難民板はあなたを受け入れます。
【こんな奴が質問しろ】
・十二国記をまともに読んでない。
・アニメしか見てないけど原作のことを知りたい。
・十二国記について原作と過去ログ読めばわかるような質問をしたくてしょうがない。
【こんな奴が答えろ】
・とりあえず原作全巻を一度は通して読んだ。
・アニメもとりあえず一通り見た。
・間違ったことを教えて糾弾されても気にしない。
・原作読まない奴が過去ログ読むとは思えない。
過去スレなどは
>>2-5あたり。 次スレは
>>950が立ててください。
(゚◇゚)ソクイ!
>>1乙〜
こんなに早くカキコできるの初めてだよw
十二国記関連のスレって、白雉が鳴くのが(・∀・)イイ!!よね。好き!
(゚◇゚)ホウギョ?!
かいきんしょー
質問していいですか?
杉本についてですが、
「クラスでは根暗としていじめられてる」と「それなりの男と付き合ってる」というのは
一介の女子高生として両立するもんなんですかね?
一応それなりに見た目はカコイイ男として描かれてる(と思う)浅野と
付き合ってるのになんでファンタジーに逃げ込むの?っていう杉本の内面性と、
男と付き合ってる女をああいう風にいじめるもんなのかね?っていうクラスの人達の心理に疑問がある。
そこら辺の女子高生事情を教えて女子高生及び元女子高生の人。
遠い昔の女子高生ですが、あのアニメの杉本の存在は
根本が矛盾していると思います。
そこででてくる答えは
1)杉本がはなからクラスメイトを相手にしないために発生したと思われるイジメ。
2)杉本をアニメに出すために無理をした結果の大人の事情。
どう考えても2)ですね。1)の場合、彼氏ができるような子なら
もうファンタジーからは卒業しているでしょう。
もしかしたら常世に渡る以前の杉本にも浅野が彼氏だという自覚がなかったのなら別ですが。
だいたいが最近の女子高生ってイジメとか、するの?
せめて浅野が根暗系だったら分かるかな。
いや、電波だから同系統じゃないと無理っぽい。
あるいは杉本が美少女だったら・・・。(それでも無理そう)
どっちかと言うと軽い系な浅野がなぜ電波な杉本と付き合っているのか・・・。
それは浅野の趣味が悪いだけだと。
あと、彼氏がいる人はああいったいじめられ方はされないと思う。
彼氏の存在をひた隠しにしていたわけでもなさそうだし。
ていうか、アニメ設定は矛盾満載だからどうにもならないと。
>>11 それを言ったら、十二国記の設定も矛盾だらけ
でも面白いから無問題
麒麟についての質問ですが、これは有り得る事なんでしょうか?
@面倒を見てくれてる女仙のひとりを王に選ぶ
AA国出身のB国王后を、A麒麟が迎えに来る
あと、女怪が死んだり蝕に飲み込まれたりしたら、その後麒麟は生き残れますか?
良かったら回答おねがいします。
AA国出身のB国王后を、A麒麟が迎えに来る
常世では、王になる前に結婚していないと王后にはなれぬ。
結婚すると、同里になるため、仮にA国出身であったとしても、
B国民となっていることになると思われ。
それとも、そもそも国が違うと結婚は出来なかったかもしれぬ。
よって、あり得ないと我は推測する。
すまん。sage忘れた。
@面倒を見てくれてる女仙のひとりを王に選ぶ
自国民という原則がある限り、無理と思われ。
>>10彼氏ができるような子なら
もうファンタジーからは卒業しているでしょう。
>>11彼氏がいる人はああいったいじめられ方はされないと思う。
彼氏の存在をひた隠しにしていたわけでもなさそうだし。
あの・・彼氏がいるということに何かファンタジー感じてませんか?(汗)
男女の場合どこに惹かれて付き合うかは
それこそ当人にしかわかりませんので、
まともそうな男と付き合ってるからまともだとかいじめられないとか
結びつくのが気持ち悪いです。
別に彼氏いますが何か?
