【医療】末梢血幹細胞移植のドナーが白血病で死亡・移植のあり方問われる?[030210]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ◆GEDO1w.2/2 @外道φ ★
末梢血幹細胞移植のドナーが白血病で死亡 学会が調査

 白血病の治療などで最近急速に普及している末梢(まっしょう)血幹細胞移植の
ドナー(提供者)が昨年11月、自らも急性骨髄性白血病を発病し、死亡したことが、
日本造血細胞移植学会の調べで分かった。学会は、ドナーの選定を慎重に進めるよう
移植医に求める文書を出し、注意を呼びかけている。10日午後にも発表する。
 末梢血幹細胞移植のドナーの死亡例は海外では8人報告されているが、白血病で
死亡した例は初めて。健康な人がドナーとなる末梢血幹細胞移植は、ドナーの安全の
確保が大前提。ドナーが死亡したことで、移植のあり方が問われそうだ。
(中略)
 学会は専門委員会で、ドナーの遺伝子などを調べ、原因究明をする。委員長の
名古屋第一赤十字病院の小寺良尚医師は「現段階では、G−CSFの投与との
因果関係が否定できない。今後、因果関係を詳しく調べる。移植医は死亡例に関する
情報をドナーにきちんと伝えて欲しい」と話している。
----
※以上引用。全文・詳細は配信記事参照。
※配信記事:http://www.asahi.com/national/update/0210/013.html
※朝日新聞社のasahi.com(http://www.asahi.com/)2003/02/10配信
23 ◆zRauRUt/Ns :03/02/10 17:42 ID:rIMkcfZD
3名無しさん@3周年:03/02/10 17:42 ID:BfSQjjW0
これはきっついな・・・
4名無しさん@3周年:03/02/10 17:42 ID:I/KbLGCA
 
5名無しさん@3周年:03/02/10 17:42 ID:UePQGHxt
ちょっと怖いね
6名無しさん@お腹いっぱい。:03/02/10 17:42 ID:rZnkC8bi
宣伝&保守age

次回極東バトロワは9日、20:30から!
テーマは「日本のODAについて」
議論中の飛び入り参加も大歓迎!
コテも名無しさんも名前欄に適当にハンドル入れて参加汁!

【 ×××極東バトルロワイアル××× 】
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1043077368/l50
【×極東バトロワ×】観戦スレッド
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1043006751/l50

興味あったら観戦スレとかこのスレの過去ログとか見てくれると嬉しいです。

7名無しさん@3周年:03/02/10 17:43 ID:Pem4eMir
登録抹消ってできましたかね?
8名無しさん@3周年:03/02/10 17:43 ID:+dgOupef
なんて外道なスレだ。

最悪
9名無しさん@3周年:03/02/10 17:43 ID:k1aYhXv0
提供したことと発病の因果関係はあるのか?
10名無しさん@3周年:03/02/10 17:44 ID:I/KbLGCA
G-CSFってなに?
11名無しさん@3周年:03/02/10 17:44 ID:+dgOupef
>10
漁具の一種
12名無しさん@3周年:03/02/10 17:45 ID:ZDyzLHoP
どういうこと?

偶然ドナーも白血病になってましたってこと?
それとも医療ミスでドナーにも病気を移してしましたってこと?
13名無しさん@3周年:03/02/10 17:46 ID:cr1txzqw
ピュアラブ2ですな
14名無しさん@3周年:03/02/10 17:47 ID:wW6xibFz
G-CSFをぶちこみすぎたということでしょうか、
先生。
15名無しさん@3周年:03/02/10 17:49 ID:k1aYhXv0
またエホバが出て来るな。
16名無しさん@3周年:03/02/10 17:51 ID:BfSQjjW0
ドナドナだな
17 :03/02/10 18:06 ID:0VO1MdE/
うーん、助けてあげたいのは山々だけど、
殺されるのはいやだなぁ。

提供を受ける側は自分さえよければそれでいいのかもしれないけど、
提供する側にだって人権はあるわけで、
患者の権利ばかり訴えて
健康な人の生命をないがしろにする今の移植医療は
ちょっとおかしいと思うよ。
18名無しさん@3周年:03/02/10 18:11 ID:9xRWN0CB
>10
白血球を増殖させる因子みたいなもん
19名無しさん@3周年:03/02/10 18:12 ID:9xRWN0CB
>12
偶然、ドナーが白血病になる人だったという可能性が高いんだけど
G-CSFの刺激でそれを促進しちゃったのかもしれない
20名無しさん@3周年:03/02/10 18:14 ID:s2AZKDlR
ドナーになるなってこと?
21名無しさん@3周年:03/02/10 18:15 ID:UV9uEoMZ
>>20
今のところはそう言わざるえを得ない
22名無しさん@3周年:03/02/10 18:15 ID:5Mu8HPzX
もしかして、患者とドナーを間違えたとか?
23名無しさん@3周年:03/02/10 18:16 ID:6vyIDJoN
ハイリスク
ノーリターン
24名無しさん@3周年:03/02/10 18:17 ID:BdLK7Lq/
ドナドナドナドーナー 仔牛を乗せて〜♪
25名無しさん@3周年:03/02/10 18:23 ID:EMFEnhqH
G-CSFが通常使用量の範囲で白血病の因子になりうるとしたらそれはそれで大問題なわけだが。
26名無しさん@3周年:03/02/10 19:10 ID:akrqJV4e
原因をはっきりと調査して安全を確保しないと、
このままでは骨髄移植で提供者になる人がいなくなるじゃないか。

骨髄に針を刺すのは、骨髄性結核になったり
白血病を発症させるウイルスが感染したりと危険性があるのに
なんら対策を採ってないのか?
27名無しさん@3周年:03/02/10 19:11 ID:9xRWN0CB
>骨髄に針を刺すのは、骨髄性結核になったり
>白血病を発症させるウイルスが感染したりと危険性があるのに

その程度、対策してないと思っているの?
28名無しさん@3周年:03/02/10 19:57 ID:sRnry25I
>>25
ありえないと思うけど・・・専門家解説希望
>>26
はぁ?
>>27
同意。
29名無しさん@3周年:03/02/10 20:00 ID:NeYkcXNH
健康は人がドナーになって、
その後、白血病を発病して死亡ってこと?

