__忌憚無し 37夜・徹底■天皇制廃止を考える■討論__
1 :
個人の尊厳:
2 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 05:09:17 ID:fmpwMpKT
2さん
3 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:02:57 ID:agYmGhJ4
「支持派」の言い分
・税金の無駄。
それ以上のメリットもある。
さほど問題が無い。
・政治的無能者に外交的価値なし。
これはすでに述べている。
・日本の民主主義・平等主義における最大の汚点。
実際どれほどの影響があるのか?
・政教分離の原則に違反。
しているの?
どういう風にか説明して。
・日本の無責任体質の原点。
それは逆。無責任体質が天皇制を生んだともいえる。
従って原点ではない。
・右翼テロリズムの精神的拠点。
右翼だけをいえばその通り。
問題ではないと思うが…
というのも、イデオロギーの対立がある限りはテロは起こりうる。
天皇制を無くしてもイデオロギーの対立はあるだろう。
一つ一つはこれまでのスレでかなり解明されていると思うが、
それよりも廃止派はどれほど深く議論できているかは、
疑問をもたざるを得ない...
ということで...
4 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:04:30 ID:agYmGhJ4
「廃止派」から反論1
<それ以上のメリットもある。
<さほど問題が無い。
箇条書きで書けますか?
<・政治的無能者に外交的価値なし。
<これはすでに述べている。
政治的意図を持たない外交とはどういうものですか?
それは外交なのですか?
民間交流といかほどの違いがありますか?
<・日本の民主主義・平等主義における最大の汚点。
<実際どれほどの影響があるのか?
廃止してみないとわかりませんね。
天皇を宗教法人化して切り離すことにより、日本は自他共に認める
民主主義国家になります。これをきっかけに国民の意識の改善を図り、
また諸外国にも民主主義国家であることを強く印象づけることができます。
5 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:05:01 ID:agYmGhJ4
「廃止派」から反論2
<・政教分離の原則に違反。
<しているの?
<どういう風にか説明して。
質問に質問で返されても困ります。
神道の長である天皇が、なんで日本国民の運営する政府に
深く干渉してくるのですか?またその逆もしかりです。
<・日本の無責任体質の原点。
<それは逆。無責任体質が天皇制を生んだともいえる。
<従って原点ではない。
どうして逆だといえますか?
突拍子もなく「それは逆」と言われましても。
6 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:06:55 ID:agYmGhJ4
「擁護派」から
<天皇を宗教法人化して切り離すことにより、日本は自他共に認める
<民主主義国家になります。
日本は自他共に認める民主主義国家だよ。
<神道の長である天皇が、なんで日本国民の運営する政府に
<深く干渉してくるのですか?またその逆もしかりです。
国家神道の中心であった靖国神社はGHQによる政教分離令によって
きちんと独立した宗教法人となっており、国家神道は解体され
政教は分離されている。
7 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:09:04 ID:agYmGhJ4
「擁護派」から
・税金の無駄
ここは人それぞれで印象変わるだけの問題。皇室外交などをどうとらえるかで変わる
震災の時の慰問のように、他の国での宗教や思想の代役を果たしてもいえるかも。
合理主義だけで生きていけるなら無くてもよろしいのだろうが。
・政治的無能者に外交的価値なし。
外交が常に実質を伴っているわけではない。政治的無能力は政治的なマイナスを生む
発言も抑えられる。セレモニーにはうってつけ。民営の皇族に現在と同じ価値が
残るかどうかは疑問。
・日本の民主主義・平等主義における最大の汚点。
イギリスでも汚点なのか?憲法が国民に認められている時点で民主主義によって
天皇制を追認していることになっている。変える手段もある。
平等ってのはどういう視点からのものかわからないのでパス。
8 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:10:03 ID:agYmGhJ4
「擁護派」から
・政教分離の原則に違反。
神道の長ではないのかと。
・日本の無責任体質の原点。
関連性がまったくもって不明。天皇のせいにすることは無責任体質なのでは?
・右翼テロリズムの精神的拠点。
こういう考えの人が戦前非国民を連呼していたのだろう。
テロの要因ならばイスラム原理主義も毛沢東主義も全部禁止だな。
真の民主主義を目指す人がこれではまずいでしょ。
9 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:10:53 ID:agYmGhJ4
「阪神淡路大震災被災者」から
>ここは人それぞれで印象変わるだけの問題。皇室外交などをどうとらえるかで変わる
>震災の時の慰問のように、他の国での宗教や思想の代役を果たしてもいえるかも。
>合理主義だけで生きていけるなら無くてもよろしいのだろうが。
こっちが被災してとんでもない事になってるのにノコノコとヘラヘラした顔で来ても
全然、癒されない マジで!
10 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:11:52 ID:agYmGhJ4
「横丁の爺さん」から
落ちつけ、皆の衆。
無責任体質もそう悪くはない。
ただ、ちょっとやりすぎなので
活をいれねばならんというだけじゃ。
11 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:15:32 ID:agYmGhJ4
「前提から否定」
日本は立憲君主制。
厳密には君主制だけれども、憲法を立てることによりその地位が規定された制度。
つまり憲法により君主の立場が制限され、憲法内で民主が謳われておれば、民主国家と
言ってもぜんぜん問題ない。
丁寧に言うならば、君主の活動制限による民主主義国家と言うべきか。
逆にいえば、君主が民主主義を保証している制度といっても過言ではない。
12 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:18:31 ID:agYmGhJ4
> ここに書き込んでいる皆の気持ちはわからんでもないが、結局
> 国民の力で二人を離婚させることも皇太子の即位をやめさせる
> こともできないんだよな。
これは仰る通りなのね。離婚はあくまで当事者間のこと。奥様のお尻に敷かれている
からと云って廃嫡にも出来ないし・・・
> もっと国民の意向を反映させる制度に変えていくべきではないのか。
結局、世論の後押しが無ければ廃止はおろか制度変更すら手を付けたがらないのが
政治家じゃないのかしら・・・?共産ですら容認しているわけだし。
ただそこは政治家、皇室が国民に愛想を尽かされるなりしてアゲインスト状態だと知るや
制度変更や廃止を視野に入れたマニフェストを掲げるかもしれない。
所詮、票を取って「いくら?、なんぼ?」の世界の人たちでしょうから。
13 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:19:32 ID:agYmGhJ4
天皇制なんて廃止しようが維持しようが、庶民の生活には別段の変化はない。
でも、無関心はある意味「罪」でしょうね。
なぜなら、 なし崩し的に東宮ご夫婦の我が儘を認める事に繋がり、あなたが仰る様に
皇太子が英国王室を標榜(?)しているなら尚の事、戦前回帰に戻りかねない。
英国王って、「実質的政治権力」を保有しているって習った記憶が・・・?
このスレの良いところは各々が等身大の言葉で天皇制のことを語れるところ。
「皇太子さまのお優しい愛に導かれ・・・」とか「お労しい雅子様」なんて
フレーズが踊る雑誌を見ても、此処の住民の方は鼻で笑いはしても洗脳はされない(笑
でも、世間はまだまだメディアや媒体の「マスコミ操作」に騙されている方が多いと思う。
14 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:22:13 ID:agYmGhJ4
「>>11へ」
おーっと、待ってました!
素晴らしい!
これゾ、天皇制擁護派の真骨頂ですね。
擁護派の皆さんの言いたいことが、「ひしひし」と伝わってきます。
もう擁護派の書き込みはこれに、言い尽くされているでしょう。
15 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:23:06 ID:agYmGhJ4
廃止したいと言ってる人達は、なんか天皇に悪いことされたのかな?
憎悪に満ちてるよね。
不思議でしょうがない。
廃止派の人、誰かそこへん教えてくれ。
16 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:23:51 ID:agYmGhJ4
<廃止したいと言ってる人達は、なんか天皇に悪いことされたのかな?
<憎悪に満ちてるよね。
<不思議でしょうがない。
?
わたしは会ったことも、話したこともない天皇個人に
何の感想も持っていません。
ただ、天皇制が、不要、だと思っているのです。
逆にお尋ねしたい。
君ら、天皇と会ったことがある?
天皇と会話したことがある?
そんな人はここに1,2人いるかどうかでしょう?
タレントでもないのに、
良くそんな人のことを崇めて「統合の象徴」だと担げますね。
どういう心情なのですか?
わたしは、統合の象徴なら、選挙で選んだ方が、ふさわしいと思います。
<廃止派の人、誰かそこへん教えてくれ。
”そこへん”、お答えしたんでわたしの問にも答えてくださいね。
17 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:24:33 ID:agYmGhJ4
>選挙で選んだ方が、ふさわしいと思います。
池田大作が当選しそうなので反対
18 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:26:31 ID:agYmGhJ4
<君ら、天皇と会ったことがある?
<天皇と会話したことがある?
<そんな人はここに1,2人いるかどうかでしょう?
<タレントでもないのに、
<良くそんな人のことを崇めて「統合の象徴」だと担げますね。
<どういう心情なのですか?
<わたしは、統合の象徴なら、選挙で選んだ方が、ふさわしいと思います。
すれ違いだけど、やっぱり首相公選制はどうかと思ってしまうね。
「統合の象徴」すらタレントのような知名度や人気を重視する。
「統合の象徴なら、選挙で選んだ方が、ふさわしいと思います」??
選挙で選べば、「会ったことがある」人や「会話したことがある」人が
選ばれると思ってるんだろうか?
「どういう心情なのですか」???
君が敬意を持つ対象というのは、「実際に会ったり会話したことがある」人間だけですか?
ほんとにそうかい?
19 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:27:02 ID:agYmGhJ4
しかし公選制であるなら、辞めさせることができるという
大きなメリットがあるが?
今の天皇制は、どんな人間が統合の象徴になろうが辞めさせられないぞ?
20 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 09:27:34 ID:agYmGhJ4
では、罷免できる制度を作るというのはどうだ?
天皇を選挙で選ぶって?
バカいってんじゃないよ、国政選挙並みになるのだから
それこそ一千億円位のの金が掛かるだろ。
22 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 09:57:36 ID:T5lTrJbq
>>21 即位後最初の衆院選で信任投票を行い、以後、直前の信任投票から10年経過後最初の衆院選挙毎に
信任投票を行うと言う風にするなど、すこし工夫すれば大して費用はかからないかと。
>>22 それをやると、天皇制自体が政治性を帯びてしまうのであまりよろしくない。
24 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 10:08:03 ID:T5lTrJbq
>>23 信任投票で政治性を帯びるという根拠がよく分からないのだが、説明を願います。
衆院選と同時に行うからという理由は成立しないと思いますが。(最高裁判事の信任投票のバリエーションだが、
これが政治性を帯びているという話は聞いたことがない)
>>24 最高裁判事は、御輿にはなり得ないが、天皇は御輿になり得る。
利用しようとする政治家が出てこないとも限らない。
26 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 10:19:26 ID:T5lTrJbq
>>25 一つ疑問なんだが、23の信任投票を行ったとしてどういうプロセスで天皇が利用されたり御輿になったりするのか説明して頂きたい。
「なりうる」とプロセスの説明も無しに結果だけを提示されても困る。
27 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 10:25:45 ID:T5lTrJbq
あと、天皇が御輿になったり政治家に利用されるなりということと、信任投票との関連性についても
説明して頂きたいところ。
押さえるべき論点は、「信任投票を行うことで、御輿になったり政治家に利用される」ということを主張する以上、
現状ではその可能性が無いもしくは低いということと対比される必要があるし、であれば信任投票を行うことで
(政治家にとって)いかな論点が生じるかということを説明されなければなりません。
28 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 10:29:00 ID:T5lTrJbq
もひとつついでに言うと、それならそれで、何が困るのかわからんw
>>26 議員を選挙で選ぶ際、掲げる政策以外に天皇に対する支持不支持が判断基準として付与されてしまうと言う事。
各種世論調査でも天皇支持は絶大であり、利用しない手はない。
又これが当落に関わってくるようになると、与党野党問わず利用するようになるだろう。
そうなると今度は、天皇不支持は人に非ずという状況も生まれてくる。
却って、天皇の政治的権威を更に高めてしまう結果になるだけだ。
30 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 10:40:46 ID:T5lTrJbq
>>29 >議員を選挙で選ぶ際、掲げる政策以外に天皇に対する支持不支持が判断基準として付与されてしまうと言う事。
根拠が不明ですよ? なぜそうなるんです?
>そうなると今度は、天皇不支持は人に非ずという状況も生まれてくる。
これも、その直前の文とは(「そうなると」接続なので)論理的な関連性がありませんが?
31 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 10:44:45 ID:T5lTrJbq
もう一つ言っておくと(IDから判断して >21に対するレスと考えて)、>23以下のあなたの理屈からすると、
衆院選等に便乗した形にした場合とそうでない場合との比較、特に有意の差があるとは思えない。
であれば、23での22への反論は無意味なものですが、その点についても反論どうぞ。
>>30 立候補者は、まず選挙に勝つ事が至上命題だからね。
問題点は「政策は不支持だけど、天皇制は支持する」と言う人がかなりいるという事。
当落が微妙な立候補者がもし「私は天皇制を支持しています。どうか私を議員にしてください」と言い始めたら、
天皇支持不支持がそういう人たちの投票行動を左右してしまうと言う事。選ぶがわとて天皇制と政策を秤にかけ
る事になる。政策ではなく、天皇に対する支持度合いで議員が選ばれるというのは好ましい事ではあるまい?
そしてこれで当選したらその次の選挙からは、我先に天皇支持を打ち出す事になるだろう。
33 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 11:16:23 ID:T5lTrJbq
>>32 論点が全然違うな。上で述べられてるのは「(その時点での)天皇の罷免・信任」であって天皇「制」の存廃じゃないぞ。
34 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 11:17:44 ID:T5lTrJbq
もひとつ。
万歩譲って、その前提に立つとしてもあまりにも杞憂がすぎて滑稽ですらある。
35 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 11:28:44 ID:T5lTrJbq
もひとつついでにつっこんどこ。
>>32で言うように、みんな「我先に天皇制支持を打ち出す」なら、そもそも論点にならんわけで
打ち出す意味がなくなるわなw
>>34 杞憂で済めばいいけどね。下手をすれば天皇を中心とした全体主義国家誕生という事を念頭
に置かなければいけないよ。同日選挙にはそういう危険性がある。
似たような事例で衆参同日選挙というのもある。
本来であれば衆議院と参議院は別の基準で選出される必要があるのだが、同日選挙にすると
同一基準で選挙をする事になるので、与党有利と言われている。
37 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 11:31:09 ID:T5lTrJbq
>>36 だから、どういうプロセスでその「全体主義国家」とやらが誕生するのか、それを説明してくれ、とw
38 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 11:33:07 ID:T5lTrJbq
>>36 衆院と参院の場合は、立案部門とチェック部門という性質の違いがあるわけだが、
それと衆院・天皇信任とを同時に行うこととどういう性質上の一致点があるのか、まったく
わからん。例として意味がないと思うんだが?
>>35 それは天皇制が固定化される事を意味するのだが。
40 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 11:34:37 ID:T5lTrJbq
>>39 君が言うとおりならば、という前提でな。
それはそれでよかろ? 何か問題でもあるかね。
当然のように、逆のパターンもあり得るわけだけどな。
>>40 現在の状況から行くと逆パターンの可能性は遙かに小さい、ゼロと言って良いだろう。
曖昧にしてるから廃止派も色々発言出来るけど、白黒ハッキリさせたら廃止派の居場所は無くなっちゃうよ。
42 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 13:07:57 ID:T5lTrJbq
>>41 白黒はっきりするような性質のもんでもなかろうにw
存続派が白と言ったところで、廃止派が黒ということになんの影響もないし、
灰色だから居場所があるわけでもないしな。
>>42 選挙の結果が出れば、ハッキリとした論拠として提示される事になるよ。
世論調査にケチをつけてお茶を濁していた状況とは次元が違う。
44 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 13:21:27 ID:T5lTrJbq
>>43 いや、だからそれはそれでいいだろ? と。
それと、廃止派の居場所となんの関係があるんだ?
45 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 13:27:29 ID:T5lTrJbq
なんせ、別に自分が多数派に属してることを持って精神の安定を保ちたいわけでも多数故の正義を主張したいわけでもないしなぁ。
世論調査で示されたデータが99対1だろうが999対1だろうが、それが少数派の居場所やら少数派が主張することに影響があるとも
あるとは思わんし、多数であることが何らかの論拠となるとも思わんし。
まして、選挙が行われたわけでもないのに「そうなる(に違いない)」とも思わんしな。
あんまり意味がある意見とはおもえんよ。
46 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 14:04:55 ID:agYmGhJ4
自説なるものの「論拠」が「”みんな”が信じてそう」だから、というのはよくある。
これは、そのご本人だけの責任ではなく、「みんなが思いつかないもの」を
言ったりやったりすると、それが「排除の論理」に直結し、「村八分」になるという、
日本の風習から。
47 :
跳ね馬:2005/09/06(火) 14:10:07 ID:T5lTrJbq
48 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 14:37:47 ID:ra79VQr6
天皇の信任国民投票というのも、目的がはっきりしないよな。
天皇制の存廃は、改憲だろ。
天皇の信任というのは、今上天皇を退位させて次の天皇に代われってことか。
そんなことしなくても、天皇にふさわしくなければ摂政があるし、
天皇が変われば年号も代わり、各国要人も挨拶に来るしで、いろいろ影響大きそうだよ。
49 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 16:18:00 ID:ra79VQr6
ほとんどの日本人が天皇制存続でよいと思っている時に、
あえて廃止を考えるという人達を考えてみると、
在日。日本人を結束させている天皇制が邪魔。こわしたい。
伝統がある日本の文化・歴史に嫉妬する。その中心である天皇が憎い。
サヨ。とにかく日本の伝統を破壊することが、革命に繋がる。
日本を中国に差し出すのが目的。中国様も喜んでくださるだろう。
厨房。権威を見ると訳もなく反抗したくなる。えらそうな天皇・皇族がウザイ。
敬語も腹が立つ。皆がうやまっている天皇に毒づくと、すっとする。
まあ、こんなところか。この三者は、かなりの部分重なり合ってもいるでしょうな。
50 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 16:27:54 ID:agYmGhJ4
>>49 つかさ、なんでも「XXの謀略」「一部の変な人」で片付けてると、
大変なことになると思う。
それで片付けてると、「何でそういう出来事・意見があるのか」
「ほんとにみんなの為にならないのか」とか、踏み込んで考える前に思考停止になるでしょ。
なんか事件がおきると、「893の仕業に違いない。」と言う人が居るけど、あれもそう。
そうなのかもしれないが、そう初めから決めてかかると、見えるものも見えなくなる。
そういう風潮って、2ちゃんだけじゃなく日本人に多いでしょ。
それを利用しようとする人たちには、そこのところしっかり見透かされてるよ。
戦前から。
49は冗談で書いたんだよ!、って言うんならいいんだけどさ。
51 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 17:03:04 ID:agYmGhJ4
>>48 それって、とにかく「天皇制」という「制度」だけは残したい、って言うこと?
天皇制の文化財的な面を取り上げて、だから貴重だ、残せ、って言う意見があるけれど。
だけど、天皇っていってもふつうの「人間」だよ。
彼ら自身だって、ホントに今のままが倖せなのかな。
それを奪う権利は、誰にもないんじゃ?
日本にとって役に立つのかどうか、
日本人は天皇を必要としているのか、かだけで考えたほうがいいよ。
52 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 18:35:52 ID:xPyTQejX
>>50 長年スレをウォッチして廃止派を分析したもので、思考停止ではありません。
これ以外の廃止派がいれば、
在日でもサヨでも厨房でもないのに、なぜ廃止を主張するに至ったかを書いて反論してほしい。
53 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 18:38:13 ID:xPyTQejX
>>51 上のほうで天皇の信任投票を主張している人がいたので、反論を書いた。
天皇制に反対なら、信任投票ではなく改憲だろ。
54 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 19:20:20 ID:6njgNgjp
ホリエモンは反皇じゃないが「天皇は金の無駄」的なこと言ってるらいいぞ
56 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 20:23:19 ID:ldEFdBi7
ホリエモンが天皇いらないと言っているということは、その反対が正しいということだな。
57 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 20:36:47 ID:gHTIU5t7
反天皇ということは、日本のエスタブリッシュメントに受け入れられない。
ホリエモンもここまでだな。
58 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 20:47:20 ID:vETbhctY
天皇は次の代で廃止でいいんじゃない。
実質的に形骸化してるし、必要ない。
女帝を認めるとかいってるけど、それって日本古来の天皇性、
すなわち男系での万世一系が途切れるわけで、そんな天皇性ならいらない。
それに、なにより、愛子がかわいそう。
制約の無い一般人の生活させてやれよ。
59 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 21:08:44 ID:gHTIU5t7
>>58 皇室外交はどうするの?
なくなると日本の損失は計り知れないよ。
男系なら賛成なのかな?
60 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 21:47:20 ID:vETbhctY
>>59 日本の天皇制は皇室外交のためにあるわけではない。
天皇がいなくなった場合は、総理なり、大統領なりがやればいいだけの話し。
日本の損失とは具体的にはどういう意味?
男系での存続が不可能になった時点で天皇制の伝統的価値は自然消滅する。
。
61 :
ひぐらし:2005/09/06(火) 22:35:21 ID:TfLkf+Lt
>>51 ID:agYmGhJ4 さん。
あなたが、
>>12-13 に載せているレスは私が別スレで書いた書き込みです。
こんな稚拙なレスを此処に転載される意図が分かりません。
お手数ですが説明頂けますでしょうか・・・?
文法的に多少誤りが有るモノですので、多少不快の念がございます。
又、あなたは「象徴天皇制」スレのスレ立て主さんですか?
併せてお答え頂ければ有難く思います。
62 :
ひぐらし:2005/09/06(火) 22:43:15 ID:TfLkf+Lt
63 :
朝まで名無しさん:2005/09/06(火) 23:35:49 ID:qyFhV8Ms
>>60 >日本の天皇制は皇室外交のためにあるわけではない。
じゃあ、何のためにあるの?
皇室外交というはっきりしたメリットがあるんだから、国民としては存続してほしいよね。
>天皇がいなくなった場合は、総理なり、大統領なりがやればいいだけの話し。
それって、皇室外交じゃないじゃん。全然代わりにならないよ。
皇室外交は、政治から距離をおいた親善外交だし、王室同士の付き合いという側面もあるし。
以前、皇室外交がサウジの石油の安定供給に役立っているというレスがあった。
あんた、皇室外交を分かってないよ。
64 :
???:2005/09/06(火) 23:58:44 ID:M+1VEbxL
廃止派が全く共感を呼ばないのは金の問題にすぐ還元するからだ。成金や金でなったような政治家を
嫌う自分自身の嫉妬心を鏡で見れば、精神的権威の意味が少しは分かるはずだが、自分を鏡で直視
する勇気がないのだ。(w
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1125750722/39- 逮捕祭。↑のスレの
>>1が公職選挙法で逮捕されるのを見守りましょう。
実際はそんな発言していないのに松本人志さんがラジオで言っていた発言と捏造して
選挙の立候補者を誹謗中傷しています。しかも複数人を!
選挙中の立候補者に対する誹謗中傷は公職選挙法で厳しく取り締まられます。
特に昨今は、インターネットの書き込みによる選挙妨害の摘発に力を入れています。
しかも、松本人志さんの発言として罪を松本さんになすり付けようとしているので更に罪は重くなるとのことです。
>>1は必死に自演し、「こんなので逮捕されるわけない」と自己擁護し、スレを終了させ、dat落ちに持ち込もうとしています。
これだけの罪を犯しているにもかかわらず、
>>1は全く悪い事をしたという自覚がなく、
カキコ者に対し、強気で煽りレスをしています。証拠保全age、記念カキコ、
>>1に対する非難の声、どんどん書いて下さい。
彼を更正させてあげるためにも一緒に戦いましょう!
66 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 04:04:11 ID:fyV0Tuws
>>63 大統領制は政治(議会)と行政(内閣)を切り離すための価値観だと思うので、皇室に代わる非政治的外交は大統領でも可能だと思う。
皇室維持が石油の安定供給に結び付く考えは飛躍しすぎでは?王室を持たない国の資本でもサウジ国内に油田を保有している
67 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 08:55:34 ID:5AzpE/xg
>反天皇ということは、日本のエスタブリッシュメントに受け入れられない。
日本のエスタブリッシュメントの「正体」は「官僚」だよ。
でも、それも自民党という"万能の"後見人がいたから好き勝手出来たわけ。
公費の使い込みも、天下りも、交通安全協会の半強制加入も。
自民党の退潮が明らかな今、官僚は次の”宿主”を探してる。
経済界でも、外資の攻勢が激しくなってきているのに、今までどおりの「新規参入者排除」なんて
言ってる余裕はないよ。
だから、これからの日本の「新」エスブリッシュメントは、良くも悪くもホリエモンのような、
経済人に移っていく。
ホリエモンが言った、天皇制不要論は過去のしがらみとかを切り捨てて考えて、
さらに小泉の言う「小さい政府」、「全体最適論」から見た場合、
マトモな結論だよ。
ホリエモンだけの、突拍子もない考えじゃない。
68 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 08:59:16 ID:o/9zmrTe
>ホリエモンが言った、天皇制不要論は過去のしがらみとかを切り捨てて考えて、
>さらに小泉の言う「小さい政府」、「全体最適論」から見た場合、
>マトモな結論だよ。
だね。小泉にとっちゃ天皇なんて邪魔な存在なんだろうな。
小泉政権になると憲法改正時に天皇制も廃止されるかもねw
69 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 09:03:20 ID:YWinwwv3
・・・かもねw
とか言っているが、そのような動きは現在全くない。
>>66 軍事に対する考察が抜けてますね。
サウジに油田を持っている国は、日本以外では兵器の輸出国だったりしませんか?
71 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 09:14:33 ID:5AzpE/xg
>>69 そうかな?
皇位継承問題でも、いろんなことを言ってるけど「女性天皇」で決まり。
愛子、という子どもが居るのにそれを押しのけたりしたら大変。
しかもその理由が「女」だから、って言うんじゃ。
ただでさえ、天皇制は身分差別だという意見も強いのに、
その上、「女性差別」まで表に出たら、それが天皇制の続く限り、
また「憲法から男女平等規定が消えない限り」、
歴史の「汚点」になる。
日本は地方に行くほど、まだまだ男尊女卑、の風潮が強いのに。
しかも、今の天皇制を素朴にありがたがっている人たちほど
昔ながらの封建的な考えでしょ。
地方議会なんて、女性議員ゼロ、なんていくらでもある。
そんな人たちが、はい、次の天皇は女です、今までどおりよろしく、
なんていわれて納得できるか、という話。
72 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 09:21:00 ID:5AzpE/xg
>>66 63はアラブは王制を採る国が多いから、だから日本の天皇も尊敬されるだろう、
という希望的観測。
よく、2ちゃんでは見るね。
でも、それはアラブの外交姿勢を知らないから。
王制がないアメリカや欧州諸国が、アラブでの日本よりも立場が悪いかというと実際は逆。
皇室外交と言っても、実際は官僚が全部お膳立て済ませて、
さらにODAとか「莫大なお土産」を持たせて、それで「成果」をに日本国内に"宣伝"している。
皇室外交って、実は訪問先での成果より、
「天皇制は、こんなに日本の役に立っていますよ」という、日本国内向けのPR活動なんだよね。
73 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 11:23:31 ID:5AzpE/xg
>皇室外交は、政治から距離をおいた親善外交だし、
それって「外交」って言わないのでは・・・?
>王室同士の付き合いという側面もあるし。
それは当たり前でしょ。
「皇室外交」の有用性の理由じゃない。
>以前、皇室外交がサウジの石油の安定供給に役立っているというレスがあった。
それはあなたの意見なんですか。
皇室がない米国や欧州諸国は、日本より外交をうまくやっているんじゃないの?
皇室は何の役にも立ってない、ってことでは?
74 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 11:54:04 ID:zuXAo/ox
>>73 親善訪問であっても外交的効果は大きい。
国内でより外国の評価は高い。
昭和天皇の欧州訪問は大きな成果をあげた。
同じ効果をあげることは民間人では不可能だ。
政府高官が出向いてもニュースにもならないが、天皇が訪れると報道される。
75 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 12:00:36 ID:zuXAo/ox
>皇室がない米国や欧州諸国は、日本より外交をうまくやっているんじゃないの?
>皇室は何の役にも立ってない、ってことでは?
日本外交がうまくいっていないことは外務省の責任であり、
天皇が外交を支配しているのではない。外交の失敗の責任は外務省にある。
何の役にも立っていないと証明できるの?
有効に利用できるのに、使いこなせないのは使い手が馬鹿だからだ。
76 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 12:51:56 ID:5AzpE/xg
>>75 あれ?
72を読んでください。
皇室外交が、外務省の無能にもかかわらず、役に立っているって言う話でしょう?
>有効に利用できるのに、使いこなせないのは使い手が馬鹿だからだ。
なんの検証もなく、「有効」といわれても。
>何の役にも立っていないと証明できるの?
役に立ってない証明じゃなく、「役に立っている証明」が必要でしょ。
それが出来ない限り、「皇室外交」は無益、ということです。
確かに、外国の王族が来るとデパートの7階催し物場あたりで「○○国物産展」やるな。
で、会場の入り口のあたりで会場を仕切ってる衝立に、来日中の国王等の挨拶文がぶら下がってる、と。
なるほど、親善に役立ってるな。
78 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 13:42:19 ID:ly7IvrHN
>>76 皇室外交がサウジの石油安定供給に大きく寄与していることは、
アラビア石油のトップが明言しているから間違いない事実。
サウジの王子方が頻繁に皇太子夫妻に会いに来日しています。
また、先日の天皇陛下・皇后陛下の北欧訪問でも、当地では連日トップニュース扱いで、
やはり外交官1000人が束になっても、これほどの親善効果は期待できない。
皇室外交は、日本外交の最強の切り札でしょう。
外交チャネルは多いほどいいわけだし、皇室外交の有益性を否定することは不可能ですよ。
>>78 >やはり外交官1000人が束になっても、これほどの親善効果は期待できない
そりゃ普通の1000人の外交官は「親善」に行ってるわけじゃないからな。親善の効果がある方がびっくりするわ。
80 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 14:12:35 ID:YWinwwv3
天皇制を廃止して今の日本にどんなメリットが?
違和感?
無責任体質改善のため?byガンダムちゃん
普遍的価値の追求?みんなカルト臭いよ
81 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 14:24:33 ID:508CzDhF
天皇万歳はカルトだけどね。
>>80 天皇の伝統的位置づけの回復と、伝統的諸行事・諸行為の復興。
言ってみれば、現状政府庁舎として使われるために増改築されてしまった古い寺社仏閣から
政府庁舎部分を移転させ、増改築部分を取り除くことで歴史的建造物として保存するという話。
83 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 14:33:24 ID:TSkhPqpX
>>79 というよりも、外交官では親善外交はしたくてもできないというのが正しいね。
皇室外交は、中韓やアメリカがいくら逆立ちしてもできない
立憲君主国ならではのアドバンテージなんだから、これを捨て去るのは愚の骨頂。
このためだけでも、皇室の意義は大きい。
84 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 14:39:40 ID:508CzDhF
>>83
どっかの王様がきて晩餐会みてるの楽しい?正直羨ましいだけだよ、
旨そうな飯みせられても。どこにメリットあるんだよ?
>>84 羨むもなにも、晩餐会なぞ見たことないがw
86 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 14:45:33 ID:TSkhPqpX
>>82 天皇制には、時の政治権力に正統性の御墨付きを与えて政権を安定させるという機能もある。
古くは、征夷大将軍の任命だし、今は国事行為として行なわれている。
これも天皇制の重要なメリットだね。
87 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 14:45:37 ID:508CzDhF
テレビでチラッとやる時あんぞ。
>>86 その機能が現代にも有効に働いてるかどうか、働くかどうかの検証をしてみてはいかがか。
>>87 メニューの組み立ても内容もわからん晩餐会の一瞬の映像で羨むほどの想像力は持ち合わせてないw
90 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 14:57:57 ID:508CzDhF
宮中晩餐とかのメニューはあるよ。テレビでみたことある。興味
もったら分かる事だけどねw
91 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 14:58:40 ID:TSkhPqpX
>>86 おかしいのは、隣りの韓国で大統領が変わると来日して天皇に会いに来る。
外国の大統領が、天皇によって自己の正統性を確かなものにしている。
勝手に使わないでほしいものだ。
皇室外交の効果について、実証的な数字やら目に見える効果が提示しにくいってのが、
効果有りを主張する人にも効果薄を主張する人にもやっかいなところなわけだが、一つ
検証方法を提案してみよう。
過去数年で、来日した各国の王族・皇族等(世襲君主及びそれに準ずる「君主」であって
国政に関与しない地位が規定されている者)をリストアップして、それが我が国との親善外交
として印象あるいは記憶に残ってるかを考えてみてはどうだろう。
我が国から天皇が海外に行くことで生じる親善外交効果と、海外から上記のような王族等が
来日したことで生じる親善外交効果がほぼ等量であるという仮定に基づいているわけだが、
そう的はずれではないはず。
93 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 15:33:45 ID:TSkhPqpX
>>92 われわれ一般国民の印象も大事だが、皇室外交はそれだけではなくもっと多方面に亘っている。
皇室の国際親善
皇室が行われる国際親善のご公務としては,天皇・皇族の外国ご訪問をはじめ,
賓客として訪れる外国の国王・王族・大統領などのご接遇,
その他来訪の外国要人などのご引見,外国元首とのご親書やご親電の交換,
外国の慶弔に際してのご名代等のご差遣,在日外交団の接遇など,
さまざまなものがあります。
http://www.kunaicho.go.jp/05/m05.html
94 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 15:52:30 ID:5AzpE/xg
>>78 >皇室外交がサウジの石油安定供給に大きく寄与していることは、
>アラビア石油のトップが明言しているから間違いない事実。
え?
そんなことを、真に受けるほどわたしらバカじゃありません。
サウジに限らず、誰が来たって受入国は
「あなたが来てくれたから”こそ”、歓待します。」って、言うに決まっているよ。
それは「来た本人」を歓待するというより、「その人を送り出した本国」への歓待であり、
待遇なんです。
王様だから、大統領より好待遇、なんてことはない。
あくまでその母国の国力に応じたもの。
だから、天皇が行って歓待されたなら、それは天皇の功績なんかではなく、
われわれ国民の努力によるものです。
95 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 15:56:32 ID:5AzpE/xg
>>87 >天皇制には、時の政治権力に正統性の御墨付きを与えて政権を安定させるという機能もある。
昔はともかく、今は国事行為は「単なる儀礼」であって、
もし国事行為を欠いても、法的には有効である、ということになっています。
それにもし、国政上の無権能者である天皇が介在しなくてはそれらの国事が有効ではない、
とするならそれは天皇の越権行為、ということになります。
天皇の監督者である、内閣の監督不行き届きということです。
96 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 15:57:57 ID:5AzpE/xg
>>93 宮内庁は自分のところの、権限に直結しているからなんとでも言うよ。
ちょうど、郵政改革に総務省が乗り気でないようにね。
97 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 16:00:53 ID:4VjTVACP
正直、天皇がいてもいなくても日本は何も変わらない。
ただの金食い虫。
おまけに憲法第一条の天皇が日本国の象徴だの国民統合の象徴だのが、
国民の総意だ、などと嘘もたいがいにしろと。
誰があいつを見て日本をイメージできるのかと。
まだ富士山の方が日本の象徴っぽいだろ。
伝統とか言う奴は和服着てから物を言え。
天皇自身和服も着ないし晩餐はフランス料理だし、何が伝統かとwwwwww
98 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 16:12:26 ID:TSkhPqpX
99 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 16:19:53 ID:TSkhPqpX
>>95 天皇の国事行為が、何ら政治的な効果のない単なる儀礼にすぎないのならば、
なぜ憲法に明記され、年に1000回以上も行なわれているのか?
やはり、何らかの役割があるからじゃないのか?
その一つが政権を安定させる機能で、天皇の国事行為を経ることによって
国民がその決定に納得するのだろう。
100 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 16:22:29 ID:TSkhPqpX
>>97 天皇がいなくなれば、日本は中韓などと大差のない三流国になる。
それだけのこと。
でも、日本人の9割は天皇制支持だから、そうはならない。よかったね。
101 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 16:23:32 ID:5AzpE/xg
>>98 じゃぁ、サウジで天皇の受けがそこまでいいなら、
「サウジ親善特命大使」として天皇を常駐させればよかろう。
きっと、日本の石油政策に寄与するだろうから。
102 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 16:26:02 ID:r/DdyQC/
>100
天皇のいないアメリカやドイツは三流国ですかそうですか
君主のいるタイやブルネイあたりが日本と並ぶ一流国ですかのお
一所懸命に天皇の意義を説いてる人の意見がむしろ、「天皇がいなければ日本は中韓並」と
恐ろしく自虐的なことを言ってるのに笑った。
104 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 16:30:01 ID:5AzpE/xg
>>99 >天皇の国事行為が、何ら政治的な効果のない単なる儀礼にすぎないのならば、
>なぜ憲法に明記され、年に1000回以上も行なわれているのか?
たんなる儀礼行為が憲法に載っていても不思議じゃないでしょう。
それより、あなた憲法読んだことないですね?
笑っちゃいます。
105 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 16:33:07 ID:5AzpE/xg
>>103 >一所懸命に天皇の意義を説いてる人の意見がむしろ、
>「天皇がいなければ日本は中韓並」
彼らは、日本が好きなんじゃなくて「天皇を好きな自分が好き」なだけです。
だから、天皇擁護の右翼団体構成員に在日の人々が多い、といわれるのは不思議じゃない。
106 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 17:38:51 ID:sHiS97v6
天皇がいると外交上の効果が大きい?
それなら北朝鮮に乗り込んで拉致被害者取り返してくれば?
天皇などという醜悪な存在が無いレバノンでも外交交渉で立派に
拉致被害者取り戻してるのにw
107 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 17:44:10 ID:5AzpE/xg
>>106 天皇はお膳立てが整って、身の安全が保障されて、政治的決定が不要なときにしか、
出動できないのだ。
すべて、事前に済んでるところに、天皇が出て行って「はい、天皇陛下のおかげでーす!」と、
日本国内向けの宣伝完了。
天皇自身、何が何やら理解できてない。
「陛下、XXへご訪問されることになっております。」、って。
言われていくだけ。
これが、皇室外交、とか言うものの内実。
108 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 17:45:38 ID:98ag3g9J
なしてID:5AzpE/xgは一人で張り切ってるのだろか。
109 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 18:05:09 ID:5AzpE/xg
>>108 あなたのような人が釣れるといいな、と思って。
そんなとこ。
喪家のしと?
111 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 20:15:16 ID:sHiS97v6
堀江のような勝ち組みに「天皇イラネーヨ」と言われて
負け組み天皇崇拝者は形無しだなw
112 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 20:37:06 ID:D2xzDJgo
>112 たしかに。勝ち組の典型ホリエモンの発言だけに
重みがある。
113 :
朝まで名無しさん:2005/09/07(水) 20:43:21 ID:bLA0oy1a
堀江さんは何に勝ったのでしょうか?