彼氏がいるからいじめられないとかではなく、
いじめられ方の内容が違うっつってんじゃん。
よく文章読みましょうね^−^
嫌われている子と好んで付き合うかっていう話も。
訳も無く嫌われる例も勿論あるとはおもうけど、嫌われてるっつたらまずその人の人間性を(少しは)疑われるのでは。
彼氏が先か苛めが先かって話しになるけど。
>>15 女仙は元はどこかの国の人だよね。
生まれた国で判断するという設定がある限り可能だと思われ。
流石に別の国出身だったら選ばれないと思うが・・・。
あ、女仙は除外するという天綱があったら駄目だが。
>16、17
荒れないように各自抑えてくれ。
うわ、他のスレのが残ってた・・・。
間違われたら・・・ガクガク(゜Д゜)ブルブル
>>15 彼氏がいるからいじめられないとかではなく、
いじめられ方の内容が違うっつってんじゃん。
こういうときに必ず「彼氏いますが何か?」ってレスつけちゃう人いるのねw
あなたに彼氏いないから夢見てるんでしょと言ってるわけじゃないでしょ。
それに彼氏いるからいじめられないなんて言ってませんよ。
苛められ方の内容が違うってどういう意味?
>>18 まともに見える彼氏いても性格が悪かったり苛められたり
してる子いますよ。
嫌われてても彼には可愛いとこが見えたり見捨てられなかったりすることも
あると思う。
>>13 @に関しては
王になる条件は、その国の里木から生まれたのが絶対条件だから該当者が
女仙だろうが黄朱だろうが胎果だろうがそこに王気があれば
可能性としてゼロじゃないと思う。
過去にそんな経緯で選ばれた女王が居たかも。
>女怪が死んだり蝕に飲み込まれたりしたら、その後麒麟は生き残れますか?
麒麟が乳離れしていれば女怪が死んでも生きていけると思う。
乳離れ以前は、分からん。
>彼氏ができるような子なら
>もうファンタジーからは卒業しているでしょう。
って書き方が悪かったかな。要はファンタジーの世界に逃げずに
世の中を普通に見れるってことなんだけど。
虐められる杉本っていうのは
ファンタジーの世界に自分の居場所を求めている→ここは自分の世界じゃない
って考えてるわけで、そんな人は彼氏なんていう
自分の世界でないものを欲すると思えない。
異世界で共に戦う仲間なら欲するかもだけどw
やっぱり、アニメの杉本は浅野を彼氏とは考えていなかったのか…?
あ、ゲーオタの浅野とファンタジーな部分で通じてたのか…?
王様になってからは結婚できないんだ…知らなかった。
じゃあ尚隆は生涯独身なんだ…
ところで子供にも制約ってあった?
王になった後はつくれないとか。
じゃなければ、利広の国(度忘れした。スマソ)は
弟か妹つくれば家族が忙しいのが緩和されると思うんだけど。
>24
出来ないのは、正式な結婚だよ。
神籍に入ると里木にお願いしても子供が授からなくなる。
陽子は、お婿さんをもらってその人に大公の位を授けるのは、可能。
同じように養子を取ってその子に太子、公主の位を授けるのは、可能だと思う。
子供がいた王様
塙王、峯王、劉王、宗王は、神籍に入る前に子供がいただけ。
ただこの辺の設定は、原作とアニメで違っていて
原作の方は、王宮にある特別な里木にお願いすると可能みたいな感じになっている。
ありがとう。納得したよ。
魔性の子の最後の「一人」の名前は広瀬って事でよろしいんでしょうか。
広瀬はどこぞの山に行ったので行方不明のまま。
高里はそもそも行方を捜す人もいないので行方不明リストにも載りも
しない。・・のかな?
>>27 普通に考えれば高里のことではないか?
広瀬がどこかに旅立つにしろ、その場から直接って事もないだろう。
>>27 高里の行方を捜す人はいると思うが。
少なくとも、高里に家族を殺されたと思ってる人なら捜すと思う。
そっか高里か〜。ありがd。
読んだ時、広瀬もその場から直接どこかへ消えたような印象だったのよ。
そのあたりが伏線 トカイッテミル
回答ありがとうございました。
朝一の質問で申し訳ないです
「伏礼を廃す」が景王の初勅でしたが、陽子の居た日本でいうと、これは例えばどんな事に当たると思いますか?
たんに土下座の禁止とかではなく、これに近いことは現代の日本では出来ると思いますか?
景王の言わんとする事はなんとなく分かりますが、どうでしょう?
