NHKドラマ「少年たち」をCS放送で見たら、相葉ちゃんがそこそこ上手かった。
棒読み未満都市から1年後くらいだろうに、成長したんだね。
懐かしいなあーこのドラマ。
キンキ目当てで見て、松潤の可愛いさと徳山リュウのツンデレに萌えた。
あの後ジャニから遠ざかってたけど、このスレ見てたらなんだかまた観たくなってしまった。
ビデオ借りてくるかな〜。
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/04(日) 04:39:24 ID:9etsyp+B
NO ENTRY
若かりしころの松潤見たさに借りたんだけど、
なんだこれ松潤かわいすぎる。うぉぉおぉおおぉたまらん。
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/04(日) 12:27:03 ID:6lMZSYX6
a
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/11(日) 13:23:23 ID:7+YOe7zG
DVD化してほしい!
ユーリ死んじゃったのに次の日親父生きてたときほんと嫌だった。体育館のステージでみんなが歌ったりしてるのをユーリが微笑んでみてるの見てるの今でも鮮明に覚えてる。
あんなに夢中になって見てたドラマは無かったなぁ。
今でも大好きなドラマだよ。
宝生の肌が綺麗だったな。若い。今はやはりそれなりに変わって
しまったんだろうか。
着替えてるところを見ちゃって、女のユーリを意識した直後の
ユーリとタケルのやりとりが好き。
過去レスにも書いたが、大林監督の「なごり雪」みてみれば?
宝生が出ているから・・・
>>951
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 02:54:14 ID:cw6ga0yr
ドラマの記者会見みたいなのを見てタイトルの僕らの勇気のユウキは、キイチ役の小原ゆうきの、ユウキです!!って言ってた。
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/25(日) 14:43:46 ID:wzyULxAk
時が経って見るのがまたいいね。
時代を感じる。最近はこんなドラマないしね。
キンキこの頃いいね。松潤モリはかわいいけど
不思議なオーラ出てる。ちっちゃいのに存在感あった。
なまいき感がかわいい。
この時の剛は良かった、真っ直ぐって感じで
最近はこういう役やらないよね
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 18:16:46 ID:UHFke3Qh
この時、剛がギターで弾いてた曲わかる人いる?
これを取ってたビデオをなくしてしまった件('A`)
もう一度見たいなぁ・・
DVD化とかせんだろうなぁ・・・
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 06:26:48 ID:OyqAmQMG
MORE人気モデル高垣麗子
ブログに堂本剛ファンからの『死ね』『消えろ』『削除するな』『許せない』『答えろ』等の嫌がらせ・脅し書き込み多数、即削除。
二人は共通の友人を通じて知り合い、都内某カフェ、居酒屋等での二人の目撃談が井上公造の芸能サイトやブログ等で多数寄せられているが、堂本のラジオレギュラー番組、高垣のブログではこれについてノーコメント。高垣は堂本のライブでも目撃されている。
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 07:36:14 ID:GmUGTHtm
タケルが好きだぁあぁぁあー!!
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 15:26:31 ID:n6sIMXIq
放送された当時は見ていたが中学生でよくわからなかったが
久しぶりにレンタルして見てみたら、面白いな
最近はこのてのドラマは規制が厳しくなった今は見れなくなったが
こういうドラマこそ今の十台に見てほしい。
最終回は納得いかんが結局、大人、権力に対するアンチテーゼの作品だったのか?
まーともかく最近ではこういうメッセージ性のあるドラマはない
ラブコメ、泣けるドラマばっかで悲しいかぎりだ
うめ
次スレ早いような
さげ
980くらいで良かったけど
立ったものはしょうがないので
埋め
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/02(水) 17:59:47 ID:fveLsxWw
あげとこう
GOODBYE幕原
埋め立て
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 02:07:27 ID:k3C5sI1x
アニメ化とかゲーム化とかして欲しい
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 17:19:59 ID:snFLisBN
<20
う
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/05(土) 04:31:24 ID:ZLYwvYlH
ヤマトのチャリンコぶっ壊れちゃったねw
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 19:09:42 ID:G7X9tA30
再放送は無理なんだろうね。
もう時効でいいのに。
今やってほしい内容だ。
埋め
当時は暗くて難しそうで、ほとんど見てなかったけど、
最近ビデオ借りて見たら、おもしろかった!
