安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ18

思う存分自分語りしたり
他人の半生に耳を傾けたりしてじんわりと元気を貰うスレ。

誰かと話をするって気持ちいいよね。

あと、これから半生を語る人にお願い

『傾聴』とは耳を傾けて熱心に聞くこと

『レスが無くとも』皆しっかりと聞いて(読んで)いますので
思う存分語ってください。
誰かいるかな？とかウゼーんだよ！傾聴してるんだからね////
語り終わったら質問募ったり折を見て次安価を出してください

【前スレ】
安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ17
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1313326756/l50

安価用意する?　>>9

乙

いや、前スレか、続いたりするから安価は無しで。前スレのラストの人に任せよう

乙

>>1
乙
誰かいるかな〜のくだり入れてくれてｻﾝｷｭ

前スレの安価踏んだんだが人いるのか？

くそが>1みれよ

おー、すまない

では書いていこうと思う
スペック
男　１８歳　大学生

我が家は何の変哲もない家族だった
俺が４歳の時に妹が生まれた
小学校に入学するも依然として平和な日常を送っていた
いじめられることもなく、友達もそこそこにできた

事件が起きたのは中学１年の夏だった

その日俺、妹、母親は母方の祖父母の家に泊まっていた
といっても自宅から祖父母の家までは自転車で１５分とかからない距離なのだが

トランプをしたり少し豪華な食事をして俺と妹は就寝したんだ
少しの間眠っていたが、すぐに俺は目を覚ましてしまった
1階からガラスが割れるような音が聞こえてきたからだ
何事かと思い、俺と同じく目を覚ました妹と共に1階に降りてみると母が暴れていた

母は狂ったように笑い、辺りにあるものを片っ端から投げていた
母は呆然としていた俺の方を見るとコップに入った水をかけてきた
その時のことはよく覚えている
母は俺にこう言った

「お前の中に悪魔が入っていく
　早く取り出さないと取り出さないと取り出さないと……」

俺はただ何も出来ずにそこに立っていた
妹は泣きじゃくっていたが、いつものようになだめることさえ出来なかった
やがて誰が呼んだのか救急車がやってきた
母は救急隊員を見ると家を飛び出していった
近所を走りまわり、大声で「殺される、助けて」と叫んでいた
その姿に俺は恐怖を感じずにはいられなかった
そこには普段の優しい母親の姿など微塵もなかった

しばらくすると母は近所の人に取り押さえられて戻ってきた
幾分落ち着いたように見え、救急車で搬送されることになった
別れ際、母は涙を浮かべながら俺に「会いに来てね」と言った

それが母から聞いた最後の言葉になった

次の日、中学へ向かい普通に授業を受け、放課後を迎えた俺に学年主任が声をかけてきた
学年主任は普段鬼のように怖かったのだが、この日は幾分優しそうに見えた

事情も聞かされないまま学年主任に連れられて校門に向かうと祖父母と妹が車の中で待っていた
そのまま目的地も知らされず車は発進した

着いたのは来たところもない病院だった
何が何だかわからないままある病室に通された

そこで母と再会した
しかし母の様子がおかしかった
肌に生気がなく、唇も妙な色をしていた
それに気づいた時初めて、母は死んだのだと悟った
その日は一晩中泣きじゃくっていた

続けたまえ

ｗｋｔｋ

母の通夜、告別式が終わっても俺にはなんの実感もわかなかった
あまりに事が突然過ぎた
人の死を間近に見るのがこんなにも早くに訪れるとは思ってもみなかった

それから一ヶ月間学校を休んだ
何もしたくなかったのだ

そんなある日父親が引っ越すと言い始めた
なぜかを聞いてもはっきりとした理由を答えようとはしなかった
今になって思えば母方の祖父母の近くにいるのが気まずかったのではないかとも思える

そう言われた次の日から俺は学校に通い始めた
クラスメイトからは心配されたが、できるだけ以前と同じように振舞っていた
転校することをクラスメイトに告げたのは12月頃だった
担任にはもちろん事前に伝えていたが、クラスメイトには言わないようにしてもらっていたのだ
そのほうが最後までいつもどおりに過ごせるのかな、と思ったから

学校に通う最終日、俺が転校すると聞いたクラスメイトがサプライズを用意してくれていた
みんながひとりひとり俺に向けて手紙を書いてくれていたのだ
その手紙を受け取ったとき、俺はクラスメイトの前でなりふり構わず泣いた
みんなも泣いていた
その手紙は今も俺の家の引き出しの中に大切にしまってある

そうして転校した俺は不安に駆られながらも、なんとかやっていくことができた
中学を卒業し高校に無事入学した
ここでも友達も何人かでき、なんとか過ごしていた

そんな高一の秋、事態は一変した

>>15
母親の死因は何？
教えるの嫌だったらスルーして下さい

支援支援

俺の父親がある日携帯の写真を見せてきた
知らない女性の写真だった
これは誰か？と俺が問うと、父親はこの人と再婚する、と言ってきた
一瞬何を言っているのかわからなかった
再婚する意味はあるのか？なぜ？
しかもその女性はすでに妊娠しているとも言われた
俺は意味がわからなくなった
父親が何をしたいのかがわからなかった

そこから俺は反抗した
父親と口を効かなくなった
常に神経を尖らせていて、以前よりもキレやすくなっていた
そのような状態が長く続くわけはなかった

そのような精神状態の中、俺は高校で友達と些細なことから喧嘩をして、相手に怪我を負わせてしまった
結果、停学を食らった
関係ない他人を自分の都合で巻き込んだことをとても後悔した

このことがきっかけとなり、俺は父親とよく話し合うことに決めた
お互いに少しぎくしゃくしていたが、相手の言い分はわかった
再婚する理由は母親がいない今、父方の祖父母もいつまで家事などができるかわからないためということだった
その理由に完全に納得したわけではなかったが、そこからはあえて聞かなかった
それから半年後父親は再婚し、家族が二人増えた

このスレ良いよな。ホントに暖かい。

今更だが>>1乙
超絶に乙

>>16　母親の死因は未だにはっきりとはわからないままなんだ
　　　父親に聞いてもわからないそうで、書類等も見たけどやはりよくわからないままだった

それからの俺はとにかく勉強を頑張った
かつての自分を変えたかった
とりあえず周りにとけ込めればいいと思っていた自分を変えたくなった

喧嘩した友達とも和解し、周りも以前と変わらないように接してくれた
俺は友達に恵まれているとつくづく感じてる

受験期になり、俺は某難関国立大学を前期に受験するも盛大に爆死した
それでもなんとか後期で国立大学に合格した

そして今大学でヲタ友達とともに楽しく過ごしてる

最近の悩みは後妻の子どもが今4歳になるんだが、めちゃくちゃ可愛いんだけど県外の大学行ったから
あんまり会えないのと歳の差14歳だからちびが成人したとき俺は34歳なんだよなぁ、って思うとなんかかなしいことだな
あと、前期の単位がやばい……
後妻との関係は最初はぎくしゃくしたけど、今では普通に接してるしむしろ仲良かったりする

じゃあ、これで終わりです
最後まで読んでくれた人ありがとー

次安価>>30

>>21
乙。後妻さん良い人そうで良かったね。ロリには走るなよw

乙

>20
はいはい(´∀｀)
>>21
乙ー！後妻家族とも家族になれてよかったな！継母からいじめられる奴多いから、このスレ。

>>21
レスありがとう

乙でした

乙

安価次出すの忘れるなよ〜

ksk

眠いから減速

安価は？

>>30　よろしくお願い致します。

両親共にバツ１同士で再婚、
３０代後半で自分が産まれました。
再婚以前に父には男二人子供がいたが
元嫁に親権渡したらしい。

で、この父親がどうしようもないクズ。
家に金入れないのは当たり前、
働いて得た金はギャンブルや自分の
欲しい物へと消えていってしまってた。
オカンも働いてたんだけど給料はほぼ
父親の手に渡ってしまう状況、
渡さないと殴られるから怖かったんだと思う。
それでも金は足りなかったらしく色んな所に父親は借金していた。

そんな中助けてくれたのはじぃちゃんだった。

ふむふむ。

じぃちゃんは中小企業の社長さんだった。
自分ら孫達には超絶甘かった。
そんな孫がご飯が食えない、
幼稚園に払う金がなくて辞めざる負えない
状況としるや親父の借金を代わりに完済、
当面の生活費をポンッと出してくれた。
今思えばじぃちゃんのその甘さが
あの親父を作り出したのかなとも思う。
その後じぃちゃんと同居して少しは
普通の生活を送っていた、親父とじぃちゃんが
喧嘩して絶縁するまでは。

ある日幼稚園から帰って来たら
家の中がとんでもない状況になってた。
ストーブは壁に投げつけたのか凹んでるし
廊下には血付いてるわ母親は放心状態。
どうしたの！？と聞いたらじぃちゃんが
出て行ってしまったと言う、親父はまだ
興奮してたのか訳わからん事怒鳴ってた。
詳しく聞いてみたら親父が会社の金で
豪遊していたらしくじぃちゃんブチ切れ、
親父はそれ以上に逆ギレしたらしい。
その頃の親父は仕事始めても直ぐに辞めたりで
ろくに稼げて無かったからじぃちゃんが
自分の会社の専務として雇ったんだ。
そんなありがたい行為を親父は裏切った。

じぃちゃんはそのまま行方不明になった。
じぃちゃんは自分達が心配で同居してくれたんだけど
それに反対したのがばぁちゃんや親父の弟で
ばぁちゃん達は本家に住んでたんだけど
反対押し切って家を出てしまったから
帰れなかったんだと思う。

半年後じぃちゃんが死んだと言われた。
どうやら誰も知り合いがいない土地に
一人で引越して住んでたらしい。
孤独死させたのはお前等のせいだと
親父の弟に言われた。

その後今度は母方のばぁちゃんとも
同居するが親父のクズな所を目の当たりにして
母方親族全員集めて離婚しろと母親に
説得をしたんだけど無駄だった。

「あんな人だけど私達がいなくなったら可哀想」

そんな感じの事を言ったと思う。
あんな親父でもまだ愛してたのか、
それは今でもわからない。

その後親父はまた借金を繰り返して
逃げるために何度も引っ越した。

そして時は立ち中学三年生、
もう家族みんなが限界だった。

親父カスすぎる。
じぃちゃんかわいそ…(´Д⊂

父方母方共に絶縁され金ももう借りれる所が無い。
それでも親父は働かなくて母親の給料
横取りして飲んだくれてた。

親父はこの頃から完全におかしくなった。
自分は学校へ登校すると後ろから車で
後をつけて来たり寝てる時に部屋に
入って来て顔を覗き込んだりと。
気持ち悪くてしょうがなかった、
そんな感じのが一ヶ月ぐらい続いた。

ある朝部活の朝練の為に早く起きた。
弟も朝練があって起きてた。
親父は夜中まで酒飲んでて爆睡してた。
さてそろそろ行くかと階段を降りた先に
母親がデカいバッグを担いで立ってた。

「逃げるよ」

寝ぼけまなこの弟を引っ張って三人で
駅まで猛ダッシュした。

その後は数ヶ月シェルターに入った。

そんなこんなで見知らぬ土地に引越して
現在NEETやってます。

次>>41

親父はどうなったん？

乙

ちなみにスペックは？

踏んだようなので語ります

スマホからなんで亀です

スペック
19男
父
母
妹
弟
の5人家族

幼少期
都会に生まれる
あんまり記憶に残るようなことはなかった
父がかなり厳格な人で、帰ってきて、「おかえり」と俺が言っても、「早く寝ろ」って怒られた。

父の仕事の影響で引っ越しを2回したことで友達への思い入れが無かったんだと思う

小学校
3年になってまた引っ越し。
今度は都会から離れて東北地方に住むことになる。今後引っ越しは無し。

転校した先は前までの学校と大幅に違って、クラスの人数が20にも満たないような学校でめちゃめちゃ田舎だった。
小4の頃にソフトテニスのクラブ(月に2回しか行われないw)に入って、楽しかったので3年間続けた。ちなみに同じ学校のやつも何人かやってた。
この頃は全く恋愛感情無かったが、クラブ中にたまたまぶつかった女子とのことを、学校で、41が女子に抱きついてた！みたいな噂で流されてた。勿論少人数の学校だからみんなの耳に入る…
なんか気まずくなった。

俺はもともとチキンだけど人にちょっかい出すのが好きでいじってたから、人付き合いは良く？さすがにクラス内ではぶられることは無かった。

小4で別の転校生の女子が入ってきて、何故かその子のこといじりたくなって、しょっちゅう泣かせてた。挙げ句の果てにはキレられてハサミとか投げつけられたwww
後から聞いたことだがその子は俺のことが好きだったらしい…
見事にフラグを折ってしまった。
しつこいのはよくないね

小6で初めてバレンタインにチョコを貰う(上の人とは違うし年下)が、相変わらず恋愛がいまいちわからんかったのでお返しして終わった。

書き忘れてたけどフツメン以下です←

中学校
田舎だったので、全員小学校の時と同じメンバーだった。

幸運なことにソフトテニス部があったので、入った。部員数は1〜3年で20人くらいだったかな
中途半端に強くて、地方を勝ち上がって県大会に出れるペアがなん組かあった。

俺自身は小学校で遊んでた程度だったが、ペアの前衛の友人がめっぽう強かったので中体連で県大会の上位までいけました。

父は相変わらず固い人で門限厳しかったり、自分の考えを一切変えようとしなかったりだったのでこの頃からあまり口をきかなくなった。

勉強は、授業を真面目に聞いてたので、テスト勉強しなくても高得点とれた。

ちなみに、誰も生徒会長をやらなかったので先生に頼まれてやりました。(外面は最高に良かったので先生からの評価は高かった)

この頃中学校でおもしろフラッシュとかつべが流行りだすが、便利なもの嫌いの父はネットを使用することを許さなかったので、家にパソコンがなく、ネットもできない状況…

3年になって、高校受験するためにどこ受けようか迷ったが、何を血迷ったのか県内有数の進学校を志望してしまった。

あまりの高望みで、毎日先生から「昨日何時間勉強した？」と聞かれる始末。。。

結局全然勉強してなくて落ちると思ってたけど、受かった。

高校入学前の春休みに宿題やらなくて入学後すぐのテストでクラスビリから2番目だったのはいい思い出。


部活は強制的に入らなきゃいけない決まりがあった。ので、性格が悪いのと身体が弱かったということで根性叩き直してもらうために武道系の部活に入ろうと思った。

友達に連れられてノリで柔道部に入った。最初半年間は楽しかったけど、その後はとても部活のメニューがきつくなり何度もはきそうになった。最後3年までやりとおせた充実感は凄かったけれど。

余談だが1年の同じクラスに天然な子がいて、いじりたい性格が出てきてちょっかいを出してしまった。
2年で別のクラスになってからその子のことがすごく忘れられなくて初めて人に恋した(笑)。

けれど、チキンなので告白できず。ただ、クラスが違うのに3年になっても向こうから話かけて来てくれた。

実は向こうもこっちに気があったらしい。
フラグ回収下手すぎ

そんなこんなで大学受験
ここにきて大学の金のことで父ともめる。

自暴自棄に陥り、勉強せず。
センターはまあまあだったのでF欄をセンター利用で受け、余裕で合格。

とりあえず受かって大学行き始めたけど、医薬系の仕事に将来つきたいと最近思い始めたので、親に頭下げて浪人させてもらい始めました。

以上です。


見返してみたけど、自分の文章すごい読みにくい
申し訳ないですm(__)m

質問あったらどうぞ

次>>55

乙。浪人よく父許してくれたなw

>>49
補足ですが、大学は行くのであれば国公立限定(金額的な問題で)と言われてるのでハードルがかなり高いです…
そもそも医薬系はレベル高いですが。

>>50
薬剤師はアフターファイブもあるし就職も楽でそこその給料いいからおぬぬめ

ひといる？確認しないと書けない人は
書かなくていいよ

言われなくてもみんなみてるんだから

てす

ksk

皆いろいろあるんだな･･･

このスレ面白いな

>>55
さあ半生をどうぞ

>>56
ついこないだまでリアル厨房だった高一ですが･･･

取り敢えず風呂行ってくるんで、上がってから書き始めようと思います

>>57
ああ待ってる

書き始めたいと思います

家族構成

俺(16)高一
妹(13)中二
母
父
父方の祖父
父方の祖母

いわゆる二世帯住宅

京都府内のそれなりにでかい病院で生まれ、初子だったということと、祖父の会社が一番儲かっていた時期だったということが重なり、まさに何一つ不自由の無い赤子時代を過ごしたそうです。

もっとも、僕が全くそれを覚えてない以上、家族の誇張表現が入っているという疑いも拭いきれませんが。

っていうか多分入ってます。かなり。

幼稚園に入ったばかりの頃は、ロクにルールも知らないサッカーをよく友達とやっていました。

左手の中指の付け根に木が刺さり、肉が少し抉れたのはこの頃だったと思います。

どこにでもいるような、いわゆる『やんちゃ坊主』だったのですが、幼稚園の本棚に置いてあった「わらしべ長者」を読んで以来、外で遊ぶ間も惜しんで絵本ばかり読む、『ネクラ』へとジョブチェンジしてしまったのです。

それと若干前後するのですが、アニメの嗜好も、この頃既に固まりつつありました。

アンパンマンやポケモンより、サクラ大戦や種の方が好きな自分はきっと特別な存在なのだと信じて疑わなかったのは良い思いでです。

股間を触り続けると気持ちよくなってくることに気付いた四才の夜。ありがちな話ですが、自分は選ばれた人間なのだと思い、感動と快感にうち震えたものです。

小学校時代は、ストレートにいうと、いじめられっ子でした。

筆箱を隠されたり、金をパクられたり、トイレのスリッパを投げつけられたり、そんなしょうもないイタズラばかりでしたが、豆腐メンタルの俺には効果抜群でした。

まあ、いじめのターゲットがコロコロ変わっていたこともあり、不登校になる程のダメージは無かったことが、不幸中の幸いです。

友達を自分から作ることはあまり無かったのですが、それなりに人数はいたと思います。

あと、よく図書室に忍び込んで、セーラームーンの絵本でオナってました。敵キャラの裸身には本当にお世話になりました。

中学校は、小学校からのエスカレーター式なので、受験をすることはありませんでした。

そして、中学校で新しく二人の友人(仮にA、Bとします)ができるのですが･･･

気になる

Aは、コミュ力が高い、女子の友達も多いようなリア充のオタ。Bは、風変わりなミリオタで、若干電波も入ってた。

この二人と、小学校時代からの友人数人で本当によく遊びました。お互いに性格もバラバラだったけど、それが良かったんだと思います。

でも、中二の一学期あたりから、徐々にパワーバランスが崩れ始めたんです。

Bがよく俺をいじってネタにするようになり、Aもそれに同調するようになりました。

弄られキャラみたいな立ち位置は慣れてたけど、今まで普通に接していた友達に急にそんな態度をとられると、流石に腹が立ちます。

二ヶ月程その状態が続いたある日、意を決してBにそのことについて問い詰めてみました。

今まで何度も指摘はしていましたが、その度にBは、めんどくさいめんどくさいと連呼し、まるで俺を相手にしませんでした。

だから、Bが何を言おうとお構い無しに、自分の言いたいことを伝えて、その日は帰りました。

次の日学校へ行くと、Bは僕を無視し、まるでいないかのように扱いました。

それだけならまだ良かったのですが、AまでBと同じ態度で僕に接したのです。

正直、ミリオタとしての知識はすごいけれど、一緒にいて楽しいというタイプではなかったBはともかく、会話のセンスがあって、ユーモアにも溢れていたAに無視されるというのはかなり辛かったです。

小学校時代からの友人達は、僕に普通に話しかけてきましたが、弁当を食べる際は、AとBのいる場所で食べていた為、僕はロンリーロンリーランチタイムを余儀なくされたのです。

ですが…？焦らせやがるなwktk

大丈夫だ、見てる人はいるから

言い忘れていたのですが、当時俺は塾に通っていて(中二の一年間は行ってませんでしたので、実質二年間通ってました)、中の上くらいの成績は取っていました。

その塾にAも通っていたのですが、Aの他にCという奴もいました。

Cは、俺やA、Bと同じ中学でしたが、ガチムチ系の体型に強面の顔、さらには無口という重装備の為、友達はとても少なかったようでした。

そのCと俺が仲良くなったのは、映画好きという共通点によるものです。

AとBに見捨てられた俺は、Cと一気に仲良くなり、お互いの家に遊びに行ったり、プレステ2のゲームや映画のDVDを貸し借りしたりするようになりました。

Cは、ドラゴンボールのスパキンシリーズは下手だったのですが、喧嘩はメチャメチャ強く(剣道やってる奴に箒でしばかれると箒が折れた)、勉強もかなりできました。

中三になってすぐのクラス替えでは、ABとは違うクラスになり、Cとは同じクラスになれました。

環境が変わったこともあり、中学最後のクラスでは、友達も増え、実に楽しい学校生活を送れました。

球技大会をシカトして友達と遊んだり、授業中に一狩り行ったりと、このあたりからようやく僕のコミュ力が成長し始めたように思います。

受験の際、Cが受ける進学校を、一か八か受けた結果、まぐれで合格してしまい、今は勉強についていけず死にそうになってます。

中三の時の友達とは今でもよく遊びます。

ABは今違う学校です。

質問とかあったら答えます。

駄文すみませんでした。

次の安価は>>77で

結構遠いなｗ

>>68
読みやすかったよ。文才あると思う

乙

ksk

友人と呼べる友人を作れ

乙

>>73
高校入ってからは、少しは人を見るようになりました･･･

ksk

>>68
乙。勉強も遊びもがんばれ。

>>77
どうぞ

ありゃ、安価踏んでもうたか。
遅筆ですが、よろしくお願いします。

現在スペック
28歳、女、未婚、一人暮し、何故か今になって大学浪人(貯金切り崩し生活)

父は父方の家系の当主。父方一族でブラックな会社(水商売や風俗)を経営したり潰したりしていた。
母は金融業の事務に勤めながら、夜は水商売をし、父と出会い、ほにゃららの後、私が産まれた。
父方の親族は母を歓迎したが、籍を入れなかった為、母方の親族とは揉め、母は祖父から勘当された。
私は父方の祖母から一字を貰い、祖母に対して「砂かけ婆みたいだね☆」と
言ってのけても怒られなかったほどに、可愛がられて育った。

母は私が1〜2歳の頃、過労から神経の病を患い、障害者となる
(比較的新しく珍しい病気なので、病名は伏せる)。
それでも母は、私を育てる傍ら父を助けたる為に働いていたりした。
障害者年金や母子家庭の扶助を受け取ったり受け取らなかったりする時期もあったのだが、
細かくは知らない。

父には愛人がいた。いや、手当は向こうから父が貰っていたのだろうから、恋人か。
彼女を三号さんと呼ぶことにする。

私が小学六年生の時だ。

ものすごい騒音で目が覚めた。時計を見ると、朝の六時前。
父と母が言い争っている声がし、何かを激しく叩く音もする。

また喧嘩か。

私はそう思い、そっと、リビングに続く自室の襖を開けた。
そこには


半裸の父にしがみついてわめく全裸の母がいた。

私→Σ( ﾟдﾟ)

見てるから頑張って描いてくりゃれ

とっさに襖を閉めて、私は自分のすべき行動を考える。
幸い両親は私に気付かなかったようだ。

どうやら、玄関前で三号さんが父を出せとわめいているらしい。
母は父を行かせまい、行かせるなら状況を見せ付けてやると思い、全裸のままでいるようだ。

三号さんが来る前に、両親が全裸でナニをしていたかは、考えない事にした。

私は記憶をひっくり返した。
如何なるドラマも小説も、このような事態に出くわした子供の行動例は示していなかったように思う。


と、いうか、眠い。煩い。面倒くさい。
三号さんVS母の争いに巻き込まれるのは以前から時々あった。

巻き込まれて迷惑するわりに、子供には詳細や結果は伝えられないのが常である。


どうでもよくなってきた私は出来るだけ静かに寝直そうと思い、
押し入れの中に毛布を持ち込んでゴロゴロしていた。

押し入れでウトウトしていると、不意に静かになり、押し入れの襖が開いた。

祖母がΣ( ﾟдﾟ)な顔をして見ていた。

第三者視点から見れば、あまりの異常事態のために、心を病んで、
異常行動に走った子供のように見えたのだろう。

祖母の私を出汁にした説得により、その場は解散となった。

後で三号さんが叩きまくっていた玄関のドアを見たら、
赤マジックか何かで、見るに堪えないような幼稚な落書きをされまくっていた。
この時の三号さんは、40歳前後であったのに…。



次は中学三年の秋。
お風呂からあがって体を拭いていると、リビングから男性の声がする。
前触れもなく我が家に来る男性は一人しか居ない。父だ。

「お父さーん⊂二二二（　＾ω＾）二⊃」

私はバスタオル一枚の装備で、脱衣所からリビングに続くドアを開け放った。


土足のままリビングに立つ、五六人の私服警官達がいた。


私→Σ( ﾟдﾟ)
もちろんすぐにドアを閉めた。

それでそれで！？

ねちゃったか？

父は、違法なイカガワシイお店を経営した為に、目出度くお縄につく事となった。
私が見たのは、父を捕らえるために、父の居場所にいっせいに踏み込んだ私服警官達だった。

父は被害者無しの為に釈放される。多分、三号さんが金を積んだのだと思う。


その後、さすがの父も疲れたのか、堅気に戻ると言い出した。

母に、
「お前と一緒に飯屋をやりたい、店舗は見つけたが金が足りない、100万出してくれ」
と持ちかけ、母は父を信じてお金を貸した。
父は案の定、三号さんと共に飯屋を開店し、それまでの全ての恨みつらみを含めて母に訴えられた。

訴訟は示談となり、父は、100万円を返済するのではなく、
娘である私の、高校〜大学の学費を払い続けることになった。

言い忘れていたが、ここまで父が私達母子の家庭に入れた金は0円である(らしい)。


私は当時(いや今も多少)、病気&子育て&馬鹿父の三重苦により、ヒステリックだった母が嫌いだった。
感謝も同情もするが、どうしても受け付けない。
成績はそれなりに良かったので、受験可能な高校の中で、最も家から遠く、寮のある高専を選んだ。

父には時々会いに行った。洗濯機の回し方すら知らない父の手料理に興味があったし、
まだ当時は、クズ男でも父の事が好きだったからだ。

父の手料理は、それはもう、不味かった。リアル厨房女子の手料理でも味わえない不味さであった。
三号さんの手前、わざと私にだけ不味く作っていたのか、
アレが父の実力だったのかは、今でもわからない。


高専五年の夏、学費の振り込みが滞った。
私は催促の為、再び父の店を訪れた。

父は私を見ると、しばらく待つように言い、昼飯の客がひけたところで店を閉めた。
通り雨が降りだす中、父はおもむろに語りだした。


「実はお前の学費を出すのもキツい状況でな…最近は、お前の兄に学費を出して貰ってるんだ」


私→( ﾟдﾟ)兄って、どちらさん！？私、兄弟いましたか！？

察しの良い方は序盤で気付かれたかと思うが、父は私の母の前に正妻を持っていた。
だから、父は母と結婚しなかった。父の二号さんはすなわち、私の母である。

で、この馬鹿親父、正妻さんとの間に六人もの子をもうけていた。
一応、私で七人目という事になるが、それは私と母の知る範囲だけの事。
実際は私の腹違いの兄弟が何人いるやら、さっぱりわからない。
父さん、頑張りすぎです…orz


私は顔も知らない兄に、迷惑をかけるわけにはいかない
(というか兄も限界だったから学費の振り込みが滞ったわけで)
ので、学校を退学した。

高専五年行っても、退学してしまえばただの高卒と同じである。

父の顔は見たくなくなった。
父の母であり私の祖母の名の一字を私に与えてまで、私を愛してくれた父方の親族達も、
母が父を訴えた時に疎遠になっていた。
高専退学と同時に、父方とは全て縁を切ってしまった。

それから一年と経たず、父は癌で死んだと聞いた。どうでもよかった。
私は今も、父の命日を知らない。

それからの私は、
まず、高卒で母を支えていても、共倒れになるだけなので、
母を障害者年金に丸投げした。
小さな仕送りだけは送りあっている。

大学は行きたかった。就職に有利とかではなく、私の性格的に他に居場所が無いからである。
学費どころか生活費もないので、理系は厳しい。
かといって、ｾﾝﾀｰﾅﾆｿﾚｵｲｼｲﾉ？な高専の勉強では、文転も容易ではない。
働きながら大学に行けるほど器用でもない。
そんなわけで、働きながら学費を貯め…てる間に色々血迷って4〜5年無駄にしたりしつつ、
結局今ようやく、貯まった金で受験勉強をしている。ぬこ飼いたい。

無駄に大学関係者・研究者のコネだけはあるので、実力で受かりさえすれば後は安泰…

…"受かればね？"…

という状況である。

終わり。


遅くて本当に申し訳ありませんでした。

拙い話を傾聴いただき
(絶対おまえら寝てるだろ、いや、寝ててください、睡眠は大事だよね)
ありがとうございました。

次安価、>>99

乙

乙

乙

>>91
乙
研究の道ってことは9年分の生活費と学費貯めたのか、凄いな
結局どんな分野に進まれるんですか？

>>91
乙　受験がんばってくれ。　

乙みんな寝たかな？

受験がんがれー

ふんでみるか

>>99
ふんでしまいましたね…どうぞ！

>>95
結局、奨学金と学費全額免除で生きていける分だけw
全額免除とおらなければ、学内バイトと彼氏にたかるしかない。そうならないためにかなり必死です。
分野は秘密ー。

