川 ﾟ�听) ブーン系小説練習＆総合案内所のようです

ｼｭﾙｯξﾟ�听)ξｼｭﾙｯ　ストパーが効かない…だと…！？

ここはブーン系小説練習＆総合案内所よ
このレスはテンプレだから、まずは読んで落ち着いてほしい

ちなみにここは「練習スレ」なの。ごめんなさいね
「仏の顔も」って言うし、今すぐ長編を書いて許してもらおうとも思ってないわ

でも、あなたたちはは他の作品を読んだときに、何とも言えない
「創作意欲」みたいなものを感じたはず

この殺伐とした世界で、そういう気持ちを形にして欲しい、
そう思って、このスレを立てたの

ξﾟ�听)ξおい誰だ道明寺って言ったやつ

【注意事項】
ここは「練習スレ」なので、短編の投下が最優先です。
他の話題の途中でも、作品の投下が始まったら、なるべく一時停止して支援に回って下さい。
よろしくお願いします。

△まとめサイト （小説）
▼オムライス
http://vipmain.sakura.ne.jp/
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△あると便利な文書作成ツール
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▼Story Editor
hhttp://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se051723.html

【AAテンプレその１】

（　＾ω＾） 内藤ホライゾン　ξﾟ�听)ξ ツンデレ ('A`)ドクオ　川 ﾟ -ﾟ) 素直クール ζ(ﾟーﾟ*ζデレデレ
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜ジョルジュ長岡　ﾉﾊﾟ�听) 素直ヒート　(´･ω･`)ショボーン　（｀･ω･´） シャキン

（　´∀｀） モナー　（　･∀･） モララー　(,,ﾟДﾟ) ギコ猫　(*ﾟーﾟ) しぃ　(*ﾟ∀ﾟ) つー　(#ﾟ;;-ﾟ) でぃ

/ ,' 3 荒巻スカルチノフ　ミ,,ﾟДﾟ彡 フサギコ （　´_ゝ`） 兄者　（´<_｀ ）弟者

(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ　（　＞＜） わかんないんです＝ビロード 　( <●><●>) わかってます

<ヽ｀∀´>ニダー　J( 'ｰ`)し ｶｰﾁｬﾝ　(　＾Д＾) ﾌﾟｷﾞｬｰ≠タカラ？　*(‘‘)* ヘリカル沢近　川д川貞子

(・∀ ・) 斉藤またんき　(-＿-) ヒッキー　(　´ー｀) ｼﾗﾈｰﾖ　(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅ　( ﾟдﾟ ) こっちみんな

从'ー'从 渡辺さん　('、`*川 ペニサス伊藤　从 ﾟ∀从 ハインリッヒ高岡

（　ФωФ）杉浦ロマネスク ( ∵) ビコーズ　(　ﾟ∋ﾟ)クックル　lw´‐ _‐ﾉv 素直シュール

※ショボーンはショボン、ツンデレはツン、デレデレはデレ、ハインリッヒ高岡はハイン、
　素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い。

【AAテンプレその２】

＼(^o^)／人生ｵﾜﾀ　| 　＾o＾　|ブームくん　　|　^o^　| いとこのゆうたろう　 ／^o^＼ ﾌｯｼﾞｻｰﾝ

　＠＠＠
､＠#_、_＠　　　　 _、_　　
　(　 ﾉ`)　母者　( ,_ﾉ` )y━･~渋澤さん(おじ者)　 ∬´_ゝ`) 姉者　l从･∀･ﾉ!ﾘ人 妹者 o川*ﾟーﾟ)o 素直キュート

/ ﾟ、。 ／ 鈴木ダイオード　|;;;;| ,'っﾉVi　,ｺｺつ 榊原マリントン　（-@∀@）アサピー　( ,'3　)　中嶋バルケン

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ミセリ　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 都村トソン　(´・_ゝ・｀)盛岡デミタス　(　･３･) ぼるじょあ （゜３゜）田中ポセイドン

＜＿プーﾟ)フ　エクストプラズマン　,(・)(・), シャーミン松中　（　＾＾ω）マルタスニムは瀬川　( ∴)　ゼアフォー

（ ｀ﾊ´）シナー　　(‘_Ｌ’)フィレンクト （ ・□・）ブーン 　ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ ハローさん　【＋　　】ゞﾟ) 棺桶死オサム

(’e’) セントジョーンズ　 ｜(●),　 ､(●)､｜ ダディクール　(　＾ω＾)　西川ホライズン

('(ﾟ∀ﾟ∩ なおるよ　爪'ー`)y‐フォックス　▼･ェ･▼ ビーグル (・(ｴ)・) クマー　⌒*ﾘ´・-・ﾘ　リリ
　　　　　　
( 芸) 川 芸 -ﾟ)　ブーン芸　（´蝸ω牛`）エスカルゴ　(蛇A`)　蛇屋　ξナ�刄M)ξ （ 'ω' ）　ナギ

／Uﾟ＼
(　・ω・) ｵ*ﾟーﾟ)ﾑ　オムライス　ﾅｼ･Д･)　三十世紀梨　ﾊﾅ´･ω･`ﾀﾊﾞ　花束　ﾘﾝ´‐ _‐ｺﾞ　Apple　ｸ(ﾟロﾟ*ﾈｺ　黒猫

【AAテンプレその３】

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　阿部さん　（　 ﾟ∀ﾟ ） アヒャ　（゜д゜@ あらやだ　彡 l ｖ lミ 鈴木　(　l v l) 宗男

〈::ﾟ−ﾟ〉 ぃし　（；ＴДＴ） モカー　||‘‐‘||ﾚ　カウガール　（　‘∀‘） ガナー　i!iiﾘﾟ ヮﾟﾉﾙ　花瓶

ｲ从ﾟ ｰﾟﾉi､　狐娘　从´ヮ｀从ﾄ　狸娘　 ﾘi､ﾟｰ ﾟｲ｀!　狼娘

ﾘハ´∀｀ﾉゝ　モナ子　从ﾘ ﾟдﾟﾉﾘ 　ギコ子　li ｲ ﾟ -ﾟﾉl|　雪苺　 (ノﾘ_ﾟ_-ﾟﾉﾘゝ ギコアイス　ヽｉﾘ,,ﾟヮﾟﾉi　スパム

|::━◎┥ 歯車王　（十） 原子王　/▽▽　電気王　／◎　） ＝|　）　蒸気王　 ［ Д`］ エンジン王

爪ﾟーﾟ) じぃ　爪ﾟ∀ﾟ) づー　爪ﾟAﾟ) ぬー　（ ・−・ ） シーン　ﾉﾘ, ^ー^）ｌｉ ジャンヌ

( ´W｀) シラヒーゲ　（　・∀　 ∀・）　奇形モララー　（;;・∀・;;） 黒マララー　ﾘ´−´ﾙリル子さん

<(' _'<人ﾉ 高崎美和さん　<ﾟДﾟ=> ギコタイガー　(=ﾟдﾟ) トラギコ　< ﾟ _･ﾟ> ギコイヌ

ﾊｿ ﾟ−ﾟﾘ　なちっ娘　（　　ﾟ￥ﾟ）　偽モナー　（　｀ー´）　ネーノ　（　ノＡヽ）　ノーネ

(ﾟAﾟ* )　のーちゃん　| l| ﾟーﾟﾉl　�･　ミ*ﾟ∀ﾟ彡　ふー　￥・∀･￥　マニー

まとめサイトの中の人のAAがあるwwwwww

【Ｑ＆Ａ】
Q．投下してもいいかしら？　ζ(ﾟーﾟ*ζ
A．ξﾟ�听)ξ　他の作品が投下されていない限り自由よ

Q．なんか他の話題で盛り上がってるし、いきなり投下するのは気まずいなぁ　ζ(ﾟーﾟ*ζ
A．ξﾟ�听)ξ　そういう時は「投下するヨホホホホ」などと会話を中断すればいいわ

Q．叩かれるのが怖いな ζ(ﾟーﾟ*ζ
A．ξﾟ�听)ξ　卑下、自虐、謙遜は叩かれる元だから、堂々と投下するのが一番よ

Q．他の作品が投下されてる途中みたいなんだけど… ζ(ﾟーﾟ*ζ
A．ξﾟ�听)ξ　今は支援にまわってちょうだい

Q．タイトル？ トリップ？ めんどくさいなぁ〜 ζ(ﾟ、ﾟ*ζ
A．ξﾟ�听)ξ　投下後に安価当ててまとめなさい
　　　　　　　　あと、総合短編をまとめてくださっているヴァニラアイスさんから名前欄について一言。
　　　　　　　　＞ちょーーーーっとだけ纏める時苦労しているのでわがままを言わせて頂ければ、
　　　　　　　　＞名前欄は最初から最後まで統一して欲しいです。

Q．書き溜め無理だからながら投下してもいいかな？ ζ(ﾟーﾟ*ζ
A．ξﾟ�听)ξ　自分でスレを立ててそこでやりなさい。総合でながらは嫌われるわよ？

Q．あのスレって…　ζ(ﾟーﾟ*ζ
A．ξﾟ�听)ξ　悪口はだめよ。そのスレに行って直接言いなさい

Q．絵を投下したいけど下手なの ζ(ﾟーﾟ*ζ
A．ξﾟ�听)ξ　最初から上手な人なんていないの。ここには絵師も多からアドバイスを貰うと良いわ

ξﾟ�听)ξ　それと、ここはスレ立て依頼、批評、作品案内なども受け付けているわ
　　　　　　詳しくは住人に聞いてみるのがいいと思うわ

ん？

バイバイさるさん（規制）
・一定時間内に一つのスレにたくさん投稿しすぎると、バイバイさるさん（規制）を受けてしまいます
　これを阻止するため作者が数レスする内に、読者からのレスをいくつか挟むようにしましょう
　　（これを「支援」といいます）
・なお、現時点では規制は約10分で解除されるようですが
　解除されたと思ってすぐに書き込むと連続でさるさんを食らうこともあるようですので
　多少時間を置き、レスがいくつかついてから書き込みをするのが安全です

注意事項
・1レスは30行まで
・スレは3日で強制オチだから注意！
・ここに投下する短編は30レス以内が目安、それ以上はスレを立てての投下を推奨

作者様へ
・このスレに限って作者からの批評依頼を受け付けています。ただし、投下中は依頼を控えて下さい
　またイタズラ防止のためトリップをつけるようにしてください。

短編作者様へ
・投下する際に名前欄かメール欄を作品名にして投下してる本人を分かり易くし、まとめサイトさんがまとめやすいようにしましょう
・貰ったお題で投下した際には、安価でお題の紹介ではなくお題そのものを書き込むようにしてください。
・改行等々を有効に使って、読みやすい(見やすい)文を心がけましょう
・AAテストはメモ帳のフォントを変えるなどしてテストのためだけに書き込むのは控えましょう

皆様にお願いごと
・ここは総合案内所ですが、質問する前にまず自分で調べよう
・あくまで練習が本旨です。投下が始まったら他の話題中でもなるべく控えて、支援に回りましょう


ξﾟ�听)ξ　テンプレは以上よ。

>>1
乙

テンプレ２とQ&Aをちょっといじりましたすみません

>>1はイケメン、凄い、何かパーフェクト、色々ビューティフル、超絶ワンダフル
乙

二年間の総合生活で初めて1000取れたけどどうでも良いです。

>>1乙

>>1乙ンツン

>>1
乙ー

さっそくだけど
携帯投下します

僕は、知っている。



何もかも。



('A`)「…」


それは──人が人でいるための理由。──人は人でしか生きていけない理由。──人に人へと本当に尽せない理由。


('A`)「…」


だって僕は……ちゃんと知っていたから。


「……人の��　�≠�」


だって僕は──それしか知らないのだから。





どっくんは『　　　んしゃ』なようです

支援

ブラボー支援

俺のID変わってびびった支援

しぇん

「貴方は何故、泣いているの？」



僕の記憶の端にある、小さいが何故か残っていた彼女の言葉。


('A`)「　ぬからです」


僕はそう答えた。

素直に。

「じゃあ、貴方は何故、　きてるの？」

('A`)「　ぬために生きてます」

「それが貴方の必然？」

('A`)「当たり前です」

「じゃあ、なんでいますぐにでも　なないの？」

('A`)「…」

僕は黙った。

「貴方は　のうなんて思っていない」

('A`)「…」

「私にはわかる」

('A`)「…何故ですか」

「必然だから」

('A`)「…」

「貴方はどうせ、この世に決まった事などないと思っているんでしょう」

('A`)「…さぁ」

「だからこそ貴方はさっき��必然�≠ﾈんて言葉を使った。信じてないからこそね」

('A`)「…身勝手な意見ですね」

「ふふ、そのまま貴方に返すわ」




───そこまでだった。そこまでしか彼女の言葉を思い出せない。

('A`)「…」

だがそれでいいと僕は思う

支援

('A`)「僕はいけない子です」

いつの日か呟いた、なんら意味もない中身がカスカスの独り言。

('A`)「君のいけない所はなんですか」

「俺は　人だ」


すると闇が答えた。正確には、閉じられたタンスの中から声は響く。


('A`)「それは何故？」


再度、僕は問う。


「なんの意味はない、俺は俺を��　�≠ﾆ認めた。ただそれだけだ。どうでもいい」

('A`)「そうですか」

確かに、どうでもいいことだ

紫煙

('A`)「僕はいけない子なんです」



僕は、また同じ言葉を繰り返す。



「……」



闇は答えない。どうやら続きを待っているらしかった。意外と優しい。



('A`)「君もわかるでしょう？僕はいけない子だって」

「……」

('A`)「……」



闇はやっぱり答えない。

しえん

支援

──しばらくして、僕はやっとそのことに気がついた



('A`)「��彼�≠ﾍ言ったじゃないか…」



闇の答えたその意味は、単純明解。というか一番、僕が知っているはずじゃないか……

('A`)「彼はとっくに　んでいた」



だから、闇は答えない。だからこそ───それは僕の��独り言��



('A`)「…ごめんね」

なんとなく口からでまかせ

('A`)「…」


僕は何故いきている？


この世に必然などない。そういった人がいた。──少なからず、生きていた人はみなそう答えたはずだ。


「物事に、決まりなどない。ただそれだけである」


('A`)「…わかりません」


僕には、到底理解できやしないだろう。


何故そんなにも自分を見捨てることができるのか。


('A`)「…」


──それだけが救いじゃないはずだから。

『人は悲しみのなかでいきる』



それは、何時の日か誰かが口にした一つの言葉

('A`)「…」


だからこそ、この世の中では何処にでもありふれた陳腐な言い回し

('A`)「…」

でも、気にすることはない。世の中の多くは、かけがえのない愛とその美しい保護で溢れかえっているのだから。


('A`)「…」


──少なからず僕の周りではそうだった。



('A`)「…」


そうだったんだ──

支援

('A`)「…」


僕は何故　ている？


この世に必然などない。そういった人がいた。──少なからず、　きていた人はみなそう答えたはずだ。


「物事に、決まりなどない。ただそれだけである」


('A`)「…わかりません」


僕には、到底理解できやしないだろう。


何故そんなにも自分を見捨てることができるのか。


('A`)「…」


──それだけが救いじゃないはずだから。

助けてください───誰かいますか───僕はここにいます──



限られた空間。そして個人の数少ない自尊心。



('A`)「…」



皆、この場所で、何時もどおりの平凡と愛と勇気、友情、喜び、安心を得たくて、彼らは求め求め求め求め求め求め求め求め求め求め求め求め求め求め求め求め…



('A`)「　たくはない」


僕は呟く


('A`)「僕は　たくない。　きたい」

支援

('A`)「助けてください」



僕は立上がる。手の平から一つ、何かがこぼれ落ちた。



('A`)「僕はここにいます」


カラン…と音をたて、地面に落ちたそれは──所々を血で錆びれたナイフ。



('A`)「助けてください」


僕は声を出す。限られた空間。密閉された場所。少ない命の灯。


('A`)「僕は、ここにいます!」

助けてください


僕はここにいます


誰か僕を救ってください


僕はいけない子です


人を　しました


いけない子です



でも僕はまだ　にたくありません


　たいのです

('A`)「たすけてください!!!!!」

僕は叫んだ!

私怨

───すると、窓のようなところから絶えず漏れていた光が消えた



('A`)「……」



だから僕の服───黒い血にまみれた服は、見えなくなった。


('A`)「……助けてください」




暗闇は、僕を覆い包んだ。





おわり

乙

お題
『窓から漏れていた光が消えた』
「僕のいけないところ」
「錆びたナイフ」


投下へたくてごめんね
ブラボーありがとうございました

評価やいたらない部分があればご指示お願い

ブラボー
乙

乙

乙

乙！！

　●
,,ξ　　　　　　　　i＜立て！立つんだジョー！

　○ﾎﾞｯ
,,ξ　　　　　　　　i＜立つ前に燃え尽きちまった！


うーん、胃が痛い。

四天王様。スレ立てをお願いしてもよろしいでしょうか。


タイトル：('A`)と夢の島のようです

内容でジョーを戦えるようにしてあげてください。


お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。

絵題

・ハローさん
・貞子
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2472.jpg

ＰＣで色塗りは難しすぎた…マスクのやり方知らないから　orz

>>48
この四天王一番の僕にまかせてくださいよ
ちゃっちゃとやってやりますよ

乙〜
文字の消えてる部分が想像出来て面白かった

>>49
服のしわとか良くかけてるねｂ

>>48
http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1212322582/l50

フフン
これが四天王の実力ですよ
さ、どうぞ

>>53
四天王様ありがとうございます！いってくるぜ！！

>>52
服のシワ、メチャクチャ苦手なのに「良くかけてるねｂ」だと？！
うおおおぉ、ありがとう！！　これからも精進します！

前スレの後半であんだけ顔文字合戦したのに
次スレになったら寂しいもんだなぁ……

>>49
俺好みのハローさんだＧＪ

>>56
最初、渡辺さんが絵題だと思って描いてたから、
普段のハローさんより目が大きめな上に服が違うんだぜ…。

>>55
不覚にも萌えた。

畜生……
エロい短編書いてたらエロシーン終了と共に俺の指の動きも終了しちまったい……

>>6
まとめのAAがなんか違う…微妙に違う……

>>58
どこに萌える要素があるのか三行で…ｗｗｗ

>>49
貴方の描くはろさんが大好きです
おつ

>>62
やべぇ…ニヤニヤがとまらないｗ　感想ありがとう！


誰か、流石兄弟と女の子ＡＡで絵題２つほど下さい

小説書きたいのでお題下さい
三つ程あると嬉しいです

>>63
腹に兄弟を身ごもって6ヶ月の
若き日の母者

>>64
リクルートスーツ
ツン
東京

>>60
よく知らないけどさ
ﾊﾅ´･ω･`ﾀﾊﾞ→ﾊﾅ´･ω･ﾀﾊﾞ
こうじゃないのかな？　

>>63
（ ；ﾟ_ゝ#）　「み、見ろ！！　フランシーヌ様が笑っておられるぞ！！」

（ *´_ゝ#）　「やはり、フランシーヌ様はお美しいなぁ……」

（ *-_ゝ#）　「なんだ……ちゃんと、見てるじゃ……ないか……」

（ｷ<_｀*）

イミフならおっぱい从 ﾟ∀从

>>65
把握…どのくらい腹膨らんでるかとか、わかんないけど。

>>68
イミフだけどいっぺんどうにかしてググってみるよ。
それでもダメならハインにしますよ。

総合のみなさんのおかげで短編を完成させることができました。
ってことでスレ立て依頼よろしいでしょうか？

タイトル：(　＾Д＾) 崇殺しのようです

よろしくお願いします

>>67
そうそう、あと　
ｵﾑ*ﾟーﾟ)ξ ﾅ�匚ﾞ)ξ

>>70
やってみます

>>70
エロシーン終了からまったく続きの書けない四天王一ポスト花束に近いといわれる俺がいこう

>>63
幼き日の姉者と流石兄弟

>>64
壊れたラジオ

(´･ω･`)