今の世の中で「自分自身の王」になるためにはどんな事が出来ると思いますか?
>>33 「ネクタイ廃止」「制服廃止」とかかなあ・・・
質問です。
陽子と楽俊の初対面の会話で、陽子が自分の名前の漢字を説くのに
「陽気の陽、子供の子」
と言うと、楽俊が
「子供の子?」
と不思議そうに訊き返していますが、コレは何故なんですか???
>35
あちらには、漢字を訓読みする知識が無いから子という字に違和感を感じたせいだと思う。
陽子 ようこ⇒ようし
尚隆 なおたか⇒しょうりゅう
高里 たかさと⇒こうり
鈴 すず⇒りん
>35
蘭玉、祥瓊、玉葉、禎衛、容可、李斎、狼燦、珠晶・・沃飛、芥瑚、汕子・・。
いま思い出せる限りの女性キャラの名前を羅列してみました。
子供の「こ」を名前に付ける事はめったになさそうですね。汕子も読みは「し」だし。
思い返せば楽俊はこれで、こやつは海客だと判断したのかも。
>>33 「自国の利益のために横暴なことを美麗軸を並べて行う強国」に媚びへつらはない国になるとか。
国に限りませんが。
あとは、「ただ笑うためにいやなことをさせる上司にペコペコしない」とか
「自分を定義する」とか
こう思っていますが、とてもじゃないが私には無理です。前の延王(キョウ王?)に唯唯諾諾従うだろうな。
>33
安直に他人に答えを求めそれを正しいとするのではなく、まず自分で考えて行動しそれに対する責任を持つこと。
>>9 終わった話題のようだけど、浅野はゲーヲタだろう。
杉本はファンタジーヲタのようだし、接点はその辺りからじゃないの。
>>33 虚礼廃止w
>>37 と言うより、十二国では「子」は「し」としか発音しないのに、
陽子が「こ」と発音してたから、楽俊は驚いたのでしょう。
ありがとうございますた。納得しました。
「陽気のよう、子供のゑ」
と言うと、楽俊が
「子供のゑ?」
>>35 私はあの世界では単に「子(こ)」という字は訓読みでは
名前につけないのが(「子(こ)」に限らず訓読みの発音全て)
一般で、とても珍しいから楽俊が不思議に感じたのではと思っていた。
知識がないだとか一般的でないというのとは違って
名前に限定されてるんだと推測していました。
でも別の考え方もあったのか。
月と書いてルナでーすみたいな。
>>46 まあ、訓読みってのは中国から伝わってきた漢字に日本語をあてた物だから
十二国には存在しない(つーか日本にしか存在しない)んじゃ無いかい?
質問です。
延麒って更夜が犬狼真君になったの知ってるんでしょうか?
原作には記述がなかったような気がするんですが・・・
>>49 アニメの「東の海神 西の蒼海 転章」を見た限りでは、知らないようだ。
>50
アニメ見てないんだけど、マジか。てっきり知ってるもんだと思ってたよ。
てことは、
延が真君に天の動向をそこはかとなく探らせている→天対王の戦いで
真君はある種のキーとなる
という自分的妄想予測はアウトだな。
>>50 それは問題がありそうな気がするが?
