1 :
名無し草:
2 :
名無し草:04/11/03 14:41:45
2ゲッツだお
3 :
名無し草:04/11/03 14:41:48
4 :
名無し草:04/11/03 14:43:36
>1
乙彼〜
5 :
名無し草:04/11/03 15:01:22
パパパパパーン
☆))Д´)←
>>4 自分が2getだと思ってた?
_, ,_ ∩☆))Д´)←
>>6 お前の人生と同じでスタート遅れてるよ?
( ‘д‘)彡☆))Д´)←
>>7 人の背中ばっか見て楽しい?
⊂彡☆))Д´)←
>>8 あ、ごめん。お前の存在忘れてた。
☆))Д´)←
>>9 いまだにラッキー7とか思ってる?
6 :
名無し草:04/11/03 15:06:52
4 名前:名無し草[sage] 投稿日:04/11/03 14:43:36
>1
乙彼〜
5 名前:名無し草[sage] 投稿日:04/11/03 15:01:22
パパパパパーン
☆))Д´)←
>>4 自分が2getだと思ってた?
_, ,_ ∩☆))Д´)←
>>6 お前の人生と同じでスタート遅れてるよ?
( ‘д‘)彡☆))Д´)←
>>7 人の背中ばっか見て楽しい?
⊂彡☆))Д´)←
>>8 あ、ごめん。お前の存在忘れてた。
☆))Д´)←
>>9 いまだにラッキー7とか思ってる?
7分も放置されてたスレで得意げにしかも5で何やってんですかアンタ
7 :
名無し草:04/11/03 15:13:06
_n n_
( l _、_ _、_ l )
>>1 good job!!
\ \ ( <_,` ) ( ,_ノ` ) / /
ヽ___ ̄ ̄ ) (  ̄ ̄___/
/ / \ \
8 :
名無し草:04/11/03 15:18:17
>1さん乙彼〜〜!
9 :
名無し草:04/11/03 15:49:11
>1
えーと誰も言わないので、
たてんじぁねぇ、豚!
あ。すみません、一度言ってみたかったんです。
>どうも年々、興味が「過去」にむいていってしまう、まあそれがトシをとったってこと
>なのかもしれないけれども、「現在」よりも「未来」よりも「過去」のほうが美しく思われる、
>過去のほうが、それこそ夢まぼろしをたくさんちりばめた宝石箱をあけてみるような
>気がするっていうのはなんだか不思議な感じです。それほど、いってみれば「現代」が
>私にとっては魅力的ではないっていうことなのか、それとも私がトシをとったのか。
>まあトシも確かにとったんだけれどもねえ、たとえばいまから50年から100年後に
>生まれた人が、歴史小説というか、時代ロマンを書くとして(それまでまだ小説とか
>活字文化とかが残存してると推定してですけどね)「20世紀終わりから21世紀初頭」
>ってものを選ぶかなあ、と思うとやや疑問がある。もっともノスタルジアブームのなかで、
>「昭和30年代」から、しだいに「70年代」とかも懐古の対象に入ってきつつありますから、
>100年たてばいまの世相もそれなり美しくロマンに見えるのかもしれないけど、
>どうもそのまっただ中にいる私には、いまの世界って、人もファッションも世界も
>みんなあまりきらきらしく輝いて見えない。だから過去に向かっていってしまう、
>というのはある意味寂しいかもしれないけどねえ、でもしょうのないことでもあるかもしれない。
アテクシがトシを取ったわけじゃないのよ!今の世の中がうす汚いのよ!!
誰も何も言ってないのに必死すぎる。
日販調べ
『豹頭王の行方』初登場第1位
2004年8月6〜12日
第2位
2004年8月13〜19日
『ノスフェラスへの道』初登場第2位
2004年10月8日〜10月14日
第5位
2004年10月15日〜10月21日
前スレの話題だが、このままジリ貧で落ちていくかどうかだな。
>11
誰でも自分の若い頃の時代までが一番美しいと思うもんですおばあさん。
>12
細木和子に混じって充分売れていると思うよ。
3000万部突破も別にふかしてるわけじゃないと思う。
これから先は100巻越えるし、そううまくは行かないかもしれないけど。
で、プロのBL作家がナニしてるわけだが。
このスレでは必死こいて否定しないのか?水増しとか温帯が数字を間違えてるとか。
おら!プロのBL作家出て来い。論破されたからといって、逃げんじゃねェ。
とりあえず、都内の小さな書店では
『ノスフェラスへの道』は2週1位を取り、74冊売れていた。
が、3週目には圏外だったな。
意外に売れてるんだと思った。
195 :文教堂 文庫 :04/10/12 20:31:06 ID:zI/mq85M
10/4〜10/10
1位 グイン・サーガ97 ノスフェラスへの道 栗本薫
206 :Amazon(新書・文庫) :04/10/17 08:06:12 ID:d+Pi7hxx
2004/10/17
11位 ノスフェラスへの道―グイン・サーガ 97 栗本 薫
207 :e-hon(文庫・新書) :04/10/17 08:12:37 ID:d+Pi7hxx
10月17日
2位 ノスフェラスへの道 グイン・サーガ 97 栗本薫
233 :Amazon(新書・文庫) :04/10/24 11:02:57 ID:GwzzZr6v
2004/10/24 1時間おきに更新
6位 ノスフェラスへの道―グイン・サーガ 97 栗本 薫
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/997904829/
数十万刷って数十万売れてるのは本当なんだろうけど、古本屋やブコフに
山積みになっている温帯作品を見ると、消耗品というか雑誌感覚だなーと思う。
温帯の大嫌いな消費社会の典型的商品だよね。
>18
一般的に言って売れてるな。
>13
3000万部突破、とかって版元が宣伝するのは
普通に「出版部数」です。
スラダンの1億冊だってそうです。(井上氏がサイトで書いてる)
その出版部数に関しても、本当の数字にする場合もあれば
水増しする場合もどちらもある。
どっちにしろ「売り上げた数」でないことは確かですよ。
21補足
だからって売れてないとは言いません。
一般的に出版業界で言われる「○○部突破」というのは
売り上げではなく出版部数をさす、ということが言いたいだけです。
わかりやすく「売り上げ」とうたう場合もありますが
(一般人にとってどっちでも関係ないしね)
内実は出版部数です。ハリポタも同様のはずです。
>22
それはわかりますが、ハリポタ1億万部の場合は
「どうせ水増しだろ」「そんなに売れてるわけないじゃん」
とは言われないのに、
何故グイソだとここまで必死に否定されるのかという話ですよ(w
>>22 >(一般人にとってどっちでも関係ないしね)
一般的にどこの出版社でも出版部数で公表してるなら、
本当にどっちでも関係ないね。
温帯だけが売り上げと部数を混同してるのなら問題になるけど。
つまりこれ↓は意味のない指摘じゃないの?俺らは一般人なんだし。
976 名前:名無し草 投稿日:04/11/03 14:20:22
>975
刷ったと売れたをごっちゃにしないでね。
977 名前:名無し草 投稿日:04/11/03 14:22:56
あと、発行部数の水増し宣伝なんて出版社にはよくあることだってのも。
なぜトリビアを高圧的に主張したがるかだ。なにがトリガーとなって
こうなるのか?温帯が売れてると言われるのが腹が立つというのが
正確なところとみた。
ただ、実際に出版サイドが気にすべきは返品率。つか俺が知りたい。
返品率が高いっちゅうのは要するに
出版社が「こんなにベストセラーですよー」とぶち上げた数と、
実際の読者の感覚との温度差が、大きく開いてるってことだからね。
>24
BL作家にとっては重大な意味があるんだろw
>>26 その辺は俺も知りたいけどね。
>>18を見る限り、出版部数のみならず売り上げも多いのは事実だ。
ただ2ヶ月に一冊というペースがこの売り上げを支えているのも確か。
半年とか一年も間が開けば、面倒くさくなって買わなくなる人は多いだろうな。
よく考えると、2ヶ月毎に、これだけ売れるのは凄いことかも。
温帯は御大である面もあるのだな。温帯だけど。
>>19 そりゃそうだ。
今や出版社が雑誌感覚で「本」をつくってるんだから。
>>28 同意。
刊行ペースが売り上げを支えている。まさに雑誌連載だ。
>28
>半年とか一年も間が開けば、面倒くさくなって買わなくなる人は多いだろうな。
ドウイ。ハリポタですら、最新刊は間隔が開きすぎて当初の見込みより大幅に
売れてない。…とはいえ、上下2冊1セット・初版260万セットで、既に190万セット
売れたそうだから、グインとは比べ物にならないが。
リアル鬼ごっこの30万部突破も出版部数かな?
セカチューは300万部突破だっけ。
>30
>今や出版社が雑誌感覚で「本」をつくってるんだから。
「ライトノベル」というジャンルがそもそも「本」というより「雑誌」に近いからね。
>23
ハリポタは数字がデカすぎて今更水増しだのどうの言っても
あんまり意味ない気がするから言わないだけなんじゃないの?
グインは、1巻が25万平均なのが5万違うだけで印象変わるからね。
それが100冊超すと500万だもんなあ…。
ま、ハリポタと比べることがそもそも意味のないことで、
グインはラノベの中では充分売れてると思いますよ。
これでは温帯が中身を改めようと思わなくても仕方ないかもね。
>33
どちらにしてもどの程度水増しされてるのか、
本当に水増しされているのかソースもないのに、
「このくらい増やしてるはずだ。実質はこれしか売れてない」
みたいな事書くのは一種の願望丸出しで痛いとオモ。
温帯とハヤカワと日販他のデータを否定するだけの根拠を持ってこいってことよ。
>34
そういうことだな。そこが痛いのを分ってくれない。
>>32 まあね。でも、ライトノベルがどーのこーのではなく、
今の日本では、
ジャンルを超えて本という商品そのものが総雑誌化してます。
>23
前スレで話題の新撰組漫画の場合も、大河ドラマの影響で関連漫画の中では
一番売れていて、書店や新聞に紹介されているんだが、ヲチスレでは
必死に否定したがる人が多かった。アンチの行動は似たり寄ったり。
>33
ハリポタ始め、ベストセラーってのは大概が映画化やアニメ化ゲーム化された
作品と相場が決まってる。グインは不遇と言うべきか、マルチメディア展開
しなかっためずらしい小説なのにここまで売れているのは大したものだと言えるだろう。
>37
アンチだから否定するっつーかね……昔、面白かった頃なら素直に喜んだのに、
今のあの状態でそれなりに売れてるってのが虚しいというか。
面白くてもヘタレでも,内容に関係ないのかorzって感じで。
クリモト先生と温帯を一緒にするな!と叫びたいわけよ。
12月上旬 JA
『蜃気楼の旅人』
グイン・サーガ98
栗本薫
何かに突き動かされるかのように中原を目指
すグインは、思いがけない人物と再会する。
アレはいらない。アレならイラネ。
>>38 気持ちはわかるよ。
でもとりあえず昔ほどには売れていないのも事実だから。
同人誌が即売会を席巻し、
グインコンにファンが詰めかけた時代はもう戻らない。
グインの部数に関しては、前に数字板だったと思ったけど、
印刷所関係の人からのリークがあったんじゃなかったっけ?
発行部数十数万部というのは、その時に出たものかと。
それも釣りくさいと言われていたような。
部数ってトップシークレットだから部外秘中の部外秘らしいよ。
>39
「思いがけないゾンビと再会する。」とハッキリ書いて欲しい。
>39
引用は正確にしよう
>12月上旬 JA
>『蜃気楼の旅人』
>グイン・サーガ98
> 栗本薫
> 何かに突き動かされるかのように中原を目指
> すグインは、思いがけない人物と再開する。
再開……。
ところで、SFマガジンによれば、ナビゲーションブックは重版がかかったそうだ
あの唐沢俊一が「小説道場」を手放しで褒めていたと昔誰かが書いてたな。
温帯の言動の痛さが噂になってきた頃だけど、あの名著を書いたというだけで
評論家としての実力は評価する、みたいな話だったと思う。
温帯が書いているという事さえ忘れれば、今読んでもやっぱり役に立つもんなー。
>37
ハリポタは売れたから映画化した。
映画化して売れたわけではないよ。
とりあえず、グインをどうこういうときに
他のものを持ち上げたりもしくは貶めたりするのは
やめた方がいいんじゃないの。
ハリポタを水増しーと言わないのもそういう配慮からだと思ったが。
47 :
名無し草:04/11/03 23:58:57
話ぶっちぎるけど、げんしけんという漫画を借りた。
その中でエロゲのボーイスラブ版というのがあることを知った。
その人の家でエロゲをやってるところにお邪魔したことが
何度かあるけど自分的にはすげぇ〜よくこんな事考えるよなあと
びっくりしてるとこんなの普通とさらりと。
何が言いたいのかっていうと温帯のヤオイプレイが綺麗と言うより
えぐいのは、ひょっとしたらヤオイエロゲを日常的に愛用していて
それに慣れちまってるからなのかなあとげんしけんのBLエロゲが
存在したことを知ったことと結びつけて考えたんだけど。
ああいう世界にどっぷりひたってると濃くなるじゃない?
考えすぎだろうけどふと思った
>46
映画化してから原作に興味を持って読み始めた人も多いと新聞・TVでも言われている。
世界で累計一億万部というのはそういう宣伝効果があったからで、
本だけだったらもっと少なかったか、達成するのに時間がかかっただろう。
そういう話ですよ。
小説や漫画は元々人気がある物をアニメ化し、更にヒットさせるというのが常識だし。
それにハリポタを貶めても持ち上げてもいないよ。
世界的ベストセラーだということは承知しているし、グインと比べてるわけでもない。
マルチメディアについて語っているだけだが?
>47
エロゲじゃないけど先日、洋物ポルノ小説を読んだですよ。設定+主人公が好み
なんでワクワクしながら読み始めたんですが、何か作者が新たなエロ幻想に
インスパイアされる度に設定はコロコロ変わり、主人公の性格も濡場ごとに変わり、
遂には途中で現れた別の脇役が後半から中心になって主人公は消えたんです…。
友人に話したら「ポルノってのはそーいうもんだろ、幻想抱いてんじゃねー」と
言われました。それにしても、すごくデジャヴです。
>>47 まず句読点打ってほしい。
ちょっと意味がよく分からなかったから、違ったら
スマン。
エロゲのボーイズラブ(ホブゲ)ものはそれなりに出て
いるけどやっている人はかなり限られているし、
やりたいと思っている人ばかりではない。
47の書き方だと、日常的にボブゲをしているから
温帯ヤオイはえぐいといっているようにも見えるん
だけど(そうでない人にはえぐくないのか?)。
温帯ヤオイは、何に日常的にはまっているかは関係なく、
多くの人にはえぐいと思う……。
>50
そうじゃなくて、「温帯が」ボーイズラブゲームにはまっているから、
その影響で書く小説もエグくなっているのではないか、と言いたいのでは?
いや47じゃないから推測だけど。つか、マジでもっとわかりやすく書いてほしい。
んで、温帯がボーイズラブゲームをやっている記述はなく、
多分存在すら知らない、PCをゲームに使ったこと自体なさそうなので、
47の推理は的外れかと。
一言で言うと、品性がえぐいんです。
まあ、BL小説にしろBLゲームにしろ、
探せばけっこうエグイのがあるからね…。
>>47はそれを知らないで、温帯だけが特別だと
思っていたんじゃない?
はじめて見てショックを受けたんだと思うよ。
すまそ。50のとおりざんす。眠たいときに書いたら変になってしまいました。
・温帯は、パソ歴も長いほうだ
・BL好き
に加えて
・しかしエロゲをやっていると言える人はごくまれ。たとえ温帯でもそうだろう。
しかも自慢にはならないからなおさら。
・エロゲを良くやってる人に見かける濃さ。最初は程度の薄いものでも
満足するがだんだんプレイが濃く、えぐくならなければ満足しなくなる
・日常ではありえないシチュエーションがエロゲなどでは普通らしいから
(強姦がいつのまにか、愛に変わるたぐいのやつ。)スケベをそうだと
思いこむ=だからエロゲ野郎は童貞が多いと言われる。
その上、
エロゲにヤオイものが存在することを知ったばかりなものだから、
ボブゲ(って言うんですか?)が趣味なら、ぴったしだなあと。
もちろん何の根拠もないネタですけど、あり得るかなと言う妄想です
>>53 けっこうえぐいのあるんですか。
怖いですね
だとしたら普通なのかもしれないですね
その筋(強姦好き)の世界では、温帯はソフトなんでしょうか
名無しに戻ります
男性向けのエロゲやエロ漫画にもエグイのは普通にあるしー。
女性向けだからといってそういうのがないと思ったら大間違い。
>45
>かつて栗本薫はこういっていたらしい。
>本来、物語とは「いつまでも終わりなく語りつづける」ことだけを
>主張してしかるべきものであり、そしてそれこそが近代小説が
>物語とその読者から無報酬で奪い去ってしまった正当な
>純朴さの権利である……(『豹頭の仮面』あとがきより。
>野田昌宏『スペースオペラの書き方』(早川書房)からの孫引きです)
>数年前、ニフティの会議室で唐沢俊一が「江戸時代だって物語は
>終わるのが当たり前だった。それを「近代批判」といえばかっこよく
>聞こえるのでそういっているに過ぎない」みたいなことを
>書き込んでいたのだが(詳しい文脈は忘れました)。
基本的に唐沢は温帯をバカにしてるよね。
道場以外は評価できないって意味で言ったんじゃない?w
>47
初めての世界はショックだったかもしれんが、もうちょっと世界は知った方がいい。
いっそ温帯がエロゲにはまっていれば、特に最近のあれこれにはまっていれば、
もっとましな描写ができたかもしれんとか逆に思う。
エロありき、エロから始まるストーリーでも、良いものは良いのに。
>本来、物語とは「いつまでも終わりなく語りつづける」ことだけを
>主張してしかるべきものであり、そしてそれこそが近代小説が
>物語とその読者から無報酬で奪い去ってしまった正当な
>純朴さの権利である……(『豹頭の仮面』あとがきより。
既に一巻から終わらせる気がなかったということですかい。
しかし、権利権利って何にでもうぜーな。終わらない物語を
書きたいなら書けばいい。好き嫌いの話にいちいち権利を持ち出すなよ。
「栗本はダメになったってうるさいけど、作家にはダメになる権利もあるんだ!」
とか「批判は聞きたくない。聞かない権利があるんだ!」とか意味不明。
>本来、物語とは「いつまでも終わりなく語りつづける」ことだけを
>主張してしかるべきものであり、そしてそれこそが近代小説が
>物語とその読者から無報酬で奪い去ってしまった正当な
>純朴さの権利である……
なんつーか、温帯の日本語ってやっぱわかりにくいよね。
>ことだけを、主張してしかるべき、無報酬で、正当な純朴さ、権利
こっちがバカですか?そうですか。
「正当な純朴さの権利」って、この場合何?
「いつまでも終わりなく語りつづける」こと?
「いつまでも終わりなく語りつづけることを主張する」こと?
どっちにしろ滅茶苦茶だけど。
「無報酬で奪い去る」つーのもワカラン。奪うっていうのは無理に取るとか、
盗み取るって意味で、報酬付き奪取なんてものは存在しないんじゃ?
それとも無報酬なのは奪う側? 近代小説さんが無報酬で読者から権利を奪う?
だめだ…降参。誰か答えを教えてちゃん。
かつて物語は「いつまでも終わりなく語りつづける」ものだった。しかし
近代文学の登場と共に、整合性や首尾一貫性、登場人物の内面の合理性が
求められるようになり、また、物語そのものの破綻のない構成が求められる
ようになった。近代文学は読者から「いつまでも続く物語」を奪い、見返りに
何も与えることがなかったのである。
と言う意味だろうなあ。精一杯に好意的に解釈すれば。
要するに、整合性とか登場人物の一貫した性格付とか、伏線の正しい消化とか、
そういう『野暮なこと』は一切言わずにアテクシをマンセーせよ、って意味だな。
>63
あーなるほど。翻訳dクス。
でも、「終わりのある物語は見返りに何も与えることがない」
ってことはないよな。
広がった大風呂敷がたたまれる醍醐味、
伏線が全部解決される快さ、
謎が解け大団円を迎える瞬間…余韻を残しつつ
「いつまでも幸せに暮らしました」で終わるさみしさと満足感。
ちゃんとした終わりのある物語は多くのものを読者に与えてくれる。
どれもこれもグイソには望むべくもないけど。
ダラダラと無駄に長生きした白痴キャラが枚数稼ぎに
「だって肉なんか食べられないんだもの」「なんというあどけないお方」
なんて会話してるツマンネー物語なら終わってくれた方がずっと嬉しいよ。
つうか、終わらない物語があったとしても、つまらなくなった時点で、読者から見放されて
終わってしまうんでは。独り言をぶつぶつ書いてても、それは物語じゃないよ、温帯。
66 :
名無し草:04/11/04 22:24:36
それでも売れてるらしいからな。
くさってる小説を買う馬鹿が温帯をここまで腐らせた。
>63
すごいなあ。師匠と呼んでいいですか?
なんか星新一の、肩にとまったロボットに言葉を翻訳させる話を思い出しちゃったよ。
(「だまれ」とかを「ずっとお話を聞いていたいのですがどうしても時間が・・」とか言い代えるやつ)
温帯もこういうスポークスマンを雇って代筆させりゃいいのに。
>60
文章読めない、読解力のない馬鹿はザッハ君に叩かれるぞ
昔は、いつまでも面白いまま続いてくれる、と無邪気に信じていたんだけどね。
グイン・サーガは100巻で終わっても、後伝があったり、あの世界の物語は続いていく、みたいに。
63さんの翻訳による文章、すっげえ頭良さげでカッコいいねー。
温帯による原文は、利巧ぶった中学生が自己陶酔して書いたみたい……
>68
ザッハ君てなに?
ザッハゴーゴー
>>69 心配しなくても後伝は構想されてるだろ。ネクストジェネレーション。
>>73 「面白いまま」という前提を外してしまったら、いつまでも続いても…
>>70 こういうのが評論家的文章だよなあ。それにひきかえ温帯のは(ry
>>71 ヲチスレで自演して暴れていた奴。釣り師にしても頭が悪く中途半端すぎ。
>本来、物語とは「いつまでも終わりなく語りつづける」ことだけを
>主張してしかるべきものであり、そしてそれこそが近代小説が
>物語とその読者から無報酬で奪い去ってしまった正当な
>純朴さの権利である……(『豹頭の仮面』あとがきより。
「いつまでも終わりなく語りつづける」物語が近代以前にはあったってことか?
具体的に作品名を挙げて貰わないと分からないんだけど、どれのことだろう?
今昔物語集とか、グリム童話みたいに短編を集める形式のことかな。
>一番参るのは「若い人の言動」で、何年か前に旦那に「あなたの書いてる
>若い人って、10年前くらいのだよね」っていわれてめげてしまい、それから
>あとはあんまり「若い子」は書きません。取材してまで書いたところで、結局
>「実感」がないと辛いんですね。そういうこと書くにはたぶんもっと適任者が
>いるだろうし。でも、また、私にしか書けないことは沢山あると思うし。
>演劇についても、古典芸能についても、伝統芸能、邦楽、着物、日本的なものに
>ついても、「実地で知っている強み」みたいなものはどんどん生かしてゆくべきだと思うし。
こうやって自分に言い訳ばかりしてきたから今の温帯があるんだろうなぁ。
「取材してまで書いても仕方ないもん」「こういう愚民を書くには愚民の方が適任」
「アテクシはもっと高尚な古典や伝統芸能を書く方が向いてるし」
……できないこと知らないことをこうして言い訳していったら、
新しく学ぶ必要もないからそりゃ楽でしょうな。
旦那も一応言うことは言ってるのね。でも、温帯の弁解バリアーにあえなく撃沈。
具体的な作品名というよりは、稗田阿礼のように、
歴史を暗記して物語る「語り部」をイメージしているのでは
ないでしょうか、温帯は。
で、物語、なのですが。
源氏物語などの絵巻き物は、本来、絵と文字の巻の二つに別れていて、
文字の方を音読の上手い女房が読み上げ、お姫様は絵の方を見ている、
そして読み手が適宜、説明を補ってゆく(この人が源氏の君ですよ、
とか、左大臣家と右大臣はこのように性格が違うから……など)と
言うのが正しい読み方なのだそうです。
源氏物語も、その気になれば子孫の話をいつまでも続けることが
可能な終わり方をしていると思います。まさに物語。
今に残っていないだけで、主人のリクエストに応じた続きを
作らされた女房もいたりしたかもね、とゼミで盛り上がったり
してました。
たしかアラマッターの本に『物語は“おわり”と言う印を付けて、現実世界との混同を避けた』
みたいな話があったような記憶が。(妖怪話とか百物語を絡めた本だった、と思う)
『言葉は言霊、作者が“おわり”と宣言しなきゃ、強力な力を持って現実世界を食い荒らす』
あれ?違ったかなぁ?
20年位前に読んだので、全然違う趣旨だったらスマソ。
誰か詳しい方、補説or軌道修正ヨロ。
と、書きかけてたら夕刊がきたので中断。
…詠み瓜新聞、やってくれました。orz
「 ギネス“未認定”の最長小説 」
の見出しで、『日本が誇る大長編ファンタジーを、ギネス認定世界一に汁!』と力説してます。
>ファンや小説界全体で記録獲得運動を起こすのも一案ではないか。
うわぁぁ、そんなこと言って煽らないで下さい。
国際的な恥かかない方が良いです。
>世界最長のフィクションに認定されたら百巻までの読破に挑戦し、
少年の日の胸のときめきをとりもどしてみようか。
この記者さん、中学生の時に嵌ったらしいですが、その後もイ言者続けてたんだろかねぇ?
途中離脱→「お、若い頃熱中してた本が百巻か」→ギネス認定汁→記念読書。茫然自失。
って図が浮かんだ自分は、腐れトマトでゴメンなさい。
まぁ、幾らなんでも途中で挫折した本のマンセイ記事を掲載する訳ないか。
しかし、完読して尚且つマンセイ出来る新聞記者ってのも、非常に恐ろしい存在ですが。
ヒエエエェェェェ!
おい、記者さん、読んでなお「日本が誇る」とか書いてんのか?
誰か最近の本の抜書きでも送ってやったらどうかね?
>>81 あ、すいません。
『日本が誇る』ってのは記事にはありません。
自分が勝手に要約してしまいました。
でも、『海外版も好調で日本の大衆小説の海外進出を牽引する作品』
とは記述ありました。
>80
読売は朝刊しか取ってないんだよなー。読みたかったよ。
>世界最長のフィクションに認定されたら百巻までの読破に挑戦し、
>少年の日の胸のときめきをとりもどしてみようか。
って書いてるなら最新刊までは読んでいなさそうな…。
少年の日以来読んでないからこそのときめきではないかと。
他にどんなこと書いてあったのか詳細キボンヌ。
84 :
名無し草:04/11/05 19:04:49
でもほら、「作家の値うち」とか称して温帯を日本屈指のエンターテインメント書きと
認定しちゃったヒョーロンカの先生もいることだし、あまり責められないんじゃないかなあ。
温帯が知ったら小躍りどころか大踊りしそうだね。
あ、心配しなくても儲からしっかり報告行くか。
あぐらでの吠えっぷりが、た、楽しみ…だ…_| ̄|○
記者名が書かれてるなら、誰かメールで現状、いや惨状を教えてあげた方が…。
全巻通して読んでいない人(途中脱落した人)は褒め称える、
全巻真面目に購読している人は叩くか嘆く、
という世にも奇妙な作品になってしまいましたな。
>>85 温帯は読売購読してるはず。見出しだけは目にとまるだろうから、
明日の更新で大騒ぎするんじゃないかね?
温帯宅でとってるのはアサピーと参詣じゃなかったっけ?
気が動転していたのか、読み落としがありました。
この記事を書いた方(記名アリ)、やはり挫折組でした。
>豹頭の戦士グインの獅子奮迅の活躍に胸躍らせてからはや四半世紀。
>少年は不惑間近の年となり、全巻読破の目標も中座したまま。
だ、そうです。
ほれ、やっぱり現状も知らんと…(´д`;)
18行5段組みっちゅーそれなりの枠で、よく判っていない物を褒め称えて良いのか?
