1 :
朝まで名無しさん:
2 :
朝まで名無しさん:2005/04/30(土) 05:08:43 ID:WBcWP8+6
すかぱ〜にゃ^^
3 :
朝まで名無しさん:2005/04/30(土) 05:18:39 ID:6/+x2K9X
4 :
朝まで名無しさん:2005/04/30(土) 06:12:41 ID:Z7o0YU3y
借金してる先は家計じゃないの?
5 :
朝まで名無しさん:2005/04/30(土) 06:15:13 ID:E26fH7D2
541 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2005/04/26(火) 19:33:54 ID:e97NjX6x
90年以降、日本のアメリカ国債保有高は急増。
いまや6500億ドルに膨れあがり、アメリカ国債発行高の4割を
日本保有が占めている。
しかもアメリカ国債購入のために、日本国内で国債を発行して資金調達
をしている。つまりアメリカ国債購入のために、国債発行限度額は反故
にされつづけているんだ。
さらにさらに、この巨額のアメリカ国債は、もはや償還など適わない
貼り付き金と化している。しかし政府は一層のアメリカ国債購入を続ける。
これはつまり日本の国富をアメリカに貢いでいるも同然。
翻って国内をみると、相も変わらず自民党は、財政配分をめぐるマージン
収入を主業務としており、財政ばらまきは止められるわけもなく、これまた
延々と続いている。こうした無理のツケは、一方で財政収入の向上、すなわち
徴税強化と、他方で自民党に圧力をもたない層への財政支出削減という
形であらわれ、日本国民は総体的に窮乏化している。
6 :
朝まで名無しさん:2005/04/30(土) 06:15:56 ID:l5LSPMGW
そんなことよりオセロやろうぜ!
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7 :
朝まで名無しさん:2005/04/30(土) 06:35:45 ID:qKWb+5em
8 :
朝まで名無しさん:2005/04/30(土) 06:36:54 ID:Yr10eQkV
だーかーらーお金を作りまくって(rya
ってわけにはいかないんだよなー厳しい現実
9 :
朝まで名無しさん:2005/04/30(土) 06:44:12 ID:ZHrOu4wa
まあいざとなれば1000兆円分の札を刷ればいい
>>9 こんなのインフレになればいっぺんに返済できる。
貨幣価値も100分の一になれば一人頭5万円。
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re
14 :
朝まで名無しさん:2005/06/12(日) 22:07:42 ID:EJ4nP+gL BE:87705735-##
ち _, ,_ シュッ
ん ( ‘д‘)
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15 :
朝まで名無しさん:2005/06/22(水) 12:03:59 ID:QH3UEDhT
スマトラ沖地震の義援金のほとんどがアメリカに流れているってホントカヨ
16 :
朝まで名無しさん:2005/06/22(水) 13:12:24 ID:btC37eMn
17 :
朝まで名無しさん:2005/06/22(水) 14:27:56 ID:QH3UEDhT
スマトラ沖地震の義援金で政府はだんまり
ほうとうの被害者にお金が支援されていないんだ
こんなバカなことあるんかよ
テレビ局がスマトラ沖地震の募金していたもウソだった!
18 :
朝まで名無しさん:2005/06/22(水) 15:02:45 ID:BFt77iMe
19 :
朝まで名無しさん:2005/06/22(水) 15:05:06 ID:BqMIG07F
それでも中国に金送ってるんだろ。
日本製のみならず、中国製、ロシア製の生物兵器の廃棄代金を払うとか。
1兆円かかるんだっけ?
河野洋平、聞いてるか?
で、日銀が150兆円もの国債を保有してんだろう。
その利払い???? もするんだろ、日銀に。
21 :
朝まで名無しさん:2005/06/22(水) 22:56:12 ID:giCRYDDA
はした金なんでしょう。一億もの献金を記憶に無い
という人達がやってる政治だし。
22 :
朝まで名無しさん:2005/06/23(木) 15:56:40 ID:4L4KT7AL
羽田孜元総理が中韓への謝罪は何度でも繰り返さなければならない
と発言していたが、彼自身の心からの謝罪の言葉は聴いた覚えが無い。
また巨大な財政赤字に対しても彼は勿論十二分に責任があるのに
謝罪の意思も謝罪の必要性すら感じていないのではなかろうか?
他国のしかもかなり昔の出来事で相手側にも重大な過失があり
簡単には責任の持ちようもない事柄には平気で謝罪を唱えるのだから、
財政赤字を埋め合わせるには彼個人の資産を充てるのが
適切な責任の取り方と考えられる、
他の議員も同じような調子で他国には無責任に謝罪の意向を示し
本来の責任ある健全な財政の維持には無関心なのは不思議である。
24 :
朝まで名無しさん:2005/06/23(木) 23:01:07 ID:BbHNrcBH
ようするに便乗左翼なんだよ。
自分を被害者に位置において、日本にタカれるだけタカる。
25 :
朝まで名無しさん:2005/06/24(金) 17:41:38 ID:BPU7JMp/
外国へジャンジャン金出して
日本は貧乏このうえなし
稼がないバカ公務員は自分は金持ちと思っているだろうが
貧乏このうえなし
もう外国へジャンジャンパチンコ玉みたいに金出すな!!
くそったれ!
26 :
朝まで名無しさん:2005/06/24(金) 17:54:29 ID:adfsiAlv
このまま韓国、中国と変わらず付き合っていくのやめれ‥
個人の預金、年金など預けているお金
↓
銀行、郵便局、保険屋の利益を得るためのもの
↓
770兆円の国債
↓
国債が発行できなくなる
↓
銀行、郵便局の国債の資産価値が落ちる
↓
銀行、郵便局が大赤字になり倒産する
↓
ペイオフにより1000万円以上のお金は返済されなくなる
つづきよろ
28 :
朝まで名無しさん:2005/06/24(金) 23:06:18 ID:BPU7JMp/
コイズミのミミズ
アメリカのを買うな!
売り払って早く替えせ!
29 :
朝まで名無しさん:2005/06/26(日) 16:37:50 ID:a0edh5l7
長期債務の合計金額
平成16年度末に740兆円だった長期債務が、
平成17年度末にはなんと774兆円にまで膨れあがる。
平成16年3月31日約740兆円
<約34兆円の増加>
平成17年3月31日約774兆円
1年あたり�約34,000,000,000,000円
1日あたり�約93,150,684,932円�
1時間あたり�約3,881,278,539円�
1分あたり�約64,687,976円�
1秒あたり�約1,078,133円�
日本の借金がすごいスピードで増えています!!
�
こういうの見るといつも思うんだけど、700兆がどんな意味なのかが分かんないのよね。
普通は0でないと駄目なのか。300兆くらいなら健全なのか。
やばいやばいと言いつつODAとか色々、今までと変わらず金を使ってるって事は
700兆という額自体は大した意味がなくて、景気が回復すれば何てことない事なのか。
31 :
朝まで名無しさん:2005/06/26(日) 17:45:28 ID:a0edh5l7
マヒしてるんだろな
(得する者に振り回されて)
32 :
エ)・) ◆lWYtn5MZ2k :2005/06/26(日) 17:51:40 ID:MqjjKCPK
一世代で計算してる時点で糞騙し。
死ねや財部。つーか死ね。何が起きても死ね。ボケ。
つかさ、この借金の金利は誰が一番受け取ってるんだ?
34 :
エ)・) ◆lWYtn5MZ2k :2005/06/26(日) 23:06:27 ID:MqjjKCPK
国債の金利か?
各金融機関だろさ。
35 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 01:29:41 ID:eONLvh2G
景気の回復と財政再建に必要なこと。
1)累進性強化と所得控除の拡大
低所得者は消費性向が高く、高所得者は消費性向が低いので、
低所得者に所得移転をすることで、景気はその分よくなる
2)直間比率を、直接税よりに変える
上に同じ理由
3)構造改革という景気悪化政策を止める
経済成長下ではドーマーの定理により財政破綻が回避できる事は明らか。
歳出構造の変更は景気回復後にまでペンディングし、一旦景気回復を優先すべし。
現在は、歳出構造の変更をしようとすると、景気が悪化し、財政破綻が近づくという
トレードオフで、経済政策の袋小路にはまっている事を自覚すべし。
4)日銀・財務省などが勝手に省益を主張して、経済を破壊してしまわないように国会議員が
しっかりチェックすること。
a)国会の定める目標インフレ率を定め、インフレターゲット制度日銀にこれを責務として課す
b)財務省には財政収支均衡主義を辞めさせ、財政が所得移転のためにある事をはっきり言い渡す。
c)内閣は、マクロ経済政策に関する諮問会議を設置し、内閣府内に景気対策の責任部署を設ける
(なんと、橋本改革で経済企画庁が無くなって以後存在していない)
この4点を主張してくれるんなら、俺はどの政党だろうと投票する。
36 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/06/27(月) 01:33:40 ID:o4laqJTd
やっぱり来たな。>1
現段階の情報では・・・・・↓
http://www.sankei.co.jp/news/050624/kei091.htm 国の借金、781兆円 地方含め初の1000兆円台
財務省は24日、今年3月末時点での国の借金が781兆円5517億円で、
過去最高を更新したと発表した。
国債や政府短期証券(FB)の発行残高、民間からの借入金を合計したもので、
国と地方の借金の合計は初めて1000兆円を超えた可能性が高い。
国の借金残高は昨年3月末に比べ、78兆4038億円増加。
このうち、普通国債の残高が42兆401億円増加し、499兆137億円となった。
国債の一種で財政投融資資金を賄う財投債は、29兆7042億円増えて121兆5532億円、
為替介入資金を調達するFBは9兆9503億円増の96兆762億円だった。
民間などからの借入金は、1兆4935億円減って59兆1122億円だった。(共同)
これ行政機関、外郭団体、議会、裁判所の全関係者
1人あたりの借金に換算してやりゃいいんじゃね?
38 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 01:36:56 ID:eONLvh2G
給料が上がりにくく下がりにくい公務員は、デフレ社会が頗る快適らしいので、インフレにふるのが嫌なんでしょ。
41 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 01:42:50 ID:cusgiKpM
>>39 一番資本主義に忠実な政策を共産党が主張しているの?
なんか、不思議の国ニッポン炸裂しているなw
42 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/06/27(月) 01:45:26 ID:o4laqJTd
>>39:ミスマッチ先生
共産党は、5%の消費税を3%にして、やがて無くすって政党だぜ。
破綻を早めることを計画してるとしか思えないね。
>>41 >>35は「一番資本主義に忠実」じゃあないよ
ネオコンなんか青筋たてて反発するよ
45 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 02:23:46 ID:eZEFcARf
>>42 つ ドーマーの定理
>>43 ネオコンって、特定産業のロビー活動集団でしょ?
どこが資本主義なの?
46 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/06/27(月) 02:45:14 ID:o4laqJTd
>>44 わあった。メンゴ。
>>35 >1)2)
欧米先進国を中心に、世界中が消費税で税収の確保を狙っているときに、
消費税軽視の税政はいただけない。
直接税重視は、自由個々人の成果を奪い、
国家の個人に対する力を強化だけする行為でしかない。
もはや悪政とされるべき政策だ。
現状、情報産業を中心に、一部産業にリードしていってもらってる状態で、
これさえ直接税重視で押しつぶすなら、日本の将来は暗澹たるものにしかならない。
(また、対日資本投資など、日本への資本の流動性が失われる危険性さえある。
法人税などを軽くし、個人の消費からの税を確保すべき・・・・・消費者の時代でもある。)
国際競争力さえ充分についたなら、おのずと税制もそれに頼る状態にはなってくだろう。
>3)
経済成長を望もうにも、今まで金融の破綻回避が急務だったわけで、
そこには一段落が付いたが、不動産部門など基盤には回復の基調がない状態。
個人消費の大きな復活も見込めないのは、
先行きの不安感が国民の将来まで奪っているから。
その根本要因は、年金行政を含めて、やはり財政赤字。
これ以上の悪化を防ぐ手だてを講じなければ、消費経済も縮小せざるを得ないし、
今看過すれば、より大きな禍根を残すことになる。
(最低消費さえ確保できなくなったときだけ、財政出動による措置を講じるべき。)
47 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/06/27(月) 02:47:58 ID:o4laqJTd
>4)a)
インフレターゲット政策は、一歩まちがえれば、誰も全うに働かなくなる政策。
明日売って高いなら、今日売る必要まで失われていく。
国際的な価格差まで考慮するなら、
国内産業が根絶やしになる危険性だって排除できない現状では、
上滑りな内需拡大策をしても、最終的に日本のマネーが安価な商品を誇る輸出国へと流れるだけの話。
消費循環だけに目を凝らし、生産を忘れるべきじゃない。
>4)c)
景気は掛け声で良くなるわけではないと思う。
必要ない物を高く売りつけるセールスマンには、政府だってなれない。
バブルの早い清算こそ望まれるが、それだって一気にやれば、社会的な影響も大きい。
消極的でも、軟着陸を用意しなきゃならないし、
経済の自然に任せなきゃならない状態にもあって、今こそ率先した清算と、
効率的かつ小さな政府の実現が急務。
現在実行中の小泉改革を加速させるべきで、
問題は、改革の中味を失わせていく確固とした勢力(既得権益を死守しようとする)にある。
そこを考慮して、投票に臨まなければならない。
それが国民の義務。
48 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 02:59:26 ID:eZEFcARf
>>46 すみません。
1)2)あなたのいう国際競争力をきちっと定義して国際比較していただけますか?
3)金融破たん回避が遅れたのは、公的資金注入に対する反対意見が多かったからですよね。
で、公的資金注入がひと段落した今、政策運営を経済成長路線に転換するのは良い事だと思いますよ。
また、先行きの不安感の「根源」は「増税不安」だと思います。
その理由が、根拠の無い「財政赤字問題視」にあるとしたら、それは正さなければならないのでは?
財政赤字が問題無い事を名言すれば、景気が回復する。
景気が回復したら、財政問題は解消する。
こういう流れに転換しなければならないのでは?
3)に、増税&構造改革路線の継続は袋小路と書いてありますよ。
あなた、自分で袋小路に入っている事を認めたレスになっていますよ。
49 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 03:02:40 ID:eZEFcARf
>>47 >インフレターゲット政策は、一歩まちがえれば、誰も全うに働かなくなる政策。
どういう理解をしたら、インフレターゲット政策でそういう結果になるのか、理解不能です。
あなたの理解するインフレターゲット政策というのを説明してみてもらえませんか?
それから、世界でデフレの国はいくつありますか?
インフレの国はいくつありますか?
インフレの国で、誰も働かなくなっていますか?
>景気は掛け声で良くなるわけではないと思う。
>必要ない物を高く売りつけるセールスマンには、政府だってなれない。
それは、クールビズの経済効果を試算して、デパートで買い物を増やす事を期待している
竹中平蔵大臣のような人のやろうとしていることですよね。僕も、その通りだと思いますが、
何故、あなたが4−cを読んで、そう誤解したのか、その理由にとても興味があります。
ちょっと説明してみてもらえませんか?
50 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 03:06:31 ID:eZEFcARf
>現在実行中の小泉改革を加速させるべきで、
>問題は、改革の中味を失わせていく確固とした勢力(既得権益を死守しようとする)にある。
>そこを考慮して、投票に臨まなければならない。
>それが国民の義務。
えっと、日本国憲法によれば、国民の義務は勤労と納税です。構造改革に協力する義務は
ありませんよ。誰と誰が争っていて、誰が既得権益者か知りませんが、そんな政治勢力の
争いに協力する義務は、全く無いと僕は信じていますが。
それと、国民は健康で文化的な生活をする権利があります。
それを妨げる政策は、はやいところやめないといけないかなと思いますが。
51 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/06/27(月) 03:17:10 ID:o4laqJTd
>>48-50:IDがアレフ氏
かなわんな〜も〜。
(とくに
>>49 >何故、あなたが4−cを読んで、・・・・・)
申し訳ないことに、時間無いので今日はグッナイです。
後日確実にレス申し上げますので、よろしゅ〜に〜。
52 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 03:28:29 ID:iapcoxBr
最近のクールビズてのを見てると、日本の國が融解しつつあることが如実に見えてくるな
日本國、開闢以来、皇紀2700年にして日本國は、巨神兵のように醜くズルズルと融けてゆく。
外敵にてなづけられた一握りの不心得者の反乱によって、内部から瓦解しつつあるのが分かる。
53 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 03:50:46 ID:eZEFcARf
>>51 あらら。じゃあ、明日待ってますよ。
逃げないでくださいね。ちゃんと議論しましょう。
>>46 直接税重視の是非について
そんなもんは数値の落とし所のせめぎ合いであって
1か0かって話じゃないでしょ
政権政党への献金の意欲が削がれることと
突き上げがきつくなるのは確かダガナー
55 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 15:13:36 ID:9jph52Z2
<< 増税について >>
政府税調の本音は
増税を名目にした、官僚システムの温存とさらなる拡大を目指しているだけ。
ほんとなら、増税なんてまったく必要ない!!
なぜなら
日本の国家予算85兆円(税収45兆円、国債40兆円)
のうち、なんと税収分に相当する45兆円が公務員(国家、地方)の人件費に消えているだけでなく、
おそらくその倍以上の隠れ予算が特別会計(郵貯、年金、健保・・・)から、こっそりと消えている。
これって、税金ドロボーそのもの。
そもそも、現在の国の借金=770兆円。
それが毎年80兆円くらいずつ増え続けている真の理由がこれ。・・・・・官僚システムという大ドロボーがいるため。
だから、税制改革はこれだけでよい。
(1)公務員数を1/2に、給料も1/2に。
ただでさえ、仕事しない公務員が民間の倍以上(1000万円)の給料をもらっている。
(2)特殊法人(道路公団を筆頭に26000社といわれる天下り法人)の抹消・・・・・・数社だけあればよい。
(3)宗教法人への課税と財務内容完全公開。・・・ソーカ学会の異常な政界進出のおおもとはこれが原因。
(4)朝鮮総連関連業界(パチンコ、サラ金、ヤクザ)への課税。
(5)在日永住権の剥奪(仕事しない在日45万人への無駄な生活保護費などは本来不要なもの)。
これさえやれば、日本経済は5年で完全回復する。
つまり、サラリーマン増税はまったく必要がない。
56 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 15:30:39 ID:neg1zckK
役場に石投げようかな
58 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 15:53:03 ID:B5hmyj0T
>>57 そんな国ならいらね。
外部性の話は重要だと思うけどなぁ。
59 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 16:00:10 ID:IWZg+2r7
一回日本破産して、管財人入れて処理した方が分かりやすくね?
60 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 16:00:56 ID:OHqCg13K
運命共同体は良くない。
一方は滅びても、一方は生き残る。そういうシステムにすべき。
今のままでは国家も国民も共倒れ必至。
61 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 16:20:14 ID:B5hmyj0T
ここは馬鹿のすくつ? (←なぜか変換できない)
62 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 16:33:31 ID:yhILcOcy
>>61 そうくつ(巣窟)の間違いではないかと思われ
在日に与えている、やたらと厚い援助対策を半分にすれば少しは借金も減少するはず。
後、このお役所天国をやはり何とかしないと。
一般人が一生懸命働いても、役人が勝手なことばっかりやってて、何の役にも立ってない。
ほんとに、勤勉な日本人に感謝してほしいよ・・・
63 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 16:49:12 ID:neg1zckK
64 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 16:58:45 ID:OHqCg13K
>>61 馬鹿キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
65 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 17:58:20 ID:ytwWUTfT
なんか、こんな素朴なネタにいっぱい釣れちゃった事に嫌悪感を感じてしまったorz
66 :
@:2005/06/27(月) 18:18:07 ID:YXzA+sou
ODA援助するのも皆、国債と言う借金でヤルのね〜〜!!(W
国が700兆円以上、地方特殊法人合わせて300兆円とか
結局、国民の税金で千兆円以上の借金を返すのだが、
出来ると思うか〜〜??(W
結局、45年敗戦時の悪性インフレの様にハイパーインフレにしないと
返せないのだよ〜〜!!(W
67 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 18:23:46 ID:OHqCg13K
>>66 国債償還60年を法改正して100年に伸ばせばいい。150年でもいいかW
借金返す頃には……W
我が勤務の会社は、債務超過。
日本国もすごい状態。
共通して言えることは、執行部が
低レベルの馬鹿だと言う事!
それでも責任は取らずにいつまでも
粘り続ける・・・・糞野郎!氏ネ
69 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 21:16:58 ID:TJLv2R/6
つ ドーマーの定理
70 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 23:00:05 ID:Q8+kS0wx
>>1 717兆なの?
さっき報道ステーションで1009兆って言ってたよ?
71 :
☆井:2005/06/27(月) 23:06:44 ID:l989oKLo
金持ちから増税しよーよ
72 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/06/27(月) 23:09:24 ID:o4laqJTd
借りてるのは国民。貸してるのも国民。
74 :
朝まで名無しさん:2005/06/27(月) 23:20:07 ID:fbUazFmF
いいなぁ、きょーびすくつで3人も釣れるなんて・・・。
みんな馬鹿って言われたら判断力鈍るんだよね
糞銀行の損を埋めるために
いつまでもゼロ金利、
じゃぶじゃぶ国債発行。
サラリーマンの財布?
知ったこっちゃねえよ。
銀行さえ都合が良ければいい。
それが日銀クオリティ
無理に国債を買わされているのが銀行
>>76 ゼロ金利継続で、国債買えば
ノーリスクで儲かるじゃねえか。
ノーリスクで儲かるなんて市場経済じゃない。
こんなインチキがまかり通るのが日本。
78 :
朝まで名無しさん:2005/06/28(火) 00:29:34 ID:2VEhWE2t
パチンコと宗教団体から税金取れば結構減りそうだよね。
79 :
朝まで名無しさん:2005/06/28(火) 00:36:31 ID:BJfU4lyd
80 :
朝まで名無しさん:2005/06/28(火) 00:46:02 ID:wzJ08xtR
>>74 これが2チャンネルに知れ渡ると、既出(きしゅつ)→「ガイシュツ」の例にある
流行語になるんだ。伝説のスレになるかも……。一応記念真紀子w
81 :
朝まで名無しさん:2005/06/28(火) 00:46:33 ID:LixkKOzF
>>78 それだけ見ても、アレを優遇している
としか見えないな。
>>77 それがまかりとーってるうちは大丈夫ってことでもある
83 :
朝まで名無しさん:2005/06/28(火) 01:08:49 ID:vljaIK0H
国民1人あたり何万円じゃなくて、公務員1人あたりで計算すべきだな。
84 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/06/28(火) 01:17:30 ID:yjz24bXh
>>48 >あなたのいう国際競争力をきちっと定義して国際比較していただけますか?
むつかし〜。
貴殿の言わんとするところは、海外投資のジャパン・マネーもちゃんと含めろって事ですか?
>>46の>国際競争力さえ充分についたなら、
は、もっと単純で、結局日本は輸出に頼らざるを得ないのだから、
そした企業の収益に、将来にわたって拡大が望めるようになったなら、
税金もそこから、しかし業績を阻害しないようにしながら、になるのでは?とゆー安易な予測です。
かなり遠い将来のことであって、
当面は消費税が基本として考えられていくことに、間違いはないでしょう。
>金融破たん回避が遅れたのは、公的資金注入に対する反対意見が多かったからですよね。
否定はしませんが、良くも悪しくも
アメリカのように刑事罰を含むようなキッチリと責任を取らせることはなかった。
>公的資金注入がひと段落した今、政策運営を経済成長路線に転換するのは良い事だと思いますよ。
てか、金融政策などでは、すでに行使中でしょう。
円安誘導して輸出の鈍化をおそれる政策は実行中だし、
量的緩和策は、2001/3以来消費者物価指数を睨みながら続行中でもある。
85 :
朝まで名無しさん:2005/06/28(火) 01:18:18 ID:wzJ08xtR
本当は1億円あれば年利5%の利息だけで食っていける計算だったんだ。
それがどうだ、果てしなくゼロ金利だ。大損だ。
ゼロ金利は、バブル時のつけを解消する為の銀行救済のゼロ金利ではないんだ。
本当は、国・地方が1,000兆の借金してる。年利5%なら50兆の利息を払う事になる。
税収が40兆余りなのに50兆の利息払える訳ないんだ。破綻だ。だからゼロ金利になった。
ゼロ金利で国民は大損害を被っているんだ。
86 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/06/28(火) 01:18:32 ID:yjz24bXh
>先行きの不安感の「根源」は「増税不安」だと思います。
仰るとおりだと思いますが、財政の建て直しは、
日本にとっても個々人にとっても、将来のための急務にもなっているのでは?
>理由が、根拠の無い「財政赤字問題視」にあるとしたら、それは正さなければならないのでは?
根拠が無いというのは、貴殿がインフレ・ターゲット理論で財政赤字が解消すると思うからでしょ。
バブル期に拡大しすぎた消費性向は、大幅に調整局面で展開されてるわけだし、
完全な解消は難しいとしても、解消の方向へと光明が指さなければ、
民生部門を含めたデフレからの脱却も遅れるばかりでしょう。
なので、小泉改革でもあり、2000年に国民はここに全幅の信頼を置いた。
(橋本・小渕以来の何十兆円の増額公共投資・内需拡大策では埒が開かないと嫌った。)
>財政赤字が問題無い事を名言すれば、景気が回復する。
>景気が回復したら、財政問題は解消する。
>こういう流れに転換しなければならないのでは?
異論がないような気もするけど、いわば循環論法に陥ってるでしょう。
問題ないとは言えないレベルに達し、利子が利子うむような状態になっちゃってるから、
誰もが懸念を持っている。
急速な少子高齢化社会もあって、否応なく少数が多数を養う状態に突入してゆく。
ただでさえ、必須なこの状態の上に、利子負債まで永年化させるなら、
より急速な日本人の減少さえ招きかねない。
87 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/06/28(火) 01:18:50 ID:yjz24bXh
>3)に、増税&構造改革路線の継続は袋小路と書いてありますよ。
>あなた、自分で袋小路に入っている事を認めたレスになっていますよ。
確かに仰るとおりで、確実に脱却する方策を探し出せないでいる。
財政均衡主義はバブル期にもそうだったのであって、
財務省がそれを失ったなら、国家財政など容易に破綻する。
>どういう理解をしたら、インフレターゲット政策でそういう結果になるのか、理解不能です。
第一次大戦後のドイツのような、スーパーインフレを思い浮かべまして、
ちと極論だったかも・・・・・);;;
利子や資産価格の上昇を待つ人が多く出現すれば、実労働を嫌う傾向には成るでしょうね。
すでに大幅なリストラとスローライフの提唱で、かつてのような覇気ある状態は望みようがない。
どころか、一部のマネーゲームに興じられる人を別とすれば、
失意と憤懣だけが社会を横行するようにもなってきている。
88 :
東京kitty ◆a1GNWHiwwM :2005/06/28(火) 05:26:23 ID:atPHpUwH BE:7404252-###
増税は
公務員とかつて公務員だった者の個人財産全部没収してからにしてくれ(@wぷ
89 :
朝まで名無しさん:2005/06/28(火) 06:08:39 ID:EdeXbCUA
外国と外国人に金あげなかったら年間3兆以上は浮く。
3兆一年にへらせば100年で300兆減らせられるぞ。
国民が馬鹿だから、
金融機関に損失補てんで税金一兆円投入というと
ブーブー文句言うが、
ゼロ金利継続というと、なんだかわからずに黙る。
まったく同じことなのに。
91 :
朝まで名無しさん:2005/06/28(火) 08:14:55 ID:LtDPCorp
まあ国民は、自民政権の”改革”猿芝居に騙され続けたというわけだね。
次の選挙が楽しみ
>>90 借金1億3000万の俺にはゼロ金利継続というとハッピー以外の
言葉は無い
>>92 そうなんだよ。10年前にバブったアホどもの尻拭いのために
預金の金利がつかない状態がずうっとわざと続いてるんだよな。
借金野郎どもには、テレビ公開土下座ぐらいしてもらわんと割りにあわんな。
94 :
朝まで名無しさん:2005/06/28(火) 11:00:51 ID:wzJ08xtR
東京kittyヤクザ実名批判して無事だったか。
誰かに似てる?と思った、音楽評論家の萩原健太に似てるよな。
>>92 借金の利息は結構取られるだろ。3%前後?年利400万くらい払ってるだろ?
