15、16歳位までに童貞を捨てなければ女体化する世界だったら

避難所http://jbbs.livedoor.jp/study/7864/
まとめhttp://www.geocities.jp/story_ts/

注)まとめはhttp://wiki.spc.gr.jp/jikkenpage/に移行中…

定期的に保守よろしく。また、新まとめではまとめ人募集中
wikiの編集法の知識有無関わらず参加待ってます
編集の手順はwiki内『編集について』を参照のこと

>>1
乙
ほんと申し訳ない。1000もとっちゃったし。なに俺。

>>１乙。

>>1
乙なんだぜ

前スレ>>995がまさかのスレ立て規制ｗｗ

>>1乙
そして、前スレの事は忘れて
新スレだ

>>１乙

前スレ1000糞ﾜﾛﾀｗｗｗ

三角木馬ｗｋｔｋ

>>1
乙！！！！

　／￣／＼／＼　　　　　　 ＿＿＿＿ 　　　 ＿|￣□＿＿
　＼　 .＼ 　＼.　＼　　　 ／.　　.|　　　| 　 　 |＿　　＿|へ￣＼
　　 ∧∧.＼.　 ＼.　＼　. ￣|. 　 |. 　 . |　　　　　| 　|＿ ゝ__）＿_）　 |￣￣￣￣ヽ￣ヽ
　　(ﾟ�听,,)／　 .／　.／　 　 .|. 　 |(,,ﾟ�听) 　　 ／　　　　　.＼(,,ﾟ�听)　￣￣ ヽ　　,|(,,ﾟ�听)
　／　／ヽ） ／　.／ 　 　 ＿|. （ﾉ|＿＿|）　　（　ｏ　|￣丶.（ﾉ|　　.|)　 　 ＿.ノ （ﾉﾉ　　ﾉ）
　＼＿＼／＼／　　　　　|.＿＿＿.|＿＿| 　.ヽ＿ノ＿ノ＿ノ＿_ノ　 　　|＿＿ノ＿_ノ
　　 し`Ｊ　　　　　　　　　 　 　 　 し`Ｊ　　　　　　　　　　　　し`Ｊ　　 　 　　　　 し`Ｊ

ってことで安価三角木馬
一応ttp://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190211412/72,105
あたりをからの続きだったりする

前スレの>>940の安価【900越えたと聞いてやってきました】

ここはとある女体化カウンセラーのいる病院である。
その病院がとうとう900人の患者さんの悩みを解決したと聞き、一人の少女がやってきました。
「あの〜900越えたと聞いてやってきたんですけど」
『あぁ、予約した道下 正樹君かい？いや、ちゃんづけのほうが良いかな。まぁ力抜けよ』
その純白のTU☆NA☆GIを着た医者はとてもいい男でした。
「あっ、はい」
（この人になら/////）
『で、いつ女体化したんだい？』
「昨日です」
『出来立てほやほやってわけだ。で、気分はどうだい？』
「すごく・・・/////はずかしいです////」
『おいおい、何も恥ずかしがることはないだろう？君は自分で男という繭を破り、アゲハチョウになったんだ』
「アゲハチョウ？」
『あぁ、それも飛び切りキレイなアゲハチョウさ』
「お、お世辞はいらないですぅ////」
『ふふっ、照れた顔もキレイだぜ』
（もうだめ、この火照った体を抑えることは出来ない！）
「先生っ！」
『…二人っきりなんだから、高和って呼んでくれ』
「先生…いえ高和！」
『なんだい子猫ちゃん』

「僕を、いやっ私を一人前の女にしてください！」
『…うれしい事言ってくれるじゃないの』
「でもな、俺は医者で君は患者。わかるかい？」
『でもっ！』
「越えちゃいけない一線ってのがあるんだ、わかってくれ」
『でも私っーんんー』
突然、私の唇に高和の唇がっ！
『ん…んん…ぷはぁ…はぁ、はぁ』
「今はこれが精一杯なんだ…ごめんよ」
『高和…///』
「続きは医者と患者じゃなくて、彼氏彼女の時にな」
『…はいっ！』
こうしてこの少女は大人の道を駆け上がっていったとさ。
『アッーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！』

うはｗ三角木馬の人すまん！でもこれで終わりやから

あとは任せたぜ！

ねま☆らほ

>>13
おやすみ

女ばかりだと国がヤバいから、国が強制的にセックスさせるんじゃない?

やけに長く感じる家路。否、家路が長いのではなく元の場所への執着が脚を重くさせるのか。
「はぁ・・・はぁ・・・・」
重く下半身に残る余韻、生まれる新たなる疼き。
幸せだった、奴の臭いに包まれる事が、ソレを少しでも感じられたことが。
「はふ・・・・」
腰の熱いモノに耐えかね、もたれるように身体を脇へと持っていく。
我が家だ。

家へと上がり込むと早速自室の扉を開け、鞄を投げ出す。
腰に引っかかるプリーツスカートを、白い布きれを、邪魔なモノは即刻放り出す、自分は下半身が好きなのを知っていた。
右手をそこへ当てる。
「はん！くはぁ・・・・」
やはり上より下を弄る方が性分に合っていた。元男だからそこに手が行き慣れているのかも知れない。
右手を下半身に当てたままベッドに身体を放り、身体をただそれだけのために使えるようにする。
「ひゃふぅっ・・・」
自らの指先をそこに進入させつつ、左手の裾を鼻先に近づける。
「はぁ・・・・」
まだアイツの臭いがする・・・・臭いが・・・
「ぁああん！」
俺を奮わせる！
「はぁ・・・はぁ・・・ふぅ・・・・・ぅ・・・・」
全身をびくびくと、神経をつつくように刺激が走り回ってくる。
「くぅ・・・・・んっ！」
刺激に呼応し脚が自然と閉じられる。女体化直後はそのつるつるもたもたした感触に気持ち悪がった物だが。
「はうぅ・・・・」
その感触も、こうなってしまえばただ快感への手段でしかない。
「おっぁおおっおぉっ・・・・・」
単調に、だが自らの脈動に合わせ突き上げ。
「ぁおぉん！」
絶頂へと達した。

・・・・なんだろう・・・この感触・・・・違和感・・・・？
！
俺は・・・ああ、なんて無様なんだろう、自慰行為で失神するなんて。
ま、しょうがないよね、生き物だもの。確か生物の１／３は性欲で出来ているそうだ、久米田が言ってたから多分間違いはない。
残り１／３の睡眠欲もそこそこ満たされたところ、きっともうそろそろ母さんが帰ってきていて夕飯を・・・・
「おはよう。」
その母さんは目の前にいた。
「いいイキッぷりだったね。」
そして、厚くもしなやかな革で出来た手袋を嵌めた指先で、俺のあごを軽く持ち上げつつ淫猥な紫のルージュのひかれた唇からそう紡ぐ。
その３０代後半に差し掛かろうかというのに一変の解れも見えない身体に胸を露出させ、更に際だたせるように設計されたいわゆるボンテージを纏う姿はさながら、否それは正に女王様と言った風体であった。
そして俺は・・・・
「・・・・・！」
似たような風体、違うのは上半身。
胸の膨らみ全体を覆うように、同じ風合いの革のブラジャーが着けられており、ボンテージからはＴの字を逆さまにしたようにベルトが伸び胸の谷間を縫うようにして首輪に繋がっていた。
「こ・・・これって・・・・」
そして下半身に身につけているのはふともものほとんどまでを覆う程の長さのブーツのみ（足先はハイヒールの形をしていたのでブーツと呼ぶかは知らないが）、股間は晒された状態だった。
「似合うじゃない。私のだったんだけどね。」
その姿で俺は、手足を背中で拘束された状況で吊られていた。
「くっ・・・あぁあ・・・」
上半身の鎖が身体を引き起こしているので体勢に苦はないが自然と声が漏れる。
「あら？痛かったかしら？もう１０年振りにもなるのね・・・」
俺を吊り下げる鎖は革手袋（これも二の腕をほとんど覆うように長い、母の着けている物とほぼ同じ物）とブーツの金具に繋がっており痛くはなかった。
でも・・・・
「これって・・・・・どういうこと・・」
丁度自分より頭一つ分程度高くなった視点から母を見つめ、問う。
「死んだ父さんの趣味よ。はじめは私が吊られる側だったんだけど、そのうち私が吊る側になっちゃった☆」
語尾の☆が出た瞬間、母さんは脇のレバーを引いた。
同時に自分の身体を空に留めていた鎖が解き放たれ、俺は落下を始める。
自然と下に向けられる視線、そこには鋭利な角を持った木馬が佇んでいた・・・

「くぉ！」
「ごめん、寸止め効かなかった☆」
身体の危機に反応し、無意識に身体を反らせたのが悪かった。
「ぁあん・・・はぁ・・・・」
その鋭い頂点は元『竿』が生えていた部分に突き刺さった形になっていた。
「あらあら・・・・いい顔してるわぁ・・・」
若干遠くなった聴覚に、ハンドルを回し俺の身体を若干引き上げた母さんのそんな声も聞こえてくる。
日頃の欲求を解消するうち敏感になったそこがえぐられる快感は・・・・
「あぁん・・・・」
余韻だけでもお腹いっぱ・・・・！
「いいかげんにしなさい！」
その声と左頬に来襲した平手打ちでその感触も打ち消される。
ただその痛みに、衝撃に、母さんを見つめることしかできなかった。
「・・・・・・・」
たっぷり、１０秒はその、カラコンでも入れたわけでもなさそうなのに紫に光る瞳を見つめた後、声を掛けてみる。
「母・・・・さん・・・？」
「あらあら・・・だめな娘ね・・・・！」
今度は返すように右の頬を叩かれる、
「な・・・な・・・」
更なる暴行に唖然としながらもそちらを見つめていると、指先で俺の顎を摘み、顔を覆うようにして、
「私は優しいから命令してあげる。『お母様』それ以外の呼び方はここでは認めない。」
そう言い放った。
「もぅ・・・貴女があんまり色っぽくイっちゃうから・・私まで・・・」
腰をくねらせながら、木馬の頂点に腰を当て事を始める。
「気持ちよさそうでしょう・・・・？気持ちいいのよ・・・・ぉん！」
ふふ、と俺に笑いかけると傍らから白い布きれを取り出す。見覚えがある、それは・・・
「そ、貴女のショーツ。ついでに部屋の貴女の汁も拭いておいたからぐっちゃぐちゃよ・・・」
「もがぁあぁ！」
丸められたソレを口に突っ込まれると苦しょっぱいような感覚が広がる。
「ソレが貴女の臭いよ・・・・覚えておきなさい、いずれは意中の人をソレで染めなきゃいけないんだから。」

以上、前半しゅーりょー

>>1乙
>>19GJ

前スレ>>998>>999惜しかったなｗ

>>19
乙

前半エロｋｔｋｒと思ってたら、なんとまあ鬼畜な母親だこと・・・
後半も期待しますぜい

追記、後半未定

>>22
ｏｒｚ

多分この調子で書ければ明日の今頃？になるか・・・

>>19
GJ！GJだ！　インスピレーションわいて、三角木馬で責められてる女の子の絵書いてる。
あと一時間以内にうｐするよ。

明日の今頃、把握

ソレまで保守に徹する・・・といいたいところですが、今日はバイトでつ
５時３０分起床だから、２時くらいにおねんねします

それまではがんがります

>>25
貴様！寝かせない気か！

>>25
うほｗこれは>>25が投下するまで眠れない

ｗｋｔｋ

>>25
かもんかもん！

それじゃ、>>25が投下するまで全員参加型の小説でも書こうかな・・・？

私も人の心を動かせられる物を書けるようになるよう精進せねば……！

>>30
ネ申降臨！！

>>25
>>30
な、なんだってー！？

ねま☆らほしたのに寝れないじゃないか

>>32
期待しないでくれぇ・・・

それじゃ、>>35が自分の最寄り駅を書く
それが主人公として登場

んで>>37が最初の安価
これで大体話の流れができる

>>33
お前の分まで俺が愉しんでおいてあげるからｗ

俺？村上。

チェーンソー

>>36
村上ね、把握

新潟の村上温泉やね

>>37
チェーンソー、把握

１３日の金曜日を思い浮かべたのは俺だけでない

みんな、期待させてごめん……。ていうか了承も得ないで書いてごめん……。
ttp://www6.uploader.jp/user/1516vip/images/1516vip_uljp00059.jpg

|ω･`)　…………

|･`)　ある程度書き溜めたんだけど…

|)　展開に詰まって……

|＜今全直し中です

俺はチェーンソーというと魔界塔士しか思い出せないんだが・・・

うお！小説書いてｗｋｔｋしてた俺涙目ｗｗｗ

エロイ、エロイよぉ・・・

ハァ、ハァ・・・

>>41
これも　いきものの　サガか

>>40
う、うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

Ｐ90さんじゃないすか！
初めて見た・・・感動

>>40
P90氏おひさしぶりです。孔明っす

全直しってことは更にクオリティうｐの期待がｗ

ねこねこぱーんち！！

ちょwPC起動して一回書き込んだら規制とかねぇよwww

まじかよorz

>>40
きたぁぁぁぁあぁぁぁぁ

俺の名前は村上・・・ただの男子高校生だ。

俺は今、終電間際の村上駅に立っている。
快速ムーンライト越後に乗り、東京に逃げるためにここにいる。
何で逃げるかって？
それは、最近チェーンソーを持った変人が、俺の周りをうろついているからだ。
「１３日の金曜日」に出てくるジェイソンの格好そのままで、チェーンソーのスイッチを常にＯＮの状態で俺の周りに出没する。
身の危険を感じた俺は、高校を休み、一旦東京にいる親戚の家にお世話になることになった。

４８５系の電車がゆっくりと村上駅ホームに滑り込む。
俺は辺りを警戒しながら乗り込む。
ここ数日は、身の回りの警戒だけで神経をすり減らしていた。
ここまでくれば一安心。俺はリクライニングシートを目一杯傾けた。

発車間際、窓の外に目をやると、見慣れた姿が改札のところにたっている。
止められるがお構いなし、次々と駅員を切り裂き、こちらに向かってくる。
真っ赤に染まったチェーンソーと、脳を揺さぶるモーター音が俺の恐怖心を駆り立てた。
「くそっ、何でここにいることを・・・！」
俺の思考は、ぐちゃぐちゃに混乱していた。



さて、次の展開
安価でも何でもおｋ
>>50

SM

>>50
ＳＭｗｗｗｗ把握ｗｗｗｗ

ｗｋｔｋ保守

「くそっ、くそっ！こっちくんな！」
周りの乗客は異変に気付いていない。
すでに眠りについている人もいる。
俺に残された時間はない。
この電車の発車を待つか、チェーンソー男の到着を待つか。
手はがくがくと震え、喉はからからに渇く。
たかが発車まで１分もない。だが、その１分が１時間、２時間もあるように感じた。

ピリリリリリィッー！

発車合図の笛が高らかに鳴り響く。
ドアの閉まる音が聞こえ、俺はほっと胸をなでおろす。
ピンと張っていた糸が切れるかのように、俺はへなへなと力が抜けた。

ガシュ、ギュイイイィィィーン

・・・何だか嫌な音が聞こえてくる。
ドアは閉まったはず。でも電車が発車しない。
俺はホームに目をやる。
すると駅員は真っ二つに切り裂かれており、車掌と運転士らしき人物も車外に放りだされ、処刑されていた。
再び恐怖に震え上がる。俺の金切り声が、鋼鉄のドアを切り裂く音にかき消される。

そいつはやってきた。表情の変らぬお面をつけ。
いつの間にか俺の周りの乗客は外に逃げ出していた。
この車両にいるのは、俺と変人、二人だけ。
明らかに俺の劣勢。普段は神を信じない俺だが、この時ばかりは神様に願った。
でも願いは叶わず、俺はそいつに手を掴まれる。
ひぃっ、という涙声と共に、俺は駅から他の場所に移動させられた・・・
その場所には、大量のＳＭ道具が置いてあった。
何が行われるかも想像つかず、そこに放り込まれる。地獄の始まりであった。

ごめん、ＳＭはこれくらいしか絡める事できなかった（　・ω・）

てなことで次安価>>56

ｋｓｋ

駅弁

隕石

>>56
駅弁ね。おｋ！

>>57
３秒差くやしいのうｗｗｗ

ここ数日、数秒差で勝ったり負けたりさ

さて、明日はお仕事ゆえ、おやすみでござる

>>60
おやすみなさいです〜

吉里吉里、ほんのちょっと前進した。
まずは、メッセージ枠を全体表示から、下の方に数行表示させるように変更。
メッセージ枠の色を変更(画像は見つからなかったから未変更。
あとはちょっといじって。
どんな感じなのか触ってもらおうかと思ったりする。
つっても、はっきり言えば全く進んでないと言って良い程度なんだがなーｗｗｗｗ

>>62
期待してんぜ

吉里吉里ダウソしたけどまったく意味が分からない俺ガイル

>>62
乙です。


俺以外の声優用意したほうがいいのか？

「お、お前、何するんだ！」
両手両足縛られた俺。口では強くいえても、体を動かすことができない。
ジタバタしても、全くの悪あがき。どうにもできない自分に苛立ち、唇を強くかんだ。
ふとチェーンソー野郎から笑い声が漏れる。
「ふふふふふ・・・」
「なにが面白いんだ？この野郎！」
俺はそいつに向かって唾を吐きかける。
思いっきりそいつのお面に引っ掛かる。
すると突然彼は激高、俺の腹を思いっきり鞭で叩いた。
苦痛に歪む俺の顔。破れたＴシャツからは、血がにじんでいた。
なんで俺がこんな目にあわなくてはいけないのか？ここ数日の理不尽な出来事。
今日がまさに集大成なんだな、と思った。
「それじゃ・・・これを尻に塗って・・・」
チェーンソー男が、何か透明の液体を取り出した。
透明なのだが、液体とまではいえない。何かどろどろしている。
俺のズボンを脱がし、下半身を露出させる。男の息が次第に荒くなる。
「それじゃ・・・いっくよ・・・」
次の瞬間、俺のアナルに激痛が走った。
いつもは出て行くだけの穴に、２本、３本と彼の指が出入りする。
俺は痛みに耐え切れず、大きな声を漏らす。
「そろそろ・・・頃合だね・・・」
涎をたらし、茫然自失としてい俺。もうどうでもよくなってきた。
途中から痛みは快感に変り始め、俺は２、３度射精をした。

メリッ、メリメリメリッ！

何かが裂ける音が聞こえてくる。
それはまるで、小鳥が卵から孵化するときのように、突き破るような音だった。
俺は発狂した。チェーンソー男のものが俺の尻に突き刺さる。
人生初の駅弁を体験した俺であった。

>>62
乙

かなりｗｋｔｋしてる俺ガイル


駅弁の意味を履き違えてますねｗｗｗ
それじゃ次展開

>>70

ｋｓｋ

ｋｓｋ

>>64
といってもさ、実際実現するか判んないからなぁ…
ゲームが完成の目処がついてから声優募集でいいとおもう


>>63
んとな、テキストファイルを .ksっていうファイルにするとこから始まる。
これにタグを書いていって、画像読み込ませたりBGM流したりするんだわ
あとは、中に入ってるindexのチュートリアルで判るとおもう

形勢逆転

受け攻め逆転

>>71
よう、兄弟

>>69
了解です。
友に声優志望が居るからｗ
そんなに危なくないんだったら引っ張るつもり。

安価なら阿倍さん

>>69
サンクス！
で.ksってなんすか？

>>70
形勢逆転、把握

つーかこれ続けてもいいかな・・・？

みんなどう思われ？

いいと思うぜ？

さすがに他の職人がきたら自重するべきだと思うが

>>74
.ksっていうのは拡張子な、テキストをこれにして
メモ帳とかから、直接タグを書いてシナリオファイルを作る。
ks自体にどんな意味があるのかはシラネｗｗｗｗｗ

・・・ヤフーのノートパッドでSS書いてたらパスワードの確認で全部消えた。。。／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ

>>78
どどんまい

ほｓ

俺の尻からは、糞と血に塗れ、混沌とした色をした液体が溢れていた。
白目をむいており、半分気絶している。
それは快感からなのか、それとも恐怖からなのかは分からない。
チェーンソー男の成すがまま、ただ終わるのを待っているだけしかできなかった。

ひゅるーん

俺はその不思議な音で意識が戻る。
なんだか上空からとてつもないものが落ちてきている気がする。
チェーンソー男は一旦行為をやめ、外の様子を見に行く。
この瞬間に逃げ出せば、と思ったのだが、手首足首雁字搦めにされている。
とりあえず、しばしの休憩。俺は大きく息を吐いた。

「なんだ・・・うおっ、まぶしっ！」
男がそう言った次の瞬間、俺らのいた小屋が吹き飛ばされた。

何が起きたのか分からない。俺らのいた小屋は跡形もなく吹き飛ばされていた。
台風とかそういう類のものではない。何せ来るときは無数の星が見えていたからだ。
痛む尻をかばいながら、辺りを見回す。
すると巨大なクレーターがすぐ傍にできていた。
なんと隕石が落ちてきたのだ。しかも俺らのとこピンポイントに。
神様への願いが通じたのだろうか。でも今更って正直遅すぎだ。
雁字搦めにされていた鎖は切れ、俺は自由の身となる。
俺はチェーンソー男がどこにいるか探す。
するとクレーターの窪んだところにうつ伏せになり倒れていた。
「この野郎・・・」
俺の怒りはとうに爆発しており、傍にあったチェーンソーを手に取った。
チェーンソー男が気付いたときには、俺はそいつの頭上に立っていた。
チェーンソーのエンジンを入れる。ギュイーンという大きな音が、恐怖感を駆り立てる。
形勢逆転、俺はためらいもなく彼の腕を切り裂いた。

これはひどい作品になってきたものだ・・・

>>76
他の職人がきたら自重するお

>>78
これはドンマイとしかいいようがない・・・
悲しすぐるぜ


そして次安価>>85

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ねこみみ

>>85
お芋たんｋｔｋｒ！

ねこみみ、把握

「くそっ、氏ねッ、氏ねッ！」
俺は切り裂いた。有りっ丈の力でチェンソー男を切り裂いた。
粉々に切り裂いた。息絶えていると分かっていても続ける。
返り血を浴びる俺の姿が月の光に映える。
その光は、獣のような俺を映し出していた。

「これだけやれば・・・もう・・・こ・・・な・・い・・・・」

力尽きた俺。そのまま意識はどこかへ飛んでいった・・・



「・・・み・・・かみっ・・・・・・らかみっ・・・・むらかみっ！」
何やら綺麗なお花畑が見えている俺。だがその不快な声でお花畑には行くことができなかった。
不快に思いながら起き上がる。
「イテテテテ・・・」
俺はズキンと痛む頭をさする。ふと、違和感を感じた。
髪の毛以外にも・・・不思議な物体がついている。
何かこう・・・もふもふして・・・ふわふわ・・・ちょっぴりじょりじょりしている部分がある。
というより、ここはどこなのだ？
俺は重い瞼を擦りながら辺りを見回す。白いカーテン、白いベッド、そして白衣を着た集団。
世間一般的には「病院」ってところなのだろう。
そんなことより、頭にくっついているものが凄く気になった。
傍らに立てかけてあった鏡に俺の姿を映す。
すると、そこには俺ではない人物が映し出されていた。
「んあ？なんなんだコイツ・・・？」
一瞬パニックになる。透き通るように白い肌、そしてさらさらの髪から覗かせるねこみみ。
俺は・・・病院で寝ている間に女体化してしまったようだ・・・

でけたー
あんまりねこみみ関係ねぇなｗｗｗ

それじゃ次でラスト！

>>91
>>93

ｋｓｋ

ｋｓｋ

リピート

ｋｓｋ

８９式小銃

>>91
>>93
リピートと８９式小銃ね、おｋ！

何となくこれを見た時点でオチが思いついたｗｗｗ

>>77
先生！なんとか背景までは表示できました！

タグとかよくわかんねぇけどやったよ俺！

所で、試作品というか
吉里吉里弄りで、こんな感じになるよーっていう体験版が
一応出来たっちゃ出来たんだが(中身は数行のテキストのみだが

どっか良いうｐロダ内モノカ

>>96
うおうおうお、期待しちゃってもいいのかな？かな？

サイズは？

中身は数行のテキストと背景とBGMだが
10Mくらいあるな。
ってか、まとめに書いてある奴で良いか

一ヶ月くらいで俺は退院した。
全く、病院での生活というものは退屈である。
飯はまずいし、可愛い看護士さんはいないし、なにより死臭がする。
いや、本当にするのではなく、いるだけで気が参ってしまうってこと。
俺はすぐに外の新鮮な空気を吸い、自分の家に戻った。
「たっだいま〜♪」
ハイテンションで家の呼び鈴を鳴らす。だが誰も出ない。
居留守を使っているわけなんてない。平日の日中なら、誰かしら家にいるはずだ。
もう一度呼び鈴を鳴らす・・・でない。
俺は玄関のドアに手を掛けた。
すると呆気もないほど簡単に開いた。
おかしい。ウチの人は家にいても絶対に鍵を掛けておくはずだ・・・
少しばかり気になっていたが、俺は家の中に入る。
懐かしい我が家だ・・・・・・・・・・

何かが違う・・・・
病院にいたときと・・・似たような匂いをしている・・・

奥の方で何やら音がする。
俺は抜き足差し足、音のするほうに近づいていく。
するとそこには、見覚えのある背丈の男が立っていた。
そいつはなにやら血まみれになった人を運んでいる・・・父親だ・・・・・・・・・
腸からはグロテスクなものが飛び出し、すでに息絶えている。
俺は一気に膝の力が抜けた。その場にへたり込む。
男はその音に気付き、父親を一旦廊下に放る。
「何度でも蘇るさ！」
相変わらずマスクを装着している彼。何やら名言っぽいことを言うと、こちらに銃を向けてきた。
８９式小銃・・・海上保安庁などでよく見られる形式の小銃だ。
額から汗が流れる。もうどうにでもなれと言わんばかりに、にやっと笑う。
次の瞬間、体に鉛玉が食い込んだ。

もう完成、無理矢理完成

くだらない安価小説に付き合ってくれてありがとう！

そして俺は下半身を丸出しにしながら>>95>>96製作のゲームを待ち続ける！

>>101
乙でした〜
楽しかったわｗｗ

>>102
どうも！
>>102氏の安価ばっかりだったってのは内緒ですｗｗｗ

でも即興で小説書くのは難しいですね
やっぱり時間をかけてじっくりやるのが楽しいですｗ

見返せば、誤字脱字の嵐・・・
だから見返したくないですｗ

何この良スレ＾〜＾；
VIPで立てる価値有り、そして見る価値有り。

フェンリル板＠ｂｂｓ２ｃｈ掲示板もよろしくね♥
※詳細はbeプロフ

馴れ合いVIPの良名無しさん（笑）
はい、age推奨裁きでエンドオブリバース>>1000までアルティメットGO!!