尤も、記事の殆どの部分は、ギネスブックに対する不満ですが。
>>83 大まかに言うと
・読書に目覚め始めた記者少年、百巻を目指す壮大な構想のグインに感銘を受ける。
・途中挫折したけれど、グイン自体は息切れもせず、着々と巻数を伸ばしている。
・一人の作家による世界最長小説の栄誉は揺るぎないと思っていたのに、不認知なのは何故!?
・現在ギネス認定されている最長小説のデータ。早川による申請→却下の経緯。
※5年前は1話完結物と誤解され却下。今年は字数換算して申請したものの、1冊物でないから却下。
3千万時を一冊に纏めるのは不可能なので、最長フィクション部門を新設するよう求めたが、更に却下。
・ギネス認定の基準に対する不満。悔しい。→だからミンナで記録獲得運動を!
で、80に記した『胸のトキメキをもう一度』で締め括られます。正確に言うと、
>(略)胸のときめきを取り戻してみようか。最近お気に入りのギネスビールでも傾けながら。(署名)
…悪酔いしなきゃ良いですね
この記者さんが署名なりを集めたときに、読者の声を聞くことになると思います
それで分かるのではないでしょうかね?
この記者さんも言葉のプロですから、ひらがなの異常なほどの多用、みっともない
誤用誤字、ふまんたらたらなあとがき、そして破綻した物語。
キャラの意味もない性格変更。
ヤオイの部分は見逃してくれるとしても上記というのは、見逃せないと思うんですよね
申告する前にまず一回読んでみてくださいと言いたいですね。同時に他の作品も
読んでいただくとどれもこれも同じパターンだと気づくでしょうね
要するに、この記者さんは辺境編までの読者で、しかもグインは
青春時代の懐かしい思い出として心の中で美化されてる可能性が高いと。
普通の語学力とまともな感性を持っている人なら、最近の作品を読んだり
現状のあれやこれやを知ったら、この記事と、全国紙に掲載したという
事実を消し去ってしまいたいと、のた打ち回ることになるんだろうなあ…。合掌
近畿版には載ってないなあ。
見たかったよーな、見れなくて幸いなのか…
しかし誰だよそんな記事書いたの…(まさか(福)か!?(w)
でもギネス記録というのは内容までは関係ないからなあ。
長いとか短いとか高いとか低いとか大きいとか小さいとかで記録しているわけだし。
それでいくと、いくら英語圏の作品でないからといってグインが門前払いされるのは
解せないけどね。ちゃんと厳正に審査した結果なのか疑問が残るけど。
まぁ、恥をかくのが国内だけで済むと思えば、フェアじゃない!という気も失せるな。
>>96 おお、ありがとう!
「ご意見・ご感想」ページがあるな・・・
ギネスに載る載らないはどうでもいいけど、読んでもいない作品を
想像で褒め称える姿勢は、記者としてどーよ、と言ってやろうか。
いやよくよく読むと別に内容は褒めていないところを見ると、
うすうす知りつつ、適当に記事で持ち上げただけかも。
>97
漏れはもうメール出した。
次は読んだ本の記事を書いてくれ、
最新刊まで読んだグインの感想を是非、とね。
明日かあさってあたり、信者から記事のURLを教えられた温帯が
「ギネスもいいかげん観念してくれませんかねー」などと吼えるお燗
>97
この記者、たまに本スレに来る
「昔大好きだったんですけど、今そんなことになってるんですか?」
ってタイプの悪気のない人だと思うよ。
近刊読んだらすぐにもトマトに転向しそう。
少年期の思い出が美しければ美しいだけ、嘆きが深まるもんだ。
101 :
名無し草:04/11/05 22:24:08
読売新聞気付で FullHouse をお送りしたら、どんな阿鼻叫喚になるか想像しちまった。
>101
蝋deathと●蛾の方が破壊力強いと思うぞ。
プロジェクトグイソへのリンクくらいならショック少ないだろうから、そこから攻めるとか。
さっき夕刊みて、驚愕してここに来てしまった。
佐藤さん、明日あたり大変なんじゃないだろうか。
って、自分も感想送っちゃったけど。
読んでない本のこと書くのもおかしいと思ったし。
しかもこれ、地雷本と言いたくなる選択。
大菩薩峠、徳川家康、プルーストと並べますか。
長い小説というくくりなのはわかってるが、なんとまあ大胆な。
冒涜という言葉が真っ先に浮かぶのですが。
同人誌はあくまで同人誌だから
それを勘案して記事を書けというのは変だろ。
ここの人間にとっては同人誌読んでるのはデフォかもしれないが
本編の販売数にすればゴミみたいな数字。
しかしまあ、「一大決心をして読み始めたが(長すぎて)途中で挫折する」と
いうククリとしては、あながち間違ってないこともない、と思わないこともない。
根性で読み通した人の評価は、天地ほどに差があるけれど。
中里介山、吉川英治、プルーストはハヤカワがギネスに申請したとき名前が出てた人たち。
このころの「長さならグイン」というのを不惑まで引きずっちゃ文芸欄の記者としていかがなもんか。
kinki kidsや笑っていいともがギネスだから温帯載っても違和感ないけど(日本版のみらしいが)、
大新聞の文芸欄の記者が書いた記事としてはちょっとなぁ……
109 :
名無し草:04/11/06 01:58:25
>108
こないだ
ttp://www.guinnessworldrecords.com/ ここの BOOKS & MAGAZINES の
カテゴリを眺めていたら、BEST-SELLING AUTHOR OF FORTUNE TELLING BOOKS が
Ms Kazuko Hosoki となっていた。これって文字通りワ−ルドレコ−ドなんだよねえ。
温帯も「日本人だから」という理由で却下されてるわけじゃないっぽい。
グインがギネス対象にならないのはまだ完結してないからだと聞いた事がある。
うろ覚えなので断定できないが「未完」が理由だったらさもありなんだ。
温帯がいくら正当な純朴さの権利だか何だかを主張しようが
完結してない小説は未だ小説と呼べるものになるのかどうか分からんもの。
これまでの迷走ぶり、墜落ッぷりをみると、あと50巻くらいしたら五七五調の短歌集に変わってても
驚かないもんな。
昨日の読売夕刊の記事、今朝のにも載りました。
カテゴリー新設きぼんぬまで言い出してギネスに食い下がり、
なんとか世界最長認定させようとするくだりが
ハ ヤ カ ワ 必 死 だ な と思いました、まる
記事のソースはハヤカワのみ、という内容でしたね。
ああいうのを提灯記事というのだな。
>>112 同じ記事が朝刊にも載ったってこと? ふーん。
しかし、今のハヤカワにそんな力があるんだろうか。
出版社としての規模なら、あきらかに読売のほうが上だし。
ハヤカワもいい加減グイン頼りにするのは止めて、他の作家を
に力を注いで欲しい。
まだまだハヤカワには面白い作家や小説が色々あるだけになぁ……
>112
別にハヤカワをヨイショする義理はないだろ。
今現在、日本のコンテンツ(アニメ・漫画)が海外でブームだから、
ライトノベルにも光が当たってきた、というだけの話だと思う。
日本人が海外で活躍してると応援記事を書いてしまうのは新聞の特徴。
>115
つーか、グイソを頼りにしなければ他の作家の本も出版できないわけで…。
他の作家のだって初版十数万部刷って売れればいくらでもそうしたいだろうけどね。
ハヤカワで一番売れてるのはどれ?グインがどれくらいか知りたい。
シリーズ累計でいくと5位までには入っているだろうな。
>118
シリーズ累計って、太刀打ちできるのはマルペしかないんじゃないかと…。
>119
じゃあ作家別でもいいや。クリスティぐらい?
クリスティはハヤカワ・クリスティ文庫作るぐらいだから作家単位では一番売れてるだろ。
初版十数万部以上刷ってそうなのは「星界シリーズ」かな。
じゃあ、ハヤカワJAは温帯でもってるの?アテクシ、アテクシ言う権利はあるな。
やはり温帯は衣大だな。
>114.116
別板で知ったことなんですが、夕刊の記事は翌日の朝刊に再録されるみたい。
だから、読売がハヤカワをヨイショしてるとか、なんか握らされたとか思わないです。
ただ、ハヤカワのギネス執着が笑えた。
ガイシュツの意見どおり、元読者だった記者の人が、今を知らずに、
リアルタイムで読んだ時期の情熱に浮かされ、熱をこめた記事を書いたって感じでした。
順調に巻を重ねていっていて、
100巻到達という大イベントが控えているのにもかかわらず
ファン層やら市場が盛り上がってないのには
それなりの理由がある、とは、思いつきもしなかったのかなぁ。
「σ(゚∀゚ ∬オレだけが知っている!おかしい!」
という義憤に駆られたオマヌケさんかしら。
ナチュラルな見
読売には絶対オタがいるぞ、と前から思ってたのだが、その人だろうか。
アニメ、漫画関係の記事がみょーに「わかってる」書き方なんだよな。
>122
弱小とまではいかなくても所詮は二流出版社だからね。
温帯が偉大なんじゃなくて早川がへぼいだけ。
太陽風交点事件以来SF作家から見捨てられてるから。
温帯の売れ行きだって「早川では」多いというだけでしょ。
>112
ハヤカワもそうだけど、温帯もかなりギネスにはこだわってるっぽい。
イチローの記録のときに、グインも世界最長だとしきりと書いてたから。
ハヤカワは温帯にケツ叩かれてるのかもね。
>127
あ、そうなんだ。グインって出版界からみるとたいしたこと無いんだね。
俺、SF長期シリーズであれだけ売れるのは、奇跡に近いのかと思ってたよ。
駄文とかは置いといて。
>>130 「ハヤカワの中で」とか、「ライトノベルとしては」ならわかるけど、
出版界全体って話になると、さすがに“十分”売れてるとは言えないよ。
BL作家↓
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) <ヤダヤダ!温帯の本売れるのヤダ!
`ヽ_つ__つ
ジタバタ
_, ,_
(`Д´ ∩ <ヤダヤダ!ランキング1位なんてヤダ!
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
〃〃
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( つД´) <絶対ヤダヤダ!売れてない!
`ヽ_ ノ ⊂ノ
ジタバタ
∩
⊂⌒( _, ,_) <ヤダヤダ…
`ヽ_つ ⊂ノ
ヒック...ヒック...
∩
⊂⌒( _, ,_)
`ヽ_つ ⊂ノ zzz…
毎回ランキング上位に食い込んでも、十分売れてると言わないのかよ。
>132
もしもし?俺俺!BL作家だよ。温帯の本が売れてるって
やつがいるんで困ってるんだ。すぐに擁護してくれよ。
\_____ _______________
)ノ
彡∩ _, ,_ D
⊂⌒( ゚∀゚〇
`ヽ_つ ノD
>131
毎年どれだけの本が出版されてその中でランキングに入るのは何冊か、とか
25年間売れ続けている(一発屋ではない)、ということを考慮すれば十分売れてる。
各巻については一発屋だけどね・・・・10年以上経たないと重版されない。
いや、一発屋は重版されまくりか。
まあ売れてることはすごいと思うよ。
結局、固定の購入者がある程度の数いるだけで、
新規参入の読者があまりいないんだろうね。
_, ,_
⊂⌒( -,_-) <まあ売れてることはすごいと思うよブツブツ
`ヽ_つ ⊂ノ
ブツブツ・・・。
売れているかいないかは何と(誰と)比較するかにもよるから、
意見が分かれるのはしょうがないんじゃない?
つい、話題になった小説とか、誰でも知ってる有名な作家なんかと
比べてみたくなるから(だって本来温帯ってそのレベルのはずだもん)
どうも温帯ってそれほど売れてないなあって気がしてしまったりする。
年間ベスト50とかに入っていないだけで、落ちぶれたなと思ってしまうんだから、
こっちの期待度?も大きすぎる。
まあ出版界全体から見りゃ十分売れてるさ。
小説という枠内では売れてる方だが、「売れっ子」かというと「知ってる人しか
知らない」程度、というのが妥当な所か。
CDランキングみたいに、年間の売り上げをずらっとあげてくれたら見てみたい。
小説って年間何冊くらい出てるのかな?
1000?2000? ちょっと見当が付かないけど、なんとなく温帯は
100位前後のところにいっぱい出ていそうな気がする。
ベストセラーってのは10万部以上売れた本をさすらしいから
グインがベストセラーなのは間違いなさそう。
ただ、世の中的に「ベストセラー!」とうたわれてるのは
少なくとも50万部は超えたものばかりという印象なので
そういうのと比べるとグインは霞むってことではないの。
固定ファンはけっこういるけど、一般的には知られてないってとこかな。
>141
1000だの2000だのって数ではないことは確か。
ラノベだけでも軽くそれを上回るだろう。
20万部いくかいかない本がトップ100に入るとは思えない。
シリーズ本はそれぞれ1巻についてのカウントになるからね。
ジャンル分けすれば何とかなるかもしれないが。
_, ,_
(* ゚∀゚) ヤダヤダヤダも好きのうち
⊂⌒、つ ⊂ノ
⊂⌒( `Д´)
`ヽ_つ ⊂ノ
>> 123=112
>> 夕刊の記事は翌日の朝刊に再録されるみたい。
読んでみたくて今朝の朝刊開いてみたんだけど、載ってなかった
どうしてだろう、日付が違ってたんかなーと思って、詳しい人に
きいてみたら、前日の夕刊の記事が翌日の朝刊に再録されるのは、
夕刊がない地域だけなんだそうな
ちょっとガカーリ・・・・夕刊取っておけばヨカータよ・・・・
あなたは、冬山で遭難し、奇跡的に山小屋にたどり着きました。
しかし、このままでは凍え死んでしまいそうです。
山小屋を見回すと、ストーブ、ランタン、暖炉にくべられたマキがありました。
マッチは残り1本しかありません。
ストーブの芯が凍っているかどうかは、火をつけてみるまでわかりません。
ランタンの芯が凍っているかどうかも、火をつけてみるまでわかりません。
薪もすぐに火がつくかどうかは、火をつけてみるまでわかりません。
あなたは最初に、何に火をつけるべきでしょう?
>147
マッチ。
>148
正解は心に火をつける
Come on baby light my fire〜(゚∀゚)
お美しく儚げで食の細いアテクシが、冬山で遭難し、奇跡的に山小屋にたどり着きました。
しかし、このままでは凍え死んでしまいそうです。
山小屋を見回すと、ストーブ、ランタン、生肉がありました。
マッチは残り1本しかありません。
ストーブの芯が凍っているかどうかは、火をつけてみるまでわかりません。
ランタンの芯が凍っているかどうかも、火をつけてみるまでわかりません。
アテクシは肉が食べれません。
アテクシは最初に、なにをすべきでしょう。?
ハムをつくる。
ほっておいても、死なないな
>151
減量
生肉をぺろりとたいらげて「今度はまい泉のカツサンドがおえっとなる」と言う。
>151
Rest…in…Peace
アンダーテイカー━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ キター!!!
温帯がポール・ペアラーの正体というのは周知の事実
ポール・ペアラーは死人を蘇らすことができるからな。
・・・・・・・・・・・・・ナリス?
ええい、蘇った死人なぞ生き埋めにしてしまえ!!
いや、復活するし。Bad Assになって戻ってきたらどうする。
有蓋馬車のおおいを取って入場か。
Bad Assは直訳すれば「悪いし(*)り」か。
ええい、不遇な弟に倒されてしまえ。
一応アンダーテイカーについて。興味ない人はスルーで。
tp://sound.jp/lemonsong/undertaker.htm
温帯のキモイ所はその言動と自意識であって
それさえなければその辺によくいる小太りのオバチャン
容姿も特異なわけじゃない
あのメークは反則だろ。
>>167 同意だけど、温帯的には「キモい」「特異」と評されるよりも、
「その辺によくいる小太りのオバチャン 」と言われる方が屈辱なんだろうなw
>168
大屋政子もあんな感じ。
関西オバには結構よくいるタイプのメイク。
AZUSAブランドの、楽な頭陀袋ファッションも
大阪の下町オバによくいるね。
○○商店街、みたいなとこで見かける最強オバたち。
関東では少ないから、タグイマレだと思ってるのかな?
関西オバ軍団の中に連れて行けば、目立たなくなるから、
案外普通のメイクに戻ったりして。
ダウンタウンの番組に出てくる白塗りパンチパーマのおばちゃんみたいなやつか。
>12月18日の長編クラスには、ゲストとして、現役BLノベルスの
>編集者さんをお迎えし、おおいにBL業界についての知識を深める予定です。
>日曜クラスのかたもよろしかったらぜひのぞいてみて下さい。
現役BL編集者キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
>174
どこの編集さんなんだろう。ずね編はもう壊滅したんだっけ。
あと温帯と付き合いがあるというと、角川のルビーか。
モンテスパン嬢キボン。
>174
あれ、ワクショお知らせページ更新してたのか。
BLノベルズ…角川ルビー文庫かな…。
それとも、雑誌花●創刊当初、温帯が批評していた縁で
糸田田が来るんじゃないだろーな。
(この二人は対談もしていた)
↓プロのBL作家降臨
ワクショにかかわってるのは元ズネ編だけなので
たぶんずね関係なんだと思う。
(1年目はずね後援だったわけだから、逆に他編集はかかわれないだろうし)
ずねのレーベルは事実上はなくなったも同然だけど
はっきりと「やめた」と公言してるわけではないから
「現役BLノベルズ編集」と書いたところでウソにはならないしね。
Hさんて、あの僕らの気持ちでモデルになったあのかたですか
三原順のあの…
ワクショにはJUNEが休刊になった後にも
JUNE編(温帯儲)が出入りしてるという話なので
そのあたりじゃないかと。
>176
H田氏は今はBL編集じゃないからなあ。
>177-178
タイミングよすぎてワロタ
コミケ発表きてますのぉ。
今回はどうするのか。天聾
>178
JUNEは廃刊になったんだから他の出版社が関わってきてもおかしくないと思うよ。
特に角川は温帯と関係が深いし、ルビーの編集という可能性が高い。
終わりのないラブソングや温帯の元弟子の作品がルビーから出ているし。
JUNE誌掲載→ルビー文庫で出版、という作品がけっこうあったよね。
世界的に有名なスティーヴン キングの原稿の仕上げ方は
こうらしい
1.第一稿。最初から最後まで書いてしまう。
2.6週間寝かせる
3.読み返し、辻褄の合わないところを直す。
4.友達に読んでもらう
5.第二稿。「ドアを開けて書く」つまり友達の意見を容れて書き直す。
6.第三稿。磨きをほどこして完成。
ここまで丁寧にひとつひとつの作品を面倒見るからあのクオリティが生まれる。
温帯は、数日で書いて推敲もせずママイキだからなあ。
6週間寝かせるのは今の日本の出版状況から行くと無理かもしれないが、
推敲さえしないというのは 神によってさずけられたのかもしれないが
結果としてマイナスに出ているよなあ。
せめて本気で仕事だけはしてほしいものだ
>>186 タバサはいつ読むんだろう、とくだらない疑問をいだいてしまった。
きっと彼女がいちばんこわい読者なのだろうけど。
タバサがゴミ箱から拾い上げなければ「キャリー」は出版されなかったし
キングのデビューもなかったかもしれないと言われているね。
昼行灯も昔はその意味で、才能を伸ばしてやる名編集だったはずなんだが。
>再びSFマガジンが書棚に並びだした時、そのきっかけは、「早川書房の今岡」と
>名のるわかい編集者が、書評をやりませんか、と突然電話をくれたことだった。
>現・SFマガジン編集長の今岡清さんである。
>ぼくに「SFをかきましょう」と妙なことをけしかけ、書いたものをのせてくれて
>「これはSFだ」と保証し、あまつさえ「大河ヒロイック・ファンタジー」などという
>阿呆らしいドン・キホーテ的冒険行のお膳立てをしてしまったのも彼である。
(豹頭の仮面・あとがき)
名編集者であろうが、天才作家であろうが、日々鍛錬、情報収集を怠っていれば
こうなるといういい見本だね あの夫婦。
そう考えるとキングなんてあれだけ売れに売れまくっても初心変わらず推敲に推敲を
重ねて出してくれる模範的作家だよ。書く内容はホラーだけど(笑)
あ、当時思ってたことGM5巻のあとがきでグインのほうが先とか言ってたけど
あれって完成してる小説をわざと読者に待ち遠しさを味わって貰うために
分本としただけでは。長い小説を第何巻タイプとしてるのと趣旨が違うのでは?それだったら
向こうでも昔から出てたと思うけど。上中下でも同じ意味だし。その辺が俺には??だった。
赤字らしいけどその穴埋めに多作になるかな温帯。お芝居に興味が移ったのは観客の反応が
ダイレクトに来るというのと、お芝居のほうがビジュアルで分かりやすいからでしょうね
ただ温帯の満足のいくナリ的俳優って現れるの? キング作品に出ていた子供の頃のエドワード・ファーロングが
近い?
ああっ、タビサだタ「ビ」サ。間違えた。奥様は魔女かおい。
>>188さんも引きずられてしまったんでしょう、ごめんなさい。
わたしも、昼行灯を連想してしまいました……
今でも「あなたの書く若い娘は10年遅れてる」など、
鋭いコメントは発してるようですが。
基本的に温帯は、本が出版されてもまだ「ドアを開けない」作家だもんなあ。
出版の前にドアを開けないとなあ。
んでドアを開けるきっかけをくれた人などは良く〜に捧げる〜の協力がなければ
この本は出来なかったと書かれている人が多いっぽいね
出版の前に客観的に見てくれる人だから身内でも編集でも友人でもいいわけだ。
そうすることによって独りよがりを防ぎ、作者の癖を取り除くということになるらしい。
本人が気づかなかった誤字脱字誤慣用句などもここで。
キングを含む海外の作家は、こういう力になる友人的存在がいるみたいだね。
温帯で言えば「堪忍して」「たぐいまれ」などの知らず知らずに楽してる部分などを省いて貰う
作業で地味な部分でしょうね。
昼行灯は、名編集だったなら何故、グインでも伊集院でもなんでも出版社側に渡す前に
目を通し、せめて誤字脱字、用語の間違い、温帯の勘違いなどを取り除いてやらないのか?
温帯が書きっぱなし作家なら基本的推敲をするのは自分と思わないのかなあ?
一応昼行灯に言われてしょげるだけの素直さはあるみたいだし。
>192
温帯は一字一句勝手に人に書き換えられるのは作家として許さないと言っている。
そういうことをする編集とは喧嘩して、結果的に仕事が出来なくなった出版社もあると。
「作家には間違える権利も恥をかく権利もあるんだ」だそうです。
新婚当初は昼行灯ともガンガン喧嘩して息子がよく泣いた、とエッセイにあった。
喧嘩の原因の中には小説のこともあったかもしれない。
どっちにしても「私はまず折れない」と書いている温帯だから、無理でしょ。
>一応昼行灯に言われてしょげるだけの素直さはあるみたいだし。
しょげても「書き直し」たりはしない。もう若者は書かない、アテクシには
伝統と文化の知識がある、若い作家には書けない世界でしょホホホと思うだけ。
ちゃんと取材してまで書こうなんて気は絶対に起こらない。
でも間違える権利と恥をかく権利ってその権利はぜったい受け取らないよね?
間違ってますよ→そんなことを言うお前がおかしい。作家様に何事か!
と言って絶対に恥ずかしいと思わない。間違ったことを絶対認めない。
(なあ、作家ってそんなに偉い?素人に言われる自分がまず情けなくならないか?普通)
だからこそ何度も何度も日記でも小説でも間違う。普通は、今度は絶対間違うものかと推敲したり取材したり、下調べしたりするもんだけど
それをする気配もなく。
昔は、こういう漢字のほうが文章にあうというはっきりした意志をもって選んでいたけど、誤字で言われるのを嫌うせいと
思えちゃうほどひらがなばかり。 あれだけ言葉に神経質だった人がこだわりのある人だと思えないほど。
>193さんが書いてることが事実だろうとは思うけど、
温帯って記憶力は無いに等しいし、本当に書きっぱなしだから
>192さんが書かれたような基本的なミスを「勝手に」直しても
たぶんまったく気付かないと思う。
「間違っているので直しますか?」と聞くから
「間違う権利があるんだ。ほっとけボキャー」と開き直るだけで
きっと勝手に直されてても気付かないはず。
そのくらい、適当じゃないかと思う。
>184
ワクショ行ってる知人に聞いた話なんですが
今でもJUNE編が出張ってるみたいなので
他編集は顔出せない雰囲気みたいですよ。
おわソンはルビーから出てるけどルビー編ではないはずだし。
(角川はレーベル越えても同じ編集が担当する)
元弟子といっても今は温帯とは付き合いないようだからなあ。
ルビーの編集がワクショで講演ってのは可能性としてはあまりなさそうです。
(あくまでも可能性の話ではありますが)
>189
>温帯の満足のいくナリ的俳優って現れるの?
ナリ役やった人でないの?
最近使ってないようだけど。
>195
ということはだ、早川がイキのいい新人作家を発掘してきて、温帯が入稿した原稿は
右から左にゴミ箱に叩き込んで、そのゴーストライターに書かせた原稿を出版すればいいんだ。
温帯は従来どおり原稿料が手に入るし、早川は従来以上の売上が期待できるかもしれないし、
読者はヘタレた小説をこれ以上読まずにすむし。三方丸く収まると思うのだが。
>198
あのグインをおもしろく書き直してくれるような
イキのいい新人ライターが、ゴーストライターを
引き受けてくれるわけないよ…。
>>198 あのー、ゴーストライターさせられる新人さんの立場が
「三方」に入ってないんですが。一人だけ割り食って飼い殺しですか?
>199 >200
そこでだ、インスマウス人を一匹捕まえてきて、無理矢理その役をやらせたらどうなると思う?
>12月18日の長編クラスには、ゲストとして、現役BLノベルスの
>編集者さんをお迎えし、おおいにBL業界についての知識を深める予定です。
温帯様、BLをバカにしておいでではなかったですかね。
そもそもBL出版されたのは何時が最後でいらっさったのでしょうか。
業界においての知識っていうのは、一線で活躍されてる方の台詞ちゃうかと。
>196
「現役」BLノベルズってわざわざ書くところが
「JUNEは廃刊になったので現役の人を呼びます」という意味だと思うんだけど。
元弟子が温帯と今つきあいがあるかどうかも全然関係ないでしょう。
JUNE誌に掲載されていた作品がルビー文庫で出るという関係なのだから、
JUNE編が出入りしていてもルビー編が顔を出せないと言うことはないだろう、という話。
(つまり敵対関係ではなく協力関係)
>203
詳しいことは知らないのですが…。
小JUNEは公には不定期発行になってて廃刊ではないんですよね。
それと、温帯とルビー編とはかかわりがないって聞いたことがあります。
それから見れば、やっぱりJUNE編ではないかなと思ったり。
素朴な疑問なんだけど、温帯のワクショってBL作家志望限定なの?
>205
志望クラスと一般クラスの両方があるみたい。
その志望クラスも、去年ははっきりとプロをめざすクラスといって募集かけてたが
今年はプロ志望ってのは募集のときには触れてなかった。
>204
誰に聞いたの?
プロBL作家タン?
>「現役」BLノベルズってわざわざ書くところが
>「JUNEは廃刊になったので現役の人を呼びます」という意味だと思うんだけど。
毎日あれだけぐだぐだの文章を投下されておきながら、
細かい言い回しからそれを読み取ろうとする気力のあるあなたが素晴らしいと思った。
温帯文に「わざわざ書いてる」とかもう思わないものなー。
文章の精度を期待しないつーか、ああ書き飛ばしたのね、ああ筆がすべったのねと思うだけ。
(実際どうかは興味ないので知らんよ)
昼行灯
虎の穴店長
あちきレーター
このラインナップに誰が加わるのだろう。
まともな編集は来やしないだろう。
>208
自分も同じこと思ったよ。
温帯がそこまで文章に気を使ってるわけないってね。
>208
>ああ書き飛ばしたのね、ああ筆がすべったのねと思うだけ。
本当にそうなら温帯の失言を叩く人もいないでしょ。
食べ物の記述からまじめにカロリー計算をするのもむなしい。
全部「書き飛ばし、筆がすべった」で終わるからツッコミ入れる意味もない。
自分に都合のいい(ツッコミ所のある)文章なら細かく読み取り、
そうでなければ「筆が滑っただけ」と決めつけてるだけでは。
>209
しかも12月って出版業界は死ぬほど忙しいときじゃないですか。
そんなときに温帯のワクショに出かけられるような編集はK川にはいないと思う…。
>211
筆が滑った程度の失言を叩く人はそうはいない。
あり得ない失言だからこそ叩かれるってことに気づいてない?