ドナーになってなければ、白血病を発症しても
死ぬことはなかったってこと?
30名無しさん@3周年:03/02/10 20:04 ID:NeYkcXNH
専門的すぎて難しいや。

>末梢血幹細胞移植は、顆粒球(かりゅうきゅう)コロニー形成刺激因子
>(G―CSF)という薬をドナーに投与して、血液中の造血幹細胞を
>増やしたうえで、腕の血管から細胞を取り出し白血病などの患者に細胞を
>移植する方法。骨髄移植に比べてドナーの負担が少ないことから急速に
>増えている。

>学会は専門委員会で、ドナーの遺伝子などを調べ、原因究明をする。
>委員長の名古屋第一赤十字病院の小寺良尚医師は「現段階では、
>G―CSFの投与との因果関係が否定できない。

なんか、これ読むと、コワ〜〜〜〜〜
医療行為という名の殺人って感じ。
31名無しさん@3周年:03/02/10 20:07 ID:JR8I7kQU
なぜ>>30を読んで怖くなるのか判らない
骨髄移植のほうが怖いのでは?

>G―CSFの投与との因果関係が否定できない。
ここは確かにちょっと怖いけど
32名無しさん@3周年:03/02/10 20:11 ID:NeYkcXNH
いや、だって、
「移植するために、ドナーにG-CSFを投与した」んでしょ?
この「G−CSFの投与が原因で白血病になった」可能性も否定できないってことでしょ。

コワイです。
33名無しさん@3周年:03/02/10 20:12 ID:X8dffFbm
 弟が発症しているわけで遺伝的なものでわ?
34名無しさん@3周年:03/02/10 20:29 ID:gnNTZe4B
ところで、提供を受けた側は助かったのか?
35名無しさん@3周年:03/02/10 20:34 ID:9xRWN0CB
てゆーか、兄弟なら同じように白血病の好発因子があったわけじゃない?
ひょっとしたら、骨髄中に微量に存在していた異常な幹細胞がG-CSF
投与によって増殖して顕在化したんじゃないかな?
36名無しさん@3周年:03/02/10 20:39 ID:pJDr+hzl

ただでやるか ボケエwww
37名無しさん@3周年:03/02/10 20:40 ID:pJDr+hzl

貰うもんだけ貰って あとは用済みの移植制度じゃなぁ・・・ッケ
38名無しさん@3周年:03/02/10 20:44 ID:gnNTZe4B
つーか、ドナーは63歳のばあちゃんだけどな。
39名無しさん@3周年:03/02/10 20:45 ID:RdpEGeS5
>>1は肝心な部分を削ってしまっているな。
40名無しさん@3周年:03/02/10 20:48 ID:AQyzwunw
でもたまたまドナーがいずれ急性骨髄性白血病になったかもしれないし。
でも、G-CSFは投与しすぎると色々と副作用が生じるみたいだね。
41名無しさん@3周年:03/02/10 20:50 ID:0p0CIPl6
何十万という中の1事故を、それほど大げさに言う必要があるか?

交通事故のほうが確率高い。
42名無しさん@3周年:03/02/10 20:55 ID:XSHNUk97
>>41
日本では2000分の1ですね。
ソース嫁。
43名無しさん@3周年:03/02/10 21:10 ID:9xRWN0CB
>42
なんで1/2000になるの?確率知っているのか?
44名無しさん@3周年:03/02/10 21:13 ID:3c7zoMKK
だから、>>1のリンク先のソース読め!って42さんは言ってるじゃない。

>国内でも00年4月に保険適用され、214施設で2000件以上の
>移植が行われた。

だそーです。
45名無しさん@3周年:03/02/10 21:16 ID:xM/vuHX4
>>42
>>44
それは”確率”などと呼べるようなものじゃない
46_:03/02/10 21:19 ID:5USh1dok
残酷な言い方だが、医学的には非常に貴重なサンプルが手に入ったとも考えられる。
47名無しさん@3周年:03/02/10 21:21 ID:AQyzwunw
この場合、G-CSFがドナーの白血病因子を刺激してしまったということになるのかな。
48名無しさん@3周年:03/02/10 21:23 ID:X8dffFbm
>>44
 おひおひ
49名無しさん@3周年:03/02/10 21:26 ID:PGTkISl+
>>17は絶対提供しないに540000hanage
50G−CSFに夢中:03/02/10 21:29 ID:KDoLazsW
35・・・最高のレス
19、25、40、47・・・優れたレス

22、26・・・電波なレス
51名無しさん@3周年:03/02/10 21:30 ID:9xRWN0CB
>44
あのさ、2000例あって、いま1例が出ただけで1/2000になるの?
アホか
52:03/02/10 21:34 ID:SEROMhWp
ドラマ「ピュア・ラブU」の陽春さんはキリコ先生に末梢血幹細胞移植を
していた。

