1 :
名無し草 :
2006/10/17(火) 12:50:56
2 :
名無し草 :2006/10/17(火) 12:51:50
<著作リスト> ・彩雲国物語(1) はじまりの風は紅く ・彩雲国物語(2) 黄金の約束 ・彩雲国物語(3) 花は紫宮に咲く ・彩雲国物語(4) 想いは遙かなる茶都へ ・彩雲国物語(5) 漆黒の月の宴 ・彩雲国物語〔外伝 短編集1〕 朱にまじわれば紅 ・彩雲国物語(6) 欠けゆく白銀の砂時計 ・彩雲国物語(7) 心は藍よりも深く ・彩雲国物語(8) 光降る碧の大地 ・彩雲国物語〔外伝 短編集2〕 藍より出でて青 ・彩雲国物語(9) 紅梅は夜に香る ・彩雲国物語(10) 緑風は刃のごとく <雑誌収録・短編> ・「幽霊退治大作戦!」 The Beans vol.2 (*短編集1収録済み) ・「会試直前大騒動!」 The Beans vol.3 (*短編集1改訂収録済み) ・「豊穣御礼大祭典!」由羅カイリ The Beans vol.3 12P漫画 ・「王都上陸!龍蓮台風(タイフーン)」 The Beans vol.4 (*短編集2改訂収録済み) ・「初恋成就大奔走!」 The Beans vol.5 (*短編集2収録済み) ・「恋愛指南争奪戦!」 The Beans vol.6 ・「いつか会いに行きます〜愛すれど君は彼方〜」由羅カイリ The Beans vol.6 8P漫画 ・「お伽噺のはじまりは」 The Beans vol.7
3 :
名無し草 :2006/10/17(火) 12:52:48
<他>
漫画
・「彩雲国物語」由羅カイリ 1巻 (現在ビーンズエースで連載中)
CD 【初回特典】ミニ小説付き
・彩雲国物語 〜はじまりの風は紅く〜 「紅い風と共に来たる」
・彩雲国物語 〜黄金の約束〜 「夏とおにぎりと黄金の誓い」
(アニメ関連CD・DVDは載せていません)
全プレ
・フレッシュビーンズパーティー CD「秋の夜長に…」ミニ小説「男子禁制!雨夜の品定め」
・ぷち ザ・ビーンズ ミニ小説「虹の生まれる場所に」 漫画(再録)「豊作御礼大祭典!」
<追加>
○アニメ関連
・9/28(木)アニメイトTV(WEBラジオ)開始
http://shop.frontierworks.jp/digital/web_radio/detail_076.html **************************************************************
■何巻(本の順番)が知りたい場合は、背表紙の所に■
BB ←ビーンズ文庫の識別コード
−−−
46-○○ ←作者番号と発刊順序
−−−
Y438 ←税抜き価格
**************************************************************
4 :
名無し草 :2006/10/17(火) 12:54:25
すみません。 テンプレにスレ立ての時期を入れるの忘れてしまいました。 次スレは950を踏んだ人が立ててください。
次スレ立人乙!
>>4 に一票。
出来たら、
※スレ消費が異様に遅い場合に限り970でも可
ではどうでしょうか?
6 :
名無し草 :2006/10/17(火) 12:58:54
スレ立て乙です!
これを見て思ったが、
>>2-3 は次から要らなくない?
7 :
名無し草 :2006/10/17(火) 12:59:07
>>5 自分はそれでもいいと思います。
前スレ991のテンプレ案を、次回のために貼っておいた方がいいでしょうか?
8 :
名無し草 :2006/10/17(火) 13:04:21
1さん乙です! 7さんよろしくお願いします
9 :
5 :2006/10/17(火) 13:05:38
次スレ移行しましたので、改めて提案します。 ※このスレの安住の地はこの板で良いのか?※ 個人的にはID表示の有る板への次スレ以降の移転検討を提案します。 そもそも移転なんてとんでもないという意見も含めて各自発言をよろしくお願いします。
10 :
7 :2006/10/17(火) 13:06:10
11 :
名無し草 :2006/10/17(火) 13:08:30
>>9 ラ板は本スレがあるからNGだろ
そうすっと難民以外に何処か行く場所あるか?
難民に来たかったわけじゃなくて
他に良さげな場所がなさそうだから此処に居るわけで
12 :
名無し草 :2006/10/17(火) 13:09:09
13 :
12 :2006/10/17(火) 13:10:01
ご…ごめん…! 変な空行が入ってしまいました(´・ω・`)ショボーン
14 :
名無し草 :2006/10/17(火) 13:11:28
どんまい(`・ω・´)
15 :
名無し草 :2006/10/17(火) 13:13:08
>>1 乙です!
>>11 だよな。
前スレ946=今スレ9は、そのあたりが解っていない。
だから過去ログ読めと言われていたのに。
そんなにID表示の有る板がいいなら、代替板を具体的に出してくれ。
本当に移れるのか検討するから。話はそれからだ。
16 :
名無し草 :2006/10/17(火) 13:25:16
>>15 まあまあ、いいじゃないか(´・ω・`)ノ且
前スレ946=今スレ9も、このスレに良かれと思っての意見だろうし
できない理由を述べれば済む事なんだからさ
もっと良い場所があるなら移転してもいいと思うけどね
ID出た方が何かと便利ってのには同意だから
でも行くとこないよね(´;ω;`)まさに難民
17 :
名無し草 :2006/10/17(火) 13:27:25
前スレ1000、ワロタw 1000 名無し草 sage New! 2006/10/17(火) 13:19:04 1000ならこのスレは3桁まで行く
18 :
名無し草 :2006/10/17(火) 13:33:40
でもモニョ派はこれから増えそうな気がする シリーズが進めば進むほど 整合性が失われていってる気がするから モニョも増えそうな悪寒 好きで隅々まで読み込んでた人ほど モニョり度が高くなるっていうのは皮肉な結果だね 本来ならそういう人こそが「ファン」なんだろうに
19 :
名無し草 :2006/10/17(火) 13:48:34
話しが進むごとに 静蘭がアフォの子と化してる希ガス いつになったら「お嬢さま」を卒業できるんだろうか 恩人の娘だからって、かまいすぎ
20 :
名無し草 :2006/10/17(火) 13:53:35
だよね。 お嬢様一筋で、視野狭窄というか。
21 :
名無し草 :2006/10/17(火) 13:55:41
静蘭は「優秀」と書かれてはいるが 実際に優秀な行動をした事ってあったか? 記憶にないんだが……
22 :
名無し草 :2006/10/17(火) 13:57:06
静蘭こそ先の内乱で、思うところはなかったのか。 上が阿呆で政治が混乱すると、民は苦しみ飢え死んでいくことを身を持って体験したわけなんだから。
23 :
名無し草 :2006/10/17(火) 13:58:20
清苑公子は優秀だったそうだが、静蘭になって優秀さをどっかへ落としてしまったか?
24 :
名無し草 :2006/10/17(火) 14:01:43
元公子ということは人を見る目も肥えているだろうし 優秀な人材が周囲にたくさんいたはず。 なのにお嬢様命というのがピンと来ない。 いい加減目を覚ませ、静蘭!
25 :
名無し草 :2006/10/17(火) 14:03:52
結局、秀麗マンセーのためのキャラにさせられているから 作中の違和感は拭えないな。
26 :
名無し草 :2006/10/17(火) 14:05:23
つ【インフレ】
27 :
名無し草 :2006/10/17(火) 14:08:35
劉輝も色々勉強したわりに役立ってない 悠舜に「王はバカでいい」みたいなこと言われてたから 頭脳明晰設定は消滅したかな
28 :
名無し草 :2006/10/17(火) 14:15:41
そりゃあ官吏にしてみたら、王はバカの方がいいだろう。 悪い官吏にとっては、バカで自分の言いなりになる王の方がいい。 良い官吏にとっても、優秀で己の判断ができる王だと腕の奮い甲斐がない。 しかしそれを真に受ける王はバカ。
29 :
名無し草 :2006/10/17(火) 14:19:19
王は悠舜に宿題出されてたな… 宰相って教育係も兼ねてるんだろうか 王は議案に目を通すけど 決定してるのは悠舜みたいだったから 宰相ってより、まるで摂政
30 :
名無し草 :2006/10/17(火) 14:22:57
劉輝の素直さや可愛さを表現しようとしたんだと思うが 失敗して真のアフォになっちまってる感じがするなぁ 女人受験を根回しもせず突然 独断で言い出したのもどうかと思ったが 言いなりになってるのもどうかと思う
31 :
名無し草 :2006/10/17(火) 14:39:55
悠舜は、王は普段は優しくてもシメるとこだけシメれば良い、 その方が怒ったときに迫力が増すからベター …って考えじゃなかったっけ? 王も単純に言いなりになってるだけじゃないと思うよ 実際、怒ったりもしてたし そこはいい、だが、 秀麗が朝廷でヒステリー起こしたのにマンセーされたという例があるから 彩雲国ではヒステリーが正義なんか!…と思ってしまう 怒鳴り散らすだけなら誰でもできる 威厳がほしいなら、もう少し太って髭でも生やせよ劉輝
32 :
名無し草 :2006/10/17(火) 14:51:47
ほてほて歩いて、しくしく泣いている限り 威厳はムリポ
33 :
名無し草 :2006/10/17(火) 15:29:10
でも賊は切り殺せる
34 :
名無し草 :2006/10/17(火) 15:29:55
本スレに次スレ移行は貼り付けた方がいいのかな?
35 :
名無し草 :2006/10/17(火) 15:35:01
>>34 別にいいんじゃねぃ?
もし必要なら、本スレが次スレになった時に
テンプレにでも追加してもらうくらいで
こっちのスレ見てない人には関係ない事だから
いちいち報告に行ったら逆にウザーなんじゃね?
36 :
名無し草 :2006/10/17(火) 19:48:02
タンタンのお父さんが処刑と聞いて 秀麗は動揺してたけど ふだん劉輝や静蘭や燕青が 賊を剣や棒でバッサバサ成敗する事に関しては 何とも思わないのかな
37 :
名無し草 :2006/10/17(火) 20:46:14
賊は、秀麗視点で悪人だからオケなんだろ>賊の成敗
38 :
名無し草 :2006/10/18(水) 10:40:30
秀麗視点で悪人→人権ナシ 秀麗身内&美形→人権アリ
39 :
名無し草 :2006/10/18(水) 11:10:59
>秀麗の中で朔は既に故人だからじゃないかな >どんなに憎い相手でも死んだ人にまで悪口は言えない 前スレでこんな意見があったけど、中華風ファンタジーとしては こういう思考回路はないはずでは これって日本的な考え方だよね…
40 :
名無し草 :2006/10/18(水) 11:24:38
中華*ファンタジー*だから 日本的な考え方なのはいいんじゃない? 日本の一般少女向けに書かれてるんであって 歴史マニア向けじゃないから 日本人が中華風の名前で登場してるファンタジーなんだよ 名前が中華風なだけで 建物や服装・髪型の描写はあまりないから 作者も中華にはあまり詳しくなさそう 日本風なのより、変に現代風なのが気になるよ 柴凛は天才設定だけど、タイムマシンで現代の風俗を ちょくちょく見に来てるとしか思えん 1000年くらい歴史すっとばして、いきなり現代のアイテムに近いものを作るから
41 :
名無し草 :2006/10/18(水) 11:26:16
なんで書けないのにわざわざ中華風にしたんだろうね こんなんだったら日本古代風ファンタジーとか 日本戦国時代風ファンタジーでもよかったんじゃ つうか、そのほうがいっそ突っ込まれ難かったんじゃ…w
42 :
名無し草 :2006/10/18(水) 12:58:14
中華が一部で流行ってるからか? 実際、中華風ファンタジーにしたおかげで 十二国や三国志のファンが彩雲国を手に取ったわけだろ
43 :
名無し草 :2006/10/18(水) 13:06:00
そしてその十二国や三国志のファンが手に取って読んだのちに 「なにこれ、政治舐めてんのか?巻数進むとどんどん主人公はあほっぽいキーキー女に…」 とか思ってここにたどり着くと…
44 :
名無し草 :2006/10/18(水) 13:24:47
自分は十二国はアニメでぽつぽつ見ただけ 三国志の知識は某ゲームをプレイしたのみ そんな自分には少女漫画ノリのライトノベルは手に取りやすかった しかし秀麗にモニョった 1〜3巻の頃は普通にヒロイン応援の姿勢で読んでたんだけど いよいよ官吏になって本領発揮!を期待してたら まあ、なんだ、例の茶州編だ 主人公に共感できなかったよ…orz 少女漫画でヒロインに共感できないってのは痛い (彩雲国はライトノベルだけど)
45 :
名無し草 :2006/10/18(水) 13:33:07
あほっぽいキーキー女に共感できる人は稀ジャマイカ? 本読み熟読派は茶州編でことごとく脱落した悪寒。 現在の彩雲国マンセー読者って、 そこまでの読解・分析せず恋愛コメディとして読んでる少女や主婦と ヒロイン無視の脇キャラBL目当てファンしかいないんじゃね?
46 :
名無し草 :2006/10/18(水) 14:20:37
途中まで買ってしまうと、駄目本だと思っていてもついつい最後までつきあってしまう派もいる わたしのことですね
47 :
名無し草 :2006/10/18(水) 15:05:53
中華風恋愛コメディで、主人公が何の取り柄もない ただのラッキーガールだったら良かったのに 有能設定で何かにつけエラそうだからむかついちゃうんだよな…
栗本薫(脱落) 田中芳樹(脱落) 前田珠子(脱落) 若木未生(脱落) 茅田砂胡(何とか継続中) と渡り歩いてきた身には彩雲のグダグダっぷりは まだ耐えられる範囲。しかしこのテンションのまま 20巻とか30巻とか行かれたら無理。 作者、ちゃんと終わり方考えてるのかねー。
49 :
名無し草 :2006/10/18(水) 15:21:40
最初の頃は劉輝に対する口調は気にならなかったが 茶州での一件で「ナンダコリャ?」と思い、 冗官になってから、周囲の官吏に対して キーキー口調になったところで、 こいつは誰に対してもその態度なのかと気づき、 急に萎えた。 誰に対してもああいう態度をとるんだよ秀麗は。 劉輝、いいかげん目を覚ませと思った。
50 :
名無し草 :2006/10/18(水) 15:30:08
このままいくと、名官吏になるまで連載を続けなきゃいけないし 秀麗の性格は官吏には向いていないから時間かかりそうだし、 長編になる悪寒。 変に「後に名官吏となる〜」って書いてしまっているだけに、 収拾つかなくなっているような気がする。 官吏を辞めて後宮に入ってくれる方がスッキリするし、 適材適所だと思うんだが。
51 :
名無し草 :2006/10/18(水) 16:05:50
名官吏が最終目標ってのはいいんだ 美形がぞろぞろ出てくるのも 物語が華やかになるからいいんだ でも有能美形たちに秀麗をサポートさせたのがマズイ 不自然なモテ設定が余計なんだよ
52 :
名無し草 :2006/10/18(水) 16:14:13
有能美形にサポートさせてもいい、不自然にモテてもいい 秀麗が無駄に理想論掲げてキーキー言ったり、無駄に物事をひっかきまわしたり 無駄にいい子ぶって周囲にわけわからんこと喚いたり、無駄にいい子ぶったり 無駄に鈍感だったり、無駄に有能美形をはべらしてることに罪悪感を覚えたり 罪悪感を持ってるわりに美形をはべらせてサポートさせることが当然だと思ってるような 描写があったりしなければね…
53 :
名無し草 :2006/10/18(水) 16:52:39
>>52 ちょっ、それ秀麗全否定。
というか、秀麗に敵対するサイドにも有能で、絶対に秀麗サイドに移らないキャラが欲しい所。
今までの秀麗に敵対していた有能キャラも最終的には「ふっ女のくせにやるな」で味方みたいになるし。
反対に絶対に味方にならない奴は三下のギャグにもなってないヴァカばっかり。
秀麗サイドに有能・美形・裏社会の権力者・一芸に秀でた奴が集まりすぎて、もうお腹一杯。
54 :
名無し草 :2006/10/18(水) 16:56:30
ほんと開き直って ・私、はべらしてますけど何か? ・ツテ?使わないなんて馬鹿じゃないですか ・家の力使わせてもらいますよ、こういうのも才能のひとつですから ぐらい言い切れば清清しいのに
55 :
名無し草 :2006/10/18(水) 17:31:23
有能美形にモテモテになるなら 顔は十人並みっていう設定がなくても良かったのにね まだ美人だから優しくされるって方が納得できる キーキー騒いでるブスを、有能美形たちはこぞってマンセーするから 何だかなーって せっかく有能美形設定の男キャラなのに なんで品格を落とすようなことさせるんだろう
56 :
名無し草 :2006/10/18(水) 17:33:24
美人だから多少アフォでもメロったんだって方が納得できる 秀麗の性格や実力をマンセーしてるからモニョる
57 :
名無し草 :2006/10/18(水) 17:47:25
>>53 >ちょっ、それ秀麗全否定。
ちょwww
>>52 に書かれてることが
秀麗の全てなのかよw
58 :
名無し草 :2006/10/18(水) 18:20:04
全てですが何か?
59 :
名無し草 :2006/10/18(水) 19:39:56
>>55 あの国には秀麗しか女がいないかのようだw
60 :
名無し草 :2006/10/18(水) 21:25:04
静蘭は生涯独身なんだろうね〜。 お嬢様にふられたら。
61 :
名無し草 :2006/10/18(水) 23:09:08
>>48 その気持ち、すごく解る…w(栗本未読だが後は脱落)
彼の作品(へ対する恨み)を思い出すと、彩雲はまだまだ序の口、可愛く思えてくる
62 :
名無し草 :2006/10/18(水) 23:23:01
>55 > 顔は十人並み 内 面 か ら の 輝 き で、美しくなったという噂を聞きましたが。 輝きっつっても別のオーラ出してそうだけどな。 怒りんぼオーラっつーか、アテクシオーラっつか。 とりあえず、十人並みつーのはブスじゃないんだよね。 そこがポイント。 私なんかはむしろ十人並みであるだけでもうらやましい。 ……最後の一言はスレ違いだな。帰るわw
63 :
名無し草 :2006/10/18(水) 23:29:04
餌付けでのしあがったようなものだなぁ・・と思ってしまうな>>秀麗
64 :
名無し草 :2006/10/18(水) 23:34:49
大黒屋がお代官さまを 金のお菓子で餌付けするのと同じだな
65 :
名無し草 :2006/10/18(水) 23:41:11
>なんで品格を落とすようなことさせるんだろう 前にも言われていたけど、周囲を落とさないと秀麗の有能っぷりが描けないからじゃないかね 主人公を利口に書くのではなく周囲を阿呆にしたてて普通の秀麗がマシに見えるミラクル 失敗してるけどな…
66 :
名無し草 :2006/10/18(水) 23:55:57
美形キャラの「矜持が高い」が あまりにウソ臭い
67 :
名無し草 :2006/10/19(木) 00:01:09
そんな矜持はへし折ってしまえ 無駄にプライド高いキャラが多すぎるんだよ
68 :
名無し草 :2006/10/19(木) 00:08:08
迷子が自分で迷子と認める日は果たしてくるのだろうか…
69 :
名無し草 :2006/10/19(木) 00:12:30
70 :
名無し草 :2006/10/19(木) 00:17:26
そりゃオーラも出るよね ひっそりとどこかの柱の影から暗黒オーラを出して 竹の子持った従者が睨みをきかせてるんだからさ
71 :
名無し草 :2006/10/19(木) 00:19:41
ちょ、それ秀麗から出てるオーラじゃないw
72 :
名無し草 :2006/10/19(木) 00:54:17
秀麗ってさ、町の人には紅家だけど超下っ端傍系と思われてんのかな? そうでなければ三太とか求婚しないよね。
73 :
名無し草 :2006/10/19(木) 00:55:26
超下っ端とは思ってないんじゃないのかな 家は立派なはずだし 金がなくなって急速にボロくなってるけど…
74 :
名無し草 :2006/10/19(木) 04:23:31
欧陽次郎のあのジャラジャラは本当に趣味がいいと言う部類に入るのだろうか 似合うからいいというものではない気がするが
75 :
名無し草 :2006/10/19(木) 09:39:15
というか、絵的に美しいとか趣味がいいとか そういう魅力ってないよなぁ おしゃれに気を使ってるはずの人がジャラジャラとか 美形は「美形」という容姿描写しかないとか 作者は、中国の服装の歴史を知らないってより 単に服装のセンス・美的センスが欠如してるんジャマイカ?
76 :
名無し草 :2006/10/19(木) 09:44:04
>>70 内乱のとき、ご近所さんが餓死で死んでいき
自分もやせ細ったというのに
平気で食べ物を粗末にするよね
とても静蘭が優秀だとは思えない
77 :
75 :2006/10/19(木) 09:47:35
誤解されそうなので追記 絵的な美しさがないってのは、 さし絵のことじゃなくて、本文のことだからね 文章から想像される情景に、美的な魅力がないって意味
78 :
名無し草 :2006/10/19(木) 09:55:20
じろうの字は 次郎じゃなくて、侍郎な。
79 :
名無し草 :2006/10/19(木) 10:00:37
>74 趣味がいいかどうかはわからんが 自分に似合うものを見極める目は持っているってことかと思われ >72 没落した名家だと思われてるんジャネ? それなら成金との縁談が持ち上がっても おかしくないと思っていたが
80 :
名無し草 :2006/10/19(木) 10:10:47
挿絵に頼ってる部分があるかもね
81 :
名無し草 :2006/10/19(木) 10:20:53
キャラ・デザインは イラストレーターに丸投げだよな
82 :
名無し草 :2006/10/19(木) 10:37:38
>>70 >オーラ
王様に気に入られてるオーラ
紅 家 の長姫オーラ
「 藍 龍 蓮 」の親友オーラ
茶家当主と親しいオーラ
紅尚書・黄尚書に気に入られてるオーラ
双花(天才こうゆう・秀才しゅうえい)と親しいオーラ
全商連の支部長と親しいオーラ
下町の親分衆と親しいオーラ
貴陽の人々に愛されてるオーラ
茶州の全ての官吏たちにマンセーされてるオーラ
83 :
名無し草 :2006/10/19(木) 11:07:30
女が家を継ぐわけじゃないから 長姫かどうかって関係ない気がするんだけど ただの「姫」じゃなくて、やたら長姫長姫って書かれてるのは 十三番目だから十三姫みたいに 姫をナンバリングするのが彩雲国では一般的という設定だからなのか? しかし兄弟姉妹をナンバリングするのはわかるが イトコは年齢順にナンバリングしないよな? 世羅姫も長姫じゃね?玖郎のだけど まさか紅家の子供たちの中では、 (勘当されたショウカの娘の)秀麗の地位が 一番高い、なんてことはない、……よね?ね?ね? 当主は黎深で、当主名代が玖郎だもんね?
84 :
名無し草 :2006/10/19(木) 11:38:05
本当は低位の筈だが、黎深が厚遇するでしょ。 玖郎がなんと言おうと、黎深がそう言っている限りは、高い地位で扱われるんじゃない?
85 :
名無し草 :2006/10/19(木) 11:42:15
>>83 一応、前スレのを貼っておく。
590 名無し草 sage 2006/10/08(日) 19:39:49
彩雲国は知らないが、中国では一族の同世代の中で何番目という数え方で○○姫という呼ばれ方をするとか。
異母兄弟だけでなく、従姉妹も含めて13番目の姫なのかもね。
どうでもいいが、十三姫ならぬ十三妹(シーサンメイ)という活劇小説があるのだが。
藍家の姫も十三妹ばりの活躍をするキャラだったら面白そう。
86 :
名無し草 :2006/10/19(木) 12:51:00
>83 85にもあるが、中国では兄弟だけでなく従兄弟等の一族中の同世代を 年齢順で呼ぶらすい。前スレにもちょこっと書いたが排行というのがそれ。 だから長男なのに三郎さんとか四郎さんとかいう人は、従兄弟などに 年長の人が数人いるわけだ。だから紅一族で言うと秀麗が一姫、世羅姫が (長女であっても)二姫。 ただ秀麗の場合は紅家の長男の長女って意味で長姫と呼ばれてるような 気がする。
87 :
名無し草 :2006/10/19(木) 13:08:35
>>83 >>85-86 が言うとおりなんだけど、
やたら長姫長姫って書かれている理由には
作者に日本の大姫みたいな感覚で使ってるのかもと思った。
88 :
名無し草 :2006/10/19(木) 13:09:23
作者に、じゃないよー。 作者が、に訂正(´・ω・`)
89 :
名無し草 :2006/10/19(木) 13:21:38
そうすると、十三姫というのは しゅうえいの妹じゃなくて、従姉妹の可能性もあるってこと?
90 :
名無し草 :2006/10/19(木) 13:34:40
やたら長姫長姫って言ってるってことは 彩雲国では生まれた順番は大事ってことかな そうするつ藍家の十三姫は 紅家の長姫より格式が劣るってことになる? だから貴妃より低い身分になったのか? 紅貴妃はもういないんだし 藍家は紅家より有力らしいから 藍*貴妃*で問題ないような気がしたんだが 十三番目ってのに問題があったのか?
91 :
名無し草 :2006/10/19(木) 13:47:16
直系の姫でも従姉妹の姫でも秀麗より格式は上では? 秀麗は紅家当主の姪なわけで、 しかも家格は藍家のが上なんだから。 それとも母親の身分が関係するのか? 藍家の正妻腹は四兄弟のみだから、 十三姫が直系なら間違いなく妾腹。 でも正妻とはいえ薔薇姫も素性は隠してるからなぁ。 第一まだ十三姫の後宮入りは確定してないし、 後宮での身分も決まってないんじゃない?
92 :
名無し草 :2006/10/19(木) 13:52:07
一人しか娶らないと言ってたから ふつうに藍皇后になるか もしくはすったもんだで後宮入り自体がポシャるか
93 :
名無し草 :2006/10/19(木) 13:58:27
十三姫には既に想い人がいる、に金500両
94 :
名無し草 :2006/10/19(木) 14:40:10
ファンタジーだからなんでもありって言えばそうなんだけど 作者本人ですら世界観がはっきりしてないような ゴチャゴチャ感はそろそろ何とかして欲しいな。
95 :
名無し草 :2006/10/19(木) 16:40:50
妾腹だったら直系にならないんじゃね? だから十三姫は従姉妹だと思ってるが あの世界の直系の定義がよくわからんけど 直系って前当主と正式な奥さんの間に生まれた子だと思うんだ 当主が後継ぎ残さす死んだら、兄弟に当主が以降 →代替わりしたら残りの兄弟は傍系にだと思ってるんだけど違う? だから秀麗は直系扱いされてるんだと思った
96 :
名無し草 :2006/10/19(木) 16:41:57
以降→移行 誤字すまそ
97 :
名無し草 :2006/10/19(木) 16:45:02
読み直してみたら間違ってることに気づいた。たびたびすまそ 自分(95)の定義だとしたら、やっぱり十三姫は傍系なのか
98 :
名無し草 :2006/10/19(木) 19:22:06
>作者本人ですら世界観がはっきりしてない これがFA …だとしたら、格式がとか長姫がとか言い合うのが 虚しくなってくる…orz 世間で言われてる「典型的B型」の性格を 備えてる作者らしいからな
99 :
名無し草 :2006/10/19(木) 19:35:11
今、影月編の最終巻を読んでるんだが、 彩雲国の軍ってのは、自衛隊のように災害時の支援とかするわけ? 将軍たちのお陰で綺麗に復興できたって言ってる秀麗。 「チャンバラ」発言しといて、力を貸して貰ってるのってどうよ。 結局、ここに戻るんだよな>「チャンバラ」発言 十三姫は第一巻の秀麗のようなタイプで、 ちょっと藍家では扱いが悪い設定に藍州岩塩1年分
100 :
名無し草 :2006/10/19(木) 21:14:52
十三姫が秀麗マンセーになり 「お姉さま」と呼ぶようになる。 に一票
十三姫が秀麗の事を「お姉さま」と呼ぶかは不明だが、何となく秀麗マンセーキャラになりそうだな。 反対に十三姫が狙ってる男の事を(劉輝でも以外でも)秀麗も好きと勘違いし、 秀麗は否定するも納得してくれず敵対してくれたらそれはそれで面白いんだが。 もう秀麗マンセーキャラはうんざりだよ。多すぎ
>>100 十三姫は秀麗と同い年と書いてあったような?
同い年なら「お姉さま」とは呼ばないんじゃないかな
でもこの話には、秀麗マンセーと「小悪党の敵」しかいないし
楸瑛(美形秀才)の妹か従姉妹なら、
敵じゃなさそうなので、マンセー要員になるに一票
まあ秀麗に嫉妬する幼稚な小悪党だとしても
アテ馬じゃなければいいや
>>99 >将軍たちのお陰で綺麗に復興できたって言ってる秀麗。
そんなことまで軍がしてたっけ?
(記憶曖昧だけど読み返す気力なし)
そういや村の復興とかしてたよな!
・武力→チャンバラごっこ!くだらないわ!
・村の復興(力仕事してくれた)→役に立つじゃない!
秀麗は軍隊を何だと思ってんだ…
力仕事・野良仕事のためにあるんじゃないぞ?
何のために毎日、剣の腕を磨いてると、、、、
、、、、静蘭って剣豪なのに、秀麗が官吏になる前は
剣をふるう機会はなく、屋根修理や家事手伝いをしてたっけな
家庭環境が悪かったのか?
剣豪なのにアテクシのためになら力仕事してくれるのVvv
…っていうアテクシ臭もするけど
>103 > 剣豪なのにアテクシのためになら力仕事してくれるのVvv 惜しい。 正解は 「静蘭はアテクシに餌付けされてるのvvv」 確か、出世しない理由がお嬢様のご飯が食べたいから 早く帰れる部署がいいと言っていた。
そろそろ彩雲国の伏線の整理でもしておこうよ 伏線や謎がありすぎて・・・・・ 1.秀麗の身体の秘密 2.コウユウの女嫌いの理由 3.静蘭の剣のカタは誰が教えた? 他にある人書いてちょ
コウユウの女嫌いは、 国試状元及第で、 がんがん縁談迫られたせいじゃなかったっけ? コウユウの出自って、将来的に伏線になるんだろうか?
朔の復活
お姉さま〜 同い年なのにお姉さまなんて…困るわ お姉さまっぽいからお姉さまでいいんですの〜 たすけて〜 みたいな寒いギャグは勘弁な
■キャラ関係 ・紅家での秀麗の格式(長姫ってことは直系でエライの?) ・秀麗が元貴妃なのに、現官吏である件(問題ないの?) ・秀麗は二胡をいつ練習してるの? ・薔薇姫は秀麗の中にいるの?(だから二胡が上手いの?) ・シュウエイの片思いの相手(兄嫁でFA?) ・百合姫ってどんな人?(あの黎深とのなれそめ) ・黎深はどうして子供をつくらないの?紅家が嫌いだから? (兄上の真似で養い子を拾ったのに、子作りは真似しないのは何故?) ・朔洵はいつ出てくるの? ・まっくろくろすけはいつ出てくるの? ・老師(燕青の師匠)って仙人? ■世界設定関係 ・彩雲国では武官より文官の方がエライの? ・彩雲国にはどうして軍隊があるの?(敵国があるの?) ・彩雲国の武官の仕事って何?(盗賊退治と警護だけ?) ・彩雲国の門番の上司って誰?(エライ文官なら誰の命令でもきくの?) ・国試って実はラクなんじゃ…(進士たちが秀麗に泥饅頭を投げるほど幼稚な件) ・彩雲国には秀麗以外に適齢期の女の子がいないの?
悠舜の足の怪我
・貧困に苦しんだ過去があるのに竹の子(食物)を粗末に扱うのは何故 食べ物よりもお嬢様のほうが大事というキャラクターだということを描いている 過去は過去としてすでに乗り越えているから食べ物も粗末に扱えるキャラクターとして描いている 王族の頃の名残で食べ物は頼まなくても沸いて出るという感覚が捨てきれないキャラクターとして描いている そういう過去があったキャラクターだということを作者が普段忘れている ギャグだから問題ないと作者が軽くみている
官吏はDQNや幼稚ばかりな件 蔡尚書 ・進士たちに命じて秀麗に泥投げ 紅尚書 ・絳攸に命じて蔡尚書のカツラを取る ・ふだん仕事しないでブラブラ 黄尚書 ・仮面で仕事 工部の人 ・職場で飲酒・宴会 御史台 ・職場で笛ピーピー ・他部署の女子(冗官だけど)にチョッカイ出すエロが居る 「すごい人たちがいる」という秀麗評は、ある意味正しい
休み時間にエロ本読むぐらいたいしたことないな
とりあえずタケノコに関しては、 後で拾ってちゃんと食べるんじゃない? 静蘭のキャラ設定は、いまいち曖昧だね。 10歳も年が離れている秀麗に本気というのもピンと来ないし、 妹みたいに思っているにしても、 お嬢様命、ベタベタに甘やかすのも理解できない。 元公子なら甘やかし過ぎることが 本人のためにならないことを知っているだろうに。
>>105 > 3.静蘭の剣のカタは誰が教えた?
静蘭の剣のカタは王が教えた筈。
ザビの外伝で、王は妃たちには冷たかったが、公子たちのことは見守っていたとある。
劉輝も覚えていないだけで、宋将軍のかわりにやってきては剣の相手をして泣かせていたんだって。
それなら静蘭もだろう。
…しかし泣くほど稽古をつけてもらったのに、それを覚えていない劉輝は馬鹿?
剣のカタにもそれが残っていないし、本当に腕が立つのかね?
>>114 しかし仮に後で拾ってちゃんと食べるにしても、食べ物を粗末に扱ってもいいことになるのかね?
もし自分なら、餓死しかけるほど餓えた経験があれば、食べ物を人にぶつける道具にするという発想そのものができない。
大事に扱うよ。
>>116 そうだよなぁ
たとえば、
薔薇姫の仏壇の位牌(あったとして)をタンタンに投げたとする
後で拾って元に戻すからOK、にはならないと思う
投げるという行為自体がNGかと
食物を粗末に扱うとは何事か!と頬面パチーンするキャラになってるならわかるんだけどね
>>104 >「静蘭はアテクシに餌付けされてるのvvv」
秀麗は自分が官吏になってゆくゆく宰相になったり
王の后になって政治に関与したりするより
王宮の給食係になった方が、絶対権力を手中にできるんじゃね?
静蘭と燕青の過去 流罪になってから秀麗たちに会うまでの話
静蘭は秀麗のことは恋愛対象としてみてないと思う。 そんな描写あったかな?
食べ物で思い出したけど、夏場の氷が不思議だった件 門を隠すほど大きな氷が取れる場所が紫州のどこかにあって そこから更に大きな氷を切り出して(着くまでに多少融けてる筈だから) 王様が氷を差し出すのはまあいいとしても その氷を即カキ氷にできる秀麗の思考がわからなかった @氷は庶民には手が届かないほど高いと思うんだが気のせい? 何故カキ氷にしようとする思考ができるのか?食べたことあるのか? A以前に紅家の伝手でカキ氷を食べたことがある? でも、その場合氷はどこから?紅州から運んできたのか? B実は彩雲国のお城の中には大きな冷凍庫がある? 食べ物に関してはわからないことばかりだ いまいち、季節感がないし(大根とか年中ありそうな感じ) 台所にはシステムキッチンがありそう… 普通にかまどとか水瓶とかあるイメージが文章読んでてもわかない すぐ料理しますから〜とかって、30分くらいでご飯作ってそうなイメージ そもそも、お金なくって米が買えず麦買ってた頃に なんで父親に仕事行く時に持たせる饅頭を作るような金はあるのかなー? 小豆も年中ありそうな予感
>>121 恋愛対象だと思うよ。
ただ家人であり、実は流罪にされた公子という立場だから、結婚できるとは思っていないっぽい。
しかし朔洵によろめきかけた秀麗には、あんな男にするなら自分しとけ発言もしているしね。」
>>122 氷についてだが、首都貴陽近辺に氷室(ひむろ)があるんじゃないかな。
日本も平安時代には平安京の北側の洛北に何箇所か氷室あるし、夏には氷取り寄せてはカキ氷食ってるし(天皇や大貴族だけだが)。
ただアニメで燕青が貴陽に付いたシーンでは、貴陽周辺は明らかに砂漠だろって景色だったから、そこら辺怪しいが。
食べ物に関しては作者が季節感無いだけじゃね?
今の時代スーパーに行けば季節物以外でも普通に手に入るから食べ物は一年中同じのが合って当たり前感覚かもしれん。
料理については不明だな。確かに言うとおりシステムキッチンあるんじゃね?って思ってしまう。
釜戸に火を付け一定の火力にするまでにはかなりの時間かかり、そこから料理となるとかなりの重労働なんだけどな。
>>122 >門を隠すほど大きな氷が取れる場所
子供が遭難しかけた例の山のてっぺんは凍ってるとか
仙洞省に不思議冷蔵庫があるとかじゃね?
>何故カキ氷にしようとする思考ができるのか?
作者の思考垂れ流しじゃねw
ただし「カキ氷」という呼び名じゃないが
類似品は源氏物語か何か日本の古典にも出てる
>台所にはシステムキッチンがありそう
あるあるあるwwwww
システムキッチンだけじゃなく、エアコン完備っぽい 服装に関する描写自体が無いせいもあるけど
>そもそも、お金なくって米が買えず麦買ってた頃に >なんで父親に仕事行く時に持たせる饅頭を作るような金はあるのかなー? いわれてみると…不思議がいっぱい まんじゅうっての皮って粉? 具が…あずきや肉は高そうだから、麦だったんじゃねw もしカレー饅かピザ饅だったら 彩雲国物語の矛盾や疑問のすべてを許す
作者は料理ができない人なんだろうな…
>124 氷室の存在は忘れてたよ、それだったらOKかな やっぱり紅家の伝手でかき氷を食べた経験があるんだろうなー 全然庶民派じゃない生活してるよな 彩雲国は紙とか墨とかが普通に普及してる世界ぽいし 識字率も悪くなさそうなイメージなんだよな
薔君が亡くなった時、 仕えてた者たちがいろいろ盗んでったってことは、 父が廃嫡されても、けっこう裕福だったと思われ>秀麗
だから、氷→かき氷って セレブな発想があったのが ぶるじょわ階級の子女だね
>>127 砂糖そのものが贅沢品の嗜好品だね。
確かに、米も満足に食べられず麦を食べている生活で、
饅頭をしょっ中父親に持たせているのも生活に余裕ありすぎ。
具がカレーやピザだったとしても、麦を米にランクアップする方が先だろう。
それとも潔ツは娘や家人に麦を食べさせても、自分のおやつの饅頭だけは確保していたと?
それも嫌だ。
そこそこ裕福だったのに、使用人が色々盗んで行って家が傾くって どんだけ盗んで行ったんだよ。いくら最愛の妻が死んでショックを 受けてたとしても普通そこまでされる前に気づかないか?>ショウカ だいたい母を失くした年端も行かない娘が居て、親がそこまでぼんやり してられる?普通は子供のためにも今まで以上にがんばるものでは? しかも幼い子供を働きに出さないと家が保てないって… さっさと家を売って小さいところへ移ることもできないのかな? 俸禄をきちんともらえてる頃はまだ良かったって、そんな子供を働き に出すくらいだったらきちんともらえるように訴えればよかったのに。 妓楼へ「娘をよろしく」って挨拶に行く前に、他にやることあるんじゃ…。
静蘭にとって皮がついている状態のタケノコは 「食べ物」じゃないんじゃない? 泥がついている食材=「モノ」 お嬢様の手がかかったモノ=「食べ物」 って感じでさ。
>134 あ、今、すっごく納得した!
