【書評】清水美和・著 『中国が「反日」を捨てる日』 [02/27]
1 :
言葉は葉っぱφ ★:
『中国が「反日」を捨てる日』 清水美和 (略)
このところ論壇誌をにぎわせている、中国論難の言説は、どうにかならないものだろうか。
反日運動を容認してしまう中国政府も困ったものではあるが、意趣返しとばかりに、戦争
責任の問題について開きなおったり、相手国の大使に個人攻撃を加えるなど、ほとんど
子供の喧嘩(けんか)である。
この本は、中国の現政権を一枚岩としか見ない態度を、きびしく戒める。共産党の指導部
では、日本との関係改善を考える胡錦濤と、強硬派との間の対立がすすんでおり、前者が
示した融和の徴候を日本側がとらえず、首相の靖国参拝にふみきったのは、重大な外交
失策なのである。
しかし著者はまた、排外色を強める不安定な世論に迎合することで、権力者が手を縛られ
てしまう病理を、日中双方の政権担当者に見る。そこに浮かびあがるのは、メディアの進化
した状況下での、民主政と外交との関係という、やっかいな問題にほかならない。
(講談社+α新書、876円)
評者・苅部 直(東京大学助教授)
ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20060227bk0e.htm
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:16:21 ID:LfRPyJ0H
2なら台湾独立
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:16:46 ID:ieegROgl
3なら中国崩壊
4なら世界崩壊
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:17:48 ID:qU6YoCjp
4様
シナが反日を捨てるのは無理です。
7なら4取り消し
8 :
地球市民:2006/03/02(木) 23:18:24 ID:0d0T9BKb
まぁ日本は馬鹿だからw
靖国問題ってさ、結局もう二つの答えしかないんじゃない?
10年以内に中国共産党が潰れたら大成功
その逆に順調に成長していたら失敗
これでもういいじゃない。
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:19:29 ID:xswLU/xW
>日本との関係改善を考える胡錦濤
全く、信じられません。
大体この胡錦濤っておっさんはチベットの弾圧で名を上げた男だぞ。
穏健派なわけないだろうが。
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:19:48 ID:qcrTANIP
なにげに靖国参詣を批判してるが工作員かね?
何これ?本の宣伝ですか?
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:20:25 ID:9I7RnCus
シナが反日を捨てることは
地球市民がオナネタを捨てることより難しい。
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:21:07 ID:zPSZHAs3
そんなことは無理
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:21:09 ID:+nTr539o
中国が反日を捨てる日=中共崩壊の日です
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:21:49 ID:DMvr+tfO
何故に日本の戦争責任という事だけを追求するのかなw
こいつらは当時の欧米の戦争責任については言及しないよな。
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:22:01 ID:1SaaxhYh
21なら小泉訪台
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:22:02 ID:E8JU5ggF
この著者、中日新聞出身。
あの反日バカサヨ新聞からにしては比較的マシな方だけど。
19 :
海人 ◆OAMAGJlDZo :2006/03/02(木) 23:22:11 ID:Y6qsIGKZ
>>1 >日本との関係改善を考える胡錦濤
ワロス!w
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:22:19 ID:M2UuN1o0
靖国参拝を止めても多分、反日政策は止まらないんだろうな・・。
「反日」が中国共産党にメリットをもたらす限りは・・。
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:22:44 ID:aQfYuUdZ
シナが反日を捨てるとき、日本が最貧国になって国力が皆無になった時だろう
●「日中友好」は日本を滅ぼす!――歴史が教える「脱・中国」の法則 講談社+α新書
本書にはまず、二千年に渡る日中関係の変遷が書かれている。
そこから読み取れるのは、日中関係が密になれば日本は「乱」の時代になり、
疎になれば「治」の時代になると言うことである。
また、奈良の大仏を建立させた時点で日本は世界有数の国力を有していたのであり、
その後も中国に頼らず精神的にも技術的にも文明を進歩させてきたのである。
それらの歴史的事実からすれば今後の日中関係がどうあるべきかは明白で、
最後にはいくつかの提言もまとめられている。
その中の一つに「経温政涼」のすすめがあるが、
まさに日中関係とはこの程度で満足すべきものだったのだと、あらためて納得した次第である。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062723271/
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:23:19 ID:+ERr2s0S
ノストラダムスの大予言本並み。
24 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:23:57 ID:3LngQR/A
みんなで裸になって話すればいいじゃん
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:24:00 ID:90UguTdX
>首相の靖国参拝にふみきったのは、重大な外交失策なのである
>メディアの進化した状況下での、民主政と外交との関係という、やっかいな問題
ピント外れまくり。
読むべき価値も無い。
この板には読書する能力のないバカばっかりだから
本でスレたてても伸びない
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:24:12 ID:0mpJYjJu
こいつ中共からいくらもらってんだ?
28 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:24:15 ID:djgKfryy
>日本との関係改善を考える胡錦濤と、強硬派との間の対立がすすんでおり、前者が
>示した融和の徴候を日本側がとらえず、首相の靖国参拝にふみきったのは、重大な外交
>失策なのである。
中曽根は個人的に仲の良い共産党の知日派の人物を失脚させたくないから、
靖国参拝を中止したのに、その結果、中国は親日になるどころか、逆に
反日に突き進んでいったわけだが・・・
むしろ、共産党が、わざと親日派の失脚をチラつかせて、日本の譲歩を狙ってる
ってことも考えられる・・・
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:24:32 ID:LfRPyJ0H
>日本との関係改善を考える胡錦濤
ここが笑うところ?
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:24:41 ID:3/zrsC5Y
百歩譲って胡錦濤が日本との関係改善を望んでいるとしよう
しかし、少しでも日本に譲歩する姿勢を見せると袋叩きにあって
下手をすると失脚のおそれさえ有るのが今の支那
今までやってきた反日のせいで、自縄自縛になってるお馬鹿な状態ww
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:24:45 ID:aQfYuUdZ
ま、江沢民にくらべたら親日といえなくもないが・・・
あくまで江沢民にくらべての域だけど
32 :
海人 ◆OAMAGJlDZo :2006/03/02(木) 23:24:51 ID:Y6qsIGKZ
>>23 > ノストラダムスの大予言
もう、日の目を見ることはないんだろうなw
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:25:26 ID:lwnitl0Q
反日をストップする最低必要条件は・・・・
日本が中国の属国になること以外に有りえません。
おい!ふざけやがって、このクソ
>>1 クソ本の宣伝してんじゃね〜売国奴が!
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:26:08 ID:92mKl26l
>戦争責任の問題について開きなおったり
>日本との関係改善を考える胡錦濤
>前者が示した融和の徴候を日本側がとらえず、首相の靖国参拝にふみきったのは、重大な外交
>失策なのである
支那共産党もついに日本人の工作員を使い始めたか!!
朝日の工作が通用しなくなったのが不服なのだろうか・・・?
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:26:53 ID:WbM71JDW
本に詳しくどの程度書いてあるか興味あるけど
完全に後付けでなんとでも言えるわな
なあに、放っておけば人民革命が起きる。
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:27:47 ID:yCJuMwvL
中曽根の靖国参拝中止
天皇陛下の訪中実現(天安門事件で欧米から総スカン状態の中国を日本が救ってやった)
・・・日本はこれまでも自称融和派のシナ人のために譲歩しまくってきましたが
報われたことは一度もありませんでした
シナ工作員の苅部は氏ね
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:28:25 ID:sDK18Vvj
また朝日か
40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:28:31 ID:waafYRsZ
>>26 本でまで電波浴せんでも
2ちゃんで十分浴びまくっております
中国の言う事なんて聞くだけ損。
100譲歩して1譲歩してくれるかどうかだしな。
話し合いにならん罠。
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:29:47 ID:lwnitl0Q
>>1 争点ズレまくりのタイトルからして、読む価値無し目が疲れるだけ、
2chの書きこみの方がよっぱど為に成る。
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:30:11 ID:hCAuNC/z
反日始めたのは江沢民だからねぇ。
中国共産党内部では胡錦濤は甘いという意見が多数あるらしい。
対日では無く中国国民に対してね。w
44 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:30:13 ID:s9gjEj9q
女でも耳をベロンと舐められ懐柔されることってあるのかねえw
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:30:31 ID:/xC65JZg
「日本が中国を捨てる日」のほうが現実に起こりうると思うけど
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:30:54 ID:MEHEQFX2
>>1 著者も評者も、小泉外交の本質をぜんぜんわかっていないな。
中国共産党内の政争に、いっさい関わらない覚悟を日本は決めたってことなんだよ。
胡錦涛一派だか、江沢民一派だか知らんが、そんなもんの顔をいちいち立てるつもりはまったくないってことなんだよ。
大人のつきあいをしましょうよってことなんだよ。
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:31:06 ID:lwnitl0Q
>>1 日本が中国の属国にならない限り
反日は無くならないことを丸っきり理解できていないバカ!
48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:31:17 ID:yCJuMwvL
中国共産党という史上最悪の独裁政権の性格を無視して
「日本も中国もどっちもどっち」とか「日本も中国も同じくらいナショナリズムがやばいことに」
みたいなことを言うやつは100%シナの工作員だよな
日本の政治家がいつシナに内政干渉したんだよw
日本国民がいつ国内にいるシナ人や大使館を襲撃したんだよw
具体例あげてみろよ>苅部
馬鹿か
穏健派を助けよう理論でずっと援助してきたのは何の効果も無かった
50 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:31:33 ID:MOoMqwxE
ナベツネの愛人ですか?
51 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:31:44 ID:+ERr2s0S
河清百年を待つ とはこのことか
53 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/03/02(木) 23:32:46 ID:JAtVlF3+
中共の政権内部の権力闘争を外から分析することは必須だが
日本の内政がその一方に呼応するのは愚かな行為でありやってはならない
これは趙紫陽を助けるつもりで参拝中止した中曽根の例があるように
思惑が外れたとき、日本の国益に重大な災いをもたらす
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:32:48 ID:xg7MDO/x
資源の無駄使い。
現実を見る事の出来ない人の妄想で書かれた本
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:33:33 ID:yCJuMwvL
>>49 穏健派を助けよう理論で結果的に深みにはまったのが
戦前の対中政策だもんな
歴史を鑑に過ちは繰り返しません(棒読み
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:33:43 ID:xswLU/xW
>>31 カネが欲しいだけだよ。
本音はチベットのように弾圧したいのさ。
皇居に総督府を置いて、農村であぶれたシナ畜を2〜3億人ぐらい
日本に移住させたいのだろう。
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:35:12 ID:zuHPd9IU
胡錦濤が穏健派で失脚すると日本の中国チャンネルが失われるってロジックは3年前に既にあったぞ。
何で今更、新しい外交説の様な顔をして出てきたんだ?
なあに、電波浴の耐性がつく。
59 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:37:37 ID:RVt2y855
著者は日本人ですか??
