向田邦子原作の阿修羅のごとくって知ってる？

公式サイト更新してますね。あと２ケ月ですね。

こんなのもあります。笑ってやってください。
ttp://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e30895828

トルコの軍楽がよかったのと、
佐分利信の隠し子が小学生、という不思議な感覚がよかった。

>256>257
ここはドラマスレだから、映画の話はやめたほうがいいと思うよ。
映画化自体イヤだと思ってる人も多いし。
映画板にスレ立てた方が良いんじゃないかな。

だから嘲笑のために出したんだが。それもまずかったとしたら、ごめんね。

>>258
隠し子じゃなくて愛人の連れ子でした。
血は繋がらないけど、
年齢は離れているけど（祖父と孫だよ）
親子、って感じがよかった。

やはり、父親というものは
息子を求めているのかなー

トルコの音楽、あれ初めて劇中で流れた時（加藤治子が外出する時かな）
町ではお祭りがあるっていう設定なのかと思ってしまった。
唐突すぎてびっくり。最後まで慣れなかった・・・

>>213
遅レスになったが、
たしか昭和５７年１月ＯＡ予定になっていた「虞美人草」で
松田優作を使う使うはずだったとかいうくらいだから
充分選んでいた可能性はある。

いしだあゆみ命！

モントリオール映画祭っていつグランプリ発表なの？
獲ってほしいな。

向田さんは、脚本を書くときはキャスティングされた役者のイメージに
合わせて書くんだそうだ。だからリメイクなんて不可能なんだよ。

リメイクのほうが難しいし、リスクが高いことを
今の創作サイドの人は忘れてるんじゃないのかね。

八千草　薫って以前の阿修羅のごとくにも出演してましたよね。
7月に再放送あってたけど、また見たい！！！！！

＞２６８

　つうか、八千草さんが主役だよ。

わんのぶ、な。

さっき、映画の試写を見てきたけど、予想通り噴飯ものでした。

>>271
詳細希望

>>272
一般書籍板に詳しく書いといたので、そっち見て。

>>261
加藤治子にも、八千草薫にも息子があるのに
なぜか、八木昌子の息子を可愛がるんだよね

http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1067781070/l50#tag6
映画作品・人板に「阿修羅のごとく」ｽﾚ立ちました。
良かったら来てください。

八千草薫さん主演「熱い秋」のスレッドです。
八千草さんの話題満載です。
http://bubble.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1049151156/l50

ジュオン（元パイオニアＬＤＣ）で正編がＤＶＤになっているみたいだけど
全然、知らなかった
買った人いるのか
ヨドバシのネット販売にでていたから間違いないと思うんだが
話題になっていないのは