>>209 まともな編集がひょこっと来たってべつにいいんじゃないの。
温帯自身はあちこちの編集部とまだつきあいはあるんだしな。
可能性はないわけじゃないだろ。
「まともな編集は絶対に来るはずない」ということにしたい理由は?
>213
ヲチスレで本当に「あり得ない失言」しか叩かれていないと言えるか?
>214
自分は>209ではないが…。
時期を考えればそれはないと思うよ。>まともな編集がひょこっと
温帯はあちこちの編集部と付き合いはあるだろうけど
BLに限っていえばJUNEだけなんで。
まともな編集ったってなあ。
そもそもBLなんだし、ってことは失礼だから置いといても、
温帯定義の「編集」は「作家をおだてることしか能のない奴ら」だしね。
こういうことを「筆が滑って」書いておきながらよくあちこちの編集さんと付き合ったり、
人に紹介できるものだと感心してしまう。
>217
温帯定義の編集さんがワクショに来たとして、何を教えてくれるんだろう。
だって、作家をおだてるしか能がないんでしょ?編集者セミナーに来て
作家のおだて方を教えるならともかく、ワクショにはお門違いって希ガス。
>216
なんで時期を考えるとないの?
なんで温帯の編集部づきあいを詳しく知ってるの?
角川ルビーともつきあってないのを知ってるの?
なんか「アテクシは業界関係者なのよ」という誘い受けタンが紛れ込んでるよな。
ソースも明示できない癖に。
>おおいにBL業界についての知識を深める予定です。
いまさら何の知識だろうな。
参加者としては、見込みのある奴がいたら拾ってくれるかもという
期待があるんだろうけど。
>>218 BL業界とやらの事情はまったく知らないのだが、
温帯以外の作家、原稿に対しては
きちんと編集業をこなしているんじゃないか、と言ってみるテスト
編集者の仕事って作家とのつきあいだけじゃないしね。
温帯、ヤオイでも既に過去の人では。BLなんて出してたっけ?
ワクショから将来有望な人が出たとかも聞かないけど。
BLの実績無い人が主催のワクショに、編集さんが来るかな?来たら凄いな。
ハヤカワでBL関係のシリーズを新しく作るとかだったら分かるかも。・・・ソレハナイヨネ
>220
>ソースも明示できない癖に
本当に事情を知ってる関係者の情報であればあるほど
ソースなんて明示できるわけないと思うけど。
K皮で仕事してる○○さんから聞きました、なんて書けるわけないだろ。
適当にネタだと思って自分で対処すればよし。
ソースがないから全部ウソだと思うのもよし、信じたいから信じるのもよし。
>223
ちょい前にルビー文庫からおわソンが出てた。
石原理氏の挿絵で。
あとは小JUNE関連だけだったと思う。
>223
自分が書けなくても講師としてはなかなか、って場合もあるしね。
むしろ現役バリバリの人はワクショの講師やるより自分で書くって。
昔の小説道場の頃もすでに本人の書くやおいは古臭かった。
それでも新しいセンスのある(あった)弟子を何人もデビューさせてる。
気になるのは、あれだけ馬鹿にしていたBLなのに、
ノベルズの編集まで呼んで「知識を深めよう」としていることだな。
考えが変わったのか、それとも、「自分の弟子」でさえあれば
今時のBLを書いてもホメホメ、デビューの道筋をつけてやりたいという親心かな。
ワクショの受講者にとっては
ゲストの編集が、角川かJUNEかではエライ違いなんだろうな。
JUNEは雑誌もレーベルも休止状態だもんなあ。
それではコネも作れない。
>>224 だったら「JUNE編以外の編集部が来るはずない」なんて、
自信満々で書くなっつーの。
ソースが示せないなら人の発言を否定する根拠にならないだろ。
>>226 >気になるのは、あれだけ馬鹿にしていたBLなのに、
>ノベルズの編集まで呼んで「知識を深めよう」としていることだな。
自分ひとりで規定の時間もたせるのつらいし
毎回当日の朝必死で原稿読むのめんどいからー、
ゲスト読んできてお茶濁しちゃえー、だったりして。
>228
224ですが、来るはずないと書いたのは自分じゃありませんので。
自分はソースにこだわるのは2ちゃんでは意味がないと言いたいだけの人です。
お間違いなきよう。
JUNEの編集がずっといた去年のJUNEクラスで誰もデビューしていない。
その程度なんでしょう<ワークショップ
>229
あちきレーターやらおたく書店の店長まで呼ぶくらいだもんなあ。
でも現状で「JUNE編以外の編集部も来るぞ」と言われても眉唾物かな・・・
ワクショが定期的で長期間やってて、期待の新人出てますってのなら分かるけど。
「JUNE編以外の編集部が来ない」という話も眉唾くさい
伝聞だが弟子で唯一デビューしてるのの担当が来るらしい
「BL小説専門ワークショップ」有名作家主催、というのは
後にも先にも温帯のしかないからねー。(今のところは
だから生徒も100人近く集まっているんだし。
BLノベルズの編集者が興味を持ってもおかしくない。
私もどんなことを教えているのか見学だけでもしてみたいよ。
>235
デビューした人いるんだ。
あぐらで宣伝してないからまだいないのかと思ってた。
参加者だけがアクセスできるサイトでは盛り上がってるのかな。やっぱ。
ワクショの生徒タンキター?
>237
デビューが決まった人が「鍛錬のために」と受講してるらしい。
ワクショからデビューしたわけではないので温帯的にも宣伝はしにくいんじゃないかと。
>236
見学できるよ。
2000円の聴講料がいったと思うけど。
見学してきたら報告よろしく。
>236
>BLノベルズの編集者が興味を持ってもおかしくない
たぶん殆どの編集者は興味ないと思うw
温帯って、BLではそういう存在だから。
>240
報告は無理でしょう。見学者の方が特定されやすそう。
>241
いや、別の意味での興味はqあwせdrftgyふじこlp;@:
BL作家は「温帯は売れている」と「ワクショ」に反応する
>225
× ちょい前にルビー文庫からおわソンが出てた
○ ちょい前にルビー文庫から朝日の当る家が出てた
かな。おわソンは元々ルビーだったし。(最初の最初はスニーカー文庫か)
職場の近所に、珍しくハルキ文庫の品ぞろえの良い書店があるので
覗いてみた。
グルメ文庫平積みの中に、「とんぐる」発見。
ネタとして買おうかとオモタけど、あの薄さで672円は高いw
過去スレでも話題wだった、「サラダオイル炒めミックスベジタブル
入りちらし寿司」やスーパーヘビーな「ジャガイモのグラタン(つー
かドリア)」とかが、他のグルメ本の中味と同列とは思えないなあw
あと、どなたかも書いてらしたけど、本文縦組みでレシピ横組みという
たいへん読みにくい編集ですた。
全部横組みでえーやん>あぐらそのままなら。
>243
シーッ!!
最近はヲチスレより数字板の方が酷い人格攻撃ばかりで読むに耐えない
「とんぐる」は分量のあるものないものが混じっているし、
調理法(火加減や時間表記)もよくわからない上に
出来上がりの写真もイラストもないので、作ってみようという意欲がわかない。
紙媒体にどんどん不向きな文章になってきているね。
全体に無駄が多すぎて、目的のわかんない本だよ。
エッセイでもなく、料理本でもなく、評論でもない。
>243
ワクショ関連の書き込みを全部BL作家が書いたと思ってるの?
自分もいくつか書き込んだけど、べつに作家でも何でもないんですが。
ただのBL読みです。
オマイラ、そんなことより
グインのフランス語版が出るそうですよ!
温帯、ますますイイ気になって、
更に小説はぐだぐだの一途を辿るって感じだな。
フランス語版を機械翻訳で日本語にしたら、ちったぁ読める文章になるかもしれない。
>基本的には私は日本語の人間であり、日本語文化圏にどっぷりと浸っている、
>そこの申し子のような人間であり、「日本」そのものから出てきている木だと
>思うんですね。もし万一にもアメリカやフランスでグインのパブリシティ、
>するようなことがあったら、そんときこそもうばりばりに着物着ていって
>「これは日本人による日本の感覚のファンタジーであり、日本語の物語なのだ」
>ということをおおいにアピールしたいと思います。
AZUSAブランドの洋服よりはずっといいでしょうが、そんな恐ろしいことが万一起こったら
メイクはプロの人にまかせて下さい。おながい。orz
>そんときこそもうばりばりに着物着ていって
>「これは日本人による日本の感覚のファンタジーであり、日本語の物語なのだ」
>ということをおおいにアピールしたいと思います。
こ、国辱だ・・・・・いらん心配だとは思うが。
>基本的には私は日本語の人間であり、日本語文化圏にどっぷりと浸っている
こういう表現って、バイリンガルの人とか
母国語を別に持っているけど、長年日本に暮らしてるとか
そういう人が言うのならわかるけど
日本語以外わからない人が書くのって、なんか妙な気がする。
だって、そんなん当たり前なんだし。
しかし日本語の申し子って意識がカケラでもあるのなら
もうちょっとくらいまともな日本語遣ってほしいよ…。
グイソフランス語翻訳って、日本語→フランス語?
それとも先行してる英語版→フランス語訳なのかな。
>249
「BL作家は温帯がBLでワクショを開催するのが許せない→
JUNE以外のBLノベルズの編集は絶対に来ないと主張する(ソースなし)」
という意味では。
243じゃないですけど。
以前は「プロBL作家として言わせてもらうけど、
温帯のワクショなんかに行くワナビがデビューできると思ってるの?(プ」
でしたな。
ワクショが盛り上がるのがとにかく悔しいという一貫性はある。
>255
温帯の日本語→フランス語というような根性ある翻訳家は多分いないんじゃないかと思う。
>256
いい加減うざいです。
>>254 そうですね、せめて旧暦についてぐらいは
フランス人に説明できるようにしといてもらいたいです。
フランス語に翻訳する人って、たいていはフランス語が母国の人だよねえ。
それで日本語が充分使えて、温帯の翻訳を引き受けてくれてとなると
かなり厳しい気がする。
これから探すみたいだけど、見つかるのか…?
>259
話題変わってるんだから蒸し返すさないでくれ。
>256
ワクショ生徒の担当である現役BLノベルズの編集さんが本当に来るんでしょ。
ワクショ関係者からのリークがあったら途端に黙っちゃったよね。
温帯は嘘をついているわけでも「筆が滑った」わけでもなさそうだけど
>208はどこへ行ったのかな。
>259
わかってないな・・・・
うざいのはBL作家ではなく、うざいのはBL作家のプライドだよ。
∩
⊂⌒( _, ,_) ヤダヤダ絶対ヤダ、色んな編集者来るのヤダ。
`ヽ_つ ⊂ノ JUNEのBLノベルズの編集しか来ないモン・・・・・・
∩
⊂⌒( _, ,_) ・・・
`ヽ_つ ⊂ノ
∩
⊂⌒( _, ,_) ・・・
`ヽ_つ ⊂ノ
∩ _, ,_
⊂⌒( ;゚д゚) >256 なんで見破るの
`ヽ_つ ⊂ノ
BL作家タンはうざいと思ってたが
それにからむ奴の方がずっとうざいと今回思ったよ。
粘着杉。
>263
なるほどー。そういうルートがあるんだな。
温帯のBL問題になると黙っていられないから遊ばれるんだろ。
>>262 確かにあのプライドは理解できない。
やおい女が温帯の所に大勢集まってやおいの話をしてるだけだろ。
そこへプロの編集が来て、たまに上手いやおい女を発掘する。
100人いればたまにはそういうこともあるだろう。
何が許せないのかわからんな。
>265
まぁ、無意味なこだわりをする温帯ってうざいだろ。。
あれと同じ感覚だよ、BL作家のうざさは。
↓「プロのBL作家を叩いているのは一人だけ」発現
ワクショの受講者がBL作家叩きしてるようにも見えるぞ。
それよりおまいら、ここは温帯のお仕事スレですよ。
フランス語版の話をヨソに、いつまでもうざい話はやめてください。
>グインの世界ってのは、まったくの「洋もの」に見えてますけど、
>根底にあるのは非常に日本的な世界観であったり、
>日本的な感性であると思います。カタカナの人名が出てくるからといって、
>洋ものになるわけじゃない。基本にあるのはやっぱり大正浪漫だったり、
>江戸時代だったり、平安時代だったりすると思うんですよ。
はあ、グインは大正浪漫であり江戸時代、平安時代なんですか…。
西洋社会の記述があまりにもいーかげんで取り繕いようがなくなって
なんか言い訳してるようにしか受け取れないんですが。
>>269 BLもやおいもどうでもいいから
へんなプライド持ってる香具師が理解できないだけ。
>263
でもアニメや漫画の日本語と、グイソ初期の日本語はかなり違うのでは。
なんちゃって擬古体というかわりに古い言い回しもあるし…。
アニメファソのおフランス人に分かるのかなー。
>269
いや、そうじゃなくて、変な所でこだわり見せるから玩具にされるんだろ。
昔懐かしい必 死 だ なってやつだね。
一流のフレンチレストランで食事できなきゃ
西洋貴族の話は書けないとか何とか言ってて
自分はまるでそれができてるみたいな言い方で
それはグインのことを言ってるんだとばかり思ってたが
(他に貴族の話って書いてる?)
今になって、日本的な世界観だって?
…また自分で言ったこと忘れてるな、温帯。
>269
お仕事スレ&スレヲチスレ
>275
>1嫁
>274
本場の人に読まれたら「日本人のなんちゃって西洋趣味」を見抜かれて
笑われそうだから、今のうちに予防線を張ってるとか。
>本当の意味でのワールドワイドな作家になりたい、とは思わないですね。
>私はやっぱり「日本という特殊な文化」と切っても切り離せない人間だと思います。
フランス語版が話題にならなかったときの予防線を早くも引いてる模様。
278
>277さんのを見て慌てて訂正。
予防線は張るものですね。引くではなく。ハズカシ。
>276
お前こそ過去ログ嫁。俺は前にスレヲチを注意したら
逆切れされたぞ。スレヲチはOKらしい。
>276
どんなスレでも痛い奴がいたら煽られ、遊ばれ、ヲチされるもの。
>「グイン・サーガ」は私にとっては「あるべき世界のファンタジー」である。
>「東京サーガ」(「朝日のあたる家」とか「キャバレー」とかですね)は実際の
>リアルな現代社会じゃなく、やはり「ありうべき現代社会のファンタジー」である、
>そして大正浪漫というのは私にとってはやっぱり「本当の大正じゃなく、
>まぼろしの大正浪漫のサーガであり、大正浪漫ファンタジーなのである」
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/guin64.htm >>78と
>>270に↑を続けて読むとマジで言い訳 必 死 だ な としか。
最近必死さがいやましているような気がするのは気のせい?
>281をヲチしよう。
俺は>283をヲチする
スレヲチしたいやつは、他にスレを立ててくれ。同類だと思われるのも迷惑だし、
荒れるのも迷惑だ。
>>281 意味不明。自己正当化したいのは分るが・・・・
>285
そういうことをわざわざ書くから荒れると(ry
過去ログ読んでこい。スレヲチが嫌な奴はスルーして
別の話題を振ってる。そっちの数が多ければ自然と話題は移る。
そうでなければ平行して続く。
ヲチスレと分かれた頃からスレヲチ派もいるんだから今更だろう。
>287
じゃあ、テンプレに「スレヲチはOK」と明文化しよう。
>287
こそこそヲチして、嫌がられてるのは分ってるだろ。関連スレをヲチすれば
荒れるのは必然。なんで認める必要がある。頼むから他のスレを読んで、
どういう評価をされてるか考えて発言してくれ。何度でも言う。
迷 惑 だ !
関連スレなんて今はヲチしてないだろ。
このスレに粘着してるBL作家の話じゃないの?
>290
せめて流れ読んでから発言してくれ
>292
論理的に話てくれ。全然説得力が無い。
>291
誰もスレヲチなんかしてない時に出てきて一人で大騒ぎしてるヤツに
流れ嫁とか言われても…。
>293
日本語は正しく書いてくれ。全然説得力がない( ´,_ゝ`)プッ
次スレのテンプレです。修正有ったら頼みます。
ある時は作家、ある時は評論家、そしてまたある時は演出家にして脚本家、
さらには作曲家、しかもピアニスト、たまにはワクショ講師、
その正体は分泌家中島梓・栗本薫こと温帯。
ここは温帯の「仕事」を包括的に語るスレです。
公式サイトの内容のうち、温帯のプライベートに関する突っ込みは無し。
サイトヲチはネットwatch板でどうぞ。
関連スレヲチは当スレでお願いします!
(外部リンク・関連スレは
>>2-5あたりのどこか)
前スレはこちら
薫×梓 電波なお仕事観測所 96
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1099460475/l50 *お引越しは
>>980を目安に
>294
今してなくても、またするんだろ。過去ログ読めばわかる。
>294
一人で発言━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ キター!!!
流れを自分からそらすBL作家の陰謀とみた。
>295
正体現したな、ただの煽り厨だろお前。
>300
失敗した矢印ほど虚しいものは無い
↓1人で発言
>299
ナ ナンダッテー!!
Ω ΩΩ
必 死 だ な B L 作 家
>301
>281
>299
あ、そうか。なんでスレヲチの話が突然出て来るんだと思ったら、
「BL作家叩きは止めろ」と率直に言ったら正体がばれるからか。
やるな。
さすがプロのBL作家だ。やる事が捻じ曲がってる。
プライド同様
BL作家必死とか書いてる奴って、アレくんに似てるなw
この粘着っぷり、まさにアレくんだ。
>310
BL作家の粘着っぷりは無視?
・10万部とか20万部とかランキングの話
・ワクショの生徒が増えたとかプロの編集が来るとかの話
このへんの話になったらキーキー言いながら必死に否定しに出て来るんだけど。
毎回否定の仕方が同じなんで、ウザいんだよ。
アレ君のウザさとは関係ない。
アレはアレでウザイけどBL作家も粘着。
ということは全てアレくんの仕業か。
まあここまでやるとアレくん認定してあげてもいいだろう。
とかなんとか言ってる奴がBL作家だったりする、と
「プロBL作家を叩く香具師はみんなアレ君」
という方向に持っていこうとしてるよなw
>311
いや、おまえが一番うざいw
BL作家=ウザイ、だろうが、
アレ君=荒らし。だと思うな。
スレの雰囲気悪くしようと必死。
じゃあみんなうざいから出ていくってことで
>317
必死という言葉に見覚えがあるなw
>>318がマジでアレくんじゃないか。スレ廃止にもって(ry
>287
そう思って、何度かフランス語版の話題を書いてみたんだが
強引にヲチネタに戻されてしまったよ…。
だから心から>285に同意したい。
粘着な奴が数人必死になってスレヲチをやってる以上は
どんな話題振ってもムダみたい。
ま、暫くは放置するしかないか。
>319
きっと2ちゃんねらーなんだろ。
んじゃグイソランドの話。
>このあいだは日経の「MJ」っていう新聞から「グイン100巻」に
>むけてのインタビューがあったんだけど、これの掲載はたぶん
>今月中のいつか(爆)だと思うのですが
MJって知らないんだけど誰かとってる人いる?
「トンネルを抜けた(ry」とか「いろいろ言うひともいましたけどやっぱり
私は正しかったんだなあと思いましたねえ(ry」とか、インタビュアーに
今までの恨みつらみをぶちかましているのかな。
MJは月水金に出てる日経流通新聞。
今はやりのものとか、新製品情報とか載ってる。
会社でとってるから、温帯が出たら見てみるよ。
その時はうpキボンヌ。
>昔からある、戦争で分断されてしまう以前の「本当の日本」。そう考えると、
>自分が大正浪漫にひかれるのももっともで、結局のところ、鎖国していた日本が
>開国して、いろいろと南蛮渡来の文化(笑)が入ってきつつも「日本独自の世界」が
>維持されていたのが、太平洋戦争前まで、ということになるんだろうなと思うんですね
>――きのう高畠華宵の画集なんかまた買ってきて眺めていたせいもあるんだけど、
>「ハイカラ」というあの感覚も含めて、やっぱり戦争前までは、日本は「日本」だった。
>だけど、戦争後からは、もう「日本」じゃない、これは本当の日本じゃなくなってしまった、
>という感じがどこかにあるんですねえ。知らなければ、いまのこの日本しか
>知らなければそれでいい、あまりいごこちよくないと思いつつそこで生きてゆくしか
>ないんだろうけど、私にとっては、親だのその親だの、明治から生きている人たちの
>知り合いだのを通じて、その「本当の日本」が少し存在していた。だから、どうしても
>「そこに帰りたい」気持が強いんだろうなあ、と思うんですね。
この人何言ってるの?
自分だって思いっきり戦後世代じゃん。いまのこの日本しか知らなければ
不満もないだろうけど、って…70代80代の人が言うなら分かるけどさ。
あんただって戦前の日本なんか知識と情報としてしか知らんでしょうが。
「本当の日本に帰りたい」って、バカディスカー???
1945年の前と後より、
19世紀半ばのほうが思い切り日本人の価値観が変わったと思うのだが。
温帯とまったく正反対の意見なのだが、
開国〜太平洋戦争までの日本は、
歴史上、最も日本らしくない日本だと個人的には思うぞ、と。
あ、太平洋戦争後の日本は棚にしまってます。
なにしろ自分も生きてる世界なんで、判断しづらい。
話全然違うけど、やっと「ラゴンの虜囚」英語版発売されたようですね。
>327
温帯は単に「大正浪漫」って書いてみたいだけな希ガス。それが日本だろうが
日本じゃなかろうが関係ない。大正浪漫を愛するアテクシカコイイ、本当の日本を知ってる
アテクシカコイイがミックスされているだけのもので。
また数日経てば江戸時代こそ本物の日本で、開国によって分断された…とか
書くんだろうし。…ああ、虚しいな。
>328
まだ大丈夫だな。どこまで翻訳する気か知らんけど。
おいおい 俺がアレですけどずっと読んでるだけですって。
>330
やめ時が難しいな。
>332
版権押さえているの5巻までのようです。
Virticalのページでは4巻出たことさえ書いていない。
ちなみに和amazonでの順位。
267,834位
単純に誰も読んでないんだと思う。
>331
おまい本スレには昨日の夜中書き込んでただろ?
>337
きっと君は長文レス君だね。
アレにも何人かいるよ。さしずめ昨日のはアレ君2号だね。
初代は2チャンから去ってしまったが。
>336
本スレのはタリアタンだと思う。
801女に敵意むき出し→タリア
難民やヲチ板で住民に敵意むき出し→アレ
という区分で認識しているが。
ついでに
温帯に敵意むき出しすぎて住人も( ゚д゚)ポカーン→BL作家
あ、そうなの?
俺が最初長文本スレで書いていたつい最近、このごろアレが来て長文うざいって言われたから
俺のことだなって。何回か書いていたけど結局同じようなことの繰り返しになり兼ねなくて
(温帯が似たようなぼろを出すから)書くのをやめた。
長文レスかあ…… そうだね。長くなりがちかなあ。短く書く方が実は苦痛だったりするから
温帯も分かりやすく誰にも読み間違いのない文章を書くのはきついのではないだろうかと
思うよ。
>340
「。」で改行すると君も住人に埋没できるぞ。
340じゃないけど、ヒマなので改行してみた。
あ、そうなの?
俺が最初長文本スレで書いていたつい最近、
このごろアレが来て長文うざいって言われたから俺のことだなって。
何回か書いていたけど
結局同じようなことの繰り返しになり兼ねなくて
(温帯が似たようなぼろを出すから)書くのをやめた。
長文レスかあ…… そうだね。
長くなりがちかなあ。
短く書く方が実は苦痛だったりするから
温帯も分かりやすく誰にも読み間違いのない文章を書くのは
きついのではないだろうかと思うよ。
>340
女なのに「俺」って一人称使うから、改行してもよく分る。
>329
アテクシカコイイより、最近は「時代に取り残された者」の必死さを感じる。
自己陶酔じゃなくて不安と恐怖の方が強くなって自分に言い聞かせてるの。
以前は若い女の子が着物に関心を示すのはいいことだ、アテクシが先駆者だけどね!
って感じに鷹揚に見ていたのに、ゴスロリ着物のことを書いた日記からこっち、
若者に対するしたたるような憎悪しか感じられない。
前から見下してはいたけどここまで顕著ではなかった。
推測だけど、やはり昼行灯の「あなたの書く若者って10年前の若者だよね」
が、相当心をえぐったのではないかと思われる。
「猫目石」に出てきたオバハン作家とか、「ぼくらの世界」に出てきた老残作家とか、
今の温帯を見ているとそんなんばっかり連想される。
>>345 「ぼくらの気持ち」に出てきたヤオイ同人作家とかね。
どれも、書いた時の温帯(いや、栗本さん)は、その書いた対象について
批判的な目を持ってたはずなのに…。
なにも本人がそうなってしまわなくてもいいのになあ。
>346
結局温帯の批判的な目っつーのは確固たる信念や思想、覚悟があってのものでなく
常に自分の対極にあるものを叩いて自動的に自分を持ち上げるための手段でしか
なかったってことだと思うよ。若い頃は年配者批判、年配者になれば若者批判。
自分は特別だと主張したいがための大衆批判。
意味なんか昔からなかったんだよ……
>>344 >推測だけど、やはり昼行灯の「あなたの書く若者って10年前の若者だよね」
>が、相当心をえぐったのではないかと思われる。
ちょっと小言を言ったりアドバイスするたびに
社会や周りの人間に対する憎しみを募らせるだけだとしたら
もう何も言えないね……。
「良くなってほしい」「自分を省みてほしい(人としても作家としても)」と
思うから忠告するのにこれじゃ完全に逆効果だもの。
あぐらで口汚く吠えるばかりでますます評判悪くなるだけ。
メンヘラーにはこういう人多いですが。
温帯もチョトカウンセリング受けてみればいいのに。
>348
温帯がカウンセラーごときの言葉に耳を傾けるとでも?
どれほど優れたカウンセラーであっても、たぶん
いくらプロでも人の心の繊細なひだの一つ一つまではわからないんだなぁということを実感しました。
実績のずいぶんとおありになるカウンセラーさんだとうかがっていたのですが、誰にでも限界はあるのですね。
もうおっしゃることの一つ一つが的外れで、でも「違いますよ」といったってまともに聞いてくれないのが
ありありとわかって、しまいには私のほうがハイハイとカウンセラーさんの言うことに頷いて、話の先を促して
これじゃどちらがカウンセラーなんだかわかりゃしない状態でした。
ってな感じ?
温帯をおだてて褒め称えるようなカウンセリングじゃない限り無駄無駄。
カウンセラーさんの成育史にまで思いをはせてしまう温帯がありありと想像できますねえ。
>349
でもこれも思いっきりメンヘルの特徴だ。<医者を責め立てる
以前カウンセラーの方と対談してたときはまだまともそうだったんだが、
あれでいろいろ肯定されちゃったんでどんどん困った方に流れていったみたい。
当時の対談では自分の周りにはパラノイア(最近で言う自己愛症候群)ばっかりで〜
見たいな事ほざいてたのに。
>>352 >あれでいろいろ肯定されちゃったんで
何を肯定されたんですか?
想像はつきますが…。
余計なことはしないでくれと言いたい。
しかし、自分だけは違うと思ってるキティそのものですな。
精神科医って雑誌の対談の時は依存症とか神経症とかの
肯定的な面を押し出して、なんか良さげな話に持っていくこと
よくあるよね。
「依存症はクリエィティブな人がなるんですよ。」みたいな。
あれをあんまり真に受けない方がいいと思う。
「○○(大物芸術家・作家)は躁鬱病だったんですよ」とかだな。
まあ温帯はカウンセリングを受けて病気だと診断されても
「たぐいまれなアテクシ」の証明になったと思うだけっぽいな。
あー、でも人格障害は病気じゃないんだっけ?
