女の子とぶつかった 4.3

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ベタだけど壮大な、真のツンデレラストーリー。
そして、生み出される数々のパラレルワールド。
職人達が織りなす、ツンデレクオリティ。

【関連】
まとめサイト
http://shinryoku-minami.hp.infoseek.co.jp/
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/01(金) 22:51:57 ID:lOSneHSO0
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/01(金) 22:52:15 ID:lOSneHSO0
【ここまでの登場人物】
あいつ:ある朝、主人公が学校に向かう途中ぶつかった転校生
あの子:主人公の憧れの子
サッカー野郎:「あいつ」の奪い合いで主人公とぶつかり合ったライバル
小悪魔:第2の転校生、文字道理子悪魔的発言で主人公を惑わせる

【相関図】
          好き(?)     
          ‐‐‐‐‐‐→       
     【俺】 ←-------- 【あいつ】
          \         
    ↑|     \      ↑
   好||交     \従兄弟? |
   き||際      \    |
    |↓         \  |敵
                  \ |対
   【あの子】 ←-----------【子悪魔】
            敵対

★常時イベント募集中!
★職人さんはトリップ推奨です。

★暗黙のルールは・・・
・名前(仮名)をつけない
・俺視点
・けっして終わらせない(名セッターになれ)
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/01(金) 22:52:30 ID:lOSneHSO0
★★職人さんへのお願い★★
 シナリオorイラストorその他投下中など、活動中以外は
 なるべくトリップを外しましょう。。
※スレが鳥だらけになっちゃうとふいんき(ry が・・・ということで。


★★保守の鉄則★★
夜中は20分〜30分おき ゴールデンタイム、土日は10分〜15分おき
平日、昼間は30分おき程度

※現在保守が不足ぎみです。皆様のご協力をお待ちしております
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/01(金) 22:54:13 ID:5C3eM1eb0
>>1
乙です〜
これからちょっと何か書きますねwwwww
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/01(金) 22:55:53 ID:lOSneHSO0
風呂に入ってたら落ちてたので立てましたwwwww

>>5
+   +
  ∧_∧ + 
 (0゚・∀・)    ワクワク
 (0゚∪ ∪ +     テカテカ
 と__)__) +
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/01(金) 22:58:46 ID:5C3eM1eb0
まだ書き途中だけど、保守がわりに書きながら投下w

傷心であろう、すべての小悪魔派の皆さんに捧げる短編ですwww
8 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/01(金) 22:59:27 ID:5C3eM1eb0
短編 〜小悪魔の誕生日〜

ある日の昼休みのこと

「なあ、明日のお前の誕生日だけどさ・・・お前が行きたがってたイタリアンの店。予約しといたぜ」
俺は小悪魔といつものように屋上で過ごしていたが、タイミングを見計らって、そう切り出してみた

「ええぇ〜〜!? だってあのお店ってぇ、予約するの大変なんでしょ?」
「こないだ電話したら、たまたま空いてたみたいだからさ」
「うそぉ? そんな簡単に取れないでしょぉ、あそこって」
「ま、まあ・・・電話したのは2ヶ月前だけどな」
「ふふ、やっぱり。でも嬉しい〜!ずっと行きたかったんだぁ、あそこ。楽しみだなぁ〜♪」

そう、小悪魔がずっと行きたがっていたそのイタリアンの店は、TVや雑誌で何度も紹介されていて
予約するのもかなり難しい、超人気店だった
たまには小悪魔にカッコ良い所を見せてやろう、俺はそう思い、2ヶ月も前から計画していたのだ

「君もなかなかやるよねぇ〜。2ヶ月も前から黙って予約してるなんて、ちょっと感動したぞぉ♪」
小悪魔は目を輝かせてそう言うと、俺に抱きついて来た

「俺だってたまにはイイ所見せないとな。こんな誕生日プレゼントだけど、どうだ?」
「うふふ。あ・り・が・と♪」
そう言って小悪魔は頬ずりしてきた

「バ、バカ! 誰かに見られたら恥ずかしいだろ」
「大丈夫よぉ。だれもいないよ。 ホント、ありがとね」

小悪魔がここまで喜んでくれるなら、お安い御用だ。来月は予算がピンチだけどな・・・
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/01(金) 23:02:19 ID:lOSneHSO0
    _, ,_ ∩
  ( ゚∀゚)彡 子悪魔!子悪魔!
   ⊂彡
10 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/01(金) 23:12:13 ID:5C3eM1eb0
>>8 つづき

・・・そして、小悪魔の誕生日の夜

俺も小悪魔もいったん家に帰り、予約した店の近くで待ち合わせることにした
小悪魔は淡いピンク色の、ちょっと大人っぽいワンピースを着て現れた
胸元がちょっと開いたデザインで、首にはシンプルなチョーカーをつけている
「お前・・・何か、ずいぶん雰囲気が・・・」
「うふふ、せっかくの誕生日だしぃ、大人っぽくキメてみたのぉ♪」

さすがに俺もジーンズで来るのはやめておいたが、正解だったな・・・
小悪魔はニッコリ笑うと、俺の腕に自分の腕を絡めて歩き出した
「さ、行こぉ〜」

目当ての店に着き、俺たちは扉を開けて中に入った
店員に俺の名前を告げると、信じられない答えが返ってきた
「申し訳ございません。お客様のお名前では、ご予約は入っておりませんが・・・」
俺は一瞬、何が起こったのか理解できなかった
「ちょ、ちょっと待って下さいよ!良く確認して下さい!!ずいぶん前から予約してたんですよ、俺!」
感じの良さそうなその店員は、カウンターの奥から台帳を出して、丁寧に調べてくれた

「お客様・・・もしかして、昨日ご予約されていた方ではございませんか?」
「き、昨日だって!?」
「ええ、昨日、同じお名前でご予約されているお客様がいらっしゃったのですが、
 時間になってもお見えにならず、当日キャンセルということになっておりますが・・・」

俺は目の前が真っ暗になったように感じた

そんな・・・日付を間違えてたなんて・・・
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/01(金) 23:19:18 ID:lOSneHSO0
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/01(金) 23:34:17 ID:lOSneHSO0
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/01(金) 23:36:53 ID:xxIQPzJu0
14 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/01(金) 23:46:58 ID:5C3eM1eb0
>>10 つづき
店から出た俺は、小悪魔の顔を見ることも出来ないでいた
「ごめん・・・情けねえよな、俺・・・」
うなだれてそのまま歩き出す俺に、小悪魔もさすがに掛ける言葉が見付からないようだ
俺はそのまま、うつむき加減で黙って歩いていた
小悪魔もしばらく黙ってついて来ていたが、やがて俺の腕を引っ張り、明るい声で話しかけて来た
「ねぇねぇ、あそこのラーメン屋さんって、こないだ雑誌に出てたよねぇ♪ 行ってみない?」
「・・・」
黙っている俺に構わず、小悪魔は俺の腕を引っ張った
「ほらぁ、行こうよぉ! わたしおなかすいちゃったんだからぁ!」
「うん・・・」
小悪魔の気遣いは嬉しかったが、今の俺には逆に惨めな気分が強くなるだけだった・・・
そのラーメン屋は数人ほど行列が出来ていたが、それほど待つこともなく、すぐに入ることができた
注文を済ませ待っている間、俺はどうやってこの場を取り繕うか、そのことだけを考えていた
「なあ、ゴメンよ・・・。大きなこと言ったくせに、結局誕生日にラーメンになっちまって・・・」
「いいじゃない。ここって美味しいって評判らしいよぉ」
しばらくすると、注文したラーメンが2人分運ばれてきた
「さ、食べよ♪」
小悪魔が元気良く食べ始めるのを見て、俺も少しずつ自分のラーメンを食べ始めた
「あつぅい!!」と、勢い良く食べていた小悪魔が、急に悲鳴を上げた
「どうした?」
「何か、ベロ火傷しちゃったみたぁい・・・。ちょっと見てくれるぅ?」
口の中を見ようと顔を近づけた俺に、小悪魔は素早く『チュッ』とキスしてきた
あっけに取られる俺に、小悪魔は優しい声で話しかけて来た
「元気出してよぉ。別に私、ラーメンだって大好きだよぉ? ここのラーメン美味しいし。
 それに今日のことだって、忘れられない誕生日の想い出だよぉ。だから、あ・り・が・と♪」
俺はちょっと胸が詰まって言葉が出せず、黙ってまたラーメンを食べ始めた

あれ・・・何だか、ラーメンが霞んで見える
今日のラーメン、やけにしょっぱくねえか・・・?
15 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/01(金) 23:48:05 ID:5C3eM1eb0
ここまでw

誕生日なのにちょっと湿っぽい話だな・・・ゴメスwww
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/01(金) 23:48:38 ID:lOSneHSO0
>>15
GJ!!!!!!!!!!!!

子悪魔の優しさテラモエスwwwwwwwwwwwwww
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/01(金) 23:52:28 ID:5C3eM1eb0
こんな優しい子がいたら絶対惚れそうw

・・・って自分で書いたくせに俺テラキモスwwwww
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 00:04:23 ID:iuHh2FF+0
ほす
もう1本ぐらい別の話書いてから寝ようかなww
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 00:04:27 ID:86avqVOb0
>>17
大丈夫!