見てるぞ

本当は朝起きてからにしようと思ったけど書くわ。文章下手なのは先に謝っとく。

俺は親が海外赴任中に生まれた。国名は伏せさせてもらうが、そこの日本人学校に入って育った。
だから海外にいたとはいえ周りは日本人だらけ。加えて毎年一時帰国できてたから日本に帰ってきてからもそこまで不自由はなかった。
そうして小学校半ばに日本に帰国。外国帰りと言うことで珍しがられたが、後々にはなじんだ。親友にサッカー部に誘われてはいって、サッカーに打ち込んだ。
けど日本の小学校に帰ってきてからが大変だった。
友達と思っていた奴に体操着を隠される。クラスの問題児にいじめっぽいことをされる。となかなか嫌なことが続いたんだ。
でも嫌なやつがいる反面、先輩や他の友達と仲良くできたからそこまで苦じゃなかった。
でもって小学校高学年になったある日、俺はまた親の都合で海外へ行くことになった。

ちなみに現在スペック　男　21歳　大学生ね。特筆するようなことは他にないっていう。

続き。
行った先は、前言った国とは違い日本人が少ない場所だった。だから日本人学校は一クラス10人はいなかった。
人数が少ないと先輩や後輩、男女と混ざって遊ぶわけだけど、ここで問題が起きた。端的に言えばいじめられたんだ。
よくドラマに出てくる直接的なものじゃなくて悪口やからかいが殆ど。太ってたからそこを重点的に揶揄されてた。
つらかったのは、人数が少ないため英会話を一個下の学年と合同でやるんだが、レベル別分けで一個下の学年の教室に行った時だ。
自分の席に俺が座ったと気付くと授業が終わったら椅子をふきだした。これは本当泣きそうになったし殴りそうになった。
実際、後輩からの行為が一番ひどくてある奴には一回殴られた。流石に俺も殴り返した。一発だけね。
同じクラスの奴と殴り合いまではいかずとも喧嘩なんて何度もしたし、何より学校が少人数故他の仲間が作れなかったのが痛かった。
いじめの結末だけど、最後は先生に露見し説教されることでみんな黙るようになった。普通に接してくれるようになったけど、俺は絶対信用できなかった。
幸い、ここでまた転校する。ちょうど六年生の二学期が始まるころだ。転校先は俺が生まれた国。そして通っていた小学校だった。

前いた小学校だけあって知ってる顔もあり、すぐなじんだ。転校初日に家にクラスメイト連れてきたレベルでなじんだ。そんでもって卒業。中学に上がる。
んで、中学で今度はハブられた。いじめられるんじゃなくて仲間に入れてもらえないってやつ。
これは中二くらいの時にリーダー格が転校して終了した。こっから中三までは至って平和。
もちろん本当に何もなかったって言えばウソだけど、それは一般的に誤差のレベルね。
そして無事高校受験にも受かり、入学。県で五本の指には入るところだったな。
初めにちょっといじめのターゲットにされそうだったけど、いい加減慣れてきたので机を蹴っ飛ばして事なきを得た。
それからは学内で上位をとっていたからか先生もやさしく、友達も結構できすごくいい生活。
今でも高校の友達主催の飲み会は出られるだけでる。
高校で俺の人生に対して一番影響が大きかったのはヲタの友達ができたこと。段々ここからアニメとかにはまってくわけだが。
どっぷりはまるのは大学にはいってから。

大学ではサークルはテニス、友達はオタ系だった。ちなみにサークルは決してチャラくないとこね。
テニスやったせいか体格は太目からがっしりって感じになった。それでも未だに太いことへの恐怖は抜けない。
家では絵を描き始めた。イラストとかの絵。あと、アニメも一期に１〜２本は見てたかな。ちなみに成績は中の上〜上の下くらいで特に問題はない。
いたって平穏。でも、自分が人に対して上手く付き合えないことを自覚してくる。
っていうのはサークルにどうしてもなじめない。はなせるけど、壁一枚ある感じっていうのかな。オタの友達にさえなかなか本音は出せなかった。
本当の自分っていうのを出すのが怖くなってたんだ。
俺勉強や運動はそんなやらなくても成績そこそことれたから結果だけ見た人にはめっちゃ勉強や練習してると思われてた。
裏では全然ダメダメなのにさ。過大評価に押しつぶされてたんだね。本当の自分を知っている人は両親や祖父母だけだと思った。
じゃあ自分を出せば？って思うじゃん。いじめられたせいで他人に弱みを出すのが怖いんだ。だから大学もホントの意味じゃ楽しくなかった。今もそうでもない。
そんなか、すごく楽しいこともあった。絵を描いているってのは先述したけど、高校の友人とサークルを作ってコミケに出すことになったんだ。

本当に楽しかった。集まって会議したりさ。モノが出来上がると感動した。そんで俺の生きるフィールドはやっぱここなんだなと思った。
同時に、俺のことを知ってくれてると気付いて安心できた。
今はみんな就活でそれどころじゃないけど、すべて終わったらまたやりたい。
最近別の人と絵で交流もててるんだけど、その人とも一緒に何かする予定。すごく楽しみだ。
でもこうやって生きる希望が見えてきた一方で彼女とか就職（院行くので就活はまだだが）とかのリア的な話はさっぱりなわけで、今はそういうプレッシャーに押しつぶされそう。

と、こんな感じ。乱文になってたら失礼。聞いてくれてたらありがとう。

次は>>109 かなちょっと近いけど。

読んだぞ

乙

乙！コミケいいなあ。

乙

>>109どぞー

誰もいない隙に書き込もうと思ったが
普段はROM専で書き込み遅いし文がおかしいが我慢してくれ。

スペック
27歳　♂
現在無職
家族構成
父
母
兄
妹

幼少期
特に問題もなく成長する。
父は技術者、母は保険会社で働いており何不自由なくすごしていた。
小学校低学年の時に親父が単身赴任で県外へ。
後々知ったが親父は自分の給料を自分の趣味（車）にばかり使っており結構苦しかったらしい。
そのころ地元のソフトボールチームに入って卒業まで続けた。
友達は多かったが浅く広く付き合う感じだったので、親友と呼べる連れはいないかな。

続き

中学時代

中学になりスラムダンクの影響でバスケ部へ。
このころ小学校の時から好きだった子と付き合い始める。
ただこの時の俺の身長147cm,彼女の身長165cm。身長差がすごかったwww
実を言うと背を伸ばしたくてバスケを初めたのもある（結局卒業の時は164cmだったが）
初めて女の子と付き合い、何していいか分からず自然消滅してしまった。
（これは今思い出しても彼女に悪いと思うし後悔している）


3年になり部活は引退。
引退と同時に喫煙開始。
バスケ部の7割は喫煙者だった。
そして受験勉強へ。
成績は中の上ぐらいだったが行きたい高校がなくて悩んでいた。
バスケ部の悪友M（いつのまにか親友）に誘われ公立の工業高校を受験。
私立は兄貴が行った進学校を受験した（俺の地元は公立と私立を1つずつ受験しなくてはいけない）
無事に両方受かったが、親に負担をかけたくなかったため、工業高校に進んだ。
ただ合格発表のときに事件が。
俺を誘ったMが落ちた。
その時は気まずかったが、幸い友情にひびは入らなかった。

受験が終わってからは部活のつれと毎日遊んでいた。
ある日の夜男4人で公園に七輪を持って行き焼き肉をしていた。
その時「クラスの女子で誰が可愛いか？」とゆう話題に。
俺はKという子が可愛いと思っていた。
それを皆に伝えると、酔っ払ったつれが「今からKの家に告白しに行こう」と言いだした。
俺は軽くビビっていたが酔いも手伝い告白しに行った。
それがなんと成功し、俺はKと付き合うことに。
Kとは半年ぐらい付き合ったが別れた。些細な喧嘩だったと思う。

高校時代

高校は共学だったが女子が少ない。
しかも科によって女子の数は変わる。
40人中30人が女子の科もある。
俺のいた科は女子は0だった。
まぁ男だけのほうが結果的に楽しかったが。
高校は本当に楽しかった。
クラスにはオタク、ヤンキー、真面目君、スポーツマン、色んなジャンルの奴がいたが、イジメなどなく卒業までの3年間みんな仲良く過ごした。
この頃俺の体に変化が訪れる。
中学卒業時164cmの身長が高1の終わりには182cmになっていた。
童貞を卒業したのもこの頃だがその話は省く。


そして3年の夏休みあけぐらいから俺は毎日遅刻していた。
ゲームばかりして夜更かししていたので朝起きれない。
時間ギリギリに起きてもやる気がないためゆっくり家を出る。
通学途中の公園でタバコを吸いながら昼までのんびりして学校に行く。
そんなことをしてたら成績も下がる。
そして年末、担任に呼び出された。
「このままじゃ卒業できない」と言われた。
まずい。3年で留年はキツい。辞めるのも勿体ない。
俺はなんとか生活を戻し、追試をうけなんとか卒業した。
ただ俺だけ進路が決まっていなかった。
やりたいこともないし、どうしようか悩んでいた時、知り合いの料理人に弟子にならないか？と誘われた。

夢なんてないし料理人もいいかなぁなんて思い、俺は弟子になった。

料理人〜編

このころはマジでしんどかった。
朝6時から夜12まで仕事。
2ヶ月で辞めた。
ただこの時の料理の基本は役にたっている。
卒業して２ヶ月でニートになった俺はとりあえずバイトをしようと思い、パチンコ屋でバイトを始める。
結局パチンコ屋は毎日同じことの繰り返しで嫌になり半年ぐらいで辞めた。
このまま中途半端じゃあ俺の人生はヤバいと思い、何を思ったか県外で働くことに。

地元から300km離れた地の工場に入った。
そして仕事初日。
まずは工場内の見学だった。

次の日俺はバックレた。


バックレたが住むところも、金もない。
2日ぐらい野宿した。
そしてコンビニでバイト情報誌を買い、俺は一つの仕事に目をつけた。
給料がいい、さらに寮もある。
今の俺に必要なものが揃っている。


俺はホストになった。

ホスト編

ホストになったばかりの時、俺は騙された気しかしなかった。

給料は完全歩合制。寮は2LDKに5人で住んでいた。
ただ働いてみると面白い。
先輩に気に入られて可愛がってもらったのもあるが。
5人で住むのも楽しくて悪くない。

ただ金はなかった。
毎日先輩と遊んでばかりだったため、１年ぐらいは売上が全然なく給料は僅かだった。
金がなくても、生活には困らなかったが。
飯は先輩が連れて行ってくれる。
寮費はなし。
贅沢しなければ余裕で暮らせた。

しかしホストになって1年、転機が訪れる。
非常にいいお客が1人できた。
1人ぐらいでは売上も少ししかUPしない。
だがその少しの売上UPでも、ナンバーが上がった(上がったって言ってもNo.20がNo.18ぐらいだが)

このことをきっかけに、俺は売上をあげる楽しさを知った。
そこからは売上をあげるため努力した。
不思議なことに調子がいいといいお客がつく。
いいお客がつくと、売上もあがる。
売上があがると自信がつく。
自信がつくと、余裕ができて調子がよくなる。
そして初めてNo.1になった。

そこから暫くは何不自由なく充実した生活を送った。
そしてとある出会いがあった。

たまたま店に飲みにきたキャバ嬢Mと出会った。
俺は一目見てMに惚れた。
そして猛アタック。

なんとか付き合うことになったが、Mは俺に言った。

「本当はホストと付き合うのは嫌だ」
俺は悩んだ。
ただもう立場上俺が辞める訳にはいかない。
悩んだ末、社長に相談し俺は現役をあがった。
現役をあがり裏方（従業員の育成や店の運営など）になればMが心配するようなことはなくなる。

そして付き合いだして、5年ぐらいたった。
俺もそろそろ結婚を意識しだし、ホストを辞めようと思っていた。
社長に相談したところ、祝福してくれて俺が辞めるのも納得してくれた。
俺は長年続けたホストを辞めた。

だがMは浮気をし俺を捨てた。

それから2ヶ月なにもやる気がおきずいまだ無職です。

以上です。読んでくれた人ありがとう。ここに書いて少しスッキリした。

次>>120で

乙
簡潔でよかった

乙
これからいいことあるよ

乙

挑戦してみる

>>120頑張れ

飯食ったから頑張ってやる。iPod touchからだから遅いけど

現在俺17。男
高3 吹奏楽部でクラリネット

家族
両親と弟1人の4人家族

都内の端っこの市で生まれ、今もそこに住んでる
父は普通のサラリーマン、母は現在パート
弟中2

幼少期はよく知らないが元気だったらしい
噴水に落ちて鼻のした怪我したのは覚えてる

幼稚園では問題もなく卒園
この頃ゲームボーイ買ってもらってポケットピカチュウ版を始めた

小学校に入学。
友達もでき、その中の1人は小中高と学校が同じ。が、そいつは高校入って知らぬ間にただのリア充と化していたがまあ後述(するはず)
この頃は外で元気に遊んでいて、ドッチボールやサッカーに興じていた。ちなみに運動神経は家族親戚全員お察しレベル

小3あたりから転入生が入ってくるがどういうわけかこのあと小学校卒業式まで転入生とばかり仲良くなり遊んでいた

小5でさらに転入生が入ってきて、彼らとよく遊ぶようになる。学校では基本的にみんなで飼育小屋行ってニワトリとウサギたちと戯れる世話するのばかりだった
放課後は近くの公園に集まってゲームやらなんやら

で、小学生時代は何事もなく過ぎる。
あ、小4で引っ越したんだった。小学校近くになったから登校が楽になったが

小6の頃メンバーの1人が兄貴から借りてきたというモンハンPをもってきたことがあり、このときモンハンを知った。

中学は普通に近くのところへ。当然公立。
小5で転入してきていつも遊んでた女子だけは私立の女子校へ行ったが、それ以外は同じ中学(書き忘れてたが俺含め5人で遊んでてその中の1人に女子がいた)


中学時代の部活は1年、写真部 2年、帰宅部 3年、技術部だった
なぜ写真部一年でやめたかというとコモンが異動になり、そのあとを継いで顧問になる先制がいなかったから
ちなみ小学校から一緒の3人は2人卓球部、モンハン持ってきたやつがバスケから卓球になった
私立いった女子は水泳らしい

ちなみに中学から塾行ってたがなんも変わらなかったね、うん

中学から付き合う友達が変わっていく

どんな風に変わったかって？オタ友達ばっかになったんですねwww
ちなみに今も部活外はオタ友達ばっかだがアニメとかラノベ、エロゲギャルゲは大嫌いなんだよな｡でもそういう友達ばっかになったのはやはり雰囲気か・・・

実際オタ友達が増えたのは中2のとき

ああそうだ、中1のときいじめにあったんだった。個人から。それもガリ勉っぽいオタっぽいやつから
ま、爪を手の甲に押し付けられる程度のだったが普通に親呼んで話し合って解決

中2になりオタ友達がメインになったが別に根暗なわけではなく、料理人目指してるやつとかいた
で、ここでモンハンP2を周りに勧められ購入、主に遊ぶのは外にしろ誰かの家にしろモンハン、という風になった。
もちろん小学校時代の友達とも付き合いがなくなったわけではない。塾一緒だったので結構遊びに行ってた

ちなみに俺の今までの人生で1番まともに勉強してたのはこの頃である

中3になっても友達付き合いはかわらず。むしろP2Gが出たので入試あるってのに夏頃までふつうに毎週集まってやっていた。
秋頃からは流石に入試に向け遊ぶことはなくなり・・・はしたが勉強？なにそれおいしいの？状態。

志望校は登校近くの中の上レベルの高校。・・・だったが模試の結果ちょっと安定しないということで一つランクインを落とした学校へ。後悔はしていない
いつも遊んでたメンバーの1人も同じとこ受けたが残念ながら・・・
で、小学校からの友達は全員頭よすぎﾜﾛﾀだった。俺より上の学校に当然の如く行き、最初の俺の志望校に行ったのが1人、私立(どの位のレベルかは知らんが確実にレベル高め)行ったのが1人、市内でも結構上のレベルの都立高校に1人だった。
このうちハイレベル都立いったやつは イケメン 高身長 スポーツ万能 どっぷり暮らすの成績 おまけに親は公務員という完璧勝ち組な男だった。今も年賀状が毎年来ているが
ま、みんな俺より高スペックなんだがな

中3の12月に普段からメールしてる相手に告られたが相手が可愛くないビジネスでもないメンヘラだったのでお断りしますAA(ry(この当時はメンヘラなんて言葉知らなかったがリスカ経験あるとか親の関係がヤバイとか聞いてたので)

受験が終わり、最後にみんなでケーキ作ろうぜな流れになってマンションのパーティールーム借りてケーキ作ったり。

高校に入り友達もリセット、帰宅部で直帰はもうやだお・・・ということで半分ノリ半分ガチで吹奏楽部の仮入部へ凸
実際中学のとき入ろうと思ったのだが俺の中学は都内では上位に入る金賞常連校で、俺が入ってから卒業するまでの3年毎年金賞を取っていた。(先生変わってから微妙になったが今年再び金賞とったらしい)
こんな場所じゃ厳しすぎて俺じゃ続く気しないのと仮入部したときに吹かされたおそらくトランペットのマウスピース(吹き口のことね)で音が出なかったので断念した。(実際半端なく厳しかったらしい。高校に同じ中学出身の先輩から聞いた)
あとは家族親戚の影響も大きいと思われる(母がクラリネット父がホルン 従姉妹がそれぞれサックスとパーカッションという)

で、高校でリベンジをかける気持ちで今度は全部の楽器を試すことができ、結局先輩がむちゃくちゃ美人ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ音が鳴らしやすかったクラリネットへ
今ではどうしてこうなった・・・というくらい上達している
まともだと思って入部したらイケメンな男の先輩が東方やってたりコミケで前日から徹夜して待ってたりと変態の集まりだったという
まあ同期19人中10人男なので充実はしまくっていた

部活は充実しまくったがクラスはなにそれおいしいの状態だった。いや友達はふつうにいるけれども最初は気の合う友達を見つけられるか不安だった。
ねぇ、DQNばっかになるからねぇ。友達できたからよかったけど。しかしDQNを避けたら残るは必然的にオタ友達だけになったという
なんというかクラスはどうでもよかった。文化祭とか。体育祭とかスポーツできないからやるな中止にしろ。が、合唱祭だけはガチだった
修学旅行？ああ、ゆっくりモンハンやる期間ですねわかります。美ら海水族館だけはもっと時間欲しかったが

そして今に至る。将来の目標がなくて進路が決まらないというヤバイ状況だがそれでも俺は勉強しない

ふぅ、他の方の読んでると壮絶な人生を歩んでる方ばかりでこんな平和すぎて何もないのなんて面白くもなんともないでしょうがこれで終わりとさせていただきます。ありがとうございました！

次安価>>137で

乙。
いいじゃないか。
後で考えたら、一番充実してる年代なのかもしれないよ。
あ〜ホルン吹きたい。ブラバン裏山

読み返して思い出したので追加
最初の方で書いた小中高一緒だが高校入って知らぬ間にただのリア充と化していたについて

一年の時クラス違ったんだがどうやらそいつはクラスのやつと付き合い出したらしく二年でその彼女のほうと同じとクラスになったんだ
で、彼氏の方が来たんだが誰が見ても引くくらいのベタベタっぷりでお前ら学校ではでやるなデートでやれって言いたくなるレベルの・・・ていう話。

次>>137で

乙！

ksk

ksk

乙。
↓安価だな

初書き込みでもあるしｗｗ

文章力ないので何でも質問してくださいｗ

スペック
１８の大１

家族
離婚したから母１人

幼少期
なんか先天性心臓病でさー、ずっと入院してたらしいですｗ記憶にないけど
今も傷跡とか残ってるけど大丈夫ｂ
書きこめてだいがくいけるほど健康ですｗ

小学校
うん、わけわかってなかったですｗ
たぶん入院してて普通の人みたいなのびのびした発達がなかったからかもしれないけど
みんなをぼー、と見て楽しんでるような子でしたｗ
たしか幼稚園は女の子に命令されて動いてたような・・・(書き忘れてたけど男です)

で、小５位に初恋
ただ、不思議な初恋でしたｗ
その時は恋、というものを知らなくて、後で考えてみて
ああ、あれは恋だったんだな、ってことは初恋かよｗってかんじです

そのこ、体が弱いのか何なのか知らないけどずっと学校きてなくて
来ても保健室登校だったみたいなんです
でも、自分の認識は周りと同じでした
ああー、あの子の隣になったら先生(学級委員だっけ？あいまいですがｗ)の朝の
隣の人が休みの人はいませんか？
に手をあげなきゃなｗｗｗ
程度でした

で、たまたま席が隣になったんです
そして、たまたまその子が教室に来たんです
どうやって仲良くなったのかは忘れたけど
すごい楽しかったｗ
不思議とその子も毎日学校に来てて

話飛びますが、その頃いじめにあい始めてたんですよ
小学校１年で引っ越して、友達ほしいな、って思っておとなしそうな子に話しかけたら
そのこがたまたま女ですこしいじめられてるような子でｗ(仮にAとします)

で、自分に向って
Aはいいのかよー？
Aより仲いいんじゃね？こいつらｗｗ
とか
(まあ、もっとひどいこと言われましたがそれは置いときますｗ)

でも、不思議と友達大好き！な自分だったのにいやじゃなかったんです
それが何？
見たいなｗ
その子も毅然とした態度で臨んでくれて・・・
思えばあのころが小学校時代で一番楽しかったです

でも、クラス替えがあって、へたれなじぶんはあいにいけなくて、ってかそんな思考もなかった気がｗ
まあ、いじめがさらにひどくなったからそれに手いっぱいってのもあったし

その子も学校来なくなって転校したらしいです・・・


今一番会いたいのたぶんその子・・・
でもわすれてるだろうなあー・・・ｗ

中学校
もうね・・・黒歴史ｗ
人と友達になりたい願望が強かったからいろんなむちゃもしたしされたなあ・・・
３階からパンジージャンプとか
教科書やノートがトイレにとか
掃除道具箱にいれらｒ（ry
(ry
まあ、いろいろですｗ
まあ、あれがあったから強くなれたのさ！ｂ←

で、事件は起こったｗ

中三の秋
まずその日の帰り僕は塾まで時間があってある学校＆塾の近くの公園のベンチで本を読んでいました
その途中B君と会い少し話をしました
その後Aさんともあい挨拶をしました
その時は単に、今日はよくあうな
と思っていました

その次の日先生に呼び出され昨日合ったことを書けといわれたので正直に書きました
すると真っ向から否定されました

実は、あの場でいじめがあったそうです
C,D という僕もいじめてた人が弱気なBを使ってAを呼び出し性的暴力をしたそうです
(方法等はさすがにしりません)


C,Dは頭のいい奴なのでその時自分が偶々あの場にいたことを知ったとたん自分が裏で操っていたということにしてあろうことか先生も信じました
Bとは友達だったのですが先生に僕が真犯人といわれたのとCやDにお前あの日あっただろ？とかなんとか言われて言い含められたのでしょうね
完全に嫌われました

そして親にも信じてもらえずかなりしかられ
クラスでも前よりも孤立してしまいました
(因みに親からはいまだにねちねち言われます)

問題なのは、それで僕の高校推薦が取り消しを強要された、ということです
俺は、おまえが心臓の病気があるということで少し特別にみていた。そして、お前がいじめられた、と言ったときも相談にのってやった。それなのに今回はどういうことだ!
などいわれ、取り消すよう個人的にもクラスの前でもいわれてました
(因みに相談した時にはお前の心の弱さがうんぬんかんぬんと言われ
クラス次の年に変えてもらえたくらいです
何の解決にもなってませんね、わかりｍ（ry　）
(因みにC,Dは推薦決定で通りましたw)

で、親にも信じてもらえなかった自分は結局無理やり推薦を外され一般で入りました
まあ、一般でもはいれるようなFラン高校の特進クラス的なとこだったんで正直余裕でしたがｗ

高校時代
高校デビュー、なんて大層なものじゃないけどかわろう、そう決心しましたｗ
まあ、数人友達ができ、初めて「楽しい修学旅行｣っていうものを体験したりできました
まあ、インドア派な奴らばかりで外で遊ぶ、ということはほとんどしませんでしたが
学校生活で１番楽しかったですｗ
今つながってれる昔の友達の９割が高校のやつですｗ
まあ、それでも１０人もいませんがｗ

でもまだ高１，２あたりは壊れてましたｗ
あのころのブログはガチで誰にも見せたくないですｗ



(なんか質問していただいたり訂正していただかないと突っ走っちゃいますよ？ｗ←)

親に信じてもらえないって最悪だよな…なにやっても信じるのが親の勤め。

高校は毎日が普通に楽しくてあんま特筆すべきおもいではありませんｗ

で、大学受験
まあ、障がいもってたりしてそういったつながりもあったんで昔から漠然と
福祉系
とおもってました

まあ、流れで言うと

保育師かOT目指してたんですがいろいろな意味で無理だと判明
↓
なにかいい(おもしろい、それなりにカッコイい、安定してる)職業ないかな)？
↓
自分の中の一番トップの職業は…医者だ…でも無理だ(笑)
↓
ほかには…ん？、薬学？おもしろそう…(笑)明日進路希望調査あるからかいちゃえー☆彡
↓
あははヽ(゜▽、゜)ノ
↓
なんか推薦もらえたからやってみよー(笑)どうせ理数系偏差値30代だから落ちるけど☆彡
↓
あははヽ(゜▽、゜)ノ
↓
やべ、本当に受かっちゃった…(笑)まあなんくるないさー
↓
あははヽ(゜▽、゜)ノ
↓
…なんで薬学なんかえらんでしまったんだr(ry

＞＞143
スレありがとうございます
いまでもそういう系の話をテレビとかでしてると
でもあんたはBいじめとったんやから意見言う資格ない！
みたいに言われます・・・(実家暮らし)

で、今
やべえ、薬学急がしすぎ、難しすぎ！ｗｗｗｗｗ
毎日5時間土曜講座あるって何なん！？
レポート多すぎワロタｗｗ
しかも先輩に1年の頃は楽だったなあ・・・
って言われて生き残れる気がしｎ
友達2人やめたしｗｗ

ってか専門科目前期三つとも再試なって31日試験なのにまだ勉強してｎ

あーついでに部活の話です

中学
クッキング、華道、科学
(３つとも自分たちの代でつぶれましたｗ
クッキングはけっこう楽しかったんだけどなあ・・・)

高校
JRC、文芸、筝曲
(JRCはマジ糞、文芸はなんか宗教くさかったｗ、筝曲は部員クラスのやつと2人で1年にうまいやつ入ってきたからすべてを受け渡しましたｗ)

大学
薬学専門の部活(たぶん名前言うと特定されますｗ)、軽音、手話サークル、(文芸部)
(文芸部は新歓でぼったくられてからいくのやめましたｗ)


一応いろいろはしょったけど以上なんですが、質問あればお答えします
駄文、すみませんでした！

専門３つ追試て死亡フラグじゃん…
でもそのくらい追い込まれて頑張った奴の方が、後々強いぞ。

〉〉148
因みに専門は物理、化学、生物ですｗ
化学は何とかなる
問題は生物だｗｗ
正直受精の時の減数分裂のDNA転写方法の詳細なんてどうでｍ(黙

じゃあ次安価
>>155
でお願いしますｗ

ヨーヨー

乙

乙でした

ｋｓｋ−
次の人がんばってくださいｗ

初で文才ないが勘弁してくれ

スペック
家族構成
俺 17男
兄 19
父
母

小学校編
小１ 滑り台から飛び降り骨折
小２ ベイブレードを持ってないことからいじめにあう。まぁそれを知った母親が買ってくれ、いじめ終了
小３ このころから塾にかよい始める。才能開花
小６ 受験勉強 小学校、塾でもトップで調子に乗ってた。

自信ないけど書いてみようかな

>>156
>>157です
誤爆すみませんでした

中学校編
志望校には落ち、中高一貫の自称進学校へ。調子にのって勉強しなくなり、結果落ちました。
中１ ネットゲームにはまる。このころはまだ賢かった。そして純粋だった。
中２ ネットゲームに完全没頭。兄が俺以上の廃人で見かねた親がネット切断。中２病全開、このころから非行に走る 学力は落ちたがまだ上の方。塾をやめる
中３ 前半は不登校。後半から行き始めるものの楽しくはなかった。 この辺で学力が平均くらい。

高校編
中高一貫校なのでそのまま入学
一応テストはあるんだが、絶対受かるものだと知っていたので白紙で出して春休みがつぶれたのはいい思い出。
高１ 高校デビューに絡まれ、喧嘩。病院送り、警察沙汰。治療費でPS3を買うための３００００円が飛ぶ。
学力は底辺に限りなく近い
高２ 流石に学力がやばくなり、塾に通わされるもののサボってばかり。ついに底辺に。

現在 受験生。経済的都合上私大は選択肢にない。私大に行った兄に憎しみを覚える。長男は不公平なんだよ。底辺からの勉強は本当に辛い。勉強漬けです。絶対国公立に受かって見せます。

こんなかんじかな。平凡すぎる。書かなかったらよかった。

質問はないよね？

次安価
>>170
おねがいしまーす

>>160
乙
んな事ない
勉強がんがれ

ksk

ねるまえにもっかいkskｗｗ

ほ

ksk

ksk

ksk

ask

踏もうかな、踏めるかな

うおおおおおお

踏んだぜ・・・

文才皆無＆亀だけどゆるして

スペック

自分　女　高2
姉　　　　大１
兄　　　　大３だったっけ21歳
母
祖母
叔父とその妻

私の両親は私が小学校1年生くらいのときから仲が悪かったんだけど、
近所とかでは仲がいい、まあいわゆる仮面夫婦だったのね

家の中では目立った喧嘩はなかったけど、子供たちのいない部屋で言い争ってたみたい
当時まだ甘えたがりの私は両親が仲悪いの知らなくて、話してる両親のところに行ったら、父が母のことを殴ってる場面に遭遇してしまったのね

それからかな、2人とも子供や近所とか関係なしに言い争うようになっちゃって
そんなこんなで1年くらい経って私が小２になった頃、我が家に犬がやってきた

犬がやってきてからは少しは言い争うことはなくなった
これで皆で仲良く暮らせると思ったのも束の間、父が家族に暴力振るうようになった

私は兄とかに庇ってもらってた
でも母に対しての暴力は酷くて、ついに離婚になった

父が家を出て行く形になったんだけど、兄は父のことが好きだったみたいで
自分も出てくって言って１,2日くらい帰ってこなかった

気がついたら兄が帰ってきてて、どうしたのと聞いたら父に育てられないと言われたらしい

それから兄がひねくれ始めた。このとき兄は厨１くらいかな
ただの典型的な反抗期だったんだけど、高校に入るときあたりからオタクっていうか、そういう方向に走り始めてた

兄は高校はほとんど遅刻欠席ばっかだけど頭だけはよかったので、卒業して大学に入ったんだけど、

なんか兄の観察日記みたいになっちゃった

兄がオンラインゲームを始め、引きこもるようになった。つまりニート
スカイプ繋いでたのかな、深夜とか部屋から兄の声が聞こえてきてしかも叫んでるのね

あまりのうるささに隣の部屋の姉がヒステリック起こしたり大変だった
姉は元々兄の事が嫌いだったみたいで、ガラスのコップ割ったり母に当り散らしたりしてた

そんなことお構いなしの兄が、今年の冬のミニイベントかなんかで徹夜するからと言って友達３人くらい家に連れてきた

連れてくるだけだったらまだよかったんだけど
深夜３時くらいまで馬鹿騒ぎしてたから流石に母も怒って兄に出てけとかなんとか言って喧嘩してた

喧嘩がエスカレートして兄がついに暴力振るっちゃって、母も我を失ったのか物投げまくって
なんかもう収納つかなくなっちゃったのね

私はその喧嘩をおろおろと眺めてたんだけど流れ弾というかわかんないんだけど
母の投げたコップが私のすぐ横のかべに当たって砕け散った

私の腕にあたったのかもしれないけど、とりあえずそのガラスの破片で腕怪我しちゃってさ
流血してたっぽいんだけど、パニくってていまいち覚えてない

私が怪我した事によって喧嘩自体は終わったんだけど、兄は本当に出て行ってしまった

兄が出て行くのと入れ違いのように叔父さんが今の奥さんと結婚した

叔父は５年位前に離婚済み
今１，２歳の子供がいる。今日誕生日だ、そういえば

長くなっちゃったのでそろそろ終わらせます
たぶん次で最後

前回の１行目兄が出て行くのと入れ違いのように叔父さんたちが家に住むようになった　です
ごめんなさい

まあそんなこんなで今現在３世帯住宅で皆仲良くやってます
兄は時々家にやってくる。どうやら家族内での仲は改善されたみたい

ｇｄｇｄになっちゃったからおしまい！
皆寝てるだろうけど読んでくれてありがとう

自分で読み直しててわけわからんので質問なんでもこい！

次安価ちょっと遠いけど>>184

みんな、色々経験してんのな…
おつんこ！

乙　

ksk

家族の話だったね。まぁがんばれ

かっそかそ

みんな大変だなぁ…

>>184
傾聴するお(´・(ｪ)・｀)

安価踏んだ上にあげてしまった…ごめんorz

スペック
家族構成
私　１８女　新社会人　きっとメンヘラ
母　３８　メンヘラ
父　５７　重度のメンヘラ
＋親類縁者に一人としてまともな人間が居ないという。

これから書くのは漫画のような本当の話です。
決して盛ってもないし、釣りでもないです。

　

私の誕生日は１０月だが、本来は１１月だった
。
早産だったわけではなく、単純にそこの医者が早く生ませただけ。
理由は「１１月は出産予定の人が多いので」
母親も「早く楽になりたいからさっさと産んじゃおう」と承諾。
誘発剤を規定の倍以上使って無理矢理産んだために、
私は心肺停止の状態で生まれてきた。
生まれたときから人生ハードモード。

それから２年ほどは平和な日々だったものの、
段々父親のメンヘラっぷりが顕著になり始める。

メンヘラしかいないじゃねーか！

傾聴します
�C

父親は無駄に頭がきれる人だったので、
何をやらせてもすぐにプロ並みの腕前になるようなそんな感じ。
でもそれ故に、プライドがエベレストよりも遥か高く、
仕事をほいほい辞めてくるのが日常茶飯事。
曰く「俺の能力に釣り合わない」とか何とか。
無職のくせに、家具とか車とか（しかも高級品）を揃えるのが趣味で、
私が５歳になる頃には借金が５０００万以上あった。

＋酒乱だったので、毎日浴びるように酒を飲んで暴れる。
飲酒運転は毎度のことで、その辺で喧嘩したり、店を一軒潰してみたり、
警察のブラックリストにのるほど。

さておき、父親のメンヘラ具合は相当酷かった。
「警察は悪だ」とか言って私に洗脳。
警察を見たら敵意むき出しにしないと怒られた。
酔っ払って歌ってた「きらきら星」が音程外れてたので、
幼稚園で習ったばかりだった私が指摘すると、
１２月なのに外に５時間放り出された。
「七五三は親の見栄。みっともない」といって私の七五三の写真はない。
お前自身が見栄の塊のくせに何いってんだ、と今なら思う。

そんな父親と離れることになったのは、５歳になったばかりの１１月。
発狂した父親が包丁振り回して追いかけてきたことがきっかけとなり、
私と母親は、母方の実家がある福島に逃げるように帰ってきた。

ここからが本当の悪夢の始まりだと私はまだ知らなかった。

なんとか離婚に漕ぎ着けたものの、問題は母親名義だった借金（約２千万、闇金）。
女一人で返せるはずもなく、自己破産。
けれども一文無しで飛び出してきたので、
家を借りることも、生活することも困難な状況だった。

祖父母の家を頼ろうにも、ナマポな上に同い年と６つ下の子どもがいたので
不可能な話だった。
ちなみに何故祖父母の家に、私と同い年と６つ下の子どもが居るかというと、
祖父が３回結婚してるから。私と今の祖母に繋がりはない。
高齢出産だったため、２人とも知的障害持ちだけど、祖母がそれを認めていない。
さらに余談で、祖父は今年還暦を迎えたが、
ついこの間までセックスしてた祖母と離婚した。

じゃー仕事決まるまでナマポ受ければよかったじゃん、て思うんだけど、
ウチの母親は、私が高校生になるまで
「ナマポは恥！祖父母のように見られるのはいや！」と頑なだった。
かといって経済力があったわけではないので、今時珍しい貧乏生活を送った。
要するに、両親揃って異常なまでの見栄っ張りで、
そのせいで子ども（私）にかかる負担はどうでも良いという人間だった。

私が小学生の頃から、母親はヒステリーを起こすようになった。
とにかく殴られた。怒鳴られた。
当時大事にしていた人形を、「お前の代わりだ」とかいって
目の前で燃やしたり、小学生の私に向かって
「一人で生きていけ」
「お前さえ居なければ、今頃自由に生活してたのに」
「保健所に行って毒殺されるのと私に殺されるのどっちがいい？」
「私と一緒に死のう、毒と橋から飛び降りるのどっちがいい？」
などなどを言うのが日課になっていた。

この頃、私は近所に住んでいた高校生くらいの男の子に
頻繁にレイプされるようになった。
最初はお触り程度だったが、小学３年の頃、挿入・中出しにまで至ってしまった。
それから３年ほど、引越しをするまでレイプは続き、
時にはそいつとその友達５人ほどを相手することもあった。
リアルの人間には言ったことがなく、墓場まで持っていく秘密の話だ。

小学生から中学生にかけて、学校ではイジメがあった。
特に中２の頃が一番酷く、私は不登校気味になった。
一度、自殺未遂を起こしたことがあったが、母親に止められた。
「みっともない、恥ずかしい、体裁が悪い」との理由で。
多分、嫌いでありながらも、心のどこかで母親に期待していたのだろう私は、
この時完全に人を信用できなくなった。

働いて出て行くという私と、みっともないから高校に行けという母親と揉め、
私は高校進学することになった。高校を出てからすぐに就職できるように、
商業高校に行くことにした。親は進学校にいってほしかったらしいが、
進学するつもりも、出来るはずもなかったのに何いってんだと。

高校３年間はバイト漬けの日々だった。
負けず嫌いだった私は、成績は上位をキープしていた。
しかしそのせいで私の体調は常に最悪だった。
にもかかわらず、保険証は取り上げられていたので、
病院にいくことはできなかった。

そんなある日、母親が一言。
「お母さん、脳腫瘍できたみたい」

>>192
一つ言おう

ktkr

実際は違う病名だったがわすれた。
しかし手術が必要らしく、しかも地元じゃ出来ない手術とかで、
他見で手術を受けることになった。

タイミングが良いというか、丁度この一ヶ月前にようやくウチの母親は
ナマポを受けることにしていた。
他の人が一生懸命働いたお金がこんなやつのために使われたかと思うと
心苦しかったが、同時にすごく感謝した。

まぁ、手術は成功して、順調に回復している…はず。
仕事はしていない。探しもしない。
見つかっても続かない。
そんな母親は私と市役所に寄生している。

私はというと、県内の企業に就職が決まっていて、
会社の寮に入るはずだったが、３月の震災の影響で地元の営業所勤務になり、
賃貸で部屋を借りて一人暮らしをしている。
カツカツな生活だが、悪くはない。

しかし、給料日には２万ほど、親に仕送りをしなければならず、
しかも手渡しなので、最低でも月一で母親に会わなければならないのが苦痛。
そしてこの間、追い討ちをかけるが如く、母親がまたやらかしてくれた。

他見→他県です、ごめん。
そしてこれで最後、になるはずです。

３月の震災以降、断水やら放射線やらで家から出られない日が続いた時に、
母親はモバゲーにはまり、昼夜問わず携帯を弄るようになった。
そこでとある男の人と知り合ったらしく、メアド交換したり、
写メ交換したりしていたようで、最近だと直電もしていたらしく、
あれ、おかしいな。やばいかな。と私が思ったときには既に遅かった。

「お母さん、大阪のこの人と来年結婚するね（はぁｔ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・。
氏ねじゃなくて死ねと思ったわ。
何が「やっと子育ても終わったし、第二の人生謳歌する」だと。
本気で殺してやろうと思ったけど、待て、落ち着け私、と深呼吸。

大阪に行く→いなくなる→仕送りの必要なし→二万浮く上に、かかわらなくて済む！

なんだ、これ以上幸せなことないじゃないか。
むしろ来年と言わずに明日行け。

残る不安要素は、上に書いた病気が遺伝性のもので、私も発症のリスクが
あるという迷惑極まりない置き土産と、仕事が出来なくてうつ気味な
私の精神だが、親がいなくなるというだけで精神面は大分安定すると思う。
絶対に母親なんかより幸せになってやろうと、現在自分磨き中です。
心が折れそうになるときもあるけど、頑張ろうと思う。

長くなりましたが、ここまで読んでくれてありがとうございました！
こんな話友達にも出来ないからすごくすっきりした。

次の安価は２０１でお願いします。

>>195
乙
ひでえ両親だな

>>195
なんか、傷がたくさんあるのに他のやつらと違ってすげぇせいせいしてるのに驚いた。統合失調症は遺伝因子強いけどほかはそうでもないから安心しる

乙
これから幸せな人生になるといいな

しあわせにな〜

乙

これも何かの縁
踏ませて下さい

おっけい頼んだ！

踏んでみたもののそんなに波乱万丈なネタないかも…。すみません。

簡単なスペック：
26歳女、仕事はちょっと変わってるので内緒
普通の家庭に生まれ、何不自由なく育つ。
幼少時代〜現在に至るまで常にリア充だった兄がいる。

幼少時代：
ニュースを見るのがとにかく好きで、勉強が好きだった。
その分生意気だったので、自分の知識をひけらかしたりするのが好きだった。
で、小学校一年生のしょっぱなでいじめに遭う。当たり前っちゃ当たり前。
気は強かったものの、内弁慶だったため、クラスの女子からシカトされてるうちに心が折れる。
世の中、目立たないで生きていく方が楽だということに気がついて、
なるべく出しゃばらないように心がけるようになる。

クラスの女子に無視されたのは、私がウザい感じだったことも勿論だけど、
女の子とより男の子と話があうのも原因だったように思う。
兄がいたためにテレビゲームが好きで、そういう話ばかりしてたから。
とにかく、一度痛い目にあってからは女子のグループとかでワイワイできるようになった。

中学時代：
書き忘れたけど、私は中学くらいまでものすごい肥満児だった。ついでに、顔もよくない。
兄とは年が離れていて、育ち盛りの兄といつも同じくらい食べていたからだと思う。
このころ、イジメがトラウマになってすっかり大人しいタイプになっていた私は、
最初のダイエットを始めた。
夏休みを利用して、一日の摂取カロリーを600〜700キロカロリーくらいにするってやつ。
成長期に何やってるんだと今は思うけど、同級生や兄に「デブ」って言われるのが耐えられなくて。
結果、結構痩せた。でも、ローレル指数が200超えてたからそれでもややデブになった程度。
根性だけは無駄にあった。
だから、高校受験もイジメの危険が少ない（と想像していただけだけど）進学校を選んだ。
入試直前の半年で偏差値14上げた。高校合格した。
多分、私の学生時代で一番輝いた時期だったｗ

高校時代：
死ぬ気で勉強して合格した高校だけど、クラスの仲があまりよくなかった。
そのかわり、他人に関心が無いクラスメイト達だったので、イジメに遭うこともなかった。
友達はすんなり出来た。いじめられてただけで、社交性がないわけではなかった。
でも、もともとオタクな上地味だったので、やっぱりクラスでは目立たない存在だった。
このころ、インターネットにハマって成績を大幅に落とした。
取れない単位もあって本気で焦った。テストで0点とか取ったの初めてだった。
周囲と比べて自分がダメ人間であることを自覚して病んだ。
病んだらもっと勉強ができなくなって、塾も授業も頻繁にサボった。
それでも、大学に行かないっていう選択肢がなかったので、適当な女子大を受験して、惰性でそこに行くことになる。
今でもここの段階はやり直したいなあと思う。

あ、二年生のときに人生二回目のダイエットをした。
このときは8〜9キロ痩せ、晴れて普通体型になれたけど、顔が大きいままだった。
愕然とした。やはり顔の大きさで印象って違うよねと。

大学時代：
女子大は思いのほか暇でユルかった。
勿論、本人の心持次第だとは思うけど、まさか英語の授業がbe動詞から始まるとは。
春休みが他の大学に行った友達よりも長かったので、暇つぶしで2chにハマる。
自分でもおいおいとツッコみたくなるけど、スレで知らない人と電話したり、メール交換したりした。
どこか忘れたけど、そんなスレがあったんだよね。
若かった私は、誰とも付き合ったことのないという事実がコンプレックスだった。
それに加えて、周囲に彼氏ができ始めて寂しいみたいな気持もあったんだと思う。
何度かメール交換したあと、実際に会って付き合うことになった。
会ったその日にホテルに誘われた。断ったけど、別に嫌じゃなかった。その時は処女を捨てたいと思ってたから。
当時の自分と会話できるなら、全力で「止めとけ」と言いたい。勿論今は後悔している。

その彼氏とは半年持ったけど、今から思うとあまり好きじゃなかったのかも。
ただ、自分のことを受け入れてくれる人がいるのが有難いときはあったけど……それだけかな。
会ってもホテルに連れて行かれるだけだったし、デートの思い出はあんまりない。

大学〜現在：
その彼氏と別れてから、私何してたんだろうみたいに目が覚めた。
大学では割と厳しい部活に入ってたから、それが忙しくなってきたこともあり、
授業に身が入らないながらも部活の幹部になって頑張ってた。
小学生のときから、「将来こんな仕事につきたい！」みたいなものは持ってて、
その準備を大学三年生から始めた。
大学卒業して二年経って、めでたく希望の職種で働けるようになった。
結構楽しく生きてます。

こんなところかな。長く書いちゃった上、大したことなくてごめんなさい。
でも大学時代のくだりとか、あまり他人に言えないことなので書けて少しスッキリしました。

次の安価、>>212で。

乙

>>207
仕事気になるなぁ

乙

>>209
レスありがとうございます。
私はゲーマーでした。そこから推測して下さいｗ

乙でした

踏んでみたものの、いざ自分の人生を書くとなると緊張するな
ゆっくりだけど怒らないでね。

簡単なスペック
２２　男　道程　

自分　姉　父　母　の４人暮らし　現在俺は東京で一人暮らし

幼少時代
記憶ほとんどなし
近所に住んでた幼馴染(男)と毎日遊ぶ
泣き虫

みんなすごい人生だなーって思ってしまう

>>213
怒らない代わりに自ら「ゆっくり」と書きつつも
「誰かいる？」
と書くことだけは勘弁してくれよ。　

23時位までは30分に一回くらいは更新して待ってるよ。
　家族が出かけてるから一人で暇なんだｗｗｗｗｗ

小学時代：
低学年のころは、結構やんちゃで、よく友達泣かせて先生に怒られて泣いてました。
高学年になるとサッカーを始めて、そこからサッカーに夢中になる。
あっ、小４の時に好きな子に振られた。
原因は好きな子を叩いたり、ちょっかいかけてて嫌われてたらしい。反省。
小６の時にまた好きな子ができる。今度は前回の反省を生かし、優しく接する。
席が隣になったりしてすごく仲良くなって、修学旅行の時に、
名前忘れたけどなんかのキャラクターの人形をプレゼントすることに。
夜にその子の部屋にいって(偶然一人でいた)、プレゼントをあげる。
が、なぜかいらないと言われる。俺は、てんぱって、どうしていいかわからなくて人形を押しつけて部屋を出た。
仲も良かったし、嫌われる理由はないと思っていたから、相当ショック受けて、そこからその子とはあまり喋らなくなった。
でも修学旅行が終わって、しばらくしてからその子の友達経由でその子からお返し？見たいな感じで、同じキャラクターの文房具をもらった。
なんか意味がわからなくて、本当にわからなくて、結局その子とは疎遠になってしまった。
この理由は中学に入ってからわかったのですが。

>>216
ありがとう。了解！
その時間までには書き終わります。

中学時代：
中学は色々ありすぎたから、だいぶ端折って書きます。

思春期突入と小学校のことがトラウマになったのもあって、女の子と話すのがめちゃくちゃ苦手に。
しかし、それがクールに見えたのかなぜかめちゃくちゃもてるようになる。
でも、昔のトラウマもあって、話しかけられても、苦笑いしながら頷くだけ。

あっ、小学校の時の子についてですが、その子は中学校に入っても、奇跡的に同じクラスになったのですが、
上記の理由で一度も話さなかった。そして、１年生が終わると同時に転校してった。この時気付いたのはその子は多分転校することを知ってたんだと思う。
だから、付き合えないのを知っていたからプレゼントを受け取らなかったんだと思った。
その後、中学卒業した時にその子から手紙が来たんだけど、その手紙に返事は書かなかった。

話を戻しますが、中学では人生最大のモテキを経験して、色々あって高校サッカーに人生かけるって決意して、終わった。

高校時代：
サッカー漬け。以上。



いや、やっぱりちょっと書きます。
部活が予想以上にきつくて、学校では死んでた。
昔よりはましになったけど、まだ女性は苦手であんまり話はしなかった。
そのおかげ？で、ちょっともてた。体育の授業とかでサッカーしてるとキャーキャー言われるくらい。
部活は最高の形で終わることができて、本当に今でも最高の思い出。ここまでの人生は本当に最高の思い出。
で、こっから人生が狂いだす。まあ理由は受験。焦りばかりで全然勉強してなくて、「自分何やってんだ」見たいな感じで
ストレスが限界を超えて、髪がめっちゃ抜ける。そして、ぎりぎりで受験に失敗(あと一点で落ちるとか…)。
そして、地獄の浪人時代へ・・・

浪人時代：
地元を離れて寮生活してたんだけど、正直、勉強なんかよりも髪をもとに戻すことのほうに全力を注いでた。
自分が禿げたっていう現実を全く受け入れられてなかった。その頃から体にも蕁麻疹？小さい頃にアトピー持ってたからそれか？と思われる異常なかゆみで肌がボロボロになった。
夏がマジできつくて、本気で自殺を考えた。大学受かるまでは友達も作らないって決めてたから、誰にも相談できずに、勉強のストレスと相まってマジで苦しかった。
もう二度と経験したくない。
冬頃には髪も肌もだいぶ良くなって、同じ予備校に通う寮の友達(あまりにつらくて作ってしまったｗ)と適度に語らいながら、無事大学合格。
予備校のめちゃくちゃ美人な先生に好意を持たれていたらしいが、それは別の話。

おまい…浪人中に美人な先生に…だと

ラスト
大学時代：
華の大学生だ。彼女作って楽しむぞ、ヒャッハー！って感じだったんだけど、
受験で失った髪がまだ完全に治ってないことに、完璧主義な自分は不満だった。
そこで大学時代を棒に振ってでも、この髪を治さにゃ、納得できん！となってしまう。
これがいけなかった。髪を早く治すにはどうすれば？→髪は抜けて生え変わるのだから、自分で抜けば早く新しい髪が生えてくるじゃん！！
ということで、自分で抜くという暴挙に。
当然十円禿げみたいのができるわけで、恥ずかしくて人前に出れないわけで、人間関係を断つわけで・・・
そんなこんなで就活もしていたのだけれど、うまくいかず、現在はもう一年大学生して、髪が治るのを待ってから再び就活でもしようかなと思っている次第です。

以上御清聴ありがとうございました。

乙！髪なんか気にすんな。スキンヘッドにしちまえ。

髪の毛kwsk

安価忘れた>>230で

詳しくとは何を書けば？？
今坊主にして、ようやく昔のように戻ってきた

おつ。髪気にするな。
　余計ストレスになるぞ。

お疲れ！
髪なんてどうにでもなる！

乙んこ！

乙
あれ俺の髪も危ない・・・？受験生だけどやりたいことなくて進路決まってないんだ

ま、勉強したら負けだと思ってるから大丈夫かな髪は

踏んでみる

まずはスペック。

22歳 ♂ 仕事は先月辞めてきた。
三人兄弟の真ん中で今は実家で父、母、祖父、兄と暮らしている。



何故か緊張してキーが上手く打てないのでゆっくりになるが聞いて欲しい。

>>231
ゆっくりで大丈夫だよ

自分の半生まとめてみると、なんかしみじみするしな。

幼少時、よく女の子と間違われていた。というより、男に見えなかったらしい。20歳頃までは間違われていた。

まぁこの辺りは普通(？)に暮らしていた。
小学校に入学してしばらくした頃、兄がいじめにあっていたらしい。俺に八つ当たりをするようになった。
2年、3年と学年が上がるにつれエスカレートしていった。
高学年になった辺りからは性的虐待も加わった。男なのに。
とにかく兄からは、｢弟｣ではなく｢都合の良い道具｣として扱われていた。


そんな生活が20歳の誕生日まで続いた。

乙

え？おわり？

>>234
romれ

他人の文章をまともに読む気がないor読めないやつはこのスレくるなカス

続きまってる

>>234
ワラタｗｗｗ

２２歳っていってるからまだあるでしょ。たぶん

>>232
ありがとう。


一方、学校生活は順調だった。高校の頃何度か痴漢の被害にあった程度かな。
男なのに。
高校卒業後、アルバイトを掛け持ちしながら暮らしていた。初めての彼女も出来た。
しかし、兄から受ける攻撃は止むどころかさらに酷くなっていた。家に居る事が苦痛だった。

遅くてすまない。当時のことを思い出すと手が震えるんだ。


ある日、可愛がっていた後輩に彼女を寝取られた。兄は大笑いしていた。
人と関わるのが嫌になっていた。
20歳の誕生日。兄からエロ本をもらった。そして本の内容と同じことをしろと言われた。
気づけば兄に馬乗りになって何度も殴っていた。そのまま家出した。

家出した後は友人の家やら漫喫やらで過ごし、一月後くらいに一人暮らしをはじめた。
が、半年も経たないうちに両親に家に帰ってくるように言われた。
収入が著しく減るから家に帰ってきて金を入れろとの事。
兄もその頃にはすっかりおとなしくなっていた。むしろ、俺を避けている。ありがたい。

そんなこんなで今に至る感じです。
遅いわりに大した内容じゃなくてごめんなさい。
次、<<250でお願いします。

>>241
乙
なんか泣いてしまった

<<ってなってた・・・
>>250です。

まあ、マターリしながら待ってるから気にせず、自分のペース書いたらいいよ。
と前回の語り人からアドバイス。

あれ、いつの間にか終わってた・・・
ハズカシス
>>241
乙です

>>240
ありがとう
手が震えるし涙止まらないしで今大変な事になってるｗ

>>246
だめだ読んだらまた涙が
がんばったんだね

ksk

ksk

マルフォイ

>>250
さあ語るフォイ

再安価>>254

250だが、だれもこないから語ろうかな。
ヒマだから長話になると思うけど。

それじゃ、書くフォイ

ふぉい

とりあえずスペック

28♂ 地方都市在住

生まれた環境はこんな感じ

おれ
母（ホステス）
祖母（霊感最強）
兄（8才年上）
いとこ♀（6才上　親に捨てられたらしい）


地方都市の安アパートに この最下層の人間達は住んでいた。

まあ お察しの通り貧しい暮らし。薄汚い子供だったと思う。
小学校の入学式はおれだけTシャツだったり。

なんか周りの人間とうちの家庭は違うんだなと子供ながらに感じながら育ったよ。
でも、それが苦痛になるほど物ごころがつくのは小学校高学年ぐらいからで　それまでは無邪気に遊んでいた。

とうぜん こんな家庭環境だとグレるのが必然だが、 こんな中でも兄がとてもできた人間で、優しくて明るい人気物だった。

年も離れているせいか面倒見がよくて おそらく自分がダメになれば連鎖的に兄弟みんな（いとこも含め）ダメになるって自覚があったんだと思う。

まあ、結局いとこはグレてしまったけど。

いとこがグレたのは おれの母親がいとこを集中的にいびっていたからしょうがない。
家事は全部いとこに押し付け本人は外で男遊びというクズっぷり。

兄がずっと、いとこの事を心配していたが、残念ながらいとこの気性は凄まじく攻撃的なものに成形されていった。この性格は現在でも変わらない。

祖母の霊感がどう関わってくるか気になるな

>>260

すまんww
全然からんでこないww

ただちょくちょく遠方から祖母を尋ねてくる人がいて、彼らに祖母は祈祷したり相談に乗ったりしていたけど金品は一切受けとらない人だったってだけ。
それ以外はいたって普通の頑固ばばあだったよ。

ただ、オカ板に書けるような事は多々あるww

続けます


父親のいない家庭での年の離れた兄の存在は 唯一頼れる人間であり、憧れでもあった。
だからおれは何でも兄のマネをした。
兄はバスケ部だったから おれもバスケを始めたし、後に兄はバイトをしながら自力でデザインの専門学校を卒業して、アパレル系のグラフィックデザイナーになるが、
おれも似たような道に進むことなる。

おれは小学校4年からバスケ一筋になり、一時はキャプテンになるぐらいまで精を出した。
しかしそれも中学1年の終わりまでだった。
おれの住んでいる地域は割と金持ちが多く 、バスケなんて健全な活動をしている人間は当然金持ちだらけで 貧乏家庭のおれはだんだん疎外感を感じていた。
おれはこの地域では少数派の、自分に近い人間が集まっているグループに居心地のよさを感じるようになり 次第にバスケにはいかなくなっていた。

後で知ったのだが、この時期に兄は兄の友人に おれがだんだんと非行に走るのをどうにか止めたいと泣きながら相談していたらしい。

おれは中2から本格的なアホになっていた。
酒の飲み過ぎでシラフでも常に手が震えている中学生がそこにいた。
当然、平均レベルの高校受験すら落第し校区外の 最底辺高校に二次募集で入った。

ゆっくり読んでるからね〜

>>264

ありがとうw

もう少し早く書きます

その最低辺高校は逆に　とても居心地がよかった。
校区外のアウェー地域だからしばらく喧嘩三昧になるだろうなとタカをくくっていたが、おれはバスケをやってたこともありそこそこ運動神経も体格も良く 身なりも茶髪にボディピアスという出で立ちだったからか、予想に反して喧嘩を売ってくるやつは皆無だった。

むしろ向こうからフレンドリーに接してくる感じだったので 調子に乗り安いアホなおれは、つかの間の青春を存分に謳歌した。
謳歌はしていたが、暴走行為や弱いものイジメなんかはしなかった。
しかし確実に調子には乗っていた。セックル三昧とか。

そんな中、高校一年の冬 予期せぬ事件が起きた。

高校一年の冬、朝4時半頃だったと思う。
おれが寝ているといつもと違う感じで、家の電話の音がした。危機せまる感じというか。

おれは直感で身内に何かあったと感じた。
この時おれは家にひとりだった。
祖母は俺が小6の頃にすでに他界。
いとこは底辺高校を卒業後すぐに男のところにいった。

兄がいない。

母親はホステスの仕事からまだ帰ってない。

兄か母か。

電話に出ると警察からだった。

どうやら兄が車の運転中 道路清掃車に後ろから突っ込んだらしい。
おれはひとりでタクシーに乗って病院の緊急治療室にいくと、兄は服をハサミか何かで切られ裸にされた状態で　身体中に管を通され心臓マッサージを受けていた。

おれはこれは現実なのか夢なのか混乱して泣きながら震えてしまっていた 。
その横で警察の人が状況を説明する。
この状況が約一時間過ぎている、この状況だと助かる見込みは無いから覚悟をしてくれと。
もう助からないのはひと目ですぐに分かった。
兄の頭部に致命的な損傷があったのが見えたから。

おれはまだ夜が明けていない時間にいとこに電話をかけたが、いとこは何故かすぐに電話に出た。
おれは泣きながら 兄貴が、今○○病院に・・としか言えなかったが、いとこは直感で状況がわかったのかすぐに電話を切り駆け付けてくれた。
いとこが駆け付けてすぐに　ダメだった・・と伝えると、今まで泣いた顔を一度もおれに見せたことが無いいとこが泣き崩れた。

兄ィ...

