>1
乙〜。
乙
早川や昼行灯に責任があるとは思えないけど、
もうちょっと早く何とかしといてくれたら、と愚痴りたい気分は判る。
/||__
| || .|
| ||(((((((( 新スレおめでとうございまーす♪
| ||((((()))))) 悪いのはアテクシでも夫でもなく
| ||リ ´_ゝ` )))) みんなに注目されるアテクシのミリキなんですねえ(爆)
| ||o-<0・:・ パアァン!!
| ||ノ′ |゚;,,
| ||′ |
\|| ̄ ̄
>1
乙彼。
>5
まあ、とっくに読者でなくなった香具師まで、
いつまでも惹きつけて放さない魅力があるとは言えるなw
>>4 まあねーボヤキくらいはみんな言いたいと思う。
今回の問題はアレだな。昼行灯の家事を邪魔しつつ甘える
愛玩系温帯というセルフイメージの珍妙さを笑うところで
昼行灯叩き(ヒモ呼ばわり)が出たことが発火原因でしょう。
こりゃ愚痴やボヤキじゃないし。
「前 足 で」アピールの温帯は最高にキショク悪い。
でもそれを放置できた昼行灯を、偉大だなあとは思っても
叩く気にはならなかったよ。(放置したのならばね)
よっぽど包容力のあるお母さんでも、家事で忙しく働いてる時に
邪魔されたらキレちゃうだろうと思うとさー。
・・・すまん、あまり深入りするとこっちにも招いちゃうね。もうヤメぽ。
>1さんお漬かり。
今まで新スレに気付いてなかった、ごめんよう。
バレンタインの由来を創作してしまう温帯だから、洗濯ものの話にしたって
どこまで信じてよいかわからんしね。
まったくの脳内だったら、それはそれで怖いけど。
>1さん、乙〜。
昼行灯、本当に洗濯物を引っ掻き回されて怒らないなら
そこはエライ!
……そういう温帯に対する気遣いで精神力を使い果たしてしまってたりして。
>10
いやー、あれは温帯のウソツキポイントとは違うだろ〜。
ムカついてたけど無視した、とか気付いたけど無かった事にした、とかなら
ありそうだが(w
温帯空気読めそうにないし。感情の機微とか解らなさそうだし。
(マジで昼行灯が一緒にはしゃいでるという可能性も充分にありそうだけど(w)
新婚夫婦ならコミュニケーションのために幼児がえり、とかはよくある。
会社から帰ってきて靴下まで奥さんに脱がしてもらう旦那の話を聞いた時
酸っぱい気持ちになったことを思い出した…。
いやまあ、そんなの夫婦の自由だし、それで人格批判しようとは思わなかったけど。
実物を見たらキモいけど、新婚じゃなくても夫婦って、
案外、他人が見たらキモいようないちゃつき方をする人たちがいる。
それ自体は、仲のいい夫婦ってだけ。
ガイシュツだが、それをわざわざ日記に書く温帯はイタいと思う。
頼む。光景が目に浮かんで気分が悪くなるので
温帯夫婦のいちゃつき話はもうやめてくれ。
ヒ ン ト で ピ ン ト プ レ ー
>>11 今、ヲチ板を読み返してみたら、はじめはそういう流れだったんだね。
「自分なら家事をジャマされたら怒る。昼行灯よく我慢しているな」という。
そこから、
「ヒモならそのくらい当たり前」
「そうやってご機嫌取るからヒモなんだよ。注意しろよ」
という話のすり替えが起こって今に至る。
夫婦仲がいいのにご機嫌取りも何もないんだが。
>15
同意
別にいいのにねーと言ってる人達も
もういい加減に止めてくれ。頼むよ。
おなかいっぱいだ。
じゃあたまゆらが25日発売だから、
それまでに六道のあらすじを教えてくれよ!
もし面白そうなら買って読んでレポるからさ!
嘘
他の話題が出るまで続くのはいつものことだし、夜組もいるでそ。
>15や>18が新ネタを振ってみては?
>>5 おばじゃAA、実はわりとかわいいと思っている・・・・。
木綿の紬着用、座椅子で飛行、魅惑のピアニスト・・・いろいろあったなw
>19
六道…2作目の「あぁあお姉様」まではなんとか覚えてるんだけど、
その後はきれいさっぱり記憶がナイ。読んだはずなのに。
墨染めの何とかには上海?が出てきて、竜介の青春には…えーっと…
淫蕩な美少年が出てきて人殺してたんだっけ? アレ、違うか?
>12
嘘とは言わないまでも誇張か昔の話じゃないかと。
一緒に出てきた「棚の陰に隠れて見えなかった」という話のせいで
信憑性に欠けるんだな。
>19
死んでるはずの人間が生きていたり
そのことに説明がなかったり
あああお姉さま…としか言えないアフォの子が出てきたり
幼児期の虐待で殺人したり
温帯夫婦のイチャイチャ話とあまり変わりないよ(w
棚にかくれて見えなかった、に関しては渡辺徹の自虐ネタ思い出した。
「太陽にほえろ」の刑事風に尾行しながら電信柱の陰に隠れるんだけど
全然隠れていないという。元アイドルなのに自分からあんなネタやる
渡辺徹は凄いと思った。
「目に入れようとしても入りきらないくらいスクスク育った」
っていうネタが究極超人あ〜るに出てきたっけ。
昨日も猫を殺した
勇気試したんだよ
でもちょっぴり、かわいそう(爆)
★千葉の県立高入試で“難問” 受験生の半数0点
道案内の作文、選択肢に混乱
・二月に千葉県で実施された県立高入試で、「国語」に受験生の約半数が
まったく得点できないという異例の設問があったことが二十日分かった。
地図を見ながら、公民館までおじいさんを道案内する作文を書く、という
出題だが、半数は「0点」。県教委は「新しい問題傾向で時間がかかった
のかも」と推測するが、原因究明に乗り出した。
設問は散歩の途中、おじいさんに出会ったとの想定で、公民館までの道を
尋ねられ、急な上り坂のあるAの道か、平らなBの道を選び道案内を作文で
書かせる内容。「自分が考えたことなどを的確に相手に伝えるため、適切な
言葉で表現する」との出題方針だったが、県教委の集計では正答率は
わずか14%。しかも約半数、46%が0点とまったく得点できなかった。
進学塾などの教育関係者は、設問の前段にある「まずおじいさんがどの
ような様子なのか、一つ仮定しなさい」として、「急いでいるようだ」「体力が
なさそう」「とても元気そう」「時間の余裕がありそう」の四つの選択肢から、
一つ選んだ上で書くように指示していることが混乱の原因と指摘。県教委は
「どれでも構わない」との意図だったが、意外にも受験生たちは、「どれを
選ぶか」で悩んだようだ。
進学塾関係者によると、受験生の多くが「おじいさんに急な坂を上らせては
いけない」「急いでいるかもしれないから、遠回りさせてはダメ」などと悩んだ
ようで、何度も書き直して時間切れとなり、泣き出した受験生もいたという。
設問の最後で「あなたが、そのおじいさんにどのような配慮をしているのかが
わかるように」とあったことも受験生たちを一層苦しめたようだ。
>27 は「もし受験に温帯の文章が出題されたら」という思考実験ですか?
そりゃもう、阿鼻叫喚図でしょうなあ。日ごろからあぐらヲチしてるヤツ
くらいしか読みこなせないぞ、きっと。
だれか、温帯言葉で>27を作文してくれ
作文→錯文
私などは作家ですから、設問の前段にある「まずおじいさんがどのような様子なのか、
一つ仮定しなさい」として、「急いでいるようだ」「体力が なさそう」「とても元気そう」
「時間の余裕がありそう」の四つの選択肢を見ただけで、そのおじいさんのひがみや
うぬぼれや不安にふるえる自負や無知蒙昧や決めつけや傲慢や被害妄想や根拠なき自信や
偉ぶりや脳の硬化がそれが流れ込んできてしまうものですから、「もういい!」って
絶叫したくなってしまう。一つ選んだ上で書くように指示されること自体が、もともと
人に指図されるのが耐えられない(爆)ときているのでねえ、どうもいけません。
だいたい、そんな、なんぼなんでも四つしかないなんてことはあり得ないわけでして、
これはすでにこの問題の作成者が回答者を混乱におとしいれようとしているわけでしょう、
とわたしなどはおもうのですねえ(笑)ひねくれてますか(大爆)たとえばこれが江戸時代なら、
どうしたって「おじいさんに急な坂を上らせてはいけない」「急いでいるかもしれないから、
遠回りさせてはダメ」などと悩むでしょうが、この時代のパラダイムに侵された現代の、
特にお若いかたがたなんてものは、設問の最後で「あなたが、そのおじいさんにどのような
配慮をしているのかがわかるように」とあったって、何を云われてるのかすら分かりゃしない
んではないか----などと思ってしまうほどに時代の空気と云うものは変わってきています。
>31 GJ! お身体を大切に。
ちなみに、28 は温帯文を読んで解釈させる設問を想定していました。
>31を要約せよ
>31
ワロタwww うますぎる。
>33
ア テ ク シ は タ グ イ マ レ !
いっそうのこと、温帯文でどこまで続くか耐久レースを
してみないか
>36
……犠牲者が出るような……
>37
この世に不可能なことなどなにもないのだよ、関口くん
>36
「水と塩があれば人間二ヶ月生きてられるっていうよね」
「そりゃお前死んでないだけってんだよ」ってな状態のスレになったりしてな。
死の温帯ウォーク
>>31 GJ。才能あふれるあなたの成育史に興味がわきますた。
>>40 ロングウォークで最後に残った子って(※以下ネタバレご注意)
ゴールライン過ぎてもうつろな目でひたすら歩き続けるんだっけ。
そんなの嫌だよ。脱落して悲惨な最期を迎えるのも嫌だよ。
最後まで解脱しないヤシが勝ちだなんて、誰も認めてくれないだろう。
>27
「消えた女官」と「初恋」を読ませ
「まずナリスがどのような様子なのか、一つ仮定しなさい」として
「小食そうだ」「頭がよさそう」「はかなげであどけなさそう」「帝王の器がありそう」の
四つの選択肢から一つ選んだ上で書くように指示
それでは何度も書き直して時間切れとなり、泣き出した受験生しかいないんじゃ?
・小食なナリス様は兵糧をあまり消費しないので、死んだふりで目的地に着く
・頭が良さそうなナリス様は、死んだふりをすれば目的地に着くという
・はかなげであどけなさそうなナリス様は、あどけない表情ではかなく亡くなったふりで目的地に着く
・帝王の器がありそうなナリス様は、天蓋のない馬車で顔を敵にさらして目的地に着く
>43
正解率0%だろう
>美容院にゆかずにすむよう自分でヘアダイの研究をし、
>バーゲンセールにゆかずにすむよう自分で洋服を作り、
>ラーメン屋に並ばずにすむよう自分でおいしいラーメンを作り―
美容院に行きたくないのは大きな鏡に向かいあいたくない
バーゲンセールに行かないのはバーゲンで売ってるような
ものが着られないってことじゃないの?
ラーメン屋に並ぶのが嫌なのはそもそもものぐさなのと
自分で作れば食べたいだけの量作れるからでしょ。
自分好みのこってり味にできるし。
自由万歳ですね。
げ、ネトウォチ板と誤爆しますた。すみません。
>47
罰として43の問題を解きなさい
つまりナリスと出会ったとしてナリスに公民館への道順を説明するんですか?
ナリスの様子を「小食そうだ」「頭がよさそう」「はかなげであどけなさそう」「帝王の器がありそう」のうちから選ぶわけですねw
>49
「はかなげであどけなさそう」を選んでみる。
どう説明しても言葉通じなさそう。
公民館まで案内して連れてってやるしかないように思える。
・・・・そう回答したら思いっきりバツもらいそうだなあ orz
>50
「はかなげであどけなさそう」の場合、公民館まで案内するのではなく、
現在ナリスの居る場所に公民館を造ってしまうのが正解だったりしてw
はかなげであどけなさそうなナリヌ様のために天蓋なしの馬車を調達して連れて行って差し上げなさい。
ちなみにトマトとしては、
「お前は公民館の場所など知る必要はない。何故ならこの場で息耐えるからだ!」
とプチ頃して差し上げるのが正解ではないでしょうか。
「帝王の器がありそう」を選んでみる。
愚民如きが高貴で素晴らしいナリヌ様の案内など、おこがましいにも
ほどがあると思ったので、「古代機械をお使いください」と申し上げて
その場を立ち去りました。
見えない5番目の選択肢「孤独な心を育てていそう」があることを
見抜けない限り本当のナリヌ様を見ているとは言えないのです。
Σ(゚Д゚;
「小食そうだ」を選ぶ。
公民館の道順を教えてあげたら、お礼にランチに誘われた。
「よくそんなに食べられるね。ぼくは日の高いうちはとてもそんなに食べられないよ。
ましてや肉なんて、殺されるところを想像したら口にできないね。
肉なんか食べなくても生きていけるのに、この消費社会のパラダイムに侵された…」
側でえんえん演説されて、ちっとも美味しくなかった。
間違った道順を教えればよかった。
おまけにトイレに立って帰ってきたら、肉が一切れ消えていた。
かってに56の続き。
しかもレシート残してナリヌも消えていた。
お礼じゃないじゃん…
>58
ナリヌさまとお食事を共にするという栄誉を与えられただけで
ありがたき幸せと思わなきゃいかんのです。
帝王の器がありそうなナリヌ様に道を教えてあげようとしたら、
人気のない公園に連れ込まれてゴカーンされました。
しかもツマンネ、とか、高貴なオレ様にしてもらったんだからありがたく思え、とか、
人に喋ったら頃す、とかほざいてました。
取り合えず遺書書いてLANケーブルで釣ってきます。
>「六道が辻」外伝「大正ヴァンパイア伝説・
>たまゆらの鏡」近日発売!文庫ですので
>お見逃しなく!
あぐらトップより。
……外伝……?
ロープレ話かと思ったら入試問題かいw
温帯は、普通じゃない友達になるしかない。体操着か下着を差し出すしかない
>63
……すまん……温帯のブルマぁ姿を想像してしまーたよ……
回線切って(ry
>61
また本編じゃなくて外伝かYO。
外伝出すほど世界観もキャラクターも固まっていないじゃんよ、このシリーズ。
毎回違うキャラが出てきてゴカーンしたり殺し合ったりして
退廃的大正浪漫を描いていると豪語してるだけだし。
そんなこといったら、
初期にはヒロイックファンタジー、さらにそんなものを越えた源氏物語的世界遺産
と豪語してるのとか、
初期にはクトゥルフホラーさらにそんなものを越えた超次元SFホラーと豪語してるのとか、
初期には本格推理で、さらにすすんで鋭く社会を……
とかじゃないのがあるのか?
グインはヒロイックファンタジーじゃないっていったのは
悲しかったな。1巻の後書きがよかっただけに。
>>67 七人の窓牛の解説を書いてくれた鏡 明氏も、
あの言い訳を聞いたら絶句するだろうね。
>67
その言葉は、自分が書いている作品はもはや「ヒロイックファンタジー」という枠組みに
収まる程度のものではない、と言いたかったのではないかと思うんだが。
実際の作品があのていたらくだから別の意味に捉えられてしまうんだよねー。
そうそう。温帯は、「読者は自分のイメージ通りではなかったといって怒り出す。
いちいちそんな固定観念に付き合っている暇はない」と主張したいんだろう。
それはそれで正しい姿勢だと思う。
しかし、だったら固定観念を打ち破るほど前代未聞のストーリーを見せてくれるかと言ったら
放射能とか白鳥の船とか入り口の複雑なやつとかカタカナで喋るこんぴうたとかなんだもんな。
まあ、別の意味では前代未聞だけど。
>ヒロイックファンタジーじゃない
あの言葉は言った文脈が文脈だから
ただの逆切れにしか見えないっていうのもある。
もとはと言えば、ちょっと言葉足らずなのを
読者に責められただけで、
「言い方が悪くて誤解を招いてすまなかった」と
謝罪すればすむところを
誤字は自分のせいじゃないとか、
自分は弱者のために戦ってるとか
さんざん吠えたあげくにあれだもんなあ。
>「言い方が悪くて誤解を招いてすまなかった」
いやいやスパッと潔く謝罪できない人間はどこにでもいるよ。
ちょっと前の揉め事もそれが原因だし。
「この場合にヒモとは誤解を招く表現だった」とでも言えば話は終わるものを
「昼行灯にも責任がある」とかグチャグチャ…。
責め立てられるとつい反論して言い訳を重ね泥沼にハマる。
匿名掲示板なら恥をかいた後もスレに居続けられるが
有名作家はそうはいかないもんな。
ここまで蒸し返しの見本みたいな蒸し返しも珍しいなあ。
そもそもヒモ談義自体が蒸し返しだがな
グチャグチャ蒸し返すなよ…
tu-ka,ヲチ板もまた拉致問題を蒸し返して叩いてるよw
叩いてるも何もヲチ板ほとんど落ちてたじゃんw
1個か2個のレスで叩きなのか?
500円読者発言
PAN子さん問題
ヒロイックファンタジーではない発言
多重人格発言
そもそもトマトの愚痴に蒸し返しでない話題なんてないんだからしょーがないだろ。
>78
そういう話題の蒸し返しもこれから叩けば(・∀・)イイ!
「グチャグチャ蒸し返すなよ…」って75に言ってもらおう!
ネトヲチ板の話題なのかな?
あの板に行ってない者としては
>72-79には「カエレ!!」の一言を捧げる。
ここはヲチスレヲチの場でもあるから今更でそ。
新人かい?>80
ヲチスレといえば毎度のことながら料理の話題が出るとハラハラする。
赤飯の作り方もそうだが地域によって味付けや料理法に差があったり
年代や好みによっても変わってくる。
「バターは駄目」「卵は駄目」「こういう作り方は駄目」
と一概に言えないもんを無理やりダメ出ししようとしても、
そういう作り方をしてる住人もいる訳だし。
>82
けど、その都度ちゃんとフォローが入るから
べつに問題なかったと思うぞ。
ハラハラするなら、あっちでフォローに参加すれば?
>>83 いつもはフォローより、突っ込みが入る事が多いけどね。
つかそれでよくもめてるのに、なんでレシピ自慢したあげく
決めつけたがるんだか。料理自慢したいなら、専用板でやれよと思う。
>84
そこまで腹を立てなきゃならんほど、自慢して決めつけた書き込みなんて見た
覚えがないのだが…思い過ごしではないかい?
ヲチスレで料理の話が出ると、作ってみよーかなーと思う。
とんグルだとそんなこたーない。
その差は大きい。
ヲチスレでの料理の話がどうしても我慢できない人がいるようだけど、
そんなのスルーすればいいのにといつも思う。
もめるほどの話題でもあるまいし。
ネトヲチをヲチるのはいいが叩きかたが厨くさいと
逆にそっちのほうがウザいと思われるぞ
私は
>>82に同意だけどな。料理はその家庭によってかなり変わってくるのに
これが正しいみたいに言われると、ちょっと待てって気分になるのはわからなくもない。
ある意味どうでもいい話題なのに、引っ張って続けられる事が多いのはそのせいじゃないのかな。
いつもスルーしてるけどw
容姿自慢しなかったら、誰も容姿を叩かないのと同じように、
お料理自慢しているのに、肝心のレシピがアレだから、叩かれているわけで。
しかし自家製レシピ自慢はウザイ
埋め立てならともかく。聞いてねーよっての
温帯のは自慢して「これが正しい」と言いたてている様に見えるけど、スレの
書きこみは別にそんな風には見えないけどなあ。
単に個人の受け取り方の違いじゃないの?
| \ | \ ―┼‐┐| ̄ ̄| \ |― | |  ̄ ̄
| | | | | || .| | 口..|/ |
\/ \/ | 」 |__| / / /レ レ \_
__
| / ..|_
| / |
|  ̄ ̄\ |
\_/ | _|
_/ (_ノ ̄
ヽヽ
―┼― _/ ―┼―┐ /
―┼―‐ ―┼― | | /|
| | | | |
| ノ ノ ..」 |
「これが正しい」というか、「私の方が温帯レシピより優れている」というのが
垣間見えるレスもたまにある。
それが続くとウザイ。お米や魚肉の時はそれで荒れたんじゃないかな。
料理の話をスルーすればいだけじゃん。
いちいち別のスレで陰口って…性格悪ー。
ここしばらくのやつはヲチというか何か粘着チックで
むしろお前こそ一々反応すんなと。
>96
自分のことは良くわかってるようで。
ええい、誰かたまゆらを持てい!
無理ですかそうですか
>91
温帯の料理を叩くつもりがそれだけで済まなくなってる場合もある。
「○○料理に××なんか入れねーよ」という叩き方をすれば、
温帯だけでなく、××を入れる人全体の問題になっちゃうわけだ。
そこんとこを分かっていない人がいるのは確か。
ところで、アレ君かタリアタンが混ざってるのも確かだね。
うーん、さすがに発売日ゲッターはもういないんじゃないですかね。
六道って温帯壊れかけの時期にスタートでしょ?
このスレにいるような元読者でも手を出しかねた人が多かったのでは。
しかも「外伝」だし。ブコフに出てたら見てみるかな、程度で。
てゆか、明日じゃないの?正式発売日。
角川のサイトによれば…おいおい温帯、何だよ斎門伯爵って(w
ちなみに表紙も出てるが、まあ、無難な感じで。
tp://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200402000260
>呪われた一族の謎に迫る傑作ゴシック・ロマン・ミステリ
>大正時代。伊奈新山。因習とは伝統に支配される地方都市に、
>斎門伯爵が現れた。元領主小月家の客人として彼が住み着いてから、
>伊奈では奇妙な事件が起き始める。血を抜き取られた奇妙な死体が発見されたのだ。
>そんな最中に小月家の娘、莢子と彼女に付き従う百合は、伯爵に招かれ、
>彼の家に向かうが…。 トランシルヴァニアから日本に渡ったと云われる
>謎のヴァンパイアと大導寺竜介の戦いを描くゴシック・ロマン・ミステリ!
もはや望むのは"お素敵"や"あぁあぁああぁあ"などのキャッチーなボケのみ!
斎門伯爵?(´∀`)イイネイイネ〜
-=・=- -=・=-
この斎門伯爵がシリウスのご先祖樣ってのに1000ダイドージ。
おまけに半陰陽だってのにさらに2000リュースケ。
絶世の美形だろうっていうのは当たり前すぎて賭けになりませんか?>犀門
ごめん、大同時シリーズ読んでないんで教えてちゃんですが、
大同時竜助はナリスタイプではないんですか?
温帯、仕事が減るのがよっぽど怖いのかなあ。
六道ケ辻って六部作の予定で始まって、五巻まではハードカバーで
出てから文庫だったよな。すっきりシリーズを終れなくて、外伝に
逃げたとしか思えない。しかも文庫出しおろし。
もっとも、この件に関しては角川の方針もよく判らん。角川にとって、
温帯っていまだにそれなりの期待作家なんだろうか。
キタイ作家というか、ある程度の売り上げが見込める
というのは、そりゃあるんじゃないか。
しかし、ハードカバーで「外伝」出すほどのうまみは無くなってきたと。
もし次の六道本編が完結編で、ハードで出ないとしたら温帯ちょいヤバ。
完結できるのかどうかは怪しいが。
これでグインから六道から文庫出しおろしになって
伊集院だけがまだ新書ということになるのか
でもどうせ誰も買わないんだろ?
想像だけで突っ込むのもなんだかな〜だし。
>100
>「○○料理に××なんか入れねーよ」という叩き方をすれば、
>温帯だけでなく、××を入れる人全体の問題になっちゃうわけだ。
なんでそんなに問題を大きくするの?
「〜に〜なんて入れない」って叩き方しても
「いれる人もいるよ」っていつも穏やかにレス入ってるし
そんなに 大きな問題だろうか。
温帯の料理は普通に不味そうなので
(温帯の文章にも問題があるのかもしれないけど)
叩かれたってしょうがないよ。
容姿叩くなとか料理叩くなとかうるさすぎ。
そういう話題が嫌な人もいるから板別れたのに
わざわざ向こうをのぞいてこっちで悪口なんて
本当に性格悪い。
>109
伊集院はハードカバー→新書→文庫コースだったのが、
ソフトカバー→新書→文庫に降格されたはず。
そのうち新書出しおろし→文庫になると思うけど。
それとも、ソフトカバー→文庫のコースもあったっけ?
>110
私はすでにネタとして楽しんでるので、
ブコフにあったら買うかも。
>106
竜介は攻男です。
温帯ヤオイにリバーシブルはほとんどないし、
おうつくしくてはかなくてあどけなくて小食な斎門伯爵をとっ捕まえて、
お約束通りヤオイに雪崩れ込んで終わるのでは?
そういや死者達の謝肉祭は最後で思いっきりヤオイでしたね・・・
>111
>わざわざ向こうをのぞいてこっちで悪口なんて
>本当に性格悪い。
それは言っても仕方ないことだろ。
お仕事スレにしたい住人とヲチスレヲチとして使いたいという住人がいて、
新刊ネタがない時はヲチスレヲチ、というやり方でやって来たんだから。
悪口が気になるならこのスレをわざわざ覗かなきゃいいんだよw
>115
釣られてやんなよ。いつまで引っ張るんだこの話。
>114
あ、そうなんですか。ありがとうございます。
それは温帯にしては珍しいかも?
ぐぐって見たら大臣まで勤め上げた…と出てきたんで
ナリスタイプではなさそうだと思ったんですが。
いや、ナリスは宰相だの国王だのやってましたっけw
天狼オンラインで確認してみた。
伊集院は(確か)「仮面舞踏会」までがハードカバー、
「魔女のソナタ」から「ヴァンパイア」までがソフトカバー→新書→文庫、
「ゾディアック」以降はソフトカバー→文庫のコース。
こうやって見ると、講談社の編集さんがまっとうな仕事をしているのが判るな。
>111
わざわざあぐらをのぞいて2chで悪口なんて
本当に性格悪い。
って突っ込んでほしいんだよね???
一番真っ当なのは新潮(ry
>120
新潮と文春、どっちが先に温帯切ったんだっけ。
そういえば、拉致発言の少し後、「まだ文春と仕事関係があったら
圧力をかけてやったのにぃっ」と吼えてたのを思いだした。
本当に性格悪い。馬鹿ばっか。
新潮って1990年のアンティックドールは歌わない、が最後?
で、文春が1986年のライク・ア・ローリングストーンで最後ではないかと…
ざっくり尼ゾヌで調べただけなので何だが。
しっかし、1990年代はじめあたりまでは
結構あちこちと仕事してたんだなあ。今では早川角川早川早川早川角川。
あ、ごめん、1992年にシンデレラ症候群(シンドローム)�が新潮文庫で出てたわ。
>122
はいはい。この中で性格がよくて馬鹿じゃないのはタリアタンだけだもんね。
賢くて心の綺麗な人には2chはさぞかし辛いだろうね。
こんなスレに居座ってないで出てった方がいいよ。タリアタン。
>125
タリアじゃなくて温帯の容姿私生活叩きたい厨だから、マジで放っとけ。
>123
新潮からは92年1月に「シンデレラ症候群」という文庫出しおろしが出てる。
最近は早川・角川(書店)・角川(春樹事務所)のサイクルだね。
で、天狼星オンラインを見てて気づいたんだが、95年から97年にかけて
角川書店から出た「緑の戦士」ってシリーズが文庫になってないのな。
確かザ・スニーカーで連載してた糞異世界モノだけど、今さらアレを
スニーカー文庫で出してもしょうがないと言う判断を角川の編集さんも
してるのね。
「緑の戦士」こないだブック○フでパラ読みした。
あまりのことにポカーン。RPGを意識して書きました!
とか、もうね、読者なめとるんかと。
>117
待てよ、「ヴァンパイア・シャッフル」とかいう芝居では吸血鬼が気にいりの美少年を引き連れてた。
斎門伯爵も攻男で、美少年を次々と毒牙にかけていき、
美少年を守ろうとする竜介と敵対するという、いつものパターンを思いついてしまった。
温帯よ、まさかまたいつものパターンには行かないよな?
バンパイアシャッフルのノベライズだったりしてw
さすがにそれはないか……とは言い切れないところが……
たぶん未確認生物なんだろう >斎門
「緑の戦士」について
>このシリーズ、3作完結(だよな?(大爆))の、かなり明瞭に「ファミコンゲーム」を
>意識してやってみたものだったのですが、あまり反響がなくて(笑)
>どうだったのかよくわからないという(笑)ものに終わってしまったのですが――
homepage2.nifty.com/kaguraclub/03-7-10ts.htm
>131
ああー宇宙キノコとかね>斎門
よかったな。
>111のお望み通りヲチ板で揉めてるぞ。
陰口大嫌いなんだろ?