95 :
論 ◆NU4dZRkpkg :2005/06/28(火) 13:19:34 ID:3avZpEh/
>>1 それだけの借金(債務)があると言う事は、同額の債権がある訳だ。
常に総和は0なのだから(日本の場合は海外債権持ってるから正確にはプラス)。
借金だけに目を向けて債権に目を向けないと言うのはおかしいと思うぞ。
96 :
エ)・) ◆lWYtn5MZ2k :2005/06/28(火) 18:38:38 ID:MHBUM/FK
だって財部だもん。
不安屋だもん。不安を売り物にしないと食っていけない人間の屑だもの。
早く死ねば良いのにな。テレ朝ごと消えて無くなれよ。
サイフってケケ中と関係あるの?
不安屋は詐欺師とかカルトとかに多い人種でしょ?びびらせてカネを取る人たち。
98 :
(ο・ェ・) ◆lWYtn5MZ2k :2005/06/28(火) 19:06:19 ID:MHBUM/FK
いや、見ればどうなっているのか大抵分かるし。
100 :
48:2005/06/29(水) 02:18:42 ID:Y5FNJYiY
>>84 国際競争力
>は、もっと単純で、結局日本は輸出に頼らざるを得ないのだから、
日本は輸入に頼らないといけない国ではありますが、輸出に頼らないといけない国では
ありませんよ。
>そした企業の収益に、将来にわたって拡大が望めるようになったなら、
>税金もそこから、しかし業績を阻害しないようにしながら、になるのでは?とゆー安易な予測です。
輸出企業だろうが何だろうが国内企業の支払う税金は円ですよね。輸出で受け取る代価は
ドルだったりユーロだったりしますが、これは税金として支払えませんよね。固定相場制の
時代であれば、国内にあるドルの総量が、日本円の通貨発行量を決めるため、とても重要
なことで、外貨が不足すると国際収支の天井という名の景気引締め策(輸入の増加を抑え
て貿易黒字を守る政策)が必要でしたが、今の日本は変動相場制であり、円の信任は十分
におります。というか、貿易黒字が増えれば増えるほど円高になります。変動相場制は、この
ように、国際間の決済に起因する経済的影響から中立になることができる為替制度です。
また、今の日本経済における貿易の比率は、OECD30ヶ国で30位、世界167ヶ国でも150
位くらいの、典型的な内需依存経済です。
消費税の話については前後関係が意味不明です。
好意的に解釈して、「他所の国がそうなんだから日本もそうしましょう」という話として
受け取っときます。税制は各国が自国の有利になるように選定できるものなので、あえて
他所の国と一緒にする必要は無いと僕は考えます。
101 :
48:2005/06/29(水) 02:24:30 ID:Y5FNJYiY
>>84 >>金融破たん回避が遅れたのは、公的資金注入に対する反対意見が多かったからですよね。
>
>否定はしませんが、良くも悪しくも
>アメリカのように刑事罰を含むようなキッチリと責任を取らせることはなかった。
あなたは、アメリカの金融破綻の顛末を知らないのですね。
アメリカでは、グリーンスパンFRB議長が、金融界の大物を集めて会議をやり、「救済措置
を行うから、それに対して反対売買を絶対にするな。」という、窓口指導的な方法で市場が
崩壊するのを防ぎ、民主的な手続きを経ないままに救済を行いました。
刑事罰を含む責任問題が取り上げられたのは、市場の安全が確保された後(半年〜1年後)
です。
日本では、まず市場崩壊阻止は棚上げ(というより、総量規制という窓口市場により強制的
に崩壊させた)して、破綻がほぼ明らかになったところで、行政側が責任を放棄し国会に付託
し、その結果、責任問題となり破綻回避ができませんでした。
最後に、本気で責任問題を追及すると、行政サイドにも塁が及ぶのが明らかだったため、
責任問題があやふやなまま終わりました。
僕は責任問題はとても大事だと思いますが、一番大事な目的は「国民の生活を守ること」
という視点にたって、グリーンスパン議長のような独断専行があっても良いと思っています。
102 :
48:2005/06/29(水) 02:34:10 ID:Y5FNJYiY
>>84 >てか、金融政策などでは、すでに行使中でしょう。
ここで言ってる政策転換は、財政と金融の両面ありますので、片側だけでどうこうちう
話ではありません。とはいえ、一応金融政策的側面からいくつか。
1999年小渕内閣が財政支出の拡大で景気浮揚策をとり、景気回復の兆候が見え始めた
ところで、日銀は「ゼロ金利解除」を遡上に載せ、小渕総理が亡くなった2000年にゼロ金利
解除を行っています。この時の理由は「インフレ予防のため」というものでしたが、デフレの
真っ最中にインフレを絶対に起こさないというアナウンスメントは強烈な資本主義否定の政策
であり、森内閣で景気が急減速したのは、これが主原因です。
ちなみに、2005年4月の政策決定会合でも、ゼロ金利解除ではありませんが、日銀当座
預金残高目標(ゼロ金利で量的緩和になってからの政策目標)の下限割れ容認という、
消極的な方法でありますが、実質的に量的緩和の中止の準備を始めています。
なお、当座預金残高目標自体が、市場実勢追従型であり、残高目標をあげると、あげた
瞬間はリフレ効果がありますが、同じ残高目標を継続してもなんら経済に対して影響を
与えないという指摘もあります。事実上、アナウンスメント効果に頼った政策であり、ちょっと
景気が回復するとすぐに手のひらを返す事が織り込み済みになっている時点で、中央銀行
のリフレ政策としては失格だと思います。
じゃあどうしろと言っても、現在は流動性の罠であり日銀の金融政策はほとんど効果が出
ないのが実情です。でも、過去において、前科がいっぱいあるので「景気回復の邪魔は
するなよ」というチェックだけは入れておかなければなりません。
103 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/06/29(水) 02:35:10 ID:JxlT349+
>>100 >日本は輸入に頼らないといけない国ではありますが、輸出に頼らないといけない国では
>ありませんよ。
>今の日本経済における貿易の比率は、OECD30ヶ国で30位、世界167ヶ国でも150
>位くらいの、典型的な内需依存経済です。
そーだったのかっ _| ̄| ...:;:;○
対中赤字と対米・対韓黒字の指数ばっか眺めてたら、このザマだ・・・・・トホホ
内需拡大をアメリカから強く求められてたのが、80年代後半あたり。
電器産業も日本のメーカーのが
インドネシア製だのマレーシア製だの台湾製だの、やたら貼ってあるなと思ってたら・・・・・
でも、それってメヒコに盛んに工場移してた
かつてのアメリカのよーになっちゃったってこと?
消費税30%ぐらいにしたら1世紀ぐらいでかえせるだろ
105 :
48:2005/06/29(水) 02:43:17 ID:Y5FNJYiY
>>86 >根拠が無いというのは、貴殿がインフレ・ターゲット理論で財政赤字が解消すると思うからでしょ。
あなたの書き方だと理解できていないようです。
まず、ドーマーの定理があります。
財政破綻を下記の2つの状態と定義します。
1)対外債務の不履行
2)対外債務なしでも債務がコントロール不能な発散経路に乗る
異論があったら言ってください。
1)日本は対外純債権国であり、対外債務不履行の問題は現時点では世界で一番可能性
が低い国であります。
2)国内向けであっても、債務がコントロール不能な発散経路に乗る条件、乗らずにすむ
条件を、経済モデルに当てはめて示したのがドーマーの定理であります。
途中経過を説明してもややこしくなるだけなので結論だけ書きますと、
初期状態がどんな状態であれ、名目GDP成長率>=国債調達金利であれば発散しない。
逆に名目GDP成長率<国債調達金利であれば、税制その他によらず必ず発散します。
経済は連立方程式であり、帳簿の足し算引き算とは違うという事です。
税率あげても、税収が予期したとおりに上がる保障は無いのです。
今現在の日本は名目GDP成長率が±0(微妙にマイナス)であり、国債調達金利は1%程度
で、これをマイナスにする事は不可能なので、ドーマーの定理で言うところの発散条件になっ
ています。
金利をマイナスにすることができないのであれば、名目GDPを成長させることが必要です。
名目GDPを安定的にプラス成長にすると、国民の生活は少なくとも経済面で豊かになります。
一石二鳥にも三鳥にもなる政策です。
106 :
48:2005/06/29(水) 02:46:30 ID:Y5FNJYiY
86
>なので、小泉改革でもあり、2000年に国民はここに全幅の信頼を置いた。
僕は全然信頼しませんでしたが。だって、小泉改革路線は破綻を早める政策だと
理解していましたから。国民の総意といわれると、僕は違うぞとしか言いようがあり
ませんし、みんながそう思っているんだからお前もそう思えといわれるんなら、大きな
お世話としか思えません。日本は全体主義国家ではありませんよね?
まあ良いでしょう。2001年の段階でそこまで理解しろといっても無理だと思います。
が、4年たって今はあなたはどう思いますか?
で、今は、小泉の経済面での改革に対する信頼はどうなっていますか?
外交問題に注意をそらす方向にシフトしているのが現実ではありませんか?
107 :
48:2005/06/29(水) 02:52:07 ID:Y5FNJYiY
>>86 >異論がないような気もするけど、いわば循環論法に陥ってるでしょう。
どこが循環論法か指摘してください。
僕はドーマーの定理を論拠に、財政再建のために必要なのは経済成長だといっております。
そして、財政再建のために増税を訴えることが、経済成長を阻害しており、それゆえに
財政は破綻方向へ向かっているといっているのです。
小泉は2002年度の予算の時に、国債発行35兆の公約を掲げました。僕は、国債の発行
額は歳出よりも歳入の増減できまり、歳入の主たる要因である税収は、景気によって決まる
から、景気回復を目指さない小泉の政策では、この公約は絶対に守れないと考えました。
国の財政は、帳面の足し算引き算じゃなくて、連立方程式の一つの変数なのです。
その関係を理解していない人が、財政再建をうたっても、「志は正しくても結果がついてこない」
事にしかならないのです。
>問題ないとは言えないレベルに達し、利子が利子うむような状態になっちゃってるから、
>誰もが懸念を持っている。
問題なのか、問題じゃないのかを決めるのは、ドーマーの定理で言うところの名目成長率と
金利の関係です。金額それ自体は問題じゃないのです。
僕は、今の構造改革路線は、後世の日本に対して、とても大きな負担を残すと考えています。
108 :
朝まで名無しさん:2005/06/29(水) 02:53:17 ID:S7Ro5gSL
戦争起きたらやるしかないが
国に破産しちゃった・・
って言われたらやるせない
109 :
48:2005/06/29(水) 02:54:52 ID:Y5FNJYiY
>>86 >急速な少子高齢化社会もあって、否応なく少数が多数を養う状態に突入してゆく。
何故、この話にシフトするのかわかりませんが。
少子高齢化を回避する方法はいろいろあります。
一番手っ取り早いのが、アメリカみたいに移民を受け入れることです。
それ以外にも、生めよ増やせよ政策(何故、現政権が少子高齢化を問題視しながら、
生めよ増やせよなどのスローガンを掲げないのか疑問です)みたいな事は可能だと
思います。
これは、経済政策以外の問題であり、経済政策以外の手段で回避可能ですので、
本件とは関係ないと僕は考えます。
110 :
48:2005/06/29(水) 03:02:46 ID:Y5FNJYiY
>>87 >財務省がそれを失ったなら、国家財政など容易に破綻する。
僕は、ドーマーの定理により、財政破綻の条件が帳面上の足し算引き算ではできない
事を表しました。この点は理解していただいたという前提で続けます。
財政中立というのは、どういう国民のメリットを考えて掲げた目標ですか?
特殊な状況では、これを掲げる必要がありますが、今の日本は該当しません。
特殊な状況というのは、
>>105の1)の対外債務不履行懸念がある国のことです。
>第一次大戦後のドイツのような、スーパーインフレを思い浮かべまして、
このドイツの例が典型的な対外債務不履行によるハイパーインフレです。
ドイツの場合は戦時賠償金が支払えない事が原因での通貨暴落がハイパーインフレの
原因です。こういう国では、マクロのI-Sバランス理論にのっとって、まず財政収支を黒字
化させ、輸入超過を抑えようとします。IMFが発展途上国の通貨危機に対して財政再建
をさせるのは、IMFが国際通貨制度にたいして責任を負う機関だからです。
また、この対外債務不履行の通貨危機が起きる条件は、次の3つです。
1)固定相場制であること
2)対外純債務国であること
3)貿易赤字であること。
日本は、この3つの条件いずれも当てはまりません。
ドイツの例を持ち出して、インフレ不安を煽るのは、インフレターゲット政策に対する
悪質な印象操作だと僕は理解しています。
111 :
48:2005/06/29(水) 03:07:19 ID:Y5FNJYiY
>>103 >かつてのアメリカのよーになっちゃったってこと?
じゃなくて、日本経済はとても大きくて、世界経済との貿易なんて国内市場から
みたら大した事ないという事です。
日本は相変わらず経常収支黒字国で、対外純資産の順位は知りませんが、
おそらくトップ3には入る、裕福な国である事は間違いありませんよ。
#なにせ、変動相場制では不要なはずの外貨準備高が、第二位の中国(これは
#外資の直接投資分を含むのでかなり脆弱な数字)の3倍あります。
112 :
48:2005/06/29(水) 03:23:05 ID:Y5FNJYiY
>>110に補足しておきます。
OECD30ヶ国で財政収支が黒字の国をあげよ。
僕は答えを知らずに質問していますが、おそらく無いと思います。
#もしあったらヤバいので、G7各国くらいにしとこうかなw
国には通貨発行権があります。
でも、国が直接発行すると財政規律を失い、インフレを生みます。
ここで言うインフレとはドイツのハイパーインフレのようなものではなく、年率10〜20%
くらいのインフレと考えてください。これではよくないので、「中央銀行に通貨発行を委任し
中央銀行はインフレ抑制の見地から、国債を買い入れて通貨発行する」という形になり
ました。途中経過で金本位制とか色々ありますが、いきなりすっ飛ばして第二次大戦後に
いきます。
管理通貨制度で、国債を買い入れて「不換紙幣」という紙切れを発行することで、世界中の
国はデフレの恐怖から逃れることができました。ところが、この時代の金融・財政政策は、
財政政策が景気拡大(インフレ)、金融政策はインフレ抑制(景気抑制)という対立で経済を
コントロールしていましたので、例えるならアクセルとブレーキを同時に踏むような政策と
なっていました。確かにデフレは解消しましたが、インフレと高金利が問題となったのが19
70年代です。旧来の恐慌脱出型の経済政策の模範解答ではインフレと高金利に対する
処方箋は無いため、ケインズ政策(経済学的な意味じゃなくて政治的な意味で)は否定され
ました。
日本はというと、この時代は、通産省による産業統制華やかなりし頃で、物価統制を中央
銀行じゃなくて、政府の中でやっておりました。例えば、重厚長大産業では役所が介入して
生産調整を行う事で、企業倒産を防ぎながらギリギリいっぱいのコストで供給責任を果たす
ような政策が行われました。個人的には、官主導の談合も、この低コスト戦略の一環として
必要悪的に行われていたものだと僕は想像しています。この結果、日本は世界一のコスト
競争力を持った、過当競争的な経済を生み出し、先進国との貿易競争に勝ってきました。
(つづく)
113 :
48:2005/06/29(水) 03:31:26 ID:Y5FNJYiY
(つづき)
アメリカ共和党政権は、この日本の通産省を徹底的に分析し、アメリカにも取り入れよう
としました。民主党が、日本にきて怒鳴り散らす政策だったのと好対照です。
で、その分析の結果できあがったのがサプライサイドと呼ばれる政策群であります。
アメリカでは、既にフィリップス曲線が垂直になっていました。フィリップス曲線とは、
失業率と物価上昇率を散布図にプロットしたもので、一般的には右下がりの曲線になり
ますが、アメリカでは景気拡大政策をやればインフレ率があがるだけで、失業率は下が
らず、景気引締め政策をやっても失業率は下がるインフレ率が下がるという状態だった
のです。
この原因を、ユニオン型労働組合(企業組合じゃなく産業組合)に求め、次の景気拡大期
の就職が保障されているユニオン会員が社会保障に安住して、別の産業に移転しない上
に、そういう産業が既に衰退産業(航空機とか自動車)だった事に求め、社会保障の削減
などを通じて、雇用の流動化を目指しました。これは一定の成果を挙げたと思います。
で、小泉内閣では、このサプライサイド政策を逆輸入して実施しようとしています。
竹中が「雇用の流動化」とか口走って、IT産業にシフトとか言い、同時に社会保障負担の
増加というのは、その政策群を日本にそのまま当てはめようとしているからです。
ところが、日本は、サプライサイド発祥の地で、雇用の流動性はおそらく世界一高い国です。
上記のフィリップス曲線も、典型的な右下がりを維持しております。アメリカでは、不景気
政策を行っても失業率は上がらない保障がありましたが、日本では確実に上がります。
それが2001〜2002年くらいの日本の状態でした。
要するに、日本はケインズ型の経済政策がとても有効に機能する国だという事です。
114 :
48:2005/06/29(水) 03:36:20 ID:Y5FNJYiY
そうそう。日本の借金と言いますが、日本国は対外純資産を180兆保有している国です。
日本政府の借金(負債)は、740兆ほど(2004年度)ですが、資産を400兆ほど持って
います。差し引きのネットでは340兆の負債です。GDP比でおよそ6割。これは、他所の
国と比較しても、驚くほど高いという数字ではありません。
借金だけを取り上げる人は、バランスシートの見方を知らない人なんじゃないかと思う次第。
この辺の数字は、予算書などから積み上げで計算するとわけがわからなくなりますが、
実はもっと簡単に調べることができます。
日銀のサイトに行って、資金循環統計を見てくればよいのです。
この図が一番わかりやすいと思います。
http://www.boj.or.jp/stat/exp/faqsj.htm#1-08 借金サイドだけ取り上げるのは、「財政再建しなきゃならないんだから、そのためには
嘘をついても良い」という考えをしている人が多いという事でしょう。
僕は財政再建は不要であるし、財政再建なんて寝言を言っているから、財政破綻する
んだと考えていますので、こういう証拠はこのほかにも色々集めています。
115 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/06/29(水) 03:43:33 ID:JxlT349+
48氏はスレ王、認定っ!
今日のところはこれぐらいで勘弁してやる、と捨て台詞を残し
柏手を打って退却するワイ。
水面参考にして勉強するようニッ、と笑ってそそくさと立ち去る(いったん退却します);;;;;
勉強の度合いが桁違いだわ・・・・・オイってバカ自己認定っ)トホホ
116 :
48:2005/06/29(水) 04:22:21 ID:Y5FNJYiY
>>112からの派生(インフレターゲット)
政治的ケインズ政策(財政で景気拡大)が行き詰まりを見せたのが1970年代で、それに対
する処方箋として、アメリカ共和党政権は日本流を取り入れてサプライサイド重視の政策に
転換しています。さて、もう一つの流れが、インフレターゲット制度の導入です。
>>112で書いた、アクセルとブレーキの同時踏みは止めようというのが、その骨子です。財政
政策は、所得の再配分(高所得者から低所得者への所得移転)に特化し、景気対策を行わ
ない。その代わり、国会や内閣などの定めたインフレ率を中央銀行に目標として与えて、イン
フレ率を通じて景気問題への対応を中央銀行に全部やらせるというのが、インフレターゲット
の考え方です。与える目標インフレ率は、大体1〜3%くらいになる例が多いようです。
経済学的には、物価上昇率の変動は、経済主体(企業や家計)の物価上昇予想の変動によっ
ておき、それが景気変動を生むので、国がはっきりと目標を明示し、中央銀行が意地でもそれ
を守る態度を見せる事で、物価上昇率予想をブレさせないようにするという意味合いがあります。
現在先進国でインフレターゲットを採用していないのは、日本とアメリカだけです。が、アメリカ
の場合は、グリーンスパンFRB議長が裁量的アナウンスメントで政策の舵取りをしており、彼は
アメリカ経済にとって良い事をするという信任を得ています。それゆえインフレターゲットは不要
なだけなのです。でも、こうやって裁量的にアナウンスをしますのでWBSなどの番組、FRB議長
の金利誘導目標の発表を大々的に報道しているのです。日銀が何をやっても見向きもされない
のとは好対照です。
117 :
48:2005/06/29(水) 04:22:44 ID:Y5FNJYiY
また、日本では、「調整インフレ政策」の事を、インフレターゲットと言っていた馬鹿がたくさん
いるので、誤解されていることが多いけど、似て否なる政策である事を理解していただきたい
と思います。
日本の中央銀行である日銀は、世界的には「キチガイ中央銀行」として勇名を馳せており
ます。これは、「政府からの独立」という日銀のご都合で、あえて政府に反発するような政策
を採用する事にあります。
日本でもインフレターゲット制度が導入されると思いますが、僕の予想では、日銀が自主的
に目標を定めるので国は関与しないでくれという類の、なあなあの制度になると思います。
というか、今の時点で「インフレ参照値」という言い方で、日銀の自主目標を定めていたりし
ますが、でも前出の「下限割れ容認」とか2000年のゼロ金利解除とか、ああいう事にたいし
て絶対に責任を取らない日銀の姿を見ていますので、おそらく効果は無いでしょう。
118 :
48:2005/06/29(水) 04:28:40 ID:Y5FNJYiY
>>115 なんと言っていいかわかりませんが(^^;
一応、こちらは半分専門家なので。
これくらいの話は経済板とか経済学板とかでもガンガンでてきますし、ニュー速+なんか
でも折に触れて書いている人もいます。僕も書きます。
でも、真面目に取り合ってくれる人が少ないんです。
普段は朝日だ毎日をボロカスにけなす人でも、こと経済問題になると、テレビ・新聞の
扇動的・情緒的な取り上げ方にコロっとやられてしまって、聞く耳持ってくれないんです。
だから、toooさんが真面目に戻ってきてくれたのがとてもうれしかったりします。
>>53での失礼な書き込みお詫びします。
知らないことは悪いことではありません。もしこれで違う視点の存在に気がついて、少しでも
掘り下げてみようと思っていただけたのなら幸いです。
119 :
朝まで名無しさん:2005/06/29(水) 05:22:50 ID:opHdxHTV
120 :
朝まで名無しさん:2005/06/29(水) 05:46:25 ID:OWQTvQdY
48 = 鍋像 なのか?
48に聞きたいのだが、
あんたの言ってることぐらい、日銀の中の人には
常識だろ?
ドーマーの定理とか。
そうしたら、なぜ量的緩和とゼロ金利で効果が見えなくても終わりなんだ?
そこにはそれ以上はやらない理由があるんだろ?
それはなんなんだ?
おれが思うに、アメリカのITのような技術革新による自立的経済成長が
発生する可能性がある以上、それを待ってるんじゃないのか?
この国が、内需依存型と言っても、実態は官僚の配る補助金漬けで
非常にお寒いのは知ってのとおり、実需に裏打ちされた需要ではないのだから
その方法にはいずれ破綻が来るわけだ。
つまり、ITバブルのような、技術革新による実需の経済成長>国債金利に
なる可能性がゼロでないということに日銀は掛けている。
そう取るわけだが反論は?
あと、バランスシートの見方と
言うなら、売れない資産を資産と計上するのはいかがなものか。
米国債とか米国債とか米国債とか。
つまり48がどう経済学の言葉を尽くそうが、
ようは、国民の貯蓄を金融操作で強制的に取り崩して
土建屋に渡せば、日本の経済がまわる。
その程度の中身しかないわけだよ。
目先10年それで経済が回ればいいのかというのが、大前提としてある。
それでいいという人間は多いだろう。土建屋の国だもんな。
しかし、少しでももっと長期的視野に立てば、それでは良くないというのが
当然の懸念である。
そこは将来の未知の可能性を考えてるわけだから、
経済学では語れない領域だ。
失業率を軸に考えた経済学の限界がそこにあるんだな。
一億人の大半が失業してても、一人が世界中にパテントできる特許をとれば
そいつの払う税を分配すればその国の経済は回るかもしれない。
ゲイツみたいな奴のいるアメリカも似た構造を持ってるわけだな。
これもアリなのがこの世界だ。
124 :
ェ)・) ◆lWYtn5MZ2k :2005/06/29(水) 07:59:19 ID:SZ5byzA3
>おれが思うに、アメリカのITのような技術革新による自立的経済成長が
>発生する可能性がある以上、それを待ってるんじゃないのか?
IT=デフレ圧力を強める結果となったとアメリカも認めちょるくまー。
シュムペーターは嫌いじゃくまー。
竹中の糞蛆虫は↑等を唱えてITこそが新融合やら大嘘を言いたれ
雇用をこれで10万人引き受けらられる筈とか抜かして出鱈目したくま。
奴を吊るせ。高く吊るせ。
>>124 しかしITが低迷するアメリカ経済の起爆剤になったのは確かなことで。
最終的な結果がどうであるかは別のこと。
126 :
ェ)・) ◆lWYtn5MZ2k :2005/06/29(水) 08:03:51 ID:SZ5byzA3
>ようは、国民の貯蓄を金融操作で強制的に取り崩して
>土建屋に渡せば、日本の経済がまわる。
>その程度の中身しかないわけだよ。
もう偏見の塊くまー。
インフレ予測を定着させることによるレジューム転換を促すんだってばよー。
ドカチンに金与えて云々はむしろ財政政策派(亀井辺り)。
>インフレ予測を定着させることによるレジューム転換
ほほう。ドカチンがどんな職にチェンジするわけ?
アイヤーーー(w
噛み合わない(w
粗貯蓄だけに回されてるお金を、インフレ予測を定着させる事により
他の資産運用法に転じさせるって事クマよ。
結果市井に金が回りだし、内需拡大へと。
一般貧乏国民的には今は別に買いたいと思うもんがないなぁ。
莫大な借金負ってまで家買わなくてもそのうち親から渡ってくるし。
あ、国民一人一人のレベルの話だけじゃないクマ。
各金融機関から企業に至るまでね。
131 :
48:2005/06/29(水) 11:12:17 ID:Y5FNJYiY
>>121 >あんたの言ってることぐらい、日銀の中の人には常識だろ?
日銀の中の人もいろいろみたいですよ。
日銀の内部状況については、このblogが詳しいです。
本石町日記:
http://hongokucho.exblog.jp/ >ドーマーの定理とか。
こちらは財務省マターですよね。
財務省の中には、財政再建はドーマーの定理にしたがって行うべしという人もいます。
財務省発行のパンフレットに小さくドーマーの定理の解説が出ていたこともあります。
>そうしたら、なぜ量的緩和とゼロ金利で効果が見えなくても終わりなんだ?
>そこにはそれ以上はやらない理由があるんだろ?
これは、日本の経済政策運営の未熟な部分だと思います。
>>111に書いた、財政が
景気拡大、金融がインフレ抑制というアクセルとブレーキ同時踏みの状態から、
財政で景気拡大だけを取り除いたのが日本の現在の経済政策運営です。
今現在、日銀がゼロ金利政策を採っているのは、政府に押し切られて嫌々やっている
面が多分にあります。本来の自分たちの仕事はインフレ抑制でありデフレ解消ではない
という意識です。それゆえに、景気回復期に政府の圧力が弱まると、即効でゼロ金利解除
しちゃうのではないかと想像しています。
インフレターゲット制度は、日銀の政策目標がインフレ抑制一辺倒から、デフレ解消も含む
ようになった事を制度としてはっきり伝えることに他なりません。
というか、本当に理由がわかって、それを改善できていたら、日銀はキチガイだなんて
評価をもらわずに済むと思うのですが。
132 :
48:2005/06/29(水) 11:17:34 ID:Y5FNJYiY
>>121 >おれが思うに、アメリカのITのような技術革新による自立的経済成長が
>発生する可能性がある以上、それを待ってるんじゃないのか?