こんな時に母は遊んでいるのか　まったく連絡がとれず、いとこは泣き崩れたまま立てなかったから　おれが警察とか病院とかの書類とか手続きを訳がわからないまま済ませた。
すこし気持ちが落ち着いた頃、葬儀会社の手配をもして、兄が勤めていたデザイン会社の人間にも連絡した。
このときは我ながらに、 高校一年のクソガキがいい仕事したと思う。

兄の遺体が家についた昼頃、まだ母とは連絡がとれなかった。
そのときに　ふと、当時おれが持っていたPHSに数日前に知らない番号から母が　電話をかけてきたのを思い出した。
とりあえずその番号に電話かけてみたら低い声のおっさんが出た。
母がもしそこにいたら代わって下さい、と伝えてみたら 案の定そこに母が居たらしく、母が出た。

その瞬間いとこは電話をおれから奪い、電話越しに激怒。 お通夜の会場に怒号が響き渡り、しばらくして母がアホづらまるだしで駆け付けたときは　それはそれはもう大変だった。

かくしておれは兄を失った。

後日事故の経緯が判明するに、事故当日　兄は残業で深夜2〜3時まで会社に残っており　少し仮眠した後、車で帰路につく途中の事故だったらしい。

おそらく疲労からの居眠り運転だろうとの事。

兄は少ない給料から家にお金を入れたり、おれに毎月小遣いをくれていたから、兄がいなくなった事で　おれは働かなくてはいけない状況になった。

そして事故の後しばらくして、アホな母が今までおれに伝えてなかった俺と兄の出生の経緯を語った。

兄は俺と種違いであり、兄の父親が母と結婚し　兄が生まれ、その後チンピラと揉めて結局自殺してしまったと。

おれの今の苗字は兄の父親の苗字だった。

その後、母はホステスをしながら数年後におれの種馬と出会い、種付けされた。

その種馬はいいとこの家系の人間で、さすがに子連れのホステスとは結婚できないらしく、その種馬とは結婚することなくおれを産んだらしい。

ちなみにその種馬は現在地方の大学の教授をやっている。

今だに面識も無いが、おれが義務教育の間だけは養育費を振り込んでいたらしい。

そしてそのタイミングで、いとこの両親も離婚。
いとこは施設に預けられそうだったので祖母が引き取り一緒に住むことになったとの事。

話は戻って、
おれは校区外の自宅から離れた高校に通っていたので交通費もかさみ、金銭的な理由から高校を辞めるつもりだったが、
そのときの彼女がおれを献身的にサポートしてくれ、そのおかげでなんとか通学することができた。
弁当を作ってきてくれたり、彼女の母親におれを車で送り迎えさせてくれたり本当にいろいろしてくれた。
その彼女には今でも本当に感謝している。
その彼女はアイルランド人と日本人のハーフでなかなかかわいかったが致命的にアホだった。

彼女は高校をダブったのをきっかけにいつの間にか学校を辞め、しまいには酒乱になり　最後はおれの友達と浮気をする暴挙にでて結局　高校卒業前に別れるという結果になった。

ともあれ、おれはバイトをしつつ　お金を貯めながら無事に高校を卒業することができた。
兄と同じ道に進みたい気持ちと、この家族と距離を置きたい気持ちもあり、
自力で都内のデザイン系専門学校に進学する道を選んだ。

兄ィ、見ててくれ。みたいなとこあったの？

>>272
高校ダブルってなに？

>>274
留・・・おっと、

>>273

かなりあった。
兄が死んだあと兄の友人から おれがしらないとこで、このクソ家族の為にいろいろ奔走していたんだって話を聞いて以降 毎日眠れないぐらい泣いていたw
すまんかったって気持ちで。

>>274

変な書き方でほんとにすまないw

高二で留年したんだそいつw

>>276
おまえ、いいやつだな。
そして、いい兄もったな。

続けます


上京後は何事もなく専門学校に通学し、そのうちデザイン系の学校特有の人種のコネから服屋のバイトに誘われ、その服屋で生活費を稼ぎながら通学していた。

このバイト先はアホしかおらず昼は服屋、夜はクラブ遊びでしかもジャンキーという人種の集まりだったので、できるだけ親密にならないように注意していたが、いかんせんおれもＤＱＮな人間の端くれだから残念ながら少し染まってしまった。

彼らに音楽と芸術と薬物の神髄を無理矢理叩き込まれてしまったのだw
触り程度だけど。

でも、少人数で運営してる会社だったので、店のレイアウトや商品の仕入れまでなんでもやらせてくれて、いろんなテクニックや知識が身について得るものが多かった。
特にディスプレイの才能がおれにはあるらしく、おれのディスプレイで売上がかなり上がったらしい。
実際これを武器に就職もできたので本当にいい経験を積ませてもらった。

この時に、この職種が好きになり、しばらくこの仕事にたずさわろうと決意した。

結局、専門学校を卒業するまでこの店に勤めていたが、卒業後はまともな会社に就職したくて、卒業後の就職先が決まるとここのバイトは辞めてしまった。

卒業後は規模もかなり大きく、有名なファッション雑誌に頻繁に掲載されるような会社に無事入社できた。

>>278

ふざけて生きてはいても汚れていないことだけがウリですw

ありがとう

なんか自伝書いたら売れそうな人生してんなぁ

>>281
黙って聞いてろシンザン

なんか思うんだけど、語る奴皆して波乱万丈じゃね？

まあまともな奴は2ちゃんに来ないってことなのか...

規模が大きく知名度があり、会社の実績も安定しているとなると、
アパレル業界とはいえ、優秀な人間が多く集まっており、おれは圧倒された。一橋大卒、京大卒、元銀行員、帰国子女・・

底辺高校卒のデザイン系専門学校あがりでは、太刀打ちできない教養の壁を感じ、おれは仕事のかたわら語学や経済やらの勉強にいそしんでなんとか埋もれないよう努力した。

なんとか彼らの仕事の段取りやペースなどの思考回路にもついていけるようになり　おれは時折店で接客をしつつ、ディスプレイやレイアウトのプレゼンやレポート、競合他社のリサーチをまかされるという仕事をこなしていた。

しかし、表向きは華々しい業界だがそううまく世の中はできていない。

優秀な人間が集まっていても 異常に自己愛の強い人間の集まるアパレル業界。

裏は予想以上にどろどろとしており、セクハラ パワハラは当然。
いい大人が立場の弱い人間に陰湿なイジメをし、権力者には媚び、下の人間は理不尽な扱いをする。
どこの会社でも少なからずあることだが、この職場は目に余った。

この職場では人の良い人間は完全に付け込まれていた。
そのような人間を汚れ仕事役に仕立てあげるために、なん癖をつけて長期間昇進させず、それを横目にまったくやる気も実力も無い人間がコネ入社。
コネ入社組はなぜか入社後簡単に昇進。

立派な経歴をもった人間が集まっても、所詮人間はこんなものかと心底思い知らされた。

頭が良い人間が集まっているだけに狡猾でタチが悪かった。
そういう行為が見つかるとまずい人物の前では
いかにも和気あいあいと何の問題もなさ気に振る舞う役所ぶり。

彼らのあたまの中はアパレル業界にいるいい女を食いながら 安定した企業にいる恩恵を受けたいだけなのだろう。

おれは心底幻滅していたが、仕事に感情を持たないスキルを身につけ、なんだかんだで数年が過ぎた。

が、しかし。

あ、

>>285は

役所× 役者○ ね。

ごめんなさい。

>>286
どんまい！

今から数えて1年と少し前、事件は起きた。

バイトでの入社でこれから正社員を目指し、人生を賭けてがんばるという意気込みの29才の男が入ってきた時の事。
中でも異常なエリート意識のコネ入社のカスが彼に目をつけイジメはじめた。

こいつはおれよりひとつ年下だが、コネパワーのおかげでおれより上のポジションだった。

大概のイジメは陰湿かつ幼稚で、あることないことツッコミを入れ罵倒する、わざと業務を失敗するよう工作する。
ルックスを馬鹿にする
。アルバイトで生計を立てていることを馬鹿にする。
わざと頭にジュースをこぼす、etc..

イジメている本人はコミュニケーションとか言っていたが、なんだかんだで自分を正当化して、立場の弱い、しかも年上の人間をイビるのが相当快感なだけなんだろう。

長期間しつこくイジメられた彼は次第に病んでいき、顔から生気が無くなっていくのが　おれからみていても分かった。
しかし、コネ野郎のうまい立ち回りと工作のせいで29才バイト君は使えない奴というレッテルが貼られていき、
彼を擁護したり、彼の努力を認める人間は皆無だった。
女性社員ですら時折、彼を馬鹿にしている声を聞いた。


ある時、このコネ野郎の業務の失敗を　バイトの彼が先に見つけて　そのままその尻拭いの業務をしている最中、このコネ野郎がそれに気づいてバイトくんに話かけた。

おれはさすがに感謝の言葉でも言っているんだろうなと、気配を消して遠まきに様子を伺っていたら、コネ野郎がバイトくんの胸倉を掴んでいちゃもんをつけながら小突きはじめた。


その時、おれは今までこらえていた感情が爆発してしまい、ついにコネ野郎をボコってしまっていた。

やっちまいましたね…

社会だと常に権力者がエライから頑張っても昇進できない人がたくさんいるんだよなぁ
あほ上司のせいで有能な部下が潰されるような環境があるから日本は…

結局　おれはこの業界に心底幻滅していたこともあり、暴力を振るった責任取る形で会社を去ることにした。

親身になって引き止めてくれる上司もいたが、まさに日本の縮図のようなものを見せつけられた感じがして気力も萎えてしまい、しばらく休養が欲しいと思った。
それに、連日の残業と休日出勤でだんだんと身体も変調をきたしてもいたので。
(検査したら軽度の膵炎でした)


自分が好きな仕事である程度の結果を出し続けて、最低辺の人間でもエリートな人と渡り合えたちょっとした満足感と、結果として育ちの悪さを隠せなかった無念さとが微妙に混じり合い、
おれは燃え付き症候群に近い状態になってしまった。


アパレル業界は実際にはハリボテの世界だったし、もう未練も無くなった。
仕事を生きがいにする生活は毎日が忙しく充実はするけど、仕事を辞めればお金以外何も残らない虚しさも実感。

しばらく静かな場所でゆっくりといろいろ考えたいと思って去年地元に帰った。

現在は静養(ニート)しながら、若さがあるうちに身体ひとつで世界のあちこちを旅してみたいなとなんて考えているところ。
もっといろんな世界を見て、いろいろ考えてみたいなという衝動に駆られてます。

これからの人生は最底辺の泥臭い仕事でお金を貯めつつ、ヒマを見て海外を旅する人生になりそうです。

貯金があるうちはニートしてますがw


以上です。

長々と暇つぶしの長文にお付き合い頂いて、ありがとうございました。

余談になりますが、いとこは生れつきルックスだけは非常に良い為、ずっと男に困らない人生なんですが、
育ちが悪いせいで性格が非常に短気で攻撃的なので、すぐに男に愛想をつかされ　現在も、男の傍を点々と渡り歩いてますw

母は今だに地元で現役化け物ホステスですww

おしまい


次>>295

母親ある意味凄いなw

乙

Yahoo

ksk

乙
みんなすごい人生だな

>>291
おつかれ、そのうち旅の話でもしてくださいな。
>>295
踏んでるよ。

踏んでしまった
文才はないと思うのでなんかあったらつっこんでください

俺 男 19才 大２

家族
父
母
兄 二個上 一浪のため大３

幼少期
どうやら生まれるときは大変だったようで、出血も多くもしかしたら生まれない可能性もあったそうな
しかし生まれてからは泣くこともほとんどなく次男のためかわりとほったらかしにされて育ち
兄と比べて苦労は少なくいつのまにかでかくなっていたという話は100回くらい聞かされたと思う

小学生
兄がサッカーをやっていたため小１の夏休み試しにナイター練習に参加したところ
小６のでかいやつのシュートを腹に喰らい、大泣きしながら絶対にサッカーはやらないと誓う
しかしその後も無理矢理連れていかれ知らないうちに学年のキャプテンになる

学校はとても楽しく通い、軽いアトピーがあったためたまに口の悪いでかい女子にボロクソ言われたこともあったが兄がいたためかいじめとかはなかった

しかし兄が小６のころいじめに会う
どうやらいじめられ気味のやつをかばったり、そいつにはなしかけたりしたせいらしい
椅子に画ビョウ、上履きに画ビョウと学校中の画ビョウが兄をねらっていた
わりと人気があった兄は女の子からチョコもたくさんもらったりしていたがその年は激減
学区内のすこし遠い中学に入り、その影響で俺もその中学へ入学

中学時代
もちろんサッカー部に入る
うちの中学は地元ではまあまあスポーツが強くヤンキーもいるが
なぜか俺の代からヤンキーの割合が高くなり始める

部活はしっかりやっていたつもりだが、どうやらやる気がないように見えるという才能があり顧問に嫌われる
体がかなり小さく入学時142センチであったが不本意にも小１からやっていたため実力的にもポジションは確保できるかと思いきや
世渡り上手のT君にポジションを奪われる
中学最後の引退試合では顧問はずっと間違った名前で俺のことを呼んでいたが諦めて指摘はしなかった

学校ではサッカー部の権力が強く、ヤンキー色も強かったため同じ学年でも上下関係っぽいものがあった
普段は楽しくバカバカしいことをして笑っていたのに度が過ぎていじめっぽくなることもしばしば
もちろんチビの俺はその標的になることもある
中３のとき初めて彼女ができるが特に何もせず消滅

成績は良かったので進学校である公立高校へ入学

高校時代
高校生活はたぶん一番楽しかった
サッカー部に入るがここでも先述の才能によって顧問に初日から怒鳴られ嫌われる
なんの因果か俺のクリアボールが顧問の顔に直撃し眼鏡を破壊することもあった
もちろんメンバーには入れなかった（実力的にもだめだったが）が気にせず楽しんでいた

このころから父の仕事が不安定になり始める
アパレル系の仕事であったが不景気のためか業界はかなりダメダメで給料は年々減っていった
さらに祖母と祖父が相次いで亡くなり、父の兄で昔から糞野郎で有名だった伯父が二度目の離婚をし、親戚に片っ端から金を借りようとしていた

この伯父は祖父をそそのかして会社を作り倒産させて、祖父の財産はほぼ消失
そして祖父が亡くなり少しだけ残っていた財産を父に秘密で使い込み葬儀の費用はうちが負担
現在はキャバ嬢のひもと化している

いろいろあったが勉強をしてわりと名のある私立大学に合格

大学時代
バイトをしつつ仕事していた転職続きの父が急に仕事を辞めバイト一本になる
葬儀や兄の浪人と奨学金はあるものの俺は私立大学に入ったため、カツカツの生活となる

ローンの残るマンションは手放すことになり、残債をなんとかするため父は奔走
夫婦ゲンカが増えていき母は離婚も考えていると俺たちに言った
俺は司法試験を目指していたがこのころ母が金を借りに行ったというケンカの内容を聞いてしまい
ダブスクや大学院に行くのは無理だなと思い、諦める


マンションの件がどうにかなり、父も５０才ながら就職
育った地元を離れ、引っ越す
俺はいまは自転車にはまりつつ法律系の資格を取ろうと勉強中です

おしまい

次は>>305

乙

乙

>>301自転車は金使い過ぎるから注意な。
安価なら下。

支援

>>305 よお

しまった...踏んでしまったorz
もうさっき語っちゃったから ゴメンナ再安価
>>310

みんな　ごめんよ... (´；ω；`)

ksk

はたして私は踏んでしまうのだろうか

>>310まってた

あ、私…？
私なのか…？
緊張する

ファイトー

ちゃんと聴くぜ

すごい緊張してます
ゆっくりでしかも文才ZEROー♪です。
ご了承下さい

まずスペックですが
父、母、弟、猫二匹、そして私の３＋２＋１で暮らしております。

なんで年を書き忘れたのか…
全ては謎に包まれている。
私はピッチピチの高校生です。
花の１５歳です
若造ですみません

母の方の実家の近くで私は生まれました。

私が生まれる前、両親が住んでいた家に一匹の猫が頻繁に遊びに来ていたようで、
よくエサをあげたりして可愛がっていたそうです。

ある日その猫が口から泡を吹いて母の目の前で死んでしまいました。
毒を食べてしまったらしく、最後の力を振り絞って母さんに会いに来たのではないかと獣医さんに言われたそうです。

その猫が死んでしまってから少し経って、私がお腹にいることが判明しました。

性別を書き忘れるという馬鹿な私で申し訳ないです
私は女です。


その猫の生まれ変わりではないかと疑われるくらいniceなタイミングです。
そんなniceなタイミングのせいか、誕生日は２月２２日で、
私が生まれたときには、子猫のような泣き声だとお医者さんにも言われたり、
なぜか犬が怖かったりします。
ちなみに、母の実家には猫が二匹いて、野良猫もよく遊びにきていたので、猫は大好きでした。

そんなことどうでもいいですかね。

２歳か３歳の頃、クラシックバレエを習い始めました。
なんだか私は他とは色々な意味でズレている子だったみたいで、
バレエ教室でも幼稚園でも少し浮いた存在だったらしいです。

私が３歳の時、弟が生まれました。
哺乳瓶でミルクを飲む弟の真似をして、夜に砂糖を入れた牛乳を飲んでいて、太りました。

そのとき住んでいた家は少し方角が悪い(？)家で、金縛りにあったり、両足を一度ずつ骨折しました。

小学二年生のとき、引越しをして、小学校も転校します。
（弟が引越しのことをしっこしと言っていて、近所に住んでいるおばさんに『おしっこしたいの！？』ときかれていたのを思い出します。）

４年生の夏、友達に誘われて、他の人より遅れて吹奏楽部に入部しました。
トランペットを吹くことになりました。

ちょうどその頃、私にはYさんという友達が出来ます。
最初、Yさんとは普通の友達として遊んでいましたが、段々Yさんの本性が現れてきます。

束縛、逆らってはいけない、何をするにもYの許可が必要、その他色々。

私はY以外の友達をつくってはいけない、ほかの子と遊んだら、私と遊んだ子がYにいじめられる
なので、Yの事を友達に相談できない。
両親は朝早くから仕事で、ほとんど毎日機嫌が悪く、忙しいので疲れていて、相談しませんでした。

毎日誰にも知られないように自分の部屋で泣きました。
お風呂でも泣きました。

私より辛い思いをしている人はたくさんいるのに、私駄目な子だなとか思いました。
私メンタル面弱いので、つついただけでブッ壊れるんです。

Yさんについて書いたらどこまででも書けてしまうような気がするので、一部だけしか書きません。

実際にYさんに内緒で遊んでいた友達Kちゃんを私を使っていじめ、不登校に追い込んでしまったこともあります。

私最低。
ごめんね、Kちゃん

それでそれで

何度かYさんと喧嘩もしました。
嘘の噂話を回され、YさんはYさんのお母さんに言いつけて私の家に電話する、と言ってきたりして、結局毎回私が折れていました。

私はYから逃げるために昼休みとかずっとトランペットを吹いていたので、練習の甲斐あってトップに立てる位の実力がつきました。
遅れて入部したのにトップに登りつめてしまったので、
一緒にトランペットを吹いていた子たちには今まで以上に嫌われてしまいました。

小学六年生のとき、バレエも辞めました。

Yさんとは中学校が別になれたので、中学生になる前に絶縁できました。
（電話がかかってくるわ家にくるわで大変でした）
チキチキチキンな私には大きな一歩でした。
腕とか彫刻刀で傷つけていた時期もありましたがそれは黒歴史です。墓場まで持っていきます。

そして中学生活。いつの間にか人間不信気味になっていた私は、
とにかくヘラヘラ笑って、一人一人その子にあった付き合い方をしていけばいいだろう！
と、自分を変えたり友達をつくることを必死に努力しました。
結果、努力は報われた！いい友達がたくさん出来た！部活動は吹奏楽部に入り、同じ年の子に妬まれたり、泣かれたり、でも必要としてもらったり、期待に答えようと必死になったり、そんなところです。

なるほど

ここの放送すごい面白いよ
http://com.nicovideo.jp/community/co171597

男の子とはあまり話す機会がなかったのと、いじめられました。はい。
いじめって自分に自身が持てなくなるものなんですね。
でも、Kちゃんはこれよりもっと辛かったのかな、と考えると誰かに泣きつく気にもなれないんです。
三年間、耐えました。
ボール投げられて目に当たったときはムスカさんの真似をしました。
でも本気で痛かった

今でも同じ年位の男の人が怖いです。はい。


恋愛関係のこと、書いてませんでした。
今まで二人の方とお付き合いさせていただきました。
どちらも女の子です。
片方は自然消滅、もう片方はしっかり別れてしまいました
少し前にもう一度付き合ってとメールが来たのに、寝てしまってフラグを破壊してしまいました。私の馬鹿。

現在は吹奏楽部ではない部活に入部し、高校生活enjoiしております。

でも、わたしがここまで明るくなれたのは祖母のおかげなんです。

長ったらしくて鬱陶しいかもしれませんが、祖母のことだけ書かせてください。


中学二年の夏、祖母に会いに行きました。
一週間くらい滞在していて、家に帰る前日の夜、私と祖母との２人で話していました。

最初は「あともう少しで受験だね。」とかそんな話をしていたのに、いつの間にか「>>310（私）が結婚するときまでは生きていたい」だとか
「おばあちゃんも近いうちに死んでしまうのだろうか」という話になってきて、あまり悲しいこと言わないでと思っていたら、色々とこみ上げてきて、
しばらく人の前で泣くの我慢していたのに祖母の前で号泣してしまいました。祖母も泣いていました。
一通り泣いたあとに、祖母が「>>310が一番可愛い、なんでかな、一番最初にできた孫だからかな」と言われてまた号泣しました。
たぶん今まで一番だなんて言われたことがなかったんですよ、今思い出すだけで泣けてきます。おろろろろーん
なんか、何をやっても弟や他の人の方がうまくいくので、
「一番」って言葉がもう私の心にキンコンカンコンですよもう自分でも何言ってんのかわからないです涙がとまらないおばあちゃんありがとう


読んでくださった方ありがとうございましたそしてこんな文章でごめんなさい

次の安価は>>335でお願いします。

ｋｓｋ

乙、いいお祖母ちゃんだ。おろろろろーん(´；ω；｀)

ほんとにいいおばあちゃんですね

>>330
>>331
そうなんです。ありがとうございます。
おばあちゃん孝行をしたいです。

３３３

ksk

あ

俺か、じゃあ

中学三年男

家族　母
　　　弟
　　　俺

俺は神奈川県で生まれました。
そしてすくすくと育ち、三歳のときに福井県に引っ越しました。
俺はすごく車と電車が好きな子で、車のおもちゃで遊んだり、電車の本を
見たりしていました。

６歳にして地元の小学校に入学。

適度に勉強し、適度にいじめられながら、すくすく育っていきました。
ところが、小５の夏に親父が亡くなってしまいます。

まあ分かってたんだけどね。
治りそうもない病気だったってのは。親父は単身赴任でしばらく会ってなかったし、正直
あんまり悲しくなかった。葬式でもあんまり泣かなかった。
それで、親父が死ぬ間際に残した言葉がある。
「人に迷惑を掛けずに、最高に楽しく生きろ」
これが心に響きました。
中３で受験を控えた今も、この言葉を胸に日々過ごしています。

終わり

短くてすいません。

次>>345

ksk

いい親父さんだ

ｋｓｋｓｔ

vip+あったかいな

うむ、なんというスレ

てーい！

>>345
ありがとう
聴かせてもらうぜ

>>325
ﾆｺ厨は二度とVIP+からでていけ

>>347
相手すんな

馬鹿なので色々間違っていてもやんわり指摘お願いします。

中学３年　女
家族　母　祖母　祖父

おじいちゃんもおばあちゃんも結構若い方？なので両方仕事してて、お母さんも朝から晩まで働いてる。
私が小さい時に離婚したので父親は顔も名前も知らない。
小さい頃（幼稚園児の時か小学校低学年の時くらい）に「デブ」とか言われる様になった。
まあいじめじゃないけどからかわれたり馬鹿にされたりする事がちょくちょくあってそれが結構続いた。
自分は打たれ弱い？性格なので一々泣きそうになったり実際泣いたりした。
そのせいか人の顔色ばかり見る臆病で卑屈な人間になっていった。
けど友達もいたし結構楽しく生活してた。

ごめんなさい「てーい！」は適当に書いただけでニコ厨じゃないです。

中学校になってからはクラスの人が優しい人ばかりだったので言われなくなった。
それでも性格は変わらなくて友達にも本音が言えなかったりして変わらないままだった。
一年生の初めにその友達と色々あってぼっちになった。
それから「何で私なんかが生きてるんだろう？」って思う様になった。
その後別の友達が出来たけどずっとそんな事ばかり考えてた。

小さい時から褒められた思い出は無くていつも怒られてたり呆れられてたりしてた。
テストで頑張っても他のテストの点数を怒られたり、家にいても怒られる事ばかりだった。
夏休み前の期末テストで苦手な教科の点数が低くてその日も怒られていた。
その時は自分も結構苛々してて言い返した。
そうしたら頬を平手で叩かれてゴミを見る様な目で見られた。
「…ったく、成人するまであたしが面倒見ないと駄目なんだからせめていい高校行っていい職業に就きなさいよ」
みたいな事を言われたと思う。
お母さんが部屋から出て行った後に衝動的に手を切った。
友達がリスカをやってて結構ストレス発散になったりするって一本カッターを貰ったのを使った。
自分はチキンなので手首は怖くて二の腕を切った。
少ししか血は出なかったけど、それでもその時は跡が残ったら…！とか怖かった。
まあつまりは構ってちゃんの中二病だった。

其の時は夏で制服が半袖なのでばれない様に見えない所に結構な頻度で切ってた。
けどある日お母さんに叩き起こされた。
「……何それ」
日中は半袖なんだけど夜は暑いのでキャミソールで寝ていたので肩や他の傷が丸見え。
その時は凄く焦って何とか誤魔化そうと必死だった。

「……気持ち悪」

お母さんのその一言とあのゴミを見る様な目で見られた事で固まった。
まあ普通はそう思うだろうけどその時は結構ショックでお母さんが仕事に行った後大泣きした。
その頃から食欲が無くてご飯を食べなかったりする事が続いた。
自分は痩せてデブじゃなくなる！ってお腹すいてても食べないでいたりしたらお母さんに呼ばれた。
恐る恐るお母さんの部屋に入って正座。
何を聞かれてもだんまりで俯いてたら飛んできたのは平手。
びっくりしたのと痛いので泣く。見たらお母さんも泣いてた。
( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ ってしてたら抱きしめられた。
凄い心配してる、何かあるんなら聞くし頼むからもうやめてって泣き叫ばれた。
それでもう号泣して今までの事ぶちまける。お母さんもそれ聞いて号泣。
「小さい時から構ってやれなくてごめんね…！」
って言ってその後テストの事は良い会社に行って欲しいから、リスカの事も普通に言って止めないだろうしあんな言い方したって言われる。

それからはお母さんのお陰で自分の意見も言える様になって性格も段々明るくなった。
リスカも止めたしテストとかで褒めてくれる様になった。
カッターくれた友達もいつのまにかリスカ止めてた。
今では中二病も多分治ってあの時の事を思い出すとうわあああああああってなる程度の黒歴史を残して楽しく生活してる。
最後にこんな纏まりの無いつまらない話を長々書いてごめんなさい。
もうすぐ受験だうわああああああああ！