歴史には道化として記録されるような気がしますね。
今のままでは。
■平成17年現在の日本国の仕組み■
天照大神
|
|委任
↓
=====================================天皇陛下=====================================
↑ | | |
| |召集 |任命 |任命
| ↓ ↓ ↓
| 指名 指名
|総意 国会 ――――――→ 内閣総理大臣 ―――――→ 最高裁判所長
|
| ↑ | |
| |選挙 |行政 |司法
| | ↓ ↓
―――――――――――――――――――――国民―――――――――――――――――――――
V
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | (。) く( ゚) |
ヤヽリU´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 `lヽ::::ノ' 丿
r|、` '' しw/ノ´
_/ | \ ∪/|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
116 :
朝まで名無しさん:2005/09/09(金) 22:12:09 ID:g+zPsqeg
男系・・・・・歴史無い(ぷっ
117 :
朝まで名無しさん:2005/09/09(金) 23:20:26 ID:XLGeulIY
>>111 確かに新しい時代の勝ち組の人が、
ある意味で古い勝ち組の人に、
もう官僚制度は古いですよと言ったようなものだな。
幕末に将軍家はいらねーよといわれた浪士みたいな立場なんだな。
2ちゃんねらーの場合。
118 :
朝まで名無しさん:2005/09/09(金) 23:22:18 ID:XLGeulIY
>>106 確かにレバノンは軍事的にも、大国でもないからね。
外交交渉が天皇を持っている日本よりは上だね。
>>118 それは憲法九条に起因します。
戦争も外交の一種です。
先制攻撃が出来ないという制約が有りますので外交力が著しく狭められます。
天皇がいなければ更に外交力は落ちる事でしょう。
120 :
朝まで名無しさん:2005/09/10(土) 04:28:09 ID:nOJ2HDzN
>>78 >皇室外交がサウジの石油安定供給に大きく寄与していることは、
>アラビア石油のトップが明言しているから間違いない事実。
え?
なんで、そんなに自虐的なんでしょう?。
サウジに限らず、誰が来たって受入国の当然の礼儀として
「あなたが来てくれたから”こそ”、歓待します。」って、言うに決まっています。
それは「来た本人」を歓待するというより、「その人を送り出した本国」への歓待であり、
待遇なんです。
王様だから、大統領より好待遇、なんてことはない。
あくまでその母国の国力や関係の深さに応じたもの。
だから、天皇が行って歓待されたなら、それは天皇の功績とか個性ではなく、
われわれ国民の努力によるものです。
もし、78の言うとおりだとすると、王様のいない米国、中国、フランス、ドイツなどは日本以下の扱いのはず。
でも、実際は・・・。中国以下の扱いを受けているようです。
78の脳内以外では天皇の”ご威光”も通用しないようです。
戦前に「日本は神国。神風が吹いて、最後は鬼畜米英を吹き飛ばす。」とか、
言ってた人たちから一歩も進歩なし。
121 :
???:2005/09/10(土) 04:48:16 ID:MUyLUact
あのー、廃止論を表で堂々と掲げている人はほとんど見かけないのですが・・・。所詮日陰の主張。(w
122 :
朝まで名無しさん:2005/09/10(土) 05:46:38 ID:niotZIhQ
???は早大理工学部卒の2ちゃん常駐ポチウヨ。
123 :
???:2005/09/10(土) 07:30:18 ID:+zfT2RiY
あのー、尊皇論を表で堂々と掲げている人はほとんど見かけないのですが・・・。所詮日陰の主張。(w
言わずと知れた当然のことを、わざわざ口に出して主張する必要にも迫られてないからなー
125 :
朝まで名無しさん:2005/09/10(土) 08:50:00 ID:p/JyrStb
神の国と口走って
辞任に追い込まれた首相がいましたけど
126 :
朝まで名無しさん:2005/09/10(土) 12:41:41 ID:c35uFyCl
>>120 サウジの王子が、皇太子雅子様に会いに頻繁に来日されてるんだって。
大統領や首相は任期があって数年で交代するから、皇室外交のような親密な付き合いは無理。
いいかげん皇室外交のメリットを認めなよ。
127 :
朝まで名無しさん:2005/09/10(土) 13:08:32 ID:c35uFyCl
128 :
朝まで名無しさん:2005/09/10(土) 13:11:03 ID:c35uFyCl
21世紀はサウジの石油をめぐって、日本と中国が綱引きを演じることになるが、
皇室外交のおかげで日本が断然有利なんだよ!!
129 :
朝まで名無しさん:2005/09/10(土) 13:12:08 ID:DQcbFwUk
NHK「義経」では壇ノ浦合戦の時、
安徳天皇が弟と入れ替わって入水しなかったことになってるけど、
あれは史実の歪曲・捏造では…?
130 :
小泉に反対する人はみんな郵政族で在日の民主党工作員らしいですよ!:2005/09/10(土) 13:17:59 ID:fxSfiFzb
大統領選がどれだけ税金の無駄遣いかも知らずに・・・
131 :
朝まで名無しさん:2005/09/10(土) 14:46:53 ID:Uj0aI9LP
せっかくあるものを壊すことには反対なんだな。作り直せないからね。
でもさ、続けられるんかいね。跡継ぎの男子に若い女を多数あてがって
20人でも30人でも子供を作らせるようなシステムと、徳川幕府のような、
御三家、御三卿システムでDNA増殖システムでもなければ、血統主義は
限界があるだろう。言うべきことではないかも知らんが、M子妃殿下の年で
はもうだめぽ。女帝なら、十七、八歳から埋めるだけ生んでもらうが、
相手が一人なら遺伝的負因があったばあい全滅。リスクを低下させるためには
相手の男は5人以上となっても納得してもらえるのかな。
133 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 18:52:52 ID:m9b8nruj
>>131 >女帝なら、十七、八歳から埋めるだけ生んでもらうが、
>〜てもらえるのかな。
やっぱり、天皇擁護論者の人は、考え方がひどいよね。
天皇一家を人間としては全く考えてない。
パンダとか実験動物と同列扱い。
天皇を好き、尊敬というよりは、歴史的に、宗教的に価値があるから、
おまえら天皇一家は犠牲になって、それを守っていけ、と。
131を責めているわけじゃないよ。素朴な意見として、
興味深い、ということ。
134 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 19:08:13 ID:oZWJ/KQN
なんか、パンダというより、おいらのイメージはトキとかコウノトリみたい、
そのうち、輸入でもしそう。
136 :
小泉に反対する人はみんな郵政族で在日の民主党工作員らしいですよ!:2005/09/11(日) 19:35:52 ID:5ThThKGc
天皇制廃止を訴えたい人は
早く漫画とゲームを捨てて社会復帰しましょう
137 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 19:36:32 ID:mT2CTk1D
>傾向としては増加傾向にあります
ふゥふっふ。
138 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 20:28:21 ID:9SgvGopm
139 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:20:36 ID:m9b8nruj
>>135 >と同様の机上の空論でしかないことがわかるでしょう。
おまいは詐欺師。
今、多数派と反する事を考えても無駄、言っても駄目、というのは、
詐欺だろ。
結局、国論とか、世論なんて、今回の小泉の「郵政選挙」でも分るとおり、
「だれかが計算づくで誘導できるもの」ということが、ハッキリしたんだから。
天皇制廃止だって、憲法改正だって、ウマくやれば可能だということだよ。
郵政民営化なんて、小泉首相就任後でも出来っこない、言うやつはアホ、
ということになってたんだから。
>>139 > 天皇制廃止だって、憲法改正だって、ウマくやれば可能だということだよ。
議員は誰一人として天皇制廃止を訴えていないので、誘導も糞もない訳だが。
141 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/11(日) 23:57:01 ID:nP0DxHbV
税金いくら使われてると思ってんだよ!
142 :
小泉に反対する人はみんな郵政族で在日の民主党工作員らしいですよ!:2005/09/12(月) 00:00:25 ID:5ThThKGc
>>141 ただのチェック機関の会計検査院の3分の1未満だけど何か?
バターとかも自家製で作られてるそうだが何か?
30年以上同じ車に乗られてたそうだが何か?
天王星廃止
↓
諸外国から「歴史を軽んじる国」として馬鹿にされる
↓
国際的な地位低下
世界のラストエンペラー・生きる歴史の天皇を「金がもったいないから廃止」とか言ってる奴は本気で頭が悪いと思う
あと、天皇の存在はよくもわるくも日本人のアイデンティティの一つ。外人と話してみ?
144 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 00:26:51 ID:IJxrmZJg
>>139 >議員は誰一人として天皇制廃止を訴えていないので、
>誘導も糞もない訳だが。
バカは死ねよ。
小泉以外に、郵政民営化を唱えていた政治家が何人いるんだ?
ヒトラーのユダヤ人絶滅計画と一緒さ。
普段は誰からも支持されず、相手にもされないような政策が、
民衆の支持をバックにしたカリスマの元では、逆にそのカリスマ性を高め、
独自性、個性の象徴にすらなる、ということ。
145 :
小泉に反対する人はみんな郵政族で在日の民主党工作員らしいですよ!:2005/09/12(月) 00:31:36 ID:PRDkFAfG
>>144 天皇制は経済に何の影響もないしなあ
むしろ大統領制にすると大統領選の税金負担すごいし
誰が大統領になるかソウカ学会が決める国になっちまう
学会票が大統領選出に直接反映されるんだから
まあ
>>135のように机上の空論。参議院廃止も憲法96条で無理。
核武装も核不拡散防止条約と原子力基本法で無理。
無理なものを望んでも無理。夢見るドラえもんの世界から帰ってこい。
146 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 00:34:55 ID:IJxrmZJg
>>142 ほんとに、バカだな。
>ただのチェック機関の会計検査院の3分の1未満だけど何か?
ぜんぜん違う性質の国家機関の予算支出を比べてどんな意味がある?
>バターとかも自家製で作られてるそうだが何か?
皇室は田植えもしているが、それはお金の節約のためなどではない。
>30年以上同じ車に乗られてたそうだが何か?
無知もいいところ。
普段、皇室は先代のクラウンの特装車(見た目は普通だが、中身は別物)にのっている。
日産のプリンスロイヤルは街頭パレードなど特別な場合だけ。
なぜ、最新型じゃないか、セルシオじゃないかよく考えろ。
おまいの言ってることはでたらめばっかし。
147 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 00:37:42 ID:IJxrmZJg
>>145 無理だと思うなら議論終了でいいな?
とっとと、カエレ(・∀・)
148 :
小泉に反対する人はみんな郵政族で在日の民主党工作員らしいですよ!:2005/09/12(月) 00:40:04 ID:PRDkFAfG
>>147 天皇制反対をとなえるとかっこいいよな!
149 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 01:07:10 ID:IJxrmZJg
>>146 おまいは、カッコ悪いけど。
>むしろ大統領制にすると大統領選の税金負担すごいし
あほ?
天皇制と、大統領制は関係ないし。
象徴天皇制があっても大統領制創設は出来るんだよ。
>誰が大統領になるかソウカ学会が決める国になっちまう
>学会票が大統領選出に直接反映されるんだから
これは半分同意だが、現在すでに選挙に勝てば手段やら理念を選ばすという、
自民党がすでにやらかしている
150 :
小泉に反対する人はみんな郵政族で在日の民主党工作員らしいですよ!:2005/09/12(月) 01:09:50 ID:PRDkFAfG
>>149 選挙って金がかかるんだぜ?今回だけで700億円かかってるんだしな
まあ駅前でみかん箱の上から頑張って演説してみてくれ。
郵政民営化のようにうまくいくかもしれないじゃないかw
151 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 01:38:32 ID:TYtCCW1q
>>143 あまりにもステレオタイプすぎる「外国」に対する価値観で反応してしまった…
そこまでくると逆に見事だね。
152 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 02:08:13 ID:IJxrmZJg
>>150 やっぱり、本物のバカだな。
天皇制を廃止にしたら、必ず大統領制になるのかよ?
それによ、たとえば米国でも大統領選挙には莫大な費用がかかる。
だが、それを上回る経済的効果があると言われている。
夏季オリンピックから2年後に大統領選が来るようになっていて、
ウマく活性化に使っている。
そういう、利点はおまいには思いもつかないだろうよ。
153 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 02:09:14 ID:IJxrmZJg
>>150 >郵政民営化のようにうまくいくかもしれないじゃないかw
その通り。
154 :
跳ね馬:2005/09/12(月) 09:52:08 ID:iL2dTpJ+
>>150 その700億の内訳はどうなってるんだろうな。
>>152 > だが、それを上回る経済的効果があると言われている。
なるほど財政出動を期待していると。
大きな政府を主張する訳ですね。
156 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 11:13:56 ID:IJxrmZJg
157 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 11:19:53 ID:IJxrmZJg
>>143 自虐的な奴だ。
良くも悪くもアイデンティティー、って・・・。
悪いアイデンティティーなんか持っていて嬉しいのかね?
外人に確認してもらわないと、自分の存在を確信できない、と言うのは天皇信者だけ。
それに勝手に、日本人全体のアイデンティティーとか決めるなよ。
痛すぎ。
158 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 11:26:24 ID:XcCQlVx3
>>156 財政支出による経済効果を推す時点で、
既に発想が大きな政府なんだよ。
159 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 12:04:05 ID:4EaNfdIr
「郵政民営化」がありなら
「皇室民営化」も大いに議論すべし。
160 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 13:42:48 ID:4T6AIXMa
民営化というよりは宗教法人化だろ。
天皇儲の寄付で連中の生活を面倒みればいい。
教祖なのだから愛人をイーパイ作って跡取を増やすのももちろん自由。
これで皇統維持問題も即解決。
161 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 14:03:26 ID:IJxrmZJg
>>158 >財政支出による経済効果を推す時点で、
誰が、推した?
誰も大統領制導入!、なんていってないが?
どっかのアホが、天皇制廃止ってことは大統領制だから(と勝手に設定)、選挙費用がかかる、
とか言ってただけ。
それにな、選挙費用を財政出動による景気刺激策、と誤解して更に矮小化&歪曲化するなんて、
あんた相当、バカですね。
選挙費用を、財政出動なんていわないよ。予備費として予算に計上されてるの。
分りましたか?
162 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 14:36:01 ID:syBnD/Jo
>>157 >外人に確認してもらわないと、自分の存在を確信できない、と言うのは天皇信者だけ。
おいおい。外人は関係ないだろ。
天皇を国の中心、象徴として仰ぐことで日本人としての自分を確信
するんだよ。といっても、外人の君には理解不能だろうが。
>それに勝手に、日本人全体のアイデンティティーとか決めるなよ。
憲法にはっきり天皇は「国民統合の象徴」と書いてあるわけだがw
勝手に、じゃなく国が天皇を「日本人」としてのアイデンティティー
と規定しているんだよ。
天皇を象徴として認めず敬愛しない、ということは、日本という国、
そして日本人としてのアイデンティティーを否定すること。文字通り
の「非国民」だね。日本という国は、天皇を精神的な支柱、要として
統合されている国なのだから。
そんなに天皇(=日本)が嫌いなら、日本語も使うのやめたら?
163 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 14:52:08 ID:dCvjGfMR
>>161 大統領制ではないとすると、首相が元首的な役割を兼務するということだな。
それがどれほどの激務になるのかわかっているのか?
大統領制ではなくても、首相をサポートする大統領府のようなスタッフが必要になるだろう。
その時点で、天皇制廃止は税金の節約にならないんだよ!
164 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 15:21:13 ID:4T6AIXMa
>>162 >おいおい。外人は関係ないだろ。
>天皇を国の中心、象徴として仰ぐことで日本人としての自分を確信
>するんだよ。といっても、外人の君には理解不能だろうが。
天皇崇拝者の多くが外国人や部落民だということはハッキリしてるのだが。
で、日本社会のなかで認めてもらいたいがためおまいのような輩は
天皇崇拝にことさらこだわっているのだろ。
一般の日本人であればそんな事にはこだわらないし、象徴=アイデンティティー
などという誤解をすることも無い。
まあ自分に誇りを持てない奴ほど他者にすがって自己確認をしたいという
惨めな思いは理解できないわけではないがw
165 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 15:27:07 ID:IJxrmZJg
>>162 おまいは白痴か?
外人に聞いてみろ、と言ったのは143だぞ。
日本語も読めないなら、来るなよ。
166 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 15:31:34 ID:IJxrmZJg
>>163 >大統領制ではないとすると、首相が元首的な役割を兼務するということだな。
今の日本の元首的存在は、誰なんだ?
天皇か?
おまえが大学教養程度の政治学の知識を持ってるなら答えてみ。
ま、こんなバカなこと書いているようだから、憲法の1条「天皇の国政上の無権能」規定
なんて知らないんだろうが。
>その時点で、天皇制廃止は税金の節約にならないんだよ!
キチガイか?
誰が、カネのことを書いたんだよ?脳みそ、腐ってるぞ、おまい。
167 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 16:43:30 ID:hQH5lghL
>>166 日本政府の見解(内閣法制局第一部長の答弁)では天皇を「元首と言って差し支えないと考える」とされているが?
諸外国も様々な儀礼上、天皇を日本の元首として遇しているが?
また、判例においてはプラカード事件第2審において天皇は元首であると判示しているが、何か?
168 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 16:49:01 ID:hQH5lghL
>>166 >それによ、たとえば米国でも大統領選挙には莫大な費用がかかる。
>だが、それを上回る経済的効果があると言われている。
>夏季オリンピックから2年後に大統領選が来るようになっていて、
>ウマく活性化に使っている。
これ書いたのお前じゃないのか?
まあ、金食い虫の大統領制よりも、天皇制の方がはるかに税金の節約になるがな。
169 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 17:23:18 ID:IJxrmZJg
>>167 新聞もニュースも見てないのか。
自民党の憲法調査会で天皇の元首明文化案は却下されたんだよ。
理由をよーく、考えてみな。
それにな、法制局の見解はその事案時々のもので前例としての拘束力はない。
終局的有権解釈権を持たない機関の古い見解がどれだけの意味があるか。
>>168 日本語読めるようになってから来い。
米国大統領制のことに触れただけで、
日本への導入を主張していると短絡するおまえの脳内回路が、ヘソ。
>金食い虫の大統領制よりも、天皇制の方がはるかに税金の節約になるがな。
何の根拠もねーじゃん。うそつき。
170 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 17:28:22 ID:IJxrmZJg
>>167 よく、知ったかのバカがその法制局の見解を拾ってきて、これが政府の見解、とか言うがな。
それを言うなら、外務省、旧文部省だって、30年前は「天皇は元首」「日本は立憲君主国」と言っていたぞ。
それを引っ込めたのはなんでか、考えてみろ。
それに、連中が言ったことはそれぞれ「政府見解」と言えるわけだ。
だが、なんの裏づけもないどころか、素人が見てもハッキリ憲法違反の見解が通用するわけがない。
171 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 17:32:32 ID:syBnD/Jo
>>170 国の象徴として行政のトップを任命する天皇が元首でない、なんて本気で
思っているなら、どうしようもないバカだな。
172 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 17:43:13 ID:drKuFIMX
>>135の現実に、なぜか天皇制が気になるオタクたちが必死に抵抗するスレ
ヒント:彼らのIDに注目
働いてないんかな
天皇を元首と捉えるのは憲法違反であるという判例ある?
174 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 18:24:54 ID:8mCfEsxr
天皇は象徴であってそれ以外の何者でもない、
法的位置付けとしてはそれだけです。
それ以上の意味付けは無意味、つーかオナニーですよ。
現在の日本国憲法は自らを最高法規と規定しているが、それは所詮は法律・法令の中で最高であるということでしかない。
法規を超えるものとは何か、それは伝統であり文化だ。
そして、歴史だ。
177 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 18:40:42 ID:8mCfEsxr
元首云々はあくまで国家機関としての位置付けの問題であり
法とりわけ憲法による「授権」が必要なものですけど。
歴史や伝統という強弁で足りるのならば、
アイヌの代表者が北海道の元首を自称してもよいわけで。
(´ー`)y−~~~
178 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 18:46:36 ID:IJxrmZJg
>>171 おまえが大卒なら大学の先生に質問してみな。
おまい:「天皇は元首ですよね?だって、行政のトップを任命するのが"元首"ですよね?」
先生:「憲法1条の意味は"天皇は象徴以外の地位・権力を一切、
得てはならない、と言う禁止規定だからねぇ。そう言い切るのはむずかしいねぇ・・・。」
おまい:「先生はバカですか?2ちゃんで、天皇は元首じゃない、と書いている奴と一緒じゃん!」
先生:「日本は曲がりなりにも、法治国家だから憲法を曲げていいわけがない・・・」
おまい:「けんぽう、けんぽう、って先生はサヨクですか?憲法なんか守る必要ないですよ。
憲法、を守れって言ってる香具師はサヨクって決まってますよ。」
先生:「日本の全ての法律、規則も、キミの尊敬する天皇陛下も、みんな憲法にその存在を規定されて
役割を与えられているんだよ。憲法が無かったら、それらは何の裏づけも無く、事実上存在している、
と言うレベルに落ちてしまう。または、憲法が形だけあっても、その時の政府の都合で頻繁に改正したり、
解釈を変えたり、守ろうとしないならキミが嫌っている中国や北朝鮮と同じ、ということになるね。」
おまい:「でも・・・。」
先生:「規則は無いほうが、リーダーにはやりやすいよ。俺に、何でも任せろ、ってね。
でも、それじゃ意見が違う人はただ黙っているしかない。
また、リーダーが代わったら言っていることが全然変わった、と言うんじゃ、
安心してそのグループで生活が出来ない。だから、全ての根っこになる規則を作ろう、と言う話になった。
それが憲法の成り立ちだよ。だから、それに異論があっても、憲法であると言う理由だけで、
尊重する必要がある。憲法をないがしろにする事は結局、自分たちの国を貶めることになるんだよ。
ただ、不都合なところは直す、ということは必要だろうけどね。」
おまい:「分りました」 or 「けっ、サヨクの講義なんか聞いて損した。」
179 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 18:47:32 ID:IJxrmZJg
>>173 天皇は元首である、という判例はあるの?
だから、天皇は元首よりも上の存在だって言ってるだろ。元首は内閣総理大臣。
181 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 18:55:33 ID:IJxrmZJg
>>180 で、天皇の上におまいがいるんだろ?
デンパは、天壌無窮だな。
>元首は内閣総理大臣。
これは正しいんだけどな・・・。
>>181 なんで自分が天皇陛下の上にならにゃーいかんのだよ。
頼むから、人が口にしてもいないことを勝手に妄想するのやめてくれないかな。
しかもてめえの妄想にもとづいて電波認定かよ。
183 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 19:03:12 ID:4T6AIXMa
184 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 19:03:31 ID:IJxrmZJg
>>182 デンパの言うことは荒唐無稽だからな。
>天皇は元首よりも上の存在だって言ってるだろ。
言うだけなら、猫もなにやら言ってるぞ。
意味のあることを理由つきで言え。一応、議論板だからな。
>>184 政治に干渉する権限がない天皇陛下が元首であるよりも、間接的とはいえ国民によって選ばれた内閣総理大臣のほうが、
強い日本を体現できる。
古事記によると天皇陛下は大御神の末裔ということになり、国家元首よりも上の存在といっても別段不都合はない。
186 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 19:39:02 ID:IJxrmZJg
>>185 >古事記によると天皇陛下は大御神の末裔ということになり、
>国家元首よりも上の存在といっても別段不都合はない。
やっぱ、真正デンパだ・・・。
逝っちゃってるな、遠くへ。
187 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 19:40:48 ID:IJxrmZJg
>>185 そんな宗教とか神話を当然のように持ち出されても、ね・・・。
創価のやつと同じだな。自分がいかに正しいか、を言うだけ。
188 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 20:01:19 ID:OX9mm2R1
みなさん、政治家の顔を見てください、
品位のない欲どうしい顔、顔、顔・・・・
どの民族や国家でも選挙で選ばれるか否か別にして
リーダーがいます。
私ども日本国には総理大臣というリーダーがいます、
また、時の政治(祭事)的権力に左右されない
日本人の伝統、文化、精神的支えであらせられる天皇陛下が
いらっしゃることに感謝しましょう。
V
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | (。) く( ゚) |
ヤヽリU´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 `lヽ::::ノ' 丿
r|、` '' しw/ノ´
_/ | \ ∪/|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
190 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 21:12:53 ID:IJxrmZJg
>>188 創価と同じ。
自分らだけじゃ、我慢できなくて関係ない奴まで引きずり込む。
>>187 日本の神話からみても天皇は政治の最高責任者即ち元首より上の存在と考えて問題はないといっているのであって、
神話=事実と主張はしてませんよ。
それはあくまで個人の思想の自由に属する問題ですから。
192 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 21:42:57 ID:IJxrmZJg
>>191 創価と同じ。
>神話からみても
神話を理由付けにしているでしょ。
真実じゃないなら、作り話でしょ。
それを元首論に持ち出すのは、天皇擁護の立場にとってもマイナス。
>>192 神話からみても不都合ではないという言い方は、神話だからそうでなければならないという言い方とは違いますよ。
194 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 21:52:32 ID:GP8UTBL7
元首という地位は外交上必要なんでね、日本では天皇がその役割を果たしている。
憲法に明記されてはいないが、実質上元首でいいだろ。
否定する奴は、反日にトチ狂ってるバカ。
もっとも、象徴は元首以上だと思うがな。
天皇制について、国家としての利益を理由に存続を主張するが、
それはつまり、奴隷制度等の出生身分差も、それが国家の利益となるならば、
人権を無視しても、存続すべき、という考え方なのか?
>奴隷制度等の出生身分差も、それが国家の利益となるならば
どう考えても不利益だろ
>>179 >>167 プラカード事件
あと、衆院議長や内閣総理大臣が元首であるという判例はあるのか?
>元首という地位は外交上必要なんでね、
意味不明だ。
そんな外交慣習は存在しない。
>憲法に明記されてはいないが、実質上元首でいいだろ。
憲法は天皇に象徴以外の権能を認めていない。
むしろ、積極的に禁止する趣旨である。
これは、
天皇制を政治から遠ざけ、その安全を図るためのブレーカの役目を果たすもの。
また、元首と言う概念自体、伝統的には「行政権の長」が「国家の代表権を対外的に保持」するものと、
捉えられてきた。
(ただ、日本の法秩序上、「元首」なる概念は無い。)
以上から、天皇に対しては、公的には元首であれなんであれ「象徴」以外の呼称も、権能もありえない。
付言すれば、上述のように公的に、ということであるから、
一般国民がどう規定しようと、なんと呼ぼうと自由である。
国民には、「憲法尊重擁護義務」は課されていない。
最高裁大法廷判決S23.05.26
****以下、引用****
〜刑法不敬罪の規定は国の元首たる天皇の地位を特別に保護することにより
国家の存立を確保することを目的とする規定であるから、
その保護法益は天皇の地位であることは疑を容れないところである。
従つて若しその保護法益が全面的に消滅した場合には不敬罪の規定は実質的に
廃止せられたものという外はない。
****引用、おわり****
元首論争は、もうこのへんで終わりにしたらいかがか。
>>18 >すれ違いだけど、やっぱり首相公選制はどうかと思ってしまうね。
これは、民主制への懐疑を越えて否定とも取れる。
民主制への懐疑や疑問はあって当然だが、
民主制の大前提となる国民(有権者)の能力(判断能力)そのものを否定、
するとなると別次元の話だ。
つまり、それは貴族政(貴族に限らず、一部の限られた階層による指導体制)への憧憬か。
もっとも、現在の日本は実質、官僚による貴族政である、という見方も強いが。
また、有権者の能力を否定し、よって民主政に一定の制限をすべき、
と言う意見は、
「わたしたちは愚かですから、わたしたちに判断させないでください。」ということを言っていることになる。
ここで大きな謎は、愚かであるなら自分ひとりが判断を止めればいいのであり、
愚かだと自称する人間の言うことなぞ、聞く価値があるのか、と言うことだ。
201 :
跳ね馬:2005/09/13(火) 10:33:43 ID:KmXI36k4
不毛なループが延々と繰り返される原因は、そもそもの「国家観」の違いを踏まえず(あるいは
それを相手に伝えず・または相手の国家観を無視して自分の属する国家観に基づいて)自説を
主張するからであって、お互い、相手の国家観について理解する努力をするべきだろう。
廃止派の国家観が、ユダヤ思想に端を発している事はご存じなのだろうか?
203 :
朝まで名無しさん:2005/09/13(火) 11:28:39 ID:KK6VEKGV
みなさん、こうやって日本国政府や天皇制に
対して自由な意見、批判ができるのも憲法に
基づく「思想、言論の自由」が保障されてい
るからです。 中国や北朝鮮ではこうはいき
ません、これもその憲法第一条にある「日本
国」の象徴であれせられる西洋人にない天皇
陛下の「和」の精神に基づいていることに感
謝致しましょう。
204 :
朝まで名無しさん:2005/09/13(火) 11:38:22 ID:YvxVQb/w
>>203 政府や天皇に対して批判できるようになったのはアメリカ様によって
皇国体制が打倒されてからだが。
自由な社会は日本人や中国人のような黄色い猿に構築することはできない。
205 :
跳ね馬:2005/09/13(火) 11:49:26 ID:KmXI36k4
206 :
朝まで名無しさん:2005/09/13(火) 11:52:54 ID:b3rIg/97
>>198 分かりやすく言えば、イギリスの元首であるエリザベス2世女王が来日されたら、
誰が日本を代表して接待するのか。
それが外交上必要な元首としての役割の一つであり、日本では天皇以外ありえない。
これで分からなければ、反日にトチ狂ったバカサヨということw
>>205 初耳ですか・・・。
民主主義も共産主義もユダヤ思想抜きには語れないものなのですが。
ユダヤ人の歴史を紐解くとそれが理解出来ます。
208 :
跳ね馬:2005/09/13(火) 12:42:05 ID:4/vWy7nf
210 :
跳ね馬:2005/09/13(火) 13:07:41 ID:KmXI36k4
>>209 残念ながら僕の知ってる歴史書にはそういう記述は無かったなぁ。
211 :
跳ね馬:2005/09/13(火) 13:12:19 ID:KmXI36k4
で、百歩譲ってユダヤ思想に基づいてるとして、そこに何か問題があるんだろうか?
>>206 もう終わったよ、元首論は。
>>211 そう言って見たかっただけでしょう。
突っ込んだら可哀想ですよ。
>>210 載って無くても不思議はない。
だってユダヤ人迫害はヨーロッパ史の闇の部分だし、
思想家だって歴史書では住んでたところ位しか紹介されないんだから。
ただ貴方がすぐに理解できないのも判ります。
一口にユダヤ人と言っても色々いますし、一概に一括りに出来ない事情もあります。
例えば、ロシア革命を起こした主要メンバーの殆どが当時ロシアで行われていた差別
政策によって虐げられていたユダヤ人だったとか、世界財閥を築き上げたフェアチャ
イルドがユダヤ人だったとか、ユダヤ人には大きく分けると2種類いて、現在主流の
ユダヤ人は旧約聖書に記されたユダヤ人ではないとか、
こういう事実は日本ではあまり知られてないでしょ。
214 :
跳ね馬:2005/09/13(火) 13:41:07 ID:KmXI36k4
>>213 そのうち知ってることもあれば知らんこともある。
理解出来ないのではなく、知らんのだよ。
で、民主主義との関係は?
>>213 民主主義の、思想的淵源を言うならともかく、
「闇の部分」(笑 から話を持って来られても、同意も反論も出来ない。
君も闇の部分に帰って、安静にしていたほうがよい。
216 :
朝まで名無しさん:2005/09/13(火) 13:59:16 ID:8LzW57M9
217 :
跳ね馬:2005/09/13(火) 14:01:49 ID:KmXI36k4
民主主義の思想的源淵はとりあえず思想面でギリシャ、技術面でローマに源淵を
求められるというのが一般的な把握だと思ってたんだが違うのか?
どうも2chのこの手のスレで民主主義について語るレスで、ローマ・ギリシャの法思想・
政治思想について語ってるレスをとんと見んのだが。
>>214 >>215 民主主義や平等主義というものは、虐げられてきた者達から生まれるというのはごく自然な考えなんだが。
差別されていなければ、わざわざ民主主義や平等主義を謳う必要がないからね。
219 :
跳ね馬:2005/09/13(火) 14:13:52 ID:KmXI36k4
>>218 確かにそりゃ自然な考えだとは思うが、それがなんで「廃止派の国家観が、ユダヤ思想に端を発している」(202)
の根拠になりうるんだ?
220 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/13(火) 14:17:49 ID:WkuaDnPD
>>217 一般的には、そういう理解ですね。
しかし、「闇の部分」からすると違う見方もあるんでしょう。
>民主主義や平等主義というものは、虐げられてきた者達から生まれるというの
>はごく自然な考えなんだが。
それは、マルクス史観に偏りすぎている。
民主主義の萌芽は古代ローマでも、近代英仏でも、
絶対王制に対する諸侯、豪商など富裕層の「条件闘争」的側面が、
端緒となっていることのほうが多い。
221 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/13(火) 14:24:36 ID:WkuaDnPD
>>218 >差別されていなければ、わざわざ民主主義や
>平等主義を謳う必要がないからね。
これもマルクス階級史観に偏り過ぎ。
近代的平等主義は、その淵源は「神の許での平等」を謳う、キリスト教的博愛主義。
だから、キリスト教思想の洗礼(汚染?)が遅れた地域では平等主義が根付かない。
むしろ弱肉強食、これこそ自然の摂理である、と言う思想が強い。
222 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/13(火) 14:31:11 ID:WkuaDnPD
余談だが、博愛主義は必ずしも平等主義と同じものではない。
古くは、日本にも聖徳太子創設と伝わる「悲田院」「施薬院」、江戸時代には「人足寄場」がある。
これらは無論、社会政策的見地に基づいたものでもあるが、仏教的救済を願ったものともいえる。
223 :
跳ね馬:2005/09/13(火) 15:03:34 ID:KmXI36k4
余談ついでに僕も一つつっこんどくと、民主制云々ってのは制度論であって「国家観」じゃ無いよね。
どうにも話がかみ合わんねぇ。
224 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/13(火) 15:33:03 ID:WkuaDnPD
>>223 いや、お分かりとは思うがここの天皇擁護論者の意見の要約。
1.天皇は元首で「日本は立憲君主国」である。
理由は、天皇は憲法より上の存在だからである。
2.天皇制は衆愚政治への歯止めであり、
天皇制を廃すると民主制は衆愚政治に繋がりその究極形ともいえる大統領制を招く。
3.大統領制は池田某のような人間が就任しうるから反対である。
4.天皇が元首であることは、古事記などの神話からも明らか。
これらの主張を見て言えることは、国家観も制度論も彼らの意識の外にある、と言うことです。
言ってみれば、それらは天皇教、天皇イデオロギーそのものですから、
あなたの土俵に簡単に乗って来るはずが無いのです。
225 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/13(火) 15:36:41 ID:WkuaDnPD
224の補足
>言ってみれば、それらは天皇教、天皇イデオロギーそのものですから
~~~~~~~~
「それら」とは、1〜4の要約を指します。
しかし、元首が存在しない国なんてあるのかいな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E9%A6%96 元首についてのwikiを読むと、スイスにおけるように元首は必ずしも一人の人間であるとは
限らない場合もあると書いてある。もっとも、外務省のページを見ると、国務大臣のひとりが
元首を兼任しているようだ。この食い違いは解釈の違いによるのであろう。
あ、そういえば北朝鮮には元首が存在しないという説があったな。中国の場合も、元首に
相当する地位は、外務省のデータでは国を代表するものは「国家主席」という名称になっている。
ということは、元首が存在しない体制というのは、現在、特定アジアにのみみられるレアな
体制であるという結論になるな。
227 :
くちべた:2005/09/13(火) 16:18:21 ID:PPcC2kwv
>>218 民主主義や平等主義というものは、虐げられてきた者達から生まれるというのはごく自然な考えなんだが。
差別されていなければ、わざわざ民主主義や平等主義を謳う必要がないからね。
それは一面的過ぎるんじゃないかな。民主主義は国家の政治制度であり、平等主義は神に対する意識改革
なんじゃないかな。専制君主政治に対して主権在民、国民国家が誕生したのであって、平等、人権思想は
あくまで、神の絶対的な抑圧に対しての人間開放が根底にあるわけです。
天皇制は民族が統合されるときの求心力として民族が求めたもので、神につかえ祭祀を行う聖なる人たち
の中から選ばれ、シンボル化されたものです。
だからイデオロギーではなく、部族統合のために頂点に立ってもらう、それが天皇制の特徴であり、ヨー
ロッパなどの征服者としての王室とは根本的に異なるところです。
だから天皇は権威しか持たず、権力、財力はもたなかった、そのことが天皇制が続いた根源でしょう。
左翼思想で天皇制を差別の根源などというのは、無知な議論で、民主的に選ぶということは手段の一つで
あり、それが最善であることのなんの保障もないのです。
要は政治がうまく機能するかどうか、共和制だってダメな国は枚挙に暇がない、ヨーロッパでも王室国家
のほうが政治はうまくいってるのです。
それが人間の知恵というもので、ヒトラーだって選挙で選ばれてでてきたんです。
>>227 自然に考えればいいというものではない。
224に、書いたとおりのことを繰り返しても無駄。
>ヒトラーだって選挙で選ばれてでてきたんです。
ドイツ史を知らない証拠。
>左翼思想で天皇制を差別の根源などというのは、無知な議論で〜
この「うよ・さよ」とは意味不明の単なる煽り文句である。
それを議論の場で出すと言うことは、議論するつもりは無い、と言うことだ。
自説の理由付けに、相手を「ウヨだ、サヨだ」と書くことは、
自説はその逆だ、と言う表明に過ぎない。
もっとも、自分は中道、または脱イデオロギー、価値中立、だと言いたいのかも知れないが。
うよく、さよく、保守、といった多義的な術語を自分なりの定義の説明もなしに、
安易に使っているご仁に、そんな慎重な姿勢が見られることは少ない。
大抵、自分が気に食わない意見にはそう言ってみるか、と言う程度。
232 :
???:2005/09/13(火) 17:35:03 ID:6pEU9deD
廃止論へのこだわり、それは自分が負け組みでないと思い込むための必死な自己洗脳活動なのだ。(w
精神性のより高い高貴な存在は認めたくないからだ。(w
233 :
朝まで名無しさん:2005/09/13(火) 18:41:28 ID:uF70Sdza
もう終わったよ、元首論は。
〜繰り返しても無駄。
〜知らない証拠。
翻訳家は正面から反論できないのか。
まるで自己を守るのに必死なハリネズミだなw
翻訳家はだめだな
揚げ足とりばかりのくせに、一つも揚げ足がとれてない
235 :
朝まで名無しさん:2005/09/13(火) 19:06:19 ID:KK6VEKGV
平家、源氏、織田、豊臣、徳川、薩長、大日本帝国政府、
日本国政府(現在)も実質的に政治は天皇が行っていま
せん。ときの最高権力者がその権力闘争でひっくり返っ
ても、歴史上初の外国との敗戦時も権威ある天皇制がある
からこそ新しい政治体制でも国民の平和が続くのです。
他国を見てください!政治体制が変われば途端にテロ、
ゲリラが続き国民の平和などほど遠いでしょう。
日本には「天皇制」があるからこそ平和なのです。
V
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | (。) く( ゚) |
ヤヽリU´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 `lヽ::::ノ' 丿
r|、` '' しw/ノ´
_/ | \ ∪/|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
翻訳家くん、喜びなさい。君に対する賛辞が3通も来た。「このスレで翻訳家は、まつろわぬ神である」と言った人がいたが、反対者からすると君が最も難物だと言うことだ。
>廃止論へのこだわり、それは自分が負け組みでない〜
天皇論の考えと、世間での勝ち負けを結び付けるところがどうにも。
>自己洗脳活動なのだ。
新語か。
せめて、自己啓発といいなさい。
>精神性のより高い高貴な存在は認めたくないからだ
それを言う自分は他人を見下ろすような高貴な存在だ、と言うことか。
それにしても、「精神性」に”高低”をつけるとは。
239 :
朝まで名無しさん:2005/09/13(火) 20:45:49 ID:uU6gJbYV
あの〜、日本の天皇制は男系男子で千年以上続いているもんなんですよね。
それをどうして誰がどういう権限でここで女系にできるんですか?
