【心にナイフをしのばせて】少年殺人事件、被害者家族の苦しみ 少年Aは弁護士に・・★
629 :
番組の途中ですが名無しです :2006/09/30(土) 17:33:26 ID:ybXYZnOa0
>>623 法律を改正するまでは厳格に法律を守るべきだ。
だったら今の殺人罪には納得できないから
といって人をあやめることが許されるのか?
いや許されない。社会のルールとして決まっている以上は
ルールが変わるまでは何があっても守るべきだ。
630 :
何か質問ある?:2006/09/30(土) 17:36:13 ID:h7kKI3AQ0
>>626 選挙権を先人が命懸けで獲得したのはある程度同意するよ。
(本当はそんな綺麗ごとだけではないんだけどね。)
でも、シュンペーターって学者さんを知ってるかな?
間接民主主義の重要性の一つとして、専門特化による分業という話があるんだよ。
簡単に言えば、複雑・多様化した社会において個々人が
政治や社会問題を完全に理解し、適切に問題に対処することは不可能だ。
従って、政治・社会問題に特化した専門家が政治家という職務を果たすことで
より効率的に社会の問題に対処できるということ。
もし政治家がくだらないことや私腹を肥やしたら、
他の政治家がそれを糾弾し、有権者はそういった過程をみることで、
個々の社会問題の概要を知らずとも有能な政治家を選び出すことができる。
だから、政治的競争は重要だ、という理屈。
631 :
番組の途中ですが名無しです:2006/09/30(土) 17:36:29 ID:0JervSW20
勿論法律は守るよね。でも法律を守った上で道義的責任ってあるんじゃない?普通は。
632 :
番組の途中ですが名無しです :2006/09/30(土) 17:36:52 ID:ybXYZnOa0
この民度の下がりきった国ではルールを守るという
最低条件すら守れないやつがいる。
ルールはルールだ。決まりは決まりだ。
皆が決めたルールを守るべきだ。少なくとも
今の少年法で更生が定められている以上は、その規則を守るべきだ。
ルールすら守れない人間が道徳や倫理やマナーを
持ち出す資格は無い。まずルールを守れ。
そして次は道徳だ。
633 :
何か質問ある?:2006/09/30(土) 17:38:35 ID:h7kKI3AQ0
>>629 殺人罪といえども情状酌量の余地が存在する。
厳格な法遵守を求めるだけでは、人間の心の機微までも
捉えることができないから、一定の裁量余地が裁判には許されているんだよ。
634 :
ネット弁慶:2006/09/30(土) 17:38:48 ID:AYUCrPRn0
635 :
座布団一枚:2006/09/30(土) 17:39:27 ID:GXWt7dn1O
636 :
因果応報:2006/09/30(土) 17:41:43 ID:R7nJVHUpO
>>630 てめえか、別板にも貼ってるのは。
このコピペ野郎。
637 :
番組の途中ですが名無しです :2006/09/30(土) 17:41:54 ID:ybXYZnOa0
少なくとも個人による復讐や私刑は認められていない。
すべて裁判所に判断を任している。
個人による復讐や私刑をいちいち認めていたら
社会の秩序がなくなる。だから、勝谷や宮崎がやっていることは
ただのヤカラにすぎない。
638 :
何か質問ある?:2006/09/30(土) 17:43:55 ID:h7kKI3AQ0
ルールさえ守ればよいという考え方は非常に危険な思想だよ。
それこそ民度とやらを下げていくことになる。
道徳や倫理という問題は専門的な立場から言えば、
「ルールさえ守れば語ってよい」というものではないよ。
ルールで人の心はがんじがらめにできない。
「悪法もまた悪法なり」、文句があるなら「悪法を守って」
「法律を改正できるように努力せよ」というのは
多くの独裁的国家では到底理解されない理屈でしょう。
あと、あなたのいう民度の下がりきった状態というのは
せいぜいパチンコ屋や消費者金融が増えて、
低俗なバラエティ番組が流れているということ?
そんなことは昔からだったでしょう。
639 :
ならず者:2006/09/30(土) 17:44:42 ID:YMYIiz210
>>632 うん、誰のどれがルールを守ってないのか教えてくれ
首切り殺人はルール違反だと思うけど
640 :
番組の途中ですが名無しです :2006/09/30(土) 17:47:20 ID:ybXYZnOa0
ルールは必ず守るべきだ。そしてその上にマナーや道徳や倫理が存在する。
少年法は少年の更生を目指している。
ならば、そのルールは守るべきだ。ルールすら守れない人間には
道徳など語れない。もし不満があるなら、法律を変えるように努力
するべきで、この弁護士を叩くのは筋が違う。
それに勝谷と宮崎は被害者と加害者の人生を比較していた。
加害者と被害者の人生を比べている時点で論点がずれている。
641 :
何か質問ある?:2006/09/30(土) 17:47:22 ID:h7kKI3AQ0
642 :
大物:2006/09/30(土) 17:49:06 ID:Z6bSPvIu0
これ粘着して叩いてる奴いるな・・
643 :
ネット弁慶:2006/09/30(土) 17:51:07 ID:AYUCrPRn0
>>640 ルールって?