>>351
母が不器用すぎだなwww

ごめんなさい忘れてました。
次>>355

母親も子供との接し方がわからなかったんだな…

踏めるかな

よろしゅう

ちょっと誰かに聞いてほしくて
筆が遅くてすまん

スペック
22歳
♀
今年大学卒業して就活中

田舎に生まれる。
生まれつき私の体は弱く、そのせいで母は3年かけて合格した教師を辞めた。

父も教師で、勉学に関しては厳しい家だったように思う。
テストで90点取っても褒められることはあまりなかった。
父が言うには「喜ぶ前に、間違えた部分を反省しなさい」とのこと。
認められないことが悲しくもあったが、両親の期待にこたえようとそれなりに勉強した。
田舎だから、ちょっと勉強すれば成績は常に上位にいることができた。

このころ、両親を笑わせることに必死になっていた。
テストでいい点数を取ったり、
大声で芸人の真似したり、
ばかみたいにたくさんご飯を食べると、両親は喜ぶ。

みるみるうちに私は太った。

そのまま中学生になった。

このころには
身長150に対し体重60
見事にデブだ。

そして黒歴史の幕開け。

漫画に夢中になっていった。
そのままBLに目覚め、腐女子になる。
絵や小説、漫画を描くことに夢中になった。
幸い、私の育った田舎にはギャルかオタクしかいなかったため仲間はたくさんいて、楽しかった。
こみゅ障でもなかったし、ギャルとも仲良くやってた。

ただ、両親はいい顔をしなかった。
私が学校に行っている間に、部屋にかくしておいた自作の漫画や小説をビリビリに破かれてたこともあった。
母の仕業だった。
悲しかった。
ただ、腐女子であることに背徳感もあったため何も言えなかった。
「漫画に夢中にならず勉強しろ」というメッセージだったのかもしれない。

ああ悲惨

高校に入ると腐女子ではいれなかった。
中学の時の友達は同じ高校に一人もいなかったせいもある。

それなりの進学校に進んだので、周りはかわいいギャルだらけ。
デブは浮いた。
それでも持ち前の明るさで、クラスでは中心人物になった。
ただひたすらにオタクであることは隠し続け、いつしか漫画への興味は薄れていった。
生徒会副会長もやってのけた。
周りのかわいいギャルたちは、顔だけでなく性格もよくて幸せだった。
普通の女の子としての生活も本当に楽しかった。

このころ、両親の関心は私でなくほかの兄弟に向いていたので勉強についてとやかく言われなかった。
幸せだった。

高校三年生になると、また道を外し（？）始めた。
受験勉強の最中、V系にどっぷりハマったのだ。
小学校のころから、6年間片思いしていた相手がV系好きで、彼からCDをたくさん借りたのが原因だ。
最初は会いに行く口実に使っていたのだが、次第に汚染されバンギャになってしまった。

ただ、これが受験勉強に功を奏した。
V系の曲に励まされ、不可能と言われていた国立の志望校に合格した。

>>359
うむ

大学生になると、雰囲気リア充になった。

友達もたくさんできた。
勉強も頑張った。
初めてバイトもした。
今まで興味がなかったかわいい洋服や雑貨にあこがれ、
化粧もするようになったし、独り暮らしを始めて体重も減った。
ばかみたいに食べる必要がなくなったため、60キロが47キロになった。
夢みたいなキャンパスライフだった。

そしてナンパされることが増えた。

このころにずっと片思いしてきたV系の彼に振られ、
何の当てつけか、ナンパについていくことが多くなった。

私の生活は荒れた。
20歳を目前にして、セフレが5人もできていた。

屑だった。
さみしかったとかじゃなくて
調子こいてたんでもなくて
ナンパって何？っていうくらいの田舎者で
真面目について行ったらどうなるかわからなかった。
ばかだと思う。
さすがに5人と関係が出来ると、ついて行ったらアカンっていう学習能力がついた。
「先っぽだけだから」が先っぽだけで終わらないっていうこともわかった。

友達にもそんな奴等とは縁を切れと言われ、自分自身もそうしたいと思っていた。

幸い、新しく始めたバイトが忙しくなり、
メールも電話もシカトするようになるとセフレどもとは疎遠になった。
大学でV系好きな友達もできて、平穏な生活が戻ってきた。

大学2年生になり、新歓コンパの時期。
うちの大学はどのサークルも、花見しながら大学の敷地内で夜にやる。
もうめちゃくちゃ。

人ごみの中で、見覚えのあるバンドTシャツを着ている男を見つけた。
それはまさしく私の大好きなバンド。
興奮して、追っかけて、とっ捕まえて、メアド聞いて語り合った。
エルレTシャツとかよくいるけど、V系好きってなかなかいないから、感動したわ。

彼は同い年の同じ学部生だった。
なぜか猛アタックを受け、根負けし、そいつと付き合うことになる。
これが人生初の彼氏。
今も付き合ってる。

ちなみにそのV系って何であるかよければ教えて下さい

彼は遠い県から来てて、就職活動はその地で行うことにした。
お互いに必要としていたし、将来を考えられる相手だった。

彼は就職先がきまった。
育ったところだからね。
ただ私とは今まで何の接点もない土地だったから、就職活動は難航。
とりあえず住所がないと厳しいとゼミの先生にも言われた。
すんごい落ち込んだ。
めっちゃ泣いた。
認めてくれる会社もない。
あまりにも悲惨で友達にも言えない。
彼氏とは離れ離れ。
居場所がなくなってしまうような気がした。

それでも私が彼氏と同じ土地で就職するには
その地へ行って住むよりほかに選択肢はなかった。
しかし彼氏のところにいきたいだなんて、両親には言えなかった。
厳しい両親が、認めてくれるはずがないと思った。

伝えなければ始まらなかったので、
実家に帰り、両親に泣きながら訴えた。
身勝手なお願いだ。
一通り伝え終えると、父が言った。
「人との出会いは一期一会。
お前の人生の大事な選択だから、反対はしない」
厳しかった父からでた言葉だとは思えなかった。
後から聞くと、両親も遠距離ののちに結婚したので私の気持ちは理解してくれていたようだった。
本当にありがたいと思いながら、今就職活動中。

今日もこれから履歴書出してくるわ。

>>363
アンチ多いから怖いけど
ガ●ット

終わりです。
どうもありがとうございました。
すっきりした。

次>>368

>>365
乙！趣味があうだんなってえぇなぁ

>>365
ありがとう

乙

>>365
乙、就職がんばって。

>>366
>>367
どうもありがとう
一緒にライブ行けたりして楽しいです

>>368
がんばる
そして次どうぞ

おっと、そうだったな。踏んだのでまずはスペックから

俺：19才♂大学一年生
妹：16才　普通高校一年生
オカン：多分45才　水産加工場勤務
親父：55才　現在休職中（金属加工会社勤務）

えーと、どこから話せばいいかなあ？まあ小さいころから話はじめることにする。
幼少期の俺はかなり基地外に近かった。というのもまず情緒不安定でケンカばっかりだったし友達もいなかった。しまいには保育園から出席停止を食らったくらいだからよほどである。親は共働きでいつも保育園にあづけられっぱなし。
夏休みも冬休みも保育園にいた。あるときは園長から「この子はもしかしたらなにか障害をもっているかもしれない。」と言われて、実際に鑑定を受けたが問題は
なかったらしい。
そうこうしているうちにようやく普通の子供みたいになったのでそのまま保育園にいた。だけど今思ってもあの時の俺はかなり基地外だったと思う。
このころからもうすでに母と親父は折り合いがすごく悪かったのが記憶にある。母はきびしい性格の持ち主で、小さいときから色々な習い事をやらされた。
エレクトーン・水泳・書き方・算数塾と週５は習い事だった（水泳は週２）。なので友達とはほとんど遊べなかった。そのことを親父は不憫に思ってオカンにいうが聞く耳を全く持たなかった。
さらにオカンはこの時からあることに手を染めてるがそれについては後程書くとする。

小学校にあがると、塾ばかりに行ってたおかげか勉強にはまったく問題なかった。むしろ授業が楽すぎて学校では態度がすこぶる悪かった。宿題なんかやらなくてもテストは常に100点くらいだったけど宿題やらなかったので成績は
わざと低評価をつけられてた。ただ学校に行くことがすごくいやだった。俺と同じ保育園にいたやつが俺の基地外伝説をあちらこちらに広めていったおかげでいじめではなく無視をされることが多かった。
相変わらず友達はできなかった。だけどなんとかふつうに学校に通った。そして帰ったら習い事という生活を送った。しかし小学6年の時にちょっとしたことでえらい大事になった。
小学6年のある日、普段からあまりよくは思わないやつがケンカを吹っかけた。それに我を忘れてカッとなってリコーダーでそいつの頭を殴打した。リコーダーがへし折れるくらいに。幸い傷は浅く相手は
一週間くらいで治った。一方俺のしたことで普段からケンカの多い親父とオカンがよりいっそうケンカするようになった。
それでもなんとか折り合いをつけ学校と相手の親と話し合ったが、結果おれは精神障害だろうといわれ一年間、心療内科に掛ることになった。内心すごく傷ついたのが今でも忘れることのできない記憶になった。
さらに小学6年の夏休みにとんでない事実が発覚した。

なんとオカンが家のローンを半年も滞納していたのだった。銀行からは「家を差し押さえますよ」という内容の紙が来た。
別に親父が金を入れてないのではない。家計管理はオカンがいつもやっていたのだが親父に隠れてローンの金を別のところにやったのである。
その金はどこにやったかも言わないし（現在も隠す）、使ったのかさえ言わなかった。しかしオカンは「うちの家系（つまりオカンの家系）から捻出するからいいだろ！！」
と言い張った。そして実際に捻出して事なきを得たがこのあたりから決定的に夫婦仲が悪化した。一時は離婚を切り出していたほどだったがそれは
俺が「やめてくれ」となんとか交渉して離婚はしなかった。
だがこのころからオカンのは子供の買収？をし始めた。ようは離婚したときにこちらにくるように子供を釣ることである。俺や妹を外食や遠出に誘い「離婚したときは頼むよ」といってくるのである。
とてもつらい思い出ばかりであった。一方親父はそんなようなことはせず、よく俺の相談相手になってくれた。たまに車で近場の遊べるところ（砂浜や博物館のようなところ）につれて行ってくれた。
しかしそのことをオカンは許すはずがなかった。親父と出かけて帰ったら親父の見えないところで激しく叱られた。手もでた。言葉の暴力も使った。さらに親父の経済制裁を加え続けた。
親父の給料は一応親父名義の銀行口座にいれていたのだがオカンはそれを絶対に親父に渡さず暗証番号を勝手に変更し、さらにオカン名義の口座に移していたのである。そこからわずかだけ
小遣いを親父に渡すようにしていたのである。その額は交通費（車で通勤していたのでガソリン代）と会社の昼食費用（弁当代）を入れて2万円である。多いだろと思うかもしれないが、親父は3交代勤務で週ごとに昼夜逆転するという
ハードな勤務によって月給30万円（手取り）であった。
話はそれたが、親父とはとても仲がよかった。妹もそうであった。妹も俺もオカンを憎んだがとても怖い人間だったので面と向かって言いたいことも言えない状態である。
そうして小学校を卒業する。
中学校はどういうわけだか友達ができた。今思ってもとても充実した毎日であった。部活は友達に進められて剣道を始めたがここでは先輩からの激しいいじめが続いた。小手打ち練習では上腕を
いつも叩かれて真っ青になった。面うちは頭のてっぺんを叩かれて面をつけていてもたんこぶができた。それでも2年生の1学期くらいまで我慢したがそれ以降部活にはいかなくなった。
部活では散々だったがそれ以外の学校生活はとても楽しかった。家でのつらいことも忘れられていたし、先生もそんな家の事情を理解してくれた。

そうして高校受験に差し掛かった。
もともと勉強ができるほうだったので地元ではいいくらいの学校にしていた。しかし友達連中はもっと頭がよかった。
こんなときに人生初の彼女ができた。昔からの知り合いで小学校低学年のころに、通っていた水泳教室だけで会う女子だった。お互いに同じ町内に
住んでいたが会うことがなかったが、中二の夏休みに町の図書館で偶然出会ってそのころから色々と話すことが多かった女子である。
そんなにきれいな方ではないがかなりウキウキした。だけど別々の高校になったので自然消滅した。それ以来は女子がちょっといやになったかなあ。
その後はせっせと勉強して志望校に進学した。
高校は中学ほどいいものではなかった。友達もあまり作れず、自分の居場所を作るのに苦労したほうであった。いじめもあったわけでもないがなにかこう、友達になりそうでならないのが続いた。
むしろ高校にいるときよりもバイトのほうが楽しかった。居酒屋で深夜までバイトをしていたが、なんとオカンが正社員の居酒屋であった。面接もなく即採用だったが、結構こき使われた。
だけど仲間がいて楽しかったのが救いであった。
年上の人から同い年まで色々な人がいたが中でも同い年のやつとは気が合った。同い年のやつは2人いて学校が違ったがなぜか話の馬があうのでほんと、いろいろな馬鹿話に花を咲かせてた。
だけどここでまた一つ重要なターニングポイントが来た。

ふむ

…ｺﾞｸﾘ(;ﾟдﾟ)

高校2年の秋ごろのある日、俺はオカンと久しぶりに激しいケンカをした。たしか理由は俺が親父となにか一緒に行動してるだろうってオカンがいちゃもんつけたことに
俺が腹を立ててケンカになった。学校に行く準備をしていた朝のことである。ケンカは長引き、9時になっても決着しなかった。そしたら親父が夜勤明けで帰ってきた。
そこからさらにケンカはエスカレートした。そして遂に離婚することになった。
そしてここからが大変だった。俺と妹はともに父親についていくことにしていた。母親は納得ができずなぜか俺に対して引きはがし工作にかかった。本当に色々なことを
してきたが、俺にとっては嫌がらせ以外の何物でもなかった。たぶん俺を選択した理由としては「色々と役に立つ」からであろう。妹は料理や家事炊事を全くせず（両親は共働きなのでその間の家事炊事はほ
ぼすべて自分がやった。さらに親父は休みの日にはある程度手伝ってくれた。）、また自分と
異なり、頭が悪かった。また母親に対しては言葉に出さずとも態度で嫌悪感丸出しであった、などのような理由だと思う。
そんなストレスが効いたのかとうとう、うつ病をやってしまった。最初は無気力から始まりどんどん生きる気力を奪われていった。それでもオカンはそんな弱った俺をチャンスとしか見なかった。
無気力脱力状態で学校も行かず布団に突っ伏している俺を部屋から引っ張り出して精神病院に連れて行った。そして精神病院ではまたひどい目にあった。医者は俺の話はほどほどに「そんなことはどうにもならないから」といって薬だけ出して
治療を完結させた。本当にこの時期は精神が壊れた。だが、この間の学校欠席日数は数か月になり単位を落としていた。だが俺はなんとか、無気力脱力感満タンの体を引きづり学校へ。
だが学校の教師たちは容赦しなかった。たったの二週間の間にすさまじ量の勉強量を課し、さらに補充授業を突っ込むという荒業にでた。朝の7時から夕方7時まで途中休憩なしでぶっ続けで補充授業と課題を取り組ませた。さらに宿題もだした。
それが二週間続き、そして二週間でやった内容すべてのテストをした。結果4科目を落とした。だが3科目はなんとか通した。内容的には一年分の要領でだ。正直、泣いた。だが涙は出てこない。人間、悲しみ苦しみの限界を超えると涙が出せなくなることを知った。
結果、教師たちからは留年決定を告げる面談となったが、実質は退学通告であった。校長から面と向かって「君はたぶんここにいないほうがいい」とまで言われた。
しかし、俺はどうしたものかこの悔しさをばねに色々な策を考えた。まず高校を辞めることを考えた。そして転校するに当たりまず北海道と大分の高校を探した。
なぜかというと、親父の実家は大分でオカンは北海道である。つまり離婚と同時に県外の高校への転校を考えたのである。そうすればもしかすると高校3年間で済むかもしれない。
その結果、北海道のほうに自分のような人間を受け入れるところがあるのが判明した。

しかし、親父からは反対意見が上がった。それは親父が俺にいてほしいからといわけでなく、俺自身の心配からである。しかし北海道に転校
するほかに策はなかった。結局、俺はオカンについて行った。オカンはうれしいだろうが、俺からすればオカンに敗北したのである。
そうして去年の4月、18年間暮らした愛知県を離れ、北海道に引っ越していった。
太平洋フェリーが岸壁から離れていった風景が今でも脳裏に焼き付いて離れない。今書いていて昔を思い出して泣けてきた。
そうして北海道の高校に転校したが、偏差値のかなり低い学校だったがなんていうか人間が暖かくてとても馴染めた。教師たちもいい人ばかりで
いい思い出ばかりだった。
一方、最初の方に「後程書く」といったことだが実はオカンは家族に内緒で複数のサラ金業者から200万円以上の借金があったのだ。さらに親父の
給料の隠し口座が出てきたが残額がなかった。どこかにまた隠したのか、使ったのか結局俺にも話さなかった。
そして俺にはかなりうまいこといってたが結局そんな事実はどこにもなかった。むしろ今でも疑わざるを得ない。
そしてそんな不安を抱えつつ大学に進学した。公立の工科系大学を探したが北海道には3つでありそのうち2つは成績的にはおｋでも遠すぎて無理。
残り1つは北大で成績的に無理である。結果、金のかかる私立にしかなかった。
現在は奨学金を借りつつ、医療系の学部にて臨床工学技士を目指して勉強している。
まあオカンとはすごく我慢しながら生活している。胃に穴が開きそうな勢いだが。

読んでくださった皆様、つまらない駄文ですが読んでくれてありがとうございます。

次>>386の方　お願いします。

乙、良かったよ

母親側にいっちゃったのか、、、、
乙

お疲れ
ｋｓｋ

乙

乙

おやじには愛を伝えろよ！ちゃんと

乙

乙

乙です！

踏んでみる

>>386
よし来い！

ボキャ貧なので間違ってたら指摘お願いします

まずはスペックを
自分：女　16　高一
弟：13　中一
父：37　塗装業
祖母：多分62

ド田舎で生まれてそのまま甘やかされて育った。
赤ん坊ぐらいの時は両親とよくすぐ近くの公園に行ったりして、
田舎だからみんな仲良しで年上年下関係なく騒いでた。
3歳のとき弟が生まれ、母と一緒に家に来た時は、
テンションが上がりすぎたのかお風呂の温度を何度も親に伝えていた。
保育園に入園当時、同じ年の子たちの中で唯一ひらがなが読めたらしくやたら褒められた。
名前の頭文字が同じ女の子とままごとの鍋やおジャ魔女ごっこの役を取り合っていた。
ませていたので当時好きだった男の子と、昼寝するふりをしつつキャッキャしていた。

そんな平凡な自分が初めて人の死に触れたのは5歳のとき。
足の病気を患わっていた曾祖母が亡くなった。
周りの大人たちはみんな泣いていた。
自分と弟だけわけがわからず茫然と突っ立っていた。
病院から家に帰る時、母に「なんでみんな泣いてるの？」と聞いて
「ばあちゃん死んで悲しくないの！」と怒られて泣いたのをよく覚えている。
なんで怒られたのか分からなくて泣いて、当時2歳だった弟も一緒に泣いていた。

小学校に入学して、自分含めたった5人の学級でさらに野生児に育った。
保育園の頃は喧嘩ばっかりしていた女の子とは結婚の約束をするくらい仲良しになった。
男子は3人で結婚の約束をしていた。ちなみにドイツで同性愛結婚ができる、と先生から聞いた時に言ってたことです。
国語の授業で緊張して漏らしてしまったことがあったけど誰も触れないでいてくれた。
唯一触れた男子は先生に怒られて仲直りした。

まあやっぱりこんな環境で順調に平和ボケしていたわけだけど、我が家にまた不幸が襲いかかった。
母が胃癌で入院した。
弟は訳が分からず混乱状態、自分は曾祖母のことを覚えていたので大泣きした。
「手術したらすぐに退院だよ」と言われ、涙をこらえて毎日見舞いに行った。
母と弟と3人で交換ノートを作って、弟と「ママが帰ってくるまでがんばろうね」って励まし合った。
手術は無事成功して、しばらくして母が退院した。
母親がいないだけでこんなにさびしいんだって分かって、両親のありがたみを知った。

また小学校の話に戻ります。
2年生の頃、2人の男子が1人をハブるようになって休み時間は喧嘩ばっかり。
男勝りな性格の自分は仲裁に入ってお互い殴る蹴る。
ちなみに女子は机を隅に寄せて読書をしていた。
3年になったら落ち着いてみんな仲良し、そんなときに男子の1人が転校した。
いきなり「そういえば俺転校するんだ」って言われた時は悪い冗談かと思って「絶交」とか言ってた。
この辺りから母の容態がまた悪化して、入退院を繰り返してた。

進級し、弟も小学生！というおめでたい４月の初め。
祖父が自殺した。
とある会社の社長を務めていて、そのころは単純に「うちってすごいんだ」と思っていた。
でも祖父には会社の借金や何やらがありストレスも溜まっていたらしい。
父の車に遺書を残して私に500円を手渡して、その夜に車の中で自殺した。
馬鹿だし聞こうとも思わないからその時どうやって死んだかは分からないけど。
祖父からもらった500円玉は今も紙に包んで大切に保管してる。
そんなこんなでまた我が家に不幸がやってきた時期、学校生活もなんとなくめんどくさいことになった。
転入してきた男子の性格がかなり悪く、よく喧嘩しては蹴り蹴られ首を絞められ。
同級生の女子は女の子らしいものに興味を持って、一つ上の学年の子たちとこっそり雑誌を読んだりしていた。
自分はついていけず、男子と騒いだり年下の子と騒いだり。真逆だった。
それも関係したのか、なぜか普通の中学ではなく進学校に行きたいと思い始める。
あとはかなり厳しかった担任の先生が母と同じ病気持ちだった。
それもあって母と担任は仲良くなり、よく「あの先生はいい先生だよ」と先生に言われた。
今よりも数倍ガキだった自分は「嘘ばっかりだ」と泣きながら宿題をやっていた。

5年になり、学校側の都合で6年と一緒に修学旅行に行くことになった。
入院していた母から頼まれたお土産を絶対忘れないように、バスの中でおみやげ、と繰り返し念じた。
バスが止まり休憩していた時、引率の養護教諭に呼び出された。
「お母さんの容態が急変した」と伝えられた。
伯母が迎えにくるらしいので、とりあえず目的地に着いたらすぐお土産を買って記念撮影をしておくことになった。
母が心配でしょうがなかった。頼まれた「長寿のお守り」を握りしめて伯母と病院へ向かった。
病室の母を見て唖然とした。明らかに今までとは違っていた。
話すことができなかった。

父は前日の夜母の病室に寝泊まりしていた。
夜中、母は具合が悪くなったのか父を起こそうとした。
そこで母がベッドから転落、全身を強打。
その音で目覚めた父はあわててナースコールをした。
幸い一命は取り留めたが、がん細胞が脳に転移していたらしく、医師には「危ない」と言われた。
父はひどく自分を責めていた。
私は心の中で父を責めた。父は悪くないと分かっていたのに。
母のために買ってきたお守りを枕元に置き、その日は1日中病室にいた。

次の日になっても、母の容態はよくならなかった。
「このままここにいてもしょうがないから」と、さらに次の日は学校に行った。
修学旅行に行った子たちが帰ってきて、お土産話をたくさん聞いた。
学校が終わったら祖母の車で母の元へ駆けつけた。
その日の夜、近しい親戚が全員集まったあとに母は息を引き取った。

この辺りは本当に鮮明に覚えているので長くなりました。すいません。

母が死んでからは早かった。
その場にいた全員が泣きじゃくり母の両親は医師を怒鳴った。
私はショックすぎて、またここでも涙を流せなかった。

父に後から聞いた話だけど、この日の日中、母の容態が少しよくなっていたらしい。
少しだけ会話ができるようになり、医師は「こんなことはめったにありません、凄い生命力です」と言っていたそうだ。
私が買ってきたお守りを見て笑って、寝てしまうまで握りしめていてくれたとも聞いた。

朝になってたくさんの母の友人が、母のもとを訪れてきてくれた。
4年の時に担任だった先生や、同い年の女子とその母親も。
母はどこにでもいるような普通の人だったけど、顔が広かったというか、たくさんの人に好かれていた人なんだと思った。

それでもすぐに笑顔で人と話せるようになり、それなりに楽しく過ごした。
ちなみに母がいなくなってからパソコンをいじるようになり、二次元に目覚めました。

6年生になってからは母方の祖父が亡くなった。
マンガ部という単語に惹かれ地元の進学校に行きたいと思い受験。
同じ学校から男子2人と一緒に受けたが受かったのは自分だけだった。
濃すぎる小学生生活(特に後半)が過ぎ去り、中学生になる。
顔見知りが誰もいない、１から友達づくりをする環境になった。

どうでもいいことだけど卒業式は貧血でぶっ倒れました。今となってはいい思い出。

ふむふむ

おお！

昨日の人来るかな？

どうだろ？

支援

おお復旧してる！
学校があったので長い間空けてしまいました
すいません…
では続きを語らせていただきます
あ、ちなみに学校は中高一貫校です。

中学で友達ができるかどうか不安だったけど、元々人見知りしない性格だからすぐに友達ができた。
同じ班の子ともそれなりに話すようになって、男子とも問題なく話せた。
憧れのマンガ部は暗くてキモオタ臭が漂っていてとても入れる雰囲気ではなかった。
スイミングの先輩に誘われてダンス部に入った。運動音痴だけどなんとか追いつけた。
ただ、当時の自分はオタクなのを隠さない痛い子だった。正直自分が感じたマンガ部のイメージに負けないくらい気持ち悪かった。
大声でアニメの話をしたりもした。デブで眼鏡だったから尚更イメージが定着した。あまり仲良くない子からは引かれた。
それでも常に5人か6人は自分と友達でいてくれて、まあ楽しかった。
秋頃になると自分のグループの中でいじめみたいなものが起きた。
クラスで威張っていた女子が発端らしかった。
いじめのターゲットの子は人に無視され陰口をたたかれ、元々おとなしかったのにさらにおとなしくなった。
小学校時代はこういう陰湿なものはなかったし、ターゲットになった子は別に悪い子ではなかった。
だから自分がよくメールで相談相手になってた。
いじめも原因してか元々心配症なのか、携帯を一時間放置していたらその子からのメールが5件なんてよくあることだった。
「死にたい」とメールが来たこともあった。
死んでしまった家族を思い出しつつ「どんなにつらいことがあっても死ぬことだけはやめて」と返信した。
最終的にはいじめのターゲットが別の子に代わり、その子はただのおとなしい子になった。
結局進級してクラスが代わってからは自然に話さなくなった。

1年の頃同じグループで唯一同じクラスになった子も結構メンヘラ気味で、
家庭でのストレスを自分に向けてきていきなり怒られたりした。
1年の頃クラスが違ってあまり仲良くなれなかった子と2年で急に仲良くなったり、
距離をとってた部活の友達とよく話すようになったりしてメンヘラ気味の子と話す機会はほぼなくなった。
2年の終わりごろやっと自重することの大切さを知った。ご迷惑おかけしました。

1年、2年と比較的地味なグループに属していたけど、3年の秋頃自分の学年での位置づけは急変した。
眼鏡を赤フレームに変えたら、1年の頃仲良くしていた子に大ウケした。
うちの学校は精神年齢が低いし無駄に真面目な子ばかりなのでかなりネタにされるようになった。
眼鏡のおかげとは思いたくないけど、それまで全然関わってこなかったリア充の子達と急に仲良くなった。
自分を取り巻く人間関係が変わったこともあり、ファッションや普通の歌手への興味も出てきた。
部活は先輩に怒られてばっかりだったし仲良しの子が転校しちゃったけど、
昔のように明るくなれてすごく充実してた。

そして現在、クラス替えはなしでそのまま高校生に。
教室の隅でラノベを読んでいるような根暗キモオタキャラだった自分が、いじられキャラという位置付けになった。
自分で言うのもなんだけど、結構学年(2クラスしかないけど)の中心的人物になってると思う。
クラスの女子ほぼ全員から(悪ノリで)すすめられて、学級委員もやってる。
今は将来の進路に悩みつつ、雰囲気リア充な日々を送ってます。

まとめるのが下手なので長くなってしまいました。
あまり刺激のない普通の人生なのにすみません。
こんな下手な文章を読んでくださりありがとうございました。
質問があれば答えたいと思います。
(あとできれば大学選びのアドバイスお願いします…)

次は>>407の方お願いします。

>>395
乙

大学についてのアドバイスはもうちょい具体的に書かないとできんぞ

高１から大学のこと考えてるなんて偉いな

>>398
乙ありがとうございます
文理選択では文系選びました
一応将来は地元で地方公務員とか店員みたいな接客業とかって考えてます

>>397
地方で公務員やるんだったら国公立行ってそこから就職だな。私立よりは国公立の方が進路的には堅実。
というか地元だったら絶対国公立

公務員と接客業(サービス業)はちと分野が離れてるからなぁ。
もし大学行きながら将来考えるんだったら早慶辺りを視野に今から狙っときなされ。勉強はやったもん勝ちだから。
文化構想学部(早稲田)とかはどうでしょう？就職先が幅広いからいい気はするけど…