本来、皇族の男子は、特に天皇の長男は将来の天皇になるべく教育を受け、育っているが、
皇族の女子は、皇族を離れることができるものだったはず。
それを男子がいないから愛子の人権を剥奪して、天皇になれなんて誰も言えるはずがないでしょ。
男系男子が絶えようとしている今、天皇制は自然消滅するしかないんです。
■平成17年現在の国体■
天照大神
|
|委任
↓
=====================================天皇陛下=====================================
↑ | | |
| |召集 |任命 |任命
| ↓ ↓ ↓
| 指名 指名
|総意 国会 ――――――→ 内閣総理大臣 ―――――→ 最高裁判所長
|
| ↑ | |
| |選挙 |行政 |司法
| | ↓ ↓
―――――――――――――――――――――国民―――――――――――――――――――――
V
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | (。) く( ゚) |
ヤヽリU´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 `lヽ::::ノ' 丿
r|、` '' しw/ノ´
_/ | \ ∪/|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
242 :
朝まで名無しさん:2005/09/13(火) 21:47:55 ID:uF70Sdza
243 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/13(火) 21:59:02 ID:WkuaDnPD
71 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/09/07(水) 09:14:33 ID:5AzpE/xg
>>69 そうかな?
皇位継承問題でも、いろんなことを言ってるけど「女性天皇」で決まり。
愛子、という子どもが居るのにそれを押しのけたりしたら大変。
しかもその理由が「女」だから、って言うんじゃ。
ただでさえ、天皇制は身分差別だという意見も強いのに、
その上、「女性差別」まで表に出たら、それが天皇制の続く限り、
また「憲法から男女平等規定が消えない限り」、
歴史の「汚点」になる。
日本は地方に行くほど、まだまだ男尊女卑、の風潮が強いのに。
しかも、今の天皇制を素朴にありがたがっている人たちほど
昔ながらの封建的な考えでしょ。
地方議会なんて、女性議員ゼロ、なんていくらでもある。
そんな人たちが、はい、次の天皇は女です、今までどおりよろしく、
なんていわれて納得できるか、という話。
244 :
皇族叩き、拉致被害者叩きは社民党支持の左翼団体関係者のネット工作:2005/09/13(火) 22:00:36 ID:JhYu0BOM
58 :高学歴イケメン君だyo :05/01/01 15:37:28 ID:l+xlMaCI
がんばれ社民党」カンパのお願い
社民党は、“政治とカネ”の問題、政官業癒着・金権腐敗体質の改革を訴え、
皆さまの浄財で政治活動を行なうことが本来のあり方と考えています。
ここに「がんばれ社民党」カンパを呼びかけます。多くの皆さまのご協力を
お願いいたします。
○ 郵便振替
00130−9−463037 「がんばれ社民党」
○ みずほ銀行町村会館出張所
店番号013 口座番号2560943 「がんばれ社民党」
245 :
朝まで名無しさん:2005/09/13(火) 22:11:37 ID:JhYu0BOM
_,,-―'' ヽ、
/ ヾ ヽ、
/ 彡ノヽ ヽ
/ ,,ノ-~  ̄ ヽ |
| / へ , 、 ノヾ \ミ ノ
/彡| ( ゚ ) ( ゚ ) | )
ヽ .| <、_っ ノ | ノ
`-| / _ ヽ | |_ノ
.| ノ(▽)\ | あばばっあびゃばびゃばば
ヽ' U 丶 丿
,ー - ― '、
/|ヽ___ノ|ヽ、
246 :
朝まで名無しさん:2005/09/13(火) 22:12:08 ID:JhYu0BOM
_,,-―'' ヽ、
/ ヾ ヽ、
/ 彡ノヽ ヽ
/ ,,ノ-~  ̄ ヽ |
| / へ , 、 ノヾ \ミ ノ
/彡| ( ゚ ) ( ゚ ) | )
ヽ .| <、_っ ノ | ノ
`-| / _ ヽ | |_ノ
.| ノ(▽)\ | あばばっあびゃばびゃばば
ヽ' U 丶 丿
,ー - ― '、
/|ヽ___ノ|ヽ、
>>221 >
>>218 > >差別されていなければ、わざわざ民主主義や
> >平等主義を謳う必要がないからね。
> これもマルクス階級史観に偏り過ぎ。
> 近代的平等主義は、その淵源は「神の許での平等」を謳う、キリスト教的博愛主義。
>
> だから、キリスト教思想の洗礼(汚染?)が遅れた地域では平等主義が根付かない。
> むしろ弱肉強食、これこそ自然の摂理である、と言う思想が強い。
>
イエス・キリストはユダヤ人ですが。
因みにカール・マルクスもユダヤ人だったりする。
248 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/13(火) 22:36:40 ID:WkuaDnPD
>イエス・キリストはユダヤ人ですが。
>因みにカール・マルクスもユダヤ人だったりする。
だから、なんだというのか。
249 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 01:14:44 ID:HROubo4m
ホリエモンって天皇制廃止を訴えていたらしいね。
亀井が批判していた。(なぜ批判なのかわからんが。)
今までホリエモンに大して興味なかったけど、まじでホリエモン支持しそう。
250 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 01:59:59 ID:69OCORrc
安っぽい奴だな
251 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 09:05:44 ID:jsyDgL9Z
>>247 ペリクレスもルキウス・ユニウス・ブルータスもユダヤ人じゃないがなw
252 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 12:41:48 ID:LtN0GMID
>民主主義は国家の政治制度
それを言うなら、民主政。
>専制君主政治に対して主権在民、国民国家が誕生したのであって〜
これは、ローマ、英仏共に当てはまらない。
>天皇制は民族が統合されるときの求心力として民族が求めたもので、神につかえ祭祀を行う聖なる人たち
>の中から選ばれ、シンボル化されたものです。
これは、珍説。
天皇制と言う概念自体が、そんな古いものではない。
古代天皇制も含め、このような把握の仕方は出来ない。
>だからイデオロギーではなく、部族統合のために頂点に立ってもらう、それが天皇制の特徴〜
旧天皇制は、明治維新直後は単なる「制度」だったが、
そのうち政府が国民に対する「万能の免罪符」として利用しやすいように
神格化が進められ、神道思想と一体化しイデオロギーの塊となった。
そして、天皇機関説の排撃・国体明徴声明で、名実共に「天皇制イデオロギー」の完成と、見るのが妥当。
253 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 12:43:52 ID:LtN0GMID
>ヨーロッパなどの征服者としての王室とは根本的に異なるところです。
征服王朝以外にも、支配層の支配の便法としてハノーバー朝のように迎えられて王位についた例も多い。
その点は、京都からつれてこられた天皇家と同じ、と言える。
>だから天皇は権威しか持たず、権力、財力はもたなかった、
>そのことが天皇制が続いた根源でしょう。
親政の期間は短期とはいえ存在したし、それ以降、敗戦に至るまで権力を持っていなかったとはいえない。
財力も、墾田永年私財法発令までは律令法による公地原則、また明治以降皇室財産は莫大なもので
皇室は大富豪であった。
>ヨーロッパでも王室国家のほうが政治はうまくいってるのです。
「王室国家」なんて成語は無い。
王制国家の誤りであろう。欧州にかぎらず、王制を採る国家で先進国は英国だけであるということ。
254 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 12:50:11 ID:k/ZWTh/N
【立憲君主制の国】
ニュージーランド、日本、オーストラリア、ベルギー、カナダ
オランダ、イギリス、モナコ、ルクセンブルグ、リヒテンシュタイン、
スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、他多数
ちなみに
世界一六五ヵ国の中で、三〇年以上の独立国家としての歴史を持ち、
自由と平等が達成されていて、平和裡に政権交替が行なわれている
人口百万人以上の国は十七ヵ国しかないそうだけれど、その内
立憲君主制の国が十ヵ国で、共和制の国は七ヵ国というのが実態。
君主制の国の方が多い・・・
255 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 13:06:11 ID:LtN0GMID
>>254 間違い。
日本は「立憲君主国」ではない。
それに、UK諸国を重複カウントしても意味なし。
256 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 13:41:42 ID:LtN0GMID
>>254 UK以外、欧州の小国で、W.WU戦勝国か中立国ばかりだな。
きみがあげた立憲王制国家で第二次大戦の敗戦国はどこか。
257 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 14:03:35 ID:k/ZWTh/N
>>255 「国家政体としての日本は立憲君主国としてとらえるのが一般的である」
「政府見解(昭和48年6月28日参議院内閣委員会、政府委員吉國一郎内閣法制局長官答弁)では
日本を『立憲君主制と言っても差し支えないであろう』としている。」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
258 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 14:07:24 ID:7Ug+q1oM
>>254 モナコ、リヒテンシュタインは人口三万ぐらい。
ルクセンブルグ、は40万強ぐらいだに。(念のため
259 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 14:12:13 ID:jsyDgL9Z
先日、国家観の違いを相互に認識してからでないとすれ違いっぱなしだよという事を言ったばかりだが、
「王室国家」と「王制国家」という表現がまさにその違いを端的に表しているように思えるね。
260 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 14:18:51 ID:k/ZWTh/N
>>259 >日本は「立憲君主国」ではない。
こんなタワゴトを臆面もなくのたまうのは、国家観以前の問題と思われ。
大方、議論とは相手を煙に巻くことだと勘違いしているのだろうw
261 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 14:21:31 ID:jsyDgL9Z
>>260 必ずしも戯言とは思わんがね。
果たして、現行法上天皇が「君主」に該当するかどうか。
なるほど君主と把握する説があるのは知っているがそうでない説もある状況で
それを唱えることを「たわごと」と切って捨てるのは余り利口ではないよ。
262 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 14:28:19 ID:jsyDgL9Z
259補足
要は、組織・制度としての「国家」を、自然発生的な人間集団である地域的・文化共有共同体の
存在と一体視するか従属関係と捉えるかの差といいますか。
263 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 14:55:45 ID:LtN0GMID
>>257 無知。
ウィキペディアを引用するのは、2ちゃんでなくても恥ずかしいぞ。
理由は考えなさい。
過去レスくらい読んでから書いたらどうか。
198,199を読んでから来なさい。
264 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 14:56:51 ID:LtN0GMID
>>260 >こんなタワゴトを臆面もなくのたまうのは、国家観以前の問題と思われ。
君が大卒なら政治学の教科書を読んでみることをお勧めする。
265 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 15:00:52 ID:LtN0GMID
>>260 立憲君主国の定義は。
君主の定義は。
ウィキペディアを引用して得意げな君の教養とは。
266 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 15:01:51 ID:k/ZWTh/N
>>264 日本が立憲君主国で、天皇が君主に相当することは、小学生でも知っている
世間の一般常識だが。
それにあえて異を唱えるのなら、教科書読めじゃなく、その理由を説明してくれないとね。
その珍説がこの議論にどう絡むのかも。
267 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 15:17:13 ID:LtN0GMID
>>266 今の検定教科書に、それが載っているのかね。
それに、逃げはいいから265に答えてくれたまえ。
全て議論の前提だろう。
ウィキペディアは止めてくれ。見るに耐えない。
268 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 15:19:17 ID:LtN0GMID
>>266 >世間の一般常識だが。
根拠を示しなさい。
それを両方が言い出したら、何の議論も出来なくなる。
269 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 15:21:34 ID:LtN0GMID
>>266 >教科書読めじゃなく、その理由を説明してくれないとね。
君が、「日本は立憲君主国」だ、と言うなら君に挙証責任がある。
「世間のジョウシキだ」と言って逃げられると、本気で思っているのか。
270 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 15:22:17 ID:+q+Bip02
横からで悪いんだが、天皇が君主だすれば
日本は天皇に統治されているということだろ。
ということは、主権は天皇にあるということに
なるから、主権在民じゃなくなるよな。
おかしいよ。
271 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 15:27:23 ID:Kwxfeqaf
天皇制を廃止したからって、どうなるの?皇室に流れる税金がもったいない
とかそういった事?官僚達の垂れ流しの無駄遣いの方がよっぽど頭にくるぜ。
まぁ大抵日本のエセ左翼共は自分たちの地位の低さを、皇室にぶつけて悦にい
ってんだろうけど・・・
天皇がいて何か困る事があるのかな、と俺は逆に問いたいよ。
272 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 15:37:27 ID:LtN0GMID
273 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 15:50:07 ID:LtN0GMID
天皇制イデオロギーをかじった266君のような人の言説は特徴的。
いわく、神秘主義(日本人の人智を不確実で疑わしいと、理由も挙げずに主張)、
不可知主義(人間には理解できないものがあり、それには触れるべきではないと主張。だが、その判断基準は言わない。)、
伝統主義(過去からあるものは、それだけで価値がある。現在のわれわれはそれを伝えていく義務がある。
だが、その客観的基準は挙げない。)。
全ての思考が、そこで止まっている。
君主と言うのは、世襲によって地位を受け継ぐものであって、この点において天皇と
君主は共通している。君主は統治権をもっているはずという話があるが、権力は名目的
であり、君主の行為は儀礼的なものにすぎない場合もあるから、天皇が権力を行使できない
からといって、天皇が君主でないということにもならない。
275 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 16:00:44 ID:Kwxfeqaf
>>272 まず自分のレスを参照に、という君の自信に敬服と共に笑いを禁じ得ない。
自分の思想と違う思想とをぶつけるのが議論だ。皇室の話には右翼・左翼の話題
が出ない方がおかしい。皇室は日本の保守思想の幹である。それに反するのは左翼
以外の何者でもない。
276 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 16:17:27 ID:LtN0GMID
>>275 >君の自信に敬服と共に笑いを禁じ得ない。
君は自分に自信が無いから、いつまでも名無しなのか。
>皇室の話には右翼・左翼の話題が出ない方がおかしい。
そんなことは誰でも知っていることではないか。
だから、省略しようと言っているのだ。
君は、お守りのように出さないと議論は出来ないというわけか。
>皇室は日本の保守思想の幹である。それに反するのは左翼
以外の何者でもない。
なぜ、"反して"いるのか。
憲法秩序から外すことを語っただけで、"反した"ことになるのかね。
それに、皇室は思想の幹ではないぞ。
別に彼らは、思想家ではない。
君のような人が彼らを肴にしているだけだ。
相手をさよく、と言うなら君はうよく、と言う立場表明か。
これで満足か。
ウヨサヨレッテル張りのエール交換は済んだな。
で、君は266君かね。
277 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 16:20:00 ID:LtN0GMID
>>275 面倒なのでコテを使いなさい。
出来ないなら、わたしを無視してくれたまえ。
278 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 16:21:37 ID:jsyDgL9Z
コテに固執するのは感心せんな。
279 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 16:25:21 ID:LtN0GMID
>>274 >君主と言うのは、世襲によって地位を受け継ぐものであって、この点において
こんな幼稚な定義は通用しない。
歌舞伎役者も世襲という点は共通するから、君主ということか。
憲法1条の「天皇は国政上の権能を持たない」とする禁止規定に反するが、
それでもいいのかね。
君は天皇は憲法より上の概念だと、言うのか。
だとしたら君は、オカルト天皇制を主張するというわけだ。
280 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 16:29:20 ID:LtN0GMID
>>278 逆に、コテを使用をしないのは、その"利点"を失いたくないからでしょう。
まえに、自分は目立ちたがり屋じゃないからとか言って逃げてる常連がいたが。
彼らは、自分がコテなんか名乗れっこないと分っていますよ。
あなたには言うまでもない、とは思うが。
281 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 16:32:08 ID:jsyDgL9Z
君主云々については、「君主とみなして差し支えない」という政府見解を「君主である」と読み替えてるんだろう?
ありがちな読替ではあるが、そう頭ごなしに否定するのも大人げなかろうに。
282 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 16:37:51 ID:Kwxfeqaf
IDみりゃ同一人物かどうか分かるだろ。
>>憲法秩序から外すことを語っただけで、"反した"ことになるのかね。
反してるだろ。
コテ使用しないのは、あんたみたいにコテ何にしようかなんていちいち考えないからだよ!
人の揚げ足ばっかり取るのはやっぱりあんたエセ左翼だね。
283 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 16:40:50 ID:jsyDgL9Z
>>282 だから、何で「反してる」のかを説明せんことにゃ話が前にすすまんのだ。
284 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 16:41:48 ID:irJNoYap
日本が立憲君主制であるというのが一般常識である根拠として
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の引用を再掲する。
「国家政体としての日本は立憲君主国としてとらえるのが一般的である」
「政府見解(昭和48年6月28日参議院内閣委員会、政府委員吉國一郎内閣法制局長官答弁)では
日本を『立憲君主制と言っても差し支えないであろう』としている。」
否定できないだろ。これ以上、何が不満なのかな?
285 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 16:43:09 ID:LtN0GMID
>>282 >反してるだろ。
理由も挙げないのは、無知の証拠。
>なんていちいち考えないからだよ!
了解した。
君は思考力欠如または思考放棄ということだな。
>エセ左翼だね。
真の左翼って、なんだね。
で、君はエセうよくにすら成れない、ぷっつん君ということか。
286 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 16:49:32 ID:LtN0GMID
>>284 199参照。
法制局の答弁の法的性質は。
それにそれは最終的有権解釈ではない。
あと、何度か書いたが「ウィキペディアを引用するのは恥ずかしい行為である。」。
「理由はそれが無署名であり、一切の検証がされてない、いわばただ書いてあるだけだから。」
>否定できないだろ。これ以上、何が不満なのかな?
天皇云々ではなく、そんなことを得意げに書いている君の教養を疑う。
>>279 世襲で地位を受け継ぐというのは、君主の地位の用件であって、世襲で地位を受け継ぐ
ものが、すべて君主というわけではないのだから、そんな論難は無意味だね。
世襲で地位を受け継がないものは、君主でないといっているだけだね。
歌舞伎役者が君主でないのは、君主たるその他の要件をみたしていないからだ。
その他の要件とは、さしあたり、君主はある国家において特別な地位を占める、とでも
いっておくか。君主というのは、一国に一名しかいないのが原則であるが、歌舞伎役者は
そうではないからな。
>憲法1条の「天皇は国政上の権能を持たない」とする禁止規定
勢いに任せて適当なこと書きなぐらないように。1条じゃないから。
288 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 16:57:05 ID:LtN0GMID
282ID:Kwxfeqaf君よ。
君は言ったら言いっ放しだな。
再反論はしないな。
揚げ句、逆切れか。
ぎろんするには君はまだ幼いようだ。
289 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 17:05:31 ID:LtN0GMID
>>287 論難、なんて難しいレベルではない。
最初から君主の定義ももっと簡潔に書きたまえ。
で、日本の天皇が君主である、という論証は出来たのかね。
>1条じゃないから。
これは失礼した。
では、謹んで訂正させていただく。
憲法四条の「積極的に天皇の権能を象徴のみに限定する」という規定と、
「天皇は君主である」という主張の間にはかなりの距離があるのではないかね。
290 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 17:09:02 ID:jsyDgL9Z
胡麻豆腐は豆腐であるか否か。
さて、意味のある議論かね。
291 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 17:09:30 ID:LtN0GMID
>>288 >世襲で地位を受け継がないものは、君主でないといっているだけだね。
これは、ただしいのかね。
君主の定義として、だ。
君だけのトンデモ説だな。
292 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 17:09:53 ID:jsyDgL9Z
また、豆腐屋が胡麻豆腐を「豆腐であると考えて差し支えない」と言ったら、
胡麻豆腐が豆腐になるかどうか。
さて。
293 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 17:12:07 ID:LtN0GMID
>>290 ケチなことかもしれないが、豆腐屋にとっては死活問題ですよ。
大豆アレルギーの人にとっても。
294 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 17:15:06 ID:LtN0GMID
腐ってしまった豆腐を、「これは豆腐と言える」と、売り出すようなものです。
食べなきゃ問題は無い、見てる分には間違いなく豆腐だ、と。
そんな豆腐屋の親爺は、無許可営業、と。
>>289 世襲により一国を代表し統治するものというのが、こちら側の君主の定義だ。
「世襲」という条件はクリアできる。「一国を代表」という条件と「一国を象徴」という条件は
類似しているとひとまずいえよう。厳密に考えていくといろいろ問題がでてきそうだが。
「統治する」という条件は「儀礼的な行為」によって代替する。天皇が国家を象徴する
いかなる行為もなさないというなら、君主でないのは自明であるが、そうでないなら
自明でないと。
>積極的に天皇の権能を象徴のみに限定する」
そりゃ、翻訳家の解釈だろう。本文には「積極的に」とか「限定」とか書いていないよ。
間違った解釈というわけではなかろうが、特に積極的に翻訳家の解釈に賛同せねば
ならない義理もない。
296 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 17:17:52 ID:irJNoYap
>>286 ウィキペディアを引用して、何が恥ずかしいのかな?
君も何度か引用してるんじゃないのか?
むしろウィキペディアだからといって、内容を一概に否定することこそ恥ずかしい行為である。
否定するのは、単に自分に都合が悪いからだろw
WEB上で一般に公開され、多くの人々の目に触れ批判を浴び、日々修正が加えられているのだから、
一切検証されていないというのは当たらないだろう。
ウィキペディアだからではなく、その内容で批判すべきだ。
日本が立憲君主国であるのは一般常識。
一般常識に異を唱える「日本は立憲君主国ではない」という君の根拠は?
>>291 AはBであるという言明はAの定義といえようが、BでないものはAでないという言明は
普通、定義とはいわん。
>>291 正しい定義などお前もできないだろ?
世界的に立憲君主制を一律に定義するものなど存在しない
存在しないものを定義させて揚げ足をとる
楽しいか?
>最終的有権解釈ではない
こんなもんまで持ち出してw
裁判でもない限りそんなものは存在しない
楽しいか?
自分では何もいわずに揚げ足だけとって 楽しいか?
299 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 17:23:16 ID:LtN0GMID
>>295 >積極的に天皇の権能を象徴のみに限定する」
わたしが言い始めたわけではない。
政治学・憲法学では通説的見解だ。
君が大卒なら教科書を見なさい。
通説に反対するなら、もっと説得的論証が必要だ。
>こちら側の君主の定義だ。
得意気になっているところ悪いが。
質問する。
ナポレオンT世は世襲ではないが、君主ではないのか。
英国国王ジョージTは世襲ではないが、君主ではないのか。
300 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 17:24:37 ID:jsyDgL9Z
301 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 17:27:32 ID:LtN0GMID
>>296 引用したことはない。
定型的に信用性が低いから、引用元という価値はない、といえば満足か。
>修正が加えられているのだから、
>一切検証されていないというのは当たらないだろう。
どの項目が検証されているのかが、分ればそうも言えるだろう。
だが、それすら不明なのに何が言えるのか。
だから、定型的に信用性が低い、といったのだ。
302 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 17:33:01 ID:LtN0GMID
>>298 >正しい定義などお前もできないだろ?
>世界的に立憲君主制を一律に定義するものなど存在しない
そんなものは誰も求めていない。
答えを言おう。
そんな泣きを入れる前に「日本における君主とは」と書けばよい。
さらに現憲法で君主なる地位が規定されているのか、どうかだ。
>こんなもんまで持ち出してw
泣きのオンパレードだな。
悔しいのは分るがそれが君の現実だ。
303 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 17:33:38 ID:LtN0GMID
>世襲により国家を治める最高位の人
これがYahoo!辞書における君主の定義だ。 天皇は「最高位」でもないし、国家の統治権も
もっていないから、この定義にしたがうなら、天皇は君主ではないといえよう。
まあ、wikiにも書いてあるように、天皇が君主であるかは、君主の定義しだいであるから
あまり意味のない論争であるかもな。
>>299 漢の高祖も泗水亭の亭長だったというし、そりゃ王統のはじめは誰からも王位は受け継がないよ。
しかし、後継者が世襲によって選ばれるには違いないから、これを称して「世襲により」と述べた
ところで問題あるまい。ん?
>>300 俺も豆腐と胡麻豆腐のたとえが、今の話とどういう関係があるのかわかんねーぞ。
君主は豆腐で、象徴が胡麻豆腐とでもいいたいのかねえ。
なんなら、翻訳家の考える「君主」の定義を明らかにしてみればよい。その定義に天皇が
当てはまらないと論証すればよいのだ。
307 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 17:41:54 ID:jsyDgL9Z
>>300/305
胡麻豆腐を「豆腐と名が付いている以上豆腐である。また、柔らかく白く四角い形状
であるものを『豆腐』と表示することも一般的であり、その意味で胡麻豆腐は豆腐である」と
強弁できなくもないが、製法という観点から胡麻豆腐は豆腐ではないともいえる。
お互い、自説の結論のために結論から定義を造るような事をしても無意味だという話し。
>>302 「日本における君主とは」これで定義できるのか?お前は
結局お前は何も言わないんだろ、揚げ足だけで
お前がやってることは滑稽でならんよ
>さらに現憲法で君主なる地位が規定されているのか、どうかだ
されてないが何か? だから解釈論なんだろ 何いってんだか
>泣きのオンパレードだな。
>悔しいのは分るがそれが君の現実だ。
あらあら ウヨサヨ認定と同じレベルだな
最終的有権解釈で立憲君主について何か語れますか?
できるわけないけどw
309 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 17:47:23 ID:jsyDgL9Z
ここでまた国家観の違いが出てきてしまうんだろうが、先回りして言っておくが、ここまでスレの流れを
見てきておそらく翻訳家の国家観は僕と似たようなもので、国民−国家 の関係が 株主−会社 の関係
と相似形をなしてるタイプだろう。
一方のID:k8W4qhsN君の国家観としては、国民−国家の関係が 社員−国家に対応しているんじゃなかろうか?
この違いは結構深刻でしかもお互いにその差を認識しないまま意見がすれ違うって事がままあるポイントなんだが
いかが?
>>307 表面だけ見ていれば、冷奴と麻婆豆腐が同じ豆腐料理とは思えず、冷奴と胡麻豆腐の間に
より親近な類縁関係をみるやつもいるかもしらん。そのような場合は、単に見る目がないだけで
あるな。
>>309 いきなり、株主ー会社とかいわれても目が白黒だ。もっと詳しくその対応関係を説明してもらわんと。
学校や親族や単なる任意団体をとびこして、会社ー社員という関係が前面にでてくるのは
これが現代社会において、もっともポピュラーな集団ー個人の関係であるからというわけかな。
それがポピュラーなものだという認識はもっているから、その点の認識において食い違いはなさそうだが。
311 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 18:02:37 ID:irJNoYap
君主の要件だが、一国を代表するもので、歴史的にその国の王族であり、
おおむね世襲されると。
ただし、世襲によらない君主もいるようだ。
君主は、もともとその国の支配者で行政の首長だったが、立憲君主制では
君主の権力は制限されるので、現在では権力者でない場合も多いと。
このように君主の厳格な定義は定まっていないので、日本が立憲君主国か否かは
国際社会でどのように認知されているかで判断すべきだろう。
312 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 18:06:45 ID:irJNoYap
>>311 【訂正】
日本が立憲君主国か否かは、まず日本自身の自己規定、
及び国際的な認知によるべきだ。
日本政府の見解は、ウィキペディアの引用のとおり、立憲君主国である。
313 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 18:09:49 ID:jsyDgL9Z
>>310 非組織的集団としての母集団と、その母集団に利益をもたらすべく組織された営利集団。
学校にしても親族家族にしても、この関係は存在しないからな。飛び越すも何もメタファーとして不適。
>>313 あ、意味がわかった。まあ、最近はストックオプションという報酬制度もあるそうだから
株主≠社員という境界も段々あやしくなるんじゃないの。
315 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 18:15:59 ID:jsyDgL9Z
もう一つ言ってしまえば、むしろ会社と言うよりも株式会社。
株主−株主総会−取締役会−社員 : 配当金 : 株式 がそれぞれ
国民−国会 −内閣 −公務員:社会資本整備 : 税 に対応する。
もちろん、大まかな例えだからあら探しすりゃ幾らでも探せるだろうが、それこそこれで
あら探しする方がナンセンスだろう。
これが僕の国家観。株主に対応する国民は、「国家・日本国」という営利組織の外部にあって非組織的集団、
地縁・血縁的文化共同体たる「日本」に属している。
316 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 18:16:46 ID:jsyDgL9Z
317 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 18:19:57 ID:jsyDgL9Z
>>316は不適切だったので修正。
ストックオプションは、上の例えで言えば 「公務員もまた営利組織日本国によって生産される
利益を享受する主体であって、また、彼ら自身納税者である以上、株主としての地位も兼ね備える」
と読むべきですな。
>>315 国民=社員 国家=会社 モデルと
国民=株主 国家=会社 モデルの差異とはなんだろう。
株主は会社に対しての権利をもつというのが株主=国民モデルの主眼であるが、社員は会社に
労働を提供する義務をもつことに焦点をあてたのが、社員=国民モデルといいたいわけだな。
国民に過剰な義務を押し付けるような社員=国民モデルは、株主=国民モデルよりも不適切であると。
ところで、この株主=国民モデルにおいて株主は義務に拘束されることがもっとも少なく、会社に
比して負うべき責任も出資した範囲のみである。国民の負うリスクは小さいように見えるかも
しれないが必ずしもそうではない。出資金が紙くずになる以外にも色々とリスクが存在することが
指摘されている。社会的責任投資という考え方などがその一例である。そのような枠組みでは
必ずしも株主の負うべき責任を最小限にすべきであるという考え方はなりたたない。
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < ところで翻訳による君主の定義まだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
320 :
跳ね馬:2005/09/14(水) 18:43:46 ID:jsyDgL9Z
>>318 悪いんだが、何を言いたいのか分からない。
>>320 君の持ち出したモデルの意味をこちらなりに考えて解読した結果なんだけどなー。
最初から最後までまったく意味不明? それじゃあ、ぜんぜん取っ掛かりがないね。
ここはおかしいとか、意味不明とか指摘してもらえるならいざしらず。でも、ストック
オプションのたとえがわかったのなら、この解析結果がまったく意味不明ということは
ないだろうと思うのだが…まあいい、答えたくない気分のときだってあるわな。
それは相身たがいというもの。
322 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 19:40:08 ID:LtN0GMID
>>321 >君の持ち出したモデルの意味をこちらなりに考えて解読した結果なんだけどなー。
跳ね馬氏の書いたことは憲法学・政治学・会社法では、基礎知識だ。
それを「天皇廃止」スレで一丁前に議論したいなら当然知っているべきものだよ。
または。会社経営を知っているものにも。
それだけ。
323 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/14(水) 19:43:16 ID:LtN0GMID
>>312 >国際的な認知によるべきだ。
勝手に定義を作っってもだめ。
_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧
デケデケ | |
ドコドコ < 翻訳家による君主の定義 まだ〜? >
☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _|
☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
=≡= ∧_∧ ☆
♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
>>322 株主=国民、会社=国家 国家学と会社法は等しいというのが基礎知識ってわけな。
326 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 19:58:28 ID:w9+zwfej
>>323 日本自身も国際社会も立憲君主国と認めている場合、
日本は立憲君主国としていいと思うが、否定する理由は?
君主と民主的憲法が同居している国=立憲君主国
それじゃだめなんか?
まあ、立憲君主国の定義何ざーどうでもいいんだが。
328 :
朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 20:35:03 ID:w9+zwfej
>>327 日本を立憲君主国と認めると、自動的に天皇=君主になるから、
反日サヨは意地でも認めたくないらしいよ。
それで、小学生にも笑われそうな屁理屈をこねてるわけ。
まったく無駄なあがきだよなw
329 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 00:07:29 ID:lZnI7Lu4
>>324 ID:k8W4qhsN君よ。
よほど痛いところを衝かれてしまったようだ。
なにをはしゃいでいるのだ。
なぜ、君が「天皇は君主」と言い始めたのに、
わたしが君に君主の定義を教えなければならないのかね。
大丈夫か。
330 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 00:09:09 ID:lZnI7Lu4
>>325 >国家学
君の教養の程度が理解できた。
331 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 00:23:05 ID:lZnI7Lu4
2005年02月03日 第162回国会 衆議院 憲法調査会 第1号
〜この国が君主国であるのか共和国であるのかという論点がございます。
日本は君主国と解するのか、あるいは共和国と解するのかという問題点でございますけれども、
ここも実は定義が問題となりますが、君主とは、第一に世襲制であること、
第二に統治権を持つこと、第三に対外的に国を代表することと言われております。
そのような定義で考えますと、天皇は、世襲という要件は満たしますが、
統治権、代表という要件は満たしませんから、君主ではないということになります。
332 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 00:27:46 ID:lZnI7Lu4
>>311 >国際社会でどのように認知されているかで判断すべきだろう。
自虐的というか、売国的というか。
自分の国のあり方を外国にどう見られているかで決めるのか。
ならば、国内の守旧派が騒いでどうにもならないときに、アメリカ様に頼み込んで"ガイアツ"をかけて貰うと、
守旧派は黙ってしまう、という今までの構図と同じだな。
その代償は、当然払わされるわけだが。
333 :
???:2005/09/15(木) 00:36:48 ID:w2ZzD6nH
陛下は神である。世俗的存在とは一線を画する。帝国憲法にも神聖にして侵すべからずとある。
帝国憲法を復活させるべきなのである。きわめてはっきりしている。
自らの国のあり方は過半数の憲法改正派によって決定されるのである。
共産過激派一斉逮捕の日は近い。
334 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/15(木) 00:38:38 ID:HsxrrdNb
えーと、私の参加は控えた方がいい?
335 :
朝まで名無しさん:2005/09/15(木) 00:38:52 ID:fD6OjsUS
>>331 衆議院憲法調査会報告書では、左右様々な立場の識者が意見を述べる機会を
与えられているから、中にはそういう定義を持ち込む御仁もいるだろう。
反対に、当然ながら日本は立憲君主国であると明確に述べる識者もいる。
では、どちらが一般的かといえば後者ということになるだろう。
日本は立憲君主国であるというのが、小学生でも知っている一般常識だ。
336 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/15(木) 00:40:13 ID:HsxrrdNb
>>333 神ならニッポンの地震を全て止めてみれ!
337 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 00:48:05 ID:lZnI7Lu4
>>335 >日本は立憲君主国であるというのが、
>小学生でも知っている一般常識だ。
日本の法秩序に「君主」という概念・規定はあるのか。
無いのに、天皇は君主、と繰り返しても。
338 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 00:49:56 ID:lZnI7Lu4
>>334 S-RAM氏
いいえ、大歓迎ですよ。
立場はどうあれ、落ち着いた議論が出来る人は個人的に歓迎したい。
339 :
???:2005/09/15(木) 00:53:46 ID:w2ZzD6nH
地震を止める?誰に言っているのか全く不明だが、俺は神の関係者でないし、俺に言っても全く無駄。(w
340 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 00:59:39 ID:lZnI7Lu4
陛下が神である、と書いた本人はもう覚えていないらしい。
あろうことか、自分が神だと言われたとは。
いやはや、参った。、
341 :
朝まで名無しさん:2005/09/15(木) 01:02:07 ID:fD6OjsUS
342 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 01:33:15 ID:lZnI7Lu4
>>341 >日本が立憲君主国かどうかを判断するのに、君主の定義が明確に定まっていないので、
>日本自身の自己規定
訊きたいのだが、天皇は君主である、という議論の利益はなんなのだ。
君を売国奴だと呼んだのは、自分の国の姿を外国にどう映っているかで決める、
というのか愚かしいことか、まだ分らないようだな。
もし、そんなことを言い出したら、一定の思惑を持った勢力が(それは外国政府かもしれない)
外国なり、国連向けに日本の姿に対しての宣伝活動をしてイメージを作り上げれば、
それを日本が受け入れるべきだ、と君は言っているんだぞ。
>天皇制の存廃については議論のテーブルにも上がっていなかったようだ。
これも訊きたいのだが天皇制廃止論は意見として出なかった、ということかね。
343 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 01:44:49 ID:lZnI7Lu4
>>341 >日本自身の自己規定と、国際社会からの認知で判断すべきと書いた。
日本の国のことは日本人だけが決める。
外国にどう映っているかも含めて考える、なんて売国思想そのものだ。
そんな基本的なことも共有出来ないような人とは、議論は出来ない。
344 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 01:47:53 ID:lZnI7Lu4
もっとも、天皇制イデオロギーそのものが、他者依存、思考停止、
という論理の上に成り立っているから、
342君のような売国思想も不思議ではない。
そこには、理神論的姿勢は皆無。
345 :
朝まで名無しさん:2005/09/15(木) 01:51:40 ID:fD6OjsUS
>>342-343 国際社会の一員として、自己規定だけではダメなんだよ。
あの北朝鮮を見るがいい。
国名に民主主義と入っているが、国際社会では誰も民主主義とは認めていない。
北朝鮮が民主主義と自ら言っているから、北朝鮮は民主主義国なのか?
議論できないのではなく、論破されそうなので議論したくないんだろw
346 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 02:10:42 ID:lZnI7Lu4
>>345 >国際社会の一員として、自己規定だけではダメなんだよ。
売国奴が何を言っても駄目。
>国名に民主主義と入っているが、国際社会では誰も民主主義とは認めていない。
論に詰まったら、北朝鮮を引き合いに出すのか。
外国様の意見を聞かなかったら、日本は北朝鮮以下、だということか。
君は根から、腐っている。
347 :
朝まで名無しさん:2005/09/15(木) 02:29:06 ID:fD6OjsUS
>>346 内容について批判できないのか?w
じゃあ聞くが、売国奴でない君が「日本の国のことは日本人だけが決める」というのなら、
教科書の近隣条項は当然撤廃すべきだし、
首相の靖国参拝も、支那・朝鮮がなんと言おうと参拝すべきだよなw
348 :
朝まで名無しさん:2005/09/15(木) 02:40:41 ID:VhILL1Yb
天皇制はなくせなんていうのは、結局堀江みたいな
守銭奴にいいように利用されるだけだろう。
制度はともかく天皇自体は別に資本主義とは矛盾しないから。
制度がなくなるってことは。市場経済の支配者だけのものに
なるってことだ。
>>329 >>306が理解できんのか。 君主であることを論証するためには、無論定義が
必要だが君主でないことを論証するためにも、定義が必要に決まっておろう。
と、思いきや
>>331で、なんか引っ張ってきてるね。もちだした君主の定義は
俺の
>>295とかわらんな。ググったらすぐわかるんだから、リンク先もついでに
つけておけばよいのに。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/008916220050203001.htm 五番目に、この国が君主国であるのか共和国であるのかという論点がございます。
日本は君主国と解するのか、あるいは共和国と解するのかという問題点でございますけれども、ここも
実は定義が問題となりますが、君主とは、第一に世襲制であること、第二に統治権を持つこと、第三に
対外的に国を代表することと言われております。そのような定義で考えますと、天皇は、世襲という
要件は満たしますが、統治権、代表という要件は満たしませんから、君主ではないということになります。
しかし、世襲の象徴天皇制を持っているので純粋な共和国というわけにもいきません。したがいまして
両概念で分類できない制度だというのが正確ではないかと考えております。
全文の内容をみると、君主国か共和国かという論点をまずあげ、結論はそのどちらでもない
といっているね。どうせなら、結論まで引用すればよかったのに。それで翻訳家は、前提となる
論点と君主の定義は、この論者と共有しているようだが、結論はどうなのかな。前提からすると
ある意味妥当な結論であるが…つまり君主制か、共和制かという二択がそもそも無意味である
という結論な。
350 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 08:36:12 ID:lZnI7Lu4
昭和天皇個人に責任があるとすれば。
昭和天皇の責任は、どう言う性質の責任ですか?