中国は親中派の首相が出るまで反日するのは規定路線なんだから
日本側も親日派のトップが出るまで反中運動すればいいんだよ。
ようするに我慢比べ。
今の所、最初から日本側が圧倒的に負けてるから
中国はますます反日を活発化させて今回みたいに利益を出すと。
61 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:41:32 ID:f8QJyKgB
>>10 「島耕作」で弘兼憲史が、胡錦濤が親日派と持ち上げている。
>>55 中曽根が首相時代に同じ過ちを既にやった。
だから、靖国参拝が問題になっている。
中共が黙っててくれりゃ参拝を一時見送る手もあるんだろうが、
参拝するなと言われたら、行かないわけにはいかなくなる。
反対を表立って表明しつづける限り、意地でも参拝せざるをえないんだよ。
それくら空気嫁、中共のあほどもが。
この本は面白かったよ。
ここで「支那は分裂する(根拠なし、というか願望)」とか
喚いてる人には、是非一読を薦める。
君たちが、いかに2ちゃんねるを通して『自分に都合のよい中国』
を自分の脳で作り出し、それに縛られているかが分かる。
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:42:26 ID:PDglNyVR
対中宥和政策の果て・・・天安門後の共産党存続のために反日教育強化
対中強硬政策(途中経過)・・・反日国家の異常性が拡大露見し、親中世代の衰退
>この本は、中国の現政権を一枚岩としか見ない態度を、きびしく戒める
一枚岩じゃ無いことくらい当たり前の話だし
ばかかこの作者w
アメリカの意志を無視して東アジアを語ることはできまひぇん。
>>10 相対的に見て穏健派。すぐにでもミサイルぶっ放せ、って奴がいるからなー
親日派、は言いすぎだと思うが
ロシアと同じで人民解放軍が政権決めている時点で友好とかありえないと思うが、
しかし万が一、損得勘定で反日している中国が反日捨てたら、
民族のidentityで反日をやっている朝鮮族は、中国に梯子外されてファビョりつつも
世界唯一の反日蔑日民族として、日本の主敵国の責務を背負って国際社会で活躍してくれるだろう。
69 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:46:25 ID:JPEa4KOf
2 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/03/02(木) 23:16:21 ID:LfRPyJ0H
2なら台湾独立
3 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/03/02(木) 23:16:46 ID:ieegROgl
3なら中国崩壊
4 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/03/02(木) 23:17:22 ID:4YN59iRz
4なら世界崩壊
7 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/03/02(木) 23:18:01 ID:G3TIMrZX
7なら4取り消し
すごいな
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:46:39 ID:pAvkt49i
いまだ「偉大なる中国」という妄想を捨てがたい老年が多いんだろう。
かといって現実的に脅威は迫っている。
だから「この葛藤をなんとかしたい」というマーケティングが存在する。
そこでこういう本が出てくるわけだ。
人間は弱い。
今まで自分が信じてきたことをそう簡単には捨てられないのだ。
「中国はやむにやまれず反日してるだけなんだ。ホントはいい国」と思い続けることで
「自分の考えは間違ってない」ということを再確認したいんだよ。
一枚岩ってそんなの信じてるの馬鹿だけだろう。
外交失策という意味なら中共もだと思うんだけど、
さも日本側だけが悪いかのような表現には賛同できんな。
>>68 中国が反日捨てるってことは中国人を辞めるってことだぞ?
絶対にありえない。
あいつ等は周辺国の人間を下等生物ぐらいにしか思ってない。
そんな下等生物の日本に侵略されたんだから、未だに怒ってるわけで。
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:48:35 ID:E3TScdS7
>>1 ×中国
○中共が一枚岩ではないのは事実。
でも日本の場合排外感情が高まっているのは
反日カルトとそれでも友好を訴える馬鹿メディア、文化人、政治家が悪いのです。
74 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:48:43 ID:x2blcSsd
でも、中国の反日は明治以来100年の伝統。今更捨てられるかね?
反日捨てたら、中共の存在意義が薄まるから存亡の危機だと思うんだけど・・・。
この本は親中よりのお花畑とみた
中国の内情がどうであろうと外交上は一本化して対応するのが当たり前
内情を利用するのは諜報活動の話
>>72 日本で商売している中国人経済人見てみろ、驚くほど日本に擦り寄ってるぞ。
靖国賛成するだけで日本人は騙せる、くらいマジで節操の無い舌を持っている。
国家主席になっても日本との関係改善ができないんだから
中国との友好なんてのは未来永劫無理だってことに何故きづかない
79 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:49:57 ID:WGBvXNzE
反日国家だと日本で教えたらいいだけだろ
80 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:50:01 ID:xRD0X4By
馬鹿だなあ
中国の親日派の意に添うような行動を日本が取ったって
強硬派の勢力が弱まるわけではあるまいし
ただ強硬派に利用されるだけに過ぎんよ
そんなことより韓国との関係を回復して共に中国に対峙するぐらいの提案をして欲しいもんだよなあ
81 :
縄文主義者:2006/03/02(木) 23:50:25 ID:0q/tcSOc
首相の靖国参拝も靖国自体も、別段日本の生命線でもなんでもないが、
一度国際問題化した以上、あたかもそのように扱わなければならないだろう。
清水美和氏の問題の著作を読んだわけではないから確信はないが、
中国国内の権力闘争の中で、「反日」が対外政策の争点の一つになっていることは確からしい。
その意味では、日本が「靖国」を中国の権力闘争を左右する道具として使う手もあるかもしれない。
清水氏はその前提に立って論じているように思われるが、
そうだとしても、その見解は間違っているのではないか?
オレなんぞ、神道や神社はかなりの愛着を持ちつつ、
靖国には郷愁以上の価値を抱かない人間だが、
外交問題としての「靖国」を考えるなら、
押して押して押しておいて引かなければ、「靖国」の価値はなきに等しい。
引いて引いて引きまくってちょっと押してみても、外交で勝てっこない。
本質的には、「靖国」なんぞ、日本精神史上の鬼っ子にすぎないのだから…
とにかく俺は靖国神社が嫌いだ。
いろいろウヨが騒ぐたびに、ますます嫌いになる。
83 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:51:00 ID:WGBvXNzE
韓国はどうでもいいよ、
敵はそんなに不器用じゃないぞ。だからやっかいなの。
85 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:51:09 ID:KgY5OFCf
この本、ちゃんと読める本だったよ。
「強硬派と大衆的民族主義の『同盟』」とか、
「中共も必死だなあ」と思った。
86 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:51:32 ID:Cb+8Lse4
87 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:51:38 ID:EjLcSYVb
88 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:52:31 ID:+ERr2s0S
じゃあ新宮党で行くか。
強硬派に反日の理由を与えた小泉が悪い
現実派の胡錦濤や王毅を苦しめてどーすんねん
90 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:52:51 ID:x2blcSsd
少数民族独立問題、エイズ感染者1000万人、絶望的なまでの経済格差、
砂漠化、環境破壊、不良債権、削減された人民解放軍兵士の受け皿の消失。
反日を捨てたくても、政権維持のためにはすてられないんじゃない?
92 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:54:38 ID:xEcVV0uA
中国が反日を捨てる時は、
日本がチベットのようになった時だけ。
特亜の常套手段として、日本にそこだけ意識集中させて極東の構造転換をあたまから落とさせるねらいがある。
かまってちゃんなやり方。
94 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:55:14 ID:WGBvXNzE
日本が知っているのを分かって反日教育か
外務省は様子み
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:55:46 ID:HXcgGeqM
王毅はばかだから攻撃されても仕方ないよ
反日というよりは克日だな。
日本打倒が中国共産党の存在意義だろ?
対日政策の機軸が変ることはアリエネー
>>92 反日を捨てる時は、日本が中国の一部になった時です。
この本全然読まずにいうけど
日本でTVみながら書いたのか?「そんな気がする」じゃダメだよ本というのは。
100 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:56:04 ID:GLmn0vCg
靖国は大切だ。
それは反日の中国、韓国がさわいでいるのがはっきり証明しているだろ。
101 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2006/03/02(木) 23:56:09 ID:/h5M73xk
この作者、「貴方たちは本当の中国を知らない」で通しているからな…
そっちの知る中国とこっちが皮膚感覚で感じている支那とは違うんだよ、としか
言い様がない。
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:56:28 ID:7bgkVOk+
あー
たぶん、その時は中国が内戦に突入したときだよ。
過去にも例があるではないかw
103 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:56:34 ID:lukg5+NN
>首相の靖国参拝にふみきったのは、重大な外交
>失策なのである。
これは中国側の立場を明確に示している
特亜が本丸にしてるのは冷戦構造清算過程における日本の憲法改正による主権回復。
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:57:15 ID:WGBvXNzE
戦争しかないのかな
>>89 日本の領海で油田開発したり、領海侵犯、領空侵犯するのが現実派ですか?
だいたい、軍部も掌握できない連中と対話なんてする意味無いよ。
交渉相手にならんしな。
107 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:57:31 ID:EjLcSYVb
>>89 中共にとって 国境線は存在しないは 現実かもな
108 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:57:40 ID:E3TScdS7
>>91 でも日本の自称リベラルは中国との友好が最優先でその体制の問題には無関心のようですが…
110 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:58:11 ID:x2blcSsd
111 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:58:35 ID:FlVSrUMF
>>1 >清水美和
こいつ東京新聞のバカ記者じゃんw
日本ジャーナリスト会議関連か?
日本に対して罪悪感と贖罪感を未来永劫植え付けて、精神的に中国への従属がさせたいんだろうね。
さすがに、チベットのように武力制圧ってのは現実的じゃねぇーからな。
113 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:58:59 ID:rVMquoHB
>>108 日本の自称リベラルは他国のナショナリスト
日本が中共の内部事情を考慮する必要がどこにある?
日本から見ればちょっと馬鹿も すごい馬鹿も
どっちも馬鹿で変わりはない
116 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/02(木) 23:59:51 ID:LBXi9pJC
よしかずって、男?
>>91 日本にリベラルは居ないんじゃないの
いるのは「サヨク」
>民主政と外交との関係という、
民主政?
119 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:01:06 ID:x2blcSsd
結局中国とは、縁切りするのが一番ということでOK?
>>110 日本が中国の一部になれば、中国の過去の敗北が内乱として処理されて中国の自尊心が守られるのよ。
日本人全滅なんて何の利益にもならない。せっかくの金づるを失うことになるし。
コキントーって親日側だったのか…?
特亜の言う日本の右翼の真逆みたいなもんかな。
123 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:02:51 ID:lukg5+NN
対中戦略は内政の建て直しとそれに絡んだ半島処理が成功するまでは宙吊り
になる。工作チャンネルの拡大を防止できてる現状でよし。
125 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:04:15 ID:lukg5+NN
>>120 中国の過去の敗北ってなに
そんなのあったか
126 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:04:41 ID:WU6RlIvv
中国が1回反日したら、日本は1回親台するというのはどうだ?
128 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:04:58 ID:diwy98Zj
日本と中国のインターネットに見られる、互いの国に対する若者たちの書き込みを見ると、
中国が憤激、日本は冷笑と、書き込みの「作風」に違いはあるものの、
その排外性と攻撃性は共通している。(p.236)
だって。
>>123 主権回復を阻止したがってるといえばわかるか?
131 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:06:54 ID:x2blcSsd
>>125 シナ事変は、国民党軍は連戦連敗、共産党軍は逃げ回っていただけ。
日本は、ポツダム宣言受託で武装解除して、引き揚げたのを
「日本を撃退した」とほざいている。
ちなみに、日清戦争の日本側戦死者の90%以上は、伝染病。
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:07:14 ID:EbsFMGPm
まんま書評かよw よくこんなスレたったな
133 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:07:52 ID:diwy98Zj
中共の政争は大歓迎。
134 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:08:14 ID:IjAB6eV9
136 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:09:11 ID:w/K8Sgdy
日本は日中友好なんて求めていません
137 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:09:48 ID:co7zP7su
ジャーナリストや学者を篭絡するのは、謀略の基本だからな。
書評が書評になってないような
評者自身の主張と本の内容がごっちゃになってるじゃん
この本は基本的にここ数年の中国の対日政策を共産党内部の権力闘争の視点からの説明が中心
反日デモに対する中国政府の対応のブレなんかの説明は参考になるかもしらん
まあ、保守系の雑誌なんかを見ている人には既出な内容
2chしか見てないバカはしらん
結論が弱いのが不満点
要は強硬一辺倒じゃダメ、というありきたりな説明で終わっている
文中で指摘している「大衆レベルでの反日活動の広がり」に対してどういう対応が望ましいのかについて
結論ないしは展望が欲しかったところ、というかこの本の構成でそれが無いとダメだろ
139 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:10:35 ID:tLyGU2Sd
>>127 ああ、そんなのあったね。
ただ日本のほんとうの脅威は欧米だったわけでね
>>129 見事なとらえかたw
ようは中国、朝鮮は冗談が通じない、空気読めない、ファビョるってことだな。
日本はクールにいじってるってことだな。
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:11:04 ID:s0B+jZDb
あまりよくわからないけど、結局中国は将来どうなってしまうの?