叩けばどんどん埃が出てくるな。まっくろくろすけもびっくりだ! あまり深く考えずに勢いで書いてるのが見える。 そういうのも、多少なら許せるけど、あまりに多すぎるよね。 そうそう・ 個人的には静蘭がタンタンにたけのこをぶつけてるところで ものすごくモニョった。 飢えた経験があるだとか、とにかく食べ物の大切さを知っているなら あれはおかしい。 このキャラがこんな行動するには 根底にこんな思想や経験があって――とか思わないのかな。 書いてる途中に気づけないのだろうか? それが一番の不思議。 変にシリアスな部分を作ろうしないで「どたばたラブコメ中華風」に徹すりゃいいのに。 ギャグ系の文章とテンポは、いいセンス持ってると思うだけに惜しい気がする。 ……まあ、今さら無理だろうけど。 しつこくあちこちで言ってしまった「伝説の女官吏」って言葉が足かせになって。 でも、秀麗は今のままでも間違いなく伝説になれるよね。 別の意味で。
親もズレているから、娘もズレるんだろうね。 チャンパラ発言にしても、そう。 そもそもこの話、武官の存在意義というか武官としての優秀さを全く認めていないのでは? 白黒両将軍はどこか阿呆みたいな描き方だし、 静蘭は武だけでなく文でも優秀という設定で、燕青もあんなややこしい茶州のトップとして しっかり手綱を取っていたことから武だけではない人物として描かれているし、 武官の楸瑛も国試に受かってから転向という設定。 つまり武官で優秀な人は文官としても優秀な人物という大前提がある気がする。 武の道一筋に国を支えてきた人たちに、随分失礼な設定だね。
泥がついている食材=「モノ」 調理前は食べ物じゃない いや、餓死者を散々見てきて自身も大事な人も飢えでガクブルするような そんな経験をしていたら、泥がついてるぐらいで食えなくなるとは思えない 所詮お貴族のお坊ちゃまで貧乏ごっこか…
内乱の時は、たしか植木を食べてたんだよな 泥がついてるから食べ物じゃないってレベルではなかったんでは? それとも助けを求めてきた人々には 庭を自由にさせただけで 自分らの食料はしっかり確保してたのかな 民はバタバタ死んだけど 秀麗は特に死ぬほどじゃなく 頼まれて二胡をひく元気があったくらいだから
ショウカのおやつの饅頭の具が 庭の植木だったら全て許す
リアル中国史ではどうなったか気になったので、 宮崎市定の「科挙史」をちょっと見てみた。(あくまで、ちょっとだが) 確かに、中国近代に於いては、 武官は軽視されてて、尊敬されてない。 ただ、ここでいう「武官」の職務は、 警察、力仕事、雑役、軍の一部隊の指揮。 (武国試(リアル中国では武科挙)に受かった静蘭が米倉番人ってのは、 これにあてまりそうだ。) 国土防衛の任には当たらない。 軍の統帥、軍政は、文官の任。 リアル中国では、 秀麗のちゃんばら発言は、武官だけでなく文官もバカにしてることになる。 ちゃんばら発言で 黒白藍将軍、左右羽林軍に大反発されて、 静蘭にもびしっ!と一発言われて、しゅんとするも、 名誉挽回する秀麗って番外編、脳内で作るしかないかな・・・
>140 拾ってきた銀杏も、許してあげてください。
人に当てるようなことがあっても無駄にするわけでもなく後で食すんだろうし、そこまで目くじら立てんでもと思うけどな まあ飽食の現在の日本に生まれたからそう言えるんだろと言われてしまえばそれまでだけど
父茶と銀杏饅頭 マズイやら臭いやらで大変そうだな
>>143 たけのこ一つに目くじらってより
静蘭の優秀設定が生かされてないからじゃね?
静蘭が「優秀」じゃなければ
それほど引っかかりもしなかったんジャマイカ
元公子だし、傾いてるとはいえ「あの紅家」で養われてるし
ボンボンなんだよってことで脳内補完できたかと
内乱で辛かったとか、餓死者が出たってのが
秀麗が官吏になろうとした動機だってのもポイント
ちゃんと処理してあれば銀杏饅頭は美味そうな気がするw 食べ物を人に当てる事自体キャラ設定と齟齬があるから突っ込まれてるんだと思う 飽食とかそういうのは抜きにして、食べるものを人に投げつけておいて 「それ食べるんだから別に無駄にしてないし問題ない」 ってのはとても礼節わきまえてる人のやることではないよ… それをやったキャラクターが常識なくて食べ物にいっさい困ったことがない 馬鹿坊ちゃんでそれを言われてもまったく恥じない厚顔無恥だったら目くじら立てない
>銀杏 あれ? 庭の植木は内乱の時に丸坊主になって 今は枯れ木なんじゃ?
>136 >このキャラがこんな行動するには >根底にこんな思想や経験があって――とか思わないのかな。 >書いてる途中に気づけないのだろうか? >それが一番の不思議。 全くそのとおりだと思う。「こういう経験したキャラなららこう動くな」 って思いながらストーリーを作っていくことが「書いているうちにキャラが ひとりでに動く」って言うことなんだと思うんだけど、彩雲国では一人の キャラの性格が、シーンごとに変わっていくように思える…。
つ街路樹
街路樹の銀杏をせっせと拾う秀麗 秀麗が拾ってきた銀杏で作った饅頭を上手そうに食べる父様 買ってきたタケノコを投げる静蘭・・・・('A`)
>銀杏 >街路樹 ないないないww ムカつく奴にタケノコを投げる家庭だからwwwww
竹の子投げる静蘭… これを本当に何も思わずにやってのけるキャラと脳内変換すると 餓死者がバタバタ出る中「偶然見つけただけです」とか言いながら 大好きな紅家のためなら、誰かがひっそり栽培していた貴重な食べ物を コソーリいただいてくるなんてわけないような気がしてきた((((;゚Д゚))))
静蘭について、頭脳明晰だの 公子たちの中で一番優秀だったのっていう 設定が羅列されてなければ 「しょせんアイツは坊っちゃんだから」で済むんだがな
せめて投げるものを小石とかにしておけば…
>>152 ショウカが気付くだろ
気付いてたけど娘を養うために黙認してた
ってのもありそうだけど
…近所には居て欲しくないタイプの一家だな
>152 ぜったい、やってる
パパンも暗殺者だしなあ
逃げてー! 貴陽の人たち超逃げてー!
もし事実がそうだとしても、秀麗は何も知らなくて綺麗なまま まわりの皆がひっそり「秀麗が綺麗なままなら自分の手を汚せばいい」とか そういう思考回路で守り抜いたまま一生を終えそうだ…
庶民のショボい菜園から盗むより 弟の黎深におねだりした方がワリが良いんでは? どうせ盗みに入るなら 庶民のショボい家庭菜園より 王宮の厨房から盗むほうが早いんでは?
・タケノコ(食べ物)を投げる静蘭 ・餓死者を目にして官吏になる決意をした秀麗 ・親戚は超裕福な紅家だが、近所の人は餓死 ・パパンはスゴ腕の暗殺者 ・パパンも静蘭も秀麗も頭脳明晰で超有能 ……繋がらない……どう推察しても個々の設定が繋がらない パパンと静蘭と秀麗がアフォの子だったら、全てのスジが通るのに
机の上のお勉強だけ>パパンも静蘭も秀麗も頭脳明晰で超有能 この一家と仲良くおつきあいができて、無事な貴陽の人たちは、世渡りの達人
>>133 同意
秀麗よりよっぽどショウカの方が腹立たしい
設定だけは(ショウタイシに次ぐ)最強キャラのようだが肝心な時に無力
「すごいんです」設定をほのめかす文章見るたび、げんなりする
公子一優秀だったとかって言うのは勉強ができたとかその程度のことだろ 机の上のお勉強に置いては優秀だけど人格破綻してる人なんてざらにいるだろうし そもそも彩雲国のキャラなんて人格破綻者だらけの気がするけどな
人格破綻者なのに人格者みたいに言われてるキャラだらけ
>161 ハゲ同 > ・親戚は超裕福な紅家だが、近所の人は餓死 これは前から疑問だった。 パパンや静蘭もやせ細って、周りの人たちが死んでく状況で そこまでひどい状態なのに紅家に頼らないのかと。 or 頑なに援助を拒んだのかと。 紅家は王位争いに加わっていないはずだから そんなに苦しかったとは思えないんだが。 でもって、秀麗の母が死んだ時の家人の強奪も 気づけなかったっていうけど、ウソクサイ。 ぬけがらみたいなパパンを黎深様が放っておくとは思えん。 こっそり隠密か何かをつけとくぐらいしそうなもんだ。 と、つじつまの合わないところが多すぎるんだよな。いろいろと。
どんだけ家人がいたんだってかんじだよね 強奪しようにも持って出るのだって大変な量あったろうに…
・超裕福で超名門で超有力な家のお嬢様 ・世間をよく知り、庶民が知らない下町(裏社会)にも勢力を持つ強かな少女 最強ヒロインにするために あちこちの良いとこ取りしようとして 欲張ったから設定が破綻したんじゃ…?!
>163 肝心なときに抜けてる人間が暗殺者なんかになれるわけがない。 なのに10歳程度で先王に暗殺されかかるほどの才能の片鱗を 見せてたなんて、トンデモ設定もいいとこだな…w
>秀麗の母が死んだ時の家人の強奪 そのとき剣豪の静蘭は何をしていたんでしょう?
>そのときの剣豪静蘭 お嬢様とパパン様と私の夢の楽園が今ここに完成せり! 邪魔な家人どもよそこらの金品なんぞくれてやるから出て行けHAHAHAHA
やはり静蘭はDQN
拾われる前は小旋風だったからねぇ 気付かなかったって事はなさそうだから スルーしてたのかな
家人が強奪をする時は 静蘭はいつも偶然出かけてて留守だった という強引な言い訳くさい理由にタケノコ10個
静蘭は竹の子ほりに行ってたんだよ 他人の竹林に
肝心な時に役に立たない剣豪だなw 静蘭に限っては、 マジで剣が肝心な時に役に立たなかったので 「チャンバラごっこ」で正解かもしれん そして剣を持つより、屋根修理や家事手伝いしてた方が たしかに役に立ってそうだ
>>175 年端も行かない娘を広大な屋敷に一人置いて?
酷いなw
秀麗って母親がなくなる前は倒れまくってる病弱児童だったんだよね そんなん置いて出かけたのか… っていうかそんなんを強奪する家人の渦中においといたのか
家人の忠信の程も見抜けなかったなんて… 家人の金品持ち逃げを見逃すなんて… 黒狼と小旋風の名が泣くな きっと超優秀なお二人のことだから、それくらい予測していたが、 誰が何しようがどうでもよくなってたんだろうな…なげやりに(秀麗可愛そう…)
きっと小旋風は>171
>>180 しかしその当のお嬢様も
朝廷でヒステリー起こし罵詈雑言ぶちまける*礼儀作法完璧*で
紅家の姓なんて全然気にしてないくらい*世間を知ってる*という
不思議少女ですから
ショウカ邸は謎に満ちてますな
つか先の内乱で飢餓者が続出、死者も一杯。秀麗達家族も飢餓に苦しむ。 そんな中紅家は何をしていたんだろうな。追い出されたとはいえ紅姓を帯びる、しかも末端ではなく紅家直系筋の長男。 そのような者が餓死したとなると体面を重んじ、醜聞が好きであろう貴族社会で笑いものになるだろうし、侮られはしないか(一族の、しかも本家筋の者すら満足に食わせられないとは紅家もたいした事ないとか)。 それとも援助していたのだろうか? ・パパンが紅家からの援助も周りの庶民に分け与えていたから、秀麗達の分は少なくなった。 ・貴族社会の体面なんぞ何のその。たとえ本家筋の長男であろうとも現在では当家とは関係ない者。放置プレイ。 上記だとしたらパパンは人が良すぎるというかバカだな。娘や特に養い子をやせ衰えさせてまで他人に分け与えるとは。 下記だとしたらパパン大好きブラコン黎深のパパン好きは嘘っぱちの表面だけ。
それ不思議だよね 影っていう便利な人たちがいるんだから 見張らせとくくらいしてそうなのに 影も静蘭と同じく、いざという時に役に立たないのか? 長男だからってコネで官吏にしたくらいだから 生活の方も見張ってて良さそうなもんだが
>>184 府庫の給料が前の尚書によって減らされてる(着服されてる)とは思わなかったんでは?
本来ならそれでやっていけるはずだったらしいし。
疑ったとしても「はて、支払ったはずですが」と言われてしまえば、
不正の証拠なしには言い返せない。
多分、弟も事態が発覚したときに新任の黄尚書に増額を訴えたけど
兄「いや、今のでいいよ」でそのまま・・・という感じかと。
少なくとも兄本人が増額を訴えなかったってのは二巻にある。
しかしそうだったとしても、自分がその不足分を稼ぐならともかく、そうでないのがなぁ。 で、日々の生活と家の管理維持のために娘は技楼で働き 家族同様の静蘭は正体がバレるのを嫌がっているのに宮仕えせざるを得ないのに それでも正規に支給される給料は要りませんなんて勝手だよ。 技楼に挨拶に行くより先に、一家の大黒柱としてやるべきことがあるだろう。
家のことにしても、真剣にやっても出来ないのなら、何もしないで見ていてとなるのは解る。 だが実は本気になれば屋根の修理ぐらい簡単なのに、本気になるのが面倒だからって、 他の家族を馬鹿にしているのかと思うよ。 潔ツが本気になれば、秀麗も静蘭も楽になれるのに、本気を出さずに自分だけ楽をしている家族って 他の家族からしたら自分勝手でウザくてたまらないものだ。
そのあたりは、薔薇姫との約束だとかなんとかで、あっさり済まされそう……。 秀麗にしたって、このままいけば、国家のありかたに疑問を抱き、 王政廃止にむけて決起するしかないじゃんw民のことを一番に考える気が利く女官吏としては。 もう、それでもいい気がしてきてる。愛する劉輝に泣く泣くトドメをさす秀麗。 秀麗陣営は無敵だから、王なんていらないよ。でもそれをしてしまうと、秀麗が女王になるかw ……どうせまとまらない話だと思うから、伏線の回収だけ頼むよ……。あとはどうでもいいや。
いやいや、秀麗はチャンバラと内乱は嫌いだから、 ここは嫁入りして、操るんだよ、陰から で、ある時、劉輝反抗→ 側近ともどもあぼーん→ 国号変えて、女王に。側近は静蘭&燕青 父茶以上に後味の悪そうな展開
王政廃止は仙人と初代国王の契約に触れそう 作者は読者の“声”を作品によく反映させてるように思える (今回のタンタンの台詞も、2ch読んでるのか?てくらい) 今後ここでいわれてることがどれ程作中で補完されるのか楽しみだ
この作者って、特に中華が好きってわけでもなさそうだし 官吏や政治が書きたいってわけでもなさそうなんだが 一体何が書きたいんだろう 秀麗マンセーかな
194 :
名無し草 :2006/10/21(土) 22:22:07
>作者は読者の“声”を作品によく反映させてるように思える うん、外伝で潔ツが、例の秀麗のチャンバラ発言を「誰かが綺麗ごとを 言える世界を作りたかった。そのために自分が手を汚して…」云々と フォローしたのをみてそう思った。 でも、親だったらあの場合、その綺麗ごとしかいえない娘をどうにかした方 がいいんじゃないか?少なくともあの一件で、各方面に迷惑をかけてたんだ から、もうちょっと反省を促すとか。 親まであの行動を全肯定しちゃったら、秀麗をとめられる人間がいないよ。 潔ツの親としての神経を疑うね。
>>189 王政廃止、スgeeeeeeeウケタ!!!
ハライタス
そうするのが、ナンチャッテ名官吏秀麗になる最短距離かも。
劉輝は王の座から開放され、メデタシメデタシ
ついでに「後に、劉輝の世はもっとも安定した」云々も
片がつくし、一挙両得!
>>191 ,193
>作者は読者の“声”を作品によく反映させてるように思える
そういう決め付けはよくないよ。荒れる原因になるからやめようよ
2ch見てるわけじゃなく、読者からのお便りで
そういう指摘や質問があったのかもしれないじゃない(棒読み)
>>194 潔ツのその発言もだが、秀麗に対する他の批判意見にしても
とにかく秀麗には間違いがないんだ!という作者の認識を大前提にしているから
話がおかしくなるんだよね。
このスレかお手紙かは知らないが、読者の辛口批判の根源は
秀麗の言動がおかしい、認識そのものが間違っているという批判なんだから
表面だけ庇っても無駄。と言うか、もっと悪い気がする。
この作品ってフェミ臭ってやつ?が凄く臭う 作者が女性だから仕方ないかもしれないが無駄に女臭い。 男性は自分が凄いって言われたい傾向だけど 女性は自分は棚に上げておいて 凄い人と知り合いってのを自慢する傾向が強い 男は一番になりたがるけど 女は特別になりたがるってやつ それが凄く臭う 恋愛物なら女臭くてもいいんだが 官吏を目指してるヒロインが、凄い人たちと知り合いになったり 凄い人たちの特別になったりしてるだけじゃモニョるだけ 秀麗が官吏としての手腕を見せないと 別の意味で「伝説の女性」になりそうだ みんなに助けて貰ってる奴なんか、ただのお荷物じゃねーか 秀麗は彩雲国の政治を助けるどころか、足引っ張ってるよ
秀麗が伝説の官吏なのは 単に最初の女性官吏だからじゃないかって気がしてきた それだけで皆フィルターがかかっちゃうんだよ
>>197 >とにかく秀麗には間違いがないんだ!という作者の認識を大前提に
>しているから 話がおかしくなる
ああ、確かに。
でも間違いがない人間なんていないし、いてもあまり魅力的だとは
思わない。ましてや自分は絶対間違っていないと思ってる人間に
説教されるのが好きな人はいないだろうに。
「秀麗が正しい」っていう論調を補完するために、作者がいくらもっとも
らしい設定を後付してもちっとも納得いかないし、それどころか余計に
胡散臭く感じてしまう。
官吏として純粋にすごいんじゃなくて「女の割にはやるな」って程度? ここの男女割合がどれくらいかしらないけど 女から見てもただのキーキー女にしか見えないんだよね。 主人公なのに共感できるところが全然ないし。 最新刊の最初の方なんて「!!」付きのセリフばっかりで読んでて疲れる。
流れ豚切りますが、 5巻以降、読後感が良くないけど、 それが何故かどこから来るものなのか 今まで掴めなかったわけです。 このスレ読んでだいぶスッキリしました。 皆様に感謝します。 次巻は買うかどうか悩み中。
秀麗、間違ってもいいと思うんだけどね。 その間違いの結果に後悔したり、たしなめられたりして、 どうにかしようとする物語でいいじゃないかと思うんだけどね。 「すべての女はタフで優しい、 ほとんどの男は子供でバカ」がデフォなのが、読んでてつらい。 あと、句読点のうち方が、えらく微妙だ。
>>202 >読後感
巻が進むごとに悪くなってるなぁ
最初は秀麗応援の視点で読んでたのに…orz
新刊の緑風は掃除機ツマラナかった
タンタンが秀麗を甘やかしてるのも鼻についた
まだ誰かに助けてもらわなきゃダメなんかと
冗官の坊っちゃん方の教育も、タンタンやセーガ君が
付き合ってくれたからそれなりに出来たんであって
秀麗がたった一人で孤軍奮闘できたかどうかアヤシイ
マンセー要員がいないと何も出来ない女って
恋愛もののヒロインより*使えない女*って気がする
茶州に向かう時に、みんなと離れた時も 入れかわりに朔っていうマンセー要員が出てきたし 朔が秀麗マンセーじゃなかったら 甘露茶の買占めなんていう膨大な出費は許さなかったと思う 人の金で何やっとんじゃ!と思った 自分の金は節約するけど、人の金は湯水のように使うって…秀麗ヒドイ あの時はまだ、朔は悪人だって解ってなかったから、恩人みたいな立場だったのに 朔は秀麗に惚れたそぶりを見せたから、その弱みに付け込まれたんだろうな なのにその後、自分が相手にどう見えるか計算して弱みに付け込んで金を使わせた女が 「天然」だの「恋愛にうとい」だの言い出したから、(゚Д゚)ハァ?だった
>205 茶代は一応給金から計算して買ってるって言ってたと思う (いくら貰ってんだ!?と思ったが)
茶州は特産物はなかったし 土地は豊かではないんだよね? 給金に対して、物価は高そうなイメージだが…
>>206 二胡をひいたり、美形坊っちゃんに服着せたりする程度の
ラクでキレイで役得な仕事なんだから
もし真っ直ぐなヒロインなら「そんな高給いただけません!」と
つっぱねる罠w
そんな仕事なのに
秀麗は仕事不熱心で、坊っちゃん罵倒してた
なのに給料は全額しっかり貰って当たり前だと思ってたわけだwww
甘露茶買い占めしなくても、 上手な二胡を弾きまくって静蘭たちに気づかせてもよかったかも・・・
>>208 下働きより坊ちゃんの側に仕える方が給料が高いのは
当たり前のような気がするけど…
でも「いくら貰ってんだ」には同意。
特産物なら在庫はいっぱいあるだろうし
しかも一ヶ所じゃなくて町ごとにだと個人の給料じゃとても無理そう。
王宮楽師にもそうそういないような二胡の腕でレパートリーも豊富で お茶だって種類別に煎れ方変わってくるし 綺麗で楽な職種はそれだけの知識と技術を持ってるからなんだろうけど 物価の高そうな茶州にも甘露茶だけは有り余ってて、そんなに高くなかったんだろう… 秀麗の人生において王様の教育係の次に金額的に美味しいバイトであったのは間違いなさそうだ
行き先が金華って決まってるのに 行く先々で足跡残す必要ってあったの? 居場所を知らせるにしても 現地で何かやるだけで良かったんじゃ
>>211 >王宮楽師にもそうそういないような二胡の腕でレパートリーも豊富で
>お茶だって種類別に煎れ方変わってくるし
貧乏暇無し設定だったはずなのに
いつ二胡を練習してるんだって疑問は前スレで出てきたが
多種のお茶の煎れ方を知ってる貧乏人って?!
家は貧乏だから、多種のお茶を楽しむ余裕はなかったはずだよな
主食が麦でも、父にはおやつの饅頭があるという不思議もあるが
侍女や料理屋のバイト先で学んだとしか
趣味、嗜好品に金をかけすぎて、ビンボー あるいは、 黎深が密かに現物で援助(趣味、嗜好品系列のみ) ボンボンの黎深は、生活必需品の援助が必要という発想が出てこなかった とか・・・
>>214 侍女や料理屋でバイトしてたなら
雇い主に対するあの口の利き方はないだろう
千夜への口の利き方を読んだときは、自分も1巻p.29の数行を疑ったなw 秀麗ってこんな調子で今まで賃仕事してきたのかなって
SM倶楽部でSやってたんじゃないか?
SM倶楽部で多種のお茶の煎れ方を習得したんかいww それはさておき、秀麗はバイトに雇いたくないタイプだな 王宮や千夜みたいなのは特別として 普通はあんなの雇ったり、侍女として斡旋したりしたら 店や紹介者の信用が落ちる でも何故か秀麗は、貴陽の人々に愛されてる設定だったよな なんで好かれてるのかがワカラン 内乱の時に、庭にある食べられそうなものをくれた人の娘だからか? 愛と感謝は別物だと思うが
>>210 >下働きより坊ちゃんの側に仕える方が給料が高いのは
>当たり前のような気がするけど…
ふつうはそうだろうが、秀麗の場合はお願いして同行させてもらうわけで
千夜の側も、坊っちゃんの世話係を募集してたわけじゃない
また実力を測る試験や面接があったわけでもない
偶然二胡が上くて、偶然お茶を上手に煎れられただけだ
偶然二胡が弾けず、お茶もからきしって場合もあったわけだから
それで高給もらって当たり前の態度とるのは、ちょっと変じゃないだろうか
アテクシにはそれだけの価値があるのよ!って自負してんのかと
むしろ、頼んで商隊に入れてもらってるんだから 給料なしっつーのもアリかと。 書きながら、矛盾をなくす努力をしてくれれば、ここまで ツッコミどころ満載にはならないだろうに(´・ω・`)
作者の中に秀麗はエライ!スゴイ!類稀!という 大前提みたいなものがあるから それが端々に出てしまうんじゃないかな 端々どころか、むしろそれが骨子になっているようにか見えん
邵可と秀麗と静蘭は、王やら紅家やらに強いから あの三人がその気になったら彩雲国を簡単に乗っ取れる とか何とか言った奴、誰だっけ? お前、アホかと、馬鹿かと 邵可と秀麗と静蘭が国を乗っ取ろうとしたら 今までマンセーしてくれてた人達全員の信頼を 一瞬で失って、マンセー要員ゼロになるから 国を乗っ取ったりなんて出来ないよバーヤバーヤ それとも、この国のトップって、 自分が好きな人なら、何をしてもどんな悪事を働いても 愛してるから許しちゃうっていう大ボケばかりって事? もしそうなら、たしかに、三人がその気になったら 彩雲国は簡単に乗っ取れるでしょう
>何故か秀麗は、貴陽の人々に愛されてる 愛さないと気まぐれな紅家の上の人に都市機能麻痺させられちゃうから…
>何故か秀麗は、貴陽の人々に愛されてる 愛さないとお嬢様命の静蘭に影でタケノコぶつけられちゃうから…
>>221 頼んで商隊に入れてもらった上に
秀麗は狙われてるので
その商隊が襲われる危険性もありましたが
秀麗は商隊に入れば身を隠せる利点があるが
商隊は秀麗のために襲われるかもしれないリスクがありましたが
朔が悪人だったから良かったものの
もしその商隊が、何の罪もない一般の商隊だったら
大変な危険が伴うんだから、秀麗の給料はタダでも高いくらいじゃないだろうか
むしろ秀麗が金払ってやれよって状況
あ、金の代わりに、紅家が蛍光塗料の特許をくれたんだっけw
全商連加盟の商隊が襲われると 全商連の私設軍隊が出てくるから 襲われない前提では? 全商連の武力に頼ったってことだけど この後だよね、…例のチャンバラ発言は。 秀麗にとっては武力で守られるってことは やっぱ空気みたいなもんなのかも。
静蘭は劉輝と秀麗どっちが大切だと思う? 即答したらしいけど、果たしてどっちだろうか?
>228 これまでの静蘭の性格から考えると「両方」と答えてそうだが 飢えそうになったことがあるくせに タケノコを投げるような男だからナー。 前にもこの話題出てたけど、わからない書き方をする作者に問題あり。 つか、あの時点では作者も答え用意してない可能性もある。 後でどっちにでも転べるように。 でなきゃ、ぼかすようなとこじゃないよ。あそこは。
>つか、あの時点では作者も答え用意してない可能性もある。 >後でどっちにでも転べるように 同感。自分もそんな気がする。
>>230 >タケノコを投げるような男
作者的にはそこは静蘭の欠点ではなく
「秀麗をこれだけ大事にしてる」っていう
笑いポイントとして書いていたかと
コウユウの上司が仕事をしないらしいから、クロウ叔父に頼んで…
という秀麗の言葉を、影で聞いていた黎深が
仕事をしにすっ飛んで行った時みたいな
…どっちも笑いポイントにならず、「?」ポイントになってしまったが
>232 >タケノコを投げるような男 笑いポイントじゃなくツッコミポイントになっている件。 行動や思想に一貫性を持たせた上で笑いポイントを作るのがプロの仕事。
新刊のダンゴ三兄弟は、少々寒かった・・・ もう少し、刊行ペースをゆっくりにして、 構想を深めて書けるようにしてほしいよ>角川 2巻で、 年頃の女の子のあるべき姿と官吏の夢をすてきれない自分のことを 考えてた秀麗は、ホントにいい子だと思ったんだがな・・・
個人的にはタンタンタヌキも寒く感じた 作者は「ギャグ絵」をイメージしながら書いてるのかな? と思ったりする
>タンタンタヌキ >ダンゴ三兄弟 現代日本…だよね
「タンタン」ってあだ名も強引だ 「タンタンタヌキ」は日本語だっちゅー
このスレ面白いね。一気に読み上げてしまったw 薄々感じていたが言葉に出来ないモヤモヤを、きちんと理路整然に言葉にしてくれた感じ。
>>228 そもそも、その質問自体が
「○○とアテクシとどっちが大事なのよ!キー!」と言う
バカ女的発想な件
その時点で、秀麗が王に対して謀反を企ててる状況なら
そういう質問も有りかもしれんが
もしそうだとしても、静蘭は特に有力な人物ではないので
どっちに付こうがどーでもいーだろうに
質問する相手を間違ってやしないだろうか
静蘭の「特別」のポジションを、王と秀麗が取り合うのが
まるで物語のメイン・テーマであるかのうな伏線の出し方だw
>>230-231 ドーイ
キャラの個性が書き切れていないのに人数増やしすぎ。 どうせナンチャッテ官吏のお話なんだから、少ないメンバー、狭い世界で、 双花菖蒲や紅&黄尚書の力を上手く借りて出世して、 ラストは劉輝とチャンチャン♪ならスッキリしたのに。 冗官以降のキャライラネ。特にアンジュとかあの辺。 どーせ美味しいとこ取り、キャラの使い捨てになるだろ。 最初の頃は、王がいて、影には静蘭がいて、 双花菖蒲がしっかり王を固めて・・・ どんなに楽しいお話が展開されるんだろうとwktkしてたのになぁ
それどんな乙女ゲー
>>240 >キャラの個性が書き切れていない
下手に書き込まれていないキャラの方が
人気が高そうな件
>>211 >物価の高そうな茶州にも甘露茶だけは有り余ってて、そんなに高くなかったんだろう…
それなら茶州はどうして、甘露茶の輸出をしなかったんだろう。
売れそうだし、特産物の目玉商品になりそうなのに。
全商連が甘露茶の全国展開に、今まで目をつけなかったのも不思議。
あいつら本当に商人魂持ってる計算高い商人なのか?
甘露茶については茶家の制限が、ってのは考えられない。
儲け話だし、茶家に茶税でも収めれば話はすぐにまとまりそうだ。
本当に「有能な商人」ならそうしてたと思う。
あの世界で有能なのはパパと秀麗だけですから…
>>240 そっか。変にキャラが書き込まれたから
秀麗はこんなに叩(ry
甘露茶は贅沢品じゃなかったっけ たしか秀麗が静蘭に甘露茶を煎れるときに 静蘭がリラックスできるなら、このくらいの出費安いもん、みたいな 甘露茶は高価なお茶だってことを暗に言ってたとこがあったような 秀麗は朔にどれだけ給料もらってたんだろ
>>234 同意
刊行ペース早めるなら早めたで
編集者ももっとチェックして色々指摘してあげればいいのに
でも王都組をもっと出せという編集の要望があったって
後書きかどっかに書いてあったから、編集者もヒロインの秀麗より
脇キャラ人気の方が高いってことは把握してるのかなとオモタ
>>243 全商連ってなんか謎の組織だよねw
彩八家とは関係なくて独立した組織らしいけど
紅家が街の機能をストップさせたら手も足も出ない訳だし。
計算高い商人がそんな状況許すか?
大体、彩八家に逆らえないならそんなに力があるのもおかしい。
今の状況だと秀麗が紅家に頼らないで話を進める為の組織としか思えない。
>>248 なるほど
もし本当に全商連が独立した組織だったら、
内乱の時も、物資は今まで通り貴陽に入ってきてたはずだな
王位争いでゴタゴタしてたのは朝廷で
血祭りになったのは貴族だけって感じだったから
それとも黎深が、愛する兄上と秀麗が
リアル貧乏ごっこを楽しめるように首都封鎖でもしてたんかw
>>248 ハゲドウ
全商連が出張ってくるようになって、
ものすごく引いた。
都合よくストーリーを纏めるだけの組織なんだもん。
きっと御史台に行ったら、民間の捜査で
もっともっと全商連がオールマイティのように使われるんじゃね?
ついでだが、
柴凛姐さんの言葉遣いが男言葉なのもドン引きだ。
内乱の時、有能な黄尚書は何をしてたんだろ 金銭の流れで不正があったら気付きそうなもんだが 民を助ける為という正当な理由でも、 王もしくは三師の認印がないと、仕事を遂行できない仕組みなんだろうか もしそうなら秀麗が茶州の件で独断で色々やらかした時に 処刑されても良さそうなんだが 民を助ける為とはいえ、国家の機関や官吏としての立場を利用して 上の許可無しに勝手な事をしたんだから
>>250 >柴凛姐さんの言葉遣いが男言葉なのもドン引きだ
禿げ上がるほど同意
柴凛の言葉使いは何か気持ち悪い
>きっと御史台に行ったら、民間の捜査で
>もっともっと全商連がオールマイティのように使われるんじゃね?
いや全商連より、下町が謎の組織になる可能性がw
全商連がスパイ組織になり、下町はマフィア組織になる悪寒 そして双方の情報を把握できるのは 秀 麗 だ け ! それが秀麗にしか出来ない、秀麗だけの才能! ・・・・・げんなり
>>253 新人でも民の為にスタンド・プレーする奴はいるぞ
…秀麗とか、な
もしかして黄尚書は官吏経験が長いだけで
能力は秀麗以下って設定?
>247 >でも王都組をもっと出せという編集の要望があったって >後書きかどっかに書いてあったから、編集者もヒロインの秀麗より >脇キャラ人気の方が高いってことは把握してるのかなとオモタ いやそんな真面目な意見言ってるとは思えない、彩雲の担当は。 いつだったかの後書きで、担当の強力なプッシュで シュウエイだったかセイランだったかが表紙になりました〜みたいなこと 言ってたけど、あれはどう読んでも売り上げがどうとか言う理由じゃなく 個人的な贔屓というか単に担当がそのキャラを好き、という言い方だったよ。 プロの編集のくせになにやってんだこの担当、と当時激しくむかついた 記憶がある。内容には関係ないから今まで言わなかったが そもそも彩雲の後書きってどっかの同人フリートークみたいで 嫌だったんだけど、一番萎えたのがそのときだった。 作品に愛着持つなとは言わないけど、プロなら公私のわきまえはつけろ。 こんな奴らが担当してたらそりゃ作品もクズになってくよ。
すまん、書いてるうちに自分でも何言ってんだか わからなくなったw つまり、「王都組をもっと出せ」という要望は あくまで彩雲国の担当編集の個人的な好みであって 内容とか読者人気を考えての意見ではないと思われる。
これからもタンタンは秀麗の鼻をつまんで 静蘭はギャグ路線に走り←けどタケノコは特に笑えなかったが 清牙はツンデレ コーキもツンデレ ・・・ ・・・
>251 黄尚書は内乱の時に、もう尚書になってた? 内乱で主要役職の年配たちが死んで、 人事が若返ったとか書いてなかったっけ
>258 想像するだけで萎えるな。 デレが永遠に来なければ、ネ甲なんだが・・・
十三姫に今後の展開を期待したいところ。 本当に劉輝と結婚してみせたらこの小説まだまだ読めるかも、とか 思うけど・・・。
十三姫が出てきて劉輝と政略的にくっつきそうにさせられて、 秀麗のことを諦めきれず、お忍びで訪問した劉輝に向かって、 まだキャンキャンキーキー言ってたり、 朔を思い出しているような秀麗だったら、 本を叩きつけてしまいそうだ。 こんな展開になるかどうかすら不明だが。 むしろ、楸瑛が好きで追いかけてきて、最終的に 「官吏になって楸瑛様の助けになるわ!」っていう 禿萎えな展開になる可能性が高そうだ。 もちろん劉輝は眼中なし設定w
>>259 そうか、内乱で年配が死んだから、奇人や黎深は尚書になったのか
でも尚書じゃない時も、上司と話したりできなかったのかね
尚書がダメなら三師に相談という手もある。有能でやる気があるなら
ヒステリー→みんな納得→マンセー、の流れは秀麗だけの特権か?
黎深には紅家が、奇人には黄家がバックに付いてるというのに?
霄太師は劉輝が王位につくまで動く気なかったらしいが、三師は王家マンセーの霄太師だけじゃない
宋太傅や茶太保は何してたんだ?
一応愛国心のある有能設定なんだろ?
王不在の間、霄太師が摂政だから逆らえなかったのか?
もし霄太師が摂政だったなら、民衆が霄太師虐殺のために立ち上がって
王宮に食べ物を求めて雪崩れ込んでも良さそう
親兄弟がバタバタと餓死してるんだから
それとも民衆の蜂起はあったが、禁軍が出て民を殺しまくったのか?
そういう過去があるなら秀麗が茶州の件で禁軍を出すなと言った意見は真っ当かもな
蜂起がなかったにしても、霄太師が摂政だったなら、
霄太師に対する民の不信感は大きくなってる気がする
そして金500両で霄太師にホイホイ付いていった秀麗はヴァカ女と言う事になる
民のために官吏になりたい奴がとる行動とは思えない
奇人や黎深が下手に有能設定だから 疑問が多くなるんだろうな
>>256 作者の気分を害さずにオーダーを実現させるために
担当は「好きですvv」みたいな態度をわざととって
プッシュしたのでは?
まあ「そのキャラを好きvvv」というのが
担当の本音だったか建前だったかは別としても
嬉々として後書きに書くような事ではない罠w
>>258 ,
>>261-262 ・秀麗がちゃんとした部署に配属になった
・秀麗と同い年で、同じくらい家柄のある少女が現れた
今回の御史台編が一つのターニング・ポイントになるんジャマイカ
購読を続けるか、本を投げるかの・・・
>>262 十三姫は藍愚兄4が好き設定を予想されてる方多いけど、
最近そういうの流行ってるの?
妹から見ると、あんな女遊びばっかしてる兄って嫌じゃないのか
>>240 どーせ美味しいとこ取り、キャラの使い捨てになるだろ
唐突に茶州の国試合格官吏、茗才思い出した…
>255 黄尚書が官吏としては至って常識人なだけだとオモ >250 凛姫より、英姫のほうがドン引きだった。 女傑だが貴婦人なのに、なんなんだよ、あの下司な言葉遣いは 大阪の某大型書店に貼ってある宣伝カードに作者が書いてる 「美形は変な人に、変な人はもっと変な人に」って・・・ ちょっと待て!なんか、勘違いしてねーか、作者よ!
>>267 だからこそ秀麗に求婚してるのは
シュウエイじゃなくて龍蓮なんだろ
>>267 十三姫が好きなのは龍蓮…ってことはないか
藍家が龍蓮を秀麗と結婚させようとしているのを知って
邪魔しに紫州へ来たがる、とか。
そんで秀麗に「あんたなんか紅家の後ろ盾がなきゃ何もできないのに」
とか言ってくれたら楽しいのに。
凡人には理解できない龍蓮相手って、やっぱりないかな…
>>271 >凡人には理解できない龍蓮相手って、やっぱりないかな…
(予想1)
龍蓮は凡人には理解できないので
類稀な秀麗は龍蓮と上手くやれるけど
凡人な十三姫は龍蓮を理解できず失恋
(予想2)
凡人(十三姫)には龍蓮が理解できなかったので
「龍蓮には私より貴女(秀麗)の方がふさわいい」と
秀麗に言いのこして十三姫は身を引く
・・・龍蓮相手じゃアテ馬展開しか思いつかん
今までの展開が秀麗マンセーで酷かったから
兄の命令で王に嫁がされることになったが、本当は他に好きな人がー… って、悲恋話は暗くなるから嫌だなぁ(ただでさえ最近お笑い部分が微妙なのに)
>>269 英姫って異能があったから
生まれ育ちは、深窓の姫って感じなのにね
茶太保を追いかけ回してる時にでも
下町あたりのいかがわしい場所や、男臭い兵士たちが大勢いる環境で
ああいった言葉を覚えたのかな?
にしても、あの言葉は内輪に対してとはいえ
長年茶家の奥方をやってきた威厳ある人って感じじゃないよね
きっと趣味は読書で、愛読書が春本なんだよw
茗才か。存在自体忘れてた。 存在意義・・・というよりも出番あったっけ? そのうち燕青と来年の国試に受かって 出てくるときの伏線ってだけだったのかな。
>>267 楸瑛が女遊びしてるのって、深窓のお姫様は知らないのかも。
ここでの考察で、十三姫との組み合わせが多い理由は、
楸瑛の、国王への忠義心を試されるのに、
丁度いいカードだからじゃないかな。
薔薇姫もなんであんな話し方なんだろう? 香鈴は普通にお嬢様っぽいのに。
>>274 ちょwwww春本ってwwww
英姫なら読んでいそうだ
>>277 >薔薇姫もなんであんな話し方なんだろう?
ヒョウ家の深窓令嬢クオリティじゃね?
「春本」ってものがある世の中なのに 「春姫」ってネーミングは酷くないか?
>>271-272 待て待て。
十三姫は楸瑛の妹いう説が根強い。
その場合、龍蓮にとっても実の妹だぞ。異母妹かもしれないがね。
従姉妹という可能性もあるが、その場合でも同姓だ。
排行の考えのある中国では、従姉妹だろうが赤の他人だろうが、同姓の男女の結婚はタブー。
従姉妹でも母方で姓が違えば結婚できるが、父方の従姉妹で藍姓同士の従姉妹の結婚もあり得ない。
>>269 読者から見たら、黄尚書は官吏として常識人だが
彩雲国の世界では、有能だ流石だとマンセーされるのは
秀麗みのような非常識者である件
283 :
名無し草 :2006/10/24(火) 22:54:49
茶太保って、結局成仏できなかったの? 読んでると「宮」に自ら封印されたというような、描写があったけど、 どういうことなのかさっぱり・・・
>>281 自分は十三姫→楸瑛という可能性は考えてなかったが
その話を聞いたら、十三姫→楸瑛のような気がしてきた。
ありがちな許されない恋w
本命の楸瑛とは、恋愛タブーで結ばれる事は有り得ないので
どーでもいーや状態で王家に嫁ぐ十三姫。
王の妃になって、影から想い人(楸瑛)を見守ろうとする十三姫。
しかし秀麗に出会い、自分も官吏になる!と考えが変わり
秀麗にライバル宣言か何かやってチャンチャン♪
…って展開が閃いた。
つ【作者は中国に詳しくない】
>>283 >結局成仏できなかったの?
