【朝鮮日報コラム】「帝国の記憶」に浸る中国 [02/12]

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1鉄火巻φ ★
記事入力 : 2007/02/12 12:01
【コラム】 「帝国の記憶」に浸る中国(上)(下)

 最近、中国では「唐」の話題で持ちきりだ。午後7時のニュースが終わると、中国中央テレビの
1チャンネルに唐の第2代皇帝、太宗・李世民が登場する。現在放映中の大河ドラマ『貞観長歌』の
中の李世民は実に堂々としている。それは韓国人が今の中国人に持っているイメージとも大きく
異なっている。まだ国の基盤が固まっていない唐に対し、北方の騎馬民族が20万の大軍を差し向けて
首都長安を圧迫してくる状況の中、李世民は全く動じることがない。

 御前会議の途中、北方の騎馬民族が送った使者が我が物顔で入ってきたにもかかわらず、ただ眺めて
ばかりいる将軍たちに向かって、李世民が「お前たちの任務は何だ」と大声を張り上げた。その時
1人の将軍が、目を覚ましたように「皇帝を護衛することです」と叫び、使者の首に刃物を突きつけた。
北方からの使者は「こんなことをしてただで済むと思っているのか。後悔することになるぞ」と
捨てぜりふを残し、宮廷から外に飛び出していった。李世民が北方騎馬民族との正面対決を決心したのだ。
 
 8日のゴールデンタイムでは、「貞観長歌」全82回のうち第23回、24回が放送された。お茶の間の
中国人たちの関心もここ1カ月間は李世民に集中しそうだ。さらに中央テレビは「貞観長歌」の続編
として「貞観之治」という太宗をテーマにしたドラマを準備している。

 唐ブームがテレビを席巻するや、出版社も『大唐帝国』、『貞観政要』といった本を次々に出版し、
書店の新刊コーナーを占拠している。『大唐帝国』は日本に帰化した中国人作家、陳舜臣の作品だ。
日本でミリオンセラーになった『小説十八史略』の中の1冊から隋が滅びて唐が建国する過程を
抜粋して翻訳したものだ。
(>>2に続く)

北京=朴勝俊(パク・スンジュン)支局長
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/02/12/20070212000028.html
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/02/12/20070212000029.html
2鉄火巻φ ★:2007/02/12(月) 12:39:58 ID:???
(>>1の続き)
 「(隋の煬帝が高句麗攻略に失敗した結果)隋は滅亡したが、統一を望む人民の熱い思いが唐という
統一王朝を実現させた。21代に及ぶ皇帝が289年間にわたって統治する帝国が出現したのだ…」

 テレビドラマから本にまで唐ブームが飛び火し、中国の新聞やテレビでは「長安の情熱」や「大唐の奇想」
といった言葉が飛び交っている。また「2007年は観唐年(唐をながめる年)」といった表現も目につく。
これまで中国では歴史といえば、明や清の時代を振り返る程度にとどまっていたが、今や唐に思いを馳せて
楽しむ時代になったということだ。

 1949年に中国共産党が中華人民共和国を建国して以来約60年間、中国における「歴史についての関心」は、
せいぜい初めて北京を首都に定めた明や、その後の清の範囲にとどまっていた。また皇帝にまつわる話も清の
康煕帝や雍正帝に関するものがほとんどだった。それも、「そうした立派な皇帝が出現したにもかかわらず、
結局清は封建専制統治が原因で滅亡し、そうした旧中国の混沌とした状況を克服して新中国を建設したのが
中国共産党…」という公式にのっとった見方だった。

 この中国社会の現象に、われわれが文句を言う筋合いはない。かつての民族の栄光の時代を再確認する
行為に、横やりを入れることもできない。それほど隆盛した唐が、末期に入って統治の失敗により完全に
荒廃したとの問題点まで言及している以上、韓国人が口を挟む余地もないのだ。

 現在北京では、西暦928年に皇后が腹違いの息子である皇太子を誘惑して、父の皇帝が息子を殺し、息子は
謀反を試みるという映画『満城尽帯黄金甲』が上映されている。最近、愛国主義的な表現を強めている映画監督
チャン・イーモウが、映画の中で唐の宮殿の規模を誇張し、まったく現実離れした途方もない数の兵力を
登場させたからといって、韓国人がどうこう言う問題ではない。

 ただ「帝国の記憶」に心酔する彼らの姿が、その「帝国」に来て住んでいる隣国の人間に不安感を抱かせている
ことだけは紛れもない事実だ。
3<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:41:31 ID:4ShHiTe8
>>1
>韓国人が口を挟む余地もないのだ。

www
4<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:41:58 ID:gHI0iaoJ
今日のお前が言うなスレ・・・と思ったけど、記憶が捏造じゃないだけ中国がマシだなw
5<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:43:05 ID:3fgwayOq
中国の場合は歴史あるものを改ざんしてる
韓国の場合は歴史が無いけど作り上げてる。

韓国のほうがクリエイティブといえばそうかもしれん。
6<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:45:30 ID:H0gHuAGx
韓国人って反日教育のせいで性格歪んでるのと思ったけど、戦後の反日教育関係無いね。今の韓国人と昔の朝鮮通信史は変わってないよ。
日本が韓国よりも進んでる事を認めても、悔しくてかんしゃくおこるヽ〈`Д´〉/  韓国人が日本のタレントやファッション雑誌のモデル見て顔整形したり髪型を真似はするけど、日本人だから嫌いと言う。
もともとの小中華思想のせいで中国の隣の国で属国である朝鮮より、中国から離れてる日本の方が文化が発展してるなんて認めたくないのと、周辺国に襲撃されまくりの歴史と、自分達から攻めても逆にコテンパンにやられてきた民族だから、性格も歪んでる。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=75970&st=title&sw=%E9%80%9A%E4%BF%A1%E5%A3%AB
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:45:50 ID:72evVhXi
韓国はその創造力をSFやアニメにでも費やせば良いのに
なぜかパクリばかり
8<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:46:00 ID:AlArVlxm
唐と今の中国とはつながり無いだろ
日本も唐を最後に学ぶも物がないとして縁切ったしね
9<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:46:12 ID:Az63sXXQ
ほんとに人気あんのか?
10<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:46:37 ID:uBiVGo0b
一番面白いのは宋代と個人的には思えるんだけどなあ
11<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:46:47 ID:7BubusX4
唐はイラン人の美少女キャバクラがあったほどの先進国だからな
12<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:47:08 ID:g+1l5QwN
唐尿病
13<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:47:27 ID:tf6ld0Mr
ホント他国とか他民族を蔑むのが好きなひとたちなんだなあ……
と書こうと思ったが、それは東亜+なんかに出入りしている我々も同じなんでした。
自分のことは見えにくいものですネ。
14<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:48:05 ID:5jBIfpF+
韓国の妄想の方がよっぽど不安だっつうの。
15<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:49:54 ID:Ss9oG9Kx
>中国における「歴史についての関心」は、せいぜい初めて北京を首都に定めた明や、その後の清の範囲にとどまっていた。

なんで今まで清あたりで止まっていたのか不思議だ。
中国にとっては戦争で負け続けの、あまり面白い話じゃないだろうに。
16<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:50:51 ID:b+Gn9VNH
唐の起源は文明化した鮮卑族だよ。だから漢族が唐を祖先視するのはこっけい
17<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:51:24 ID:5FRplgZ6
>>5
お前は何をいっているんだ?
韓国の場合はコリエイティブと言うんだよ。
18<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:51:26 ID:pPOIElmU
韓国人は黙って犬でも食ってれば良しw
19<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:53:02 ID:94kEJqY2

【朝鮮日報コラム】「朝鮮帝国の捏造」に浸る韓国 [02/12]
20<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:53:22 ID:yoEUwtRI
>「帝国の記憶」に心酔する彼らの姿が、その「帝国」に来て住んでいる隣国の人間に不安感を抱かせている
ことだけは紛れもない事実だ。

唐の最大版図は、西海岸の唐恩津(仁川)にもおよんだから、不安感を抱くのも無理はない。
21<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:54:01 ID:LJIoT32s
戦前以前の日本と中国の歴史認識はだいだい共通しているけど
朝鮮とはまったく認識が違う!
どっちのが正しいのか一目瞭然w
22<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:54:18 ID:3eIeAOIi
>>1
半島マスコミ、このスタンスはダメだろ…。
もっと事大しなきゃ。
頼る先、もう支那しかないんだからさ…。
23<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:56:27 ID:4ShHiTe8
>>1
>ただ「帝国の記憶」に心酔する彼らの姿が、その「帝国」に来て住んでいる隣国の人間に不安感を抱かせている
>ことだけは紛れもない事実だ。

自分から望んで唐の属国になった新羅という国のことも少しは思い出してあげてくれw
24<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:56:45 ID:IALG+CqR
>>20
百済の南端まで入ってるが。
25<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:57:19 ID:N8YrZX/H
中国じゃ、言論規制が厳しいからね

無難なのは歴史物しかないのよ
26<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:57:32 ID:H0gHuAGx
さんざん高句麗が舞台のドラマ作っておいて何言ってんの?3本足のカラスを国鳥にしようだの、高句麗は東アジアを支配してただの韓国人ってバカじゃない?
27<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:58:01 ID:vA0GYaqp
韓国も帝国時代に想いを馳せればいいじゃなーい
28<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:58:04 ID:ebtGr2Xt
>>17
いいこと聞きました。
29<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:58:33 ID:pCFyGeyz
>中国社会の現象に、われわれが文句を言う筋合いはない(略)隣国の人間に不安感を抱かせている
>ことだけは紛れもない事実だ。
わかっちゃいるけど不安なんだよって話だなw
朝鮮日報はなかなかファビョらないね
多分このスレも伸びない
30<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:59:20 ID:MVsIJUef
>>1
朝鮮人はドラマにビビってんのか。
神社参拝にもビビるし、
朝鮮人はビビリばかりだ。
31<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:59:40 ID:+pIhqvg2
新羅・現在の韓国の先祖が、
広大な領土を持つ勇敢な高句麗と
文化国家の百済を、唐に売ったんでしょ。自業自得
32<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 12:59:52 ID:MPHzeHGt
日本帝国の思い出に浸って日帝残滓と叫んでる人がなんかいってます
33<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:00:16 ID:eTU2eaxo
エンコリじゃ百済だの高麗だの頻繁に目にするけど
34<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:00:29 ID:4ShHiTe8
>>21
中国には、日清戦争は中国が勝ったと主張して、
戦勝記念館まで建ててる地域があったりするw
35<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:00:47 ID:5FRplgZ6
>>11
イラン人のキャバクラが唐にあったって本当?w
遣唐使はそのためのものだったのか・・・・
36<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:01:30 ID:S3e3/W7D
高句麗捏造史観でオナニーするだけのチョン哀れwwwwwwwwwwwwwwwwww
37<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:01:38 ID:AlArVlxm
朝鮮日報は反中してないで、反日すべきではないか
ノムにとっても日本にとってもホントに危険な報道機関だ
38<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:02:30 ID:SOau/mQ4


一方朝鮮には浸れる歴史すらなかったとさ。

39<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:03:05 ID:S3e3/W7D






唐と組んで百済、高句麗を滅ぼした卑怯者が、今の朝鮮人の直系祖先wwwwwwwwwwwwwww





40<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:03:13 ID:4NOFH9XJ
>>15
清といっても康煕・ヨウ正・乾隆だけですから。今BSJAPANでやってるやつね。
41<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:03:35 ID:pnFb9q67
唐の時代に新羅と倭は皇帝に拝謁する順序で先を争ったのでした。

42<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:03:55 ID:IALG+CqR
>>20
唐の最大領域、南朝鮮のアイデンティティへの挑戦の可能性を多分に秘めている。
http://www.oursci.org/essay/culture/tang.jpg
43<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2007/02/12(月) 13:04:37 ID:Dv1oDdZu
>>16
お前の方が滑稽だチョン
44<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:04:47 ID:YtXwZxbR
百済も高句麗も、韓国の先祖って事になってたよ
ソウルの博物館では
45<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:06:32 ID:AlArVlxm
VANKに通報すべきではないか?
46<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:07:24 ID:8PblLcaf
>>41
その後、日本は遣唐使を廃止。
拝謁の権利は朝鮮の物だけになりましたとさ。

めでたしめでたし(・∀・)ニヤニヤ
47<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:07:43 ID:Ts8EVj/g
唐王朝も北方異民族の建てた北魏以来の北朝の系譜を引いているがな
48<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:08:06 ID:IH8dZ3wF
何一つ自らの手で事を成した事のないミンジュク。
49<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:09:46 ID:S3e3/W7D
中華世界は、春秋戦国時代がピークだからなww
あの時代の中華圏の知性は、ギリシャを凌いでいた
50<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:10:37 ID:Xsw1K7Tz
中国の歴史といえば三国志にきまっとるだろうが
51旧支配者安崎 ◆c0qpM1pYhA :2007/02/12(月) 13:10:49 ID:pTGv9h2r
>>35
>唐のイラン人
ササン朝ペルシャがイスラム教徒に滅ぼされたので、その難民たちが中国に逃れてきたと言われてる
ちなみに今の広東省あたりには、多くのアラブ人商人もいたらしい
結局は黄巣の乱で皆殺しにされちゃうけど
52<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2007/02/12(月) 13:11:08 ID:Dv1oDdZu
>>49
阿呆!
中華ラーメンでも食って寝ろ。ボケ
53<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:13:31 ID:lLRtWkUU
中国は異民族に支配された方が繁栄する、とわざわざドラマで宣伝してるわけだな
54<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:15:15 ID:AFXonY2J
 > この中国社会の現象に、われわれが文句を言う筋合いはない。かつての民族の栄光の時代を再確認する
 >行為に、横やりを入れることもできない。それほど隆盛した唐が、末期に入って統治の失敗により完全に
 >荒廃したとの問題点まで言及している以上、韓国人が口を挟む余地もないのだ。

「朝鮮5000年の歴史」などと平気で公言している朝鮮人がそんな偉そうなことを言っても

説得力はゼロだけどな。
55<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:16:44 ID:4ShHiTe8
>>42
それはそうと、これはいい「日本海」ですね(・∀・)
56<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:18:06 ID:WvZT9mPO
日帝・米帝に続き、
中帝初めました!
57<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:22:20 ID:MPHzeHGt
唐の大祖も三代前は遊牧民
58<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:22:48 ID:5FRplgZ6
>>55
中国東海=東シナ海だしな。
59<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:22:53 ID:d/03rVOZ
『満城尽帯黄金甲』これ見た。話は単純で明快。
やたら豪華絢爛で、女性はみんなおっぱいこぼれちゃいそうな衣装。
兵の数も、宮殿の豪華さも明らかに嘘だと思えるから、逆に映画
なんだからこれくらい派手でいいんじゃない?と思える。
そして、俳優陣、見事な演技でした。
内容は、王宮の救いようのない人間模様。別に歴史を誇ってるわけじゃない。
破滅的で、とにかく豪華絢爛。(黒澤映画意識してるように思える)
60<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:24:23 ID:AsVCe6jf
>>3
>それほど隆盛した唐が、末期に入って統治の失敗により完全に
>荒廃したとの問題点まで言及している以上、韓国人が口を挟む余地もないのだ。

唐が衰退した所まで言及すると馬鹿チョンが口が挟めなくなるって、
盛唐の頃だけの描写だと馬鹿チョンが口が挟めると言う事?何故に?