そして今更徳山くんて人かっこいいと思った。
当時は、この人雑誌でしか見ないけど誰だろーとか思ってた。
GTOにも出てたんだね。全然気づかなかった。
というか注目してなかった。
>>968 映画だったら見たいかも。
でもあのキャストがよかったからそれはもう無理な望みだな・・・。
白竜
>>975 もうどう見ても子供じゃないしな。
特にモリは女口説いてるヤツっぽくなっちゃったしなw
パイナップルが食べたくなるドラマ
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 00:25:19 ID:MsEDHk7g
>>974 私は当時かなり彼にはまって…雑誌買ったり、イベント行ったり、ファンクラブにまで入ったりしてたよ。
彼のCDも部屋にあるw
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 14:26:22 ID:fj6g2fnv
どうだっていいじゃんそんなこと
981 :
ww:2006/08/20(日) 15:15:58 ID:vupfz/EL
愛されるよりも愛したいマジで
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 18:28:09 ID:F1ASiUJm
20年後にまた逢おう。
983 :
974:2006/08/21(月) 00:00:00 ID:fjrkZrK+
>>979 ちょっとうらやましいかも。
検索したら、雰囲気(顔?)が全然違っててびっくりした。
少年から大人だから当然なんだろうけどw
やっぱリュウがいいなぁ。
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/21(月) 18:32:49 ID:2ArTp7V2
逆に成長した今、再び集まって続編作ったら
おもしろいだろうね。メンバーすごいけど。
986 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/22(火) 00:54:36 ID:KIrHOj12
埋め
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 03:51:05 ID:Uugylfnq
埋め
988 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 03:51:44 ID:Uugylfnq
989 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 03:54:41 ID:Uugylfnq
また、朝が訪れた。昨日の雨が嘘のような快晴だった。
起きた瞬間から頭痛が奔った。昨日は頭痛のことを考える暇もないくらいに忙しかった。
それでも何もかもが夢だったような気がする。
今も眼を開ければ自分の部屋で姉が一階で朝食を作っているのかもしれない。
実は何も起きていなかったのかもしれない。
全てが夢―――――・・・
そんな考えは誰かの元気な声と共に掻き消される。
「お早う!!朝だよ!!起きて!!」
おそるおそる眼を開けると人の影が映る。
足に跨って自分の顔を覗き込まれているのだ。
「―――――!!!」
かなりの勢いで起き上がる。
「起きた起きた。モリが一番最後だよ。疲れてたんだね。」
アヤはにっこりと微笑みながら言う。
「寝癖スゴイよ?」
モリの頭には昨日自分がしたことが洋々と映し出される。
5年ぶりに再会した最愛の人への喜びを抑えきれずに抱きしめたのだ。
相手の気持ちを確かめぬまま。
傍から見れば両思いかもしれないが、実際にはまだモリの片思いである。
アヤは好意を寄せてはいるが、『恋愛』というものが未だによく分っていないらしい。
それもこれも両親+ユウヤが悪い虫がつかないように過保護に守ってきたせいだろう。
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 03:55:46 ID:Uugylfnq
アヤは、モリの考えなど全く知らずに遠くをみつめながら言った。
アヤ「思い出すね・・・こうしてると・・・・昔のこと。」
モリ「もう5年も前になるんだよな。」
溜め息混じりにモリが相槌をうった。
アヤ「これから、どうなっちゃうんだろうね。」
不安―――とは少し違う寂しげな口調で言った。
アヤ「あ、おかえりなさい。ヤマトちゃんにキイチちゃん。どうしたの?そんな顔して・・・。」
食料の配布から帰ってきた二人はあきらかに沈んだ顔をしていた。
ヤマト「人が・・・死んでたんだ。」
アキラ「マジかよ・・・・。」
部屋の空気がいっぺんに重くなった。
いくら大人になったとはいえ、たかだか23である。
余裕でいられる筈がない。5年という月日は、長く感じたが、
言い換えてみれば『たかが5年』とも言える。
キイチ「まだ、14かそこららしい。」
重く沈んだ眼で言った。
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 03:57:20 ID:Uugylfnq
アヤ「ホント・・・だったんだね・・・。昨日の事・・・。」
アヤは泣いてしまっていた。頬を次々と涙の雫が伝ってゆく。
アヤ「誰が・・・死んじゃうか分んないだ・・・。」
タケル「そんなんゆうなや・・・。」
タケルも涙声になっていた。
アヤ「ゴメン・・ナサイ・・・・。でもね、せっかく皆また会えたのに・・・
もう誰も死んで欲しくないのに・・・・不安で・・・。」
タケル「不安なのはアヤだけやないで、俺も、皆もや。でも誰も死んだりせえへん!!・・・俺が保証する。」
アヤ「・・・そうだよね。」
元気づけられたのか、アヤは微笑んだ。
寝ようとしていたヤマトの耳に足音が聞こえた。暗くてよく分らないが、タケルとキイチの寝息は聞こえるので二人では無い。ヤマトは本能的に神経を張り巡らせた。
扉を開ける音がする。
ヤマト「―――誰だ?」
「起きてる・・・?ヤマトちゃん。」
意外にもアヤだった。アヤは夜が結構早く、
訪ねてくることなどめったにないのでヤマトは驚いた。
992 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ヤマト「―――で、何?」
ヤマトは水を渡しながら訊いた。アヤに好意を寄せてはいるものの、不器用でついついぶっきらぼうな言い方になってしまうのだ。
アヤ「・・・怒ってる?」
ヤマト「別に。」
アヤ「私・・・子供だよね。」
ヤマト「は?」
そんな言葉がくるとは思っていなかったヤマトは意表をつかれたので顔が引き攣った。
アヤ「年もなんだけど、考え方が。すっごい甘えてると思う。幼稚なの。」
天然だった少女の意外な成長ぶりだ。いつもほえほえしている割にはこんなことを考えていたなんて。
ヤマト「それが分ってるなら今から直せるだろ。何も分らず甘えてる奴よりは大分マシだぜ。」
ヤマトにとってはそれが精一杯だった。アヤにもそれが分ったらしく、
アヤ「アリガト。ヤマトちゃんは大人だね。」
と笑顔で言った。
ヤマトは罪悪感はあったが、今はモリの事を忘れ、一緒にアヤと笑った。
一人の人間がその場面を見ていた事も知らずに・・・。