茶州編の終わりで成仏してるじゃん
>>287 彩雲国は中華『風』ファンタジーなのに
中華世界も作者独自の世界も
どちらも構築できていない件。
ファンタジーは世界観を作れてナンボ。
「ファンタジーだから」というのは
設定に整合性がないとか矛盾が多いという
欠点を正当化する免罪符ではない。
中華アイテムが 二胡しか出てこない件 建物・服装・キャライメージを イラストレーターに丸投げしてる件
絵師さんのほうが中華の知識あるんじゃないか?w 資料とかで色々本読むだろうし
1巻の時点では世界設定がよく見えないってのは 名作って言われてる人気作品でも同じだと思うけど 大抵は10巻にもなれば、大体の世界観は見えてくるものなのにね。 話が進むごとに整合性が失われて、最初の設定と矛盾してきてる感じ。 世界設定で矛盾や疑問が生じるのは、 大人の事情で長編になってる作品ではよくある事だけど キャラの性格や人間関係についての矛盾や疑問は 明らかに作者の落ち度だと思う。
もうね、国試の順位の時点で無理がありあり。 多分、「探花」の響きから秀麗は三位確定して 影月は最年少だけど、龍蓮は本当の天才。さあ、どっちが状元だ?の選択に 作者は苦労したんだろうな。 で、結局影月にしてみたが、それで龍蓮の天才ぶりが微妙になったよな。 こういう作者が自分の首を絞める選択を繰り返してるから 世界観もキャラの性格も破綻してるのが彩雲国クオリティ。 しかも選んだ選択肢に根拠もなければ必然性もない。 国試は秀麗がトップで良かったと今でも思う。
秀麗の最初の仕事、茶州牧じゃなくて 黄尚書のとこに新人として入った方が良かったんじゃないだろうか りゅうきは、中央にいると若い芽がつぶされるみたいな事を言ってたが 黄尚書のとこで夏にバイトしてたのを読んだ限りでは あの部署にはそんな悪そうな人いなかったし 人数少ないけど、あそこの官吏は精鋭ばかりだったんだよな? それに尚書も侍郎も秀麗マンセーだからつぶされるどころか、 秀麗をつぶそうとする奴がいたら、そいつがつぶされる しかも奇人は黎深とツーカーだし、黎深は奇人とツーカーしなくても勝手にウロチョロするから 秀麗つぶそうとする奴は、つぶされるどころか命がヤヴァイくらい なんで中央じゃダメだったのか、ダメだった理由が未だに解らない
国試で一番というのは秀麗には荷が重かろう(秀麗=作者) どーでもいいが“彩雲国クオリティ”は本スレのお約束文句 見ると当時のトラウマが…w
>>292 そりゃほぼ新人なのにどんどん仕事振られて力量不足露呈、編集からの
フォローもあまりなしとか色々理由はあるんだろうけど、その辺りの
事情は読者にしてみれば関係ないしね。
最近のキャラの壊れぶりとか目に余るもんなあ。
その上あの、秀麗ひとりだけが正義、みたいな描かれ方じゃあ…。
ファンタジーとして世界観が甘いというだけでなく、作者自身の
現実世界の捕らえ方そのものが甘いんじゃないかと疑ってしまうよ。
まさか「子供向け」だからあんな風に描いてるってわけじゃないよね?
ていうかそもそも結局作者は何が描きたいんだろう。主人公の成長物語?
ロマンス?冒険活劇?それとも「彩雲国」って世界そのもの?
そのどれであっても、ただ「主人公はこんなに凄いんです」って話だけ
じゃつまらないと思うんだけどな。主人公の活躍でスカッとさせたい、
っていうなら、「何をやっても絶対失敗するはずない」主人公じゃ全然
スリルがないから、たとえ問題解決してもそんなにスカッともしないし。
話の膨らませ方次第でとても面白くなりそうだっただけに、今の状況には
どうしても不満を感じてしまう。
このスレで出てきた世界観やキャラに対する 疑問やら矛盾やらツッコミやらは 秀麗が礼儀知らずのDQNじゃなければ 半分以下、あるいは2割程度だった希ガス DQNの秀麗をマンセーしたり、 秀麗をマンセーさせるために秀麗に不自然な能力設定するから、 世界観や身分関係が変になったり キャラの性格が矛盾たり設定消えたりするんだよ
キャラ設定を壊してまで寒いギャグやる必要あったんだろうか 秀麗の二胡を天才レベルにグレードアップする必要あったんだろうか 仕事が多いからとか、編集がフォローしないからってのと ちょっと違うような部分が目に余る
>>297 >ていうかそもそも結局作者は何が描きたいんだろう。
才能あるヒロインが美形にモテまくる逆ハー物語が書きたいんじゃね?
本当は。
アテクシは特別でモテモテってエピソード満載だし。
官吏の仕事内容の描写とか殆ど無いし(何か書き物はしてるが)、
御史台の仕事はは火曜サスペンスだし
作者は官吏だの政治だのには、興味ないんだろーなーって感じ。
>>298 の不自然な能力設定のこと。
二胡の腕前だって、いつの間にか
宮廷の楽師をしのぐ腕前になっちゃってるし。
これ、朔が出てきてから微妙に設定が変わったんだよね。
朔との勝負に勝つために。
さらに今回の新刊ではプロ並みと評されて。
誰かに認められるための道具として作中で使われるために、
秀麗の腕前が上がって行く。
秀麗は貴妃を降りてから官吏になるための勉強に明け暮れて、
腕前が落ちることがあっても、上がることはなかったはず。
ご都合主義もいいところだ。
それとも宮廷に上がった頃、劉輝に、
宮廷の楽師には及ばないようなことを言っていたけれど、
謙遜してたってことか?
>>301 >二胡の腕前
>朔が出てきてから微妙に設定が変わったんだよね。
あの時か!そう言えばそうだ!
敵にマンセーしてもらうには、 宮廷楽師をしのぐ二胡の腕前が必要なんじゃない? 芸術に国境はないと言うから …敵にまでマンセーされなくても…いやむしろマンセーされない方が… しかし金のタヌキ趣味のタンタンも 秀麗の二胡を気に入ったらしく、聞かせてくれっておねだりしてたから もしかしたら「美」的な音色じゃないのかも
この作者、ビーンズの受賞時の選考員のコメントで難点とされている部分が いまだに改善されてないんだよね。むしろ酷くなっている…orz
304のコメントが気になって探してみたんだけどこれかな? 「(前略)問題は、大勢のいい男たちにまぎれてしまって主人公がちょっと弱い点。今後はもっと女性の造形に力を入れるか、あるいは主人公の女性なんてただの記号でいいような恋愛シュミレーションゲーム風に突き進むか。 個人的には「魅力的な女性」と「魅力的じゃない男性」を書けるようになって、もっと幅広い読者に読まれるようような作品を書いて欲しいです。」 もしこれなら、作者はコメントをしてくれた人の意図とは別の方向にぶっとばしているな。 主人公がちょっと弱い点→秀麗マンセーしときゃー弱い点を克服できるだろうと思ったのか。 魅力的な女性→秀麗マンセーをしてくれる美形有能キャラを一杯はべらせたら魅力的でしょうと思ったのか。 頭痛くなってきた。
うえっ だから主人公は、お勉強が出来て、回転が速くて、お料理も上手で、 刺繍も上手、二胡も男が釣れるほどの腕前になったわけか。 そして、大勢ののいい男たちは、由羅絵の効果もあって、魅力倍増に! ・・・頭痛くなった。
履歴書の資格趣味特技欄に1級をずら〜と並べて見せただけじゃ 「魅力的な女性」にはならないよね 巻を増す毎に、他の海千山千の男達に引けをとらないように 記号的数値を追加していくけれど、内面の成長とは比例しないから、アンバランス 彩雲国の魅力的な女性って誰かいたっけ (皆、女王様タイプじゃね?
本スレに貼ってあった登場人物一覧から 女性を抜粋してみた。 ×紅 薔君(こう しんくん)〔薔薇姫〕 ○茶 春姫(さ しゅんき) ○縹 英姫(ひょう えいき) ○碧 歌梨(へき かりん)〔碧幽谷〕 ○珠翠 (しゅすい)〔風の狼〕 ○胡蝶 (こちょう)〔組連親分〕 ○柴 凛 (さい りん) こう並べてみると女王様タイプばっかり。 自分的には、この中では珠翠が魅力的だと思う。
追加 ○香鈴 いまんとこ英姫か珠翠かな 百合姫とか気になるけど出てこないしなー
すまない、何人か間違えて削除してしまったので、貼り直し。 ○紅 秀麗(こう しゅうれい)〔探花及第〕 ×紅 薔君(こう しんくん)〔薔薇姫〕 ○茶 春姫(さ しゅんき) ○縹 英姫(ひょう えいき) ○碧 歌梨(へき かりん)〔碧幽谷〕 ○珠翠 (しゅすい)〔風の狼〕 ○香鈴 (こうりん) ○シュウラン(しゅうらん) ○胡蝶 (こちょう)〔組連親分〕 ○柴 凛 (さい りん) こうなると、ますます十三姫に期待がかかるわけだが、 秀麗と香鈴を足して2で割ったようなキャラではないことを 祈るばかりだ。
圧倒的に女性が少ないなw
ライノベの割には人妻率高いな。
恋愛面で主人公のライバルにしないためだろうな>人妻率高い
香鈴が可愛くて好きだな 茶州編はふたりのラブストーリーだと思ってる ふたりで幸せになってほしいよ
『魅力あるヒロイン』について 作者と読者の間に、深〜い溝があるような この作者って、女王様タイプの最強ヒロインが好きなんだろうなぁ
彩雲国、女が強すぎ。 なのに、これまで国試に女性が参加できなかったことが最大の謎だ。
実力が伴ってれば最強女王様ヒロインでもいいんだけどね 結局やってることはほぼ虎の威を借りる狐状態だから 読者が('A`) となるわけで。 最初から特技スキルをてんこ盛りにせず、一巻にひとつずつ 身に付いていくような感じにすれば、ここまで反感買わなかったのに
ようつべで外人から叩かれてるのにワロタ ふしぎ遊戯の身赤そっくりだとか、この女の子は脳タリンだとか あんまりな言われようw
絵師さん、アンジェリークの印象しかなかったので 中華風の世界をちゃんと作り上げてるのがすごいと思った 文章は…1巻だけ読んだけど面白くなかった 視点があちこち飛んで誰が主人公だかわからんし、感情移入しづらい
最近の劉輝って バカボンパパが憑依してるみたいだ あのしゃべり方
>>318 同意
全商連、貴陽下町、医学会、風の狼、
ついでに茶家でも女が幅きかしてるのに
なぜ女官吏はいなかったんだろう
主人公のライバルを出したくないから。
秀麗は二胡ですぐマンセーされるのに 歌梨の画才は「作者が女じゃ認められない」ってゆうのは何故?
作者が秀麗に自己投影してるから
>>311 秀麗以外で男フラグ立ってないのは
秀麗マンセー幼女のシュウランだけか…
>>306 >主人公がちょっと弱い点→秀麗マンセーしときゃー弱い点を克服できるだろうと思ったのか
あるあるw
どうせなら、 官吏になりたい!でも女には無理(´・ω・`) →貴妃のバイトで王を支えられる、ラッキー →貴妃女性官吏の門戸を広げられるように協力するわ! →私は劉輝とそのままケコーン生活 →でもまだ心が定まらないから初夜はお預けww 色々な事件が起こって、劉輝との心の距離が接近。 わくわくどきどき・・・なんて話の方が 秀麗のアラが目立たなくて面白かったかも。 自分はマンガ1巻を最初に読んだので そういう系統の話だと思い込んでしまったので 次にアニメを見たときに、秀麗が王宮を去ってビクーリしたんだ。
女嫌いのコウユウが、 女性官吏登用の門戸を開くために 王以上に心を砕いてたってのが、今にして思えば不自然 それってコウユウは 秀 麗 だ け のためにやったんだよね 女全般は嫌いなはずのコウユウが 職場に女がウロチョロするのを歓迎すると思えないし まして進んで招き入れるようなことしないはずだもん
女嫌いのコウユウは、秀麗は女じゃなくて弟子だと言っていたが 彩雲国の女は、弟子の秀麗一人だけじゃないのにな 女性官吏の門戸が開かれたら、他の女達も官吏になって 朝廷に入って来るって発想はなかったんだろか もしかして女嫌いってのは、求婚者を断るたけのポーズで 本当は女好き?
>>329 >貴妃のバイトで王を支えられる
このスレはそっちのが良いって何度かガイシュツw
「人災なら人の手で防げる」からってのが、官吏になりたい目的なら
官吏になることにこだわらなくとも、貴妃が王を支えるという形で、
目的は果たせたんじゃないかって
そして自分が女性官吏として活躍することには熱心でも
他の女性の地位向上には興味が無いというのが秀麗クオリティ
だから才能のある女性たちが官吏に登用されるように自分が働くんじゃなくて
才能のあるアテクシのために、王その他が女性官吏の門戸を開いてくれたんだよ
>>319 特技スキルがてんこ盛りでも
そのスキルを上手く使えるヒロインならいいんだけど
秀麗は頭悪いだろーとしか思えない
特技スキルも特別設定も
偶然や他人の力で発揮されてるだけで
秀麗は何もしないし何も考えてない
そのくせ偉そうにキーキー説教するからウザー
たまには自分の手を汚せと思う
自分で行動して自分の責任は自分で取れ
偶然上手くいくんじゃなくて、自分で考えて上手く事を運べ
遅レスですが304です。雑誌ビーンズ創刊号の結果発表のつもりでした。 指摘されていた難点を要約して列挙すると ・主人公達に掲示される困難や障害の書き方甘い。結局「スペシャルな人が当然に 手柄を立てた話」になってしまって読後の感動が薄い。 ・16歳の少女がなんでも出来て、彼女の言葉を周囲が素直に聞いて褒め称えると いうのが、読み手にはどうも鼻持ちならない状況になってしまうように思う。 ・「人とは何か、統治とは何か」に話をもっていく作品ではあるがこれはやっては いけないんだ、という道徳の教科書のような書き方をしてしまっている。 ・作者は大変頭のいい方とは思うがもう一歩、世界を作りこんでほしい。王様の 性的嗜好についても頭から拒否する理由付けが、その世界の禁忌なのか私たちの世界の 常識なのか曖昧だったのが気になった。我々の常識で考えているなら一面的すぎる反応だ。 ・妃となった者が割と勝手な行動をとっているが、それがどれだけまずいことか、 といったことが出てこない。そういった細かいところで綻びがみられる。 といったものでした。ここの考察を見ると全く改善されていないのがよくわかる… >306のコメントは初めてみたのですが、これもよく言い当ててるなと思いました。 長文スマソ。
>>334 すごいw
未だ何一つ改善されてないwww
なるほど。ビーンズ創刊号の結果発表だったのか。 >「人とは何か、統治とは何か」に話をもっていく作品ではあるがこれはやっては いけないんだ、という道徳の教科書のような書き方をしてしまっている。 道徳の教科書としてもアウト。 >作者は大変頭のいい方とは思うがもう一歩、世界を作りこんでほしい。王様の 性的嗜好についても頭から拒否する理由付けが、その世界の禁忌なのか私たちの世界の 常識なのか曖昧だったのが気になった。我々の常識で考えているなら一面的すぎる反応だ。 これは王の性的嗜好以外にも当てはまるな。全ての事柄に対し作品世界の常識と現実世界の常識なのかが曖昧。 作品世界の世界観を上手く作れて入ないように思う。作品世界の常識とこちらの世界の常識がごっちゃになっていて、ファンタジーとしては問題だと思う。 >妃となった者が割と勝手な行動をとっているが、それがどれだけまずいことか、 といったことが出てこない。そういった細かいところで綻びがみられる。 これは多分現在の西欧諸国の王侯貴族を見て作品内の王様や貴族に当てはめているんだろうな。西欧の方は現在では割と自由に行動しているから、昔もそうだったんじゃね?と思い作者はかいているんだろうな。 しかし少し調べたらそうではないという事が直ぐにわかるのに。 現在の価値観で主役達が行動しているが、作品内世界では現実とは違う価値観もあり、作者が現実と作品内の常識の区別をつけていない。だから可笑しいとここで考察されていると思う。
>>335 「アニメ化もされたし、売れてるんだからこれでいいのよ!」
とか思ってそう。
「仕事が忙しくて勉強する暇がないんだから仕方ないでしょ! 勉強の暇を与えない編集部が悪いのよ!」 とか思ってそう。
例えば女性学とか近現代においてようやく確立された思想を
彩雲国で秀麗に発言させると、彼女は無論パイオニア、「歴史的人物」と設定出来る
安易だがよくある手法で、そこを責めようとは思わないのだけど…
秀麗は初めから(現代日本の)教科書の答えを知っていすぎるし、
しかも答は一つとばかりに押し付けがましい
せめて秀麗の環境境遇地位から思考する経緯、
悩む描写などをすっとばさないで描いてくれたなら、
独善的といわず、まだ理解できるかもしれない
(邵可先生の教育結果と言われればそれまで)
>>318 これまで国試に女性が参加できなかったことが最大の謎だ
まったくだなー
リオウが仙洞省長官と読んだとき、
それこそ口の利き方も知らない餓鬼が長官なんてことがありえるなら
(資格の有無を差し引いても)
秀麗なんか大したことじゃないように思えた
>>319 最強女王様と言えるほど魅力ないと思うんだけどな
近所の世話好きなおばちゃん系にしかみえない、秀麗とか
>>339 ライトノベルって主人公視点の一人称で書かれてる物が多いと思うんだけど
彩雲国は秀麗視点が少なすぎるような気はしてた。
ご都合主義はいいんだけどそれに対する動機付けがないとね。
たとえどんなに稚拙な動機でもすっとばすよりはマシだと思う。
>>340 >世話好きなおばちゃん系
だねー。
秀麗といい珠翠といい胡蝶といい。
香鈴さえもプチ世話好きおばちゃん系。
説教+世話好き標準装備が多いよなー。
英姫の場合は、説教+余計な下世話かもしれんが。
343 :
名無し草 :2006/10/28(土) 05:24:45
みんなが言っている秀麗の問題点は一巻で秀麗の説教を劉輝が最初から 素直に受け入れている時点で無理があるんじゃないか? 劉貴が毅然とした態度で「余に指図するでないわ!!者共こやつをひったてい、 この女を牛裂きにして今後の見せしめとせい!!!」と言うものの霄太師のとりなしで処刑は免れる。 このようないざこざが有りつつ最終的に劉輝が納得するようにしなかったので 秀麗の言葉は神の言葉の様になってしまったじゃないかな。
自分としては、劉輝にとって秀麗の言葉は神の言葉でも、別に構わない。 (上からものを言う態度、言葉使いの悪さにはちょっとモニョるが) 後宮をおりてからの秀麗の一連の行動で 彼女は劉輝だけではなく、初対面の男に対しても キーキーギャーギャー言うのが露見され “こいつは誰に対してもそうなのか”と思い、げんなりした。 劉輝に対して、立派な王になって欲しいから、 ああいう態度をとっているのかと思って読んでいたので、 そうでなかったと解って('A`)
劉輝は秀麗の言葉を丸呑みにしてるわけじゃないと思う 裏で色々他の事画策してても、秀麗の前ではおとなしくニコニコ 抜け作発言したり子供っぽく甘えて、それに気を許した秀麗に構ってもらう そういう計算高さ、二重人格ブリが劉輝を好きになれない理由だ(裏表ありすぎ) 更に両刀設定や顔や髪や言葉遣いなどの好み違いが少しずつ積み重なってる
>>343 >みんなが言っている秀麗の問題点は一巻で秀麗の説教を劉輝が最初から
>素直に受け入れている時点で無理があるんじゃないか?
一巻の時点では、劉輝が秀麗の説教を素直に受けいれたのは、
そういう下々の声にも耳を傾ける、独善的でない公正な態度が王の器みたいなので
劉輝にはそれがあるんだと思ってた。
秀麗も良い王になって欲しいから、教育係の職務をまっとうするために
色々と説教したりしてるんだと思ってた。
その後の続刊で、どちらのキャラに対しても
幸福な誤読をしていたらしい事が解った・・・orz
347 :
名無し草 :2006/10/28(土) 14:44:44
>>334 d
それにしても、いや。全く改善されてないな。
ここまで改善されてないとは恐れ入るw
>主人公達に掲示される困難や障害の書き方甘い。
その通りだ。
なんつか、秀麗に関して言えば降りかかってくるもろもろが困難や障害に見えないんだよな。
茶州で一人になったときも、家の特殊塗料が塗ってある木簡という
ドラえもんの道具的なもんがバーンと出てきたり
敵(朔)に気に入られて殺されずに済んでみたり
「女だから」と蔑まれていたとしても、
エライ人には認められていたりコネがあったり愛されていたりで
決して八方ふさがりではないどころか
最強カードが四次元ポケットから突然飛び出してくるあたりで萎えるんだよ。
「紅家の特殊塗料入り木簡」「(いつのまにか)二胡の名手」「酒豪」
みたいな。
あと、細かいところでの綻びとかいうのも、すでに細かいところでは済んでないよな。
素人でもツッコミどころ満載なのに、編集部は原稿をちゃんと読んでいるのか?
まあ、作者本人がしっかり書いているのが一番だが編集部も仕事しろと。
>>346 > 幸福な誤読
私もだwww
実際、一巻だけならその解釈で丸く収まったのかもな。
御史台に行ったら、また後付けのトンデモ仕様が 出てくるかも。 たとえば護身術に長けている、とか、 忍者のように身のこなしが軽い、とかね。 実は酒豪で、酒飲み対決で認めさせました、なんて、 引きまくりもいいところだ。
>>346 1巻の時点ではそれは事実だったよね
秀麗は劉輝について、『あの人、人の話を聞くのよ』〜と
ポッと出の小娘の意見にも、きちんと耳を傾けることが出来る人間だと施政者の資質を説明してた
秀麗は物語の入りも塾講だったし、説教はまぁあんなもんかな、と
16の娘にしてはよくモノがわかってるなぁ頑張ってるなと好感触
>>348 >護身術
それはないでしょ。
それがあるなら、茶州でみんなと分かれた時に
すでに発揮されてたはず…だと思う。
…後付多いから断言はできないけど。
茶州でみんなと分かれた時
護身の術を持たない秀麗は、便利道具や便利才能で切り抜けたから
何か出てくるとしたら、剣以外だと思う。
すでに本編でふれられてる便利コネが、護身術の代わりになるんじゃない?
下町親分連と親しくて裏社会に便利コネのあるアテクシと
全商連に便利コネのあるアテクシと、
彩七家と便利コネのある紅家の長姫のアテクシが大活躍するんじゃないかな。
俺も一巻での秀麗のキーキーギャーギャーは劉輝をちゃんと政事をする王に教育する為に、ああいう態度を取っていたのだと思っていたし納得もいった。 だが、貴妃(教育係)を辞め官吏になった後もキーキーギャーギャーな態度を改めないというのは、さすがにどうかと思った。 秀麗は公私の区別が付かないのだろうか。官吏という公の立場にある時はああいう物言いや態度はダメだろう。全くの私的な状態でなら劉輝が許しているんだからいいとは思うが。 あと劉輝やマンセー要員高官以外にも同じ態度なんだな。しかも酷い事に言葉や態度では一応礼儀を尽くしている時もあるが発言の節々から上から目線で物を言ってるのがあらわれているし。 つかマンセー要員高官やマンセー要員以外に普段からの態度を取ったら怒られるか無視されるかだろう。身分社会でああいった態度を取る秀麗は進んで敵を作っているようにしか思えない。 マンセー要員以外が表立って敵対したりたしなめたりしないのは、秀麗自身を認めたり怖いのではなく、秀麗のバックにいる人が怖いからだろうにそれを解っていない秀麗が痛い。虎の威を借る狐だな。 秀麗は国試で3位。そして直ぐに茶州長官に任命されるほど王の覚えも目出度いし、朝廷の一部高官達の覚えも目出度い。このように至れりつくせりの相手に、態度を改めよとか言えるわけないし。バックが怖すぎるからw
他の点は受け取り方次第かなーと思うんだけど、 二胡だけなんかひっかかってたから確認してみたら 文庫1巻の時点で劉輝が「楽士顔負けの見事な音色」と認識してたよ。
評判を聞いて読んでみたんだが、1巻からもうだめだ 誰かも書いてたけど、視点がコロコロ変わるから主人公に感情移入できない 王の教育係って言っても、「借金のカタに売られてきた」「殺されるかも知れない」などの緊張感がない(アルバイト感覚)から面白くない 主人公の知らないところで勝手に話が進んで、いつの間にか解決。でも手柄は主人公。ってなんじゃそりゃ 中華風ファンタジーと銘打ってたけど中華にもファンタジーにもなっていない 現代人がコスプレして騒いでいるようにしか思えないんだよ…
>>2 のサブタイトル一覧…センスないね…
なんかこう、力が抜けていく。
「く」が多い、語呂が悪い
内容さえしっかりしていれば タイトルもサブタイトルもどうでもいい。 だいたい、そんなことを言いだしたら 「彩*雲*国*物*語」というタイトルも どうかと思うが……って話になってくる。 つか、それは読む前に思っていたことだがな。 なんだ、そのベタなタイトルはと。
ベタなタイトルというよりも、 タイトルを口にするたびに、 「ウ○コ」と必然的に言わされることになるのが どうにもこうにも・・・
タイトルセンスがないなと思ってたら話のセンスも悪かった
>>351 新刊で冗官たちが簡単に秀麗びいきになったのにはちょっと呆れた。
冗官とはいえ、国試を突破してきた人間なんかめちゃめちゃプライド
高いはず。
なのに年下の、しかも新人の女の子にいきなり説教されても全然平気
どころかすっかり洗脳されちゃうって…。現実社会で新人の女の子が
そんなことしたら、逆上されて陰湿にいじめ抜かれかねないのにな。
世話焼きおばちゃんタイプに説教されて喜んでる彩雲国の男共が
皆マザコンに見てしまう。
>>359 彩雲国の男達は女に何かを言われたら直ぐになびくか洗脳されると、遺伝子レベルからきざまれているんだよ。
それか幼い頃より「女は最高。女は凄い。女のいう事は絶対。おまけに秀麗マンセー」と教育されてきたかのどっちかだ。
現実社会で18の新人の女の子が 北海道支店長就任→左遷で東京本社ヒラ。 それなのに、窓際でクビ寸前のおっさんたちに偉そうにお説教。 そりゃ逆上モノだな。 でも社長や重役がバックにいるから、文句も言えず逆に洗脳されてしまう。 考えると、恐ろしいな。
このシリーズってキャラがどんどん増えていってるが、 三人組の関係が多いような気がする。 たしかに書きやすいのだろうが、これほどまでに多いと どんな場面でも、パターンが同じで、さらにキャラの思考回路も言葉遣いも同じだから、印象に残らない。 たくさんの人間がいるはずの場面でも、二人の会話シーンも 描写不足で頭に画が浮かばないのは、改善してほしいな。 「豪華な卓に豪華な料理が豪華な食器に乗せられている」―の方が、深い描写に感じられる今日この頃。
>>345 私も、まさにその理由で劉輝が嫌いだw
彼が秀麗の前で猫かぶって「ほけほけ」したままくっついたら壁に一球入魂
二胡の腕前も「腕前は並だけど不思議と心が安らぐ音」とかにしておけばよかったのに
下手に宮廷楽師より上手い天才ちゃんにしちゃうから…
実際には、恋に落ちるのに二胡の腕も名門の家柄もそんなに関係ないと思うんだけどね。 てか、この小説を開き直って乙女ゲー的逆ハー小説として楽しむにも恋愛パターンが 少なすぎるように思う。 男共が秀麗に惹かれるパターンが「スーパー設定(料理、二胡etc)」+ 「(本気で)怒られた=自分のことを考えてくれる」みたいなのばっかり。 秀麗の方も「美形」に「優しくされる」と悪い気はしないので、相手が段々 気にかかる存在になっていく…って感じ。 今時の乙女ゲーなんて、どの相手キャラにも恋愛関係になるまでにそのキャラ 固有のエピソードがあって、恋愛パターンの豊富さを競いあっているような ところがあるのに。彩雲国ではそれもない上に恋愛相手同士キャラがかぶってるし。 まあそれを言ったらこの小説に出てくる人間関係全般が、皆同じようなもの なんだけどね。 孤独な御曹司(人に理解されない天才も含む)が本気で怒ってくれる人に 惹かれて子犬のように懐き、拾われっ子が拾ってくれた恩人を絶対視し…。 これで秀麗がセーガ辺りとくっついてくれたら作者を見直すんだけど、 ありえないだろうし。
最後秀麗が町人その1の平凡な顔の男性と違和感なくくっついて終わったら見直すw
>>365 三太?
美形たちが秀麗に惹かれる理由を考えると
秀麗も「誰も言ってくれない事を言ってくれた…」で三太に
惹かれても不思議じゃないかも。
秀麗の中では「頑張って頑張って頑張ったのに冗官かよ!」な訳だから
「頑張らなくてもいいよ」に惹かれた方が少しは可愛げがあるw
正直、三太でも秀麗には勿体無いくらいだ
秀麗がバリバリのキャリアウーマンになるんだから、 夫は平凡な主夫でもいいよな 秀麗て生涯、政敵がいそうだから、あまり無力な旦那でも困るかも
三太はけっこういい男だと思うw もっと平凡な農夫とかでいいよ 食べ物を作って国を豊かにしてる人って一番素敵!とかさ
今までのパターンからすると、三太は茶州から帰ったら 超有能な研究者になってるんじゃないの? 薬学については国一番の権威、とかそんな感じにw
正直それは既に決定事項だろw
ついさっき2巻目まで読み終わった。 劉輝って頭いいのか悪いのかわからないね。 実は普通に才気煥発で優秀な王様設定なのに、手回しも根回しもせずに私情だけで突っ走ったりするもんなの? てか彼岸花とか。 アニメ化されてるから面白いんだろうと思って最新刊まで買っちゃったよ……。
1巻でやめておいた俺は勝ち組
なんで一巻や二巻までしか読んでないヤツがここに来る?
1巻まででアンチになった人を入れてやってください
ところが真のアンチは1巻で読むのをやめておき 2chまでわざわざ書きに来ない罠 そんな俺はなんちゃってアンチ
負け組っていうことないんじゃね? みんな最新刊まで読んで、 好きだからこそ許せない部分を ここで批判してるんだし。 キライなら来ないし、最新刊まで読んでなきゃ 書き込みも出来ないよ。 っつーことでイキロ
好きだから、変なとこがあっても流してた ↓ 変なとこが多すぎて、好きだからってだけでは 流せないレベルになる (このスレに来る) ↓ 好きだったから未練があり、もしかしたら今後 改善され面白くなるのでは?という 淡い期待を捨てきれず購読続行 ←今ここ ↓ (予想) 淡い期待はことごとく裏切られ 展開はさらにモニョモニョしそうな悪寒 整合性も設定も曲げて、秀麗一人勝ちさせる傾向が どんどん強くなってるから、そろそろ目を覚ませ自分(´;ω;`)
アニメや漫画から入った人が 原作1巻を読んだらガッカリする可能性が高いかも 原作小説ならではの詳細とかがないから 絵がない漫画って感じでパワーダウンしてる それでも最初の頃は、続きはどうなるの?っていう 期待や楽しみがあったんだよなぁ〜
その通りだ。アニメコミックスから入ったので、 小説は目新しい部分がなくて、面白くなかった。 原作が小説ならではの面白さに欠けているんだよな。 今はストーリーを追える、最初の媒体だから 小説を読んでいるってところだ。
>>380 自分はすでに最後の段階なんだが……。
あそこまで風呂敷を広げたら、畳める技量はないからぐだぐだになるのは目に見えてる。
茶州編と影月はいらなかったなぁ。柴凛も胡蝶も朔もイラネ。伯明も羽羽も全商連も必要ない。
復活しなければ一番好きなキャラだったのに>朔
それでも朔はいらないと思う。
初心に戻って、彩八仙がらみのストーリーにしたほうがいいよ。政治劇は無理。
大体、貴陽の描写すらないのに……。彩雲国の社会体系や風俗、文明、気候、
いまだになんにもわからないなんてありえねぇ。
政治や社会の話を描けるほど頭の良い人には思えない、 どう贔屓目に見ても。 逆ハーラブコメに徹すればそれなりに楽しい話だったと思う。 なんつーか作者の背伸びが痛々しい…。
自分はこうだな 好きだから、変なとこがあっても流してた ↓ 変なとこが多すぎて、好きだからってだけでは 流せないレベルになる (このスレに来る) ↓ 好きだったから未練があり、もしかしたら今後 改善され面白くなるのでは?という 淡い期待を捨てきれず購読続行 ↓ だんだん粗にツッコミいれるのも楽しくなってきた これってヲチ?それとも恋?←いまここ
物語の不完全な部分が気になり過ぎてココにいるが、 自分はまだ新刊が待ち遠しくてたまらないファンだ(385でいう2番目) 来年には自然消滅かもしらん…
387 :
名無し草 :2006/10/31(火) 19:58:12
深く見せかけて薄っぺらいから仕事で疲れきった頭でも さらっと読めて私は好きなのだが・・。 たまに、はぁ?と思うこともあるけど作者にはこのままで あってほしいと思う。のは私だけ?
人物描写に時々もにょる派 でも雪乃さんの頑張りは評価してる
>>385 >それとも恋? に、テラワロス
それ、どこの恋愛SLG!!
「サクサク読めるお馬鹿逆ハー能天気官吏ギャグ小説」 としてなら刊行スピードも速いし優良作家だと思う 半端にシリアスシーンを挟んだりして自ら突っ込まれやすくしてるんだよね… 変にシリアスしたりしたり顔で説教するシーンがあったりすると どうしてもモニョモニョした気持ちが生まれ出る
さくさく読める、読み易さってのは
この作者の長所だと思う
でもそれに本人が全力で逆らってるような・・・?
>>384 同意
無理しないで長所を生かせばいいにって思う
政治や社会をモチーフにできるセンスなさそうだし
第一、本人も政治やら社会やらには興味なさそうな気配が・・・
大好きな秀麗マンセーの逆ハー小説に専念すればいいのにね
政治で登場人物全員が秀麗マンセーしてるとモニョるが
ラブコメで登場人物全員が秀麗マンセーになってもモニョらないから
むしろアフォっぽい方が笑えると思う
>作者の背伸び 官吏にぜんぜん向いてない秀麗が 官吏になりたがるのに似てるな
>>387 >>391 さくさく読めるか?
自分は疲れている時に読むと、思わせ振りなプロローグで目が滑る。
会話が続いている場面では誰の台詞か混乱するし、
ひっかかったら前の方を繰って確認しなくちゃ理解できないし。
魅力はあるとは思うんで、編集は新しいシリーズ初めさせて、育てたほうが作者の為だと思う。
これで角川につぶされたらもったいないような……。
自分はさくさく読める 思わせぶりなプロローグとか大げさな会話とかよく練らないわりに大仰な事件を起こしたがったりとか そういうのがこう、80年代の少女小説を思い出して懐かしいなあと… いまどきっぽくない構成、はっきりいうと古臭いんだよね ヲバなんで子供のころ読んでたコバとかTHを思い出しながら読んでるよw
新しいシリーズ初められたら、間違いなく見放す自信がある この刊行スピードだから読みつづけてるってのが一番大きい 編集がそれを許したら、未完作品になる可能性も高くなりそう
396 :
391 :2006/11/01(水) 21:47:01
>>393 1巻はさくさく一気に読めた
新刊はさくさく読めずに2回中断した
巻が増すごとに勢いがなくなってる気がする
>思わせ振りなプロローグ
3〜4巻くらいで、またこれかウザイなーと感じはじめた
最初の頃は気にならなかった
>>393 >会話が続いている場面では誰の台詞か混乱する
それも最初の頃はなかったんだけど
キャラが増えたり、同じ身分の官吏が増えたりしたせいか
御史台編は、読み返して誰のセリフが確認した箇所が数箇所ある
そして、「ほけほけ」や「てれてれ」が出てきたら、ページを閉じて読む気になるのを待つ。
>>398 「瞠目した」「瞑目した」「ひたいに手を当てた」「完璧なキ拝の礼をとった」
を忘れてるよ〜。
つ「こめかみを揉む」「ほてほて」
>>398-400 ドーイ!!!
首がちぎれるほどドーイ!!!!!!
特に「ほけほけ」「てれてれ」「ほてほて」は萎える。
「瞠目した」「瞑目した」っていう、口語ではない文語的表現と
アンバランスで悪目立ちする。
現代の軽いノリでコミカルに書きたいのか、
文語調で古めかしい雰囲気を出したいのか、どっちつかずでワケワカラン。
文体にも整合性がないよなー。
あと自分は「○○しちゃおうじゃないですか!」ってのが勘に触った。
2回くらいしか出てないと思うけど、最初秀麗が言ってて?と思ったら
影月も「○○しちゃおうじゃないですか!」っ言ってて
?な言い回しなのに二人も言うから、一人の口癖じゃなくて標準語なんか?!と。
てゆーかいくら取引とはいえ、目上とお話しするときの言葉じゃねぇぇーーー!!!
こんな勘に触る丁寧語タマラン
>>401 私も同意。
あと「〜〜のように」も???ってなることが多い。
十二国にもほたほたってあるけど、あっちはあまり気にならないな
ねずみだから 人間につかうとカワイ子ぶってんじゃねェと
名付けのセンスに萎え。なんかだんだんいい加減になってないか? リオウ、アンジュ、カリン、スオウなんて、コウユウの名付けエピ読んだ後では違和感を感じる。 おまえ達はどこの文化圏の人間なのかと小一時間(ry ところで「初恋成就大奔走」で、縹英姫は先見の巫女なのに、 どうやって縹家の術者を足止めしたのかイメージが湧かない……。 エスパーみたいに睨みあって精神力で三日って感じしかしない。>きっと作者にもイメージが湧かなかったと思う。 異能の家系で占術、星見の家元でって、作者にとってのご都合設定じゃん。 仙人と王様と大貴族と天才ばっかりの話だからスーパーインフレ状態なんだろうけどひどすぎ。 処女じゃなくなったら、力が弱まるものなのにこれほどとは、すごい能力者だ縹英姫は。 ……でも、朔洵の悪巧みは見抜けなかったんだよね。鴛洵じいさんの計画は見抜いていたんだよね。 春姫が無事克洵と結ばれるのもわかっていて二人をけしかけてたんだよね。 ……(ノД`゚)モウムリデス、ドクシャハヒタイニテヲアテタ……
>きっと作者にもイメージが湧かなかったと思う。 以外の気持ちはだいたい分かる。 英姫以外のお年寄りも超人だからそこまで気にならなかったw 英姫がもっと若かったら萎えてたかもね
>>403 現代日本人少女が主人公で現代日本と行き来できる世界の話と、
現代日本と完全に隔絶されてる中華風ファンタジーとでは、
この場合は比較にならないのでは?
>>405 >名付けのセンスに萎え。なんかだんだんいい加減になってないか?