因みに彼は当時の「主権者(統治権の総覧者)」でした。
彼が総覧者である以上、その地位に基づく責任は逃れ得ない、ということですか。
だとすれば、その責任に対する咎(罰)は?
また彼は、なぜ総覧者の地位に就けたのでしょうか。
当たり前のことですが、天皇家の長男に生まれ付いたから、でしょう。
それ以外の理由は、何も無い。
とすればそれを許した「制度」そのものの欠陥だったと言うことになる。
その「制度」をなぜ、国民皆で、
後生大切に抱えなければいけないのでしょう?
「伝統」「歴史」…?
それは大切なもの。
だが、開戦・敗戦の責任と言う、巨大な犯罪の結果の方が重大でしょう。
天皇以外の階層の人たちは、首相か一兵卒まで戦犯に指名され死刑・公職追放
・財産没収、と辛酸をなめた。
だが最高責任者(天皇)だけは、アメリカに利用されることと引き換えに、
罰を逃れ、生き長らえた。
WW2敗戦国の国家元首の中で唯一戦争責任をとらなかった
「ジャパニーズ・エンペラー・ヒロヒト」として、
世界に生き恥を曝しつつ。
この経緯を否定することは、出来ないだろう。
351 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 08:54:41 ID:lZnI7Lu4
>>347 誰だ、君は。
コテも名乗らず、誰が誰やら分らん。
無責任な連中は言ったら言いっぱなしで、継続的議論は受け付けない。
わたしは何度か、コテ使用で頼むと書いた。
だが、言っても無駄なようだから、わたしも同じ流儀で行く。
352 :
朝まで名無しさん:2005/09/15(木) 11:33:01 ID:AfJ99d0q
敗戦国の最高責任者であったのに責任を取らなかった罰で、いざ死ぬときは
尻から大量の血を垂れ流し悶え苦しんで死んでいったのだ。
>>350 戦争を、善悪という価値基準からしか見る事が出来ないところが、翻訳家の限界だな。
354 :
朝まで名無しさん:2005/09/15(木) 12:23:02 ID:PS6L9tAD
天皇が君主であるといった議論が無意味である、といった文献をよく読みます。
法的にどうのこうのといった意見は私には難解でよく分かりません。
ただ、日本の君主は誰だ?と聞かれたときに私は天皇陛下だと答えます。(もちろん法的根拠は
何も無いが・・) 日本のような文化圏においては、法的というよりもむしろ精神的に君主という
地位を位置づけてしまうのだと思う。国民総意とまでは行かないが、おそらく大多数の人が君主=陛下
と思っているんじゃないでしょうか?三権の長も正月恭しく頭下げてらっしゃるし。
355 :
347:2005/09/15(木) 14:09:12 ID:/ocl3++r
>>351 直前まで議論していて、「誰だ、君は。」もないもんだと思うがw
IDを見ろよ。
まあ、答えに窮した時はコテ要求して無視を決め込むいつもの手ですか。
翻訳家の敗北宣言とみなしておくよ。
356 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 14:18:48 ID:lZnI7Lu4
もう一度だけ書く。
わたしと議論をしたければ、コテで書き給え。
>>356 馬鹿だな そんなこと言ってたら誹謗中傷だけが飛んでくるぞ
お前なんか議論したくねーってな
358 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 14:44:43 ID:lZnI7Lu4
>コテ要求して無視を決め込む
いつでも逃げられる様に、コテを使えないのだ。
それはそうだろう。
コテを使えば、353のようなワケも分らぬ厨房に中傷されたりする訳だからな。
355のようなばか者はIDが変わっているのにそれを見抜け、という。
それが出来ないなら、逃げだという。
何様のつもりか知らないが、自分の相手をするのが当然だという態度。
呆れてものも言えない。
同じ基本的言語を共有したくないという卑怯者ばかりだ。
議論以前に、人間の姿勢としていやらしい。
以降、こちらも好きにやることにした。
359 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 14:48:55 ID:lZnI7Lu4
・戊辰戦争など明治初期の内戦=天皇がどうであろうと、幕府が倒れる過程で
必ず何らかの戦乱はありえたのは自明
・太平洋戦争の降伏遅れ=天皇があろうとあるまいと、戦争において不利な国が、
内部にさまざまな方針・利害の対立を抱え、降伏が遅れる、というのは
いくらでもありそうなこと。
はっきりいって、「日本の歴史上のすばらしいことすべては天皇家のおかげ」と
いう妄想と、「日本の歴史上の悲惨なことすべては天皇家のせい」という妄想は
しょせんは同レベルのものでしかない。
360 :
朝まで名無しさん:2005/09/15(木) 14:50:34 ID:PS6L9tAD
たかが2ちゃん、お互い好きにやればいいではないか。
>>356 >わたしと議論をしたければ、コテで書き給え。
皆が君と議論したがってる訳ではないと思うよ。
361 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 14:54:29 ID:lZnI7Lu4
だいたい江戸時代には庶民は天皇をしらなかった。
天皇の存在は幕府によって隠されていた。
江戸時代にはすでに天皇なんて過去の遺物となっていた。
安藤広重の東海道五十三次。。
最後の京都は三条大橋。
安藤広重が下絵を描くときに参考資料として使ったのが
司馬江漢の絵だが、その京都の絵は御所の前で跪く人を描いてる。
それを見ても庶民には意味が分らないか、物乞い、病人を描いたと思われるから
広重は御所を描かなかった。
362 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 14:57:38 ID:lZnI7Lu4
>>360 ま、通りすがりで過去レスを読んでないご仁はしらないだろうが。
全員にコテを使え、なんて言っているわけではない。
わたしにレスを求めるなら、と何度も書いている。
そして、それが出来ないなら「わたしのことはスルーしてくれ」とも、ね。
363 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 15:01:44 ID:lZnI7Lu4
かの英国も王制存廃論は昔からある
特に昨今のスキャンダルまみれの王室にたいして
英国民の間で廃止論も大きくなっている。
役に立たないから要らない、という郵政と同じ理屈。
理屈では存在していく意義なんてないが、
現在のそれを支える構造を積極的にぶっ潰していこう、
って言う人がいなけりゃ、やる気も少ないってことだ。
小泉のような人物が言い出せば分らん。
何せ、小泉の尊敬する織田信長は天皇制を廃止する積もりだった訳だからな。
364 :
朝まで名無しさん:2005/09/15(木) 15:10:10 ID:PS6L9tAD
>>362 了解しました。
僕みたいなアホが、意見してもコテ使わなければあなたに揚げ足取られないんですね!
いやぁ、それは良かった。助かります。
まあ、中東の王族よりはましだべ
366 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 15:25:40 ID:lZnI7Lu4
>>364 >以降、こちらも好きにやることにした。
367 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/15(木) 16:30:37 ID:TycT0Str
天皇とゆ〜〜のは人身御供なんだよ。
昔日本で愚かな戦争を始めたから、それを戒めるためにいるわけ。
3000年くらい前かな?
369 :
鹿爪:2005/09/15(木) 20:59:32 ID:nah6OvoO
>>361 ではお伺いしますが、幕末から明治時代にかけて天皇陛下が果たした役割についてあなたはどのように考えますか?
370 :
朝まで名無しさん:2005/09/15(木) 21:00:32 ID:2CUz4aB9
翻訳家のレベルの高さに誰も噛み合ってないぞ。
翻訳家は相当レベルが高い。
さすがの折れも反論できないよ。
371 :
朝まで名無しさん:2005/09/15(木) 21:16:37 ID:VyyVCdTS
>>369 それにしても、‘鹿爪’とはww
鹿は爪を隠さないだろうな。ぷっ
372 :
朝まで名無しさん:2005/09/15(木) 21:35:56 ID:W4AjiVPK
>>250 昭和天皇は国際的にも評価されてるがね。
基準は色々あるから自分の脳内だけが正しいとは妄想です。
373 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/15(木) 21:37:02 ID:w+IinoR5
>>348 現代の日本には既に君の言う「守銭奴」が跋扈している。
で、今の日本では天皇制が廃止された後だったけか?
ち げ ー だ ろ ?
天皇がいても、「守銭奴」は跳梁する。
もしそれがイヤならば、自分の一票を、もしくは被参政権を使って所得格差の縮小に向かう
政策を推進させるべきなのだ。
自 身 で は 何 も や ら ず 他 人 頼 り か よ !
ま、どっちにしろ小泉自民党は勝者の世界の礎を作るだろう。
そして、多分君はソレを支持したんだろうに.....
なんてか、夢想を抱く前に自己の力を発揮することを考えてはどうか?
君自身が勝ち組になる算段でもいいじゃない。
374 :
朝まで名無しさん:2005/09/15(木) 21:40:32 ID:W4AjiVPK
>>361 はい捏造ね。
絵に無い=隠したとは馬鹿ですか?
現在、天皇の絵を書いた作品は皆無だが天皇は象徴です。
また鳴り物禁止令の対象は皇族に及んでます。
天皇は知らないとの妄想はたまに聞くがソースの無いものばかりですね。
文献学からは通用しない妄想です。
幕府は光格天皇の要請を聞いてるので無視は無いでしょう。家光ぐらいですね。
御千度参りでは、天皇の元に何百万人が訪れてるのですから。
ぶっちゃけ天皇制反対なんて今では共産党さえも言わないだろう。
天皇制廃止を言い出す人なんてヤバ系の人かもって思われちゃうよ。
376 :
皇族叩き拉致被害者叩き等は社民党支持の左翼団体関係者のネット工作:2005/09/15(木) 21:42:48 ID:fmPC3jPw
58 :高学歴イケメン君だyo :05/01/01 15:37:28 ID:l+xlMaCI
がんばれ社民党」カンパのお願い
社民党は、“政治とカネ”の問題、政官業癒着・金権腐敗体質の改革を訴え、
皆さまの浄財で政治活動を行なうことが本来のあり方と考えています。
ここに「がんばれ社民党」カンパを呼びかけます。多くの皆さまのご協力を
お願いいたします。
○ 郵便振替
00130−9−463037 「がんばれ社民党」
○ みずほ銀行町村会館出張所
店番号013 口座番号2560943 「がんばれ社民党」
377 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 21:46:47 ID:lZnI7Lu4
>>369 >天皇陛下が果たした役割
明治天皇個人に主体性を持てたか、というと相当疑わしい。
伊藤博文を始めとする元勲たちには軽んじられ明らかに子ども扱いされていた、とされる。
いわば、天皇は「鰯の頭」であり、その正体を人々に見られらないよう、
元勲や藩閥政府が「権威付け」をして、「神格化」して注連縄の向うの神殿深くに祀り上げて、
なんぼの存在であったと考える。
普通に考えて、京都からいきなり連れて来られたこどもが、まわりは尊敬しているのか、
バカにしているのか分らないような狡すからい大人に囲まれて
何を言えるというのか。
378 :
朝まで名無しさん:2005/09/15(木) 21:54:53 ID:W4AjiVPK
>>377 子供扱いは良いから何を元にした説が説明を。
ソースは何か。
どんな文献または資料を元に自説を述べてるのかを。
379 :
???:2005/09/15(木) 22:06:52 ID:w2ZzD6nH
むしろ廃止派の廃止論の情熱はどこから来るのだろうか。生活苦の現実を忘れる方法の
一形態であろうか。
「廃止すれば、俺たちは救われるんだ。極楽浄土が待っているんだ。北朝鮮みたいな極楽が。」
といった全く根拠なき社会主義的共和制待望論であろうか。(w
いずれにせよ、日陰の主張としての廃止論は、表で議論されることは永遠にないだろう。(w
380 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 22:12:08 ID:lZnI7Lu4
なんだ。つまり、説明を出来ない単なる想像か。
382 :
???:2005/09/15(木) 22:27:26 ID:AfJ99d0q
むしろ尊皇派の尊皇論の情熱はどこから来るのだろうか。生活苦の現実を忘れる方法の
一形態であろうか。
「尊皇すれば、俺たちは救われるんだ。極楽浄土が待っているんだ。大日本帝国みたいな極楽が。」
といった全く根拠なき皇国主義的奴隷制待望論であろうか。(w
いずれにせよ、日陰の主張としての尊皇論は、表で議論されることは永遠にないだろう。(w
383 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 22:30:56 ID:lZnI7Lu4
384 :
???:2005/09/15(木) 22:32:13 ID:w2ZzD6nH
尊皇論が表で議論されない?テレビでも皇室関連番組があり、一般参賀では万歳三唱が常に聞こえる。
実に伝統ある日常的風景。現実が見えない可哀想な奴が廃止論に走る。(w
>>382 言霊信仰ですね。
あなたの希望を述べても、そんなのは意味が無いから。
386 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 22:39:18 ID:lZnI7Lu4
意味の無いことなど、一つもない。
「意味が無い」、という言葉にも”意味”があるように。
お里が知れる、というものだ。
387 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/15(木) 22:40:45 ID:w+IinoR5
>>379 廃止しても、国民の生活はたいしてかわんないさ、でも国の道理が改善される。
388 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 22:42:38 ID:lZnI7Lu4
で、自分が神の関係者だと言われたと勘違いして、
ぬか喜びした夜郎自大の???は、今日も独言スタイルを貫こうと必死なわけか。
389 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 22:44:21 ID:lZnI7Lu4
>一般参賀では万歳三唱が常に聞こえる。
幻聴、幻視。
病膏肓に入る。
390 :
???:2005/09/15(木) 22:48:05 ID:w2ZzD6nH
関係者ではないが、うちの家族は全員皇室のあるお方と話をした。(w
やはり光り輝いておられる。
391 :
朝まで名無しさん:2005/09/15(木) 22:51:46 ID:AfJ99d0q
尊皇論が表で議論されてる?テレビでは戦前に洗脳教育を受けた年寄り向けに
わずかに早朝に皇室番組が残されてるのみであり、一般参賀では狂信的な
信者の「万歳!」の奇声が発せられている。
伝統であるなどと捏造された非日常的な風景。
現実が見えない可哀想な奴が尊皇論に走る。(w
392 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 22:52:21 ID:lZnI7Lu4
明治の元勲
西郷隆盛は、睦仁(明治天皇)に 「言うことを聞かないと 昔に戻し
ますぞ」 と叱り付けるだけの力量を持っていた(大宅壮一『実録:天皇記』)
伊藤博文について、『明治天皇の御聖徳』(1935年)の“尊き御逸話”は次の
ように記す。
〜タバコ好きのこの男 は 葉巻を咥えたまま、内大臣の許可なく
睦仁の執務室に入ると、睦仁の近くへ 椅子を引き寄せ、まるで大臣か何か
に雑談でもするような態度で、手軽に思うことを言上するのが常であった〜、と。
岩波文庫 『ベルツの日記』は、伊藤博文の“明治天皇操り人形”論 を記述していることで
よく知られている。
393 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 22:56:51 ID:lZnI7Lu4
>>390 家族が会話しただけで、
自分が見てきたように言うのも随分だな。
>やはり光り輝いておられる。
人間は、誰でも同じ輝きを放っている。
394 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/15(木) 22:57:03 ID:w+IinoR5
>>390 隣のじいさんを敬えば、毎日その感動を体感できるぞ!
395 :
???:2005/09/15(木) 22:58:11 ID:AfJ99d0q
そういえば皇室関係者を名乗る有栖川某に騙された馬鹿がいたなあ。
天皇崇拝者って皇室の関係者を名乗ればただのおっさんも光り輝いて
見えるんだな。(w
>>392 なんだ、やっぱり資料や文献では無く単なる想像か。
それらは、後世の人が、あなたのレスを元に自説を述べてるのと同じ事なんだがね。
ブログを元にした自説と同じ。
397 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 22:59:35 ID:lZnI7Lu4
人間のうち、誰々だけが尊い、なんてことはない。
皆、同じだ。
誰々が卑しい、というなら、皆同じく卑しいのだ。
そんなことはない、というならそれは宗教、オカルト論である。
次元が違う。
398 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/15(木) 23:00:09 ID:w+IinoR5
>>395 そうして周りのじいさんに光を見て孝行すれば、きっと社会がよりよくなるかもよ!
399 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 23:04:16 ID:lZnI7Lu4
想像、想像、俺は認めないと百回繰り返せば、すべてそう思えてくる。
>御千度参りでは、天皇の元に何百万人が訪れてるのですから。
デンパ垂れ流し。
当時の日本の総人口の何割が行ったことになるのか、計算してみなさい。
何百万、ね・・・。
400 :
???:2005/09/15(木) 23:06:31 ID:w2ZzD6nH
あのー、本人もお話しをさせていただいのだが何か?早とちりもいいところだ。(w
とにかく悔しくて悔しくて何とか廃止というのが廃止論者の正直なところだろう?(w
自らに対する尊厳がないとそうなるんだよ。共産主義の流行に走る過去を持てば
なおさらだが・・・。まだそのまま?(w
>>399 たなたの記録に基づか無いのよりマシですがね。
当時の人口は3800万人(人口大辞典)ですが何か?
402 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/15(木) 23:07:57 ID:w+IinoR5
この前、小説の一節をソースに居る馬鹿が居たな。
404 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 23:12:07 ID:lZnI7Lu4
悔しくて、悔しくて、って「オレはうちの教祖様と話したんだぜ。おまえも羨ましいだろ。
妬けるだろ。どうだ、いいだろ。」って、ことかね。
そして、すぐ共産主義がどうしたこうした、か。
それだけ言うんだから、共産主義ののことは知り尽くしているんだろう。
知らないで、言ってるわけはあるまい。
405 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 23:13:05 ID:lZnI7Lu4
>たなたの記録に基づか無いのより
笑
406 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 23:15:37 ID:lZnI7Lu4
>当時の人口は3800万人
数百万人が何年間かけて光格天皇のところに行ったのか。
数百万人がどうやって行ったのかも、”想像”しなさい。
407 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 23:19:00 ID:lZnI7Lu4
>小説の一節をソースに居る馬鹿が居たな。
ソースに居る、とはソースに入れる、と言いたいのか。
君は今後、日本語通訳を付けなさい。
小説が、全て虚構、と思っているわけか。
無知は恥ではないが、君の場合「恥知らず」だな。
>>406 あなたは想像が好きですね。想像では無く文献のみを頼りにするのが学説です。
あとね。何年とか言ってるが、御千度参りで何百万人が来たのは記録では飢餓の時だから何年もじゃ無いですよ。
>>406 アンカーのみを付け(笑)とかは、一般的には自分の未熟さを晒してるようなものですよ。
409 :
???:2005/09/15(木) 23:22:14 ID:w2ZzD6nH
ところで何の翻訳?朝鮮語?中国語?UFO語?(w
410 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 23:23:22 ID:lZnI7Lu4
>本人もお話しをさせていただいのだが何か?
流石だな。
こりゃ、一本取られた。
自分を茶化し、皇族を茶化し、道化になりきっている。
マネできん。
411 :
???:2005/09/15(木) 23:23:28 ID:AfJ99d0q
自分に尊厳を持てない負け犬に限って巧妙に演出された他者に
「光り輝いて見える」とか「特殊なオーラがでてる」などと思いがちだな。
自分で思うだけならまだしも周りをそんな惨めな幻想に巻き込もうと
するから始末が悪い。(w
>>407 単なる文章ミスでしか批評出来ないとはレベルが低いてすね。
正確には「ソースにした馬鹿が居たな」ですね。
まぁ、馬鹿にはちがいませんがね。
返信が無いから落ちる。
414 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 23:29:16 ID:lZnI7Lu4
>一般的には
一般的には、だろう。だからかまわん。
>御千度参りで何百万人が来たのは記録
史料名は。
3800万人中数百万人が、京都に飢餓のときに来ることが出来た、
と言うのは興味深いな。
飢餓って、そんなに呑気なものだったのか。
ところで、京都の今の人口を知っているか。
数百万人が、どうやって京都に来たのかねぇ。
それに、そんなに京都の市内は広いのかねぇ。
よく考えて見なさい。
415 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 23:31:59 ID:lZnI7Lu4
>馬鹿にはちがいませんがね。
違いありませんがね、の誤りだろうよ。
国語も出来ないで、何を言ってるのか。
416 :
???:2005/09/15(木) 23:33:48 ID:w2ZzD6nH
自分に尊厳を持てない負け犬に限って稚拙に演出された廃止論が
「光り輝いて見える」とか「特殊なオーラがでてる」などと思いがちだな。
自分で思うだけならまだしも周りをそんな惨めな幻想に巻き込もうと
するから始末が悪い。(w
417 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 23:33:58 ID:lZnI7Lu4
>批評出来ないとはレベルが低いてすね。
笑
>>416 ??? あんたの負け。ニセだかなんだか分からんし。どっちでもいいけど。相手が悪かった。
419 :
???:2005/09/15(木) 23:47:03 ID:w2ZzD6nH
成りすましによる勝手に勝利宣言?(w
>>417 必死ですね。
御千度参りを知らないみたいですしね。
馬鹿は相手にしたくないが、それ自分の無知を晒してるよ。
>>415 国語力が無いのはあなたですね。「違いません」で文法的に問題は無い。
だいたい、「違いありません」の方が、今回の場合は、文法的に可笑しいです。
さてそろそろ現実の話をしようや。
廃止派諸兄は、今回の選挙で立候補者に自分の思いの丈を伝えたのかな?
伝えてなければ単なるヘタレとしか断ずる事しかできないがw
422 :
???:2005/09/15(木) 23:48:51 ID:AfJ99d0q
皇室関係者を「光輝いてる」と述べた馬鹿はいるけど、廃止論を「光り輝いてる」
などと述べた奴は居ないんだけど。(w
尊皇脳には常人に見えない幻覚が見え、常人には聞こえない幻聴が聞こえるらしい。(w
423 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/15(木) 23:50:41 ID:irT18AAI
>>421 当事者である皇族の面々には悪いが、今日の日本の政治的争点の中では
天皇制問題は細事に過ぎない。
これは認めておこう。
424 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 23:51:25 ID:lZnI7Lu4
本人による勝手に敗北宣言?(w
425 :
???:2005/09/15(木) 23:52:37 ID:w2ZzD6nH
皇室関係者を「光り輝いてる」と述べた賢人はいるけど、「特殊なオーラがでてる」
などと述べた奴は居ないんだけど。(w
廃止脳には常人に見えない幻覚が見え、常人には聞こえない幻聴が聞こえるらしい。(w
>何を言ってるのか。×
何を言っているのか。〇
これと同じレベルの低い批評でしか反論出来ないから、必死にやってる馬鹿しか居ないんだね。
427 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 23:55:24 ID:lZnI7Lu4
>>420 落ちると言ったが、蘇ったか。
ゾンビのごとく。
で、414に答えてみなさい。
史料名は。
いつもの君の常套句だ。
428 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/15(木) 23:56:52 ID:lZnI7Lu4
>>426 その数百万人が一度に京都に御千度参りに来た、という史料はなんだ。
反論も出来ないで勝利宣言。
アンカーを付けて笑。
2ちゃんにまだこんなのが居たとは。
VIPでも相手にされないな。ニュー即なら恥を晒してるだけ。
431 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/16(金) 00:00:57 ID:io4C1b3+
>>426 ID:W4AjiVPK君よ。
「ベルツの日記」は誰かの想像なのかね。
(それを言うなら、創作だろう)
432 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/16(金) 00:02:00 ID:io4C1b3+
>>429 煽りと逃げはいい。
414には答えられないのか。
433 :
???:2005/09/16(金) 00:04:44 ID:Y8qSnS7x
皇室関係者を「光り輝いてる」と錯覚してしまう愚かな自分を賢人と称するとは。(w
生活苦の現実を忘れる方法の一形態であろうか。(w
>>432 いや、日記=正史では無いが、ある程度は資料には成るね。
1900年生まれの人のは日記では無い。
日記なら松平定信や戸田忠寛なんかのを資料にするかどうかだね。
>>429 ここはVIPでもニュー速でもないしな。お家に帰ってママのおっぱい吸ってろよ。
>>434 はいはい引っ込みますよ。
でも、そのレスは
>>429で指摘した事と同じで、低レベルと最後に指摘しときます。
438 :
???:2005/09/16(金) 00:12:42 ID:677gdNY9
自分の頭頂が「光り輝いてる」ので毎朝頭に卵白を塗っているとは。(w
廃止論とは生活苦の現実を忘れる方法の一形態であろうか。(w
引っ込みますと言ったのに申し訳ないが最後に、戸田忠寛は報告書も作成してますから日記だけでは無いので。
440 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/16(金) 00:16:25 ID:io4C1b3+
>2ちゃんにまだこんなのが居たとは。
>VIPでも相手にされないな。ニュー即なら恥を晒してるだけ。
笑
今度はもう少し、練ったキャラで来てくれ給え。
酷い糞スレだな
442 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/16(金) 00:19:44 ID:io4C1b3+
>報告書も作成してますから日記だけでは無いので。
最後までデンパ撒き散らして行ったな。
443 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/16(金) 00:21:35 ID:io4C1b3+
>酷い糞スレだな
その香りに誘われて、「糞にたかるハエが来た!」。
君のことだよ。
444 :
???:2005/09/16(金) 00:24:49 ID:Y8qSnS7x
毎朝頭に卵白を塗るなんて実際に頭頂が「光り輝いてる」者にしかできない
発想だな。(w
自分の容姿にコンプレックスを持つ奴が尊皇論に走るって本当のことなんだな。(w
京都所司代の幕府への報告を電波と言い、自分の電波に気付かない馬鹿が居るな。
明日、学校だし寝よ。
低レベルな香具師だから、日付は変更してるとか言いそうだな。
447 :
???:2005/09/16(金) 00:45:02 ID:677gdNY9
くだらないレスをいちいち覗いて反応するなんて実際にヒマな者にしかできないことだな。(w
自分のレスにコンプレックスを持つ奴が廃止論に走るって本当のことなんだな。(w
448 :
鹿爪:2005/09/16(金) 21:13:40 ID:Nbo1Hkps
>>377 あなたは天皇陛下を周囲の人々が神格化したというふうに書いていますが、
では、周囲の人々は天皇陛下をどうして祭り上げたのだと考えますか?
また、天皇陛下を祭り上げたことのよって日本の歴史にどのような影響を与えたと思いますか?
449 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/16(金) 21:57:11 ID:cmIVs5sc
>>448 久々の擁護派のコテだね、歓迎するよん!
450 :
朝まで名無しさん:2005/09/16(金) 23:05:15 ID:VpzY+fw6
瀬戸内海地方の地方神話で権威づけされたり、
近畿地方の歴史だけで伝統とか言われてもな。
少なくとも東北や北海道の人間には天皇なんて権威でもなんでもない。
よそ者のトップだろ。沖縄やアイヌにとっちゃ侵略者の元締めだしな。
日本国憲法の第一条なんか死文化しているだろ。
天皇が日本国の象徴だとか国民統合の象徴だとかw
しかもそれが国民の総意www
1億3千万の国民のうち、天皇を日本のシンボルだと実感している人間は何人いるんだろうね??
452 :
???:2005/09/16(金) 23:52:47 ID:677gdNY9
1億3千万だが何か?ところでどこの外国の方?(w
>>452 天皇を見たら日本がイメージされるのか?
これは奇特な御仁がいたものだ
天皇はもしかしたら京都の朝廷文化のシンボルにはなりうるかもしれんな。
しかし、沖縄から北海道の礼文島まで、全国民にとっての日本の象徴なんて嘘も甚だしい。
おまけに洋服着てフランス料理食うんだから、あれじゃただのおっさんだ。
455 :
朝まで名無しさん:2005/09/17(土) 20:28:15 ID:GDTvHsYj
,.=-''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` -、
/ \
./ .\
{ }
.| / ̄""''-=,,,,_,,,,,,==-'''"\ |
.l, .( ,. - ' .、 ,. - , .} |
l > ,=ニ\ ゛ | ''゛_,=ヘ、 r' {_
/~''i //_\_..`7| l、{''″/__`>ヽ |r`i
l .{`|./ ヽ二・ニゝチ、 ! .ゝrニ・二r } ! i l
{ {(l { ノ | | ヽ :: }| ソ/
ヽヽ|.{ / | | \ i.|//
\|.i / ,,.. | l._,, . \ i !/
乂i / - (__,)-゛ ' {丿
.l .!、. ,. !., ., / |
人 \ .!''''" ̄~ ̄`''! / 人
./ | .\ ,\ '-"" ゛-' / / | .ヽ
ノ .{ \ .ヽ,., .: ,イ / } ヽ
-'″ l `' 、`.───″ .} ヽ
456 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/17(土) 20:29:26 ID:NXy5o4Um
>>454 修正を願いたい。
「ただの病人の老人。」です。
彼に何かを期待するのはやっぱ、おかしい。
単純に彼の家族と本人に健康の維持に専心させてあげるべき。
457 :
水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/09/17(土) 20:31:48 ID:xqELN4yz
>>453 天皇陛下を見たら、日本をイメージする。
当然。
日本国以外に天皇陛下は存在しない。
何を馬鹿なことを言っているのか?
458 :
朝まで名無しさん:2005/09/17(土) 20:39:26 ID:/FCf+1jm
,,;:' ';, ,;:'';
,; ';,,,.,.,.,.,.,;:' ';
、:` ':, / 、、 _ 、、 _/_ _/_
,' ':, /ヽ _/ // // ・ ・ ・
'; ':, ∧/|
国賊どもを '; ○ __ ○ ; _ - _ −_− = ::ζ∧∧=-
焼き払え! '; * /_- _-=ー =- 三= - ̄− ̄- _= _- =ニ −_<>>○○○>
'':;, / - _ニ− _− ̄−ニ _-−ニ_ = _ ニ − 二Σ⊂_:::::::)=-
∧_∧:' ヽ - ニ-=, - −ニ -= _ 二 _=-ニ −- ニ- ̄ 二<と:::::::::〜
_i┐・Д)  ̄ ; = - ニ ̄_- ̄_==< =`J>
〉 フ='つ '; //Wヽ
) ( l .| ;'
ノ〜'__)._).,..,.,.,.,..,).,.,.,..,.,.,.(,..,.,.,.,.)
459 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/17(土) 21:00:49 ID:NXy5o4Um
>>457 ニッポンのイメージは前立腺がんなんか?
460 :
朝まで名無しさん:2005/09/17(土) 21:48:55 ID:bknl/tSM
いや、前線は水戸さんで、陛下は後方だよねww
461 :
朝まで名無しさん:2005/09/17(土) 22:49:55 ID:jQF4foGW
,.=-''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` -、
/ \
./ .\
{ }
.| / ̄""''-=,,,,_,,,,,,==-'''"\ |
.l, .( ,. - ' .、 ,. - , .} |
l > ,=ニ\ ゛ | ''゛_,=ヘ、 r' {_
/~''i //_\_..`7| l、{''″/__`>ヽ |r`i
l .{`|./ ヽ二・ニゝチ、 ! .ゝrニ・二r } ! i l
{ {(l { ノ | | ヽ :: }| ソ/
ヽヽ|.{ / | | \ i.|//
\|.i / ,,.. | l._,, . \ i !/
乂i / - (__,)-゛ ' {丿
.l .!、. ,. !., ., / |
人 \ .!''''" ̄~ ̄`''! / 人 何だこの不敬なスレは・・・
./ | .\ ,\ '-"" ゛-' / / | .ヽ
ノ .{ \ .ヽ,., .: ,イ / } ヽ
-'″ l `' 、`.───″ .} ヽ
462 :
朝まで名無しさん:2005/09/17(土) 22:53:25 ID:sNjOg9RQ
ゲスな発言は廃止論者におまかせ!
さあゆくぜ
463 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/17(土) 23:41:40 ID:ZLRanhAe
>>448 人に訊く前に。
君は「幕末から明治時代にかけて天皇制(天皇)が果たした役割」に
就いてはどう考えるのか。
448に就いても訊きたい。
464 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/17(土) 23:45:42 ID:GdeAync5
>>462 ゲスなのは皇族の人権侵害に無頓着な擁護派でしょ。
病人に何かを期待してやまない擁護派でしょ。
幕末から明治時代にかけて天皇制(天皇)が果たした役割
権力に権威を与え、動乱期に内乱を鎮めるという、実に見事に天皇陛下の御徳が
示されている時代だ。
これからも、動乱期には日本を沈める役割を果たされることであろう。
>>464 くだらねえ発言に随分とご執心だな。
それをゲスというのではないのか。
このゲス野郎
467 :
???:2005/09/17(土) 23:48:45 ID:KlLO3/js
社共の古証文みたいな廃止論はすでに灰に帰した。民意を尊重するなら廃止論廃止こそ正しい選択。(w
これが本当の民主主義。
468 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/17(土) 23:51:11 ID:GdeAync5
>>465 そんなことを夢想した天狗党は壊滅したよな。
>>468 天狗党が滅んでも日本は滅びなかった。
ゲスのくせに水戸天狗党を持ち出すとは、なかなか良い根性だが、ちと視点は違う。
470 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/17(土) 23:59:22 ID:GdeAync5
>>469 君が滅んでも日本は滅ばないって、ことを言いたいわけ?
滅 ん で く れ て い い よ !
せめてもう少し面白く踊ってくれないか?
貴様はピエロなのだ。
本筋とは関係ないところでひとり踊るピエロだ。
面白ければ、適当に遊んでやろう。
金もくれてやろう
472 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/18(日) 00:02:57 ID:ZLRanhAe
>>448 あと、細かいことかも知らんが。
天皇とは、今在位している天皇だけが「天皇」であり、
先代であろうと、先祖であろうと必ず諡号を付ける。
それが無い「天皇」は今在位中の天皇だけである。
473 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/18(日) 00:22:04 ID:qCvWy7uE
>>465 きみは、448君かな。
天皇にエラく入れ込んでいるようだが、
本物の尊王論者は明治天皇を諡号を落として「天皇」と書くことは、
絶対にしない。
それは天皇の権威の根幹に関わることだからだ。
ここで「本物」とか言っても場違いだが。
475 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/18(日) 00:39:18 ID:qCvWy7uE
>>474 >幕末から明治時代にかけて天皇制(天皇)が果たした役割
>権力に権威を与え、動乱期に内乱を鎮めるという、実に見事に天皇陛下の御徳が
>示されている時代だ。
天皇にエラく入れ込んでいるようだが、
本物の尊王論者は明治天皇を諡号を落として「天皇」と書くことは、
絶対にしない。
それは天皇の権威の根幹に関わることだからだ。
ここで「本物」とか言っても場違いだが。
・・・これは君に宛てたものだ。
476 :
???:2005/09/18(日) 00:55:51 ID:dBGpl3jF
尊王論者?存続派はほとんど一般人だと思うが。廃止派が勝手に存続派を右翼だとか尊王論者と決め付けて虚しい妄想に
耽っているだけのような気がする。むしろ一般人には廃止論者などほとんどいない。(w
477 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 00:56:55 ID:5Lh4tEtc
>>471 金クレ金!
私が直接受け取るわけにもいかんから、ユニセフにでも一億ばかり寄付してくんろ!
478 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/18(日) 01:06:41 ID:qCvWy7uE
ま、いろいろ事情によりいい訳があるのだろう。
天皇制廃止論者ならいざ知らす、
存続論者が天皇のことをなにもしらない、というのも。
俺に何か用か?
480 :
???:2005/09/18(日) 01:11:38 ID:dBGpl3jF
世界を見れば先進的な王国がたくさんあることを知らない廃止論者がいるとはなあ。共産系の古い印籠を使いまわしすぎ。(w
481 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 01:13:09 ID:5Lh4tEtc
>>479 そうそう、用だよ、金を一億円ばかりユニセフに寄付してくれぇ〜
482 :
朝まで名無しさん:2005/09/18(日) 01:13:52 ID:T/r2Agxp
アメリカは先進国だよね。
483 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/18(日) 01:14:49 ID:qCvWy7uE
言葉使いが悪いのは俺の悪癖だが、それを以って
『本物の尊王論者は明治天皇を諡号を落として「天皇」と書くことは、
絶対にしない。 』
と杓子定規な断定をされては、見もふたもないな。
山岡鉄舟は明治天皇を相撲を取り、池に放り込んだ。
明治天皇は生涯鉄舟を信頼し、明治天皇の御座所には鉄舟の刀が置いてあったという。
見習うべき、すばらしい逸話ではないか。
485 :
???:2005/09/18(日) 01:16:35 ID:dBGpl3jF
ユニセフって本物のユニセフの日本駐在代表部と日本ユニセフ協会っつーのがあるんだろう?さて、どちらに寄付したものやら・・・。(w
>>481 面白い芸を見せてくれたらならば、金をやろう。
その代わり、廃止などという遊びに手を出すのはもうやめなさい。
身と心を滅ぼすぞ
487 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 01:19:44 ID:5Lh4tEtc
488 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 01:20:21 ID:5Lh4tEtc
ユニセフなどよりも、貴様の芸に金をやろうと言っているのだ。
ユニセフに興味はない
490 :
???:2005/09/18(日) 01:22:02 ID:dBGpl3jF
だからさあ、廃止派は有給の理事がいる日本ユニセフ協会に寄付するんだろう?最終的にはどこに金が?(w
491 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/18(日) 01:27:05 ID:qCvWy7uE
>>484 >杓子定規な断定をされては、見もふたもないな。
言われなくても分っているだろうが。
諡号というのは、実に天皇制と言うものの根幹に関わるものだ。
単に「名前」を誤ったり略したりするのは失礼、とか言うのとは次元が違う。
つまり、天皇制に就いて大して理解もしていないし、
歴史知識も無いということが分ってしまう。
君がここで大仰な言葉で麗々しく語っているだけに、滑稽ですらある。
492 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 01:27:05 ID:5Lh4tEtc
>>489 私の芸と言えばもちろん、天皇制廃止の主張でしょ。
天 皇 制 廃 止 ば ん ざ ー い !
はい、寄付してねん。
493 :
朝まで名無しさん:2005/09/18(日) 01:27:10 ID:iVLIr5BK
あれは、皇賊のオバサン達が理事やってる日本赤十字は?どう、水戸さん。
>>492 それは芸ではなく、迷惑行為だ。こちらが罰金を徴収したいくらいだな
>>493 知らねえな。
俺は慈善団体評論家じゃねえんだ。
495 :
???:2005/09/18(日) 01:31:27 ID:dBGpl3jF
国連信仰、共和制信仰、社共信仰の馬脚って一般人の前には完全に露わになっている。だからどこかの政党が300議席。
それが分かっていないトンチンカンが廃止論で頑張っているってだけ。(w
496 :
朝まで名無しさん:2005/09/18(日) 01:32:04 ID:qd59FAnZ
>>490 一つだけ教えてくださる・・・?
