1 :
age :
2007/11/15(木) 16:13:00 ID:fUvEraY5 前スレ
>>869 >だから、その理由をちゃんと教えて欲しい。何故罰としての死刑はおかしいのか? それは他の罰とは違うのか?
→
例えばです。
仏教の経典で描かれた地獄のように、一度体がばらばらにされて、また元に戻り、
また、ばらばらにされるといったような阿鼻地獄があったとしたら、
罰の意味はあるでしょうが、安楽に死ぬのが罰になるはずがありません。
死というのは、本人しか感じることができず、常に他人を通じて感じるものです。
もし、死刑が罰になるとしたら、それは死刑囚の家族に対してでしょう。
もし、天涯孤独のものが死刑になったとしたら、それこそ、執行人に虚しさしか残りません。
死刑囚が苦しむとしたら、愛する家族に迷惑をかけてしまったことに対する後悔でしょう。
私達は、死刑という刑が与えるであろう苦痛を想像してそれが脅威となって、一般予防になると 信じるのですが、あまりに恣意的で希望的観測です。
刑罰によって犯罪者やその予備軍を教化したいのなら、拷問しかないのですが、
拷問は国際人権条約や日本国憲法で強く禁じられています。 当然でしょう。犬や猫と人間を同列に考えるべRきではありません。
文明社会には、文明社会に相応しい、刑罰のありかたがあるべきで、更にいえば、
刑罰ではなく、愛と信仰によってのみ、人を更生させることができるのです。
「北風によっては、人にコート脱がせることはできないが、太陽の暖かい日ざしがコートを脱がせる」
という寓話を思いだしましょう。
2 :
朝まで名無しさん :2007/11/15(木) 16:25:04 ID:1fMCELnw
・安楽に死ぬのが罰になるはずがありません。 →勝手な思い込み ・死というのは、本人しか感じることができず、常に他人を通じて感じるものです。 →意味不明 ・もし、死刑が罰になるとしたら、それは死刑囚の家族に対してでしょう。 →勝手な決めつけ ・天涯孤独のものが死刑になったとしたら、それこそ、執行人に虚しさしか残りません。 →勝手な決めつけ ・死刑囚が苦しむとしたら、愛する家族に迷惑をかけてしまったことに対する後悔でしょう。 →立派な罰ですね! ・あまりに恣意的で希望的観測です。 →オマエガナー ・刑罰によって犯罪者やその予備軍を教化したいのなら、拷問しかないのですが →勝手な思い込み ・文明社会には、文明社会に相応しい、刑罰のありかたがあるべきで →具体案の無いお花畑的発言 ・刑罰ではなく、愛と信仰によってのみ、人を更生させることができるのです。 →具体案の無いお花畑的発言 あんたなに教の信者?w ・「北風によっては、人にコート脱がせることはできないが、太陽の暖かい日ざしがコートを脱がせる」 という寓話を思いだしましょう。 →情けは人のためならず のことわざを思い出しましょう
3 :
コピペ :2007/11/15(木) 16:28:58 ID:fUvEraY5
前スレ
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1192072197/ 死刑制度がどうあるべきかについて議論するスレッドです。
以下、
>>3-10 あたりまでは、死刑存置・廃止について議論されるときに廃止論者がしばしば根拠に挙げる、
”冤罪(の可能性)”についての考察です。
この件について議論するときは、これらを熟読の上でお願いします。
そして、廃止論者の方はまず、是非とも”これらは間違った考えである!”と証明してください。
それができずに、安易に「冤罪」と言うのはご遠慮願います。
また、死刑制度についての問題は、テレビ番組「たかじんのそこまで言って委員会」で度々扱われています。
番組サイトの掲示板も一度ご覧下さい。
※注意※
良い議論をするために、以下のことを守ってください。
・テンプレを読む
・中傷発言はしない
・理論を提示するときにはその根拠も同時に述べる
・対立意見の人からの質問にはなるべく答える
4 :
朝まで名無しさん :2007/11/15(木) 16:38:08 ID:fUvEraY5
訂正
>>1 >拷問は国際人権条約や日本国憲法で強く禁じられています。 当然でしょう。犬や猫と人間を同列に考えるべRきではありません。
文明社会には、文明社会に相応しい、刑罰のありかたがあるべきで、更にいえば、
刑罰ではなく、愛と信仰によってのみ、人を更生させることができるのです。
↓
拷問は国際人権条約や日本国憲法で強く禁じられています。 当然でしょう。犬や猫と人間を同列に考えるべきではありません。
文明社会には、文明社会に相応しい、刑罰のありかたがあるべきで、更にいえば、
刑罰ではなく、愛と信仰によってのみ、人を更生させることができるのです。
5 :
朝まで名無しさん :2007/11/15(木) 16:38:48 ID:vUelrUyG
長文のお陰でスレストとわ…www
6 :
朝まで名無しさん :2007/11/15(木) 16:54:44 ID:nZGrNN6Q
>拷問は国際人権条約や日本国憲法で強く禁じられています。 当然でしょう。犬や猫と人間を同列に考えるべきではありません。 犬や猫になら拷問加えてもいいのか?犬や猫を家族同然に考えてる人だっているんだぞ
7 :
朝まで名無しさん :2007/11/15(木) 17:02:42 ID:HSkKMZdT
更生したかどうか誰が判断すんの? 神様? 会ったこと無いから連れてきてよ 新興宗教の教祖とかは却下な 本物連れてきて判断してもらわなきゃ安心できん
8 :
朝まで名無しさん :2007/11/15(木) 18:00:12 ID:fUvEraY5
>>7 >会ったこと無いから連れてきてよ
→大塚公子「死刑執行人の苦悩」より引用
(略)吉信展ちゃん誘拐殺人事件の小原保は、この場でこう言い残している。
「自分の成仏のためより、自分が殺めた被害者のために冥福を祈ってください。
それが自分の成仏につながるのです」
小原は、死刑確定後はまるで生まれ変わったような立派な人間になって刑の執行を
受けた。短歌の上達もめざましく、朝日歌壇にとりあげられるほどの才能も発揮した。(略)
おおかたの死刑囚が、死刑確定後は犯した罪を悔い、刑の執行を従容として受け入れよう
という気持ちになる。
(略)「こんないい人間を、裁判で決まったからといって、殺してしまうのは神を
冒涜することではないかと、いつも恐ろしい気持ちでいましたよ」
(略)目隠しをされているためHさんとは知らぬJが、Hさんにしきりと感謝の言葉を言う。
「極楽への道案内に感謝いたします」手錠も両手で合掌した。
なんという法の無情。
こんなに立派な人間を殺してしまうとは。Hさんは死刑制度も腹が立つというより、
悲しみのほうが先に立った。
法の無情への悲しみであった。
9 :
朝まで名無しさん :2007/11/15(木) 18:33:17 ID:1fMCELnw
馬鹿は死ななきゃ治らないってことだねw 正しくは「馬鹿は死ぬ事になるまで気付かない」だな
>>8 死刑があるからこその更正の一例じゃないか。
廃止と関係ないよな。
で、死刑を廃止した時はどうするんだ?
12 :
朝まで名無しさん :2007/11/16(金) 02:08:07 ID:KM0XupEH
>>6 へ
議論の趣旨がわかってないですね。
いくら犬が猫が可愛くとも、もし病気にかっかたら、治療することより、
一刻も早く安楽死をさせてあげるべきでしょう。それが、本当の愛情というものです。
ところが、人間というものは、「存在」そのものに価値があるのです。
「そこに存在している」というだけで、意味をもちます。人々に勇気を与えることができるのです。
私の心の師に、神谷美恵子さんがいます。
彼女は、ハンセン病患者を通じて、「生き甲斐」の研究をしたことで有名です。
彼女は、「存在していることに意味のない人などいない。どんな人でも、そこに居るというだけで人々に勇気を与えることができる」
と結論します。ハンセン病は当時にあっては、不治ではあるが、すぐに死ぬような病気ではありません。
そういう慢性の病気をもった人の生き甲斐は、現代でも考えさせられる問題です。
現在の死刑囚は、一頃のように、確定→死刑という覚悟だけではなくて、長い拘置所暮らしを
覚悟しなくてはなりません。
その間に、自分の犯した罪の大きさに目覚め、償いたいと思う死刑囚も当然多くでてくるでしょう。
彼等を「生きる屍」として、狭い物置きに閉じ込めておくわけにはいかないのです。また、事実として、
拘置所では、そういう管理のしかたをしていません。
死刑囚の心情の安定を図るために、娯楽活動や宗教活動もそれなりに奨励されているのです。
「死刑囚達の生き甲斐」−−おかしな響きですが、これも重要な関心事なのです。'
>>12 >議論の趣旨がわかってないですね。
論旨を伝える能力が無いのか、単なるモラルハラスメント人間なのか、
どちらにせよ非は明らかにあなたにある。
14 :
朝まで名無しさん :2007/11/16(金) 03:21:24 ID:UyU2wpwn
まず死刑が拷問って間違った認識は改めた方がいい 殺す方法としては温情的だ 銃殺や一部の薬殺でもいい よく聞け、拷問ってのはな そいつが被害者を殺した時やった方法を言うんだよ!
15 :
m(_ _)m ごめんU^ェ^U :2007/11/16(金) 06:08:47 ID:ESefnIcP
訂正
>>12 >いくら犬が猫が可愛くとも、もし病気にかっかたら、治療することより、
一刻も早く安楽死をさせてあげるべきでしょう。それが、本当の愛情というものです。
↓
いくら犬が猫が可愛くとも、もし不治の病気にかっかたら、治療することより、
一刻も早く安楽死をさせてあげるべきでしょう。それが、本当の愛情というものです。
いつもの長文矢印だな
18 :
朝まで名無しさん :2007/11/16(金) 11:10:26 ID:Whz1KNQU
19 :
朝まで名無しさん :2007/11/16(金) 12:23:34 ID:zKJFeDIZ
20 :
朝まで名無しさん :2007/11/16(金) 15:07:18 ID:8IZ47D7T
>>18 さんへ
すんませんでした。
うっかりしてました。m(_ _)m ごめん
21 :
朝まで名無しさん :2007/11/16(金) 15:21:48 ID:8IZ47D7T
慎重な検討の結果、こちらを本スレにします。
23 :
朝まで名無しさん :2007/11/16(金) 15:45:34 ID:8IZ47D7T
精神疾患の内に、多重人格症というのがあります。 幼い頃、虐待などを受けた結果、幾つもの人格が一人の人間に棲みつき、 大人になっても、幼い頃の人格が消えずに現れるのです。 ときには、大人の人格は、もう一つの人格がしたことを全く憶えていないことがあります。 犯罪者の多くも、深刻さに差はあるものの、犯行を犯したとき、 自分の中に別の人格が居たようだったと言っています。 また、たとえ犯行時に凶悪犯であっても、死刑が確定し、死の恐怖から、人格に劇的な変化がおき、聖人とよびたいような人も出てくるのです。 無罪放免せよと主張はしませんが、殺人を犯したものの、司法の手に委ねられてた犯人は、未決囚です。その全人格を否定するような死刑は意味がないばかりか、被害者への侮辱ともなります。 次に、殺人事件の被害者の家族にも拘わらず、 死刑反対運動をしている原田正治さんが、高村正彦法務大臣(当時)に提出した上申書の一部を転載する。
24 :
朝まで名無しさん :2007/11/16(金) 15:52:53 ID:I0C8pSIr
>>1 更正不能なんじゃないの。
最近の裁判みてても、審議を冒涜する様な態度の人間が物凄く多いし。 今までマトモな事を言って居た人間が急に、精神薄弱になったり、警察に強要されたりと、平気で180度転換してるし。
その態度の何処に、反省って態度があるの?
余りにも、自己中心的じゃないの?
しかも、被害者の苦悩や酷い状況は、棚上げして、加害者(犯罪者)の擁護ばかりしてる。 ’あんたらは、悪魔にでも魂売ってるのか?’ って、疑いたくなるね。
殺人犯の内容も、短絡的で残酷で冷徹なのが多いしさ。
特にこの犯罪者に甘い日本の中で、死刑囚には、考慮する余地なく、死刑だね。
25 :
朝まで名無しさん :2007/11/16(金) 16:04:43 ID:8IZ47D7T
高村法務大臣殿 名古屋拘置所在監 長谷川(旧姓竹内)敏彦 右の者について、一被害者遺族の立場から上申します。 (略)被害者遺族として彼等(加害者)に対し望み、 要望要求することは決して死刑執行ではなく、謝罪、 償いだと考えます。生きる存在があるからこそ、そこに謝罪、 償う意識が生まれるのではないかと考えています。 (略)接見交流の場が与えられるということは少なくとも 加害者が被害者に対し謝罪し、償いをする意識を 増幅できる場だと思っています。(略) 私、一被害者遺族としまして加害者に対し、必ずしも 死刑を望むものではありません。 加害者を死刑にすることによって、本当に被害者が 救われるものなのでしょうか。死刑によって何も解決しない、 そして何一つ得られるものがないと思っています。
>自分の中に別の人格が居たようだったと言っています。 責任逃れの言い訳でしかない >死刑が確定し、死の恐怖から、人格に劇的な変化がおき、聖人とよびたいような人も出てくるのです。 死への恐怖で聖人になるのなら死刑がなければ凶悪犯のまま >その全人格を否定するような死刑は意味がないばかりか 被害者の全人格を否定する殺人という行為をしておいて何言ってんの
27 :
朝まで名無しさん :2007/11/16(金) 16:36:37 ID:8IZ47D7T
>>26 >死への恐怖で聖人になるのなら死刑がなければ凶悪犯のまま
→そういうのを水掛け論というのです。
鶏が先か卵が先かの議論ではないのです。
死への恐怖が、人生の真の価値に目覚めさせることを哲学語で
実存的に生きるというのですが、
この境地は、宗教者が会得するものです。
真の宗教者は、「今こそが臨終のとき。目覚めよ!」と主張します。
死刑囚は、たまたま、そういう意識を強制的に得るのでしょう。
そうすると、死刑になるような罪を犯してしまった人は、死刑判決によって、
「人生の醍醐味を味わう」ことになるのでしょうか
これでは、自殺志願ならぬ死刑志願みたいなものですね(笑)
そういう意味からも、死刑が刑罰の役割を果たしていないとする根拠なのです。
やはり、原田さんが言っているように、生きて生き抜いて、自分の'犯した罪を思い、
謝罪をし、できうる限りの償いをしてこそ、被害者や被害者家族の心の傷を癒せるのだと思います。
28 :
朝まで名無しさん :2007/11/16(金) 17:16:36 ID:UyU2wpwn
死刑囚監獄内聖人化論が水掛け論なら
>>27 も水掛け論なので終了してくれ
29 :
朝まで名無しさん :2007/11/16(金) 18:26:23 ID:wV+TD37Y
>>14 死刑などを支持してる連中って、凶悪事件が起きるたびに、頭の中で「犯人殺せ!犯人殺せ!」
とかつぶやいてるのかねえ。空しくないのか?まったく、心の ひもじい連中だぜ。
死刑によって何がもたらされる?犯人が死ねばそれで満足?殺された人間が生き返るのか?
そうじゃない。もう一人の人間が死ぬだけだ。新たな「死」がもたらされるだけ。
「遺族の心情を考えると」などと建前をほざいて、実は自分がうさを晴らしたいだけなんだからな。まったくかわいそうな連中だ。
まあ、「赤 穂浪士」なんて馬鹿共が崇拝されている国だから無理もないか。あの馬鹿共によって
復讐という行為がいかに間抜けな行為かがよく分かる。浅野が死んで、更に吉良や四十七士まで
まとめて死んでるんだからな。墓穴を掘るとはまさにこのことだ。日本の恥さらしだ。復讐なんて、小学生かヤクザがやるもんだろ。
だいたい、死刑なんて日本国憲法25条「生存権」違反なんだよ。おまけに「絞首刑は残虐な刑罰じゃない」
なんて最高裁が間抜けな判決まで出してる。「残虐じゃない死刑」なんて存在するのか?
絞首刑なんていってみれば首吊りだよ。首吊り死体なんて悲惨なもんだ。ベロは飛び出し、
糞尿垂れ流しだよ。死刑判決が出てから数年間、死刑囚はいつ来るとも分からない執行の日
まで、毎日死の恐怖におびえるんだ。これのどこが残虐じゃないっていうんだ。日本政府は
ずる賢いことに、死刑について国会での追及を避けるために、国会が休会してる日を選んで
死刑を執行してるっていうんだ。死刑を執行するとき、直接死刑囚を「殺す」のは刑務官だぜ。
刑務官なんて悲惨なもんだ。なんせ、「人を殺す」のが仕事だもんな。親の仕事が刑務官って分かったとたん、
子供は学校でいじめにあうんだぜ。やーいお前の父ちゃん人殺しってな。なんなら、処刑の仕事を国民から
募集したらどうだ?「正義」のために、極悪人を成敗するんだからな。人を殺したくてたまらないおまえらに
とって、こんなふさわしい仕事はないぜ。死刑支 持派のみのもんたさんや土本武司さんなんかうってつけだぜw w ww
>>27 > →そういうのを水掛け論というのです。
言いません。
あなたは水掛け論の意味を知りませんね?
33 :
朝まで名無しさん :2007/11/17(土) 00:02:16 ID:F4YzmWwK
なんで死刑廃止論者の書き込みはくそ長いんだ? 議論したいなら、もっと簡潔にまとめなさいな リソースの無駄だ
>>33 廃止論は、本来ごく例外的で狭い時空にしか存在しないものに無理矢理普遍性を持たせるため、
非常に膨大な言い訳で煙に巻く必要があります。
その性質上、まず簡潔にはなりません。
って言うか、ズバリ言ってしまうと、yurikoの頭が悪いからだよ。
頭のいい人は隙を無くすため、もっと長い文章を書きます。
37 :
朝まで名無しさん :2007/11/17(土) 03:14:49 ID:hkhHgRFk
加賀乙彦氏は、本名で「死刑囚と無期囚の心理」という本を書いています。 執筆当時、無期囚といっても、更生状態次第では、15年くらいで出所するのは、 珍しくありませんでした。 それでも、長期に懲役に服している人々にとって、生き甲斐は難しい問題を孕んでいます。 すなわち、生きる目標を定めにくいのです。 一方、死刑囚は何時訪れるかわからぬ死の宣告に怯えながら、 自分の犯した罪への償いと、家族があれば、家族への謝罪と、憂いを絶とうとするのです。 普通に暮らしている、私達も実は、死と隣り合わせで生きているのに、 それに気付かぬふりをしています。 死刑囚の中には、短歌を学び、相当に上達した人もいます。 そういう人は、一日に何十もの優れた短歌を詠めるようになったそうです。 現代では難しいですが、私達は本来、死を見詰めながら生きていくべきなのです。
おい、yuriko! 何でもいいから、仕事しろ! お前、社会の役に立っているのか?
>>21 その5、二本も立てたんだろう?できたらどちらか削除依頼してくれんかのう
そしてせめて一方は上げないくらいの配慮はあってもいいんじゃ・・なあ?
>>39 無駄な呼び掛けだと思うよ
この人建てたスレは自分の物だと思ってるから
42 :
朝まで名無しさん :2007/11/17(土) 13:22:39 ID:EZc67xZk
43 :
朝まで名無しさん :2007/11/17(土) 16:36:27 ID:xw36dhmr
>>11 >死刑を廃止した時はどうするんだ?
→まず、二度と生きて社会に出すべきではありません。
その範囲で、人間らしく扱い、人間性の回復を試みるべきです。
少しで反省し、償いと思ったら、懲役刑を科して、働いてもらえばいいでしょう。
なにより、反面教師として、犯罪防止の為に教化活動をしてもらえばいいのです。
>>43 仮釈放無しの終身刑って事だな
最初からそう書けばいいのに
>>44 そんなことしたら薄っぺらさがばれてしまいますので
だからyurikoを相手にするなってば!
まともな議論してるスレって今どこにあるの? 去年はかなり面白かったのに。
48 :
朝まで名無しさん :2007/11/18(日) 05:47:46 ID:mWriA5tO
>>43 >人間らしく扱い、人間性の回復を試みるべき
→これは、他のスレッドでも書いたことですが、
死を禊(みそぎ)とする日本の文化にあって、死刑を罰とするのは難しいと思います。
最近、国務大臣が自殺するという事件がありましたが、
そのことに非難する意見は当然のごとく少なかったようです。「これ以上関係者に迷惑をかけたくない」
ということで、潔い死、立派だったと評する人も多かったのです。
大塚公子「死刑執行人の苦悩」では、死刑が必ずしも儀式的に厳かに行われるわけではないものの、
日本らしい儀式的な面もあると語っています。
死刑囚は、死刑の朝、拘置所長の部屋に連行され、「大変残念だが、君とお別れすることになったよ」と
死刑に宣告を受け、刑場に=連行されます。
そこで、何か言い残したいことはないか、と聞かれ、遺言があればここでします。そして、30年くらいまでは、
最後の晩さんが前日に振る舞われたのですが、現在では、好物の饅頭などが供されます。
面白いのは、そこに死刑囚の為に祭壇が用意され、線香が焚かれていることです。
自分で自分の死後の成仏を祈ることができるように配慮されてるのですね。
クリスチャンなら、他の祭壇が用意されてるのでしょう。
カーテンでしきられた隣の部屋が、すぐに刑場となっているのです。グロテスクな感じがします。
49 :
朝まで名無しさん :2007/11/18(日) 06:43:55 ID:qwXy9uhP
ただでさえ刑務所パンクしかけなのに、 さらに死刑囚まで生涯税金で養えってか つか、更正の見込みがないから死刑なんだよ。 怪しげな電波本ばっかじゃなくてちゃんとした知識をつけようや
50 :
朝まで名無しさん :2007/11/18(日) 06:45:28 ID:qwXy9uhP
ああ、ここ議論板だったか。
すまんニュー速と間違えた
>>49 撤回。好きなだけ独自理論を展開してくれ。
51 :
age :2007/11/18(日) 08:38:30 ID:aHfxa7Ua
>>49 >更正の見込みがないから死刑なんだよ。
→それは如何なものでしょうか?
現在、全国に五つの拘置所と二つの刑務所を兼ねた拘置所に、108人の
死刑確定囚と未決囚が暮らしています。
毒入りカレー事件の林真寿美は、未決囚として、大阪拘置所に暮らしているのですが、
確定すれば、今よりさらに厳しい生活を強いられるでしょう。
確定囚は、心情の安定が第一とされるので、面会は家族の者とでも、一度に一人とか、手紙でも、
検閲は当たり前で、しばしば書き直しを命じられます。
林未決囚は、最近、房内で髪の毛を勝手にあらったとして、懲罰房に入れられたのですが、
確定囚になれば、髪の毛を洗うことさえ許可されず、24時間監視付きの懲罰房同然の
部屋でくらさなければならないでしょう。
果たして、林被告が死刑執行に臨んで、どういう態度を取るのか興味のあるところです。
52 :
朝まで名無しさん :2007/11/18(日) 08:53:59 ID:H9JM1Br9
>>51 「後悔先に立たず」の一言に尽きるわけだがw
確定してから反省しても「後の祭」。
53 :
朝まで名無しさん :2007/11/18(日) 09:16:25 ID:e016qq2e
なんの役にも立たず、世間に迷惑ばかりをかけた死刑囚は、 最後ぐらい社会に貢献すべき。単なる死刑執行には何の生産的意義も見出せない。 そこで、死刑囚の臓器提供制度を設けてはどうか。
54 :
朝まで名無しさん :2007/11/18(日) 09:58:14 ID:H9JM1Br9
「仮釈放無しの終身刑」は無意味。 現行の「無期懲役」は「期限を定めていない」だけなので、 運用次第で実質的な終身刑になります。 また、死刑が確定しても執行しなければ、やはり実質的な 終身刑になります。 実質的な終身刑が既に存在しているので、「仮釈放無しの 終身刑」が死刑の代わりになることはありません。 つまり「仮釈放無しの終身刑」は、死刑廃止の論拠には なり得ません。
55 :
sage :2007/11/18(日) 11:32:44 ID:5D3i5969
もしyurikoが反省して電波な書き込みをしなくなったら、悪人であれど 更生する可能性があることを認めてやろう。 しかし、こんなにみんなから指摘されながらいつまで経っても電波な 書き込みを続けるならば、更生できない悪人もいることの典型的な例だと 言えよう。 お前ら、更生できない悪人を相手にするなよ。
56 :
朝まで名無しさん :2007/11/18(日) 19:35:39 ID:prUhHaaw
>>27 >死刑が刑罰の役割を果たしていない
死刑囚監獄内聖人化論が何を言いたいのかやっと分かった。
しかし俺はこれを根拠とすることには反対だな。
更正を諦めざるを得ないケースだってあるだろう。
念のため書いておくけど、俺は(冤罪死刑があり得るから)死刑反対だ。
57 :
朝まで名無しさん :2007/11/18(日) 19:52:39 ID:5D3i5969
58 :
sage :2007/11/18(日) 21:54:10 ID:ZyyBsOn6
>俺は(冤罪死刑があり得るから)死刑反対だ。 冤罪を理由にするならあらゆる刑罰が実施不可能になるな。 あと現行犯逮捕で自供つき控訴なしとか 完全に犯行が確定している時にも死刑にできなくなるので 制度としての死刑をなくす理由にならない。
59 :
sage :2007/11/18(日) 22:02:07 ID:ZyyBsOn6
死刑は 「社会復帰させる価値もない。コスト合わない 社会もこいつを受け入れられないだろう。リスク高すぎ」 という「オマエこの社会から出ていって」 という退場通達なんだから死刑囚が更正するかどうかは関係ない。
60 :
朝まで名無しさん :2007/11/19(月) 00:14:10 ID:dqrVF1VI
>>56 > 念のため書いておくけど、俺は(冤罪死刑があり得るから)死刑反対だ。
冤罪が判明したら、関係者すべて死刑にする。
ほら、無問題だ。
61 :
朝まで名無しさん :2007/11/19(月) 00:37:58 ID:0W2Xzlcf
>>54 >>54 >「仮釈放無しの終身刑」は無意味。
>現行の「無期懲役」は「期限を定めていない」だけ
>死刑が確定しても執行しなければ、やはり実質的な
>終身刑になります。
→私も、現行の無期懲役の運用次第で死刑に次ぐ重い刑として機能するような気も
していたのです。
しかし、やはり、もう一歩工夫が必要だと思います。
最近、「新潮45」の殺人者シリーズを読んでいるのですが、
読んでいて吐き気がしてきます。
中でも、無期懲役で出所した男の犯行の章では、
「これじゃ何とかするしかないだろ」と思いました。
62 :
朝まで名無しさん :2007/11/19(月) 06:44:31 ID:deNZ7zSk
新潮45編集部編「殺人者はそこにいる」 ●「無期懲役」で出所した男の憎悪の矛先 ○(略)平成十一年九月、この森川を含め、全国で三人の死刑囚の刑が執行された。 三人の死刑囚には共通点がある。かれらは、ともに死刑判決の直接の原因となった犯行以前に、 同じような手口で殺人を犯している。三人とも、かつて極刑に処せられても不思議ではない、 極めて凶悪な犯罪をおこなっているのだ。 一度目の犯行時、死刑判決が下れば、二次犯罪を防ぐことができたのは、むろん言うまでもない。 少なくとも仮出獄がなければ、再び犠牲者は出なかったことになる。(略) 日本では、犯人がいくら罪を重ねても量刑は最長十五年であり、(略)さらに、 刑法十四条により有期の最高刑を懲役二十年以内と定めている。(略)死刑を除けば、最高刑が無期刑なのである。
63 :
続き :2007/11/19(月) 07:16:35 ID:deNZ7zSk
日本では、犯人がいくつもの罪を犯した場合、刑法45条の 併合罪が適用される。簡単にいえば併合罪とは、犯人がいくら 罪を重ねても量刑はその中の最も重い刑の1.5倍となる制度だ(略)米国では、日本のように併合罪が適用されないため、 犯した罪によってその刑罰が積み上げられていく。 何百年という懲役刑が存在するのはよく知られたところだ。 平成元年からの過去十年間で、百六十六人の無期懲役受刑者が 平均十九年四月の刑期で仮釈放を許されている。(略) 「仮釈放については、刑法上、改悛の状が認められた場合に これをおこないます。悔悟、更生の意欲、再犯の恐れがないこと、 社会感情の是認、などが条件です」(法務省保護局)(略) 仮出獄の手続きは、刑務部長が高等裁判所の所在地にある 全国八ヶ所の地方更生保護委員会へ申請するだけ。 法務省職員の三人の委員が本人を面接して、許可を出す。 だが、申請後の棄却率はわずか二%程度。 兇悪犯である無期懲役囚に限っても、大抵半数以上が、 あっさりと仮出獄を許されているのである。
64 :
朝まで名無しさん :2007/11/19(月) 08:08:22 ID:deNZ7zSk
(仮出獄中二女性を殺害した森川哲行に対して、被害者の父親) 私自身、森川とは会ったこともなかったとです。娘は名前すら知らんかったはずです。それが、なんであんな惨い目に遭わなならんとか、どげん考えても納得がいきません。(略) できることなら、森川をこの手で殺してやりたかった。昔のように敵討ち制度があれば、手や足、耳や鼻を一つずつ一つずつ、もいでいって、苦しめながら殺してやりたかった。今でもそう思うことがあります。でも、残された被害者の遺族なんか、惨めなもんです。 森川とは、事件の公判で二度顔を合わせました。裁判官から私がどうしたいか質問されたので、 「当然、死刑にして殺さないかんでしょ」 と答えたのですが、あいつは私を爬虫類のような目でじっと睨んでいました。正直言うて鳥肌が立つほどゾッとしました。(略) あいつが生きとる間はずっと恐ろしかったとです。もしかしたら死刑判決が出ても何かの拍子で出所して私らを殺しに来るんじゃなかか、とも思うたとです。
長文矢印の人は、この読解力だといくら本を読んでも悪い知識しかつかないと思う。
66 :
続2殺人鬼は死んでも殺人鬼 :2007/11/19(月) 08:34:05 ID:deNZ7zSk
「他人が聞くと、そんな馬鹿げたことがあるか、ち思うでしょうが、 我々の気持ちは理解できんんでしょうね。憎しみと恐怖、それがこの数年間、交互にやって来るとです。 最近は死刑廃止論が盛んに叫ばれとるようですが、私に言わせれば、 事件に何も関わっとりもせんもんが無責任な話ばするな、って思います。 だいたい、人を一人殺したら、自分の命でつぐなうのが当たり前じゃないでしょうか。それなのに、無期懲役でも十年経ったら刑務所から出て来て、簡単にまた人を殺す……そぎゃん馬鹿な法律があるでしょでしょうか。去年九月、森川の死刑執行が載っていた新聞を持って、 すぐに娘の墓に報告に行きました。」(対して森川は) 「何も反省していないし、反省するぐらいならこんな事件は起こしません。それより、二人を殺したぐらいではまだまだ足りない、それが正直な気持ちです」
67 :
朝まで名無しさん :2007/11/19(月) 09:05:02 ID:vM1mjvuj
人を殺したら、自分も死ななければならない。 これでいいんではないの? こういうシンプルさが、必要だと思うんだけど。 冤罪の可能性っていうのは、限りなく低いだろうし、 そこまで十分な論議を行えば、ある程度は抑えられる。 0ではないだろうけれど、それは 人間の行うことだから、 仕方ないだろう。 罰なんだから、少なくとも 等価にしなければならないでしょう。 人を殺して、その等価が懲役10年とかで、みなさんは満足ですか? もし自分が殺されて、君の命は懲役10年分ですよ、って 言われて満足ですか? 俺は全く満足できません。
満足できるはずが無かろう。 よって議論板ゆえ議論はするが yuriko始め死刑廃止論者の言う事なんざ 論理的、感情的共に納得しうる案でも出さない限り 聞く耳は持って無いがな。
69 :
朝まで名無しさん :2007/11/19(月) 12:13:00 ID:gpCu3CtE
日本人はある意味、全員殺人経験者です。 正当防衛を主張している少女を非難する投稿が見受けますが、 なんだか日本人特有の穢れ思想をふりかざしてるようで気持ち悪いです。 獣の肉は食っても獣はある階級に殺させて、 「自分は穢れてない」と言っている感じです。 それで正当防衛で自分の身を守るために中年男性を殺した少女に 殺人者の烙印を押して非難してる。 あのですね。日本人は全員が合法殺人とはいえ殺人者ですので、 なぜなら日本には死刑制度がありますからね。 例え、犯人に裁判長が死刑の判決を出し、 法務大臣が死刑執行命令書に捺印し、 刑務官が死刑執行を行おうとも それらは彼らがあくまで勝手にやっている事ではなく、 死刑制度を支持し維持している日本国民全体の意思を代行しているにすぎないのですから、 死刑囚が縊り殺される責任は日本人全員にあります。 綺麗な体の日本人など一人もいません。 もちろん、私もその一人だとは思ってます。 「私が直に殺しているわけではない」という反論もあるかもしれませんが、 麻原とか八木茂みたいに一人も自分自身では手を汚さずに死刑囚になった 人物もたくさんいますので。
>>69 だから?
その話の先に何があるの?
このスレに関係ある話になるの?
なるんだったら話を進めてよ
72 :
朝まで名無しさん :2007/11/19(月) 16:50:49 ID:2NIoWHZB
働いても働いても賃金不払いサービス残業リストラ 体を壊し生活保護を求めても門前払い どうしようもなく空き巣に入ったところ家人に見つかり殺してしまう→死刑 年収800万円で競馬パチンコ麻雀とギャンブル漬けの生活をしているが 同僚が外車を買ったというんで悔しくて払い込みに着た市民の金をポケットにしまい 癖になって5年で2億円の横領、余罪も多くあると見られる→懲役5年執行猶予付き 俺は死刑反対派だけど、この辺が納得いかない理由の一つなんだよねえ この辺を改善してくれたらとりあえず文句は言わないよ
73 :
朝まで名無しさん :2007/11/19(月) 17:15:07 ID:Dw7VsOk4
>>72 まず弁護士を配給制にでもしないとな
経済的に苦しいと当然優秀な弁護士を雇えない分不利になるわけでして・・・
本来なら経済犯罪は重罪化するべきなんだがな
計画犯罪押さえるのには重罪化が最適
でも衝動犯罪に重罪かけてるのが現状なわけで
所詮国家としては犯罪を押さえる気なんてさらさらないって事だ罠
これの1を立てた者だが、まだやってたのかwwwwwwww そもそも死刑は必要でしょ。廃止論者が意味不明な反論ばっかしているが 君たちに問う。もし死刑が無い日本で、再犯する可能性がある凶悪犯を君 達はどうするの?死刑になるのは、それ相応(殺人など)の罪を犯す人間だけ なのに、どうして君達は反対するの?この質問にちゃんと答えてね。
75 :
朝まで名無しさん :2007/11/19(月) 18:12:07 ID:2NIoWHZB
「死刑」よりも重い刑。 それは、 北朝鮮へ移住
78 :
yuriko :2007/11/19(月) 19:20:27 ID:YkEOLjwx
学歴詐称はやめてね。
>>75 すまんがそれは絶対無い。人の命を奪うくらいなら、自害する。
命の重さはよくわかってるつもりだし。
80 :
朝まで名無しさん :2007/11/20(火) 05:08:24 ID:t5TN62aJ
>>68 >yuriko始め死刑廃止論者の言う事なんざ
論理的、感情的共に納得しうる案でも出さない限り
聞く耳は持って無いがな。
→一つ誤解しないで欲しいのは、
死刑制度廃止論者の意見は、必ずしも、「犯罪者の言い分を聞こう」というような
犯罪者福祉型社会を主張しているわけではないのです。
>>66 の被害者家族の気持ちを聞けば、加害者の為にも、「死刑で全てを終わらせる」という考えもあっていいと
思うのです。日本の文化の「死によって禊をすます」というのもあっていいと思うのです。
怨みを飲んで死んだ人も、その魂を鎮める祈りによって成仏させるというのも、
実際にあるのです。これは、信仰の領域ですから証明のしようがありませんが、
私は個人的に、「こういうこともあるのか」と思うしかない出来事を何度も体験しているのです。
ですから、私の立場は、1 死にたがっていない死刑囚を殺すのは間違っている 2 死刑囚と被害者家族の
両方が納得している限り、死刑を執行しても構わない
というものです。
死刑を執行する刑務官も、「自分は良いことをしている」と思って仕事をして欲しいのです。
81 :
朝まで名無しさん :2007/11/20(火) 06:01:35 ID:t5TN62aJ
ですから、私が主張するのは「死刑制度」の実質的廃止です。 普通に考えても、死刑に値するような犯罪を犯した死刑囚が、 自らの死によって償いたいと思う、とは思えませんから、そういう人は、仮釈放無しの独房拘禁で。希望があれば、死刑にしてもらえばいいと思います。 強制的死刑は、どんな場合でも廃止するべきです。 現在、私は郷田マモラ作「モリのアサガオ」の第六巻まで読み進みました。あと残すところ一巻です。\(^o^)/ 物語りは、さすがに非現実的で、「どこか憎みきれない死刑囚達」が主人公です。しょうがないでしょ。 物語りでは、35年間獄に繋がれ、冤罪が明らかになって釈放される男の話も登場します。「司法の犯罪」として、衝撃力があります。 感動したのは、登場した冤罪死刑囚が「死刑囚になったお陰で、人生に感謝することができた。死刑囚になってよかった」と壁に落書きをしていたところです。 逆説的ですが、死刑制度という非人間的制度があったが故に、人生の素晴らしさがわかったというのです。 しかし、何より、グラフィックで衝説得力があるのは、刑務官が配置されて、事務的に死刑が執行される部分です。 死刑執行に携わった刑務官は、二万円の特別手当てと二日間の特別休暇を貰えます。 尤も、マンガでは、死刑囚の糞尿の始末や湯煎(屍体を洗う作業)は、グロテスク過ぎるせいか、描いていません。 昭和30年代から40年代まで、こういう死刑執行が、日本全国で、毎週行われていたことは、信じがたいことです。 私の予測では、来月、もう三人くらいの執行があるような気がします。鳩山法相は、話題作りの為にも、自ら、死刑執行に立ち会っていただけたら、と思います。
死刑制度を廃止して、代わりに 「人体実験用ドナー認定」という 社会貢献的身分を与えるべきだ。
>>80-81 あなたのような人格障害が、現実世界で誰かの上司でないことを祈るばかりです・・・
84 :
朝まで名無しさん :2007/11/20(火) 07:28:38 ID:t5TN62aJ
>>62 >社会貢献的身分を与えるべき
→そうですよね。
死刑に相当する罪を犯した人というのは、もう相当なもので、
どんなに努力しても更生、矯正は不可能の断罪されているわけですから、
その肉体を有効利用するというのは、神の摂理に適っていると思うのです。
ところで、横綱朝青龍が、母国の地で、チャリティーで「無理をして」子供達とサッカーを興じていて、
処分された件です考えても、朝青龍に非はありませんね。
長い場所を、素晴らしい相撲で、一人横綱として相撲界を支えてきた貢献度を評価するべきです。
話が弱冠それましたが、要するに、死刑囚がほんの僅かでも社会貢献できる道が残されているとしたら、
本人も同意の上で、医学スタッフが万全の準備をした上で、体のあらゆる部分を再利用するべきですね。
また話が逸れますが、日本の伝統捕鯨にしても、日本では外国とは違って、鯨の体のあらゆる部分を利用します。
それが、本当の「自然の恵みへの感謝、恩返し」だと思うのです。
死刑も「罰」というより、同じ人間として、恩返しの場を与える行為と、発想の転換をするべきでしょう。
さらに、そうすれば死刑執行をする刑務官や医業をしながら、人の命を奪う医務官への
精神的負担をどれだけ軽くできるか知れないのです。
85 :
朝まで名無しさん :2007/11/20(火) 08:05:42 ID:t5TN62aJ
>>83 へ
\(^o^)/
´ρ`)σ そこの君!
くびだよ。
アフォ!
86 :
朝まで名無しさん :2007/11/20(火) 08:06:50 ID:AsWOweq2
87 :
朝まで名無しさん :2007/11/20(火) 09:23:02 ID:muy4Qma9
>>85 フィクション漫画の感想なんかを根拠に、
死刑制度のよ良し悪し語ってんじゃねーよ低能w
88 :
朝まで名無しさん :2007/11/20(火) 12:37:27 ID:EY/mJGNj
>>87 >フィクション漫画の感想なんかを根拠に、
死刑制度のよ良し悪し語ってんじゃねーよ低能w
→郷田ラモラ作「モリのアサガオ」は、本当にいいですよ。
他に、小説では加賀乙彦「宣告」とかありますけど、郷田氏の作品の方が
死刑に関わる本質的問題をよく描いてますね。
すなわち、犯罪とは殆ど関係のない日常を送っている人々にとって、
「死刑とは何か」とか「死刑制度は必要か」を考えさせてくれるのです。
死刑囚というのは、大抵最低三人くらいを、それも猟奇的に殺さないとならないのです。
精神異常者とはいえないけれど、完全無欠の人格異常者なわけです。
一度、そういう事件を起こしてしまえば、実の親からも「早く死ね」といわれたり、
死刑にされてからも、遺体さえ引き取り手にが誰も来ない場合が殆どです。
戦争を放棄した日本で、唯一、計画的に、合法的に国家が殺すのです。背筋が寒くなります。
そして、死刑囚への同情は殆どの場合、ゼロです。
死刑執行は、国会が閉会したり、与党が選挙で圧勝したりした後、「どさくさに紛れて」行れます。
死刑囚が確定判決を受けたあと、何を思い、どう執行されたかは、殆ど、一般に知らされることはないのです。
密行主義といわれる所以です。
郷田ラモラ「モリのアサガオ」は、マンガという日常語で、生々しい死刑問題を語る、
好作品といえます。
読んでみて評価してみては如何でしょうか?
89 :
朝まで名無しさん :2007/11/20(火) 12:42:08 ID:EY/mJGNj
密行主義といわれる所以です。 郷田ラモラ「モリのアサガオ」は、マンガという日常語で、生々しい死刑問題を語る、 好作品といえます。 読んでみて評価してみては如何でしょうか?
george walkerって誰のことですか?
>死刑囚への同情は殆どの場合、ゼロです そりゃそうだろwwwそれなりの罪を犯したのに同情なんてできねーよwww
93 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 02:33:16 ID:yz5pXCDp
しかし死刑をやめて終身刑にする「意味と意義」って何? サクっと被害者の意志に沿って処分したほうがよくないか? 被害者も心にケジメつけられるし、費用が浮く 更生を放棄して社会から隔離するならするで何か使い道はないのか? 使い道がないなら処分すべきでしょ わざわざ金かけてまで生かして飼っておく理由がわからない
94 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 05:57:06 ID:HSbTSd8o
>>93 >死刑をやめて終身刑にする「意味と意義」
「モリのアサガオ」では、死刑の意義について、「復讐の連鎖を断つ」が挙げられています。
すなわち、「殺られたら殺り返す」という仇討ちでは、復讐が、逆恨みによって、家族が半永久的に
担うことになりかねない、というのです。
そこで、国家が仲立ちに入って、裁きを受けさせて、「更生、矯正の見込みが無さそうな者に限って」
死刑になって貰おう、というわけです。
でも、これは如何なものか、と思いました。
現代に於いては、小林よしのりの「戦争論」が文字通りマンガなように、
国家が正義を代行するということは、ありえないでしょう。
年間千人以上の殺人事件の犠牲者が出ているというのに、犯人が捕まらない件数も増え、
捕まっても、12年の懲役で、10年くらいで出所します。
最大の刑罰である無期懲役刑を受けても、半数以上は20年くらいで出てくるのです。
例えば、25才くらいで、暴力団抗争で二人射殺した男は、45才で幹部待遇で組に復帰するのです。
こういう矛盾は、偏に、死刑=極刑で死刑と無期懲役の間を埋める、厳罰がない為です。
死刑は、冤罪死刑の問題も含めて問題が多くあり過ぎます。
死刑をなくしたから問題が解決するとまではいえませんが、すくなくとも、
「社会復帰」を念頭に於いて、完全な形での更生を目指し、より厳しい厳罰主義で臨むべきなのです。
95 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 06:04:15 ID:HSbTSd8o
死刑をなくしたから問題が解決するとまではいえませんが、すくなくとも、 「社会復帰」を念頭に於いて、完全な形での更生を目指し、より厳しい厳罰主義で臨むべきなのです。
>>95 だから、社会復帰はムリだから死刑になったの。
ただ殺すことは不毛で、そこからは何も生まれない。金のムダ使いだ。
禁じられている人体実験をこいつらでまかなうことにより、医療その他
動物実験では限界があったことに飛躍的な進歩をもたらすことができる。
98 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 14:50:25 ID:Ljv9/+FD
東京拘置所で、長らく精神科医として、医官を務めていた、 加賀乙彦氏によれば、死刑囚の殆どが自分の行った犯罪が、 死刑に値するような重罪だと認識していなかったという。 俄には信じ難いが、昭和20\年代後半から、昭和40年くらいまでは、平均30 くらいの死刑が、毎年行われていたから、死刑へのハードルは相当低かったのかもしれない。 それでも、殆どの死刑囚の行った犯罪というのは、二人以上を殺害しているのだから、それで死刑から 逃れようと考えたのも、ムシのいい話だ。 しかし、もっと興味深かったのは、多くの死刑囚が、当時、武士が切腹するときのように、 潔く死んでいったというのだ。 そこに日本の死の文化が息づいていた。
99 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 15:20:08 ID:Ljv9/+FD
死刑囚の中には、自分の死に臨んで、悟りの境地みたいな所に到達したものもいた。 果たして、そういう立派な人間を殺して、いいものだろうか? 死刑執行に携わらない人から言わせれば、「それによって、本人が罪を償い、被害者家族の心を鎮める」というかも知れない。 しかし、どれほどの被害者家族が心から反省し、悔いている人間を殺したいと思うだろうか? 彼等は、事件を忘れてほしくない、けれど死んで欲しいとは思わないのではないか? 一方、全く反省もしない。殺したことを最期まで、自慢するような薬科ら はどうだろうか? 人間の心を失った者を殺して、何の目的が達成されるのだろうか。 よく言われる、死刑の脅威によるみせしめ、一般予防の見地からはどうだろう。 そもそも、「誰もみていないから万引きしてやろう」とか「どうせ死刑にならないなら、一人二人殺してもいいだろう」みたいな人間が生息する社会は闇だ。そういう病んだ社会は存在意義がないと思う。 改心した人を殺さなければない刑務官の辛さや 人間の心を失い、最期まで力一杯抵抗する死刑囚も首に無理矢理、ロープをはめる刑務官の虚しさを思ってほしい。 ?
100 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 15:28:18 ID:Ljv9/+FD
訂正
>>99 >一方、全く反省もしない。殺したことを最期まで、自慢するような薬科ら はどうだろうか?
↓
一方、全く反省もしない。殺したことを最期まで、自慢するような
奴等はどうだろうか?
101 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 16:10:32 ID:fY6XW+wt
>>99 くどいね
立派な人間を殺していいのか?
→いいに決まっている。なら坊主の殺人は基本的に無罪だ。これは差別だ。
悔いている人間を殺していいのか?
→いいに決まっている。悔いれば死刑にならないなら悔いるつもりでいくらでも殺せる。
死んで欲しいか?
→欲しいに決まっている。そうでないなら少なくともデータを示せ。
反省しないやつは?
→殺せ。そんなやつは生かす意味も無い。
刑務官の辛さは察するに余りある。より負担が軽減されるような方式を模索せねばならん。 ゼロにはならんがな。 それはそれとして、 反省し改心した。でも殺される。 これが死刑という刑罰だと個人的には思う。 「理不尽な死」こそ、死刑の本質なのだとね。 犯人による殺人と死刑による犯人の死、この二つの理不尽な死を 我々は重く受け止めることで、被害者にも加害者にもならないように 努力しなければいけないのだ。
103 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 16:46:24 ID:yz5pXCDp
>>102 やめればいいだろイヤなら
やりたいヤツは五万といるはずだからな
手当て見れば飛びつくホームレスが何人出るやら
>>99 人殺して立派な人とは恐れ入ったよ
かなり酷いことしなきゃ、死刑にならんのに。
やった事忘れてないか?
裁判所の正式判決として仇討ち制度の復活。 もし被害者、遺族が許せば、終身刑。 許さなければ本人により仇討ち。(返り討ちは無し)W これならば外野がとやかく言う問題でも無いとオモウヨ。
106 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 19:07:02 ID:FnGYY2mQ
>>104 >人殺して立派な人とは恐れ入ったよ
→「人を殺した」から立派な人ではないのです。
人を殺してしまった、という過ちを認め、そのことに償いをしようと決意している勇気が
立派だというのです。
「謝っても、謝っても許されません。しかし、生きている限り、すべての時間を
あなたたち家族への償いのために使います」
と書いている死刑囚もいたのです。
やはり、自身の死を見詰め、自分の家族を思うことで、自分の行った犯罪の重大さがわかるのでしょう。
こういう死刑囚は、最早、憎むべき犯罪者とはいえないでしょ。
「自分(死刑になる)より被害者の為に祈ってください」とは、吉展ちゃん誘拐殺人事件の
小原保の最期の言葉です。
アホか
自分の死を見詰めることで反省し、改心するのなら やっぱり死刑は必要だという話になりそうだが。
109 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 19:56:01 ID:VJ0x3eaM
ある女性ボランテアの話だが。 下級審で死刑判決が出た囚人に面会した。 驚いたことに、心から罪を反省し、ほれぼれするような 人格の青年だった。 こんな若人を殺してはいけない、と件のおばさん。 張り切って、色々やって何とか死刑判決を覆すことに成功した。 やれやれ、と思って再び面会して、再度驚いた。 青年は、以前のごろつきに戻ってしまっていた。 青年は、死を直前にして、あのような素晴らしい人格に なれたのだ。 その死が遠くなって、元に戻ってしまったらしい。
110 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 19:59:12 ID:VJ0x3eaM
>>105 何度同じ事を言わせるのかね。
少しは前のカキコを読めよ。
1,遺族が居ない場合はどうするのか。
2,暴力団の親分だったら、遺族は仇討ちをためらうことが多くなるだろう。
3,買収されるおそれもある。
そうなるとビンボウニンは仇討ちされるが、金持ちは助かる、ということになる。
111 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 20:00:52 ID:VJ0x3eaM
>>106 書くだけなら誰でも出来るわな。
一生かけて実行できるやつなんて、実際に存在するのか。できるのか。
まして、通常人よりも意志薄弱な犯罪者に。
アタマの悪いアフォばかりで仕方がないから、固定ハンドルを書き込みました。 死刑は冤罪があるから必要なのです。まだ、わからないのか?(苦笑) 日本人の思考能力を疑ってしまいます。
訂正 ↓ 死刑は冤罪があるから必要なのです。 死刑は冤罪があるから必要でないのです。
>>112 落ち着きの無い奴だな
で、生きて償う方法って何?
随分前にも聞いたけど納得出来る答え無かったよ?
被害者でない俺が納得出来ない物が、被害者家族の理解得られるかな?
115 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 20:31:52 ID:VJ0x3eaM
罰金は冤罪があるから必要でないのです。 懲役刑は冤罪があるから必要でないのです。
>>114 へ
死刑に関する考え方は日本とアメリカでは根本的に異なるのだよ。
アタマがよくないのは仕方ないと思うが、アメリカでは冤罪による廃止論が
主流でありトレンドだということを少なくとも理解して欲しい。
117 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 21:09:55 ID:VJ0x3eaM
そんなに米国の真似をしたいなら、イラン相手に戦争でも起こしたらどうだ?
118 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 21:21:58 ID:TE4UIg63
>>108 >自分の死を見詰めることで反省し、改心するのなら
やっぱり死刑は必要だという話
→そういうのって、哲学論議になってしまうのです。
哲学者達は「人間とは死に向かっている存在」だとし、
だからこそ実存的生き方(真実の自分)ができるのだ、としています。
ところが、現代の死刑は、終身刑に限り無く近付いています。
確定するまで、6、7年の時間がかかり、それから更に、執行されるまで、8年くらいがかかる
のです。
最近執行された宅間などは、荒んだ心を全く改めることなく、確定から一年くらいで
執行されましたが、例外でしょう。
ですから、現代の死刑囚というのは、死ぬ間際に改心する機会も奪われているといえます。
果たして、充分な時間をあげて改心させるのがいいのか、時間がない故に、完全燃焼の
日々を送らせるにがいいのか、考えてもいいと思います。
>>117 >>そんなに米国の真似
真似ではありません。現実に米国カリフォルニア州に居住している人間として、
日本人のディベートに対するスキルのなさを心配して助言しているのだよ。
私は激務をこなしながら、毎日2冊の本を読破しています。
>>118 へ
いい加減に嘘の書き込みをするの止めたらどうだ?
お前みたいななりすましが世の中をのさばっているのは害悪なのだよ。
市場の原理に従って、はやく刑務所へ投獄されるのがよいと思います。
121 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 21:38:55 ID:VJ0x3eaM
>>119 何の本を読んでいるんだ?
電気工学の本を読んで、死刑論議かや?
米国は、起訴された半分が無罪になる国だ。
だからこそ冤罪が大きな問題となっている。
起訴の99%が有罪になる日本にそのまま
持ち込める議論か?
>>116 アメリカの話じゃないんだよ、此処で話してるのは。
それも理解してないなら出てくるなよ。
123 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 21:53:20 ID:VJ0x3eaM
欧米白人様がやっていることは 何でも正しい、と思っているんじゃないのか。
>>123 そこなんですよ。
私も含めた欧米人は論理的思考に長けているのだよ。
あまり大きな声ではいえないのですが、こちらでの日本人に対する正直な評価は、
語学力がない、論理的思考に欠ける、同族意識が強すぎる等批判が絶えません。
死刑の議論に対しても説得力をまったく感じないのが現状です。
中学卒業レベルなのはよいとしても、もう少し世の中の現状を理解する姿勢が欲しいと思います。
悪いがこちらでのアメリカ人に対する正直な評価も 大した事は無いって事を知っといた方がいいよ。 ま、アメリカ人もピンキリいるんで平均的な、と付け加えておくわ。
126 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 23:00:23 ID:VJ0x3eaM
>>124 理論、理論という奴に限って、理論とは何か、ってことについて
調べたことも、考察したこともない奴が多いのだがね。
社会科学における理論ってのは、生じた事象に対する因果的説明に過ぎないんだがね。
それに、語学力って何よ?
日本語ができる米国人よりも、英語ができる日本人の方が遙かに多いと思うが。
それでは説得力のある死刑反対論を展開してみて下さいな。
おっと、今までのはあまり説得力があるとは思えないけどな。
127 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 23:03:41 ID:VJ0x3eaM
平均値で言えば、米国よりも日本の方がはるかに上だろう? トップクラスは米国の方が上かも知れないけど。
128 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 23:08:23 ID:VJ0x3eaM
理論ってのはこんなものだから、理論から価値は生じないのだよ。 そこら辺りが解っていないようだ。
煽るにしても、もう少し日本の事勉強した方がいいね。 民族性の違いを能力の優劣だと思い込んでるところはかなり痛いし その能力も欧米人が勝ってると勘違いしてるところは目も当てられんよ
130 :
朝まで名無しさん :2007/11/21(水) 23:41:56 ID:DoPcEcoO
少なくともKTOx2Kaiは賢くないし、知性も低い。 論理的思考以前の以前の以前のレベルだな
私も含めて英語で生活している人は、論理的な思考能力において優秀であることは まちがいないのだよ。アフォ!
132 :
朝まで名無しさん :2007/11/22(木) 01:25:10 ID:JhYjzSnw
>>99 またもや死刑囚監獄内聖人化論か。で、あんたはこれで何を言いたいんだ?
「死刑が刑罰の役割を果たしていない(
>>27 )」ではないようだが。
>>121 >起訴の99%が有罪になる日本にそのまま持ち込める議論か?
50%と99%では五十歩百歩。1%が、いや一人でも無罪になるなら
冤罪死刑の可能性を考えない訳にはいかない。
変なの湧いちゃったなあ 長文矢印より話にならない奴が居るとは… おっかない世の中になったもんだ。 しばらく来ない方が良いな…
135 :
朝まで名無しさん :2007/11/22(木) 04:01:42 ID:O8K0RxGf
>>131 何かもうね、痛いを通り越して言葉が出んよ・・・
俺サバと同レベルだなwwww
私も含めて日本語で生活している人は、論理的な思考能力において優秀であることは
まちがいないのだよ。アフォ!