>>13
馬鹿をやっている馬鹿者を馬鹿にすることは、
他民族をたいした理由もなく蔑む事にはならないよ(はーとw

61<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:25:30 ID:mphHVuti
>映画の中で唐の宮殿の規模を誇張し、まったく現実離れした途方もない数の兵力を
>登場させたからといって、韓国人がどうこう言う問題ではない。

言いたいくせにw  ウリの得意技を使うな!
62<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:28:08 ID:umtoXWvd
さすがに中国様相手のコラムだと、切れ味が鈍いな。
63<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:28:56 ID:5XKxc9od
毎度のことながら嫉妬乙
64<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:29:12 ID:sMovfK6c
捏造の記憶に浸るよりはマシ
65<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:30:20 ID:Nk8NfZva
陳舜臣は台湾人です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B3%E8%88%9C%E8%87%A3
宗主国に事大する原始部族は地獄に墜ちろ。
66旧支配者安崎 ◆c0qpM1pYhA :2007/02/12(月) 13:31:46 ID:pTGv9h2r
>>59
>王宮の救いようのない人間模様

確かに
兄貴と弟を殺して親父を脅しつけて帝位簒奪したものの、自分の死後跡継ぎの息子が自分の妾に手を出し、
その後その妾が一族親戚一同を皆殺しだからなw
67<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:31:47 ID:Z50gFceM
ありもしなかった「帝国の記憶」に浸り切っている韓国よりはマシだろ。
68<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:33:16 ID:zis8fZp/
お前らも「属国の歴史」に浸れよ、チョン。
69<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:33:59 ID:dlSdqwwL
>>1
半万年のときを経てチョンどものDNAに刻み込まれた
「属国の記憶」は未来永劫消えることはないから安心しる♪
70<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:34:11 ID:xuk/az2s
>映画の中で唐の宮殿の規模を誇張し、まったく現実離れした途方もない数の兵力を
>登場させたからといって、韓国人がどうこう言う問題ではない。

言ってんじゃん。
71<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:34:16 ID:KS4cCOcL
その唐も隋も北方民族が建てた国なんだがね。
72<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:34:33 ID:DeYqrLT8
唐にキャバクラがあった?
いつの頃も日本はハニートラップにひっかかってたわけですな
73<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:35:45 ID:Eln/lUdf
古代を持ち出し権利を主張するのはお前達も同じ
74<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:35:49 ID:R+QC29gt
だいたい百済は今の韓国と何の関係もないのですがね。
75<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:35:52 ID:CtWatq8q
中国は儒教が根付いてから真面目に考えることを放棄してるからな
あとは詩作にふける時代。
始皇帝の時代に統一さえしなければ世界の中心地になれたかもしれん
76<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:36:03 ID:9I5Yajko

  ノ     ∧     /) ∧
  彡  ノW \从/V  W \   ミ
  (  ノ        |      ノ \)
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  (┗(      )⌒(      )┛/
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    爻     < |  ;     爻
    ~爻     \_/  _, 爻~    問題ない
     ~爻__/⌒ ̄ ̄ ̄~~ヽ_ 爻~    すべてシナリオ通りだ
     /    ー ̄ ̄\_ ̄\
  _一‘     < ̄ ̄\\\J
<\       ー ̄ ̄ヽ_ヽJ   ̄\_
  \     _ニニニヽ )       ~\
   \  _/⌒|\ ヽ_~~ ~⌒\_
  __/~    V \_|     ~\_

77<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:38:42 ID:L9FkU5xx
>>北方からの使者は「こんなことをしてただで済むと思っているのか。後悔することになるぞ」と
捨てぜりふを残し、宮廷から外に飛び出していった。

今の時代でも、このように恐喝されている国があります。
78<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:39:15 ID:PJ1E8AaA
日本にしても中国にしても歴史に忠実な再現をすれば
朝鮮人のかんに障るものになる件 <#`∀´>
79<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:39:23 ID:mRqB6Fs7
まあ、中国に帝国があったことは証明された事実だから、
中国人が過去の栄光に酔いしれるのは誰も邪魔する権利は無い。

・・・捏造帝国の夢に酔いしれる半島人は邪魔したいだろうけどね。
80<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:40:05 ID:F23zNs/C

| __________  |
| |  高句麗どっちだ杯 | |
| |.     中国vs韓国. | |      お〜やってるやってる
| |≡ ∧_∧  ∧_∧ | |               ∧_∧
| |≡(# `ハ´)⊃)`Д´> | |          ∧_∧(・∀・ )アホヤネ
| |≡/つ  /  ⊂ ⊂/  | |     ピッ ┌(´∀` )‐U‐U┐
| |      R2 1:25 | |      ◇⊂(    )  __| |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |       ||―┌ ┌ _)―||.  |
|_____________|_____||_(_(__)__||___|_

81<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:40:28 ID:U2oKgIch
>>34
日本にも、終戦であって敗戦ではないと、
未だに言い張っているバカな政治家が五万といるよ。
安倍もその一人だが・・・
82<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2007/02/12(月) 13:41:16 ID:0+3m63uh
チョン国。2R KO負け。再起不能
83<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:41:59 ID:Riq8ejYv

 丶   / ̄ ̄ ̄      ^^^  ヽ-;;;|
  ヽ  ,=---──ー"""" ̄ ̄``ー---、|
  ` ̄ / ;;;,,_           ,,,-っ
  |⌒ヽ┃ミ 、,,"、`二ヽ--; :: rノ;二"_ゞ|
  ヽ|( |┃:::: ヽ ̄(_)ヽ;;;" ::: t/、( ゜) ノ |
  い |┃:::::: ``/=""`  ::::::: `、` ̄ヽ i
  l - |┃;:::::  ′    ::::::::: ヽ  ` ,
  ( ノ┃::::::       ::ゝ::- ノ    |
   7 ノ、 ::::::     __,---‐‐-、,   |
   / ノ;, 、 ::::    、,‐=二 ̄``r   /
  )" |;;  ヽ;:::   `ヽ,____二ヾi   ノ    ならばよし!
    ┃;;;;;  ヽ、:::::   `ー--‐"  /┃
    ┃;;,,,   ;;,`ゝ,,,       / "┃
  《"ミミ;;;;;,,,,  ミ;;;```ー-----/ ""┃=、
 ^~ ヽ\ ;;;;,,, ヾ;,       /"" 丿 M〜ーヾ、
ー丶 \ ゞ-、、、           / 丿 /// ヘ

84エラ通信:2007/02/12(月) 13:42:40 ID:OztV8pCl
事大主義である朝鮮が、三国干渉でロシアに屈服した日本よりロシアの
ほうを取ったのは、ある意味当然。強いものには媚びへつらい、その
強者が弱くなると嵩に架かって糾弾する。これが、鮮人の習性。

明から清に主人を替えた後の朝鮮人はじつにおとなしく、清の軍隊召集に
馳せ参じ、2回の羅禅(ロシア)遠征と明の征伐に従軍した。父として明を
敬っていたはずなのに、新しい父を迎えた途端、明に対して残酷無情な
態度を取った。3回にわたる明征伐では、朝鮮軍は満州人を驚嘆させるほど
明人を虐殺した。満州八旗軍はかなり軍紀正しい軍隊であったが、盟友の
モンゴル八旗軍の朝鮮蹂躙には、かなり悩まされていた。しかし、朝鮮軍が
満州人の軍門に下り清軍に召集されると、今度は朝鮮軍が旧宗主国の明征伐を
通して漢人への凄まじい虐殺と略奪を行ったのだ。清の将軍である龍骨大が
率いた、明征伐についての朝鮮兵行状の記録には次のようなものがある。
「韓兵ことに虐殺を極めたり。漢民号呼して曰く、天朝、朝鮮において何の仇が
あろうか。その恩に背いて、ここに至るかと…」 恒屋益服著「朝鮮開化史」

85<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:43:38 ID:d3aapOIZ
>>30
初詣でにまでビビッてたね
86<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:47:01 ID:4ShHiTe8
>>81
戦争が終わったのは間違ってないと思うけど?>終戦
87<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:47:05 ID:GrxoVZ0l
万年奴隷国家にとっては、帝国という存在が羨ましいんだろうな
88<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:47:58 ID:NLPefmFz

韓国危ない!宗主国様に食われてしまうよ?w
89エラ通信:2007/02/12(月) 13:48:40 ID:OztV8pCl
>>85
>>84の史実が明らかになると、韓国は中国に徹底的に服属して民族ごと三礼九踏拝して、
毎年美女を10万人差し出さざるを得なくなる(中国の人口比は朝鮮以上にすさまじく1:1.2)

それがいやなら海洋同盟に擦り寄るしかないが、ノムが既存のものを徹底的に爆砕しちゃったから。
90<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:49:25 ID:+pIhqvg2
三国史記、新羅本紀 第二十八代 真徳王(在位647〜654)

三年(649)春正月、はじめて中国・唐の衣冠を着ることになった。
(三年 春正月始服中朝衣冠)

四年(650)六月、この歳、始めて中国・唐の年号である永徽の年号を用いた。
(是歳 始行中国永徽年号)

三国史記編者、金富軾曰く
辺境にある小国でも、天子に臣下として、仕えるものは
勝手に年号を称してはならない。
もし新羅が二心なく中国につかえるならば・・・
このとき以後、唐の年号を奉ずるようになった。
そもそも過ちをよく改めたというべきであろう。
則偏方小国 臣属天子之邦者 固不可以私名年
若新羅以一意事中国 使航貢 相望於道 而法興自称年号 惑矣 厥後承愆襲繆
多歴年所聞太宗之譲 猶且因循 至是然後 奉行唐号 雖出於不得已 而抑
可謂過而能\改者矣
91<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:52:09 ID:ddMytJDd
歴史上もっとも中国が栄えた時代
今の中国はそれを再現しようとし
人民に暗示をかけてるとしか思えないんだが・・・
92<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:52:17 ID:/4GRkL9e
>>16
その前に今のいわゆる「漢族」は古代の漢とはもっと無関係なんですが。
今の漢族はただの雑種シナ大陸居住者です。
93<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:54:35 ID:Y00UfyjZ
てゆーか、唐って鮮卑人が作った国じゃなかったか?
94<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:56:12 ID:t5NP8T1L
>>34
ワロス。満州国はどこの元皇帝が国家元首だったんだよ。
95エラ通信:2007/02/12(月) 13:56:55 ID:OztV8pCl
>>93
つーか、漢族というほど民族が成立していた時代ってあったんかいな?
96<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 13:59:15 ID:+pIhqvg2
「漢来たれば漢、胡来たれば胡。」 
言われなくも、大陸の主は中国人も知ってるよ
97<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:00:54 ID:lrxOJMF+
朝鮮はKOPYすればいいよ
98<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:01:00 ID:QQNRlHSj
韓王が使者に土下座してお迎えさせられた時代だっけ?
99<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:05:33 ID:lrxOJMF+
>>98
朝鮮が唯一独立っぽかった時代
100<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:06:44 ID:BAxtxHdN
シナ様、チョンを皆殺しにしてください。
101<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:08:19 ID:opuGmf8r
なんだろこのパロは?