ITバブルは民主党政権になってからおきましたよね。
緊縮から拡大に転換したから起きたともいえますよ。
それに技術革新は、インフレ経済にとっては効果あります。
生産量の上限を突破できますから、その分生産量が増えます。
でも、デフレ経済には効果ないです。生産余力がある状態なので、その余力が増える
だけにとどまってしまい、実際の生産量の増加には結びつかないのです。
そもそも、デフレ下では企業の研究開発とか思いっきり減りますので、技術革新の
芽を摘んでいる状態とも言えるのですが。
>この国が、内需依存型と言っても、実態は官僚の配る補助金漬けで
これは物凄い予断と偏見に満ちた説ですね。
諸外国との比較がどうなのか知りませんが、ヨーロッパの航空機産業への補助、アメリカ
の軍需産業への補助などを見るにつけ、別に日本だけのことじゃないと思いますし、
それが内需依存を生んだというほどのインパクトは無いと思います。
借金の額800兆 > GDP 500兆という類の、出鱈目な比較に基づく印象操作に毒され
ているのではないでしょうか?
>つまり、ITバブルのような、技術革新による実需の経済成長>国債金利に
>なる可能性がゼロでないということに日銀は掛けている。
神風が吹くのを待っているという事ですか?
133 :
48:2005/06/29(水) 11:19:17 ID:Y5FNJYiY
>>123 色々と手をかえ品を変えて、経済学自体を否定しようとしていますが、
全部根拠薄弱の印象操作的単語の列挙にすぎず、議論をするにたる
レベルには達していないようなので、もう一度、よーく考えて出直して
ください。
134 :
48:2005/06/29(水) 11:20:24 ID:Y5FNJYiY
>>125 アメリカは基本的にインフレ経済なんだってば。
だから、サプライサイドの効率性改善で、成長の余地が生まれるの。
デフレ政策が効果を発揮すると置き換えてもよい。
日本はデフレ経済だから、とるべき政策も逆になる。
>>128 ほほう、ドカチンがどんな資産運用するわけ?
地上げ?野村ファンド?
>>133 そら、あんた自身が神風とか形容するものによって
実質的経済成長があったのだから、あんたの望むようには議論のしようがないわな。
議論のまえに自分の論拠の限界を知れよ。
>デフレ経済には効果ないです。生産余力がある状態なので、その余力が増える
>だけにとどまってしまい、実際の生産量の増加には結びつかないのです。
こんなのちゃんちゃらおかしいぞ。頭大丈夫か?
デフレ経済化では、
ブラウン管テレビは生産余力があるので、薄型テレビに技術革新がおこっても
実際のテレビ生産量の増加には結びつかないのです。
今の日本では、生活必需品はいきわたってるんだ。
さらにほしいものがあるから、経済が伸びる。
ここをキチンと押さえろよ。
経済学は否定しないよ。
過去のあれこれを分析するのある程度は意味がある。
しかし、そんなものを根拠にすべての未来を構築しようとする奴は
知能が足りない。
だいたい、日銀は基地外と人に言わせて自分で主張してるようだが、
そうなると、中央銀行というシステム自体がよろしくないと
いうことだよな。
ならば、代替案を出さないとここで議論は終わりだな。
中央銀行が悪いから経済運営がうまくできないんだろ?
で、どうするんだ?ぼくちゃんが日銀総裁になるのか?
それとも総裁を任命する奴が馬鹿だからぼくちゃんが総理大臣になるか?
わかったろ?経済学の教科書には書いてない、政治というファクターが絡んでくる。
これも抜けてるな。
教科書風に書きようの無い技術革新、政治、
これを抜かして経済を語るのがいかに馬鹿馬鹿しいか実感してほしいね。
140 :
48:2005/06/29(水) 14:42:12 ID:ZWTNUOLJ
>>136 意味不明
>>137 >デフレ経済化では、
>ブラウン管テレビは生産余力があるので、薄型テレビに技術革新がおこっても
>実際のテレビ生産量の増加には結びつかないのです。
その説明だと、僕が
>>132に書いた事と、全く同じですよ。
>さらにほしいものがあるから、経済が伸びる。
その通りですが、それが所得の伸びに結びつくことが大事です。
141 :
48:2005/06/29(水) 14:42:34 ID:ZWTNUOLJ
142 :
48:2005/06/29(水) 14:44:13 ID:ZWTNUOLJ
>>139 中央銀行システムは間違っていません。
政府と中央銀行の政策分担が崩れているのです。
そのためにインフレターゲット制度を導入しようというのが、代替案ですよ。
「政治的ファクターで実現できない」=要するに、愚民が幾ら文句を言っても政策に
反映されるわけがないんだから、選挙にも行かず黙ってみていろという事が言いたい
のですか?随分と極論を吐く方ですね。
技術革新を語るときに、
インフレ経済だったからと言い切るのも暴論だろうな。
もちろんそういう傾向はあるだろうが。
根拠薄弱、意味不明の類だよ。
薄型テレビ云々は同じじゃないよ。皮肉だよ。
デフレでもデジタル家電は伸びてる。
国民の収入に反映しないのは、派遣労働が合法化されてるからだね。
工員はそのまま低所得の貧乏で、企業が貯蓄し、銀行へ借入金を返済する。
これも政治のミスだ。
日銀のやり方はおかしい、財務省のやり方はおかしい、税調のやり方は
おかしい。そりゃぜんぶ政治だ。まあ、ミスするのは民主主義において
国民が愚民だから。それにつきるわな。
144 :
48:2005/06/29(水) 15:46:02 ID:ZWTNUOLJ
>>143 >国民の収入に反映しないのは、派遣労働が合法化されてるからだね。
制度の問題だけじゃないでしょ。雇用が増えて有効求人倍率があがれば、派遣単価も
上がる。そうしうたら、自社雇用・雇用の固定化を意図した将来賃金の保証も増える。
マクロ経済はインフレと失業率のバランスをとる方法論を考える学問だ。
インフレ経済・デフレ経済という表現には、雇用がおおむね完全雇用にあるのか
それとも非自発的失業がたくさんいるのかを内包している。これ経済学の常識。
制度の問題にしてしまうのは、役人や国会議員の目の前にあって、理解しやすい
問題だからに過ぎないよ。本質は別のところにあるかも知れないという一つの視点
を提供しているわけ。
構造改革が景気悪化政策であり、景気問題を何とかしなければいけないという考えを
受け入れると、色々な問題が綺麗につながっていき答えが出るという事を僕は示して
いる。
>日銀のやり方はおかしい、財務省のやり方はおかしい、税調のやり方は
>おかしい。そりゃぜんぶ政治だ。まあ、ミスするのは民主主義において
>国民が愚民だから。それにつきるわな。
民主主義の成立の条件に、国民に正確な情報が伝えられているというのがある。
複数の意見を全て聞いて、それについて個々人が主観的に選択を行うのが民主
主義。
だから僕は、今、世間で流布している情報について、間違っているところ、おかしな
ところを民主主義的手続きに従いこうやって書き込んでいる。
それを読んで、あくまで反論し嫌悪するのはあなたの勝手、判断を行うときにちょっ
とだけでも考慮に入れてみようという人が、あなた以外に増えてくれればそれでよい。
不況になって初めてシステムの不具合を悟り、
構造改革する。
好況のときは、システムに問題があっても気にしない。
それが愚民の行動パターンだから、
経済は常に破綻懸念と隣り合わせになるわな。
しょうがないじゃん。そういうもんなんだから。
おれは自分が金持ちになりゃいいわけだから、
その愚民の政治でおのずと発生するブレを儲けにする。
そういう奴が多くなれば自然と好不況の波も安定する。
先物取引みたいなもんだ。
それが市場原理によるあほな政治経済の淘汰方法だよ。
日銀は、政府は、国家破産の危機でリセットされりゃいい。
日銀がミスしてくれると儲かる。これでいいだろ。
選挙なんかあてにしてもしょうがない。
43のあんたもそうしろよ。
そのほうが、便所の掲示板で鼻息荒くぼくちゃん経済学を語るよりも
世の中がましになる。
おっと、そういうやり方で儲けをだしたら、
慈善事業やんないとだめだぜ。
そうしないと愚民に暗殺される。
147 :
朝まで名無しさん:2005/06/29(水) 15:58:53 ID:opHdxHTV
148 :
48:2005/06/29(水) 16:12:06 ID:ZWTNUOLJ
>そういう奴が多くなれば自然と好不況の波も安定する。
いや、これは経済学的には好不況の波を強化する方向に効くと思うけどな。
それと、君は僕の事を善人だと思ってくれているようだけど、正しいことを主張
しても、自分の実際の行動がそうだなんて一言も言っていないよ。好きか嫌いか
と聞かれれば嫌いというけど、それで自分が損をして良いとは考えていない。
僕としては、システムの欠陥で不安定な収入を得るより、安定的な事業で継続
的に利益を得たいと考えているのは確かだけどね。
個人の行動とは、そういうものだよ。ゲーム理論で言うところの、非協力型ゲームに
よるナッシュ均衡みたいなものだ。わかりやすく言うと、交渉が無いゲームでは、
ゲームの参加者全員にとって不利益となるような結果を生むことがあるという事。
囚人のジレンマなどを思い浮かべてもらえればわかりやすいと思う。
こういう状況を脱出するためには、交渉過程をいれて協力型のゲームにする事が
大事。国会というシステムが重要であり、国というものが存在するのは、このため。
それを「政治的には不可能」という経験則で否定してしまうのは、囚人のジレンマ
状態で良しとするという事だよ。交渉を通じてもっと利益を上げられる可能性がある
のにそれをしないという態度は、俺は嫌いだ。ただの引きこもりにしか見えない。
小泉改革は、国会議員の力を弱めて、内閣=内閣府と財務省の官僚主導に国政の
勢力図を変えようとしている。これは、国会という交渉過程の場の力を弱める事にほか
ならない。僕が小泉改革が嫌いな理由には、このこともある。
>>148 政治的に不可能だから不可能と言うわけ。
また机上の理論の話を出しているが、それに納得したからって、
人間は合理的に動くわけでもない。
たいていの奴は、目の前のちいさな利益、プライドにしがみつくもんさ。
だめな政治経済の国はグローバルマネーで攻撃すれば、
イギリスやブラジルやマレーシアのように、中央銀行、政府が無様に敗北して、
その後は、ちっとはましな体制になる。実際なっている。
だから、結局は攻撃したほうが、経済が安定するってわけさ。
だめなものはぶっ壊すしかない。
改善するより早い。
改善しようとすると、かならず抵抗勢力が現れる。
グローバルマネーの力でぐうの音もでないように殺してやるのが一番だ。
あと、48が自分の利益のためにべらべらしゃべってるのも
最初からわかってるよ。
人間そんなもんだろ。
151 :
朝まで名無しさん:2005/06/29(水) 16:44:36 ID:47oRfuHm
談合問題で予算を業者に漏らした疫人を懲戒免職にしろ。
退職金払わず、少しは借金が減る。
業者からも金戻させろ。
152 :
朝まで名無しさん:2005/06/29(水) 16:45:13 ID:GEFZBLqC
国の借金を平均化するな!
恩恵を受けた高齢世代に負担させよ!
国の借金負担のために子育てできるか!
153 :
48:2005/06/29(水) 18:42:11 ID:0LkV8eNW
>>149 あなた、日本に駄目になってもらいたい人なのですね。
多分、あなたとは一生意見が合わないと思います。
>>150 理解していないんですね。個人の利益と全体の利益は共存できるんですよ。
経済は競争という側面もありますが、協力という側面もあるのです。
154 :
朝まで名無しさん:2005/06/29(水) 18:45:36 ID:sDzLOe/3
借金の責任は政官業癒着関係者、年金も退職金も給料も即カットして
責任を果たしてもらいたい。
>>153 日本ってなんだ?
駄目な政府、中央銀行は十分に攻撃して殺す。
より良い政府に変わるようにな。
それが愛国者だ。
157 :
朝まで名無しさん:2005/06/30(木) 00:41:13 ID:TOIFWnn+
素人ですが、48氏の説明わかりやすい。ありがとう。
批判している人達の馬鹿っぽい書き込みと比べても、ちゃんと筋が通っているし。
こういう人にこの国の経済を引っ張っていってほしいなあ。
私ではなく、ちゃんと専門家でも見ている人は見てると思います。頑張ってください。
158 :
朝まで名無しさん:2005/06/30(木) 01:56:36 ID:eGOv+jsX
実は中の人ほど、「政治的にできない」という言い訳をしたがる。
仕事さぼってるんじゃねーぞ。
とはいえ、財務省の中の人でドーマーの定理を主張する人がいたら、
それはそれで、小泉総理の構造改革論の必要性を全面否定してしまう
わけで、ボスがお許しにならないという立場であるのも事実。
やっぱり、僕ら選挙民がしっかりしないと駄目なんだよね。
48は筋なんか通ってないよ。
労働基準のような市場ルールの遵守はどっかに置いといて
グローバルな市場の力で、失政する行政を淘汰するというと
日本壊すとか抜かすのだから、
経済学をさもわけしりに語ってるが、
所詮は典型的な日本官僚機構の走狗だろ。
こういう奴は自分は権力側だと思ってるもんだから、
権力側に淘汰が利くようなシステムを極端に嫌がるのさ。
ホリエモンをバッシングして、既得権益のくだらねえテレビ局を
ひたすら擁護するようなぬるい奴にありがちな思考回路だ。
たくさんいただろ。
日銀総裁がだめなら、こっちが儲けながら、
赤っ恥かかせて交代させりゃいいだけの話。
いちいち選挙なんか必要ないわ。
まあ、結果がすべてだ。見てればわかる。
まあ、愚民に興味がわくように簡単に言っておくと、
国家行政が失敗するときは、大儲けのチャンスだ。
事前に準備しとけばな。
161 :
朝まで名無しさん:2005/06/30(木) 10:23:18 ID:S7/nRhIc
漏れも48氏の読んで賛同。
>>159氏は妄想レッテル貼りでなんか必死すぎ。
162 :
朝まで名無しさん:2005/06/30(木) 17:18:07 ID:oNRv5w6r
良スレage
163 :
朝まで名無しさん:2005/06/30(木) 17:21:59 ID:m1LcuAqm
ミミミ彡゙ _ _ ミミミ彡
ミミ彡 '´ ̄ヽ '´ ̄` ,|ミミ彡 財政赤字740兆円?? だから??
