lt;lt;狂牛病関連情報蓄積スレ その20gt;gt;
全頭検査の役割重視提言へ 農水省、BSE安全基準で
http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2004/bse/news/0414-309.html 農水省は十三日、牛海綿状脳症(BSE)対策に関する国際ルールを見直すよう、国際獣疫事務局
(OIE、本部パリ)に提言することを明らかにした。五月二十三日から開かれるOIE総会で全頭検査の
役割を重視するよう求める方針。
OIEは動物の安全・衛生基準などを策定する国際機関で、約百六十カ国が加盟している。加盟国で全頭
検査を実施しているのは日本だけだが、生後三十カ月以下の若い牛でもBSEの発生が確認されたことや、脳など特定危険部位の定義が確立していないことから、農水省は食肉の安全を確保する上で全頭検査が有効
だと訴える。
提言に専門家の意見を反映させるため、今月二十二日に食料・農業・農村政策審議会(農相の諮問機関)
や薬事・食品衛生審議会(厚労相の諮問機関)のメンバーで構成する「OIE/BSEコード改正に関する
専門家会合」を都内で開く。
同会合は往復はがきかファクスで申し込めば抽選で傍聴できる。申込先は郵便番号100―8950、東
京都千代田区霞が関一ノ二ノ一、農水省消費・安全局衛生管理課総務班。ファクス03(3502)3385 (了) 04/13
927 :
朝まで名無しさん:04/04/15 17:59 ID:aEvqVVC9
928 :
朝まで名無しさん:04/04/15 19:11 ID:qqxVJI4x
痴呆症に混じってた大量のCJDってのもこんなのが関係すんのかな。
ヒト成長ホルモン製剤、クロイツフェルト・ヤコブ病の一因と確認
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20040415307.html 2004年4月9日 2:00am PT 1970年代を中心に使われていたヒト成長ホルモン製剤が原因となり、
26人がクロイツフェルト・ヤコブ病を発症して亡くなったという調査結果が、米国立衛生研究所(NIH)から発表された。
クロイツフェルト・ヤコブ病は、牛海綿状脳症(BSE、いわゆる狂牛病)とも関連する、脳をむしばむ病気だ。
1980年以前には、成長障害のある子どもの治療に、人間の遺体の脳下垂体から抽出したヒト成長ホルモンが一般的に使用されていた。
遺体の死因がたまたまクロイツフェルト・ヤコブ病だった場合、その成長ホルモンを投与された患者は
クロイツフェルト・ヤコブ病まで一緒に受け取ったことになる。
当時、米国で遺体由来のヒト成長ホルモンを投与された患者は、およそ7700人にのぼる。
カナダの畜産組合、自主的なBSE全頭検査を表明
http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20040416i212.htm 【サンノゼ(米カリフォルニア州)=館林牧子】BSE(牛海綿状脳症=狂牛病)発生国の牛肉の輸
入を日本などが停止している問題で、カナダ・アルバータ州の畜産協同組合も独自に自主的な全頭検査
に取り組む意向を表明した。同州の地元紙デイリー・ヘラルド・トリビューン(電子版)が15日、報
じた。
表明したのは、同州の約600人の畜産業者らで作るピース郡テンダービーフ協同組合。今年中に検
査施設を完成させる予定で、カナダ政府も民間による全頭検査を妨げない方針という。 (後略)
�(2004/4/16/19:33 読売新聞 無断転載禁止)
936 :
朝まで名無しさん:04/04/19 13:29 ID:JobMPd9y
牛肉偽装:吉野家困惑、ハンナンは最大の仕入れ先
大阪府食肉事業協同組合連合会のBSE(牛海綿状脳症)偽装詐欺事件で、
中心的な役割を果たしたとされる副会長(65)が実質的に経営する「ハンナ
ン(本社・大阪市)グループ」は食肉卸業界で上位3位に入る大手。今のとこ
ろ取引を停止する小売業者はないが、事件の展開次第では、取引の見直しや仕
入れルートの変更などの事態も想定される。
吉野家ディー・アンド・シーにとって、ハンナンは最大の仕入れ先。代替丼
の本命の豚肉の約7割、一部で細々と販売している牛丼の牛肉の約5割を占め
るという。「不買運動など売り上げに影響が出てくれば、対応策を検討しなく
てはならないかも」(広報担当者)と不安を見せる。
仏カルフールの日本法人、カルフール・ジャパンは「ハンナンは大きな取引
先。重要な問題と認識している」と困惑を隠せない様子だ。イトーヨーカ堂は