あと大学受験板には入り浸らない方がいいです。
勉強頑張れ

>>400
ありがとう！
バカなので早慶レベルは難しそうだけど頑張ってみます
参考にさせていただきます〜

乙

>>401
乙です

高3で大学決まってない俺に一言

>>403
進路は大学だけじゃないので自由にするのが一番だと思います
やりたいことやれたらいいよねっていう！
とりあえず期末テストに向けて一緒に勉強しましょう先輩

ksk

ksk

ksk

>>407
さあ、語ってくれ！

てすと

>>407
よろ

ちょいイヤなことあったから吐き出すついでにPCに移動したので書きます
胸糞悪い内容になること請け合いだけどいいよね。書き溜めはしてないからつらつらと。
あと身バレの危険性もあるけど触れないでくれｗ

スペック
自分：30代女　ちなみにバツ2　でも同棲中

家族構成
姉、妹


ド田舎の平凡な家庭に生まれる。
先天性の病気があり小学校低学年まではあまり運動ができず。
今はだいぶ治っている。
幼少の頃から父親のDVがひどかった。母が殴られてる時は気を使ってか、ふすまを閉めて
子供たちに見せないようにしてくれていた。
とにかく母親は優しかったので大好きだった。

父親の仕事の都合で転勤族だったのでいろんな所に住む。
よって幼なじみという存在が居ない。

運動があまりできなかったので家に篭ってよく落書きをしていた。
あと、ピアノが大好きで姉が弾いていた曲を真似して弾いていた。3歳にして既に絶対音感があった。

転居と同時に小学校入学。周りは知らない子ばかりなので当然いじめられた。
昔のいじめは殴ったりとか肉体的ないじめが多かった気がする。
今はそうでもないのかな？

まぁそんなんでもマイペースな性格が幸を成したか。大したこともなく小学校卒業。
ちなみに当時としては早い5年生の時に初潮がきまして。クラスの女の子に
「407ちゃんはもう赤ちゃんが産める体になったんだね」とトイレで用を足して、ナプキンを交換している音を聞かれて
個室のドアの外で冷やかされてとても嫌だった覚えがある。

またしても中学入学直前に引越し、知らない土地で入学。
生まれて始めてのテスト勉強。姉があまり勉強してる素振りを見せないクセにクラストップの成績だったりしたので
余裕っしょｗｗｗｗｗとか思ってたけど甘くはなかった。ぶっちぎりでクラス最下位。
この時点で人生諦めた。
まだ絵（漫画含む）を描いていたので美術の成績だけは良かった。
マンガ描くのも好きだったけど風景画を描くのが好きでそういう授業だけは楽しかった。
未だに姉はいつ勉強していたのか謎のまま。

3年生で進路について考える時期になったが、数学、理科が致命的にダメだったので公立高校はダメじゃん？
と思い、分厚い学校案内をペラペラ捲ってたら、そこそこのレベルの美術系の高校があった。
入試は国、数、英と実技。
これならいける！と思い母親に相談。
母親はいいじゃん。って喜んでくれて、父親を説得してくれた。

諦めるの早すぎwww

そもそも自分が絵を描こうと思ったのが、小さい頃に母親が描いた女の子の絵がとっても上手で可愛くって
私も描きたいって思ったのがきっかけだった。
そういえば母親は絵画教室につい数年前まで行ってたっけ…よく教室まで車で迎えに行った。
ちょっと涙が出た。

無事受験も終わり晴れて高校に入学。
本当に高校生活は楽しかった。授業の3分の1が絵画、実技の授業だった。
2年までは適当にやってたけど、3年からは明確に絵の方向性も決まって（自分の中でだけど）
制作自体がとても楽しかった。
ちなみにうちの学校は絵画だけじゃなくて造形の授業もあったので、公園のベンチをモチーフにしてプレゼンボードと
ベンチを粘土とかで立体で作った。仲良しの子達とベンチの歌とか勝手に作って発表の時とかに歌ってたｗ

卒業間際位になると、父の暴力も結構な域になってて、皆泣きながら耐えていた。
もっと悲惨な生活をしてる人も居るだろうから甘えっちゃ甘えなんだろうけど、その頃はやっぱり家庭が世界の全てだったから
自分は不幸な人間なんだなぁと思ってた。まぁそんなことないんだけどｗ

卒業後は専門学校とか行くんだけど大したことないし長くなるので省略。
頭悪すぎなのと絵に対する限界を感じたのでこれを職業にすることはないと思ってた。
信じられないかもしれないけど、ダメだって思う瞬間ってあるんだよね。

>>413
諦めの早さだけは誰にも負けねえｗｗｗｗ

そんなこんなで氷河期の中でも無事就職が決まり、広告制作会社に入社。
激務の中、彼氏ができた。
あまりにも激務過ぎて体を壊したりして弱ってたのもあり、そのまま勢いで入籍ｗｗｗｗ
若いなーって感じだけど、本当に誰か助けてくれって思ってたんだと思う。

でも、付き合いも長くなかったし、相手もいろんな負担があったのもあってストレスでDV。
血を吐くまで殴られたりしてた。
当時はわからなかったけど、男性も仕事と家庭で板挟みになってストレスが溜まってたと思う。そういうのを理解できなかった。
結局相手方の両親がコトを発見して離婚に。

その後はいろんな職を転々と。
病気になって何度か入院したりもした。借金もした。
それでも実家には帰らなかった。父親にどうしても会いたくなかったから。

一方姉はほぼ公務員並の待遇の仕事（技術職)に就き、安定した収入を得る。
妹も就職したがブラックだったため速攻で辞めてバイト生活。
二人共父親と殴る蹴るの大喧嘩の末に家を出ていた。

ダラダラとテキトーに仕事して、ダラダラと生活していた自分だったが、当時ネットはADSL()が流行し始めた所。
そこでネットでのつながり…？うまく言えないけど、共通の趣味で知り合った人が居た。

一人はその後お付き合いする。　　　その後結婚する。
一人はその後お付き合いする。　　　その後婚約する。

結婚した人をA君としますか。住んでいた場所とかが近かったこともあり意気投合。
お付き合いすることに。
遠距離だったので数ヶ月行き来した後、カネ勿体無くね?ってことでA君の地元で同棲することに。
何度かプロポーズされたけど、以前の結婚がうまくいかなかったこと、金銭面等で躊躇してOKは出さなかった。
一度失敗するといくら頭の悪い私でも考えますってｗ
子供はもともと好きではなかったし、過去の病気で子供に障害の可能性があると聞いていたので作る気はなかった。
っていうか今でもないけど。
だったら同棲でもよくね？って思ってたし、結婚すると仕事が見つかりにくいのもあってダラダラと同棲していた。

あと、書いてないけど、何人かと付き合って、男ってやっぱ身体目当てなのかな…ていうのがちょっと見えてイヤというか
そういうもんかーっていう諦めがあったというか。
自分の年令もねらー的には上に行ってたし、ヤリ捨てなんだろうなぁと思ってるので、一時の快楽のために付き合うっていうのも
解ってた、自分もそれでいいやって思ってた。いや今でも思ってるな。
とにかく男女の付き合いは長くは続かないと思ってた。実際短かったし。

それでもなかなか諦めなかったA君との同棲期間も5年が過ぎて、さすがにどうなんだとお互いの親から責められることに。

その前にうちの父親は付き合ってることすら知らなかった。教えてもなかった。
父親はその頃、末期ガンで入院していた。

ある日の早朝、母親から「おとうさんがもう持たない」って聞いて、一人暮らししてから殆ど会ってなかった父親の元に
5時間かけて車を走らせた。
到着した頃にはもう意識はなく、数十分後に息を引き取った。
薄情かもしれないけど、散々ストレス解消の為に暴力を振るった父親の死を悲しいと思うことができなかった。
社会人になって結構経った今となっては、会社からの重圧、家庭を守ることの責任の重さがのしかかってきて
耐えられなかったんだろうとは思えるけど、当時はそんな事を考えられることもなくただ憎かった。

その後家族の援助もあり、A君と二度目の結婚をするけども、数年後に離婚。
いろいろあったけど長すぎるので省略。結論から言うと私が悪かったんだけど。
我慢ができなかった。今でもなかなかできないけど。そもそもするつもりもないけど。

>>413
二人ともっていうのは姉と妹？

その後もテキトーにダラダラと仕事して、ダラダラと彼氏とかできて適当な人生を歩んでいた。
年齢よりは若干若く見える（決して美人ではない）のがよかったのか、男には困らなかった。
誰も長続きはしなかったけど。
どうしても人との付き合いの時はメリット・デメリットを考える性格なので、何かメリットがあったのだろうか。
シャンプーはいち髪派なのでいりません。

A君と結婚した頃からどうも母親の様子がおかしい
明らかに優しかった時と違ってワガママで忘れっぽい。
これはおかしいと思い妹が無理矢理病院に連れていったら、若年性アルツハイマーと診断された。

父親に散々暴言を浴びせられ、暴力も振るわれ、亡くなってからはこれから好きなことできるわーと絵画教室に通い始めた母。
何もすることがなくなって急に力が抜けたのか。
若年性ということもありどんどん進行していき、家の外を徘徊するようになっていた。
姉妹で時々、お母さんはあんなに苦労して、やっと楽しい老後になると思ってたのに。と話をします。
結局母は順番待ちをしていたホームに入り、今は自宅に居る時よりも楽しそうな笑顔を見せます。
もう娘達の名前は覚えてませんが、ちょっと特別な人とは思っているようです。

>>413
姉と妹ですねー

>>416で書いた婚約者になった人。B君としましょうか。
あの後からちょこちょこ会ったり、飲んだりはしていた。お互いの恋人とか、自分の結婚相手のこととかも殆ど知っている。
そんなB君から、付き合って欲しいと言われた。
ずっと友達と思っていたのに何を言っているのだこいつは頭おかしいんじゃねーの？と思いつつ、いちいち過去のことを
説明するのもだりーと思ってたのでそういう必要もないしいいかぁと思い付き合うことに。
B君もかなり家庭では苦労してきた人なので両親が揃ってて平和な家族。とかそういう幻想がないのはありがたい。
今は相手の希望もあるけど、自分もこの人なら大丈夫かな…と思い今の所はうちの家族にも紹介して婚約中です。
いつ破談になるからしらん。可能性がありすぎて困るね！

今は、小さな会社で広報の仕事をしつつ、webデザインやDTPの仕事を自宅でたまにやって、家事に追われる毎日です。
世の中の共働き主婦は大変だな…！と思いつつこれいつまで我慢できるんだろうとかそろそろ逃げようかな、とか
相変わらずダメ人間っぷりを発揮している最中。
男性の皆様はこういうワガママぐうたら女と絶対に付き合っちゃダメだよ。
人生棒に振るから。マジ結婚とか死亡フラグだから。


A君はB君に「こいつすごいワガママだけど大丈夫?」って言ってたｗｗｗｗｗ　大丈夫じゃないでしょうｗｗｗｗｗ


以上で終わりです。
つまんねーよね。ごめんね。質問あったらドゾ
何度離婚しても何度でも蘇るぞ？！
今気づいたけどsageてた悪いな。

次安価は>>430

>>419
どうも

男の端くれとして言わせてもらうが、身体目当てが多すぎるのは確かに事実だしなんか申し訳ない

ただ、このスレたまにみるけど全員が全員そういうやつではないと思うので幸せになってくれることを願います。


ちなみにここはsage進行であってますよ

乙

乙でした

ひとつだけしつもん
離婚して男性に失望しても結婚願望が消えないのは何故ですかね？？

>>423
まぁ女は年食うと使い捨てなのは理解してるのでｗ
若い男の子は一時しのぎにババアで済ますんじゃなくて一生ものにするつもりで若い子を頑張って追って欲しいですねー

>>424
あんがと

>>425
どもー
結婚願望はそんなにないんだけど、あるとしたら、幼少時の辛い経験を塗り替えたいんじゃないのかなと
そんなことできる保証はどこにもないんだけどｗ
実際このご時世専業主婦とかありえないしラクなんかできねーってｗ
頭のいい大人はそこらへん解ってるので結婚しない。私は頭が悪い。

>>425
そうなんですか。過去は消せないけど、それを塗り替えられるぐらい幸せな生活が送れたらいいですね
最近はいろいろな理由で結婚=当然ではなくなってきてますから…
あんま自虐しなくてもいいのではwww
レスありがとう

それといろいろ安価ミスってますぞ

色々安価ミスっててわけわからんわww

おはようございます。うおおごめんなさい。
初めて長文書いたから混乱してたようだ。次440の方お願いします。でいいんだよなこれ？ダメ？

>>430
自分で踏んだ時や出来ない時は、「安価なら↓」でもいいよ。

私は前に一回書いたから、安価なら↓なw

いや、407さんだけじゃなく色々ミスってて文脈で読むしかねえww
次安価は>>435でいいだろ

ksk

ｋｓｋ

ksk

>>435
任せたぜ

>>435
どうぞ

>>435
ど、どうぞ

遅いな

気づいてないんじゃね？？

暇人だよーん

>>435が気付いてないみたいだし、>>440でもいんじゃね？

>>440も気づいてないな…
どうする？

再安価
>>448

ksk

>>441
なんで再安価すんの？

>>440踏んでんじゃん
本人が勘違いしてるけど…

>>445
>>430

>>445
長いこと語り出さなかったら再安価が不文律。次のテンプレには追加しとくか。

>>445
それはわかってるけど安価とった>>440と>>441の時間差考えたら再安価はおかしいだろ(441も勘違いしてるんだろうが)

テンプレにいれといた方がいいことにかわりない

お前の専ブラ壊れてるよ
再読み込みしろ

>>449
スマホからですが、まじで安価の読み込みおかしくなってます(別のアプリから確認してます)
再読み込みもだめぽ

皆さんすみませんでした
ROMります

>>450

>>448で安価踏んでるから語れば？

再安価>>453

どーん

>>453
よろ

あ、踏んじゃった
頑張って書いてみるよ

スペック
私　高２
家族は母、父、ハムスター


私のうちは転勤族で
３つぐらいの県を
私が生まれた時から転々としてた

転校先でも友達ができるようにって
バイオリンを習い始めたのが2歳のとき
わりとでかい教室に通ってたんだが
うちの母の熱血指導で
日を追うごとにめちゃめちゃうまくなってった

　

私が通ってた教室って、規模がでかすぎて
レッスン時間が一回30分とか
めっちゃ短いわけね
そんな短時間じゃろくに指導してもらえないから
うまくなる人はあんまりいなかった

だけど母の指導でどんどんうまくなってった私は
小1の時にその地域の優秀な子たちが出れる
選抜コンサート的なやつの出演者に選ばれた

そのことが通ってた小学校に伝わって
結構な規模で祝われたもんだから
それに嫉妬する同じ教室の人たちにかなりいじめられた

うーん、結構わかりにくい文章だな、ごめんね

で、いじめられた私は不登校になりかけた
そんなときタイミング良く
母がそれを察してくれて
「私子は何にも間違ってない。
間違ってるのはいじめてくる人たち。
ちゃんと学校通って、
コンサートでいい演奏して
いじめてくる人たちを見返してやろう」って言ってくれた

当時の私はその言葉に死ぬ程救われて
それから毎日真面目に学校へ行って
練習もちゃんとした

コンサート本番当日
演奏中に弦が戻るっていうハプニングもあったけど
なんとかそれを乗り越えて
一応コンサートは成功って形で終わった

全プログラムが終わった後
母に会いにロビーに出てみた
そしたら見ず知らずのちっちゃい子たちと
そのお母さんだって思われる人たちが来て
「あなたの演奏を聴いて
この子たちもバイオリンをやりたいって言い出したんです」
的なことをいってくれた

なんかすっごい嬉しくて
母が呼びに来るまでずっとその人たちと話してた
めっちゃめちゃ幸せだった

小２になって私は別の県に転校した
そこに馴染む間もなく、小３でまた別の県に転校

バイオリンは、その都度先生を変えて
なんとか続けていた

で、小５の９月にまた新しい県に引っ越した
だいぶクラスができあがった状態で
ぽーんとそこに一人放り込まれた私は
転校初日の自己紹介で
ＳＭＡＰの「世界に一つだけの花」を
バイオリンで弾いてみた

そしたらなんか瞬く間に友達が増えちゃって
休み時間には他のクラスからも見物人が来て
みんなに弾いて！って言われまくった

初日のつかみはＯＫ，今日もがんばろう！って思って
登校した転校二日目

ほんと血が凍るかと思ったけど
クラス全員が口をきいてくれなくなった
おはよっていっても無視
隣の子も完全無視

もうほんとにいたたまれなくなった
昼飯も誰も誘ってくれないから
トイレで一人で食べた

転校先でいじめられることは
今まででもあったけど
ここまでひどいのはさすがに初めてだった

それからずっと同じ状況が続いた

小６に上がった5月のこと
私のバイオリンの噂をききつけたらしい音楽の先生が
地元のジュニアオーケストラに入ってみないかって言ってきた
この時期になっても友達０だった私は
迷いもせず入団を決めた

入団オーディションを通って
私は毎週土曜にあるオケ練に行き始めた
バイオリン軍団は大所帯な為
どんどん友達が増えていった
まいかいの練習が楽しくて楽しくて仕方なかった

小学校でいくら嫌なことがあっても
オケのことを考えれば耐えられた

それから2年間、私はバイオリンの技術を磨いて
コンクールとかにも出て、そこそこ賞も取った
なんとなく学校に友達もでき始めて
平穏な毎日がやってきつつあった

そういう幸せな時にこそ
不幸っていうのは訪れるもんで
再び転校しなきゃいけなくなった

オケの最後のコンサートで
私は、一曲だけ、コンサートマスターを
つとめることになった

いっぱい練習して、迎えたコンサート前日
会場となるはずだった市民会館が放火された
当然コンサートは中止、
私も未練の残ったままで転校することになりそうだった

そんな時、オケの保護者会の会長さんから
電話がかかってきた

別の、もっと大きめのホールで
4日あとにコンサートをできることになったという

それを聞いた私は狂喜乱舞で
電話越しにずっと頭をさげてたらしい（後日母談）



代替日当日、
たくさんのお客さんが私たちの
コンサートを見に来てくれた
これがもし市民会館だったら
満員になったんじゃないかってぐらいの数だった

無事にコンマスもつとめあげて
コンサートも終わった
私はその足で家族と引越し先に
車で行った

その引越し先というのは
小１のとき住んでた場所だった

引越し先で、適当に普通科高校に入った
ほんとは音楽科高校に入るってことも考えたけど
今まで15年間バイオリン漬けだったってこともあって
どうしても別の世界が見たかったから
夢がいくらでも選べる普通科高校にした

高校入ってからは
音楽とは全く関係のない部活に入り
彼氏もできて、めいっぱい青春してますｗ

バイオリンは今でも続けてるけど
前ほどではないかな

いじめられもせず
いまとっても幸せです

オケは大学入ったらまたやりたいなって思ってます
やっぱ音楽好きだし、一生抜け出せない気がするから



以上です
異常に文章力なくてごめんなさい
何か質問あればどうぞ！

次安価は＞＞468で！

乙

乙ー

安価踏もうかすごく迷っている

三連続カキコ申し訳ない
安価踏みます

スマホなので遅いかもしれませんが書きます

スペック
高3 女
家族構成
父親、母親、私、弟

幼稚園に入る前は庭でアリに噛まれたことしか記憶にない。
幼稚園の時は体が弱く、休みがちだった。
だからか、あまり幼稚園の記憶はない。
しかし初恋は幼稚園だった。
卒園して、幼稚園の友達が全くいない小学校に入学してしまい、人見知りの私はあまり友達ができなかった。
最初は図書室で本読んだり、廊下の木の絵(絵は下手だった)を描いたりしていた。
そのうちクラスにも馴染んできて友達もできた。
1人仲良くなると後は楽だった。
なかなか楽しく過ごしたが、小学5年生で2度目のクラス変えがあった。
担任が変わったが、仲の良い友達は変わらず一緒だった。

>>455
乙！全然読みやすかったよー
青春もいいけど、ヴァイオリンは一生もんだ頑張れ

のだめカンタービレ最高

私は5年生で反抗期を迎えた。
反抗期と言っても担任に反抗していただけだったけど。
私は小学校にたまごっち(祝！ケータイ開通たまごっちプラス)を持っていき、カバンにはクッキーやらなんやらを詰め込み、トイレでDSをやる女の子になっていた。
生意気だった。
クラスの真面目な女の子2人以外はみんなそんなことをしていた。
授業中は話を聞かないし、もちろん担任がキレてもお構いなし。
私達の学年は色々と問題を起こし、校長先生やら教頭先生やらも授業にかけつけた。
今思うとほんとバカだったと思う。

小6になったときも似たようなものだった。
だけど小学生の時の体験が私の人生を大きく変えた。
少し大げさかも知れないけど、とても強く印象に残っている。

ある日、私の友達(A)と、Aと仲の良い友達(B)と私で一緒に帰ったときがあった。
Aは家が近いので、少ししたらわたしとBだけになる。
私はBに言った。
私「ねえ、AとBって仲良いよね！」
B「そうかなー？」
私「すっごい仲良く見えるって！いいなあ！」
B「だけど私、Aのこと嫌いなんだよね。」
その後、Bの口から出てくるのはAの悪口ばかり。
生まれてからずっと人を信じるだけだった私には衝撃だった。
「もしかしたら私が仲いいって思ってる友達もみんな私のこと嫌ってるのかもしれない」
そんなことを考え始めるまで時間はかからなかった。

書き忘れたけど小3から吹奏楽始めてました。
トランペット担当でした。


読みやすい日本語になってなかったら申し訳ないです
本読む癖に文章書けないんだぜ.....

この会話はあるある

吹奏楽ときいて飛んできました

>>473
今はあるあるすぎてもう動じなくなりましたけどねw

>>474
ようこそ
吹奏楽部編はじまります

中学校に入学して、迷わず吹奏楽部に入部。
小学校からの友達もいたし、1人になることは無かった。
経験者だった私は迷わずトランペットを希望して、トランペットパートに入った。
周りはみんな初心者で唯一の経験者の私は先輩達から褒められて天狗になっていた。
しかし、ホルンに入った2人の部員がしばらくして辞めてしまいホルンパートの1年生がいなくなって、急遽トランペットの1年生から1人、誰かがホルンへ移動しなくてはならなくなった。
トランペットには1年生が3人いて、当然誰もが行くのを嫌がった。
顧問は私達を1人ずつ呼び出して説得にかかった。
正直いうと、私は経験者だから、別の誰かが行けばいいなんて最初は思ってた。
しかしその「経験者」が私の弱点だったのだ。

吹奏楽やってるとすごいよな
人間関係のややこしさがよくわかる
口が硬いキャラで通っていた俺はそんな話を死ぬほど聞いた
女は怖い

>>453も>>468も文章力気にしてるけど、普通に読みやすいよ。自信持って好きに書いたらいいと思うよ。このスレじゃ安価踏んだ人が主役なんだし。

吹奏楽と聞いて飛んできた

顧問は私の楽器を吹くときの癖を指摘した。
小学校は教えてくれる人もあまりいなく、みんなほぼ我流だった。
私も例に洩れず、音が出ればいいと思って適当に吹いていた。
しかし、そんな小学校からの癖を引っ張ってきた私に顧問は言った。
「お前は今は音がよくでるだろう。だけど、そのうち音が出なくなるぞ。その癖を治さなきゃ、きっとな。」
私はその癖を治そうと必死になった。
少し良くなった頃、顧問はまた私を呼びつけた。
移動する人がまだ決まらなくて、顧問はきっと焦っていたんだと思う。
みんな、顧問に何度も説得されたけど私達は決まって首をふっていたから。
私も行く気なんて無かった。
トランペットが大好きだったから。
だけど顧問は後の決めてとなった言葉を言った。
「お前が行かなきゃ、誰かが行くんだぞ」
そんな言葉だった。

正直、みんな疲れていた。
誰かが行かなきゃならない、それは知っていたけど何ヶ月も一緒に、一緒の教室で毎日練習していた仲間がいなくなるってのは辛かった。
「誰も行きたがらなきゃ、先生も諦めるさ。だから頑張ろう。」
三人で泣きながら帰ったとき、約束したこともあった。
そこまで私達の仲が良くなかったら私はそこでも首を振っただろう。
私は経験者だ。だけどこれから何も音が出なくなるかも知れない。
2人は初心者だ。だけどきっと上手くなる。
1人で悩んで考えて、私はホルンに移った。
先輩と2人にそれを話したとき、涙が止まらなくなってどうしようもなかった。
練習も放り投げて、みんなで泣いた。

移ったホルンパートには大きな問題があった。
私はそれを思い知ることになる

ID変わってしまった.....くそうiPhoneめ

>>482
待ってるぞ

いや日付変わっただけ

うわあ 書いてたの消えた ちょっと時間かかります

ホルンパートの先輩がものすごく、怖かった。
トランペットの先輩はほんわかしていて、いい匂いがして優しかったのに。
ホルンパートの先輩は怖かった。
しかしとてもいい匂いがしました。
そしてホルンがとてもうまかった。
しかし怖かった。
今もその先輩を見かけるだけで頭痛に襲われる。

ホルンも頑張ろう、と思っていた私はすぐに考えを改めた。
頑張りたかったけど、怖かった。

そしてみなさんお察しの通り、先にホルンに入って辞めていった2人と同じく辞めようとした。
理由はもちろん先輩が怖いから、という生ぬるいものであった。
でもそれだけ怖かった。



しかし顧問は焦る。
またホルンがいなくなる。
しかし顧問も理由はわかってくれたようだった。
しかしなかなか退部届けをくれなかった。
私は自主休部を始めた。
けっこう長い時期してた。
だけど怖い先輩は3年生で、秋に引退した。
そこで私はまた、吹奏楽を始めた。
優しい先輩と一緒に。

そしてしばらくして同学年の転校生がきました。
それは小学校のとき離れた子でした。
彼女は向こうの小学校、中学校で吹奏楽部に入部していてこちらでも吹奏楽部に入りました。
彼女もまた、トランペットでした。

>>481
ホルン難しいよな…金管の中でも難関の部類だろ。難しい割に目立たないし、
目立たない割に失敗した時だけは目立つ素敵ポジw

>>486
匂いフェチかｗ

あれ、転校生きたの私が自主休部するまえだったかも。
まあいいか。


転校生はトランペットでした。
彼女もまたトランペットを小学校から始めていて、私と同じ癖がありました。
でも彼女はトランペットパートにはいり、すぐに馴染みました。
私はとても羨ましかったです。
後から転校してきたら、こんな楽器やらなくて済んだんだな、と思っていました。

すぐに彼女と私は仲良くなったんですけども。
彼女がトランペットを吹くとき、心の何処かで嫉妬していました。
彼女は勉強もできて可愛くてトランペットも上手くて。
だけど彼女のことを嫌いになれませんでした。
彼女もまた、いい匂いがしました。



匂いフェチですサーセンww

>>487
難しい、って言いますよね。
確かに出る音多いからすぐ音が転がるし。
失敗が嫌に目立つし
課題曲裏打ち多すぎてつらいです

順調？に吹奏楽部を続けて中学3年生
ホルンは少し、少しだけ好きになれた。


私はクラスでは転校生彼女とギャル系の女の子2人との4人で行動していることが多かった。

その時、クラスは「吹奏楽部＋αグループ」と「控えめ女の子グループ」と「私達4人」という派閥ができていた。
私達は圧倒的に少数派でした。

私はいろんなクラスを渡り歩いていて友達はたくさんいた。
クラス内の派閥も気にしなかった。
とある女の子にオタク道を叩き込まれ、吹奏楽では唯一の？オタクでもあった。
いま思うと変な人間だった。
このときは匂いフェチではなかった。

私達4人はいつも一緒に行動していた。
そんなに良い子でもなかった。
吹奏楽部は規律が厳しかったけど気にしなかった。
一回休部にさせたこともある。
携帯を持って、お菓子たべて。
小学校と変わらなかった。

ある日、私達は一個したの学年の男の子にちょっかいをかけた。
それがずっと続くようになって、私は嫌になってグループを抜けた。
そしてそのグループから小さい嫌がらせを受けたりしたが、クラスにも他クラスにも友達はいたので気にならなかった。



うああ 長い 長いです

一緒に行動するグループをころころ変えて、私は中学時代を過ごした。
この頃から匂いフェチが出始めた。
それと、1人の女の子を好きになった。
なにも無かったけど。
同性を好きになったという衝撃はあったけど。

中学校を卒業するころにはホルンが好きになった。


高校は第一志望に受かってた

ぜんぜん長さは気にならないよー

では傾聴します

高校では吹奏楽部に入らず、オタクっぽい部に入った。
吹奏楽部は好きだけど、高校は別のことがしたかったから。
その結果がオタク部でした。

人見知りはまだ根強く、最初は誰とも話せなかった。
中学校からの友達はいなかった。
しかしメアド交換したときに待ち受けを見られ
「マンガ好きなの！？」
と言われ意気投合
彼女もオタクでした

オタク部でも友達たくさんできて、一度友達できるとどんどん増えていくタイプの私は高校生活をエンジョイしました
始めての彼氏もできましたが、まあそこは黒歴史となりました。

学校の先生を好きになってしまって、その先生の教科を本気で頑張ったらテストすごく良くなって名前覚えてもらって嬉しい！とかやってました。
しかし先生は既婚者でした。


でもそこで勉強のコツを覚えたので成績はそこそこを保っています。
大学目指して頑張っております。


中学生後半に発症した匂いフェチは
現在は変態と言われるまでに成長しました

あといくつか 誰にも言えない悩みをここで暴露してもよいでしょうか

>>495
どうぞ

>>496
ありがとうございます

父親が気持ちわるいんです
本当に
言うのも躊躇いたくなります
嫌で嫌で仕方がないんです
だけど誰にも言えないんです
iPhoneはころころIDが変わるのでここでなら言えます、多分


