1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
その日、梓は学校帰り珍しく電車に乗っていた。
友達がライブをするというので、けいおん部の練習が終わった後、
ライブハウスのある街へ向かっているのだ。
梓(ライブは7時からだよね。うん、十分間に合うな。)
その街は梓の地元から電車で三〇分くらいのところにあった。
練習が終わり、桜ヶ丘高校から急いで駅に向かって、
電車に乗ったのが午後6時だった。
梓(家に帰る時間がなかったから制服で来ちゃったけどしょーがないよね)
制服で電車に乗ることがめったにないので、梓は少しの躊躇いがあった。
駅まで急ぐ必要があったので、ギターは部室に置いてきてあった。
その為にいつもギターを背負っていた背中が、少しスースーしていた。
梓(でも、思ったより混んでるな・・・。ギターを置いて来て良かった・・・)
梓は慎重が低く、混んでいる電車に乗るのは少し苦痛であった。
人混みに埋もれてしまい息苦しい。
梓(てっきり座れると思ってたのにな〜)
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:04:31.91 ID:oZB9c6Uo0
_,. -‐ '' " ",. ̄'' ̄` ''‐、
,.-' ,r'' _,,.. - 、 ` 、
,.r'/// / ,.-' `' 、. \
/ ,r' ,r' ,rfn、 \ '、
/ ///// ,' ,' ,rffn. '" ヽ ',
i ,.ァ .i '" ,riiニヽ. ',. ',
| ,.r '" |. { ,riiニヽ _. ', ', たすけてー
| .,.r' | ! ,.. _,,.. -‐' _,..r' i .i
|,' ', ', '、., __ ,.. -‐''"゙ } | .| まわされるー
| ', `、 ヽ ! } .}
', ', '、 ヽ ./ ! .|
'、 `、 \ `ヽ==='゙ ,' !
`、 '、 ' 、 / .,'
'、'-..,,_____ ___`、 `''‐- ..,, ,,.. r' /
\ ヾヾヾヾヾ \ /
` 、 、、、、、、、、 ` - ..,,, _ _,.r'゙
`' - .,,_ _,. - ''"
`"'' '' '' ""
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:04:57.28 ID:qpLQMYeS0
梓はポケットからライブのチケットを取り出した。
ライブをするのは中学校の友達で、高校は別々なので、
けいおん部の先輩達とは面識がない。
故に、今回は誘うことが憚られ、一人で行くことにしたのだ。
梓(久しぶりに会うな〜。どんな音楽をやってんだろ?楽しみ。)
その時、スカートに何かが触れた気がした。
しかし、電車内は混雑しているし、他の人や、他の人の鞄などに接触するのは普通のことだ。
梓は気にもとめないでいた。
梓(!)
また、スカートに何かが触れた。いや、触れ続けている。
それは、偶然による接触には感じられなかった。
梓は緊張した。
梓(まさか・・・痴漢・・・?)
下北沢暴力団員殺害事件
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:05:58.83 ID:qpLQMYeS0
梓(ち、違うよね・・・)
しかし、スカートが徐々に、徐々にだがめくれ上がっていく感覚がある。
梓(う、うそ・・・!)
梓は登下校で電車を使う習慣もなかったし、今まで痴漢に遭ったことがなかった。
今、起こっている事態がなかなか飲み込めずにいる。
そうしているうちにも、スカートが少しづつ、少しづつまくり上げられていく。
桜ヶ丘高校の制服は、地元では可愛いと評判で、ミニスカートの丈は短めだった。
スカートは既に太ももを越えて、もうすぐ梓のヒップラインが見えるくらいまで
まくり上げられてしまっている。
梓(ど、どうしよう・・・!なんとかしなきゃ!)
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:06:15.27 ID:lQ3dZV4Z0
構わん続けろ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:06:46.70 ID:qpLQMYeS0
梓は小柄な女の子だが、実はかなり気が強いところがあった。
この緊急事態に少し戸惑ってしまってはいるが、
黙り込んでこのまま被害者になるつもりはなかった。
梓(振り返って顔を見てやる!)
梓はそう決心して、体をひねろうとした。
梓(!)
体が動かない。
気付くと、梓の周りはぎゅうぎゅう詰めの混み具合になっていた。
車内は混雑していたが、ここまで混んでいただろうか?
梓は首を動かして周囲を確認する。
どちらを見ても男の背中だ。
梓(な、なんかおかしい!)
梓を取り巻くように数人の男が壁を作っているように感じられる。
梓(ど、ど、どうしよう・・・!)
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:07:28.77 ID:qpLQMYeS0
梓が困惑している間に、彼女のスカートは更にめくり上げられ、
とうとう、パンティラインが見え始めてしまった。
梓(ど、どうしよう・・・・!)
そのとき、太ももに指先の感触を感じた。
梓(ヒッ!)
ついに、痴漢が本格的に梓に触れ始めようとしているのだ。
指先は梓の裏腿をつーっとなぞるように上下する。
梓(うっ!気持ち悪いよぉ・・・!)
しかし、弱気になって放っておくと何をされるか分からない。
梓(お、大声で注意するしかない・・・!)
梓は覚悟した。
そして大きく息を吸い込んだ。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:08:09.13 ID:qpLQMYeS0
梓が口を開けて叫ぼうとしたとき!
どこからか手が伸びてきて梓の口を塞いでしまった!
梓「ぅ〜〜〜〜〜っ!」
梓の声にならない声が空しく宙に散った。
梓(え?え゛ぇ゛〜?もしかして、痴漢、一人じゃないの?)
梓は恐怖した。
どんどん事態が悪化する。
梓の太ももを這い回っていた指が、徐々に股間に近づいてきた。
そして、今や梓を取り巻く男達の壁は更に包囲網を狭め、
彼女は完全に身動きが取れなくなっていた。
その上、口を塞がれては、小柄な梓に何が出来るというのだろう?
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:08:54.77 ID:1WOCzHNJ0
いいぞ もっとやれ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:09:05.94 ID:qpLQMYeS0
太ももを這い回る指先は大胆になり、手の平でなで回し始めた。
内ももを手の平でなでさする。
梓(いやっ!お父さん!お母さん!)
梓の脳裏には父親と母親の顔が浮かぶ。
梓(唯先輩・・・!)
そして不思議なことに、先輩の中では一番頼りにならないように感じられる
平沢唯の顔も浮かんできた。
痴漢の手がついに、梓の股間に到達した。
そんな部分は誰にも・・・、自分を含めて誰にも触られたことがない。
梓(〜〜〜ッ!どうしよう、どうしよう・・・怖いよぉ・・・、誰か助けて!!)
しかし、絶望的な状況下、痴漢の指先が梓の股間を蹂躙し始めた。
梓(うっ!・・・や・・めて・・・そんなところ・・・あっ!さ、触らないで・・・)
しかし、彼女の悪夢はまだ始まってもいなかったのだ。
支援
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:10:15.52 ID:8x/4kSBC0
とっとと書け太郎
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:10:53.43 ID:z76hgIvA0
片手でレスするのめんどくさいな
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:11:29.72 ID:97rcYxS70
スレタイ殺人が抜けてるぞ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:16:02.15 ID:qpLQMYeS0
しかし、梓の心はまだ完全には折れていなかった。
本当に芯の強い女の子なのだ。
彼女は両手で股間を触ってくる痴漢の手を掴んだ。
大きな男の手だった。
梓が思いっきり力を込めて手を掴んでも、男の手の動きは止まらない。
そのとき、右と左側からまた新たな手が伸びてきて、梓の両腕を掴んでしまった。
これで、梓は口を塞がれ、両手を捕まれ、完全に身動きを封じられてしまった。
梓(何人いるの?)
また新たな腕が伸びてくる。
あろうことか、その手は梓の制服のブレザーのボタンを外し始めた。
梓(〜〜〜〜ッ!!)
ブレザーのボタンを外し終わると、今度は、ブラウスのボタンを外し始める。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:16:02.78 ID:o3ga8TDr0
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:20:37.98 ID:BGN4vQl20
4
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:22:40.82 ID:xnYLzW39O
支援
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:26:05.60 ID:qpLQMYeS0
ブレザーがはだけさせられた。
梓の肌があらわになる。
その間、股間を撫でさする手の動きも止まっていない。
梓の目から涙がこぼれ始めた。
もうどうしていいのか分からない・・・。
梓(助けて・・・助けて・・・)
しかし、そんな梓の胸中にはお構いなしに痴漢達の手は動き回る。
挟みを持った手が梓のうすいピンク色のブラの中央部を切断した。
ブラは梓の肩から垂れ下がるだけの布地になってしまった。
そのブラを少しづつはがしにかかる手。
梓は誰かの手が、自分のブラを取り去っていくところを信じられないものでも
見るような表情で見つめていた。
自分の身に起こっていることに実感が湧かない。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:28:07.75 ID:qpLQMYeS0
電話かかってきた、用事が出来てしもうた。
行ってくる、すまん。
これは本気で超大作にするwww
全員をヤル!!!
需要があれば支援よろwww
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:29:08.35 ID:mNk4Rh+e0
全力で支援する
最後まで付き合うぜ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:30:29.95 ID:qpLQMYeS0
>>22 お前の友情に報いるぜ!!
一応、エロ関係のプロで、文章も仕事で書く。
これは最初で最後の俺のけいおん!への愛だwww
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:30:51.43 ID:vp9Ivzwi0
支援
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:31:09.16 ID:TKkjPGNQO
頑張って
まあ応援してる
なんだプロか、んプロ?
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:34:19.83 ID:wogLhKQa0
>>1のしゃべり方がキモイけど面白いから支援
ハッピーエンドにしたらぶっ飛ばす
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:36:57.80 ID:Zi69HZZUO
プロとか自分で言うな頼むから
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:38:01.13 ID:ShCViwtr0
プロだと
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:38:55.11 ID:OQJoATd10
キモイけど拉致監禁強姦殺人ならwktk
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:41:08.10 ID:cWiIYrYn0
憂、唯を守れ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 20:47:02.82 ID:bTStVq3l0
エロ関係のプロ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 21:00:31.22 ID:pq/jz34M0
ほしゅ
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 21:19:21.16 ID:k2ra3G28O
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 21:32:53.69 ID:qpLQMYeS0
ついに梓の可愛い乳首が晒されてしまった。
梓は恐怖の上に恥ずかしさでもうパニック寸前になった。
梓の可愛らしく慎ましいピンク色の両の乳首を指先が摘む。
梓(止めて!お願い、止めて!!)
梓は心の中で必死に叫んだ。
しかし、指は無遠慮に、それなのに繊細に梓の乳首を愛撫する。
軽く摘んだまま、コリコリと転がすようにしたかと思うと、
時折、ピンピンと指で弾いたり。
ビクッ!!
梓の体が反応する。
もちろん、梓本人は快感など感じていないが、
健康な女子の体は刺激に対して反応を示した。
梓(ぅぅぅぅ)
男「お嬢ちゃん、気持ちいいかい?」
そのとき、梓の後ろから声がかけられた。
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 21:36:50.57 ID:mNk4Rh+e0
いいねいいね
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 21:37:54.56 ID:GLo9UmRp0
しえん
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 21:39:23.00 ID:8ZQYi8Cc0
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 21:39:46.00 ID:qpLQMYeS0
梓(!)
口を塞がれたままの梓は、受け答えなど出来ないが、
ほの反射的に全力で拒否と否定の意味を兼ねて首を振った。
男「お嬢ちゃんは可愛いねぇ・・・、じゃぁ、気持ち良くしてあげようねぇ」
どうやら男がその痴漢集団のリーダーらしかった。
男が何かしら合図をすると、梓の乳首を口に含もうと前の男が顔を近づけてきた。
梓は更に激しく首を振った。
胸を!乳首を舐められる・・・。
高校二年生の梓には、そういう愛撫の仕方は知識としてはあったが、
今、自分の身にそのような愛撫が施されるとは信じられないことだった。
梓の胸に顔を近づけてるくる男の顔は角度的に梓からは見えなかったが、
やがて梓の乳首に生暖かい唇が吸い付く感触が感じられた。
梓「あ!」
思いもかけない感触がふさがれた梓の口から、声を漏らさせた。
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 21:41:19.26 ID:qpLQMYeS0
>>42 訂正
>ほの反射的に
→ほぼ反射的に
殺人はどうかな?
でも、ハッピーエンドって何?って感じだなwww
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 21:42:23.25 ID:bTStVq3l0
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 21:47:17.36 ID:qpLQMYeS0
梓の、未だ誰にも触れられたことの無かった胸・・・そして乳首が
男の唾液で汚されていく。
そして、梓が今までに感じたことのない種類の刺激が
梓の乳首を通して、梓の前進に広がっていく。
愛しい相手なら快感になるであろうその刺激は、
このような状況下では梓にとって気持ち悪い感触としてしか感じられなかった。
しかし、体は単純に反応を示す。
男が梓の乳首を唇で挟み込みこんだり、舌で転がしたりする度に
梓の体はビクビクと動いてしまう。
梓は自分の体がどうして動いてしまうのか、理解出来ない。
男「おやおや、お嬢ちゃんの乳首が立ってきたね?見てごらん?これは気持ち良い証拠なんだよ」
梓には快感を得た乳首が勃起するなどと言う知識は無かった。
梓(うそっ・・・!そんなことあるはずない!!)
梓は首を振り続けるしか残された手段はない。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 21:55:25.24 ID:qpLQMYeS0
男の舌が唇が執拗に梓の乳首を愛撫する。
ちゅーちゅーと音を立てて吸い尽くす。
梓は目を閉じてその感触に耐える。
その時、股間の手がまた活動を再開した。
梓は体を硬直させた。
胸と乳首に加えられる汚辱だけでも耐えられないのに、
同時に股間まで刺激を与えられたらどうなってしまうのだろう。
指が梓のパンティ越しに割れ目をすーっと行ったり来たりした。
梓の足ががくがくと震えだし、立っていられなくなりそうになったが、
ぎゅうぎゅう詰めにされているのと、両腕を捕まれているのとで
しゃがみ込むことさえ許されない。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 22:00:08.60 ID:l48HDfxt0
し え
ん
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 22:02:22.10 ID:qpLQMYeS0
書き込めるかな?
今日はちょっと無理じゃねぇか?
満足にアクセス出来んっ!!
ちょっと様子見ながらやるぞ。
ワールドカップ中、こうだとしたら厳しいなwww
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 22:07:44.77 ID:w6VAAC/XO
殺人ありがいいな
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 22:09:54.29 ID:l48HDfxt0
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 22:19:04.90 ID:mNk4Rh+e0
しえん!
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 22:20:54.15 ID:aJsQMlYKO
今、下半身裸なんだから早くしろ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 22:23:32.55 ID:mNk4Rh+e0
しえん〜
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 22:25:13.81 ID:HnlVCFfrO
つC
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 22:27:10.36 ID:mNk4Rh+e0
しえんするぜ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 22:43:35.43 ID:mNk4Rh+e0
しえんー
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 22:49:20.89 ID:mNk4Rh+e0
つかいるの俺だけ?
なんか寂しくなってきた…
しえん
私怨
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 22:56:47.97 ID:ShCViwtr0
支援
支援
おい!作者だが、全然、書きこめんwww
これすらも書き込めるかどうか・・・。
腐ってもワールドカップだなぁ・・・
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 23:11:01.44 ID:k2ra3G28O
一瞬落ちてたからな普通に書き込めるはずだぞ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 23:26:23.13 ID:mNk4Rh+e0
しえんです〜
しえ
男「お嬢ちゃん、腰が砕けてきたのかい?そんなに気持ち良いのかい?」
梓は残された最後の意地で心の中で思う。
梓(・・・き、気持ち良くなんか、ないっ)
その時、ブレーキ音が聞こえ、電車が減速し始めた。
駅に着いたのだ!
パニック気味だった梓は、そのことに気付いて希望を見いだした。
梓(助かる!)
プシューッ。
電車のドアが開き、人々の乗り降りが始まる。
人の流れの中出は男達も壁を作り続けることは出来ない。
男達の壁が崩れ、梓の両腕が開放される。
梓は素早く、胸元を手で押さえた。
梓は、まだ目的地ではないが、この駅で降りることによって難を逃れようとした。
しかし、男達は梓を囲んだまま、一緒に駅に降りて来る。
梓「!?」
男「これで助かったと思ったら大間違いですよ?中野梓さん」
梓「ど、どうして私の名前を・・・」
思わず梓の口をついて疑問の言葉が出た刹那、
梓の背後から何かを染みこませた布が梓の口と鼻、呼吸器を塞いだ。
梓「う゛〜〜〜〜ッ!!」
梓の意識が急速に遠のいていく。
梓(ど、どうして・・・)
男達は梓を介抱するような素振りでぐったりした梓を運んでいく。
駅を出ると、黒塗りの車が男達を待っていた。
意識のない梓を後部座席に押し込み、同乗するリーダーとおぼしき男。
梓は気がついた。
自分の意識が覚醒したと言うことに。
なのに、目の前が真っ暗だ・・・。
梓(目隠し・・・!)
目覚めたばかりのぼんやりした梓が、
自分が目隠しをされているという事実を理解するのに数秒かかった。
いや、それだけではない、手も後ろ手に縛られている。
体が揺れる。
どうやら車に乗せられているらしい。
梓「だ、だれ・・・?私を帰してっ!」
男「気付きましたか?中野梓さん」
梓「そ、そうだ・・・!どうして私の名前を・・・?」
わっふるわっふる
男「私たちの名誉の為に言っておきますが、私たちは痴漢ではありません」
梓「え・・・?」
男「私たちは偶然、お嬢ちゃんと同じ電車に乗り合わせたのではないのです」
梓「ど、どういうこと?」
男「初めからお嬢ちゃんを拉致する目的だったということですよ」
梓を新たな恐怖が襲う。
電車内での痴漢だというだけでも、絶望に追い込まれそうになったのに、
相手は初めから彼女を拉致するのが目的だったという。
梓「な、なんの為に・・・」
男「それはまだ言えませんね・・・。ただ、一つ分かっていることは・・・」
男の声は穏やかだが、有無を言わせぬ雰囲気をまとっている。
男「もうお嬢ちゃんは元の生活には戻れないと言うことです」
それが何を意味するのか?