プププ
136 :
sage :2007/11/22(木) 04:46:28 ID:R+oB/2/4
>冤罪死刑の可能性を考えない訳にはいかない。 その場合冤罪をなくす努力をすべきであって なんで、死刑を廃止するって話になるのよ。 懲役刑だって罰金刑だって冤罪はあり得るんだぞ。 死刑は回復不可能だからっつーけど 実際、懲役10年くらってから冤罪ってわかったとして人生回復できるかよ
137 :
朝まで名無しさん :2007/11/22(木) 05:01:17 ID:nJEfOPMl
>>131 冤罪の可能性だけなら、財産刑も自由刑も同じだろう。
それこそ刑事法の存在そのものの否定だ。
死刑だけ特別だ、というのなら冤罪だけではなくて
さらに理論を付け加えなければならない。
あんたにはそれが無い。
どこが理論的だ?
138 :
朝まで名無しさん :2007/11/22(木) 05:05:44 ID:nJEfOPMl
米国に住んで英語を使えるのがよほど自慢らしい。 子供だって米国人なら、英語はぺらぺらだろうが。
140 :
朝まで名無しさん :2007/11/22(木) 07:35:24 ID:Ui9RmXzZ
>>127 >平均値で言えば、米国よりも日本の方がはるかに上だろう?
トップクラスは米国の方が上かも知れないけど。
→いや、アメリカの凄さがわかってないですよ。
最初に断っておきますが、個人的には、政策面、社会的矛盾、経済格差など、
アメリカは嫌いな面が多いですよ。
けれど、「機会が全ての人に開かれている」という点では徹底していて、
あらゆる人が社会的にも経済的にも成功しているのです。
詳しい資料は示しませんが、アメリカ大企業やベンチャー企業の半分以上が、一世の移民によって、設立されたものです。
言い換えれば、元々外国人だった彼等が、自分のアイデアを活かして、一獲千金を夢みて、
アメリカに渡って、成功を納めているのです。
日本でノーベル賞を受賞した人や将来、ノーベル賞を受賞する人は必ず、アメリカでの
研究経験ありです。最近のニュースでは、ステムセルの研究で日米の共同研究が注目を浴びています。
これからも、好き嫌いに拘わらず、アメリカが世界のあらゆる文化をリードしていくのは間違い無いでしょう。
ただ、これからは、中国とインドの勢いが増し、アメリカとの絆が深まるのは間違い無いでしょう。
日本がどういう役割を果たすかはわかりませんが、少なくとも、世界語となった英語も喋れないようでは、
それだけで「問題外」の烙印を押されるでしょう。
141 :
朝まで名無しさん :2007/11/22(木) 07:50:00 ID:Ui9RmXzZ
>>136 >実際、懲役10年くらってから冤罪ってわかったとして人生回復できるかよ
→冤罪死刑囚が少なくとも、日本では三人いましたよ。
彼等は、言ってみれば、死刑囚という人生を30年以上生きてきたのです。
最近では、富山で強姦冤罪で男性が、一年半刑務所に収容されたあと、釈放されました。
私が、疑うのは、それらの例のように、明らかな冤罪で、その疑いが晴れたケース以外にも、「冤罪の疑いあり」という例があると思うのです。
それらは、「司法の犯罪」よ呼ぶべきなのです。
142 :
朝まで名無しさん :2007/11/22(木) 07:59:23 ID:8SVvEGzy
>>140 そもそも君の言っている「冤罪論」も「受刑者聖人論」も「更生論」も
どれもこれも中途半端な理論じゃないかw
143 :
朝まで名無しさん :2007/11/22(木) 09:37:45 ID:eeviGRKz
>>142 >中途半端な理論
→小学校のとき、何かというと、
「ばーか」という男の子がいました。
実に鬱陶しかったです。
「ばーか」とかを口癖というか、枕詞で使っても意味ないのです。
何が、どう中途半端なのか具体的に言ってくれなくては、議論が発展しないのです。
死刑は必要。 死刑反対論は訳がわからん。被害者ではなく犯罪者の方にしか目が向いてないじゃん。 是非とも死刑、もしくは仇討ちの復活を!
145 :
朝まで名無しさん :2007/11/22(木) 12:31:15 ID:eeviGRKz
>>144 >是非とも死刑、もしくは仇討ちの復活を!
→無責任ですね。
● 年間起きる、千四百件起こる殺人事件の内、死刑判決が下るのは、せいぜい
15,6件で、実際に執行されるのは、年間三件~六件でしょう。ふた桁になることは、
ありえないでしょう。鳩山さんに、そんな度胸はありません。
仇討ち制度が行われていた頃にしても、交通や通信手段の不備で、仇を見つけられなかったり、
見つけても、返り討ちにあったりするケースが殆どだったそうです。
近代市民憲法が成立し、法による司法権力の行使によって、より合理的に、国が個人に代わって、
仇を討つというのはあっていいかも知れません。
それなら、そこから、もう一歩進んで、「仇討ち」=殺すではなく、
あくまで国の手に仇の命を預けるという、法の支配がああ中心になるべきでしょう。
一旦、国に敵=犯罪者の命を預けたら、基本的には、被害者家族は口を挟むべきではないでしょ。
146 :
朝まで名無しさん :2007/11/22(木) 12:38:39 ID:MwjEGK1L
>>143 そいつの気持ちはよく分かるよ
いくら言っても聞く耳持たない、不利な質問はスルーじゃ
議論にはならないね
ばぁ〜か、って言われる意味を少し考えてみれば?
147 :
朝まで名無しさん :2007/11/22(木) 12:53:04 ID:8SVvEGzy
>>143 では徹底的にバカにしてあげよう。
まず「聖人論」。
死刑は罪に対する罰なので、聖人になったからと言って罪は消えません。
次に「冤罪論」。
冤罪でない場合についての説明できていません。
そして「更生論」。
再犯率が高すぎ。
さらにアメリカについて言えば、アメリカは国土が広いのでどこにでも
刑務所が作れますが、日本は国土が狭いのでやたらと刑務所が作れません。
現実からかけ離れた理論は、空理空論にしかなりません。
判りましたかね、おバカさんw
皆さん、知的障害者の私を相手にしてくれてどうもありがとうございました。 それではさようなら。
149 :
朝まで名無しさん :2007/11/22(木) 16:33:10 ID:MwjEGK1L
はいはい、さようなら 早く入院して下さいね(^-^)ノシ 二度と現れない事を期待してますよ
死刑反対論者の家族、友人が殺人被害者になればいいのに
さあ、皆さん 盛り上がってきましたよ! 長文矢印のyurikoさんと一緒に大いに死刑について語りましょうw
>>150 冤罪死刑になった者、なりかけた者の気持ちを考えてみてくれ。
154 :
朝まで名無しさん :2007/11/22(木) 23:55:44 ID:1EGaVz/w
>>152 > 冤罪死刑になった者、なりかけた者の気持ちを考えてみてくれ。
誰も冤罪死刑がいいなんて言っていないよ・・・
車に40キロのスピードリミッターを付けたとしよう。
交通事故の死者は確かに減る。
おまえの主張は「交通事故死が減るから、40キロのスピードリミッター付けよう」というようなもの。
155 :
朝まで名無しさん :2007/11/23(金) 00:00:22 ID:18hVu8ky
冤罪が怖いので、犯罪者を牢屋に入れるのをやめよう! これに反対するやつは、冤罪になたやつの気持ちを考えてくれ
156 :
朝まで名無しさん :2007/11/23(金) 00:56:29 ID:tV4FA/qN
さあみんな、長文矢印のyurikoさんとヒーバーしようぜ!
>>156 yurikoさんとやらは都合の悪いレスは全てスルーするからね。
話にならないよ。
158 :
朝まで名無しさん :2007/11/23(金) 15:55:44 ID:njG2umS1
>>154 >おまえの主張は「交通事故死が減るから、40キロのスピードリミッター付けよう」というようなもの。
→横レス失礼します。
ひどいこといいますね。
免田栄氏が再審無罪判決を受けたとき、当時、参議院議院だった立川談志が
「あいつやってんだろ」などといって、顰蹙を買いました。あなたも、そのくちですね。
確かに、本気で交通事故を減らそうと社会全体が決意するなら、せめてスピードメータの最大限は
時速80キロにするべきでしょう。
それにしても、かつては、10000人の交通事故死者が居たのですから、事態は向上しているのでしょう。
ここは、ガソリンの値段も上がっているのですから、せめて最高速度を80キロにするのは、いい提案です。
同様に、「冤罪死刑」の可能性をゼロにするという目的で死刑制度を廃止してもいいでしょ。
イギリスでは実際に、明らかな冤罪死刑が起きてしまい、それが死刑制度を廃止に繋がりました。
また冤罪かよ。知能遅れの障害者か
160 :
朝まで名無しさん :2007/11/23(金) 16:42:22 ID:njG2umS1
>>153 のスレから
>冤罪で死刑になる確率よりも、死刑相当の犯罪の被害者になる確率の>方が、圧倒的に高いので
>冤罪を理由にする廃止論には、まったく同意できない
→こいつは、肝心なところで、論点のすりかえをしているわね(笑)
二点1 死刑制度が犯罪予防となっている 2 一人、二人の犠牲者は全体の利益のためにヤムをえない
まず1だが、これは、迷信に過ぎない。常識でわかりそうなものだ。
だいたい、「かっとなって人殺しをした」とか「酔っぱらってとか覚醒剤中毒で人を殺した」場合は、死刑にはならない。死刑になる為には、三人以上殺すとか、身代金目的で誘拐の末、焼き殺したり、生き埋めにしたりして、死刑になる。
逆に、それで却って、死刑にならんがために、大量殺人が起きることもある。拡大自殺という。
確かに、冤罪死刑が起こる可能性は限り無くゼロに'近いだろう。
しかし、近年に起きた富山強姦冤罪事件や鹿児島県選挙違反冤罪事件など、「まさが、平成の世になっても、こんなバカなことが起きたのか」という感想を持った人もいただろう。
これらの事件の真相は、完全な捏ち上げだった。それなら、「怪しきは被告人の利益に」どころか「怪しきは、とりあえず有罪に」された
ケースもあるような気がする。
まして、これが死刑冤罪だったら、「死人に口無し」ではすまない。
民主主義で最も重要な精神の一つは、少数意見の尊重、すなわち、個人の尊厳だ。言い換えれば、
「自分が冤罪死刑になったら」と一人ひとりが考えなければならない。
なんか都合良く社会の責任を使ってる気がする
163 :
朝まで名無しさん :2007/11/23(金) 19:18:53 ID:5CQvmfH6
>>145 >一旦、国に敵=犯罪者の命を預けたら、基本的には、被害者家族は口を挟むべきではないでしょ。
→スレ違いになるかもしれませんが、
そういう意味で、光子母子暴行殺害事件の被告になった少年の死刑は、一時的でも中止に
するべきではないでしょうか?
そもそも少年が逮捕されたのは18才になったばかりのときで、あの神戸の首無し殺人事件の
犯人の少年と三才しか違わなかった。矯正教育の可能性を当局は考えなかったのか?
現在の裁判では大抵、裁判長が公判の最後に遺族に「被告にどんな判決を望みますか」と
聞くのが慣例となっている。
遺族者感情ということで世間体が気になるだろう。「死刑を望みます」と答えるしかない。
ここで「被告はまだ若い。寛大な判決を望みます」と言ったら、私は、生涯、本村さんを尊敬し続けるだろう。
でも、そもそも、国が下すかもしれない、死刑判決に遺族者感情が反映するのはいかがなものか。
死刑存廃論議の前に死刑の絶対基準があるべきだろう。最高裁永山判決が一応の参考にはなる。といっても、
私は、永山判決が正しかったと思っているわけではない。
過去の判例からみて、この裁判は、あらゆる面でボーダーラインだ。
私が裁判官だったら、「取り敢えず死刑。ただし、今後五年間観察処分として、拘置所内で、更生教育
を受けさせ、更生したら減刑。」とする。
164 :
朝まで名無しさん :2007/11/23(金) 19:22:08 ID:5CQvmfH6
私が裁判官だったら、「取り敢えず死刑。ただし、今後五年間観察処分として、拘置所内で、更生教育 を受けさせ、更生したら減刑。」とする。
>>164 意味不明な連投は止めないか?
ただの嫌がらせじゃないか。
166 :
朝まで名無しさん :2007/11/23(金) 21:35:22 ID:K9OB4rxb
私が裁判官だったら、「即座に死刑。最高裁法廷に死刑設備を常備。」とする。
167 :
朝まで名無しさん :2007/11/23(金) 21:42:45 ID:K9OB4rxb
と、茶化すのは簡単だが、ちょっと置いといて。 なぜ死刑廃止論者は、この様な根拠薄弱な状況で 死刑廃止を呟き続けるのか? まったくもって意外である。もっと整然とした廃止根拠を 提示できない限り、2chにおいてすらリソースの無駄と 言わねばならない。
>>165 yurikoはまともな会話すらできない。知的障害者なのです。
都合の良い部分だけを引用して、妄想を書き込む。
都合の悪い指摘をされると平気で無視して、次の長文を書き込む。
さらに都合の悪い指摘をされると数日間書き込みを止めて、
ホトボリが冷めた頃にまた妄想を書き込む。
重度の身体障害者とやりとりしているようなもの。
169 :
yuriko :2007/11/24(土) 00:20:20 ID:L5PFfDH+
私は交通事故と脳腫瘍によって、脳に障害を抱えてしまったのだよ。 謂わば社会的弱者だ。 このような人間が差別される世の中は間違っている。 だから、お前ら、私を丁寧に扱いなさい。
2ヶ月ぶりに覗いたのに全然変わってないな
だいたい、ポンポン殺すから死刑なんて刑罰が罰にならないんだ。 精神がおかしくなる一歩手前の苦痛を2ヶ月間毎日与えながら殺す、とかじゃないと ほんとの意味での死刑にはならん、と思うのだがな。 その間に宅間だろうが、福田だろうが、真実を語るだろ。
172 :
朝まで名無しさん :2007/11/24(土) 02:28:17 ID:NIN+Z1PG
俺は死刑制度には断固反対する。 人権的に許されざる罰だ。 よく代替案を聞かれるが、一例を挙げるだけでも容易である。 当然罰自体は必要であるので死刑相当囚用の刑務所を用意する。 税が使われる事を非難する人もいるので、土地建設費を抑えるため できれば絶海の離島、または北海道原野の極寒地がいいだろう。 食料費を抑えるため完全自給自足、管理費を抑えるため基本的に何も関与しない。 もちろん出所はあり得ない。完全終身刑とする。 経費節約のためその他の施設は作らない。 これで死刑を廃止し、税のムダ遣いも最小限に抑えられる。 中で殺し合いしようが病死しようが、それは囚人の自由。 償いたい人は思う存分生きて償ってくれ。死んでもらっても自殺なら一向に構わん。 死刑を廃止し経費を抑え、「被害者」の人権に最大限配慮した案だ。 囚人の人権?死刑相当囚は死人と同じ、人権などそもそも存在しない。
173 :
朝まで名無しさん :2007/11/24(土) 02:47:39 ID:GO0D1fM9
>>162 >都合良く社会の責任を使ってる
→もっと、具体的にお願いします。
175 :
朝まで名無しさん :2007/11/24(土) 03:34:34 ID:NIN+Z1PG
>>174 カネをかけずに社会と断絶するにはいい案だと思ったんだがなw
まぁ人間が1年に消費する食料の量から考えれば
餓死率100%なのは言うまでも無いwwwww
176 :
朝まで名無しさん :2007/11/24(土) 04:36:44 ID:x75wO2vg
172 人権的に許されざると言っておきながら、最後に人権など存在しないってどいうこと?
177 :
yuriko :2007/11/24(土) 05:58:04 ID:L5PFfDH+
実を言いますと、私はもう2ちゃんに書き込みはしたくないのだよ。 しかし、お前たちが私にレスするから、書き込まざるを得ないのだ。 頼むから、もう私にレスするのは止めてくれ。 私は何か仕事を探して働かなければならないと思っている。 にもかかわらず、職探しの時間を作れないのは、お前たちの責任だ。 場合によっては死刑を求刑するぞ。
>>177 あははは〜
似てる似てる
ソックリだよ〜
>>171 通常囚人に与えるのは教育であって罰ではない
ほんで真実語るかどうかってのはもう意味不明の妄言だ罠
追い込んだら嘘でもなんでも認めるだけで真実なんて言うわけが無い
>>172 それで独立国になっちゃった例があったような
180 :
朝まで名無しさん :2007/11/24(土) 08:15:26 ID:NIN+Z1PG
>>176 人権っつーとすぐ囚人の人権と思うやつが多いな
被害者の人権を蹂躙する体たらくな死刑制度など廃止だと言ったんだ。
安楽死に近い死刑より孤島での餓死か極北での凍死あたりがふさわしいつったんだよ。
>>179 うぉい。更正可能性が無いから死刑なんだけど?
やったかどうかは既に確定してるわけで。
いや、まぁ別に拷問でも教育でも正直どっちゃでもいいんだ。
すぐに殺すのは良く無いってだけでね。
反省して殺されようと、命乞いをしながら殺されようとそれはまた別。
ま、死刑囚も色々なんだろうから、一緒くたには出来んのだろうが。
判決時に5年後の何月何日に執行します、とか決めちゃえばどうだ?
冤罪も軽減するぞ。
182 :
朝まで名無しさん :2007/11/24(土) 10:07:06 ID:uKC3mpOn
|.-──-、 | : : : : : : : : \ |: : : : : : : : : : : ヽ |-…-…-ミ: : : : :', | '⌒' '⌒' i: : : : :} .。oO(随分頑張ってるな→さん) |(●),(●) |: : : : :) | ,,ノ(、_, )ヽ、,,|:: : : :;! | `-=ニ=- ' | : : :ノ |! `ニニ´ イゞ‐′ | ` ー一'´丿 \
183 :
朝まで名無しさん :2007/11/24(土) 19:49:56 ID:m1tZBmRt
|.-──-、 | : : : : : : : : \ |: : : : : : : : : : : ヽ |-…-…-ミ: : : : :', | '⌒' '⌒' i: : : : :} .。oO(随分貧しいんだろうなーyurikoさん) |(●),(●) |: : : : :) | ,,ノ(、_, )ヽ、,,|:: : : :;! | `-=ニ=- ' | : : :ノ |! `ニニ´ イゞ‐′ | ` ー一'´丿 \
|.-──-、 | : : : : : : : : \ |: : : : : : : : : : : ヽ |-…-…-ミ: : : : :', | '⌒' '⌒' i: : : : :} .。oO(発想(考え方)がpoor出身だもんな〜yurikoさん) |(●),(●) |: : : : :) | ,,ノ(、_, )ヽ、,,|:: : : :;! | `-=ニ=- ' | : : :ノ |! `ニニ´ イゞ‐′ | ` ー一'´丿 \
|.-──-、 | : : : : : : : : \ |: : : : : : : : : : : ヽ |-…-…-ミ: : : : :', | '⌒' '⌒' i: : : : :} .。oO(ベイエリアでハンバーガーでも食べて落ち着いてね、yurikoさん) |(●),(●) |: : : : :) | ,,ノ(、_, )ヽ、,,|:: : : :;! | `-=ニ=- ' | : : :ノ |! `ニニ´ イゞ‐′ | ` ー一'´丿 \
|.-──-、 | : : : : : : : : \ |: : : : : : : : : : : ヽ |-…-…-ミ: : : : :', | '⌒' '⌒' i: : : : :} .。oO(自分が死刑になるのがこわいんだろうな、yurikoさん) |(●),(●) |: : : : :) | ,,ノ(、_, )ヽ、,,|:: : : :;! | `-=ニ=- ' | : : :ノ |! `ニニ´ イゞ‐′ | ` ー一'´丿 \
187 :
朝まで名無しさん :2007/11/25(日) 00:14:33 ID:3pygaN8G
|.-──-、 | : : : : : : : : \ |: : : : : : : : : : : ヽ |-…-…-ミ: : : : :', | '⌒' '⌒' i: : : : :} .。oO(そろそろ切り詰めて行かないとおせち買えないよ、yurikoさん) |(●),(●) |: : : : :) | ,,ノ(、_, )ヽ、,,|:: : : :;! | `-=ニ=- ' | : : :ノ |! `ニニ´ イゞ‐′ | ` ー一'´丿 \
ストップ
189 :
朝まで名無しさん :2007/11/25(日) 01:58:17 ID:XdCb62Ol
>>181 >判決時に5年後の何月何日に執行します、とか決めちゃえばどうだ?
冤罪も軽減するぞ。
→それはいかがなものでしょうか?
日本国憲法で明文化されている人権の中で最も重要なのが、
公平な裁判を受ける権利です。
言い換えれば、「どんな人間の言い分でも、一応聞こうというものです」
そうすると、確かに悪用しようとするものも現れるでしょう。
場合によっては、殺人犯とされた人間は、被害者の親族より二十年、三十年長生きすることもあり、
天寿を全うすることもあります。
「怪しいけれど、絶対的という証拠がない」からなのです。
果たして、これで正義が実現しているといえるでしょうか?
それだけ死刑執行には慎重を期しているという見方も可能ですが、
現在、全国の拘置所や刑務所に108人の確定囚がいることを考えれば、
もっと効率的に罪を償う方法があってもいいように思います。
>>189 で??
認めてくれてるのはいいが、何を反論したいんだ?
冤罪が減るのは死刑執行までの猶予期間に再審請求をすればいいからだ。
>>190 だから一レスの中でも整合性の取れないことを書く奴なんだから相手にスンナw
コイツは書いてる途中で思いついたことを書くだけで、自分が何を主張したいか自分でもわかってないんだよ。
というか、リアルの脳障害者だから・・・。 相手にしちゃだめ!
>>193 コイツがいるせいで誰もまともな死刑廃止論者が出てこない。
廃止論者にまともな人がいるかは別の話だけど。
俺が廃止論者ならこういう奴が死刑廃止を妨害していると思うだろうな。
195 :
朝まで名無しさん :2007/11/25(日) 17:46:47 ID:Ap8RDERC
>>194 おいおい、知らんのか?コイツは死刑論者だよw
廃止論者を装って無謀な書込みで反感を買って
廃止論を貶める工作員だって。
みんな知ってて釣られてんだから、あんまりそこに突っ込んでやるなよw
え、そうなの、yurikoって存置論者なの?w 結構、アタマいいじゃん、長文矢印君w
冤罪死刑が問題っつーけど、それは死刑が否定される理由にならんと思うが。 たとえば絶対的終身刑が導入されて、40歳の奴が服役したら死ぬまで平均40年とする。 40年も疑いを晴らす猶予があるが、死刑の場合は10年しかない。 でもさ、10年でダメだったら40年でもダメなんじゃないか?普通。 確率的には終身刑の冤罪食らったら、もうオシマイと言っても良い。
198 :
朝まで名無しさん :2007/11/26(月) 01:44:21 ID:COu9srxs
詐欺師政治屋、汚職公務員、うじ虫天下りは 死刑にする法律を作れ 抑止効果がないと血税が食いつぶされる
>>167 根拠はすでに出尽くしているのではないのかと思うが、念のため
俺の(冤罪死刑があり得ることを根拠にする)死刑廃止論の詳細を
書いておく。
1 冤罪死刑は、死刑にされるような犯罪者と言う汚名、不名誉を、
公に着せられて殺されるという、ある意味残虐な殺人。
2 冤罪死刑という殺人の主体は国家、国民、つまり我々。他の殺人は
防ごうとしているが防ぎきれなくて起こってしまうものであり、冤罪死刑
としての殺人と他の殺人を同列に扱うわけにはいかない。
3 冤罪死刑が起こるということは、死刑にされるような犯罪の真犯人が、
他の冤罪の場合以上のノーマークで野放しになるということ。
4 明らかに冤罪ではあり得ない場合に限って死刑があり得るように
すればいい、という主張がある。
しかし冤罪ではあり得ないケースとあり得るケースに明確な境界はない。
冤罪ではあり得ないと思われる場合に限って死刑をしていっても、
いつかは冤罪死刑が現実になってしまうだろう。
冤罪死刑を一件も無いようにするためには、死刑を廃止するしか無い。
200 :
朝まで名無しさん :2007/11/26(月) 05:27:03 ID:x3Xh6kjC
とりあえず3は明らかにオカシイ点を指摘しとく それは死刑と何ら関係ないね 懲役だろうが禁固だろうが同じだろ? 冤罪自体と冤罪死刑は似てて非なるものだ で、どうするんだ? 冤罪怖いから殺人には罰金刑にでもするか?
>>199 >しかし冤罪ではあり得ないケースとあり得るケースに明確な境界はない。
ハイハイそれよくある口答えだけど、思いっきり自分の首絞めてるよ。
そこまで人間の認識力を疑うのなら、君はまずその自分の理屈を疑わなければならない。
そして死刑に冤罪をかけないために廃止論を廃止するしかない。
要するに君は、ここでそんな理屈こねてる時点で、自分の理屈の間違いを完全に証明し終えている。
まあ君が神様か何か人間の上位の存在であるなら別だがね。
残念ながら個人でしかない君の信用性は、現代の日本の司法や警察とは比較しようがないほど劣るんだ。
>>199 ・1について
死刑でなければ必ず冤罪が晴れるというわけではない。
汚名、不名誉を公に着せられ、死ぬまで監禁されるのが残虐ではないという奴がいるのなら、
そんな無神経な偽善者に、残虐性を理由にした死刑廃止を語る資格は無い。
・2について
1と同様の欠点に加えて、できる事をやらないで人が死んだ場合には、
何もやらなかった責任が発生することが無視されている。
死刑廃止で生き延びた死刑相当の凶悪犯 による再犯の犠牲は、仕方ないのではなく、
やはり国民、つまり我々の責任になる。
この視点の欠落も、偽善者の無神経ゆえといわざるを得ない。
3について
死刑でなければ必ず冤罪が晴れるというわけではない。
死刑がなくなっても、人がその分軽い罪までしか犯さなくなるわけでもない。
だから全く根拠になっていない。
4について
>>201 参照
加えていうと、
>>199 のように考えている裁判関係者は、もし死刑がなくなったら今より多少気が楽になって、
相対的に仕事に対する慎重さ、真剣さが減退する可能性がある。
つまり
>>199 の言う通りだとすると、冤罪を恐れるあまり、冤罪自体を増やしてしまう可能性が高い。
このスレだけでも、冤罪が死刑廃止の根拠にならない理由が たくさん書かれてるわけだが いくら書いても無駄なようだな
まあ警察が当たり前のように買収に応じるとか、 思想犯がホイホイ死刑になるような国ならまだ通用するんだろうけどな>冤罪理由 もっとも、そんな国は例え死刑廃止してても、国を良くしようとかそういう理由じゃなくて 単に死刑廃止国という免罪符が欲しいだけなのがあからさまだし、 ほとんど国民の足しにはならないけどな。
冤罪を理由にするのは、199みたいな「それ痴漢冤罪にも言えるじゃん」というのじゃなくて、 冤罪判明後の回復度合いだと思う。死刑は0だから他の刑罰と比較すると不利なので、 その観点に限れば、死刑より終身刑その他のほうが良い。 もちろん終身刑だって事後的に冤罪被害を完全に回復できるわけじゃないけど、比較の話で。
>>205 だからその理屈は比較になってないんだよ。
・死刑をなくしたって冤罪が晴れずに死んでいく人が激減するわけじゃない。
・死刑廃止国でも、何十年も監禁されて死ぬのは、死刑より残酷だとすら言われている。
・「絞首じゃなくて監禁致死なら、殺してないから責任が軽いよ」などと考えるなら、それはあまりに無神経。
つまり、本当に冤罪の犠牲者のことを考えてるなら、
死刑だけじゃなくて長期拘束する刑もすべて反対しなければ筋が通らない。
高齢の犯人の場合、拘束そのものが許されない場合だってある。
それを死刑だけ目の仇にすると言うことは、
単に「死刑という行為そのものが気に入らないだけ」ということか、
実際の効果とは不釣合いに「何かいい事をしてる気分になっているだけ」に過ぎない。
冤罪ねぇ、 まぁ、ちょっと話は違うかもしれないけど、それを承知で言わせて貰えば、 人間は完璧じゃない。 医者だって患者取り違えて過失を犯す。だからといって外科手術廃止せよ、とは誰も言わない。 事故みたいなもんは完璧に防げない。不断の努力あるのみ。 疑わしきは罰せず。 不幸にも死刑執行後に冤罪と証明されたら、賠償金積んで諦めてもらうしかない。 理不尽だが「交通事故に遭ったようなもん」だと思って諦めてもらうしかない。
>>207 そのコストは誰が負担するんだって話。
今は執行刑務官や裁判官、検察にのみ負担がかかるような構造になっとりますな。
>>199 国家に完璧を求めてる時点でダメだね。
国家ってのは集合体だから、完璧じゃなくていいんだよ。
一部が死んでも、全体が生き残れば良い。国民は細胞に過ぎないのだから。
そこで問題になってくるのが「割合」。
日本は治安悪くなったっつーけど、世界的にはまだ高水準のスペックだ。
少なくとも死刑廃止して犯罪が増えることがあっても、減ることはないと思う。
外国の調査じゃその根拠は無いっつけど、日本人の性格を考えればわかるだろう。
やたら死刑に過剰反応&恐れているし、抑止力はあると思う。
で、yurikoはいま、日本のどこに住んでるの? 会いにいって、一発殴って死刑にしたいんだけれど。
>>210 yurikoは、体格のいい、髭をはやしたメガネの凶暴男性だから、
逆に殴られて、ボコボコにされると思うよw
212 :
朝まで名無しさん :2007/11/26(月) 23:09:19 ID:cpY6NNmB
何ヶ月かにわたって読了するつもりだったのだが、 昨日、郷田ラモラ作「モリのアサガオ」七巻読了しました。 さすがに、最後の巻の中心テーマは、「冤罪死刑の可能性がある限りは死刑制度廃止するべき」 だけれども「死刑制度は必要」というものだった。 最大公約的な凡庸な結論という感は否めなかったが、新しい視点も示していた。 すなわち、1 死刑判決を受けた者にしても、少なくとも三種類に分けるべき a 冤罪の可能性が僅かでもあり、再審請求をし続ける者→一般の刑法犯扱い b 死刑判決を受けて深く反省と悔悟の情を示している者には、少なくとも、処刑の数日前に に知らせ、遺言を書く余裕を与えたり、家族とのお別れ会を持たせる c 最期まで反省しない死刑囚も決して見捨てることなく、教悔師を通じて、その犯した罪の大きさを自覚させ、 安らかに処刑される。死刑執行に本人が同意しない限り、生命は決して奪われない
213 :
朝まで名無しさん :2007/11/26(月) 23:32:26 ID:cpY6NNmB
郷田ラモラ氏の力作には感動したが、さすがに設定に無理があり、 現状にそぐわない部分もあったように思える。 日本の死刑制度の最大の問題点は、やはり冤罪死刑と量刑だと思う。 日本で毎年起こる殺人事件の数は、約1400件弱。その内で死刑判決を受けるのは、十数件。 死刑に値する罪とは、刑訴法で定めてある基準の他に 1 殺人の数 (一人ではならず、二人はボーダーライン)2 被害者が女子供で無抵抗(奈良の小林 薫は一人の幼女を殺害)3 身代金略取 拷問の末殺害 4 加害者が自首をした上、反省 悔悟の情が強い (尾上某は200件の放火、五人焼死 40人の幼女強姦で無期懲役)5 加害者の年齢が犯行時、18才に達していない場合、死刑にできない 上に挙げた「死刑の基準」は、死刑制度廃止の国際世論の中で、ぎりぎりのところだと思う。
214 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 00:35:20 ID:V1RWzfAD
「モリのアサガオ」では、元々犯人が、ある一家を逆恨みから待ち伏せにして、二人の大人と、その息子を傷つけ(殺人未遂)たにも拘わらず、12年の有期刑しか受けなかった。 その男に対して、少年が出所を待って復讐(殺害)するのだが、 その男の娘を巻き添えに殺してしまい、そのことで死刑判決を受けてしまう。 確かに、こういう場合、判事が死刑を選択するかどうかは、ぎりぎりのところだろう。 しかし、元々、一家を逆恨みにして二人の大人を殺害し、一人の子供に殺人未遂をした男が有期刑というのはありえないし、そんな不幸な境遇の子供が長じて、復讐したことに情状が考慮されないことはありえない。 確かに、かつて日本では、少なくとも年間30もあった死刑執行が行われていたから、郷田ラモラが描いたマンガのような出来事もあったかも知れない。 例えば、麻原彰光が心から反省し、自分の罪を悔いた場合、 どう処遇すれば、被害者家族は納得すのだろうか? こういう場合、死刑が犯罪予防になるどころか、狂信者に、「麻原は殉教者」の御墨付きを与えることになりかねない。 「死刑は復讐の悪循環を断つ有効な手段」という郷田の主張には納得できない。
>>214 最初の犯人を死刑にすれば復讐を防げたのに?
216 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 02:05:46 ID:69K4KFvz
死刑反対の人は、親族が残虐にネチネチ殺されたとしても反対と言えるのかなぁ。 それを聞きたい。 自分は死刑肯定派だけどどうしても感情で判断してしまう。何故か被害者側にいるような 感覚で光市母子殺害事件とか見ちゃうんだよねえ。 何か遠〜くから冷めた目で判断できたらいいんだけど。 はっきり言って答えはでないね。仇討ちが許されれば当人同士でやってください ってそれで片付くんだけどね。
217 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 02:29:55 ID:HWMGWp0+
>麻原彰光が心から反省し、自分の罪を悔いた場合、 >どう処遇すれば、被害者家族は納得すのだろうか? 心から反省しているかってのはどう判断する。 それに、光市母子殺害事件の遺族は言っていた。 「(犯人の彼が心から反省したとして、でも)その上で死んでほしい」 言葉そのままの意味だろうし、被害者は加害者の反省などはなから信用していないのかもしれない。 いや、自分だったら信用しないな…。 現行法上に死刑がある限り遺族は死刑判決を望みそう。 あ、だから死刑反対なのか。 遺族が納得するかどうかと、犯罪予防が関連あるの? 神格化された教祖に殉死する自爆テロが誘発されそうだとか?そんな極端な。
218 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 03:41:19 ID:V1RWzfAD
>>209 >やたら死刑に過剰反応&恐れているし、抑止力はあると思う。
→抑止力って、何の犯罪に対してですか?
日本で死刑になるためには、一人殺しただけでは駄目ですね。
二人だと、心神耗弱が認められれば、強制入院で治療ということでしょう。
上に挙げたのは、あくまで目安ですが、普通、死刑にないたければ、三人以上
殺さないと死刑にはなりにくいですね。
そうすると、死刑制度が却って、大量殺人のための動機となって0しまいます。
かつて日本では、年間平均30くらいの死刑が行われていました。
それは、それだけ犯罪が多かったせいなのか、その効果があったお陰で、犯罪総数が減ったのか、
原因と結果は容易に解明できません。すべて結果論です。
ただ、確実にいえるのは、社会全体が豊かになり、教育環境が整うと、全体の
犯罪発生件数も減るということです。
防犯こそが、凶悪犯罪に立ち向かう最も有効な手段であって、厳罰主義ではないのです。
219 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 03:57:50 ID:V1RWzfAD
>>217 >「(犯人の彼が心から反省したとして、でも)その上で死んでほしい」
言葉そのままの意味だろうし、被害者は加害者の反省などはなから信用していないのかもしれない。
→最近、ストーカー警官が女性を殺害した上で、自殺しました。
被害者の両親は、ストカー警官に支給された退職金の受け取りを拒否しました。「如何なる形でも拘わりを持って欲しく無い」というものだったのでしょう。
死んだ人が二度と帰って来ない以上、それが最も賢い態度 ではないでしょうか?
加害者を死刑にするということは、言わば、加害者と屍を並べるだけで、それこそ加害者の思う壷ということもあると思います。
反省の言葉を信じたく無いし、受け入れたくない、という気持ちもわかります。しかし、被害者家族の中には、それがせめてもの慰めになる場合もありますし、人生の再出発ということにもなるのです。
220 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 05:15:51 ID:baVNurML
>>218 窃盗が死刑だとしても窃盗をためらうやつは現れないと言いたいのか?
人を殺す時それが死刑に繋がると思い傷害にとどまった事件が
1つも無いと確信でもあるのか?
1人でも躊躇したのなら立派な抑止力だ
>>219 関わりを持ちたくない事と死刑を望まない事は無関係
金を受け取らず謝罪も認めない上に
死んで欲しいと望む事に何ら矛盾は無い
あのさー、あんたちょっと何でも自分の都合良く考えすぎ
よほどいい人か頭のネジが緩んでるかどっちかだよ
そこは各々の考え方による。 被害者の感情の慰撫如何なんて、規範付けがあやふやにしかできなさそうなことを、どう議論しても着地させようがないでしょう。 死刑は、病気や怪我への外科的手術による処置と同じだと考えてる。 内臓疾患や、外傷、骨折等、患部は様々あれど、 現代医学の、内科的治療では効果が見込めない重症ケース。 だから確実な処置を望むなら切るべきだ、という。 いいじゃないか。どんな凶悪犯も公平に死ぬ。 死んで牢は一つ開き、刑は終わる。 それで遺族は納得すればいい。
だからさー深く考えないで 同じ方法で死刑にすればいいじゃない メッタ刺しで殺人を犯した人には、メッタ刺しの刑 首絞めて殺人した人は、首絞めの刑 しかし執行人の人は嫌だろうな・・・w う〜ん、そうだ 執行人は死刑囚の人にやらせる これでOKだ
223 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 12:20:21 ID:cvtXN3pT
死刑執行人など使わずに、死刑囚自ら縄に首をかけ、台から飛び降りるように させればいいと思う。
224 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 13:03:24 ID:NBvPtD9A
100人を超える死刑囚が今、日本にいるわけだが、 このすべての死刑囚を1日でALL処刑してもいいわけなんだよね これを実行すると人件団体が非人道的などとバカ騒ぎするわけだが 死刑が確定しているので法的にはなにも問題はない
225 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 14:24:32 ID:M488uuVp
>>220 へ
犯罪学用語に「拡大自殺」があります。
宅間守のやったことです。
確実に死刑になりたいという動機から、大量殺人をする場合がああります。
宅間は、後で、「幼稚園だったらもっと沢山殺せた」とか「死ぬことにびっびっていない」
などと嘯いていました。
検察官もそれに垂せられて、「死刑を求刑するのに、全く躊躇しないケ-スなどと
述べました。
人一人殺しただけでは、普通死刑になりません。
二人殺して、無期懲役。仮出獄中に新たに人殺しをして、死刑判決。
すぐに執行されるわけではなく、平均で8年。もし、拘置所で被害者に謝罪の手紙をだしたり、
態度がよければ、20年くらい執行されないこともあります。
心神耗弱が認められれば、執行中止です。元ボクサ-で確定囚の袴田氏は、
冤罪の可能性が高いにも拘わらず、自白が有力な証拠となり(またかよ)再審が
否定され続けています。本人の拘禁ノイロ-ゼが進んでるせいで、恐らく「心神耗弱」
で死刑はされないでしょう。袴田氏は40年にも渡って、拘禁されていて、死刑の時効は無論、
常識的にも、人権侵害の典型的ケ-スだ。帝銀事件で平沢氏が獄死してほくそ笑んだ当局だが、
同じ過ちを繰り返してはならない。
226 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 14:27:36 ID:M488uuVp
袴田氏は40年にも渡って、拘禁されていて、死刑の時効は無論、 常識的にも、人権侵害の典型的ケ-スだ。帝銀事件で平沢氏が獄死してほくそ笑んだ当局だが、 同じ過ちを繰り返してはならない。
227 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 14:28:34 ID:M488uuVp
袴田氏は40年にも渡って、拘禁されていて、死刑の時効は無論、 常識的にも、人権侵害の典型的ケ-スだ。帝銀事件で平沢氏が獄死してほくそ笑んだ当局だが、 同じ過ちを繰り返してはならない。
228 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 15:16:05 ID:baVNurML
いつの時代の話をしている? なら当時は死刑は廃止されるべきだったが現代では必要だ 死刑が無ければ宅間は犯行をしなかったのか? そもそも宅間のようなごく希な一例をもって 死刑論全般を議論すべきではない
229 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 15:24:14 ID:M488uuVp
鳩山法相が誠実な人間だたったら、 すなわち、もし、自分の言葉に誠実なら、来月は死刑執行が確実に行われるだろう。現在 確定囚の数は、109人。 ここで一体誰が死刑になれるか、予想したいと思う。 私の予想では、やはり三人で、 1 牧野正 福岡拘置所 北九州母娘殺人事件(1990年) 無期懲役 仮出獄中の事件 2 猪熊武夫 東京拘置所 山中湖連続殺人事件 (1984年) 澤地和夫 の共犯 3 萬谷義幸 大阪拘置所 短大生強盗殺人事件 (1988年) 無期懲役 仮出獄中の事件
>>225 宅間のアレを拡大自殺だと断定してよいなら、
死刑になるのが嫌だと言って自首したり自白した人間がいる事を
死刑の抑止力として断定してよい。
この場合、拡大自殺に死刑を利用した人間より、死刑によって殺人をやめた人間の方が多いので
死刑廃止してはいけないことになる事が確定する。
自滅乙
>>227 連投はやめろ
それに繰り返すほどの中身無いし
232 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 16:25:37 ID:cvtXN3pT
>>231 この長文矢印の馬鹿野郎って本当に学習能力ないよね。
どうして何度も同じ文章を書き込むんだろうね?
毎度毎度だぜ。
脳障害者らしいんだけど、笑えないほど深刻な脳障害だね。
はっきり言ってかなり気持ち悪い。
233 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 16:28:47 ID:M488uuVp
>>230 >死刑廃止してはいけないことになる事が確定する。
自滅乙
→アフォやね。
死刑に値するような大事件を起こしてからS、自首ああしたり自白したって意味だろ。ないだろ
そういうえば、そういう野郎がいたよな。
放火殺人で5人焼き殺した上、40人以上の幼女を強姦した、尾形某とかいう奴な。
ああいうのは、万が一、仮出獄したら、即日リンチ殺人されると思うね。
特殊といえば、そちらの方が超特殊だよ。
一方、拡大自殺の方は、古今東西例に暇が無い。何年か毎に世界のどこかで起きている。
犯罪者の心理を読み解くのは難しい。彼等には彼等しか通じない屁理屈で人殺しをするからだ。
それでも、「なにをどうやっても生きて償わせる」と全国民の意志で臨めば、拡大自殺志願者の数は確実に減る
と思うし、犠牲者の数も減ると思う。実を言うと「拡大自殺」とは国家間の戦争の異名だ。
これほど愚かしくも恐ろしい考え方はない。何故なら、彼等には彼等なりの正義が存在するからだ。
234 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 16:30:36 ID:M488uuVp
>>230 >死刑廃止してはいけないことになる事が確定する。
自滅乙
→アフォやね。
死刑に値するような大事件を起こしてからS、自首ああしたり自白したって意味だろ。ないだろ
そういうえば、そういう野郎がいたよな。
放火殺人で5人焼き殺した上、40人以上の幼女を強姦した、尾形某とかいう奴な。
ああいうのは、万が一、仮出獄したら、即日リンチ殺人されると思うね。
特殊といえば、そちらの方が超特殊だよ。
一方、拡大自殺の方は、古今東西例に暇が無い。何年か毎に世界のどこかで起きている。
犯罪者の心理を読み解くのは難しい。彼等には彼等しか通じない屁理屈で人殺しをするからだ。
それでも、「なにをどうやっても生きて償わせる」と全国民の意志で臨めば、拡大自殺志願者の数は確実に減る
と思うし、犠牲者の数も減ると思う。実を言うと「拡大自殺」とは国家間の戦争の異名だ。
これほど愚かしくも恐ろしい考え方はない。何故なら、彼等には彼等なりの正義が存在するからだ。
M488uuVp ←何こいつ 馬鹿なの?
236 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 16:42:10 ID:a1j8nPhC
237 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 16:48:19 ID:M488uuVp
キ-ボ-ドの不具合で二度打ちしてしまいました。
すみません。
訂正
>>233-234 >死刑に値するような大事件を起こしてからS、自首ああしたり自白したって意味だろ。ないだろ
↓
死刑に値するような大事件を起こしてから、自首したり自白したって意味ないだろ
死刑の脅威が本当に犯罪防止に役立つというなら、犯罪前や犯行中に思いとどませるべきじゃないのかい?
「死刑囚の心理」で、長年東京拘置所で医官を務めた加賀乙彦氏によれば、
死刑囚の殆どが、犯行中や犯行前に「死刑の脅威は感じなかった」と答えている。当然といえば当然だが。
残念ながら、「死刑制度が存在したおかげで、犯罪を思い止まった」
人の数を調べることは不可能だろう。申し出た途端に「殺人未遂」で
罪に問われかねない(笑)
239 :
朝まで名無しさん :2007/11/27(火) 20:10:40 ID:IZk/GQth
M488uuVpは長文矢印だろ。ホント、アタマおかしいよね。 もう一つの新スレのほうが議論になってるからそっちいこうぜ。 このスレはAAで埋め立ててほしい。
yuriko ━━━┓ || . ┃ ●) ┃ /┃ ┃ ヽ_○ノ ヽ_○ノ ┃ ┃ ヽ_○ノ ヽ_○ノ || || . 人 ┃ || || || || ┃ || || 人 . 人 . . ━━━━┻━━ 人 . 人 ヽヽ冤罪で死刑になって万歳ノノ
頭の悪いお前たちへ。 いつでも私にかかって来なさい。 私が長文で論破してやろう!
243 :
朝まで名無しさん :2007/11/28(水) 02:37:14 ID:iiKNysXX
>>237 >犯行中や犯行前に「死刑の脅威は感じなかった」と答えている。
さらに補足すれば、死刑に値するような罪を犯してしまった人は、
何より、逃走することや死体を隠したり、遺棄することを考えるといいます。
自分の犯した罪が死刑に値すると後から気がつくというのです。
死刑に値する罪とは、計画性があり、残虐性があり、人数が三人(これは幅がある)以上、
矯正の余地がなく、更生(社会復帰)の可能性がないものです。
今回の香川県坂出市で起きた殺人事件にしても、男の前科にもよるが、死刑判決は避けられないだろう。
何と言っても、ばあさんに怨みがあったとしても、幼い子供まで殺したのは、やはり逃走しようと思ってのことだろうし、
死体遺棄も逃げ切れると思ったのだろう。
男の年齢も61才で、今更、刑務所から出ても更生はできないだろう。
これもある意味、「死刑を望んでの拡大自殺」という見方もできる。
犯罪に相応しい量刑を考えるのは難しいが、死刑制度が何の解決にもならないことだけは確かだ。
>>242 偽物は消えろ
僕らの長文矢印がコテにする筈が無い
また、そんな短いレスをする訳が無い
245 :
朝まで名無しさん :2007/11/28(水) 06:17:34 ID:iiKNysXX
>>244 へ
呼んだかい?
(((((((((((((俳( ̄ー ̄;o)ギクッ
アフォ!
「アフォ」って書くのは拉致スレの@くらいのもんだ。
毎日1センチずつ切断の刑にしようぜ 1メートル切断しても生きてたら釈放
大体さあ、日本の死刑は向こうからはやってこないんだよ? いつだって犯罪者の側がめっちゃ高いハードル飛び越えて、わざと死刑に突っ込んできてる。 フェンスでがっちり囲まれた屋上から、自分の意思で飛び降りて死ぬ奴がいたとして、 その死因としてビルの高さや重力や地面を責める奴はいないわけで、 日本レベルの死刑ならなんら問題が無い。 それでも死刑を批判するなら、ぶつければ人が死ぬ可能性がある硬さのものや 落ちたら死ぬ可能性のある段差も全て批判しないと筋が通らない。
長文矢印のファンなんて信じられない。 サボリ部(yurikoの自作自演)以来だな。 どういう奴だよ、マジでキモい。
251 :
朝まで名無しさん :2007/11/28(水) 20:02:47 ID:v/2WwywM
っつーか、このスレにyurikoを封じ込んで誰も相手にするなよな。 レスすると喜んでピンボケ長文をダラダラ書くんだから。
むしろここに釘付けにするなら、 適当に相手してここで時間潰してもらった方がいいのでは?
>>252 長文矢印が艶のある女性だとでも思ってるのかい?w
○んこの長いホモだったら、嘔吐だねww
意味わかってないな
どういう意味かな
>>250 俺のことだと思うけど、本気にするなよ?
変態は2人要らないから言ったまでだよ
257 :
朝まで名無しさん :2007/11/29(木) 03:10:37 ID:/ru7H05y
>>249 >日本レベルの死刑ならなんら問題が無い。
確かに、昭和20年代から昭和30年代まで、毎年少なくとも、30人の死刑が執行されていました。
ほぼ毎週、どこかの拘置所や刑務所で執行されていたということです。
そういう時代だったら、冤罪もしょっちゅう起きたかもしれませんし、
警察や検察の捜査や取り調べで可視性など、殆どなかったでしょう。
現在の日本で死刑になる為には世程明らかな犯罪が立証されなければなりません。
それでも、毎年起こる、「死刑に値するような犯罪の多さ」はどうなんでしょうか?
恐らく、実態と離れて、私達の凶悪犯罪に対する体感がより、敏感になっているのと、
「売らんかな」のマスコミセンセーショナリズムがそう感じさせるのでしょうか?
そんなことを考えていると、まだ一審とはいえ、広島で検察の死刑求刑が覆され、無罪判決がでました。
自白偏重の日本の司法裁判に大きな警鐘を鳴らしたのは確かでしょう。
凶悪犯罪を犯した犯人を死刑にすることより、防犯により関心を向けることが重要なのは、
言うまでもありません。
258 :
朝まで名無しさん :2007/11/29(木) 03:27:14 ID:Kk5kHkjh
>>1 の文章読んで思うけど
検察の調書を読むと、いかに死刑が犯罪抑止力になるかわかるよ
「死刑になるのが怖いから」という理由で
自首したりする人がいかに多いことか
259 :
朝まで名無しさん :2007/11/29(木) 06:49:41 ID:uLpZfZsI
>>258 >検察の調書を読むと、いかに死刑が犯罪抑止力になるかわかるよ
→いいですか、裁判というのは、基本的に弁護側は、原告が無罪と信じ、
検察側は原告が有罪と信じるところから始まるのです。さらに、有罪が明らかな場合は、
弁護側は情状の酌量の余地を主張し、検察側はより厳しい刑罰を望み、それが社会全体の防犯にとって
不可欠であることを訴えるのです。
日本の刑訴法の極刑が死刑である以上、死刑の効用を訴えるのは当然です。
ところで、私の友人は弁護士ですが、商法と遺産関係が専門です。
なんで、刑法をやらないんだ、と聞いたら。「日本の刑事裁判の殆どの有罪率は八割。
そんな中で弁護士の出る幕がない」と言っていました。
それも言えてるかな、と思いました。
260 :
朝まで名無しさん :2007/11/29(木) 07:19:07 ID:IA5YQD0I
そうだ!その通りだ! オカマのyuriko(長文矢印)の言うことは全て正しい! 何て素晴らしい頭脳の持ち主なんだろう! yurikoの言うことをそのまま法律にすれば日本の社会は絶対に良くなる! 将来ばら色だ! 頼む、yurikoよ、日本の国会議員に立候補してくれないか? そのためにも何とか再入国の許可を取ってくれ!
ああー国会議員に立候補っていいね! 他にも何でもいいから、大勢の人の前に出て行って欲しい。
262 :
朝まで名無しさん :2007/11/29(木) 07:47:47 ID:Hbu+eKzD
yurikoって、誰のことかわからんが、 私は外人だよ。 アフォ!
263 :
朝まで名無しさん :2007/11/29(木) 08:09:55 ID:IA5YQD0I
>>262 ああ、何たる光栄!
yurikoさまが自分の身を隠して、私にレスして下さった!
害人なのに、日本の死刑制度を熱く語って下さるオカマ天使さま!
自分の国の死刑制度よりも、たかが年に3〜4人しか執行されない日本の
死刑制度のことをこんなにまで心配して下さるオカマ天使さま!
私は光栄のあまり、アヌスが濡れてしまいました。
yurikoさまの臭いチムポをいつの日か受け入れたいです!
264 :
朝まで名無しさん :2007/11/29(木) 08:51:48 ID:uKM8RPcs
来月は、四人の死刑執行の予想。 死刑確定囚は一人増えて、現在109人。 死刑囚の数が増えた分だけ、執行数を増やさないと、今に、 死刑囚が200人とかになるかも知れない。 死刑は普通三人(無期で仮出獄中事件を起こした場合は、前事件も含めて)だから、 単純計算でその後ろには、600人の犠牲者がいることを思い出すべきだし、 犠牲者の殆どが女子供である。
265 :
朝まで名無しさん :2007/11/29(木) 09:06:43 ID:uKM8RPcs
私の立場は無論、死刑制度廃止。 一番よくないと思うのは、行政側の偽善的態度。 殺すなら殺す。 代替刑を導入するなら、そうすべきだ。 死刑制度が刑務所費用を削減するのに役立つという意見も 迷信にすぎない。 懲役刑を科さずに何年も拘置所に拘留することこそが、金の無駄使い。 対策としては、刑務所産業を民間に依託して、競争力のある商品開発をすべきだ。 一流カメラマンによる「日本死刑囚カレンダー」なども一つの案だ。事件の概要と、死刑囚の反省の言葉が 綴られているとよい。 自分の罪を心から悔いている死刑囚が条件だから、 それを見ても、気を悪くする一般人も少ないと思う。
>一流カメラマンによる「日本死刑囚カレンダー」なども一つの案だ。 >自分の罪を心から悔いている死刑囚が条件だから、 >それを見ても、気を悪くする一般人も少ないと思う。 いや、どう考えても悪趣味だろ。 わざわざそんなカレンダーを使おうなんて奴は皆無だと思うよ。 写真集でいいじゃん。
>>241 おい!
yurikoは犯人じゃないんだな!
真犯人は別に居るんだな!
>>265 いや、確かに一理ある
受刑者は無料の労働力となればいいんだよ
言わば過労死の刑
269 :
朝まで名無しさん :2007/11/29(木) 13:07:33 ID:Kk5kHkjh
過労死 死刑はいいな ほんとは宅間守あたりには まず飯を3日間あたえない 次に犬のウンコをかけた飯を出す 爪を一日一枚ずつはいでいく とか
270 :
朝まで名無しさん :2007/11/29(木) 14:03:58 ID:9n6TOaeV
>>13 >単なるモラルハラスメント人間なのか、
どちらにせよ非は明らかにあなたにある。
→モラルハラスメントとはモラルハザードのことかい?
意味不明の言葉を並べられても、応えようがないわね。
アフォ!
271 :
朝まで名無しさん :2007/11/29(木) 14:15:25 ID:9n6TOaeV
>>269 >過労死 死刑はいいな
→聞き捨てできませんね。
統計は敢えて参照しません。
恐ろしくて。
少なくとも、何百と過労死(疑いがあるものも含めて)している日本人が毎年いる。
これは悲劇としかいいようがない。
それを恰も「刑罰で死んだ」かのように書くのは如何なものか。
仏典に描かれている地獄図の一つに河原の石をひたすら積み上げるのだが、
積み上げるとすぐに鬼に崩される図がある。
考えようによっては、多数の労働者が、そういう地獄を味わっているのも確かだ。
272 :
朝まで名無しさん :2007/11/29(木) 14:34:55 ID:9n6TOaeV
>>266 >わざわざそんなカレンダーを使おうなんて奴は皆無だと思うよ。
→アメリカでチャリティー(全収益を寄付)目的で、
セクシファイアマン(消防士)、セクシーポリスマンのカレンダーが飛ぶように売れるのです。
死刑囚の中にも、結構セクシーな男とか、綺麗な女とかいると思う。
林真寿美のヘアヌードとかもいいし。
全収益金を犯罪被害者への救援基金に充ててもいい。
モラハラちょうぶんやじるしちゃん これあげゆ つI
274 :
肝臓 :2007/11/29(木) 15:04:22 ID:cdAx0WDB
>>272 死刑囚の中にそんなのいない。くたびれたオヤジとオババだけだ。
静かに死んでもらうしかない。
>>265 刑務所産業を民間に依託して、競争力のある商品開発をすべきだ。
いくら競争力のある商品があっても、働く意欲が受刑者にないからムリ。
却下だな。
やっぱアレだな。 死刑囚は人力発電所送りだな。死ぬまで。
人殺しの死刑囚は人体実験のモルモットの刑にすればいいんじゃね? 最後に人の役にたって死ねる 新薬開発に貢献して貰おうよ 一人の命で何万もの人の命が救えるかもしれん 残酷かもしれないけど、そいつだって残酷な事したんだ だめか?
>>272 でも、死刑囚のyurikoは全然、艶なくて美しくないだろ?
ブスでメガネは死刑で決定!
