 02:51 ID:7QK0rTBD
で、池宮彰一郎氏は今後どうなさるのでしょう。
214名無しさん@3周年:03/04/04 03:18 ID:LQ8UD1rv
池宮作品       元ネタ
「島津奔る」   ← 「関ヶ原」
「遁げろ家康」 ← 「覇王の家」
「本能寺」   ← 「?」
「平家」     ← 「?」
「高杉晋作」  ← 「?」
215名無しさん@3周年:03/04/04 07:59 ID:8ey/UyBd
>>214 「平家」は司馬の「義経」をぱくっていると思われ。
216名無しさん@3周年:03/04/04 10:45 ID:zmGsoNn0
このじいさん、小泉首相と雑誌で対談してお互いほめたり演説のネタに引っ張ってきたりと、持ちつ持たれつの関係だったわけだ。
小泉もとんだ恥さらしとなったわけだが、この立て続けのパクリの暴露どうも野中あたりが裏で暗躍してるような気がする。
217名無しさん@3周年:03/04/04 11:25 ID:NkFsiBlw
忠臣蔵関連の三作「四十七人の刺客」「四十七人目の浪士」「その日の吉良上野介(短編集)」
は三様の面白みがあって、この人の幅の広さを見せてもらったのだけれど……

「事変」なんて、最初は昭和史をなぞるのかと思ったら
中盤から一気にエンターテイメント映画になるし(w
218名無しさん@3周年:03/04/04 16:54 ID:COPib9nE
島津奔る、おもしろかったよ。
司馬の関ヶ原の方は読む気ないしー。
同じなら読まなくてもいいやと思う。

池宮のジサーン、もうこれっきりなの?
ちと寂しいでつ。
219名無しさん@3周年:03/04/04 16:56 ID:24Mw67Ma
奔って遁げろ池宮
220名無しさん@3周年:03/04/04 17:00 ID:d63jkJhC
発覚後第一作!との話題つくり。
221名無しさん@3周年:03/04/04 17:01 ID:qqtWYLKQ
ヘアヌード写真集しかねえべ
ハアハア
222名無しさん@3周年:03/04/04 17:32 ID:2QLU1eBF
家康の証明
家康失格
223名無しさん@3周年:03/04/04 21:46 ID:p49L6/vJ
>>222
機動戦艦イエヤス
サルでもできる徳川家康教室
224名無しさん@3周年:03/04/05 00:28 ID:ZIwDIgJA
池宮作品       元ネタ
「島津奔る」   ← 「関ヶ原」 (確定)
「遁げろ家康」 ← 「覇王の家」 (確定)
「本能寺」   ← 「国盗り物語」 (指摘多数)
「平家」     ← 「義経」
「高杉晋作」  ← 「?」
225名無しさん@3周年:03/04/05 00:36 ID:wHYCrAwi
「本能寺」は、信長をこころよく思わない
足利義昭や独占商人や幽斎や公家その他の
抵抗勢力の暗躍が描かれ、

さらに信長がなんだか近代国家の制度みたいな
ものを作ろうとしてるかのようなことを宣言して、

大名としての出世を夢見てた部下たちが
愕然として、抵抗し始める・・・
(ただ、本能寺の変は、光秀の先走りで、結果的に秀吉が
利益を得ることになり、抵抗勢力の思惑とは違う形になる)

というところが特徴的だった

チープな感じではあったが、それなりに面白かった
226名無しさん@3周年:03/04/05 00:40 ID:wHYCrAwi
>>204
横山三国志は、似てるというか、はっきりそのまま使っているのでは?

正確には、吉川英治版+岩波文庫版の三国志の
両方を横山は使っており、しかも終盤あたりでは
本場中国の「漫画三国志」(中央公論)から
人物の服装などいくつか流用しているようだ
(劉禅にお告げをする巫女とか、黄皓とか、鐘会などの服装が
そっくり)
227名無しさん@3周年:03/04/05 00:52 ID:JXl/z3je
横山あたりはヌルかったんだろうな。バカモンドって宮本武蔵の歩けど
原作とは比較にならないくらい人物に深みがあり出来がいい。ほとんど
名前だけつかってる原案といっていいだろう。井上雅彦は傑物。

池宮はしょせん視点が武士道だから見方が薄い。逃げた島津兵や兵を送らない
藩主などの思惑などまったく描写されず司馬の追った流れそのものに沿っている。
228名無しさん@3周年:03/04/05 00:55 ID:EJXU4oVu
これ買っといたほうがいい?
BOOK・OFFで百円でしたが
229         :03/04/05 00:58 ID:0Xv5CQ3J
>>228
楡の木は残った 周五郎 山本

でも買いなさい。
230名無しさん@3周年:03/04/05 01:00 ID:s1Kh3iBl
池宮 = 日本
司馬 = 韓国

でよろしいか?
231名無しさん@3周年:03/04/05 02:07 ID:MOvO5vZT
池宮作品       元ネタ
「島津奔る」   ← 「関ヶ原」 (確定)
「遁げろ家康」 ← 「覇王の家」 (確定)
「本能寺」   ← 「国盗り物語」 (指摘多数)
「平家」     ← 「義経」
「高杉晋作」  ← 「世に棲む日々」
232名無しさん@3周年:03/04/05 05:49 ID:lAWvKl1o
>>231
あ〜。それだ(笑い
233名無しさん@3周年:03/04/05 07:07 ID:DgLvkr6f
『島津奔る』の売り出し文句か何かに

…(圧倒的な筆致で、だったかな)「関ヶ原」を再現した

という文があったと記憶してる。それを見て、
あぁ、編集部(出版社)も、池宮が司馬作品(『関ヶ原』)
をもとにこれを書いたんだな、と理解していたんだが。
234名無しさん@3周年:03/04/05 07:40 ID:sYtQIlg7
>>227

井上作品のやつは、単にマンガ的なだけじゃないのか?
おもしろいけど、ある意味ステレオタイプじゃないかなあ。
235名無しさん@3周年:03/04/05 10:34 ID:MmmoPVNO
>>233
司馬「関ヶ原」における島津の扱いが気に入らなくて書いたんだ、
という趣旨のことを池宮当人が語っていた。
早い話、島津をカッチョ良く描きたかったと。
んで、内容は司馬「関ヶ原」を島津を主役にして焼き直しただけ。
236名無しさん@3周年:03/04/05 10:49 ID:BSK/zmEZ
ジェームス三木の大河ドラマの脚本も
ほとんど司馬のパクリだったような記憶があるが・・・


異種間のパクリには寛容なのか?
237名無しさん@3周年:03/04/05 11:34 ID:1ZjWqSYT
こういう流れが加速すると、誰も歴史小説書けなくなるな
傾倒してることを明言してるのに、わざとそこからパクる馬鹿はいないでしょ
まあその前に自作を読み返して気付けよ、と思うが

平成以降の忠臣蔵を切り開いた人だから
めげずに頑張ってほしいがね。
238名無しさん@3周年:03/04/05 12:23 ID:Eip+j3FA
司馬遼太郎が生きていたら何と言うやろか。
239名無しさん@3周年:03/04/05 12:24 ID:mu/YgcEG
買ったほうがいいかな?
240名無しさん@3周年:03/04/05 12:27 ID:eb6uRRcy
石曼子も咳ヶ原も両方持ってるが、そういわれると似てるな。

でも、漏れは両方とも面白く読んだから、どっちでもよいが。
241名無しさん@3周年:03/04/05 12:30 ID:yqxHgfdo
漏れが徳川家康関連を書いたら、
たぶん山岡荘八と隆慶一郎の作品の「影響」を受けたものになるだろーな。(w
242名無しさん@3周年:03/04/05 12:36 ID:imDdhF0S
俺はアガサ・クリスティの死んだフリをしていたというオチだけは許せん
243名無しさん@3周年:03/04/05 12:46 ID:RnGGIKaD
そろそろ吉川以上の三国氏が読みたいヨカーン
244名無しさん@3周年:03/04/05 12:48 ID:jcluLjKc
歴史小説というものの半分は勝手な解釈に基づいた
フィクションだと思って良い。だから、そういう解釈の
部分で似たら、盗作だって思われても仕方が無い。
245名無しさん@3周年:03/04/05 12:51 ID:U2WUXgvf
>>204
それはちゃんと明示してなかったっけ?
吉川の著作権がまだ生きているかどうかは知らないが。
246名無しさん@3周年:03/04/05 13:02 ID:lYvtfMeq
著作権は著作者の死後50年です。
著作者がペンネームで書いていて、云々(詳しいこと忘れた)の場合は
著作の完成後50年になったと思う。
247名無しさん@3周年:03/04/05 13:10 ID:21SAC31s
>>231
平家は、中下出るんだろうか。出版前に云々だとやだな。
248平家:03/04/05 13:32 ID:jkJ45Qfl
>>247
「平家」って上巻は出てるんだ。
よし、自分は司馬さんの「義経」の文庫本持っているから、見比べてみよう。
パクってる部分があったら、出版社に垂れ込んでやるんだ。
249名無しさん@3周年:03/04/05 14:17 ID:ihE0wSG4
いい歳こいて 盗作するなYO!
250名無しさん@3周年:03/04/05 14:32 ID:9TGJnyD2
盗作でも大きな賞が取れるし、盗作でも何十万部でも売れることを実証した池宮氏。
盗作したからと言って賠償する責任などはないし(著作権者が裁判とか起こせば別)
謝罪して隠遁すればそれでよし。
これまで計200万部くらい売れてれば、収入はサラリーマンの平均生涯収入の3億円くらいになるし、
変な投資とかしてなければ隠遁しても金には困らない。
251名無しさん@3周年:03/04/05 14:33 ID:2UP8vIZt
>>241
悪くないね。是非書いてくれ。
252名無しさん@3周年:03/04/05 14:55 ID:JDoBOcvc
どこかの国の口だけ首相が池宮にリスペクトしていましたね
253名無しさん@3周年:03/04/05 14:56 ID:XrvADLjx
まあ、この親父の場合、ペンネームまで盗作もどきなのだが。
254川上謙信:03/04/05 15:00 ID:jkJ45Qfl
>>253
池波正太郎さんにね。パクリ作家らしいペンネームだな。
255名無しさん@3周年:03/04/05 15:06 ID:1ZjWqSYT
>>253
隆慶一郎さんのペンネームが峰隆一郎のパクりみたいだ、なんて話はあまり出てこないね

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いのか
256名無しさん@3周年:03/04/05 15:09 ID:uSsuh6cn
誰かがチクったんだろうな
257名無しさん@3周年:03/04/05 15:15 ID:kze15LAI
池上金男
258  :03/04/05 15:16 ID:YcmtTkwT
>>208
今も。ドラゴンアッシュとかウタダとか。
Bzは過去の人か?
259名無しさん@3周年:03/04/05 15:21 ID:PRqsEdxT
井伏鱒二まぁだぁ〜?
260名無しさん@3周年:03/04/05 15:52 ID:WeLuAqJf
すごくマイナーだけど昔「河合継之助」の文庫本を買ったら
話の内容だけじゃなく、文章までもが司馬遼の「峠」のパクリだった。
読むのをやめて捨てたから、作者の名前も忘れたけど・・・
261名無しさん@3周年:03/04/05 16:11 ID:NcmgHygc

盗作は泥棒だよね




262名無しさん@3周年:03/04/05 16:14 ID:DpD4jgmq
「島津奔る」上下巻を両方買って読んだ香具師は負け組
263名無しさん@3周年:03/04/05 16:14 ID:6giA2+SC
まあ、音楽なんか洋楽のパクリだらけだが…
264名無しさん@3周年:03/04/05 16:41 ID:9TGJnyD2
上下買ったけど、上巻の半分で面白くなくてやめた。
その後しまってありましたが、今回話題になったので引っ張り出してきて司馬関ヶ原と同時に読んでいます。
265名無しさん@3周年:03/04/05 16:42 ID:++If4thb
>>260
気になるじゃないか・・・
266名無しさん@3周年:03/04/05 16:43 ID:xUFM2FmO
>井伏鱒二

あと50年くらいは無理でしょう。
なんだかんだ言って、信者は多いから。
267名無しさん@3周年:03/04/05 16:44 ID:R3OAObWp
なんでいまさら?
268名無しさん@3周年:03/04/05 16:50 ID:xUFM2FmO
池宮先生が層化の信者で・・・とか言う理由だったら笑う。
269名無しさん@3周年:03/04/05 16:50 ID:++If4thb
>>239 >>264
ワシなんか絶版話を聞いて古本屋で上下巻690円で購入して読んだ。>遁げろ家康

そうして今回、島津奔るを740円で購入した物かどうか思案中(w
270名無しさん@3周年:03/04/05 16:56 ID:xeG/u9+R
メジャーになるとチェック厳しくなんのな。
司馬の文章そのままパクってる上、
司馬が著書で20年近く前に挙げてた説を「新説として私は提唱する」
とか堂々と書いてる自称似非歴史小説家もいるんだが。
そいつNHKに出てた事もあってびっくりしますた(W
271名無しさん@3周年:03/04/05 16:58 ID:4UI4/nTz
>>270
それ誰?(藁)
272名無しさん@3周年:03/04/05 16:59 ID:KFQXlW0v
井伏鱒二の翻訳調はほんとに翻訳だったからなんだなぁ
273名無しさん@3周年:03/04/05 17:00 ID:l0j7Bqi+

 つまり司馬の本を買えば良いってこと?