俺もだwwwwwwwwwwwwwwwww
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 00:04:59 ID:86avqVOb0
>>18
+   +
  ∧_∧ + 
 (0゚・∀・)    ワクワク
 (0゚∪ ∪ +     テカテカ
 と__)__) +
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 00:11:54 ID:kVGej8Y80
ho
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 00:13:17 ID:iuHh2FF+0
>>19
だがおまいには小悪魔は渡さんwwwww
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 00:21:13 ID:86avqVOb0
>>22

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ジタバタ
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 00:37:17 ID:86avqVOb0
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 00:46:13 ID:6JAMOJja0
ってまた落ちたんだ…orz
前スレどこまでいきました?
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 00:48:38 ID:iuHh2FF+0
>>25
8時9時ごろは保守してただけだったようなw
携帯で見ただけなんだけどwwwww
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 00:51:06 ID:86avqVOb0
>>25
22時くらいで落ちたと思います(´・ω・`)

保守してて風呂行って
風呂から帰ってきたら落ちてたんでwwwwwwwwwww
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 00:54:13 ID:6JAMOJja0
>>26-27
マジすか…orz
もう1000はいつまでもいけないんでしょうかwwwwwwww

とりあえず明日あたり昼ごろ絵3枚くらい投下しますー
って明日じゃなくて今日かwwwww
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 01:02:54 ID:iuHh2FF+0
>>28
ワクワクテカテカ

でも明日の昼は用事あるからスレのぞけないかもwww
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 01:03:34 ID:86avqVOb0
>>28

+   +
  ∧_∧ + 
 (0゚・∀・)    ワクワク
 (0゚∪ ∪ +     テカテカ
 と__)__) +

今日の昼までスレ落ちてなきゃいいけどwwwwwwwwww
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 01:12:34 ID:6JAMOJja0
>>29-30
二人とも違う不安があってなんかワロスwwwwwwwwww
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 01:19:48 ID:iuHh2FF+0
ほー
33 ◆s9p/K6FE/2 :2005/07/02(土) 01:29:54 ID:6JAMOJja0
とりあえず1枚描くの断念したのを投下してみる
http://www.imgup.org/file/iup49515.jpg
下校途中みたいな感じで、しっかり背景も描きたかったんだけど途中で 飽 き た
やめて、石を投げないで
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 01:35:30 ID:iuHh2FF+0
>>33
カワイスwwww

つか何か眠くなってきたww
こないだからのつづきで、あの子のバイト話の下書き書いてたんだけど
また終わんなかった・・・orz
ということで、この書き途中のは明日書き終わったらうpしますwwwww

ではおやすみ〜wwwww
保守できるかたよろしくwwwww
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 01:38:58 ID:86avqVOb0
>>33
  ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
   ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
   '、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
    `"゙' ''`゙ //゙`´´   | |
        //Λ_Λ  | |
        | |( ^ω^)//
        \      |
          |   /
         /   /
     __  |   |  __
     \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   \
     ||\            \
     ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 01:46:07 ID:6JAMOJja0
俺結構保守できると思うんでがんがりますー

>>35
何だよそれwwwwwwwwwww
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 01:55:45 ID:86avqVOb0
>>34
おつかれさまですノシ

>>36
投げるAA探してたらこれしかなかったwwwwwwwwwwwwww
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 02:09:43 ID:6JAMOJja0
>>37
うはwwwwwwwwおkwwwwwww
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 02:27:31 ID:Ov9No3UCO
フォー!
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 02:41:14 ID:Ov9No3UCO
フォ・・・
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 03:05:24 ID:86avqVOb0
フォ
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 03:33:16 ID:6JAMOJja0
ハードレズフォー!
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 03:55:13 ID:86avqVOb0
ホォ・・・
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 04:20:10 ID:Ov9No3UCO
フォ・・・_no
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 04:49:47 ID:Ov9No3UCO
寝守
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 05:19:27 ID:86avqVOb0
ほす
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 05:47:17 ID:86avqVOb0
ほす
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 06:19:21 ID:86avqVOb0
ほす
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 06:50:17 ID:86avqVOb0
ラストほすorz
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 07:23:58 ID:GYTp767a0
ほしゅ
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 08:03:13 ID:VZOAX5zAO
保守
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 08:54:31 ID:iuHh2FF+0
もはよう保守
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 09:20:57 ID:6JAMOJja0
ほっす
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 09:46:30 ID:iuHh2FF+0
出かける前ほす
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 10:11:35 ID:VZOAX5zAO
ほー
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 10:34:32 ID:rtI3NFIbO
「ちょっと!最近私の出番少ないんじゃないの?このままじゃ影うすくなっちゃうじゃない!」
「まあまあ、本編かくときはちゃんと出すから・・・」
「そんなこと言って、どうせまた違う人がメインになってるんじゃないの?」
「だったら、もう少し色気出してエッチ系の短編でも・・・うわっ!」
 ドガッ!
「もうあんたなんか当てにしないで、もっとまともな人に頼むことにするから!!じゃあね!」
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 10:47:17 ID:VZOAX5zAO
はー
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 11:17:10 ID:6JAMOJja0
ほっす
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 11:35:52 ID:C/+CrQ0N0
ho
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 11:41:18 ID:OaybWR9e0
hoshu
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 11:58:38 ID:C/+CrQ0N0
ho
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 12:14:29 ID:6JAMOJja0
ほすほす
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 12:14:50 ID:VZOAX5zAO
no
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 12:48:16 ID:VZOAX5zAO
はー
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 13:15:27 ID:jmeNmkjjO
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 13:34:20 ID:6JAMOJja0
ほす
そろそろ暇だし絵うpすっかな…
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 13:50:14 ID:OaybWR9e0
ホシュ
土日でこれだよww
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 14:04:48 ID:VZOAX5zAO
69 ◆s9p/K6FE/2 :2005/07/02(土) 14:33:28 ID:6JAMOJja0
http://www.imgup.org/file/iup49703.jpg
保守うp
なんかよくわからんけど描きたくなって描いた
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 14:38:04 ID:oLyybxse0
>>69
カワイスwww
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 14:51:51 ID:rtI3NFIbO
>>69
テラカワイスw
俺も帰ったら何か書こww
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 15:01:44 ID:yOHKkUm9O
2ch初カキコ&初保守
73 ◆s9p/K6FE/2 :2005/07/02(土) 15:20:04 ID:6JAMOJja0
http://www.imgup.org/file/iup49722.jpg
保守うp
小悪魔っぽさを意識したらロリっぽさを忘れてた件
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 15:32:41 ID:SPTuKR0T0
>>73
激しくGJ!!!
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 15:59:53 ID:SPTuKR0T0
ホッホホホッホ
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 16:17:06 ID:SPTuKR0T0
シュッシュッシュッ
77 ◆s9p/K6FE/2 :2005/07/02(土) 16:19:04 ID:6JAMOJja0
http://www.imgup.org/file/iup49744.jpg
保守うp
ビーチバレーしてるようなあの子描きたかったけどめっちゃ失敗したorz
だから上の方だけ…うpするかも迷ったけど保守用だからいいかなって
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 16:24:39 ID:SPTuKR0T0
>>77
グッジョ!グッジョ!
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 16:40:20 ID:VZOAX5zAO
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 17:04:58 ID:SPTuKR0T0
ホッシュホッシュホ!
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 17:18:52 ID:VZOAX5zAO
シュホ
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 17:24:38 ID:SPTuKR0T0
ボゴワ、ハンデカム
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 17:35:24 ID:SPTuKR0T0
ナナイロアチャワ,ドンナアジガスルンダロ
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 18:01:50 ID:rtI3NFIbO
ほっしゅ〜
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 18:23:33 ID:VZOAX5zAO
シュシュシュッ
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 18:45:23 ID:oLyybxse0
ホッシュ
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 18:51:37 ID:xz2/NskZ0
保守の皆さん乙〜www
やっと帰って来れたんで、もうちょいしたら何か書きまswwwww
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 18:55:13 ID:6JAMOJja0
あとはよろしくお願いしますー
ちょっと体調悪いんで早めに寝ようと思いますんで
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 19:01:17 ID:xz2/NskZ0
>>88
乙〜 ノシ
お大事にwww
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 19:15:30 ID:OaybWR9e0
やべ〜、保守人いるかー

保守
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 19:21:36 ID:xz2/NskZ0
ノシ
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 19:34:42 ID:xz2/NskZ0
もうちょい保守
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 19:55:42 ID:xz2/NskZ0
「土曜だってのに閑散としてるよな・・・」
「誰も話とか書かないからでしょ。特にあんたとか」
「俺のせいにばっかするなよ!」
「いいから何か書きなさいよ、保守ばっかりだとみんないなくなっちゃうわよ」
「じゃあ、またお前がぽろりとやっちゃう話とか・・・」
「何でそういう方向にしか行かないのよ!!」
 『ドガッ!!』
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 20:15:08 ID:xz2/NskZ0
「さっきから何書いてるのよ?」
「お前が言うから、ちょっと新しい話をな」
「また私の変な話じゃないでしょうね!?」
「さーそれはどうかな〜?」
「何ですってぇ!?ちょっと見せなさいよ!」
「だーめ、うpするまでは見せねーよーだ。
 ・・・わ、バカ!殴るふりしたって見せないもんは見せないっての!」
「何よ!ケチ!!」
95 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/02(土) 20:26:18 ID:xz2/NskZ0
一応、本編 #105-1 のつづき (ちょっと新展開にしてみたw)

ある日、俺は授業中に急に腹が痛くなり、保健室に行くことにした
保健の先生見てもらうと
「たぶん胃炎かなんかでしょうね。痛みが引くまで、少しここで休んでいくといいわ」
と言われ、俺はベッドで休むことにした
急に胃が痛くなるなんて・・・ここ最近、あいつと小悪魔のことでずっと悩んでいるからだろうか?

奥のベッドのある部屋に行くと、2つあるベッドのうち1つに先客がいた
そこで横になっていたのは、隣のクラスのヤンキー女だった
いつも取り巻きを何人か引き連れて歩いている、ちょっとした学校の有名人だ(もちろん悪い意味で)

黙って隣のベッドに入るのも気が引けて、俺は「お邪魔しまーす」と小声で言ってベッドに上がった
何も反応がないので、てっきり寝ているものだと思っていたら、不意に隣のベッドから声がした
「お前、知ってるよ。うちのクラスのお嬢様なんかと、いっつもツルんでる奴だろ」
「お嬢様?ああ、あの子のことか。それがどうかしたか?」
「ムカつくんだよ、あんな風にちょっと男にチヤホヤされたからってお高く止まってる奴。
 あとああいう女をチヤホヤしてるテメェらみたいな野郎も、もっとムカツク」
「そ、そりゃ失礼」
それっきり、またヤンキー女は黙ってしまった
ずいぶんあの子を目の敵にしているようだ
まあ確かに、こういう連中とあの子とでは反りが合わないんだろうけど・・・

・・・しばらくして、俺はいつの間にか眠っていたようだ
胃の痛みもだいぶ引いてきたようなので、俺は教室に帰ることにした
ベッドから降りようとしたとき、なぜかちょうど足元に体重計が置かれていた
俺はそれに足を引っ掛け、バランスを崩して隣のベッドに倒れこんでしまった

 『ブチュゥッ!』
隣のベッドに寝ていたヤンキー女に、俺は思いっきりキスしてしまった・・・
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 20:42:50 ID:xz2/NskZ0
つづきの前にちょっと保守
97 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/02(土) 20:56:35 ID:xz2/NskZ0
>>95 つづき