、オーストラリア産牛肉を一部仕入れているが、仕入れ量は全体の1%にも満
たない。「企業倫理の観点から見守りたい」と当面は静観する考えだ。
【松久英子、常陸佐矢佳】毎日新聞 2004年4月17日 19時57分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20040418k0000m020057000c.html
国内と同じBSE対策必要 政府、米の貿易報告に反論
http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2004/bse/news/0421-327.html 政府は二十一日、日本に対して牛肉貿易の早期再開などを要求した米通商代表部(USTR)の貿易
障壁報告書に対する反論を米政府に伝えたと発表した。
その中で、牛海綿状脳症(BSE)の発生によって禁輸が続いている米国産牛肉について「国産牛肉
と同じ措置が必要というのが基本方針」と指摘、安全確保のため全頭検査と同等の対策が必要との主張
を繰り返した。また「米国と協議を続けていく」とし、国際機関の裁定ではなく日米の二国間協議で決
着を図る姿勢を示した。
BSEの民間全頭検査、米国内で大論争に
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040422it06.htm 米国のBSE(牛海綿状脳症=狂牛病)発生で日本が米国産牛肉を輸入停止している問題で、24日
に東京で日米交渉が再開される。
全頭検査など国産牛と同じ基準の適用を求める日本に対し、米農務省はいったん民間業者の自主的全
頭検査を認める方向で検討を開始したが、まもなく承認しない立場に転換。逆に日本に検査態勢の見直
しを迫っている。しかし、米国内では「民間の努力を政府が妨害するのはおかしい」との大論争に発展
しつつある。
二重扉で厳重に仕切られた検査室に入ると、真新しい検査装置が並んでいた。部屋の隅には監視カメ
ラが据え付けてある。「映像を専門家のいる大学に送り、検査を監視してもらうためだった」とカンザ
ス州の中堅食肉加工会社「クリークストーン・ファームズ」のケビン・ペンツ副社長は落胆した表情で
説明した。
同社は、自力で日本への輸出再開の道を模索するため、50万ドル(約5400万円)をかけて
BSE検査施設を完成させた。7人の専門検査員を雇い、フランスへ研修にも派遣した。米農務省もこ
の努力を認め、全頭検査の実施容認を示唆したが、4月に入り、急に「貴社の検査は承認できない」と
回答してきた。
ペンツ副社長によると、農務省の担当官は大手食肉加工会社や業界団体から強い懸念が寄せられたと
説明、「民間検査を認めると、日米交渉に悪影響が出る」と言われたという。 (後略)
�(2004/4/22/16:13 読売新聞 無断転載禁止)
940 :
朝まで名無しさん:04/04/23 21:40 ID:1wmHX2JW
941 :
朝まで名無しさん:04/04/23 21:40 ID:1wmHX2JW
BSE対策の検証開始 全頭検査が焦点/食品安全委 (日本農業新聞)
内閣府の食品安全委員会は22日、プリオン専門調査会を開き、国内の牛海綿状
脳症(BSE)対策の有効性を再評価する検証作業に入った。BSE発生以降、牛
肉への消費者の信頼確保に大きな役割を果たしてきた、と畜牛の全頭検査を維持す
るか、それとも緩和するかが焦点だ。
全頭検査の意義については、国内の専門家の間でも評価が分かれる一方で、消費
者から高い評価が寄せられている。同調査会は科学的な見地から検証するが、審議
は難しい判断を迫られそうだ。
この日の調査会では、開始から2年半たった日本のBSE対策の有効性を幅広く
議論することで一致した。今後、「月に一度の割合で調査会を開き、できるだけ早
く調査会の意見をまとめたい」(吉川泰弘座長)としている。
今後、参考人を招くほか、これまでに蓄積したデータなどを基に審議を進める。
専門家からは、安全対策に欠かせない脳など特定部位の除去が適切にできているか
を示すデータや、牛の月齢を正しく判断するためのトレーサビリティー(生産・流
通履歴を追跡する仕組み)の実施状況などの資料提供を求める意見が出た。
BSE国際基準 検査強化を主張/農水・厚労省 (日本農業新聞)
農水省と厚生労働省は22日、牛海綿状脳症(BSE)対策の国際基準見直しに
向けた日本の対応方針を明らかにした。BSEに感染しているかを調べる検査の強
化を主張する。また、国際獣疫事務局(OIE)が提案している脳など特定部位の