ああ、陽春さんも白血病になってしまうのか・・・。
53名無しさん@3周年:03/02/10 21:35 ID:QpeP5G+f
皆さん、これは末梢血幹細胞移植のドナーの話です。
通常の骨髄移植とは全く違いますので誤解なきよう。

通常の骨髄移植は全身麻酔かけて骨盤の骨髄を針で刺して採取します。
末梢血幹細胞移植はG-CSFを事前に注射して骨髄中の血液幹細胞(血液の卵)を増やし、末梢血中にわずかに流れ出してくる血液幹細胞(末梢血幹細胞)を持続遠心分離で集めます。

今回問題になっているのは末梢血幹細胞移植に不可欠なG-CSFが白血病の発生を誘発した可能性があるということです。
54名無しさん@3周年:03/02/10 21:40 ID:1poRXtVA
>>51
何例あれば君は満足するんだ?
55名無しさん@3周年:03/02/10 21:40 ID:AQyzwunw
>>53
わかってるよそんなことは
56名無しさん@3周年:03/02/10 21:42 ID:9xRWN0CB
>54
ヒントあげるわ 高校の数学の問題

1/2000  95%信頼区間 サンプル数  
57名無しさん@3周年:03/02/10 21:49 ID:4vfdqSmF
前にニュー速の白血病スレで海外では末梢血幹細胞移植も
多いが事故は聞いていないとか言ってた奴いたけど
海外でも8人死んでるじゃん。
白血病マニアも当てにならんな。
もし医者なら無知を恥じろ。
58名無しさん@3周年:03/02/10 21:50 ID:XF0koJBv
理論上の確率はどうか知らないけど、現実問題2000例(以上ってのが微妙だが)で1例だよね。

私は1万分の1でも避けたいからドナーにはならないよ。
自分が移植が必要でも家族をそんな目には絶対遭わせない。
寿命と思って死にますよ。

肝臓の寿命=自分の寿命
血液の寿命=自分の寿命 と考えてます。
(以下同)

59名無しさん@3周年 :03/02/10 21:53 ID:65evj1y+
>>57
死因が白血病だから問題なんじゃない?
8人は交通事故かもしれないわけで。
60名無しさん@3周年:03/02/10 21:54 ID:AQyzwunw
>>59
そうそう。この場合G-CSFの副作用が問題になっている。
61名無しさん@3周年:03/02/10 21:54 ID:H9wCYFQ1
G-CSFを投与されてるのは、別にドナーの2000例だけではないわけだが
62名無しさん@3周年:03/02/10 21:56 ID:046FP02O
>>61
投与量はどうなんだ?一緒か?
63名無しさん@3周年:03/02/10 21:57 ID:EhbnGStl
自然発症という可能性もあるしね。
ドナーが血縁なんだから遺伝的に同じ疾病を発病する可能性は高い。
G-CSFは白血球系の分化、誘導、放出を刺激する因子だからもともと白血病の患者を悪化させる可能性はある。
事実G-CSFは慢性骨髄性白血病では芽球が十分に減少していない例は禁忌となっている。

言っておくが医師が副作用報告をする際の「因果関係不明」というのは関係あるかないか分からないという事だよ。
他に関係ありそうな薬剤ないから、ひょっとするとg-CSFかな?という程度。

世界的にみても安全な薬剤には違いない。
64名無しさん@3周年:03/02/10 22:00 ID:AQyzwunw
>>62
免疫能が落ちていたり、何らかの素因をもっている人に問題が
生じるのではないかと思われ。G-CSF自体は化学療法による
白血球減少で普通に投与されている代物だからね。
65名無しさん@3周年:03/02/10 22:00 ID:7fqzY88o
>>58
しかし自分の家族が移植が必要だったら、ドナーになるだろ?
あんたの家族もあんたのためになると思うぞ。騙してでも。
66名無しさん@3周年:03/02/10 22:01 ID:AQyzwunw
>>63
一過性の梗塞様症状が起こったりすることあります?
67名無しさん@3周年:03/02/10 22:07 ID:EhbnGStl
>>66
ありますよ。一過性の虚血だけでなく、不可逆性の梗塞もあります。
他に重篤なものとして間質性肺炎なども。
まあ、末期癌のシリアスな症例ほどよく使われる薬剤なので副作用はマスキングされますね。
本当にg-CSFが原因かどうかはどうともいえません。
68名無しさん@3周年:03/02/10 22:11 ID:AQyzwunw
>>67
なるほど・・・。
身内に一過性の麻痺症状が起こったことが
あったんでちょっと気になって質問しました。
ありがd
69名無しさん@3周年:03/02/10 22:11 ID:vEgpytOh
どういうことだ? ドナーと患者に接点など無いし、
第一あっても直接移植で逆流でもしない限り発病との接点は無いわけで・・・
単純にドナー登録者が提供後に白血病を患ったってだけで、
問題を大きくしているだけなんじゃないかと。
70名無しさん@3周年:03/02/10 22:12 ID:X8dffFbm
>>69
 接点のない姉弟……
71名無しさん@3周年:03/02/10 22:12 ID:vEgpytOh
と思ったら朝日ネタか。 ニュースは北北イラクイラクばかりで
書くことないから、文面埋めようと必死なんだな(藁
72名無しさん@3周年:03/02/10 22:14 ID:X8dffFbm
>>71
 必死だな(w
73名無しさん@3周年:03/02/10 22:15 ID:vEgpytOh
>>70
直接移植したわけじゃいだろうし接点などあるわけないだろ?
74名無しさん@3周年:03/02/10 22:16 ID:vEgpytOh
>>72
顔を真っ赤にして、可愛そうなくらい必死だな(藁
75名無しさん@3周年:03/02/10 22:17 ID:uRcUjkat
移植が安全ならば、まず医者と看護婦全員やって手本みせろ
76名無しさん@3周年:03/02/10 22:17 ID:AQyzwunw
>>73
・・・・・・・・
77名無しさん@3周年:03/02/10 22:18 ID:B8gjoWjb
末梢血幹細胞移植のモナーが白血病で死亡 学会が調査