雁で仙籍に入り、そのまま籍を抜かないで黄海に入ったはずで
それを玉葉が天仙として召すなら最低限でも尚隆にはひとことありそうな。
そもそも尚隆は更夜を雁の民のひとりとして「待て」と言い、
更夜も「待つ」と言ったのだから、少なくとも乗騎家禽の令以前に
天仙になるのはどう考えても道義に反する(でしょ?)。
ところが実際には更夜は乗騎家禽の令以後も黄海に居続けており
お付きの妖魔を代替わりさせながら一部から真君として崇拝されるようになっている
ということは・・・
0)尚隆が承諾し、更夜は雁の仙籍を抜けてあらためて天仙・犬狼真君となった
1)天(あるいは玉葉)は一存で、仙籍にある者でも天仙として召しかかえられる
2)王が与えた仙籍とは別に、天の仙籍を重複して持つことができる
3)実は更夜は天仙ではない
4)里木をねだったときに地位を引き上げられ、そのまま天仙に封じられてしまった
5)乗騎家禽の令で雁に戻ったが、失望して離籍し黄海に戻った
6)3人とも約束を忘れている
7)
8)
もう少しいろいろ捻くれた案を書こうと思ってたら、案外(4)が気に入ってしまった。
うん。脳内一件落着おやすみなさい。
単純に2)と予想。
ほとんど忘れられた飛仙なんて存在も認められてるんだから(リヨウ様)
王の仙籍簿とは別物であってもおかしくないかなぁ、なんて。
犬狼真君って更夜のことだったんだ。
アニメで両方見かけてたのに同一人物だと気づかなかった。
風の海で出てきた犬狼真君って何かヘタレにしか見えなかった。
泰麒がトウテツと対決してた時も
「私には何もできない(ガクブル)」ってただ呆然としていただけだし、
麒麟のいるところの水は清浄だとか云々って水くんでるだけじゃん。
一体どこが天仙でどの辺がえらいのかよくわからんかった。
東西を見ればカッコイイところもあるのかな。
図南でもカコイイシーンがあったりしますな(アニメじゃなくてスマソ)
図南のシーン・・・
珠晶と手つなぐ所?
真君のトゲがある感じが好きじゃない
高里君が雁の太師の仙籍抜かれてたけど
今妖魔におそわれたら即死?
前スレ埋め立て完了
(゚◇゚)ソクイ!
>>58 仙籍抜かれなくても、妖魔におそわれたら即死と思われ。
>>60 普通の人間にあえて戻した意図がよく分からないんです
雁の太師が他国に入ったらやばいからでは?
>61
阿選の朝廷が天に認められているか定かではないらしいけど、
もし雁の太師のまま戴に行ってレジスタンス活動なんかしたら
雁の太師が阿選に逆らう=雁が戴の朝廷に逆らう=雁が戴に侵略=覿面の罪
とか見なされて尚隆あぼーんしちゃったら困るからじゃない?
本日教育TVで殺された女の人は陽子をしいぎゃくしようとしたから殺されたのですか?
あの女の人は悪い人だったのですか?
そうは見えなかったけど。
ショウケイの人形の歌の歌詞を教えてください。
原作にも出てないよね?
私の可愛い人形
素敵な着物着せましょう
○○○や銀のかんざし
幸せをあげる
○○○の部分が…「ひかり」ともきこえるのですが、
それだと意味が???になるし。
>64
来週分のネタばれになるのでは・・
>65
「きらきら金のかんざし」が正解です。
>65
偲芳歌 (しほうか) 歌詞は、これ
私の可愛い人形
素敵な着物きせましょう
きらきら金のかんざし
幸せをあげる
私の可愛い人形
綺麗な帯もあげましょう
茜の珊瑚かざった
美しい帯よ
恵み多き豊かな国
花が溢れ
街角に ほら聞こえる
喜び歌う声が
私の可愛い人形
優しく抱いてあげましょう
紅色の唇
褪せないように
恵み多き豊かな国
風はそよぎ
街角に 聞こえる歌
永久に誓う幸せを
>68
来週まで待てないと?
>65これね題名は、偲芳歌(しほうか)
私の可愛い人形
素敵な着物きせましょう
きらきら金のかんざし
幸せをあげる
私の可愛い人形
綺麗な帯もあげましょう
茜の珊瑚かざった
美しい帯よ
恵み多き豊かな国
花が溢れ
街角に ほら聞こえる
喜び歌う声が
私の可愛い人形
優しく抱いてあげましょう
紅色の唇
褪せないように
恵み多き豊かな国
風はそよぎ
街角に 聞こえる歌
永久に誓う幸せを
下界で民が処刑されている所でのー天気にこんな歌を
歌っていたら憎まれたも当然だな。
・アニメしか見てないけど原作のことを知りたい。
>>1にこう書いてあったので、質問してもいいのかと思ったのですが
>>66 >>70 聞いてはいけない質問だったようで、ごめんなさい。
聞くべきスレを間違えたようです。
>>73 スレ間違いじゃありませんよ。ただ一応、ネタバレをしてもいいかの意思確認
をしたかっただけでしょう。
あの女の人(鷺嬌)は、王を弑逆しようとしたという罪を被せられて、つまり冤罪
で殺されました。
>>74 ありがとうございます。
悪いことを企んでいそうな人には見えませんでした。
冤罪の黒幕がいるわけですね。
誰がその黒幕なのか、楽しみに視聴します。
>>58 怨疽たっぷり高里+狂暴化ゴウラン&サンシ
のままだった方が、戴に渡るにはヨカッタんじゃなかろか?