もしお前の言うルールが法律なら誰も違反してないだろ
何が言いたいのか分からんなぁ
644 :
何か質問ある?:2006/09/30(土) 17:52:31 ID:h7kKI3AQ0
>>640 残念ながら、学問上は逆。ルールは所詮社会のお約束。
その都度問題が発生するから、その点を考慮して変更するべきもの。
道徳や倫理はその上位にある概念で、
法は道徳や倫理の要請に出来る限り応じなければならない。
そして、道徳上の問題が発生する事例では、
ルールをたとえ破ったとしても情状酌量というものが存在する。
それは道徳や倫理の要請に応じることができない
法律が人間の心の機微を捉えるために用意されている「ルール」なんだよ。
ちなみに、さかんに議論されている実名晒しの問題は
少なくとも少年法、民法、刑法のいずれにも法律上抵触しないよ。
645 :
おにいちゃん:2006/09/30(土) 17:53:07 ID:YCmVC1zL0
>>642 少年犯罪板から流れてきてるのがいるからね
個人特定できたという興奮がさめやらないみたいでw
646 :
事務総長:2006/09/30(土) 17:54:25 ID:YY7io3gy0
>>637 この殺人弁護士の考え方は
「たとえ殺人を犯しても刑期を務めれば全てチャラ」なんだろ?
だったら自分が復讐や私刑の標的にされても仕方ないだろ。
きもい
648 :
大物:2006/09/30(土) 17:58:24 ID:Z6bSPvIu0
>>644 名誉毀損で訴えられたら確実に有罪になるけどな
>>646 >「たとえ殺人を犯しても刑期を務めれば全てチャラ」なんだろ?
これは合法
>だったら自分が復讐や私刑の標的にされても仕方ないだろ。
これは違法
この国は法治国家だからさ、法律よりも感情が優先されるってことは無いんだよ
650 :
質疑応答:2006/09/30(土) 17:59:45 ID:R7nJVHUpO
651 :
二児の母:2006/09/30(土) 18:02:28 ID:R7nJVHUpO
ん、私刑でいいんだろ?
止める手立てなんてないんだろ?
652 :
いらね:2006/09/30(土) 18:03:25 ID:h7kKI3AQ0
>>648 この場合、名誉毀損は成立しないよ。
>>649 法への確信問題から、法律より感情論が優先されなくとも
酌量の余地は存在するでしょ?
>>650 よかった。誤解が解けたようで。
653 :
ひよっこ:2006/09/30(土) 18:08:50 ID:Z6bSPvIu0
654 :
いらね:2006/09/30(土) 18:11:08 ID:h7kKI3AQ0
>>653 刑法230条を見てみい。過去の判例も。
それを基準として民法上の名誉毀損も決められている。
俺達が「知っている」だけで十分私刑になるんじゃん?
あ、それと宮崎や勝谷をコケに出来る程偉い立場なんですかね?
あんた飲食店勤務じゃないでしょうね?五時間労働の。
656 :
ろくでなし:2006/09/30(土) 18:14:37 ID:YMYIiz210
>>648 ワロタ
業務妨害って言ってるのに名誉毀損ってなんだよ w
殴るぞって言ってる時に、くすぐられたら どうしようって言ってるようなもんだぞ
657 :
ジサクジエン王国:2006/09/30(土) 18:15:58 ID:zzVL/5zm0
遺族になんでこんな発言するのか?
658 :
ひよっこ:2006/09/30(土) 18:17:59 ID:Z6bSPvIu0
>>654 230に従えば名誉毀損だろ
過去の犯罪暦を掲示することは公共の利益にならないぞ
659 :
番組の途中ですが名無しです :2006/09/30(土) 18:18:17 ID:ybXYZnOa0
弁護士の今の生活を邪魔するのはやめようぜ。
今は平和に弁護士業をしているのだし、
いまさら社会的な制裁を与える必要も無い。
人を許せる寛容さも必要だよ。
660 :
ジサクジエン王国:2006/09/30(土) 18:20:00 ID:zzVL/5zm0
ついでに石川弁護士が
遺族に「なぜ俺が謝らなければならないんだ」のようなことを
いったのか
教えてください。
>>654 一言お詫びを。先程はスマソ…皆さん、駄レス乱打ごめんね。
本の内容が事実であり、件の弁護士に贖罪の意識が皆無なのであれば、やはりこれは
由々しき事態なんだと思う。
それは居直った当該弁護士を断罪することも、どうすることも出来ないからだ。
もしかしたらこのスレは、ただの巨大なヲチスレになっちゃうかもしれない。
だけど、マスコミでもない一般人の我々が他人に知らしめる事ができるのは、
この2chくらいなものだ、とも思う。
俺はこのスレに粘着しようとおもった。
この弁護士に対しては、汚い私刑でも構わないともおもった。
…でも、客が来たから飲み行ってくる。
662 :
いらね:2006/09/30(土) 18:23:07 ID:h7kKI3AQ0
>>658 刑法230条の2をよーく読むこと。過去の判例もね。
663 :
ひよっこ:2006/09/30(土) 18:30:17 ID:Z6bSPvIu0
>>662 2によれば名誉毀損が成立しない条件は、1:公共の利害に関する事柄であり公益目的の公開、事実である
上で名前を上げられている人が本人であるかは確定してるかどうかわからないので後者はおいといても
前者に関しては、最高裁判決で、前科を公表されない権利は法的に保護され、公共の利益にならない、というのがある
ちなみに前科の公表はもっとも重い名誉毀損とされている
あなたのいう判例とはどんなもののことなんだ?