>>72
ありがとう！
>>73
気持ちだけ受け取っておきます
幸せにおなり…

>>74
把握しました！

サーセン…

>>70
http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1212324869/

どんぞ

(*ﾟーﾟ)
この世の誰よりも愛している男に、この世の誰よりも憎まれているということ
それは人の命を奪った罪を償えと、神様が私に与えた罰なのかもしれない。



でも、それでも、私は幸せだったんだ。
たとえ彼が私を憎んでいたとしても、私はできうる限りずっと彼と一緒にいることができたのだから。


それが本当の笑顔じゃないとしても、彼から好きだといってもらうことができたんだから。


やっぱり、私は幸せだった。

(　ﾟ∀ﾟ)
この世の誰より愛した女が
この世の誰より憎かった
憎くて憎くて。殺してやりたいほど、憎くてたまらなくて


なのに、どうしようもなく、愛しかった


そして、愛しいと思う自分が、この世の誰より厭わしかった。


妹を亡くしたジョルジュ

――妹を殺した女に復讐するためにしいと付き合い始める

揺れる気持ちが葛藤する

世界で一番憎いはずなのに――


(　ﾟ∀ﾟ)＊＊＊＊＊＊＊＊のようです(*ﾟーﾟ)

支援

しいのフォークを持つ手の動きがずっと止まっている
その視線の先はずっと皿の上に向けられているのにサラダにはほとんど手をつけられてなかった


(　ﾟ∀ﾟ)「しい、何ボーッとしている」
(*ﾟーﾟ)「へ？何でもない」
そう言ってしいは顔に緩い笑みを浮かべる
それがしいの何かを誤魔化すときの笑みだと知っているジョルジュは一つ溜め息をついて、諦めたようにしいに軽くデコピンをした


(　ﾟ∀ﾟ)「ほら冷めるから早く食べろ」
(*ﾟーﾟ)「うん」

そう頷いてしいはフォークにレタスを一枚ずつ乗せてゆっくり口に運ぶ

どうせなら何枚か重ねて刺せばいいのに
ここ最近しいの食欲が無くなっていることが目に見える

日に日に細くなっているしいの体

支援

折れそうな手首や病的にすら思える白い首筋はジョルジュに様々な感情を沸き起こらせる
そのうち一つの感情だけはどうにか堪えようとジョルジュは口を開いた

「そうだしい 今日の講義は何時までだ」
「…多分一時すぎかな」
「じゃあ講義の後、学会の前で食べよう久しぶりには外で食べよう

「珍しいね ジョルジュが外で食べよう」
「まあな つかここついてる」
唇の脇につけたままのしいに告げてやるとしいはキョトンとした表情をして唇を指でこすった

だが まだ微妙に擦った場所がずれていてドレッシングが未だ唇についたままだ

しっしっし

そのことに心の中で笑ってそっとしいの唇に手を伸ばした

(*ﾟーﾟ)「ありがと」
親指でドレッシングを拭いてやると恥ずかしそうにしいは言った
そしてこの表情にしいは慣れていないと知りながらもジョルジュは自分の親指を優しく舐める

そんなジョルジュに顔を赤める訳でなく そして目を背けるでもなくみつめてくるしいをジョルジュは嫌いだった

いや本当は

嫌いなのはしいの顔じゃなく そんなしいを好きだと思える自分自身なのだ

えええん

支援

支援

�C

ジョルジュの妹が死んだのはジョルジュが15、そして妹が9の時だった

近くにあったサマーキャンプ場に遊びにいっていたヘリカルがジョルジュの元に戻ってきたのは

月が輝く夜遅く 笑顔を振り撒いて出掛けたヘリカルの口からはもう息は吐き出されていなかった

何が何だか分からず隣に住んでいた幼馴染みのモララーと二人で横たわるヘリカルの体を何度も擦って

でもどんだけ擦っても笑顔を取り戻してはくれなくて
青白い肌は空の色と同じように ただ冷たいままだった

ジョルジュは呆然と立ち尽くした

ジョルジュがこの世で唯一大切だったものは二度と自分の元に戻らないという事実に
このまま妹と一緒に死なせてくれとすら思った

�C

わかる人を募集いたす（２２時〜）

【三河屋】ハンゲ麻雀雑談【さよなら】
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1161445981/

そして無意識に足をフラフラと妹が命を落とした川へ運んだ
後ろから誰かが何かを叫んでいる声が聞こえて

妹の体が横たわっていた場所からその川までは１０分もかからなくてジョルジュはもう水音でしか川とはわからないような暗い川岸でその水面を見つめた

目が闇になれるにつれて水面がはっきりと見えていて ここでヘリカルが命を落としたかと思うとこのまま飛び込みたかった
だが
ガサリという物音に顔を向けると思いのほか近くに誰かいることに気付いた
暗闇に見えるのはジョルジュ同じくらいの女の子
そしてジョルジュと同じように食い入るよう川の水面をみつめていた

(　ﾟ∀ﾟ)「飛び込むつもりか」

気が付けばそんな台詞が出てきた突然話かけたジョルジュに全く驚いた様子はみえなかった
ゆっくり振り向いた少女は両目に涙を流し

(*ﾟーﾟ)「あの子、私が殺したんだ」

そう言った

終わりです いろいろと修正を施して また機会があれば投下したいと思います
お付き合いありがとうございました

たった今(　"ゞ)←こいつにデルタ関ヶ原という名前をつけた

小説お題
・リクルートスーツ
・ツン
・東京
・壊れたラジオ

把握しました。ありがとうございます

乙、スマンがいまいち内容が掴めなかった
もうちょい解説あるだろうか？

乙

>>98
すまない
宣伝のつもりで投下してみたんだ

中身に深く入れば明らかになっていくんだけど…

ごめんね

>>100
なるほど、その時をｗｋｔｋしながら待っていよう

猫に関するお題くだしぃ

がっくし使えないの便利悪いなぁ…

誰か
lw´- _-ﾉv春の日々、のようです
で代理お願いします。

>>102
頭をくしくしする。

わかるかね！くしくし！！

>>102
猫の集会は魚屋の話をしている

>>103
OK、俺が行こう

>>96
ごめんねデルタの話題ぶったぎってしまった
(　"ゞ)って´が2つついたような顔の構成してるんだろうか

>>102
縁側でお昼寝

>>103
スレ立てなんてやったことないけどやってみようか

>>104-107
くしくし把握

>>103
それじゃあ、いってらっつぁい


http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1212326600/l50

>>106-107>>109
ありがとう、ありがとう！
行ってきます！

>>107
まあぶっちゃけ勝手に俺が作ったんだけどな
そう、ジャガーさん的な目

テンプレに足してみよう

だったら何かしらキャラ付けが欲しいところだよな

>>111
いいなぁ、ジャガーさん的な目ｗｗｗ

千里眼とか

(　"ゞ)……あ、テンプレに足してくれるんですか……？


(　"ゞ)……どうも

(　"ゞ)……キャラですか……


(　"ゞ)……味噌汁キャラ……


(　"ゞ)………ごめんなさい、なんでもないです

>>116
想像と違ってなんかシャイだｗｗｗ

(　"ゞ)千里眼……


(　"ゞ)……あったら便利そうですね……

(　"ゞ)実は持ってますよ………



(　"ゞ)………


(　"ゞ)ごめんなさい……嘘です……

(　"ゞ)シャイ……

(　"ゞ)シャイニングの略でしょうか………


(　"ゞ)………


(　"ゞ)ごめんなさい……わかってるのにボケました

おなか一杯だからもういいよ

　　　　　　　　＜　　∧＿∧　　　　＞　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　＜ 　（　´∀｀） 　　　＞　＜うわああああ
　　　　　　　　＜　と　　　　つ　　　＞　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　＜　（￣￣￣￣）　　 ＞
　　　　　　　　＜　（￣￣￣￣）　　 ＞
　　　　　　　　＜　（￣￣￣￣）　　 ＞
　　　　　　　　＜ 　 ￣￣￣￣ 　　 ＞
　　　　　　　　　∨∨∨∨∨∨∨∨

弱気っぽく何か言って実は嘘でしたごめんなさい

これだな

ﾄ'Y｀'＾1
(　"_ゞ)　　そぉい！


自演絵
ttp://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_006208.jpg

(　"ゞ)←自分の言ったことに責任感がもてないキャラ

口はついてないのか？ついてるのか？
(　"_ゞ)or(　"ゞ)

(　"ゞ)考えてたときはつけませんでしたが……


(　"ゞ)あったほうがいいですね……


(　"ゞ)そのほうがイケメンだし……



(　"ゞ)……嘘ですごめんなさい

絵題
敵に捕まり、磔にされたお前の好きなＡＡ（女）を救出すべく、 命を投げ出す覚悟をするお前の好きなＡＡ（男）
闇に包まれた世界を光へと導く一枚の絵札（カード）

結論として、ハインが緊縛プレイを受けているのを助けに行くショタドクオになった。
どうしよう。

http://n.pic.to/qrh8s←9枚目

デルタ
俺的イメージ
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_006209.jpg

（　･∀･）って丸尻尾？

(　"ゞ)口は無くていいですね………

>>128
あなたの絵を見ると幸せになれる俺が居るので問題ないかと

>>129
これは！デルタかっこよすぎだろう

>>130
俺的に長い尻尾

>>129
良いいいいい

新キャラの流れはパターン化するから苦手だ

>>130
モナー体系だからほとんど丸尻尾で書かれる

>>128
えろうのう
このドクオには頑張ってほしいようなほしくないような
まあ上手くやるだろうな、乙乙

>>128
あんたの描く乳は美乳で好きだ

早速デルタで何か書いてみるわ
お題プリーズ

>>138
(　"ゞ)×F+eY23ia0

(　"ゞ)……把握です

自分で出しときながら、これは厳しいと思うんだ
ゴメン無理しないでいいよ

お題くれくれ

>>132 >>136-137
うわーい有難う。
おっぱいには気合いを入れて描いてるからかな。
ただ貧乳とかの描き分けが出来ないんだ。

対談

俺「お前誰？」

(　"ゞ)「デルタ関ヶ原と言います……」

俺「変な名前」

(　"ゞ)「……新巻さんみたいな格好良い名前が理想でした」

俺「例えばどんな？」

(　"ゞ)「………嵯峨ホットチリペッパー……」

俺「……え？　何？」

(　"ゞ)「聞き流して下さい……」

俺「趣味は？」

(　"ゞ)「……珈琲豆コレクションです」

俺「好きな作家は？」

(　"ゞ)「小松左京………」

俺「好きな絵師は？」

(　"ゞ)「ハナハル……」

俺「ハナハルか」

(　"ゞ)「ごめんなさい……やっぱ今の無しで……」

ごめん。終わり

(　"ゞ)
名前：デルタ関ヶ原
性別：男
能力：千里眼(自覚なし)
癖：虚言癖(直後に嘘ですごめんなさいする)
語尾：ですます
喋り方："…"多用
顔：イケメンとフツメンの間
趣味：珈琲豆コレクション
好きな作家：小松左京
好きな絵師：ハナハル

手直し頼む

珈琲豆コレクション…だと……？
凄い俺ホイホイ。

嵯峨ホットチリペッパーwww

(　"ゞ)
名前：デルタ関ヶ原
性別：男
能力：ビリヤードが上手い
癖：虚言癖(直後に嘘ですごめんなさいする)
語尾：ですます
喋り方：物静かな敬語
顔：イケメンとフツメンの間。目が細い
体格：細長い
趣味：珈琲豆コレクション(キューバがお気に入り)
好きな作家：小松左京
好きな絵師：ハナハル

バーボンハウスに珈琲豆の出荷をする設定だとか
敬語だということを踏まえてＡＡキャラの後輩であるとか
それは使ってくれる人が工夫してみてください

ちなみに能力のビリヤードはカッコいい趣味にしたかったからです

(　"ゞ)ちなみに……珈琲豆はサルバドルも好きです

ば、馬鹿、そこはマンデリンって言ってくれ

とあることるじゃでおね

(　"ゞ)マンデリンの独特な後味は確かに好みですが……キューバのまろやかで上品な香気が好きなのです……

>>154
あるあ……あるわー。
俺自重したいのにビクンビクン！

こんな珈琲臭漂う場所に居てられるか！
書き溜めに戻るんだからねっ！

コーヒ豆の流れを断ち切って代理依頼をさせてください。

スレタイ　( ∵)ビコーズの災難のようです

本文はお任せします。

>>156
コーヒーよりもコーラが好きな四天王に任せろ

まーた新AAですか、この流れ久し振りに見たわ

過度に宣伝だけはするなよー

>>156
http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1212330023/l50
幸せにおなり、だ……

>>159
ありがとう四天王！

コーヒー豆→豆→大豆……はっ！

牡蠣溜めしますね

何かお手軽な絵題をいただけないでしょうか。

>>162
珈琲を飲むデルタ

>>162
眠る幼子

>>162
幼女ツンがおねしょをしたようです。

(……………)



短小包茎インポ丸



いや、気の迷いだ。
忘れてくれ

>>162
陽のモナーと陰のモララー

>>163-165
>>167
把握

あれ、何だか凄く難しそう。

絵題くださいな
３つくらい

>>169
ごっつんこ

>>169
二日酔い

>>170
>>171
はあく

>>169
どＳξﾟ�听)ξ

川 ﾟ -ﾟ)「ブーン系って書くの難しいな…」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「そうね…読んでくれた人に『これは！』と思わせなきゃね」

川 ﾟ -ﾟ)「スレに私の全裸写真をうｐすれば良いんだな」

ζ(ﾟーﾟ;ζ「『これはｗｗｗｗｗｗｗ』……？？」

川 ﾟ -ﾟ)「あとは……過去の犯罪自慢を書き込むとか」

ζ(ﾟ、ﾟ;ζ「『これは………』？？」

川 ﾟ -ﾟ)「あ、そうだ。日本語で書かないとかも良いな」

ζ(ﾟ、ﾟ*ζ「『これは？』……もう諦めた方が良いよ」

>>173も把握

自称おみくじイメージキャラ・AF杉浦、散る

ほしゅ

>>49
どんどん上手くなってるね貴方
絵描けない俺が言うのもなんだが、腰がでかい気がする。
いや本当上手いよ、色塗りも上手いし

おっぱい保守

　　_,､_
从 ﾟ∀从

　　_,､_ 
从 ﾟ∀从o彡゜＜ち○こ！ち○こ！

そろそろラクガキ王国２をブーン系でやるべき。
俺以外の誰かが。

>>182
そんなに白ない

川沿)
これって老婆の顔に見えない？
そんな保守

白ｗｗｗｗｗ
ブーンは白か

優しくお題下さい

>>186
この手を離すもんか！

>>186
ふわふわの付いた手錠

>>186
川д川

>>186
優しい自分の殺し方

優しく把握。

お題ください
↓

つ【お題】

>>192
川д川×ζ(ﾟーﾟ*ζ

>>192
「どこからでも切れます」で切れない

すいません　ホントすいません
眠気が限界でした…

>>192
lw´‐ _‐ﾉvノ憂鬱

下書き線を黄色で書いたオレが馬鹿でした
>>163　コーヒーのみつつビリヤード三昧
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2473.jpg

短いですけど適当に…


>>194　川д川は男ってことで・・・
川д川「…」
ζ(ﾟーﾟ*ζ「ねーねー、次どこ行く？」
川д川「勘弁してくれないかなぁ…」

>>195
（　＾ω＾）「えーと�@の袋っと…」
ﾃｰﾚｯﾃﾚｰ　「どこからでも切れます」
（　＾ω＾）「よし、飛ばないようにゆっくりと…」
（；＾ω＾）「ってあれ、切れないお」
（　ﾟωﾟ）「うおおおおおおおおお！！！」
ブーンが力をMAXで出した瞬間、�@の袋の粉は飛散した
（　＾ω＾）「…」

>>197
眠たい時は誰でも憂鬱になるものだ。
寝たいけど寝れない、それこそが人を憂鬱にさせるもので…
現在講義の真っ最中なのである。
lw´‐ _‐ﾉv　「あー憂鬱」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜完〜


ぎゃあすいませんすいませんおやすみ

とーべん食いながらしゅーほ

シュールなお題下さい

>>170 ごっつんこ
http://imepita.jp/20080602/040550

どうしてもこいつらは二頭身になる不思議

>>201
ライス＆ブレッドの弁当

>>202
一瞬ワカッテマスがタコ焼きに見えてしまった

逆に八頭身だったら引くって……

http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/soap/1205881992/

このスレに
「レスが全てチョン次郎の書き込みに思えてコピペにも悔しく怯えて長文で釣られまくるｵﾀがいるスレはここでつか」

って書き込むとコピペに長文マジレス連投発狂してﾜﾛｽｗｗｗｗ

ｵﾏｴらでも100%釣れるぞｗ

>>164 ちんぽっぽはおやすみするようです
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2474.jpg

遅筆な俺に絵題をください

>>207
21th centuryboy MATANK

>>207
直射日光

>>207
ベッドで抱き合う('A`)从 ﾟ∀从

>>208-210
21th centuryboy MATANK
直射日光
ベッドで抱き合う('A`)从 ﾟ∀从

はあく

>>208
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_006285.jpg

>>209
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_006287.jpg

>>210
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_006290.jpg


時間かかりすぎだろJK……

（　＾ω＾）二人の美しい愛のようですξ*ﾟ�听)ξ



ベーコンの焼ける香ばしい匂いが鼻を擽る。
うん、これぐらいで良いだろう。
じゅうじゅうと音をたてるそれを皿に移していると、
美味しそうな匂いを嗅ぎ付けてか、愛しい人の足音が近付くのが聞こえた。

ξ-�听)ξ「おはよ〜」

（　＾ω＾）「おはおー」

僕には彼女がいる。それも美人の、だ。
美人の尺度というものは、得てして個人差があるものだが、
多分十人集めた中の九人は必ず彼女を美人だと称するだろう。
僕のような醜男のどこが良かったのかというのは甚だ疑問だが、
まあそれは良しとしよう。

（　＾ω＾）「そういや、ツンは今日仕事あるお？弁当作るお！」

ξ*ﾟ�听)ξ「わあ！ありがと。ブーンのお弁当美味しいのよねー」

だがしかし、玉に瑕とはこのことか。
彼女は料理が駄目だった。
卵を茹でれば爆発し、パンを焼けば火事になる。もう、これは一種の才能かもしれない。
幸い手先の器用な僕は、日々彼女に料理を作ってやっている。
近頃ではそれも楽しみの一つだ。

（　＾ω＾）「んじゃ、どんなのが良いかお？今日は暇だし何でも作るお！」

ξ*ﾟ�听)ξ「ご飯とパンの弁当！」

（　＾ω＾）



ξ*ﾟ�听)ξ「ご飯とパンの弁当！」


（　＾ω＾）「栄養偏りすぎだろ」


ξﾟ�听)ξ「ライス＆ブレッドの弁当」


（　＾ω＾）「いや、英語で言われても」


ξﾟ�听)ξ「ブレッド＆ライス」


（　＾ω＾）「知らねーよ」


／ξﾟ�听)ξ＼ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ


（　＾ω＾）「なんだと」

何と言うことだろう。僕の愛する彼女はﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝしてしまった。
こんなことならライス＆ブレッドの弁当くらい作ってやればよかったのに。

（　；ω；）「おお〜ん」

後悔の念に襲われる。でも、もう彼女は戻って来ない。
ふと、彼女の食べかけの皿が目に入る。

（　；ω＾）「あ…ベーコン…」

（　＾ω＾）ﾊﾟｸ

（　＾ω＾）「ベーコンうめえｗｗｗｗ」

（　＾ω＾）ﾊﾟｸﾊﾟｸ

（　＾ω＾）「ベーコンマジうめえｗｗｗｗ」

（　゜ω゜）ｳｯ



／（　゜ω゜）＼ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ


なんということだろう。僕もベーコンの食べ過ぎでﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝしてしまった。


（　＾ω＾）「これでやっとツンに会えるお」


こうして二人の美しい愛は終わりを迎えたのだった。

〜fin〜

お題：ライス＆ブレッドの弁当
でした。
すいませんすいません途中で燃え尽きました。
眠かったんですごめんなさい

それではおやすみなさい

支援……しようと思ったら終わってた乙！

>>212
マタンキひげ生えてるｗｗｗ乙！
ちょうどまたんきのwiki見てたから思いついた。
ともだち映画化美味しいです


関係無いけどまたスレ保持数が極端に少なくなったみたいだな

保持数300ちょっとみたいだな…

300っておま……mjsk
まぁ落ちても立てればいいだけなんだけど……ｵｩﾌ

300ってマジか！

厳しすぎるだろ、コレ打ってる間にも落ちるぞ

あれ、400ちょっとに増えた？
なんだまた不安定かよ……

はやく安定するといいな
ねるほ

誰もいなくても投下するよー
深夜組の保守代わりだと思って欲しいよー

l从･∀･；ﾉiﾘ「どうしようなのじゃー」


ピンクの可愛らしい着物を着て、ふいよふいよと空を飛ぶ少女が一人。
時々電柱や塀に座り込んでは、　うーん　とうなり、手元の紙を見て悩んでいる様子。


彼女は新米座敷童。
親玉の座敷女さんの元から、一人前の座敷童となるための修行の旅に出たばかりの女の子です。

座敷童なんて、適当な家に入ってそこで幸せを振りまけばいいと思っている方も多いでしょう。
でも、座敷童の力は悪用されたり、使い方を間違えると大変な事になりかねません。
なので立派な座敷童となるには、力の正しい使い方を覚えるために厳しい修行を積まなければいけないのです。


l从･∀･#ﾉ!ﾘ「一年間の…家族の収入が…180万円以下の家に行くべし…　そんなのわかるかっ！」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「でも試験をパスしないと立派な座敷童になれないのじゃ……」


少し高く昇って辺りを眺め回してみますが、そう簡単に貧乏そうな家は見つかりません。
ため息一つ。雲と一緒に宛も無く、女の子はふらふらと漂っていました。

無心になって空を飛んでいると、旅立ちのときのやり取りを思い出します。

────────　────　───

川д川「基本的な事は学ぶ事が出来たわね……」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「もう立派な座敷童になれますのじゃ！　貞子さんの元から独り立ち出来る日も近いのじゃ！」

川д川「まだ駄目よ……。最後の試験が残ってるもの……」

l从･∀･；ﾉ!ﾘ「試験っ！？　そんなものあるなんて聞いてないのじゃ！」

川д川「だって教えなかったし……」

l从･∀･；ﾉ!ﾘ「ま、まぁいいのじゃ。どんな試験でもばっちこいなのじゃ！」

川д川「うふふ……自身満々ね」

川д川「最後の試験は、どこでもいいからとにかく誰かを幸せにしてくる事」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「そういう曖昧な言い方は困るのじゃ！　もっとkwsk教えて欲しいのじゃ」

川д川「私説明苦手なの……。プリント作っておいたから、それを参考にして頑張ってね……」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「えっ　プリントなんてどこにも……」

川д川9m「じゃあ……　Good luck」

l从･∀･；ﾉ!ﾘ「んじゃぁっ！！」

──────　────　──

貞子さんが指を光らせたかと思うと途端に凄まじい何かを体中にうけて、
そして気づけばこの街の上空に、座敷童は放り出されていました。


l从･∀･#ﾉ!ﾘ「いきなり屋外に吹っ飛ばすなんて貞子さんはひどい人なのじゃ！」


ぷりぷりと怒りながら、女の子は未だに空中散歩の真っ最中。
仰向けになりながら、いつの間にやら自分の手に握られていたプリントを
やる気無さげに眺めています。


l从･∀･ﾉ!ﾘ人「えっと……　家の住人に見られてはいけない。存在を知られてもいけない」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「宝くじを当てたり、大金を出したりようなするあからさまな幸福はいけない……」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「対象を幸せに出来たかどうかは、生徒の責任者が各自判断し報告をする……」

l从･∀･#ﾉ!ﾘ「制約が多すぎるのじゃ！　貞子さんは私を卒業させる気が無いのかもしれないのじゃ！」


プリントをぐしゃりと握り潰して不満の声を上げますが、誰も返事はしてくれません。
むきー　と猿のような声をあげて足をばたつかせていると、下から声が聞こえてきました。

l从･∀･；ﾉ!ﾘ「なんじゃ？　……！　まずいのじゃ！」


まだまだ半人前の座敷童。少しリラックスしすぎていたようです。

宙に浮かぶ女の子を見たら、誰でも驚く事でしょう。
女の子の方に向けて指を指し、わぁわぁと騒ぐ二人組の男の子がいました。


座敷童は、一応お化けの仲間です。普段は誰にも見えません。
しかし普段は透明でも、力を抜くと普通の人に見えてしまう事があります。
お化けにとって、人間に姿を見られるというのはよっぽどの事が無い限りはしてはいけない事になっています。

お化け法第774条に、安易に人間に姿を見せてはいけないという法律があるくらいです。


（；´_ゝ`）「本当に！　今空に幼女が！」

（´<_｀ 　）「兄者の妄想癖も幻覚を起こすまでとなったか。流石だな」

（；´_ゝ`）「いやいや！　あれは幻覚じゃないって！　本当に着物姿の幼女が！」

（´<_｀ 　）「はいはいﾜﾛｽﾜﾛｽ。それより早くノビルを摘んで家に帰ろう」

（　´_ゝ`）「確かに幼女がいたと思ったんだが……　……幻覚？　だったのか？」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「ふぃー。　危なかったのじゃ」


おでこの汗を拭くような、大げさなリアクションをしながら、男の子達を眺める座敷童。
二人はそれぞれビニール袋に野草をたんまりと入れ、川原の遊歩道をゆっくりと歩いて行く所です。


l从･∀･ﾉ!ﾘ人「……。ついて行ってみるのじゃ」


肘の所に当て布をしてある二人に、興味がわいたのでしょうか。
座敷童は瞳を淡く輝かせて、先程と同様ふいよふいよと漂いながら、二人の後をつけて行きました。


しばらく後ろを漂った後、二人と座敷童がたどり着いたのは、古ぼけたトタン屋根の平屋建てのおうち。

立て付けが悪いようで、がたがたと盛大に引き戸を揺らした後、一蹴り入れて中へ入って行きました。
座敷童も引き戸が閉まる寸前に隙間から入り込みます。

（´<_｀ 　）「母者。野草とって来たぞ」

　＠＠＠
､＠#_、_＠　　　　 　
　(　 ﾉ`)　「すまないね！　今からパートだから、おとなしく夜ご飯食べてるんだよ！」

（　´_ゝ`）「……今日もまたパンの耳か。美味しいからいいけどさ」

　＠＠＠
､＠#_、_＠　　　　 　
　(　 ﾉ`)「お給料入ったらもっと美味しいもの作るから楽しみにしてな！」


座敷童と入れ替わるように出て行った、パーマのお母さん。
その細い目の下にはうっすらと隈が浮かんでおり、見るからに疲れているようでした。


（　´_ゝ`）「……母者、倒れたりしないかな」

（´<_｀ 　）「母者だし大丈夫だろう。……多分」

不安そうな表情を浮かべて同時にため息をつくその様子を見て、
座敷童は思いました。『私がこの家族を幸せにしてあげたい』と。

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「……決めたのじゃ。この家を幸せにする事に、決めたのじゃ！」


小さなその手を握りしめ、普通の人間には聞こえない事をいいことに大声で叫び、今の思いを強く心に刻み込みます。
その声は遠くまで響き、親玉の座敷恩名さんの耳に元まで届く程でした。


川д川「うふふ……。新米ちゃん、ついに本気を出したようね……」

川д川「しっかりやれるのかしら？……うふふふふ」

幸せにするといっても、いきなり大金を出したりなどという
そこの住人の為にならない事は禁止されています。

楽をさせない訳ではありません。
そこの住人が自分で幸福をつかみ取る手伝いをするのが、座敷童の仕事なのです。


l从･∀･ﾉ!ﾘ人「まずはお宅拝見なのじゃ」


この家族が、一体どのような状況におかれていて、どのように困っているのか。
それを調べて、家族をよい方向へ導く必要があります。
そのためには、いきなりむやみやたらと力を使う訳にもいきません。
じっくりと状況を把握し、何をどうすべきかを考えなくてはならないのです。

座敷童のススメ〜P16より引用


l从･∀･ﾉ!ﾘ人「貞子さんの教えを思い出せば……。大丈夫。ちゃんとやれるはずなのじゃ」

頭をぶつけそうな低い天井に注意しながら、一つずつ部屋を回って行きます。
外から見た時にも思いましたが、そこまで大きな家でもありません。

天井に怪しいしみが広がっている、小さなリビング。
日焼けして毛羽立っている畳が敷かれた和室。
何度も読み返したからなのか、ぼろぼろになった雑誌が数冊おいてある子供部屋。
一番奥の、ドアが閉めてある部屋。

座敷童は透明になる事は出来ますが、まだ新米なので壁を通り抜ける事は出来ません。
なのでドアを開けたら誰かに気づかれてしまう恐れが出てきます。
座敷童は奥の部屋を覗く事はやめ、また小さなリビングへ戻っていきました。


l从･∀･ﾉ!ﾘ人「見れば見る程ぼろっちいお家なのじゃ」


リビングに置いてあったパンの耳の砂糖がけをかじりながら、座敷童は思案します。
自分がやったとはわからないような小さな幸福。まずは何を起こそうか？

見れば見る程貧乏で不便そうなこのお家。どこから手をつけようか、座敷童は迷っているようでした。

しばらく腕を組んで考え込んだ後、やっと最初に何をやるか決めたようです。
ハッ　と閃いた顔をし、座敷童は両手を合わせてぶつぶつと呟くと、


l从･∀･#ﾉ!ﾘ「……ぬぅ〜〜ん……　えいっ！」


いきなりぱっとその手を開きました。

その拍子に小さな光が飛び出して、
その光はしみを通り抜けて家の外へ出て行き、そのままどこかへ飛んで行きました。

しえん

（´<_｀ 　）「……もう八時か。母者遅いな」

テレビもないリビングで、トランプをして暇をつぶす二人。

テーブルには野草のサラダと、わずかに砂糖が残っている皿がそのまま放置されています。
けど、育ち盛りの二人にはそれだけでは足りないのでしょう。

すっかり自分達の分は食べ終わってしまったようですが、
今だお腹からは物悲しそうな音が響いていました。

　＠＠＠
､＠ _、_＠　　　　 　
　(　 ﾉ`)「ただいま！」


そんな時、開き戸が勢いよく開いてさっきの女性が帰ってきました。
家を出て行くときはストレスのせいか青筋が浮かんでいましたが、
今は心無しか嬉しそうに見えます。

（　´_ゝ`）「おかえり母者」

（´<_｀ 　）「なんか嬉しそうだけどどうしたんだ？」

　＠＠＠
､＠ _、_＠　　　　 　
　(　 ﾉ`)「時給が少しあがったんだよ！」

（*´_ゝ`）「おぉ！　すごいな母者！」

　＠＠＠
､＠ _、_＠　　　　 　
　(　 ﾉ`)「これで少しは生活が楽になるかもしれないねぇ……」

（´<_｀ *）「やったな！　姉者にも知らせてこよう！」


二人の男の子は嬉しそうな表情を浮かべ、奥の部屋へと駆けて行きます。

そのまま廊下の一番奥の部屋の閉められたドアを開けて、中にいる女性に声をかけました。
どうやらこの二人のお姉さんのようですが……

（*´_ゝ`）「姉者姉者！聞いてくれ……　……どうしたんだ？」

∬　;_ゝ;）「……なんでもないわよ」

（´<_｀ ；）「なんでもなくないだろう。姉者が泣くなんてただ事じゃないぞ」

∬　;_ゝ;）「……好きな人にね、許嫁がいるんだって」

（　´_ゝ`）「どこの御曹司だよ」

（´<_｀ 　）「でもまだ告白してないんだろ？　その坊ちゃんがそのまま許嫁と結婚するかはまだ決まった訳じゃないだろ」

∬　;_ゝ;）「だけど……。こんな貧乏学生と大企業の息子さんじゃ釣り合わないでしょ？　いいのよもう」


貧乏。という単語が出て来た後、お姉さんはバツの悪い顔をしてうつむいてしまいました。
男の子二人も、自分が悪い訳ではないのだろうけど、申し訳無さそうな顔をして手をもじもじさせています。


（　´_ゝ`）「……なんかごめん」

∬；´_ゝ`）「……」

（´<_｀ 　）「……一応ご飯あるからさ、リビングに食べに来なよ。元気ないときは体力つけないと」

∬　´_ゝ`）「……うん」

何とも言えない時間が過ぎて行く中、玄関の方から沈んだ声が聞こえてきました。
男の子二人はその声の主を迎えに、玄関先へ向かいます。

　彡⌒ミ
（　´_ゝ`）「ただいま……」

（　´_ゝ`）「おかえり。聞いてくれ父者。母者の給料がUPしたそうだ」

　彡⌒ミ
（　´_ゝ`）「そうか。それはいい事だ。俺も見習わなくてはいけないんだけどなぁ」


この家の大黒柱のようですが、頭と背中から物悲しい雰囲気が漂い、
今にも折れてしまいそうな雰囲気が滲み出ています。

苦々しい笑みを浮かべて、頭の禿げたお父さんは手荷物を机に下ろしました。
荷物の横に置いてあった野草のサラダを眺めて、申し訳無さそうな表情でぽつぽつと呟きます。

　彡⌒ミ
（　´_ゝ`）「俺が……　リストラなんてされなければ……お前達にも苦労させずに済んだのに」

（´<_｀ 　）「父者のせいじゃないさ」

（　´_ゝ`）「そうだぞ。現にあの後会社はさらに小さくなって、結局買収されてしまったじゃないか」

　彡⌒ミ
（　´_ゝ`）「……息子に慰められるなんてな。……明日こそは仕事を見つけてくるから……ごめんな……」

唇を真一文字に結び、お父さんは和室へと行ってしまいました。
先程までの明るい雰囲気はもうどこにも残っていなくて、
家全体に重苦しい空気がのしかかっています。

そんな様子を食器棚の上にちょこんと座り、眺めていた座敷童。
可愛らしい顔に小難しそうな表情を張り付けて、
今自分がどう動くべきか、考えているようでした。


l从･∀･ﾉ!ﾘ人「どうやら思った以上にこの家は不幸せなようなのじゃ」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「これは絶対に幸せにしてあげなければいけないのじゃ！」

l从-∀-；ﾉ!ﾘ「でも体力的に一日に一回しか力は使えないし……」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「……長期計画で頑張るのじゃ！」

この日から、徐々にこの家は幸せになって行きました。

住んでいる家族が気づかないような小さな出来事から、
家族全員が大喜びするような大きな出来事まで、様々な幸せが訪れました。

もちろん、どれも座敷童の努力の賜物です。

　彡⌒ミ
（*´_ゝ`）「仕事が見つかったぞ！　土方の仕事だけど、無い時に比べればぐっと生活が楽になるはずだ！」


∬*´_ゝ`）「あの人がね、私に告白して来たのよ！　しかも結婚を前提にお付き合いしましょうだって！　どうしましょう！」

　＠＠＠
､＠#_、_＠　　　　 　
　(　 ﾉ`)「店長さんがいい人でね。本当は駄目らしいんだけど、残ったお惣菜とかもって帰っていい事になったよ！」

　＠＠＠
､＠#_、_＠　　　　 　
　(　 ﾉ`)「これからは野草なんてつまなくても美味しい物が食べれるようになるからね！」


（´<_｀ *）「最近いい事が多くて嬉しいな」

（*´_ゝ`）「前は貧乏暇無しを地でいくような状態だったからな。やっと報われるようになったか」


l从･∀･*ﾉ!ﾘ「えっへっへ。みんな幸せそうなのじゃ！」

座敷童の努力によりだんだんと幸せになって行き、
全体的に暗い雰囲気が漂っていた家から笑い声が漏れるようになった頃です。

男の子二人がリビングで学校の宿題をしていると、
昔ながらの黒電話が、催促するように鳴りだしました。

面倒くさそうに立ち上がり、男の子の一人が受話器を取ります。


（　´_ゝ`）「もしもし、流石ですがなにか？」

（；´_ゝ`）「……えぇっ！？　はい　はい　わかりましたすぐに向かいます」

（´<_｀ 　）「どうした兄者。血相変えて」

（　´_ゝ`）「……父者が、工事現場に突っ込んで来た車に跳ねられた」

（´<_｀ ；）「…………え？」

（　´_ゝ`）「……危篤状態だ。すぐ美府病院にいくぞ」


l从･∀･ﾉ!ﾘ人「一体どうしたのじゃ？」


ただならぬ様子を座敷童も察知したのでしょう。

簡単な荷物をまとめて慌ただしい様子で家を出る二人にくっついて、
着物の裾をはためかせながら、座敷童も後をつけて行きました。

全体的に白で統一された、小さな病室。

そこには全身管だらけで横たわっているお父さんがいました。
口に付けられたマスクの中に、一定間隔で白い曇りが出来ます。
一応息はしているようですが、男性は指一本動かさずに、ただそこに存在しているだけでした。

そこに、病室と同じような清潔感溢れる色の白衣を着た医者が入ってきました。
悲しそうな瞳をお父さんに向けていた二人は、医者に飛びつくように近寄り、
勢いに任せて何かを言おうとした後、それを押し殺し、沈んだ声で医者に尋ねました。


（-@∀@）「流石さんの身内の方ですね」

（；´_ゝ`）「父者は　いや、お父さんは無事なんでしょうか」

（-@∀@）「運ばれて来たときは、内蔵破裂に、両足は複雑骨折というかなり危険な状態でした。」

（-@∀@）「今はなんとか手術は終えたのですが、意識は戻らないまま……」

（´<_｀ ；）「……意識が戻らないだけですよね？　いつかは。いつかは目が覚めて、ちゃんと動けるようになるんですよね？」

（-@∀@）「なんともいえません。このまま容態が悪化すれば……最悪の事態も」


医者は眼鏡をあげながら、ベッド上を横目で見ます。
心無しか、先程よりもお父さんの顔が青白くなっている気がしました。

時が止まったかのようなの沈黙。
心電図から発せられる小さな電子音だけが、時間の流れを刻んでいるようでした。

そこに、いつも以上に恐ろしい顔をしたお母さんと、
いつか見たときのような、腫れぼったい目をさせたお姉さんが同時に飛び込んできました。


（-@∀@）「奥さんですか……。あの、こういう所で言うのもなんですので、こちらに」


医者に促され、今入って来たばかりのお母さんは廊下に出て行きました。
部屋には男の子二人とすすり泣くお姉さんが一人。
それと、目には見えない座敷童も一人。


∬　´_ゝ`）「……父者が入院するとしたら、手術代や入院費がかかってしまうわ」

∬　´_ゝ`）「でもその前に、父者が目覚めなければどうしようもないのよね」

∬　´_ゝ`）「貧乏でも、父者がいるのといないのとでは偉い違いなんだから」

∬　;_ゝ;）「お願いだから……。目を覚ましてよ」


体中の水分を出し尽くしてしまうのではないかという程にさめざめと泣くお姉さん。
後ろでは奥歯を噛み締めて声を殺しながら目をこする男の子二人が、
お姉さんの背中とお父さんの顔を交互に見ています。

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「……。みんな不幸せな顔をしているのじゃ」

l从-∀-ﾉ!ﾘ人「悲しい顔、苦しい顔、険しい顔、みんな不幸せな顔なのじゃ」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「……幸せじゃないなら、私が幸せにしてやらなければいけないのじゃ」


座敷童は、両手を合わせて力を込めます。

その時プリントに書いてあった内容が脳裏に浮かんできましたが、
座敷童はそれを無理矢理無視して、手を思い切り開きました。


手から放たれた光は廊下にあった公衆電話へ吸い込まれ、
するりと全て入り込んだ途端、公衆電話がけたたましく鳴り始めます。

廊下で医者と話していたお母さんは吸い寄せられるように受話器を取ると、
しばらく話し込んだ後公衆電話の脇に受話器を置いて、病室に駆け込んで行きました。

　＠＠＠
､＠#_、_＠　　　　 　
　(　 ﾉ`)「姉者！　大学の友達から電話だよ！」

∬　;_ゝ;）「……？　誰よこんな時に！」

　＠＠＠
､＠#_、_＠　　　　 　
　(　 ﾉ`)「まだ通話中になってるから早くでな！　大事な話らしいから！」

支援

そんな事をしている場合ではないと目で訴えていましたが、結局涙を拭きながら、廊下に出て行ったお姉さん。
しばらくすると、相変わらず目は赤く充血したままですが、涙の止まったお姉さんが病室内に駆け込んできました。


