【米国】死のにおいをかぎつけ50人の入院患者をみとった「死を予知する猫」［10/02/03］

ソースはギガジン
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100203_death_cat/

ロードアイランド州のホスピスで飼われている猫のオスカーは、普段は人に懐かず病院内を気ままに
さまよっているのですが、入院患者が死にひんした最後の数時間だけは、まるで見張っているかのように
その患者のそばを離れないそうです。

これまでに50人の患者をみとり、末期患者の死のタイミングを「予知」する能力は病院のスタッフより
正確かもしれないとのことで、オスカーが患者のベッドに飛び乗ると、病院から患者の家族へ
連絡するようにまでなっています。

詳細は以下から。
Cat predicts 50 deaths in RI nursing home - Telegraph
http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/howaboutthat/7129952/Cat-predicts-50-deaths-in-RI-nursing-home.html

現在5歳のオスカーは、子猫のときに重度の認知症の患者をケアするロードアイランド州プロビデンスの
Steere House Nursing and Rehabilitation Centreに引き取られました。

オスカーは普段は病室から病室へと歩きまわり、1人の患者のそばにずっと居るということはないのですが、
死の数時間前だけはその患者のそばを離れません。死にかけている患者の病室から閉め出されたときには
ドアをひっかいて中に入ろうとします。

オスカーの「予知能力」は時に病院のスタッフより正確です。
あるとき、看護士らが「余命わずか」と感じていた患者のベッドにオスカーを載せたところ、オスカーは
すごい勢いで飛び出してほかの病室へ行き、その病室の患者のそばに座りました。
オスカーが駆け込んだ病室の患者はその夜のうちに息を引き取り、看護士が余命数時間と考えていた方の
患者はその後2日間もったとのことです。

病院にはオスカーのほかに5匹の猫がいますが、このような「予知能力」を見せるのはオスカーのみ
とのこと。

ブラウン大学准教授で老人病専門医のDavid Dosa博士は、2007年にNew England Journal of Medicine誌に
オスカーの「予知能力」について執筆しました。それ以後もめったに外れることなく患者の死を予知し続け、
Dosa博士はこれは偶然ではないと確信しています。

今ではDosa博士や病院のほかのスタッフらは、オスカーがベッドに飛び乗り患者に添い寝をすると、
その患者の家族に知らせることにしているようです。

「いつものようにブラブラせず、2分ほど病室から滑り出してどこかで何かを食べると、
また患者のそばに戻ってきます。寝ずの番をしているかのようです」とDosa博士。

オスカーについて書かれたDosa博士の著書「Making rounds with Oscar: the extraordinary gift of an ordinary cat」
ではオスカーの行動について確固たる科学的な説明は提供されませんが、「ガンのにおいをかぐことが
できるとされる犬のように、オスカーは細胞が死ぬときの独特なにおいを発するケトンをかぎわけることが
できるのではないか」と示唆されています。

「死をかぎつける猫」というと不吉な感じがするかもしれませんが、患者の家族や友人はオスカーを
不気味がることはなく、患者の最期にオスカーがそこに居てくれることに感謝し、時に新聞の
死亡広告などでもオスカーを称賛するそうです。

「人々は大切な人が息を引き取る時にオスカーがそこに居ること、自分がその場に居られなかったとしても
オスカーがそこに居てくれたということに大きな慰めを見いだしています」とDosa博士は語っています。