まあ中国や韓国は弱いくせに負けず嫌いだからな。
さすがB型国家w
>>139 行を空けると、負け惜しみが引き立つねw
144 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:14:42 ID:3oAkJxcZ
中共の目的は金
一番良いのは、分裂が潜在化している内は手助けしない事。
顕在化してから条件を付けて手を貸す・・・かどうかを考慮する。
146 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:14:50 ID:Jmz/3I14
日本の真の友は韓国しかありえないよ
147 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:15:11 ID:IjAB6eV9
>>141 神のみぞ知るw
将来を断定的に言ってるヤツは、詐欺師か馬鹿かキ○ガイか工作員
ああいう独裁国家はトップに来る人間の資質でガラリと変わるし
トップに誰が来るのかは、外部からは窺い知れない権力闘争の結果だし
148 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:15:23 ID:+Jwz+ra2
日本は関係ありませんよ
149 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:16:11 ID:H9vkTrbN
150 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:16:16 ID:xQNSOoH0
なんでこんなスレ立てるの?
151 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:16:36 ID:tLyGU2Sd
152 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:17:26 ID:2anCkl+T
コキントウの党内基盤が弱いというだけだろwww
カリスマ性がないから叩かれやすいということ。
153 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:17:40 ID:zOP3yasz
154 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:18:13 ID:DruimT2w
馬鹿三国をまともに相手するのをやめただけだろwwww
155 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/03/03(金) 00:18:55 ID:f8JHT/r6
156 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:19:31 ID:Ep/9DTYo
反日捨てるってことは、中華思想も捨てるってことだろ?
無理に決まってるなあ〜。
胡錦濤が"比較的"穏健派というのは本当だぞ。
反日デモの後は徹底的に取り締まったり、
デモの後に南京大虐殺記念館の日本軍の残虐行為の蝋人形を撤去して、
小泉と胡錦濤の握手してる写真に入れ替えたりしてる。
ま、それでも靖国参拝をやめるってのは論外だがな。
しかしその他大勢(特に軍)は言葉であらわせんほど日本蔑視が酷い。
胡錦濤は経済優先でしたがってねーけど、
軍部はバカだから絶対日本との戦争を望んでる。
>>149 中国との友好関係は、ホントは必要なんだけどね・・・。
ただし、アメリカとの等距離の友好をね。
ただ中国政府も中国の国民も日本との友好は望んでいないし
彼らの言うところの友好ってのは「俺様に傅け」ってことだから
今の日本にとっては受け入れ難いわな。
159 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:24:18 ID:jmzdtEYB
>>149 >中国との友好関係は絶対に必要です
外交方針に絶対はない。そして友好などという表現はあいまいすぎで、その千差万別の
中身こそが問題になる。
つまり「友好関係は絶対必要」なんてものいいは誘導的との誤解を招くのみ。
>>157 内部を抑えられんリーダーはチャンネルとして意味が軽いわね。
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:24:25 ID:tLyGU2Sd
日本が中国の内政に気を使うのはおかしい
>>156 残りの二つに比べれば露骨じゃない気もするけどな
>>1 >この本は、中国の現政権を一枚岩としか見ない態度を、きびしく戒める。共産党の指導部
>では、日本との関係改善を考える胡錦濤と、強硬派との間の対立がすすんでおり、前者が
>示した融和の徴候を日本側がとらえず、首相の靖国参拝にふみきったのは、重大な外交
>失策なのである。
この部分が嘘だな。コキントウは軍部の顔色を伺ってる。
163 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:28:02 ID:JOHIVIe1
>>159 友好じゃなくてもいいから、国際的なルールを守る国であって欲しい。
ただそれだけ。
164 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:28:25 ID:FcegGlGD
憶測に基づく立論に異議あり!, February 11, 2006
レビュアー: 冷眼客 - 自分が書き込んだレビューをすべて見る
この著書の最大のポイントは、すなちわ中国共産党政権内に「対日強硬派」
があるとして、もし日本が中国に対しても強硬な姿勢に出ると逆に
それらの強硬派を元気づけることになるので、日本はむしろひたすら
柔軟な態度を示して、「強硬派」を懐柔しながら「温和派」と手を組んで
日中友好を維持していく、と力説するところにある。
しかし中国共産党内には、果たして「対日強硬派」と「温和派」の色分け
があるのだろうか。本書を通して見てもこれといった証拠も示されて
おらず、一体誰か「強硬派」で誰か「温和派」かといったところも非常
に曖昧であり、結局著者自身の憶測の域を出ないものである。つまり、
本書の最大の「売り」となるところの立論は、根拠のない憶測に基づく
ものであると分かったのである。
私から見れば、中国共産党内には対日外交の戦術面に色々と違った考え
があるだろうが、しかし日本に対する基本姿勢と言えば、「強硬派」と
いうと全員は「強硬派」ではないのか。そもそも、反日は共産党自身の
イデオロギーとなった現在、党内に「対日温和派」は存在し得ないもの
である。
結局、ありもしない幻の共産党内の「温和派」に期待を寄せて、「仲良くしてくれ」と
哀願するのは本書の基本的立場のようだが、それこそ、日本は今まで力行
してきた対中国屈辱外交の問題点ではないのか。
165 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:29:02 ID:8QDkoGgv
中国って何処にあるの?
166 :
164:2006/03/03(金) 00:29:28 ID:FcegGlGD
167 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:29:53 ID:4iu4omId
>>157 アメリカと核戦争を望んでた人民解放軍の少将もいたね。
原潜の日本領海侵犯の時と同じで、ロクな処分もされてねーけど。
>>158 下朝鮮のバランサー論ならともかく、
同盟国のアメリカと等距離の友好なんてアリエナサス
168 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:31:29 ID:jmzdtEYB
>>163 こっちがいくら望んでも他者なんでしょうがないす。
169 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:33:34 ID:JOHIVIe1
170 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:34:03 ID:8eGMPt5M
歴史的に見て、日本という国は大きな外的インパクトで革新している。
まあその前には鬱屈とした時代がいくらか続くわけだが。
中国は内的に「膨張→破裂→収縮」を繰り返すことで歴史を刻んできた。
おそらく近いうちに中共は倒れ、平和的に収縮していくだろうと思う。
だから手法は違えど、この両国は自ら変わっていく可能性があるんだよね。
そこに民衆は希望を見出す。
日本人が信長や龍馬のような革新者を好み、中国人が水滸伝や三国志を好きになるのはそのせいだ。
こういうサイクルが「無い」んだよね。斜め上のアノ国には。
何も変われないし、何も変えようとしない。
ここが決定的に日本や中国と違う点だと思われ。
171 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:34:21 ID:diwy98Zj
政争させてやれ。
バカがトップになって中国が危険になれば孤立するだけよ。
小泉「台湾の国家統一委廃止に反対すれば・・・・・
ほ、本当に・・・・・・日本の常任理事国入りに賛成してくれるのか?」
胡錦濤「ああ〜約束するよ〜 君の「反対」と引き換えの
ギブアンドテイクだ。早く反対するんだ!」
小泉「だが断る」
胡錦濤「なに〜!」
小泉「この小泉純一郎の最も好きなことのひとつはッ!!
自分で強いと思ってるやつに、「NO」と断ってやる事だッ!!」
一旦縮小し出したら平和的は無いんじゃない?
今まで押さえつけてた所から逆襲されるから
独裁者の末路は常にそうだけど
174 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:35:42 ID:jmzdtEYB
>>167 ハゲド。どっちつかずのアイヲンチュで、また日本の体のうえで押し合いへし合いされるです。
なんか、BOYを捨てるとか言ってたネオジオポケットのCM思い出したよ。
普通に考えれば、『中国が「反日」は利益にならない』と悟った時が
『中国が「反日」を捨てる日』だろ。
今の日本は『中国が「反日」は旨過ぎて止められない』と
思わせるようなことばかりやってるからな。
177 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:47:10 ID:6tJTKlUn
さすが東大の教授だな。糞しかいない。
読売新聞解約してよかった。
178 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:48:45 ID:uJ2at7/h
東大助教授様も
わかっていらっしゃらないようで(*⌒m⌒)プププ
>>34 お前がふざけんなバカ
本を読んでありとあらゆるパターンを模索できないお子ちゃまは黙ってろ
こいつこれまでは冷静な中国分析本書いてたのに急に壊れやがったな。
乱交写真でも撮られたか。
182 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 00:58:41 ID:fnG6owJW
共産党にあるのはだたの派閥闘争。
反日派、温和派は手段でしかないんじゃない。
>>164 少々言い過ぎかも。
中国も北朝鮮も、軍部が絶大な力を持っていて、
様々な形で党に干渉しているのは間違いないらしい。
石原が言ってたけど、戦時中の日本と似てる状況だな。
問題はそれにどう対応するかだけど。
政治家ですらほぼお手上げの状態だし、
俺もあまりいい手は思いつかない。
185 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:03:20 ID:DuIKcMiP
苅部論壇に書き始めて調子に乗りすぎだな
ろくな雑文もかけんのに
186 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:07:33 ID:DuIKcMiP
あと、コキントー自身は対日宥和派なのに、日本が反中政策をとることで
反日的な方に気を使わなくちゃいかんように追い込んでる、というのが
文春新書いらいの清水美和の一貫した主張なんだが、全く逆で
コキントーははなっから反日で、親日的な勢力はむしろ政権中枢から
追いやられてる、と説く言説も一方で存在する。
まるで違う見方が併存していて、解釈の違いもあるけどコンセンサスはない。
俺もよくわからん。清水がいうのはあまりに中国に都合よすぎる気がするが。
ちなみに清水は中日新聞の記者。
>前者が
>示した融和の徴候を日本側がとらえず、首相の靖国参拝にふみきったのは、重大な外交
>失策なのである。
大きなお世話だ。バカ東大教授め。
188 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:09:43 ID:4wbGbjhX
★期日前投票があるから活用すること★
3月5日投票 ⇒ 既に期日前投票が可能です。(2月27日(月)〜3月4日(土))
http://www.city.fukui.lg.jp/senkyo/index2.html ●福井県福井市補(定員1)
●福井県福井市増(定員3)⇒ちなみに福井市は総連施設への税を免除してます。
3月19日投票
●石川県議能美郡補(定員1) ⇒不明
●岩手県奥州市議(定員41) ⇒不明
●兵庫県洲本市議(定員22) ⇒不明
●徳島県阿波市議(定員24) ⇒不明
●福岡県宮若市議(定員24) ⇒不明
3月26日投票
●北海道議留萌市補(定員1) ⇒不明
●神奈川県横浜市議補 ⇒ 総連施設への税を一部免除
●秋田県北秋田市議(定員26)⇒不明
●神奈川県逗子市議(定員22)⇒不明
●愛知県東海市議(定員24) ⇒不明
日本と中国とアジア諸国の国体の護持にはむかついても日本と手を結ぶ必要があると判断したんだろ
米中戦争が確定コースしかけてるし回避にはこれが近道だろうしな
だが上チョンと下チョンとは国交断絶が日本にとっても中国にとっても望ましいが
とゆうかオマイラ、日本の国体護持には何が必要か具体的なビジョンは描いてるのか?
昔から消極的(街宣とは違うという意味でね)右翼だった俺が今の日本にものすごい違和感を感じてる
何しろ世間の考えと俺の考えがいわかんなく一致してるからなぁ
俺としては俺みたいな右翼的趣向と(個人的には嫌いだが)左翼的趣向が拮抗するくらいが
世論形成としては正常な感じかなぁと思ってるんでね
アメリカの単独主義、ヨーロッパの純化主義、中央アジアのイスラム原理主義、東アジアの民族主義と
何となく世界全体が右にハンドルを切りすぎてるような…
191 :
エラ通信:2006/03/03(金) 01:15:33 ID:a4npIIdA
清水美和は、言語道断なばか者。
日本が明確に対決の意思を見せなければ、中国が自国をひとつに纏め上げるために、
核武装していない『日本』という仮想敵国を便利遣いするのは当然かつ当たり前。
美和さん、美和さん、 あなたはなぜ、そんなにもバカで白痴でマヌケなのか?