∬；´_ゝ`）「どこで知ったか知らないけど、ジョルジュさんが父者の手術代その他諸々を払ってくれるって……」

（　´_ゝ`）「それは本当か？」

∬；´_ゝ`）『君の父さんの一大事と来れば、手を差し伸べない訳にはいかないだろ』だって……」

　＠＠＠
､＠#_、_＠　　　　 　
　(　 ﾉ`)「本当に助かるけど……。なんでそこまで世話をしてくれるんだろうねぇ」

∬　´_ゝ`）「前に父者の会社を買収した大企業が、ジョルジュさんのお父さんの会社だったらしいの……」

∬　´_ゝ`）「まったく関係無い訳じゃないだろう。って言って、もう家にお金を送ってくれたらしいわ」

（´<_｀ ；）「今はジョルジュさんの好意に甘えるとしても……。父者が目覚めない事には……」


その発言で、少し和らいでいた病室内の空気がまた重くなります。
誰ともなしに心電図に目をやると、線の起伏が少なくなって来ていました。

それすなわち、死が近づいて来ているという事。
男の子二人は呆然とした顔をして、お母さん考えを読み取れない表情をしていて、
華奢なお姉さんははかなげに嗚咽を漏らしながら、
その動かない手を握り、ずっと　ずっと、お父さんの名前を呟いていました。

その場に急にお金を出すというのは、やってはいけない事であると同時に、とても体力を使う物です。

それにまだまだ見習いで人を幸福にさせる力の弱い座敷童がそれを行った事で、
座敷童は満身創痍の状態になり、男性が横たわっているベッドにもたれながら肩で息をしていました。


l从･∀･ﾉ!ﾘ人「お金があっても……この人が助かる確率は……」

l从-∀-；ﾉ!ﾘ「はぁ……。いけない事をしたからなのかな。胸が苦しいのじゃ」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「座敷童の使命は、みんなを幸せにしてあげることなのじゃ」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「目の前で人が死ぬのを……ほっとけるわけないのじゃ！」


辛そうに目を瞑っていた座敷童が、力を込めて上体をあげ、お父さんの方を向いてベッドの上に立ち上がりました。

そして、さっきもやったように両手を合わせてひたすらに何かを願った後、
その念を手の平に集めて思い切りベッドのお父さんに向けて、光を放ちました。

新米座敷童が扱うには強すぎる強い念は、普通の人間にも見える程にまばゆく輝きながら飛び出し、
病室にいたお父さん以外の家族はその輝く光の粒に驚きながらも、
くるくるとベッドを回るその光を遮るような素振りもさせずに、ただ黙ってその光を見つめていました。

（；´_ゝ`）「……なんだこの光は？」

（´<_｀ ；）「わからないけど……悪い物じゃ無さそうだ」

∬；´_ゝ`）「父者に吸い込まれるように渦をかいてるけど、一体なんなのかしら……」

　＠＠＠
､＠#_、_＠　　　　 　
　(　 ﾉ`)「……今は黙って見てるしか無いね」


そして、渦を巻くように男性の周りを回っていた光の粒は全てお父さんの中に入って行き、
光の粒によって淡く照らされていた病室が、また薄暗くなった頃。

心電図の中で一本の命が飛び跳ねるように自己主張を初めて、
布団の下のお腹は縫われている事なんか忘れたかのように軽やかに弾みだして、
ギブスの下の足は早く歩きたいと催促するように傷を塞ぎ始めて。

悪夢にうなされていたような、青白い顔をしていたお父さんの頬に血の気が戻り、
お父さんはゆっくりとその瞼を開いて、病室内を見渡しました。

「……長い夢を見ていたようだ」


『父者！！』


みんなが喜びの涙で頬を濡らし、ベッドに駆け寄った時です。


とさり　と軽い何かが落ちたような音がして、その音に気づいた男の子はお父さんの足下の方を見ます。
ベッドの上にぼんやりと、支える物が無くなった人形のように倒れている座敷童。

ピンクの可愛らしい着物を着た座敷童が、
嬉しそうな、悲しそうな、どこか不思議な表情で、
眠っているかのようにそこに倒れていました。

男の子は不思議に思ってその子に触れようとしましたが、
陽炎が天に昇るかの如く、座敷童の姿はふんわりと消えてなくなってしまいました。

──────────────────────────────

川д川「……新米ちゃん」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「……貞子さん……」


川д川「あなたはやってはいけない事をしました……。それはわかってる……？」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「……お金を出したのじゃ」

川д川「そう……。しかも結構な大金をね……。しかもその後、あのまま死ぬはずだった人を助けたわね……？」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「……はいなのじゃ」

川д川「あなたはまだ力の弱い存在。そんな未熟な力で人一人の命を救うのが、どれだけ大変な事なのか分ってるの……？」

l从･∀･；ﾉ!ﾘ「……そうなのじゃ！　あの人は……あの人は助かったのじゃ！？」

川д川「あなたが力を振り絞ったおかげで、あの人は助かる事が出来たわ……」

川д川「だけど……。あなたが力を使い果たしたした後で
　　　　姿が見えるようになってしまった所を、家族の一人に見られてしまった……」　

川д川「残念な事だけど……規則を二つも破ったあなたは、もう座敷童を続ける事は出来ないわ……」

川д川「じゃあ……あなたを転生させて別の生き物にする作業に取りかかるわ……」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「それが……座敷童をやめさせる方法なのじゃ？　痛くしないで欲しいのじゃ」

川д川「上からの命令で、本当だったら蛙とかゲジゲジとかにしなくちゃいけないんだけど……」

l从･∀･；ﾉ!ﾘ「えぇぇ〜……せめてほ乳類にして欲しいのじゃ」

川д川「だけど新米ちゃん……。今回あなたは、とにかく幸せにするっていう条件を見事にこなした上」

川д川「家族まるまる涙を流す程喜ばせたという偉業を成し遂げたので……」

川∀川「私独自の『微笑みボーナス』をあげる事にしたのね……」

l从･∀･；ﾉ!ﾘ「……微笑みボーナス……」

川д川「一人前試験に合格は出来なかったけど……。今までの座敷童の中で最高得点をたたき出した新米ちゃんには……」

川д川「私からのプレゼントとして……。次に何に転生できるか選ばせてあげるわ……」

l从･∀･*ﾉ!ﾘ「……本当なのじゃ！？」

川д川「もちろん……。これは上にも内緒よ……」

川д川「……じゃあ何がいい……？　猫？　犬？　それとも鳥？　なーんでもいいわよ……」


l从･∀･ﾉ!ﾘ人「じゃあ！　じゃあ私は──────


────────────────────────

お父さんが不死鳥の如く蘇ってから、しばらくの事。
その一家に、一人の可愛らしい女の子が生まれました。

糸目ばかりの家族の中で一人だけ、くりくりとした目をぱっちり見開いた女の子。
家族みんなはその女の子の誕生を喜び、それと共にどこか不思議な気持も抱いていました。

初めて出会った気がしないなぁ……なんて。


（　´_ゝ`）「妹者はくじ運がいいな」

l从･∀･*ﾉ!ﾘ「えっへっへ。お醤油セットを貰ったのじゃ！　でも妹者は商品券１万円分がよかったのじゃ……」

（´<_｀ 　）「何か欲しい物でもあるのか？」

l从･∀･*ﾉ!ﾘ「んーと。ん〜……。　パンの耳っ！」

（；´_ゝ`）「パ、パンの耳を１万円分も買うのか。流石だな」

l从･∀･*ﾉ!ﾘ「そうなのじゃ！　そして砂糖を一杯かけて毎日おやつにそれを食べるのじゃ！」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「大丈夫なのじゃ。おっきぃ兄者とちっちゃい兄者にもちゃーんとわけてあげるのじゃ！」

（*´_ゝ`）『妹者……』（´<_｀ *）


今の女の子には、不思議な力のかけらもありません。

でもその女の子は、今日もその優しい心で家族の皆に幸せを振りまいています。

支援させてくれい

>>258
ごめん。これで終わりなんだ

深夜組の保守ターンは終了した……。これからは朝の人に総合を任せる。
もう先が読めるいい話が書きたかった。いい話になってないかもしれないけど反省はしていない。
今数えたら29レス。これはスレ立てた方がよかったかもしれんね。

批評、アドバイスなんか貰えると嬉しいです。

乙
( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

乙

いや乙！
和むいい話だったし
きれいにまとまっててよかった！

乙
NiceNucmority

深夜に乙
好きだったよー

法主

テス

ほ

血を描いたり書いたりしたい保守

ほっしゅ

ゲーム合作……絵で参加しようか…しかしジョジョゲーの立ち絵もあるし…うーむ


的な保守

保守

前スレで出た
お題:女、合コン、ラブホテルは都市伝説

投下するよー＼(^o^)／

('A`)「…女欲しいなあ……」

都市伝説は、気付いたら蔓延している。
人から人へ、口から口に。

(　＾ω＾)「おっ？ドクオ、女ってなんだお？」

あなたが今日、何気なく話したホラ話が、明日には都市伝説になっているかもしれない。




お題:女、合コン、ラブホテルは都市伝説

('A`)「は？　何言ってんだ？」
俺は、今ブーンの言った事が理解出来ず、ブーンにそう聞き返した。
すると、ブーンはさも当たり前のように
(　＾ω＾)「女は都市伝説だおｗまだドクオは信じてるのかお？」
と、俺に言葉を返した。

女が都市伝説？

('A`)「嘘だろ？　今度合コンにも行くって…」

信じられない。信じられるはずが無い。

ってかジョークだろ。
(；＾ω＾)「ちょｗなんだおドクオ？それも都市伝説だろお？」
苦笑に困惑が混ざった複雑な顔をするブーン。

これは本当にジョークなのだろうか？

(;'A`)「じゃ、じゃあラブホとか…」

冷や汗が出る。
たががジョークなのに、たがが冗談なのに、額から、背筋から、体から、冷や汗が出る。

(；＾ω＾)「ドクオ？どうかしちゃったのかお？全部都市伝説の話じゃないかお……」

ブーンが完全に困惑した顔で俺を見てくる。心配の気持ちさえも、伺える。

ジョーク、冗談、は、違う？

都市、伝説？

('A`)「都市伝説…？」




その日の帰り道には、女が全くいなかった。

翌日、俺は憂鬱な気分で学校に向かった。

('A`)「……」

電車に揺られながら、ぼんやりと昨日の事を考えていた。

ブーンが狂ったのか？

俺が狂っていたのか？

昨日、帰り道に女がいなかったのは何故？
今日、未だに女を見かけないのは何故？

('A`)「わかんね…。……？」
気付いたら俺は、

学生達が、話をしている。


(　＾ω＾)「今日はドクオ、来ないのかおね？」

学生は、誰だか分からない男の話をしている。

(´・ω・`)「？　…ブーン、ドクオって都市伝説の？」

学生達は、都市伝説の話をしている。

(；＾ω＾)「え？」

学生は、都市伝説の話をしていた。

明日は、ホラ話ではなく、あなたが都市伝説になっているかもしれない。



明日は、自分が、都市伝説として、語られるかもしれない。



おしまい

おわったんです＞＜
批評ください＞＜

乙
良い感じ、好きな感じ
ただもうちょっと話膨らましてもいい名じゃないかとも思った

>>280
乙


>>259
亀だが
朝読んであったかい気持ちになった、ありがとう
http://imepita.jp/20080602/383550

('A`)俺の携帯で書き込めないのは何故なんだぜ？

保守

ほしゅほしゅ

>>282
かーわーいーいー

保守

保守

>>282
妹者可愛すぎるんです＞＜

書いていいかな？


誰かお題ちょうだい

>>282
いい妹者だな
作品と一緒に借りていきますね

保守
∬´_ゝ`)http://imepita.jp/20080602/543060

>>290
姉者に惚れるｗｗ

>>290
たまらん…
ピクトのあのリストに追加しないのか?

ブーンの父親っぽいAAあるかな？
いまんとこﾀｶﾗが候補にあるんだけど

渋澤さんはだめ？

ああ、超絶過疎だ
誰かいるならお題くれてもいいんじゃないかな

>>291
是非御堪能下さい

>>292
容量オーバーで入らなかった＋絵のまとめサイトを作ったからピクトである必要が無くなった

>>294
渋沢さんは他に役を割り当てる予定だから・・・・・・

>>295
分裂する肉

>>295
神様ごっこ

>>298-299

把握した。この時間は人いねーな

エキサイティングなお題をください　＞＜

>>301
疾風怒濤

>>301
extreme

保守

http://kjm.kir.jp/?p=185724

また過疎ほ

PC立ち上げる度にID変わるのが何とも

（父＾ω＾）人（＾ω＾母）

（＾ω＾）

（　ФωФ）

現代物を書きたい
なのに俺の和脳が邪魔をする

>>309
いっそ西暦３００４年くらいの時代が舞台な話書いちゃえよ

>>310
なぜか世紀末覇者が浮かんだ俺を殴ってくれ。つーか未来だよそれ！

いや、しかしそれはそれで……や、けど…ああ現行…。

保守

所で、近日投下予定作品の予告編を此処に投下するって有りですか？

>>312
ＯＫよ

>>312
ｗｋｔｋ

>>312
構わん、やれ。

>>313
お早いレスありがとうございます。
普段はパソなのですが帰宅中なので携帯から投下させて頂きますね。

予告のため短いですが、行きます。

Support

('A`)「なぁ、聞いてくれ。」

冷たい声色で囁く。
ひんやりと心地よい金属の感覚。頬に触れて、離れた。

('A`)「お前は、これで良かったのか？」

(;A;)「こんな別れ方で、良かったのか？」

貴方は泣いている。
雫の冷たく仄かに甘い感触。頬に触れて、離れた。

嗚呼、私はそんな事、微塵も思っていないのに。
貴方に会えた事は幸せ、そして、

しえん

『最期に貴方の役に立てた事が、幸せ』

嗚呼、声が出ない。代わりに喉元から血が吹き出して、赤く染まった。

意識が遠い、だから伝えたい。

貴方はこれから、沢山の悲しみを背負うでしょう。
それは貴方が、私を忘れられずに苦しみ続ける証。


でもね、ドクオ。

>>316
(#´ﾟωﾟ`)「おいコラこんにゃろー！！　
　　　　　　優先席の近くで携帯使うんじゃねえボケナスがぁ！！
　　　　　　ちゃんと優先席から離れやがれ！！　あと、
　　　　　　どう見ても疲れてそうなじいちゃんばあちゃんには席譲ってやれこのタコ！！」

支援

川 ー )「その手錠と足枷は、いつか必ず取れるから。」



そう、必ず。


その時は、私を忘れてくれるよな？






('A`)手錠と足枷のようです。


Coming soon...

以上です、皆様支援ありがとうございました。

>>322
あ、す、すみません！
でも優先席からは離れてます、すみません！
あと電車ガラガラです、田舎に住んでて本当にすみません！

乙
期待して待つことにするよ

>>326
期待ありがとうございます。

一応、１話はもう書けてるんですが、書き溜めしておいた方がいいかなと思いまして。
とりあえず遅くても今週中には投下予定です。

バッドエンドしか書けない俺に清々しくなる作品お題を下さい

>>328
そしてだれもいなくなった

>>328
風呂上がりのコーヒー牛乳

>>328
>バッドエンドしか書けない

痛いほど分かる・・・！！

生温いベターエンドしか書けない俺に比べれば
バッドでもハッピーでも心に残るエンドを書ける人間が羨ましい

畜生……何なんだよ主人公の娘が嫁に行って幸せそうだけど主人公と
主人公の息子が少し寂しそうってラストは……ハッピーなのかバッドなのかわかんねえよ……

俺はむしろハッピーエンドしか書けないおめでたい人間＼(^o^)／
鬱なんて自分で悲しくなって書けないよ


書き溜めの一部をここに晒して批評してもらうのはありなのだろうか

なら恋愛話が全く書けない俺にあまーいお題を

>>329-330
把握、がんで苦しむ人はだれもいなくなるんですね。わかります
>>331
何でだろ？今幸せじゃないからかな？

いやいや、バッドもハッピーもまともに書けやしない私に比べたら…！

精進します。

>>334
一杯のコーヒー

>>334
手をつなげば恐くない

>>334
ラブレター

>>334
タイヤにはまっちまった

では逆にバッドエンド用お題を頂こうか

>>337-340
はあく
　
>>340
あま……い……？

>>341
だったらこれは、お前にとってのハッピーエンドじゃないか……笑えよ

>>334
相合い傘

>>341
わすれもの

>>334
相合い傘

>>341
わすれもの

>>341
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……

>>341
爆破五秒前

>>345
はあく

あわわ、二重投稿になってしまった…ごめんなさいorz

>>343-347
だったらこれは、お前にとってのハッピーエンドじゃないか……笑えよ
わすれもの
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……
爆破五秒前

把握しました

>>341
笑う角には福来る

>>351
把握しましたー

あれれ〜バットエンドにしないはずのなのに最初から鬱話だよ〜

ポケモンマスターを目指すようですの続編みたい＞＜

あめえあめえみんな甘えよ

俺なんかパイズリぶっかけ飼育調教晒し監禁拘束陵辱まみれのエロ書くぞーって意気込んでた童貞だが
何をどうまちがったのか紆余曲折あったけどどうにかして幸せになれた２人の純愛物語になってたしｗｗｗｗｗ

なっていた、と言う事は既に出来上がっているんだな？
なら、後は何をするべきか分かるはずだ

参考にさせてもらおうか……っ!