つーか、111が混ざってるからあんなんなってんだろうYO
>132
あまり反響がなかったのはクソつまらないと読者の大半が思ったから、
とは考えませんかそうですか。
まあ、温帯だからな。
age
詭弁のガイドラインは両刃の剣
素人にはおすすめできない
>136
立ち読みした際たまたま開いたページに、超絶完璧金髪美少年(性格悪し)が出てきて
主人公?の女の子が「これぐらい綺麗だったら性格悪くたって当たり前」とか
考えてたような記憶が。温帯を知っている読者なら生暖かく本を閉じるだろう代物だった。
緑の戦士は温帯が舐めきってるファミコンを下敷きにした作品だし、
何よりもまず主人公が女子高校生! これが敗因。
温帯が全くと言っていいほど主人公にノれないまま、テコ入れに超絶美少年
を出してみたものの使いこなせず、結局陳腐なラスト(草花を愛する心が
どーのこーの)で世界を救った主人公で終わってました…。
異世界に入り込んだ少女の冒険って普通、犬夜叉とかヒカワキョウコみたいに
カッコいい少年or青年と恋に落ちて一緒に悪と闘うもんでないの?
>127
1996年に小説新潮に「予知」という短編が載っている。
>141
おおお、それ知らなかった。どこかに収録されてますか?
温帯の雑誌発表短編は1995年以降のものはすべて未収録。
伊集院物でさえどこにも収録されていなかったはず。
>143
90年代の温帯はほとんど短編を書かない(書けない)人になってるけど、
ttp://homepage3.nifty.com/tenro/ も見ると、アンソロジーとかのお座敷が
全然かかってないのがありありと判る。売れっ子作家だったら断っても断っても
断りきれない注文に、義理ででも応じなきゃならない局面もあるだろうしね。
>>141 あああああああ思い出しちゃったよ。・゚・(ノД`)・゚・。
確か見開き程度の長さで「歯が抜ける夢を見た。これは(ry」
みたいな内容でひたすらループしてて、
当時儲だった私でも「何だこのできの悪い短編は・・・ペッ(AA略」
この前単行本・文庫はほぼ全てブクオフ行きしたけど
これはまだ捨てられずに実家に置いてあると思う。
実家に帰る機会があって、かつ暇がお有りな時にでもレポ稀盆。
温帯はやはり中編作家なのかな、資質としては。
最初の人物設定とか、人物相互の距離感とかは結構上手いと思うんだけど
長篇になるといっつも最後までもたずに、モチを無理矢理つなげるために
萌えに走って何もかも台なしにする。
それが破綻する前に終われる中編とか、結構好きだったり。
もちろん中編がほぼ全て昔の作品だからというのはあるが…
たとえば、広げた風呂敷を畳めない度では温帯とおっつかっつの夢枕獏も、
中編連作では「陰陽師」とか書いてる。シリーズものだけに安住して新しい
試みに手を出さないと、作家はすぐ腐ってしまう、というのはあるかもしれない。
(まあ、「陰陽師」もマンネリではあるが)
>138
あのテンプレはどれかこれかが当てはまるようになってるからな〜w
温帯「こうやって食べるのがヘルシーなのよ〜今の社会は不健康な食べ物ばかりで…」
トマト1「おいおい。正しいとかおかしいとか決めつけるなよ。自分の浅い知識で」
トマト2「自分の料理の正しさを誇示するために他人を貶すのはやめろよな」
トマト3「大体バター&塩コショーであえるのがおかしい。私ならこうする」※ここで話がずれる
トマト4「だからそれも決めつけ&レシピ披露したいだけだろっつの」
覚書の年表を更新しました。
だいたい5年ごとになりそうなので、きっと2004年〜のページで終わります。
>151 乙。
> きっと2004年〜のページで終わります。
終るのかよ!
>152
2010年以降も温帯が小説書いているとでも?
>152
判りませんよ。結局ノストラダムスの大予言は成就しませんでしたし、
日本でも7000年前の蓮の種子が芽を出したという話もありますから。
>154
「やぁ。本歌取りのネタを見つけましたよ!」
のレベルまで戻れればな……。・゚・(ノд`)・゚・。
>416
缶詰のトマトでもいいけど生トマトでもいいんじゃない?
缶詰の味が嫌いな人もいるし。ということになってループ。
どう突っ込んでも「料理そのもの」をツッコミ対象にすると、
人の好みに口出しするいちゃもん付けになる罠。
つっこみどころは調理法や食材じゃなくて
「プロ作家としてレシピを書くのにあれはねーだろ」ぐらいじゃない。
材料を箇条書きにする気があいかわらずないし。めちゃくちゃ読みづらい。
スマソ。誤爆った夜中組。
朝っぱらから今度は政治でもめてるぞ。
こうなるから外国のパーティーでは政治と宗教の話は御法度だってのに。
まぁ温帯叩き以外の話になったらバラバラなのは分かりきってるし
>155
早川の編集さんが小学館とか集英社のようなシステムで動いていたら、
温帯はとっくに連載(?)を切られているんだろうか。
あ〜る、パトレイバー、じゃじゃグルと3連続ヒットだったゆうきまさみは、
パンゲアの娘でコケて少年サンデーを追われたけど、構想15年のバーディーで
盛り返している。温帯にもいつか復活の日が………来るような気がしないのは
何故なんだろう。
>160
完結した名作が存在しないから。
>161
それに尽きるな…
評価のあった過去作まで、わざわざ続編でぶっ壊してるし…
今読んだらどう思うか判らないが、「レダ」はわりと好きだった。
「メディア9」は当時からカスだと思っていたが。
で、怖いから「レダ」の読み返しができないんだよな。
>>163 過去に読み返し→タグイマレ電波に玉砕したトマトの報告がありました。
彼女は昔の彼女ならず。読者は昔の読者ならず。
温帯の小説は「諦念」がないんだよな。
できないことはできないんだから、それ以外の方法を見つけるではなく、
「できないはずなのにやったらうまくいった。タグイマレー」ってなる(レダ等のSF作品)。
逆に「できるわけないじゃん、ほーら失敗した(爆)」が一連のホラー(主婦が主人公が多い)。
この2タイプの人間しか描いていないから、薄っぺらい印象になる。
ゃ こ
じ の
ん ス
な ぁ っ レ
ぁ !
は
ぁ ! !
あ
ぁ
あ
ぁ あ
ぁ
綺麗にうずまきになっててちょっと感心。
こういうのの元ネタ作る人ってホント上手いよね。
>>156 本人、檀流クッキングの線を狙ってるんじゃないの?
サンケイ新聞の連載だから、たぶん記憶に残ってると思う。
男性作家の料理本ってわりとああいう書き方が多い気がする…。
小説や映画に出てきたレシピなんか、分量分からなくても
なんとか再現したくなる。やっぱりそれは地の文やビジュアルで
美味しそうに感じられるからだろうと思う。
とんぐるの文章では、温帯の意を汲んでまで再現する気力が湧きません。
温帯の、渾身の力を込めたコクとうまみたっぷりの料理のレシピを読みたい。
>★長編クラスで、あっと驚く「3本同時リレー小説」がスタートしました。
>興味がおありのかた、我と思わんかたは次回の長編クラスにぜひご参加下さい。
>詳細については、ワークショップサイトに掲載するものとしますので、
>そちらをごらん下さい。楽しみです(^^)
ワクショお知らせ…リレー小説って、いにしえの「シオンとキラ」みたいなのじゃ…。
あんなの勉強になるんだろうか?
ハチャメチャな設定をどうにかつじつま合わせする練習にはなるだろうが。
でも昔と違って温帯にはそれをまとめあげる力がないような気がする。
>ワークショップサイト
生徒オンリーのサイトがやっぱりあるのか。
携帯からなんで改行うまくいってなかったらスマソ
昨日言った「小説新潮」、実家が通勤路沿いなので寄り道して持ってきました。
そしたら「小説現代」もありましたので一応一緒に持ってきました。
「小説新潮」は新潮社創立100周年記念で、小説100篇大全集と銘打たれてます。
100人が十枚ずつ書いたようです。
『予知』の内容は、
このところ毎日歯が抜ける夢を見る初老の男性が、妻に
「それは家族の死の前触れらしい」といわれたことから、
家族(妻、息子夫婦、孫二人)の誰が市ぬのかと
ぼけーと考える、
というものです。
全部うぷするには微妙に長いかもですが希望があれば。ってないか。
「小説現代」は乱歩賞作家大全集ということで、
伊集院ものの短編『間の悪い男』が掲載されてます。
精神的につらくなければ、
早馬さんくらい適当に端折ってウプお願いしたいです。
伊集院のストーリーもざっと知りたい!
多分もうどこでも再録かからないだろうから
うpしてくれるなら大感謝だが、172さんに時間と気力がおありなら。
今日、温帯の大笑浪漫だか立ち読んだけど、
いくらあとがきで書いてるような脳内大正とはいえ、ゾンビはないんじゃないかな?
あとあとがきで白痴鳥サーガ宣伝してるようだけど、あれって売れてないのか?
>あとがきで白痴鳥サーガ宣伝
マジですかい?
しかもゾンビにバンパイアかよ。立ち読んでくるかな…
売れてるのは松田×アトム本だけじゃないの。(完売
牢デスは売れないだろうよ…。ヴァレナリには諦めがついても
呆れ薄がああなったのは誰も読みたくないんじゃないだろうか。
温帯もそれをうすうす解っているから、肝心のグイソでは最近宣伝しないのでは?
>172
ぜひうpプリーズ。
伊集院さんがあぐらみたいなことを語ってるんでしょうかね。やっぱり。
じゃあ短編二つはとりあえずうぷしますね。
パソコンのACアダプタを職場に置いてきて取りに行く羽目になったので
明日になりますが。
ありがとう、勇者。
もちろん172さんの御都合でまったく無問題ですよ。
新刊のあとがきから
以前の「魔都」という作品について
設定は「明治47年」ということになっています。編集者さんがゲラの
チェックをするときこの小説でも、「マレーネ・ディートリッヒが名声を
得たのは19**年だから、この小説だとまだ早いのでは」みたいな
野暮な(爆)チェックが入ってきましたが、お勤めご苦労様です、とは
存じますが、ここはたぶん私にとっては「大正16年」であり、「明治
57年」であるような、ってこの年代の数からして何の整合性もありま
せんが、つまりはそういうファンタジー世界なのだと思います。
…これじゃ編集だってチェックする気なくなるよなあ。
固有名詞使わなきゃすむんじゃないのか?
>181
「野暮なチェック」つったって読者からも入りそうなツッコミだよね。
恥をかかないように教えてくれたんだろうに。
ファンタジーならファンタジーでいいけど、
そこに中途半端に現実を持ち込むからうさんくさくなるのになあ。
放射能やエアロックの時にも思ったことだけどさ…。
>182
同意だ。現実によく似たファンタジーにしたいなら、
マライア・ディードリッドとか、モデルは分かるけど
架空の人物を作れば、野暮なチェックもはいらんだろうに。
>160
「シェイプアップ乱」「ジャングルの王者ターちゃん」のヒットを飛ばしたが、
その後低迷。少年ジャンプでは「終わった漫画家」扱いで青年誌に送られたら、
水を得た魚のように本領発揮。見事「狂四郎2030」で読者を取り戻して、
スーパージャンプの看板になった徳弘正也も仲間に入れてー。
…温帯は、どこにいけば本領が発揮できるんだろうね。
>177
しかし、グイソのあとがきで書かずに六道ヶ辻で宣伝というのも本末転倒だな
自信持ってるなら「永遠への飛翔」でおすすめすればいいのに
>181
漏れその時代とか全然詳しくないんだけどさ、そのチェックを野暮だと言うほどの
何かしらの理由ってのは本編で見いだせるの?
>>185 ローです2の発刊告知はグイソだったが、そのとき「もう、グイソのあとがきで
同人誌の宣伝をするのはこれでやめにします」と言ったので、さすがに
ばつが悪くてできないのでは。ただ、舌の根も乾かない直後の巻で、
「売れないと社員が困るので買ってください」とかほざいてた気もするが。
>187
売れないと社員が困ると言うのも変な話だよね。
普通同人誌って個人の持ち出しでしょ。個人同人誌と銘打ってあるし。
何故社員が困るの?
まー、実際には温帯個人のための事務所なんだろうけどさ。
税金対策でやってるにしても、個人の同人誌を経費で落とさないで欲しいな。
個人の同人誌でないのなら、コミケは企業スペースで取るべきだよなあ。
>>181 しかしこれ、ディートリッヒを明治に出すのは無理あり過ぎじゃないか。
(嘆きの天使が昭和初期だ)
モンローを戦前の昭和の時代の小説に出すようなもんだよ。
女優なんてその時代の空気を表す象徴みたいなもんなのに。
さすがに編集も突っ込みを入れざるを得なかったんだろうが…
>184
安住の地は点労叢書しかない。挿絵はあちきレーターで。
真夜中の天使のことをさんざん
「小説として出すあてはなかったのに大人がお金をくれた、
しかも想像した以上に売れてしまった。やっぱり私って大衆作家なのかしら」
なんて言って自慢してたんだからこの際初心に戻れ、と。
どうせ今更大衆受けするものなんて書けないんだしナw
退廃的なダルなw雰囲気を醸すために使いたかったんだろうが>ディートリッヒ
別にディートリッヒが固有名詞として必要な話ではなかった記憶。
「明治47年」っていうあり得ない設定だからこそ、
現実とほとんど同じでありながら、ほんの少しだけずらすって感じに
しないと何でもありの御都合主義かよ、で終わっちゃうよなあ。
つーか私は魔都で温帯マジックから目覚めた。
自分語りに酔っぱらった文章で、なんじゃこりゃって感じだった。
しかもそれをグインかなんかの後書きで
自分の代表作になるのがハッキリと分かります!とか
絶叫してて、この人客観性ないんじゃ…と気付いた。気付くの遅いか…
なんかそれデジャブだなあ…あ、バサラか。
あれも一巻のあとがきで「今までと手応えが違う」
「旦那も『熱を感じる』と言ってくれている」と吠えまくっていた。
よくわかんないけど本人ノリノリみたいだから、
これから面白くなるんだろな、と思っていたら三巻目で飽きたらしい。
んで続きが出ないまま10年経ってるんだけど。
めずらしく主人公が女(出雲の阿国)だったのが敗因か。
発刊期間が開いたらモチベーションが下がるのも一因かも。
(だからグインはハイペースで出るのか?)
ハイペースで出版させないと、書く気が無くなるんでしょうなあ。
一息入れて構想を練り直すとかは、温帯には鬼門。読み返さないのが今でも
グインを書き続けられる秘訣じゃないかと思ったり。
しかし見事に完結作品がないね。
「私は長編型の作家だ」と豪語しているが、セルフイメージ激しく間違ってると思う。
完結させたことのない長編型作家なんていねーよ。
収拾がつけられない、ということはとりもなおさず長編が苦手だからでしょうが。
本人が長編が得意だと思い込んでいる以上、
まだまだ新たな未完の大作が発表されそうな悪寒。
現時点でまだ連載中の夢幻戦記は何巻で終わる予定なのだろう
>195
あぐらでも新シリーズへの色気出してたことあったね。
50巻だとかなんとか。
現状で新シリーズたちあげても、お取り巻き以外、
もう誰も着いてかないってばよ。
>195
夢枕獏は完結した長編がほとんどない長編型作家だ。
ここ20年で10以上のシリーズを立ち上げてるが、2冊以上書いて完結した
作品は「荒野に獣慟哭す」と「涅槃の王」だけだったと思う。「荒野に〜」も
中途半端な終り方で、なんか続編がありそうな感じだったし。
んでも獏さんは闇狩師とか、それだけで読めるのも多いし。
本当に長編ってわけじゃないんじゃないかい?
形式としては温帯の六道辻と似てるかな。
でも、「キマイラ」「魔獣狩り」「飢狼伝」「獅子の門」「黄金宮」
「大帝の剣」なんかが軒並み未完だからなあ。
「闇狩り師」と「陰陽師」は連作型式だけど、マンネリ気味だし。
まあ獏タンのことはいいじゃん。
温帯の長編がほとんど未完って話だし。
長編型と長編好きは違う、と。
「魔都」はまだ好きな方かなぁ。
箱庭世界でも主人公は負けもしたし悩みもしたし。
それにあの頃の主役には、まだ自分以外に愛する人も物も世界もあったし。
自分の影を愛する様な話ではあるが、その翳りが愛しい。
・・・後書きが本編にくっついてなかっただけかもしんないけど。
目に見える崩壊は、あの辺りで芝居にいれあげ始めてからだな…
境界作品ではある>的
『魔都』は1989年だから、芝居に入れあげる前、ワープロ導入さえしていない頃の作品。
小説道場をやっていて、翌年『紫音と綺羅』がでる。また同人誌出し始めているんだよな。
>205
そのものズバリ「魔都」という芝居を上演してて、その演出ノートwを
「魔都ノート」として出版してるんですが。
まあ、「入れあげる」の定義にもよるがな。
始める時はノリノリで、ガーッと書く。
が、間が空いたらもう飽きちゃってほったらかし。
なんか同人作家によくいない?こういうタイプ。
その場の萌えだけで始めて、興味の対象が他に移ったら、旧ジャンルは・・・・・・
本歌取りばかりだと言う事を含めて、温帯は成功してしまった同人作家なのかな。
プロにはなれなかった。
年表作っているので、『魔都ノート』の存在は知っています。
演劇に目は向いていたかもしれないけど、点老プロ以降よりはまだまとも。
ワープロ導入等、温帯が壊れていくちょっと前の作品でしょう<魔都
ただ、1冊しかでてないのに「恐怖仮面之巻」とついているんだよな。
次があると温帯は勝手に思ったのかな。
>207
うーん。でもただの同人作家なら初期グインは書けなかった気もする。
男女双方にアピールし(むしろ男性ファンの方が多かった)、
小学生から傘寿タンwのような幅広い年齢層のファンもつくような普遍性を持った
同人作家はなかなかいない。しかも何十万部と売れる。
初期は萌えだけではなかったから、あれだけの普遍性を持てたんだと思う。
ただ、温帯が今の時代の人なら、アサーリ同人作家として名をなして
それで終わっていたような気もするけどね。
「大勢の人に読んでもらいたい」という欲求をある程度はカバーするだけの
土壌があるから。今の同人界には。
萌えだけで書いた同人誌が売れてしまう誘惑には逆らえなかったと思う。
昔はその点シビアだったから、普遍性を獲得する為に研鑽せざるを得なかったんだよね。
私も「魔都」けっこう好きだったな。
マイナー作家の主人公が、別次元の?世界では超人的探偵として尊敬される。
でも結局無力なまま大切なものを失う。
現実より夢の世界を選んだラストは、栗本薫の「ロマン派宣言」だと思った。
・・・その後、栗本薫は温帯になり、別の意味で現実より居心地のいい夢の世界に逝ってしまった゚(゚´Д`゚)゚
>204
今日の交信日記には、芝居がなぜ温帯を駄目にしたかという
理由の一片がかいま見える。
小説がシナリオもどきになったとかだけの話じゃないんだな。
役者との勘違ったつきあいが人間性を変えていったことをうかがわせるよ。
>210
私の信者だった友達も、当時そんなこと言ってたな。
「きっとこれは超虚構宣言ならぬ超ファンタジー宣言なんだ。
栗本さんは、これからもっともっと自分の内部を掘り下げて
独自の世界を構築していくよ!それが耽美ってことなんだね」
って。
私的には、探偵の名前が栗本だと匂わせるとか、
ああいうのが甘えに見えて嫌だったんだけど、
そういう見方もあるんだなーって思った。
その当時は私も彼女も「栗本さん」が
「温帯」になるとは思ってなかったのは確かだが。
>208
グインの後書きで、
「私は本当は小説ではなく芝居をやるために生まれてきたのだ」
とぶち上げてたのはいつだっけ。この辺りじゃなかったっけ?
勘違いならすまん。
>213
それ気になって検索してみたけど何巻とかは分からなかった。
1990年にはマグノリアもやってるなあ…なんだかなあ。
次回ミュージカル
○__
クマクマ / '゙''"'''゙○,
( ・(エ)・ )
(丶 (丶 ミ
(( ミ ;': ○__○
;: ミ (・(エ)・)
`:; ,:' c c.ミ
U"゙'''~"^'丶) u''゙"J
○
○y'"'~ ヽ クマクマ
( ・(エ)・ )
ミ .,/) 、/)
゙, "' ´''ミ ○__○
(( ミ ;:' ,( ・(エ)・)
'; 彡 :: っ ,っ
(/~"゙''´~"U ι''"゙''u
カワエエ!それなら見に行くぞ!
>215
大きいクマが小さいクマに「俺の姫」って言うんだろ?
>217
結局それなのかよ!(w
>213
1990年前後って、温帯が闘病しているとき。
舞台は「魔都」「マグノリアの海賊」「まぼろし新撰組」のあたり。
「炎の群像」が1995年なので、舞台にのめり込みだした時期ではと思う。
クマの味
145=172です。
『予知』の方ですが、内容は172に書いた以上の要約ができん(;´Д`)
ので全文載せちまっていいですかね・・・
4〜5レス分くらい使いますがご容赦をば。
> どうして目をさましたのかと思ったら自分の叫び声だった。
> 背中にじっとりと汗をかいている。またか、と思う――ここがどこで、自分が何者で、
>どうしたというのか、何もかもが不安定に宙にぶらさがっているようなこころもとなさ。
>それからだんだんに思い出してくる。そうだ――夢を見ていたのだ。
> なんだか悪い夢だったような気がする。こんなに寝汗をかいて、心臓が激しい動悸を打
>っている。《デジャ・ビュ》というのだろうか、ついこの間も同じこの感覚が確かにあっ
>たと思う。夜中に目をさまし、しばらくはなぜ目をさましたのかわからず、それから――
> それから、全身の状態をさぐって、それから、思いだす――そういえば、悪い夢を見た
>――そうだ。悪い夢を見たのだ。
> どんな夢だったろう――ばらばらになったからだと自我がのろのろ寄り集まってくるよ
>うな不安な感覚のなかで、ぞっとするような墜落感だけが残っていた。墜落感――足をす
>とーんと踏み外して、まっさかさまに何もない深遠に落ちていってしまう感じ。
>(もとから、ときたま《落っこちる》んだ)
> 誰にでもよくあることだろうか。時々夢のなかで足を踏み滑らしてすとーんと落ちてい
>る。しかし、それだけではなかった。
> 突然前ぶれもなく、身震いするほどの生々しさで夢の最後のシーンがよみがえってきた。
>(歯が――)
> 歯が、抜けて欠け落ちたのだ。
> それもただの抜けかたではなかった。口の中で、ひとつの歯がぼろりっと欠けた。あっ
>と思ったとき、たてつづけに、ぼろぼろっと口の中のすべての歯がいたみも喪失感もない
>ままにくずれ欠けて、口の中がなんだか気味のわるいあじけのない、舌ざわりのすこぶる
>悪いじゃりじゃりした大きめの砂をいっぱいにほおばったような感触で一杯になった。
> 仰天して吐きだそうとしたが、これでは口中のすべての歯がなくなってしまうではない
>か、という恐怖にとらわれた。口のなかは異様な、実にいやな感触のものでいっぱいにな
>っている――たとえていうならば、さんざん噛んでまったく味のしなくなった鳥肉の残骸
>を口いっぱいに噛んでいるような、なんともいえないいやな感触なのだ。しかもそれが
>(自分の歯のくずれて欠けたものなのだ)と思うと、ぞーっとしてくる。
> 歯が全部なくなっては困る、と思いつつ、口の中のあまりの気持わるさに思い切って口
>をあけてそのじゃくじゃくしたかたまりを吐きだした。ぺっとそのへんに吐き捨てる。だ
>がいっこうに口の中はさっぱりしない。まだぼろぼろと歯が欠けて落ちたときの生理的な
>感触がはっきりと残っている。口の中いっぱいに誰かがさんざん噛んで吐きすてた鳥肉を
>ほおばらされたような感じもはっきり残っている。二度、三度と口中のものを吐いた。さ
>いごはだんだん必死になって吐き捨てた。もう歯が抜けてしまったのはしかたないから口
>のなかだけでもさっぱりとさせようと思って、必死に吐いて吐いて吐きだすのだが、口の
>中にはあとからあとからその味けのないざらざらした感触のものがたまってくる――わい
>て出てきているような感じだ。
> ありったけの大口をあいてぺっとすべて吐き捨ててやろうとしたとたんに、そのいやな
>ものと一緒に、粉々に砕けてしまっていた歯がぼろぼろと口の外に流れ出ていった。しま
>った――あれをなんとかして取って置いてかためて口に戻さなくてはいけなかったのに―
>―そう思ったとたんにいいようもない喪失感におそわれた。そしてわけのわからぬ、うな
>るともつかぬ叫び声をあげて、その自分の声で大汗をかきながら目をさましたのだ。
>(ああ……)
> だが、思ったほど大きな声ではなかったらしい。隣の布団では、妻が、最近とみに大き
>くなった鼾の音をさせながら、その声で目覚めた様子もなくよく眠っている。
> よかった、と思うと同時に妙な孤独感がこみあげてきた。もしこれが臨終だったのだと
>したら、自分は一人で誰にも、隣に寝ている妻にも気づかれずに死んでいたろう――それ
>もまたよし、と思うくせに世界中から見捨てられたかのような、摩訶不思議な孤独感がつ
>きあげてくる。
>(そうか……)
> また、歯の抜ける夢を見てしまった。
> その前に悪夢を見て目覚めたときも確かそうだったのだ――だんだん思いだしてきた。
>あのときは、この変な口いっぱいに味けないマウスピースを噛んでいるような感じはなく
>て、かわりに、あとからあとから、歯が欠けて崩れてゆく、という恐怖に絶叫して目覚め
>たのだった。ついその前にもそういう夢を見ていたような気がする。
>(この頃、歯の抜ける夢ばかり見るな)
>(歯の抜ける夢を見ると、家族の死の前触れなんだといいますよ……)
> もうずいぶん前だったと思う。最初に昨日歯の抜ける夢を見たと話したところ、妻のい
>ったことばというのがそれだった。ずいぶん無神経なことをいうものだと思ったが、もと
>もとそういう女なのだし、年をとってさらに無神経が昂じてきている。この結婚生活は決
>してそんなに成功ではなかった。それでもいまとなってはもう別れるほどの時間も気力も
>どちらにも残されていない。他の人間と結婚したほうがお互いに幸福だっただろうと思う
>し、その心当たりがないわけでもないが、とりあえずもうそういう展開はないだろうとい
>うことに互いに納得してしまっている。
> しかしその妻の言葉は妙にずっと意識にひっかかっている。
>(歯が抜ける夢を見ると、家族に不幸のある……)
> これは予兆だろうか。まもなく不幸がふりかかってきたときに、ああ、あれが知らせだ
>ったのだ、と思うのだろうか。
> そのことを考えながらいつのまにかまたうつらうつらと二度寝の眠りに入っていってい
>たらしい。次に目がさめたときには、いつもよりちょっと寝すごしたくらいの朝だった。
>日曜の朝だ。孫たちの声が台所でしているのでそうと思い出す。もう曜日の感覚などそう
>いうことでしかつなげなくなっている。
> 洗顔に立って鏡をのぞいてみると、むろん、年のわりにしっかりしているのが自慢の歯
>はひとつも欠けてはいなかった。歯磨きブラシをあてたとたんに夢のなかのようにはがぼ
>ろぼろと欠けくずれてきたらどうしようとちょっと足のすくむような感じを覚える。
>(歯の抜ける夢を見ると……)
> 自分はもう年寄りだからいつ死んでもいいが、自分が歯の抜ける夢を見たのだから自分
>のではないのだろう。老妻だろうか。一緒に暮しているのを家族だというのだとすれば、
>特に仲もよくない無神経な老婆になった妻とずくずくと大きくなった四十歳の息子、その
>嫁と孫の高校生の男の子と中学生の女の子がいる。いまどき珍しい三世代同居、と云って
>貰っている。
> 孫だと少々困るかもしれない。妻に先立たれるのは何かと不自由だし、喧嘩ばかりして
>いても死なれると淋しいのだろうか。嫁だったらどうなのだろう。息子――それが幼かっ
>たころのことはいろいろと思い浮かぶ。だがこんなにくていな中年男になったいまとなっ
>てはこれが本当に自分の息子なのかどうか、なんだか不思議な気がしている。
> 起きるのが一番遅くなったので、幸福な《家族》たちはみなもう台所で食事していた。
>椅子が五脚しかないので、全員いちどきには食事ができない。入ってゆくと老妻が面倒そ
>うにコーヒーを淹れてくれる。台所には日がよく差込んでいて、絵にかいたような郊外の
>新興住宅地の幸福な《家族》の団欒の図なのだろう。自分の椅子だけは用意されていない。
>面倒そうに、180センチになった高校生が立ち上がる。いいよ、といっても無言でのっ
>そりと自室に戻っていってしまう。あれだとすると少々辛いかな、と思ったけれども、だ
>からといって何がどう違うのか、という気もした。それにあの子は単車に乗っている。
>「ミルク入れますか。砂糖は」
> 結婚してから四十年をこえるというのに、毎朝のことをまだ妻は覚える気もなく聞き続
>けるのだと思った。孫が空けた椅子にすわってぼんやりと、喧しいTVの朝のショーを見
>つめている《家族》たちを眺める。
>(このうちの誰が死ぬのだろう)
> それとも、あれだけぼろぼろとくずれてきた、ということは、全員が死ぬ、ということ
>だろうか。大地震でもおこるのかもしれない。
>(一人生き残るのは一寸辛いだろうな)
> 誰も、自分が死ぬなど夢にも考えていない顔をしている。当然、一番年寄りの自分が最
>初に順番通りに片付くと思って、それ以上のことなど気にもとめていないだろう。
>(この中の誰が死ぬのだろう)
> この、このところ毎晩続いている、歯の抜ける夢は、本当に予知夢なのか、それともそ
>うではないのか。この中の誰が、愛してない、気のあわない妻と、別に可愛くもない息子
>と、太った鈍重な嫁と、生意気な高校生の孫と、赤の他人のように思われる中学生の孫と、
>この中の誰が死ぬのだろう。
> そういえばこのあいだもそう思った――とコーヒーをすすりながら思い出した。あのと
>きもやっぱり、この中の誰がもうじき死ぬのだろうな、と思いながらコーヒーを飲んでい
>た。毎日、同じ夢を見る。あるいは予知夢というより、願望なのかもしれない。誰に死ん
>でほしいのだろう。毎日毎日歯の抜ける夢を見る。そうして毎日、いったい誰がもうじき
>死ぬのだろう、と思いながら暮している。
> おかしなことだ――そう思いながら口一杯に含んだなまぬるいコーヒーは、あの味のし
>ない鳥肉の噛みかすの味がした。
(了)
↑ 著作権違反
↓ 煽りに対しスルーする良識を持ったアテクシ
目が滑る、というほどのひどさはないが、相変わらずの重複表現はくどすぎる。
口の中、悪い夢などなど。
で、内容はないよう。
温帯って本当に平凡な家庭を軽蔑してるんだね。
歯の抜ける話っていうと蟲師を思い出すんだが、
あれに遠く及ばないな。
勇者には乙と言いたいが、内容のなさにコメントできん…
重複はぶいたら確実に半量になりますね
>味のしない鳥肉の噛みかすの味がした。
どっちやねん、と野暮な突っ込みをしてみる。
シュール狙い…なのか?純文やろうとして失敗した感じ(ry
温帯の文章にしちゃすごくまとも!