除去基準の緩和は、科学的根拠が不十分だとして再考を求める。
OIEは5月の総会で、BSE対策の国際基準を見直す予定だ。すでに加盟国に、
1.BSEの汚染状況を調べるための検査基準の明確化
2.特定部位の除去基準の見直し
3.安全に貿易できる牛肉などの基準の設定――を提案している。
政府の対応方針では、全頭検査でBSEの症状がなかった牛や若い牛の感染が確
認されたことなどを踏まえ、「さらなる抜本的な改善が必要」と検査の強化を主張
する。汚染度が中程度の国と高い国の場合は、特定部位の除去を義務付ける牛の月
齢を現行の「6カ月齢以上」から「12カ月齢以上」に引き上げる提案には「科学
的根拠が十分とは言い難い」と指摘する。
944 :
朝まで名無しさん:04/04/24 01:55 ID:IJmwTXH5
945 :
朝まで名無しさん:04/04/24 08:51 ID:8TE6TLo7
946 :
未練の植草ファン:04/04/24 08:54 ID:aJcyFFrD
松屋はもう牛めしやっていないんですね?
吉牛も限定販売だし
まあどうってことはないんですが
人は牛丼ばかりで生きるにあらず
そのうちそんな食物があったなー
と忘れてしまうんでしょう
947 :
朝まで名無しさん:04/04/26 07:09 ID:yImgTi9j
☆擬古牛氏自殺か?(共同)
2chを中心に日々熱心な民主党プロパガンダ工作に励んできた擬古牛氏が行方不明に
なっている。家族によると、25日深夜から連絡が取れない状態が続いているという。
周辺の人間には以前より「自民党が全勝すれば責任を取ってハンナンの精肉工場に身
を捧げる」と漏らしており、何らかの形で責任を取ったものと見られる。
949 :
朝まで名無しさん:04/04/27 08:37 ID:Y86uru9v
電波注意報が発令されました。
950 :
朝まで名無しさん:04/04/28 23:28 ID:xIYV1u3m
BSE国際基準で意見交換 緩和案に消費者反発/食品安全委
(日本農業新聞 2004/4/27)
農水省、厚生労働省、食品安全委員会は26日、牛海綿状脳症(BSE)対策の国
際基準の見直し案について、消費者、生産者、関係業界の代表や専門家と意見を交換
する会を開いた。国際獣疫事務局(OIE)の改正案が、特定部位の除去基準の緩和
や、国際基準に合った牛肉は「安全に貿易できる」とのルールを盛り込んだことにつ
いて、消費者代表から「貿易促進的な意図があって問題だ」と反発する声が相次いだ。
意見が集中したのは、特定部位の除去基準だ。BSE危険度が中程度以上の国で対
象牛を6カ月齢以上から12カ月齢以上に緩和することに、消費者代表は「日本で若
い感染牛がみつかり、どこから安全か分からない。全頭から特定部位を除く日本の方
針を世界に広めてほしい」(原英二・日本生活協同組合連合会安全政策推進室)と訴
えた。
国際基準を満たす牛肉を「安全に貿易できる」と定めることに、消費者は「BSE
に分からない部分が多い。簡単に安全なものを決めることはできない」と反対したが、
外食業界代表は「分かりやすく前向きなルール」と評価した。
BSE疑い牛、検査せず 米テキサス州で処分
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=econ&NWID=2004050401002399 【ワシントン4日共同】米テキサス州で牛海綿状脳症(BSE)感染の疑いがある牛1頭が、検査を
受けずに処分されていたことが分かった。米メディアの報道を受けて米農務省が3日、事実を確認した。
農務省は問題の牛の肉は「食肉用には流通しておらず、人体への影響はない」と強調しているが、米
国のBSE検査体制の不備があらためて露呈した形だ。
農務省によると、問題の牛は4月下旬、テキサス州サンアンジェロの処理場で獣医師が見つけた。ふ
らついて倒れたため「けがをしているか、中枢神経系の問題か、他の健康上の理由」が考えられるとい
う。
これら症状はBSE感染牛が示す特徴であるため、米国の規定では、こうした牛を保存し、脳などの
標本を採取、検査することが義務付けられているが、今回は検査措置は取られず、牛は処分に回された
という。
農務省は検査が行われなかったことについて「調査中」だとしている。
956 :
朝まで名無しさん:04/05/04 23:28 ID:RrhCCT8P
957 :
朝まで名無しさん:04/05/04 23:54 ID:XplSpYwW
>>948 3馬鹿は株暴落の原因を作っただけでなく、BSEの危険も日本に持ち込もうと
したってか?