192 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:16:10 ID:4T/vYDke
丸山真男の孫弟子くらいに当たる人
思想史の先生
著書一冊。和辻研究。たぶん40歳くらい。
神経質そうな人だが本人は結構出たがりっぽく、
さいきん論壇でちょこちょこ書いてる
193 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:16:40 ID:Hd9kaEgR
右の反対は左って訳でもないし
それでバランスが取れるって訳でもないよ
東アジアの民族主義は実際の歴史を知っている層が居なくなって妄想に
ブレーキがかからなくなってる
EUのは移民政策の失敗、アメリカ、イスラムは昔から
最近そんな報道が多いからなだけ
195 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:20:02 ID:d5u99sjT
中共は「抗日幻想」を「建国神話」にしてるから、「反日」捨てたら齟齬をきたすでしょ。
支那内での国民党との内部抗争に勝利した事を強調するみたいな事でもせんとね。
それに現在の内部の反日派にしろ穏健派にしろ、別にマトモだから穏健だとか、
異常だから反日ってワケでもないでしょうに。。どっちも、権力闘争の道具でしょ。
そういう事に巻き込まれる事自体に問題があるわけで、
どう付き合っても迷惑ばかりかけられる可能性がある地域とは「村八分」的対応をとるのが日本的。
結局、「脱特亜」が基本方針で、関係するにしても欧米等々の他国を介するのが常識的。
196 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:20:31 ID:dPNWrgui
>>190 日本には、公に在日排斥を唱える国会議員が一人もいないから、まだまだ左に片寄っているんじゃないか?
197 :
エラ通信:2006/03/03(金) 01:21:54 ID:a4npIIdA
>>190 それは日本が外敵に脅かされているという実感がなければ、
空想的サヨクにも、受け入れられる余地があっただけの話。
現に通りや繁華街で、中国人の強盗殺人鬼や超賤人の武装強盗団に出くわすのも
珍しい話じゃなくなっているし、超賤賊が、在日の生活保護じゃ飽き足らず、
あらたに超賤人生活保護者受け入れを要求して、国庫に圧力をかけている。
四方を見れば、中国や朝鮮やロシアが軍事圧力を加えており、
中国・韓国にいたっては、現に侵略意思を明確にしている。
これでは脳みそお花畑やってる精神的余裕などないよ。
>>191 もう少し真剣に冷静に考えようよ
対米追従のみの現状で本当にいいと思ってんのか?
半植民地状態なんだよ、今の日本は
>>1 胡の示した妥協策なるものが靖国参拝をやめるという内政干渉
込みだから飲めるわけねえだろw
阿呆かって話だ。
支那とは鎖国推奨。これが歴史が示す冷徹な事実さ。
>>198 日本が半植民地状態なら、NATOだってそうだし、韓国なんて
完全植民地だ。
それでも建て前でも対等の関係を築こうとするアメリカを選択
する方が、建て前すら対等な関係を築く気がない支那を選択
するより比較にならン程まし。
中華秩序なるグロテスクな体制を強要する馬鹿との関係なんて
築けるかって話だ。支那は朝鮮と仲良く冊封体制ごっこでも
しとけw
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:28:54 ID:FMqyGiBn
泣きっ面のチョン
203 :
エラ通信:2006/03/03(金) 01:31:38 ID:a4npIIdA
>>198 アメが気に入らないからといって、中国に売国する根性がわからんのだよ。
何故、反日国家に擦り寄る?
アメの影響力を排除するには、核・エネルギー・食料の安保が同時に必要なのはわかるよな。
で、それを確立する方策もなしに、盲目的反米はとなえられないことも理解できるよな。
いままさに韓国がその状態。
で、それが出来ない以上、日米安保の枠にそって、日本という国と国民をリハビリさせなきゃならない。
させなきゃならないのに、左巻きサヨクは、一足飛びに日本のすべてを中国に献上しようとする。
その考え方がどうしても理解できない。
>>1 胡錦濤のおっさんが、美味しい「反日」を捨てる訳ねえじゃん。
この本書いた人おかしいんじゃないのか。
東京大学は、左翼の最大の牙城
マスコミに登場するコメンテーターは、東大の肩書きが重要
>>203 左巻き左翼は例のコミンテルン思想をそのまま引き継いでいる
馬鹿どもだから。日本政府を倒すことができるならどことも結び
つけるのさ。
で、今積極的に日本政府に対抗する勢力は世界に特ア3ヶ国しか
ない。
よってその親玉の中共に日本のすべてを捧げようとするわけだよ。
208 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:37:02 ID:0YpTFgpm
胡錦涛は殺戮者ですよw
なーにをおっしゃるうさぎさんw
チベットは胡錦涛のおかげで人口半分以下になりましたよ
馬鹿かこいつは
なかなか面白そうだが、まだ相手を人間だと思ってるようだな。
210 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:39:40 ID:TfCA9fr/
>>203 韓国はアメリカと安保結んでる国が反米親中に走るとどうなるかの
モデルケースにちょうど良いよねw
立ち読みはした。といっても新書なので、ちょっとの時間でだいぶ斜め読み。
「中国内部の軍部と政府、あるいは政府部内での権力闘争と、
それにともなうパワーバランスが対外政策にも現れる」みたいな論や現象は、
今までもよくあったし、顕著な例だとかつての胡耀邦とか、
今だとチナヲチとか見てても、よくある話だろ、とは思う。
ただ「日本に友好的な一派」みたいな派閥の括りにやや恣意的なものを感じるし、
その基準も内実もあいまいな印象を受けた。
「目的としての友好」ではなく、「手段としての友好」を踏まえた上で、
分析するひとつの素材にはなり得る。
212 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:43:18 ID:4T/vYDke
・中国政府は一枚岩ではない
それはいい(あたりまえ)
では
・現政権は親日・日中友好論者か?
そこが問題で、あまり説得的じゃないような気がした。
江沢民に関しては、あきらかに反日だったと断言するんだけどね、
清水は。
213 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:44:13 ID:gw+6Q5Xp
>>1 靖国で譲歩して、その後「穏健派」コキントウが政争に勝ち続ける
という根拠は?
結局、中国は内政が不安定ということには変わりない。
内政が不安定な国の敵対的行動に理解を示し、譲歩するメリットとは何?
単に、今ミサイルが飛んでこないようにするためだけの「平和外交」が
我々の次の世代に平和をもたらす?
結局、小泉の頑固さにあるように、馬鹿げた反日にはもう付き合わないと
決め、譲歩しないことが日本のためになる。反日を政治に利用する
中国の態度に、今このときにストップをかけるのが本当の日中友好。
チャイと仲良くしてもしょーがない。
車屋は、一生懸命白人に売ることだけ考えろよ。
つうかさ、歴史を見れ。
いまだかって一度でも支那と組んで日本が栄えた時期があるか?
支那との交流の密度が高くなればなる程争乱の度合いが増して
たじゃねえか。
こういう法則を無視して、目先の親日派だのどうこう言っても
全く説得力を欠くね。ちなみに蒋介石はばりばりの親日派だった
ぞ。しかし蒋介石の時に日中戦争になったわけで。所詮約束を
守る文化のない中華思想の連中と組んでも日本にいいことなど
なにもない。
>>203 おれのレスのどこを見てアメが気に入らないと判断したんのかわからんが・・・
もちろん日本はアメとの戦争などとゆう悪夢は何が何でも回避する必要がある
今の中国ではまだまだ無理、絶対に無理。それは当然
でも胡錦濤の出身清華大学では日本と手を取るべきだとゆう論文も存在している
左思想の日本人や朝日や民主党は俺も到底理解できない
自分の家族すらどんどん危機に追いやっているのがわかってないし
217 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:48:11 ID:gWloAk9o
反日は民衆のガス抜き弁だから、中国民衆の所得水準や生活水準が日本の民衆の
それに近づかない限り、反日誘導政策をやめるわけにはいかないだろう。つまり
今後相当長期にわたるか、共産党政権が崩壊するまでは続くだろう。反日反米は
共産党政権を支える二本の柱だろうから。経済成長と言論統制という、もう二本
の柱と並んで。
218 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:52:27 ID:gw+6Q5Xp
>>216 >>日本と手を取るべきだとゆう
日本と手をとるべき理由、メリットはどういうものだと述べた論文でしょうか?
興味があるので。。
219 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:53:40 ID:qzlzTVcd
>>217 中共の終焉は意外と早いかもしれないよ。そんな予感・・・
220 :
エラ通信:2006/03/03(金) 01:54:12 ID:a4npIIdA
>>216 >>198の>>対米追従のみの現状で本当にいいと思ってんのか?
という言葉が俺の大意『中国が反日という便利なモンすてるわけねーじゃねーか、清水美和は知的障害』
という投稿にレスとしてついていたから、
アメがきにいらない、だから中国に擦り寄る、という意見の持ち主かとオモタ。
>>216を見る限り、討論できるほどの対立点はないんだが。
221 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:54:44 ID:+Jwz+ra2
ここの予想ではとっくに終わっているはずなんだが
222 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:54:49 ID:tLyGU2Sd
>>198 その前に日本が自ら憲法を作り直せないのはアメリカのせいか?
おいら国際政治学勉強しているが、
この清水美和の『中国はなぜ「反日」になったか』(文春新書)
はいい本だぞ。まぁ、この分野では中立的だ。
>>1の本は読んでないので分からん。
>>217 何故、歴代支那政権が反日をガス抜きにしたかというと、もともと
庶民レベルが日本を嫌いだから。
つまり庶民のレベルがどうなろうと、反日じゃない政権なんて
現れないって。
つまり中共政権が倒れて仮に民主政権が誕生したとしても、
それはほぼ確実に巨大な韓国が誕生するだけで、反日でなく
なることはあり得ない。
よって日本の国益は支那と事実上鎖国すること。それ以外に
ない。
>>223 国際政治学は、日本と支那との2000年来の交流の歴史を
分析してますかな?
226 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 01:57:47 ID:Ryf7YyS4
というか、中国が「中華思想」を捨てない限りは、ずっと反日で
あり続けると思うぞ。中国の民主化を主張する奴らも、
中華思想という点では中国共産党と同じ穴のムジナ。
だから第三次世界大戦が勃発して、中国が惨敗するとかして、
中国そのものが四分五裂するような事態にならなければ、
反日はなくならないと思う。
理想は、戦争という事態に発展することなく四分五裂すること。
戦争になったとしても、中国内部だけの内戦だけで収まるように
してほしい。
227 :
◆PC1Zy.wNCI :2006/03/03(金) 02:00:33 ID:FLtYFCF/
>>224 一個だけ質問してもいい?
>庶民レベルが日本を嫌いだから。
これが良く分からない。
つまり「反日教育の結果として庶民レベルでの反日になった」と見ているのか、
「そんなものがなくても最初から反日だ」と言いたいのか。
後者だとすれば、その根拠はあるの?