でもこの文章って匿名で書かれていても温帯ってわかるだろな。
>229
いや〜、いい年こいてここまで家族嫌いで、しかも何もしないんだったら
逆にタグイマレな気もする・・
何となくぼんやり嫌いだが、とかいうのでもないし、嫌いな割には死ぬ前だから何かするぞ〜、でもないし・・・
>232
禿堂。
まかすこの涼が身体が溶ける夢見てたけど、
その描写を思い出した。長篇と短編なのですが、趣き変わらず。
これで「予知」とタイトルつけたってことは、
本当に誰かが死ぬという暗示ですか。どうでもいいですが。
高校の文芸部誌に載ってた小説かとおもた。
重複を文学上のテクとして使う場合はもちろんあるが
この場合は依頼枚数を埋めるための水増しにしか見えないなあ……
実際に歯が抜けた夢を見たんだろうな。
で、自分には洗濯物をグチャグチャにして甘えても許してくれる旦那と
今時の若者にしてはきちんとした素直な息子がいて、どちらが欠けても困るけれど、
愚民はどうせ「誰が死んでもあんまり困らない」ほど家族関係が希薄なんだろう。
今の狂った社会のパラダイムの中では、若者は年寄りを馬鹿にし
年寄りは若者を異星人のような気分で見、世代間は断絶しているに違いない。
という価値観で書かれた短編だなあと思いますた。
で、何が言いたいの? という話だな。
ss未満だ。
歯の描写は気持ち悪いと言うより汚いと言う感じ。
でも鳥肉という比喩が良くわからない。
昔乳歯が抜けた時の事は覚えてるけど、全然違うし。
まあ、ぐしゃぐしゃに潰れてるし、悪夢だからそんなものかもな。
しかし後半の家族の描写は、もっと中身がない。
ふつーに希薄な家族関係を書いて、何か意味があるのか。
>237でFAなんだろうけどさ。
>222
お疲れさま、勇者よ
> そうだ――夢を見ていたのだ。
> ――そういえば、悪い夢を見た
> ――そうだ。悪い夢を見たのだ。
こ、これが文章のテクノロジー・・・・ orz
歯が抜ける夢は漏れの母(今年めでたく還暦)もよく見ると言っていた。
そんで嘘か本当か知らないが、母は「歯の抜ける夢は、自分の若さが
失われていってしまうことへの不安のあらわれなんだよ」と言っていた。
温帯、もしかして無意識ではちゃんとわかってるの・・・・?
純文やろうとして失敗にもう一票。
勇者様、長文乙鰈さまでした。ありがとうございました。
この上のお願いは気がひけますが、
気力がありますときに伊集院のあらすじもぜひお願いします!
歯が抜ける夢はかなり多くの人が見る。
で、夢占いなんかではめちゃくちゃ多様な解釈がある。
というか、意味を求めることに意味はない。
どうでもいいが、夢占いって占いじゃなくてエセ心理判断だよな。
>238
>でも鳥肉という比喩が良くわからない。
鳥の軟骨の部分を食べた時のことかも。
薄い骨の所を噛んじゃった時もゴリゴリしてけっこう不愉快。
なんとなくわからなくもない。
>241
>夢占いって占いじゃなくてエセ心理判断だよな。
ドゥーイ。
でもそれを鋭く切り出して、誰もが身につまされるような
喪失感とか不安感とか、そういう心理を描いてくれていたら
この話ももっと面白かったし読み応えもあったろうにな。
夢を見て、起きて、ここがどこで自分が誰だったか一瞬混乱する。
これって温帯のお気に入りモチーフだよね。
何度も読んだ気がする。そして夢の回想。現実に戻ってfin.
あれ、今思うと、お宝島とかもこんな構成じゃなかったか…
うp乙〜。ああ、私も頻繁に歯が抜ける夢見るんだよ〜。
所詮は温帯の小説とはいえ、やっぱりそれにどーのこーの不吉な意味
つけられるのは嫌な気分だなあ。
でも歯が抜けて口の中なじゃりっというか、ごろっとする夢の感覚は
鶏肉みたいな柔らかいもんじゃないけどな。血の味もするし。
乳歯が抜けた時の感覚を思い出すと近い。まあ、人によって違うだろうけど
鶏肉と歯は感触が全然違うってことで。
こう見えて、実は結構仲のいい家族だったりする。
という落ちが隠されていたりはしないのか。
温帯の事だから、ないだろうが。
でも、少なくとも日曜の朝に揃って朝食を取ろうとするほどには仲いいぞ。
じいちゃんの存在を無視したりもしてないしな。
てゆーか、椅子買えよ。狭くて置けないとは書いてないし。
それともこの椅子が重大な意味を孕んでいたり・・・しても、これではわからん。
×協の「鶏ささみ缶詰」はそういうお味がするということなんでしょうか?
歯が抜ける夢で(私もよく見る)
一番感じるのは「欠落感」だけどなあ。
親知らずを3本抜いたけど、実際と同じ感じ。
歯ぁ抜く時って、頭の中で木が倒れる音がするんだよね…関係ないけど。
夢で歯が抜けて口の中が砂か小石を詰め込んだようにじょりじょりした。
しかも少し飲んでしまい、どうしようと焦った。
…という夢は自分もよく見る。
そのあたりの描写はけっこう自分の感覚に近い感じ。
でもこれって日記に書くべき話だよな。小説じゃネーヨ。
鶏肉って血抜きがちゃんとされてないと鉄臭いんだよね。
骨についた血の混じった筋の部分を食べると、
歯が抜けた時の血の味を思い出すのかもしれない。
そういう生理的不快感だけを描きたかったんであってストーリーはどうでもいいのでは。
筒井康隆がよくやってるような。
それにしたって中途半端だけど。
どうせなら筒井くらい突き詰めてみればいいのに。
書いてる本人までむかむかしてくるくらいに。
夏目漱石の「夢十夜」を狙ってみた、という感じがした。
漱石が描いた夢の中の不思議な浮遊感や印象を、現実にも
ひっぱってきて、現実の頼りなさを印象づける、というか。
見ようによっては確固たる現実など、存在しないのだ、いうか。
漱石くらいしゃきっとした文で書いたら、面白いものに
なったかもね。
手元に『ママの人形じゃない(1995年、単行本未収録)』があるが、アップしようか?
普通レベルの作品だけど。
できれば要約とポイント文キボン
話まともですよ。会話文が続くのが多少うざいけど、きちんと落ちてます(ありがちですが)。
主婦への見下し感は多少感じられます。
会話が江戸っ子です。つーか、時代小説です。言って→云ってに統一されてます。
例
「だが人殺しなんざ、そうそう毎晩するものじゃないよ」:旦那
「牧野さんはこのあたりの事情についちゃ生き字引なのよ」:妻
「(略)金棒引の婆さんだろう」:旦那
>言って→云って
はグイソでも、日経のエッセイでも、あぐらでも
そうじゃなかったっけ?
昔は統一してこだわっていたけど
最近はいい加減に混在気味だと思う。
ウマみたいなもんで。
たしかに温帯日記を読みなれてると、いろいろ感じることもあるけど、
小説だけを評価するなら普通。目も滑らずに完読した。
夢の描写や食卓の風景など、温帯特有のくどくどしくて不快な描写が
良いほうに作用していると思う。
椅子くらい買えよと書いてる人がいたが、こんな家庭はけっこうあるよ
>家族全員分の椅子がなくて交代で食事
逆に温帯がこういうパターンの家庭があることを知ってることに驚いた。
感想。
・鶏肉の比喩がピンとこなかった。
・高校生の孫は席空けてくれて親切じゃん。
歯の抜ける夢かぁ。
親不知のせいで頭痛になっていた漏れは、反動で抜歯大好きになりますた。
すんげぇすっきりしたんで、この話のじーさんにも上手い歯科医へgo!と勧めたい。
温帯は以前は一貫して「云う」を使っていた。
が、数年前から「いう」にシフトし始めた。
最近はほぼ「いう」だけだが、同じ文章の中に「云う」「言う」も混在する。
温帯様のことだからきっと深い意味とテクノロジーがあるのだろう。
温帯・・・もとい、栗本薫の信者だった厨房時代。
「言う」は「云う」、「行く」は「ゆく」がマイこだわりだった。
そんな過去を消したい今。orz
イ`
云うは私も使ってたw
新井素子信者の「莫迦」とか、平井和正信者の「脳天気」とか、
こだわりはいろいろあったね。
「予知」が、創作板の酷評スレに張られているYO
酷評されるほどのもんでもない気がするが。
グイソの方があぐら垂れ流し文体に近い。
完全崩壊よりは前の作品だしな。
んでもやっぱ短編なんだからもっと無駄は省いて欲しいところだよなあ。
う〜ん、初期に書いた短編もこんな重複だらだらだっけなあ。
ライクアローリングストンだっけ、ああいう短編集
けっこう好きな話もあったんだけど今読むとやっぱりがっかりするのかな…
でもナチュラルに「日本語がおかしい部分があった。もっと推敲を」とか
言われてるよ。プロの作品とは思われてないみたい。
まあ、そこは温帯だから。
あの短編の一番の問題は、純文崩れみたいな中途半端さだと思った。
本当に今第一線でやってる純文作家はもっと面白いもの書くのにな。
>253
お時間があれば要約だけでもうpキボンヌ〜
今日のあぐらは(も?)親子関係とか幼児虐待がテーマだったんだけどさー。
途中までは割とまっとうなことをいっているな、と思って読んでいたら、
>息子があのようにレジで泣きわめくことがついに1回もなかったのは
>偶然のせいや私の幸運のせいではないことはわかっています。
>それは、私がただ単に「息子のことばにいつも耳をかたむけた」
>というだけのことの見返りなのです。
またこの結論だよ。
今回の短編と合わせて読むと生温い気分になる。
我が家の幸福と正しさを強調する割には、
書いてる小説に出てくる家族はいつも陰惨で歪んでるんだよね。
本人は自分に関係ない、世相を反映しているだけと思っているかもしれんが
自分の家庭に潜む無意識下の不安が表出してるだけじゃないの?
>271
要約しちゃうと「サイコもどき」で終わっちゃうけど。
※ネタばれするから、読みたくない人はとばして。
定期的に子供の行方不明事件が起こる新興住宅街。
そこにある旧家。老婆とその娘しか住んでいない。
主人公は妻からその旧家に関する噂(夜な夜な奇声が聞こえる等)を聞く。
老婆は専横な人だった。息子は背が低く、顔も人並み以下で、仕事もうまくいかず、
結婚もできなくていつの間にか家を出て行った(本当にこう書いてある)。
娘も結婚せずに、お手伝いさんのように使われているようだ。
夜な夜な聞こえる奇声はその娘のものじゃないか。
「あの時の声じゃないか」「詩吟でも唸ってるんじゃないか」と取り合わない主人公。
(ここら辺の夫婦の会話が時代小説みたいで笑える。2/3は会話に費やされる)
ある日、可愛がっていた一人娘がバレーのレッスンが終わっても帰ってこない。
うろたえる妻を宥めて、娘を捜す主人公。
何の確信もないまま旧家へと向かい、その前で娘のトゥーシューズを見つける。
意を決して、旧家に踏み込んだ主人公が見たものは、
気を失っている娘
ミイラ化した老婆
部屋の至る所にある腐った肉の固まり
トゥーシューズに頬ずりしながら、「本当はバレリーナになりたかったの。
私はママの人形じゃないの」とつぶやき続ける白髪、しかもそのほとんどが抜けている女性。
それは知らん。
マジレスすると何事もなく幸せで問題のない家庭って、
物語に仕立てづらいだろうなと。
どんな家庭を書こうが温帯が実際にどんな家庭を築こうが
一読者としては、面白い小説でありさえすればどうでもいいので
つーかツマンネんだよ『予知』。
つーかちょっとヲチスレよりの話ではないか?
>273
dクス!
途中までのあらすじは前にも見たことある。そんな結末だったのか〜
なんか「悪い山岸凉子」みたいな話だなと思いました。
>>275 悪いっつーのは、「たちの悪い」?
それとも「出来が悪い」?
>274
>何事もなく幸せで問題のない家庭って、
>物語に仕立てづらいだろうなと。
そうなんだけど温帯の書く不幸な家庭って、常に他人事の匂いがする。
登場人物の心理に食い込んでないし、「一般人はこういう考え方をするだろう」
「この程度のことしかできないんだろ」という視点で描かれた話ばかり。
どうしてもそうせざるを得なくて決壊してしまう人間の哀しさや弱さがない。
つまりは必然性がない。
サイコホラーを書くために無理矢理狂わされた現代社会の愚民がいるだけ。
ナリ助をマンセーさせる時はナリ助に感情移入して気持ち良くなり、
不幸話を書く時は過ちを犯してしまう愚民に感情移入せず「馬鹿ばっかり」と突き放す。
こんな書き方をしていればリアリティがなくてつまんなくなる罠。
>276
頭が悪い
>277
「ママの人形じゃない」は普通のホラーなんですが、
専業主婦に対する見下し感が滲んでいて、会話の部分は( ゚Д゚)ハァ?です。
同時期の「ファーストコンタクト」はもっと屑な話です。
宇宙人。サラリーマンの格好で渋谷で絡まれてぼこぼこ。
サラリーマンの格好で新興住宅地に行って、主婦たちに変質者扱い。
弱りながら、ファーストフードで注文するが、気持ち悪い客とカウンターの女の子が引く。
肩を抱いて「大丈夫だから」という店長。
「ポテトもご一緒に!」
泣きながら宇宙人は船に戻ります。
セットは「ナントカ星系第3惑星」の主食として博物館行き
温帯のホラーっていつも同じパターン>平凡な家庭に忍び寄る違和感
専業主婦の妻やサラリーマンの夫が自分の凡庸さを卑下しつつも、
生ぬるい普通の生活に*分相応に*満足して暮らしている。
最後にそれをブチ壊されておしまい。息子が実はゲイだったっつーのも
2回くらいあったな。
>279
あとのやつは早川のどれかに収録されてたような気がする。
ティプトリーを1000発殴ったような出来の話と思った
♪ ♪ \\ ♪ 僕ら〜はみんな〜 生〜きている〜 ♪.// ♪ ♪
♪ \\♪生き〜ているけど 腐ったトマトは氏ね〜♪// ♪
♪ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧∧ ♪
♪ ∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*) ♪
(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧
♪ ∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)♪
─♪──(゚0 ゚*)| U(゚0 ゚*)| U(゚0 ゚*)| U(゚0 ゚*)| U(゚0 ゚*)| U(゚0 ゚*)| U
| U.| | | U | || U. | || U. | || U. | || U. | |〜♪
♪ | | U U. | | U U | | U U | | U U | | U U | | U U ♪
U U U U U U U U U U
>>281 ティプトリー読んでるんだろか、温帯。
SFMに載ってたファーストコンタクトもので、男ばかり、女ばかりの世界に
育った二人が出会うってのもあったが、今更な陳腐な設定と、ベタな展開にめげた。
まだ崩壊前だったけど、SFには向いてないと思ったよ。
>281
収録されているのはたぶん「SF Writers(1995年刊)」
1995年以降、温帯のSF短編集でていないから、そのほかのには載っていないと思う。
吾妻ひでおのイラストがよかったという印象しかない。
ティプトリーはぎりぎり読んでいるかもしれない。
ただギブスンやスターリングは読んでいないと思う。
グインの英題付けてくれていた黒丸尚さんが訳していたけど、
きっとサイバーパンク系のものは読んでいない。
>283
私は「心中天浦島」で、SF??と思った。
>285
ブルース・スターリングには「ハッカーを追え!」というノンフィクションがあって、
昼行灯が訳している。これくらいは読んでるんじゃないかと思うなあ。
,, -=━-、
i゙ r:、-''@ i.‐r- 、
| .l::::ヽ. ノii┴‐┘
l !::::::::::`l、ヾ:、_
/:ヽ,!::::::::::::l.`'ー''´
/::::::::::::::::::::::ヽ.
ノ:::::::::,'::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::,:':::::::::::::::::::::::i
/:::::::::::::;:':::::::::::::::::::::::::::l
/::::::::::;::':::::::::::::::::::::::::::::/
. /::::::;:::'::::::::::::::::::::::::::::::::/
/::;:::'::::::::::::::::::::::::::::::::::/
. /::'::::::::::::::::::::::::::::::::::/
゙゙゙゙''''''''''ー-:、:::ノ''''ヾ:::i゙
l l l l
| l_ー-、.| l_ー-、
ヽ、>"ヽ、>"
エトピリカさまが287げと!!!!!
ひれふせ!!おろかなにんげんども!!
ところでエトピリカってどんな動物?
>286
Aspectからでていたフェルト地の表紙のやつですね。
読んでるかなぁ……
>280
「平凡で幸せそうな家庭には必ず不幸や悲劇が隠されているに違いない」
「押し入れに死体を隠して何食わぬ顔で生活してるに違いない」
って考えてる人だからな。
>289
「わたしはタグイマレで幸せだ。執筆能力も絶好調だ」とことあるごとに
連呼する温帯に、不幸や悲劇の匂いを嗅ぎつけてしまうトマトたちのようですね。
>290
|
∩___∩ | ぷらぷら
| ノ _, ,_ ヽ (( |
/ ● ● | (=)
| ( _●_) ミ _ (⌒) J ))
彡、 |∪| ノ
⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ
>290
だって温帯理論によれば、
「平凡で幸せそうな家庭には必ず不幸や悲劇が隠されている」
んだから。自分でそう断言している以上は、
幸せな温帯のご家庭にも問題があるってことでしょ?
トマトが勝手に理屈づけているわけじゃネーヨ。
温帯の私生活はどうあれ、今の筆力じゃ作家としてドン底なことは事実だし。
筆力について語りませうよ
ヲチスレの日経連載を見るに、もう温帯エッセイは書けないな。
極私的ファンタジーでしか、ごまかせない。
特に最後の「生食万歳」が「ネコ大好き」のようでw 縦読み探しそうになった。
>もう温帯エッセイは書けないな
もう温帯エッセイ「も」書けないな
>いま書いてるのが現代のホラーもの、その前に書いてたのがまったくの現代もの
>(伊集院さんだな)そしてその前がグインでグインで(爆)その前が大正浪漫、と、
>なんかそうなってるですねえ。このホラーがすんだあとも、現代ものかグインか
>どっちかを書くことになるだろう、と思うし。
>おまけに突然、しばらくなりをひそめていた「ヤオイの国」から音信が届いて(笑)
>「こんなんいかがですか」とかって言い出したりしているので、そっちにも心は
>やおらそそられてるし(笑)
「まったくの現代もの」なんて、どこを探したら出てくるんだ。
せいぜい80年代までの風俗しか書けないくせに…。
>「ヤオイの国」から音信が届いて(笑)「こんなんいかがですか」
その音信だけは無視した方が。
「しばらくなりをひそめていた」って、東京びばのんは?
あ、もしかしてあれって結構昔の作品だったりするの?
それならあのレトロな感覚もわからないでもないかも
・・・・とは、やっぱり思えないけど orz
温帯、色々書けるアテクシすごいと思ってるんだろうけど
根底ヤオイ登場人物温帯だよ、全部。
多彩なジャンルの駄作より、
1冊の秀作。
たまゆらの鏡を読んだ。
大道寺竜介が出てこなければ以前の舞台の設定そのままじゃないか。
やっぱりヴァンパイアシャッフルな設定なんすか?
ついに自作のパクリ?
流用・使いまわしといってあげましょう
たまゆら、あとがきによれば温帯は、ぱておで出た「大正ヴァンパイア伝説」
って語句にいたく心惹かれてサブタイトルにしたみたいだけど、正直、年号に
「ヴァンパイア」ってカタカナつなげて、「伝説」で締めるセンスはだせぇと思うんだが。
あと、「ヤオイの国」から音信ですか。いっそそっちに永住して、もう帰ってくるな。
>305
あらすじキボンヌ。
…っていってもあらすじなんかないのか?
「ゾンビゾンビ〜」「バンパイアバンパイア〜」(さいたまAA略)だけで。
>大正ヴァンパイア伝説
銀河英雄伝説の本歌取り?
>307
世紀末救世主伝説では?
ただし主役はアミバの……
大正時代、地方都市伊奈新山の藩主の家の娘莢子と城代家老の家の娘百合は17歳の女学生。
ある日、伊奈に斎門響二郎伯爵という男が移り住んで来る。家人は養女のマリアンヌこと咲耶子と
小姓の雪也、召使で唖の巨人岩吾の3人きりで、伊奈郊外の人里離れた山中に月光館という
洋館を立てる。百合と莢子は伯爵の招待で咲耶子と付き合うことになる。
おりしも、伊奈では狼に人が襲われて死ぬ事件が連続する。これは江戸時代にもなかったこと。
ある日、百合は伯爵に「こちらの世界においで」と誘惑され、逃げ出した庭先で見知らぬ男に会う。
竜と名乗るこの男は、伯爵たちが吸血鬼であると主張する。そこに襲いかかってきた人狼と「竜」の
格闘から逃れ、月光館に逃げ帰った百合は狼に殺されたはずの被害者たちがゾンビになった姿を、
マリアンヌに血を吸われてまさに死にかけている莢子を目撃する。
竜こと大導寺竜介と斎門伯爵の戦いで月光館は焼け落ち、莢子やマリアンヌらしき焼死体は発見
されたが、伯爵や雪也や岩吾の死体は発見されなかった。その後、絶えて日本に吸血鬼の噂は
聞かない。
百合は大導寺竜介の妻となり、21世紀までも生きたが、心のどこかに「あのとき伯爵に付いて行けば」
という想いを隠し持っている。
ちなみに、「たまゆらの鏡」というのは、通常は鏡に映らない吸血鬼を映すことができる
特別な鏡で、なぜか伊奈近郊の古道具屋で売られていました。
吸血鬼は日光を恐れる。十字架と大蒜は大丈夫らしい。銀の弾丸で死ぬらしい。と
作中で語られています。
あと、大方の予想通り、斎門一家(伯爵・雪也・咲耶子)は絶世の美男美女揃いで、
「おお、なんとお美しい」と手をもみ絞るその他大勢がほとんどいないもので、地の文が
それを補っています。
もひとつおまけに。大陸の馬賊大導寺竜介は、資金稼ぎのために訪れた巴里で一目惚れ
した歌姫、マリアンヌ・ド・ボーモン嬢を攫って行った伯爵を「天敵」認定し、地の果てまで
追っかけて日本に帰ってきたそうです。伯爵の正体は竜介のざっと20ページに及ぶ長セリフで
説明されています。
おお…なんというあらすじ…
勇者や…本物の勇者がおる…
あらすじだけ見る限りでは、「まかすこ」と同時期に野生時代に連載されていた
山田正紀の「天動説」くらい面白そうではあるな。
もっとも今の温帯(昔からそうだが)は文章で物語世界ぶち壊すから、油断はできそうにないが。
小野不由美の「屍鬼」を30倍くらい薄めた感じかも。
20ページに及ぶ長セリフって……
途中で他の登場人物も合いの手を入れてるんだろうがそれでもなあ。
京極堂の講義に匹敵するかな?
あらすじ乙。
でもオーソドックスでツッコミ所があまりないですな。
古くさくて飽き飽きな設定だけど、「これが大正浪漫なの!」
と言われればそうですか、って感じだし。
角川からでてるのが温帯の中で今や一番まともな小説だから。
それ以外は「グイン」「伊集院」「夢幻」ですよ……。
これにしたって「大正ロマンといいながら実は明治47年(だったと思う)」とか、
後書きでエクスキューズしています。
仮の歴史なので、正確な年号なんか関係ない。
正確じゃないからこそ夢なんだみたいなこと後書きで書いています……。
必然性がなかろうがこういう世界なんだからと……。
嘘をつくならそれなりの信憑性がないと駄目だというのは、作劇の基本のはずだが……。
> なんだかここに論理だのアリバイだの時代考証だのが出てきたら、私の大正浪漫サーガの
> 楽しさも美しさも妖しさもいっぺんに、「舞台裏からみた紙芝居」と化してしまいます。(中略)
> 万が一にもここに「考証が」だの「論理的整合性」だの「つじつまが」だのという、あまりにも
> 野暮な論議が入ってくることになると、この物語の醍醐味もいいところも−−美しく仕上がった
> 繊細な和菓子や懐石料理の美しいひと皿にいきなり栄養学者がカロリー計算や分析表を
> もちこんで、美しい皿の上の料理を分解しはじめたような気分になってしまうと思いますので(笑)
> でもこれって、けっこうよくあることかもしれませんけれどねえ。
温帯が完全に勘違いをしているのは、自分の作品を「繊細な和菓子や懐石料理の美しいひと皿」だと
誤認していること。温帯の作品は人工甘味料や人工着色料使いまくりの駄菓子だと思う。かつての
温帯は自分は大衆作家だ、という自負を持っていたはずなのに、ここでもセルフイメージの誤認を
起こしているよ。
>私の大正浪漫サーガ
『たまゆらの鏡』しかないのですが、サーガですか、そうですか。
後書きがなければ、『永遠への飛翔』『初恋』『新宿びばのん』よりはまとも。
後書きがすべてぶち壊しているが。
> なんだかここに論理だのアリバイだの時代考証だのが出てきたら
まるで今まで、論理だのアリバイだの時代考証だのがある作品ばかりを書いてきたかのようですね。
温帯の構築する作品世界に論理だの時代考証だのが出てこないのは
そういうわけだったのですね。でも「アリバイ」という興醒めな言葉は
どこかで見たような…
そもそも、ちょっと突つかれたくらいで「舞台裏からみた紙芝居」になっちゃうのは、
正面から見ても紙芝居であることがバレバレの作品なんじゃあるまいか。
面白ければ正面から見て紙芝居だとバレバレでも
いいんですけど、温帯の場合(ry
温帯は、面白い小説がどんな物か忘れてしまったんじゃないかな。
なんかどっかでみたパターンだなー
シリウスを追って日本からパリからまたまた日本へ、
そんでもって胡蝶相手にパリの古城で白熱の戦いをしたのだ〜っていう
解説長ゼリフもパターンパターン。
飽きたよ。
つか、伊集院ちゅーでかい柱ともついに重なって来たのね・・・。
>でも、ずっとさるところにいっておられた(爆)角川春樹さんが、出てこられて、
>お祝いがある、というご通知をきのういただいたんですね。
>ということは、今後、おおいに推進力となって「夢幻戦記」を推進して
>くださるだろうか、なんて、他力本願に期待してしまったりしますが
ハルキは温帯と気があうみたいだからなー。
まかすこもハルキ文庫で出てるし、歴彦よりこっちにくっついてるんだろうな。
ハルキはさる所に入れられたから、持病の誇大妄想もいい加減治ったかもしれんが
温帯はそんな機会がないから治ら(ry
それにしても今年前半だけで7冊書き下ろし?