制度に重きをおいていらっしゃるのか
それとも皇室の特定の方なのか、或いは血統になのか?
497 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 01:35:42 ID:5Lh4tEtc
>>495 うんじゃニッポン国に寄付してくんろ。
受け取るだろ?借金大国なんだから。
>>487 日本ユニセフって、本家ユニセフからユニセフを名称に使うなって言われてたいかがわしい団体じゃなかったか?
499 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 01:36:19 ID:5Lh4tEtc
>>491 退屈すぎて欠伸が出る。
おまえは官僚答弁の達人だな
物事を理解するということは、本質を捉えるということだ。
昔、某コテにも言ったことがあるな。
よくよく廃止論者は無駄話が好きだと見える。
良く言えば完全主義者、悪く言えば机上の空論・教条主義の奴隷。
501 :
朝まで名無しさん:2005/09/18(日) 01:36:48 ID:Hy7CWVrN
天皇陛下
万歳
502 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 01:37:29 ID:5Lh4tEtc
>>500 天皇制廃止が完全な方向なのなら、そうすべきでしょ。
505 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 01:40:06 ID:5Lh4tEtc
506 :
???:2005/09/18(日) 01:40:12 ID:dBGpl3jF
廃止派は完全に誤った方向をめざす完全主義者。共産主義者みたいに。(w
『天皇制』廃止して、何が得られるのか?
かつて、ガンダムは「日本人の無責任体質を改善するため」だと言った。
勝手に、日本人を無責任だと決め付けて、その象徴が『天皇制』だとしていた。
西欧的自我をこそ近代人が目指す場所だと決め付けていたようだ。
廃止論者はとことん脳みそが腐っていると感じた次第だ。
508 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 01:42:53 ID:5Lh4tEtc
>>507 ガンダムちゃんね〜今頃何しているのやら....
509 :
朝まで名無しさん:2005/09/18(日) 01:44:00 ID:qd59FAnZ
>>505 寄付金詐欺が横行してるのしらんのか?
朝日が実施してたドラえもん募金も怪しい団体に流れてたぞ。
511 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 01:46:37 ID:5Lh4tEtc
>>510 で、財団法人日本ユニセフ協会からどんな悪に金が流れたのだい?
ミサイル募金ならば入れてやる。
皆が入金した金で、ミサイルその他兵器を買う。
実に現実的な平和への道だ。
513 :
???:2005/09/18(日) 01:50:59 ID:dBGpl3jF
そうだなあ。廃止すれば個人が自立して責任を持てるようになるという奇妙な信仰を廃止派は持っているようだ。
これこそ無責任極まりない廃止派の主張。(w
近隣の独裁国家の共和国諸国のどこに個人の自立が・・・。(w
514 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 01:51:12 ID:5Lh4tEtc
>>512 なんだ、結局金持ってないのか...くだらね〜
>>511 理事とその人脈、それから収支を調べてみな。
後いろんな団体が間に入って中抜きしてる。
516 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 01:52:07 ID:5Lh4tEtc
517 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 01:52:55 ID:5Lh4tEtc
>>515 だから、君がそれを暴露したまえ、もちろん間違いがあれば告訴されるかもよ。
>>514 金が欲しいのならば、口座番号と銀行を明らかにしろ。
おまえの芸に見合った金額を入金してやる。
所詮は猿芸、期待はするな。
廃止論 小金欲しさに 見せる芸
519 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 01:56:30 ID:5Lh4tEtc
>>518 最低一億円だな、それ以上はまからない。
そして、振込先は日本国政府への寄付ってことでいい。
520 :
朝まで名無しさん:2005/09/18(日) 01:56:55 ID:qd59FAnZ
>>513 本当にありがとうございます。ごめんなさい、流れを遮ってしまって。
別板で良くお見かけするモノで・・・(苦笑
理系の方なのね。
天皇制以外は殆ど共感致します。
失礼致しました。
521 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/18(日) 01:58:43 ID:qCvWy7uE
>>500 >物事を理解するということは、本質を捉えるということだ。
こんな次元ではないよ、君は。
天皇といえども、人間だ。
そのなまえを、疎かにしてさらにはそれを指摘した者まで中傷する。
偉そうに書いているが、君は天皇のことも人間のことも全く尊敬していない。
自分が思いついたことを書いているだけだ。
>退屈すぎて欠伸が出る。
耳が痛いことは聞かないフリ。
もう一度言おう。
君は、天皇制のことも天皇のことも、何も知らない。
そして、実は興味も無い。
言われなければ、君自身気が付かなかったろうよ。
>>519 こう言ってはなんだが、おまえはピエロとしてはガンダムの足元にも及ばない。
奴は、ピエロとしては実に優秀だった。
おまえはもっと芸を磨け。
俺を退屈させるな
523 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/18(日) 02:03:55 ID:qCvWy7uE
しかし、天皇の諡号の沿革を知らないことを指摘され、「むだ話」といって、
言い逃れというのも随分見苦しい。
そんな卑怯な人物に浪士と僭称されては、
本物の水戸浪士が泣く、というものだ。
>>521 何を気付くのか知らねえが、気付こうが気付かまいが余計なお世話。
結構毛だらけ猫灰だらけ、てめえのケツは糞だらけ、ときたもんだ。
俺を非難しているのか、『天皇制』を非難しているのか。
俺を非難・攻撃したいのならばそれも良いだろうが、もっと斬れ味よくやれ。
さあ、来い。
死ぬ気で来い。
525 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/18(日) 02:07:57 ID:qCvWy7uE
史実では尊王を叫んでいた水戸藩出身者は明治政府では大した活躍も出来ず、
その後忘れられた訳だ。天狗だ、市川だ、と内紛の揚げ句。
ま、ここのコテとは無関係だな。
翻訳家氏が俺を非難・攻撃するという。
ささ、どうか御覧あれ。
いざ
527 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 02:08:12 ID:5Lh4tEtc
>>524 威勢だけはいいね、水戸って言うより江戸っ子じゃああるまいに。
528 :
???:2005/09/18(日) 02:10:24 ID:dBGpl3jF
廃止を叫んでももっと大した活躍はできない。全く支持がないからだ。(w
529 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/18(日) 02:11:32 ID:qCvWy7uE
>>524 水戸浪士を名乗っておきながら、今度は江戸っ子キャラか。
哀れだな。
君の郷土愛はそんなもの。
実のところ、廃止論者の言葉にも以前ほど反論する気にならない気分が続いている。
俺への非難ならば、好きなだけ発すれば良い。
廃止論者による、他者や皇族への中傷発言は昔から定評がある。
これから、どこまで辛らつで陰湿な発言が出てくるか少しだけ楽しみでもある。
とりあえず眺めていようと思う。
531 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/18(日) 02:13:28 ID:qCvWy7uE
非難・攻撃ではない。
君は道化なのに、その役割を果たさないことを指摘しているのだ。
532 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/09/18(日) 02:16:24 ID:qCvWy7uE
>>530 今度は、ボクは冷静です、か。
気に食わなければ相手をおまえ呼ばわりで、江戸っ子キャラの水戸浪士君、
手抜きのし過ぎ、というものだ。
キャラは、首尾一貫しないとすごく見苦しい。
533 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/18(日) 02:16:49 ID:5Lh4tEtc
>>530 それを眺めたいならバカップルスレが好適ですよ。
そりゃもう、この私ですら閉口するほどだから....
534 :
鹿爪:2005/09/18(日) 07:44:11 ID:9Gu0HhXu
>>463 幕末、徳川政権の威信が対外問題などでがたがたになった際に、天皇制はその機能をバックアップするような効用を果たしたと思う。
そして明治維新に於いては、天皇家の持っていた歴史とそれに裏打ちされた権威が、国家的危機に最大限に利用され、
天皇制はその役割を存分に発揮したと思う。
もちろんそこには弊害や副作用もあったわけだけれど、欧米の植民地とされず国の不羈独立を保つためには仕方がないことだった。
535 :
鹿爪:2005/09/18(日) 07:47:26 ID:9Gu0HhXu
>>472 そうなんだ?確かにそういわれてみるとそんな気もしますね。どうもありがとう。
536 :
朝まで名無しさん:2005/09/18(日) 10:29:11 ID:T/r2Agxp
天皇制廃止しても、
一般国民は困らない。
その前に、俺に正社員として仕事くれ。
537 :
朝まで名無しさん:2005/09/18(日) 12:53:14 ID:dFt6d3fh
おまえが野たれ死んでも一般国民は誰も困らない。
自分の仕事は自分で何とかしろ、無責任野郎
538 :
朝まで名無しさん:2005/09/18(日) 14:22:51 ID:vFYo8wVj
国民がきちんと生きていける社会を構築するのは
国家の役目ではある。
天皇よりも大きな問題ですけどね。
539 :
朝まで名無しさん:2005/09/18(日) 14:58:56 ID:dFt6d3fh
自分の無能と不努力を棚に上げ、何事も国家のせいにするのは無責任体質である
540 :
朝まで名無しさん:2005/09/18(日) 15:39:27 ID:gZfbmmsV
その国家には我々も天皇も含まれている。
他人事ではないんだよ。
541 :
朝まで名無しさん:2005/09/18(日) 15:53:03 ID:dFt6d3fh
何言っているか自分で分かっているのか?
自分だけが理解した気になっても仕方なし。
暇人の譫言は俺には分からん。
542 :
鹿爪:2005/09/18(日) 16:10:06 ID:6t428ehM
まあ、世の中には努力してもどうにもならない状況もあるし努力したくてもできない人間もいるから、あまり苛めるな。
543 :
朝まで名無しさん:2005/09/18(日) 16:30:47 ID:MK9j4zRO
努力しようとすらしない人間もいるからね。
544 :
朝まで名無しさん:2005/09/18(日) 16:51:21 ID:Be13OorT
バカップルすれかぁ。
汚泥に蓮の花、はたまた...
2chにもいるもんなんだねぇ。
歯槽版に持ち帰りたいもんだ。
545 :
朝まで名無しさん:2005/09/19(月) 02:00:24 ID:vBZFpzsO
水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ
↑
こいつは、ネタコテ。天皇廃止スレで、天皇の追号のことも知らない、
と突っ込まれて、尊王気取りのピエロだといわれた。
???
↑
こいつは、早大理工卒(マジ のデンパコテ。
他人にレスしない、つぶやきスタイル(wを追及しているらしい。
だから、ツッコミ専門。他人の突っ込みは無視。
今では、???はNGワードに登録されて(本人は気づいていない)常連からはスルーされている。
自慢は、皇族とこいつの一家が会話して光り輝いていた、
とかマジで言ってる(バカじゃねーの)。
それで、差別主義者(これはリアルにそう思ってるんだと)。
ばか(こいつの認定した)、低学歴、一般国民は平身低頭、天皇・皇族にお仕えしなきゃいけないんだとさ(キチガイは怖いね)。
546 :
朝まで名無しさん:2005/09/19(月) 09:38:27 ID:CVQK6HE3
天皇制廃止しても、
一般国民は困らない。
その前に、
生まれながらの負け組みの俺に、
正社員として仕事くれ。
547 :
朝まで名無しさん:2005/09/19(月) 11:16:31 ID:SRuIRc3b
生まれながらの負け犬は死ぬべきだろ。
何を一人前に生きようとしているのだ?
548 :
朝まで名無しさん:2005/09/19(月) 11:18:46 ID:SRuIRc3b
おなじみ廃止論者による他者中傷が始まる予感!
549 :
鹿爪:2005/09/19(月) 19:19:48 ID:m6w/mhUt
>>546 俺は困るな。子々孫々に申し訳がつかぬ。
550 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/19(月) 20:31:42 ID:3VyYN8n7
551 :
朝まで名無しさん:2005/09/19(月) 22:22:29 ID:vBZFpzsO
>>549 そうともいえんぞ。だって、倒幕した明治の元勲たちが幕府を倒したことで子孫に恨まれてる、
なんてことはないだろ。
無くなったって、別にどうってことは無い。
誰が死んでも、どんな機関が消滅しても時間が経てば、あーそんなこともあったねー、で終わりさ。
天皇もそうだろ。
昭和天皇が死んでも、今でも悲しんでる奴なんているか。
>>547 >生まれながらの負け犬は死ぬべきだろ。
だったらおまいはもう死んでるって、ことだな。
廃止派の悪癖は、自分個人の意見でしかないものを一般論として置き換えてしまうところだな。
『天皇制』廃止を主張する人間の劣化が著しいな。
目立つようにまとめてあげてやる。
感謝するが良い。
>>554 あ、江戸っ子キャラの脱藩浪人クソ。東京の住みごごちはいかが?
廃止とか痛いな。脳内民意とかしか言えない。
民意は無関心か消極的な支持というとこか?
558 :
朝まで名無しさん:2005/09/20(火) 00:30:10 ID:mEF1uxHx
明日はハローワークへ行かなくては、、、もう寝よう。
559 :
鹿爪:2005/09/20(火) 21:10:29 ID:C2fvHVHC
>>550 これから作るよ。
>>551 幕府なんていうのは一時的な政治体制でしかない。そんなものと天皇制を一緒にするのはいかがなものか。
560 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/20(火) 22:03:02 ID:Jri1+ES7
561 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/20(火) 22:05:20 ID:Jri1+ES7
>幕府なんていうのは一時的な政治体制でしかない。そんなものと天皇制を一緒にするのはいかがなものか。
恐竜なんていうのは一時的な生態系でしかない。そんなものと哺乳類を一緒にするのはいかがなものか。
って書けば、その誤りが判り易い。
562 :
朝まで名無しさん:2005/09/20(火) 22:06:58 ID:0muQCZQI
>559
>幕府なんていうのは一時的な政治体制でしかない。
そんな頭でっかちの理屈は、普通の人には関係ない。
今も昔も。
恐竜と哺乳類のたとえ、さっぱり分からねえな。
何が言いたいのか全く不明瞭。
だいたい、子供何人いるか?とか何人つくるか?とか
そんな質問してどうする気なのか?
>>562 幕府が一時的かどうかも普通の人には、頭でっかちは話題なのか?
おまえは随分と普通の人を侮辱した奴だな。
565 :
朝まで名無しさん:2005/09/20(火) 22:14:04 ID:0muQCZQI
頭でっかちは、江戸幕府が300年近くも続いたことも、歴史の数ページとしか認識できない。
たった50年だって普通の人が生き抜いて行くのは生半可じゃない。
しかも、今の我々にとっては、1945年以降の出来事は、
それ以前の全て(20世紀まで)の出来事の総計より遥かに重い。
それを全部の重みが同じだ、と頭でっかちの鹿爪クンは考えてるようだ。
566 :
朝まで名無しさん:2005/09/20(火) 22:15:48 ID:0muQCZQI
>幕府が一時的かどうかも普通の人には、頭でっかちは話題なのか?
日本語書けないなら、来るな!
567 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/20(火) 22:16:55 ID:Jri1+ES7
>>563 子供の件はお遊びだ。
哺乳類が大型動物の主役の期間より、恐竜が大型動物の主役の期間の方がず〜と長い。
つまり、生態系として恐竜の方が実績があるってこと。
哺乳類の生態系は....人類の急激な環境破壊により、ほぼ終わりが見えたと言っていいだろう。
568 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/20(火) 22:18:39 ID:Jri1+ES7
天皇制もしかり、明治維新でリニューアルされた、天皇制は太平洋戦争の敗戦と
それに続く民主化によりほぼ終わりは見えている。
何時の時代でも、朝廷が古代より続く名門であり、そこに楯突く者は逆賊であるとの
認識があった。
日本史の基本中の基本だな。
連続した歴史に生きてきた、我が祖先は当たり前のように認識してきた。
それをおまえが理解できないのは、自ら歴史を断絶し、断絶させたことをもって近代と
して悦に入っているからだ。
>>568 終わりが見えているとしたら、おまえが薬でもやっているせいだな。
では聞くが、その『天皇制の終わり』とやらは今どこで誰が動かしているのか、
皆に分かるように教えてくれないか
571 :
朝まで名無しさん:2005/09/20(火) 22:29:39 ID:0muQCZQI
>>569 天皇の追号も知らないでよく言うぜ。感心するよ。
言っとくがこれは中傷じゃなく、おまえが
皇国史観らしきものを振り回している偽物だからだ。
572 :
朝まで名無しさん:2005/09/20(火) 22:31:48 ID:0muQCZQI
>連続した歴史に生きてきた、我が祖先は当たり前のように認識してきた。
根拠、なし。
それに、そんな皇国史観カブレの理屈なんていまどき通用しないね。
精精、扶桑社のセールスマンでもやってろ、って所だ。
おまえが大卒なら大学の先生に質問してみな。
おまい:「天皇は元首ですよね?だって、行政のトップを任命するのが"元首"ですよね?」
先生:「憲法4条の意味は"天皇は象徴以外の地位・権力を一切、
得てはならない、と言う禁止規定だからねぇ。そう言い切るのはむずかしいねぇ・・・。」
おまい:「先生はバカですか?2ちゃんで、天皇は元首じゃない、と書いている奴と一緒でし!」
先生:「日本は曲がりなりにも、法治国家だから憲法を曲げていいわけがない・・・」
おまい:「けんぽう、けんぽう、って先生はサヨクですか?憲法なんか守る必要ないですよ。
憲法、を守れって言ってる香具師はサヨクって決まってますよ。」
先生:「日本の全ての法律、規則も、キミの尊敬する天皇陛下も、みんな憲法にその存在を規定されて
役割を与えられているんだよ。憲法が無かったら、それらは何の裏づけも無く、事実上存在している、
と言うレベルに落ちてしまう。または、憲法が形だけあっても、その時の政府の都合で頻繁に改正したり、
解釈を変えたり、守ろうとしないならキミが嫌っている中国や北朝鮮と同じ、ということになるね。」
おまい:「でも・・・。」
先生:「規則は無いほうが、リーダーにはやりやすいよ。俺が生きた法律だ、何でも任せろ、ってね。
でも、それじゃ意見が違う人、立場の弱い人はただ黙っているしかない。
自分は今まで多数派だと思っていたら、気づいたら少数派になっていて全くの発言権なし、
というのは困るだろう。
また、リーダーが代わったら言っていることが全然変わった、と言うんじゃ、
安心してそのグループで生活が出来ない。だから、全ての根っこになる規則を作ろう、と言う話になった。
それが憲法の成り立ちだよ。だから、それに異論があっても、憲法であると言う理由だけで、
尊重する必要がある。憲法をないがしろにする事は結局、自分たちの国を貶めることになるんだよ。
ただ、不都合なところは直す、ということは必要だろうけどね。」
おまい:「分りました」 or 「けっ、サヨクの講義なんか聞いて損した。」
鎌倉の武家も、南北朝の武家も悪党も、戦国の武将も、錦の御旗と逆賊の汚名をこそ怖れた。
これすら認識を共にできない人間は、もはや日本人として共に歴史を共有するに値しない。
天皇制を廃止しても天皇は残るんじゃない?
天皇は天皇制より先にあるように思う。
象徴は天皇を辱しめているように思う。
国事行為など要求して、穢しまくり?
開かれた皇室など要求して、わがまま丸出し?
お前がバカ丸出しだ。
書き直せ
>>574 なら、ミカドの存在なんぞ知らないで一生をすごした、多くの民衆にとっては天皇に価値なんぞないわな。
さらにには北海道のアイヌや沖縄の人間にとっては、天皇など日本の象徴でも国民統合の象徴でもない。
東北に住んでいる人間にとっても朝廷は侵略者であり、鎌倉幕府は侵略者であり、関白秀吉には屈辱を浴び、
尊皇馬鹿に侵略されたという意味で、天皇はむしろ侵略者の象徴である。
また古事記や日本書紀のようなせいぜい瀬戸内海地方の地方神話にすぎないものが、
北海道から沖縄まで全日本列島に対し天皇の権威づけになるわけがない。
あんたの言い分だと、錦の御旗と逆賊の汚名によって侵略された東北地方や、文化を根こそぎ破壊されたアイヌはさっさと日本から独立しろということかな?
578 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/21(水) 06:54:19 ID:mD4ELc0A
>鎌倉の武家も、南北朝の武家も悪党も、戦国の武将も、錦の御旗と逆賊の汚名をこそ怖れた。
ホントに無知なんだなw
鎌倉武士団は一度は独自の暦を用いるなど朝廷勢力から一線を引いた動きをしている。
最終的に朝廷との宥和政策を採ったが、東国に幕府を開くとゆ〜意味を理解してねえみたいだな。
オマイが見落としてるのかど〜か知らねえけど、江戸幕府を無視してるのは解せね〜な。
「禁中並公家諸法度」を見れば明らかだが、江戸幕府は明らかに朝廷を幕府の傘下に置いてる。
いわば飼い殺し状態だ。オマイには複雑で重層的な日本の支配階級を理解するのは不可能みたいだな。
認識が短絡的だから、そんな頭の悪い捉え方しかできね〜んだよなw
鎌倉武士団が錦の御旗にどう接してきたか、やはり理解してないのだな。
付かず離れず、逆賊にもならず。これが東国武士団の基本路線。
カワイイ氏はあいかわらず頭の悪い表面的な見方で日本史を捉えているのだな。
>>574 民衆とは何だ?
支配層と民衆は別のものか?
その視点は既に聞き飽きた階級史観だ。
何かといえば、民衆民衆とうるさい。
581 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/21(水) 08:48:07 ID:VEo4gM0O
>>579 で、てめ〜に都合良く「禁中並公家諸法度」は無視するワケかw
>>581 それが逆賊について書いてあるかどうか、よく読み直すのだな。
一々表面的過ぎる。
583 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/21(水) 08:52:34 ID:VEo4gM0O
>>583 おまえが、だろう。
東国武士団が逆賊の汚名とどう向き合ってきたか、まるで知らないとは失笑ものだ。
585 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/21(水) 09:00:11 ID:VEo4gM0O
>>584 オマイがいいたいのは、ど〜せ将門あたりの話しだろ。
で、家康は東国武士かよw
いきなり、なぜ家康の話なのか
家康が逆賊朝敵となったのか?
587 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/21(水) 09:09:00 ID:VEo4gM0O
>いきなり、なぜ家康の話なのか
やっぱ分かってねえのなw
>>581
588 :
朝まで名無しさん:2005/09/21(水) 09:14:46 ID:a2wvdPl8
>>574 ま。お前のような考えでは、歴史事実と異なる単一民族国家観しか
導き出されてこないな。
日本の持つ豊潤な文化的歴史的多様性の否定だ。
いってみれば、日本を貧しくする考え方だな。日本が嫌いなのかね?
589 :
朝まで名無しさん:2005/09/21(水) 09:44:18 ID:zZ/iF7+U
将門の時代に公家諸法度はねえよ
590 :
朝まで名無しさん:2005/09/21(水) 09:45:43 ID:zZ/iF7+U
なぜ単一民族論にすり替わるのかサヨク以外には理解できんシナリオじゃ
591 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/21(水) 10:00:41 ID:VEo4gM0O
>>584 >東国武士団が逆賊の汚名とどう向き合ってきたか、
勿体付けずに、書いてミソ。
>>580 >その視点は既に聞き飽きた階級史観だ。
違う。支配層と民衆に分けて考えるのは、
すでに万葉集の時代に山上憶良などすでにみられる。
594 :
朝まで名無しさん:2005/09/21(水) 11:56:43 ID:zZ/iF7+U
万葉集まで持ち出して階級史観かよ!
>>579 >付かず離れず、逆賊にもならず。これが東国武士団の基本路線。
でたらめだ。
鎌倉武士団は、武力には長けていたが政治法律には疎く、
朝廷のことを表面はともかく、内心では歯牙にもかけなかったといわれている。
承久の乱で後鳥羽上皇に朝敵と名指しされたという事実を知らないのか。
>>594 階級史観、なんて知らないくせに。
そう言って見たかっただけだろ。
597 :
朝まで名無しさん:2005/09/21(水) 14:28:43 ID:zZ/iF7+U
と、階級史観信者が力説してますw
>>597 おまえ、ほんもののばかだね。 万葉集の時代に階級史観?
599 :
朝まで名無しさん:2005/09/21(水) 15:21:24 ID:FozY5hRq
万葉集といえば四宮さんだな。
600 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/21(水) 15:27:11 ID:VEo4gM0O
四宮といやあ、聖徳太子w
>水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ
>>577の
>あんたの言い分だと、錦の御旗と逆賊の汚名によって侵略された東北地方や、文化を根こそぎ破壊されたアイヌはさっさと日本から独立しろということかな?
はスルー?
602 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/21(水) 17:54:23 ID:2cRJu+AO
>>578 鋭いね〜真剣にケンカするカワイイたんには逆らいたくないよ。
603 :
鹿爪:2005/09/21(水) 19:49:32 ID:BNFtmL8e
>>565 >しかも、今の我々にとっては、1945年以降の出来事は、
>それ以前の全て(20世紀まで)の出来事の総計より遥かに重い。
1945年以降の出来事も、それ以前の出来事の継続として起きているわけで、
一概に1945以降の出来事は1945以前の出来事の総計よりはるかに重いとはいえないと思うんだが。
604 :
鹿爪:2005/09/21(水) 19:52:24 ID:BNFtmL8e
>>578 そんなこと言ったら、今だって皇室は政府によって飼い殺しにされてるような状態じゃないか。
605 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/21(水) 19:57:15 ID:2cRJu+AO
606 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/21(水) 19:58:56 ID:2cRJu+AO
>>604 その状態から皇族を救出するのは、国民の義務であり、皇室を存続させるのは
不作為の国民の罪である。
607 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/21(水) 20:00:48 ID:nNTYoOEf
>>604 当たり前じゃん。
天皇条項ってのは天皇の権限を儀礼のみに制限し、政治的無権能たらしめる為にあるんだから。
で、ここでラムタンのゆ〜皇族の基本的人権までもが制限されているって自己撞着が問題となるんだよ。
609 :
鹿爪:2005/09/21(水) 20:12:03 ID:BNFtmL8e
>>606 何故そのような状態から皇族を救出することが国民の義務となるのか?まずはその点から説明してくれ。
610 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/21(水) 20:14:00 ID:2cRJu+AO
>>609 一言で説明できる、皇室メンバーも人間だからだよ。
611 :
鹿爪:2005/09/21(水) 20:17:42 ID:BNFtmL8e
>>608 自分も皇室の運営に税金を使わないというのには賛成だよ。
日本国民のための天皇家なのだから、税金という強制的に徴収される金ではなく、
国民一人ひとりの自助努力によって天皇家は養われるべきだ。
612 :
鹿爪:2005/09/21(水) 20:20:38 ID:BNFtmL8e
>>610 皇族の人間は皇族を辞めたいと強く思えば辞められるんじゃないか?
皇族であることを辞めたいと思わないのか、辞めたいと思っているけれど実行に移すだけの決断ができないのか、
そういう前例はないみたいだけれど。
613 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/21(水) 20:24:22 ID:2cRJu+AO
>>611 私の理想を言えば、犬や猫でない限り、人間は自分で食い扶持を得る努力を
する生き物なのだよ。
病気やその他の理由で、働けないって場合は別だが、人は人としてなにがし
かの労働(投資の作業も含む)をして世の中に役立ってこその人間なのだ。
人間は自分で出来ることで社会に貢献してその糧を得る社会的生き物である。
皇室メンバーだって自分の足で大地にすっくと立ちたいのだと思うよ。
614 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/21(水) 20:26:02 ID:nNTYoOEf
>そういう前例はないみたいだけれど。
ななことた〜ねえよ。
髭の殿下が皇族離れたいって発言したとき、よってたかって反対し希望を押し込めた実例があったろ。
いかにも日本的な方法だよな。
615 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/21(水) 20:26:14 ID:2cRJu+AO
>>612 おかしな自立できていない依頼心の強い天皇狂信者を思いやってのことかも知れぬ。
しかし、そんな甘え合いは正常な社会にそぐわないのだよ。
616 :
鹿爪:2005/09/21(水) 20:36:08 ID:BNFtmL8e
>>613 君には君の理想があるだろう。それはそれでいいことだ。
ならば、君の理想と日本の天皇制を両立させるやり方を考えてみてはどうなのだろうか。
>>614 希望は希望でしかないからなー
子供が大学行きたくないだとか何のために行くのかわからないだとか言い出したときに、
両親が寄ってたかって押し込めるみたいなものじゃないか?
617 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/21(水) 20:38:42 ID:nNTYoOEf
>>616 当人の自由意思が、皇族とゆ〜周辺環境によって制約を受けた事実には変わりないぜ。
618 :
鹿爪:2005/09/21(水) 20:39:02 ID:BNFtmL8e
>>615 じゃあ、いっその事キリスト教の再洗礼みたいなことをすればいいのかもね。
二十歳ぐらいであなたは皇族として生きていきますか?それとも国民として生きていきますか?
と選択できるような。
619 :
鹿爪:2005/09/21(水) 20:40:16 ID:BNFtmL8e
>>617 自由と言うものは、常に社会によって制約を受けるものだよ。
620 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/21(水) 20:43:03 ID:nNTYoOEf
>>619 そうやって人権は常に制限を受ける。
そしてその残酷さに気付かない無神経な輩によって。
621 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/21(水) 20:45:56 ID:2cRJu+AO
>>616 天皇制を国民の手で葬ることこそ理想なのだから、両立は無理でつ。
622 :
鹿爪:2005/09/21(水) 20:47:03 ID:BNFtmL8e
>>620 でもさあ、すべての人間がすべての環境に於いて自由であるなんてことは不可能だよ。
たとえば僕がステレオで大音量で音楽を聴きたいと思ったって、安っぽいアパートに住んでる限りは無理でしょう?
623 :
鹿爪:2005/09/21(水) 20:50:12 ID:BNFtmL8e
>>621 目的が理想化されているのではないか。
理想を実現するための目的なのに、目的を理想化してしまったらいずれ行き詰まるのではないか。
624 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/21(水) 20:50:21 ID:nNTYoOEf
>>622 その場合の制限ってのは利害の対立によって生じるモンだろ。
オマイの利益「大音量で音楽が聴きたい」
他人の不利益「聴きたくもない音楽が勝手に聞こえてくる」
皇族特有の制限とは違う。(例えば皇族離脱の希求など)
625 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/21(水) 20:50:35 ID:2cRJu+AO
>>622 結果の平等と機会の平等では意味が違う。
626 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/21(水) 20:51:11 ID:nNTYoOEf
627 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/21(水) 20:52:23 ID:2cRJu+AO
>>623 初めから一致してんだからしょうがない。
628 :
朝まで名無しさん:2005/09/21(水) 21:34:20 ID:JGFzWSzP
>>326 だって君主がいないもの。
立憲民主主義国でいいと思うよ。
629 :
朝まで名無しさん:2005/09/21(水) 22:03:12 ID:/Y9QSYrE
皇族の方々が不幸だなんて、勝手に言ってるだけだろ。
勝手に不幸と決め付け、勝手に解放しようとする。
人権云々を言うのなら、まず皇族の方々の意思に耳を傾けろよ。
630 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/21(水) 22:27:46 ID:w+ZfMuY5
631 :
朝まで名無しさん:2005/09/22(木) 00:12:04 ID:ZiozXnLg
今日も面接行ったけど、断られた。
天皇はいいね。みんなから尊敬されて、美味しいもの食べられて、、、、
もう寝る。
632 :
朝まで名無しさん:2005/09/22(木) 00:12:50 ID:DV0vjria
>>631 天皇は面接もないし、
面接断られるとかないだろうね?
633 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/22(木) 00:20:24 ID:HkCIPEKL
会社に逝って天皇が仕事してた、なんてシュールでいいなw
634 :
朝まで名無しさん:2005/09/22(木) 00:34:10 ID:fGwbsWZm
>>630 では、何のために皇族を救出するのかね?
当人たちが望んでいないにもかかわらずに。
サヨの言う「解放」とやらのためにか?
昭和天皇なんて、式典に出席される度に2、3時間微動だにせず立ちっぱなしになられて、疲れたとかのグチをこぼした事なかったとか聞いたな。
70才過ぎたジー様が身じろぎ一つせず立ってるんだぜ。
天皇ってのも楽じゃないなと思った。
636 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/22(木) 00:58:59 ID:RRjTs7V6
>>634 かごの小鳥をかごから解き放つのは小鳥にとって、残酷な行為なのか幸せな行為
なのかってテーマですか?
セキセインコなどの小鳥の場合、多分外では競争に負けて死ぬだろうからね。
でも、皇室の場合、優秀FPをつけてあげれば問題ないと思うよ。
637 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/22(木) 01:03:51 ID:RRjTs7V6
>>635 大丈夫だよ、雅子様が皇后におなりになられた暁には、そ〜んなことはさせないっしょ。
毎月、ヨーロッパ、米国に海外旅行して、パーティーにもオキニの白人を打ち揃え、
細かいところは取材拒否っと。
外交官気取りで○○に口出しまでし始める悪寒....
>>637 おまえの妄想と廃止論に何か関係あるのか?
639 :
朝まで名無しさん:2005/09/22(木) 01:35:08 ID:fGwbsWZm
皇室典範
第11条 年齢15年以上の内親王、王及び女王は、その意思に基き、
皇室会議の議により、皇族の身分を離れる。
一応15歳になれば、皇族でいるかどうかを選択することができるようだ。
640 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/22(木) 20:20:16 ID:fBOp3mNo
>>639 そ の 皇 室 会 議 の 議 っ て の を 撤 廃 し る !
と言い続けておるのだよ。
641 :
朝まで名無しさん:2005/09/22(木) 20:30:18 ID:oeY3VuK2
天皇陛下テレビで見てると、やっぱり凄い人だと思う。
サイパン訪問とか。老人ホームとか。
皇后も凄い。なにがって聞かれると困るけど、オーラあるじゃん。
今の皇室で尊敬できるのって、はっきり言ってこのお二人だけ。
642 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/22(木) 20:33:41 ID:fBOp3mNo
>>641 その勢いで、雅子たんにも強い期待を抱きましょう!
643 :
鹿爪:2005/09/22(木) 20:35:12 ID:2eOL3fsv
>>625 君が求めているのは結果の平等?それても機会の平等?
644 :
バカ大衆:2005/09/22(木) 20:38:39 ID:yLRckT6k
マッカーサーのミスやな 天皇制即廃止してれば 本当の民主主義がこの国に根づいたかも。 実力よりも家柄 コネ 官尊民卑の象徴 世襲制の拡大 百害あって一利無しの制度
645 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/22(木) 20:46:52 ID:fBOp3mNo
>>643 機会の平等でいい。
さ あ 、 皇 室 メ ン バ ー に も 機 会 の 平 等 を 与 え て あ げ よ う ぜ !
646 :
鹿爪:2005/09/22(木) 20:50:08 ID:2eOL3fsv
>>645 どうして皇族の方々に機会の平等を与えようという主張が天皇制の廃止にまで行き着くのか説明してくれ。
647 :
鹿爪:2005/09/22(木) 20:52:03 ID:2eOL3fsv
>>644 君の言う本当の民主主義とはどのようなものか?
また、現在の世界に君の言う本当の民主主義を実践している国はあるのか?
あるとすれば、それはどこの国か?
648 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/22(木) 20:53:11 ID:fBOp3mNo
>>646 マンガ大好き少女には、大漫画家として世界中を感動の渦に包んだカモ、カモしれんのだ。
649 :
鹿爪:2005/09/22(木) 20:58:27 ID:2eOL3fsv
>>648 天皇制自体を廃止しなくてもやり方だけ変えれば、マンガ大好き少女は大漫画家として世界中を感動の渦に包んだかもしれんよ。
650 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/22(木) 21:01:24 ID:fBOp3mNo
>>644 本当に実力があるのなら、何処でだって上手くやっていける。
家柄がどうとかコネがどうとか言うのは、不甲斐ない自分に対する言い訳に過ぎない。
著しくレベルが低下。恥ずかしいスレになったな。
653 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/22(木) 21:06:02 ID:fBOp3mNo
>>651 所得層の固定化が今後進むことは誰もが予想していること。
小泉たんはその政策をずんずん推し進めてきた。
654 :
朝まで名無しさん:2005/09/22(木) 21:54:55 ID:ZiozXnLg
明日から世間では4連休らしいな。
俺は1ヶ月仕事してない。
いいことだろうか?仕事くれ。
天皇さん宜しく。
655 :
先生とおまい:2005/09/22(木) 22:17:04 ID:osB501Pg
おまい:やっぱ、天皇陛下って、すごいですね。なぜかは分らないんですが、ありがたくてかたじけなくて、
涙がこぼれますよ。
先生:ま、日本人の心情、って奴だね。理由を考えてみたら、どうなるのかな。
おまい:・・・。むかしから、日本人の、・・・、伝統が、・・・、歴史が・・・
先生:西行法師だね。特別、帰依しているとかではないし、個人的に思い入れがあるというんでもない。
でも、何となく”在って”、何となく"ありがたい"んだね。
おまい:それって、バカにしてますね?
先生:何を、バカにしているのかね?
おまい:何となく、って繰り返しているじゃないっすか。要するに、中身がない、空虚、だって言いたいんでしょ?
先生:まぁ、待ちなさい。 きみは、マリア像や菩薩像を見たことがあるね?
何か感じないか?
おまい:いや、なんていうか、説明できない神々しさ、というかなんというか・・・。
先生:神々しさを感じるというわけだね。わたしも、同じだ。弥勒菩薩像を初めて見たときは、
無限の母性、知性、いろんな言葉が一度に浮かんだよ。
ところで、マリア像や菩薩像ってなんだい? それ自体が、神様仏様か?
それとも、神様仏様の姿に似せた模造品か? それとも?
おまい:え・・・? それは、多分・・・。模造品、というか神様の姿を・・・。
先生:ふむ。ということは、それを作った人は、神様を見た、または何らかの手段で知っていたということだね?
おまい:そんな・・・、じゃぁ、それ自体が、神様ということかな・・・。
先生:ふむ。ということは、神様はブロンズや木で出来ている、物質的実在ということだね?
おまい: つづく
おいおい。
電車男にかじりついてるなんて恥ずかしくないのかよ。
657 :
先生とおまい:2005/09/23(金) 00:15:13 ID:xxI1a5II
おまい:神様が何か、って僕に聞かないでくださいよ。
先生:でも、きみは神々しさ、を感じたんだろう? その、神々しさ、って何を基準としているのかね。
有名な仏像にはそれがあって、そこいらの無名の仏像には無いのかな。
しかも、感じたのはきみであって、きみがそう感じたと言うことは何か、比較の対象なり、
きみなりの原体験があった、ということだろう。
おまい:・・・。何を言いたいいんです?
先生:いや、わたしが何を言いたいかというより、きみの考えを整理してみたらどうなるのか、と思ってね。
おまい:先生、それは、いくら先生でも不遜に過ぎませんか。
なんでも、ハッキリさせればいいというもんじゃないっすよ、何も無い整理された部屋より、
適当に散らかった部屋の方が居心地いい、ということだってあるし。
魚だって、ワザと魚礁を作った方が寄ってきますよ。日本人の知恵として、
昔から敢えて白黒決着を着く寸前で止めて、曖昧にして両者の顔を立てるというのがありますよ。
先生:ふむ。それが、知恵なのか?ほんとに?それって、結局いつか決着をつけなければならないのに、
問題を先送りにしただけ、とはいえないか。
おまい: つづく
658 :
朝まで名無しさん:2005/09/23(金) 01:06:20 ID:ZNLFI5oy
おいら:先生、まんせー!まんせー!