キスした瞬間、ヤンキー女はパッと目を開いた
俺は慌ててヤンキー女から離れた
タバコくさい匂いが俺の口に広がって、なぜか俺はドキッとした

「てめぇ!いきなり何すんだよ!!」
ヤンキー女が迫力のある顔で凄んでくる
「ち、違うって!なぜかここに邪魔なモノがあって、つまずいて・・・」
「あぁ? 急に襲い掛かって来といて、何ゴチャゴチャ言い訳してんだよ!」
「いや、襲い掛かったとかじゃなくて・・・ていうかデカイ声だしたら保健の先生に・・・」
「あー、あいつならさっき出かけてったぞ。つうか2人きりなの知ってて襲って来たんだろ?」
「だから違うって・・・」

ヤンキー女はここで少しはにかんだ様子になった
「・・・責任、取れよな」
「はぁ? な、何の責任?」
「あたしのファーストキス奪ったくせに! 責任取らねえってのかよ!」
「い、いや・・・あれは事故だから、まだファーストキスじゃないと思うぞ。
 て言うか、ファーストキスするときのためにも、タバコは控えめにしといた方が・・・」
「・・・分かったよ。お前が言うならタバコはやめる」
「そお? 分かってくれればいいけど・・・」

するとヤンキー女は、勝ち誇ったような顔になって宣言した
「じゃ、今日からお前はあたしのオトコだからな! 決まり!!」
「ちょ、ちょっと待てよ! 何でそうなるんだよ!?」
「惚れてくれたオトコのために、タバコもやめる女・・・あーあたしって、何てケナゲなの!」
「話聞けって! つうか『惚れてくれた』って・・・?」
「お前の方からあたしに襲い掛かって来たんだろ? 間違ってねーじゃん」
ちょっと待てって・・・何でこいつと付き合うことになるんだよ・・・?
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 21:11:19 ID:xz2/NskZ0
もうちょい保守
99 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/02(土) 21:26:24 ID:xz2/NskZ0
>>97 つづき

その日の昼休み、俺が屋上でため息をついていると、あいつが声を掛けて来た
「ちょっと、ため息なんかついてどうしたのよ?」
「いや、ちょっとな・・・人生の不条理について考えてたんだよ」
「何が人生の不条理よ、どうせまた何かエッチなことでもやらかしたんでしょ?」
「う・・・」
半分当たっているだけに言い返せない・・・

と、そこにヤンキー女が上がってきた
「いたいた! ダーリン!」
「ちょ、お前! 何がダーリンだよ!」
「いいだろ別に。自分のオトコをダーリンって呼んで何が悪いんだよ!」

あいつが俺に小声で聞いてきた
「ちょっと!『自分のオトコ』ってどういうことよ?」
「い、いや・・・さっき間違ってキスしちゃってさ・・・」

ヤンキー女が聞きつけて、そこに割って入って来る
「お前があたしの魅力にクラクラして、急に襲って来たんだよな! さっき」

それを聞いて、あいつの目が吊り上がった
「ちょっとあんたねぇ、どういうことなのよ! 女なら誰でもいいってこと!? このヘンタイ!!」

あいつのパンチが俺に飛んできた・・・が、ヤンキー女がそれを横から手で受け止めた
「テメー、あたしのオトコに何してんだよ!? 転校生だか何か知らねーけど、すっこんでろ!」

あいつはヤンキー女としばらくにらみ合っていたが、急にプイっと振り返った
「あんたがそんなに趣味悪いとは思わなかったわよ!もう知らない!勝手に付き合えばいいでしょ!」
そう言い捨てると、あいつは足早に屋上を出て行った
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 21:45:12 ID:xz2/NskZ0
ここでちょい保守
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 21:46:30 ID:tCmTvGoa0
新展開

+   +
  ∧_∧ + 
 (0゚・∀・)    ワクワク
 (0゚∪ ∪ +     テカテカ
 と__)__) +
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 21:56:04 ID:yOHKkUm9O
ワクテカホッシュ
103 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/02(土) 22:02:33 ID:xz2/NskZ0
>>99 つづき

次の日も、ヤンキー女は俺に付きまとってきた
昼休みも一緒に食堂に連れて行かれそうになったが、何とか目を盗んで逃げ出してきた
そのまま屋上に上がると、小悪魔とあの子がなにやら話をしていた
小悪魔は俺に気付くと、ちょっと怒ったような声を出した
「ちょっとぉ! どうなってるのよぉ? あのヤンキー女と付き合うって言うのぉ!?」
「ちげーよ! あの女が勝手に言ってるだけで・・・そうだ、お前何か知ってる?あの女のこと?」
俺はあの子の方に向き直り、そう聞いてみた

「うーん・・・私あの人に嫌われてるみたいだし、あまりしゃべったことないんだ」
「そっか。そう言えばそんなこと言ってたな・・・」
「でもそう言えばあの人、確か幼馴染がうちの学校にいるんじゃなかったかな」
「ふーん。それって男なのか?」
「うん・・・前に取り巻きさんたちが噂してたのを聞いただけなんだけどね」

その時、屋上にヤンキー女が上がって来た
「こんなとこにいた!お前、何勝手に逃げてんだよ?恥ずかしがることねーだろ!」
「は、恥ずかしいとかじゃなくてだな・・・」

ここで小悪魔が会話に割って入る
「ちょっとぉ!この人が嫌がってるの分かんないのぉ?彼は私と付き合うことになってるんだからねぇ!」
「あぁ?何だテメー!ガキがなに付き合うとか寝言こいてんだよ?ガキはさっさと小学校にでも帰れ!!」
ヤンキー女はそう言い捨てると、俺を無理やり引っ張って屋上を出た

後ろからは、小悪魔の口惜しそうな声が聞こえる
「ガキガキって何度も、もぉ頭に来たぁ!!わたしを怒らせたこと後悔させてやるんだからぁ!!」
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 22:22:36 ID:xz2/NskZ0
もうちょい保守
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 22:29:17 ID:tCmTvGoa0
子悪魔( ´・ω・)カワイソスwwwwwwwwwwwwww
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 22:54:16 ID:tCmTvGoa0
ほす
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 23:01:19 ID:xz2/NskZ0
>>103 つづき

それからしばらくの間、俺はヤンキー女に付きまとわれ続けることになった
逃げ出してもすぐに見付かるので、あいつや小悪魔とゆっくり話をするヒマさえ作れなかった
不思議なもので、何日も一緒にいて見慣れてくると、何だか可愛いとさえ思えてくる
いつの間にか、ヤンキー女がベタベタしてくるのに慣れてしまっている自分がいた
最近は俺がヤンキー女と一緒に廊下を歩いているだけで、なぜかみんな少しずつよけて通るようだ
どうやら俺は、ヤンキー女を力ずくでモノにしたということで、学校中の噂になっているらしい・・・

そんなある日、俺がヤンキー女と腕を組んで廊下を歩いていると、うちのクラスの秀才君が目の前に立った
常に成績はトップクラスで、だいたいいつもあの子と成績1位の座を争っているような奴だ
秀才くんは俺の前に立ちはだかると、俺に指を突きつけて高らかに宣言した
「ぼ、僕は君なんかには負けないからな! 君みたいな卑劣な男に・・・こいつを渡すもんか!!」

どうやら、あの子が言っていたヤンキー女の幼馴染というのは、こいつのことらしい
しかも、俺のことを勝手に恋敵だと思っているようだ
うーん、欲しいんなら別に勝手に持って行ってくれて構わないんだが・・・
などと考えて俺が黙っていると、ヤンキー女は声を荒げて言った
「テメー、人の恋路をなに邪魔しに来てんだよ! いいからそこどけよ!」
「ぼ、僕は、ずっと・・・ずっと昔から見てた・・・こんな奴に取られるぐらいなら・・・」
秀才君は涙をうっすらと浮かべて、何ごとかつぶやいている

「あぁ? てめー、ウゼェんだよ! さっさと消えろ!!」
「僕は! お前のことが・・・ずっと昔から・・・好きだったんだよ!!!」

秀才くんは思いつめた顔でそう叫ぶと、ヤンキー女を不意に抱き寄せ、いきなりキスした
108 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/02(土) 23:02:48 ID:xz2/NskZ0
鳥わすれたorz

軽く別の用事済ませてくるんで、この続きはもうちょっと後でwwwww
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 23:23:14 ID:tCmTvGoa0
ほす
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 23:47:31 ID:tCmTvGoa0
ほす
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/02(土) 23:47:36 ID:xz2/NskZ0
帰ってキマスタ
ちょい保守
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 00:00:42 ID:831MIKyN0
>>111
おかえりノシ

+   +
  ∧_∧ + 
 (0゚・∀・)    ワクワク
 (0゚∪ ∪ +     テカテカ
 と__)__) +
113 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 00:13:53 ID:cjI6SUF+0
>>107 つづき

ヤンキー女は秀才くんを振りほどくと、いきなりグーで殴りつけた
「何すんだテメー!いい加減にしろよ!!」
「ぼ、僕が・・・お前を守ってやるから・・・」
「何が守ってやるだよ!このクソバカ!!いきなり襲ってきてんのはテメーの方じゃねえかよ!」

泣きそうな顔の秀才くんにそう言い捨てて、ヤンキー女は俺の腕を取って歩き出そうとした
「さ、行こうぜダーリン!今のはこいつが無理やり襲ってきただけだからな、忘れていいんだぞ!
 あたしはいつだってお前ひとすじだからな!」
「ふふ〜ん、それはどうかなぁ〜」
そう声がすると、角に隠れていたらしい小悪魔が急に現れた

「何だよこのクソガキ! 何が言いてぇんだよ?」
「今のシーン、バッチリ写真撮っちゃったもんねぇ〜だ」
小悪魔は小さなデジカメを手に持っていた
「あなたのキスしてる顔、よぉ〜く写ってるよぉ? 何かうっとりしちゃってぇ、嬉しそうだよねえ。
 まんざらでもなかったんでしょお? うーん、浮気モノだよねぇ、これは」
「な、何だとぉ!?」
「こんな写真が出回っちゃったらぁ、あなた困るんじゃなぁい?」
「テメェ・・・脅すつもりかよ?」
「べ〜つにぃ? ただ、ホントはあの男の子のことが好きなんじゃないのぉ?
 それなのに『お前ひとすじだ』なぁんて、恥ずかしくないのかなぁ?」
「クッ・・・」

ここで、不意にあいつも現れた
「私も見てたわよ。あんたね、どうせあのバカのこと本気じゃないんでしょ? だったら今すぐ、
 その手放してどっか行きなさいよ!でないとこの子、本気でその写真流しちゃうわよ?」
「・・・このクソアマども・・・あたしに恥かかせやがって、覚えてろよ!」
ヤンキー女はそう言い残すと、俺の手を放して行ってしまった
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 00:31:28 ID:cjI6SUF+0
ちょとホシュ
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 00:43:40 ID:cjI6SUF+0
>>113 つづき