何だかんだ言われつつそれくらいは売れてるんだから、そこは素直にすごい。
>325
斎門伯爵のセリフにこんなんあります。
「我々の種族は、人間達の様に生殖に依っては繁殖しない。我々は長い、長い時間を
かけて、種族間の記憶を共有しながら育って行くのだ。誰やらが我々をこう呼んだ事も
ある−−《宇宙の種子》と。」
>326
5冊。
6月までで「熱砂の放浪者」「永遠への飛翔」「初恋」「たまゆらの鏡」「ドールの子」。
この後、伊集院とグインが加わることはあぐらでわかっている。
>328
>今年は前半だけで結局7本書きおろしというおばかなこと(もっともあと1本
>書けるかどうか、だな。6本で果てる可能性のほうが強いな)をしてますから、
>もういつもぎりぎりの状態で、まったくゆとりがない。
>これはもう、グインの国に出勤してるかぎりは、ずっとそうで、
>これは仕方ないですねえ。隔月で長編出すなんてばかなことをしてる人は、
>ほかにはそういないんだろうから。
もう6本までは書き上げてて7本目に突入、ってトコらしい。
相変わらず質より量自慢をしてるけど、後半もまた何冊か出るんだろうし、
年間出版数で考えればベストセラー作家の範疇に入る罠。
1冊あたりの売上が落ちてきて、数で帳尻合わせしようとしてる、とも見える。
>329
そりゃまあ、トマト(元ファン今アンチ)でさえも買っている作家なんて他にないし…
>330
それにしても落ち目になったら普通は出版社にそっぽ向かれる。
この深刻な不況下に景気いい作家だと思うよ。
こんな時期には出版社は手堅い作家の作品ばかり出そうとするので
本がなかなか出せないと嘆く作家も増えているというのに。
たとえ実売が最盛期の半分でも1/3でも
無名の新人よりはまだ売れるだろうし、手堅く出すには
まだ売れる作家だと思われてるんだろう。
>「考証が」だの「論理的整合性」だの「つじつまが」だのという、あまりにも
> 野暮な論議が入ってくることになると、
なんでそれが野暮なことなのかわからない。
そういうのを美しく楽しく妖しく物語の中に織り込むのが作家だろう。
全部「書き方ひとつ」なんだよ。
まあ、自分でそれができないって認めてるんだろうね。
温帯は論理的なことを野暮とか思ってるんだね。
考証や整合性が綺麗に通った作品ほど美しいものはないのにね。
自分の作品こそが、言葉でごてごて飾りつけただけの
野暮の極みであることにまったく気づいてないのが笑える。
>温帯は論理的なことを野暮とか思ってるんだね。
いや、それも正当化でしょう。
論理的整合性のある話が書けたためしがないくせに
「できないんじゃなくて野暮だから*あえて*やらないのよ!」と。
いつもの酸っぱいぶどう。
これだけあとがきでもあぐらでもグダグダと同じ言い訳を繰り返してる
ところを見ると、さすがに編集も見過ごせなくなってきて、
あちこちツッコミ入れるようになってきたんじゃないか?
温帯はそれが面白くなくてあとがきで自己正当化に躍起になる。
編集の努力は予想どおりまったくの無駄に終わる、と。
温帯とまだ付き合っている早川・講談社・角川・ハルキ事務所の4社だが、
最初に脱落するのは講談社、次が角川、ハルキ事務所はちょっとねばるけど
新しいシリーズは立ち上がらず「夢幻戦記」終了で(終了するのか?)発展的解消、
早川だけが最後まで残ると予想する。まあ、各社が現状で持っているタマを考えれば
まっとうすぎる予想だが。
自分が時代考証とか論理的整合性のあいまいさを突っ込まれたら
「面白ければいいじゃん! そんな事にこだわってたら、小説なんかかけない!」
他人の小説に関しては、「クリゴト先生の小説からはその時代の雰囲気が
感じられるけど、他の小説家はダメですねなんて感想もらっちゃいましたー」と、
読者からのメールを引き合いに出して貶める。
芥川ギャルズに「文士としての知識と力量の差を見せてやる」とか息巻いていたけど、
「考証」「論理的整合性」「つじつま」の三点全てを放棄した小説なんか、
ただのデタラメでしかないのよ、AZちゃん。
ぽっと出のモー娘芥川賞作家や学芸会のプロBL作家ごときが
アテクシの真似をしても大怪我をするだけ!
アテクシは長嶋型(爆)の天才だから特別なの!!
>私は旦那にいわせるとどっちかというと「長嶋」なので(笑)
>「出来ないということがわからない」とよく云われるのですが、
>確かにいろいろなものごとを本能と直感で押し通してきたところは
>ありますから、「あなたはとても耳がいいけれど、逆に耳の悪い人は
>しょうがないのでジャズ理論をしっかり覚えてそれに頼るしかなくなって、
>そのために理論に強くなる。耳のいい人は、理論なしではいつか
>限界につきあたる」と先生にいわれたことが非常に、いまになって
>思い当たるところがありまして(笑)
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2004-3-19.htm >久美沙織ちゃんが「新人賞の獲り方教えます」だっけ、その本のなかで
>私の小説道場のことをひいて、脚注に「栗本さんはそう書いておいて、
>自分では、ここでやっちゃいけないといってること全部してる。
>まああの人は特別だからしかたないのだ、ほかの人はマネしちゃダメ」
>というようなことが書いてあって大笑いいたしましたが、まあたしかに
>そのとおりです。これってプロレスラーが、ものすごい筋肉きたえてあるから
>バックドロップとかやってもなんともないけど、普通のちょっと格闘技やろうって
>程度の人が真似すると逆に、技かけたほうがからだをいためたり首の骨を
>折りかねないような、そういうことで、「力(ちから、だよ、かじゃなくて)ワザ」
>なのですわな(笑)
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/guin30.htm
>339
温帯の世界では中学生くらいの頃に柔道をやっていて付けた筋肉が、その後30年以上に
わたって維持されるらしいですが、こちらの世界のプロレスラーは日々の精進と練習で
筋肉を維持しているんじゃないかと思います。人間、努力を忘れたらそれでおしまい。
>337
>温帯とまだ付き合っている早川・講談社・角川・ハルキ事務所の4社だが、
JUNEって結局廃刊になったの?
「アテクシはプロのトップ」だの「エリート47歳人事課長」「前立腺くにくに」
などの迷言とともに、結局温帯と心中?
ヲチ板が見られない……
>341
>341
小説JUNE(月刊)→小説JUNE DX(不定期刊)へ、という流れです。
瀕死の小説JUNEにとどめを刺したのが、温帯による「小説道場」と「新宿ばびろん」かと。
コミックJUNEは別系統です。温帯は関わっていない。
「女子のスクール水着と体操服を15枚ずつ用意しろ。でないと、学校設備を壊す」。
今月中旬、高知県山間部の小学校内に、こんな脅迫文が張られていた。
学校側は無視していたが、要求を5枚ずつに減らし、「28日午後に取りに行く」と
書かれた2度目の脅迫文が10日後に届いた。届け出を受けた安芸署員が張り込んで
いたところ、指定時刻に無職の男(20)が現れたため、同署に連行、取り調べたうえ、
29日早朝、恐喝未遂の疑いで逮捕した。男は「人に頼まれて行っただけ」と否認している、という。
調べでは、今月11日、校庭のごみ集積場の上に脅迫文が張り付けられていた。
学校側は同署と教育委員会に相談し、「そんな要求には応じないように」とアドバイス
されたため、無視していた。ところが、21日になって、再び、脅迫文が張り付けられたため、
同署の刑事5、6人が、水着などを入れたと見せかけた袋をごみ箱の上に置いて、
張り込んでいたところ、校門から入ってきた男がごみ集積場に近づいてきたため、
署に連行した、という。脅迫文には、「身長1・6メートルのサイズ」とも指定されていた。
>301
なぜかマリアンヌだけ舞台よりもルックスがいい設定になってるね。
この話で「ギムレットの伝説」や神楽座の「薔薇廃園」にもつながったね。
(上の2つは「伯爵の後日談」で舞台が日本になってる)
もしかして、舞台に客を呼ぶための宣伝代わりにたまゆら書いたのか?
もうやる機会なんかないだろうに・・・・
>347
もう他に書けるものがなくなったんだと思われ。
いよいよこの後、「あいうえお」だけで一冊埋めつくした本が見られるかも。
そうなったらいよいよホンマモンの奇書だな。わくわく。
総司は、夢を見ていた。
夢を見るのは、とても久しぶりであるようた気が
した──おかしなことだった。夢のなかで、かれは、
それでは、自分が(夢を見ている)のだということ
を知っていたし、それが夢の中だ、ということも知
っていたのである。だが、それは、総司が深い夢の
なかにいることをちっともさまたげなかった。
いうなれぼ、かれは、夢のなかにいて、夢のなか
にいるとはっきりと知っていながら、しかも醒める
術を持たず、夢のなかでしか生きられない人間のよ
うに夢を見ていたのだった。それは、かつての総司
には少しも珍しくないことだったが、京にやってき
てからのかれにとっては、ほとんど忘れていたよう
な、そんな感覚だった。
うつつの京洛は、まだようよう、蒸し暑い夏が秋
に移り変わったぽかりの時期であったが、夢のなか
では、かれは、すでに寒風の吹きすさぶ寒い雪原に
立っていた。いや、最初は立っていたのだが、気づ
いたときにはかれはただひとりでとぽとぼと雪原を
歩いていた。その状態で、かれは、(これは、夢だ
た……)と気づいたのだった。かれはろくろく寒さ
から身をまもる厚い上着などもまとっておらず、本
当だったらぱ、もともと寒さに弱いかれなら寒さに
震えていなくてはならなかっただろうが、それこそ
が夢である証拠のように、かれは、確かに寒くはあ
ったのだが、その雪原を薄い、夏ものではないまで
も濡祥と着物1枚に袴をつけただけの薄着の姿で歩
いていたのに、確かに寒さはずっと感じ続けていた
が、それほど、からだじゅうが凍えて動け無くなっ
てしまう、というほどでもなかったのだ。
突然すみません。
今日、図書館で借りてみたのですが、冒頭のこの文章に眩暈がして
なかなか読了できません。上記の文章に続いて、辺り一面白いという描写が
頭がぐるぐるするほど続きます。
ストーリーはお美しく儚げな沖田総司の体調が如何に悪いか、ということに
終始しておりました。
>352
>ストーリーはお美しく儚げな沖田総司の体調が如何に悪いか、ということに
>終始しておりました。
ワロタ。これってすでに温帯のメインテーマだよなw
>寒風の吹きすさぶ寒い雪原
かつて「真夏の暑い日」を「それじゃ女のおばあさんだ!」と
指導していたあなた…おお…なんと遠い…ちゃぷんちゃぷん
>かれはろくろく寒さ
>から身をまもる厚い上着などもまとっておらず、本
>当だったらぱ、もともと寒さに弱いかれなら寒さに
>震えていなくてはならなかっただろうが、それこそ
>が夢である証拠のように、かれは、確かに寒くはあ
>ったのだが、その雪原を薄い、夏ものではないまで
>も濡祥と着物1枚に袴をつけただけの薄着の姿で歩
>いていたのに、確かに寒さはずっと感じ続けていた
>が、それほど、からだじゅうが凍えて動け無くなっ
>てしまう、というほどでもなかったのだ。
これで一文。ひでー。
>222の方はそれほど壊れてなくて読みやすかったが、
こっちの方は壊れに壊れまくっているな。
「寒さ」を異常に繰り返すところなんかまさに壊れた人特有の不気味さ。
武者小路実篤どころか電波サイト(総合失調症の患者が文章書いてる)に匹敵する。
いや、もう作者は既に電波サイトを開いているのですがw
一読して。
>350
夢夢夢夢ウルセー!
>351
寒寒寒寒ウルセー!
>350 >351
すげえ!!! 脳が悲鳴あげとるわ。
>222
>そうだ――夢を見ていたのだ。
>なんだか悪い夢だったような気がする。
>――そういえば、悪い夢を見た
>――そうだ。悪い夢を見たのだ。
>どんな夢だったろう――
>350
>総司は、夢を見ていた(ry
バカのひとつ覚(ry
>夢のなかでは、かれは、すでに寒風の吹きすさぶ寒い雪原に
>立っていた。いや、最初は立っていたのだが、気づ
>いたときにはかれはただひとりでとぽとぼと雪原を
>歩いていた。その状態で、かれは、(これは、夢だ
>た……)と気づいたのだった。
1.気付いた時には歩いていた。
2.歩いている状態で夢だと気付いた
のに、どうして「最初は立っていた」という状態の説明が入るのか?
もしや最初の『気付いた』の主語は『かれ』ではなく温帯なのか?
温帯が「あらー、雪原に沖田が立っているわ、寒そう」と思っていて
ふと気付いた時にはもう沖田は歩き始めていて、温帯びっくり。
そこで今度は沖田が歩きながら『これは夢だ』と『気付いた』…?
350-351を読んでこんな意味のないことしか頭に浮かびませんでした。
叩くためにわざわざ読んだり転載してるんだね
すごく楽しそう
トマトって本当に陰湿な奴等ばっかり
>360
じゃ、試しに転載された文章を具体的に賛美してみてください(40点)
「叩くためにわざわざ読んだり転載してる」のが問題だって言っているのに
読解力がないのかわざとすり替えてるのか…
本当にあきれ果てるね。トマトの恥知らずっぷりには
別にあなたに理解されなくても少しも気にならないので
ずっと呆れ返っていて下さい。
おおやけに発表されたものである以上、
どんな意図でどんなふうに読まれようがそんなのは消費者側の随意。
マンセー以外に欲しくないんならぱておにすっこんでろ。
悪名は無名に勝ると昔から言います。
作品に関心を持たれているうちは大物作家なんだよ。
まだ買って読んでいる人だっているんだしねー。
むしろ私生活ネタではなく、作品を語りたい元ファンが
こんなにいることの意味を考えてくれ(w
>363
現役の作家が崩れまくった文章叩かれるのは
ものすげー当たり前のことだと思うんだけど。
>360みたいな香具師は、>350-351の文章なんて
ハナっから読まないんだろうな。
そりゃ儲だってあれを「素晴らしい文章」とはとても言えないもんなあ。
いやいや、
>350-351のようなのを美文の見本と思ってるかも。
この文章の単語の重なりが美しいとか。で、目からうろこを拾うんだ。
言い訳ばっかり…
原文に当たっている奴なんかごく一部
うわっつらを撫でただけで批評家ヅラしてる奴等が( ´,_ゝ`)プッ
>370
…何だか話か公魚か牛みたいな臭いのするレスやね。
>372
公魚と牛はわかるけど「話」って何?
まあ、悪い人じゃなさそうだし、付き合ってあげようか
>>372
今日って「電波の日」なんやてね。
結局グイン=アレクサンドロスなんだよね。
アレクサンドロスが豹頭っぽい外見をしてた
とアモンが古文書を読んで言い出した時から
そうなるのかとは思ってましたが、なんか萎えた。
>374
公魚や牛を知っててそのセリフが出るとは思えないな。
「うわっつらを撫でただけで批評家ヅラしてる奴」って374のこと?
だったら納得。
作品の話どころかスレヲチですらない煽り合いは、えーかげんにせえ。
>376
アレクサンドロスの死の真相が定かでなく、
一説には彼はまだ生きているとかいうのが…萎えた。
あの星を調整しようとしてるのは責任感じたグインだけみたいだし。
やっぱアレクサンドロス=グインかよ…と。
グインの登場人物って意外に少なかったりしてな〜。
全部誰かが誰かの生まれ変わりで、整理していくと
20人くらいになったりしてさw
きちんと整理すると最後には温帯一人になります。
まあ、普通創作物のキャラはどこかしら作者の一部なのが
当たり前なんだけど、温帯小説の場合なんつーか…
>380
登場人物は実は温帯一人。
で、その下半身から株別れした「その他大勢」キャラが、手をもみしぼって
「マンセー」を叫ぶわけですな。
一度聞いてみたかったわけだが
>360やタリアのような、「立ち読み斜め読み転載読みしかしてないくせに、
したり顔で偉そうな事言い散らかすトマトって、本当に品性下劣ですね!」と
仰せになられる、崇高なお心をお持ちの儲系キュウリ様方は、
幼児向けの絵本とジュネのコラムだけを頼りに、一本も本編を観ることなく
「本編より私の想像がマンセー」と結論付けた「わが心のフラッシュマン」は
どんな扱いになってるんだろう。
>382
「AZさ様がお考えになられたんだから素晴らしいに決まってるじゃないの!
トマトみたいな品性下劣な愚民なんかの妄言と一緒にするなんて、おこがま
しいにも程があるわムキー!!」
ところで信者=キュウリっていいな。温帯のパソコンとも繋げるし。
個人的には採用決定。
>382
そんな温帯を口をきわめて罵っているトマトが温帯の小説に対して
同じことをするのってどうよ、という話になってループなんじゃないか?
信者を笑い者にするようなのは止めないか。
来た道じゃないか…
信者笑うな 来た道じゃ
ウォッチャー笑うな 行く道じゃ
>385
同感だがキュウリはちょっとツボ入り。
キュウリからトマトへ。同じウリ科だとキレイだったんだけどなあ。
>384
読んでなかったらこんなところにはいない罠。
作品の話するのを「口をきわめて罵る」と言われるとちょっと違うと思うが。
もちろん不毛な話には違いありませんが。
>384
トマトは匿名掲示板でひっそり腐り、温帯は評論家として商売にした。
この違いは大きいと思うんだが。
あの本のフラッツュマソについて語ってる部分は、どっかの誰かさんのお言葉で言えば
「これはデマです」ってくらい脳内批評、事実誤認だらけでした。
いやでもさ、これまでは庇うにしても、そんな事書いてません!だの、
アレは本当はこれこれこういうことを言いたかったのであって、曲解するなんて
ひどすぎる!とか、おまえらに読解力ないのが悪いんだよみたいな感じだったじゃない。
それが今度は、初手からトマトは性格悪いと吠え掛かってきた。つまり、
>>350-351は、さすがの信者でも脳内変化どころか、こじつけ擁護もできなかった訳で。
これはキュウリさんの行く末楽しみですよ。
分かったから煽るなと。
それにしても夢オチならぬ夢はじめが好きだね〜。
>>222,
>>350 まかすこもそうだったし、他にも探せば出てくる悪寒。
うん、すごく多い気がする。
森田透ものの、the end of the world なんかもそうだったはず。
>393
自己レス
でもあの話の始まり方は結構好きだった…
問題は、何度も何度も同じ手を使うというか
自己模倣ワールドに入ってきてるってところだな
ワンパターンでもレベル高かったら、固定ファンには「お約束」として歓迎されることもある。
しかし温帯の場合、右肩下がりだからなあ……
右肩下がりというか
マリアナ海溝に向かっていく海底探査船「しんかい」というか
>396
マリアナ海溝には底がありますが?
>397
あるはずの底を目指す“しんかい”のプロトタイプを
いくつも押し潰したマリアナ海溝は、
あるはずの底を目指す儲を
いくつもトマトにした温帯に通ずるものがあると思う。
未踏の低みに、いざ進め、温帯
落ちていく温帯の筆力に早めに気づいて離脱できた人間は無事解脱できたが、
逃げ送れた人間たちはもはや脱出不能のシュバルツシルト半径を突破し、
トマトと化して温帯と共にどこまでもどこまでも落ちていく。
いつの日かブラックホールの底を突き抜け、ホワイトホールに脱出できる日が
くるのだろうか。
ホワイトホール…どんな世界なんだろう。
放り出されたトマトたちは呟く「俺は誰だ(ry
あるいは「そうだ―夢をみていたのだ(ry
ガイシュツだけどお宝島も夢始まりだな。
「こうなれば、温帯の筆力の最低(ネ刀変とか)目掛けて全速で突進するんだ!」
「フライバイ航法ですか、提督!!」
「全艦全速!」
……
「うわあああ、提督がさらわれたあ」
「……グレーチェン。がく」
>402
それはもしかして、溢れんばかりの熱情をもって「ネ刀変」を熟読するという
意味ですか。それは、あまりにも過酷な試みではないでしょうか。
さらにもう一つ問題が。「温帯の筆力の最低」は日々更新されていっており、
第二、第三の最低作品が現われる日も遠くないと容易に予測される点です。
次なる低みの道標はとりあえず事件簿2だな
初恋に続いて狂恋とかな。
一冊使って「これはホモでも801でもなくって〜、オウツクシクテハカナゲデタグイマレナナリヌ様が
如何に他人を魅了するかという〜(r」とグダグダ。
久しぶりに読み返した「パロスの剣」が
あまりに読みやすくて・・・物足りなく感じた。
自分が何を求めているのかわからなくなった。
>407
写真からすると、犠牲者は7人みたいですね。
>>402 シュタインメッツ提督。回廊まで辿り着けずにこんなところでお亡くなりになるとは。
ご冥福をお祈りします。
あちらの作品は、あの作者にしてはとりあえず完結できたみたいだけど、こっちは...
付き合い始めてはや20数年、こうなりゃ最後までつきあってやるから早く終わらせろ。
Re: はじめまして! AΩ面白かったです new! 小林泰三
>なめくじさん
初めまして。
> すいません文庫で読んでしまいました。
ありがとうございます。実は僕も文庫派です。電車の中で片手で読めるところ
がいいですね。
> 「SF考証がきちんとしたウルトラマン」にわくわくしました。
激怒した方かもおられたようですが。(^^;)
大森掲示板から拾ってきたが、この「激怒した人」って温帯のことだよね
>410
その話を振った「なめくじ」氏がここの住人って可能性もあるな。
で、小林泰三がサービスで当てて擦った、というのは穿ち過ぎか。
>410,411
激怒した人は温帯だし、なめくじはここの住人だし
小林氏はサービス精神旺盛な人。
まあ温帯も牛も(現時点では)おんなじようなもんだが、牛いじりをマタドールと呼ぶような
「温帯いじり」の呼称はないなあ。牛と違って温帯は掲示板バトルに興味を示さず、
自分のサイトで孤独に吼えるだけだからかもしれんが。
>温帯は掲示板バトルに興味を示さず、
書き込み方知らないとか・・・
ヲチ板の更新報告の人が来ないようだね。単に忙しいのか解脱したのかw
>413
掲示板バトルに興味を示さないことだけは賢明だと思う。
それで評判を落としたプロ作家や漫画家は枚挙にいとまがない。
創作家は創作にだけエネルギーを注いでいないと腐る。
もっとも温帯はもう(ry
>417
温帯は自分を栗本薫(中島梓)として尊んでくれないところには出て行きません。
nifの演劇板に勇んででていったら、きちんと反論されて消えた温帯です。
>416
書き込めないんじゃない?
私も「ずっと人大杉」でみられないよ〜〜
ゾヌでもギコナビでもダメだ
ヲチ板は温帯スレの他にもいくつか常駐スレがあるけど、
かちゅで普通に書き込んでるがなあ。
>魚やさんに八百屋さんに果物屋さんに総菜やさんに
先生!
「や」と「屋」の違いって何でつか?
更新報告さん、いなくなって改めてわかるそのありがたさ。
自分で読みに行くのはあまりにつらい…。
小部屋を久々にのぞいたら面白いことになってるなあ。
ネ刀変は現役読者にもトホホな内容だったらしいから、
ヤケになって探偵ごっこで遊んでる感じ。
しかし、昔のグイソスレにもああいう芸風の人は結構いたような気がするが…。
最近とんと見なくなったと思ったら小部屋に移動していたのだろうか。
もしかして。
更新報告の人ってBL作家じゃないの?
BL作家が叩かれてから、不定期になったような気が。
高校生の頃、本屋には滅多に無い「野生時代」を図書館まで行ってバックナンバー読み返したもんだよ。
もちろん、「魔界水滸伝」を読むためだよ。加賀四郎のキャラに憧れたよ。
先住者というセンス・オブ・ワンダーに浸ったものだよ。
もう二十年近く経つんだなあ。
時は戻らねえな、グイン。
ばびのん友人から入手して読んだんだけど、温帯の崩落ぶりに凄いショック…
ヤオイがどうの、文章が下品だのを全部チャラにしても余りあるのが、
全部のキャラが自分のことしか考えてないこと。好きだと言いながら、自分の欲
(純潔願望、支配欲、破滅願望etc)を相手を利用して満たすことしか考えてない。
相手というフィルターを通してひたすら自己愛に萌えてるって感じで、こりゃもう駄目だ、と
脱力して温帯の本全部ブクオフに持って行きましたとさ。
なんか…悲しいなあ…
ごめんなさい、ageちゃいました…しかも微妙にスレ違いですね、すみません。
場美化とトムと逝って来ます。
スレ違いではないとオモ
事件簿でここまで…とショック受けたので気持ちは良く分かる。
>428
>全部のキャラが自分のことしか考えてないこと。
これが今の温帯の世界の真実かもなぁ・・・
428を読んで目からウロコを拾ったよ。
「そりゃ設定はつまらんし文章もあれだけど、それだけでこんなに
もにょるものかなあ」と不思議だったんだ。
>428
そーだねー。ヤオイが一番崩壊してるように見えるのは、
ヤオイが曲がりなりにも「愛」の物語だからなんだろう。
自分しか愛せない人が人と人との愛とか相互理解とかを描こうとするから、
説得力がないどころか、( ゚д゚)ポカーンな内容になるんだろう。
今の自閉症モードの温帯に情愛のある人間関係とか書けるわけないんだから
やめたほうが、…つっても他の何を書いても崩壊してるけど。
でも、少なくともヤオイ要素や男女の恋愛要素が入らなければ読める。
(
>>222参照)
人間関係が書けなくなってるんだろな。誰とも付き合わなくなったせいで。
>483
おいおい、いいたい事はわかるが自閉症(モード)という言葉は止めとけ。
些細なことだけど意味がぜんぜん違う。
「自閉モード」と言いたかったのかな?
これなら別に変じゃないとオモ。
まぁ、描写するのに病名をもってくるのはやめようということで。
その病気にかかってる人やその身内はどうしても反発したくなるからね。
温帯の自称「鬱病モード」「恐怖症モード」で充分お腹いっぱいな元鬱より
じへいしょう 【自閉症】
〔autism〕
(1)乳幼児期に発症する発達障害の一。対人的孤立,言語発達の障害,
対人関係・社会性の障害,常同症,執着的行動,知覚・感覚の異常が特徴。
早期幼児自閉症。
(2)「自閉」に同じ。
じへい 0 【自閉】
心理的に自己の殻に閉じこもり、外界の現実に関心を示さないこと。
精神分裂病の特徴的症状の一。
「自閉症」と「自閉」では微妙に意味が異なる。
自閉の方は精神疾患だけじゃなくて心理的な状態のみを指すこともある。
いずれにしても、私的事情から敏感になりすぎることも一種の言葉狩りになって、
逆に反発を招くことも念頭に置いた方がいいと思うぞ。
後半4行、>437は>436に言ってるの?
>436は>434に向けたもののつもりだったんだが。
私的事情とは限らんと思うけどな…
>438
>436と>434って同じことを言ってない?
鬱とか自閉症とか恐怖症とかいう言葉は病気の人が傷つくから使うなという話でそ?
って、前にも差別語とか言葉狩りの話で論争になったような希ガス
意味が違うからだよ。
作家やその仕事の滅茶苦茶さに突っ込みいれてる人が
間違った日本語使ってちゃ、バカみたいじゃん。
>441
個人的には細かいニュアンスに突っこむのはウゼーと思ってるけどね。
温帯の文章でもさ。
「今日はなんだか鬱っぽい気分」「鬱病の気がある」
くらい、温帯じゃなくてもよく見かける言い回しだし。
つまりね。
全部が全部そういうところにツッコミ入れてる人ばかりじゃないってこと。
そこでまた筒井の断筆騒動の話ですよ(以下ループ
おはやうございます。夜中に論争になってしまったようでスマソ。
「自閉症モード」という言葉はチョト不適切でしたね。
病気なわけではないから、>435タンの言うとおり「自閉モード」くらいに
しておくべきだったです。
引っ張ってスマソだが、「自閉症」は他スレでも突っ込み入るのをたまに見るよ。
「病気の人が傷つくから」なんてお上品な理由ではなく、「自閉症」という病気を勘違いして
間違って使ってるから。
「的を得る」に突っ込み入れるようなもの。→これを言葉狩りとは言わないと思うがw
>>445 「その病気にかかってる人やその身内はどうしても反発したくなるから
>>436」
という発言があったせいじゃない?
それを理由にして、病気の人の気分を害する表現は排除、となると何だかなあと思う。
445の言うような意味だったら同意。
>446
20代の温帯と50代の温帯の醜い争い
百巻分の文字を書くのが偉いわけではない、と温帯はいつか気付いてくれるのだろうか…
仮に復活してももう読まないけど。
温帯は
「まともな小説を百巻分も書き続ける事は不可能」
という貴重な教訓を残してくれたので良し。
>というか、目のまえに100巻並べて
>「あのとき、大法螺だ、できもしないことっておっしゃいましたね」って
>いってあげたいと思うんですけどね。
「それ、途中から小説じゃないだろ」と言われるな、きっと。
グイン・サーガは今回でついでに時間軸もずらして黒竜戦役までグインを飛ばせば
見事なループで万々歳だったのに。
温帯ももう一回ナリス書けるし。
>>452 最終奥義・無限ループですかw
……でもその内ホントにやりそうだよママン
温帯は昔「私には忘れるという機能が無い。夫がそんな私を気の毒だと言う」と言っておられました。
でも実際は「忘れたという事を覚えている機能が無い」でした。
彼女になりかわり、お詫びして訂正いたします。
いつもヲチ板で日経コラムをうpしてる者です。
一身上の都合で専ブラを入れられないので、向こうに書き込めませ〜ん。
こちらにうpさせていただいてもよろしいでしょうか?
ちなみに今日は「美術館のススメ」です。
>455
よろしくお願いします。
> 今年の連休はけっこう、そう遠出はしなかったけど、あちこちの美術館だの、
>デパートの上でやってる展覧会だの、また一回は武蔵小金井の「江戸東京
>たてもの園」にまで足をのばして行って来ました。ここははじめてだったんですが、
>なかなか面白い上に、実に広大な敷地なんですね。緑もあおあおとして、
>連休中でのはざまの平日だったせいかそれほど混み合ってもいず、のどかに歩き回って
>明治から大正にかけてのさまざまな建物や復元された古い町並みなどを楽しんできました。
> 美術館のほうは、四月から五月で展示がかわったので、白金の庭園美術館に二回
>いってきたんですけど、ここはいついっても雰囲気がよくて好きですねえ。
>上野の国立博物館も、私は母方のじいちゃんが上野精養軒にいまして、国立博物館で
>大きなイベントがあると必ず出展の責任者で行っていたもので、「ツタンカーメン展」
>なんてのもウラから見せてもらえたりして、国立博物館てのはとても懐かしいところ
>なんですが、あとは好きなのは「恐竜の卵」のある、蓼科の小さな柏木博物館とか、
>諏訪のガラスの里とか、いろいろお気に入りがあって、その近くにくるとついつい
>立ち寄ってしまいます。最近は庭園美術館が一番のお気に入りだなあ。
> 美術館てのは、いや、博物館も同じですが、なんとなく、自分のそれほど興味ない
>出し物であっても、あの独特の雰囲気が好きで、けっこう足が向いてしまいます。
>行楽としてはかなり好きな部類に入るかもしれない。でも美術館、博物館って、
>意外と歩くんですよね。歩数はけっこう出ます。それに、時期だの出し物だのによって、
>ひとつ間違うと、死にそうに混んでいて、もう絵をみるどころじゃなくそこそこに
>逃げ出したりすることもままありますけどねえ。基本的に、皆さんなんであんなに
>展示の説明の文字を熱心にごらんになって立ち止まってるんだろう、とはかねがね思うので、
>あんな説明、パンフを買えばゆっくり好きなだけ落ち着いて見られるじゃありませんか。
>文字が書いてあるとついつい見てしまうのって人間の本性なんですかね。
>だいたいそういう説明の前が渋滞してるので、そこはとっとととばして絵や展示物の
>本体のほうにいってしまうんだけど、それもまた、「いったい、どうやったらこの絵一枚を
>そんなに時間かけて見られるんだろう」てな具合にマジマジと見てる人もいたりして。
>なんというか、まだあまり、そういう展示物を見るルール、みたいなものは、
>日本では確立されてないのかなって感じもしますけれども。
> でも、好きですね、美術館、博物館。動物園も好きだけど。だからだんだん、混んでない
>地方の小さなひっそりとした美術館博物館が好きになりつつあります。あ、こないだは
>不忍池の「下町風俗資料館」にもゆきました。ああいうのって、ちょっとしたタイムトリップ
>ですね。だから好き。もちろんそのあと「ショップの楽しみ」てのもあって、
>これもかなりのものなんですが、それもあるけどでもやはりひっそりとした空間に展示してある
>いろいろな思いや人生の結晶、時間のかけら、みたいなものが好きです。
>次はいつ、どこの美術館にゆけるかなあ。
>(作家)
スレ汚し(?)失礼しました。
来週も向こうが人大杉だったら、こちらにお邪魔させてください。
その絵の前で一日過ごしたいような、それを見るために毎日通ってしまうような、
そんな経験は温帯には全くないんでしょうねえ。
>なんというか、まだあまり、そういう展示物を見るルール、みたいなものは、
>日本では確立されてないのかなって感じもしますけれども。
どこの国に、「展示物は、長時間立ち止まらないでさっと見るだけ」なんてルールが
確立してる所があるんだろ。
結局、アテクシが見るのに邪魔だからさっさとどけと言いたいだけちゃうんかと。
>諏訪のガラスの里
確か以前、温帯が素敵な勘違いを披露してくれてて
ガラスに詳しいスレ住人につっこまれてたような。
私は門外漢なので人の名前とか忘れちゃったけど。
日経で早くああいうメガトン級勘違いをやってくれないかな〜。
温帯、弾数はいっぱいもってるし、いつ実弾が出てくるか楽しみですよ。
美術系トマトなのですが、温帯の作品読んでて、この人は音楽とかは好きそうだけど
美術には好み以上の興味は持っていなさそうだな、と思う。
(もちろんそれが悪いとかいうことでは全くなく興味の方向性として)
今回も絵のことには触れてないしなあ。
説明文については、そっちばかり読んで絵を見ないってのは論外ですが
その絵の背景を知ってより理解を深めようとする人には有り難いものだと思います。
日経読者という温帯に全く興味を持っていない
であろう不特定多数に向けた文章に思えないことが怖いですね。
だれも梓様の華麗な日常を知りたくない状態で、これを読まされて
「好きですね、美術館」と言われて…フーン以外の感想ってあるのかな。
>>464 まぁそれはあのサイトのデザイン見ればもろわかり。>美術に興味なさそう
それはそうなんだけどw
文章だけで判断しても、ということで。
無限ループの話題を読んで思ったのだが
失われた記憶とともに過去に飛ばされたグイン→アレキサンドロス
なのかも。
何か子供が書くような内容だ。筆が慣れているだけに、余計にいやらしい文章に見える。
馴れ馴れしさと自慢と自己満足に溢れ、その実、何も語っていない文章。
いつからこんな風になっちゃったんだ?
>461
乙ですた。
>> その絵の前で一日過ごしたいような、それを見るために毎日通ってしまうような、
>> そんな経験は温帯には全くないんでしょうねえ。
ちょっとだけ外の光が入るような造りの美術館だと(もちろん直射日光でなく)、
特に彫刻なんか、午前と午後で雰囲気が違ったりして楽しいのにね。
「アテクシは1日中でもこの絵の前のソファに座って、うっとり眺めながらいろいろと
思索にふけったりぼーっとしたりしたい。なのに愚民どもが前をわらわらと通って
ジャマだったらありゃしません。わがままですがそう思ってしまいます」とかなら
まだ気持ちが判らんでもないんですけど。
通り過ぎるだけで気が済むんなら、それこそパンフだけ買って眺めてろと思う。
まああくまでも個人的な感想ですが。
それにしても今回も
>> 私は母方のじいちゃんが上野精養軒にいまして、国立博物館で
>> 大きなイベントがあると必ず出展の責任者で行っていたもので、「ツタンカーメン展」
>> なんてのもウラから見せてもらえたりして、
と、特別扱いしてもらえるアテクシマンセー炸裂ですな。
>>463 日経は編集者チェックが入るだろうから、あぐらのような
くだらない間違いは減るんじゃないかな?
まさか日経でまでノーチェックで紙面に乗るってことは
ないんじゃないかと思う…
精養軒が出展の責任者?ってのがよくわからん。
後援・協賛だったらあるだろうけど(それも新聞社とか、もっと大きい企業だろうし)
博物館内に食堂(最近おしゃれなレストランになったが)がある関係からかな?
美術館を好むアテクシカコイイ!という主張?だけは読み取れた。
>文字が書いてあるとついつい見てしまうのって人間の本性なんですかね。
まあ温帯の小説をついつい買ってしまうのも(ry
くだらない間違いがありました。
じいちゃんは精養軒「出店」の責任者だ。
ソースがあぐら、っつーのが悲しい・・・・・
コラム原文は「出展」。温帯も日経も変換ミス垂れ流し。
しかし精養軒が入ってるからか?とは想像できたが、
「出展」→実は「出店」とは、いくらトマトでも、思い至らなかったよ。
>私は祖父が上野精養軒の人だっていいましたけど、それで精養軒が上野の国立博物館に
>出店してたときの責任者だったので、小学校のころの「ツタンカーメン展」とかも、
>ウラから入れてもらって(大笑)開館前にゆっくり見せてもらうとか
homepage2.nifty.com/kaguraclub/2002-5-15.htm
ちなみに精養軒は博物館開館当初から営業しているので、
特にじいちゃんが偉い人だった(博物館の仕事を取ってきたとか)、
ということはないと思う。
>諏訪のガラスの里
ルネ・ラリック美術館(改め北澤美術館新館)のことだろうか・・・
ガラスの里だけだともれなくお土産売店なんだが・・・
>でも美術館、博物館って、意外と歩くんですよね。歩数はけっこう出ます。
漏れも美術系トマトだが、こういうことを考えた事は一回も無い。
周りに言ったヤツも居ない。人間の考えることはホントに様々なもんだな。
それにしてもパンフで満足出来るとはシアワセな人だ。写真撮影や印刷で色が変わってしまうのに。
その昔シカン文明展に行った時、黄金の仮面の瞳がエメラルドで作られていたのだが
写真では正面から撮影するので黒っぽく写っていた。
実物の前で膝を付き、たまたま下から見上げた時に緑に透けて見えたあの瞬間が今でも忘れられない。
温帯はそういうことがないんだろうか。美術館好きなハイソなアテクシと言いたいだけちゃうかと。
けっこう歩く、と考えたことはないけど、すごく疲れる。
体力的にも(荷物は預けて身軽になるけど)、
神経的にも(感じたり考えたり、あてられて知恵熱が出そう)、
外に出ても、受容したものの処理が追いつかずに一日中ぼおっとしてる。
温帯には「ルールを知らない愚民が」と思われるんだろうかw
温帯って「いく」を「ゆく」って書くのだけは
ウマとか馬とかと違ってこだわりがあるのかと思ってたけど
>足をのばして行って来ました。
>いってきたんですけど、
>行っていたもので、
コラムの文章を見る限りそういうのもどうでも良くなってきたのかな−?
>>477 確かに、妙に疲れる。頭痛とかする。その夜寝込む。妙な夢を見る。
でも、あんまり残らないような気がする。美術に感性ある人、うらやましい。
>足をのばして行って来ました。
>いってきたんですけど、
>行っていたもので、
うp変換ミスかとヒヤッとしましたが
(「出展」も。洋食屋さんが秘蔵のお面を出品したのかと不審にはオモタ)
全て原文ママです。
>これもかなりのものなんですが、それもあるけどでもやはりひっそりとした
こ、子供かよ〜
>>476 「歩数はけっこう出ます」って万歩計のことですよね。
まぁ散歩がてら美術館めぐりというのもありだと思うし、いいんだけど
「歩数が出る」とか書かれると、やっぱり質より量なのか、という感じ。
夢中で1日見てまわってて、最後にふと気がついて万歩計を見たら
知らないうちにたくさん歩いてました、という感じの書き方なら
共感できると思うんだけど。
そういえば最近の温帯の文章読んで「共感した」ことって無い……。
温帯は美術品を見て興奮しないのかな?
殺人事件の方が萌えかw
芸術というのは、時には静かだけど疲れるほどの興奮をもたらし
そして穏やかな安らぎをもくれる
だから立ち止まって見る人もいると思うのだが。人それぞれか・・・
ルールがあるとすれば、感動を味わうこと、つーこと
>478
「ゆく」でも過去形は「行った」か「いった」だと思うけど…。
漢字とひらがなが混じってるってこと?
好きな画家はミュシャ(これはいいとして)と「ラーセン」な人だから。
温帯の美術品の審美眼なんて、「画家本人や出展品のことなんかよく
知らないけど、割引・タダ券もらったし、話題にもなってるから見に来ますた」な、
野次馬さんたちと同レベルでしょう。
>あんな説明、パンフを買えばゆっくり好きなだけ落ち着いて見られるじゃありませんか。
>「いったい、どうやったらこの絵一枚をそんなに時間かけて見られるんだろう」
>てな具合にマジマジと見てる人もいたりして。
さんざん罵倒しておいて
>いろいろな思いや人生の結晶、時間のかけら、みたいなものが好きです。
この結論になるのが真剣にわからない。
その前にも「独特の雰囲気が好き」と書いてあるので、この結論に持っていこうという
努力は見られるが、絵や美術館そのものより他人(一般人)の観察しかしてないのが
まるわかり。絵を鑑賞する一般人について書きたいなら統一すればいいのに。
とってつけたように「思い」「人生の結晶」なんて書いても、
「絵の話なんか出て来ましたっけ?」という感じだ。
絵になんか集中してないだろ。一般人をウゼーと思うのに忙しくて。
美術館や博物館に行ったときの、
あのドキドキする臨場感とか感動がまったく伝わってこない。
私だけですか?
>487
大丈夫、それが普通です。
私にも、他のお客を眺め回して勝手なケチをつけてる事と、愚民にはよく解ら
ない基準の御印を燦然と掲げて「驚け!敬え!」と言いたがっている様子しか
伝わってきません。
>あのドキドキする臨場感とか感動がまったく伝わってこない
温帯自身がドキドキも感動もしてないからです。
なぜかというと、
>一般人をウゼーと思うのに忙しくて
展示物に集中してないから。
まあ、お仕事スレなので作家としてどうかと考えた場合…
> 今年の連休はけっこう、そう遠出はしなかったけど
この書き出しからしてだめぽと思って新聞閉じます。自分なら。
小金井の江戸東京たてもの園…き、近所だぁぁ
なぜかすげーショック。
まあ確かにすばらしい所ではある。
友人知人をよく連れてくが、老若男女問わず喜ばれる貴重なハズレなしスポット。
ガイシュツだが
>「いったい、どうやったらこの絵一枚をそんなに時間かけて
> 見られるんだろう」てな具合にマジマジと見てる人もいたりして。
…かなり恥ずかしい発言のような気が。
大体混むのがいやなら、曜日や時間を選んで行けばいいのに。
平日動ける職のくせに何だかなー。
>490
「今年の連休は、そう遠出はしなかったけど、
けっこうあちこちの美術館だの、
〜にまで足をのばして行って来ました。」
これなら不自然じゃないのにね。
何でわざわざ突拍子もない場所に
「けっこう」とか「なかなか」とかを持ってきて、
文意を誤解させるんだろうか。
>私は母方のじいちゃんが上野精養軒にいまして、国立博物館で大きなイベントがあると
>必ず出展の責任者で行っていたもので、「ツタンカーメン展」なんてのもウラから
>見せてもらえたりして、
これって温帯のプロじゃない人が読むと、絶対に「祖父が美術館関係者なので
おおきなイベントの裏舞台を見る機会に恵まれた」って読むよね、やはり。
でも474さんの引用によれば、実は
>ウラから入れてもらって(大笑)開館前にゆっくり見せてもらうとか
ってだけのこと。無料で入れてもらってただけなんだよね〜(せこっ
歩数がかなり出るとか、説明文はパンフレットで済ませろとか、無料自慢とか、
芸術にいちばん遠い話してますね、相変わらず…
>平日動ける職のくせに何だかなー。
企画展によっては、平日の朝イチでもすごかったりするよ。
ぎゅうぎゅうで身動きできなかったり…休日はそれ以上なんだろうけど。
へとへとになって出てきた時には長蛇の列で2〜3時間待ち(入場制限してる)で、
やっぱり早く行って正解と思うこともしばしば。
ただそんな混み具合の時に、温帯が行ってるとは思えない。
そんなことあったら大騒ぎしてることでしょう、人ゴミに弱いアテクシアピールで。
>493
誤変換も「翼の舌」みたいに明らかに間違いとわかるんだったらまだいいけどね、
「出展」(展示会などに出品すること)でも意味が通りそうな文脈だしね。
「出店」(新たに店を出すこと)が正解とは。
しかも別に新たに店を出してはいないんでしょ。
大きいイベントで食堂を特別に監督する、ということはあったかも知れないけど。
日経に4度目の投書(nikkeinetのお問い合わせコーナー)しました。
他の曜日の執筆者のは毎回楽しんで読んでるんだがなあ。
温帯には「横顔のサスキア」を見に行けず
地団駄踏んだ私の気持ちなど一生分かるまい。
・・・と、田舎に住む社会人は僻んで見るのだった・・・
「いったい、どうやったらこの小説一冊をそんなに時間かけて
読めるんだろう」てな具合にマジマジと読んでる人もいたりして。
自分の小説がこんなふうに言われたらどう思うんだろう。
温帯には”日曜美術館”なんかを観ては「ああ、この展覧会を観に行きたい
よう〜」と身悶えるイナカモンの気持ちなんか解らないんだろうなぁ。
解ってもらわんでも結構だけどさ。
>496,>498
なかなか地方のかたとか不自由業(爆)のかたなんかは美術展をみにゆけなくて
ほんとうにおきのどくだと思いますねえ(笑)私なんかは生粋の東京人ですから、
子どものころからゆきたいと思った展覧会だの博覧会だのにはかならずつれていって
もらえましたし(笑)また父親や祖父がこれがけっこうなかなかにえらいひと(爆)
だったりしたもので、タダ券も手に入れば長時間ならんでまつこともなく
裏口からこっそり入れてもらえたりもして(^^;)いやあ、かなりなんというか
ずるい人生(爆)を送ってきちゃったなあ、とわれながら他のひとにもうしわけなく
思ったりもするのですが(爆)でもそれがもう私の運命というか、こういう星のもとに
生まれついてしまったんだからしょうがないよなあ、と―――でもまあこれはこれで、
あまりにもめぐまれた育ちというのもあとで苦労しなかったわけでもないんですけどね(爆)
人間にはこういっちゃなんですけどやっぱりうまれついての運、不運とか
もってうまれた運命ってのはあるんですよねえ(爆)まあそれはとにかく地方のかたは
あんまりそうがっかりなさらないで(笑)いずれなにかいいこともあると思いますよ(大爆)
>499
憎い…憎すぎる。
慰めるふりして自分語りと自慢話しかしていないところが温帯そのもの。
499はお憑依さんでは?
いっそ日経でこれくらい弾けてくれれば
早く切ってもらえるんだろうになぁ。
でも、もしかしたら
日経に届いてる原稿はこういう状態なのかもしれないなぁ。
>499
ワラタけどキツイよーw
>501
あまりにも温帯そのものなんで、お憑依さんとわかっていても憎いということです(w
いっそこのスレの「温帯のプロ」が、持ち回りで日経の連載を担当してはどうか。
ちゃんと「温帯らしさ」を心がけた、しかも本家より面白いエッセイが仕上がると思うなー。
ここは達者なインターネッツですね
>499
うんぎゃぁあ〜!シャレになってね〜ぞ!
と思ったが、ふと思い返せば私は野球にまったく興味がない。
温帯の「チケット貰っちゃっていっつもイイ席で見られたもんね〜」の
自慢を読まされた、温帯と同世代の野球ファンの人はこんな気持ちだったのだろうか。
それが分かったことを思えば、499氏には感謝と同時に芸達者と申し上げねばなるまい。
>503
あんまり温帯を憑依させて遊んでると、仮面だと思っていたものが
取れなくなってしまうかも。漏れも時々やるけど、憑依は控えめにって
心掛けたほうが安全だと思うよ。
((((((((((( ←<<503
/((((((())))))ヽ
(((((リ ´_ゝ` )))) 失礼だな<<506。あんな風になるわけ無いだろう。
(((((/ \)))))
((((/ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
(_ニつ/ S30 /
 ̄ ̄ \/_____/ ̄ ̄ ̄
>>506 以前お憑依やったら思想はともかく、思考に支障が。「係り結びむちゃくちゃ」
「接続詞が適切でない」「感嘆句や擬音だらけで実に頭悪そう」な
文章が頭の中で渦を巻きまくって、抜けるまでに三日ほどかかりますた。
あなたの(脳の)健康のために、イタコのやり過ぎにはご注意ください。
>499
お憑依さんってすごい、感動する(棒)。
特に影響は受けない。
しょせん文体模写は文体模写で、お遊びだと思っているし。
太宰の文体模写するのと同じ。
それより毎日あぐらを読みに行く方が脳と精神には深刻なダメージだと思う。
あんなことを書いているような作家だから悪意を持って叩かれても当然、
これは正当な報復だ、的な書き込みが昔あった。
あのひどい文章を毎日読んでいて悪意菌にやられたなとオモタよ。
あんな風になる方が(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル だな。
>510
なんか釣れますか?
BL作家がt(ry
>509
転嫁かい(w
憑依もヲチも、ハートだよ。愛なんだ!
…なんてことはないよな。
愛も悪意ももはやない。
あるのは生温い嗤いだけ…。
たまゆら買ってたトマトもいたし、まだまだ温帯の地位は安泰だYO!
俺は>510派、負け組みの>511は牛歩戦術でもしてな!
>516
でも六道ヶ辻シリーズは今まで、まずハードカバーだかソフトカバーで出たのに、
今回ははなっから文庫、とか過去ログで言われてたような。
ある日、画廊で老いた男が一枚の肖像画を大変熱心に見ているので
近くを通った人が、不思議に思い
「この肖像画は、あなたのお知り会いの方ですか?」
と聞くと、その老いた男は
「私には兄弟がいません。しかし、この肖像画の男の父親は、私の父親の息子です。」
と答えました。
さて、絵の男は誰でしょうか?
↑
肖像画の男=老いた男の息子?
「肖像画の男=老いた男」だろう。
肖像画の男=老いた男の甥?
肖像画の男=老いた男の息子?
肖像画の男=新宿ビバノンの課長?
肖像画の男=新宿ビバノンノンのAV男優?
肖像画を描いたのはあちきレーター
肖像画の男=ナリヌの仮装をした温帯
本家グイソスレと微妙に同じ展開になっているのが笑える
>>492 わざわざではなく、自然にやっているのではないかな。
温帯は「考える速度でタイプできる」と豪語しているけど、実際は
「タイプするる速さでしか考えられていない」わけだ。
最初は「今年の連休は、けっこうあちこちに行って来た」と書こうとしていたけど、
「けっこう」の後に「でもあまり遠出はしてないなぁ」と気がついて、
それをその場で書いてしまった。会話だと別におかしくはないんだけどね。
>529
でもって「分泌家」「失禁作家」と呼ばれる、と。
彼女は夢を見ていた。彼女は夢の中では大作家であったが彼女はそれが夢であることに気づいていなかった。
彼女が夢を見ている自覚なく見ている夢は夢そのものが彼女の夢であることを妨げはしなかったが彼女の見ている
夢が彼女の見ている夢以上に夢と感じられたのであれば彼女の夢は彼女の夢の中で彼女が夢の中で見ている夢として
夢見ることを許されたのであろうが彼女が夢の中で見る夢はむしろ彼女の中では夢とはいえなかったし彼女は夢など
見たくなかったのだから彼女が夢の中で見たくない夢を見ているということは彼女の夢が夢のなかでこそ夢でありその
夢が彼女の夢ではないという夢を夢見続けるという事実に他ならなかった。
>531
無限戦記でも読んだか
>>532 いや、350−351読んでたら、つい・・・
イメージ的には筒井さんの「最悪の接触(ワーストコンタクト)」なのだが。
まず温帯が登場する。彼女は気が狂っていた。
彼女は自分が類稀なる美貌と才能に恵まれた作家だと思い込んでいた。
実は正気でそう思っているから始末に負えないのだった。
>533
漏れはパブリング創世記思い出したよ。
>中学生のわたくしは、「ミステリーの視覚的な部分」から入ってしまった、
>という感じなんですね。あと、雰囲気とですね。トリックとかじゃなくて、
>ただ「ああ、闇だ、闇がひろがる」って「エリザベート」みたいに(笑)
>思って感動してしまって、その「闇」そのものにひかれてしまった。
>トリックはどうでもよかったんです(笑)謎ときそのものも、謎ときする
>金田一耕助の雰囲気そのものにすごくひかれてて、謎ときの論理自体は
>どうでもよかった(笑)「名探偵みんなを集めてさてと言い」が
>出来さえすればカッコいいと思った(笑)
あぐらの伊集院更新より
まあ、今更、読者は皆知ってることですが…
>539
>その「闇」そのものにひかれてしまった。
>トリックはどうでもよかったんです(笑)
>謎ときの論理自体は
>どうでもよかった(笑)
また「酸っぱいぶどう」かよ!
「どうでもいいからやらない」んじゃなくて、
「できない」んだって認めろよ。
人生で一回くらい自分の本当の姿を直視しろ。
萩尾望都さんが昔書いたエッセイを思い出した…。
=======要約引用=======
「モードリン」という短編を描いたとき、「ミステリーが描きたい」と
思っていたんだけれど、いくらプロットを練っても自分が考えてる
「ミステリー」のような出来にはならず、なんとか「人が死ぬ」という
項目だけは満たしたものの、とても満足いく作品にはならなかった。
そのあといろいろな本を読んだりして気がついたが、自分はミステリーに
重要な「謎解き」という項目をまったくわかっていなかった。
探偵がいろいろ質問したり、現場を調べたりするシーンをただ漫然と
読み飛ばして、その行為に意味があるなんて考えもしなかった。
これでは、ミステリーなんぞ描けるはずもない。私の手には余る
ことだったようだ。
======引用ここまで========
その後の萩尾さんが、明らかにミステリー的な作品を発表している
ことを考えれば、かなりの韜晦も入ってるとは思うんだけど…。
「自分の書くものの欠点」に気がついて、ちゃんとそれを修正できる人と
「欠点があるからいいのよ!」と開き直っちゃう人の差、なのかなあ。
温帯の「謎ときの論理自体はどうでもよかった」は、
「欠点があるからいいのよ!」と開き直ってる訳じゃないと思う。
アテクシのタグイマレさを強調したいだけでは。
>ただあまり頭も緻密でないし(爆)トリックとかアリバイ工作とか緻密に
>考えるような論理的な頭脳してないし(爆)
原文読みに行ったらいちおう自覚してはいるみたいね。
でも本気でそれを「欠点」と考えているかというと疑念がわくなあ。
>317
>万が一にもここに「考証が」だの「論理的整合性」だの「つじつまが」
>だのという、あまりにも野暮な論議が入ってくることになると、
>この物語の醍醐味もいいところも−−美しく仕上がった
>繊細な和菓子や懐石料理の美しいひと皿にいきなり栄養学者が
>カロリー計算や分析表をもちこんで、美しい皿の上の料理を
>分解しはじめたような気分になってしまうと思いますので(笑)
論理的整合性を「野暮」と言い切っちゃう人だから。
>542
うん、ミステリーの新しい潮流をたぐいまれなアテクシが!という自慢。
>543
温帯の大好きな横溝正史(また父親の部下の妻が
横溝の娘で…というループネタ有り)だって、緻密とまではいかないけど、
整合性やつじつま合わせには非常に神経を使っていた。
ありえそうもない美しい夢のような話や、逆に悪夢のように陰惨な話だからこそ、
論理的整合性によっておとぎ話や書き割りに堕してしまわないよう
全体を引き締める。臨場感や現実感を出す。
特にミステリーなんかには必須だと思うんだけど。
雰囲気にひかれてやった
謎ときなどどうでもよかった
いまも反省していない
早書きの人の文章というのは非常に読みやすい(基本的に書いた速度と読む速度は比例する(らしい)ので)
ただ、それが持つのは才能がある時までで、才能が枯渇した時は、単なる整合性の無い文字の羅列となる。
かつて筒井康隆氏はデビュー直後に故星新一氏に「推敲せよ。必ず良くなるから」とのアドバイスを受け、
以来、必ず推敲をしている。(最低4回はしているし単行本、文庫、全集になる度に推敲しているらしい)
努力する天才と努力を放棄した天才の差がこれだ。後続者、参考にすべし。
今日の日記なんだけど、また温帯他人の幼児教育(しつけ?)