同意。
百合姫、薔薇姫も違和感あったけど
リオウ、アンジュ、カリン、スオウ、雪那って
中華じゃなくて和風って感じで違和感ありまくり。
中華ファンタジーじゃなくてアジアン・ファンタジーの間違いジャマイカ。
作者は中華にほとんど親しみないんだろうってことは良く解った。
「中華風ファンタジー」と銘打ってるからには、架空の話なんだし 世界設定は現代日本のメタファだと読むべき。 そうでもしないともう「中華」ってなんだかわかんなくなってくるんだよママン…
×架空の話 ○架空の世界の話
架空の世界の話だからって何でもやっていいわけではないわな。 架空の世界でも、その架空世界での世界観をきちんと構築させないといけない。 こちらの世界での価値観に照らし合わせれば「m9(^Д^)プギャー」でも、架空世界での世界観に照らし合わせて可笑しくなければいい。 だが彩雲国の場合、その架空世界での世界観がきちんと構築されておらず、現代日本の価値観が出てきたと思えば架空世界での価値観が出てきて、 両世界観での統合性がなされていないから、ここで考察されているんだと思う。 まぁ作者はきちんと彩雲国世界での世界観を構築しろってこった。 「ファンタジー=なんでもいい」じゃないって事は理解してほしい。
柴凛っていうドラえもんを出したのはマズかったと思う。 「発明」って言って、失敗も試行錯誤もせずに 現代文明アイテムをホイホイ作り出すから世界観ぶちこわし。 てかかなりお金持ち? 発明できる工房があって研究費があって技術者もいるんだろ? 材料や原料もかなり揃ってるし。 宰相って破格に給料良いの? ショウカの家なんて、家族の二人が官吏で 家人は武官なのに、いまだにあんなに貧乏なのに。
秀麗の家の貧乏は・・・そろそろ不自然
>>409 現代日本のメタファで統一されてるならいいけど
現代日本と全く違う部分と、合致する部分との2つがあって
その違う部分と合致する部分とが、相反してるから
「整合性」がなくなってるんだよね・・・
突拍子もないなら突拍子もないで、統一しちゃえばいいのに
いっそ貴陽の街角にタバコの自販機があったりしたら
だれも「整合性」とか言わなくなると思う
邵可の給料だけでは家計は赤字 秀麗の州牧給料は茶州学園の設立に寄付した(ハイハイ) 静蘭は全額邵可家に納金して、秀麗からお小遣いを貰ってる 今は秀麗冗官。静蘭もヒラに降格したんだっけ? 邵可邸は黎深や絳攸くらいの身分じゃないと維持できないのかもな (黎深もそんな屋敷作らせるなんて変な方向に愛が溢れすぎて迷惑だ)
>秀麗の州牧給料は茶州学園の設立に寄付した(ハイハイ) 家計が赤字だとか、わりの良いバイトがパァだとか お金の事で大騒ぎしてた1巻の頃と比べると違和感があるんだよなぁ こうゆうとしゅうえいには手土産を持って来させるのに 茶州学園には給料全額寄付しちゃうってのも… こうゆうとしゅうえいの手土産で食費を浮かせて 自分の給料は寄付しましたって良い子ぶってる …とまでは言わないけど 他人に寄付するより自分の家をどうにかしろと言いたい 無欲なら無欲でもいいが、それなら無欲を貫いて欲しい 二度と家計が赤字とか騒ぐな でも父様はアテクシのために屋根の修理を覚えてね☆ うちは業者に修理してもらうお金はないから(>▽<)ミャハ☆彡 …il||li(つω-`。)il||li
>>416 そうなんだよな
全額寄付って、役者によっては美しい行為だと思う
医者のカシンとか、そういう人生貫いた人にはお似合い
稼げる男が理想とか麦がどーたら言ってた人間がいきなり何をだ
給与の2割とか3割とか、自分の生活水準を守れる分は確保しろよ
他の連中はもちろんそうしたはずだ
本当、邸は引っ越して欲しいんだが
今後も赤字節約キィキィ叫ぶの聞きたくない
学園設立の寄付もなァ、一見すると美談に見えるが、結局は秀麗の自己満足ジャマイカ? 学園を作るのはいいよ。でもその後、どうやって運営していくんだ? 秀麗の寄付金を使い果たした後は、学園を続けていけなくなって閉園じゃ意味がない。 州牧の地位にあった者としては、私財を投げ打って自己満足に浸るより 公立の学園として学びたい者が学べるシステム作りを行うのが当然のことだと思う。
>>418 >学園を作るのはいいよ。でもその後、どうやって運営していくんだ?
だよねー
教師や研究者は無償奉仕?教師や研究者の生活費は?
茶州は貧しいって設定だから、学生も働きながら学校に通うのはキツそう。
便利な全商連が割の良いバイトの紹介でもしてくれるんかな?
宿舎の施設は確かあったよな
医者たちの食費や、血で汚れた服の洗濯代、服や器具の代金は、茶州がぜんぶ出してるんかな。
秀麗の給料だけじゃ足りなくない?
王の命令で、入用な物は全商連が無償で提供してるんだっけ?
「全商連」って名前の団体があると、朝廷に食い物にされるから
「全商連」は解散して、子会社に分かれるとかの偽装工作して、
秀麗に搾取されないように何らかの対策した方がいいよ
…商人ならね
>>417 >今後も赤字節約キィキィ叫ぶの聞きたくない
逆じゃね?
今後も秀麗に赤字節約キィキィ叫ばせるために、
あそこで全額寄付して、また財産が無いって設定に戻したんだとオモ
結果、秀麗はさらなる嫌味なアフォ女に成り下がる、と
この手の悪展開が10巻までに積もり積もってる希ガス
静蘭のタケノコとか、父様が無能のフリした実はデキる人だとか
いわゆる、ハコモノ行政の弊害って奴じゃない?>学園設立 ハコモノを作るに当たって、土建業者に金が入って潤う。 後の運営? そんなの、どの業者の金にもならないから、知らん。 ぶっちゃけ、学園が潰れてもいい。 潰れたことを聞きつけた秀麗が、その頃また金を貯めていて、寄付してくれるさ。 そしたらまた、ハコモノの学園を作ればいい。 そのリピート。 問題の本質の何の解決にもなっていない。
> 父様が無能のフリした実はデキる人だとか なつかしい。 いちばん最初に萎えたのがこれだったなあ。
自分は1巻の時点で、秀麗の言葉遣いや 現代語っぽい語尾に、内心萎えた。 でも新人だし、好き系な中華ファンタジーだしで 大目に見たっていうか、それほど気に留めずに流してた。 感想は「面白そう!」「続きは?!」っていう好意的な感じ。 1巻の時点では、自分的には面白かったし期待度もあったし 物足りなさはあったけど、プロローグだから物足りないんだろうと…錯覚…。 10巻になっても、こんな薄味のままとは 1巻読了後当時は想像もしてなかったよママン(´・ω・`)
むしろ新刊が出るほど薄まっていく気が……。 ファイブスターみたいに年表と彩雲国、貴陽の地図と宮廷役職一覧表完備のガイドブック出して欲しい。
1巻目は多少ご都合主義が目についても『少女小説だから』と 思えば我慢できる範囲だった。 けど巻を追うごとに次々に知りたくもなかった設定が明るみに出るわ、 自分の好きだったキャラクターも最初とは別人になってくるわで、 そろそろ我慢の限界を超えたかな…と思う。 てかここまで話が矛盾しまくってると読者をバカにしてるのかと思うよ
はげどう。 だから自分は朔が好き。蘇ってはいないと信じてるよw たった二冊しか登場してないのに印象に残るキャラだった。 ところで彩雲国のどこらへんが中華風なのかと考えてみた。 ・二胡が出てくる。 ・国試がある。 (´・ω・`)アトハオモイツカナイ…… イラストのイメージだけで、秀麗の髪型や衣裳ですら、細かい描写があったとは思えん。 仙人にしても、どういうものなのか記述がなくて判らないから、神様としか思えないし。 せめて単語くらいは中華風にして欲しいけど、作家にしては恐ろしく語彙が貧しいからムリポ……orz 過去レスにもあったけど「リアル鬼ごっこ」並みだとマジ思う。
>>425 バカにされてるよね。死んだ人間が生き返るわ、伏線は張りっぱなしで回収しないわ
初期からの読者が一番バカにされてるよ。かもにされてる人もいっぱいいそうだけど。
「〜編」なんて言い方は、構成力をつけてきちんと話をまとめられるようになってからにしろと言いたい。
読後に不快感しか残らない小説はイラネ。がまんして読み続けてきたのは
いつまでたっても謎が解明されないからだ!新章ばっかり始めやがって、
短篇も新章もいらんからさっさとまとめに入ってもらいたいね。
>>426 あの語彙の乏しさでよくデビューさせたなぁ、と思う。
その後も全然成長してないし…
茶州で、お嬢様べったりだけじゃダメって思って、 「背中を預ける」っていう考え方をし始めた静蘭が、 「お嬢様●か条」を突きつけるのは、どうも変な気がする 静蘭、破綻しすぎだ >428 育てる気、ないだろ>角川
「お嬢様●か条」…全内容詳しく知りたいわ ひとつは、リストラされないよう最後の一線の確保。だよな ほかは… ・操を守れ ・一人でふらふらさせるな ・変に身体を触ってくる男から守れ ・夜一人きりのときは様子を見に行け、家まで送って来い ・さり気に(直接的でなく)男は狼なのよ〜と自衛意識を持たせるとベター 黎深が楊修に命じたこととほぼかぶってんだろーな
>>429 育てる気はないね
運良く即戦力になったから使えるだけ使っとけ、みたいな感じ?
担当さんって、よさそうな資料を見繕ってあげたりしないのか…? と、中華風装飾品や食べ物、建築物の描写の淡白さにいつも思う 資料探しって根気がいるからあの発行スピードだと作者自身には無理そう 美形描写はアレで良い お耽美小説が読みたいわけではないから
角川が育てる気ないんじゃなくて 言っても聞かない人だから育てようがないんじゃね? 審査員評ではっきりと欠点を指摘されても 全く改善されてないから、欠点指摘しても理解しない人かと 言っても理解しない人には、 実践や現場で覚えさせていく、もしくは現場に出さない、 のどちらかしか無いんじゃないかなぁ
>>421 >いわゆる、ハコモノ行政の弊害って奴じゃない?>学園設立
違うんじゃない?
言うなれば秀麗行政の弊害
学園の今後、運営については秀麗は全く考えてないよね。
今後の運営は、新州牧・櫂瑜や新補佐・影月に丸投げでしょ?
信頼できる人に任せたからダイジョウブ、って、またお前は他人任せかよってパターン。
でも学園の創始っていう お 手 柄 は 秀 麗 のもの。
櫂瑜も影月も秀麗マンセーだから、茶州学園は秀麗のおかげって言い続けるとオモ。
・・・げんなり。
しかし州牧下ろされて王都に召還されたのは 秀麗の意思じゃないからなー 他人任せにするしかないのでは
>>435 >秀麗の意思じゃない
そういう展開が禿萎え〜〜
秀麗はいつも手を汚さない、秀麗はいつも良い子
あれは不可抗力だから秀麗に責任はない
作者が秀麗をあくまでも良い子にしたり
作者が秀麗を良い子にするために秀麗に有利な展開にしたり
作者が秀麗に有利な展開にするために秀麗に特殊能力・特殊事情を不可するたびに
読者のモニョが増えていくのかと
自分だって1巻のころは秀麗を応援してたさ
でも今は秀麗むかつく
秀麗のせいではなく作者のせいだとは思う
>433 それはちょっと言い過ぎだと思う。 文章の書き方なんて、自分がいくら気をつけて書いたからといって、 染み付いた癖はなかなか抜けないと思うよ。 ほら、自分の癖はなかなかわからないってやつ。 その欠点をしっかり注意し、いい方向に持っていく担当さんがいるかが問題だと思う。
>436 そう、秀麗にムカつくのは作者のせいだよね。 なんか今年の大河のヒロインと秀麗がかぶる。 わけもなくマンセーされまくり、ヒロインを持ち上げるために 旦那はバカ扱い、困ったことがあっても絶対助けてくれる ヒロインを想う男性… 旦那は「脚本家が女だから」って言うんだけど、女の自分が見ても むずがゆいし話のバカさ加減にイライラする。 なのになぜか視聴率は良いみたいなのが理解できない。 この小説も売れてるみたいだし、大方の女性はこういう話が好きなのかね?
>>438 大河の方は見てないし、その原作も読んでないけど
原作者の歴史小説はいくつか読んでる
彩雲国とは雲泥の差、天地の差、
比較対照として挙げるだけでもおこがましい
原作者は男性だから、多少女性に夢みてる部分があるかもしれんが
歴史のうねり>>翻弄される人々>>翻弄され飲み込まれる主人公の意思や希望、
を描くタイプの作者で
特別一人>>(越えられない壁)>>>翻弄される人々>>>背景舞台としての歴史、
というタイプの物語を書く作家ではない
彩雲国は後者なわけだが
>>438 >大方の女性はこういう話が好きなのかね?
最近アマチュアの間で、ドリーム小説っていう
主人公に自分の名前を入れて、自己投影を楽しむ創作小説が流行ってて
何をやってもマンセーされる無敵最強ヒロインの逆ハーが人気あるらしいから
そういうの好きな女性が多数いるのは確かだろうね
秀麗に自己投影を楽しみたい人には、彩雲国は良作かもしれない
でも物語を楽しみたかった人や脇キャラファンになった人には
これからどんどん嫌われるだろうね
最初に好きだった分、余計に
大河>一話目からずっと見てる者だけど、ヒロイン秀麗よりずっと魅力的(美人だし)だし 才女と言われるのも納得できる話も結構あったと思うよ。(←438タンから見ると甘い見方かも しれんが) 旦那はもともと頭の回転が速い方ではない設定だし。周りは優秀揃いってわけでも ないし。 そんな私から見ても、秀麗の優秀さは(゚Д゚)ハァ?だし、おまけに周りは天つ才はじめ超の付く優秀 な人材ぞろいって設定で、どうしてそこまで秀麗マンセーになるのかなんじゃそりゃ?だけどね。
>>439 もちろん、自分も原作者の他の作品を読んでいるから、原作と彩雲を比べよう
なんて思ってないよ。その原作も読んでないのだけど、脚本がね…
放送開始の頃大河スレをちらっと見たけど、原作読んだ人達が全然違うと
怒ってたよw
>>440 うーん、そうなのか…
確かに、最初に思い入れた分反動が来てる感じだ
>>441 始めに見て「こりゃダメだ」と思ってしまってからあまりまともに見てない
んだけど、ちゃんと才女と納得できるエピもあったんだね。
でも、ねねもお市の方も皆ヒロインだけには心を開くし、実質ライバル
らしき相手もいなくて、脇役の女性はヒロインマンセー要員だって言う
ところなんかが彩雲に似てるような気がしたんだよね。
ヒロインが持ち上げられるのを見る度に、こっちのテンションが
どんどん下がってくところも。
もっとも441タンの言うとおり、秀麗の場合はマンセーしてるのが天才秀才
超有能な人間ばっかり、ってところで更に痛いけど。
凡人が超有能な人間をマンセーするのは解る気がするけど 超有能って設定の人間が、コネしか取り得のない秀麗をマンセーするからウボァー そして超有能という設定そのものに疑惑が起こる
作者は「有能」な人をどう書いたらいいのか分からないんじゃないの それだけの想像力も裏付けとなる知識もなさそうだよ
有能って書かれてるキャラは多かったが 今まで読んでて、このキャラ有能って思ったシーンが記憶にない
>>437 >染み付いた癖はなかなか抜けないと思うよ。
>ほら、自分の癖はなかなかわからないってやつ。
なるほどー
>その欠点をしっかり注意し、いい方向に持っていく担当さんがいるかが問題だと思う。
だから「この脇キャラ萌え〜もっと出して下さい!」みたいな事を言って
作者をおだてる方向で、いい方向に持って行こうとしてるんかなw
「主人公に魅力ないです」と言っても、秀麗マンセー癖がなかなか直らなそうだから
脇キャラをもっと書き込ませようと誘導したのかもwww
話を丸く治めるための新キャラばかり登場させすぎて 最初の頃のキャラが全然生かされてないからな。 特に代表例が、楸瑛と絳攸。 あんなに派手に登場して花まで賜って、何の活躍もなし。 キャラの登場させ方は上手なのに、使い捨てだから 読んでいて肩透かし食ってる気がするんだよね。 担当者の誘導も虚しいな
ドナドナ発言でもわかるが、作者が使い捨て感覚だからな。 やはり行き当たりばったりを宣言してる漫画家さんがいるが その人はキャラに対しては「せっかく登場させたんだから 動ごかさなきゃね♪」って人で、だからキャラとか多いけど、 出番にばらつき合っても、ちゃんと印象的なキャラになってる。 結局は作者の力量、考え方次第だと思う。
しかし使い捨てられたキャラの方が印象が良く 静蘭や劉輝のように書き込まれたキャラが ボロを出してる件について
作者に力量が無いでFA でも力量が無いことは置いても この作者は何が書きたいんだろうね?
根底にあるのが秀麗マンセー逆ハーで ちょっと政治っぽいとこも書いて、かっこよくリアリティを出そうとしたんだけど 失敗したって感じ? そもそもラノベ作家って、レーベルにもよるけど 小説以前のレベルの作家が結構まぎれこんでいる。 それこそ、 構成も文章の使い方もおかしい、これで作家を名乗るな! と言いたくなるような。 この作者もたまに言葉の使い方おかしいし。 けど、売れたもん勝ち、ウケたもん勝ち。 編集もしっかりしたお話、文章を書いてくれなんて思ってないだろ。 特に角○は育てる気なんてかけらもないようにみえる。
>>449 使い捨て=書き込まれていない
だからボロが出ないんだよ、きっと
ツノカワは、由羅さんを組み合わせることで、 作家の描写不足をカバーしてるよね。 人物描写だけでなく、生活空間や、町並みや王宮の描写も 絵師に丸投げというのは、正直、読んでて引く。 それでも絵師の魅力でつい読んでしまう自分は まんまとツノカワの戦略にハマっているわけだww
作者の力量に関しては、最初の数巻まではこれがデビュー作だからと作家としての力量が低くても大甘評価で見てきた。 けどもう十巻以上出しているのに、この変化の無さはなんなんだ? 普通なら十巻近くも出していたら作者の力量も上がるだろう。それなのにこの作者は力量が上がってなく、受賞の時に言われた事から変化していない。 編集は何も言わないのか? 小説家と名乗るなら絵師に丸投げせず、人物描写、社会風俗描写等しっかり小説内で表せ。絵はそれらを補完するものだと思う。 絵師に人物描写、社会風俗描写を丸投げしている現状では、普通の感性をもった作者なら小説家と名乗るのは恥ずかしいと思うだろうに。 まぁ作者を擁護する点は、異常なまでの発刊スピードの早さだな。この点は認める。 まぁ発刊スピードを落としても現状と同レベルの小説しか書けないのなら終わりだが。
書けないと思うよ。 内容ならばともかく、文体表現力構成力は発刊速度に関係ないでしょw 別の話を書いたとしても、いい絵師をつけなきゃダメだろうし。 むしろ実力のないいいわけにするための発刊速度だったり……。
量を重視してるんだから質は要求しないでね という感じか
>>453 何かの雑誌で由羅さんと雪乃さんの対談があって
背景やキャラの描写がないから、絵を書くのが大変だって
由羅さんが言ってたって聞いた
聞いた話だから、何の雑誌とかは解らないけど
その話を聞いた後に刊行された巻で
劉輝の部屋のおそまつな描写(取って付けたような違和感があった)があったから
絵師さんに言われたこと気にして、背景描写するようになったのかなぁと思ってた
>>457 ザビのインタビュー。Vol.6だったかな
アニメでは全部絵がついているようなもんだから、
脳内補完に役立つと、
アニメ化当初は評判だったことを思い出した
>>455 作者本人が実力のないのを
発刊ペースのせいだって言い訳してるわけじゃないから
それは言いすぎだとオモ
発刊ペースを決めるのはツノカワの編集だろうし
編集は、作者に実力ないのが解ってるから
使えるうちにフルで使って、稼げるだけ稼ごうって
作戦はあるかもね
実力がある作家だったら、プッシュしてもらえて
仕事を沢山振ってもらえるのは、
自分を世間に売り込むチャンスになりそうだけど、
実力のない作家にとっては(ry
>>454 彩雲国のアニメが放送される枠で、4月から始まるアニメの原作者が
「ます世界があり、その中でキャラを生かして動かしていく」
という事を前提に物語を作ってっているという発見をしているんだよね。
児童書でファンタジーなのに世界観ががっちりと作りこんであって、
キャラの風貌もしっかりと書き込んである。
アクションをやればそのアクションも動きのひとつひとつが
頭の中にすぐに映像化されるほどの細かい描写をしているんだよね。
これはまずキャラありきで、キャラを動かす為にこの世界があり、
世界は二の次、ましてはキャラの風貌や衣装なども同じじゃないのかな?
このキャラならこういう生き方、世界、背景があるから、こういう衣装で
こういう家に住んでいて、こういう動きをするとかは考えてないのだと思う。
>>460 世界観優先が高尚で、キャラ優先が低レベル、
というわけではないと思うよ
キャラ萌え一番で、世界観が二の次でも、
キャラ萌えが楽しめる作品なら、それはそれで読者のニーズに合致してると思う
彩雲国の場合はどっちつかずだから
煮え切らない読者が多いんじゃないかな
世界観を楽しみたい人も、キャラ萌えで騒ぎたい人も
どちらも不完全燃焼な中途半端っていうか
少女小説と割り切るには 中途半端なシリアスやアテクシ思想がウザイ 秀麗の説教もイラネ 異世界小説として楽しむには 異世界描写が殆ど皆無で、キャラ思想が現代日本人 キャラは読者のご近所の小中学校で義務教育を受けてそう (でも剣で人を切ったりはする)
二次創作だったらメチャクチャうまいかもね。 世界観もキャラも出来上がってるものを使えばいいから。
>>463 それ自分も思った。
好きな場面だけ書いて、全体との整合性もあんまり気にしなくて良いし。
作者は元・同人屋か? だから登場人物が 中華風のコスプレしてるだけの 現代人になってるのか?
466 :
名無し草 :2006/11/06(月) 01:04:56
元ドリ書きだったりしてw
>>459 自分で言うわけないじゃんwむしろ言ったら尊敬するよw
いつもの「言いすぎだと思う」さん?これだけ書いていても、実力がつくどころか
一巻が一番マシと言われるのは作者に問題があるとしか言えないし。
できないならば発刊速度ゆるめてもらうのが読者に対する誠意でしょうが。
本人に努力と進歩の跡が見えないから、アンチスレが賑わってるんだよ。
最初の頃は下手ながらも一所懸命さを感じたのは気のせいだったかも。
>>463 漫画やゲームのノベライズなら向いてるのかな、と思ったことがある
あんまりシリアスなのは無理だろうけど
確かに地の文とか(特にシリアス場面)二次創作的だな 「孤独でやさしい王。だから……」とか、やたらポエミーなところが。 自分はキャラ萌えもするが、世界観や背景にも萌える人間なので、 この作者は世界が書けないぶん色々損してるな、と思うことが多い。 かなりご都合主義だったり辻褄がアレ?だったりキャラが変でも、 「まあ、頑張って世界作ってるから想像で補っておくか」とか 「筋はアレだけど、この世界観は好きだな」とか 「キャラはアレだけど、まあ異世界だし」とか、 世界ができてればそこでポイント稼げたり、妄想でフォローもできるけど、 この作者はストーリー&キャラ し か ないからそこで失敗すると ボコボコにミスが露見してしまうよーな… ある意味物書きとして過酷なタイプだと思いながら、最新刊を読んだよ
470 :
469 :2006/11/06(月) 09:46:04
過酷ってのは変だったわ。 そういう世界観無視の書き方をするなら、本来はもっとストーリー テリングやキャラ構築の実力が必要…と言えばいいのかな。 すまん混乱してきた。
スレちで叩かれるの承知で言うけど 十二国の世界観はやっぱすごいよな。キャラの言動にも矛盾ないし 彩雲は最新刊のたびに新キャラ登場するけど、これって編集の意向なのか? 新キャラ考える時間あるなら、既存キャラや世界観の設定練り直した方がいいと思うんだが まさか新キャラ出さないと書けないわけじゃないよな…
>>471 かけないってワケじゃないだろうけど、
新キャラがないと「話の展開を作れない」気がする。
練り直すより、新キャラ出す方が時間は短くてすむだろうし。
>>471 >十二国
そう思うなら黙ってればいいと思うよ
今までスレチだから言わなかったけど、十二国マンセーヲタはそろそろウザイよ
悪いけど十二国だって、そんなに出来がいい作品だとは思わない
もともと文章力も微妙な人だし
十二国は現代日本と行き来できる世界だから、
現代的な思想や言葉があっても脳内補完できるだけで
文章が素晴らしく上手いとか、世界観構築が上手いというわけじゃない
彩雲国で指摘されてる「現代臭さ」を、うまくフォロー出来てる設定になってるだけ
自分の欠点をカバーできる設定にした部分においては、彩雲の作者より上手だと思うけど
いつまでも完結しない=伏線の回収しない、ってのは作家としてダメじゃん
それに十二国の世界観って、中国の古典か何かでソックリな作品があるんじゃなかった?
既存の古典の世界観を、まるっとパクッたって聞いたよ
>>471 >キャラの言動にも矛盾ない
それ、スゴイ事じゃなくて、ただの基本でしょ
設定の整合性は、大抵の作品にある基本事項じゃないかな
十二国も、他の多くの小説と同じように基本を抑えてるだけで
特に優れてるってわけではないかと
他のプロ作家が当たり前にやってる事が出来ないのが
彩雲国の作者なんだけど
>>463 ,
>>468 二次創作やノベライズをやらしても
この人は微妙じゃないかなぁ〜
お気に入りの特定キャラをマンセーするために
自分で作った設定さえ曲げる人だよ?
二次創作でも、原作設定を無視した総受けとかやらかしそうな?
476 :
459 :2006/11/06(月) 14:46:07
>>467 自分がいつもの人かどうかは知らんが
「作者に問題がある」「本人に努力と進歩の跡が見えない」
には禿げ上がるほど同意だからwww459の最後まで読んでくれw
実力のある作者ならプッシュされるのはチャンスになるだろうけど
この作者みたいに実力がない人は、プッシュされて発刊速度が上がったら
早く欠点が露呈してボロ出しまくって、チャンスを生かすどころか逆に墓穴掘りまくるだろう。
彩雲国物語の作者は、おそらく後者。
>できないならば発刊速度ゆるめてもらうのが読者に対する誠意
実力がないからこそ、そういうこと言ったら切られるんジャマイカ?
発刊ペースが速いという以外に、長所が見つからん
内容イマイチだけど続きがサクサク出るから購読してるって人は多いように思う
いわゆる「コアな読者が付く」タイプではないから 人気を保つにはばんばん出しまくるしかないんだろーなー という気はする。 特にオリジナリティもないし、たまたま彩雲国が受けたけど 「雪乃紗衣の小説」が受けたという自信は 本人にも角川にもないんじゃないの。 そうするとなるべく引き延ばしてかつ速いペースで出すのが 読者に逃げられない道だろうし。
>いわゆる「コアな読者が付く」タイプではない ことさら「コアな読者」になりそうな読者の期待を、ピンポイントで裏切る作者だからなぁ〜 コアな読者になるはずだった人達が、本スレを追い出されこのスレに来てる悪寒 キャラが秀麗マンセーのために破綻したり モテモテ関係も秀麗一人勝ちにならず公平な作品世界だったら こんなにゲンナリしなかったかも 自分的には好きな要素があった作品なのに、 秀麗マンセーのおかげでポシャったから 余計に秀麗マンセーが鼻について憎々しくなるのかもしれん(´・ω・`)
秀麗がもてもてでも、新キャラ続出でも、朔と影月が死んでりゃここまで萎えなかったよ>自分 ところで秀麗は地色が紅の服着てるんだよね当然。……イヤ、どっかに書いてあったかもしれんが、 確か直系に近くないとダメだとか、なんとかあった気がするんだが 秀麗が着てる描写が無くてなんでかなぁと。邵可も紅の服着てるんだよね。 藜深は「おじさん」て呼んでもらう為にあえて違う色を着てるのか?玖琅が着てた覚えしかないや。 彩七家は着なきゃいけないわけじゃなくて、 自分家の色は着てもいい、その他の人間は七家の色は絶対着ちゃダメなのか? 直系は自分家の色を着るのが当たり前だが、紅家が変わってるのかどうなんだか謎だ。 官服は形だけではなくて色まで指定されているのか 身分を表すアイテムや柄があるのかもわかんね。 自分が中華風に詳しくないからかもしれんが、みんなは了解済み?
月は、死なないのにがっくりきたけど、その後のほのぼの見てたらまぁいっかと思った 朔は、ちょっと駄目だった。何しに出てきたのか…秀麗の援助だったり 心の負担を軽くする為だったりしたらもう萎え萎え
>>479 >みんなは了解済み?
いや…その辺り小説では全然ワカラン('A`)
アニメではみんな、それとなく自分家の色の服着てるようだが
>>479 > 秀麗がもてもてでも、新キャラ続出でも、朔と影月が死んでりゃここまで萎えなかったよ>自分
禿げあがるほど同意
だが、やはりそれだけではすまん。
劉輝の治世者ゆえの孤独なんてものも盛り込もうとしつつ
中途半端なあたりにも萎え。
心理描写が雑で、孤独感がもひとつ漂ってこない。
そこにこだわれば、劉輝→秀麗のすごい萌えが書けるはずなのに
どうも、ただの餌付けというか刷り込みの延長で
秀麗を追いかけているだけにしか見えん。
何が向くかって言われたら、やっぱドリ作家だろうな。
ドリームなら、細かいところをはしょっても(ry
>>482 >どうも、ただの餌付けというか刷り込みの延長で
>秀麗を追いかけているだけにしか見えん。
同意
悠舜が理解者&盾になってくれるようになったんだから
もう以前ほど孤独でもないような気がするのに
餌付けの力が絶大すぎ
劉輝だけじゃなく、他キャラにも言えることだけど
静蘭は秀麗に恋愛感情あるよね 秀麗が朔に傾いた時、静蘭というキャラ設定に忠実に行くなら 朔なんかより私のがマシ、じゃなくて、朔より劉輝のがマシ、と言うべきだと思った なんで突然、静蘭が秀麗と結婚する話が出たのか、唐突だったよ 美形は全員、秀麗に惚れてる設定なんかな、やっぱり
愛情はあるだろうけど、恋情はどうだろう 大事な大事なお嬢様だから、自分以下の男に秀麗をやる気はない 秀麗が望むなら結婚してもいい、幸せにする自信はある、 くらいは考えてそうだが
>>485 秀麗ばっかり大事にされて
大事な大事な旦那様のはずのショウカがカワイソス
>>485 >秀麗が望むなら結婚してもいい
秀麗はそのとき朔に心を奪われてたわけで、
静蘭はぜんぜん望まれてなかったわけだが…
秀麗が「そろそろ誰かと結婚したい」って言ったわけでもない
静蘭って優秀設定のわりにはトンチンカン
485に同意 あれは性格の悪い男、という点で自分を引き合いに出しただけかと 個人的には、フラグか!?と期待してそのあと肩透かしくらったからw
>>485 >自分以下の男に秀麗をやる気はない
ちょwそれじゃ秀麗は静蘭以外と結婚を認められない罠www
「矜持が高い」静蘭のことだから、ショウカ以外の世の中の男は
みんな自分以下だと思ってんじゃね?
秀麗の礼儀作法完璧設定は1巻の霄太師のお宅訪問のときに 怪しいと思ったんだけど…。 「目上」の人間である霄太師の許可も父親の許可も得ずに 「不在をしていて申し訳ありません」とペラペラと喋りだす秀麗。 一家の主の邵可が娘の不在の侘び口上と「ごゆるりとおくつろぎ ください」と言うべきであって、ああいう場で秀麗は霄太師と父親 から話を振られてはじめて喋りだすべきなのでは? 女は国試を受けられない、官吏にという「女性の身分が低い」と いう大前提がある以上、「目下の者(若造・女)ものは目上の者に みだりに話しかけるものではない」っていうものじゃないのかな? 無位無官の己の立場も弁えずにペラペラ勝手に喋りだす 秀麗お嬢様ってどーなの?それとも彩雲国クオリティで 目上目下の身分間は無いのかな。
>490 まぁ身分制社会で女性の地位が低いっつー世界の場合、 普通に考えたら霄太師か父親かが話を振られる前に 無品無官の秀麗が話し始めるのは礼儀としてなってないわな。 それともそういった事は公の場でのみで私的な場ではOKなのかな? 仮に私的な場でならOKとしても、身内じゃない赤の他人の朝廷の高官に対して礼儀がなってないとは思うがな。
wikiで彩雲国の用語を見ていて「奇病」の部分にモニョってしまった。 茶州の時に発生した奇病。これによって俺は彩雲国の世界観が滅茶苦茶で確立されてない作者の思いつきごった煮作品と冷めた。 「正式名称は不明。冬が速くする年に発病。秋に餌を探しに人里に下りてきたユキキツネの糞にある寄生虫が原因。水や木の実のなどに入っていて、知らずに飲んだり食べたりすることで発症する。 西華村の時は原因が分からず、全滅してしまったが、石榮村のときは人体切開で治した。作者によると、実際にある病気(エキノコックス症)を参考にしているとのこと」とあるが 彩雲国の世界観や文明レベルで人体切開しての治療とまで医療技術が発達しているんだ。彩雲国の世界観や文明レベルから医療技術だけが浮いていておかしくしている。 そして寄生虫による感染症なんて19世紀頃にこちらの世界では発見された病気。文明や各種技術が発達してやっと発見された病気。どうみても中世中国風世界の文明レベルの彩雲国で発見されるのが可笑しい。 また人体切開による手術だって、そのような文明レベルで行われるのも可笑しい。作者は先人達が築き上げてきた医療技術、歴史を舐めてるだろ。 人体切開手術時に使うであろう麻酔技術だって安全に使用できるようになったのは19世紀中頃。安全に使用できる麻酔技術が発明されてようやく切開手術とかの医療技術が発達したのに。 つまるところ人体切開手術、安全な麻酔技術が発達している程の医療レベルなのに、文明レベルは中世中国レベル。 文明レベルに比べて医療技術だけが発達しすぎており、作品世界の文明レベルがごちゃごちゃで確立されておらずファンタジーと名乗るのもおこがましい。
秀麗ん家が貧乏なのは たとえて言うなら 社会不安(跡目争い)の上 年収2000万 → 500万 位に激減したってことでいいのかな? でも今は3人立派に稼いでるし 所帯所得で2000万位言ってもいいような気がしないでない。
>>492 人体切開は、仙人が教えた(便利)ってことになってたから、彩雲国の「人類」の歴史じゃないよ。
指導してるのが何でもアリの便利仙人だから、ドラえもんみたいなもんでしょ?
強引で便利すぎて萎えるけど、人類の歴史無視した仙人だから、まあいいんじゃない?
自分は柴凛が作った車椅子の方が萎えたよ。
空気が入ったゴムが車輪についてないと、道のちょっとしたボコボコでも
衝撃がスゴイから、痛くて座ってらんないと思う。背中や腰を痛めるよ。
悠舜の足が徐々に悪くなってるのは、だから多分、柴凛のせいw
「長時間座っても背中が痛くならないように、椅子にやわらかい綿を付けよう」って以前の問題だっつー。
マレーシアとかで採れる天然ゴムがあって、車輪にゴムをくっつける技術がないと、車椅子は無理。
多分だけど。
ぶっちゃけ車椅子の歴史は知らんけど
車輪にゴムつけるってのを発明?したのは、自転車を開発した人だったから
車椅子は自転車以後になると思うんだよなぁ。
(発明の動機は、車輪の衝撃がスゴくて座ってて痛いから、何か良い考えないかってw)
柴凛も仙人じゃね?実は。
つうか安易に現代のものをばんばん出しすぎ。
>>493 彩雲国の物価が解らないから、それは何とも…
子供がボロ着てる庶民と、同じ市場で買い物してて
それでも米が買えずに麦を買うくらいだから、かなり貧乏?
アニメでは秀麗も静蘭もキレイな服を着てたけど
小説1巻では秀麗が刺繍が上手で、それはボロの繕いしてて裁縫が上手くなったから
ってことになってたら、秀麗も静蘭もいつもボロを着なきゃならんくらいの
貧乏だったって事かな
(ボロ服の修繕と、芸術的な刺繍は、別分野だと思うんだけれども)
よほど邸の修繕に費用がかかってたのか、ショウカがよほど薄給だったのか
…でもショウカはボロ服を着て朝廷に通ってた?わけではなさそう
職場が閑散とした府庫でも、ボロ服で朝廷に出勤しちゃうのはヤバイよね
自分だけはキレイな服を着てたのかな
>>494 確かに何でもありの(作者にとっての)便利仙人が教えた事になっていたけど、今回人体切開を教えた仙人が何十年か前に人間の弟子に教えて
その弟子が王の病気を治す為に人体切開をしようとして「王を殺すつもりか」と周囲の猛烈な反対にあい、結局その弟子が死罪になったはず。
つまり彩雲国の人の中では「人体切開=死ぬ」というのが常識であり、今回も人体切開なんてとんでもないと反対する者がいてもいいはず。というかいないとおかしい。
それなのに秀麗初め伝説的な優れた医者が言うのなら間違いないっと人体切開に対して拒否反応が無く素直に従っている。
確かに何でもありの便利仙人で、仙人が教えたが周囲は仙人とは知らずただの伝説的優れた医者という認識しかない。その伝説的優れた医者が自ら仙人ですっと打ち明け周囲が認めたら直ぐに従うだろうが。
昔、盲腸の手術後は動かしたらダメって言うのが常識だった。今では屁が出たら動けが常識。しかし過去の時代に今の常識たる術後に動けと言っても拒否されるのがオチ。
つまり彩雲国は人の歴史の流れを無視しすぎていると思うんだ。
車椅子は日本では1921年頃に作られたらしいわ。
というか柴凛がスーパーマンすぎるよな。
確かにそういった突然のひらめきや発想で優れた物を作り歴史に名を残した人はいるけど、そういうのだって自分の周囲の文明レベルが上がってるからこそ思いつく発想だと思うんだ。
中世の人が楽して遠くまで早く行きたいなっと思っても突然車を作ろうと飛躍しないわけで、物事には段階ってのがあるんだよな。
>柴凛も仙人じゃね?実は。
そうだった激しく萎える。
>つうか安易に現代のものをばんばん出しすぎ。
激しく同意。
ショウカが自転車で朝廷に出勤してたら全て許す
>>496 >人体切開をしようとして「王を殺すつもりか」
それは王だから問題あったんじゃね?
今回は切られるのが、田舎の貧乏な村の単なる農民だったから
上層部は気にしなかったんじゃないかな
切らなくてほっといたところで、病で死ぬだろうし
中世頃の設定なら、農民の命なんて軽〜いもんでしょ
(文明は19世紀後半〜20世紀初頭だが)
民を思う秀麗様の行動としては
人体切開に疑問も持たず大賛成するのは違和感あったがなw
ありゃ民の命を何とも思ってないか、常識がないバカのどっちかだ
21世紀の人間としては常識人かもしれんがなーw
仙人だから、天才だから、異能だから、 で何でも片付けすぎ 登場人物が仙人や天才や異能ばっか
いっそのこと「彩雲国八仙物語」でよかったんじゃ 秀麗もとっとと薔薇姫として目覚めて(紅仙?) 霄太師あたりとくっつけばwww それとも龍蓮あたりが実は藍仙で、 ふたりで永遠の時を生きる、でもいいよ。
>>496 >車椅子は日本では1921年頃に作られたらしいわ。
飛行船より後じゃねえかw
彩雲国では空も飛べるはず( ^ω^)
しかしその仙人や天才や超人達も、ただの秀麗マンセー要員なのが彩雲国の凄いところ。 秀麗の提案には誰も反対してはいけないし、邪魔をしてもいけない。もちろん疑問をもつなんてもってのほか。 全力で協力をするべきなのが彩雲国。秀麗が始めることは全てにおいて素晴らしく、 新しく正しいことであることは当然。 なぜなら、秀麗様は彩雲国の最重要中心人物ですから。( ゚Д゚)ゝペッ
>「彩雲国八仙物語」 そっちのがファンタジーっぽくて面白そうな予感
>>502 秀麗様は仙人だからでFA
>( ゚Д゚)ゝペッ ←ウケタ
仙人や天才や異能の持ち主、裏社会の実力者等有能で能力がある人のほぼ全てが秀麗マンセー要員の謎は解けた。 「軍に藍静あり、文に李紅あり(後の歴史に残る言葉。武官では楸瑛と静蘭、文官では絳攸と秀麗が優秀であった、という意味であると思われる)」 「紅花双玉を有す(後の歴史に残る言葉。静蘭と燕青が、生涯のうちで真の忠誠を誓ったのは、秀麗だけ、という意味である」 という二つの言葉、特に上の言葉が秀麗マンセー要員に仙人や天才や異能の持ち主、裏社会の実力者が集うのかが示されているな。 一巻の時点で上記二つの言葉が歴史に残るとぶっこいたせいで、巻を重ねる事に必死に 秀麗が優秀なんですよ。人格的にも優れているんですよ。時代を先どる感性の持ち主なんですよ。先見の明があるんですよ。だから秀麗の周りには凄い人ばっかり集まるんですよと作者は示しているんだよ。 豆小説賞の際に審査員に言われたダメな部分を理解するでもなく改善する事も無く、ただひたすら秀麗マンセーをし続ける。その為なら物語の世界観なんてどうでもいい。 秀麗を優秀に見せる為にマンセー要員が必要で、有能なマンセー要員に慕われる秀麗は優秀って示したいんだろう。 ただそのやり方が中学生ぐらいの子が始めて小説を書いて「私の考えた主人公が一番優秀で人格的にも素敵なの」と変わらないんだけどな……。
>>505 すごまじく同意。
リア厨の書くドリーム小説のヒロインにありがちな設定
・何故かみんなに好かれマンセーされる
もしくは「ふっ、面白い奴」と特別視される
・普通の学校に通って地味を装ってるけど実は大財閥の令嬢
もしくは裏社会の凄腕戦闘員orスパイ
・何故か歌が上手い(教室や公園で突然歌いだす→みんなが聞き惚れる)
・普通をよそおっているが実は超能力あり
・不幸な過去を背負うor不幸な境遇にある
・毒舌(実際にはただの暴言だが)
↑こういうのを秀麗はキッチリ押さえてるw
無理して政治や社会派っぽいこと書いてもボロ出すんだし
もともと政治にも社会にも歴史にも興味ないんだろうから
中学生向けなら中学生向けに徹っして、余計なこと書かなきゃいいのにね。
色々なタイプのキャラ全員にマンセーされるために
単純に多種多様な能力をヒロインに付加するとこまでリア厨と同じだw
新人とはいえ一応プロなら、何故秀麗がみんなに好かれるか
読者が不自然に思わないような書き方をして欲しいよ。
「軍に藍静あり、文に李紅あり」って未来予告の達成も
コネやラッキーですって開き直って、官位を上りつめた方が自然だと思うんだけどなぁ。
すでに「コネが才能」って本編で書いちゃったんだしw
でも、どーしても秀麗は優秀だから実力で、ってことにしたいんだろうね。
マジでリア厨と同じように、ヒロインに自己投影してんじゃないの?と疑っちゃうよ。
>>500 >秀麗=紅仙
体の伏線があったから、それ当たってる悪寒
年寄りの方の璃桜も、秀麗を特別視してたから薔薇姫の後継っぽい
でも伝説の女官吏は、実は仙人でしたってオチは有なの?