泰麒を殺そうと襲ってくる奴しかいないのならそれでもいいかもだけど、
狂った状態の汕子と傲濫じゃ何しでかすか分からないからそうもいかないよ。
>67 69 71 さん、
歌詞ありがとうございました。
CD買おうかな。最近口ずさんでます。
これはショウケイのことで、
お父様に可愛がられてなにも知らない人形だったってことなのかな…
ショウケイも「あんなの人形の歌よっ!」って言っていたし。
芳果が馬の腹に辿り着く、とかあったらどうするんだろう。
人間の腹にしか流れないのかな。
あと仙籍って際限ありましたっけ?
太師でなくて下級の仙籍に高里入れるの無理ですか?
高里はただの人なのに、りさいは仙籍に入ってるんだよね。
そういやリサイって仙籍にはいってんのかな。
アセンが白雉の脚もってるんなら仙籍削除できるでしょ。
>81
阿選が持っている白雉の足は、偽物
雉の足を切って偽造している。
だから仙籍に入っている人の仙籍を削除できない。
阿撰が持ってるのは偽者で、
本物は生きたまま箱におしこめられたのでは?
かぶったね、スマソ。
ツッコミまくり(w
李斎は戴の先王(かもっと前の王)に仙に封じられている。
高里は堯宗が行方不明なので、仙に封じてくれる王がいない。
他国の王が、自国の仙に封じたら、63さんいうとおりに
なるかも。……と思ったんですが、それじゃ鈴はどうなるんだろ。
才の仙籍のまま、慶でゲリラ活動に参加。
尚隆と延麒も他国で悶着起こして,捕らえられたし…。うーん
しかも微妙に時間が経ってからね(藁
>87
鈴は、陽子から女御の仕事をもらった時に戸籍、仙籍を慶に移していると思われ。
アニメの39話で旅をしている様子が出ているし。
間違えた・・・。適当な事を行ってすみません。
ちゃんと読まなきゃ駄目だな。
>>87 鈴は飛仙じゃなかったっけ?
それに、役職も何もついていないから問題ないでしょ。
この話、微妙に設定に無理があるな。面白いから無問題だけど
もっとも12人の妹と5人のママ先生を受け入れた俺にとって、これくらいの無理は屁でもねー
ただの人のようになってしまおうが
転変できない使令がいないしくしくだろうが
高里が麒麟であることに終生変りなく
麒麟は能力云々に関わらず
麒麟であるということだけで仙よりも上位であり
仙にするという発想自体がイレギュラー
つか、降格してどうする?
>>93 多分、仙籍に入れるという発想の前提として、高里が不老の肉体と翻訳能力
を失っているとしての事でしょう。
93と同じく、自分も「失ってない」と思ってた。
失ってるのなら、高里は蓬莱で人並みに成長してるはず。
確か、原作には年齢より下に見えるという記述があったよね。
麒麟にとっては、不老の肉体と翻訳は能力というより体質みたいな
ものでは。角を失っても、泰麒の穢れに弱い体質は変わらなかった
みたいなものでさ。
たとえ日本に帰化してもモンゴル人はモンゴル人、みたいな
そもそも麒麟=「公」の位(王に次ぐ位)じゃなかったっけ?
麒麟の本性を失うと位も失うのかな?