批判してるし・・・
D君一番手がかかるときはときはベビシタ使いまくって自分は完全サボリ、
ていうのはネタだったのか? もし本当なら温帯に他人の幼児教育
に因縁つける資格ないような希ガス
なんでさ。
温帯が育てるより、ベビシタさんが育てた方が
Dクンのためになったのだったら
まちがってないじゃないか。
その子供にとって、よりよい教育を与えることが大事だ。
それはヲチスレの話題だつの
>551
そこのリンク集、「基本はここ。とりあえずオフィシャル」となっているページが
SIRIUS ZERO : Not Found
天狼エクスプレス : 2月は大正浪漫ライブ「花陽炎」/そして3月は天狼爆笑サイバーミュージカル「隣の宇宙人」
となってて、さっぱりリンクの意味をなしてない。まあ、リンク先の
天狼プロダクションの責任だろうけど。
そんでも初期はミステリの雰囲気を出すために
いろいろ努力も工夫もしてたのにな…
推理小説としてのトリックはダメだったけど、ちゃんと魅力ある
探偵小説だったし、何よりエンタメとして成立していた。
それがいまではジゴロに事件簿。
自分を肯定しすぎるのも怖いもんだな…
論理的整合性が無くても面白ければ文句は出ないんだよね・・・
野暮だというからには、言っても文句の出ないレベルの作品書けよと。
恐ろしいのは、温帯の中では『絃の聖域』レベルの作品を
今も書いてると思っていることだろう。
あのレベルより多少落ちようが、人気のある作家なら、いまはハードカバーで出す。
温帯そうじゃない時点で、なにをほざこうが空論
雰囲気や特定の情景が書きたいだけってのは、温帯のSFにもいえるな。
適当にSF的ガジェットや設定を持ってきて書いていて、
なんでそうなってるかの論理的整合性はいいかげん。
だから突っ込みどころ満載で薄っぺらくなっちゃうんだよなー
井上ひさしの「ブンとフン」に、古今の名作を切った貼ったしてベストセラーを
ものした若き天才作家の話があったが、要するに温帯はそういう才能の持ち主
だったんだろうか。若い頃はオリジナリティこそないが、それなりの雰囲気を
出すのに成功してたんだから。
なんかのエッセイで書いてたなー、温帯。
ずっとSFを書きたいと思ってたけど、つきつめれば
『使命感に燃えるなんかの博士』と『常識的で保守的な助手』の
「待ってください博士、それはあまりにも無謀(or危険or不確定)な…」
「黙りたまえ助手君、それでも私はやらねばならないのだ!」
なやりとりを書きたいだけだったんだ、って。
「博士と助手」は「宇宙船のパイロットと副操縦士」や「冒険家とその弟子」に
置き換えても可、と。
ドコを切ってもシチュエーション萌えな人だったんだなあ、結局。
…それでも昔の作品はまだ読めてたんだが…。
かの「地獄のヒキ」もそうですよね。そこが言いたいだけ。
もっとも最近はヒキにもなっちゃおらんが。
まあ、確かに地獄だけどね。ある意味。
地獄のヒキといえばかの「巨大生首落下」を思い出す。
「イドが彼らに気付いた!」→「気付いてなかった」ってのもあったw
「その、時----」→放置もあったんだっけ?その辺は流し読みで覚えていないが(ニガワラ
>562
>「その、時----」→放置
パロの内乱茶番劇で、「ナリヌ陛下御崩御!」との声に敵味方いっせいに
動きが止まったってやつやね。温帯いわく「世紀をまたがる地獄のヒキ」とか
得意満面だったが、トマトやナメクジは「また死んだフリだろ」と冷めてたあれだ。
あーあれかー。
そういえばあの辺で出てきた眼球月のモチーフ、まかすこにもなかったっけな。
そもそも戦場でよく聞こえたよなぁ、「ナリヌ陛下御崩御!」とかってさ。
拡声器でもあんのかよ。
剣や鎧の金属がぶつかる音、悲鳴や馬の足音で聞こえないだろうにさ。
>565
どんな激しい戦場であっても、「ナリヌ陛下……」の声が聞こえてくると
威儀を正し、その発言の方向に正対することに決まっているんだろう。
大体、戦闘中に自軍の大将の死を大声で触れて回る馬鹿がどこにおるか。
(「死亡」とか「討ち取った」じゃなくて「崩御」なんだから味方の発言だよな)
帝王の器なナリヌさまがお亡くなりなのです。
いちいち触れ回らなくても、ゴージャスに昇天してくださいます。
天から光が降りそそぎ、お迎え天使が降臨し、花は飛び、星は流れ・・・。
ナリヌさまの魂が美しく笑点、いや昇天するのを敵も味方も涙ながらに見送るのです。
・・・( ゚д゚)、ペッ
>>567 そうだよなぁ。影武者作ったり、死体を馬に乗せて生きてるように見せかけたとか
そんな話はいくらでもあるが。
大将が死んだのが自軍に広まって、怒濤のように退却し、
それから敵軍にばれるとかいうパターンは考えられるけどね。
士気に関わるから、特に戦闘の最中は隠せるなら隠し通すってのが当たり前の話だわな。
ナリヌ本位主義な世界…嫌な世界だw
そういえば、女だてらに戦争の描写は得意なアテクシ
みたいなことを言ってたなあ。トオイメ…
ヴラドが逝去した時はちゃんとコソーリ帰ったのに・・・
>551 とか >573 とか、あんまり晒し上げないでやってくれ。
確かに儲のページだけど、本人達はそんなに悪い香具師じゃないんだ。
>>574 573は私だが、晒したつもりはなかったのだ。
お話の資料として公開したつもりだったが、悪意に取られたのであればスマン。
(ちなみに573のHPはよくまとまってて結構好きだ)
>575
悪意も何も…2ちゃんでサイト晒されて喜ぶやついるか?
>>576 2ちゃんてそんな悪いところなの?
大宣伝になるから本人は絶対喜ぶって。
新魔界の復活はもう無いのでしょうか。
セイヤがあんな訳の分からんキャラでなければ・・・
>>577 そんな餌で俺様がクマー(ズザザザ(AA略
>577
いや、2chは巨大な匿名掲示板だから、紹介されても喜ばない人は多いだろう。
公式サイトは別として、
個人サイトは許可なく紹介しないほうがいいぞ。ましてや、直リンはやめよう……とマジレスしてみる。
>569
きっとあれだよ、あまりにアホウなセリフが聞こえて来たんで
一瞬皆が硬直したんだね。
その後>568な展開で「何?冗談、いや、計略じゃなかったのか?」と。
小部屋が絨毯の人一人でいっぱいになってる気が
「豹頭王の花嫁」つーのは実は、温帯の事で「それに比すればあのナリスすら
貧相な小僧に見えてしまうほどの絶世の美女」という冠付きで登場し、「如何に魅力的か」
「如何に才能に満ちているか」「如何に神々の寵愛を受けているか」の描写に単行本5巻ほど費やし、
挙句ヤーンとヤヌスを両脇に従え「この世界を作ったのは私なのよオーホッホッホホ」と高らかに笑い、
ナリスを復活させ、天界で永遠の時を過ごす。
などというのは、当初であればギャグにもならないところだが、今ではシャレにもならん。
そろそろ、「最近の中では一番おもしろかった。
あの粗筋は本文とはかなり異なる。悪意の要約になっている。
ぜひともちゃんと本文を読むことをお勧めする」人が現れるはずなんだが。
どんなにドラ目になっても、どう頑張っても、今回の巻は
「最近の中では面白かった(あるいはマシだった)」とは言えないだろう。
>585
甘い。某小部屋の感想掲示板ではこんな意見が出てます。儲の寛容さは海の如し。
> 色々な意見はございましょうが、まず今回の新刊を読んで思った事は
> 「面白かった」の一言でした。
>586
昔のヴァレが戻ってきたようですと言ってた人とかな。
多分あの人に見えていたヴァレと、私が好きだったヴァレは違う人間なんだろう。
なんで「シルヴィア〜あんたって人は・・・」という感想になるんだろう。
矛先は作者に向けるべきだろうに。
>586-588
やはり儲だな。すごいや…。
いやいや、
>色々な意見はございましょうが
と言っているところを見ると、本人も思うところがあるのでは?
昔のヴァレが戻ってきたとしたってそれがうれしいことかなあ。
昔のヴァレになったり、違うヴァレになったり、また戻ったり変わったりって、
単にキャラの整合性がなかったり、ストーリー性がなかったりだけじゃない。
>>586 > 色々な意見はございましょうが、まず今回の新刊を読んで思った事は
> 「面白かった」の一言でした。
「お前はドブの中にも美を見いだすやつだな(うろ覚え)」というセリフを連想した(w
あー、
かなり違うか(自滅)。ごめんね、キルヒアイス。
ワロタ オーディンにもドブがあるのか。下水道ないのねw
ナリス様中原を手にお入れください
いや、ヴァレ死んでないか
頼む、私の憧れだったロイさんの名前だけは出さないで…!
吟詠伝というより、ポリアンナっぽいな…
良かった探しをしてるんだよ、きっと。
グインランドの高等教育の話を読んでたら頭痛がしてきました。
まあ温帯がそうだと言うんならそうなんでしょうね。ええ。
>594
死してファンを号泣させたキャラも居れば
今や「とっととくたばれや!約束はどーなったんじゃ!」と
罵られるまで落ちたキャラも居る・・・・やっぱキャラの引き際ならぬ引かせ際って大事だよね。
やっぱり来てくれました!(本スレ)
「新刊はおもしろかった、批判してる人は的外れじゃないか」の人が。
しかし、最初はコピペかと思ってしまいました。
毎回同じこと書いてるからさ。
>>584 でも、なんだかこの前ほどの鼻息が無いよ。
今回の新刊で嘆かれたり叩かれたりしているのは鞠とかリソダとか
味心皇帝と下世話な仲間たちなのに、わざわざ「ナリヌ批判の人は的外れ」
と、無理やりな矛先そらしをやってたり、挿絵に文句を漏らしたり。
あの人も今回は少々辛かったんじゃないの。
>601
確かに。
殆どの人にさくっとスルーされちゃってるし。
| |
| ダレモイナイ
|Д´) バルサン タクナラ
|ノ ). ⊂二⊃ イマノウチ…
|< バルサン
──┘ └─┘
♪バールサン ゞ ::::;;;)
バァルサン ヾ ::;;ノ
ヾ丿
ヽ(`Д´)ノ ⊂二⊃
(へ ) バルサン
> └─┘
♪ナリヌダッテ ヾ :::::::;;;;;::::::::::::::
イチコロダイ ゞ :::::;;:::::::::::::::::
ヾ :::;;;:::::::::::::::::
(Д´ ) ⊂二:::::::::::::::::::::
〜( 〜) バル:::::::::::::::::::::::
<< .└:::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::♪バァ..ゴホァル..サン:::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::バルsゴフォァゲェホ:::;;;::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ソ;;::::::::::::::::::::
:::::::::::::: ;`Д)=3::::::::::::::::::::二⊃:::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::;)::::::::::::::::::::::::::ル::::ン::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::>::::::::::::::::::::::::::::::::┘;:::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::ウワァァン:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>>598 俺も頭が痛かった。
高等教育機関があるのがパロだけって・・・
普通の脳みそあったら、うちの国にも作ろう、って最初に思うだろ。
>一般の労働階級の女性は、パロであっても文盲率てのは、半数以上だっただろうと思います。
>そう思うと、いまの日本てのは、たいへんいいはずなんですけどねえ。
何が言いたいんだ。(大体分かるけどさ)
みんなグイソスレに逝ってるんだろーなー
はい〜?
女の文盲率が半数以上?どの職種が一般労働階級なんだよ。
日本の江戸時代だって読み書き算術は、別段高等教育じゃなくて寺子屋レベルだろ?
大体グインの世界なんて、ケイロニア行こうが沿海州だろうが、平気で会話してるじゃんか。
キタイ行っても困ってなかったし、そんな世界で文盲とか言われてもねぇ。
会話と文盲は別の話だろ、と思いつつも、
文字を読むだけなら高等教育ではないよな。
魔道士が使っているとかいう文字だけは特殊らしいが。
ノスフェラスだけなんで言語が違うの?
>>607 1.古代帝国カナンの末裔だから。
2.亜人間だから
3.言葉が通じると色々差し障りがあるから
ちなみにキタイもキタイ語だったような気がするが、忘れた。
困ると魔法に頼るのは小学生のファンタジー
で、窮地に魔法が使えない言い訳に「今は月が悪い」とか「黄金律に抵触」とか
「今は言えんができないのだ」とか言うのは中学生のファンタジー
黄金律に抵触したりしなかったり、その時の気分で変動するのは電波のファンタジー?
>>606 ある意味江戸期の日本が特殊とはいえると思うよ。
あの時代、西洋人も日本人の教育の高さには驚いてるし。
欧米は貴族でも、女性の文盲率が国によっては結構高かったりした。
温帯がどの時代あたりをモデルにしてるかは、ちょっとわからないけどね。
↑これはマジ謎だw
「ここでミアイル死ぬと盛り上がるなあ」
「でも殺す方法が思いつかん」
「閉じた空間使って殺しに行きゃ済むことじゃん」
「オッケー、それでいきましょう」
「ああ、ここでこいつ死ぬと何かとまずいなあ」
「閉じた空間使って殺しに行けますよ」
「いや、それは魔道十二条に触れる禁忌なのだ」
魔道十二条の第一条
「困った時は何に使ってもよし。但し使うと困る時は何に使ってもいけない」
>608
3.ですね。きっと。
キタイにキタイ語ってあったのかな?
なきゃおかしい気もするが、あったという記憶もあまりない。
そーすると、グインは中原語もノスフェラス語もキタイ語も全部インプット
された状態で転送されたというわけか。
>613
グインの脳には、この惑星のすべての言語をインプットした自動翻訳機が取り付けられているのです。
ようするにグインの舌は翻訳こんにゃくである。と。
グイソは舌をかんだ。
グイソはキタイ語が話せるようになった。
「天は赤い河のほとり」だったかでは、タイムスリップした女の子が
男にキスされてしゃべれるようになってたが、
グインは
1.リンダにキスされた(中元語)
2.ヤンダルに(以下略)来た囲碁
だったりする?
なるほど、グインの*はプラグインである。と。
むしろキュウリと接続すると何語でもオーケーになる、と。
高等教育の話だけど
戦後、進駐軍が
日本人の靴磨きが客待ちしながら新聞読んでるのを見て
日本の教育程度の高さに驚いたという話があるらしい。
高等教育を受けているはずのやつらも大して頭が回ってないからな。
キレノアの問題は教育制度とかではなく何かこう、
根本的な…頭の悪さというか…
きっと読み書き会話と古典文学あたりしか学ばないのさ、彼らは…
帝王教育は別ですが、貴族階級や一般大衆には「モミシボリ学」とか「マンセー修辞学」とか、
必修の課程がいっぱいあります。
>620
日本では、「読み書きそろばん」は庶民でもわりと当たり前だったからね。
高等教育ってほどの感覚ではない。
アメリカは移民の国だったから、
母国語はできても英語は読めないという人たちが多い(かった?)のだろう。
キレノア大陸はオン=タイの放射能の影響で皆痴呆化しているから・・・。
特に女性の痴呆率は当社比200%グレードアップ
とりあえず、
日本は基礎教育のしっかりした
良い国だという事がわかりました。
ただ、そんな日本でも
家庭の事情などで学校に行けなかった人が普通にいた時代もあるわけで、
「読み書き算盤当たり前」という感覚は実は有難いものであるという事は忘れてはいけないっすね
日本はひらがながあるのが強いと思う。難しい漢字にも読みがなつければ
子供でも読める。英語は、スペルから読みを推し量るのがけっこう大変。
>>617 「彼方から」ってマンガでは、異世界に飛ばされた主人公は
必死でその世界の言葉を単語一つ一つから覚えていったよ。
中原の言葉はじつはキタイ語がベースで、
だから多少の訛りがあるくらいで会話に支障なし
とむりやり解釈してみた。
>>617 「幻獣の國物語」の場合。両親は異世界(幻獣界)の王族だが、
本人は日本で生まれ育った主人公は、耳で聞く言葉は
日本語に、自分が喋る言葉は相手の母国語に瞬時に変換できる
能力があって、あまりに自然すぎるため周囲も本人も言語の壁に
気付いていなかったという設定だった(ただし文字は読めない)
>630
十二国記のようだ
考えれば考えるほど、温帯がとても100巻も続けられる世界設定も下調べもしてな
い事が明確になっていくよなー。
ほんっとに勢いだけの作家だったんじゃのう…
新刊、読めねー。どうしても読めねー。
出てくるやつ出てくるやつ全員愛せないキャラばっか。
しかもかつては好きだったキャラなのに。
心が痛くて読み進められねー。
>632
うむ。確かに。
でも、勢いだけで50巻も60巻もある程度売れる本を書けるってのはすごい。
もうすぐ100巻にも手が届く。
やはり年に数冊というマンガ連載のようなペースも一役買っていたのかもしれない。
でも、やっぱり!
こういった本が初刷り10万(だか20万だか知らないが)なんて、納得できんぞ。
まあ、買うのは自由だけどサ。
新刊。
『責任なんてウザイの、アテクシは自由でいたいの』なマリウヌと、
『アテクシ、あなたなしじゃ嫌なの、ホホホホホ、ホヒィ』なシルヴィマと
『アテクシのせいじゃない、アテクシのせいじゃないの』な異種とにむかつきながら読んだ。
ハアッ。
>635
やっぱ全員温帯なのか…。
>>635 全部アテクシでワロタ。
中の人が温帯だからだよね?
地下茎で繋がっています。今や温帯は地這いの姫そっくり。
でも華子姫は、最後は自らの身を犠牲にして他の連中守ったし
最後の最後まで報われなくとも愛した人には一途だったから・・・・
温帯と一緒にしてはちと、いや、大分気の毒かと。
>>639 犠牲にしたっけ?逃げ遅れただけじゃなかった?(腰が抜けなかったので)
温帯のキャラ造詣については、正に地下茎。抑えつけていたものが噴出してきたというか。
グインやスカールの出番が少ないのも、あまりにも自分からかけ離れたキャラだから、
自分のアンチテーゼとしてすら、出しづらくなってきているのでは。
でも、客観的に温帯に一番似ているアリストートスは早々に粛清された。
同族嫌悪ってのもあるようだ。
そういやサイデン、エイミア、ネリィ、ルビニアも粛正済みですな。
「百合薄みたいに四文字言葉をわめきちらしながら
すっぱだかでそのへんかけまわってみたい」とかも書いていたし
近年、鞠臼がどんどん自分勝手に自己本位になっていってる。
自由というもんをはき違えているね。
こんなキャラ見ても読者は「何からも自由で独立した人っていいなあ」
とは思わない。(これを狙って書いてるんだろうが)勝手な馬鹿に見えるだけ。
というか温帯としては、幼い子どものように何を言っても大目に見られ、
過ちを犯しても悪さをしても許され、しょうがないなと甘やかされて愛される、
そんなアフォな願望を捨てきれないからキャラが全員
>>635になるんだろうね。
年を取るにつれて「若いから」と大目に見られたことが許されなくなってくるし。
ここ最近、あまり小部屋との温度差を感じないできたのですが
この新刊で、すごくくっきりしましたね。
同じ本を読んで「栗本氏復活!」と湧いている小部屋に戸惑うばかり。
現状肯定派と現状拒否派にはこんなにも溝があったのだ、というか…
読んでみた。
温帯まだまだいけそうじゃん。アハハハハアハ ハア
>>641 主観的には、あの手のタイプは温帯キライでしょう(好きな奴はおらんが)
で、本人は「デビ・フェリシアみたいな気まぐれ小悪魔タイプ」だと思ってるんだろなあ・・・
>644
だって最低でも10万人は購読者がついてるんだからねー。
そういえば、風の大陸もグダグダ化にウンザリしてリタイアしたんだったな…。
長編ファンタジーって同じ運命を辿るのか。
そうかと思えば待てど暮らせど続きのでないヘボ画家宰相のファンタジーもあり…。
以前筒井氏は「どんな大長編でも原稿用紙1000枚あれば書ける」と言っておられましたな。
(それを実行したのが「虚航船団」)
あれは天才筒井氏なりの温帯への警鐘だったのかしら。
そんなしょぼい動機で書かんでしょう>温帯への警鐘
>644
初恋が無理で、なんで新刊が絶賛になるのかが
トマトなワタシには理解できませんでした。
新刊もキャラ崩壊下世話モード炸裂でひどいと思うんだが
何がちがうんだろうか、真剣に知りたい儲の心
信者な人の中には「今回は話が進みました」だけで喜ぶ方も居るようですから。
ナメクジには、全百巻のはずが全二百巻に伸びた小説を捕まえて、90巻後半にもなってるのに
「話が進んだ!」なんてことで喜べる気持ちはとても理解できませんが。
コベヤーのお方の中には今回ハゾスとデイモスがシルヴィアを悪し様に言っているのは、
あれでケイロニアの宮廷人の駄目さ加減を描写していて、それが後々伏線になると
そんなような事を言ってる人がいたが、そこまで温帯を信じてもいいものだろうか。
教祖の矛盾した言動には、何かしら意味があるんじゃないかと
思い込む儲たち。すっかりハマってますなぁ。
>652
まああの不敬極まりない馬鹿臣下どもにかかったら、なんか些細な事で豹頭王が信頼を
なくして、着の身着のまま追放されかねないと思えなくも無いが。
ヴァルーサが宮殿に上がったら「あんなあばずれのばいたに漏れたちの陛下が
まどわされるなんてしんじらんない! キーッ、裏切り者ーッ!」とかさあ(なげやり)
>653
初恋のナリヌ夏が温帯的儚げ天使のよーな美形キャラなんですよ?
皇女&若い女性を公衆便所呼ばわりするハゾスとディモスは、
温帯的男らしい美丈夫キャラに決まってるじゃないですか!
…ああああ、誰かシルヴィアちゃんを助けて…マジで……
上のレスは>652タン宛てでした。スマソ
どうせ今後はシルヴィアちゃん貶めまくり、当人も壊れまくりで
ケイロニア宮廷男たちにとってはシルヴィアちゃん=汚物、
グイン=抱きしめたい魅力!になるんだろー、へっ。くどい漏れは汁ファン
猫ちゃんなら、
そりゃ抱きしめたいさ。
>646
漏れ、ホモ臭くなる前のアリは嫌いじゃなかったよ。
まよてんのジャーマネの発展型で、あれはあれで良かったと思う。
温帯に性格をねじ曲げられたキャラ1号かもしれない。
個人的にはアリは性格歪み始めてからも結構好きだったなぁ…
まだ許容範囲内の歪みだったというか。
まあ、本当に好きだったのは初期のアリだけどね。でも死ぬ直前の
シーン(親書を書いてるとこ)は今でも好きシーンだし。
>658
性格をねじ曲げられたキャラ1号はもっと前にも多分居たとオモ
私、レム巣が中原に帰ってくるまでが好きだったなあ…
ていうーか、レム巣はナリヌを際ださせるためにかなり予定変更されて
可哀相なことになったキャラなような気がする。
新刊流し読みしたけど相変わらずレム巣が可哀相なことになってたorz
性格の変化していくキャラはどんな物語にでもいるでしょう。
そのたびに読者はお気に入りのキャラの性格がおかしくなったといって怒っている。
グインサーガに限ったことじゃありません。
「ねじまげられた」というのはあくまで読者の主観では?
自分が勝手に期待していた方向からそれたというだけですから。
>>661 キタ―――――ヽ(´ー`)ノ―――――!!!
>>660 個人的には辺境編のアムネリスがキャラ改悪第一号だったと思っている。
初登場時は「真実の近くにいる」とまで持ち上げられた
美人で有能で高慢ちきな堂々の敵役だったのに、
予想外に人気が出たのが気に入らなかったのか、マルスが死んだ時にはもう
「好意を持ったアストリアスの目から見ても深謀遠慮に富んでいるとは言い難い」
キャラに貶められていた(引用部分すべてうろ覚えにつきすべて大意です)。
>661
|
∩___∩ | ぷらぷら
| ノ _, ,_ ヽ (( |
/ ● ● | (=)
| ( _●_) ミ _ (⌒) J ))
彡、 |∪| ノ
⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ
>>661 マジレス
一人二人が言っているならともかく、これほど大勢の人間が「おかしい」と言っている
という事は明らかに主観ではない。
正しい読者としては主人公がホモになろうが、精神障害になろうがそれは問題ではない。
それが物語の中で機能していないこと、キャラ付けが一貫していない事に問題がある。
しかも最大の問題は作者自身がその歪みを「キャラの成長に伴う変化」と言い訳して
物語の整合性を放棄している点にある。この場合キャラが「勝手に動き出す」のではなく
「作者の都合で変化させられている」のである。
温帯が「アダルトチルドレン」とか「多重人格」という言葉を「急に」使い出したのは
「最近気になった言葉を物語に入れたくなった」というただそれだけの理由に過ぎない。
同人誌ならそれでも良いが、多くの読者を引き連れたプロとしての態度ではないし、
そこに至る責任を果たさず「ヒロイックファンタジーではない」とか「自分の世界ではアリ」
と言った読者無視(というか蔑視)の態度は批判されてしかるべきではないのか。
>665
>温帯が「アダルトチルドレン」とか「多重人格」という言葉を「急に」使い出したのは
>「最近気になった言葉を物語に入れたくなった」というただそれだけの理由に過ぎない。
えっ、グイン・サーガの小説内に、その単語が出てきたのか?
うーん。
万が一、熱中して読んでいたとしても、その箇所で一気にひくなー。
過程や理由や伏線が描かれずに
その場その場で突如として人格が変わるのは、やはり性格設定や世界観がきちんとしていない証拠。
本人が多重人格だからこれで普通と思ってるんだとしても、
それでいいと思っていること自体作家として失格。
マリウス初登場時はどう見ても「宮廷が嫌で飛び出したアルディーン」とは同一人物に見えない。
(口調とか態度とか)
むしろ外伝(「星の船風の翼」)で書かれた出奔時のキャラはミアイル暗殺後のキャラである。
物語の時間を無視してキャラを動かすからこういう事になる。
他のキャラもそうだが、外伝で物語時間が前に戻っているのにキャラはそのまま。
前衛としてはよいが(筒井さんの「虚人たち」のように)、正統派をうたってこれは
ちとアレではないか。
「宮廷が嫌で飛び出した」わけじゃないんだよね。
その点を理解せずに読むと
全然違う出奔時のキャラとミアイル暗殺後のキャラを同一視してしまうだろうな
お気に入り…期待…
ナリヌやイシュトやアムネリス、別に気に入り
でもなんでもなかったけど、ポカーンだった。
キャラの好き嫌いの話でなく、物語の首尾結構のなかで、
理不尽であり有り得ないということなんだが…
だいたい、時の流れがテーマだの作品中では20年経過するの
言われて、変わること自体に文句言うやつはいない。
>>669 >「宮廷が嫌で飛び出した」わけじゃないんだよね
軍籍に就かせられるのが嫌でって事?
どっちにしても初出時に魔道士に命令している姿とは重ならないぞ。
そうかな?
イシュトの性格が変わるのなんて当たり前だし予想も出来たことだよね。
王様になっても陽気な傭兵のキャラのままでいると思ってた人が
アンチになったんじゃないのかな。
>軍籍に就かせられるのが嫌でって事?
違うよー…
>>672 物語的にはイシュトの変化はまだマシ。
ヴァレとかアキレウスとか・・・
>672
あのー。何いってらっしゃるんですか?
むしろイシュトに関しては「この陽気な傭兵が、どう狂王になり、
孤独になり、どんな悲惨な末路をたどるか」
という興味こみでファンだった人が多いはずだが。
>>676 いつもの「文章読めない人」だから何いっても無駄。
なんつっても文章読んでないから昔と今の整合性も不具合も違いもわからんて。
陽気なキャラが性格悪くなったら文句をつけ
陽気なままでも「変わるはずだった」と文句をつけ
性格悪くなったらなったで「想像していたのと違う」という…。
トマトはそんな人種なんだから、何いっても無駄。
↑この人はなっからわしらが何の事で嘆いているか理解できてないね…
話もできんわ。
しょせん猿真似文章しか書けない香具師かまうな。
>>678 だから変わったことが問題じゃなくて、破綻している事が問題なんだってば。
だから「文章読めない人」に反応するのやめようよー。
まともな会話する気もない人は、すなわち荒らしなんだから。
でもファンサイトでは面白いと言っている人も多いし
現に購読者は大勢いて売れてる罠。
主観の相違でしかないと言えばそうなる鴨。
購読者じゃなくて購入者では
>683のような人こそ「まともな会話する気がない」のではない?
