従業員重視の「日本型経営」企業、バブル崩壊後も技術で強み──経済白書2006
1 :
番組の途中ですが名無しです:
雇用重視企業が技術力強み バブル崩壊後の経営対応
18日公表された2006年度の経済財政白書は、バブル崩壊後の「失われた10年」で、
日本企業が立ち直る過程を分析。長期雇用など従業員重視の「日本型経営」を実施する企業が、
技術力で国際的な強みを発揮し続けているとした。
白書は、日本型経営の要素で「変わったもの」として、主要取引銀行との関係や企業間の長期的な
取引を「重視していない」指摘。特に、銀行や取引先企業との株式持ち合いは1990年代初めの
約20%から、2003年には7・6%まで低下。主要取引銀行などが企業統治に関与する
ケースが減り、実力のある企業は「株式市場での高い評価を生かして資本調達を活発に
行っている」とした。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=econ&NWID=2006071801003713
2 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 18:42:36 ID:JZUfhYIv0 BE:136371825-#
3 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 18:44:53 ID:c7bSOEVc0
>>1 のソースと同じことを、前々から実感してた。
ソニーは下請けの持つ技術を海外に垂れ流ししてるんだよね、
5 :
半チャンラーメン:2006/07/18(火) 18:57:56 ID:/1wtsRa80 BE:42192735-
逆だと思うんだよなぁ、技術力等強みがあるから
こそ、従来型の従業員重視の経営を続けることが
できた、って感じの気が。
6 :
番組の途中ですが名無しです: