「読書量32カ国で最下位」 もうだめだー日本もうだめだー
1 :
番組の途中ですが名無しです:
「上げ潮」は学校再生から
政府の教育再生会議で「学校再生分科会」の主査を務める東洋大学経済学部の
白石真澄教授は、家庭に帰れば2児の母親だ。昨年度、一昨年度と地元の公立小、
中学校で父母会の会長を務めた。千葉県の教育委員でもある。教師であり、親であり、
教育行政にも携わる立場から、教育現場の最前線をつぶさに見てきた。
そして今、生徒・学生の学力水準の低下を身に染みて感じている。
「小学4年並みの知識がない高校生や、小学校で習う分数の通分ができない大学生がいる」と危機感は強い。
白石教授は、その一因を「教育の現場に競争原理が働いてないため」と分析する。
天然資源に乏しく、労働力を頼りに経済成長を遂げてきた日本は、労働人口が減少する
初の事態に直面している。長期的に経済成長を維持し、生活水準を高めるためには、
働き手の一人一人がより高度な技術や知識を習得・活用して、生産性を高めていくほかに道がない。
安倍政権が目指す経済成長優先の「上げ潮戦略」も、長期的には、教育、特に初中等教育の底上げがカギを握る。
世界的に評価が高かった日本の教育水準には、黄信号がともっている。
経済協力開発機構(OECD)が2000年に主要各国の15歳の生徒を対象に行った調査では、
「毎日趣味で読書することがない」と答えた割合は、日本では55%と32か国中最多だった。
03年の調査では、「読解力」も韓国の2位、香港の10位に対し、14位にとどまる。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/ippitsu/at_ip_07012901.htm
2 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:24:42 ID:Excu8vWE0 BE:379340249-S★(102934)
どくしよう〜(どうしよう)
3 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:24:57 ID:8fDWu9GQ0 BE:280698236-2BP(310)
このスレはマンガで読書感想文書こうとしたクズどもで伸びる
4 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:25:14 ID:h/IlTCFs0 BE:361916238-BRZ(6030)
いいからゼロの使い魔読めよ
5 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:25:18 ID:1sOHUNCU0
エロ本読書量は世界一だろ。
6 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:25:41 ID:I7kdunVP0
7 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:25:49 ID:Oi5h4rBy0
ラノベはどうなの?
今日の最近読んだ本スレはここですか?
このスレは以前のニュー即なら知識を自慢したがるおっさんが集ったが
結局vip臭いライトノベル談義になる
>>3 それはさすがにないだろ…ラノベならありうる
12 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:26:39 ID:Ks2yE1PA0
積んでる小説が50冊弱になった
去年ラノベ50冊以上読んだ
14 :
[ ::━◎]:2007/01/29(月) 17:27:09 ID:KrRg6lx70
[ ::━◎]ノ じゃあエロゲは文学って事にしようよ.
15 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:27:15 ID:IG4gxm4H0
16 :
ξミ(*' v `*)彡ξ ウンコー ◆2.0Km1unko :2007/01/29(月) 17:27:20 ID:rfmjA9hM0 BE:68607353-PLT(10003)
ラノベ=絵本
17 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:27:33 ID:036ufApE0
携帯小説が売れる世の中って終わってるよね
18 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:28:08 ID:nJZ2v5AI0
漫画含めれば間違いなく世界一
19 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:28:29 ID:0qwz81VU0 BE:279795997-2BP(3335)
活字中毒
20 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:28:36 ID:h/IlTCFs0 BE:527793757-BRZ(6030)
ラノベは挿絵ばっかりとか言ってる奴いるけど、何も知らずに批判してることがバレバレ。
ラノベの挿絵率なんて全ページの1〜2%程度だっての。
21 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:28:56 ID:KKKXpUQv0
年末年始で30冊近く読んだぞ。
マリみてを。
漫画とラノベと2chを入れろよクズども
23 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:29:44 ID:jGxwCOB/0
ブックリした〜
ラノベの面白さは異常
25 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:30:22 ID:DISocVaP0 BE:134510382-2BP(3009)
実に合理的だ
本なんか読む時間があったらほかのしてるほうがよっぽどマシ
ただ、日本はかわりの時間がテレビゲームマンガだから困る
26 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:30:24 ID:rKz/KB2n0
子供の頃にむりやり読書感想文を書かせるから本嫌いになるのだ
27 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:31:02 ID:mn+bS2md0
>「毎日趣味で読書することがない」
ちょっとこの答えだれか解説して 意味分からん
28 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:31:13 ID:ddYZZ9VN0
白石アホか。
おまえんとこの学生が学力低いのは、大学が学力低いのを通したからじゃ。
そこからおまえの給料がでとるんやろが。
私の給料は要らないからアホは落として下さいくらいゆえ
2 ち ゃ ん も 読 書
30 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:31:32 ID:gX6TqkOq0
2chに慣れると長文読むのがツラくなるよね
31 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:31:50 ID:z2wER8Ix0
32 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:31:54 ID:b6nfw5E30
昨日のインドの番組のせいか今日は日本オワタ言ってるやつが多い気がする
33 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:32:16 ID:h/IlTCFs0 BE:814309496-BRZ(6030)
>>26 あれなんなのかね。書き留めたくなるほどの感想なんてそうそう浮かぶもんじゃないのに。
34 :
:2007/01/29(月) 17:32:58 ID:DhiCMyuK0
一日あたり平均テレビ視聴時間の国際比較
1位 日本 約5時間20分
2位 アメリカ 約3時間50分
3位 スウェーデン 約3時間40分
4位 インドネシア 約3時間30分
5位 韓国 約3時間20分
このダントツの数字見てあんたらは恥ずかしくならないの?
35 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:33:01 ID:u9rXobqW0 BE:111114252-2BP(1035)
本とかゴミになるから買うのやめたわ
>>27 課題だったりレポートの書くためとして本を読むことはあるが
趣味として読書をすることはない
37 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:33:31 ID:Nied4bqZ0
>>20 残りの8割5分は、キモキャラの台詞だよな。
38 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:33:35 ID:hNPPiIei0
深刻な現実から目を逸らし、今必要なのは優秀な人間ではなく立派な人間と詭弁を弄する森ヨシロー
39 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:33:40 ID:mgrEo6xs0 BE:446889683-PLT(10525)
俺なんて積んでるラノベ100冊超えたぜ
40 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:33:53 ID:036ufApE0 BE:48208223-2BP(160)
>>27 excite翻訳みたいなやつで無理に訳したんだろうな
if ( 毎日趣味で読書する ) {
} else {
===> ここ
}
41 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:34:06 ID:NZWklb6vO
庶民はマンガやラノベ、実用書でもいいが、
問題はエリートも本を読まないことだな。
特に古典。
そのため過去積み重ねられてきた文化的蓄積=教養を持つ者がいない。
42 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:34:09 ID:OJhviQnH0
>>34 お前さんは一日10時間2ちゃんねるですか
活字なら2ちゃんで読みまくりだけどな。
>>34 これって主婦みたいなどうでもいいグータラ層と
働いて力が欲しい人を分けて統計しないと意味ないような
45 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:34:38 ID:uZ3VJorL0
女ランマに挿入中にお湯をかけると・・・
46 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:34:42 ID:3EqqoNEH0
ネットだのなんだので文字に触れてる時間は多いぜ
47 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:35:11 ID:KbyGzxxE0 BE:136774433-2BP(3333)
48 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:35:29 ID:tUC2L3AB0
ラノベは本じゃねーよ。
あんな低脳でも、脳味噌使わないで読めるのは、漫画と同じ。
49 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:35:43 ID:hv0uv4070
小4の知識って何だろ
エンタシス?エンタシスか?
50 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:35:43 ID:mn+bS2md0
>>31 こんな日本語聞いたこと無い
どういう質問すればこういう答え返ってくるの?
51 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:35:45 ID:L73pcaNX0
ラノベ、漫画やアニメで空気を読む上手さはダントツじゃないか
52 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:36:22 ID:rnvt5xsb0 BE:224681235-BRZ(6840)
小さい頃から無理に本を読ませようとするなよ。
ある程度漢字や語彙が理解できるようになってからで十分だろう。
53 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:36:44 ID:2A0O1Ti9O
お前ら危機感を感じろよ。このままじゃ駄目だって分かるだろ
54 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:37:38 ID:h/IlTCFs0 BE:241277928-BRZ(6030)
55 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:37:46 ID:mdRX9xqA0
大人もかなり減ってるだろ。俺も年に数冊しか読まなくなったな。
ネット、漫画、ゲーム、映画と溢れすぎ。
56 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:38:34 ID:Mtdm3SCf0
たぶん漫画は断トツの一位だな
57 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:38:34 ID:F2sR3J0o0
聞く本みたいの作ってよ
> 「読解力」も韓国の2位
韓国に負ける日本人哀れwwwwwwww
59 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:38:50 ID:0qwz81VU0 BE:133236656-2BP(3335)
読書量なんて人に誇れるものじゃないだろ
60 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:38:57 ID:4HbxDBYb0
外国の奴らは雑誌とかマンガも「本」のうちに入れてるんじゃ?
彼らが本読んでるイメージってあんまりないんだけど…
逆に日本人はどこ行っても本読んでるイメージあったから意外だ
61 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:39:57 ID:9xpX9ZoR0
昨日のNHKのインド特集見たら自信なくした
62 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:39:57 ID:036ufApE0 BE:514214988-2BP(160)
>>60 最近は電車の中で漫画読んでる大人ばっかり見かけるぞ・・・
63 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:40:56 ID:h/IlTCFs0 BE:271436663-BRZ(6030)
物語の媒体は文字じゃなくてもよくなってきたんだよな。
アニメ、ゲーム、ドラマ、漫画、映画、なんでもありだ。
知識系に関してはまだ本は重要な位置を占めてるだろうけど。
64 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:41:03 ID:HAuASg1t0 BE:213987029-BRZ(5040)
65 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:41:05 ID:LRdm+tEa0
つーか小学生ん時に学校や親が読ませたがる本って、
伝記とか昭和の純文学とかで子供にはつまんねーんだよ
あんなん押しつけられてたら読書の習慣なんかつかないって
俺は江戸川乱歩のジュブナイル→他の乱歩作品→ドグラマグラのおかげで読書の習慣がついたが
66 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:41:19 ID:IWO2X2Nn0
2chをひたすらROMるのは読書とどう違うの?
67 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:41:21 ID:4HbxDBYb0
>>62 むしろ電車でマンガ読んでる大人の割合はかなり減ったように感じるぞ
かつては電車でジャンプ読んでるリーマンがウジャウジャいたもんだが
68 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:41:23 ID:Dai400y80
インド特集ってどんな話してたんだ?
69 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:41:51 ID:ziMeb3SjO
夏目漱石とかの本も頭使わないよ?
読みやすさもあまりよろしい評価を与えられなあ。
正直、ラノベもお偉い本もどっちも頭使わないんだよなぁ。
でも、ラノベは低俗すぎるとは思う。中学生向けだししょーがないが。
70 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:42:19 ID:x8/Ukr3J0 BE:885442368-BRZ(5240)
物的資源も無い、教育はインドに負ける、EUのような物的・人的資源持ち寄り共同体も無い、
八方塞がりすぎてワラタw
72 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:42:57 ID:h/IlTCFs0 BE:271437629-BRZ(6030)
高尚な本って何ですか(笑)
73 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:43:02 ID:h/P5WDrn0
>毎日趣味で読書することがない
大人でも毎日本を読む習慣がある人ってそんなにいるかな?
そんなものより豊かな心のほうが大事だ
75 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:43:06 ID:PT4xZg7n0
中学時代エロゲで読書感想文書いたけど普通に通ったぞ
76 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:43:18 ID:036ufApE0
>>64 それは感想文というよりレポートだな
先生の出した宿題からは離れているが、自分なりの考察を加えていたとしたら上出来
77 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:43:50 ID:EF1jW/Sn0
しょーもない随筆や小説、評論なら読まないほうがいいと思うけどね
技術系の専門書ならまだしも
78 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:43:50 ID:MO0FqFpF0
最近SF小説を片っ端から読み始めた俺には理解できんな
誰か時間をくれ
79 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:43:58 ID:4HbxDBYb0
純文学は語彙が増える。
ラノベは酷い。
80 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:44:37 ID:0qwz81VU0 BE:35530324-2BP(3335)
読書感想文を書かせると大抵あらすじ説明で終わる件
ゆとり教育の成果がでてきたな
日本はゆとり世代のせいで終わる
82 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:44:43 ID:E0Jv2KGyO
国を挙げて日本に笑いを提供する部門では韓国ぶっちぎりのNo.1だぜ
日本はラノベ読んで「漏れ読書家だもんなブヒブヒ」とか抜かすキモヲタが居る限りダメ
83 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:44:48 ID:tUC2L3AB0
>>63 本じゃないと、物語の深みは出せねーよ。
主人公の心理描写とか。
84 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:44:52 ID:wE4A/YCi0
まずはラノベから入ろう
85 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:45:02 ID:EjpUnh6EO
俺工房だけど小説なんてハリポタくらいしか読んだことねーよ。
86 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:45:02 ID:036ufApE0 BE:96416126-2BP(160)
>>66 2ちゃんをROMる → 1から1000の間に一貫性が無い 正反対の主張があるのはいいが、同じ主張を繰り返している
読書 → よほどひどい作者で無い限り1行目と1000行目の間では話の筋道が通っている
87 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:45:20 ID:46ZGQLD90
>>68 IITヤバイ
見てたら日本オワタ\(^o^)/ってマジで思った
89 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:45:42 ID:9xpX9ZoR0
90 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:45:44 ID:y2q41b5Y0
91 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:45:44 ID:rIrvOS4U0 BE:574590839-2BP(756)
ハルヒ
椎名誠
ブコウスキー
俺の趣味は酷いな・・・
92 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:45:49 ID:h/IlTCFs0 BE:301596645-BRZ(6030)
>>79 お前は語彙を増やすために本を読んでるのか?
勝手な付加価値を求めてそれが無いからと否定するのは筋違い。
93 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:46:25 ID:DDt2PVWt0
昨日、NHKドキュメント内で紹介されたThe world is flatを午後2時位に大学の図書館に借りに行った。
午前中のうちに絶対に借りられているだろうなぁと思ってたのに上下ともまだあった。
ダメだな、うちの大学。テレビで紹介された本はその週のうちに読むように心がけている奴って少ないのか。
94 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:46:43 ID:Nied4bqZ0
椎名誠がどこかの島や奥地に行ってみんなで酒を飲んだりメシを食らったりするシリーズは
言わば書籍界のデザートだから本には含まない。
95 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:46:54 ID:PT4xZg7n0
>>83 漫画だからゲームだからアニメだから物語に深みがないって意見はいただけないな
漫画とゲームはちゃんと心理が描写されているものもあるし、アニメは時間の関係で心理の克明な描写が出来ない場合があることを演出でカバー可能だ
96 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:46:54 ID:XyVkSpug0
なんで糞つまんねぇ本なんか読まなきゃいけないの?
感受性が豊かになるとか考え方が変わるとかホザくおっさんどもがいるけどさ、
本ごときに影響されるほど馬鹿じゃないっつーのw
97 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:46:56 ID:knRyxd7W0
活字読む人間が減ると映画とかゲームもつまんないものしか創れなくなってくよ
98 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:47:15 ID:mn+bS2md0
毎日趣味で読書することがない
趣味で毎日読書することはない こうか?
99 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:47:20 ID:kxhfKWvw0
図書館で本借りたことないわ
>>69 基本純文学とか推理小説の類ってのは完全に趣味だからなぁ
でも漱石とか古典ってのは一般教養だよ、読んだことないってのはやっぱり恥ずかしい
有名どころは高校生くらいまでに一通り有名どころは読んでおくべきだね
黒澤明とか小津の映画と同じ
101 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:47:32 ID:0qwz81VU0 BE:142119348-2BP(3335)
文学だの読書だの口うるさい奴って
もはやファッションだよな
本読んでることをステータスにしたいだけ
102 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:47:48 ID:9xpX9ZoR0
当然小説、漫画は読書に入れないんだろ
104 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:48:06 ID:h/IlTCFs0 BE:301596645-BRZ(6030)
>>83 映像での心理描写は十分に可能。この場合は見る人の想像力が重要になってくるけどね。
小説は文字により読者に情景を想像することを求めていて、映像は表現により見る人に心理の想像を求めている。
どっちが優れているとかじゃない。どこに深みを見出すかの違いでしかない。
105 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:48:10 ID:ddYZZ9VN0
全くナンセンスだな。
アメリカイギリスドイツフランスなどの大国はどこも日本の下位だ。
おまえら香港韓国が目標かね。
最近本買わなくなった
小説ですら立ち読みしてる
107 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:48:29 ID:bidHs+wX0
読書量最下位なんて書いてないじゃん
読解力無いんじゃない
108 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:48:34 ID:x8/Ukr3J0 BE:1328162898-BRZ(5245)
5年間読書をした結果、新書が価格と情報量と面白さの走攻守で最強という結論に達した
>>90 「私もまだ穢れを知らぬ少女の肉体と精神を間近で見たいと思った。」
とか書いとけばいいじゃん
110 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:49:18 ID:XhTUVdUs0
2ch、アニメ、ゲームやってたら本なんて読む暇ない
111 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:49:29 ID:mn+bS2md0
「毎日趣味で読書することがない」
この一文すんごい気持ち悪いんだけど俺だけか・・
112 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:50:02 ID:M0VgmYsc0
感想文って嫌だよね
113 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:50:05 ID:wE4A/YCi0
114 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:50:05 ID:tyALNxlP0
>>101 「洋楽聴いてる俺ってかっこいい」と思ってそうな餓鬼と一緒だな
117 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:50:25 ID:EjpUnh6EO
団塊どもの口癖「漫画は読書じゃない」
金閣寺で挫折して
それから読まなくなっちゃった
119 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:50:34 ID:h/IlTCFs0 BE:407154593-BRZ(6030)
川端康成の文章表現って微妙だと思うのよね。抽象的な表現が多くて心にぐっと来ない。
120 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:50:43 ID:b6nfw5E30
>>108 新書は比較的読みやすいからな
ネットの特集記事を読んでるみたいな感覚がする
121 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:51:16 ID:bidHs+wX0
日本の問題って小中高ではなくて、大学の教授達の教育力なんだけどな。
こういうの調査する奴らは自分たちが国際的に見てレベルが低いなんて認められないから、
小中高をスケープゴートにするだけなんだよ
122 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:51:28 ID:XIa9X+ud0
ドグラ・マグラだけは飛び抜けて面白い
123 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:52:05 ID:ddYZZ9VN0
漢字カタカナひらがな+アルファベット=4種類の文字を操る日本とどこをどう平等に比べたのかねw
上位はすべてアルファベットorハングルの1文字種国家だが。
聡明なニュー即民教えてくれまいかね。
124 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:52:09 ID:KK0ppRb3O
>>69 山崎邦正は相当な読書家だが現実に全く反映されていない
恐らく頭を使って読むという事をしないのだろう
批判や分析を行いながら読まなければ、ただ知識が太るだけだ
125 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:52:18 ID:ao76nQGr0
本を読むなら映画か漫画を観る
語彙増やしたかったら百科事典でも読んでろよww
本を読む楽しさはそんなことじゃねーだろ
127 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:52:38 ID:x8/Ukr3J0 BE:387381637-BRZ(5245)
>>115 3週間後に、必ずやらせて頂きます。
私はどちらかというと約束は死んでも果たす、昔ながらの日本人タイプです。
128 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:52:46 ID:M5wBHp+70
ラノベを読んで「趣味は読書」とか言ってるキモヲタは死ね
129 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:52:48 ID:Dai400y80
>>87 dクス
オワタオワタ言ってないで行動起こせよ
一度は国民全体が基地外レベルまで勉強してたし目上を敬う気持ちも少なからずあったと思う
そんな過去の話じゃないだろ・・・と説教してみたかったがココで吼えてる限りはな・・・
130 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:53:02 ID:DDt2PVWt0
>>122 妹萌え小説かよ、確かにあれは面白い。
黒死館と虚無への供物も読んでおけよ
131 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:53:12 ID:tUC2L3AB0
>>95 本以外で、人間の複雑な心理を描写できるか。
漫画とゲームの心理描写なんて幼稚もいい所だ。
抽象的な表現が為されている場面で明確な情景がアタマに浮かばないと、
妙な敗北感におそわれる。
走れメロスの感想文
セリヌンティウスがメロスの頬を殴るのだが、この場面には、
ちょっとあやしいものを感じざるを得ない。
なにしろ、メロスときたら、満身創痍の傷だらけ、
いたるところからダラダラ血を流しているに相違ないのである。
そのうえ、素っ裸なのだ。そんな男が上気しながら「頬を殴れ」などと迫ってきたとしたら、
たとえ長年の親友であるとしても、ちょっと、タジタジ、となってしまうのが普通ではないか。
それをセリヌンティウスは、一瞬のためらいもなく音高く頬を殴ったあげく、
優しくほほえんで自分も殴られ、そのうえひしと抱き合ってしまうのである。
正直言って、この場面には、二人の間のアブノーマルな愛情を疑わずにはいられない。
男同士で、こんなことしちゃって、いいのかしら、と思ってしまうのだ。
そう考えると、このすぐあとに、暴君ディオニスが、
「わしをも仲間に入れてくれまいか」
というのも、世間一般で言われてるように二人の友情に感動したとかそういうことではなくて、
もともと暴君でサディストで変態な王が、
自分の生来のそちらの方面の欲望をいたく刺激されてしまった、
というだけのように思えてくる。
妖しくも狂おしい血と鞭の饗宴、などというよこしまなことを頭に思い描いていたのではないか。
年甲斐もなく顔を赤らめているのも、
そうした妄想がぽわぽわぽわんと浮かんでしまったからかもしれない。
友情というものがいくら大切なものであるとはいっても、
僕としては、こちらの方面には、あんまり関わりを持ちたくないなあ、というのが、
正直な感想である。
134 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:53:36 ID:4HbxDBYb0
>>105 それらは一握りのエリートが国を動かしてるんだから
平均は馬鹿でいいんだよ
135 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:54:02 ID:9xpX9ZoR0
>>129 まずお前が手本示せよ
手始めに2chやめろ
136 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:54:07 ID:rIrvOS4U0 BE:1340710079-2BP(756)
137 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:54:35 ID:aD233a8K0
本歌取りって知ってるよな?