普通に意見をやりとりしてるところに割り込んで
片方を理由も述べずに「文章を読めない」と決め付けて
やりとり自体を終わらせようとする。
でも小部屋でも手放しにほめてる人ってほとんどいなくなったね。
「細かいところはともかく」とか「今までに比べると傑作」などと
100%肯定はできないけど、許容範囲という人が多いように思う。
例えば、キャラが成長して性格も含めて色々変ったんだって
いうならそれでもいいと思う。(よくはないけど)
でも、グイン、まかすこを読んでいて感じるのは温帯にとって贔屓の
キャラができて、それを公言するようになったら、物語として
破綻の一歩を辿るんじゃないかということだ。
グインサーガはナリヌがどれだけ人に愛されるのか、ちやほやされるのか
を書く話じゃないよね?って言いたいんだけどね。
ナリヌがどれだけ人々に愛されてるのかを読むのが苦痛じゃない人は
今の話だって好きなんだろうと、実は勝手に思ってる。
私は温帯の書く小説、贔屓のキャラが特出してない小説なら
まだ読めるよ。
>684
主観の相違と思うならそれでもいいし、そういう部分もあると思う。
でもさ、じゃあファンサイトに乗り込んで、
今の展開が面白いなんていってるあなたたちは間違っている、
なんて言いますか?そんなの荒らし行為とみなされたってしかたない。
「主観の相違」なら住み分けしようよと。
そうじゃなくて論理的にこうです、小説としてこういう構成があるのです
と言う話じゃないじゃない。だから普通のやり取りになってない。
>>688
新刊にもその前の巻にもナリスについての言及なんかほとんどないよ。
いつまでもナリスの話をしたがってるのはアンチだけなんじゃないの?
自分に都合のいいところにしかレスしないのは相変わらずだな
新刊に関してはグインスレでもここでも
マリウスとヴァレとイシュトとカメロンのヴァカさ加減がメインの話題だったろうに
……って登場人物ほとんどじゃんorz
むしろ評判最悪だったのはハゾヌとディモヌの井戸端コンビかも。
>690
今回の新刊の事でナリヌの話をしている人なんてほとんどいませんが、何か?
ナリヌの名を挙げるのは、
「最近のグインが面白くないと言う人たちはおかしい」という相手に対しての、わかりやすい一例としてでしょう。
>690
温帯の小説を読んでるよ、って書いてもアンチって云われるなら
云われてもいいけどね。
云ってるのは、新刊とその前の巻とかそーいうレベルの話じゃない
ってことはわかってもらいたい。
大体、新刊の話なんてしてないしね
新刊最大の話題といえばぶっ飛び赤子だろう
またバカが来てんのかw
みんなよくまともに相手してるなあ
今回の擁護はこんな感じか。
「お前らナリスがいや過ぎてアンチに回ったんだろう?
じゃあもうあの馬鹿が居なくなったからいいじゃないか。
外伝はともかく、本編は話が動き出したんだから、昔のように楽しく読め」と。
ところが、もう低脳のぐい飲みが居なくなったくらいじゃ、
取り返しがつかねえくらいキャラも話も文章も破綻しているので、
それを嘆いてるわけよ。分かったかナリタリア。
ナリスは居なくなってないだろう…
葬式や、遺体の処理はどうした。
言ってしまえば、ナリスはグインサーガの中ではただの「バカの象徴」なのであって、
象徴が無くなったからといって他のバカ状態が解消されるわけじゃない。
外伝でもバリバリバカを晒してるし。なんだったらナリの代替バカが現れる悪寒だってする。
だれか栗本を止めて。
無理です。仕様です。
バカの双璧
>698
どうして
ナリスの事がそんなにも気になるの?
あなたがこのスレに来てしまうのと同じ理由じゃないですかね、多分
>>701 むこうでろくろく相手にされなかったバカこっちにもキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
でもこっちでも誰も相手にしなーい。
てゆか、いつものあの人、話にならね。
タリアが沿海州にあるとかミアイルが暗殺教団に殺されたとか
ハゾス候なんて誰も言ってないとか、間違いばっかり。
それを言い繕って正当化しようとするから噛み合わね。
ミアイルが暗殺教団に殺された?なんじゃそら。
そいつ自分で同人誌作ってんじゃないの?
>706
う、それはありそうだ罠。
「聖典」を否定する者たち、なわけか、ワシらは。
そりゃあの鼻息になるわ。でも自分も意外に読んでないというオチ付きw
>701=qzxdpCc8なら、君にぴったりなAA見つけたよ。
使うと良い。
..釣れたよ〜・・・│
────y──┘
・゚・。 ○ノノ。・゚・
~~~~~~~~~~│~~~~~~~~~~~~~~~
ト>゚++< ミ パクッ
ジタバタ ハ
ノ ノ
どうしてナリスがそんなに気になるのって
そりゃあいつさえ居なければ色々と救われた物語があったはずだからだよ!
ナリヲタはあの死に方で大満足だったかもしれないだろうけどな…
初期ナリスのファンは、あの死に方で悲嘆に暮れているよ。
タリアたんだっけなあ、
「ナリスは不自由な身体で最後まで戦っていたのにこのいわれようは酷い」
とかいってたの。
>709
いや、あれはナリヌさまが人柱になって温帯小説崩壊の象徴になって
くれたおかげなのであって…・・。
ナリヌさまがいなけりゃ、きっと別のキャラが犠牲になってたよ。
初めてナリヌさまを尊敬しました
ついでに相手はヴァレ以外を指名して欲しかった。
だからといってグインやスカールは激しく却下。
アウレリアスあたりで勘弁してくれていれば・・・
思えばナリスもかわいそうなキャラだよ。
萌えられたばっかりに…。
初めから大のお気に入りキャラだったけどね。
腹黒くて冷酷なところが好きだったんだけど・・・・・
初期はお美しくはあっても、墓凪げじゃなかったはずなのに・・・・・・・
そうねえ。
美形だけどきっちり武人してるっぽい所が良かった。
まわりの人をコバカにしていても、昔のあの悪い人のままだったら別に良かったのかもしれない。
はかなげな正義の味方になったのに「あの女バカじゃね?」みたいな事を言うからみんなに嫌われる。
温帯の人物造形って本当に変。それがいいと思ってる信者はもっと変。
反乱の時も、「みんながわたしのためにしんでゆく」とかべそべそ泣いてたけど、
じゃあ死んでいった連中のために何をしてやったかというと、結局何も報いない。
危なくなったら自分は窓牛の力を借りて死んだフリでその場を凌いで、
詫びもしないし恥じもしない。
妻が捕まっても「彼女なら大丈夫、(確証無し)」とほっとくのに、右腕とはいえ下郎上がりの
部下が捕まったくらいで「一緒にドールの闇を行こうって約束したのに」と寂しくて泣く。
アルノー(だっけ?)が超高空から転落死したときも、ビックリしたけど、
ちょっと可哀相にと思ったけど、地の文で「ヴァレじゃなくてほっとした」
こんなヤツを帝王の器と言い切れる温帯、ものすごく変。
どなたかがあてた「低 脳 の 器」ってのがまさにぴったり・・・
グイソスレで
「何度も同じ事実を会話文で発言させるので回りくどい」
っつー指摘が(またもや)されている。
温帯はこれについて「何度も書かないと読者がわからないんじゃないか、
と思ってしまう。読み手を信用してないんですね(爆)」と言っていたけど、
「描写が説明不足。何故このキャラがこうなったのかの心理的必然性がない」
というクレームをたぶん耳にはさんでいるんだと思う。
それで「まだわからないのか。これでもか」と、一度書いたことをむきになって
何度も重ねて書く。
「そこはもういいっちゅーねん。説明不足というのはそういうことではなく…」
読者は嘆く。
永遠のすれ違い現象。
>その重大さを気付いてなかったことに気が付いていたので、
>ずっと前に数倍する注意深さでこの話題を取り扱い、
>イシュトヴァーンそのものの扱いもひどく気を付けていた
…ひどいなーこれ…
>721
リア鬼…
>721
こういう文章は普通なら間違いなく校正がチェック入れるね。
温帯は校正は見もせずに「すべてママイキ」と
最初にでっかく赤字を入れて返してるんだろうな。
>723
温帯が自分でそう書いてる
きちんと校正が入った「リア鬼」文庫版ははただの「豪華」じゃない糞小説になっちゃった。
100巻出たら、達成記念に浅倉久志さん当りに全巻翻訳してもらいましょう。
ちゃんとした日本語に。
>>725 それでは100巻記念ではなく84巻記念ぐらいになってしまう…
いやもっとかな
>725
二つばかり問題が。
一つに、100巻越えてもまだまだいくよー!状態である事。
二つに、確かに日本語の崩壊は「内容以前の問題」であるものの、その内容
の方もまた「文法以前の問題」である事。
やはりここは一つ、手を触れずそのまま無かった…事…に…ウッウッ カネカエセチクショー
>私はもともと「小説を書きたい」「作家になりたい」なんてまったく思ったことがない。
>「ナリスさまに会いたい」「あの人たちはいまごろどうしているだろう」
>「あの世界に戻りたい」というようなことで書いているんですね。
ま だ ナ リ ス さ ま か よ !
激しくキシュツだが常々思う。
自分の作り出したキャラを「ナリスさま」って…。
厨房・工房の儲ならともかく、いいトシしたおばさん儲でも
こんな呼び方キショ過ぎる。作者なんて問題外。
温帯にすりゃあ「異世界に実在する人々」なのだろうけど。
でもさあ、本当にそうだったなら、中の人がここまで見事に
全員温帯に成り代わったりはしないだろうにな。
キレノア大陸に生息しているのは、実は全員温帯のクローン?
こわっ
>728
まだまだナリヌ書く気満々だね。
タリアが「もう死んだんだからナリスの話するのやめなよ」と言おうと
作者がやめたくないんだから…。
外伝で過去の改変をやれるだけやったあとは、
ナリヌの未来も書きたいとばかりにフカーツかな。
そこまで書きたいならいっそのことナリ助の独白で一冊やれよ。
「恥の多い人生を送ってきました・・・・」
恥だと思ってないんだから。ナリも作者も。
>731
ナリヌ外伝は既にそんな感じじゃない?
ナリヌの独白だけで100巻を目指す勢いでつ。
つか普通お気にのキャラを好き放題いじりたかったら、
ほかのキャラやストーリーやもちろん読者にも迷惑がかけない
落書きとか同人誌とかにするだろう…。
「帝王の器と呼ばれて」アルド・ナリス
「帝王の器と呼ばれる人生を送ってきました(爆)
長生きするために隠そうという気持ちが、なんというのでしょうか、
さらに帝王の器であることを際立たせてしまうのです(大爆)」
「ナリスは気付かれてはいけないことに気が付いていたので、
ずっと前に数倍する注意深さでこの話題を取り扱い、
帝王の器そのものの扱いもひどく気を付けていた」
みたいな
「我輩は帝王の器である」
我輩は帝王の器である。実績はクリスタル奪還しかない。
何度死んだフリをしたのかとんと分からぬ。
「夜明け前」
三十路はすべて薮の中である。
あるところは死んだふりで行く崖っぷちの道であり、
あるところは中原の平和を守る自称ACの愚痴であり、
あるところは真実の愛をめぐる同人の入口である。
一筋の萌えはこの浅い帝王の器を貫いていた。
なにが言いたいのか分からなくなってしまた
「草枕」
山道をころがりながら、こう考えた。
智に働けばぼろが出る。
情に棹させば誤用する。
趣味を通せばナリス生き返る。
とかくに帝王の器は書きにくい。
みんなすごすぎ。
もっとやって。
「はかなげな坊ちゃん」
父親譲りの無鉄砲で子供のときから日陰暮らししている。
幼年期が終わる時分愛人との賭けから処女をヤリ捨てて自殺に追いやった事がある。
なぜそんな無闇をしたと叩くトマトがおるかも知れぬ。別段深い理由なぞ無い。
>741
ワロタ
みんな教養があるなあ……
お、おまいら・・・・喰った晩飯モドすかと思ったじゃありませんか・・・
あ、ここは「オエっとなる」と書かねば、何と言おうかその人の教養たるが疑われるところである。
歌声喫茶スレの15−17辺りを読み返しにいったよ。
ついでに久しぶりに替え歌を読んで(歌って?)楽しんだ。
温帯スレの其処かしこ、
2ちゃんでトマトはこのように、
ネタを作って遊んでる、
作者はトマトを目にとめぬ。
見えぬけれどもいるんだよ、
見ないものでもあるんだよ。
「良しのクズ」
私がグインの世界の奥に遊んだのは、既に二十年程まえ、
リア厨の末かリア高の初め頃のことであるが、今とは違って小遣いの少ないあの時代に、
あんな連作長編、−−近頃の言葉で言えば「ナリヌサーガ」と言われるまでになった最初の一冊なぞへ、
何しに手出しする気になったか。−−この話は先ずその因縁から説く必要がある。
さっきミステリ板の笠井カヴァたんのスレで、ヴァンパイア戦争は売れ筋の
菊池、夢枕、栗源あたりより下だtった、というのをよんで涙。確かに魔界のほうが
リアルタイムで面白かったし、興奮した。野性時代も買った。あとで本編集長から、
魔界が載ると実売が二倍になったという話も聞いた。魔界がはちゃはちゃになった
ことは許そう(二部は読んでねー)、しかしグインだけは……と思っていしまう
ナメクジトマトだった。
儚げである--と思って戴きたい。
儚げといっても薄馬鹿下郎の昆虫の類のそれではない。
一定の間隔を置いてずん、ずんと棚に並ぶ。所謂これは帝王譚なのである。
なんで帝王譚で儚げとは大馬鹿なことを--とお考えの向きもあるやもしれぬが、
これは決して誇張した表現ではない。
儚げは、例えば朝食のカラム水を密かに隠し、仕付けの悪い侍女をわらわらと抱えて、
ヴァレリゥスをびんびんに震わすほどの勢いであった。
ヤーンの時である。
京極夏彦の『どすこい(仮)』
トマトニモマケズ
ナメクジニモマケズ
流血ニモ奴ノ場美化ニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
恥ハナク
決シテ愛サズ
イツモ儚ゲニワラッテヰル
朝食ニ軽焼パン四合ト
ハムト少シノ野菜ヲ食ベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシテモキニセズ
ソシテワスレル
薄馬鹿下郎にゃ参ったw
諸星大二郎が出典じゃなかったっけ<薄馬鹿下郎
お、難民ぽくてイイ感じ(・∀・)
>754
遠藤周作のエッセイで読んだ事がある。<薄馬鹿下郎
ところで、まだ先は長いのに埋めてるように見えるのは何故?
ここが死語の世界だからですよ。
温帯の本を感動で泣きながら読んでいた自分の過去を埋めてしまいたいからさ…。
今や、笑い泣きすらできんな・・・・。
>758
温帯がすごい勢いで地面掘ってますから、埋めるのは無理でしょうね。
>>749 帝王の器で儚げとはたしかに大馬鹿なことですなあ…
弱いんです とか 死にました とか 拡声器で言ってまわらないよ、普通の帝王は。
>まあ、そういうわけでこの「前髪の惣三郎」には私かなり思い入れが
>あったんだけど、この「誠の群像」って作品では、このエピソードが使われて
>いたんだけど、すっごいギャグシーン(大爆)、オカマの隊士が美少年を
>おっかけまわす、美少年のほうはナヨナヨした変な子(これがいまやトップの
>彩輝直さんがすごい下級生でやったんだから(爆))にされてたりして、
>すっごいむっとして、「ひどいっ」って思ったりしたんで、まあ、失礼ながら
>印象はよくなかったんだけど………「男には所詮耽美なんかわかんないのよっ!」
>って思ったりして(^^;)
脚本家・演出家として厳しくもの申すAZ様
>760
一般読者は地下に潜り続けている作家なんか目に留まらなくなるんだが、
なぜかヲチャ・トマト・ナメクジは地中深く潜行する温帯を追尾しちゃうんだよな。
つくづく、業が深いんだと思う。(もちろん、自分も勘定に入れている)
>762
女の私にもAZ様のいうところの「耽美」はわかりかねますが
>763
いえいえ、ベルヌの時代から地底探検は人の夢ですよ。
きっと私達は過去の記憶というマントル対流の中で漂っているのでしょう・・・
・・・すんまそん、書いてて虚しくなってきますた。
>762
「前髪の惣三郎」自体は自分も好きな短編だから思い入れがあるのはわかるけど、
801の素養がない人(特に男性)にしてみれば、男が男を必死に追っかけ回すなんて
ギャグ以外の何物でもないシチュだからな〜。
真面目に芝居や映画にするには相当に気合いを入れてかからないと
普通にギャグになってしまう。それくらいなら、汎用に最初からギャグで…という、
プロの演出家としての判断だったのでは。
温帯もたまには見習えばいいのに。
>>766 私だったらもっと!!!!なんて思って
より変な作品や舞台を続々と作るための糧にしてそうで嫌ん
>767
そういう負のエナジーの集大成が夢幻なんじゃないのか。
負のエナジー…なんという…おお…ああ…
べろべろばー うほほほほ
おチンチンびろーん ∩___∩
∩___∩ | ノ ○─○ヽ_∩__∩ にひゃひゃひゃひゃひゃ
| ノ ヽ/⌒) / /3 3 | ヽ
/⌒) (゚) (゚) | .| | ( _●_) |o⌒ ⌒o|
/ / ( _●_) ミ/∩―−、 |∪| /⌒(_●_)⌒ ミ
.( ヽ |∪| / / (゚) 、_ `ヽ ヽノ | |∪| /
\ ヽノ / / ( ● (゚) |つ ∩. ヽノ∩
/ / | /(入__ノ ミ | ノ⌒ ⌒ヽ
| _つ / 、 (_/ ノ / (。)(゚)|
| /UJ\ \ \___ ノ゙ ─ー| (⌒_●⌒)ミ
| / ) ) \ _彡、/ |U UU_/
∪ ( \ \ \ | | ||
\_) あびゃばばばだーん . .| |nn _nn|| ぐへへへへへへ
\___)
>766
温帯の場合はギャグにしようと思わなくても素でギャグだからな。
日本人の男性キャストで長髪ナヨナヨ美形が臣下と牢屋の壁ごしに、
「あなたはどこに〜ラララ〜」「わたしはここだよ〜」
なんてやってもギャグにしかならんことを解ってない。
今や小説もそうだけど。
真面目に耽美を追求しようとすればするほどギャグになっていく。
で、肝心のギャグに走ると
「大丈夫ですかチャルメラ姫」「私はエクレアです」
「失礼、美味しそうな名前だったもので」
と、おかんくらいしか笑ってくれないレベル。
温帯にはユーモア感覚ってのが決定的に欠けてるから、ギャグを書こうとすれば
まず確実にスベる。「エーリアン殺人事件」は儲時代からヌルくてスベった作品だと
思ってたよ。
>温帯にはユーモア感覚ってのが決定的に欠けてる
小説道場は結構おもしろかったよ。
勘違った応募作をこきおろす時なんか。
今やったら顰蹙ものだが、当時はその鋭い舌鋒が小気味よかった。
「二番もあるんだぜ」「あっ、あれは〜〜モスラだ!」などなど、
ひとしきり笑ったあとは、やおいはちょっとでも滑ると恥ずかしい話に
なってしまう恐ろしいジャンルだな、という教訓をかみしめた。
そういう「自己陶酔の恥ずかしさ」に対して、
当時の中島梓は非常に敏感だった。
客観的だったからギャグも面白かったんだろう。
今は…いや、みなまで言うまい。
>772
ロマソ・クエヌトを見に逝った方?
>774
小説道場はあまり憶えていないけど、他人の創作をこき下ろす局面での
例示みたいなものって、すでになぞるべき原典があってそれをパロディ化
する作業なんだよね。本歌取りの一人者でもあり、そっち方面の感覚は
あるかもしれない。問題は、ゼロから自分で作るユーモアで、そういう
感覚ってのは自分自身をシビアに評価して笑いのめせる人にしかないんじゃ
ないかと思う。
>>772 それ確か温帯のマジネタですよね…
ギャグ って感じ〜
昔はどうだったか知らんけど、自分で自分を「アテクシほど(ry」と「自覚」した時
点で終わったわな…
>>776 お笑いの構造は下→上のものを笑う というものなので、
温帯みたいにどんなものでも上から見下そうとする儚げ帝王の器の感覚では、
ある種の押し付けがましさやあざ笑い感がどうしても出てきてしまって
根本的に無理な世界だと思う。
>779
なんせ「アテクシが笑って良いところを教えてあげるザマス。センスの無い愚民ど
もはその通りに笑えば良いのザマス」だからな〜…
>779
筒井くらいに自分をカリカチュアライズ(この時点で上を嘲笑しているとも言えるが)
できれば上→下もOKなんだけど、温帯は素のままだからなぁ。
温帯の作品は処分したので手元にあるギャグ系作品は
SF Writersの「ファーストコンタクト」だが全然笑えない。
つーか古くさくって唖然とします。
>>781 パロディだが、「火星の大統領カーター」もひどかったよ。
あれで、お寒いギャグ小説がどれだけ痛いかを初めて知ったな。
読んでる方がいたたまれなくなるんだなー。
>781
温帯の場合、客観的にはさっぱり理解できない「アテクシ最高」が
前提になって垂れるご高説にギャグが炸裂してしまうが、もちろん
温帯の本意とは違っているだろうし、受け入れられるのもヲチャかナメクジ
くらいしかいない。
「新宿ビバノン」とか、「オーケー、キルユー、ベイビー」なんて温帯最高の
ギャグ小説じゃないかという評価を(2chで)得ているんだから、あの路線を
もっと突き詰めればもっと凄い傑作ができるんじゃないだろうか。
>774
当時からゴッツサブいと思ってたけどなあ…。
温帯のギャグセンスのなさは生まれつきだと思う。
関西人から見たら、あんなさぶさぶギャグでは到底笑えまへん。
>おかんくらいしか笑ってくれないレベル。 >774だな
東京の人間からみても全くわかんないすよ。
ギャグにもなってないし、洒落も機智もないのが温帯。
「エンゼル・ゴーホーム」もサムかった憶えがある。
「天使がいてテンゴがいないのは何故だ」とのたまう編集者は昼行灯が
モデルなんだっけ。
温帯は学生時代にやった舞台だかスピーチが父兄や生徒に受けて、
それで自分には人を笑わせる才能があると思い込んじゃったらしいが、
学校って言う一種の閉鎖空間で、その場所でだけ受ける内輪ネタ使えば
大概みんな笑ってくれるよね?(特に父兄は)
身内に受けただけなのに、不特定多数相手でも通用するんだ!と、
未だに勘違いしてるんじゃないかと思う。今や、あらゆる方面で。
「ざます」という言葉遣いの奥様が出てくる投稿作を読んで、
「『ざます』系奥様はスネ夫のママを持って絶滅すべきである」
という批評をしてたのにはちょとワラタ。
ヘンな投稿作の「ヘンな所」を嗅ぎ分けてあげつらう才能はあったとオモ。
当時から作品についてはギャグセンスないなぁとは自分も思っていた
けど、同情では結構オモロイことを書けるんだこの人、と意外な気がしたよ。
>790もおかん。
こき下ろしなんて不愉快なだけ。
そういうので笑いを取ろうというのが鼻について逆に笑えないよ。
温帯って人は、信者に持ちあげられて高笑いしてるときが一番
いきいきする人なんだろうな。
>789
あの年で「笑うのが礼儀なところで笑う」「お金払って笑わせて貰う」の
違いが理解出来てないってのは凄いよね。
公式の場では、大人は子供の冗談につき合うものだ。
同情の投稿作こきおろしが「ちっとも面白くない!」と憤慨しているのは
かつてこきおろされたことのあるBL作(ry
まぁ、同情のこき下ろしが面白かったのは、
温帯のギャグセンスが云々というよりも、
投稿作のカンチガイっぷりが誰の目から見ても笑えたことにある、
というのが主な理由だけどね。
ただそれをネタにして納得のいく批評にできるだけの力はあった罠。
というか今のヲチと同じことをやってるだけのような気もするんですが。
>769
昔の温帯は自分の経験から、投稿されたずね小説の不自然な構造や
珍妙な使用単語を瞬時にかぎ分けて、面白おかしく指摘できていた。
そういう意味で優秀なずね小説ヲチャだったと思うよ。
でも今は立派な鳥だから、ヲチャの仲間には戻れないんだよね。
>797
今でも他人の不自然さ、珍妙さには気付く可能性がある。なんせ、有料小説セミナーの
講師様でもあるし。
ただ、温帯は他人へ向けるセンサーと自分に向けるセンサーの感度が違い過ぎるから、
自作のおかしさ、珍妙さには絶対気が付かない。そういう風にできているから。
そーいや、私、イシュトヴァーンって好みのタイプに近いのにどーも好きじゃなくて。
なんでだろう、と考えてみて「この人、自嘲して笑うってのが出来ないからだ」と感じた。
そのときはイシュトの話だったんだけど、温帯自体もそういう人だったんだね。
温帯の描くキャラって、寡黙なマッチョタイプかハカナゲータイプか神経症じみたタイプで、
そうじゃなきゃ有象無象のモミシボリ要員。あまりユーモアを解するタイプってのが
思いつかないのだが。
自分を笑えない人って、結局自分に自信がないんだよな。
いつも言い聞かせてないと不安でしょーがないんだよ。>アテクシはタグイマレ
巻頭言の時期になったらわいて出るアレがまた来てますな<グイソスレ
>800
温帯の考えるユーモラスなキャラクターって、所詮ユリウスでしょ……。
あれじゃあ……ダメさ。
>>799 いやさ辺境編イシュトは充分みっともなくって
そこが魅力だったよ。
自嘲とはまた違うけど、あの頃の温帯はそのへんきちんとわかってたんじゃないかと思う。
双子に砂ヒル食わされるくだりは今でも好きだよ。
>799
自分はそのパターン、ナリスにぴったり当てはまりますた。
有能で美貌で教養深い、しかし不遇で人の真心を信じられない青年。
創世の秘密を探ることに野心を抱き、そのためになら手段を選ばない。
何でも持っているのに、本人が望む唯一最大のものだけが、いつも
指の間から滑り落ちて行く・・・・。
ツボなはずなのに、どーして自分はこいつのこと、こんなにウザったく
キショク悪く思い、見ていてイライラするんだろうと不思議だった。
これはもうホントに初期の頃から。
まさか中身が温帯化することを、予知してたわけでもあるまいが。
あのまま美しき悪役の道を突っ走って欲しかったよ、ナリス・・・・ orz
グイソスレ…タリアが950踏まなくてよかったけどこんな夜中まで…
>801
自信のなさというか、なんかえらそーに言ってるわりに
腹をくくってない(くくれない)小心さがね…
自分ではくくってることにしちゃってるから永遠にあのまま。
結局批判には人一倍弱いんだが。
まあ批判されて脊髄反射ってのは温帯に限ったことじゃないが
いざ自分が(リアルでも2ちゃんでも)叩かれた時にどういう反応するかという問題も…
そういえば、本スレかヲチスレか忘れたけれど荒らしを装った人が
950を踏んで新スレ立ててくれた事ありましたよね。
あれ、凄く面白かったのですが、いつ頃か覚えています?
グイソスレで「巻頭言なんかない方が軽くていいでしょ?」とかいって
勝手に立てちゃったやつのこと?
>809
去年の10月はじめ、難民板の電波定点観測所 66 に現われた
「一ファン」を名乗る香具師が950を踏んで、電波定点観測所 67 を
立てた件やね。
一ファンタンは後でネタだって言訳してたけど、ホントの儲だったのか
ネタだったのか。
>810
それはタリアタン
>>812 しかも後から「今回の巻頭言いいね」とか自演しまくりで面白かった。
昨夜も0時過ぎてID変わったのをいいことに、2人格に分裂してた模様。
一ファンタンは、かなり真面目に儲さんを演じていて好感もてた。盛り上がったし。
まだスレにいるのかな。
>813
これだね。
>俺もID:FUa1WVCSも批評されたくないなんて書いていない。
同一人物のくせに何を言ってると笑っちゃったよ。
タリアってさあ、もしかして、遠足時代にトムの何がおかしいのか
分からなくて暴れたり、勝手にスレ住人を仲間扱いしときながら
「自分はまともに批判したいのに、頭の悪い味方(トマト)が足を引っ張る」とか
ナリヌみたいな見下し発言して「お前の味方になった覚えはない」と
叩かれてたりした人かなあ。あの慇懃無礼さには共通するものがあるんだが。
そういえば、2,3日前にタリアたんが「タリア登場〜〜!」としか思えないいつもの調子で
現れたときにも思ったが、あのヒト、結構口調は変えてるんだよね。
やっぱり自分と同じ意見の人が何人かいると思わせたいのだろうか?
>816
根底に漂う、ぬぐいがたい「俺様至上主義」が前面に出て、大体一発で
分かるんだよな。匿名掲示板なのに。
古くはスレ30番前後でレムスは中興の祖になる!なぜならクリモト先生が
そう伏線をはっているからだ!と、言って聞かなかったヤツもタリアじゃないかと
疑っている考えすぎな俺。
え、レムスは中興の祖にはならんの?一応そういう想定はしてるんだけど。
ノシ
そのうちまた、儲を装った人工無脳の真似をしてみたいけど、
前回漏れに釣られて変なのがいっぱい湧いてたんで二の足を踏んでる。
次回は「これからネタやる」って宣言してからやったほうがいいかな?
>819
宣言してやったら何にもならんがなw
昨日の夜みたいな、変な雰囲気の時は避ければいいんじゃないの?