林真寿美のヘアヌードとかもいいし。 林真寿美のヘアヌードとかもいいし。 林真寿美のヘアヌードとかもいいし。 林真寿美のヘアヌードとかもいいし。 林真寿美のヘアヌードとかもいいし。
280 :
朝まで名無しさん :2007/11/29(木) 23:58:48 ID:LMaR14UX
>>265 三権分立を全く理解していないのですね。
中学校で習うだろ。
代替刑を作るのは、立法府の仕事。
判決を下すのは司法府の仕事。
そしてそれを承けて執行するのが行政府の仕事。
行政府は運用を任されているに過ぎません。
つまり行政府が代替刑を導入するというのは越権行為にあたります。
逆に考えてみな、判決や立法に因らずに権限を行使することは、判決より
も重い刑罰を科することも出きると言うことになり、かえって危険なのだよ。
281 :
朝まで名無しさん :2007/11/30(金) 03:27:05 ID:MjTHm517
>>276 >新薬開発に貢献して貰おうよ
一人の命で何万もの人の命が救えるかもしれん
→犯罪者への刑罰は何を目的とするかが問題です。
犯罪者に矯正教育を施す教育刑が基本となるのは言うまでもありませんが、
回復のしようがない病気(心身共に)に罹った者を治療するという名目で、
死刑にするのでしょうが、これは窮極の身体刑で人権侵害だと思います。
日本国憲法で厳しく、「残酷な刑を禁止する」と書かれていることを思い起こしましょう。
個人的には、日本の「首吊り刑」(絞首刑)は残酷な刑と思っています。
もっと、苦痛のなさそうな刑に代えるべきかもしれません。
安楽死をさせて、その上で献体をするなら、個人の自由だと思います。
尤も、レイプ犯人への去勢手術の強要を身体刑として、人権侵害とする人もありますが、
自由刑との選択で、本人の希望があれば認めるとするべきでしょう。
282 :
朝まで名無しさん :2007/11/30(金) 03:45:04 ID:MjTHm517
>>280 >代替刑を作るのは、立法府の仕事。
>判決を下すのは司法府の仕事。
>そしてそれを承けて執行するのが行政府の仕事。
>行政府は運用を任されているに過ぎません。
>つまり行政府が代替刑を導入するというのは越権行為
→全く、その通りなのですが、現実には、この三権分立が実行されていません。
例えば、司法の役割として最も重要なのは、憲法の番人として、
行政が条文を忠実に守っているかどうかを監視するものです。
ところが、実際は、司法(最高裁判所)が、行政に対して、
「憲法違反」と裁断したことは、少なくとも、日本では皆皆無です。
(尊属殺人が憲法違反としたのか唯一でしょうか)
この際、日本でも「闘う民主主義」として、憲法裁判所を開いて、公明党や共産党を憲法違反として解散させたり、死刑制度を廃止すればいいのです。
現在は、あの実態不明な「内閣法制局」という行政機関が憲法判断をしています。
自分で自分の鏡に向かって「鏡よ鏡さん、この世で一番美しいのは誰?」「あなたです」とやってるようなものです。
本当の民主主義、三権分立を確立したいものです。
人間のやる事に完璧なものはないから冤罪は出てくる。 今でもそうだから、これから裁判員制度になったら余計にどうなるかわからない。 自分も含めて法律の素人が判断に加わる場合、感情的に罰も軽くなるよりは重くなる傾向になりそうだったり、 冤罪は増える事があっても減る事はない気がするのであまり過激なのは不安。 死刑を無くすだけってのは駄目だけど。下手に無くして更正しない奴に出てこられると困る。 普通に恩赦とか仮釈放なしの終身刑を導入出来れば良いんじゃないだろうかね。 死刑に相当するほどの事を本当にやらかしたなら一生刑務所の中、再チャレンジがないとしても仕方ないだろう。 それに自分が裁判員になったとしても死刑を選ぶのは少し躊躇するが、終身刑ならハードルがちょっと低くなって選べそうなのも良い。 (選びやすい罰が増えるとそれが乱発されて増える事になるだろうかね?あと終身刑は犯罪者を生かすコストが死刑よりも掛かるね…) もっとも、命はとらないが一生檻の中ってのも死刑よりもある意味残酷かもしれないけど。 どこぞの奴みたいに差し入れ自由とか、塀の中でも不自由なく暮らせるって状態なら別として、 まともな娯楽も楽しみもなく、外界とろくな接点がない。 代わり映えしない場所で自分だけが老いてヨボヨボに。最期を迎えるの檻の中…ってのも結構キツイかも。 (まあ、鈍感で馬鹿な人なら大して気に病まないどころか、生きてるだけラッキー!とか考えるかな?)
284 :
朝まで名無しさん :2007/11/30(金) 08:52:11 ID:FX6mlPeL
俺が裁判員になったら、どんな罪であろうがyurikoには死刑を主張するな。
285 :
朝まで名無しさん :2007/11/30(金) 19:21:10 ID:X0vpiYmL
>>283 >普通に恩赦とか仮釈放なしの終身刑を導入出来れば良いんじゃないだろうかね。
だからそういう更正出来ない奴の行くところは刑務所じゃなくて「精神病院」なの
(まあ更正プログラムがまともじゃないという面もあるが)
病気なんだから刑は一時停止状態になるので事実上の終身刑が可能なんだわ
後は死刑囚も一応日本国民である限り国家によって保護対象
当然福祉を受ける権利もあるという面を忘れずにね
(コストの問題はこれでクリアでしょ。一応データとして
囚人一人年約300万のコストがかかる。勿論役人搾取込みの値段
ぶっちゃけ年300万以下の収入の善良な人々は・・・)
286 :
朝まで名無しさん :2007/11/30(金) 19:23:11 ID:5oJrdwbD
今日の朝まで生テレビ 激論! ”検察の正義”とは何か?! 大谷昭宏(ジャーナリスト) 小沢遼子(評論家) 郷原信郎(桐蔭横浜大学法科大学院教授、元東京地検検事) 鈴木宗男(新党大地代表、衆議院議員、一審実刑:控訴中) 土本武司(白鴎大学法科大学院院長、元最高検察庁検事) 永野義一 (神奈川大学専任教員、元最高検検事) 中山信一(鹿児島県議、志布志市冤罪事件被害者) 平沢勝栄(自民党、衆議院議員、元警察官僚) 宮崎学(作家) 村岡兼造(元衆議院議員、日歯連1億円ヤミ金献金事件:上告中) 鷲見一雄(司法ジャーナル代表取締役) 色んな所に貼り付けて、多くの人に知らせてあげて 、みんなで考えよう。
287 :
朝まで名無しさん :2007/12/01(土) 10:23:31 ID:EmsZ17n0
288 :
朝まで名無しさん :2007/12/01(土) 11:09:18 ID:kl17pMon
289 :
朝まで名無しさん :2007/12/01(土) 11:42:49 ID:l5NmB4Dv
俺は 故意に人を殺せば、死刑。 理由は、病気や心神喪失、強盗なんであれ 故意 という事実が発覚すれば、 即 死刑。 罪というものは、加害者が起こした結果に対する審判だと、 俺は思っているから、 その犯罪の結果に対して、等価価値の罰則を 設ければよい。 で、人を殺したら、 自分も殺される。 これくらいシンプルにすると、 加害者も その罪を犯そうとするまえに、 この犯罪でもし逮捕されれば、自分はどれくらいの罰則を 与えられるか ということを きっと考えるはずだ。 人を殺しても まあ7〜10年の懲役かなぁ、もしかしたら、もうちょっと 早くシャバに戻れるかも って 考えるより、 あいつを殺せば、俺も殺される って思えば、 殺す動機よりも それの^ほうが 普通は強いと思う。 被害者の気持ちももちろん組み入れなくてはならないが、 再犯防止、防犯 どちらの面も これで 十分だと思う。
290 :
朝まで名無しさん :2007/12/01(土) 12:46:25 ID:7vdzglOe
291 :
199 :2007/12/02(日) 00:34:27 ID:xU7uzdrM
>>290 冤罪ではあり得ないと思われる死刑がこの事件で最後なら俺は口を
噤むよ。
だか、冤罪ではあり得ないと思われる事件は今後も起こる。
>>199 にも書いたが、死刑を執行していけば、 いつかは冤罪死刑が
現実になってしまう。
冤罪死刑を一件も無いようにするためには死刑を廃止するしか無い。
292 :
朝まで名無しさん :2007/12/02(日) 01:01:55 ID:dsIj7+Ze
冤罪死刑ほど恐ろしいものはありません。 なら、冤罪終身刑ならましなのでしょうか? これも恐ろしいことです。 実は、私は犯罪被害者です。 私は、自身っが被害者になるまで、 『犯罪加害者だけには、殺すと脅かされてもならない』と決意していました。 それはなんとか、果たしています。 犯罪被害にしても、被害者には何らかの隙があった筈。 自分は前科者とは絶対に付き合わないし、夜11時以降は、一人歩きしないし、 戸締まりもしっかりする。 などと決意していました。
293 :
朝まで名無しさん :2007/12/02(日) 01:09:33 ID:dsIj7+Ze
続 それでも犯罪被害者になってしまいました。 尚悪いことに、加害者が誰なのか、それとなくわかってしまいました。 殺してやろうと、何度も決意し、思いとどまりました。 復讐などをしたら、ブッシュ大統領のやってることと大差がなくなってしまいます。 人を信頼することは美しいことだし、それは間違っていないと思います。それを利用する人間にこそ問題があるのです。 これからvは、ますます自分の言動に気をつけなければならい、と決意していますが、 仕返しをしようとは思いません。やってはいけないことです。
冤罪はみんな恐ろしいこと。 その中でなぜ冤罪死刑だけ取り上げるのか。 少し考えてみたら。
諸橋昭江(東京拘置所):偽装夫殺害事件 永田洋子(東京拘置所):連合赤軍事件 藤波知子(名古屋拘置所):警察庁広域重要指定111号事件、旧姓は宮崎。 坂本春野(大阪拘置所):高知連続保険金殺人事件 石川恵子(福岡拘置所):宮崎2女性殺人事件 ★戦後の女子死刑確定者は、確定順に以下のとおり。 山本宏子(大阪拘置所):兵庫・菅野村老婆殺人事件、昭和53年病死。 杉村サダメ(福岡拘置支所):女性連続毒殺魔、昭和45年9月19日刑執行 小林カウ(東京拘置所):ホテル日本閣殺人事件、昭和45年6月11日刑執行 日高信子(札幌拘置支所):夕張保険金6人放火殺害事件、平成6年8月1日刑執行 諸橋昭江(東京拘置所):偽装夫殺害事件、再審請求中 永田洋子(東京拘置所):連合赤軍事件、再審請求中 藤波知子(名古屋拘置所):警察庁広域重要指定111号事件、再審請求中、旧姓は宮崎。 坂本春野(大阪拘置所):高知連続保険金殺人事件、77歳で死刑確定。 石川恵子(福岡拘置所):宮崎2女性殺人事件 ★ 以下、、死刑確定者ではありません。 現在、最高裁係属中の女子被告(高等裁判所:死刑判決) 林真須美(大阪拘置所):和歌山毒物カレー事件 風間博子(東京拘置所):埼玉愛犬家殺人事件 江藤幸子(仙台拘置支所):須賀川祈祷による信者殺人事件 吉田純子(福岡拘置所):看護師連続保険金殺人事件 ★高裁係属中の女子被告(地方裁判所:死刑判決) 緒方純子(福岡):小倉監禁殺人事件 北村真美(福岡):大牟田市4人連続殺害事件
296 :
朝まで名無しさん :2007/12/02(日) 02:01:59 ID:dsIj7+Ze
確定囚の内、再審請求、特別抗告、恩赦請求 などを出していないものは、優先的に死刑を執行してあげるのが、却って、 思い遣りというものです。
297 :
朝まで名無しさん :2007/12/02(日) 02:09:50 ID:dsIj7+Ze
>>294 >冤罪はみんな恐ろしいこと。
その中でなぜ冤罪死刑だけ取り上げるのか。
少し考えてみたら。
→冤罪死刑になったら、無実を晴らす方法が一切なくなるのです。
ゼロです。
遺族が無実を証明したところで、本人は決して蘇ることがありません。
298 :
朝まで名無しさん :2007/12/02(日) 07:15:38 ID:dsIj7+Ze
無実のプロボクサー袴田死刑囚は、既に獄中に42年間拘留されています。 これが人権侵害といわずとして、何が人権侵害といえるのでしょうか? こういう場合、実質的に死刑から罪一等を減じて、実質的に終身刑扱いです。 終身刑なら、冤罪が許されるのでしょうか? 無論、許されません。 死刑の時効は30年。これが適用されるべきです。 当局の言い分を聞くとしても、『疑わしきは死刑にせず』からもう一歩踏み込んで、 『疑わしきは罰せずに』=推定無罪にまで繋げるべきです。 元死刑囚平沢氏が亡くなったことをいいことに、『死人に口なし』を決め込み、 頬被りを決め込むべきではありません。 最新ニュースとしては、袴田氏に、日本プロボクシング協会から名誉ライセンスが贈られました。 一月には、再審を求めて、チャアアアリティー試合が開かれます。
299 :
朝まで名無しさん :2007/12/02(日) 07:36:13 ID:dsIj7+Ze
無実のプロボクサー袴田死刑囚は、既に獄中に42年間拘留されています。 これが人権侵害といわずとして、何が人権侵害といえるのでしょうか? こういう場合、実質的に死刑から罪一等を減じて、実質的に終身刑扱いです。 終身刑なら、冤罪が許されるのでしょうか? 無論、許されません。 死刑の時効は30年。これが適用されるべきです。 当局の言い分を聞くとしても、『疑わしきは死刑にせず』からもう一歩踏み込んで、 『疑わしきは罰せずに』=推定無罪にまで繋げるべきです。 元死刑囚平沢氏が亡くなったことをいいことに、『死人に口なし』を決め込み、 頬被りを決め込むべきではありません。 最新ニュースとしては、袴田氏に、日本プロボクシング協会から名誉ライセンスが贈られました。 一月には、再審を求めて、チャアアアリティー試合が開かれます。
300 :
朝まで名無しさん :2007/12/02(日) 09:14:46 ID:3HztAnyc
昨今の事件の裁判を見ると、死刑判決が出るような裁判では、冤罪を主張 してる裁判は殆どない。 減刑を主張してるのが大部分を占めている。 冤罪事件が多発しているならまだしも、最早冤罪の可能性など限りなく ゼロに近づいている現状では、冤罪の可能性だけで死刑廃止を主張して も説得力がありません。
301 :
朝まで名無しさん :2007/12/02(日) 09:22:33 ID:3HztAnyc
>>299 >無実のプロボクサー袴田死刑囚は、既に獄中に42年間拘留されています。
無実で有ることの証明はまだ出来ていないでしょ。
302 :
朝まで名無しさん :2007/12/02(日) 12:33:56 ID:YJTtMWMD
>>285 >病気なんだから刑は一時停止状態になるので事実上の終身刑が可能なんだわ
→ちょっと興味を持ったのですが、
有名な事件の犯人で、本来な死刑相当だけれど、措置入院された例を
御存知でしょうか?
未成年者が措置入院という例は、有名なのが幾つかありますよね。
303 :
朝まで名無しさん :2007/12/02(日) 12:56:36 ID:FMENW/ru
yurikoは本来は死刑相当ですが、精神異常者なので現実社会から隔離されて 事実上の終身刑として2ちゃんに封じ込まれています。 もし彼が現実社会で仕事を始めたりしたら、社会に迷惑がかかることは衆目の 一致するところです。間違っても、社会に出してはいけません。 2ちゃんの皆さん、yurikoの教育、更生宜しくお願い致します。
304 :
朝まで名無しさん :2007/12/02(日) 13:00:21 ID:GXq03Igx
305 :
朝まで名無しさん :2007/12/02(日) 13:31:36 ID:br0w0/5+
>>299 また連投かよ。いい加減にしろよ、気違い
お前みたいな学習能力の無い奴が、何言っても聞く耳持たんぞ?
306 :
朝まで名無しさん :2007/12/02(日) 13:57:26 ID:FMENW/ru
>>305 全くだよ。
yurikoの脳障害は記憶障害を伴っているから、一度やった失敗を何度でも繰り返す。
やっぱり死ななきゃ治らないんだろうな。
yuriko ━━━┓ || . ┃ ●) ┃ /┃ ┃ ヽ_○ノ ヽ_○ノ ┃ ┃ ヽ_○ノ ヽ_○ノ || || . 人 ┃ || || || || ┃ || || 人 . 人 . . ━━━━┻━━ 人 . 人 ヽヽ二度も死刑になって万歳ノノ
>>302 ∩___∩
/ ノ \ ヽ
| ● ● | ちょ、何マジになってんの?
彡 (_●_) ミ
/、 |∪| ,\ この鮭の切り身やるから帰れよ
/.| ヽノ | ヽ
,,/-―ー-、, --、 .|_,|
r-、,'''";;:;;:;::;;;;:;;::;:;:;;::;:;`'- /_,l,,__ )
|,,ノ;;:;r'" ̄ ゙̄^"`Y'-、;;;::;:;::;:;:;:;::;:|
.ヽ,′ ; `"";;;;;⌒゙')
´`゙'''''''''''‐-‐'"`‐-‐'"゛ `゙´
| .‖ /
("___|_`つ
30 :名無しさん:2007/08/05(日) 12:12:51 「y」=「福本じゅんいち」の精神状態は本当に不可思議ですね。 どうしてこんな見え透いたことをするのでしょう? 自分の頭の中ではこれで他人を欺けると思っているのでしょうか? 幼稚園児の嘘と同じレベルです。 頭の中で空想したことがそのまま現実と区別できなくなっているような気がします。 「y」が障害者だということは本人自らカミングアウトしていますが、一体どういう 障害なのでしょうか?精神的なものなのでしょうか? 因みに、別の場所で「y」が自らの度重なるタイポの理由をこう釈明しました。 >→単なるキ-ボ-ドの不具合だよ。 >tとyのキ-が隣り合っていて、最近、ちゃんと文字が出てこないことがある。 >鬼の首でも取ったかのように、はしゃぐなよ、アフォ♪ これも自分が空想したことが全てだと感じてしまう精神状態に基づくものでしょう。 こんな見え透いた嘘をつけるのはある意味不気味です。 健全な精神状態とは思えません。
310 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 05:17:06 ID:hymL/Yvw
私達の中には、「冤罪などといっても、 どこかに疑われてもヤムを得ないところがあったのではないか? ある意味、自業自得。普通に学校に行って、就職して、結婚して、 子供を育てていったら、何で犯罪の加害者にも被害者にもなる筈がない」 しかし、実際は、犯罪の被害者にも加害者にもなってしまう。 spkpで、「これは、ちょっと酷いのではないか?」と思った、冤罪の疑いのある事件を 見つけた。 それは、晴山広元(札幌拘置所)が起こしたとされる「二女性連続殺人事件」だ。 これも、例の如く「自白調書」のみが唯一の証拠で、物的証拠は一つもない。 被告は、後に公判で証言を翻した。 そもそも、犯行時に骨折していたことが明らかになっており、犯行のしようがなかった。 明らかな憲法違反の警察の取り調べと判決には、驚くしかない。
311 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 05:36:01 ID:hymL/Yvw
訂正
>>310 spkpで、「これは、ちょっと酷いのではないか?」と思った、冤罪の疑いのある事件を
見つけた。
↓
そこで、「これは、ちょっと酷いのではないか?」と思った、冤罪の疑いのある事件を
見つけた。
★アムネスティ死刑廃止学習会
「死刑と誤判」 報告
○晴山 広元さんがごく最近、拘置所で獄死したからです。
晴山さんは、胃がんの手術 の後、経過が思わしくなく、
この6月4日に70歳で亡くなりました。晴山さ んは3つの
事件に関わったとされています。1972年に北海道の月形町と
砂 川市で起きた2件の殺人事件と、74年に奈井江町で起こった
強姦事件です。 月形事件では現場に残された血液型が数種類あり、
当然複数による犯行と考え られるわけですが、晴山さんの
単独犯行とされている。
晴山広元さんも、事件当時右腕を骨折した後のリハビリ中で、
二つの殺人事件のような暴行を加えることは不可能でした。
このようなこと が、裁判のなかで無視されてしまうのです。
http://homepage2.nifty.com/shihai/report/040612shimatani/3.html
312 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 05:38:09 ID:hymL/Yvw
なぜ拘置所で「病死」した人間をわざわざ取り上げる? なぜ死刑を執行されてしまった人間に言及しない? 「死刑」について議論したいのか、「冤罪」について議論したいのか はっきりすべきだ。 そして「冤罪」について議論したいなら、それ用のスレですべきだ。
314 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 07:10:08 ID:hymL/Yvw
先進国といわれる国々の中で、日本とアメリカだけが 死刑制度を存置しています。 ところが、アメリカでは近年、DNA技術の格段の進歩によって、 200人近い無実の死刑囚が釈放されました。 ところが、日本ではどうでしょうか? 近年になって漸く4人の死刑囚が再審無罪判決を受け。釈放されました。 ところが、現在109人の確定囚の中には、三十年から40年も獄に繋がれたままという人達もいます。 まだ、DNA検査ができれば簡単なのですが、彼等の大部分は、本人の自白とか、目撃者(これも実にいい加減) の証言のみに頼ったものです。もう、憲法違反である、物的証拠のない事件は、無罪とするべきです。 もっと、国民の側から、日本の司法制度、それも死刑制度の存否について議論が涌きあがってもいいと思います。
冤罪の嫌疑がある死刑囚が「死刑を執行されずに拘置されている」という事 自体が、明らかに「冤罪で死刑が執行される」事を予防する機能が健全で ある証明に他ならない。 冤罪と死刑廃止を結びつける根拠が薄弱、というより、まったく関係がない。 「冤罪をどうにかしようぜ!」という主張はわかるが、死刑廃止の論拠として 成立しない。
316 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 07:35:22 ID:hymL/Yvw
>>313 >なぜ拘置所で「病死」した人間をわざわざ取り上げる?
なぜ死刑を執行されてしまった人間に言及しない?
→そこなんですよ問題は。
拘置所というか、官僚というかキャリアと呼ばれる法務省の役人が適当に、「死刑囚執行の順番」を決めているのでしょう。
1 世間を騒がせ、いかなる意味でも冤罪の可能性のない死刑囚
2 反省が全くなく、三人以上殺害、反省はしているが、死をもって償うのはヤムえないと覚悟している
3 明確な証拠もなく、本人の自白がないか、公判で自白を否定した
4 明白な証拠もなく、本人が一貫して事件への関与を否定。
状況証拠と曖昧な証言。冤罪の可能性が強い
5 拘禁ノイローゼに罹っているか、不治の病に罹っている
これらに適当に、死刑囚のランク付けをしているのです。
無論、1、2の死刑囚は優先的に処刑され、3、4のものは、死刑にされにくいでしょう。5は恩赦同然の扱いでしょう。
しかし、これで被害者は納得するのでしょうか?「あの男、あの女まだ生きているのか?」という状況も少なくないのです。
死刑なら死刑。代替刑を科すなら科す、ともっと、明確にしてはどうでしょうか?
特に、「疑わしきは死刑にせず」と実質的に終身刑で代替されている死刑囚は人権侵害の扱いを受けています。
日本人の人権意識が低いのは、実は国際的に名高いのです。
常任理事国入りとかを画策するより前に、先進国の責任として、
やらなければならないことがあるのです。
317 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 07:39:27 ID:DhtmYsJP
世間を騒がせ、いかなる意味でも冤罪の可能性のないyuriko 反省が全くないyuriko 不治の脳障害に罹っているyuriko
318 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 07:44:41 ID:DhtmYsJP
みなさん、ID:hymL/Yvwにはレスしないで下さい。
319 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 07:46:48 ID:hymL/Yvw
特に、「疑わしきは死刑にせず」と実質的に終身刑で代替されている死刑囚は人権侵害の扱いを受けています。 日本人の人権意識が低いのは、実は国際的に名高いのです。 常任理事国入りとかを画策するより前に、先進国の責任として、 やらなければならないことがあるのです。 日本弁護士会、もっと頑張れ! アメリカでは、プロジェクトイノセントの活躍で、多くの冤罪死刑囚が無罪放免されました。 日本も、それに近い運動があってしかるべしです。 特に、三十年四十年獄に繋がれている死刑囚は、明らかな人権侵害被害を受けています。 死刑時効をもっと、厳しく適用するべきなのです。 「疑わしきは死刑にせず」から「疑わしきは無罪に」まで発展させるべきなのです。
320 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 07:53:37 ID:DhtmYsJP
>>319 お前は、アメリカでの人権をアメリカで議論していれば良い!
もう来るな!
>>319 ようやく理解できた。
あなたは「日本が先進国である」と勘違いしているようだが、
まずもって、その前提が誤っている。
誤った前提で議論をする事は、無益なだけでなく、悪であると
すら言える。
従って、あなたがすべき事は、「死刑廃止」を2chで云々する
事ではなく、文部科学大臣となって日本の先進国化に注力
すべきだろう。
322 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 08:26:31 ID:DhtmYsJP
yuriko(George Walker=長文矢印)は日本人ではないのだから、日本の 人権云々をつべこべ言わんで宜しい。外国人による無用の内政干渉だ! もし外国での人権救済を取り上げたいのなら、中国での人権問題を取り上げる ほうがずっと救われる人が多いぞ。 しかし・・・、それ以前にアメリカでアメリカの人権侵害について語れ!
323 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 09:49:26 ID:DFbU8rdM
>>321 >あなたは「日本が先進国である」と勘違いしているようだが、
まずもって、その前提が誤っている。
→全く。
先進は先進国首脳会議の八ヶ国には、韓国が代わりに入ってもらっては(笑)
それで、国連事務総長には、緒方貞子氏に就任していただくのが一番いいですね。
324 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 09:54:40 ID:DhtmYsJP
それ以前に、人権意識最後進国中国の国連常任理事国を問題にしろや!
325 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 09:58:08 ID:DFbU8rdM
>>322 >yuriko(George Walker=長文矢印)は日本人ではないのだから、
→どなたか、しつこく、私をYURIKOとやらと誤解しているようだが、
私は全然関係ありませんよ(苦笑)
326 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 10:58:38 ID:6/dJrLLp
簡単な事だろう 自白のみではいかに信頼がおける物でも死刑にできない 物的証拠があり冤罪の余地が無いなら問題は無い いい加減冤罪と死刑を切り放せ 冤罪は検察と裁判所のあり方の問題で死刑とは別次元
327 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 11:36:25 ID:DhtmYsJP
328 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 14:29:02 ID:Nk+y+Jlu
>>326 >いい加減冤罪と死刑を切り放せ
冤罪は検察と裁判所のあり方の問題
→そうはいきませんよ(苦笑)
郷田ラモラ作「モリのアサガオ」の最終巻も結局は、冤罪死刑について考えざるをえなかったのです。
確かに、最も深刻な問題であるが故に、そうなったのでしょうが、それだけ安易なアプローチという印象も持ちました。
でも、現在109人の確定囚の内で、「これは酷い」というような冤罪臭い例が多すぎるのです。
最近は、死刑判決は明らかな例でなくては出ませんが、3、40年前は、結構、簡単に出ていたようなのです。
刑死した中にも「死人に口なし」のも多かったのです。
それが深刻な問題でないという神経がおかしいのです。近年、アメリカで100人以上の冤罪死刑囚があったというのは、
決して対岸の火事ではないのです。この際、日本の死刑囚も、もう一度、全て徹底的に調べ直す必要はないのでしょうか??
死刑そのものが残酷な刑罰であるのは無論、この死刑冤罪問題も真剣に考える必要があります。
例えば、袴田死刑囚が40年も拘束され、実質的に死刑代替刑として、
終身刑扱いにされている理不尽さを思ってほしいのです。
モリのアサガオの一つ覚え
331 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 15:16:57 ID:Nk+y+Jlu
>>330 >モリのアサガオの一つ覚え
→読んでから評価なさってはいかがですか?
332 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 15:26:29 ID:Nk+y+Jlu
それで最近考えていることは、 『モリのアサガオ』全七巻をサンフランシスコpeoplevideo rentalの 貸しマンガコーナーに寄付しようかなと思っている。 そこで、このレスを見てる人の中で、どれくらいの人が サンフランシスコベイエリア周辺に在住しているのか調べてみたい。 どうか、じゃんじゃんレスしてください。
>>332 あなたのような人が権力を握ると人権を踏みにじる事になる。
その事を君が歴史から(マンガでもいいから)学んでくれる事を切に願う。
334 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 15:38:01 ID:DhtmYsJP
yurikoさんへ 私はSFOのアサアアアパートに住んでいます。 ON THE BRIDGというお気に入りの店がありますが、そこに 寄贈なさっては如何ですか?
335 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 15:42:26 ID:6/dJrLLp
3、40年前は知らんが今は「冤罪くさい」のは無いのだろう? 過去の誤った法などいくらでもある 現在においては死刑はその冤罪性の無さから妥当である
336 :
朝まで名無しさん :2007/12/04(火) 19:12:16 ID:H8VYWyRo
yurikoさんへ 今年も300ドルのおせち、また買えませんね。 いつになったら、貴方にマトモな生活ができる日がくるのでしょうかね。 混血で最悪の負け犬人生、存分にエンジョイして下さいw
yurikoさんとやら、相当ヤバイ人間みたいですね。 触らぬ神に祟りなしっていう感じですか?
338 :
朝まで名無しさん :2007/12/05(水) 05:13:10 ID:4l6q9Jy2
光市母子暴行殺人事件の差し戻し審が終了した。 被害者の元夫本村さんは、「厳刑」を望んでいると伝えられた。 実を言うと、私は一瞬、自分の耳を疑った。 普通に言うなら、「厳罰」だからだ。 本当は、「減刑」(罪を軽くして欲しい)と言ったのが、マスコミが勝手に作文した、 ということもあるような気がする。 事件から八年。 本村さんが犯人に対する憎悪がなくなった様子はない。 しかし、刑罰としての死刑については、いろいろと考えるところはなかったのか。 本当に死刑によって、償いはできるのか、を考えたような気がする。 それで「減刑」よいう言葉が思わず口から出たような気がする。 いずれにしても、お亡くなりになった元妻とお子さんの御冥福を改めて、祈ります。 (-人-。)
もし、死刑じゃなかったら何年かしたら世に出てくるわけでしょ? 誰かに殺されないかな? オレが本村さんだったらやると思うな。 そして・・・・・ 安田に弁護してもらうw
340 :
朝まで名無しさん :2007/12/05(水) 05:20:24 ID:4l6q9Jy2
訂正
>>338 >それで「減刑」よいう言葉が思わず口から出たような気がする。
↓
それで「減刑」という言葉が思わず口から出たような気がする。
341 :
朝まで名無しさん :2007/12/05(水) 07:12:18 ID:AANW19mq
>本当に死刑によって、償いはできるのか、を考えたような気がする。 >それで「減刑」よいう言葉が思わず口から出たような気がする。 さすが、脳障害者! 常識では考えられないことを妄想! こういうのを我田引水という。
342 :
朝まで名無しさん :2007/12/05(水) 07:24:35 ID:arTrvyog
343 :
朝まで名無しさん :2007/12/05(水) 14:33:05 ID:pSC+7S0k
344 :
朝まで名無しさん :2007/12/05(水) 18:17:33 ID:MfUtIDkP
345 :
朝まで名無しさん :2007/12/05(水) 19:38:07 ID:/IRtboDs
>>337 そうなんですよ、yurikoは相当ヤバイ人間なんですよ。
実は、仕事上、yurikoを身近で観察できる機会が多いのですが、
なにぶん空気を読むことが全くできないので、
周囲の人達は「はぁ?」ていうのを通り越して、
あきれ返っているのが現状です。
346 :
朝まで名無しさん :2007/12/06(木) 01:52:59 ID:9BHfZE6K
yurikoとか言う人は正真正銘の気違いですね。
347 :
朝まで名無しさん :2007/12/06(木) 09:11:48 ID:0EvEtd/y
日本の裁判員制度はちょっと特殊だ。 米国の陪審員制度は、主に有罪か無罪を決定する。 状況によっては、例えば、第一級殺人なら、死刑の可能性があるわけだが、 量刑の決定は裁判長の権限が大きい。 陪審員が全一致でない場合、裁判は流れる。また、裁判長の判断で流れる場合もある。 もし、そこに情状酌量の余地がある場合、死刑判決が回避されたりする。 ただ、陪審員の評決は、別名、天の声とも呼ばれ、絶対的なもので、 それ自体を覆すことは難しい。 一方、日本の裁判員制度は、裁判の過程に一般の人々が参加して、 司法に庶民感覚を持ち込むもの。そこに権威はない。ああ ただ、権威という点では、米国の陪審員制度に比べられるべくもなく、 その意見は、参考程度だろう。プロの法律家の前に、たじろくだけではないのか? もしも、死刑判決などの量刑に対して意見を言うなら、どれだけ責任を取れるのか? 裁判員の選考にも困難が伴うだろう。
348 :
朝まで名無しさん :2007/12/06(木) 21:56:13 ID:ncJVq1jn
>>346 今頃気付くのは遅いですよ。
まあ、前から知っていたとは思いますがw
今年のじょうじは冬を越せますかね。
349 :
大塚公子 :2007/12/07(金) 04:26:00 ID:pBhQRhbC
「死刑囚の最後の瞬間」あとがき 「死刑執行があったとき、私は必ず思い出す。刑務官だった時代に、『自分が執行した 死刑囚の顔や声や、しぐさを思うとたまらなくなります』と、絞り出すように 語ってくれた、以前取材で会った人々のことを。苦痛と慚愧とに顔をくしゃくしゃにして、 とぎれとぎれに言葉を吐くように語ってくれた元刑務官の数多の苦悩の晩年を。」
350 :
朝まで名無しさん :2007/12/07(金) 11:06:29 ID:iQjdDJSL
351 :
朝まで名無しさん :2007/12/07(金) 21:17:16 ID:Q4+oTBHH
日本では、被死刑執行者の氏名が公表されることになりました。 平成19年12月上旬 長文矢印 銃殺 他3名は絞殺
353 :
訂正 :2007/12/07(金) 23:13:03 ID:4nf2IFyN
>>1 >死というのは、本人しか感じることができず、常に他人を通じて感じるものです。
もし、死刑が罰になるとしたら、それは死刑囚の家族に対してでしょう。
↓
死というのは、本人には感じることができず、常に他人を通じて感じるものです。
もし、死刑が罰になるとしたら、それは死刑囚の家族に対してでしょう。
354 :
やっぱり‥‥ :2007/12/07(金) 23:47:18 ID:4nf2IFyN
法務省は7日、東京、大阪両拘置所で同日午前、殺人罪などで死刑が確定した藤間静波死刑囚(47)など3人の刑を執行したと発表した。 同省は、これまで死刑執行の事実と人数だけしか発表してこなかったが、 犯罪被害者などから死刑執行に関する情報を公開すべきなどの声が高まっていたことを受け、死刑囚の氏名や犯罪事実の概要、 執行場所の公表に初めて踏み切った。死刑執行は今年8月23日に3人が執行されて以来で、鳩山法相が就任して初めて。国会会期中の執行は極めて異例。 死刑が執行されたのは、藤間死刑囚(東京拘置所)のほか、府川博樹(42)(同)と池本登(74)(大阪拘置所)の2死刑囚。 藤間死刑囚は神奈川県藤沢市などで1981年〜82年、女子高生とその母親、妹を含む5人を殺害するなどした。府川死刑囚は99年、 東京都江戸川区のアパートで無職の女性とその母を刺殺するなどした。池本死刑囚は85年6月、徳島県日和佐町(現美波町)で、 隣人ら3人を猟銃で射殺するなどした。 死刑執行を巡っては、鳩山法相が今年9月、死刑執行を法相の署名なしに自動的に進める考えを提案。省内に勉強会を設け、 制度の見直しに意欲を示していた。鳩山法相は7日の衆院法務委員会で「死刑という非常に重い極刑が法に基づいて適正に 粛々と行われているかどうかは、被害者あるいは国民が知り、理解する必要がある」と、公表に踏み切った理由を述べた。 同省によると、死刑確定者は6日現在で107人いたが、この日の執行で104人となった。 (2007年12月7日13時26分��読売新聞)
355 :
朝まで名無しさん :2007/12/08(土) 00:42:42 ID:YrGjZJOk
藤間静波死刑囚(47)は、25年前の犯罪に対して、ようやく死刑という刑罰が 下されたわけですね。 今までの密行主義から脱したのは意味があるとは思う。 しかし、果たして、死刑囚を25年間も拘置所に閉じ込めておいた意味は あったのだろう? 誰に対する罰だというのだろうか? 10月、11月、12月と凶悪事件があ相次いだ。それに対する、 当局の強い決意を示したのだろう。いわゆる、「一般予防」といわれる、 死刑という刑罰のもつ「脅威」によって、凶悪犯罪が起きるのを 少しでも予防しようというものらしい。 しかし、実際は、「死刑の威力」を嘲笑うような凶悪犯罪ではなかったのか? 最近起きた犯行の動機にしても、借金地獄から逃れる為とか 親族間の骨肉の争いというもので、拡大自殺と呼ばれる自己破滅的犯行だった。 本人にしてみれば、捕まえられてほっとしたということはなかったのか。 米国ネブラスカ州で起きたショッピングモール内での、銃乱射事件で、 犯人は崩壊した家庭環境の中で絶望し、「有名になる」というのが動機だったというのだ。 難しいことだが、社会全体の安全保障を充実することだけが、防犯の手だてだ。
356 :
朝まで名無しさん :2007/12/08(土) 00:47:45 ID:YrGjZJOk
難しいことだが、社会全体の安全保障を充実することだけが、防犯の手だてだ。
357 :
朝まで名無しさん :2007/12/08(土) 07:13:18 ID:jFzakMQ4
>>351 林真須美は、死刑の残虐さのみを訴えているが、自分が犯した罪に関しては
一切触れようとしていないね。
こういう態度の人間に完全な人権を与えるのはいけないことだと思う。
人権は人間社会への義務を全うしてこそ保障されるべきものだから、義務を
無視している人間の人権は当然に制限されてしかるべきだ。
358 :
朝まで名無しさん :2007/12/08(土) 13:21:07 ID:B0nWKhvt
死刑は廃止すべきです。その理由は、 犯罪者は厳罰に処すべきである。厳罰で思い出したが チェルノブイリの事故の責任者は死刑に処されるべきだろうか? 最近の犯罪の凶悪化について死刑と冤罪と刑罰の関係は もっと国民の間で議論が交わされるべきであろう。 米国ネブラスカ州の銃乱射事件の犯人は「有名になる」ために 犯罪を犯した。だから死刑には防犯の効果は無い。 アメリカでは100人以上の冤罪死刑囚があった。日本も多分そうだ。 光市母子暴行殺人事件の本村さんはかわいそうだが、 犯人は冤罪かもしれないし冤罪でなくても死刑は廃止すべき。 モリノアサガオ スイーツ(笑)
防犯効果は完全に犯罪を予防する効果という意味ではないから。って既出だよね。
360 :
朝まで名無しさん :2007/12/08(土) 14:07:06 ID:KCUXAkk/
人権擁護者は 次のことを 私財をなげうって救済しないと こころの痛みで夜もねられないはず。 すぐに全財産を処分して寄付しなさい。 世界中で餓死しつつある子供たち。 交通事故で死ぬ日本の何万人の遺児たち。 部落、朝鮮人、公務員逆差別で苦しむ一般民衆。 中国人の捏造で苦しむ日本人の傷ついたこころ。 事実上の縁故利権による格差社会で自殺する何万人の人々。 利権がらみの屁理屈にはヘドがでる。 きれい事の理屈に 一般民衆を 巻き込むな。
361 :
朝まで名無しさん :2007/12/08(土) 14:32:41 ID:UF7sQICU
>>358 >アメリカでは100人以上の冤罪死刑囚があった。日本も多分そうだ。
たぶんじゃ駄目だろw
因みに日本の人口の二倍程度のアメリカの犯罪発生件数は、日本とは桁違い。囚人の人数も桁違い。
制度もかなり違うので比較対象になりません。
さらに言うと凶悪犯は、裁判が行われることなく射殺されているの単純比較
も出来ません。
悪しからず。
362 :
朝まで名無しさん :2007/12/08(土) 15:10:51 ID:l3WZ+Qx7
363 :
朝まで名無しさん :2007/12/08(土) 15:29:10 ID:MUY/LWfT
はやく、米国死刑囚「yuriko」の死刑を執行して下さい。
yuriko ━━━┓ || . ┃ ●) ┃ /┃ ┃ ヽ_○ノ ヽ_○ノ ┃ ┃ ヽ_○ノ ヽ_○ノ || || . 人 ┃ || || || || ┃ || || 人 . 人 . . ━━━━┻━━ 人 . 人 ヽヽ何度も死刑になって万歳ノノ
366 :
朝まで名無しさん :2007/12/08(土) 19:21:12 ID:dkMIUv5t
367 :
朝まで名無しさん :2007/12/08(土) 22:10:14 ID:duKzsiJ8
今回の死刑、被害者・被害者遺族側からのコメントは出ていないのか? 犯人が死刑執行された、被害者・被害者遺族側の意見が出ているサイトがあったらうpしてくれないか?
368 :
朝まで名無しさん :2007/12/09(日) 02:38:55 ID:T03yjPlj
>>366 >刑囚の実名公表の意図は?
→鳩山法相は、死刑発表、「執行された人達より、犠牲になった10人の冥福を 祈ります」
(オフレコ)と言ったと伝えられました。 そこで、私がピンときました。
近年、特に注目され始めたのが「加害者の人権より被害者の人権にもっと配慮を!」という考え方です。
犯罪被害者家族への補償金の増額と共に、
死刑の「国家が個人に代わって仇を討つ」という応報思想が確認されました。
「罰は自分達が下す!」という、現世利益的、現世賞罰的思想にこそが日本人らしさがあります。
日本では、忠臣蔵と共に「仇討ち」が絶対に無くならないな、と思いました。
欧米にも応報刑的思想はあります。
しかし、「全智全能の唯一神のみが人間を裁くことができる」 という 一神教的性格もあるです。
日本人に「死んでから閻魔の裁きを受けよ」と言っても、笑われるののがオチでしょう。
あの仏教家を自称する創価学会員が凶行に倒れたときも、親族が「犯人達に極刑を!」とネット
署名を募りました。
369 :
朝まで名無しさん :2007/12/09(日) 03:06:52 ID:T03yjPlj
>>368 >日本人に「死んでから閻魔の裁きを受けよ」と言っても、笑われるののがオチでしょう。
→すなわち、日本人にとって、「死刑が残酷な刑」というのは当たり前なのです。
もしも、死刑が本当に安楽死なら、日本での死刑制度は確実に廃止に向かうでしょう。
「国際的人権基準」といっても、大部分の日本人は鼻で笑っているのです。
近年、特に大久保清の死刑執行以来、「死刑に拷問的性格を持たせる」という思想が
国民から厚い支持を受けてきました。
死刑の告知が、それまで前日や数日前(大阪拘置所)だったのが、即日、それも数時間前に
ばったり、教悔師との交流も集団が主になり、親族以外の外部との交流が
極端に制限されるなど、「人間性の破壊」にこそ死刑の刑罰の意義があるようです。
隣室を空にした「完全な独房拘禁」が実施され、例えば、死刑囚が他の死刑囚と
目が会うようなことがあれば、「横を向いて!」とか注意されることもあります。
24時間の監視カメラ付きで、横臥も禁じられます。
死刑制度は100人を超えたら機能しない、と言われてきました。今回、
それを迷信とするべく、当局は、「凶悪犯罪への唯一の対抗策」として、死刑を実施したのです。
個人的には、来年、せめて10人の死刑が執行されたら、少しは感心するかもしれません。
そうだ!いい手があるよ! 絞首刑は、そんなに残酷と言う程の物でもないから、一旦、鋸引きで首チョンパ、 しかも公開処刑に、死刑の執行方式を改正するのです。 その上で「こんな残虐な刑罰は許せない〜!」と喚き立てて、なし崩しに死刑を 廃止させるのです。 自分は、天才だと思ってしまいました。
371 :
朝まで名無しさん :2007/12/09(日) 04:06:24 ID:T03yjPlj
>>370 >「こんな残虐な刑罰は許せない〜!」
→刑罰の残酷さのみを強調していては、制度改革は進みませんよ(笑)
やはり、一人ひとりの犯罪者が行った残酷な犯罪を常に、ニュース等で流した上で、
それを行ったとされる犯罪者が今、どうしているかを知らせる必要があります。
被害者家族も忘れたいという部分はあるでしょうが、
加害者は生きている限り忘れてはならないし、社会も忘れてはならないのです。
あの。女子高生コンクリ事件と同じ年に起きた、名古屋アベック暴行殺害事件も決して、
風化させてはなりません。
当時、主犯格だった19才の少年のみが無期懲役刑で服役中?ですが、他の少年少女達は
出所して、家庭を持ち、娘までも儲けているのです。
更に、民事裁判で決められた賠償金の支払いもしていません。
ただ一人の跡取り息子を失った床屋の親父さんは、廃人同様の余生を送っています。
どこまで、加害者に責任を負わせ、更生を期待するのかは、難しい問題があります。
被害者達と同じリンチを味わせても解決にはならないでしょう。
加害者達は当時、皆暴力団員や情夫で、複雑な家庭環境で育ったという「環境の犠牲者」
でもあります、
それにしても思うのです。「何の落ち度もなかった被害者達の怨念を忘れるな」と。
372 :
朝まで名無しさん :2007/12/09(日) 04:22:33 ID:Nv94wbgz
>>355 藤間静波の死刑確定は2004年6月です。
刑執行に3年半かかっているものの、まずは妥当では。
>>366 彼の死刑確定は去年9月です。
半年以内刑執行が有名無実化していますし、2010年前後ではないかと。
>>361 横レスですが、個人的には帝銀事件、袴田事件ぐらいまでが冤罪の可能性もありえた死刑囚がらみの
事件だと思われ。
375 :
朝まで名無しさん :2007/12/09(日) 04:30:20 ID:T03yjPlj
続 加害者達は当時、皆暴力団員や情夫で、複雑な家庭環境で育ったという「環境の犠牲者」 でもあります。 それにしても思うのです。「何の落ち度もなかった被害者達の怨念を忘れるな」と。 アベックの女の子は、輪姦された挙げ句、陰部にシンナーをかけられて燃やされたそうです。 「綱引きだ!」などと男性を殺した上、女の子を更に暴行した上で殺害したのです。 アベックへのリンチは一晩、長時間にもおよびました。 最後に恋人が殺されたことを知った女の子は「お兄ちゃん(男性をそう呼んでいた)はどこですか。 死んじゃっていたら、もう生きていても意味ありません。一緒に埋めてください」と哀願し、 殺されていった、というのです。 この事件を日本人は、「二度と起きてじゃならないこと」として語り継いでいかなくてはなりません。
376 :
私の予言 :2007/12/09(日) 05:41:20 ID:mckaDIUC
ID:T03yjPljの書き込みはまともな人間からは華麗にスルーされるでしょう。
377 :
朝まで名無しさん :2007/12/09(日) 08:36:31 ID:X4MiMtNT
ID:T03yjPljは学歴が相当低いので、誰からも相手にされないでしょう。
378 :
朝まで名無しさん :2007/12/09(日) 12:05:49 ID:8EnCG1Zt
被害者の無念さを思うと、涙が止まりません。 (-人-。) やはり、どんなに被害者の命が戻ってこない、 加害者も不幸な生い立ちから荒んだ心を持つようになってしまった、といっても、 遺族の方々に全てを御任せする、というのが基本でしょう。 その上で、墓前に詣でて、報告させてあげるべきでしょう。 あの暴力団に嬲り殺された神戸の大学院生の親にしても、せめて一発くらいは、殴らせるべきでしょう。 ただ、犯罪者でも反省する人もいるでしょう。 真意を見極めるのは難しいですが、そういう場合には、回りが償いのあり方を 一緒に考えてあげることも大切です。
379 :
朝まで名無しさん :2007/12/09(日) 12:53:10 ID:CzWukkfj
議論の余地って有るか? 殺り得・殺られ損の現状だし(笑) 無くなったら、殺り放題で、刑務所で税金使って、衣食住保証されてラッキーってか?(大笑) イ)判決確定後7日目の正午に執行す。 ロ)執行官は、別に定める特別な事由の無い場合に於いて、その執行を遅延したる際は5年以上の懲役に処する。 とかの法律を作って大臣命令なんか、要らん様にしたら、議論事態激減するだろうしな。
yurikoの家系はいつの時代も死刑一族だったからな
381 :
朝まで名無しさん :2007/12/09(日) 13:15:13 ID:4Nt0UOFv
>>380 そう言えば、静波の母親と妹(だっけ?)は、アメリカに移住したそうだが、まさか…ねw
383 :
朝まで名無しさん :2007/12/09(日) 13:29:02 ID:nOQ5QSKT
>>379 へ
たとえ、一万件に一つでも、死刑冤罪が起きたらどうするんですか?
一番恐いのは、灰色にある人達です。
これは、実際に過去、有ったことですが、
強盗殺人で捕まった二人組は、確かに犯人には違いがなかったようなのですが、
最初に自白した主犯格が自分の役割が、従犯に過ぎなかったと主張したばかりに、
本当は見張り役に過ぎなかった者が死刑にされてしまいました。
一方、主犯格の男は、有期刑を終えて出所して事業を起こし、成功します。
「さっさと死刑にしてしまえ」というのは、外部の野次馬的無責任さではないでしょうか?
そもそも、年間1000件以上起こる殺人事件にしても、
被害者の親族mp殆どは、加害者の極刑を望んでいるにも拘わらず、
実際に死刑判決が下されるのは、一審ですら十数件で最終審では、せいぜい5、6件が死刑判決です。
さらに、確定犯に死刑が実際に執行されるのも、確定後、7、8年かかり、
なかには、再審請求や特別抗告、恩赦願いを繰り返し提出することで、
中には、20年以上、執行されない場合もあります。「あの男まだ生きてたの?」
みたいなことも珍しくありません。
被害者家族には気の毒ですが、現在の日本の死刑制度は機能していないのです。死刑以外の
方法で犯罪者を裁く方法を一刻も早く考え出すべきです。
>>379 コスト的に考えたら君の書いてることは正論。
中国の即日執行はもっと徹底してる。
だけど、犯人を苦しませるという観点からは、あまりに短期の執行は
よくないようだ。
誰かが書いた本で「死刑が確定してから1〜2週間の間は、さっさと殺せ、
という気分になる。だが、その時期を過ぎると猛烈に生への執着が芽生えて
くる。」と書いてあった。
だから、現状のようにあまりに長期間の放置はコスト的にみてよくないが、
判決確定後、あまりに短期間での執行は、コスト的にはいいが、遺族感情を
考えたときには問題がある、と言える。
有名無実化してる「確定後6ヶ月」というのはその点を考慮すると、よく考えられた
規定と言えるかも知れない。
385 :
朝まで名無しさん :2007/12/09(日) 14:07:09 ID:4Nt0UOFv
>>383 主犯従犯関係なく死刑にすれば良かったと言うだけの話だな。
386 :
朝まで名無しさん :2007/12/09(日) 14:41:29 ID:CzWukkfj
>>383 運が悪かったちゅう事だね。交通事故と同じだな。国として賠償して終わりだね。
>>384 なるほど。
では、法制度として、28日目とか、48日目が良いかもしれないですな。
>>383 死刑が慎重に運用されてるのがよくわかるレスだ
別の刑にしたら、基準が甘くなって冤罪多くなりそう
死刑じゃなければ、それはどうでもいいの?
388 :
朝まで名無しさん :2007/12/09(日) 19:36:12 ID:gG7kQs6a
偽善者ぶった法務大臣がビビッて命令を出さない上に長期裁判で、 実質的には運用されているとは言い難いかもしれないですね。
yurikoって日本人じゃないのに何で2ちゃんに書き込みしてるの? 日本人にしてみれば、中途半端な日本語しかできない中国人が、悪口書いてるのと同じだね。 はっきりいってyurikoの書き込みって気持ち悪いんだよね、生理的に受け付けない。 沖縄で幼少の頃イジめられたのに、何十年経ってもまだイジメの対象。 学習能力がない、ただのアフォやね
390 :
朝まで名無しさん :2007/12/09(日) 23:53:41 ID:mckaDIUC
つまり、yurikoは死刑と言うことで良いですね?
シンガポールでは殺人は自動的に死刑になるらしいが、 他の国に比べて殺人事件の発生率は圧倒的に低いのでしょうか? 知ってる人、いたら教えて下さい。
392 :
朝まで名無しさん :2007/12/10(月) 21:18:17 ID:v3726jjJ
>>390 これだけ世の中を汚しているわけですから、死刑で仕方ないと思います。
生きている価値ありませんものね・・・
yuriko ━━━┓ || . ┃ ●) ┃ /┃ ┃ ヽ_○ノ ヽ_○ノ ┃ ┃ ヽ_○ノ ヽ_○ノ || || . 人 ┃ || || || || ┃ || || 人 . 人 . . ━━━━┻━━ 人 . 人 ヽヽ3度も死刑になって・・・ノノ
394 :
朝まで名無しさん :2007/12/10(月) 23:35:15 ID:NC8DNoKo
yurikoとか言う人は殺されても殺されてもまた生き返るのですか? こういう不思議な生物には死刑の意味がありませんね・・・。
395 :
朝まで名無しさん :2007/12/11(火) 11:40:08 ID:jIhMoKay
厳しい環境が 緊張感をもった、一線のある社会人をつくる。 ルールは緊張感と一線のためにある。 過保護は人格と自主性を壊します。 沖縄(学力最下位)、北海道(学力ブービー)、 部落保護(京都市メロメロ)、在日保護(カンチガイのばなし)。 どれも自律、自立して育たず、結果、過保護破壊されている。 長期的視野に立ち人格を育て、自律するようにするには 人権屋のいう過保護は逆効果。文明退化の寄生虫人権屋。 現実のみえないママゴト人生をつくるだけ。 5万年の人類の歴史のなかで、死刑は当然の本能。 反対屋は遊んでもくらせる過保護階級で人格が過保護破壊された 寄生虫業種のひとばかり=文明退化。
396 :
朝まで名無しさん :2007/12/11(火) 11:57:20 ID:cv9MpTFG
>>395 戸塚宏は
「体罰とは人類が長い間の経験から編み出したすぐれた教育方法である。
それを昨日今日出てきた人権とやらのために一顧だにせず悪いものと決め付ける
のはよくない。」
という内容のことを書いていました。
死刑も同様に人類が長い経験から編み出した社会防衛策であると思われ、
それを昨日今日出てきた人権とやらのために廃止するのはどうか、と思われますが、
あなたはどうお考えですか?