モナーしんじゃいや!
78名無しさん@3周年:03/02/10 22:18 ID:X8dffFbm
>>73
 ワケワカリマセーン。薬の副作用かもしれない、と接点のあるなしが
どう関係するのデースカ?
79名無しさん@3周年:03/02/10 22:19 ID:X8dffFbm
>>74
 メチャクチャ必死デツネ
80名無しさん@3周年:03/02/10 22:23 ID:I3ha84fJ
81名無しさん@3周年:03/02/10 22:25 ID:vEgpytOh
>>78
意味が分からん。 医学的に移植することで白血病になる
ということは100%無いわけで、朝日の移植、ドナー選定自体を見直し
移植のあり方を問うという方向の記事に対して、
「移植によるドナーと患者に(医学的)接点は無い。」と
突っ込んだだけなのに、何故ここまで必死に反論されなきゃならんのだ(藁
82名無しさん@3周年:03/02/10 22:29 ID:hlY3eyfu
本末転倒
83名無しさん@3周年:03/02/10 22:31 ID:X8dffFbm
>>81
 G―CSFの投与で白血病を発症する可能性が現時点ではないと
言い切れない。←≠100%無い。
 G―CSFが遺伝的な因子に影響を与えたかもしれない。 患者と
ドナーは親族である。←(医学的)接点
84名無しさん@3周年:03/02/10 22:35 ID:vEgpytOh
>>83
そんな書いてあることを偉そうにかかげられても(;´д`)トホホ
朝日の書き方に突っ込んでボケただけだってのに、
朝日信者はどうしてこういう必死な連中ばかりなんだ・・・
85名無しさん@3周年:03/02/10 22:36 ID:BxVNyWaU
ぶっちゃけ
どういうこと?

このスレの推進派は今回のことは残念なことで
まあ運が悪かったね?
まあ移植手術もかなり気を使って行ったし
提供者が貧弱なんじゃない?


とか言いたいの?
86名無しさん@3周年:03/02/10 22:38 ID:X8dffFbm
>>84
 ネタ宣言カコワルイ
87名無しさん@3周年:03/02/10 22:39 ID:hA/snZxs
さあ、2ちゃん的にはいい感じにおかしくなってきました

ところで移植手術ってなんだろう
88名無しさん@3周年:03/02/10 22:40 ID:vEgpytOh
>>85
ネタ抜きにマジレスすると、薬の副作用の可能性は
今までの治療回数から見てとてもじゃないがありえそうに無い。
この姉弟が一緒に住んでいたとしたらその地域の環境5分、遺伝子関係5分って所だな。
もし薬の副作用なら、全世界で8人なんて生易しい死亡率にはならん。
89名無しさん@3周年:03/02/10 22:40 ID:AQyzwunw
>>84
朝日信者でもなんでもない。

>>85
推進派でもなんでもないよ。
>>63さん参照のこと。
90名無しさん@3周年:03/02/10 22:45 ID:BxVNyWaU
>>88
なんかわかりやすい

>>63
みたいなのは勘弁してくれ(´Д`;)
学の無い漏れにはきつい
91名無しさん@3周年:03/02/10 22:54 ID:Krd2GF5+

骨髄バンクに登録して6年,いまだに何の音沙汰も無い.

PubMed開くのがメンドかったので
「HLA 病気 連鎖」で具具ってみた.

HLAとその人がどんな病気を発病するかというのは
ある程度関連性があるとされている.
ましてや白血病とHLAの関連は
他の病気より高いだろう.

つまり,白血病患者とHLAが適合するってことは,
そのドナーにも白血病のリスク因子があると思うんだがどうよ?
92ヘタな煽りで許してね:03/02/10 22:59 ID:Krd2GF5+
>>58
>私は1万分の1でも避けたいからドナーにはならないよ。

お前飛行機に乗るな.
車に乗るな.
公道を歩くな.
家から出るな.

暗証番号抜かれるからカード作るな.
銀行口座作るな.
IP抜かれるから2chに来るな.
お前は回線切って(ry

ま,「医療ミスが怖い」と言ってクレーマー患者が病院に来なくなってくれれば万々歳だわ.
93名無しさん@3周年:03/02/10 23:11 ID:BxVNyWaU
>>92
いやいやその例はチョト苦しい

キミのあげた例は利便性がある上でのリスクだろ?
医療ミスの健康を取り戻すためのリスクとも言える

んで
移植手術において善意で提供するドナーにとって
危険がる場合

これはドナーにとって何の利便性があるん?
自己満足くらいしかないべ
94名無しさん@3周年:03/02/10 23:14 ID:WKIabwFR
白血病になったとして、
その患者が以前ドナーになるためにG―CSFの投与を受けてたことが病状や治療に影響します?
問題はそこだと思うが。
95名無しさん@3周年:03/02/10 23:15 ID:QGYD+5Gx
G−CSFの過剰投与か・・・・
αーABSもやばいんだよね、あとはX-BCGとか

ま、きみたちには高度すぎてわかんない話か
96名無しさん@3周年:03/02/10 23:16 ID:Fn8XDYFp
生体肝移植のドナーが肝不全で危ないってのがありますた。生体のドナーは
一定のリスクがあるね。
97名無しさん@3周年:03/02/10 23:16 ID:X5CnQpyd
うまい話はやっぱりないもんだな。
献血感覚で提供できる夢の方法だと思っていたが。
98名無しさん@3周年:03/02/10 23:17 ID:EhbnGStl
骨髄バンク等は保険と同じ考えでいかなきゃね。
目に見えるメリットは感じにくいかもしれないが、保険と同じように加入者がだれもいなければ機能しないでしょ。
自分が実際にバンクの恩恵に与れないかもしれないが、登録者が飛躍的に増えればそれも改善していくという事です。
自分だけではなく家族や友人においても同じ事です。
家族や友人ならドナーになるという方がいらっしゃいますが、特に友人とHLA適合するなんて奇跡に近い確立ですよ
99名無しさん@3周年:03/02/10 23:18 ID:gVmoTzSE
ドナーにごく少量のサンプルだけ提供してもらって
あとは遺伝子組み込んで大腸菌にでも作らせりゃいいんじゃないの?
100州´┏⊇┓`・;川■麻原:03/02/10 23:19 ID:Bvg9b1qs

またこれか・・・
101名無しさん@3周年:03/02/10 23:21 ID:tnGQSL2m
>>95
やっぱり一般の治療では投与しない量を
ドナーにするんですか。うーん。
102名無しさん@3周年:03/02/10 23:41 ID:DB21lcGU
この抹消血移植は今のとこ日本ではまだ血縁にかぎられてるので、
普通の骨髄移植には使われてません。
が・・・・・・私抹消血ドナーに、、9ヶ月前になりまして・・・非常に不安です
103名無しさん@3周年:03/02/10 23:46 ID:M+Kd/Qll
ドナー死亡2件目ですね。
僕も登録しているし、提供出来るものならしたいと思っているので
この問題を明確に、オープンに、クリアしてほしいですね。

きちんと
今回の件の原因・解明を公表してくれないと
提供を断念せざるをえないかもしれません。
104名無しさん@3周年:03/02/10 23:48 ID:SVOor2M3
薬で無理矢理細胞を増やすんだから
何もしないよりは、白血病とかになるきっかけがあるってことか

やっぱり移植のドナーなんかになるべきじゃないよな
家族ならいいかもしれないけど
105102:03/02/10 23:50 ID:DB21lcGU
正直いって不安ですけども、、この記事を家族がみないことを祈ります
心配させちゃうからな
ましては移植した人間にはみせれんわ
106(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :03/02/10 23:51 ID:TGbDjw1p
>G―CSFの投与との因果関係が否定できない。

お助け因子を投与しすぎて
生来の反応性がニブクなってしまった
ていう話か?

ありそうな話やな。
107名無しさん@3周年:03/02/10 23:57 ID:9JooZLpZ
>>101
そんなことないですよ。普通の量です。
というか、患者さんに治療で使うときは、抗ガン剤の治療で
白血球がなくなってしまった時に使うので、抗がん剤投与が
一段落するたびに使ってます。しかも、白血球がまったく
なくなった状態からある程度増えるところまで使うので、
トータルで考えると患者さんに使ってる量の方が、
圧倒的に多いです。

今回の例で言えば、白血病になっていたけど検査で
分からないレベルだったところに、白血球を増やす薬を
入れたので、異常の白血球が増えて白血病になって
しまった可能性がある、ということです。

ただ、その異常(かもしれない)細胞は移植前にチェックするので、
すでにはっきり異常だったら気づくと思うし、仮にそれも分からない
ようなレベルの異常だったとしても、その細胞を患者さん(弟)に
移植していて、弟さんにもG-CSFを投与します(姉より遥かに
多い量)から、患者さんも白血病になってもおかしくないように
思うのですが、その辺の情報がないので、よく分かりません。
108名無しさん@3周年:03/02/11 00:02 ID:imllfY0O
移植医療ってどう考えても自然の摂理に反してるもんな
生体移植でドナーに何の影響もないとはいかないよね。

まだ脳死から臓器移植のほうがマシ。
109名無しさん@3周年:03/02/11 00:05 ID:oFg0QpKX
というか、ありとあらゆる医療行為は、自然の摂理に反しています(w
最大の環境破壊は医療と農業といった坂本龍一さんはさすが。
110名無しさん@3周年:03/02/11 00:17 ID:5PC6yH+P
>>109 果たして家族だの身内が どうしようもない状態になったとしても
坂本さんは同じこといえるのかなあ?
111名無しさん@3周年:03/02/11 00:20 ID:CKoSAKKJ
>>108
そんなこと言い出したら輸血も移植の一種であるわけだが。
112102:03/02/11 00:21 ID:5PC6yH+P
エゴかもしれないけども たとえ自然の摂理にはんしてでも
生きててほしいとおもうのが身内だろう、、、
113名無しさん@3周年:03/02/11 00:23 ID:RF+qjCUu
脳死者や死んだ人から骨髄を採取し臍帯血みたいに
冷凍保存しておくのはできないのかといつも思うけど無理?
効率悪すぎるかな。
114名無しさん@3周年:03/02/11 00:24 ID:v9yRs1CS
移植なんてすべきじゃないよ。

>>110
そういうことも真剣に考えなければならないけど、
逆に、脳死判定→臓器移植に積極的だった医者が
自分の息子が交通事故で脳死状態になった時に、
まだなまあたたかい息子のカラダから臓器を摘出することには
どうしても抵抗があって、受け入れられなかった、
という実話もありましたとさ。