1巻の頃みたいに、がんばる普通の女の子の方が良かった・・・
特殊能力も類稀設定も('A`)イラネー
そうだな、秀麗は特殊能力やら何やらが多すぎる。 ・紅家直系(国のエライさんに知人ばっかり♪) ・二胡の名手(子供の頃母親に習っただけで) ・国試探花及第の秀才(最高の師に個人授業) ・薔薇姫説かなり濃厚(仙人かもしれない) でも、貧乏に育ったから、とっても庶民的なの、ミャハ・・・orz こんなスーパーヒロインじゃなく いっそのこと某恋愛SLGみたいに 「何のとりえもない私が突然官吏候補に!?」 ステキな尚書たちや高官、将軍に助けられて、官吏を目指す秀麗!! もしかして偶然知り合ったステキな人は、国王なの? いつも傍にいて私を影のように守ってくれた人が、元王子様? 官吏を目指すか、恋に生きるか。 ドキドキハラハラ紅秀麗の彩雲国恋物語 ・・・だったら多少の破綻があっても笑って流して読めたんだけどな
アニメから入ったから、茶州編、影月編を読んでから、第一巻を読んだ。 爺さまSの会話で終わるか、としみじみとしたんだけど・・・ ラストの官吏になって云々は、いらんと思った。
>>505 ドウイ
後世歴史書に名を残す迷官吏と書かなきゃ
秀麗をスーパーウーマンにしなきゃいけない必要性も生じなかったのにな
作者が必死になるほど墓穴掘ってるのが痛痛しい
>>508 秀麗の特殊能力が全然足りないよー
・紅家直系(国のエライさんに知人ばっかり♪)
・二胡の名手(子供の頃母親に習っただけで)
・国試探花及第の秀才(最高の師に個人授業)
・薔薇姫説かなり濃厚(仙人かもしれない)
<追加>
・料理の名人(王様や天才龍蓮さえ餌付け♪)
・刺繍名人(お裁縫は得意よ♪)
・パパンは伝説の暗殺者
・裏社会の親分や全商連の幹部にコネ(特別に可愛がられてるの♪)
・黄奇人の素顔を見てもぜんぜん平気♪
・後宮入り第一号。国王の唯一の妃(だった)
最後のは十三姫が本当に後宮入りしたら消えるけど
>>509 私は小説1巻から入ったから
ラストの後に名官吏になって云々は良かったと思った。
官吏を目指してた少女ってことで
王様の教育が出来る能力があることの裏付になってたし
官吏になるという未来をチラ見せすることによって、
これから始まる物語の広がりというか、期待感が盛り上がった(過去形)。
人体切開は三国志かなんかで見かけて「これだ!」と飛びついちゃったんか? という印象しかない そのうち耳が肩まである人とか、腕がひざ下まである人とか出てくるかなw
>>512 ドウイ
俺も一巻のラストの後の世に名官吏となった云々はよかったと思う。
512さんが書いてるように今後の物語の広がりや期待感が盛り上がったからね。
ただ一巻以後ではその名官吏になるまでの道筋がぐちゃぐちゃで作品世界の統合性、世界観なんて無視で
何が何でも秀麗マンセーしたい、秀麗を優秀に見せたい為だけの設定やキャラ達が溢れてきてげんなり。
秀麗が努力して徐々に力を付け官吏としての品階を昇っていくって言うストーリーだったらよかったのにと思う。
今の作者のやり方では秀麗が後世に名官吏となるのかが理解不能だし、
茶州から続き物小説としての基本も無視しだしているように感じる。
>>509 アニメから入って、茶州編から読むと
官吏になるのがもう解っちゃってるから
その後に1巻を読んだら、後の名官吏ってのはイラナイと感じるかもね
茶州編でやってた官吏としての活躍も、チョト変だったしorz
1巻から入った人が感じた、これからの物語への期待感みたいなのは
先を読んじゃった人には解らないかも
もっと地道に努力して、大勢の人に会い、幾多の苦難を乗り越え、
国の危機を救い、秀麗の周りに徐々に人が集まり
やがて女性ながらにして官吏となることが認められ
最後は官位を上り詰め、後に名官吏と謳われる
…って感じの、壮大なドラマがあるような期待感があったんだよ
美形の愛と、標準装備の優秀設定でポンと官吏になり
会う人会う人にマンセーされ、コネだらけのナンチャッテ迷官吏になるとは
想像してなかったんだよヽ(゚`Д'゚)ノ゚。 ウワァァァン!!
>地道に努力して →標準装備の優秀設定で >大勢の人に会い →大勢の好意的な美形・天才・仙人に会い >幾多の苦難を乗り越え →幼稚な新人官吏に泥を投げつけられ >国の危機を救い →国の危機を救える有力者(彩七家・仙人・全商連etc)と知り合いになり >秀麗の周りに徐々に人が集まり →秀麗の周りに次々と美形・天才・有能が集まり そりゃ落胆もする罠w
個人的には、茶州編で全部壊れちゃった感じ。 特に奇病騒動を、もっと真っ向勝負で解決してたらよかった。 将来の名官吏の片鱗を見せる形でね。 そうすりゃ、他の粗は目をつぶることもできたのに。 一世一代の見せ場で、とんでもない解決方法だったので、 もうだめだと思った。 一応、最新刊まで買ったけど、読んでもいない。 続刊はもう買わない。
>>513 >耳が肩まである人とか、腕がひざ下まである人とか出てくるかなw
出るとしても、美形設定か天才設定に変更されるとオモw
自分も茶州編で('A`)になった組だけど 新刊でるの早いし読みやすいから、惰性で最新刊まで買った だが最新刊は、かなり読みづらくなってたし いらん心理描写がダラダラ続いてたので 今までみたいに一気読み出来なかった 次巻どうしようか迷ってる 一応、区切りの良いところまで、御史台編の終わりまでは読もうと思ってるんだが またダラダラ秀麗の心理描写が続くかもと考えるとテンションが下がる('A`) 中華ファンタジーというより、「家政婦は見た」って感じになって来たし・・・
劉輝の好物がふろふき大根のような気がして仕方ないよwww 茶州編で大根なんて言葉が出てきたせいだな。中華料理で大根って使うの? この先本編に行き詰まったら、外伝として彩雲国建国の話やなんかで迷走しそうな悪寒w こんなに外伝が作りやすそうな話もなかなかないだろうな。 みんなスーパーマンだからなんでもありの話が作れる。一人同人状態か。 キャラ改悪、設定後付け、スーパーヒロイン、アンチ増殖。 いくら絵師がアンジェの人でも、そこまで真似しなくても。www
むしろ冗官編終わったら、すぐさま本編完結させて あと全部外伝とか短編とかで書ききったらいいと思う。 劉輝とくっつけたらあともう何でもいいよ。どうやってくっつくかだけ知りたい
>>520 中華の点心で大根餅ってのがあるらしいからなぁ
普通に大根は中華料理に出てくると思われ。
秀麗って地方官も含めて初の女性官吏だっけ? 紫州府があるなら、そこからスタートでも良かった気が。 つーか、いくら王や黎深がプッシュしても、ほかの誰かが「じゃあ、まず州府からにしましょう」ってならないのかな。 現代日本でいうならなら、霞ヶ関より市役所とかの方が先に女性採用開始してそう。 (調べたないが、逆だったらすまん)
初で唯一の官吏、という設定も失敗だと思う。 彩雲国の女性教育レベルがどんななのかよく解らないけど、 一般に公務員試験とか入社試験じゃ女性のほうが多く上位にくるらしいし、 秀麗以外にも女性官吏合格者がいて、同期のライバルとか友人がいたほうが 話が広がった気がするし、現実的だと思うのだが。。。切磋琢磨できるし。 国内で官吏になる夢を持ってる女性が、秀麗だけってわけもないだろうに。 むしろ他のスーパー女性どもを見る限り、いない方が変だ。 そして彩雲国の女性陣は、ズルズル衣装のくせに優雅さがなくてイヤだ。 みんなズボン履いて男並みに駆けずり回ってそうで、女性ならではの 雰囲気や生き方が感じられない。 紫州府スタートは自分も同意。 王都組&王都の描写すらロクにしてないのに、地方に行ってどうすると 思った。3流旅情サスペンスかと。実際の描写はそれ以下だし。。。
>>524 >そして彩雲国の女性陣は、ズルズル衣装のくせに優雅さがなくてイヤだ。
>みんなズボン履いて男並みに駆けずり回ってそうで、女性ならではの
>雰囲気や生き方が感じられない。
ドーイ!
優雅な女性って出てこないよね
美しい女官の珠翠は、オバチャン臭いし
珠翠とはる美女の胡蝶は、遊女ってよりスケ番みたいだし
秀麗は聞かれてもないのに勝手にペラペラしゃべりだすし、すぐ怒鳴る
あれは火病なのかね?
劉輝がこのまま猫かぶって秀麗に不器用な愛wを捧げたままケコン終了したら本投げる 当初の男色に慣れきった様子とかなんだったんだと お前そういうネタ書きたかっただけなんかと
>男色 秀麗が初の後宮入り女性ということにするための 設定だったんジャマイカ? 1巻の時点ならあれで良かったと思う まあ忘れられてる感はあるが 紅貴妃により女性の良さを知った→それにより羽羽が活動開始 ということでまだ脳内保管できるレベルかと これから十三姫がどう絡むか、ただのアテ馬で終わるのかによるけど
>男色 あれって後宮に女性を入れないための作戦じゃなくて マジで男と寝てるリアル男色で、実はバイなんじゃなかったっけ?! 「静蘭とはもったいないから寝ない」と言ってたから やることはちゃんとやってた設定だったよな でも女性経験もちゃっかり有るらしいから 子供の頃のトラウマが〜って設定が怪しくなってるが・・・ 子供作る作業はしちゃうけど、結婚するのはヤダ!ってw 考えてみれば無責任男www
>>521 最終的にくっつくかどうかは解らないけど
最後にくっつくと仮定しても、当分くっつける気はないでしょ
そのための十三姫ネタだろうし
劉輝も静蘭も、他の女性相手にはやり逃げするけど 秀麗だけは大切にするんだな
時々「藍姓官吏の復帰が云々」って出てくるけど、そんなに重要なのか? 劉輝は戻らなくても別にいいみたいなこと言ってたけど、最新刊でまた出てきたし。 人手不足の朝廷より藍家優先したのに、もし戻ったら皆諸手を上げて歓迎するほど超絶優秀なのか。
静蘭はやり逃げ云々の記述が全くないよな。 昔、メイショーのおっさんに好き放題されただけで
もう秀麗にカワイ子ぶるために、後宮に女性をいれないための作戦でちた ってことでごまかし通しそうな気はするけど、劉輝って一人寝が駄目で 男と寝まくってたバイだよね 子供ができたらヤバイと思うまでは女とも普通に遊びまくってたぽいのに 駆け引き下手でプレゼントも変なの選んじゃう天然君装ってて寒い そら静蘭とはさすがに無理だよな…
>>532 春本のくだりで、静蘭は美形だから
立ってるだけで女が寄ってくるので春本が必要ないって記述があった
タンタンの下世話な推測だけど、そのときの静蘭の反応からして
普通に読んだらタンタンの想像通りで正解ってふいんき(ry
お嬢様一筋で、お嬢様と旦那さまさえ幸せなら 後はどーでもいーやと公言してる静蘭に もし抱かれた女がいたとしたら、使い捨て以外に考えられん・・・ 静蘭が童貞だったら許す
静蘭があの年で童貞ってのは、・・・ちょっと・・・ 若く見えるけど30近いんでしょ? 妖精さんになっちゃうぞ
静蘭て大事な人以外はペンペン草と同じっぽいから、女も使い捨てしてただろうなあ…
>>531 確かにそれは思う。
現在朝廷は人手不足だけど朝廷よりもお家大事で辞めていった奴の復帰を待つよりも国試の裾野を広げて
官吏を増やしたほうがいいだろうに。
それに藍姓官吏がいない今でも朝廷はなんとか運営できているからねぇ。
確かに今は国試合格者と資蔭制で官吏になる奴の比率は半々らしいけど、それならわざわざお家大事で辞めた奴の
復帰を促すよりも国試合格者の比率を上げるほうに努力しろよと。
事あるごとに朝廷よりもお家大事で辞められていたらかなわんしな。
国試自体、藍家の受験者の優秀さを証明するためのツールですからw 官吏になるつもりもない龍蓮が受かったせいで、やる気のある前途有望な受験者が確実に1名落ちたわけだ。 ふざけんなよ。 国試は、真剣に国政に携わろうとする者の登竜門だ。 やる気のない者に、自分の優秀さわ証明するためだけに受験されても迷惑なだけだ。 王である劉輝が藍家の思い上がった勘違いぷりを一喝すべき場面なのに 劉輝自身が藍家のやり方を当然のことのように思っている辺り、救いようがない。
やる気があって優秀だけど貧乏って人は 仕事の合間ぬって勉強して、なけなしの財産はたいて はるばる貴陽まで受験しに来るんだったよな 影月がギリギリ合格できそうなのに 龍蓮のせいで落ちてたら面白かったかもしれん ・・・龍蓮を殺したくなるだろうな
影月のように、一生に一度、 村の人々から寄付金貰って受験しに来た人とか、かわいそうだよな。 記念受験やめて欲しいわ
記念受験の意味違
作者の頭の中で、影月設定と龍蓮設定はそれぞれ独立してて 双方の設定の整合については全く考えてなかった悪寒。 もしくは彩雲国には、苦労して生涯一度しか受験のチャンスが無いような受験者は 確実に上位で合格できると決められてる設定の影月ただ一人だけだった、とか。 適齢期でフリーな女キャラが秀麗以外にいない国ですから('A`)
国試が定員制か、定点制かで変わってきそうだが。 定点制ならまだ許せる。 しかし、確認のために読み返す気がしない。
なので誰か読み返して報告してくれ
龍蓮受かったが官吏にはなりませんってふざけすぎ。 まぁ龍蓮は確か受けたく無いが藍家の命令で受けさせられた。まぁそこは本のすこしだけ同情するが だったら受けずにいつものようにふらふらっと何処かへ逃げろよ。 んで秀麗。お前影月の境遇を知ってるだろ。んで他の受験者ももしかしたら影月よりはマシでも似たような境遇だったかもしれん。 試験まで龍蓮と一緒にいてその後も仲良くしているんだから一発ビシっと言ってやれや。 「国試受けて受かったからには官吏になる義務がある。落ちた人の分までがんばらないといけない。最初から官吏なるつもりがなかったのなら 受けるな」みたいな感じの事をよー。茶州時代に朝廷高官にあんな偉そうな事言ったんだから身内にも言えよ。 龍蓮のせいで一人落ちたんだからよ。 まぁそれ以外にも龍蓮は人に迷惑かけすぎだな。 「呪いの十三号棟:会試のときに龍連が泊まった宿舎で起こった出来事のこと。龍連の笛のせいで集中できない受験者が続出。龍連のわけの分からない会話に付き合わされて辞表を提出した試験官が続出した。本人には自覚がない。」 って、もう最悪www 試験受けてトップ合格したのに官吏にはならないばかりか、試験前に周りに迷惑かけて心身ともにダウンさせるなんてもう最悪だな。
国試合格者って、毎年何人って決まってるんだっけ?
>>547 多分それについての記述は無かったと思う。
科挙は定員制じゃないみたいだけど。
色々ググってたら「蔡倫」っていう「製紙法を発明(改良?)した男」が出てきた。
この人は宦官なんだけど柴凛のモデルなんだろうか…
しかも国試期間中宿舎で夜毎ぴーひゃらぴーひゃら 騒音公害撒き散らしていたんだっけ?<龍蓮 騒音おばさんも真っ青だね。
龍蓮のことを、あそこまで極端な性格にしたせいで、 自閉症にみえてしまう。 騒音問題の件、ギャグになっていないんだよね。
既に官吏になった人間も、財政難からクビにしている彩雲国で 新しい官吏の登用が定員制ではなく定点制だとは思えないぞ
官吏のクビも、現実的でないよな。 作者は多分、現代のリストラを念頭に置いているんだろうが、現代だってそんなに簡単に行えない。 まして公務員だろう。 身分は保障されているものだよ。 時代の違いを考慮しても、あり得ない。 そんな政策、他ならぬ官吏たちの総スカンに遭う。 それこそストライキ突入だよ。 中国でも他国でもいい、そんな公務員の大規模リストラがつつがなく実行された例を示してくれ。 あり得ない。
つか、そんなリストラ政策を行っても、普通は能力に応じて公平にクビを切られないよな。 それこそ、無能でも有力者の庇護にあるコネを持つ者が残り、 逆に有能でもコネがない者が辞めさせられる事態になる。 国試の理念から外れているな。
有能設定wでコネがありまくりな秀麗が、生き残れるように作られたクビ切基準だよな… とりあえず何の役にもたてなくても「わたしが拾ってやる」とどこからともなく救いの手が 「そんな…わたしだけ…」といいつつも、ここで縋らないと苦しい暮らしをしている人を より良い方向に変えられる希少な存在の私が官吏として生き残れないから しょうがないよね!みたいな展開が待ってる予感もするけど
555 :
sage :2006/11/09(木) 11:05:19
公務員の人員削減は ・新規採用の数を定年退職より少なくする ・定年間近の人の肩叩き が主流なんだが 秀麗の官位所属無視なとこといい作者は社会人経験してないんじゃないかと思う 自分のもにょった部分は患部縫合を町のおばちゃん達にやらせた事 初めて人体に針を入れる、それも他人 死体で練習させたわけでもない 普通に無理です 人体は布とは違うし、初めて人間の体内を見るわけだし できる筈がない
きっとさ、彩雲国の人間は体のつくりが違うんだよ・・・ しかしな、医療にまでいい加減な突っ込みを しなければならないほど、この話は行き詰っていたのか? いきなり外科手術には、かなり引いた。 メスだって、そんなに簡単に開発して 大量生産出来るものなのかよ
仙人だもの みとぅを
茶州編の病気も冗官リストラも、 作者さん的には、秀麗ピンチ!を演出してるつもりかもしれないが、 父は黒狼、国のトップの美形からは愛、コネ満載、凄腕の家人あり …な超優遇状態だから、全く危機感が感じられないんだよな。 最新刊は特に、「どうせコネで何とかなるんだろ」と醒めてしまって楽しめなかった つか秀麗が御史台入りを選んだ理由に、全く共感できない… 民を助けたいw という志からは遠ざかりそうな部署なのに。 その場のノリだけで結論出してないか? 誰か納得のいく解説プリーズ…
御史台行き、 アンジュとか、コウキとか、 ブラック系はいった美形新キャラを 出したかったんだよ。 思いのほか好評だった(ソースないけど) タンタンを活躍させたかったとか。 これで秀麗は、名官吏に近づくどころか ますます家政婦は見た状態になるわけだが。
>>555 >秀麗の官位所属無視なとこといい作者は社会人経験してないんじゃないかと思う
ドーイ
あと料理もあまりしなさそうで、音楽もそれほど好きじゃなさそう。
秀麗が料理したとか、素晴らしいとか、美味しいとか書いてるけど
食材の描写や調理のシーンが全くない。カケラも臭わない。
それに有能な暗殺者で、有能な文官であるはずのショウカの、あの台所での醜態は有り得ない。
ふつうの記憶力があるだけで、それなりに料理はできるはず。
音楽にかんしては、音楽小説じゃないからの/だ/め/カンタービレほど詳しく書けとは言わないけど
音楽雑誌を読んだり、CDの解説も読んだりしてる程度の人でも
練習しなくても天才的に上手いなんてことがあるわけないって知ってるのにね。
毎日練習してるわけでもない秀麗が、なんとなく弾いてる二胡に
みんながみんな聴き惚れるなんてこと有り得ないよw
ピアノが上手いクラスメイトにでも憧れてたのかね
>>556 >メス
あの白い金属ってチタンだよね?
チタンって最近の金属じゃないかな
初の研究機関が茶州学園だから
科学者・技術者をそろえた工場があったわけじゃなさそうだし
摂氏1812度で溶かした金属をどうやって加工したんだろ
現代の科学がないと大量生産するの無理じゃないかな
クロムクロム。
クロムも最近じゃね? つかそれだけの技術や科学力が既にあるのに 茶州学園が始めての研究機関ってのが怪しい… 大量生産するなら、それに関わる技術者も多いんだろうに 貴陽の人が内乱でバタバタ飢え死にしたって世界と ちょっと違う世界に感じるよ 全商連が独立国家だっていうなら話は別になるが、全商連は彩雲国内の団体なわけだし 内乱の時に、貴陽住民は何故首都から逃げようとしなかったんだろう 親兄弟が飢え死にするのを待つしかないなら、逃げ出す奴も多そうだが 特に子供が飢え死にしかけてる親は、貴陽は住み慣れてるから離れられないとか言ってらんないだろうに ショウカ邸の門を叩く前に、貴陽を脱出すりゃ良かったちゃうんかと 国試で受験者が集ったり、商人の往来があったりするくらいだから 他州に逃げるって発想がない世界とは思えんし 首都封鎖でもされてたんか?
>>メス メスの材料がwikiの彩雲国の部分にあった。 黔鉱石(くろむこうせき):茶州の奇病事件で人体切開用の刃物を作る時に、石榮村で発見される。 役に立たないただの石と思われていたが、高値で取引されるようになる。 茶州の奇病事件後、医療専門の刃物のためだけに使われる。これのお陰で、医療技術が格段に進歩する。 まんまクロム鉱石じゃねーか。ひねりも何にもねーな。
クロム鉱石より 針で刺すと出血が止まる不思議ツボの方が 医学に貢献しそうな件 そういや麻酔の代わりに何使ってたっけ?
麻酔の代わりは、鍼じゃなかった? ツボに刺してたと思う。
針って便利だな〜
>>563 >ショウカ邸の門を叩く前に、貴陽を脱出すりゃ良かったちゃうんかと
自分もそれ思った。
大恐慌が起こって飢饉でバタバタ人が死ぬならわかるけど、
内乱程度で、首都の人々が飢え死にするっていうのが
ピンとこなかったんだよね。
戦いの巻き添えで死んでいった方が、スッキリ読めると思った。
だから、どうして逃げなかったのかと思った。
茶州の山なんて食料豊富そうなイメージがあるし。
逃げられそうな土地は沢山ある気がする。
こんな状態でも、子供の秀麗が生き残っているんだから
秀麗の薔薇姫フラグはここにも立ってるよねw
>>552 あえてあげるとするなら
楚の荘王じゃないか?
3年間の間、政令ひとつ発すること無く、酒に女に遊びほうけていたところも
そのまま使ったっぽいし。
その後、無能な臣を廃し、多数の有能な臣をとりあげたし。
>>569 言われてみれば似てるね
でも荘王のそれって紀元前だよね?
彩雲国のように、文明や教育が普及してて
それぞれ自分の領地を持った彩七家がいたり
全商連みたいな自治集団があったりする国では、
王のワンマンが通用する時代じゃないと思うんだけどね
>>570 きっと中国史のおいしいところの表面だけ切り取って
つなげているんだよ。。。。
だから、時代背景とかはきっとあんまり気にしていないんじゃないか。
だからいろいろと納得いかないことが出てくるんだと。
>>568 そう言えば潔ツと秀麗が、拾ったのが静蘭でなく燕青だったら
あの飢饉の折、山に逃げて自活していただろうとか話していなかったっけ?
燕青に頼れば山で生きていけたと燕青を持ち上げているんだろうが
一緒に餓えてあんなに苦労を共にした静蘭を役立たず呼ばわりしているようで、嫌な感じだった。
それなりに有能だった者は、山に逃げて餓えずに暮らしていたってことかな。
そういう生活力のない者が、都に留まって餓えていたと。
>>569 でもそれって、荒療治の後だよね?
平時には無理ジャマイカ?
たとえば日本は敗戦後、農地改革をして農地を持たなかった小作たちが自分の農地を持てたが
日本が戦争に負けて進駐軍の天下になって指示しなければ、難しかっただろう。
地主たちがハイハイと土地を手放すわけはないからね。
官吏のリストラだって、そうだよ。
劉輝が阿呆をフリをしつつ全権を握り、「余が無能のフリをしていた時に、以下に挙げる官吏たちは
働かず、己の懐を豊かにすることに血道を挙げていた。証拠はこれだ!よって首にする!」
なんて大改革を行ったわけでなく
「財政難だから、官吏をリストラするね。リストラ対象、そなたらが選別してくれ」なんだから。
そうでなくても、女性官吏登用案の時も解るが、官吏たちから見下されている感のある劉輝だ。
総スカンに遭っていてもおかしくない。
少なくとも楚の荘王は、自分の言うことを聞かない官吏たちに振り回されつつ
その官吏たちの人選任せでリストラしたんじゃないと思うぞ。
>>572 禿げしくガイシュツだが、秀麗は内乱時に苦労してないからw
内乱の時、子供だった秀麗は二胡を弾いていただけ
どんどん痩せ細っていったのはショウカと静蘭
バタバタ死んだのは近所の人
>>572 >そういう生活力のない者が、都に留まって餓えていたと。
ショウカ邸の庭をあさるくらいなら
山に行ったほうが収穫が多そうなんだが
>>552 リストラあるぞ、外資だととくに「ばっさり」だぞ。
しかし都の住民が大挙して山に逃げても、生きていけないと思うなぁ。 熊など人間に危害を及ぼす野生動物もいるだろうし、食べる物だって限られている。 小動物や木々の実や野草なんて、あっという間に食べつくすぞ。 定住して何か作物を作っても、餓えた動物や人間(!)に盗まれる。 食料を死守するために、そういう動物たちと戦い人間までも場合によって殺す覚悟はあったのか? 当時ローティーンの燕青に頼れば大丈夫だなんて、随分甘い認識だと思う。
>>576 >>552 は「ない」とは言っていない。「簡単に行えない」と言っているだけ。
それでも外資は行いやすいだろうが、ここで言われているのは「公務員」。
>>555 のリストラ認識が普通だろう。
>>573 いや、公務員のリストラがつつがなく行われた例を挙げただけなんだけど。
と思ったが、あの書き方だと、劉輝=荘王に見えるなあ。 失敗。
あと、大量の官吏の廃止を行ったといえば、呉起もやってる。
楚王の後ろ盾の下、不要な官職の廃止を断行しているはず。
まあそれが原因で死ぬことになったけど。
さすがに、荘王や呉起ばりの人物像を書けとはいわないが、
あまりにも浮いてて唐突なだけにしか見えない彩雲国の人物は。
>それが原因で死ぬことになったけど 彩雲の場合だと、そういう人がでても「やっぱ生きてました」になりそうだね
秀麗を基準にして政策を行ってるからな、あの国。 女性官吏にしろリストラにしろ。 外伝かなんかで王と双花の普通の日とかいって 秀麗事情抜きで他の仕事やってるところ書いたほうがいい。
まあ、ぶっちゃけリアルに官吏社会書いたらまっさきに切られるのは秀麗だろうしw 官吏は引退して街の子供に文字を教える先生になって、たまに息抜きに来る 高官の方に庶民の暮らしぶりなんかを夕飯のときにちまちま話して聞かせたりする 街の便利おばちゃんポジションに立たせたほうが良いよ…
代わりに583が書いてくれます
悠舜をうまく動かせればいいんだけど。 それなりに貴族に恨まれながらも、政策を出しているし、 でも、無理だろうなあ。 もう、秀麗マンセーはこの際、目をつむろう。 だから、それ以外ではきちんとした宰相(尚書令)の姿を見せてくれ〜 ・・・他が全く期待できないからなあ。
つーか、秀麗は未来の宰相ジャマイカ? それぐらいの持ち上げられ方で、後世に語られているんだが。 少なくとも悠舜は、秀麗ほど名前が残っていない。
つまり、後世の評価によると 悠舜<<<<<<(超えられない壁)<<<<<<<秀麗 ポカーン… これはきっと、姪を溺愛する叔父が、秀麗マンセーの歴史書を書かせ、 同じく秀麗マンセーの王である劉輝が、焚書坑儒並の言論統制を行って、秀麗批判を許さなかったんだよ。 そうとしか思えない。
>>577 >当時ローティーンの燕青に頼れば大丈夫だなんて、随分甘い認識だと思う。
たぶん作者的にはまた笑いポイントのつもりだったんだよ
燕青はそのくらいスゴイ野生ですっていう
滑ってるけど
でも自分はそこ読んでて、特にひっかからなかった
それより燕青のたぶんギャグのつもりのセリフがうざくて
そっちにモニョモニョしてて忙しかったから
>>577 >しかし都の住民が大挙して山に逃げても、生きていけないと思うなぁ。
それはそうなんだけど、都に居ても生きていけないわけだから
バクチに出る人が大勢いてもおかしくない。
実際にあの時点では、都にはもう食べ物はなかったんだから。
>>583 ドーイ
それが書けたら、秀麗が家政婦は見たにならなかったかと
官吏の仕事がよくわからんし、政治劇もよくわからんから
刑事ものに逃げたんジャマイカ?
>>589 あ、うん。それは解っているよ。
で、バクチに出た人たちの末路は、熊みたいな野生動物に襲われて死んだり
山の食糧を食べ尽くして餓死したり、人間同士で食糧の奪い合いが昂じて殺し合ったりってところなのに
潔ツが呑気に、燕青に頼れば山で生きていけたと楽観できるのはどうなのかと。
自宅の庭でいろいろ栽培した潔ツなら、もっと客観的に山での生活事情が推測できる筈なんだがね。
潔ツって、暗殺者の訓練を受けていたよね。 山でのサバイバルも学んではいたと思うが、あくまで期間限定のサバイバルで 家族を含めて長期の食糧確保ではなかった筈だ。 山で生き延びる大変さも身を持って知っている筈なのに、なに呑気なことを言っているんだ。
天然を装うための演技ですよ
俺は最近思うんだ。 こうして上げられるさまざまな意見が、 もし、伏線だったらといいのにな、と。 こうして、俺たちが覚える違和感が、 実は故意のものであって、 最後の最後に、全て繋がってくれたらいいのに、と。 夜中だからだろうか。 「ファンタジーだし、ありえなくもないかもしれない」 とうっかり思ってしまった自分orz
実は… 全て劉輝の夢でした 全て秀麗の夢でした なんてオチだったら矛盾しててもいいんだよね。
,.ィ , - 、._ 、 . ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__ ト/ |' { `ヽ. ,ヘ N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨ N.ヽ.ヽ、 , } l\/みんな、普通の人間としての思考回路がおかしいのは何故か . ヽヽ.\ ,.ィイハ | _| 秀麗をマンセーしてしまうのは何故か… ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ .  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > 思考回路がおかしいのは、みんな仙人だったからなんだよ! . l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ だから人間としての常識などがわからないんだ!! ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' / 秀麗は仙人のなかのエリートの生まれ変わりで l `___,.、 u ./│ /_ みんな仙人パワーによって無意識にマンセーしてしまうんだ!! . ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、 >、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/ -‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
>>592 ふつうはそういう「専門教育」だから「専門教育を受けてないから」で
あれは学んだから出来るけど、これは学んでないから出来ないって事になるんだが、、、
■秀麗の二胡と料理
専門教育を受けてるわけではないが 独 学 で
二胡はほぼ国一番の名手(練習不要)、料理はあの藍家の料理人よりスバラシイ
■柴凛の発明
物理・化学の専門教育を受けているわけでもないのに
金属(クロム)の精練や車椅子(天然ゴムの工法含)を 思 い つ き で開発→すぐ成功する
■人体切開関連
縫い物ができるオバサンなら、人体切開の際に人間の皮膚を縫える
針灸ほぼ万能説(出血ツボ・麻酔ツボ有。華真の書には止血・麻酔の西洋医学的方法の記述ナシ)
彩雲国って、↑こういうアレが出来ればコレも出来て、ついでにあれもこれも出来るって世界だから
「ショウカはサバイバルを学んでないから」と脳内補完するには難しい世界だw
「学識豊かな暗殺者」設定とも矛盾してると思う。
サバイバルは学んでないとしても、天才コウユウが憧れるほど学識豊かな人って設定だもんね。
しかしどちらにせよ、ショウカは馬鹿か無神経のどちらかになるんで、尊敬できる人にはほど遠い。
秀麗の父様はタグイマレでスゴイの〜って設定にしようとして、失敗してる感じ。
ん? 「ショウカはサバイバルを学んでいるから」、山で長期間生き延びるのが難しいと解っているってことじゃないのか?
599 :
597 :2006/11/10(金) 15:29:00
>>598 あ、そうか、ごめんごめん
しかしどう転んでも
「ショウカはなに呑気なことを言っているんだ」
には同意ってことで
>潔ツが呑気に、燕青に頼れば山で生きていけたと楽観 ・潔ツは本気で言った →>山で生き延びる大変さも身を持って知っている筈なのに、なに呑気なことを言っているんだ ・潔ツはギャグで言った →内乱時の飢餓を経験した人間が、こういうギャグ言えるもん?
「みんな死ぬために生きてるみたい」 「あれは悪夢だったわねえ」 というシリアスなはずの内乱ネタを 「燕青がいたらw」なんて茶話にホイホイ出したのがマチガイ やはり秀麗も潔ツも、内乱で苦労はしてないでFA、だと思う 自分で作った設定の重さをコロッと忘れる作者が悪いんだけど
歴史の勉強以前に、この作者は作家に不可欠な想像力が足りない…
>>591 が言っているみたいに、知識が足りなくても想像で補える部分を、敢えて無視しているとしか思えない
それとも本当に不自然な点に気付かないのだろうか
気付いてないんじゃないかな 頭にネタが浮かんだら、そのままばーっと書いてるのかもしれない 自分も卒論で経験あるけど、思い付いた時は完璧だ!と感じたのを そのまま書くと、ものすごい矛盾に気付かないものだから 要するに推敲が足りないんだと思う 担当さんにスピードを要求されてるせいなら多少は同情……できるかも。 にしたって頭悪いミスが多過ぎだけど
スピード要求する担当は 出来上がった原稿を読まんのか?
読んでも作者と同レベルの視点しか持ってないんじゃないかなぁ それかラノベならこんなもんで十分、と読者を馬鹿にしてるか
流れ豚切りで失礼 長すぎて本スレには書き込めないので、こちらに書かせてもらいます。 秀麗の体の話 秀麗の体の事情と王様と結婚できないがリンクするなら、 子供が出来ない系の問題を抱えているのかな、やっぱり。 昔、本来なら子供を作れない女仙人が人間に恋して、 その人間との子供を作るために、自分の精気を糧に子供作成。 そんで、自分は幽体になって復活の時を待つ、という話を見た事ある。 子供は仙人と人間のハイブリッドで、物凄い神通力の持ち主、という設定だったw
ツノカワの編集ってあまり良い噂は聞かないね しかしツノカワのレーベルで、ツノカワ商法だったからこそ 彩雲国はここまで売れたという気がするからチャラかな 売り方は最高だったと思う そのチャンスを生かせなかったのは作者 フォローできなかったのが担当
>>606 >秀麗の体の話
このスレでも何度かガイシュツだが、
「結婚しない」という理由になっている「体の秘密」なので、
子供が出来ない体だという説が有力。
仙人の血が入っているので、一般人より長命という説もあった。
実際、ラノベならこんなもんでいっかー、という認識は 書き手にも出版にも読み手にも多いだろう 彩雲国物語はウケた方なんだな この盛り上がりがどこまで続くか気になる 角川に限らすラノベは長編をダラダラ続けさすからな…
馬鹿設定をなんとなくノリ押し切ってしまうほどの 勢いを作者から感じないしなあ… いっそ突き抜けたら、今のgdgd感なくなるのに
少女向けレーベルでは 彩雲国はすごく売れてる部類だと思う しかしアニメ放映でファンは増えたものの 挿絵や漫画やアニメ(と声優)をひっくるめた メディアミックス作品である彩雲国物語のファンが多い感触で アニメや漫画より原作の方が良いという 「原作ファン」の率は微妙な感じがする ストーリーやネタが一番最初に解る媒体ということで 小説を買っている人も多いように思う 漫画やアニメより、原作の方が素晴らしいという人が いったい何人いるやら・・・
アニメはそんないいもんじゃないだろうと思うが 声優ファンからすると、とてもいい人材を集めてるらしいのでいいのかな
黄尚書以外だろ。よかったのはCDドラマのキャスト。 しかし、絵師と声優がウリなんてまんまアンジェじゃん。 由羅さんの表紙につられて買ったアンジェファンだけど、もうどっちもダメポ。
メディアミックス商法が羨ましくなったんじゃあるまいな、角川・・・
メディアミックスなら アニメのノベライズとか出るかな
アニメや漫画は、絵があるから 中世頃の中華的ふいんき(ryを楽しめる罠
× 中世頃の中華 ○ ナンチャッテ中華
それすらない原作は何で楽しめばいいのだろう
だからここが賑わうんだろ。 掃除機1〜2巻の頃は楽しめた。 あのノリで続いてれば、原作ファンがついたと思う。 3巻で秀麗を待ち受けてた【苦難】が 便所掃除や泥饅頭程度だった辺りでモニョり始めた。 これはシンデレラか?昔の学園漫画か?というノリの 古くさい幼稚なイジメで。 その後の茶州編で(ry
秀麗の首を切るために、冗官の首切りするとか言い出した コーキはアフォじゃないかと思った。 まず後ろ盾になってる紅家をつぶさなきゃ無理だろうが。 それに吏部尚書&侍郎、戸部尚書&侍郎、工部尚書&侍郎が 秀麗と懇意だって知らないのか? 秀麗を叩き落すつもりなら、身辺調査くらいキチンとしときゃいいのに。 知ってる上であの作戦だったら、頭が悪過ぎる。 敵じゃなくて、ただツンデレなだけにしか見えない。
コーキは黎深と組めばいいとオモ 黎深は姪に女として幸せになり穏やかな人生を歩んでもらうため コーキは邪魔な女官吏に辞めてもらうためで 二人の利益は一致してるお
知ってても怖くないんだよ 反撃なんかされっこないと何故か信じ込んでるんだよ
ふとマンガ版を読んでいて思ったんだが、秀麗って先の内乱の時本当に飢えていたのかな。 それとも町の人と父親と静蘭が痩せ衰えて行くのを見ていただけで自分は飢えていなかったのか。 バイト途中に呼び出しをくらい給金半分にされて「また麦飯」って嫌がっていたが 飢えを経験した者なら「食えるだけありがたい」って思うだろう(うちの戦前生まれの祖母がそうだった) 作者はギャグの為にこのような内容にしたんだろうが、ギャグにしては秀麗の過去と辻褄が合わないんだよね。 結局はその場その場のノリで書いているだけなんだろうな。
>>623 それ自分も思った
麦より米の方が美味いから、
貧乏人なら米に憧れるところまでは解るが、
飢えを経験したなら、麦をバカにしたりできないはず
「そんなに嫌なら食うな」と言いたくなる
秀麗の麦が嫌ってのは 子供がピーマン嫌いってのと 同じクオリティな希ガス
>>622 そういうファンタジーな予想しかできない奴が
どうして敏腕官吏がそろってる御史台の長官なんだ?
きっと皆アホの子なんだよ…>御史台 どこかの作家が、人間はどうやっても自分以上に賢い人間は創作できないと 言ってたけど、この作品がまさにそんな感じだな。 懐かしい>麦はイヤ 自分が最初に萎えたのはそこだった。 良家の*礼儀作法完璧*で学識もあるお嬢さまが、往来でバカっぽい叫びをするなと。 なんだ庶民派といいながら、結局は思考が金持ちのものじゃないかと… 秀麗貧乏設定は、諸悪の根源だとつくづく思う。 父親実は有能設定とも、黎深ブラコン設定とも、秀麗有能設定とも、 世界設定の何もかもと矛盾しているような気がしてならない。 そのくせギャグネタとしちゃ、もう飽き飽きって感じだし。
>どこかの作家が、人間はどうやっても自分以上に賢い人間は創作できないと >言ってたけど、この作品がまさにそんな感じだな。 だから有能と連呼されるキャラをばんばん出しても 全員薄っぺらでリアリティ皆無なんだろうなー。 作者もどんな人が有能な人なのか分からないまま書いてるのが 読んでてはっきり分かりすぎる。
一応言っとくと冗官首切り案は 御史台の皇毅じゃなくて門下省長官の旺季。
粟、稗でないだけいいじゃんって思ったよ>麦発言
秀麗って結構いいもの着てるよね 毎回それ売れよ って思う
>>631 それは挿絵やアニメでしょ
原作には服装の描写ないぞーw
そういやそうだw
>>629 ごめん、笛吹いてたのはどっち?