-以上です-
画像は
http://gigazine.jp/img/2010/02/03/death_cat/deathcat01.jpg

猫を追い払えば死なないかもしれない

普通は死神なんじゃないかと思うよな。

死を呼ぶ猫

メスかな？
なんだオスかー

こえぇぇぇぇぇ、来るなっ

（なんで食べさせてくれないんだろう）

人間には解らないけど独特の匂いが出てるのかもね。
小さいけどさすが肉食動物

……解せぬ

「ねえ、オスカー。私死ぬの？」
「ああ。おそらくな。もし怖いなら俺のシッポ握りな。」
「オスカーのシッポ、暖かい…」

「世の中は理不尽なものだな。心優しい少女が先に死んで悪いヤツは長生きする。猫の俺ですらそう思ってしまう…」

どう考えても死神だろw

カラスはわかる

どう考えても死肉をあさる準備だろこれは・・・

いつも近づくと逃げる野良猫が
最近はしっぽ立てて近寄ってくるんだけど・・

＞ケトンをかぎわけることができるのではないか」と示唆されています。
ケトンだけで実験してみれば良いのかもしれんがそれも無粋だな

死神のような猫だなｗｗｗ

一方、姦国と厨国では食料にｒｙ

普通のネコちゃん

病院側も準備ができるし、家族も別れの挨拶ができるから合理的だな。

一人ぼっちで死んで行くより、ぬこがそっと寄り添って見送って
くれるのっていいじゃん

民主党の傍から離れない猫やね。死期の近い民主党。

あれ？お前のそばに居る猫……オスカーじゃね？

この猫が「予知」すると家族を呼び寄せることから
我々はこう呼んでいるのですよ
「来てぃちゃん」

猫を飼っている飼い主が変死した場合猫に食われるんだってね

猫の餌やる人がいなけりゃ食うものがありませんからな

なんで院内に動物が存在することが許されるの？
衛生上問題ないのだろうか

ちょｗｗｗこっちくんなｗｗｗｗｗｗ

メタボじゃん

この記事、何年か前にも話題になっている。

( ｰωｰ)「DAT 落ち」
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1185533722/

【国際】患者の死を「予知」する猫、「死の天使」オスカー君　これまでに２５人以上の患者の死を予知…米国 [07/27]

1 ：ククリφ ★：2007/07/27(金) 19:55:22 ID:???0 ?DIA(150000)
　【ニューヨーク２６日ＡＦＰ＝時事】米ロードアイランド州プロビデンスの養護･リハビリセンターで飼われている
２歳の一見、無邪気そうな猫のオスカー君は、医師や職員から「死の使い」と呼ばれている。オスカー君に
「予知」されると、その患者は近いうちに必ず死亡するからだ。（写真は､「死の天使｣？オスカー君）

　オスカー君は同センターの認知症看護のスタッフによって飼われているが､次に死亡する患者を予知するという。
同センターの老人病専門医デービッド・ドーザ氏が「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メデシン」誌で
明らかにしたところによると､オスカー君は定期的に患者を「回診」する。その際､患者をのぞき込んで
少し鼻をひくひくさせてにおいをかぎ、そのまま通り過ぎるか､またはその患者のそばで体を丸めて横になる。

　オスカー君が体を丸めて横になった患者は必ず亡くなるため、職員は直ちに家族の呼び寄せや
牧師の手配を開始するという。ドーザ氏は、３階でオスカー君がとどまらなかった患者で死んだ者は
いないと書いている。そのために医師や職員がオスカー君に付けた別名は「死の天使｣。ドーザ氏は
このようにして、これまでに２５人以上の患者を見送った。

　ドーザ氏は、オスカー君にどうしてこのような予知能力があるのかは説明していないが､患者には
まだこのことは知られていないとしている。 〔ＡＦＰ＝時事〕

ソース：
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_cul&k=20070727013569a
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_cul&p=013569_00&k=20070727013569a

統計的に何人中50人なのかな。末期の人だけによってくるのか？
意識はっきりしている時に来られたら普通にひくな。
ってなぜ院内に6匹も猫がいるのだ？？

スティーブン・キング　『オスカー』

>>24
孤独死が怖い奴は猫を飼っとくと良いのかもね。

>>1
漱石の“猫”とは偉い違いだな。彼は己の死を予感したら姿を隠し､1週間後納屋の竈の上で
亡くなってたと言う。漱石の気持ちが良く判るよ。

死臭は死ぬ前から漂ってるってことだな

ホスピスって書いてあるから猫ＯＫのケースなんでないの

告死天使 〔 アズラエル 〕と名づければ良いのに。

>>5
山田く〜ん、座布（ry

>>34
病気によっては独特なにおいがあるらしいよ
うちのばっちゃが病院でとある患者さんからニオイがしてたので
看護婦さんにそれと無く聞いたら、なんとかって教えてくれたとか。
病名だったか幹部だったかは忘れた。
それ以降ばっちゃはその病気の人はニオイでわかったらしい。