その日の昼休み、俺はいつもの屋上で、あいつから詳しい話を聞いていた
あの秀才君は、やっぱりずっとヤンキー女のことが好きだったらしい
それを調べてきた小悪魔が、秀才君に色々と吹き込んでけしかけたのだ

「・・・でね、小悪魔ちゃんったら、あんたのことヒドい女たらしだって秀才君に言ってたのよ」
「えー、何だよそれ!」
「別にウソは言ってないでしょ?だから私も小悪魔ちゃんに協力して、私もあんたに捨てられた、
 で次にあんたが狙ってるのがあのヤンキー女だ、って秀才君に言ってみたのよ」
「うぅ・・・つまり、あの秀才の中では俺は、ヒデェ女たらしでお前と小悪魔を弄んでて、
 次にあの女を落とそうとしてる、ってなってたってことか」
「そ。それで、好きなのにずっと告白できなかった意気地なしの彼に、このままだと
 ろくでもない女たらしに持って行かれちゃうわよぉ?ってけしかけてたのよ」
「くそ・・・言いたい放題言われてたんだな、俺」

するとあいつは、ちょっと皮肉っぽい目で俺をチラッと見た
「そもそも、あんたがいけないんじゃないの。あんなヤンキー女に手を出そうとするから!」
「手なんか出してねぇっつうの!」
「ふん、どうだか? ホントは『あわよくば・・・』とか思ってたんじゃないの?」
「そんなことねえって!・・・俺は、ずっとお前と話したかったのにできなくて、寂しかったんだぜ」

久しぶりにあいつとゆっくり話ができるのが楽しくて、俺はつい素直なセリフを口にしていた
116 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 01:03:57 ID:cjI6SUF+0
>>115 つづき

あいつはそれを聞いて、ちょっと赤くなった
「・・・バカ、急になに言い出すのよ!」
「お前は? 寂しくなかった?」
「ちょっと、心配だったかな・・・あんたのことが」
「心配?」
「ホントに・・・このままあのヤンキーとくっついちゃったらどうしよう、って・・・」
「そんなこと、ならねえよ・・・」
「うん・・・」

あいつがふと視線を上げ、目が合った
そのまま無言で、二人の距離が近づく・・・

その時、屋上に小悪魔が入ってきた
「ねぇねぇ、もうあのヤンキー女しばらく私たちにちょっかい出せないよ!
 あの秀才君がずっと追い掛け回してるから・・・あー!!」
小悪魔はセリフの途中で急に大きな声を出した

「何よぉ!あのヤンキー追い払ったのはわたしなのにぃ!なんであなたたちがいいムードなのよぉ!?」
あいつがそれに言い返す
「あら? わたしだって色々働きかけたりとかしてたし。あなただけのお手柄じゃないでしょ?」
「うぅー! だからってぇ・・・」
「ちょっと、もうその辺にしとけって! 女同士ケンカするのはもうこりごりだよ!」
俺がそう言うと、あいつと小悪魔が声を上げた

「何よ!元はと言えばあんたがちゃんとハッキリさせないから、あの女にだってつけこまれたんでしょ!!」
「そうよぉ! 私とこのひとと、どっちを取るつもりなのよぉ!!」

う、しまった、そう来るか・・・、ヤブヘビだった・・・
117 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 01:05:17 ID:cjI6SUF+0
とりあえずヤンキー女編はここまでwwwww

ちょっと休憩しますww
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 01:09:39 ID:ppRmh6fxO
GJ
HG
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 01:10:27 ID:831MIKyN0
>>117
おつかれさまですノシ

できるだけ保守!
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 01:20:58 ID:EYLxYiyDO
117
乙かれさまです〜そしてホッシュ。
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 01:39:25 ID:cjI6SUF+0
ほし
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 01:59:43 ID:831MIKyN0
ほす
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 02:23:13 ID:cjI6SUF+0
んー何かネタないかなーwww
そして保守
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 02:26:42 ID:831MIKyN0
夏なんでキャンプとか海とかwwwww

って、プールはやったよね(´・ω・`)
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 02:34:53 ID:cjI6SUF+0
海もプールも何度か行ってるようなwwwww
まあ何回行ったっていいんだけどww
その辺で短いのでもやってみるかなwww

キャンプは面白そうだけど長くなりそうなんで、書くなら明日かな(てか今日かw)
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 02:43:10 ID:831MIKyN0
海、プール編→水着姿→水着絵うp

うはwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwww
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 03:03:57 ID:831MIKyN0
ほす
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 03:04:06 ID:cjI6SUF+0
ゴメスwww
ちょっと電話してたwwwww
これから短いの書いてみるおww
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 03:04:39 ID:ppRmh6fxO
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 03:35:00 ID:ppRmh6fxO
131 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 03:45:55 ID:cjI6SUF+0
短編 〜海辺にて(仮)〜

7月に入ってすぐの頃の話だ

「ねえ、今度の休みの日、海行かない?」
あいつがそう言って誘ってきた
「おお〜、いいねえ。最近すごく暑いしな」
「じゃ、決まりね〜。そう言えば、今年はこれが初めての海だねぇ」
「おう、楽しみだな」

・・・そして、次の土曜日
俺とあいつは、近くの海に遊びに来ていた
あいつは明るいブルーのシンプルなビキニを着ていた
「何よ!あんまりジロジロ見ないでよ!スケベ!!」
「え?あ、いや・・・可愛いなあと思ってさ」
「バ、バカ! やめてよ・・・恥ずかしいじゃない」
「これでもう少しあれば、もっと似合うのになぁ」
「・・・ちょっと褒めたと思ったら、やっぱりそれか!このデリカシーゼロ男!!」
 『ゴスッ!』
「もう一人で泳いでくるからいいわよ!あんたついてこないでよ!!」

あいつは一人で先に行ってしまった・・・
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 03:54:42 ID:ppRmh6fxO
乙!
あとは・・・たの・ん・・だ・・
133 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 03:58:01 ID:cjI6SUF+0
>>131 (うう・・・俺もこれ終わったら寝たいwwwww)

波打ち際に出てみると、あいつは本当に海で泳いでいた
運動が得意なあいつは泳ぎも見事なもので、綺麗なフォームで気持ちよさそうに泳いでいる
俺があいつの泳ぎに見とれている間に、あいつは近くにある小島まで泳ぎ着いていた
一人で待っていても仕方がないので、俺もそこまで行ってみることにした
その小島に着いてみると、あいつは一人で岩場にすわり、海をじっと眺めていた
俺も岩に上がり、あいつの隣に腰をおろす
「何よ、ヘンタイ男」
「なあ、もう機嫌直してくれよ・・・ほんのジョークだって」
「・・・ま、いいわ。ここにすわって海見てたら気持ちよくて、嫌なことはもう忘れたわよ」
「ほんと気持ちいいな、こういう日にここにいると」
「ずっとここにいたらちょっと暑くなっちゃった。ぐるっと泳いでくるね」
あいつはそう言って、海に飛び込んで泳ぎ始めた
俺はその間、ここでノンビリ日向ぼっこしていることにした
しばらくすると、あいつがまた戻ってきて俺の隣に腰を下ろし、仰向けに寝そべった
「ふぅ〜、やっぱり気持ちいいわね、こうしてると」
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 04:05:31 ID:831MIKyN0
子悪魔でてこねぇ・・・orz

6時くらいまでは保守できますお^^
135 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 04:12:36 ID:cjI6SUF+0
>>133

そして、少しの間まったりと過ごしていると、急にあいつが寝そべったまま険悪な声を出した
「ちょっとあんた。いくら何でも、大胆すぎるんじゃないの? そのイタズラは!!」
「何だよ急に?」
「何だじゃないわよ!ブラの中まで手を入れてくるなんて!!さっさとどけなさいよ!その手!」
「へ? 俺何もしてねえぞ。両手ともここにあるし」

あいつがそれを聞いて起き上がり、自分の胸を見ると・・・
大きなヒトデがもぞもぞと動いて、あいつのブラの中に入り込んでいた
「きゃーーっ!!」
「だ、大丈夫だ!いま取ってやるから」
俺がヒトデの足の1本をつかんで引っ張ると、べりっという感触とともに、ヒトデは胸から離れた
「きゃーーー!!!」
あいつが再び悲鳴をあげる
ヒトデと一緒に、あいつのブラまで取れてしまったのだ
あいつは慌てて胸を両手で隠す
「お、おお〜!?」
「ちょっと!こっち見ないでよ!!スケベ!!私の水着返してよ!!早く!」
とりあえずヒトデに貼り付いていたブラを外し、回収する
「さあて、返す前に何か1つ言うことを聞いてもらおうかなあ」
「な、何よ、言うことって?」
「そうだなあ、じゃあ・・・チラッとでいいから、その腕どけてくんない?」
「このぉ・・・いい加減にしろぉーーー!!」
 『ドガァッ!!』
あいつの回しゲリが飛んできた・・・
倒れた俺の手からブラを回収すると、あいつは
「これ以上あんたとここにいると、マジでヤバイみたいね!!じゃあね!」
と言い捨てて、岸に戻って行ってしまった
・・・くそぉ、チラッとでいいから見たかった・・・・・
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 04:13:08 ID:qHu8zNFQ0
>>308
おまいも騙されてるだけ
マリオのツナギは綺麗じゃない
ルイージもだぞ
137 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 04:14:46 ID:cjI6SUF+0
ここまでw

>>134
ゴメスwww
小悪魔は海とかプールとかの話が多かったんで、
あえてあいつメインにしてみたwwwww

ではそろそろ寝ます・・・あとよろしくwwwwww
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 04:17:11 ID:831MIKyN0
>>137
おつかれさまでしたノシ
あいつの新必殺技コワスwwwwwwwwwwwwww
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 04:25:08 ID:cjI6SUF+0
まだ起きてたりするwww

>>138
手が使えない(離せない)&マジ切れ
・・・のおかげで新たなワザに目覚めたんですwwww多分ww

では本当に寝ます ノシ
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 05:00:34 ID:831MIKyN0
>>139
閃きコワスwwwwwwwwwwwww

ほす
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 05:32:41 ID:tPOAioxhO
寝起きほす
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 06:00:08 ID:831MIKyN0
ほす
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 06:29:40 ID:831MIKyN0
ほす
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 06:55:49 ID:831MIKyN0
ほす
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 07:29:43 ID:tPOAioxhO
ほし
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 07:51:16 ID:UtnDkJS90
ho
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 08:25:45 ID:VQxmEi4a0
hosu
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 09:12:02 ID:831MIKyN0
ほす
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 09:54:33 ID:VQxmEi4a0
ほすー
しかしすっげぇ過疎ってるな…
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 10:21:55 ID:d+Kyqmpb0
ほしゅ
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 10:42:31 ID:fAtuRrrP0
もはよう
会社ですが保守
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 10:55:00 ID:fAtuRrrP0
「あたしにも飴ちょうだぁい?」
「ああ、これが最後の一個だったみたいだ、悪い」
「え〜、あたしも飴なめたいよぉ〜いま舐めてるやつでいいからさぁ♪」
「はぁ?俺舐めてるやつ?」
「うん、口移しでいいよぉ♪あーん」
「ほ、ほんきか?じゃあしかたないな・・・・」

ガゴッ

「セクハラ男、授業始まるわよ」

「・・・・もう・・・慣れた・・保守・・」
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 11:00:09 ID:YTM80SLi0
154 ◆7gz6xndNZs :2005/07/03(日) 11:01:31 ID:fAtuRrrP0
超短編 〜短距離走〜

ある日の体育、めずらしく男女合同だった

「ねぇ、短距離で勝負したほうがジュースおごるってどう?」
あいつが俺に挑戦的に言ってきた
「いいぜ?俺に勝てると思ってるのか?」
「あんたみたいな不健康親父には負けないわよ!」

よーい・・・・・どん!