多重人格だって自慢してるくらいだもんな。
季節ごとの鬱病もw
多重人格? 元栗本薫という作家で今はなるほらふきばあさんだろ
温帯ってば「とんぐる」出版がきっかけとなって
来年からお堅い雑誌で食のコラムを執筆するらしいですわよ!
何の雑誌かしら。
堅い雑誌…。
ということはライトななんちゃってレシピじゃなくて
食文化から歪んだ現代社会のパラダイムを考察した一大デムパ評論ですね!
トマト待望の!!
>>360 これだとしたら、かなり……強烈ではあるな。
こどもたちが危ないのか。そうか。
>360
>11月号のむすび誌は、特集「子どもが壊れる!」です。
>現代の子どもの食生活を見直すために、
>いろんな視点からとらえております。ぜひ、ご覧ください。
温帯みたいなこと書いてるなあ。
363 :
名無し草:04/11/13 21:42:54
age
バックナンバーもなかなか面白そうで・・・
るいとも…
こりゃあやばいね…
温帯に宗教入ってきたらヲチ離脱しよう…
まあまあ、憶測の段階ですよ! 決め付けイクナイ。
と言いつつ、
>>366に同意。マジモンは洒落にならないです。
シャレにならないというか、仲間に出会えて良かったねというか(w
ホントにそっち系だったら、ある意味温帯にとってもヲチャにとっても一つの
決着とは言える。かもしれない。
>772
温帯のことですか?
↑どこかで、こんな書き込みがみられるはず。HITすれば神
>360
でもサイトのデザインは普通だね。
>370
あのページ……全体で一つのtableになってる。
ワラタ
>■2004.5月号
>「もう肉は食べられない」
>■2002.6月号
>「さらば
>ファーストフード」
温帯の珍説の数々、実はここからの受け売りだったりして。
本当にこの雑誌かどうかはまだわからんでしょ。
まあ、これでドンピシャだったら>360はネ申認定だけど。
違って欲しいと心から思ってる自分がいる
温帯が既存の(自分が考えた訳ではない)宗教とか学説とかにすがる姿は見たくないっつかなんつか
>375
温帯が自分で考えたつもりの説って
全部誰かが既に言ってる説ばかりだから今更だと思うが。
温帯から見れば、ご本尊の方がタグイマレなアテクシを崇めてるという図式かもね。
温帯が権力に対して尻尾振りながら自分も同等だわとエツに入るのは
今までにだってよくあったことだから、べつに何とも思わないが。
景山民夫みたいになったらやだなー
作家的力量では景山さんの方が上。
宗教にハマろうがなにしようが、作品がまともになるんだったら許せる。
まあ、これっぽっちも期待できないのが何だが。
末期の景山作品はひどかったと思うがな
同意。宗教(カルト)に洗脳された作家の小説ほどつまらんものはない。
洗脳されてないのにつまらん温帯作品もどうかとは思うが。
じゃあ山本鈴美香と美内すずえは
山本鈴美香はまだ描いてるの?もう描かなくなったと思っていた。
ガラスの仮面は「お告げ」がないと描けないとかどうとか
言いだしたあたりから格段につまらなくなっていったような。
紅天女のエピソードが宗教入ってきて、しかも延々そればっかり。
温帯は「アテクシ教」の儲だからカルトにハマる可能性は低いと思うけどね。
>383
山本鈴美香は「白蘭 清風」という怪作があるじゃないか!
>>385 「愛の黄金率」と同時多発だったね…。
どっちも未完のままじゃなかったっけ?
七つの黄金卿の続き読みて〜〜〜〜!
頼むから作者が氏ぬ前にガラかめを完結させてくれ〜〜〜〜!
え、グイン?
完結しようがしまいが、もはやどーでもいいよ。
>383
その人たちは洗脳されたんじゃなくて、自分が教祖なので
ちょっと違うような気はするが。
ものを創る人というのは、作家にせよミュージシャンにせよ
教祖さま的要素(カリスマ)がなきゃやってけないからね。
その力の感覚を勘違いする人が多いからアレなんだけど。
平井和正がハマってたGLAだっけ、GENKENのモデルになってたヤツ。
あれが源流になってパナウェーブ研究所になった、という話はびっくりした。
(板違いスマソ)
>>377 そこで尻尾振っているほうが、まだマシ。
言い出しっぺは自分じゃないってことを、
きちんと自覚しているんだから。
景山民夫はそうだったので、まだ好感がもてる
(最後のほうの作品はともかく、人として)。
まあ、
>>376 が言い得て妙とゆーか。w
人としてどうかなんて作家には関係ないと思うけど。
問題なのは作品の質だけなんじゃないの。
作品が論ずるに値しないから(温帯も景山も)、
人間性しか見るべき所はないといえばそりゃそうかもしれないけど。
>>394 ご本人が「人間としてのアテクシを見ずに作品だけ読んで文句言うなんて認めません!」
と断言しておいでです。
他人の創作についても、成育史がどうの、作家の人となりが気になってゲーッとなる(大意)だのと常々コメントなさってます。
景山民夫はそんなこと言ってないよ
>>396 言葉足らずでした。でも文脈読んでくださいな。
また例の人来てますか
しかし数え年だの、変換ミスにねちねち突っ込むのはただの揚げ足取りのレベルだからなぁ。
まぁあまり気分いいもんじゃないのには同意だ。
温帯の勘違いっぷりに突っ込むのこそが醍醐味なんじゃないのだろうか。
まあその辺は個人の感覚だからねー。
どうでも良い書き込みだと思ったなら、そのままスクロールして忘れるのが一
番なんじゃないの?
>400はアレくん
>400
どうでも良くない(気分が悪い)からそう言ってるんじゃないの?
399じゃないけど。
別に、明らかな煽り嵐のたぐいでもないし、スレの流れをいちじるしく無視してるわけでもないし、
自分の気分が悪いからってスルーせずにわざわざ批判するほうが
「ただの揚げ足取り」じゃないのかと。
んじゃ、レスに対する突っ込みレスもスルーしたら、何の問題もないんじゃない?
>402>403
必死ですね。その口調見覚えあるのですが。
勉強になるトリビアは「なるほど」と思って読んでるけど、
それに
「作家ならこのくらいのことは当然ご存知でしょう」
「愚民にだって常識ですよ」
みたいな皮肉をいちいちくっつけると、
素直に感心する気もなくなるのはしょうがないと思う。
>406
い つ も の 手 だ ろ
俺に聞くことじゃない。自分に聞けよ。
揚げ足取りというより、言葉のプロと日頃からふいている人が
素人につっこまれるようなマネをするのがはずかしいだろ
生徒とかに無知は恥ずかしい、アテクシくらいになると何でも知ってると
自慢してる人が実は己が無知だと言うことだから
馬鹿にされてる。
日頃の行動が普通なら誰も「ぷっ(笑)日頃言葉のプロと言ってるくせに」と揚げ足
とらないだろうさ。
>生徒とかに無知は恥ずかしい、アテクシくらいになると何でも知ってると
>自慢してる
揚げ足とってる方も似たり寄ったりに見えるから突っ込まれてるんだろう。
いやあ 揚げ足取ってるほうは単にアテクシ物知りですわよじゃなく
単にネタ拾いだろ。
それにしても毎回毎回なにがしかちょいと調べれば間違わないのに、見事に
間違う言葉のセンセ、すごいもんだ。
良くもまあ、毎日間違えてくれるよ
>>411 ネタ拾いのふりをしつつ自意識が見え隠れするから痛い。
自分では気の利いた突っ込み方だと思っているらしいのも痛い。
共食いしてどーする。
観測しろ。
>413
共食いつーか、一人で必死に撹乱しようとしてるのがいるだけかと。
藻前らいいかげんスルー覚えなさいスルー
>414
そういうことにしておいた方が都合がいいの?
ここは温帯のなすこと(お仕事や言動や日記)を誉めたり、けなしたり、叩いたり、ぶっとばしたり、
あざ笑ったりするところ。
書き方がつっこみかたがうんぬんと議論する場所ではない
正論をぶちかまして仕切ったり悦に入ったりする場所でもありません
うわ! 418本当の馬鹿だ!
↑痛かったので逆ギレし、ますます話をそらしてしまう
>>419
421 :
名無し草:04/11/17 10:47:37
一旦あげますよ
頭冷やしなさいお前ら
age厨に仕切られるようじゃお終いだな
本スレも覗いてみたけど、同じような過疎状態。
住人かぶってるんだから当たり前か……。
今日の交信は植物とカメの話でお仕事的にはツッコミ所がないし。
新刊出れば空気も変わるでしょ。
>「少年――それは永遠の受動態(ルビ:ネガティブ)である。
>(中略)
>少年――それは、決して快楽を知ってはならないものである。
>永遠の受動態(ルビ:ネガティブ)たることにおいて彼は呪縛され、
>その中に、性においても他者と相渉る(ルビ:アイワタル)反応は
>封じこめられてしまっている。少年にとって性は最後まで
>冒涜であり、受苦の儀式、それによって彼が聖性をたしかめる
>ところの流血の儀式(ルビ:デフロラツィオーン)である。」
>美少年学入門・序章
過去ログ読んでてこんなの拾いました。( ゚д゚)ポカーン
昔から温帯は温帯なのでつね……。
そこだけ見たら結構萌えっぽいんだけどなぁ。
そうぶちあげてる当人の書く少年がただの劣化森茉莉キャラじゃな…
快楽を知らないって、ナリヌはなんだかんだ言ってよがってるんじゃ…
ニフがパソ通フォーラムを廃止するそうで。
温帯、パティオはまだやってたのかな。こっちはどうなるだろ。
>427
最近の温帯キャラは一応快楽に目覚めております。
しかし猿のようにやりまくっているだけで、流血ゴカーン以上に萌えがありません。
>428
中庭がなくなっても、会員制ページを作ってお取り巻きだけで遊ぶんじゃない?
ワクショの生徒のためのページはそんな感じらしいし。
このスレからも解脱してかなりになりますが、
ニフ廃止と聞いて飛んできました
>430
*あの*温帯が自分で作った隠しページならロボ避けのMETAタグも
知ってるわきゃないし、認証のかけ方も知ってるとは思えないし、
その気になればググルで見つかりそうな気もするんだけどね……。
実際、どうなんだろ?<ワクショの会員ページ
>432
ニフには「プライベートパック」というものがあるのじゃ
ニフ板も全然盛り上がってない
>>433 あーあるね。SSL使うやつだったっけ。
でも、温帯にはディレクトリという概念がないから
(あぐらのファイルって、画像含め全部同じ階層にあるよね…
ビルダーのFTPツールを使わず、<転送>ボタン一発でアップしてるんだろうな)
ひとりで設定できないに1000000000ペリカな予感。
だれか儲さんが作ってさしあげるのかしら。
儲って死ねばいいのに。存在が許せないよね!
ニフ板見てきたけど、中庭じゃ豹頭王の花嫁だれかわかってるのか。
>>435 旦那さんもいるし、息子さんもすでにもう温帯なんかより遥かに
スキルが上だと思うんだけどね。
ただ温帯に、彼らに教えを請うという発想が出来るのかどうか…。
俺、温帯のお芝居で見たいものがあるんだ
登場人物が
「お前の味……」とか「俺の姫」とか「やめてやめないで」とかのたまうやつ。
怖いもの見たさで見たい
>>439 まずはノーギャラで役者として紛れ込むというのはどう?
お近づきになっておだてていれば、一晩もたたないうちに脚本は出来上がるでしょう
悪いけど温帯の耽美美学に受かる自信は無いからだめ。
女性ならぶさいくでも二文字でも関係ないみたいだけど、
男だとはかなげで小鳥なんたらでやれる自身はありません。
しかも突っ込まれる側だとか突っ込まないけないなんて
親に顔向けできません。
冗談はともかくとしてほんと、一晩でしあげてきそうだね
>>435 それ以前に、パティオを再現するならCGIを設置しないと。
まあ絶っっ対本人にゃできんわなー(できないのではなくやらないの、と主張しそうだが)
むしろメーリングリストにして、より一層ひきこもる可能性もある。
>>440 途中でやめたら、いつまでもひどいこと言われるし
万が一気に入られたら、さらにひどいことに…
おまけに、niftyのcgi設置方法って特殊仕様だからちょっと面倒なんだよね。
普通にcgiが設置できる人でもちょっと手こずるぐらいだから
温帯はもちろん、昼行灯氏にすら無理かも。
>昼行灯氏にすら無理かも。
これはないだろ。前スレだったっけ?
昼行灯がMAC系では一応権威で、
昔はPC雑誌によく寄稿していたとあったの。
「昼行灯がPCに詳しいなんて温帯の日記以外に証拠があるか?」
とかわめいていた変な人が一発で黙った。
一口にPCの知識と言っても、ハードに詳しい人もいれば
ソフト方面に詳しい人もいるし、更にソフトも例えばエクセルに詳しい人と
フォトショップに詳しい人じゃ、持ってる知識が全然違うからなー。
自衛隊の戦闘機乗りが、洗濯機は使い方が難しくて判らないから、と
洗濯板で洗濯するってお話もあるからな。
昼行灯がPC雑誌に書いていたのって1997年ぐらいまでですよ。
ずいぶん前からWinユーザだし。
古くからのPCユーザだから設置しようと思えばできるだろう。
(VZのマクロ自分で書けたくらいだから、少し時間かければできるでしょう)
しかし、そのメンテまで任されることは疑いない。
できるできないじゃなくて、温帯にそんなこと任されたら大変なことになりそうなのは、
昼行灯自身がよく知っているでしょう。
>>444-445 出たよ。変な人w
いくらなんでも一般ユーザーよりずっと知識があるんだから
CGIの設置くらいできるに決まってるだろう。
負け惜しみはみっともない。
まー、PCに詳しいって言い方もなんだか笑えるけど
cgiの設置ぐらいは、昼行灯ならマニュアルがあればできるでしょ
第一中庭は全員がNIF者なわけだし、シスオペみたいな世話役がいるんだよね?
その人がやるんじゃないかと言う気もする。
ただ、ロボット除けをきちんとしないとヲチャが喜ぶぞ、と。
WEBアーカイブもあるしねフフフ(黒ナメの独り言)
>>449 でも、nifは特殊仕様なんよ?
マニュアルに従って設置するだけじゃほぼ動かない。
モノによってはperlの書き換えも必要。
もちろん、昼行灯氏がそれを出来ないというソースもないけど
出来るというソースもないので、ここは一つ痛みわけということで。w
>444
>「昼行灯がPCに詳しいなんて温帯の日記以外に証拠があるか?」
それは多分、昼行灯がPCに詳しいかどうかを問題にしてたんじゃなくて、
「温帯の書くことは信用できない=全部ウソとホラ」という話にしたかっただけだと思う。
そんなにウソだらけの日記をよくまあ毎日読み込んでまともに突っ込んでるよなあ。
昼行灯とPCについてググっていたらこんなのハケーン。
>この秋に公演を予定している「ロマンクエスト」という作品について
>ご紹介したいと思います。
>この作品は、作家であり演劇活動も行っている中島梓が、パソコン通信の時代から
>ネットワークに関して懸念していたことがら、「ネットワークにおける悪意の存在」を
>ミュージカル化しようというものです。
>ネットワークにおける悪意は、パソコン通信によるBBSが登場すると同時に問題と
>なってきました。日常的には穏健な人々が、ひとたびネットワークの世界に入ると突然、
>したたるような悪意に満ちた人格に変貌したり、あるいは差別的な文書や他人の
>プライバシーの公開など、コンピュータ・ネットワークのもつ利便性が裏目に出て、
>これまで考えられなかったさまざまな問題が生じてきました。そして、インターネットの
>普及とともに情報の伝達スピードも伝達範囲も、また匿名性も飛躍的に増大し、
>さらにコンピュータ・ウィルスなど、あらたな問題も加わってきたというわけです。
>中島梓は商用BBSの初期からのユーザとして、こうした問題に非常に関心を
>持ち続けてきましたが、これまでは劇場の観客の大部分にとってはインターネットは
>無縁な存在でした。しかし、インターネットの日常化によって劇場の観客にとっても
>そうした問題が決して他人ごとではなくなったいま、かねてからの問題意識を
>劇場という場所で表現することが可能になったのです。
ttp://www.glocom.ac.jp/project/chijo/2002_07/2002_07_29.html
>454
>インターネットの日常化によって劇場の観客にとっても
>そうした問題が決して他人ごとではなくなったいま、かねてからの問題意識を
>劇場という場所で表現することが可能になったのです。
こころざしは立派だがまったく伝わらない舞台と評判でしたな。
「ネットのしたたるような悪意」じゃなくて、
「ネットの蛞蝓に対するしたたるような悪意」なら表現できているという。
>455
ナメクジの悪意も表現できていなかったぞ。
あたしの好きだったネット上の世界がウイルスでおかしくなったよー。
ウイルスバスター(擬人化されている)でも直らないよー。
こんなウイルス作る人がいる何てNETはひどい世界だ、あたしが犯人見つけてやる。
旦那でシスオペが犯人でした。
って、劇だったはずだが
>日常的には穏健な人々が、ひとたびネットワークの世界に入ると突然、
>したたるような悪意に満ちた人格に変貌したり、あるいは差別的な文書や他人の
>プライバシーの公開など、コンピュータ・ネットワークのもつ利便性が裏目に出て、
>これまで考えられなかったさまざまな問題が生じてきました。
この文面にこそ、したたるような悪意を感じるのですが。
PAN子さんもむくわれまい。
>456
うん。だから、「蛞蝓に*対する*悪意」は表現できていたでしょ。
ネットで叩かれたことが悔しくて悔しくてタマランという気持ちだけは伝わったw
確か匿名の悪意を糾弾するネチネチとした長台詞があったとか。
>452
本当にそこまで難しいなら
nifのCGIの設置はプロにしかできないんじゃないの。
前にやったことあるけど、既存のBBS使おうとしたら
パーミッションの設定まで書き換えるはめになった。
あれは結構つらいモノがあったぞ。
nifty用の設定マニュアルと首っ引きでなんとかって感じ。
>>453 んで都合のいい時だけ、
「温帯が自分で書いていたから叩いてもいいんだ」
とか言い出すんだよね。
453ではないが
温帯など、とどばばあ だから叩いてもかまわん。
\ 釣られたクマー
\ 助けてクマー
\∩_∩ 今助けるクマー
(;(エ); )∩_∩ ∩_∩
⊂. ⊂ |(・(エ)・; )_○ (・(エ)・; ).∩_∩ 頑張るクマー
⊂_⊂/⊂⊂___つ⊂⊂ |(・(エ)・; ).∩_∩
| ⊂⊂ |(・(エ)・ )
∪ ̄∪| ⊂⊂ | 〜〜
∪ ̄∪| |○ 〜〜〜
∪ ̄∪ 〜〜
↑
カワ(・∀・)イイ!
ほんとに昼行灯がばりばりPCに詳しい人なら
温帯がPCについて書いてることを少しは訂正してあげたらどうかと思うんだが。
間違ってるとか言ったら温帯のプライド傷つけるだろうから
「ここはこういう表現をした方がいいよ」みたいに…。
まー、あぐらのまでいちいち直したらキリないかもしれないけど
たとえば、伊集院の作中でPCの知識があまりにもオソマツだったりとかも
それなりのアドバイスくらいはしてあげられただろうに、とふと思ってしまったよ。
自分の妻がへっぽこ知識でえらそーにのたまってるの、平気なのかな。
昼行灯も読者なめてるってことだろ。
ちゃんと温帯の作品読んでないだけとかね。
キシュツだが、PC使う人間は「PCに詳しい」という言い方しないしなぁ・・・
PCがまだ高価で機能も限られていた頃に、お金あったから買ったけど
結局たいして使うこともなかった人達、という感じかな。
昔のPCは高価な上に敷居が高かったから、昼行灯氏もそれなりに勉強して詳しかったかもしれない。
ただ、PCの知識が昔のままで止まっている可能性はあるね。
しかし温帯のプライドを刺激しないために、あえて口を挟んでいないだけという可能性も高い。
>467
「PCに詳しい」って昼行灯本人が言っているわけじゃないんだが。
あぐらを読む限り旦那の知識が豊富そうだから、少しは教えてもらえと
住人が言っているだけ。
サッサー騒ぎの時、温帯は対処を昼行灯に任せてるんだが
どうもさんざん手こずったあげく、解決できてなかったようだし
温帯のPCをワームに無防備なまま放置していたり、ホントに
ちゃんとした知識持ってんのか?って疑問に思わないでもないなぁ。
>470
身内にそんな人間がいるにもかかわらず、
あんなサイトとあんな小説を出してる温帯が
ちょっと気の毒だったりする…。
昼行灯って、温帯がどんな恥をかいても平気なんだな…。
昼行灯がそこそこPCの知識を持ってたら、独自ドメインとって事務所に
サーバ立ててると思う。あぐらがいつまでも nifty にある、というのが
昼行灯の実力のほどを示してると思う。
>>471 あれは結局sasserじゃなくてバグらしいというオチじゃなかった?
旦那と息子がADSLなのに頑としてナローで繋いでいるという
理解できない意地の張り方をする人だし、
「この年代なのにパソコンを扱えてしまう天才のアテクシ」なんだから
誰にもアテクシのPCは触らせないわ!(この間はちょっと頼っちゃったけど)
て感じ。
妙なプライドで、昼行灯にも一切口出しさせないって感じなのかなあ。
温帯が聞いたことだけ答えればいいみたいな。
そうだとしたら、ほんっとに温帯ってバカだなあ。
一番弱味を見せられて、アドバイスしてもらえる相手を
まるで利用せずに、日本全国に恥をさらしてるわけだから。
そして温帯の自業自得とはいえ、それを放置するしかない昼行灯ってのも
妙な夫婦関係だなあとは思う。
信頼し合ってるわけではないんだろうな。寂しいね。
>>475 「LANでも絶対繋がない。アテクシのPCは独立させておくの!」
みたいなこと書いてるしね。本当に誰にも口出しされたくないんだろう。
なんでそんな下らないことで意地張ってるのかね。
まぁ恥をさらしていることに気づいてないから幸せなんじゃないの。
(むしろ50代でこの知識、アテクシって凄いと思っている。)
>>474 いや、あの時の記述見てる限りだと、サッサーとしか思えなかったよ。
それを「バグ」か何かという結論にしたらしいあたりが疑問を持つ理由。
いくら温帯が嫌がっていても、ネットに直で繋ぐ事の危険性を
わかりやすく話す事くらいは出来るはず。
ルーターかませておけば、とりあえずワームの危険からの回避は出来るのに
なんであの騒ぎの時に一言言ってみないのかと、それが不思議なんだよ。
>昼行灯がそこそこPCの知識を持ってたら、独自ドメインとって事務所に
>サーバ立ててると思う。あぐらがいつまでも nifty にある、というのが
>昼行灯の実力のほどを示してると思う。
自己責任で個人サーバ立てるならいざ知らず、
そんなことしたら誰がメンテナンスするんでしょうか?
知っているからこそ、あえてやらないというのを選択できるという例もある。
昼行灯がどっちかは知らない。
>473
サーバ立てたらメンテ自分でやらねばならんだろ。
そういうのマンドクセと思う人間はいる。
俺も知識はあるけどやりたくない。
何もできない癖に「アテクシアテクシ」うるさそうな温帯のは特に。
…と書こうとして>478とかぶってることに気が付いた。
>475
でも既婚者として思うけど
実際に自分の旦那がものすごくプライドが高くて、
その割に勘違った知識をひけらかすようなタイプだったとして、いちいち
「これはこうじゃないよ」
「少しは調べてから書いた方が」
「人の話に耳を傾けた方がいい」
「意地を張るのは人として恥ずかしいと思う」
「あなたのためを思って言ってるんだから」
「もう少し深く考えてから発言するべきじゃない?」
とか意見するかな〜。相手のプライドが高いだけ、家庭が不和になると思う。
勝手に「見下されている」と感じて妻を疎んじるようになり、家に寄りつかなくなったり。
一番身近にいる人だから、思ったこと全部伝えすぎたら家庭が成立しない。
家庭の幸福のため、生温く見守る夫婦関係というのもあるんじゃないかな。
>>454 >差別的な文書や他人の
>プライバシーの公開
激しくオマエガナーw
「あなたの書く若者像は10年ぐらい昔のようだ」と言われた程度のことでも
ずっと根に持ってるぐらいだから
パソコンのヘビーユーザーを自称する温帯に口出しすることなど不可能なんでは?
昼行灯。
>480
頑固じいさんを「もう直らないし」と放置しているおばあさんみたいな。
諦めてるんだろうんね、色々と。
自分は頭がいいと思っている人、
自分は知識が豊富だと思っている人、
自分は判断力に優れていると思っている人、
こういう人に意見をしてはいけない。
よおーーーーっぽど、信頼関係を築いていない限り、ろくなことにならない。
>481
口出しはできるが、何かあるまでは、実際にはやってくれないだろうから無意味。
温帯は昼行灯にPC習ってるから、PCに関しては話は聞くと思う。
純粋に受ける側の問題ではないだろうか。
>480
貴方が書いたような忠告の仕方ならマイナスになると思う。
けど、相手をたてながら上手に懐柔する人はいくらでもいるよ。
しかも温帯の仕事に対してのことだよ。
本当に愛情があればわかりあえるもの。
ま、昼行灯にはそういう才覚も愛情も何もなかったってことだね。
家庭の為といって「温かく見守る」なんて、ただの逃げだよ。
それは見守ってるんじゃなくて、放置してるだけ。
ま、そういうバカ夫婦は温帯以外にもたくさんいるがな。
>485
人それぞれなんだから。
>>485みたいな書き込みはよく見るけれど、
(夫婦だったらこうあるべき!
みたいな理想像や価値観が押しつけがましい人)
それを読むたび、「独身かな」と思ってしまう。
結婚生活って綺麗事ばかりじゃないし不条理なもんだよ。
全然理想どおりになんかいかない。自分も配偶者も。
だからって愛してないとか信頼してないとかは言い切れないんだけどね。
まあどっちにしろ、>480みたいな言い方だと相手が温帯じゃなくても
喧嘩になるだろうなあ。
要は言い方じゃないかと。
>486
自分の価値観がすべてだと思ってる奴もバカさ加減ではいい勝負だ。
指定ミススマソ。>489は>485へ。
>487
自分は既婚者で子供もいるが、>485に同意だがな。
とりあえず、相手を思い込みで「独身」だの「主婦」だの決め付けるのって
荒れるだけだからやめた方がいいと思うよ。
>485
だったらどういう言い方をすれば温帯が素直に聞くと思う?
「上手く懐柔できる人ならできるはず」
なんて銀英伝のフォーク准将じゃあるまいし。
「できるはず」なら誰でも言える。
俺には到底不可能だ。
>>491 確かに失礼な書き方だった。
だけど、「夫婦はこうあるべき。それが出来ないのはバカ夫婦」
というのも独善的な思い込みによる決めつけじゃないのかな。
むしろ485みたいな決めつけが過去荒れる元になってきた経緯があるんだけど。
不倫・略奪婚問題では特にね。
>485
早川辞めた後の昼行灯がグインに対して何ができるだろう?
485みたいなやつが近所にいて「あんたの家庭はまちがっている」とか
言われたらうっとおしいだろうなぁ
自分は>485の夫婦観が間違っているとは思わないけど、
>485とは違う夫婦観を持ってる。もっとぬるくて、いいかげん。
でも、それだけで逃げだと非難されたりされたりバカ夫婦だと言われるんじゃ困るな。
もう少し柔軟な視点で物を見ることも大切だと思うけどな。
……とか書いたら、温帯と違って素直にアドバイスを受け容れられる?