あげる、あげないは個人の自由だから、尊重するけど、
私は絶対反対。
115お尋ね:03/02/11 00:25 ID:lZQfqkRg
  某テレビ局が必至で白血病を取り上げているのを思い出す・・あぁうざい!
  なんか宗教団体のにおいがする話題だし
116名無しさん@3周年:03/02/11 00:27 ID:SelHHMu+
結局、骨髄バンクに登録するやつはバカだってことだよ。
ドナーが死亡してしまう確立は5000分の1から2万分の1といわれている。
宝くじだったら当たる気はしないが、賭けるのは自分の命だからな。

提供しても残るのは自己満足のみ。最低100万円くらいの報酬がなけりゃ
バカバカしくてドナーになんかなれんよ。
117名無しさん@3周年:03/02/11 00:35 ID:TNJuZiHV
医療関係者ほど骨髄バンクに登録するのは嫌がるね。
死亡例自体はそれほどでもないが、死ぬだけが事故じゃないからね。
骨髄採取にしろ末梢血幹細胞移植にしろ
それなりのリスクが伴うことをドナー登録者は勉強するべきだし、
日本骨髄バンクはそれを認知させる義務がある。
118名無しさん@3周年:03/02/11 00:40 ID:/WOvAAvS
正直、献血くらいするけどドナー登録は嫌。
119名無しさん@3周年:03/02/11 00:46 ID:jpDLY2Pv
>>117
すまん。仕事頑張って医療に貢献するから、骨髄バンクは勘弁。
その代わりといっちゃなんだが、ドナー登録はしているぞ。
漏れが脳死したら、心臓、角膜、肝臓、腎臓、全部提供する。
120102:03/02/11 00:48 ID:5PC6yH+P
>>114 私 身内のドナーになりましたが元気な姿をみると
うれし涙がでてきます。
病院通いがなくなって私に時間ができたらドナーなりたいとおもっています
121名無しさん@3周年:03/02/11 00:54 ID:rOsE0ReP
やっぱり骨髄バンクってのは色々難しいもんだな。


俺も再発したら、その時は潔く逝くか。
122名無しさん@3周年:03/02/11 01:05 ID:hJhLtyPi
自分が発病してもバンクには頼らないって人でも、身内が白血病になったらバンクに頼るに決まってる。
自分が死ぬのは許容できても、目の前で死にかけてる人を助けるためなら森をなぎ払ってでも道をつけるのがヒトという生き物だよ。
123名無しさん@3周年:03/02/11 01:07 ID:17tz0Cxv
きょうび、ガンなんかで簡単に命を諦めるものじゃないよ。
固形ガンに比べると、白血病はたしかにちょっと面倒くさい。
しかし、種類によってはいわば「特効薬」のようなものが存在するし、
そうでない種類のやつでも、骨髄移植もあれば化学療法もある。
124_:03/02/11 01:08 ID:YIo1YKk0
必要悪としての売春みたいに、「売体」を認めりゃいいんだよな。
人間ってのは、多少のリスクは金で納得できるものなんだよ。
125名無しさん@3周年:03/02/11 01:08 ID:jpDLY2Pv
言葉足らずだったから、119に補足。
医療関係者って、自分の仕事が自分に関係している患者を救う事に直結して
いる(と信じている)んだわ。だから毎日患者を診ている医師や、看護して
いる看護婦、調剤している薬剤師、急患を運ぶ救急隊員、みんな仕事を
通じて患者を助けようとしている。だから手術や入院が必須の骨髄移植の
ドナーになるよりも、仕事を取るんじゃないかと推測してみる。
126森の妖精さん:03/02/11 01:08 ID:7eBrBchF
子牛を乗せて〜♪
127 :03/02/11 01:09 ID:atc32sGk
>>122
まぁ、今回は末梢血でトラブったけど、別に骨髄バンクが全てじゃないわけで
こんなのもあるみたいだし

大人への臍帯血移植 ◆白血病や悪性リンパ腫「骨髄」より好成績
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/saisin/sa312101.htm
128名無しさん@3周年:03/02/11 01:11 ID:SelHHMu+
>>120
身内の場合はまた別の話。俺も身内なら提供する。

が、骨髄バンクには絶対に登録しない。
129州´┏⊇┓`・川■麻原:03/02/11 01:11 ID:+QnsOd0X
私はヨーガを勧めます。
食も変えましょう。
貧血は陰性です。
良く煮たごぼうなどを食べましょう。
果物、生野菜は厳禁です。
130名無しさん@3周年:03/02/11 01:12 ID:Hg2jmR3W
ドナーにならなくても白血病になる運命の人だったんじゃないの?
骨髄バンクが行ってる骨髄移植とは全然違う方式だけど、骨髄移植のイメージはダウンするだろうね。
131(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :03/02/11 01:25 ID:7t8DiDZH
>>129
意外とこうゆうのバカにならんのよな。
『病は気から』やで。
132名無しさん@3周年:03/02/11 01:27 ID:5PC6yH+P
>>130 だろうなあ、、正直いって怖い、、、GCSFうったとき
めっちゃ骨が痛かった。 私骨髄が元気らしくって一回の注射で5マン
二回目で7マンまで白血球ふえました。
だれにもこの不安はいえない、、、、、、、、
133名無しさん@3周年:03/02/11 01:28 ID:hJhLtyPi
白血病は造血幹細胞のガン。
造血幹細胞は分裂しまくってるので、転写エラーが起こる可能性は高いし、
放射線や活性酸素などへの感度も高い。
ガンになりうる異常な細胞は、常に体内に存在すると言われるくらいだ。
ほとんどの場合アポトーシスを起こすか免疫系に殺されるが、運が悪いと増殖し始める。
すべては運次第。まぁ要するに、"白血病になる運命"なんてのはないってことだ。
134名無しさん@3周年:03/02/11 01:28 ID:j6V43PhM
よくわからんが俺は死んでからしか提供しないよ
135名無しさん@3周年:03/02/11 01:31 ID:imllfY0O
仮に白血病になる運命の人だったとしても
死期を早めちゃ意味ないだろ