過去の優れた作品を取り入れる表現ね。
そのように過去の作品を継承・蓄積していくのが文化で、
そのために必要なのが教養。
日本の場合、日本の古典、漢籍、ついでに西洋の古典を教養として身に付けるべき。
少なくともエリートは。
そうした過去の蓄積の上に、社会の指導者層たるエリートが生まれると思う。
実用ばかりに目が行くのは発展途上国だよ。
そういう教育じゃ兵士ばかりで大将がいない。
138 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:54:39 ID:x8/Ukr3J0 BE:221361034-BRZ(5245)
>>120 3000円の専門書1冊買うより700円の新書を
同じジャンル2冊、別のジャンル3冊とか買ったほうが知識の総量は多いし
多面的になる。しかも面白いし
>>131 そこらの大衆文学よか
ハンターハンターやカイジのがよっぽど心理描写旨いだろ。
140 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:54:48 ID:h/IlTCFs0 BE:603192285-BRZ(6030)
>>131 心理を明確に描写することだけが「深み」か?曖昧さを利用した「深み」の出し方もあるだろう。
今まで、本を読む習慣なんてなかったに最近楽しんでる。
菊と刀は、今まで生きてきて何かスッキリしなかったことが読んでて氷解してくる。
142 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:54:53 ID:PT4xZg7n0
>>131 漫画とゲームの心理描写が幼稚だって根拠は?
子供向けだから、がその理由だとしたら大人向けの漫画やゲームだって存在すると反論しておく
143 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:55:11 ID:DDt2PVWt0
ケッチャムが好きというと危ない奴だと思われそうなので
人前じゃ言わない。
144 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:55:16 ID:/osqJqpZO
小学生のときに読みまくっておいたからもう必要ない
アメリカ映画とかドラマ見たほうがよっぽどためになる
145 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:55:42 ID:94KJ+wUA0
>>118 それはいきなりヒマラヤあたりの山に挑戦して「登山ってきついな」っていうようなもんじゃないか
本読めば高尚という風潮は何とかならんのか
148 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:56:14 ID:h8O1D4P5O
新書は思想系以外なら読むの3時間かからなくていいね
文章が下手なの多いのが難点だけどさ
149 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:56:31 ID:Ll4Bat8X0
おまえらみたな最下層がえらそうに批評風の屁レス書いてるあたりがもうダメ
本を読むのはいいと思うけどさー(少なくとも娯楽機器とかで遊ぶよりかは)、
本を読んでる人間は高尚。読んでない人間はクズみたいな考えをもってる
痛い人間が必ず出てくるから嫌われるんだよ・・・
海底2万里ってくそ分厚いのに最後
潜水艦から逃げ出したくだりぐらいしか覚えてねーや。
154 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:57:19 ID:rIrvOS4U0 BE:510746483-2BP(756)
>>94 椎名のアノの手の本は確かに酷い。
最近、『黄金時代』読んだけど純文学っぽかった
ゆとり教育(笑)
提唱したヤツ晒せよww
156 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:57:49 ID:vufj3QES0
本は読むけど小説は殆んど読まない
>>131 まず漫画やアニメを見下して読書を掲げるお前の意見に深みが足りないな。
158 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:57:57 ID:KK0ppRb3O
>>95 アニメや漫画の心理描写は物語を読ませるための
ツールとして使われることが多く、深みがない
その時は楽しくても繰り返し見ようとは思わない
159 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:58:14 ID:EjpUnh6EO
文系は負け組
160 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:58:33 ID:LNIm86Hu0
本読まない奴ばかりで助かってる
図書館フル活用できるからね
ニワカな奴らは大量にある古い良書には目もくれず、最新の本に飛びつくw
161 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:58:43 ID:ddYZZ9VN0
1 フィンランド 2 韓国 3 カナダ 4 オーストラリア 5 リヒテンシュタイン
6 ニュージーランド 7 アイルランド 8 スウェーデン 9 オランダ 10 香港
11 ベルギー 12 ノルウェー 13 スイス 14 日本 15 マカオ 16 ポーランド
17 フランス 18 アメリカ 19 デンマーク 20 アイスランド 21 ドイツ
日本より上位は韓国以外小国ばかりだが、
きみらはどこに勝ちたいのかね。
リヒテンシュタインかね
買いたい本があっても一冊3000円位するからそんなに買わない。
日本人の書いた小説やエッセイの類は一度読んだら開きなおすことがないので読まない。
164 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:58:51 ID:/osqJqpZO
>>131はエロゲもやったことなくて見下してるんだろうな
165 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:58:55 ID:ao76nQGr0
>毎日趣味で読書することがない
これって毎日欠かさず読書をしてるって事?
それだったらNOだな
167 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:59:30 ID:F2sR3J0o0
高尚とか言い出すと大抵衰退するよね
168 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:59:31 ID:hosIHmEJO
新書ばっか読んでるやつは、ろくな人間にならないよ
169 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:59:36 ID:sQdu/8fU0
文学とか小説なんて読んで何の意味があるんだ?
その分、理数系の勉強に時間を費やした方がいいと思うんだけど。
170 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:00:06 ID:LNIm86Hu0
>>164 エロゲなんて饒舌なだけのゴミメディアだろ
171 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:00:11 ID:aD233a8K0
庶民レベルでも少し前までは、御伽草子や義経記の中の話、
グリムやアンデルセンなど、簡略化されたものであっても
親しんでたろう?
今はイソップは知っててもイソップ物語にどんな話があるかを知らない。
共通して持ってる知識はガンダムとか。
過去と断絶してる。
172 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:00:16 ID:DDt2PVWt0
>>149 はてなの説明見てみたら、こんなんだった。ヒドスw
ジャック・ケッチャム じゃっくけっちゃむ
小説家。
胸クソ悪い小説を書かせたら、右に出る者はいない。『隣の家の少女』は読後感最悪な小説として有名である。
新書とラノベって週刊誌と少年誌大差ない内容だと思うんだが
174 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:00:31 ID:h/IlTCFs0 BE:422235247-BRZ(6030)
「深み」なんて単語を使えば大きな意味を表せるとでも思っているのだろうか
175 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:00:32 ID:0qwz81VU0 BE:66618735-2BP(3335)
娯楽に高尚も低俗もないだろ
176 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:00:34 ID:Nied4bqZ0
>>154 ひどいとか言うんじゃねえよバーカバーカ。
トドのツマリは面白いモン作った奴の勝ちなんだよバーカバーカ。
文字を読む量なら、世界一じゃないか? ネットのおかげで。
ブログの数が 世界第2位なんだし
178 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:01:15 ID:UqVdk0Xd0
漫画のせいだな。
あんなくだらないもののせいで日本人が文章を読まなくなり
創造力を失った
179 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:01:32 ID:Ll4Bat8X0
>>172 隣の家の少女は最初のほう勃起のもだったけどな・・・
こんなのリアルで言えるはず無いよね
181 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:01:35 ID:h/IlTCFs0 BE:211117272-BRZ(6030)
電撃文庫 vs 岩波文庫
確かに紺碧の艦隊とか見ると情報量は
小説>漫画>アニメ だなあとは思うけど。
ラノベは小中学生までだろ
一度オタから借りて読んだがあんなの文章じゃねえ
184 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:02:10 ID:4HbxDBYb0
>>148 それよりコイツ適当なこと書いてんじゃねーよって
イライラすることが非常に多い
185 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:02:10 ID:9xpX9ZoR0
>>177 チラシの裏の数なんか自慢にもならねえよ
186 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:02:14 ID:/osqJqpZO
趣味に高尚も糞もないと思うけどな
お前らが言ってんのは全部ただのイメージだろ
何故ラノベが批判されるのかわからんな
あれだって立派な『本』の仲間だろ
漫画みたいに絵だけじゃないんだし、
それにすぐにラノベは低俗といって批判する奴が出て来るのは何なの?
全く意味わからん
188 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:02:47 ID:Dai400y80
>>135 お前が頑張らないと俺は動かんと言ってるように聞こえるぞ
2chは1日30分と決めてるわw
休憩するトコに使っちゃだめかい。入り浸るところじゃないだろ
189 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:02:52 ID:PT4xZg7n0
>>158 正直その作品によりけりだな
物語全体の流れを大切にしているか、それともある対象(多くの場合主人公)にスポットを当てているか
大まかに分けるとこの二通りだと思う
前者は仰せの通り心理描写は物語全体の演出としてのツール
物語全体にスポットが当たっているから当たり前と言っちゃ当たり前だ
しかしそれは小説にも存在し得るわけで
後者はある対象にスポットが当たっているわけだから心理描写は物語の深みとして存在する
ある対象自身が物語のようなもんだからな
>>168 正直、専門書は高い。
生物学でも独学しようと思ったが、三千〜五千円はなぁ……
漫画は制約が多いせいだな
定期連載という縛り,打ち切られないように読者に媚びること.
編集者の趣味,読者が離れないよう周期的に盛り上げること.
ジャンプみたいに縛りがきついところだとそりゃ小説に敵わんよ
でも月刊ペースだと上手くやってる人たちも多い
>>161 日本みたいに、漫画、TV、レンタルビデオ、ゲーム、ネットとかが面白いものがなくて時間をもてあましてるとかと違うのかな?
193 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:03:44 ID:h8O1D4P5O
佐伯啓思の新書はマジでいいよ
思想系はとりあえず新書から入るのもあり
専門書は値段も敷居も高杉
新書はあくまで雑学レベルだけどね
ここで漫画悪玉論出してくる奴ってセンス悪いな
つーか、アホでもカスでも面白けりゃ小説も本も読むって実証されただろ
池沼文学というジャンルで
エロゲ=成人向けかみしばい
読書が趣味です
197 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:04:05 ID:x8/Ukr3J0 BE:295147182-BRZ(5245)
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 逆に考えるんだ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:}
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 「読書以外の情報摂取量が増えた」と
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) | 考えるんだ
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
199 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:04:14 ID:aD233a8K0
>>178 想像力の源泉となるのはそいつの持つ教養。
判断力などにも影響する。
教養ってのは過去から累々積み重ねられてきた知のことだけど、
今はそれをほとんどばっさり切り捨ててしまった。
実用的知識だけでは兵士しか育たない。
200 :
空気を読まずに一言:2007/01/29(月) 18:04:16 ID:N3rhHAOT0
エ ロ 小 説 で 勃 起 で き れ ば お k
ガキの頃結構読んでてすげー眼が悪くなったから殆ど読まないようにしてる。
本読みまくってて眼いい奴羨ましい。
202 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:04:24 ID:Mtdm3SCf0 BE:1475194289-2BP(1300)
最近読書スレがたつと必ずラノベがどうこうって奴がいるけど
そんなにおもしろいのか?読んだことないからわからないんだが
頭悪いのに饒舌
日本は特別インターネットが盛んな国でもないぞ
205 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:04:40 ID:rIrvOS4U0 BE:1021493186-2BP(756)
206 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:04:57 ID:wxelJMMF0
本は他の媒体に比べて時間を拘束されすぎる
そもそも格好だけ本でも実のない参考文献のコピペがほとんどの本も多い
非能率な情報媒体に耐える苦行を美徳とする風潮は間違い
子供にうさぎ跳びやらせるようなもんだよ
207 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:04:57 ID:PT4xZg7n0
>>191 新書も大衆性と言う制約が暗黙に存在している
208 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:05:15 ID:x8/Ukr3J0 BE:1033015878-BRZ(5245)
>>179 悪人女の最後の死に方とかとにかく後味悪い
おすすめの小説教えて
森博嗣みたいなやつで
210 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:05:27 ID:h/IlTCFs0 BE:407155739-BRZ(6030)
211 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:05:38 ID:dGNwlolw0
バブル世代の子〜チョベリバ世代の子が今の子供たちだろ?
そりゃヤバイだろうな。
我輩は猫であるなんかなんとなく名作扱いされてるがラノベだと思うんだが。
213 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:06:00 ID:ao76nQGr0
本を読むなんてのは娯楽なんだよ娯楽
今の時代娯楽が増えすぎてみんな読書するよりも楽しいことを他に見つけただけ
昔の人は読書くらいしかやることなかったから読んでただけ
なぜいつもラノベ談義になるんだ?
215 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:06:08 ID:frlQ3fdr0
読書なんて娯楽じゃんなー
ミステリしか読まんな。あとSFが少し。
ガキの頃にホームズとか少年探偵団あたりに
到達した時点で文芸からは興味がなくなったからな。
217 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:06:16 ID:/osqJqpZO
このスレの本読みまくってる派の知能が低いことから本=高尚の図式は崩れた
>>198 これが真相だと思うぽ。
映像処理は文字の何十倍もの処理能力を脳に要求する。
>>207 タイトルで目を引かせておいて、後半になるとタイトルとはあまり関係ない
自分の書きたいことをひたすら書いてる新書は多いなw
220 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:06:46 ID:h/IlTCFs0 BE:678591959-BRZ(6030)
コストパフォーマンスとしては小説>マンガだな
内省・自省する癖がなくなってるのか、反証もろくすっぽできてないのに
べたべた泥ダンゴ積み重ねて論理的なつもり
222 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:07:02 ID:DobxIP5k0
読書するくらいなら数学の方程式といたりプログラミングしたりしたほうがマシ。
-―- 、
/ ∠ ヽ
6 (( | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(( )ミ )) ノ <日本は、もうだめだ〜
> < \_____
/ \
〈/| |ヽ皿
∩_| L∩
し―---------― .J
224 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:07:09 ID:KK0ppRb3O
>>186 現代社会への批評精神に溢れた啓蒙的作品と
大衆に迎合した消費されるだけの商品は同列か否か
225 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:07:27 ID:qQk/l2mI0
漫画やラノベがあるからどうしても下がるだろ
226 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:07:44 ID:x8/Ukr3J0 BE:276700853-BRZ(5245)
>>168 枝葉末節のドカタ知識が必要な専門ドカタ労働者以外は新書で十分。
2ちゃんって、文章と社会を同時に学べるじゃん。
・・・両方、マイナス面からの勉強だけどさ・・・
228 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:07:50 ID:9xpX9ZoR0
>>214 ラノベしか読まない奴が妙なコンプレックスを持ってる
一部それに過剰反応する純文厨が居るから荒れる
左翼教師の皆様の努力の賜物です。
>>160 きっとそいつらは気になる古い良書を読み尽くしたからじゃね?
あんたこそ古い本ばかり読んで何気取ってんだ?ニワカがwって思われてるかもよ
231 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:08:35 ID:PT4xZg7n0
エロゲっつっても抜きゲとストーリー重視のものがあるわけで
C†Cとかやってみれば意外とエロゲもバカにできないもんだと思えるかもね
232 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:08:43 ID:0kOS9hPP0
読書もただの娯楽
読まないやつが勝手に敷居を上げ、衒学的なやつが勘違いをする
>>187 ジャンプ読んでる奴がコロコロ見下すような感じだろ
アルミ缶の上にあるいよかん ★
beポイント:6030
登録日:2006-07-23
紹介文
こいつが来ると、いつもラノベ云々の流れになるよな
この前ラノベ買いに本屋に立ち寄ったら小さい頃夢中で読んだ記憶のある
ナルニア国物語のハードカバー本が置いてあって久しぶりに読みたくなった
ところで通分ってなんだっけ?
236 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:09:25 ID:90W9x+vH0
Fateを一回やれば文学小説を50冊読んだのと同等の価値がある
小説読むけど不通にラノベも好きよ
現代の日本の小説なんてほとんど読む価値無い。新書の方がなんぼかマシ。
>>236 富野の小説より難解だからな、あれはwww
240 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:10:07 ID:WWFz8kcX0
エロゲの文章読むのすらめんどくさい
>>236 時間的には本当にそれくらいかかるから困る、長すぎ
243 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:10:45 ID:DDt2PVWt0
>>190 The cellの英語版は安いよ
今年の3月に5版が出るぜ
244 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:11:03 ID:h/IlTCFs0 BE:723831168-BRZ(6030)
エロゲは紙芝居って言うけどさ、いいじゃん紙芝居。
「紙芝居」というのは否定的な意味ではないのだよ?
245 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:11:30 ID:oH92czXq0 BE:104674638-2BP(158)
昔は本が速く読めたので読書が好きだったんだけど
大人になるにつれ読むのが遅くなって苦痛になった
本は読んでおけ
本当に後で後悔するぞ
247 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:12:07 ID:9xpX9ZoR0
専門書とか2万ぐらいするしな
まあ超エリートのニュー速民には大した出費ではないんだろうが
国語の時間にもっと教養小説読ませればいいのに
アホみたいな現代文学なんて読まなくていいよ
249 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:12:45 ID:0qwz81VU0 BE:159883294-2BP(3335)
>>224 受け手次第だろ、んなもん
誰が何から有用な知識・思考体系を学ぶかなんて個人によりけり
エロゲは否定的な意味で成人向けかみしばい
251 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:12:51 ID:6aqQDcLH0
文学を読んでる奴>クラシック好き
ラノベを読んでる奴>邦楽好き
こんな感じ?
252 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:13:00 ID:pXlQDdrv0 BE:534859294-2BP(140)
京極夏彦は許してくれよ。
中二といわれようが面白いんだよ。
253 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:13:26 ID:QwNAYJOL0
買う量>>読む量だから溜まってしゃーない
毎週土日になるたびに今日は1日読書だ、って思うんだけど結局にちゃんで潰れる
>>247 図書館使うために高校、大学って行くんだろ
置いてないから買ってくれって言ったら買ってくれるし
255 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:13:38 ID:pGMWhO080
中二病の頃に読書始めると悪化する。ソースはこのスレ
256 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:14:28 ID:wEDYpDHv0
坂を転がり落ちるようにダメな国になってるw
257 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:14:29 ID:y2q41b5Y0
読みはじめが面白いと、最後まで読めるよなー
最初が訳わからんと読まない、途中から訳わからんくなると最後まで読みきれない。
259 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:14:41 ID:aD233a8K0
とにかくエリートとその予備軍は歴史と古典に親しむべし。
兵士は実用と娯楽だけ追及してればいい。
260 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:15:01 ID:wQ5eGgsy0
>>164 得ろ下の調教ものって、心理描写が最低最悪だなw
女が男の暴行受けて、しだいに、男のいいなりになるなんて、幼稚すぎww
261 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:15:06 ID:h/IlTCFs0 BE:1221464399-BRZ(6030)
小説、アニメ、マンガといろいろあるけど、重要なのはそれらの根幹である「物語」。
表現形態の違いは物語をどう人に伝えるかの違いでしかない。
文字も映像も絵も全て媒体に過ぎないんだよ。そこに優劣などありはしない。
262 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:15:09 ID:dGNwlolw0
>>251 関係ないだろ。
文学作品半端じゃなく読んでるだろうし、
一応ゲンダイ日本を代表する作家村上春樹は、スガシカオのファンだそうだし。
263 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:16:12 ID:x8/Ukr3J0 BE:332040492-BRZ(5245)
「新書読むくらいなら専門書にあたれ」というやつは理系に多くて、
「新書読むくらいなら原著にあたれ」というやつは文系に多いが、
どっちょもあほの極み。
例えば文系が量子力学学ぶのにいちいちテンソルやら経路積分やら
習わんといかんのか?趣味でやって1ヶ月やそこらでマスターできるならば
高校・大学教育など要らんのだよ。まあ私のような才者はマジにそれをやってしまうのだが。
または理系がカント哲学学ぶのにいちいち「純粋理性批判」を
ノート取りながら1000ページ通読せんとならんのか?
しかももっとキンタマのしわ伸ばし野郎になると「ドイツ語で読まないらなら
読んだことにならない」とか抜かしやがるかな。
こういう古臭い教養主義の愚図が日本の大衆知的レベルを落としている。
新書で大まかにでも自分の分野を理解されると自分の立場が脅かされるからな。
264 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:16:19 ID:PT4xZg7n0
>>260 抜きゲはいかに抜けるようにするかを根底にしてつくってあるから当たり前っちゃあ当たり前だろ
エロゲ=抜きゲって考え方はやめれ
265 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:16:43 ID:h/IlTCFs0 BE:180958043-BRZ(6030)
>>260 そうやって一まとめに切り捨てる方が幼稚
むかしむかしなぁ、日本という国があってのう。
それはそれはたいそう栄えた立派な国だったそうじゃ。
267 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:17:00 ID:P4p4bSup0
なんとなくSF叩きがそのままラノベ叩きに移り変わったような気がする
SFキチの俺としては有難い事だが
268 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:17:11 ID:51oTCdlz0
>>259 >>実用と娯楽だけ
それ、全部じゃん。
実用と娯楽以外に何があるんだよw
269 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:17:12 ID:6aqQDcLH0
>>262 いやそういう事じゃなくて他に例えた意味で。
あと文芸の間違いだった
270 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:17:28 ID:aMpiszCP0
中島らもを最近読んでるけど読んでる奴居ない?
本読まない奴って語彙がまるで貧弱
話し聞いてて恥ずかしいわ
272 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:17:42 ID:pXlQDdrv0 BE:237716328-2BP(140)
273 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:17:46 ID:whi4Q4Je0
1日中2chを見てるのは読書じゃないのか
最近図書館にもラノベが大量に入ってきててかなりうざくない。
女子高生とかが借りていくのを見るのが中々イイです。思わず
同じ本に手を伸ばして、あっごめんなさい、と頬をば赤らめる乙女。
嘘です。
275 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:18:21 ID:QLqAaefe0
読む活字の量ならちゃねらは負けないだろw
276 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:18:27 ID:90W9x+vH0
277 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:18:31 ID:h/IlTCFs0 BE:482553784-BRZ(6030)
たった一つの冴えたやり方って泣けないんですけど
278 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:18:38 ID:mdRX9xqA0
2chは読書じゃなくて人の会話を聞いてるのと同じだろ。
もったいないな、小説1000冊読めば脱童貞できるのに
280 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:19:01 ID:be3/4BpEO
281 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:19:03 ID:Omgdcr1/0 BE:376092083-PLT(22778)
2chは短文が多いから読書にはならないんじゃない
>>253 老後の愉しみに取っておけ。
2chする時間を
283 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:19:23 ID:PT4xZg7n0
>>272 抜きゲなら
ストーリー重視のやつはエロシーン飛ばすことが多いよ
気が向いたら抜く程度
エロゲをやればわかるけどエロゲーマーはみんな大体そんな感じだと思うよ
284 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:19:26 ID:Nficb39R0
スレ読んでないけど
ラノベ厨VSラノベ煽りスレと予想
>>267 SFはサイバーパンクあたりから普通の小説好きにはついていけない世界になっていると思う
で、最近はイーガンとか敷居が高い
叩く以前に読めなくなったんだろう
286 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:19:40 ID:P4p4bSup0
>>278 でも語彙は増えそう てか増える
もちろん新聞読んでた方が100倍いいけど
287 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:19:53 ID:Jbec3PFy0
文章を分かりやすく書く努力を放棄した本は評価できない
無駄骨を折らせないで。
289 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:20:01 ID:DDt2PVWt0
大学生なら嫌でも専門書読まなきゃいけないから
それなりの読書量はあると思うんだがな。
そういうのは含まない読書量なのか。
290 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:20:08 ID:pGMWhO080
サイエンスフィクションからちょっとズレたSFって結局ラノベにしか土壌がなかったからな
291 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:20:18 ID:ao76nQGr0
小説一冊で得られる知識なんて極わずかだろ
それなら専門書でも読んでろ
小説読んでるくらいで自分は頭いいと勘違いしてる奴が一番痛い
293 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:20:53 ID:h8O1D4P5O
>>263 専門家同士でもあるらしいね
竹田青次にドイツ語も読めないくせに解説書出してんじゃねーよw
みたいなこと言う大学教授多いらしいし
知識をテキストとして捕らえられてない時点で哲学学んだ意味ないだろって思うね
295 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:21:16 ID:KK0ppRb3O
>>261 物語が重要ならプロットを読めば良い
どう描き、何を意図するかが作品を決めると思う
作品の存在意図、なぜその作品は作られたか
まぁ作品を見る視点は多種多様であるべきだと思うけどさ
>>187 ライトノベルしか読まないヤツが趣味は読書って言うヤツは
赤川次郎ばかり読んで、趣味は読書とか言うヤツと大差ないような気がする。
>>287 読み手の能力のなさを書き手に所為にしてはいけないと思います><
298 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:22:17 ID:Yef3BXE8O
やっぱ本に代替する娯楽がいっぱいあるから
かな?
2ちゃんねらーはもっと文字を読んで知識をつけろ。
300 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:22:28 ID:h/IlTCFs0 BE:135718733-BRZ(6030)
想像力云々言う奴いるけどさ、書いてある通りに想像することなんて誰にでもできるんだよ。
それを自分は本を読んでるからできるんだと勘違いしてる奴の痛さは異常。
本当に想像力が必要なのは自分で小説を書く方だろ。これを簡単にできるなら自慢していいと思うがな。
301 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:22:47 ID:xtzszJyU0
俺みたいにラノベオタはニーチョ読めよ
レベルが違うから(笑
302 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:23:06 ID:o1A312dg0
小説なんて読書とは言えない
↓
SFだのミステリだのは読書とは言えない
↓
漫画だのラノベだのは読書とは言えない
だんだんレベルが下がってきてるような( ´Д`)
303 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:23:09 ID:P4p4bSup0
>>285 まあ純文学に慣れてる人にはキツイかもしれない
俺はどっちも読むけど
担任毎年変わるから、小4から中3まで毎年同じの流用してた
2chの文章は練られていないものがほとんどだから、逆効果なんじゃないか
306 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:23:35 ID:tUC2L3AB0
>>265 他のジャンルは女の心理描写が出来てるのか?w
エロゲをよくやるやつは、女心がわかるようになるのか?ww
SFは有名な古典を古本屋で発見した時は買ってるが、それ以外は読まない。
この前100円ワゴンで星を継ぐ者を買いました。ていうか小説読むのが苦痛。
登場人物の名前とか世界設定を覚えたり、それが全部架空な物事と思うと、
苦痛倍増。
308 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:23:55 ID:QwNAYJOL0
難解な単語連発してる作家ってどこから知識得てるの?
もう辞書を読書してるとしか思えない
309 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:24:10 ID:Jbec3PFy0
310 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:24:39 ID:h/IlTCFs0 BE:241276782-BRZ(6030)
>>295 プロットはあくまでもストーリー。心理、感情、雰囲気など全て含めて物語。
311 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:24:39 ID:x8/Ukr3J0 BE:1162142879-BRZ(5245)
>>308 ネットのシソーラス(類語辞典)で簡単な言葉を入力して難しい言葉を検索してる
官能小説を読めってことか
確かに、しょうもない小説を読むくらいなら出来のいい映画を見たほうがいいな。
314 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:25:10 ID:oA01JsSm0
暇があれば辞書読んでたぜ
315 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:25:16 ID:mdRX9xqA0
糸井がタモリとの対談で最近は読書が億劫だから講演テープ聴いてると言ってたな。
316 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:25:34 ID:h/IlTCFs0 BE:301596454-BRZ(6030)
>>301 ツァラトゥストラとか電波すぎて泣けてきた
>>281 一瞬でゴミレスを切り捨てられる能力が鍛えられれば結構役に立つと思うよ
長文であげあし取りをする奴とかは愚の極み
318 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:25:35 ID:eQkRYfHp0
エロゲは恋愛小説と大して変わらん
320 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:25:52 ID:P4p4bSup0
>>310 文章の巧さに惚れ惚れとすることもあるじゃん
別に物語だけが全てじゃない
322 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:26:01 ID:Qw1C4URL0
ライトノベルは読書じゃないな
324 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:26:39 ID:ipzdju3a0
これって聞き取り調査だろ?
すげー嘘ばっかつく民族とかどうなんでしょうね
325 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:26:42 ID:RqrN/Cef0
辞書で読書感想文書いたっていうコピペがあったような
326 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:26:51 ID:nZh7BObc0
>03年の調査では、「読解力」も韓国の2位
史料を読み取る力は無いけどねwwwwwwwwww
327 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:27:00 ID:dGNwlolw0
ネットしたり、DVD見てるガキは多いだろうな。
328 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:27:00 ID:rIrvOS4U0 BE:85124922-2BP(756)
>>308 物書きに本読まない奴は居ないんじゃないか?
しかし、本にせよラジオにせよ、単一の情報から想像力を働かせて脳内ワールド全開にすることは
悪いことじゃないと思うけどな。まぁ程度問題だと思うけど。明日は外に出てみるか・・
329 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:27:03 ID:w/Cxztfq0
もはやエロゲーは文学だ。
330 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:27:36 ID:/u1l4eY30
ニーチェの原書は神懸かった一文の次に、しょうもない小学生みたいな一文があったりして頭痛くなるらしいな
読んだこと無いが
>>309 文章が下手な本は評価できないなら解るが
語弊にならぬ様配慮した作品をその様に評されるのは如何なものかと
333 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:28:45 ID:h8O1D4P5O
乙一はギリギリラノベじゃないよな
334 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:29:15 ID:pXlQDdrv0 BE:267429863-2BP(140)
読書なんて金がないときの娯楽なのに、
文学とかいって変な教育するから勘違いする奴が出てくる。
335 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:29:32 ID:KK0ppRb3O
336 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:29:32 ID:h/IlTCFs0 BE:120639124-BRZ(6030)
村上龍だっけ?この人は何かの本を書く前に数百冊の本を参考として読んだとか。
337 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:29:44 ID:e+2igHvH0
分数の通分が出来なくても大学に入れるのか・・
338 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:29:52 ID:eQkRYfHp0
読書感想文も中身次第だろ
漫画やラノベでも深い内容書いてれば評価される
ただできの悪い感想文だと言い訳できないってだけ
つーか小学校の読書感想文のせいで本嫌いになった奴いるだろ?
ラノベってライトノベルの略だろ。その名の通り、軽い小説なんだよ。
もう自分から白状してるじゃないか。ラノベ作家さんだって自覚してるよ。
ラノベでノーベル賞は取れないからね。
>>323 知り合いの鉄ちゃんが楽しそうにニヤニヤブツブツ言いながら時刻表見てたの思い出した
342 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:30:33 ID:/YatJvMF0
十津川シリーズのみ三十冊は読んでる
オナニーは毎日してる
343 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:30:53 ID:6sP6j/0O0
>>340 ラノベも書いてる普通な作家もいるんだぜ?
>>305 練られていない文章や思考の断片の発露が連なっている中で
出来る限り相手の心情や考えをプラスの方向へ変換しつつ
優しく汲み取って受けるようにするといい
そういう訓練は日常生活のコミュニケーションの中でも重要
345 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:31:12 ID:f37FrmfO0
自国で文学らしきものを一切もっていない国に負けるってありえないだろ
どんな統計の取り方したんだよ。
俺は一人で数千冊読んでいるのに、お前ら足ひっぱりすぎ。
良コピペには、優れた描写がある。
現代の大半の印刷物・ネットを含む活字には、
これが無い。生活自体が希薄な証拠。
347 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:31:20 ID:h/IlTCFs0 BE:844469287-BRZ(6030)
ちょっと前まで書を捨てよ、町へ出ようって言ってた癖に><
349 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:31:52 ID:h/IlTCFs0 BE:844469478-BRZ(6030)
ねるねるねるねって懐かしい
350 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:31:55 ID:P4p4bSup0
小説→ラノベ→漫画→映像作品(アニメ・映画)
の順で妄想を働かせなきゃいけない量が減る
一番左に来るのは夢かな
351 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:31:58 ID:9NFAP0iQ0
ラノベなんてイラストにエロゲーの原画家入れとけばいいんだろ
353 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:32:11 ID:frlQ3fdr0
通勤電車がもう少し空いてればもっと読書量増えるだろうに
354 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:32:11 ID:0qwz81VU0 BE:159884249-2BP(3335)
>>314 眠れない夜は睡眠薬代わりに
国語辞書とかイミダスとか見てた。
っつうか、ラノベだろうがジュブナイルだろうがヤングアダルトだろうが
カテゴリー自体曖昧なんだから、線引きしようとするだけ無駄だろ
それまで何でも読んでいた俺が日本の現代ミステリー小説を完全に
見限ったのは、御手洗探偵シリーズ。
>>340 ラノベって、小説と漫画の間のニッチな存在だとずっと思ってんだけど?
357 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:32:57 ID:pGMWhO080
ライトノベルってのは、SFとかファンタジーを叩く会の人々が、
馬鹿にする意味を込めて人とくくりにライトノベルって呼ぶようにしたんだよ。
今のラノベは開き直ってるだけ。
358 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:32:59 ID:x8/Ukr3J0 BE:498062039-BRZ(5245)
村上春樹の長編の1冊は実質的に他の凡俗芥川賞直木賞作家の
小説50冊分の価値がある。売り上げで見れば明らか。
359 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:33:02 ID:o1A312dg0
それだけ多く本を読んでるくせに、
中国人・韓国人の歴史認識がアレすぎるのはどうしてなんでしょうか
360 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:34:08 ID:h/IlTCFs0 BE:120639124-BRZ(6030)
軽く読めるからって内容まで軽いとは限らない。
カントがゼロの使い魔を読んでいたら純理の内容は大きく変わっていたかもしれない。
361 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:34:10 ID:I+8VIXVK0
本を読む楽しさより本を読めとしか教えられてこなかったから読みたくなくなるのは当然
363 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:34:35 ID:9NFAP0iQ0
364 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:34:37 ID:pXlQDdrv0 BE:178287326-2BP(140)
>>350 小説→おれならこういう感じに映像化する。と妄想。
ラノベ→読んだこと無い
漫画→おれならこういう感じに映像化する。と妄想。
映像作品(アニメ・映画) →おれならこう撮る。と妄想。
たいしてかわらん。
ラノベなんか表紙と挿絵なかったら誰も買わない
366 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:35:49 ID:ao76nQGr0
小説を読むことによって得られるもの
語彙
価値観
想像力
知識
漫画と映画でも同じじゃないの
なんで漫画は本じゃない
って言うのかね
368 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:36:35 ID:nu/1GZPR0
>>365 確かに挿絵のない文学作品は誰も詠まないな。
369 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:37:03 ID:P4p4bSup0
>>364 それだけできりゃ何読んでも面白いんじゃね?
370 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:37:17 ID:9NFAP0iQ0
371 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:37:36 ID:h/IlTCFs0 BE:271436292-BRZ(6030)
>>367 マンガはマンガだろ。別に本はマンガの上位クラスというわけでもあるまい。
372 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:38:20 ID:nvudBfjy0
ロクに読書経験ないうちに2ちゃんに入り浸るとおしまい
373 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:38:46 ID:0DjagWfk0
今日の読書スレキター、と思ったらラノベの話ばかりでワロタ。
今ほど「文学」の定義が曖昧な時代はないだろうな。現代文学と称しても、
中身が稚拙な場合もあるし。
374 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:38:53 ID:x8/Ukr3J0 BE:221361326-BRZ(5245)
>>364 牛肉ばっかり食べても魚肉のことは一向に解らない、
そういうことだろう。「肉」について語るならば満遍なく食べる必要がある
375 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:38:56 ID:iMjh9wNcO
>>331 ニュー即民のニーチェ信仰は異常
あんな半分オカルト入ってるのをよくありがたがってられるなって思う
教養程度に読んどけば十分だろ
376 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:39:26 ID:x8/Ukr3J0 BE:737868858-BRZ(5245)
俺も読まないな
メンドクサイ
こういう人間がダメなんだろうな
378 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:40:25 ID:pXlQDdrv0 BE:802289096-2BP(140)
>>369 興味が無い物を楽しむことは出来ない。
それは誰だってそうだろ?