ゲーム作成？面白い事してるね〜
このスレもそんな領域まで上りつめたんだね

お芋たん！
お芋たんも声優しよ〜

お芋たんの声・・・ﾊｧﾊｧ・・・

声優？何を言っているんだ？君は

というわけでαテスト以下の、ただの動作テスト版うｐった
ttp://www6.uploader.jp/dl/1516vip/1516vip_uljp00060.zip.html

シナリオはテスト用に適当にパパっと書いた奴なんで
あんまり気にしないでくれよな

何度も言うけどウチは男だからね
その辺を勘違いしないように

>>108
何か、そのゲームには声を入れることができるみたいで、皆で声優やろうって話が前スレで・・・
って俺、前スレのちょうどその辺りの部分いなかったんだよなｗｗｗ

あるぇ〜？
女体化でしょ〜？
男の仔役ももちろんアリでしょ〜

>>109
ちゃんとしたノベルゲームじゃないですかー！

で、そのスタイル(下に枠があってそこに文字)にするにはコンフィグのどこいじればおk？

>>109
乙＆激しくGJ!!!!

>>109
これはすごいｗｗｗｗｗｗ
プレイ中はニヤニヤが止まらなかったｗｗｗｗ

自分の作品がゲームになったらって思うと・・・うおぉぉぉぉぉぉ

・・・なーんてね
俺の作品がゲームになるなんて、百年早いわ！
吉里吉里自分で弄んでみるわ　ﾉｼ

>>110
もちろん、それを知った上での>>107です

>>107で不快にさせてしまったのでしたら、これは申し訳ない・・・

>>113
systemフォルダのConfig.tjs(自分で拡張子変えて作ったはず
の、メッセージレイヤーの設定を弄る。
あるいは、シナリオファイルから直接変更するのも有り。
例えば
　@position frame="" marginl=20 maringt=5
marginr=15 marginb=10 left=20 top=300 width=600 height=160
長いんで改行してあるが、本来は改行せずに一本でな
こういう具合にやって、あとは数値をいじればおｋ
あとは、キャラの名前を上に表示させたりできるようにしよう('A`)

>>109
色々アレだが発想がいいからＧＪ！

じゃ、そろそろお休みなさいです〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　声優ｗｋｔｋ

>>116
申し訳ないorz
メッセージレイヤの設定のどれをいじればいいんですか？

◆ メッセージレイヤの表示モード

↑これ？

俺もねまらほ！

　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿__
　　　 ：／￣| ：　　：　 .／　/　　#　　;,; 　ヽ
　　：. ｜　::｜　　　 ／⌒　 ;;#　 ,;.;::⌒ :　::::＼　：
　　　 ｜　::｜：　　/ -==、 　 '　　（ ●）　..:::::|
　 ,―　　　　＼ 　 | ::::::⌒（__人__）⌒　　:::::.::::|　：　エロ絵書いてきた…
　| ＿＿_） 　::｜： !　#;;:..　 l/ﾆﾆ|　　　　.::::::/
　| ＿＿_） 　::｜　 ヽ.;;;//;;.;`ｰ‐'ｫ　　..;;#:::/
　| ＿＿_） 　::｜ 　　.＞;;;;::..　　　　..;,.;-＼
　ヽ＿＿）＿／ ：　 /　　　　　　　　　　　 ＼ 　　ﾊｧﾊｧ....

>>39が全然納得できる出来ではなかったので、描き直してきた。

ttp://www6.uploader.jp/user/1516vip/images/1516vip_uljp00061.jpg


では、俺もプレイさせてもらうか。

>>119
それじゃない。初期位置をいじらないとだめだぜ。
元の数字忘れたとき用に、バックアップとっとくべし

>>121
これはエロイｗｗｗｗｗ
激しくＧＪ！

ゲームを作っていく上で必要になってくるのは
シナリオライター：これはまったく困らない
原画氏：キャラクターデザイン。イベントCGと立ち絵の線画を描く人
グラフィッカー：最も重要！主に原画氏の線画を塗る人
　　　　　　　会社によっては原画氏にかわって表情・服のデザイン。も手がけてくれる
　　　　　　　原画氏によってはイベントCGをグラフィッカーに描かせる事もある
　　　　　　　フォトショ、イラストレーター、ペインター、類のソフトを持ってる人が適任
背景：これも必要なんだけどフリーソフトを使うならいらないポジション
音響：これも以下略

すごく眠くなってきた・・・

>>122
サンクス
うはっ初期位置なんてあったのか！恋は盲目だぜ･･･

バックアップは間違って2こダウソしたからおk

>>124
何ゆえそんなに詳しいんすか？

おう！これはすごい面白そうなゲームだな！
フリー素材を集めまくれば何とかなるんじゃまいか。
神作品の予感！

>>122
でけたー
本当にありがとう。
先生と呼ばせてくれないか？

>>128
いや、まだ判らない事多いから、先生と呼ばれても困るｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
メッセージ枠の左上辺りに、キャラの名前とかを表示するようにしたいのだが
いかんせん、やりかたがワカンネ('A`)画像にでも引っ付けて切り替えさせちゃうか？

これはｗｋｔｋせざるを得ないｗ

他力本願な俺でごめんよ・・・

>>126ん〜絵の学校に言ってると自然とそう言う話を聞くんだよね
あと自称エロゲーの原画氏がぺらぺら喋るし

>>131
なるへそ
そういえばそんなこと聞いたことがある気がする・・・

自称エロゲーの原画氏って誰ッスかｗｗｗｗ

RPGツクール５で絶望を知った俺には制作には百年早いソフトだな

ツクール５はＰＳだからなぁ
使い勝手が悪い気もしないような？

俺もツクールシリーズには挫折しまくりだぜ

>>121
毛が邪魔

>>132それは本人が可哀そうだからナイショ

>>136
把握ｗ

おし、それっぽいβ版以下の糞verできたぜ。

ツクールシリーズで涙目だった俺でもなんとか(←ここ重要)なるもんだぜ

>>138
期待せざるを得ない書き込みと見るぜ？

>>135
そんなことばっか言ってるとベアード様が来ちゃうぜ？

>>138
よし、投下しちまえっ

フヒヒ･･･orz

配布用にする方法がわからん＼(＾о＾)／

　　　　　　　　　　　　 　 ∩＿
　　　　　　　　　　　　　　〈〈〈　ヽ
　　　　　　＿＿＿_　　　〈⊃　　}
　　　　 ／⌒　　⌒＼　　 |　　 |
　　　／（ ●） 　（●）＼　 !　　 !
　 ／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼|　　 l
　 |　　　　　|r┬-| 　 　 　 | 　／　＜>>129さんこの子頼みます！
　 ＼ 　 　　｀ ー'´ 　 　 ／／
　　/　＿＿　 　　　　　　/
　　(＿＿＿）　　　　　　/

チュートリアルに書いてあんだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
今タイトル画面作ろうかと思ったけど、タイトルのロゴ作れないから挫折ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

バンプ久しぶりに聞くといいな

結局寝れないｗｗｗ

俺は山田テクノ聞いてるお

出来たお
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3577.zip.html

passは1516
BGMがカオスなのでヘッドフォン、音量小さめ推奨
探したらこれしかWaveなかったんよorz

なんか不都合あったらすまんorz

>>146
ちょっとまてwwwwBGMがカオスにも程があるwwwwwwwwwwwwwww

こｗれｗはｗひｗどｗいｗｗｗｗｗｗｗ

ＢＧＭカオスってレヴェルじゃねーぞ！！！

中身も相当カオスじゃねえかwwwwwwwwwwwwwwwwww

背景とのギャップがｗｗｗｗ

だめだｗｗ俺も吉里吉里挑戦してるが難しすぎて涙目ｗｗｗｗ
眠くて頭が回らないという状態にｗ

ちなみに背景が変わらないのは仕様です。
(素材GETしてない＋まだその段階いてない)

今回使用したBGMはたしかVIPでGETしたものを使用させて頂きました。

BGMが好評のようで一安心です＾＾

好評とかｗｗｗｗｗ

よーし、パパ、朝飯作っちゃうぞー

リファラーの設定が出来なくてﾀﾞｳｿできない俺は負け組…orz

ＢＧＭなのにボイスですかｗ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
これBGMってレベルじゃねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
カオスとかそんな次元じゃねぇだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ねまらほ

おはよう
ゲームの話が進んでるようでなにより

次作るときはBGM自重しますwｻｰｾﾝwww

朝飯終了保守
ベーコンエッグうめぇｗｗｗ

そしてこれからバイトだお

起きたら凄い流れになってた
気にせずにネタ安価
>>163

ｋｓｋ

クリームシチュー

>>163
有野さん
把握しました

>>164
何ゆえ有野ｗｗｗｗ
よろしくです！

ようやくタイトル画面できたお…
もう燃え尽きたお…

テラｗｋｔｋ

でも後５分しかいられないお・・・

>>165
上田さんでしたか。

>>168
ｗｗｗｗｗｗｗｗ
人違いにもほどがあるｗｗｗｗｗ

土田です

>>169
You 土の字の左上の部分削っちゃいなYO

さて、何やら寝てないのに体調が最高潮だから
まだまだいじりまくるっぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
次はセーブ・ロードとタイトルから
初めからor続きからとか使えるようにするっぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>171
体壊さない程度にがんば

>>171
待ってますぜ先生

俺も頑張るか、まずはBGM収集だな

ほ

朝からテンション高いなｗｗｗｗｗ

一瞬暗礁に乗り上げかけたが、なんとか初めからが実装できたぜ
ここからもっと難易度が上がってくるらしいが
途中で挫折しそうだっていう保守

落とさない為にも、聞かれてもいない経過報告を
延々と垂れ流してやんぜ

ほしゅだぜ

停電でも保守

実際にプレイして
「これだけできたのか！」
って感動が欲しいから経過報告とかイラネ

あー、たしかにそうかもなぁ

安価クリームシチューできた。

何故かこれしか浮かばない
もう
食べ物系安価は気をつけたほうがいいかもわからん。

「だから、なんで変態的なプレイを要求してくるんだよ。」

「大丈夫、このシチューは人肌に冷ましてあるから。」

前回、味噌をすりこんできた兄は
今度はクリームシチューの入った鍋を手にしていた。

「なんだ、味噌を刷りこんだときも喜んでいたじゃないか。」

「喜んでねえよ！
変な所に味噌が入って大変だったんだぞ。

第一、あんた、料理上手じゃないか。
普通に料理してくれたら俺は今頃アンタにぞっこんラブだったよ。」
兄は料理が上手だ。
しかもかなりのイケメン。
この二つの武器があれば、おちない女はいない。

「だめだ、可愛いい元弟にクリームシチューをかけて
舐めとらないと、満足できん。」

だが兄は惜しくも変態であった。
しかも女体化した俺に変態プレイを求めてくる大変な変態なのだ。
「嫌だよ。シチューなんか、かけるな。
普通に抱き締めてくれよ！」

「ごちゃごちゃうるさい！
さっさとシチューをかけさせろ！
そして舐めさせろ！」
そう言いオタマを掴む。

「なんでキレてんだよ。
あっ、かけるな！
ぬるい！ぬるいから！
気持ち悪っ！
やめろー！」


まさかこのクリームシチューが俺の人生を変えるとは
誰も俺さえも知らなかった。

終わり

またそのノリかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
兄貴良いきゃらすぎて困るな

兄貴素敵すぐる

ここで安価>>190

まぁ･･･朝だしな

さすがにこの時間は、ピタッと止まるな。
疲れたからそろそろ寝よう…

うは遅刻ktkr

orz

新撰組

何故誰もいないのです

平日の昼間だからです

安価
>>194

>>190
把握

平日昼間とはかくも恐ろしいものだったのか・・・！

把握
平日昼間は恐ろしい

おはようございまふ。。。

今、BGMがカオスなゲームやってきたすた。。

仮免学科合格待ち保守

ほ

教習所に貼ってある
『助手席は卒業だ』
ってポスターが
『童貞は卒業だ』
に見えて焦った俺は疲れているかもしれない。

そうとう憑かれてると思われｗ

ho

最近のだと安価:味噌を書いた人のが好き

保守

ほしゅ

誰もいないし、出かける前に投下しとくか

「都会の喧噪を離れて豊かな自然を堪能する……これぞキャンプ！　よねー」

春野由紀は電車から窓の景色を眺めながら、ため息をついた。

「しかしよく別荘なんて持ってたな」

春野の横に座っている赤城が、ずり落ちたメガネを直しながら言った。

「お嬢様だったんでヤンスねwwwwぶったまげwwwwww」

体積のでかい斉藤は、俺たちとは別の座席に座っている。
傍にいると暑苦しいので助かる。

「ま、大したことないけどねー」

巻き髪を指に巻き付けながら優越感に浸る春野。
別荘をもってるようなお嬢様がうちの学校にいたなんて、俺も驚きだ。

>>202
巫女の人か

俺はさっきから何も喋らないこまっちゃんのことが気になった。
俯いていて表情はわからないが、あまり元気ではなさそうだ。

「こまっちゃん、どうしたの？」

俺が尋ねるとこまっちゃんはのそのそと顔を上げて、苦しそうにうめいた。

「僕……駄目なんだ。電車にのると、発作が……」

こまっちゃんは、パニック障害をもっている。
でも電車が駄目なら、行く前に言ってくれれば他の方法をとったのに。
人に気を遣いすぎるのも考え物だ。

「こまっちゃん。ジアゼパムはある？」
「うん……でもお水が……」
「参ったな。次の停車駅まであと二十分はあるぞ」

すでにかなり田舎の方まで来ているので、電車の停車間隔はそれなりに長い。
仕方ないので、俺はちょっと古典的な方法で発作を鎮めることにした。

「こまっちゃん。ちょっとごめんよ」
「え？　うわっ」

肩から手をまわし、ぐいっとこちらに引き寄せた。
両手でこまっちゃんの体を包み込むようにして、ぎゅっと抱きしめる。

こまっちゃんは女の俺より背が低いので、この体勢になるとこまっちゃんの
顔辺りにちょうど俺の胸がくるが、俺は特に気にしなかった。

オタク文化圏の人か？

「ちょ、ちょっとナオちゃん、まずいよっ」
「いいからじっとしてろ」

恥ずかしいのか、こまっちゃんの顔がトマトのように赤くなっている。
別に俺あいてなんだから恥ずかしがる必要も無いだろうに。

「ナオ。お前結構大胆だな」
「いいわあ……絵になるわあ……」

対面に座っている赤城と春野がこちらをじっと見ている。
全く、やってるこっちは結構真剣だというのに。

「ブヒヒwwwwナオ殿wwwwww拙者もちょっと目まいがwwwwwww」
「息の根止めてやろうか」
「これは良いツンデレwwwしかしツンデレのツン部分が全部拙者にwwwwwww」

斉藤はどうでもいいとして、こまっちゃんの発作は結局この方法でおさまった。
俺としては次の停車駅までの時間稼ぎだったんだが、思ったより効いたらしい。

薬を使うのはもったいないから、俺がいるときはこの方法で発作を抑えようと
言ったのだが、こまっちゃんは首を振って全力で断った。
俺のこと嫌いなのかね。ちょっとショック。


別荘は小高い丘の上にあった。背後には背の高い木が生い茂る林がある。
別荘は中々豪華なもので、電気水道エアコン冷蔵庫テレビ本棚……全て完備している。
木造で雰囲気も出ているし、部屋の数もちょうど部員分ある。

「さて、さっそく行きましょうか？」
「どこへ？」

俺が聞き返すと、春野は呆れた顔で言う。

「う・み・よ！」

そう、今回のキャンプは山と海、どちらも行くことになったのだ。


――山と海、どちらかにする必要なんて無いわ。私に任せなさい。


部の会議での春野の一言で、今回のキャンプの行き先が決まったのだ。
たしかにここなら海も山も堪能できる。

「ナオ！　あんたちゃんと水着もってきたんでしょうね！」

下からのぞき込まれ、俺はたじろいだ。
なぜなら俺は泳ぐつもりが無かったから、水着を持ってきていなかったのだ。

「あーきーれーた！　あんた何しにここに来てんの！？
　ビーチでいい男捕まえるのに、水着なしなんてシャレになってないわ！」

あっれー？　そんな目的でここ来てんだっけ……？

「あんたさー見た目は結構イケてんだから、もうちょい服装とか意識しなさいよ」

そう言われあらためて今日の自分の服装を見てみた。
今日の俺の格好は七分袖のシャツに、スカートだ。シンプルで俺は好きなんだけど。

「仕方ないから私の水着貸してあげるわ。私五着持ってきてるから」
「なぜそんなに……」
「はいはい男共さっさと出て行って！　今から着替えるんだから！」

春野は男たちを別荘の外へ追い出した。
男たちがいなくなると、おもむろにカバンから水着を取り出す。

「あ、かわいい」
「でしょ？」

春野のことだから限界まで露出させるような水着を出すかと思ったが、センスの無い俺でも
素直にかわいいと思える水着ばかりだった。

俺はオレンジ色の、フリルのついた水着にした。
春野は白のビキニだ。

着替え終わると、鏡の前で具合を確かめてみた。
か、かわいい……。俺かわいい！　こうしてみると俺って結構美人かも……。
元ミュージカルダンサーの息子……もとい娘だからか、スタイルも結構いい……かも。

「何鏡の前で呆けてんのよ」
「へ？　あ、いや別に……」
「さっさと行くわよ。今日は入れ食いよ入れ食い！」

春野の瞳の中に、燃えあがる何かを見た気がする。

「おい、まだか」

外で赤城の声が聞こえた。

「あ、はいはーい今行く」

俺は春野の手を引っ張って、ドアから外に出た。
外に出るとドアの前で待機していた男衆三人とがっつり目があった。

「どうかしら？」

春野がアイドル研究会お得意の魅せポーズで、さっそく男たちにアピールを始めている。

「これはこれはwwwww豊作豊作wwwwwww」
「しばらく二次元でさまよっていたから、すごい肉感だな」
「由紀さんってスタイルいいんだね！」

「おーっほっほっほ！　誉めすぎることは無いわよ、もっと言ってもっと言って！」

気を良くした春野は高笑いを始めたが、男たちは既に春野のことは目に入っていなかった。
じっと俺を見て何か考え込むように難しい顔をする三人。

「こ、これは……」
「うむ……」
「すごい……」

斉藤も赤城もこまっちゃんも、俺をじっと見ている。
何か急に恥ずかしくなってきたので、手で胸を隠した。

「ナオ。一ついいか」

赤城があらたまった様に言った。

「もう少し自分を客観的に見る術を身につけることだ」

何のことかよくわからなかった。
でも赤城たち三人が妙に前屈みになっている理由は、元男なので察することが出来る。

「さあ出陣よナオ！」

妙に張り切っている春野を止められる者は、俺たちの中にはいなかった。


浜辺につくと思ったより大勢の人でごったがえしていた。
俺たちはビーチパラソルを広げ、荷物をそこに置いた。

「じゃ、私は用事あるから」

そういって春野は早々に俺たちと別行動を取った。
何の用事かは言わなくても俺たちはわかっている。

「ブヒヒwww拙者もちょっと用事がwwwww」
「悪いな。俺もちょっと行くところがある。またここで落ち合おう」

カメラを手にした斉藤と、意外と腹筋が割れていたりする赤城も、どこかへ行ってしまった。
残ったのは俺とこまっちゃんだけだ。

さるさ

「二人っきりになっちゃったな」

俺がそう言うと、こまっちゃんはまた顔を赤くした。
それが何か面白かったので、こまっちゃんの座っているすぐ傍に腰を下ろし、
おそらくこういえばもっと顔を赤くするだろう言葉を言ってみた。

「何か、恋人同士みたいだね」
「え！？」

案の定こまっちゃんの顔は破裂しそうな程赤くなった。うーん、この生き物面白い。

「俺ちょっと泳いでくるよ。こまっちゃんは？」
「あ、ごめん。ちょっと疲れてるから、しばらくここで休んどく」
「ん、それがいいかもね」

あまり体の強い方ではないので、無理はさせないほうがいいだろう。
俺は水着のフリルを揺らしつつ、波打ち際へと駆けだした。


「ねえ、ひょっとして一人？」
「何かおごろうか？」
「ねえ、君かわいいね」
「あのさ、今からビーチバレーしようと思うんだけど、一緒にやらない？」
「水着かわいいねー。一緒に写真とってもいい感じ？」


うーん……うざい！
一人でいるとどうしてもナンパされてしまう。

全部無視していたのだが、一人しつこい奴がいた。

「なあ、俺の話きけってば」

日焼けした体に、痛んだ金髪。何語かわからない文字のタトゥーが腕に刻まれている。
サーファーっぽいそいつは、俺の腕を無理矢理掴んできたのだ。
この時点で何かの法に触れてないか？

「あの、私連れがいるから……」
「ふーん。どこに？」

パラソルの方を振り返ると、いるはずのこまっちゃんがいなくなっていた。
ああもう、タイミングが悪い。

「いいじゃん。一人なんだろ？」
「あの、だから連れが……」

脳みそが溶けているのか、まともに話が通じる相手ではないようだ。
いっそ叫んで助けでも呼ぼうかと思ったが、よく見ると周りに仲間らしき奴らがいる。
今は傍観しているが、そいつらが加わればもう俺は逃げられない。
そう思ったときだった。

「ぼ、僕の友達に、触らないでよ」

こまっちゃんだった。ラムネの瓶を二本手に持っている。
男たちが怖いのだろう。微かに足が震えている。
来てくれてありがとうこまっちゃん。でもごめんね。すんげー頼りない。

「うそ、こいつが彼氏？　趣味悪いね君」

むかっと来たので、俺は無理矢理そいつの手をふりほどいた。
こまっちゃんの横に駆け寄ると、腕をとって恋人のようにがっしりと組む。

「私の彼氏、馬鹿にしないでくれる？」

そう言うと、金髪野郎は諦めたのか、「話になんねー」と捨て台詞を残し、人混みに消えていった。

「はあ……ありがとうこまっちゃん」

まだちょっと足の震えているこまっちゃんは、俺を見て恥ずかしそうに言った。

「う、腕……胸が……」

翻訳すると、そろそろ腕を離してくれ、胸が当たっている、だろう。

「ごめん。こうしないと、また馬鹿がきちゃうから。嫌？」
「え！？　いや、そんなことないよ！」

慌てて訂正するこまっちゃん。うーん、かわいいなこの生き物。

猿防止を兼ねつつ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1136630

・・・ゴクリ

俺たちは赤城たちが戻ってくるまで、二人でパラソルの下にいた。
恋人同士ということをアピールをするため、ずっと手を繋いでいた。

その間俺たちを見てクスッと笑うやつらがいたが、バカップルだとでも思われているのだろうか。


まあ、別にいいか。
こまっちゃんが買ってきてくれたラムネを飲みつつ、繋いだ手にそっと力をこめた。




キャンプ編
第二話「潮騒と水着ギャル」　終わり　　
第三話「肝試しと一億の星」に続く

終わりです。オタク文化圏の続きです。

GJっす。

風邪引いたかなあ。頭痛とめまいがorz

ほ

バイトオワタ

さーて、これから保守と執筆に専念だぜ！

おかえり

ただ芋

これサウンドノベルにしたら面白そうだよな

さて・・・人はいるかな・・・

日課の安価を出したいわけだが

仮免受かったしカモン!

>>229
おぉ、路上にいける！オメ！

それじゃ>>234に安価

安価なら必殺グランバニッシャー

>>229
仮免おめ〜

安価なら究極大獣神

安価ならラジオ

>>230>>232ありがと!
安価なら
名なしの森

皆安価のとき頑張りすぎｗｗｗｗ
でもそんなおまいらが大好きだぜ

とりあえず>>234のラジオで決定、把握です

グランバニッシャーとか、究極大獣神とか、名なしの森とか難題すぐるｗｗｗ
ラジオで正直ほっとした

ジュウレンジャーは至高。

安価取った!!ww

そんな俺にが初の投下をさせて
く　れ　な　い　か？
まぁ文才はないがorz

ｗｋｔｋ

文才なくたっていいじゃない
だって女体化だもの

みつを

>>238
見せてみろ！お前の作品とやらを！

>>238みんなが投下を待ってるんだぜ？

やべっ!!
なんか長すぎる行があるとか言われて書き込めないww
ちょっとまって!!ww

最大３０行ね

ちょっとねまらほ

６時には戻るお

おやすみ。

一行64文字の恐怖ww

投下させていただくぜ。

｢伝える勇気｣

　15歳の誕生日で女体化した俺は女性としての準備を数日間で済ませ、名前も真幸(まさき)から真希(まき)へと変わった。
中学校に久々に登校すると学校全体の俺に対する態度ががらりと変わっていた。
先生たちは腫れ物のように俺を扱うし、女子は元男という理由で俺を嫌う。
男子は「女体化したヤツはきれい」という例に漏れなかった俺を「そういった目」で常に見ている。
　俺は孤立した。
最初こそ興味本位で話しかけてくるやつが多かったが、二週間もすると話しかけてくるやつは一人しかいなくなった。
卓也、俺の唯一の親友。もともと人付き合いの苦手だった俺は同じ小学校だったこいつしか元から話す相手がこの学校にはいなかった。
まぁ、だから女体化して孤立したのも当然といえば当然なのかもしれない。

　小さい頃から俺と卓也は柔道教室で一緒で、中学でも一緒に柔道部に入った。
しかし、俺は女体化したときに身長や筋力を失って、少し悔しかったが退部届を出した。
退部したことに関して卓也は一切触れてこようとしなかった。
……多分あいつなりに気を使ってくれたのだろう。
　クラスが違う上に柔道部もやめたので卓也と会うことは前に比べて少なくなったけれど
今でもたまに卓也一緒に帰りながら色々とくだらないことを話している。
最近俺はこういう卓也といるときぐらいにしか笑えなくなっている。
というのも、クラスの奴らにとって異端者である俺は「いじめ」を受けていた。
卓也は柔道の地区大会程度なら楽に優勝できるぐらいのヤツだったので、卓也にわわからないような陰湿ないじめだった。

仕事中なのにねむいので安価クレクレ↓

マジカルバナナ

うおっ、投下があった！割込みスマソ

　これぐらいの年代は色々なものから影響を受けるらしく
以前テレビのドラマやドキュメンタリーで見たようないじめを受けた。
本や机への落書きなどはまだ可愛いほうだったように記憶している。
そんないじめが日常に紛れ込んできて俺の精神は少しずつおかしくなっていったようだった。
　卓也は違うクラスなのに最近俺のことをよく気にかけていてくれて、授業の合間の休憩時間にも来てくれる事が増えた。
休憩時間は家から持ってきた本を読むことが多かったが、いじめのせいで読める状態でないものばかりになってしまっていたし
なにより卓也が来てくれて俺は嬉しかった。

　今日も柔道部に出る前に俺のところに来て「最近お前なんかおかしくないか？」と心配してくれた。
俺は作り笑いをして「大丈夫だよ」とだけ言って卓也と別れた。
高校への推薦もかかった大会が近いのであいつに余計な心配事は作らないほうが良いよな。
そう思いながら、帰ろうと下駄箱のほうへ向かおうとすると、いきなり視界がぐらついて、どこかの教室に無理やり引っ張り込まれた。
　そこでは、クラスの男子の半分ぐらいがいやらしい笑いを浮かべていた。
あぁ……そうか、と全部を理解すると絶望感が体を飲み込んでいって、俺はその場にへたり込んでしまった。
少し前までは卓也と同じぐらいに太かった腕も今は折れそうに細くて、上に乗っている男から逃げることは出来そうにない。
俺は、ただ糸の切れたマリオネットのようにただこいつらに犯されるんだ。
もう仕方ないんだと思ったら、悔しくて涙が溢れてきた。
涙がこいつらを興奮させることぐらい元男の俺はわかっていたけれど、どれだけ堪えても涙は止まらなかった。
だから俺は目を瞑った、怖くて悔しくてでももうどうしようもならない事だから、仕方のないことだからと、目を閉じた。

　ふいに、体から重みが消えた。
目を開けると、上に乗っていたはずの男が誰かに引き剥がされていた。
卓也だった。
卓也が男を投げ飛ばすと、男は勢い良く机にぶつかって呻き声をあげるだけで動かなくなった。
俺は卓也から目が離せなかった。
俺と話しているときとも試合をしているときとも違う顔の卓也があいつらに何か言うと男たちはいなくなって、そして卓也は俺の横に座った。

「もう大丈夫だぞ」

卓也が言ってくれて、俺は地獄から救い出されたような安心感を感じてまた涙が溢れてきた。
俺は卓也にしがみついてただひたすらに泣いた、今までの事を全て吐き出してしまいたかった。
……卓也は何も言わずにただ俺が泣き止むのを待っていてくれた。

「……卓也？」
「ん？」
「助けに…きて…くれたんだよっ、ね？」
「ああ。最近お前の様子おかしかったから、不安になって追いかけてみたらさ。」
「…そ、っか」
「もっと早くに気付いてればお前もこんな思いしなくてすんだのにな……ゴメン」
「……」

俺はただ嬉しかった。
卓也が来てくれたのが、助けてくれたのが、心配しててくれたのが嬉しかった。
俺は顔を上げて卓也を見上げた。
あいつらをやっつけてくれたときとは違う顔の卓也がいた。
あぁ……そっか……多分俺は卓也の事が……

「…卓也、ありがと」
「……」

差し込んでいる夕日のせいかすこしだけ卓也の顔が赤い気がした。

「……俺さ」
「……？」
「……俺は……おまえが…」
「…ぇ？」


……


「真希……帰ろうか。」
「……うん」

支援

　卓也は部活をサボって、俺を家の前まで送ってくれた。

「もし……なんかあったらすぐ言うんだぞ…」
「うん……」
「じゃあ……」
「ちょっと待って！」

自分でも、なんでこんなに大きな声を出したかわからなかった。でも知りたかった、さっき卓也が何を言ったのか。
聞き取れなかったけれど、なかったことにはしたくなかった。だから卓也の制服をつかんでしまったんだろう。

でも俺にそれを聞く勇気は…ない。

「？……どうした？」
「……」

黙っていた俺の肩に卓也は手を当て、俺の顔を覗き込んできて…少し恥ずかしい。

「…おい…大丈夫か？どこか痛むのか？！」
「…大丈夫」
「…そうか、よかった。」
「……なぁ」

女になる前は背も同じぐらいだったのに、今は頭一つ分も上にある卓也の顔を見
つめる。
聞く勇気はないけれど……でも…


「……卓也のこと、好きになっても良いか？」

終

うっわ、ラストが甘酸っぱくすぐったい
でも良い話だ、ＧＪ！

>>255
超GJ
夕暮れの情景が目の裏に浮かんできた。
これで文才が無いとか言ったら俺はなんなんだぜ？

>>256-257
アリガトン

なんだか投下すると不思議な気持ちになるんだぜ。
vipマリオでもやって頭冷やすんだぜ。

さて、投下するか。

安価：新撰組


俺は見てしまったのだ。
いつも沖田は風呂に入るとき、人とは時間をずらして入っているのだが、士道とか何とかあまり関係ないし、まぁ恥ずかしがり屋なのか女みたいだな、と思ってたわけだ。
それが本当に女だったとは。

剣の腕は前から変わらないと思っていたのだが。
いやまて、女であるならそもそも入隊はありえないはず。
つまり･･･例の女体化ということになる。これが本当なら切腹はともかく除隊は免れないだろう。俺たちは皆すでに島原などの花街で女を知ったはず。入隊条件にもあったはずなのだが････

しかし一番隊隊長が女体化により除隊となると、我々全体の印象も悪くなるであろう。
かといって沖田は新撰組でも最強の剣士、闇討ちは無理であろうし、切腹も奴を失うのは隊としても痛手が大きすぎる。

局長はこのことを知っているのだろうか？いややはりまずは本人に聞くのが一番か。



永倉新八の書記より

さるさる？

ｗｋｔｋ

248「まーじーかーるーばーなーな！　バナナと言ったら？」
住人「248が女体化！」
248「ちょｗバナナ関係ねぇー！」
住人「248が女体化したら俺のバナナをご馳走してやんよ」
住人「ウチ、このバナナ型ステッキで女体化魔法試してみたい！」
住人「ダメそんなの無理と泣き叫ぶ248に、男は無言でバナナを……と（書き書き）」
248「まてまてまてまてーｗｗｗ」
住人「ん？　女体化興味ないの？」
住人「住民の大半は女体化済みなんだよ？」
住人「このスレに出会ったときに童貞じゃなかった俺涙目ｗｗｗ」
248「え？　マジ？」
住人「まとめ行って特殊コマンド打ち込んでこいや」
住人「みんな女体化の経過を動画に取ってうｐてるんだよ」
住人「そっか、248もついに女体化か……今夜は祭りだね」
248「ついに俺が美少女になる日が来たんだ……」
住人「ようこそ248、めくるめく女体化の世界へ」
248「わぁい、みんなヨロシクぅ！
　　　ところで、特殊コマンドってなに？」
住人「……」
住人「ここに来てるならすぐ分かると思うんだが」
住人「残念だよ248、仲間だと思ったのにさ」
248「え？　ちょ、待って待って！」
住人「ほ」
住人「ほ」
住人「保守」
248「うわーん！」

うん、眠気に任せて書いた
投下までの場繋ぎとはいえ>>248には謝罪したい
or2ｺﾞﾒﾝﾈ

乙です

>>260だがこれで終わりだ。

なんという罠。

>>266
なに、続きを書きたいって？
どうぞどうぞ

言ってない、言ってない！！
続きは脳内妄想でおいしくいただきます！

保守

頼む
手伝ってくれ

4時30分までに1000行ったら、ガチで俺の妹の裸UPします。うｐ会場
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190705051/

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 09/25(火) 16:38 N+XbBPBt0
じゃあ5時10分までにこのスレが1000行ったら俺の妹うｐしてやるよ

執筆中ほし

ねむねむほし

ほ

ほ

帰宅直前保守

餅戸下放置して、勢いで書いてるファンタジー風が一区切り付いた。
相変わらず文章と展開がメチャクチャでハチャメチャが押し寄せて来る

保守。


ところで今までボチボチ投下してきたモノが割りと溜まってきたんだが、
変わりにまとめにうｐしてくれる猛者はいないだろうか。

ほ

ほ

作曲むずかひー。誰か良いソフト知りませんか？
詩だけはちゃくちゃくと出来てるんだけど、どうにもこうにも…。
彼氏が女に変わっちゃった彼女視点での歌作ろうとしてるんだけど、挫折気味だ。

こんどは主題歌か！

皆才能有りすぎるwww

主題歌！！
歌うのは初音ミク？


そしてSAIをDLしたはいいけど、使い方が全然わかんない俺。

ほ

全くキーボード弾けない俺に期待するだけ損だぜ。
単音から抜け出せないしな。完成はいつになるやら。

おまえらただいま。今帰宅したぜ
所で、相変わらず吉里吉里弄ってるわけだが
中身のシナリオ変更してみようと思うんだが
何が良いか迷ってるんだが

>>284
ピアノ習ってたが今じゃ逆絶対音感なんだぜ？
ドレミ？それなんてﾋﾟｰﾘｶﾋﾟﾘﾗﾗ ﾎﾟﾎﾟﾘﾅﾍﾟｰﾍﾟﾙﾄ？

>>285
とりあえずは自分の書いたやつでいいんじゃないかな？
もしくは新作で

>>286
別スレで書いた奴を暫定で突っ込んでみるわ。
今入れてる奴よりはちょこっと長いしな。
それを入れて、あとはちょろっと細かい部分修正したら
もう一回うｐってみる

>>287
楽しみなんだぜ

ttp://www6.uploader.jp/dl/1516vip/1516vip_uljp00062.mid.html
とりあえず単音でメロディーつくた。Aメロだけで短いけど、こんなのどうかな？

ほ

単音じゃ、良いのか悪いのかよくわからないんだぜ
あくまでも俺は、だが

ゲームの素材はここだけで集まりそうな展開にwktkがトマランナー

>>291
いつの日かニコニコで「自作した曲を弾いてみた」で投稿してやんよ

　　　　　　　　　　　　　　｡･ﾟ･　　　｡･ﾟ･
　　 ∧,,∧　　　　　　　／／　　／／　　ミ ｡･ﾟ･｡
　 (　｀・ω・)＝つ━ヽニニフ≡ニフ　　
　 (っ　≡つ━ヽニニフ≡ニフ　　　　　　　　ミ ｡･ﾟ･｡
　 /　　　) ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ　　　　　　　ミ｡･ﾟ･｡
　( /￣∪　　　　　　　　　･ﾟ･｡　･ ﾟ　･｡　･　ﾟ･　 ｡･ﾟ･

>>293
じゃあ俺はそれを歌ってやんよ

>>194
の安価
平日の昼間は恐ろしい
でけた

>>295
ｗｋｔｋ

突然だが俺は吸血鬼だ。
といっても母が吸血鬼父が人間と言うハーフ。
ダンピールと言うやつだ。

そのおかげもあり、母と違い、多少は太陽光に抵抗力あり、
人間としての日常生活を過ごしている。

だが、平日の昼間は恐ろしい。


俺は16歳、高校に通っているのだ。
だが事件が起きた。
俺は女体化してしまったのである。

当たり前だが俺は童貞だったのだ。

そんなわけで、高校では、ただの女子生徒として過ごしている。

「ぐぅ・・・辛い。」
学校での生活は地獄だ。

>>295頑張ったなぁ…

定時制にすればいいのだが、父が許さない。
父は大きな病院の委員長をしている。
輸血用の血液のおかげで母と俺は困らない。
まぁ、俺は混血と成熟してないという
二つの要因のおかげでそこまで血はいらないが、

「大丈夫か？」
話しかけてきたのは同じクラスの男子生徒。
名前は近藤卓（こんどうたかし）
男の時からの友達。

こいつとは、小中高の付き合いだ。

「あ、うん大丈夫。」
他人には、正体を隠さねばならないのだが
人と関わらなければ人間社会は生きていけない

俺は基本的に卓に頼りきっている。

「顔色悪いぞ。
お前は昔から体が弱いんだから無理するな。」
俺が吸血鬼ということは卓にも話してない。
太陽光の影響も体が弱いと説明している。

「わかった、保険室で寝てくる。」

「俺も行くぞ。途中で倒れそうだ。」
その言葉は見事に的中した、俺は倒れた。

「う・・苦しい・・のどが・・」

「おい！大丈夫か！？のど？のどがどうした！」

俺はもう話すこともできなかった。
今までにこんな事は、なかった
女体化して体力が落ちたせいだろうか？

そんな俺をみて、卓は俺を抱え走り出す。

俺の目の前に卓の首がある。

飲みたい、血を飲みたい。
今までに無かった衝動がわく。

いや、だめだ。我慢だ。
俺は必死にその衝動を抑える。

が長くはもたなかった。

卓の首筋にかぶりつく。
「うわっ、なにやってんだよ。」

俺は気にせずに牙を肌に・・・

そういえば俺には牙はなかった。
しかも、衰弱しきったいまの俺では
噛みつく事すらできなかった。

それでもがんばり卓の首にかぶりつく。

「うお、あ、あ、」

せっかくの投下なのに用事が出来てしまった…後で読ませてもらうよ
ｗｋｔｋ

だがあま噛み程度にしかならない。

「うひっ、あう」

いくら必死になっても血はこない。
俺は泣いていた。

「のみたいよ・・・のみたいよ・・・」


「うわああぁぁ、もう我慢できん！」
それは卓の声だった。
「体調悪いところすまんが、もうだめだ。」
その後、俺は卓にたべられた。
血じゃないものを沢山飲まされた。

それで体調が良くなったのは、なんか悔しい。


結論、平日の昼間は恐ろしい。

終わり

最後は面倒になったのはいうまでもない

>>304乙なんだぜ

いやいや、面白かったんだぜ

>>304
乙！

もし気に入ってくれるなら、昔バンド用に作ってた曲を使ってもらって構わない俺ガイル。
どうするかね？
いらんと言うなら斬って捨てるがww

どんなんでも良いから、ゲーム用素材があると嬉しい俺
手持ちの素材ちょこっとしか無いから
どんな場面でも同じ素材の使いまわしになってシマウｗｗｗｗｗｗｗｗ

投下するかな…

wktk

電車内でおもむろにロードローラーの続き(エロ)を書き始めた俺。明らかに終わってるｗ
つか、このスレってエロの需要低いよな？俺のも需要なければ書かないんだけど…。そこんとこどうなのさ！

GJ
安価から想像できないえろさ

そしてwktk

「アハハ♪だ・か・らあなた達は愚かだと言うのよ。自分たちが信仰する神の正体すら知らない」
目の前で高らかに笑うのはあらゆる武具を使いこなし、作り出す魔女「戦女（いくさめ）」ことシルバー。
「…あなた達教会は神の名を語り、どれだけ罪の無い人間を殺した？」
我々に休む暇も与えず、次々と繰り出される攻撃。
「教会における神って何？そこのあなた、休ませてあげるから答えなさいな？」
シルバーは私を指名する。
「…神とは人間を始め、万物を作り…絶対的な力を持った我々の守護者だ」
「ぶぶ〜、それは違いま〜す♪人間の守護者って言うなら私たち「魔女」だって刈らないわよ、「人間」だもの。…あなた達の信仰する神っていうのは…」
シルバーは後ろにいた部下三十名を一瞬で倒すと、私の背後に回りこう言った。

「他の星から来た人間よ。自分たちの星を滅ぼして行き場を無くし、この星に目を付けた侵略者。…そして、二千年経った今…」
シルバーは俺の首筋を見て驚いた様に言う。
「なぁんだ!あなた、刻印があるじゃない♪」
ふざけるな!
神に仕える騎士の私に刻印？
「お仲間じゃあ優しくしないとねぇ…」
「…私は騎士だ!」
最後に残った力で剣を振るうが、シルバーを捉えることは出来ない。
「あぁん………面倒だから寝てて!」
「…あ」
後頭部に鈍い痛み。
頭がグラグラと揺れて、私は意識を失った。

「………つぅ」
頭がズキズキ痛む。意識を失ってからどれだけ経った？
「…あらぁ、お目覚めかしら？」
のほほんとした声。
「貴様、シルバー!」
憎らしい声に立ち上がろうとするが、四肢を拘束されていて無駄な足掻きとなる。
「おはよ〜。可愛らしい騎士様？うふふ♪」
「可愛らしいだと？…貴様、私を愚弄するか!」
「私は見たまんまを言ってるんだけど？」
「何？」
私は固定されていない首を動かし、自分の肉体を見る。
いつも通りの鍛え抜かれた…
「………」
肉体ではなく柔らかそうな女性の物だった。
「き、貴様!何をした〜!」
興奮していて気付かなかったが声も少女のそれとなっている。
「私はなんにも〜」
シルバーはフルフルと首を横に振る。
「嘘を吐け!」
「ホントよぉ。あなた、教会の教えは忠実に守ってた？」
「当たり前だ!私はこの身を神に捧げた」
「だからよ。あなた、女の子とエッチしたことないでしょ？」
「それが神の教えだ!」
「良かったわねぇ♪」
何を言っているんだシルバーは？
「だって、あのままだったらあなた………教会に刈られてたもの」

「ねぇ？何で教会が20歳以下の人間に性交する事を禁じていると思う？」
「それは…」
私はシルバーの問いかけに答えが見つからなかった。
教会の教えは絶対であり、幼い頃から何の疑問も抱きはしなかった。
「私たち「先住民」はね、生まれながらの女っていないのよ」
「それでは子を成せないではないか？」
「…ふぅ。教会に毒されて何も知らない。哀れね…」
やれやれと溜め息。
「教会内の「魔女」を見つけて刈るために性交を禁じているのよ？私たち「先住民」は15〜20歳手前まで純潔を守れば女として生まれ変わるの。二千年前までは当たり前の常識だったのよこんなのは」
シルバーは表情を引き締める。
「それが一般的に忘れ去られ、男と女が明確に分かたれた現代………「侵略者」達は星中に蔓延り、私たち「先住民」は男に化けて世に忍んでいる「魔女」として迫害されてるってわけよ」
困ったものだわ、とまた溜め息を吐いた。
「あなた達の神はね、この星を自分たちの種で満たすため………いいえ、自分たちの星を再現するために魔女刈りをしている殺戮者なのよ」
「殺戮者は魔女の方ではないのか？」
「何言ってるの？私たちは自分や仲間を守る為にしか力を使わない。魔女に殺さ

「ねぇ？何で教会が20歳以下の人間に性交する事を禁じていると思う？」
「それは…」
私はシルバーの問いかけに答えが見つからなかった。
教会の教えは絶対であり、幼い頃から何の疑問も抱きはしなかった。
「私たち「先住民」はね、生まれながらの女っていないのよ」
「それでは子を成せないではないか？」
「…ふぅ。教会に毒されて何も知らない。哀れね…」
やれやれと溜め息。

「教会内の「魔女」を見つけて刈るために性交を禁じているのよ？私たち「先住民」は15〜20歳手前まで純潔を守れば女として生まれ変わるの。二千年前までは当たり前の常識だったのよこんなのは」
シルバーは表情を引き締める。
「それが一般的に忘れ去られ、男と女が明確に分かたれた現代………「侵略者」達は星中に蔓延り、私たち「先住民」は男に化けて世に忍んでいる「魔女」として迫害されてるってわけよ」
困ったものだわ、とまた溜め息を吐いた。
「あなた達の神はね、この星を自分たちの種で満たすため………いいえ、自分たちの星を再現するために魔女刈りをしている殺戮者なのよ」
「殺戮者は魔女の方ではないのか？」
「何言ってるの？私たちは自分や仲間を守る為にしか力を使わない。魔女に殺された人間っている？」

シルバーに言われて気付く。
魔女と戦い重傷を負った騎士は多数いたが、死に至った者を一人も見たことがない事に。
「魔女は星の声を聞くわ。星は人を殺すことを望まれていなかった………たとえ、この星が嘗ての在り方を失うことになろうとも…ね…」
何ということだ………教会に拾われ、育てられたこの12年。
私はその教えを疑ったことなど無かった。
魔女は異端也、滅ぼすべき悪也と叩き込まれてきたというのに。
「…私がやってきたことはただの殺戮だったというのか」
シルバーと話していると、教会の教えがおかしいと気付く。
何をした訳でない少女たちを魔女として一方的に刈った。
ただ、刻印が浮かんだ僧侶、騎士、信者たちを有無を言わさず殺した。
「…悪は私自身か」