李世民=胡錦涛
将軍たち=人民解放軍
騎馬民族=北朝鮮・・・なのかな
102<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2007/02/12(月) 14:08:44 ID:LsOq+GuG
>ただ「帝国の記憶」に心酔する彼らの姿が、その「帝国」に来て住んでいる隣国の人間に不安感を抱かせている
>ことだけは紛れもない事実だ。
これがいいたいだけだろ。
103<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:12:43 ID:k3oq1Oqi
「日帝の記憶」に浸る韓国
104極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :2007/02/12(月) 14:15:50 ID:VZ6Y1JJS
> この中国社会の現象に、われわれが文句を言う筋合いはない。かつての民族の栄光の時代を再確認する
>行為に、横やりを入れることもできない。それほど隆盛した唐が、末期に入って統治の失敗により完全に
>荒廃したとの問題点まで言及している以上、韓国人が口を挟む余地もないのだ。
                               ↓
> ただ「帝国の記憶」に心酔する彼らの姿が、その「帝国」に来て住んでいる隣国の人間に不安感を抱かせている
>ことだけは紛れもない事実だ。

 あれ?朝鮮人の「恨」が描かれてないんじゃないのw?
105<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:17:15 ID:8Yn8J9k+
>>10
俺は、春秋戦国時代かな。漢成立で面白い時代は終ったと思ってる。
106<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:17:19 ID:4ShHiTe8
>>94
当然、連中は満州のことを知りませんがなw
107<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:21:14 ID:ve8PnBme
唐といえば、皇帝の一族である李氏は、確実に漢民族ではない。
いちおう、胡人とされているが、いっそのことこれを朝鮮族だ、とかすれば
韓国人も、楽しめるのではないかな。
108極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :2007/02/12(月) 14:24:18 ID:VZ6Y1JJS
>>107
 絶対に韓国人に言うなよw

 とくにネチネチズンには絶対に教えるなよ!!
109<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:24:33 ID:wkJ5cdkD
帝国の逆襲半島編 半島が振るえ小便ちびったそして全米大笑い
110<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:25:51 ID:ftQErItM
>>108
エンコリで「〜なことは有り得ないよね」というくらいにするべきだよな
111山本五十六:2007/02/12(月) 14:25:55 ID:LEVlzxHD
>>93  確か隋も唐もトルコ人(鮮卑系)のはず
秦も西域出身だから
秦、唐、元、清って大帝国は全部漢民族の国じゃないんだよね
漢民族って、宋、明くらいだっけ?
中華人民共和国が漢民族中心である以上大帝国の維持は難しい?
112<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:26:00 ID:0jYfjkXM
>>108
ネチズンがそんなサイトを作ったら、面白くなるだろうねぇw
113<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:27:34 ID:ve8PnBme
>>105
墨攻を見てきたが、この映画は、反日とか反韓とか反中とかいう感情が
まったく無関係みたいな映画だったよ。
アンディ ラウは香港人で、ほかにも香港人俳優が多いが、ヒロインで
あるファン ビンビンは中国本土。他に台湾人も。敵の大将と悪徳の王
の善良な息子(王子)は韓国人俳優で、キャスティングもアジア全部という
感じだ(日本人はいないけど)。さらに、原作は日本の小説とコミックで
あり、プロデューサや音楽は日本人が手がける。監督は香港。撮影は、
内蒙古。
制作費がハリウッド映画よりは一桁少ないからその分チープな部分もある
けれど、描き出したい内様を伝えるには、十分な効果があった。
香港映画に有りがちな派手なワイヤーアクションも少なく、みていて、
あまりうんざりするようなシーンもなく、最後まで楽しめた。
演出方法は独自で、それに慣れるのには多少時間がかかったが、終りまで
くると、なかなかジーンと感じるところもあって、奥深さがあった。
原作がいいんだろうな。
こういう映画がこれからもどんどんできると、それはそれでよいことだと
思う。
114<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:30:16 ID:6BSN5o3+
政治色の強いNHK大河ドラマみたいなもんか。

>>111
宋も五胡十六国の華北の国家、しかも簒奪だから怪しい。
明かなぁ・・・
115<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:30:35 ID:zQYwytZ9
統一された中国なんか面白くない。
5国くらいに分断して年中争ってこその中国w
116<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:31:28 ID:BlnKtRGx
ようするにうらまやしいってことか?
117<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:31:52 ID:wkwgT1ix
陳舜臣氏は好きな作家なんだよな。
エッセイとか読みやすくて面白いんでオススメ。

ただ、あの方は台湾人だろうが……。
118<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:33:07 ID:ve8PnBme
>>111
まず、殷(商)もどういうものだかあやしい。
周も多少チベット系に近い民族とされる。
秦も西域系で、たしかに純粋な漢民族とはいえないかもしれない。
で、漢民族というからには、漢はまあそうだとしよう。
で、漢以前のいろいろな要素については、いちおう漢が統一した段階で、
その漢の版図の中で漢字でコミュニケーションしていた人々はもともと
どうであれ、漢民族とすることができるだろう。楚とか呉となると、
いまでもかなり独立心があるというが。
三国時代になって、漢民族の人口が文明荒廃により1/10に減ったと
すらいわれているので、その後の民族は北方騎馬民族系がかなりはいり
こむ。よって、隋も唐も漢民族ではないというわけだ。
宋とか明はいちおう漢民族なんだろうな。
119<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:33:22 ID:wkwgT1ix
>>114
宋は一応、禅譲だがね。
旧主筋である柴家は、宋末まで残っているし、簒奪とはちょっと違うぞ。
まぁ、皇帝の座をかすめとったのは違わないが。
120<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:34:51 ID:ZRCK4fbO
日本は中国の属国人だということがよくわかるスレだな
121<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:39:25 ID:ve8PnBme
もっとも、唐の李氏が、韓国系で、かつそれが李氏朝鮮と系統として同じとかいう
妄言を、韓国人の間にはやらかして、韓国の「ネチズン」たちが騒ぎたてると、
中国人としては面目丸潰れで、これで、中韓ネット戦争が勃発するだろうな。
別に、このような話は韓国のネチズンに教えてやる必要もない。韓国のネチズンは
そんなことをしたら、マジで中国人を怒らせることがわかっているから、そこまでの
度胸はないだろう。
122<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:40:46 ID:lrxOJMF+
>>120
やー、唐には世話になったよw
123<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:41:27 ID:ftQErItM
>>120
ばか、歴史を評価するのは日本人の常の行動だよw
ヨーロッパでもイスラム社会でも
歴史というのは楽しいものだ

ただ、語るほどの歴史も無い半島が日本の隣にあるだけでw
124<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:45:01 ID:pVCOO3nt
>それほど隆盛した唐が、末期に入って統治の失敗により完全に
>荒廃したとの問題点まで言及している以上、韓国人が口を挟む余地もないのだ。

言及してなければ口を挟むのか。たかがドラマにw
125<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:45:04 ID:6BSN5o3+
>>119
あぁ、そういやそうか。
それ以前の国と混同してたわ。

>>120
まあ一応遣唐使派遣してたし
126<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:45:33 ID:6dcRffms
>李世民が北方騎馬民族との正面対決を決心したのだ。

李氏も北方騎馬民族だがな。
127<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:48:25 ID:ve8PnBme
>>123
日本人は、世界の歴史をオブザーバーとして見るには十分な資質を備えているね。
日本の歴史がそれなりに長く、歴史がどういう形で後の時代に作用し、影響する
かは、自分達の歴史をしることで十分にわかる。また、世界の二大帝国の辺境の
外にあり(中華帝国の辺境ではないが、影響を大きく受けた)、よって、東西の
二大帝国を中心とした歴史を、いちおう、外部の目で見ることもできる。
ある意味で、もっとも色めがねを通さずに、世界各国の歴史と世界の歴史を
評論することのできる立場にあるのではないかと思うな。
「墨攻」という作品も日本人でなければ絶対に出てこない作品だ。
儒教一辺倒の「帝国の中の民族」(当然韓国人も含む)は、まさか、墨子の思想
をベースに面白い「戦争物語り」を書こうなんて思わないだろ。
中国人にとっても、儒教、道教はあっても、墨子は出てこないだろう。
戦国時代という遠い昔を語りつつ、現代につながる平和と戦争と人々の生活、
そういうものをうまく語ることのできた映画だったと思う。
もっとも、韓国や中国では、この映画の原作が日本のものであることなど、
隠し通すんだろうけれどな。
128<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:50:23 ID:vR9TExxF
日中は史書も多く残ってるし、歴史イベントも豊富で
かんかんがくがくやってるのが、羨ましいのか理解できないんじゃねコリアンは
129<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:50:54 ID:6BSN5o3+
>>127
まあ外国書籍の超マイナーな、しかも非英語をこれだけ大量に書籍店頭で販売してるだけでも変だ罠w
130<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:50:52 ID:Ao7FRIkZ
まあ、支那の歴史で一番面白いのは諸子百家輩出した春秋戦国だけどな。あの時代で全ておhる。
131<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:51:32 ID:tfmO5lJP
>>120
唐は朝鮮半島から発生した国家でした。

まで行くか?

行って、中国に殴られてこいw
132<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:53:39 ID:7SgKZpZn
実際に帝國や王朝を有した国が、羨ましくて仕方ないと見えるww
133<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:55:15 ID:qAuPeOaX
記憶もクソも、実際、今だって帝國みてーなもんだろ
134<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:55:42 ID:pPOIElmU
韓国人は自国には属国史しかないから羨ましくてしょうがないわけ灘
135<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:56:37 ID:6BSN5o3+
>>130
それなんてギリシャ?
136<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:56:51 ID:niu5EZZk
「属国の記憶」に浸る韓国
137<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:56:53 ID:qWvU8C8T
春秋戦国の時の中華は輝いていたよな。
三国志もそうだが、ドンパチやってるのを外から見るのは面白い。
隋唐に関しては小説でしか知らんからなんとも言えないけど。
138<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:58:09 ID:17Upnf3V
属国の記憶に浸る下朝鮮
139<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:59:55 ID:vR9TExxF
半島の歴史がキッツイからって、中国や他の国の
歴史娯楽を奪うなよww
140<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:01:16 ID:Ao7FRIkZ
ウリナラだって今作っているじゃないか。檀君朝鮮時代なる妄想話。
141<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:01:19 ID:pPOIElmU
韓国は歴史ドラマも歴史映画も捏造しかできない  
現実はとっても寒いものだったから
142<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:01:38 ID:qAuPeOaX
中国なんて歴史掘り返せば
なんぼで出てくるからなw

ただ、共産党に都合が悪いとダメみたいだけどw
143<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:01:47 ID:ve8PnBme
>>131
韓国的網人説、中国的大帝国唐朝的皇帝是朝鮮人、故大唐帝国是韓国的。
新羅和唐滅高句麗是朝鮮半島内部的紛争。故、高句麗又韓国的。

とかいうのを、百度とかに張ればいいんじゃないのか?
中国語間違っていたら、直してくれや。
144<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:03:28 ID:pPOIElmU
正直日本人にとって高句麗が韓国死か中国死かなんて興味も関心もないわけだ
145<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:04:55 ID:AsVCe6jf
>>118
近代に入ってからの民族の概念を当時に当て嵌めても難しいっしょ。
商はウリ民族の祖である東夷民族ニダってのは置いといてw、
商〜東周西周〜戦国は漢民族が成立する前の話しだし、
華北であっても姜や狄と言った、
都城を築いての農耕文化圏から外れた人々も雑居していたし。

唐も李淵が鮮卑の血を受け継いでると言っても、
後の元、清のように、異文化を持ち込んでの征服王朝でなく、
あくまでも支那文化圏の中の人だから支那王朝でいいと思う。
(時間が経つにつれて中国化された北魏や遼の例もあるけど)

ウリナラ的血統民族基準は、五胡を経ているから、無意味であろうし。
146<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:05:36 ID:ve8PnBme
日本の歴史っていう点では、大河ドラマでも、信長、秀吉、家康のあたりの
一種の「歴史的にかなり解明されている中での」英雄時代みたいなのがある
よな。それがかなりはっきりした形で残っているから、そこから過去に投影
して、奈良時代や飛鳥時代の話までいっても面白いわけだが、朝鮮半島には、
そういう歴史ってのはないだろ。三国時代までのことになると、ドラマに
するほどの史実は残っていない。完全なフィクションなら可能だろうが。
で、近代的な話になると、それは日本の秀吉の侵略を斥けたとか、
そういう外国との関係を考慮しなくてはいけない話になってしまう。
信長をふくめた戦国時代の話はまあ、外国とはあまり関係ないよな。
キリスト教関連は、、、っていっても、あんな話はどこのヨーロッパの
植民地でも有った話だし。
147<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:06:52 ID:pPOIElmU
結局オナニードラマしか作れないのだ鮮公にはwww
148<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:09:20 ID:GrxoVZ0l
半島も日本マンセーしてれば栄えある大日本帝国臣民として、
歴史の一翼を担ったと悦に浸れるのになー
中国を否定し、日本を否定し、奴隷だった事だけを肯定する愚かな民族
149<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:10:11 ID:ftQErItM
>>148
万が一にも奴らが擦り寄ってくる可能性のある言動は控えてもらいたい

命令ではないが……切なる願いだ
頼む……
150<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:12:01 ID:pPOIElmU
浸る歴史もない下朝鮮
151<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:13:57 ID:YLwe5aKJ
>>143 これはっとけ:
拠韓国網民的論説,因為中国唐朝的皇帝是朝鮮人,所以大唐帝国是属於韓国史的王朝。
此外,因為新羅和唐滅高句麗是朝鮮半島的内戦。所以高句麗又是属於韓国史的王朝。
152<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:15:19 ID:oqCBceb4
>>129
言語板でも話があったけれど、世界のいろいろな文学なり文献なりを、原著から
の直接的な翻訳で読める言語っていうのは案外少ないんだよな。
日本の岩波文庫あたりの世界のいろいろな名作文学っていうのは、ほぼ全部が、
原著からの直接の翻訳だろ。ヨーロッパでもメジャーな言語でないとこういう
ことはない(英語、ドイツ語、フランス語などなど)。
中国語もかなり揃っているけれど、もともと外国の話には興味がないので、それ
ほど豊富にそろっているわけではない。韓国となると、ほとんどが日本語版か
英語版からの朝鮮語訳で、原著からの直接ってのは少ない。
書店にいけば、大学書林あたりが出版している、そうとうマイナーな言語の辞書
やら文法書があるが、これも、日本の学芸の奥の深さをしめしている。
153<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:15:53 ID:4yQgtULX

「大国の妄想」に浸る韓国
154<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:17:35 ID:oqCBceb4
>>151
サンクス。なるほど、最近中国語から遠ざかったから、もうまったくだめ
だわ。読めることは読めるが、昔はもっとらしいのが書けたのに。
誰か、百度だかにはっておいてくれ。
155<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:17:46 ID:YjAspwUS
あの数億の紅衛兵の青少年は、今どうしてる?

