【拉致】ドキュメンタリー映画「アブダクション(拉致)」 ロサンゼルスの劇場で公開 [07/17]

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204(´・ω【毎日新聞:話題】ω・`)さん
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060825k0000m040167000c.html

★不動産担保ローン:「98歳まで」返済契約、結ばれる 〔2006年8月25日 3時00分〕

■過剰融資の温床とされる消費者金融の不動産担保ローンをめぐり、がんや心筋梗塞(こう
そく)を患った静岡県浜松市の男性(80)に、大手消費者金融が自宅を担保に月々16万円
を98歳まで払わせる融資を行っていたことが分かった。銀行などの住宅ローンは完済年齢
の上限を75歳としているケースが大半で、地元の司法書士は「不動産を奪い取ろうとしてい
るとしか思えない」と批判している。■男性は元浜松市職員。55歳の退職前に住宅ローンを
払い終えた一戸建てに妻(76)と二女(51)の3人で暮らす。71歳の時に脳梗塞で入院し、
その後、がんで胃を摘出した。心筋梗塞や腸閉塞も患って入退院を繰り返し、通院を続けて
いる。■消費者金融への債務は妻が親族との旅行のため内証で大手A社から20万円を借
りたのがきっかけ。夫の入院費用などで額が増え、99年、3社で200万円近くなった債務を
自宅を担保にA社で一本化した。だが、収入は月21万円の年金のみで返済に行き詰まった。
02年、B社で借り換えたが自宅を取られそうになり、03年に再び自宅を担保にA社から
1250万円を借り入れた。債務は当初の6倍以上に膨らんだ。■その際、A社の社員3人が
自宅を訪れ、貸借契約証書を前にためらっていた男性に詳しい説明もせず、「住宅ローンの
ようなものだ」と実印を押すよう促したという。貸借契約書や返済予定表によると、完済は20
年後の2023年10月で、月々16万4600円の240回払い。金利15%で支払総額は3950
万円。途中で男性が死亡し、家族の返済が滞れば自宅は差し押さえられる。■男性から相
談を受けた榛葉(しんば)隆雄司法書士は「平均寿命を考えれば健康な人でも98歳まで生き
る保証はない。払えないのを見越した融資で常軌を逸している」と指摘する。この融資につい
て、A社は「個別の事案についてはお答えできない」としている。■一般に、ローン返済を終え
る年齢について法的規制はない。返せないことを見越した過剰融資は貸金業規制法で禁じら
れているが、罰則はなく、野放しにされている。■「98歳までは(生きるのは)どう考えたって
無理。家を手放すしかないのでしょうか」。男性は返済予定表を手に、途方に暮れた表情で
言った。【多重債務取材班】

【金融】不動産担保ローン:「98歳まで」返済契約、結ばれる・過剰融資の温床…大手消費者金融 [06/08/25]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1156457720/l50

【経済】「不動産奪い取ろうとしてる」 月16万を98歳まで返済 自宅担保に 消費者金融A社の過剰融資
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1156459069/l50 >>192