いったいどういうことなのか?
梓には見当もつかなかった。
が、しかし、梓にとって事態が最悪だということだけははっきりと理解出来た。
車の揺れが止まった。
車がどこかに到着したようだ。
男「下りて下さい」
梓「ここは、どこ?」
男「ふふふ。我々の秘密基地といったところですか」
梓は目隠しをされたまま、肩を抱かれ歩かされた。
目隠しをされていても音と雰囲気で少しの情報は得られる。
建物内を歩き、エレベーターに乗ったようだ。
りっちゃんは僕が守る!
梓は暴れるなり、走り出して逃げるなり、考えないではなかったが、
何人かの男相手に、小柄な自分が、それも目隠しをされ、縛られている自分が
何ほどのことも出来ないことも分かっていた。
ここは素直に従うしかなかった。
どこかの部屋に入ったようだ。
男が梓の目隠しをとる。
梓の目に入ってきたものは・・・、
檻の鉄格子や、人を縛り付けるであろう拘束台、
産婦人科にあるような、股を広げて固定する台、
天井からぶら下がる鎖・・・、そこはまるで中世の拷問部屋のようなところだった。
更に、よく見ると、部屋の端の台には
男根をかたどったおぞましい張り型や、
何に使うか分からないような数々の道具、
そして、得たいの知れない液体が入った容器などが並べられていた。
男「梓さんには、ここで徹底的に調教を施し、忠実なメス奴隷になってもらいます。」
梓はそこにへなへなとしゃがみ込んだ・・・。
性の知識などほとんど無い梓だったが、
男達が自分に何をしようとしているのか、
なんとなくだが、想像はついた。
しかし、
梓(私はあんたらなんかの思い通りにならない・・・!)
梓の負けん気の強さは、このような状況でも最後の意地を失わなかった。
何をされても、心だけは守りたい・・・!
梓に残された最後の砦はそこだった。
しかし、これから自分に加えられる性的拷問がどれほど過酷なものか、
梓はこのとき、まだ想像もしえなかった。
男達がどれほどの性の知識と技術を持って、
梓を執念深く、心も体も支配しようとしているか・・・
そんなことは普通の女子高生にわかり得るはずもなかったのだ。
さて、プロローグは終わりました。
次からは、第一の被害者である梓の本格的なエロシーンに突入していきます。
みなさん、律を守るとか、唯を憂が守れとか微笑ましいですね・・・www
ペンペン草も生えないほど徹底的にやらかしますので。
憂と唯のセットでのエロシーン・・・。お互いをかばい合う姉妹・・・!
澪の羞恥心を徹底的に残酷にえぐる加虐!
楽しみですね〜www
では、今日はこのへんで。
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 00:12:11.81 ID:6asxnu5A0
乙!
ペンペン草も生えないほど誰もいなくなってるな
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 00:14:57.23 ID:hq2oNQV70
ちなみに、最後までは構想していないのですが、
そんなに「殺人」っつー結末が望まれているんですかね?
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 00:15:49.48 ID:hq2oNQV70
いや、結末じゃないな、リョナ?
まぁ、みなさんの意見を取り入れながらやっていきたいと思います。
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 00:22:24.99 ID:hg5iKNDY0
乙、楽しみ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 00:24:44.59 ID:XNSfKz0VO
乙
殺人BADENDが見たい
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 00:32:00.17 ID:6VFgKDF9O
殺人とか誰得だよ
普通に淫乱雌豚ENDでいいだろ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 00:36:15.44 ID:Rvild8beO
あ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 00:38:40.78 ID:Vv3bPmOM0
てかバットエンドって分かってて見るのも微妙だな
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 00:53:09.67 ID:hg5iKNDY0
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 01:03:38.35 ID:mjDBW17iO
どうやって改札を抜けたんだろう
りっちゃんは俺をかばって死ぬ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 02:17:48.83 ID:sn2GngPxP
ほ
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 02:21:08.87 ID:hq2oNQV70
だいたいの構想は決まっておりますが、
まぁ、けいおん!の主要キャラクター全員登場しますので、
長くなると思いますし、途中経過、エンディングは流れを見て・・・つーことで。
>>86 するどいですねwww
そういう細かいところは、辻褄を合わせるために考えてしまうんですが、
あんまり関係ないしテンポを良くしたいので割愛しました。
まぁ、梓が意識を失っていたので、開放する知り合いって感じで
改札を抜けたのだと思います。
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 02:26:45.38 ID:OjFw/3N2O
プロがこんな時間になにやってん
わっふー
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 02:32:38.40 ID:hq2oNQV70
仕事だよん。
編集作業とか、もろもろ。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 03:10:07.45 ID:Tk1gAhs0O
パートスレにならなけりゃいいや
GEP行くなよ迷惑だから
まあせーそくは行くんだろうな
全員やるんじゃ1スレじゃたんないだろうし
まあ好きにやってくれ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 07:19:19.24 ID:hg5iKNDY0
期待
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 07:22:13.84 ID:QMKcNLR20
ガチで近所の高校かと勘違いした
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 08:08:13.03 ID:hq2oNQV70
唯「あれ〜?」
憂「どうしたのお姉ちゃん」
唯「うん、あずにゃんからメールが帰ってこないんだよね〜」
憂「あ、梓ちゃん、今日、ライブって言ってなかったっけ?」