397 :
朝まで名無しさん :2007/12/11(火) 12:46:26 ID:fydPcr4I
別人でつが・・
>>396 教育論的な体罰と、共同生活をする上でのルールを同一に議論は出来ないと思いますけど。
死刑には、罰則の他にも社会からの物理的完全隔離などの意味も有りますからね。
398 :
朝まで名無しさん :2007/12/11(火) 15:26:07 ID:lXKfxsoR
>>396 >死刑も同様に人類が長い経験から編み出した社会防衛策
→要するに、死刑の目的は1 体制に都合の悪い者の隔離、又は追放
2 見せしめ(威嚇)に尽きるのです。
体制に都合の悪い存在は、主に宗教的迫害対象になりました。
ロ-マ時代初期は、キリスト教徒が迫害の対象となり、見せしめとして、磔という最も残酷な
刑罰の方法が選択されました。
キリスト教が国教とされると、異端とされた者に対する非寛容が嵩じて、魔女狩りにまで繋がるのです。
他の宗教では、イスラム教もずっと寛容でしたし、仏教に至っては、無数の仏の存在を信じる大乗仏教
の考え方が中心となって、多様性と多元性、そのものが信仰になりました。
日本に於いても、全てが神の存在という汎神論が中心となり、異端故に処刑はありえません。
宗教による戦争に見えても、それは政治上の覇権争いでした。
399 :
朝まで名無しさん :2007/12/11(火) 15:48:04 ID:lXKfxsoR
続 日本の死刑制度に於ける、1の効果である社会から異端者=犯罪者の隔離は、 大昔のように脱獄が比較的容易だった時代のことは考える必要はないでしょ。 江戸時代では、たとえば、心中を失敗した者達を藁の上に座らせて、晒しものにした挙げ句に、 追放され、非人の身分に落とされ、弾左衛門の支配下になったりしました。 ヒットラ-率いるナチは、ファイナルソリュ-ション(最終的解決)として、 効率的にユダヤ人を抹殺していく方法が採用されました。その方法は、彼等なりに 人道的方法だったのです。 それが、如何に馬鹿げた偽善だったか、今日の私達にとって常識です。 つまり、どんな処刑方法であっても、人道的ということはありえず、最高裁判所の正式な見解にも あるように、その目的は、威嚇効果、すなわち、権力側による見せしめ効果しかないのです。 別に犯罪者達と共に暮らしていく社会でなくとも、せいぜい彼等を社会から、ある程度隔離するだけの、 緩やかな、「犯罪者との共存社会」を選択していくしかないと思います。 その為にも、近頃、八王子市で採用された監視カメラの設置や、前科者の氏名住所公開、 GPS装置を利用した刑務所外での懲役など、工夫が可能だと思います。
>>396 ごきげんとり と 気を使う ことの違いがわかるのが大人で社会人。同じように、
こんなふうに認識しております。
過保護(いまの人権屋)
一方的権利の主張を行い、結果の不公平=他者の権利侵害は無視。
過保護により自律して、成長する機会を剥奪する。
真の人権と全く逆のことを人権の名を借りて行う。
国家弱体化の計略としてはなかなかのもの。 実際、中国、韓国、北朝鮮、アメリカなどは上手。(やりすぎ)
結果的には他人の権利、源資を侵害することになる。
人権保護
現実直視できる環境、個々人の人格を維持、育成できる環境を公平に整備すること。
申告制のサギすれすれ税金還付制度なんかは人権侵害。(知ってる人だけが得する)
自己責任 という「緊張感」を前提に構築されないと人権ではなく、過保護人格破壊になる。
を区別する必要があるかと。
それと、きれい事だけが文明の方向ではなく、
野蛮な原始人の活力と、現代のシステムの融合と言う方向も間違いではないと思う。
ケツをさわられようが、夜這いをかけようが、社会システムと活力が許容すれば人権侵害とはならない。
現代は 文明の進歩と野蛮な活力が反比例して、きれい事のうたれよわい社会に進んでいる。
社会主義の失敗の原因のひとつに、人々の「やる気」を無視したことがある。
きれいごとだけなら、それは文明の退化。
国のつよさから言えば、法律禁止実質売春有よりも、衛生管理売春の方がつよい国。
体罰をなくすなら、それにかわる緊張感を生徒が維持できるシステムにすべき。
体罰は行う方も、行われる方も緊張感がたもてればありとおもう。
教師は 基本的に契約制、生徒は留年、退学ありとか。
アウトプット(成長) = 緊張感 × モチベーション × 能力(ゼニ・人・設備) とすれば
システムに緊張感を生成する因子がないと、システムは崩壊する。
天敵のいない生物が絶滅の運命となるように。
死の緊張感を伴侶に歩んできた人類に、きれい事へりくつあそびの過保護は 危険な因子を含む。
401 :
朝まで名無しさん :2007/12/11(火) 16:49:55 ID:VhN+VOGV
>>398 >体制に都合の悪い者の隔離
何の話をしてるんだ?
殺人犯は全員反体制なのかな?
思想は罪にならないし、仮に別件起訴されても死刑になどなるはずもない
>みせしめ
それが目的じゃ無いだろう
判決文読んだ事が無いならここで書いても的外れにしかならない
そう見えるのは物事は全て多面性を持つからだ
死刑にそう言う面があるのは仕方ない
402 :
朝まで名無しさん :2007/12/11(火) 17:08:08 ID:op4vGRgM
殺された人の人権はすでに存在しない。 犯人の人権は存在する。だから死刑はダメの論法だと 殺された本人や遺族は浮かばれないね。 犯人の更生や矯正の可能性がどんなに高くても関係ないし、殺された人は生き返らない。 死刑は被害者や遺族の復讐権の代行なんだよ。
403 :
朝まで名無しさん :2007/12/11(火) 17:27:44 ID:LVYnZ4vz
「被害者感情・遺族感情を考えたら」と言って死刑存置支持を言う連中が、死刑執行後の被害者感情・遺族感情に全くもって無関心なのはどういう事なんだ? 死刑制度をこの先も存置していこうって言うのなら、死刑を執行された被害者・被害者遺族からの意見は重要なことだぞ。 「被害者感情・遺族感情を考えたら」と言って死刑存置支持してる以上、当の死刑執行された後の被害者感情・遺族感情をきちんと知る必要がある。
年末年始も長文矢印(yuriko walk)は健在なのですかね。 冤罪で、胡散臭いカリフォルニア警察に逮捕されればいいのに
405 :
朝まで名無しさん :2007/12/11(火) 20:34:51 ID:fydPcr4I
なんでそう難しい議論になるかな・・・。 所詮、我々人類は猿山の猿の群れですよ。 大きい群れ(大国)もあれば、小さい群れ(小国)も有ります。 群れの規律に添えない猿は排斥されます。 文化的ぶっても、命を等価値とするならば、『目には目を』が基本です。 一般的に2人殺せば死刑と言われますが、被害者の命の価値は殺人者の、二分の1と言う事でしょうか?。 死刑と言うのは、ある意味で、文化的な(笑)我々の対象者に対する情けです。 もしも廃止するならば、『終身強制労働』等は如何でしょうか。 なんにせよ、同じ猿山には放せないので、隔離できて、経費が掛からない事が条件ですが。
そこで、死刑囚ホームステイ法案ですよ、皆さん! これは、死刑の廃止ではなく、死刑執行の廃止なのです。 死刑執行囚は、死刑廃止賛同者のお宅に引き取って貰うのです。 引き取って頂いたお宅の個別的な責任範囲(具体的には敷地内)に おいては、死刑執行囚のいかなる行動も社会的な制約は受けません。 あくまでも引き取って頂いたお宅毎に「勝手」にして頂いて構いません。 その為、社会的には単なる「ペット」との認識であり、公的な助成などは 一切ありません。従って「ペット不可」の物件にお住まいの方にはステイ 引き受け能力がありません。 また、死刑執行囚のステイ引き受け元からの逸脱(具体的には敷地外 へ何等かの影響を及ぼす事)においても、全ての責任はステイ引き受 け者に帰属し、通常、同罪相当として自動立件されます。 また、社会的危険予防の見地から死刑囚にはステイ引き受け先から 脱出した場合に、自動的に心臓を停止させる強制ペースメーカー手術 をすべきとの意見もありましたが、これはステイ引き受け者の負担による オプションとなりました。
また、死刑囚ホームステイ引き受け先が複数の死刑囚を引き受ける 事にも何等制約を設けるものはありません。 このような状況を整備した上で、引き受け先がない場合には、残念 ながら実際に死刑を執行する以外に道はありませんので、通常の 手続きに沿って死刑を執行します。
408 :
朝まで名無しさん :2007/12/11(火) 22:01:14 ID:asuGc6gk
>>398 政治犯と刑事犯をごっちゃにするなよ。
見せしめにするのは、政治犯の場合に行われる。
日本では近代法になってからは、政治犯が死刑になったことはない。
死刑は刑事犯にしか行われていない
悪名高い治安維持法にも死刑は規定されていない。
なお、ステイ先から逸脱した死刑囚に対する行為は、すべて「ペット」に 対して行われた物に相当すると認識されますので、誤って殺傷した場合 には、相当する犯罪としてステイ引き受け者からの親告罪として処理され ます。 但し、あくまでも死刑囚(ペット)に対する全責任は、ステイ引き受け者に ありますので、ステイ先から逸脱した死刑囚に関わる全費用は、いかなる 理由であっても全額が、その引き受け者に帰するものとされます。
犯罪は民衆にある種の衝動をあたえるため、一種の芸術だという考え方がある。
ムリヤリくさい理屈だが、芸術を社会改変の動機としてとらえている。
芸術はその時々の社会背景を反映して人々に感動を与えて、ある種の革新へと誘う。
犯罪はその時々の社会背景の不備の鏡であり、おなじく、システムの改変の情動を生む。
両者おなじく社会の改変への トリガー、動機になるということらしい。
死刑は 犯罪罪状と氏名の公表により 執行されて、はじめて社会的に貢献し、完成する。
その意味で公表なしの死刑は 死刑囚にも失礼なこと。
政治犯の死刑執行を闇に葬られた場合と、公表された場合とどちらが社会を変えていく力になるか。
芸術と比較したのは死刑論議は理屈ではなく、感性や本能を刺激するものととらえたから。
単純におのれの血のなかに「人を殺したら死刑」という本能があるとおもうから。
自分の中では 「おそわれたら防御して戦う」 ってのに近い。
死刑廃止論は 防御してはいけませんとか、エロは犯罪 っていうのと同じくらいのとまどいがある。
自分は生身の人間で、原始人を師と仰ぎ、いつの時代も野蛮な活力も大切ととらえてます。
>>396 や
>>405 のいうとおり、難しくしていじり壊している感があります。
原始人は死と常に隣り合わせで、自己責任ですべてをうけいれてました。
サバイバルの中の緊張感とリリースが工夫や文化を育てたとおもいます。
あまり、過保護なシステムとすると、人が本来自立して自ら育つ権利まで侵害することになる。
単純に 殺人は死刑というルール は過保護社会にならないための象徴的一線。
もちろん、一般人が無意識的に死刑執行者となるが、この業は人として背負うべき責任になる。
死の緊張感とともに、野蛮な活力を忘れない人でありつづけるために 死刑は やむおえない。
文明を野蛮さと切り離したきれいごとの高尚なものとしたら、死刑廃止でしょうがね。
けんかをし、メシを食い、うんちをし、セックスをし、感動に涙する、これを否定できるのかな。
死の緊張感として、あのとき実はおれは死んでいたかもって人が生き生きとしているのも事実。
それにしても、不遇の自殺者、餓死者が何万人もいて、死刑議論って優先順位がずれてるような。
まだやってんのか こんなの俺が5年前に書いたレスで決着ついてるだろうが
412 :
朝まで名無しさん :2007/12/11(火) 23:31:40 ID:lyGefAbj
なんて書いたの?yahooリサーチで死刑存置派が負けそうなんだけど!
福田が処刑されるのは20年後ぐらいか。長いよなぁ・・・・
414 :
朝まで名無しさん :2007/12/12(水) 08:11:39 ID:eg1S7uQe
>>408 >見せしめにするのは、政治犯の場合に行われる。
→なに言ってるのですか?
現在、中国では北京オリンピックに向けて、国際世論を考慮して、
公開処刑は行われていませんが、
毎年、世界の死刑の90%が中国で行われていますが、
その大部分は政治犯とは全く関係ありませんよ(微笑)
処刑は町を引き回された挙げ句、公開で銃殺されていました。
これは、見せしめで、一種の庶民のエンターテインメントでした。日本でもそうでした。
日本の死刑は、長らく密行主義でしたが、それは権力側の都合ということもあったのですが、
実は、惻隠の情という日本人らしい、人生の敗北者への憐れみがあったのと、
被害者家族へのいたわりがあったのです。そっとしておいたやろう、というような。
日本の裁判制度では、どんな極悪人でも、20年くらい死刑が執行されないことは、そんなに珍しくありません。
それで、やっと死刑囚が執行されて、それを新聞記事で知って、その記事を墓前に捧げたという話も
実際にあったことです。
日本人にとって、死刑は「仇討ち代行」という美談であり続けるでしょう。
そして回りは「何とか思いを遂げさせてあげたい」と思うものなのです。
今回の死刑執行の名前を含めた公開というのは、全く意義がないとはいいませんが、
もう少し一般の論議と同意が必要だったような気もします。
特に、加害者家族の存在は、ある意味、隠れた被害者という事実も忘れないようにしましょう。
>>413 >福田が処刑されるのは20年後ぐらいか。長いよなぁ・・・・
→ほらね。ここにも、死刑を楽しみにしている人がいますね(笑)
415 :
朝まで名無しさん :2007/12/12(水) 08:21:54 ID:fmPFtpDf
しかし、読みにくい文章だな 句読点はでたらめだわ、〜が、を繰り返したり どこで日本語覚えたんだ?
416 :
朝まで名無しさん :2007/12/12(水) 08:42:21 ID:Ylqul4+5
417 :
朝まで名無しさん :2007/12/12(水) 10:11:57 ID:SjdK00oN
>>403 バカw
死刑で死んだやつは「処罰」されたんだよ
よって被害者など存在しない
罰金刑で金払えと言われたら強盗の被害者にでもなるのか?w
418 :
朝まで名無しさん :2007/12/12(水) 12:44:22 ID:Xnt7EnnZ
>>414 ということは、君は「日本では見せしめで死刑をしていない」という証明したわけだがw
419 :
朝まで名無しさん :2007/12/12(水) 13:06:08 ID:dYuWtCYG
死にすら値しない奴は一生拷問の刑でいいよ
421 :
朝まで名無しさん :2007/12/12(水) 19:04:31 ID://tzPp6f
>>415 >しかし、読みにくい文章だな
→わざとですよ。
それもテクニックの内です(微笑み)
>>418 >「日本では見せしめで死刑をしていない」
→少なくとも、12月7日に行われた死刑までは、そうでした。
しかし、これからは少しずつ変わらざるを得ないでしょう。
死刑という刑罰が凶悪犯罪を予防するために脅威となっていないことは、とっくに
証明されたと思うのですが、最高裁判所を始めとする政府当局は、
死刑の威力を妄信したがっているようです。
そのためにも、これからは、国際的世論の抵抗もあるでしょうが、じきに
年間30人とまではいきませんが、年間20人の死刑執行ということになるかもしれません。
そもそも、確定囚になる為には、身の毛がよだつくらいの残酷な殺人をしなければならないわけです。
それを似非人権主義者が死刑反対と叫んでいるのです。
例えば、何より「犯罪をしないように」と呼び掛けてほしいのです。
日本の土着信仰に「死ぬことで禊をする」という考え方があります。
ですから、A級戦犯が合祀されていたとしても、殆どの日本人は問題に感じてなかったでしょう。
東京拘置所に死刑囚の無縁仏の塚があるそうですが、
一度も訪れたことはありませんが、一度は訪れて、手を合わせてみようと思っています。
勿論、それは敬意などというものではなくて、憐れみと同時に、死して大宇宙に融合し、自然の一部に
なった者達への畏敬という感情からでしょう。
422 :
朝まで名無しさん :2007/12/12(水) 19:34:14 ID:FNGUjB83
>>421 君は主観的に過ぎる。
私も死刑が脅威に為っていないとは思うが、理由は長い裁判の期間は生きて居られる事と、確定しても執行されないからだ。
更に現在の警察関係者は犯罪の防止ではなく、誘発してノルマと成績を上げようと言う考えの者もいる。
A級戦犯に関しては、個人的には、ポツダムを受諾した以上は犠牲者で無く、犯罪者であるから、合祀には反対だし、「彼等の思い」さえ踏み躙る行為だと思う。
これ以上は板違いなので控える。
読みにくく書くテクニックってwww さすが頭のおかしいヤツは言うことが違うなwwww 読みにくいって事は読む気が失せるし理解してもらえなくなるのに
425 :
駅前留学のおばさん :2007/12/12(水) 20:13:35 ID:zhUGeFMI
→わざとですよ。 それもテクニックの内です(微笑み) →わざとですよ。 それもテクニックの内です(微笑み) →わざとですよ。 それもテクニックの内です(微笑み) →わざとですよ。 それもテクニックの内です(微笑み) →わざとですよ。 それもテクニックの内です(微笑み)
→わざとですよ。 それもテクニックの内です(微笑み) →わざとですよ。 それもテクニックの内です(微笑み) →わざとですよ。 それもテクニックの内です(微笑み) →わざとですよ。 それもテクニックの内です(微笑み) →わざとですよ。 それもテクニックの内です(微笑み)
→わざとですよ。 それもテクニックの内です(微笑み) →わざとですよ。 それもテクニックの内です(微笑み) →わざとですよ。 それもテクニックの内です(微笑み) →わざとですよ。 それもテクニックの内です(微笑み) →わざとですよ。 それもテクニックの内です(微笑み)
428 :
朝まで名無しさん :2007/12/12(水) 20:46:42 ID:Z1/i4O8k
死刑囚の人権云々というが、そもそも「複数の人間の人権を勝手にうばった者に対し、一人前の人権を 認める」ということが根本的な間違いなのだ。もし現在の法律がそういう解釈をさせてしまうものなら、 それは法律そのものが間違っているということだ。 殺人犯は、その命も人権も、無実の人よりもはるかに軽く扱われなければ筋がとおらない。そうしな ければ社会的に釣り合いがとれず、多くのひとは違和感を感じることになる。 その究極の形態が「死刑」といえる。 よって、死刑自体は残酷なことでもなんでもない。むしろ社会的に健全な、当然の応報措置である。 本当に残酷なのは、「冤罪による死刑」だけだ。
429 :
朝まで名無しさん :2007/12/12(水) 20:57:27 ID:zLjer5B1
>>本当に残酷なのは、「冤罪による死刑」だけだ。 →髭を剃るのもテクニックの内です。
430 :
朝まで名無しさん :2007/12/12(水) 21:41:25 ID:FNGUjB83
>>428 大体同意だが・・。
冤罪=残酷とは思わない。
只の『事故』だな。
意図的なモノは別だが。
431 :
朝まで名無しさん :2007/12/13(木) 06:18:50 ID:4wkJZQQb
>>428 >「複数の人間の人権を勝手にうばった者に対し、一人前の人権を
認める」ということが根本的な間違いなのだ。
→数学で絶対にやってはいけないことって何だと思います。
虚数=iとか∞無限大など現実にはないものですが、
数式に於いてはなくてはならない記号です。理論的に存在します。
ところが、数÷0は絶対に存在しません。理論上も存在できないのです。
それと同様のことが、人権の哲学でも言えることがあります。
すなわち、どんなに極悪人の人権=生命の尊厳が0になることはありえません。
人間の存在とは、人という文字が示しているように、他の存在に支えられて初めて成立します。
例外は絶対にありません。
その内のたった一人の存在でも奪ってしまえば、全体としての人間の存在は不完全なものになってしまうのです。
言い換えれば、歴史が変わってしまうのです。
「有害な存在」とされた人間、(それも刑法では、死刑を受ける絶対条件は、健康体です)
が一人でも欠ければ、人類の歴史は永遠に変わってしまうのです。
そういう一人の人間の存在の重み、こそが人権なのです。
互いに他者の存在の重みを否定する思想こそが戦争肯定論なのです。
犯罪者を隔離することや再教育することは重要でしょう。しかし、そこにある命を
否定することは、人間存在そのものを否定することになる全体の自殺行為なのです。
死刑とは結局は応報(被害者家族による復讐)でしかなく、破壊が目的です。
3000年前、釈尊がいみじくも言ったように、暴力=死刑は悪循環するだけです。
存在価値がゼロの人間などないし、作ってもいけないのです。
どんな人間に対しても、仏界を観て、合掌崇拝して初めて、全体の融和と平安が達成されるのです。
432 :
朝まで名無しさん :2007/12/13(木) 06:21:57 ID:4wkJZQQb
互いに他者の存在の重みを否定する思想こそが戦争肯定論なのです。 犯罪者を隔離することや再教育することは重要でしょう。しかし、そこにある命を 否定することは、人間存在そのものを否定することになる全体の自殺行為なのです。 死刑とは結局は応報(被害者家族による復讐)でしかなく、破壊が目的です。 3000年前、釈尊がいみじくも言ったように、暴力=死刑は悪循環するだけです。 存在価値がゼロの人間などないし、作ってもいけないのです。 どんな人間に対しても、仏界を観て、合掌崇拝して初めて、全体の融和と平安が達成されるのです。
433 :
朝まで名無しさん :2007/12/13(木) 07:50:19 ID:Q9E9aFIW
>>431 ,432
「因果応報」「自業自得」ともに仏教用語な訳だがw
434 :
朝まで名無しさん :2007/12/13(木) 09:07:29 ID:y1SZgA+G
じゃあそのたった一つの命を奪った殺人犯はどうすんだよ その論理展開は常に殺人犯が殺人してる時点で 矛盾から逃れられない
(微笑み)
>>432 朝っぱらからご苦労な馬鹿だな
嫌がらせはそんなに楽しいか?
437 :
朝まで名無しさん :2007/12/13(木) 15:11:22 ID:DBXw+yRT
>>434 >じゃあそのたった一つの命を奪った殺人犯
→質問に質問をもって返すのはよくないのですが、
あなたならどうしたいですか
あの9ー11のとき、街角でインタビューをしていたのですが、
多くの若者が「仕返しをする(リベンジ)」と答えていました。
ぞっとしました。恐らく、軍隊に志願していったのでしょう。
愛する家族が殺されることほど、やるせなく、悲しいことはありません。
娘が殺された父親なら、復讐より、「自分ができるなら代わってやりたい」
と思うでしょう。
2002年に起きた事件で、帰宅途中の女子短大生が拉致、強姦された挙げ句、焼き殺されました。
一審では無期懲役だったのですが、高裁では死刑判決がくだり、最高裁で係争中です。
父親は、二審で検察側の証人として出廷し、「同じ目に合わせたい」と証言しました。
娘が帰ってくるわけではありませんが、それが遺族感情というものでしょう。
しかし、同時に、「それでいいのだろうか」とも思うのです。
現在、最高裁判所で係争中で一審か二審で死刑判決が出たのは、20くらいあります。
どれも酷い事件で、日本犯罪史上の悪夢といえるようなものばかりです。
果たして、それらの「人間失格の被告」を次から次へと処刑していって、何が解決するのでしょうか?
彼等は無論ゴキブリではありません。
もし、彼等の内一人にでも、人間らしい心を取り戻せさせることができたら、どんなに
素晴らしいことでしょうか?それなのに、
人間らしい心を取り戻させた途端に殺していいのでしょうか?
また逆に、人間の心を持たせないままで、殺していいのでしょうか?
?
いいよ。 それだけのことをやったんだから。すぐ殺せ
439 :
朝まで名無しさん :2007/12/13(木) 15:15:36 ID:DBXw+yRT
現在、最高裁判所で係争中で一審か二審で死刑判決が出たのは、20くらいあります。 どれも酷い事件で、日本犯罪史上の悪夢といえるようなものばかりです。 果たして、それらの「人間失格の被告」を次から次へと処刑していって、何が解決するのでしょうか? 彼等は無論ゴキブリではありません。 もし、彼等の内一人にでも、人間らしい心を取り戻せさせることができたら、どんなに 素晴らしいことでしょうか?それなのに、 人間らしい心を取り戻させた途端に殺していいのでしょうか? また逆に、人間の心を持たせないままで、殺していいのでしょうか?
いいって言ってんだろ。何回も言わせるな馬鹿
441 :
朝まで名無しさん :2007/12/13(木) 15:41:32 ID:y1SZgA+G
そこまで来るともう個人的意見の範疇になる 哲学的内容を一般化するのは無理だ あなたはキリストを信じ私はブッダを信じると言ってるようなもの ところで911の報復としてアメリカはイラク侵攻した 理由は報復で無くともいい 世界秩序の維持でも世界正義でもテロ防止でも構わない あなた的には「理由」は関係無いのだから イラクに対する大量の「死刑執行」をした アメリカをもっと非難しないのかね? 国内法で死刑を禁止しながら他国の犯罪(大量殺人)に対し 司法の判断も無しに世論や利害、国策で行ったんですが 日本のチマチマした死刑うんぬん言ってるヒマ無いんじゃ無いですかね?
442 :
朝まで名無しさん :2007/12/13(木) 16:08:32 ID:DMyGXVY3
443 :
朝まで名無しさん :2007/12/13(木) 16:14:37 ID:DMyGXVY3
>>441 >アメリカをもっと非難しないのかね?
国内法で死刑を禁止しながら他国の犯罪(大量殺人)に対し
司法の判断も無しに世論や利害、国策で行ったんですが
日本のチマチマした死刑うんぬん言ってるヒマ無い
→私は過激とはいえませんが、
死刑反対運動、アメリカのアフガン イラク戦争反対、中国のチベット民族虐殺計画反対運動に
拘わってきました。
444 :
朝まで名無しさん :2007/12/13(木) 17:13:11 ID:H7+8Dax5
こいつ物凄くカルト宗教信者臭いな 極端な断言も多すぎるし ネタでやってんならまだいいけど
445 :
あ :2007/12/13(木) 18:45:02 ID:/oNu0yPf
ちょっと前に 岐阜で起こった事件の裏の話。 岐阜の北一色で包丁が刺さったまま、車の中で死体で発見された事件 牧野改め その日の夕方から小竹の名前で報道された真相 数ヶ月前に、戸籍上の本籍(一宮市開明南伊保里…シリウス93の201号)に住む、元同僚、松尾貴行からの戸籍売買の儲け話に牧野が、のった為養子縁組みをした為。 松尾は100万 牧野もそれ以上の金を貰った。 松尾は 覚せい剤を頻繁に使用。アパートに注射器を隠し持っている。 裏DVDの売買もしており 金を稼いでいる 戸籍売買は 犯罪ではないのか? 事件当初、取り調べを受けていながら 警察は見てみぬふりらしい。 なら 戸籍売買はいい商売だ
446 :
大塚公子 :2007/12/13(木) 18:55:34 ID:Y2K9eQE/
『死刑執行人の苦悩』 「1976年(昭和51年)六月十五日。 私はこの日を忘れない。この日から死刑の実態を知ろうとして、苦悩の道へ 踏み込んだのである。 この年の六月十五日は、小学校のとき、私と同じクラスにいた男の子が、 北九州の飯塚市で一家四人を刺殺したとして逮捕された日である。(略) ただ、ちいさい体格であること、妹だか弟だかをおんぶして学校にきたこと、 母親の薬をもらいに学校近くの医院によく行っていたことぐらいは知っていた。(略)ところが、そのちいさな男の子には、復興のよろこびが伴わなかった。 気の毒な子、という印象を受けていた。 やがて一年が過ぎ、卒業というときになって、男の子が私のところへやって来て、 「大塚さん、サインをしてくれませんか」という。(略) 午後のニュースで見た限りでは、六月十四日に起こした事件らしく、現場風景と下着姿でつかまった男は、まさしくあの気の毒な男の子であった。 事件の内容は、復縁話のこじれを怨み、内縁の妻の実家におしかけて、家人四人を 刺殺したとテレビのニュースは伝えた」
447 :
大塚公子 :2007/12/13(木) 19:26:39 ID:Y2K9eQE/
『死刑執行人の苦悩』 「1976年(昭和51年)六月十五日。 私はこの日を忘れない。この日から死刑の実態を知ろうとして、苦悩の道へ 踏み込んだのである。 この年の六月十五日は、小学校のとき、私と同じクラスにいた男の子が、 北九州の飯塚市で一家四人を刺殺したとして逮捕された日である。(略) ただ、ちいさい体格であること、妹だか弟だかをおんぶして学校にきたこと、 母親の薬をもらいに学校近くの医院によく行っていたことぐらいは知っていた。(略)ところが、そのちいさな男の子には、復興のよろこびが伴わなかった。 気の毒な子、という印象を受けていた。 やがて一年が過ぎ、卒業というときになって、男の子が私のところへやって来て、 「大塚さん、サインをしてくれませんか」という。(略) 午後のニュースで見た限りでは、六月十四日に起こした事件らしく、現場風景と下着姿でつかまった男は、まさしくあの気の毒な男の子であった。 事件の内容は、復縁話のこじれを怨み、内縁の妻の実家におしかけて、家人四人を 刺殺したとテレビのニュースは伝えた」
448 :
朝まで名無しさん :2007/12/13(木) 19:36:00 ID:Y2K9eQE/
449 :
朝まで名無しさん :2007/12/13(木) 20:47:58 ID:Oajo4N3l
>>447 だから罰則付きで執行期限(期日)を法制化しろって。執行出来ないヤシは向いて無いんだから辞めろ。
>>448 裁判が長すぎ!!。5年位が限度。放すか殺すかも、裁判の期限を罰則付きで法制化すれば問題無し。
判決を出さなければ裁判官資格を取り消し。
遅延行為をした者は、弁護士も検事も一定期間資格停止。
民間企業の様に毎日残業して裁判しる。
それでも足りないなら増やす!!。
450 :
朝まで名無しさん :2007/12/14(金) 10:40:11 ID:3giqqBOg
やはり、国民の権利(元々は権理)として重要なのが、 「裁判を受ける権利」なのです。 ですから、米国でも屡起こるのですが、 有罪があまりに明らかなケースでも、 一旦確定しても、様々な手続きが取られるのです。 再審請求が最も一般的な死刑遅延策で、これが出されている限りは、死刑の 執行はないのです。その過程を説明すると、まず、確定すると、 死刑囚の判決謄本、および公判記録が二審裁判所に対応する検察庁に送付されます。 それを受けて検事長が死刑執行上申書を法務大臣に提出します。 法務省の刑事局が、検事局から、確定記録を取り寄せて、書面審査をします。 さあらに、刑んお執行停止、非常上告、再審や恩赦の結論がでているかを検討 します。それで「死刑執行起案書」ができます。 できあがあった起案書は、さらに法務省の刑事局、矯正局、保護局のチェックを終えて、 刑事局長から法務大臣官房に回されます。官房では、秘書課長、官房長、法務事務次官の順に 挙げられ、秘書課長が大臣室に持参して、法務大臣がサインするのです。 サイン押印された「執行命令書」は検察庁の黒塗りの公用車で拘置所、または刑務所に 届けられます。 刑事訴訟法第四百七十六条によれば、五日以内に死刑を執行しなければなりません。 こういう複雑な手続きを経ているのに、法務大臣一人の意向で、中止云々は許されるべきではありません。 死刑制度がある以上、確定すれば粛々と執行されるべきですし、死刑制度を廃止するなら、 全員を死刑代替刑に充てるべきなのです。
451 :
朝まで名無しさん :2007/12/14(金) 10:54:36 ID:3giqqBOg
サイン押印された「執行命令書」は検察庁の黒塗りの公用車で拘置所、または刑務所に 届けられます。 刑事訴訟法第四百七十六条によれば、五日以内に死刑を執行しなければなりません。 こういう複雑な手続きを経ているのに、法務大臣一人の意向で、中止云々は許されるべきではありません。 死刑制度がある以上、確定すれば粛々と執行されるべきですし、死刑制度を廃止するなら、 全員を死刑代替刑に充てるべきなのです。 ただ私がちょっと疑問に思うのは、 一体全体いかなる理由で、確定から20年後に刑が執行される場合があるのかということです。 12月7日に執行された藤間は26年前の事件で、池本は22年も前の事件です。 はたして、本人達の意志で、再審請求が出されていたのか、著しく疑問です。 被害者家族はどんな思いで、死刑執行のニュースを聞いたのでしょうか?
死刑が確定したら速やかに執行。全く賛成
453 :
朝まで名無しさん :2007/12/14(金) 15:28:44 ID:kYvhGX54
>>451 >一体全体いかなる理由で、確定から20年後に刑が執行される場合があるのかということです。
12月7日に執行された藤間は26年前の事件で、池本は22年も前の事件です。
→これはうっかりしていました。
藤間の刑が確定したのが、2004年で、享年47才。
池本の刑が確定したのは、1996年でした。享年74才!でした。
それにしても、長々と裁判をする意味というのを考えてしまいます。
ちなみに、2006年クリスマスに執行された秋山芳光の享年は、なんと77才。
80才の坂を超えない限り、執行の危機があるということです。
454 :
朝まで名無しさん :2007/12/14(金) 15:34:22 ID:kYvhGX54
>>451 >一体全体いかなる理由で、確定から20年後に刑が執行される場合があるのかということです。
12月7日に執行された藤間は26年前の事件で、池本は22年も前の事件です。
→これはうっかりしていました。
藤間の刑が確定したのが、2004年で、享年47才。
池本の刑が確定したのは、1996年でした。享年74才!でした。
それにしても、長々と裁判をする意味というのを考えてしまいます。
ちなみに、2006年クリスマスに執行された秋山芳光の享年は、なんと77才。
80才の坂を超えない限り、執行の危機があるということです。
坂出の川崎は死刑だよな・・・動機のセコさ、幼い姉妹を殺しちゃったなどで。
457 :
朝まで名無しさん :2007/12/14(金) 15:45:08 ID:kYvhGX54
>>456 >坂出の川崎は死刑だよな・・・動機のセコさ
→一審、二審、三審とありますからね。
幼い姉妹を殺したのは、計画的だと自白したら、確実に死刑になるでしょうが、
今の状況では、せいぜい無期懲役でしょう。
458 :
朝まで名無しさん :2007/12/14(金) 19:38:34 ID:Ws9OzfT6
459 :
朝まで名無しさん :2007/12/14(金) 19:55:09 ID:ocGCF9p5
犯罪は抑圧から起こります。この原因を考えないで殺し賛成は無意味です。 無責任です。つまり死刑賛成者は遺族の心情を利用し自分の不満を解消したいだけです。
>>459 その通り、だからこそ、全ての抑圧から解放してやろうじゃないか!
一切の抑圧のない惨めな死をナw
461 :
朝まで名無しさん :2007/12/14(金) 21:09:54 ID:Ws9OzfT6
>>459 ルール(法律とか校則)がなければ抑圧は無いが。
無秩序がお好みかな?。
ならば、完全自給自足で常に独りで居る事だ。
因みに、宗教論的なモノは非常に主観的になるので論外だ。
462 :
朝まで名無しさん :2007/12/15(土) 08:57:40 ID:/1zxoIBI
ダラダラ冗長な悪文、間違いだらけの句読点を打っている悪文、論理が 二転三転する悪文を誤字脱字盛り沢山で書く素晴らしいテクニックを お持ちの方がいらっしゃるスレはここですか?
463 :
朝まで名無しさん :2007/12/15(土) 09:45:52 ID:rW0D7/qn
>>453 >2006年クリスマスに執行された秋山芳光の享年は、なんと77才。
→あの永山死刑囚が犯行を行ったのは、19才。1968年。
確定したのが1990年で、執行されたのが1998年
光市母子暴行殺人事件の被告少年も、三十年間くらい獄中生活することは充分に
ありえますね。
少年は友人との手紙のやりとりの中で、社会復帰する可能性があるようなことを
書いていたそうでうが、それはありえないでしょう。
懲役が科されず、三十年間、死刑囚として獄中生活をして、挙げ句に、
死刑にされるというのも、'超残酷だと思います。
死刑囚は、比較的、毎日が暇で趣味の時間に費やしたり、勉強もできます。
それは刑とは呼べるものではありません。
被害者家族は納得できないかもしれませんが、代替刑によって、心から悔悟する
毎日を過ごさせるというのも大事ではないでしょうか?
長文矢印悪文罪を創設すべきですね。 もちろん、死刑のみの扱いで。
最近、yurikoの書き込み数落ちてるが、 サンフランあたりの物乞いが厳しいのか。
466 :
朝まで名無しさん :2007/12/16(日) 03:13:05 ID:vkqeBpvn
>>101 ●悔いている人間を殺していいのか?
→いいに決まっている。悔いれば死刑にならないなら悔いるつもりでいくらでも殺せる。
●死んで欲しいか?
→欲しいに決まっている。そうでないなら少なくともデータを示せ。
●反省しないやつは?
→殺せ。そんなやつは生かす意味も無い。
→→遅レスですが、レスさせてください。
郷田ラモラの「モリのアサガオ」は、さすがにマンガだけあって、設定が不自然な部分もありますが、
死刑問題を考えさせてくれます。そこには、「憎みきれない死刑確定囚」が多数登場します。
確かに、中には犯行から何年経っても反省しない輩も登場します。
作者の提案として、同じ死刑囚でも差別して扱うべきというものがあります。
1 冤罪の可能性が非常に高く、再審請求を何年にも亘って出しているもの(袴田氏)
2 冤罪の可能性はないが、自分の罪を深く悔いているもの
3 冤罪の可能性が全くないにも拘わらず、全く反省がなく、却って逆恨みをしているもの
1の者は、実質的に無期に減刑して、一般刑務所で、懲役刑に服してもらうべきだと思います。
すると、それは却って冤罪を認め、冤罪を晴らす努力を損なうのではないか、という議論もあります。
しかし、理由はなんであれ、「限り無く有罪に近い」からこそ、そういう立場に置かれたということは考慮
に入れられるべきだと思います。
最近の話題で冤罪によって、刑務所に送られたり、人権が侵害された事件が発覚しています。
そもそも「疑わしきは罰せず」という人権を最優先する考え方を司法のみならず、政治の世界から
教育の分野まで徹底させることが必要です。
三十年以上死刑囚として獄に繋がれ、'天寿を全うして死んで行った平沢貞道氏も
当局が死刑の時効を適用しなかったのは、「疑わしきは罰せず」どころか「少しでも疑いがある限り、
公衆を危険に晒したくない」でした。これでは、人権の尊厳がいつも、公共の利益より二の次が、
当たり前となってしまう。
個人の人権=絶対>公共の利益という考え方を徹底する必要があると思う。
467 :
朝まで名無しさん :2007/12/16(日) 03:16:39 ID:vkqeBpvn
却って冤罪を認め、冤罪を晴らす努力を損なうのではないか、という議論もあります。 しかし、理由はなんであれ、「限り無く有罪に近い」からこそ、そういう立場に置かれたということは考慮 に入れられるべきだと思います。 最近の話題で冤罪によって、刑務所に送られたり、人権が侵害された事件が発覚しています。 そもそも「疑わしきは罰せず」という人権を最優先する考え方を司法のみならず、政治の世界から 教育の分野まで徹底させることが必要です。 三十年以上死刑囚として獄に繋がれ、'天寿を全うして死んで行った平沢貞道氏も 当局が死刑の時効を適用しなかったのは、「疑わしきは罰せず」どころか「少しでも疑いがある限り、 公衆を危険に晒したくない」でした。これでは、人権の尊厳がいつも、公共の利益より二の次が、 当たり前となってしまう。 個人の人権=絶対>公共の利益という考え方を徹底する必要があると思う。
468 :
朝まで名無しさん :2007/12/16(日) 03:21:50 ID:84r7/j5f
この前たかじんのそこまで言って委員会にでてた死刑廃止派の中心人物みたいな人が「長い人生でのちょっとしたミス(殺人のこと)で死刑にされるのはおかしい」みたいなこと言ってたんだけど、死刑廃止派の奴ってみんなこんな考えなの? 遺族にとってどれだけ大きい出来事かわかってんの?
469 :
日本国憲法 :2007/12/16(日) 03:28:15 ID:vkqeBpvn
第11条 基本的人権の不可侵 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。 第12条 自由・権利の保持の責任とその濫用の禁止 国民は、これを濫用しては ならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を 負ふ。 第13条 個人の尊重 すべての国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求 に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法そ の他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。 第14条 法の下の平等 (1)すべての国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、 社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、 差別されない。 第16条 請願権 何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、 廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人 とも、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。 第17条 国及び公共団体の賠償責任 何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定 めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができ る。
470 :
朝まで名無しさん :2007/12/16(日) 04:15:41 ID:vkqeBpvn
>>468 >ちょっとしたミス(殺人のこと)で死刑にされるのはおかしい」みたいなこと言ってた
>遺族にとってどれだけ大きい出来事か
→残念ながら、日本の法律では、人一人殺しただけでは死刑になる可能性は非常に低いのです。
日本国憲法では人権の尊重が最重要とされています。
そうるとどうしても、人権が最も危険にされている犯罪者の人権をどう護るかが問題となるのです。
それが全体の安全弁として働くわけです。
そういう冤罪の可能性も、情状酌量の余地が全くない犯罪者をどう扱うかが死刑存廃問題なのです。
一人殺して死刑になるというケースは、2002年に起きた、三島市女子大生レイプ殺人事件や
2005年に起きた小林薫の幼女暴行殺人事件のように、被害者の年齢や殺され方が
考慮された場合だ。
年間起こる千四百件の殺人事件の内、一審か二審で死刑判決が下るのは、せいぜい
14件くらいで、度重なる再審請求(した場合でも)、20年以上生き延び、
被害者遺族より長寿ということも珍しくない。
私が死刑制度に反対する理由は,万に一つの冤罪死刑の可能性を懸念するのと、
罰としての死刑制度が機能しているとは思えないからだ。
たとえば、被害者家族の中で臓器移植の必要性があると認められた場合に限って、
死刑囚からの臓器を生体間移植できるとしては如何か。
臓器移植は適合者捜しから始まるから、そう簡単ではないだろうが、
観光ビザで中国まで行って、臓器移植をする人がいるという事実を思えば、
臓器移植問題に一つの考え方を示すことができよう。
471 :
朝まで名無しさん :2007/12/16(日) 04:24:16 ID:vkqeBpvn
被害者家族の中で臓器移植の必要性があると認められた場合に限って、 死刑囚からの臓器を生体間移植できるとしては如何か。 臓器移植は適合者捜しから始まるから、そう簡単ではないだろうが、 観光ビザで中国まで行って、臓器移植をする人がいるという事実を思えば、 臓器移植問題の一つの選択肢となるだ。
矢印馬鹿のいう死刑論議とは @冤罪可能性も情状酌量の余地もない犯罪者をどう扱うかの話 矢印馬鹿が死刑制度に反対の理由 @万にひとつの冤罪の可能性←上記と矛盾 A罰としての死刑制度が機能しているとは思えない←死刑囚でいること自体が罰である。 矢印馬鹿の考える対案 @被害者家族のための臓器移植の予備←死刑議論の邪魔。
>>472 矢印馬鹿の長文を簡潔にまとめていただき有難う。
今まで矢印の長文はすべて読んでませんでしたので
>>472 yurikoさまの「テクニック」を無視してはいけません。
長文、文法ミス、誤字脱字があってこそ訴えの強い文章になるのですw
475 :
朝まで名無しさん :2007/12/16(日) 13:48:58 ID:fhckAWL3
>>467 個人の人権=絶対>公共の利益という考え方を徹底する必要がある
この言葉、非常に気にかかる。
これは見方によっては、個人の殺人や国家の戦争の正当化につながる恐ろしい考え方だと思う。
ようするに「詭弁」というやつだ。
個々のケースによって個人の人権<公共の利益という考え方も適用すべきで、こうはっきり決めつけて
しまっては、例えば「人間の人権を最優先させるあまり、地球を環境を悪化させてしまい、逆に人間を
滅ぼす」という間抜けな事態がおこりかねないと思うが。
似たような考え方で、かつて「一人の人間の命は地球よりも重い」と言った裁判官がいると聞くが、
この人ほどものの本質をわきまえない、高慢な偽善者はいないと思っている。
>>個人の殺人や国家の戦争の正当化につながる恐ろしい考え方だと思う。 それが、yuriko脳内の根本的な思想ですからね。 私は、奴が世の中で成功せず、米国で惨めな極貧生活を送っている この現実を心から喜びます。 こういうキチガイが世の中で権力を持つと思うと、恐ろしくて夜も眠れませんw
なんで判決までこんなに時間かかるんだ? 10分ぐらいで判断できるだろ普通。 裁判所の奴らって、年単位かけて何をやってるんだろう。頭悪いのか。
478 :
朝まで名無しさん :2007/12/17(月) 09:21:05 ID:f2Ckxglp
/⌒⌒γ⌒ 、 / γ ヽ l γ ヽ l i"´  ̄`^´ ̄`゛i | | | | | ヽ / ,へ ,へ ヽ./ !、/ 一 一 V / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |6| | .| | さぁ、長文矢印yurikoに与えられるべき ヽl /( 、, )\ )<| 刑は何でしょうか!? | ヽ ヽ二フ ) / | 史上最強の弁護士軍団の答えは!? 丶 .ノ \_________________ | \ ヽ、_,ノ . | ー-イ ∧_∧ ((((( )))) ∧__∧ ∧_∧ ( @∀@) ○(( ´∀`) (□∀□) ( ・∀・) ( ) ( ) ( ) ( ) ┏━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┓ ┃┏━━━┓┃┏━━━┓┃┏━━━┓┃┏━━━┓┃ ┃┃ 死刑 ┃┃┃ 死刑 ┃┃┃ 死刑 ┃┃┃ 死刑 ┃┃ ┃┗━━━┛┃┗━━━┛┃┗━━━┛┃┗━━━┛┃ ┗━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┛ / バ ー ー ー ー ー ー ー ン \
479 :
朝まで名無しさん :2007/12/17(月) 11:10:49 ID:g6EdBFzc
>>475 >見方によっては、個人の殺人や国家の戦争の正当化につながる
>「一人の人間の命は地球よりも重い」
→ちょっとわかりにくいのですが、
それは、こういうことでしょう。個人主義の帝国戦争。といえませんか。
現代の資本主義社会は、行き着くところまで行ってしまって、
「自由、民主、個人の尊厳」が絶対的正義となってしまって、その正義の実現の為には、
どんな手段も許される、と。これは、アメリカのマニフェストデステニー(アメリカ建国は神の
摂理に適っており、それが領土拡大を正当化させた)といわれる、アメリカの自分勝手な正義の押し付けである
帝国主義なのです。
実際、アメリカ人の殆どは、広島長崎に投下した原爆は、アメリカの正義と栄光の象徴なのです。
480 :
朝まで名無しさん :2007/12/17(月) 11:36:02 ID:f2Ckxglp
>>479 あなたの言っていることはこじつけです。
全く理解できません。
相変わらずだな
482 :
朝まで名無しさん :2007/12/17(月) 12:00:39 ID:IYIKvMYO
個人の人権は公共性の前には優先されないのが日本の法律 成田空港立ち退き問題や厚木米軍基地騒音問題を知らんのか? 個人側に非がない場合ですらこういう状況なのに 犯罪者の人権が公共性に勝る訳はない
483 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/12/17(月) 12:07:00 ID:wvLGnhCs
押し入れの整理をしていたら05年の「ダカーポ」が出てきた。 そこに安田弁護士と魚住の対談が載っていたよ。 安田が死刑相当の凶悪犯罪被告専門の弁護をする理由が語られていた。
484 :
朝まで名無しさん :2007/12/17(月) 12:51:04 ID:sJkRQUBF
>479 >見方によっては、個人の殺人や国家の戦争の正当化につながる 死刑廃止を実施している国は、 死刑廃止を導入したら個人の殺人件数が減ったのでしょうか?
486 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/12/17(月) 17:05:53 ID:EGEU269Z
>>485 簡単にまとめると、
「事件を起こした当人にも分からない事実を見つけ出す」
「本人が言いたくても言えないことを代わって言う」
「検察のストーリーから見落とされた犯行の実像を探る」
かな。
488 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 02:43:05 ID:SXNpjHZf
>>482 >犯罪者の人権が公共性に勝る訳はない
→現在、米国が掲げている「テロとの戦い」で
アメリカはあらゆる人権侵害行為をしています。
要するに「戦争状態」に於いては、人権など考慮されないのが当たり前というわけなのです。
犯罪者、犯罪国家に常識を期待するべきではありませんが、
第二次世界大戦以来、たとえ戦争状態であっても、人道上最低限の人権は守ろうということが
国際的常識になっています。非戦闘員の市民を殺害してはならない、とするのも、その一つです。
平常時の人道上の最低限の人権も、武器を持たず、拘束中の犯罪者の生命を一方的に断つ
というのも人道上の罪になるのは当然です。
問題点はありますが、例えば、人質の命が危険に晒されている場合、特に犯人が危険な武器を持っている場合、
その場で射殺等はヤムを得ないと思います。
『犯罪者の人権が公共性に勝る訳はない』のは当然としても、死刑によって犯罪者の命を断ち、
最終的解決策としての防犯をする正当な理由がないのです。
防犯というだけなら、犯罪者を半永久的に隔離するだけで、その目的は達成されます。
489 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 03:28:36 ID:SXNpjHZf
結局のところ、死刑というのは、被害者家族の為に 国家が代理で復讐をするということに尽きるわけです。 あの2002年に起きた三島市女子短大生焼殺事件の控訴審で、被害者の父親は、 検察側の証人として意見を述べたのですが、 「犯人に同じ目に会わせたい」と言いました。 結局、判決で死刑判決が出たのですが、当然のことながら、死刑にされたとしても、 焼き殺されることはありません。 まして、いかなる意味でも拷問を受けることもないのです。 日本の死刑は安楽死であり、年間3万にのぼる自殺者の大部分が選択する、 「首吊り」です。 復讐の目的は死刑によっては果たせないという現実をしっかりと 被害者は認識し、それなら、どういう刑が望ましいのかを考えるべきなのです。 マンガや小説で、死刑囚が死に臨んで、良心に目覚めるというのは幻想なのです。 もちろん、そういう場合があったことまでは否定しませんが。
490 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 03:30:46 ID:SXNpjHZf
>>483 >押し入れの整理をしていたら05年の「ダカーポ」が出てきた。
そこに安田弁護士と魚住の対談が載っていたよ。
安田が死刑相当の凶悪犯罪被告専門の弁護をする理由が語られていた。
→もっと詳しくお願いします。
491 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 03:37:48 ID:4f7g323s
被害者⇒何の落ち度も無い⇒レイプ⇒火だるまの拷問死⇒何もなし 加害者⇒死ぬのは自業自得⇒お酒や饅頭に神父さんのお祈り ⇒首つりの安楽死⇒法務大臣から冥福のお祈り⇒人権屋から同情の声
被害者⇒何もなし 加害者は無罪なったの?
493 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 04:20:15 ID:qyhkkfJm
存置派の皆さん! 憲法を改正して、現在の刑法に拷問の刑を導入しますか(笑)
494 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 06:21:47 ID:q2SCoO0s
原始社会には人権などという概念は無かった。 人権という概念は社会が社会として成熟してきて、社会の存在を秩序正しく 守るために生まれたものだ。 つまり、社会を否定して破壊的な行動をする人間には人権など認められない のが、当然の考えなのだ。 被害者の報復などという低次元の話ではなく、社会を社会として存在させる ために死刑が存在するのだ。
495 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 08:19:18 ID:qyhkkfJm
>>494 >社会を否定して破壊的な行動をする人間には人権など認められない
のが、当然の考え
>被害者の報復などという低次元の話ではなく、社会を社会として存在させる
ために死刑が存在する
→なるほど。
私は、犯罪者への厳罰主義者ですし、たとえ、更生施設を出ても、前科者のレッテルは生涯、
付けておくうのは大事だと思います。
殆どの犯罪者は刑務所に入っても出所します。人権が尊重されるから、一般社会から素性を
隠して生活できます。でも、これには、ある程度の改革が必要でしょう。
改善するべき点としては、前科のある者でも、真面目に更生しようとしている者に対しては、職業選択にあたって、
差別をなくすべきだし、監視という点では、公共機関がもっと熱心に見張る必要があります。
しかし、それらの「犯罪者への対応」と「死刑制度の存置問題」は全く別問題だと思います。
死刑に値するような罪を犯してしまった人への厳しい監視は当然ですが、
中には、あまりに安易に社会復帰させて、第二第三の犯罪を犯してしまった例が過去にありました。
かといって、死刑で絶対的な防犯の達成というのも、あまりに安易です。
死刑が理性が最初からないサイコパスにとって、何の脅威にならないのは当然です。
中には、量刑の不均衡から、主犯が無期懲役で出所して、従犯が死刑になった例も、過去にありました。
そもそも、冤罪(えんざい)とは、免罪ということではありません。無実のことです。ところが、
全くの無実の人間が殺人の罪に問われたことが過去にあったのです。これからも無いとは言い切れません。
冤罪死刑の可能性がある限り、死刑制度は機能しません。
三十年、四十年、確定囚を拘置所に閉じ込めている当局の偽善性に気付いてください。
さらに、死刑を執行しなければならない、刑務官の精神的負担などを考えれば、刑罰としての意義が全くない死刑制度を
廃止し、教育刑と治療刑を中心として刑罰制度を考えるべきです。
496 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 08:34:05 ID:qyhkkfJm
死刑が理性が最初からないサイコパスにとって、何の脅威にならないのは当然です。 現在在監者のなかには、50年という者が二人いますが、どちらも医療刑務所にいます。 人格に著しく異常のある者は、社会復帰させるべきではありませんが、死刑にしても意味ないと思います。 狂犬病の犬の治療は薬殺ですが、それを人間に当て嵌めるべきではありません。 中には、量刑の不均衡から、主犯が無期懲役で出所して、従犯が死刑になった例も、過去にあります。 そもそも、冤罪(えんざい)とは、免罪ということではありません。無実のことです。ところが、 全くの無実の人間が殺人の罪に問われたことが過去にあったのです。これからも無いとは言い切れません。 冤罪根絶に努力をするのは当然としても、特に冤罪死刑の可能性がある限り、死刑制度は機能しません。 実際に 三十年、四十年、確定囚を拘置所に閉じ込めている当局の偽善性に気付いてください。 さらに、死刑を執行しなければならない、刑務官の精神的負担などを考えれば、刑罰としての意義が全くない死刑制度を 廃止し、教育刑と治療刑を中心として刑罰制度を考えるべきです。
497 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 09:17:57 ID:wH4/XZY3
>>486 「弁護する理由」はどうあれ、安田の「弁護の手法」は基地外としか言いようが無いな。
499 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 11:01:26 ID:q2SCoO0s
人とは思えぬ凶悪犯の死刑を容認しないのに狂犬病の犬の毒殺を容認するのは犬の 生きる権利を無視しています。人間だけが生き物ですか?犬は生き物ではないのですか? あなたは生き物の生命権を無視しています。 隔離して寿命まで飼ってあげるのが地球の実質的リーダーたる人間の当然の義務では ありませんか?空気伝染しない病気の犬を殺す必要などありません。 ・・・という疑問に長文矢印は答えられないだろうな。
500 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 11:13:03 ID:Yq7EFupE
>>488 武器を持たない被害者を一方的に殺してる事実を忘れんなよ
もういっそ死刑囚にナイフ一本持たせて虎か熊あたりと戦わせて
勝てば無期懲役負ければそのまま死ねでいいな
>>499 上のほうで人間と犬猫は違うから病気になったらさっさと殺してやるのが愛情だとかぬかしてるよ
502 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 15:18:11 ID:92ZmC/ZY
>>499 へ
人間の生命の重み>>>∞>>>>犬や猫の生命の重み
なのです。
私は、犬や猫の生命が軽いなどとは全く考えていません。
しかし、そこに差別、区別があるのは当然でしょう。
実をいいますと、私は、ある葬式に招かれたことがあります。
その方に大変近い方というので、気の毒に思って、香典も包みました。
ところが、しばらくして、写真を見て、その葬式が愛犬のものだとわかりました。
気の毒とは思いましたが、香典を返却してもらい、途中で退席しました。
当たり前でしょう。
「動物愛護法」は重要でしょう。しかし、ドブネズミを殺して、逮捕されるべきでないでしょ。
実際にそういう珍事がアメリカ カリフォルニア州でありました。
凶悪犯罪者の多くは、その初犯は動物虐待だそうです。
動物を愛するからこそ、人間をより愛するようになるのは、青少年向けの更生施設で
実証されています。
503 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 15:21:08 ID:wH4/XZY3
殺人犯の生命の重み>>>∞>>>>殺人被害者の生命の重み なのです。 私は、殺人犯の生命が軽いなどとは全く考えていません。 しかし、そこに差別、区別があるのは当然でしょう。
504 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 16:28:56 ID:q2SCoO0s
なるほど、動物間で命の重みに差があると言うことは・・・、猿だったら どうなんだろう?類人猿だったらどうなんだろう?人類にも進化した人類と 社会性を備えていない未進化の人類がいるけれど、やっぱり差があるという ことだろうね。 同じ人類であってもその人の進化の度合いで命の重みに差があるっていう ことだね。 つまり、 正常な社会生活を営める人間の生命の重み>>>>>>凶悪犯の生命の重み 凶悪犯に人権があったとしても、制限された人権だということだね。
>>502 人間より軽いって自分で言ってんじゃねぇか
つまり動物の生命の重みもしらないようなやつが凶悪犯罪者になるんだな
お前みたいなやつとか
506 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 16:55:12 ID:4f7g323s
被害者⇒何の落ち度も無い⇒レイプ⇒火だるまの拷問死⇒何もなし 加害者⇒死ぬのは自業自得⇒お酒や饅頭に神父さんのお祈り ⇒首つりの安楽死⇒法務大臣から冥福のお祈り⇒人権屋から同情の声
507 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 17:09:09 ID:92ZmC/ZY
凶悪犯というより、犯罪者には制限付きの人権しかないのは当然でしょう。 普通の人を拘束すれば、誘拐罪です。仮令、警官であっても。 現行犯逮捕か逮捕令状がなければ、拘束すれば、誘拐罪に問われます。 ところで、一般の人が犯罪被害にあった場合、逮捕できるでしょうか。 答えは、イエスですが、現行犯逮捕に限ります。 生命の重みという点では、当然ながら、 被害者の生命の重み>>>∞>>>>殺人加害者の生命の重み なのです。 だからこそ、死刑というのは、被害者の生命の重み=殺人加害者の生命の重み となってしまうから、鳴り、間違っているのです。 今年の七月かに、立川市警察のスト−カ−警官がスナックに勤める女性を殺害し、 自らも命を断ちました。 この警官には、4000万円近くの退職金が支払われ、その全額を加害者の親から 被害者の両親に送られようとしました。 ところが、被害者側の両親はその受け取りを拒否しました。 公務員による犯罪ですから、当然賠償金は支払われたと思います。本来な一億円でも 充分とはいえなかったでしょう。 要するに被害者の両親にしてみれば、欠けがえのない娘の命とスト−カ−警官の命を 等価に考えて欲しくなかったのでしょう。まして、無理心中のような形なら尚更でしょう。 殺人事件被害者の親族に考えてほしいのは、加害者を極刑=死刑にするということは、 復讐どころか、犯人に被害者と枕を並べて死なせるとということになり、 犯人の思う壷ということにもなりかねないのです。 被害者感情をどう評価するのかは難しいですが、 基本的には被害者家族の意向を尊重する、というのが大事でしょう。 どうしても死刑にしたい、というのなら、それもヤムをえないし、 生きて償って欲しいのなら、無期懲役や終身刑でもいいと思います。
508 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 17:15:58 ID:92ZmC/ZY
訂正
>>507 >だからこそ、死刑というのは、被害者の生命の重み=殺人加害者の生命の重み
となってしまうから、鳴り、間違っているのです。
↓
だからこそ、死刑というのは、被害者の生命の重み=殺人加害者の生命の重み
となってしまうから、間違っているのです。
続 本来な一億円でも 充分とはいえなかったでしょう。
要するに被害者の両親にしてみれば、欠けがえのない娘の命とスト−カ−警官の命を
等価に考えて欲しくなかったのでしょう。まして、無理心中のような形なら尚更でしょう。
殺人事件被害者の親族に考えてほしいのは、加害者を極刑=死刑にするということは、
復讐どころか、犯人に被害者と枕を並べて死なせるとということになり、
犯人の思う壷ということにもなりかねないのです。
被害者感情をどう評価するのかは難しいですが、
基本的には被害者家族の意向を尊重する、というのが大事でしょう。
どうしても死刑にしたい、というのなら、それもヤムをえないし、
生きて償って欲しいのなら、無期懲役や終身刑でもいいと思います。
509 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 17:30:51 ID:ycMjzFBW
死刑は国家による殺人ではなくて、本人の意思による自殺行為。死刑のある国で死刑相当の罪を犯すのだから、自らの意思で死刑台に上がる行為。
>復讐どころか、犯人に被害者と枕を並べて死なせるとということになり、 そんなわけないだろうが 死刑ってのは言ってしまえば国民の総意による制裁、国民全員から村八分にされるって事だ 村八分にされたやつが被害者と同列に扱われるわけない
死刑のある国で死刑相当の犯罪行為を行えば死刑になるのは当然。 裁判で死刑廃止論をぶちあげてる人がおかしい。 死刑がおかしいなら法律をかえるのが手順。 日本においては、死刑でない場合、無期懲役となり実質20年ちょっとで仮釈放されることになる。 アメリカのように懲役100年以上または終身刑があればいいのだが 現行でそれはないので、死刑相当の人を無期懲役にしようとするのは乱暴すぎる。
512 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 18:19:53 ID:q2SCoO0s
みんなの総攻撃に会うとyurikoはすぐに舞い上がってしまってタイポ連発だな。 論理はメチャクチャだし、狂犬病の犬以下の存在だね。 yurikoが死んでも、我々と一緒に枕を並べて寝ることはないだろうな。 我々は蓮台で心安らかに、yurikoは地獄の修羅場の阿鼻叫喚の中で過ごす訳だからね。
で、yurikoは300ドルのおせちを今年も買えないの?www
514 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 21:36:46 ID:nDToEFF3
矢印馬鹿がそんなに貧乏だと思わなかった・・
矢印馬鹿は、駒専レベルの卒業生なんだよね、当然?