948は狂っとるさんなので相手はしないで下さい。
959 :
朝まで名無しさん:04/05/07 00:35 ID:etZuWAsF
特定部位変更などBSE基準見直し OIE案に日本反対 (日本農業新聞 5/5)
家畜衛生の基準作りを行う国際獣疫事務局(OIE)が23日から、本部のある
パリで年次総会を開き、BSEに関する基準を改正する。日本など加盟国に示され
た改正案には、感染の危険性が高く除去が必要とされる特定部位の範囲を変更する
ことなどが盛り込まれており、日本政府はOIEに対して反対意見を表明する方針だ。
日本側が問題にしているのは、BSEの発生リスクが中程度以上の国に対する脳や
脊髄(せきずい)など特定部位の除去義務について、対象となる牛の月齢を現在の
6カ月以上から12カ月以上に緩和する案。すべての食用牛について、全頭検査と同
様に特定部位の除去も実施している日本にとっては受け入れられない内容となっている。
一方でOIEは、現行基準では回腸遠位部(小腸の末端部分)だけとされている内
臓の特定部位を、腸全体に拡大する方向で見直すという。日本では回腸遠位部以外の
腸は食用に回されており、政府は、欧米諸国に腸を食べる習慣がないことから「単に
回腸だけを除去することが困難という効率面からの改正案」(農水省)といぶかっている。
962 :
朝まで名無しさん:04/05/09 09:36 ID:RIQNQ8wS
963 :
朝まで名無しさん:04/05/11 23:41 ID:mUJ0uI0l
BSE安全基準で反論 農水省、国際機関に挑戦
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=pol&NWID=2004051201002846 農水省は12日、家畜の疾病監視や衛生基準を作成する国際機関の国際獣疫事務局(OIE、本部パ
リ)に対し、牛海綿状脳症(BSE)の安全基準を厳しくするよう求める意見書を提出した。23日か
らパリで開かれる総会で議論されるが、OIEの主導権を欧米諸国が握っているため、日本政府案は退
けられる可能性が高い。
そのため、農水省は「(BSEなどの)安全基準の見直しについては詳細な議事録を公表し関係者の
疑問に答える場を設ける」など、OIEの運営面の改革も提案した。
OIE(加盟約165カ国・地域)は、各国の獣医師の最高責任者で構成。毎年5月に総会を開いて
家畜の衛生、安全基準を見直している。今年はBSEに関連し、牛乳、精液、皮革などは感染源となる
恐れがないため「安全に貿易できる製品」に指定するなどの原案を各国に提示した。
今後60頭確認の可能性 BSEで食品安全委試算
内閣府の食品安全委員会は14日、プリオン専門調査会を開き、牛海綿状脳症(BSE)の国内感染
経緯などを検証。今後2005年、06年をピークに国内で60頭程度のBSE感染牛が確認される可
能性があるという試算を公表した。
国内ではこれまで11頭の感染が確認されている。感染源とされる肉骨粉を家畜に与えることを禁じ
るなどBSE対策が実施されているため、新たな感染の恐れはほとんどないが、BSEは平均5年の潜
伏期間があるため、全頭検査を継続した場合に感染確認例が続くという。
同専門調査会の吉川泰弘東大大学院教授が、英国での発生例などを基に、1頭の感染確認につき同じ
群れに4頭のBSE感染が推定されるなどの諸条件を設定して試算した。同教授は「あくまで仮定に基
づく試算」と強調しているが、日本でのBSE発生は比較的小規模で、感染源が全国に拡大する可能性
は低いと結論付けている。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=econ&NWID=2004051401004611
966 :
朝まで名無しさん:04/05/15 00:36 ID:jpDe9GS6
967 :