100m走は得意なほうだが、あいつは女子のわりに早い
50m付近までは負けると思ったが、やはりそこは女の子だ
結局俺が僅差で勝利した

「ははは!ジュースいただきだな!」
そういってあいつを見るとなぜか泣きそうな顔をしていた

「・・・どうした?」
「別に・・・ちょっと悔しかっただけだもん・・・」
「その、悪かったよ・・」
「いいの!手加減されたほうが腹たつわよ!」
「そ、そうか。」
「別に・・・あんたに負けるんだったら悪くないし・・」
「ん?どういう意味?」
「そういう意味よ!さぁ、教室戻るわよ!」

俺は冷たく冷えたポカリをあいつと二人で話をしながら飲み干した

〜完〜
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 11:09:33 ID:fAtuRrrP0
追いつけてないんだが、本線はまとめサイトの小舟からでおk?
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 11:12:13 ID:LEKCz+pR0
いまおきた

>>155
昨日、もう少し追加しちゃったwwwwwゴメスww
>>116 が最新ですw
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 11:13:39 ID:fAtuRrrP0
>>156
おkwwwww
ヤンキー女からねwww
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 11:23:50 ID:LEKCz+pR0
ちょっと保守

さて、俺は先に用事を片付けるか・・・
何か書くのはその後かなwwww

>>157
+   +
  ∧_∧ + 
 (0゚・∀・)    ワクワク
 (0゚∪ ∪ +     テカテカ
 と__)__) +
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 11:47:41 ID:LEKCz+pR0
ちと保守
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 11:47:47 ID:vvTff9tV0
■■■■■■■■■■■■■■■■
■                     ■  違うスレにコピペすると、四角の枠の中に
■                     ■  メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■                     ■
■                     ■  (その仕組みがリンク先に書いてある)
■                     ■
■                     ■  この原理を応用すると、まったく新しい
■                     ■  コピペが作れる予感。
■■■■■■■■■■■■■■■■
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 12:13:23 ID:LEKCz+pR0
ポー
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 12:41:43 ID:LEKCz+pR0
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 13:03:26 ID:VTcceHvrO
干し
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 13:21:01 ID:bPZqM1feO

165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 13:42:03 ID:LEKCz+pR0
166 ◆7gz6xndNZs :2005/07/03(日) 13:54:52 ID:fAtuRrrP0
>>116 の続き (本線でいいんだよね?)

ある日のことだった
教室でぼーっとしている俺の背後から声がした
「にぃさん、にぃさん大変でござる!」
「うわぁ!!・・・・オタクかよ、どうしたんだよ?」
「実は大変な情報が入ってでゴワす・・」
いつにもましてダークな印象のオタク

「どんな情報だ?」
「実は・・・・にぃさんと親しいあいつが他の男と歩いているところが目撃されたっちゃ」
「・・・・そ、そうか・・・」
「それだけでやんすか!?目撃情報が多発してるでやんすよ?」
「・・・別に・・・俺には関係ないし・・・」
俺はそういうとぶらっと校舎を歩き回った
「あいつが・・・他の男と・・・・」
たしかに今まで考えた事も無かった
今までなかっただけであって、曖昧な俺に愛想が尽きればもちろんあいつにも男の一人や二人できても不思議じゃない
そういえば過去にもあの金持ち転校生にも騙されかけてたし、サッカー男にも告白されてたし
167 ◆7gz6xndNZs :2005/07/03(日) 14:09:21 ID:fAtuRrrP0
>>166 の続き

考え事をしながらあるいていると、廊下の曲がり角で誰かとぶつかった
「きゃぁ!」
「ああ、ごめん!」
「もぅ〜いたいよぉ!!ってなぁんだ!君かぁ〜♪」
「ああ、なんだおまえかよ」
「おまえかよってひどいよねぇ〜。痛かったのにぃ・・」
「悪い悪い!大丈夫か?」
「あ〜駄目かもぉ、おんぶしてくれたら直る!」
「バカ!たてるだろ?」
「うぇ〜ん、ケチ!」

そんなこんなで俺は小悪魔と一緒に下校した
俺と小悪魔で歩いていると前方の電柱に不信な人影
もちろんオタクだった
「おい、オタク!なにしてんだ?」
「あ!にぃさん、いいところに。そこでヤンス」
「ん?」

俺と小悪魔はオタクが指差したほうを見た
「あれは・・・・」
そこにはうちの学校の生徒とおもわれる男と一緒に歩いているあいつの後ろ姿だった
「どうやらあれは隣のクラスの生徒でやんす」
「・・・・・」
「付き合ってるのかなぁ?すごい楽しそうだよね?」
「ああ・・・そうだな・・・」
「捨てられちゃったね?」
「・・・・・」
俺はその後一言もしゃべらずに家に帰った
168 ◆7gz6xndNZs :2005/07/03(日) 14:32:05 ID:fAtuRrrP0
>>167 の続き

次の日から小悪魔が積極的に俺にくっついて来た
「ねぇねぇ休みはどこにいく?」
「ん・・・?ああ」
「ね〜どっかいこうよぉ〜」
「・・・そうだな、気分転換に買い物でもいくか?」
「おう!やったぁ〜!」

あいつが男といることでチャンスだと思ったのだろうか
確かにあいつが他の男と付き合えば俺は小悪魔と付き合うだろう
俺の心もはっきりと決められるのだろうけど・・・
複雑な心境だった

次の休み、俺は小悪魔と二人で買い物へ出かけた
「ねぇねぇ!」
「ん?なんだ?」
「これからはずっと一緒にいられそうだねぇ♪」
「そう・・だな」

そういうたびに俺の心にあいつの顔が横切る
小悪魔の買い物に付き合いながらも、俺は考えていた
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 14:37:40 ID:LEKCz+pR0
帰ってきますた
けどまたちょっと出かけますwww

>>168 ドキドキ
170 ◆7gz6xndNZs :2005/07/03(日) 14:37:45 ID:fAtuRrrP0
>>168 の続き

「ねぇ?」
「・・・・・」
「ねぇってばぁ!」
「!ああ、なんだ?」
「彼女のこと考えてたでしょ?」
「・・・・別に」
「わかってるもんね!でも、もうあたしからは逃げられないよ?」
「え?」
「彼女がひいたんだもん、あとは君に本当に好きになってもらうまでがんばるだけだもんね♪」

そういうとあいつは少し照れながら一人で店に駆け込んでいった

こんなにけなげな小悪魔と一緒にいるのにあいつのことを考えていた自分が最低な気がした


俺はその後小悪魔と一日楽しくすごしたのだった
171 ◆7gz6xndNZs :2005/07/03(日) 14:49:26 ID:fAtuRrrP0
>>170 の続き

「ねぇ、ちょっといい?」
教室でふいにあいつに話し掛けられた

「・な・・・なんだ?」
少し動揺した俺はどもりながら話を聞いた

「あんただったらさぁ・・なにもらったらうれしいかな?」
「・・はあ?」
「いや、だからプレゼントとか。男の人ってなにがうれしいの?」
「・・・・しらねぇよ!」

俺はそういって教室をでていった
おおかた一緒にいた男にプレゼントでもするんだろう
俺はなぜか裏切られたような、とても悔しかった

172 ◆7gz6xndNZs :2005/07/03(日) 14:58:10 ID:fAtuRrrP0
>>171 の続き

その週の休みの日、家でテレビを見ていると携帯が鳴った
「はい」
「やっほ〜!暇してたぁ?」
「ああ、文字通り暇してたよ」
「ちょっと用事があるから公園きてよ!」
「おう、用意してからいくよ」

急いで服を着替えて俺は公園に向かった

「おう、おまたせ」
「おっはよ!」
「用事ってなに?」
「へへへ!じゃ〜ん!誕生日おめでとぅ!!」
「・・・ああ!今日俺の誕生日か」
「うっそぉ?おぼえてなかったのぉ?」
「ああ、なんか去年あたりから全然意識しなくなってて」
「それもうオヤジ化してるんじゃないのぉ?」
「余計なお世話だよ!」
「アハハ!」

小悪魔と公園で少し話すと、小悪魔は父親と食事だといって帰っていった
俺はプレゼント片手に家に戻った
173 ◆7gz6xndNZs :2005/07/03(日) 15:04:01 ID:fAtuRrrP0
>>172 の続き

家に帰りプレゼントを開けると中には手作りと思われるミサンガといつか撮った二人の写真がはいった写真立てだった
入っていたミサンガを右の手首につけてみた

と、そのとき携帯がまた鳴った
「もしもし」
「ああ、起きてた?」
あいつからの電話だった
「・・・なんだ?」
「今から神社にきて」
「なんで?」
「いいからすぐきてよ!」

ツー・ツー・ツー・・・
一方的な電話にちょっといらっとしながらも俺は用意をして神社に向かった
もう8時を過ぎあたりがくらくなったなか、俺は神社の階段を登った
174 ◆7gz6xndNZs :2005/07/03(日) 15:12:07 ID:fAtuRrrP0
>>173 の続き

神社に着き、俺はあたりを見回してあいつを探した
「すぐきてっていったでしょ!遅いわよ!蚊にくわれちゃった!」
「・・急に呼び出したやつが悪いんだろ?なんだよ?」
「なによそのいいかた?・・・まぁいいわ、はいコレ」