>>271
おすぎは大絶賛

おすぎは何もわかってない人です。

　おすぎはなぜかほめてたよね...。
　私もドラマ版がすばらしすぎるので、あれを超えるのは不可能だと...。

おすぎは提灯持たんと生きてけないから持ってる。それだけ。
オリジナルを知ってる人は、おすぎの評価なんか見てないから、
それなりの宣伝効果はあるという具合。

映画見ますた。

結論：面白かった！　ドラマと別物と考えれば楽しめると思います。

史上最低のプロレス団体・ＷＪだけは勘弁してください

>>282
映画は単純に笑わしてくれますね。
ドラマは深く考えましたけど。

映画版はドラマより演出が洗練されてましたな。
これはこれでいいと思う。

あなた、大人ですね。
でも、テーマはほぼ伝わらなくなりましたけどね。

洗練って、とりあえずきれいにまとまってるけど
中身がないって意味ですか？

ちゃーんちゃらちゃん、ちゃらちゃちゃちゃん
ちゃーららちゃららーちゃんちゃんちゃん。

>>287
そのとおり。

テレビ版信者のジジババども。

映画板まで出張して叩いてるんじぇねえよ、バカ野郎。
ウザイ、氏ね。

＞２９０
逆効果だよ

NHK時代の和田勉はいい仕事してたね。

トルコの音楽と言えば「なるほど・ザ・ワールド」のオスマントルコの楽隊の曲を思い出す。
時期的にもなるほど・・とかぶってなかった？

向田邦子が生きてたら、自分の書いた作品を他人の手によってリメイクされる
ことを絶対に許さなかったと思う。

書いた作品を→書いた作品が

阿修羅ガールなら知ってる

久世演出でも、「あ・うん」がリメイクされてたね。

>>294

俺は、向田邦子が生きていたらどう思うか分からないが、
そんなことをファンが勝手に決めつけて論じることは、
きわめて不遜で傲慢な態度だと思う。

身内や直接の知り合いならいざ知らず、
批判するなら内容で批判すべき。

向田邦子を好きならばなおさらのこと。

向田は宗教になっちゃってるからさ（ｗ
死んでから完全教祖状態ね。

たしかに生前の向田は、おのれの美意識に忠実で数字的妥協に一切頓着せず、
現場の小道具にまであれこれ口はさんで、美意識の具現化にこだわった人だったし、
諸々あったにしろ私生活でも筋を通し凛としたスタイリッシュな生き方を実践してた
と思うよ。
だから、今回の映画もクソミソだったかも知れないし、許可しなかった可能性はある。
根っこは優しくても、偏屈で意地悪なのが本人の持ち味だしね。
大人の女、仕事をする女として、クロワッサンなんかによく登場してたもんで、
当時から生き方のお手本みたいにうっとりする輩（団塊かそれよりも少し下の奴らね）
もたしかに多かった。
ただ、向田本人に、安易なファンのマンセーを受け付けない線引きがきっぱりあり、
うかつに、素晴らしい方ですわ！的にはまれない雰囲気があった。

けどさ、死んでしまったらもう幾らでも代弁できるは、向田さまと心酔できるは、
ファンの自慰の道具になっちゃったよね。
和子はもちろん、久世あたりが向田さんの昭和みたいなことをいいはじめてから、
よけいにおかしくなって、気味悪い信者ファンばかりになってるって訳。

そういう状況を批評するほうも何でも云い放題です。はい。

うんと昔クロワッサンとかでしょっちゅう向田さんを紹介してた頃、
正直いやだな〜って思ってたよ。
スタイリストの原さんと向田さんが往時のマガジンハウス出版女性
雑誌のドル箱みたいな感じだったよね。原さんはアンアンだった。

思うんだけど、向田さん、早く死んでよかったかも。
映画『阿修羅のごとく』は、本人が関わってたら絶対にあんな風に
ならなかった気がするんだけど、私は面白かったよ。
すでに時代遅れになってしまったものを時代遅れにみせたことが、
映画の力かな？と思う。諸々の違和感こそ、リアルだった。

映画版の話はやめてくれ。

和田勉と向田が「テレビでも小津レベルの作品を造ろう」という
信念でつくった傑作だよ。

ただ、男優にはかなり実生活と近く、痛い内容だったらしく、
正と続では配役が一人変わっている。

　

はじめの夫役→緒方拳
つぎの夫役→露口茂

「メフテル」というトルコ軍楽隊の音楽だけが全編に
使われている不思議ドラマ。
長女の綱子が見合い相手といった能観賞を途中でほっぽりだし
家に帰ってから不倫相手の旅館の亭主を引っ張り込んだのには
女の業のようなものを感じました。

このテレヴィドラマって、何年かに一回たまーに再放送があるよ。
今後の予定はわかんないけど。放映されたら是非見逃さず見るべし。
でもこれからはひょっとしたらハイビジョンでの放送になるのかな・・。
今まではＢＳだったけどネ。

阿修羅〜他の作品で、
気さくにみえて実は隙がない、みたいな向田さんを想像していて、
向田邦子って潔癖性の男性不信なんだと勝手に思ってましたが
お正月の「恋文」見て、あー、と。
やたら泣けた。山口のドタバタ演技はどーかとおもったが

阿修羅と関係なかったが
風吹ジュンage