朝まで名無しさん:04/05/16 11:25 ID:MypTgrPy
発信箱:プリオン 瀬川至朗(科学環境部)
「科学の異教徒」という言葉がある。従来の説に固執する守旧派の科学者が、新しい科学理論に反対し、
その提唱者を異教徒として抹殺しようとするのだ。
かつては、地動説のガリレオや相対性理論のアインシュタインらが、反対論者の激しい攻撃を受けて苦しんだ。
最近では、BSE(牛海綿状脳症)を引き起こすプリオンという小さな病原体を発見した米カリフォルニア大
サンフランシスコ校のスタンリー・プルシナー教授が、異教徒の扱いを受けてきた。ウイルスよりはるかに小さい
プリオンの存在を認めようとしない守旧派学者に攻撃されながらも、粘り強く研究を進め、97年のノーベル
医学生理学賞を受賞した。今やプリオンは医学の常識となり、教授は「正教徒」になった。
米国でBSE感染牛が見つかったあとの今年1月、米下院に呼ばれたプルシナー教授は、日本の全頭検査を高く評価し、
「日本の解決策だけが、食品のプリオン汚染を排除し、消費者の信頼を回復する」と指摘した。日本を見習えと米政府に
迫ったのだ。
教授の考えはこうだ。プリオンは死滅させることが困難な奇妙で恐ろしい病原体で、一度感染すると100%死に至る。
プリオンを食べてから発症まで50年以上かかることもある。今、可能な対策を積極的にとらなければ、食の安全は
どんどん衰退していく−−。
全頭検査を支持する教授を米農務省は再び異教徒扱いし、無視している。本当に異教徒かどうか。
日本政府は教授を日本に招き、意見をじっくり聞いてみてはどうか。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20040516k0000m070122000c.html
終了。
たぶん次スレを立てるのは擬古牛です。
毎度のことだが(w
970 :
朝まで名無しさん:04/05/22 06:40 ID:BtokCLro
異常プリオン高率で発見 英国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040521-00000085-kyodo-soci 【ロンドン21日共同】21日付の英紙タイムズによると、英国人
約1万2500人を対象にした病理学検査で、牛海綿状脳症(BSE)や
変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の病原体となるタンパク質、異常プリオン
が3人から発見された。
従来の標準的な予測より高率で、計算では英国全体で3800人前後が
異常プリオンを持っていると推定される。異常プリオンが発症に直結するか
どうかは不明だが、輸血などを通じて保有者が拡大している恐れがあるという。
研究結果は病理学ジャーナルの最新号が掲載。同紙によると、英国では
ヤコブ病が原因とみられる死者が毎年20人前後、累計で計141人に
上っている。(共同通信)
[5月21日11時24分更新]
971 :
朝まで名無しさん:04/05/22 09:57 ID:6wexWV+x
972 :
朝まで名無しさん:04/05/22 12:28 ID:6wexWV+x
973 :
朝まで名無しさん:
ヤコブ病病原体となる異常プリオン、高率で人に感染か
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040522i303.htm 国立精神・神経センター神経研究所の金子清俊・疾病研究第7部長は「これまで
の疫学調査などから推計して、英国の感染者は、多く見積もっても数百人程度と
考えられてきた。今回はそれを大きく上回る結果で、無視できない重要な報告だ。
日本の場合、感染牛が少ない上に、BSEが発生してから(全頭検査など)十分
な対策が取られているために、英国のような高い感染率は考えられない」と話し
ている。