274名無しさん@3周年:03/04/05 17:01 ID:NQfaXc5z
>>271
某シリーズ書いてた○久○○さん
まあありゃ子供&パンピー向け(?)雑学本だからてきとーにやったのかも知れん(W
275名無しさん@3周年:03/04/05 17:03 ID:O5jHisQu
>>270
そんな香具師いくらでもいるよ。
歴史小説に限らないが、筒井康隆なんかの文章を「だから」とかの
部分だけ変えて本にしてる香具師とかかなりいる。
よくもまあこんなの出版するよなとか思うよ。
276名無しさん@3周年:03/04/05 17:05 ID:JR3TQmJR
自分も戦国物、信長秀吉家康物が好きで読み漁るんだけれど、
中でも関ヶ原は規模のスケールの大きさからいって最高の題材。

・・・なのだが、読み散らしてみると、かなりの作品が、司馬「関ヶ原」
と同工異曲的な内容で、気になるんだよ。司馬「関ヶ原」は昭和41年
の作品と少々古く、その後の史料的考古学的成果はもちろん反映
されていないから、今読むと史実の点で穴が見つからなくもないの
だけれど、登場人物の誰もが生き生きと描かれて、間違いなく
この題材の最高傑作。池宮作品は司馬「関ヶ原」の同類で、
まあ安心して読める話ではあるけれど、オリジナリティは低い。
と思ってたが、次々と盗作騒ぎになっちゃうとはね・・・

関ヶ原ものの近作で、最も面白いのは、岳宏一郎「群雲、関ヶ原へ」。
登場人物全てが主人公のごとき特異な展開ながら、この著者なら
ではの斬新な解釈をあちこちに打ち出して、おお!と思わせたり
ニヤリとさせたり、文庫本上下巻1300ページの大著だけれど、
読者を飽きさせない。
277名無しさん@3周年:03/04/05 17:06 ID:AunYcENC
小説なんて、どこも多かれ少なかれ似たようなとこがあるだろ。
古典文学の名作の設定をそのまま使って、出版している小説だってあるよ。
あまり盗作盗作と目くじらを立てても仕方がないと思うけど
278名無し:03/04/05 17:12 ID:gWTnguA+
あたしね、乙女なの。
279リア:03/04/05 17:17 ID:mQcLslNJ
>>234 吉川英治の原作では、武蔵ってあっさり勝ったりして
相手役の深みがまるでないよ。書かれた時期がそういう時代だった
ってのもあるんだろうけど。井上の創作部の出来が非常に良い。
280名無しさん@3周年:03/04/05 18:00 ID:4RC3OuH4
>>177
>このおっさんは確信犯。
> まだ公になってないが、渡辺昇一著、ドイツ参謀本部を
> 歴史月刊誌で内容をほぼコピーして寄稿してた。

実は、その本自体が、ドイツで出版された本の丸写しなんだがな。
秦郁彦が詳しく検証してた。
281名無しさん@3周年:03/04/05 18:09 ID:V6HZRKgg
佐藤亜紀「鏡の影」>平野啓一朗「日蝕」

スティーブン キング「呪われた町」>小野不由実「屍鬼」

島田荘司「占星術殺人事件」>金田一少年の事件簿「異人館殺人事件」

平井和正「狼の紋章」>「HATU バンパイアシンドローム」



田口ランディ「全著作品」
282名無しさん@3周年:03/04/05 19:31 ID:uIlCwDzO
>>277
設定が似通っているくらいでは騒ぎにならないのは当たり前。
池宮氏の場合は文章表現など類似の程度が過ぎたから問題になっている。
283名無しさん@3周年:03/04/05 19:45 ID:6VMNT9iM
>>280
そうなの?良い本なんだけどな。

読んだときに、研究者じゃないと書けない内容
だと思ったのは事実。
284名無しさん@3周年:03/04/05 19:56 ID:h1vlKCOP
司馬遼太郎さんって人もこれで有名になれるんじゃないかな。マイナー作家から
パクればばれないと思ったんだろうけど、マイナー作家にもちゃんとファンが
ついているからね。
285名無しさん@3周年:03/04/05 20:00 ID:CPrZtheh
>>284
消防?厨房?
286名無しさん@3周年:03/04/05 20:01 ID:uGz8k+dB
》284
司馬さんはマイナーではないぞ。
287名無しさん@3周年:03/04/05 20:14 ID:8YXNfzTq
韓国の小説家で、村上春樹をパクって有名になったやつがいるんだけど、
パクったのがバレて、言った言い訳が「私の小説はポストモダン作品」
288猫煎餅:03/04/05 20:16 ID:qmPikeKZ
げろ池宮
289名無しさん@3周年:03/04/05 20:19 ID:Sn4w36c8
>>284
290名無しさん@3周年:03/04/05 20:22 ID:eevpYxX4
>>284

縦読みですか?
 斜め読みですか?
mail欄に隠して何か書いてますか?
そ れ と も あ な た が 無 知 な だ け で す か?(藁
291名無しさん@3周年:03/04/05 20:22 ID:fBlFXRpw
>>284
たて読みならぬ斜め読みか!あんたすごいぜ!


馬 ば か …
292名無しさん@3周年:03/04/05 20:23 ID:h1vlKCOP
司馬さんって歴史小説マニアには有名な人だったんですか。知りませんでした。
293名無しさん@3周年:03/04/05 20:24 ID:JDoBOcvc
>>284
すごい釣り師?
294名無しさん@3周年:03/04/05 20:25 ID:0Wq36MVB
俺も今回の記事で初めて司馬遼太郎って人を知りましたが、何か?
295名無しさん@3周年:03/04/05 20:27 ID:nxglSgHV
>>294
漫画ばっか読んでないで活字も読みましょう
296名無しさん@3周年:03/04/05 20:28 ID:Ldozbo9p
>>292
http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1040/10407/1040790120.html
での

>265 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:02/12/26 05:03 ID:+T25KwnT
>へー、司馬って人はマニアには有名なんだ。知らなかった。

と類似個所が多数あった為に絶版・回収となりました。
297名無しさん@3周年:03/04/05 20:29 ID:zOuBJpb3
>>294
むちゃくちゃかわいそうだな君
女の子としゃべらないほうがいいぞ
298名無しさん@3周年:03/04/05 20:30 ID:Ldozbo9p
さらに284も

>258 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:02/12/26 04:49 ID:+T25KwnT
>マイナーな作家からパクればバレないと思ったのかな。
>でもこの司馬って人もかえって宣伝になってよかったんじゃないの?

と類似(ry
299名無しさん@3周年:03/04/05 20:31 ID:0Wq36MVB
本当は自分も知らなかったのに、ココで知ってるようなフリしてるヤシのほうがイタイ
300名無しさん@3周年:03/04/05 20:31 ID:l0j7Bqi+
>>297

一生知らない香具師は知らないし
会話で必ず司馬が出てくるわけもないしなぁ


っていうか女の子との会話で司馬が出る機会は有るのか?
301名無しさん@3周年:03/04/05 20:33 ID:Ldozbo9p
>>299
程度の差こそあれ、結局は知らないヤシはイタイってことだな。
302名無しさん@3周年:03/04/05 20:34 ID:KJyfv1MN
>>300
女による
303名無しさん@3周年:03/04/05 20:35 ID:0Wq36MVB
>>301
氏ねや
304名無しさん@3周年:03/04/05 20:35 ID:aU4SLLSa
>>300
出てくる。
三国志マニアの腐女子と「司馬仲達って悪い香具師だよね〜」とこないだ語った。
305名無しさん@3周年:03/04/05 20:36 ID:Ldozbo9p
>>303
知ってるなら怒ることないだろ。
306名無しさん@3周年:03/04/05 20:37 ID:l0j7Bqi+
>>304
司馬炎のが酷いと思う
307名無しさん@3周年:03/04/05 20:39 ID:aU4SLLSa
>>306
憎める悪と憎めない悪とはまた違う。
308書店バイトだが:03/04/05 20:40 ID:Izvsxm7i
何度補充かけても入荷しないと思ったらそういうことか
309名無しさん@3周年:03/04/05 20:41 ID:l0j7Bqi+
>>307
月マガ見ると仲達が悪人だけどな
310名無しさん@3周年:03/04/05 20:41 ID:vVqo0FcQ
  
歴史の大家、堺屋太一氏のイラク戦争に対する見解
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/7553/keikoku.html
311名無しさん@3周年:03/04/05 20:42 ID:aU4SLLSa
三島由紀夫の伝記は絶版で多少価値が上がったけど、
事情が違うからこっちは一山いくら扱いなんだろうな。
あと藤村発見に依存した日本の歴史第一巻とかw
312名無しさん@3周年:03/04/05 20:42 ID:uyZmsFH0
司馬遼太郎は腐女子らに人気らしいね。

でも知らないヤシはここ来て知ってよかったあるね。
実社会で馬鹿にされずにすんだもんね。
313名無しさん@3周年:03/04/05 20:45 ID:aU4SLLSa
>>312
女子に人気あるのは幕末ものだけでわ?
314司馬炎:03/04/05 20:50 ID:bC1Wxbvo
魏の天下は、誰の力でできたか?
315名無しさん@3周年:03/04/05 20:50 ID:1OAQ+bj1
>>313
燃えよ剣と新選組血風録は新選組好きな香具師は婦女子に限らずは必ず読んでるやね。
つか「新選組好き!」ってので読んでない香具師見てみたい。
316名無しさん@3周年:03/04/05 20:52 ID:29gC0Fxx
東大阪市名誉市民

司馬遼太郎
317ツァオツァオ:03/04/05 20:52 ID:D9vVp98P
>>314
漏れに決まってるだろこの糞簒奪者が
318名無しさん@3周年:03/04/05 20:53 ID:3DYKSygG
読んだことなくても、
司馬遼太郎っていう名前知らない香具師は一般常識が無いと判断していいんでないかと。
漏れの友達に夏目漱石しらないやついたが(w
319名無しさん@3周年:03/04/05 20:53 ID:aU4SLLSa
>>318
でも房之介は知ってる、とw
320名無しさん@3周年:03/04/05 20:55 ID:l0j7Bqi+
>>318

福沢諭吉を知っていれば困らない

321名無しさん@3周年:03/04/05 20:55 ID:aU4SLLSa
吉川三国志は孔明あぼーんのあとを(ryしてるのが駄目ぽ。
322名無しさん@3周年:03/04/05 20:56 ID:6YOo8tCi
>>284は釣りだよな?
もしマジだったら痛すぎ

おれも>>281
>平井和正「狼の紋章」>「HATU バンパイアシンドローム」
がわからんから人の事いえんかもしれんが




323司馬炎:03/04/05 20:57 ID:bC1Wxbvo
>>317
わしは漢のために仇をうとうとしているのに
何が悪いか!
324名無しさん@3周年:03/04/05 21:00 ID:2mGKz2U0
アニメや漫画のキャラでは、時々そっくりなキャラがいますが、
盗作だと訴えれば勝つこともできますか?
325名無しさん@3周年:03/04/05 21:02 ID:vBZaUXRH
>>324
髪の毛の色が違えばOK
326名無しさん@3周年:03/04/05 21:02 ID:RruPPs+m
>>324
あだち充の「みゆき」と「タッチ」のような?(w
327名無しさん@3周年:03/04/05 21:05 ID:D3rIaEMG
司馬遼太郎がマイナーという感覚、何となく分からないでもない。
まあ、売れてはいるわけだが、、、。
328名無しさん@3周年:03/04/05 21:09 ID:aU4SLLSa
黒岩15は?
329名無しさん@3周年:03/04/05 21:10 ID:1ZjWqSYT
城山三郎は?
330名無しさん@3周年:03/04/05 21:13 ID:5Y7GiWw9

 司馬遼太郎は昭和が書けない作家。

 書く資格がない作家と言うべきか。
331名無しさん@3周年:03/04/05 21:14 ID:onYi9QUA
>>327
一億冊売れてるマイナー作家てのも凄いな。
まあ藤子不二雄や鳥山明知らないオッサンみたいなもんか…
332名無しさん@3周年:03/04/05 21:16 ID:k15Bio4q
>>330
詳しく教えてくれ
333司馬遷:03/04/05 21:16 ID:+m1I4g6G
私の名をパクらないでください
334名無しさん@3周年:03/04/05 21:17 ID:rcec3NMO
社会に出て、上司や相手との会話を円滑にしたいなら、読んどくべき。
また、司馬遼太郎をマイナーと、外で言わない方が言いと思われます。
女性も一定水準以上のキャリアなら知っているし、読んでいる。
男性なら、多分中年以上は読んでいる。
また、かなり綿密に歴史を調べて書いているので、外国に出てお互いの国について話す時、かなり助かるよ。
というか、外国人と会話すると必ず歴史や時事問題が出てくる。
知らないと、自分の国の事も知らない無教養な奴と見下されますので、お気を付けを。
335名無しさん@3周年:03/04/05 21:18 ID:l0j7Bqi+
そうでもない罠
336名無しさん@3周年:03/04/05 21:20 ID:D3rIaEMG
>>334
まあ、そうなんだが。
ただ、自国の歴史を小説等で学ぶというのもバランスが悪いかなあ。
基本書とまで言わなくても、高校の教科書ぐらいのレベルをしっかり押さえて
置いたほうが良いような気もするし。
337名無しさん@3周年:03/04/05 21:23 ID:BuYgeSxB
>334
年寄りとチョーシ合わせる為の読書なんて不毛すぎ
338名無しさん@3周年:03/04/05 21:25 ID:qv7zi5sM
>>334
そうだよなぁ、司馬遼太郎がマイナーだったら偉いことだよなぁ。
メジャーな文筆家は誰だ?っていう話になるし・・・。

ただ、綿密に歴史を調べてい書いてある事は確かだけど、
あくまで小説だからフィクションや話を膨らませて書いている部分もある訳で、
その辺の区別はつけておいた方が良いと思う。
339名無しさん@3周年:03/04/05 21:25 ID:Ldozbo9p
>>337
>>334は「したいなら」と書いてあるのだから
不毛だからしたくないと思えば
しなけりゃいいだけの話では。
340名無しさん@3周年:03/04/05 21:26 ID:5uwfbFNG
    _, ._
  ( ゚ Д゚)       
  ( つ旦O
  と_)_)
        

    _, ._
  ( ゚ Д゚)   ガシャ      
  ( つ O. __
  と_)_) (__()、;.o:。
          ゚*・:.。

341名無しさん@3周年:03/04/05 21:27 ID:1ZjWqSYT
小説で歴史を知ったつもりになると、後々えらいことになるからな
やはり娯楽として読むのが一番
342名無しさん@3周年:03/04/05 21:27 ID:RruPPs+m
>>337
読書に対する意識が低杉だね。
343名無しさん@3周年:03/04/05 21:29 ID:InXl+YjY
まあ所詮娯楽小説だからな。
344名無しさん@3周年:03/04/05 21:30 ID:qv7zi5sM
>>341
そそ。
それに、何処までが史実で、どの部分がフィクションかと言う事がわかればより楽しめる。
345名無しさん@3周年:03/04/05 21:30 ID:1ZjWqSYT
ちなみに、この池宮彰一郎氏は司馬遼太郎「北斗の人」「上方武士道」の
脚本を手掛けた事があるらしい。
346名無しさん@3周年:03/04/05 21:31 ID:D3rIaEMG
微妙に盗作話からズレて来ている。
工作員必死だな(藁
347名無しさん@3周年:03/04/05 21:34 ID:Ldozbo9p
>>346
そう思われるのは仕方ないが、ぶっちゃけニュース自体に
いまんとここれ以上の進展がないから、話題に餓えてる。
工作員が必死だと思うなら、なんかネタ出してくれ。
348名無しさん@3周年:03/04/05 21:40 ID:k15Bio4q
最近は工作員工作員言うのが流行ってるみたいだね
349名無しさん@3周年:03/04/05 21:41 ID:66qlVf11
>っていうか女の子との会話で司馬が出る機会は有るのか?