日本の全共闘のオッサンみたいに
ケロッとして何事もなかったように銭儲けに励んでいるのかな?
156<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:22:08 ID:Ao7FRIkZ
紅衛兵やった連中は年齢的にこれから社会の第一線に出てくるんだろうな。
各地で暴動起こしている連中は、実はこの世代じゃないかと思っている。

中国社会恨んでいる連中だし。
157<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:24:26 ID:P2MoX9I4
朝鮮の古代の三国史も嫌いじゃないよ。ただ、今の韓国人には認めたがらんのでは?
名前だって扶余とか鬼室福信とか今の一文字じゃないし、女王だっていたし、いとこ同士の結婚だってざらで儒教的には抹殺したい過去らしい
158<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:25:13 ID:XWQz1eS5
>>1
相変わらず無駄にだらだら永いっつぅの。
要約するとシナが

でかいよ〜、つよいよ〜、こわいよ〜

でOK?
159<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:25:24 ID:pPOIElmU
鮮人必死すぎwww
160<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:26:47 ID:jSBU32hD
『大唐帝国』は日本に帰化した中国人作家、陳舜臣の作品

( ´ー`)y─┛~~<陳舜臣の十八史略読んだが、本家本元の中国じゃ日本の本を
         翻訳しなきゃテメエんとこにゃ書ける作家いねえのかよW
         李世民は中国史上指折りの英雄だが漢族じゃなく鮮卑族。        
161<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:28:36 ID:oqCBceb4
>>160
陳舜臣は、日本語で書いているわけだよな。
162<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:30:21 ID:pwAr2tVS
>>161
台湾出身で、戦前の日本の教育を受けてたからな
163<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:31:08 ID:oqCBceb4
>>157
ほー、これは面白い。新羅だと、金春秋とか、いちおう現代人としても
通用する名前が多いから、だから新羅時代から、韓国の歴史として認め
ようとしているわけだな。だったら、もともと高句麗の歴史は韓国の歴史
ではないような気分なんだから、この際、中国史にいれこまれても文句
はないはずだよな。
さらにいえば、百済史は日本史にしてしまえばいいわけだ。もちろん、
伽耶の歴史もさ。
164<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:31:12 ID:jqPI37DZ
>>1
そーゆー韓国も、日本の皇族を真似て、韓国帝国を夢見てたじゃないか。
165<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:31:42 ID:T80F6iRR
>>155
少なくとも、この前のNHKのドキュメント見る限りそのとおり
166<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:34:01 ID:pPOIElmU
DQメント
167<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:35:43 ID:Z4R/D/md
>>152

そういう意味では日本に生まれ、日本語を操れることは幸運と言わざるを
得ない。

高校生が出版物からメソポタミアの神話に興味を持ち、かつ突っ込んで
読もうと思ったら直接原典から翻訳されたものを読める、なんて国が英語
圏以外どこにあるかと。
168<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:40:04 ID:SmU79UkC
韓流は良くて、華流は駄目ってか。
身勝手だなぁ

日本で唐は、空海・最澄・円仁で宗教では師匠筋だよ。
栄西・道元は宋かな
169<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:42:40 ID:mPXGHNVU
日の沈む国
170<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:43:35 ID:pPOIElmU
結論は日本もチョンも中国様の属国だったでおけ?
171<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:43:50 ID:s1J2JLoZ
>>1『小説十八史略』
昔読んだことあるけど面白かった。
172<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:45:27 ID:oqCBceb4
ざっくり、中国とそれを取り巻くいろいろな周辺民族との関係を、そのまま
ヨーロッパにおきかえると、ヨーロッパでは、イタリア、フランスと、ドイツ
あたりが、ローマ帝国の生粋あるいは傍系の継承者であるわけで(神聖ローマ
ってのもあるしな)、これがいっしょになれば、東アジアにおける中国と対応
するだろ。
イギリスは日本と対応するように思うわけだ。じゃあ、韓国に対応する
国は?とか思うと、案外ないんだよな。北欧の国々もそれぞれの文化伝統が
あるし、スペインもポルトガルも栄光の歴史がある。現在のヨーロッパの
国はそれぞれが、それぞれにちゃんとしたアイデンティティと栄光の歴史
があるように思うわけだ。
韓国はそういうのがないのは、やっぱり可哀想なことなんだろうな。
173<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:45:40 ID:qBiScviw
>>1
韓国人は高句麗の妄想に浸りきってるじゃないか
174<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:45:43 ID:m46mZifP
どの民族がどの王朝を作ったかなんてことは知らないんだろうな。
おまけに、万里の長城の意味も知らないんだろうな。
175<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:46:06 ID:yS69a/cn
『大唐帝国』は日本に帰化した中国人作家、陳舜臣の作品


        また日本叩きですか?
176<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:46:26 ID:oqCBceb4
>>170
日本は属国になったことはない。
朝鮮(韓国)は完全に属国としての歴史が長い。
177<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:46:55 ID:mMmfgzqf
唐の都 長安
178<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:47:40 ID:pPOIElmU
>>176 日本も昔は中国様に奴隷を差し出したりしてました
179<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:48:45 ID:oqCBceb4
>>167
そうだよ。日本には、東アジアの考古学や歴史学の専門家もいるが、それ
以上かもしれない、西アジアやヨーロッパ、エジプトの歴史の専門家もいる
んだよ。古代ヘブライ語の旧約聖書の活字印刷はつい最近日本で初めて
行われた、なんて話もある。
180エラ通信:2007/02/12(月) 15:48:47 ID:OztV8pCl
>>172

つザクセン公国
181<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:50:22 ID:pPOIElmU
誰か俺とやらないか?
182<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:50:23 ID:66RpQuVK
>>143
http://post.baidu.com/f?kz=172240970

ウリは何も知らないニダよ…
物好きな支那陣が立てたニダよ…
183<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:50:56 ID:oqCBceb4
>>178
卑弥呼の時代の生口の話か?
あの卑弥呼の朝貢ってのが、中国の魏朝にとってどういう意味があったか
知っているか?そのあたりは岡田英弘本でも読んで勉強しておけ。
184<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:52:00 ID:GrxoVZ0l
李世民がどこの民族だっていいじゃねーか
中華に大帝国を築けば何の民族だっていんだよ
民族とかに必死に拘るのはチョンだけにしてくれ
185<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:52:01 ID:E1pFXKwd
しかし隋とか唐ってのは半分騎馬民族の王朝なんだよな
186<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:52:27 ID:pPOIElmU
>>183 経緯はどうあれ中華から見たら立派な属国みたいなもんなワケだが
187<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:53:54 ID:oqCBceb4
>>184-185
だから、李世民が朝鮮人ってことにして、李氏朝鮮と同族ってことにすれば、
大中華帝国を韓国の一部と見ることができるじゃないか。その継承者たる
すべての中国が朝鮮の属国となってしまう。これほど朝鮮民族にとってうれしい
話はない。
188<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:54:32 ID:vR9TExxF
しかも属国を誇ってたじゃないか
日本人と感覚違いすぎ、日本もベトナムも中国の影響を避けける為に翻弄したのに...
189<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:58:28 ID:Ao7FRIkZ
鮮卑拓跋氏だから、多民族部族連合だった匈奴大帝国の末裔と言うほうが正しいんじゃないかな。
満州からウラル地方まで広がる北方草原史に出てくる一部族。
190<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:59:32 ID:tw2TuxUw
遣唐使派遣を中止した菅原道真は正しかった。
191<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:59:34 ID:pPOIElmU
兄と父を冒涜する末子は市ね! 台湾はお姉ちゃんwww
192<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:00:20 ID:oqCBceb4
日本が国家として形をなして以来(まあ7世紀以降としようか)、日本が中国に
対して、朝貢貿易の形をとって、臣下の礼をとったのは、足利義満の勘合貿易
のときだけだろ。あれも便宜上であって、日本人の当時の中国での振舞はかなり
横柄なものだったらしいが。
卑弥呼の時代、倭五王の時代は別だよ。しかし聖徳太子の時代(7世紀)以降は、
日本はつねに自主独立を目指している。
193<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:00:24 ID:bzHQXLJ+
中国では新しい王朝が立つと前の王朝を否定するために
ありとあらゆる全王朝の遺産が破壊される

そのため中国の歴史家はその断片や情報が残る日本に来ないと研究ができない

と聞いたことがあるが、詳しい奴いないか?
194<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:00:34 ID:mMmfgzqf
>>186 どこの中華から見てよ?
195<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:01:43 ID:pPOIElmU
特ア馬鹿三カ国連合だよ >>194
196<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:03:12 ID:oqCBceb4
>>193
中国では、史記の時代以降、前の王朝の歴史を次の王朝が責任をもって編集
することになっているから、情報を根こそぎ消してしまうことはない。
ただ、次の王朝にとって都合の悪いことは隠す傾向にはあるだろうな。
日本には、7世紀以降からめんめんとして中国の文献が流れてくる状況に
ある。いくつかは、日本でのみ写本が残るようなものがある。
大部分はたしかに中国にあるが、日本でだけ手にはいるような書籍が存在
することは事実だ。それを研究にくる中国人がいてもおかしくはない。
197<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:04:02 ID:d2mMMVAt
>>187
お前、最後に

【というネタを朝鮮人に教えるなよ! 絶対に教えるなよ!】

という一行が抜けてる
198<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:04:43 ID:mMmfgzqf
>>195 今 現在の中国から見てと言う意味か?
なら 別にええよ
199<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:05:37 ID:oqCBceb4
>>197
だから、韓国人にそんな度胸はないよ。だいじょうぶ。
200<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:06:28 ID:pPOIElmU
現在も過去もだ
201<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:06:50 ID:Ao7FRIkZ
日本の皇帝が支那皇帝に対等宣言した国書はちゃんと中国の史書に出ているけどね。
それ以来日本は支那に対して国書送っていない。

「日出處天子致書日沒處天子無恙云云」
202<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:07:13 ID:bzHQXLJ+
>>196
中国共産党をみてると確実に捏造はあるだろうな

そして中国人は日本に来て本当に日本と戦っていたのは国民党だと知るというわけだ
203<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:07:34 ID:Pf40/uTX
>>193
中西輝政がそんなこと書いてたような希ガス。
司馬遼太郎も対談集で似たようなことを。
うろ覚え。
204<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:07:43 ID:pPOIElmU
中国様からみたらチョンも日本もハエみたいなもんよ
205<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:09:12 ID:bzHQXLJ+
>>204
そのハエに日清戦争で惨敗くらったから中国様のおごりは非常に利用しやすい
206<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:09:12 ID:lP8I/+Y5
韓国が歴史大作ドラマやりだしたから
中国でも同じようにやりだしたんだろ
207<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:09:48 ID:GrxoVZ0l
李世民が朝鮮人と言っても世界中で誰が信じるんだよ
しかし、世界大戦中の朝鮮は日本だったというのは、普通の認識
それなら帝国ホルホル出来たのに、それまで否定するからな
208<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:10:53 ID:pPOIElmU
日清戦争では負けたがそれは過去のこと。今現在の中国は第二次世界大戦の戦勝国という事になっている
所詮日本は敗戦国
209<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:13:17 ID:Ao7FRIkZ
戦勝国とされているのは中華民国じゃん。国連憲章にもちゃんと中華民国って書いてあるよ。
210<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:15:09 ID:VirwjOjY
>>191
兄ってどこの国のことだ?

>>208
敗戦国から援助してもらって、「漢江の奇蹟」をし、
国が破産したとき日本からまた助けてもらったのは、どこの国か?
211<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:15:19 ID:bzHQXLJ+
>>208
なんかおまえ釣りっぽいな
212<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:17:22 ID:pPOIElmU
敗戦国と戦勝国である関係に変わりはあるまい
大日本帝国は今現在の日本国とは断絶している
213<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:18:03 ID:xNXqp7O9
とはいえあれほど栄耀栄華を誇った唐帝国の文化も
いまや奈良に残るだけ。
214<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:18:28 ID:oqCBceb4
>>207
日本の天皇が百済王の子孫だとかいうことで(これは実際には漢字でかいて
いる限り正しいのだが)、日本は百済の末裔の統治する国家というなら、
日韓併合ってのは、たんに、百済の王族の子孫がまた半島に戻ってきた
だけだということになるはずだよな。

注: 百済王を、「百済の王」と読めば間違いだが、「くだらのおほきみ」
という人物は日本書紀にかかれていて、そこから天皇家が発展しているこ
とは明らか。もっとも、「くだらのおほきみ」もまた日本の天皇家の中の
一人なんだが。
215<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:18:32 ID:d2mMMVAt
>>212

たった二行で破綻するなwwwwww
216<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:18:44 ID:SmU79UkC
WW2の戦勝国は、中華民国、
中華人民共和国ではないよ。
217<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:19:27 ID:pPOIElmU
中華民国も中華人民共和国の一部であり香港などと同等
218<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:21:00 ID:Pf40/uTX
>>207
李成民がチョンかどうかは知らんが、
連中は(中華の外側にいる)日本人に支配されたから嫌なんじゃまいか。
中華の奴隷なら喜んでなるけど、東夷との共生は嫌だと。
朝鮮人は真性マゾだねw
219<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:21:05 ID:AsVCe6jf
>>183
朝貢と冊封はチト違う。
冊封を受けた国があり、これを東洋的な意味での属国と呼ぶ。

卑弥呼も親魏倭王として倭の王に封じられて冊封を受けているので、
属国と言えば属国であり、この後の倭の五王や足利義満も同じ。
勿論、地理的な関係から魏や晋、支那の南朝、明の影響力はないが、
その国の主権者である者が、王と言う地位を支那皇帝から授けられたと言う意味で、
支那の皇帝に「属する国」にはなる。
勿論、古代では「日出国の天子」で、支那と日本の冊封関係は完全に終わるが。