金のためには主義も主張も捨てる
それが中国人
>前者が示した融和の徴候を日本側がとらえず、
>首相の靖国参拝にふみきったのは、重大な外交失策なのである。
>そこに浮かびあがるのは、メディアの進化した状況下での、
>民主政と外交との関係という、やっかいな問題にほかならない。
これらの部分は評者が勝手に言ってるだけの様な気がする。
>>225 国際政治学が分析対象にしてるのは、
まぁ近代以降だからそっちは歴史学の分野かな。
おいらは中国が専門ではないから、
中国については詳しくはわからん。
専門は国際政治理論。
でもおいらの意見としては中国政府の意思決定過程は、
はっきり言ってブラックボックスだから、
コキントウが親日であるという確度が高いとはいえない情報だけで、
政策を決めるのはよくないね。大枠の理論でやったほうが無難だよ。
中国が現状維持から現状修正に向かう場合は、
きびしくやったほうがいいよ。いわゆる封じ込めだわな。
これ以上勢力を拡大したら絶対にあかんよ。ってのが封じ込め。
>>227 最初から反日。
義和団事件だとかの清朝末期から、はっきり記録に残っている
庶民の日本に対する意識は常に一貫して反日。この頃は半日
教育なんてしてないからもともとの気質と見る他ない。
その感情があまりに激しいので、以後支那の政権はことある
ごとに庶民の反日感情に配慮した政策を余儀無くされてきた。
>>230 でしょ。
国際政治学は近代国家間の問題をテーマにしているよね。
しかし、「事実」として見た場合、支那は近代国家だった
ためしはない。近代、現代に至ってもあれは古代国家支那
そのものなんだよ。
よって近代国家間をテーマにする国際政治学の手法で日中間
の問題を考えても決して妥当な結論は出ないんだよ。
胡錦濤は親日ではないよ。ありえないw
お人よしの日本はお世辞を親日を勘違いした政策ばかり打ち出しちゃったからな、どこの国も自分の国が一番なのに。
生き残るためには時には敵にもなるし味方にもなる
で、あくまでも中共の為に日本と手を組む方向性も模索してる可能性があるってことなんでしょ?
俺も『中国が「反日」を捨てる日』 はまだ読んでないけど
可能性としか言えないけど、対日新思考の存在も胡錦濤の頭脳レベルなら知ってるだろうよ
236 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 02:15:10 ID:d5u99sjT
>>232 庶民レベルだと「反日」「嫌日」と言うか、伝統的に「侮日」っぽい感じもするね。
中華思想が根本なのか、華夷秩序なのかは知らんけど、民を誘導する時には利用するよね。
つうか、現実感無いと言うのか、御伽噺の中の存在のような感じなのか知らんが、
「日本に対してはいくら無理難題、妄想捏造を語っても良し!」的感覚。
逆に言うと、(中華圏の一員だとか妄想して)異常に信頼してるの鴨知れんけど。w
それで、支那内部の権力闘争にいつも利用されてるような感じ。。
ただ、実際に圧倒的な(武力に限らず)力・能力を示されると、急にしおらしくなる時もある。
それで昔は解決図ろうとしたが、所詮、面従腹背。居なくなれば罵倒嘲笑を始める。
真実を知る者も、「日本は功あれど徳無し」だとか、したり顔。
同じような事は、朝鮮にも言えるような感じ。それが「特亜」と呼ばれる由縁だろうけど。w
やはり「脱特亜」じゃないと無理だよ。あそこら辺は、表面的な「親日」「反日」とか関係無い。
237 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 02:21:29 ID:szmBYfnr
中国が反日をやる必要って
理由は何なの??
それをすてるなんてとんでもない!!
>>237 国民が反日、とりわけ日本を追い出したのはおれたちだという
(フィクションだがw)意識が強い軍部が反日。
よって日本の妥協するような人物はそれだけで打倒される
というわけです。
240 :
218:2006/03/03(金) 02:25:19 ID:gw+6Q5Xp
>>234 たしかに中国独特の思想や文化があるのは確かだな。
中華思想というかなんというか。
今でも周辺国に朝貢みたいな外交迫ってるでしょ?
これしないと首脳会談しないよとか、
中国に批判的な政治家には低い身分の要人としか会談させないとか。
やり方が一つ上から見降ろすようなカンジ。
(アメリカもまた独特なんだよな。自由、民主主義、孤立主義etc)
最近では文化やアイデンティティーが
外交政策に与える影響なんか研究してるのが一部では盛んなようだ。
これはコンストラクティヴィズム(社会構成主義)の分野なんだが。
242 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 02:29:12 ID:sA9tuHlu
とりあえずラルフ・タウンゼントの暗黒大陸中国の真実を読むことを勧める。
>>240 つうか、アメリカ1国だけでも対抗できる国は地上にありえんのに、
日本という、これまたアメリカ以外の国で対抗できる国がない国が
同盟して中国に対抗してんだから、中国にしたら頭痛いわな。
で、日米離間策を取るわけで。その割には稚拙な離間策しか
取れないけどなw
>>1 つまり「ネットが普及してから俺のような知識人様が仕事しづらく
なってマジムカツク」って事かな?
245 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 02:34:42 ID:fqQgKee6
なにこの低レベル
分析だけとっても某旗本に遠くおよばねぇよ
246 :
218:2006/03/03(金) 02:44:07 ID:gw+6Q5Xp
>>243 この論者は「戦争は良くない!」という意味での日中友好を述べている
わけではないね。
すべてを敵に回してしまう韓国とは違い、なかなか冷徹な論旨で面白かったです。
中国の台頭により米の危機感が増大、中国へのけん制、よって日米密接は
必然と分析。この密接な日米関係は日中関係の制約要因になり得るが、だが、
この日米密接を利用して、中国は日本との関係を深めることで
間接的に米との緊張緩和を進めるべき、と。
だがこの論旨でいくと、ますます日本は米との密接を深めるべきで、
これが中国が日本を評価する重要要因となる。
また、僕が気になるのは、この論者の言う、日米中のバランスの取れた
関係で、一時でもアジアの安定が得られた後、中国は何をしたいのか、
ということ。別にあなたとケンカするつもりは無いので誤解しないでね。
まぁ、マッタリと、感じたことを述べたまでです。
>>246 中国は実はもういっぱいいっぱいなんですよ。
国民の数のわりには資源がないので、馬鹿みたいに
数だけ多い国民を満足に食わすにはもう外に出るしか
ない。
よって中国は太平洋を手中におさめて今のアメリカに
取って変わるしか実は生き延びる道がないんです。
となると一時のバランスというのは、中国がアメリカ
を打倒する力をつけるまでの時間稼ぎとまた日本を通じ
て力をつけるための暫定措置でもあるわけで。
まあこういうわけで、日米からしたら、中国の分裂を
誘導して実現しない限りいずれ対決は不可避、中国から
したら日米離間をして力を貯えてアメリカを打倒しない
と自らの存続が不可能というこういう間柄ですな。
よってこれから100年はかなり緊迫した情勢は避けられない
でしょう。日米中が三者とも傷つかずに終わることはまず
ないと思います。
248 :
r:2006/03/03(金) 02:55:25 ID:SVYfHwYr
この作者馬鹿というより主張してる事が日本にいる中国人の
学者とか評論家と一緒なんだよな。小菌盗に変わったときも反
日政策も変わるとかいって見事に外してるし。
249 :
218:2006/03/03(金) 03:04:06 ID:gw+6Q5Xp
>>247 同意します。結局、「日中友好」で一時の安寧の後、日本が中国
の覇権主義の、実質、尖兵にもなってしまうという可能性がゼロではない
わけで、ここに日本人の「日中友好」スローガンへの不信感がある。
またそれを回避する意味で、この論者とは異なる意味で、
「日本にとって」日米関係は重要と思う。
攻勢的外交でしか生存できないという特殊な国との友好は危険要素が
ある。なぜ、中国は攻勢的外交をするのか。これを変えるにはどう
すべきか。ここまで考えての「日中友好」であるべきですね。
250 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 03:04:20 ID:7tMP97u6
また媚中か・・・うざ
251 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 03:06:56 ID:pTTF/zIa
>>1 ( ´,_ゝ`)プッ
ダサダサ・・・・・・・・・・
10年前ならおまえの馬鹿サヨチックな理屈も説得力があっただろうね。ww
おこちゃまの苅部君。
252 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 03:11:11 ID:tLyGU2Sd
>中国は太平洋を手中におさめて今のアメリカに
>取って変わるしか実は生き延びる道がないんです。
意味が分からないです。今太平洋からアメリカを追い出しても
中国の立場は同じですよ。また、いまアメリカが中国の人口を抱えたら
今のアメリカであることは不可能です。
253 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 03:11:52 ID:DjQ4sR1a
>排外色を強める不安定な世論
俺が排斥したいのは反日特亜と国内の売国奴だけだ。
254 :
218:2006/03/03(金) 03:12:49 ID:gw+6Q5Xp
あれ、、3pEDb+OY さん(ソースくれた人)とxz/n2d7U さん
を混同してた。。
すいません。。
255 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 03:13:31 ID:OGjQ6lGh
>>1 中共にとって、長い目で見たとき反日を捨てるほうが利益があるのは、
北京政府にも判っている。
でも、もう捨てられないよ。あまりにも政権基盤が不安定になってし
まった。政策変更は不可能だ。
256 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 03:24:53 ID:tLyGU2Sd
>>225 今の状況はむしろ反日でありながら利益はあるという状態じゃないですかね
ほんとうの不利益を中国は受けていないんですよまだ。
257 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 03:27:11 ID:j4eNq21B
何故、中華思想で共産主義の奴らと、友好が築けると思うんだろう?
258 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 03:27:34 ID:FJPQVzCO
そんな日は永遠に来ません。
終了。
>>252 同じじゃないですよ。
太平洋を手中におさめるってことは、世界制覇と同意義です。
そうなると世界中の資源と富みを自由にできますから活路が
開けます。全然違いますよ、結果は。
260 :
米は日本に加勢するんだろうな!:2006/03/03(金) 03:41:55 ID:sjIfpN5v
まあ、いかにもナベツネ好みの、エセインテリだね
だから中国共産党の本質をきっちり見誤っている
一番重要な視点が抜けている、それは
支那畜と一線を画す、これが何と言っても重要ということ
小泉は靖国というへんな理由からだが、これで対中蜜月をぶっ壊した点だけは評価できる
聖徳太子と福沢諭吉の偉大な遺訓をもう一度かみ締めるべきだ
>>260 まさに同意だね。
日本の数多の現代知識人で聖徳太子と福沢諭吉に優る見識を
持った人間がいないのが現実。
もう少し謙虚に学問をして欲しいもんだ。
262 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 03:49:01 ID:tLyGU2Sd
>>259 太平洋を手中におさめた日本は石油禁輸措置で破れたんですけどね
>>262 ん?
日本は太平洋を巡る覇権争いでアメリカに敗れ去り、
これに勝利したアメリカが世界を制覇したわけだが。
太平洋を制覇していないからこそ、禁輸措置なんて
もんを取られたんでしょ。
>>260 たまには遣唐使を廃止した菅原道真も思い出してやってください。
265 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 04:09:42 ID:tLyGU2Sd
>>263 太平洋をめぐる覇権争いなんかしてませんよ
アメリカの最前線基地を叩いて休戦に持ち込もうとしたわけでしょ。
(これが失敗して逆に火をつけてしまったわけだが)
太平洋の資源(=石油)ってどこをさして言ってるかわからないな
ほとんど海だよ
>>265 海を押さえる意味わかっているの?
海を押さえるってことは、そこの流通を押さえるってこと。
石油にしても他の物資にしても現地を押さえただけじゃ無意味。
そこの流通を確保してこそ意味が出てくるんだよ。
だから大航海時代以来、海を制覇した国家が世界の覇権国家であり
続けているのだよ。陸を押さえた国家が覇権国家だった時代は
大航海時代以前で終了した。
日本がアメリカと太平洋の覇権を争うつもりが本当になかった
とするなら、それは当時の日本の主脳の戦略眼が著しく劣って
いただけのお話。
267 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 04:34:16 ID:tLyGU2Sd
>>266 現物を押さえられなければもっと無意味
中国はどうやって今の石油メジャーから資源を奪うのか?