ミミ彡 -=・‐' 〈‐=・=- .|ミミ彡
彡| "''''" | "''''" |ミ彡 バカ国民のゼニなんぞ好き勝手に使うぞ。
彡| ´-し`) /|ミ|ミ
ゞ| 、,! |ソ ゼニが足りんぞ、バカども。
ヽ '´-====-`ノ /
,.|\、 '''' ' /|、 大増税だ!!お前らバカどもから毟り取ったる!!
 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄` \
歳出削減??関係あるか!覚悟しやがれ、バカども
164 :
朝まで名無しさん:2005/06/30(木) 17:31:42 ID:m1LcuAqm
人の金を好き勝手に使うな
うじ虫
165 :
朝まで名無しさん:2005/06/30(木) 17:31:50 ID:G2I/QVos
増税したら確実に景気よくなるんなら、少し位痛みに耐えてもいいけどさ、
いつもいつもその場逃れのように増税ばかりじゃバカバカしすぎて・・・
166 :
朝まで名無しさん:2005/06/30(木) 17:56:18 ID:uSNtwXIE
日本は対外債権を山ほどもっているけど、それて危険なんだってね。
戦争について書いてある本にのってた。
いざ、日本が他の国と戦争になったとき、債務を負っている国は、
日本が戦争に負けて、借金がちゃらになるように、対戦している
相手国の味方につくそうだ。
167 :
朝まで名無しさん:2005/06/30(木) 19:40:22 ID:UhXnopQF
>>166 じゃあ、国際競争力馬鹿による輸出一辺倒政策やめて、内需拡大しようね。
誰が首相のときのツケで
国民は迷惑してるんだ?
>>167 日本のGDPに対する輸出比率は低い方ですよ。
というか、対外債権≠貿易黒字なんだけどw
171 :
朝まで名無しさん:2005/07/01(金) 00:15:05 ID:iVG/DNDt
戦争でチャラにする国は、二度とお金を貸してもらえないだろうね。
172 :
朝まで名無しさん:2005/07/01(金) 12:07:38 ID:iVG/DNDt
保守age
173 :
朝まで名無しさん:2005/07/01(金) 12:07:59 ID:iVG/DNDt
174 :
朝まで名無しさん:2005/07/01(金) 12:08:36 ID:iVG/DNDt
>>169 変動相場制の国では、経常収支+資本収支=0なんだけど。
175 :
朝まで名無しさん:2005/07/02(土) 12:20:09 ID:RVOo04LB
売れもしないアメリカの国債どーすんのさ。
売れない米国債は単なる紙切れ。
新たな借金の担保にもならない。
アメリカって書いてある紙切れを100兆円で買いました。
177 :
朝まで名無しさん:2005/07/02(土) 16:16:51 ID:xZ/M71NT
178 :
朝まで名無しさん:2005/07/02(土) 16:25:31 ID:K1b/2eF0
>>175 輸入を増やして、物で返してもらうのが、変動相場制の流儀。
179 :
朝まで名無しさん:2005/07/02(土) 16:31:05 ID:Xpi41vu1
破綻している?
180 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/04(月) 03:19:53 ID:EFDD6o1d
>>176 日本がアメリカの国債買って、アメリカが日本の株式買ってるって構図だよね。
181 :
朝まで名無しさん:2005/07/04(月) 10:16:04 ID:Ibu0IybF
>>180 融通手形を発行しあっている会社みたいだ。
182 :
朝まで名無しさん:2005/07/04(月) 10:37:22 ID:vgC0P4Qn
1500兆円になったらどうするんだろうね
馬鹿ばっかりだな日本
183 :
朝まで名無しさん:2005/07/04(月) 10:57:09 ID:O8pFCTia
アメリカが日本国債を払えばいい。
アメリカ人の預金を差し押さえる
+そのお金でニートが生活する 完璧だな
184 :
とあるニート:2005/07/04(月) 11:07:18 ID:1uu1/j1D
ドルでもらってもよぅ・・・。
185 :
朝まで名無しさん:2005/07/04(月) 11:21:23 ID:R9Alo23g
貧困国には支援してくれるのに
ニートには支援してくれない日本社会
なんか間違ってるよな
186 :
とあるニート:2005/07/04(月) 11:25:38 ID:1uu1/j1D
支援受けるのに書類とか揃えるのマンドクセなのでいりませんw
187 :
朝まで名無しさん:2005/07/04(月) 12:22:39 ID:K9muojWK
で...どうすれば国の借金がチャラになるんだ?
188 :
朝まで名無しさん:2005/07/04(月) 12:25:50 ID:QSlufk1b
チャラにしたからって、元の生活がそのまま送れると思ったら大間違い。
すべての物品サービス価格が供給不能になり価格が高騰して、
大多数の国民は赤貧にあえぐ。
ピカピカの高速道路を見上げながら、地べたをあさる日々が続く。
190 :
朝まで名無しさん:2005/07/04(月) 12:27:28 ID:ale0ayyw
日本は家に金を入れないでホステスに金をつぎ込んでるおっさんと
変わらないな。
191 :
朝まで名無しさん:2005/07/04(月) 12:29:25 ID:K9muojWK
>>188 >国債の債務不履行
はどうかと思うが。
紙幣を発行するということはどうか?
192 :
朝まで名無しさん:2005/07/04(月) 12:35:31 ID:K9muojWK
もう 紙幣を発行しかないだろう。ちがう?
>>166 債権を特定の国だけ0にするなんて不可能だと思うが?
アメリカ国債とか「日本だけ」が持ってるんじゃないんだし。
条約でも後を引き継いだ国が継がなきゃならないし、日韓併合では朝鮮の借金を併合した日本が支払っている。
>>193 踏み倒すんじゃないよ。
勝ち馬にのって、戦争賠償の債権と葬祭する。
相殺だった。
>>194 戦時賠償を得る為には宣戦布告しなくてはならない。
米国債が実質売れないのは米が「売却は宣戦布告とみなす」と言っているから。
しかも、「債務を無くす為に攻撃した」なんて噂立てばどこの国も国債引受無くなる。
わざわざ自分で信用を無くすと?
197 :
朝まで名無しさん:2005/07/04(月) 23:06:15 ID:0xAkMWHG
橋龍だろ?
米国債売ろうかとか記者に冗談で言ったら
米国議会に伝わって大騒ぎになったんだっけ。
199 :
朝まで名無しさん:2005/07/05(火) 21:17:46 ID:oP7Ij0NQ
H-2打ち上げたら戦宣布告とみなすってのは聞いたことあるけどw
200 :
朝まで名無しさん:2005/07/05(火) 21:43:06 ID:kMIIc40I
もう皆でオーストラリア辺りに移住しよう
201 :
ガセじゃなかったのね:2005/07/08(金) 21:50:42 ID:+/aO8DBS
日本高等学校教職員組合
現業職員部長 藤井 幸一
今、マスコミによる一連の公務員・教職員攻撃キャンペーンが展開されています。
こうした中で、今回のマスコミ報道(『週刊文集』10月16日号)は、
「学校には教員以外にも給食調理員や警備職員などの学校職員がいるが、かれらが意外な高給取りであることはあまり知られていない」とし、
大田区の例として、「最高年収は次の通りだ。事務職員873万円、警備職員953万円、給食調理員851万円、用務員863万円」、
そして「学校警備も給食調理も民間委託すれば、ずっと安上がりです。機械化警備で1校あたり年間1100万円が削減できる。給食も民間委託にすれば、おいしくなるだけでなく、
人件費も時給850円のレベルですから、一校あたり、同じく1100万円の経費削減が可能なのです。
と報道し、学校現業職員への攻撃を強め、民間委託をはじめ安上がりの教育への世論誘導をはかっていることは極めて遺憾です。
9月10日の毎日新聞報道につづくこの記事のねらいが、現業職員の賃金の引き下げ、現業職員の民間委託・民営化路線をすすめようとする政府に力を貸すものであることは明らかです。
202 :
朝まで名無しさん:2005/07/09(土) 08:37:57 ID:q6yj38Lw
>>201 どこに掲載された文章なのか示されてないし、『週刊文集』って何よw
203 :
朝まで名無しさん:2005/07/09(土) 09:00:49 ID:GKEn1soN
国民が国民に貸しているのであって、
何も問題ない。
204 :
朝まで名無しさん:2005/07/09(土) 12:57:51 ID:lBVvnT4K
おまいら経済コラムマガジンくらい嫁。
205 :
朝まで名無しさん:2005/07/09(土) 13:06:33 ID:6ztPHZ1p
安保理より財政立て直し!
国連負担金もODAも減らそう
常任理事国中国様よりたくさん払っているなんて
中国様に対して失礼ざんす
>203
まったくだ。家族に借りてるだけ。
消費者金融に借りてるわけでもあるまいし。
てゆうか日本自体が超低金利の消費者金融。
207 :
朝まで名無しさん:2005/07/09(土) 14:59:23 ID:m673H3SI
借金多い=国の貯蓄が多い。
今まで破綻した国は沢山あるが、理由は全て対外債務。
貿易黒字で対外債務ゼロ。破綻する理由はナッスィン。
208 :
201:2005/07/09(土) 15:05:37 ID:C2Vwxx/L
郵政民営化の次は公立学校民営化だな。国立大学の独立行政法人化はその第一歩だ。
210 :
朝まで名無しさん:2005/07/09(土) 19:59:56 ID:mLIBii9e
>>209 小・中学校はともかく、高校はおおいにありうるね。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/09(土) 20:06:52 ID:czcVEm+W
借金が多いを理由にあっさり増税しようとしてるんだが、いいのか
212 :
朝まで名無しさん:2005/07/09(土) 20:20:21 ID:eGYKf3z6
国債は借金ではない。
例えば、郵便貯金は国民の所有するお金が国に移動し、国は貯金通帳という紙切れを国民に渡す。
国債も同じで、お金が国民から国に移動し、替わりに国は国債証券という紙切れを渡す。
そもそもお金という紙切れ自体が、国が国民に渡して価値を保証しているもの。
郵便貯金も国債も、国民にとってはお金と同じで財産である。
213 :
朝まで名無しさん:2005/07/09(土) 20:22:44 ID:IDy7z9Na
借金をするのは人間のクズです
>>209 俺的には小学校が一番問題が多いと感じているので、小学校から民営化してほしいわ。
215 :
朝まで名無しさん:2005/07/09(土) 22:34:05 ID:rvfqDkdu
借金をしない企業は企業のクズです
216 :
朝まで名無しさん:2005/07/10(日) 23:42:02 ID:04V9SHhP
217 :
朝まで名無しさん:2005/07/10(日) 23:45:14 ID:N21+Jjvr
赤字補填として、球場名を会社に貸すように、地名や政治家の名前を
企業に貸したらどうだろうね?
隅田川=ヤフーBB川
富士山=読売新聞山
首相、小泉ソフトバンク純一郎とか
218 :
朝まで名無しさん:2005/07/12(火) 01:30:39 ID:7Jin2Cgu
インフレ調整政策はどうやって実施するの?
当然、円安基調になるわけだが、収支赤字国の反発は
まさか、マチューセッツ・アベニューを信じて問題ないですよを連発w?
219 :
朝まで名無しさん:2005/07/12(火) 01:37:27 ID:u05i9+oC
220 :
朝まで名無しさん:2005/07/12(火) 13:31:04 ID:fLG1AtR3
221 :
朝まで名無しさん:2005/07/12(火) 14:29:56 ID:u05i9+oC
222 :
朝まで名無しさん:2005/07/12(火) 14:47:32 ID:Nx+duI4+
<<220
223 :
朝まで名無しさん:2005/07/12(火) 14:48:45 ID:Nx+duI4+
224 :
朝まで名無しさん:2005/07/12(火) 16:23:47 ID:u05i9+oC
特定郵便局長は、国家公務員ですから、高額の月給を受け取ります。
そして、数人の局員は、もちろん公務員。局長が雇っている訳ではありません。
局長には、給料以外にも3種類もの不当な収入があります。
9割の特定郵便局の建物は、国有財産ではなく、特定郵便局長の私有財産です。
特定郵便局長は、建物を時価で国に貸し付けています。
賃借料は、特定郵便局長が複数の地元の不動産屋に頼み、見積もりを出してもらい決まるそうです。なんと、いいかげんな決め方でしょう!
2000年度の特定郵便局の建物の賃借料の合計は、838億円、特定郵便局長一人当たり年間441万円の金が転がり込みます。つまり、特定郵便局長は、成功が保証されているビル賃貸業を兼営しているのです。
都心で、1〜2階が郵便局、3階が自宅という局舎をよく見かけます。
そして、二番目の特権が、最も悪名の高い渡切費(わたしきりひ)です。
渡切費は、特定郵便局の光熱費などの維持費用をまかなうため支給されます。 2000年度は、912億円で、特定郵便局長一人当たり年間480万円にあたります。
渡切費は、特定郵便局長の裁量で自由に使うことができます。多すぎると思いませんか?実は、一部は上納され、自民党の選挙資金になっているとの噂です。
最後の極めつけは、歩合給。
そして、なんと驚くべきことに、簡易保険、郵便貯金を獲得した時には、国家公務員に対して、歩合給が支払われます。 18万人の対象者に対して、1997年度は、簡易保険で811億円、郵便貯金で222億円の手当てが支給されています。
税金も優遇されており、40%を経費とすることが認められています。郵便局員が、簡易保険を愛想よく勧めるわけですね。年間3000万円の歩合給を得る、郵便局員もいるそうです。
こうして無理に集められた資金は、特殊法人などに貸しつけられ不良債権になっています。
こんなバカなことをしている国が、日本以外あるのでしょうか?