>>356
すまん、そうしたいのは山々だが推敲がまだ不完全だし
何より母ちゃんが帰ってきたからそんなハイリスクな事は現時点では出来ないんだｗｗｗｗｗｗｗ

時代考証が……ずれていく……だと……


少々のお題改変は堪忍してつかあさい＞＜

>>359
むしろお題の意図から外れて当初思案していたモノよりいい物が出来上がるのは
よいことだからお題改変は悪いことではないんだよ

orz

>>358
とりあえずカーチャンを眠らせる事から始めようぜ

しっかし、エロのことになるとホント元気になるなお前らｗｗｗｗｗ

いいこと教えてやる
実は俺、エロなんて書いてねーんだわｗｗｗｗｗｗｗ
釣られた奴ら乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗうぇうぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

じゃあメシ喰ってくるわｗｗｗｗｗｗｗｗプププｗｗｗｗｗｗｗ

>>304
誰も触れてないけど
こういう地味にクオリティが高い絵が大好きだｗ

まだ見ていれば、何の絵だい

>>304
誰も触れてないけど
こういう地味にクオリティが高い絵が大好きだｗ

まだ見ていれば、何の絵だい

二重投稿だと…スマン

>>281
亀さんですまんがありがとう。参考にする。

さて、つまり言いたいことは…都市伝説っぽい恐怖お題くだしあ＞＜

>>367
空に羽根が……

>>367
ダルマ女

>>367
真ん中のブランコ

>>368
良い感じなんです＞＜
把握した。

>>304
遅レスすまんこ
雰囲気が滲み出てて良い絵だ　乙！

>>369
>>370
おお！一気に来てくれた＞＜
これも分かりました＞＜

>>373
良かったな
この前はセックスとかばっかりだったもんな

>>374
確かになｗ
結構使いどころに困ったけど、最終的にはまぁなんとかなったｗｗｗ

>>165幼女ツンがおねしょをしたようです。
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2475.jpg


先生、影の付け方や服のしわの付け方が分かりません…。

新たな画材を入手出来た私に絵題を恵め。

>>377
ジョルジュの全力おっぱい

>>377
いちご柄

>>377
全力でハインを愛す

よしじゃあ、ＶＩＰも直ったし、
丁度３０レスの短編書き上がったから投下すっかぁ

※ちょっとだけえっちよ

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


ずっと、そうだったんだ。

从 ﾟ∀从『ドクオ、置いてくぞ！！』

昔から、いつも君は僕の前にいて。

(；'A`)『ま、待ってよ、ハインちゃん！！』

僕はいつも、君を追いかけていたんだ。

ずっとずっと。
僕は諦めていたんだ。
元気で、明るい君の横に、僕は並べないと決めつけて。
僕の前を行く君に追いつくことは、出来ないって。

だけど。
途中から、僕は気付いていた筈なんだ。
少しくらい勇気を出せば、君の横に並べるって事。
君と一緒に歩けるって事。

”あの日”も、そう。
僕は、君に追いつこうとしなかったから。

从#ﾟ∀从『黙れ、カス野郎！！』

(#'A`)『わかった。もう解ったよ！！　ハインとは絶交だ！！』

从#ﾟ∀从『ああ！　こっちこそあばよ、くそったれ！！』

些細な、本当に何でもない行き違いから君と離れて。

('A`)『……僕が悪かったな』

('A`)『謝らなきゃ』

頭を冷やした後で、自分の愚かさと、君の大事さに気付いて。

(；'A`)『ハイン、まだ家に帰ってないって……』

(；'A`)『さ、探さなきゃ。何かに巻き込まれているのかも……』

そして、君を見失って。

そのまま、僕が追いかけていた”ハインちゃん”を、永遠に見失った。

(；'A`)『……』

从 ；Д从『ごめん……ごめんよう……』

”あの日”の夜に、僕が君を再び見つけたとき。
君は、「元気」も「明るさ」も、何もかも無茶苦茶に剥ぎ取られていて。

明るくて、ちょっぴり乱暴で、
そして僕が追いかけていた”ハインちゃん”じゃなくなっていた。

君は弱くて、泣きながらごめんと謝るばかり。
僕は、君のボロボロになった服から、目をそらすことも出来ずに。

(；'A`)『何言ってるんだよ……』

(；A；)『謝るのはこっちだよおおおおおおおお！！』

哭いた。
自分の弱さに。自分の不甲斐なさ、情けなさに。
そして自分の、卑怯さに。

支援

僕は変わってしまった。
君と一緒に、”あの日”から。

泣き続ける君と一緒に歩いていた。
もう、追いかけることは出来ない。

君を支えて、帰り道を歩く。

从 ； -从『ごめんな……ごめんな……』

(；A；)『……』

謝る君に、何にも言えずに。
自分の汚さをかみしめながら。

僕たちの歩みは、”あの日”に止まってしまった。
僕、いや”俺”は……。


　＊　　　＊　　　＊

　＊　　　＊　　　＊

あいつとは、ずっと幼なじみ。
思春期になって、互いに異性だって意識するようになっても、
俺とあいつは一緒にいた。

从 ﾟ∀从『ドクオ、置いてくぞ！！』

(；'A`)『ま、待ってよ、ハインちゃん！！』

どこにでもいそうな、若くてバカな男と女。
そんな言葉が一番俺たちに似合ってたかな。

で、仲良かったんだ。

喧嘩なんて滅多にしなかった。
どんな事でも、どっちかが先に謝って、喧嘩になることはなかったから。
例え喧嘩になったって、夕方には仲直りをしてたから。

……。
今でも、なんで”あの日”だけがいつもと違ったのかと後悔する。

いつもとほとんど変わらなかった日。
たまたま俺が、少しイライラしていただけの。

でもそれが、何よりの致命傷だった。

从#ﾟ∀从『黙れ、カス野郎！！』

(#'A`)『わかった。もう解ったよ！！　ハインとは絶交だ！！』

从#ﾟ∀从『ああ！　こっちこそあばよ、くそったれ！！』

初めて出会ってから、したこともなかったような大喧嘩。
きっかけは憶えてないけど、本当に何でもないような事だった筈なんだ。

それから、あいつを置いて、一人で歩き出して。

『よし、捕まえた』

从；ﾟ∀从『おい、やめろ、離せ！！』

『早く、人が見てないうちに車に！』

『うお、処女じゃん！　すっげー』

『え、マジで？　ラッキーじゃん』

『うわ、もう出したよこいつ！！』

『くぅっ……ふぅ、そんだけスゲーんだわ、こいつのまんこ』

『次俺やらしてくれよ！』


从 ；Д从『ひ、や、やめてぇ！！　やだ、やだやだやだぁ！！』


『うわ、また出されてる』

『なんかよがってない、あいつ。チョー引くんだけど』

『むしろあいつこうされるの期待してたんじゃね？』

『ねえ、そういえばなんであいつこんなことになったんだっけ？』

『たしかこいつがセフレに頼んでシメてもらったんだよね。でもなんでこんな事したの？』

『えー、特に理由ないなー。強いて言うなら、なんかいつも男とつるんでて
　すっげーうざったかったし、私を不快にさせた罰、みたいな？』

『えーマジうけるーｗｗｗｗｗ』

(#；A；)『あああああああああああああああああああ！！』

夜、吠えながら泣いたあいつを見るまでの俺の記憶は、
ぽっかりと抜け落ちている。

俺は、もう足腰が立たなくなっていたみたいだ。
それと同時に、気付いた。
俺はすっかり弱くなってるって。
俺はもう前の自分じゃないって。

あいつの涙と、自分の心を覗いたとき。
俺は悟った。

もう、あいつと今までの関係で居るのは無理だって。
あいつと一緒に歩んできた道は、ここで終わりだって。

俺は……。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

六月にしては珍しく、煌々と満月が輝く夜。

ある家の、月の光が差しこむ部屋のベッドの上に、
共に１５，６歳程の、タレ目の少年と外ハネの少女が身を寄せ合って横になっていた。

少年は不安げな表情を、少女は辛そうな表情を浮かべて、静かに寝息を立てている。

从 ； -从「ぅ……ゃ、ゃぁ……」

突然、少女が苦しげに声を上げる。

(；'A`)「ハイン、ハイン！」

从 ；Д从「う、あ……？」

少年は飛び起き、そして喘ぐ少女を起こし、

(；'A`)「大丈夫？　うなされてたよ、大丈夫？」

从 ； -从「どく、お……？」

(；'A`)「ああ、俺だよ。どうしたの、怖い夢見たの？」

優しく、語りかけるようにそう言って、ぎゅっと少女の手を握る。

从 ； -从「また……あの時の夢だった。
　　　　　　俺……あの時みたいに……」

(；'A`)「あ、いいよ！　そのことは言わないでいいよ。
　　　　その代わり、俺の前でなら思いっきり泣いてもいいから、俺はここにいるから！！」

少年のその言葉を聞いた少女は、

从 ； ｰ从「うん……信じていいよな……？」

と、少しだけ口元を緩めて、そして

从 ； -从「じゃあ……もう少し、泣かせてくれ」

(；'A`)「うん、いいよ」

少年の胸にすがり、大粒の涙を次々と落とした。

从 ；Д从「う……ぁぁぁ……ぇっ……」

(；'A`)「ハイン……」

少年は、少女の手から自分の手を離し、
自らの胸で震える少女の頭をしっかりと抱きしめた。

しえん

一体どれほどの時間が経ったのだろうか。

从 ﾟ -从「ドクオ……」

('A`)「な」

少年は、涙を止めた少女の問いかけに、「な」としか言えなかった。

从 - ｰ从「んっ……」

少年が何かを言い終わらない内に、少女が少年の唇に自らの唇を重ねたからだ。
少年の垂れ下がった目が見開かれる。

それは、ほんの一秒にも満たない時間でも、或いは一時間以上も続いていたのかも知れない。

(；'A`)「ハイン……」

从 ﾟ -从「ドクオ……」

２人は無言で見つめ合い、そのまま時が流れていく。
やがて、少女がゆっくりと口を開いた。

从*//-从「俺を抱け。
　　　　　　 さっきの夢が怖くて、眠れないんだ……」

そこから、更にほんの少しだけ時間は進む。

２人は着ていた寝間着、下着を全て脱ぎ、
お互いの顔をベッドの上で向かい合わせていた。

从 ﾟ -从「ドクオ……」

大きめの胸に、まだ毛がうっすらとしか生えていない秘所。
弱い月光に照らされた、少女の純白の身体は
それだけならこれ以上ないほど扇情的だろう。

だが、少し俯く少女の体には、幾つもの傷跡が残されていた。
それも、引っ掻かれたような痕、何かで刺されたような痕など、
人にやられたとしか思えない傷ばかりが。
最も痛々しいのは、少女の手首についた幾筋もの細い痕だ。
その傷の意味するところは、２人ともよく解っている。

从 ﾟ -从「ごめんな、こんな体で……」

少女はまた、泣きそうな顔になった。

('A`)「ハインが謝る事じゃないよ」

だが、少年は少しも顔色を変えずに応えた。

('A`)「ハインはどんな体でも、ハインであることに変わりはないんだよ。
　　　 ハインがたとえどんなになっても、俺のハインに対する気持ちなんて変わるもんか。
　　　 なぜなら俺は」

それから、今度は少し顔を赤くして、

(*'A`)「……ハインのこと、愛してるから」

そっと、何の臆面もなく言い放った。
その言葉には微塵の同情や蔑みもなく、
ただただ少年の言ったことがそのまま真実として少女に伝わった。

从*ﾟ -从「……」

少女はそれを聞いて、嬉しさと恥ずかしさとが混ざったような表情を作り、
先刻よりもかなり激しく、少年の唇に自分の唇を押し当てた。

実際にその部屋は無音なのかも知れない。
暑いからと、少しだけ開けた窓から入る風が、
おざなりに束ねられたカーテンを揺らす意外には、その部屋では何も動いていないのかも知れない。

だが、ベッドの上で抱き合う２人は、互いの心音、舌のこすれる音を
はっきりと聞き取っていた。

お互いがお互いの舌を貪るように、そのねっとりとしたキスは長く続いた。

从*ﾟ -从「ぷぁっ」

流石に苦しくなったのか、長く続いたキスが終わる。
同時に、少年は少女の上にのしかかり、少女のかなり大きめの胸に顔を埋めた。

从*ﾟ -从「……ばか」

少女の顔が熱を帯び、赤くなる。
それから、少女の右胸のふくらみ、その一番上の突起を口に含んだ。

从*//-从「んっ」

少女の口から声が漏れる。

少年はその微かな声を聞き逃さなかった。

从*///从「ひゃっ！？」

少年の手が少女の左の胸に伸びる。そして、少年が舌を使うのと同じように
胸の頂上の突起を弄くる。

少年の指と舌では、少女の乳首が段々と固くなっていく様子が感じ取れた。

从*///从「も、もっと……もっと、激しくしろ……」

(*'A`)「うん、わかった」

少年は口を少女の右乳首から離し、代わりに今まで遊ばせておいたもう一方の手で、
右乳首を弄くり始める。

抓る、押す、胸全体を揉み、こねくり回し、そしてまた舌で舐める。

从*///从「ひ、にゃ、ひゃふぅ！」

少年が指や舌を動かすたび、甘い声が部屋に響く。

从*///从「う、にゃぁぁぁ！」

やがて少女が一際大きな声を出し、体を痙攣させる。
息が荒くなり、全身の力がどんどん抜けていく。

(*'A`)「ハイン、やっぱりおっぱい弱いんだね」

从*///从「はぁ……はぁ……」

全身を弛緩させ、ベッドに横たわる少女の返事はない。
表情がとろけたように緩み、肩で大きく息をしている。

(*'A`)「……」

少年は少女の紅潮しきった頬にキスをして、
少女のしっとりと湿った短髪を優しく撫でた。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


あの日から何週間か経った頃。
経緯は忘れたけど、俺はハインと一緒に暮らすことになった。

从 ﾟ -从「……」

あの日から高校にも行かず、部屋に引きこもっていて、
俺も会うことができなかったハインは。
ずいぶんと痩せて、細くなっていた。
そして、腕や首に生々しい傷跡がたくさん付いていた。

('A`)「……」

俺は、そんなハインを見て、
その細い体を、ぎゅっと抱きしめることしか出来なかった。

　＊　　　＊　　　＊

　＊　　　＊　　　＊

あの日から何週間か経った頃。
経緯は忘れたけど、俺はドクオと一緒に暮らすことになった。

从 ﾟ -从「……」

あの日以来、会っていなかったあいつは、
細くなった俺とは違い、少しだけ大きくなっていた。

('A`)「……」

不意に、あいつに抱きしめられた。
あいつの腕は、思っていたより太くて、逞しかった。

从 ； -从「……」

何故か、涙がでた。
俺は、あいつの胸にすがり、泣き続けた。

　＊　　　＊　　　＊

恋空思い出したけど支援

　＊　　　＊　　　＊

でも。

その日は確かに、２人にとって特別な日になった。

その日から、２人はじっとしていることを止めたんだ。

いや、正確には……。

　＊　　　＊　　　＊

　＊　　　＊　　　＊

一日目、俺はハインの自殺を止めた。
一日目、俺はあいつに自殺を止められた。

そんなことは想定内だった自分たちの運命を、呪った。

四日目、俺はハインを殴った。理由は今でも憶えている。それから、泣いた。
四日目、俺はあいつに殴られた。理由はもう憶えていない。そのあと、泣いた。

自分が、嫌になって。

十日目、ハインが俺に謝ってきた。悲しかった。
十日目、あいつが俺に謝ってきた。悲しかった。

悪かったのは、自分なのに。

二十三日目、俺はハインに謝った。今度は、悲しくなかった。
二十三日目、俺はあいつに謝った。今度は、悲しくなかった。

お互いを、認められたから。

三十九日目、俺はハインと初めて交わった。
三十九日目、俺はあいつと初めて交わった。

ハインは少し泣いていたが、その涙が何だったのかは俺にはちょっと解らない。
俺は少し泣いたが、その理由は絶対に言うもんか。言ってやるもんか。

この時、あの日から初めて、俺たちは互いに心から素直になれた気がする。

四十五日目。

ハインが、笑った。
俺が、笑えた。

理由は、とても下らないことだったのかもしれない。でも、確かに、

ハインに、笑顔が戻ったんだ。
俺に、笑顔が戻ったんだ。



そして……。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

部屋に差す月光が傾いてきた頃。

从*ﾟ∀从「ドクオ、早く挿れろよ」

ベッドに仰向けになった少女は自らの股を開き、割れ目を広げる。
その表情には、最早悲しみだとか辛さだとかいった負の側面は含まれていなかった。

(*'A`)「じゃ……行くよ」

少年は少女に馬乗りになって、、
少女の割れ目に自らの肥大した固いモノをあてがい、思い切り突いた。
ぬるりとした感触が少年のモノに伝わり、
小さな水音が聞こえる。

从*"∀从「ひゃうんっ！」

少女が嬌声をあげた。

(*'A`)「動かすよ！」

少年の腰がピストン運動を開始する。

从*//∀从「ひ、は、ひゃぁ！」

少女の膣と少年のモノが擦れあい、双方にこれ以上ないほどの快楽をもたらす。

少年の腰の動きに合わせて、少女も自らの体を動かしだした。
それと共に、２人の結合部から発される水音も次第に大きくなる。

(*'A`)「くぅ、お、ハイン、気持ちいいか？」

从*//∀从「ど、くおぅ……いい……いいよぉ！！」

それを聞いた少年は、更に腰を振る速度を上げる。
少女は少年の首に手を回し、

从*//∀从「こっち、あ、こっち向いて、あひぁぁ！」

喘ぎながら、少年の顔を抱き寄せ、キスをした。

響く水音、ベッドの軋む音、２人の息、妖艶な声。
膣と肉棒、肌と肌の擦れる感触。
互いの月光に映し出された淫靡な姿、扇情的な顔。

布団は２人の汗、分泌液でグショグショになり、
２人の体はどんどん熱く、敏感になる。

(*'A`)「ハイン、好きだよ！」

从*//∀从「俺、も、やあ、だ、大好きぃ！」

少年と少女の腰の動きは、どんどん激しくなっていく。

(*'A`)「あ、う、やば、逝くかも……」

从*//∀从「はっ、うぅ、ドクオ、俺も、い、あ、逝きそう！！」

少年の腰の動きが荒くなり、少女の目もとろんとしてきている。
お互いに限界が近づいてきていることは、２人とも気付いているようだ。

从*//∀从「ドクオ、一緒に、ひぁ、一緒にいこ？」

(*'A`)「う、ん」

そして。

从*//∀从「い、いく！　いく、ひゃああああああ！！」

(*'A`)「う゛ぉあ、で、出るぅ！！」

２人同時に、体が強くびくんと痙攣した。

少女が、今までで一番大きな、それでいて最も淫らな声を出す。
少年が、腰を強く突き出して、そのまま停止する。

びくんびくんと、少女の膣が少年のモノを締め付ける。
そして、少年のモノの先から白い液体が勢いよく出て、少女の中を満たしていく。

从*//∀从「あふっ……にゃぁぁ……」

(*'A`)「はぁっ……っ、はぁっ………」

快楽と充足感、安心感が一体となって２人を包み込む。
行為の余韻に浸りながら、２人はまたお互いの体を抱きしめ合った。

从*//∀从「ドクオ……大好き……」

(*'A`)「俺もだよ……ハイン……」

そのまま、ごろんとベッドに転がる。
いつの間にか、２人は手をつないでいた。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


君が笑ったその日から、
君の体重は元に戻っていったし、君の自傷行為も完全に無くなった。

君の笑う回数も増えて行く中、俺は、
これから君と一緒に生きる希望を持った。
前みたいに君を追いかけるんじゃなくて、
君と並んで、それで君を護りながら、時には護られながら生きていく。

もう、君を見失わないように。
もう、君を悲しみの底に落とさないように。

　＊　　　＊　　　＊

　＊　　　＊　　　＊

俺が笑ったその日から、
俺の心は軽くなった。

俺は、あいつと一緒に暮らしてきて、あいつの優しさに触れて。
前みたいに明るくなれそうな気がしてきた。
別に弱いままでも構わない。完全に前と同じ風に戻れなくても構わない。
ただ、あいつと一緒に暮らすのには、明るい方が楽しいと思ったから。

ああ、あいつと離れたくねえなぁ。
ずっと、一緒に居たいなぁ。

　＊　　　＊　　　＊

　＊　　　＊　　　＊

僕は君の側にいて、君が泣き出したり、
苦しんだりしたときは、きっと抱きしめてあげよう。

俺はお前の側にいて、お前が辛かったり、
心を痛めたりしたときは、できるかぎり明るく振る舞ってやろう。

それで、支え合いながら、一緒に生きて行けたらなぁ。
それで、笑い合いながら、一緒に生きて行けたらなぁ。

('A`)「だって、僕は……」

从 ﾟ∀从「だって、俺は……」


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

満月が西の空に没し、次第に東の空が明るくなる頃。

('A`)「ふぁ……」

从 -∀从「むにゃ……」

全裸で、抱き合いながら同じ布団をかぶる少年と少女は、
同時に眠たげな声を発した。

(*'A`)「あ……ハイン……」

从*ﾟ∀从「ん……ドクオ……」

そして、互いの姿を認めると同時に、互いの名を静かに呼ぶ。

(*'A`)「寒くない？」

从*ﾟ∀从「ちょっと寒い」

少女の声に少年は抱擁で応える。
行為の後、風呂場で互いに洗い清めた、
さらりとした質感の、温かい素肌が触れあい、
その感触に２人はまた口元をほころばす。

从*ﾟ∀从「温かいなぁ……」

(*'A`)「そう、よかった」

互いの腕が、互いの背中に。
互いの顔が、互いの顔の正面に。

固く抱擁しあう少年と少女は、
暫く見つめ合ったあと軽くキスをして、

(*'A`)「ハイン……」

从*ﾟ∀从「ドクオ……」

名を呼び合い、少し間をあけて。
そして、夜にもそうしたように、同じ言葉を一緒に言う。

２人の間の、真実となっている言葉を。

从*ﾟ∀从『大好きだよ』('A`*)












おしまい

乙
スレ落ちたのに良く頑張った

畜生
変にリアリティ求めようとしたら更に変になってしかもスイーツ（笑）っぽくなっちまった
完全に失敗しちまったぁ！！

ま、支援くれた人乙でした
いつかエロはリベンジしてやる、その時には
パイズリぶっかけオナニー陵辱飼育調教拘束書きたい奴を詰め込んでやる！！

スイーツでブーンとはこれいかに

新ジャンル「ブイーツ」

ブタが不自由な日本語でありえない恋愛を展開するんですね、わかりません

レイプ→ハップー
はスイーツにしか見えないのは駄目人間ですか

(　＾ω＾)「まぢ泣ぃちゃったんだヶど。。。」

('A`)「ゥチも、、、感動しちゃったょ(TT)」

(´･ω･`)「もぉ涙が止まんなぃｏ」

やめてくんない
俺の傷をえぐるようなことやめてくんない

それはそうとリベンジ用のエロお題くれ

>>422
ちんちんドリル

>>422
(ﾟAﾟ)ｳｯ…

>>422
何と奇遇な!!!!

わかんなかったらスルーで

>>422
初めてAVを借りたSixteenあの頃の気持ち

>>423->>425
それどう考えてもｱｯｰ!!になることを望んでるお題だよね

しょうがね、やっか

シリアスっぽい題ください

>>428
右手が女の子に！！

>>428
尻Ass

>>428
爆弾魔

>>428
黒電話

>>428
死刑宣告

>>428
しげｒ…暗闇

>>429-434なんというカオス　選別して書かせていただきます

アルファ来たな

歩ッ主

ほ

ほ

ほ

少し聞きたいんだが、
夫婦と、その夫婦の子供がいるとする。
子供は結婚はしてないけど、もう独り立ちしている。
夫婦の旦那の方が死ぬ。

そしたら奥さんと子供の名字って、奥さんの旧名になるのかな？
それとも旦那が死んでも名字は変わらないのかな。

>>441
どうなんだろうな
俺は結婚した時点で改名されてるから変わらないと思う
自分の意思で、元の名字に変更なんてのも出来るかもしれんが

いや、籍を戻したり再婚しなきゃそのままだろ

そっか、そのままの方が普通か。
ありがﾄﾝ

>>364
いるかわかりませんが

コンバットとかプライベートライアンあたりが頭によぎって描いたもんです
ドラマ自体はアメリカ的でイヤだけどね

アルファさんが来てるせいで微妙過疎なので、以前書いた話を投下するよー＼(^o^)／

「南無妙法蓮華経…」
長々と続く読経の中、時折ジャラジャラと数珠玉が擦れる音がする。
ξﾟ�听)ξ「毎朝毎朝、よく飽きないわね…」


第一夜　多い

支援だ

祖母はある宗教の入信者だ。
結構な信者で、毎朝欠かさずお経を唱えている。
私も小さい頃は一緒にやっていたが、大きくなるに連れて祖母のそれが異常に見え、それと同時に祖母ともあまり話さなくなった。



今日も祖母はお経を唱えている。
それをぼーっと聞き流していると、隣にいた妹のデレが私に囁きかけてきた。
ζ*ﾟーﾟ)ζ「ねぇ、なんか変じゃない？」
ξﾟ�听)ξ「なにが？」
ζ*ﾟーﾟ)ζ「おばあちゃんだよ。なんか…多くない？」
ξﾟ�听)ξ「？」

デレが言うには、お経を唱えている祖母の声が最近『多い』らしいのだ。
それに気付いたのは3日前。初めは気のせいだと思ったらしいが、何日も声がするとさすがにおかしいと思い、私に相談したのだと言う。
ξﾟ�听)ξ「えぇ？　そんな事あるわけないじゃない」
ζ*ﾟーﾟ)ζ「…ねぇ、見に行ってみない？」
ξ;ﾟ�听)ξ「え…」
ζ*ﾟーﾟ)ζ「行こうよ。お化けとかいるのかも！」
ξﾟ�听)ξ「お化けって…」
私は最初、どうせデレの考えた作り話だろうと思い断ったものの、デレの押しと好奇心に負けて、結局二人で祖母の部屋を覗きに行く事になった。

支援

この話終わったら投下する

「南無妙法蓮華経…」

ζ*ﾟーﾟ)ζ「ほら…やっぱり……」
ξ;ﾟ�听)ξ「……」

確かにデレが言った通り、明らかにこれは１人の声とは思えない。
何故なら、扉越しに聞いているだけでも、祖母を除いて、大体２、３人位増えているのが分かるからだ。
私は得体の知れないそれを目の前にしたせいか、段々気味が悪くなってきた。
ξ;ﾟ�听)ξ「もうやめようよ…」
ζ*ﾟーﾟ)ζ「何言ってるの。せっかくだから見ていこうよ」
デレはそんなことはお構い無しで、祖母の部屋の扉に手を掛け、少しだけ扉を開けた。

「「「南無妙法蓮華経…」」」


ζ*゜ｰﾟ)ζ 「……！」
ξ;ﾟ�听)ξ「……！」
確かにいた。祖母の数珠に、５人。
いや、これは人数としてカウントされるのだろうか。

数珠にぶら下がっている白い玉がパックリと割れて、そこから歯が生えているのだ。

それが、読経の声に合わせてパクパクと動いている。

支援だ

支援

こえぇ

支援

「「「南無妙………」」」


ふと、声が止んだ。


数珠から視線をずらすと、祖母が鬼のような形相でこちらを睨んでいた。

なぜか私達も、祖母から視線をずらせなかった。

数珠だけは、祖母の手の動きと合わせて狂ったようにジャラジャラと鳴っていた。


ひとのへやはかるいきもちでのぞくな

そうかそうか

　　　　　　　おしまい

乙ー

しえしえ

こえええ

乙

たくさんの支援ありがとう＼(^o^)／
批評よろしくお願いします＼(^o^)／

>>461乙ー
じゃあ気分変えて投下するよー

>>466
そこで終わりカヨー

>>461乙ー
じゃあ気分変えて投下するよー

幸せは探せば出てくる物ではない。幸せというのは言葉では表現できない言葉。それを見つける為に少年は探し続ける。幸せを見つけ、この腕で掴むために



（　＾ω＾）は幸せを探し求めるようです

（　＾ω＾）最近なんかだるいお

（　＾ω＾）学校行きたくないし友達もいないお

（　＾ω＾）暇だお

（　＾ω＾）死のうかお



（　＾ω＾）やっぱやめるお

支援

（　＾ω＾）ん？

（　＾ω＾）そういえば。幸せってなんだ？

（　＾ω＾）幸せ探すお


（　＾ω＾）VIPで安価〜♪

11:幸せ探すから安価(13)

（　＾ω＾）レスHAEEEEEEEE！！！！！１１１１１

おかえしえん

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/06/02(月) 14:40:16.01 ID:sGM9Uw8bO
幸せ探すお
>>5


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/06/02(月) 14:40:16.01 ID:2N/dXfkuO
山

（　＾ω＾）何故山

（　´ω`）・・・行くかお

───今北山

（　＾ω＾）どこだ幸せェッ！！！！

（　＾ω＾）オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ！！
（　＾ω＾）パネェｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

しぇんしぇー

（　＾ω＾）無駄だｼﾞｮｼﾞｮッ！！！

（　＾ω＾）ん？あんなところにおじいさんが座ってるお、聞いてみるお

( ,'3　)・・・

（　＾ω＾）すいませんお。少し聞きたいんですお

( ,'3　)・・・

（　＾ω＾）この山に幸せがあると聞いて来たんですお

（　＾ω＾）幸せってどこにあるんですお？

スネーク犬の所はどうなったんだ？

( ,'3　)・・・

（　＾ω＾）・・・

( ,'3　)・・フォッフォッ・・・

（　＾ω＾）・・・？
( ,'3　)・・幸せなんてこの山にはないよ

（　＾ω＾）いや。でもあると聞いたんですお

( ,'3　)幸せというのは探して見つかる物ではない

なんという誤爆

( ,'3　)ワシも探して探してこの年になってしまったんじゃよ・・
（　＾ω＾）・・・

( ,'3　)

（　＾ω＾）・・おじいさん？

( ,'3　)

（;＾ω＾）お、おじいさん？おじいさん？（ﾕｻﾕｻ
（　＾ω＾）・・・死んでる・・・


( ,'3　)

>>477
おま・・・ＩＤ変わる前にそのネタ出してたら最高だったのに

大丈夫かな支援

おじぃさあああああああああああん
sien

（　＾ω＾）・・ありがとうお、おじいさん。

ブーンは幸せを探すのを止めて山を散歩することにした
そこには小鳥の声や川の音色などの美しい【幸せ】があった。

ブーンは幸せをついに掴んだのだ


ｆｉｎ

乙

乙ー

（；αдα）いや〜いろいろとすみませんでした

（;αдα）・・実は今まで２回しか書いていない初心者でした（文才無いから分かると思うけど）
これからも少しずつ文才を上げて行きたいので宜しくお願い致します

（　αдα）あ、もうすぐアンパンマンの再放送だ（ﾌﾋﾋ…ﾊﾞﾀｺｻﾝ……）
（　αдα）それではありがとうございました。

鼻*ﾟ血ﾟ)「超乙だし！」

鼻*ﾟ血ﾟ)←これ結構気に入ったんです＞＜

>>468
少し中途半端かな？
場合によっては、続きみたいなの書くかもしれないんです＞＜

保守

保守ついでに
なんか青春っぽいお題ください

書き込めん保守

>>493
武道館のコンサートにメル友を招待

>>493
青空サーカス

>>495-496
把握した

おいらにもお題ください

>>498
海に行きたい

>>498
終わり無いからこその美しさ

>>498
納屋にしまってあったじーちゃんのカブ

>>499−501
把握

総合での二度目、がんばります

ほ

>>466
＞祖母はある宗教の入信者だ。
ここは入信者じゃなく、信者とか信奉者のが良い

＞結構な信者で、毎朝欠かさずお経を唱えている。
結構な信者、以外に書き方はなかったんだろか
前の行で信者と言ったばかりだし、「結構な」という表現もテキトウに感じる

＞それに気付いたのは3日前。初めは気のせいだと思ったらしいが、何日も声がするとさすがにおかしいと思い〜
「何日も声がするとさすがに」このあたりはもう少し書いたほうが良いんじゃないんだろか
それに「声がする」ということより、「声が多い」事を強調するべきだと思う

＞私は最初、どうせデレの考えた作り話だろうと思い断ったものの、デレの押しと好奇心に負けて、結局二人で祖母の部屋を覗きに行く事になった。
詰め込みすぎ。ホラーならこういうところをしっかり書かないと薄くなる

オチは何が起きたのかわからんから、怖い以前に（ん？）と思ってしまった
全体的に薄く感じる

わっしょいしょいのちょーいやっせ！

>>445
いるかわからんが

乙ｗ

早めに保守しとくか

人いるかわからんがブーン系の漫画化ってどれくらいある？
YOKOんとことksmsの復讐感染とアフロは知ってるんだが
あとξﾟ�听)ξが奇病にかかったようですの最初のへんだけ


話だけなら、最近だと正義でもあった気がするし。むかーしアルファでも見た気がする。
オムライスの掲示板見たら、おかあさんやってますや、ひぐらし
ビコーズ先生、悲しい夏…ｅｔｃあったけど
実際のところ、やってるところってある？

俺は見たことないな保守

ttp://kimu0202.syuriken.jp/

四天王で最もガソリンの値上がりに憤怒している俺がこんなのみっけた

アフロのサイト久々に見たわ、異常進化してて吹いたwww
馬力あるなぁ

おはよう保守

ちくしょう……
まだ火曜日だと……？

総合短編の漫画化ならかなり前にあった

>>511
ちょ、ｋｗｓｋ頼む

保守

保守

>>508
亀だが、ひぐらしもされてたはず

絵題
合体した流石兄弟
(　´_ゝ`)http://imepita.jp/20080603/383310(´<_｀　)

>>519
社交ダンスですね、わかります

>>520
合体をどう表すかで非常に迷いました
ksmsにするか真の意味で合体するか

お題出した奴はどうして欲しかったのかｗｗｗ
開く時性的な意味で合体してたらどうしようかとｄｋｄｋしたぜ

>>522
なるほど、ksmsで描いてくれと言ってるんですね解ります。

他スレ行ってた

>>523
べっ、別に俺はそんな物見たくないけど
お前が叩かれるから止めといた方がいいと思うぞ

>>524
後ろの腐レディが描いてくれって喧しいから描いてくる
大丈夫、うｐしない

シャム双生児でいいじゃないいいじゃない

双生児がお互いのソーセージにむしゃぶりつくわけですね

ハムソーセージおいしそう保守

ハムソーセージ食べたいな保守

ハムソーセージ元気でしょ保守

やっぱ恋愛かけねぇーはほしゅ

そろそろ新作書きてえええええほしゅ

絵は元ネタが無いと駄目なの？

んなこたぁない

AA関係ならなんでもOK
でもエログロホモ系統は注意書きがあると嬉しい

戦争といういいわけなら腕が吹き飛ぶんだり頭が半分なくなったりしてもグロ注意しなくてもいいですか？

それにグロ注意しないなら君の故郷ではなにをもってグロというのかね

>>536
それは流石に注意書きあった方がいいと思う

平日の真っ昼間っから、保守ついでに投下するよー

lw´- _-ノv貴方と私のシュールレアリスム、のようです（　ΦωΦ）


lw´- _-ノv「はっはっはっ！」

（　ΦωΦ）「………」

lw´- _-ノv「我が輩は大魔王シュー！この世を支配するもの！」

（　ΦωΦ）「………」

lw´- _-ノv「ふふふ、どうした？恐ろしくて声もでないか？」

（　ΦωΦ）「……いや、何か違うだろう」

lw´- _-ノv「超現実的じゃーん」

（　ΦωΦ）「ぬう……」

lw´- _-ノv「ではでは、米を15トン用意します」

（　ΦωΦ）「………」

lw´- _-ノv「それを」

（　ΦωΦ）「………」

lw´- _-ノv「ここから」

（　ΦωΦ）「………」

lw´- _-ノv「………」

（　ΦωΦ）「………」

lw´- _-ノv

（　ΦωΦ）

できれば百合も注意してほしい

lw´- _-ノv「むぃつうむぇあぁ〜ぅとぅうう〜すぬぁーのぅに〜をしゃーべるぃぃいできぃぬぁぃい？」

（　ΦωΦ）ﾋﾞｸｯ

（　ΦωΦ）(あ……サザンか……)

lw´- _-ノv「わかった？」

（　ΦωΦ）「いや、まったく……というか、米は何のために…？」

lw#´- _-ノv「はぁぁあ〜……」

（; ΦωΦ）「す、すまない」

lw´- _-ノv「シュールって何？って聞いたのは貴方じゃない！」

（; ΦωΦ）「た、確かにそうだな。だがしかし、もう少し分かりやすく…」

lw´- _-ノv「ググれ」

（　ΦωΦ）「……電化製品持ってない」

lw´- _-ノv(シュールだ)

　　_,
（　ΦωΦ）「あーっ！わからんわからんわからんよいっ！」

lw´- _-ノv「よーいっ！よい！よい！」
　　_,
（　ΦωΦ）「よい！よい！よーいっ！よい！よい！」

lw*´- _-ノv「よーいっ！よい！よい！よっこらよっこら！」
　　_,
（　ΦωΦ）「ぁあ゛あ゛―――――！」


((((((（　ΦωΦ）ﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞ

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ（ΦωΦ　）))))))))

((((（　ΦωΦ）ｺﾞﾛｺﾞr…

　　　　ﾋﾟ（　ΦωΦ　）ﾀｯ!

　　　　　（　ΦωΦ　）♪ﾋｰﾏﾜﾘﾉﾀﾈｰ

（　ΦωΦ）ﾑｸｯ「…こういうことか……？」

lw´- _-ノv「近い」

（　ΦωΦ）

lw´- _-ノv

（　ΦωΦ）(どういうことなんだ………？)

lw´- _-ノv「米うまっ！ハムッハフハフッ」

lw´- _-ノv「玄米…玄米……」
　　_,
（; ΦωΦ）(どういうことなんだ……？)

lw´- _-ノv「ふっ！はっ！ふっ！はっ！」
　　_,
（;;ΦωΦ）(近いって……？あれが……？)

lw´- _-ノv「おちんちんびろーん」

（　ΦωΦ）ﾋﾞｸｯ

lw´- _-ノv「おちんちんびろーん」

（　ΦωΦ）

lw´- _-ノv「おちんちんびろーん」

（　ΦωΦ）「なるほど……」


壁｜∵)（何あの人たち…シュール……）

（　ΦωΦ）「シュー。すごく勉強になった」

lw´- _-ノv「シューではない。師匠と呼べ」

（　ΦωΦ）「し、師匠……今までありがとうございました」

lw´- _-ノv「ふふふ…よいではないか〜よいではないか〜」

（　ΦωΦ）「あーれー」


※


（　ΦωΦ）「ふぅ〜……」

（　´ー｀）「ん、あれ？杉浦？」

（　ΦωΦ）「ああ、シラネーヨか。久しぶりだな」

（　´ー｀）「最近見なかったけど、どこか行ってたのか？」

（　ΦωΦ）「……うむ。シュールの意味を探す旅へでていた」

（　´ー｀）(なにそれ……シュール……)

（　´ー｀）「で、見つかったの？」

（　ΦωΦ）「うむ……まぁな」

（　ΦωΦ）「じゃあ」

（; ´ー｀）「あ、待てよう！どこ行くのさ？」

（; ΦωΦ）ﾋﾞｸｯ「えっ？本屋に……」

（　´ー｀）「あ、そう。暇だしついてくね」

（　ΦωΦ）「別にかまわないぞ」

（　´ー｀）「何買うの？」

（　ΦωΦ）「百科事典」

（　´ー｀）

※
lw´- _-ノv

( ∵)

lw´- _-ノv

( ∵)

lw´- _-ノv「なあ」

( ∵)

lw´- _-ノv「私とコンビ組まないか？」

( ∵)

lw´- _-ノv

( ∵)

lw´- _-ノv

( ∵)

lw´- _-ノv(シュールだ……)


〜おしまい〜

| 　＾o＾　|来るかと思った、乙

投下するよー。


川 ﾟ -ﾟ) 姫君は眠れないようです ( ∵)

　

見渡すばかりの砂砂砂。
不毛の大地には時折ぽつんと顔を出す紫のサボテンと、乾燥に耐え得る赤茶けた灌木ばかりが存在し、命あるものなど全く気配を感じさせなかった。
しかし、その中を行く者が、居る。
穏やかそうな顔つきのフタクビラクダと、その背に乗る荷物を抱えた一人───いや、ヒトを抱えた一人。フードを目深に被った一人は、この砂漠を行く者特有の砂色の長いトーガを身に着けて居た。
抱えられた方はと言えば小柄な、子供のような体格で、全く脱力した体がフクビラクダの足取りのままにゆらりゆらりと揺さぶられている。
　

フタクビ…？ながらじゃないよな。
支援

(　- )「…よく気分が悪くならないものだな。耐性とかいうレベルではないと思うが、お前はどうだ」

(　- )「…ふむ、これでは私が少しばかり頭の可哀相な人に見えるではないか。今後、お前に話し掛けるのは自重しよう」

巨大な丘陵に寄せ引く風は砂に奇怪な模様を描き、照り付ける３つの太陽が水分という水分を蒸発させていく。
一人が黙ってしまえば、辺りに聞こえるのはどこかで流砂の立てる砂の音と、ラクダに踏まれる砂の音のみ。
しかし唐突に音が一つ、加わった。流砂から出現した巨大な『口』が、いやらしくガチガチと鋭い牙を鳴らしたのだ。
　

川 ﾟ -ﾟ)「…面妖な」

風圧で捲れ上がったフードから艶のある黒髪を露にした女は、目の前の出来事をその一言で片付けた。

川 ﾟ -ﾟ)「私を呪われたスナオ王家が長子、クー・ルーだと知っての狼藉か」

明らかに知能の低そうな異形相手に、どこか間の抜けた詰問を投げ掛ける。
先程の女の呟きでは無いが、確かに少し頭の可哀相な人にも見えた。
フタクビラクダはすっかり怯えてしまい、双首を絡ませるようにしながら後ずさる。『口』は構わず、その巨大な口の後ろについた小さいながらも強力な足で柔らかな砂地を蹴り───そして、真っ二つに切り裂かれた。

　

川 ﾟ -ﾟ)「全く。このような下等生物にも語りかけねばならんとは王族とは面倒なものだな」

川 ﾟ -ﾟ)「…ああ、お前には話し掛けぬようにしようと誓ったばかりだったのに」

ξ ∵)ξ「僕が起きてる時は良いんじゃないかな、クー。ところで───何で僕、こんな金髪ツインテールにメイド服なの？」

哀れにも絡まりあったラクダの頭にちょこんと座り込んだ体躯は、紛れも無くクーに抱えられていた子供だった。
つぶらな瞳を曇らせ、小さな唇を尖らせた姿は、左手に引っ下げただんびらのような巨剣が不釣り合いな他は砂漠から浮きまくったメイド服と相俟って可愛らしくはあった。が、不満そうなのは隠せない。

川 ﾟ -ﾟ)「面白いからだ」
　

フタクビであってるのか。支援

しかし、己を抱えて運ぶ女の言い分は妙に清々しい。
言っても無駄だと悟った子供は諦めの溜め息を吐き、ついでに目も閉じて小さな手をクーに伸ばす。
抱き取ってもらいながら眠そうに目を擦り、彼は今やパブロフのような『儀式』を行った。

ξ ∵)ξ「…まぁ良いや、おやすみ、クー。苦難の現に安らかな救いがあらんことを」
川 ﾟ -ﾟ)「おやすみ、ビコーズ。安らかな夢に苦難の目覚めがあらんことを」



目覚めの呪いと眠りの呪い。
呪われた両家の長子達は砂漠を越えるべく、今日も起き続け、眠り続ける。








おしまい。
　

乙

初投下でした。
前々スレで「みりん」と「ビコーズの七変化」というお題を頂きましたが挫折。
かろうじて「ビコーズ」と「変化っぽいコスプレ」が名残をとどめて…る…？

>>556
フタクビなんです。
漢字で書けば良かったorz

フタナリに見えた

>>559
みりん→三 輪→三つの日輪→『３つの太陽』

つまりお前は両方のお題を消化していたんだよ！

身長比的な
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2476.jpg
擬人化注意
次の投下までに色塗るんだ…

>>562
ドクオちっさいｗｗｗ

>>562
身長小さいLさんがいる
うまいな

身長低い、ですね保守///

>>562
うまいけどちっさいｗｗ
何とかしてやってｗ

いくらなんでも小さ過ぎだｗｗｗ

梅 と頼むゆとり鎮圧にご協力おながいします
VIPの戦士たちのおかげでかなり潰せた。
あと65レスで1000
http://c.2ch.net/test/-/fortune/1187881484/i

グロは無いよ
ほんとだよ

http://kjm.kir.jp/?p=185796

>>562
どっくん可愛いですね保守。

>>562
ドクオ可愛い

>>343
お題募集した人じゃないんだが、使ってもいいかな？

質問

まとめサイトの人のAAは使って良いんですか？
めろんちゃん氏のAAをちょい役で使いたいのですけども。

>>572
お題受けた側ですがいいんじゃないかしら

ちょっぴりエッチな∬´_ゝ`)
http://imepita.jp/20080603/643050

そんなにエロくなくてすまん。

>>573
んなん一々聞くな

めろんちゃん氏はないがな

なんか今の総合はわけわからんAAまでテンプレにいれてんのか

絵が中心の保守スレになってるし、週末だけに建てるとかパー速基盤でいいんじゃないか？

>>577
（　・ω・）「いい加減テンプレに入れてほしいね」

>>575
エッロ
>>577
お前はここに投下された短編の数を覚えているのか

>>576
名前は出さないので、投下後に謝りたいと思います。
あの顔文字可愛くて好きなんだｗｗｗｗｗ

めろんちゃん氏はありだろ……

お題をもらっても完成させたのは数少ない俺にお題を３つくらい下さい

>>581
The Last Day On Earth

>>581
WOW WOWOW 叫ぼう　世界は終わらない

>>580
ネタはいいんだけどさ
以前よりは確実にスレに対する短編の数減ってるだろ？
なら毎日立てなくてもいいんじゃないかな？

絵スレも兼ねているわけだし

お前今ブーン系がどんだけ衰退してると思ってんだ
総合すら不定期スレになったらもう終わりだぞ

>>582-583
把握。
矛盾してる感じがいいね

お前ら、バカか
今までどおりでいいじゃねぇか

別に衰退してるとも思わないしな

>>584
スレ半分以上が保守とかなら考えものだが、
今でも短編も絵も投下されてるじゃん
絵が多くなってきたらなんか問題あるのか？

絵師はちやほやされる傾向にあるから
気に食わないやつは出るだろうな

流れぶった切ってスレ立て依頼させていただきたい。

('A`)手錠と足枷のようです。

お手数ですがよろしくお願いします。

>>591
やってみよう

>>591
四天王一スイーツが気にくわないと思っているが
ラヴものを書くとなぜかスイーツ（笑）になってしまうからもう諦めようと思っている俺が行こう

(´･ω･`)やっぱやーめた

>>591
できた
http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1212485983/

っておい早まるな>>593！！！
重複したらサーセン

スィーーーツ！！どうしたんだスィーーーーツ！！

危なかった……

>>595
ありがとうございます、愛してるよ、行ってきます！

>>593
気持ちだけ受け取っておきます。でも愛してるよ。

はらはらした

>>590
確かにそうだなあ
いっそ絵師は投下された短編の絵のみを描くとk
おや？誰かが来たみたい

ちょいと聞きたいんだが、話を始める前に世界観の説明ってみんなどう思う？
短編か長編かの考慮も含めて

>>590
そうゆうつもりで言ってるわけじゃないんだけどね

>>589
短編はスレの二割あるかないかだぜ？
絵スレも兼ねてるんじゃなくて、短編練習も兼ねてるっていったほうが今は正しいかな

>>601
短編なら二、三行でさらりと雰囲気を、
長編なら話を進めていく上で世界観を説明する。

っていうのが俺好みです

ほ

>>601
地の文で説明するならいいが
設定を羅列して説明していくのは萎えるかもしれん

>>601
世界観の記述は全然あり
起承転結の「起」にあたる部分だしね

それとも>>601の言ってるのは、作品とは別に世界観に関する説明をするってことかな？

>>601
短編ならあまりしてほしくないな。
雰囲気だけってのも有りだと思う
長編は冒頭に軽く、あとは徐々にな感じが俺は好き。

ふむふむ……

>>606
いや、そうじゃなくて物語の導入としてってこと

爪'ー`)←コイツの焦った表情はどんなのがいいかな？

>>608
おｋ

以下個人的な考えだから参考程度に受け止めてくれ

長編なら数レスで軽くまとめてほしいかな
世界観説明の前にぷろろーぐとかあるほうが引き込まれやすいかも

短編なら数行で世界観が理解できるようにまとめてほしい

よしわかった、いまから参考にして書いてくるわ

>>609
爪lil'0`)ｙ-

>>611
ありがとう

>>590
絵師がちやほやされるっていうより、小説の批評するのは難しいけど
絵に「うめぇｗｗ」とか言うのは誰にでも出来るからレス多くなるだけだろ

>>602
ここでの短編の投下が減ったとしても、スレ立てて投下する小説が沢山ありゃ問題なくね？
あくまで練習＆総合案内所なんだし、質問やスレ立て依頼も多いし

＞くたたやりたした

>>613
違うな

どうも、絵に対してコンプレックスを持った人間がいるようで
投下された絵に対してレスがないのは変だ、と言う

短編がスレーされるってことはよくあるだろう？
絵＞＞文になってる感は否めない











どーでもいいけどなー

>>611
焦ってるというか母者に一発相手された感じだなｗ
やつれてるｗｗｗｗ

なんだろう、フォックスがヤクザに狙われてるって感じのは・・・・・・・

＼爪lil'ヮ`)／

>>617
爪;;>ж<)ｙ-

>>618
オワタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>615
小説でも絵でもスルーされる事があるのは同じなのにな
まあ、そのレスしたやつが字書きなのか絵描きなのかによるんだが

絵はどうでもいいから自分は見ないって賢明なレスが前にあったけど
皆が皆そんな大人な対応じゃないのが困りもんだな




俺も時々投下させて貰ってる絵描きなんだがそれで良いと思う＆どうでもいい

>>619
なんだが、梅干食ったみたいだな・・・・・・・・

爪；'−`)
汗つけて口をマイナスにしてみた

人がいなくなったらに保守がてら絵を晒すぐらいはよろしいですかな？

>>624
人がいようと居なかろうと、絵の投下は作品投下中以外いつでもおｋ

誰かあまぁぁぁぁぁああああいブーン小説を教えてくれぇぇぇええええ

>>626
http://boonnovel.g.hatena.ne.jp/bbs/154?mode=tree

>>626
正義の人の新作がなんか青春ってか甘酸っぱい

>>627-628
ありがと!!!!!
　
正義の新作は読んでるぜ!!!!だけどなんかギャグにしかみえないぜ!!!!

>>629
本編もいいが、CMや次回予告が懲りすぎてるんだよなｗ

いっぺんあの人の本気のエロか、それが不可能なら
せめてあの人の頭の中見てみたいわｗｗｗｗｗｗ

正義がエロゲ合作でストーリー担当したら絶対ものすごいことになると思う
色んな意味で

正義の新作は内容もだが予告とかにもﾜｸﾃｶしてる

ﾉﾘｽﾟ -ﾟ)ｽ ←だれかこいつの名前決めてくれ！

>>632
その予告がまた凄そうだな…

質問いいですか

長編の場合（といっても10話ぐらいの軽いものだけど）、やっぱり専用のスレを
立てるべき？でもそれだとレスが少なすぎて一瞬でdat落ちする気がして怖い。

まあ話が面白ければ自然に客は寄ってくるものだけど、後から面白くなる作品だって
あるわけじゃない？そういう場合はどうしたらいいのか、よくわからない。どうすればいいの？

>>634
ノリスでいいだろ

てか予告の方がｗｋｔｋできるっていうのは内緒

>>634
曾祖甦　鼠曾

>>636
まず半年ROMれ

>>636
十話もあるなら専用スレ立てとけ

てかまだ投下もされてない作品に
面白いだとか人が集まるだとかわかるか

>>634
淫乱ペニス棒佐助丸

>>634
東厳霊皇子　宗貞之光将　魁幻中納言　

>>624
わざわざ伺い立てる必要ないんじゃないか
堂々と投下したらいいと思う


小説ありきのブーン系だと思ってるとはいえ
絵師自重、みたいなふいんきも残念だな
過疎るよりは、と思うんだが

>>637
大人しくノリスにするか・・・
なんかパッカードって感じだ

>>640-641
おｋありがとう
とりあえず3ヶ月ほどROMってみることにする。頑張って完結させるよ

短編練習につきいくつかお題下さい

>>647
ラスト・リゾート

>>647
今夜、私の両親帰ってこないんだ……

>>647
引っかかったな！！

>>647
父親「妻をよろしく」

ここまで把握
ありがとう、書いてくるな

>>645
なぜノリスケがでない

絵師自重の流れだと……？

別に関係ないけど

>>646
三ヶ月後に投下するんだぞ！約束だぞ！
待ってるからな！

暇だ

もう一つ聞きたいんだけどさ
曲名を技の名前に使っても平気かね？

ﾉﾊﾟ�听)「レックレスファイヤアァァァァー！！」

みたいに

>>657
お前はジョジョを読んだことが無いのか？

>>657
節子それスタンドやないか

おいおい、それの何がいけないんだい？

平気平気
それ以外にも、作品の軸が好きな曲の歌詞とか、結構ふつうにある

>>658　>>659
だからこそ悩んでるんだよ…

(　ﾟ∀ﾟ)＊＊＊＊＊＊＊＊＊のようです(*ﾟーﾟ)

もしよろしければ立てて頂けないでしょうかお願いします これ以上運営の寒いギャグなんかみたくないのです
合言葉はおしりくさいむしとかもういろいろ終わってます

>>661
まじか！
これでどうにか話を書いていけそうだ…

念のために和訳した名前にしておこう

('A`)「ウィー　ウィル　ロック　ユーッッ！！」

（　＾ω＾） 「テーク　ミー　ハイアーッッ！！」

(´･ω･`)「神田川ッッ！！」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「おっぱいッッ！！」

(,,ﾟДﾟ)「スカボロー　フェアッッ！！」

ξﾟ�听)ξ「君が代ッッ！！」

(　＾Д＾) 「ハッピー☆マテリアルッッ！！」

川 ﾟ -ﾟ)「星条旗よ永遠にッッ！！」

从'ー'从「オンリー　ロンリー　グローリーッッ！！」

('、`*川「ダイブ　トゥ　ブルーッッ！！」

从 ﾟ∀从「コスモスッッ！！」

( ﾟдﾟ )「この星に生まれてッッ！！」

（　･∀･）「愛を取り戻せッッ！！」

需要あるかい？

すみません立ちましたありがとうございました

>>665
実はその中にネタにしようと考えていたのがあるのは内緒だ

>>665
ないな

（　＾ω＾）「くらえ十八番ッ！！」

（　＾ω＾）「天城ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ越えぇぇぇぇぇぇッ！！！」

何故かアクアタイムスっていう水系の技を思いついた

（　＾ω＾）「金太の大冒険っ！」

>>663
http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1212495903/

　　　　　　　 _
从*ﾟ∀从(ﾟ∀ﾟ* )　ｲﾁｬｲﾁｬ

(#'A`)「ふゆがーさむくってほんとによかったーっ！！」

（#｀･ω･´）「あいたーい　あいたーい　ただあーなたーにーあいたーい！！」

(#'A`)「きみがおもいでになるーまーえにー　もいちどわらってみせーてー！！」

（#｀･ω･´）「つーかれーすーぎたーあなたーわーたーしのぉー　まーぼーろーしをーあーいーしーたのー！！」

(#'A`)「ぼくはーきみをーそつぎょーするよー　せつない　きもちとともにー！！」

（#｀･ω･´）「あのっ　すばーらしぃーあーいーを　もーおーいーちーどー！！」

(#'A`)「らんらーらーらーらー　へーいへーいへーいええー！！」

（#｀･ω･´）「らんーらーらーらーらー　おーおーおーおーおおーおー！！」

从# ∀从

ｶﾞｯｼ!ﾎﾞｶ!

(#)Aﾒ)（´########ωｷｷｷｷｷｷｷｷ｀）
　 _
(lilﾟ∀ﾟ)

>>673
ショボンの仕打ちひでぇｗｗｗｗｗｗ

呪文詠唱か何かを
有名作家の詩にするのは面白いかもしれんね

宮沢賢治の春と修羅とか

投下します



('A`)　その結末のようです

闇夜の月を映す水面、その上には小船がひとつ。漕ぎ手は一人、息を切らせて川を渡る。
海と川の境目まで来ると男は一旦船を止め、船底に横たえられていた白い包みを手に取った。

(;'A`)「……すまない、すまない……次は、どうか幸せに……」

つぶやきながら、男は白い包みを水の中へと沈めるように流した。
包みが小さく蠢くのを見て、男の胸は罪悪感で押しつぶされそうだった。


それは、妹の腹から出てきたものだった。
人の形をしていないそれを産ませたのは、他ならぬ自分であった。

器量のよい妹は、誰からも愛される存在だった。そんな妹は、自分にとって誇らしい存在だった。
愛らしい笑顔で「兄様、」と自分を呼ぶさまは花のようだ。

それに比べて、とため息をつく。
同じ親から生まれたはずの自分はなんて劣っているのだろう。
不器用で、人付き合いもうまくはない、商売の才もなければ、腕っ節の強いわけでもない。
できることといえば、ちょっとした着物の仕立てのようなものだけだ。

（　＾ω＾）「でも、ドクオはとってもいいやつだと思うお？」

そういってくれる油屋の若旦那のブーンは、ドクオにとって無二の親友だ。
少々子供っぽいところが玉に瑕だが、それを差し引いてもブーンは良き親友だった。
人好きのする笑顔を浮かべるお人よしは、いつも決まってこういうのだ。

（　＾ω＾）「笑うお、ドクオ！　笑う角には福来る、だお！」

そう、そういって笑うブーンは誰の目から見ても好青年そのものであった。
だから、妹と恋仲に落ちることも、それは仕方の無いことだった。


('A`)（そう、仕方の無いことなのに、）
('A`)（兄である俺が、親友である俺が、）
('A`)（嫉妬してしまうなど、許されないことなのに……）


それなのにどうしてだろう、自分は愚かにもふたりを憎く思ってしまった。

自分を置いて幸せそうに微笑むふたりを、
いじらしい恋を育ててゆくふたりを、
まるで違う世界で幸せになろうとでもするかのような、
愛しい存在であるはずのふたりを。

ある月夜の晩、妹は花のように綻んだ笑みを浮かべ、自分に話しかけた。

「ねえ、兄様。あの人ね……その、ブーンさん。
　私と、めおとになろうって、言ってくれたのよ……」


目の前が、急に暗く翳ったような気がした。
そして、何故だか、もうだめだと思った。

('A`)（もうだめだ、いけない。俺はもう、もう……）


ふたりに置いてゆかれては、自分は生きてゆくよすがを無くしてしまうのに……

妹は泣きながら、ごめんなさい、と繰り返していた。


「ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」


はだけた着物を直さずに床に転がったまま、天井の梁を見つめて。


「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」


そのつぶやきは途切れることなく、自分の心を重くした。


「ごめんなさい…………にいさま」


兄に犯された妹は、ただつぶやき続けた。

それからの妹はあまり笑わなくなった。
まるで、自然な笑い方というものをどこかに忘れてしまったように。


自分とはけして目をあわすことなく、ブーンの油屋に入り浸るようになった。

輿入れもしてない娘が男の家に入り浸るのはどうか、とも言われたが、
『あんなこと』をしでかした自分には何も言えなかった。
……言えるはずも、なかった。


それよりも自分が恐れたのは、妹がブーンに何か話すのではないか、ということだった。

しかしブーンは自分と会っても以前と変わらないように喋りかけてくるし、
妹と長く過ごせることを嬉しそうに語って聞かせるので、
妹がブーンに何か言った様子はないらしかった。


そのことに、自分は愚かにも安堵した。
妹に見放され、ブーンにまで軽蔑されては、自分は気が違ってしまうかもしれない、と
まるで強迫観念のように思うのだ。

そして、妹はブーンと結ばれた。
自分との子を腹に宿したまま。


自分の仕立てた花嫁衣裳に身を包んだ妹は、嬉しそうに微笑みながらも、
その目はどこか遠いものを見つめるように切なげに揺れていた。

>>675

('A`)「みんなおまんこなんだよ　おれしにてえのかなあ」

（｀･ω･´）「わたしとことりとそれからすずと　みんなちがってみんないい」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「春眠不覚暁　処処聞啼鳥 　夜来風雨声　花落知多少」

从 ﾟ∀从「ひさかたの　ひかりのどけき　はるのひに　はなぞむかしの　かににほひける」

（　･∀･）「この気持ちは何だろう」

こうですか？　わかりません＞＜

ある満月の日、ブーンが眦を吊り上げて自分の家に上がりこんできた。

何を、と問いかけるまもなく、自分の襟首はブーンの強い腕に引き寄せられ、
壁に背を叩きつけられた。
肺から押し出された空気が自分の喉から苦しげに漏れる。

（　＾ω＾）「……なにを、したんだお？」

それだけで、自分はブーンがなにを知ったのかを理解した。
絶望感と罪悪感で、全身の力が抜ける。それとは逆に、心臓は早鐘を打ち始める。

何も喋らない自分に焦れたのか、ブーンは自分の腕を掴み、彼の家へと足を向けた。


（　＾ω＾）「いや、言わなくてもいいお。
　　　　　　ブーンは、ドクオが何をしたのか、あの子が何をされたのか、
　　　　　　そのほとんどの想像はついてるお」


だから、と凍りつくような笑みを浮かべて、ブーンが言い放つ。


（　＾ω＾）「その目で見て、思い知るお。自分の罪を、その結末を」

やっべ投下中だったのか
リロードしてなかったホントゴメン

支援

扉の向こうから、啜り泣きが聞こえる。それは妹の声だった。
ずきずきと胸が痛む、肺が水を吸い込んだように沈む。
ブーンがどん、と自分の背中を押して扉を開けるように促した。