だから太平洋はただのシーレーンだろ
覇権争いの場じゃないよ
中国様どうか日本を見捨てないでね(土下座涙)
269 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 04:39:45 ID:FJPQVzCO
>>267 あのな、ありえないが、もし、中国が太平洋を手中におさめたら、
自動的にインド洋も押さえる。
そうなったらメジャーも中国の軍門に下るよ。最大の石油消費
地帯であるアジアに石油売れなかったら終わりだからね。
海を押さえるてのはそういうこと。
日本が禁輸措置取られたのは、日本が海を押さえていなかった
からこそだ。
街にいくらコンビニがあっても家からでられなければ買いに行く事はできません。
近くにコンビニがなくても道が続いていれば買いに行ける。
太平洋を制すものは世界を制すですよ。
中国様どうか日本を見捨てないでください(土下座涙)
273 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 04:56:03 ID:tLyGU2Sd
>>270 第2次大戦の時にアジアの石油消費なんて微々たるもんだけどな
それに敵国に石油を売るとおもうか。
メジャーっていうのは米英のことだぞ。
275 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 04:59:42 ID:FJPQVzCO
>>273 あのさ。
20世紀は既に石油の時代だけど。その移り変わりの認識が
遅れたから日本の没落がはじまったわけで。
それと中国が太平洋、インド洋を押さえたってことは
軍事的にアメリカ海軍が対抗できなくなったってことだ
から、メジャーはそもそも中東を押さえ続けるのは無理
だよ。あいつらはアメリカの軍事的優位を前提に商売
してきたんだから。だから敵国に石油売るもへったくれ
もない。淘汰されていくだけ。
277 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 05:06:59 ID:EpX1I1H5
どう見てもシナのアシストとしか見えん
結局、読売も朝日と同じ運命をたどるみたいだな
靖国神社はアホなだけです。首相もアホですが
中国様どうか日本を見捨てないでください(土下座涙)
279 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 05:10:25 ID:tLyGU2Sd
>>276 第二次世界大戦の頃には日本を除くアジアには産業といえるようなもの
は微々たるものだったよ。
だから中東なんだろ。太平洋の覇権うんぬんは関係ないだろが。
>>279 あのさ、現代と20世紀前半をクロスさせて論じないでね。
20世紀前半はアメリカは、中国市場を押さえようとしていた。
そして当時西太平洋を押さえていたのは日本。そこでこれを
排除しようとした。また当時の覇権国はイギリスで、イギリス
は日本と共同で西太平洋を押さえ、インド洋を単独で押さえ
これによりアジア支配をしていた。アメリカにしたら日本を
排除するにはイギリスと分断する必要がある。そこで日英
同盟を破棄させて分断し、最終的に日本を潰して太平洋を
押さえた。そして衰えたイギリスに代わってインド洋も押さ
え、イギリスに代わって中東の主にもなり、中東の石油も
押さえ、現代の覇権国家になった。
日本はこういう大きな流れの中でアメリカに対抗させられた
わけだよ。これが太平洋の覇権争いじゃないなんて言うのは
無理だろ。だからアメリカは太平洋戦争というんだよ。
日本にそういう認識が足りなかったから大東亜戦争と言うの
だろうが、その認識不足も敗北の原因かもしれない。
281 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 05:29:13 ID:tLyGU2Sd
>>280 あのな日英同盟は対ロシア政策だよ。
だからおまえらはなんで朝鮮が併合されたのかもわかってないんだよ。
>>281 なんのためのロシア対策だ?
イギリスのアジア支配のためじゃねえか。
で、なんで朝鮮併合が理解できない話になるんだい?
議論に水差すようで悪いが第二次大戦前から栄えていた中国の機械工業都市
シェンヤンを忘れてもらっては困るぞ。
284 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 05:36:32 ID:2Yqp8cOF
ゲンダイ出してる出版社がまともかよ?
285 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 05:40:54 ID:tLyGU2Sd
>>282 日英同盟って1902年だぞ
イギリスのアジア支配がそれから始まったとでも思ってるかw
それになアメリカにとっての太平洋戦争はミッドウエー海戦だろ
あれで体勢は決したからな
286 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 05:42:58 ID:yDY0VNs/
>>1 論難なんて言葉は、普通の日本人は使わないよ
>>285 イギリスがロシアにアジア支配を妨げられないように
するために日本を利用したんじゃねえかw
日本はロシアに支配されたくないしね。
両者の利害が一致したからこその日英同盟だ。そして、
その後西太平洋は日本を主体として支配し、インド洋は
イギリスが支配するという体制が確立したわけでしょ。
それ以前はイギリスが単独でこれらの地域を押さえていたが
ある種イギリスの覇権国としての衰えの始まりでもあった
わけだよ。
288 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 06:07:02 ID:tLyGU2Sd
>>287 関係ない話になってるが、中国がたかだか太平洋の覇権
を握ったくらいでは世界征服にはならないことには変わりは無い。
無理だね。
>>288 たかだか太平洋支配?
太平洋を支配するってことは日米を正面から打破するって
ことだぞ。
日米がどれほどの力を持っていると思っているんだい?
そんなことを中国が成し遂げることが出来たなら太平洋
云々と関係なく自動的に中国は世界の覇権国だよ。
それと今世界経済は太平洋地域がメインなんだが。
ここを押さえるだけで世界の覇権国だよ。
290 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 06:22:09 ID:tLyGU2Sd
>>289 >中国は太平洋を手中におさめて今のアメリカに
>取って変わるしか実は生き延びる道がないんです。
これのことを言ってるんだけどね、そういうことなのか?
中国人は華僑として全世界にいることをお忘れなく。
つまりサイキョ!世界最高の人口を誇る中国は普通に生き続けます。
多少死んでも屁でもありません。
292 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 06:55:03 ID:tLyGU2Sd
>>291 世界最高の人口だから普通に社会体制を維持するのさえ難しいわけだろ
だからアメリカ以上に外に敵を必要とするんじゃないのか
問題は華僑の多くも中共死ね!と思ってる事だな
>>292 逆に言うと人口が膨れた分、他の経済圏域が必要となる。
中国はアフリカ、中南米、中東、中央アジアなどにも利権を求めてるね。
そうすれば外敵は必然的にアメリカとなるだけのこと。
>東京大学助教授
こういった肩書きは、ほとんど意味がなくなったね。
296 :
エラ通信:2006/03/03(金) 07:43:40 ID:ne7CB8sh
李秀和東大助教授や和田春樹東大不名誉教授がブランド価値を崩壊させまくったからな。
297 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 07:53:19 ID:lCJg4bu6
華僑の多くは中共に確かに辛いところもあるが華僑のつながりは地縁血縁宗族
強いつながりの寄り集まりだから大枠の行動は中国人なんだよ。
イスラムもそうだが中にはちゃんとその国の人になったのもいるが、
その子供はまた自分のルーツ意識すると華僑の末端にすぐ連なるんだな。
個人が足がかりを得るにはすばらしいシステムだからな。
つーか中華圏の連中は敵がいないと団結できないし
中国が覇権を取ったところで内乱になるだけだと思うが
共産圏で市民革命なぞ有り得んな
300 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 08:15:52 ID:VJZRAX10
>中国論難
何だこの語彙、メス支那豚だろ
共産党も逃げ回っている間に宣伝工作したのは大きかったが
一番の助けになったのはソ連の助けでソ連製と日本製の兵器をもらえたことと
満州の実質的な支配権を得たから勝てたんだよな。
易姓革命も大体外患がある時に反乱が起きたか政権の内紛からだし。
軍部の勢力がまとまってる限りはずっと続くよね。
302 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 08:24:19 ID:xPZOwGxT
だよね、日本語として読みにくい。
303 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 08:28:57 ID:Z3bwW1Eb
>このところ論壇誌をにぎわせている、中国論難の言説は
これ、なんか日本語としておかしくない?
>意趣返しとばかりに
意趣返しの意味を取り違えているような・・・
文章の流れからちょっとちぐはぐな感じ。
おまえら国語が不得意だからって勝手にメス支那豚とか認定するなよw
論難ぐらい知っておけ。
305 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 08:32:18 ID:CsEGwERa
民衆の批判の矛先を向けられる相手が見つからない限り反日はなくならないだろ。
政府主導なんだから。
306 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2006/03/03(金) 08:36:15 ID:QRejO8uj
ID:qCIxtqoW
朝から釣りは勘弁だ。
胡錦涛が日本との関係改善を考えているなんて、初めて聞いたぞwww
308 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 09:00:11 ID:PUu/eDD2
中国に反日を捨てさせるのは簡単。
又天安門に装甲車繰り出せばいいだけ。
政府主導であってもここまでエスカレートすると一人歩きするんで
政権基盤がかなり磐石でないと反日はやめられないよ。
清朝末期から第二次大戦まではずっとそうだった。
>>305 中国でも反日に走っているのは共産党員かlow sociality層だけだよ。
金もあり普通に日本に来れる中国の知識層の人たちは反日じゃないしデモに参加したりはしていない。
知識層だろうが低所得者層だろうかどうでもいいが、中国の反日は中国がなくなるまで
終わらないと思う。
ちなみに、中国の反日の後は中華の反日になるだけだがw
そりゃ中国はずっと国内向けと国外向けと
公表する情報を使い分けることでやってきた国だからな。
メディアが進んだら、そりゃ困るだろうさ。
313 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 09:31:01 ID:7jJBB2/M
>>310 日本研究を行なって、日本にすんでいる中国人研究者においてさえ、
強い反日的言説を、日本のメディアで語る人がいるのだから、あなたの
言ってる事は、正しくない。
>>313 全部が全部という訳にはいかんよ。大筋で言っただけで学者になればそりゃいろいろいるさ。
共産党の目もあるだろうしな。それにおまえらは少しでも日本をバッシングするとすぐ反日認定するだろ?
中国人の賢い奴は自国に経済的基盤を残しつつもヨーロッパとか日本行って人生を謳歌してるよw
最も今や中国にはビジネスチャンスが転がってるんで戻る奴も多いだろうが知識層は国にある程度見切りをつけてる。
315 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 10:09:01 ID:GhNQNZ4b
>>307 まず靖国参拝をやめさせて朝貢外交をするなら、チベット同様仲良くしようとしているじゃない。
経済的に伸びているいま再び、周辺国は中華の元に膝まづいて当たり前と思っている。
316 :
(´ヘ` ) <`д´;≡;`ハ´) ( ´-`)y-~:2006/03/03(金) 10:11:46 ID:j5qSvJjL
>>1 _, ._
( ゚Д゚) なにいってんだ、こいつ
317 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 10:36:00 ID:1M40FJCG
東大生として恥ずかしい…
318 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 10:38:30 ID:co7zP7su
>>315 チベット人は、虐殺されているじゃないか。
319 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 10:39:35 ID:1M40FJCG
>>315 チベットは侵略され占領されているんだぞ?何言ってんだおまえ
320 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 10:41:15 ID:g6TQXn9Q
>>314 国に見切りをつけたような人間じゃ中国の反日を変えられないだろ。
つまり日中関係の問題についてはいてもいなくても一緒だ。
321 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 10:46:21 ID:ZcpD/K0c
中国の反日がなくなるには、中共政府が崩壊するか、日本が奴隷になるしかない
この著者は、日本が奴隷になればいいと思ってるんだろ?