唯「そうなんだよ。どんな感じだったか聞きたいと思ってさぁ。」
憂「もう11時かぁ・・・。ライブ終わってるよね?」
唯「でも、久しぶりに会う友達と盛り上がってるのかも知れないね。」
憂「そうだね、また明日にでも聞いたら?」
唯「明日のあずにゃん分の補給時にゆっくり聞くとするかぁ・・・」
憂「もう、そろそろ寝たら?お姉ちゃん。」
唯「憂は?」
憂「私は、洗い物片付けてから寝るから。」
唯「ぶぅ〜!じゃぁ、私も待ってる〜。」
しかし、唯の頭の中には洗い物を手伝うという選択肢はないらしかった。
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 08:11:59.95 ID:wUGRj+NUO
このスレだけで完結させればいいが2スレ目を建てるならパー速だな
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 08:15:58.66 ID:hq2oNQV70
律「でも、行ってみたかった気もするよな〜」
澪「うん、けど梓も久しぶりに会う友達だって言ってたし、私達がいると気をつかうだろうしな」
律「ライブハウスでライブかぁ・・・。まだ、一回しかしてないなぁ・・・。我ら放課後ティータイムももっと積極的に外に打って出るべきかも知れんな」
澪「いや、私は今で十分だけどな。」
律「またまた、この!澪の恥ずかしがり屋!引っ込み思案!」
澪「///ばか!違う!(半分、そうだけど・・・汗)・・・それに、ライブハウスにでるならもっと練習しないと駄目だろ!?」
律「うへぇ・・・。まぁ、明日、梓にどんな感じだったか聞いてみるか!」
澪「じゃぁ、そろそろ切るぞ?もう、お風呂に入って寝るよ。」
律「へーい、じゃぁ、澪、お休み!」
澪「うん、律、お休み!また明日な。」
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 08:23:53.47 ID:hq2oNQV70
紬「♪」
紬「よぉしっ!可愛い曲になったわぁ」
かきかき
紬「楽譜も完成したし!澪ちゃんに歌詞をつけて貰おうっと!どんな歌詞をつけてくれるのかしら?楽しみっ」
紬「この間のお茶会で演奏した『ぴゅあぴゅあはーと』は良かったなぁ。澪ちゃんにぴったりだったなぁ〜。」
紬「そういえば、梓ちゃん、今日、友達のライブに隣町まで出かけてたんだっけ?」
紬「明日のお茶の時に話を聞けるかしら?私、あんまり他のバンドって知らないからなぁ。」
紬「ふわぁ。眠たくなってきちゃった。もう、寝なくちゃ・・・。」
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 08:32:14.88 ID:hq2oNQV70
放課後ティータイムのメンバーが、自宅の暖かい布団の中に入ろうとしている頃、
梓はどこかのビルの地下に監禁され、冷たいコンクリートの部屋・・・いや、檻に閉じ込められていた。
もちろん、携帯電話は取り上げられており、唯からのメールに返信など出来るわけがなかった。
梓(どうして私、こんなところにいるんだろ・・・?)
梓(いつまでここに閉じ込められるんだろう・・・?)
梓(これから・・・・・・どんなことをされるんだろう・・・・・・・・・。)
けいおん部の先輩達の顔が梓の胸をよぎる。
梓(今頃、みんなどうしてるんだろう・・・。)
何もない殺風景なコンクリートの檻の中では、自ずから、堂々巡りの感情、考えを繰り返すより他にすることも出来ることもなかった。
廊下から足音が近づいてきた。
ガチャ・・・。扉が開いて、あの男が檻越しに梓に告げる。
男「梓さん、準備が整いました。一緒に来て下さい」
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 08:36:48.57 ID:Kmc5+0R+0
SS書くときだけ異様に謙虚になる奴よりは調子に乗っててくれた方が好き
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 08:44:21.55 ID:hq2oNQV70
梓は相変わらず後ろ手に縛られたままだった。
そして、首輪をつけられ、リードを男に引かれていた。
首輪には鈴がついており、梓が歩を進める度に
チリンチリンと可愛い音を立てる。
それが梓には屈辱に感じられた。
梓は小さな部屋に連れて行かれた。
窓も何もない小さな部屋だった。
男「ここで、これに着替えて下さい。」
男は白いワンピースの水着を梓に見せた。
梓「い、嫌です!」
ブラを切られて、ブラウスもはだけさせられているとは言え、
まだ制服を身にまとっている方が心強い。
男の差し出した白いワンピースの水着は、布地が透ける程薄かった。
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 08:45:40.21 ID:pl6I6gn10
追いついた がんばってくれ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 08:47:53.30 ID:hq2oNQV70
梓「お、お願いです!帰して下さい!わ、私、誰にも言いませんからっ!」
男「おやおや、困りましたねぇ。水着に着替えないと無理矢理全部脱がしますよ?それでもいいんですか?」
梓「・・・・」
男が梓のはかない望みなど聞くはずもない。
男「この水着にご自分で着替えるのと、無理矢理全部、脱がされるのとどちらが良いですか?よく考えて決めて下さい」
「よく考えて」と男はぬけぬけと言う。
このような条件では梓にはもとより選択肢などない。
梓「・・・えます・・・。」
男「なんですか?聞こえませんよ?」
梓「自分で着替えます・・・」
梓はうつむきながら男の言うなりになるしかなかった。
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 08:54:36.85 ID:hq2oNQV70
男「ここに寝て下さい」
白いワンピースの水着に着替えた梓は首輪を引かれ、また他の部屋に連れてこられた。
着替え中は、個室で手も解かれ、ほんの少しだけ息をついた。
出来るだけのろのろとしようとしたが、部屋の天井に据え付けられたスピーカーから
男「ご自分で着替えられないなら手伝いをよこしましょうか?」
と男の声が聞こえるに及んで、梓は急いで着替えるしかなかった。
今、梓の前には黒い簡素なベッドが置かれていた。
梓「な、何をするつもりなんですか・・・?」
男「何もしませんよ?あなたはここに寝ていればいいのです。」
梓「?」
男「いいから早く寝て下さい。それとも無理矢理がいいんですか?」
梓は男の丁寧な口調の奥に潜む恫喝の迫力に逆らえず、ベッドに小柄な体を横たえる。
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 09:05:26.69 ID:hq2oNQV70
梓「ひゃっ!」
男「少々冷たいのはご容赦下さい。」
梓「こ、これは、なんですか?」
男「ミルクですよ?見て分からないんですか?ただし、少し違う成分も入ってますけどもね。」
梓「違う成分?」
男「まぁ、それは後のお楽しみと言うことで」
男は梓の体にまんべんなく「ミルク」を垂らし終わると、部屋を出て行った。
梓は相当な覚悟をして、この部屋に入ってきたのだが、少し拍子抜けだった。