自分を正義と信じ、神の名の下に何の疑いもなく人を殺めてきた自分が哀れだと思った。
「ま、それに気付けたあなたはまだ救いがあるわよ♪」
シルバーに抱きしめられて思う。
（何も違わない。この温もりは同じ人の物ではないか…）
「で、本題。このまま聞いてくれる？」私は頷く。
「１ヶ月位前になるんだけどね………星は初めて人を殺すという決断をしたの。このままじゃこの星に住む命は全て無くなると知ってね…」
「それは…」
「教皇と教会の幹部７人が…」
「…ぐはぁ!」
首筋の刻印が尋常じゃなく痛む。
頭がクラクラする。
「あら、覚醒が始まるのね………。お話はまた今度にしましょう」
「覚醒だと？」
「言ったでしょう？魔女は星の声を聞くと。そのために魔女は星と繋がるの…」
…星と繋がる？
「星と繋がった時、あなたは新しい力を手にする。この星を守るための力を…」
「シルバー…」
沈みゆく意識の中
「おやすみなさい!あなたの目覚めが素晴らしいものであらんことを!」
シルバーの声だけがはっきりと頭に響いていた。

二重カキコあったすまん。
勢いだけだから続くかは判らない

腹痛で吉里吉里弄りどころの騒ぎじゃないお…
ファンタジー物GJなんだお

すごく…壮大です……

あぁぁぁーーーもう！
テキストの再チェックと修正と
BGM切り替えやら背景切り替えやら
立ち絵すらないのに大変じゃお！
同時にタグも書き込まないと行けないとか
もう…楽しくてしょうがねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>323
なんというﾄﾞMwww

吉里吉里楽しいな〜
このめんどくさがりの俺がそこそこ作れてるのが不思議だぜ

さてさて、投下するます

　俺の名前は小野尚文。ピッカピカの高校一年生だ。
　世間では16歳までに童貞卒業しなければ女体化するなんて話もあるが、俺は卒業済みなのでなんの憂いもない。それ以外は何の特徴もない気がする平凡少年だが……まぁ贅沢は言わない事にする。

　いつも通りの眠い登校時間。
「おっはよー！　妹子」
「誰が妹子じゃぼけぇ！！」

　ドガッ！！ズシャアァァァン！！！！

　まだ少し肌寒い五月の朝からフェンスにめり込むのが趣味らしい男は……だれだっけ？　町人その1でいいか。
「それはないよ、妹子〜」
　まだいうかこいつ……それにしても復活早ぇな。
「あのなぁ荒木……俺の苗字が小野だからって妹子と呼ぶとか、小学生レベルの発想だといい加減思い知れ」
　そう仕方無しに荒木を諭す。あぁ、町人の名は荒木純一だった。家が近所のこいつは黙っていたら二枚目なのに、言動がちょっとアホな子ぽい。
　なんで朝からこんなに体力使わないとならんのか、憂鬱だ。
「ごめーん。わるかったよ、妹子」
　一応謝ってるが、こいつ全然わかってないな、というかわざとだろ。
「遣隋使ラリアットォォォォ！！」

　ドゴォォォォォッッ！！

　俺は煙を上げて轟沈する荒木を放置して、学校へ向かった。バカのせいで遅刻しそうだ。

　始業三分前に教室に着いた俺は、一限目の準備をして一息ついていた。
　そして、チャイムが鳴ると同時に荒木が教室に滑り込んできた。ちっ、間に合ったか。

　一限目の日本史終了後。
「なーなー妹子。さっきの授業、丁度妹子の……」
「みなまでいうな」
　今日の授業内容の隋について、嬉しそうに話しだした荒木の顔の前にパンチを寸止めして見せ、黙らせた。

　昼休み。
　高校も給食があれば楽でいいのにな。学食はあるっていっても給食に比べたら高くつくし、そう考えると弁当でいいやって思ってしまうは貧乏人のサガか。
　そんな俺が教室で弁当タイムを楽しもうとしてるところに、俺の向かい側の椅子を占領する町人その1。
　荒木は俺の机に昼食、内訳はメロンパン、ジャムパン、カレーパンを置き、ここで食べる事を示した。
「荒木さぁ、いつもパンだけどたまには弁当買ってくるなり学食行くなりした方がいいんじゃないか？
　パンばかりだと栄養偏りそうな気がするんだけど」
「僕を心配してくれるのかい？　妹子……」
　俺は荒木の口にメロンパンを突っ込んでおいた、メロンパンが入るなんて大きい口してるなこいつ。
　そんな食事もあらかた終わりかけた頃、難無くメロンパンを処理していた荒木が口を開く。
「いつも弁当持ってきてるけど、お母さんが作ってるの？」
「いんや」
　俺は答えた。
「自分で作ってる。両親共働きだし自分でできる事はなるべく自分でやる事にしてるんだ」
「しっかり者だなぁ、妹子は」
「……お前の鼻にカレーパンのルーいれてやるからじっとしてろ」
　弁当を食べ終わった俺はそう言って荒木を羽交い締めにした。

　放課後、もう五月なんだしいい加減部活も決めないとなぁと思いつつも、決めあぐねている俺は、しばらく帰宅部を満喫するのも悪くもないかとも思ったり思わなかったり……
　まだ慌てるような時間じゃない、と問題を先送りにして帰路についた。

　その日の深夜……？
「ナオちゃん。いいよぉぉ……」
「ああ、俺もだよ……」
「でも…でも……」
「……なんだ？」
「これってホントのセックスじゃないんだよ？」

　ガバァッ！！

　今のはなんだ……夢、か？
　汗だくの俺はベッドから身を起こした。気持ちよかったような後味の悪いような夢。小五の初体験の夢……か。
　まさか……手を股間と胸に当ててみる。男性終了のお知らせ、そう手の感触が教えてくれた。
　ちょっと待て、あの時の行為の手順が違ったのか？　と記憶を辿るも小五の時の行為をどうやってたかあやふやな事に気付いた。
　実は小五の体験は失敗していてセックスとしてはノーカウントだったというのが現実のところのようだ。

　お、落ち着け俺！！　こういう時こそ素数を数えて落ち着け……1. 4 1 4 2 1 3 5 6……1. 7 3 2 0 5 0 8……
　とりあえず……親になんとかしてもらおうと思うも、時計の針が絶望させてくれた。7時10分、もう両親共に出勤しております。
　しょうがない……これはあんまりしたくなかったんだけど……

　トゥルルルルルルル……

『おはよ〜、朝から電話なんてどうしたんだい？　妹子』
『ボスケテ……』
『え！？　なんだがよくわからないけど、急いで行くよ。待ってて』

　荒木を呼ぶ事に成功……いつもは鬱陶しいあいつだけど、こういう時はきっと頼りになってくれる。
　女体化しないという確信を裏切れたショックで動けなかった俺は布団にうずくまりながら、荒木をいまかいまかと待ちわびていた。
　何分経ったのだろうか、時計を見ると10分経ったかどうかというとき。

　ピンポーン……ピンポーン……

　インターホンだ。でも、なんだか腰が抜けてるのか行けないよ……
「おはようございまーす。おじゃましますよー」
　インターホンに応答がなかったからだろう、荒木が家に上がったようだ。俺の家にも数えきれないほど来てるから、勝手知ったる小野家ってところか。
　2階へ上がってくる足音。そして俺の部屋で足音が止まり、続いてノック。
「妹子、入るよ？」
「……うん」
　制服のブレザーを着ている荒木が入ってきた。急いで来てくれたんだろう、髪は寝癖でボサボサのままだ。
「いも…こ……？」

　荒木は女体化した俺を見て戸惑ったのだろう。俺だって戸惑ってる。
「……なおふみだよ」
　ようやくそれだけ答えた。
「妹子。君が女になっても妹子なのにはかわらないよ」
　そう言って、ベッドの上で座って布団被り状態の俺に寄り、
「震えてるのかい？　妹子。不安なんだね」
　そう言って、荒木は掛け布団の上から抱きしめてくれた。いつもだったら吹っ飛ばしてたところだけど、今は荒木の抱擁がとても心地よくて、気が安らいだ。
「しばらくそのままでいて欲しい……」
「妹子が落ち着くまでずっとこうしているよ」
「荒木……あったかいね」
「妹子、君はかわいいよ。自信を持って」
「ほんとに……？」
「うん、ほんとだよ。これでも信じられないかい？」
　そう言って、荒木は俺の唇に唇をあわせてきた。
「これで信じた？」
「うん……荒木の事……好きになっちゃったかも」
　荒木に抱きしめられてキスされて、顔が火照るのを感じた。
「僕もだよ」
　そう言って荒木は今度はおでこにキスをして、落ち着くまで抱きしめてくれたのだった。

　数日後。
　女性として生きる決心と準備を終えたわたしは、数日ぶりの登校をしていた。ちなみに『わたし』っていうのもケジメだ。
「おっはよー！　小町」
　いつも通りに現れた荒木は、いつも通りでないセリフを言い、わたしは思わず吹き出した。
「ちょっと……それは妹子以上にきついから……」
　わたしは小野小町みたいに絶世の美女とかじゃあないから！　まぁそこそこ顔やプロポーションには自信はできたけど、あくまでそこそこ。
「だって、妹子だと男の名前だし。小町でいいじゃない？」
　荒木……おまえはホント懲りない男だな……
　数日前のときめきはなんだったんだろう、そう思いつつ荒木をフェンスにめり込ませておいた。
「ツンデレもいいよね……」
　フェンスからそう聞こえた気もしたが、気にしないでおいた。

終

そういえば、小野妹子って女みたいな名前だなぁと思ったのでなんとなく書いてみました

乙

そりゃ「妹」だぞ「妹」！

妹なのにあのおっさんはなんなんだよ！

乙！

>>332
痛いほどわかるぜ、その気持ち

ちなみに小野小町は小野妹子の子孫らしいとかなんとか by wikipedia

くおおおおお、ウトウトしている間に大量投下が・・・ｏｒｚ

５時に起きるはずが今起床ｗｗｗ

2時間睡眠は難易度高いような

まぁ、昨日の夕方辺りから寝ないでバイト行ったからな・・・

ずっとこのスレに張り付いてたｗ

うあー、ねみぃ、GJ、安価出す！
↓

リボルバー

温泉たまご

>>339
ま た 武 器 か

再安価したい気持ちを押さえて把握

がんば

無難そうな安価指定した時に限ってとり損ねるんだ……

安価取ったと思ってた俺涙目ｗｗｗ

ついでに俺も↓

そば粉

食べ物安価な

どうなっても知らんからな

>>346
もしかして熟成味噌の人？

え？巫女社長？

そば粉ぶちまけて刷り込むのか？！またやるのか！？

>>347>>348
何故わかった

そば粉プレイｗｗｗｗ

>>350
熟成味噌とクリームシチューは俺が取った安価だったからだよｗｗｗｗｗ

クリームシチュー書き終えた後、「食べ物系安価は気をつけたほうがいい」って言ってたから、直感でさ

あたし明日久しぶりに学校行くんだ。
きっと学校から帰ってきたらそば粉プレイが・・・

よし。明日ははりきって学校行くことにする。

>>350
ついでにあたしがわかったのは「熟成味噌」って聞いたから。
熟成味噌＝巫女社長だからねｗ

>>352
味噌とクリームシチューって
同一人物だったのかｗ
まぁ、そうそう何度も同じ展開にはしないよ

安価って偏るものなんだあね

熟成味噌出したときはスーパーカップ食べてて
クリームシチュー出したときは食べたくて

くいしんぼうでｻｰｾﾝｗｗｗｗｗ

安価したいがパソコンがネットにつながらないｗｗｗ
親戚がNTT勤めているから強制ぷららな俺涙目

動作実験版ver2でけたあああああああああああ
長かったのぜ…長かったのぜ…。
というわけで、デバッグしてくる

乙乙
がんばりすぎないように

先生！俺もβverできまんた！

とりあえずこのSSでキャラやらボイスやら背景やらBGM集めて完成させたいぜ！

ｗｋｔｋがとまらないぜ

★

今帰宅ーさあ作品を読む作業に戻るか…

おかえりぃ

俺は今から安価執筆だぜ

ほ

うｐしてきた。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3885.zip.html
pass：1256

シナリオ自体は、この倍くらいあったんだけど、諸々の事情で
途中で切った。

>>367
乙！

あ、確認用で使ったセーブデータが残ってるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まぁいいや

乙

今ダウソ中保守

なんという完成度･･･俺の作ったのがうじむし以下に感じるぜ

あんたすげぇよ！

すげぇ！！
感動した！

スすすッすすすすげぇぇぇぇぇぇ！！！！！！

超ＧＪ！次回作に激しくｗｋｔｋ

やっぱ目で見て耳で聞くと、小説とイメージが全然違うな
あっちのほうが「こんなんなんだ」ってイメージがし易い
背景とＢＧＭが入ってるだけでこんなにおもしろいのに、ここにおっぱい揉んでる勇の姿とかが
のっかってたら・・・

>>367
GJだぜｗｗｗｗｗｗｗ
絵師募集するしかｗ

>>373
そのうち声も入るんだぜ？

うっひょ〜

▅▓▓▅▂▅▓▓▅
　　　　◢█▓　▓██▓ 　▓▓▋　　　 　◢◣▂
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　█▓　▓█■▀▀▀■█▓▓▓▓▅　　　▐◣▂▍
　 █▓▅▊▅　　　　　▀█▓　　▓█　　　　 ▍
　█▇▓▊　▅　　 ■　　█▓▓▓█▀　　　◢▍ バカにはコピペできないポンデライオン
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　　　 　▀▀　 ▀█▇■▀▍　 ▍ 　 ▍　 ▍
　　　　　　　　 ▐▃◢▍ 　▍　 ▍ 　▐▃◢▍
　　　　　　 　 　 　 　 　▐▂▃▍

あとは、メッセージ枠の装飾と細々とした機能の実装。
画像を使って画面内にセーブとかロードとか作ったりな。
あと、仕様上の問題なんだけど
セーブが特定のポイントじゃないと出来ない。ってのがある。
一応どこでもセーブ自体は出来るんだけど
ロードすると特定のポイントまで戻される。
まぁ、これはこまかーーーく、ポイントを配置すれば良いんだけど
現実的じゃないしな

BGM調子に乗ったら130MBとかで俺涙目www

どこかいいうpろだない？

>>378
130MBｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
130となるといまいち思いつかないな…

zipにしても122MBwww

BGM削るしかないのかなぁ？

レート下げるとか
音は妥協したほうがいいと思う

BGMと本体をわけてうｐするとかは？

BGMだけで約100MBとか俺ﾊﾞｶｽwww

とりあえず削って違うBGMに置き換えて60MBまで削れたぜ

BGMは基本的に短めのループを使うと良い感じだぜ
といっても、BGMに懲りたいんだよな…個人的には

>>384
そうなんですよ

出来れば歌つきにしたいんだよな･･･俺の場合システムとかシナリオが糞だからなんとか音楽だけは･･･

またノートンのせいでﾀﾞｳｿ出来ない俺涙目ww

期待保守

よっしゃあ！30MBまで落とすことに成功！

でも、きしめんのfullver仕込みたかったぜorz

ｗｋｔｋ

安価↓

ｗｋｔｋ

５秒差。。。
／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ
再安価してください

うpろだがツンデレな件

いつまでたってもうpできねぇorz

′⊇｀／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣／　＿＿＿＿＿＿　　　／　　＼＿●＿●＿／　／　　　　　‖　‖　　　￣￣￣＼＼￣〇＼○￣／／　　　　＼＼｜＿｜／／　　　　　　＼｜＿｜／　　　　　　　　‖　‖　　　　　カブトライダ――ー

ほ

>>391把握

あと１時間半？

ほしほし

執筆中保守

ｶﾀｶﾀ･･

うｐロダ？ＦＢとか吉祥とかアプ研とか鬼ロダとか使えるとこはいくらでもある

キタアアアアアアア、ついにデキタアアアアアアアアアア

どうしたスネーク！

ﾜｸﾜｸﾜｸﾜｸﾜｸﾜｸﾜｸﾜｸﾜｸ
ﾃｶﾃｶﾃｶﾃｶﾃｶﾃｶﾃｶﾃｶ

ttp://www6.uploader.jp/dl/1516vip/1516vip_uljp00063.jpg.html

メッセージレイヤ画像(メッセージ枠の装飾)
実装しますた。
適当に保存したらテラ糞画質ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いやすまん、おれはずっとこれを実装したかっただけなんだ。

枠ができてる！

みｗなｗぎｗっｗてｗきｗたｗｗｗｗ

と、流れを壊して悪いんだが、ちょっとここで安価投下。

一日一安価が俺のモットーだから、今日中にかじりの部分だけでも投下しておきまつ

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだ。
ここ数日、以前のような暑さは感じられない。
蒸し暑かった深夜帯も、大分楽に過ごせるようになった。
今まで使っていた扇風機をしまい、窓を半分くらい開けて過ごす。
時折流れてくる微風は、未だに付けてある風鈴の音を響かせながら俺の部屋に吹き込む。
心地よい風鈴の音が、部屋中に響きわたる。
この季節になってくると、大学の受験勉強に励む高校三年生にとっては、少しばかり楽に勉学に励むことができる。
俺も大学を受験をする高校三年生の一人だ。

今日はちょうどよい温度だ。湿度も高くはない。
暑さを気にすることなく机に向かうことができることはちょっとだけ嬉しい。
汗だくになりながら遅くまで勉強していた夏休みが懐かしい。
時を忘れ、俺は黙々と参考書と睨めっこしていた。

だんだん手首が痛くなってくる午前一時。
通しで勉強していたので、一息つく。
気が抜けたせいか、無性に喉が渇いてきた。
勉強中はそれほど気にならなかったのだが、終わったとたんに喉の渇きが襲ってくる。
それほど集中していたのだろう。時たまこういうことがある。
俺は乾いた体を潤すため、台所に向かう。
冷蔵庫から５００ｍｌのミネラルウォーターを取り出し、半分くらい一気に飲む。
余ほど喉が渇いていたのだろう。一息つくと、残りを全て飲み干した。

ふう、とため息をつく。
時刻は午前一時をまわっている。両親はすでに床についている。
兄貴はまだ帰ってこない。今日も夜遊びしているのだろう。
静寂に包まれているリビングルーム。時計のコチコチという無機質な音だけが響いていた。
俺はリビングに置いてあったスナック菓子を手に取り、自分の部屋に戻っていった。

>>404
もうエロゲにしか見えない件

これは期待せざるを得ない

>>404
これは凄い

でもね、途中経過は(ry

>>410
だ、だって嬉しかったんだもん…。
と、これくらいで驚いてちゃ困るぜ！ってくらいにしてみるわ('A`)

すげぇ！！
もう本当にエロゲにしか見えないけどｗｗ

>>408
なんか流れ切っちゃってすまん。
投下ｗｋｔｋしまくってるんだぜ

ほ

ねまらほ

>>408
乙。とんでもない安価がこなくて良かったねｗ

>>411
どんな些細な事でも感動に繋がるんだからその感動を薄れるような事はっ！！！

>>408
さぁ続けて続けて

まだ作品仕上がってない俺涙目ｗｗｗｗｗ


部屋に戻り、スナック菓子を頬張る。
参考書をぺらぺらっと見ながら、俺はふと気がつく。
いつもらなこの時間になにかやっているはずだ。
時計に目をやると、一時十五分。すでにソレは始まっている。
机の端に置いてあるラジオを手に取り、慌てて電源を入れる。
急いで目的の周波数にあわせようとするが、中々ちょうどいい按排の位置が見つからない。
ノイズの入った声が俺の耳に届く。
すぐそこまで来ているのだが、中々出来ないもどかしさ。ツマミを持つ手が慎重に動く。
少し経って、何とかいつもの位置にすることができた。
ふぅ、と息を吐き、俺はラジオから流れてくる声に耳を傾ける。

いつもと変らぬ声が俺の耳に届く。まだ始まったばかりであった。俺は胸を撫で下ろす。
ハキハキとしたフレッシュな声。どこか幼さ残る口調だが、多くのリスナーから人気がある。
その声の主は、俺より二つ下の年である男の子。つまり高校一年生だ。
彼は学業に従事する傍ら、こういう仕事もしている。
俺は彼の持つ番組が非常に好きだ。俺だけではなく、他の高校生にも好評だ。
年齢が近いということもあるのだろうか。彼の考え方には共感するところが多々ある。
時折冗談を交え、他の出演者の方々の笑いを取る。話の進め方はすでに一人前だ。
俺は軽く参考書を読みながら、ラジオに耳を傾けていた。

カーテンから漏れる太陽の光で目が覚める。
どうやら俺は、ラジオを聴いている間に眠ってしまったようだった。
大きく背伸びをし、両手で目をこすった。
参考書は俺の涎でふにゃふにゃになっており、一部破けてしまっている。
頭をぽりぽりと掻きながら、どうしようかと考える。
とりあえず乾かすことを考えた俺。常に光のあたる窓際に置き、学校に行く支度をした。

参考書で思い出したけど、塩酸だかがかかってずっと参考書が濡れたままっていう人がいたな。
水みたいに蒸発してなくならないんだそうな。

それから数ヶ月が経った。
季節はすでに冬。暑さを感じた日々が懐かしく感じる今日この頃である。
大学受験も間近に迫ったこの日。俺はいつものようにラジオに電源をつけた。
毎日聞き続けてきたこの番組、俺の日課と化していた。

ＣＭが終わり、彼の番組の時間となる。俺はわくわくしながら彼の登場を待つ。
タイトルコールの後、いつものように彼の元気のいい声が聞こえてくると思った。
だが、俺の耳に届いたのは全く別のものであった。
やわらかく、どこか弱弱しい声。男性の声ではなく、それは明らかに女性の声であった。
今日彼は休みなのかな、と疑問に思う。これは多分他の人なのだろうと思っていた。
でも彼が休むということは珍しい。今まで一回も休んだことはないと、番組内で豪語していた。
風邪もあまり引かないと言っていたし、こういうことは絶対続けると言っていた。
そういうポリシーを持っている彼なのだから、何があっても休むことはないだろうと感じていた。
首を捻りながらラジオに耳を傾ける俺。すると次の瞬間、驚くようなことが聞こえてきた。

『・・・私が・・・です･･･』

何が起きたのか全く分からなかった。
多分この番組を聞いている他のリスナーも、冗談だろとしか思っていないはずだ。
というより、冗談であってほしいと願うしかない。
まさか彼が童貞であったとは、正直驚きだった。
確かに番組内でそういうトークを振り掛けられると、結構スルーしていたり、言葉に詰まっていたりしていた場面が多々見受けられた。
彼は晩熟であったのだろうか、それともただ単に興味がなかっただけなのだろうか。
だが今更事情なんてものはどうでもいい。
彼が女体化してしまったという事実を受け入れる以外、どうしようもない。
ラジオから流れてくる彼・・・いや、彼女の声は、どことなく震えていた。
鼻をすするような音も聞こえる。泣いているのだろうか。

だが、それでも彼はいつもと変らず番組を続けていた。没頭だけ元気がなかったが、今はいつもと同じ彼がいる。
プロ根性と言うものなのだろうか。彼の精神力の強さに、俺は呆然とするばかりであった。

その後の彼は、今まで以上に人気がでた。
女体化してからも相変わらずのテンションで、リスナーである俺たちを元気付けてくれた。
俺も変らずに彼の番組を楽しく聞かせてもらった。

彼は女体化してからも逃げずに俺らの前に立ってくれた。
今までの自分を失ったというのに、そういう面を全く見せない。
むしろ、今まで以上にイキイキとしているように感じる。
並みの精神力ではできない、とてつもないことだ。
とても俺より下の年齢とは思えないほど。
俺は彼から様々なことを学ばせてもらった。

その後俺は大学受験に成功し、今は東京の大学に通っている。地元を離れ、一人暮らしだ。
楽しいキャンパスライフを満喫している今でも、彼の番組は欠かさず聞いている。
上京したての頃は、不安で一杯だった。知り合いは近くに誰もいなく、不安で一杯だった。
だが、実家から持ってきた使い慣れたラジオと、「彼」の声を聞くと、俺の不安は一気に吹き飛ぶ。
「彼」の声から「彼女」の声を聞き始めてから、俺は彼がどんな人なのか見てみたかった。
ブログなどをやっているようなのだが、どんな姿をしているかは誰もわからない。
俺は彼の姿を想像しながら、毎日の生活を送っていた。
―――――――――――――――――――
それからまた二年後。俺が大学三年になった時だ。
俺の所属しているサークルに、久しぶりの女の子が入ったという話を聞いた。
今まであまりサークルに顔を出していなかった俺。女の子と聞いて、すっ飛んでいった。
どんな人が入った？と他の人に尋ねる。すると彼らは、窓際に佇む彼女を指差した。
初めまして、と挨拶をする。どこか緊張気味に言う俺。後姿を見ただけで、綺麗な人だと分かる。
彼女はこちらを振り向く。「初めまして」と、はにかみながら言う。
端整にな顔立ちに、すらっと長い黒い髪。そしてどこか聞き覚えのある声だ。
気に掛かった俺は、彼女の耳元でこう呟く。
「ラジオ・・・やってましたよね・・・？」
それを聞くと、ふふっと笑みを浮かべる。
風に靡く髪を押さえながら、彼女は小さく頷いた。

え〜、待っていただいた皆様、非常に申し訳ありませんでした
作品未完のところで投下してしまったがために、あとの３つが間を置いての投下になってしまいましたｏｒｚ

すごく意味不明なところで終わってしまったのですが、これに続く言葉が思い浮かばなかったです・・・

乙です。

>>422
乙GJなんだぜ。

メッセージ枠も終わった事だし。
あとこれといってやる事が思いつかないわけだが

>>423
ﾄﾞﾓﾄﾞﾓ

>>424
ｱﾘｱﾘ

そこで絵師募集ですよ

この前の絵師に頼みこんだらやってもらえるかな？

今いるかな？

俺から連絡を取ってもいいが…。サイト知ってるし。晒しはしないけど。

>>424
そこで
つ【選択肢】
ですよ先生！

うーん、どうだろうね

>>424氏がどう考えているかにもよるんじゃない？

そうだろね。個人的に人物画はいらないんだが、背景が必要なのかな。

絵についてだがそれなりのものを作ろうとするとかなり大変な予感

本格的にゲームつくるなら専用のスレたててこっちでは報告だけにした方がいいと思うんだが

かなり具体的な所まで話が進んでるね
俺も吉里吉里弄んでみようかな・・・？

専用スレ立てるとしたら、避難所に立てるのがベスト？

んー、シナリオが決まったら立ち絵とかが欲しいけれど
まだ決まってないし、適当な背景さえあればそれでよさげ。

>>433
といっても、全然本格的じゃないから
これから次第だな

あたしも声撮ってみるかな。
撮るだけ。撮るだけ。

まずは背景だね
実写をぼやけさせることもできましたよね？あれは？

キョンくんキョンくん、流れを読まずに投下してもいいかい？

おｋ

>>439
にょろ〜ん

…えっ？

とまぁ、冗談はここまでにして投下するわ

安価:リボルバー

「じゃあな、相棒…」
そう呟いて俺はそいつを投げ捨てた。幾度となく共に死線を掻い潜った戦友であるそいつは、
茜色の夕日を受けてキラキラと輝き、そして呆気なく水面へと姿を消した。
M19コンバットマグナム4インチシルバーモデル。それが俺の相棒だった。始末屋と言う職業柄手放すことのなかったそいつは、今の俺には無用の長物に成り下がった。
何故なら、体のあちこちで筋力の落ちたこの身体では、もう始末屋稼業を続けることは出来ないからだ。
こうなってしまっては仕方がない。…今更もう未練もない。どこか違う土地に移って静かに暮らそう。そう思って荷造りをしていたときだった。

気付いたときには俺は自らの血溜まりに突っ伏していた。よくもまあ、こんな姿になっても気付いてくれたものだ。俺は女になっていたと言うのに。乾いた笑いが漏れ出す。
最後に頭に浮かんだ言葉は、『組織を離れるものには死を』そんな陳腐な言葉だった。

あ、コテつけ忘れた
随分ありきたりな出来になったが勘弁してつかーさい。武器安価三つ目でネタ切れなんだわ。つか、こんなに武器安価来たヤツ他にいるんだろうか

そしてだれか俺のssもまとめてくれるヤツはいないかなぁ…と他力本願

乙。
女になったときこそトゥーハンドの出番ですよ。

乙

ありきたりな作品だっていいじゃん
俺はこういう作品好きだけどね

ん？
もしよかったら俺がまとめとくぜ？

>>443
めぐ姉ｋｔｋｒ

>>443
ロビンフットがいねぇなら…ってか？ハンドガンならその選択肢もアリだったなｗ
巻末のおまけに女体化男体化もあったことだしｗ

>>444
そう言って貰えると助かる。

mjdkｗホント助かるぜマイブラザー。wikiの書式が理解できなくて挫折したんだわｗまとめのうｐろだには投下したんだがね

正常位じゃ誰もイケ…めぐ姉って誰だ？

>>446
人食い虎にしちまったんだ！！
アニメ版の声だな、めぐ姉

なるほど。他のキャラかと思ったぜ。

>>445
編集しておいたぜ、兄弟
今後とも投下あったときは編集しても構わないですけど？
携帯からじゃかなりきついだろうしね

ｗｉｋｉの書式は俺も半日悩んでやっと理解したｗｗｗｗ
だから今はアホみたいに編集しまくってるぜ

>>446
ヒント：中の人

つーか皆ラグーン見てるんだなｗｗｗ

俺は姉貴から漫画借りてみたらめちゃくちゃ面白かったから、以降大ハマリですよ
姉貴からは色んな影響受けたなぁ。。。

女体化した兄貴は良かったなぁ…

ところで、まとめの中から
ゲームに使うシナリオを選ぼうと思うんだが
自分のでも他人のでも良いんで、これが良いぜ！
ってのあったらよろしくお願いしたいんだぜ

しまった、いっそのことS&W M29 6インチ(ダッチ使用)にすべきだった
>>449
ああ、俺もわからなくてwiki先生にご教授願ったんだぜ

>>450
ありがとう、俺涙目ｗ
ほんともう、お前大好きだわ、俺

アンカー一個づつずれてたorz

>>451
やっぱりここは、偉大なる諸先輩方の作品を使うのが妥当かと？
ただ本人が今ここにいるのか、もしくは勝手に使っていいのかってところが・・・

・・・それじゃ、俺のでｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>452
この安価はどうみればいいんだｗｗｗ
まぁ、それはいいとして

ＰＣは持ってないみたいですし、ない人は一言いってくれれば俺がいつでもやったげますよ
自分のが終わってからですがｗ
今日みたいな短い作品なら、｛｛ｂｒ｝｝とか使って綺麗に整形しますが、長い作品だったら
<<<
>>>
でおわしますんでｗｗｗｗ
もちろん後で綺麗にしときますよｗ

なにやら面白そうな話が広がってますね

>>455
もしや・・・あなたは中野作品の方・・・？

>>455
使って欲しいのかｗ

礼子先生の人も来てるのにぶった切り悪いが安価投下おｋ？

どんぞ〜

>>457
いえいえｗｗｗ
キャラぐらいは提供したいですけど

>>454
じゃあ、ちょうどよさそうな長さの
ちぇりー☆ぶらっさむ　辺り使って良いカナ？

他にも良さそうなのが無いか見てたが
勝手に使っちゃマズイよなｗｗｗｗｗｗ

　病院の真っ白なシーツの上で、すっかり痩せ細ってしまった彼を見たのは、いつぶりだろう。
　白血病という重い病に冒されながら闘い抜いた彼の腕が、白いシーツに沈んでいる。

　「お前もさぁ、もちっと女らしさを出せよな」
　「うるせぇよ、放せ。　そんなんいきなり出来るわきゃねぇだろが」

　いつもいつも私を構った逞しい腕は見る影も無く、今はもう私の腕よりも細ってしまっている。
　ゴワゴワの固い髪の毛も、薬の副作用が出始めた頃に剃ってしまったのだろう。

　言っておけば良かったと後悔して、何故あんな事ばかり言ったのかと後悔して。
　反発してばかりだった自分が酷く子供に思えて、私は唇を噛んだ。
　今ならきっと、前よりももっと。　……そう、思ってたのに。
　彼はいつも、私を置いていってしまうのだ。
　
　「大学かぁ……俺の分まで楽しんでこいよな」

　あんな笑顔でそんな事言われて、頑張らない訳にはいかないじゃないか。
　狡いんだ。　自分で何でもかんでも抱え込んで、結局私には何一つ見せてくれなかった。
　　
　お別れの、時が来た。　彼は何も言わないまま、空へと昇っていく。
　私は立ちのぼる煙を目で追いかけながら、彼を想う。
　私の心に強く刻み付けるように。

おわり

投下してから明らかに空気を読めてないと理解した。
吊ってくる

まさかｗｋｔｋ安価で涙腺にくるとは思わなかったぜ

>>462
空気読む読まないなんて関係ないさ
延々と雑談しててもしょうがないしな。
つーか、ｗｋｔｋって安価で話を思いつくだけ
すごいとおもうんだぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>461
まじっすかｗｗｗｗ
俺の作品使うのは大歓迎！
煮たり焼いたり御自由にお使いください
実際滅茶苦茶嬉しいのですけど、俺ので本当にいいのか・・・

>>460氏がキャラ提供をしたいと申し出ていますよｗｗｗ

>>463
乙
決して逝ってはならん！イ�`

安価ｗｋｔｋだからコミカルな話かと思ったら・・・
なんだよこれ・・・目から汗がでてきてるじゃねーかよ・・・（ｳﾜｰﾝ

( * ﾟ д ﾟ * )ね ふ ら ほ

>>465
転職して時間無くなって本スレにあんまり書かなかったから脳汁は溢れてるんだ。
久しぶりに来て狼子の人やら花恵の人やらいないのが寂しい。

>>460
キャラだけ提供されても巧く使う自信ないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>466
ついでに素材集めしてくるから、
たぶんかなり遅いうｐになるかとおもわれル

>>461
自分の好きな話があったら、職人に使ってもいいか聞いて使わせてもらうんだ。
やりたい話の方がモチベも違うだろう。

>>467
おや〜

>>468
避難所では作品を読ませていただいております
狼子の人・・・花恵の人・・・
新参者の俺にはさっぱりな方々ですぅ・・・

>>469
今更だが、本当に俺の作品でいいんですか？
>>470氏が言うように、やりたい話の方が思いいれもあると思いますし・・・

ゲーム化着々と進行してんなぁ…いや、携帯厨の俺には全く関係ないんだけどねorz

ビール取りに行ってる間にレス増えすぎｗｗｗ

>>454
ありがとう、うん、マジでありがとう。ホントに涙出てくるわ。これで大学からZIP投下とかしなくて済むわ…。ありがとうついでにうｐろだにうｐした過去作も…いや、ごめんorz

>>471
なぜに敬語ｗｗｗ
俺はただの一住人だから普通でおｋ

さぁ投下しづらい空気になって参りました

>>474
wktk

>>474
( ﾟд゜)

>>474
じゃあ、先に俺が安価出して流れを切るぜ！

安価+4

ｋｄｋ

ｲｲﾝﾀﾞ！俺はちぇりー☆ぶらっさむでやりたいんだYO！

>>474>>477
ｗｋｔｋ

>>472
ＰＣ購入予定はないんすか？
大学生・・・そしてＰＣがない・・・
てことはまだ１年、２年位かとお見受けしますぜ

過去作品はどれなのか分からない俺涙目ｗｗｗ
言ってくれればやりますよ？

>>473
なんかこういう時になるとどうしても敬語になってしまうｗｗ
俺の癖なんだろねｗｗｗ

>>474
ｗｋｔｋ

そしてｋｓｋ

安価なら女形

菊の花

修学旅行

>>479
まじっすか・・・これは感謝・・・（ｳﾜｰﾝ

安価なら菊門

誰も取らないから取ろうと思ったら負けたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おぉっし
投下するか>>18の続き

今日もスナイパーがいたねｗｗｗｗｗｗｗｗ

うおうおうお！俺の取った安価三角木馬の続きｋｔｋｒ！

俺安価取りすぎやねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「ほら、可愛いじゃない？やっぱり縄化粧的なのより鎖＋レザーよね。やっぱり金属の無機質さと（ｒｙ」
目の前に大きな鏡が置かれ、吊られた俺の姿が映っている。霰もない姿だったのに今では更にボールギャグが噛まされ、奥にショーツが押し込まれ口の中が凄い事になっている。
そして顔には化粧、中高生がするようなソレではなく、が施され若干大人びた雰囲気。失神している間にされたのだろうか。
アイシャドウやルージュが同じ為か隣に映った母さんとの同調も取れているような感じだ。
纏うオーラは違うが。
「・・・・もう食べちゃいたいのよ、雌。さ、味見してみましょうか。」
母さんの右手が俺の下半身と木馬の間に滑り込み、恥丘を撫で始める。
「はぁ・・・・ふぉ・・・・」
「いい娘、ここ全部感じるのね・・・」
すべすべとした革の質感が俺のそこ全てを包み刺激を与えてくる。
しばらくそこを這い回った後指の構えが変わり、
「ふふ・・・中は・・・どうかしら？」
一本の、初めて迎える他人。
「ほふっ・・・・ぅぐ・・・あﾞあ・・・・・」
「あらあら、だらしない顔しちゃって。・・・・すごい締め付け。いい雌になったわ・・・」
進入したそれはひとしきり俺の中をかき乱しいよいよ奥へ・・・・・
「こっちはここまで。」
来なかった。
するりと母さんは指を体外へと出し、粘液に包まれた姿を見せつけてくる。
「んﾞーーーーー！んﾞ〜〜〜〜〜〜〜！！！」
そして求め腰を突き出すと、『にまにま』そんな表情で嗤い。
「だからいいかげんにしなさい！」
右手を舐めながら、左手で俺の頬を叩く。
「この淫乱雌が！・・・・・・まぁ流石私の娘ね。」
指を舐める母さんを恨めしそうに見つめていると、今度は上半身をなで回してくる。それより下を・・・・
「触っただけで判るわ・・・これなら一発で男を堕とせる、よく鍛えてるじゃない。」
して・・・・
「むぅ〜・・・ふぅ〜〜〜〜！！」
「でも、ここだけで感じてもおもしろくないでしょ？」
手が首元と背後に回される。

パチン！パチン！
２カ所のクリップが外されると前がはらりと開き胸元が露わにされる。
「ふふ、いつ見ても育ってるわねぇ。」
バスケットをするのにスポーツブラ要する俺の胸。
ちなみにどのくらいかというと、適正サイズのブラだと締め付けのともかく大きさと重さで動くので無理して１サイズ小さいのを着けている程度だ。
「ここ、自分でするとき使ってなかったよね？」
「・・・・ひゅん（うん）。」
ぱぁーーーーーん！
「語尾に付ける物があったよね？」
「ひゅぅん。おひゃぁひゃら。」
「あぁん！・・・いい！さて、こ・れ。」
手に何やら器具のような物が取り出される。
「ピアッシングマシーンよ。今は塞がってるけど昔は私もしてたのよ、こ・こ・に。」
「ひょふ！」
ぴーん！という感じの擬音語で、乳首が弾かれる。
「ぉぉおぉおお・・・ん・・・・」
今までは感じたことが無かった刺激。
そりゃここに物が触れたりすることは日常からあった、がここまでの刺激を受けたのは初めてだ。
「ここ感じなかったんでしょ？何で今感じたかわかる？」
首を横に振る。
「簡単な話よ、あなたがいつもより感じやすくなってるからよ。お父さんに似たのねぇ・・・あなたはもう雌の身体なのよぉ。」
そんな・・・
「だからこうして！」
「ぎゅほぉ！」
手足の締め付けが強くなり、身体の奥が更に熱くなる。
「虐められると嬉しいでしょ？」
「ふぁふぃ・・・おはひゃぁひゃら・・・・・」
対面した鏡の中では、俺が股間から体液を放出させていた。

>>480
先立つものがありませんorz
記憶が正しければ同い年。今年二十歳な。ほら、確か一昨日くらいに朝から昼にかけて雑談しただろ？流れを作っといて爆睡した阿呆が俺。

なんかホント我が儘でごめんorz
えと、元ファイル名が『水月とあきら』になってるやつ。

>>481
把握。鬱展開にしようかエロ展開にでも持っていこうか。

「じゃあここに穴開けてあげる。」
「ひぐぅっ！」
冷たい針が鋭敏化した乳首に当たり背筋に電流が走る、じゃない、それどころじゃない。
・・・流石に穴を開けられるのは痛い、怖い。
「むﾞ〜〜〜〜〜〜〜むﾞぅ〜〜〜〜〜うﾞぅ〜〜〜〜〜」
「何今更嫌がってるの？」
きりきりと胸元で母さんが機械を調整し始める。
「ほふぅ！」
針と受け側に乳首が圧迫され、否応なしに身を悶えさせる結果となってしまう。嫌なのにぃ・・・
「消毒は万全だから・・・・なんてね！」
「ふぇ・・・・・？」
「今してもおもしろく無いじゃない？」
「ひゃふぅ・・・・」
器具が傍らの台に戻され、俺は安堵のため息を付き、母さんは俺の涙や唾液で濡れた顔を見てまた微笑んだ。
「今度幼馴染みの子連れてきてしてもらいなさいよ。」
「・・・・？ふぇ？・・・・・・・・・・─────────！」
その一言に俺が混乱している間に母さんは俺の背後に回り。
木馬に上がりこみ「がっ」と、後ろから羽交い締めにされるように俺を抱きかかえる。今の俺は四肢をコンパクトに折り畳まれた体勢なのですっぽりと母さんの腕の中に収まった形になる。
「仕事から帰ってきてみたらさぁ？思春期の雌が幼馴染みの男の子の名前呟きながら嫌らしい液まき散らして部屋で失神してるわけよ。あそこに指突っ込んで。」
さぁっと青ざめる、俺・・・そんな・・・
「嬉しいのよぉ。自分の子供の成長って、こんなにいやらしい雌に育っちゃって・・・・ふふふ・・・」
にょん！と革に包まれた母さんの腕が脇から現れ、俺の右胸を鷲掴みぃぃ・・・・！！！
「はほぉん！！！」
「あん！暴れないの、私も木馬が食い込んで・・・はぁん！」
そうは言われても手が動くたび、指が敏感になった乳首に食い込むたび俺は背を仰け反らせる事になる。
「はふ！」
「こっちのほうも・・・・」
今度は左胸の膨らみに手が添えられ、更に母さんの顔が俺の脇の下から現れ・・・
ちゅぱ
そんな音と共に俺の左乳首が母さんの唇に収まる。

素朴な質問よろしいか
wikiの編集って基本的に投稿者がするのか？

「はふ、ほふ、はん！ぁん！はぁ、はぁぁぁぁん！」
右胸乳首が、舐められ、吸われ、噛まれ、犬歯でぐい〜っと引っ張られる。
「ふふ、まるで親子が逆転したみたい。もっと・・・・欲しい。」
呟くとまた顔を目標に添える。
「はぁん。」
そして母さんはもう片方の肉塊への愛撫も忘れていなかった。
「あん！ふぁ！はぁっふ！」
両胸からの絶え間ない刺激、生まれ続ける快感。
鏡に映る自らの情けない痴態も今では俺の感情を高めるだけである。
「はん！あﾞ！あﾞ！あﾞぁ！」
しばらくの行為の後俺は、
「う！ぎゅう！ぎょぅ！は！ふぁっ！あぁぁ！」
高まる鼓動に合わせた母さんの愛撫により。
「あぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁっぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！」
大量の体液をまき散らしつつ盛大に果てるのだった。
「あ・・・・あ・・・ぁ・・・あ・・ぅ・・・・・」
反ったまま戻らない背中、脂肪の塊のハズなのに痙攣したようにびくびくとする胸。
あれほどの快楽を受けて、朦朧としつつも意識があるのが不思議だ、それとも快楽が俺を引き留めているのか、この余韻を貪れと。
ぱぁーーーーーーっん！
今日何度目かの痛みが頬を襲う、いつの間にか木馬から降りて傍らに立った母さんが俺を引き戻す。
「ぁふ・・・・」
「どう？初めて人にされた感触は？気持ちいい？」
「ふぁふぃ・・・おひゃぁひゃら・・・・」
答えると満足げに頷く。そして何だろう？器具を取り出す。
「よくできた雌にはご褒美あげないとね。」
なんだろう？強いて言えばつくしのような形をした物だ、その根本はへの字の板の頂点にくっついている。
「ぉん！」
母さんが先端で俺の乳首をつつくそしてそれに付いたスイッチを押すと。
「おﾞおﾞおﾞおﾞおﾞおﾞおﾞおﾞおﾞおﾞおﾞおﾞおﾞおﾞおﾞおﾞ」
振動が始まり、俺の脳髄を溶か・・・・す前に放される。

「ふぉっふぉぉ・・・おふぁぁふぁふぁぁ・・・・」
「まったく、ホントにだらしない雌ね。」
ふん、と一度ため息を付くとまた妖艶な笑みを戻し。
「こっちがいいんでしょ？」
その先端を俺の秘部にあてがう。
指でするのとはまた違った、細かい振動によるそこへの刺激・・・気持ちいい・・・・これって・・・・！
「そういうこと。この細さなら入るでしょ？」
「はぁっふ！」
言いきる前にその固い物が、潤滑液によりスムーズに俺の内部へと入ってくる。
かなり深い位置までそれは進入している、ここでスイッチを入れられたら・・・・
ぽち、ｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ・・・・・・
「ほぁあああああああああああああああああ！」
「あぁん！いい鳴き声。」
溶ける、身体が、溶ける、奥から、脳まで溶ける、台座で木馬にがっちりと固定されたそれの振動で、溶ける・・・・
「じゃあ、逝ってらっしゃ〜い☆」
ガコン
涙やら何やらで曇った視界の中で母さんがレバーを引き下ろす。
自由落下、股間に進入したそれが更なる深みを目指し突入してくる。
衝撃、そこをえぐる為鋭利にされた木馬の頂点が、俺の一番敏感な部分に食い込む。
ここで俺の記憶は途絶えた。

終了
うん、全然明日の今頃じゃないね

さる防止兼ねたカキコ

>>490
はいはいはいはい！覚えてるぜ！
バイト明けに酒食らってテンションが激高だった人ねｗｗｗｗ

就職活動にＰＣは必須なはずだからね・・・
エントリーとかするのにもＰＣから、連絡とかもＰＣに
ＰＣなくてもできなくはないけど、結構不便だと思うよ

ファイル把握、今やってるお

>>492
俺は自分でやってる
基本は自分じゃないのかな？
でも携帯とかの人は編集が面倒だから、他の人に頼んでたりするんじゃないかなぁ？
俺は頼まれたの今日が初めてなんでｗ

そういや、俺投下しても一切まとめに載せて無いな
別スレの投下のとごちゃ混ぜになって、もうわけわかんねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>495
乙。十分エロいよｗｗ

>>495
乙！

これはエロイｗｗｗｗ
エロイってレベルじゃねーぞ！

文章からみてもリアルすぐるｗｗｗ
まさか>>495の実体験・・・！

おっつー。ガチエロの話は結構少なめだから嬉しいよあたしゃ。

>>495
GJ。サディストな俺にはすごい御馳走
>>496
そそ、その阿呆ｗ

ぶっちゃけPCがない訳じゃないんだ。ただ、遊びに使ってんの見つかるだけでどやされる。何のために置いてるんだと

もう感謝してもし足りねーよ。返せるものがないのが悔しくてならねぇorz

ガチエロはいいねぇ
リリンが生み出した文ｋ（ｒｙ

>>497
載せる載せないは自分次第っすからねぇ
俺は自分がこれだけ作品書いたんだなって、思いを振り返られるようにｗｉｋｉやってますｗ

あのテンションは酒だったのか。
俺はてっきり思いっきり法律に触れている人かと思ってたよw

初期に書いた物なんて激しく赤面物
そしてそれを公開し続けてる俺はまちがいなくマゾ

>>501
把握ｗ

そっか、家の人のってことか
遊びに使ってるのが見つかってどやされるって・・・大変だな
俺も実家もＰＣは姉貴のものだったなぁ
でも姉貴には「海外サイトには行かないようにね」って言われただけでほか自由に使用しておｋｗｗｗ
この違いはなんだろね・・・

今編集中ね
本当にただ貼り付けてるってだけだから、満足いくような編集になってないかもしれないが勘弁

>>503
正直俺もあのテンションには驚いてたｗ
途中から酒入ってるって分かってちょっと安心

>>504
大丈夫、俺なんかもう恥なんて言葉はどっかにすっ飛んでってるぜ
そんな俺は間違いなくドＭ

>>501
おｋ、編集終わったぜ
あんな感じでいいなら今後も頼まれたときに編集しますぜ

>>503
いや、俺未成n…ゲフンゲフン！

>>505
まぁ、とりあえず携帯さえあればVIPも見れるし。
困るのはHTML弄ってたこともあるのにwikiの書体を理解できない貧弱な脳の方だな、むしろ

いやいやいや、ぶっちゃけまとめに載ってるのがエロだけとかどんだけだよって思ってたから、凄く嬉しい。そのエロでさえもだれかがまとめてくれたんだけどな。

>>508
だね、携帯あればねぇ
でも作品を携帯で書いて、投下するって相当凄いことだと思う
かなり面倒だろうし、時間が掛かる
俺には到底出来ない話だわｗ

ｈｔｍｌ弄んでてもあれはちょっと理解しずらいトコがある
俺もちょびっとだけｈｔｍｌ齧ってたけど、本当に半日くらい理解できなかったｗｗｗ
んで勇気を出して訳も分からず編集してみたら、何かまとめページをおかしくさせたｗｗｗ
そのときは何が起きたかわからなかったなぁ
でもそのお陰で理解したようなもの

案ずるより産むが易し

ねまらほ

>>510
おやすみぃ

最近のスレのクエイティブな流れに俺も乗ってみた。乗れてる？乗れてないね。
ttp://www6.uploader.jp/dl/1516vip/1516vip_uljp00064.mid.html
ちょっと単音で曲の骨組みだけ作ったんだ。
イントロはないけど、Aメロ、Bメロ、サビは訂正箇所はあれど完成。
歌詞も一応。タイトルはまだ無いけど。


（Aメロ）
星と　雪が　重なった夜
キミが　遠いヒトになった夜

つないだ手が　ほどかれてゆく
今は　過ぎ去った過去

（Bメロ）
キミを　想うことは　罪ですか？
ふれ合うことすら　許されないの？

（サビ）
オンナノコが　ほほえみかける
昔のキミと　何ら変わりなく

ダレカが言う　もう手遅れと
ダレカが言う　まだ間に合うと

>>509
メールを利用すれば割りと楽。タイピングも早い方だと思うし、慣れれば案外めんどいとこなんかないんだぜ。幸い(？)他サイトで書いてたしな

んー、そっかー。今度時間があるときにちょい弄って見るわ

生意気にも自分で編集してみたよ
今まで見てたwikiに自分のが載るのはなんか不思議な気持ちでｲﾄﾊｽﾞｶｼｽ

編集さぼると恥ずかしい作品ばかりがwikiに載せられてしまうプレイが待ってるぜきっと

>>412
ＧＪ
ＦＣ音源みたくて俺は好きだな
つーか歌詞がいい
俺にはこんな歌詞は書けん（ｷｯﾊﾟﾘ）

男と女の感性の違いってやつかね？

>>513
メールか、そうかそうか
俺はここが初めての投下場
他サイトで書いてたのか・・・少し気になるな・・・

いや、やっていくうちに慣れる
分からなければここで聞けばおｋ

>>514
どんどん自分の作品がそこに埋まってくと嬉しいぜ？

>>516
そうか……では明日から早速新しいのを考えるとしようww

>>516
聞いてくれてﾄﾝｸｽ。
いつかこれでミリオンセール狙うぜ。

にしても、吉里吉里やりだしてから
4時間くらいしか寝てないのに
俺元気すぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
やっぱさ、何かに熱中してると疲れを忘れるよな
休憩するとドッとクルけど

>>517
ｗｋｔｋして待ってますｗ

>>518
それじゃ今の内にサイン貰っておこうか

>>519
頑張りすぎｗｗｗｗｗ
俺もこのスレに住みだしてから一日４時間くらいしか寝てないがなｗｗｗｗ
今日も６時起きだぜぃ！

>>512
これゼルダの伝説のオカリナっぽくね？

ゼルダは神々のトライフォースしか知らんなあ。

♥

ゼルダやったことねぇな・・・

ＲＰＧはブレスとテイルズしかやったことない！

そしてねまらほ
また６時にくるよー

ゼルダってRPGだっけ？スーファミのゼルダはもろアクションだけど

謹慎解けたら今度は風邪の俺

良い事思いついたぜ(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
おっと、途中経過は報告しない方が良いんだよな

って感じで寝かせないようにしてみる

>>527
安心しろ、俺は気にせずぐっすり寝るから

ここで安価>>533

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

手品

レスポール

面白そうな安価ｋｔｋｒ

>>533
把握

>>534
せっかくｋｓｋしたのにくやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やっぱり居たか

わろたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

本当は五秒後くらいに送信できていたはずだけど、一回弾かれた。

様子見しなけりゃ取れてたな…

んー、にしても。フリー素材でゲーム調の少ないなぁ…。
前に大量に買った素材である程度はどうにでもなるんだが

ねま

>>543
割れでゲットしたエロゲCG集に背景とかメッセージ枠とかそういうの入ってた気がする。
でもまぁ使えないか(´д`)

もはよー
今からバイトにいくお！
今日は学校もあるんだお！

眠すぎてやばい・・

>>543
く　れ　な　い　か　？

>>543
使いたいところではあるが、さすがに版権物は
気がひけるっつーか、なんつーか…。

吉里吉里の仕様にめちゃくちゃ悩まされたが、
なんとか解決したぜ…

まぁ、また夜にでもうｐすると思うから欲しい奴は待っててくれ。

ほしゅ

吉里吉里弄ってたせいで昨日寝坊して学校サボった俺が通りますよ

今日も寝てませんがね

>>546
最終段階では是非未公開のシナリオ使ってくれないか？
先が分からないドキ☆ドキ感って大切じゃない？

あーもう…なんでセーブデータをロードさせると
フォントの太字とかそこら辺のがおかしくなるんだよ…
config自体をいじってんのに('A`)もうワケワカンネ

頑張ってくれ先生！
あんたは俺らの希望なんだ、あんたが諦めたら…俺はどうしたらいいんだ！

wikiが編集されすぎﾜﾗﾀ

ｗｉｋｉすげーｗｗｗ
といいつつ、俺も編集した一人ですｗｻｰｾﾝｗｗｗ

wikiすげぇええええええええええええええええええええ！

そして編集なにそれ？な俺＼(^o^)／

>>553
gjなんだぜ

そしてここ2日で2時間しか寝れなかった
睡眠障害気味な俺は仕事逝ってくるぜ

結局素人な俺じゃどうしても回避できない問題が出た。

なので、他の方法で無理矢理回避した。
シナリオ作る手間隙がまた増えたが
しょせんはペーストでおｋだから、まぁいいか…

>>555
もうちょっとちゃんと寝ろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
身体壊しちゃうんだぜ？俺が言うセリフでもないが

>>556
期待してるぜ



じゃ、今から学校いてくる！寝てないけどなー

いつの間にか寝てた
げーむ化やらなんやらガンガッテネ。

では投下する

「そば粉」

そんな毎回変態プレイものを書くわけないからな。

レスをコピー
↓
<<<　>>>で挟んで張り付け


これだけで普通に貼れる。
でも、一行ずつ{{br}}で改行していったほうが見やすいけどな。

俺は寝ていた。
まさに泥のように寝ていた。

兄による毎日の変態プレイは
俺を心身共に疲弊させていた。

もう、いやだ・・・
もう、こんなのは。

「大丈夫か。」
とても優しい声だった。

「兄・・さん？」

そこには兄がいた。

とても優しい笑顔で微笑んでいる。

俺の、大好きな、兄さん。

俺が男の時に、不良に絡まれたとき

女体化してすぐ、不安で
押し潰されそうになったとき

いづれも兄は、俺を助けてくれた。

俺のことを一番にわかってくれる。
俺のことを一番に考えてくれる。

そんな兄がそこにいた。

「兄さん！」

俺は兄に抱きついた。
「俺、兄さんの事がやっぱり好きだ。
ちょっと変態でも、
優しくても強くて、
かっこいい。
そんな兄さんが大好きだ。」

兄はそんな俺を見つめていた。

そしてゆっくりと口を開いた。


「俺も大好きだよ。」

手にはそば粉をもっていた。


「こんなときにもソレかよアンタは！
雰囲気とか無視ですか！
いま、優しい言葉をかけてくれたら
心から愛していたよ！
まったく、全部ぶち壊しだよ！」

「ん？何言ってるんだ？
今から晩飯造ろうと思ってたんだが。」

「あれ？俺はてっきり、
そば粉と水を俺にかけて、
そばづくりのように俺の体をもてあそぶものだと・・・」

「・・・それは、考えつかなかった。
流石は俺の弟兼妹。」

そう言い兄は俺を風呂場に運ぶ。

や、やめろ！何かの間違いだ！
こらっ、そば粉をかけるな。

うわっ、適度な水を加えてくるな。

あ、いたっ、そんな、力をいれるな、
コシなんて出ねえよ！
やめ、や、そばつゆ！

す、すすってんじゃ・・・

ヤメロー！


この時のそば粉が後の歴史を形作るものになるとは

誰も、俺ですらわからなかった。

終わり

いつもと違いハッピーエンドです。

いつもどおりｗｗｗ

そｗばｗ粉ｗｗｗ

いつも通りの展開GJｗ

GJｗｗ
結局そうなるのなｗｗｗ


てとこで、おはようございます。

>>563GJ!後の歴史って何さ？気になる
Wiki編集の人、ご苦労様です

家のパソコンやっと治ったと思ったら今日はあと１時間でバイト…
せっかくノベルゲーっぽいのあがっていのにできやしねぇ…(´、丶)

話しかわって帰宅してから書く安価これ＋３

ｋｓｋ

玉葱とベーコンのスパゲッティ

クラウザーさん

ベジータ

クラウザーさんｗｗｗｗｗｗ
俺元ネタ知らないんだけど、１秒間に１０回同じコト言わせればいいんだよね？

今日学校だから安価↓
ゆとりでもわかるのでお願い。

ハチャメチャが押し寄せて来る

>>576
把握ｗｗｗ

>>577泣いてる場合じゃないからな？
ワクワクを百倍にして書くといつかすげぇやつになるんだ!

たまには俺も安価やってみようか…。
知らないお題でも適当に書くぜ!
どうするのかしら〜？>>583

>>578
泣いてたのか。。。
わかった。
楽しくなれるようなのを作れるように頑張るよ。


んじゃ、逝って来ます〜

も、もう限界だ…。
見た目には大して変わってないのに、めちゃくちゃ疲れたんだぜ。

というわけで、だれか添い寝頼む。

寝る前にｋｓｋ

ｋｓｋしたのは良いが、肝心の安価が出てこない

安価なら……『水泳』

>>583把握

ほ

寝た安価
>>588

ｋｓｋと言う名の保守

安価なら５００円札

安価:水泳
出来た。
安価なら乳搾り

１
「ほら!息継ぎが遅いっ！」
ボクの通う学校には水泳部がないからか、夏休み中の学校のプールは人気がない。
今は水泳の補習授業。
ただし、生徒はボクだけ。
女体化してから全く泳げなくなったボクを熱心に教えてくれるのは、単純馬鹿で有名な体育教師。（28歳）
「そうだ!いいぞぉ♪その調子だ!」
先生の教え方が上手なのもあって、思ったより早くクロールを覚えられそうだった。

２
「よ〜し。じゃあ、先生はプールの端にいるから一人で泳いでみろ！」
「ふぇえ………大丈夫かなぁ？」
「大丈夫だ!この一週間………お前はよく頑張った。自分を信じろ!」
「はい!」
先生と一緒に頑張った一週間。
少しずつだけど泳げるようになってきた自分を信じよう。

【雑草】無料で楽に痩せる秘密【ダイエット】
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/cat/1189449535/

３
先生のいる地点まで後５メートル。
段々と息継ぎが乱れてくる。
（絶対に泳ぎきるんだから!）
４………３………２………１………
「ぷはぁっ!」
目の前に先生がいた。
「ゴール!良くやったなぁ♪」
「ボク、泳げたの？」
「あぁ!」
「やったぁ♪」
たった25メートルを泳げただけだったけど、凄く嬉しくて思わず先生に抱きつく。
「先生、ありがと〜」
「あぁ………喜ぶのは構わないんだが………その………そんなにくっつかれると先生も男だからな？………/////」
「あっ/////」
先生の男の人の部分がボクの女の子の部分を突き上げている。
女の子になって日の浅いボクは、うっかり男の子のときみたいに喜びを表現してしまっていた。

４
「……………」
「……………」
お互い、意識してしまうと動くに動けない。
その間にも先生の分身は成長を続けていく。
「あ、あの先生!」
「な、なんだ？」
「そのままじゃ辛いよね？こんなに硬くなってるもの…」
ボクは、ボクの大事な所を押し付けながら先生に聞く。
「な、な、ななな…」
「ねぇ、先生？ボクのこと………嫌いじゃないならＨして下さい/////」
「し、しかしだなぁ…」
「ボクの事嫌い？」
潤んだ瞳で先生を見るボク。
「嫌いなわけないだろ！正直に言うぞ！先生はお前に水泳を教えた一週間………お前と一緒にいるときは勃ちっぱなしだったさ！」
開き直った先生は矢継ぎ早に言葉を綴る。

５
「お前みたいな可愛くてムチムチでおっぱいおっきい子といるのに、どれだけ理性で押さえつけてきたと思ってる？夜だって悶々として眠れなかった…」
「だったらほら/////」
ボクはプールサイドに上がり、四つん這いになって水着をずらす。
「ここに先生のおっきいの挿れていいんだよ？我慢しないで好きなだけ注いでいいんだよ？」
その後は言わずもがな。
水泳の補習授業と称し、毎日のように先生とＨをした。
水泳の授業が無くなったら体育倉庫や校庭の隅、屋上………いろんな場所で。
そして、卒業を控えた２月にボクが妊娠２ヶ月だということが発覚したのだった。

ー終わりー

乙

エロいよ、安価もエロいよ

乳絞り把握したよ

GJ!これはエロいｗｗｗｗ

やっとwikiの書体が理解できた・・・
少しまとめに投下しとくんだぜ

ねまらほ

ほ

ほしゅ

外出してくるぜ

バイト休憩中保守

１秒間に１０回｢貧乳｣って言わせることにしました。
バイト先の女の子にでも言って反応みてきますﾉｼ

一秒間に言えるお前は人間じゃない

高速詠唱術・・・！
まさか現代に使える人間がいるとは。
過去の遺物だと思っていたのだが、どこかで伝わっていたのだな。

思いっきり舌噛んで自滅…
バイトの続きいってきます

対有機生命体コンタk(ryが居ると聞いて競歩で来ました

>>604
対有機生命体コンタkkuとな


何という普通のコンタック。これは間違いなくありふれた物

ほしゅ

十分しか使ってないのに電池一個は重傷

ttp://www6.uploader.jp/user/1516vip/images/1516vip_uljp00065.jpg

自分が女体化したらを描いてみた。こう見ると変身願望ってのは結局
自分のコンプレックスからくるもんなんだなあと実感する。

保守アンドターン

じゃなくて投下
「乳絞り」な
どうみても変態安価なのだが

牛の乳絞りとか変態じゃなくする
手もあるんだよ

それに気付いたのは書き終わったあとでした。

厨ゲーで男漁りをして
数々のオフ会に行くきちがい女。
614 名前： きちぃ ◆t8MqrvKEG6 [sage] 投稿日： 2007/09/26(水) 13:33:27 ID:yJDPopU5


>>604･>>606 
やめてませんよ？１週間に１〜２回とかだけど、遊んでます。 


男漁りとは人聞きの悪い。こんな女でも彼氏ぐらいいますから(笑)他の男に興味ありません＾＾；

 

http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/net/1188661887/l50

女体化してから一ヶ月。
この生活にもなれてきた頃だった。

「なぁ祐希（ゆうき）、前から気になってたんだが」

こいつは、俺の友達、裕也。
女体化してからも友達としてつきあっている。

「なんだ？」

「母乳って出るのか？」

「・・・は？」

「いやさ、女子には聞けないしさ、
俺、そんなのに興味津々なお年頃なんだ。

気分悪くしたら謝る。」

「いや、驚いただけだよ。
その気持ちはわかるしな。
でも母乳なんか出ないよ。
あれってさ、出産してからでるんじゃなかったっけ？
俺も詳しくは知らないけど。」

「そこで、一つ頼みがあるんだ。」
裕也の顔が真剣になる。
余程重要な事なのだろうか。

「祐希の乳を絞らせてほしい。」

あ？なんだ、俺の乳を絞りたいだけか・・・
って！？

「バッ、おまっ、急に何言ってんだよ！
馬鹿じゃねぇの！」

「あ、すまん・・・
やっぱ駄目に決まってるだろうな。
悪かった。忘れてくれ。」

裕也が悲しそうな表情を見せた。

裕也・・・俺のたった一人の親友。

こいつとは、いろいろな思い出がある。
俺が男の時は二人で
覗き等のエロい悪戯もやった。

裕也の姿をみて俺も悲しくなってきた。
俺も元々男だ。今の裕也の気持ちはよく分かる。

よしっ！

「わかった。いいぞ。」

「えっ？」

「俺のでいいなら、好きなようにするがいい。
俺も元男だからな、こんな事やってみたかったし。」


そんなわけで今は俺の部屋だ。

「じゃあ、脱ぐぞ。」
「あ、ああ。」

俺は上着、シャツ、ブラ、と脱ぎ上半身は裸になった。

「あんまり、でかくなくて悪いな。」

俺のは大きくない。
片手に収まる程度だ。
「そんなことない、すごく・・・綺麗だ。」
な、何を言ってるんだ、恋人みたいなこと言って。
いや、俺、恋人いないけど。だから女体化したけど。

「い、いいからさっさとやれ！」

「おう、わかった。」
裕也の喉がゴクリと鳴るのが聞こえた。

裕也の手が触れる。

「うひゃ」

「ど、どうした！？」

「いや、他人に触られるのは初めてだからさ、
なんかわからないけど声が出た。」

「そ、そうなのか、もうやめるか。」

「いや、大丈夫だ。
続けてくれ。」

「わかった、いくぞ。」

裕也が再び触れてきた。
今度は声を出さないように我慢する。

あ、なんだかむずむずする。

裕也が俺のを絞るように揉む。

「痛っ」

痛みがはしった。

「大丈夫か！？」
裕也は慌てて心配してくれた
なんだか嬉しい。

「いや、ちょっと痛かっただけだ。続くてくれ。」

「わかった、なるべくやさしくする。」

そう言い、今度は優しい手付きで揉んでくる。

もう、痛くない。

あれ、なんだ、今度はへんだ。

なんか、声が出そうだ。
でもそれを我慢する。
裕也が心配するから。

なん分たっただろうか？
無言で揉む裕也、それを無言で耐える俺。

「出ないな」

「う・・うん」
なんとかいつも通りにこたえる。

「なんか、残念だ。」

「しかたないよ、
母乳は将来結婚した嫁さんにでも
みせてもらいなよ。」
「そうか。
そうだな、それはいい！」

「うん、頑張れよ。」
「祐希さん！結婚を前提に付き合ってください！」

あれ？どうしてこうなる？

「それ、本気か？」

「ああ本気だ、
祐希のことを絶対幸せにしてやる。
それに、俺は祐希の母乳が見たいんだ！」

「わかった、いいよ。
俺も裕也となら。」

そうして俺たちは付き合った。


因みに
パンツが濡れているのを
気付かれずにすんで本当に良かったと思う。

終わり

乳絞りプレイにまでいかなくて良かったと思う

ほ

>>617
何でもエロく解釈してくれる巫女社長GJ

巫女社長がまたエロを書いたと聞いて急いで学校から帰ってきました。

社長GJ!!

久しぶりに来てみてかいつまんでしかログ読めてないんだけど、
ゲームとか曲とかってどういうこと？

女体化エロゲの話してたら発展して、ここの小説使ってゲームを作ってみよう！
って事になったって事。

なある、なんとも立ち消えの怖い長丁場になりそうだ。

ほ

し

そ

う

め

ん

干しそうめん？

限りなく不味そう

いや、きっとゆでると普通のそうめんになるんだよ

ただでさえ干されてんのに更に干すのかｗｗｗｗｗ

ほ

う

だ

け

ど

青巫女のラストスペルでｵﾜﾀ保守

ほ

保守

ほ

ん

き

だ

ち

本気勃ち

なわけでネタ安価
>>648

ｋｓｋ

本気の殺意

狩猟本能だな

>>648
把握

過去ログ見れない…(´･ω･`)

眠い上に客が来てて吉里吉里いじれないっていう。
帰ったら寝よう('A`)

ほ

>>651
http://www.geocities.jp/mirrorhenkan/

ほ

>>654
使い方わかんにゃい

>>656
見たいスレのURLをぶっこんで変換。
このスレだったらhttp://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190648328/だな。
最後の10桁の数字のとこだけ変えればおｋ。
変換に少し時間かかるから注意。

ほ

し

い

アクセス規制解けたときって感動するよね

>>661
アクセス規制なんて掛かった事無い

>>662
最近巻き込まれまくりの俺に謝･･･んなくもていいから
なんか書いたり描いたりしてくれよ

執筆中ほし

ただいま。
というわけで保守。

おかえり

おかえり



ひとつ聞きたいけどみんなHいの大好き？

Hいのを書いてて席外したら家族に読まれてて俺涙目

それはそれとして>>667には「Yes」と答えたい

エロいのとか巫女とか嫌い

マナカナのおしっこ
祝!10,000再生
http://www.nicovideo.jp/watch/sm916534

>>669
信じてやんよﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

エロはどこまで描写するかだよねぇ…
朝チュン(古い少女漫画での描写)とかじゃなく、エロシーンはマジになっちまうから自重気味。

もし機会があればガチエロ書いてみたいもんだー。

>>669
その要素二つとも入れちゃったの書いててごめんなさいね

やっぱガチエロは無しか、そうだよな

ガチエロは無しなのか・・・

ガチホモ…………ﾎﾞｿｯ

ガチホモと聞いて！

ガチホモだと受けだけ女になりそうな

ないわけじゃないけど、書いていいのか迷うって質問をいくつか前のスレで俺がした。
「自分の思うところがボーダー」って回答が来てたけど…
過去のガチエロ作品とか紹介してどこまでOK?とか聞いてみたいかも。
見せられるような作品じゃないけどね…ｗ

つまり己のエロに従えと言うことか


50％削ってやんよ

まとめがガチエロばっかな俺は一体どうしたら…

ここで、俺以外にほとんど居ないとは思うが
吉里吉里いじってる奴にアドバイス
ついさっき俺も理解した所だが、
セーブなどをした場合、セーブした時のconfigなどを含めた設定が
全部そのまま保存されるんで。
その後にconfigとかいじった状態で、以前のデータをロードしても
以前の設定のままになるんで注意。

エロの描写がうまくなりたい。
これからはエロゲもｴﾁシーン飛ばさないで見るようにしなきゃな

>>663の依頼に答えて安価で絵でも描くよ

>>700

ｋｓｋ

ksk禁止ね

>>681
それも一つの作品の形。
というか俺も数年前までガチエロしか書いてないから問題ないｗｗｗｗ

どこぞのネトゲ萌え板でひっそりと執筆活動をしてたのは秘密。
もしかしたら俺の文章読んだことある人いるかもねーｗ

>>686
了解しました

HOS

昼間の安価完成したから投下します。
またベタなラブコメ女体化風味って感じです。
主人公が女体化しないのはこいつが2人目だー。

「だから、貴方はどうしていつもそうやる気がないんですか？」
「っせぇな…ねぇもんはねぇ。 お前の胸と一緒だバーロー。」
「なっ…なんですって！？」

学校で何か行事があると俺はいつもこんなごたごたに巻き込まれる。
学校行事なんてテストの点数には全く関係ないし、やってもつまらない。
合唱コンクールで音楽の点数があがるなら喜んで参加しよう。
運動会で優勝したら体育の成績を上げてくれ。
やっても何も残らない、意味のない努力は嫌いだ。