516 :
朝まで名無しさん :2007/12/18(火) 23:47:56 ID:q2SCoO0s
>>515 米国創価大学卒だよ。
カリフォルニア大学バークレー校卒だと自称しているが、これは飽く迄も詐称。
吹き出すほど出鱈目な英語だよ。
517 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 00:06:42 ID:tC1Tmc4a
目には目を歯には歯を 死刑囚や殺人犯はさっさと抹消して 一刻も早く最大限に 被害者側をフルサポートしてあげなさいっ!
518 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 03:36:48 ID:Dq5L3XTT
>>509 >死刑は国家による殺人ではなくて、本人の意思による自殺行為。死刑のある国で死刑相当の罪を犯すのだから、自らの意思で死刑台に上がる行為。
→国家の特徴とは、統治権があることです。
権力があるということです。
民主主義国家では、国民一人ひとりにその権力があり、その総体を国民主権といい、
その代表が権力を行使します。もし、その代表が権力を濫用すれば、罷免されます。
刑罰というのは、「お前は全体のルールを犯しているぞ」と判断して、
権力をもった代表者が犯罪者を懲らしめることにあるのです。
ですから、犯罪者の意志など考慮されてはならないのです。
したがって、一度、死刑判決を受け、死刑囚舎房に収容された死刑囚は、変ないいかたですが、
腫れ物をさわるように大事にされます。「死刑以外で死なせてはならない」という至上命題が
課せられるからです。
ですから、自殺などという贅沢な死に方をされては困るのです。
そういう意味で、大久保清以来、死刑囚に対する取扱いが厳しくなり、
あらゆる人権を奪った現在の拘置所の体制は改めるべきだと思います。
拘置所を福祉施設化するべきではありませんが、収容者は、「刑罰を受ける為に待つ未決囚」
扱いをいするべきで、外部との通信の自由や最低限の健康管理(心身)は受けるべきです。
現在の拘置所は、外部との文通交通の秘密、自由は一切ありません。
先の光市母子殺人事件の被告の元少年は、外部に出した手紙の一部を元少年に不利な形で
利用されました。憲法違反の疑いがあると思います。
なかには、自殺舎房といわれる三畳の部屋で、厳正拘禁が強いられ、外部との交流が一切許されてない者もいます。
恐らく、松本千津夫などのオウム犯罪の死刑囚などは、そういう扱いを受けているでしょう。
「自業自得」「やられたらやり返せ」とばかりに、本来なら未決囚の身分の者を懲らしめるのは
間違っているのです。
もし、死刑が確定したなら、刑に服するまでは、国民としての人権が保証されるべきなのです。
519 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 03:39:22 ID:Dq5L3XTT
拘置所を福祉施設化するべきではありませんが、収容者は、「刑罰を受ける為に待つ未決囚」 扱いをいするべきで、外部との通信の自由や最低限の健康管理(心身)は受けるべきです。 現在の拘置所は、外部との文通交通の秘密、自由は一切ありません。 先の光市母子殺人事件の被告の元少年は、外部に出した手紙の一部を元少年に不利な形で 利用されました。憲法違反の疑いがあると思います。 なかには、自殺舎房といわれる三畳の部屋で、厳正拘禁が強いられ、外部との交流が一切許されてない者もいます。 恐らく、松本千津夫などのオウム犯罪の死刑囚などは、そういう扱いを受けているでしょう。 「自業自得」「やられたらやり返せ」とばかりに、本来なら未決囚の身分の者を懲らしめるのは 間違っているのです。 もし、死刑が確定したなら、刑に服するまでは、国民としての人権が保証されるべきなのです。
520 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 04:04:47 ID:tC1Tmc4a
>>519 殺人犯に同情や人権保護など必要無し!
元々人権など頭に無い輩だからこそ
人の人生を切断出来る。命を奪う。
そんな人間に人権や名誉、道徳的法律的保護
全く必要無し!
何考えてんだ?
光市母子殺人事件
522 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 08:54:19 ID:dQmPcLuK
懲役に服している人間の自由が制限されることは良くて、死刑待ちの凶悪犯には 自由を与えるべきだということですか。 なるほど、さすが死刑廃止論者は説得力がありますね。
523 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 14:36:14 ID:tC1Tmc4a
524 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 15:25:22 ID:E2qEypKf
>>520 >そんな人間に人権や名誉、道徳的法律的保護
全く必要無し!
→そこなんですよ。この死刑問題の根本は。
死刑囚といっても、全て平等に扱われているわけではありません。
刑務官には、一人ひとりの死刑囚の身分帳が配られ、どういう罪によって、収容されたか
詳しく書かれています。
幼女連続強姦殺人などを行った死刑囚は、他の死刑囚からも嫌悪の対象で見られ、
虐めの対象や、ときには殺人の対象になることもあります。
死刑囚の中には、心から自分の罪を悔い、被害者に手紙を出して謝罪するなどして、
心を入れ換えているものもいるのです。
そういう人達には、一般囚人と同じ程度の自由を与えたり、外部との交流(面会など)を
もっと自由にしてもいいのではないでしょうか。
恐らく、現在東京拘置所で最も厳しい取扱いを受けているのは、あのオウム教祖 松本智津夫でしょう。
かつては、どこの拘置所でも、少なくとも前日の言い渡しで、大阪拘置所などは、三日前の言い渡しでした。
したがって、遺言を書く時間も充分にあり、家族とのお別れ会や自分の好物が饗される文字通りの
最期の晩餐が振る舞われました。
かつては、七つの刑場のどこかで死刑が執行されていたくらい頻繁でしたから、
それだけ身近で、死刑囚の人権への心配りもあったのかも知れません。
現在は、執行数が少なくなっただけ、拘置所の取り扱いも苛酷になっています。
525 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 15:28:47 ID:dQmPcLuK
心を入れ替えたはずの人間の再犯率が異常に高い件について。
526 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 15:32:25 ID:dQmPcLuK
事前に執行日を言い渡したことによって、自殺した死刑囚が出た件について。
527 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 15:35:35 ID:dQmPcLuK
死刑囚に自由を与えるならば、懲役囚には更なる自由を与えねばならない件について。
528 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 15:36:31 ID:dQmPcLuK
何にも増して、yurikoは脳障害者であるという厳然たる事実!
529 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 15:44:51 ID:dQmPcLuK
yurikoは交通事故と脳腫瘍で物理的に脳が壊れた上にPTSDも抱えているから どうしようもないんだよね。つまり廃人ということだな。 『重傷者の3割が精神疾患に 交通事故の患者を調査』2007年12月19日(水)09:05 交通事故で重傷を負い、救命救急センターに搬送された患者を厚生労働省研究班が調査 したところ、3割が、約1カ月後にうつ病や心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの 精神疾患を発症していたことが19日、分かった。こうしたケースで精神科医が患者に 直接会い、さまざまな心の病気の有無を調べた調査は初めて。救急医療で精神的ケアも 極めて重要であることを示すデータ。米学会誌に近く掲載される。
530 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 15:45:53 ID:E2qEypKf
したがって、遺言を書く時間も充分にあり、家族とのお別れ会や自分の好物が饗される文字通りの 最期の晩餐が振る舞われました。 かつては、七つの刑場のどこかで死刑が執行されていたくらい頻繁でしたから、 それだけ身近で、死刑囚の人権への心配りもあったのかも知れません。 現在は、執行数が少なくなっただけ、拘置所の取り扱いも苛酷になっています。 日本憲法では、拷問を絶対に禁ずる、と強い調子で書かれています。 ところが、実際の死刑囚の最大の恐怖は、死刑宣告を待つ時間なのです。 現在の死刑は、即日言い渡しで、朝突然警護隊によって連れていかれ、拘置所長から 「残念だが、君とお別れすることになったよ」と告げられ、死刑執行命令書が読み上げられます。 三畳のほどの部屋は、決して灯が完全に消されることはなく、24時間監視カメラに見張られます。 場合によっては、厳正独居房に暮らすこともあります。両隣は空室にされ、 万一、他の囚人と顔を会わせることがあっても、「横を向いて!」とか、一切の人との 交流が禁じられます。拘禁ノイローゼの結果、死刑が執行される前に廃人になることも珍しくありません。 確かに、一般の確定囚は一般に考えられているより、自由気ままに暮らしているのも]確かですが、 同じ死刑判決なのに、死ぬ前に差別を受けるというのも矛盾していると思います。 人間の最期くらい威厳をもって終わらせてあげたいものです。 そもそも
531 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 15:52:33 ID:IYYdfA0D
死刑を 被告は死刑、および執行されるまでの間の無期懲役とする に変えれば無問題
532 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 16:03:00 ID:dQmPcLuK
おいyuriko、何を狼狽しているんだよ?w っつか、狼狽していなくても支離滅裂だもんな、お前は。www
533 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 16:06:03 ID:dQmPcLuK
yurikoが定職をもたずに他国の人間に迷惑を掛けている件について。
534 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 16:15:42 ID:UjiN7i7j
げっ!久しぶりにこのスレ来たら まだyurikoがいる〜w 帰るww
535 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 17:05:08 ID:uAKigDp3
>>531 >被告は死刑、および執行されるまでの間の無期懲役とする
→一見、もっともな提案のようですが、意味ないですね。
死刑とは、死刑になって初めて刑罰を受けることになるわけですから、
極刑とも呼ばれるのです。
もし、極刑に刑期の定まらない刑が付け加われば、それはいつ終わるのかはっきりしなくなります。
さらに技術的なことをいえば、日本では、犯人がいくつもの罪を犯しても、
刑法四十五条の併合罪が適用されます。併合罪とは、犯人がいくら罪を重ねても
量刑はその中の最も重い刑の1.5倍となる制度です。
この制度に従えば、あなたの提案は全くのナンセンスです。
さらにいえば、刑法十四条では、有期刑の最高刑は二十年と定めてありますから、
死刑プラス二十年の懲役と定めることが可能だったとしても、
言い換えれば、死刑囚は少なくとも二十年生き長らえることが保証され、
死刑が極刑としての意味が無くなります。
死刑が刑として厳しいのは、いつ刑の言い渡しが来るかわからないところにあるのです。
しかし、そうすると、私達は、ある意味全員が人生の死刑囚として生きているといえそうです(微笑)
536 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 17:18:40 ID:dQmPcLuK
yurikoは死刑執行前に自由を謳歌しているのか・・・。 死刑囚に自由を与えると世の中に迷惑がかかるということをこのスレが証明しているな。
537 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 17:20:28 ID:dQmPcLuK
「死刑=自由を束縛された懲役の後、絞首刑に処される」とはっきり定義すれば 良いだけの話。
538 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 18:13:25 ID:uAKigDp3
>>526 >事前に執行日を言い渡したことによって、自殺した死刑囚が出た件について。
→そういう死刑囚が実際にいたらしいのですが、
珍しいことではなかったと思います。
真相は、拘置所=当局=権力側が確定囚を管理する為の自分達に都合のいいように
ルールを決めただけなのです。
稀代の連続強姦殺人魔大久保清が確定したのは、1973年で、1976年に
執行されています。大久保以前の死刑囚に対しては、日本人らしい惻隠の情
という「窮極の人生の敗北者」への憐れみの感情があったのですが、
大久保清の犯罪は、勝田清孝の犯罪と並んで、当時の日本人にとって、想像を絶する
犯罪だったのです。
そういう悪党を取り扱うのは、もう「ごきぶり以下」ということになったのです。
実際、1973年頃くらいから、拘置所の死刑囚への処遇が極端に悪くなったようです。
現在は、死刑囚の数ばかりが増え続け、拘置所は、一種の拷問所となりつつありますが、
実際のところは誰もわからあないのです。
539 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 18:29:56 ID:uAKigDp3
>>537 >「死刑=自由を束縛された懲役の後、絞首刑に処される」
→それなら、例えば、懲役5年+死刑
とか、懲役10年+死刑とかにするのですか/。
そうすると、無期懲役+死刑が最も重い刑となってしまい、
罪刑に著しく矛盾が生じますね。
なかには、拡大自殺という死刑になる為に犯罪を犯すような輩は、
懲役30年+死刑が相応しい刑罰ということになるんですかね。
確かに、宅間守を望み通り、あんなに早く死刑を執行したことは大きな誤りだったと思います。
今年もサンフランあたりで物乞いですか、yurikoさん?www NIJI屋へ入ることはできても、高額なお正月食品の予約なんてできませんものねwww でもネット料金ぐらいはちゃんと払いましょうね、貴方の大好きな2ちゃんができなくなりますよwww
541 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 22:16:40 ID:Tzma5tvZ
だからさ、死刑囚を死刑廃止論者に引き取って貰って、丸く治めようよ。 俺らとしては、死刑囚が二度と社会に復帰せず、それによる負担がなけ れば、いいわけだからさ。 すべて死刑廃止論者の個人負担で、死刑囚を引き取って貰おうよ。
542 :
朝まで名無しさん :2007/12/19(水) 23:05:26 ID:dQmPcLuK
そこまで言うなら、yurikoが責任を持って死刑囚の面倒を見ろ! 日本国籍の無いお前だが、特例で任せるよ。
543 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 00:19:39 ID:d6H2rO6l
3人で殺人をして次の殺人をしようとしている時、その中の一人が死刑になりたくないから出頭して次の事件を食い止めたっていうことが少し前にあったじゃん。 死刑制度によって人の命が助かったという事実が一件でもあるなら死刑制度は廃止すべきじゃないと思う。
544 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 01:01:26 ID:vXyz/Tue
ヤクザの世界では、「一人殺しただけなら死刑にはならない。すまんが お前あいつを殺って組のために20年位お務めしてきてくれないか」という 会話が平気でなされているそうです。
545 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 01:36:10 ID:Xd3vEYGW
刑罰の本来の意味は罰であって、罰が恐いから悪い事をしないという効果を期待しているものだ。 更正は副次的なもので少年との大きな違いはここにある。 死刑廃止論者はここを取り違えてる。 死刑も無期も社会にとって同じという考え方は根本的に間違ってる。 死刑囚が更正する可能性も有るだろうが、一般人の生きる権利の方が遥かに大事だよね?
>>538 > →そういう死刑囚が実際にいたらしいのですが、> 珍しいことではなかったと思います。
> 真相は、拘置所=当局=権力側が確定囚を管理する為の自分達に都合のいいように
> ルールを決めただけなのです。
また得々と思い込み&知ったかを┓(´_`)┏
実際にはこの自殺が大問題になり(要は初のケース)即日執行と云う今の形になった。
前日の言い渡し自体が、
刑の執行までの期間、余計な動揺を与えず、厳粛に罰を受け入れるよう過ごさせ、執行する。と云う拘置所の死刑囚に対する義務に大いに反する結果となった為。
547 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 02:23:37 ID:EoS3PfHn
>>544 >お前あいつを殺って組のために20年位お務めしてきてくれないか」
→確かに、以前は、暴力団同士の抗争というのは、
内輪もめ(民事)の範疇として、公権力が介入することは少なかったのですが、
社会の暴力団に対する厳しい態度を反映して、
たとえ暴力団員だけが犠牲になった場合でも、厳しい判決が出るようになりました。
また、「使用者責任」ということも言われるようになり、鉄砲玉一人が責任を取ればいいということにはなりません
そこで彼等が編み出したのは、「破門場の乱発」です。
警察が組事務所にきても、「うちらとは関係ありません」となるのです。
それで暴力団の活動は、自然と地下深く沈む傾向にあるのですが、暴力団の体質は変わっていません。
使い捨てのちんぴらを使って、あらゆる不法行為による不法利益をあげようとしています。
日本の暴力団の60%が非差別部落出身者や在日で占められているというのも
事実なのです。
548 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 02:28:35 ID:EoS3PfHn
訂正
>>547 >「破門場の乱発」です。
↓
「破門状の乱発」です。
549 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 04:12:32 ID:vXyz/Tue
おいyuriko、ちゃんと仕事を探せ! こんなことしていてお前の人生の意味はあるのか?
550 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 05:02:54 ID:EoS3PfHn
>>546 >際にはこの自殺が大問題になり(要は初のケース)即日執行と云う今の形になった。
→大問題になったのも事実ですし、影響はありましたが、
最初のケースでも、唯一のケースでもありせん。
実を言うと、日本の拘置所は徹底した秘密主義だったのです。
特に、自殺が成功した場合を除く、自殺未遂はしょっちゅう起きています。
大体、何で即日言い渡し→執行で心情の安定がはかれるのでしょうか。
実際は、刑が朝執行される故に、朝の九時から十時までを死刑囚達は、魔の時間と呼び、
刑務官達の足音がいつもと少しでも違うのではないか、
と耳を済ましているのです。
即日言い渡し、即執行は拘置所側が余計な仕事を増やしたく無いという、
勝手な都合です。
拘置所は、確定囚を、当たり前のことながら、まともな人間として扱っていません。
551 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 05:18:31 ID:vXyz/Tue
yuriko同様、死刑囚はまともな人間として扱われないのが当然です。
552 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 05:19:42 ID:vXyz/Tue
そう言えば、yurikoって名無しで書き込むと「糞名無し」とか罵倒しまくって いたよな。 今では本人が糞名無しかw
553 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 06:23:32 ID:2PZgzAaX
>>541 そのまま社会に放たれるだけのような気がするのだが。彼らにとって死刑囚とは崇拝の対象なのだから。
>>553 費用負担を死刑廃止論者にして貰うだけで、引き取って貰った後に
社会に対する影響を皆無にする方策は、全てこちらで考案しておけば
いいのではないかな?
555 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/12/20(木) 08:22:21 ID:s42nnhfL
556 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 08:44:56 ID:d6H2rO6l
つーか、ヨーロッパは死刑に対して言う資格は無いと思うんだけど。
ヨーロッパは死刑は悪くて戦争はしょうがないって考えてるんでしょ?
話しが変わるけど
>>555 は砂川事件で議論になった人だよね?
557 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/12/20(木) 08:50:12 ID:s42nnhfL
>>556 記憶にないがそうかもな。
で、欧州に資格がないかど〜かは別として世界的な潮流として死刑制度を採用している
国が少数勢力となっているのは事実。
558 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 09:17:41 ID:PlfHCKX6
顔文字、例によって人のふんどしで相撲をとるの図
559 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 09:33:49 ID:d6H2rO6l
>>557 他の国が死刑制度を廃止ししてるから日本も廃止しようっていう考えはおかしいと思う?
あと砂川事件の話をしてて突然書き込みがなくなっちゃったから今いうけど、砂川事件と自衛隊はまったく関係ないからね。
560 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/12/20(木) 09:35:07 ID:s42nnhfL
561 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 09:40:07 ID:d6H2rO6l
>>559 思う?→思う。に訂正。
すみません。
砂川事件のことは理解出来ましたか?
562 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/12/20(木) 09:44:38 ID:s42nnhfL
>>561 >思う?→思う。に訂正。
意味不明。
>砂川事件のことは理解出来ましたか?
スレ違いにはレスしない。
563 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/12/20(木) 09:50:25 ID:s42nnhfL
>>561 ああ、意味が分かったよw
オレは「他の国が死刑制度を廃止ししてるから日本も廃止しよう」なんて主張していない。
単に国連総会決議を紹介しているだけだし、死刑制度の潮流について現状認識を示しているだけ。
そもそもオレは死刑制度存続派だし。
564 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 10:00:26 ID:d6H2rO6l
世界の流れを言っただけなんですね。間違って解釈してました。 昔、砂川事件の話をした時は完全にスレ違いだったけど議論になったのに…。 まぁ砂川事件は自衛隊と関係ないっていうのを分かってもらえればいいです。
565 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 11:03:30 ID:Gpe1s77Z
アメリカとかって死刑無いけど現行犯バシバシ射殺してないっけ? 日本は射殺は最終手段だけどこのへんが アメリカナイズされると結構シビアな世の中になるような
566 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/12/20(木) 11:07:45 ID:s42nnhfL
>>565 米国は州法によって死刑の有無に違いがある。
567 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 12:09:58 ID:LJPjzTLf
>>529 >米学会誌に近く掲載される。
→スレ違いで本当に迷惑なのですが、
その雑誌の名前と大学のどの図書館に行けばいいのか正確に教えてください。
もしくは、URLを教えてください。
または、原文をここに写してください。
本当に、お願いします。
568 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 12:23:59 ID:JSv7+Xnz
日本の死刑制度は日本人の精神世界に由来するものであり、固有の文化として認識すべきで、各国の流れに影響されるべきではない。 死刑は日本における社会正義の最終到達点であり、死刑の存在は「恥の文化」の柱なのだよ。
569 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 14:11:07 ID:LJPjzTLf
法務省矯正局保安課によると、死刑確定囚が拘置所内で自殺した例は61年以降の記録で4件目。 75年に東京拘置所と福岡拘置支所で、77年に東京拘置所で起きている。
570 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 14:27:41 ID:LJPjzTLf
>>565 >アメリカとかって死刑無いけど現行犯バシバシ射殺してないっけ?
日本は射殺は最終手段
→それは、ある程度ヤムをえないと思います。
日本の警察は、「現行犯逮捕」を重視していますが、
それは、あくまでも「生きて」なのです。
先日あった人質を取り、立て籠った犯人に若い警察官が撃たれて死亡するという
痛ましい事件がありました。
警察の判断に過ちがあったとは思えませんが、危険な犯人に対しては、
問答無用で射殺という方針を定めて欲しいと思います。
たとえば、凶悪犯罪を犯して単身で逃げた犯人に対しても、丸裸で自首でもしてこない限り、
その場で射殺するべきでしょう。
市民の命を命懸けで守っている警察官の命こそ大事なのです。
そうすると、死刑制度は廃止に向かうのが世の流れとしても、
警察官の重装備化は、ある程度ヤムをえないと思います。
571 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/12/20(木) 14:46:14 ID:2oJMlWv7
そんなコトをするより銃の規制を強化すべき。
572 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 14:57:58 ID:LJPjzTLf
死刑に代わる刑として、厳正拘禁よりさらに厳しい刑罰として、 いかなる人とのコンタクトを禁ずる絶対独居拘禁があります。 刑務官とのやりとりも禁止です。 実は、アメリカで既に実施されています。 かえって人権侵害の疑いがあると、国連の人権委員会が調査しています。 果たして、そこまでやっていいのか、というのはあります。 まさに、食事がニワトリに餌をやるように出されるだけで、いかなる人間活動が 排便、シャワーなど以外は禁じられるのです。 収容されている囚人というのは、90年代ユナバマーとして、手紙爆弾を送って4人を 死亡させた、元UCBプロフェッサー テッド カジンスキーやマフィアのボスなどで、 彼等は、如何なる外部とのコンタクトも許されていません。 現在は、アフガニスタンで捕えたテラバンの兵士などが厳正拘禁といわれる、狭い独房で、 殆ど日の光りもあたらないところで暮らしています。 テロとの戦いで捕えたのだから、本来なら戦争捕虜として扱うべきです。 テロとの戦いは、イスラエルでも、パレスチナ過激派に対しても、手段を選ばない弾圧を しています。 死刑問題と戦争を同次元で述べることに反発する人もいますが、「問答無用で命を奪う」 という点で、窮極の人権侵害行為として共通しているのです。
つーか、刑罰そのものが「犯罪という行為に基づき」「人権を奪い取る」という社会制度なわけだが
「何の落ち度も無い人間」に対する「人権侵害」とは全然別物
>>572 はまずそんな本質的な部分が全く分かってない「生まれつきの脳カタワ」
さらに、「罰」としての「人権簒奪」を「人権における生存権まで及ぼすかどうか」に各国の社会制度のちがいがあるだけ
わが国の場合は最終刑を「生存権の簒奪」すなわち「死刑」にしているということだ
ま、
>>572 は「生存権」あるいは「いのち」の無条件の信仰者カモねw 「いのち」絶対、「いのち」は無謬w
一種のカルトやね
別にそういう勝手な信仰を淵源として「死刑反対」を主張することそのものは
別に
>>572 みたいな脳カタワであっても勝手・自由だけどな
ここは言論の自由が保障された国だし
で、漏れは「死刑存続」に賛成
「死刑執行」も淡々と着実に実行すべきだと思うネ
574 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 19:30:52 ID:q8hmnt+X
>>573 >わが国の場合は最終刑を「生存権の簒奪」すなわち「死刑」にしているということだ
→現代というう時代は、人権という意味で特別な時代なのです。
科学文明が進歩したおかげで、人類はかつては想像もできなかった英知を身に付け、
生活環境を改善しました。
ところが同時に、大量破壊兵器を作り出し、一度戦争が起きるや、複雑に絡み合った国益を
守る為に世界規模、民族規模の戦争に容易繋がり、失われた人命は、千万単位に及んだのです。
それは全て、人間の尊厳を最重要とする思想がなかったからなのです。
人権とは、人間が誰でも、人間であるが故に備えている生得の権利のことをいいます。
無条件でもっている第一のものは生存権です。
この生存権を暴力によって傷つけてはいけないのです。
したがって、人権とは国境を超えた問題です。
現代世界は、二度の世界大戦の悲劇から学んだ結果、人権を'基礎においた、世界的な条約の締結の
必要性を感じました。その結果が1948年の世界人権宣言であり、国連憲章だったのです。
これらは、憲法の上の憲法ともいえるもので、それに違反した憲法は存在できません。
ですから、お前のいう「わが国の場合」などという特殊事情などありえないのです。
人権思想とは自然法に基づくものですから、地域、時代、宗教、民族の領域を超えた既得権なのです。
武器も持たない、無抵抗の囚人を縛り上げ、命乞いの声にも耳を傾けることのない死刑執行が
重大な人権侵害であることは言うまでもないのです。
575 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 19:33:39 ID:q8hmnt+X
人権思想とは自然法に基づくものですから、地域、時代、宗教、民族の領域を超えた既得権なのです。 武器も持たない、無抵抗の囚人を縛り上げ、命乞いの声にも耳を傾けることのない死刑執行が 重大な人権侵害であることは言うまでもないのです。
576 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/12/20(木) 19:52:46 ID:P6elhmWX
>これらは、憲法の上の憲法ともいえるもので、それに違反した憲法は存在できません。 ウソはやめよう。 批准されない国際法は基本法を抑止できない。 法学上の通説。
今年もサムい冬ですね、貧乏yurikoちゃん
>>574-5 そういう風に長々と「人権・命は至高かつ無謬」なんてカルトの教義を恍惚に垂れても、
心あるこの国の市民の大多数からは薄気味悪がられるだけだぞw
ま、どんな個人的信条を開陳するのも自由だからオマエの勝手、カラスの勝手だが
周囲・家族・友人に迷惑だけはかけない人生送れよなw
579 :
朝まで名無しさん :2007/12/20(木) 23:58:23 ID:vXyz/Tue
何故yurikoは、外国人の分際で他国日本の制度に偉そうに口を挟むのだろうか? そういうことをする前に、アメリカでの野蛮な事件の防止をどうするか頑張れば良いのに。
580 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 01:02:24 ID:OmvYGQvn
yurikoって誰? 誰か教えて下さいm(__)m
581 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 02:19:10 ID:18yEqT4s
>>578 いや、彼らの言う通りだ!
「人権・命は至高かつ無謬」なのだ!
すなわち、人命を脅かすと言うような犯罪を犯した場合、
その「最も大事なもの」を剥奪されてこそ「罰」と言えよう!
あれ?死刑でよくね?
582 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 02:31:56 ID:7aLKpm4M
>>576 >批准されない国際法は基本法を抑止できない。
→それがやっかいなところです。
たとえ条約を批准しても条項によって、reserve(保留)することが許されています。
こういう保留というのは、全くの国のエゴで、
国際条約の意味がないと思います。
なんといっても、国際法を執行する国際国家(名目上は国連)が必要なのですが、
大国のエゴによって有名無実になっていることは言うまでもないでしょう。
本来なら、国際警察が北朝鮮に誘拐罪でとっくに捜査しているべきです。
最近のボスニア、コソボ紛争にアメリカが中心となって、 国際部隊が派遣されたのは、
この人権を護るという大儀名文があり、今回のイラク戦争も名目上は、「イラク人に民主と自由を
取り戻させ、人権を護る」という大義名分があったのです。
しかし、国際社会というものが厳然と存在し、趨勢というものがあります。
死刑大国の中国を初め、死刑制度を維持し続けているイスラム教国家が
永久に国際世論を無視し続けることはできないのです。
米国では、殆どの州で死刑制度が廃止され、残りの州でも一時停止されています。
悲しく辛い事件が相次いでいるのも事実ですが、死刑制度によっては凶悪犯罪を予防できない、
という常識が一般に受け入れられつつあります。
アメリカが死刑制度を廃止するのは時間の問題でしょう。
果たして、先進国を自称する日本だけが死刑制度を維持できないでしょう。
もしくは、先に死刑制度を廃止した韓国が日本に代わって先進国会議に出席することになるかも。
583 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 02:51:17 ID:7aLKpm4M
>>581 >「人権・命は至高かつ無謬」なのだ!
すなわち、人命を脅かすと言うような犯罪を犯した場合、
その「最も大事なもの」を剥奪されてこそ「罰」と言えよう!
→全く、その通りなのです。
最初に断っておきますが、私は現在の国際体制に大いなる不満があります。
人権=人類の生存が脅かされている実態をあまりに多くの人は知らなすぎます。
そこでアメリカは「戦争を起こさせない為の戦争」という大義名分を掲げて、全世界に軍隊を
派遣しています。
これが現実ということをしっかりと認識しましょう。
そもそも、アメリカには忘れることのできない'苦い、歴史的教訓を学びました。
それは、何より、第一次大戦後、アメリカは孤立主義を取ったばかりに
ナチスの暴挙を許すことになり、ユダヤ人だけでも600万人の命を見殺しにしてしまった、
という教訓です。
人権の危機は、人類全体の危機という国際常識を日本人は知らなすぎます。
>>578 >「人権・命は至高かつ無謬」なんてカルトの教義
→竹村健一氏のいう「日本の常識は世界の非常識」がここでも発揮されてますね(苦笑)
584 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 02:53:50 ID:7aLKpm4M
>>578 >「人権・命は至高かつ無謬」なんてカルトの教義
→竹村健一氏のいう「日本の常識は世界の非常識」がここでも発揮されてますね(苦笑)
585 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 04:24:30 ID:7aLKpm4M
>>576 >批准されない国際法は基本法を抑止できない。
法学上の通説。
→人権とは、性別、国籍、人種、宗教、民族を超えて存在するものですから、
人類すべてに、無条件にあるものなのです。
これは自然法とも呼べるもので、誰かが自分の都合で作り出したものではないのです。
それを成文化した世界人権宣言こそは、憲法の憲法といえるもので、
いかなる国家、人も犯すことはできないのです。
もし、それに違反している国や人が居れば、それは違反状態なのです。
絶対に認められません。
ただ問題は、解釈の'仕方がさまざまということと、
国際的合意に基づいた司法、警察権力が充分に機能しているとは言い難いのです。
586 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 04:53:59 ID:KRiROi5F
yurikoがいる限り、死刑は存続!
587 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 04:55:24 ID:KRiROi5F
588 :
本スレ誘導 :2007/12/21(金) 04:59:51 ID:KRiROi5F
589 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 08:26:25 ID:Zr+QKJar
既に拘束され、無抵抗な上、他に危害を加える可能性が全くない人物を 過去の怨念から縛り上げ、本人の意志に反して、縊死させられる身体刑の極致である 絞首刑は、憲法で禁じられている残酷な刑以外のなにものでもありません。 もし、それが残酷な刑でないと主張するなら、 国民に「体験学習」でも応募させたらいいのです。 「いやー、お父さんの最期は立派だった。絞首刑は素晴らしい。」とか感想を 期待できると思っているのでしょうか。 国民参加の司法改革の一環として、裁判員制度がもうすぐ始まります。 死刑にも是非、自ら参加してもらいたいものです。
590 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 11:02:26 ID:OmvYGQvn
先進国で取り残されるっていうのはおかしくない? なんで他の国が廃止しているから日本も廃止ってなるの?別に他の国は関係ない。 世界はテロと戦っているから自衛隊を出さないといけないっていうわけじゃないでしょ?
591 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 13:07:34 ID:tg8nhuSV
犯人に死をという遺族感情を否定し、自分がその立場だったらどうかは考えず、 凶悪犯に関わりたくもないくせにその社会復帰を叫び 場合によっては被害者を悪者に仕立て上げて世論操作すら目論むような 職業廃止派の奴とは議論にならないなあ。
592 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 14:45:08 ID:RH1zgcBu
その絶対侵されざるべき人権を根こそぎ奪った 殺人犯をどう処分するのか まずそれん語ってくれよ 矛盾無く語れたら大したもんだ
593 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 15:31:49 ID:RDvybLlc
>>592 >殺人犯をどう処分するのか
→取り返しのつかない過ちを犯してしまったのは確かでしょう。
しかし、その犯罪が、一時的な激情からなのか、計画的なのか、
被害者や被害者家族へ謝罪はしているのか。
精神鑑定はどうでているか、など様々な背景を調べる必要があります。
更生は可能なのか、青少年なら可塑性に富むとされ、年齢的なものが重要です。
要するに、犯罪者、仮令極悪な者でも、罰によっては何も解決しません。
コートを着た人から、コートを脱がせる為には、北風がいくら強く吹いても無駄でした。
その人にコートを脱がせたのは、暖かい太陽の日射しでした。
同じように、同じ人間として生まれたのに凶悪事件を起こすような荒んだ人間性を
救う為には、愛による癒ししかないのです。
594 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 15:51:53 ID:icm4AJ6n
>>593 死刑推進派はシンプルなんだよ、殺人事件を起こしたら死刑というルールを儲けて周知徹底し、
それを十分知ったうえで殺人を行うのだから激情も計画も関係なくサクっと死刑にして良いと。
ついでに被害者遺族の感情に配慮して精神鑑定なんか関係無しに死刑で良いだろうと。
少年だの更正の余地だのなんてのは基本的に論外だから。
私はその正反対で、どんな犯罪者も死刑にするのはダメという考え方だがね。
>>594 長文矢印(yuriko)にはレスしないようにしましょうよ。
相手は脳障害者なんですよ。
論理がメチャクチャなのはもうとっくの昔に解ったでしょうに。
596 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 16:57:46 ID:ZwXYiNPe
初犯で死刑は無いんでないの? 一度でも人を殺めた者は再犯し易くなる。 再犯した奴も殺すべきでないというのかね?>ここの住人
597 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 17:32:18 ID:RH1zgcBu
>>593 違うだろ?
精神鑑定や少年性が問われるなら
死刑執行の可否を精神異常者や少年に任せれば
問題が発生しなくなると言う矛盾を
どうするか聞いてんだよ
人権剥奪者が擁護される条件があるなら
その条件に合う人は死刑執行できるって事に答えてくれ
598 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 18:30:07 ID:cQ4p+1wz
死刑も虐待もない国にしたいね。
599 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 18:47:51 ID:OmvYGQvn
普通の人は死刑はあってもいいって考えてるんじゃない? 死刑は普通に生きてる人にはプラスじゃん。
600 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 19:21:30 ID:ckVhr8Zj
計画的に殺す奴はキモイな。 衝動的に殺す奴は、何回もやりそうだ。 物騒この上ない。
601 :
朝まで名無しさん :2007/12/21(金) 21:39:22 ID:Pl0HFzB1
死刑廃止論者は概ね、自分が将来「外患誘致罪」に問われる可能性を予見するから必死に死刑を廃止しようとしている。 死刑を廃止したら、第二段階の活動として、崇拝する特定アジア諸国に日本侵攻を導く工作に移行すると考えられる。
602 :
朝まで名無しさん :2007/12/22(土) 00:28:37 ID:dFiG+7s4
yuriko まだいる〜www
>>589 > 既に拘束され、無抵抗な上、他に危害を加える可能性が全くない人物を
なぜ拘束されるにいたったかまずそこに目を向けるべき、それと、看守に怪我をさせて脱獄した例もある、危害を加える可能性が全く無いとは、あなたの認識不足。
過去の怨念から縛り上げ、本人の意志に反して、縊死させられる身体刑の極致である
自殺強要なら人道的?
604 :
朝まで名無しさん :2007/12/22(土) 05:06:35 ID:vsobyLEe
>>597 >人権剥奪者が擁護される条件があるなら
その条件に合う人は死刑執行できるって事に答えてくれ
→あんたの日本語わからんよ。
>>603 >自殺強要なら人道的?
→ある意味、イエスです。
昔の武士のハラきりというのは、自ら責任をとるというものだったでしょう。
極悪犯でも、自らの罪に目覚めるということはあると思います。
そういう人だったら、死刑に際しても、粛々と吊るされるでしょうから、
刑を執行する刑務官達も、いいことをしたとまでは思わなくとも、
やるべきことをしたという気持ちになるでしょう。
しかし、死刑囚のなかには、自分のしたことは棚に挙げて、死に臨んで、動揺し、
暴れ抵抗するものもいるのです。そういう死刑囚を刑務官で編成された警護隊が
腕づくで引っ張っていくのです。
最近は、女性死刑囚に刑が執行されなくなりましたが、やはり女性死刑囚を執行するのは、
女性刑務官なのでしょうか。林真寿美なんかの場合、修羅場でしょうね。
矯正教育に情熱をもって仕事を選んだ刑務官にとって、死刑執行は辛いそうです。
要するに、反省し、自ら死刑を望む死刑囚には積極的に死刑にして、気持ちの整理ができていない者は
猶予するべきでしょう。
605 :
朝まで名無しさん :2007/12/22(土) 05:10:22 ID:vsobyLEe
最近は、女性死刑囚に刑が執行されなくなりましたが、やはり女性死刑囚を執行するのは、 女性刑務官なのでしょうか。林真寿美なんかの場合、修羅場でしょうね。 矯正教育に情熱をもって仕事を選んだ刑務官にとって、死刑執行は辛いそうです。 要するに、反省し、自ら死刑を望む死刑囚には積極的に死刑にして、気持ちの整理ができていない者は 猶予するべきでしょう。
606 :
朝まで名無しさん :2007/12/22(土) 06:16:47 ID:NaofJ5cw
>>604 安心しろ、死刑執行を行う者がいなくなったら、俺がボランティアでやるから。
暴れようが、気持ちの整理ができていなかろうが、執行日時になったら、万難を
排して、俺がやるから安心しろ。任せろ!
607 :
朝まで名無しさん :2007/12/22(土) 06:17:49 ID:NaofJ5cw
>>604 話の中身以前の問題として
本当に連投止めろや
何のつもりか知らねえけど、腹が立つ
迷惑だからさっさと止めろ
死刑反対論者の議員どもはなんで刑法改正案を国会に提出しようとしないの? 死刑執行されるたびにワンパターンなコピペ批判声明出すとかアホとしか言いようが無い。 法務省および法務大臣は法令に則って職務を執行してるだけなのに。 それとも俺の知らないところで死刑廃止について国会で審議されてるの?
610 :
他スレより良レス移動 :2007/12/22(土) 08:48:48 ID:DGoQzdUd
>犯罪被害者の遺族の憎しみは私の比では無い →大変置きの毒さまです。心から同情します。 ただ忘れて欲しく無いのは、そこに別の被害者がいることです。 それは、加害者の家族です。 1984年に起きた名古屋保険金殺人事件の犯人長谷川敏彦(旧姓竹内)は 2001年に死刑が執行されました。逮捕されてから執行されるまで17年かっかています。 その間に長谷川自身の家族がどんなに苦しんだかしれないのです。 1990年には、長谷川の母親代わりの姉が長谷川の罪の重さに耐えきれずに自殺して しまいます。されにその四年後には、自分の長男が自殺してしまいます。 死刑による死は、本人には感じることができません。 死というのは常に他人によって、それも愛する者によって感じるものなのです。 被害者並びにその家族を苦しめるだけでなく、加害者の家族を苦しめる意味があるのでしょうか。 死刑制度は、せいぜい被害者家族の復讐心を満足させるだけで、罰としての意味がないのです。
yurikoのマルチコピペウザイ!
皆さん、
>>610 には絶対にレスしないで下さい!
所詮は罪と罰の差を理解していない脳障害者(これは本当!)ですからね。
レスしても不愉快な思いをするだけですよ!
冤罪の可能性を持ち出して早期執行に反対したり、 死刑囚が長生きすることを以って死刑を否定したり、 長生き死刑囚の家族の自殺を持ち出して死刑を否定したり、 何の脈略も無く急に、 死刑は本人にとって罰としての意味が無いと言い出したり、 まず否定が先にあるからそういうふうに うなぎみたいなぬるぬるとした屁理屈になる。 議論する気が無いなら消えてくれ。
>>613 激しく同感!
yurikoは脳腫瘍と交通事故で脳が壊れているのです。(実話です!)
だから人間としての思考に限界があるのです。
議論する意味などありません。
相手にしてはいけないのです。
615 :
朝まで名無しさん :2007/12/22(土) 09:41:50 ID:+E003wxH
>>610 加害者家族にも当然責任がありますが、何か?
本来ならば加害者家族は、自分の家から犯罪者を出さないようにする社会
的義務があります。
何故なら家族こそが最も身近な相談相手であり監視人だからです。
また、被害者のみならず加害者家族を不幸にした原因は加害者(この場合
は長谷川)にあります。
さらに言えば、加害者家族に対しての社会的責任はともかく法的には責
任を問うていないので、加害者家族の自殺の責任を死刑制度の存在に求めるのは筋違いです。
悪しからず。
616 :
朝まで名無しさん :2007/12/22(土) 09:45:25 ID:DGoQzdUd
>>606 >俺がボランティアでやるから。
→国民参加の死刑執行も大事でしょう。
先に執行された死刑では、氏名と罪名が公表されました。
密行主義といわれていた日本の死刑制度の一歩前進ですね。
しかし、充分とはとてもいえません。
死刑囚の手記なども公開されていますが、どこまで真実が述べられているか疑問です。
拘置所の中で起きていることは、刑務官は無論、教悔師も一切他言してはならないし、
一切の通信は検閲の対象になります。手紙ですら書き直しを命じられることもあります。
死刑の実際は、想像するよりずっと恐ろしいものらしいです。
ニワトリの頸を締めるようにはいかないのです。
死刑囚はまず、自分の死後の成仏を願って、祭壇に連れていかれます。
そこで酒と饅頭が振る舞われます。遺言があれば、ここで簡単にします。
隣の部屋との間を割いていたカーテンを開けると、そこは刑場です。
目隠しをされ、両手両足を縛られ、頸に ロープがかけられます。
死刑執行書が読まれると、執行担当の刑務官が一斉に執行ボタンに指をかけます。
ブザーがけたたましく鳴ると、一斉にボタンが押されます。その瞬間、死刑囚の
姿が消え、地下室に落ちます。地下室では、別の刑務官が待ち受け、落ちてきた死刑囚の
体を支えます。回転を防ぐ為です。約15分経つと医官が脈の停止を確認します。
それを確認して、○○時○○分に刑が終了しました、といいます。
規則により、30分はそのままつるしておきます。そして、死体を下ろして、
湯灌(ゆかん)そこで、死刑囚の飛び出た目をしまい、垂れ下がった舌を口の中に
押し込み、糞尿を洗います。鼻血もふきます。
死刑に携わった刑務官には、二万円の特別勤務手当てが支給されます。
617 :
611さんゴメンナサイ :2007/12/22(土) 09:51:43 ID:DGoQzdUd
ブザーがけたたましく鳴ると、一斉にボタンが押されます。その瞬間、死刑囚の 姿が消え、地下室に落ちます。地下室では、別の刑務官が待ち受け、落ちてきた死刑囚の 体を支えます。回転を防ぐ為です。約15分経つと医官が脈の停止を確認します。 それを確認して、○○時○○分に刑が終了しました、といいます。 規則により、30分はそのままつるしておきます。そして、死体を下ろして、 湯灌(ゆかん)そこで、死刑囚の飛び出た目をしまい、垂れ下がった舌を口の中に 押し込み、糞尿を洗います。鼻血もふきます。 死刑に携わった刑務官には、二万円の特別勤務手当てが支給されます。
618 :
朝まで名無しさん :2007/12/22(土) 10:32:23 ID:DGoQzdUd
効果音はレポートできませんが、できるだけ記しておきます。 刑場には二名の教悔師の他に総勢15名ほどがいます。 死刑囚を含めると16名くらいです。 刑務官達は、拘置所長が法務大臣から執行命令書を受け取って、 五日以内に死刑を執行しなければなりません。 職員を集めて、死刑を執行する旨を発表します。前日に入念なリハーサルをします。 刑務官で構成された警備隊員が死刑囚の房に行き。拘置所長の部屋に連れていかれ、刑の執行を 告げられ、そのまま刑場に向かいます。 死刑囚の頸にロープがかけられ、踏み台が外れます。「バタン」という轟音が響きわたります。 死刑にかかる時間は、約15分ですが、この時間は誰一人として声を発さない、 文字通りの死の沈黙です。少しずつ、死刑囚は死んでいきます。 一説によると吊るされた瞬間。意識を失うとされますが、誰もわからないのです。 死刑終了のアナウンスがされると、緊張が一斉に解け、皆、思い思いに「お喋り」を 始めます。 「いやあ-皆さん御疲れ様、今晩は私が焼き肉と酒を御馳走しよう」とでも言うのでしょうか。 二万円の特別手当てを家に、そのまま持って帰る職員はいないそうです。 中には、寺院等に全額供養する人もいるそうです。
yurikoはどうして同じ文章を繰り返して投稿するのだろう? 誰かこの謎を解いてくれる人いますか? キチガイのやることは本当に解らないね。
621 :
朝まで名無しさん :2007/12/22(土) 20:28:42 ID:QrK8JtSk
>>619 >yurikoはどうして同じ文章を繰り返して投稿するのだろう?
『言いたいことは繰り返される』と高校の現代国語の授業で習いました。
>>610 > →大変置きの毒さまです。心から同情します。
> ただ忘れて欲しく無いのは、そこに別の被害者がいることです。
> それは、加害者の家族です。
本心から気の毒だと思う人の口ら、被害者遺族に対して、加害者家族の苦しみを忘れるなとの台詞が出てくるはずはない。
この人とって、被害者遺族の悲しみや、加害者家族の苦しみを思んばかることより、自分がもっともらしく、言いたいことを言う事が何より大切だと云う事がよくわかる。
語るに落ちるとはこの事。
623 :
朝まで名無しさん :2007/12/22(土) 22:30:23 ID:+E003wxH
絞首刑って、意外と苦痛が少ないんだよね。 柔道の絞め技食らったことがある人間ならわかると思うが、絞められた とき最初は苦しいんだけど、落ちる寸前は気持ち良くなってくるんだわ。 縄目が頸動脈からはずれると地獄の苦しみを味わうことになるが。 参考までに他の処刑法について。 ギロチンは見た目は派手だけど、なるべく 苦痛を与えないようにと配慮され考案された処刑法だったりする。 電気椅子はよく解らんが、割と苦痛の大きい処刑法だと思う。規定通りの時間、電流を流し続けた 後電流を止めてもまだ生きていたことがあったらしい。 一番苦痛が少ないのは、薬殺かな。 麻酔ガスを嗅がせたり、痛くない注射針も開発されたので苦痛を全く与えず処刑できる。
>>622 被害者遺族の気持ちを本当に理解できる奴なんてほとんど居ないだろう。
勝手に想像して少しは理解できていると思い込んでいるか、真人間を演じて酔っている偽善者ばかりだ。
「殺されたのが自分の大切な人だったら」お決まりのこのフレーズ、いかにも安っぽいこの一言で
「自分は感情豊かな真人間なのだ」という安心感と世間からの評価を同時に激安で買えるわけだ。
625 :
朝まで名無しさん :2007/12/22(土) 23:09:54 ID:R/Hna/z9
>>623 実際に絞首刑経験したことあるのw
死刑の苦痛は、実際の受刑者にしかわからないでしょ
問題なのは、殺し方じゃなくて、死刑という刑そのものが残虐であるってことだよ
626 :
朝まで名無しさん :2007/12/22(土) 23:11:16 ID:R/Hna/z9
>>624 そうだね
被害者は、被害者
遺族は、遺族
第三者は、第三者
だもんね
627 :
朝まで名無しさん :2007/12/22(土) 23:13:51 ID:R/Hna/z9
偽善的応報感情は、自己の残虐性の投影です。 残虐な刑罰は、憲法によって禁止されます。
>>627 > 偽善的応報感情は、自己の残虐性の投影です。
もし仮にそれが真実だとして
> 残虐な刑罰は、憲法によって禁止されます。
死刑が残虐な刑罰か否かにはまるで関係ない話。
629 :
朝まで名無しさん :2007/12/22(土) 23:32:29 ID:fZbCRsbo
>>623 絞首刑の死に方は首をジワジワ絞められることによる窒息死ではないですよ。
バットで後頭部(首)をいきなり強打され瞬時に意識を失い、しかも頚動脈や
神経は断裂し、当然ながら呼吸も出来ないという感じ。
生体反応として手足をもがいたりするが、意識下の動作ではなく、単に反射的
運動。
二階から転落して自分の全体重が首に掛けられた縄一点のみに瞬間的に掛かる
ことを想像 してごらんなさい。
>>624 > 被害者遺族の気持ちを本当に理解できる奴なんてほとんど居ないだろう。
このレスに関しては理解出来ます。
>>610 (他スレからの引用)で 大変置きのどく様との漢字すら間違ったレスを返されたのは私自身だから。
向こうでそれを読んだときは我慢してスルーしましたが、コピーしてまでこのスレで引用しているのを見て、怒り心頭のレスです。
631 :
朝まで名無しさん :2007/12/22(土) 23:47:52 ID:R/Hna/z9
>>628 残虐な思考は、残虐な国民感情を生むだろ
そして、その残虐な国民感情が死刑を要求するわけだ
つまり、死刑は、その残虐性に基づいて執行されることになるな
憲法36条は、公務員による残虐な刑罰を禁止してるわけだから、死刑は、違憲
になるんだよ
>>631 憲法36条は制定時、死刑を意図してる訳ないんだが。
念頭にあったのは残虐ってのは火あぶりとか釜茹でだから。
死刑が残虐か否かなんて主観だから世間はそう思ってないからw
633 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 00:10:41 ID:d3okjODR
634 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 00:15:00 ID:Vulrqv4q
>>632 憲法制定者の意図は、火あぶりでも釜茹ででもないからww
もっと、広義的な意味での過去への反省だよ
>死刑が残虐か否かなんて主観だから世間はそう思ってないからw
――世間が死刑を残虐だって思ってないのは、偽善的応報感情を自覚できてないからだよ
>>631 残虐な思考が求めたにしては執行方法が安楽。
残虐思考の投影ならもっと残虐な方法を求めるでしょう。(せめて殺害方法と同レベルの)
そうではない私としては、あなたの論には冒頭部分から、同意出来ません。
636 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 00:17:08 ID:Vulrqv4q
>>633 今日の国民感情と半世紀も前の国民感情は、同質じゃないからな
残虐性の度合いも当然異なる
637 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 00:18:54 ID:Vulrqv4q
639 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 00:35:04 ID:Vulrqv4q
私は、死刑は殺人を誘発していると考えている。 何故なら「理由があったら人を殺してもかまわない」という意識を定着させてしまうからだ。 嘗ては社会秩序維持の已むない刑罰としての理由と個人の身勝手な理由の間に高い壁が存在した。 しかし現在においてはその境界が崩壊しつつある、刑罰という理由で人を殺しても良いのなら 自分の身勝手な理由で殺人をしても良いのではないかという認識が潜在意識に常に渦巻いている。 それでも大半の者が殺人犯にならずに済んでいるのは、殺人を行った後のことを想像して恐怖する ことができる旺盛な想像力が備わっているからだ、しかしその想像力を持たない者や一時的に麻痺 してしまう者が近年確実に増えつつあるように思うのだ、この状態では粗揺る刑罰が意味を成さない。 そこに残るのは「理由があったら殺人もかまわない」という意識だけ、そして不幸な結末に至ってしまう。 この状況を打開するには死刑を廃止し、殺人犯の命といえども奪ってはいけないくらい命は尊いと 幼少期から徹底的に擦り込む以外にないように思う、「殺人=ダメ」と無意識に反応できるくらいに。
641 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 00:43:30 ID:Vulrqv4q
>>640 秩序が法を形成するんじゃないよ
法によって、秩序が形成されるんだよね
>>639 持ち合わせて居ないものは自覚しようがない。
643 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 00:48:28 ID:Vulrqv4q
>>642 ふ〜ん
じゃあ、あなたは、どういう心境で犯罪者を死刑にしろって思ってるの?