私が寝室で寝ていた時、父親は気づかないとでも思ったのか私の胸を揉んできたのです。
気づかないはずが無いんですよ。
気持ちわるくてどうしようもなくなって。
あそこで父親を殴っておけばよかったと後悔しています。
これだけじゃ無いのですが気分が悪いのでこの一つをあげておきます

対処法なんて思いつかないので大学入ったら一人暮らしします。

>>498
その感じじゃあ498が気づいたことは父親に悟られてないってことだよな？

ご静聴ありがとうございました。

質問受付、といきたいですが
私もそろそろタイバニ見たので寝ます
質問の返事はすこし遅くなりますがなんでもどうぞ。

次安価出しておきますね
>>505

>>499
はい気づかれてないです
怖くなったのでごそっと動いたら慌てて手を引っ込めてました

>>501
おい、アニメ見てたから遅かったのかよ…

父親の行動がある程度わかってるんだったら逆手にとってみればいいじゃん

ちなみに一人部屋？

>>502
申し訳ないです.....
タイバニだってこと忘れてて

逆手、ですか
具体的にはどんなものでしょうか

1人部屋ですがそのときはたまたま家族の寝室で寝てしまったんです

今北産業
↓安価

>>503
たまたま家族の寝室か…

逆手にっていうのは、あえて父親のやりそうなことを先読みして待ち伏せて直接話し合い、とかね。
ただ父親の行動がパターン化してるのが前提だからな。

１つの体験談しかないからなんとも言えないし、あなたの父親の性格によってもとるべき行動変わるだろ？
殴ろうとできるくらいなら、気の弱い父親というイメージでおk？

私は上の方で語ってるので再安価>>515

それとsageもせず、今北とかほざいてる>>504はこのスレくんなカス
スレチですよ ^ ^

>>505
たまたまですね、はい。

話し合いとか怖いんですよ
母親に言って元々喧嘩ばかりの夫婦仲悪くさせんのも嫌なので

気は弱くないですね多分強いかな
お酒はいるともっと強くなります
そこで夫婦喧嘩が始まるんですいつも

再安価どもです

母親に話するのがいいと思うけど出来ないなら
児童相談所はどう？

>>506
家族の関係に新しい情報がっ

まさに八方塞がりじゃまいか
父親が逆ギレしたときが一番危なそうだなおい

頼りとなる母親に仲介入ってもらわないと厳しそうだね…
ただ、家族のことを思って自分を犠牲にすんのはちょっと違うと思う
確かにこの時点で離婚されたら金のことや、弟さんの面倒をみるのに母親に負担がかかるかもしれん。だけど君と父親はあくまで子と親なんであって(両思いだったら知らんけどw)、越えちゃいけない一線というものがあるだろう？

もし性欲のはけ口が君に移って、それこそ今後エスカレートしていったらたまったもんじゃないはず
だから暴力にもちこむというよりは親二人と面と向かって話し合いしたほうがいいと思われる
ただ、あなたが嫌がらせをあと半年間耐えれば救われるから、と考えるんだったらそれもありでしょう
あなたの人生ですから

臭くなりましたねすみません
いろいろな意味で健闘祈ります

>>507
児童相談所.....ですか
なんか大事になってしまいそうですけども、一時期は考えました

>>509
話だけでも聞いてもらったほうがいいよ
父親がしてるのは猥褻行為で犯罪だからね

>>510
それやったら速攻で家族関係ぶち壊しやんけ
父親のやってることは犯罪だが。。

>>508
お酒はいると本当にうるさいです
ただでさえうるさいのにもっとうるさい
小さいことでも気になってしゃーないみたいです
それで夫婦喧嘩です

逆ギレ怖いです
きっとまだ体力とかあるので誰かが怪我したら嫌です
太ってもいないし

両思いクソワロwwwwwwwwwwwww
それは無いですね
こんなことがあってから男の人ダメで、女の人しか受け付けないんです
離婚とかになったら弟がとても繊細なので心配です
お酒入ってない時は父親と母親が笑って会話してる時もあるんです

そういや父親このまえパソコンで美少女もののエロサイト見てました
気づいて無いとでも思ったか
それも十分気持ちわるいんですけどどうせならそこで終わって欲しかった

私は一人暮らししたら解決だと思っています。
じゃあ相談すんなよksと言われても仕方ないんですけど
誰かに聞いてほしかった
ずっと抱えてたんです

これ以上エスカレートするなら私もなんらかのアクションを起こそうと思ってます。

>>510
わかりました
次なんかあったら調べて相談してみます

>>511
確かにそうですね...
離婚なんてあったらもう私はどうすればいいのか
黙って一人暮らしして心の中にしまっておこうか迷います

>>512
ここは便所の落書き所なんだから気楽に話していいんだぜ
スレチでなければ。

１つ児童相談所について補足だが相談できるのは17才以下ですので18才で未成年者は相談できなかったと思うぞ。注意してね

また安価踏んじまったすまん
>>520の人よろ

>>515
はっ、これはｽﾚﾁではなかろうか....
相談しちゃってますもんね...
いいのかな...

誕生日はギリギリきてないので17です(ｷﾘｯ
児童相談所は最終手段でしょうかね

>>517
半生語った人の相談だからおk(ｷﾘｯ
この時間帯だから長々書き込めるけどみんなが起きてる時はある程度空気読めってことなんで気にせずに。

児童相談所は最終手段だと思った方がいいです
それでは五分運を

>>518
スレの空気変えてしまって本当に申し訳ないです
カラスが鳴き出したので朝ですね
みなさん起きてくる頃でしょうからここら辺でROMることにします

最終手段は切り札として持っておきます
いろいろとありがとうございました。

すいません
スレの空気変えてしまったので
責任もって戻します
みなさんありがとうございました
少し楽になりました

今日もみなさんが良い一日を送れますように！
おっぱい！！

安価踏みましたごめんなさい
>>525
よろしくお願いします

ぎゃー sageわすれ
申し訳ないです

若い人ばかりだね(>_<)
中年になると半生じゃなくて人生になるもんね。

>>520
おとんの胸の揉み方ってモロにエロだったん？

欲情してたら気持ち悪いし立派な変態犯罪親父だが、もしかして○○も大きくなって可愛くなったなぁ…
彼氏に取られる前におれがす、少しだけ…(´・ω・｀)ちょいﾂﾝﾂﾝ。。みたいなノリって事はないの？
お父さん家族間が上手くいってなくて寂しいんじゃない？
働けど働けど妻は冷たいし窓際だし酒飲んでやるーみたいな
知ってるオヤジは娘に「巨乳だなー」なんつってツンツンして(人前)「やめてよー」「がははは」みたいなのもいるけど…
まぁ児想まで考えたって事はヤバい親父なのか…
何か悲しいな

エロエロじゃない触り方で触ったとしても娘の胸を触るなんて十分に異常だよ・・・
自分が寂しいからって、無抵抗の女性を触るのは痴漢と一緒じゃまいか

無いわぁ

あっ俺安価踏んだ？
あんまり大したことないけどいい？

まあ半生書きたいから来たんだから
勝手に書いちゃう

現在の私のスペック
16歳
見た目は二十歳前後ってよく言われる
キモオタ
学生

小学生一年生の頃
担任にいじめられる
これといってなにかをされる訳では無い
ただなにかがあれば全て俺が悪いことにされていた
その頃に丁度妹2が産まれたんだが
育児ノイローゼになりかけで
なおかつ俺がまるで悪ガキのように担任から報告されるから一回包丁向けられたりしたｗｗ
ってか淡々と書いてるけどここらへんの記憶はほとんどあいまい
自然と記憶の片隅にやられてる

小学二年になる
担任変わらずそのままいじめ続行
そういや担任が俺をいじめてたって理由は
クラス一の悪ガキが腎臓？かなんなの病気だから下手に関わりたく無いから
丁度反論もなんも出来そうになかった俺が標的になったって理由だったらしいよ
ってかこの頃はよく学校行こうとする度お腹が痛くなった
小学三年生になる
担任が変わった
人生が一変したかと思った

三年生のクラスの担任は新任だったのか知らんがえらく若い女の先生だった
最初は前担任がなんか言ってたらしく問題児かなんかだと思ってたらしく
腫れ物に触るように扱われてた
でも夏休みに入るまでには俺が全くもって普通だと気づいたらしく
他の生徒と変わり無く接してくれた

たかがこんなことと思うかもしれないけど
本当にこんなことだけで人生は変わる
この頃から毎日学校に行くのが楽しくなる
俺はあんまり勉強とかしないんだけど
この担任は全く否定しなかった
ちゃんと授業についてきてるしむしろみんなよりできてるけど
でも宿題はしっかりしなきゃいかんよ？
みたいな風に怒られたっけかな
本当にこの人は人生の恩人だ

これ見てる人居るのかな？

四年になって担任変わったもののこの人もいい人だった
五年になっていじられキャラ的ポジションに落ち着く
六年になって携帯を買ってもらった
そういやこの頃は遊ぶ時は女の子とばっかりのリア充だった

中学一年
吹奏楽部に入る
パーカッション楽しくねええええ
なんで一年なのに俺がコンクール出なきゃなんねえんだよ
ってか勉強できねえええええええ
やべえ彼女できた
みたいな感じに落ちこぼれていく一方だった

なんか書くのって難しいのな

中二
彼女が死んじゃう
別に病気とかじゃなく自殺で
なにも相談されなかったこととか気づけなかったことからか知らんが
胃に穴が開く
自宅療養したりしてる間に人と関わるのが嫌になる
それでもつるんできたDQNと仲良くなった
そいつらしか居なかった自分はそいつらと一緒に悪いことばかりしていた
ちょうどこの頃から色々なSNSで出会い厨もしてた

中三
DQNとしてたことがバレた
示談になったけど
ここで久しぶりにまた包丁を向けられた母に
なんかこの頃はもう自暴自棄だったからこのまま刺されてもいいかなって思ってた
でも刺されなかった
そういや出会い厨してた時のサブアドにヤり捨てたメンヘラから大量に殺すってメール来たりもしてた
こっちの個人情報はほとんど話してなかったから今のところ生きてる
なんかこの頃にはセフレ一杯出来てた
メンヘラなんてこっちが優しく話聞いて同調しときゃヤらしてくれる
みたいな認識になってた
そういや受験は受かった
公立のくせに定員割れする我が県に感謝した

高１ってか現在
バイトする訳でもなくなにかに打ち込むでもなく
無気力に毎日が過ぎてってる


なんか薄っぺらくてごめんね

次安価

>>540
俺みたいに平凡じゃないやつ来い

ksk

ksk
波乱に満ちた人生より、平凡な人生のがいい

ksk

ksk

中年はいないのかというカキコが有ったので踏んでみる。

平凡でスマン。

精密機械の職人の元に生まれた三姉弟の末っ子
。
甘やかされた性格だから当然のようにイジメられた。

イジメの内容はごく一般的なものだったが、今となっては何でやり返さなかったんだろうと後悔。
でも、その頃やり返せなかった気持ちを忘れてる辺りがオッサンになった証かも。

小学校の低学年から中学1年生まで結構きつくイジメられてきた俺に転機が訪れた。

中学2年のクラス替えで6年ぶりに同じクラスになったヤツがかなりのDQNになっていた。

ヤツは昔からケンカが強かったが、どちらかというと多くでは群れず、いつも2〜3人でくだらない事を言って屯しているタイプだった。
俺、今度はコイツにイジメられるのかな、と思うと心が闇に突っ込んだ気がした。

中年組として、俺も期待してる
�C

下げるの忘れてた。ごめん。

しかし以外にもヤツは村八分になっていた俺によく話し掛けてくれた。
授業と授業の間も昼休みも放課後も、いつもヤツといる事で俺は全くイジメられなくなった。

悪い事は全部そいつに教わった。タバコに万引き、バイクの乗り方盗み方。

でもナゼかケンカの仕方だけは教えてくれなかった。
多分、ヤツはケンカは強かったけど人を殴るのは好きではなかったんだろうなぁ。

>>543
あんまり期待せんでくれw
おまいの半生にも期待するぞw

いじめられなくなった俺はそれ以後、普通に暮らし、工業高校に入った。

前出のヤンキーは中学を出て中華屋で働き出したので自然と疎遠になってしまった。
今どこで何をしているのだろう？今でも時々思い出す。
ヤクザになった噂は昔に聞いたけど、生きてるかどうかすら足掛かりは無し。

典型的なDQN工業高校の思い出は全く無し。退屈でつまらない3年間だった。
バイトもしたけどタバコ代やエロ本に消えていった。

彼女もできたけどキスも出来ないチキンを見抜かれ振られたw
脚が綺麗な娘だった。俺が脚フェチになったのはこの頃から。

高校卒業後、鉄道会社に就職。その後10年で電車の運転士になった。俺の人生で一番誇らしげな部分かもしれんw
結婚したのもこの頃。子供は今も無し。

KY気味だった俺は、入社した当初は会社の中でイジメに近い色々な揉め事が有ったけど
いつもその時遊んでいた友達や付き合っていた彼女、妻のアドバイスで乗り切った。

常に誰かに支えて貰わないとダメダメな俺。

ある日、2chのとある板でお悩み相談のようなスレを見つける。この時点で35歳位だったと思う。

店に飲みにくる客が酒場のマスターに悩みや想いをブチまけたり相談して
マスターが酒を出しながら答えたりなだめたり励ましたりするスレだった。

俺も話を聞いて貰っていたんだけど、いつの間にかマスターが居なくなってしまった。

他の客が何人か相談したがっているのを見て、俺もマスターに助けて貰ったんだから今度は俺が恩返しをしないと思い、悩み相談スレのマスターを引き継いだ。

>>547
居酒屋スレかw

>>548
居酒屋スレじゃないけど、過疎な板で似たような事を細々とやってました。

客の希望で色んな酒を出すうちに様々な酒の種類を覚えていった。
分からない時はネットでレシピを調べたり自分でカクテル作って飲んでみたりもした。

客の悩みはほとんどが仕事や学校、恋人や将来の不安など
ごくありきたりなものばかりだったが、俺は1つ1つ真剣に答えていた。

1つのお悩みに1時間以上考えてレスする事も多かった。
スレに書けない悩みはメールで受け付けたりもした。

そのおかげか、客足は徐々に増え、3スレだけだったけど地道に3年間も続ける事ができた。

しかし最後は自分自身が人生の色々な事に悩むようになってしまったのでお客さんの相談を受ける余裕が無くなり
店を畳んでしまった。当時、待っていてくれたお客さんにはホント申し訳なかったと思う。

でもあの時、あんなにも人の悩みに真剣に耳を傾け（まさに傾聴w）真剣に応えていた事は今の自分にとって大きな財産になっている。

これもいじめられた経験が役に立っていたのかもしれない。

いじめられても悪い事ばかりじゃないんだなって思った。
ここに半生を書いている人達にもいじめられた経験がある人が多いけど、他人に優しくできる人間だと胸を張って生きていいと思うよ。

また気持ちが落ち着いたら人の悩みを聞いてみたい。人生リアイヤしたらそんな仕事を始めてみようかな？w

今は運転士も辞めて他の職種に配置転換され、普通のオッサンとして普通に働き、毎日酒を飲んでグダグダしてます。
30代でW不倫も経験したし、半生的には概ね満足。
人生の折り返し地点を過ぎちゃったから、後はどこまでアンチエイジングできるか。これからの課題です。

あと最近、閃輝暗点という症状が時々でて、偏頭痛からくるものらいしいけど
オッサンの場合は脳梗塞などの疑いが少しはあるみたいでビビッてます。

終わり。

しがないオッサンの話を聞いてくれてありがとう。

次の安価は >>560 で

あー緊張したw

乙

乙
みんな何かしら色々抱えてるよね
絵に描いたように平凡な人なんて滅多にはいないと思う、平凡はいつか壊れる

半生満足してるのか羨ましいなぁ…

この時代にオッサンが半生に満足してる、なんて言ってくれると安心する。
自分も満足する人生送れるかもなって。

乙

ksk

乙
人生楽しそうでなにより

乙です
>>554
平凡って俺のことかー

kskst

こい

踏んだし、話させていただきます。
生まれてから平々凡々な生活をし、全てが並という人生だったんだ。
ところがある日から一変した。
母親が男を作り、出て行ってしまった。
一人っ子のオレは父親と二人で生活することになったわけだ。
だが父親とは微妙な感じの距離感で仲がいい時はいいんだが、悪い時はトコトン風当たりが強い。
ちなみにこの時は16歳の時ね。

んで、当時は高校生だったわけだけど父親も色々ショックかなんかで情緒不安定になってしまい、学費払わないとか交通費払わないとかなった。
元々バイトしてたし、交通費とかは自転車で行くようにしたりして削れたんだけど、学費がねぇ…
それにオレも母親が出て行ってショックだったし、ここまでして学校に行く意味あんのかなーと思い始めて、そんなに学校に行かなくなり、テストで全教科白紙でだして留年www
まぁ、そこで退学したわけなんだけれども。
んで、そっから通信高校行きつつのフリーターをやってたんだけど、色々辛かった。
バイト終わって帰ってきてもチェーンロック閉められてたりして野宿したり、食事は毎回別々だし、色々うるさく言われててさ…
ある日、行き場のない友達を一泊させたら父親にバレて怒鳴られた。しかも友達がね。それに腹の立った自分が今までの不満もあって家を飛び出しちゃったwww

それから勢いで一人暮らしを始めて、色々あって仕事をクビになり、ギャンブル中毒に陥って、一人暮らし終了。
滞納金の諸々を父親に土下座して肩代わりしてもらって、一年かけて全額返済。
ドカタに就職したらめちゃめちゃいじめられて仕事やめてw
色んなバイトを転々として、いまは無職ですwww

初めて書き込んだけど、難しいですね…
色々はしょっちゃいました…
ありがとうございました！

このスレを見ると平凡な人生なんて本当にあるのか不安になる

平凡が1番難しいという事で…

あ、すいません
次安価 >>570

>>563
乙かれさま。人生まだまだこれからだ、頑張ってね。

はーいオツカレー
何をもって平凡というのかわからなくなってきた

寿命がつきて死ぬ時に、いろいろあったけど幸せだった。
と思える人生がいいな。

僕の話聞いてー

>>570
とりあえず支援

と、いうことで書きます



母親→中卒ビッチ… 現在更年期障害
父親→中卒元893…現在土方勤務

そんな家庭に生まれた俺だがしあわせにいきていた

が、3歳の時に姉(6歳)が交通事故により死亡
その後、姉にぞっこんだった両親が俺にビッタリで好きな物なんでも買い与えられた(とうじバブル最中)
が、6歳になり弟が産まれ俺また放置

その後、俺は厨二房発病→親は放置プレイ→俺クラス全員から無視攻撃＝便所飯
中2から中3まで学校で会話なし
「じゃあ二人一組になって〜」死刑宣告が続く

高校時代は当時舌ピアスしていたからクラス全員ドン引き→なあなあ生活

高校は真面目に勉強して成績優秀で担任から「市役所に就職するなら押してやる」と言われ
俺「頑張れば報われるんだなぁ」と思っていたが、高3になり来年度は市役所募集がないことに落胆…

自衛隊に就職し、彼女ゲット！！
しかし勤務先が東京と北海道に分かれ遠距離恋愛→彼女の行動が怪しいと思い携帯チェック→ホテヘル勤務発覚

しかし諦めきれず求婚→「いいおー」
結婚

1人目の娘が産まれ、実家に近い所に暮らす
が、俺が勤務中弟が家に訪れ嫁に抱きつき押し倒そうとする

続く

実家と揉め、軽く距離を置く→この頃から母親の更年期障害が始まった

弟ぞっこん、高卒で消防を受けたが二時試験で落ちる→母親「来年度は団塊の世代が退職するから来年度は受かるよー、うちの子供は頭良いから〜」…言われた事がないが…

家を建てると親に報告→母親「一緒に暮らせるように広く作ってね〜」…家の支払いで自己破産したくせに…

ちなみに同居は拒否しました

現在弟がまた消防試験を受けるというので嫁と受かるかどうか賭けをしています（笑

家族以外でいうなら母方の祖父が祖母の再婚相手で母親と血のつながりがありませんが、10年前くらいに首を吊って死にました
種違いの母親の妹は子供を部屋に捨てて男と逃亡中です
血のつながった母親の弟は子供を車で引いて禁固刑中です

他に聞きたい事があればどうぞ…






ふぅ

支援？

無ければ

580

母親の弟が自分の(？)子供をひいたのは故意？

自分の子供ではない…
離婚した後で自暴自棄になって「自分の会社を起こす⁉」とか言ってた矢先だったな…

嫁押し倒そうとした弟と、今も仲良いんですか？

冷めて距離を置く状態です

あぁ安価踏んじゃった…

じゃあとりあえず600で

ksk

ksk

遠い

遠すぎる

ksk

遠いなksk

ksk

とおおいいおお

ksk

がんがる（ ´_ゝ`）

(´∀｀)

( ﾟДﾟ)

(^ω^Ｕ)

ksk

ksk

いつのまにかのびてた
kskst

ksk

矢が未来と

おっぱい

>>600
go!

…あれ？

みんな、どこ行った？

>>600
どうぞ

安価踏み逃げ多いな。
時間も時間だし、明け方まで帰ってこなかったら再安価かな。

>>600

おいー

おはようさん。そろそろ勝手だけど安価振りなおしな。
踏んだ人は、語れるか語れないかだけでも反応してほしいわ。

再安価>>610

ksk

>>607
次立てるときはそこら辺もてんぷれに追加しとくわ。

踏もうかな

非常に読みづらく打つのも遅いです。
すみません。
プラスして何の面白味もない半生です。

スペック
男　26歳

家族は
父
母
兄
俺
妹
弟
の６人家族。

>>610
気にせず好きなだけ語っておくれ

ありがとうございます。ホントに打つの遅くてごめんなさい。

小学生時代

４年生まで団地に住んでいました。
小学1年までは変わりはなく育っていましたが、
２年〜６年まで毎日母から虐待、兄からいじめを受けてきました。
母からはよく
「お前は最低な人間の血が（父方の祖父）流れているんだよ！確りしないとお前もそうなるんだよ！」
「お前は出来ない子なんだ！」
「屋上から飛び降りて死ね！！」
と殴られ蹴られながら何度も言われていました。
兄からは
「触るな、馬鹿がうつる」と言われ避けられてきました。
妹はそんな俺を見て一緒にいると怒られると思ったのかあまり近づかなくなり
次第に俺は「生まれてきてはいけない子」と思うようになりました。
学校だけが俺がのびのびと出来る場所。家のことを忘れられる場所でした。

ある日気がつくと頭の一部に１０円玉位の禿があることに気がつき、学校でみんなを笑わせられる！と思って
嬉しくなり父に見せました。
父は「そりゃお前円形脱毛症だよ！」と言い母にもそのことを伝えていました。

父と母は仲がよろしくなく、毎日口喧嘩をしていましたがこのときも俺のことで喧嘩になりました。


俺の日常は変わることなく時は流れ小学４年生は終了し、引越しをしました。弟も生まれました。

小学５年生になっても母の虐待と兄のいじめに妹も参加してきました。
自分のやった悪行を俺のせいにしただけなんだけどね。
妹は母にこっぴどく叱られそれ以降は割りと普通に接していました。

ある時、遊び半分で妹の白いうさぎのぬいぐるみにちょび髭を書いて妹を笑わそうとしたんです。
そしたら妹が泣いてしまって。


当然、私は怒られました。力ずくで土下座をさせられて頭を踏まれました。
「この！この！死ね！死ね！」といわれながら何度も何度も、何度も。
妹にも踏むように言っていましたが、妹は拒否…仕切れずに嫌々俺の頭を踏みました。


踏まれているうちに鼻血が出てきてしまって、母はそれを見ると風呂場に連れて行きシャワーで俺の顔を当て始めました。
苦しくなって顔を背けると「背けるな！」と言い、顎を押さえながらずっと「お前は最低な人間ｎ（ｒｙ」「死ね」と言っていました。

教科書を捨てられたりご飯を食べさせてもらえなくなったこともありました。（ここは普通ですね）


こんな感じで俺は中学生になりました。

こんな感じで俺は中学生になりました。
小学生の時ほどじゃないけどやはり母と兄からは変わらない扱いを受けてきました。


冬のある日の夜、母から家を追い出された時のことです。
外は大雨で家の敷地内に入ってくるなと言われ家の前で数時間。
ずぶ濡れになりながら今夜の寝る場所を考えていました。
考えているうちに眠くなってウトウトした時
父が「肺炎になって事情を聞かれたらお父さんたち逮捕されるから家に入れ。」と家に入れてくれました。


このとき初めて俺は本当に親なんだろうか。という疑問を持ちました。

�C

支援

中学校生活
中１の時、友達（男）の家に遊びに行ったときに襲われかけました。
もちろん貞操は守りましたが、相手は自分の一物を出し、吸え。と片手にアイスピッケルを持ちながら言ってきました
必死で拒否しました。かわりに手淫させられました。されもしました。


中２のときに放課後、担任教師（男）に説教されながらなぜか男子トイレにつれていかれました。
胸をもまれました。俺は男です。胸ないです。



日が経つにつれて母の扱いは酷くなくなり、中学校生活も難なく終わり俺は高校生になりました。

高校生活では宇宙人といわれ軽いいじめを受けていましたが、傷ついた、落ち込んだ顔を見せたら負けだと思い込み
「マジで？！俺宇宙人？！血ぃ吸うたるか？」とふざけていた為何事もなく過ぎさっていました。


たしかこの時だったと思う。
父が大動脈破裂しながら仕事から帰ってきたのは。
父は苦しそうにして倒れていましたが、家の人間を「物」としてしか見れなかった俺は
父の目の前でテレビを見ていました。たまに後ろを見て動いているか（息をしているか）確認をして母に報告しましたが
正直どうでもよかった。


母は焦って半ばパニックになりながら保険証を探していました。
仕切るしかないと思い俺は救急車を呼び、兄は救急車の到着を外で待たせました。


結果、父は助かりました。
原因は高血圧による大動脈の破裂でした。医者はよく生きてたねと驚いていました。
血圧は200〜220くらいだったみたいです。


高校はそれくらいですかね。
高３になり、友達が「声優になりたい。お前一緒に来ないか？」と誘われ夢もなかった俺は一緒についていくことにしました。（専門学校）


こうして俺は専門学生になったのでした。

専門学校は楽しく何不自由なく過ごしていました。
なんとなくついていったお芝居の学校。俺は舞台俳優になりたいと思い始め懸命にお芝居に励んでいました。
この時は一人暮らし。アルバイトは金銭の関係でパチンコ店でした。


お芝居を通して、いろいろなところにアンテナをはり、
心を動かしていく内にだんだんと俺の中にあった心の棘が取れていくのを感じました。
高校生の時はただ親を睨んでいた俺も、この時からか親と普通に話せるようになってきました。



専門学校が終わって、さあ、オーディションだ！なんて思っていた時です。
実家のローンが払えない。家が売りに出されている。そう母から聞きました。
兄は何も仕事してないし妹、弟は学生。今一番動けるのは俺しかいなかったみたい。




俺はバイト先の店長に社員になれと前々からいわれていたのを思い出し、そこに入社した。
社会人になって、お金を借りてあの家を俺が買い戻せばいいんだ。そう思い無我夢中で働きました。
いい思い出のない実家だけど、それでも10年近く住んできた家だし、帰る場所もほしかった。
その一心で。


でもだめだった。


息子が家を買い戻すと言うのはいけないらしかった。


親は自己破産をし、俺は中古で家族の住む家を買った。22歳でした。


騒動が終わり気づけば夢も、趣味もなくしていた。


仕事に励みつつ１年がたった。
上司に恵まれていないのか何なのか。
上司Aはずっと携帯をイジイジ。店長はお店にいない。
すべて業務は俺がやってた。

ここである事件が発生。
詳しくはいえないけど、893がらみでした。


店長が変わりお店の状態もよくなるかな？と思っていたが、そうはならなかった。

あ、父は変わりなく入退院繰り返して薬漬け。
高血圧、心臓肥大、腎臓疾患？、で透析を繰り返しています。


店長は少しだけお店に来てすぐに帰る。
変わらず上司は携帯イジイジ。
後から入ってきた社員B（バイト時代は先輩）はバイトと遊んでる。
隠れてモンハンやってたり。
店長がいる時は事務所に居らずトイレで時間をつぶし、帰ったら遊ぶ。たまに仕事。


そんな感じ。
注意しても完璧に（俺を）後輩扱い。聞く耳持たず。
でも、これも試練だ。と思ってめげずにバイトの子にも接客や業務態度等を注意し続けた。
注意していくうちに俺はバイトの子達から嫌われていった。
生返事だけして何も変わらず。


数ヵ月後、社員Bは会社を辞めた。
少したって新しい社員が２名入った。社員Bが辞めてから何の問題もなかった。
そこから１年がたった。

ここからは詳しく書けないので端折ります。
会社のお金を横領している人がいた。
俺がやったことになった。
やっていないと必死に言った。
でも口下手のせいで、うまく説明できなかった。
正直に言ったらクビだけは辞めておいてやる。上（本部）にも報告しない。そういわれた。
今ここで仕事を辞めたら家族があの家に住めなくなる。
その分の金額を払った。