あいつの手から手渡されたのはプレゼン用に包まれた箱だった
「え?」
「あんた今日誕生日でしょ?すごい悩んだんだから」
「ああ・・ありがとう」
「なんか喜びが薄いわね。1ヶ月前から悩んだのよ?隣のクラスの委員会一緒の男子にまで聞いたのに」
「それって・・あの一緒に買い物してたやつか?」
「・・見てたの?なーんだばれてたの・・せっかく内緒にしてたのに」
「・・・その、ごめんな」
「え?なにが?」
「俺、おまえが他の男と買い物してるんだとおもって・・」
「そんなわけないじゃない!まったくはやとちりなんだから!」

俺は申し訳ない思い出プレゼントを開けると中にはシルバーのネックレスが入っていた
「やっぱりいつも身につけるものがいいかなって思って」
「うれしい、うれしいよ!俺毎日ちゃんとつけるから!」
「ど、どうしたの?大丈夫?」

俺の様子を心配して近づいてきたあいつを俺は抱きしめた
「ありがとう・・・最高のプレゼントだよ・・・」
「・・・バカ、感動しすぎよ・・・・でも・・よかった・・」

勘違いしてややこしくなったが、俺の最高の誕生日になった
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 15:22:48 ID:fAtuRrrP0
とりあえず終了www
久々に書いたら文がおかしいwwww
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 15:33:20 ID:LEKCz+pR0
帰ってきますた

>>175
乙〜!
そういえば◆7gz6xndNZs氏の本線って久しぶりだっけwwww
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 15:37:50 ID:fAtuRrrP0
>>176
岡絵里wwwww
リゾートボケしてたからwwww
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 15:54:51 ID:LEKCz+pR0
>>177
リゾートボケウラヤマシスwww

もうちょいしたら俺も何か書こうwwww
とその前に保守
179 ◆7gz6xndNZs :2005/07/03(日) 15:56:16 ID:fAtuRrrP0
超短編 サッカー男の夢

「はぁ・・はぁ・・・なんで・・おれがこんな目に?」
黒い影に追われて俺は細い小道を走っていた
「くそ・・・・はぁ・・・・どこまで逃げればいいんだ・・・」
黒い影がどんどん近づいてくる

「うわぁ!!」
足をもつらせ転んだ
膝から血がでている
「くっそぉ!うう・・・」
俺は足を引きずりながら逃げつづける

黒い影はもうそこまできている
「くそぉ・・・ここまでか・・」
黒い影がもうそこまできていた

「く・・・・くるなぁああ!!うわああああ!」
「うふふ!バナナよ!バナナよぉ!」
「うわああああああ!!!!!」

・・・・・・・
「って夢を見たんだが、明日あたり弁当にバナナが入ってる気がするんだが」
「おまえまたあの子に恨まれるようなことしたのか?」
「そういえば最近サッカーの練習が忙しくて会うことが困難になっている」
「それが原因じゃないか?」

「お弁当持ってきたわよ!」
「・・・・・バナナは入ってないよな?」
180 ◆7gz6xndNZs :2005/07/03(日) 16:06:10 ID:fAtuRrrP0
超短編 落し物

「昨日のニュースみたか?」
「え?何のニュース?」
「1億円拾った人が交番に届けたら持ち主がきて3割もらえたって話だよ」
「見てないよぉ?3割ももらえるの?」
「あーどっかに1億おちてねぇかなぁ・・」

昼休み、屋上で横になって昼寝をしている俺に小悪魔が近づいてきた
「よいしょ!!」
「お、おいなにすんだよ?」
「だってぇ、落ちてたから拾ったんだよぉ」
「落ちてるってw寝てたんだよ」
「落ちてたもん!だから君を3割もらったからね!」
「おいおいw」
「あと2回拾ったら、ほとんどあたしのものだからね♪」

保守
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 16:31:40 ID:fAtuRrrP0
HOSHU
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 16:51:54 ID:fAtuRrrP0
ホッシュ
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:05:12 ID:fAtuRrrP0
ブッシュ
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:06:29 ID:fAtuRrrP0
ムッシュ
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:06:43 ID:fAtuRrrP0
マッシュ
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:07:04 ID:fAtuRrrP0
トッシュ
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:14:27 ID:fAtuRrrP0
ダッシュ
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:19:52 ID:fAtuRrrP0
ラッシュ
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:26:22 ID:fAtuRrrP0
メッシュ
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:27:44 ID:LEKCz+pR0
保守用短編 (書いてみたけどあんまり面白くないかもwww)

〜昔のオトコ?〜

ある日の夜、サッカー男から電話が掛かってきた
「なあ、最近彼女の様子が変なんだが、お前何か知らないか?」
「ん? 特に変わった様子なんてないと思うけど? 何でだ?」
サッカー男は情けない声で言った
「実はこないだもな、俺が近くにいるのに気付かないで、
 『あぁ、会いたいなあ・・・』ってため息ついてたんだが。
 もしかして・・・誰か好きな男とかいるんじゃないのか・・・?」

俺はあの子が言っていた、ペンギンのペン吉くんの事を思い出していた
「ああ・・・多分それ、昔あの子が好きだった奴のことだろ(ペンギンだけどw)」

俺がそう言うと、サッカー男はますます情けない声になった
「だ、誰なんだそれは・・・」
191 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 17:28:39 ID:LEKCz+pR0
>>190 つづき (鳥わすれてたwww)

「うーん、俺も見たことないんだけど、何かすごい可愛くて、しかもカッコイイ奴らしいぜ」
(・・・実はペンギンだけどなw)

「なるほど・・・そんな奴がいるもんなのか」
「だけど凄いクールな奴で、あの子に好かれてるのに見向きもしなかったらしいよ(ペンギンだしなw)」
「そんな男のことを、彼女はまだ忘れられないってのか!?」
「そうらしいな。何でも小学校の頃からの話らしいから、初恋の相手なんじゃないかな」
「それで忘れられないのか・・・それじゃあまるで、俺に勝ち目ないみたいじゃないか!」
「うーん、ずいぶん一途に想ってたみたいだしなあ・・・あの子」
「そ、そんなこと言わないでくれ・・・」
サッカー男は珍しいぐらい途方に暮れている様子で、電話を切った

・・・次の日
昼休み、あの子が俺に話し掛けてきた
「ねえ、ゆうべ彼の様子が変だったんだけど・・・どうしたのかな?」
「変、ってどんな風に?」
「何だか妙に思いつめてたみたいで、
 『お前が誰のことを好きでも、俺の気持ちは変わらないからな!』
 とか言うのよ? 何のこと言ってるんだろ?」

うーん、ちょっといじめすぎたかな?
いまさら『ペンギンのことでした!』とか言ったら、ぶん殴られるかも・・・
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:30:16 ID:fAtuRrrP0
ペンギン絵キボン
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:30:46 ID:LEKCz+pR0
ここまでw
あんまり上手くまとめられんかったwwwww
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:31:11 ID:fAtuRrrP0
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:42:43 ID:fAtuRrrP0
喪主
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:46:13 ID:LEKCz+pR0
他に人いないねw
保守
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:51:59 ID:fAtuRrrP0
>>196
さすが日曜日は鬼門ですねww
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 18:05:45 ID:LEKCz+pR0
次の書くまえにちょっと保守
199 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 18:31:08 ID:LEKCz+pR0
>>174 のつづき

「ねえ、今度の連休にみんなでキャンプ行かない?」
ある日、あの子がそう言いだした

「いいねぇ! 行こう行こう!!」
と即座に小悪魔が賛成する
あいつは俺の方をチラッと見て、
「いいけど、待ち合わせに遅れそうなバカがいるからなぁ〜」
と皮肉を言ってくる

「バーカ!俺だってそういう時は遅れねえよ!」
「じゃ、もし遅れたら罰としてみんなの荷物持ちなさいよ!」
「いいぜ?どうせ遅れねえし」

そんな様子を見ていたあの子が笑いながら言った
「良かった、じゃあキャンプ場とか予約しておくね。
 あと彼も珍しくヒマだって言ってたし、一緒に誘っておくから」
「OK、じゃあ場所決まったら連絡してくれよ」

こうして、俺たちは5人でキャンプに向かうことになった
200 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 18:46:20 ID:LEKCz+pR0
>>199 つづき

・・・そしてキャンプ当日

俺は当然のごとく・・・遅れてしまった
何とか予定の電車には間に合うように着いた俺に、あいつは冷たく言い放った
「やっぱりねえ。約束は守ってもらうわよ!」
「ちょ、電車には間に合ったんだからいいじゃねえかよ」
抗議する俺を無視して、あいつは荷物を押し付けてくる
「はい、どうぞ」

他の3人も、ここぞとばかりに荷物を差し出してくる
「やったぁ〜、お願いねぇ♪」
「ごめんね、持ってもらっちゃって」
「悪いな、頼んだぞ」

(お〜い・・・5人分なんて、持てるかよぉ!!)
つぶれそうな俺を見かねて、小悪魔が寄ってきた
「はい、キャリーカート持って来てあるから、貸したげるよぉ♪」

うぅ、優しいこと言ってくれるのは小悪魔、お前だけだよ!
でも荷物持ってくれるわけじゃないんだね・・・
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:00:32 ID:Nupfd+jM0 BE:20959924-#
こんにちは、初代1です。
なんか、相変わらず頑張ってますね。
俺は全然、参加できてないですが、ちょっと
新しいことを考えたんで、ちかじか、なんか
書くつもりです。

書いてる人乙です。
202 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 19:23:32 ID:LEKCz+pR0
>>200 つづき (1さんどうもですwww)

「ねぇねぇ、これって食べられるやつじゃない?」
「お、ほんとだ。けっこう色々あるもんだな」
ガイドを見ながら、小悪魔と二人で山菜を取っていく
夢中になっていたら、いつの間にか意外と奥の方まで進んでいたらしい
「ねぇ・・・道も細くなってきたし、そろそろ戻った方がいいんじゃなぁい?」
「そうだな、ちょっと奥まで行き過ぎたかな」
「・・・あれ? ここさっきの道と違うよぉ?」
「え!?」

まずい、もしかして道に迷ったかも・・・
俺が焦っていると、急に強い雨が降り出した
「きゃぁ!」
小悪魔が悲鳴を上げる

辺りを見回すと、近くにちょうど2人ぐらい入れそうな岩穴があった
「おい、こっちに入れそうな穴があるぞ! ここで雨宿りしよう」
「うん・・・」

とりあえず岩穴の中に二人で飛び込み、何とか落ち着くことができた
203 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 19:40:09 ID:LEKCz+pR0
>>202 つづき

