【中国】「中国・憤怒の10大都市」が話題に…“幸福都市”ランクに反発[01/07]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1262851280/l50 ●昆明市(雲南省)
……小中学生の女子生徒に売春を強要したとして、雲南省内では元小学校の女性教師に対して死刑が執行さ
れた。また、昆明の警察署や拘置所などでは、原因不明の自殺者や病死者が相次いだ。
●南京市(江蘇省)
……納得のいかない裁判の判決で昔から有名。南京では飲酒運転による事故で5人を死亡、4人を負傷させた
として訴えられた被告に「無期懲役」の判決が言い渡された。遺族は刑が軽すぎるとして抗議し、それに
賛同する世論も強かったが、二審も一審判決を支持し、刑が確定した。
●杭州市(浙江省)
……路上で若者らが「自動車レース」。市民を巻き込む死傷事故も発生した。若者らは裕福な家の出身。家
が権力者と結託していることもあり、「恐いもの知らず」とされる。「命が惜しければ、杭州から逃げろ」
との言い方も生まれた。
●成都市(四川省)
……当局の強制立ち退きに抗議して、唐福珍さんが焼身自殺した。
●上海市
……警察が、違法営業のタクシー取り締まりで行き過ぎた「おとり捜査」。赤信号で停車している自動車に
“捜査官”が「胃が痛むが、タクシーが拾えなくて困っている」と頼み込んだ。気の毒に思い乗せたところ、
「違法行為」として処罰の対象になった。似た事例はほかにもあった。
●重慶市
……犯罪組織が暗躍する土地。当局は集中摘発などを実施したが、「暗黒社会がここまではびこったのは、
行政などと結託したから。保護の傘のおかげ」との声が高い。集中摘発では官僚からも逮捕者が出た。