新撰組ヲタのお嬢さんとか、NHK大河ドラマヲタの女の子。
日本文学の学科の子なら知ってるかもしれない。

古書ヲタで「司馬さんじつは、サラリーマン小説も書いてるのよ」
なんてのもコワイが。
350名無しさん@3周年:03/04/05 21:42 ID:l0j7Bqi+
>>349

できれば銀英伝のが好みです
351名無しさん@3周年:03/04/05 21:43 ID:5Y7GiWw9
なんか超リスペクトってカンジで〜
インスパイアされたってゆ〜か〜
インスピレーションもらったってカンジっすかね〜
ヤバいくらいオマージュってカンジっす。




・・・・パクったって言え。
352名無しさん@3周年:03/04/05 21:47 ID:QzDFjUaF
放尿が辻
353名無しさん@3周年:03/04/05 21:50 ID:YCsZs5vc
新潮だもん
354名無しさん@3周年:03/04/05 21:52 ID:NIGA87pC
「関が原」下巻 p.153
 軍議が、はじまった。
 いや、はじまろうとした。そのとき、北方の合渡川渡河点での敗報が軍議の席上にもたらされた。
 三成は、顔色を変えた。
「誤報ではないな」
 なお、念を押した。この期におよんでも三成の自信はゆるがず、敗報が信ぜられないのである。

「島津奔る」下巻 pp.148-149
 軍議が始まろうとする時、知らせが入った。合渡川の敗報である。
「誤報だろう」
 三成は、この期に及んでも強情だった。
 自説を曲げない。おのれの脳裏に描いた戦略と戦況を固く信じ続けている。
355名無しさん@3周年:03/04/05 21:54 ID:StXrIRUR
ぱくって金儲けテルなんて許せないな
356名無しさん@3周年:03/04/05 21:55 ID:YCsZs5vc
新潮は許せませんね。
357名無しさん@3周年:03/04/05 21:55 ID:Ldozbo9p
>>354
なるほど。ニュアンスの差異はあっても
確かに展開としてはまるっきり同じだな。
358  :03/04/05 21:56 ID:YcmtTkwT
司馬遼太郎知らない人間がいることを知ってビックリした。
漫画しか読まなくても知ってるだろ?ふつー。
359名無しさん@3周年:03/04/05 22:00 ID:l0j7Bqi+
>>358

自分だけの一般常識は改めた方が良いよ



360名無しさん@3周年:03/04/05 22:00 ID:TMqJp8Xs
>>276
>岳宏一郎「群雲、関ヶ原へ」。

 私も、この小説好きだ。名門コンプレックス丸出しの家康に苦笑しながら
読んでいたなぁ。

 斬新に感じたのは、上杉征伐に参加した上方武将のやる気のなさ。上杉の
名声と、背後の佐竹がいつ裏切るかどうかビクビクしていて、これで戦さに
勝てるのかよ (W と思ってしまった…。
361名無しさん@3周年:03/04/05 22:01 ID:7rl2EIUn
司馬遼太郎氏は家が一軒建つほどたくさん資料を集めて研究したらしいからなぁ…。
凄いよ。
362名無しさん@3周年:03/04/05 22:04 ID:8+60fjFx
>>358
そのとおり,この世には想像を絶する教養無しが存在するのだ.
何しろ,平安時代と鎌倉時代の順序が分からんOLがごろごろいるんだぜ.
363名無しさん@3周年:03/04/05 22:04 ID:74bsvvLn
>358
司馬遼太郎知らない人間はたくさんいるだろう。
どうせ今の日本の首相の名前も知らないヤツらだろうがな(w
364名無しさん@3周年:03/04/05 22:05 ID:Q6OeQVv/
知らない人は清水義範の「商道をゆく」を読んでも意味不明なのか…
365名無しさん@3周年:03/04/05 22:05 ID:4B4M79w4
しかし、史実を下敷きにする以上
架空の人物を出すとか、知られていない人物に脚光を当てて
その人物を軸にして話を進めるとかしない限り
同じような展開になるのはやむを得ない気がするけど。
366名無しさん@3周年:03/04/05 22:06 ID:uyZmsFH0
お馬鹿な私ですら知ってるし読んだ事ある。
坂の上の雲とか面白くて夢中で読んだ。

パクリ作家のも面白いんだったら読んでみたいな。本家の作品はもう拝めないしさ。
367名無しさん@3周年:03/04/05 22:09 ID:l0j7Bqi+
歴史物に興味がない香具師には関係ない話だな
368名無しさん@3周年:03/04/05 22:12 ID:8+60fjFx
>>366 !そういう考え方もあるか!頭いいな藻前.
369名無しさん@3周年:03/04/05 22:13 ID:D3rIaEMG
>>367
過去レスで既出だけど、このお爺さん、最近は小泉首相つながりで
マスコミに顔を出していたから、その線の話題性はあるかも。
妙に偉そうな態度が気になっていたのだが、本人はミニ安岡の
つもりだったのかも、と想像してみる。
370名無しさん@3周年:03/04/05 22:13 ID:kbzXpIw4
>>366
面白くないからパクリ呼ばわりされるのだとおもうが?
371名無しさん@3周年:03/04/05 22:26 ID:y+Or0Cmq
>>322

HATUはローカル局のテレビドラマ
「狼の紋章」を人名もスト−リ−も設定もそのままで人狼を吸血鬼に変えただけで作者に許可を取らずに作ったトンデモ。
監督が盗作を認めたうえで「盗作の何が悪い」と開き直ったから謝罪がないなら顧問弁護士に任すとまで平井にいわしめた。

池宮にはこれぐらいの図太い神経がなかったみたいでつね。
372天使m:03/04/05 22:26 ID:4hLSnsBw
天使│。・_・。)ノ 坂の上の雲と、田中芳樹の銀英伝はおとがめ無し?
373名無しさん@3周年:03/04/05 22:29 ID:/1LcyAEd
有名作家からパクっても、絶対にバレるって。
374名無しさん@3周年:03/04/05 22:31 ID:eb6uRRcy
しかし今頃なんで指摘されるかな。だれが指摘したんだ。

アカヒのソースに「12月に複数の読者に指摘を受け」とあるが・・・・・

別に司馬の遺族は、池宮に謝罪も賠償も要求してないのに


謝罪と賠償・・・・・・・・・ハツ!!・・・・ソウイウコトカ
375名無しさん@3周年:03/04/05 22:32 ID:mVYdhRNo
どっちも、そんなに重要な作家ではないんだから
どうでもいいだろ
376名無しさん@3周年:03/04/05 22:33 ID:4B4M79w4
???????????????????????
??????????????????????
377 ◆nnK/FxXwoQ :03/04/05 22:33 ID:rNG7xjhm
編集者にも問題があるんじゃないか?
378名無しさん@3周年:03/04/05 22:38 ID:NuyFYJ6W
池宮よりは、独自の史観をお持ちになっている鹿島昇先生のほうがまし。
379名無しさん@3周年:03/04/05 22:40 ID:dNHb8zw/
鹿島先生は立派な弁護士だし

380名無しさん@3周年:03/04/05 22:50 ID:1ZjWqSYT
映画作っては高倉健@内蔵助「四十七人の刺客」のような駄作を作られ
80歳にして盗作の泥をかぶる

この人には史観がどうたら言うより、場面設定としての面白みを期待していたのに
やはり脚本家は脚本家か
381名無しさん@3周年:03/04/05 22:55 ID:5HyNq4VB
>>360
寡黙で剛直な上杉景勝と、謙信以来の武門を誇る上杉家中が
重要な役割を与えられていて、このへんを軽く描きがちな
凡百の関ヶ原合戦ものとだいぶ違うのだ。>「群雲、関ヶ原へ」

それから、出てくる武将出てくる武将、みんな人間臭い。
書き割り舞台の演劇とは大きく違う面白さ。
北政所が小早川秀秋に、石田方に付けと勧める下りは、
大方の作品と逆の解釈をしていて、これも面白い。

型破りな作品という印象。
382名無しさん@3周年:03/04/05 23:29 ID:TbK30LhU
「坂の上の雲」はマネんな!
383名無しさん@3周年:03/04/05 23:32 ID:DbVjlZbY
>>365
>>354ほど似てしまうのはやむを得ないことでは無い。
384名無しさん@3周年:03/04/05 23:39 ID:1ZjWqSYT
この人の書く恋愛は初老の男性と年の離れた美女・少女が多い

内蔵助はともかくとしても
四十七人の寺坂・瀬尾孫左衛といい九思の剣の川合勘解由といい
はたまた島津奔るの義弘といい、皆このパターン

編集部から要請されたのか、はたまた趣味か
385名無しさん@3周年:03/04/05 23:48 ID:a3d9sRf/
うちの祖先が燃えよ剣と坂の上の雲に出てる。
386名無しさん@3周年:03/04/06 00:06 ID:U+WATiuh
>>385
おう。どの役回りで?
387名無しさん@3周年:03/04/06 00:10 ID:lvnTHsch
「関が原」下巻 pp.286-287
 正則は自軍の腑甲斐なさに激怒した。馬にとびのり乱軍のなかに駆け入り駆けまわり、
銀の芭蕉葉の馬印を振りかざしつつ、
「死ねやっ、死ねやっ」
 と叫びつつ崩れを立ちなおらせようとしたが、いったん退き色の出た味方の足はとまらない。
(中略)
「返せーっ」
 と正則はついには馬印を持筒頭に投げわたし、みずから槍をとって敵にむかおうとさえした。
(中略)
 このとき、東軍の加藤嘉明隊、筒井定次隊が宇喜多隊を横撃しなかったならば福島隊は
壊滅していたであろう。

「島津奔る」下巻 pp.265-266
 正則は、銀の芭蕉葉の馬印をうち振り、
「死ねや、死ね死ね!」
 と、絶叫し、臆する自軍の兵を斬ったりした。遂には退く自軍の不甲斐なさに堪えかね、
「返せーッ!」
 と、馬印を持筒頭に抛り渡し、自ら槍をとって突撃しようとした。だが前軍は四散し、
中軍は崩れ、後軍が退くのは留め処がない。
 その時、加藤嘉明勢三千と、筒井定次勢二千八百五十が横合いから宇喜多勢を突かなければ、
福島勢は壊滅したであろう。
388名無しさん@3周年:03/04/06 00:13 ID:QRBMq5f7
>>386

前者は敵(?)、後者は某国粋主義者。
389名無しさん@3周年:03/04/06 00:16 ID:xLHSYxHh
>>387
こりゃ、いかんわ。
もしかして、これバイト君のライターが手抜きして書いたのがノーチェックで
表にでちゃったんじゃないの。言葉の言い換えがどうも、、、。
「抛り渡し」なんてあたり、ちと幼稚な感じがするけど(漏れ的印象だけど)
390名無しさん@3周年:03/04/06 00:28 ID:3oWKtJ1Q
正直、司馬遼太郎を知らない人がいたことに驚き・・・
本屋いったことないのか?
「項羽と劉邦」「関が原」とか結構おもしろいので読んでみるべし
391名無しさん@3周年:03/04/06 00:30 ID:LNS7riZX
秋山兄弟を中心にして、日露戦争を描きつつ、正岡子規や夏目漱石を
からめた明治の青春群像小説を書いてみたいのだが、盗作じゃないよね(W
392名無しさん@3周年:03/04/06 00:35 ID:D+D5WBBH
>>391
タイトルを「坂の上にも三年」にすればOK!
393 :03/04/06 00:44 ID:vVXqv1iB
池宮氏は干されてしまうのか?
394名無しさん@3周年:03/04/06 00:48 ID:K/zaYJ0k
>>385 長州藩?
395名無しさん@3周年:03/04/06 00:53 ID:D+D5WBBH
>>393
「もう干されておる」(徳川光成調で)
396名無しさん@3周年:03/04/06 00:55 ID:n01HwjM0
もうこのジジイ駄目だろ(藁
397名無しさん@3周年:03/04/06 01:02 ID:Rkvf80lS
干されるって…
もうカラカラじゃん。
水分なんて元からないよ。
司馬は項羽と劉邦とか持ってる。
ていうか三国志好きな女の子ケコーンして下さい。
399名無しさん@3周年:03/04/06 01:17 ID:QRBMq5f7
>>394

それ言うとわかっちゃうからなぁ。
内閣府のHPと陸自のHPに名前が載ってる。
400名無しさん@3周年:03/04/06 01:19 ID:vqh8PSv+
>三国志好きな女の子

いねーよそんなやつ。
つーか、いても武将のファンだから、現代の日本のオトコに興味無し。

周ゆ(漢字出ない)なんか、文武両道で風雅も解し地位もあって男前。
女なら誰でも惚れるZO!
401名無しさん@3周年:03/04/06 01:20 ID:Gqj276y9
>>399 勿体ぶるな阿呆。明かせないなら、最初から話を振るな。
402名無しさん@3周年:03/04/06 01:24 ID:lujOHnMV
三国志好きの女は結構いるでしょ。

で、カプリングさせまくりw
403名無しさん@3周年:03/04/06 01:27 ID:VmTRXaYV
司馬の方が面白いね。
逝って初めて分かるオカッパ白髪の偉大さ。
漏れは「花神」と「竜馬がゆく」あと「坂の上の雲」が好き。
菜の花の沖はこれから読むつもりだが、あれは面白いんかのう?
404名無しさん@3周年:03/04/06 01:28 ID:1YoAWf9W
>>403
わりと(・∀・)イイ!
でも、「坂の上の雲」の方が(・∀・)イイ!
405名無しさん@3周年:03/04/06 01:32 ID:BeWXU97N
司馬の本はルビをふってくれないととても読めない。
難しい漢字のオンパレード。半分も理解できない。
「坂の上の雲」なんて30ページで挫折した。
いや、俺が頭悪いだけなんだけどさ。でもあれだけ評価された作家の本だし、
やっぱ読みたいな〜。
406名無しさん@3周年:03/04/06 01:33 ID:1+5ZBs4c
>>403
「世に棲む日々」「峠」も大感動ですよ。
花神を読まれていらっしゃるなら。
407名無しさん@3周年:03/04/06 01:35 ID:1YoAWf9W
戦国ものなら、「国盗り物語」が密かに(・∀・)イイ!

斎藤道三から織田信長へと受け継がれる、天下取りの夢…。
読まずに死ねるか!(内藤陳調で)
408名無しさん@3周年:03/04/06 01:37 ID:LNS7riZX
>>405
あれがルビ振らないと読めないようだと、他に何が読めるんだ?
409名無しさん@3周年:03/04/06 01:44 ID:1+5ZBs4c
「功名が辻」は氏には珍しいユーモア編だね。
山内一豊の妻「千代」が主人公。忍者が千代の御秘所に触れるシーンも。

八切止夫氏は「千代」という名は男以外ありえず、男色だったと書いている。
410名無しさん@3周年:03/04/06 01:46 ID:MkvcxS6+
>>408
星新一
411名無しさん@3周年:03/04/06 01:52 ID:js3N1yqH
両方持っている・・・・面白かったのに
412名無しさん@3周年:03/04/06 01:52 ID:Y/QSbXLF
>>408
コロコロコミック
413名無しさん@3周年:03/04/06 01:52 ID:iy4EW+3+
>>409
あと、エロ関係では、老いぼれ坊主の出したザーメンを若い女に塗りたくる
短編と、「国盗り物語」で、土豪の娘が放浪中の明智光秀の夜伽をするところに
ハァハァ・・・・・
414名無しさん@3周年:03/04/06 01:55 ID:AnqKNW/6
>>408
赤川次郎
415名無しさん@3周年:03/04/06 01:59 ID:GwxD0axb
>>403
「花芯」は俺も大好きだ。
416名無しさん@3周年:03/04/06 02:01 ID:iy4EW+3+
>>415
俺は「黄門」が好きだ。
・・・・・・・異常かな?
417名無しさん@3周年:03/04/06 02:02 ID:GwxD0axb
>>416
やらないか?
418名無しさん@3周年:03/04/06 02:16 ID:PPN+VS6B
つーか、関が原の敵中突破ネタはどれ読んでも似てるけどな。
419名無しさん@3周年:03/04/06 02:26 ID:Y2dcd2yE
>>413
その短編集読んだことあるかも!相当キモイ描写が多かった。
寺の坊主のオナニーのおかずの話が特にきもかった.
「そちのおかずは何じゃ?」的な坊主同士の会話が出てきて
「なんやら観音」である見たいな。
で,一生懸命じじい坊主がオナニーして黄色い液体が出てきてどうのこうの・・・
おかずは寺の稚児。
420山下 清:03/04/06 02:59 ID:isFQBlKB

>>403

 >>菜の花の沖はこれから読むつもりだが、あれは面白いんかのう?