雨はかなり激しい勢いで、止むまでは出られそうになかった
「山の天気は変わりやすいからなぁ・・・」
「ねぇ、だんだん暗くなってきたよぉ? 日が暮れちゃったらヤバいんじゃない?」
「そうだなあ、にわか雨だろうから、雨はすぐ止むと思うけど・・・」
「・・・ックシュ!」
小悪魔が可愛いらしいくしゃみをした
雨で濡れて、小悪魔は少し寒そうな様子だ
「おい・・・大丈夫か?」
「へへ、寒いときって裸で抱き合って暖めるといいんだよねぇ?」
「バカ!こんな時に何言ってるんだよ!」
冗談で紛らわせてはいるが、たぶん本当に寒いのだろう・・・

俺は小悪魔の肩を抱いてやった
小悪魔は俺の方にもたれかかってくる
「ふふ、こうしてるとあったかいよねぇ」
「ゴメンな、俺がもうちょい早く戻ろう、って言ってれば・・・」
「しょうがないよぉ。私だって一緒に見てたんだし、君のせいじゃないってばぁ」
「なぁ、このまま雨がやまなかったらどうする?」
「あんな雨の中で、道もよく分かんないのに、出て行きたくないよねぇ」
「でも、完全に暗くなったら朝まで動けなくなっちゃうぞ?」
俺がそう言うと、小悪魔は俺の顔をじっと見つめた
「君と一緒なら、ここで朝までいても平気だよぉ? 何だか安心できるもん」
「でも、お前ずっとここにいたら寒いだろ?」
「だったら、あっためてよぉ・・・」
小悪魔はそう言って、俺をギュッと抱きしめた

俺が小悪魔の顔を見ると、小悪魔がちょっと顔を上げ、二人の目が合った
そのまま吸い込まれるように、二人の顔が近づいて行く・・・
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:41:59 ID:LEKCz+pR0
飯の準備するんでちょっと休憩www

誰か他に人います?
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:43:55 ID:Nupfd+jM0 BE:125755968-#
乙です。あいかわらずベタベタですねぇw
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 20:04:23 ID:LEKCz+pR0
ちょい保守
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 20:16:54 ID:aBiv3Chb0
洗濯物でもほしゅ
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 20:22:23 ID:Nupfd+jM0 BE:47159429-#
ショート

さっき、タバコ買いに行こうと思ってガレージに向かってる途中、妹と会った
なんか今日は妹の奴やたら、凹んでて。「一緒につれてって」って言われた。
「はぁ?タバコ買いにいくだけだぞ??」って行ったんだけど、妹の奴
なんか俺と一緒に居たいらしい。
車の中で妹に「何か嫌なことでもあったの?」って聞いたら
妹がこういった「あのね私おにいちゃんに前から言いたいことがあったの」
俺は急にあらたまった感じの妹にびっくりして妹に
「どうしたんだ?」と言った
その直後「お前、妹なんていないだろwwうぇw」って画面にメッセージが表示された。
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 20:46:17 ID:ppRmh6fxO
フォーーーーー!
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 21:14:53 ID:VTcceHvrO
ま!
211 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 21:15:50 ID:LEKCz+pR0
>>203 つづき

目を閉じている小悪魔の唇と俺のそれとが触れ合いそうになった瞬間、
「ちょっと! あんたたちいったい何やってんのよ!!」
という鋭い声が聞こえた

慌てて小悪魔から離れ、顔を上げると、入り口のところにあいつが立っていた
「帰りが遅いから探しに来てみれば、こんなところでイチャついてるんだから!
 さぼってないでさっさと帰って来なさいよ!!」
「え? あ、ああ・・・」

岩穴を出てみると、いつの間にか雨は上がっていた
あいつの後ろにはサッカー男もいた
「まったく、貴様のいい加減さは相変わらずだな」
「あ、いや助かったよ。しかしよくここが分かったな?」
「何言ってるんだ? お前、女のことばかり考えすぎてボケちまったんじゃないのか?」

そう言われて良く見ると、ここはバンガローのすぐ裏手にあたる場所だった
道に迷ったと思っていたが、実はグルッと回って元の場所に戻っていただけらしい・・・
あいつとサッカー男のあとについて戻ろうとすると、ポツリと小悪魔がつぶやく声が聞こえた
「あーあ、ずいぶん早く見付かっちゃったなぁ・・・」

え!?どういう意味だ? もしかして、あそこで雨宿りするのも計算のうちで・・・?
いや、まさか、な・・・。あそこで雨が降るのまで、計算なんかできるわけねぇよな・・・
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 21:46:03 ID:EYLxYiyDO
保守
213 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 21:46:36 ID:LEKCz+pR0
>>211 つづき

バンガローに戻ると、あの子が一人で食事の準備をしていた
「あれ?お前一人でやってんの?」
「ふふっ、だって彼女に任せると危なっかしくて・・・」
と、チラリとあいつを見る
「ちょ、ちょっと! バラさないでって約束したじゃない!」
「分かったわよ、じゃあ言〜わない」

「なあ、お前、何やったんだよ・・・?」
と、気になった俺はあいつに聞いてみた
「うるさいわね! ちょっと包丁に慣れてなかっただけよ!」
「あとは、たまねぎの皮むかずに切ったりとかね」
「ちょっと! バラさないでってば・・・」
「あはは、もう言わないわよ。じゃ、雨もあがったし火の準備の方もやりましょ♪」

焚き木は何とか雨に濡らさずに済んだようで、少し手間取ったが火を起こすことが出来た
そして食材の方も準備が終わり、俺たちは夕食のバーベキューを始めた

皆で準備したバーベキューはそれだけで楽しく、かなり美味しかった
いつの間にかあの子はサッカー野郎と寄り添って、仲良く一緒に食べ物を取り分けたりしている

小悪魔がそれを見て、俺の方に寄って来た
「ふふ、妬けちゃうよねぇ〜、あの二人」
「ま、相変わらず仲が良くてよかったじゃん」
「ねぇねぇ、私たちもぉ〜」
そう言って小悪魔は俺の皿に食べ物を取り分けてくれる

俺はチラリとあいつの方を見たが、あいつは黙って自分のぶんを食べているだけだった
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 22:15:45 ID:z5gWYESd0
ho
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 22:18:20 ID:aBiv3Chb0
hosu
216 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 22:24:42 ID:LEKCz+pR0
>>213 つづき

夕食が終わり、いつの間にかバンガローでは酒盛りが始まっていた
あの子が出来上がってしまう前に、俺はこっそり逃げ出すことにした

川辺にすわって涼んでいると、同じようにバンガローから抜け出して来たあいつが隣に来た
「何だよ、お前も逃げ出してきたの?」
「うん、いま小悪魔ちゃんが捕まってるわよ」
「はは、可哀想に・・・」

そのまましばらく俺もあいつも黙っていたが、
辺りは虫やカエルの鳴き声で、やかましいぐらいだった

やがてあいつが空を見上げ、歓声をあげた
「ねえ、きれいな星空!」
「そうだなあ・・・俺らの家の周りじゃ、こんなに星たくさん見えないもんな」
「あっちが天の川でしょ・・・。こっちが、えっと、あれ何座だっけ?」
「俺も知らねぇや」
「あんたね、もうちょっと勉強しとけば?こんな時ロマンチックなことも言えないと、モテないわよ?」
「お前こそ、だいたいそう言うのって女の方から話振ってくるもんだろ?」

そのまま少し黙ったあと、またポツリとあいつが言った
「あの子と彼、仲良くてうらやましいよね・・・」
「そうだな、さっきなんかも『それどこの新婚夫婦?』って感じだったもんな」
「ほんと、あの子ってほわっとしてて可愛いから、ああいうの似合うよねえ」
「お前もああいう風になりたいの?」
「当たり前でしょ? 女の子でそう思わない子なんて、いないわよ」
「そっか」

そこでまた、ふっと会話が途切れた
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 22:29:40 ID:aBiv3Chb0
意外とVIPの流れ方早い。ほす
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 22:42:17 ID:YTM80SLi0
保守
219 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 22:44:08 ID:LEKCz+pR0
>>216 つづき

またしばらく黙ったあと、あいつが口を開いた
「ねえ・・・」
「ん?」
「さっき、山で・・・。ううん、やっぱりいい。ごめんね」
「何だよ?」
「なんでもないってば」

そこでまた会話が止まる
二人とも、何となく言いたいことが分かっているのに、わざと避けているような感じだった

やがてあいつが立ち上がって、言った
「さ、そろそろ戻るね。いつまでもここにいると小悪魔ちゃんも可哀想だし」
「そっか。俺ももう少ししたら戻るよ」
「じゃ、先に戻ってるから」
そう言ってあいつはバンガローに戻って行った

あいつの言いかけたこと・・・多分あのことだろう
もしあいつが途中で止めなかったら、俺は何て答えてたんだろう?
小悪魔が好きだから、ああいう雰囲気になった?
それとも?
考えてもすぐには答えを出せそうになかった
まあ、ずっと悩んでいたことだし、それも仕方ないよな・・・

そうして考え事をしていると、小悪魔が俺を呼びに来た
「ちょっとぉ! 早く君も戻ってきてよぉ!!私たちにだけお守り押し付けるなんて、ずるぅい!」
「へいへい、分かったよ・・・」

とりあえず今は、もう少しこのままでいさせてもらうわ・・・ゴメンな、すぐに答え出せなくて・・・
220 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 22:46:13 ID:LEKCz+pR0
キャンプ編はこの辺までにしとこうかなwwww

ってことで、またちょっと休憩しますww
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 22:47:53 ID:aBiv3Chb0
乙です。トドメの保守
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 23:10:49 ID:LEKCz+pR0
ちょい保守
223 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/03(日) 23:41:28 ID:LEKCz+pR0
超短編 〜ヤンキー女 Returns〜

ある昼休み、俺がいつものように小悪魔と屋上で過ごしていたときのこと
「ダーリーン!ここにいたのかよ!!」
と叫びながら、ヤンキ―女が屋上に上がって来た
げ!?まだあの女あきらめてなかったのかよ・・・