そこまで言うならお前らの好きな本教えろよ
380 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:40:42 ID:h/IlTCFs0 BE:603192285-BRZ(6030)
まあニーチェは単語が面白いしね。超人とか永劫回帰とか意味わかんねぇ
381 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:40:58 ID:+Iqvvc3PO
あるある大事典の本読め。ウソを見抜く練習もできるぞ。
382 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:41:01 ID:fZhxPIVN0
国語の授業内容が糞すぎるからです。あれほど読書離れを助長するものはない。
日本人が情報に流されやすいバカばかりなのも、国語教育の内容が皆無だからです。
国語こそ典型的な愚民化教育なのに、国語の授業を増やせと主張するバカばかり。
美しい日本語とか笑わせるなってのw
383 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:41:18 ID:pGMWhO080
読書しててラノベ読んだことない。つう奴は、
大昔の純文学気取りか
読者家のふりした無知
>>381 見抜くも何も、すべて嘘だから練習にならないだろw
>>263 初めてスパがまともな意見言ってるの見た
386 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:43:00 ID:h/IlTCFs0 BE:452394656-BRZ(6030)
哲学について、〜も読んでないくせに、とか言う奴がいるけど、
そもそも哲学って誰かの意見を知っていることが必須なのだろうか?
世界のあり方について考えるのに前提知識は不要だと思うのだが。
387 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:43:29 ID:MjllWsK9O
俺が初めて自腹切って買った本はトム・クランシーのやつだったな。
388 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:43:52 ID:P4p4bSup0
>>378 そうだな
小説にしろ映画にしろ目の前に作品の世界が広がるような物が最高
もちろん人によって違うだろうけどね
売れてる本に良書無しの法則
390 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:44:26 ID:frlQ3fdr0
ラノベは読みやすいんだけど買いにくいんだよな
391 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:44:41 ID:h/IlTCFs0 BE:1085746289-BRZ(6030)
>>382 心理を選べじゃなくて、心理を想像して自由に書け、だったらいいのにな
>>385 >まあ私のような才者はマジにそれをやってしまうのだが。
この糞いいわけがましい愚昧な一文も無視できるぐらいまともだよな・・・
小学生の振りしたり黒人の振りするくせに・・・
393 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:45:02 ID:rOdSgsp80
村上春樹・龍
坂口安吾
これらが好きなんだけどなんかオススメ教えて
>>383 最近の実力がある男性作家はラノベに流れてるとか流れてないとか
そのせいで芥川とかは女性ばっかり
一部のラノベからラノベたらしめる要素を除いたら結構面白いだろうな
395 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:45:58 ID:ao76nQGr0
脳にビリっとちょっと刺激くれるものなら俺はなんでもいいよ
小説だろうが漫画だろうが音楽だろうが
396 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:46:02 ID:bY9Ybnt50 BE:47939827-2BP(3050)
で、2000年以前のデータは?
データもないのに2000年以前はもっとよかったって本気で言ってるんだとしたら
お前らの頭の中が学力崩壊。
397 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:46:04 ID:T27jVUjf0
読みたい本買って家に山積みなんだけど読む時間が無い
誰か量子力学を解りやすく説明してくれ
398 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:46:08 ID:9xpX9ZoR0
マジでラノベの話題ばっかになってワロタ
399 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:46:10 ID:h/IlTCFs0 BE:738910777-BRZ(6030)
かわいい女の子が出てくる本を読むと楽しいよね
400 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:46:24 ID:cEjB6ZCn0
結論としてはラノベだろうが漫画だろうが小説だろうが
良質なのを選んで読んでればいいんだけどな
それはどんなジャンルだろうと同じ事
偏ってていい事ない
401 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:46:39 ID:P4p4bSup0
>>391 採点が適当になる それか採点者がぶっ倒れる
402 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:46:51 ID:jghY/Pz00
>>251 ラノベを読んでる奴>アニソン好き
だろ?
403 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:47:28 ID:GXFoMccSO
図書館もっと利用しろよ、DVDみれんだぞ
404 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:47:29 ID:h/IlTCFs0 BE:527793757-BRZ(6030)
>>401 結局そういう都合なんだよな。悲しい現実だ。
405 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:47:31 ID:9NFAP0iQ0
>>263 原書に当たれってには単語の概念が違ったりするからだろ
そんなことも(ry
406 :
Vシャツ ◆sx95T0Ou7w :2007/01/29(月) 18:47:57 ID:gi0esY6u0
テスタロッサは俺の嫁
マジメな日本史マンガも所詮はマンガ
って括られちゃうのかな
マンガが小説みたいになったりしてるけど
マンガ小説を読めってはなしになるのかな
408 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:48:06 ID:zjRqjlF80
小説なんて読んでも意味ないだろ
新聞の方が頭良くなるよ
409 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:48:26 ID:Y27CJu0D0
社会人なら ドラッガーは難しくないよ
>>386 哲学自体は 学問的に以前の歴史を踏襲して積み上がってる
面があるので 知っていると理解が違うよ
410 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:48:27 ID:BKQkyblM0
日本の本の出版量多すぎじゃね。たまに本屋に行くと眩暈がするw
411 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:48:33 ID:uHCKVsku0
SFってつまんねーよな
意味分からん単語でごまかしてるに過ぎん
ジェイムズJr.ティプトリーの愛はさだめ、さだめは死は面白かったけど
412 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:49:03 ID:P4p4bSup0
>>404 課題作文も決まりを守って書けば満点だしな
413 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:49:03 ID:QduoJwy50
414 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:49:22 ID:mxefEnaI0
415 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:49:25 ID:9NFAP0iQ0 BE:150643924-PLT(10072)
本の話しよーぜ
416 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:49:30 ID:ApyIMUV10 BE:1123794869-2BP(100)
つかこうへいを読まされたなぁ
実家の新聞も朝日だし、うちの親はアレなんだろうか
>>410 眩暈はしない
本屋に行くと尿意と便意がする
418 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:49:45 ID:5Oioutkh0
小学校のうちは読み書きそろばんだけでも時間は足りないよ
戦前のような教養豊かな日本人をつくるには
419 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:49:50 ID:h/IlTCFs0 BE:633352267-BRZ(6030)
( ・´ー・`)なんかねぇ、
「感動で体が震えた」とか「その天才に圧倒された」なんて
アマゾンの評価みたいな、自分が受けた印象を何百倍にも誇張してる人って全く信じられない(苦笑)
書物によって狂喜したり心の底から感動する人って全て二流。断言します。
「彼は椅子の上で夢を見てるに過ぎない」
って例の言葉がピッタリ(苦笑)
421 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:50:15 ID:5H+KoOh+O
>>394 まず表紙のイラストやめて挿し絵をなくせばいいんじゃない?w
ま、売れなくなるだろうねwww
422 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:50:26 ID:9NFAP0iQ0 BE:169474133-PLT(10072)
423 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:50:30 ID:BKQkyblM0
それと、本が高すぎる
424 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:50:44 ID:bY9Ybnt50 BE:61635492-2BP(3050)
425 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:50:52 ID:5UcPAqZx0
感受性なんて鈍い方が幸せだぞ。
小説は読むな
読書=小説などの物語本
ってイメージなのか?
学術本嫁よ
427 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:51:46 ID:nvudBfjy0
>>420 こいついつも同じことばっか言ってるな
劣等感だろうな
ラノベの優秀な作家が流れるのは
金になるからだ
429 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:51:58 ID:axsSGb3c0
ライトノベルやミステリー小説しか読んでないくせに、読書家ぶる奴ってマジで滑稽だよな
430 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:52:00 ID:P4p4bSup0
>>411 嫌味じゃなくてもっと簡単なのから読んでみりゃいいんじゃね? なんか難しいの読んでそう
本屋行ってそれっぽいタイトルをぱらぱらと それこそラノベでもいいかもしんね
431 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:52:13 ID:9NFAP0iQ0 BE:903859968-PLT(10072)
432 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:52:16 ID:QduoJwy50
>>383 最近、北方の三国志と十二国記を交互に呼んでます。
433 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:52:51 ID:Gh3oFj8s0
本読むって言うと「すごい」とか「まじめだね」とか言われるな
実際ミステリーだとか普通の小説読んでるだけなのに
なんか読まない人の方が本=高尚みたいなイメージ持ってる気がする
434 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:53:05 ID:DobxIP5k0
吉川英?さんの三国志 難しすぎ
435 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:53:17 ID:ao76nQGr0
436 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:53:20 ID:x8/Ukr3J0 BE:498060893-BRZ(5245)
>>386 客観的な真理について議論してるなら必要ない。
「どうあるべきか」とかの価値論でも必要がない。
「誰々という哲学者が言ったこと=解釈」について議論してるなら当然必要。
しかし後者は往々にして下らないことが大半。
補足すると理論とデータの検証で実証が取れてる理系分野などでは
頭いい奴の言ったことの権威を使ってもOKである。どうかしましたか?
437 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:53:31 ID:bY9Ybnt50 BE:30818333-2BP(3050)
438 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:53:43 ID:9NFAP0iQ0 BE:602573748-PLT(10072)
>>420 SキングのSFっぽいのとか読んでみたら
あの人は上手に書くよ
439 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:53:44 ID:0DjagWfk0
俺は映画も小説も好きだが、映画と小説が同じようなものと言われると、
ちょっと違和感があるのは俺だけかな?うまくはいえないが。
440 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:53:51 ID:7er2xpiS0
436 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2007/01/29(月) 18:53:20 ID:x8/Ukr3J0 ?BRZ(5245)
>>386 客観的な真理について議論してるなら必要ない。
「どうあるべきか」とかの価値論でも必要がない。
「誰々という哲学者が言ったこと=解釈」について議論してるなら当然必要。
しかし後者は往々にして下らないことが大半。
補足すると理論とデータの検証で実証が取れてる理系分野などでは
頭いい奴の言ったことの権威を使ってもOKである。どうかしましたか?
>>394 女性作家はむしろラノベから流れていってるような
442 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:54:06 ID:9xpX9ZoR0
げえっ!関羽
小説なんか読んでも時間も含めた費用に対するリターン、便益が割りに合わないのよ
444 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:54:34 ID:nu/1GZPR0
445 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:54:53 ID:P4p4bSup0
国家の品格
赤い指
手紙
神様家族
おれやべーな(19歳)
448 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:55:03 ID:h/IlTCFs0 BE:361915946-BRZ(6030)
ラノベの挿絵は重要。かわいい女の子は大切だろ。
449 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:55:08 ID:RDYAXpyo0
>小学校で習う分数の通分ができない大学生がいる
どうやって入学しましたか?裏口ですか?わかりません><
450 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:55:36 ID:ZsiEpjnZ0
漫画しか読んでこなかった中卒の俺がセンター現文を一問しか間違わなかったから困る。
>>420 明らかセールストークだろ・・・
死ねよ不細工
452 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:56:00 ID:9NFAP0iQ0 BE:602572984-PLT(10072)
453 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:56:21 ID:QwNAYJOL0
ラノベより時代小説のほうが大衆的だと思ってる
武士とか忍者とかめっちゃ燃えるもん
>>448 重要ではなく、それが全て。
絵なしで、表紙が普通の風景画とかだったら売れるはずがない。
455 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:57:31 ID:Ic4B9BgF0
最近ホラーにどっぷりハマってる。
小林泰三の書くグロって何かいいな。
457 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:57:51 ID:mxefEnaI0
>>420 「自分が感動した=万人に知らしめる価値のある作品」みたいな考えの痛さは理解できる
>書物によって狂喜したり心の底から感動する人って全て二流。断言します。
これは理解できない
458 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:58:17 ID:P4p4bSup0
>>448 例えばアニメの声優が自分の想像と違ってたら嫌だろ?
ラノベの場合は絵が先に来るから構わないけど純文学とかだと違う訳で
459 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:58:24 ID:x8/Ukr3J0 BE:903888877-BRZ(5245)
>>397 通俗的な解釈:
古典力学=主観と客観が分離可能
量子力学=主観と客観が分離不可能
真の解釈:
古典力学=「空間=M」「質量=K」「時間=S」「電気=A」の世界。
量子力学=MKSAが全て溶け合った世界。
460 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:58:37 ID:lXzzFpiM0
ハリーポッターなんていう小学生向けの本を読むのは読書で
ラノベを読むのは読書じゃない風潮があるのって社会の謎だよな…
西尾維新は読書に入るんだろうか?
461 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:58:43 ID:y2q41b5Y0
462 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:58:54 ID:axsSGb3c0
>>444 ラノベやミステリーばっかり読んでてもなんの自慢にもならんよ
463 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:58:57 ID:L73pcaNX0
現代の紙芝居エロゲにはまってるんだよみんな
三島なんか読んで高説垂れるくらいなら秀和のよくわかるシリーズでも読んでたほうが
幾分かお勉強になるな
465 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:59:10 ID:Y27CJu0D0
「格に入らざれば乱れ、格に入り、格より出でざれば狭く、格に入り、格より出でてはじめて自在を得る」
最近のドラマとか音楽がつまらないのもこのあたりかもよ
466 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:59:11 ID:zJfMwNJZ0
>>386 これにも同意
あれ、スパなんか変なもんでも食ったのか?
まともな思考回路を持つスパなんてスパじゃない
468 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:59:36 ID:QduoJwy50
東京タワー
博士が愛した数学
この2冊はに感動した」って奴は信頼できない。
469 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:59:38 ID:9NFAP0iQ0 BE:112983023-PLT(10072)
470 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:59:52 ID:h/IlTCFs0 BE:271437629-BRZ(6030)
473 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:00:01 ID:x8/Ukr3J0 BE:1162142497-BRZ(5245)
>>405 そのような枝葉末節な誤差に拘る訓詁学をやる必要はないのだよ。
そのような誤差で消えてしまう概念など、もとから取るに足らぬもの。
馬鹿かお前は
474 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:00:13 ID:inoO2TmpP
毎日趣味で読書することがある奴が45%もいるのか
日本始まったな
475 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:00:54 ID:h8O1D4P5O
>>436 議論する為にはある程度哲学的概念の共通理解がなきゃ話にならんだろ
特に日本語は哲学における言い回しが難解な上に換言することも難しいからな
例えば『無』なんて言葉日常で使われる意味と違うけど説明難しいじゃん
476 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:00:59 ID:Ic4B9BgF0
>>461 家に棲むもの って短編集の お祖父ちゃんの絵 てやつが
個人的に気持ち悪くてホラー読んだな!って気分になれた。
477 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:01:30 ID:+xkI0LDc0
>>468 蛇にピアス
蹴りたい背中
も付け加えてくれ
479 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:02:08 ID:6XZKhIPp0
今、国を動かしてるのは昔たくさん本を読んでた人だろ
じゃあ読まないほうがいいってことだろう
>>462 「趣味は読書」って自慢だったのか
初めて知った
481 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:03:24 ID:9NFAP0iQ0 BE:263625672-PLT(10072)
>>473 消えるんじゃなく取り違える
サンパと感じのいいってのは同一じゃないだろ
でも訳したらサンパは感じのいいってなる。
482 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:03:51 ID:h/IlTCFs0 BE:950027797-BRZ(6030)
萌えっていいですね
読書し続けてニートになりました
484 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:03:57 ID:lXzzFpiM0
趣味は読書って無趣味を取り繕うための方便じゃないの?
成績表のやさしい子ですみたいな
485 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:04:20 ID:x8/Ukr3J0 BE:442721164-BRZ(5245)
>>475 概念は議論のその場ですり合わせるもの。
なんで、「西田キタロー」とか「ハイデガー」の「無」にあわせないといけないの?
その根拠は?
電車や喫茶店での暇つぶしがケータイになったからな
487 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:04:27 ID:VfIgkK/l0
人間失格、斜陽、破戒、暗夜行路
おれのバイブルたち
488 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:04:30 ID:P4p4bSup0
>>462 なぜ自慢しなきゃいけないのか
本棚なんて性癖丸出しで人に見せられたものではない
489 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:05:12 ID:FBwcIM3T0
日本はマンガが文化だ! 識字率もマンガのおかげでほぼ100%近いし
マンガを統計にいれたら世界トップだろ?
490 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:05:14 ID:QduoJwy50
491 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:05:27 ID:P4p4bSup0 BE:56788122-2BP(4445)
>>484 それはあるな
だからこそ同列に扱われるのを嫌がる奴が居るのか
本屋のラノベとか腐女子向けの本のコーナーで立ち読みしてる奴は大概きもいよな
>>434 ∧_∧ ∧_∧
( ゚д゚ ) ∧_∧ ( ゚д゚ ) ∧_∧
/ \ ( ゚д゚ ) / \ ( ゚д゚ )
__| | | |_ / ヽ、 .__| | .| |_ / ヽ、
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ /| | |
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ .||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. . ( ゚д゚ ). ~\_____ノ| ∧_∧. ||. ( ゚д゚ ) ~\_____ノ| ∧_∧
. _/ ヽ \| ( ゚д゚ ). _/ ヽ \| ( ゚д゚ )
. | ヽ \ / ヽ. | ヽ \ / ヽ、
. | |ヽ、二⌒) / .| | | | |ヽ、二⌒) / .| | |
. .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ ./ . .| ヽ \ ∧_∧ (⌒\|__../ ./
ヽ、___ ( ゚д゚ ) . ~\_____ノ| ∧_∧ __ . .( ゚д゚ ) ~\_____ノ| ..∧_∧
. _/ ヽ . \| ( ゚д゚ ). _/ ヽ \| ( ゚д゚ )
. | ヽ \ / ヽ、 | ヽ \ / ヽ、
. | |ヽ、二⌒) / .| | | . | |ヽ、二⌒) / .| | |
. .| ヽ \\ (⌒\|__./ ./ . .| ヽ \\ (⌒\|__./ ./
. ヽ、____ \\ ~\_____ノ| . ヽ、____ \\ ~\_____ノ|
漫画はなんの創造力も必要とされない
495 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:06:21 ID:h/IlTCFs0 BE:316675973-BRZ(6030)
ゲーテって堅いイメージあるけど面白いな。思わず全集っぽいのまで買ってしまった。
496 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:06:26 ID:vxczY7Zv0
趣味を他人に押し付けられる筋合いはねえよ
趣味じゃなくても読んでるやつはいるだろうに
497 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:06:29 ID:mxefEnaI0
>>473 お前の考えはわかるけど
別に>405の言ったことは間違いじゃないだろ
わざわざ突っ掛るところがスパだよなぁ
498 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:06:56 ID:x8/Ukr3J0 BE:590294584-BRZ(5245)
>>481 誤訳を気にするなら同じテーマで別の著者の本も読めばいいだけの話。
外国語を完璧まで(翻訳者レベルまで)覚えたり原著を解読したりするより
1/1000の時間で済む。
ま、そこが大学ヒキコモリ講師にしがみついてキンタマのしわ伸ばし訓詁学
でしか生存できないアカポス予備軍君には歯がゆく感じる残酷な事実なのだがね。
499 :
Vシャツ ◆sx95T0Ou7w :2007/01/29(月) 19:07:08 ID:gi0esY6u0
趣味に価値なんかないんだし
読書が趣味だろうがウンコが趣味だろうが問題ないだろ
500 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:07:28 ID:YMCF/3dSO
個人的に小説を読む事を読書とは呼びたくないなぁ
501 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:07:45 ID:Ic4B9BgF0
俺漫画買うときはもう30近いのに漫画買ってる自分が恥ずかしくて
娯楽小説でもいいから何か1冊本も買ってしまう。
それ自体が自意識過剰でキモイ行為って思ってるんだけど止められん。
502 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:07:49 ID:P4p4bSup0 BE:695648677-2BP(4445)
>>494 少なからず必要だろ
映画とかはどうなるんだ
503 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:07:50 ID:lXzzFpiM0
>>491 大学入試の面接で年に100冊読むって言ったら思いっきり嘘だと言われたことがあるのでそんな認識になりました
趣味ならそのくらいは読むっつーの
504 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:08:08 ID:Nficb39R0
ラノベって読んだ事ないけど、要はアニヲタ向けの萌え記号の羅列だろ
娯楽として十分アリだとは思うけど、それは決して文学ではない
505 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:08:19 ID:h/IlTCFs0 BE:241277344-BRZ(6030)
想像力(笑)
506 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:08:30 ID:QduoJwy50
>>501 マンガはマンガでおもしろいじゃん
別に気にすることはないぞ
本が高いとか、図書館が少ないとか、環境の
問題なんじゃね?