664 :
ひよっこ:2006/09/30(土) 18:39:28 ID:Z6bSPvIu0
レスがないので落ちるよ、ちなみに94年か95年の判決だったと思う
665 :
感動した!!:2006/09/30(土) 18:44:34 ID:NwImlDeh0
家裁月報も弁護士大観も、日本中のだれもが見れる情報であって、個人情報じゃーあーりませーんp
そんで、「心にナイフ」にも生年月日が載っていて、それに該当した弁護士が一人だったので、その公表されてある情報を記載しただけですけど?
これがなんで個人情報ですかね?
曝されたヨットのHPもネットに公表されていたものですので、個人情報じゃあ無い上に、名誉毀損にもあたらない。
しかも石川本人?が同姓同名といったのなら、ここで批判されている人間は、真犯人のホンモノの石川弁護士に対してであり、ここで弁護士大観から曝された石川さんじゃないということになります。w
よってそれならば、名誉毀損にはなりようもありませんね。w
それとも削除依頼した石川氏は、少年A本人でしょうか?wwwwwwwwwwwwwwww
それなら虚偽の削除依頼をしたことになりますね。
666 :
初心者ですが…:2006/09/30(土) 18:54:05 ID:m/xtRoCY0
あぁもうだめだな。お遊びになってる。
667 :
チラ裏:2006/09/30(土) 19:14:24 ID:fQZFO4Yh0
668 :
( ^ν^):2006/09/30(土) 19:37:01 ID:N4YhKmGM0
犯罪者を税金でヌクヌクと生き長らえさせ、釈放し
被害者・遺族はどうでもいい。
この世はゴミクズの天国だ。
669 :
どう考えても自演です:2006/09/30(土) 20:02:07 ID:p/c+yuWi0
( ^ν^)が、言ってると思うとハゲワロス
670 :
貧困層:2006/09/30(土) 20:36:32 ID:CsQX4qLN0
賠償責任のあった父親が死んでしまって
その後遺族から請求がなかったので
もちろん払わなくていいし、謝罪もしない。
こんな人が弁護しだなんて。少年法ってなに?????
671 :
さて職安でも行くか:2006/09/30(土) 22:51:51 ID:NwImlDeh0
672 :
ネット右翼:2006/09/30(土) 22:53:12 ID:SjtnYESF0
何気に長寿スレだよな
673 :
さて職安でも行くか:2006/09/30(土) 22:54:55 ID:NwImlDeh0
674 :
自称イラストレーター:2006/10/01(日) 01:51:17 ID:xphOKJk70
もうすぐピックルが、くっだらなーいコピペを貼りに来る
↓
675 :
ノーチラス:2006/10/01(日) 01:56:13 ID:YXKiZoM/0
http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/archives/50762404.html 被害者に特に不利ではないと云ったのは損害賠償訴訟の裁判所判断のことで、被害者救済全般のことではありません。
加害者の親が払わないのであれば、そのことを理由に加害者本人に損害賠償訴訟を起こしてみてもいいんではないでしょうか。
被害者救済に反対しているわけではなく、この本のようなおかしなことをすれば、被害者救済にもマイナスになるのではないかと記しているのですが。
また、制度全般を変えようというのはいいのですが、たまたま知った事件だから特定の個人を糾弾しようという話になるのは、私はどうかと思います。
異常犯罪データは全部読んでいただけたでしょうか。できれば、戦前からの年代別データすべてに目を通していただきたいのですが、昔は想像を絶する猟奇的な少年犯罪が現在の何倍も発生していました。
いじめ復讐殺人事件だけでもこれだけあります。
http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/archives/25468682.html これらと比べてもサレジオ事件が特に異常だとは思えません。謝罪や損害賠償金もない場合が多いですし。
制度全般については考えるべきです。特定の個人を糾弾するような動きがあれば、当然、制度はもっと隠蔽する方向に動くでしょう。
676 :
自称イラストレーター:2006/10/01(日) 01:58:32 ID:xphOKJk70
↑
ほらね
豚皮d郎の犬が来たよw
677 :
なんじゃこりゃ。:2006/10/01(日) 02:03:48 ID:h0qAeGAeO
晒し首
678 :
敵対的買収:
ピックル工作員と出版社の工作員の戦いですね。