「聞こえなかったか？ 貧乳って言ったんだよ。」
「他人の身体的特徴を差別用語として使うのはいかがなものかと思います！」
「っせぇなぁ…貧乳貧乳貧乳貧乳貧乳貧乳貧乳貧乳貧乳貧乳!!」
生徒A「で、出たぁ！ 倉宇さんの1秒間に10回貧乳発言だ！！」

昔から早口言葉が大の得意なのだが、1秒間に10回同じ単語を発言できる人はそういないだろう。
俺の秒間10発言を受けてクソ真面目な委員長様は固まってしまっている。

「と、とにかく、うちのクラスにはピアノを弾ける人が貴方しかいないんですから、協力してくれませんか？」
「別に協力してもいいけどさ、俺ご褒美がないと本番でミスしちゃうかもな〜ぁ？」

クツクツと喉を鳴らしながら下卑た笑い方をする。
俺が交渉、いや脅しをかけるときのクセらしい。
ニタニタと笑みを浮かべる俺を見て委員長は怒りを露にしている。
が、そこはクソ真面目な委員長閣下様。
俺の顔をキッと睨みながらも譲歩してくれた。

>>687
もしかするとそれってあれか！なにか、ん？あれか、オレか！

仕事終わったぜ

そしてなぜかwikiの主な職人達まで更新されているとは…

名前ミスったｗ

「くっ…何が目的？」
「ほら、俺そろそろ16じゃん？ ここらで一発決めないと女になっちまうからさ？」
「……はい……？」

固まる委員長。
数秒後、信号が黄色から赤に変わるが如く、委員長の顔はボンッと音でも出そうなほど真っ赤になった。

「そそそそそんな条件は飲めません！ 第一、未婚の、ましてや未成年がその……とにかく不潔です！」
「はぁ？ 俺はただ”ここらで一発彼女でも決めないと女になっちまうから、誰か紹介してくれ”って言いたかったんだけどな〜ぁ？」

真面目すぎる女というのは扱いやすいものだ。
さっきからニヤニヤ笑いが止まってくれない。
そのくらいに、委員長は俺の期待通りの反応だったからだ。

「委員長はエロいなぁ…不潔だなんて。」
「先ほどの貴方の言い方ではそういう解釈はできません！」
「わりーわりー、俺現国98点だからさぁ？ どこぞの100点の方よりは日本語不自由なんだよ。」

しかしよく見てみるとこの女、怒ったり真っ赤になった表情は意外と可愛いかもしれない。
どこの漫画だよと突っ込みそうになるビン底メガネとみつあみとセンター分けがなければ…だが。

「んーまあ、じゃあ他の条件でもいいぜ？」
「くっ…言うだけ言ってみてください。 これ以上セクハラを続けるようなら職員室に直談判しに行ってきますけど。」
「セクハラとは、仕事上その性的な行為を受け入れないことにより、業務に何らかの支障が出る場合のことを言います。
　よってこの場合では成立しません。 スーパー弁護士、北○先生のありがたいお言葉だ。」
「御託はいいです！ それで、条件を早く言ってください。」

御託には御託で返してくるかと思ったらそうでもないらしい。
この分なら押し切るのは容易なことだろう。
俺は頭によぎったイメージを口にした。

「委員長さ、メガネとって髪下ろして俺とデートしようよ。」
「デートですか？ そのくらいでしたら……って、デデデデデート…！？」
「そ。 委員長メガネ取ったら絶対可愛いからさ？ ね、いいっしょ？」

こういう初心なタイプはお世辞も混ぜながら押し切れば大抵上手くいく。
メガネを取った委員長のプリ○ラ(一応商標登録されてるから伏字)でも学校にばら撒いてやろう。
俺は強引に押し切るために委員長のメガネをひょいと取り上げた。

「ほら、こんなに可愛―――い…？」
「か、かえしてください〜。 私、めがねがないと…うっ…えぅ〜…」

物事には限度ってものがある。
俺の頭にも限度があるし、運動量にも限度がある。
もちろんイメチェンで可愛くなるのにも限度があると思っていたのだが、こいつには限度というものがないらしい。
メガネ一つでここまで変わるのか、と叫びたくなるほどこいつは可愛かった。
可愛いなんてもんじゃない、反則だ。
あまりの可愛さに見惚れていると、いつの間にかメガネを奪われていた。

「可愛くなんてなかったでしょう？ もう、あまり変なことは言わないでください…」

いつの間にメガネをかけたのか、口調も元通りになっていた。
しかし依然として頬の紅潮は残ったままだった。

「可愛かった。 ありゃ反則だ。」
「だっ…だだだだから変なことを…言わないで……ください……」

照れながらうつむく姿のなんとも愛らしいこと。
今までの委員長ならメガネブスキメェｗｗｗｗｗｗｗｗで片付けていただろうが、今はそんなことはできない。
彼女の本当の魅力を知ってしまった今、俺は興奮にも似た感動を覚えてしまった。

「じゃあ、うちのクラスが合唱コンクールで優勝したらデートしてくれよな？ じゃ、そういうことで。」
「ちょっとまってください！ 人の話を聞きなさ〜い!!」

それからというもの、俺は部活のピンチヒッターや宿題やノートのコピーを餌にクラス全員を買収した。
お陰で早朝から行われる合唱コンクールの練習にはかなりの人数が参加し、俺たちの団結力は高まっていった。
俺も家でもピアノを弾くようになり、何年ぶりかに音楽教室へも通った。
そしてその結果は…

『本年度合唱コンクール最優秀賞は………1年B組です！』

校長の発表と共に思わずガッツポーズを決めてしまう。
委員長に目をやると何処か嬉しそうだったが、俺の視線に気づくと頬を朱に染めてため息をついていた。
そして大きなため息をつくと、唇が「仕方がありませんね。」という形に動いた。
周りの歓声で聞き取れなかったが、彼女は諦めてくれたのだろう。


その週の土曜日に、俺と委員長は駅前で待ち合わせをした。
可愛い女の子とデートなのだから、俺の財布はパンパンに膨れ上がっている。
しかし、待ち合わせの場所に来たのはいつもどおりの委員長だった。

「……オイ、メガネはずしてみつあみ解いてくる約束はどうした……」
「メガネがないと何も見えませんし、みつあみもしていないと落ち着かなくて……」

ああもうかったるい。
この女は何をそんなに躊躇っているのだろうか。
自信がない？落ち着かない？でもそんなの関係ねぇ！
俺はその掛け声と共に彼女のメガネを取り払った。

「あ、かえしてっ、かえしてください〜…」

わたわたと慌てる彼女のヘアピンとみつあみを縛っているヘアゴムを取り払った。
みつあみの所為で髪を下ろすと柔らかなウェーブがかかったような髪形になる委員長。
清楚な感じの服装とかなりマッチしている。

「今から美容院とコンタクト屋な。 奢ってやるから、ほらっ！」
「あぅあぅ…手をつなぐなんて、ふけつです〜！」

嫌がる素振りを見せる彼女の手を引いて走り出す。
まずは美容院にでもいって彼女の髪を整えてもらおう。
明後日学校にこの姿で登校したら、皆驚くだろうな。
でも、今日だけは…俺がこいつの素顔を独占してやろう。
こいつも、まんざらでもなさそうだし―――…



以上、終わりです。
相変わらず女体化全然関係なくて、正直スマンかったｗ

さるっ

GJ〜
倉宇さん万能だなｗ

久々に続き書くか・・・・

あぼーん

あぅあぅ…GJです〜

委員長キャラ変化後かぁ〜いい！

>>700
( ^ω^)…

／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ
狙ってたのに！

( ^ω^)おっ！閃いたおっ！

意外に簡単な安価だ

と思ったらマトメページの一覧から消えてて俺涙目ｗｗｗｗｗ

>>705
消した犯人はヤス

>>700の安価って
結局…主犯格？

俺このスレ初参加（｀ ・ω・´）
と、いってもただのＲＯＭ専ですorz

>>696
GJ
クラウザーさんから
ここまで書いてくれて嬉しい限りです

>>707
絵描くからねぇ…
つっちーとやらを女体化させようかと

更新履歴をたどったら、作品一覧ページは残ってた＼(^o^)／

>>708
YOU書いちゃいなよ！

>>712
文才もなけりゃネタもない／(^o^)＼

直すついでに、マトメに未収録だった安価ＳＳを追加してきた

wikiって難しいですか？

wikiさんのワンポイント英会話講座

作品を載せるだけなら{{br}}を文末に付けるか、
全体を
<<<
〜
>>>
でくくっちゃえばいいってことだけ覚えていればおｋ

安価でもらったランダムなお題に合わせて文章書くって凄いよな

>>718
凄いよな
相当な気力と妄想と文才を要すると見た

そういえばまとめに載ってない安価とかシリーズものとかかなりあるよな

安価なんて安価ワードさえ入ってたらおｋとして投下する私はダメ人間

上に同じくｗ

新参で二三書いたけど最近気力が足りなくて貰った安価消化してないんだぜ


まじですまん

>>723
それが怖い俺は基本ROM専

なんというスレスト('A`)

吉里吉里なんだが、気に入らない所を修正してたら
昨日からシナリオが一切進んでないっていうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まぁいいか。

ところで、誰かゲーム用に新作書いたりして
俺にこっそり渡したりする奴いないか？ｗｗｗｗｗｗｗ

>>726
ノ

と言いたいが、長編がまだ書き終わってなかったので止めとこう

http://www.hat.hi-ho.ne.jp/shibachi/tosyokan/top1.htm
ここのＴＳ小説はｵﾇﾇﾒ　ってかみんな知ってる？

やはり上に同じくorz

きりきりってなんだろうとググった俺マジサーセンｗｗｗ
気力さえあれば改悪してやれるんだが…

タケシ「なぁなぁ、お前明日の誕生日で女になるんだろ？」
アキ「ボクは女にはならないさ」
タケシ「へー……命賭けれるん？」
アキ「賭けてやるとも」
翌日。
アキ「女になっちゃいました。タケシ君、負けたのでキミにすべてを捧げます///」

勢いでやった。反省はしてない。

なにがいいたいかと言うと、みんな書けばいいじゃなーい

タケシ「ほんとか！？ラッキー。これで童貞捨てれる！！！」
アキ「ちょっと待って、待て、マテ、まてえええ」
タケシ「んちゅー」
アキ「ボクに心の準備をさせてくれえええ」
タケシ「長年の親友だろ？俺のこと嫌いか？」
アキ「う…タケシのいじわる…」

保守するならと勢いで書いた、反省はしｒｙ

さあ、次に続け

タケシ「意地悪言って悪かったな…アキ」
アキ「な、なに？急に真顔になって」
タケシ「お前が女体化したときから…お前のことが好きだ」
アキ「え、え、え、あ、え、あ、う、ボ、ボク？え？」
タケシ「だから…愛し合おう！！！」
アキ「あーーーーーーーだから、待てってばあああ」

誰も続かないだろうなだが反省はｒｙ

アキをスネ夫に変換

タケシ「まてんよ！！断じてまてんよ！！」
アキ「タケシ、キャラかわりすぎーーー」
タケシ「やらないか」
アキ「ボクもタケシさんみたいな人、好きですから」
タケシ「うれしいこと言ってくれるじゃないの」
アキ「あなたと合体したい」

きがくるっとる

>>736
タケシとスネ夫ｗ
テラドラえもんｗｗｗｗ

タケシ「おし、挿れるぞ」
アキ「う、うん。痛くしないで」
タケシ「ここか？うりゃ！」
アキ「痛！い…違う！そこ違う！」
タケシ「なかなか入らないな」
アキ「そこお尻だよおおおお」

これは保守なんだきっと
剛田自重ｗｗｗ

なんというドラえもんｗ

さて、見物モードに

安価↓

たわし

把握

タケシ「はぁはぁ、はいったぞ」
アキ「うう…痛いってば…ひどい」
タケシ「動くぞっ！」
アキ「違うよ、そこお尻だよお」
タケシ「うっ」
アキ「はやいよおおお聞いてよおおお」

これは保守なんだからね！
版権ある某えもんでもないんだからね！
>>741おまっ

翌日
タケシ「俺童貞捨てたんだぜ、いいだろ」
アキ（言いふらしてる…）
タケシ「誰とだって？いや、それは言えねえ、秘密だ」
アキ（ほっ…でも…タケシまだ童貞なんだってば…）
タケシ「どうしたアキ、顔色が悪いぞ」
アキ「誰の所為だと…もう知らないっ」

タケシの運命や如何に！
安価にｗｋｔｋしつつの保守でし

タケシ「じゃあ次は前な」
アキ「終わったばかりなのにいいいい」
タケシ「でももう俺は復活しちゃったんだぜ」
アキ「ちょっ、ちょっとまってよーーー」
タケシ「処女いただきます☆ミ」
アキ「また痛いし！！もうやだぁ…」

ほしゅ

>>745
おｋ、21エモンじゃないんだな

もう
自分を墓地に捨て、追加人生したくなった

タケシ「わかった、すこしまってやる」
アキ「でも、やっと童貞捨てれるんだね」
タケシ「ああ、一昨日捨てたと思ったんだが、違ったんだな」
アキ「今日だっていきなりお尻突いてきたし…言わなきゃ気づかなかったでしょ」
タケシ「ああ、ありがとうな、アキ。愛してるぜ」
アキ「タケシ…うん、ボクもだよ」
タケシ「じゃあ、いただきます！」
アキ「あ、でもちょっとまって、まだ痛いから！ちょ、まてってえ」

>>749
時系列くらい弄れる改悪GOGOなんだぜ
で、これは保守なんだから！

タケシ「大丈夫！痛くないから！！…………俺は」
アキ「てゆうか元々タケシが変なところにいれるからだろー！！」
タケシ「変なところって？　ニヤニヤ」
アキ「……恥ずかしい事言わせないでよ！！お尻だよっ」
タケシ「よくいえました☆」
アキ「もう……馬鹿……

捕手」

>>749
Y戯「フィールド魔法カード発動！『16歳以上の童貞を女体化させる世界』」
K馬「『16歳以上の童貞を女体化させる世界』……？うわぁぁぁーーーー！」
Y戯「これでフィールドのモンスター、プレイヤーの内16歳以上童貞は女になる。
　　　さらにその瞬間罠カード発動！『薔薇の花園』！
　　　このカードの効果により、フィールド上の全ての女は花園(墓地)に送られる。
　　　プレイヤーが女の場合はLPが0になる」
K馬「うわぁぁぁー全滅だぁーーー！」

保守

だめだ脳内でジャイアンが美少女を・・・

タケシ「よし。い、挿れるぞ…」
アキ「うん、きて…」
タケシ「っく、ひっかかった」
アキ「う、痛い！いたい…もうはいった？」
タケシ「まだ、全くはいってないぞ？」
アキ「でも、いたいってば…」
タケシ「くっ…はいらねえ…力こめるぞ」
アキ「うん…い！あ！た！ちょ！いた！あ！く！あ！」
タケシ「きつ…くああああああ」
アキ「い！ああああああ！！！あう！」

ほ…しゅ…

>>753
泉から出てきた綺麗なジャイアンだと思えばいいんだよ

ほ

タケシ「あー、血ィでてるなぁ」
アキ「だから痛いって言ってるじゃない……」
タケシ「でもな、どうにもとまらない！！」
アキ「……お願いぃぃ、ゆっくりぃぃぃ……ああぁぁん！！」
タケシ「しょうがないなぁ、アキは」
アキ「……くすん」

捕囚

本編（のようなもの）が書き進まない保守

タケシ「挿入るぞ・・ドラえもん・・・」
どら　「うん・・・きて・・・」
タケシ「クっ・・・すごい締め付けだ・・・！」
どら　「らめぇぇぇぇぇえええ！ポケット犯されてるううぅううううぅううううぅっぅｌ！」

反省しかしていない

タケシ「はぁはぁ…うっ！！」
アキ「痛いぃぃ…え？あ、熱！」
タケシ「うはぁ…はははは」
アキ「タケシ？どうした？え？え？痛っいきなり動かないで」
タケシ「う、動いてなんか無いぞ」
アキ「そう…あれ？もしかして…小さくなってる？」
タケシ「小さくなんて…」
アキ「…なってる。え？え！ちょ、待って。まさかー」
タケシ「このまま待てって。すぐ回復する」
アキ「中だししたの！？やだ、妊娠しちゃう…」

ほあすがわりい

>>759
もっと反省しろ

アキ「実はさ、このタイミングで言うのもどうかとは思ったんだけど。私たち兄弟だったんだ・・・」

タケシ「兄弟だって愛してもいいはずだ、そうだろ？」
アキ「……うん」
タケシ「とか言ってる間にもう復活なんだぜ」
アキ「ちょ……ほんとに妊娠しちゃうよぅ」
タケシ「だから、命中率を上げるんだろ」
アキ「……もう……責任とってよ////」

ﾎｼｭ

タケシ「責任はとってやる、だが…ホントに兄弟なのか？」
アキ「ホントだよ…ボクの家が母子家庭って知ってるよね？」
タケシ「…だが、にわかには信じれない」
アキ「言い出せなかったんだ…タケシの幸せそうな顔を見てたら…大好きな人の家庭を、壊せるわけないよ…」
タケシ「取りあえずよくもそんな重要な事だまってたな？罰として最低3発はぶち込む」
アキ「え？ちょ、待って、痛い！まだ痛いから激しくしないでえええ」

ほしゅん

タケシタフすぎワロタ

アキ「タケシぃもっとぉ」
タケシ「さ、さすがに二桁目は無理だ･･･」
アキ「じゃあタケシは動かなくていいから」
タケシ「え、おいちょっとおま」
アキ「あんっタケシのんっ10回目でもまだまだ元気だよ」

タケシは目の前が真っ白になった

タケシ「しかし…ここで負けては男がすたる俺のターン！！マグナムリボルバーをリロード！！」
アキ「えっ……今の冗談だったのにっ！！」
タケシ「俺のターン！！　マグナムリボルバーをリロード！！」
アキ「おっぱいでするからゆるしてぇ」
タケシ「しかし、その胸で挟めるのか問いたい、問い詰めたい」
アキ「前後運動しながら小一時間問い詰めないでぇぇぇ」

ほしゅほしゅ

アキ「何勘違いしてるんＤＡ／まだ俺のｒｙ」
タケシ「ひょ？」

あとは任せた

ごめんなんか被ったｗ

小梅けいとのマンガで
細胞の一個一個まで受精するぐらい注いでやるからな！
とかいってすごい量と回数こなしてる主人公がいました

そして、流れがカオスになつりりある…

だれか来ないかなあ

急に静止

後40分くらいで俺が逝く！

これがwikiに載ったらある意味すごいな

後30分ぐらいしたら投下


が、出来たらいいなぁ……

>>776
ｗｋｔｋ
保守　うみしょー見てこよう

ttp://www6.uploader.jp/user/1516vip/images/1516vip_uljp00065.jpg
三コマ漫画描いた。本当は四コマにするはずだったけど途中で飽きた。投下待ちｗｋｔｋ。

後20(ry

保

見ながら保守

>>778
全童貞が泣いた

途中まで見てたから見終わった
>>778
なぜか保存した

保守

「しまった…シャワーくらい浴びてこればよかったかな」
街中に出て、少女はそう呟く。
「まぁ、いいか。電車……いや、バス…」
少女は、広すぎない駅前を見る。終電まではまだ十分に時間があり、少女は駅前の広場のベンチに腰掛けた。
「所持金が限られてるから…歩いて行こう。
　適当に遠くへ行ってバイトして…いや、日雇いとかで稼ぎつつ転々と……
　とはいっても、それもどこまでいけるか」
ふぅ、とため息をつき、少女は周りを見回す。
「水商売…は、絶対無いね。それだったら餓え死ぬか樹海へゴーのほうがマシだ。
　別にしている人を貶めるつもりはないんだけど、個人的な……ある意味、男のプライドかな」
小さな声で、考えを吐露すると、自然と頭が落ち着いてくる。
「仕方が無い。歩いて……どこまでか行こう。
　それと、言葉遣いかぁ…努力するしかない、ね」
少女は、ゆっくりと立ち上がり、大きく背を伸ばし、深く息を吐く。
スポーツバッグを再び背負い、目の前の国道を歩き出した。

2つほど市を越えたところで、夜も更けてきた。
漫画喫茶や24時間営業のファミレスで夜を明かしても良かったが、人目につくのは避けたかった。
…捕まることが怖いわけじゃない。
ただ、見栄とプライドという、他人から見れば路傍の石よりどうでもいい代物が、彼女を止めていた。

結局、人気の無い橋の下に落ち着き、目を閉じて5分と経たずに眠りに落ちた。

目覚めは重く、体は痛い。
午前、5時少し前。犬の散歩や早朝ウォーキングなど、健康と覚醒にはもってこいの日常に捉まる前に離れよう。
少女は、昨夜のうちにそう決めておき、携帯のアラームをセットしておいた。
ゆっくりと体を動かし、白く曇った空を見上げ、ため息を一つついた。
スポーツバッグを背負いなおし、昨夜歩き回った時に見つけた公園の、水のみ場で顔を洗い、喉を潤した。
また、流浪の時間が始まる。

午後一時。流石に24時間以上、何も食べていないとおなかがすく。
適当な、それでいて値段の安そうな店で何か…食べよう。
そう考えていた少女は、7分ほど歩いたところで、小さな定食屋を見つけた。
「…あれ？なんだか…」
少女は、何か分からないが、周りの風景をよく確認してから定食屋へと入っていった。

「…A定食」
12時台に比べれば、客足は遠のいているとはいえ、店の中にはそこそこに客がいた。
少女は、注文が来るまでTVでも見ていようと顔を上げた。
もしかしてニュースが報道され、周りの客や店員が少女を怪しみ、正義感でもって捕まえて。
などと想像して楽しんではいたが、期待に答えず、TVでは陽気な男性とゲストが、サイコロの目でトークする、
ライオンの着ぐるみが印象的なお昼の定番が、明るく代わり映えの無い日常のように流れていた。
「はい、A定おまち」
割烹着を着たおばさんが、少女の前にトレーを置く。
見ると、ご飯は大盛り…いや、山盛りと言うべきか。それに、メニューの写真には無い品が乗っており、全体的に若干多めな量があった。
「あの…？」
「ダイエットだかなんだかわかんないけど、あんた酷い顔して。
　ちゃんと食べないと体壊すでしょ。ああ、勘定は変わんないから、食べれるだけお食べ」
少女が尋ねるより早く、おばさんは少女の疑問に答えてくれた。
「そうそう。譲ちゃん、おじさんのカツもやろうか？」
と、店の中にいた客…というか、ほとんどが彼女の父より年上なおじさんではあるが、
ほぼ全てが異口同音に彼女を心配してきた。
「あ、あの。大丈夫です。あ、ありがとうございます」
と、一礼だけして、少女は千切りキャベツに箸を伸ばした。
「しかし、学生はまだ学校があるんじゃねーのか？」
味噌汁を飲もうとした少女の腕が、その声に止まる。
「まぁ、家出か何かじゃねぇかな。足元のでっかい鞄に疲れた顔。それを見りゃあ」
別の声で、擁護が入る。
な、と同意を求められる言葉をかけられたが、少女は、はぁ。と曖昧な声で返した。
正直、今は食べるのに集中していたかった…

お茶を飲み干し、一息つく。
トレーの上の皿には、ほとんど残っていない。
少し眠そうな瞳をしつつ、少女は遠くの梁を見上げていた。
やがて視線を降ろし、ゆっくり椅子から立ち上がり、古いレジスターの前に立った。
「はい、390円ね」
おばさんは手馴れた様子でレジを打つ。少女は、サイフから某医師の絵柄の札を取り出し、支払った。
「で？お譲ちゃんは何処まで家出する気だい？」
と、引き戸を開けようとした少女の背後から、男の声が掛かる。
少女はそれを無視して歩こうとしたが、
「大きな街に行くのなら連れて行こうか？トラックの助手席で悪ぃんだけどよ」
その一言で足を止めた。
「…その、どういう意味ですか？」
警戒心を露にし、少女はややにらみつけるような目つきで振り返る。
「なに。頷いてくれる程度でいいんだが、話し相手がいないと眠っちまいそうで」
警戒を解かず、少女は中年の男を見続けた。
やがて、何故だかわからず。おそらくは相手の心底親切そうな笑顔に、彼女の警戒心が解かれていき、少女は近くに駐車してあったトラックに乗り込んだ。

最初の一時間は、ぎこちないながらも話し相手をしていたが、次第に少女は舟をこぎ始めた。
…再び少女が目覚めると、街燈が暗い夜を否定するような、人工的に満ち溢れた街だった。