犯罪者は同等の報いを受けなければなりません。それが刑罰です。 偽善ではありません。実際そうあるべきなのです。
645 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 00:51:43 ID:Vulrqv4q
>>644 刑罰の応報性は、前近代的な価値観だね
今日の刑罰の念頭には、更正、社会復帰にウエイトが置かれてるね
646 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 00:54:53 ID:Vulrqv4q
国民感情は、時代環境の変化に伴い変わっていくけど、法に柔軟性がなければ
当然に矛盾は生じてくるね
そうした矛盾が社会的混乱を誘発するわけだ
そう考えると
>>640 の言ってることもなんとなくわかるね
被害者側の報復権は奪われているのです。 返していただけるのですか? それこそ前近代的だと思います。
>>640 > 「理由があったら殺人もかまわない」
と考えてしまう人間は
>殺人犯の命といえども奪ってはいけないくらい命は尊いと
教えた処で、[何をやっても自分の命は保障されている]事に活路を見いだすだけ。
> 幼少期から徹底的に擦り込む以外にないように思う、「殺人=ダメ」と無意識に反応できるくらいに。
現在でも大半の人間はそうであり、
反応できない人間は、やはり反応出来ないであろう。
649 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 01:02:02 ID:Vulrqv4q
>>647 被害者側の報復権を第三者であるあなたが求めること自体がおかしいんだよ
実際の被害者遺族が犯罪者に報復させろと言うのなら、その気持ちは、同情に値する。
だけど、第三者は、所詮第三者なんだよ
もっと客観的な視線で物事を見つめるべきだね
651 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 01:05:14 ID:Vulrqv4q
>>650 社会秩序の維持が念頭にあるのなら、そこまで、死刑に固執しないと思うんだけど。。。
>>651 別に死刑だけに固執しているわけでは無い。
653 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 01:13:40 ID:Vulrqv4q
>>652 じゃあ、社会秩序が保てるのなら死刑廃止でもいいってことだよね?
それなら、尚更死刑は、廃止すべきだよ
当事者にとっては裁判所さえ第三者です。 客観的に言えば、現代の刑法は更正可能性等を考慮した場合、 刑罰はその犯した罪に比して応報と言うには軽いものとなります。 具体的に一つ一つの事例が何年もかけて判断されるのです。 その究極の最高刑として、死刑そのものは必要です。
655 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 01:22:51 ID:d3okjODR
>>636 の言い方だと今は死刑廃止の人の方が多いみたいな感じに聞こえる。
そういえば死刑廃止論者が言っていたんだけど殺人をする際、犯罪者は全く死刑のことを考えないんだって。
だったら「人を殺すと死刑になる」っていう教育を徹底して教えて殺人が減るか統計をとるべきじゃない?
>>634 おい矛盾してんぞw
>世間が死刑を残虐だって思ってないのは、偽善的応報感情を自覚できてないからだよ
>>636 >今日の国民感情と半世紀も前の国民感情は、同質じゃないからな
国民が残虐だって自覚できてないのに、残虐性の度合いは何を基準にどう変わったのかね?
応報感情が偽善かというのは都合いい考えだねえ。
死刑廃止論者の方が一般的に偽善だと思われてるよ明かに。
657 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 01:27:49 ID:Vulrqv4q
>>654 >当事者にとっては裁判所さえ第三者です。
――その通りだよ。
でも、過去の判例を見てもわかるけど、判決には、国民感情が多大な影響を
及ぼすんだよ。
その国民感情の質が残虐性を帯びてる以上、死刑は、憲法の趣旨に反すると思うんだよな。
>その究極の最高刑として、死刑そのものは必要です。
――「その」ってどの?
死刑は、更正可能性が皆無なわけだから、そもそも刑罰としての一貫性すらないと思うんだけど。
>>645 単純に死刑廃止の流れがあるから、死刑古いって発想じゃないのか?
少なくとも法学論争で刑罰の応報性についての結論など出てません。
勘違いを元に結論出さないでね。
>>653 > じゃあ、社会秩序が保てるのなら死刑廃止でもいいってことだよね?
第一の理由だが、それだけでは当然無い。
> それなら、尚更死刑は、廃止すべきだよ
根拠は?
660 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 01:32:59 ID:Vulrqv4q
>>656 別に矛盾してないんだけど
俺が言ってるのは、現在の国民感情の残虐性ね
昔の国民感情が残虐だったとは、一言も言ってません
>>657 > その国民感情の質が残虐性を帯びてる以上、
まず、国民感情の質が残虐性を帯びていると云うことを、証明してからでないと、論自体成り立たない。
662 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 01:36:54 ID:Vulrqv4q
>>658 >少なくとも法学論争で刑罰の応報性についての結論など出てません。
――法学論争??具体的にお願いします
刑罰の応報性が前近代的だというのは、刑事政策等の研究から最早自明のことなんですが?
>>657 おいまた矛盾してんだよ。
残虐性の根拠はどこから来てるんだよ。
そんなもの主観に決まってるだろ。
世間一般の価値観である死刑は残虐じゃないってのを、
国民は残虐だから自覚できないって何様?
>>661 その通りだね。
前提からして都合いいんだから、何も言ってないのと同じだな
憲法体系が社会秩序を作るのではありません。 社会秩序の一部が法令となって表出し、 それに基づき国家が権力を行使するのです。 その、とは、一つ一つの事例の、ということです。 更正可能性が考慮されれば、 死刑制度があっても死刑になりません。
>>662 刑事政策等の研究から結論出るのかよ。
で、誰がどういう論理で出したわけ?
なんか勘違いしてないか?
法学ってのは科学じゃないからw
666 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 01:46:40 ID:Vulrqv4q
>>659 現在の犯罪者の再犯率が6割を越えることは、ご存知?
それは、日本の刑事政策そのものが、不十分だからということに他なりませんよね
では、何故、不十分なのでしょう。
死刑があるからですよ。犯罪者は、更正しないものだと端から決め付けることで、
更正可能性を排除する。死刑にして、臭いものに蓋をする。そんなんじゃ、いつまで
たっても、犯罪の本質なんてつかめないんじゃないですか。
死刑を廃止することで、より一層、犯罪者の更正にウエイトを置いた刑事政策が
展開され、それによって犯罪が減少、社会秩序は、よりよい方向へとシフトするのですよ。
Vulrqv4qは単なる法学馬鹿だな。 前提からなんか決まってるようなこと言って話してるだけ。 ノーベル賞に法学賞が無いのはどうしてか。 法律に普遍性なんてないからだ、単なる言葉遊びだからだよ。 刑罰の目的なんて正解なんてあるわけなく、その議論はほとんど宗教論争に近い。 他国があの国の法解釈はすばらしいって評価したら単なる馬鹿だろ。 でも日本の法学者は自分で考えず欧米かぶれの単なる馬鹿が多い。
668 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 02:05:06 ID:Vulrqv4q
>>661 ,
>>663 偽善的応報感情ね
なんか、あまのじゃくが増えたから大雑把に説明して寝ます。
いいですか、偽善的応報感情ってぇのは、
「被害者遺族でもない第三者が自己の残虐性に基づき、加害者を死刑にしろと主張すること。」です。
メディアによる事件に対する片務的イメージによって形成される偽りの被害妄想、
加害者に対する憎しみ、自分が被害にあったかのような錯覚などなど
いいですか、第三者は、所詮第三者です。被害者の気持ちは、被害者にしかわかりません。
まして、昨今の日本社会は、人と人とのつながりが希薄化した冷たい社会です。本当に、
人の痛みをわかろうなんて人間は、まずいません。ていより、わかるはずがないのです。
胸に手をあててよく考えてください。
あなたは、被害者の何を知ってますか?加害者の何を知ってますか?
何も知らないのに、何故、加害者に対してこうも憎しみ的な感情がわいてくるんでしょうね。
それは、あなたが、メディアによって植え付けられた偽りの被害意識に他なりません。
そうした偽りの被害意識は、当然加害者に向けられますよね。
え、何故、残虐かって?さて、なんででしょうねw
野次馬が殺せ殺せと言うのに嫌悪感を覚えるのは当然です。 が、制度自体をなくしてしまう根拠にはなりません。
>>668 被害者で死刑を求めてる人はいくらでもいるんだがその現実は無視?
それもメディアに言わされ誇張されてるだけとでも言うのか?都合良すぎだな。
第三者の感情ということにして、結局被害者の感情も切り捨てたいだけじゃないのか?
人の気持ちなんて分からないというのは極論。
ある程度分かるだろ。全く分からんなんてのはそれこそ人じゃないわ。
他人の感情が分からないといって無視するような人が世間を語ったり、
ましてや法について語ってほしくないね。
>>668 > 「被害者遺族でもない第三者が自己の残虐性に基づき、加害者を死刑にしろと主張すること。」
まず、第三者の死刑をもとめる主張が残虐性に基づいていると[思い込む]根拠は?
> 加害者に対する憎しみ、自分が被害にあったかのような錯覚などなど
自分ならどう思うか考えてみた結果、ある考えに至る事と、被害にあったかのように錯覚する事は同じではない。それを同義としての論理は、定義からして誤っている。
所詮第三者です。被害者の気持ちは、被害者にしかわかりません。
被害者に成り代わっての死刑を求める声ではなく、自分の立場ならどう考えるのかのスタンスにたっての発言は発言者本人の感情、思考を基に発せられるものであり、第三者のものではない。
> まして、昨今の日本社会は、人と人とのつながりが希薄化した冷たい社会です。
> 人の痛みをわかろうなんて人間は、まずいません。ていより、わかるはずがないのです。
それは、人それぞれであり、あなたがそうだと言い張っても、それこそあなたの個人的な感覚でしかない。
> あなたは、被害者の何を知ってますか?加害者の何を知ってますか?
あなたは、死刑存置派の一人一人の何を知っているというのかな?
何も知らないのに、何故、こうも『あなたが、メディアによって植え付けられた偽りの被害意識に他なりません。』と決め付けているのか?
672 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 02:47:43 ID:QUg/MDZW
被害者の感情なんか分からんと言ってる人が、第三者の感情を分かったように残虐性に基づくと分析してるのには笑えるW
673 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 03:26:37 ID:LMX5aW5g
法は社会を作るものじゃない。また社会は人を作るものでもない。法は社会のために、社会は人のためにある。ただそれだけに人は法にたいし作った者として責任が発生する。 法は人を更正させる為の存在ではなく、社会に対する責任を人に遂行させる為の存在にすぎない。 死刑に罰に犯罪をとどめる力がないということは法そのものの否定である。
674 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 09:07:22 ID:2hfxhlgQ
>>630 >大変置きのどく様との漢字すら間違ったレスを返されたのは私自身だから。
向こうでそれを読んだときは我慢してスルーしましたが、コピーしてまでこのスレで引用しているのを見て、怒り心頭のレス
→
>>610 は私です。
何で気を悪くしたのかわかりませんが、一応、謝っておきます。
ごめんなさい。
私自身、犯罪被害者です。何故、人は他人が傷つくのがわかっていながら、自制できないのか、
わかりません。
ただ、どんな人間にも心の奥底に闇が広がっているのだけは確かでしょう。
犯罪者と戦って、自分が傷つけられるのが一番、ばかばかしいです。
人によっては「やれるものならやってみり。返り討ちにしてやる」と息巻いている人もいるでしょう。
これは、気をつけましょう。犯罪者になすがまま、というのも絶対に間違っていますが、
犯罪者とやりあって、命を落とすようなことだけは、さけましょう。
口惜しい気持ちはわかります。地域社会が一丸となって、通り魔的犯罪には対処するべきですし、
組織暴力には、やはり警察を信じるしかないでしょ。
そして何より、弁護士に頼るしかありません。
なかには、悪徳弁護士もいますから、くれぐれも気をつけましょう。
675 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 09:13:28 ID:EQ4hiisg
>>674 一体どんな犯罪に遭ったのか教えてもらえませんか?
あなたを理解する糸口になるかもしれません。
676 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 10:03:07 ID:sTofKFTE
どうだろう?死刑廃止が流行らないのは、死刑になる人間が あまり多くない為に、社会に対する周知が行き渡らない為では ないだろうか? 従って、ドンドン死刑を裁定し、ドンドン死刑を執行し、死刑が 裁定される犯罪を、現状の少なくとも1000倍程度に拡大する。 そうすれば、死刑廃止の気運が高まるのではないだろうか?
>>674 > →
>>610 は私です。
> 何で気を悪くしたのかわかりませんが、一応、謝っておきます。
悲しみ、憎しみの最中、あなたと同じ事をいった人がいた「加害者の方にも家族がいるんだから」とね。
それを聞いた時(あんたの家族が殺されたら同じ事を言ってやるよ)と思ったよ。
被害者遺族に対し加害者家族の身にもなれってのは、傲慢な押しつけ。
解らないけど一応謝る?
解らないまま形だけ謝ることに何の意味がある?
『置きのどく様』同様、心にもないことを言われても不愉快なだけ。
自身の死の実感無くしての殺人犯の反省や更生と同じ。
解ったような気になって、反省、更生したつもり、またはふりをするだけ。
678 :
朝まで名無しさん :2007/12/23(日) 18:46:18 ID:7W82N0A+
私の友人は、アメリカに留学にきたのですが、 着いたその日に、路上強盗に遭いました。いわゆる俗語でいう、 mUGGです。 彼女はとても恐い思いをしたのですが、冷静でした。 財布から持ち物全てを持っていかれたのですが、変な話、それが幸いしました。 アパートに着いて、すぐに警察に電話をしたのですが、 場所、詳しい人相、服装、取られたものを説明しました。 すると、5分もしないで、すぐに犯人達(三人組)が捕まりました。 私も、その速さに驚きました。 面白かったのは後日談です。 彼女は、警察署、裁判所ではっきりと犯人を指差したのですが、 後日、加害者の家族からどういうわけか、手紙が来たというのです。 一体全体、どうやって彼女の住所を調べたのだろうと思いました。その手紙には、 謝罪の言葉は一言も述べられておらず、代わりに「あなたは勘違いをしている」とか 「あなたのせいで犯人された夫は刑務所に行ってしまい、子供達が寂しがっている」とか 逆恨みが書いてあったというのです。 勿論、友人は無視したのですが、どんなに明らかな加害者の場合でも、本人はともかく、 その家族までもが逆恨みをするものだな、と感心しました。
加害者家族にもいろいろいるわけで。 いない場合もあるけど。
680 :
朝まで名無しさん :2007/12/24(月) 00:31:17 ID:5dZ6fAMn
加害者家族が逆ギレするのは言語道断。反省しろ。 俺なんか立てこもり事件をニュースで見てた時、父親に「絶対に人に迷惑をかけるなよ。こんなことしたら殺しに行くからな」って言われた。
加害者・加害者家族・被害者家族についての議論が多いような… 当の被害者(故人)は加害者をどう裁いてほしいと思ってるんでしょうね? 加害者に踏みにじるた被害者(故人)の人権はどこに? 被害者の「生きる」権利を奪った加害者に「生きる」権利が何故必要なのか? そもそも死刑に直面する事態になったのは加害者の行為の結果。 因果応報、当たり前の事。因果応報は世のならい、そこに残虐性などの話しを持ち出すのは無意味。
682 :
朝まで名無しさん :2007/12/24(月) 02:06:36 ID:8WZ79Dsm
>>677 を平然と無視して、全く無関係な
>>678 を書き連ねる精神分裂ぶりは
やはり脳障害者だから出来ることなのだろうね。
しかも、逆恨みという言葉の意味を間違っているしwww
y u r i k o は 廃 人 に 等 し い な 。
684 :
朝まで名無しさん :2007/12/24(月) 02:38:01 ID:8WZ79Dsm
>>683 同感!
俺も小さい頃おやじに同じことを言われたことがある。
日本には武士道・正義感がまだ残っているが、野蛮国アメリカは、まず
自分の立場を有利にする主張をして得をしようと考える。
sorryという言葉の無い国。
実に民度が低い。
因みにyurikoはアメリカ人です。
あのおじさんの論法は自分の非を認めず、間違っていようが何であろうが
お構い無しに自己主張。
こんな外人に日本の内政を干渉されたくないわな。
685 :
世界人口の半分は死刑存置国 :2007/12/24(月) 02:56:05 ID:TJaQUAfY
死刑廃止論者は、死刑廃止している国が世界では圧倒的で、日本は数少ない死刑存置国だ、と 主張しているが、国別では以下の通り、存置国は、32%だけど、 法律上、事実上の死刑廃止国の合計:133 存置国:64 人口比から見ると、存置国には、中国、インド、アメリカなどが入っているために、 中国 13億3千万人、インド11億4千万人、アメリカ 3億人、インドネシア 2億3千万人 パキスタン 1億6千万人、バングラディシュ 1億5千万人、日本1億3千万人、ナイジェリア1億4千万人 などの人口数を計算すれば、約30億人は死刑存置国で、世界人口60億人の半分は存置であり けしてマイナーではない。
686 :
朝まで名無しさん :2007/12/24(月) 15:12:21 ID:oZwvdc2X
結局、死刑廃止論の根幹にあるのは、死刑=殺人という認識であり、 これは、単なる感情論である。 つまり、「誰であろうと殺してはならない」という、感情に基くもので、 「誰であろうと殺されてはならない」という感情すら、無視する程に、 感情的である。 一切の感情を抜きに犯罪に対する量刑を決めるべきであり、各種の 付加的要素(犯罪抑止効果等)は、本来、量刑を減ずる方向に作用 するべきではない。 他者の人権(生存権)を犯した者へ、その人権(生存権)を制限する事は、 単純な帰結であり、それを議論する意味などない。 無意味な議論をするという、その事自体が感情のなせる技であろう。
687 :
世界人口の7割は死刑存置支持 :2007/12/24(月) 17:17:42 ID:TJaQUAfY
死刑廃止論者は、死刑廃止している国が世界では圧倒的で、日本は数少ない死刑存置国だ、と 主張しているが、国別では以下の通り、存置国は、32%だけど、 法律上、事実上の死刑廃止国の合計:133 存置国:64 人口比から見ると、存置国には、中国、インド、アメリカなどが入っているために、 中国 13億3千万人、インド11億4千万人、アメリカ 3億人、インドネシア 2億3千万人 パキスタン 1億6千万人、バングラディシュ 1億5千万人、日本1億3千万人、ナイジェリア1億4千万人 などの人口数を計算すれば、約40億人は死刑存置国で、世界人口60億人の7割は存置であり マイナーどころか、過半数餓死系を支持。 しかも、中国、インド、インドネシア、パキスタン、バングラデイッシュなどの人口増大比が高いので、 支持する世界人口は増大傾向にある。
それは屁理屈だな。 死刑存置国の国民全員が死刑存置を支持してるわけじゃない。
689 :
朝まで名無しさん :2007/12/24(月) 17:32:06 ID:3vmOKXO1
>677 いや単純に>630のレスに関してだろう。
691 :
朝まで名無しさん :2007/12/24(月) 18:26:26 ID:VULnNvC9
>>688 >それは屁理屈だな。
>死刑存置国の国民全員が死刑存置を支持してるわけじゃない。
それを言ったら廃止国も同様で国民全員が廃止を支持してるわけじゃない。
東欧諸国では、国民が反対しているにも関わらす、EU加盟の条件だった
ので廃止しただけ。
692 :
朝まで名無しさん :2007/12/24(月) 20:25:19 ID:LmeRIhie
さっさと死刑を執行すればいいんだ。 この不況のなか、一般庶民は少ない賃金で真面目に生活しているんだ。 真面目に働いても生活苦や病気で自殺する人も少なくない。 やりたい放題のことを犯し、他人をあやめた者は 自分の命を差し出すのが当然だろう。
693 :
朝まで名無しさん :2007/12/24(月) 21:02:25 ID:uzo3XTJY
死刑廃止したら税金がガッツリかかるよ。 受刑者一人当たり年間240万円近く金がかかるんですよ。 20年なら5000万円近く金がかかるんですよ。 バカバカしいじゃないか。 受刑者天国です。
金は廃止しなくてもかかってるんじゃないかな
695 :
朝まで名無しさん :2007/12/24(月) 21:46:41 ID:uzo3XTJY
犯罪者にぬくぬくさせちゃ〜いかんよ 受刑者には自給自足させるのが基本。 甘やかしたらいかん。
今年、yurikoのクリスマスはじょうじ君とデートだそうです。
じょうじ君のペニスをyurikoのアヌスに挿入しようとしても、どうしても そこまで届かない、と言うか勃起したペニスがアヌスまで曲がらないのでw、 結局yurikoの手でしごいてじょうじ君のお腹の上に射精というセックスですねw 「お二人」仲睦まじくて結構ですねw
698 :
朝まで名無しさん :2007/12/25(火) 05:59:30 ID:vGXv5kK2
>>663 >受刑者一人当たり年間240万円近く金がかかるんですよ。
20年なら5000万円近く金がかかる
→名古屋保険金殺人事件で死刑になった、長谷川敏彦(旧姓竹内)は、逮捕されたのが、
1984年で執行されたのが、2001年。17年拘置所で暮らし。
12月7日に死刑が執行された執行された藤間静波が逮捕されたのが、1983年。確定が
2004年。執行まで実に合計24年かかっている。
受刑者は僅かとはいえ、懲役で金を稼ぐ。ところが、死刑囚は、確定するまでは無論のこと、確定後、平均八年間、
殆ど働かない。
死刑適用に慎重になるのは当然で、裁判費用だけで少なくとも刑5千万円以上費やす。
再審請求の度に膨大な時間を使う。その上、特別抗告や恩赦請求にも金と時間がかかる。
死刑囚一人にいくらくらいかっかたのか、詳細な資料を公開するべきだろう。
死刑判決を乱発することで費用を節約するというのは、幻想にすぎない。
>>698 おい!RETARDおやじ!
句読点の打ち方や誤字をチェックしてから投稿するくらい簡単なことだろ?
あっ、そうか!お前はRETARDだから出来ないのか?
このカス!
無職で生活保護を受けているお前にどれ位の社会的経費が掛かっているか
考えろ!
それじゃあな。LONELY CHRISTMAS!
訂正
>>699 >刑5千万円以上費やす。
↓
合計5千万円以上費やす。
>>699 >おやじ!
↓
おんな
下らない言い掛かりに付き合っていられないが、
私はお前が百万年かけても入れないし、無論卒業もできないであろう
米国一流大学を卒業している。
現在の年収は無論のこと、いつでも失業ということはありえないのだよ。
身のほどを知れ、アフォ!
701 :
英語の復習 :2007/12/25(火) 08:23:15 ID:vGXv5kK2
retard v. re・tard・ed re・tard・ing re・tards v. tr. 1. To cause to move or proceed slowly; delay or impede. v. intr. 1. To be delayed. 上の説明にあるように、retardとは、元々、「ものの成長を遅らせる」という 他動詞だ。 したがって〜おやじと、形容詞的に使う場合は、retarded〜の使う。 お前は、中学生かもしれないが、 将来、後悔をしないように、英語の辞書くらいな引けるようにした方がいい。
どこまでがネタなんですか?
703 :
朝まで名無しさん :2007/12/25(火) 09:17:28 ID:WTEt9uji
アメリカの一流大学を出たって掲示板で自慢するなよww
704 :
ちゃんとお勉強しなさいねyuriちゃん :2007/12/25(火) 10:53:05 ID:0f8/CRKm
>>701 流石は自称アメリカの一流大学卒。
それでは、yurikoさんが大好きなAHDから引用致しましょう。
私が敢えて使った"offensive slang"を知らなかったようですからねwww
quote:
re·tard 2
NOUN:
Offensive Slang
Used as a disparaging term for a mentally retarded person.
A person considered to be foolish or socially inept.
:unqoote
まあ米国創価大学卒ではこういう特殊な言葉はご存知無いのも当然ですがwww
705 :
ちゃんとお勉強しなさいねyuriちゃん :2007/12/25(火) 10:58:55 ID:0f8/CRKm
yurikoに言われる前に直しておこう。 当然ながら"unquote"な・・・w yurikoが見事に食いついてきたから興奮しすぎたよw
浅間山荘事件の永田洋子も確か脳腫瘍による人格障害があったよね。 脳腫瘍って恐ろしいね。 yurikoみたいに完全に壊れた人間になってしまうんだからね。 それに加えて交通事故で脳がグチャグチャになったらもう廃人なのは当然だね。 yurikoってある意味可哀想だね。 不特定多数の人間に迷惑さえ掛けなければ同情してあげるんだけどなあ・・・。 でも、今の存在は誰の目にも「迷惑」だよね。 早くいなくなってくれないかな・・・。
707 :
朝まで名無しさん :2007/12/25(火) 20:06:04 ID:24MDpy4D
>
>>706 >永田洋子も確か脳腫瘍
→永田洋子が死刑から逃れるとしたら、下記のいずれかの理由からです。
刑事訴訟法
第479条 死刑の言渡を受けた者が心神喪失の状態に在るときは、法務大臣の命令によつて
執行を停止する。
2 死刑の言渡を受けた女子が懐胎しているときは、法務大臣の命令によつて執行を停止する。
708 :
朝まで名無しさん :2007/12/25(火) 20:29:02 ID:24MDpy4D
私が、しばしば引用している新書中嶋博行「この国が忘れていた正義」だが、 よくよく読んでみて気がついたのだが、 この書の著者の主張は、「死刑廃止」に尽きるのだ。 まわりくどい主張で、わかりにくかった。 この書の帯に「日本は加害者に甘過ぎる、犯罪者福士型社会を排し、ウルトラ処罰モデル を導入せよ」 とある。普通これを見れば、死刑制度存置派は、我が意を得たり!と思うだろう。 ところが、著者の主張は、厳罰主義だが、『一生かけても償わせる』155頁だ。 私も、この主張には全面的に賛成したい。 問題はあるが、性犯罪者が望む限り、去勢手術には賛成だし、 存置派に妥協するとして、殺人犯の場合、被害者が望み、且つ、殺人者が 唯一の償いと認めた場合に限って、死刑を執行してもいいと思う。 ただし、そういう場合、裁判を迅速に処理すべきで、5年以内に処刑にされるといい。 冤罪を叫んだり、命乞いをする死刑囚を処刑する刑務官が可哀想すぎる。
死刑廃止論者の意見を聞きたい判決
・福岡県大牟田市で2004年9月に起きた4人連続殺人事件で、強盗殺人罪などに
問われた同市桜町、無職北村真美(48)、二男孝紘(たかひろ)(23)両被告の控訴審
判決が25日、福岡高裁で言い渡された。
正木勝彦裁判長は、両被告を死刑とした1審・福岡地裁久留米支部判決を支持し、
両被告の控訴を棄却した。
1審判決によると、両被告は夫で元暴力団組長の実雄(63)、長男孝(27)両被告と
共謀し、04年9月18日、同市小浜町、無職高見小夜子さん(当時58歳)を絞殺して
約26万円を奪い、口封じのため長男の大学生龍幸さん(同18歳)と友人の高校生
原純一さん(同17歳)を相次いで殺害、3人の遺体を車ごと川に遺棄した。その2日前には
孝紘、孝両被告が高見さんの二男の高校生穣吏(じょうじ)さん(同15歳)を殺し金庫を奪った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071225-00000409-yom-soci
710 :
朝まで名無しさん :2007/12/25(火) 21:15:53 ID:1eE7PvlM
>>709 どんな事件でも関係ない。
100年単位で考えて全人類にとって最も良い方向性が死刑廃止だと考えている。
死刑賛成論者は1日先のことを考えるのが精一杯のようだね。
>>現在の年収は無論のこと、いつでも失業ということはありえないのだよ。 訂正 ↓ 現在の年収は無し、いつも失業ということはあたりまえなのだよ。 ちなみに私の現在の年収は25,000ドルだ。アフォ!
性病感染を防ぐためにも、直接挿入するのはは止めましょう。 何よりも健康が一番です(^^);;;
713 :
朝まで名無しさん :2007/12/25(火) 23:58:56 ID:ZF8i7F6I
バカな俺が、極小の脳みそで考えてみた。 ちょっと教えてほしい。 現に存在する刑罰の「死刑」を廃止するとして、廃止したあとに起こりうる問題は想定されてるの? 報復殺人、リアルシティーハンター、必殺仕事人(否パチンコ)等々。 自殺するくらいだから、若いお巡りに金握らせたら、拳銃で殺ってくれそうだし、やくざ屋さんも大儲けできるなぁ。 これらを禁止するとして、一部の被害者(いろいろな考えがあることを考慮して)が犯人を殺しちゃう可能性もあるね。 廃止を主張する人には、廃止した場合の代替策を考えておいてほしいな。 今のままじゃ「そんなの、死刑が廃止されてみなきゃわからない」とか言われたら、議論することもできないよ。 だって安全な生活が成り立たなくなる可能性があるんだし。 “具体性”っていうのがキーになると思うんだよね。 なんせ凡人の生命、安全がかかってくるわけだし。 意味わからん死に方したくねーからなぁ。 そこの不安を解消してくれたら、廃止に賛成する人も増えると思うんだけど・・・。 なんで「廃止した場合」のその後を考えてくれないの?無秩序にしたいなら他所でやってくれる? とまぁ、こんな考えを持ってます、穴を埋めてやってください、お願いします。
714 :
朝まで名無しさん :2007/12/26(水) 01:07:23 ID:sE7yTiig
>>680 俺も池田小のときに言われたなぁ。
人に迷惑かけるな、死刑にならなかったら、俺の責任で始末を付ける とか何とかwww
酔っ払ってたから、ほっといたけどw
715 :
朝まで名無しさん :2007/12/26(水) 02:02:13 ID:4YSf5MLo
長文矢印さんって、アメリカの一流大学を出ていたんですね! 尊敬です!! 私もいつかアメリカで勉強したいと思っているのですが、英語力が心配で ためらっています。 長文矢印さんって、どうして日本語と英語と両方できるんですか? 第二外国語を勉強するコツってあるんですか? サラッと教えて頂ければありがたいですぅ!
716 :
朝まで名無しさん :2007/12/26(水) 03:24:11 ID:Ldtk0c2z
>>709 >死刑廃止論者の意見を聞きたい判決
→仮釈放の可能性のない、無期懲役。
717 :
朝まで名無しさん :2007/12/26(水) 03:37:21 ID:ihOQRgx5
代替刑もいらない。 死刑廃止した国々(そっちの方が多い)でも、べつに秩序ナシになってないし、 犯罪が増えてるわけじゃないし。 むしろ《修復的司法》って制度やってる方が犯罪なくなるんだからね。(^^)v
718 :
朝まで名無しさん :2007/12/26(水) 03:46:02 ID:yWrXCbau
>>716 そんな軽薄で効果の薄い刑罰ではいかん!
死刑を廃止する以上は、「死」と同等の効果が得られなければ、
存置派に対する説得力に欠ける。
>>717 死刑の有無と、犯罪の増減は関係ない。
さらに言えば、修復的司法を死刑廃止論として持ち出すのは誤りである。
死は、修復できない、故に死刑を廃止しようとしている。だが、特殊な場合を
除いて、殺人を犯した者以外に死刑が適用される事はない。
つまり、修復不能の犯罪を犯した者を、修復的司法の考え方で取り扱うのは
全くの矛盾であり、死刑廃止の論拠として、はなはだ不適である。
720 :
朝まで名無しさん :2007/12/26(水) 05:03:53 ID:Ldtk0c2z
>>715 >私もいつかアメリカで勉強したいと思っているのですが、英語力が心配で
ためらっています。
→スレ違いですが、ちらっとだけ。
油断をするのは禁物ですが、大いに頑張ってください。
書来の就職の為とかいうより、一生日本で暮らすというのも「退屈なこと」だと思います。
私なりにアドバイスを差し上げるとしたら、留学を成功させる為には、一にも二にも
入念な準備をすることです。
●何を学ぶのか ●自分の実力に合っているのか
を定め、それを満たす為の条件をクリアする為の勉強をすることです。
現在、留学者が受けなければならない試験として、TOEFLがありますが、これは
英語力の総合的力を見るもので、このスコアを延ばせば、いざ留学しても困ることは
全くないでしょう。
私なりに日本の英語教育への批評をしますが、
現在の日本の英語教育は飛躍的に向上していると思います。
言い換えれば、必ずしも留学しなくとも、本気で英語に取り組めば、それなりに
読み書き話すの力がつくということです。
しかし、外国人が日本の文化を本気で吸収する為には、日本に住む必要(たとえ短期でも)が
あるように、米国の文化を評価し、味わう為には、どうしても、ある期間は米国に住む必要があると思います。
私的に言うなら、6年くらいでしょうか。それも、その6年間は、一切の日本語の接触を
断つくらいな覚悟が必要でしょう。変な言い方ですが、将来、翻訳家を目指すような方でも、
そういう期間は必要でしょう。
英語でも日本語でも、その言語をマスターするためには、その背景知識を身につけることが不可欠です。
難しいですが、「その言語の常識を身に付ける」ということです。
わかりやすく比喩的にいえば、英語の翻訳で「一寸ぼうし」を読んでもだめで、「ハリーポッター」を
辞書なしで、三時間くらいかければ読了し、充分に楽しめるくらいの英語力を
身につけるべきということです。
721 :
朝まで名無しさん :2007/12/26(水) 05:12:29 ID:Ldtk0c2z
>>720 >書来の就職の為
↓
将来の就職の為
続
言い換えれば、必ずしも留学しなくとも、本気で英語に取り組めば、それなりに
読み書き話すの力がつくということです。
しかし、外国人が日本の文化を本気で吸収する為には、日本に住む必要(たとえ短期でも)が
あるように、米国の文化を評価し、味わう為には、どうしても、ある期間は米国に住む必要があると思います。
私的に言うなら、6年くらいでしょうか。それも、その6年間は、一切の日本語の接触を
断つくらいな覚悟が必要でしょう。変な言い方ですが、将来、翻訳家を目指すような方でも、
そういう期間は必要でしょう。
英語でも日本語でも、その言語をマスターするためには、その背景知識を身につけることが不可欠です。
難しいですが、「その言語の常識を身に付ける」ということです。
わかりやすく比喩的にいえば、英語の翻訳で「一寸ぼうし」を読んでもだめで、「ハリーポッター」を
辞書なしで、三時間くらいかければ読了し、充分に楽しめるくらいの英語力を
身につけるべきということです。
722 :
朝まで名無しさん :2007/12/26(水) 06:00:01 ID:PwrRHz1f
死刑と無期の間に終身刑を作るべき。 もちろん死刑制度を維持したままで。
死刑に変わる代替刑は終身刑しか無いだろうが、 教育や更正を目的とはせず、単に「罰」を求める。 無期懲役を例え仮釈放無し、と運用したところで、教育更正の範疇を出ない限り 罰として無意味だ。 新たに終身刑を作る必要があるだろう。
724 :
朝まで名無しさん :2007/12/26(水) 07:57:53 ID:+1LCLk35
死刑の代替刑としては懲役90歳までというのもある。
725 :
朝まで名無しさん :2007/12/26(水) 08:52:55 ID:clxmZuaY
人殺しを養えと?だれが負担するか不明確になる税金で? すげー卑怯な考え方だな。 廃止派の連中が養ってやれよ、強制される筋合いは無いから俺は嫌。 さっさとドラえもんに空気砲で首を飛ばされてください。
726 :
朝まで名無しさん :2007/12/26(水) 14:27:36 ID:4YSf5MLo
yurikoさんって、頭いいですね。
私は将来通訳や翻訳の仕事をしたいので、アメリカで勉強したいと思って
いるのです。
最低6年間ですか・・・。
いつか決断したいです。
ところで、yurikoさん、
>>721 みたいに同じ文章を何度も投稿するのは何故
なのですか?みんなから随分言われているみたいだけど、私も本当に不思議に
思いますよ。だって、同じ文章を繰り返しても意味ないじゃないですか。
それにyurikoさんの文章って、ただでさえ複雑で長文だし・・・。
727 :
朝まで名無しさん :2007/12/26(水) 16:16:30 ID:ijO4mg7e
>>726 >同じ文章を何度も投稿
→後半が省略されてしまうからです。
親切心で再掲載しているのですが。
>翻訳の仕事をしたいので、アメリカで勉強したいと思って
いる
→翻訳とか通訳の仕事ですか。いいですね。
これは、提案ですが、もし、あなたが、もう一つ外国語をマスターすれば、
それだけで資格が得られます。
というのは、今どき、「英語はできてあたりまえ」なのです。
重要なのは、その英語で、どういうスペシャルティを発揮できるかなのです。
現在、一つの言語でいえば、中国語が世界で一番多くの人に喋られていますが、
言語の重要さという点では、英語が圧倒的な重要さを持っています。
TOICの試験にも反映されていますが、英語を国際語と捉えて、それを道具として用いるということです。
英語を職業の手段にしなくとも、英語を学び、コミュニケ−ションの道具として使うことは、
世界に自分の目を広げることにもなるのです。
728 :
朝まで名無しさん :2007/12/26(水) 16:21:39 ID:yWrXCbau
>>727 > 現在、一つの言語でいえば、中国語が世界で一番多くの人に喋られていますが、
国際的認識力が枯渇している。
特に中国語という括りで話を持ち出すのは致命的。
729 :
朝まで名無しさん :2007/12/26(水) 16:31:48 ID:ijO4mg7e
>>725 >人殺しを養えと?だれが負担するか不明確になる税金で?
すげー卑怯な考え方だな。
→失礼ですが、勉強不足ですね。
好むと好まざるに拘わらず、現在の日本の死刑制度は終身刑化しています。
昭和20年代から昭和30年代まで平均、全国の刑場で二十人があ処刑さあれていました。
昭和32年と昭和35年には、39人が処刑されました。
2007年は、前任の法相も含めると、9人が処刑されましたが、これからも二桁になる
ことはないでしょう。
まして、女性死刑囚が処刑されることはないでしょう。(林真寿美おめでとう!)
国民は80%が死刑制度を支持しているそうです。
国民を満足させるためだけに、形の上だけで死刑を執行しているだけなのです。
730 :
朝まで名無しさん :2007/12/26(水) 16:56:37 ID:clxmZuaY
ということは、現在の死刑は実質的な終身刑であるということか。 死刑なんだから、優秀な囚人とかで出てくることは無いんだろ? それなら、今のままでもいいんだけどなぁ。 >国民を満足させるためだけに いいじゃん、それで。 どうせ娑婆世界に出てこないんだし、嫌になれば自殺するだろうし。 てきとーにチョイスして、数人殺してくれてもいいんだよな。 わざわざ廃止なんて結論の出ない問題を出すこと無いんだ。
●何故、日本人でない非国民なのに2chに書き込むのか ●何故、自分の実力がないことを気付かないのか
●通訳を仕事にして何が学べるのか ●学歴を詐称して通訳業やってたら、違法ではないのか
翻訳家かyurikoって
>>729 > →失礼ですが、勉強不足ですね。
> 2007年は、前任の法相も含めると、9人が処刑されましたが、これからも二桁になる
> ことはないでしょう。
今更、こんなこと書いてたら、去年と今年の執行数を知らない不勉強な人と思われますよ。
> 国民を満足させるためだけに、形の上だけで死刑を執行しているだけなのです。
根拠無し。
735 :
朝まで名無しさん :2007/12/27(木) 01:59:27 ID:FYGfMLkG
>>734 >去年と今年の執行数
→鳩山法相の前任者、長勢法相は、在職中10人の死刑執行の署名をしています。
2006年12月25日には、4人の死刑執行署名をしています。
クリスマスの日に日本が死刑を執行したということは、
キリスト教の影響が強いEUの国々で、死刑制度廃止を主張していた国々への
はっきりした意思表示ともいえると思います。
日高広明(広島拘置所) 福岡道雄(大阪拘置所) 秋山芳光(東京拘置所) 藤波芳夫(東京拘置所)
\代わった鳩山法相は、
4月27日
名田幸作(大阪拘置所)、小田義勝(福岡拘置所)、田中政弘(東京拘置所)
8月23日
竹澤一二三(東京拘置所)、瀬川光三(名古屋拘置所)、岩本義雄 (東京拘置所)
12月7日
東京拘置所の府川博樹(42歳)、藤間静波(47歳)、大阪拘置所の池本登(74歳)の三名
→ということは、鳩山法相だけで、9人の死刑執行が行われました。
長勢法相時代の4人をふくめると、一年間で、13人が死刑にされたわけですね。
日本も、いよいよ年間20人の執行という「死刑大国」になるかもしれませんね。
736 :
朝まで名無しさん :2007/12/27(木) 03:04:59 ID:iE7c1waX
裁判員制度が始まればデマ報道に煽られて死刑乱発が予想されるよ。 拙速裁判で事実審理がおろそかになるといわれる。
裁判員制度でオレが選ばれたら、バンバン死刑判決を量産する。 絶対やる。 徹底的にやる。 中途半端は、良くない。 無罪 or 死刑
738 :
朝まで名無しさん :2007/12/27(木) 08:35:33 ID:3NlpbnlP
訂正
>>735 >代わった鳩山法相は、
4月27日
名田幸作(大阪拘置所)、小田義勝(福岡拘置所)、田中政弘(東京拘置所)
8月23日
竹澤一二三(東京拘置所)、瀬川光三(名古屋拘置所)、岩本義雄 (東京拘置所)
↓
長勢法相がまだ在任していました。
長勢法相は慣例にならって、退任直前に、10人の死刑執行命令書にサインしていたのですね。
鳩山法相は、慣例を破って、就任早々に死刑執行命令書にサインしたわけですから、
この人は、相当強固な死刑制度存置支持者ではないでしょうか。
かつて、一度に20人近くの執行命令書にサインした法相もいたそうですから、
鳩山法相が国民からの期待を受けて、少なくとも二十人くらいの死刑執行書にサインする
ことも充分にありえます。
死刑制度存置の是非について質問されたブッシュ大統領は、「最初から死刑に値するような罪を
犯した人間が悪い」などと、いかにも無知無学の大統領としての面目が躍如していました。
そんなブッシュ大統領に倣っているのが鳩山法相ではないでしょうか。
鳩山法相が初めて執行命令書にサインしたのは、2007年12月7日でした。
結局、一年間で合計13人に死刑が執行されました。
739 :
朝まで名無しさん :2007/12/27(木) 08:39:46 ID:3NlpbnlP
私は強固な死刑制度廃止論者ですが、 偽善者はもっときらいです。 現在100人以上、全国にいる死刑囚の存在を何とかするべきでしょう。 執行するなら執行する。減刑するならすると、早く決定するべきです。'
そうだよな。判決が覆りようの無い死刑囚はとっとと刑に処するべき
741 :
朝まで名無しさん :2007/12/27(木) 10:17:18 ID:G+lymJDw
>>727 yurikoさん、レス有難うございます。
英語は出来て当たり前とは確かに思います。
(私は英語以外にドイツ語とイタリア語も一応かじっています!)
英語が出来る人の中にも、色々なレベルがあって、米語しか出来ない人とか
やたらとスラングばかり混ざっている人とかいると思います。
国際社会では(コックニーでもなく、ダラダラした米語でもなく)格調高い
英語を論理的に話せる人が真の優秀な人間と見做されているようです。
私はそういう英語を使えるようになりたいのです。
まあ・・・、日本人の私にとってはまだまだ夢の段階ですが・・・w
ところで、どうでもいいことですが、
>→後半が省略されてしまうからです。
>親切心で再掲載しているのですが。
とありますが、
>>720 の後半のどこが省略されていると言うのですか?
ちゃんと
>>720 で完結しているではないですか!
むしろ、
>>721 で繰り返す方が不親切だし、迷惑だと思ってしまいます。
屋根の上にまた屋根を建てるようなものではないでしょうか?
(誤字脱字の訂正はあっても良いとは思いますが、それも本来は書き込む前に
一回読み返せば気がつきますよね。)
yurikoさんって、頭良さそうでいながら、意外と頭が固くてで強引に我田引水
しているように見えますよ。
本当に頭の良い人ならば、もっと柔軟にみんなの声を聞けると思いますが。
死刑の話にしても、自分の思い込みが最初にありきで、yurikoさん自身はそこから
一切足を踏み出せないままのように感じています。
742 :
yurikoさん流「屋上屋」の例です。 :2007/12/27(木) 10:18:24 ID:G+lymJDw
とありますが、
>>720 の後半のどこが省略されていると言うのですか?
ちゃんと
>>720 で完結しているではないですか!
むしろ、
>>721 で繰り返す方が不親切だし、迷惑だと思ってしまいます。
屋根の上にまた屋根を建てるようなものではないでしょうか?
(誤字脱字の訂正はあっても良いとは思いますが、それも本来は書き込む前に
一回読み返せば気がつきますよね。)
yurikoさんって、頭良さそうでいながら、意外と頭が固くてで強引に我田引水
しているように見えますよ。
本当に頭の良い人ならば、もっと柔軟にみんなの声を聞けると思いますが。
死刑の話にしても、自分の思い込みが最初にありきで、yurikoさん自身はそこから
一切足を踏み出せないままのように感じています。
専ブラの存在も知らないかわいそうなこなんだよ
744 :
朝まで名無しさん :2007/12/27(木) 14:13:46 ID:YeRLSnpJ
>>742 >後半のどこが省略されていると言うのですか?
→「最新50」とか「全部」という文字をクリックすると、後半は省略されないのですが、
長文の場合、しばしば後半が表示されないで省略されてしまうのです。
そこで私は、省略されるであろう部分を再掲しているのです。
お前のやってるのは、単にリピートしているだけです。アフォやね。
┓(´_`)┏
>英語を論理的に話せる人
→レスも700を超え、スペースを大事にしたいのですが、一言だけ。
それを更に敷衍していうなら、「通じる英語」ということでしょう。
出鱈目の発音やスラングだらけ、外国語訛りというのも困ったもので、
人によっては、それだけで「聞こうという姿勢」を全く示さないことがあります。
しかし、英語を母国語とし、様々な英語があるのを当たり前と心得ている人達にとって、
一番の関心事は「内容」なのです。ですから、英語をコミュニケーションの道具としてみれば、
「大人の教養ある内容を通じる英語で話す」ことが大事です。
何より、聞いてわかる。読んでわかるというのが大事です。その上で、発信型の英語を身に付けるためには、
経験しかないでしょ。完璧を目指すより、try &errorで感覚を身につけるのです。
たとえば、日本語を母国語として育ったのなら、
まず、日本語の感覚を磨けば、自然とコミュニケーション能力が身につくのです。
日本語であれば、どんなに難しい話を聞いても、「何となくこういうことが言いたいのではないか」ってわかりますよね。
その感覚なのです。また、五才くらいの子供が、泣き乍ら話しかけて、よくわからないなりにも、
なんで泣いているのかわかりますよね。そういうのをコミュニケーション力といい、言語をマスターするのに
不可欠なのです。
アメリカのテレビ公共番組によく、スモールコートを一般公開で放送しています。
訴訟の内容は、兄弟喧嘩、近所とのいさかい、元恋人との金銭貸借問題など様々なので、
ときには、法律専門用語もでてきます。
普通の日本人なら、相当な単語力があっても、理解するのに苦労するでしょう。
ところが、普通のアメリカ人なら、何の問題もないのです。何を普通とするかは、また別問題ですが、
その力は、本だけとか、学校だけで身に付けるのは難しいのです。
745 :
朝まで名無しさん :2007/12/27(木) 15:15:54 ID:G+lymJDw
>→「最新50」とか「全部」という文字をクリックすると、後半は省略されないのですが、 >長文の場合、しばしば後半が表示されないで省略されてしまうのです。 やたらと長い書き込みの場合、掲示板トップの画面で (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) と出ることがありますが、そのことを指しているのでしょうか? 「ここ」の青字をクリックすれば全部読めることはご存知ですよね? >そこで私は、省略されるであろう部分を再掲しているのです。 >お前のやってるのは、単にリピートしているだけです。アフォやね。 >┓(´_`)┏ いえいえ、私も書き込んだ直後にちゃんと確認して、省略された部分を yurikoさんと同じ親切心?で再掲載しただけですよ。 yurikoさんがやっていることは親切心であって、私がそれを真似したことは 単なるリピートだと言うのは理不尽です。 yurikoさんの再掲載が単なるリピートでないという理由は何ですか? 人間としての信頼性を高める上でも、是非ご説明願いたいものです。 そうでないと、yurikoさんの書き込みはすべて独りよがりのものとなってしまい ますよ。
746 :
単なるリピートか親切心か? :2007/12/27(木) 15:17:31 ID:G+lymJDw
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)以降の部分を 再掲載致します。 続き yurikoさんの再掲載が単なるリピートでないという理由は何ですか? 人間としての信頼性を高める上でも、是非ご説明願いたいものです。 そうでないと、yurikoさんの書き込みはすべて独りよがりのものとなってしまい ますよ。
>>744 >→「最新50」とか「全部」という文字をクリックすると、後半は省略されないのですが、
>長文の場合、しばしば後半が表示されないで省略されてしまうのです。
長文矢印が何で長文の後半をリピートするのか、理由がやっとわかった。
なんともあほらしい理由だ。
>お前のやってるのは、単にリピートしているだけです。アフォやね。
>┓(´_`)┏
まさしく独りよがり。アフォ丸出し
748 :
朝まで名無しさん :2007/12/27(木) 16:09:44 ID:YeRLSnpJ
富山の強姦事件で、5年間無実の罪で服役した、元タクシー運転手柳原さんは、 国家損害賠償訴訟を起こすという。 いくらくらいの額になるのか興味深い。 興味深いのは、何故、柳原さんは、やってもいない罪で自白をしたのか、ということだ。 弁護士の責任も重い。 明らかに事実と矛盾した証拠もあった。 「これが殺人事件で、死刑判決だったら」と思ったのは私だけではなかろう。 この富山の冤罪事件の場合、真犯人が名乗りでたことから発覚した。 もし、冤罪事件が死刑に拘わっていたら、真犯人は名乗りでただろうか? 郷田ラモラ作「モリのアサガオ」でも、犯人とされた無罪の人が、どうして、やってもいない事実を 自白してしまうのか、興味深く描いていた。 「死刑になってもいい。楽になりたい。自白してしまおう」という感覚は普通なら、到底わからないだが、 取調室という特殊な場がそうさせるのだろう。 私が懸念するのは、過去、冤罪死刑になった人もいたのではないか、ということだ。 「死人に口なし」という表現がぴったりということだ。 ?
749 :
朝まで名無しさん :2007/12/27(木) 16:17:03 ID:G+lymJDw
yurikoさん、最後の「?」は何の意味ですか? 自分の書き込みに疑問を感じているということですか? 相変わらず誤字脱字をしてしまう自分自身に?ですか?
冤罪だろうがなんだろうが下された判決は妥当なんだよ 間違った証拠しか集められなかった検察とその間違いを正せなかった弁護士が無能なだけ 裁判官は提示されたものを見て聞いて客観的に判断するだけなんだから そんなものを理由に死刑を廃止にしろなんて言われても説得力がまるで無い
751 :
朝まで名無しさん :2007/12/27(木) 17:24:42 ID:G+lymJDw
少なくとも現行犯逮捕の犯人にまで波及して死刑廃止を訴える根拠には ならないよね。 って言うか、yurikoがいると必ず相手の言うことを無視してループになる。 他所の板みたいにyurikoお断りの文言を入れないとダメだね。
752 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 00:10:56 ID:FliGY6DP
>>748 都合が悪くなったから話を逸らす
そんな奴の話は要らん
753 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 00:58:41 ID:GN+QVGRA
>>751 >少なくとも現行犯逮捕の犯人にまで波及して死刑廃止を訴える
→へんな日本語だな(笑)
お前がいいたいのは、恐らく
「現行犯逮捕のように、犯行を実行したことが疑いがない場合は、犯人を死刑にしても、
異議でないだろう。それでも死刑制度廃止を訴えるなら、それなりの根拠が必要だ」
とでもなるだろうか。
わかってないな。死刑制度の欠点は、冤罪死刑の可能性があるからというのは、
一部の理由にすぎない。
死刑制度の最大の問題点は不可逆性にある。
死刑判決でオウムのように繰り返される文言に「矯正の見込みが全くない」
というのがある。
一体全体、誰がそれを客観的に判断したというのだろうか。基準はなにか。
もし、犯人の狂暴性が証明されたとしても、だからといって、何故、命まで
奪わなくてはならないのか。
たとえば、事業に失敗して絶望した父親が、一家五人と無理心中をはかり、自分だけ
助かったとする。
死刑の基準(永山基準)でいうなら、「三人以上の殺人」だから、死刑に値するだろう。
そういう場合、本人も自殺を望むだろうが、「国法を犯したから裁きの末、死刑」が
相応しいのだろうか。人間の犯した罪でも人間が裁ききれない、というものがあるだろう。
日本人の伝統的感情に「惻隠の情」というものがある。端的にいえば、
「傷ついた心を憐れむ心」で、言い換えれば「挫折した者に同情すること」だ。
加害者もある意味、被害者と捉え、その挫折から立ち直る機会を与えることこそが
人間のできる最大限のことではないのか。
754 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 04:00:11 ID:0g2DKJxG
もともと死刑制度廃止とは、存続派は5対5ぐらいだったよ それを菊田や安田や田嶋が15年ぐらいかけて 9対1にしてくれました 理由は「あの人たちもしかしておかしい(精神病)んじゃないか?」と疑問を持ったことです 日本ではまともな廃止論者が皆無なのが致命的ですね
755 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 04:56:01 ID:s/L7aZPN
日本では国民の9割が死刑存続に賛成しています。
756 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 04:57:13 ID:s/L7aZPN
迷惑ですから、yuriko/長文矢印はこのスレに来ないで下さい。
757 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 05:22:21 ID:BlqD3cLA
「惻隠の情」
孟子の言葉です。孟子は、親の子を思う心を、「惻隠の情」とし、これを社会生活の全てに及ぼすように説きました。
相手の心情を深く理解する事を意味します。これは、孟子の師である孔子の「仁」に通じ、
日本人は弱者を守り、親孝行するなど全て「惻隠の情」から来ていました。日本人の心であったが、
戦後、消えてしまったのは残念な事です。(yahoojapan 知恵袋)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question 上の説明にもあるように、「惻隠の情」とは、人間の本質を本来は善とするものです。
性善説ともいいます。
これは、大乗仏教の悉有仏性とも通じていて、人は本来は仏なのに、それに気付いていない。
ということです。
精神異常者と人格障害者を厳密に区別することは不可能だと思いますが、
善悪の区別が僅かでもつく人間なら、教育によって矯正は可能だと思います。
問題は、どこまで、その教育の成果を信じるかですが、少なくとも、死刑という刑罰を
してしまえば、一切の可能性を断つことになります。それは、人間性そのものを否定することになります。
菊池寛作「恩讐の彼方に」は仇討ちの虚しさを教える以上に、人間に宿る善性を謳いあげています。
親の仇とは知りつつ、岩穴を削った若侍は、仇の善性を信じたからこそ待つことができたのです。
どんな人間でも変わることはできるのです。それを信じ、子供達に教えることこそが
人間性豊かな社会を築くことになるのです。
758 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 05:25:15 ID:s/L7aZPN
迷惑ですから、yuriko/長文矢印はこのスレに来ないで下さい。
759 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 05:28:44 ID:s/L7aZPN
yurikoは脳障害のため善悪の区別が全く出来ません。 人格も精神も壊れきっています。 だから一般社会には出て来ないで下さい。 あなたを支持する人が過去にいましたか? みんなから嫌われている現実をまだ理解できませんか?
どんな人間でも変わることはできるのです。それを信じ、子供達に教えることこそが 人間性豊かな社会を築くことになるのです。
761 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 05:33:10 ID:s/L7aZPN
yurikoに人間性のかけらすら感じられないのは何故だろう? 人格・精神の異常さを感じるからだろうか? 当の本人が自分の異常さに気付いていないから性質が悪い。 どうみても気違いなのに・・・。
762 :
大切だから繰り返します :2007/12/28(金) 05:33:56 ID:s/L7aZPN
迷惑ですから、yuriko/長文矢印はこのスレに来ないで下さい。
763 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 05:35:20 ID:s/L7aZPN
百歩譲って、殺人犯が更生されることがあったとしても yurikoだけは一生ひねくれもののままだと思うね。 早く死ねばいいのに。
764 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 05:37:38 ID:s/L7aZPN
おい、糞yuriko! おせちは買えそうなのか? ちゃんと仕事をして生活保護から抜け出せよ。 いつまでも障害者として社会に甘えるのはよせ!
765 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 05:41:51 ID:0g2DKJxG
日本では嫌われ者しか死刑廃止は言わなくなった
766 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 05:44:41 ID:s/L7aZPN
>>765 アメリカからも嫌われ者のyurikoが死刑廃止を訴えてきますねw
どうして日本人でもないのに日本の制度にここまで口を出すのか
理解できませんが。
もっとも脳障害を負った人間だから論理は出鱈目です。
767 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 05:48:57 ID:s/L7aZPN
yurikoの脳障害はもう一生治ることはないのだろうか? そうだとしたら、本当に迷惑な存在だね。
768 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 05:50:14 ID:s/L7aZPN
yurikoちゃんの脳障害と人格・精神異常が一日も早く治りますように・・・。
769 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 05:53:38 ID:s/L7aZPN
yurikoさん、みんなから嫌われている現実をまだ理解できませんか?