もっとも地理的に支那に近く、冊封されて王を承認されるだけでなしに、
内政に深く関与されるだけでなく、外交権も宗主国の承認が必要、
それ以上に宗主国に属する事を国内で競い合って政争をなし、
宗主国に同一化する事を願い、属国である事を至上の喜びとしていた変な人達がいたわけだが。
220<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:21:19 ID:oqCBceb4
>>217
まあ、国際的な解釈(中国と国交関係にある国の解釈)はこれだよな。
221<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:21:45 ID:NYcceXwp
【国際】韓国のほうが、それこそ“道徳的優位性”が高いと言える
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1171246041/
222<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:22:00 ID:QDKXRtng
敗戦国だから何だって言うの?
おかげで余計な軍備に金を使わずに済んで今があるのだが。
敗戦国の不利益なんか何も無いだろ。
223<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:25:31 ID:pPOIElmU
何はともあれ敗戦した国で馬鹿にされなめられてるのは日本だけだ
224<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:25:32 ID:GrxoVZ0l
まぁ、歴史をただ過去に起こった現象と認識出来ないチョン族がおかしいんだけどな
225<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:25:36 ID:XimvKzBL
>>212
中国歴代王朝と共産党独裁政権の方が断絶しているぞ。
中共って100年も経ってない。
アメリカより歴史の無い国プッ。
226<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:26:13 ID:oqCBceb4
>>218
うん。そういえば、以前、中国人といろいろ歴史解釈とかそういうのについ
て議論したことがあったわけだ。
中国の王朝の中には、蒙古も満州もあるわだし、だったら、日本の中国侵略
とかいうのも、これ、たんに、蒙古の元と同じようなことだろ、っていった
ら、
「それは違う。蒙古も満州も、もともと中国の中の民族だから、蒙古が
中国を支配したのは、中国内部の政権交替に過ぎないが、日本はまったく
外部の国だから、これが攻めてきたのは侵略なんだ」
というわけだ。これは、中国人の一般が思っていることのようだ。
もし、韓国が中国を滅ぼして、「韓」とか名乗るような歴史が過去に
あったとしたら、それは、もしかしたら、中国内部の政権交替とみなされ
たかもしれないな。ま、そこは微妙だが、中国人にとって、日本は、
まちがいなく、「中国の外の外国」という意識があることがよくわかった。
227<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:26:19 ID:wZVx59hM
>>225
韓国より少し短いらしい。
228<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:26:32 ID:kodDqthD
アホくさ。韓国が造ってるドラマや映画こそ捏造、誇張の強盛大国の図で溢れてるだろうが。
229<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:27:08 ID:pPOIElmU
>>225 中共政府も中国王朝の一つだから問題なかろう
230<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:29:25 ID:oqCBceb4
>>225
ってか、アメリカって、実はいまの政治制度が整って以降、っていう観点で
考えると、世界でもっとも古い国のひとつになってしまうわけだ。
大半の国が第二次世界大戦以降の国で、それ以前に革命やってってことだと
フランスのほうがアメリカよりも新しいわけだし。
イギリスとアメリカだと、まあ、イギリスのほうが古いかな。
他にヨーロッパには、かなりイギリスより古い国があるようだけど、
ってことで、建国250年ぐらいになるアメリカはそうとう古い国だ。
231<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:31:16 ID:pPOIElmU
なんにしてもこんな糞国家日本よりマシなわけだ
232<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:31:26 ID:qDhMxizr
>>184
他民族王朝を現代中国と強く結びつけるのも
分けて考えるのもどちらも無理があるわな

匈奴、鮮卑、蒙古、女真など様々な民族が中華世界に王朝を打ち立てたが
その後緩やかにそれまでの漢民族と同化し双方の文化が織り交ざって
また新たな漢民族、中華文化を形成していったわけで
233<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:32:59 ID:oqCBceb4
>>229
まあ、歴代の主席が、血統によらないっていう意味では、古代ローマもそう
だったわけだし、ローマ法王もそうだよな。だから、いまの中国というのは、
明、清、民ときて、共と言う国だといってもよいだろう。
中国共産党が押し進めた「簡体字」ってのは、ときの毛沢東にとってみれば
秦の始皇帝の文字統一と同じような業績だと思っていたに違いない。
234<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:32:59 ID:bzHQXLJ+
>>226

> 蒙古も満州も、もともと中国の中の民族

そうすると元寇をおこなった中国に日本の侵略を非難する資格はないことになる

そうゆうとモンゴル人と中国人は違うと言い出すがなw

235<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:37:32 ID:NnZ5/qnm
>>231
糞とか言うな併合国
236<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:38:05 ID:SwwzHz11
激しく亀だが>>6の写真は1764年とか言ってるけど
カメラの発明は19世紀なんじゃなかったか?
237<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:39:02 ID:pPOIElmU
日本人の中にはどうしても大陸に対する偏見や見下したような態度を取りがちだが

日本文化と呼ばれるものは大陸から渡ってきてそれを改良しただけの亜流であり、 
 
日本が大陸より進んだ国になってたかだか13〜40年の分際ででかい顔するのは
 
問題があると思う
 
238<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:40:10 ID:oqCBceb4
>>232
そう。たとえば、ど田舎の酋長が、自分を偉いと思ったときに、どういう
称号を名乗ったりするか、っていうのがひとつの目安になるわけだ。
日本は、倭王が、「日本天皇」を名乗った時点で、意識の上での独立が
あり、その後、日本の律令制度が整うと、東北地方の蝦夷の酋長みたいな
のでも、嘘でも、日本の律令制度にそった称号を名乗ったりする。
ってことで、日本の地方などで、けっして中国での称号をなのったり、
あるいは、日本の地方が、中国に勝手に朝貢したりはしていないのだから
そのあたりで、意識の上で変化が7世紀から8世紀にかけて起こったと
おもってよいだろうな。
いわば、朝鮮半島において、三国が分立し、後の新羅もかなり外交的には
うまいことやったけれど、事実上唐の内部に留まる決断をした段階で、
属国ということがきまったわけだ。そこんところが日本とは違う。
239<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:40:41 ID:NqkeUr0I
>>236
1764年は記録の日付。

写真については、※参考写真は1860年から1880年の撮影。
と、一行上にかいてあるじゃまいか。
240<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:41:59 ID:Pf40/uTX
>>226
その中国人の解釈だと、中華っていうのはやっぱり地理概念なのかな?
かつて支配した土地は現在何人が住んでいようと中華世界に組み込まれちゃうのか?
連中の国防計画によると2015年までに日本列島までを自国の内海にする予定らしいが、
その頃には日本も中華世界の一員というわけか?
241<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:44:00 ID:pPOIElmU
そもそもこれだけ文化の共有点が多くて地理的にもこれだけ近ければ中国の属国と見られても
文句は言えない 
それを日本だけは属国ではなく独立国だったというのは鮮人のメンタリティとさほど変わらない
242<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:44:10 ID:GrxoVZ0l
ヨーロッパは、ローマ帝国だの、フランク王国だの、スペイン帝国の一部だったのだからと
言い出さないのにな
243<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:44:52 ID:bzHQXLJ+
>>237
> 日本人の中にはどうしても大陸に対する偏見や見下したような態度を取りがちだが
> 日本文化と呼ばれるものは大陸から渡ってきてそれを改良しただけの亜流であり、
> 日本が大陸より進んだ国になってたかだか13〜40年の分際ででかい顔するのは
> 問題があると思う

結局本音は劣等感のかたまりだな
今の中国は歴史をふりまわすが
それは今の中国人が築いたものではない
逆に我々は今の中国を見下すが
中国の歴史を大事にし、調べ、学んできたのは日本だ

孔子の子孫が日本で出していた本で
戦時中の日本人は中国人より孔子を尊敬していたと言っていた
そして文化大革命時、孔子の子孫だということで散々罵倒されたとも言っていた

そういう中国人はみくだされて当然だろう

244<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:45:25 ID:yeo7W77P
大陸は見下してないよ。少なくとも19世紀までは。



見下してるのは半島だけ。
245<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:45:49 ID:GrxoVZ0l
日本人は過去を敬うが、過去に隷属しない
246<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:45:56 ID:oqCBceb4
>>237
渡ってきた大陸の文化を、「自主的に取捨選択して採り入れた」のか、
それとも「大陸の国家による強制によって取り込まれた結果としてとり
いれた」のかが大きく違うわけだ。
たとえば、ヨーロッパのキリスト教は中近東の宗教であるが、当時は、
そのあたりもローマの一部であり、いわば、ローマの辺境で発生した
一部の地元宗教がローマ帝国の中でひろまったということで、これは、
ローマ人自身の取捨選択の結果採り入れたものだ。けっしてイスラエルとか
ユダ王国とかが、ヨーロッパを支配した結果ではない。
日本は、第二次世界大戦語の、圧倒的なアメリカ支配のもとでのアメリカ
文化の受容というもの(これは実際にははかりしれない影響があったわけ
だが)以外においては、つねに自主的に文化を取捨選択してとりいれて
きた。強制されたことはまったく一度もなかったといってよいだろう。
7世紀における大化改新における中国の律令制度の取り込みにおいても
これは大唐帝国に対抗するために、国内制度整備の目的で採り入れたもの
だった。だから、中国が日本に郡を置いて統治したのとはまったく違う。
247<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:46:29 ID:bzHQXLJ+
>>241
その属国にやってきて属国の言葉をおぼえざるを得ない宗主国様に悲哀を感じるなw
248<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:47:35 ID:ZWtrTxIs
>>237
大陸だって、相互模倣の亜流三昧だろ。
大陸に「主流」といえるような、統一的な流れはなかろう。
249<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:48:38 ID:pPOIElmU
政治的な属国に限らず文化的な属国という場合もある それが強制か自主的かは大した問題ではない
中国から来た文化を共有していれば属国も同じである  
>見下してるのは半島だけ
そういう態度でいるから日本人は嫌われるのだ  日本人は好かれているなんてのは思い上がりもいいところである 
250<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:49:00 ID:ADrF0n33
まあ中国人はりっぱな歴史があるから、ひたる資格はあるね・・・
251<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:50:34 ID:oqCBceb4
>>242
いや、現代のヨーロッパ人の、EUの思想そのものは、ローマ帝国の復活
そのものだ。だから、なんらかの形で旧ローマ帝国(神聖ローマ帝国も
ふくめてだが)と関係ある国以外を排除しようとする意識は非常に強い。
トルコがEU入りが難しく、また、ロシア(いちおうは東ローマ帝国、
ビザンチン帝国を継承しているわけだが)も、EUに入るということについ
てはあまり積極的でないのもその理由だ。
EUというのは、まさに、ローマの復活そのものなんだよ。だから、中心
となったのも、西ローマと神聖ローマを継承するフランス、ドイツ、
イタリアが中心となっているわけだ。イギリスが入ることも若干問題が
あったし、いまでも、ユーロを使っていないあたりに、イギリスは、
実際には、ローマの外でありつづけた、ということと関係する。
こういう認識は、もうちょっと歴史をしっているヨーロッパ人にとって
は本能的にわかることなんだよ。
252<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:50:41 ID:bzHQXLJ+
>>249
別に属国を連呼してもいいけどその属国の言葉をおぼえざるを得なかったお前自身がドンドン惨めになるだけだぞ

差別された悲しみはわかるが
同じように中国人は数千年にわたって周辺民族を差別してきたじゃないか

卑弥呼 なんてすさまじい当て字じゃないか
倭 なんてなんだこの漢字は
253<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:51:22 ID:ZWtrTxIs
>>249
んじゃローマ文化を背負った欧米各国は
全部イタリアの属国か
254<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:53:02 ID:AsVCe6jf
>>237
こう言う発想は日本には無い。
起源や宗主を捏造してまで広めようとなし、
儒教的な序列関係を古さで争う馬鹿とは違うのだよ。

>>250
では近代西欧文明の影響を少なからず受けている文明国はローマの属国かな。
法治から外れた朝鮮だけは支那の属国から抜けてはいないようだが。
255<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:53:39 ID:pPOIElmU
文化の大元の中国が宗主国である事実に変わりはない ちなみに俺は生粋の日本人だから
256<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:53:41 ID:bzHQXLJ+
>>253
つきつめるとギリシャかなw

なんでもかんでも起源を主張するらしいからなギリシャ人は
257名無しに対する愛情はないのか!?:2007/02/12(月) 16:53:43 ID:3MxeexdW
低質な釣りが暴れているようですね。
つまらないにも程があろうに・・・。

>>253
あるいはギリシャ文化を背負っていると考えれば、
全部ギリシャの属国ですねw
258<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:54:25 ID:oqCBceb4
>>249
面白い話としては、政治的、軍事的に強制された文化っていうのは、案外
その後、政治的、軍事的強制がとれたときには、それをさっさと無くす
ように(すくなくとも見掛けの上ではだが)する。
朝鮮半島で漢字の使用がなくなったのは、そういう理由だ。
イギリスの英語において、ラテン語の語彙が、ヨーロッパの言語の中では
もっとも古い時代の古典ラテン語と同じ綴で現在まで用いられていて、
しかもその活用までもが古典ラテン語そのものである、なんていう保守性
をもっているのは、イギリスではラテン語が強制された歴史がないからだ。
日本の漢字が今後ともすたれそうになく、その用法などの点では中国本国
よりも発展しているのは、日本が一度として漢字の使用を中国から強制
されたことがないからだ。
259<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:55:17 ID:bzHQXLJ+
>>255
事実だが、歴史に固執しても未来はないぞ
ローマ帝国・大英帝国・アメリカ帝国なんぞぜんぶコピー・模倣してここまできたような国家だからな
260<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:55:29 ID:kQtf7bF1
21世紀は中国の時代です。日本は早々と時流を掴み

米国から中国に同盟をシフトするべきなのです。
261<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:55:58 ID:n0DCshgM
21世紀の現代で、未だにテレビで国威発揚されてる愚民ども。
262<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:56:01 ID:m503XM9o
>>246
日本の新文化・技術の受容は、基本的に相手が軍事・経済的に此方を圧倒している
現実に対抗するための戦略だから、当然のように相手の長所を取捨選択して取り入れる
ことになる。

戦後のGHQの政策なんて、GHQの威光を利用して、戦前社会的反発が強くてできなかった
政策を官僚中心にどんどんやってしまった。

あれを米国文化の受容の一言で言ってしまっては、あまりに愚か。そもそも米国が、何
でどこの国にも強制したことのない農地改革なんて態々日本でやったのか…
263<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:56:37 ID:ZWtrTxIs
>>260
環境破壊や内乱で、21世紀は中国問題の世紀になるだろうことは間違いない
264名無しに対する愛情はないのか!?:2007/02/12(月) 16:56:40 ID:3MxeexdW
>>256
そんなギリシャ人にはエジプト文明を(ry

>>258
となると、フランス語のあれは強制の結果ですか?w
265<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:57:36 ID:pPOIElmU
過去にこだわってるわけじゃなくて他国の過去を馬鹿にするような発言をしている奴ら
が許せないだけ  俺はどっちかというと未来志向だが
266<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:57:54 ID:Ao7FRIkZ
大清国属高麗国を国旗にしたのはどこの国だっけねぇ。
267<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:59:37 ID:kUVIp4VZ
>かつての民族の栄光の時代を再確認する
>行為に、横やりを入れることもできない。