いくら正論でもなかなか難しいと思うよ。
自分の価値観が正しいと自信を持っている人にはまず受け容れてもらえない。
>自分の価値観が正しいと自信を持っている人にはまず受け容れてもらえない。
これそのままあなたに返します。
温帯がどうかの話でもなくなってるし
>497
だから自分の夫婦観をあなたに押しつけるつもりはないんだけど。
自分にとっては正しいけど、あなたにとってはそうじゃないんだろうし。
あなたも他人に押しつけるような書き方はやめたほうがいいのでは、
と言っているだけ。
でも、やっぱりこの程度の忠告も受け容れられないでしょう?
よそでやってよ、うざい。
>498
「それはテメーの書き方が悪いからだ!もっとアテクシを立てろ!
馬鹿にしやがって馬鹿にしやがってヽ(`Д´)ノウワァァン!!!!!」と485は申しております
このスレは>485をたてながら上手に忠告する実験をするスレになりますた。
>501
俺には不可能だ。
温帯も>485もとても説得できる自信はない。放置しかないな。
やっぱり>483でFAなんじゃないか?
大体、まだ出版されてないとはいえ100巻達成が決まったのに
他所のスレが騒いで、「お仕事」を扱うこのスレでは全然触れずにPC談義
に耽っているというのはいかがなものか
いつものことでしょ。
100巻100巻って、もう数年前からループで喚いてるから、
今更何の感慨もないもんなぁ。
こっちも同じツッコミしか入れられない。
>>504 他所のスレが騒いでるって写真貼られてデヴだの福笑いだの言ってるだけだし
つまり、ここでいつも嬉しそーに写真貼ってるやつが出張してるだけか。
まぁせいぜいあっちで容姿けなしに励んでくれや。
>>485-502 おもしろいね。
“どんな忠告でも自分が正しいと信じてる相手には無駄”という証明になってるw
自分が忠告される側に立った場合を想定してないんだろうな。
大人一人の考えを変えさせるなんて本当に難しいのにな。
>480は仮定に仮定を重ねて、勝手にあきれてるわけで
>485はそれに仮定を加えて、勝手に怒ってるわけで
まぁ、「決めつけ」が悪いという意見も出てるが、このスレは「決めつけ」で
なりたってるわけで。熱くなって論議するのは滑稽なわけで。
だいたい熱くなるような内容かよ。
本当に冷静な人はみんなスルーしてます。
一番熱くなって「滑稽だ」とわめかずにいられない馬鹿。 >509
>>509 でも少なくとも忠告なり他人の意見を聞いて、「そうだね。自分が間違っていたよ」なんて
認める人、このスレにも誰もいないということは証明されたんじゃないの?
昨日の話に限ったことじゃないけども。
言われれば言われるだけお互いムキになるものじゃない。
温帯は人の意見を聞かないって叩かれるけど、そんなのみんな同じだよと思う。
今日のあぐらは山崎渉(^^;)が普段の7割り増しですこれからも僕を応援して下さいね(^^)
>510
まぁまぁ。
「住人の滑稽さを嘲笑する冷静で客観的なアテクシ」を
みんなに知って欲しい年頃なんだよ。
おまいらそんなことより、また編集者罵倒しまくってますよ。
いつもの若者叩きとコンボになってます。
>だけど、いまどきの若い編集さんは教養ないから、ちょっと古風だったり
>クセのある言い回しすると「これは間違いじゃないか」なんていって
>きたりするので、またまた火ふいて怒っちゃうことになります。
>「いまだ」って書いて「これ、まだの間違いじゃないか」って指摘されて
>きたときには、正気か、って思いましたけどねえ。編集さん、というより
>むしろこれは校閲さんの教養かもしれないけどなあ。
>ことに、大正浪漫ものなんか書いていると、それこそ夏目漱石が「単簡」
>って書いて、何度でも「簡単」って直されちゃった、というようなエピソードが
>あるくらいで、「わざと誤用させる」ことで時代色を出す、送り(「美しい」を
>「美くしい」って書くようなの)の変化で時代色を出す、なんて細かな芸を
>したりしますから、こういうのは本当に、校閲と編集さんと作家さんに
>信頼関係がないとヤバイことになります。何回怒って電話かけたかわからないなあ。
いまどきの若い編集さんは教養ないから
いまどきの若い編集さんは教養ないから
いまどきの若い編集さんは教養ないから
つまり、温帯は自分の破綻しまくった文章や文法が全て正しい、
教養無いのは校正や編集だと思いこんでいる訳か……
>だけど、いまどきの若い編集さんは教養ないから、ちょっと古風だったり
>クセのある言い回しすると「これは間違いじゃないか」なんていって
>きたりするので、またまた火ふいて怒っちゃうことになります。
>「翼の舌」って書いて「これ、翼の下の間違いじゃないか」って指摘されて
>きたときには、正気か、って思いましたけどねえ。編集さん、というより
>むしろこれは校閲さんの教養かもしれないけどなあ。
>>514 本当にミスをした編集者ならまだしも、「いまどきの若い編集さんは教養ない」とか
決め付けたら(w、日本全国の若い編集者に反発を食らうだけだと思うけど。
なんで普遍化してわざわざ敵を増やすのかなぁ。
「いまだ」と「まだ」の攻防がどの作品で行なわれたかは知らないが、
例によって、地の文から浮き上がるような文語調入れてたんじゃないかね。さんざんガイシュツながら。
過去にも「ともどち」だのなんだのあったし。
もしアトム君が「松田さんは、いまだ来てない」とか言ったら噴飯ものだぞ。
漢字を使えばいいだけの話だな。
>>516 >「翼の舌」って書いて「これ、翼の下の間違いじゃないか」って指摘されて
>きたときには、正気か、って思いましたけどねえ。
正気かといわれても……
寡聞にして存じ上げないのですが、
「翼の舌」って言葉はあるのですか?
あるとしたらどういう意味ですか?
ぉぃぉぃ
>>520 ∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ . J
彡、 |∪| |
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
>510
じゃあ、お前もスルーは無理なんだな。
>523
それはお前(ry
>511
はいはい、分ってないね。別のスレにいけば。
( ~.旦
.~旦 )
(( 旦~ グラグラ
.旦
..旦~
(旦~~
/⌒ヽ みなさん お茶でも飲んで落ち着いてくださいな
/ ´_ゝ`)
| /
| /| |
// | |
U .U
ダシャーン
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⊂\ _,,,,,,,,__ /
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∧_∧
( ´・ω・) 皆さん、コフェフェを飲んで気を落ちつけてね・・・・。
( つ旦O ∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
>525-526
お前が一番ウザイ
>>520 すまん。
今日まで誤植だと思ってた…
どんな意味なんだようううう
>528
いや誤植なんだが。よく文章嫁。
????
それじゃ
>「翼の舌」って書いて「これ、翼の下の間違いじゃないか」って指摘されて
>きたときには、正気か、って思いましたけどねえ。
ってどういう意味なの?
だれかが温帯になりきって書いた文章ってこと?
>530
>514を要約して、その文をレスしなさい(20時まで)
>530
新手の釣りか
で、>514
すみません…514は読んだんですが
遡って読んでたために、先入観で、514の一部が
>「翼の舌」って書いて「これ、翼の下の間違いじゃないか」って指摘されて
>きたときには、正気か、って思いましたけどねえ。
かと思ってました。(書き換えてあることに気づかなかった)
翼の舌でぐぐったらそれっぽいことかいてあったりしたので
なんかファンタジー系の解釈なのかなと思って(赤面)
いまどきの若い>535さんは読解力ない
釣りですか?
>535
トリップつけろ
514の引用が誇張なしの事実そのままなら、確かに
編集者という職業上あるべき教養には欠けるとは思う。
思うが…
作家の文章レベルにあわせて、
「まーこの程度のヤツ担当にしとけや」
ってあてがってるのかもという邪推がとまらん。
グイン読んだことない人?
>>535 「翼の舌」の初出をご存じない?
>539
温帯の普段の言動からして、本当はもっとたくさんまともな指摘があるのに、
数少ない本当に間違っている指摘をわざとあげつらって、
まともな指摘も間違いだらけだと思わせようとしているように思えてしまう。
>542
古代機械のオプション
温帯の担当に教養のある担当さんなんか付けたら
当人も温帯も不幸なだけじゃないんかい。
若い人に「世の中にはこんな人も居るんですよ」と教えるには良さそうだが。
中島梓事務所通してるから、温は帯編集にあってないよ
>温は帯編集
ワロタ
温は帯だけはガチ
>539
というか、まともな若い編集もいるのに
「今時の若い編集は」でくくってしまう無神経さが信じられん。
仕事する相手だろ。読まれても平気なのかね。
>524
お前こそ別のスレに逝け
俺の忠告を素直に受け入れろ
550 :
名無し草:04/11/21 21:16:54
(ちと強引に)拡大解釈すると
「今時の若い読者にはアテクシの書く文の真の意味なぞわかりはしません」
でFA?
だとすれば…
読者舐めんな。ばばあ!
>549
偽者
>550
ageんな。ばばあ!
>>539 「いまだ〜している」のような肯定形に対する疑問だったのかもしれないと
私は思った。
天然で知らなかった可能性も否定しないが。
>>548 温帯は編集者のことなど奴隷としか思ってません。
「編集ごときが偉大なる作家様の原稿に口出しするとは神をも恐れぬ冒涜」
というのが温帯の認識です。
だから編集に気をつかったためしなどありません。
紳助の吉本社員に対する認識と似たようなもの。
監禁して殴ってツバはきかけるようなことを、文章でやっちゃいます。
>552
そっか、「未だ」って、本来は否定形か。
妙に正しい日本語を学校で習ってきちゃったりすると、
そういうところにチェック入れてくるかもね。
温帯なんかは一文が変に長いから、「いまだかつて」で始まって、
なんのかんの書いてるうちに「〜だったことがある」とか書いちゃっても
不思議でないところもあるしね。
天然で知らなかった可能性も否定しないが。
まぁ温帯の日本語のレベルはかなりなものだから、
アレより低い編集者は、たとえ若くてもなかなかいないのではなかろうか。
>553
「アテクシの売り上げであんた達の給料出てるのよっ!感謝しなさい!」
みたいな感じだよねぇ。
協力して良い物を作り出そうって気が感じられん。
つうか、そこまで無能な編集なら変えて貰えばいいだろうにな。
哀しみがある限り人は夜に迷うよ
あきらめない限り夢はそばにあるよ
思い出胸に抱いて目を閉じろ
心の中にきみの未来があるのさ
温帯がいる限りトマトは2chに迷うよ
あきらめない限りグイソはそばにあるよ
思い出胸に抱いて目を閉じろ
心の中にきみのグインがあるのさ
温帯は今でも漱石の「単簡」を「わざとの誤用」と思ってるのかな?
漱石の時代だと、「単簡」もポピュラーだった筈で、「直された」と
いうのも腑に落ちない話だ。
今、明治の話を書いて「単簡」について問合せをされるのなら、
「これは時代背景に合わせて漱石の様に使っていますからよろしく」
と説明すれば、以降問題なくなるのに。
あからさまな誤記誤用、前後の文脈に合わない文語がマゼコゼになって
いるから、校正や校閲するヒトはいちいち確かめなければならないん
じゃないかなあ。イヤならノート作って「これに付いては統一してま
すから触らないで」って言っとけばいいんじゃないの?
>559
そんな面倒な作業は必要ありません。校正・校閲に対しては、校正者・校閲者の
書き込みをきれいに消しゴムで消して、表紙に大きく「ママイキ」と書くだけです。
そもそもこの世界で30年近くメシを食ってる作家様に対してツベコベ指図がましい
ことを言ってくるような相手にまともに対応する必要を感じません。
と、温帯は考えています。
>552
大いにあり得るよね。
温帯って「すべからく」を「すべて」のかっこいい言い方だと思ってる人だから、
未だも「まだ」の古い言い方とでも思っていたかもしれない。
>>561 ホントにそんな誤用やらかしてんのか!?<すべからく
本当だとしたら、まー近頃の大作家は教養のないこと(嘆
× いまだ〜している
○ いまだに〜している
○ まだ〜している
こういう使い分けがあるのかあ。
勉強になったよ。
こういうことだったなら、これで教養を問われて「いまだ」を知らないなどと思われた
校正の人こそ「正気か?」って思っていそうだ。
>563
憶測の上に憶測を重ねて「温帯正気か?」っていうのはどうよ。
そっちの方が「正気か?」って感じ。
温帯が教養ないのには同意するけど
その若い編集が本当に教養あったとも証明されていないんだし。
温帯を貶めるために若い編集を持ち上げるのはアフォ。
イチローをヨイショするために松井を貶める誰かと同じ。
おにぎり女優の話でもしつこいのがいたね。<温帯を貶めるためにもう一人を持ち上げる
温帯も自分を棚に上げて口うるさいオバ、
女優や若い編集もヴォケ、
両方ダメダメという可能性を無視している。
そうだね、その編集を持ち上げる必要は全くないね。
編集を持ち上げなくても、小説に関しては温帯を貶めるというか批判するというか嘲笑うネタは山ほどある……
でっち上げも妄想も推測も不要なほど。しかも定期的に温帯自ら補充してくれるという親切。
三年前にも同じことで怒ってる。温帯もしつこいよねww
>514
>もうとにかく、いまの人ってのはね、無教養でどうにもならないですね。
>ただ無教養ならいいんですけど自分が無教養だってことも知らないから
>どうにもならない。小説でけっこう私が昔ふうの言い回しとか使うと、
>ゲラで校閲がチェックいれてくるんですよ。それが、「こんな言い方はありません」
>みたいな書き方してあって、それがちゃんと江戸にある言い回しを時代小説で
>使うとそういうことがあったりするんで、「テメエひとにそういうこと偉そうにいう前に
>勉強しろよー」って怒髪天をついてしまったりします。
>まあさすがに前に「いまだ」って書いたら「まだの間違いでは」って書かれたときには
>あきれかえりましたけどねえ、参るのは広辞苑のコピーとかはっつけてくるヤツで、
>広辞苑にすべての口語体の言い回し、民間のなまりというか、昔の方言チックな
>言い回しなんかまでのってるわけじゃないですからね。「そういう言い方、したんだよ、
>昔はっ!」っていっても「辞書にはこうありますが」とかいってくる。こーれはムカつきますね。
>辞書が全部正しいと思ってること自体が教養ないんだっつーの。
>567の続きなんだけど、我々も怒られてますねw
>その昔「栗本の文章は荒い、ひどい」とかっていっときしきりと
>例の掲示板とかでおっしゃってるかたたちがおいでになりましたが、
>あれもねえ、あのときはムカついてたから直接言い返したりしてましたけど、
>あとで考えると素人のかたにしちゃずいぶんとすごい自信ですよね。
>いっちゃ何ですが佐藤愛子先生に「あなたは文章の達人だからね」といわれた
>プロの作家の文章を「荒い」というほど、その人たちは文章の鑑定の
>プロだったんですねえ、スゲエよなあー。そのかたたちはさぞかし素晴しい文章を
>お書きになるんでしょうね……って思い出しムカツキしてしまいましたが。
>こういうのを「身の程知らず」といいます。きのうちょっとシャンソニエで、
>すっげえ身の程知らずな人の話をいろいろきいて超ムカツいてた余波が
>まだあるらしい(笑)んですけどね。プロを批評するのは素人の権利かもしれませんが、
>それに対してプロがどう思ってるかってことはそういう人は想像つかないんだろうなあ。
>また想像つかないから平気でそういうこといえるんだろうしねえ。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2001-6-6.htm
その、「昔の方言チックな言い回し」にしたって、温帯はリアルタイムで知ってるわけじゃないよね。
文献や時代小説で二次的に得た情報なわけで、
それが絶対正しいと思い込むのも、辞書が全部正しいと思ってるのも
どっちもどっちだと思うんだが。
まだ辞書のほうが、検証に検証を重ねてるぶんだけ信用できるかな。
>>568 あ、その日記なつかしいw
愛子女史もさんざんひっぱり出されて大変だよねぇ。
>>569 でも、例えば温帯がパク…じゃなくて参考にした文献や時代小説を
編集も読んでいれば、「こういう言い回しはよくあるんだ」という
知識があるから、違和感を感じないと思う。
温帯の原稿で生まれてはじめて目にするから「間違いじゃないのか」と
とっさに思ってしまうわけで。(で、広辞苑を送りつけて温帯を怒らせるw)
やっぱり編集者ならどれだけの量の本を読んでいるかも大切だと思うよ。
たぶん昔は温帯もそれなりの読書数だったはずなんだけどね……。
ていうかさー、何年も前から同じねたで怒ってるなら
新しいねたはないってことでしょう。
つまりそれだけを根拠に「今の若い編集者」全部を切ってるってことだよね。
しかしやっぱり校正は辞書どおりが基本だよ。
辞書にないから間違いだって頑強に主張するのは間違ってるけど、
義務として「辞書だとこうですよ」ってことは一応言っとかないと。
その上で作家がどういう文章を選ぶかは当然作家に任されてるんだから。
まあ温帯から見ると、「教えてあげる」的態度が気に障るんだろうと想像できるし、
温帯に限らず老大家には下手にプライドにかかわることは言わないほうがいいだろうね。
>573
自分は校正の仕事ってよくワカランが
ほんとにいちいち辞書に載ってない言葉や言い回しはチェックして指摘するもんなの?
全部???
>>574 とりあえず、ふるいにかけるのが仕事。ひっかかったところは全部チェックする。
作家がそれをどう解釈するかは自由。
だから、チェックしてこない校正(校閲)のほうが逆に恐いのよ。
だろうな
三年も前のことでねちねちねちと言われるくらいだからな
読者が作家を馬鹿にする権利あるんだよね。購入者だから
それはお芝居だろうが、漫画だろうが、公平にあることで
作り手から購入者側への反論ってのは、結果でしか出せないのは
どれも一緒。温帯は、作品でだまらせないで後書きとか日記で
反論してくるけどそれこそ意味の無いこと。500円だ5000円だと
思っていたことがびっくりしたけど、今でもそう思ってるのかな?
物作りに限らず、普通のお仕事でも一緒でたとえば、営業は、いかに安く仕入れて
いかに高く売るか、そこにはああだこうだという言い訳なんて通用しないし
反論も通用しない。
あるのは結果だけ、実績だけ。一緒なんだよね。物作りだから高尚だとか
思ってるみたいだけど、早川の営業力があって全国にグインが置いてあるんだから。
営業力が無くて、地方にしか置いてない本なんていくらでもある。
どの仕事でも結果を出せなければ上司から叩かれリストラへの道を歩むんだけどなあ
この人一人でなんでもやれると思ってるけど、すべてにかかわってるお芝居では
無名もいいところだからそういうのでいかに実力があってもだめだということが
分からないのかな?
この人味方いるの? 本当に困ったときに手を差し伸べてくれる人いるの?
>569
文章や言い回しってのは「正しい」だけが全てじゃないからね。
辞書的には間違っていても慣習として定着している(していた)場合もある。
それを「辞書の方が検証してる分だけ信用できる」と主張されたら
「融通の効かないやつだな…」と私でも思うぞ。
>575タンの言うように、辞書にない言葉を機械的にチェックすることが
校正の仕事なんだというなら、まあ理解できなくはないけど。
トマトがこんな日本語ないよねえ、と笑っている文章は、
やはり校正も編集もおかしいと思ってるんじゃないの?
<辞書に載ってない言葉や言い回しはチェックして指摘するもんなの?
・とてつがない
・話題にのぼされている
・いられる
>576
長くてまとまりない上に今の話題と直接関係なくてウザイ
出た。ウザイ報告君。スルーしろよ。
だれも長文カキコタンにかまってあげてないので
一人でかまってあげている、という親切な人かもしれないw
おっと、そうだったか。かまってやっていたんだなw
>>568 >その昔「栗本の文章は荒い、ひどい」とかっていっときしきりと
>例の掲示板とかでおっしゃってるかたたちがおいでになりましたが、
>あれもねえ、あのときはムカついてたから直接言い返したりしてましたけど、
待て待て。どういうことだこれは。
「ムカついてたから直接言い返したりして」…?
まさかスレに降臨していたとか、そういうことか?
>>577 いやいや、機械的にチェックするんじゃなくて、
あくまでも人間としての目で読む。で、おかしいと思ったら辞書に当たるんだよ。
そのためには、確かな読解力と豊富な語彙、そしてもちろん調べる能力も必要。
校閲さんって出版社ではかなり地位が高いんですよ。
ただ、温帯が言ってる「校閲」jは現場の編集者の可能性もあるから、なんともいえない。
ニフでの話だろ
そう言えば過去ログの中に、温帯に出したメールを公開してた読者さんいたっけね。
その人の事を仮名(少年Aだっけ)で攻撃してたような。
ちと倉庫に潜ってみよう。
機械的な校正っていえば、たとえば同じ人物が「俺」「おれ」「オレ」
を全部使っていたら、普通はチェックはすると思う。
あるいは「言う」「云う」「いう」など。
そんなことで怒られるとしたら校正さんはかわいそうだ。
>584
>私は必ず「ひとつづつ」とか「片方づつ」といった表記をしますが、
>これも「ずつの間違いじゃないですか、気持悪いです」って注意して
>こられたかたがあって、これには「づつが古来正しい用法でずつが
>新仮名遣いになってからの用法で私はそっちが気持悪いです」と
>お返事差し上げたら納得してくださいましたが、なんかパソコンに、
>「ら抜き表現です」って注意されてるときみたいな気がするときありますねえ。
こういう場合ってどうなんですか?
やっぱり指摘します?
>>588 584じゃないけど、もし自分が校正するなら、その場合は「文体」の問題だと思う。
今の日本語では「ずつ」が正しいとされるけど、小説なら特に
旧式がその文章の雰囲気に合っていれば、個人的には間違いではないと思うし
現代小説の台詞には、ら抜き言葉がしっくりくるのと同じと考える。
(もっと意地悪く言うと、小説以外でナチュラルに「づつ」が出てくると
書いた人はご年配なのかな?と思うけど、それは筆者のキャラとして生かすべきかと)
ただ、同じ文章中で両方使っていたら間違いなく指摘するだろうね。
温帯の文章は、明らかな誤用や誤変換を除いたとしても
同段落に「行く」と「ゆく」が両方あったりするから気持ち悪いんじゃないかな。
(しかも言ってる内容まで、ループかと思いきや最初と最後で違ってることがあるし)
いまや、温帯の文章を校閲通すのは「保険」なんでしょう。
表紙にでっかく「イキママ」と書いて戻ってきたとしても、
明らかな誤植があったら編集や校閲のせいにしかねないから。
温帯は、権利や名誉は主張するけど、責任はよそに押し付けるからなあ
ATOKとか、あら探しは根性悪いという風に。
いつも、作家は間違う権利とそれを引き受ける責任があると言ってるのに
実際になると逃げる。
それが不思議。いつもいや間違ってない。いやATOKのせいだ。
いつも言ってるんだから、間違ったら単に
「それはアテクシの責任です。次回では直しときます。」でいいんでないの?
なんかいつもヒステリー。カルシウム取ってないのかな?
「翼の舌」はさすがに「再版時に直す」と言っておられます。
再版がかからないのでそのままですが。
その前に何でそんなアホウな間違いやらかしたのか説明しろやって感じだが。
>591
温帯は
「作家には間違う権利も恥をかく権利もあるんだ」とは言ってますが
「それを引き受ける責任がある」とは一言も言ってません。
「間違う権利も恥をかく権利もあるんだから、いちいち指摘するな
(指摘されたら間違いを認めて直さなければいけなくなる=
間違いを気づかないままでいる権利の剥奪)」
と考えているんだから、直接指摘するのは悪なんですよ。
このスレでコソコソ言うしかありませんね。w
>594
最初の三行、目からウロコだw
ああ、直接的な批判は小指の先程も聞きたくない人なんだから、こう
やってスレが立ち、陰口として話合う形になっているのが、温帯、
いや栗本先生のお気持にも適う事なんですね!
…心から納得したよw
>>594 ものは言いようだな。
だがそれって本当に作り捨て分野のもの作りの考えだ。陶芸師が多数の皿を割ってその中から
ようやく納得のいく一枚を出すのとは違ってベルトコンベアで流れ作業をやってるような感じ。
間違ったって何が悪い? 間違いを気づかないでいる権利と言い換える言葉のロジックを使うようじゃな。
温帯の小説は残るんだぜ。自分が死んでも残るんだから、レベルを誤字脱字や誤用法の
たぐいだけじゃなく、名作となるよう努力……するわけないか。
そんな志でやってんじゃ米国のペーパーブックだね。わら半紙の読み捨て本。
>597
日本とアメリカじゃ出版事情が違う。
あちらのペーパーバックがこちらでは新書や文庫の書き下ろしに当たる。
もしくはラノベというジャンル自体がペーパーバックといってもいいかもしれない。
温帯は立派なペーパーバックライターですよ。
♪ペーパバーック ラーイター
ラーイター
ラーイター ……♪
つーかカート・ヴォガネットJrやPKディックの数々の名作の基点となった
ペーパーバックを今のグインになぞらえていただきたくないのだがw
校正
×ヴォガネット
○ヴォネガット
ついでに597にも
×ペーパーブック
○ペーパーバック
と校正いれとく。
>598
だね。アメリカのペーパーバック、特に「マス・ペーパーバック(廉価版)」
で出るっつーのは発行部数の多い人気作家の証明であって、安い作家という
意味じゃない。
5977は、昔のパルプフィクションか何かと間違っているのでは。スレ違いだが。
んだー、ハリポタだって買われてるのはペーパーバックのほうで
ハードカヴァーのほうは「愛蔵版」だよね。
ところで昔グインの愛蔵版ってあったよね。あれどうなったの?
俺のミスだ。昔、米国でワラ半紙のやっすいやっすい読み捨てがあったと
いうのを聞いていたので、それがペーパーバックと思いこんでいたようだ
校正サンク。
じゃあ読み捨てがそのパルプフィクションなのかな?
>605
ちゃう。
ペーパーバックは「読めればいい」ってアメリカ的なものだが、
日本でやろうとしたら「手が汚れるのはどうか」と中止になった。
愛蔵版は5巻くらいまで出てその後うやむや。
当時は辺境編、陰謀編などというくくりがあったので
分割しやすかったというのもあると思う。
ちなみに我が家には豪華愛蔵版(1万6千円也)がでーんと残っている。
一度も箱から出していないので、滅茶苦茶きれいだ。
完結したら続き出るのかな>愛蔵版
愛蔵版の他にもシリアルナンバー入り
革装本っていうのもあったわけだが。
>607
出たのは4巻までだな。
未来永劫残せるよう、中性紙を使用したこだわりの逸品だったはず。
ちなみに、革装は「限定版」といって、2巻までのはず。
少なくともウチには2巻までしかない。
愛蔵版、ハヤカワ元社員に聞いたところ、予想を大幅に下回る売れ行きだったそうで。
ペーパーバックとしてグインをとらえてる読者が、儲よりはるかにおおかったということでしょう。
500円なら出す、という読者ばっかというわけか。
「たかが500円」発言てのもあったな。
500円程度の作品なわけね。
今じゃ105円
それでも初版15万部
今のライトノベルで愛蔵版まで出版して(しかも続き物)売れる本が
どれだけあるか考えたら…また後世に残すべきものもあるかと考えたら…。
ないだろ。
完結してから愛蔵版を出せばよかったんだよ・・・
そもそも100巻越えを宣言された今、グインは完結するのか?
温帯はグインがラノベ扱いなのはOKなのかな?
本人は格調高いファンタジーとか思っているのでは?
早川から出しているわけだし。
「100巻記念焚書オフ」なんて現象は起こるかな。
合言葉は「なめくじ」で茶菓子は「トマト」。
101巻からは初版部数かなり減るヨカーン
昔、焚書じゃないけどトマト(という肩書きもないころ)のオフしてたよね。
ローデスの実物をみんなで回し読みしておののいたとか。
自分は参加しなかったけど、レポート楽しかった。
>「100巻記念焚書オフ」なんて現象は起こるかな。
やりてー。
俺、改訂前の1巻提供するぞ。
>614
茅田のデルフィニアは愛蔵版が出る予定らしいぞ。
まぁ、あれは完結しているが……
売れるのだろうか?
>>615 出版社は慈善団体じゃないので、
売れるものはさっさとつくります。当たり前といえば、当たり前。
「100巻まで続いてるの?え、25年も??