ヤンキ―女は小悪魔をジロリと睨みつけた
「てめー、このクソガキ! またあたしのオトコにちょっかい出そうとしやがって!!」
「何よぉ!ちょっかい出してるのどっちよ!だいたいあなた、まだあきらめてなかったのぉ?」
「当たりめーだろーが! あたしはなぁ、あんな軟弱モヤシ野郎なんか大っ嫌いなんだよ!
 あんな奴よりダーリンの方がよっぽどステキだよ! な、お前もそう思うだろ?」
そう言ってヤンキー女は俺を抱きしめようとした
「ちょ、ちょっとやめろよ!こんなところで」
「よし分かった、こんなとこじゃなきゃいいんだな?じゃ、今からホテル行くぞ!」
「だー!!なぜそうなる!」
「そうよぉ! 今日は彼、わたしのうちに泊まるんだからぁ!」
「そんなことも言ってないぞ・・・」
すると、屋上に秀才くんまで上がって来た
「おーい!今日の昼は僕と一緒に食べるって約束だっただろ?」
「う、うるせえ!誰がてめーなんかと昼飯喰うかって!
 ・・・お、おい!あのモヤシ野郎が来るとウゼーから、じゃ、またな!」
そう言ってヤンキー女は屋上から出て行った
秀才くんも「おおい、ちょっと待ってよ!」と言いつつ、慌ててヤンキー女を追いかけた

「うふふ、あの女あんなこと言ってるけど、ホントはあの男の子のこと好きなんだよねぇ。
 照れくさくて君のことダシにしてるだけなんだから、勘違いしちゃだめだよぉ?」
「バ、バカ、誰があんな女のことで勘違いなんかするかよ!」

べ、別にあんな女が俺のこと本当に好きな訳じゃなくたって、残念だなんて・・・あ、あれ?
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 00:00:51 ID:i8TN8Fi10
ほす

ほか誰かいる?
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 00:02:53 ID:/jU+jds0O
(゚∀゚)ノシ
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 00:11:50 ID:i8TN8Fi10
>>225 ノシ

短いのもうちょい書いたら落ちるんで
あとお願いしてもいい?w
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 00:18:12 ID:/jU+jds0O
限界までガンバリまつ。
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 00:23:19 ID:QAF0McY60
ho
229 ◆6ytwm3xJRY :2005/07/04(月) 00:23:36 ID:i8TN8Fi10
超短編 〜風邪ぎみ〜

その日、俺は朝から何だかのどの調子が悪かった

「ん! エヘン!」
昼休み、屋上で一人になって咳払いしていると、小悪魔が上がって来た
「どうしたのぉ? 風邪ひいたの?」
「んー、分かんねーけど、朝から調子悪いんだよな・・・お前、のど飴持ってない?」
「あるよぉ? あげよっか?」
「マジ? くれるの?」

小悪魔はコクリとうなずくと俺の顔を両手で挟み、素早く自分の顔を近付けてきた
 『チュルン』
口移しで、小悪魔から俺の口に飴が・・・

「は〜い、あげたよぉ♪ じゃね。お・だ・い・じ・に」
小悪魔はそう言うと、スキップしながら下に降りていった

俺は、かあっと頬が熱くなるのが分かった

やばい、もしかして熱も出てきたんじゃないだろうか・・・
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 00:27:09 ID:i8TN8Fi10
もう1本書こうとオモタけど、そろそろ眠いんで明日に取っときますwwwww
では後をよろしゅうwwww
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 00:38:17 ID:/jU+jds0O
お疲れ様(゚∀゚)ノシ 保守〜
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 00:56:08 ID:/jU+jds0O
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 01:09:56 ID:/jU+jds0O
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 01:23:23 ID:/jU+jds0O
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 01:37:37 ID:/jU+jds0O
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 01:51:46 ID:/jU+jds0O
ま!
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 02:06:46 ID:bGm4nQ8O0
931 :実名攻撃大好きKITTY:2005/07/03(日) 13:44:47 ID:Pjdlnezu
>>928お前が厨房ってことは明らかだけど・・
2chに書き込んでるってことから君が在日って
ことは明らかだよw
世間知らずの低脳君程度の低い発言は
極力控えてくれよww
↑極上の厨房発言。しかも他人をむりやり厨房認定。
↓最高の痛い厨房がリアルで出没中wwww
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1093237090/l50
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 02:09:51 ID:/jU+jds0O
今日はネギま!の最終回…ハピマテ聴かないと。
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 02:23:15 ID:/jU+jds0O
240以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 02:37:53 ID:/jU+jds0O
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 02:44:56 ID:2fgr7VRT0
雷様「zzzzz〜〜〜〜」

ジリリリリリリリリ!!!!!

「ぅう〜〜〜〜!!!うるさい!!!!」

チン!!!

「ふふふ・・・・zzzzz」

〜半月経過

「・・・・・・ぅう?」
「・・・・・・・。」
「!!!!!!!」
「わわ!!も、もう7月!?ヤダ、遅刻しちゃったぁ!!(涙」
「神様怒ってるかなぁ・・・!と、とにかく今からでも
 雨降らせないと・・・・!!!」

キュッキュッキュ・・・
ザーーーーーーー!!!!!!

「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「あ〜〜〜ん(泣
 水いっぱい出しすぎちゃったよぉ・・・・
 遅刻もしたし・・・神様に怒られちゃうよぉ・・・・。」

遅れた梅雨の理由がこれなら
俺は許せるのだがどうよ?
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 02:45:32 ID:/jU+jds0O
始まった… 保守
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 02:57:51 ID:2fgr7VRT0
・・・すまん、期待されるようなものは無い・・・。
ていうかこれもパクリだし。

もし暇ならこれでも見とけ。
ttp://www.geocities.jp/tkmonokuro/freme.htm
元ネタのサイト。
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 03:00:10 ID:xU31Iccj0
3時のおやつ保守
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 03:13:07 ID:/jU+jds0O
…なんか…いろいろガッカリだ…
246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 03:44:17 ID:/jU+jds0O
誰かいますか?もうすぐ落ちます…保守
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 03:58:35 ID:/jU+jds0O
……保守…
248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 04:15:36 ID:/jU+jds0O
……保しゅ…
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 04:20:52 ID:FSXFah+M0
鬱でしょうがない俺が代わりに保守しますから寝ていいですお( ^ω^)
250以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 04:28:39 ID:/jU+jds0O
ありがとうございますo(><)o よろしくお願いします 最後の保守
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 04:59:33 ID:FSXFah+M0
ほす
252以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 05:36:10 ID:FSXFah+M0
ほす
253以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 06:24:31 ID:ukQNKDDd0
あぶねぇ〜www
ほす
254以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 06:45:54 ID:ukQNKDDd0
ほしゆ
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 07:18:59 ID:ukQNKDDd0
ホッシュ
256以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 07:30:17 ID:kaIJ3sGwO
しゅほ
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 07:55:22 ID:FSXFah+M0
258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 08:31:39 ID:zGBv9+phO
ホー
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 09:10:54 ID:wh6wuvQeO
ュシホ
260以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 09:48:29 ID:eAhAmq/PO
しほ
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 10:03:59 ID:CL602GLEO
シュッ!シュッ!シュッ!
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 10:42:30 ID:CL602GLEO
フゥウーーーーーーゥウ!
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 10:49:05 ID:CL602GLEO
保守よろ
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 11:15:17 ID:U0Qak8M10
引き受けた
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 11:30:29 ID:y2iYpI2k0
ホーホー
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 11:58:38 ID:wh6wuvQeO
ホホ
267以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 12:21:38 ID:y2iYpI2k0
ホゥホゥ
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 12:43:23 ID:wh6wuvQeO
「今日もすごい雨だねー」
「こんな日は外出れなくて暇だよなあ」
「えー、そんなことないよ。外でカエルさん捕まえたり、色々楽しいこともあるよ?」
「ちょっと!そんなの捕まえて来ないでよ!こっちに持ってきたら承知しないからね!」

とりあえず保守
269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 13:06:42 ID:/jU+jds0O
保守
270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 13:28:32 ID:bcEilYlK0
ho
271以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 13:57:47 ID:ukQNKDDd0
ほす
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 14:19:28 ID:y2iYpI2k0
ホー
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 14:43:46 ID:wh6wuvQeO
ムラン
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 15:04:58 ID:ukQNKDDd0
バッ
275以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 15:13:20 ID:y2iYpI2k0
ター
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 15:48:29 ID:ukQNKDDd0
スッ
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 16:07:10 ID:8NP4tFyt0
ふぉす
278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 16:25:08 ID:y2iYpI2k0
ホーホホー
279以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 16:48:02 ID:8NP4tFyt0
ホホホーシュホーホシュ
280以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 17:11:29 ID:wh6wuvQeO
帰ったら何かエピソード書こうと思うんだけど、誰か何かリクある?
そして保守
281以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 17:22:28 ID:OFYKUlpJ0
>>280
学園祭の話とかあったっけ?
無かったら、学園祭でメイド喫茶やる話とかキボンwwww
282以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 17:35:13 ID:ukQNKDDd0
スキー旅行とかあり?
283以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 17:40:02 ID:y2iYpI2k0
もうストーリーは冬に突入しようとしてるけど、
本編は確かどっかで開始時から2年飛んでるから、もう3年なんだよな。
エンディング間近かwwwwwwwwwww

最近忙しくて放置してたまとめを、今日こそは。。。
どなたか4.2のdatをお持ちでしたらメール下さい_no
284以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 18:05:41 ID:y2iYpI2k0
ホーホーホーホーーーホーーー
285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 18:10:04 ID://ln4obn0
(^ω^;)モエス

286以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 18:37:03 ID:ukQNKDDd0
シュッシュッシューーーー
287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 18:50:07 ID:ukQNKDDd0
ホッス
288以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 19:11:51 ID:baiB1XPf0
いま帰ったww
旅行ばなし続いちゃうから、やっぱ学園祭かなwwww
289以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 19:28:03 ID:baiB1XPf0
>>283
たぶん、2年飛んでるのは大学生になってるパラレルの方だと思われwwww
主人公たちには先輩も後輩もいるから、たぶん今は2年生じゃない?
290以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 19:49:55 ID:baiB1XPf0
ちょい保守
291以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 20:00:29 ID:QAF0McY60
292以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 20:13:35 ID:sGKZxAJb0
293以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 20:29:04 ID:baiB1XPf0
ちょい用事ができたwww
何か書くのはもう少し後でw

ってことで保守
294以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 20:40:27 ID:c0HHgx1D0
仕事糞忙しくて保守
俺もなんか書きたいけど仕事大杉wwwww
295以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 20:44:45 ID:baiB1XPf0
>>294
仕事乙カレwww

俺もいま、微妙に仕事関係のトラブルが発生してたwwww
でもめんどいから、もうそいつは明日でいいやwwwwwww
296以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
もうちょいホシュ