普段はツンツンってのがまた・・・
老人だから死に対する恐怖というのも薄いんだろうな

猫は用心深く人気のないのを確認すると
その患者のベットの前で厳かに座った

猫「死ねーい」

猫が異様な声を上げるやいなや患者は苦しそうに痙攣し
やがて永遠に動かなくなるのだった

ヌコ「あー・・こりゃじきだね。半分抜けてるな。でもこの瞬間がタマランwww」

逆に考えるn(ry

二年前のネタじゃね？
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2260066/1912970

天国か地獄かはわからんが、そこから遣わされた、招き猫。

>>29
2007年から現在までに、さらに25人看取ったのか。お疲れ様オスカー

ケトン体のにおいなら糖尿病患者からも出てそうだけどな。
もっと複合的な何かじゃないんだろうか。

米には院内感染やその予防とかないんか

×ぬこ
○猫

ぬこと呼ぶ奴はゆとり、もしくは低能。

見届け猫

ほら、お前の後ろに・・・

中国人をアヘン漬けにしてさらに揚子江、上海を搾取して不法占拠した
ユダヤのサッスーン財閥はバクダッドからの移民だ。
これ豆知識な。

死神は人を殺しにくるのではなく人の死を見届けにやってくるだけ

黒くて毛がショートのスマートな猫を想像してたらうちの猫にそっくり

イイ話だなー！

送り猫

>>48
それを許容出来ないお前は、ゆとり無さ杉
もしくは低脳。

>26
病院というか、ホスピスだから延命より安らかな最期を優先するんだよ。

>>1
古代エジプトではネコはあの世からの使いとされていたんだっけか？

猫のたたりじゃ。

看護婦のオレの元カノもわかるって言ってたよ、
匂いで

あれ、家の玄関で白黒の猫がガリガリやってる。

ヌコ「死肉ウマーーーーーーーーーーーーーーーー」

名探偵と猫のオスカー現わるところに死人あり

普通に匂いだろうな。
癌の診断に犬が使えるくらいだから、死ぬ直前にも匂いはあるんだろう。

においだろうなぁ。
あと、可能性として音か。
人間には聞こえない呼吸音みたいなものの変化を聞き取っているとか。

有料アダルトサイトを閲覧して、エロ動画を収集する猫もいる
ようだし、こんな猫がいても不思議ではないな。

オスカーなら、漏れの隣で寝てるよ･･･(´･ω･`)

こないだブクマしたコピペ
http://2chcopipe.com/archives/51388631.html

コレ踏まえると猫は「マツ材の香り」の強いトコへ行くのかね？

(´･ω･`)メインクーンか？

東原vs.オスカー

きっと、死兆星が見えるネコなんだよ！

>>51
サスーンはスファラディー・ジューなんだよな。

誰だよ偽ユダヤ人のアシュケナージ・ジューが
世界支配の陰謀だとかアホな陰謀論抜かすのは。

金持ちが金で善も悪もなすってだけの話なのに。

ところでなんのスレだよ。

>>29
おお、そうでしたか。関連スレをありがとうございます。
しかしそうすると、病院にしては、この2年半で25人しか死者が増えてない…？
養護･リハビリセンターだから、そうそう亡くならないものなのか…

病院に猫を飼い離して居るのは衛生上問題ありそうだなー

>>34
癌の親戚が老齢でもあるからと
無理に手術しないで自宅療養してた。
ある日、健康が特に悪く転じたわけでもないのに
その家の嫁が「死臭がしだした」と病院つれていった。
実際、症状がいよいよ進行してて
医者に「よくわかったね」といわれたそうだ。