だったらよっぽど面白いんだろうね。読んでみようかな」
とつい買ってしまう新規読者も多そうなのでしばらくは売れると思う。
これからもっとうるさく100巻100巻と宣伝されるだろうから。
現に本屋に行った時、95巻まで並んだグイソを見て知人がそう言った。
その後本当に買い始めたらしい。
6巻まで読んだ、という報告以来、怖くてどうなったか聞けない。
ま、1巻から20巻ぐらいまでは
新規読者のおかげで売れるかもね。
でも、まともな評論家達がどう取り上げるかで
新規読者も限られるかも。
SFマガジンは取り上げるのだろうか
あれにも書評とかあるけど、提灯記事としても100巻という長さ以外は・・・
>626
辺境編のことだけを取り上げて批評すれば絶賛に値する。
現に英訳版のグインの米紙批評はみんなそんな感じで絶賛w
「その後の変化で読者に賛否両論が巻き起こった」くらい突っ込んで欲しいなぁ。
温帯自身も批判意見が多いことは承知してるんだし。
(「アテクシには直接言うな」と怒ってるけど)
事実は事実として書くべきだよな。勇気あるライターが現れないもんか。
会話だけが延々と続く小説って井上ひさし先生がいるけどあれは、落語みたいでおもしろい。
おっといけないよ。お嬢ちゃん。おとなしてくれでおいででないかいみたいな奴。
温帯のは、くどいからなあ。せめて会話を初期の頃のようにしてくれてキャラクタの性格を
キャラクタらしくしてくれていたらなあ。あと漢字も使うところは使って。
だとしたら今はまだ60巻ぐらい?50巻は超えていそう?
いま突然思い出した。
最初は20年かけて1999年に完結するはずだったんだよな。(年5冊の公約だっけ)
で、1999年に完結しそうもないとわかった頃のあとがきが
「恐怖の大王は降って来ない、栗本のグイソサーガとともに地球も存続するのです」
みたいなかんじじゃなかったっけ。
あの頃は洒落だと思って読んでたけど、今思うと超本気だったのかモナ・・・。
恐怖の大王だのグランドクロスだの、結構大騒ぎしてる作家の一人だったよね。
本気で信じてるのか? とあの頃から疑問に思っていたよ。
21世紀になっても「この世はどんどんおかしくなっている」という
カッサンドラ気取りをあいかわらずやめないところがさらに( ゚д゚)ポカーンだが。
「日本語力」低下 4年制私大、国立さえ… 「留学生以下」お寒い大学生
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041124-00000000-san-soci 【問題の例】
■露骨に
(1)ためらいがちに (0%)
(2)おおげさに (83.3%)
〔3〕あらわに (16.7%)
(4)下品に (0%)
(5)ひそかに (0%)
■憂える
(1)うとましく思う (16.7%)
(2)たじろぐ (0%)
(3)喜ぶ (66.7%)
〔4〕心配する (0%)
(5)進歩する (16.7%)
■懐柔する
(1)賄賂をもらう (50.0%)
(2)気持ちを落ち着ける(33.3%)
(3)優しくいたわる (16.7%)
〔4〕手なずける (0%)
(5)抱きしめる (0%)
(カッコ内は中学生レベルと判定された学生が回答した割合、〔 〕数字が正解)
*小数点計算で合計は必ずしも100にならない
温帯の「今時の若い人は教養ないから」を裏付けるソースが出たなw
これを知ったらどんなに喜んで電波を飛ばすことか。
でもさー日本語力がない人が温帯の日本語に疑問を持たずに
読んでるからこそ、これだけ売れてるんじゃないんだろうか。
2ちゃんで「卑下」という言葉が間違って使われてるのが気持ち悪くてしょーがないわ
>634
え、何と間違ってるの?
謙遜?
考えてみたら「がいしゅつ」だって素で間違ったのが定着してるしね。
「すくつ」もそうだっけ。
確かに日本語能力の低下は否めないかも。
でも、それを温帯に言われると目糞(ry
「がいしゅつ」も「すくつ」も、間違ってると承知の上で
語感が2ちゃん的に合うから定着したんだと思ってるけどな。
それよりも漏れが気持ち悪いのはやっぱ「まぎゃく」だわ。
今ヲチスレで続いてる話題難民向けだと思うんだが、
評論家温帯なんてどこからも相手にされてないと思っていたんで
チョトビクーリ。「中島梓曰く」と話題にされる存在ではあったのね。
でもそれも一昔前まで…だよね…。
>639
今は評論家として活動してないしね。
SF作家として認識されていた時代もあったのだよ。ウソみたいだが。
>>632 こういう結果みるとネタとしか思えないんだけど、
こういうテスト結果だすやつは全く文字なんか読まない
2ちゃんすら見ない、見ても3行以上になると読まない
コミックくらいは読む、という人だけを集めてるのか?
ほんとにこのレベルで国立大学入れるなら(私立中の受験生だって
わかるぞ、こんなん)たしかに国立だか上位私立大を出た
「最近のお若い編集者」の一般常識がどうであっても驚かないかもしれない。
>調査は十六年度に入学した三十三大学・短大の学生約一万三千人を対象に、
>中一から高三相当の問題を盛り込んだテストを行い、十四年度に中高生に
>実施したテスト結果と照らし合わせてレベルを判定した。
>その結果、中学生レベルと判定された学生は、五年前に行われた調査と比較して、
>国立大が0・3%から6%、私立大が6・8%から20%、短大が18・7%から35%と、
>数年間で大きく増加していることが分かった。
かなり広範囲の大学からランダムに選んで調査したっぽい。
「中学生レベルの大学生」、数年間で激増…。
やべえ。温帯がカサンドラになってしまう。
評論家として活動してないのは、本を読まないために
要望が来なくなったのか?
ついでに審査員としてもやめてくれ。まだジャンプ関連で
残っていたっけ?
朝からあの長文はなんだよと思ったら
また温帯に功績なんかないとわめいてるBL作家相手に
ムキになってソース出してんのか。
放っておけよ。もう。
>■懐柔する
>(1)賄賂をもらう (50.0%)
これちょっとワロタ。「賄賂を渡す」だったらある意味真理。
>643
「タナトスの子どもたち」以来評論出してないからじゃない?
あぐらでも「これはいずれ書くつもりですけどね」ばかりで、ひとつも完成しないし。
>>644 お前にお願いする
スルーを覚えてくれ。
ほっとくのが一番、無視するのが一番。
長文が嫌だったらスルーしろ。温帯の小説は
目を滑らせてるのにそっちもしろ。
わかってるくせにw 優しいんだな。
>636を見て
ふいんき(なぜか変換できない
に、まじめに噛み付く人がいるのを納得した。
この書き方見てネタと判断できないのが不思議だったんだ。
>649
いや、「がいしゅつ」の場合はスレ立てる時に素で>1が間違えたんだとオモ。
>638に当時のログが残ってるけど、
あれが元祖となって誤変換・誤用系のネタが隆盛したんじゃなかったかな。
日本語の意味についての判断能力の統計は、かえって温帯のような
文章を「問題ない」とする人口が一定程度存在するという事の確かな
証拠のように思うなw
2ちゃん語のようなジャーゴンは、どこが間違っているのか分って
こそ「面白味」や「ちょっとした帰属感」を満足させるもの。
流石に人口が多いだけあって、「間違い」の基準はごくオーセンティッ
クだね。2ちゃん語に化けるという事は、「正しい使い方」が一定程度
共有されてるって事だから。
文字コミュニケーションが主体だからかな、日本語自体がおかしくて
読めない、というスレにはあまり当った事がない<個人的かんそ
>651
板にもよるけど、「〜とゆう」なんて書き方すると
ツッコミ入ったりするもんな。
読解力がないと「厨」の一言ですまされるから
温帯の小説よりもよほど気をつけて読んでるよ、2ちゃんw
…温帯の小説は気合いれて読んでも
途中でなにを言わんとしているのかわからなくなる、とも言う orz
栗本さんと中島さんに会いたいよー。
昨日グイソ95立ち読みして新たな涙にくれた…
>647
お前がスルーすれば済む
ぶっちゃけ2chの厨房のいい加減なレスの方が
あぐらやリア鬼よりよっぽど日本語として筋が通っている。
>二人は真っ暗な森の中へと入って行った・・・・・・。
>真っ暗だった。森の中は本当に真っ暗で視界が一気に閉ざされた。
>目の前の物しか確認できず、目を少しでも離せば愛がどの辺りにいるかも
>見失ってしまう。それ程、森の中は真っ暗なのだ。そして、地面は枯れ木や
>恐らく瓦礫のようなもので踏むたびに”バリバリ”と音がたつ。真っ暗闇の中その
>音だけが森中に反響している。もの凄く不気味であった。
>なおも森からは抜け出せなかった。その兆しも一向に感じられない。
>翼は改めて愛の姿を確認すると一瞬だけ後ろを振り向く、当然真っ暗で何も見えなかった。
リア鬼からだが、この表現の重複加減…温帯そのもの。
今日の日経流通に温帯が載ってたけど、読んだ人いるかな?
UPしようと思ったけど、会社からもってくるの忘れてしまった。
記事はグイン100巻について。
500円で簡単の読めるのが受けてるそうで、
ハヤカワのマーケティングがいいとか書いてあった。
現在グインの初版は18万部。
温帯によるとグインはテーマパークなんだそうで。
もっといろいろ書いてあったが忘れてしまった。
温帯の写真あり。
着物姿で前より、白髪増えた?白髪染め?って感じ。
なんとなく着こなしがだらしなく感じたな。
着こなしがだらしないのはいつものことだが、
何ゆえ日経流通なのだろう?
作品の出来不出来より、出版社のマーケティングが全てだからとか?
「グインそのもののPRではなく、ハヤカワという出版社のPRだから」と推測。>日経
>658
納得。
ハヤカワは、最初はともかくどんどんダメダメになっていく
作家を見捨てることもなく100巻出させましたよ、
作家思いの良い会社デショー、ってか。
>>659 658です。
ごめん、勝手に広告スペースと思って書き込んじゃったのですが、
もしかすると、
日経の本記事かもしれない。
そしたら、作品そのものより会社を取り上げてもおかしくないかも。
>>660 パブ記事は、左右の隅にちっちゃく【PR】または【広告】と書いてあるはずですが
手元にある方、どうでしょうか。
日経の本記事だよ。
半面使ってた。ハヤカワの宣伝じゃなくてグインの特集。
温帯の写真と山積みになってる具院の写真があったし。
>632
しかし今の小学生は「召喚」とか知ってるんだよね。
語彙が変わるのはいつの時代でも付き物の話だろうに。
温帯が語るとどうなるかは楽しみではあるが。
「15万部なんてうそだ」「10万部もうそじゃないの( ´,_ゝ`)」と
初版数を何とか低く見積もろうとしてるBL作家さん、やっとソースが出ましたよ。
18万部だそうです。もう吠えないでくださいね。
ねたみそねみは温帯と同じで見苦しいから。
…でもそれはそれとして売れすぎだろ。
>>665 マスコミの言うことを鵜呑みにしちゃダメですよ。( ´,_ゝ`)プッ
>>666 それでも10万以下のものを18万とはいわないだろう。
「日経からインタビューされた」とかあぐらで最近書いてたよね。
どう見てもパブ記事じゃないでしょう。
確かに、売れてるね。かつて読者いまトマトの自分も驚いたり。
なんだかすごく面白そうな小説に思える。え?知らなかった、
読んでみよっか、というような。
もうちょっと内実バラして欲しいと腐ったトマトの声が囁くな、
関連商品ってなに、指輪、とか。
とにかく、結構評判を呼びそうな記事だったな。
>666
で、マスコミは一応ソースがあって書いてるわけだが、
少なく見積もりたいキミの方にはあるの?
>>670 ソースは自分の妬みとそねみ。
これほど確かなソースはないんだYO!!!ヽ(`Д´)ノ(BL作家談)
>669
>「ロード・オブ・ザ・リング」などファンタジー小説が映像化されるなか、
>グイン・サーガは映像やゲームなど他のメディアに転載可能なコンテンツとして
>海外での注目が高まっている。
日本のアニメと漫画がハリウッドで注目されてる話は
このスレでも書いていた人がいたが、やっぱりそうなんだ。
あっちで売れそうなコンテンツの1つであるわけね。
これは事実なんだろうけど、LOR…海外で注目…こんな風に書かれたら
読んだことない一般人(特にファンタジー好き)は「読んでみようかな」と思う罠。
673 :
名無し草:04/11/24 23:40:41
これは俺の読んでるグインサガとは違う小説なのか?
辺境編のことだよ、きっと
675 :
名無し草:04/11/24 23:50:54
「人類温帯化計画」が発動したのではないかと
温帯本人の終わるまであと50巻発言は、新規読者の足を遠ざけてはいまいか。
漏れの読んでみたかったグインサーガが‥‥ ッ
>こんなキャラクターを描いた表紙イラストは毎回評判を呼び、
>装丁絵で売れるライトノベルの先駆け的存在になった。
微妙に失礼な記者w
温帯がムカつきそうな悪寒。
結局日経の記者ごときには突っ込めないのか。
「昔はこれほどの傑作だったが、今はこんなにも駄作」
という落差の問題には。
>>680 単に読んでないから知らないだけだと思う。
>「海外作品が主流のSFに栗本さんが登場し、
>『三国志』など時代小説と同じように楽しむことが
>できるようになった」(49歳、男性)という声の
>ようにファン層は広い。
ファン層の広さを言うくらいならトマトという「元ファン」にも
インタビューして欲しかった。
この人、トマトになってないんだね。エラ
原作って……
原作・・原案ぐらいだったらもっといいのに・・・
うん、原作。
オ栗ン本タ薫イ ”作” は
読むのがイヤンだもん。
グイン、長い事初版部数は公称20万部だったよ。
小説の評判を守る機密情報だから、部数については本当の処はなかなか
分らない。勿論、10万割ってないだろうというのは確かだろうけど。
日経「流通」新聞というのが味わい深いなあw
2万部減ったということは正直に晒しているw
長いことって言うか、ここ3〜4年くらいじゃないかな<公称20万部
もっと前、90年代くらいには20数万部って言ってた記憶があるから。
「本当のことは分からない」というくせに「10万部」とか具体的な数字を
主張する人がいるのが痛い。なるべく最低ラインで抑えたいんだろうな。
あと1〜2年もしたら、何のソースもないのに「8万部」とか言い出す悪寒。
何年かごとに勝手に自分の脳内だけで初版数を減らしていってる。
まあ、願望がダイレクトに出ていて笑えると言えば笑えるけど。
別に初版数なんて気にしないけどな。
確かに始めは面白かったシリーズなんだし、
それだけ刷って(売れ残って)も大丈夫なんだと思うぐらい。
一番問題なのはどれだけ売り上げたかでしょ?
最近の勢いだけで書いている支離滅裂な盛り上げ方は、
売り上げが伸び悩んでいるのでドラマチックにしようと試行錯誤しているように思えて仕方ない。
まあテーマパークなら新しいアトラクション増やせば客はしばらくは楽しむわな〜。
売り上げ…2750万?
しかし思っていたより減っていないものだね。
頭のおかしい人がヲチスレで何かやってます
年中行事ですね。
>「海外作品が主流のSFに栗本さんが登場し、
>『三国志』など時代小説と同じように楽しむことが
>できるようになった」(49歳、男性)という声の
>ようにファン層は広い。
日経の記者が思い込みで作り上げた読者だろう。
凄く無責任な記事だな、これは。
温帯はSF第2世代だから、海外SFが主流だった時代に出てきた訳じゃない。
結局この記者の知識の無さが露わになっただけの記事。
>>694 真実はわからないけど、この前グインサーガのなんとかブックつくるのに
はさみこみのハガキがはいってたのよ、3巻分くらい。
キャラの人気投票とかできるようになってたんだけど、
そこにコメントかけるようになってたから、実際にそういうコメント
あったのかもしれないよ。ハガキ出す読者はトマトじゃないだろうし。
一般読者にそんな細かい違いわかるわけないじゃん。
普通にいそうなおじさん読者だ。実際回りにもいるし、特にこだわらないで
出てればとりあえず買って会社帰りの電車で読んで終わり、っておじさん達。
>694
あの時代何が主流だったの?
いやしかし、>694の言うように、海外SF主流の中栗本が颯爽と出てきたわけじゃなし。
記者が作り上げた読者ではないとは思うが、その読者も記者もちょっと事実に疎い気はする。
温帯より、10年20年前からがんばって日本のSF界を作り上げてきた作家たちに
申し訳がない。
鏡さんも、今グイン外伝の解説なんか頼まれたら困るだろうなあ。
>697
SF自体がブームでした。
国内に限れば小松も半村も筒井も元気。
平井はウルフガイに飽きて幻魔対戦、高千穂はクラッシャージョウ。
山田正紀は『宝石泥棒』書いたし、田中光二、荒巻義雄、川又千秋の仮想戦記の人たちもSF書いてた。
国産SF自体が(スターウォーズの流れだとしても)一番元気だった時代。
>699
鏡さんは「太陽風交点」事件の時に切れているからグインには手を出さないでしょう。
つーか依頼する方が度胸あるよな。
昼行灯の前の奥さんと知り合いだし。
>698
いやでも、文芸・SF批評を目指してるような記事じゃそもそもないし。
他のスレで見た感想だが、日経らしく、「ヒットする商品」としての
関心。
ヒットした理由が温帯を馬鹿にしているような内容だが……。
褒めようとして事実じゃないこと書いてるし。
記者としての誇りはどこに行ったのやら。
小説や映画を経済面での評価で語るから、ファンの認識とズレるんだよなあ。
特に日経はいつもそう。たくさん売れた=ファンに支持されたもの、人気商品
と考えてるから。
短期的に観測すればそれも外れちゃいないけど、10年タームで俯瞰すると
的外れなんだよねえ。
日経はiPod、iTunes関係でたまに読んでるが
結構突っ込みどころが多い記事だったりするよ。
個人的にはこれくらいなら許容範囲だな。
ヒットした理由の分析はあながち的外れでもないし
文芸誌でもないものにあまり多くを求めてもなぁ。
こういう記事で対象の粗探しをしたりはしないだろ。
だって日経の、しかも流通だもの。
売れた背景はそっち側から見ざるを得まいよ。文芸誌じゃないんだし。
文芸誌がこれを書いたっつうんなら、書き飛ばしのチョウチン記事と
罵倒されてもしかるべきだし、自分も罵倒するが。
経済面云々でなく、初っ端から嘘書いてる記事だろう、あれ。
グインが売れた理由は当たってると思うが、嘘はいかんよ。
おまいら経済新聞の記事になにを期待してるんだ?w
表紙のイラストで新規読者を開拓しようってラノベ戦略の先駆者は
高千穂でしょ。クラジョウで当てて、早川はその戦略をまんまパクって
ダーペアを立ち上げた。まあ、それ以前からハヤカワSF文庫の表紙を
石森章太郎とか松本零士とか永井豪が描いているんで、メディアミックス
戦略自体はあったけど、新進気鋭のアニメータにイラストを描かせたところが
新しかった。
正確さ。
つーか、グインが第5回早川SFコンテストの応募作だったって、
はじめて出てきた情報じゃないか?
応募作をほかの作品無視して文庫にしちゃったというのありえんだろう。
このときの第1席が野阿梓『花狩人』、第2席が神林長平『狐と踊れ』。
神林は温帯が「下読みしていてAつけた」と自慢していた人。
それに温帯グインの前にSFマガジンで小説書いているし。
誰が勘違いしたのか知らないが、こんな間違えはまずいだろう。
凄く恥ずかしい間違い(手抜きがバレバレ)。
いや。
デビュー前にグインの前身をハヤカワに応募したが
当時はヒロイックファンタジーなんてまったく無視された、
というような話を、どこかで読んだ記憶がある。
その後、らんぽでデビューしてから、やっと本格的に書けるようになったと。
同じ記憶をもっている者はおらんか?
>711
早川SFコンテスト自体がないの。
10年ぶりくらいに復活したのが第5回。
温帯はこれの第2席を「下読みした」と書いてるんだな。
応募者が下読みしちゃあかんだろう。
デビュー前なんだから、
その10年前のに応募したんじゃないの。
それまで5回はやってたんだから。
「5回」ってのは間違いにしても、
コンテストに応募したってのは事実だったんじゃないかな。
だから〜、私は温帯が第五回に応募したとは言ってない。
それを昼行灯がひろってどうのこうのも、事実としてどうなのかはしらない。
とにかく、温帯がヒロイックファンタジーをコンテストに出したという事実が
確かあったはずだと言っている。
あの新聞記事だって、「第五回コンテスト」とは書いてない。
それじゃ可能性としては、第4回かな。
まああの記事の信憑性があやしいというのには同意だが。
ハンドブックかなんかに載った「氷惑星の戦士」という作品がグイソの前身のはずだが、
SFMに載ったんだっけ。
水掛け論しててもしかたないので調べてみた。
第一巻のあとがきにちゃんとかいてあったじゃないか。
それと、カローンの蜘蛛のあとがき。
74年20歳のときに、「カローンの蜘蛛」で応募。落選。
その後、いまおかが声をかけてきた(いつかは不明)。
カローンの蜘蛛が載っているハンドブックにも経緯は簡単に説明してあった。
>>716 「グイン・サーガ読本」のほうに載ってました。ソフトカバーのやつ。
初出はSFM79年3月号だそうです。
編集部注によれば、グイン・サーガ本編がSFMで連載開始されたのが79年5月号だから、
前身といっても2ヶ月くらいの開きしかないそうな。
1979年3月号。
その前に「ケンタウロスの子守歌」「時の石」「セイレーン」書いてる。
この後に「氷惑星の戦士」があって、「豹頭の仮面」がくる。
>717
居間岡編集長が声をかけたのは、ホームズ賞受賞パーティの席上だったと思う。
「あなた、SFを書きませんか。あなたはSFを書ける人です」
「(ヘンなやつだな、こいつ)」
とかいう会話があったらしい。
そんなに「SFコンテスト」のタイトルにこだわってたのか?温帯は。
要するに整理すると、
・彗星のように現れた新人作家、最初から才能があった
・グインという素材はデビュー前から暖めていた
・昼行灯という先見の明のあるすばらしい編集者が見出した
これらのことを言いたいがために、ほーーんの少し脚色してるんじゃないか?
>>723 そんな所かね。そうすると、情報源は温帯の可能性が高いね。
日経の記者は温帯に振り回されて「ウソを書いた」とののしられてしまった訳かw
>723-724
>昭和四十八年にSFマガジンが主催した「ハヤカワSF・三大コンテスト」小説の部、
>にぼくがひそかに応募し、振袖一触で落選していることで、なにせそのときぼくは
>ジャスト二十歳、新井素子くんよりは歳はいっていたが、それよりもぼくの出した
>小説というのがもろヒロイック・ファンタジーでおよそ当時の流行とは
>かけはなれていたのだ。
グイン一巻あとがきひっくり返してみた。
「ハヤカワSF・三大コンテスト」応募とちゃんとあるぞ。
>714の
>■(第4回)SF三大コンテスト
>1974年5月号小説部門発表、1975年1月号アート部門発表、
>1975年2月号漫画・劇画部門発表、SFマガジン主催
これのことだと思うが。ただし、74年というと昭和で計算すると49年になるから
一年記憶違いしてるんじゃないか、とは思うが。
ちゃんと調べてから書けよ。
なんで毎回「脚色」「嘘」とソースもなしに喚く馬鹿がいるんだ?
だからアレにも突っ込まれるんだろうよ。
まあ、今更だけど「僕女」って激しく痛いね。
>725
>74年というと昭和で計算すると49年になるから
>一年記憶違いしてるんじゃないか、とは思うが。
記憶ちがいじゃないんじゃない?発表は1974(S49年)だけど、
ハヤカワが募集したのはS48年だったんでしょう。
>725
いや、上のほうで出たいろいろな情報から、コンテストに出したのは
間違いないだろうとはわかっていたよ。
脚色って言ったのは、コンテストに出したのが、グインの第一作だってことあたりが
微妙に読んだ人に誤解させるような書き方をしてるってことくらいで。
>>726 痛いのはむしろ
>>710,
>>723-724 だろ。
「温帯の書くこと・言うことは全部ウソかおおげさ」という先入観を証明することしか
頭にないから、なーーーんにもまじめに調べる気がない。
自分の先入観が証明された!!!と思ったら大喜びで「やっぱりウソだった」と
書き込んでしまう。結果として恥をかく。丸きり批判対象である温帯と同じ行動。
大体、『*第5回*早川SFコンテスト』なんて最初からどこにも書いてない。
日経の記事にだって載っていない。勝手に第5回ってことにして、
そんなはずはないからウソに違いないって、( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ?
何が正確さを求めるだか…。自分のことは棚に上げるくせに。
>729
確かにそういう人もいることは否めないんだけど。
でも>710や>723は記者が間違えたか多少誇張していると言ってるだけじゃない?
それをいきなり温帯一人のせいにしているのは>724だけだと思う。
これはさすがに悪意フィルターにも程があると思った。
温帯はウソは書いていなかったわけだし。
まあ、先入観がよくないってことには同意。(温帯の専売特許だしね。)
そりゃあまず温帯を叩きたいというのがあるからだろ。
それと日頃温帯が毎日のように間違ったことをいかにもそれが正しいのだと書いてるから、
今回もそれだと思ったのでは。
日頃の温帯の行動から、俺もまあ、温帯が間違ってるだろとROMっていたよ。
>729
>710が間違えているのは確かだと思うけど、これは記事の文面のせいで、
あたかもグインの連載の第一回がコンテスト応募作品と聞こえるような
内容になっているから、その頃=第5回って程度の思い込みじゃないの?
しかもその後の数レスで何人かがちゃんと訂正入れてるし。>715とか。
いまさらそんなヒステリックに責めるほどのことじゃない。
>>731 だがその思い込みをそのまま書いたら温帯と同じだろ。
ものすごく一所懸命だから温帯を守りたいんだろうさ。
>732
正直ヒステリックになるのは「温帯の言うことは嘘」派も同じだとオモ(ボソ
ヒステリーがヒステリーを呼ぶのでしょうかw
>>733 いや、書いてないよ。コンテストの件は知らないので読んでいただけ。
ちなみに今日俺が書いたのは731と735とこれ。
>>735 そういうお前はものすごく一生懸命温帯を叩きたいだけのバカ?
>>737 お前はROMっていたから浅薄じゃなかったけど
>>724は先入観で書き込んだ。
それをやったら温帯と同じだろってことだよ。
きょうもまた香ばしくなってまいりました
>734
カワ(・∀・)イイ!
ぶっちゃけていうと
・温帯はやおいのパイオニア(評論家の見解)
・日経のヨイショ記事と初版18万部情報
この二つの話題が続いて温帯に対抗意識を燃やしているBL作家タンが嫉妬に狂い
何とか記事の穴を捜し出そうとしているところへ
住人のミスは絶対に見逃さないアレ君が出てきて煽ってるように見えるw
>>734 当然チコたんの急須画像だと思ったらちがった。
この陛下もカワエエ( *´Д`*) PCの前で首を180度かたむける下僕なり。
>741
実は俺も
>>734 この子はうp板スコスレのそらちゃんかな。
>741
>・温帯はやおいのパイオニア(評論家の見解)
それだけどさ。ヲチ板で出ていた「やおいパネルディスカッション」って何?