770 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 07:19:48 ID:s/L7aZPN
国連総会、死刑執行停止求め決議 大差で採択
2007年12月19日11時36分
http://www.asahi.com/international/update/1219/TKY200712190060.html 国連総会は18日、死刑執行の停止を求める決議案を賛成多数で採択した。
日本を含む死刑制度の存続国に対し国際世論の多数派が「深刻な懸念」を示した形だ。
決議に法的拘束力はないが、存続国には死刑制度の状況を国連に報告するよう求めており、
制度の見直しへ向けた国際圧力が高まるのは確実だ。
国連加盟国192カ国のうち、欧州連合(EU)のほか、南米、アフリカ、アジア各地域の
87カ国が決議の共同提案国になった。採決は、賛成104、反対54、棄権29。死刑制度を続けている
日本、米国、中国、シンガポール、イランなどは反対した。
決議は、人権尊重の意義や、死刑が犯罪を抑止する確証がないこと、誤審の場合は取り返しがつかないことなどを指摘。
存続国に対し、執行の現状や死刑囚の権利保護を国連事務総長に報告▽死刑を適用する罪名の段階的な削減▽死刑制度の廃止を
視野にした執行停止――などを求めている。
採択後、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は「世界の多様な地域から支持されて心強い。死刑廃止へ向けた潮流の証しだ」
と歓迎の声明を出した。
国連総会は71年と77年にも死刑に関する決議を採択した。当時は制度の乱用が問題視され、死刑の対象となる罪名の規制に力点を置き、
廃止については「望ましい」との表現にとどまっていた。今回は廃止を視野に入れ、その前段階として存続国に執行の停止を求めたのが特徴だ。
死刑廃止の動きはEUの主導で広がっている。国連総会での死刑廃止要求決議案は90年代に2回提案されて採択に至らなかったが、
今回は「予想を超える大差の賛成数」(EU代表)になった。
決議の内容を死刑の即時廃止ではなく、執行停止に緩めたことで中間派が賛成に回った事情もある。だが最大の主因は、
廃止・停止に動く国々の急速な広がりだ。
国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」によると、77年当時、死刑を廃止した国は16だったが、
現在は90。制度は残っていても執行を長期停止した韓国やロシアなどの停止国を加えると133カ国に達する(今年11月現在)。
この10年間だけでも約30カ国が廃止・停止した。
米連邦最高裁、薬物注射による死刑執行の違憲審理へ
2007年09月26日 06:04 ワシントンD.C./米国
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2288763/2180753 【9月26日 AFP】米連邦最高裁判所は25日、米国で行われるほぼすべての死刑執行に使用される
薬物注射の違憲審理を行うと発表した。連邦最高裁は、ケンタッキー(Kentucky)州で死刑判決を
受けた男性2人の死刑執行について検討する。現在、米国内では薬物注射による死刑執行について論争
が巻き起こっており、この処刑方法は時間を要し苦痛を伴うため、米憲法で禁止されている
「残酷で異常な刑罰」にあたると主張する意見もある。
今年はこれまで、米国内では41人に対し死刑が執行されたが、うち40件で薬物注射が、残る1件では
電気椅子が使用された。2006年は、53件の死刑執行のうち、1件を除くすべてのケースで薬物注射が
使用されている。
じょうじ・うぉーかー君は最近元気? yurikoさんは彼と今年のお正月を過ごすのでしょうかw
774 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 10:54:47 ID:s/L7aZPN
迷惑ですから、yuriko/長文矢印はこのスレに来ないで下さい。
>>753 家族の意志を無視した無理心中の時点で同情の余地は無いよ
心が傷ついたり挫折したとしても誰かを殺していい理由にはならない
残される家族が可哀想だったからなんて偽善もいいとこ
776 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 10:55:27 ID:qEwaF997
死刑を廃止した上で、アメリカのように現場でバンバン射殺すると言うのは、どうだろうか? 警察官の拳銃使用について、あらゆる制約をなくし、撃ってから説得する事にしよう!
777 :
親切な人 :2007/12/28(金) 11:01:21 ID:s/L7aZPN
>>771 の続き
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)以降を再掲載します。
廃止については「望ましい」との表現にとどまっていた。今回は廃止を視野に入れ、その前段階として存続国に執行の停止を求めたのが特徴だ。
死刑廃止の動きはEUの主導で広がっている。国連総会での死刑廃止要求決議案は90年代に2回提案されて採択に至らなかったが、
今回は「予想を超える大差の賛成数」(EU代表)になった。
決議の内容を死刑の即時廃止ではなく、執行停止に緩めたことで中間派が賛成に回った事情もある。だが最大の主因は、
廃止・停止に動く国々の急速な広がりだ。
国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」によると、77年当時、死刑を廃止した国は16だったが、
現在は90。制度は残っていても執行を長期停止した韓国やロシアなどの停止国を加えると133カ国に達する(今年11月現在)。
この10年間だけでも約30カ国が廃止・停止した。
長すぎて読む気もしない
779 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 11:43:47 ID:s/L7aZPN
>>773 もちろんですとも。
あの2人は切っても切れない縁ですからね。
ジョージ君の右手でyurikoさんのペニスをしごいて、ティッシュの上に
スパームをテレ〜〜ンと垂らすんです。
でも2人は何故かインターコースはしません。実に不思議です。
それは、yurikoさんが「一番安全で気持ちの良いセックスはオナニーです」と
いう持論を持っているからかも知れません。
あっ、それから50ドルのおせち1人前を2人で分けて食べます。
何故か1人前で十分ですw
780 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 12:30:06 ID:rEnkt4Rt
世界大統領の国は廃止してるの?
ここに沸く廃止論の人は死刑が絶対悪だと思ってるの?
>>754 で言われてるけどその考え方は存置派を増やすと思うよ。
国連の言い分だけで考えても死刑は絶対悪だと言ってない
有事の際には死刑を認めてるんだから
782 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 13:44:23 ID:s/L7aZPN
俺はyurikoが死刑反対を主張しなければ、死刑に反対してもいいぞwww
783 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 14:54:29 ID:HXOnCmxS
>>757 へ
仏になれない人間などいません。
死刑囚も例外ではありません。
吉展ちゃん事件の犯人で、 創価学会員の死刑囚 小原保も
死刑が確定してから、修養し、誰もが認める立派な人間となったそうです。
死刑を執行した刑務官は、
「こんなに立派な人を殺していいものだろうか」と思ったと伝えられています。
遺言は「私のことより被害者を祈ってください」
だったそうです。
○参考
★日蓮大聖人 御書
日興上人記す 御義口伝
『御義口伝に云く法華経を持ち奉るとは我が身仏身と持つなり、
則の一字は生仏不二なり上の能持の持は凡夫なり持つ体は妙法の五字なり仏身を持つと云うは
一一文文皆金色仏体の故なり、さて仏身を持つとは我が身の外に仏無しと持つを云うなり、(略)』
自己レスしてんの? 年末バカ? 内容全く読んでないけど、長文だけで判断したw
俺はyurikoが死刑存置を主張したら、反対にまわるぞw
786 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 17:30:03 ID:s/L7aZPN
yurikoは寂しい正月で可哀想だな。 だけど友達がいないのは自業自得なんだよな。 現実の世界でも、2ちゃんでも嫌われ続ける毎日。 まともな仕事もせずにブーラブーラ・・・。 社会の役に立っていない罪悪感。 しかも脳障害でいつヨイヨイになるか分からない恐怖。 老後は孤独死を遂げてアパートで腐乱して見つかるのかな。 でもyurikoは地獄に落ちるから仏にはなれないね。 哀れだな・・・、惨めだな・・・。
yurikoへ ↓ まともに英語も出来ないくせに、アメリカ在住などとほら吹かないで下さい。 学歴詐称するのは勝手だけど、バークレーじゃなくてハーバードとかスタンフォードにしといて下さい。
788 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 22:15:33 ID:IcHnE7Tp
>>670 >被害者で死刑を求めてる人はいくらでもいるんだがその現実は無視?
――被害者遺族の中には、加害者の死刑を望まない声もある。
いちいち被害者遺族の声に耳を傾けていたら、司法制度そのものが成り立たなくなる。
くどいようだが、第三者は、所詮第三者だ。もっと、公平かつ客観的な視点で考えるべきだね。
>>671 >まず、第三者の死刑をもとめる主張が残虐性に基づいていると[思い込む]根拠は?
――被害者遺族でもない他人が、何故加害者に対して殺意を抱く?
あんたは、加害者に何されたんだよ?
被害者の痛みを考えることと、加害者に殺意を抱く事は、全く別だろ。
根拠のない(偽りの根拠)殺意は、それだけで残虐と言わざるをえないな。
仮にそうした殺意そのものが許されるのなら、日本の社会秩序は、崩壊する。
>それは、人それぞれであり、あなたがそうだと言い張っても、それこそあなたの個人的な感覚でしかない。
――人のつながりが希薄化したと感じる根拠は、例えば、地域の住民間の関係を見ても昔ほど密だとは、
言い難いだろ。家庭環境も閉鎖的だし、隣人の事なんて、下手すりゃ顔も知らないし。近所の人が救急車で
運ばれても、それが全く知らない人なら、心から心配することなんてないだろ?
これは、果たして俺自身の私的な感覚にすぎないことなのか?
むしろ、日本が経済発展したことによる、不可避的な社会構造の変化だと思うんだけど。
隣人の痛みもわからない人間が、何故こうも凶悪事件にだけは、被害者の痛みを持ち出すんだろうね?
>あなたは、死刑存置派の一人一人の何を知っているというのかな?
――質問自体が意味不明なんですが?死刑存置派の感情?そんなのわかるわけないじゃん。
過去ログ見ずに言ってみる 死刑判決 ⇒ 死刑 ではなく 死刑判決 ⇒ 北朝鮮の鉱山で終身労働 とかにしたら、どうだろう?
790 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 22:36:13 ID:IcHnE7Tp
偽 善 的 応 報 感 情 は、 自 己 の 残 虐 性 の 投 影 で す。 残 虐 な 刑 罰 で あ る 死 刑 は、 憲 法 違 反 で す。 死 刑 賛 成 云 々 言 っ て る 方 は、 ま ず、 己 の 残 虐 性 を 自 覚 し ま し ょ う。
791 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/12/28(金) 22:39:37 ID:5Qln0a7S
応報感情を勘案しないのなら刑罰制度は破綻するだろう。 また、死刑制度が違憲であるとゆ〜判例は存在しない。
792 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 22:49:42 ID:IcHnE7Tp
>>791 >応報感情を勘案しないのなら刑罰制度は破綻するだろう。
――刑罰は、応報よりも対価です。
>死刑制度が違憲であるとゆ〜判例は存在しない。
――だから?
死刑が違憲となるのは、今後の話です。はい、乙
793 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 22:51:11 ID:bFhgyRG1
凶悪な犯罪者の権利ばかりを守る人権屋廃止派は 国民が危険に晒されようとも意に介さない無責任な偽善者です
794 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 22:54:13 ID:IcHnE7Tp
>>793 何で、死刑に反対すると犯罪者の権利を守ることになるの?
死刑反対 = 加害者擁護 ですか?
短絡思考乙
795 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/12/28(金) 22:58:11 ID:5Qln0a7S
>刑罰は、応報よりも対価です。 その根底には「応報感情」があるとゆ〜コト。 この意識がある限り(無論人間からこの感情を取り除くことはできない)、 それは司法の判断に影響を与えうる。 >死刑が違憲となるのは、今後の話です。 改憲でもしたいのか?
796 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 23:08:44 ID:IcHnE7Tp
>>795 >その根底には「応報感情」があるとゆ〜コト。
――仮に、それが正しいとして、では、何故「応報感情を勘案しないのなら刑罰制度は破綻」
することになるの?その根拠は?
>改憲でもしたいのか?
――違憲の意味をもう一度調べてみるといいYO
797 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 23:12:36 ID:IcHnE7Tp
あ、そうそう 応報感情 ≠ 偽善的応報感情 なんで、そこんとこ勘違いしないで下さいね
798 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/12/28(金) 23:13:49 ID:5Qln0a7S
>その根拠は? 各種の世論調査や意識調査の結果。政府や行政側にも死刑廃止論は少なくないが こうした国民感情が無視できないから、国連から批判されても死刑廃止論が国政の 課題に上らないワケだ。現実にはそうした意識を勘案しながら司法は刑罰の判断を 下している。「遺族感情」とか「被害者の無念」なんてのが主文に記載されてる。
799 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 23:16:55 ID:IcHnE7Tp
>>798 >こうした国民感情
――その感情は、偽善的応報感情によるものです。
偽善的応報感情は、自己の残虐性の投影です(以下略)
また変なウイルスが入ってきたなw
801 :
朝まで名無しさん :2007/12/28(金) 23:22:41 ID:IcHnE7Tp
802 :
良レスにつき再掲載 :2007/12/29(土) 00:15:53 ID:pqmI+VeG
yurikoは寂しい正月で可哀想だな。 だけど友達がいないのは自業自得なんだよな。 現実の世界でも、2ちゃんでも嫌われ続ける毎日。 まともな仕事もせずにブーラブーラ・・・。 社会の役に立っていない罪悪感。 しかも脳障害でいつヨイヨイになるか分からない恐怖。 老後は孤独死を遂げてアパートで腐乱して見つかるのかな。 でもyurikoは地獄に落ちるから仏にはなれないね。 哀れだな・・・、惨めだな・・・。
803 :
朝まで名無しさん :2007/12/29(土) 00:59:44 ID:NwYrf4gT
国連に加盟している日本は死刑ストップ、それこそ国益。
804 :
>>753 :2007/12/29(土) 01:30:56 ID:ZosSxoth
>>775 >家族の意志を無視した無理心中の時点で同情の余地は無いよ
心が傷ついたり挫折したとしても誰かを殺していい理由にはならない
→無理心中事件のニュースを聞くたびに、
私は、犯人の身勝手さ以上に、その家族に対して同情を禁じえません。
今年だか、去年、米国、学園都市バークレーで事業に挫折した夫が、日本人女性医師と
子供を伴って無理心中をしました。
無理心中は日本人ばかりだと思っていただけに、強いショックを受けました。
また、これは、何年も前、日本の北海道で起きた事件ですけど、
ある夫婦に20年待ち望んでいた子供が誕生しました。
ところが、夫は末期癌におかされ、余命宣告を受けてしまいます。
絶望した妻は、子供とともに無理心中をはかるのですが、子供は死に、自分だけ助かります。
結局、妻は裁判にかけられるのですが、傍聴席に夫の姿があったというのです。
裁判の結果はわかりませんが、
そもそも、裁判をする意味がなかったのではないでしょうか?
私は、いかなる状況下でも、身勝手な殺人を激しく非難します。しかし、それ以上に、
刑罰によって全てが解決するという、安易な「司法絶対主義」にも与しないのです。
大切なのは、裁くことより、加害者も含めた癒しだと思います。
刑罰によって全てが解決するという、安易な「司法絶対主義」にも与しないのです。 大切なのは、裁くことより、加害者も含めた癒しだと思います。
806 :
朝まで名無しさん :2007/12/29(土) 03:23:06 ID:PCYvk4Ks
>>799 > 偽善的応報感情は、自己の残虐性の投影です(以下略)
偽善的応報感情なんてありませんよ。
あなたの「捏造」でしょ。
それを「自己の残虐性」などと言うのはあなた自身の投影でしょ。
国民感情というのは凶悪な犯罪者に対する正当な怒りです。
あなたはそれを捻じ曲げて捕らえ、さらに湾曲して外部へ吐き散らしています。
あなたは国民の安全を蔑ろにして犯罪者を庇う偽善的人権派ですね。
いいかげん歪曲するのはやめてください。
ますます廃止派が嫌いになりました。
807 :
朝まで名無しさん :2007/12/29(土) 04:51:36 ID:zmJC5TRI
『人を殺してはならない』 人として生きていく上で、誰もが習うことだ。 単純で、あまりに当たり前のことだ。 それなのに、暗殺、戦争、テロなど、「人殺し」のニュースが毎日、世界のどこかで 聞かれるのはどうしてだろうか。 人として生まれたのなら、死は絶対の運命として受け止められなければならない。 病気で死ぬのも、災害や事故で死ぬのはヤムをえないだろう。 しかし、理不尽な逆恨みや虐めで命は落としたくない。フェア−じゃない。 まだ寿命があるのに、まだ若いのに無理矢理に、命を奪われる理不尽さを思わなければならない。 なかでも、戦争で死ぬのは絶対に嫌だ。そんな戦争が、過去世界規模で二度も起こり、合計5千万人もの人が、 短期間で亡くなった。 もう人殺しは沢山だというのが、大部分の人類の共通した意志表示だった筈だ。 死刑制度という人殺しも、世界の大部分で廃止された。自然な流れだろう。 そんな人殺しを世界の中で最先進国?を誇るアメリカと日本で、まだ行われている。 いや、もっと正確にいえば、日本だけが行っている。 この際、死刑大国といわれる中国と共同で、死刑+生体間臓器移植プロジェクトを立ちあげてもいい。
808 :
大切だから繰り返します :2007/12/29(土) 06:07:17 ID:pqmI+VeG
yurikoは寂しい正月で可哀想だな。 だけど友達がいないのは自業自得なんだよな。 現実の世界でも、2ちゃんでも嫌われ続ける毎日。 まともな仕事もせずにブーラブーラ・・・。 社会の役に立っていない罪悪感。 しかも脳障害でいつヨイヨイになるか分からない恐怖。 老後は孤独死を遂げてアパートで腐乱して見つかるのかな。 でもyurikoは地獄に落ちるから仏にはなれないね。 哀れだな・・・、惨めだな・・・。
809 :
大切だから繰り返します :2007/12/29(土) 06:08:50 ID:pqmI+VeG
yurikoは寂しい正月で可哀想だな。 だけど友達がいないのは自業自得なんだよな。 現実の世界でも、2ちゃんでも嫌われ続ける毎日。 まともな仕事もせずにブーラブーラ・・・。 社会の役に立っていない罪悪感。 しかも脳障害でいつヨイヨイになるか分からない恐怖。 老後は孤独死を遂げてアパートで腐乱して見つかるのかな。 でもyurikoは地獄に落ちるから仏にはなれないね。 哀れだな・・・、惨めだな・・・。
810 :
朝まで名無しさん :2007/12/29(土) 06:28:43 ID:b2lykm2Z
死刑は、殺人ではありません。 死刑が殺人であると認識する人達は、その誤った認識を改めるべきです。 ちなみに暗殺、戦争、テロも殺人ではありません。 人命が失われるだけです。 死刑も殺人ではありません。 単純な生存権の剥奪という刑罰です。
811 :
朝まで名無しさん :2007/12/29(土) 07:11:40 ID:mOT7fhpD
死刑は殺人です。 まだ寿命があるのに、人為的に命を断つのです。 中絶も殺人です。人為的に人の命を断つのです。 戦争、暗殺、テロも殺人です。 意図を以て、人為的に人の命を断つのです。 刑罰の中で、生命刑は、最も苛酷なもので、 その目的は、被害者に代わっての復讐であり、 一般への見せしめなのです。 一般予防とかいわれていますが、それを本気で推進したいのなら、 窯ゆで刑とか磔、獄門さらし頸をテレビ中継でもすればいいのです。 国民の殆どは、死刑が確定してから、死刑囚がどう過ごしたとか、 どう死んでいったかを知らないのです。 もちろん、被害者の方々も忘れてはなりません。 ただ、そこに、もう一体の屍(犯人)を並べて、どれほどの意義があるのか、 を考えなければなりません。
812 :
朝まで名無しさん :2007/12/29(土) 07:22:51 ID:b2lykm2Z
死刑は殺人ではありません。 単純な生存権の剥奪と言う刑罰です。 罪に対する報いとしての寿命です。 他者の生存権を犯した事に対する単純な報いです。 自発的に生存権を放棄したのです。 死刑は、中絶ではありません。 死刑は、暗殺ではありません。 死刑は、戦争ではありません。 死刑は、テロではありません。
813 :
朝まで名無しさん :2007/12/29(土) 07:52:13 ID:b2lykm2Z
言い忘れましたが、中絶も暗殺も戦争もテロも殺人ではありません。 人命が失われただけです。
言い忘れましたが、yurikoは人間ではありません 化け物です。
815 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/12/29(土) 10:26:56 ID:rIwJwFfh
>死刑宣告後「メリークリスマス!」
>法廷に「メリークリスマス!」と場違いな奇声が響き渡った――。福岡・大牟田市の
>4人殺害事件で強盗殺人罪などに問われた一家4人のうち母親・北村真美(48)と
>二男・孝紘(23)の控訴審判決(25日、福岡高裁)で再度、死刑を言い渡された瞬間だ。
>25日、孝紘は黒のスーツの上から白黒のヒョウ柄コートを羽織り、サングラスの
>フテブテしい姿で入廷。裁判長が冒頭で主文を述べると「アーア」とあくび交じりのため息。
>わずか2日間で母子ら4人を殺害した罪に裁判長が「刑事責任が特に重い」と述べ、
>極刑を宣告すると「メリークリスマス!」ときた。
>さらに閉廷後、接見予定を尋ねようとした弁護士にも「先生、メリークリスマス!」と
>大声で叫んだ。傍聴席の遺族からは「人の世から出て行ってほしい」という怒りの声が上がった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071229-00000011-gen-ent
816 :
朝まで名無しさん :2007/12/29(土) 10:32:19 ID:IhBfCETN
死刑の問題点は、執行する人間の罪の意識 一番いいのは、被害者遺族がボタンを押すことだと思うけど どうしてそういう規則にならないのかね
>>790 死刑の判決のもとになった残虐な犯行を無意識に投影していますね。
被害者遺族をさらに痛めつける強烈な残虐性です。
まず、己の残虐性を自覚しましょうね
818 :
朝まで名無しさん :2007/12/29(土) 11:21:11 ID:pqmI+VeG
>>816 死刑は個人による報復が目的ではないから。
公権力による社会秩序維持という目的のためには、公人がやらねばならない。
819 :
朝まで名無しさん :2007/12/29(土) 14:22:31 ID:WYYq103q
>>807 >>『人を殺してはならない』
教育が間違ってます
仲間で居たいなら仲間を殺してはいけないです
つまり正当防衛なんですよ
820 :
朝まで名無しさん :2007/12/29(土) 14:24:06 ID:WYYq103q
罪と罰を同一視したらなんでも駄目だろう。 人からお金を取ったらいけないし人を監禁してもいけない。
822 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 04:44:16 ID:4vev11W2
今年はクリスマス処刑は無かったけれど、正月処刑はあるのかな?
823 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 07:00:45 ID:WknfqkAG
>>815 >「人の世から出て行ってほしい」
>>820 >正当防衛を否定しますか?
→まず、断っておきますが、
私は犯罪者に対しては厳罰主義者です。
自分の罪深さを棚に挙げて、残酷すぎるくらいに厳罰主義です。
>>815 みたいな、母子揃っての極悪人への最大の刑罰は、何でしょうか?
安楽死が保証される死刑では断じてありません。
もし、窯ゆでの刑があったら、それが相応しいかもしれません。
でも、非現実的です。それならどんな刑が相応しいでしょうか?
生きれるだけ生きさせ、その期間を被害者への償いだけに当てさせるのです。
朝起床して、被害者の成仏を祈ります。宗旨は自由です。
正午から、三時くらいまで、被害者へ謝罪の手紙を書きます。
休憩の後、午後6時くらいまで、被害者家族への謝罪の手紙を書きます。
午後7時から9時までビデオ観賞で、自分の犯行再現ビデオを見させます。
そこでパネル討論に移り、様々な人へのインタビューと犯人への憎悪を語らせます。
これらは、憲法で禁じられた拷問に当たるかもしれませんが、選択肢として、
死刑も選べるようにしたらいいのです。
824 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 07:24:31 ID:QhOdk0wU
>>823 あなたの発言は、常に矛盾しています。
「被害者」に対する償いは、不可能です。
殺人が取り返しの付かない犯罪である事は明白です。
被害者の「家族」は、「被害者」ではありません。
それとも、加害者の「家族」は、「加害者」なのですか?
「被害者でない者」に対して償っても、意味はありません。
他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を
制約されます。
825 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 09:18:26 ID:H7m63MiO
>>824 >殺人が取り返しの付かない犯罪である事は明白です。
→「償えない罪を償わせる」という逆接だから、厳しい罰なのです。
無期懲役は無期とは名前ばかりで、実際には10年で仮出獄の出願はできます。
実際には、仮出獄が認められることは殆どないでしょうが、
それでも平均の仮出獄は平均27年だそうです。
中には、涙ぐましい努力と忍耐をして罪を償い、仮出獄をした人もいますから、
必要な制度でしょう。一応、希望があるのです。
私が言っているのは、終身刑に近い無期ということで、「生きている限り反省し、
後悔させる」ということです。
被害者の家族も加害者の家族も共に被害者です。
被害者の家族は被害者の心の痛みを感じるが故に被害者であり、
加害者の家族は、加害者の荒んだ心が他人を傷つけたのに、気付かないでいたことへの
罪悪感故に傷つくのです。
加害者は確かに、その家族にとっては体の一部でしょう。家族に責任があります。
今月7日に死刑に処せられた藤間静波(享年47才)などは、5人殺しの凶暴な
面影は伺えず、卒業文集には「僕のことを忘れないで欲しい」と書いたにも拘わらず、
憶えている者は殆どいなかったといいます。
静波は、妹が生まれてから邪険にされ(少なくとも本人はそう思い込み)、
「一番腹が立ったことは、両親が妹にピアノを買ったこと」と答えています。
家族によって、静波は傷つけられていたのです。この事実に静波の家族は生涯、向き合わなければなりません。
全く思い当たる節がなく、突然のように家族から殺人事件の犯人が出てしまうこともあります。
「うちの子が! ?」などというのは、珍しくないのです。
信頼を裏切られたと家族は傷つき、悩むものなのです。
826 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 09:21:55 ID:4vev11W2
>>824 脳障害者のたわごとにマジレスしても意味ないよ。
yurikoは生まれつきカッと来やすい性格異常を持っている上に、腫瘍やら
事故やらで脳が壊れているんだからさw
いつでもどこでも嘘ばかりついてみんなから嫌われている奴なんだよ。
827 :
重要事項 :2007/12/30(日) 09:23:20 ID:4vev11W2
>>825 迷 惑 だ か ら y u r i k o は 書 き 込 ま な い で 下 さ い !
828 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 09:40:19 ID:4vev11W2
829 :
考えてください :2007/12/30(日) 09:42:56 ID:H7m63MiO
今月7日に死刑に処せられた藤間静波(享年47才)などは、5人殺しの凶暴な 面影は伺えず、卒業文集には「僕のことを忘れないで欲しい」と書いたにも拘わらず、 憶えている者は殆どいなかったといいます。 静波は、妹が生まれてから邪険にされ(少なくとも本人はそう思い込み)、 「一番腹が立ったことは、両親が妹にピアノを買ったこと」と答えています。 家族によって、静波は傷つけられていたのです。この事実に静波の家族は生涯、向き合わなければなりません。 全く思い当たる節がなく、突然のように家族から殺人事件の犯人が出てしまうこともあります。 「うちの子が! ?」などというのは、珍しくないのです。 信頼を裏切られたと家族は傷つき、悩むものなのです。
830 :
考えてください :2007/12/30(日) 09:47:47 ID:4vev11W2
yurikoはこんなに迷惑がられているのに、どうしてしつこくここに来るのですか? 素直になって自らこの場を去って下さい。
831 :
考えてください :2007/12/30(日) 09:49:55 ID:4vev11W2
どうして無意味な繰り返しを繰り返すのですか?
832 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 09:51:13 ID:4vev11W2
繰り返しを繰り返して住民を繰り返し悩ませる馬鹿yurikoは退場してください。
833 :
イスラム教徒の被害者の魂 :2007/12/30(日) 09:53:08 ID:4vev11W2
>朝起床して、被害者の成仏を祈ります。宗旨は自由です。 こんなことされたら迷惑です! 仏になどなりたくありません。
834 :
大切だから繰り返します :2007/12/30(日) 09:54:19 ID:4vev11W2
yurikoは寂しい正月で可哀想だな。 だけど友達がいないのは自業自得なんだよな。 現実の世界でも、2ちゃんでも嫌われ続ける毎日。 まともな仕事もせずにブーラブーラ・・・。 社会の役に立っていない罪悪感。 しかも脳障害でいつヨイヨイになるか分からない恐怖。 老後は孤独死を遂げてアパートで腐乱して見つかるのかな。 でもyurikoは地獄に落ちるから仏にはなれないね。 哀れだな・・・、惨めだな・・・。
835 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 11:39:28 ID:V10E0rFI
>>833 >仏になどなりたくありません。
→歴史上の釈尊(釈迦族の尊者)は、人生の苦(生病病死)を超えるにはどうしたらいいか
を考えました。哲学したのです。
哲学をするとは、疑って、疑い抜いて、疑いえない真実を発見しようとすることです。
釈尊が悟ったのは、所行無常ということです。いいかえれば、「うつろい行くものにこだわるな」
ということです。
そして、釈尊最期の説法は、依法不依人でした。すなわち、法=道理に依って、人の言うことに
惑わされるな であり、自灯明法灯明でした。いいかえれば、自分で精進してわかるしかない、といことで、
更に言い換えれば、秘密の真実などないから、精進すれば誰でもわかるということです。
それが更に、進んで大乗仏教では、経典によって、仏があらゆる世界に様々な仏として存在
するとされ、法華経に至っては、その仏さえ超える菩薩がガンジスの砂のように無数に現れる、
と説きます。
したがって、人間であること自体が、尊いのです。さらにさらに、大乗仏教は生きとし、生きるもの、
植物も含めて仏の命が宿るとされ、尊いのです。ただ、それを凡夫は見えず、見えた人を仏というのです。
死刑に値するような「取り返しのつかないような罪を犯した人」が悔悟すべきは、
「自分が奪った被害者の命にも尊い仏の命が宿っていた」ことで、その仏の命は、自分の内にも、それを
照り返す鏡のように、輝いていたことです。
結局、殺人とは、自分で自分の体を傷つけていたことになるのです。
自傷行為ほど痛々しく、意味不明で、全てを破壊するものはないのです。
「あたし(加害者)の傷はあなた(被害者)傷」「あなた(被害者)の傷はわたし(加害者)の傷」という、心の傷を
死刑囚は悔悟しなければならないのです。
死刑に値するような「取り返しのつかないような罪を犯した人」が悔悟すべきは、 「自分が奪った被害者の命にも尊い仏の命が宿っていた」ことで、その仏の命は、自分の内にも、それを 照り返す鏡のように、輝いていたことです。 結局、殺人とは、自分で自分の体を傷つけていたことになるのです。 自傷行為ほど痛々しく、意味不明で、全てを破壊するものはないのです。 「あたし(加害者)の傷はあなた(被害者)傷」「あなた(被害者)の傷はわたし(加害者)の傷」という、心の傷を 死刑囚は悔悟しなければならないのです。
837 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 11:55:22 ID:Ece9jUqX
yuriko。 半年ぶりに来たらまだいるのかww 今度は1年後にするわ。
838 :
大切だから繰り返します :2007/12/30(日) 12:38:37 ID:4vev11W2
yurikoは寂しい正月で可哀想だな。 だけど友達がいないのは自業自得なんだよな。 現実の世界でも、2ちゃんでも嫌われ続ける毎日。 まともな仕事もせずにブーラブーラ・・・。 社会の役に立っていない罪悪感。 しかも脳障害でいつヨイヨイになるか分からない恐怖。 老後は孤独死を遂げてアパートで腐乱して見つかるのかな。 でもyurikoは地獄に落ちるから仏にはなれないね。 哀れだな・・・、惨めだな・・・。
839 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 13:08:21 ID:5Mvk7IjL
840 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 13:58:38 ID:4vev11W2
yurikoの性格って犯罪者タイプだよね。 すぐにカッとなって意地を張り、自分で何を言っているか判らなくなる馬鹿。 こういう奴は何度でも犯罪をやるタイプだ。
842 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 16:01:57 ID:4vev11W2
>>841 >狂信者
>お前みたいなのが人殺すんだ
正に同感!
yurikoは創価学会から法華講に鞍替えしたらしいが、所詮は仏教しか頭の中に無い。
たまたまひとつの宗教だけで世の中の制度を考えようとするなんて正に狂っている。
狂信者であり、狭心者でもある。
キリスト教徒もイスラム教徒もみんな仏にならなきゃいけないのか考えたら、その
答は明白なはずだ。
制度を議論するのと、囚人に対する心の教育制度を議論するのとは話の次元が全く
異なる。
過去の宗教戦争による人殺しなどは、yurikoのような狂信盲目な人間によって引き
起こされた歴史を直視するべきだ。yurikoは危険人物だ!
843 :
馬鹿にも解るように繰り返します :2007/12/30(日) 16:08:38 ID:4vev11W2
yurikoは危険人物だ! yurikoは危険人物だ! yurikoは危険人物だ! yurikoは危険人物だ! yurikoは危険人物だ!
844 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 16:28:46 ID:QhOdk0wU
>>825 あなたの発言は、完全に矛盾しています。
償えない罪は償えません、不可能です。
殺人が取り返しの付かない犯罪である事は明白です。
被害者の「家族」は、「被害者」ではありません。
加害者の「家族」も、「被害者」ではありません。
「被害者でない者」に対して償っても、意味はありません。
他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を
制約されます。
845 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 16:37:49 ID:4vev11W2
「権利と義務」 義務を全うしないと権利は得られない。 権利だけ主張するのは片手落ちである。
846 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 17:09:37 ID:JcKEznB3
過去、極刑に値する事件の遺族達は どのくらいの確立で死刑を望んだのでしょうか? もし100%に近い結果だったならば 廃止論者は単に遺族の立場になりきれてないだけという結論になります。 遺族の中にも廃止論者だという人はいるでしょうから。。。 そういった統計ってあります?
847 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 17:19:03 ID:QhOdk0wU
遺族は関係ありません。 刑罰は、加害者に科せられるものです。 他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約されます。
848 :
朝まで名無しさん :2007/12/30(日) 18:04:03 ID:V10E0rFI
>>842 >キリスト教徒もイスラム教徒もみんな仏にならなきゃいけないのか考えたら
→東大名誉教授で宇宙物理学者が書いた本で、仏教について書かれたものがありました。
題名は失念してしまったのですが、
氏の家は元々と禅宗だかのお寺だったそうです。
氏は宗教、特に仏教に対して寛容なのは当然としても、
ジュデオークリスチャンーイスラム教徒のみならず、仏教徒にも狂信者が存在し、
警戒するべきは宗教の教義そのものというより、「宗教原理主義者」だと述べていたのが印象深かったです。
「お前は××教だからだめ」とか言うのは、無宗教者や唯物論者にも見られ、それは逆の意味で、
原理主義者であり、不寛容な態度です。
現代に住む私達は、好むと好まざるに拘わらず、多元性と多様性を埋め入れなければなりません。
現在、それが却って徒となって、原理主義が台頭してきているのです。
私が
>>835 で述べたかったことは、「本来の仏教を宗教という枠にいれることが、そもそも間違っている」
ということだったのです。
仏教徒は間違い無く、無神論者ですが、だからといって、一神教を徹底的に否定せよと思っているのでもないのです。
849 :
朝まで名無しさん :2007/12/31(月) 00:39:07 ID:Dk31mxb5
yurikoは迷惑だから来ないで下さい! 論理がメチャクチャです。 あなたはそれに気が付かないほど頭がおかしいのですか? 本当に脳障害者なのですか? いい加減に判って下さい! 迷惑なのです!
>847 では何故、死刑存置論者や法務省は“被害者感情・遺族感情”を死刑存置の理由に掲げるのか? 廃止論者に向かって「おまえらは被害者や遺族の気持ちがわからない。」などと言いつつ、>846のような問いかけをされると「遺族は関係ない。」と平然として言う。 行き当たりばったりじゃないか。 被害者・遺族を死刑存置の理由に利用するな。
851 :
朝まで名無しさん :2007/12/31(月) 06:48:41 ID:ITmYWcNX
>>850 死刑廃止を唱える人達が、全て統一された理由で廃止を唱えていないように、
死刑に賛成している人達も、全て同じ理由で賛成している訳ではありません。
「私」は、死刑に賛成する理由として、一切の感情やしがらみを排した上で残る物、
単純にある犯罪に対する量刑として最適な物を提唱するにあたって、死刑を廃する
理由が一切ない事を、示しているだけです。
現実には、一人ではなく、多数を殺めなければ裁定されないと言う事に、不服があり
現状にすら、満足していません。
他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約されます。
852 :
朝まで名無しさん :2007/12/31(月) 08:14:58 ID:4yw3VANS
優れた才能のある殺人者は生かして刑務所の中で一生使うべきだが 能力のない殺人者は、即処分するべきだ
853 :
朝まで名無しさん :2007/12/31(月) 12:39:40 ID:ISWRmfre
廃止論者は冤罪の可能性を材料にするけど ややこしい事件だけ無期懲役にすればいいでしょ。 白か黒ですべて決められるとは誰も考えてない。 精度も上がってるから、冤罪を引き合いに出すのは弱いと思う。
>>850 カラ兄の大審問官
>母親がわが子を犬に引き裂かした暴君と、抱擁などしてくれなくってもいいんだ!
>母親だって、暴君を許す権利はないのだ! もしも、たって望むなら、自分だけ
>の分を許すがいい、自分の、母親しての無量の苦痛だけを許してやるがいい。
>しかるに八つ裂きにされたわが子の苦痛は、けっして許す権利を持っていないのだ。
>たとい、子供自身が許すといっても、その暴君を許すわけにはいかないのだ!
例えば被害者が死刑存置論者で、被害者の親族が死刑廃止論者だったらどうする?
被害者だろうと、自分と違う価値観なら同調できなくて当たり前。
法の下の平等という考えがある以上、個別に対応することはできないんだよ。
尊重すべき利益や感情というのは一般論だけだから。
奇特な人の価値観は無視するのは当然だろ、それが被害者であってもだ。
855 :
朝まで名無しさん :2007/12/31(月) 15:41:22 ID:SPxEQoeV
日本の総人口が1万人くらいなら、人手不足だろうから、簡単には死刑にしない だが、1億人もいれば、自分の存在を否定しているような連中には、さっさと消えてもらう
856 :
朝まで名無しさん :2008/01/01(火) 00:04:04 ID:JEcIKKnA
冤罪を無くしたいという気持ちがあるのなら、 現在の『取調の不透明さ』をなんとかしようという運動をしてよね。
857 :
朝まで名無しさん :2008/01/01(火) 00:07:29 ID:JEcIKKnA
特に科学的捜査方法が確立される以前には捜査能力の限界から、 先入観を持った捜査による冤罪が発生する可能性が高かったが、 科学的捜査方法が導入されたあとも冤罪がなくなったわけではなく、 遺留品や物的証拠からそれにつながる犯人を導き出すのではなく、 予め容疑者は設定されており証拠は後から捏造してでも合致させる・ 容疑者に有利な証拠は無視するといった違法な手法が採られる事が多々ある。 日本には現在でも代用監獄と呼ばれる近代国家としては極めて特異で問題が大きいとされる取調べ体制が公的に存在しており、 司法当局の求める自白を容易に引き出される危険が大きいことが強く指摘されており、冤罪の温床となっている。
858 :
朝まで名無しさん :2008/01/01(火) 00:19:00 ID:JEcIKKnA
Wikipediaにいろいろ書いてあった もし冤罪であった場合、懲役とは違い、一旦生命を失えば取り返しがつかない。財産や自由を失うことに比べて、命を失うことはそれ以上に取り返しがつかない。 死刑を執行されるべき犯罪者の人権の問題もまた少数者として、命の問題を考慮すべきであり、多数者の意見を重視して少数者を抹殺するのは誤りである。 死刑は、人命を軽んじる風潮と人心の荒廃を招く。人が人を殺してはならないのは道徳の根本である。また、法律的にも人間の生命に対する冒涜である。 凶悪犯といえども、その命を奪うことを法的に正当化することは出来ない。 死刑は、日本国憲法第36条の残虐な刑罰にあたり許されない。 みんなで wikipediaを1回読みましょう
859 :
朝まで名無しさん :2008/01/01(火) 15:28:59 ID:4T5aLJWl
冤罪の問題と死刑制度存在の問題をいっしょにするのは、 「みそ」と「くそ」をいっしょにしているようにもの。冤罪をなくす努力はすべきだ。 冤罪で死刑になる者がいる場合を考えて、死刑判決の場合、再審のチャンスを十分与えられるべきだ。 だが、死刑制度というものはあっても良い。議論されるべきことは、どのような被告人に下すかだ。
860 :
朝まで名無しさん :2008/01/01(火) 15:45:33 ID:OMUpRJ7p
>>856-858 へ
大変勉強になりました。
やはり、死刑制度を存置するのしてっも、廃止するにしても、
私達はもう少し勉強する必要があると思います。
昨日、紀伊国屋ブックストアーで村野薫「死刑はこうして執行される」(講談社文庫)
を買いました。店員によれば、他にも買い求めた人がいたとのことでした。
(^○^)/
村野氏は「死刑専門家」ともいえるくらい博識で、舌を巻きました。
まだまだ知らないことが沢山あるな、という思いをしました。
861 :
朝まで名無しさん :2008/01/01(火) 16:15:28 ID:OMUpRJ7p
私が氏の本で注目したのは、死刑囚の生体間臓器移植についてだった。 この本が書かれたのは、2006年、2007年12月7日に執行された死刑は、 予めの予告はなかったものの、死刑囚の氏名公開という密行主義から脱する様子がみえた。 将来の臓器提供の準備ではないか。 死刑囚臓器提供の利点は、1提供者の適性検査を入念に行え2死亡の日時、場所がわかり3臓器受容者の 選定待機に都合がいい ただ、日本の死刑では、心停止が刑の完了としている為、生体間移植には不都合なのだ。 法改正が一刻も早くされるべきだ。それに、死刑執行法も変える必要がある。 生体間臓器移植で一番都合がいいのは、村野氏によれば、銃殺刑だという。中国と台湾で採用されている。 台湾では、臓器移植を希望する死刑囚には、予め、全身麻酔が施されるという。 1992年信州大学医学部倫理委員会では、死刑囚の臓器提供は認めない、とあるそうだが、 一体全体、「お前等何様だ!?」と言いたい。 「臓器さえあれば!」「あと、ほんの僅かでも生きて、娘のウエディング姿をみたい。孫の顔がみたい」 という人も大勢居るはずだ。 「日本の法律に殺されたくない」と海外で移植を受ける人も多いのだ。 死刑囚をどうしても殺したい、というのなら、せめて、誰かをそれで救ってもいいのではないか?
862 :
朝まで名無しさん :2008/01/01(火) 18:49:24 ID:1cLpXu+i
yurikoは迷惑だから来るなと言われているのがまだ解らんのか?
863 :
朝まで名無しさん :2008/01/01(火) 19:11:59 ID:JEcIKKnA
アボーン推奨ID=OMUpRJ7p
864 :
朝まで名無しさん :2008/01/01(火) 19:37:27 ID:1cLpXu+i
そもそもさあ、この無知オヤジは生体間臓器移植の意味を解って いないんだよね。本当に救いがたいほど頭の悪い奴だよ。 生きている死刑囚から臓器を取り出すのかと小一時間(ry
865 :
朝まで名無しさん :2008/01/01(火) 19:47:34 ID:1cLpXu+i
>>864 へ
いちいち細かいことをうるさいな!アフォ!
私はたまたま小さな勘違いをしていただけだよ。
弘法にも筆の誤りという有名な諺があるが、まさにこのことだ。
それを鬼の首を取ったように書くとは、憐憫の情に欠けると言うものだ。
しかも私は脳障害者なのだよ。
そもそも仏教の世界では・・・(ry
まずは 終身刑や懲役100年などを新設して 様子を見るとか?
867 :
朝まで名無しさん :2008/01/01(火) 20:34:41 ID:y5v9kvG9
死刑の代替案としてよく仮出獄のない終身刑の導入が提案されるが、 これはその犯罪者の性格によっては死刑より残酷だと思う。 殺されないから死刑より救いがあると思う人も多いだろうが、 仮出獄という一縷の希望もない完全終身刑になってしまったら、 犯罪者も無気力になって場合によっては精神に異常をきたすかも知れない。 死刑廃止派は死刑は何も生まないといって非難するが、 終身刑も同じだと思う。
868 :
朝まで名無しさん :2008/01/01(火) 21:56:01 ID:0gARl9Y8
死刑廃止の人に有効なコピペ 東京裁判は正当だと言うスタンスで A級戦犯の祀られる靖国参拝は反対だと言う人だろ しかし、犯罪者の人権と更生の機会とやらで死刑廃止運動やってると言う 矛盾しすぎだろ
869 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 00:19:34 ID:VQWVGGsI
今の死刑は、確定死刑囚の数に比して、執行数が少なすぎるだろ? ってことは、最後尾で高年齢の死刑囚にとっては、実質的な終身刑。 その他の死刑囚についても、模範囚で仮釈放はありえないから、ヒト科の動物同然。 数人ずつでも殺して、あとは待たせるなり、法務大臣が「署名するの嫌だぉ」って言ってもいいんじゃね?? ようは死刑判決を受けるほどの罪を犯したものが、壁の外に出てこなければいいだけ。 終身刑なんて改まって作らなくても、現状の運用・六ヵ月以内の執行署名を法から削除すればいいんだ。 「死刑囚?あぁ、殺しちゃえ〜」って大臣なら、どんどん署名するも良し。 「俺、怖いから署名できねーよ」って大臣なら、署名しなくても朽ち果てて死ぬし。 今の制度で何が問題なのかが、よくわからん。
終身刑反対なのがむしろわからん。 終身刑を唱えるのは廃止派だという思い込みからの脊髄反射か。 死刑と言いつつ実質終身刑になっちゃうのは制度的にまずいだろう。 要は壁の外に出てこなければいいだけで、終身刑のほうが残酷なのであれば、 終身刑に反対する理由がないと思うんだけど。
871 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 01:44:04 ID:VQWVGGsI
>>870 869でふ。
>思い込みからの脊髄反射か。
すまん、思いつきで書いただけで、脊髄反射とかは一切無いので、ご理解を。
>死刑と言いつつ実質終身刑になっちゃうのは制度的にまずいだろう。
いや、そうなんだけどさぁ。
この糞せまい国土で、誰もが自分の地域に作られるのを嫌がる刑務所をだよ
終身刑専用に増やせるのか?って不安があって。
無期懲役の釈放だって、ところてんみたいに突き出されてるんでしょ?
刑務所の数が足りてないのに、死ぬまで入れる牢屋がいくつ必要になるわけ?
理想を語るのは結構だと思うが、実現性を持った青写真を書かないと、反対意見なんかいくらでも出てくる。
俺は自分の街に終身刑の刑務所が作られるって知ったら、絶対反対運動起こすよ。
出てこないかもしれないけど、何が悲しくて刑務所が同じ街に作られなきゃならんのよ?
こんな奴、俺以外にもいると思うよ?どうするの?
札束でホホを叩くのか?米軍基地じゃあるまいし。
「廃止だ」「存続だ」って語るのもいいけど、終身刑にしろ後々のことを考えてくれよ。
制度を変える気が無いなら、好き勝手にやってくれてもいいけどね。
872 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 01:52:16 ID:VQWVGGsI
連投すまん、
>>870 でふ。
上に書いたのは、「終身刑」が導入されると、ヘタレ地裁なんかが、終身刑を多用するんじゃないかと思って。
だって都合いいじゃん?
"死刑は重いけど、無期懲役だと遺族がキレるだろうしなぁ、まっ終身刑にでもしとくか"
なんて考えられてもみろよ、終身刑囚人がどれだけ増えることか・・・。
今のままなら、強制できそうな奴を無期懲役にして、ラリッてる奴を死刑にすれば済むだけなんだし。
あんまり、司法が都合よく使える逃げ道、無駄な囚人/刑務所の増加は避けるべきだと思ったんだ。
考えずに書き込んでしまった、すまんかった。
873 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 07:07:42 ID:1bs/s3Kg
超党派でつくる死刑廃止の会とやらの国会議員達が、
死刑と無期懲役では差が大きすぎるからその中間に
仮出獄のない終身刑を創設せよと言っているわけだが、
>>867 に書いたように仮出獄のない終身刑てのは
そんな中間におさまる刑ではないと思うわけ。
俺は死刑賛成派なので現行の法制度でかまわないが、
死刑に関してはもっと毅然として粛々と
継続的に執行して欲しい。
死刑を廃するに足る理由は一切ない。 一人ではなく、多数を殺めなければ裁定されないと言う現状は、 不服であり、改善を望む。 他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約される。
875 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 10:54:08 ID:NpVZNVNG
死刑廃止は、欧米のサルマネ、モノマネ、バカマネにすぎない 死刑が廃止されているドイツでは、娘をレイプ殺害した相手を母親が法廷で射殺した 無駄に、殺人事件、殺人者を増やすべきではない 死刑の倫理を問うなら、死刑執行を被害者遺族が行えばいい 倫理の問題は、彼らだけに背負ってもらう ただし、一度死刑執行の権利を放棄したら、恩赦と判断し、終身刑とすればよい
「人権イデオロギー」の正確な使用方法について一言。 「人権」という概念は、「対国家」の権利であるから、 個人が個人の人権を侵すことはできず、個人が国家の人権を侵すこと はできず、国家の行為に対してのみ人権が使用できる。 AがBを殺した場合(殺人事件)、侵害されたのはBの人権ではなく、 Bの「法益」である。 他方、犯人であるAに対しては、国家権力による捜査・逮捕・裁判 ・刑の執行があるから、各段階で「人権」が問題になる。 個人には人権侵害能力がないのである。 いいかげんわかろうぜ。
遺族がいなかったらどうするんだろ
878 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 14:11:58 ID:SF8pcmWE
憲法で定める基本的人権の中に生存権が含まれているが、殺人の問題に関して
これを持ち出すのは、リンゴを切るのに日本刀を使うようなものだろう。
殺人という罪に対して、死刑という代価を要求するのは、1000円の物を壊した場合
1000円という弁償金を要求するのと同じで、ごく当然のことを要求しているだけだ。
>>877 一等親の遺族がいなくても、遠縁にあたる親族はいるはずだ
遠縁にあたる親族が死刑執行の権利を放棄した場合、自動的に終身刑で良かろう。
>>878 私も死刑に賛成なのであるが、
「人権イデオロギー」を上記のように正確に理解すれば、
「被害者の人権」とは、「国家によって禁止されている報復権」
のことだと解るはずである。
「人権」とは「人が国家以前に有していると考えられる権利」
のことであり、人は国家ができる以前には個人的の報復を行っていた
のだが、国家ができるに及んで、個人的の報復は禁止された訳であり、
これは人権侵害なのである。
よって、「個人的の報復禁止」という「人権侵害」を正当化するため
には、国家が被害者の報復感情に配慮して、集団的の=国家による
報復を行うべきなのである。刑罰は報復が本質であると考える。
私は一人故意で殺せば原則死刑が妥当な報復であろうと考える。
880 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 14:50:10 ID:SF8pcmWE
人権の特徴は通常、人間が人間であるということを根拠として発生するものである点。 (ヨーロッパで最初に主張されたときは神賦とされた。) その権利を持つこと、自由に行使あるいは保留することが当然であり、自然である点 (これは啓蒙主義時代の人権が自然権と呼ばれたことに由来する。封建制度における階級ごとに異なる制度的権利と対比された。) の二つにあるとされる。ホッブズの最初に唱えた社会契約説によれば聖書に記述されている楽園(原始社会)においても (自然に)存在した権利である生命権と自由権が自然権とされる。 この辺が人権の起源ではあるが、憲法で定めてある基本的人権の一つである生存権は 国家が、国民に安全に生活する権利を保障することであり、司法制度、警察機構などが それを実践するためのツールだ。 被害者の人権を報復権とするのは、ちょっと無理がある。 安全に生活する権利が侵害された場合、国家の責任として何らかの保障を提供すべきだと そんな話のはずだ。
881 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 15:08:57 ID:VQWVGGsI
ホンダに処刑ロボット作らせろ。 執行が刑務官なのは許せん、心が荒むだろ。 ロボットがピストルで、頭でも打ち抜いてやりゃいいんだ。 あと、法務大臣の監督責任は総理大臣だろ? 総理が法務を呼びつけて、「サインしろよ」って言わせればいいんだ。 それでも書かない場合は罷免、ちゃんと規定汁。
>>880 えーとだから
「憲法で定めてある生存権」を国家ができる以前は自力で守っていた
わけであり、守る方法としては個人的に報復・制裁を行っていた
のである。これは「自然権=人権」であろう。
それを「社会契約」によって、国家が生命・自由・財産を保障すると
するかわりに、個人的な報復・制裁を放棄せよ、というのであるから、
「人権侵害」であろうといっているのだ。
「報復権が人権でない」というほうが無理があるように思うが。
883 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 15:24:25 ID:SF8pcmWE
報復することを権利と捉えるのは、おかしい 報復することは、人権侵害する人間に対する抑止力であって あくまでも、人権を守るためのツールの一つだ。 報復することを正当化するために生命権というものを主張する
>>883 「ツールの一つ」という表現で何をエクスキューズしているのか
不明なのだが。
生命・自由・財産が人権であることは異論がないであろうが、この異論のなさは、それらが侵された場合の人間の報復感情に基づく報復・制裁
行為が他の侵害行為に比べて尋常でないことが観察されたから「人権」
になりおおせたわけであろう。
人が生命・自由・財産を侵害されても平気であることが観察されたなら
これらが「人権」だと言われる事もないに決まっている。
885 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 16:09:41 ID:9/rPh2EK
>>864 >生きている死刑囚から臓器を取り出すのか
→だから、「死の判定」が問題なんですよ。
生きた死刑囚の体を解剖せよ、という話ではないのです。
日本でも漸く、脳死状態を人の死と認めるようになりましたね。
現在の日本の死刑は心臓の停止をもって、刑の終了としているわけですよ。
脳死状態で移植するのに異を唱える人は少ないでしょ。
私の友人にダイアラシス(多分腎臓透析のことでしょ)を毎日、半日かけてやる人もいるんですよ。
頭も明晰で、働き盛りの方ですよ。こういう方にこそ、腎臓を移植してもらえたらと思いますね。
死刑執行を受ける人も、例えば、被害者の親族に移植手術が必要な人がいる場合、
優先的に臓器のレシピエントになれるという制度があってもいいんじゃないですか。
一にも二にも遺族感情を尊重するべきだと思います。
残りの臓器も有効利用という形で、あくまで、緊急性を優先し、あとは年齢的要素とかを
考慮するべきでしょ。
>>867 >終身刑も同じだと思う。
→まず前提として、本来、死刑判決を受けるような犯罪を犯した人っていうのは、
よっぽど残酷な殺人をしてるのです。
終身刑が残酷かどうかを議論するべきでないでしょ。それでも確かに、終身刑が残酷な刑
としても、その利点を考えるべきでしょ。
1 誤判があっても、再審が生きてる限り可能 2 再犯の可能性が0 3 刑務所内でも、それなりに
社会の接点はある 4 刑務所内で教育を受け、心の教育や技術修得も可能
要するに、終身刑をどう利用するかにかっかているわけです。もし、ただ単なる罰として、
如何なる房外の活動を許さず、三畳の部屋で壁に向いて座っているだけ、というのなら、
確かに死刑囚よりも残酷な境遇だと思います。
886 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 16:12:46 ID:9/rPh2EK
>>867 >終身刑も同じだと思う。
→まず前提として、本来、死刑判決を受けるような犯罪を犯した人っていうのは、
よっぽど残酷な殺人をしてるのです。
終身刑が残酷かどうかを議論するべきでないでしょ。それでも確かに、終身刑が残酷な刑
としても、その利点を考えるべきでしょ。
1 誤判があっても、再審が生きてる限り可能 2 再犯の可能性が0 3 刑務所内でも、それなりに
社会の接点はある 4 刑務所内で教育を受け、心の教育や技術修得も可能
要するに、終身刑をどう利用するかにかっかているわけです。もし、ただ単なる罰として、
如何なる房外の活動を許さず、三畳の部屋で壁に向いて座っているだけ、というのなら、
確かに死刑囚よりも残酷な境遇だと思います。
>>885 ちょっと聞くが、意図的に脳死にできる方法があるのか。
888 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 16:49:44 ID:9/rPh2EK
>>887 >意図的に脳死
→もう書きましたが、
なんといっても、銃殺が最適ですね。
中国と台湾で行われています。
日本でもし、脳死を引き起こす、処刑法があるとしたら、
あのテレビ時代劇 必殺仕掛け人で、延髄に千枚通しを刺すでしょ。
あれなんかいいと思いますね。
死刑囚にも苦痛は少ないと思うし。
あと、脳の特定部位に放射線を当てるというのもいいでしょ。
あのレザー光線なんかいいですよ。
聞く所によれば、歯の治療にレザー光線を利用したものが開発されたそうで、
全く苦痛がないというのです。
これを脳死死刑に利用すればいいでしょ。
死刑囚の恐怖感を和らげることができるし。
889 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 18:07:34 ID:dFgRWDGJ
890 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 19:16:37 ID:c++OihcO
>>889 通り名をやめて、
すべての団体の責任者の住民票の開示と、
まともなマスコミ、公務員の実現
いまの、情報操作は どちらかといえば
朝鮮人に起因する マスコミ、公務員劣化の責任
こんな状態でなにが信じられる??????