必ず読むべき!
前半は日本社会のうっとうしさが、淡々と描写されるが、
後半に至ると、驚くべし、主人公の志の高さに身震いがする。
記憶に残る一冊だ。


421名無しさん@3周年:03/04/06 03:15 ID:6La0gZYe
司馬必死だな
今後某企業みたいに戦国ジャンルの使用料とか戦国モノを名乗れるのは司馬だけとかなればそれはそれで。

異世界ファンタジ−関ヶ原
気がつけばRoR化
422名無しさん@3周年:03/04/06 04:27 ID:SfEgQPWF
>>391
オリジナルな視点を出せばOK。つーかあのあたりは資料は腐るほどあるから
司馬が使わなかったネタはいくらでもあるよ。

マンガの『日露戦争物語』も秋山兄弟と子規が主人公だが『坂の上の雲』
とはかなり違う独自の作品になっている。
423名無しさん@3周年:03/04/06 04:39 ID:bRlKXDE2
 埼玉英雄伝説

西暦2200年 埼玉県が大埼玉王国と称し独立を宣言
  2201年 埼玉王国と日本国が戦闘状態に突入(第一次埼玉戦争)
  2202年 日本国が練馬区を割譲を条件に停戦
      以後、大埼玉及び練馬連合王国と称する。
424名無しさん@3周年:03/04/06 10:32 ID:7R/Y8f/u
>>391
 しかし日露戦争なのに,東郷平八郎や乃木希典をチョイスせず,
秋山兄弟と正岡子規をチョイスしてる時点で,相当なオリジナル精を出さないと
何か言われるのは必至なので,大変と思われ.
425名無しさん@3周年:03/04/06 11:11 ID:KhqEbxDB
池宮本は司馬本の攻略本か解説書か入門書かと思ってました。
426名無しさん@3周年:03/04/06 11:20 ID:JNwQ3SrL
池宮はちゃんと史料調べて書いてないんだと思う。
この人の売りは「歴史」に題材をとった現代の政治
などの批判ね。清盛を、国を私する藤原氏官僚と戦う
「構造改革」のヒーローとした『平家』なんかもっと
露骨にそうだし。
『島津奔る』の場合も、オリジナルの部分はこういう
「歴史」に名を借りた現代の政治などの批判などで、
合戦の部分の描写は司馬の『関ヶ原』からとってきたり
している。同じ関ヶ原の戦いの描写だと、
津本陽の『乾坤の夢』と比較してみるといい。史料に
ちゃんと当たって自分で書いているのと違いが分かる。

427名無しさん@3周年:03/04/06 11:21 ID:YpvEdKoL
ラストの「これでゆるゆる休める…」という台詞とかは好きだったんだけどなぁ…
つまらん真似して労力も名誉もパァにしたか。
428名無しさん@3周年:03/04/06 11:55 ID:MkKyYGaf
>>425
ワラタ
429川上謙信:03/04/06 12:04 ID:AqCAwZFW
同じ白髪頭でも司馬さんと逝け宮ではレベルが違う。
司馬さんは歴史の大家。逝け宮はただのパクリじじい。
430名無しさん@3周年:03/04/06 12:07 ID:TnGaU/KZ
この本、かなりヒットしなかったっけ?
431名無しさん@3周年:03/04/06 12:21 ID:fNwxvfuL
他人の小説読んで作家を志すとこんな事が起こるんだな。
だが、自分で小説を書いた後に似たような小説に出会うと
相当ガックリ来る。
432名無しさん@3周年:03/04/06 12:22 ID:TnGaU/KZ
>>431
そこは、「俺、アレンジャーとしてがんばるよ!」で乗り切る。
433名無しさん@3周年:03/04/06 12:25 ID:epCbRIU8

司馬遼の髪を黒く染めると大木凡人に瓜二つという事実は、意外と知られていない。
434名無しさん@3周年:03/04/06 12:41 ID:VbvZKomG
脚本家なんて商売は、ある意味で編曲家と同じだからな
既存のモノを如何様にも組み合わせて、どう面白い作品に仕立てるか
職人肌の仕事だ。

数行のパクりで過去の栄光が消えるとは……
435名無しさん@3周年:03/04/06 12:49 ID:kyYXSfpH
>>433 雨上がり蛍原モナー
436川上謙信:03/04/06 14:13 ID:AqCAwZFW
>>434
パクリじじい逝け宮に過去の栄光が消えるとは……とは笑止。



437名無しさん@3周年:03/04/06 14:26 ID:VbvZKomG
>>436
池上金男でググってみ。
著名な作品の脚本をけっこう多く手掛けてるよ。出来不出来は別としてもな(w
代表作は十三人の刺客の脚本……になるのかな。

そういう意味で脚本家と書いたのだが、通じなかったか。
438名無しさん@3周年:03/04/06 14:38 ID:F7yRH1T9
>>435
髪型だけかYO!
439川上謙信:03/04/06 15:29 ID:AqCAwZFW
>>437
池上金男ねえ……。確かに彼もパクってるのは事実だが、素人じゃ分からん
ぐらい上手く作っているからな。
露骨にそのままパクる逝け宮とはレベルが違う。
脚本家でパクってるのは野島伸司だと思うけど。

440名無しさん@3周年:03/04/06 15:39 ID:d0oWbmiI
音楽、文芸皆パクリか。
リバイバルばかりだしな。
441名無しさん@3周年:03/04/06 16:46 ID:b0NYUDhw
池宮はやはりこうなったか。
俺の中では童門冬二と並ぶクソ歴史作家の双璧

池宮=司馬パク
童門=藤沢パク
442名無しさん@3周年:03/04/06 16:57 ID:196wU5f8
>>425
ワロタそして慧眼に感服しますた
443名無しさん@3周年:03/04/06 17:03 ID:rHYzAQuY
>>441
童門冬二とか永岡慶之助とか最近は酷い香具師ばっかだね
444名無しさん@3周年:03/04/06 17:08 ID:rHYzAQuY
最近の(と言ってもジジイだが)に比べれば岩明均の漫画の方がまだマシ
こいつもパクり云々を言い出すと色々あるんだが(w
「雪の峠」はなかなかよかった
445名無しさん@3周年:03/04/06 17:14 ID:qJo+NUGD
>>18
うそくせー顔してるな
446名無しさん@3周年:03/04/06 20:10 ID:JknzJG2b
諸葛亮太郎
劉備玄太
447司馬いたろか:03/04/06 20:20 ID:lrrK0BRi
また大阪かっ
つて、生まれたのは奈良の片隅とお聞きしてますた。
448名無しさん@3周年:03/04/06 20:22 ID:DIIH48WU
絶版・回収ってやり過ぎじゃない?
先に小山ゆうのおーい竜馬とか絶版にしる。
449名無しさん@3周年:03/04/06 23:46 ID:mqLsuqTQ
>>447
池宮は東京生まれだよ。育ちは静岡


つうか編集者も同罪だろ
450名無しさん@3周年:03/04/06 23:47 ID:nBt1c4fg
池宮は小説家廃業しないと駄目でしょ。マジで
盗作連続とは、小説家になってはいけなかったんだよ。きっと
451名無しさん@3周年:03/04/06 23:47 ID:mqLsuqTQ
そういえば柴田錬三郎賞はどうなんの?撤回?
452名無しさん@3周年:03/04/06 23:53 ID:l/gOQR7b
池宮はアルツハイマーの初期症状です
既にオムツが手放せないのは秘密です
453名無しさん@3周年:03/04/06 23:57 ID:nQsL5jCg
もう、史実物は山田風太郎しか信じない。
454名無しさん@3周年:03/04/07 00:08 ID:HzqF621r
池宮彰一郎=池上金男
455名無しさん@3周年:03/04/07 00:17 ID:V0/8Fa0C
すれ違いスマソ。横山秀夫の『動機』と,『13階段』も,ネタが
そっくりな気がしたんだが・・・ けっこうあるのかもね
456名無しさん@3周年:03/04/07 00:26 ID:0fvzjhsH
>>1

そ う 云 う 光 の 当 て 方 も あ っ た ん だ ね
457名無しさん@3周年:03/04/07 00:32 ID:OB5AJd4q
以前読んだの忘れてたんじゃ・・・・・呆け始めてるみたいだし。
458名無しさん@3周年:03/04/07 00:35 ID:XB+n6zj4
>>456
まあエッセイ集では偉そうなこと言ってましたわな
459名無しさん@3周年:03/04/07 00:42 ID:OB5AJd4q
隆慶一郎、池波正太郎とほぼ同期だっけ?
二人と比べるとちょっと地味な印象がした(内容が)
460名無しさん@3周年:03/04/07 00:52 ID:LYUSyo0P
田口ランディと同罪

一度ならまだしも二度もやるとは…

筆を折れや もーろくジジィ!
461名無しさん@3周年:03/04/07 10:32 ID:Tz6HM9Cq
島左近討死の場面。

騎馬に踏み荒されて、島左近かどうか判別できないくらい
だった、というあたり。
462名無しさん@3周年:03/04/07 11:22 ID:J7jkXAqL
史実ものでまだ描かれていない題材ってなにかあるかな?
たとえば「聖徳太子から持統天皇までの戦史」とか「葦名盛氏奮戦記」とか.

これが描かれたら読みたいっていうのある?
463名無しさん@3周年:03/04/07 21:51 ID:9vyv4MIJ
>>462
神功皇后朝鮮征伐
464名無しさん@3周年:03/04/07 22:39 ID:6OpXoCFV
金田正太郎は?
465名無しさん@3周年:03/04/07 23:08 ID:tpm+twGm
おまえら分かってなさ杉!

池宮は司馬のパワーアップキットだからいいの。
466名無しさん@3周年:03/04/07 23:18 ID:ge8jTozU
>>462
古代史モノの黒岩重吾も先日亡くなってスレも立ったけど、
30レスくらいで沈んでた。
宮脇氏と同じ日だったか。

古代史は古田氏や八切氏の論文の方が、小説より面白い。
467名無しさん@3周年:03/04/07 23:42 ID:6XxaTBKi
どこかで読んだことがあるかどうかを気にして小説を読むのもつまらんと思うね。

だからといってパクリを認めるわけじゃないが
468名無しさん@3周年:03/04/08 04:03 ID:nMIB/jE/
関連スレからコピペ

249 名前:無名武将@お腹せっぷく 本日の投稿:03/04/08 02:48
Yahoo掲示板によれば、「遁げろ家康」の中に
「項羽と劉邦」からの盗用部分もいくつか発見されたそうだが。
投稿記事に問題部分が引用されていたけど、そこは確かに酷似していたよ。
漏れは「遁げろ家康」を持ってないから確認が取れないが。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835161&tid=bbjgonkbc0obaa4kbboa4dea4ja1d&sid=1835161&mid=1073
469名無しさん@3周年:03/04/08 05:23 ID:Z1LSAKTf
>>486
なんかすごいね
池宮に大学のレポート手伝ってもらおうかな
470名無しさん@3周年:03/04/08 07:31 ID:B+J9sWaS

遁げろ池宮!
471名無しさん@3周年:03/04/08 07:48 ID:t47f8riD
類似箇所が判明して絶版・回収。
服部克久さんも見習って欲しいですね。
472 :03/04/08 08:12 ID:2Qa147aY
>>468
グッドジョブ!
473名無しさん@3周年:03/04/08 08:20 ID:qRIBQdMD
池上遼一・・・じゃないな。
474名無しさん@3周年:03/04/08 19:26 ID:1r/j1tR4
>>468
なるほど・・・
国も時代も異なる全然別の登場人物に同じセリフを喋らせる。
芸だな。
475名無しさん@3周年:03/04/08 20:04 ID:Kjvm1WG6
同じく脚本家上がりの時代小説家なら、隆慶一郎の方が面白かったなあ
…(特に『吉原御免状』とか)。
実力ある人は早逝し、パクリアンが長生きするのには腹立つ!
476名無しさん@3周年:03/04/08 20:14 ID:53MmHMGb
>>403 420
武田鉄也との対談で、「坂本竜馬だけが江戸時代傑出した人物ではない。
他ににも江戸時代には傑出した人物が大勢いた。」と言っていた。
司馬遼太郎本人は、その作品の主人公『高田屋嘉平』が江戸時代一番傑出した人物であると評していた。
477名無しさん@3周年:03/04/08 20:24 ID:XHxTMx7P
>>475
当たり前。隆と較べること自体無意味。
僅か五年の作家人生で逝ったが長々と生きた司馬よりよっぽどいい作品書いてる
478名無しさん@3周年:03/04/08 20:29 ID:Zy4Ya26m
パクリアン・・・だから長生きするんだよ。面の皮が厚い。>>475
479福田定一:03/04/08 20:29 ID:JjHfSWTp
司馬さんって、史記書いた人でつか?
480名無しさん@3周年:03/04/08 20:30 ID:XHxTMx7P
>>479
ぺこぺこの戦車乗ってた人でつ
481名無しさん@3周年:03/04/08 20:37 ID:Li+3S727
>>479 女王
482司馬ネタ拾ってきた:03/04/08 20:40 ID:y6VYVZqn
724 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:03/04/08 20:35 ID:AAsuF76T
宮崎ハヤオは司馬遼太郎に朝鮮民族の歴史歪曲癖について
教えてもらってるんだけどな。「時代の風音」って鼎談本で
こんなこと言ってる。

(韓国の森林破壊について触れて)
宮崎 岩山になったことをすべて秀吉のせいにしてますけど。
司馬 秀吉のせいになってる。私は韓国の現場でそのことをいったら、説明してる人がきょとんと
    するのです。秀吉はこんなところまで木を切りにくることないんだと言ったのですが。
宮崎 秀吉のせいにしておいちゃだめですね。
司馬 だめです。あそこは、事実よりも、ちょっと非事実をまぜることが好きなようですね。
堀田 それで「恨五千年」なんていう歌をうたってる。
司馬 漢の楽浪郡もなかった、玄菟郡もなかったということになっている。
宮崎 楽浪郡もなくなってるんですか。
司馬 なくなった。これは南も北も同じ考えですよ。むろん良識ある学者は別ですが。
483名無しさん@3周年:03/04/08 20:40 ID:yb3cERzP
>>34
うんにゃ、ひとつだけあるよ。大東亜戦争をテーマとした歴史小説があるじゃないか。
484名無しさん@3周年:03/04/09 00:17 ID:PXTJyn3D
編集者たちえ
『平家』や『本能寺』も検証すべし!
485名無しさん@3周年:03/04/09 00:29 ID:hMqwlI21
俺、両方とも単行本で持ってる
価値でるかなぁ
486名無しさん@3周年:03/04/09 00:32 ID:gdISGUr1
>>485
出るわけないでしょ
しかも結構売れたしね
487名無しさん@3周年:03/04/09 06:45 ID:z4DAit/9
「坂の上の雲」はパクらないでほすぃ
488名無しさん@3周年:03/04/09 16:20 ID:Nr641Edw
パクリ作家
489名無しさん@3周年:03/04/09 20:18 ID:LNBUfbCP
>>487
江川達也が現在進行形でやってます
490名無しさん@3周年:03/04/09 21:44 ID:ZZAyADa/
>>482
>司馬 だめです。あそこは、事実よりも、ちょっと非事実をまぜることが好きなようですね。

さすがに言い回しの上手なこと。(笑
491名無しさん@3周年:03/04/09 22:04 ID:6MohayzZ
「本能寺」は国盗り物語に酷似してますな。
492名無しさん@3周年:03/04/09 22:26 ID:H0+235GD
これも凄いですね。

482>司馬 漢の楽浪郡もなかった、玄菟郡もなかったということになっている。
493名無しさん@3周年:03/04/09 22:28 ID:MPIqVrMA
>>491
いっその事、「本能寺」を「ネタ盗り物語」に改題し(ry
494名無しさん@3周年:03/04/09 22:29 ID:21Umn/N+
信長といったら、やっぱり堺屋太一だろう。司馬も池宮もまったく及ばない。

堺屋太一著「平成三十年」
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/7553/
495名無しさん@3周年:03/04/09 22:30 ID:COSSoojM
おまえら、一番感動するのは「菜の花の沖」のラストだよ。ドラマは糞だったが。
496名無しさん@3周年:03/04/09 22:35 ID:wpVpIFZb
忠臣蔵で終わっていれば、平成忠臣蔵の先駆けとして名を残せただろうに
「その日の吉良上野介」は面白かったよ
497名無しさん@3周年:03/04/09 22:45 ID:dZrbMQv2
NHK番組「司馬遼太郎・雑談 “昭和”への道」
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/natsutv/1049880468/l50
498名無しさん@3周年:03/04/10 08:05 ID:jBOIeeFN
>>494
まじめな顔して読めぬ
499☆ふう☆:03/04/10 12:21 ID:46y1ESCm
19歳の女子大生の☆ふう☆です
彼氏とも最近別れたばかりなんでチョットだけ寂しいです
結婚してる大人の人とかも好きです
顔は『竹内結子』に似てるって言われます
身長は158cmでスリーサイズはB:89 W:58 H:88です
今はここで遊んでいるんで、あたしと色々お話してみて
気に入ってくれたら是非遊んで下さい
息抜きも必要ですよぉ。。。
今は都内のモデル事務所に所属しててチョットだけなんですけど、
ファッション系の雑誌とかに読者モデルとかで出て活動してまーす
あたし以外にもイッパイいますよぉ
http://www.interq.or.jp/japan/tds/snj-tv/
500名無しさん@3周年:03/04/10 13:17 ID:Wl+w3wr9
>>482
あと司馬は、なんかの対談本で
「私は不勉強で、朝鮮の人物を80人ぐらいしかしらない(うろ覚え)」
と申し訳なさそうに言ってたが、本音のところは(ry
501名無しさん@3周年:03/04/10 19:49 ID:xhNi1xrF
いま「遁げろ家康」読んでるけど、予想以上に凄いなこりゃ。
司馬史観だけじゃなくて、台詞までそっくりだ。
502名無しさん@3周年:03/04/10 19:51 ID:8YX4IlA+
いい年こいて、なんでパクリまくるの?確信犯か。
503名無しさん@3周年:03/04/10 20:44 ID:ne3OC/Mp
>>502
既に惚け始めてるので、読んだ作品と自分の発想の区別が付かないのでふ
504名無しさん@3周年:03/04/10 21:19 ID:WhebpKQx
>>501
俺なんか、最初に「にげろ家康」読んでその後「覇王の家」読んだから、
「にげろ家康」の方がおもしろく感じてしまった。同じような内容だから最初に
読んだ方がおもしろく感じてしまうわけだけど。
505名無しさん@3周年:03/04/10 22:18 ID:cguxjH+M
>隆慶一郎
こいつの小説面白くない。この人の話のネタは網野善彦
の中世史研究なんだが、そのネタを江戸時代に持って
きたりしていつので、話に不自然さが目立つ。
元ネタの網野善彦読むほうがよっぽど面白い。
506名無しさん@3周年:03/04/10 22:21 ID:0uWh+xwL
「島津奔る」読んだけど、面白くなかったんでどうでも良い。
507名無しさん@3周年:03/04/10 22:22 ID:rgoqYhFf
似ているぐらいはご勘弁いただけるのではないか。(厚生労働省談)
508名無しさん@3周年:03/04/10 22:25 ID:S5odzIqi
>>505
もともと歴史小説じゃなく時代小説なんだから、
鬼の首取ったようにピントずれた批判をされても… ( ´,_ゝ`)プッ
509名無しさん@3周年:03/04/10 22:36 ID:AI6D5YtU
ん?
510名無しさん@3周年:03/04/10 22:55 ID:/CzfjdhL
 両方読んで、類似に気がつかなかったオレはどうしたら・・・。
511名無しさん@3周年:03/04/10 23:00 ID:XC3D5PuN
>>508
頭悪い奴だな。
時代小説だから問題なんだよ。隆慶一郎は
時代小説なのに網野なんかをネタにして
自分の書いていることに権威つけようとして
いるところが見え見えでやなんだよ。

512名無しさん@3周年:03/04/10 23:05 ID:vsl9BYV7
>>511
小説が「面白いか否か」ということは、
お前の言うようなこととは別の次元にあるんだよ阿呆。
不自然? 見え見え? 馬鹿丸出しだなお前。
513名無しさん@3周年:03/04/10 23:07 ID:/LSkp/QC
まあ>>505は、SF読んでも「不自然」とか宣うお方なんでしょきっと。
514名無しさん@3周年:03/04/10 23:11 ID:HuqYE+mv
時代小説、歴史小説なんて区分けが既に意味をもっていないような気がする。
今や市井ものを書く上でもより時代考証の緻密さが要求される時代
かといって、歴史小説に分類されるものが史学そのものかというとそうでもない。
と、このパクり作家池宮も言ってるよ(w

時代小説、歴史小説の分水嶺は、もう創作人物の有無くらいでしか
規定できないのでは。
515名無しさん@3周年:03/04/10 23:13 ID:uEVSIMI6
我、夢に胡蝶となるか
胡蝶、夢に我となるか
516名無しさん@3周年:03/04/10 23:15 ID:w0YPiRnF
>>511
べつに隆のかたもつ気もないけど、
「権威つけようとして」ってのは
あんたの妄想だと思うぞ
517名無しさん@3周年:03/04/10 23:18 ID:/LSkp/QC
べつに明らかに史実と異なることを承知で、
島左近が関ヶ原で生き残ったとか
家康が影武者だったとか書いてもいいでしょ。
少なくとも、小説の面白さとは関係ないと思うけどね。
518名無しさん@3周年:03/04/10 23:18 ID:2lyjTfxd
516に激しく同意なのだが
>>511はこれ以上主張するつもりなら
具体的にどの描写が権威付けなのか
挙げて説明してください。
519名無しさん@3周年:03/04/10 23:28 ID:/LSkp/QC
>>518
>具体的にどの描写が権威付けなのか
>挙げて説明してください。

多分ムリでしょ。このお方には。勢いだけでカキコしてるみたいだし。
520名無しさん@3周年:03/04/10 23:40 ID:HuqYE+mv
>>519
オマエモナー

>>511はたぶん「時代小説のくせに一々学説持ってくるんじゃねえ」と言いたいのでは?
まあそれも一理ではある。俺も最初はトンデモ説並べ立てるだけの色物かと思った事もあった。
しかしそれ以上に物語の組み立てが上手いんだこの人。網野史観云々は材料に過ぎない。
521名無しさん@3周年:03/04/10 23:43 ID:F1YmzNfe
>>520
だから、彼は「それは面白さとは関係ないだろ」ってツッコまれてるんじゃん。
あんたの書き込みもなんかポイントずれてるね(失笑
522名無しさん@3周年:03/04/10 23:45 ID:xySn9t5C
ケキョークID:XC3D5PuNもID:HuqYE+mvも
ウンチクたれたかっただけだろ
許してやれ
523資 ◆w1QvQLcsBc :03/04/11 00:49 ID:z5Iv8X/z
池宮彰一郎「島津奔る」が絶版・回収 @ 一般書籍板より
 http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1049332352/112-

>112 :無名草子さん :03/04/09 19:11
>項羽と劉邦もヨロシク
>http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835161&tid=bbjgonkbc0obaa4kbboa4dea4ja1d&sid=1835161&mid=1073
524名無しさん@3周年:03/04/11 00:55 ID:Fl3qReF/
島津奔る

しまづほんる?

遁げろ家康

とんげろいえやす?
525名無しさん@3周年:03/04/11 01:01 ID:FXyX20Cm
お前らハーレクイーン文庫でも読んで落ち着け
526名無しさん@3周年:03/04/11 02:43 ID:pFezNDt6
時代小説キモイ
527ていうか ◆DT16H8/cmo :03/04/11 02:44 ID:6Jus/jUX
泥棒作家
528名無しさん@3周年:03/04/11 02:44 ID:eA18AlwF
司馬をパクっちゃいかんだろ
バレるの当たり前w
529 :03/04/11 02:55 ID:+ocsKQyB
消された「柄谷批判論」(福田和也)
http://www.editor-shop.co.jp/syuppanbougai.htm

福田和也の「新潮 1993年9月号」での「柄谷批判論」のこと。
久本の陰謀説は電波ッポイけど、海外著作からの盗作疑惑の指摘は、
結構、的を得ている。まあ、柄谷読む奴らは、原書(翻訳)読まないし(笑)
ちなみに陰謀説は、柄谷・創価学会・堤清二(西武)。

で、柄谷じゃないけど、経済学の分野で有名な盗作は、
中谷巌「入門マクロ経済学 第2版」の種本が、
ドーンブッシュ,フィッシャー「マクロ経済学(上・下)」であること。
中谷巌「入門マクロ経済学 第3版」の種本が、
N・グレゴリ―・マンキュー「マクロ経済学T・U」であること。

と、バレないだろうって感じでパクるのはよくある。
だから久本の主張も、陰謀説はともかく、盗作説は多分本当のことなわけで。
で、結論なわけだが、パクるなら(盗作するなら)、
「海外の著作からパクれ(盗作しろ)」ってことだ。
530名無しさん@3周年:03/04/11 03:30 ID:QMeirk17
そういえば大昔「長距離走者の孤独」をぱくった人、いたよね。
531北海道愚民:03/04/11 03:32 ID:yeFrRUjg
【文学】池宮彰一郎さんの官能小説が再び司馬作品と類似で絶版・回収へ=新潮社


だったら面白かったんだがw
532名無しさん@3周年:03/04/11 06:22 ID:kCXtrEva
この逝け宮っておっさん、80前なんだよ。記憶も不確かなのはしょうがない。
昔は、47人の刺客の原作・脚本書いてる。
小泉首相を織田信長になぞらえたりして、ボケはいってきてるのは確かかと。。
533名無しさん@3周年:03/04/11 06:24 ID:/VpuoPGE
福田みどりタンはどんな心境なんだろう?・・・
534名無しさん@3周年:03/04/11 07:27 ID:qQzCJL3w
威勢が良かった割には、えらくあっさり逃げたね。>>511は。
535名無しさん@3周年:03/04/11 07:46 ID:+0WIA6Pi
実はボケてるふりしてるだけで、確信犯だったりして。
536名無しさん@3周年:03/04/11 08:00 ID:JIgXVWBG
「晩節を汚す」を体現してみせたか。さすが大作家は違うね。
537名無しさん@3周年:03/04/11 08:35 ID:Diw9GroS
ボケ説で一応納得して収拾をつける、か?
538名無しさん@3周年:03/04/11 08:37 ID:zY+BMFQD
今朝の新聞に「平家」の広告が大きく出てたね。
こんな危険物件を今更宣伝してて大丈夫なのか?
539名無しさん@3周年:03/04/11 08:40 ID:/LIylo5/
池宮平家は司馬義経に似てると聞いたが、マジかね?
540名無しさん@3周年:03/04/11 08:40 ID:RmVU1D4h
池宮彰一郎=司馬の妻
541名無しさん@3周年:03/04/11 19:25 ID:sRiJugCW

今のところ >>465 に最も説得力を感じる。w
542名無しさん@3周年:03/04/11 20:17 ID:wBAcpNrZ
              ┏━━━━━━┓
              ┃ 超脚本ズ  ┃
              ┗━━━━━━┛         @@@
     ∧_∧    ∧_∧   ∧_∧   ∧__∧  @  _、_@
   < `ш´>  ≦`ω´≧  《`*´ 》   <@§@ > (  ノ` )
  ∬φ___⊂)....∬¢___⊂)∬φ___⊂).. ∬φ___⊂).. ∬φ___⊂)..
/ 旦/三/ /旦/三/./旦/三//旦/三/ /旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
| 誰彼百円 | 黒田百c | アミヤマサハル | バカホリサトル | 落選脚本 |/

       ∧_∧         ∧_∧         ●●●
      <ΨΘΩ >        <★ψ■>       <`ー´ ●
    ∬ φ___⊂)       ∬ φ___⊂)       ∬φ___⊂)__
   /旦/三/ /|    /旦/三/ ./|   /旦/三/ ./|
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| .  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |
   |  イノウエ   |/   . |  両澤.   |/   | ナベシン |/

   
 転校生はおじいちゃんらしいぞ
543名無しさん@3周年:03/04/11 23:40 ID:4jVMm5q3
>>534
まああまり読書をしてこなかったアホなんて、
そんなもんだよ。
544名無しさん@3周年:03/04/12 03:39 ID:EJJVvWXd
司馬がどうこうとか中年にとっての漫画みたいな物なんだろうな
545名無しさん@3周年:03/04/12 03:49 ID:5oz2G8Mr
朝日は何で司馬を持ち上げるのかわからん
546川上謙信:03/04/12 09:35 ID:JerOvuWR
>>532
禿同! 厨房な首相・小泉を英雄・織田信長になぞらえる事自体、頭おかしい
んじゃねぇか、と思ったけどね。
547名無しさん@3周年:03/04/12 10:28 ID:XCjCyb0W
だめぽ…

146 名前:無名草子さん 投稿日:03/04/12 03:32
「禍福の海」は「花神」と一緒。


148 名前:無名草子さん 投稿日:03/04/12 03:50
伊藤俊輔と井上聞多が密出国する前後の記述とか・・・

まるっきり『花神』


151 名前:無名草子さん 投稿日:03/04/12 05:10
「禍福の海」は一部分だったけど、あれはそのまま書き写した感じだぞ。
548名無しさん@3周年:03/04/12 13:03 ID:a439/Xl6
池上金男=池宮彰一郎
ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0266020.htm

パクるのなら、自分の脚本からパクりなさいな。
ただでさえ、自分の小説間での重複は多いのだから。
一度使った描写を他の長短編で使いまわすのはやめにしてね。
549川上謙信:03/04/12 13:50 ID:KSB/WJnP
今、BOOKOFFで「島津奔る」が売られていたんで上下巻買ったんだけど、
カバーの後ろに「現代政治の不毛と重ね合わせながら関ヶ原を再現し、指導者
のあるべき姿を示した傑作」って書いてあった。
パクリ作品の分際で傑作もないだろうって思ったね。
550名無しさん@3周年:03/04/12 13:55 ID:k2ifUTuD
コピペしたっていいじゃん、2ちゃんねるでもそうなんだから。
551名無しさん@3周年:03/04/12 14:04 ID:hdFhoE5E
近所の古本屋で長らく在庫だった「遁げろ家康」が消えていた。
誰が買ったんだ。
何の目的で買ったんだ。(ワラ
552名無しさん@3周年:03/04/12 14:16 ID:a439/Xl6
>>549
その頃は盗作問題が露呈していなかったし、そんな煽り文句は
たいして珍しくないでしょ。
噛み付くところがずれてる。

前述のように、自作品での使いまわしが多い人でしかも歳が歳だから
司馬作品の抜き書きと自分のメモが混同した、という言い訳も信じられると思う。
この事件で今までの執筆活動は乱離骨灰となるだろうが、最初の決意通り
これからも筆を揮い続けてもらいたいね。
オリジナルが書ける人である事は、最初の著作が示しているのだから。
553名無しさん@3周年:03/04/12 14:23 ID:Jl3RXTkQ
パクリンコ
554名無しさん@3周年:03/04/12 14:24 ID:Jl3RXTkQ
著作権継承者

なんかカコイイ
555 :03/04/12 14:24 ID:kl30BKY5
>545
ほら朝日は「街道を行く」シリーズもってるから
何十冊も出てるし、みどり夫人がひきあげるっていったらたまんないからさ

漏れも「坂の上の雲」と「峠」が好きだな
556名無しさん@3周年:03/04/12 14:25 ID:xaLNDMHe
>552
なら「あえて擁護してみるテスト」なんて言い訳するなや。
557名無しさん@3周年:03/04/12 14:26 ID:vw+G/7tp
いい機会だから指摘しておきたい
南 洋一郎の「吼える密林」はE.R.バロウズの「ターザン」の朴李。
558名無しさん@3周年:03/04/12 14:31 ID:TUgp1RS2
いい機会だから指摘しておきたい
安易にオマージュとかリクペクトとか言う奴はカス
559名無しさん@3周年:03/04/12 14:40 ID:ddwcf/mX
いい機会だから指摘しておきたい
KeyのKANONはガイナックスのエヴァンゲリオンの朴李。
560名無しさん@3周年:03/04/12 14:57 ID:a439/Xl6
>>556
? だからあえて擁護してみたんだが
だいたい四十七人の刺客も十三人の刺客の焼き直し
まあそれは別にかまわんと思うがね。

風塵と遁げろ家康なんて、対象がかぶっているとはいえ描写からセリフ回しまでほとんど同じ
本人が意図的にかぶらせているのかどうか知らないが
読者にしてみれば「またか」ということになり兼ねないし、こういう事件が起きてからなら
その思いがさらに強くなる。
561名無しさん@3周年:03/04/12 21:56 ID:6rNmLcvS
>>548
>ただでさえ、自分の小説間での重複は多いのだから。
>一度使った描写を他の長短編で使いまわすのはやめにしてね。

なんだ、使い回しの多さまで、田口ランディと似ている奴なのか。
しょうがないな〜。
でも池宮は、累計で何百万部も本を売っているんだよね?
そこが違うか。
562名無しさん@3周年:03/04/12 23:06 ID:RnjNX4D7
158 :無名草子さん:03/04/12 20:58    New!!
なんでここの人は司馬のほうが池宮さんの作品を盗作した可能性については考えないの?
すごい不公平だと思う........
563名無しさん@3周年:03/04/12 23:59 ID:3nTyYsGX
↑香ばしいなコイツ・・・
564名無しさん@3周年:03/04/13 10:47 ID:WduXs1QB
>>558
いい機会(ry
「リクペクト」という奴は珍しい。普通は・・・
565名無しさん@3周年:03/04/13 11:51 ID:R713qTiA
>>168
遅レスだが、あれは海音寺さんも何かの資料(つっても派栗とかではなくてちゃんと
江戸当たりに書かれた武将エピソード集のたぐい)から引っ張ってきてる部分なんで、
「うちも原典に当たって書いてます」と言えば言い抜けられる。

# 資料のおいしいとこ選びが上手いんだよな、「武将列伝」。
566名無しさん@3周年:03/04/13 22:03 ID:wSu6TWPt
     緊急浮上!!
        ___
      /____ヽ
      //        ザバァ!!
     //l| ○_○   
 // ◎    ( ・(ェ)・)  |l   
     \\ /つつ¶¶    
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ  //
人人  /       ●   ● 、 
   /     〇        ▼ l 人人人
  /     =      , 、_ _人_ノヾ 
人人             ノ 人人
   人人人  人人  
567名無しさん@3周年:03/04/14 15:06 ID:EVqgvyNd
「島津奔る」って2005年の大河ドラマに決定してるやつだろ
どーすんだよ?NHK(w
568名無しさん@3周年:03/04/14 15:07 ID:QN3GKW8r
>>567
司馬作品に切り替え。

って言うか池宮さんよ〜参考くらいならいいが朴李はいかんぜよ。
もう盗作作家としてどこも使わんよ。
569名無しさん@3周年:03/04/14 15:15 ID:l1idf9bW
>>567
そうだったの???
570名無しさん@3周年:03/04/14 15:34 ID:QiJXA2rZ
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20030109_60.htm

2006年は『坂の上の雲』予定だそうだけど
571名無しさん@3周年:03/04/14 17:14 ID:pGDq5fMI
捨てガマチだっけ?
今は俺そんな気分・・・
572名無しさん@3周年:03/04/14 22:40 ID:Pw53ij6F
「坂の上の雲」は、大河の特別編としてやる。
573名無しさん@3周年:03/04/15 11:48 ID:6wOSO1kc
>>545
大東亜戦争否定論者だから。
574名無しさん@3周年:03/04/15 16:28 ID:kiIGc03I
>>567
あの〜マジなんすかぁ?
575名無しさん@3周年:03/04/15 16:50 ID:WYM20j/G
「島津奔る」つまんねえよ。
そんなに今の政治に文句がつけたきゃ小説なんか書いてないで
運動でもしろって!
576名無しさん@3周年:03/04/15 16:54 ID:C7WHtL7Q
漏れもなんか朴って文壇デビューでもしよっかな(w
577名無しさん@3周年:03/04/15 21:24 ID:3inz+J1d
     ____ ∧_∧
    /旦/三/ /|Д´>  
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |ノ
   |  誰彼中  |/
578名無しさん@3周年:03/04/15 21:32 ID:oIE3dlzE
つうか俺は歴史作家全員認めない。
そりゃ歴史に残るような豪傑の話は誰が書いてもそれなりにおもしろい。
結局歴史作家ってタダの脚色家じゃん。
579名無しさん@3周年:03/04/15 21:37 ID:X5+8xtWF
>>578
誰かが脚色したから歴史に残るんだって
どんな偉い豪傑でも歴史小説家の腕がなければ歴史には残らなかったのだ

580名無しさん@3周年:03/04/15 21:37 ID:3inz+J1d
歴史小説と時代小説の区別のついていない御方が登場(w
581名無しさん@3周年:03/04/15 21:38 ID:txS40hve
>>37
面白かったなら良いじゃん。
582名無しさん@3周年:03/04/15 21:39 ID:X5+8xtWF
>>580
区別つける意味あるのか?

そんな事を言ってるとスペースオペラをSFかどうか議論するSFヲタみたいになっちゃうぞ
ジャンルが衰退しちゃうぞ

それはそれとしてどう違うのか教えてほしい
583名無しさん@3周年:03/04/15 21:42 ID:69/sqLSw
>>578
じゃ史料だけ読んでれば?
584 :03/04/15 21:42 ID:uFSv2N0f
池宮「平家」は単行本が本屋にたくさん出回っているぞ。
平清盛をどうみても小泉純一郎に引き寄せて
官僚政治の構造改革者として解釈している変な作品だが
585名無しさん@3周年:03/04/15 21:45 ID:DlDgvXVC
遁げろ池宮
586名無しさん@3周年:03/04/15 21:45 ID:Xlojmkqv
>>584
じゃ野中は?
587名無しさん@3周年:03/04/15 21:50 ID:69/sqLSw
>>584
広田弘毅だって、城山三郎が描けばあれだけの人物になる。
早乙女貢みたいな怨恨で書いてるやつもいるし、
まあパクりじゃなければ良いんじゃないか、歴史小説だし。
588名無しさん@3周年:03/04/15 22:07 ID:AvDkjxD8
もっとマイナーな人物や事件を取り上げてよ
ただでさえ有名な人物の話でしかも他人の小説のパクリ
589580:03/04/15 22:13 ID:3inz+J1d
>>582
>>580
>>578への皮肉なんだが、タイミングが悪かったな(w


「時代小説」書いてる人たちは、
(史料を買い漁る(w)歴史小説家への敬意と
自分は「娯楽作品を書いているエンターテイナーだ」という享受から
「歴史小説家」と呼ばれるのを嫌う(遠慮する)傾向がある 
隆慶一郎なんかは特にそうだった
590名無しさん@3周年:03/04/15 22:13 ID:GI/vLwtv
>>582は多分、>>511>>520でしょ。
放置すべし。
591名無しさん@3周年:03/04/15 22:16 ID:0fobw+hR
というか、歴史小説と時代小説の区別がついていないこともそうだけど、
脚色がなければ誰も歴史に残らないと信じている時点で、
ID:X5+8xtWFはアウトだろ。
592名無しさん@3周年:03/04/15 22:21 ID:yCNsI/gy
便乗ですみませんが、どなたか教えて下さい。
宮城谷昌光さんの作品は歴史小説ですか?
それとも超古代な時代小説ですか?
593名無しさん@3周年:03/04/15 22:23 ID:X5+8xtWF
>>591
じゃあ明確に線を引いてみてよ
594名無しさん@3周年:03/04/15 22:24 ID:vi7djgC6
>>592
そりゃ作品にもよるが、例えば主人公が
仙人から超人的な力を授かった「介子推」なんかは
明らかに時代小説。
595名無しさん@3周年:03/04/15 22:25 ID:3inz+J1d
>>592
香具師は「絵の描けない横山光輝だ」と言ってみる罠(w
596名無しさん@3周年:03/04/15 22:28 ID:vi7djgC6
>>593必死だな。
脚色がなければ歴史に残らないってことの
説明はできるのか?
597名無しさん@3周年:03/04/15 22:28 ID:yCNsI/gy
>>594
太公望はどっちだと思いますか?
598名無しさん@3周年:03/04/15 22:30 ID:xbdbdOtb
>>597
ありゃ伝奇物だ。
599名無しさん@3周年:03/04/15 22:30 ID:4ufp/gV/
極端な例でいうと

藤沢周平=時代小説
歴史小説=司馬

600名無しさん@3周年:03/04/15 22:32 ID:X5+8xtWF
>>596
脚色なしに歴史に残った人って誰かいる?
601名無しさん@3周年:03/04/15 22:32 ID:yCNsI/gy
>>598
なるほど。そういう分類もあるんですね。
602名無しさん@3周年:03/04/15 22:33 ID:xbdbdOtb
隆慶一郎も伝奇作家だな。
603名無しさん@3周年:03/04/15 22:34 ID:69/sqLSw
創作色が強い=時代小説
正史をなぞるのが主眼=歴史小説

ってイメージがあるな
604名無しさん@3周年:03/04/15 22:35 ID:X5+8xtWF
>>603
司馬遼太郎は創作色が強いように感じるんだけど
605名無しさん@3周年:03/04/15 22:36 ID:3inz+J1d
まあ池宮の場合は歴史小説家、時代小説家云々以前の問題だが
606名無しさん@3周年:03/04/15 22:37 ID:FHS7BX3D
元人陈コ和有一阕名为《落梅风•泛剡王猷》的词:乘雪夜,访友人,
剡溪冰短蓬难进,冻归来怕人胡议论,强支吾道兴来还尽。有好事者
说,这是一阕很明显形容羞涩男人的词,大意是说一个男人扮酷,不
穿长袍雪夜访友,多喝了两盅面如桃花,归来时遮遮掩掩躲避行人的
目光,雪景虽然很美,但大家都注意他的脸红去了
607名無しさん@3周年:03/04/15 22:37 ID:vi7djgC6
>>600
「歴史に残る」ことと、
「人気がある」「小説などの題材になる」「人々の記憶に残る」ことは別だぞ。
そこをまずわかってんのか?

なにか大きなことを成し遂げれば、それは事実として歴史に残る。
誰かが脚色しようがしまいが、「事実」は不変かつ不滅。
これで理解できないなら、中学出てからまた来な。
608名無しさん@3周年:03/04/15 22:40 ID:+T+wiwBF
600は放置プレイでいいでしょもう。
609名無しさん@3周年:03/04/15 22:42 ID:69/sqLSw
>>604
じゃ司馬≠歴史小説家ってことでいいんじゃないか?
作家本人が自称しない限り、分類なんて他人が分かりやすいようにつけるものでしかない。
610名無しさん@3周年:03/04/15 22:42 ID:vi7djgC6
>>597
ごめん、「太公望」はまだ読んでない。
買ったけどまだ手つかず。
611名無しさん@3周年:03/04/15 22:49 ID:yCNsI/gy
>>610
わざわざレスすみません。
どうも、あまりこだわる必要もないようですね。
なので、私はこの辺で引きます。
612名無しさん@3周年:03/04/15 22:50 ID:X5+8xtWF
>>607
普遍かつ永遠な事実なんて存在しない事が分からないとはね
613名無しさん@3周年:03/04/15 22:52 ID:Xlojmkqv
関係ないが
隆慶一郎がシナリオ書いてた初期の水戸黄門を前に再放送で見たけど異常に面白かった。
印籠を途中で出しちゃったり、最後まで出さなかったり。
614名無しさん@3周年:03/04/15 22:54 ID:4dEbiQCz
>>612
キミ真性?