実際に(他国と比べ)本が高いのか、図書館が
少ないのかは知らんけど。
個人的にラノベを読書って言うのは抵抗あるなー。
言われるのは構わないけど自分では言いたくない。
漫画を本と呼ぶのと似た様な感覚。
509 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:09:24 ID:LWfWvah90
日本人は読書しなくてもDSや2ちゃんやって読解力は抜群だからいいんだよ
>>476 了解
ホラーに飢えてたので明日本屋で探してみる
511 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:09:42 ID:Y27CJu0D0
>>495 ウェルテルは 偏執的でおもしろいですね
512 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:10:02 ID:T27jVUjf0
国語の教科書につまんない昔の本ばっか載せるからじゃない?
取っ掛かりからリアティが無いとか共感できないとか思ってしまいそう
513 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:10:16 ID:P4p4bSup0
>>503 時間で考えると俺の今の趣味は2chだという事にやっと気づいた
514 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:10:38 ID:0qwz81VU0 BE:177648858-2BP(3335)
西尾維新とか舞城とかは合わなかったな
サブカル臭とでもいうのか、つまらん珍妙さがどうも、、、
>>512 そもそも作品の一部だけ切り取ろうっていうのが無理
516 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:11:05 ID:pGMWhO080
アニヲタ向けの萌え記号の羅列になったのは最近の流行な。
もともとは文学って枠を作りたくて、そぐわないものを差別するために人くくりで呼んだのよ。
SFなりファンタジーが差別の代表格だったのよ。そういうのに興味があってラノベを叩くのは愚の骨頂。
517 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:11:26 ID:x8/Ukr3J0 BE:276701235-BRZ(5245)
別に古典と言われてるような小説だってラノベとそう変わらないよw
そもそも明治大正、いや昭和初期にだって
小説を読んでるヤツは不良と言われてたんだからw
フィクションはずっと叩かれてきてるわけで
519 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:11:34 ID:nJs0P8k7O
俺の本棚なんかプロレススターウォーズとかコンビニで買った雑学本とか怪獣VOWとか昭和時代の朝日縮刷版とかしょーもない本ばっかり
特に携帯とネットのおかげで読書量減ったよ
2ちゃんなんか十行ぐらいで長文扱いだもんな
集中力が落ちたのか細かい項分けした本しか読めない体質になった
そもそも漫画は娯楽として読むもの
「ためになるから」という理由で読むことは少ない
そりゃあ昔のナニ金とか、役に立つものもたまにはあるけど
新書よりミステリに近いな
521 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:12:10 ID:jghY/Pz00
ラノベがなぜダメかというと、読者がキモヲタだからだろ?
522 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:12:35 ID:P4p4bSup0
ラノベに定義は無いんだろ?
我輩は猫であるとかラノベだと思うが
523 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:12:39 ID:YQ83qwRX0
羅生門
アンネの日記
我輩は猫である
フォーチュン・クエスト
こころ
罪と罰
魔の山
これだけは絶対読んどけ。
524 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:12:39 ID:MjllWsK9O
24時間開館の図書館ってないのかな…
525 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:13:11 ID:lXzzFpiM0
アニヲタむけって酷いな
面白いものは面白いよ
ラノベは文字の入り口には丁度いいと思う。
もちろん文字ですよ。ラノベは。
やっぱ小説読まない人達はラノベ読んでる奴に馬鹿にされたくないと思って
ラノベを文字ではないと言い張ってるんですね。
映画は大半は娯楽。でも一部は違うよね。
ゴッドファーザーなんて原作を超えた映画は別格。間違いなく娯楽ではなく芸術。
アニメや漫画は完全な娯楽だけど文字は娯楽でもあり芸術でもあるわけ。
527 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:13:35 ID:f37FrmfO0
オデュッセウスを挿絵付きで出したらただのラノベだろ。
528 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:13:51 ID:axsSGb3c0
ラノベは活字版のマンガだろ。
あんなページの下半分が空白なもん、小説じゃない。
>>517 哲学分野だけは無駄に賢い解釈しやがって・・・
哲学的な何か、あと科学とかを買おうとしてた奴と同一人物とは思えないわ
530 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:14:07 ID:h/IlTCFs0 BE:723830786-BRZ(6030)
ラノベいじめんな
532 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:14:29 ID:4HbxDBYb0
ラノベ作家が低学歴だから
533 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:14:34 ID:UkVZ6tNnO BE:219279528-BRZ(5100)
ラノベの定義が分かりません><
534 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:14:40 ID:Ic4B9BgF0
>>524 人文とかそっち系で大学でても司書の枠中々空いてないって言うし
文系学生の拾い上げで図書館24時間にすりゃいいのにな。
535 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:14:51 ID:QwNAYJOL0
山田風太郎大好きなんだが、あれってラノベだよな
536 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:15:11 ID:D+kIDVPw0
>>3 それは無いけど、あとがきだけ読んで感想文書いたな
賞とってしまって焦った
537 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:15:23 ID:x8/Ukr3J0 BE:368934454-BRZ(5245)
「よれば訓詁学野郎」ってたとえばカントとフッサールとウィトゲンシュタインで
「超越論的」の意味が違ってることをどう思ってるんだろう?
カント以前とカント以後で「主観と客観」の意味が逆になってることもどう思ってるんだろうね。
「よれば価値観」でカントやウィトゲンシュタインやフッサールを断罪するのかな。
ホントよれば野郎って過去の偉人の権威で独創性のある若者の将来を潰すことしかしないね。頼むから黙ってろ
538 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:15:26 ID:p+Wt4F8iO
じゃあ昔の人は本を沢山読んでたのかと言われると
別にたいして読んでない
539 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:15:31 ID:2UADU9cI0 BE:64987632-2BP(105)
京極夏彦もラノベ
540 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:15:33 ID:bC9XpHRI0
読書ってなぜか頭が良くなるみたいに思われてるけど誰も疑わないのが不思議。
読書が神聖視されてる気がする。
541 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:15:38 ID:ahmcS93OO
ラノベも週刊少年ジャンプもたいして変わらん
542 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:15:39 ID:XTmxVZMw0
>>526 そうなのかー。
アニオタ向けのキモい挿絵のやつとか
邪気眼みたいなのがラノベかと思ってた。
擬音語擬態語で語尾に「ですぅ><」とか
なんかもうおまえそれアニメでいいだろってのが嫌だ。
544 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:15:44 ID:lXzzFpiM0
古典を擁護する人は古典が「偉い人に認められた文学」だからだろ?
ラノベが低俗 古典が高尚ってのは認められたものしか良いものでないって考え方じゃないのかな?
低俗で結構じゃない、すばらしいじゃない
545 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:16:05 ID:h/IlTCFs0 BE:814310069-BRZ(6030)
真面目にラノベを読んだこともない奴がラノベを批判する。
知りもせずにごちゃごちゃ言うなっての。
純文系の批評見てると、よくラカンとかデリダとかの名前出して語ってる奴があるが
ありゃなんなんだろうな
古典も最初は今のようなラノベ以下だったんだよ。
大抵のにわか読者は昔の小説だけ読んでその時代背景を見てないような気がする。
548 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:17:42 ID:XIa9X+ud0
読書スレは必ずといっていいほどラノベスレになる不思議
549 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:17:52 ID:Nficb39R0
>>535 「二人の忍者が向かい合っている。その距離わずか3メートル」とか平気で書くからなあのおっさんw
550 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:17:54 ID:yfkcq/D30
WinCEとT-TIME、ミーヤで読書量が圧倒的に増えた
551 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:18:10 ID:axsSGb3c0
ラノベってアニメのノベライズみたいなものに過ぎないだろ。
552 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:18:26 ID:0qwz81VU0 BE:106589164-2BP(3335)
萌えヲタとアニヲタの言い争いのようだな>ラノベ対文学
553 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:18:43 ID:XTmxVZMw0
>>547 東海道中膝栗毛とかの世界かな?日本の場合江戸時代は確かにそういう感覚だったらしいな
いわゆる現代的な「文学」をありがたがる風潮は明治になってかららしいもんなぁ
ラノベ談義もあれだが
読書=文学ってのはやめて欲しい。
555 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:19:07 ID:UkVZ6tNnO BE:246689429-BRZ(5100)
556 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:19:16 ID:Y27CJu0D0
被害妄想とか不幸感覚でいっぱいの人は
ルソーの 孤独な散歩者の夢想 がおすすめだ うらみつらみの羅列だよ
557 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:20:00 ID:h/IlTCFs0 BE:1085746289-BRZ(6030)
( ・´ー・`)結局ね、皆お手軽に知識を獲得したいだけなんだよね。
新書に対してそういう批判がなされるけど、
実は哲学書や歴史書とか読んでる連中に対しても全く同じ事が言えるんだよねぇ。
室内で知識を得てしまいたい訳ね。
ケガするのが怖い臆病者なだけなんだよね。外に出てケガして得れる知識を否定してるのね。
「全部分かる。引きこもってても理解出来る。
苦労すりゃ分かるとも限らない(そりゃそうでしょうよ(苦笑)」
って感じで。
結局は楽して知識得ようとしてる穴のムジナなんだよね(苦笑)
559 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:20:49 ID:MjllWsK9O
>>531 海外の全寮制の大学の図書館が24時間のは知ってるけど…
まあ映画の中の話だけど
>>534 ある種の再チャレンジになりそうだな
560 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:20:54 ID:wdlfErRI0 BE:301326454-2BP(1117)
ライ麦畑を中学校の頃に読んでたら間違いなく人生のバイブルになってたよ。いやホントの話。
ラノベだってあと100年くらいしたら
文学扱いされてるかもしれんよ
562 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:21:10 ID:axsSGb3c0
>>547 ラノベは賞味期限1年ぐらいしかないだろ。読み捨てされるだけ。
563 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:21:19 ID:IAATH/aIO
ハードカバーたけーんだよ
文庫本も著作権切れてる古い著者のも
著作権切れてない本と同じ値段とかどういう事よ?
564 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:21:35 ID:Ic4B9BgF0
>>557 一休さんの友達のケツあご新衛門さんが
「ナイスアイディアで御座る!一休さん」
ていう違和感といえば判るだろうか。
565 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:21:42 ID:pGMWhO080
もともとは大衆向けだったけどオナニー丸出しでちょっと受けたんだよ。
そのオナニー丸出しをどう見栄張るかって考え出したのが、純文学。
純文学つう枠をまもるための文学に成り果て、
枠維持の為に数々の差別を生み出したのよ。
ライトノベルは、SFやファンタジーを差別するためのものだったのよ。
566 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:21:52 ID:Nficb39R0
>>557 時代物でメートルはないだろ…常識的に考えて…
まあ俺も山風好きなんだけどね。ラノベもいけるかもしれん
567 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:22:59 ID:yfkcq/D30
ラノベだけを差別的に見ることはない。
むしろ殺人事件とか仮想戦記とかのほうがつまらん。存在自体信じられん。
評判のいいラノベはそれなりに面白い。
けどSFの古典とか名作は読んだ方がいいし、歴史小説とかも
近代小説家の重鎮みたいなひとの作品も普通におもしろい
基本的に、いっぱい読めってこったな
569 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:23:01 ID:f37FrmfO0
中世ヨーロッパの文学なんてクソばっかりじゃねーか。
古代ギリシア>>>>>>中世ヨーロッパ
彫刻も古代ギリシア、ローマが最高。それ以降は長い間カスの時代が続く。
570 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:23:04 ID:b6nfw5E30
571 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:23:15 ID:PUQafL440 BE:227365643-2BP(1343)
何を読んだら読書!とかアホくさい事言うなら自分の好きな本読めよ・・・・
572 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:23:21 ID:h/IlTCFs0 BE:633352076-BRZ(6030)
573 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:23:31 ID:lXzzFpiM0
少なくともラノベのほうが結核療養所文学よりは良いものだと思う
ただ 表層化してくるものがヲタ臭がこいんだよね
どんなに難しいもん書いたってラノベはラノベだしな
ラノベが読書じゃないなら「蹴りたい背中」や「ハリーポッター」「エラゴン」とかは読書じゃない
てか 小学生向けの本だしなこの辺
読書ってどの変のことさしてるんだ?
奈須きのこはラノベ
てか講談社文庫は全部ラノベ
574 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:23:41 ID:QduoJwy50
575 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:24:07 ID:0qwz81VU0 BE:142118584-2BP(3335)
ライ麦畑って犯罪者御用達の印象があるな
交渉人だったか、何かの映画で言及するシーンあったせいだけど、、、
2chがなぜダメかと言うと、レス主がかなりの割合で低脳キモヲタだからだな
577 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:24:14 ID:x8/Ukr3J0 BE:442721546-BRZ(5245)
>>558 ホントお前薄っぺらいなあ。
安易に自分の思考を他人に投射するなよ、雑魚に見えるぞ?
哀れだな惨めだな、え、おい
578 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:24:24 ID:h/IlTCFs0 BE:120638742-BRZ(6030)
ギルガメッシュ叙事詩が売ってねぇ
>>566 江戸後期にはメートルがあったんだから
ありえなくもないんじゃね?
580 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:24:48 ID:P4p4bSup0
>>571 只の娯楽だしな
本読んでるだけで評価が貰えりゃお得だけど別にいらねーよ
581 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:25:00 ID:yfkcq/D30
つか尺貫法で書かれてわかるんか?
582 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:25:02 ID:VfIgkK/l0
うわ、このスレにブスいたのかよ
ショックだ
583 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:25:08 ID:UrFfvJQp0
>>460 ハリポタは日本語版のボッタクリ価格の方が問題
584 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:25:14 ID:mxefEnaI0
>>558 体験主義は宗教に嵌まりやすい
自分の経験を懐疑的に眺める努力をした方が良い
585 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:25:26 ID:y2q41b5Y0
そもそもラノベはコーナーからして一般人お断りなのが終わってる
587 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:26:07 ID:jghY/Pz00
ラノベの定義
主にキモヲタや年少者が好み、成人男性が電車等でカバーを付けずに読んでいると、
周囲から奇異の目で見られるような作品。
588 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:26:14 ID:Ic4B9BgF0
そんなラノベ文学論争をしてるお前らも中学位の時見栄はって
安吾の堕落論とか読んじゃった口だろ。
589 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:26:46 ID:JoR2JqWZ0
読書にはダイエット効果がある
これで倍増
590 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:26:53 ID:UkVZ6tNnO BE:616721459-BRZ(5100)
要は好きな本やら興味のある本を沢山読む方がいいって話か。
591 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:27:07 ID:inoO2TmpP
>>556 本棚あさりに行ったらあったから読んでみるわ
592 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:27:23 ID:axsSGb3c0
ライトノベルで一番人気のあるらしい涼宮ハルヒの憂鬱ってのを読んでみたけどマジでくだらなかったけどな。
593 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:27:25 ID:4HbxDBYb0
文学読むきっかけなんてかっこつけ、ステータスのために決まってるだろ
594 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:27:49 ID:P4p4bSup0
>>591 すげえ家だな 羨ましい
将来書斎を作るのが俺の夢
595 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:28:05 ID:f37FrmfO0
ラノベを差別する気はないが
読んでいる連中がキモすぎて
これを読むとあの連中と同じになると思うと
全く読む気がしない。
パチスロも同じような理由でやらんな。
パチスロやっている時点で貧乏で無才で無学まで確定するし。いいことがまるでない。
596 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:28:29 ID:VfIgkK/l0
流星ワゴンておもしろいよ
597 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:28:33 ID:lXzzFpiM0
他人の書いた書に君の時間を投資しろ
そこには他人の苦労して築いた知識を君のものにする力がある
と ソクラテスは言った
598 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:28:34 ID:yfkcq/D30
>>590 好きなだけじゃなく、ある程度は幅を広げた方がいい。
井上靖とか司馬遼太郎とか、漱石とも
>>558 知識と経験はそれぞれ独立したシステムだと思う
進化論で言う獲得形質が起きないのと同じで、知識は他の知識とのみコミュニケートする
経験から知識への合理的な経路は存在しない
ただ知識は独自に変形進化して経験に適応するだけ
だから本を読む、会話する、議論することには、知識の多様化と進化を促すという意味で価値がある
600 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:28:42 ID:XTmxVZMw0
601 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:28:47 ID:h/IlTCFs0 BE:723830786-BRZ(6030)
ラノベは楽しいよ。女の子かわいいし。
誰かこの前の「大学に入ったら読みたい本 100選」を貼ってくれ
603 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:29:54 ID:QduoJwy50
普通のラベル呼んでいる奴はどうでもいいが、エロラベル呼んでいる奴は終わっていると思う
604 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:30:20 ID:5H+KoOh+O
>>561 まさか本気でいってるんじゃないよね?w
605 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:30:34 ID:VfIgkK/l0
明治文学読んでニート賛美してる奴とか、確かに時代を考慮してないな
606 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:30:37 ID:x8/Ukr3J0 BE:332040492-BRZ(5245)
「外に出てケガして得れる知識」から相対性理論を発想し、
概念だけでも理解できるというならば
それを証明してください。出来るんですよね?w
607 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:30:59 ID:P4p4bSup0
>>595 それはちと偏見かと 2chやりすぎじゃね?
608 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:31:33 ID:UkVZ6tNnO BE:109639924-BRZ(5100)
>>598 漱石やら寺田やら内田百ケンは大好きなんだが、司馬遼太郎がどうも苦手だ……すまん
>>599 訂正
×進化論で言う獲得形質が起きない
○進化論で言う獲得形質の遺伝が起きない
本屋でラノベを立ち読みしてる奴は大抵キモい
時間帯のせいかもしれないけど
611 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:32:20 ID:h/IlTCFs0 BE:965107788-BRZ(6030)
612 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:32:25 ID:JrVLGL020
古臭いか宗教くさいかオタ臭い
本なんてなくなればいい
容姿のいいやつは読書家にならない
613 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:32:32 ID:yfkcq/D30
>>608 そうか
マンガになるけど、みなもと太郎の風雲児とかは?