これだけの利権がある楽な商売なら、家族に世襲させたくなりますね。
特定郵便局の建物を相続したものが、新しい特定郵便局長になるのです。
225 :
朝まで名無しさん:2005/07/12(火) 16:48:35 ID:ygfhVpTf
郵政公社で集めた金は国に貸し出される→国は郵政公社に返済しなくては
ならない→だが国は金がないので返済のためまた借金をする(公社から)
つまり公社が国に10万円貸すとする→国は公社に1万円返す(この内利子は
千円)→このとき公社の手元には9.1万円分の国債と現金1万円が残る
→翌年また公社は国に10万円貸す→国は公社に1万円返す(この内利子は
二千円→このとき公社の手元には18.3万円分の国債と現金2万円が残る
簡単に書くと公社が儲かれば儲かるだけ国の借金は増えてく。
226 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/07/19(火) 02:43:41 ID:M7S4T5MV
age
227 :
朝まで名無しさん:2005/07/19(火) 15:49:16 ID:zRTiwvL2
国債の利払いを止めたら一番困るやつって誰よ?
回りまわって信用のなくなった国とか言うんじゃなくて、一次被害者で。
228 :
朝まで名無しさん:2005/07/19(火) 15:58:23 ID:G94HwXcu
日本円が暴落するから、日本円持ってる奴。
229 :
返済簡単:2005/07/21(木) 19:47:48 ID:GWKCXM6C
借金を 10分の1にします 発展途上国人を9億人仕入れます
人工10億人にして 所得税増税 国外への金のながれ遮断規制
堀江モン竹中大臣孫社長をそれぞれ10000人クローン人間計画
230 :
朝まで名無しさん:2005/07/21(木) 19:56:02 ID:c2WX+srC
よく分からんが、まさか人口を十倍にすれば借金が1/10になると思っているわけではあるまいな?
231 :
朝まで名無しさん:2005/07/21(木) 20:02:21 ID:KQ4Jo2Xw
返せないものは返さないでいいんでは?
232 :
朝まで名無しさん:2005/07/22(金) 04:01:28 ID:9hMmkP53
233 :
朝まで名無しさん:2005/07/28(木) 08:03:34 ID:dUpgdTCd
>国債の利払いを止めたら一番困るやつって誰よ?
国。
国債の多くは政府機関と金融機関が買っているのだ。
中国と韓国へのODAやめろよ。
赤字出してまでODA支援してるんだろ?
235 :
朝まで名無しさん:2005/07/31(日) 08:16:27 ID:6N9HLz3Y
韓国は北朝鮮に電力の供給をと言っているが、
その電気代は日本に払わせようとしている。
どうなっているのか?
236 :
朝まで名無しさん:2005/07/31(日) 09:34:44 ID:HX7Vi6TN
237 :
朝まで名無しさん:2005/07/31(日) 10:05:57 ID:0D0PSPxJ
しょうがねえじゃん、もう韓国侵略しようぜ。
238 :
朝まで名無しさん:2005/07/31(日) 10:19:36 ID:+kvlTHb3
与党の無能さが,数字に出ている
239 :
朝まで名無しさん:2005/08/01(月) 16:13:41 ID:2ST0ukfB
>>238 唯一の愛国政党・資本主義政党だそうですから
240 :
朝まで名無しさん :2005/08/01(月) 19:49:05 ID:l0Fpm4dj
国家の借金は基本的には「国債」だろ?
「何時々までに耳を揃えて返しやがれ!」ってモンじゃないんだからサ。
仮に全額返済すりゃ、「これでやっと借金したので御安泰ですよ、大丈夫
」って事になっちゃって、また新たな借金の始まりに過ぎないサ。
借金はあっていいだろ?どの国もどの地方自治体にも、会社にも家庭にも
個人にも、「借金」はあるんだからサ。あなたにもわたしにも。
耳を揃えて全額返せって言われてもなぁ・・・・・・
じゃ、国を挙げて「借金禁止令」を出さないと辻褄が合わなくなる。
241 :
朝まで名無しさん:2005/08/01(月) 19:57:27 ID:qHDNUif1
企業だって借金があるのが普通。
資産につりあう程度の借金なら問題なし。
242 :
朝まで名無しさん:2005/08/01(月) 20:13:03 ID:ZcrJEQhO
借金あるのに、公明党は、靖国神社に代わる施設の調査費を請求しようとしてますよ
243 :
朝まで名無しさん:2005/08/01(月) 21:13:43 ID:Si62S+l7
国債の自転車操業か、ナチス政権みたいだな。
もうめんどくせーから上の世代真似して先送りしよーぜ。
この問題って失策当事者が全員生命保険かけて死ぬべきなのに
のうのうと暮らしてる。引退したら知らねーよっと。
んで利息でヤベ―から国民の問題にしよーとしてんだろ。
国民一人当り○○円ってのも提議じゃなく将来連帯保証人を自覚させる意図だろ。
もうババ抜きと一緒。
破綻するまで皆でスルーしようぜ。
消防、厨房の2ちゃんねらのみんな!自民党のケツを拭くのは任せた
244 :
朝まで名無しさん:2005/08/02(火) 00:04:47 ID:UPIxCHLq
なんか突っ込みどころ満載のレスが多いな。
245 :
朝まで名無しさん:2005/08/02(火) 12:01:32 ID:rhq3Qgdl
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1119412117/890 890 :可愛い奥様:2005/08/02(火) 10:47:35 ID:cJ7MUk1i
国の財政が悪化したのは国民自身の選択の結果ですよ。
税金は払いたくない、でも高い公共サービスは受けたい、その矛盾が
財政赤字として積み重なったんであって、公務員の人件費の累積赤字では無いですよ。
累積赤字も公共事業などに使われて国民の懐を暖めたハズですよ。
それに地元への利益誘導しか考えない政治業者を選んだのも国民自身です。
借金しまくった結果ですが、高度に整えられた社会インフラの恩恵を受けて
いるのじゃありませんか?
更に言うと、税収の収支のバランスが取れないのは税制が悪いせいもあります。
家族経営の中小企業などに顕著ですが、人件費・諸経費を目一杯使って
赤字経営だとして、法人税を払わずさらには、補助金さえふんだくるとこも有りますし。
法人税を納めているのは、全企業の3割程度だというのはご存じですか?
こういう現状がありますから最近では、外形標準課税の導入が検討されてるのですよ。
246 :
朝まで名無しさん:2005/08/02(火) 12:21:40 ID:fHIZD7Ki
ここは一つ世界に向けて“徳政令”を出すしか方法ないだろうな
247 :
朝まで名無しさん:2005/08/02(火) 12:31:49 ID:XPDNEM9g
歴代首相の時の「日本国首相 借金王は誰だぁ」を
掲示しろ。
誰が首相のときに「一番借金を作ったでショー」を
テレビで放送しろ。
249 :
朝まで名無しさん:2005/08/03(水) 16:00:11 ID:ju78m/ww
250 :
朝まで名無しさん:2005/08/03(水) 16:02:37 ID:ju78m/ww
>>248 ちょっと調べればすぐにわかる。
小泉総理がダントツの1位。
251 :
朝まで名無しさん:2005/08/03(水) 18:13:22 ID:6KTBj3n+
252 :
朝まで名無しさん:2005/08/03(水) 18:14:21 ID:6KTBj3n+
253 :
朝まで名無しさん:2005/08/03(水) 23:35:14 ID:QhiJmP75
なんか財産税とか普通に導入されそうだな
年5%として100万貯金で−5万円、1000万円貯金で−50万円・・・
老後の年金とかがたっぷりあるならいいけど、もらえるかどうかもアヤスィ
いくらなんでもキツイヨorz
日本の借金にたいして一番人事なのが政府連中なんだろうな
全然危機感がないもん
255 :
朝まで名無しさん:2005/08/03(水) 23:56:24 ID:QhiJmP75
>>254 政府連中はいつ何するか事前に全部ワカルから
海外口座にタイミング選んで送金してんだよ
やっぱり政治家にすり寄っておくべきだな
256 :
朝まで名無しさん:2005/08/07(日) 21:37:54 ID:M4H4BCvR
257 :
朝まで名無しさん:2005/08/07(日) 21:51:56 ID:c1qdLW9h
外資陰謀論を唱える人は、反対のための議論をしているとしか思えない
これから、郵政民営化=郵貯・簡保マネーをアメリカに売渡す陰謀説が、選挙になればあちこちで、
出てくると思われるから、それが妄想であることを書いておきたい。
まず、既に契約された郵便貯金・簡易保険は、旧勘定として分離され、新設される郵便貯金銀行・郵便保険会社に引き継がれない。
郵便貯金・簡易生命保険管理機構という、独立行政法人に旧勘定は引き継がれる。
もちろん、独立行政法人であるから、株式は発行されないし、外資が株式を取得して、郵貯・簡保マネーを自由にするなどということはできない。
郵便貯金契約が満期になり、簡保契約が満期になれば、それらを契約者に支払っていき、やがては消滅する機構である。
既に、郵便局に預けられている貯金は、当然に政府保証は継続し、法律によって安全資産での運用が義務付けられている。
この郵貯資金での、外債投資はもちろん、株式投資もできない。(独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法28条参照)
既に、契約された簡保マネーについては、もちろん、保険契約であるから、安全を重視しつつも、
少ない支払でより多くの保障をする為に、運用の余地は広くなっている(29条参照)
また、保険であるから、当然に地域リスクヘッジ上、外債投資は可能である(民間保険会社の地域間再保険契約を想起されたい)
しかし、これを論拠に、外資乗っ取り論を言う人は、この管理機構が上述されたように、独立行政法人として、
外資はもちろん、日本資本といえども、その買収することは不可能であり、
また、保険数理学や金融理論の発達により、資産運用において、偏った外債投資をし、資産の外債偏重をおこせば、
リスク管理上、保険債務を下回る、資産額となり、財務報告上の支障をきたすことを無視しているのか、理解できないのか。
これら(特に、独立行政法人は外資・国内資本を問わず、買収買収不可である点)を無視して、
外資陰謀論を唱える人は、為にする議論をしているとしか思えない
258 :
朝まで名無しさん:2005/08/07(日) 22:21:06 ID:sJ0xGYKf
借金とか言って不安煽ってるけど
金を返済する奴はまだこの世にも生まれてもいないし
259 :
朝まで名無しさん:2005/08/07(日) 22:34:36 ID:GprmSXuM
>>256 日本の都市部の人口密度で道路を半分にすれば、住宅密集地の生活道路も無くなって、
結局は個々の住人が自前で私道を整備する羽目になる訳だが。
都市部については、「もう道路は十分です。渋滞もないし快適です」などと言う者は無い。
それは都市部の都合だというのなら、地方と都市部の財政を切り離して、独自会計にすれば良い。
道路橋梁郵便通信等、必要なインフラは全て自前の財源で整備するというのなら、それは大歓迎だ。
税収を地方に吸い上げられている、都市部の人間としては。
>>256 これだけ道路があるのに渋滞だらけなのはなんだ。
261 :
朝まで名無しさん:2005/08/07(日) 23:02:01 ID:GprmSXuM
262 :
朝まで名無しさん:2005/08/07(日) 23:04:42 ID:nPyGpHEb
>>261>>262 ああそうか、簡単な事だったな。
田舎の高速なんかガラガラだし、
駅前の駐車場でも都市部の1時間分の料金で
1日駐車出来るモンな。
264 :
朝まで名無しさん:2005/08/08(月) 20:46:28 ID:zG4hkc9d
265 :
朝まで名無しさん:2005/08/08(月) 20:48:23 ID:8sYp+fjQ BE:80184863-##
国家予算1年分くらいをヘッジでやってみたらどうだ
266 :
朝まで名無しさん:2005/08/08(月) 20:53:16 ID:I8YaMlSH
借金は全て責任を負う、これが鉄則。
でも債権者は日本企業や日本国民なんだよな。
日本 よちょ金 1400兆あるのか
借金まだまだ余裕
すぐ 200兆円借金して 200万ずつくばってくれ
269 :
朝まで名無しさん:2005/08/08(月) 21:34:15 ID:/ciTIj0L
日本は、郵便貯金のお金を使って、日本が公共投資している。
郵便貯金現在高は209兆円
民間への投資は、ほぼ0。
99%は国の財政投融資にながれている。
国がデフォルト宣言すると、郵便貯金は確実に破綻する。
郵貯を民営化すれば、このお金が民間に流れて、新産業への投資への道を作れた可能性がある。
なんで借金があるのに毎年予算はあがるんですか
271 :
朝まで名無しさん:2005/08/09(火) 01:12:05 ID:V25fqWDs
都市部の道路は万年渋滞していて無駄。
人が多すぎるのも、狭い国土を更に狭く使っているので無駄。
高速道路を一杯作って、日本全国1日で配送できる、道路網を整備すべし。
これができれば、いままで省みられなかった土地も有効活用されるようになり
東京一極集中は回避される。
272 :
朝まで名無しさん:2005/08/09(火) 01:52:45 ID:S1+PUGiW
/::::::::ノ""'''''‐‐-‐'''" ヽ:;::|
|::::::::::| .|ミ|
|::::::::::| .|ミ|
|::::::::| ,,,,,,, ノ ヽ,,,,, |ミ|
|彡|. '''""" """'' .|/
/⌒| -=・=‐, =・=- |
| ( "''''" | "''''" | 私が総理になったら中国様に1000億円で日本を売りますから
ヽ,, ヽ .|
| ^-^ | 借金は無くなりますよ はっはっはっ
._/| -====- |
::;/:::::::|\. "'''''''" /
/:::::::::::|. \ .,_____,,,./::\
273 :
朝まで名無しさん:2005/08/09(火) 01:53:29 ID:S1+PUGiW
>>271 交通網が発達すればするほど一極集中したのは謎ですか?
275 :
朝まで名無しさん:2005/08/23(火) 21:58:18 ID:3swVZbD3
age
276 :
朝まで名無しさん:2005/08/23(火) 22:05:16 ID:gWqdpxJ3
テポドン飛来 日韓中朝を巻き込んでアジア大戦
日本焦土 アメリカ介入 中国核使用 終戦 アメリカによる暫定政権 アメリカ統治 アメリカ領土
でいいんじゃない?