癌になろうが事故に会おうが運命だから治療しなくていいんじゃないの?
っていうことになる。
136名無しさん@3周年:03/02/11 01:32 ID:17tz0Cxv
>>115 宗教団体うんぬん

骨髄移植と末梢血幹細胞移植には、あまり宗教団体の影響はないと思う。
さい帯血移植には、たしかに創価学会の影響があった。保険適用や予算獲得
で公明党が動くなど、歓迎すべき側面が多かったと思う。ただし啓蒙活動の
一部には、こいつぁ問題だ、という内容のものもあった。

いっぽう、アメリカの骨髄バンクには、キリスト教の精神が影響を及ぼして
いるような気がする。また台湾では、慈済会という仏教系の団体が骨髄バン
クの後ろ盾になっている。日本の骨髄バンクは、宗教団体とのつながりが薄
い分だけドナー募集で苦戦を強いられているのではないか、と思う。
137名無しさん@3周年:03/02/11 01:34 ID:FTzo8iht
ドナーも白血病だったんじゃないの?投与前から
138名無しさん@3周年:03/02/11 01:34 ID:stHMB1n/
俺も白血病にかかった事があるが、担当が美人の若いネーチャンだった。
だが、どうやらまだ研修医だったらしくて、点滴の針うまく刺せなくて
最後は泣きべそかいて「他の人に代わってもらいます」なんて事があった。
あと骨髄採取の時、なかなか針が刺さらなくて、やがて麻酔が切れて地獄
の苦しみを受けて、本当にギャーって叫び声上げたよ。
誠意はあったが、命が懸かってるんで病院変わりました。
多分あの病院に居たら、俺は死んでました。
139名無しさん@3周年:03/02/11 01:45 ID:17tz0Cxv
>>128 「身内の場合はまた別の話。俺も身内なら提供する。」

あんたが提供して身内が助かるのなら問題ないよ。

たとえ実の子でも、あんたの骨髄じゃ役に立たなくて、他人の善意にすがる
しかない場合がある。
140名無しさん@3周年:03/02/11 01:52 ID:17tz0Cxv
>>137

報道によれば、レシピエントの病名は多発性骨髄腫。ドナーの女性は
およそ 1年後に急性骨髄性白血病(AML)を発症し死亡した。
141名無しさん@3周年:03/02/11 01:53 ID:HI8rxm90
ドナーになったせいで白血病になったの???
142名無しさん@3周年:03/02/11 01:59 ID:uIdh9TM1
急性骨髄性白血病は成人〜壮年期にかけて発症するからね
G-CSFのせいかどうかはわからないな。
143名無しさん@3周年:03/02/11 02:02 ID:17tz0Cxv
>>141

因果関係を示す証拠はない。
ただし、因果関係がないと言い切れるだけの証拠もない。

もし因果関係があるとしたら大変なことだから、一所懸命調べます。

小寺先生が言ったのはそういうこと。
144名無しさん@3周年:03/02/11 02:12 ID:stHMB1n/
139
身内だから骨髄が合う訳じゃない、親兄弟が運良く合う場合があるって程度だ。
他人の場合はさらに奇跡のような確率なんだが。
俺の場合は親・兄弟・従兄弟全員合わなかったよ。
145名無しさん@3周年:03/02/11 02:17 ID:zRwWWgFT
こっちも貼っておく。
夕刊でも記事になってて「白血球を増やす」となってたよ、紙面では。
ネットではそういう表現はないけど。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20030210AT1G1002J10022003.html
146名無しさん@3周年:03/02/11 02:22 ID:zRwWWgFT
私の夫の知人が麻酔事故で大変な目にあったんだよね。
私も大学病院の全身麻酔で死にかけた可能性が実はあるの。
合わない麻酔を使われた。検査してるのに麻酔担当医師が見落とした。
記録さえ残してなかった。
あとからそれを知った執刀医「合わなかった。でももう使っちゃった。
なんでもなかったから大丈夫だったみたいね」だって。
今も腕に残ってるんだよ。麻酔の検査の痕。合わなかったやつの部分だけ。

それから決めました。
自分の生命のために必要な治療や手術なら仕方ないけど、
健康体に傷つけるような医療行為は一切受けないって!
申し訳ないけど、骨髄バンクなんてとんでもない!