614 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:32:35 ID:VfIgkK/l0
うわ、スパまでいるのか
ライトノベルはキモヲタ御用達小説じゃなくて、大きな定義として中高生向けの小説というものなはず。
いくら読者の年齢層が広がったからといって、やはり中高生向けという大きな傾向は変わっていない。
俺はもう漫画は読まないんだけど、大人になってもコロコロ、ボンボン読んでるって感じだ。
616 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:33:14 ID:P4p4bSup0 BE:454300984-2BP(4445)
>>603 そういえば昔はラベルって言い方もあったのに今じゃラノベだけだな
ラベルって何だよ!って思ったのを覚えてる
617 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:33:15 ID:Nied4bqZ0
知識のみに執着するとヲタになって、
経験のみに執着するとDQNになるのか。 なるほど。
618 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:33:19 ID:mC9Avv8b0
普通の作品より意表をついた作品のほうが面白い。フランツ・カフカとか。
619 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:33:21 ID:XTmxVZMw0
なんか安心した
ν速変わってないな、お前ら成長しないな
620 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:33:36 ID:0qwz81VU0 BE:177648285-2BP(3335)
フランス書院でもおk
親父と唯一話題を共有してたのは
吉村昭の著作だった。
621 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:34:24 ID:LVxEG8Yv0
読書なんて趣味なんだから楽しめればいいじゃん
人の趣味にグダグダ文句つける奴が多すぎ
622 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:34:25 ID:t5uTRtlwO
逆に考えるんだ。
他の国は娯楽が発展してなく、内容もわれわれが見たら引くような、
それこそラノベ以下の内容の薄いものをありがたがっているのかも知れんでわないか。
623 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:34:37 ID:UkVZ6tNnO BE:370033439-BRZ(5100)
624 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:35:35 ID:axsSGb3c0
ライトノベルは中学か高校で卒業する人がほとんどだろ
625 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:35:40 ID:x8/Ukr3J0 BE:737868285-BRZ(5245)
死ぬまでに「新書5000冊」
死ぬまでに「バイト100職」
まともな人生を送るならばこれくらいの知識と経験は常識。
626 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:35:45 ID:P4p4bSup0
>>621 もちろん正論だがニュー速でそれはナンセンスなのかもしれないな 全く腐った板だ
627 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:35:49 ID:VfIgkK/l0
司馬の長編てぶっちゃけ駄作が多くないか?
( ・´ー・`)「椅子と机と本があれば全て知れる」教の人達は、
その臆病の部分指摘されると脆いよ。
今だって私の言葉が鋭く的を得てるからこのスレの大多数である
その信者は発狂気味でしょ(苦笑)
629 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:36:10 ID:ywE2v8a40
>>558 お前は人間の人間たる所以を否定するつもりか
630 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:36:22 ID:yfkcq/D30
>>620 ああ、厨房のころ戦艦武蔵で嵌ったな・・以来もれの中では武蔵最強だ
そのながれで結構読んだ
631 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:37:00 ID:6nABCf440
知らなくていいことは世の中にいっぱいある
ライトノベル貶められたから、同じようにほかのものを貶めてて笑える
文庫ってカウントされる?
634 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:37:22 ID:6XY/1RTm0
ラノベ以外も読んでみようと思うので面白い小説を教えてくれ 作者名でも
635 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:37:47 ID:Ic4B9BgF0
司馬遼太郎の本、項羽と劉邦しか読んでないけど結構ハマって何度か読み返した。
文体独特だから読む人選びそうだよな。
636 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:37:53 ID:wdlfErRI0 BE:225994853-2BP(1117)
伊坂幸太郎
637 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:38:00 ID:lXzzFpiM0
>>622 実際 外国から来るノベルズは程度の低いものも多い
でも 面白いものもあるから一概に日本のレベルが高いわけじゃ・・・
先進国なら娯楽はどこも似たり寄ったり
638 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:38:19 ID:VfIgkK/l0
>>628 お前のツラで指摘されたら誰でもションベンちびるわ
639 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:38:48 ID:sqtZDAP80
640 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:38:53 ID:yfkcq/D30
>>625 死ぬまでだったら遅すぎるだろーが
まともに死ぬために読むのか?
バイト100職ってゴールデンボーイかお前は
642 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:39:09 ID:OtLzkFs40
ラノベもSFも恋愛小説もただの物語だろ?
そんなん読んでなんになるんだ?
筋トレの本読んでる野球少年の方がタメになるだろ?
>>634 ラノベっぽいからドストエフスキーの罪と罰でも読んでみれば?
ちゃんとした翻訳なら読みやすいだろうし
644 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:39:47 ID:h/IlTCFs0 BE:1221464399-BRZ(6030)
645 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:40:02 ID:P4p4bSup0
646 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:40:03 ID:XTmxVZMw0
>>627 適当に本屋いって、背表紙眺めてこいよ
都内とかの大型書店で、ポップ?がついてるトコとかで
>>635 いやー万人受けすると思うんだが
オヤジ世代とも盛り上がるし
647 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:40:36 ID:UpBI3Ers0
オーウェルの1984読み終わったら動物農場読むよ
カタロニア賛歌が絶版で困る
>>635 司馬と松本は誰でも読むよ
むしろ支持された方じゃないか
中間小説って言葉知らんのか?
>>642 ブラじゃないよ これは大胸筋矯正サポーターだよ
650 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:41:00 ID:ev1oLGyF0
いい加減読書とか卒業しろよ
>>628 お前の鋭いところは言葉ではなく鋭利なまでに嫌悪感を差し込むその顔だ
652 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:41:38 ID:8SfgfGbI0
>>1 こいつは志賀直哉とか有島武雄を読めとでも言いたいのか
このスレは伸びる
654 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:41:49 ID:f37FrmfO0
>>643 ちゃんとした翻訳ねーだろw
SFで有名な本一冊でもいいから読んでみろ。
他ジャンルのゴミ翻訳なんて読んでられなくなるぞ。
655 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:42:01 ID:FXW7q9vX0
司馬遼太郎の竜馬がいくは今の20半ばが呼んでも面白いか?
漫画読んでめっちゃ坂本竜馬に惹かれたんだが
656 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:42:16 ID:lXzzFpiM0
>>634 新風舎文庫の「ふたり。」てのを読んでみて気に入った作者の作品を読むとかもお勧めだよ
新風舎はラノベじゃないよね?
657 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:42:22 ID:P4p4bSup0
658 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:42:23 ID:KSidfzBb0
お前らいまだに本ばっか読んでひきこもってるの?www
外出てスポーツとかしろよwww
小説とか読む奴はなんなの?映画とか演劇見ろよ
本なんてただの知識源だろ
なにか危険を察知したミツバチはそれを仲間に伝える能力がある
経験した固体がその内容を信号として発信し、それをみんなで共有する
ただ信号を受け取っただけの固体は、その信号を別の固体に中継するということができないらしい
つまり聞きかじっただけの知識を吹聴する能力が無い
逆に人間の知的コミュニケーションの中核は、このミツバチには無い聞きかじっただけの知識を
吹聴する能力からなっている
だから2chでの知ったかぶりは極めて人間的で知的な行為だといえるw
661 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:43:30 ID:vA7juWVx0
>>658 読書は通勤or通学時なんだぜ?
家じゃもちろん引きこもって2chに決まってるじゃないか
岩波文庫の世界憲法集をポチるところなんだが読んだ奴いる?
663 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:43:40 ID:8u1ZjK8V0 BE:96141964-2BP(34)
いいからさっさと始業前の読書の時間を全国的に普及させろよ
司馬遼太郎は厨房の頃狂ったように読みふけったが、今となっちゃもうほとんど内容覚えてないな。
664 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:43:43 ID:0DjagWfk0
>>634 年齢にもよると思うがヘッセだな。個人的に「知と愛」はおすすめ。
ラノベばかり読んでる人なら絶対文学も好きになると思うんだけどなぁ。
665 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:44:03 ID:iVduYRvL0
純文学の選民意識はキモイ
666 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:44:02 ID:x8/Ukr3J0 BE:590294584-BRZ(5245)
>>642 読書を「〜のためになる」という、何かの目的を達成するための「手段や過程」としてしか
捉えてない人が多いと思う。
しかし私は敢えて言おう。「目的は過程を楽しむために存在するものである」、と。
知識を得ることは確かに他の役に立つこともあるが、それ単体でも楽しい。そういうことだ
667 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:44:16 ID:MCt1ANPY0
マジレスして読書しはじめたの高校2年生からだわ。
それまでは「小説?何が面白いの?漫画のほうが面白いじゃんwwww」
見たいに思ってたけど、浅田次郎のきんぴかを読んでから一気に読書に
はまった。
669 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:45:25 ID:Ic4B9BgF0
>>634 薄い、という理由でジャン・コクトーの恐るべき子供たち
角川が出してるおいしいとこ取りのビギナーズ・クラシックス 平家物語
670 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:45:36 ID:XTmxVZMw0
>>439 動きとか表情を自分で解釈しなければならないから
明らかに違うタイプの認識力が必要とされるよな
と思ったけど、映画はあまり観ないからなぁ、特に文芸的とされるヤツは
671 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:45:36 ID:XKwXIev7O
どうでもいいけど白鯨ってあんまり面白くなかったよね。
672 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:45:47 ID:axsSGb3c0
世間一般での評価はこんなものだろ
純文学>SF>ミステリ>ライトノベル>漫画>アニメ>ゲーム
673 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:45:48 ID:UkVZ6tNnO BE:767475078-BRZ(5100)
674 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:45:50 ID:Nied4bqZ0
「チーズはどこに消えた?」 とか、いま読むとめちゃめちゃガッカリするんだろうな。
675 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:45:51 ID:D+kIDVPw0
676 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:45:56 ID:h/IlTCFs0 BE:950028179-BRZ(6030)
恐るべき子供たちは駄作だろう…
677 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:46:11 ID:vA7juWVx0
三島の男性描写の克明さは尋常じゃない
678 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:46:52 ID:FkVW5bE/0
679 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:47:00 ID:yfkcq/D30
光瀬龍は厨房工房には面白いと思うんだがどうだろ
あと、P.K.ディックは必読
地球の長い午後とかも脳に刻まれたな
ハインラインもアレだがそれなりに面白かった。
ブラッドベリとかレムとかも常識レベル
指輪物語はメジャーになりすぎたけど、読む価値はあると思う。
ラヴクラフトもいいかも
ついでにR.E.ハワードも読んどけ
んでバローズも追加
ポーも
>>666 「目的は過程を楽しむために存在するものである」ならば
過程を楽しむことが目的になってしまう
この過程を楽しむ目的は過程を楽しむために存在し(ry
以下無限ループ
681 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:47:39 ID:0DjagWfk0
>>667 ドクラ・マグラは薦めちゃだめだろw
チャカポコの部分とかきつい
682 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:47:40 ID:2PXSO5pK0
683 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:48:08 ID:q9MQrEh/0
684 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:48:20 ID:OtLzkFs40
>>666 あぁ、ただこのスレの前半の流れしか見てなかっただけだ
叩かれまくってるラノベ擁護派の哀れさに同情しただけだ
ライトノベルを実写にして宣伝すれば横溝や清張みたく認知され・・・ないか
>>678 羅生門は究極におもしろいよな。 めちゃ短いからダレないし。
687 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:48:45 ID:RyZJaNZN0
へったくそな横書き携帯小説が書籍化してしかも売れちゃうんだもん
そりゃ終わるわ日本
688 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:48:47 ID:lXzzFpiM0
高校時代古典の最初の授業は光源氏の恋愛のセックス歴だった
それが古典にはまるきっかけだった
すばらしいな 男子校
689 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:49:31 ID:x8/Ukr3J0 BE:147573942-BRZ(5245)
690 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:49:34 ID:94hW9QRm0
お前らももっと新書読めよ。新田祐克とか
691 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:49:42 ID:UkVZ6tNnO BE:287803073-BRZ(5100)
692 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:49:42 ID:h/IlTCFs0 BE:361916238-BRZ(6030)
失われた時を求めてを読破しようと思ったがやめた
693 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:49:43 ID:yfkcq/D30
ラノベならマリみてとフルメタが面白かった
マリみてがラノベなのかはわからんが
694 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:50:23 ID:Nficb39R0
「1分で分かる!世界名作あらすじ集」とか読む奴が一番気持ち悪い
>>611 こういうこと言うやつの意味がわからん。
漱石は明治期においても当然文学者として評価されていただろうが。
花袋と漱石の論争とか知らんのだろうか。
696 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:50:45 ID:Ic4B9BgF0
>>648 文学のジャンルとかわからん。
項羽と劉邦もなんとなく買っただけだから。
癖あるのはホントだろ。
>>676 薄いからいいと思う。
697 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:50:48 ID:XTmxVZMw0
>>679 ハゲド>ディック
いわゆるファンタジー物だったらゲド戦記もいいと思うなぁ
>>687 それはそれで面白いと思うけどなぁ
横書きの文章で小説読む時の妙な違和感をうまく活かした作品が出ることに期待してるんだが
指輪物語なんざ、あのクソ長い全編のうち6割5分はピクニックじゃねえか。
ダレだよ馳夫って。 見た目人間みたいだけど超強いとかどんな厨キャラだよ。
新書読んだ時点で、そのことについてはその著者以上の考えはできなくなってしまわないのかな
700 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:51:39 ID:h/IlTCFs0 BE:407155739-BRZ(6030)
まあ何にしろゼロの使い魔最高ってことで
701 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:51:52 ID:lVf9VYVEO
人間失格読んで主人公に嫉妬した
702 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:52:38 ID:bV7KfCH50
ドグラマグラがチャカポコ部分で2年止まってる俺が来ましたよ
年間5ページぐらいずつ進めてるけどw
映像作品を悪く言ってる奴はなんなんだ?
どの表現方法にも長所短所があって、個人に合う合わないがあるのは当然だと思うんだが
>>699 その分野について別の人が書いた本を読めばいいよ
二つの考え方を知れてそこから自分の考えを出せたりする
703 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:53:21 ID:2PXSO5pK0
>>697 おれの8歳の娘がゲド戦記読了してワロタ
704 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:53:39 ID:XTmxVZMw0
>>698 美しいものが去っていく、という感覚、とか
なんでか知らんけど巨大な役割を押し付けられた小人の悪戦苦闘の描写とか好きだが
でも色がつけばつくほど悪役、という設定は嫌いだwまぁ擬似神話みたいなもんだろうから
705 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:53:41 ID:LM3rwLogO
ラノベなんて胸を張って堂々と読んでますなんて言えないだろ?
まぁ本自体読んでることをアピールするもんでもないが。
ラノベなんて所詮キモオタしか読まないし書かない。
たまにラノベ書きで自分のことを文学家と
勘違いしてる人がいるけど失笑ものだよね。
俺はいろんな本屋でバイトしてたことあるけど
ラノベ買う奴の9割りキモオタだったし
当然おつりは高い所から手に落下させて渡してた。
大半の本屋はラノベコーナーは店の奥の隅だしな。
ハルヒとかカバーかけないと人前で読めないだろ?
706 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:53:45 ID:iMjh9wNcO
読書の本質は娯楽なんだから好きなもの読めばいいだけの話
勉強のために本を読むなんて変だよ
そんな俺のお薦めは泉鏡花、中勘助だね
707 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:54:18 ID:vA7juWVx0
>>699 同じジャンルの本を最低10冊は読むよ
という速読術を実践中
( ・´ー・`)本を沢山読んで詰め込めば
後は脳みその方で勝手に処理してくれると勘違いしてる人が多いよね。
断言します。何も生まれません(苦笑)
709 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:54:33 ID:yfkcq/D30
>>698 >あのクソ長い全編のうち6割5分はピクニック
これが大事何だよ
白鯨とか読んでみれ
710 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:54:42 ID:ywE2v8a40
最近実用書しか読む気しないな
小説とか読もうとしても銭形のとっつぁんに諌められる
711 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:54:59 ID:TeY1qqlW0
【レス抽出】
対象スレ: 「読書量32カ国で最下位」 もうだめだー日本もうだめだー
キーワード: ゼロ
4 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2007/01/29(月) 17:25:14 ID:h/IlTCFs0 ?BRZ(6030)
いいからゼロの使い魔読めよ
360 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2007/01/29(月) 18:34:08 ID:h/IlTCFs0 ?BRZ(6030)
軽く読めるからって内容まで軽いとは限らない。
カントがゼロの使い魔を読んでいたら純理の内容は大きく変わっていたかもしれない。
700 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2007/01/29(月) 19:51:39 ID:h/IlTCFs0 ?BRZ(6030)
まあ何にしろゼロの使い魔最高ってことで
抽出レス数:3
ID:h/IlTCFs0←こいつキメエエエエエエエエエエエエエ
712 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:55:14 ID:lXzzFpiM0
指輪物語って小学生時代?読んで「の使い方が読み辛さMAXだったのを覚えてる
最近の訳とかない?
太宰は結構好きだけどあの辺ならラノベ感覚で読めるしな
713 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:56:19 ID:XTmxVZMw0 BE:66744724-2BP(640)
>>703 そんな若いうちに読ませていいのか?ちょっと娘さんが心配だw
>>696 癖の有る無しならラノベの方がよっぽど癖あるぞ
だから世間一般に支持されないわけだし
715 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:57:46 ID:kvrx08rd0
速読出来る人って1スレどんくらいの速さで読めるんだろ?
716 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:59:02 ID:mC9Avv8b0
○○よめ。って言う書き方は自分の趣味の押し付けだと思うよ。
そういった人にあげられている作品はあまり気にしないほうがいい。
717 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:59:23 ID:Nficb39R0
>>705 某大手書店の社員ですがラノベはすみっこなんかに置けないよ
なんつってもよく売れますからw
正直江原啓之とか糞自己啓発本とかしか買わないおっさんおばはん連中よりはよっぽど高級な趣味だと思う
718 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 19:59:59 ID:ao76nQGr0
719 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:00:04 ID:9xpX9ZoR0
>>709 白鯨の鯨学とピクニックを同列に語るなボケ
720 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:00:05 ID:yfkcq/D30
721 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:00:09 ID:XKwXIev7O
>>712 西村京太郎とか【、】が多すぎてイライラするぜ?
722 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:01:15 ID:yfkcq/D30
>>719 よくわからんが、ピクニックに恨みでもあんのか?
723 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:01:20 ID:0DjagWfk0
724 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:01:24 ID:lXzzFpiM0
>>717 同意
>>705が本当に本屋のバイトをしてたか気になるくらいラノベって隅っこには置いてない
725 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:02:22 ID:/odyXXQI0
未知なるパワーとかの宗教本よりラノベの方がましだろうが
そんな事言い始めたらきり無いわな
ところで荒俣宏の帝都物語って面白い?