SF関係者がそんなことをやってるって初めて知って驚いたんだけど。
完全に畑違いに思えるけどなぁ。
>745
野あ梓(あ、出なかった、スマソ)のHPで記録読めるよ、確か。
昔読んだ時、変なディスカッションだと思った。ほとんどの
参加者が、やおいと関わっていると認めたがらないよーなポーズに
みょーにこだわっていて w
>>741 うむ、フライング801女はまず置いといて、心しておこうぜ。
漏れ等は温帯を叩く腐れトマト、ベトベトなめくじかも知れんが、
やっているだけのことはしよう。
漏れ等が吐き気を催す温帯以下にはならねえってな。
やおい・パネル・ディスカッション1
パネリスト
ひかわ玲子
野阿梓
山藍紫姫子
染矢有紀
小谷真理
やおい・パネル・ディスカッション3
パネリスト
大野修一(徳間書店編集)
小谷真理(SF/ファンタジー評論家)
永山 薫(Hコミック評論家/作家)
野阿 梓(SF/やおい作家)
ひかわ玲子(ファンタジー作家)
司会 柏崎玲央奈
やおい・パネル・ディスカッション4
パネリスト
東浩紀、柏崎玲央奈、菊池鈴々、
小谷真理、野阿梓、ひかわ玲子、
永山薫、米沢嘉博
2の情報は何故かなかったけど、顔ぶれはこんな感じ。
やおい作家もいれば漫画評論家もいて多彩な顔ぶれ。(意外に男性が多い)
ひかわ玲子はファンタジー作家だけどやおいも書いてるんだよね。
SFをジェンダー的視点から語ろうという試みの一環として…ってことでは。
コンサバなジェンダー意識から解放されよう、という方向性はSF作品には顕著だし。
やおいにもそうした側面がある。
>741
じゃあ、その二人がいなくなったらここは平和nqあwsでrftgyふじこlp;
初版数は18万部
↓
新聞記事なんてあてにならない
↓
じゃ10万部だってソースはあるのか
↓
初版数が多くても実際の売り上げが問題
↓
累計2750万部売り上げたとあるのだが
↓
ハヤカワSFコンテストにグインを応募したなんて嘘だから
やっぱりこの記事は全部ウソか誇張
↓
グインの前身作を応募したことはグインあとがきに書いてある
↓
(玉砕)
B L 作 家 必 死 だ な (w
>745
SF大会って最盛期は二泊三日の合宿かなんかで、企画の数は100とか200とか
あった年もある。企画もスタッフ側が立ち上げたものだけじゃなくて、各種ファン
クラブとかの持ち込み企画もある。玉石混交、いろんな企画があるのさ。
>751
プロBL作家タンは自分の本の初版数と売り上げ実績を元にして
グイソの初版数と売り上げを脳内計算しているんだろうと思う。
妙に具体的な数字が出てくるのはそのためでしょう。
「ここまで叩かれている温帯がそんなに売れているわけがないでしょ!
叩かれないアテクシだってこれだけしか売れてないのにっ!」
というのが根拠だから18万部とか2750万部とか絶対に嘘だと思っている。
腐ってもグイソ、BL小説とは違うんだと何度言っても理解しない。
2chでスレが乱立して叩かれるのはファンや読者が多くて
注目されている作家だから、という理屈もわかっていない。
2750万部だなんて一生叩き出せない数字だから彼女には信じられない。
この数字が本当だとしたらプロ作家としての自意識崩壊。
どんなソースが出ても、これからも絶対に嘘だと言い張ると思う。
754 :
名無し草:04/11/25 22:22:43
主たる売り上げが教科書販売で
店舗ではエロ本と売れ筋の雑誌しか置いてないような
近所の本屋にもなぜかグイソはおいてある・・・・
でも単純に出版社が18万って言うと、それが公称だったら実際はどのくらいだろう、
とかは反射的に考えてみちゃったりする。
単に雑誌の世界では二分の一だったりすることもあるから、文庫でもそういうことって
あるのかな、って程度の疑問だけど。
ただなあ、それとは別に温帯の数字に関するいい加減さだけは、いまいち信用できない。
それが多くても少なくても冊数でも年齢でも日数でも人数でもお金でも。
グインの中に書いてある数字を信じて何度、「あれ?」って思ったことか。
温帯は根本的に数字に関してはアバウトに出来ている。
>>748 山藍さんもさりげに参加してたりするんだw
彼女はアニパロ畑出身の人だと思うけど、
内容は情念のJUNEって感じだったなー。
>755
温帯は数字に関していい加減だが
温帯のいい加減さを指摘しながら
自分で勝手な数字を出す人間もいい加減。
>>757 755は単に温帯の数字のいい加減さを言っているだけで、
別にいい加減な数字は出してないと思うけど
>755
ガイシュツだけど、公称○○万部の水増しならハリポタでもマルぺでも
シェルダンでも有名人のスキャンダル手記でも
ベストセラーはみんな同じ穴のムジナなのでは?
つまり業界全体がそうなんだったら考えても意味のないこと。
自分的には新聞広告一面使って大々的に宣伝してる上記の本よりは
グイソの方が現実的な数字だろうと見ているけど。
>758
別に755がいい加減な数字を出しているとは
言っていないと思う。
初版数にしろカロリー計算にしろ
温帯以上にいい加減というか思い込み激しい人が多くて
そっちの方が鼻につくという話。
>>754 キオスクにも新刊は置いてある。
自分も読み捨て状態だけどまだ買ってる。
何度も読み返そうという気分になる本ではないな。
何度も言われてるように発刊ペースが早いから雑誌感覚で買っちゃうんだよ。
自分は読み捨てする本は新刊じゃ買えんな。文庫でも、
新刊は取っておきたい本でなければ買わない。
読み終わったら捨てるような本ならブコフかそのへんの
古本屋。だからグイソはもう新刊では買わんよ、絶対。
他に買う本はあるから、マジもったいない。って、
ただの貧乏人か。俺。
雑誌だったら、「古本で買う」とは言わんでしょ。発売直後に買う。
今のグイソは隔月刊誌だもん。その感覚で買ってる人は多いと思うよ。
初版18万部もそれほど意外ではないのはだからかなぁ。
あとはやっぱ古い固定ファンが多いことが部数の出る要因だよね。
みんないい大人だから2ヶ月に一度、500円程度の出費なら
さしたる痛痒もなく出しちゃうでしょ。
10代の読者が多い本ならこうはいかない。500円は大金だもん。
>763
>今のグイソは隔月刊誌だもん。その感覚
そういや、トマト蒼白キングファンに平謝りのGM傑作解説で、
キングが試みた分冊形式に「そんなのとっくの昔からアテクシが
やってんのよ」とかぶちかまし、その当時は長編を分冊配布する
形式と長編シリーズは違うんじゃナイノー、ぐらいにしか感じなかったが。
そうか、グイソは「分冊読物」だったんだな。
1冊分をウスーイ分冊にして隔月刊で配布してるんだ。
んで、あとで5〜6冊をまとめて製本して1巻にするんだ。
なるほど〜理解したよ、って、半年に1巻でいいから、1巻分の内容の
もん出せよゴルア!!!
↑つか、温帯並みの悪文、スマソ。はづかし〜
朝からテンション高いな
あぐら日記読んで壊れたんだろ
温帯の偉いところ。
出すこと。それにつきるな。田中芳樹は、ずっと待ち続けてくたびれた。
そう言う意味では尊敬できるな。とにかく仕上げるってのは。
どっちがましかは見解の分かれるところではありそう。
「何でも出しゃいいってもんじゃねーだろ!」
「何でもいいからまず出せや男らしく!」
どちらもそれなりに気持ちはわかる。つか、この二人極端すぎ。
もっと普通のペース、普通の完成度の作家キボンヌ…。
スレ違いかもしれんが、温帯との比較で、
読者にとってありがたい、または普通の作家って
誰を思い出す?教えてくれ。
巨匠を出したらきりがないが、なんつーか、
読者への義務を果たしている作家っていえば誰?
温帯vs田中じゃどっちもどっち。
ガイエはそこそこ出てるんじゃないか?
少なくとも火浦功よりはなんぼかマシ。
あと、シリーズをボコボコ立ち上げて、ほとんど終わらない
空気枕ぷく先生も困り者の一類型に上げときます。
読者への義務って、なによ。
・それなりの満足感を与える作品を、定期的に出す。
・シリーズ物は、責任を持って終わらせる。
・とにかく、真面目に勉強していることをうかがわせる。
・作品への感動を萎えさせるあとがきを書かない。
・読者をあからさまにバカにする言葉を吐かない。
・その他、作品への愛着さえ削ぐ人格的問題を表に出さない。
こんなとこか?
ガイエは、作品をまだ待っている読者がいるが、火浦はもう忘れ去られているのでは
ないか?
温帯はとにかくどんどん出す。
書くことがつらくないからどんどん書く。
出版社からすれば夢のような作家だと思う。
内容のことはとりあえずおいといて、一般的には読者にとっても神。
尊敬はしないが感心する部分ではある。
しかし一方、近年まともに終わっている作品はない。
どのシリーズも全部途中だ。
しかもどれもちゃんと終わる予感を感じさせないところは
ほかの全然終わらない作家たちとまるっきり同列。
やっぱ、結局は 「内容」 に尽きる。
>770
ミステリー畑にはけっこうありがたい普通の流行作家がいると思う。
しかし、ライトノベルって、もしや終わらないシリーズの吹き溜まり?
>772
自分は後半三つは作品がおもしろければ無視できるな。
作家にまともな人格なんて求めない。
そこまで性格破綻してるのによく物語は破綻しないな〜、
と感心するぐらいのでもいい。
「作家として」義務を果たしてくれれば。
>775
ミステリーはミステリーの読者がいる。ミステリーとしての
それなりの質を要求する読者を完全に無視したり、要求に
答えていないことへの苦しい言い訳として「自分のために
書いている」なんて言えない。
粗悪な作品の多さ、無責任に始められるシリーズ、あからさまな不勉強。
それがライトノベルだと言われればそうなのかもしれないが、
要するに、読者が甚だしく軽視されているのがライトノベルと
いうことか。
>772
・読者を萎えさせる後付け設定は出さない。
・伏線はきちんと消化する。(あからさまな辻褄合わせは不可)
・キャラの性格に一貫性を持たせる。
・誤字脱字はしない。
・てにをはを間違えない。
書いているうちにだんだん情けなくなってきたけど、どれもできてないのが今のグイソだからな。
>778
・重複表現はやめる
・小説と脚本のト書きを混同しない
・世界観の統一(ふさわしくない言葉を使用しない、など)
>780
・最低限の推敲と校正はする。‥‥
江戸川乱歩も、乱作したし、駄作・失敗作も
多くて、推理小説として本当に質の高いものを
書いたのは一時期だけだという話だ。
猟奇・耽美も、無名の短編とかを読んでみると、作者が
勝手に自分の趣味に浸っているのが見え見えな鼻につくものが
結構ある。
しかし、いくつもの傑作、探偵小説その他文学の造詣、
同性愛傾向とも関わりのある美意識はやっぱり魅力的だ。
温帯も、乱歩とまではゆかないだろうが、将来は初期グインや
一部の秀作によって、それなりの名を残す作家になり得るんだろうか。
俺はいま失望から意固地に温帯を過小評価しようとしているように思うが、
それも錯覚に過ぎなかった‥‥ということにならないだろうか。
「栗本薫全集」とか出版されて
具印嵯峨が延々と…
怖。
>773
>火浦はもう忘れ去られているのでは
な、なんちゅう事言うんじゃー!!
全集が出る可能性は低いんじゃないかな。
乱歩の明智のような有名な名探偵が居ない。
映画やTVドラマも殆ど無いので知名度も低い。
その時の現代風俗をを扱った話が多いので、時代が過ぎるとピンとこない。
影響を与えた後輩も、クリエイター関係の友達も居ない。
時代を超えて愛されるって作風では無いような気がする。
・・・・グインがそうなるかもしれなかったんだよな orz
ビクトリア超時代のポルノ小説って本も出てるくらいだから
少女向け男性同性愛ポルノ小説集って感じで、
温帯のやおい小説が入った本が50年後に出るかもしれない。
ファンタジーとしてグインが残る可能性は期待薄だろねー。
つか、後世に残る事は考えずに書いてるとずっと思ってたんだが。
時代と共に忘れ去られる、それもまた一興のような境地で
書いてるとばかり思い込んでた。
>>785 そりゃあ俺は買ってるが、出しなさしすぎるよ
定金は、どう?
逝け>定金
791 :
お題:04/11/28 13:35:34
未来に残したい栗本薫=中島梓の1冊。
>751
「中島梓文明論集」
内容はあぐらの垂れ流しを忠実に収録したもの。タグイマレだし。
うわ、>751 だた。
で、>751なんだろ?
思い当たらん>未来に残してもいい
「昔はいい作品も書いた、厨房の頃は夢中で読んだ」
が心の支えだったが、今わざわざ読み返す気にならん。
くどいようだが初期グインと、あとレダぐらいか。
>787
少なくとも今は日本最長の小説だし、しばらく記録は破られんだろう。
温帯以上の電波作家が「とにかく続けりゃいいんだろ」とやり出さない限り。
その一事で後世に名は残るんじゃね?
クイズ番組とかで「日本最長の小説は?」「グイン・サーガ」とかネタにされる程度の。
で、ちゃんと読んだことのある奴は少ないという。
>797
長いだけの小説ね‥‥
小林恭二に「小説伝」てあるじゃん。超絶的に長くて読めない小説の話。
オモロカッタ。
ああいう短編は面白いが、本当に長いことが唯一の存在証明のように
なりはてた小説なんか、別に必要ない。しかも物語自体が長いんじゃ
なく、長くするために水増ししてるんじゃないか。
将来、全巻読破!とか挑戦する読書大好き子供なんかが結構出るんじゃ
ないかと思うが、それがどういう意図で長々と書かれたのかを考えると、
可哀想だな。
‥‥あ〜あ。こういう愚痴を言い出すと止まんねえなあ。
長いって、
そんなに、
いいことか?
おしえて、おじいさん。
栗本薫はグインは好きだったが、SFやミステリは
俺は特に‥‥だったが。その分野には他にいい作家がいたから。
栗本の独自性はやっぱりグイン、ムアコックなんかが持っていた、
最高に面白いヒロイックファンタジー世界をダイレクトに日本語で作り、
人気を博したことだと思う。
だが今はそれを自分で駄目にしたし、グインと枝サーガ以外は実は
あまりファンタジーを書いていなかったりで、最終的にファンタジー
の才能を示す記念碑的作品を残したということにはなりそうにないな。
グインの初期は最高だが、一番肝心のファンタジー世界設定を
結局完成させられなかったし。「長いだけ」の記録は残るにせよ。
>>800 ミステリでも、デビュー作とその続編あたりは、
当時としてはかなり斬新だったと思う。
若者の生活を描写するのに、どうしてもそれまでは
「オジサン(オバサン)が見た視点」に偏りがちだったし、
主人公と書き手がほぼ同年輩で、リアルにその世代の
言葉で書かれた小説としては、画期的とまではいかない
にしても、ある程度の評価に値すると思う。
もちろんツッコミどころも多々あるけど、そのあたりは文字通り
「若さゆえの欠点」でおさまってるし。
…問題はそれから成熟することなく、むしろ退化の道をたどり
つつあることなんだけどね…。
>>801 「ぼくらの世界」とか読むと、
主人公≒温帯の感性は「成長・成熟」を意識しながらも
「でも、変わらない、今のままでいる」といった
非常にナイーブなもので
(この小説に限って言えば「変わらない」というのは
「時代に流されない、加齢で鈍磨しない」という意味で書かれていると思う)
この人、(当時としては)センスがいいけど
どう年をとっていくのだろう、と思ったら……_| ̄|○
何が悪かったのか。やはり乱作か。
問題はとにかく乱作。
もとから異常なほど多作だったが、今の温帯は「量」「速さ」に
尋常ならずこだわっているように見える。
それほど芝居の借金が大きいのか、衰えたとはいえドル箱作家に
乱作を強いる出版社のせいか。あの異様な粗製濫造は腹が立つというより
「?」だ。理解を超える。
こないだまた新たに芝居で借金作ったし
>804
あ〜。芝居の借金か〜。
賞持ちじゃない、書かなきゃ喰えない大衆作家?であろうと、
名声もある、
印税も相当、
辛抱強く作品を待つファンだっている温帯なら、
もっと勿体ぶって作品を出しゃいいのにと思っていた。
「アテクシはいくらでも書けるのよ!」
じゃなく、
「ちょっとやそっとの手の掛け方じゃないのよ!」
の方が、元読者としてはありがたかった。
ちょっと水分が残ってるトマト……
温帯ってキーボード叩くのが異様に好きだって言ってたじゃない。
もうただただ文章を何も考えずに作っていくのが好きなんだと思う。
それに加えて、書くのが早いアテクシってのが自慢でしょうがないから
一冊書くのに10日もかけたりしたら恥だと思うんじゃないかな?
好きで乱作してるんだよ。
んでデビュー当時からしばらくの作品がそれなりに読めたのは
一応お勉強しててその蓄積があったからだよね。それが切れて
新たに取り入れる気もなくなったらこの惨状。元々「この人
○○(SFとかミステリとか)っぽい物は書けるけど自分の芯は
無い書き手だな」と思ってたな。でもその○○っぽい作品が
キワモノ的に好きだったので読んでたけど。
温帯の乱作は借金あるからイヤでも書かないといけないってヤツだよね。
パチンコ中毒になって消費者金融から借りまくって、
給料もボーナスも返済にあててるリーマンみたいなもんだ。
んで、借金作ろうとも凝りもせずまた芝居やって赤字出しての繰り返し。
単にバカなんだよな。
いや、高尚な芸術家様の考えることは凡愚の衆人には分からないのか?
なんか しんみ〜り してるな>このスレ ( ´Д`)
あートコロデ温帯の音楽て、どんなのがあるんすか。
てかグインのイメージCDとか買わんかったし自分、
温帯の作詞作曲ての聞いたことがない。
芝居は散々な評判を聞くが、音楽はどうなん。
>807
本スペでも「映画全然観なくなった」って書いてたしね。
「パイレーツ〜」が唯一観た映画だそうだ。
>でもこないだ、というかこの夏ですけどね、ほんっとに幾久しくぶりに
>映画にいったんですよー。見に行ったのは「パイレーツオブカリビアン」
>だったんですけどねえ。(中略)
>でも「パイレーツ」は、やっぱりなんかこう、ちょうど「宝島」なんて
>グインの外伝書いたりしたあとで、帆船が実際に海の上航海してる
>とことか見たかったんですねえ。
他はビデオが事務所にしかないからわざわざ行って見なくちゃならんから
面倒だとか言い訳を並べてるけど。要は人の創作物を見て刺激にしようとか
いいところを吸収しようとかいう気が無くなってるんだろうなぁ。
>809
なぜか「炎の群像」のCDが手元にある(なぜかは聞かない事)
儲だったころ初めて聴いて (゜д゜)ポカーン
聴いていて恥ずかしくなる曲って久しぶりだった。
展蝋のCD通販のところで何曲か聴ける。
聴いて判断してくらさい。
魔界水滸伝のイメージアルバムが家にあるはずだが、調べてみたら出たのは17年も前。
15年以上は聞いていないし、どんな曲があったかもう覚えていない。
温帯が「ベルリンフィルにも出せない音」みたいなこと言ってたグインのCDは聞いてみたいな。
まあ、温帯の作詞センスって70年代歌謡曲だし…
>>813 「ベルリンフィルにも出せない音」って言ってたの温帯じゃなくて音楽担当の人かも。
グインのCDって温帯のオリジナルだっけ?
誰か他の作曲家が書いてたような気がしたけどな
天狼星とかも。
作詞はオリジナルだったのかな。
>809
音源あったとは知りませんでした。さんくす。
朝から奇妙なものを視聴する、晩秋。
う〜む。 …モチはモチや。
…ミュージカルナンバー(たぶん)だからでそうか、
古ぽさ、こっぱずかしさは。 (;'Д`)
奏者としてはどうですか。持ち味のダイナミックかつ
繊細な演奏…とかあたな。
>>817 813(と815)では、温帯がグインの音楽にかかわっていたと言っている訳ではないです。
わかりにくくて申し訳ない。
それで調べてみたところ、温帯は「GRAFFITI」の一曲だけ作詞している模様。
間違いました。
818は、817ではなく816へのレスです。
>>809 今月の月刊ミュージカルではかなりほめてあったよ。芝居。
>820
えっ、演劇関係の雑誌に載ったりするんだ。
どの芝居をほめてあったの?タンゴロマンティック?
ロマンクエスト…じゃないよね。
>820
へぇ〜
温帯のためには喜ぶべきだね。
というか、そんなに評価されていなかったら、
小説を軽視されて失望した読者が浮かばれない…
>820
できたら要約キヴォンヌ‥‥
芝居の借金って、今はないよね?
赤字になったところで、印税で充分カバーできるだろうし。
税務署の職員数人分の税金納めてるって自慢してたくらいだ。
借金が原因で乱作になったのは確かだろうけど、
今はもう関係ないんじゃないかなあ。
>806さんの
>一冊書くのに10日もかけたりしたら恥だと思うんじゃないかな?
これはすごく納得がいった。
温帯にとって3日で文庫が1冊書けるのは誇りなんだろう。
だから「わざと」それ以上かけないのかも…。
もしそうなら、とんでもないバカだな。
黄昏の迷探偵はテンローで試聴ができた。
どっかで聞いたようなメロディを繋ぎ合わせた曲で
メロウなヴォーカルをぶち壊すように
ガンガンと耳障りなピアノ演奏が特徴的でした。
…もうちょっとはマシかと思ってたのに。
>>826 >どっかで聞いたようなメロディを繋ぎ合わせた曲で
これはまあ温帯に限らないでしょう。
斬新なメロディーラインの曲なんて今時ほとんど無い。
ある意味基本に忠実な曲作りって気はするよ。
編曲(ミキシング?)に関してはよくわからないが。
>826
>ガンガンと耳障りなピアノ演奏
きっとその一音一音に、温帯の「アテクシ!アテクシ!アテクシー!!!」という自己顕示が込
められているのでしょう…
>827
826には温帯への偏見フィルタが入って、ことさら気になったのかもしれん。
でも、どこかで聞いたようなメロディのパッチワークでも、それが魅力となるとか、
そんなこと気にさせない曲はいくらでもあるわけだ。
素人の趣味ならつぎはぎが気になるレベルでも仕方が無いし、聞く側も突っ込むのは野暮。
でも温帯の場合は突っ込まれてもしかたない。
たぐいまれとご自分でおっしゃっていらっしゃいますから。
ボーカルの歌を引き立たせる、という発想がないんだろうね。
さりとて自分一人のピアノリサイタルで客が呼べる力はない。
本当は舞台のど真ん中で主役として光り輝きたいのにね。
(※小津安二郎風の舞台に笠智衆の末娘役で出演していた夢を見たらしい)
>829
温帯叩きを正当化するのは痛い。
「こうこうこういう理由があり〜だから叩かれてもしかたない」という文章を見るたび
必 死 だ な と思って笑ってしまう。
何らかの罪悪感を感じている心理の裏返しなのかね。
まあとりあえず、今でも点老サイトで試聴できるんで
未体験の人々は自分の耳で確かめてきたらいかがかな。
tp://homepage3.nifty.com/tenro/tuhan/cd.htm
>831
たぐいまれと自画自賛しているものが、そうでないということのどこが叩きなのかと。
>833
まあ、そんなに「正しい」「当然」だと思ってるならどんどんやればいいよ。
理由づけや言い訳なんかいいからさ。
ぶっちゃけ、温帯の作曲は可もなく不可もなく、つまらないので
叩くとしたら無理矢理な感じになってしまう。
作詞の方はツッコミ所満載でかなりおいしいが。
>>835 だね。「歌姫」って曲の冒頭でいきなり「歌姫がうたうよ〜♪」だもん、
ある意味素直で楽しい。
まあ、海賊が「俺たち海賊だ」と歌ったりするミュージカルを書く人だからな。
個人的には、ようかんマンとかが歌うAAにすると楽しいような希ガス。
囚われの男臣に「あなたはどこに〜」と歌いかけると、「わたしはここだよ〜」
と返ってくるという掛け合いの歌があったような希ガス。AAもあったような。
<蜃気楼の恋歌>
不思議な恋唄のはじまり
生まれる前から知っていたような これは夢 それとも
ひとときのまぼろし それでもかまわない いまは
愛したのは蜃気楼の魔法(まぼろし)
それでもいい いまはただ2人 まぼろしに酔い痴れて
夢みていさせて 蜃気楼はいつかきっと消えてゆくと知ってるから
いまだけの夢に溺れて ああ、、、、、、、
love is mirage
<消えた蜃気楼(俺はイシュトヴァーン'95)>
野望も玉座も捨て 夢みようとした俺
馬鹿な俺 愚かな男 手にしたものは愛のいたみ
蜃気楼は消えた 虹は色あせた 見てはならぬ夢におぼれて
夢に破れ一人残るこの俺心はりさける
たかが女ひとり たかがひとつの恋 ああ
野望よ俺に返れ 消えろ むなしい夢
一人ゆく荒野に愛などいらない 今こそ 新たな 炎を燃やそう
俺は走り出す あの星へ つかむのさ
あの星を 俺はイシュトヴァーン
>839
ぐ、ぐええええ…
<消えた設定(アテクシは××××'04)>
音大も婚約者も捨て 作家になったアテクシ
(ベツニナリタクナカッタシー)
貴族なアテクシ タグイマレなアテクシ 手にしたものはヲチャのイタタ
トワイライトは消えた グインは色あせた やってはならぬ芝居におぼれて
100巻公約破れ一人残るアテクシオホホホホマンセー
たかが500円読者 たかがひとつのトマト (爆)
ストーリー白紙に返れ 消えろ むなしい設定
一人ゆくアテクシに推敲などいらない 今こそ 新たな アテクシ萌えを燃やそう
アテクシは走り出す あの萌えへ つかむのさ
あの萌えを アテクシ××××(核爆)
グイングインスレかよ!
