【イラク】マリキ首相、宗派間抗争に「終結」宣言 [11/12]
1 :
◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★:
2 :
七つの海の名無しさん:2007/11/12(月) 20:42:26 ID:5zOB8EG8
このヘタレめ!もっと爆弾テロしろ!とどんどん
煽ってやらせればそのうちイラク人が1人もいなくなって
テロをやる理由もなくなる。
3 :
七つの海の名無しさん:2007/11/12(月) 23:17:19 ID:fYWP6hxK
意外と言えば意外だが、民衆の支持を受けない反乱やテロが居場所を作れる訳もないというのも道理ではある。
要するに、殺しすぎて誰からも怨まれたと。
アホか
ほんとかな〜
米軍が減ったらまた再燃するんじゃないの
無意味な宣言だな・・・
6 :
七つの海の名無しさん:2007/11/13(火) 04:41:26 ID:lmGAztES
主戦場はパキへ移行
核があるからね
7 :
七つの海の名無しさん:2007/11/13(火) 06:49:18 ID:h70BgdT9
宗派間抗争はこれからも続く。短期的には、それは物理的暴力を伴うものではないかもしれない。
即ち、当座は民主的・平和的に行われる可能性もある。しかし、統一的民主イラクの政治体制を
前提に考えるならば、多数決的手段を以ってすれば決定的に多数派のシーア派が有利だろうし、
そのことにスンニ派やクルド人が耐えられるのだろうか?
日本は歴史的に農村の村落共同体を社会基盤とし、そこでの協同による自然な共同体意識を
育んできた。また明治以降の近代的工業化を通じて共同体意識の下、社会的生産物を
分配するというプラス・サム社会を築き得た社会だと思う(江戸時代に於いても総じて
不労所得者である武士階級はそれほど多くを搾取したわけではない)。
そういうルールの確立していない「何でもあり」の社会、人を騙してでも自らの利得を図ることが、
むしろ「能力」として高い評価を受けるようなゼロ・サム社会であるイラクでは、分配すべき
社会的富が石油以外にないような現状で平和的な民主的多数決が単純に機能すると考えるのは
難しいのではないか。
結果として統一的イラクというものは幻想なのかもしれない。イラクは表面的な中央政府を
おきながら三つに分割統治される可能性が高い。それは将来的な中東の不安定の大きな
火種となるだろう。
8 :
ペルソナJ: