【ジンバブエ】 こんな時代を生き抜くためのサバイバル・レシピ [08/10/31]
(
>>1から)
◆ An alternative cookbook
「生存者の料理本」はショーナ語。ジャガイモっぽい madhumbe・mufarinya・さらに薬効がある
とされる球根・根菜、ベリー類をカバーする。オクラの一種であるデレレや nyeve などの苦い
ものは、煮出してスープにするか天日干しにすれば食べられる。
こんな野草類は探すのにあたっては経験者に付き添ってもらう必要がある。食用とは違う
植物を食べていわゆる「アタっている」人は後を絶たない。「若い衆なんか、どの木に食用の
根っこがあるのか、てんでわかっとらん。前の干ばつで生き残れたベテランが重要な役割を
務めるのが今なんだが・・・。」と Themba Dlomo 。
種と肥料が不足し、昨年から大幅に収穫が減った。国連は2009年Q1において、緊急食糧援
助が必要なジンバブエ人は人口の半分にあたる500万人と推計している。国民が直面する貧
困は天文学的なインフレにより、さらに悪化している。インフレは、価格を統制されたはずの
トウモロコシにまでも影響を及ぼした。国営の Grain Marketing Board (GMB) から本来手に
入るはずのものは地方にまで回ってこない。
Lupane 村の Laiza Ncube によれば、地元のGMB倉庫に届くトウモロコシは別の市場に横流
しされているらしい。
「トウモロコシは毎週届くよ。確かに届く。でもさ、それはヴィクトリア滝にまで運ばれてよそで
売られちまうのさ。それで、私たちはせっせと狩りや果物集めの日々ってわけ。」
大部分のジンバブエ人が野草を食べているのは、まさに危機の証に他ならない。しかし、ジン
バブエ大学は去年から、食料安全保障における適切な選択肢としての消費を促進している。
生物科学部の Maud Muchuweti は主張する。
「本来、先祖から伝えられていたはずの、伝統的な野草類の栄養価についての知識は
『年寄り婆さんの昔話』 だとか 『貧乏人の食い物』 と軽んじられ、失われつつあります。
そんな人たちは得られる栄養素や健康への影響などをほとんど知らないのです。我々
は土着の野草の価値を再認識し、うまく利用していくべきなのです。」
(記事ココまで、誤訳あったらゴメン)
フルーツは援交のサイン
4 :
七つの海の名無しさん:2008/10/31(金) 23:34:24 ID:mrTLEEX4
それしか食べるものがない生活が日常ならば、
それを非常食とは呼べないんじゃないかな?
その時点でそれは非常食じゃなくて郷土料理になる
5 :
七つの海の名無しさん:2008/10/31(金) 23:36:29 ID:IFW9+OaD
レンコンは拳銃のサイン(だっけ?)
6 :
七つの海の名無しさん:2008/10/31(金) 23:44:07 ID:LdoA0R35
さあ、芋でも植えるか
ほんの10年前までは「アフリカの穀物庫」と称される
一大農業地帯だったのに…
もちろん商品作物だけじゃなくて、自給率が100%を軽く超えてた。
軽工業もそれなりに発達したブラックアフリカ有数の良い国だった。
ジンバブエドルはドルよりも価値が高かった。
アフォ指導者に10年任せると国家はここまでどん底に落ち込める
って良い見本だな
紙幣食えばいいじゃん、いくらでもあるぞ。
9 :
七つの海の名無しさん:2008/11/01(土) 00:14:30 ID:hCWxJA7c
ジンバブエ・・・
韓国・・・
北朝鮮・・・
共通点は・・・
大学があるのに驚いた
11 :
七つの海の名無しさん:2008/11/01(土) 00:59:05 ID:mul/csWv
12 :
七つの海の名無しさん:2008/11/01(土) 00:59:50 ID:mul/csWv
14 :
七つの海の名無しさん:2008/11/01(土) 07:16:43 ID:uFEPZw6Z
虫も食え
15 :
七つの海の名無しさん:2008/11/01(土) 07:39:25 ID:Rgjfm5JS
チョウセンジンは 参考にするように!
オマエらの来年の姿が そこにある。
伝統食は 犬と糞 だな。
16 :
七つの海の名無しさん:2008/11/05(水) 16:11:58 ID:38Um2KjL
サバイバル・ダンスの作曲者は逮捕されたな
17 :
七つの海の名無しさん:2008/11/09(日) 13:03:43 ID:skpeCNnP
18 :
七つの海の名無しさん:2008/11/09(日) 15:28:13 ID:QhBVvdM7
原点回帰で良かったじゃんww
列強が来る前の生活こそ本来のジンバブエ人だろ、その調子で議会なくして村落社会作れ
19 :
七つの海の名無しさん:
明日は我が身。心せよ日本人