>>839 おーれーはジャイアーン ガーキ大将ー…
<肉脂肪の濃い歌>
不思議なレシピのループ
たしか前にも書いていたような これガイシュツ お黙り
あのときと違うし なくてもかまわない 肉は
愛したのは神楽坂の肉まん(肉多し)
矛盾でもいい いまは少食の アテクシに酔い痴れて
料理自慢させて 肉脂肪はいつかきっと食べなくなると妄想してるから
今岡家の膳に上せて にく、、、、、、、
niku is mirage
ワロタw
<新記録の恋唄>
不吉なホヒィ化のはじまり
50巻頃から知っていたような ヴァレは嫁? ナリとも
7人の窓牛 忘れたがかまわない いまは
愛したキャラさっくりとあぼーん(用なし)
どーでもいい いまはただ2人 ヴァレナリに酔い痴れて
夢打ち壊して 新記録はいつか達成されると知ってるから
台詞だけの無駄に増やして ああ、、、、、、、
love is record
♪ラララ ラララ ラララララ あなたはどこに
わたしの呼ぶ声がもしも聞こえたら〜♪
 ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ヴヽ .| ♪風よつたえて わたしはここにいると
(,´Д`) .| ラララ ラララ ラララララ〜♪
/::つ つ \____ ___________
/::::| |:: ___∨__
/:::::ノ ノ. |::: ||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||
/::::::::::(__/|_)::. || | | |姫| | | .||
_________________________
/| |\
\ポカーーーーーン/
パチパチパチパチ  ̄ ̄∨ ̄ ̄ パチパチ
∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ヾ★ミ ∧_∧∧_∧∧_∧
∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ (; ゚ д゚)∧_∧∧_∧∧_∧
_∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧
祭り、来てますか (゜д゜)ポカーン
宮崎吐夢に外人訛りで歌ってほしーーー<ラララ ラララ
>847
そのシーンでまさに"( ´,_ゝ`)プッ"と噴出し、
あわてて静かな周囲を見回した経験あり。
きっとあのとき同じ舞台を見ながら同じような経験をしたトマトの芽が
たくさんいるんだろうな〜・・・
がらかめ42巻がとうとう発売されるらしい。
狂喜乱舞するスレ住人。「予約しますた!」「早売りゲトしたい〜!」
というレスが飛び交う。
新刊が出るって嬉しい事なんだよね。そうだよね。
…ちょっと羨ましくなってホヒィとつぶやいてみた。淋しくなった。
>>851 同じく、
「待たされたぶんだけ嬉しい!」「書き終わるまでミウッチーには絶対生きててもらわないと!」
などの愛あるレスを見て、遠い目になるトマトなり
心躍る期待はなく、
なれどいかなる電波が発せられるかせめて見届けんと、
早馬を待つ、新刊発売日なり。
がらかめスレ見てきた。
作者が電波の人になっても愛がある。作品を描いてくれという愛がある。
そうだよな、読者ってのはそういうもんだよな・・・。泪
ガラかめスレ、しばらく逝ってなかったんだけど>851タンの情報で逝ってみた。
みんなキタY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!って大喜びで嬉しそう。
文庫で揃えてたんだが自分もコミックスの方を買っちゃうだろうな。
まあ実際の内容を見てみないと本格的に喜べないけど。(全編書き下ろしらしい)
温帯も「長くて悪い夢から覚めたような気がします」とか言って
40巻くらいから書き直し・書き下ろしを始めてくれないかなあ・・・。
ガラかめは中の人がキャラに憑依してないから・・・
>>856 いや、憑依というか影響はあるよ。
神様の啓示だから、ある意味もっと危ない。
中の人は何度も、お告げとやらで断筆してるし、
作品中にもそれっぽい儀式(演技の一環だけど)が出てきたりする。
でも、読者もそれを知りつつ、愛があるんだよね。何が違うのかと…
794 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:04/11/29 11:45:48 ID:xPh7u9bi
ところで、こないだ出た「このライトノベルがすごい」の年間売り上げランキング、グインは
ランキングから外されてたんだが、
外さなければ 1 〜 7 位 ま で グ イ ン だったらしいのですが。
・・・温帯が強気に出るのも分る気がした・・・。
>何が違うのかと…
面白さが圧倒的に違う。比べたら失礼なくらい違う。
>857
ミウッチーは毎日サイトでデムパを垂れ流すことはしてないから、
まだ嫌悪されなくて済んでるんだと思う。
これで「神さま日記」とか始めて、毎日の神との交信wとか
今の世の中は間違っている!神の怒りが(ryとか書き出したら、
温帯以上に嫌われると思うなー。
>859
でも、42巻は「全部書き直し」だから不安。
神のお告げに従って連載時のストーリーや設定を
あぼーんしたんだろうし。
神の御心に反する話が書けないとしたら、
これからは相当つまんなくなる悪寒。
何が違うのか? あくまでもガラスの仮面は一つの作品であり、作者と作品は距離を
置いて、クォリティは絵といい内容と言いレベルを保っているが、
グインは、作品に作者の萌え801趣味、お芝居による長々しい会話をもろ、取り入れてしまった上
さらに自分の萌えキャラ、萎えキャラとまるでアマチュアのような趣味的な作品にしてしまった。
全然違う。あと自分のサイトで電波や他人を傷つけるようなことを言わないだろうしね
がらかめの先生のほうのサイトは知らないけど。
ああ、そうそう美内先生は先生と呼べるけど、温帯はもう先生と呼べない。
昔いた栗本薫さんというかたは先生と呼べるけど。
まあ、垂れ流してるっちゃあ垂れ流してるけどね…
あぐら同様、見ないほうが精神衛生上はいいと思う。
tp://homepage2.nifty.com/o-ennetwork/mokuji.htm
>862
全然問題ない。まともすぎる。
温帯の方が「何か宗教かやばいクスリでもやってるのか」と疑う。
あのサイトデザインのセンスといい、最初と最後で言ってることの違う一文といい…。
やっぱり元凶はあぐらだな。
「全然問題ない」はさすがにモニョる。
あぐら慣れしてくると電波耐性ができるからねえ
>>858 グインが外されて…じゃあ上位はキノとかマリ見てとか?
他メディア展開してるのが強いだろうな、やっぱ。
それでもグイソには及ばずか。
>857
作品がおもしろければ作者の電波ぐらい読者は目を瞑れる。
目を瞑ってもいいぐらい良い出来だったのがグインは40巻あたりまで
がらかめは41巻まで。それだけの違い。
うん。神様日記を毎日垂れ流そうが、作品の質が落ちなければ
自分的にはまったく問題ない。
作品がきちんとしてれば、デムパ日記がどんなにすごくても
温帯よりも嫌われるなんてことはまずないだろう。
結局は作家は作品を評価されるもんなんだよ。
ガラかめ42巻。
紅天女の稽古ネタが宗教一色に。
悟りを開いて神と合一し、草花と本気で会話できるようになってしまうマヤ。
もう速水さんなんかどうでも(・∀・)イイ!
恋や愛なんて小さなことよりの世の中にはもっと重大なことが(ry
……なんて展開になったらグイソのナリヌ男臣化の時よりひどい祭りになる悪寒。
いや……グイソで痛い目を見てるから、どうしても最悪の事態を想定して
ショックを和らげようとする意識が働いてしまうんだ……。orz
>868
実のところ美内先生の場合も温帯と同じく「過去の栄光」だから。
もう6年も7年も読者は放置プレイなわけで。
これで神サマ日記だけ書いてるとなったら暴動が起こりますよ。
それでも42巻がおもしろければ今までの苦しみも水に流す。
温帯の場合…新刊に賭けられないってことが致命的だね。
がらかめはまだ過去の栄光を自分の手で貶めてないでしょ。
グインは最早栄光だった巻数を堕ちるだけ堕した巻数が上回ってるわけで…。・。(ノД`)。・。
極端な話だが、>869氏の書かれた展開でも
描きようによっては凄く面白く、そうなったのも分かるという話に出来ない訳じゃないと思う。
温帯の場合はキャラの性格は別人になるし、世界は御都合主義だし、
同人誌を正史だと言い出すし。
話が面白くないし、どうしてこうなったのか理解できない。
>872
いや、それでも>869の展開は絶対嫌だけどな。
ストーリー上必要だとして理性的にそういう展開にするならいいんだよ。
でも、美内氏の場合は本人が心の底から信じてるわけで、
それって作家の宗教的信条の押し付け、つまりは啓蒙じゃない。
エンターテイメントである漫画や小説で押し付けがましく
説教がましいことをされると、途端に話がグダグダになる。
今後どこまで自分を抑えられるかが鍵だな。
正直、温帯は宗教までは逝ってないところにホッとしていたりする。
>873
温帯は立派なアテクシ教だと思うのですが
「宇宙人と交信した」とかは言い出さないからセーフ
でもミューズとか自称するナニカとは交信してますよ?
>876
交信じゃなくて「愛されてる(温帯曰く)」だけなのでは?
何の声も聞こえないのに勝手にミューズがアテクシを愛してくれてるとか
ミューズに誓約したとか、ミューズ君もいい迷惑だなw
>877
なんかどんどん洗剤の話に聞こえてきてるです。
温帯電波は浴びると不快になるからバッシングされるんじゃないかと思うなぁ。
つーかミューズは「アテクシマンセーのために他人をこき下ろしたりしてはいけませんよ」とは言ってくださらんのだろうか…
>860
がらかめは元々単行本にする時かなり書き直しが入り、殆ど別物の
ストーリーとなっていて、連載をそのまま単行本にすると、今までの
刊行分と全く内容が繋がらなくなるので、書き直しをしなければ
新刊が出せないはず……
>880
その「書き直し」そのものがお告げによるものだとかいう話だが。。。
>879,880
じゃ、雑誌と単行本と2つストーリーが進行中なんだ。
スゴスギ・・・
しかし、お告げも電波も極端すぎるな。
で、スレっぽい話題もってことで
(自分的には平行がらかめ引っぱり推奨ですがw)
他にいっちゃってる作家、漫画家っていうと
誰がおる?
作品とともにコワレた、人間はコワレたが作品は無事だった、
どっちでもいいんだけど。
がらかめ
作品というか…ネットで発言するようになってからコワレ
(というか、本性が見えて)きて、並行するように作品が
劣化してきた漫画家なら何人か…。
わりと大物なところで★とか●あたり。
>>882 なんか、厄除けの呪文みたいだ。
がらかめがらかめ。
ガラかめより古いけど、エースをねらっちゃった人とかね。
ネットで痛さを振りまいて祭りになった漫画家っちゅーと、
久/保/帯/人と木/城/ゆ/き/とかなあ。
エースをねらった人は受信して間もなく漫画描かなくなっちゃったので
読者は救われたな。
実は受信以前にも壊れてた(先生の手伝いという光栄にあずかったのだから
アシスタント代じゃなくて請求書事件とか)のが後になって発覚したが
当時作品は壊れてなかったので読者的にはモウマンタイ。
>886
久保って何かやらかしたん?
そっちの方を全然見てないから知らなんだわ
作品はまだ壊れてないから別にいいけど
890 :
名無し草:04/12/01 23:04:58
>>855 >40巻くらいから書き直し・書き下ろしを始めてくれないかなあ・・・。
今のグインの初版が2〜3万部を切ったら、そうするだろうに500グイン。
お涙ちょうだい系路線(作品内容じゃなくて、温帯が……です)で売り直すかもしれない。
初版が10万くらいあれば、
単純に巻数を粗製乱造するだけだと思う(つまり今の状態)。
>855
今よりはもうちょっとだけでもマシだった40巻台、50巻台も
今のようにグダグダになるだけだと思うが。
悪い夢だけで、日本語はここまで破壊されない。
目を覚ますのは>855だ!
>891
それも含めて突然すべてが元通りになる夢を見たいんだろう。
一度もすばらしい作品を書いたことのない作家なら期待しないが
かつては大言壮語するだけの実力を持っていたんだよなあ。
結局、自分の好きな事だけを、自分の好きな分だけ、
自分の好きなようにだけしかやってこなかったのが今の現状なんだろうなあ。
やっぱりどんな分野の仕事でも、自分が一流になる、一級のものを作るには、
地味な努力や嫌いな作業も人一倍やらなくてはいけないし、
苦手な分野や興味の無かった物事なども学習して取り組まなければならない。
天賦の才なんて限られてるし、賞味期限が切れたらおしまいだからね。
本スレ…またタリアウザー
便乗厨がどうしようもない。
人の多いスレの宿命か。
801嫌い厨よりもうざいのが
巻頭言添削厨だ、と思ったら
同じ奴だったんだな。ハハハ
>896
数字と巻頭言のないグインスレがかの人の夢なのです
そしてそれにわざと便乗したり
無意識に乗せられて「801女が本当に存在している」と信じ込まされ
いっしょになって幻に向かって吠え出すヤツもいたりで
もう大変。
どこにオマイラの言うところの801女が存在するのかと小一時間(ry
もうウザイらしんでこっち来た。
ヲチ板のエスカレーター話ももしろかった。
でもマナーって結局空気読めって話だから
正しいとか正しくないとかないんじゃないの、とか
マナーに通じていても想像力がないと
突っ立ってる老人をつき飛ばしかねないのかなとかいろいろももたよ。
あと歩くのマンセー307は好きにすればいんじゃない〜とももたw
人の話きいてなさそう
こっちのスレではなおさらスレ違いなことに気づかれよ。
別に平行しててもいいと思うけど。
はじめて知る話もあるのでなるほどと思うし。
温帯の私生活ネタとか有害なスレ違いは勘弁だけど
ネタがない時の雑談はおっけーでしょ。
まあ難民版の面目躍如ってことで
本スレもヲチスレも結構殺伐としてる感じだし
マタ〜リ逝きましょう
まあ他者の発言と見識と人格を全否定したレスをして最後に「スルーしろよ」
と言ってればそりゃ最強だよね。実社会でも使いたいわ
おっと、このレスはスルーしてくれ
>903
同意。(スルーできなくてスマソ)
反論されたら「スルーしろと言っただろ!」の一点張り。
しかし自分の言いたいことは余さずに言う。
これ最強。
スルーよろって、
普通は「別に大したこと言ってないから気にしないで話しを続けてくれ。」なんだが
彼の場合は「俺の意見は正しいからちゃんと聞け。反論は不可」なんだよね
で、言いたい放題かました後に「反論するなといっただろ!」と。ハチャー(ノ∀`)
さて、これもスルーで。…っていい加減やめた方がいいね、スマソ
マターリできてない漏れに対する意見は全て真摯に受け止めて謝罪致します。ごめんなさい
なんでここでわざわざ愚痴るかな。ここしか見てない住人もいるんだ
荒れる要素がある話は元のところでしてくれ。頼む。
まあまあ
>906
意味不明。気に入らないならよそいけよ。
ライノベと難民、ネットwatch の3つを掛け持ちしてるが、
ここがいちばん殺伐としてないかい。
殺伐としてる元が何か考えたら?
その手のレスだな、きっと。
講談社からのメルマガより
>●『聖者の行進 伊集院大介のクリスマス』栗本薫 12月中旬発売
名探偵・伊集院大介シリーズ最新作。樹が青春期を過ごし一世を風靡したゲイク
ラブはすっかり寂れ、客を狙った恐喝事件が続発していた。クラブのママは自殺
に見せかけて殺されたと伊集院は見抜くが……。
またゲイネタか・・・。
>一世を風靡したゲイクラブ
ゲイクラブって日陰の花ってイメージなのだが。
「一世を風靡」するようなものじゃない気が…。
>>912 またそれか!なに、樹ってキャラは準レギュラーになったの?
クリスマスって事はやはり、アトム君手製のゴージャスな料理による
ゴージャスなパーティーとか出てくるのだろうか…
>912
樹って誰だっけ? そんな名前の人は女じゃなかったっけ?
水溶のジゴロの主人公で、温帯と同い年のビアンとは違うの?
なんかもう、偏った舞台(しかも脳内)でしか話を作れないんだね…
>>915 そうそう、確かビアンの人だよ。初出は「魔女のソナタ」かな?
(作品はその辺までしか読んでない。その後は2ch情報のみ)
昔の森カオル・田宮玲的な役回りになるのかなーという予感。
森関連ならマスコミ・小説ネタ、田宮関連でモデル業界ネタみたいな
>916
そらまー、リアルで生きてる世界が半径1メートルだからねー。
そっから生まれる世界だからそりゃ狭かろうて…
>913
温帯の時代って美輪明宏やピーターがシャンソン歌って派手にやってた時代でしょう。
どんどんメディアにも露出して。
もともとあの人たちはゲイクラブで歌ってて芽が出た人たちだし
一世を風靡したと言えば言えるんじゃないか。
>919
そんな時代は今の10代20代…30代も知らないんじゃないだろうか?
温帯と同世代くらいにしかピンとこなさそう。
でも50代くらいの人はヤオイ臭のするなんちゃってミステリなんか
読まないだろうしねー。あいかわらずターゲット不明な小説だ。
ターゲットは儲。
>>913 ちょっと待った。40代なりたてトマトだが、当時そういう感触はなかったような。
少なくとも一般人においてはだが。いや、私でも若すぎるのか?
美輪センセは「懐かしのメロディ」という番組で「ヨイトマケの唄」
ピーターは「8時だよ!全員集合!」で歌っていたのを記憶している程度なのだが。
50代トマトの意見求む。
つか、919が年上の方だったら真にスマソ。若輩者の意見と聞き流してくだされ。
一世を風靡して、今はさびれてるゲイクラブを未練がましく続けるかな。
ちゃっちゃっと店閉めて新しい名前で再出発しそうなもんだと思うけど。
>>923 いや、正論だけど
それは温帯自身のことでもあるから…
>一世を風靡して、今はさびれてる
グイソにしても伊集院にしても
「ファソの皆さん!
昔の名前で出ています!
貴方たちを裏切りませんことよ!」
っていう……_| ̄|○
なんか出すもの出すもの801臭をこう漂わせてくれると
まるで温帯の頭の中って、二次元ロリ命のアニエロゲオタと
変わらないね。
801は、801。グインはグイン。伊集院は伊集院。魔界は魔界。
それぞれの世界をきちっと区別できないのだろうか?
あと不思議なんだが、豪といい砂胡といい温帯といい、自分の作品を
ごちゃまぜにするのは何故だ? そんなことをして何の得がある?
特にいやなのが一点に集結することにより、ご都合的に話がまとめられて
それぞれの元の世界を壊しがちになっていくのがいやなんだよな。
豪とかすぐ宇宙は世界は、一つ的になるしな。
それって長いこと読んできたファンにとって、別の作品のキャラが別の作品に
出ることってファンサービスになってんの?
マンガに関していえば、手塚治虫のスターシステムの影響じゃなかろうか。
SFでもアシモフがファウンデーションシリーズとロボットシリーズを繋げたり
FTだとムアコックの例もあるし、作家自身にそういう願望があるのかもな。
手塚のキャラクターの使い方はもっとドライだよ。
マンガだとしたら、
温帯の場合は永井豪の影響じゃないかなぁ。
「手塚信者」を自称する温帯だから、手塚の影響もあるかも。
しかし、間違った解釈だよね。
温帯の友人だった(昔)木原敏江もキャラの使い回しはよくやってたね。
>930
あれはそれこそスターシステムだと思う。
話をつなげているわけではない。
清水玲子もスターシステムだよね。
クランプはようわからん。
松本零士は?
CLAMPや横山光輝もやっている。
自分の創作したキャラにストーリーに応じて様々な役を割り当てるという
意味をスターシステムというのなら、それを一番利用しているのは最近なら
クランプじゃないか?
もっとも、あまりにもキャラを使い回しすぎているワリにはストーリーが
イマイチなので最近は新鮮みに欠けると思うが……
清水玲子は同じ世界観(時間枠?)の中でキャラを動かしているという
感じなので厳密にはスターシステムとは違うと思う。
そういえばクラッシャージョウとダーティペアもつながりがあるんだよね。
どっちにしてもやりすぎるとウザーだなあ。
キャラ萌え+内輪受けという感じ。<スターシステム
作家の固定ファンがそれを楽しんでいるところもあるからね
しかしそれで作者が調子に乗ると
自分萌えみたいで一気にウザくなる
作者自身が自作のキャラクターを愛することは必要だけど、
キャラクターに萌えたら終わりって希ガス。
>>939 むむっ…
今、「愛」と「萌え」の間にはるかに広がる距離についての、
深遠なことばが…
w
SFだと高千穂遙、新井素子、田中芳樹、笹本祐一、庄司卓なんかも一部作品がリンクしてる。
上遠野浩平や朝松健に至ってはデビュー以来すべての作品世界が繋がっている。
赤松健かと思って更に一瞬納得してしまった俺ガイル
…ノスフェラスへ転送されてきます
三大クロスオーバー厨漫画家といえば、永井・松本・水島。
いずれも、かつて素晴らしい作品を描きながら
最近になってそれを台無しにしている方々ですな。
永井豪の最新作はものすごい勢いで打ち切りくらったし
水島新二は、あぶさんで夢オチという反則技をかましてくれた。
松本零二の動向は知らない。
>944
マジディスカーーーー?!>あぶさん夢オチ
親子対決してるって聞いて生暖かく遠くから見守っていたというのに…
誰の夢だったんだろう
それじゃあグイソも
温帯の夢落ちってことで…
まんまじゃん!_| ̄|○
947 :
スレ違いだしな。:04/12/04 22:56:36
>>944 >水島新二は、あぶさんで夢オチという反則技をかましてくれた。
待てっ!夢オチってのはどの時点の話だ?……いや、いいです。明日、本屋かマンガ喫茶に行ってきます。どきどき。
>>941 キャラクターの使い回しは、一歩間違えると命取り。
下手にやらないほうがいい、ある意味、反則技だと思うのよ。
そのへん、手塚さんはうまかった。
そういや、吉田秋生も『Banana Fish』と『YASHA』でやってたな。
最初、ガックリきたが(シンかよ!)、
うまくまとめたうえ、次シリーズにまで繋げてた。
いい意味で作品とキャラクターに愛情があるんだろう。(それぞれの初出作品に比べるとインパクト弱いけどな)
「あぶさん」の夢オチは一ヶ月半か二ヶ月前の雑誌掲載でまだ単行本になってないよ。
2004年日本シリーズは中日対ダイエー、第一戦は厳しい戦いの末ダイエーが制した。
シリーズの行方はどうなる。という回があって、つぎの回でサチ子(あぶさんの妻)が
「わたしこんな夢を見たの」とか言ってたんだ。
エェェェェ(;´Д`)
>>949 とりあえず、そこでSTOP! スレ違いだしね。ね。ね。
では、次から温帯の仕事についてどーぞっ。
↓
実は、
ナリスと伊集院を格好良いと思ったことがない、
と、告白してみる。
伊集院は昔、好きだったけど温帯化して見るのもイヤになっちゃったナー。
アトムも好きだったけど、男臣化しそうなニョカンに怯えてる。
本スレの>959こそ、うんざりするの漏れだけ?
一人で毎日あの手この手で。
あれしか楽しみが無いのだろうね、タリア系の奴は。
>>952 ナリスは登場時の脇の主要悪っぽいキャラのときは好きだったが、
かっこいいと思ったことはない。後半は大嫌い。
伊集院は読んだことない。
>>954 向こうでうんざりしてるんだから、
こっちにまでその話題を持ってくるなよ。
>>951 でもスレ違いの話題のほうが楽しい。なぜだ_| ̄|○
ナリスは好きじゃなかったけど、作者がこういうタイプが好きなんだなと
好意的な目で見ていられた。初期の脇役だったあの頃。
ナリヌは言うに及ばず。
ナリスは「カッコイイデスヨ」機能がありえない勢いで
搭載されてるよーなところが最初から鼻についた。
病弱っぽいのにやけに力が強いとか、「ケッ」と思った記憶が。
もう本が手元に無いんではっきりしないけど。
ナリスはあまり出番がないのに熱狂的なファンがついている、
このようにチョイ役でも印象的で生き生きとしたキャラをどれだけ作り出せるかが鍵だ、
と温帯はかつて小説同情で自慢しておりました。
その頃には美形悪役の脇役で終わらせるつもりだったと思います。
(「JUNE少女の期待を無視して全国100万人のまともなグイン読者のために
グインがJUNE化するのを阻止してる」発言もこの頃)
やっぱりファン以上に作者が萌えてしまったのが、ナリス転落の第一歩でしょうね。
>957
同意。
っていうか温帯の仕事ネタも、話題がないとループで嘆いて
そのうち私生活にまで侵食してしまう…というのが
今までのパターンだったから、スレ違いの話題をいちいち
つぶしていくというのもあまりよくないと思うんだ。
ガラかめネタは温帯との共通点もありで面白かったし。
ヲチスレや本スレと比べて一番雑談に適しているスレだと思うから
人を(温帯を含め)ひどく貶める話でなければ、
雑談もからめてマターリやった方がいいような希ガス。
自分の知らない話が聞けるのはトリビア好きとしては楽しい。
>>960 951です。
別にスレ違いの話題をいちいちつぶしたいワケじゃない。
『あぶさん』は単行本になってから自分の目で読みたいのよ。
詳細なネタバレに突入しそうだったから、
あーゆー書き込みしただけサ。
>961
あ、そういうことね。了解です。
スレ違いだけど…
からくりサーカスの漫画家も最近は壊れてるらしいな。
●鳴海強い カッコイイ■強すぎるので出番を修正した
●勝が嫌い■お前らが好きになるまで出し続ける●分かった止めてくれ■好きならいくら出しても問題ないな
■お前らがうるさいので鳴海を出した●こんなの鳴海じゃない■鳴海だ
↑の読者と作者のやりとりを温帯に当てはめると
●グイン強い カッコイイ■強すぎるので出番を修正した
●ナリスが嫌い■お前らが好きになるまで出し続ける●分かった止めてくれ■好きならいくら出しても問題ないな
■お前らがうるさいのでグインを出した●こんなのグインじゃない■グインだ
全然違和感ない…。_| ̄|○
>960
だいたい同意だが、マターリは実現できないと思うよ。
基盤に悪口スレってのがあるからね。
俺も「私生活にまで侵食」ってのは配慮してほしい。
後、全否定したがるのもどうかと。
>>963 それ、実は自分も思ってた。
やっぱ作者が自作キャラクター萌えになるのは
イエロー通り越してレッドカードだね。 つ■
>960,964
( ´Д`)キモッ
>963
■お前らがうるさいのでグインを出した●こんなのグインじゃない■グインだ
せっかく作ってきてくれたのにごめん
なんかこの流れすごくいや OTL
>966
ここでマターリとか、私生活どうこうって笑止だよな。
>960,964のような上品な方はここは無理だよ。それこそ
スレ違い。
>966=>968
今度はこのスレに移動してきたようですな。ご苦労さん。
>969
はぁ?痛いやつを指摘しただけでタリア扱いですか。
タリアが痛いって指摘してきた人の意見をは思えませんね。
誰もタリアなんて言ってないのに自爆してるアフォハケーン
自爆ワロタ
>971
へ?昨日のラノベの流れと、あんたの「移動してきたようですな」
発言を合わせて、タリア以外の何者がでてくんだよ。
ただの煽り厨が大脳皮質熱暴走させて、レスしてんじゃねぇよ。
じゃあ、「移動してきたようですな」とは、どこからそのスレでなんと
呼ばれていたやつが移動してきたんだよ。答えてみれよ。
あんた、タリアの煽り厨だろ。
>968-973
自演確定
自分が一番痛いことに気づいてないのが問題。
住人を争わせようと必死な人間は何人もいない。
>975
具体的に誰をいってるの。指摘が曖昧のなのはもめるもとかと。
どこまで自演か分らないのだが、わたしは>975も疑ってる。
>>973 つい失言したからってそんな必死にならなくても…。
関係ない話だけど、煽ろうとしたのにツッコミ返されて、
本気でキレてしまう人って、いちばんみっともない煽り厨だよね。
>977
分ったから、他でスレでも立てて2人でやってくれる。
どっちも必死な煽り厨だろ。
>978
必死な仕切り厨
スレ立てれなかった、テンプレ置いておきます。
ある時は作家、ある時は評論家、そしてまたある時は演出家にして脚本家、
さらには作曲家、しかもピアニスト、たまにはワクショ講師、
その正体は分泌家中島梓・栗本薫こと温帯。
ここは温帯の「仕事」を包括的に語るスレです。
公式サイトの内容のうち、温帯のプライベートに関する突っ込みは無し。
サイトヲチはネットwatch板でどうぞ。
関連スレヲチは当スレでお願いします!
(外部リンク・関連スレは
>>2-5あたりのどこか)
前スレはこちら
薫×梓 電波なお仕事観測所 96
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1099460475/l50 *お引越しは
>>980を目安に
>963
>●勝が嫌い■お前らが好きになるまで出し続ける●分かった止めてくれ■好きならいくら出しても問題ないな
こんな厨な漫画家がいるのかw
自分がプッシュしてるキャラの人気がないとそれほどイライラするものなのかな。
特定のキャラをプッシュする気持ちがわからん。
重要度に差はあるだろうが、どのキャラだって作品世界を構成する
一要素だろうに‥‥‥
>984
からくりは読んでないけど、やっぱ自分を投影してるのかな。
で、温帯と同じく自分を否定されるような気分になるのかも。
>985
からくりの話だけど、作者が自分を投影しているわけではないよ。
一応主役級が3人いるわけだが、一人(ナルミ)にマンセーが集中したため
もう一人(マサル)にもいろいろなマンセー要素を付け加えたら
かえってそれが読者からブーイングを受けて、逆切れしただけ。
ついでにアシスタントの要望を入れたのかコスプレやら変なバトルまで入れたため
読者がとうとうそっぽ向いたと。
でもまだグインほど崩れてないよ。
ナルミという最後の砦はまだ…
>ナルミという最後の砦はまだ…
時間の問題です
読者との距離の取り方が下手な作家が自滅していくな。
マンセーされても貶されてももう少し淡々と受け止めればいいのに。
温帯や藤田は「読者が悪い」と外に行ってるだけまだ幸せかもしれん。
「期待に添えない自分が悪い」と自滅しちゃう人もいるからね。
そうやって自滅しちゃったのが川原泉。
最近復活傾向だけど、往年の力は戻っていない。
とりあえず「笑う大天使」実写映画化されるから、多少人気は復活するかもな。
ぶっちゃけ、川原泉はつまんなくなったなあ、どうしたんだろうと思っていたが…
自滅してしまったのか。
...
992
>>989 「笑う大天使」が終わった直後はひどかったよね。休載につぐ休載で。
でも自滅もあるかもしんないけど、やっぱり川原はあそここまでだったんだと
思う。クリエイターとしての寿命だったんじゃないかなあ。最近の
カラッポの作品見てるとそう思う。カラッポは言い過ぎかもしれないけど、
「笑う大天使」までが面白すぎたからね…。ただあの人、自分を
わかってるっていうか謙虚だから痛くはないね。そこが誰かとは違う。
スレ違いだけど、埋めってことで。