何人か見送った経験がある人で
同じにおいがしたんだそうな

ホスピスか・・・・匂うな・・・

犯人は病院関係者でなんらかの方法で安楽死
catnipやマタタビなどを利用した巧妙な
完全犯罪ではないか？

デスブログ
デスキャット
怖い

gyti

デスにゃーご

ホスピスって患者の心のケアを考えて猫とか入れるけど、
考えてみれば猫にとっては壮絶に苦しい環境かもなあ。

ああ、その猫ね。
俺の隣で寝てるよ。

>>2
落語みたいだな

普通の病院でやられたら死神みたいに気持ち悪いけど、
死を待つ施設だからなあ。

昔見たドラマで長期入院患者が他の患者の死期を当てるので「死神」と恐れられ嫌われていた。
少年はそんな事は知らぬ頃に「死神」と仲良くなり、死期を当てる理由を教えてもらった。
死神「この薬だよ、たぶん痛感を無くす薬なのだろうな。ついにワシも死期が来たワイ。」
１週間後「死神」は亡くなった。
そして時が流れ幾星霜、ついに少年にも、その薬が・・・・

>>48
会社でもそうやって堅い事言ってるから
若い奴らにＫＹって言われるんだよ。

ほら、顔ニカってして笑ってみろよ？ｗ

とりあえず「てけれっつのぱあ」という呪文を憶えて
おくといいよ

漏れの匂いもかいでもらいたいびょん

かわいいにゃんこたん

猫って落ち込んでる時は近寄ってくる希ガス

もし、死に際にオスカーがやってこなかった時の方が悲しいんじゃない？

俺も歳食ったらぬこ飼おう
これで孤独死問題は解決だ

たましいおいしい

猫飼ったらオスカーって名付けようかな



戦艦ビスマルク乗組猫　オスカー の物語

・新造成った戦艦ビスマルクにネズミ取り水兵として着任
　↓
・1941年5月27日、ビスマルク沈没。しかしオスカーは脱出、漂流中のところ、英国駆逐艦コサックに救助される
　↓
・駆逐艦コサックにネズミ取り係として採用されサムと改名、そのまま横滑りで乗組。
　↓
・コサックは地中海へ。1941年10月24日、独潜水艦の雷撃を受け二日後に沈没。
　オスカーは再び救助され、ジブラルタル島へ上陸。
　↓
・直後に寄港した空母アークロイヤルに便乗して出航
　↓
・1941年11月13日、ジブラルタルから30カイリの地点でU-81潜水艦の雷撃を受けアークロイヤル沈没。
　しかしまたしてもオスカーは救助され、ジブラルタル島へ再上陸。
　↓
・乗艦が三度沈められ、三度生還した超ラッキー猫オスカーとして有名になるも、
　こいつを乗せた船は皆沈むと評判が立つ。
　以後、ジブラルタル島の士官宿舎のネズミ取り係を命ぜられ地上勤務となる。
　↓
・戦後、勇気ある貨物船に便乗させて貰い、奇跡的に北アイルランド・ベルファストへ到着。1955年死去。
　
現在、テムズの国立海事博物館にオスカーの肖像画が展示されている。

写真：http://www.battleshipbismarck.info/cat_oscar.htm

ケトン臭を嗅ぎ分けるんなら、
無酸素運動がっつりやって、
ハァハァ言ってる奴の側にも来るはずだ。

死臭

やっぱりちょっと太り気味

こらこら交渉人ザムービーのネタバレしちゃいかん。

>>93
こっちのオスカーもすごいわｗ
「地上勤務」と「勇気ある貨物船」にﾜﾛﾀ

生き物が死んだときに側にいたものに所有権がある
猫「おい見ろ、この人間はわしが仕留めたんじゃぞ」

死神やん

>>93
最初はドイツの艦に乗ってたのね
…まさかこいつスパイ！

>>101
ドイツの伝統的魔女の使い魔だな。

その猫のお気に入りの患者を密かに殺しまくってる病院関係者いるんじゃね

ちょうど早川から本が出るってさ、おい