>>315 中華的友好=虐殺とレイプによる民族融合
そんな友好いりません
323 :
お前も悪よのう、いえいえお代官さまほどでは:2006/03/03(金) 10:50:03 ID:xdNpvBzN
>321
敵の中の味方は大事にしなければならない。追い詰めてはならないのだ。
政治外交の力学を知らない奴が偉そうにいうな!あほが。
324 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 10:51:18 ID:co7zP7su
325 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 10:52:45 ID:g6TQXn9Q
>>321 たぶん共産党政権が崩壊しても
そのうち反日を旗印にした政権がでてくるよ。
韓国のように。
>>323 戦前、そういう支那人でものの役にたった人間などただの1人も
いないんだが。
そんな支那人を当てにしてもしょうがないよ。
それより粛々と対特ア鎖国の準備に入るのが吉。
327 :
老子を読んでね。:2006/03/03(金) 10:53:34 ID:Up2RopEa
328 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 10:53:57 ID:FJPQVzCO
>>315 自称友好=隷属強制
自称ジャーナリスト=捏造・隠蔽
自称識者=論理的に破綻
自称日本人=行動が特亜人
自称しないとそう判断されない程度だから必死に自称してるだけ。
329 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 10:54:38 ID:eFtnKAYp
中国の要求で靖国神社参拝をやめたらもはや国家としての体をなしてない。
あほな事言うな、この中共のスパイが。
>>323 利用するなら、支那のイスラム地域の連中の独立運動の支援が
もっとも有効。
こいつらは確実に中共分裂の起爆剤になるので利用しがいがある。
331 :
お前も悪よのう、いえいえお代官さまほどでは:2006/03/03(金) 10:55:51 ID:xdNpvBzN
>対特ア鎖国
できるものならやってケロ。
>>315は皮肉で言っていると思われ >中国と仲良く
333 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2006/03/03(金) 10:57:36 ID:QRejO8uj
>>323 中曽根それで見事に失敗したね。
結局の所、こちらの味方になる人間が磐石な力を持ってない場合は
意味がないんでない?
>>331 もうはじまってるじゃん。日本企業はじゃんじゃん支那から
逃げ出しているぞ。
韓国へは知的所有権問題で訴訟を辞さない方針で臨みはじめ
ているしね。
>>333 つうか、支那人をあてにしている段階で机上の空論。
支那人は支那人どうしでもあてにしあわないような
連中じゃん。日本人が支那人をあてにしても有害無益
だよ。
336 :
真神龍 (全宇宙全生命永久永遠の大天国) ◆Q9XeeHYnko :2006/03/03(金) 11:01:31 ID:hotJKjoD
337 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 11:26:08 ID:VJNoYiJ7
つーか、漏れは生粋の護憲派だが、
チベット大虐殺の中共と国交があるのは
憲法の理念に反するだろ。
ただちに断交して日本の理想の高さを世界に示せ!
338 :
エラ通信:2006/03/03(金) 12:05:07 ID:ne7CB8sh
>>337 脊髄反射で釣られかけたわw
でも、それだったらこうかかないと。
>>つーか、漏れは生粋の護憲派で社民党員だが、
>>中国の一部である台湾・チベット・ウイグル・韓国と国交があるのは
>>憲法の理念に反するだろ。
>>ただちに断交して日本の理想の高さを世界に示せ!
こう書くと、マジで対応に困るwww
339 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 12:14:08 ID:5XnzQPyj
まだまだ言いなりになれってゆうのかよ
日本が滅ぶまで土下座しろってゆうのかよ
氏ねくそやろう
340 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 12:31:34 ID:xhpAQM7S
まず支那の権力構造を考える前に他国を比較したい。
(裏では無く表のみで言わせてもらう)
アメの最大権力者は”大統領”
日本は”首相”
かつてのソ連は”書記長”だが今のロシアでは”大統領”
問題は支那だが、あの国では共産党の最大実力者が中国最大の権力者であり、
その実力者が”国家主席”であろうが”書記長”であろうが”首相”であろうが役職そのものは関係なし。
すなわちトウショウヘイがどの役職についてもやっぱりトウショウヘイだということ。
ただ今現在では”胡錦涛”率いる”対日協調派(?)”と”江沢民と愉快な軍部たち”率いる”対日強硬派”に別れてるんやろうね。
だから胡錦涛を軸に日本の外交を展開しようとしても、彼に対極する勢力を押さえ込む実力がない限りあまり意味はない。
中曽根・大クンニの二の舞になるだけ。
と俺は分析しているのだが...こんなんじゃダメかな!?
341 :
北京原人:2006/03/03(金) 13:03:40 ID:kTGImnQz
>>1 俺も読んだが、
「支那も悪いが、
それ以上に支那の改革派のシグナルを正しく理解して行動しない小泉が悪い」
と主張しているようにとれたな。
しかし、
そんなことをして妥協しても何ら改善しないことは、
「中曽根の靖国参拝中止」のことをふり返えるまでもなく明らかだろ!
まあ、「東京新聞」の記者としては「まあまあ」というべきか?
342 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 13:07:38 ID:1M40FJCG
宮崎正弘の国際ニュース・早読み 3月2日にのってる書評
平松茂雄『中国は日本を併合する』(講談社インタナショナル)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
じつは本書を頂いたとき、評者(宮崎)に深く関係があるテーマなので、すぐに読んだ
が、それから岩国へ講演に出かけて帰京し、今度は九州へ出かけ、帰京してつぎにどこそ
こへ。ふっと思い出して書評をかいていないことに気がついたのが雨の日、面談の予定が
キャンセルになって机上を整理していて、本書を改めて見つめたときだった。
この間、わずか二週間でしかないのに本書の書評があちこちに出ている。
版元の担当者と別の会合であったら「増刷一万部です」と言って微笑んだので、当方はお
もわず唸ったのだ。
(これほどに公然たる中国批判書がそれほど市場でも迎えられている! 時代は変わって
いる! 新聞論調が古すぎるのではないのか?)と。
というわけで、本書の具体的内容はここでは紹介しないことにする。
著者の平松氏と言えば、東シナ海に着々とすすんだ中国のガス田開発の実態を、新聞よ
りも早く伝え、早くから警告を発してきた人物である。
そして政府、外務省、大手マスコミは、この実態を触れないできた。事実上、我が国の資
源を中国が「盗掘」を開始した。日本政府はこの野蛮な海賊行為に抗議の声もあげていな
かった。
親中派は「話せば分かる」と言い、「共同開発」などと珍妙なアイディアを打ち出し
た。
しかし、東シナ海の資源問題の実態はといえば、「すでに中国としては“片づいた”と考
えている」のであり、この先には「さらに多くの日本国民の想像をこえた」シナリヲが横
たわっている、と著者はあらたに警鐘を乱打している。
おおいに参考になる内容に溢れている。
343 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 13:12:21 ID:co7zP7su
>>326 蒋介石を始め日本が目をかけた
連中は、役にたたなかったか、裏切ったからな。
結論。シナに対しては、「君子危うきに近寄らず」だ
344 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 13:13:11 ID:eJLU14xH
>>341 まあ中曽根を例に出すまでもなく、前■に対する態度見れば分かると思うけどね
単なる利権争いを、これはまた大げさな。新旧の対日利権かけた権力闘争ってだけなのに。
346 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 13:51:08 ID:5OnJ7Tsu
下らない書評を書いてるな。
もうこの手の「無闇な相対的視点」からのお叱りってのには飽き飽きだ。
苅部直もそうだが、偉そうに上からものを言う馬鹿に限って、
事実の検証がまったく出来てなくて、思いっ切り情緒的観念論を
振り回すガイキチ野郎なんだよな。
だいたい、村山談話を踏襲する小泉が総理を務める日本政府が、
いつ戦争責任で開き直った?
大使への個人攻撃って、王毅が原田日本公使の様に反中暴徒に襲われたか?
347 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 13:55:44 ID:dgHeTRoT
日本における問題について、外交(現在は、北朝鮮、韓国、中国)、国内問題(特例など)、米軍基地問題、たくさんあります。
私は、日本の左翼影響下(沖縄でも復帰後、左翼が一気に政治、教育にながれこんだ)の義務教育を受けた。その後,個人レベル、もしくはいくつもの書籍、インターネットを駆使して総合的に、歴史を学びなおしました。
↓
はっきり言って義務教育で捻じ曲がった歴史を勉強しなおすのは、ほとんど、仕事で忙しくて不可能なんじゃぁぁ。(私は、1年間のニート実績がなかったら一生わからんかった)
現在、悩みなやんだあげく、現在のひとつの結論がでました。
まず、中国、韓国、北朝鮮(拉致事件は緊急問題)、在日韓国、中国問題など、いまのままでは絶対,解決しないでしょう。
今後、中国政府、北朝鮮政府が一時的につぶれたとしても、対中、対朝鮮問題の解決は絶対にない。
↓
なぜか???
↓
それは、結局、「歴史問題」なのだ。
しかも、日本の義務教育で、正しい歴史をまなばないと,
一時的に、北朝鮮、韓国、中国問題がよくなっても、再び、過去の捏造された歴史が元凶で国益を損なってしまうという結論がでました。
↓
つまり、「相手側が変わる、たとえば、共産党政権がつぶれる事による日中国交安定、」といった受身では駄目です、時を越えて、再びやってくるんですよ反日が。
↓
日本国民がほんの少しだけでいいから(政府レベルではなく)国民レベルで、正しい歴史を発信できる、もしくは論議できるレベルにならないと絶対に駄目です。
それができないと、今の20代の孫の世代、いや、それ以上に過去に捏造された歴史による、国民の自立はできないのだ。
****
(以前、某テレビ局で 某じゃニーズの司会による韓国人と日本人の若者の論争番組をみたが、そこに出て討論している無知な日本人をみて泣きそうになった。)
一国も早く、義務教育のただしい歴史教育。国家としての外交戦略の情報機関を設置を望む。
348 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 14:08:59 ID:dgHeTRoT
347のつづき
政府として、国会で議論し、日本国として、発信しないといけないし
それには、やはり、教育の歴史問題で、左翼に牛耳られている現状を打破しないといけない。
↓
でないと、他の国からは、単なる国内問題、近隣諸国問題、もしくは、過去にまだこだわってる日本人→歴史をしらない日本人、誇りなき日本人となってしまう。
だから、国としてこの歴史問題を論議して、正常な義務教育をしないといけないんだ。
とにかく、韓国のような、狂った愛国教育ではなく、正常な歴史教育が、義務教で絶対必要で、それができれば、次世代の子供がその知識で解決できるんだ。
↓
左翼は、ありとあらゆる団体を利用して、仕事として行動しているから、影響力が強いんだ。
その行動はメディア支配、さらに「政治、憲法、条令と実質的なことからはじまり、次世代の子供の教育」にまで及ぶ。
↓
普通の国民は仕事で忙しいから、なかなか政治活動ができないんだ。選挙はあるが、選挙後の監視はほとんど、仕事として活動している左翼が圧倒的に有利で、メディアにでてこないところまで、その影響がおよんでいる。、
↓
1>『中国が「反日」を捨てる日』 清水美和 (略)
↓
ありがたいことですが、中国の歴史をまなべば、素直には喜べない。
中国では、善良市民では生きていけないくらいの社会問題、国民性をかかえているからだ。
黄文雄 でソースさがしてね。
↓
もちろん中国の民主化(無理かなぁぁ)は必要だが、歴史は繰り返すのだ。結局は自身が変わらなければ,「歴史は繰り返す」
自身が変わらなければいけない。国民レベルをあげないといけない。
今後起こりうる問題も、解決できる能力ができるのだ。
349 :
218:2006/03/03(金) 14:16:48 ID:gw+6Q5Xp
>>1 >>排外色を強める不安定な世論に迎合することで、権力者が手を縛られ
てしまう病理
共産主義にも民主主義にも不安定な世論は存在し、また世論に左右される
点では、両者は変わりはない。
だが1つの国が、この不安定な世論に迎合し、具体的な行動に移る時、
そこには、受動的に権力者が世論へ「迎合せざるを得なくなる」ことのほかに、
能動的に権力者が世論へ「迎合することのメリットを認識する」という要素がある。
排外的世論が政権基盤強化に利用される&排外的世論を政治が歓迎する、度合い
は共産主義と民主主義ではどちらが高いか。
「権力者が手を縛られてしまう」というような、世論を主とし、
権力者/政治を従、と置くだけの論は意味が無い。これは、ただ、日本と中国の
ナショナリズムを同一視し、その政治システムの違いを無視したいがための
詭弁に過ぎない、と思う。
350 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 14:21:52 ID:5I16EkGN
反日は中国共産党のレーゾンデートルなので、
中国共産党があるかぎり反日運動は存続します。
そもそも、中国共産党が中国国民党を装って
日本軍を攻撃して両者の開戦のきっかけをつくり、
あげく、漁夫の利を得たことで中国共産党は
現在の中国における支配権を確立したわけで、
「反日なくして中国共産党なし」というのが中国の
真の姿。
日本が日中国交宣言を反故にしたのだという
体裁を整えるため、日本の足をすくおうと
虎視眈々と狙っているのが現中国政権。
なんにせよ、中国に耳を貸せば痛い目を見るだけ
なので、中国のことなど気にせず、日本は日本の
ことを淡々と行えばいい。
351 :
・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 14:27:39 ID:qpTk2GcK
>日本との関係改善を考える胡錦濤と、強硬派との間の対立がすすんでおり、
こいつはあほか?