うろ覚えで申し訳ない。
>56図南買ってきますた。途中まで読んだ。
とりあえず真君の像の前まできたんだけどいきなり
「モマエなんて聞いた事がないわ」呼ばわりされてるしw
泰麒については、利き腕を失って将軍としては
やっていけない李斎と同じなのかなと思いますた。
>>95 オレもその辺の能力は失ってないと思ってる。
角を失ってなくしているのは、麒麟固有の能力で有って、神仙たる能力は残っているじゃあ無いかと・・・。
ただ、高里を(高位の)神仙の能力である常世と蓬莱の行き来する力は失っている(かもしれない)と判断されて
雁の仙籍に入れたのは気になるところではある。
まあ、あれは安全策をとっただけで、仙籍に入れなくても大丈夫だった可能性もあるけど。
>>93は、ただ、高里を仙籍云々と言ってる人たちはそういう可能性を
考えて言ってるんだろうと、フォローしただけ。
12人の妹・・・
12国の王と麒麟を全部美少女でそろえてのち、て(不穏な発言のため削除)
麒麟が「・・・誓約する」と跪いているのに
「許さない」と言ったら、または無視したり逃げたりしたらどうなるんでしょう。
>>102 12人の仮面ライダー
と古いネタを言ってみる
12人の黄金聖闘士・・・
12人のエトレンジャー、そしてキリンダー
とか言ってみる。
昔の延と今の泰だとどちらの方が荒れているんだろう。
延より荒れているとなると泰麒の未来は暗すぎるよ・・
>108
雁国の混乱は、梟王の失道に始まり
前の延麒の死亡、今の延麒の失踪なんかで
50年近くの時間がかかっているから
妖魔でさえ食べる物が無くなって死ぬほどの荒廃です。
戴国は、取り合えず麒麟が帰ったのでまた希望があるかな。
戴は尋常じゃない荒れっぷりだって何かに書いてなかったっけ?
極寒の国だからな
>>110 妖魔が飢えてないという点で、
500年前の雁の荒廃>現在の戴の荒廃
だと思う。ただし、荒廃の進行速度が戴は半端じゃない。
このままだったら、あと2,3年で雁の50年分の荒廃を追い越したと思われ。
>93>94
いや、主上はたいへんいやらしい書き方をしている。
黄昏の巻尾で泰麒が直接言葉を交わしてるのは李斎、陽子、浩澣という神仙のみ。
大僕や門番と李斎との会話内容を聞いているのか理解できないでいるのかわからない。
さてさて。
門番は知らんが大僕は仙だろ
つうことは、本気で仙としか言葉を交わしていない可能性もある。
それ以前は仙籍が延にあるからなあ・・・言葉に不自由しなくても当然。
いやはや、すごい計算の仕方だ・・・
王を選んでしまった麒麟は、何のために存在してるのだろう、とか考えてる時点で泰麒はダメダメ君だな
もし景麒に尋ねたらなんて答えただろう?なんて景麒のダメダメ振りを想像してニヤニヤしてしまうおいらはダメ景麒萌えでつ
麒麟に跪かれて「御前を離れず〜」と言われた王候補の人が
訳も判らず事情も知らず「許す」と言ってしまって、
後で何か思ってたのと違う、やっぱり王を辞めたいと思っても
王を辞めるには死ぬしか手段は無いのでしょうか?
(禅譲というのをすると王は死んでしまうんですよね…?)
>117
陽子は当初蓬莱に帰るつもりだったけど、その時延王から
王になった者が国を放り出したら大罪になる
↓
麒麟失道
↓
麒麟が死んだら王も死ぬ
という話を聞かされていたね。
辞めるには禅譲して死ぬしかなく、辞めずに逃げ出しても結局死亡する。
嫌な話だ…
>117
権利と義務と言う奴で義務を果さない奴に権利を語る資格は、ないと言うことです。
陽子の場合、何の説明も無く「許す」と言わされたわけで。
いくら時間が無いからって・・・ヒドすぎ
「守るにはそれしかなかった」みたいな事を言っていたから、
仕方ないのかなぁ(ニガ藁
誓約しなかったら、コウ王に殺されてしまったかも知れないし。
そうだねぇー。
「許す」があるからには王に選ばれた本人の同意が必要ってことだよねぇ。
なのに契約条件の説明がないなんて、白紙の借用書にサインするようなもんだ。
そこでまたもや疑問だ。
本人の同意が必要なのだとしたら、「許さない」場合、王はどうなるんだろう?
別人に王気が移るのだろうか?それとも、その麒麟が死ぬまで王不在?