「あの…すみませんでした。最初に話し相手になるという条件でしたのに」
助手席から、道路に降り立って、少女は運転席の男に謝った。
「なぁに。ま、家出もいいが、親御さんには心配かけられすぎるなよ。じゃな」
と、陽気な笑顔を残し、大型トラックは交差点の向こうに消えた。
「……あの男は、私がいなくなったら心配してたかな」
少女は、冷たく笑うと、繁華街へと歩いていく。

スーツ姿のサラリーマン、制服姿の学生、駅前で誰かに向かって歌うシンガー。
その中で、殺してやりたい人がいる。という人間は少なくはあるまい。
しかし、実際にそれをしたのは、くだらない私だけだ。
…少女は、雑踏の中で自嘲していた。
「少し…休もう」
睡眠時間だけを未知数に方程式を解いて、疲労に対するマイナスとはならない。
少女は、確かに疲れを感じていた。
広い駅の、開いているベンチに腰掛け、行き交う人をただ見ていた。
目を閉じ、息をついて思い耽る。
目の前を通り過ぎる人のように、いくつもの考えが頭をよぎる。
やがて一つ頭を振ると、何かぶつかる音が聞こえ、そして…膝の上に勢いよく突っ込んできた少年が一人…
「いて…ってぇ………て、すすすす、すいません」
と、突っ込んできたときと同じくらい勢いよく、少年は頭を上げる。
少女は、その顔に、見覚えが、あった。
「ど、どうも。荷物蹴り飛ばしてしまい……て、あれ？見覚えがあるようなないような…」
「…小村、司」
少女がぽつりと呟くと、それがビンゴと少年の顔が物語っていた。
「やっぱり…どこかで会った人…なんだよね？」
しかし、少年…司は分かっていない様子である。当然だ。
いくら似ているとはいえ、彼の記憶──つまり中学時代、この蹴り飛ばしたスポーツバッグの持ち主は男であったのだから。
「そうか、そういやお前はこっちほうの高校受験したんだっけ」
「そうだよって、待った勝手に話を進める前に……どちらさんでしたっけ？」
少女は笑いながら答える。
「藤野 真。…お前の記憶に残っているころは学ラン着ていたしなぁ」
司のその時の顔を表すのに、『開いた口がふさがらない』という言葉がどこまでも似合っていた。

「……で、マコトは何してるの？」
真(シン)は、極一部の親しい友人には、マコトと呼ばれていた。
逆に言えば、それは相対的に分かるパラメーターでもあった。
その、女性にも通じる呼び名を、いわゆる不良というカテゴリーの同級生が、冗談半分で言った時、
真は学校の廊下という人目につく場所で、相手を病院に送るくらいにボコボコに殴りつけた。
当然、初対面の人に対しては暴力的にならないが、3回目以上であると容赦はしなかった。
「………何に、見える？」
真は、何と答えるべきか迷った。
正直に、『人を殺して逃げてきた』と、親しい旧友に白状するべきだったのかもしれない。
「あのお父さんかに愛想を尽かしたか、買い物。かな？」
現実的に考えればそうなるだろう。殺人──いや、犯罪はと言うべきか──は禁忌だ。『通常』には無い。
「それで、今日の宿はどうするの？今から電車乗り継いで、終電までで向こうにつけるかな…」
「宿？ないさ。そのあたりで寝るか、少し高いがラブホテルならいろいろと楽だな」
旧友。ということもあり、真の言葉遣いは男に戻っている。
「無いの？だったら俺んとこ来る？ボロいアパートだけど。一晩の宿とあまり美味しくは無いご飯くらいなら」
「ほぉ。女の俺が、男の部屋に」
「いいい、いやいやいや。それは…」
「はは。ジョークだよ。お前は俺を襲わないと思う。仮に襲われても、悪いが腕っ節なら負ける気がしない」
司は指で額を押さえていたが、すぐに真のスポーツバッグを持つ。
「じゃあ行こうか。ちょっと歩くけどね」
司の優しさに甘え、真は身長の低いはずの彼の、大きく見える背中を追っていった…

続…らしいよ？

フヒヒｗｗｗ続きが気になるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これは前に親父を拳銃で撃ち殺した話の続き？
激しくｗｋｔｋです。

ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋなんだぜ

wktkにも程があるwwww

ただ芋！

今日は学校あったのだが、夕方くらいに帰れると思っていたらこの時間にｏｒｚ
結局一日一安価の連続記録が途絶えましたｗｗｗ

つーかこの盛り上がり方は凄い・・・
俺の携帯が使えないことをいいことに盛り上がりやがって！

つーわけで安価>>800

乙だぜ
激しく続きが気になるぜ
そして安価ができたぜ「本気の殺意」だぜ
長いぜ

「ぜ」が多くてもきにすんな

おっと>>800後に投下するぜ

>>788
定食屋の情景で目から汁が…

安価なら岩塩

安価なら必殺グランバニッシャー

安価なら 男体化

ぬこ

りんご飴

3秒とはかくも深い隔たりなのか・・・！

　　　　　　　ヽ|/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　 　　　　　　ヽ 　
　　　/　 ＼,, ,,／ 　　　|
　　　|　（●） （●）|||　 | 　　>>801
　　　| 　/￣⌒￣ヽ　U.| 　　・・・・・･･･ｺﾞｸﾘ。
　　　|　 | .ｌ~￣~ヽ |　　 |
　　　|U ヽ ￣~￣ ﾉ　　 |
　　　|　　 ￣￣￣　　　 |

コンマ秒だと もっと (´・ω・`)ガッカリ・・・

だとｵﾓ

この速さなら言える･･･
ぬる･･･
安価>>810

投下しちゃう

長いので支援してくれたらうれしいです。

こういう時にPCが使えんのはキツいな

ｋｓｋしとく

>>810でいったん
止めるぜ

シャイニングウィザード

もっかいｋｓｋ安価なら↓

レスポール

なんという速さ

いけるか？

把握した

僕は、相川流（あいかわ ながれ）ちょっとDQNな
名前以外は普通の高校生だ。
最近僕は悩みがある。
「ゆ、ゆるして・・・」
「うっせぇ、はやくやれよ。」
「無理だよ。川島くん怖いから。」
「だからバツゲームなんだよ。はやく行けよ。」

そうなんだいじめられてるんだ。

今、僕はバツゲームと称して
このクラスで最も恐れられている。
不良グループさえ近寄らない。

そんな鬼神、川島純治（かわしまじゅんじ）
のもとにむかわせられていた。
「あ、あの川島くん。」
「・・・」
「あの、おはよう。」
川島くんの目がギラリと光った。

「うっ、うひぃ、ごめんなさいぃぃぃ。」

僕はその場から逃げた。


「もう、お前、終わりだわ。」
いじめっこの一人がいった。

「えっ？なんで？僕はなにも・・・」

「いや、あれは完全にキレてたな。
お前の人生終わりだ。
川島は、珍走族がうるさいって
理由だけで潰したり。
ヤクザの組一つを、なんとなくで潰すような人間だ、
いや、あれはもう人間じゃないな。」

僕は震えた、それらは実際に新聞にも載った事件だ。

相手が相手なので警察からも注意だけで終わった。
いや、警察もびびってたはずだ。

「殺される人間には興味無いわ。
じゃあな。」

「あ、まっ・・・」

その日から毎晩うなされた、
全部僕が殺される夢だ。

そして、ある朝、僕は女体化した。

これはｗｋｔｋ

元々気が弱くいじめられる僕だ、
当然のように童貞であった。
鏡の前に立つ。
「あ、まさか、僕がこんな、」
鏡の中には、とんでもない美少女がいた。

まさか、僕がこんなになるとは、
でも、もしかしたら、
これなら殺されたりしないんじゃないだろうか。
いくら川島くんでも女の子には
手を出さないだろう。
きっと川島くんは仁義を貫くタイプ・・・だと思う。


次の日
学校に行く。
制服等は前から用意してたらしい。
なんだか悲しい。

だが
悩みが解決したせいか足取りが軽い。
まさにハイってやつさ。
今なら某吸血鬼みたいに叫べる気がする。
「相川？」
後ろから、疑問系で誰かに呼び止められる。
しかし、女体化しても僕の事がわかるなんてすごいな。
「はい、僕は相川で・・・」
僕は振り向いた。
そこには、川島くんがいた。

ギラギラとした目付きだった。

殺される、これは間違いなく殺される。

僕は走って逃げた。

学校につく。
教室では結構騒がれたりしたが、
打ち解けることができた。
前よりも皆と話せた気がする。

なんだか女体化して良かったかもしれない。

僕はそう思った。


「おい、相川。」
いじめっこの一人が声をかけてきた。
笑顔だった。

良かった、もういじめられない。そう思った。

「なに？僕、怒ってないよ。
これからは仲良くなろうね。」

「は？
いや、うん、そうだな。

ちょっとコッチに来てくれないか。
俺たち謝りたいんだ。
相川がいいと言っても俺たちの気がすまないからな。」

「そんな、ありがとう。」
僕はついていった。
そこは、ある特別教室だった。
そこには、
何人かのいじめっこだった人達がいた。

「皆が、僕と仲良くなってくれるなんて、
嬉しいよ。」

「ああ、ある意味仲良くだな。」

「かなり仲良くやっちゃうぜ。」
皆はウヒヒ、ウヒヒと笑っていた。
何かおかしい、この雰囲気は妙だ

もしかしてこの人達、嘘をついてる？

「あ、あのさ、なんで僕を呼んだの？」

「もちろん、川島に殺られるまえに
一発、いや何発でもいいか。
犯るためだよ。」
「あ、え？」
「お前さ、かなり可愛いくなったじゃん。
このまま殺されるのはもったいないなと思ってさ。」

wktk

僕は固まった。
顔は今、真っ青だと思う。


押し倒された、抵抗しても押さえ付けられる。


そうか、仕方ないよね。
しょせん僕の人生だ。
女体化した程度では変わらないんだ。

そして僕は考えるのをやめた。

「何をしている。」
声がきこえた。

川島くんがいた。

その目は今にも人を殺しそうなものだった。
いじめっこ達はそれを見て
珍妙な声を出して逃げていく、
三階の窓から。

川島くんは僕に近づいてくる。

駄目だもう、僕の人生は終わった。

犯されて、殺されて、死姦される。

体は震え、歯はガチガチとなる。

そして僕は失禁してしまった。

川島くんは僕の目の前まできた。

さようなら、僕。
父さん母さん、先立つ不孝をお許しください。

「大丈夫か？」

「・・・あえ？」

「何もされてないか？」

サル

さる防止

去る某氏

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こっちならもっと安いよ！

つ２３９０円

その声はとても優しいものだった。
それだけでわかった。
川島くんは、とても優しい人だと。

「うん、大丈夫。
あの、川島くん、ありがとう。」

「いや、いい、それより・・・」
川島くんは何かを言いたそうな表情をしていた。

何だろう？

ポタッ

雫の落ちる音がした。
「あっ・・・」

僕は漏らしていたのだ。
パンツはグショグショに濡れている。

「あ、あう、これは・・・」

「しばらく待ってろ。」
川島くんはそういって出ていった。
残されは僕はポツンと立ち尽くしていた。

猿紡糸

15分ぐらいたっただろうか
僕はもう、このまま帰ろうかと思った。
不幸中の幸いでスカートはめくれた状態で被害はない。

そんなときに
川島くんは帰ってきた。
手には紙袋を持っていた。
川島くんは無言でそれを渡してきた。

なんだろう？
中を覗く。

「えっ？これって。」
中には女性もの下着が入っていた。

川島くんは僕の為に買って来てくれたのだ。
川島くんの顔は真っ赤だ。
そうとう恥ずかしかったはずだ。

僕の為に。
とても嬉しかった。

「ありがとう。」
僕の目からは涙が流れていた。
こんなに人から優しくされたのは初めてだ。
「ほんとに、ありがとう。」
僕は川島くんの胸で泣いた。
川島くんは何も言わずに優しく抱きしめて。

その後、落ち着いた僕は下着を履き替えた。
もちろん川島くんは教室から出ていた。


「でもなんでここに来たの？」
僕はその疑問を聞いてみた。

「・・・相川だけだ、俺に話しかけてきてくれたのなんて。

でも、俺は緊張して話せなかったけど。

だから、その後、気になってたんだ。
それで後をつけていたら。」

「なんだ、そうだったんだ。」

川島くんは人付き合いが苦手らしく、
すぐに緊張してしまうらしい。

目付きが悪いのも生まれつきだろう。

「じゃあ、暴走族とか暴力団とかの噂もデマだったんだね。」

「あ、いや、それはだな。」

何故か焦っている。
まさか、

「本当なの？」

川島くんは頷いた。

川島くんはその後に事情を話してくれた。

えーい！これで！

つ2350円

暴走族は、近所迷惑だから
注意したんだけど襲ってきたらしい。

暴力団は町中で襲われてる人がいて助けようとしたら
事務所につれてかれ、あとは暴走族と同じ。
「それで返り討ちにしちゃったんだ。」

「うん、そうなんだ。情けない。」
川島くんはその事で落ち込んでいるようだった。
いくら悪者でも暴力をふるったという
罪悪感があるのだろう。
川島くんはそれだけ優しい人なのだ。

「じゃあ、さっき入ってきたときも
怖い顔してたけど怒ってはなかったんだよね。」

+（0゜・∀・）+ワクテカ+ 一個ﾌﾟﾗｲｽﾚｽ

不戦勝のマサを思い出したさる防止

「いや、あいつらを本気で殺してやろうと思った。」

「なんで？」

「相川が、相川がいたから、
他の人ならあそこまで怒らなかったと思う。」

「僕のために？」

「うん。」

すごく嬉しかった。
だから調子にのってしまった。

「僕のこと好き？」

「あ？え・・・・」
川島くんは困っていた。
「僕、また、こんなめにあっちゃうかもしれない。

だから、川島くんがもし良かったら。
僕とお付き合いして欲しい。
川島くんの彼女なら誰も手を出してこないと思うから。

形だけでいいんだ。
お願いします。」

さる回避

川島くんは何かを考えていた。

「いいよ、でも条件がある。」

「なに？」

「本当の彼女になってほしい。」

「あう・・・本当の彼女？」

「うん。
俺、相川に話しかけられて嬉しかった。

最初は友達になれたら良いなと思ってたんだが
相川のことがどんどん好きになってた。

そして今朝、相川を見たときにわかった。

さっきの質問にこたえるよ。
俺は相川が好きだ、愛してる。」

初めて受けた告白だった。

さるさる帽子 安売り禁止法案成立

でも嬉しかった。
他人からここまで愛されてるなんて

そして僕も川島くんは嫌いじゃない。

多分今は・・・

「うん、いいよ。
僕も川島くんのこと、多分好き。
人を好きになったことないから
わからないけど
この気持ちはそれだと思うから。」



こうして、僕達は付き合い始めた。
学校でもすぐにそれは広まった。

僕を介して川島くんは皆と
少しずつ打ち解けていった

一部を除いて

「てめぇら、よくも俺の大切な相川を。」
川島くんが怒ってる相手は僕をいじめてた集団だ
全員足にギプスをつけている。

そして夜はベッドで殺されかけると
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

三階からは流石に高すぎたらしい。

そして、次の日、この人達のギプスは増えていた。

KSK支援たのむｗ
http://same.u.la/test/r.so/wwwww.2ch.net/news4vip/1190822989/l10

終わり

長いのにさるらなかった
サルボウシのみんなありがとう

エロ展開を期待してた君は
エロ社長とよんであげよう

社長、いつもご苦労様です。乙です。

>>846
社長乙です

GJ〜
でもそんな事いったらスレ住人の大半は社長だぜｗｗｗｗｗｗｗｗ

乙なんだぜ

乙華麗ですた♪

乙です
面白かった

GJ(　＾ω＾)

社長お疲れさまです！

社員だれかいる〜？

とってもGJ太郎。

さて、明日もあるし…寝るか

>>846
乙！

寝よう寝よう

ねまらほ

それじゃあ寝ましょ

じゃあ寝るか

安価［シャイニングウィザード］
俺の朝は決まって、鉄の味から始まる。
「おぉらあぁぁぁぁぁぁ！」
「え、ちょおまっ…へぶしっ」
…それは今日も変わらなかった。
「ふぅ〜爽快爽快♪」
「…毎日毎日朝っぱらから人の顔にシャイニングウィザードかましやがって」
「でも、目、覚めたでしょ？」
「あぁ、たしかにな…っておい！なんか違くね？」
「そんなことより早く学校行かなきゃまずくね？」
時計を見るとAM7:30をさしていた。やばっ！
「早くいくぞ！」
「へーい」
今日こそはなんとしてでも奴のモーニングアタックを潰してやろう。
そう思い、いつもの時間より一時間早く起きて待機していた。
ドアの無効から騒がしい足音。来たか。
「今日は俺が起こしてやんよー！」
ドア開くと同時に膝を顔の位置に来るであろうポイントまで持っていく。
もらった―。
だが、ドアが開くとそこにはいつもの奴ではなく女の子が突っ込んできた。
「えぇ？ちょ、止められねぇ！！」

メメタァ。
俺の膝は女の子と人中を見事に捕らえてしまった。
「お、おい大丈夫か！」
返事がない…。参ったな。
「もしもーし、生きてますかー？」
指先で軽くツンツンしてみるが反応がない。実はこのとき俺の体の一部が反応していたのは内緒だ。
なぜって？俺がツンツンした場所が　お　っ　ぱ　い　だったからさ。
「やわらけぇな…」
ツンツン
「．．．ぁっ」
！？
ツンツン
「…ぁっ…んっ」
！？！？
ツンツン
「…はぁっ…んんっ」
！？！？！？
ツンツン
「いつまで触ってんだコラ？」
え？
「オルアァ！」
彼女の膝が僕の顔面を捉える。デジャブ？
「え？ちょ、起きてたんですｋ…アベシッ！」
あれ・・・この感覚・・・たしか・・・弟？
「このド変態ロリコン短小包茎童貞糞兄貴！」
「この口調…更に今の膝…間違いないお前は――」
俺の記憶はそこで消えた。

GJ
ハッビーエンドマニアとしてはこういうの大好きなんだぜ

そして不眠症の俺＼(^o^)／

はいはい終わり終わり。

900超えたらもいっこ安価募集予定

＞「このド変態ロリコン短小包茎童貞糞兄貴！」


すごく……胸が痛いです……GJ！

>>863
もつ！

まだ規制解除されないんだねｗｗｗ
携帯からよう頑張るわｗｗｗ

どうもこのスレも１０００行きそうな雰囲気だね
２連続１０００・・・ｺﾞｸﾘ

人が増えてきていいのう

>>800の安価完成！
出来はどうだか分かりませぬがｗ

「んっ、朝か・・・」

体に照りつける夏の強い日差しで俺は目覚める。
朝だというのに気温は３０度超。おまけに湿気も高い。日本の夏は嫌いだ。
重い瞼を無理矢理こじ開け、べとついているであろう腕をさする。
フサフサっとした感触が手に残る。俺はこんなに毛深かっただろうか。
一般的な人から見たらそれなりだろうが、こんなにフサフサしていただろうか。
疑問に思いながら、自分の腕を見てみる。

「フサフサ・・・ってレベルじゃねーじょ！」

俺の眠気は一気に覚めた。
それは明らかに人間の腕ではなかった。
薄いブラウンと白い毛が混じっており、手のひらには短い爪とピンクのぷにぷにしたもの。
頭を触ると、角ばった耳がついている。
俺は・・・ぬこ化してしまったのだ。

童貞だった男子が女体化してしまうという話は聞いたことがある。
でもぬこ化するという話はひとっこ一つも聞いたことがない。
そしてついでに女体化・・・いや、女猫化してしまったみたいだ。
ぷらぷらとぶら下がるふたつの玉がついていない。
この状況をいまいち信じ切れぬ俺。
頬っぺたをつねってみようとするが、肉球の柔らかい感触が頬に伝わるだけで意味がない。
俺は尻尾を振り振りさせながら今後のことについて冷静に考えた。
こんな状態で両親に「ぬこになりました」って言っても信じてもらえる訳がない。
その前に、言葉が通じないであろう。
「ニャー」とか「ゴロゴロ」とか、どうやって人間が理解しろと。

とりあえず悟った。旅に出ようと。
俺の冒険はここから始まった。それはまた後のお話・・・

はい、完成です

またも微妙な作品
無理矢理な流れだわなぁ・・・

ぬこ！ぬこ！

ぬこおおお！ぬこぬこ！

皆ぬこで興奮しすぎｗｗｗｗｗ

ぺったんたんたぬこぺったん

ぬこぬこぬーこぬこぬこわんつー！

よし
このスレが陥落するのも時間の問題・・・・

ぬこも好きだけど狐もね

寝れなかったんだぜ
ぬこか！？ぬこがきたのかｧ！？

ウサギ派の俺はどうすれば？

ねまらほ

バイト中だけど安価出します。
>>888さんに頼みます。

ksk

ｋｓｋ

さっき安価とったし、今日はもう譲ろうかね

ｋｓｋ

ｋｓｋ
なんだこの過疎は

MX組の桃華月譚オワタ、いい最終初回だった

安価ならりんご飴

無毛

>>885
そりゃ、過疎く　っていうぐらいだしな

安価なら鳥

無毛とかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>869さん。猫っ娘の落書きしたんですけど、投下してもよろしいですか？

うへへ

不眠症でラリパッパーな俺が安価とっちまったぜｗｗｗｗ

>>889
誰がうまいことｒｙ

>>891
えぇい！うpはまだかぁ！

安価：手品


『これがスーパーーーイリュージョン！』
『できてねえよ』
某イリュージョン芸人。この頃テレビでよく見かけるようになったな。
「なぁ友、これの何が面白いんだ？」
「何だろうな。吹けば飛びそうな芸人だけど。」
「いつまでもつか、見物だな。」
近頃の芸人は短命が多い。

「よし、俺もイリュージョン見せてやるよ」
は？唐突に何言ってんだこいつは。
「見てろよ・・・・とう！」
「ちょ、孝志、おま何脱いでんだ！」
「どうだ、恐れ入ったか？これが俺のスーパーイリュージョンだ」
確かに早かったが・・・
「いいから早く服着ろよ！」
「何言ってんだ友、お前もやるんだよ」
はぁ？何を言っているのですかこの子は？脳にへんな菌でも住み着いたか？

「こないだからずっと、「今日はダメな日だー」とか「気分悪いー」とかでやらせてくれなかったじゃねえか！今日という今日は！今日こそは！」
だめだ、目が据わってる。こりゃ大人しく言うこと聞かないと・・・
「もう我慢できん！俺が脱がしちゃる！」
「え、ちょと待っ、やめ、分かったから！分かったから！」
俺も元男だから、お預けの苦痛はなんとなく分かるけどさ・・・って！
ソファーでかよ！ベッドに行けよもう！あーもう仕方ないな・・・

おお、リロードしてなかったな。
>>891ｗｋｔｋ

>>888無毛か………またエロくなりそうだが把握

ｗｋｔｋ

>>896
これ俺がスナイプしたやつだｗイリュージョンGJ。

そうそう、>>543だけど明日まで待ってくれ。
色々ゴチャゴチャしてて・・・

ねまらほ

ほ

途中経過ってわけじゃないが
吉里吉里の内部いじりもある程度固まってきたんで
明日の夜辺りには、α版的な感じでうｐできるかもしれん

で、ちぇりー☆ぶらっさむ以外に
俺の新作(といってもまだ書いてもいないんだが)とかは
入れてあったほうが良いかい？

いうまでもないだろう？

いいに決まってる

んじゃ、ちぇりー☆ぶらっさむが終わり次第
安価でも出して何書くか決める事にするワ。
このまま寝ないでやって、昼までに終わるかどうかわかんねーけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

朝までならッ
待てる

今人いるのかしらん？

むｗｗｗｗりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まだ前編の終わりの方なのに、朝までにどうしろと…。

残念だ。
仕事から帰るまでスレ落ちないよう祈るのみなんだぜ

バイトしながら安価書いてますよ保守

ほしゅ

そろそろ背景書いてくれる人が居ないと、どーにもなんねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
階段だったり、職員室だったり。あっても用途限定とかだ

といっても、盛り上がってるのは俺だｋ

朝から安価だす
>>915

作者の俺が通りますよ

まじで嬉しい・・・俺の作品がこういう形ででるとは・・・
感謝の一言に尽きます