とにかく暇でネタが何にもない時なんかはチト楽しそう。
>>819 あの時は楽しませてもらいました〜
忘れた頃に、宣言無しでやってくださいw
>819
一ファンタン祭りの時は楽しかったです。
「慇懃無礼すれすれの丁重さ&なのに人の話は全然聞いてねぇ」
な儲言語を華麗に再現しておられましたねー。
グイソ新スレ、ところてんマンタンが立てられなかったのが個人的に残念だった。
>823
816じゃないけど、このスレの661からしばらく、びみょーにずれた
話をしてる「俺はきちんと読めてるぜ。読解力のない、ただのキャラ萌えで
読んでた奴がアンチになるんだよな」と言わんばかりの人では。
トリップを付けてやったら一発でネタだとバレる。
トリップなしでやったら、本物の儲と間違われるのがオチ。
伝説の四月馬鹿の日とか穴埋めの時みたいにみんなで
示しあわせて(?)なりきり儲ゴッコでもするならともかく、
ネタをやるのも難しいなあ。
>823
「ハゾス侯」なんてどこにも書いてないじゃん、
タヴィアが「ハゾス侯」って呼ぶのは意味あるじゃん、
てな奴じゃない?
>825
いーんじゃない?間違われたって。
まぁ叩かれるとへこむのかもしれないけど。
個人的には、儲だからって脊髄反射ですぐ追い出そうとしたり、
「読解力がない」と叩いたりするのは何だかなぁと思う。
もちろん儲の方も住人の読解力を云々することがあるんだけどさ。
「ああ、そういう読み方をしてるから楽しめるのね」ということが
理解できるような書き込みは面白いから叩き出さないで
書かせてやれと思っているんだよね。
ムキになって儲の蒙をひらいてやろうとする人がいるけど、
大きなお世話だと思うし、つまらなくなるからやめてくれと思う。
明らかに間違った見解で
スレ叩きしようとする奴は正直邪魔。
なんでもスレ叩きだと判断して脊髄反射する人がやっぱり出てきたね。
どっちにしても邪魔ですわな。
放置できないで文句だけ書き込むやつモナー
>828->832
このあたり見ると一ファンタンがネタやっても即叩き出されそうな悪寒…たしかに。
自分はネタ好きだから歓迎ですが。
>833
それはとうぜんそうでしょ。
一ファンさんはわざと人の気に障るように演技してるんだから
たたき出したくなるのもしょうがない。
要するに、荒らしてやるぞ、攻撃してやるぞ、傷つけてやるぞ
と意図してするレスは叩かれるためにしてると思うんだが。
人が不愉快になる行為をやって面白いとはね。
このスレの奴らは気持ち悪いわ。
不愉快かどうかは人それぞれ
攻撃されたと思うかどうかも人それぞれ
傷つけられたとすぐに騒ぐかどうかも人それぞれ
何でも脊髄反射するカルシウムの足りない人もちょっとね
あぐらの読み過ぎでネタを笑うことも忘れたか…
>836
「すわ儲だ!」と釣られて脊髄攻撃したら、
あとで「ネタですた」と言われるのは更にムカツク。
自分は必ず引っかかってしまうからネタは最初からやるなと。
そういうことでは?
まあ、本スレじゃなくここだけでやってくれよな。
所詮ヲチスレなんだろ、ここ。
>>836 人それぞれといいつつ不愉快と思う人のことだけを考えないのは何故か。
>839
「人の気に障るように演技してる」というから
「人」というのはこの場合自分のことなのに普遍化しなくても、と思ったのさ
「みんなが不愉快になるからやめなさい」って注意の仕方はアレっぽくてイヤソ
>840
だって、「*私が*不愉快だからやめろ」なんて正直に言ったら、
「お前のスレじゃねーんだYO!」ってことになるじゃない。
まぁネタだと思えない人は本気で叩けばいいし、
ネタとして笑える人はいじって楽しめばいいだけでないの。
不愉快に思う人と面白いと思う人と両方いるんだから。
>>841 >不愉快に思う人と面白いと思う人と両方いる
というのはあぐらの読み方でもそうだからなー。
尽きせぬ電波発信源として楽しむヲチャもいれば本気で怒るヲチャもいる。
どうでもいいけど、「このスレの奴ら」ってアレ君ないしタリア用語だねw
>>835
>>840 別にその「演技」が不愉快といってる訳でも何でもなくて、
一ファンタンが「演技」が上手だったって話をしてるだけでは?
>843
あ、そうかもね
>834-835と読んだら、ネタも荒らし行為だと決め付けているように読めたんで
そう思っていない人もいるよと
そもそもタリア自体ネタだろ。
「このスレのためを思って」……ありえねえ。ありえねえよ。
またなんか混じってきましたね……「このスレの奴ら」とか言う人が。
あんたら釣られてますよw
バカばっか。
どっちが「演技が上手」なつもりなんだか?簡単な連中だな
↑こういうのはつまらないね。
ネタ師と違って住民を見下すことだけが生き甲斐だから。
よっぽどリアルで見下されてストレス溜まってるんだろうね。可哀想に。
まあこういう話はもうそろそろいいだろ。
なんか混じりあって訳分からなくなるしな(w
ところで、次の伊集院ってそろそろじゃなかったっけ?
夏だったっけ?と思い、温帯のサイトのトップページから
点楼に飛ぼうとしたら「このサイトは以下のURLに移転しました」の御案内が。
トップからリンクしてあるオフィシャル(だよね?)くらい張り直しとこうよ温帯。
ついでにみちのく物語の宣伝文を目撃。
>神楽座 東北幻想奇譚
>「みちのくものがたり」
>すべての日本人のここの中にひそむ《見果てぬルーツ》
>それは---《みちのく》
>津軽、恐山、遠野、平泉、下北、さいはて……
>雪深い北の大地が生み出した夢、恐怖、闇、そして畏怖。
>私たちの血をゆさぶる、「みちのくの詩」に、いざ、耳を傾けよ!
《見果てぬルーツ》か…なんか分かったような分からんような(w
>津軽、恐山、遠野、平泉、下北、さいはて……
ってあたりが味わい深いな……さいはて……
>851
このアオリって温帯が書いてんのかな?
温帯芝居という事を抜きにしても、ちっとも観たくならねえ宣伝文だ。
>851
お師匠さんのサイト見てきた。
tp://mitsusin.hp.infoseek.co.jp/news.htm
>◎神楽座公演みちのくものがたり に 貢新・新華 ほか出演 どうぞご来場下さい!
>すべての日本人の心の中にひそむ=見果てぬルーツ・・・・・それは み ち の く
>平泉、遠野、下北、津軽、さいはて・・・・雪深い北の大地が生み出した夢、恐怖、闇、そして畏怖。
>私たちの血がゆさぶる、じゃわめぐ、「みちのくの詩」にいざ、耳をか傾けよ!」
>★「第1章・遠野」
>「遠野物語」を著した日本の民俗学の泰斗柳田国男博士に、「遠野物語」の語り手佐々木鏡石が
>はからずも語り聞かせた 彼自身が出会った怪異で悲しい物語とは――日本の土俗の原点を
>遠野に求め、「ふるさと」を科学しようとする柳田と、遠野の大地に生きる人々との対立、
>いま日本に失われつつある「ふるさと」とは何かを切なく描き出します。
>★「第2章・津軽」
>「遠野物語」のクライマックス、「サムトの婆」の物語を素材にとり、「現実にあった神隠し」と、
>それから生還したけれどもふたたび「ふるさと」を見いだすことのなかったひとりの女性の悲劇を、
>激しく日本人の情念に訴えかける津軽三味線の圧倒的な迫力をバックにうたいあげます。
>津軽三味線の心にしみるひびきがいつまでも心に残ります。
>作・演出:中島梓(新華)
>出 演:花木佐千子 水木竜司 小川潤 田中完
>津軽三味線:小山貢新 小山新華 他
>少数精鋭と作者自身の生演奏によって、オムニバス形式でつづられる「新日本民話」の
>世界。今回は津軽三味線をフィーチュアして、みちのくの闇と伝説と美を描く。
小説も、あらすじだけ聞くと、ついつい昔の温帯の筆力で想像するんですよ、ワタシ
だから一瞬、面白そうじゃん、とか思ってしまう。第二章とかさ。
そして何度がっくり来たことか・・・まあいいんですが。
しかし、門外漢なのだが、柳田と、遠野の人々との対立って本当にあったの?
今回はパンフデザインがいつもよりマシだと思った。
温帯津軽三味線で参加かあ。師匠と共演?
三味線奏者少なそうだしかなり目立つだろうに
練習してないっぽいが、大丈夫なのか。
本スレがサイバラネタで賑わってて楽しい。
で、「できるかなV3」見たら、サイバラの店に北方の兄貴に大沢先生という、
温帯と付き合いあるはずの作家先生たちが来て、楽しそうに遊んでる話があった。
温帯はもう、こういうイベントには誘ってもらってないのかなと、ちょっと
彼女の孤独を感じたような気がした。
ちなみに支払いを任されているのは、「透明の宮部みゆきさん」。
>>852 >津軽、恐山、遠野、平泉、下北、さいはて……
が特にヘン
並列関係にないものを勢いで並べるってのは温帯の癖ですね
>855
>温帯はもう、こういうイベントには誘ってもらってないのかなと
>私は失礼ながら作家が大嫌いです。作家と編集者としかつきあわない
>最初の10年を経て「こんなところにいたら気が狂ってしまう」と思いました。
>作家というのは基本的に自分の内的世界しか見ないものです。
>ひととのコミュニケーションはかれらにはどうでもいいし、
>作品は本当に一人でしか作れないし、編集者というのはそれをおだててさえ
>いれば用の足りる商売です。むろん個人個人ではどれほど真剣なクリエイトも
>あるにせよ、作家と呼ばれる身になってはじめて私は自分ほど「職業作家」に
>不向きな気質の人間もないということがわかりました。
>20年以上やっていて、結婚して結果的に編集者でなくなった人以外、
>作家と編集者には基本的に一人も仕事を離れた友達も、本当に心を
>ふれあえる人間も出来なかったですね。みんな表面的な「おつきあい」で。
>夢、恐怖、闇、そして畏怖。
ってのも、くどいっちゅうか、上手く並列になってないっちゅうか。
でも温帯サイトと師匠さんサイトの文章が微妙に違うのは何故?
どっちも微妙に、しかも異なる壊れ方をしている文章だが。
>激しく日本人の情念に訴えかける津軽三味線の圧倒的な迫力をバックにうたいあげます。
>津軽三味線の心にしみるひびきがいつまでも心に残ります。
私がイヤなのはこっちだ。
どっちにしてもくどい。
温帯がベースを書き、展廊社員がデータを付け加える、とかかなあ?
さらにお師匠さんのサイトつくってる人がちょっと手を入れたり?
み ち の く って開いたりするのは温帯っぽくない気がする。
>858
うわ、すっぱい。
何日か前にも、たまに作家に会うと麻雀とゴルフの話しかしなくて、
作家の内面ってこんなものでいいのか、とかいうご高説を承った
記憶があるなあ。
「さようなら、ギャングたち」の書評…。
>吉本隆明が「現在までのところポップ文学の最高の作品だと思う。
>村上春樹があり糸井重里があり、村上龍があり、それ以前には
>筒井康隆があり栗本薫がありというような優れた達成が
>無意識に踏まえられてはじめて出てきたものだ」と絶賛した
>高橋源一郎のデビュー作。
哲学者・吉本隆明も、グインを読んでいたのかなあ。
昔は輝いていたね、昔はね。。。
>>858 その文読んだことあるけど、改めて読んでもすっぱい葡萄っぽいなあ…
付き合いが表面的どまりかどうかは置いといて、できるかなV3で
女体盛りにかぶりついてる兄貴や大沢先生(こっちはちょっと引いてる)は
楽しそうだったぞ。
まあ温帯がサイバラの毒舌に晒されたら、泣いて逃げ帰ってあぐらで電波大放出
するだろうから来なくていいけど。
>849
それが釣られてるわけだが…
矢印まで使って( ´,_ゝ`)プッ
よっぽどリアルで見下されてストレス溜まってるんだろうね。可哀想に。 だって( ´,_ゝ`)プッ
あぐら、点廊、スタジオシリウス、さいはて……
公女、将軍、愛妾、大公、リンダのライバル、さいはて……
グイン、伊集院、魔界水滸伝、さらば銀河、夢幻戦記、さいはて……
山田、中島、栗本、今岡、温帯、さいはて……
群像新人賞、乱歩賞、吉川英治文学新人賞、さいはて……
>866
スレと関係ないんだけどさ、俺「釣り」とか「釣り師」っていうのは、
釣り師→ ○ /|←竿
ト/ |
│. ~~|~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
八 §←餌(疑似餌) >゚++<
の組み合わせだと思ってたんだけど、
最近自称釣り師がダイレクトで自分の本音を攻撃されて「釣れた!」とか
言ってるの多いよね。
これは、どっちかというと、
..釣れたよ〜・・・│
────y──┘
・゚・。 ○ノノ。・゚・
~~~~~~~~~~│~~~~~~~~~~~~~~~
ト>゚++< ミ パクッ
ジタバタ ハ
ノ ノ
最果てはいねがー
>「ふるさと」を科学しようとする柳田
なんかちょっと違うよーな…。
「ごま」「しらす」を健康しようとするAZ様
>「ふるさと」を科学しようとする柳田
日本語がすげ〜。
>「ふるさと」を科学しようとする柳田
意味不明だなあ。伝承や口伝を体系化するのが「科学」か?
それともみちのくロボ1号とか、そーいうものを作って東北を支配を企て
地元住民と対立していたのか(これも科学じゃナイ
>866
ご、ごめん…図星指しちゃった…。
ストレスに負けないで強く生きてね。
>877
みちのくロボ1号激しく見たいw
2号もありますか?
「小説のテクノロジー」と「『ふるさと』を科学する」はちょっと似てる。
>「ふるさと」を科学しようとする柳田
…温帯の抱く柳田のイメージってもしかして例の萌えシチュじゃないだろうな
先駆的な研究者が無謀とも思える実験をし、保守的な助手が止める。
「無茶です危険すぎます先生」「離せ○○君、人類のために私はやらねばならんのだ」
これならみちのくロボ1号、今にも登場しそうです
>881
なんか背景で、民俗解析コンピュータがカタカタ音を立てて
テープを吐き出しながら、
「ふぁんくしょんきーヲオシテクダサイ。かっぱノ目がアケシメデキマス」
とかいってそうな悪寒。
>877
岸和田博士に瓜二つの柳田国男がありありと脳裏に…!
今やすっかりゴジラのデザイナーになってしまった西川MASH伸司氏が、
昔描いてた「土偶ファミリー」ってマンガがそんな感じだったなー。
遮光器土偶をそのまんま巨大化したロボットが出てきて、五所川原の
駅前で暴れてたっけ(目からビーム、効果音が『ジョーモンジョーモンジョーモン』)
「やめておじいちゃん!」「いいや止めるでない我が孫よ!」だったけど。
>881
訳の分かんないことを延々と喋り続ける温帯・・じゃなかった、主役を
その他大勢の愚民共が取り囲んで「ああ・・」「おお・・」と手を喪み絞るとかな。
ダメだ笑いが止まらんw
誰かマジで書いてくれ。「みちのく物語トマト編」
>882
コンピュータはもちろんマツモトレージ作画で!
こうなってくると吉田戦車でもいいな。
グイン読者らしいし頼めば描いてくれるやもしれぬw
吉田戦車のグイン…
【グインのアルバム】生まれたばかりの子豹の写真
グイン「豹だったのか…俺、生まれたときはマジで豹だったのか…(落涙)」
(物陰)
アウラ「グイン…泣かないでグイン、それは私が作った嘘写真なのよ…」
古代機械「思ッテナイデ言ッテヤレヨ」
>872
こういうのはつまらないね。
ネタ師と違って住民を見下すことだけが生き甲斐だから。
よっぽどリアルで見下されてストレス溜まってるんだろうね。可哀想に。
中川いさみのグイン
「隊長、パラシュートがありません!」
「よし、きみは持ち前の儚さでなんとかしたまえ」
「ああ・・・おお・・・」(落下中)
「いや〜なんとかなるもんだ」(無事)
>890
図星指されて本当に悔しかったんだね〜。
怒りのあまり文章も考えられなくなっちゃって人真似…カワイソウ…。
ストレス解消のためにスレに煽りに来たのに、
リアルで社会の底辺にいることを思い出させられるとは思ってなかったんだもんね。ヨチヨチ
またヲチ板で眉毛と体型の話をしつこくしつこく(ryやってるから
こっちに来てみれば…。
こっちはこっちでアレくんだかタリアタンだかが混じってるし…。
そういう時は寝ると良い。これ最強。あと今日は本スレがマターリ。
みちのくが面白かったから、それでイイではないか。
>893
いや、全然混じってないから大丈夫。
吉田戦車の「ぷりぷり県」なら東北の国男博士が
みちのくロボ1号・2号を作っていそう。
ぼのぼの@グインならシマリスはナリスで決まり。
「いじめる?」「いじめないよぉ」
待て待て、ナリスがシマリスだったひにゃ
アライグマの着ぐるみを着込んだトマトが集団で突撃するぞ。
「いじめてやるいじめてやる〜!」
「しまっちゃうからね、どんどんしまっちゃうからね」
と言いながら地底深く埋める<シマナリス
誘い受けだからグズリだろ>なりす
むしろクズリのとうちゃん
うんこいっぱい出すクズナリス萌え
>>892 図星指されて本当に悔しかったんだね〜。
怒りのあまり文章も考えられなくなっちゃって人真似…カワイソウ…。
ストレス解消のためにスレに煽りに来たのに、
リアルで社会の底辺にいることを思い出させられるとは思ってなかったんだもんね。ヨチヨチ
( ´,_ゝ`)プッ お前はこんなの一生懸命考えてるんだね
ヨチヨチ
だって。
こういうのはつまらないね。
ネタ師と違って住民を見下すことだけが生き甲斐だから。
よっぽどリアルで見下されてストレス溜まってるんだろうね。可哀想に。
今後はぼのぼのがグインで決定だな。
「僕は一体誰なんだろう
僕は一体誰なんだろうったら」
>905
それワロタ
グインはスナドリかと思っていたが、するってえと、スナドリはスカールか?
>>905 断崖を必死でよじのぼるグイン。
矢印で「ここ→」と位置が示されている。
次のコマでは、海面を指して「ここ↓」
ドードーとの対決で絶体絶命、かくしからアウラのしるしを出そうとしたら
出てきたのは貝。ピピピピッと冷や汗をかくグイン。
>903-904
一生懸命考えないと何も書けないお前のような馬鹿ばっかりじゃないんだよ。
お前程度を煽るレスくらい脳味噌使わなくてもいくらでも出てくるYO♪
文章読めないし書けない人真似くんはカワイソウだね。ヨチヨチ
ホーリーチャイルドがプレーリードッグくんだったら……こわくない。
フェネギーは鉄板でマリウス。
「僕は歌うたいになりた〜い」
>>910 じゃあ、それをげ〜〜〜〜んと空高く蹴り飛ばすアライグマくんは
墓投げになる前のイシュトヴァーンで。
>909
しかしホーリーチャイルドは口が無いから仲良しの印のちゅーが出来ないぞ。
>>912 しかもシュリンク!すると火山が噴火し、地鳴りが響き、島が沈むというw
>913
そんな時こそ、さいはて2号の出番ですよ。ゴー、さいはて!
ちと話ぶった切るが。
どうにもわからんなあ、と思って。
温帯の現状(文章劣化、口出し不許可、なにもかもひとりよがりで自己完結
してるのに、「すべてアテクシ一人の力ですばらしいことをやってるのよー」な
視野狭窄のアレコレ)って、『デビュー以来仕事場に引き篭もって小説*だけ*
書いてた人』ならまだわかるんだ。
でも温帯の場合、講演や取材なんかでずいぶん旅行もしてるし、習い事も
いろいろやってる。
たくさんの人とコミュニケーションしなければやって行けない舞台の仕事も
こなしてる。
(↑ ↑ 内容はともかくも、な)
普通に小説だけ書いてる作家に比べたら、よっぽど広い世界に生きてる
はずなのに、なんでこうなっちゃったんだろうね。
少なくとも、ここでも言われてるようにそれなりに魅力があった初期の作風に、
その後のいろんな経験をちゃんと蓄積できていたのなら、元はファンだった
人たちをここまで嘆かせることにはならなかったと思うんだけど…。
まあ手を広げすぎた故に、なにもかも中途半端でうすっぺらになってしまった、
つーのが正解なんだろうけど、やっぱり残念ではあるわなあ。
>915
温帯にコミュニケーション能力あるか?
金を出すからちやほやしろ>役者、習い事など(そりゃするだろう)
そっちも金になるからちやほやしろ>グイン等の小説
とにかくちやほやしろ>友人(今はほとんどいないようだが)、家族、読者
何でちやほやしないんだ!>トマト、ナメクジ、評論家、お母様、見ず知らずの人たち
って分類だろうから、コミュニケーション能力は皆無に近いと思える
どんなに旅先に出ようが、習い事を増やそうが、自分の見たいものしか見てないから。
相手のあることでも自分の希望が通って当たり前、でなきゃヒス起こすって奴に
コミュニケーションの意味はわからんでしょう。
目隠し耳栓して人ごみを通り抜けようとして、人にぶつかったら逆ギレ、
やれファストフードが悪いのネットの悪意がどうのと喚き散らすようなもの。
今の温帯は歩く「バカの壁」様でございます。
そういや温帯の日本丸船旅日記、
「お船だお船だ」と可愛らしく騒いでた割には
いざ始まったら一日6食のご飯の話とかいつもの田舎の見下しとか
船旅情緒がちっとも伝わってこなくて笑ったっけw
・・・日本語が変だな、ごめん。正しくは以下の通り。
目隠し耳栓して人ごみを通り抜けようとするようなもの。
人にぶつかったら逆ギレ、 やれファストフードが悪いの
ネットの悪意がどうのと喚き散らす。
さいはてにゴー・ゴーアウェイ!それとも尼寺に逝くべき?(w
やっぱ慢心して勉強を止めた時に人間は終わるんだとしみじみ思う。
特に温帯は他人のお世辞にむちゃくちゃ弱いから、慢心するのは
あっという間だったんだろう。後はイエスマンばっかり周囲に置いて
真摯な意見や忠告を全て悪意による攻撃と決め付ければ、一丁上がり。
>918
船旅情緒はなかったが、1アトラクションとして扱われた恨みは結構面白かったぞ(w
どうでもいいが、今の温帯が「ハリーポッター」を書いたら・・・
ハリーポッター→おお!なんという(以下略)
ロン→真実の愛に目覚める第一号
ハグリッド→ああ、ハリー!俺は(以下略)
ヴォルデモート→真実の愛に目覚めさせる第一号
ハーマイオニー→惨殺
>923
さらに
ドラコ→真実の愛に目覚める第二号
ジニー→惨殺第二号
ネビル→ハゾスやデイモスのように井戸端会議のおばはん化
そうか、アレクサンドロスは、死神ラッコと呼ばれた
ぼのぼののお父さんだったのか。
あ、アレクサンドロスが が ま ん してる
ヲチスレに成り下がってんじゃんw
なにがお仕事スレだ。
で、またオチすれと合流しようとか言い出す奴が出てくるの?
みちのく1号、さいはて2号、進発!
進発という言葉もどこかで憶えてきてから急に使い倒すようになったのう
パラダイムという言葉も最近憶えたのでこれからバンバン使います、と宣言してたし
こういうのも一種の萌えなのか
一回の交信で10回くらい使ってた事があったな<パラダイム
スレの終わりになると必ず茶々入れに出てくるね〜>927
それ以外にスレに書き込むことないからね
時々自分で自分の「温帯オチ」が不毛で時間の無駄だよな…
とひしひしと思うことがあるけど、スレ末期に必ず各板に
出没する人には、不毛度では全くかなわないよ(w
>934
趣味ってのは不毛で無駄なほど高尚なんだ。
温帯の道楽芝居はかな〜り高尚な趣味だし、漏れの温帯作品コンプリート
コレクションなんて趣味の極致みたいなもんだな。
>>926 アレクサンドロスは「無頼」だったのじゃ!
しかし、親しみにくいから「ブライアン」と呼ぼう(ガックリorz)
パラダイム銀河
きーみーとファーンタジーッ
グイソスレと連動してるのか?
投げやりな雰囲気がソクーリなのだが…w
そりゃー、住人カブってますから( ´ー`)
.
↑ 砂漠をひとりさすらう豹頭の男
..
..,
↑双児は豹頭の戦死と出会う
.., ,
↑イシュトヴァーンが仲間になった!
乙だが何故にフライング?
>948
よく950の手前でとまってるからでは?
では心置きなく950を踏もう!
~~~
..,,
↑ 一行の頭上をふわふわと舞うエンゼルヘアー
ナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナ
↑エンゼルヘアー大量発生
ナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナ
..,, ___________ ))))))))
↑一行の行く手を阻むイドの大群
..,, △
↑狗頭山に着いた一行
「AAを作ったことがない人が無理やり作るスレ」みたいで楽しいw
.,,iI
この想像力と補完力でグイソを読めば、もっと楽しめるかも
葉っぱと果物しか食ってないナリヌ
|
/ |\
|
/ \
ハゲなのか?
>961
挿絵はもうそれでいいよ。
タンノさんのヤケになったような絵よりマシだ。
=====================
========== ё =======
=========================
ケス河で獲物を待ち受けるビッグマウス
>>961 これくらい想像力たくましくして臨めば、ページの余白にすら
ヒロイック・ファンタジーを読み取れそうだよ(ノД`)・゚・
>964
ビッグマウス、カワ(・∀・)イイ!
身重のタヴィアたん
○
〈◯〉
‖
>963
丹野氏はかなり苦しげに仕事しているように(ナメクジの目には)見えますが、なぜなんでしょう。
1.契約時は聞かされていなかったが、〆切が凄く短い
2.温帯の原稿が間に合わず、作品内容を読まずにイラストを描いている
3.丹野さんは30巻くらいまでしか読んでいなかったが、絵師に就任してそれ以降を読んで幻滅した。
1はないと思われる。
2はあるかもしれないが、温帯の原稿が間に合わないから
ではなくて、その原因は3かもしれない
〜 ←砂ヒルの焼いたのよ!
だってあなたが食べたいって言ったのじゃない!
Ω ←首だけ出して地下に幽閉されていたイェライシャ
>968
丹野氏はハードスケジュールもOKみたいな感じで
自分から売り込んだ、という話らしいので
安定した仕事を得るためと割り切ってグインを始めたが
イメージを広げることのできない小説のイラストが
ここまで辛いとは思わず苦しんでいるのではないか
と勝手に推測してます
多くの人の目に触れるチャンスではあるので
手を抜くつもりはないけど
内容のあまりの酷さに描けないのではないかと
λ ← 南方の化け物、エルハン (遠くてよく見えない)
>>971 偉医者は首切られてたんじゃなかった?
どっちにしろ絵的には同じかw
_ _
- -
_ メ
こんなんでした。ごめんさい。
むしゃくしゃしてやった。今は反省している。
↑
なあ、カメロン
俺、醜い顔になったか? そんなことないよな? この傷、残ると思うか? 一生、
見られねえような顔になっちまうと思うか? いまの俺だったら、あんたは……もう、
なんかしてえなんて夢にも思えねえ、か? そのくらいこの傷は……いろんなことを
変えてしまうのかな? 何もかも----そうなのか?
>975さん、こんな台詞本文にありましたっけ・・・
ヴァレナリチューと同じように記憶から削除しているのか、自分・・・
悲しいことに原文ママのようです。立ち読み確認ですが。
あのあたり、カメイシュアリサの会話がツラいというか
情けなくて、読み飛ばしている人、多いと見た。
. . . . . . . . . . . . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . . .
おお、何て広大なノスフェラスの砂漠だ!
○
( ( ) )
〜 〜 〜
〜 〜
北の海からクラーケンがやってきますたよ!
かわええ。
どんぶらこ、と擬音つけたくなるクラーケンだww
それにしても>976 には萎え〜〜…
まだ萎える部分があった自分にも驚き(ru
ドライトマトになって久しいと思ったが。
ばかがおおいね、ここの住人。
ここの住人♪
馬鹿 キタ━━━━(゚(゚(゚∀゚)゚)゚)━━━━ッッ!!!!!
☆ ←賢いオレ
.................................
..................................
......................................
............................... ←ここの住人
◎
↑ グル・ヌー(周りのは白骨死体)
@
リンダの目撃したアモンだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜#〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
↑ケス河のイカダ下り? ならばこれは・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜2〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
↑ノスフェラスの白鳥おまる?
#は井戸だと思うよ。
むかーし懐かしの初期ドラクエを思い出しちまった
この埋め立てネタほのぼのしてて好きだ〜もう終わりとはもったいない。
○
十
これが噂のミロク十字か
大丈夫、次スレもあるさ。
で、↑は……??
おおそうか、てっきりグインon竹馬かと思った。
ここで止まるのがトマトの奥ゆかしさよw
991はナタール川の白鳥?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。