にゃぁにゃぁ
梓「え?」
全く予想外だった。
男達に犯される・・・!そういう恐怖と一秒一秒戦いながら気丈に振る舞ってきた梓。
今、梓は無人の部屋の中央にあるベッドに大の字で拘束されている。
その部屋に入ってきたのは、男達ではなく、たくさんの子猫たちだった。
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 09:11:13.95 ID:hq2oNQV70
子猫たちは、ベッドの上に上ってきた。
その時、天井のスピーカーから男の声が降ってきた。
男「お嬢ちゃんの体にたっぷりと注いだミルクにはね、あるものが混ざってると言ったでしょう?」
男「それはね、蜂蜜とまたたびなんですよ。」
梓「え?そ、それはどういう・・・ヒッ!」
子猫たちが一斉に梓の体を舐め始めた。
脇目もふらずに一心に梓の体を舐める。
甘く、そして猫には麻薬的な効果を発揮するマタタビが混入したミルク。
子猫たちが夢中になるのも当然だった。
男「それだけではないんですよ。お嬢ちゃんの体を温かくするお薬も混ぜてあるんですよ。」
梓「ちょ、ちょっと、や、ひゃ!!止めて下さい!!あっ!」
子猫たちはところ構わず梓の体を舐め続ける。
太もも、腕、腹、胸、首筋・・・、ミルクのかかっているところに群がって飽きる気配がない。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 09:15:03.38 ID:hq2oNQV70
二〇匹近くはいるだろうか・・・。
可愛い子猫たちが一斉に梓を舐める。
男達相手なら梓は緊張し、嫌悪感を持つことで心が拒否反応を示した。
しかし、罪もない子猫からの刺激は違う。
くすぐったい、そしてくすぐったいだけでなく、何か他の感覚がわき上がり始める。
梓「あ!ひゃぁ!うぅぅ・・・。」
梓は声を出すことを我慢しようとするのだが、こうも体中を一斉に舐められては
どこの刺激を我慢すれば良いのかさえも分からない。
梓「!!」
そしてあろうことか、白いワンピースの水着が溶け始めている。
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 09:18:03.20 ID:hq2oNQV70
子猫の一匹が梓の乳首を舐め始めた。
梓「あっ!あ・・・」
梓は喉を反らせた。
梓「え?何?今の・・・」
子猫は熱心に梓の乳首を舐め続ける。
にゃぁ、にゃぁ・・・。ぺろぺろ。
やがて、乳首を覆う布地が溶け始める。
ざらざらの子猫の舌が梓の乳首を直接捉え始めた。
梓「うぅ・・・」
ぺろぺろ。
梓「ひぐっ!」
ぺろぺろ。
>>1って本当にプロなの?
文章にそれっぽさが感じられない
話の展開は俺得だが
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 09:23:48.50 ID:hq2oNQV70
梓「ちょ、ちょっと止めなさい・・・くっ!」
ぺろぺろ。
梓「あ、ぁん・・・」
梓の乳首が勃起し始めた。
乳首が勃起してしまうと、その硬度故に、刺激が更にびんびんと伝わってくる。
ペロペロ。
梓「ぅあん!」
明らかに電車で男に乳首を触られたのとは違う反応を梓は示し始めた。
その時、もう片方の乳首を違う子猫が舐め始めた。
梓「あ!!あぅぅぅぅっ!」
梓の小さな体が背をベッドから浮かせて小さなブリッジを描いた。
梓(な、なに?こんな感じ・・・ぁ!)
脇にも違う子猫が潜り込み、舐め始める。
股間のきわどいところにも子猫が群がってきた。
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 09:27:57.40 ID:hq2oNQV70
ふう。ここまで。また、ちょい休み。
>>110 お前の言うプロっぽい文章って具体的にどんなんだ?wwwww
まぁ、文章はどうでもいいんだよ。
俺得がいてくれればそれでいいんだよ。
お前が楽しんでくれればそれで嬉しい。
つまり商業誌なら金が取れるってこった。
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 09:35:38.79 ID:y/3zK6+NO
やめろ!これ以上はやめてくれ!!
代わりに俺を好きにしていいから、彼女達には手を出さないでくれ!
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 09:36:14.40 ID:hq2oNQV70
あとな、お前、勘違いしてるかも知れないけどVIPのSS書いてる奴なんて、
そこら辺のプロよりも能力めっちゃ上だぞ?
文章力だけとってみても、2chやブログでもプロのライターや小説家よりも
上なのもゴロゴロいる。
でも、プロで一番大切なのは何かっていうと、面白いか?面白くないか?
それだけなんだよ。
その点、VIPのSSは文句なく面白いのがいっぱいだよ。
アイディアの豊富さなんて、もうずば抜けているしな。
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 09:41:17.52 ID:NrBK4ojN0
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> わりとどうでもいい <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄
ヘ(^o^)ヘ
|∧
/
>>112 いやプロの文章って何か自分にくるものがあるんだよな
説明しにくいんだが
自分の勝手な感覚だからあてにならないしまあ無視してくれ
決して貶めようとかそんなつもりはない
そこらへんのプロより上ってのは誰と比較してるか知らないがVIPのSSはやっぱSSに過ぎないと思うぞ
確かにアイデアは良いものあるのは分かるが金払って読みたいと思うのに出会ったことはないなあ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 09:42:55.82 ID:hq2oNQV70
そして
>>113のように吹いてしまうレス・・・。
>>110とリアルタイムで会話できる・・・。
紙媒体が勝てる要素がないよwww
小説が売れなくなるのも当然だ。
ネット出身の小説家は増えてきてるけどな。
つまりエンターティメントとして、従来のプロとかそういう概念は屁みたいなものなんだ。
俺は自分のフィールドよりも、書き殴りとは言え、ここで書くことの方が緊張している。
それだけ面白いSSが多いんだ。
俺があえてプロと書いたのは、プロだから・・・と威張るんではなく、
腐ってもプロだからと自分を追い込んでるんだよ。
書くの怖いもんwww
だから俺得と言ってくれて実は嬉しいんだ。
ま、面白ければ読んでくれい。
偉そうなこといってスマン
実は物書き目指してたりするからちょっと気になっただけなんだ
これからは黙って支援するわ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 09:48:30.15 ID:B+RoOS6V0
朝からテンションたけーなおいw
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 10:00:02.33 ID:hq2oNQV70
>>116 物書き目指してるのか!!