>>643 鹿爪君
>君が求めているのは結果の平等?それても機会の平等?
この質問の意図は。
現行の日本の法制度では結果の平等は求められていないのかな。
>君の言う本当の民主主義とはどのようなものか?
644君の言うところのそれは「近代西洋自我に立脚した立憲主義的民主主義」だろう。
今の日本の政治思想を見ると、キリスト教的一神教的世界観にどっぷり浸かっている日本人の現状をなんとしてでも
認めたくない、とする者は反米に走っているのが現状。
当然、その延長線上には現憲法の描く価値体系への嫌悪もある。
660 :
朝まで名無しさん:2005/09/24(土) 01:36:50 ID:CFpP7IMU
>>ALL
なんか、低レベル電波が溢れかえってますねここ。
天皇家は絶対あった方がいいよ。
世界中の伝統的な王家とタメ張って交流できるのは日本の大きなメリット。
中・韓・北みたいな即席国家とも違う、アメリカのような建国4〜500年の国にもない。そんな国が欲しいと思っても手に入らないものだ。
ちゃんとした伝統と歴史を持っている証明みたいなもの。
一度破壊したら、あとで作り直しなんて出来ない。正直30代を越えないと皇室の良さは判らないんじゃないか?w
661 :
朝まで名無しさん:2005/09/24(土) 01:44:07 ID:6Os/A8Gl
>世界中の伝統的な王家とタメ張って交流できるのは日本の大きなメリット。
米、独、仏、露、伊、中、印、韓、台、朝(w)etc,,,,,,
余裕でタメ張ってますが?
>>660 また、手垢まみれのお説だ。
直近のログで散々出てるものばっかり。
663 :
朝まで名無しさん:2005/09/24(土) 01:46:48 ID:6Os/A8Gl
>正直30代を越えないと皇室の良さは判らないんじゃないか?
小成に甘んじて、保守化しただけだろ。
>正直30代を越えないと皇室の良さは判らないんじゃないか?w
ところで、「馬齢を重ねる」って、知っているかね。
665 :
朝まで名無しさん:2005/09/24(土) 01:49:42 ID:6Os/A8Gl
つーか、共和制の米に金魚の糞となっているのが日英だわな。
あら、君主制のくせにショボ過ぎますよ。プライドもって安保廃棄して下さい。
中年が保守化するのは、もう限界が見えたからだ。
最低でも、今あるもの、持っているものを死守して、
後から来た「新参者(若い人間)」を排除しようという防御機制。
もしくは、絶対的存在に帰依することで、不確かな自己の存在を確認し、
その位置を測定する。
そして、それをしない者を「浮遊物」扱いし、自分は安堵する。
自我の確立を他者依存し、あたらしいものを受容する柔軟さが無い。
それらの現われが「保守」。
667 :
朝まで名無しさん:2005/09/24(土) 02:06:41 ID:6Os/A8Gl
>>666久々に良コテの悪寒。???などの反共右翼はもう湧いてないのか?
もっともカワイイ自体が政治的識見のないプチブル根性野朗なのだがw
自民−公明と民主の二大政党制賛美、日共叩きに終始したアフォ。
結局、天皇制存続に手を貸している白痴。
>>667 >自民−公明と民主の二大政党制賛美、
オレは賛美したコトなどない。
てか、自民党に投票したコトなど一度もねえし。
>日共叩きに終始したアフォ。
叩かれて当然。
共産党が命脈を保っていられるのは、日本に良識のある革新政党がねえからだ。
新党大地
オレが二大政党制を支持している理由は、政権交代の必要性からだ。
いくら小泉が保守内改革を訴えたところで、それは自民党内の改革でしかない。
少しでも本質的な改革を促すのなら、選択肢は二大政党による方法しか現実あり得ない。
それは日本の社民、共産などの革新政党がダメダメだからだ。
そうした政治的な状況によって、天皇制を安定せしめているのが現状だろ。
二大政党制になっても、天皇陛下が日本国の象徴であることは変わらない。
どこの政党もそのような主張はしていない。
正確に言うと以前は廃止を主張する党もあったが、国民の希望にそぐわず軌道修正していった。
少ない望みを二大政党制に託しているカワイイは、傍目に見ていると実に健気に映る。
そこまでして、『天皇制』廃止を訴える動機は何なのだろうか。
水戸殿へ
>>668>>670に見られるようにカワイイは永久存続派だから何も心配することは
ない。良かったね、天皇制賛美の自公と民主が好きなんだって。
二大政党制になったら余計天皇制は磐石だわな。
ここまで白雉も珍しいw
>>672 俺が浅はかだったな。
議席のない政党を政党だとは認識していなかった。
だが、どうせ議席がないならば、俺はスポーツ平和党を支持する。
>>673 カワイイは自己の結論を言葉を右へ左へと濁して明らかにせず、
枝葉末節の議論を繰り返した挙句に結局自己の最終目標を見失う小心者だ。
よく言えば慎重な学者タイプ、悪く言えば机上の空論タイプだ。
いずれ、
>>668>>670への軌道修正発言がでるだろう。
>カワイイは自己の結論を言葉を右へ左へと濁して明らかにせず、
偏った思想に染まった香具師にはそのよ〜にしか見えねえんだろ〜な。
あわれだなw
677 :
朝まで名無しさん:2005/09/24(土) 13:05:50 ID:pWRWnlaQ
>>667 自民・民主の二大政党制の実現は私も賛成だ。
いまの、自民党一人勝ち状態は翼賛体制そのもの。
小泉というトリックスターにより、その矛盾や暗部は隠蔽されていた。
それというのも、政権与党に留まるため"だけ"に、党内基盤の弱い小泉を「党の選挙対策看板」として、
総裁に据えた。
党内基盤が弱いから、小泉は何も出来ないだろうから、害にはならないだろう、という見通しと共に。
しかし、その後の展開は御覧の通り。
問題は、小泉後。
自民党の族議員や、官僚たちは意気軒昂。
今は雌伏のとき、と割り切っている。
二大政党の一番の利益は、「自民党の党内改革」が進む、ということ。
現在の小泉の改革なんて一時的なもの。
「自民党DNA」は全く変わっていない。
しかし、政権党から陥落すれば変わる。
それに、民主党が頼りない、との意見もおかしい。
頼りないなら育てればいいではないか。
そういう人たちは吊るしの服屋に行って、「俺にぴったりの服は無いから、
今の古着でいいや。汚いけど。」と言っているようなもの。
地位が人を作る、のことわざの通り、あのでたらめな海部俊樹、森喜朗にだって総理は務まる。
優秀な官僚がサポートするから大丈夫。
民主党の政権党としての成長も望める。
680 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/24(土) 22:36:05 ID:lW648r0P
>>679 オレが思うに、小泉改革ってのは保守のバックグランドの転換だと理解してるんだ。
今までの田中角栄に代表される、農村型共同体を票田とした組織が守旧派であって
小泉はそうしたバックグランドにしがみついていては、これからの保守は生き残れないと考えてるフシがある。
で、竹中の財政運営の流れを見ていても一部の新興経済をも取り込んだ、日本型のリバータリアン的勢力を
日本に根付かせようとしてるんだろ。そうなったとき、一部の金持ちが経済を牽引するとゆ〜
アメリカ型の経済体制により、日本の中間層はスッポリ抜け落ち金持ちと貧乏人に二極化する。
そうした流れに対して無防備に小泉改革とやらを支持すると、多くは貧乏人に色分けされるワケだが
それを甘んじて受け入れる覚悟があっての小泉支持なのかは、オレは多いに疑問だね。
事実メディアでアンケートをとると「改革は支持するが、増税は認めない」なんて脳天気な反応が多い。
681 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/24(土) 22:42:52 ID:lW648r0P
選挙の際、デバガメが「堀江のような天皇制反対論者を支援してる小泉政権」なんて
トンチンカンな発言をして煽っていたのが極めて印象的だったんだが、小泉が目指す
「新・保守」連中にとっては天皇制などど〜でもいいのだろう。では、連中は廃止論者か?
といえばそうではない。保守である以上は、弾力的な天皇制維持が理想的と考えてるんだろ。
その中で「天皇制はどうでもいい」とゆ〜層をも組み込んだ勢力をビルドインするってのが
連中の目指す方向なんだろ〜と思う。
682 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/24(土) 22:50:56 ID:lW648r0P
そのよ〜に認識すれば、現在進んでいる女帝容認の有識者会議ってのも同じロードマップを描いてると
理解できる。右翼や国粋主義者にとっても、左翼にとっても小泉は敵になるはずだ。
皇国史観から見ると天皇の存在感は薄れるし、左翼からすれば政治利用に他ならないはずだ。
本来ならもっと大騒ぎしてもいいはずなんだが、不思議と右翼も左翼も声を上げない。
靖国に参拝してるからと逝って安易に小泉を信用してるんだろ〜か?そうだとしたらお目出度い。
小泉は自分のバックグランドとなってる遺族会や神道系の支持基盤に気を遣ってるだけなのに。
廃止とか言う香具師って脳内や想像の自説をもとにか意見を言えてないね。
684 :
朝まで名無しさん:2005/09/25(日) 00:32:22 ID:RKr1pJZC
憲法を改正して日本が正規の軍隊を保持できるようになれば
それがまた「天皇の軍隊」とされる危険性が大きい。
だから憲法第9条2項と、第1条から第8条までを同時に削除しよう。
新しい「自衛軍」の兵士が戦死したとして、彼らをどこで慰霊するのだろうか。
靖国神社は、天皇の側について戦死した者のみを祀る所だ。
彼らが「靖国で会おう」と約束し、戦死するような事態は避けなければならない。
新たに国立墓地を設けるにしても、この問題を曖昧にしておいてはいけない。
天皇と軍隊の紐帯は、容易に復活できない方法で断ち切る必要があると考える。
それは60年前に天皇の軍隊を動かして植民地争奪戦に乗り出し、敗北した歴史があるからだ。
この結果として現憲法が成立したのであり、憲法には国際公約の側面がある。
日本が本物の反省をしていることを内外に明確な形で示す必要がある。
第9条を改正するだけでは十分ではない。
時々の首相が「談話」を小出しに発表するなどは稚拙なやりかたではないだろうか。
>>680 全くの私見で。
私は、小泉は「保守政治家」ではないと見ている。
ここで、当然保守とは何かであるが、私の定義では「今あるものを変えない。
または、核心を変化させても表面を変化していないように見せかける政治手法」。
そんなことをする利益は何か、と言えば「責任の免責」。
この責任とは、国民に対する「説明」「政治的」「法的」「結果」といったもの。
これら全てから逃れるための方便、政治スタイルが「保守」。
天皇制の維持もその一環として理解される。
その上で、既得権を守り、あらゆる業界を援護し、あらゆる新規参入を妨害し、
官僚組織と共依存関係を築き、日本社会をコントロールする。
その文脈から政治家小泉を見ると、明らかに「郵便局」と言う「保守の金城湯地」を自ら絶とう、
と言うのだから尋常ではない。
では、そんなに郵政問題は至上命題であり、かつ諸悪の根源なのか、と言うとそうでもない。
(確かに、公務員でありながら世襲が事実上認められている、
財務省の打ち出の小槌として国会の監視を逃れている等の問題があるが)
つまり、「大した問題ではない」。
それを「原因不明の熱意と政治生命をかけて」まで「民営化」しようと言う。
これは明らかに「保守」の政治スタイルではない。
687 :
朝まで名無しさん:2005/09/25(日) 01:15:59 ID:HJO+qUHo
日本の歴史を見直してみよう。天皇を中心とした軍隊が作られたのは
徳川幕府が崩壊して以降から敗戦までのわずか数十年に過ぎない。
過去の権威が崩壊したことによる一時的な措置に過ぎない。
それ以前1000年以上も天皇は存在したが軍の中心には
なっていない。
軍国主義と天皇を無理やり結びつけるのは、天皇の長い歴史を
あえて無視した恣意的で勘違いな歴史認識と言わざるおえない。
688 :
朝まで名無しさん:2005/09/25(日) 01:21:12 ID:nExbxB+5
天皇が警護(武士)のコントロールをできなかったんだな。
>>680 >無防備に小泉改革とやらを支持すると、多くは貧乏人に色分けされるワケだが
>それを甘んじて受け入れる覚悟があっての小泉支持なのかは、オレは多いに疑問だね。
同意。
普通の人(良くも悪くも)は、例の「小さい政府」を「カネのかからない、ムダの少ない政府」と
考えているようだ。
「大きい政府」は、「不要な役人がいっぱいいて、ムダの多い、カネを食う政府」、と。
しかも、「勝ち組・負け組み」二元論も聞いている分には面白いが。
実際は1%に満たない「大勝組み」と99%の「大負け組み」に分かれると言うこと。
さらに一度、負け組みに入ると子どもの代まで敗者復活は難しいこと。
そして、99%の大負け組みの出現は社会不安、消費の減退、所得の減少、人口減少、生産の減少、
税収の減少、社会・公共サービスの削減・・・、
という「負のスパイラル」へ一直線であると言うこと。
しかし、これらのことは「頭のいい官僚諸君」は百も承知。
ではなぜ、無策か。
それは保守思想の介入によるもの。
「個を主張させない教育」と「女性の社会進出への反感」にあると睨んでいる。
保守の理想とする、日本の原風景たる旧来の「家族制度」への郷愁だ。
その点でも小泉は保守の鬼っ子だ。
690 :
朝まで名無しさん:2005/09/25(日) 01:35:49 ID:sTwQqSpi
まあ二大政党制賛美してるようでは天皇制廃止など夢のまた夢。
691 :
朝まで名無しさん:2005/09/25(日) 01:37:34 ID:vD904wXK
男系が続かなければ自然消滅でいいんじゃないかな。女の子も
好き好んで天皇になりたかないだろうし、普通の結婚したかろうし。
愛子にまかせりゃいい。愛子の個人の意見を尊重すればいい。
俺なんか男系が途切れれば天皇制の価値はないと思う。
皇居や赤坂御所を21世紀の東京再開発の目玉にすればいい。
大規模マンションを作ったら感謝されるぞ。
>>680 >竹中の財政運営の流れを見ていても一部の新興経済をも取り込んだ、
>日本型のリバータリアン的勢力を
>日本に根付かせようとしてるんだろ。そうなったとき、一部の金持ちが経済を牽引する
これは、日本の戦前にも見られる。
少数の大地主が大多数の小作人をつかい、一部の財閥本社により経済が支配され、
まったくの治外法権となっていた。
無論、労働問題や労働条件の改善なんぞ言おうものならアカ呼ばわりだった。
それが国策として是認されていた。
しかし、保守政治の真髄は「今、持てる者の味方。そこに理由は不要。」
だから、国民の大部分の味方ではない(常に敵であるとは言えないが)。
国民のうちの富裕層だけを優遇するのには理由がある。
それは、数は少ないが、その持てる資産、社会的影響力、は上位3%が
全体の95%を支配すると言われているからだ。
つまり大部分の一般庶民を大切にしても、国家としては大した利益にはならない。
選挙のときだけ、いい顔をすればいいのだ。
694 :
朝まで名無しさん:2005/09/25(日) 02:13:52 ID:pwokmTea
>>687 そういうこと。そもそもこの国のナショナリストが信奉してる神話は
せいぜい100年の歴史しかない。天皇信仰も神州信仰もなにもかも。
皇紀2600年? お笑いだ。そもそも倭人が日本という国を形作ったのは
7世紀前後であることはとっくに定説になっている。
しかもこの国は倭人だけによって作られているのではない。
天皇が国家統一の象徴という文言からしてネタみたいなもんだ。
695 :
ザク ◆C0zHa5a9ZY :2005/09/25(日) 04:00:56 ID:y2D4+uMb
>>685>>686 貴方が自ら言ってるように完全に私見でしょうね。いや想像です。
>>692 >まったくの治外法権となっていた。
何を根拠かを示すべきです。
>無論、労働問題や労働条件の改善なんぞ言おうものならアカ呼ばわりだった。
ソースは何ですか。資料が有るのか、口伝いで言われてる噂レベルなのか。
>それが国策として是認されていた。
法制度はどのようでしたのか示すべきです。
基本的に、大地主が小作人が使っていましたが、身分制度では無く資金さえ用意出来れば小作も大地主に成れたと思います。
勿論、歴史的な経過から世襲された地なのですが、世界的にも自由経済や個人の財産権が確立してる国は大抵同じです。
GHQが農地解放(社会主義・規制)をしたのは日本の農業は神事=祭りなどと天皇の古来からの権威の基と成ってたからでしょう。
明治に廃止されましたが、天皇が出す暦が農民の生活、作業を決めていました。
このように、天皇=農=神=祭のような伝統を復権的に観ただけでしょう。
事実、世界的にもアメリカでも大地主や日本のような庄屋的な存在があります。
自由競争で日本の大地主が小作を使うように、昔からの世襲で、白人大地主が有色人種を使う事は世界的にあります。
奴隷制度が無く成っても歴史からくる階級(資金力)と世襲相続、自由競争で日本と同じいや日本よりヒドイ状況でした。
696 :
朝まで名無しさん:2005/09/25(日) 05:43:50 ID:2R6BRHpo
>>685-689 保守である利益が「責任の免責」であるならば、
「保守」ではない小泉首相は、自らの政策に責任を取る覚悟のある立派な政治家ということになる。
その小泉首相の目指す小さな政府によって、国民の99%が「大負け組み」になるメカニズムがわからないが、
仮にそうなったとしても、周りのほとんど皆が「負け組み」では実感がないだろうな。
それは単に呼び方の問題で、かつての「総中流意識」と変わらんだろ。
もっと分からないのは、唐突に出てくる「個を主張させない教育」と「女性の社会進出への反感」。
支離滅裂だが唯一分かるのは、社民党シンパということだけだな。
697 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/25(日) 11:53:25 ID:KSzUcno+
>>689 >さらに一度、負け組みに入ると子どもの代まで敗者復活は難しいこと。
元々が高校・大学で行く末がある程度決まって逝く日本の風潮からすると、それに拍車が掛かり
階層の固定化は強固なモノとなるんじゃねえか?そうなると社会の活力は失われる。
良くも悪くもこれまで日本が経済的に復興できたのは、「国民総中流」とゆ〜意識と
頑張って勉強すれば報われるって幻想によるものだ。その幻想までも失えば、モチベーションは
確実に低下するだろ。
>>692 >これは、日本の戦前にも見られる。
なるほど、そ〜ゆ〜見方もあるか。富裕層優遇でいやあ、確かに財閥振興をしていた戦前と同じかも。
>>693 >選挙のときだけ、いい顔をすればいいのだ。
おフランスと同じだw
>仮にそうなったとしても、周りのほとんど皆が「負け組み」では実感がないだろうな。
>それは単に呼び方の問題で、かつての「総中流意識」と変わらんだろ。
国民を馬鹿にしている見方だ。
すでに、弱肉強食、自己責任の号令の元、雇用不安、労働条件の悪化、社会福祉の削減(年金制度への不信)、
それによる老後への不安が消費意欲減退に直結、自殺者の増加、などの社会的病理現象が現れている。
「 そして、99%の大負け組みの出現は社会不安、消費の減退、所得の減少、人口減少、生産の減少、
税収の減少、社会・公共サービスの削減・・・、
という「負のスパイラル」へ一直線であると言うこと。」
>大地主が小作人が使っていましたが、身分制度では無く資金さえ
>用意出来れば小作も大地主に成れたと思います。
では、こう言ったらどうかね。
『戦国時代でも「武力」さえ用意できれば大名になれたから身分制度ではない。
実際に、農民から大名になったものもいるから』
>日本の農業は神事=祭りなどと天皇の古来からの権威の基と成ってたからでしょう。
大胆な新解釈だな。
普通の解釈は、財閥解体と同じ文脈の理由で「富の偏在が固定化し事実上の身分制となって、
社会的循環を阻害し、封建的社会体質を作り上げている」状態の打破、だ。
封建制度、とは何か考えてみると理解がより深まるだろう。
ま、きみのような従来説を無視したユニークな想像もたまには面白い。
>「保守」ではない小泉首相は、自らの政策に責任を取る覚悟のある
>立派な政治家ということになる。
稚拙な詭弁だ。
政策の中身が問題だよ。
君はヒトラーだって、立派だと言うのかね。
>小さな政府によって、国民の99%が「大負け組み」になるメカニズムがわからないが、
じゃぁ80%と言えば満足かね。
君にも分りやすいたとえ話だ。
『1枚のピザパイがありました。それを10人兄妹で分けます。
昨日まではお母さんがみんなに行き渡るように、
大きいお兄ちゃんから赤ちゃんまで体の大きさを考えて切り分けていました。
でも、今日からはお母さんが「これからは、よそのおうちで食べても困らないように、
好きなように分けなさい。
お母さんは手を出さないから。』、と言いました。
9人がよそ見をしている間に、
大きいお兄ちゃんが大きなピザピースを手にとっていました。次に大きいお兄ちゃんが・・・。
さて、みんなの取り分はどうなるでしょうか。
さらに、それが1年も続いたら赤ちゃんはどうなりますか。』
>支離滅裂だが唯一分かるのは、社民党シンパということだけだな。
直近のレスも読まないで、首を突っ込んでるのかね。
702 :
朝まで名無しさん:2005/09/25(日) 12:39:30 ID:rWDjDMvU
>>700 子供に手のかからなくなったお母さんは、
ピザパイを何枚も持って帰るようになりましたとさ。
たくさん食ったお兄さんは、しっかりした働き手になって、
これもピザパイを持って帰ってきたそうな。
703 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/25(日) 12:43:01 ID:KSzUcno+
>翻訳家 ◆5vePR6IMyM
やっぱ分かってねえみたいだぜw
頭悪いから簡単な例え話でもねじ曲がってしか認識できねえみたいだ。
704 :
朝まで名無しさん:2005/09/25(日) 12:45:31 ID:rWDjDMvU
>>703 すまんな、通りすがりの脊髄反射だ、消えるよw
705 :
跳ね馬:2005/09/25(日) 13:00:15 ID:AaZ2GNSM
>>ピザの例え
どっちかってーと、
「あるプロスポーツのリーグがありました。今までは各チームの経営者達が協定を結んで
チーム間の戦力不均衡を最小限に止めて緊張感ある試合を指向していましたが、強大な経済力
を誇るあるチームがおごり高ぶりその協定を亡き者とし、経済力にモノを言わせて他のチームの有力
選手を次々と奪ってしまいました。結果、戦力拮抗の試合は行われなくなり、リーグ全体の活力・人気
が凋落しそのスポーツが寂れてしまいました」
あたりの方がわかりやすいんとちゃいますかね。
706 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/25(日) 13:04:22 ID:KSzUcno+
>>705 巨人じゃんw
でも、野球観てる香具師には分かりやすいな。
707 :
跳ね馬:2005/09/25(日) 13:07:08 ID:AaZ2GNSM
>>706 こういう例えを書くと、たいがい「平等主義」だの「そのチームの経営努力がどうの」だの、
読解力に欠く反論をしてくる人が出てくるモノなんですがね。
708 :
朝まで名無しさん:2005/09/25(日) 13:12:09 ID:rWDjDMvU
>>707 実際に巨人がそれで圧倒的な強さを示したら説得力があるんだがな。
709 :
朝まで名無しさん:2005/09/25(日) 13:20:30 ID:Wgz5//4t
今回の選挙でも天皇制を廃止しろなんて絶叫していたのは
堀江だけ。カネで何でもできるとおもっている
守銭奴の権力志向なほどそうだろう。
戦後の象徴天皇制をやめろというのは、
本当のファシズムへの露払いの役割を
果たす非常に危険な考え方だ。
710 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/25(日) 13:22:42 ID:KSzUcno+
>>707 わざと見当違いのレスつける香具師もいるからな。
大抵は議論と正対できねえ小心者なんだろうが。
711 :
跳ね馬:2005/09/25(日) 13:52:35 ID:AaZ2GNSM
>>708 なに、そう言う姿勢を示すだけでしらけムードを生むわけで、実際に強い必要はないよ。
それに、ほかのチームで有効な使い方をすれば絶大な威力を発揮する選手を、半ば
飼い殺しのような形で本来の力以下でしか在籍させられないチームに所属するならば、
それだけで人気低下の原因になる。
712 :
朝まで名無しさん:2005/09/25(日) 16:06:33 ID:sTIiMC6S
サヨ3羽ガラスが、小さな政府批判か。
いろいろ喩え話を繰り出して、面白いけれど説得できるのは厨房どまりだろう。
一般に、民間に活力が出るのは規制の少ない小さな政府。
その代わり規制が少ない分、過剰な保護はなくなり自助努力が求められる。
世の中の流れは、小さな政府だよ。
713 :
朝まで名無しさん:2005/09/25(日) 17:12:49 ID:7SBFAF9u
鈴木さんとか田中さんとか山田さんとかが大統領になって、国家元首の地位につくなんて嫌だ。
‐そこら辺の国と同じじゃん。
やんごとなき血によって世襲する、君主をいただく国の方が、世界の中では少数派で格好イイ!
帝や王やスルタンの残る国は、世界およそ190ヶ国中の20ヶ国。日本はその稀少な20ヶ国の内に入っているのが嬉しい!
190ヶ国側に入りたいなんて考えている人は何が面白いんだろう。
714 :
跳ね馬:2005/09/25(日) 17:36:47 ID:AaZ2GNSM
小さな政府を批判した覚えは無いんだが、どこがそう見えるんだろうな。
規制が少ない状態の利点を理解して、その上でその状態の欠点と解決法を述べてるだけなんだが。
むしろ、精神的依存対象としての(広義の)信仰対象を公権力・公的機関から分離させることを主張
するというのは小さな政府指向であり、逆にそう言った対象が(バジョットテーゼの延長線上で広義の)
政府機関として存置するべしというのは非常に(共産主義的な)大きな政府指向だと僕などは思える
わけだが。
715 :
朝まで名無しさん:2005/09/25(日) 17:39:39 ID:X8XSqBZ8
>>713 すでに20カ国しかないということは絶滅危惧種だということだな。
やはり情報化、民主化が進んだこの世界ではもはや血統崇拝という醜悪な
体制は成り立たないということなんだろう。
716 :
跳ね馬:2005/09/25(日) 17:50:47 ID:AaZ2GNSM
好みのもんなんで、別に醜悪とも思わんですが、その理屈で行くと、
「世界中の公式に認められてる国家百数十のうち、戦争放棄を謳った憲法を持ってるのは我が国だけなのに、
それを放棄して百数十の方に入りたいなんて人はなにがおもしろいんだろう」
ってな右翼さん方の首を絞めるような話になりそうですがね。
>>709 捏造、妄想、一部の真実を脳内変換。2ちゃんに問わずブログなどネットでは当たり前。
>>709も脳内変換の中に入る一部でしょう。
堀江氏は一言も廃止とは言って無い。ましてや絶叫なんてね。
堀江氏は地元で反論してます。言い訳しても趣旨がそうだから反発も有りましたが。
反論では趣旨も少し違うようだけど。まぁ、堀江氏は何か思想が有った訳では無いから撤回と言うか二枚舌と言うか。。。
>>705 だとすると、国家の介入という『第2の神の手』はどうなりますか。
また、その喩えが適応になるのは、市場参入の機会が平等であったこと、
また協定が国家の介入なくしての自主的な『紳士協定(カルテルとも)』であった、
と言うことになりませんか。
私が自分の喩えを解説するなら、『お母さん』と言うのは国親思想に基づく融通無碍な国家の介入であり、
大雑把に言うなら『大きな政府』のそれであり、
「兄弟たち」は一個人から大企業までの個々のプレーヤー(国民)である。
そして『ピザ』は、国民総資産である。
また、『お母さん』の行動原理は、兄弟の意思の及ぶところではなく、別次元のもの。
しかし、『お母さん』は全く、兄弟を無視しているのかと言うとそうでもない。
お母さんと兄弟たちは、一蓮托生の『一家』であるから、兄弟はお母さんを出し抜こうとしたりはするが、
結局はお母さんに見つかりたしなめられる。
お母さんは、一家の運営に際し、兄弟個々を成長させつつ、
一家としての他家(国際市場)との競争に勝ち残るための最善策も同時に考える。
だから、場合によっては兄弟の誰かを削ることもありうる。
無論兄弟は自分が削られてはたまらないから、抵抗する、と。
ま、実際のこの『お母さん(日本政府)』は、兄弟名義で800兆円も借金をして、
一方で自分の老後のヘソクリ(天下り先の確保)をしている『悪いお母さん』なわけですが。
719 :
朝まで名無しさん:2005/09/25(日) 23:28:55 ID:NIU4Jou2
ここで象徴天皇制批判をしている人たちにお聞きしたい。
煽るつもりも、馬鹿にするつもりも毛頭ないのでよろろです。
立憲君主制でも象徴天皇制でもいいのですが、
これらのシステムになんらのメリットも見出せないので否定するのか、
それともよりよいシステムがあるから変えたほうがいいという意見なのか。
もしよりよいシステムがあるから変更すべし、ということであれば
どのようなシステムがお勧めなのかあわせてご教授いただければ幸いです。
720 :
朝まで名無しさん:2005/09/25(日) 23:30:33 ID:G4seWj82
つーか政治思想板から逃げてきたヤシらが集うスレはここですか?
721 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/25(日) 23:41:14 ID:irRbBTnl
>>719 メリットがないから廃止に近いかね。
何度も何度書いているのですが....
1)天皇家の人権侵害が根絶できる。
2)税金の節約。
3)天皇を政治利用することを夢見る輩の無害化。
4)ただの人を祭り上げることを良しとする、気持ち悪い社会の改善。
5)他力本願からの決別から、国民主権を国民がより意識するため。
でつ。
722 :
跳ね馬:2005/09/26(月) 00:28:18 ID:djp+ir0n
>>718 国家の介入ってのを、神の手とは解釈してないからこそ母親と子ではなく上の例えのようなモデルを提示したわけで。
まず、「公権力」の存在ってのが、構成員相互の安全保障(広義)のために自身が持ってる権利の一部をある組織に移譲
することで生み出されるという前提。であれば、公権力の行使主体たる「国家」は母親のような子に対してある種別次元としての
存在ではあり得ず、子供ら自身による自治組織であるはず。
その公権力の行使主体が母親である場合、公権力の行使によって被行使者が滅びた場合に行使者も同時に滅びるという構造が
生じない。
だから、上のような例えを出したわけだ。
>>722 >「公権力」の存在ってのが〜子供ら自身による自治組織であるはず。
想定しているモデルが全く違いましたね。
私は国家の市場介入という「事実行為」は法的根拠を有する「公権力の行使」とは同義ではない、と考えています。
つまり、その法的根拠はグレーであり、またその意図する手段・目的も不明確かつ”政治的”である場合が多いからです。
こうなると、ある種暴力団や総会屋の言いがかりに近いものです。
また、国家そのものが国民の自治組織であると言うのは社会契約説的国家観に立つ以上、
私もそうあるべきだと思いますが、事実は「国家の論理」と言う別の行動原理に支配されているようです。
つまり、国家は「国民個々の幸福達成」と言う目的のための手段にしか過ぎないはずなのに、
「国家の名誉」「国家の自己保存」と言った自己目的化が強く生じています。
そして、その自己目的のために「国民の幸福」を犠牲にすることもあるのです。
>>712 >過剰な保護はなくなり自助努力が求められる。
これが典型的「既得権保護」に繋がる意見。
君がお金持ち、資産家、という社会的強者ならいい。
日本で不動産を自宅以外に所有する世帯は3%と言われている。
無論、複数所有しているから資産家、とは必ずしも言えないが。
まぁ、分りやすく偏差値(標準モデル)で言うと偏差値70で上位5%だ。
つまり、だ。
受験に喩えれば、「偏差値70以上の人だけが入れて、数々の社会的優遇も受けられる国立「X大学」を作りました。
学費はもちろん、皆さんの税金から払われます。残りの人?知りません。日本国としては国家有為の人材だけが必要。
他の人たちは束になってもX大学の学生には勝てっこないしね。」と、いうようなもの。
これが、国家規模で行われて「賛成!」と「みんな」がいうのはかなり”異常”。
そういう考えもあってもいいが。
国民の大多数にとっては「自殺行為」。
725 :
???:2005/09/26(月) 01:36:15 ID:VRNmSfT6
国家とは多数派が支配権を得たらその支配権を遺憾なく行使する団体の尊称である。帝国主義の勝利は共産主義の打倒を意味する。
まったく正しいのである。少数派の泣き言に民主主義という言葉があるが、共産主義者は民主主義の名のもとに過酷な支配を行ってきた。
今度は帝国主義が民主主義の名のもとに遺憾なく巨大権力を行使すべきなのである。
726 :
朝まで名無しさん:2005/09/26(月) 01:54:28 ID:4JcO777L
帝国主義の勝利???
大日本帝国は60年も前に大惨敗したのだがw
727 :
???:2005/09/26(月) 02:09:21 ID:VRNmSfT6
共産主義の勝利???
ソビエトは十数年前に大惨敗したのだが(影も形もなくなった)。(w
728 :
朝まで名無しさん:2005/09/26(月) 02:17:24 ID:4JcO777L
共産主義の勝利などと誰も言っていないのだがw
大日本帝国の大惨敗の事実を突きつけられて悔しさのあまり
気が触れたらしいw
729 :
???:2005/09/26(月) 02:20:23 ID:VRNmSfT6
大日本帝国などとは誰も言っていないのだが。共産主義の大惨敗の事実を突きつけられて悔しさのあまり気が・・・。(w
730 :
朝まで名無しさん:2005/09/26(月) 02:20:35 ID:EmK3NAtN
戦後は帝国主義ではない民主主義国のアメリカと
仲良くしてズッと今もそうですから、
アメリカとのミサイル防衛とか民主的
平和関係をこのまま維持すれば帝国主義にはなりません。
731 :
朝まで名無しさん:2005/09/26(月) 02:28:01 ID:4JcO777L
大日本帝国じゃない帝国主義の勝利って何の事いってるんだろうねw
まあどうせ都合の悪いことには答えないんだろうけどw
732 :
朝まで名無しさん:2005/09/26(月) 02:34:25 ID:1+zZVBXV
>>724 サヨの論理が典型的に現れている。
上位の者を引きずりおろして、みんな平等にしてしまおうということだね。
資産家や東大生になろうという意欲や努力は認めないんだ。
その資産家も東大生も、その他国民の幸福のために必要だろうに。
ずいぶん活気の失われた歪んだ世の中になるだろうな。
共産主義という前世紀の悲惨な実験が失敗してもなお、
いまだに大真面目にこんな事を主張するのは、どう考えればよいのだろう。
バカ以下としか言い様がないな。
733 :
朝まで名無しさん:2005/09/26(月) 02:59:14 ID:EmK3NAtN
>>730そしてそのアメリカでさえ天皇制はなくせなかったんだから
もう永遠に天皇制はなくなりません。
734 :
???:2005/09/26(月) 03:04:51 ID:VRNmSfT6
廃止だ廃止だって騒いでいるのは本人の知性が廃止されているから・・・。(w
735 :
朝まで名無しさん:2005/09/26(月) 03:18:06 ID:SYeIEoY4
>上位の者を引きずりおろして、みんな平等にしてしまおうということだね。
こんなことは一言も言っていない。
以下、君の文は全て先入観と誤読に基づく椿論の展開。
>資産家や東大生になろうという意欲や努力は認めないんだ。
>その資産家も東大生も、その他国民の幸福のために必要だろうに。
手からこぼれる砂をもう一度すくい上げることが必要だ、と言っているのに、
手に残った砂も下に捨てろ、と言ってるぞと脳内で決めつけか。
>サヨの論理が典型的に現れている。
未だに君のアタマの中は昔ながらのウヨサヨ二項対立のモノクロ世界だな。
全てがモノクロでしか見れないなんて単調で、つまらない世界に棲んでるな。
このスレに首を突っ込みたいなら、国語の勉強ときみのアタマのバージョンアップが必要だな。
話はそれからだ。
737 :
跳ね馬:2005/09/26(月) 10:00:02 ID:fN44Vedd
>翻訳家
僕も今ひとつ、あなたの例えは感心しないんだ。
というのは、上のピッツァの例えもそうなんだけど、僕としては権力のパワーバランス(あるいは経済の
需給バランス)はウロボロス構造になってると思うんだけどあなたの例えからはその関係が読み取れず、
需と給はそれぞれ独立して存在しているように読み取れる。
僕としては、あくまでも「弱者救済の必要性は、強者による無規制の競争はパイの供給元である末端購買層
の経済力を弱めて、結果的に強者が享受しうるパイ自体の縮小を招く、従ってそれを防止するための策として
強者による無秩序な競争原理を制限するための規制が無くては社会の活力が長期的に失われるという話な
わけで。
>>737 >僕としては権力のパワーバランス(あるいは経済の
>需給バランス)はウロボロス構造になってると思う
国家権力に限っていえば、その構造は残念ながら見出せない。
先述したとおり、国家機構は「自己保存」「自己目的化」というのがいまだに最大目的。
つまり、日本国憲法が制限規範として成立し、以って解消しようとした「国民と権力の対立」という構図から、
60年経っても全く抜け出せないでいる。
日本だけの現象ではないが。
>>737 経済に関して言えば、国内市場のみを言うならあなたの言うことは適応だが、
海外まで含めて考えなければピザの大きさの変化は読めない。
その場合は、国内の需給の相関関係も限りなく低くならざるを得ない。
極端に言えば、国内で全く売れないものでも海外に大きな需要があれば、
そこには供給が生じ、逆に国内で供給不可能なものでも海外からの十分な供給が
あれば、需要に対応できる。
そこで、国家権力は海外の市場をも金融、為替、税、外交交渉、国際協調などの手段により調整・介入しようとはするが、
国内に対するそれとは違って、意のままにはならない(国内でもうまくいかないのに)。
つまり、ピザの大きさとプレーヤー(兄弟)の取り分と、お母さんの意向と「一家の繁栄」はそれぞれが「独立系」に近い。
家で焼いたピザに追加で宅配ピザが来たり、隣のおじさんがいきなり入ってきてピザを盗ってしまう、
また兄弟に分けたはずがそのプレーヤーは隣家のプレーヤーも兼ねていたり(多国籍企業)する、
ということが予測不可能(プレーヤー個々には)におきる。
わたしはそのように思います。
740 :
跳ね馬:2005/09/26(月) 10:44:06 ID:fN44Vedd
>>738 ま、そこは視点というか依って立つ国家モデルの相違なんで、平行線をたどりそうではある。
お互いその相違点を認識しつつ話を進めましょうかね。
741 :
朝まで名無しさん:2005/09/26(月) 13:23:48 ID:3UfHwRbd
>>736 >手からこぼれる砂をもう一度すくい上げることが必要だ、と言っているのに、
どこを読めば、そうなるのかねw
数%の社会的強者がいて、それは国民にとって自殺行為としか書いてないだろ。
では、どうすれば残りの90数%を掬い上げることができるのか、
具体的な方法を提示できる?