この前何かのテレビでやってたが、やっぱり道路を
日本中に作って列島改造を成し遂げ、高度経済成長に繋げた
田中角栄の業績は評価できる。しかし、道路が経済成長に結びつかない自体は
想定できていなかった。にもかかわらず、道路を作るための人モノ金を切ることを
せず、選挙のために利用してきた結果がこれだ。
278 :
朝まで名無しさん:2005/08/23(火) 23:26:59 ID:gWqdpxJ3
717兆4495億
なんか とっても遠い銀河みたいだね
279 :
朝まで名無しさん:2005/08/23(火) 23:33:33 ID:hs+nfHqY
諦めるな。諦めたらその時点で日本は終わりだ。
280 :
朝まで名無しさん:2005/08/23(火) 23:36:53 ID:kdo7imsH
>>「1524万円」
1億2000万人で割ったら、もっと減るでしょ。
一人あたま70万くらいじゃない?
それにアコムとかあるし、大丈夫でしょう。
貸してるのも日本国民だし。
282 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/08/24(水) 03:01:33 ID:be9KWKpf
>>281 つまり貯金が担保にされちゃってるという・・・・・
あほくさくて貯蓄意識減退するわ。
283 :
朝まで名無しさん:2005/08/24(水) 03:07:41 ID:1auoO3t/
つまりこの717兆は実際は存在しない架空のカネというわけですか
じゃあこの借金返すの無理じゃん
まともに返そう(というか無くそう)と考えたら日本は終わるぞ
おそるおそる膨らませていくしかない時限爆弾ってやつか
284 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/08/24(水) 03:12:22 ID:be9KWKpf
>>283 膨らまし続ければ、少子化の急も倍加されるぞ。
子々孫々にツケまわす、バカ親状態。
財政が破綻すれば、適切な財政出動もできないぞ。
>>284 かと言って、国家予算を減らすわけにもいかんし、税収は当てにならん
国債なんてもう、アレだしなw
これはどうにもならんな
いつまで騙し騙しできるんだ?俺は詳しくはわからんのだが
286 :
朝まで名無しさん:2005/08/24(水) 03:18:56 ID:hB2Ruifl
287 :
朝まで名無しさん:2005/08/24(水) 03:38:27 ID:s2ByIs0w
(・_・)/ 改革派するよーー。
自民党マニュフェスト
日本の改革
(9)07年をめどに、社会保障給付全般を見通し
等を踏まえ、あらゆる世代が幅広く公平に負担を分かち合う観点から。
消費税を含む税体系の抜本的改革を実現する。
(10)税と社会保障負担等をあわせた
国民負担率を50%以内に維持するとの
目標をかかげ歯止めとする。
公平と平等の名の下に、みんなの所得に50%の税金
アルバイトの年収120万の人達は 60万の税金をとって、月5万円での生活
契約・派遣の年収180万の人達は 90万の税金をとって 月8万円での生活
貧乏人の僕にとって、これはあんまり
とかいって金持ちに重税かけたら国外逃亡
289 :
朝まで名無しさん:2005/08/24(水) 14:41:10 ID:zkYOHsSM
>>259 都市部の半分以下の人口密度の地域でも道路は整備されている点
291 :
朝まで名無しさん:2005/09/01(木) 11:56:20 ID:TfMKeWpg
借金は国債、国民が預けた郵貯のお金で国債を買う。
国債焦げ付く=不良債権化。
292 :
朝まで名無しさん:2005/09/09(金) 18:29:59 ID:+o/STp4o
293 :
自民党候補「比例は創価へ」:2005/09/09(金) 18:31:15 ID:0frcwhw/
小泉&自民党&公明党へ投票することは、
池田大作に信任投票することと同意。
なぜなら、すでに小泉&自民党は、池田大作のいいなりになっているからだ!
カルトの創価に投票するなんて、自殺行為だな。
小泉&自民党&公明党のペテンにだまされてはいけない。
294 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:18:42 ID:WNXUDLsz
できるだけ早く日本を脱出した方がいい気がするんだが
誰か止めてくれ
295 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:38:50 ID:eR8YvCY5
で民主が勝ったところで又ダラダラ何年も討論して金と時間の無駄使いをするのは目に見えているわけだな。これが。
296 :
朝まで名無しさん:2005/09/12(月) 00:01:20 ID:8BSgGKYS
>>1 だからこそ・・
海外に逃げる事を真剣に考えているのだよ
>>294 頭の中で考えていないで・・日本脱出を実行に移そうよ!!
私は、日本脱出を本気で考えている。
このまま日本にいたら、悲惨な目に合うよ
税金は高くなるは、物価は高くなるは、資産は押さえられるは・・
場合によっては、戦争にも駆り出されるかもしれない!!
今のうちに・・海外へ逃げよう!!
逃げよう!じゃなくて勝手に逃げてくれ。
移民するのは赤信号を渡るのと違って
悪い事ではないから、勇気を持って実行すればいいよ。
他人に頼らずな。
298 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/22(木) 01:45:36 ID:AzP3ZqqG
結局、日本の財政もう実質、破綻しているんだけど
日銀が150兆円も国債買ってつじつま合っちゃてるんでしょ
当然、クラッシュは避けるべきでそれでいて欲しいけど
爆発するボールを大きな力で封じ込めてる感じ
で、このままたぶんずるずる爆発せずに10年くらい時が過ぎて爆発リスクはなく
なるかもしれない
ただその10年後はクラッシュを避けられた代償として、大増税、公務員減、
医療費抑制の時代になるでしょうな
あと爆発寸前のボールを無理矢理押さえ込む結果、局所のインフレ
資源価格高騰、株価異常高騰、高級住宅地、高度商業地が暴騰して見事な二極化社会が
できあがちゃウンだろうな
299 :
朝まで名無しさん:2005/09/22(木) 02:11:32 ID:K/F5kAlh
誰か教えて
こういった借金てのには、年金プール金の不足分とかって
加算されてるの?
年金って数百兆単位のはずだから、無視できんはずなんだけど
300 :
朝まで名無しさん:2005/09/22(木) 02:53:29 ID:xoHRKIHz
>>298要は何党がやっても結論でているからもう選挙やるだけ無駄ジャン。
301 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/22(木) 11:44:58 ID:AzP3ZqqG
現在の日本は壮大な経済学上の実験場になっている
成熟(高度成長終了後)デフレ社会でマネーサプライを上げればインフレを起こすことができる
かという実験
だいたい結論でてる
デフレを予防できるがありあまる生活物資はインフレにならない
インフレになるのは相場のある株、レアメタル、一部の希少不動産だけってことだ
302 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/22(木) 11:47:53 ID:AzP3ZqqG
インフレになりにくいのは
中国の安いものが氾濫しているからという視点も重要
303 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/22(木) 12:05:35 ID:AzP3ZqqG
インフレ=円安なんだけど
日本はトヨタ始め輸出が強すぎて円安になりにくい
円安になるとトヨタが儲かりすぎて貿易摩擦再燃
そう普通のインフレにならんのは輸出産業が強すぎるのと中国問題の両方が原因だ
>>299 されてない。
年金は積み立て的な形をとってはいるが、
今納めているものは今現在の受給者が受け取る
というシステムで、未来の不足分は計算上は存在するが
負債ではないため。
305 :
朝まで名無しさん:2005/09/22(木) 20:28:47 ID:6jHQQkFG
俺は財産(700万円)の大半を外貨(主にユーロ)でタンス貯金始めた。
Xデーに備えろ。
一文無しになって顔面蒼白になるのはバカの一つ覚えみたいに増税反対してるババァだけでいい。
306 :
朝まで名無しさん:2005/09/23(金) 01:32:29 ID:3YZ/fQE8
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050624-00000250-kyodo-bus_all 国の借金、781兆円 歳出歯止めなく過去最高
財務省は24日、国債や借入金など国の債務(借金)残高が、今年3月末時点で
781兆5517億円となり、昨年3月末より78兆4038億円拡大し、過去最
高を更新したと発表した。国と地方を合わせた借金の総額は、初めて1000兆円
を突破した可能性が高い。
景気回復の遅れで税収が伸び悩んだことに加え、社会保障費など歳出が歯止めな
く拡大、国債発行が引き続き高水準で推移したことが借金膨張の主な要因だ。
国の借金残高は、本年度の税収見通し約44兆円と比べると約18年分。国民1
人当たりでは、約612万円もの借金を抱えていることになる。地方の借金は
200兆円を大きく超える水準となっている。
307 :
朝まで名無しさん:2005/09/23(金) 12:42:05 ID:k319w/yn
235≫もう生きる希望もない。。
308 :
朝まで名無しさん:2005/09/23(金) 13:25:03 ID:gMFJ/2ge
半年で100兆近く増えてる(w
うは8をえ
もはや日本国は多重債務者状態。個人なら自己破産してもおかしくない
ほどの負債だ。
小泉=竹中の郵政民営化の本当のもくろみは何だったのだろう?
計画倒産させてペイオフ超過額を理由に国民に債務放棄させるには、郵便局の
1000万円までの預貯金制限とが邪魔になる。
自民の小泉を選んで民主党の岡田を選ばなかったのがバカな選択だった、
と悔やむ日が遅からず来ると思う。
この財政破綻状態を救うには、緊急打開策として期間限定的にゴーンを
臨時大統領として任命し、立て直してもらうしかないな。
310 :
朝まで名無しさん:2005/09/23(金) 13:35:10 ID:aHk5rSuf
>半年で100兆近く増えてる
早いとこ小泉をクビにしないといかんな。
訂正 債権放棄
312 :
朝まで名無しさん:2005/09/23(金) 13:45:01 ID:Q1hniZK0
全国の簡保資金融資の図書館を証券化、
入場料をとる。
ホームレスの追い出しに一役。
>>309 臨時民間大臣くらいなら実現できるかな。ゴーンさんのほうが実績があるぶん
竹中さんより信頼できそう。口先男じゃもうだめだ。
政府の機能が、小さければ小さいほど、個人の自由が拡大します。
個人の自由が、拡大すれば拡大するほど、個人は幸福になります。
自己責任・受益者負担でGO!ならば、小さな政府になります。
-------------------------------------------------------------
ttp://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=Liberacion
316 :
朝まで名無しさん:2005/10/03(月) 14:42:47 ID:dRFzRIDU
国の借金は海外から借りたわけじゃない、国民、起業の金だろ。
その国民の借金を返済するのも国民から巻き上げた金。おいおい。
317 :
朝まで名無しさん:2005/10/03(月) 15:29:56 ID:BjlO/2A8
中国に払ってもらえばいいじゃん。 ODA利子付き返済として。
318 :
朝まで名無しさん:2005/10/03(月) 23:49:29 ID:iUzqVAtV
このままいくとマジで、そのうち貯金が自由におろせなくなるぞ!!
円と外貨を交換できなくなるぞ!円はただの紙くずになんぞ!
国民よもっと意識をもて!お先短い自己中ジジイどもに日本の政治まかせて良いのか??
俺らはジジイの何倍もこの先人生があるんだぞ!!
国民よ、もっと政治に興味をもて!
319 :
朝まで名無しさん:2005/10/03(月) 23:52:01 ID:H7TggMSb
借り入れで利益が出ればよし
預金封鎖
ハイパーインフレ
徳政令
どれもやりそうですね
321 :
朝まで名無しさん:2005/10/03(月) 23:58:56 ID:iUzqVAtV
国民みんなで
「日本から独立して新しい国を作ります」
って言ったらどうなるんだろう??
>>321 よくわからんが徳政令ってことかね?
賛同する人間がそうそういるとは思えんが・・・
徳政令って借金を踏み倒すって事ですか?
>>323 政府視点なら「踏み倒す」であってる。
国債持ってる個人や企業から見れば「踏み倒される」だが。
325 :
朝まで名無しさん:2005/10/04(火) 01:17:09 ID:IPl3fc0d
韓国が国家破綻寸前になってIMFへ支援を要請した時、そのIMF援助
の6割を負担した我が日本は、今度は自分もIMFへお願いなんてことに
ならないように・・・。
326 :
朝まで名無しさん:2005/10/04(火) 01:38:02 ID:hi+Oui3W
大量の借金…
今後、少子高齢化で大量の金が必要だっていうのに返せるわけがない。
マジでどうにかしないと日本潰れるよ。
このままで今の生活環境が維持できるはずがない。ましてやニートなんてヤバイヤバイ。
昔のバブルとかいう時代のノリで借金を作りつづけたお馬鹿なジジイのせいで。
どっかヨーロッパにでも逃げるか
328 :
朝まで名無しさん:2005/10/04(火) 20:06:49 ID:RxcpsBwR
>>325 IMFの介入以外に構造改革する道は無いかも。
329 :
朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 00:47:28 ID:P1KsFMDA
330 :
朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 07:45:31 ID:A9Vr93xC
小泉さん、太っ腹だね。どんどん国債増やしてくれよ!
331 :
朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 09:03:59 ID:BvKynrKu
332 :
朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 10:20:44 ID:HgiQ+cs0
これを簡単に返済できる方法はあるんだよね?
賭けでもあるが、尖閣諸島の開発で、憲法の改正を速攻して、資源開発し
一山当てるのが一番の返済方法であり、これが一発当たったら、軍備を強化して
利権をはっきりと主張して(世界に)、エネルギー開発に取り組めば、後は日本の
技術と資源力でたちまちに、アラブのような金持ちに返り咲く可能性があるのだよ
チミ達? あくまでもガスや石油が当たったらだけの話だけど!(そうなると年金問題と借金はチャラ)
でも、日本側の方が埋蔵量が中国側よりあるのは確からしいけど!
ムリ・ムダ・ムラ
重要なのは返済方法よりも、借金を増やさないでも
やっていけるシステムの構築だろう。
どんな優れた返済案でもって完済しても、
今のシステムではまた同じように借金し始めるだけのことだから。
>>334 借金を増やさないでも
「借金を返さないでも」に見えた
それはそれで興味ある
>>334 サムソン!
2ちゃんにも賢人はいるわい。このまま塩漬けにしてしまえい。
337 :
朝まで名無しさん:2005/11/04(金) 21:07:26 ID:MhbMqWaC
339 :
朝まで名無しさん:
膨らませるだけ膨らませて、
インフレして、帳消しする
みえみえだ