これが中国の手やないか。
過去これでどれだけの政治家が骨抜きにされてきたか。
中国の考える友好と日本が考える友好がどれほど違うか。
ふつうのおばちゃんでもわかります。
靖国参拝を止めたら中国の諸々の主張を認める事になるし、止めた所で
ガス田、軍拡、著作権、南京捏造、毒ガス弾、教科書などなど対立する
事項が無くなる訳じゃない。
その都度「親日」勢力の息遣いを感じて配慮してたらどう見ても日本終了です。
本当に謝謝アル。
354 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 18:10:43 ID:LTkfd9UM
書評は良いが商品販売と直結してるのはソースとして如何な物か。
355 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 21:34:02 ID:Wuuo3L79
2006年2月21日夕刊11面 「解説のページ」より
『小泉外交に米懸念』 ”袋小路の靖国問題”
アメリカで靖国神社参拝をはじめ小泉内閣の歴史問題への姿勢に対する懸念が強まってきました。
中国は4月の胡錦濤国家主席の訪米などを通じ、こうした動きを促進したい考えです。
(編集委員・清水美和)
米紙ニューヨーク・タイムズは13日付社説で「攻撃的な日本の外相」の見出しで麻生外相を批判しました。
社説は外相が最近、天皇陛下の靖国参拝を希望し台湾が日本の植民地時代、
高い教育水準を享受したなどと述べた「ぞっとする発言」が「多くのアジア人を怒らせた」と指摘。
中国の軍事力増強について「脅威になりつつある」と述べたことが中国との困難な関係を
一層難しくしたとしています。そして「麻生外相の外交センスはその歴史観と同じく奇妙なものだ」と結んでいます。
アメリカでは昨年10月の小泉首相による五回目の靖国参拝以降、歴史問題で悪化する日中韓関係への
懸念が高まっています。米下院のハイド外交委員長が首相の参拝に遺憾の意を伝える書簡を寄せ、
知日派の知識人も靖国問題による日中韓関係の悪化に懸念を表明しています。
ブッシュ大統領自身、昨年11月の日中、米中首脳会談で歴史問題について、日本と中国の対話促進を
要請したといわれます。ゼーリック国務副長官は1月下旬の訪日で日米中の歴史共同研究を提案、
日中の関係改善を仲介する用意があると表明しました。
米国家安全保障会議で最近までアジア上級部長を務めたマイケル・グリーン氏は最近のインタビューで靖国問題で
「日本の戦略的立場が脅かされている」と指摘し、暗に靖国参拝の中止を求めました。
中国は日中二国間で袋小路に陥った靖国問題解決の決め手を米国の関与と考えており、米中の外務次官級による
戦略対話でも歴史問題を提起。4月の胡主席訪米ではブッシュ大統領と歴史認識問題を話し合うことも検討しています。
米中の間で孤立化を招かないために日本のアジア外交の立て直しが必要です。
356 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2006/03/03(金) 21:44:55 ID:QRejO8uj
>>355 支那の考えをそこまで判っていながら結論がグダグダなのは
どういうわけだこの女は。
357 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 21:46:23 ID:co7zP7su
> 米紙ニューヨーク・タイムズは13日付社説で「攻撃的な日本の外相」の見出しで麻生外相を批判しました。
モノを言うことが攻撃的なのかいかな。黒でも白だと醜いくらい言いくるめるのが
国際社会だよ。
358 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 21:47:56 ID:KZlbCR1f
>>1 >日本との関係改善を考える胡錦濤
面白いジョークだね。
359 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 21:52:03 ID:co7zP7su
>歴史問題で悪化する日中韓関係への
懸念が高まっています。米下院のハイド外交委員長が首相の参拝に遺憾の意を伝える書簡を寄せ、
知日派の知識人も靖国問題による日中韓関係の悪化に懸念を表明しています。
悪化させているのは向こうの方だよな。
>ゼーリック国務副長官は1月下旬の訪日で日米中の歴史共同研究を提案、
日中の関係改善を仲介する用意があると表明しました。
日本としては望むところだけど、そんなことをして困るのは中国と
アメリカだよ。特に中国は、共産党軍が日本軍を撃退した
という大嘘を堂々と教えているから。
360 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 21:54:14 ID:RUUjLnoM
猿回しのお猿だね
361 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 21:57:41 ID:uyoxwAzK
しみずよしかず、男性です。
>>355 アメ情勢が産経と真逆だね、どこ、東京新聞?
NYTはアメのアカピで特殊な編集方針で知られているし、ハイド書簡はスレたって、
未公開なのになんで朝鮮日報だけが中身知ってるんだという流れだった。
ぜーリック提案はチュンが蹴っている。
東アジアの歴史は特殊なので日中韓のみですりあわせたいんだってさ。
それ、学問じゃなくて政治だから。近代社会のルールは学問の独立性保持だから。
ブッシュは訪日時、NHK記者の「小泉の靖国参拝による日中摩擦について」という誘導質問に
「原因は靖国でなく戦略的なものだと思う」と回答している。
362 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 21:58:09 ID:d7r4wEVy
日本のアイリス・チャンだな。
363 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 22:02:21 ID:/mdt/XYr
靖国は参拝すべきだと思うけど
今年は我慢した方がいいような気がする
我慢して中共に貸しを作ろうぜ
365 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 22:29:58 ID:Ep/9DTYo
366 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/03(金) 22:31:39 ID:uyoxwAzK
>>364 ありがトン。
昔朝日とってたんだけど(親が)同時代地球的な南北問題を、反米反日理由にしていた。
ソ連崩壊、中共の開放政策を受けて、南北問題を忘れるリベラル精神なんだなあ、としみじみ。
評者の言いたいことが何なのか、さっぱりわからん!灯台だか何だか知らんが、オナニー書いて、原稿料貰って善い身分だなぁ、オイ。
368 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2006/03/03(金) 22:55:29 ID:QRejO8uj
369 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/04(土) 01:16:44 ID:o4i0klYn
370 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/04(土) 01:50:48 ID:thGaEtMX
>相手国の大使に個人攻撃を加えるなど、
あれ?一国の首相に喧嘩売ってる大使は誰?
371 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/04(土) 05:19:05 ID:dsusGK1C
>清水美和
↑こいつ馬鹿
中国が反日を捨てた時というのは、靖国参拝にとやかく言わなくなった時。
372 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/04(土) 05:34:47 ID:nyWl+Vob
しかしなんだな。「ネラーが嫌韓を捨てる日」って来るんだろうか。
この本の題名と同じくらいありえないと思うわけだが。
373 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/04(土) 05:57:25 ID:dsusGK1C
ネラーが嫌韓を捨てる日。
それは韓国が反日を捨てた時。
374 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/04(土) 06:00:42 ID:y5NGQsHY
胡錦濤って、母親が若くして死んだ(1949-29才)のは日本のせいだとか言ってる
キチガイじゃなかったっけ?日中友好???
375 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/04(土) 06:09:14 ID:21JgDD/J
要は遠回しに日本を批判したいだけだろ
現在の中国はこんな感じですよってのはよくわかったけど
肝心の日本の世論分析はズレズレ
一論文の域を出ない本
377 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/08(水) 12:24:42 ID:1klFbkpW
著者はどんな香具師だっけ?
378 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/08(水) 12:27:40 ID:Cn1vSFRi
五十嵐らんなら知ってるけど、コイツ誰?
379 :
チャン坊:2006/03/08(水) 12:35:23 ID:p8WbcgAA
バカ女め。宥和政策に乗ったらどうだというんだ!
反日ファシストの中国軍部の勢いが弱まるとでも思っているのか。
表面の友好幻想のうちにわが国の国益が吸い取られるだけじゃないのか。
共産党の在日スパイの言を鵜呑みにして、「外交失策」なんていうな!
今の日本政府はできる限り最善を尽くしている。
こんなもの、書評にも値しないくず本だ。
しょうがないよ、支那男とのスキャンダル写真で脅されてんだろw
381 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/12(日) 14:43:35 ID:Tb5hcEhi
382 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2006/03/12(日) 14:44:42 ID:fC/mRUr1
誰か 今日 媚び中ばかりいるサンデーモーニング見たやついる?
彼らは 今日のガス田のテーマについての発言 なんて言っていたか教えてくれ
頼む
誰か 教えてくれ 見逃した
頼む 誰か教えてくれ
詳しく 教えてくれ
頼む お手数ですが 誰かお願い
知りたくてしょがないよ 頼む
383 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/12(日) 14:55:35 ID:u0NGtdie
中国が1枚岩ではないのには理解できる。
軍部 財界 農村
いろいろあるが基本は自分の保身と中華思想
ほかの欧米各国も手を焼いているくらいだ。
ある程度距離をとることが最善策
国連常任理事国問題で特定アジアとの関係は完全に終わった。
いまさら特定アジアに幻想を抱く気はない
384 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
中国反日教育
なぜか日本のマスコミが伝えない反日教育部分
中国テレビ放送では「日本人を殺せ!殺せ!皆殺し!ぶっ殺せ!!」とがなり立てる放
送がされている。「中国人民に対抗する日本人に死の道のりを!」「日本民族を消滅せ
よ」「殺せ!殺せ!日本民族を滅亡させよう」と物凄い殺気で怒鳴り立ってている。
海外華僑向け衛星放送テレビでも、「日本人を殺!殺せ!、ぶった切れ!」「打って!、
殴って、叩け!」とがなり立てる反日放送を同胞に向け流している。このように恐ろし
いほど殺気に満ちた、日本人を殺せ!殺せ!の反日感情が中国人若者の精神構造に叩き
込まれている。彼らは子供教育の時から道徳、慈愛、耐える、などの道徳教育は一切受
けていなく、中国共産党への絶対服従と党への不満解消の吐け口として「日本人を、殺
せ!殺せ!」の反日感情教育を受けている。当然、殺せ!の感情教育のせいで悪い弊害
も多く出ている。それは若者世代における平気で人を殺すなど凶悪犯罪が年数百万人規
模で発生していることだ。17歳以下の青少年では人を殺す事をなんとも思わないとす
る異常精神の若者は、三千万人を越えているとする党政府調査報告もあるほど治安が危
ないところにある。中国犯罪はすぐ凶悪殺傷に走る傾向が非常に多く、青少年による殺
人殺傷などの凶悪化犯罪は年々深刻化している。少年による殺人、窃盗、婦女暴行、集
団暴行、身代金誘拐など凶悪犯罪だけでも2000〜2003年で年400万件を上回
っている。近年の党政府が仕掛けた反日デモや暴動騒動の結果、皮肉にも中国国内で
の青少年犯罪がエスカレートしたという。
党政府による最近の青少年の意識調査があり、25歳以下の青少年男女からの意識調
査では、日本人に対して「中国人でないから日本人はいくら殺してもかまわない」「中
華民族に対抗する種族日本人はすべて殺してしまうきだ」「日本人の女は強姦しまくた
後と殺せ」「日本の男は腹を開いて皮を剥いで生殺しにしろ」「日本人は児童から老人
まですべて殺せ」という「殺せ!」の回答が圧倒的に多く出た結果となっている、この
結果に党政府幹部は大いに満足していると結んでいる。