2ちゃんで何回か聞いて気になってる。
727 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:03:22 ID:XTmxVZMw0 BE:450522869-2BP(640)
めずらしくν速読書スレで中島敦があがってないのな
728 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:04:51 ID:D+kIDVPw0
>>724 ブックオフとか中古書店じゃ隅っこにおいてるよな
荒俣は小説よりエッセイの方が面白いと思う
無駄知識が身について人生が楽しくなるよw
人生最後の読書感想文は小2の頃のスーホの白い馬かなぁ
732 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:06:03 ID:axsSGb3c0
ライトノベルって日本語に直すと「軽い小説」だろ。
名前からして終わってるな。
733 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:06:21 ID:yfkcq/D30
734 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:08:16 ID:XTmxVZMw0 BE:300348094-2BP(640)
>>732 村上春樹とかクンデラとかヴォネガットとかは、俺はその軽さ?が好きだったりする
ラノベなんてマーケティング上の分類なんだから、そこに文学的な特徴なんてあるわけないじゃんw
吉本ばななとか村上春樹だってアニメ絵の表紙と挿絵をつけたらラノベとして売れるよw
しかし戦争と平和とかああいう長い小説を読みきるのはキツイよな
現代的な文学で言語実験的なのも読むのは大変だし
ラノベとエロゲを合わせれば10位以内に食い込むだろ
738 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:09:31 ID:iMjh9wNcO
739 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:09:31 ID:2PXSO5pK0
>>703 小学校上がる前からサウスパーク見せてます><
>>714 ラノベは癖っていうかありゃ単純に下手くそなんだろ
数回ラノベ雑誌のファウストとかチャレンジしたけど読むのにえらい苦労した
フィネガンズ・ウェイクかと思った
740 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:09:41 ID:lXzzFpiM0
>>720 ホビットは未読です図書館になかったので読めず そのままって感じです
いい訳のないですかね
ブックオフは古本屋であって本屋じゃないし
購買層が違うことも考慮に入れて会話してくれ
741 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:10:48 ID:WP/6zQdW0
742 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:10:56 ID:axsSGb3c0
>>734 ラノベ作家とヴォネガットじゃ筆力が違いすぎるんだが
743 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:11:17 ID:PUQafL440
筒井スレになったら呼んでくれ
744 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:11:37 ID:b780uH2g0
>>731 馬頭琴かぁ〜
滅茶苦茶懐かしい名前を出してくれたもんだ。
745 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:11:51 ID:oXqhWNFu0
747 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:12:55 ID:LM3rwLogO
いや、ラノベコーナーは隅に設置してたな。エロ本と同じ感覚で。
ラノベは売れる。売れるけど立ち読み率も高いし立ち読み時間も長い。
ラノベ買う客はキモオタが多いから店の手前にいてほしくないから奥の隅に追いやる。
748 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:12:57 ID:lXzzFpiM0
訂正
>>729 ブックオフは古本屋であって本屋じゃないし
購買層が違うことも考慮に入れて会話してくれ
>>720さんすいません
749 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:13:19 ID:XTmxVZMw0 BE:266976948-2BP(640)
>>740 ハードカバーの新品同然のが半額程度で売ってたりするし
100円コーナーで名前が聞いたことある作家の作品をとりあえず買ったり、色々活用できると思うんだが
多分瀬田訳が苦手だったんじゃね?評論社から出てた、途中までの(訳者死亡により途中から交代したはず)
それ以外の訳探すのはどうだろう
これさー
書籍の出版点数と売上冊数を人口で割るとか
(それでも古書と図書館利用分がカウントできないけど)
そういう調査もやってくれないかな?
14匹シリーズ
トガリ山のぼうけん
ルドルフとイッパイアッテナ
少なくとも小2までにはこの本読ませとけ
752 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:15:44 ID:XTmxVZMw0 BE:533952588-2BP(640)
>>742 いや、カルイって言葉を否定的に扱ってるのに、ちょっと違和感を感じただけなんで
>>740 なんか勘違いしてたw
753 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:16:13 ID:lXzzFpiM0
ラノベの位置は地域性なのかもしれない…
自信満々に言った自分が恥ずかしいです ごめんなさい
読書感想文は9年間同じタイトルで書いた
最後は校長室まで呼び出された
彼らには同じものを何度も見返す上での発見は理解してもらえなかったらしい
棚から10年以上前に買ったと思われる世界の終りとハードボイルドワンダーランドが
出てきた。内容を全く忘れてたので読み出したら、最後のページまで思い出すことが
できなかった。
755 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:17:41 ID:D+kIDVPw0
>>753 そういう頭のおかしいやつってたまにいるな
756 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:17:52 ID:sqtZDAP80
>>634 モンテクリスト伯とドン・キホーテは長いけどかなりおもろい
757 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:17:59 ID:9NFAP0iQ0 BE:677894966-PLT(10072)
758 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:18:39 ID:jghY/Pz00
>>672 純文学>ミステリ>SF>漫画>ゲーム>アニメ>キモアニメ>キモ漫画>ラノベ>ゲーム(エロゲ・ギャルゲ)
普通にこうだろ。
一般への浸透度と、どれだけディープにキモイ世界に嵌まってるかが評価の基準だろ?
759 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:19:25 ID:tZj5aMvF0
活字中毒って何よ
朝の時間に読書する学校って少ないのかな?
俺が中学のときは朝の会のあと10分ほど読書の時間が取られてて、
そのおかげかみんな読書量が増えたみたいだったけど
761 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:19:47 ID:9NFAP0iQ0 BE:1054502887-PLT(10072)
>>634 モームの月と六ペンスは長さもちょうどいいかと
純文は今はただの仲良しサークルだよ
昔の名作ならともかく
763 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:20:01 ID:I8TEJhc00
魔法少女リリカルなのはもラノベですか?
SFとラノベは微妙に重なってる部分もあるから、区別をつけることに意味があるのかと言う感じもするがな
せいぜい表紙がアニメ絵かそうでないかの違いだし
765 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:20:50 ID:D+kIDVPw0
766 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:21:05 ID:yfkcq/D30
シグマリルリオンは途中で放置したなw
ハイペリオン全部買うと金がなくなりそうだ
768 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:22:01 ID:dfjVgrs70
とりあえず東野よめ
有名作品を要約したバカっぽい雑誌が好きなんだが、こういうのお前ら的に見てどうよ?
>>760 小学生の頃はそんなんあった。エルマーの冒険読んでたなー
771 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:23:36 ID:lXzzFpiM0
感想文を同じタイトルで書くのは結構有意義ではあるよ
読んでる人間の背景が変われば 自然と捉え方も変わる上
昔の自分の捉え方まで記憶をたどるまでもなく記録されてるから
特に中学の三年間は同じもので通してもまったく見方が変わる思春期マジックを体験できる
ラノベの位置については僕の見識不足でした ごめんなさい
772 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:24:16 ID:YyBtb2Ql0
日本人的に謙遜ってのもあるだろ。俺もラノベやビジネス書は読みまくってるけど読書だとは思ってないし。
逆にアメリカ行くとマンガ読むのが読書だと見なされてたりするし。
773 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:24:17 ID:0kOS9hPP0
774 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:24:34 ID:yfkcq/D30
>>769 世界の名作を子供向けに抄訳した全集とかもあるし、
それはそれでいいんじゃね?
775 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:24:46 ID:2PXSO5pK0
>>764 SFと純文学の融合も言われ始めて30年ほどになるわけだが
776 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:25:42 ID:9NFAP0iQ0 BE:903859968-PLT(10072)
777 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:26:56 ID:XTmxVZMw0 BE:83430252-2BP(640)
バラードの〜世界とか全くわからなかったなぁ
>>769 おk。本屋でおもしろそうな本を物色してるようなもんだと思う。
どんな本があってどういう位置付けなのかを知ることは
効率的に読みたい本を見つけだす上でとても重要。
>>776 コンビニとかで売ってる知ったかぶりできる話題の名作
見たいな奴
2chは読書だろ。
781 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:28:12 ID:jghY/Pz00
学校や職場で休み時間に読んでると、周りの女が
ヒソヒソ( ゚д゚)ヤダァ(゚д゚ )ネェ、キイタ?キモーイw
ってなるのがラノベ。
782 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:28:54 ID:8SfgfGbI0
783 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:28:55 ID:yfkcq/D30
小説じゃないけど、ブルーバックスとかながいこと読んでると、科学もとんでもだなってわかる
科学者がオカルトをバカにできねーだろって
785 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:29:57 ID:dfjVgrs70
>>781 俺は読んでいたがそういうことは無かったぞ
むしろラノベを貸してくれた
786 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:30:19 ID:9NFAP0iQ0 BE:527252047-PLT(10072)
>>779 それは2chの文学板で十分じゃね?
何にしろ悪いってことはないと思う
787 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:30:34 ID:7i2Q7rX50
つうかさ、こういうスレを読んでいて思うんだけど
おまいらはアップダイクとかヴァージニアウルフなんかは読まんの?
788 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:30:37 ID:jghY/Pz00
789 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:31:20 ID:klPrnlq80
暇つぶしに聖書でも読んでみようと思ったら、固有名詞多すぎて泣けた。
790 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:31:23 ID:9xpX9ZoR0
791 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:31:50 ID:axsSGb3c0
>>758 いや、純粋に作品やクリエイターの質なら
純文学>SF>ミステリ>漫画>アニメ>ゲーム>>ライトノベル
だろ。ライトノベル業界には才能ある奴はほとんどいない
そういやあ今日
「本屋の親父のおせっかい。中学生はこれを読め」ってのをテレビ番組で見たな
本屋のおっさんが必死に売り上げを伸ばそうとしてるの
「売れない名作(だっけかな)」とか「○○新書ほぼ全巻」とか言う特集組んだり
そんな本屋に行きたくなった
793 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:33:22 ID:036ufApE0
>>784 いやよく見たら古いデータですねw
そもそも
>>1は読書「量」が最下位なんじゃなくて読解力が最下位になってるわけね
スレタイにだまされてましたw
>03年の調査では、「読解力」も韓国の2位、
何かあんま意味の無い調査かもなw
>>773 いつの間にこんな事に、
と思ったが先代は先代で唯登詩樹だしなw
796 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:34:10 ID:pGMWhO080
SFオタなのにライトノベルの背景を知らないってのは、いったい。
SFに手を出したら、結局ライトノベル界に手を出さなきゃいけないわけで。
どうやったらおまえらみたいに文学史とかに詳しくなれるんだよ。
頼むから教えてくれよ
ハルヒの人はその気になればそれなりのSF書けそうな感じだ
学校を出ようなんか読んでると
今はヲタに合わせてるんだな
799 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:36:16 ID:9NFAP0iQ0 BE:790877467-PLT(10072)
>>784 大学図書館の群盗が返却されない件
なんで岩波は再版しないのか
800 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:36:38 ID:2PXSO5pK0
>>789 ドンドンとかドンドコとか言われても困るよな
801 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:36:54 ID:jghY/Pz00
>>791 「一般」というからには、両親に見せてどれだけ眉をひそめるか、
イケメンやヤリマン等のDQNたちは興味を持つかまで考えるべきだな。
ヲタの仲間内限定じゃ、「一般」ではないよ。
802 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:36:58 ID:dk9tu9B80
2chのクソレスばっか読んでると頭悪くなるよな
803 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:38:05 ID:dfjVgrs70
804 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:39:19 ID:ZY9hVyqS0
ラノベでもいいから読む習慣つければ自然と文章にも強くなると思うよ。
805 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:39:37 ID:9NFAP0iQ0 BE:1186315979-PLT(10072)
>>801 DQNは本読んでるだけでヲタ扱いしてくるだろ
特に高校時代とか
807 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:39:53 ID:sY8M6Urk0
2000年 2005年
貯蓄ゼロ世帯の割合 12.4% ⇒ 23.8%
生活保護受給世帯数 75万 ⇒ 103万
教育扶助就学援助率 8.8% ⇒ 12.8%
非正規雇用の割合 26.0% ⇒ 32.6%
808 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:40:51 ID:yfkcq/D30
809 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:41:12 ID:XTmxVZMw0 BE:525609397-2BP(640)
810 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:41:22 ID:jghY/Pz00
>>806 それがラノベだったりしたら、もう致命的だけどなw
俺は15歳の頃は年に500冊くらい読んでたのに
おまえらはしょうがねーな
812 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:43:28 ID:yfkcq/D30
あ、別役実のそよそよ族って完結してるの?
>>781 イリアっていうのが高校の図書室にあったけど、普通にキモいって言われてたの思い出した
814 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:44:38 ID:h/IlTCFs0 BE:1221464399-BRZ(6030)
>>810 森博を図書室から借りて読んでた…ライトではあるよね…読みやすいし
高校2年の頃はそのせいでヲタ扱いでした ヲタだけどね
学校の図書館に置くとしたらサマータイムトラベラーが限界
>>805 お前らみんな文学板とかいくのか?なんか文学板って臭そうじゃね?
818 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:47:23 ID:yfkcq/D30
>>817 文学に限らず、スポーツ以外の専門板には行きづらい
そいえば
最近はラノベ 高校の図書室にあるよ
キノの旅とブギーポップは全巻そろってた
820 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:47:34 ID:ZY9hVyqS0
ゲームブックやれ
821 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:47:41 ID:UkVZ6tNnO BE:493376966-BRZ(5100)
822 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:47:57 ID:klPrnlq80
>>800>>809 旧約から読んでたけど途中から名前だけすっ飛ばしてた。
あとあれリピートしすぎ。
823 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:50:04 ID:h/IlTCFs0 BE:452394465-BRZ(6030)
あれね、ライトノベル。あれ、面白いですね、ええ。
824 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:51:46 ID:ZY9hVyqS0
聖書は文章構成が古代すぎるし暇つぶしに読むもんじゃねーよ。
とくに旧約なんて何度も何度もいらん反復文をつけたがるし。
825 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:52:16 ID:9NFAP0iQ0 BE:847368195-PLT(10072)
826 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 20:52:25 ID:iwwtEJ2Z0
みんな、このままじゃヤバイと思いながら方向転換できない、なんつーか極めて日本人つか東洋人っぽいよねw
小学生のときから山田風太郎作品ばっか読んでる
中学、高校の時周りから引かれた。
なんで読書って趣味って高尚なイメージなのにいざやると回りから顰蹙買うんだろうな
学校の推薦図書すらまともに読んだことない連中に白い目で見られるのは勘弁
実用書くらいだよ 外で読めるのって
>>825 ちょっと行ってみたけど思ってたより参考になりそうだね。
あと〜主義がどうこうとかそういうのはどうやって勉強すればいいんだ?
この過疎化は 文芸板にいったと考えたほうがいいの?
832 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:05:48 ID:XTmxVZMw0 BE:100116162-2BP(640)
いや〜ラノベって本当にいいものですね!
833 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:06:12 ID:XqNFw6Ek0
読書で得たものとその人の実行とが一致しないと。
「儒服する者一人のみ」ってね(゚Д゚)ムホホ
834 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:06:19 ID:7Duy9wPM0
>>828 > なんで読書って趣味って高尚なイメージなのにいざやると回りから顰蹙買うんだろうな
だからか
喫茶店で本読むのが憚れるのは。
835 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:06:54 ID:lVTXkZ7r0
つまんねー本ばっかり出すからだろ。興味あって面白かったら読むっつーの。
星新一以外の作家は全員死ねばいい。
>>835 ショートショートの神様以外全滅した文学界
終わってるだろ いかに名著者といえど一人しかいないんじゃ
837 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:09:42 ID:OGVA5p0i0
ν速では書籍スレが伸びる。
しかし もう止まる
ほんとうかなぁ
これだけ本が溢れているのに最下位は無いでしょ
840 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:17:37 ID:XTmxVZMw0 BE:225262139-2BP(640)
ラノベ叩きに秋田とか
水野晴男って元気だなぁ
小説のではなく、ノンフィクションってあまり見かけないな
読書人多いから面白いと思うんだが
>>828 推薦図書なんて読んだこと無いな
つまんなそーなのばっかり
古典の方がよほどおもしろそうだと思わんかね
古典は大好き
古文の授業とかすげえ好きだったし
ここまで立花隆の話題なし。
844 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:23:31 ID:jghY/Pz00
>>843 モジャのジャンルは、ここで語られてるのとはちょっと違うだろ
845 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:23:48 ID:uEmboEbOO
今、レ・ミゼラブルの5巻読んでる
846 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:24:04 ID:y4rQud+/0
冥王星が矮惑星とか呼ばれてるようにラノベも矮小説ってことにしてくれませんか?
矮じゃなくて猥でもいいから
847 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:25:03 ID:r6AyfpeY0
俺は国語の資料集にのってる1ページにも満たないあらすじから感想文を書いたことがある
848 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:25:51 ID:XTmxVZMw0 BE:175203937-2BP(640)
ここまで大室幹雄の話題なし。
3行以上のレスが読めないヤシが多いのも頷ける。
ライトノベル大好きだが富士見とかFBは内容の薄さをきれいな挿絵でごまかした作品が多いよな
ライトノベルの存在さえ知らない人や、読書家でもライトノベルには手を出さない人が多くいることも事実でもある
851 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:27:05 ID:IIycZ/gVO
学校で読者=小説と教えるから悪い。感性の押しつけをしてるし。
ビジネス書とか専門書を選ばせて読ませれば読書の習慣がつくんじゃないかな。
852 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:27:32 ID:9xpX9ZoR0
ビジネス書とか読む奴の気が知れない
本の数が多すぎて、買う気が起きない
>>843 僕はこんな本を読んできたって本読んでおなか一杯
>>853 それでは稀購本、絶版本を中心にしたらいいんではないだろうか
856 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:31:25 ID:jghY/Pz00
ビジネス書というと、無知なオヤジを騙すためのインチキ本も多いから注意が必要だな。
数年後に、読んだことがあるなんて恥ずかしくて言えない本が結構ある。
857 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:31:34 ID:XTmxVZMw0 BE:675783599-2BP(640)
>>852 色んなタイプのがあると思うが、コンサル会社の宣伝本とか読むと踊らされてる感があるなぁ
あと著名な実業家の自伝本とか。アメリカ人に多いけど、あの感覚はすごいな。ジャックウェルチとかw
>>851 それこそ学生は裸足で逃げ出す
だって勉強が嫌いなんだもの
860 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:34:07 ID:nJs0P8k7O
>>528 今時こんなタイプのバカがいるとは衝撃だ
861 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:35:19 ID:uEmboEbOO
高校卒業の時に図書室の本読みまくって多読賞もらった俺だが
読書感想文でつまらなかったと書いて怒られたことがある
862 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:35:21 ID:hqc9yz7m0 BE:455828055-BRZ(5000)
ラノベとマンガなら読みまくってるのにな
863 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:36:17 ID:IIycZ/gVO
確かにビジネス書には胡散臭いのも多いな。
しかしナポレオン・ヒル、リッチ・ハミルトンあたりは読んで損はしないと思う。
865 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:36:49 ID:XTmxVZMw0
>>856 一番ありがちなのは「戦国武将に習う〜」とかそれ系w
そういや一時期松下幸之助本がコンビニとかで売ってたな、あれはなんだったんだ
866 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:36:50 ID:8SfgfGbI0
18にして今までの人生で読んだ本が文庫本100冊程度の俺ハジマタ\(^o^)/
867 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:37:06 ID:iEr2Z8P00
小学校の国語の教科書がつまらないから本はつまらないものって思っちゃう
まちがいない
868 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:37:20 ID:WP/6zQdW0
ビジネス書は仕事の一環だからな
表紙読んで目次読んで、目的と結論を理解してあとは興味のあるところをパラパラ
一冊1時間もかけない。
確かに読解力はつくかもしれないけど読書なのかどうか
自分の好きな本だけ読んでたら段々思考が
凝り固まっていきそうで怖い
昔オカルト本が好きでオカルト本ばっかり読んでたら
言動がおかしいって指摘されて捨てたよ
870 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:38:34 ID:nJs0P8k7O
「イカはしゃべるし、空も飛ぶ」という本は面白い
文字通りイカの本
生物の知識如何に関わらず楽しめる
古書店で見つけたら迷わず買っとけ
871 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:38:35 ID:9xpX9ZoR0
なんか「おれはこうして成功した!!!11おれを見習えやカスども」みたいな本が多くね?
中小企業の社長の成功談を延々聞かされるような辛さ
872 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:38:36 ID:iMjh9wNcO
別にラノベもそれを読んでる奴も否定はしないが、ラノベは純文学よりも低俗だ
と言うと、異常に興奮して反論する奴がいるから困る。
俺はたくさん読んでるよ。
漫画トラ延べ
低俗…すばらしいじゃない
純文学と低俗なラノベ どっちが売れてるかなんてはっきりしてんだろ?