扉の向こうには、目を背けたくなるような自分の罪があった。
痩せた両手で顔を覆い隠して泣く妹、その隣で、下働きの女が妹を慰めるように抱きかかえている。

そして、そのふたりのそばには、白い布。
……いや、布だけではなかった。

(;'A`)「あ、あああ……」
（　＾ω＾）「赤ん坊、だお。ドクオ」

赤ん坊？　あれが？　あのいきものが？
だって、だって、だって、あれはひとのかたちをしていないじゃないか……！


その瞬間、自分は理解した。
自分は愛してはいけなかった、自分は欲張ってはいけなかった、
自分は、じぶんは、生まれてはいけなかったのだ。

(;'A`)（だから、あのように、哀れな命が生まれてしまった……）


がく、と膝を突いた自分の存在にようやく気付いた妹が、泣きはらした顔を上げる。
そうしてぼんやりとした表情でこちらを見やり、それが兄だと認識したであろう瞬間、
火のついたように大声で泣き始めた。

「ごめん、ごめんなさい……！　ごめんなさい！　にいさま、ごめ、ごめんなさ、」

しゃくりあげながら謝罪する妹。
お前が謝ることはない、全て自分が悪いのだ、と駆け寄ってやりたいが、
愚かで臆病な自分はそれすらもできやしない。
ただ、全身を駆け巡る自分への嫌悪がひどく胸をかきむしる。

背後に立ったブーンがささやく、ただ、平坦な声で。

（　＾ω＾）「笑うお、ドクオ」
(;'A`)「ブー……ン」
（　＾ω＾）「笑うお、これが、ドクオのしたことの結末だお。
　　　　　　だからこれはドクオにとって、幸せな結末なんだお」

にたり、と笑うこの男を、自分は知らない。

（　＾ω＾）「笑うお、ドクオ」

それからのことを、自分はうまく説明できない。

ただ衝動のままに、この男を黙らせなければならない、と思った。
背後に立っていたブーンを突き飛ばし、跳ねるように立ち上がる。
と。
がつん、と鈍い音がして、それから一瞬後に静寂が訪れた。
ただ、妹のすすり泣きが屋内に響く。

(;'A`)「……ブーン、？　おい、ブーン」

扉の横の壁に背を預けるようにしていたブーンの体が、ずる、と崩れ落ちた。
その背の壁に、赤い血の色が伸びる。ひ、と下働きの女が引き攣れた声を出す。
倒れこんだブーンの頭から赤い水溜りが広がってゆく。

「ひ、とごろし」

はっと顔を上げると、怯えたように身を震わせた女が後ずさりし、
何事かわめきながら部屋の奥へと逃げ込むところだった。


('A`)「……ひとごろし、か」

そうなのだろう、きっと。
妹の心を殺し、親友を殺し、また、生まれたばかりの自分の子供を殺そうというのだ。
そう呼ばれなければいけないのだろう、この気の違った男は。

床に放置されたままの白布を拾い上げた。
ぐんにゃりとやわらかいそれを抱きかかえて、近くの川へと走る。
繋がれていた船が、誰のものかなんて知ったことではない。ただ、自分は殺すのだ。

支援

支援

海と川の境目まで漕ぎ出でて、赤子を包んだ白布を水に沈める段になって、
ようやく自分ははっと正気を取り戻した。

それでも、それでも自分はこの子をどうにかする方法なんて知らない。
ただ、この哀れな命を自分の手で葬ってやりたいと思った。

(;'A`)「……すまない、すまない……次は、どうか幸せに……」

水に触れた包みが、蠢くように小さく動く。
ああ、まだこのこは生きている……
親友を、妹を、無垢な命を穢してしまった自分はなんと罪深いのだろうか。


唐突に、狂気にも似た笑い声が闇夜に響き渡る。
それは妹の声だった。

は、と気がついて櫂をとり、振り向いた先には燃え盛る焔があった。

(;'A`)「家が……」

油屋の看板が燃え落ちる。
あの店の油に火がついたら、いったいどれほどの大火事になってしまうのだろう。


ごうごうと音を立てる炎のそばには、妹の姿。


どこか壊れてしまった微笑を浮かべて、「にいさま、」とその唇が動いたように見えた。

（おわり）

だったらこれは、お前にとってのハッピーエンドじゃないか……笑えよ
わすれもの
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……
爆破五秒前
笑う角には福来る

のバッドエンドお題をもらったものでした。ﾉｼ



>>684
別にかまわんです（　＾ω＾）

乙

乙
ほんとすいませんでした

聞き忘れてた
直したほうがいいところとかあったら
教えて欲しいです

乙。これはいいバットエンド


しかし、最近の絵マンセーな風潮はなんとかならんかな
腐が堂々と男の擬人化するわ、それに注意する輩はいないわ
せめて擬人化注意くらいは書けよ
別に絵にレス付けなくたっていいし、レス付けられた人が全レスするし
総合終わったな

>>698
だって別段注意する事してないしw

押し付けがましいにも程がある

>>698
別にここ総合だし、どんなんなったっていいじゃん別に
そういう他の人がどうでもいいと思ってることを必要以上にいじくりまわして
さも大問題でーす！　ってみせつける風潮のが気に食わんわ俺

いちいち目くじら立てるほどかよ
統合失調症かよ

空気を読まずお題募集

>>702
そこは総合失調症だろｗｗｗｗｗｗｗ

>>704
ﾊﾞｯｷｬﾛｰ
もう二度と間違えないと決めたんだよ！

ブーンは精神病のようです

>>703
While my guter gentry weeps

>>703
羽毛布団（うもうふだん）

>>703
風が吹けば桶屋が儲かる

精神病に出てくるトウシツって糖尿病のことかなって
思ってたりしたこともあった。無知だったなあ。

>>703
漢和辞典

お題をおくれ

把握

>>712
ちんこ型触手

>>712
まきばはみどり

>>712
ナメやがって！クソッ！クソッ！

>>721　チョココロネ

>>712
かなかなかな……

>>712
フリーダム

お前らｗｗｗｗカオスなモンばっかよこすんじゃねぇｗｗｗ

>>712

だってブーン系だろ？
何で擬人化とかエロ絵とかが意味もなく多いの？
作品の擬人化ならまだしも普通に擬人化してもただの腐のオナニーにしか見えない。気持ち悪い
総合ってもVIPだしとりあえず腐は存在自体が罪だろ

あ、間違えて安価つけたまんまにしちまった

まぁ、VIPと８０１は冷戦中だからな

>>721
なんて非道なお題だwwwww

>>721
これは長いお題ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

VIP視点で話するとパートの総合自体がガンだけどな

描写練習に場面お題くれ
ただしカオスはホント無理

電車の中だろうが貢献できるなら恥ずかしさもどこかにいく

>>727
桜並木

>>727
喫茶店でカレーライス

自分の正義を押し付ける前に、やることがあるんじゃないか・・・ってな

>>727
隕石迎撃ロボット

>>727
ビルの屋上で二人

>>727
手を繋ごう

>>727
ちんちんぼーんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

明るめお題を3つほどお願い

>>721
エロ絵多いかボケｗｗｗｗｗすくねえくらいだわｗｗｗｗｗｗｗｗ絵師もっとやれやｗｗｗｗｗｗｗ

ま、意味もなく多いったって、描きたいもん描いた結果なんだからしょうがないじゃないか

作品だってブーン達を擬人化して読んだ方が面白いのもあるしその逆も然り
初めて出会った作品がどちらであるかでその人のブーン系の印象は決まるんだから
気持ち悪いってってもそれを受け入れられるくらいの器量を持たなきゃ
どーせブーン系自体オナニーみたいなもんなんだから
腐だって何だってブーン系が好きって共通の意識があるんなら別に誰がブーン系に
入り浸ってたって問題なかろうもん

誰かこれ産業にまとめてくんねーかな

>>736
クメール・ルージュ

上を向いて歩こう

>>736
パルックボールvsメロウZ

>>736
ほのぼのレイプ

>>736
ヨシフ・スターリン

好きな事しろ
腐女子も許す
ただし他人は思いやれ

いくつか変なの混じってませんか＞＜

把握

>>737
絵、興味ある奴見る
絵、興味無い奴見ない
俺は、絵は興味無いから見ないし何も言わない

長文晒して恥ずかしくないの？屑ども。
て娘が言ってた

>>746
お父さんの洗濯物と私の洗濯物一緒に洗わないでよ！！　って言われないうちに
しっかり可愛がってやんな

>>746
僕にください

>>746
お父さん、ください

>>746
>>748はバラバラにしたんで、私がもらいましょう

>>749は山に埋めました

>>737
エロ絵、一時期すんげー多くなかった？今でもちょびちょび出てね？

別に絵を投下すんなっつってる訳じゃないんだ
擬人化が当たり前になってたり、それを注意書きしなかったり
全レス、一人称「私」とか舐めてんのかと
もともと絵は嫌いじゃなかっただけにすげーいらつく

あ、じゃあ総合見なきゃいいんじゃね？

エロいらね

総合失調症患者がまた増えちまった！

>>754
なんて事を！

全然書けない……お題募集

>>757
ゴールデンタイムにエロ投下

長文でレスしあうのがトレンドなの？

>>757
大顰蹙

>>757
うんこうまか

更新したら逆にレス数減るわ
とっくに落ちたスレが復活するわ
逆にまだ落ちてないスレが開けなくなるわ

やってられん
お題くれ

>>757
界王拳二倍

>>762
健全なエロス

把握
ＶＩＰのサーバーが不安定すぎて嫌になる……

ｶﾞﾁｬ

('A`)「ただいまー」

从 ﾟ∀从「おう、お帰り」

('A`)「あ、姉ちゃん居たの？　大学は？」

从 ﾟ∀从「やめたー」

(；'A`)「OK落ち着け俺。で、姉ちゃん大学どうしたの？」

从 ﾟ∀从「だから辞めたって」

(；'A`)「マジ！？　せっかく偏差値４０からあんなにいいところ行けたのに！？
　　　　あの頭悪いお姉ちゃんには不釣り合いで分不相応な……」

从　∀从

ｶﾞｯｼ!ﾎﾞｶ!

(#)Aﾒ)「やあお姉ちゃんお帰り！！　ゆっくりしていってね！！
　　　　 別に大学だけが人生じゃあないよね！！」

从 ﾟ∀从「わかりゃいいんだ。わかりゃ」

こっから話を展開させられなくなった
もったいないから保守としてはっとく　保守

1レスお題所望

>>767
雨で濡れた

>>767
かっこいい魔法・ポーズ

>>768
>>769
把握

>>764
おｋ

誰しも「かきたい」と思ってそれぞれかいてる。
ここはそういう人を受け入れる場所。それが嫌ならさようなら。

僕、おちんちん掻きたいけど・・・いていいかな？

>>737
みんなで
オナニー
イヤッッホォォォオオォオウ！

なんか最近総合を根城にして自分達が住みやすくなるようにしてる奴らが、総合の流れを作ってる気がする

絵師はもちろん歓迎さ
エロお題とかわけわからんお題しか出さないやつのほうがよほど問題だと思う

なんかそいつらが自分を正当化してるようにしか見えないんだよね>>737みたいなレスって

>>775
何を今さら

>>775
ﾌﾋﾋwwwwｻｰｾﾝwwwwww

言いたいこともポイズン

さて、昔の流れのように俺の妄想をさらしておｋ？

>>701みたいなことも書くくせに、自分のときは草生やしてごまかすんだもんな

>>779
テンプレは読んだかい？
支援するからやってみな

あれですよ、あれあれ。ふと思い付いた「これイケんじゃね!?」的な展開をメモ帳に書いてほくそ笑んで、時間置いてまた読み直したらクソだっというあれですよ。ひじょーに落ち込むんですがこれいかに

>>782
むしろそっから面白くするのが楽しい

>>781
ﾄﾝ　と、いっても設定晒しで1レスだけだけどな。


上のほうにまとめのＡＡあるけど、主人公はそいつら。
ジャンルはバトルもの。
敵はブーン系小説の作品そのもの。
「まとめ人」と呼ばれ、選ばれた彼らは作品たちを「まとめ」ながら、己の力を増幅させていく。
そして、最終的に「まとめ人」どうしで争い、勝ち残ったもののみが「まとめサイト」の管理人･･･・ひいては世界の管理者になれる。
元ネタは仮面ライダー龍騎＋仮面ライダー剣

>>783
俺もそんなポジティブに生きたい…orz

>>784
ギャグ風味に書くんなら全然ありなんじゃないかなあ

ガチバトルで書くなら本人達に許可は取ったほうがいいんじゃない？

龍騎大好きです

>>782
それが他人の評価と同じなんだよな。
もう一つ転がらせて落ちを作るといいんじゃない？

絵題についてだが。
ブーン系小説のジャンルは幅広いけど
絵のほうはAA型と人型に分けられ
その両方の型でブーンを描いた。なんとかに出てくるドクオを描いた。という感じ。
そして、人型でのエロ。
具体的にすると五種類。

お題を出すときにアルファのブーンとかってやり方は以前に口論されていたけど、
読んだことがないとかで嫌われている。
AA型を描く人がお題を申し込むのはあまり見かけない。

ここまでいくと
エロか普通の絵しかないんだよね。

別にこれがどうしたってことはないけど、なぜかエロのほうへといっちゃうんだよね。

これぐらいなら許可取る必要もない

>>784
なんつーかな……
ま、ネタとしては面白いと思うよ、あは、あはははははは

ごめ、どうにもなんとも言いようがない

>>787
VIPは厨房の集まりなんだから、エロがなくなるはずがｒｙ

>>784
カオス混じりの短編なら大丈夫だろうけど、長編はいい評価がもらえなさそうな気がする。

カオス混じりって言い方おかしいね。

夕刻。僕は焦っていた。
どれくらい焦っていたかと言うと、そりゃもう凄く焦っていた。

さっぱりわからん？ じゃあ、もっと具体的に言うよ。つまりだな、
今年で十八歳になるのに、僕の脆弱な膀胱の必死の抵抗空しく、
排泄物部隊に正門を突破されてしま……端的に言うと小便を漏らして、
結果、股間がビショ濡れになってしまった時くらい焦っていた。

因みにこれ、いつの間にか例え話じゃなくて、現在の状況説明になってる。

そんな理由（わけ）で僕は焦ってる。超焦ってる。狼狽しまくり。
ありえない。マジありえないから。と、若者が日常的に用いる言語で、
目の前の現実を否定否定。二重否定で肯定に。そして現実をしっかりと受け止める。僕偉い。

さて、とりあえず今一度状況を確認。ここは、家の近所のコンビニのトイレ。
ここは、家の近所のコンビニのトイレ。大事なことなので二回言いました。
走れば僕の脚なら三分もかからず自宅へ帰還可能だ。なら行くしかない。どうか、帰路の道中誰にも、
特に知り合いに会わない様にと、心の中で願う。思い立ったが吉日即行動。僕は駆けた。

ξ；ﾟ�听)ξ「あら、ブーンじゃない。奇遇ね……って、どうしたのそれ……？」

コンビニを脱出した瞬間、知人と鉢合わせ。しかも、その相手が僕の片思いの相手ツンデレさん。
そして、彼女にじっと見つめられる僕のアンモニア臭漂う液体で濡れた股間。
神様、怨みます。だが、そんな不幸に見舞われても、精一杯の努力はしなければならない。
僕はIQ98の天才的頭脳を駆使して、咄嗟に思いついた言い訳を口にした。

（；＾ω＾）「雨で濡れたんだお！」

因みに、今日一日の天気は朝から憎らしくなる程に快晴でした。
ハハッ、ワロス。

>>786>>789>>791
まぁ、総合のテンプレ見て「あれ？なんでまとめのＡＡあんの？」とか思って思いついただけのものだから。

もっとまともな思いつきはあるが、それはそれで微妙な感じ

>>792
せつねーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
乙

>>792
面白かったぜ！乙！

>>792
乙よ



グロ？
http://kjm.kir.jp/?p=185825

>>796
>>792とは違った意味でせつねえ……
乙

そしてねるほ

614 名前： 名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！ [sage] 投稿日： 2008/06/03(火) 22:19:58 ID:mARNhFunO
総合に馬鹿が沸いてるな
615 名前： 名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！ [sage] 投稿日： 2008/06/03(火) 22:25:55 ID:tvVKg9ph0
作者質問スレだれだよ。馴れ合いうぜえ
616 名前： 名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！ [sage] 投稿日： 2008/06/03(火) 23:02:30 ID:M44yNUS80
>>614
今さら総合に何を期待してるんだ

ちょっと一レスお題ください

>>799
魂の一品

>>799
裂帛の気合い

トンクス

ほす

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,:::========:::,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ...‐''ﾞ .　　｀　´　´､ ゝ 　 ''‐...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..‐´　　　　　　ﾞ 　　　　　　　　 ｀‐..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／俺ｶﾞ死ﾇｺﾄﾃﾞ､奴ｦ少ｼﾃﾞﾓ食ｲ　　＼
　　　　　　　　.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´止ﾒﾗﾚﾙ｡辛ｲ役割ﾀﾞｶﾞ俺ﾊｺﾚﾆ生ｷ甲斐 ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
　　　.......;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　 　 　 .'　ｲﾔ､死ﾆ甲斐ｦ…感ｼﾞﾙﾜｹﾈｰﾀﾞﾛ　 　 　 　 ヽ　　　　　 ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;......
　 ;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　/　　('A`) 鬱ﾀﾞｼﾏﾝﾄﾞｸｾｶﾗ死ﾇﾀﾞｹ　　　　　　　　　ﾞ:　　　 　 　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;
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　　　　　 　　　　　　　 　　｀;;i|l|li||lｌｌ|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,..　.il　｀,　　,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝ
　　　　　　　　　　　 　　　　 ﾞﾞ´`´ﾞ-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili　　i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lliﾞ/｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ　 lll　|||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´｀ﾞ


すまん、ネタ思い浮かばんかった。
全然かっこよくねーしな。

おやすみ

>>804
乙

今晩は人少ないね
週末辺りと比べてればしょうがないんだろうけど
やっぱりもうちょっとみんな気楽に他人を受け入れて
やっていった方が良いと思うよ　　おやすみ

過疎が心地よく感じるようになってしまった

保守代わりに妄想垂れ流し

まとめ人養成校なんて設定を思いついた
オム、芸は古株の優等生
ナギさん、花束は美術コース
みたいな

昔、総合に投下した奴が総合短編まとめスレにあったから見てみた。
懐かしくなった。
ひとつ、まとめられてないのがあったがどこにいったんだろうか。

ってことで好き勝手に御代プリーズ

>>808
キャノンボール

>>808
太陽

>>808
ゴミはゴミ箱へ

>>808
カーテン

>>808
電気

>>809-813
ｔｈｘ

ところで、ドクオがクーの執事をしていた作品が短編にあった気がするんだけど知らない？
去年くらいに見た覚えが

三日落ちなくなった？

>>815
時間よく見ようか

(　<●><●>)と（　＞＜）をフルネームで書くとめちゃめんどくさいんです……
ビロードとかベルベットとかってどうつかい分ける？半角にした方が無難ですか？

描写練習に１シーンお題募集

港

>>818
引越し

>>817
ベルベットはアルファのオリジナル
つまり…わかるな？

「エロ注意」はわかるけど「擬人化注意」を強要するのは解せない

安価ﾏﾝﾄﾞｸｾ

世の中には「擬人化アレルギー」なる病気があってだな
擬人化した絵を見ると奇声を挙げながら全裸になって夜の街を疾走してしまい
翌日、そのことを完全に憶えているので「うわあああああ」ってなるらしい
家族や友達から白い目で見られ、引きこもりになってしまう奴もたくさんいるんだぞ

まぁ、半分くらい嘘だが

AAキャラ以外に、「僕」という存在を介入させてもブーン系小説？

難儀な症状だな

>>824
つ【俺が（　＾ω＾）を育てるようです】

つか擬人化ってそもそも何？AAって何？あののっぺりとしたキャラクターが本来の姿だと思ってるの？

登場人物として扱ってるだから、厳密にいうと白いコダマみたいなブーンとかがむしろ「キャラクター化」だろうに
まあそうやるとキャラのビジュアルを固定しないから、軋轢は少ないだろうが、創造性はないわな。一種の逃げだし