「普遍かつ永遠」でない事実なんて、
それこそ存在しない。

変わったり衰えたりするのは、
その事実に対する
人間の感情とか記憶、評価だけ。

事実そのものは、変わりようがない。
615名無しさん@3周年:03/04/15 22:54 ID:X5+8xtWF
>なにか大きなことを成し遂げれば、それは事実として歴史に残る。
>誰かが脚色しようがしまいが、「事実」は不変かつ不滅。

当時の事をタイムマシンでみて来ない限り、誰かの記録でしか残らない
誰かが書いたものである以上、多かれ少なかれ脚色されてはいるよ
記録には記録した人の主観が反映されるからね
616名無しさん@3周年:03/04/15 22:55 ID:YpL/O8Is
>>614 だからもう放置すれって!
617名無しさん@3周年:03/04/15 22:56 ID:X5+8xtWF
>>614
おや厨房ですか

事実ってのは人の感情や記憶や評価を通してしか触れる事が出来ないのですよ
自分で体験したものでない限りはね
618名無しさん@3周年:03/04/15 22:58 ID:3inz+J1d
>>615
X5+8xtWFの言ってることは
「○○の言った言葉は○○自身が考えた言語じゃないから、○○の言葉ではない」
というのと同じ(w
619名無しさん@3周年:03/04/15 22:58 ID:ANCo0uzO
「ポツダム宣言受諾」という歴史的事実に、
誰のどういう脚色が入っているのか、非常に興味深い(w

本当は受諾してなかったとか?
620名無しさん@3周年:03/04/15 22:58 ID:xbdbdOtb
客観あってこその事実じゃないかなあ。
621名無しさん@3周年:03/04/15 22:59 ID:X5+8xtWF
>>619
人って最初の方に言ってなかったっけ
まあいいや、俺の間違いでいいよ
622名無しさん@3周年:03/04/15 23:01 ID:Hn6S1Da4
うーん、頭が良いのか悪いのか紙一重のレスが多いスレですな。
こんなときは昔好きだった小説を読みながら眠りにつくのが一番です。
さて、おやすみなさい。。。
623名無しさん@3周年:03/04/15 23:03 ID:X5+8xtWF
>>618
いやそう言う事は言ってないぞ
○○自身の言葉だと言われてるんなら、それは○○の言葉だって立場だぞ

事実なんてのは相対的なものだと思ってる
624名無しさん@3周年:03/04/15 23:03 ID:QVnJlCxr
歴史という流れのなかで人物ないしは事件を捉えれば歴史小説
ある停滞した一時代のなかで人物や事件を捉えれば時代小説

って感じでどうよ?
いや、よく知らないけどねw
読んだ上での印象でごわすよ坂本さん。

『坂の上の雲』『竜馬が行く』『花神』『峠』『菜の花の沖』あたりは文句なし。
『国盗り物語』は信長が道三を助けに行くあたりで鼻血を流して、その後はテンション落ちていくと思うがどうか。
625名無しさん@3周年:03/04/15 23:05 ID:3inz+J1d
>>623
だから>>607 >>612の内容をよく読んでから自分の言い分と比べみなさい
626名無しさん@3周年:03/04/15 23:06 ID:I5FnvIAa
>>617
>事実ってのは人の感情や記憶や評価を通してしか触れる事が出来ないのですよ
>自分で体験したものでない限りはね

それは「事実を正しく認識することは難しい」と言っているだけで、
「事実そのもの」の不変性、永遠性とは何の関係もない。

あんたの書いた
「普遍かつ永遠な事実なんて存在しない」
という主張の説明には、全くなっていないよ。
627名無しさん@3周年:03/04/15 23:07 ID:epBylEbG
このスレの住人の年齢を伺いたい。ぜひ。
君ら何歳?
628名無しさん@3周年:03/04/15 23:09 ID:QVnJlCxr
21歳です
629名無しさん@3周年:03/04/15 23:10 ID:b7A8Cv/9
>君ら何歳?

>>607を見る限り、ID:X5+8xtWFは中学生のようだけど・・・(w
630名無しさん@3周年:03/04/15 23:12 ID:X5+8xtWF
>>626
認識できないって事は存在しないって事と同じ
631名無しさん@3周年:03/04/15 23:14 ID:69/sqLSw
とりあえず「四十七人の刺客」は読んどき
忠臣蔵にありがちな善悪を逆転させた手法はなかなかに面白い。

あ、大丈夫。この作品は他人のパクりじゃないよ
自分のをパクってるだけだから(w
632名無しさん@3周年:03/04/15 23:15 ID:qxlLH3AR
ID:X5+8xtWFは文系。いくら話しても無理。
633名無しさん@3周年:03/04/15 23:17 ID:3inz+J1d
>>632
いくら何でも文系に失礼だぞ(w
史学も文系だし
 
つーか『歴史』
>人間社会が時間の経過とともに移り変わってきた過程と、その中での出来事。
>また、それをある秩序・観点のもとにまとめた記録・文書
という概念と彼のもってる概念は微妙に違うような
634名無しさん@3周年:03/04/15 23:17 ID:yCNsI/gy
X5+8xtWFさんを擁護するわけではありませんが・・・

脚色のない事実だけが「歴史的な事実」ではない。
脚色のある記録が「歴史的な事実」として伝えられることもある。

PS. 年齢探しは下らないですね。何の意味があるかな?
635名無しさん@3周年:03/04/15 23:17 ID:qxlLH3AR
誰も見ていないところで林檎が木から落ちても、それは事実じゃない。

宇宙の彼方で、水素分子2個と酸素分子1個から水分子2個が生成されても、それも事実じゃない。

誰かさんは、そう言いたいらしい。
636名無しさん@3周年:03/04/15 23:18 ID:X5+8xtWF
>>633
> >また、それをある秩序・観点のもとにまとめた記録・文書
脚色が入ってるって事じゃないの?
637名無しさん@3周年:03/04/15 23:19 ID:3inz+J1d
>>636
>>607を読め
638名無しさん@3周年:03/04/15 23:19 ID:X5+8xtWF
>>635
上はあってる

下の奴はどうだろう。認識できるすべがあるのならそれは事実でしょう
639名無しさん@3周年:03/04/15 23:21 ID:jgPBuNyB
>上はあってる

…ということらしい。これ以上の議論は無駄。
640名無しさん@3周年:03/04/15 23:24 ID:xfn9heCf
唯心論者がいますな。
641名無しさん@3周年:03/04/15 23:25 ID:QVnJlCxr
司馬の話でもしてマターリしようよ。
いや、池宮の話か。
642名無しさん@3周年:03/04/15 23:26 ID:Vqvrw2ZU
>>638
おまえすげーな。
その理屈で行くと、「目撃者のいない殺人は、事実ではない」ってことか。
殺人という事実すら無かったことになるのなら…ずいぶん「行方不明者」の多い世の中になると思うぞ。( ´,_ゝ`)プッ
643名無しさん@3周年:03/04/15 23:28 ID:fLXCDCN+
量子力学の話してるの?
644名無しさん@3周年:03/04/15 23:29 ID:xfn9heCf
>>643
箱の中の猫の話をしています。
645名無しさん@3周年:03/04/15 23:29 ID:I0GMTDhY
池宮さんてあのNHK子供ニュースの人か?
646名無しさん@3周年:03/04/15 23:29 ID:vvyOWC0r
>>642
殺人が行なわれたという証拠が存在すれば
それは事実である可能性が極めて高いということで有罪になるんだろうが。
647名無しさん@3周年:03/04/15 23:30 ID:QMfAQNYv
歴史小説で類似部分て、アホかおまいら。
真実は一つだろ?
648名無しさん@3周年:03/04/15 23:31 ID:3inz+J1d
>>643
「概念」という概念を持たない超越者と言葉のチャンバラごっこをしてるんだが
相手が超越者なだけに斬っても突いてもあたらないんです
649名無しさん@3周年:03/04/15 23:32 ID:69/sqLSw
>>647
どっかのコナンに毒されすぎだぜ(w
完全創作であるはずのセリフ回し部分にもかなり似通ったものがあったから
盗作疑惑が持たれている。
たしか上の方に指摘レスがあったかと
650名無しさん@3周年:03/04/15 23:33 ID:yCNsI/gy
>>640
唯心論? 現象論的な立場に思えますが・・・
651名無しさん@3周年:03/04/15 23:33 ID:epBylEbG
事実の上に想像力とか仮想を積み重ねたものが歴史小説と呼ばれるものであるんだから、
類似性が云々といわれたら回収されても仕方ないんでない?
まあ、池宮小説読んだことないんだけど。
652名無しさん@3周年:03/04/15 23:35 ID:I0GMTDhY
す、すまん。池宮さんてあのNHK・・・
653名無しさん@3周年:03/04/15 23:35 ID:HB+AaqPn
哲学とか、物理の「観測者原理」の話とかを
中途半端にかじって振り回すと恥をかく、
という(・∀・)イイ! 見本ですね。
654名無しさん@3周年:03/04/15 23:36 ID:QMfAQNYv
>>649
完全創作ならそれは歴史小説とは呼ばない。
もし自ら訴える作家がいたとしたら自分が大衆小説家であると暴露するような
もんだよ。
655名無しさん@3周年:03/04/15 23:37 ID:QMfAQNYv
仮に司馬氏が生きていたなら、絶対訴えるようなマネはしないだろう。
それが歴史小説家のプライドってもんだ。
656名無しさん@3周年:03/04/15 23:51 ID:56p/aoDN
某氏は「人間が一般的に事実だと信じていること」を「事実」という言葉で表現しているのに対して、
皆さんは言葉通りに「事実」のことを指して「事実」という言葉を使っているような。
言葉の定義が違うから、議論がかみ合わないのかと。

もっとも、皆さんの方が定義としては正しいんですけどね。
「人間が一般的に事実だと信じていること」は必ずしも「事実」ではないということは、
誰でも知っていますからね。
657名無しさん@3周年:03/04/15 23:53 ID:3inz+J1d
>>654
言いたいことはわかる
しかし、池宮の場合・・・・。
とりあえず>>468(とリンク先)を見てきてくれ
話はそれからだ
658名無しさん@3周年:03/04/15 23:55 ID:V64FyMkN
司馬ってやっぱり中国人なんだろうか
659名無しさん@3周年:03/04/16 00:08 ID:ZX/ypdIz
>>657
劉邦と家康を比較しているが、この二人が生きた時代は全く違うだろう?
「項羽と劉邦」を読んでいたく感激した家康がたまたま同じような場面で
同じセリフを吐いたとして決して不思議ではない。
昨年ヤンキース入りを表明した松井が記者会見の時「巨人軍は永遠に不滅です」
と発言したが、それを誰も長島のパクリだなんて指摘しなかったのは記憶に新しい。
なぜ松井は良くて家康がダメなんだ?
要するに政治的背景があるってことを認識すべきなんだよ。
誰かが池宮氏を陥れようとしている。
660名無しさん@3周年:03/04/16 00:24 ID:J7EBoDOj
>659
釣りですか? それとも、まさかとは思いますが、本気なんですか?
661名無しさん@3周年:03/04/16 00:28 ID:7UhpQp3X
すごい電波を発信するレスですな
662名無しさん@3周年:03/04/16 00:32 ID:J7EBoDOj
>659
司馬遼太郎が昭和56年に書いた『項羽と劉邦』の中で、
独自に描写した箇所を、
徳川家康がどのようにしてか読み、たまたま同じような場面に巡り会ったときに、
家康自身がパクリ発言を行い、それが何らかの資料に残り、
その資料を見た池宮がその資料を丸写しにして小説とした。
そのような経緯で起きた類似だったと、おっしゃるのですね?(w
663名無しさん@3周年:03/04/16 03:23 ID:XoSsjiTS
ゴッドハンドといい、こいつといい凄い精神力だな
漏れならここまでの事をしてそれがバレたら、桜の下で(略)
664名無しさん@3周年:03/04/16 03:59 ID:fSO56tFw
桜の下で、あの子に愛を告白する
665名無しさん@3周年:03/04/16 09:05 ID:0nU8hRv8
>>659
>劉邦と家康を比較しているが、この二人が生きた時代は全く違うだろう?
>「項羽と劉邦」を読んでいたく感激した家康がたまたま同じような場面で
>同じセリフを吐いたとして決して不思議ではない。

ここは笑い所ですか?( ´,_ゝ`) プッ
666名無しさん@3周年:03/04/16 09:08 ID:BEVBOARz
いやひょっとしたら本当に家康が同じセリフを言ったかもしれないぞ!(藁
667名無しさん@3周年:03/04/16 09:12 ID:XoSsjiTS
>>666
「時の行者」が家康に『項羽と劉邦』をみせたのかもね(w
668名無しさん@3周年:03/04/16 09:21 ID:oPPz12b9
「おお、行者様だッ!」

「うーん、ここと僕らとでは時間の流れ方に差があるようだ…」
669名無しさん@3周年:03/04/16 09:25 ID:2inSbOSe
おれが家康なら「徳川家康」を読ませろと言うね。
670名無しさん@3周年:03/04/16 09:26 ID:k8nb9pzN
ううッ! バリヤーの中が酸欠に・・・
671名無しさん@3周年:03/04/16 10:12 ID:rZD8qhpl
電波さんの多いスレですね
672名無しさん@3周年:03/04/16 12:38 ID:rZD8qhpl
時代小説歴史小説言ってるけど
池宮って柴錬賞貰ってるんだよね
あと直木賞や山本周五郎賞の候補にも上がってる

どちらかというと時代小説のジャンルに入るんじゃ?
673名無しさん@3周年:03/04/16 13:44 ID:efT4JXPw
アホばっかやね。

歴史小説=史実に沿って実在の人物・事件を追う。小説なので当然作者の創作も含まれる。
時代小説=時代設定だけ借りて登場人物などは殆ど作者の創作。

文学的定義はこんな感じだっせ。
674名無しさん@3周年:03/04/16 19:58 ID:UHseopZn

スレ読者らの議論によって

・池宮は司馬のパワーアップアイテム
・池宮はボケ老人

の2説が有力説として浮かび上がった。
どっちにしても、逝け宮に罪は無い、と。(わ
675名無しさん@3周年:03/04/16 20:38 ID:xPpuBY1o
>>673
昔は、歴史小説は純文学で、時代小説は大衆文学とされていた。
藤村『夜明け前』とか鴎外『阿部一族』なんかが歴史小説だった。
司馬作品は透徹した文学性と露骨な大衆性が交じりあってるので、
時代小説なのか歴史小説なのか分類できないんじゃないだろうか。
そういう司馬のスタンスを踏襲するのは非常に意義深いことになる。
だからこそ、パクりの定義は明確にしておく必要があったのかも。
池宮みたいなパクり方を許しておくと、悪い前例が出来てしまう。

だけど、あらかじめ編集が気づいてやれよなー
賞まであげといて、後からボケ老人をいじめるなよー
676名無しさん@3周年:03/04/16 22:04 ID:HJJ34jHp

逝け宮爺は文章表現をそっくりパクっちゃってるんでなあ
弁解の余地が無いっす。

いちおう、「池宮は司馬のパワーアップアイテム 」説を支持しておくか。(w
677名無しさん@3周年:03/04/16 22:44 ID:NiTroWzN
>>671-673
もういいよアホ。しゃしゃり出てくるな。
678名無しさん@3周年:03/04/16 23:42 ID:LEWx6saE
ちなみに
パワーアップキット、な。
PUK
679名無しさん@3周年:03/04/17 10:40 ID:7dk8OszB

>>677>>659君ですか。(ワラ
680名無しさん@3周年:03/04/17 23:42 ID:CEK6LXRo
>>679
お前も必死だなぁ・・・
681名無しさん@3周年:03/04/18 00:17 ID:+jsEQApc
『項羽と劉邦』司馬遼太郎と『遁げろ家康』の類似部分。
『覇王の家』だけじゃなく複数の作品から名前だけ変えてパクってます。

@項羽と劉邦(新潮文庫中巻P.239)
『劉邦は一座を情けなさそうに眺めまわして、「どれもこれも、能なしの役立たずば
かりだ」・・・周勃たちは別に傷つかなかった。それよりも目尻に涙をためて心底か
ら落胆している劉邦を見て、たれもがふしぎなほどに、愛情を覚えた。』

遁げろ家康(朝日文庫上 P.181)
『家康は、情けなさそうに、一座を眺め廻した。「どれもこれも、能なしの役立たず
ばかりだ」・・・並み居る将士は傷ついた様子を見せなかった。それより目に一杯涙
をたたえて嘆く家康を見て、誰もがふしぎなほどの愛情を覚えた。』