あれ大日本帝国は?
268<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:00:35 ID:oqCBceb4
>>253
中世のイタリアっていうのは国としては存在しないからな。
カトリックの総本山たるヴァチカンがそのかわりになる。
西ヨーロッパの人にとってみれば、ヴァチカン、法王庁こそが、
ヨーロッパを統合するシンボルっていうのは、実際には、かなり
正しい。そして、ローマ法王が、最近になって、ヨハネ パウロ二世
もふくめて、今回のベネディクト16世だっけ?もふくめて、イタリア
人ではなく、ポーランド人やドイツ人を選んだあたりも、結局、
カトリックのあるポーランドやドイツあたりまでを、ヨーロッパの範囲
と考えていることのあらわれだ。日本のカトリック関係者が法王になる
ことはないだろうし、いくらカトリックがすごくても韓国人が法王になる
こともあるまい。
269<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:00:45 ID:bzHQXLJ+
>>265
中国の過去を尊敬しているから18史略が売れているんだよ
そして今の中国が見下されているのはその過去の歴史をいいように解釈して振り回して醜態を晒しまくっているからだよ

270<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:01:13 ID:GrxoVZ0l
ID:pPOIElmUは中国人の留学生か何か?
271<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:01:33 ID:pPOIElmU
属国だった過去はどうすることもできない それを馬鹿にするような発言は何しても許される事ではない
朝鮮半島は地理的な理由で標的にされやすかっただけ 
272<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:02:44 ID:OS1dDQHS
ローマは帝国を築いたというのに朝鮮人ときたら・・・
273<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:03:11 ID:bzHQXLJ+
>>271
いや、おまえら気を抜くと中国人の民族の一つになるだけだよ

今のチベット・ウイグルみたいなもん
274<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:05:37 ID:QDKXRtng
>>271
属国だったからどうこう言っているのではない。
中国が古代の韓国領土だったなどとファンタジーを垂れ流すからあざ笑っているだけ
275<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:06:30 ID:Ao7FRIkZ
属国だったことを馬鹿にしてるんじゃなく、それを隠そうとして檀君朝鮮とか大百済帝国とかを
捏造してウリナラマンセーに摩り替える精神的な賎しさが馬鹿にされてるんだけどね。
276<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:07:38 ID:pPOIElmU
人の国の過去を笑うのは最低の行為 誰にもそんな権利はない 当時はそれしか国を存続させる道がなかったのだから
地続きだっただけだから 
277<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:08:23 ID:oqCBceb4
>>271
本質がわかっていないようだ。
朝鮮半島の悲劇は、中国の内部に完全に入り込むことができない程度に半島が
地理的に孤立していたからだ。
日本ほど孤立していたら、完全に独自に中国とは無関係で、ほしい文化だけ
もってきて、独立した国としてやっていくことができる。
もともと中国人でなくても、広東のチワン族とかそういう民族は、広東語を
しゃべることで、中国人の一部になって、「大中華帝国万歳」と叫び、
中国の過去の栄光もこれからの栄光も全部享受することができる。
しかし、朝鮮半島の人々はいまさら「中国人です」と名乗ることもできず、
かといって、中国の辺境で属国であったことも消しさることができない、
非常に中途半端な状態なわけだ。
朝鮮半島の人々が、全部中国に編入されて、中国朝鮮族自治区になってしま
ったら、話ははるかに簡単なんだが、そうなることができなかったのが悲劇
の始まりだ。だとしたら、日清戦争、日韓併合の歴史は、まさに半島にとって
悲劇以外のなにものでもない。日清戦争で日本が負けて、朝鮮半島がすべて
清の一部であることが確認されたら、その後の日韓併合もありえなかったわけ
だし、そうしたら、朝鮮半島は、中国朝鮮族自治区になれたはずだった。
278<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:09:29 ID:pPOIElmU
そうでもしないと韓国人達は精神が今以上に崩壊する これは独立した歴史がある日本人には分からない
279<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:09:40 ID:OS1dDQHS
>>276
まったくだ、根拠の無いことで日本を侮蔑するのはいいかげん止めろ。
280<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:11:10 ID:bzHQXLJ+
ウイグル・チベットにも独自の王朝があり、歴史があった
併合中の現在、その歴史を知ることは彼らにとって不可能

ベトナム・朝鮮などは現在独立しており、独自の王朝を知ることができるが
過去中国領であった時代がある

国力が衰退し
中国に併合された場合、一民族として扱われ、民族の歴史では抹消され
中国の歴史を学ぶことになるだろう

そういうストレスを潜在的に感じてはいるものの、面と向かって中国に言えない、
言ったら何をされるかわからないという恐怖感が根底にあるのではないかと
虚勢を張り続け、歴史も都合のいいように解釈したがる
朝鮮人をみていて感じる

281<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:13:07 ID:bzHQXLJ+
>>278
まあお前らの本音はうすうす分かってたよ

282東夷 ◆43eKv.KwIo :2007/02/12(月) 17:14:20 ID:8iUHcBCA
>>278
日本に捏造歴史を押し付ける理由にはなっていないんだが?
283<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:16:01 ID:QDKXRtng
>>281
つーか pPOIElmUって釣りだろ。
IDで検索すると・・・
284<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:16:02 ID:pPOIElmU
悔しいんだよ 当時祖先たちは中国に従う事が先進国だと考えていた
現在過去を振り返ってみると属国だった歴史しかない 隣の日本は独立した歴史、文化があるのが
羨ましかった。だから学者は歴史を創作してしまった
285<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:16:15 ID:Ao7FRIkZ
大中華は滅亡した、これからは正統な嫡子ウリナラが小中華として世界の中心ニダって
やらかしたのはずいぶん昔だよなぁ。馬鹿にされて当然さ。
286<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:17:49 ID:bzHQXLJ+
>>283
おれもそう思っていたんだが中国人だと判断すると納得できたので
相手にしてみたが途中から韓国人のようなレスをしだした

ちょっと屈折しているのかなと思っていた

釣りにしては感情がこもっているレスだな
287<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:18:59 ID:OS1dDQHS
>>241
>そもそもこれだけ文化の共有点が多くて地理的にもこれだけ近ければ中国の属国と見られても
>文句は言えない 
>それを日本だけは属国ではなく独立国だったというのは鮮人のメンタリティとさほど変わらない

>>278
日本が独立国だというのには無理があると言ったその口で日本には独立した歴史があると言うのですか?
288<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:20:09 ID:pPOIElmU
釣りでした
289<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:21:03 ID:66RpQuVK
>>288
暇人乙
290<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:21:37 ID:fhvhd31I
>>280
ウイグルやチベットで反体制的勢力が強く、たびたび紛争やら騒乱やらが
起こっている理由は、これらの地域が、中国によって征服されたからだ。
まあ、清が征服したことになるんだが。
ところが、満州などにおいてそういうことがないのは、満州人自身が、
中国を支配し、結果として取り込まれたからだ。
モンゴル国が存在するのに、内蒙古がずっと存在する理由もまた、内
蒙古のモンゴル人の中に、かつては元という国が中国自体を支配してい
たという歴史があるからだ。
中国は、自ら征服した土地の人々からは嫌われ、一方、入ってきた辺境
民族はどんどん同化することができる。中国人というのは人種や血統と
は無関係で、ようは文化、文明に関する意識の問題。
どんな人でも、自分が中国人だと思った瞬間から中国人になることが
できるわけだ。チベット人もウイグル人も絶対にそういう思いをもちた
くないと思っている以上は、いつまでも反体制活動が続くだろう。
291<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:21:38 ID:pPOIElmU
2ちゃんにいる時点でみんな暇人なワケだが
292<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:21:52 ID:bzHQXLJ+
>>288
うーん
どうだろうな?
293<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:23:11 ID:pPOIElmU
でもみんな暇つぶしにはなったでしょ?
294<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:23:38 ID:BJ/Ty0SQ
李世民も鮮卑族ではない高句麗民族だろ
高句麗民族と鮮卑族は東胡民族だろ
すべで日本の祖先です
295<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:23:57 ID:bzHQXLJ+
>>290
侵略した異民族が漢化するってやつだろ?
いったん優位にたったあと、中国人のような意識をもちだし同化し
劣位になった後も中国人のように振舞っている民族は多い

296<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:24:40 ID:bzHQXLJ+
>>293
釣りだとして
朝鮮人の本音をよくあらわしたレスだったなw
297<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:24:55 ID:OS1dDQHS
どうだろうなあ・・・ホントに釣りかねえ?
文章に「恨」を感じたからなあ。
298<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:25:44 ID:fhvhd31I
にしても、ここでの議論で、日本人一般が実に公平な立場で歴史を議論し、
遠くヨーロッパの歴史までとりだし、比較し、深い論証をしているあたりが
まさに、日本のもつ地的水準の高さであり、こういう議論は、中国人や
韓国人の議論においては、ほとんど見掛けないわけだよな。
で、こういうところに現れる知識の多くは、日本の新書的なものがその
ソースとなっているわけだが、このレベルの高さもまた素晴らしい。
中公新書や岩波新書、講談社現代新書などを読めば、まあ、こういうと
ころでの十分な議論ができるようになる。この水準の高さこそが、日本
のよさだと思うよ。民族主義に走るわけでもない。
299<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:28:32 ID:mxZrqdPL
チャングムの番宣でカラフルな衣裳を着たチョンコを見たが
日本人が間違いを指摘する権利はない。解ってやってるんだからな。
300<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:30:30 ID:BJ/Ty0SQ
蒙古人と滿洲人は漢民族に同化しなかった
漢文化っで 存在しなかった
301<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:30:39 ID:PjkKI29i
>>1
妬むなよw 浸るべき歴史もない朝鮮人
302<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:31:45 ID:bzHQXLJ+
>>298
講談社新書のビザンツが好きで何度も読んだが
著者はよく研究した異国で聞かれまくった

「なんで日本人がビザンツなんか研究するんだ?遠すぎるし関係ないじゃん」ってな

でもその人のおかげですごくビザンツに関心を持てた

303<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:32:30 ID:GrxoVZ0l
ローマ人の物語とか中国が海を支配したときとかがそれなりに売れたり、
日本人は他民族の歴史も普通に楽しめるよな
あんま偏見が無いのと知的欲求が高いからだと思うが
外国ではどうなんだろうな、日本文化はともかく日本の歴史本とか出てるんだろうか
304<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:32:45 ID:BJ/Ty0SQ
中華思想のせいだ
305<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:33:15 ID:pPOIElmU
じゃあお疲れ様でしたお先に失礼します
306<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:34:30 ID:EmiAHgPs
事大主義

また朝鮮を属国支配するつもり?
307名無しに対する愛情はないのか!?:2007/02/12(月) 17:35:07 ID:3MxeexdW
>>303
もちろん欧米でも本は出ていますよ。
日本ほど広汎な読者には恵まれないようですが・・・。

この点について『日本人とドイツ人』という本に面白い指摘がありました。
「ドイツ人なら『日本人とドイツ人』などという本を手に取ることもないだろう」とw
(ただし、仕事に関係する本なら良く読むらしい)
308<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:35:36 ID:fhvhd31I
>>302
面白い話があるよ。中国人はマジで、他の国の歴史とかに興味はないらしい。
明治のころに、日本にやってきた中国人の留学生である周作人(ロジンの弟だっけ
?)だかが、東ヨーロッパの小説の中国語訳とかやって、周囲の中国人仲間から
変なやつだといわれたらしい。日本人は一般に、どこの国とも関係なく、面白い
歴史や小説があれば、どんどん翻訳して、読むし、とくに、ヨーロッパの小国の
歴史などは、非常に人気があるのだという。周はどうやら日本人の感覚をみに
つけてしまったようだ。
309<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:36:08 ID:ZWtrTxIs
>>298
新書は新書で問題本も多いけどなぁ…
悪名高き岩波の「昭和史」とか

まあ量に当たりやすいので、相互比較検証もしやすいけど。
310<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:37:02 ID:XXZj92O5
>われわれが文句を言う筋合いはない。
>韓国人が口を挟む余地もないのだ。
>韓国人がどうこう言う問題ではない。

言いたくて我慢できない気持ちがよく表現できています。
311<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:38:49 ID:bzHQXLJ+
>>308
やはり模倣の国だから
他国の優秀なものに飢えているのかもしれない

あとは知識欲と好奇心かな
16世紀の宣教師がそんなことを書いていたらしい

でも神とかは絶対に信じないとか言ってたな
312<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:38:58 ID:fhvhd31I
>>307
日本にやってきたフランス人が、最初に空港でホテルまでいこうと拾ったタクシー
の運転手から、「パリの今日の天気は晴れているそうですね」とかいわれて、驚いた
という話があったな。
中公新書に「ニュートンの家計簿、ガリレオの就職活動」とかいう本があったと
思うが、これは面白かった。しかし、なぜ、こんな面白い本を日本人の学者が
日本で出版するのか、ということはたしかに考えてみると面白い。
日本とは無関係だ、といわれてしまえばそれまでだしな。
313<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:40:30 ID:fhvhd31I
>>311
だろ。面白いことはどんどん取り込む。でも、アイデンティティの根幹にふれる
ことは、取り込まないし同化もしない、ってのが日本人だろうよ。
314<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:41:50 ID:GrxoVZ0l
「知る」ということは純粋に面白い
こう思える感性はいいよね
315<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:44:27 ID:BJ/Ty0SQ
東胡民族(朝鮮鮮卑滿洲)は日本島の繩文人を征服した
そして日本人になりました

日本にとって 繩文人=漢民族ではないか
316<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:44:55 ID:XWQz1eS5
>>261
それって北朝鮮だよな?
自爆は虚しいぞ、お互いにな。
317<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:44:56 ID:bzHQXLJ+
>>313
ただ、神を信じたがゆえにヨーロッパでは育ちえた概念があって
それは日本では育ち得なかったと先輩が言っていた

なんだったかな?
318名無しに対する愛情はないのか!?:2007/02/12(月) 17:45:45 ID:3MxeexdW
こうして安く世界中の本が読めるのは幸福でしょうね。
また、古い本も翻訳せずに読めるというのは嬉しい話です。