自分の中でオーキとコーキが同一人物になってるかもorz
オーキは今回、首切り案を出しただけ?
もう彩雲国はサラッと読める本じゃなくなってるのな
>>627 >どこかの作家が、人間はどうやっても自分以上に賢い人間は創作できないと
>言ってたけど、この作品がまさにそんな感じだな。
それは一理あるが、賢そうに見える人間の創作なら可能じゃないか?
余計なこと知ったかぶって書かずに
ボロが出ないようにすることは技術的には可能だし
運が良い人は、運良く賢く見えるキャラが出来上がる場合もある
まあ彩雲国にはそれは期待できないが
秀麗が上から目線だからな
秀麗目線が基準になると、キャラの全体レベルが否応なく下がる
>>627 >秀麗貧乏設定
庶民派設定の方がセリフが書きやすいからじゃない?
王様や貴族も庶民的なしゃべり方する人や
それどんなBLキャラ?みたいな口調の人ばかりだし
作者が秀麗を発展途上のキャラとして書いてなさそうなのが気になる 未熟な秀麗が現実に直面しながら揉まれて成長するんじゃなく 絶対の正義であるヒロインが 足を引っ張る意地悪な敵wを改心させる話になっちゃってるのがどうもな
>>637 アニメの特集では
「秀麗の成長物語」って紹介されてたよ
作者が本当にそう思ってるか
編集や企画が勝手に銘打ったのかは謎だけど
とにかくこの作品は「秀麗の成長物語」らしい
>>634 皇毅(御史台長官)は笛吹いたり、桃みたいって言われたり、秀麗拾ったりした人。
旺季(門下省長官)は冗官編では確か案出してからは特に登場なし。後、悠舜にしてやられた人かな。
ちゃんと読み返してないから間違ってたらごめん。
今更ながらに1巻から3巻まで読み返してみたんだが(茶州編は読み返す気がおきない) 見事なまでに登場人物の見た目に関する描写が皆無だな。というか主要人物すらまともに書かれていない。 主人公である秀麗の描写も十人並みな顔とか年不相応な体系くらいだし。 美形美形書かれてる劉輝・静蘭・絳攸・楸瑛も抽象的な要素(華やかな顔立ち、恵まれた容姿等)でしか 表現されてないし。完璧絵師に頼りきってるんだなぁ。ってしみじみ感じる。 特に静蘭や絳攸って結構珍しい髪色だと思うんだけどそれに関する描写も皆無なんだよね。 いくらラノベでももう少し文章だけでわかるようにしてほしいなと思う。 物語の矛盾も萎えるけど、キャラ描写にも萎える。 長文失礼。
最新刊ではやっとマシにはなってきたけど、それでも並以下だからな>外見描写 そら誰がしゃべってるか判らなくもなるわ……。 1巻時なんて、由羅さんの絵がなかったら顔の漠然としたイメージすら湧かなかったよ 貧乏設定の秀麗たちも朝廷の貴族達も、設定があるだけで描写の差異がまるでないのには呆れた ノリが命の少年向けでも、もっとまともな描写してるのに……。 作者さん、中華風な衣裳の名称すらよくわかってなさそうだ。 ついでに食べ物も。 最新刊、「塩を使った甘味」とやらが一体どんなんだか全くイメージできなくて頭抱えた。 挿絵がないとまともに読解できない小説ってどうなの……
この人、料理できなそうってのにほんと同意だよ 出てくる料理ってどっかで聞いたことあるのばっかだしね・・・・・
>塩を使った甘味 日本なら銘菓でそういうのあるね
ぜんざいにしろ和菓子にしろ、具体的な事物の描写を省きまくるのは、 読者の想像に委ねてるというより単なる手抜きな気がする この作者の場合。いつも絵師に丸投げしてるだけに 料理を始めとした秀麗の特技についても、 ちゃんとした知識も想像も下調べもなしに書いてそうな薄っぺらさだし。
赤穂の塩饅頭は結構好き。 こないだニュー速かどっかに幻の中華デザートの作り方のスレがあったけど あれはおいしそうだった。作るのにスゴイ時間かかるみたいでコースの最後にしか出せないらしい。 そういうの食べに行ったり、取材に行ったりすればいいのに彩雲国の料理は王将以下の中華だ。 一巻で劉輝が漬物をポリポリ噛ってなかったっけ?中華で漬物……あるのか? 梅干しが出てくる国だから糠漬けくらいあるんだろうけど。 イラストを無くすとどの辺りが中華なんだろうね。名前はすでに和風だし。
秀麗、料理作るの早すぎw あまり手の込んだ料理はつくらないみたいだね ぜんぶインスタントかな 彩雲国の食事のシーンを読んでて、お腹が空いたことがない 小説でも漫画でも上手い人が書く料理描写だと、何か食べたくなってくるのに 作者は料理ができないというより 「料理が出来る人」にステイタスを感じてるだけで 料理の品にはあまり関心がなさそう もしくはただの餌付け 習慣性のある怪しい粉が料理に混じってるんだよ みんながみんな秀麗の手料理が好きなるなんて怪しすぎる 御史台はショウカ邸を家宅調査してみるといい
>>640 キャラ描写に関しては
素人以下な部分があるような
もしかしてデビューする前は
二次創作同人やってたんジャマイカ?
>>648 いや、キャラ描写に関しては二次創作以下。
彩雲国の二次創作で上手い人だと(素人レベルには変わりないが)
外見描写もきちっとしてるし、服の描写もちゃんとしてる。
ビジュアルわかってないキャラもそこそこ想像できたし。
伯明なんて3巻から出てる重要な役なのに挿絵に書かれてないから
アニメ見るまで見当着かなかったし(髪は緑かなーって予想してた)
金髪なんてそうそういないんだから、珍しい金色の髪…くらいの描写はしてほしかった。
挿絵に描かれないとキャラが思い描けないなんて小説家としてどうなのかなって思う。
>>646 梅干しは、東の島国からの到来物ではなかったか?
>>649 上手い下手じゃなくて、書き方がでしょ
二次創作は原作ありきだから、キャラの描写や説明は原作にある
だから読む人も原作設定を知ってることがデフォルトだから
あらためてキャラの描写や説明をする必要がない
描写や説明がなくても、読者は原作を読んで知ってるから
それこそ華やかな顔立ち、恵まれた容姿程度の描写で充分
キャラの顔も服装も読者の頭の中にもともとあるから
そういう文章に慣れてる人っぽい感じはする
同人書いてたか、同人ばかり読んでたみたいな
普通の小説は、初登場のキャラは容姿や特徴の描写があるから
これだけ徹底してキャラ描写がないと違和感がある
同人じゃないなら、アニメや漫画は見てたけど
本はあまり読まなかったタイプの人かもしれないね
「美形」って言い方が一昔前のヲタ臭いし
>>649 同人屋でも、たくさん小説読んでる人は
必要ないのにキャラの描写に頑張っちゃう人が多いよね
小説ならではの描写をする楽しさに
はまってるだけの人も多いような気がするがw
小説(漫画・アニメのノベライズ除く)を読んでる人は、
そういう書き方を自然に身に着けてるのが普通だと思う
だから彩雲国の作者って、なんか書き方に違和感ある
キャラや背景の描写をしない人だから、セリフ中心のスピード展開になって
読みやすかったんだろうなーとも思うけど
キャラが増えてきたら、キャラ描写がなくて何が何だか解らなくなってきて、
長所が短所になった感じ
653 :
名無し草 :2006/11/12(日) 17:26:25
>>650 彩雲国の隣は日本か?!
つうかスゴイものに「超」を付けるのは
最近の日本語じゃね?
超梅干があるなら、激梅干とか鬼梅干とか
スッパ/ムーチョとかもありそうだな
自分は逆に、キャラの顔を事細かに描写されると萎えるけどな・・・とくに美形。 すっと通った鼻筋 切れ長の目 見事な流線型を描いた眉 とか言うのが、出てくるキャラごとにあると鬱陶しい
>>654 鼻筋の形やら見事な眉やらは
「美形」の一言で片付けても良いと思うが?
読者がキャラを全くイメージできないほどの
描写の無さが問題なんだろ
イラストがないと中華がイメージできない点とかな
彩うんこくのキャラは、王族も平民ももれなく喋りが馬鹿っぽい 作者は「上品なキャラがあえて砕けた口調で話している」と思ってるようだが どう見ても最初から 下 品
彩雲国のキャラは敬語がぁゃιぃ 砕けた性格だから砕けた口調で話してるのではなく 敬語ができないからタメ口OKと言い出す リア厨と同じ臭いがする 矜持が高い設定キャラ、砕けすぎ
礼儀作法完璧設定の秀麗からして、 明らかに年上の、初対面の貴族風青年(劉輝)にタメ語やらかしたしね。 官吏になってからも、微妙きわまる敬語遣いだし…… そういう所で大層らしく見えて萎えるんだよな、秀麗は。 英姫なんかも、もっと徹底して上品な老婦人が良かったのに
>塩を使った甘味 これって日本の発想じゃなかったっけ? 何かの番組で、スイカの話があった時に 日本は甘味を引き立てるために塩を使うけど、 中国や韓国では甘味を追加するために砂糖を使う 甘味に塩を使う発想は日本特有のものだ みたいな事いってたんだ あの番組(何か覚えてない)が間違ってたらスマン
>言葉 彩雲国世界の人は敬語云々の以前に階級差を全く感じない話し方はなんなんだろう。 作者は王族貴族もわざと砕けた話し方をしているっと書きたいのかもしれないが 上で書かれているように「下品」の一言に尽きる。砕けた話し方以前の問題だな。 いくら砕けた話し方をしてようとも、階級差がある社会では砕けた話し方も違ってくる。 英国なんかでは上流階級と中流階級、下流階級と同じ英語でも話言葉により、その人の属する階級がわかるというぐらいに 違いがある。日本でも現在は階級差というものがないから言葉の違いは無いと思うが、昔は当然あったし。 作者はまずキャラありきで作品を書いており、世界観なんてとってつけたものなのだろう。 だがそのキャラすらまともに設定付けできていないんだから、モニョるんだろうな。
敬語って、正しく書こうとしたらハンパない教養が必要だよね。 スピードも大事なラノベだし、 完璧な敬語を使えとまでは言わないけど・・・・・・ この作者の場合、「正しい敬語を書こう」という努力の跡すら見えないから叩かれるんだよな。 ほんと、審査員コメントから一歩も進歩してないのが、 新人さん好きな自分には萎えポイントだわ。 だから2巻で投げて、後は古本で時々見てるだけだけど、相変わらず成長がないし
ちょっと礼儀がなってないけど、がんばりやさん とかだったらまだしも「礼儀は完璧」だもんなあ…
敬語がなってなくても、謙譲の精神があるなら おのずと失礼な口利きにはならないと思うが 秀麗はタメ口上等で上から目線だからなぁ〜 工部尚書と酒飲んだ時も酷かった 言いたいこと言うだけ言って、酒飲んで 気失って劉輝に運ばれてるんだから世話ないよ とんだ醜態なのに「女のくせにやるな」とキタコレ
>敬語がなってなくても、謙譲の精神があるなら >おのずと失礼な口利きにはならないと思うが 逆に考えると秀麗の場合、はなっから相手を下に見てるから 礼儀は完璧wなくせにあんな態度になると… 駄目だコリャ
>>661 努力のあとが見えないのは敬語に関してだけではないような……。
むしろ、あらゆる意味で劣化してるように見える。
うちの小四の娘が読まなかった。つまらないらしい。
ヤツは「リング」「らせん」「ループ」一気読みした程の読書家なんだが。
小学生ですらつまらないなんて、対象年令は何才ですか?
>対象年令 20〜30歳の社会経験の無い 逆ハー願望の女性じゃないだろうか
対象年齢というか、物語の矛盾をスルーしてキャラ萌え出来る女性が対象じゃないか? 彩雲国は年齢云々じゃない気がする。 彩雲国は読書家として他人に奨めることはできないな。 キャラ萌オタクとして、オタ友に奨めることは出来るが。 本編よりも脇キャラ主役の短篇の方が好きだ。 次回は是非双花国試or進士時代話を書いてもらいたい。
>物語の矛盾をスルーしてキャラ萌え出来る女性 アニメ放映が終わったら減りそうだなw
あの薄いキャラにどうやって萌えろと言うんだか。 2巻の黄尚書と3巻の藜深は好きだったけど、巻を増すごとに魅力が無くなったな。 まあ、大体みんな、初出の時はいいキャラっぽいけど、書き込まれると劣化していく罠。 個人的には静蘭に暴れてもらって、彩雲国の世界を盛り上げて欲しい。 素性を明かすなり、秀麗に猫被りがばれるなり、いっそ劉輝の恋敵として名乗りをあげるとか。 ところで、彩雲国の仙人の定義がよくわからん。人の中にいるだの、娘が継いでるかもだの。 仙界はあるのか、昇仙するのか、私はあんまり詳しくは知らないけど 仙人って、あんまり人界にはかかわっちゃいけないんじゃないの? いままで読んだ話では割とそういう設定だったんで 仙人って、そういうものだと思ってた。 いや、彩雲国にそんなきちんとした設定を求めてはいけないのはわかってるが 秀麗の出世話よりも、仙人がらみの話が読みたかったんだよ。 このまま読み続けても出てこなさそうだし、むしろどんどんあさっての方向に行っちゃいそう……。
秀麗がよく作っている饅頭だけど、生地の発酵過程があるのに 非常に短時間で作っている印象。彩雲国の台所には温度管理 できる道具やドライイーストが標準装備ですか? ついでに麦飯ばっかりの貧乏設定なのに高級品の砂糖大量 使用の饅頭をおやつに持たせるって変じゃない?(餡饅頭の場合。 肉饅頭は時間が経過して具から水が出ることを考えるとおやつと して持たせるのに適当ではないから) 現代日本人の感覚なら1個100円がおやつ感覚っていうのも わかるけど日々の生活にかつかつして家の修理もままならず、 賃仕事に走っている自称倹約家の秀麗がおやつを「他の人にも あげられる」って量を持たせられるのか、激しく疑問。 というか作者に料理の知識が無い+家計的コスト管理も理解 していないっていうのは確かでしょう。
まじめに餡から饅頭を作ったら、一日がかりの大作業だった経験がある。 小豆もかなり高かった。 うまい餡饅頭を作ろうとしたら、出費と所要時間は膨大だよ・・・ そんな暇な主婦でもなかなかできない真似が、超多忙(予想)な秀麗にできるのか? ちなみに自分は彩雲のキャラには長く萌えたことがない パッと見の関係性やキャラは萌えツボ突いてても、 予想を上回る描写や展開がないからすぐに飽きてしまってなあ・・・
>667 双花、1巻であんだけ活躍を期待させておきながら、 影月の最年少及第記録更新やら茶州編やら新キャラやらで すっかり霞まされてしまったよね……。自分は絳攸がいちばん 最初に気に入ったキャラだったから、影月の登場にはすごく萎えた。 本当、最初からのキャラを大事にしないか悉くダメにするかで、 熱心なファン層になりそうな人達を失望させてる気がする、この作者。 新キャラばかすか出すのは、深みのある書き分けができてからにしろと小一時間
>>669 >あの薄いキャラにどうやって萌えろと言うんだか。
つ【脳内補完】
同人者が標準装備している必殺技ですよw
でも秀麗に共感できないのに脇キャラ萌えって人は、この先ツライだろうね
どんなキャラももれなく秀麗マンセーするから
作者にキャラを書き込まれるごとに、
脳内フィルターが過負荷で劣化して、脳内補完が難しくなり
萌えが萎えに変わっていく悪寒
小豆のよさで味が決まる 砂糖だって品質悪いのつかったらまずい ようするに、秀麗の家は良い小豆を無意識に使い(それで貧乏貧乏と大騒ぎ) 砂糖も低品質の庶民的なもの(それでも多分庶民には買えないレベル)を使い 饅頭を大量に作り、おやつとして食しているわけだ もうさ、街ぐるみで秀麗をだましてんじゃないか? 紅家から「秀麗が来たら庶民価格でこれを売れ、バレたら殺す」とかってお達しがきててさ…
>>670 >秀麗がよく作っている饅頭
特売で3個100円のあんまんをレンジでチン
舌の肥えた王侯貴族も 秀麗の料理には大満足・大絶賛だから お前どれだけ高級な素材使ってんだよと 安い素材でも、それなりに美味いものが作れる だったら、納得できたんだけどね 王様が一番大好きな饅頭って……w 王室御用達の貴陽一の饅頭屋より美味いってことだよな
一流のシェフやパテシエを舐めんじゃねえ!
>676 秀麗は仙だからなんじゃないの? 秀麗の手に触れると粗末な素材もあっという間に高級素材に早がわり! そうとでも思ってなきゃ納得できない そうじゃなかったら彩雲国では小豆が道端に生えてて 通常犬のえさ程度にしか使われてないとかw
>>676 一流の料理人には適わないけれど、人をほっとさせる家庭の味とか
音楽にしてもそうだけど、素人にしては上手いレベル
特別に上手いわけではないけれど心に残るという感じにしておけば良いのにね。
散々言われてるけど、国で一番に近い腕を持ってるってのがモニョるんだよね 音楽にせよ料理にせよ礼儀にせよ、習得する暇があったようにも思えず さらに日常描写でも習得しているようにも見えない…
さらに本編にも生かされてないw 秀麗が、料理の天才&国一番の二胡の名人じゃなくても 彩雲国物語は成り立つ
官吏になって朝廷に出入りできるようになったのに 礼儀作法完璧設定がまったく生かされてない 一大事なときも、そうでないときも ヒステリー起こして、口汚く怒鳴り散らすだけ
父親から「すみませんね、礼儀がなってない娘で…」ってフォローされてる設定だったら許せた
みんな、秀麗は「完璧なき拝の礼」がとれることを忘れてるぞw 宮中作法の研修なんて受けなくても完璧。 いきなり後宮に入っても、ボロを出さない。秀麗様はなにやってもスゴイんです。 ……はぁ。
何となく礼儀のなってない姫繋がりで、ちょーシリーズ思い出した。 彩雲国とちょっと雰囲気似てる気がする。
普通の作品なら、ボロとかミスで危機感出して盛り上げるんだけどナー… 秀麗の「十人並みの容姿コンプレックス」も、あれだけマンセーされてたらもはや意味ないよね。
完璧スーパーガールも嫌いじゃないんだけどね。 ちゃんとそれになりに納得行く描写があれば。
料理の天才の秀麗が いつもご飯を作ってくれてるのに ショウカも静蘭もぜんぜん太ってないね イラストではむしろスマート 実はマズイのか? 単に量が足りてないのか? 食事の量が足りないほど貧乏だとしたら 毎日おやつ二人前持って仕事に行くショウカは わがままだ
彩雲国の理不尽な点を強引に解釈するスレがほしい勢いだね アニメうちでは見られないんだけど、 ここで挙がったような矛盾点が少しは解消されてるのか?
ますます増えてる模様www でも彩雲国だから無問題。 まあ、脚本書く人も大変だろうな。新刊が出るたび、つじつまがあわなくなる原作じゃ。
>>689 わりと原作に忠実だと思う
でもたとえば「貴陽の人々に愛されてやまない少女」と原作に書かれていても、
アニメはキャラの動作やセリフにそれが変換されるから
貴陽の人と親しげにしゃべってるシーンとかになる
原作には礼儀作法完璧と書かれていても
アニメではその場にいたキャラが感心するにとどまる
原作ほど愛されてる・大事に思ってる・有能・優秀・完璧と
くどい説明がない分、アニメの方が当たり障りないかもしれん
アニメは絵も背景もあるから、世界はちゃんと中華風だしキャラ像も登場した瞬間に解る
でもアニメはキャラ名は音として聞くわけで、文字じゃないから、
コウ(紅)尚書とかコウ(黄)尚書とかシュウエイとかシュウレイとか
名前が似てるのがいて、原作読んでない人は混乱するかもな
そうか、あれが原作にわりと忠実だと受け取る人もいるのか。 感じ方は人それぞれだからね。私は駄目だった。 アニメ化して駄目な部分が明らかになりすぎたせいかなぁ。
私はアニメでの双花の扱いの微妙さにモニョった。 絳攸は人前で上がったりはしないだろうし(武芸大会) 楸瑛も話言葉が微妙に変わってたり(絳攸に対してお前呼びは違和感) 主上を矢から庇う楸瑛の描写がなかったり ビジュアルに落差ありまくりだったし まるっきり原作と一緒にしてとは言わないけどさ。 自分の中でクオリティとしては 漫画>原作>>原作ドラマCD>アニメ>>>>アニメ番外編ドラマCD の順だな。番外ドラマCDは真面目につまらなかった。 楸瑛の歌と双花のモーニングコールのために買ったけど高い買い物だった。 どうしたらあそこまで馬鹿らしいものが作れるのか不思議でならない。 劉輝がただの変態になってるし、三師出ばりまくりwww
>>693 アニメの絵に関しては仕方ない
3文字の連中が跋扈して本スレでも批判されている部分だし
アニメや漫画向きのキャッチーな設定だとは思うけど、 最近原作がそれらの二次創作やノベライズみたいに見えるのはどうなんだ…。 さんざん言われてるけど、 小説ならではの面白みや新発見がないとつくづく感じる。由羅さん絵は神なんだけど、その魅力だけで読むのがキツくなってきた
>>693 それは693が 脳 内 保 管 してる双花イメージと違っていたからでは?
自分は、絳攸というキャラは、
赤くなったり青くなったり感情起伏が激しい(冷静でなはい)イメージで
ドジっ子担当キャラだと思ってるから
アニメで人前で上がってるのも別に違和感なかった
設定では「史上最年少」「優秀」って書かれてるけど
実際に冷静かつクールに事件解決したことってないし
いつも主上に対して、上から目線で失礼な事ばかり言うし、
困ったことが起こるといつもヒステリー起こしてる
(秀麗とキャラかぶる…)
>楸瑛も話言葉が微妙に変わってたり
ぜんぜん気がつかなかった
楸瑛って影薄いせいかもしれんが、自分の中では
「この言葉はキャラ的におかしい」と言えるほどイメージ固まってないキャラなんだ
693は本当に双花が好きなんだなぁ
なんか…(´・ω・`) カワイソス
設定を生かさない作者だから、これから辛くなるかもしれんぞ
強いて言えばこの作者の、そういうファンを裏切るところが嫌いだ
物語に重要なことでそう展開せざるを得ないなら納得できるが
明らかに作者が単純に設定忘れてるだけだし
>>686 >秀麗の「十人並みの容姿コンプレックス」
最初は唯一の欠点だと思っていたが、
・純粋に実力を評価されマンセーされる優秀なアテクシ
・顔じゃなく有能さで美形にモテモテなアテクシ
を演出するための、小道具に思えてきたこの頃
もとの顔は十人並みなのに、
内 面 か ら の 輝 き で美しくなって
優秀有能さで、容姿の欠点までもを克服してしまった辺りから
>696 絳攸に関しては>693タンに同意だけどな。 楸瑛に関してはよくわからんが。 一応あの方向音痴や切れやすいのは親しい一部の人しかしらない という記述が何度も出てきてると思う。 秀麗たちが見てるのは本性の部分で 外面は意外とよいらしい・・・ 確かにそんな場面はみたことないけどな。
原作では絳攸の公の顔はほとんど出て来なくて いつも本性ばかり出してるからじゃね? 説明があるだけで、実際にその場面が書かれてないから キャラ・ファンでもない限り記憶に残らんのかも 迷子になって切れてる場面、大杉だw
>695 サイトでも作って二次創作してりゃ良かったのになぁ。 それなら上手い部類に入るだろう ラノベとはいえプロ作家にしては文章がなー… ストーリーがどうこう以前のお粗末さのままちっとも上手くならないから これが限界なんだろうな。
ト書き以下の表現力だもんな。 最新刊では心理描写増やしてたけど、文章にちっとも味がないし、 今更何悩んでんの? とかおい唐突すぎ…とか言いたくなる お粗末な内容のせいで目が滑る滑る。 タンタンが物語の収集つける便利キャラ化されてたのにも萎えたが。 つか便利キャラが多過ぎるから、秀麗の苦労が苦労に見えないのかな
最新刊の秀麗の心理描写 何が書いてあったかサッパリ覚えてない 悩んでるみたいだったのは記憶にあるが 何を悩んでたとか、具体的文章が何も思い出せない 最近読んだばかりなのに、これだけキレイに 一部内容をスッポリ忘れてしまった本は初めてかも 彩雲国はもともとクオリティ低いけど その中でも最新刊は最悪じゃないだろうか
>>696 >脳 内 保 管
と言われてしまえばそれまでなんだが、>698タンの言っている通り
あのキレキャラ(ツンギレ?)は親しい一部の身内しかしらない一面って設定があったからさ。
自分は絳攸の公私でのギャップが好きだっていうのもあるから余計に気になってしまったんだ。
というか、たかが武芸大会の司会レベルで上がってたら侍郎に任命されなかったと思うんだよね。
ただでさえ、若すぎるってことで納得してない人がいそうな状況なのに公でもドジっ子だったら
たとえ任命されても、すぐに反発が起こっただろうし。
楸瑛に関しては絳攸に対して「お前」じゃなくて「君」か「絳攸」って呼ぶのしか見たことがないから違和感があったんだ。
>693は本当に双花が好きなんだなぁ
>なんか…(´・ω・`) カワイソス
>設定を生かさない作者だから、これから辛くなるかもしれんぞ
うん。ホントに好きなんだ。キャラ設定は自分のツボだし、声優も大好きコンビだし、
ビジュアルも申し分ないしで、久々のヒットキャラだったんだ。
だから、原作3巻以降の二人の描写にガッカリした(重要キャラじゃなくなってるし)
辛くなるかもしれないけど、次巻の展開に懲りずに期待してる
新キャラ増やすのはいいけど、複線回収と設定の矛盾だけはよろしくお願いします>雪乃先生
秀麗が名官吏になるまでいったい何冊費やすんだろう? コバルト文庫の某主従ホモが完結まで40巻かかったわけなんだけど 今ののたくさした展開だとそれ以上はかかりそうな…
設定の矛盾ならまかせてもらおうじゃないですか! なんならキャラ崩壊もつけちゃおうじゃないですか!
コメディつうかギャグ小説として売ってるなら、今のままでも別にいいと思う けど多分作者はギャグ小説とは思ってないよね ギャグはあるけどあくまで秀麗タンのサクセスすとーりー、とか思ってそう
作者と読者の間に 温度差や誤差がありまくり
>703 自分も双花好きだけど、正直もうあんまり出てこなくてもいいとすら思う 出張って知りたくもなかったヘンな設定が後付されても萎えるし 脳内補完で充分 これで絳攸が実はどっかの名家の出身なんかだったりしたらもう…
708に同意。 703タソ、これ以上キャラを壊されるなら、 出てこないほうが楽しく脳内補完出来るゾ! >絳攸が実はどっかの名家の出身 これをやられたら、確実に引く。 というか読者をやめる。 自分は元公子好きだが 登場しているのに肝心なところで役に立っていないのも なんだかなーと思うよ。 元公子っていうのも劉輝の兄というだけで、 能力的には「剣」「毒」に長けている程度しか出てこないし。 というか、むしろ公子なのに隠密行動が得意ってどうなの?と思う。
>>703 >ただでさえ、若すぎるってことで納得してない人がいそうな状況なのに公でもドジっ子だったら
>たとえ任命されても、すぐに反発が起こっただろうし。
普通に考えたらその通りだけど
彩雲国クオリティだからドジっ子でもモーマンタイ。
仮面つけたままでも戸部尚書になれるし反発も起こらない。
仕事しなくてブラブラしてても吏部尚書に反発は起こらない。
職場で酔っ払ってても工部尚書に反発は起こらない。
内乱の時に年寄りでエライ官吏は、処刑しちゃって
朝廷を若返らせたから、若くて美形の上司が多いの(>▽<)ミャハ☆彡
だから彩雲国の朝廷なら
吏部侍郎がピチピチのドジっ子でも問題ないと思うよ。
美形キャラ(秀麗にとっての)便利化の弊害かもね。>元公子の無駄設定 作者さんは 「こういう展開で盛り上げるのに、どのキャラにどんな能力が必要か」は考えても、 「このキャラはこういう環境で育ったからこんな能力がある」とかは まともに考えてない気がする… だから秀麗の能力が過剰搭載になったり、設定と話に矛盾が生じたり、 話を作るために、新キャラがぼこぼこ出る羽目になってるような。 今ある設定だけじゃ話が作れないのは、 作家としての頭が足りないとしか。
元公子……好きだったけどorz 茶州編で燕青に「氏ね」と言った時に萎えた 流刑にされたり暗殺者を送り込まれたりして リアル死線を乗り越えた人間なら、軽がるしく冗談で 友達に「氏ね」なんて言えないと思うのに 元公子は平気で「氏ね」って言ってて……何ソレ?アンタ誰?って感じだった 燕青って、元公子のことを本気で心配してくれる人なのに そういう人に向かって「氏ね」ってアンタ……リア厨のイタタタと同じじゃない 冗談では言えないから、あれは冗談じゃなくて本気だったって考えても 本気で燕青に死んで欲しいと思ってる元公子って 腹黒じゃなくて、ただの恩知らずだと思う… 腹黒と、ただ切れやすいだけの厨房とは違うよ? 腹黒と、ただ暴言を吐くだけの厨房とは違うよ? 腹黒と、「もし私に逆らったら…(暗黒微笑)」とは違うよ? その違いぜんぜん解ってないでしょ……元公子じゃなくて、元公子の中の作者の人
秀麗って官吏になったけど、何がやりたいんだろう 今のところ国は平和だし 事件が起こっても、有能な官吏がたくさんいるから 秀麗っていらない子に思えてきた 有能な官吏がたくさんいる朝廷で 秀麗が官吏として手柄を立てるには 他人の仕事をぶん取って、手柄を奪わなきゃ無理でしょ? そこまでして出世したいのかな
>>712 気持ちはよくわかる。自分も静蘭好きだった(なぜか過去形…
上流社会の話なのに言葉使いが幼稚だよね、みんな。
「くそじじぃ」「こめつきばった」って幼稚園児かよ。
これだけキャラがいて、慇懃無礼なキャラがいまだに一人もいないのが不思議だw書けないんだろうが。
唯我独尊キャラもいないし(藜深はすでにそう見えない)、悪役も冷徹も腹黒もいない。
これで新作が書けるんだから本当の天才は作者だと思う。
同じく元公子好きだったんだけど、確かに肝心の時に役に立てたことないし、美味しい 場面になりかけても一歩手前で自滅して拍子抜けなんだよね。びしっときめて欲しいのに。 そういう時にあ〜こいつは作者の本命(秀麗の相手)じゃないんだな〜ってつくづく 感じるよ。
肝心の時に役に立たないのは 元公子だけじゃないとオモ どうやら秀麗に手柄を立てさせること前提らしいから 他キャラの見せ場になるはずのシーンが ぜんぶ秀麗に持っていかれる
>>714 うん。有能設定のキャラがインフレ状態だから
秀麗が分不相応に官界に押し入ったようにしか見えない。
別に官吏にこだわらなくても
女性が活躍出来る分野は色々あるみたいなのにな、あの世界は。
元公子、最初は好きだったけど DQN発言が多いのでだんだん苦手になった 最近ではお前ウザイよとすら思う ツンデレ珀明、好きだったけど 龍蓮の心の友その三っていう後付設定が出てポカーン でもまだ元公子みたいに性格設定までは崩壊してないから 恐々しつつも淡い期待を抱いている 好きだから出番が多くなって欲しいような 好きだからこそもう出て来ないで欲しいような いつキャラが破綻するか知れない恐怖を感じつつ 読まねばならないという意味では、彩雲国はスリル満点 黒ヒゲ危機一髪に似てる
>>703 >ただでさえ、若すぎるってことで納得してない人がいそうな状況なのに公でもドジっ子だったら
>たとえ任命されても、すぐに反発が起こっただろうし。
吏部の人達は官吏と思えないほど
言葉遣いが汚いから
絳攸に態度がどうこうと言える義理じゃないと思う
それに絳攸には、紅家当主=尚書が後ろ盾についてる
反発しようと思ったら、命を賭けることになる
その紅家の威光も、あるんだかないんだか
元公子、あんなイタタな秀麗を、 「お嬢様」とあげ奉っているのが痛い。 10歳差でそ。しかも13歳から今日の日まで。 秀麗が幼女の時から一途に思うって、 そりゃあんた危ないんじゃないかと。 最初の頃は、妹のように思っているのかと 笑って流せたけど、最近は読むに耐えない。 せめて、劉輝と秀麗のどちらを選ぶ?の問いに 劉輝って答えてくれ、静蘭・・・orz
元公子は超優秀アサシンの秀麗パパンに洗脳され牙をもがれたんだよ
貧乏なのにおやつの饅頭だけは 頑なにゆずらない超優秀アサシンのパパンか…
娘が妓楼で働いて、家人が給料を貢いでくれてるのに 金を稼ぐでもなく、家事をするでもなく 日曜大工は出来るくせに一切やらず家人と娘にまかせっきりで ひたすらに有能さを隠してる超優秀アサシンのパパンか…
10巻でようやく所属部署が決まった新人だから 宰相になるのは100巻くらいか? 女官吏伝説が完了する前に打ち切られそうな悪寒
>>726 それは作者を甘くみているぜ。
3巻後ぐらいに「茶州州牧の時の秀麗の優秀さ手腕のよさ云々」と、秀麗持ち上げキャラが出てきて
今の部署からおさらばで、出世街道に乗るかもしれん……。
しかしふと思った。女性官吏登用に反対していた奴、官吏に登用して一年にも満たない奴を
王が州牧にする事にも反対しろよと。いくらなんでもあり得なさ過ぎる。官僚機構を破壊するだけなのに。
「軍に藍しあり、文に李紅あり」が結末だよな 軍の藍しは、左右将軍として 文の李紅はどっちが宰相なんだ? 宰相って二人いてもいいのか?
>>727 >3巻後ぐらいに「茶州州牧の時の秀麗の優秀さ手腕のよさ云々」と、秀麗持ち上げキャラが出てきて
茶州学園から、有能でエライ先生か
優秀な美形が来るかもね
それで秀麗をマンセーして秀麗の仕事を助けてくれてるんだよ
お手柄は当然、秀麗のもの
秀麗を鼻で笑ってスルーするような
賢い先生や優秀な美形が登場してくれないもんかねー
>>719 伯明の問題は、龍蓮の心の友より直系だったことではないか?
きっと鳳珠も直系、こうゆうも実は貴族の子、胡蝶も戦乱前は貴族で珠翠も直系……orz
しかし彩雲国にムカついてるのは自分だけかと思いきや、こんなにたくさん同胞がいるとはwww
ヲチするために今後も買っちゃいそうw目が滑りすぎて立ち読みできないんだよ。
つくづく絵師の選択がまずかったよな。アンジェの人で読者を呼び込むということは
それなりの年令の人が手に取るということで、
それなりの年令の人はこんなレベルの作品に騙されない。
絵師の力で世界観を構築したつもりになって肝心の文章力は駄目なままだし、
セールス的には良かったのかもしれないが作品としては駄目でFAだよなぁ。
731 :
名無し草 :2006/11/16(木) 08:27:05
アニメ放映が終わったら 下り坂になりそう
>>730 何の直系かよくわからんがw
胡蝶と珠翠はぜったいその「直系」じゃないだろ
彩雲国で秀麗以外の女が、
天才美形に特別視されるわけないじゃん
秀麗が「超直系」だったら
胡蝶と珠翠が「直系」程度ってのはありそうだがw
珠翠は縹家の人間ぽいから、縹家直系ってことだろう。 珠翠や胡蝶が貴族直系だとしても、紅家直系超姫には勝てない罠。だから貴族の血筋でもかまわない。 幸いというか、案の定というか、藍家には正妻腹の姫がいないしね。 貴族の姫の頂点に位置するのは我らが秀麗姫ただ一人なのですからwww
>>733 >超姫
ワロスwwww
いや笑い事じゃないかも?
薔薇姫って直系だったのかね
もしかすると秀麗は紅縹両家の直系にあたる
超姫かもしれん
体の秘密があるってことは、異能をついでるっぽいしな
激しく選民思想だな…>秀麗姫オンリーワン …そんなヒロインにどう感情移入しろと。 プレイしたことないんだがネオロマ系って、 「何の取り柄もない私が突然(特別な地位)に!?美形に囲まれてドキドキ!」 だよね? 彩雲国も最初それかと思ってたし、 その路線で後宮で王様とかとラブコメしてるくらいなら、 今ほどキャラ増えすぎも設定の破綻もなかったろうに。 つくづく、今はどこを楽しめばいいのか解らん話になってるね。 恋愛はほぼ忘れられてるし、政治・陰謀は面白みがないし、キャラ萌えもできないし。
そういえば珠翠も縹家っていうバックボーンがあるんだっけ。 どこまで上流階級キャラを出せば気が済むんだろう。 そのうち他にも元公子様やらがワラワラ出てくるんジャマイカ?
>>730 >アンジェの人で読者を呼び込むということは
ついでに中華ということで、十二国ヲタと三国志ヲタも呼び込んでる
うるさそうな読者ばかりだなw
好きなものには金に糸目をつけず大人買いしてしまう
大きなお友達が読者層の大半だから
セールスは伸びたかもしれんが、後が続かなさそうだね
ティーンエイジャーの反応はイマイチっぽいから
アンジェ・十二国・三国志(ついでに声優)のファンを
一時的に借りてるだけの状態かもしれん
>>735 >「何の取り柄もない私が突然(特別な地位)に!?美形に囲まれてドキドキ!」
前半は当たってるけど
>美形に囲まれてドキドキ!
後半の↑ここ違う
ネオロマのヒロインは秀麗みたいに「わー美形!」って
顔だけで飛びついたりしないよー
(プレイヤー自身は好みのキャラが登場するとワクテカしてるかもしれんが)
ネオロマのヒロインは、まずキャラとの出会い→エピソードがあって、
どんな人かを深く知るに比例して、徐々に魅かれてくというシナリオ
美形ってだけでドキドキしてる秀麗じゃ、恋愛ものを求めてても本投げるんじゃない?
劉輝に告白されてまんざらでもなかったのに、すぐ別の美形にドキドキしちゃうし
家人にまで「美形だから本気で告白されたらドキドキする」と言い出す女だから
コメディだったら惚れっぽい設定でも面白いかもしれないけど
男キャラが定番の美形キャラすぎるせいかもしれないけど 彩雲国ってネオロマとキャラかぶるね アンジュとサクジュンもかぶってるけど オーキ・コーキ・セイガは中の人が同じっぽいけど
>>721 紅家に威光はあるだろ、絶対w
秀麗が直系に居座ってる紅家だぞ?
作者がゴテゴテ威光で飾り立てまくること請け合い
当主・黎深の軟禁をダシにして、秀麗の出陣祝いがてら
首都の機能をマヒさせて力見せ付けるなんていう
迷惑なことができる紅家に威光が無いわけない
秀麗は、自分が紅家に愛されてると喜ぶ前に
ふりまわされる民の迷惑を少しは考えろや
十代に人気なかったの? この作品。 てっきり支持基盤はその辺かと思ってた。 …するとますます将来の危ぶまれる作者だな。 彩雲国頼りでこれ以上gdgdにされても勘弁だが。 しかしこの展開でどうオチをつける気なんだろうか…
つ オチ→作者急病
ファンサイトや2chのスレは 年齢層が高めな印象があるし サイン会も成人女性が多かったらしいが 実際に十代の読者が多いか少ないかは 読者アンケートでも取らなきゃ解らないんじゃないか? 十代って、自分のパソコン持ってる子は少数だろうし 少ないお小遣いでイベント行くのも大変だろ アニメ見て本買ってるだけの大人しいファンの率が高い 居ればの話だが…
そういえば彩雲国って読者章だよね。 豆の読者モニタがどの年齢層から募集されてるかで、 彩雲の支持層が(ただし初期)わかるかもしれないね
>>738 アンはシナリオが無いのが良いところwエンディングの後は「あなたのこころのなかで」妄想し放題w
せいらん、タンタンだからな、露骨にアンファンを呼び込んでるよな。
自分はアンしか知らんが、他のネオロマとも似てるの?