もう、嫌だった。

真面目に働いて、バカを見て、でも正しい行いをしていればきっと報われる。そう信じてきた。


でもダメだったね。俺は辞めた。横領された分のお金を払って。
親には伝えた。「よく頑張ったね」と褒め言葉をもらった。


そのあとまた別のパチンコ店にバイトとして入った。
前とは比べ物にならないほど人が温かかった。仕事意識も高かった。
バイトでボーナスも出た。有給も使えた。
人として大切なものとは何か。接客に対しての知識。仕事に対しての心構え。
たくさん学べた。


数年後、ある事情でその素晴らしい会社を辞めなくてはならなくなった。
家族関係で。


そして今。
俺はアルバイトをしながら趣味、やりたい職業、夢を探している途中です。
住まいは実家。俺一人。買ってから初めて実家に住みます。嬉しいです。


家族は父以外健康です。父は１級障がい者と軽い認知症を言い渡されたくらいで後は平気です。



話はここまで。



振り返って見ると、いいことがたくさんありました。
中学生の時、俺は周りあらゆるものに助けられて今ここにいるんだ。生きているんだ。
そう解った時から人を見る目が変わりましたし、
万物に感謝すると言うものを知りました。常に感謝する心を忘れずに心がけて過ごしてます。
（当時まだ親には抵抗ありましたけど。）

もちろん今は親にとても感謝しています。生んでくれてありがとう。育ててくれてありがとうって。
母親は大学いけなかったんですよ。祖父が亡くなり学費の関係で。
大学行きたかったんでしょうね。あの年（50代）になって社会人枠ででが大学生になってます。
母に迷惑をたくさんかけてしまったので、これからは母を支えて生きたいと思います。
父の面倒も見なきゃと思っています。



長々と時間をかけてしまいすみませんでした。
駄文乱文誤字脱字申し訳ございません。



ここまで読んでいただきありがとうございました。

安価>>628

乙、平凡な人生なんてないなと思わせられるわ、ksk

すみません610です。
どうでもいい事ですけど中学時代の友人と担任教師はホモじゃないです。
親友いわく、そこらの女性より可愛かったから仕方ない。俺もお前が女だったら襲ってる。
とのことでした。親友もホモじゃはないです。

　失礼いたしました

なんの面白みもないとか大嘘つくなよw

壮絶すぎワロチ

ksk

何気に踏んでしまったけど誰かいるかな？

とりあえず書いてみます

スペックというか歳は20代後半

東北の田舎に生まれる
家族構成はじいちゃん、母、父、兄、姉、俺

小さい頃は兄としょっちゅうケンカして泣かされてた記憶があるw
そんな意地悪な兄はいたが、ちびまる子ちゃんに出てくる友蔵のように優しいじいちゃんとフォローしてくれる姉がいたため助かってたw

俺、生まれつき病気で歩けないんだけど、友達や周りの人に恵まれて嫌な思いもそれほどせずに過ごしてた

車椅子だけど、スポーツがすごく好きで、小さい頃からバスケやらマラソンやらやってた

昔は何も思わなかったけど、今思えばそういう風に色々なことにチャレンジさせてくれた父、母に感謝だ

そんなこんなで平凡ながら楽しく小、中と過ごしていったわけだが、高校進学にあたって少し問題が出てきた

>>629
ちゃんと>>1見てくれ。
誰かいるかなは禁句になりかけている。
見ているから思う存分書いてくれ

>>631
おぉ、すまん・・・

俺が普通の小、中に通えてたのも先生達や友達が俺のことをわかってくれて色々やってくれたからで、校内も手作りで所々バリアフリーにしてくれた

結局車椅子だと誰かに助けてもらわないといけないような場面が出てきてしまうから、高校進学は不安だった

志望校に担任の先生が話しをしに行ってくれたんだけど、志望校側も入学した際はきちんと対応してくれるって言ってくれたみたいで安心した

高校生活もすごく楽しかった

友達とギャーギャー騒いで、バスケやらマラソンやって、彼女つくって、本当気ままに好きなことを好きなだけやった

当時も感謝してたけど、俺みたいなのはみんなの支えがあってこういうふうに好きにできてるわけで、本当みんなに感謝の高校時代だった

中、高とロードレースやトラックの大会でそれなりにいい成績を残せたのもあって、関東の大学からうちでパラリンピック目指さないかというお話をいただいた

パラリンピックなんて当時の俺のレベルでは夢のまた夢だったが、興味のあったデザインや設計を学べる学科があったし、まだ続けていきたかったから俺はその大学に進学した

今までは趣味の延長でやってたものを大学では競技として思いっきり取り組んでみて一年半ほど経って思ったのは
パラリンピックは厳しいってことと競技を楽しめなくなったってことだった

サポートしてくれた人たちには本当に申し訳なかったけど、また趣味の延長に戻すことに決めた

そのこと以外に特に大きいこともなく、大学でも周りに恵まれて充実した四年間を過ごせた

地元が大好きだったので卒業後は地元の設計事務所に就職し、小学校からの幼なじみだったTと付き合いはじめた

そんなこんなでTとは長く続いていて、そろそろ結婚ってのも考えてた今年、、、あの地震がおこった

あの日俺は足の定期検診で会社を休んでた

検診が終わって家に帰ってきたのが午後一時半くらいで、ご飯を食べて二階の兄の部屋にあるマンガでも読もうかとその部屋に到着して間もなく地震がおきた

本棚とかが倒れて死ぬかと思ったが俺には何もヒットせず助かった

が、ドアの前に本棚が２つ倒れててものすごくうまい具合にドアをふさいでた

みんな仕事だったから家には俺ひとり、、、orz
でもまぁ時間かければどかせることは出来るから部屋を脱出するために本棚と格闘w

あ〜めんどくせぇ、、、と本棚と格闘してるとき、町内放送がかかった

『津波警報！！』

この時はまじで血の気が引いた

めっちゃハイスピードで本棚と本をどかそうと格闘

外では緊迫した感じで放送が流れてる

携帯も一階におきっぱなしだからダメだし、放送は津波が来るって言うし、めちゃめちゃ焦ってた

俺の家は海から一キロもなかったから早く逃げたかった

ようやくドアの前の本棚をどけて逃げられると思った矢先、あることに気づいた
本棚があたってドアノブが変な方向に曲がってて、動かしても空回ってドアがあかなかった、、、

開け開け開け開け開け開け開けって念仏みたいに唱えながらドアノブをガチャガチャやってたがダメで、もうパニクってた

ちょうどその時一階から「○○〜！！」って俺を呼ぶ声が聞こえた

消防団の兄が非難誘導中にちらっと家のほう見たら俺の車が停まってるのが見えて来てくれたらしい

大声で二階にいると叫んで気づいてもらい、兄のタックルか蹴りかわからないがとりあえず力ずくでドアを開けてもらい、なんとか部屋から脱出することができた

兄と俺の車に乗り高台へと移動

少し高台に行ったあたりで渋滞になり車が進まなくなった

前のほうの車から続々人が降りて上に逃げていく
俺たちも振り返ると海辺に津波が来ているのが見えた

その瞬間兄が助手席から飛び出して運転席に回って俺をおぶってダッシュしてくれた

そんな感じで俺は津波から助かった

結局俺の足が不自由な人用の車は津波にギリギリセーフだったが、車椅子は家に置いてきたから家ごと流された

それから暫くは皆さんからの温かい善意のお陰で食べるものにも着るものにも困らず生きられました

本当にありがとうございました

車椅子も支援物資で届き本当に助かりました

ただ、じいちゃん、父、母、多くの友達や親戚、そしてTが津波によって流されてしまいました

家族ではじいちゃん、父、母、そしてTがまだ行方不明という状況です

お盆には遺体がないなか葬儀をしました

厳しい状況だけど、なんとか見つかってくれればいいなぁと思って日々過ごしてます

姉は遠方に嫁いだから無事で、今は兄と二人仮設に住んでます

仮設ほんと暑くてしんどいw

行方不明の方、早く見つかることを願ってます。

震災の話生々しくて心臓がキュゥってなった

俺の会社は高台のほうにあったから今はそれなりに業務をこなしてる

ただ取引先が結構なくなったから今日みたいに平日休みもしばしばだけど、仕事がない人が多くいる中で文句は言えないよね

家族や友達、そして彼女もいなくなったけど、なんとか今日までやってこれてるのは本当に色んな人に支えられてるからだと実感してる毎日です

まだ全然辛いし、一人だと女々しく時々涙止まんないけど、気持ちは前向きだから許してw

遅かったし、途中何書いてるか訳わからなくなったけど、読んでくれた人本当にありがとうございました

そして支援ありがとうございました

でも現実としてあまり物事が片付いてないのも事実で、まだまだしんどいなか生活している人がほとんどです

原発の問題を思うとき、ふと津波被害地域のことも気にかけてくれれば幸いです

親や彼氏、彼女、そして友達などなど、いなくなってからじゃおそいから、みなさんは後悔しないように１日１日を過ごしてください


それでは次は>>650でお願いします

震災か・・・

乙

乙
目から汗が出た
人生は辛い事の方が多いというが、本当にそうだと思う

>>涙とまらないけど気持ちは前向き
凄くわかる、強く生きていっていい人生にしてくれ

>>644
ありがとう！
でも悲しいことだけじゃなくていいことだってあるんだぜ？
前より自分の気持ちを素直に言えたり、人との繋がりの大切さに気付けたり、そして震災前より兄と仲良くなったりw

津波でいなくなった人もいるけど、俺の人生はいい人たちに囲まれて本当いい人生だと思う

今もポジティブでいれるのはきっとそういう風に育ててくれた親のお陰が大きいと思うし、本当感謝だ
↑
こういうのを本当は生きてるうちにいってやれればよかったんだろうけどw
俺はもう無理だからチャンスがある人はトライしてみてw


なんか震災前は自分だけのために生きてた気がするけど、これからは死んだ人の分まで誰かのために、何かを残して死にたいと思う

とりあえず地元の復興に人生かけるぜw

それと支援物資でレース用の車椅子いただいたんだが、これを機にまたロードレースに出ようかと思って毎日走ってるので、今日もちょっと行ってきます！

傾聴ありがとうございましたm(__)m

次踏みたいと思ったけど
なんか躊躇すんなこれwww

みんな、生き生きしてる

ksk

ksk

ksk

どうかなー

まとめてから投下しに来ます

先にスペック

20代後半　家族構成は現在　母・弟・私

こういうの始めてだからわかんないんだけど　まぁボチボチ書いていく。

(幼少〜中学生)
父親の実家に住んでたんだが、いわゆる嫁・姑（＋舅）問題というか。
実質嫁いびりが凄まじかった。

日常的なものはもちろん、小学生の時、道路の開拓の関係で家を新しく建て、引越しした。
その頃から一層ケンカの声はひどくなった。

毎晩ケンカしてる声が響く事にも慣れていながら、
それでもどこかで絶対仲良く出来る、がんばらなきゃ、と思って
話題を取り持ったり、虐められている場面を感じ取っては母親の近くに行ってそれ以上させない様にした
（姑がこっそりいじめる事が多く、でも一応私が居ると目の前ではしなかったから）

新築の金も殆ど親が出したにも関わらず、母親が家の鍵を持ってない事をいつだか知ってしまった。
１階に舅と姑が住んでいて、そこのトイレにこっそり
「鍵をお母さんに渡して、仲良くして」
みたいな手紙を置いたが結局母親にバレ、手紙は渡ることはなかったのだが。

なんとかして鍵だけは渡してもらったようだったが他は相変わらずで、
いつだか私に、小学４年かな。
そのくらいの時に
「話を少しだけ聞いてほしい」と母親が声をかけた。
遊びたくて、面倒だった私は「嫌」と断った。
今でも後悔してる。

多分身長は今の私と変わらない、１６０センチ無いくらいの母親。
ストレスできっと40キロあるか無いかだった。

ごめん。

そうこうしているうちに限界が来た。

ある日母親から

「引越しする。1週間後に家を出るから準備して」

私は何も言わなかった、理由も分かっていたから、準備をした。

引っ越した先は小さなアパートで、その頃私は中学3年だった。
この頃、学校で気の強い女子グループから嫌われるような状態だった。
いじめは無いにしても陰口叩かれるとかそんなもん。

高校に行けばこいつらともおさらばしてﾗｯｷｰ　とか高校生活に対して夢を見てたw
家はもうなんかどうでもよかったので夕飯とか作って普通にいい子してた。多分。

（高校）
なんとか受かって高校生活。

なんか知らんがいわゆるいじめのターゲットになった。
あんまり「いじめ」とか言いたくないんだが…
（もっと世の中酷い状態いっぱいあるのでこれをいじめと言っていいのやら
デブスだったしまぁ今思えば仕方ないつーかターゲットにしやすかったんだろうな

1年の二学期が終わるまで休まずに来たが3学期が始まって、すぐに休み始めた。

結局その時の担任の先生が配慮して通信制の高校への転入が決まった。
3学期の単位もテスト受けたらもうそれでいいから　という話になった。
正直この時は学校どーでもいいし単位なんかくそくらえって思ってた。

しかしこの単位、体育だけは補修に出ないとくれないらしい。
補習内容はマラソン。それはいい。

下校時間に構内、周囲を走るのが補習内容だった。
この頃もう学校には部活の時間にしか来ておらず、多分クラスの人は誰も私が学校に来てることなんか知らなかったと思う。
嫌だった。それでも走らさせる体育教師を恨んだ。
下校時間、人とすれ違う度に怖くて足が震える私は、それでも歩いていると教師から
「そんな事してるんじゃ単位やれない、休んだんだからとっとと走れ」みたいな事を言った。
「じゃあ単位いりません」と帰った。

学校の事はぎりぎりまで親に言わなかったけど、結局辞めるにあたって言ったら
全く気づかれていなくて　母親驚愕、父親激怒。
でも辞めた。

そこからはバイトしたりし始めた。


（高校その２）
辞めて３日くらい引きこもった、結局ひきこもりきれず、すぐフラフラするようになった。
趣味の交流をしたいと思ったのもあり、まだ外には出れた、これは良かった。

通信制の学校には最初は殆ど行かなかった。
学校自体を嫌いになっていたし、同い年くらいの子に会うのは恐怖だった。
後に体育をなんとか最後に残しつつ２２歳くらいで卒業。

厨二病まっさかりな時期もかなりあったがw、当時付き合ってくれた方のおかげで色々卒業。

バイトも並行して色々やった。
何故か人嫌いだったのに接客の仕事をした。それでも最初は同い年の子が絶対来ない場所でやった。
一度座り仕事もやったけど性に合わなかった。

途中でアパートから、両親がまた新築を建て、引越し。

（卒業後）
↑の人の欝傾向が強くなって、別れ、その後別の人と付き合ったが、
その人の暴言が凄まじく結局ずるずる共依存みたいな状態になった。
なんとか意を決して別れた時「ああ　解放される…」と思った事をよく覚えている。
未だに人からメールの文章や強い口調で話されると恐怖があるけど。
そのあと一年半くらいストーカー気味だったけど先日解決。

結局今はまた別の人と付き合っている。楽しく過ごしている。
でも最初に書いた人にも感謝している。とても。昨日夢に出てきた。

家の方は１，２年前くらいに両親が離婚。
理由は父親の浮気。
もともと父親は嫌いだったからなんとも思わなかったけど、
（嫁いびりに参加していたわけではないけど、味方ではなかった）
母親が出てく、みたいな事を言った時　絶対こいつ（父親）ぶっつぶす、と思った。
結局話し合いも全部立ち会って示談で解決。
（まだ家のローンがあるから完全に切れてないんだが）
最後の話し合いの日、母親、母親の両親の事を言われて、ぶちギレたのを覚えている。
「私の事はなんとでも言っていいから母さんたちの事はもう言わないでください」
って。
自然に口から出てきた時自分でびっくりした。

今は仕事もやりたい事が見つかった。
バイト時代から人間関係やらで転々としてるけど、
実は明日から新しい仕事に行く。

書いていて、
笑顔や、感謝を心から出来るようになりたいと思った。
自分を早くちゃんと認められるようにもなりたい。

ようやくここまで来て、一つずつやっていくしか無いことにも気づいた。
周りの人に感謝をしながらまた明日から頑張ろうとか思ってしまった。

あ、明日じゃないや、仕事９月１日からだww
気が早いw

なんか仕事に対しての不安もあったから書いてみた。
人から見て気持ちのいい人生じゃないかもしんないけど、
傾聴してくれてありがとう。

次は>>670とかで。
失礼しました。

おつかれさまでした！
お母さんを支えつつ、自分の幸せも大事にね。
幸あれ！9/1からの仕事もがんばれー

乙

乙

乙

ありがとう、自分の事おろそかにしちゃいがちだけど
結局これくらいでちょうどいいかもなあとも思ったりもする。
でもそれだとやっぱり誰にも優しくできないんだよな。

仕事もがんがってくる！

乙です

おーつ

乙

乙

乙です

ありがとう。

そしてksk
>>670てちょっと先過ぎたかな…申し訳ない。

乙です

ksk

次は誰だ？

おほほっ

>>670
はい頑張って

俺か。
すまn、加速のつもりだったが。。。

あんま面白くもないけどそれでいいなら語らせてもらう。

急だが俺の人生はほとんどアメリカでスタートする。
2歳のときにアメリカに親の都合で引っ越したからな。
すくすくと育った俺は5歳でバイオリンを始める事になった。
親が英才教育()大好きだったからな。

そんなこんなで俺は現地校に入学し無事友達も出来た。
マリオモンテッソーリ教育なるものを施しているキリスト系の学校だった。
初めの一ヶ月はそれはもう大変な恐怖だった。そりゃあ日本人に囲まれて育ったガキからすれば金髪碧眼の異人など恐怖の対象でしかないわけだ。
そんな時生涯の友とも呼べる奴に出会った。名前を仮にアレックスとしよう。彼は韓国人だった。同じアジア系という事ですぐに意気投合した。
今でこそ俺は嫌韓だが当時はそんなでも無かった。
午前中は学校で午後はバイオリンと公文式教育をやらされた。
学校から出る宿題の量も尋常じゃ無かった。5歳児に単語書き取り100やらせるなどという多すぎる。
その他にも本の朗読などをさせられた。サボってもばれないのだがなぜか俺は糞真面目にこなしていた。

すまん、iPhoneでアメリカから書き込んでるから異常に遅いんだ。
後自分語りとか始めてなんで正直日本語おかしい所もあると思うが許してくれ。

そんな生活を10歳までこなしていたある日、親がこう言い放った。
「来月本気国よ。片付けしてね。」と。
俺はわけがわからなかった。
今まで人生の4/5をアメリカで暮らしといて今更日本帰るだと？
じゃあ今の友達は？学校は？俺はどうなるの？日本語しゃべるの？俺が？
いろんな疑問(当時小学生だったから疑問ともいえないレベルのものだったが)、が湧き上がった。それでも時は無情なもので一ヶ月がたった。
空港にいながらしてまだ俺は目の前の状況を理解してなかった。
しかし流石は日本の会社。jalは時間通りにアメリカを飛び立った。
飛ぶことやく14時間。成田に着いた。
醤油の匂いだ。嗅いだ時に何故か俺は急にここは現実で。日本で。アメリカじゃないんだ。と唐突に理解した。
帰った場所は神奈川県。始めての街に俺は心を踊らせた。
ちょうど9月に帰ったので早急に転校手続きをとった俺の親は私立を探して奔走した。
だがそんな急に転校生を受け入れる学校があるはずもなく公立に通う事に俺はなった。
そこでの生活は非常に楽しかった。始めての日本の学校だった。ランドセルなんて始めての日本の学校背負ったし、給食も楽しみだった。掃除も新鮮でいわゆるリーダー格のアホに会うのも喜びを感じていた。

悪い、ちょっと用事があるから落ちる。
2時間以内に帰ってくる。

>>676
待っとく

ってかなんでこのスレ平凡な人いないのwww

�C

>>677
たまーにいない？

俺とかな

保守ありがとうございます。ただいま戻りました。

そんな生活に喜びを感じていたある日。
親が再び『転校するわよ』
これだけ。もう拒否権なんか俺に無いの。鶴の一声って奴かな。転校先は特定は嫌だけど某私立。神奈川で某私立つったらそれだけで絞り込めるけどこっから先はいわんことにするわ。どーしても知りたかったら傘、私立、神奈川でググってくれ。
そして転校してしまった。仕方ないじゃないか、子供だし、反抗できないし。少し話がそれるがアメリカにいたときは親の気まぐれで乗馬をやっていたことがある。
そのときに道具一式そろえたんだ、馬の背中の留め具、鞭、足掛けetcetc…
その鞭でたたかれたことがある。本物だぜ？青あざになってるんだけど一回でさすがにやめたが今思うとあれは児童虐待なんじゃないだろうか。

ごめん、話戻すね。そういう所為もあって俺は親に反抗などできなかった。転校して一ヶ月せっかくできた友達などと別れまた新天地に。ちなみに親このときにマイホーム買ってた。意外と金持ちなんだな、俺の親。それいいとして転校初日。
担任の先生がすげーいい人とはいいがたいがまぁ小学校にありがちなひどい先生でもないいわゆる超凡人だった。
『今日から転校生入るからな、みんな仲良くしろよ。』
そんな軽い挨拶で俺の学校生活は再スタートした。
入った瞬間みんなが４秒くらい固まった。

『サッカーできる？』だった。思い出してほしい。小学校のときの昼休み。競技は違えどもサッカー、ドッジボール、ハンドボールなどなどリア充の巣窟だったあの校庭を。俺はアメリカでバスケしかやっていなかった。

あーミスった。ほんと悪い。ってか見てる奴いるのか。。。？まぁいいや。

次の瞬間男子が一斉に盛り上がり俺は困惑した。そしてその後の展開は予想できる通りさ。その日のサッカーでMFをまかされた俺はばしばし抜かされまくって最終的に五日で化けの皮がはがれた。
『話にならねぇ』そんな声が聞こえた。
俺は昼休み教室で勉強することにした。
私立だからか何なのか『ガリ勉www』などと嘲笑してくる奴もおらず、応用自在シリーズを縦横無尽に解きまくった。おかげで頭めっちゃよくなった。

>>1読んでー
誰かいる？は禁句だぜ
ちゃんと聴いてるから続けてくれ

>>685
すいません、そうでしたね。気をつけます。

iPhoneだと遅すぎるので一気に書き溜めてきます。申し訳ございませんが、しばらくかかると思うのでよろしければ次の方が先に書いていただいても構いません。
5時間いないには戻れると思います。

安価は？

ただいま戻りましたので。

そして五年生になった。五年生からは英語の授業が始まる。みんなもだいたい予想できるだろうが帰国子女などが完璧、いや完璧とはいわずともネイティブに限りなく近い発音でしゃべると起こるあの現象。俺にも降り掛かったさ、火の粉が。

どうした

どうしたのかな？

気になるじゃねえか

朝から変わりなしか…どうしたー

そのうち起きるはずさ

まさか組織n…

おっと誰か来たようだ

まだ来てないのか…

まだ来ないのか
もうそろそろ失踪から九時間経過するんだが

まだ来てなかったのか…

失踪から12時間経過したらまたノゾキにくる

ん？？

次安価>>705
688はもどったら言え。

まあそうなるかｗ

ここまで止まっちゃうとなあ
ksk

よーし
ksk

ksk

ksk

ksk

>>705がんばれ

加速で踏んでしまったか
スマホからで遅いがすまん

スペック
俺　15　高一
兄　18　高一
母　45ぐらい
父　48ぐらい

兄も高一なのは後で事情を話します

�C

幼稚園の頃

ちなみに俺は男です。
特に何もなく平和に過ごす。
今思えばあの頃が一番平和だった
しかもなぜか幼稚園の頃だけやたらとモテた。
何かあるとすればお泊まりの花火大会で皮膚に大火傷を負って病院に行ったぐらいか。
とにかくなにも考えずに過ごした。

スマホでコロコロID変わるけど気にしんといてね

小学校の頃

小学一年までは平和に暮らしてた。
その時に竹馬を休み時間よくやっていて、竹馬が学校で一番上手いと言っていい程だった。
しかし、小学二年の頃に事件が起こった

校庭で一時間の自由時間がとある日にあって、もちろん俺は竹馬をやろうとした。
それで、竹馬が置いてある方に走って、一番高い、いつも乗っている竹馬を掴もうとした。
そしたら、いつも休み時間の時低めの竹馬に乗っている女子が、皆居るからといって見栄を張ったのか、
一番高い竹馬を掴んできた。

向こうは乗るといって聞かなかったが、俺は高い竹馬は落ちると危ないといってそいつを諭し続けた。
が、そいつは力づくで奪いに来る。
さすがに腹が立ったので、そいつを竹馬の先っぽで軽く殴ってしまった。
この後この行動を後悔し続けるとは知らずに…
相手は女子。当然相手はそこで泣き始めた。
そしてその音を聞いて皆竹馬置き場に集まってくる。

そしてここからが最悪だった。
そいつは何を思ったのか自分は何もしておらず、竹馬を取りに行ったら急に俺に殴られた。自分に非は一切無いとか言い出すのだ。
もちろん俺は反論した。
できる限り落ち着き、皆に聞いてもらえるように努力はした。
しかし、俺の話は聞いてもらえず、
このいきなり女子を竹馬で本気で殴ったカスを粛正すべきだという結論に落ち着いた。

そこからだ。親が俺を見捨てだしたのは。
先生から親に注意が行き、親や兄はこの頃から俺に暴力を振るうようになった。
しかも、殴って泣かした相手は女子の、いや、学年のリーダー各で、次の日から男女問わずのいじめが始まった。
俺は学年一つを敵に回してしまったのだ。
そのいじめも尋常じゃなく、無視されるとかのレベルじゃない。
俺の上に十数人乗って、口に上靴を突っ込まれ、窒息して気絶など日常茶飯事だった。

やがて、小五の頃、その元凶の女子は転校していった。
だが、そいつが転校しても家族からの暴力が無くならないのはもう分かりきっていたことなので、そんなに喜ばなかった記憶がある。

だが、男子の束縛は解放されたのか、俺に謝ってきて友達になろうと言ってきた。あんなひどい事をしたにも関わらずだ。

だがここで断って酷い事を言ってもまたいじめに遭う事は分かりきっていたので、素直に謝った男子は許すことにした。

だが女子からのいじめは止まなかった。しかも前よりも激化しだしたのだ。

結構長くなるかも。あと拙い文章ですまん

だが男友達という唯一信じられる物を手にした俺は、男友達と遊びまくって、仲良くなっていった。
まあ女子からのいじめと言えば陰湿なものだったので頑張ってスルーし続けていた。
小六の頃、仲のいい男友達が、俺も女子にいじめられている、もう耐えられないと言ってきた。
そこまで打ち明けてくれるのはとても嬉しかった。同時にますます女子に対しての憎しみも増した。

そしてある日、そいつのいじめられてる現場を目撃してしまった。
と同時に俺の怒りも爆発し、そこにいた女子どもを全員殺す勢いで襲いかかった。
幸い俺はそのとき一人も殺しておらず、罪には問われなかったが全員病院送りにしてやった。
だがそんな俺を誰も異常だと言い、完全なる問題児になっていた。
女子のいじめも俺一人に集中し、徹底化していった。

そのまま繰り上げ式でほぼ同じ奴らと中学に進んだ。もちろん、女子も。
だが、女子のいじめの方向が変わった。
俺を高校に行かせまいと、成績を下げようと工作してきたのだ。
俺は最初の一年は耐えた。死に物狂いで耐えた。
だが丁度この頃、兄が荒れてきて、学校の些細ないさかいで通ってた高校をやめた。
原因は筆箱を隠した隠してない位の事で。
当然兄はニートになり、そのストレスからか家族に当たるようになった。
標的は大体俺で、その都度気絶か病院行きになっていた。
そんなこともあり中二の頃の俺は完全に廃人になっていた。

この頃から俺はネットに現実逃避するようになっていた。
だが俺が中三の頃、仲のいい男友達が毎日説得しに来てくれた。
今思うとほんとにいい友達を俺は持ったと思う。
ちなみにそいつは俺が女子のいじめから助けた奴だった。
その説得のお陰もあり、休みながらもなんとか学校に行き、勉強もした。
この頃から兄は安定しだし、定時制高校への進学を考え出したと思う。

そして例の男友達と一緒に勉強し、県内有数の工業高校を目指した。
なぜかというと高校を出てすぐ就職出来て、すぐ家から離れられるのと、女子がほとんど居ないからだった。
先生には絶対無理だ、やめなさいと言われていたが、ハナから先生など信じていなかったので
壊滅的な内申点で受けたが、当日点がほぼ百点で合格。
もちろん男友達の方は内心も良かったので余裕だった。
ちなみに当日点がほぼ百点取れたのはその男友達のお陰だった。
兄も今年から定時制高校へ進学し、多少安定し出した。
相変わらず親は俺を見捨ててるみたいです。
でも新しい暮らしが始まった気分で今までに比べると非常に安定した暮らしをしています。
相変わらず女性は横を通りすぎるだけで震えが止まりませんが…

ちなみに女性はもう精神的に受け付けないので付き合う予定も結婚する予定もありません。

次>>725でお願いします

>>718
乙

いい友達持ったな
そしてお前自身もよくがんばったな

乙。

俺は歳取ってからの方が女が怖くなった。

いい友達持てて良かったね

俺も訳あって女性恐怖症です…

乙

読んでくれてありがとうございます

とりあえずホモにならないように努力しますw