やっぱり医者は信用できないもん。人間だからね。
147名無しさん@3周年:03/02/11 02:24 ID:cGy/lnFP
どなどなどーなーどーなー
148146:03/02/11 02:37 ID:zRwWWgFT
正直、死にかけたはおおげさだったかな?
でも使ってはいけない麻酔を調べるための検査で
使ってはいけないものがあったのに
それを使われたのだよ。
ちなみに4種類検査したうちのひとつね。

関東の大学病院です。有名です。
149名無しさん@3周年:03/02/11 02:43 ID:837sbbxD
GCSFが末梢に幹細胞を誘導するベストのサイトカインで
ないかもしれませんな。

150名無しさん@3周年:03/02/11 02:54 ID:07tbVYmx
>>146,148

医療事故、あるいは、医療事故になりかけたということはわかるが、
このスレとは関係ない話では?
151名無しさん@3周年:03/02/11 02:55 ID:N1sBnmgG
読売
http://www.yomiuri.co.jp/04/20030210ic43.htm

また、この女性とは別にドナーとなった同じ関西地方の54歳の男性も、
白血球や血小板が異常に増加する骨髄増殖性疾患と診断され、
注意深く経過が観察されている。ただ、この男性はもともと血小板の
数が多く、健康状態に問題があった。


ドナーの健康状態に問題があっても実行しているのが実態なのか・・
152名無しさん@3周年:03/02/11 02:57 ID:837sbbxD
しかし
PBSCTのドナーは現状では近親者じゃないの?

非近親者はBMTじゃろ?
153名無しさん@3周年:03/02/11 03:03 ID:17tz0Cxv
>>124
身内で骨髄移植をやる場合にだって、カネがどうとか相続がこうとかいう
キナ臭い話がいっぱいあるんだよ。ましてや赤の他人同士の骨髄移植の場
合、完全無償提供とする以外にシステムとして成り立たせる方法はないね。

こういう結論に達したのは日本だけではない。骨髄バンクで、ドナーに金
銭的報酬を与えている国なんて聞いたことがないな。
それでもなお、日本ではドナー経験者の 3/4 が、機会があればもう一度
提供したい、と言っているのだそうだ。
154名無しさん@3周年:03/02/11 03:03 ID:OOu9TCxs
>>148
もうちょいヒント……ダメかな?
155名無しさん@3周年:03/02/11 03:17 ID:7dlTL+dw
歯医者のドリルの方がもっと深刻と思われ。
キチンと洗浄・加熱加圧処理してない個人医院が多すぎ。
自分達はラテックスの手袋してるくせに、患者にはアルコール綿で器具を拭くだけ。

あれじゃエイズに掛かっても不思議じゃないよ。マジで。
医療従事者の意識低すぎ。
156>>1だけ読んでカキコ:03/02/11 03:22 ID:l2+9n1i1
首から下のみのクローン工場ができればすべて解決
157名無しさん@3周年:03/02/11 03:33 ID:Z6AnWPrM
>>155
医療事故とどうしても結び付けたいのなー
158名無しさん@3周年:03/02/11 03:39 ID:Ml+qrnTN
実態ってこんなものかよ。
背筋が寒くなった。

http://www.bioethics21.org/document/020421_shimizu.html#5

159名無しさん@3周年:03/02/11 04:04 ID:/Oi5L5NN

……で、骨髄バンクって利子はどのくらいつくの?
  それとも朝銀みたいにどこかに流れていくのか?

160名無しさん@3周年:03/02/11 04:36 ID:fmjDOe40
>>158
システムが、悪いところは、直せばよい

このリンク先の人は、骨髄移植や抹消血幹細胞移植において、
患者にも家族にも充分なインフォームドコンセントを行うための
環境整備をもっと充実しろということ、そして、医療現場の技術
レベルを全国的に上げろということ、などを主張しておるわけで、
それはしごくもっともな話だ

医療現場も医師もPBSCTを普及する団体も、こういう患者の
意見を良く聞き、相互に理解を深めるべきだろう

背筋が寒くなるというのとは、ちと違うような気がするがな
161名無しさん@3周年:03/02/11 07:31 ID:A90YZ1r0
>155
HCV/HBVの温床になっている可能性は以前から指摘されているが
なぜか対策や調査を行っている様子はないようだ
少し前は麻酔の注射器の使い回し(一回では薬液が余るから
次の患者にも使うことが横行していたらしい)があって、肝炎の専門医
らのクレームで一回で使い切るような注射器を開発させたということが
あった
162名無しさん@3周年:03/02/11 14:33 ID:x5wxBlMY
age
163名無しさん@3周年:03/02/11 18:05 ID:+AF9jxbY
あげ
164 ◆GEDO1w.2/2 @外道φ ★:03/02/11 19:22 ID:???
(前略)
 女性は造血幹細胞を採取された際、この細胞を増やす働きがあるG−CSFという薬を
投与されていることから、同学会はこの薬の副作用が白血病発症にかかわっている
可能性があるとみて、ドナー選定を慎重に進めるよう注意を呼びかけた。

 末しょう血幹細胞移植は、骨髄移植と比べ提供者の全身麻酔が不要などのメリットが
あり、国内で年間四百例以上が行われている。
(中略)
 同学会によると、この女性は二〇〇一年九月、関西の病院で多発性骨髄腫の弟に
造血幹細胞を提供。その後、昨年十一月になって急性骨髄性白血病を発症し死亡した。

 G−CSFの投与が白血病発症に直接つながったかどうかは不明だが、発症後に
採取したドナーの白血病細胞にG−CSFを投与する実験では増殖が確認されており、
薬の副作用の可能性は否定できないという。

 また、〇一年に提供した五十四歳の男性も、一年後に骨髄増殖性疾患を発症し
治療していることが分かった。

 このほか提供直後に三十四人が肝障害や血小板減少などの副作用を訴えていた。
----
※以上引用。全文・詳細は配信記事参照。
※配信記事:http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20030211/mng_____sya_____009.shtml
※東京新聞のホームページ(http://www.tokyo-np.co.jp/)2003/02/11配信
165
>>164
http://www.jshct.com/report.html
に比べ、8件+2件増加ですか…