十二国は続き書いてやれよ小野さん。三国は……。っていうか、中華ってだけで釣られるなよ。
どう考えても読者の年令層は高いみたいだな。そりゃ若い読者もいるにはいるみたいだが。
男性読者は残ってるのかな?女性キャラがほとんどいない作品だから、無理だろうな。
>>745 アンもはるかも、プレイヤーがキャラに
モーションかけなければヒロインと仲良くならない
特にはるかは、モーションかけなければ完全他人のままで終わるw
秀麗はネオロマのヒロインには似てないが
登場キャラ全部を落としてコンプリート狙ってる
プレイヤー本人にはすごく近いものがあると思う
あれもこれもそれもどれも落とすために
色々な能力付加に大忙しって感じだw
>>744 豆って、同社の少年向けの靴に比べて
イラストに懐古臭が漂ってるのが多いから
名目は少女向けだけど、実際の消費者の年齢は高いような気はする
少女向けってより、むかし少女漫画に親しんでいた元少女向けって感じ
何となくだけど
でもまるマは若い子向けだよね、イラストも今風だったし
そう考えると彩雲国の絵師に由羅さんが選ばれたのは
ネオロマ・ファン世代の支持が多いからとも考えられる
>>736 公子はあの二人以外は
みんな死んじゃったって書いちゃってるから
これ以上は出ないでしょ
先王も王の責務として子作りはしたけど
結ばれない思い人に操立ててたって設定だから
外で子供作ったりしてないと思う
それに元公子がワラワラ出てきたら
作者の本命っぽい劉輝の王座が危うくなるw
WHでも同時期、由羅さん、中華ファンタジーのラノベが出たけど あちらもシリーズになったしね。つまらなかったけど。 あちらも一巻だけは好きだ。イラストはあちらの方が綺麗だと思う。 彩雲国は受け狙いでいろんな要素をブチ込みすぎて、闇鍋状態だよね。 別キャラで外伝を作ってでも分割しないと崩壊はすぐそこに迫ってるぽい。 どうせ、秀麗が主役じゃないと駄目なんだろうけど、そこまでプッシュするほどのキャラではないよね。
>>747 なるほど。そういえば、豆の立ち上げにアンジェリークの小説があったことを思い出したよ。
金稼ぎにはいいところに目をつけたな、角川。
しかし、作家としての雪乃紗衣は終わりだろうな。
>>749 今日本屋で龍蓮のとなりにタンタンが居たんだけど、髪の色がちがう同じ顔に見えた。
イラストで色が違うなんてことはよくあることだから、
知らない人には絶対同一人物に見えたはず。
あれだけキャラが増えれば絵師も大変だろうな。
由羅さん、そんな仕事ばかりで可哀相……。
キャラの区別さえ由羅さんに依存してるからな、彩雲は…。 イラストで騙すしかない+労力のかかる作品の挿絵が多い由羅さんが可哀相だ。 最近秀麗が男に見えるのは、やっぱり疲れてるからだろうか
キャラが多いだけならいいが 同じような年頃、同じような身分、同じようなキャラが多いし しかも性格かぶってる奴もいるしで、絵の描き分けは大変だろな 彩雲国の場合は秀麗のための逆ハーだから 秀麗のお相手になるような、似たりよったりの美形が多いから… タンタンは普通の人のはずだが 秀麗の鼻つまんでやたらスキンシップしてるし 冗官編ではメインキャラとして出張ってるから 当然読者のキャラ萌えの射程距離に入るわけで そうなるとあんまりブサに描くわけにはいかんのだろうな
>>749 >どうせ、秀麗が主役じゃないと駄目なんだろうけど
外伝の薔薇姫が出てきた話は、双花と薔薇姫の話だったから
必ず秀麗が出てこなきゃならんって事はないんジャマイカ?
いや、ごめん、わかりにくかったね。 外伝っても、そういうんじゃなくて彩雲国を多角的に描くために 秀麗はこのまま政治劇の主役で、仙人がらみの話は別キャラ主役で追う。 十二国を引き合いに出すのはまずいやのはわかってるが 秀麗=陽子と仮定するならばもう一人泰麒にあたる人物を動かせばいいかなぁなんて。 短篇集にある外伝ははっきり言っていらないと思う。 作品をふくらませるのに何の役にもたってない。あれこそまさに同人だ。
いいアイディアだけど、彩雲は多角的に書いたらますますボロが出そうだぞ。 今でさえ惨憺たる状態なのに・・・ それに主人公複数で書ける人は、もっと個々のキャラが立ってて、 キャラの個性や横の繋がりを巧みに利用できるような。 ・・・この作者が複数主人公やったら、さらに新キャラが増えて、 ただでさえ支離滅裂なストーリーが完全に空中分解しそうだし、 ますます文章力も背景描写も劣化しそうだよ・・・
外伝なんてどうでもいい。 これ以上、好きキャラを壊されたくない。 まずは本筋を終わらせてくれ。 あとは脳内補完するからさ。
>>755 タイトルは「彩雲国物語」なんだけどさ
彩雲国を多角的に描くのが目的の話じゃないからw
実質は「 秀 麗 物 語 」だからwww
作品概要はズバリ「秀麗の成長物語」って紹介されてたしね
十二国は十二国っていう世界の話だから
視点を別キャラに移して多角的に物語を進められるけど
秀麗物語は秀麗中心の平面世界だからw
>>755 ワンパターンのプロローグはいつも
他キャラ視点が導入されてるけど?
>秀麗はこのまま政治劇の主役で、仙人がらみの話は別キャラ主役で追う。
政治劇ではなく秀麗劇なので、別キャラ主役で秀麗を追う必要無し。
別キャラ主役でどうやって「わー!美形ー!!」っていう
秀麗の心情を追えっていうんだよw
外伝=同人には同意だがね
>>756 複数視点で書いてるだけでも無理があるしね…
>>755 >秀麗=陽子と仮定するならばもう一人泰麒にあたる人物を動かせばいいかなぁなんて。
良くないと思う
十二国の真似すれば、どんな小説でも上手く行くと思ってる?
他キャラの性格設定を破綻させてまで すべて秀麗に都合よくなるように書いてる話なのにw 多角的に書けとはこれ如何に 秀麗中心にしか考えてないから このスレで言われてたよう点が色々あったわけで 多角的に考えてる人なら、もともとそういうミスを連発しないよ いや「ミス」ではないね 秀麗逆ハー物語であると考えれば ミスと思われる点は「至極妥当」になるわけだし
豚。 絳攸が女嫌いになった理由が、いまだに腑に落ちん 状元及第した時に求婚が殺到したので女にウンザリしたって なんかおかしくないか? 彩雲国では、貴族の娘たちが求婚する時には ミュージシャンにむらがる現代の女子高生みたいに はしたなくお目当ての男を追い回すわけ? もと礼部の尚書だったカツラの人(蔡?)を見る限りだが 彩雲国で娘が求婚する場合、父親が娘を売り込みに行くみたいだった てか絳攸に求婚してた女たちは、別に絳攸ファンじゃないよね? 父親の策略、父親の命令で、絳攸との縁談が持ち上がってただけで 計画するのも父親、娘を売り込むために絳攸を追っかけまわすのも父親 だから絳攸が見合い話が殺到してウンザリしたせいで嫌いになるのは 「女」じゃなくて「オヤジ」だと思うんだ なのになんで「女」嫌いなのかわからん 女嫌いを理由にして求婚を避けてるってなら話は解るんだが 本当に女嫌いっぽいから謎
答え 腐女子を繋ぎとめておくため 双花菖蒲設定も、そうとしか。 ついでに静蘭の瞑祥の一件、 邵可がみんなに異様に愛されている、 悠舜の姫扱い発言や 霄太師の公式ホモや 劉輝の両刀設定も、全部それだな。
女嫌いだけど秀麗は特別、を演出したかっただけだったり…。 この作者は「こういう経験があったからこういう性格になった」とは 考えてない気がする。「このキャラはこういう特徴がある」と、 表面的に個性付加してキャラ立てしてるだけで。 絳攸の(有能なくせに)反省して地図もつこともしない方向音痴とか、 劉輝の(優秀なくせに)恋愛面での巨バカとかひどい犬っぷりとか、 パパンの(優秀なくせに)家事不能で生活維持もできないアホとか、 その手の矛盾を見てるとそう思う。 しかし作者は有能・優秀なキャラしか出したくないのか? タンタンも無能ぼんぼんから早々に脱却して、最初の面白みが消えたと思う。
腐女子を繋ぎとめておくにしても、演出が幼稚だよ。>女嫌いその他ホモ演出 だから二次創作くささが増すのかもしれんが。
>>765 >パパンの(優秀なくせに)家事不能で生活維持もできないアホ
秀麗が茶州に赴任してたとき
パパンはゴハンどうしてたんだろうね
人を雇ってた気配もなかったし
実は家事もできる人だった?!
双花と双玉の設定は 腐女子狙いでガチ しかしせっかくの腐女子狙い設定も 秀麗逆ハーのためにやや崩壊ぎみだがw
>>765 >この作者は「こういう経験があったからこういう性格になった」とは
>考えてない気がする。
ドーイ
双花も設定があるだけで
二人が親友になったなれそめについては
まだぜんぜん考えてない希ガス
>>755 >仙人がらみの話は別キャラ主役で追う
仙人は秀麗の周りに集まるから無理
秀麗がお手柄立てるお手伝いをするために
仙人が存在してるから
秀麗を貴妃に抜擢して、朝廷と関わりを持たせたのは紫仙
一緒にペアを組んで州牧やった影月の中の人は白仙
奇病を解決して秀麗のお手柄を増やしてくれたのは黄仙
そして母親はたぶん紅仙で、秀麗は紅仙の能力を継いだ(予想)
タンタンはしばらく本編に出ない燕青の代わりに 静蘭のためのBL要員として登場したんじゃね? でも作者の悪いクセ(秀麗マンセー)が出て 「秀麗のお相手は優秀な男である」という法則のもとに 早々にぼんぼん脱却して、隠れた才能のある有能な男になったのかと 三太も早々にぼんぼん脱却して、優秀なモテ男になっちゃってたしな 優秀キャラはもうお腹イパーイ
キャラ設定にしろホモ演出にしろ、テンプレなんだよな
爺ホモとかおっさんホモとか並のBLより変なパターンは多いが、
関係的にはみんな似たりよったりだし。
最近ブコフに売ろうかと思い、ちょっとイラストに未練があって1・2巻読み返したけど、
2巻の時点ですでに、秀麗マンセー&一昔の同人くさい美形描写はひどかったんだな。
何の根拠となる経験の描写もないのに「すばらしい政策」とやらを思いつく
秀麗の優秀設定に激しく萎えた。
>>765 >この作者は「こういう経験があったからこういう性格になった」とは
>考えてない気がする。
激しく納得。
パパンは爺に支給されてた干し肉とか食ってたんじゃないか?w もしくは超優秀な秀麗があの時代にはあってならない 超宅急便でお惣菜を配達してたんだよ…
774 :
名無し草 :2006/11/17(金) 17:21:57
「キャラに深みがない」 「テンプレ化されていて感情移入しにくい」
>>772 >何の根拠となる経験の描写もないのに「すばらしい政策」とやらを思いつく
茶州学園をどうして茶州に作ったのか解らない
王が同意してもらって、貴陽から人や物を茶州に送ってもらうより
王が貴陽に研究機関をつくった方が早いのにと思った
華真の医学書だって、王の勅命で貴陽に留めればいいし
影月だってみんなのためになるなら、それに反対しないんじゃないかな
華真の医学書を茶州に持ち出したのは、どうしても秀麗の手柄にするために
強引に茶州に学校を作らせるためだったとしか思えない
>>767 >パパンはゴハンどうしてたんだろうね
黎深にお小遣いをもらって
・外食
・出前
・宅配ピザ
・饅頭屋←おやつ大事
>>775 同意。
というか国都だから国の中心として色々なインフラ整備もされているだろうから、人や物、金とかの流通も発達しているだろうし。
貴陽に作った方がいいんでないかと思う。
それに茶州は目立った産物や産業がないから貧乏だって描写があったと思うんだが、人材育成学園じゃあ茶州の貧乏は脱出できないだろうし。
学園よりもまずは何か基幹産業を設けて茶州の経済の底上げをしてから、こういった学園をもうけないと茶州は貧乏のままで
結局学園経費は国庫負担でおんぶに抱っこの状態が続いていくだけで、根本が解決されていない。
人材育成を目的とする学園ならそれこそ全国一斉にこういった学園を作った方が、幅広く国民のレベル上昇に繋がると思うんだが。
まぁ結局秀麗の手柄にする為に茶州に作ったんだろうけどな。
茶州の一部地域は学園都市として成り立つかもしれないけど、 他の茶州の大部分は結局田舎くさいままだろうなぁー貧民多そう
茶州学園って、生徒は学費払うの? 学費払わなきゃ入学できないなら、 貧乏な茶州の人は誰も入学しないんじゃ 学費無料でも、 働き手になる子供を学校に行かせて 食わせていける家庭って? 茶州の民には学校通うの難しい家庭の方が多いよね 産業がないんだし 上流階級の子なら可能だろうけど そういう貴族・官吏・お金持ちの子なら 茶州といわず貴陽に留学できる罠
茶州編よりもにょった読者としては茶州学園も立派なもにょりポイントなので ごもっともな意見の数々に頷きながらこのスレみている。 茶州学園って発想は立派だったけど、貧乏多そうな町だから 優秀な数人を育てるよりも、全体的な底上げが必要なのではと思うよ。 彩雲の庶民の学問の普及レベルがどうかわからんが、 皆が勉学に励んでいけばそこから新しい技術が生まれるかもしれない。 庶民の通えないお高い(学費も敷居も)施設つくるより、江戸〜明治に かけての日本がそうであったように飛躍するかもしれないんじゃないかと思うし、 特色作りになったのではと思う。 そもそもいきなり研究施設や奨学金を出すなんて発想がでるんだ? まずそこからがおかしい。 秀麗が茶州でやったのって、他人をおとりにして、他人からもらった手形振りかざして 他人の金で茶を買占め、楽器で男をたらしこんだ。 その後お供の尽力で安全に入都。理由なき無駄なマンセーを浴びながら 内容不明の事務処理をして、己の失敗で王から下賜された品を奪われておきながら 他人にフォローさせる。 伝染病が流行、自分のせいにされたとわかると王都に舞い戻り、 いきなり唐突に無礼発言かますわ、城内で飲酒の上に泥酔。 再び茶州に戻ればただ楽器を弾きまくってお供を引き連れて口上を述べただけ。 ……秀麗が自力でやり遂げたことってなにかあるのかな? もしあれば教えて欲しい。 かなりどうでもいいかもしれないが、10巻の悠舜と柴凛の話は本編読んだ あとで見ると果てしなくドキドキしない。っていうかキャラ違わない?
>>780 >……秀麗が自力でやり遂げたことってなにかあるのかな?
■政治をやらない王様の説得(1巻)
→ただし秀麗を抜擢したのはショウ大師
→ただし王様はもともと王としての勉強はマスター済
■バイトで頑張って黄尚書の信頼を得た(2巻)
→ただし秀麗を抜擢したのはコウユウ
→ただし秀麗には最初から有能設定が付加されてた
→付随した賊退治は美形’sの手により完了
■影月と一緒に礼部の内部不正を暴いた
→ただし不正が解るようにわざと資料を提供したのは黄尚書
■茶州学園を作った
→ただし(ry
・・・う〜ん
別に秀麗要らないじゃん と思えるようなネタばかりだな
十二国の真似ではなくて、彩雲国は色んな要素を詰め込みすぎだから 秀麗一人では消化しきれないような気がするんじゃないか。 同じエピを違った目線から描いている小説なんて、十二国の他にもいっぱいあるし。 この作者がそんな高度な物語を描けるとは思えないけどね。 話は変わるが、仙人の力って娘に遺伝するものなのか? 彩雲国の仙人はどういうものなのか、いまだに全くわからない。 新刊が出ても、謎が解明されるどころか、次々に新しいキャラや謎が増えていくばかりで ちっとも話が進んでない気がする。
>仙人の力って娘に遺伝するものなのか? 遺伝じゃなくて、娘の中に入ったって考えるのが妥当じゃない? 影月の中に白夜が入ったら、死ぬはずだった影月が生き伸びたみたいに 人間の体に入るには、今の体を捨てなくちゃいけない=今の体を殺さなきゃいけない って決まりがあるんじゃないかな でも影月は白夜が表面に出る時には、完全に人格が交代したよね だから秀麗が練習しなくても二胡が上手いとか、料理の天才だとか言うのは 仙人の力とは全く別だと思う
>二胡が上手いとか、料理の天才 むしろ仙人(母親)の力なのかも
仙人そのものってどうやってなるの? 一般家庭にも唐突に仙人って生まれるの? 遺伝なの? それとも修行? 彩雲国的な仙人の設定がいまだによくわからん
>>782 秀麗を美形と絡ませるために
誰かしらの美形に、いつでも秀麗のお手伝いをさせちゃうから
秀麗いらない?みたいな本末転倒の自体になるんじゃね?
この作者は、秀麗のお手伝いにならない方向で
美形が絡むエピソードを書けないのかね
そういえば朔洵の中に何かが取り憑いたけど あれも仙人っぽいよね。 ラストは仙人同士永遠の時を共に生きるってことで 秀麗と朔洵EDだったら、すごいな。 対抗して劉輝にも何かが乗り移りそうだw
>>786 >それとも修行?
ちょwwww
ふつうの人間が修行して、
ジジイなのにピチピチの若者に変身したり
出来るようになるのかよ!
>>786 >彩雲国的な仙人の設定
彩雲国初代国王の蒼王と
顔見知りな何でも屋
未来の医術とかを知ってる
一般人にも仙人産める・仙人の子は仙人、だったら 秀麗も乗り移りではない仙人の可能性はあるよね まあ、ハーフエルフならぬハーフの可能性もあるけどw
>>788 朔洵に取り付いたのは仙人っぽいけど
物の怪が多い土地だったから物の怪という可能性もある
まっくろくろすけ、何処いったんだろ
超姫・秀麗にまといついてたから実は大物だったのかな
次回登場の際には大物になってるかもしれん
三太みたいに
>>787 >この作者は、秀麗のお手伝いにならない方向で
>美形が絡むエピソードを書けないのかね
書けないんじゃないの?
いつも美形が行動しているのは、隠密行動部分。
小説内に、詳細なんか殆ど出てこない。
みんなが一番危ないところを守っていて、その細かい描写は、なし。
だから、肝心なところで解決シーンをはぐらかされた気になる。
まっくろくろすけ、 あれは何だったんだろうね。 しつこいくらいに描写されていたのに。 茶州と首都は、こんなに違うのよ!っていうだけのもの? 最後に秀麗たちにくっついて行ったのは、 またもや秀麗マンセーだから? これが成長してダイダラボッチみたいに暴れてくれれば 笑えるんだが・・・ (このネタ、アニメのアンジェリークで、 ヤシガニアニメとして2ちゃんでネタ化されたやつね)
793の補足 肝心部分を美形キャラの隠密行動にし、 詳細を省略することで 書かないで済ませている。 =書けないのだと思う。
>>794 バロスwww
アンジェ知らんから元ネタ解らんがw
ダイダラボッチvs八仙の超能力戦争とか見てみてぇーー!!
美形の劉輝や静蘭の剣術は
まるで役に立たない戦争になるなw
それやったら作者を見直すよ
でも八仙が美形ばっかりで
秀麗を守るためだけに戦ってたら本投げる
>>793 =795
それ自分も思ってた。
仕事内容がまったくブラックボックスなのよね。
3巻の秀麗の査問会でも
査問会が行われました。見事に解答しました。
で、終わりだったからね。
結局、どんなふうに優秀なのかは読者に見せずに終わった。
秀麗は紅仙として、ジャンヌ・ダルクのように 残りの仙人やら禁軍やらを率いて戦うんだよ。 (禁軍は役に立たないだろうけど) もれなく美形の援護や殉職がついて、 秀麗は無傷で勝利に、10000ニコ
>>767 >>773 >>776 自分は実は家事もできたんだと思う。
ショウカには万能設定があるから料理苦手でもそれなりなものを作れると
おもってた。
・・・それで、なんで秀麗気づかないんだ!?と思ってました・・・。
査問会は酷かったな。あそこを省いたら読者を納得させられないのに。 最新刊ではタンタンの行動が殆ど書かれていなかった。 解決した後「実は・・・」とキャラに言わせるのは あらすじを書けばいいだけなんだから簡単だよな。
秀麗に万能であることを気づかれないように わざとドジッコぶっている姿を見せていた方がピンとくるな。 あの茶器の壊しっぷりといい、笑えない酷さだもんな、邵可様。 何度も言われているが、秀麗の、こと身内に対しての鈍感さは 不自然すぎてしらけるな。
>>798 あの武官チャンバラ発言の秀麗様だよ?
「戦争なんてくだらないわ!畑でも耕してなさい!」ってヒステリー起こして
「私が何とかするから禁軍は出さないで!」って言うに決まってる
「できるのか?!」と問う劉輝
「できるわ!」と鼻息荒く胸をはる秀麗
そして秀麗は薔薇姫の娘っていうコネで八仙を説得
「しょーがねーな」と言いながら秀麗マンセーのリオウが異能でダイダラボッチを説得
それで八仙もダイダラボッチもなんか秀麗に感動して「よく解った」とか言って戦うのをやめるのね
それで彩雲国はよく解らないうちに秀麗に救われたことになって、彩雲国は全国民総出で秀麗マンセーするんだ
国を救った秀麗は伝説の名官吏として後世に伝えられることに!
……すまん
す、すごいよ802! よく本質を捉えている。 それなら超姫官吏秀麗の名が 後世に残ることになるだろう、きっと。
普通にやりそうじゃないか、あの作者ならw
もうそんなオチでいいから早く終わらせて欲しい…… この作者に成長がありえないってことはわかったから。 カドカワはまだまだ続けさせる気なんだろうけど、 豆の三大柱はみんなgdgdになってるし、作家としての成長がなくなってるキガス。
つか長々と続けすぎだよ そんなご大層な話でもあるまいし
>>806 大層面白くなる可能性はあったと思う
なんでも秀麗の手柄にしようとしたから、どんどん変な話になっただけで
モニョモニョした茶州編だって
秀麗が自分の手柄にせずに、そういう事件に直面して
みんなに助けられたけど、色々と学び良い経験をつんだ
と、いうことにして、次の成長への布石にすりゃよかったんだ
貴陽にもともと医術を学べる施設があったんだし、医学生も集ってたんだから
茶州学園は作らずに、貴陽に医学書を寄付すれば、学園建てたり物資や人材を
茶州に送るなんて面倒なことせずにすんだしさ
それで貴陽学園をみて、「いつか茶州にもこんな学校を」って発想に繋げれば良かったんだよ
ぜんぶ秀麗の手柄にしようとしたから名案が迷案になったんだよ
>>805 後半すごく同意。
ツノカワってすぐ連載させるのに、そのわりに大作がない。
飛翔商法の真似してるのかもしれないけど
連載方式だけ真似しても、中身が伴わなきゃ意味ないのにね。
飛翔は新人を人気作家につかせてアシやらせたりして新人育成してるし、
最初の連載は8回連載で継続かさせるかどうかはアンケ次第になってるし、そのアンケも毎週マメに取ってるし。
飛翔もどうかと思うところあるけど、ツノカワよりは新人育成もヒット作品作りも上手。
商売はツノカワのが上手い気がするけど。
でもこの作者、連載を強引に引き伸ばしさせられて、
連載を終わらせたいのに終わらせてもらえないって段階じゃないから
現時点ですでに作品内容にモニョモニョするのは、ツノカワ商法のせいじゃないと思う。
これからそうなる可能性が大きすぎるのが恐ろしい>引き伸ばされてモニョる
でも皆いつ頃からモニョったんだ? 自分は1巻は好きだったけど、 2巻の無駄な秀麗マンセーと王様の阿呆さ加減で微妙にモニョり、 茶州編の疫病解決で完全にとどめを刺された。 しかし今思えば、1巻の爺ホモからして萎えだったな。
茶州編だなー 好きな場面も多いが、上回るモニョシーンの多さ 朔洵と影月のキャラがどちらか言えば苦手だったから、今の王都編は浮上した
本格的にモニョり始めたのは3巻の査問会かな その前の大立ち回りは静蘭や燕青の見せ場で 剣豪らの活躍でいよいよ秀麗が場内に入場! いざ査問会!有能な秀麗の才能を思う存分発揮する見せ場! と思ったらいきなり省略されてたあたり…( ´_ゝ`) それがあって1〜2巻でも、そういえば「優秀」の中身は ぜんぶ省略されてたな〜と気付いた その後の茶州編は(ry 未練がましく最新刊まで読んでるけど、巻数=モニョレベルって感じ とりあえず初めての同い年の姫っていう十三姫が気になるから 御史台編が終わるまでは読むつもり
そうなんだよね 皆に誉めそやされる要因となる部分は省略されちゃってて書かれないから 彼女の優秀さが実感できない→納得できずモニョる 容姿や建物の描写なんかも殆どないから、想像するには挿絵で補完するしかないし 原作知ってて読むのが前提のパロ同人じゃないんだから あなたの頭の中にあるものはあなたにしかわかりませんよと言いたい
多分作者の頭の中にもないんだよ あったら書いてるだろ 知識も想像力も、オリジナルのプロ作家としてはそもそも不足なんだよ
自分は中華系に詳しくないから アニメ観て初めて紅邸の広大さに驚いたw 全ての部屋について説明しろなんて言わないし思わないが せめて間取り図を想像出来るくらいには描写が欲しいと思った 部屋間の移動なんかはもちろん省略でいいんだけど なんというか、部屋同士の距離感が掴めないから もっとショボイ屋敷なのかと…
アニメ見て初めて解ることおおいよね 珀明の髪の色とかw
なんか巻を増すごとに嫌いなキャラが増える…orz 紅家…秀麗,邵可,黎深,静蘭 藍家…龍蓮 とりあえず上記5人は苦手を通り越してしまった。 特に龍蓮と静蘭が駄目だ。 龍蓮は他人の迷惑考えない馬鹿なのに天才だからと許されてるところが。 静蘭は元公子な癖にいやし過ぎるところとか(タカリ精神が嫌い) 龍蓮以外は巻を増すごとに印象が悪くなる。 この物語って真面目な人や秀才が馬鹿をみてるみたい。
私は黎深が初登場から駄目で気持ち悪かったが、最初はまあコメディだからで我慢できた。 が、仕事をろくにやらないあたりで完璧に駄目になった。
>>817 龍蓮が天才と言われているが、あれだな。よく「天才とキ○ガイ」は紙一重と言われているが
龍蓮の場合は9割がたキの世界に踏み込んでいるんだよ。
それかキ○ガイの天才なのかもしれぬな。龍蓮は。
>>818 確かに俺も黎深はダメだ。
ほぼ全くと言っていいほど仕事してないくせに何で高官になれたのかが不思議だ。
あと偉そうに王嫌いの理由をグチグチ言ってるし、王の為に働けるかとも言っているが
お前の給料は誰からきているのか知ってるのかよと。民の租税からお前の給料が養われているんだよ。
王の為に働くのが嫌なのは結構。だがその代わり租税を納めている民の為に働けよと言いたいね。
働くのが嫌ならさっさと仕事辞めたらいいのに。
にしても、秀麗も黎深が叔父さんと知らないが、働かない高官がいるって聞いているのに何で何も言わないんだ?
普段の秀麗なら絶対文句言ってるだろうに……。何で黎深に対してだけは何も言わないんだろう。
茶州州牧の時は民の為に朝廷高官にキレたんだから、朝廷内で働かない高官のオジサンにもキレろよと。
>>815 仲間イター!私も紅邸のこと、少し広めの商家くらいかとオモテタよ
あんだけ広ければ、そりゃあ維持費も馬鹿になんないよね
貧乏自慢されるたびに、それならとっととその邸を売り払って
自分達の収入に見合ったトコ探せばいいのに…って思ってた
紅家としてのプライドが許さないというなら黎深にでも泣きつけばいいし
身内に援助を求めるなんて恥ずかしくて出来ないというなら
大人しく現状に甘んじて、グチ零すべきじゃないと思う
困窮から逃れるための努力を最大限までやってもいないくせに
まわりの人間にたかってばかりだから貧乏設定にモニョルんだよなぁ
>>817 ,
>>819 >龍蓮
天才と天然、もしくは天才と超能力者を
作者はとりちがえてる気がするよ
天才がいっぱい居すぎるから、
天才ぶりがかき消されて、普通の変な人になってるよね
>天才がいっぱい居すぎるから、 >天才ぶりがかき消されて、普通の変な人になってるよね そうそうw もはや天才という個性自体が、秀麗のまわりでは普通レベルのデフォルト設定になってるから それ以外の部分で差別化をはかろうとすると、必然的にそういう結果に…
>>817 >この物語って真面目な人や秀才が馬鹿をみてるみたい。
こんなところも同じ絵師さんのゲームを思い出させるなw
悪ふざけがすぎる人や、天才設定の人はたくさんいるけど、 真面目や秀才っていたっけか? 真面目で努力家で秀才なのは超姫秀麗様だけなのかと思ってた。
>>824 本当に真面目で努力家で秀才なキャラじゃなくて
単に「真面目で努力家で秀才」設定のキャラがいるかって意味だよね?
秀麗が含まれてるもんね?
それなら天才・優秀設定のキャラ全部が当てはまるんじゃない?
秀麗が国試を受ける直前、ショウカと静蘭と秀麗(と影月?)で外食した時に
ショウカが秀麗に、影で努力してない天才はいない、あのコウユウ様だって〜(云々)って
なんかエラソーに説教してたじゃんw
とりあえず影月とコウユウはガチ
遅レスだが
>>810 自分がモニョったのは茶州編からだな
朔が出てきて秀麗のDQNっぷりが浮き彫りになった
・秀麗は恋愛にうといのではなく、
ただの面食いで美形にめっぽう弱いことが浮き彫りに
→朔にであった第一声が「美形!」
→「美形に告白されると相手が静蘭でもドキドキする」発言
・散り散りになって、みんな捕らえられたり戦ったりしながら
金華を目指したのに、秀麗だけは朔とイチャイチャしながらラクして金華に着いた
・商隊に同行させてくれた朔=恩人の金を湯水のように使い、
行く先々で甘露茶を買占めまくり
→朔が「給金払ったほうが安い」と苦情を言ったが無視(朔カワイソス
茶州編の秀麗には頭抱えたな。 雇主の朔の言うことを全く聞かず、勝手な世話焼きオバチャンやってて。 あんな独断と偏見と説教ばっかで許される雇われ人がいてたまるか。 恋愛面でのついていけない思考回路も露骨になったし、ヒロイン失格もいいところだ
秀麗が美形たって顔面の皮はいだらみんな同じよ、ってキャラならなー 美形には満遍なくドキドキ☆されても萎えるだけなんだよ 黎深も仕事してないように見せといて、実はものすごい勢いで毎日仕事をやってて それでも追いつかないからまわりにも仕事を割り振ってる、ってキャラにしとけばなあ… ただのアホ馬鹿男にしか見えない上に、高給取りの仕事サボりはギャグでも不快 あとは安易な生き返りが萎え、超萎え やっぱり影月のほぼリスクなし生き返りエピソードはいらなすぎる…
美形といえば、自分がモニョるのは、奇人の美形設定を、 まともな人間は魂が抜かれないという、判定機扱いしているころだ。 特に、柴凛を判定機にかけたこと。 そして、その判定結果を表すための、柴凛の反応の表現の仕方。 彼女が奇人の素顔に「役に立たない美貌」と言ったけど、 これ、仮にも黄家出身であり、戸部尚書の位についている奇人に対して 激しく失礼だと思うんだが。 作者は柴凛が、家系にも役職も関係なく、人間は対等であるという 考え方を持っていることを表したかったのか? それとも単に、キャリアウーマンで男言葉を使う超姫凛様は、 奇人にもまったく動じなくて、カコイイ! とでも思っているんだろうか。 秀麗マンセーと同じものを感じる。
奇人のキャラ設定自体に無理があると思う 彩雲国ではホモがデフォルトってならまだ理解の範疇だが いくら美形でも男をみて、男が妻子を投げ出したり、仕事が手につかなくなったり ましてや一生で大事な国試の場でうつつを抜かしたりするか? 美形に弱い秀麗なら、そういうこともありえるだろうがなーw
>>829 仕事をしない黎深には萎えるな。
作者は笑いのツボを取り違えていると思う。
影月、簡単に生き返ったのも同じく萎え。
だったらあんなにページを使うなと。
無駄なモノローグや別離シーンを読まされて、時間を返せと思った。
これが最初から出ている楸瑛や絳攸、静蘭あたりだったら
まだ許せるんだけどな。
追加キャラでやられたから、このキャラを登場させる必要が
本当にあったのかどうか疑った。
>>831 その美形に弱い秀麗が、奇人を見ても
一瞬呆けた程度で済んだのがな・・・
それとも奇人の美貌の効力は、ノーマル男性限定なのか?
>>833 >それとも奇人の美貌の効力は、ノーマル男性限定なのか?
なるほど!納得した!!
人間は平気だけど、ダニとかネズミとかは死んじゃうっていう
超音波兵器みたいなもんだね!
>>830 同意。柴凛が家系も役職も関係なく、人間は対等であるという思想の持ち主でも
「役に立たない美貌」って初対面の、又は親しく無い人に対して言うなんて失礼にも程があるよな。
かなり仲良くなって心を許せる親友ぐらいじゃないと上記のような言葉は言えないよな。
これで柴凛はカッコイイ、素敵な女と表したいのかもしれんが、反対に礼儀もしらない品性下劣なキャラとしか表せてないな。
>仕事をしない黎深 金やコネで官吏になる貴族がいるから 「財力も権力もある名家出身で、仕事をしない高官」 ってだけなら別にモニョらない 普通に居そうだし が、しかし、仕事しないのに、 天才だの有能だの何だの持ち上げられてるからモニョる 奇人は倒れそうになるほど毎日仕事してるが 仕事しないダメ高官の黎深なんかと友情を保ってるのに違和感 ふつうなら仲良くできんだろ 大人として表面的に仲良くすることはあっても、親友は無理かと
>>835 ,
>>830 同意
「毒舌なアテクシカコイイ!」っていう厨臭が漂う
実際には、場をわきまえない馬鹿女の暴言でしかないのにね
全商連の支部長やってた女の言葉とは思えない
身分が高く初対面の奇人に対する、柴凛の「役に立たない美貌」発言は
秀麗が朝廷でヒステリー起こして武官侮辱した時と
同じような厨思想を根底に感じるよ…
たぶんこれが作者のカコイイ基準なんだろうね
>たぶんこれが作者のカコイイ基準なんだろうね これがFAってことだよね。 今後出てくる女性は、みんなこの厨思考が根底にあるんだろうな。 十三姫もそうなる悪寒
春姫も姫然としつつも、口を開けばなるほど英姫の孫って感じだったしな… 13姫だけは、今までの悪パターンを脱して欲しい
そういえば香鈴も、状元及第して茶州牧に主任した影月に 「年下のクセにナマイキですわ!」って言ってたな 香鈴はツンデレだからと脳内補完していたが… 言われてみれば、礼儀作法完璧の元宮女の発言じゃないなw 主人である秀麗の同僚に対して失礼だよなぁ
>>839 春姫は幸い、口数少ない設定で出番も少なかったから
かろうじて姫然とできたんじゃない?
読者の脳内補完の力を借りてw
作者の引き出しには、 厨発言=アテクシカコイイ という女性像しか、ないのかもしれん。 薔薇姫の邵可への暴言もシャレにならない キツイものがあるよな、そういえば。
街のオバチャンたちも、男を怒鳴りつけてるよね 奇病の時、病人を収容した街で 医師団が街に来るのを妨害した男たちを 街のオバチャンたちがぎゃんぎゃん怒鳴りつけてた オバチャンたちに怒鳴られた男たちはションボリ 彩雲国ってすっごく女権が強そうなんだけど 今までどうして官吏に女がいなかったのか本当に不思議 てか無理して官吏になるより、女が権力発揮できる仕事に就いた方が ぜったい民を救う近道だよ 秀麗って馬鹿だねーーm9(^Д^)プギャーーーッ
劉輝の嫁になるのが一番の近道なのになm9(^Д^)プギャーーーッ
美形が秀麗の手伝いをするから 美形が解決してくれるから秀麗イラネという 本末転倒になるのと似てるんだが 彩雲国の女権を強くすれな強くするほど 女が官吏になるという事が、ぜんぜんスゴイことでも 大変なことでもないような気がしてくる 女性の地位が低く、女性に発言力がない社会でこそ 初の女性官吏という苦難に満ちていそうな設定が輝くわけで 女マンセー女強しの社会で、女性が官吏になっても それは別に快挙でも偉業でも何でもない、ごく普通のことだよな
同意。 極端にいえば、民間では女性に権限がある彩雲国。 なんでも出来る全商連の元トップも女性だし。 官吏の世界だけ、やっと男性社会を守れているのに そこに秀麗が割り込んで、女性のアテクシ偉い!ってやられたら、 そりゃ、泥でも肥やしでもかけたくなるよな。 男の最後の聖地を踏み荒らすな!って。
>>845 ハゲドウ。
女性が官吏になってもそれがごく普通の事のように感じられる世界だしな。
女性の地位が低いから官吏に女性はなれないと言っておきながら、一般人とかの生活描写では
全然女性の地位の低さを感じさせない。反対に女性の地位の方が高く感じるからな。
にしても茶州の奇病でオバチャン達が病人収容に嫌がる男性達に対しギャンギャン吠えていたが、
嫌がるのが普通の判断なんじゃあないのか。あの世界観と文明レベルでは。
治療方法も無いし、どんなふうに病気になるとか感染するとか解らない場合は受け入れたくないだろう。
自分も感染するかもしれないし、子供を持つ母親ならなお更嫌がるんじゃないのか?
その病気が一人二人しかかかってなかって、他に感染する気配が無かったら、収容して助けてやりたいと思うのが
人情だが、大量に感染発病し、治療方法も不明だったら不気味だし収容拒否するだろ。
オバチャン達だけ現代の感性で生きてるようで、彩雲世界観と剥離しているな。
いやオバチャンだけではなく、女キャラだけが現代の感性価値観をもっていて、時代遅れの感性価値観をもった男キャラを
馬鹿にして楽しんでいるのか作者は。
作者の中のカコイイ女性像は 社会(男)に流されず、自分の意見はハッキリ主張するってことなんだろうけど 現代と作品内の世界観を混同させすぎだよね おまけに、その主張とやらは暴言ばかりだし なんちゃって中華ファンタジーだし…て言葉だけでは説明できなくなってる 普通こういう異世界ものを題材にする人は、後々矛盾なんかが起こらないように 作品内ではわざわざ描かないような細かい世界設定まで、まず練ると思うんだけど この人は作ってないだけなのか、作ったけど甘すぎて穴だらけなのか… ここまで来ちゃうと、もうツジツマ合わせようとしても数が多すぎて 全てをチャラにするのは無理なんだろうなぁ
>>847 >子供を持つ母親ならなお更嫌がるんじゃないのか?
同意
病気の子たちも可哀想だけど
自分の子供が感染したら?って恐怖があったら
むしろ男より女の方が反対すると思う
噂の真偽が定かでないのに
「子供の命をかけて、赤の他人を信じる」
って酔狂な親はあんまりいないんじゃないかな
女親に限らず、男親でも
>>848 >普通こういう異世界ものを題材にする人は、後々矛盾なんかが起こらないように
作品内ではわざわざ描かないような細かい世界設定まで、まず練ると思うんだけど
この人は作ってないだけなのか、作ったけど甘すぎて穴だらけなのか…
昔に小説系の雑誌で読んだんだが男作家と女作家で作品作りの違いがあるらしい。なんでも
男作家は先に書きたい世界観があり、世界観をじっくり作りこみ作品世界観に合うキャラを作り出す。
女作家は先に書きたいキャラがあり、キャラをじっくり作りこみキャラの設定に合う世界観を制作するそうだ。
どちらにしろキャラ設定や世界観の矛盾が起こらないようにする点では一緒で、最後まで矛盾が起こらないように
作品を書き上げていく。上記の男作家や女作家の作り方も当然全てに当てはまらないが大まかにわけたらそうらしい
(中には当然男女の区別無く、上記の制作が出来ない奴はいるが)。
んで彩雲国の作家の場合も、まず書きたいキャラがいて、キャラの設定に合う世界観を制作しただろう。
だけど、途中でキャラに色々な設定を付け加えていく事により、作品世界観と矛盾が生じてきたんじゃないのかな。
キャラに現代的価値観を持たせたりとか、現代医術の設定を加えたりとか。
何か納得した>男作家と女作家の違い 豆の他の作家さんも、キャラ優先な人多そうな感じだし。 ただ彩雲の作者は、世界観すらロクに作ってない気がする。 八仙なんたらはあるけど、由羅さんの絵がなきゃ服も情景も浮かばないんだから。 あの世界観は由羅さんが作ってるとしみじみ思う……
>>850 >途中でキャラに色々な設定を付け加えていく事により
キャラ設定を付け加えて矛盾したっていうより
彩雲国の場合は、キャラ設定を端から忘れていくから
新しい設定やセリフ・行動が、もともとあった設定と矛盾するんじゃないか?