漢字を捨てた某国の場合、たかだか30年前の本すら読めないのですから・・・。
319<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:47:15 ID:fhvhd31I
実際には、どんな国だろうが、どんな地域のことだろうが、いろいろなことを
知ることで、自分達を客観視できる。そうすると、自分の国の文化や習慣の
中の特殊性も知ることができるわけだろ。そして、自分の国の歴史の特徴も
知ることができる。そうすると、歴史なんぞが捏造すべきものではなく、むしろ
公平に見ることで、その結果としての現在を見るとかそういう冷静な判断もでき
るようになるわけだ。これが、日本のクォリティだよ。
案外、こういうクォリティってのは、ヨーロッパでも珍しいようだ。
もちろん、韓国にはそういうクォリティは皆無だよ。中国でもほとんどないだろ。
で、こういうクォリティが可能なのは、やっぱり本当は江戸時代か、あるいは
信長の時代くらいからの日本人のもつ海外に対するどん欲な知識欲と、明治
以降の翻訳文献の豊富さにあるんだろうな、と思う。
320<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:49:14 ID:fhvhd31I
>>317
物理学における、単一の方程式が全ての物理現象を支配しているはずだ、と
思うようなそもそもの発想は、一神教からきているんではないか、という話が
あるな。物理学者の中には、そこから神秘を見出して、逆に熱心なキリスト教
信者になっていった人とかもいるらしいぞ。
321<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:50:17 ID:bzHQXLJ+
>>320
演繹法・帰納法みたいな話だな
322<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:51:26 ID:GrxoVZ0l
そういえば、宇宙飛行士は宇宙に行って神を見るらしいが、
日本人だとその感覚はなさそうだが、毛利さんとかどうなのか?
323名無しに対する愛情はないのか!?:2007/02/12(月) 17:51:45 ID:3MxeexdW
>>317
神との1対1の関係すなわち「神と人との契約」を前提とする
「個人の誕生」という説もありますね。
つまり、神と対峙することで「個人」が誕生した、というわけです。
324<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:51:57 ID:fhvhd31I
>>318
たとえば、日本のちょっとした知識人なら、ことこまかく知っているヨーロッパ
の魔女裁判の歴史なんざ、中国や韓国でどの程度知られているか、ってことだ。
日本人なら、常識中の常識だろ。新書や選書では、この関係だけでも、ざくざく
話が出てくる。それがまた、ヨーロッパの童話との関係もあって、そこから、
人類共通のヒューマニズムへとつらなる知識の泉へ、ってことなんだが。
325<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:52:44 ID:fhvhd31I
>>322
もうりかいできない、と思ったらしい。
326<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:56:42 ID:fhvhd31I
>>323
それは、キルケゴールだろ。神との関係においての「公平」という態度とかね。
それが、「法との関係において平等」という意識になり、これがフランス革命
やアメリカの独立戦争で重要な概念となった。日本人の縦社会っていうのは、
個人の権限とか裁量ってものが、上司や部下といった上下関係の中の相対的な
もので決まり、どこまでいっても、絶対的な基準としての「神」とか「法」とか
っていうものにいきあたらないわけだ。ある意味、「天皇」が絶対的といえなく
もないが、それも明治時代以降の考え方であり、日本の社会には、たぶん、いつ
でもどこでも、絶対的な基準となる存在がなかったんだろうと思う。
キリスト教における一神教的な意味での「絶対的基準としての神」そして、それ
に対峙する個人という概念はなかなか現在でも日本には根づいていないようだな。
327<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:57:06 ID:bzHQXLJ+
まあ質の高い議論を久しぶりにできてよかったよ
同好の士っているもんだな

周囲にはろくにいなかったが
328<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:59:05 ID:GrxoVZ0l
真空に浮かぶ地球を見て、欧米人なら神の創造物、日本人なら自然の一部
こんな感じか
329名無しに対する愛情はないのか!?:2007/02/12(月) 18:01:12 ID:3MxeexdW
>>326
明治以降の天皇は、キリスト教的価値観の影響を受けている、
という説もありましたね。
また、「法の前の平等」は「神の前の平等」を前提とする、
というのもありませんでしたっけ?
いずれにせよ、異質な日本社会に溶け込むのは至難の業かと。

>>328
一方、西洋思想的には
「自然を理解する」すなわち「自然を征服する」という考え方もありますね。
330<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:02:50 ID:O4jMy11L
ユーラシア大陸の東にある国を今は「中国」と呼んでいる。
中国共産党が支配する国が中華人民共和国を自称しているので、その国家を中国と呼ぶことは
国際慣例上正しい。日本人は太古の昔からほぼ同じ民族が日本列島と言う地域にずっと住んで
おり自主を貫いてきたので、地域と国家をときに混同しがちである。
米国は北米大陸にある国家だが、北米大陸は太古の昔から存在しているのに対して米国という
国家は1776年の独立宣言から230年、メイフラワー号がボストンに到着した1620年
を起点としても385年しか経っておらず、豊臣秀吉が活躍していた時代の北米大陸にはネイ
ティブアメリカンが住んでいて現在の米国人は誰も住んでいなかった。
地域を国家と混同し、現在の国家を基準にして、その国家が現在支配している地域はその国家
の神聖不可侵なる故郷なのだという理解をすると、いろいろなことを見誤るので注意が必要だ。
日本があるところは日本列島、アメリカがあるところは北米大陸、韓国があるところは朝鮮半島。
では、現在の中国共産党が支配している地域は何というのか?
「中国地方」ではない。中国地方とは岡山とか鳥取とかの日本国内地域の名称である。
地域の呼び名としては支那がある。フランス語のシーヌァを語源とした「支那」とい地域名称
がある。今も支那の東方、日本列島の西方にある海を「東シナ海」と呼び、東南アジア一帯は
インド亜大陸とシナの間に位置する「インドシナ」という地域名で呼んでいる。
支那地域の歴史に登場する清・明・元・唐・隋・魏などの支那地域の国家は中原(ちゅうげん)
と呼ばれた北京・南京・西安などがある中心地域を支配した王朝名の国である。
そして、それら王朝が支配した地域の範囲は現在、中国共産党が支配している地域と同一では
ない。中国共産党が地域名をも「中国」と称し、さもチベットや台湾をも「中国固有の領土」
が如き欺瞞を流布している。中国共産党にとって地域名である支那という概念は邪魔なのだ。
331<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:06:32 ID:8yPZ6hZN
>>1
つまり長々と書いてある記事を要約すると「妬ましいニダ!」ということか。
332<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:09:01 ID:xe5Wrs6M
中国は昔を懐かしむ。
韓国は昔を創造する。
すごい差だな。
333<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:11:13 ID:bXqVPlHp
奴隷の歴史しかないからって僻むなw
334<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:12:54 ID:iCjb7IYU
民族、言語、国家の三位一体みたいな概念は案外新しい話だからな。近代思想の
一種だよ。古代、中世においては、こういう概念はほとんどなかったというか、
あったとしてもあいまいなものだった。
日本と朝鮮半島との関係においても、李氏朝鮮の時代に瑞兆やら朝鮮半島全体で
の国家のお祝いのようなものがあると、日本の西国の大名なども、祝賀の使節を
送ったりしている。
いま、歴史の教科書やら、歴史地図などを見ると、古代のなんちゃら帝国が、
どのあたりを支配していたか、なんていうのが、明瞭に色分けして地図にかか
れていたりするが、そもそもそういう境界線みたいなのを意識していたのか
どうかもあやしい。地域の有力者がどの「王」なり「皇帝」なりに臣下の礼を
とったか、税金をどこに納めるか、みたいなものがてきとうに決まっていた
程度の話で、ときには、二重に搾取された辺境民もいただろう。
ヨーロッパに侵入したというフン族が東アジア起源だとかいろいろいうが、
ヨーロッパにやってきたときは、その中のほとんどはゲルマン人だったという
話もある。ヘロドトスを読めば、スキタイ人というのがいろいろな言語を話し、
農耕民から遊牧民、騎馬民族までをも広く含む共同体だったこともわかる。
中国の歴史に出てくる北方民族を、トルコ系とモンゴル系と満州系などに、
分類する向きもあるが、そもそもこれらはてきとうにまざったり離合集散して
いて、言語や民族というよりは、地元のリーダーたちの共同体や同盟関係に
基づく集団であったこともしられていて、それこそコスモポリタンだった
ようだ。
日本にいると、たしかに言語、民族、国家の三位一体は非常に理解しやすくなり
これがすべて根底にあるように見えるが、日本人がこういう意識をもつように
なったのも、案外明治時代以降のことなのかもしれない、と思う。
335<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:13:56 ID:+bnzrp7o
日本が米国の代わりに中華帝国の軍に占領されて、広東のチワン族のように中華
帝国の一部分になったらどうなるか。つまり、少数民族として扱われるだろう
し、こんな大きな島国を中国人がほっとくわけないから大量の中国人が入って
きて日本人を追い出すだろう。チベット族やウイグル族と同じ運命をたどると
思う。まず、強制収容所を全国に何万とつくるだろう。一億人以上もいる少数
民族なんて矛盾してるから、強制収容所でどんどん日本人を殺すだろう。
大量虐殺は中国国内で何回も歴史上やっているからお手の物だろう。
そして、まあ日本人の数を2百万人ぐらいにして山間部に追いやる。経済活動
の盛んで住みやすい所は中国人が住む。次第に日本では日本人は稀少価値になって
横浜の中華街あたりでは日本人焼きなんていう日本人の丸焼きなんかが人気を呼ぶ
だろう。食人文化が進んでいる漢民族はアメリカ人とはちょっと趣向が変わった占領の
仕方をみせてくれるだろう。
336エラ通信:2007/02/12(月) 18:14:11 ID:7IJi9Qas
>>332

最近の韓国は一時間前も捏造するようになったから。

 竹島問題で韓国が調査船を出して挑発しているのに
『日本が挑発している』と真顔でデンパで発信している
337<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:17:39 ID:H0gHuAGx
NHKで見たけど、中国の使者を迎え入れてた琉球王の着物は黄色に鳳凰の模様だったんだね。朝鮮王って黄色着れなかったんでしょ( ^m^)
338<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:17:47 ID:bR/F3OvB
阿倍仲麻呂がどんな人だったのか見てみたい
つか、当時の中国を見てみたい
339<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:18:04 ID:FEp0bfzP
>>81
8月15日のことを言ってるならあれは終戦の日で間違いない。
日本が組織的戦闘を公式に止めた日だから。
敗戦の日は降伏文書調印を結んだ9月2日だけど、そのことには
誰も触れない。 おまいも知らんかったろ?

人を非難する前に自分の無知を恥じろ。
340赤ずきゅん:2007/02/12(月) 18:22:44 ID:0jHRec0h

   妄想に浸るチョソと同類だぉ。
341<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:24:06 ID:iCjb7IYU
>>335
成行き上、しょうがないから、ってこともあるんだろうが、中国が現在
新彊やら、チベットやらを支配している理由ってのは、なんとなく、清代
からの負の遺産って感じがしなくもないわけだ。たぶん、清代において、
チベット征服と支配をしてなかったなら、現在の中国もチベット支配を
しようとは思わなかったんじゃないかとすら思う。
日本は中国にとっては手を出せない領域で、まあ、日清戦争で負けたこと
も関係するわけだが。韓国は、日本が強国になってしまい、その綱引き
の結果として、中国の領内にすることができなかったってことだろ。
もし、チベットについて、インドが独立していて(当時は英領だよな)、
中国との綱引き状態になっていたら、チベットは現在はでっかいブータン
みたいな独立国であったと思うな。新彊についても同じだろう。
イランか、アフガニスタン、あるいはロシアとの綱引きみたいなことが
あったら、独立していただろうけどな。もっとも、かなりの紛争地帯に
はなったはずだ。
ようするに、清代以降に、中国の拡張政策はありえなかったということ
だ。で、これからも、ほとんどありえない。
342<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:26:19 ID:iCjb7IYU
>>338
中井貴一の出ている中国映画があるだろ。それなりに面白いぞ。
いちおう、阿部仲麿の話を取り込んでいる。創作だけどね。
343<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:30:32 ID:QZ7whzqF
>>336
韓国にとって日本という存在そのものが挑発というか脅威なんだろうな
344<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:35:02 ID:iCjb7IYU
>>343
ってか、日本、中国、ロシア、三つともそうだよ。そりゃしょうがないわな。
なんだかんだいっても、この三つは強国だ。軍事的っていうことじゃなくてもね。
で、問題は、これらの三つの国の間に、東南アジアみたいなかんじでたくさんの
国があれば、それを束ねて、共同体構想もうまれてくることがある(ヨーロッパ
のように)。ところが、韓国にとってみれば、つぶれそうな同胞の北朝鮮以外に
これら三強国の間にある国がない。まあ、モンゴルが多少その候補にあがる
程度だ。
でもって、さらにいえば、韓国が現状において独立国家である理由はたんに、
日本と中国の間にあったから、ってことなんだよな。だから、韓国のアイデンティティ
そのものが、強国の間の緩衝地帯における国家だってことになる。
日本がなければ、韓国は中国の一部に過ぎないわけだしね。
345<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:44:18 ID:NLPefmFz
>>344
> でもって、さらにいえば、韓国が現状において独立国家である理由はたんに、
> 日本と中国の間にあったから、ってことなんだよな。

いや、法則のおかげだろ、、、
346<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:47:52 ID:iCjb7IYU
>>345
わりい、法則知らない。
347<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:53:38 ID:NLPefmFz
>>346

「あの法則」でぐぐれw
348<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 19:00:56 ID:87dbu+cV
唐は鮮卑だろう
鮮卑は漢民族か?
異民族の王朝を

349マンガ:2007/02/12(月) 19:08:32 ID:kzrxeVo/
>>167
>そういう意味では日本に生まれ、日本語を操れることは幸運と言わざるを得ない。
日本マンガを好きになった外国人が、自分が知っているマンガは、マンガの一部でしかなく、
その他にも大量の名作マンガが存在することに気付くと、
自国言語に翻訳されていないことを嘆き悲しむんだ。