>世の中の流れは、小さな政府だよ。
それがどうした、というのか。
それが自説の理由付けか。
ならば、なんでも世論調査してその多数意見に従えば済む、ということか。
簡単だな。
743 :
朝まで名無しさん:2005/09/26(月) 21:42:31 ID:YBTmLjeQ
運も能力も無い奴は貧乏なのがフェアな状態。
運も能力もある人が搾取されて、
運も能力も無い人に金を回されるのはアンフェア。
そういうことです。
税金は人頭税と消費税が基本です。
累進課税なんてもってのほかですね。
月10万しか稼げない人は、
月10万で生きていくのが道理ってものだ。
翻訳家ってニートだろ。良いね暇で。
( ゚,_ゝ゚)ププッ
745 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/26(月) 21:57:05 ID:+nyBXKUY
何だかんだ逝っても日本はナシオン主権なんだよ。
>>740 後ひとつ、付け足すと、国家は権力行使でも市場でもプレーイングマネージャー(監督兼選手)でもある、
と考えます。
>運も能力もある人が搾取されて、
>運も能力も無い人に金を回されるのはアンフェア。
これは随分古い、「原始的資本主義」。
産業革命後の英国はそれで結局失敗して、他の先進国も「福祉国家主義的資本主義」へ進化したんだが、
その辺の歴史はまるで、無視かね。
頭の中だけで想像しても限界がある。
歴史を知るのも悪くない。
>>745 そうですね。
権力機構からは国民個々は「国家の構成員としてのみ」存在しているという、理解ですから。
現憲法を彼らが憎むのは当然でしょうね。
東南アジアの某政治家が「西洋の国家観は東洋の我々のそれとは別個のものだ。
西洋の価値観の押しつけは止めて欲しい。国民の互助組織が国家であり、また権力の監視を国民が行う、
という対立の構図を基礎にした国家観は我々には適合しない。
東洋的国家とは、国家と国民は一体不可分であり運命共同体である。
国家があって、初めて国民がある。」という趣旨の発言をしていた。
日本の権力側の理解も東洋的国家観に基づくものです。
ナシオン、プープルという区分に適合かは断じ切れませんが。
749 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/26(月) 22:25:29 ID:5ks+RBy0
>>748 国破れて山河あり。と詠んだのは古代中国でしょ。
あの国はどんなに侵略を受けてもその人口で侵略者を飲み込んできたような気がする。
東洋が、「国家の構成員としてのみ」存在しているというってのは明らかな間違いでは?
>>749 >東洋が、「国家の構成員としてのみ」存在しているというってのは明らかな間違いでは?
?
751 :
朝まで名無しさん:2005/09/26(月) 22:29:01 ID:AKrPd8U8
税金泥棒。
優勢民営化よりこの制度をまず廃止してもらいたい。
752 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/26(月) 22:34:49 ID:i4TaoJG8
>>7501 ちょっといい加減にカキコし過ぎました?
ゴメンね。
753 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/26(月) 22:37:22 ID:+nyBXKUY
>>748 >国家があって、初めて国民がある。
まるでウヨタンの考えと同じだw
明治憲法を賛美している三流憲法学者がいるが、あ〜ゆ〜不完全なチャンポン憲法に
適合した考え方だわな。少子化なのにど〜すんの?って思うよ。
>>752 いえ、どういう意味なのかな、と。
他意はないですよ。
755 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/26(月) 22:54:23 ID:i4TaoJG8
>>754 たとえば古代中国こそ侵略され続けながら、民が生き抜いた国だと思っているのです。
圧倒的な人口と文明により、征服民族をも同化しちゃった。
それに比べると、西洋は征服者により民族の分布が大きく変わった。
東洋こそ、民があっての国家との歯槽があってしかるべきでは?
と思ったわけ。
日本も有史以前、以降も大量の移民で出来た国だと思うしね。
もちろん、近代国家はその寛容さをもてるとは思っていないけどね。
756 :
朝まで名無しさん:2005/09/26(月) 23:37:51 ID:qxr1RdLt
天皇陛下萬歳!!!!!
陛下の御子息を侮辱するものを断固糾弾する!!!!
―皇道維新会―
757 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/26(月) 23:39:55 ID:+nyBXKUY
陛下の御子息って・・・
何で皇太子といわないんだ?
758 :
朝まで名無しさん:2005/09/26(月) 23:44:05 ID:YF/jDPt/
>>748 いい指摘だ。
そうそう。現憲法を否定している連中は中国韓国を嫌っているが、本当に心底
嫌っているが、じつは中国人や韓国人と全くの同類。
東アジアの伝統社会=封建的全体国家体制への回帰をもくろんでる。
同属嫌悪というヤツだね。
759 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/26(月) 23:46:53 ID:GaWVrKBf
>>757 もしかして、雅子たんがお嫌いで秋篠宮に期待されている御方かも....
ウヨたんなら、雅子皇太子妃を崇めて良いハズなんでつが....
さすがにニュー議板に住んでいると、それが出来なくなりつつあるのかも。
でも別段、私のような廃止派の責任じゃないしね。
760 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/26(月) 23:48:03 ID:+nyBXKUY
>>759 ああ、なるほどね。
右翼のくせに不敬な香具師だw
どうでもいいけど、右翼に言わせれば日本人はみんな天皇の子
なんじゃなかったっけ? でも戦前大量に飢えさせて殺したし。
天皇の子の命は限りなく軽いんだな。きっと。
>>755 >東洋こそ、民があっての国家との歯槽があってしかるべきでは?
>と思ったわけ。
そうですね。
私見ですが、西洋は”ネコ”社会、東洋は”犬”社会なんでしょう。
なんで犬とネコに分かれたか、と。
よく言われる狩猟型と農耕型とか、
自然と人間の二項対立と捉えるユダヤ・キリスト教的世界観と、
人間も自然界の構成要素にしか過ぎずいわば世界はひとつの「有機的生命体」である、
と捉える仏教的世界観、の違いとかいろいろ言われてますが。
犬は集団の中で自分を見つける。
ネコは孤独の中で自分を見つける。
ちょっと、話が散文的過ぎますかね。
763 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 00:01:07 ID:Hcs91K1g
>>762 う〜ん....
中欧、ロシアとかの農奴も酷かったと思うけど....
歯槽の問題の他、西欧ではペストが原因で農民の力が強まったって話も聞く。
キリスト狂は中世における農民支配の象徴だと思うけどなぁ。
アンシャンレジュームっての?
764 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 00:13:21 ID:hX0MsOv+
多くの赤子を餓死させるなんて、幼児虐待もいいところだな。
>>763 ユダヤ教が民族伝来の神話であったものが、
支配層の道具に成り下がり一般民衆を抑圧する方便になっていた。
それへのアンチとしてユダヤ教を基礎として「民衆救済」を訴えたキリスト教が登場したが、
下の者(キリスト)が上(ユダヤ教権力)に逆らい、別の価値観(キリスト教)を植えつけた。
これまた教会権力という世俗的権力に成り下がり民衆抑圧の主体になってしまった。
一方仏教は「自己修練の思想」として誕生したが、
それでは一般民衆に広がりがないということで「祈りによる他者救済の思想」に衣替え。
上(出家して修行が出来る有産階級出身者)が下の者(一般民衆)を救ってやる、ということ。
全然、成り立ちからして異なるんですよね。
だから、どうなんだ、といわれると苦しいのですが。
766 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 00:19:29 ID:Hcs91K1g
>>765 その定義からいくと、密教はもはや仏教ではないのかもね。
>>766 密教と顕教の違いはすごく難しくてよく理解できません。
しかし、よくいう小乗(蔑称)と大乗と金剛乗(秘密金剛乗・オウム真理教はこれを教義としていた)というのなら、
すでに金剛乗は仏教とはいえない(普通の感覚では)かもしれませんね。
768 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 00:48:24 ID:QUT35h7L
安岡章太郎氏 (略)日本も天皇制を廃止すれば、天皇制でない国に
なるかと言えば、絶対そうはならない。社会主義の
中だって天皇制は残るだろう。われわれの中から
生み出されたものは捨てることができないわけ。
中上健次氏 そうですね。
V
_
/"lヽ ==く・::ヽ
( ,人) /: :::ヽ
| | | :::::|
| | _,.--、| /::/::|
| | >!´.)| |:::|:::::,!
ノ ノ l y〈:::| レ'::::/
(__人_) ヽソ:::|、 ::|
>〜l_l`H ,、:ゝ
近代天皇制が精精100年くらい。
しかも維新の元勲という素性不明の者によってプロシア王制を真似して人為的に作られたもの。
それでも「我々の中から生み出された」、というのか。
771 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 01:22:18 ID:rxchtrhd
最高権威としての本質は、1500年以上ずっと変わっていないのだから、
「我々の中から生み出された」でよいだろ。
V
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | (。) く( ゚) |
ヤヽリU´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 `lヽ::::ノ' 丿
r|、` '' しw/ノ´
_/ | \ ∪/|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
>最高権威としての本質は、1500年以上ずっと変わっていないのだから、
じゃぁ、今は「最高権威」が国民であり国会だから、その白髪三千丈の1500年だか2000年だかの
歴史も終わり、って言うわけだな。
そもそも、天皇がずっと日本の最高権威であった、というのが全くフィクションなんだがな。
少なくとも、古代では九州、関東以北では朝廷の権威は及ばない時期が続いた。
また、古代の大和朝廷は大王制でありその政体は「君主制」ではなく「豪族による合議制」であったとされる。
もし、天皇が最高権威であった「分野」を敢えていうのなら「神道の司祭」としてだけ。
政治的最高権威であり続けた、というのはかなり苦しいな。
774 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 02:01:47 ID:MhFYSO9P
三権の長を天皇が任命することからも、天皇が今も最高権威であることが分かる。
これは、歴史的に征夷大将軍を任命してきたのと同じだよ。
天皇が政治的権力者を任命して、その正統性を保証するという機能は不変だ。
>>773 その反論は的外れじゃないかな。
771の1500以上という数字は大和政権における天皇の位置づけについて
あえて触れたくないがための数字かと思われ。
でなければ皇紀に基づく2500以上を主張するでしょ。
さらに天皇が最高権威か否かという問題について
現時点で明確に定義することは不可能ではないでしょうか。
憲法では国民主権が謳われているものの
総理大臣及び最高裁長官の任命、総選挙の告示等
三権の枢要な部分は天皇が行います。
これに鑑みても国民主権だから既に天皇は最高権威ではないと
結論付けるのは性急な感が否めません。
>>774 天皇は、内閣に『助言』と『承認』を受けることになっている。
子どもと保護者、ちょっと前の『禁治産者』と『後見人』の関係だ。
スゴイ最高権威だね。
>>776 で、仮にもそのスゴイ最高権威に任命されなければならないという総理大臣も
これまたスゴイ総理大臣なわけだが。
そもそも行政府、立法府の補佐を受けない立憲君主がどこにいるのかと問いたい。
さらには天皇が有史以来政治において君主独裁を行った時代がどれだけあるのかと、
これもまた問いたい。
現に国民は天皇を最高権威とみなしている
三権の長は天皇よりも席次が下だ
780 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 08:20:08 ID:oMbKFS4Y
つーか、天皇の権威は世界的に見ても最高クラスだろ。
天皇、ローマ法王、エリザベス2世>アメリカ大統領>小泉首相>>>省略
ひょっとしたら、一番かもね。
781 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 09:14:56 ID:QUT35h7L
自然人としては我々と同じ属性を有しておられる方を、
「国家構造における異質的分子(die disparaten Elemente)を
統一にまで溶接(Zusammenscweiben)する」ことを使命とする
国家的象徴として憲法で規定しているのは、その方がかかる役割を
果たすべき余人に変え難い資質を、法以前の社会的実体として
具備しておられることが当然の前提となっている。
782 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 09:19:11 ID:8oierfUy
783 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 09:26:16 ID:S0Mbc3bc
だから何だよ
重箱の隅をつつくようなおまえの意見は聞きあきた。
784 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 09:30:55 ID:8oierfUy
重箱の隅?
中身が空っぽだからな。仕方ねえわなw
785 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 09:36:25 ID:QUT35h7L
天皇は象徴で「あらせられる」のか
象徴に「過ぎない」のか
786 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 10:22:58 ID:m8lU4DQO
787 :
名無しの暇人:2005/09/27(火) 10:25:49 ID:kTGY9Lkc
自分も賛成である。税金で飯を食うドブ鼠は消えろ
788 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 10:27:53 ID:sglvoqNd
>>783 資質と血統を同列に語っているDNA絶対論者ですか?
789 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 10:54:04 ID:S0Mbc3bc
血統が権威になって社会が繁栄安定するならば、それが良い体制だ。
わざわざ破壊する動機は何だ?
権威を求める泥臭い人間の心理・行動原理、現実の生活を忘れ、理想の体制をつくることが目的になっている人間は、共産主義者と同じ過ちを犯していることに気付いていない。
790 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 11:03:49 ID:S0Mbc3bc
廃止論者にもいろいろあるが、民主主義を理想の宗教化して徹底しようとする輩は最も危険だ。
行動原理は共産主義者やカルト宗教信者と変わらない。伝統文化破壊、共同体解体、無秩序を正当化する。
そしてなにより最も民主主義を理解していない。
791 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 11:09:25 ID:8oierfUy
>>789 >血統が権威になって社会が繁栄安定するならば、それが良い体制だ。
アメの戦略にまんまと乗せられた可哀想な香具師w
>わざわざ破壊する動機は何だ?
別に破壊しよ〜なんて考えてねえよ。
民営化すりゃいいんだ。
>>790 >伝統文化破壊、共同体解体、無秩序を正当化する。
天皇の名の下に破壊された多くの伝統文化があったことをお忘れなく。
792 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 11:12:46 ID:8oierfUy
ちなみに、アメが象徴天皇制をプロパガンダとして想起した理由は以下のと〜り
「天皇を攻撃してはならない」
「プロパガンダのため日本の天皇を平和のシンボルとしての利用すること」
「日本の真の伝統は孤立主義と平和と立憲君主制であって、
逸脱していることをしめす」
「帝国憲法はナチス型ではないことをいい、ドイツときりはなす」
「天皇は軍事指導者の犠牲になっている」
「アメリカ民衆と日本民衆の友好の存在を想起させる」
793 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 11:15:40 ID:m8lU4DQO
>>792 どれ一つとっても理由になっていないのはネタですか?
794 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 11:17:43 ID:8oierfUy
>>793 戦時中、アメの国防省で提起された草案なんだが?
795 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 12:02:10 ID:S0Mbc3bc
カワイイは部分的にチョロチョロ反論しないで、どーんと自分の意見の概略を示したほうがよい。
どういう理由で、どういう体制を作り、どういう手順で実現するのが望ましいと考えているのか。
>>794 国防省?第二次大戦中にはまだ統合されてませんよ。
797 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 12:31:19 ID:8oierfUy
>>796 ああ、確かに誤解を与える書き方だったな。
アメリカ国防総省は国家軍政省を経て1949年に発足してるからな。
正確に書けば陸軍情報部心理戦争課起案だ。
798 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 12:31:57 ID:8oierfUy
>>795 もうだいぶ前に、何度も書いてるから飽きたw
>>794 ここの天皇擁護論者は「信者」さんですよ。
だから、憲法も歴史も、事実も、全てが「天皇イデオロギー」で染まっているんですよ。
創価の信者が「池田イデオロギー」で染まっているようにね。
790君なんか象徴的ですよ。ま、この人は分っていてわざと書いているんでしょうけどね。
でも、いまどき「天皇イデオロギー」信者なんて数多くあるイデオロギーのうちの一つの信者に
過ぎないんですよ。
>>794 793君はサルなんでしょ。
与えられた「石ころ」に、勝手に意味づけをして、あまつさえ神格化して祀り上げて。
それで、その石ころを収めた麗々しく神殿を作って、自分は門番よろしく「皆も、敬え!畏れよ!従え!」と、叫ぶ。
その石ころの由来や組成分析をされちゃぁ、そりゃ、我慢できないでしょうね。
自分のアイデンティティーそのもののインチキさがばれますから。
最近は、その石ころも「意志」と「自我」に覚醒したようで、門番の言うことを聞かなくなりつつあるのが笑えますがね。
801 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 12:40:01 ID:S0Mbc3bc
大分前からスレを見ているが、カワイイのどーんとした意見は見たことがない。反論をおそれて部分的ツッコミに徹しているのか?
カワイイの保護者なら分かるかもしれないが、多くの人にはカワイイが何を望んでいるのか伝わらない。
802 :
皇居バチカン化論者 ◆abRTvJ10/M :2005/09/27(火) 12:43:09 ID:F1ZZL1JF
>>791 象徴天皇制終焉後の皇室のありかたとして
民営化を挙げる意見がここでは多いですが、
天皇って宗教的権威であると同時に政治制度
そのものでしょ。武家政権時代だろうが政治権威
として機能してた訳ですね。
こういう歴史に鑑みて天皇の役割を宗教・文化のみに純化することは
皇室の換骨奪胎になるんじゃないかという議論がありますが、
どのように考えますか?
803 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 12:47:30 ID:8oierfUy
>>801 簡単なコトだ。
皇室は民営化する。皇室神道の信者で運営する。
皇族を国の機関として縛るのは民主制と著しく相反する。
皇族の自然権である人権を保障する。
場合によってはバチカンのよ〜に市国として独立させてもいい。
804 :
皇居バチカン化論者 ◆abRTvJ10/M :2005/09/27(火) 12:50:40 ID:F1ZZL1JF
>>803 俺もこの問題への決定的な処方箋がある訳じゃないんですが、
やっぱ民営化ではなくバチカン化かなあと最近思うようになってる訳です。
最終的には皇族方の意向次第でしょうが・・・
>>777 >そもそも行政府、立法府の補佐を受けない立憲君主がどこにいるのかと問いたい。
>さらには天皇が有史以来政治において君主独裁
こちらから、質問。
1.なんで、天皇は戦前は非常大権、軍の統帥権をもつ「国権の総攬者」だったのに
国政上無能力の「象徴」になったのか。
2.承認を受けないと行為が出来ず、断ることも出来ない、意思決定も出来ないなら、
それはすでに人間ですらなく、ただのハンコ押し器械ではないですか。
そんな現状に置いておかないで解放しようという発想はないのですか。
>スゴイ最高権威に任命されなければならないという総理大臣も
1.任命を断るということが天皇に出来ますか。
もし、天皇が断ったら、天皇はどうなりますか。
806 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 12:57:00 ID:8oierfUy
>>804 天皇の宗教面からの立脚点を鑑みれば、国の機関であるコトはマイナスが多い。
そ〜した理由からすればバチカン化は一つの選択肢だとオレも思うぜ。
>>803 おおむね、同感です。
ただ。
>場合によってはバチカンのよ〜に市国として独立させてもいい。
混ぜ返すようですが、天皇はそこまで支持されてないでしょう。
戦前のようにまた天皇を祀り上げて自分たちの隠れ蓑に仕立て上げようとしている、
いわゆる「神権天皇リサイクル論者」も、それは「聖俗分離」である、許せん!というでしょうから。
808 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 13:00:50 ID:8oierfUy
>>807 >混ぜ返すようですが、天皇はそこまで支持されてないでしょう。
実際にどの程度の支持があるかは分からないが、支持が低いなら独立は難しいな。
そうなりゃ伊勢か京都で皇室神道を守る立場で、男系世襲なり好みの方法で運営すればいい。
809 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 13:36:08 ID:Gd8XMZYX
バチカンなんてバチカン!!
810 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 13:51:09 ID:lt9CkgR/
民営化って、象徴天皇制の廃止だろ〜?
現在、象徴天皇制賛成という意見が国民の9割を占めているのに、
なぜ民営化しなくちゃならないの〜?
>>810 ここにその答えはないよ
ここは少数意見の掃き溜めスレ
>>805 ・ポツダム宣言に基づき降伏したため軍隊の解体と政治の民主化が至上命題とされたためです。
・そもそも立憲君主制において君主自らが権力を振るうのは避けられるべき事柄であり、
その意味では君主がハンコ押し機械に徹することができる今の日本の政治状況は
立憲君主制にとり最も望ましい状況とも言えます。
・任命を断ることができないとはどこにも記されていません。
また、歴史上天皇が任命を拒否した事実がない以上その後の処置は計りかねます。
その時々の政治状況に合わせて柔軟に対処されるのではないでしょうか。
>政治の民主化が至上命題とされたためです。
天皇はすでに戦前でも「立憲君主」だったのですか。
だとするとこのスレで散見される天皇は今でも「立憲君主だ」という意見を採ると、
あなたの言う「民主化」に逆行しますね。
>ハンコ押し機械に徹することができる今の日本の政治状況は
訊いていることと違いますよ。
天皇を自分で何の意思決定の自由もない「非人間的ハンコマシーン」という存在から解放、ということは考えないのか、
と訊いたのです。
>任命を断ることができないとはどこにも記されていません。
あなたには言い方が難しすぎましたか。
では、簡単に、「天皇が内閣の指示を断ると、誰の責任ですか」
>柔軟に対処されるのではないでしょうか。
あなた自身は、どう考えるのですか。
>>812 それと、「天皇の出自は"神道的価値観に基づく神話"」で、世俗を超越した宗教的存在なのに、
政教分離を謳い、きわめて世俗的存在の日本国憲法にその存在を規定され能力を制限される、
というのはどう考えますか。
宗教は、科学を拒否する。
科学は、宗教を説明する。
816 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 16:18:35 ID:PZ+LSSL1
>>813 ・立憲君主であることと民主的であるか否かは関係がありません。
・仮に天皇が、あなたのおっしゃるところのハンコ押し機械であったとしても
私はそれを非人間的な営みとは感じません。
また、あなたが何を以って非人間的なのか人間的なのか判別しているのか知りませんが
社会の中にあり社会に対して何がしかの貢献をする行為であれば
それは既に人間的行為ではないのでしょうか。
・責を負うのが誰かと聞かれればそれは天皇自身か、あるいは内閣ということになるでしょう。
それは先ほども述べたようにそのときの状況如何でどうにでも変わってきます。
一概に天皇が廃位されるとも退位されるとも、あるいは内閣が総辞職をするともいえません。
こちらからも質問させていただきますが、
政治的な権利を持たない天皇は存在するべきではないとする論拠を示してください。
817 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 16:21:37 ID:PZ+LSSL1
>>814 特に問題ないと思っています。
あなたがそれを問題だと思うならその理由を教えてください。
818 :
皇居バチカン化論者 ◆abRTvJ10/M :2005/09/27(火) 18:44:13 ID:F1ZZL1JF
>>817 昭和天皇の大喪の礼の時、鳥居を出したり引っ込めたりする
様を見て、無様だと思わなかった?
まあこれはセンスの問題だけどさ・・・
やっぱ天皇を象徴とする文化共同体っていう体裁は、
民族・宗教・思想・言語の違いに関わらず、法に
従う限りは対等な国民という近代国家の原理に
抵触するからでは?
819 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 20:25:09 ID:e2+CyXQZ0
>>818 天皇制が国民に神道を強制したり、神道を他の宗教よりも優遇しない限り、
別に目くじら立てることはないと思うが。
アメリカ合衆国大統領も聖書に手を載せて宣誓するしね。
それより、完全完璧を杓子定規に求める方が、弊害が多いと思うよ。
820 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 20:30:29 ID:MTbHrg3f0
立憲「君主」という言葉と「民主」という言葉が対立概念だと思っているのはアホ
821 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 20:31:05 ID:6Qu6JE7s0
>>819 でもどうなんだろ、天皇の葬式?に故人の意思とか家族の意思とか入り込む余地ってあるの
だろうか?
彼等とて人間なんだから、なにがしかの意志があるでしょ。
国が仕切るのなら大問題なような気もする。
822 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 20:37:00 ID:KffyOBN80
823 :
水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/09/27(火) 20:37:46 ID:8VP9Shwq0
>>789-790に全面同意する。
民主主義は大事だが、民主主義原理主義は百害あって一理なし。
もし現憲法が民主主義原理主義を示していると言うのならば、
憲法改正は必須だな。
824 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 20:42:42 ID:6Qu6JE7s0
825 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 20:43:16 ID:MTbHrg3f0
アメリカが国家神道に過剰反応して厳格な「政教分離」規定なんか
設けるから話がややこしくなる。憲法を改正して一般儀礼の範囲内であれば
国家が宗教に関与しても良い様にすべき
826 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 20:56:15 ID:TR8OEyyc0
>>823 >民主主義原理主義は百害あって一理なし。
オマイも人にど〜こ〜ゆ〜なら、その百害の内容を書いてみろよ。
827 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 20:57:02 ID:TR8OEyyc0
>>825 しゃあ〜ないじゃん。
神道を戦争に利用したのは日本だ。
828 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 21:04:28 ID:TR8OEyyc0
それに、今みたいにソウカが政界に食い込んでる状況で政教分離規定を緩めるのは
自殺行為だぜ?
829 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 21:06:27 ID:MTbHrg3f0
別に創価も日本最大の宗教団体なんだからいいんじゃない
830 :
皇居バチカン化論者 ◆abRTvJ10/M :2005/09/27(火) 21:12:56 ID:F1ZZL1JF0
>>819 アメリカの大統領宣誓って自分の信仰してる宗教の
経典なら何でもいいんじゃなかった?
ユダヤ系の大統領とか出たらどうなるんだろ・・・
>>825 日本が宗教国家になる事までは望んでないの?
まあ国家神道からの解放によって、神道は民俗宗教としての
営み(組織体質とかに国家神道時代の遺産が残ってるけど)
ができるようになったんだから、国家神道の解体は功の部分の
方が大きいんじゃないの?
831 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 21:18:43 ID:MTbHrg3f0
>>830 まぁ、神道、仏教あたりを国教としてさだめるくらいならいいが
国家神道復活なんて望んでないね
玉ぐし料なんかで違憲判決が出るような世界的にも珍しいくらいの
厳格すぎる政教分離は社会通念に反し国民感情になじまないから改正すべき
自民の改憲草案も確かそういう方向な筈
それでいいとおもう
832 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 21:19:15 ID:QUT35h7L0
>>827 どこの国だって総力戦であるからには
宗教を最大限利用する
833 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 21:19:54 ID:6Qu6JE7s0
>>829 大きいから問題なんでしょ。
例えば80%を占める宗教があったなら、残りの20%のことを考え差別など無きように
細心の注意が必要になる。
それが出来なきゃ、イラクになり国が分裂する様になる。
大きいからこそ、気をつけるべきなんだよ、君!
834 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 21:21:32 ID:TR8OEyyc0
>>832 近代戦で宗教を最大限利用したほかの実例は?
835 :
皇居バチカン化論者 ◆abRTvJ10/M :2005/09/27(火) 21:24:05 ID:F1ZZL1JF0
>>831 神道を国教と規定するって、国家神道の復活を意味するのでは?
836 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 21:38:12 ID:mG69ul2F0
>>829 信仰の自由ってのは誰が保証してると思ってるの?
保障してる大本が一つの宗教で占められたら実質他の宗教なんて信仰できんだろ
そもそも宗教なんて占いと同じ
信じてる人間だけで勝手にやってるのは自由だが、
そうでない人間にまで影響が出るような活動をするのは百害あって一利なし
837 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 21:39:14 ID:MTbHrg3f0
>>833 べつその国の主要な宗教(日本なら神道、仏教)を特別に保護しろというわけではない
社会通念に反しない程度の国家の宗教への関与はみとめてもいいじゃないのというお話
>>835 イタリアみたいに一応定める程度なら許容範囲内だということです
仮に国教と定めても強制さえしなければ「国家神道復活」とまで
いえないとおもう
べつに自分は国教を定めたほうがいいとは思わないが
838 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 21:42:42 ID:QUT35h7L0
>>834 マッカーサー元帥は占領期キリスト教を弘めようとしていた
839 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 21:43:35 ID:MTbHrg3f0
>>836 信仰の自由を保障する(無宗教の自由も含めて)のは当然のこと。
ただ、神道、仏教みたいに日本人の生活に根ざしている宗教を
ここまで厳格に国家から分離させる必要があるのかと。
天皇の大葬くらい全部国費でやればいいし、国葬の場合は故人の
信じていた宗教でやればいい。
840 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 21:45:07 ID:TR8OEyyc0
>>837 国家神道が戦争に利用された歴史があるから、現実無理。
その辺の経緯はイタリアとは違う。
841 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 21:48:43 ID:MTbHrg3f0
>>840 たしかに国教を定める必要なんかないけどね
842 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 21:48:54 ID:6Qu6JE7s0
>>837 社会通念ってものが曲者だよ、中東でイスラム狂でない香具師がどうすんだ?
イラクでイスラム狂でない香具師がどうすんだ?
北朝鮮で将軍が嫌いな香具師はどうすんだ?
そりゃ北朝鮮では社会通念に反しないだろうさ。
他 国 の い い 加 減 さ を 何 も 見 習 う 必 要 な ど 無 い !
843 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 21:49:42 ID:TR8OEyyc0
それとイタリアは1986年にカソリックの国教を廃止してる。
因みにまだ各国の批准が済んでないが、EU憲法はローマ法王庁の働きかけにも屈せず
前文にキリスト教に関する字句を入れない内容になっている。
844 :
水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/09/27(火) 21:50:03 ID:8VP9Shwq0
戦争を悪と無意識に規定しているから、戦争に利用されたものをすべて排除しようと試みる
机上の空論の阿呆らしさに気付かないのだ。
戦争に利用された体制?民主主義そのものが戦争にかつための道具だ。
だからこそ、世界中に広まった。
戦争を直視しないから、トンチンカンな発想がまかり通る。
845 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 21:51:18 ID:6Qu6JE7s0
>>839 少 数 へ の 配 慮 を 無 く し た 多 数 は 国 を 滅 ぼ す !
846 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 21:52:51 ID:6Qu6JE7s0
847 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 21:53:51 ID:TR8OEyyc0
>戦争に利用された体制?民主主義そのものが戦争にかつための道具だ。
>だからこそ、世界中に広まった。
笑わせる為に逝ってんのかよw 本末転倒なんだよ、オマイは。
>>840 どう利用したのかな?印象だけで語らないように。
だいたい国家神道なんて宗教や思想や教義は無いから。教義は明治前までの神道には有ったが国家神道では禁止にしてる。
つまり国家神道とは神社の『管理システム』の造語で国家神道との教義や思想は無い。
戦前の思想は国学で神道は国家システムの祭祀だから。
849 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 21:59:27 ID:MTbHrg3f0
>>842 少数派の宗教信者は別に普通に暮らせばいいんじゃない。
弾圧しろだなんていってない。
多数派の宗教を特別に優遇しろとも言ってない。
要するにその国の歴史の中で育まれてきた社会通念(宗教的なものを含む)は
普通に守られればいいこと。
玉ぐし料に公費を支出すれば違憲なんて厳格すぎる分離自体が異常で
国家神道の反動に過ぎない
まぁ、後醍醐天皇じゃ無いが日本は神、仏、霊の信仰みたいだね。
『旧事紀22巻』(中臣祓・神文伝・神教経などで構成)の一部。
篤く三法を敬へ。三法は神儒仏なり。是れ百姓の總帰。万国の極宗。何れの世、何れの人、
是の法を貴ばざらん。人、尤(もつと)も悪きは鮮(すくな)し。善く教ふれば之れに従ふ。
三法を敬はずんば、何を以て枉(まがる)を直くせん。
851 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 22:03:19 ID:akdrS5Lh0
イギリス見たいのが理想的。
852 :
水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/09/27(火) 22:04:44 ID:8VP9Shwq0
民主主義とは、国民主権であることだ。
国民主権国家は、ことごとく戦争に勝利してきた。
当の日本も日清戦争、日露戦争と勝利した。
強大な軍隊を保有しただけでは、戦争に勝利できない。
それがために世界に広まった。
民主主義とは国民主権。国民主権国家は戦争に勝利する。
従って、世界に広まった。
そこに善も悪もない。
そこで話は戻るが、戦争に利用された云々という理由で神道を排除するという
行為はまるで、肥溜めにいながらクソを排除しようとしている行為と同じである。
853 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 22:04:57 ID:MTbHrg3f0
>>845 だからべつに少数派を弾圧しろとか言ってないって。
むしろそれらの少数派が私学を創った場合にも他の場合と同じく
私学助成を行うべきだと思うよ。
ただ、少数派に配慮する余り社会通念の範疇には入るような行為までを
規制するのは行き過ぎじゃないかな
854 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 22:07:31 ID:6Qu6JE7s0
>>849 玉ぐし料こそ私費で払ってなんの問題があるのだ?
金持ちなら払えば良いし、貧乏ならお賽銭だけにすればよい。
自身の思いで参拝をするなら自分の金を使え!っての!
税金使って宗教すな!票が欲しければ真面目に政策を考えろっての!
政 治 と 宗 教 は 分 離 す べ き で あ る 。
当たり前だろ?
855 :
-:2005/09/27(火) 22:07:42 ID:TR8OEyyc0
>>848 村上重良によれば、国家神道は「神社神道」「皇室神道」「国体の教義」の三者によって
成立されたとしている。その総体を「国家神道体制」と名づけた。
他方、阪本是丸は「さまざまな個人や勢力の思惑の相互作用によって、紆余曲折の末にそれらが一応の形を整えた」
と国家神道を定義している。
さらに、神道の非宗教化によって国家神道は軍部らの勢力に容易に利用された。その実例が各種の不敬事件や
クリスチャンへの弾圧を招き、国体明徴運動とゆ〜ナショナリズムの運動体へと繋がったんだろ。
856 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 22:09:07 ID:6Qu6JE7s0
>>853 弾圧をしないかって、ただそれだけで宗教と政治の癒着がゆるされて良いわきゃねーだろ!
おまい、消防からやり直せ!
857 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 22:09:55 ID:qsLTnfk70
858 :
水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/09/27(火) 22:10:07 ID:8VP9Shwq0
政教分離とは、『戦争に利用された神道を排除すること』ではない。
政教分離を建前とする諸外国をみれば、特定宗教が政党を形成している国もあり、
国家の最高権限者が聖書に手を翳し宣誓する国もあり、実に多種多様である。
政教分離の原則とは、『政局が特定の宗教のみをえこひいきするな』という
実に曖昧かつ人間味溢れる原則である。
味噌をひしゃくで掬うが如く扱うべき原則である。
859 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 22:11:02 ID:qsLTnfk70
860 :
-:2005/09/27(火) 22:11:17 ID:TR8OEyyc0
>>857 水戸は人には質問を求めて罵倒するくせに、てめえでは何も答えないキャラなんだよ。
861 :
水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/09/27(火) 22:12:45 ID:8VP9Shwq0
皆さんにご賛同いただけたようだ。
実にすがすがしい気分だ。
862 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 22:13:10 ID:qsLTnfk70
>>860 歴史上の水戸の志士ってやつらもそんなキャラだったのだろうかのう〜。
863 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 22:17:01 ID:TR8OEyyc0
>>862 違うんじゃね?
水戸学にはそ〜ゆ〜教えはねえと思うよ。
864 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 22:17:16 ID:MTbHrg3f0
>>854 >>856 何故、そこまであなたが政治と宗教の分離にこだわるのかが分からない。
何故、今みたいに厳格に分離することが当たり前なの?
>>842で他国のいい加減さを見習う必要はないって主張しているけど
自分は日本ほど厳格に政教分離をする必要はないと思うな
865 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 22:19:04 ID:qsLTnfk70
866 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 22:20:15 ID:qsLTnfk70
>>863 名前を騙る面汚しって奴か、水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQは。
867 :
水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/09/27(火) 22:23:04 ID:8VP9Shwq0
民主主義は大事だが、民主主義原理主義は百害あって一理なし。
もし現憲法が民主主義原理主義を示していると言うのならば、
憲法改正は必須だな。
俺は現憲法が、『民主主義原理主義を示している』とは捉えていない。
現憲法をそのように捉え、戦前戦後と国民の圧倒的な支持を受けている現皇室のありかた(国家の象徴)を
廃止しようと試みる輩の脳みそを心配しているのである。
868 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 22:25:30 ID:MTbHrg3f0
>>865 あなたの意見にも理由が書かれていないと思うんだけど
一方で他国が日本ほど厳格に政教分離していないことを認めるような
主張をしながら一方で厳格な政教分離が当たり前とする。
私が厳格な政教分離を緩和すべきと主張するのは日本社会は
神道、仏教の伝統に根ざした社会であるからその社会の中で形成された
通念までも否定するような厳格な政教分離は国民感情になじまないということ。
869 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 22:25:36 ID:qsLTnfk70
>>867 問題があると主張するなら、代案を示せ!
当 た り 前 だ ろ 、 オ イ !
870 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 22:28:15 ID:TR8OEyyc0
>>868 そのために、弾力性を持たせた「目的効果基準」って法概念があるんだろ。
871 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 22:28:16 ID:qsLTnfk70
>>868 他国がそうだからってのは理由にならない。
宗教をしたいなら、自分の金でやれちゅう極めて当たり前の話である。
国民の税金は、国民に向けて使われるべきであり、政治家の宗教を利用した票集め
に使われて良いわけはない。
872 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 22:29:35 ID:qsLTnfk70
一円たりともである。
873 :
水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/09/27(火) 22:30:38 ID:8VP9Shwq0
俺に質問があるならば、雑魚ども同士で話し合って代表者が質問するがよい。
いずれまた来るからよくよく考えておきなさい。
このような世間の意思とは隔絶されたことを論じる場所で、延々と遊んでいるほど
俺は暇でも必死でもない。
874 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 22:31:50 ID:TR8OEyyc0
875 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 22:32:26 ID:QUT35h7L0
地方公共団体は「国」に含まれるのか
それとも「国の機関」に含まれるのか
876 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 22:33:14 ID:NzvJShOe0
水戸さん、質問。他人の脳みその前に
>>858の「味噌をひしゃくで掬うが如く扱うべき」って初めて聞いたけど
水戸にはこんな諺あるの?手前味噌だけど、意味違う?考えてもよくわからんし。
877 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 22:33:54 ID:TR8OEyyc0
>>875 日本が連邦制を採ってねえ以上は、国に含まれるが正解。
878 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 22:35:22 ID:qsLTnfk70
日本は時々鬼としてマンガなどに登場する信長の功績により、宗教の本格的
政治介入から逃れた稀有な国である。
国家神道などは大きな害悪をもたらしたが、その宗教自体は極めて脆弱であ
り日本人の宗教的意識は低いまま推移できてきたとも思う。
この僥倖を大切にすべきである。
879 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 22:36:16 ID:qsLTnfk70
>>873 代案無の批判をしたことで、君を社民党認定してあげる、良かったな。
880 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 22:37:20 ID:MTbHrg3f0
>>870 現行憲法ま厳格な規定から導かれた「目的効果基準」自体が厳しすぎる
だから改憲の必要性があると思う
>>871 国民が許容する程度の宗教的活動で公共性があるものは公費を使うのが
当然だと思うが。別に私人としてどうしてもやりたいという活動以外なら
881 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 22:38:56 ID:TR8OEyyc0
>>880 厳しくないだろ。
アメのレモンテストに比べれば遙かに緩やかだ。
882 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 22:41:29 ID:qsLTnfk7
>>880 宗教行為に公共性があるわけがない。
ただの票集めである。
イラクやイランでは宗教色でしか政治を表せない、票を集められない、あんな政治に退行させる気か?