世の中 高尚な人間なんて少ないんだから
875 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:41:50 ID:pGMWhO080
例えば、星新一を読んだことがあるとする。面白いな。
星新一は、円盤研究会なるものにいたらしい。
そのメンバーには読書スレでよく名前があがる三島由紀夫や、
都知事の石原慎太郎がいたらしい。へー読んでみるとか。
星新一の友達に、北杜夫って人がいるらしい。
歌人の斎藤茂吉の息子らしい。なんか国語の時間に聞いたことがあるな。
難しそうなイメージがあるけど息子は、エッセイやヘンテコなこと書いて有名らしい。
読んでみるか。
北杜夫のエッセイによくでてくる遠藤周作って国語の時間に聞いたことがあるな。
この人のエッセイも面白いらしい。この人の生死観って独特だなと思ってたらキリスト教の人なのか
「沈黙」ってのがそうらしい。読んでみるか。
気がつけば純文学の世界にようこそ。とか。
みたいに適当に広げてけば良いんじゃね。
876 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:42:31 ID:nYg60mXe0
つーかまともに本読む人間なんて24年間生きてて会ったことがねぇ
春樹だの三島だの、そのあたりで止まる
878 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:44:08 ID:jghY/Pz00
ヲタ向けの書店以外で、ラノベが売り上げ上位に入ることなんてあるのか?
西尾維新とかいるよ
881 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:46:13 ID:uEmboEbOO
休日の午前中は読書してると言うとつまらない人間扱いされる
技術系の仕事してるからこそ休みの日は本を読みたいだけなのに
882 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:46:21 ID:pGMWhO080
ライトノベル叩きってさ、
最近のアニメ・ゲームを祖とするオタ批判の延長と、
昔のSFやファンタジーやミステリーを祖というか、そのジャンルへの批判つう、
二つあるじゃない。
最近は、文学なんて枠の人もSF・幻想に手を出してるから
後者のジャンルへの批判は減ってるが、
ライトノベルなんて枠で批判しちゃうのはなんかアレじゃない。
883 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:47:04 ID:WP/6zQdW0
>>871 確かにそんなのばっかり。
でもいろいろ読んでくると大体そういうのはつかまなくなるからおk
884 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:47:57 ID:gGXhhXWJ0
ラノベ(笑)
普通賢い人は漫画読むよ
>>878 ないと思う ただ 低俗は決して悪いことじゃないんじゃない?
なあ 俺たち低俗なネラーはわるいことか?
886 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:48:06 ID:jghY/Pz00
>>875 俺も随筆やエッセイがきっかけで、書かれてた作家の作品も読んでみる事が多いな。
887 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:49:27 ID:tUC2L3AB0
>>872 本当に低俗じゃん。
何?ラノベの擬音ばっか、改行ばっかの文は?
あれは、文章じゃない。
888 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:49:46 ID:Egbj067K0
今,東野圭吾の『手紙』読んでる
>>887 そりゃ 読んでる本のセンスが悪い
講談社文庫とか乙一とか読めるラノベもあるだろう
B級は別に悪いことでもないし、賞賛されるべきなのだが、
A級を気取ったB級は徹底的に批判されてしかるべき
891 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:51:38 ID:9xpX9ZoR0
乙一のエンタメ作家としての才能は凄いと思う
892 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:52:32 ID:nJs0P8k7O
芥川賞の趨勢を見ると、リアルタイムの純文学などとても読む気せんな
クラシカル音楽みたいに古典があればOKという世界になってんだな(もはや量的にそれだけでも十分だが)
893 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:52:39 ID:XTmxVZMw0
所謂世代文学ってのかなぁ
太陽の季節とかなんとなくクリスタルとか陽はまた昇るとかいざ生きめやも、とか
あれキモイよな。
読解力で、韓国が2位という評価は相当あやしい。
嫌韓とか抜きで普通におかしい。韓国は本がまるっきり
売れない国。
895 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:53:17 ID:88olJdz20
らのべ=大衆文学 なの?
896 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:53:22 ID:tUC2L3AB0
>>889 乙一以外は、
みんな文章が下手
というより、文章じゃないものばっかし。
897 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:53:40 ID:6Yt9A5YC0
>>886 昔ならそういう形だけど今はネットがあるから読書する人が減ったのかもね
ライトノベルはB級だと言ってるB級だと考えるよ
だって○○文学とかやたら高尚ぶったりしてないもん
あくまで 誰でも読める簡易な小説ってことだろ?
ほかにやることがあるからだろ。
2chとか2chとか2chとか
900 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:55:26 ID:tUC2L3AB0
>>898 ラノベは小説じゃない。
漫画を文章にしたようなもん。
>>887 いかにもほかのライトノベルや漫画・アニメ・ゲームから影響受けてるってのがあるね
902 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:55:36 ID:qZ5085OvO
読書に漫画を入れれば日本は世界一、いや宇宙一だろ
903 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:56:01 ID:rnvt5xsb0
なーにが「上げ潮」だよ。
名目成長率が一パーセントあるかないかという水準なのに。
最近の政府は経済問題などで無策だから、子供叩きに逃げてる。
904 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:56:49 ID:XTmxVZMw0 BE:66744724-2BP(640)
905 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 21:57:27 ID:pAb3R+CG0
同人誌の読書量なら世界一位だけどな。
>>896 読んでるもののセンスだって
たしかに富士見とかFBとかみたいな萌え系は駄作が多いね
個人的な感想だけど
>>900 文章は文章だろ
ストーリーがあってある程度の落ちがあれば物語として成立してるだろ
成立さえすれば字で書いてある以上小説なんじゃないか?
小説の定義って何でしょうか?(えらそうなこと言っといて自信がない)
909 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:03:18 ID:sv8lHKjz0
よく読書なんて退屈なことして時間潰せるな、と思うよ
910 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:03:59 ID:AKFBePeb0
法華経30回読んだよ。
911 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:06:18 ID:yfkcq/D30
>>900 そりゃ暴論すぎ
小説を高尚に考えすぎだよ
912 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:07:02 ID:h/IlTCFs0 BE:361916238-BRZ(6030)
>>887 改行ばっかって悪いことなのか?読みやすいからいいじゃないか。
あと、擬音ばっかなんて言ってる時点でまともに見たこともないのがバレバレ。
913 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:07:53 ID:9xpX9ZoR0
詩は改行ばっかだな
したがってラノベはポエムだと思えばよろしい
914 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:07:54 ID:j+RIBL+nO
最近はオタクより一般人の方が読書してるんじゃね。エロ本漫画アニメって中学生かよ。
915 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:08:06 ID:/odyXXQI0
赤堀先生の事かー!
916 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:09:35 ID:aMpiszCP0
誰か、オススメの本教えてくれ。最近読んだのは
「ライ麦畑でつかまえて」
「人間失格」
「銀河鉄道の夜」
917 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:09:45 ID:XTmxVZMw0 BE:375435959-2BP(640)
918 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:10:14 ID:tUC2L3AB0
>>908 ラノベは改行が多すぎ。五行以上の行なんて滅多にないんじゃね?
無駄な行間が多い。
センテンスが短すぎる。
句読点や、?!が多い。
擬音、擬態語だけで話を説明する場合がある。
919 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:10:48 ID:XTmxVZMw0 BE:600696689-2BP(640)
920 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:11:20 ID:IIycZ/gVO
どうせ暇つぶしなんだから好きな物読んで良いだろ
それが自分に有益に働けば尚良し
うちの教授曰く大学生はカラマーゾフ兄弟は読んだほうがいいらしいね
読んでみてもあまり面白いと思えなかったけど 年代の差かな
922 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:12:04 ID:ZY9hVyqS0
まあ、ラノベは小説に突入する入り口でいいんじゃね?
>>918 つ西尾維新
というか、このごろ読んだ奴の中ではラ延べらしいら延べはこいつと乙一くらい。
924 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:12:51 ID:jghY/Pz00
文学とは言えないかもしれないが、昔から気に入ってて読み返してるのは「寺田寅彦随筆集」。
925 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:13:19 ID:nJs0P8k7O
昔からカストリ雑誌とか読み捨ての文章というのは常にある
ライトノベルとやらも(他のあらゆる表現と同じく)ほとんどは時代の産物・垢でしか無いんだろう
いずれは散逸しつつ、運良く希少な秀作が出れば残る
で次代の読者はいいとこ取りができると
いま純文学を読んでるというのはこのいいとこ取りをしてる人だな
ただ書き飛ばしがあまりに多いジャンルだと資産の蓄積に転化しない可能性も高いけど
戦後の赤本マンガも手塚以外ほとんど散逸してる
926 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:13:27 ID:SyU7ltdr0
ラノベなんて会話が多すぎて1時間ちょっとあれば読める。
927 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:13:31 ID:HB8LnJcl0
お前等どんだけラノベ好きなんだよ
あんなの読んでる奴めったにみねーぞ
928 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:13:43 ID:iMjh9wNcO
>>916 完全に自分の趣味で
中勘助 犬
泉鏡花 草迷宮
929 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:14:02 ID:XTmxVZMw0 BE:225262139-2BP(640)
>>921 ドストエフスキースキーってν速にもメチャクチャ多いから、どうだろ
930 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:14:03 ID:yfkcq/D30
>>918 それのどこが悪いのかわからんし、それでラノベをくくれるとも思えん
ラノベ全体を擁護する気もないが、いいがかりだぞ
931 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:14:22 ID:h/IlTCFs0 BE:301596645-BRZ(6030)
>>918 >無駄な行間が多い。
勝手に無駄とか決め付けないでください
>センテンスが短すぎる。
短くても内容が読者に伝わればいいだろ。長けりゃいいのか?
>句読点や、?!が多い。
句読点なら昔の作品の方がずっと多いだろうが…
>擬音、擬態語だけで話を説明する場合がある。
そんな数える程しかない事例を挙げて全体批判ですか?w
>>918はどのあたりを読んでいるんだろうか?
ラノベって浅くて広いからな…
相当な駄作ばかりを引いているのは確か
>>932 > 相当な駄作ばかりを引いているのは確か
ねーねーこれってセンスがないって事?
935 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:16:40 ID:9xpX9ZoR0
>>929 おれはドストエフスキー嫌いだよ
ロシアで面白いのはゴーゴリ、チェーホフぐらいだ
936 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:17:00 ID:yfkcq/D30
>>932 たしかに駄作は多くて辟易するが、裾野が広がったのはいいことだ。
937 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:17:05 ID:tUC2L3AB0
(ノ∀`)アチャー
939 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:17:49 ID:h/IlTCFs0 BE:271437236-BRZ(6030)
>>918の言う五行以上改行しない文って
ただの読みにくい文の可能性もあるし
941 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:18:08 ID:aMpiszCP0
943 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:19:05 ID:RPICX4Kd0
昔はネットがなかったからなあ
人間なんてただ活字が読みたいだけなんだよ
「読んでる文字数」を単純に比べたら、なんか昔と変わってない気がする
944 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:19:41 ID:ZY9hVyqS0
俺的には、ラノベはとにかく読みやすさに特化した小説の一分野であると思う。
エンタテインメント小説の一種。ただラノベにもいろいろあり、オタ丸出しの
ものもあればニート批判の内容のものもあったりする。
しかし挿絵が多いのは勘弁してくれ。それ絵本だから。
945 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:20:14 ID:XTmxVZMw0 BE:150174263-2BP(640)
>>935 ツルゲーネフとかどうなの?
ゴーゴリは外套くらいしか読んだことないわ
オススメ教えれ
一番読むのに苦労したのは、フィネガンズ・ウェイク
柳瀬訳と宮田訳、両方読んだけど「どんな話?」と聞かれても返答不能
948 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:21:40 ID:nJs0P8k7O
荒俣弘がいろんな挿し絵を紹介した本があったな
あれ凄いぞ
949 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:22:06 ID:Qy87fnJL0
ラノベって登場人物とか世界設定が漫画みたいなやつじゃないの?
950 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:22:45 ID:h/IlTCFs0 BE:422235247-BRZ(6030)
まともに見もせずに批判する奴の底の浅さは異常
951 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:23:27 ID:jghY/Pz00
俺は電車の中で読んでて挿絵が出てくると、なんか隠しちゃうな。
普通の小説だけど。
>>934 センスって言うか運かな
レーベルによって狙っている読者層が違うし買ってるレーベルがあってないだけだと思う
大切なのは ラノベがだめだとか思うことじゃなくて
「ああこの作家(もしくはレーベル)が僕にあってないんだな」とか思える心じゃね?
ハリーポッターなんて小6の頃読んだ時は感動したけど今読んでも
「子供向けだなあ、なんでこんなの読んでたんだろ」って思うだけだし
953 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:23:58 ID:lxW7RBsy0
ラノベ読むぐらいならホーガンとかクライトン読んでたほうが面白いと思うのだが
アンドロメダ病原体とか厨房の頃wktkしながら読んでたよ
954 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:24:11 ID:SyU7ltdr0
伝記物語もラノベの一種に入るの?
955 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:24:25 ID:XTmxVZMw0 BE:75087533-2BP(640)
>>949 掲載媒体?出版社の違いだろ、基本的に。
漫画みたいな〜だったら他の小説もSF的、説話的な要素もってるのはダメになるし
>>948 博物学系の奴だよね。
一時期の荒俣、神ががってたよなぁ
957 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:25:32 ID:9xpX9ZoR0
>>945 ゴーゴリ、チェーホフはどれも面白いと思う
古くささを感じないっていうのかな
ツルゲーネフはよく分からん。『父と子』しか読んだことない
あとはレールモントフ『現代の英雄』、ゴンチャロフ『オブローモフ』が面白い
どっちも岩波文庫で読めるはず
>>945 入るんじゃないの?
ラノベの規準は読みやすさだと思うけど
伝奇なら確実にラノベ
959 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:26:07 ID:uEmboEbOO
挿し絵があると登場人物のイメージが固定しちゃうからなぁ
960 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:26:52 ID:yfkcq/D30
>>953 いろいろ読む中にラノベが入ってもいいだろって話で、
ラノベだけでいいなんてヤツはいない。
961 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:27:05 ID:h/IlTCFs0 BE:376995555-BRZ(6030)
「ラノベ」ってジャンルは今のとこレーベルで決められてない?
電撃、スニーカー、富士見、MFとかさ。
講談社文庫でラノベっぽいのがあっても「ラノベ」とは言われないし。
962 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:27:38 ID:h/IlTCFs0 BE:603192285-BRZ(6030)
>>959 別にいいじゃない。そこから生まれる楽しみもあるはず。
963 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:27:48 ID:tUC2L3AB0
「しまった、飛び降りたのはいいが、ここは大学の屋上だった!!」
「うああああああああ←(ここで擬音語の連発)」
パタン!←(なんで、この言葉を入れるだけで行間あけるのかと)
は?俺は飛び降りたはず??え?俺の体・・・なんとも・・ない・・のか?」
それに、なまあたたかい感触・・・・・・・・・・・何だろ?
ひょええええ、何で女の胸がここにあるんだよおおおおおお??」(←もっと状況説明しろボケ)
って、ラノベの文章ってこんな感じだろ?文章じゃねーじゃん。
>>953 両方読めよ両方!
といってる俺は洋物SF駄目な口だったりするw
965 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:28:23 ID:XTmxVZMw0 BE:225262139-2BP(640)
966 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:29:00 ID:LMW6g/9M0
銀英伝を初めから読書中
終わったら京極シリーズを読むんだ
967 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:29:29 ID:h/IlTCFs0 BE:241277928-BRZ(6030)
>>963 あかほりは見なかったことにしてください
>>961 ラノベと呼ばれてるレーベルで本を出した作家はどこで出してもラノベってくくられるみたいだよ
講談社はラノベでしょう
結構 読み易さに特化した作品が多いし
969 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:31:16 ID:ZY9hVyqS0
本気で
>>963は何を読んだんだろう
逆に気になってしょうがない
そのタイトルだけでも教えてくれまいか
きっと君に共感できそうだから
972 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:31:44 ID:pGMWhO080
レーベルというより、ジュブナイルとかそういうジャンルをかなり曖昧に呼んでたら、
ブームが終わったSFミステリーさんや、ファンタジーさんや、アニメ系さんとごちゃ混ぜになった感じ。
>>963 むかし、脱脂粉乳というものがあって、強制的に飲まされた世代があるらしい。
その世代、牛乳が飲めない奴が異常に多いらしいぜ。
何がいいたいか、わかる?
974 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:32:34 ID:yfkcq/D30
>>966 銀英とかにだまされるなよ・・・
その手の話なら、戦国とか幕末とか、ヨーロッパの古代から現代までの戦記とか中国とか
実際に起きたことの方がおもしろいぞ
ラノベと少女漫画は
はずかしくて棚にも近寄れない。
(でも読んでみたい)
976 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:33:48 ID:ljjUVZme0
森博嗣や清涼院流水や西尾維新は、
ミステリー好きの正体がキモオタだということを暴いてくれた
太宰に衝撃を受け、ドストエフスキー、ゴーゴリで己の無知を恥じ、トルストイで平和主義者になり、
ニーチェでノイローゼ気味になり、ショーペンハウエルで何かもう全てが面倒くさくなり、
マルクス、エンゲルスでアカ化し、学生運動に明け暮れるも、バブル崩壊でラノベでチンポこすってる立派な無職に\(^o^)/
978 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:35:13 ID:SyU7ltdr0
>>958 そうか
山田風太郎の伝記物めっちゃ好きなんだがなあ
979 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:35:51 ID:pGMWhO080
「すべてがFになるを読みました。本格SFミステリーって良いですね。」
「ああラノベか。」
とか言われちゃうんだな
高校時代 森博嗣を読んでいた僕はヲタと呼ばれ
ジャンプの単行本を発売日に買って登校してくるやつらはヲタではなかった
この境目がわからない僕はヲタなんだと思った
981 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:36:36 ID:XTmxVZMw0 BE:100116443-2BP(640)
982 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:37:16 ID:9xpX9ZoR0
理系は森ヒロシ信者多そうだな
983 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:38:08 ID:jghY/Pz00
>>981 あらすじもレビューもイメージも無いよ・・・
984 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:38:10 ID:yfkcq/D30
985 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:38:31 ID:tUC2L3AB0
>>970 あかほりさとるが作者ってことしか覚えてない。
買って直ぐ捨てたからw
>>973 ラノベが脱脂粉乳だろ?w
そんで、ラノベばっかよんでる奴は
脳が退化してまともな本が読めなくなるんだw
986 :
(´=∀=`):2007/01/29(月) 22:39:46 ID:gss/HnZY0 BE:276701235-BRZ(5245)
1000!
>>985 ヒント:ラノベ読む奴は他の本を読むこともある
988 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:39:58 ID:mbYSqnww0
雪さーん
989 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:39:59 ID:XTmxVZMw0 BE:175203173-2BP(640)
990 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:40:02 ID:Bzobzn+B0
I am not buck read
991 :
(´=∀=`):2007/01/29(月) 22:40:23 ID:gss/HnZY0 BE:1033015687-BRZ(5245)
1000なのだよ?
992 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:40:27 ID:h/IlTCFs0 BE:422234674-BRZ(6030)
ゼロの使い魔最高
>>985 俺は源氏物語くらいだったら辞書ほとんど引かずに読めるよ?
あかほりさとるは…だめだろ
読んでる本で程度が知れるって言うけど
ミステリやらSFも相当読むけどな
995 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:40:59 ID:9xpX9ZoR0
1000ならラノベは文学
996 :
(´=∀=`):2007/01/29(月) 22:41:04 ID:gss/HnZY0 BE:1328162898-BRZ(5245)
1000なのだがね?
ラノベは読書に価値を見出そうとしてる人は読まない
1000
999 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:41:11 ID:inoO2TmpP
1000だっちゃ!
1000 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 22:41:12 ID:UFd0kTTN0
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〈;;/ |:/: ! !∨\. ー ′ ィ:.:.| :./: ハ:.:.:/ 下手な本は読まないほうが吉です
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