日本人でも、日本にあふれている名作マンガを、
すべて読破するとなると、かなり大変だ。
350<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 19:19:38 ID:ZWtrTxIs
>>349
翻訳されて無いモノが大量にあるという理由のみならず
翻訳によるニュアンスの違いも気になる完璧主義なゲルマン魂をもった
どっかの国では、日本語を学ぶ若者が増えてるとかなんとか
351<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 19:22:55 ID:tp25Uwfj
みんな勉強してるなー。何でそんなに知ってんの?
352<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 19:31:48 ID:K0deOX8I
宇宙を作ったのは朝鮮人
353<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 19:58:10 ID:H0gHuAGx
日本>琉球>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>朝鮮
354<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 20:14:25 ID:ymvoRafN
韓国だって、ユーラシア大陸やアトランティス大陸を支配していた古代朝鮮帝国のノンフィクション映画を作ればいいんじゃないか?
355<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 20:21:31 ID:vxVR5e1P
中国は歴史物なら題材に困らなくていいな
356<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 20:47:58 ID:PkqnQpzJ
唐が支那をダメにしたんじゃないのかね。
そうじゃないと、わざわざ遣唐使を廃止しなかったはず。
357<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 20:59:48 ID:nxYNmzn5
>>354
そういう意味でいえば、大ヒットした映画 The Lord of The Rings の原作者
のJ.R.R Tolkien は、「もし、イギリスが、ノルマン人によってフランス化
されなかったとしたらどういう物語がありえただろう」ということを考えて、
指輪物語を書いたという話だったな。
イギリスがヘイスティングの戦いでノルマン人に敗れたのは騎馬の文化が
なかったからだ、ということで、ノルマン人に敗れる前のイギリスの文化
(アングロサクソンとケルト、古北欧系の文化)に馬を加えた文化として、
ローハンの文化を考え出した。

ってことは、韓国も、「中国も日本も回りになく、朝鮮半島が独立して、
独自の文化をもっていたら」という設定で、ファンタジー小説を書き、それ
を韓流映画として作ったら面白いだろう。


















たんなるど田舎文化の記述で終ってしまったりして。
358<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 21:17:42 ID:WeBKGpzv
中国も文革がなければもっと貴重な資料が残っていただろうに
つーか、愚民政策という点では韓国と同じなので
一般民衆は真実を知る由もないか
ファンタジーを真実と思ってホルホルしていてください
359<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 21:44:57 ID:nxYNmzn5
>>358
ファンタジーを書こうとでも思っているうちに、真実を知り、いろいろな国の
歴史を知り、そして、大人になっていくんだろうよ。まあ、それでも、日本人の
ような客観的な形で歴史を理解し、解釈しっていう状態になるのには、まだまだ
時間がかかりそうだな、っていうか永久に無理か。
360<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 21:58:06 ID:jX/Tvhl5
>>350
いや、そうとも限らんぞ。
ウチのゲルマン社長は20年も日本に居るのに、未だにてきとーな関西弁だw
361<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 21:59:57 ID:de/5yaIb
恥ずかしがらずに属国に戻ればいいじゃん。
楽になるぞw


362<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 22:02:54 ID:nxYNmzn5
>>361
ってか、本気で、中国が北朝鮮と韓国を同時に征服すればかなりこのあたりの
ことは落ち着くのではないか、と思う。
日本と中国との関係にしたって、韓国関係ねーというほうが、ずっとやりやすい
だろ。こうなれば、韓国人は中国の中の朝鮮族となって、本人たちもアイデンティティ
が確立して、安定するし、案外、アメリカなんかにとっても、中国との信頼関係さえ
なんとかなれば、軍事的にも問題が少ない。いろいろいいことばっかりのような
気がしてきた。
363<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 22:05:20 ID:OS1dDQHS
>>362
なんか江沢民Gと胡錦涛Gの争いで負けた方が半島に落ち延びそうで嫌です、と
思ったが敵の敵は味方の理論で意外と安定化しそう。
364<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 22:15:30 ID:de/5yaIb
>>362,>>363

そうなると、対馬が自衛隊の前線基地ってことですね。
全島軍事基地に早変わりw
朝鮮人は魚釣りしてる場合じゃねえぞ。

そのまえに漢字を覚えきゃいけないし、大変だw

365<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 22:17:06 ID:i/nyIywH
陳舜臣の中国史は私も好きかな。
なかなか面白いし、正当なイメージがある。
366<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 22:17:30 ID:R5UTOz2s
じゃあ、唐が支配してなかった吐藩とか渤海は独立国。
367<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 22:22:50 ID:nxYNmzn5
>>364
いや、韓国がなくなって、半島全域が中国になると、中国と日本との
関係も、緊張関係が少なくなるだろうって思う。ロシアも控えている
ので、中国も半島領有後にそれほど大きな行動をとれなくなるだろ。
半島領有のかわりに、台湾の独立承認なんてことがあったら、案外その
ほうが、世界の秩序の安定にも貢献するはずだと思う。
さらにいえば、そういう形で中国が大きく安定化することにより、
東アジア連合的な機運も高まるのではないかな。
あと、中国の中に、韓国を取り込むと、中国としては、香港程度の自治
を認めるとかしないといけない。より一層中国は多民族国家となり、
そのことが、チベットやその他の地域への押しつけを多少緩める結果に
なる。いろいろな意味で緊張関係の緩和をつくり出すと思う。
> そのまえに漢字を覚えきゃいけないし、大変だw
ハングル/簡体字混ざりの新しい文章がうまれて、ハングルのもつ
さまざまな問題も解決されるだろう。
368アジアのこまる ◆6rlzffpKQI :2007/02/12(月) 22:28:54 ID:MrspjQOM BE:27792239-2BP(0)
そういや前に知り合った某大学の教授が、陳舜臣に大学での講演を依頼したんだけど
全然連絡が入ってこなくて、あまりにもおかしいから失礼を承知で訪ねていったら
奥さんが玄関先で「忘れてました」って言ったきり、本人も出ずに断られたって愚痴ってたっけw
369<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 22:30:12 ID:nxYNmzn5
渤海はロシアの中の自治共和国くらいにしてもらえば。
370<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 22:46:24 ID:m8u5sNQG
371<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 22:54:14 ID:geWe0sLQ
中国史上の最盛期は宋代であり、
かつ面白いのも宋代である、と言っておく。

↓過疎気味なので、暇な人は遊びに来てね

中国英雄板
http://hobby9.2ch.net/chinahero/

中国史で一番面白い時代は?
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1170144339/
372<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 23:03:46 ID:hfvIN2ei
>>370
>ヨンサマ高句麗大河

確かNHKが放送予定だったと思うけど、中国様の事情より韓流を優先すんのかな?
日本はんぐる協会的にはw
373<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 23:05:42 ID:bDgLAHKJ
>>370
高句麗っていえば、最盛期は人口が400万人もいたという大国だ。
中国の東北の燕などとの関係もあって、このあたりの歴史ともからんで、中国
の歴代王朝もないがしろにはできない国だった。当時は朝鮮半島の他の地域は
完全など田舎だったこともあり、もっとも文明国だったわけだな。
ってなわけで、好太王ってのも、当時の「王」から、「太王」を名乗ることが
できたわけだ。このあたりは、日本が後に「大王」を名乗ったのと同じ理由だ。
まあ、あの好太王碑文そのものが、中国領内にあるってことだから、基本的には
中国から韓国に跨る大国、ということになるだろう。これを朝鮮半島内の朝鮮
民族国家としてしまうと、なんか、高句麗が可哀想な気がするな。
374<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 23:19:30 ID:bzHQXLJ+
>>351
中二病にかかって高校のときに図書館にこもったはいいが大学受験にはつながらず
このまま人生を平凡に終わらせるには自分のプライドが許さないという鬱屈した感情が爆発しただけ
375<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 23:28:58 ID:geWe0sLQ
見つけてきた。

ドラマ「貞観長歌」のオープニングと第1話冒頭
http://www.youtube.com/watch?v=L5mrTLyCvo0

ついでに拾って来た他の歴史ドラマや武侠ドラマの予告編
「大漢風」
http://www.youtube.com/watch?v=t8nQOcueTzY
「大唐芙蓉園」
http://www.youtube.com/watch?v=f5AU-bNJlnw
「王昭君」
http://www.youtube.com/watch?v=2H5MTQMbsAo
「少年楊家将」
http://www.youtube.com/watch?v=h58SWG-OdbU
http://www.youtube.com/watch?v=7vV06lu5H58
「漢武大帝」
http://www.youtube.com/watch?v=K--7Xdisy9s
「臥薪嘗胆」
http://www.youtube.com/watch?v=wXtjkrMbKGs
http://www.youtube.com/watch?v=oKQ4m4rH53o
「天龍八部」
http://www.youtube.com/watch?v=NloVYUp6CHg
http://www.youtube.com/watch?v=Xq1xK9-YrDY
376<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 23:49:42 ID:tp25Uwfj
>374
 サンクス。中国のことまだ何も勉強してないので刺激になります。
 まず始めにと思って、1ヶ月前に”小室直樹の中国原論”を読んでみて、
 もっと知りたくなったところです。
 
377<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 23:50:21 ID:NwGdLvLO
NHKの描く捏造白村江の戦い

唐の巨大戦艦をでっち上げて
中国>>>>>日本
の図式に仕立てるNHK
http://sky.geocities.jp/jyunpujyunpu/nhksptaikanokaisin/hakusonkou
378<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 00:17:43 ID:awSHq08S
>>371
 宋代は北宋も南宋も自滅したんじゃなく異民族に力尽くで滅ぼされたから、国に殉じた文武官も多くロマンチズムに
溢れたドラマあふれる時代だよね。
379<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 00:29:33 ID:tGCuN3g9
半島が中華の一領土になるのはいいな
380<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 00:31:20 ID:D2Lek7Wb
捏造より記憶の方が10000倍もマシ。
381<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 00:40:33 ID:orsB1ek4
「まったく現実離れした途方もない数の兵力を登場させたからといって」

中国については、現実離れした途方もない数の兵力でちゃんと戦争してそうだが。
382<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 00:40:33 ID:JLEy632R
個人的には1900〜1909年までの国際政治力学が理想的だな。
伊藤博文さえ殺されなければなあ。
383エラ通信:2007/02/13(火) 00:47:41 ID:jcMCtYYK
>>377
そのNHKの番組は見ていないが、敗戦後、日本へ逃げ戻った軍が、
瀬戸内海沿いの各地に防御用の砦(水塞ではない)を築いていたことから
類推されるのは、海戦においては勝てる自信がなかった、という結論が導き出せる。
384<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 01:16:52 ID:tGCuN3g9
はっきりした資料ではないが、三国時代末期、晋の王濬が呉侵攻の時に建造した軍船は、
全周174m、2000名の乗員がいたとされる
385<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 01:26:17 ID:c9CmMKTD
純粋な漢民族が皇帝になってたのっていついつなん?
386<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 01:45:10 ID:sWw3azhY
そもそも「漢民族」なんてもの自体があやふやなモノなので…
まあ漢帝国時代は、一応「漢人」皇帝と言っていいのだろうけど。
387<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 02:06:48 ID:4NrnDcL4
>>385
純粋な漢民族というものは歴史上存在しないと思う。
元々がいくつかの民族がより集まって誕生したような民族なので、
人種的な区分は最初からできない。
極端な話、自分は漢民族だ、という意識があるかどうかの問題じゃないかと思う。
例えば唐朝は恐らく鮮卑系なわけだけど、
李姓を名乗って鮮卑の風俗をほとんど失い、皇帝たち自身が漢民族と自覚していた場合、
それは漢民族の王朝になるのかも知れない。
元朝や清朝は、はっきりと自分たちと漢民族を区分していたから、それは異民族の王朝。
388<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 08:55:09 ID:/Dubte/2
>>387
だよね。中国人は地域によって顔立ちからして違う。黄河以北の中国人は日本人によく似てるが
南部になると東南アジアと変わらん顔、肌の色。
389<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 09:02:41 ID:ZvhspWWJ
よくも悪くも国がデカいからな、中国は。
むしろ有史以来、膨張を続けてきた国と言ってもいいかもしれない。
春秋戦国時代なんか、いままで蛮族と呼んでた連中が「我も中原の国なり」と
名乗りを上げてきた時代だしね。
390タッケシーマ管制塔♪(PDA) ◆DctJAPANV6 :2007/02/13(火) 10:20:57 ID:XaoH8Pv/
「属国の記憶」に浸る韓国
391<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 10:24:39 ID:jyTfrMpi
物凄く如何でもいいんだけど・・・・・・

>日本でミリオンセラーになった『小説十八史略』
ミリオンセラーだったのか。持ってるけど知らなかった。
392<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 10:38:09 ID:0uuv3Qjg
韓国は国籍不問で入学できるニダ
393<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 11:28:29 ID:+T/no8Tw
【韓国】大統領の革ジャンに鳳凰のマーク…まさに属国の証(中央日報)[01/30]
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=84153&servcode=200§code=200
394<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 20:26:09 ID:SLDc6GHt
其國書曰“日出處天子至書日沒處天子無恙”
雲雲。帝覽之不ス,謂鴻胪卿曰:“蠻夷書有無禮者,勿複以聞。”
395<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 20:32:27 ID:AJHMDw/M
韓国の歴史は事実が世界中に知れ渡ってるから、韓国ファンタジー歴史を笑えるが、
中国の歴史の場合、中国の歴史書に頼るしか無いのでどこまで本当かわからんし、そもそも
なんでも大げさに改変してしまう嘘つきの民族性なのでほとんどの中国の歴史は捏造だと思う。
396<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 21:18:36 ID:NaMmHQyM
属国の国は大変ですね
次はどの国の歴史に噛みつくんだ?
397<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 21:47:20 ID:IFH6zLYe
架空の帝国の記憶に浸る姦国よりマシだな
398<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 22:34:48 ID:ktbJoeMW
建国の伝説からして殷は東夷らしいし、周や秦も元々西方の辺境出身。漢も初代劉邦は楚の出身。それ以降は民族大移動で混血は更に進む。
399<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 22:45:55 ID:shEZE3Xk
「属国の記憶」を改竄する朝鮮
400<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
韓国人が口を挟む余地もないのだ。


ガツンとやる相手にはなんと素直なんだw