883 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 22:41:51 ID:TR8OEyyc
>>880 国民の許容はど〜やって確認する?
公共性を盾にした国家神道や教育勅語の強要をした戦前は?
いずれにせよ、曖昧な策定では時の権力者に利用されるのがオチ。
884 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 22:42:45 ID:MTbHrg3f
>>881 玉ぐし料は公費支出できない
大葬は鳥居をつけたりはずしたり
先進国で日本以上に厳しいのってフランスくらいじゃない?
>>855 それが嘘なんだよね。神社神道(造語)も皇室神道(造語)も明治以前から有る。
延喜式は国家神道か?
クリスチャン弾圧なんて無かったから。ホーリネス系が一部そう感じるなら分かるが、キリスト教が戦後勝手に言ってるだけだから。
むしろキリスト教の弾圧のが激しい。何故、戦後、有力な土地がキリスト教系の学校に誘導されるように行ったかを知ればね。
だいたい、キリスト教解禁は明治からだろ。キリスト教による日韓併合時の布教や日本の従軍牧師は何だよと言いたい。
886 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 22:48:09 ID:MTbHrg3f
>>882 地鎮祭、国葬等は公共性があるとおもうが
>>883 最終的には裁判で決めるしかないね
でもおおよそどの程度までが「公共性」のあるものかは
それこそ社会通念で判断できるでしょ
「公共性を盾に強要」は政教分離に関わらずいかなる問題に関しても
いえることだから個別に対処するしかない
887 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 22:48:15 ID:qsLTnfk7
>>885 キリスト狂も延喜式も国家神道もクソである。
888 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 22:50:35 ID:qsLTnfk7
>>886 小泉に公費で玉ぐし料を払わせてみれ!
>>886 国葬?故人や家族が同意していて、それなりに金を出す理由があるなら、かまわん。
889 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 22:51:08 ID:TR8OEyyc
>>884 おフランスは中東・アフリカ系移民が増えて難しいコトになってる。いわゆるスカーフ事件。
それに連動して、イスラム教系の公立学校設立などなど。厳格なるがゆえか。
アメも結構厳しい。レモンテストなんて判例が良い証拠。もっとも、現在ではあまり適用されてない
みたいだ。それでも公立学校などでの聖書朗読や賛美歌斉唱などは禁止されているし、裁判に訴えられた
事例もある。日・米・仏は自由主義陣営でも比較的厳格といわれてる。
890 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 22:55:10 ID:TR8OEyyc
>>885 あまり無知は晒さないほ〜がいいぜ?
国家神道とゆ〜コトバはないが、戦前の政治及び戦争利用をされた神道総体を戦後「国家神道」と
定義してるんだから。ウソでも何でもない。
>クリスチャン弾圧なんて無かったから。
ほ〜?
奄美大島の歴史を少しは紐解いてみるんだな。
それでもそんな戯れ言がいえるとしたら、大うそつきと認定してやるぜw
891 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 22:55:13 ID:mG69ul2F
>>886 無神論者に言わせれば
屋台の出ない祭事なぞ信仰してる連中が勝手にやれ
親戚でもない人間の葬式なんて身内で静かにやれ
としか思わんのだが・・・
だから右翼団体だか国家神道だか知らんが
そう言う人達で天皇様万歳と奉っていてください
自分はそんな人知らんので国の象徴などと奉っとくのは嫌です
と言うだけの話じゃろ?
892 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 22:57:23 ID:qsLTnfk7
>>886 地鎮祭は判決が出たでしょ。
そこまではかまわないとさ。
893 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 22:57:42 ID:QUT35h7L
>>877 国と地方公共団体とは本来それぞれ別個の法人格を有するものであって、
法上全く別個の存在である。地方公共団体の区域と住民が、国の領域及び国民と
共通であると云うことを以って国と地方公共団体とが法上同一のものであるとは
考えてはならない。地方公共団体の権力が国から伝来したものであるとしても、
また国が地方公共団体に多くの国の事務を委任することがあっても、更に
地方公共団体の自治活動が国家から種種指導、監督されることがあっても、
国と地方公共団体とは法上全く別個の存在である。国と地方公共団体とが
法上別個の存在である以上、憲法第二十条の「国」は同時に地方公共団体をも
意味すると云う解釈は正確でない。またわが国の法令上の用語としても、
国と地方公共団体とを併せて指す場合には「国と地方公共団体」と表現するのが普通である。
>>889 ただし、アメリカの国葬では教会が使われるから、昭和天皇崩御の時のように鳥居を撤去とか難癖は無い。
国教は無くても良いが、明らかに変だろ。私の妹の通う学校では毎日教会への礼拝が義務で聖書の授業が有るが拒否出来ない。
そう言う学校への補助金は良いの?と言いたいね。
公金支給だよ。政治家が私費で施設に行くだけでも非難されるのに。
895 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 22:59:47 ID:TR8OEyyc
>>893 制度上はそうだが、実態が伴ってねえじゃん。
896 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 23:03:18 ID:TR8OEyyc
>>894 アメの国葬はその葬儀される当人(及び遺族)の信仰によるからな。
皇室の場合神道ってコトになるんだろうが、歴代天皇には仏式を用いてる者もいるし
道教式を取り入れてる者もいる。実際問題として皇族の信仰の自由すら制限されてるのが実情。
897 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 23:03:24 ID:qsLTnfk7
>>894 それは米国が偏執狂的キリスト狂に毒されているからでしょ?
あ ん な 国 を 真 似 す る 理 由 は 皆 無 で あ る 。
898 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 23:03:56 ID:MTbHrg3f
>>889 フランスのイスラム教徒女生徒のスカーフ事件なんか政教分離の行き過ぎとしか思えん
カソリックとの権力闘争の歴史の結果だと思うが
>>891 そうはいっても日本は独立国家で民主主義国家だから多数意見が尊重されるのは
仕方ない。だからといって少数派を否定することは許されないが
899 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 23:10:51 ID:MTbHrg3f
>>892 あれで違憲判決が確定するくらいだから改憲したほうがいいといってるの
900 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 23:11:28 ID:QUT35h7L
日本国憲法第十七条には「国又は公共団体に、その賠償を求めることができる」と
規定されている。地方自治法第十一条にも「国と地方公共団体」とあり、教育基本法
第三条第二項、同法第四条第二項、同法第六条第一項、同法第七条第一項及び第二項、
同法第九条第二項にはそれぞれ「国及び地方公共団体」と規定されている。すべて
国は地方公共団体を包含しない建前になっている。
901 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 23:11:34 ID:cUCyCC1N
>>890 あなたが無知。
なら、神道は従軍神職を戦争末期まで認められてない。布教、教徒、教義を禁止されてたから神道弾圧だね。
神社の所有も没収され世襲を明治4年に禁止されたから神道弾圧だね。
神職が葬儀をするのも禁止したから弾圧だね。
キリスト教は自由でしたね。と言うか、それらを規制、禁止を要請したのは真宗とキリスト教なんだがね。
つまりキリスト教による神道弾圧。明治時代からエリートの間にキリスト教や聖書を読むのが流行してたから。
役人や富裕層に戦前はキリスト教徒が流行で多かったのを知らないのか。
海軍などエリートはキリスト教徒で無くても聖書を携帯してた士官も多かった。
明治天皇も聖書を愛読したくらい流行してた。
従軍神職は禁止なのに従軍牧師が居たのがその証拠。(神職の働き掛けで戦争末期は従軍を許可され従軍してるが)
あと、戦前の皇室崇拝は神道もだが、仏教のが思想的には凄かったぞ。
特に、日蓮系や真宗系はね。七生報国も日蓮系が考えた思想だから。
902 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 23:11:46 ID:TR8OEyyc
>>898 揚げ足みたいで申し訳ないが、スカーフ事件はイスラム教徒の教師がが問題になった。
で、本論の政教分離規定だが先にも述べたよ〜に国家神道とゆ〜前例がある以上は
安易に緩やかにしていいとはオレは考えない。森の「神の国」発言でも分かるが
特定宗教を意識した政治家の発言が問題視されるのは、過敏だとは思わない。
政治家にとって政教分離の認識が鈍感なのか、無自覚なのかは分からないが。
903 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 23:13:23 ID:qsLTnfk7
>>898 スカーフ事件は君はどっち側の肩を持つの?
フランスの裁判所は妥当な判断してんじゃん。
904 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 23:13:43 ID:TR8OEyyc
>>901 >なら、神道は従軍神職を戦争末期まで認められてない。
当たり前じゃん。「宗教にあらず」ってのが戦前の神道の認識なんだから。
>明治天皇も聖書を愛読したくらい流行してた。
で、奄美大島はどうした?
905 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 23:14:27 ID:qsLTnfk7
>>899 津市地鎮祭事件は原告敗訴だったのじゃない??
906 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 23:15:17 ID:qsLTnfk7
907 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 23:23:04 ID:TR8OEyyc
まあ、実際問題戦前の神道ってのは複雑な経緯を持ってるから分かりにくいんだよな。
神道令による体系化の失敗や仏教勢力からの巻き返しもあったし、廃仏毀釈などとゆ〜
市民を巻き込んだ運動もあった。国家神道ってのも実際にはそうした明確なロードマップに従って
順調に体系化されたワケではない。紆余曲折をたどっているからな。その中で見いだされたのが
「神道は宗教にあらず」だ。だから他の宗教勢力の上に君臨できた。(教義神道も含めて)
大本教弾圧なんてのも、その定義を揺るがす心配があってのものだし、内村淳三の不敬事件なんてのも
体系を否定しかねないから。現実に日本のキリスト教団体は戦争に手を貸してるし、現在はそれを
反省してもいる。
908 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 23:23:32 ID:qsLTnfk7
>>MTbHrg3f
ってことで、君の改憲理由は間違いであることがハッキリしたわけだが....何か一言あるか?
>>904 都合の良い解釈なんですね(笑)
奄美大島も同じですよ。都合の良い解釈に過ぎない。
だいたい、戦時中なんて西洋は神道や仏教の布教すら出来なかったのですよ。
宗教弾圧はキリスト教のが上。
布教思うよう行かない、日系人は隔離されてましたしね。
嫌われた=弾圧なんて小さい小さい。
910 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 23:24:32 ID:TR8OEyyc
>>904 それを要求したのは真宗やキリスト教なんですよ。
特に、神職の葬儀に関する禁止は。
912 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 23:26:17 ID:qsLTnfk7
913 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 23:26:27 ID:TR8OEyyc
>>909 >都合の良い解釈なんですね(笑)
オレが解釈したんじゃなくて、当時の国家指導層がそうしたんだが?
>奄美大島も同じですよ。都合の良い解釈に過ぎない。
オマイ知らないんだろ?
914 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 23:28:03 ID:qsLTnfk7
宗教嫌いを標榜する私であるが....会社で地鎮祭に出ることはある....ごみンね!
>>904>>907 神伝文や神教経を禁止したし、有名な五部書や平田神学も禁止してます。
神道は『統一された』のは無いが、多数の教義は他にも有る。
また、神社に有る口伝もそれらを編纂して体系化するのも禁止されてた。
聖書も元は口伝の編纂物。口伝を禁止して何を言うかな。
特に真宗が要請してる事だぞ。因みに真宗は天皇の為に死ねば浄土に行けると言った宗派。
国家神道=戦争と言うが、国家神道を無力化した真宗が一番の好戦派だった事を忘れずに。
916 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 23:38:18 ID:MTbHrg3f
>>902 スカーフ事件はいくつかあって一番有名なのがイスラム教女生徒が退学された事件でなかったっけ?
私は国家神道の過去に引きずられ過ぎだと思うな
>>904 無論、フランスの「非宗教性」はやりすぎ
>>905 津市地鎮祭事件は玉ぐし料公費支出に関しては違憲判断を下した
917 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 23:38:27 ID:qsLTnfk7
MTbHrg3f たん、明日でもいい、一言、一言敗戦の弁を願う!
岡田元民主党党首は、ちゃんと敗戦の弁を語ったよ!
(リアルタイムで辞めろ!コールした私は見直したもんです。)
918 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 23:39:35 ID:TR8OEyyc
>有名な五部書や平田神学も禁止してます。
そりゃそうだ。
オカルト含みは五箇条のご誓文の精神から著しく相反してるんだから。
919 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 23:40:26 ID:qsLTnfk7
>>916 だから、教師側にスカーフを認めるようにって判決出てるじゃん。
単に馬○な生徒と馬○な先生がかちあったってだけの事件っしょ?
>>916 最高裁判決では合憲のも有るとのリンクが有ったけど、調べてくれない。
私はもう眠いから落ちるから。明日、朝早いし。
>>918 はいはい神道への弾圧は良い事良い事。
もう寝る
922 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/27(火) 23:44:41 ID:TR8OEyyc
>>916 ああ、二つあるみたいだ。
オレが知っているのが女教師の事件で、オマイの方が女子生徒の方。
923 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 23:45:44 ID:qsLTnfk7
あ、最後に
>>920は違う裁判だったような記憶が有る。
別の公金支出問題で最高裁が文化だから問題無いみたいな判決。
925 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 23:50:11 ID:qsLTnfk7
愛媛玉串料訴訟はあのカルト神社=靖国神社に税金を納めたのだからそりゃあ、津の場合と
違うっしょ。
身銭切る気が無いなら、カルト神社に玉ぐし料なんか出すな!ちゅうことだわな。
926 :
朝まで名無しさん:2005/09/27(火) 23:55:01 ID:MTbHrg3f
>>908 愛媛もあるし現行憲法で違憲判決が出る状況である以上、
改憲すべきだとおもうが
>>917 敗戦の弁?
上記の通り、社会通念上妥当とされるような好意が違憲とされる現状がある以上
改憲すべきとの意見に変わりはないが。
そもそも論議における敗戦ってなに?
あなたと私は意見が違うだけでしょ。
927 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 23:59:27 ID:UEMpG107
>>926 愛媛に津市は無いよ!
>>916 朝まで名無しさん 2005/09/27(火) 23:38:18 ID:MTbHrg3f
>津市地鎮祭事件は玉ぐし料公費支出に関しては違憲判断を下した
まだ負けを認めない?
928 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 00:00:03 ID:0kprLn5Q
こちらの書き込みが遅いせいで話がすれ違ってる点も多いみたいだね
反論なければ寝ます
929 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 00:03:56 ID:0kprLn5Q
>>927 すれ違いなんでレスつける
愛媛の件は津市と別の訴訟でしょ、んで違憲判決が確定した。
津市の場合は高裁で違憲判決が出てるでしょ
やけに厳格な政教分離と勝ち負けにこだわる人ですね
930 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/28(水) 00:04:31 ID:qGsHdWVO
>>MTbHrg3f
日が変わると、判らなくなるから、一度だけMTbHrg3fを名前に入れて、明日の晩でいいから、ね!
待ってるよ、敗戦の弁!岡田ちゃんに負けない潔いのを期待してっからね!
931 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 00:05:53 ID:0kprLn5Q
0kprLn5Q=MTbHrg3f
スカーフ事件についてだが、靖国問題とは少々趣を異とする。
一見、宗教問題に見えていても実際には移民問題が根っこにあるようだ。
933 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 00:08:51 ID:0kprLn5Q
>>930 またすれちがいだね
今日はたまたま来ただけだからしばらく来ないよ
というかここに書き込むのも初めてだったし
んで、あなたの自分が「勝った」と思っている点を聞かせてよ。
934 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 00:13:01 ID:0kprLn5Q
>>930 眠いのでどこがどう「勝った」と思っているのか聞かせてね
935 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 00:17:51 ID:Up41NQKa
津地鎮祭最高裁判決で実は少数反対意見自身も、「政教分離原則」については、
それが国家と宗教との「完全分離」を要求するものではないことを認めて、
「尤も、一応宗教的活動に当たると認められるようなものであっても、国若しくは
その機関がこれを行わなければかえって国民の信教の自由が制約される結果となるとき、
又は平等の原則等憲法上の要請に基づいて行われるときときには、許される場合があることを
否定するものではない」と述べているのを見落とすべきではない(少数意見は一方では
「国家と宗教との徹底的な分離という立場」を主張しており、そこに甚だしい矛盾がある)。
少数意見がそこに条件として挙げている「信教の自由を制約しないこと」及び「平等の原則の
要請」というごときは、もちろん政教分離原則の解釈に当たって当然配慮さるべきものであり、
もともと「政教分離」ということが「心境自由」の制度的保証として採用されたものである以上、
それらの条件はあらためて強調するまでもないことである。むしろその少数意見の附言は、
政教分離原則を国家と宗教との「徹底的分離」と解することの不当であることを、
自ら論証する以外の何物でもない。
936 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 00:33:50 ID:0kprLn5Q
>>930 レスがないみたいなので寝るが勝利宣言の理由はこれかな
――――――――――――――――――――――――――――――――
927 :S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/27(火) 23:59:27 ID:UEMpG107
>>926 愛媛に津市は無いよ!
>>916 朝まで名無しさん 2005/09/27(火) 23:38:18 ID:MTbHrg3f
>津市地鎮祭事件は玉ぐし料公費支出に関しては違憲判断を下した
――――――――――――――――――――――――――――――――
>>926のとおり愛媛でも津でも違憲判断がでている
地鎮祭事件に関して「玉ぐし料」限定のような書き方をしたのが不満なのかな?
書き込みがいい加減でごめんね。PCも調子悪いし
こちらの結論としてはこのような社会通念上の宗教的行為に対して違憲判決が出る
現行の厳密な政教分離規定は改正すべきだある。
ということだけどもOK?
もうねるよ
937 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/28(水) 07:27:37 ID:WThF9FTG
899 朝まで名無しさん 2005/09/27(火) 23:10:51 ID:MTbHrg3f
>>892 あれで違憲判決が確定するくらいだから改憲したほうがいいといってるの
916 朝まで名無しさん 2005/09/27(火) 23:38:18 ID:MTbHrg3f
津市地鎮祭事件は玉ぐし料公費支出に関しては違憲判断を下した
926 朝まで名無しさん 2005/09/27(火) 23:55:01 ID:MTbHrg3f
>>908 愛媛もあるし現行憲法で違憲判決が出る状況である以上、
改憲すべきだとおもうが
929 朝まで名無しさん 2005/09/28(水) 00:03:56 ID:0kprLn5Q
>>927 すれ違いなんでレスつける
愛媛の件は津市と別の訴訟でしょ、んで違憲判決が確定した。
津市の場合は高裁で違憲判決が出てるでしょ
彼は地鎮祭裁判である、津市の結果を愛媛の靖国への玉ぐし料裁判とわざと間違え
議論をケムに巻こうとしたのか?
そこまで、政教分離の憲法を廃止して何をしたいのか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
喪家に国庫からお布施を入れるための伏線っか。
MTbHrg3f=0kprLn5Qって喪家の工作員だったのねん。
喪 家 っ て 油 断 も 隙 も あ っ た も ん じ ゃ な い !
938 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 13:30:23 ID:SjYbGOzI
天皇制廃止派は、政教分離に対する考え方を見ても原理原則を徹底しようとするね。
社会通念や弾力的な運用、少数の例外を許容できない傾向がある。
そこが非人間的なんだよな。冷酷とゆうか、頭でっかちとゆうか。
939 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/28(水) 13:35:25 ID:Xi72QmCm
>>938 で、何がいいたいんだ?
「原則にあってねえけど例外として許してくれよ〜」
って泣き言いいたいわけか?
駐禁で違反切符切られてミニパトの婦警に泣き入れてるのと
同じよ〜に見えるぜw
940 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 13:52:27 ID:SjYbGOzI
>>939 立小便したら例外なく監獄逝きのような冷酷さがあるということ。
これは、近代天皇制とはなにか、という話だよ。
それを論じるには明治維新から評価しなおす必要がある。
明治維新とは、端的に言ってしまえば、日本の伝統社会と文化の否定と欧米化。
明治維新をもって、日本は7世紀以降、東アジア(主に中国)の文化的影響をベースに
作り上げてきた伝統を破棄し、欧米化を全肯定しアジアを欧米より格下と位置づけた。
その作業の一方で、日本的なもの、日本の伝統を象徴する存在をどこかに逃がそうとした。
それが近代天皇制だ。言ってしまえば天皇は明治維新以前の日本を全て押し付けられた
存在なわけだよ。日本らしいわりきった合理的な考え方とはいえるがね。
明治政府は、その天皇を称揚することによって、自国の伝統文化を破棄した自分たちの
日本人としての限りなく自虐的で非国民的な行いを正当化した。それが昭和まで引き継がれ、
現在も天皇主義者の核として残っている。つまり、彼らが天皇制に固執するのはコンプレックス
なんだよ。見苦しい罪の意識からなのさ。
だから彼らは、自分たちが洋服に身を包み、コンクリートのビルで働き、西洋文化を満喫する
一方で、天皇制問題については「日本の伝統が…」などとほざく。
客観的に見れば爆笑するしかない。
942 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 14:14:06 ID:SjYbGOzI
>>941 天皇が日本の伝統文化の象徴的存在であるということだけは賛成。
だが、コンプレックス云々は的外れ。
天皇という伝統文化のコアが確固としてあるから、
われわれ日本人はアイデンティティの不安なく、安心して新しいものを積極的に取り入れることができる。
天皇は文化的包容力をもたらす。
そこに罪の意識、コンプレックスは感じられない。
V
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | (。) く( ゚) |
ヤヽリU´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 `lヽ::::ノ' 丿
r|、` '' しw/ノ´
_/ | \ ∪/|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
>>942 それは自覚していないか、おまいら天皇主義者が反民族主義的な
その発想の卑しさを正視しようとしていないだけ。
>天皇という伝統文化のコアが確固としてあるから、
>われわれ日本人はアイデンティティの不安なく
まさにこの発言の中に、オレが指摘した「天皇に明治維新以前の日本を
押し付けた」という意識が表れているし、オレの指摘が正しいことがわかる。
客観的に冷静に捉えなおせば、近代天皇制は明治維新、欧米化のシステムの一部であり
自国の伝統文化を根本から破壊しつくした、民族主義者の後ろめたさを解消するための
安全弁でしかない。
日本がヨーロッパの国々のように、200年以上前の家に住み、街の景観もほとんど変えず、
昔から同じような暮らしを守ってきた、という真の意味で伝統的な国にならなかったのは、
失笑なことに明治維新を遂行した「自称・愛国主義者」が伝統文化を粉砕したからである。
天皇主義者こそ、もっとも自虐的で背信的なエセ民族主義者であり、伝統主義者から
反民族主義者として批判されるべきだ。この国の民族系愛国主義者ほど胡散臭いものはない。
なんにせよ、結果として天皇家は日本の伝統文化の最後の遺産のひとつになってしまった。
よって必然的に、天皇制の廃止は天皇の文化遺産化という形でなされるだろうし、
そうなるべきだろう。
948 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 14:29:34 ID:SjYbGOzI
>>944 罪の意識やコンプレックス、反民族主義的な発想の卑しさが、
全く自覚できないんだが。
天皇に押し付けたのではなく、
日本の成り立ちからいる天皇が、日本の伝統文化の象徴的な存在なんだよ。
君が現に感じているらしい罪の意識やコンプレックスは、
本当に天皇から来ているのかい?
>>948 自覚できないのだとすれば、君は真の意味での民族主義者でも天皇主義者でもない。
せいぜい天皇アイドルオタクなのだろう。天皇に日本の伝統など重ね見てもいない。
端的に言えば君の人生に天皇は必要ない。意識してもいない。断言できる。
ただ理屈を振り回してるだけだ。それも自分が信じてもいない伝説を。
950 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 14:36:08 ID:SjYbGOzI
>>947 天皇は明治以前からいるわけで、明治以前から既に日本の象徴的な存在だった。
天皇を、近代天皇制だけに限定してはダメだろ。
それに、近代天皇制が日本の伝統文化を根本から破壊しつくしたって何よ?
根本の天皇がいるのに矛盾してるだろ。
>>948 そもそも、君が本当に日本の伝統文化に愛着があるなら「象徴」など必要ない。
「身の回りのあるがままの日本の伝統文化そのもの」を守り、誇ればいい。
で、君の身の回りのどこに、明治維新以前の日本の伝統文化がどれだけ残ってるんだ?
君はただ、天皇という最後のよりどころにすがってるだけだろ。
それを悲しいとも卑しいとも思えないなら、君の日本の伝統文化への愛着など嘘だ。
>>950 ふむ。やはり正視しようとしてない。
明治以前は日本の象徴的存在などと考えられていない。
天上人であり、別世界の人だ。そもそも天皇が日本文化を創ったのでもない。
民衆が作るものが文化だ。
近代天皇制にだけ限定するのは、天皇は、明治維新の維新以前の日本を否定する
行為の代替として確立されたという指摘だ。
よって現在の天皇制を語る上で問われるのは近代天皇制のみでいい。
おまいの読み解き方は逆。
953 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 14:41:11 ID:SjYbGOzI
>>949 >>951 すごい決め付けだなw
ほとんど妄想といってもいいんじゃないか?
悪いが、大半の日本人同様、民族主義者でも天皇主義者でもないが、
日本の伝統文化に対する愛着はしっかりあるよ。
954 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 14:50:05 ID:SjYbGOzI
>>952 例えば、万葉集だが日本の伝統文化であり、
いまだに季節の変わり目などにテレビでも引用されたりしている。
こういうものを天皇は象徴しているんだよ。
天皇を日本の伝統文化の象徴的存在と認めるのなら、
近代天皇制に限定するのは矛盾してるだろ。
在日、創価、団塊の三馬鹿は日本に必要ない。韓国へ引っ越せ。
似たもの同士で仲良く反日やってろ。
賠償金も自分のポケマネからジャンジャン貢げばいい。
破産するまで貢げ。
>>953 やはり
>>948でいったように、君は天皇主義者でも民族主義者でもなかったわけだろ。
で、日本の文化に愛着があるなら、今の日本をどう思うのかな。もう、そういうものは
白川郷のように、文化遺産として指定されるような存在になってるわけだが。
私はそういう現実をごまかす代替として、天皇を日本の象徴などという喧伝をしてる、
と指摘してるんだよ。
>>954 万葉集と天皇のつながりがさっぱりなんだが…。
万葉集は歌集であって、確かに天皇の詩も多いが、全てがそういうわけでもなく、
編纂者も大伴家持で、彼は歌人であって天皇ではない。
なぜそれを天皇に結びつける必要があるのだ?万葉集は万葉集として大切にすればいい。
文化を大切にするとはそういうことであって、わざわざ天皇を持ち出す必要はないんだよ。
>天皇を日本の伝統文化の象徴的存在と認めるのなら、
だーかーらー。天皇が日本の伝統文化の象徴的存在になったのは近代天皇制以降に
顕著ということをいってるわけだが。それは国家機関の一部でもあるがな。
そもそも、ここでいう天皇制を廃止論は、天皇家断絶や抹殺ではなく、近代化した維新以降の
日本の国家機関から排除するという意味だと思うが。違うのか?
957 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 16:15:57 ID:To++AWCn
白川郷守って天皇を破壊する理由が分からん
958 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 16:17:32 ID:To++AWCn
明治以降の日本も立派な日本史だ。
959 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/28(水) 16:20:40 ID:K1Dh4e+5
戦前までは薩長史だとする見方もあるけどな。
960 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 16:22:19 ID:NHLaEZmV
>>956 例えば万葉集だが、中学高校の授業程度の知識でも、
万葉集と天皇の関連が深いことはわかると思うんだがな。
仮に万葉集から天皇を除いてみると、理解不能になるだろうな。
君が、万葉集と天皇のつながりがさっぱり分からないのなら、
たぶん認めたくない、分かろうとしていないんだろうが、
いまなお天皇が日本の文化伝統の象徴的存在であることもわからないよ。
認めるべき事実を認めないで立論しても、説得力ないね。
961 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 16:27:20 ID:To++AWCn
相変わらずカワイイは反論するためならどんなマイナーな裏話にもトンデモ説にも飛びつくな。
しかも自分の意見だと明示しないで、こういう説もある、と臭わせる手法は朝日新聞そっくり!
じゃあ江戸時代は徳川史だから日本史じゃないとでもいうつもりか?
歴史の小話なんか星の数ほどある
962 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 16:51:19 ID:NHLaEZmV
>>952 突っ込みどころ満載なので・・・
>明治以前は日本の象徴的存在などと考えられていない。
光格天皇の御世、飢饉に苦しんだ民衆が大勢御所にお参りしたのは、知っているのかな?
江戸時代、お百姓さんの必須アイテムである暦には、歴代の天皇の名が記されていたんだけどな。
こんな事実は、それこそ無数にある。
日本の歴史、文化伝統から天皇を無視・軽視することは、土台無理な話。
963 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 17:02:33 ID:qcMFaiiQ
>>960 はあ? 万葉集ってのは所詮、近畿地方一帯までにしか影響できなかった地方の朝廷文化にすぎないだろ。
支配地域の人間の歌も適当に拾っているが、そもそも天皇なんてのは近畿地方のローカルな存在にすぎないんだよ。
大昔に近畿地方で万葉集と天皇が関係していましたと言って、北海道や沖縄の人間をどうやって「だから天皇は全日本の文化的象徴なんですよ」などと説得すんだよw
その他の文化もそう。国風文化とか言っているが、あれは藤原文化であって沖縄から北海道まで全日本列島に普遍的な文化ではない。
維新後に国家主義史観から「国風」などと名付けただけだ。
お前の言っている「日本」文化とやらは、「近畿」文化や「江戸」文化にすぎねえし、
お前の言う「日本」史とやらは朝廷・幕府史にすぎねえんだよ。もうアホかと。
東北地方から見れば、天皇は侵略者の象徴だし、琉球やアイヌから見てもそう。
天皇のようなローカル文化の象徴は京都の象徴にでもしておくのがあるべき姿。
とても全日本国民の象徴にはなりえないし、日本列島の様々な文化や歴史の象徴にもなりえない。
いい加減に目覚めろよ。
>>962 おまい、前に「京都にお千度参りで数百万人が一度に京都に来た」って書いてたな。
大飢饉なのに、京都に数百万人もどうやって来るんだよ?新幹線に乗ってか?w
どこに泊まるんだ?ウッドストックだってもっとすくねーって。
おまい、キチガイ認定。
965 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 17:03:54 ID:qcMFaiiQ
>>962 じゃあ琉球は独立しろと?
馬鹿がw
お前の言っていることはむちゃくちゃだよ。
966 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 17:06:20 ID:qcMFaiiQ
>>962 こういう馬鹿に限って、自分の住んでいる土地の歴史ではなく、
学校で習った日本史こそが「自分の歴史」なんだと勘違いして国家主義に染まっていくんだよなw
朝廷・幕府史が日本史だと思い、奈良盆地・京都盆地の文化的元締めにすぎない天皇を全日本列島の象徴だと思っている時点でアウト。
962ID:NHLaEZmV
はVIPニュー速常駐の基地害学生です。
968 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 17:09:44 ID:LQNX+GbM
無視も軽視もするつもりはないが、重視しすぎるのもどうかねえ・・・
明治初期には、天皇は出雲国造や東西本願寺の法主と並ぶ
宗教的カリスマのひとりにすぎなかったっていう指摘もあるんだよな。
>NHLaEZmV
つーか、こいつの言う日本の範囲ってどこからどこまでなんだよ。
まさか瀬戸内海・近畿一帯の地方神話にすぎない古事記・日本書紀で全日本列島に対し権威づけられると思っていないよな?
奈良時代に東北や北海道は含まれるのか?
鎌倉時代に琉球や八丈島は?
戦中だったら台湾もマリアナも樺太も朝鮮も含むぞ?
で、それら全てに対し天皇が歴史的文化的象徴?
無理だろ。
971 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/28(水) 18:21:15 ID:K1Dh4e+5
明治政府は維新後すぐに「人民論告」ってのを出してるんだが
この目的はあまり存在が理解されてない天皇を啓蒙するため。
江戸幕府の政策もあり、天皇はどんな存在かは一部を除きあまり知られてなかった。
972 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 18:50:21 ID:+pMiGH1k
>>963 またまた満載てんこ盛りですなw
現在、北海道の人も、沖縄も東北の人も万葉集を自分達日本人の素晴らしい文化だと思って
学校でもそう学んでるだろ。
朝廷文化も国風文化も、江戸も明治も全て日本史の一部として学んでいるんだが。
その日本史を貫く一本の糸が天皇だろ。
天皇ぬきに日本の歴史伝統は語れないはずだよ。
沖縄・東北の人が天皇を敵視しているとでもいうのかな?
日本史を近畿史、江戸史・・・の単なる集合として考えている人は日本にはいないだろうね。
973 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 18:53:15 ID:+pMiGH1k
>>964 お百度参りでは、年間約500万人くらいの人々が日本全国から参詣したようだな。
ただし、一度にではないがねw
これは厳然たる歴史上の事実。そんなに昔のことではないから、調べてみたら?
974 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 18:55:41 ID:+pMiGH1k
>>973 訂正
お百度参りではなく、お伊勢参りね。
975 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/28(水) 18:56:37 ID:K1Dh4e+5
>>973 >お百度参りでは、年間約500万人くらいの人々が日本全国から参詣したようだな。
お百度参り?
976 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/28(水) 18:57:44 ID:K1Dh4e+5
>>974 ああ、伊勢参りね。
あそこは江戸時代は神仏習合だったって知ってる?
977 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 18:57:52 ID:CRRJEQxe
>>962 うーん、京都に当時100万人も宿泊できる場所があたっとは思えない。
978 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/28(水) 19:01:08 ID:K1Dh4e+5
で、それがどうした?
979 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/28(水) 19:16:16 ID:kyqGLuGb
>>954 万葉集は天皇だけどもない、天皇中心の政権がまとめたにもかかわらずである。
980 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/28(水) 19:20:01 ID:kyqGLuGb
>>938 現在でも十分弾力的な判例が出ている。
しかし、原則を無視しては憲法が死んじゃうよ。
君だって憲法があるから安寧な生活を送れているのでしょ?
君は現在の日本社会の何を破壊しようとしているのか判っているのか?
>>957 直前の
>>956で
>そもそも、ここでいう天皇制を廃止論は、天皇家断絶や抹殺ではなく、近代化した
>維新以降の日本の国家機関から排除するという意味だと思うが。違うのか?
といってるわけだが、1時間以上後にこういう間抜けなレスがつくのはどうか。
>>962 天皇は多民族国家としての日本の歴史文化に存在したわけではなく、地域的にも
限定的であるということを多数指摘されているわけだが。
またここでは天皇家の歴史的文化的価値は否定していない。むしろ肯定されている。
ここで否定されているのは、天皇が日本の象徴である、という明治維新以後に捏造された
「神話」だ。
>>972 明治維新後の教育を持ち出してきたところで、
>>941の本質的な否定はまるで出来ない
わけだが。
982 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/09/28(水) 19:37:50 ID:kyqGLuGb
>>972 例えば瓦屋根もまた日本の文化、日本史を貫く一本の糸の一つである。
しかし瓦屋根のルーツは中国、朝鮮半島でしょ?
なら、「中国ぬきに日本の歴史伝統は語れないはずだよ。 」
になるのか?
どうでもいいことだ。
鉄筋コンクリートの家も悪くは無いよ。
天皇陛下がいらっしゃっても問題ないじゃないくあ(#゚Д゚)!
984 :
朝まで名無しさん:2005/09/28(水) 19:46:56 ID:Up41NQKa
象徴であらせられるのか
象徴に過ぎないのか
どっちだ。
>>956 万葉集を読んでないだろ。あれは神道思想の歌が殆どだが。
大体、田村麿だったかな天皇を神と体した歌が最初に歌われてるのが万葉集。
あと、白川郷に行ってきなさいね。白川郷の精神的な柱で村を団結してるのが何かを観てきな。
記紀から来る天皇に関わる祭りやってますから。天皇の玉体安泰祈願は違う村かな?
>>963 残念だが藤原は天皇の神代からの臣下の家系です。
>>964 あなたのレスには意味が無いね。学者でも否定するものは居ない。
一度はあなたの妄想では?
一度って一日でって事?一日、何百万?それならアリエナイね。
ただし御所を訪れてるのは事実です。
>>968 そんな指摘は無い。どこの誰が指摘したのかを言ってください。
歴史学者では無いのですね。
本願寺の大谷家は天皇の親戚。出雲国造家は天照大御神の子孫で天皇家の神代に置ける兄弟ですね。
同じな訳はありません。聖徳皇や本願寺にアチコチに有る菊の御紋、勅使門に天皇から大谷家が頂いた凖門跡など。聖徳皇には天皇家を尊べと有りますから。
戦後は可笑しな解釈が出てますがね。
>>971 ソースは。貴方の私見なのが誰かの学説なのか。
それらは、内戦が続いたが明治政府の正当性を民に示すのが目的なんだがね。
あと、確かに天皇の権能は分からないが民衆を馬鹿にし過ぎでしょう。
例えば、有名な『博多どんたく』が有りますが、博多どんたくは領主天皇の勅旨を祝う為の祭りだったのですよ。昔は。
>>976 ???神宮寺が有るから勘違いじゃ無いか?
歴史を勉強しなおせ。僧侶が参拝はほんの少しの期間だが、一時規制されたし、坊主の多くが参拝してますが、カツラを被るのを強制してます。
>>977 文献を無視しないようにね。一斉に一日でと言う事はありません。
史学教授によれば年間との事ですね。
あ、私は
>>962では無いですが。少しは調べてみてください。
私も知識不足の面も有るので色々と調べてますよ。ただ、検索だけだとサイトやブログには誤植も多いから色んな本と併せてを勧めます。
自由百科辞典も自由に書き替えれますからね。詳しいが人が見ないと議論に成って修整されたりしないから。
大学では、検索で最初の方に間違いが有ると学生の大半が同じ間違いをすると教えてくれました。
993 :
皇居バチカン化論者 ◆abRTvJ10/M :2005/09/28(水) 20:27:30 ID:LQNX+GbM
994 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/28(水) 20:27:38 ID:jDF7cfb4
>>990 人民論告は資料も残っている「事実だ」学説ではない。
995 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/28(水) 20:30:52 ID:jDF7cfb4
>>991 >歴史を勉強しなおせ。
オレのレスを読み直して勉強した上で出直せ。
伊勢参りは証文が必要で(関所を越えるからな)それは地元の寺が発行してるんだ。
それに、オレは僧侶が参拝してるなんて一言も書いてないw
>>989ですが文体が間違いました。
2行目のは「歴史学者の指摘では無いと思いますがね。」です。
慌てて携帯から書いたので他にも文法が間違ってる部分や誤読される部分が有るかもしれません。
解りにくかったらゴメンナサイ。
>>993 携帯からなので解りません本名をレスして。
たぶん一私見だと思うのですが。
>>995 発行してるだけね。神仏習合ですが、お札は「天照皇大神」ですから。
同じく、同時に配られた伊勢暦もね。
>>993 出雲は分からないが、本願寺の信徒が理解して無いはありえない。
私が真宗門徒の総代を勤めた家系なので分かります。
>>994 だからそれらは、正当性と天皇中心の骨格を知らせるので、天皇を広げるのでは無い。
1000 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/09/28(水) 20:41:12 ID:jDF7cfb4
>>998 で、江戸当時およそ3千万人いたといわれている人口比で、
伊勢参りをしたのは何人いるんだ?(延べ人数じゃなくて)
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。