朝鮮人は オマエラの惑星にカエレ!!!!
マゼラン盛運でも 火星でもどこでもいい。
地球から消えてくれ。
死刑は残酷って言うがな、死刑じゃなくてもみんな死ぬんだよ。 何にも悪いことしてなくても、10代や20代で死ぬやつは何万と居るんだよ。 病死で死ぬ場合も死の恐怖を味合うし、それの方がよっぽど苦しむ。 むしろ絞首刑なんて頚動脈絞まって気持ちよく死ねるだろ。
892 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 19:49:22 ID:1bs/s3Kg
>終身刑をどう利用するかにかっかているわけです これは君自身が言っているように、 >ただ単なる罰として、如何なる房外の活動を許さず、 >三畳の部屋で壁に向いて座っているだけ となると思うが。 つまり初めから今後一切の社会復帰が閉ざされている囚人達に いくら心の教育や技術の習得をさせようとしたとて 教える刑務官も教わる囚人達もむなしいだけだろう。
893 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 20:11:37 ID:OMutMgOj
>>890 横レスだが
もちっと余裕を持てたもれ!
星を出すなら
・小倉優子系---わっかるかなぁ(千とせ)
・たま系(と学会系)---「と」は&ではない
の星々を出せ(惰性で出せるように!)
なお、たま系といえば先日金星人の住民票が
開示されたw
以上ズレレスだが
もちっと余裕を持てたもれ!
894 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 20:23:35 ID:OMutMgOj
>>892 続いての横レスだが(いい加減にせいよ!>オレ)
>いくら心の教育や技術の習得をさせようとしたとて
>教える刑務官も教わる囚人達もむなしいだけだろう。
ムショ在中は懲罰なんだよ(教育は、おまけ)で
囚人が「むなしい」なら、目的を達成しているがな。
それを見守る(推進する)刑務官は、それが仕事。
「仕事」は、まぁすべて「むなしい」ものよ、まぁねw
896 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 22:11:20 ID:bta/KZeE
それより死刑廃止の奴の殆どが東京裁判は正当だと言うスタンスで A級戦犯の祀られる靖国参拝は反対だと言う人だろ しかし、犯罪者の人権と更生の機会とやらで死刑廃止運動やってると言う 矛盾しすぎだろ 東京裁判なんか死刑ですらない人柱だぞあれ アメリカは絶対に許さないと言わない奴に死刑廃止を語る権利は無い
897 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 22:14:11 ID:sd4B61Sm
死刑廃止論者は、もう少しまともな議論はできんのか? 死刑を廃するに足る理由は一切ない。 他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約される。
898 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 22:22:00 ID:bta/KZeE
自分達の間違いすら認められない奴に 犯罪者の更生や弁護など出来るわけがない いい加減、自分らの間違いぐらいは認めたらどうだ? 取り合えずマルクスぐらいは妄想だったと認めろよ 日米安保反対で自衛隊も解体しろとか言ってる人も居たよな 非武装だと教われないとか言うのはもう辞めたの? 東京裁判は正当だと言うスタンスで A級戦犯の祀られる靖国参拝は反対だと言う人だろ しかし、犯罪者の人権と更生の機会とやらで死刑廃止運動やってると言う 矛盾しすぎだろ東京裁判なんかタダの生け贄だぞ 天皇陛下の責任とか言ってる奴もいたが?判決は何ですか? 大好きな量刑のバランスを考えるとどの刑罰を望んでるんですか? それで死刑反対運動なんか良く出来るね 9条賛成で安保闘争と言うのも分けが解らんなぁ 国旗国歌にも反対してなかったけ?
899 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 22:39:29 ID:a/1hyhf0
死刑って重い刑罰なのだろうか?と最近思う。 一瞬でたいした苦痛も無くあの世にいける、現世の柵からの開放。 例えば瀕死の重病患者や拷問されている兵士は時に死を望む 現世の苦痛より死のほうがマシだからだ 私は死刑に反対です、軽すぎるからです。 生に絶望する状況こそ最大の苦痛であり懲罰だと思います。
900 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 22:49:35 ID:sd4B61Sm
>>899 お前は、本物の馬鹿だな。
苦痛を与えるのは、社会的懲罰ではない。
快楽を制約するのが、社会的懲罰なのだ。
死刑は、生きる喜びを制約するのだ。
他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約される。
901 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 23:07:02 ID:a/1hyhf0
>快楽を制約するのが、社会的懲罰なのだ。 >死刑は、生きる喜びを制約するのだ。 快楽を制約なら懲役でも同じことじゃん 生きる喜びを制約も懲役で お前自分の頭整理して書き込めよw
902 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 23:12:03 ID:sd4B61Sm
>>901 お・ま・え・は、本当に本物の馬鹿だな〜
懲役なら、生きてるだろう?
お前は、本当に0.1mgの脳味噌もないらしいな。
他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約される。
903 :
朝まで名無しさん :2008/01/02(水) 23:18:21 ID:a/1hyhf0
>懲役なら、生きてるだろう? だから?生きてたら快楽の制約や生きる喜びの制約にはならないの? それとさ、馬鹿馬鹿言っても読み流してるんだから 何の人格攻撃にもならないよ、君の優越感だけ満足させてると判断されてるんだよ 匿名掲示板で恥ずかしくない?
904 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 00:03:58 ID:sd4B61Sm
>>903 お前は、本当に救いようがない馬鹿だな。
俺は人格など攻撃していないぞ。
お前の無能力を指摘しているだけだ。
他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約される。
905 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 01:19:00 ID:9783TmvX
>>899 方法によるんだよ。例えば大量の睡眠導入剤を気づかせずに就寝時に投与した後で
名前忘れたがゆっくりと心臓麻痺を起こさせる薬を投与する・・これなら一切の苦痛も恐怖心すら感じない
対極は麻酔もせずに生きたままゆっくりと解体する・・これは怖い。。。だろ?
死刑反対派ってのはこの安楽死型でもダメなのか?
906 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 01:20:16 ID:cdRBcLz+
結局yurikoは残酷な絞首刑に反対なだけで、銃やレーザー光線による 死刑ならば賛成のようですね。 ところで、脳死の人間から生体間臓器移植がどうして出来るのだろうか? 脳死状態のyurikoオジサンは「生体間」ってどういう意味か知っているの だろうか?
907 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 01:36:29 ID:9783TmvX
>>899 それと漫画にもあるが別に死刑廃止でもいいんだよ
例えば心からの謝罪をしてくれるならいいよ。
真っ赤に熱した鉄板の上で10間頭を付けて土下座してくれるなら
反省と誠意を認める事も出来るかもしれない。
誠意があるならどこであれ、それが熱した鉄板の上だろうが
出来る筈だ。場所は関係ない。
だが口先だけで「反省してます。もうしません・・・」なんて信じられる訳がない
人間なんてピンチになれば何でも言えるんだから。
よって人を殺せば死刑。シンプルでいいと思うがね。
908 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 01:42:27 ID:9783TmvX
俺はねどっちかだと思うよ A.苦痛を与えない極めて安楽型の死刑 B.殺さず生かしておくが耐え難い苦痛を与えつづける終身刑 AorBのどちらかにしてくれ。 間違っても3食昼寝付きのTV付き、更に適度な運動付き、更に読書の自由・・なんてやめてくれ 社会福祉施設じゃねーんだからよ。
>>904 >他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約される。
おまえは無脳力だな←人格攻撃ではありませんw
例えば俺がホームレスで癌に侵され余命1年だとしよう
別に他人のおまえは憎くないがおまえを殺したとしよう
・殺して暖かい20年は生きられる拘置所と医療と長〜い裁判と絞首刑
・殺らなければ一年後飢えて凍死か癌で苦しみながら死ぬか
おれなら上を選ぶ、低脳が一人死んだら地球環境のためだし
絞首刑のほうが明らかに楽だからな。
つまり生存権やら人権やら命の重さは人それぞれ死刑が極刑だとは思えない。
死んだら反省も後悔も苦痛も恐怖もあらゆる感覚が消えるんだからむしろ殺すべきではない
特に絞首刑など安楽死はもってのほか。
910 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 02:04:14 ID:9783TmvX
>>909 もし死刑がなくなったら
俺は「おにぎり食べたい」とメモ残して死ぬ位なら
他人を殺しても生きる道を選ぶね。ってか一攫千金を狙う
・殺して暖かい20年は生きられる拘置所と医療で反省したふりして15年で出る。
そしてまた賭けをする。捕まらなければ一角千金で酒とバラの日々
捕まっても上の快適な刑務所生活が面倒みてくれる。
911 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 02:09:16 ID:9783TmvX
裁判で反省してますか?と聞かれたらもちろんこう答える 「被害者の方には本当に申し訳なく・・云々・・・ 「残りの人生は一生償う覚悟で云々・・ペラペラぺらぺら・・ なんて感じでな。 自分で言うのもなんだが、死刑の抑止力も去ることながら こういうやつは殺しておいた方が良くないか?
>>910 だから死刑があろうが無かろうが俺は実行するって言ってる
猟銃持ってたら幸せそうな人を乱射して道連れ、または強盗殺人で一攫千金
悲しいけどそのくらい底辺の人の命は軽いんだよ今の時代。
自分で死に方を選べる自殺、自殺が怖いなら死刑を選択するのも手
もはや死刑が極刑ではないんだから死刑に代わる極刑をまじめに創設する時期だと思う。
913 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 02:21:27 ID:9783TmvX
>>912 本当は耐え難い苦痛を伴う死刑推進派なんだが安楽型死刑は
死刑を残酷だとのたまうアホどもへの
妥協案なんだがそれはまぁいい。
少なくとも殺しておけば”2回目”は防げるって事がひとつ
それと生命を強制的に”現実に奪う”というのはお前が考えているほど生半可なものじゃないのさ。
死というものはそれほど軽くないよ。自殺と強制的に殺されるというのは全く違うよ
914 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 02:24:19 ID:9783TmvX
それと >>だから死刑があろうが無かろうが俺は実行するって言ってる 問題はそういうやつが全体の何%になるか?が大事なのさ 飲酒運転は無くならないが厳罰化でかなり減ったろ? そういう事さ。
915 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 02:38:24 ID:9783TmvX
俺の考え方は至ってシンプルなんだよ 犯罪ってのは100%捕まえられる訳じゃないんだ 残念ながら警察も千里眼って訳じゃない。 であるなら捕まった時を想像を絶する処理にする必要がある。 捕まった後で反省しようがしまいが そんなの関係ねぇーー!そんなの関係ねぇーー!だろ? それを近年になって人権だの、残酷だの、そもそもアホか?って話よ。 人間なんてそんなに変わったと思うか? 近代文明、文化人、良識、常識、モラル、人道上云々・・言うけどな、 やってる事よくみてみろ? 結局は縄張り争いと餌の奪い合いだぜ? 人間の行動(欲望)を抑止できるのは本能に訴える事が出来るペナルティのみだよ
>少なくとも殺しておけば”2回目”は防げるって事がひとつ 終身刑でも2回目は防げるから理由にはならない。 >自殺と強制的に殺されるというのは全く違うよ 人それぞれ、人間的に昇華して絞首台に上る人もいる。 基本的に死は現世の苦しみからの開放それ以上でもそれ以下でもない。 贖罪にしろ恐怖にしろ後悔にしろ生きているうちにしか感じられない。 むしろ死刑があるから上限を抑えられている。
917 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 02:54:26 ID:9783TmvX
>>1 安楽型の死刑にですら反対するならB案だ
・苦痛を伴う終身刑
例えばそうだな、恒久的に光と音を奪いただ食って寝るだけの生活を与えるならいいよ。
MK・ULTRA並に 窓も無い3畳位の防音部屋に24時間蛍光灯を消さず
時間を消してただ3食を食べるだけの生活。
これなら死刑に代わる抑止と過酷な刑であると認めて賛成してもいいぜ。
918 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 03:02:53 ID:9783TmvX
>>916 だから死刑を軽く見れるやつとそうでないやつがどれ位って話だろ?
少なくとも世論データは軽く見れないというやつが多数みたいだぜ?
どうやら君は死が怖くない?
それは普段生きている実感が乏しいからじゃなくて?
もしそうならマンションの屋上にでも出て、屋上の淵でも歩いて見ると生きてる事の素晴らしさが実感出来るよ
普段感じ得る事が難しい”死”が途端に現実味を帯びるから。
まぁあるレベルを超えたアホには、例えば詫間みたいなのには確かに死刑は抑止とは言えず罰にもなってない。
つまりB案しか効果ないんだけど
あれはあれで反対するだろ?
>>917 なら同意見だな
ただ発狂なんてしたら脳内麻薬で気持ちよくなるかもしれんからほどほどに
生に対する絶望で死を選びたくても死ねない状況で老衰近くまで生きるなんて最高だな
以前漫画で見たが
脳と脊髄と神経と目玉だけで溶液の水槽の中で生かされる物語があった
目の前には己を映し出す鏡を置いて。
寝るとする。
920 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 03:26:02 ID:9783TmvX
>>919 俺ももう寝るがB案は漫画じゃないよ。アメリカが実際に尋問(拷問)で使う。
法律もメディアの目も及ばないキューバのグァンタナ基地やパキスタンとかでね。
テロリストの尋問の際に実際にやっている。
防音の逆に24時間騒音を流したり、光の逆に闇の中で20日間放置したり
毛布も与えず冷房をガンガンに効かした部屋で放置プレイとかね。脈拍が35位になるらしいよ。
人権云々言うやつはこれを残酷だと思うのか?
ではこいつらの仲間がやろうとしている次のテロを防ぐ事と
こいつらに権利を認めて大勢の命が失われる事と
どっちを大事に思うのだろうな?
921 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 04:54:18 ID:UlGCyqoA
自分達の間違いすら認められない奴に 犯罪者の更生や弁護など出来るわけがない いい加減、自分らの間違いぐらいは認めたらどうだ? 取り合えずマルクスぐらいは妄想だったと認めろよ 日米安保反対で自衛隊も解体しろとか言ってる人も居たよな 非武装だと教われないとか言うのはもう辞めたの? 東京裁判は正当だと言うスタンスで A級戦犯の祀られる靖国参拝は反対だと言う人だろ しかし、犯罪者の人権と更生の機会とやらで死刑廃止運動やってると言う 矛盾しすぎだろ東京裁判なんかタダの生け贄だぞ 天皇陛下の責任とか言ってる奴もいたが?判決は何ですか? 大好きな量刑のバランスを考えるとどの刑罰を望んでるんですか? それで死刑反対運動なんか良く出来るね 9条賛成で安保闘争と言うのも分けが解らんなぁ 国旗国歌にも反対してなかったけ?
922 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 05:51:30 ID:hdja6TUV
死をどう捉えるかは、個々の文化の根本的部分を反映します。
メキシコでは「死者の日」というのがあって、日本のお盆とは違って、
楽しいお祭りです。あんなの見てたら、「死刑って楽しそう」と思わなくもないでしょ。
http://www.actiblog.com/renaissance/19477 中国の伝統にも独特のものがあり、要するに現世主義と家系を重んじる先祖崇拝。
細木数子が「あんたの家庭の不幸は墓を建ててないから」などというのは迷信です。 そもそも、本来、
仏教、ヒンズー教にとっては、魂が輪廻するのは当たり前とされ、墓の必要性がないのです。
クリスチャン は、キリストが死んだことで人類の罪悪を購ったと信じているわけですから、当然、死刑によって
罪人は罪が購えるとするのです。完全な迷信でしょ。
923 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 05:52:47 ID:hdja6TUV
「ジョニーは戦場に行った」という反戦を語るなら必見の映画があるのですが、 この主人公は要するに、戦争による負傷で、肉体の練獄に閉じ込められてしまうのです。 障碍を「罪の酬い」と考えるのは誤りです。 つくづく、身体刑 自由刑 生命刑など、人間が考え出した、他の人間に対する刑罰の意味が そもそも意味不明だと思わせます。刑罰は、反人間的で、残虐だということです。 いかなる刑罰であろうと、それを脅威として犯罪を取り締まろうという考え方自体が間違っているのです。では、犯罪にどう対抗していくべきでしょうか。 防犯教育こそが犯罪に対抗する最大の武器なのです。 「犯罪が起きる前に起こさせない雰囲気作り」をしたり累犯者への最大の対策は、職業訓練であり、安定した職の紹介なのです。 「格差社会の容認」は結局は、社会全体が自分で自分の首を締めることになるのです。
924 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 06:50:48 ID:Bouor6++
>923 死刑反対派ですか? あなたの話、ほとんど具体性がないね。 映画を観た感想を述べているだけですか。 一体どのような社会を望んでいるのかな。
925 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 07:03:24 ID:cdRBcLz+
>>923 死体から生体間臓器移植をする方法を教えて下さい。
926 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 08:34:22 ID:hqYCmh1E
死刑の報復措置としての性格ばかり見つめている者もいるが 自由には常に代価が必要なわけで、殺人という欲望を満たすには、死刑という 代価を払う必要がある、ただそれだけのことだ。 死刑制度を語る時、人権という刀を抜きたがる者がいるが、 困ったものだ。 自由の代価について語るべきだ。
927 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 10:49:23 ID:xaUzwpcT
>>924-926 さんへ
名無しさんですので、まとめてレスします。
>具体性がないね。
→まず個々の事件ですが、
やはり、30年以上前と比べると、死刑判決が出にくくなっているのは事実としてあるのです。
「これが死刑にならなくて他にどんな罪が」みたいな犯罪でも死刑判決はでません。
「絶対に死刑判決」というケースは、今や「以前、殺人罪で無期懲役を受け、仮出所後
再び、同じような殺人事件を犯した場合」に限られるようです。
あと、自首した場合も、死刑から逃れる有力材料です。
昨年確定して下獄した尾上力は少なくとも小学生15人を強姦、40件の放火、5人殺害という
大久保清に並ぶ凶悪犯だったにも拘わらず、自首したのと反省が真摯ということで、無期懲役判決でした。
928 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 10:51:34 ID:xaUzwpcT
続1 検察も控訴しませんでした。 やはり、量刑の均等ということから考えると、これからも、大量殺人を行っても、自首さえすれば、 死刑から逃れられる絶対的先例ができたことを意味します。 もう好むと好まざるに拘わらず、「死刑制度廃止」に世界全体が向かっているのです。 その背景には、やはり、アメリカが中心として進めている「テロとの戦い」があるのです。 つまり、通常犯罪に対しては、如何なる罪であろうと極刑はない、ということです。 そこで私が、ちょっと気になるのは、オウム問題です。 あの事件は、95年に起きたのですが、日本は「オウム新法」を 国会通過させ、「テロとの戦いは人権否定もOK」としたわけです。
929 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 10:53:31 ID:xaUzwpcT
続2 問題は、たとえ、日本が死刑廃止国となっても、オウム事件で死刑判決を受けた、 松本智津夫などには、いかなる恩赦や減刑も行わず、死刑を執行すべきではないのか。 ということです。 私個人としては、サダムの死刑執行に反対したように、人種国籍に限らず、死刑には反対します。
930 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 11:14:05 ID:0/P8PdqD
>>8 > なんという法の無情。
> こんなに立派な人間を殺してしまうとは。Hさんは死刑制度も腹が立つというより、
> 悲しみのほうが先に立った。
> 法の無情への悲しみであった。
わたしが純真な少女を何百人レイプしても、反省したら無罪ですか?
だったら、今すぐ はじめますけど。
死刑と無罪の二択しかないのか
932 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 11:19:03 ID:cdRBcLz+
933 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 11:21:37 ID:hqYCmh1E
死刑制度廃止に世界全体が向かっている という言い方は、不正確だ。キリスト教が支配的な先進諸国では 人を殺すという行為は、どんな状況下でも許されないから、国家もそれをすべきでない という話だ。 だが、仏教においては、別に殺人を禁じていない。武士は禅宗を心のよりどころにしていた。 親鸞は、「善人でも往生するのだから、悪人が往生できないはずがない」とまで言った。 この場合の善人は偽善者のことで、悪人といっても、心の底から自分の悪を知っている人のことだが。 殺人を犯したからといって、すぐに死刑することはない。心底悔いているなら、 一度はチャンスを与えるべきだろう。だが、まったく悔いることを知らない人間については、 死刑という選択肢があっても良いはずだ。 死刑制度は、運用の仕方について議論余地があっても良いが、 存続について、日本のような無宗教国は、考えなくてよい。
934 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 11:27:02 ID:uFpLOyQp
自分にものを考える力が、僅かでもあると思い込んでいる馬鹿共が 単語を並べていれば、議論が成り立っていると思い込んでいるのか? どんな状況も事由も一切関係ない、殺人は死刑。馬鹿の為に一言 加えておくと、中絶も暗殺も戦争もテロも殺人ではない。 他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約される。
935 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 11:35:19 ID:hqYCmh1E
>>934 中絶も暗殺も戦争もテロも、間違いなく殺人だ
このこともわからない人間に、馬鹿呼ばわりされると、
かえって滑稽だ。
死刑制度を語るのに、人権という刀を振り回してみたところで
こけおどしだ。
議論する能力もない人間が、わかりきったこと(他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約される。
)を、何度もコピーするな。
936 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 12:24:33 ID:tSW4cHxg
>>930 >わたしが純真な少女を何百人レイプしても、反省したら無罪ですか?
だったら、今すぐ はじめますけど。
→「犯罪は赦されるから犯していい」わけないだろ。ばかが。
精神科に行って、正直に自分の症状を話して、治療してもらってください。
私自身も含め、「えっ、あなたも ?」という感じで、結構、犯罪被害者でPTSD(犯罪の後遺症)
に苦しんでる人は多いのです。犯人がたとえ、刑務所を出所しても、禊がすんだわけじゃないんですよ。
殺人でも初犯で一人だったら、満期12年の有期刑、それも、仮出所がたった6年で認められることだってあるのです。
被害者家族は、また襲いに来るんじゃないか、と恐怖の日を送るのです。
アメリカとイタリアで、子供が性的虐待を受けた母親が法廷で犯人を撃ちころしてしまったことがありました。
私も、いざとなったら、同じ事やるかもしれません。(冷や汗)
937 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 12:29:35 ID:0/P8PdqD
>>936 質問に対して、まったく見当違いの回答をして、勝手に他人に かったふりをしている ばかは議論する資格など ありません。
あなたは現実世界で大勢の人間に嫌われている有害生物ですしね。
938 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 12:38:09 ID:tSW4cHxg
>>933 >人を殺すという行為は、どんな状況下でも許されないから、国家もそれをすべきでない
という話だ。
だが、仏教においては、別に殺人を禁じていない。武士は禅宗を心のよりどころにしていた。
親鸞は、「善人でも往生するのだから、悪人が往生できないはずがない」とまで言った。
>日本のような無宗教国
→誤解というか、無知だな(笑)
まず、キリスト教国家だが、一神教の特徴として、「自分達と同じやり方で唯一絶対神を信じ、祈らなければ、
敵。異教徒は邪教だから殺していい」という万教帰一を説く日本教にはわかりがたいものがるのです。
もっと正確にいえば、そういうう狂信的傾向を持つものが少なくないのです。
クリスチャンやモスレムの方々の名誉の為に言っておきますが、彼等は教祖も含め、驚く程、
寛容だったのですが。
939 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 12:43:03 ID:uFpLOyQp
>>935 おいおい、死刑廃止を唱えている馬鹿の99.99%が人権という鈍ら刀を
振り回しているのを、認識できていないのか?いっそ憐れなほどだな。
それとな、
他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約される。
は、俺の主張であり、反論があるならしたらいいじゃないか。
さらにな、中絶も暗殺も戦争もテロも、人命が失われるだけで殺人では
ありえない。これは自明の事だ。
単に人命が失われる事を殺人にしていたら、業務上過失致死にも死刑を
適用する事になりかねんぞ。
940 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 12:55:00 ID:tSW4cHxg
続 ヨーロッパの歴史というか人類の歴史というのは、残虐性を特徴としているのです。 猿にしても、ヒトに近い類人猿の仲間同士は残酷といいます。 アメリカの小説家マークトウエインは、文明批評エッセーも多く書いています。 その中で、「ザ ロ−エストアニマル」(最低の動物)というものがあります。 トウエインは、ヨーロッパの歴史を辿って、文明を導いたはずのキリスト教こそが、 人類の残虐性を最も発揮させた元凶であることを証明しています。 また19世紀の哲学者ニーチェも「キリスト教は邪教です」と主張、証明しました。
941 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 13:13:27 ID:hqYCmh1E
>>938 「自分達と同じやり方で唯一絶対神を信じ、祈らなければ、
敵。異教徒は邪教だから殺していい」
というのは、キリスト教の特徴ではないし、聖書にそんなことは書かれていない。
もし、十字軍の話をしているのなら、中世というキリスト教にとって暗黒であった時代を
考慮すべきだ。
キリスト教徒にとって、人を殺すことは、とてつもない罪悪であるから、それを仕事にする人間をつくるべきではない、
というところから、死刑廃止ということになっている。
>>939 死刑廃止を唱えていることは、別に愚かではない。それを言ってしまうと
数多くのヨーロッパ諸国を馬鹿者呼ばわりすることになる。
死刑廃止論の背景には、必ず宗教、哲学があるので、愚弄してはいけない
ただ、日本においては、それほどキリスト教徒が多いわけではないから、
廃止する必要性がないだけだ。
殺人の定義であるが、「意図的に人を死に至らしめる」ということだ。
妊娠中絶にしても、「意図的に人を死に至らしめる」ことであるから、
殺人である。ただ、法的に人として存在していないから、殺人罪には問われない。
しかし、正規の医者は、それなりの理由なしに、妊娠中絶を実行できない。
「他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約される」
これは、まったくその通りの話だが、既に何度もコピーされて書き込まれている。
どうせ書き込むなら、別な視点で書き込んだらどうかと、そういう話だ。
942 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 13:18:05 ID:tSW4cHxg
続2 そして、あろうことか、ゲーテを産み、当時、社会権を認め、最も民主的と 言われたワイマ−ル憲法を擁したドイツで、その民主的方法を使って、ヒットラー 率いるナチは、民主主義を破壊し、人権を蹂躙したのです。 ナチスは、ユダヤ人600万人(ユダヤ人種は存在しない念のため)を虐殺したにとどまらず、様々な非ゲルマン的な要素を排除しました。 精神障害者、発達異常者は無論、犯罪者や売春婦、ホモセクシュアルも排除の対象になりました。 そして、ユダヤ教への迫害とともに、カトリック(ちょっと複雑だが)やモスレム、ジプシーといった、 非プロテスタント教徒に対しても迫害しました。 あのときナチが行ったことは宗教迫害が根本にあったのは疑いの容れようがないのです。 南北アメリカ大陸やアフリカ住民に対する搾取もヨーTーロッパ文化がその背景にあったのです。 「何を今更」といいたいところですが、西ヨーロッパの国々は、自分達の先祖が行ってきた 非人道てき行為に対する、後ろめたさから、今更のように人権を唱え、戦争反対を唱え、死刑反対を 唱えているのです。
943 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 13:37:01 ID:cdRBcLz+
yurikoさんへ 死体から生体間臓器移植をする方法を教えて下さい。
944 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 13:54:22 ID:uFpLOyQp
>>941 俺は、死刑推進拡大派だから、俺にとって死刑廃止論者は相対的に
馬鹿でしかありえない、なにしろ俺にとって誤った事を押し進めようと
しているんだから、自明だ。
殺人を犯したら死刑=他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約される
取り立てて別の視点はない、と言うより、別の視点など在りえないほどに単純な主張だ。
そして、おまえさん自身が証明しているように、法的に殺人でないものは、殺人ではない。
法的に殺人でないものは、法的に殺人に対する刑罰を適用される事はない。
945 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 14:53:44 ID:NOJlIfV3
>>933 >仏教においては、別に殺人を禁じていない。
→お前、中学生かい?おかしな知識を書き込むなって。
いいかい。仏教には、仏教徒が守らなければならない戒というものがある。
ただし、僧侶、尼僧、在家で守るべき戒が違う。
相対的で、又、対機説法といって、仏は説法を聞く相手によって、臨機応変に説法の内容を
変えた。尼僧が守るべき戒が最も多いというのには気になるが。
ともかく、特に在家が戒を守るのには相当苦労が要る。
殺生戒は生き物を殺してはいけない、という戒だが、在家が守るのは殆ど不可能だろう。
そこで仏教徒が考えたのは、「たんま」というか、ちょっとくらい、見逃そうというもの。その代償として、
教団に供養をしたりして埋め合わせをした。
武家の信者が多かった禅宗や日蓮宗だったが、信徒達に人殺しを勧めたわけでも、許容していたわけではない。
例えば、日蓮などは、法華経の題目を引用し、人殺しを生りわいにする武士を泥に咲く、白蓮華に例え、
信仰に励むように指導した。
つまり、仏教では元々、政教分離が徹底していて、殺生をあくまで禁じるが、それが政治的に影響することはなかった。
釈尊は、自分の出身部族 釈迦族が攻められると聞くや駆け付けて、道のまん中に座って、行軍を阻止したという。
釈尊の名声を聞いていた敵軍は黙って帰った。しかし、三回目は、釈尊は何も言わなかったという。
それで結局釈迦族は滅びてしまうのだが、釈尊は、ときに政治家にアドバイスをしたが、干渉し過ぎることはなかった。
日本の鎌倉新仏教の教祖達も、政治家が信徒になることがあっても、政策に干渉することは殆どなかった。
946 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 15:00:38 ID:njkt8ea4
「法的に殺人でないものは、法的に殺人に対する刑罰を適用される事はない。」 これは、まったくその通りだが、 「法的に殺人でないものは、殺人ではない」という考え方には問題がある。 また、暗殺行為、これは間違いなく法的に処罰されるし、テロ行為で人を死に至らしめた者も、 日本の法律では、実際に殺人罪で刑に服している。 「殺人を犯したら死刑=他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約される」 これは正当な意見であるが、同じことを何度も書き込んでも議論していることにはならない。 ここでなくても、批判の対象になるばずだ。 また、「馬鹿」というのも主観的評価であるから、Theseは形成していない。 それに、馬鹿だと評価している人間とは、普通議論しようとも思わない。 議論とは、相手のTheseの矛盾点、弱点を指摘するところから始まる。 議論する意志がない、または能力がないなら、別な掲示板へアクセスすればいい。 書き込む以上は、多少なり議論らしいことしないとね。
947 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 15:20:40 ID:njkt8ea4
>>945 釈迦は絶対的真理を否定している。釈迦は多くの教えを授けたが、
どれもすべて相対的真理であり、相対的に真理であっても、絶対的に真理ではない
殺生を禁じる教えも相対的真理であって、絶対的ではない。
絶対的意味では、「仏教は殺人を禁じてない」ということだ。
948 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 15:32:32 ID:uFpLOyQp
>>946 死刑という、法的な刑罰を云々しようとしているのに、法的に殺人でないもの
を持ち出すほうが、おかしいと考えるのが当然だ。
暗殺における殺人は、暗殺の手段の一つだ、暗殺は刑罰を適用する犯罪ではない。
社会的に葬っても、身体的に葬っても、邪魔者を排除できればいい。
法的に暗殺という犯罪はない。
テロにしても、テロ行為に対する刑罰を重くする為にテロを冠した罪名が考案される
事はあっても、テロ=殺人ではない、テロとは無差別(無作為とはいえない)な対象を
「傷つける」事により、攻撃対象への打撃を与える事だ。
実際のテロ行為の対象を「殺す」事が目的ではない、死ななくともいいのであり、
傷つければ事足りる。死んだ方がより効果が高いと思う人間が多いだけだ。
「なにをどう取り繕おうと、人の命を奪うのは殺人だ」というのが、死刑廃止論者の
「主観」で或る事は明白だ。
馬鹿げた事を主張している輩を「主観」で馬鹿だと言う事になんの問題もない。
一切の感情やしがらみを排し、
殺人を犯したら死刑=他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約される
という運用を望むというのが、俺の主張だ。
949 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 15:46:07 ID:njkt8ea4
>>948 「暗殺は刑罰を適用する犯罪ではない」と主張してみたところで
現実には、殺人罪が適用される。
実際のテロ行為の対象を「殺す」事が目的でなくても、実際に人が死ねば
殺人罪が適用される。意図的というのは、死ぬ危険性を知りながら行うことで
後で、殺すつもりはなかった、と主張しても遅い。
950 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 16:12:39 ID:57o4WZXd
>>947 >絶対的意味では、「仏教は殺人を禁じてない」ということだ。
→だから、相対的真理のみが絶対の真理なのよ。
言い換えれば、「全ては移り変わる」という真理のみが変わらぬ真理ということだよ。
仏教では、殺生を禁じている。全ての生きている存在に仏界が具わっているとするからだ。
不殺生戒は、実は仏教だけではない。
確か、ジャイナ教はさらに徹底した不殺生戒を持っている。その結果、
ジャイナ教の信徒に商人が多く、現在のインドの経済高成長の経済を支える資本を
提供している。
仏教も実を言うと、在家に商人が多い。
釈尊滅100年後、インドにアショカ大王が誕生し、領土拡大の戦争に明け暮れた。
ところが、ある戦いの後、その悲惨さに胸をうたれ、仏教に改宗して善政に
努めたという。その心は非暴力だ。
この仏教の非暴力主義は、トルストイ、ガンジー、キング牧師に影響を与えたことはよく知られている。
仏教の考えかたは、反暴力とか暴力に暴力で戦うというものではない。
暴力に関心を持たないということで、政治に対しても、反権力ではなくて、権力と拘わりを
持たない非権力こそが、その考え方だった。
したがって、死刑問題にしても、そもそも、暴力的に罪人を罰するという考え方をしない。
犯罪者に対して、最低限の正当防衛は否定しないだろう。
でも、だからといって、復讐をしたり、身体刑や生命刑によって、懲らしめるという考え方はない。
951 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 16:14:44 ID:uFpLOyQp
>>949 その通り、暗殺の手段として殺人を選択し、身体的に生命を奪えば当然、殺人
という犯罪だ、暗殺という犯罪ではない。
テロの実行により、人を殺せば、もちろん犯人には殺人罪が適用される、テロ
という犯罪でだけでは殺人罪にならない。
自分が、堂々巡りの無理矢理論を展開している事に、いつなったら気が付くんだ?
もしかして「馬鹿な奴だ」という比喩ではなく、本当に馬鹿なのか?
952 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 16:41:54 ID:njkt8ea4
>>951 「暗殺という犯罪ではない」の真意が、「暗殺という罪名でない」
ということなら、その通りだ。だが、それで暗殺が犯罪である事実がかわるわけではない。
「テロという犯罪でだけでは殺人罪にならない。 」
誰でもわかっている話だ。死刑制度と関連してテロという言葉が出てくるから、
当然、人が死ぬケースを想定する。戦争の話にしても、そうだ。
ただまあ、その辺はどうでもいい。テロであれ、暗殺であれ、人を意図的に死に至らしめれば
殺人ということでは、一致しているようなので、安心した。
>>950 「相対的真理のみが絶対の真理」
これは、ちょっとおかしい。相対的真理は、絶対の真理ではないからね。
ただ、仏陀もここに到達するまで時間がかかっているわけだから、簡単な話ではない。
Einsteinの相対性理論は、仏陀より2000年くらい遅れているわけだし。
953 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 16:54:18 ID:uFpLOyQp
>>952 どうも恣意的だな、人を意図的に死に至らしめれば殺人、ではない。
その結果、殺人罪が適用されれば、だ。
この違いを、うやむやにしたがる癖は、「なにをどう取り繕おうと、人の命を
奪うのは殺人だ」に無理矢理繋げる為の方便だ。
ぼちぼち、殺人と殺人罪をきちんと区分して議論しようじゃないか?
その為にも、俺の主張を回りくどい形で再掲しておく。
殺人罪=死刑
罪状として、他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約される
954 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 17:12:51 ID:njkt8ea4
>>953 「殺人罪が適用されないと、殺人ではない」
というのは、正しくない。正当防衛の場合、殺人を犯しても
殺人罪にはならない。
たとえ、正当防衛が法廷で認知されても、殺人を犯したという事実は残る
ただまあ、死刑廃止を議論する場合、殺人と殺人罪をきちんと区分する必要が
があるか、わからない。その辺が不一致でも、議論は可能なはずだ。
なにしろ、どのみち死刑が適用されるのは、法的に殺人罪で有罪となった者だけなのだから。
で
「殺人罪=死刑
罪状として、他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約される
」
これは、まったく正当で、相当多くの日本人が同意するはずだ。
ただ、一度書き込んだら、十分じゃないの、て話。
955 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 17:25:29 ID:uFpLOyQp
>>954 > ただまあ、死刑廃止を議論する場合、殺人と殺人罪をきちんと区分する必要が
> があるか、わからない。その辺が不一致でも、議論は可能なはずだ。
おいおい、死刑廃止論者の99.99%が、「死刑は殺人だから廃止」と言っているから
こそ、殺人と殺人罪を区分しようといってるんだぞ?
殺人罪を構成しないものは、殺人ではない。
これを理解できないと、それこそ「正当防衛だけど、殺した事には変わりない」的な
論調でしか、死刑廃止を論じられないぞ。
死刑を廃止するに足る事由が存在するとは考えられないが、もっと合理的な
死刑廃止事由を打ち出せないと、いつまでたってもらちがあかないぞ。
どちらかと言えば、世界中が死刑廃止に向かっているから、そのうち日本も
死刑廃止になるよね。
それがもっと早まるように、「友達の誰某ちゃんも持ってる」式の説得を続けたら
どうだ?
956 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 17:35:19 ID:njkt8ea4
>>955 話の意図はよくわかるが、「死刑は殺人だから廃止」と廃止論者が主張したら、
法の精神は、「目的が善であれば、殺人も可なり」だ、と返答すればいい。
その例として、正当防衛ということを挙げるわけだ。
つまり、殺人者の存在を否定することで、社会秩序を守り、国民の生命権を保障する。
それが、国家の使命である。国家の使命を守るという善たる目的のためなら、殺人も可なり。
957 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 17:51:26 ID:uFpLOyQp
>>956 その辺りの解釈は、個人的には微妙だな。
目的が善とか、悪だから懲罰するという感覚は個人的には持っていない。
例えば、よく言われる「法の網の目をすり抜ける真の極悪人」みたいな感覚は
なく、「すり抜けられるような法が間抜け」と個人的には考えてしまう。
だからこそ、俺自身は、単純な対比による犯罪に対する量刑を望み
殺人罪を必ず死刑にしたいと願っている訳だ。
958 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 17:52:38 ID:yAMz6mly
_.. -'''"゙゙゙^'''ー、 ,,, ‐''''ー 、. ,..、 r'"゙'、 ,,,_、 _,,..-‐'″ _,, - 、 `'、 (゙゙''" .i、,,,,) .l .`-", | .!、、 .,, -''i .`'、, /'''ミ'ー┘ `'┐ 'l, ̄l . l | .l゙| | .i''ニフ‐ .,i 、\.l l .ゝ ヽ l .凵 l、 | .| | | .! / l .l′ .l-" .l r‐ー'′ \,! .| | | / ヽ丿 .iリ . | `ー 、 .i''l |゙'''''゙! | | .| / , /l .广゙゙゙l. ゙″ .| .l .,! .| | | | .| ヽ,_./ .゙> ./ .| | .l ヽ | ,! l | | | | | / . / |, .ヽ..,,,,ノ | | / | | | | .! .| / ./ \, | / ./ .| | .:=t;;三''''゙ / `'ー‐''´ `''――‐'゛ ゙‐'''" ゝ / ヽ-‐' _ __|__ _|___ ヽヽ / \ __|__ | __ │ │ _| | ヽ / <_| ̄\ | __. │ 〇
959 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 18:19:16 ID:njkt8ea4
「往生のために千人殺せと私(親鸞)が言ったら、 おまえ(唯円)は直ちに千人殺すことができるはずである。 しかしおまえが一人すら殺すことができないのは、 おまえの中に殺すべき因縁が備わっていないからである。 自分の心がよくて殺さないのではない。また、殺すまいと思っても、 百人も千人も殺すことさえあるであろう」 私たちは、縁さえ整えば人殺しをし得る、そのような存在である 縁が整うということは、殺人を正当化できる状況にあるということです。 これは仏教の話だが、仏教に縁の深い日本人は、殺人そのものを、それほど 悪とはせず、状況に応じて、ということである。
説法は宗教板で説け。
961 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 19:24:14 ID:G7HHcsd/
>>959 へ
やはり、浄土宗、特に浄土真宗は仏教ではない、
ということが確認できました。
どちらかというと、カルバン主義(キリスト新教)に近いですね。
962 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 19:40:23 ID:pUcO0/Ur
仇討ちOKを復活してくれ。 そしたら死刑廃止でもいいから。
〔証明〕 前提:刑確定囚の再審請求権の平等に保障されるべきである(再審請求権の平等性公準) 事実:死刑は刑確定囚の再審請求権の平等性公準に反する 結論:したがって、死刑は廃止されるべきである ■
964 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 20:25:31 ID:UlGCyqoA
965 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 20:33:08 ID:G7HHcsd/
>>963 >確定囚の再審請求権
→稀にですけど、死刑を執行された人の遺族が再審請求している場合もあります。
966 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 20:34:47 ID:44kUSIsL
>>961 浄土宗、浄土真宗が仏教であることは疑いの余地はないので、その点で議論はしない。
死というものの捉え方、殺人の捉え方が重要だ。そこがキリスト教徒とは違う。そのため
ヨーロッパ諸国の事情と異なる故、先進諸国の多くは死刑を廃止していると主張しても
無理がある。
>>963 帝銀事件の平沢貞通は、1955年に死刑が確定したが、歴代の法務大臣が署名しなかったため
刑は執行されなかった。長年宮城刑務所に収監されていたが、その後高齢のため体調を崩し、
1987年5月10日に八王子医療刑務所で肺炎を患い病死した。95歳だった。
現在の法律でも、本当に無罪を主張するなら、そう簡単に処刑されたりしない。
大切なのは、冤罪の可能性を少なくする努力であり、死刑制度とは別問題だ。
967 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 20:54:13 ID:uFpLOyQp
>>963 いい加減に、その馬鹿げた「根拠だと思い込んでいるもの」をひけらかすのをやめるべきだ。
そもそも「事実」の設定がミスリードを誘うように表現されている。
再審請求権は、受刑者の死亡によって消滅しない。
世の中のすべての事には、間違いを犯す可能性がある。
間違いを犯さない最良の方法は何か?
何もしない事である。
だとしたら、おまえら、心底、本当に本物の馬鹿だ。
間違いは必ずある、間違いを犯さないで済む事はありえない。
だが、その為に「何もしない」という選択は、本当に本物の馬鹿者がとる選択だ。
968 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 21:20:13 ID:uFpLOyQp
>>963 もう一つ、自分の[証明]がガチだと思い込んでるなら、この証明も正しいはずだ。
どうやって切り抜ける?
〔証明〕
前提:刑確定囚の再審請求権の平等に保障されるべきである(再審請求権の平等性公準)
事実:刑確定囚が獄死する可能性はゼロではない為、再審請求権の平等性公準に反する
結論:従って、全ての刑罰は廃止されるべきである ■
969 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 21:59:11 ID:dsnbN5BI
>>954 あんた、法律知らないのか?
死刑と、殺人罪とは理論的に
明確に区別されているぞ。
970 :
朝まで名無しさん :2008/01/03(木) 23:41:18 ID:Rw9X2Xzc
>>969 「殺人罪=死刑 」これは確かに、ありえない等式である。これを正当な意見と評価したのではなく、
「他者の人権(生存権)を犯した者は、自らの人権(生存権)を制約される 」という箇所を
正当な意見と評価したつもりだったので、そのことは訂正しておく。
971 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 01:54:36 ID:Dsfcwa1Q
>927-929 遅レス申し訳ない。 日本の死刑判決減少は、人権重視という世界の動向の影響という側面もある。 裁判官が死刑判決を出したがらないという傾向があることは、何年も前から 言われている。 しかし、そのような傾向を持ち出して死刑廃止というのは論拠として弱すぎる。 それと「防犯教育」だが、教育と刑罰を同列に扱うのはおかしいだろう。 病気と同じで、予防は大事だが患ったときの対処は必須だろう。 その辺が分かっていないようだからレスしたんだが、見込み違いだったかな。
972 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 02:08:09 ID:VWgbuFHC
973 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 04:25:16 ID:/Xfg/nM+
>>971 >病気と同じで、予防は大事だが患ったときの対処は必須だろう。
→全く、仰るとおりです。
でも、私が言いたかったのは、
人々があまりにも「事件が起きてしまって」から、さー、どうしようかとなっているのはちょっと、
おかしいのではないか。と思うのです。
確かに、犯罪被害者を非難するのは間違っています。
しかし、満員電車ですけすけのワンピースを着て乗るOLが痴漢にあったからといって、
同情しますか。
●若い女性が一人暮らしをしたり●深夜コンビニで買い物をしたり●薄暗い地下道を歩いたり
●深夜、一人でレストランで食事をしたり●人通りの少ない裏道を利用したり●見知らぬ男の部屋で酒を深夜飲んだり
これらは、法律に違反しているわけではありません。
弱者保護は大事です。しかし、弱者は「自分は不利益を被りやすい立場にある」ということを自覚して、
予防対策をしておくべきでしょ。
金銭貸借をするなら担保の品を貰うとか、同棲をするなら、予め契約書を交わしておくとか、米国では
結婚前に財産分与等の細かい内容の契約書を交わします。
立場が弱い、弱味を握られやすいなら、知識と知恵で対抗するしかないでしょ。
974 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 04:57:10 ID:/Xfg/nM+
続 「病気に罹ってからの対策」は、無論、残念だけどしなくてはなりません。 この死刑議論スレッドで議論したいのは、「遭いたくはなかった犯罪者にあってしまった被害者」 のことより、 全ての医者から見放され、死を待つだけの重病人のように、 世間のあらゆる人々から見放され、一日も早く死んでくれることだけが存在価値とされる 死刑囚についてですね。 でも、人の世に生を受け、元気に産声をあげた赤ちゃんだった凶悪犯だったのです。 誰も望まれないで世の中に存在した人なんていない筈です。 私は死刑を執行しなければならない、死刑執行人について書き込みをしましたが、 その死刑判決を書かなければならなかった裁判官にも同じような苦悩があることを知ってほしいのです。 先月7日に死刑が執行された藤波静波の死刑確定判決を下した裁判官は、判決文を読むとき、 動揺して涙声だったといいます。 少なからぬ裁判官は死刑判決を書くとき、「どこか見落としはないのか」「情状酌量の余地はないのか」 「被告人に良いところはなかったのか」など必死で捜すのです。 死刑制度存置派が「やれ!人間のクズを吊るせ!苦しめ!死ね!」と囃したてるようにはいかないのです。 死刑囚は、死刑が確定してからすぐに殺されるわけでもなく、 長い時間をかけて、自分の罪と向かい合わなければならないのです。 そして、正月元旦を除いた毎朝、房外の足音に怯え乍ら過ごさなければならないのです。 なかには、両隣を空室にした独居拘禁を強いられ、他の死刑囚と顔を会わせるすら 禁じられるのです。 「横を向いて!」「下を向いて!」とか号令をかけられるそうです。 人を何人も、残虐な方法で殺した極悪人といえども、心が痛みます。
975 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 05:51:49 ID:IHaAH8aJ
>>973-974 単なる感情論。感情論は、無意味。
そもそも被害者に同情する事が間違いであり、さらに、加害者に共鳴する事は、問題外。
それ程に感情的になるなら、悲鳴を挙げて喚きたてるのではなく、行動してみてはどうか?
要するに、死刑囚の代わりに死刑になってやるのだ。
「一なる行動は百万言に勝る」
976 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 06:33:08 ID:VWgbuFHC
長文矢印=yurikoさんとやらへ 死刑制度を議論する場で、防犯対策が重要であること、極悪人であれど その処遇に個人的に心が痛むことを、ダラダラと2つに亘る書き込みで 述べることに何か意義があるのでしょうか? こういうピンボケの頭脳では議論の土俵にすら登れませんよ。 更に口数が多すぎる分、そして文章が長すぎる分、発言が薄まり説得力が ゼロどころかマイナスになっていることにも気付きませんか? あなたは頭が悪すぎます。と言うか、異常です。 (次スレからはあなたは投稿お断りですから、残り20余りのこのスレで まあ必死にもがいて下さいな。誰の心にも響かないとは思いますがね。)
977 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 06:50:05 ID:/Xfg/nM+
>>975 >要するに、死刑囚の代わりに死刑になってやるのだ。
→意味不明だよ。
もっともの、「死刑囚になったつもり」になることは大事だ。
アメリカの大学で、小説作成法を学ぶクラスを取ったことがある。
様々なショートフィルムを見たのだが、その内の一つに
ある男が、刑場(吊るし首)に連行される。
それは、本来なら五分くらいなのだが、30分くらいの長さにした。
心理的にそう感じるのかもしれない。
ところが、その男は、何故、自分がそこにいて、首を吊られようとしているのか、全く思い当たる節がない。
精神障害に多重人格症というのがあって、一人の人格の中に全く別の人格が存在して、
その人格が犯罪を犯したのに全く気付かない、ということは実際にあった。
「もし自分が正当な理由もなく、吊るされようとしたら、何を思うか」というくらいの
感情移入は可能だろう。
また、万一、犯罪を犯してしまったような人でも、更生は、生がある限り可能だと思う。
「希望を決して失わない」という姿勢は、死刑囚でなくとも大事だ。
978 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 06:51:50 ID:VWgbuFHC
説得力無し!全く無し!
979 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 06:55:21 ID:VWgbuFHC
>精神障害に多重人格症というのがあって、一人の人格の中に全く別の人格が存在して、 >その人格が犯罪を犯したのに全く気付かない、ということは実際にあった。 自分のことですね。 2ちゃんに書き込んでいて誰一人として賛同してくれない現実から自分の 異常さを推し量ってみては如何ですか?
980 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 07:12:18 ID:/Xfg/nM+
>>976 >誰の心にも響かない
→さては。お前だな。私に断りもいれないで、勝手に次スレを立てたのは。
勝手に死刑議論スレッドを別にたてておいて、駄スレになった途端、私が
立てたスレッドでイチャモンをつけるのかい?
嫌な奴だな(笑)
まっ、死刑制度廃止は世界的な流れだ。鳩山法相は、確か東大法学部出身の俊英だっただろう。
しかし、死刑制度廃止に関する見識は、悲惨で無知無教養に尽きる。一度でいいから、
刑場を視察したり、執行前に死刑囚と話をしたりしてみるといい。
もちろん、被害者家族と話をすることも大事だ。
基本的には、一にも二にも被害者家族の遺族感情を優先するべきだろう。
しかし、法律、制度の世界に個人的感情を入れるべきではないだろう。
やはり、さまざまな方面からの死刑制度存廃を議論研究するべきだろう。
もし、国連の一員である日本が、国際情勢を考えて、死刑制度を廃止するしかないにしても、
国民を納得させることは更に重要だ。
981 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 07:15:18 ID:VWgbuFHC
>さては。お前だな。私に断りもいれないで、勝手に〜 同じ言葉をあなたに返しましょう。
982 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 07:21:29 ID:VWgbuFHC
死刑制度議論のスレタイを勝手に死刑議論などと変えて乗っ取った人間が あれこれ言うのは理不尽です。 精神障害に多重人格症というのがあって、一人の人格の中に全く別の人格が存在して、 その人格が犯罪を犯したのに全く気付かない、ということが実際にあった良い 例だと思います。
983 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 07:23:55 ID:VWgbuFHC
長文矢印=yurikoさんやけっぱちでスレを乱立させる悪い癖は止めなさいよ。 予め釘を刺しておきますが。 カッとなって馬鹿なことをする人間は犯罪者と同じですからね。 自分の力で抑制して、行動を管理しなさいよ。
984 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 07:35:15 ID:IHaAH8aJ
>>982 意識的多重人格な上、その全員で激烈な討論の末、ハチャメチャな議論のログを
レスしている自動書記。
>>983 多分、(本人は)沈着冷静(なつもり)で、(本人の辞書にはない)抑制の効いた
管理された緻密(の様)な行動を取っている(と思い込んでる)。
985 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 07:35:25 ID:VWgbuFHC
>死刑制度を廃止するしかないにしても、国民を納得させることは更に重要だ。 そこなんですよ。問題は。 長文矢印=yurikoさんは、納得させるに足る力が根本的に欠落していますからね。 死刑を廃止した後どうするかなどという具体的な対応に関しては夢物語しか言って いませんからね。 恒常的に収容人数を大幅にオーバーしていて、軽微な罪で服役している囚人が人権を 侵害されていると言っても過言でないほど狭いところに詰め込まれている刑務所 問題をどう解決するか。死刑判決が増加している状況に鑑みて、これを終身刑に 変えたとすると、今後どういう問題が起きるか。刑務所の大増築を全国的にやる だけの税金投入が可能か。などなどもっと説得力のある文章を書かないと国民を 納得させる以前に、たかが2ちゃんの人間すら説得できないのですよ。 (2ちゃんを馬鹿にするなかれ。あなた以上に頭の良い人はゾロゾロいるのですよ。 そういう人にとってはあなたのように頭の悪い人間の戯言はゴミ以下ですよ。 精神障害者がうぬぼれないように。)
986 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 07:45:21 ID:VWgbuFHC
誰かさんの他スレでの冷静沈着で説得力のある書き込みwを殆どそのまま
引用してレスしてみます。
カッとして頭に血が昇る犯罪者タイプの人間の典型です。
と言うより、明らかに友人から嫌われるタイプの人間ですね。
>>980 →お前、相当にアフォだな。中学生か?
わかるかい?
何が「国民を納得」だよ。ばかが。
987 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 07:46:57 ID:Dsfcwa1Q
>977 本スレ残り僅かにつき、ちょっとだけ感情論に付き合うとしよう。 何故死刑囚の心情ばかりを強調する? >基本的には、一にも二にも被害者家族の遺族感情を優先するべきだろう。 と言っておきながら。 大切な人を失った遺族の悲しみは、死刑となる犯罪者の比ではないだろう。 先に「オウムの麻原」の例を自分で挙げて唸っておきながら、 死刑反対の論拠を明示できないでいるから、様々な批判を受けるんだよ。 感情論が悪いとは言わないが、もう少し公平は視点を持たないと、 単なる読書感想文か、映画プロモの低級なテレビCMのコメント程度にしか映らない。 つまり、議論にならないよ。
988 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 07:56:11 ID:VWgbuFHC
>>987 長文矢印が乱入してから、特殊な感情論だけなんだよね。
感性豊かであることは重要だと思うけれど、常に頭に血が昇ったような
感情論では本当に議論にならない。
次スレからはもっと頭の良い議論をしたいものだね。
989 :
朝まで名無しさん :2008/01/04(金) 08:13:16 ID:Dsfcwa1Q
>988 そうですね。長文矢印さんも頭を冷やして、 もう少し具体的に論点を明確にしてから出直してくることを望みますよ。 それにしても人権擁護派と言われる人たちが、 あの安田弁護士以上に見えないところが情けない(俺だけかな?)。
990 :
朝まで名無しさん :
2008/01/04(金) 17:33:04 ID:/nEtWPxN とりあえず答えてくれ、無視されたらコピペするから4649。 Q.人を殺したんだぜ?なんで死刑になっちゃいけないんだよ? Q.死刑の廃止と報復権の復活、どっちを取るわけ? Q.報復権を取り上げるわ、死刑を廃止するわってアンタ、正気か? Q.国家が人を〜 って、国家に人格あるのかよ? Q.んで、死刑を廃止したら制度を変えなくちゃならんが、終身刑がいいわけ? Q.じゃあ、終身刑の判決を受けた囚人はどーすんの?刑務所足りるの? Q.刑務所増やすときどーすんの?「終身刑の囚人」が入ることを伏せておくの?バレるよ? Q.刑務所作るの反対されそうだねぇ、札束でほほでも叩くのか? Q.執行官がかわいそう?そうだよな、んじゃ銃殺ロボでも国費で作れ。 Q.まだあんの?現状の執行件数が少ないからって廃止する理由にならんけどね? Q.結局、廃止した場合の将来像はどうなるの?ビジョンがあるなら示して見なさい、明確に。 Q.予算の無い法案は通らない、リスクと対策の無い制度改正は愚策ですよ? よろしく。