そうかー、頑張るべず。
じゃぁ、ちょっとアドバイスすると、お金の話だけどそりゃ、ちょっと違うかもしれんぞ。
おまいさんの気持ちとしてはそうかも知れないけど、実際は、
2chに費やしてる時間、プロバイダ料、PCの値段、電気代、
全部、金なんだよ。もちろん、全部SSの為ではないんだけど
読んだ時点で対価を払ってるんだよ。
人気SSは無数のまとめブログ、ニュースブログに転載される。
2chも含めて、全部の広告やアフェリエイトを考えれば
かなり馬鹿にならない経済効果を生んでるんだよ。
少なくともネットビジネスではそういう視点だな。
VIPのSSってのは、いろんな業界でかなり注目されてるんだよ。
もう、ここからプロデビューへって流れがあってもおかしくないし、
実際もうあるんじゃないの?よく知らんけど。
ただ、二次創作だけはどうにもならないけどなwww
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 10:01:57.44 ID:hq2oNQV70
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 10:04:07.95 ID:SEX6o04wO
※しばらくお待ちください
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 10:09:07.81 ID:QE8THU+K0
追いついた!!!!
プロっぽいとかジャンルでマチマチじゃね
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 10:11:22.82 ID:hq2oNQV70
ま、
>>115が真実ですなwww
しかし、鬼畜な内容の割には紳士っぽい人が多いスレになりつつあるwww
ではしばらくさらばです。
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 10:12:40.46 ID:XNCmC4G60
もっと淡々と投下しろよ
抽出したときちんぽがしおしおになるだろ
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 10:14:00.48 ID:hq2oNQV70
>>125 うい〜す。
気をつけます。これからはそう心がけるよ。
何しろ、SS投下初めてなもんでな。
ちょっと緊張してテンション高いwww
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 10:19:30.44 ID:RZak5LQSO
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 10:23:08.00 ID:Tk1gAhs0O
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 10:45:33.56 ID:Q7Zf3tGMO
ほす
やめろ!あずにゃんをこれ以上いじめるな!!
律なら好きにしてもいい
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 12:01:03.27 ID:5PkkmjXH0
h
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 12:25:17.46 ID:Hn0iGPqfO
ほ
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 12:36:44.63 ID:KmSpSw5w0
ペロペロペロペロ・・・
梓「うぅぅぅぅ・・・」
ペロペロペロペロ・・・
梓「あ、ぁん!」
梓の肌に玉の汗が浮かんできた。
体が熱い・・・。
そして皮膚の感覚がいつもよりもはっきりと感じられる。
これはミルクに混入された媚薬の効き目であった。
男達は周到だった。
子猫は女の子に警戒も緊張も必要としない生きた攻め道具だった。
梓が少し気にしている小さめの胸の頂上は、もう痛いほど勃起してしまっている。
そして、両の乳首はなおも子猫に舐められ続けていた。
梓(うぅぅ・・・、あぅ!うそ・・・、どうしちゃったの?私の体・・・ぁん!)
VIPのSSがプロ以上とかありえない
ない
物書きの最下層だろ
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 12:46:42.20 ID:KmSpSw5w0
両脇から脇腹へかけても何匹もの子猫が群がり、愛撫(子猫にとってはそうではないのだが)が続いている。
そして、股間を執拗に舐める子猫の舌が、水着の布地を溶かし始めていた。
この水着は特殊な素材で、水に溶けるのだ。
梓の恥丘が徐々にむき出しになってきた。
梓の恥丘には陰毛が見あたらずすべすべだった。
そう、梓は俗にいうパイパンであった。
パシャ!パシャ!
機械音とともに光が明滅した。
梓(な、何?)
梓は気力を振り絞って顔を上げて部屋を見回した。
すると、いつの間にか、天井や壁から数台のカメラが突出している。
男「いやすまない。せっかく夢中になっていたのに、気を散らせてしまったかな?」
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 12:50:49.68 ID:8QZXJU1f0
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 12:52:28.37 ID:KmSpSw5w0
スピーカーから男の声が聞こえてきた。
男「せっかくだから梓さんの記念写真を撮っておこうと思いましてね?いや、気にしないで下さい。」
梓「と、撮らないで!!」
冗談じゃない。梓もこのような写真がどう使われるのか見当くらいつく。
男「そんなことを言ってる場合ですかね?子猫相手に発情しているお嬢さん?」
部屋の端のカーテンが開き大画面のスクリーンに梓の勃起した乳首が大アップで映し出された。
どうやら、ビデオも撮影していたらしい。
梓「いいやぁぁぁぁぁ!」
梓はついに取り乱し叫んでしまう。
自分の乳首が充血し尖っているのを大画面で見せられる。
その乳首を舐め続ける子猫。
悪夢のような光景だった。
梓は、体をばたばたさせ、暴れた。
子猫たちが梓から離れ、困惑しにゃぁにゃぁと鳴き声を上げる。
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 13:00:11.77 ID:KmSpSw5w0
梓はしばらく暴れ続けたが、四肢をがっちり拘束されている上に
精神的にもまいっているので体力が続かない。
すぐに大人しくなってしまい、静かになった部屋に荒くなった梓の呼吸音と嗚咽だけが聞こえる。
我慢していた涙がぼろぼろと止めどなく零れ始めた。
子猫たちは、大人しくなった梓に安心して、また梓の体に群がり始める。
またたびの効果で飽きることを知らない子猫たち。
ペロペロペロペロ
梓「お、お願いします・・・ヒック・・・止めて下さい・・・ヒック・・・お願いしますからぁ・・・あぁ・・・う゛ん!」
ペロペロペロペロ
梓「ヒック・・・!帰して・・・あ゛ぁぁ・・・ヒック!帰して!お願い・・・ヒグッ!」
男「おやおや、泣くか話すか感じるかどれかにして貰えませんかねぇ?」
その時、股間に群がっていた一匹の子猫の舌が、梓の体の中心の突起を捉えた。
梓「う゛にゃぁ゛ぁ゛ぁ゛!」
PINK板行けよ
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 13:15:31.26 ID:ewYRGRfEO
支援
支援
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 14:24:25.85 ID:+WmfX0j1O
文章力とかはわからんがこれは抜ける
シチュ設定とか巧すぎ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 14:27:00.20 ID:D4XOgXyy0
ちんちんw
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 14:40:38.92 ID:p9cWd7EU0
マタタビに反応するのは成猫で子猫は無関心なこと多いんだけど
ほしゅ
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 15:04:12.66 ID:qUjUWBmeO
ほす
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 15:37:49.07 ID:JBudzaXq0
ほ
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 15:54:21.72 ID:mZC9bHDOO
ほ
俺もふるぬっこされたい
ほ
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 16:48:38.72 ID:cjGNKchT0
ほー
俺は最低だ。
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 17:32:18.09 ID:68CVHMdI0
クリムゾンじゃん
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 17:34:37.33 ID:CmfFMpHQ0
きめぇ・・・・
こまけぇこ(ry
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 18:03:07.95 ID:vuyCxQzi0
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 18:40:27.76 ID:iLU7ra1r0
支援
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 18:51:47.03 ID:KmSpSw5w0
>>152 だってクリムゾンにぱくられたことあるもんw
んなこたいいから書けよ
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 19:10:08.38 ID:KmSpSw5w0
俺には作者の見当がついているw
始めから興味を持ってることを広げるなら大した才能はいらねーよ
最低限の筆才に文法のなんたるかを理解していればいいだけ
プロっていうものは第三者でもアレ?って振り向かせるような作品を書ける奴らのことだろ
つーか、編集が終わらない・・・ちょっと今日はかなり深夜になるかも。
スマソ。
>>159 あ、クリムゾンのことね。
徹夜続きでふらふらなのに、逆にこれを書くことが息抜きになってる。
好きなことをするってのは力が出るもんだな。再確認。
>>160 そっかー、興味を広げる人もSS書く人も尊敬するけどな〜。
パクリだってセンスないと出来ないし。
でも、まぁおおざっぱに言って最後は同意だな。
細かいことよりもとにかくアレ?っつーのは大事だよね。
もう意識がもうろうとする。全く頭が働かん・・・。
締め切り・・・。
駄目だ、自分でも何書いてるのか分からんwww
書かないでもいいこと書いてるな・・・
寝る かゆ うま
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 19:30:01.37 ID:ouUsH9FwO
チンチンがカチカチしてきました
ほ
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 19:59:51.19 ID:6M8Um+1L0
唯もやってくれるなら支援してやる
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 20:10:36.38 ID:MgtDzudPO
紬「続けて」●REC
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 20:10:40.64 ID:KHhoBRHE0
確かに梓じゃ興奮出来ないな
唯じゃないと
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 20:23:21.29 ID:qgV2hPEY0
ほしゅ
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 21:02:27.17 ID:baMVKPW6O
ふふふ…追い付いてしまったよ
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 21:17:53.47 ID:Mq3Wd6BuP
おいついた
澪と梓は同人で犯されまくってるからな…
たまには意外な人物のエロを書いたらどうだろう
そうだなー唯のおばあちゃんなんてどうだろう
今までとは違う電流が走るような感覚に跳ね上がる梓の体。
水着はもはやボロボロに溶けて、黒いベッドの上には梓の小柄な体は裸になってしまっていた。
梓「〜〜〜〜〜〜ッ!」
子猫が突起を舐める度に梓の全身に衝撃が走る。
一度も愛撫を受けたことのない梓にとって、猫の舌での愛撫は刺激が強すぎた。
水着のパンティーはもう、影も形もなく、梓の大事なところは完全にむき出しであった。
ピンク色で、筋が一本通っているだけの、まだ未発達な梓の性器。
その上の部分からちょこんとピンク色の真珠が少し飛び出ていた。
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 22:07:49.68 ID:KmSpSw5w0
そのピンク色の真珠を子猫がよってたかって舐め始める。
梓「に゛ゃん!」
言葉に出来ないような声が梓の口から漏れ出る。
両方の乳首にも子猫が群がって、我先に舐め続ける。
梓はもがき、悶え続けた。しかし、自分の体に与えられている刺激を「気持ち良い」などとは思いたくなかった。
事実、この時まではまだ、単なる「刺激」に体が反応しているだけであった。
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 22:08:23.89 ID:KmSpSw5w0
不意にこれまでとは違う感覚が梓の体に起こった。
梓「あぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」
口から止めどなく大きな声が漏れ、
背筋をこれでもかと言うほどに反ったまま、全身が細かく痙攣し、ついでフッと楽になり、
ベッドにトスンと体が落ちた。
梓(な、なに・・・今の感覚・・・)
ほとんどまともな指向が出来ない中、自分の体に起こった異変にかろうじて疑問を感じる梓。
男「おやおや、梓さん、イッてしまわれたのですか?」
梓(な、何?イッて?・・・しまったの・・・?私・・・)
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 22:08:58.48 ID:KmSpSw5w0
子猫たちが、部屋に入ってきた男達に抱かれて連れ去られていった。
梓「はぁ、はぁ、はぁ」
呼吸を整える梓。
梓の体は全身がピンク色に染まり、大量の汗をかいていた。
乳首の勃起もピンクの真珠の勃起も収まらない。むずむずする。
男「どうですか?初めてイッた感想は?」
スピーカーからではなく、梓の頭上から男の声が聞こえた。
リーダーの男がいつの間にか部屋に入って来ていた。
梓「い・・・いく?」
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/14(月) 22:09:40.97 ID:KmSpSw5w0
男「そうです。お嬢ちゃんはイッたんですよ。体が快感を覚えた証拠です。」
男の指が梓の股間に伸びる。
梓「さ、触らないで・・・ください・・・」
そのような懇願が受け入れられないことは分かっていつつも、言わずにはいられなかった。
男は梓の恥丘をなで回しながら尋ねる。
男「気持ち良かったんでしょう?」
梓「そ、そんなこと、ありません!!」
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
自分でもこんな力が残されていたのかというほど、大きな声で強く否定する梓。
男「じゃぁ、これは何かな?」
男が梓のピンクの、綺麗な割れ目に指を這わせる。
目を強く閉じ、その感触に耐える梓。
ピチャ・・・ピチャ・・・
梓の股間から音が聞こえ始めた。
男「梓さん、これが何の音か分かりますか?」
梓は目を思いっきり閉じたまま、ぶんぶんと頭を振る。