暴言吐きそうなキャラが暴言吐くのは それは設定上のことだと思うが 登場するキャラが、天才も礼儀作法完璧もどいつもこいつも 一様に暴言吐くってのは、設定が甘いとかじゃなく、 作者自身の性格や価値感の問題かと 自分がいいたい事を、キャラに言わせてるんじゃね?
うえっ、それって由羅繋がりのアンジェリークと一緒だな。 新しいシリーズが出るたびに、元からいるキャラの性格が 改悪されていくんだ。 アンジェリークはゲーム作成スタッフが入れ替わったのが 原因でもあるのだが、彩雲国の作者は一人だというのにこれか。
>>848 >作者の中のカコイイ女性像は
>社会(男)に流されず、自分の意見はハッキリ主張するってことなんだろうけど
いや、女王様タイプが好きなだけだろ
意見があってハッキリ主張するのが目的なら
上から目線は必要ないからなw
アニメの方で設定資料集つくってあげれば、雪乃さん喜ぶね。 アンのよう、には同意。でも世界観はアンの方がおりジナリティがある。 まぁ彩雲国は秀麗主役の恋愛ゲームなわけで……。
もう手持ちの既刊を全部ブクオフに持っていくつもり。 で、最後にパラパラ目を通したんだが、この作者、やっぱり敬語が全然理解できていないね。 「あとでいただかせていただきますね!」(白銀P42) …四重敬語かよw 仮にも国試を状元及第するような秀才が、こんな無茶苦茶な敬語を使ってもいいのか? 以前話題になった霄太師への敬語の使い方のおかしさや、秀麗が朝議でまともな敬語を使えなかったのって 結局作者自身が敬語を使えていないからなんだね。 それって小説家としてどうよ。
何故編集者は突っ込まないんだ
>>859 編集がラノベなんてこんなもんだろうっと思ってるからじゃね?
売れればいい。売れるうちに書かせて新刊出して儲ける事しか考えてなさそうだな。
作者の成長とかなんのそので。
ただ作者の方はどう思ってるんだろうな。
作家に知り合いとかいないのかな。作家じゃなく普通の友人でもいいが、作者が作家と知れば
読んでくれるだろうし、おかしい所は突っ込んでくれるだろうに。
あと作者自身も常に向上心は持っておかないといけない。より良い作品を作り出す事を疎かにしたら
結局今後の作家生命を自分の手で閉ざしているようなもんだしな。
今のまま向上心無くそのままでいっていたら、今後ペンネームを変えようがジャンルを変えようが
どこも出版してもらえないだろう。彩雲国を書いたっていう事は残るんだから。
もし作家がラノベなんてこんなものでいいと思っているのなら、考え違いも甚だしいがな。
ラノベであろうと全力で書かないと結局自分の顔に泥を塗ってるって事になるんだからな。
何か作者は彩雲国が終わったら作家としても終わりのような気がする。今後の人生設計は考えているんかねぇ。
稼ぐだけ稼いだらもういいとか・・・
・編集者がチェックしていない ・編集者も敬語を知らない ・リテイクを入れる時間がなかった さあ、どれだ?
>>862 ・編集者個人は変だと思ったが、ラノベだからOKとスルー
>>860 弟に「あ、黎深がいる」って言われたって
後書きかプロフィールかに書いてあったから
少なくとも弟は読んでるんじゃない?
敬語の間違いに気づいても、 彩雲国では日本語に近い彩雲国語を喋っている ってことなのでヌルー
彩雲国に敬語は存在しないのかw
今後の人生 意外にBL作家とか向いてるんじゃね? 印税も入ってくるし、意外に美味しいかも。 それともデビュー作だと原稿料の条件が悪くなるのかな。
印税は今だって入ってるだろう
作者個人の今後とかは、さすがにスレ違いじゃ? それに豆の他作品を見るに、編集側は彩雲国は当分連載続けさせるんだろうから 彩雲国以外の作品を書く「今後」って当分有り得ないかと 個人的だけどこの作家の今後には、ぜんぜん興味わかないから掃除機どうでもいい 手に取って10巻まで読んだ彩雲国がこれだったから、 もうこの作者が別の作品書いても、手に取ろうと思わない
でもきっと彩雲が終わらないうちに新しいシリーズをはじめさせられるんじゃないかなあ 彩雲終わったらポイよりも、他シリーズも一応同時期に並べてやらせて そっちも売ろうってなりそうな気がする…
奇人=光 藜深=闇 悠舜、邵可=地 楸英=炎 静蘭=水 影月=品性 秀麗=風(風ゴメン) って感じ。イラストがさらに助長する……。由羅さんも同じように考えたんだろうな。 でも、闇は最小限働いてるし、風はもっと性格がいいよ。 彩雲国はあらゆる面で安っぽさが鼻に付く。本当に隅から隅まで安っぽい。 自分的には、奇人の台詞を塩沢声で読む価値しかないのに、最近は出番がない……。 止めどきか、と思ってたのにここが出来たから、多分突っ込むために次も欲しくなる罠。
>>871 自分もそんな感じだ。
特に奇人=光ってとこや、邵可=地ってとこww
絳攸がブチ切れるところは鋼を連想させる。
あと、朔洵=夢も追加してけれ。
奇人を塩沢声に当てはめるのは、自分もやったよ。
なんかイメージがあうんだよな。
せっかくいいキャラデザを描いてもらっているんだから
初期キャラも大事にしてもらいたいものです。
風にあやまる871にワロタ
劉輝=風 絳攸=光 奇人=闇 悠舜=水 楸英=炎 静蘭=感性 影月=品位・緑 燕青=精神 藜深=謎の商人 邵可=地 珠翠=ディア 珀明=鋼 陽玉=夢 朔洵=アリオス かなり無理して当てはめたスマソw でもとりあえず由羅絵で男がわさわさいると、アンジェが出てきてしまうなあ 守護聖風によろしく、とか言われてそうだとか勘ぐりたくなる…
こうザッと並べられると登場人物多いな… ただでさえ書き分けできてないのに、こんなに人間出したら そらめちゃめちゃになるよ
>>872 朔洵と夢は、顔と声が同じだけで、中身は別人じゃないか?
むしろ朔洵はひきニート(天レク版)かなぁ?
燕青は前緑?
珠翠がディア様は同意。
まぁ、結局彩雲国のキャラはテンプレ通りと言うことか。
ちなみに闇が二胡弾いてた話は豆で出てましたね。
アンジェのキャラと比べちゃうと 彩雲国のキャラって地味だな〜 彩雲国は書き分けられてないせいか アンジェほど【多彩】という感じがしないや 設定だけは似てるけど
>>830 邵可の有能設定も一流チェッカーになってるよね。
まぁ、邵可が官僚に無能と蔑まれている場面はないから、
邵可が朝廷からどのように評価されているかは判らないけど。
秀麗の女性官僚設定も有能チェッカーだし、悠舜の障害も、
影月の若さも静蘭の元公子設定も燕青の元州牧設定も有能チェッカー。
書いてて嫌になった。www
>藜深=謎の商人 テラワロ たしかに秋冷にとっ藜深は謎のおじさんだ
秀麗を秋冷って ものすごい変換間違いだ…orz
美形・天才・有能らは、秀麗中心にして みんな仲良しで一つの派閥になってるよなw 派閥というより、むしろグループ行動と言った方が良いかな 秀麗グループに入れてもらえない平凡な人達カワイソス
平凡な人たちは秀麗に味方すれば、じーんとしてもらえますw 女は汚い言葉で男を罵倒し秀麗的気風のいい姐さん系を装って 縁の下の力持ちに徹すれば、じーんとしてもらえます
仕事の出来る者同士や 考え方が似てる同士が集まるとこまでは普通として 彩雲国だと、仕事の出来る同士・考え似てる同士は 必ずプライベートでも頻繁に会う機会を作って ベタベタ親交深めてるからキモス BL好きにはそれがタマランのかもしれんが
BL好きにもいろいろいるだろうから一緒くたにするいけない ラノベ読みなんてどうせ彩雲国に満足してるんだろ、という意見が通じないのと同じだ
ナゼ片言ですカ?w
しかしマジで彩雲国の設定が解らない。 「紅梅」でタンタンが秀麗に求婚したのは「金と爵位目当て」と繰り返し出て来るんだが 金はともかく爵位ってwww 彩雲国の貴族は、実は公爵だったり伯爵だったり男爵だったりするのか? いや、ナンチャッテ中華だから、実はヨーロッパ貴族みたいにみんなデュークやバロンでもいいよ。 しかしそれなら、12巻も進んでいるのに、紅公爵だとか茶伯爵といった表現が1度くらい出てくるよな? 11巻も進んだ中華ファンタジーの新シリーズになって、唐突に爵位と言われても、ついていけないよ。
>あの子いつもタンカ切るけど揉めたとき一人で乗り切れる自信があるんだろうか >いつも誰かがフォローしてるけど >人に尻拭いばっかりさせて粋がってるから好きになれんわ …という某スレの某作品ヒロインについてのレスで秀麗思い出したorz そういえば先日どこかのスレで読んだけど、シリーズ物の作品の場合 1巻ツマンネだと確実に次巻以降を買わなくなるけど、2巻以降の途中巻がツマンネだと 持ち直すんではないか、また面白くなるんではないかって淡い期待を捨て切れず 完全に見限る気になるまでズルズルと惰性で買い続けてしまう というパターンに陥りやすいとかなんとか… 彩雲国も10冊を越えて、そろそろ岐路に立たされているような
そうだね。茶州編で読者がどん引きしたタイミングでアニメ化による新規読者ゲットだし。 やるな、角川。 次はどんな手でくるのかwktk
>>886 >爵位
それ自分も思ったw
まぁ言いたいことは解るんだけどね
世界設定として、七家やそれに準ずる貴族たちの階級制度にのことを
何も考えてなかったんだろうな
爵位じゃなくて官位だったら突っ込まれなかったのにねw だが「金と官位」目当てだと、語呂が悪いと思ったんだろうか。 それとも貴族貴族と書いているうちに、ヨーロッパ貴族と混同してしまったとか。 どっちにしても、小説家として情けない限りだ。
今解ってる範囲で調べたけど唐には「爵」があったみたい。 名称は正一品なら「王」。従一品なら「嗣王・郡王・国公」みたいな感じで爵が与えられたなら 品階に応じた爵が与えられるみたい。 あと日本の華族の公侯伯子男は中国の周の封建制度から、名称を持ってきたからね。 だから単純にヨーロッパ貴族と混同したとは限らないんじゃないのかな。 ヨーロッパ爵位だって無理矢理日本の公侯伯子男に当てはめてるんだし。
>>891 だがその「爵」について、実際に具体的に作中で述べられていたか?
誰それの「爵」は何々と。
そんな描写、なかっただろう。
>>891 >ヨーロッパ爵位だって無理矢理日本の公侯伯子男に当てはめてるんだし。
それ、逆だよ。
明治時代になってヨーロッパの爵位の概念が日本に導入され、華族令によって爵位が定められた。
つまり爵位の起源は日本ではなくヨーロッパ。
明治維新以前は官位の概念はあっても爵位の概念はなく、明治時代に日本に輸入したもの。
彩雲国は、爵位の概念をいつどこから輸入したか、知らんが。
明治維新以降は欧米の書物や文化が日本に押し寄せ、それまでの日本にはなかった概念について 新しい日本語を作ったんだったよね。 「愛」もそうだし「公侯伯子男」の爵位もそう。 作者はそこまで知っていて使っているんだろうか?
唐に爵位があったのなら、それを参考にしたのかも知れないが、 作中でそれを説明しなかったのは完全に作者のミス。 ヨーロッパや明治期日本に爵位があったのは、日本人なら 常識として知ってるが、唐に爵位があったなんて、知ってるのは ごく一部だろ。 そういうところからキッチリ説明してこそ、世界観が作られていくのにね。
唐の爵を彩雲国物語に取り入れたというなら、それもいい。 ただ上でも指摘されているように、それまで貴族が何かの爵を有しているという描写が全くないんだよね。 彩七家がすごいとか、貴族の特権意識を描写する際に、○○の爵を有する家だから等の描写が全くなくて いきなり爵位爵位と連呼するのは違和感がある。
まあ、後付なんだろうけどさ。 逆に言えば、今までこんだけ紅家や藍家がどうのと書いてきて、 爵の説明がなかったんだから、爵を使いたくなったとしても、 諦めるべきなんだよね。 2巻とか3巻とかなら、突然爵が出てきても(説明必須だけど)、 まだごまかせるけど、ここまで一言も触れられてなかったから、 あまりにも不自然。
唐にあったという爵を参考にした可能性はあるものの これまでのことを考えるとあまり信じられない。 狼少年状態というかw 何にせよ、これまでそんな描写を匂わせもせず 唐突に爵位とか言いだした作者のミスであることには変わりないな。
この設定ズタボロな作者が、そんなマニアックな知識持ってるか?という気がする。 ……が、1巻の「韜晦野郎」みたいに突然変にマニアックな言語を使うことも あるし、何とも言えないか。どっちみち唐突というのには同意。 わからないと言えば、秀麗と同年代の貴族の女の子の一般的な生き方とかもよくわからん。 誰かの嫁さんになるとかはともかく、教育レベルはどうとか七家の縁戚関係はどうとか。 貴族に嫁入りするにはある程度教養が必要なはずだから、賢い姫は超姫オンリーワン ってのはどうも不自然に感じる……。 …自分が数巻ブコフでの流し読みで済ましてるせいもあるかもしれないが。
全巻揃えて読んでいても、なんだか良く解らないから安心汁 結婚観だけは、18だと行き遅れだと 誰かが言っていたような気がするけれど。
>>898 そうそうw
爵位が出てきたのが1〜2巻頃だったら
唐にあったらしいからそれかも?って
脳内補完できたのかもしれないんだけど
設定矛盾やデタラメ考証が積み重なり、早10巻&外伝2巻
柴凛が近代アイテムの車椅子をポッと発明し、
劉輝が漬物をポリポリ食べ、静蘭はタケノコを投げ
ショウカ邸にはシステム・キッチンがあると噂される今となっては
「なんも考えてねーだろw」としか思えん
>>899 貴族の姫に限らず、女子全般の生き方がよくわからん
1巻ですでに、秀麗の生徒に女の子がいたけど
女の子は官吏になれないのに、なんで学校に女の子がいたかワカラン
貴族はともかく、庶民でも女子は教育を受けるのが一般的なのか?
秀麗を嫁にもらってやるっていってた男の子が
宿題やらないから官吏は向いてないって笑われてたが
官吏になれない女子が何故、上から目線で男子の無能さを
あざ笑ったりできたのか謎
女子も男子と席を並べて教育を受けるのが一般的で
女子の教育水準がもともと高いという設定なら
秀麗が上位合格しなくても、女子にも能力があるって庶民はもともと理解してるはず
なのに何故、官吏に女性を登用する際や、採用後に、あんなに反対があったのか謎
「だんご三兄弟」や「タンタンタヌキ」が出てくる彩雲国だよ? 爵位は考えなしにヨーロッパのをまるっと持ってきたでFA
例えばの話、ヨーロッパや日本の爵位のつもりで書いてたとしてもいいよ どうせナンチャッテ中華なんだから、そういう和洋中ごった煮感覚で だけど一番比率の多いベース部分は中華って程度の世界観でも構わない アリエネーwってぐらいの異世界設定でも、必要な説明がきちんとあれば 違和感を感じることもなく、そういう世界だと納得しつつ読み進められると思うのに キャラ萌え結構だけど、そのキャラにしても挿絵に頼る始末だし 総じてこの作者は説明的描写が少な過ぎる
>>902 >女の子は官吏になれないのに、なんで学校に女の子がいたかワカラン
秀麗が教えていた学校モドキは江戸時代の寺小屋みたいなもんじゃないかな。
江戸時代でも地方は知らないけど都市部では女の子も寺小屋通っていたみたいだし、女の先生もいたそうだ。
都市部では女の子でも商家とかに働きに出るのかもしれないから、読み書き少しの教養は必要なのかもしれんしよ。
ただ、秀麗に読み書きは教えられても教養が教えられるとは思わないが。
あと秀麗学校は秀麗マンセー予備軍製造学校と俺は思っているw
現代のものが混じってる変な異世界でも 世界観さえ確立してれば問題ないんだよ 漫画だと最/遊/記とか、アニメならサ/ム/ラ/イ/チ/ャ/ン/プ/ルーとか わりとデタラメなのに、それなりに混沌とした世界観が確立されてる作品はある 彩雲国の場合は、作者が独自の世界観を確立できず 「読者の脳内にあるデフォルト中華(挿絵含む)」に頼りきってるくせに それに合わないアイテムや思想を出すから変なことになるんだと思う だんご三兄弟やらタンタンタヌキやらを出したり、 古代にはありえない近代の女権を常識として設定するなら 独自の世界観についてもっと描写して、独自のファンタジー世界を展開してなきゃ無理 世界観設定を読者の脳内中華に頼ってるくせに、読者の脳内中華に反することを書くから ハァ?なことになるんだ
つか彩雲国での【教養】の内容もさっぱり解らん。 まさか花言葉か? 中華系の小説では、 詩だの歴史だの思想史だのが教養っぽいが。
香鈴が秀麗の身代わりになった時に 女官だったから教養で詩を知ってて 暗唱してみせてたから、とりあえず詩じゃないか? あとは知らん 秀麗って教養あるとこ見せてくれたこと無いし
「完璧」な礼儀作法すら怪しい秀麗に、教養を求めても虚しいけどな…。 それはともかく、政治や身分制度さえ曖昧な作者が、 文化面の緻密な書き込みを必要とする 「教養」が表現できるとは思えない。 二胡の技術でさえあのボロボロの書き込み方だよ? もはや頼みの綱はキャラだけなのに、それすら使い方が下手だし。 …………自分もブコフ行く日が近そうだ
自分はもう買ってないよ 持ってた既刊はすでにブコフ 茶州編〜影月編が致命的すぎた
敬語や礼儀作法について、秀麗の意識自身、 配属されてからそこで指導してもらえばいいと書かれていて、顎が外れそうだったよ。 その部署での仕事がすぐできないのは、まあ仕方ない。 しかし何で、いちいち敬語や礼儀マナーの指導をしてやらなきゃいけないんだ? 使えね〜! 自分が人事担当者だったら、敬語や礼儀作法が身についていない奴なんて、絶対に採用しない。 また自分が就職活動する時だって、敬語や礼儀作法をちゃんと身につけて後で教えてもらえばいいなんて考えなかった。 秀麗自身、「仕事」に対する意識が甘いんじゃないの? 仕事で接する第三者に、なっていない敬語や礼儀作法で恥をかくのは当人だけでなく、その部署そのもの。 仕事はボランティアやクラブ活動じゃない。 後で教えてもらえると甘えられても困るだけだ。
>>911 >配属されてからそこで指導してもらえばいい
受賞してから編集者に指導してもらえばいい
>>911 作者自身、敬語の使い方は知らないわ、世界設定はいい加減わで
長期連載をスタートさせている御方だからw
連載している間に敬語を編集部に教えてもらえばいいんでも思ったんじゃない?
結局、編集はリテイク入れてくれてないけど。
「なんで敬語を教えてくれないのよ!?」と逆ギレしているかもしれないなw
秀麗の冗官たちに対する態度、自分もイライラしたよ。
敬語や礼儀作法がなっていないだけでなく、なるべく楽をして給料だけは貰いたいなんて意識の奴ら、
絶対に自分の部署に来てもらいたくない。
秀麗に使ってくれと頼みに行くのに付いてきてくれと懇願し、断られたからとあっさり引き返して
秀麗にら文句を言い、失職したらどうなるか延々と脅されてやってやる気になり
冗官で女でもある秀麗の礼儀指導や試験対策の話を聞きつけて自分も教えてもらおうとやって来た
甘い根性の先輩からいろんなアドバイスを受け…。
自分の職場にもいたが、こいつら絶対に、仕事をして何か解らないこと、困ったことがあったら
同僚に「教えて〜」と頼りまくるぞ。
同僚がどんなに忙しくても無視して、同じトラブルを何回も引き起こして繰り返し。
そうして注意すると「一生懸命やっているのに、なんで教えてくれないんだよ!?」
「バカらしい。やめたやめた」と開き直る。
そういう依存心、頼り癖を秀麗がつけてしまったことに、どうして気付かないんだよね。
豚切りゴメン
次スレのテンプレ
>>12 なんだけど
>事の大小を問わず、「正直納得いかない」ことについて述べるスレです。
↑この一文、ちょっと微妙じゃねぃ?
変な未来予想wとか○○が嫌いwwとか××ムカツクとかwww
「正直納得いかない」の範囲からはみ出す話題もあるから
この一文を削るか、もしくは「主に(=主流だけど全てではない)」とつけて
>主に「正直納得いかない」ことについて語り合うスレです。
って感じに修正した方がベターじゃないかな
意見ヨロ
作者自身にまともな社会経験がないんだろう。 だから少なくとも社会経験のある読者の持っている職業意識と、大きくかけ離れてしまっている。 秀麗は遊んでいて給料をもらっている冗官たちを税金ドロボウと罵っていたが まさしくこいつらは配属された後、なるべく楽して給料だけはもらおうといるだろうってことに どうして気がつかないんだ? 周りがいい迷惑なのに、甘え根性丸出しの冗官たちの職が確保されればハッピーエンドなのか? しかも押し込んだ部署って、基本的に本人の希望する先なんだよね。 こういう奴らが望むのは、厠掃除を管轄する部署なんかでは決してない筈。 聞こえのいい花形部署みたいな所だろう。 即戦力の要求される部署にこんな甘えた奴らが押し込んできたら、本当に災難だ。
>>914 アンチとして「正直納得いかない」、考察していて「正直納得いかない」、どっちにも掛かっているから
別にこのままでいいと思うが。
>このスレは、角川ビーンズ文庫のライトノベル・雪乃紗衣「彩雲国物語」の考察&アンチスレです。 >萌えたりマンセーしたい人は、本スレをご利用ください。 ↑これがシンプルでいいとオモ
>>917 いや、元はそれだった。
しかし例の1文は前スレでの議論で入った。
詳しくは過去録ログを読んでくれ。
新章は正直、他にも突っ込み所が大杉。 個人的には歌梨の人格破綻ぶりと、タンタン父に対する甘さが納得できない。 息子を放置して攫われて2ヶ月も気付かず、やっと気付いて必死なんだからと 初対面の通りすがりの人物を罵り続ける歌梨。 劉輝や楸瑛、絳攸たちは何もしていないのに、いきなり「下郎!」呼ばわりだもの。 しかも骨相から身分が解っていたのに、王を「下郎」呼ばわりだなんて、碧家は随分偉いんだね。 必死だからというのは言い訳にならない。 やっと見つけたまだ幼児の息子に 「母上のばか!どうせ技楼で女の子と遊んでいたんだ!僕のことなんて忘れてたんだ!」 「母上、女の子が好きで、僕、男だから、画がうまくならないと、ダメだもん。父上みたいにいつか置いてかれちゃうもん」 「母上ぇ…置いてかないで…僕、母上とずっと一緒にいたい」 と言われてしまう母親。 女の子好きは間違いない事実で、父親が自分を探し出すのが遅いからと言い訳するが、それって弁解になるのか? 単なる責任転嫁だろう。 子供に対する育児責任は、父親と母親、平等に半分づつある。 2ヶ月も子供の誘拐に気付かなかった歌梨は保護責任者として失格だよ。 女性の権利が高らかに謳われる彩雲国物語で、なぜか女性と言うか人間として当然の義務に関しては 見事にスルーされるのは不思議。
そんな強烈な歌梨が、タンタンの釈放のために尽力したというのが不思議。 万里に優しくしてくれたからって、被害者の親が誘拐犯の一味をわざわざ助けようとするか? あんなに幼い万里が親元から引き離され、閉じ込められて絵を描かされ続けていたんだよ。 優しくする機会があるなら当然会話も交わしているから、事情も分かる筈だ。 でもまあ、タンタンはまだいい。問題はタンタン父。 万里を閉じ込めて贋作を描かせ、貨幣偽造に関わっていた中ボスを見つけて捕らえた、 だからタンタン父は罪に問わないっておかしくないか? 中ボスほどでないにしても、タンタン父は贋作で金を得ていた。 それは罰しなくていいのか? それなら中ボスの裏から手を引いていた大ボスが見つかったら、中ボスも処罰されずに済むと? 明らかにおかしいだろう。 百歩譲って、タンタンの活躍に免じてタンタン父の贋作&貨幣偽造の罪は不問でもいい。 しかし攫った幼児を監禁していた罪と、宮中の御物をくすねて私物化した罪は問われないのか? どっちも重罪だよ。
歌梨のDQNっぷりは酷かったな。 母親としても、女としても最悪。 あれが秀麗と同じくキーキー斜め上から 主上たちに怒鳴った時は、ものすごく腹が立った。 これっぽっちも笑えないキャラなのに あれもアテクシカコイイに繋がっているのかね。
>タンタンの活躍 この手柄、タンタンは秀麗に譲ったんじゃなかったっけ? とするとタンタンがこの件でしたことって、監察御史長官に父親が庇っている相手の名前を告げたことくらいだよな 塩屋で働いても成果はなく、相手先に潜入した後の家捜しも実は静蘭に頼り まあ偽造の証拠を見つけたのはタンタンだがその功績は秀麗に… なのにタンタン父の貨幣偽造どころか、幼児誘拐監禁罪や宮中御物の窃盗の罪も許されちゃうんだ 彩雲国の刑法は甘すぎる
>>918 前スレ確認してみたが、1のテンプレについては
きちんと話し合われてなかったが?
途中からスレタイの話だけで
スレ消費して終わってたぞ
そう言えば宮中の宝物庫の鍵を盗んだ2人組も、罪に問われなかったな。 彩雲国の刑法は、秀麗の知人特権でどうにでもなるってかw 先日、つい10年ほど前の中国での事件を放送していた。 乳母として雇い入れられた先で、男の赤ちゃんばかり5人続けて誘拐し、農村に売っていた 20歳そこそこの女の子が逮捕された事件。 彼女は辺境に生まれ、父親の病気のせいで高校に進学もできず、働きながら自分の学資を貯めていたが 女には学問は要らないと父親似取り上げられ、親友の女の子と2人で北京に家出して 働きながら大学へ通うためのお金を貯めていた。 そこで上手い話に騙され、新しい就職先として連れて行かれた先で親友と引き離され 男達にレイプされ、冷酷非情な地方マフィアのボス的存在に売られてそこで働くが 親友の安否が気がかりでボスに尋ねると、ボスは北京で男の赤ん坊を5人攫ってきて 売り飛ばしたら、教えてやると交換条件を出して…。 で、全てが明るみになった後の処罰だが、彼女を攫った男達やボスは懲役刑で、彼女は死刑なんだよね。 親友の行方は解らず仕舞い。 情状酌量の余地のある末端だから許されるというものでもないのが、中国クゥオリティ。 ま、子供の誘拐は中国に限らず、どの国でも重罪だがね。
>>916 >アンチとして「正直納得いかない」
アンチとして原作プゲラしたい人は、来ちゃ駄目なの?
低レベルで陳腐な作品として、デタラメ設定にすごく納得してるんだけど…
163 名無し草 sage 2006/09/26(火) 16:58:36
こんな感じ?
このスレは、角川ビーンズ文庫のライトノベル・雪乃紗衣「彩雲国物語」の考察&アンチスレです。
事の大小を問わず、「正直納得いかない」ことについて述べるスレです。
萌えたりマンセーしたい人は、本スレをご利用ください。
雪乃紗衣〜彩雲国物語〜7
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1158616905/ なお、こちらはネタバレOKのスレですので、新刊未読の方は十分ご注意ください。
ネタバレスレ
http://jbbs.livedoor.jp/sports/29545/ …一応、夜来る人たちの意見も聞いてのことですが、叩き台にドゾー!
166 名無し草 sage 2006/09/26(火) 17:04:06
このスレは考察&アンチだけど
マンセー的考察が禁止ってわけじゃないんだよね?
だったら
>>132 の
>長文で考察してやっぱりマンセーできる!と思うなら、こっちに書けばいいんじゃね?
>ただアンチに反論され、こっぱみじんに叩かれることは覚悟しておけ。
↑これももう少し文章を変えてテンプレに入れない?
168 名無し草 sage 2006/09/26(火) 17:05:39
>>166 >事の大小を問わず、「正直納得いかない」ことについて述べるスレです。
この1文が入っているから、十分じゃないかな。
169 168 sage 2006/09/26(火) 17:07:35
途中送信してしまった、すまん。
いや、、「正直納得いかない」ことについて述べるスレで
「自分は納得した」とマンセー意見を書いたら、当然反論されることは
火を見るより明らかだと思うんだが。
176 名無し草 sage 2006/09/26(火) 17:24:39
ここを「正直納得いかない」にするとすると、
「秀麗の体の秘密」とか「彩八仙はだれだ」とかのいわゆるフラットな考察は本スレで、ってことでいいんだよね?
そのへん合意しておかないと、あっち行けこっち行けになりそうなんだけど。
177 名無し草 sage 2006/09/26(火) 17:29:14
>>176 でも長文で考察しちゃうと本スレではNGになるんだよ
178 名無し草 sage 2006/09/26(火) 17:32:44
正直、考察関係は全部こっちで良いんじゃない?
『特に』正直納得いかない事を徹底的に議論するわけで
179 名無し草 sage 2006/09/26(火) 17:35:33
>>178 同意
考察をあっちとこっちで分けるのマンドクセ
考えた末に向こうに投下したのに
「妄想乙」「長文ウザ」「スレチ」と叩かれたらイヤン
181 名無し草 sage 2006/09/26(火) 17:46:45
>>177-179 了解。じゃあまあ、あとは本スレのほうの問題ってことだね。
本スレの方は基本何でもありで、批判と長文考察はこちら、ってことか。
以下、もう少し続くが省略。自分で探してくれ。
>>927-930 その過去ログの結論だと
『特に』「正直納得いかない」ことについて述べるスレ
という
>>914 とほぼ同意見で決定されてるよw
いつ『特に』が外されたの?
つか、924が自分で探せばいいじゃん 1つ2つの書き込みじゃないのに
教えてチャソ、うざ過ぎる…
「特に」「主に」に固執する人がいるようだが、自分は
>>916 に一票だな。
どっちもどうしてもつけなければいけないものだと思えないし、何よりシンプルが1番だ。
>事の大小を問わず、「正直納得いかない」ことについて述べるスレです。 このテンプレには自分は抵抗を感じるんだが みんなはこのテンプレでバッチリだと思ってるのか? みんながこのテンプレで良いってなら、自分がこのスレ去れば済むことだが
>>927-930 です。
ええと、貼り始めてから気付いたのですが、実はこの後の議論に関しては
本スレの批判をかなり含む流れになりまして…。
また変な嵐を呼びたくないから省略しましたが、その続きもぜひ読んでください。
>>937 みんながこのテンプレで良いってなら、このスレ去るしかないね
なんかこういう脅しみたいなカキコ、嫌だな
942 :
914 :2006/11/20(月) 16:05:19
>>938 過去ログにそういう話題があることは知っていますが
現時点でスレの流れを見るに
>「正直納得いかない」ことについて述べるスレ
というテンプレの範囲を超えた話題が多々あると思ったので
テンプレ再考を提案したのですが…
>>942 気付かなかったな。具体的にはどんな話題が?
自分も、みんな「納得いかねーよ!」ってカキコに見える。 "テンプレの範囲を超えた話題が多々ある"って、どれを刺しているんだ?
945 :
944 :2006/11/20(月) 16:16:16
×刺して ○指して うわ、すまん! 自分はテンプレは何でもいい派(笑)だが、付け加えたい派と削除したい派の中間を取って 現状維持でいいんじゃないか? 950までに決まらないだろう…。 それか次スレを立てるのを950ではなく970にずらすか。
946 :
914 :2006/11/20(月) 16:17:31
>>943-944 >>914 に書いたとおり
・未来予想
・○○が嫌い
・××ムカツク
という系統の話。
最近だとアンジェとの比較や、作者の彩雲国終了後の仕事予想など。
・未来予想→考察 ・○○が嫌い &・××ムカツク →アンチ だと思うが。 他作品との比較も考察の範疇だし、作者の仕事予想も現状の仕事ぶりに基づく予想だろう? 考察の範囲内じゃないのか? ごめん、やっぱり「納得いかねーよ!」に基づくカキコに思える。 いやそうじゃないというなら、具体的なレスを引いてくれ。
作者は多分こんな性格とか、編集が多分こんな方針とかの話も 「納得いかねーよ!」って感じじゃないよね 作者と編集を推測でプゲラしてるわけだから そういうって、このスレ的にNGだったの?
その推測も、作品に基づいたものじゃないか。 たとえば敬語についても、作中で正しい敬語が使われていないから 作者は敬語が使えない、編集部もリテイク入れない、納得できない!だろう。 それともどのスレにも「納得いかない」という語句が入っていないと納得いかないカキコに見えるのか?
>>945 >付け加えたい派と削除したい派の中間を取って
>現状維持でいいんじゃないか?
>>1 >このスレは、角川ビーンズ文庫のライトノベル・雪乃紗衣「彩雲国物語」の考察&アンチスレです。
>萌えたりマンセーしたい人は、本スレをご利用ください。
>>917 の削除したい派は、現状維持と同じ。
念の為。
もう950に一任でいいじゃん
個人差はあれど基本的に、何かが納得いかないからこそ
考察したくなるし、アンチ意見が出るものだと思うんで
「正直納得いかない」は今さら必要ないと思う
シンプルな
>>917 (現状維持)でいいんじゃないかな
954 :
950 :2006/11/20(月) 16:42:49
955 :
950 :2006/11/20(月) 16:44:55
>>952 を見て初めて自分が950と気づいた。
ちょっと慌てた。
よくわからんから最初のテンプレは現状維持にして
>>913 は取り入れた。
956 :
950 :2006/11/20(月) 16:46:44
乙です!
乙華麗!
950乙です 残りは雑談で埋める?
>>959 >残りは雑談で埋める?
おk
この作者のイイ女基準は、
カコイイ女=強い女=暴言を吐く女、でFA
この作者が中華はよく知らないでFA
あとは、新刊発売の時期に本スレのようなネタバレ過剰反応する火病者が出てもしっかりスルーしましょう。
一旦どこかで切って、設定しっかり組んで2巻以降リメイクとかは無しかな? もにょってるところを修復することは無理な気がする。
>>964 無しでしょうw
同人誌じゃあるまいしwww
まあ、これからしっかり敬語の勉強をして 世界設定も矛盾なく組み立てなおすことだな かなり遅すぎる気もするが
プロが書いた商業作品でも 書き直される場合ってあるけど どんどん上達してる人なら書き直しの意義あるけど 受賞時の欠点をいまだに改善出来ない人が 書き直ししたところで、クオリティ変わらないんじゃない?
そうだよね。今現在もそのままなのに、今リメイクしても意味無いかw 今後すぐに別作品を書き始めるとかは無いのかな?
歌梨はすぐ暴力振るうのが嫌。 亭主や幼い子供に対して、女が振るう暴力はおkなのか? 夫が妻や子供に暴力を振るったら、ドメスティック・ヴァイオレンスなのにね。
文鎮で殴るのは、どう見てもやり過ぎだよね…
>>964 >2巻以降リメイク
1巻も変なとこいっぱいあったよ
書き直すなら最初から全部だよ
・飢えた経験があるくせに、麦がイヤ
・身分の高い霄大師を前に、質問されてもいないのに
ペラペラしゃべりまくり
・身分の高そうな貴族の若者(劉輝)に、自分から話しかける
・銀杯で毒か否かのみではなく、毒の種類まで判別
・敬語全般
>>969 愛情や親密さに基づいているからおk!って考えていそうだ。
それに暴力ってほどじゃないよ、とか。
そういう理屈ってDV男の自己弁解そのものなんだがね。
>>970 燕青を、本気で殺す気で
刃物投げつけた静蘭よりマシw
歌梨みたいな凶暴で暴言尽くしの女を碧家当主にと、他ならぬ碧家の人間が推すって考えられないよ。 秀麗が活躍したからって、女だったらどんなひどい人間でもいいのか? 碧家を潰したいとしか思えない。
>>970 やりすぎ、というか
古い少女漫画のテンプレそのまんま
剣や包丁を投げるってのも
雪乃さんって、わりと年行ってる人なの?
>>973 いやいや、殴った場所が悪かったら、文鎮だと死ぬよ
そういう急所を外す知恵は、歌梨は持っていないっぽい
静蘭のケースでは、燕青はどうせ避けると思ったんだろう
いや、それでも十分ひどいことではあるがw
>>968 アニメはまりの新規さんを獲得した現段階で彩雲国を一時ストップなんて
ツノカワが許さないだろう。今が売り時なわけだし。
かといって、この作者が同時進行で別作品もこなせるとは思わない。
もしそんな余裕があるなら彩雲国の世界設定もっと詰めろと
>>974 >歌梨みたいな凶暴で暴言尽くしの女を碧家当主にと
秀麗は、暴言尽くし上から目線のヒステリーですが名官吏になる予定ですが?
柴凛は、男言葉でときどき暴言ですが全商連支部長でしたが?
女キャラは下品なDQNばかり… 魅力的な女性キャラを書けるようにってのは 受賞した当時にすでに指摘されてた課題なのに まったく克服できてないな
次回発売の巻には 十三姫はちゃんと登場するのかな 最後の方でようやく初登場したと思ったら以下次号、 じゃないだろうな〜(-ω-)
それよりも、きちんと展開を考えて必要なキャラなんだろうな>十三姫 とりあえず、伏線ぽく匂わせておいて、あとはなりゆきまかせ〜、 っていつものパターンじゃないだろうな。 既存のキャラでは出来ないストーリー展開のために出すキャラなんだろうな。 どうせただの秀麗マンセー要因に決まってる ( ゚Д゚)ゝペッ
>>981 >登場したと思ったら以下次号
王宮側の受け入れ体制が整うまでのすったもんだで丸々一巻使い
最後の最後で顔見せ程度にやっと本人登場、以下次巻だったら始球式w
作者は成長しないまま、ずっと続けていくんかのー。 一巻読んだ時はこれがデビュー作で荒削りではあるけど、好きな中華風だったし これから作者としての力量があがっていくだろうと思って今にいたるまで購入してきたが まったく変化無いんだよな……。 下手に売れてアニメ化とかしたから、今のやり方でいいとか思っていそうだ。 しかし作者の顔写真だけ見たら結構好みのタイプだわw
写真を出さなくてもいいから、もっとましな作品希望
>>984 >しかし作者の顔写真だけ見たら結構好みのタイプだわw
ちょwwwおまwwww
十人並みって「タイプ」なのかよwww
劉輝乙
990 :
名無し草 :2006/11/20(月) 19:59:50
この中にサイン会に行って ナマで作者見てきた人いる? ……わけないかw
>>985 ましな作品が読みたいなら
この作家の本はもう読まない方がいい
評判の良い別の作家の本を読んだ方が吉
完結してる作品なら尚良し
>>988 の作者インタビュー記事
>文字でしか伝えられない私と違って、
>アニメではキャラクターの仕草であったり、色、音楽など、
>私ができない表現が使われているので、
>その点でも、とても楽しみにしております。
「文字で し か 伝えられない」って、小説家の言葉とは思えん。
小説は小説のやり方で「キャラクターの仕草」「色」「音楽」を表現できるだろうに。
それに原作はイラストに大分助けられてるから、「文字だけ」じゃないし。
「私ができない表現」には同意
他の作家にはできるけど、雪乃さんにはできない、で間違いない。
>>992 ジャンプでやってる忍者漫画の作者思い出したw
あいつも自分の力量棚に上げて「漫画には限界がある」みたいなこと言ってたな
4月からの新シリーズでは、ヒロイン・秀麗が新米官吏として 周囲の人々に助けられながら奮闘する物語を中心に、 彩雲国に影を落とす異能の一族縹(ひょう)家の陰謀に巻き込まれ、 挫折や別れを経験しつつも、国王を支えるまでに成長する姿を描いていく アニメは原作をこすのか? 国王を支えるまでって今現在全くそんな雰囲気感じないんだが (支えてるのは秀麗のフォロー役の美形男子)
>国王を支えるまでに成長する 原作を超越してるなw アニメ・オリジナル・ストーリーか?
テレビではケコンして終わりになっちゃうんじゃないか?w
コミクス1巻読んで絵は可愛いけど何か微妙……と感じて 本スレ→ウィキと読んでたどりつきますた。 キャラ設定と概略だけでこの有り様かYO! 秀麗は市井の貧乏人のまま、いつか家を売りはらって相応の家に引っ越して 静蘭と結婚して町にすっこんでればよかったと思う。マジで。
>>987 イラッシャーイ!
マジレスすると、静蘭じゃ甲斐性なしと思っていたんジャマイカ?
だって潔ツも、拾ったのが静蘭ではなく燕青だったら
飢饉の時に家を引き払って山に籠もって養ってもらったのにと言って
娘も思い切り同意していたからなぁ…。
999 :
998 :2006/11/20(月) 23:13:36
1000
1001 :
1001 :
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