682名無しさん@3周年:03/04/18 00:21 ID:+jsEQApc


A項羽と劉邦(新潮文庫中巻P.241)
『「わるい男じゃありませんよ」と、たれかがかばうと、劉邦はあたり前だ、と大声
を出し、「あれで悪ければどうなる」と、いった。劉邦は口ぎたなく罵ったり、腹を
立てたりするとき、かえって愛嬌が出てしまう。ひょっとするとひとの親分である劉
邦の本質とはそれではないかと思われるほどであった。』

遁げろ家康(朝日文庫上 P.182)
『「あれらは、悪い男ではござりませぬ」 家康はすかさず言った。「あたりまえ
だ。あれで悪ければどうなる」・・・家康は、時に失敗り、腹を立て、口汚く論う。
そのとき、かえって愛嬌が出てしまう。ひょっとすると、それが家康の本質であり、
天分ではないかと思われた。』

B項羽と劉邦(新潮文庫下巻P.55)
『「人間はな」言ってから、劉邦は言葉をとぎらせた。人が悲しんでいるときに顔を
すり寄せてきて、お悲しいことでございましょう、とおっかぶせてくる奴ほどこまっ
た手合はない、と言いたかった。「こういうときにはな」劉邦はまた黙った。何を
言っていいのか、言葉がない。』

遁げろ家康(朝日文庫下 P.136)
『「人間はな・・・・・」言いかけて、また黙ってしまった。人が途方に暮れている
時、悲しんでいる時にすり寄って、お困りでしょう、悲しいことでございましょう
と、したり顔で言う奴ほど始末に困るものはない、と言いたかった。「そういう場合
はな」 また、黙った。言葉が出なかった』



683名無しさん@3周年:03/04/18 00:46 ID:S2gesAzl
池宮彰一郎は静岡県沼津の出身。
「猿真似パクリの神奈川」の影響を受けて育った。
684名無しさん@3周年:03/04/18 01:01 ID:GxmjXxt0
なんで神奈川がパクリなんだよ
685↓参考文献です↓>684:03/04/18 07:39 ID:mjUYn2O+

収容人員5万人以上の陸上競技施設は、東京・神戸・福岡・広島・大阪・横浜 の順番に竣工した。横浜以外の都市では、オリンピック・ユニバシアード・アジア大会等の大きな国際大会が開催された。だからビッグスタジアムが必要だったのだ。

その必要が無い横浜が、何故大きな陸上競技場を造ったのか。たぶん醜い虚栄心からであろう。ワールドカップの試合くらいなら国立競技場を改装すればすむのだ。

また横浜は後からノコノコ陸上競技施設つくっておきながら、「スポーツ先進地」などと大嘘を宣伝しそうだ。
横浜はサッカーやラグビー専用のスタジアムすらない スポーツ後進地なのに。
ひょっとして、横浜はこれからアジア大会の誘致活動でもする気か?(核爆笑)
このように横浜という町は、後発の有利性だけで威張っている町だ。
大阪に大阪城ホールができたら少しだけ大きい横浜アリーナをつくり、大阪に海遊館ができたら少しだけ大きな八景島シーパラダイスをつくり、
琵琶湖に世界一の観覧車ができたら同じ大きさの観覧車をつくり、ビルの上にある観覧車が大阪にできれば、それを真似し、横浜は「世界最大」「日本最大」と宣伝する。

「日本で一番先」は東京京都奈良が圧倒的に多いが、「日本で一番先」を必死で宣伝しているのは質・量ともに劣る横浜だけだ。
恐らくそれは後発の遅れた文化不毛の町であることを誤魔化すためにだろう。さらに横浜は平成になってから洋館を次々新築して洋風文化を気取ろうとするイカサマの町。

横浜に新鮮なものは何一つない。全て他都市の猿真似してるだけなのだ。だから横浜は嫌われる。
686名無しさん@3周年:03/04/18 07:43 ID:PkG67U9n
横浜には新鮮なホタルイカがある
687名無しさん@3周年:03/04/18 20:58 ID:3l9IkXEI
>685に書かれてある発言には認識間違いが多々あるね。
サッカー専用のスタジアムは国際競技場以前から幾つかあるし
観覧車も大阪より横浜の方が先だと思うが。

まあこのスレの本題とずれるんで、どーでもいいけど。
688名無しさん@3周年:03/04/18 22:47 ID:ZASV1wDv
>>687
イーゴス108という観覧車があった。世界最大だったが、オーナーは「無意味」ということでギネスに登録しなかった。
それを横浜市は全く同じ大きさの観覧車を造ってギネスに登録した。
それに横浜博覧会って、地方博の最後尾でしょ。

>サッカー専用のスタジアムは国際競技場以前から幾つかあるし

おい、まさか三ッ沢のようなショボい運動場を「スタジアム」と妄想しているんじゃねえだろうな(笑
689名無しさん@3周年:03/04/18 22:51 ID:CcFXhb0k
パワーアップキットというかパワーダウンキット
690名無しさん@3周年:03/04/18 23:05 ID:KbZ1jshV
有名な投稿を転載します。参考にしてください。
  ↓↓↓

地下鉄の形態

●東京・・・・・・蜘蛛の巣状(三セク含む)
●大阪・・・・・・網目状+環状(三セク含む)
●名古屋・・・・準網目状+準環状
●京都・・・・・・十字交差
●神戸・・・・・・平行線+十字交差(三セク含む)
●札幌・・・・・・W十字交差
●福岡・・・・・・Y字型(もうすぐ放射状)

●横浜・・・・・・一本道(爆笑)
691名無しさん@3周年:03/04/18 23:08 ID:4y+KXVx8
■世界文化遺産  
斑鳩町・姫路・京都・大津・奈良・広島・日光
-------------------------------------------------

神奈川県の都市はいずれも皆無(笑   
692訂正:03/04/18 23:09 ID:4y+KXVx8
*********国際都市考察************

■主要国際機関
(国連大学)東京  (WHO)神戸

■主要国際イベント
(オリンピアード)東京・札幌・長野
(ユニバシアード)神戸・福岡
(万国博覧会)大阪・沖縄・筑波・淡路・愛知[予定]

■世界文化遺産  
斑鳩町・姫路・京都・大津・奈良・広島・日光
-------------------------------------------------

神奈川県の都市はいずれも皆無(笑 
693名無しさん@3周年:03/04/18 23:10 ID:xZL2F6qg
神奈川・横浜叩きを繰り返しているこいつは
http://newsplus.jp/~thomas/stalk/id.cgi?bbs=newsplus&word=S2gesAzl

ここの1です。
いくら論破されても雑草のようにまた生えてくる始末に悪い生き物。

◆◆ 横浜市のみすぼらしい歴史
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1039782887/

694名無しさん@3周年:03/04/18 23:10 ID:BLcjDK0b

■2002年 超高層ビルデータ

都市名 県名 ポイント ビル数 平均高さ 一番高いビル
1 東京 23区 37103.9 277 133.9 東京都庁第一本庁舎
2 大阪 大阪 10351.8 80 129.4 大阪ワールドトレードセンター
3 神戸 兵庫 3707.9 31 119.6 新関電神戸ビル
===============================壁
4 横浜 神奈川 3353.7 26 129.0 ランドマークタワー
5 千葉 千葉 2173.5 18 120.8 幕張プリンスホテル
6 さいたま 埼玉 1704.6 14 121.8 ランド・アクシス・タワー
7 名古屋 愛知 1608.4 12 134.0 JRセントラルタワーズ(オフィス棟)

http://ime.nu/members.tripod.co.jp/marihide/poi.htm
695名無しさん@3周年:03/04/18 23:11 ID:BLcjDK0b
●最初の超高層ビル竣工年
 東京 1968年
 神戸 1969年
  〜
 横浜 1972年12月
----------------------------------------
●大正時代の高層建築
 神戸 神戸タワー120m    
 東京 浅草13階
 大阪 凌雲閣(明治時代〜)
 横浜 なしw
----------------------------------------
いかに横浜が後れた町か、よっく判りますね。横浜は15年ほど前までは、超高層ビルはたった1本。 しかもそれは102mの天理教のビル(ワラ
15年前といえば、東京、大阪、神戸には既に高層ビルが林立していたよな(w
今頃高層ビルでカッコつけたがるのは田舎者の証だよ(笑) ね>横浜市
696名無しさん@3周年:03/04/18 23:12 ID:BLcjDK0b
姉妹都市比較

■大阪★★★★★
A=ミラノ・シカゴ・サンクトペテルブルク・香港/ B=上海・シンガポール・サンフランシスコ・サンパウロ・メルボルン
■東京★★★★
A=ニューヨーク・モスクワ・パリ・北京/ B=サンパウロ/ C=ソウル・ジャカルタ・カイロ・ニューサウスウェールズ
■京都★★★
A=パリ・フィレンツェ/ B=ボストン・ケルン・キエフ ウクライナ・ 西安/ C=グアダラハラ・ザグレブ
■神戸★★★
A=リオデジャネイロ・バルセロナ/ B=フィラデルフィア・シアトル・天津・マルセイユ・リガ・ ブリスベーン
■名古屋★★★
A=シドニー・ロサンゼルス/ B=メキシコシティー・南京
■横浜★
AとB=無し(笑 / C=マニラ・ボンベイ・リヨン・サンディエゴ・バンクーバー/ D=オデッサ・コンスタンツァ
------------------------------------
横浜の姉妹都市はショボくて臭いw  横浜の市格が低いのは明らか。www
697名無しさん@3周年:03/04/18 23:37 ID:hWmSBN+d
スレ違いだが、横浜が、東京の寄生都市で、しょぼい町であることは確かだな。
池宮も、横浜と同様しょぼい爺だ。

どちらも、逝ってよし。
698名無しさん@3周年:03/04/19 00:46 ID:iPUXDdwF
■各都市の代表的な私立大学(大学名&偏差値)

東京………早稲田65・慶応65・上智63・ICU63
名古屋……南山58・愛知53
京都………同志社62・立命館61・龍谷57
大阪………関西60・桃山学院53
兵庫………関西学院61・甲南57
福岡………西南学院57・福岡53
大分………立命館アジア太平洋58  
神奈川……神奈川49・関東学院47・・・    
   
どうして神奈川県はドキュソ大学ばかりなのだろう・・・
「バカ大学の巣窟=神奈川県」だねえ。
699名無しさん@3周年:03/04/19 05:18 ID:fs9m5d+h
池宮ワショーイ
700名無しさん@3周年:03/04/19 08:52 ID:yen+dS0Q
>>698
【旧帝七大】北海道、東北、東京、名古屋、京都、大阪、九州
【旧三商大】一橋、神戸、大阪市立
【旧官立大】千葉、東京工業、新潟、金沢、岡山、広島、長崎、熊本

あれヨコハメは?    
(参考)横浜国立大学の前身は「横浜高商+横浜工業専門学校+横浜師範」
プッ
701名無しさん@3周年:03/04/19 16:06 ID:SG3yd48/
どこに住んでいる香具師か知らないけど
横浜・神奈川叩き、今更のことばかり
脳がないのか そろそろウザイ
他でやってくれよ
702名無しさん@3周年:03/04/19 16:57 ID:fWHv+9sD
どうせダサイタマだろ。
そんな暇があったら池宮の他の盗作を検証してくれよ。
703名無しさん@3周年:03/04/19 17:17 ID:PX17D8IL
とりあえず、話を戻そう。

で、池宮は、「世に棲む日々」も盗作しているのか?
704名無しさん@3周年:03/04/19 21:25 ID:Vw+WROLj
つうか、神奈川県は盗作が多い土地柄だぜ
705名無しさん@3周年:03/04/19 21:28 ID:zzacgvz7
「相当数」というのはいつから「かなりな数」という意味になったんですか?
706山崎渉:03/04/19 22:22 ID:Rk129MUo
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
707山崎渉:03/04/20 00:13 ID:D53yIjis
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
708山崎渉:03/04/20 02:04 ID:SB1aeDSb
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
709山崎渉:03/04/20 03:28 ID:ovA6x+be
(^^)
710山崎渉:03/04/20 04:48 ID:SB1aeDSb
(^^)
711山崎渉:03/04/20 05:25 ID:fN1UKdP8
(^^)
712山崎渉:03/04/20 06:22 ID:ovA6x+be
(^^)
713山崎渉:03/04/20 06:54 ID:D53yIjis
(^^)
714名無しさん@3周年:03/04/20 07:51 ID:W4DcD/Md
デビュー時から池宮は司馬をパクっていた。それを見抜けなかった出版社にも問題がある。
715名無しさん@3周年:03/04/20 08:08 ID:abKPl9aH
なんだかね。
716名無しさん@3周年:03/04/20 08:15 ID:RCrqBbcT
歴史小説界の綾小路きみまろ
717名無しさん@3周年:03/04/20 11:10 ID:M+Rw/VmM
これだけの事がバレたら普通・・・。
718名無しさん@3周年:03/04/20 14:11 ID:x0gnRBiQ
>>714
「四十七人の刺客」も司馬パクってたの?
ソースキボンヌ
719名無しさん@3周年:03/04/20 21:10 ID:ZDtUDLPf
池宮はどっかの新人賞をとったそうだけど、剥奪させようぜ。
720名無しさん@3周年:03/04/21 06:28 ID:a4wUwhCq
721山崎渉 ◆yGAhoNiShI :03/04/21 13:17 ID:apxt0ne1
|    あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です(^^;   . |
|     しかしこのFLASHを見ればきっと神は御救いになられるでしょう(^^)     |
\      (^^) http://f2.aaacafe.ne.jp/~eagle/flash/flash.htm (^^)        /
  \                                            /
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                   ∧_∧
                   (  ^^ )
            (っ)    ,,,,l ` γ l,,,,,
             \ \/~~.... |。  ~~ヽ
               \,,/ |   |。田}}\ \
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722名無しさん@3周年:03/04/21 20:08 ID:dk6WLYgH
>>719
普通、こんなことをしでかしたら賞は返上するけどな。
723名無しさん@3周年:03/04/22 06:30 ID:lfmHABBp
724名無しさん@3周年:03/04/22 07:23 ID:5/Vq26hD
725名無しさん@3周年:03/04/22 07:30 ID:BWrNXWEb
漏れは歴史小説読まないから分からんのだけど、
歴史小説のファンで司馬の作品も池宮の作品も両方
読んでいる人間は少なからずいるだろうに。

どうしてこれまで気付いて指摘する人間がいなかった
のだろう?
726名無しさん@3周年:03/04/22 15:42 ID:cH1FpAyo
司馬ヲタは司馬しか読まんからな
727名無しさん@3周年:03/04/22 16:18 ID:+Esmzj6Q
>>725
>どうしてこれまで気付いて指摘する人間がいなかった

当然、おったであろう。

マスコミが取り上げなければ、世に存在しないのと同じ事。
と山本夏彦が喝破した通り。
728名無しさん@3周年:03/04/22 16:26 ID:sEwPFp6u
長谷川 櫂の句集「虚空」

春の水 皺苦茶にして 渉りけり

は、津本 陽の小説の一説のパクリです。
「皺ばむ海面・・・」
729名無しさん@3周年:03/04/22 18:14 ID:SGJYh69h
730名無しさん@3周年
広井王子の「機動新撰組 萌えよ剣」は構わんのだろうか?