>>122 不明。別人に王気が移るのが合理的ではあるが。
もっとも、王が渇望されてる時期に断ったら、
民の恨みを買って、下手すりゃ嬲り殺しかもw
>121
誓約しなかったら陽子は景王にならないのだから、塙王が目障りな
胎果の王じゃなくなるんだし眼中になくなって攻撃されずに済んだかな、とも思うが
登極する前に芽を摘んでしまおうとしてた塙王にはその理屈は通用しないか。
常世の人間には麒麟が誓約申し上げたら、断るって考えは無いのかな。
>>124 でももし誓約を断った陽子を殺したら、その瞬間に別の人間が王候補になって
しまうんじゃないかな? だからよく考えたら塙王はバカなことを・・・って
塙王は胎果の王を恐れてたんだよね。常世生まれならOKなのも。
麒麟に選ばれたが最後、選択の余地はないのかも。
「誓約申し上げる」「許す」というのは王を人間から神に転生させる儀式であって
別に同意を求めているわけじゃないのかもしれない。
麒麟に選ばれた人間が拒否したら王気が他人に移る、というのは考えにくいなぁ…
そんなひょいひょい移ってたら、じゃあ王って誰がなってもいいんじゃんwってことにならないかな。
命の危険を冒してまで昇山する意味は何処へ…
>>命の危険を冒してまで昇山する意味は何処へ…
図南の翼を見るに、珠晶は、昇山の過程でいろいろなことを学び、王気を強めていったと思われる。
1、自ら精一杯の努力をしてこそ他人の怠惰を非難できる=努力しないものに人をとやかく言う権利なし
2、一人旅での苦労、嘘も方便、世間知らずからの脱却第1段階
3、詐欺師から乗騎を盗まれたことによる窮地、それを補う人物を雇うこと
4、人の生き死にについての厳しさと、生き残ることの重要性・・・
まあ、最初に、「図南の翼」に乗った頃までだけでも、かなりの試練を経ています。
そして、供麒が迎えに来るくらいまで王気が強まったのは、おそらく妖魔を倒し、朱性の町のことを知ったあたりでようやっとなのでしょう。
まあつまり、「王気は複数の人が持ち、行動や経験によって心が変わると増減する。麒麟はその中で最も高い王気を持つものを感知する」
という考え方に立った場合・・・
昇山というのは、「王気を高めるための試練」なのでしょう。
もちろん、強運によって生まれたときから高い王気を持つことを運命付けられたものもいるでしょうし、
ろくでもないやつしかいないので低いレベルの王気でキリンが迎えに来ちゃう場合なども多いでしょうけど。
上の傍証ですけど、「王気がまた翳っていく」という麟の台詞もあります。
つまり、王気というのは、人の行動や考えによって増減するんですよ。
つまり昇山は「大リーグ養成ギブス」ならぬ「王養成ワンダーホーゲル」なのか
ケーキの言葉どおりに受けとめれば
王気は現在の資質よりも可能性の未来のほうを示しているのでは?
そう考えると経験を積むことや思索にふけることさえも
やればいい(必ず王気up?)というわけではなく、
逆にやってないほうがいい(未知数のまま)場合も同じくらいあるはずです。
だから>127は失礼ながら結果からの逆引き推論とすることだってでき
アンチテーゼとして
・1人ではなにもできない→1人でできるようになる。他人の助けを得られればできる。
・精一杯の努力・・・→まだ努力していない。”自分が”どうなりたいかを見つけていない。
・詐欺師。嘘→生活をしていない。生きるために必死でない。
などなど、未熟ゆえに可能性の選択肢が豊富だったということも
言えなくはないんじゃはないでしょか?
>127
昇山って、剛氏にがっちり守ってもらえばかなり楽になるんじゃないかな。
とすると「王気を高めるための試練」にはならないわけで、昇山の困難さが
王気を養うためにあるというなら、必ずしもその役目を果たしているというわけでは
ないということになるね。
>131
そうでもない「図南の翼」では、お金持ちの商人が馬車を仕立てて昇山したけど結局馬車を捨てる羽目になった。
>132
剛氏を雇ってなかったから、車で昇山した。
剛氏を雇い、その助言に従って昇山していれば、鳳雛の翼にのって・・・・。
剛氏の助言を容れる賢明さが王気とも言えるのか。
図南の翼を読まずにアニメだけ見たのでは昇山の苦労はわからんな
初心者は図南を読め、話はそれからだ!
極端かもしれないが昇山した王より、麒麟が逆ナンした王のほうが有能
2大国の宋王・延王も逆ナン組
んじゃ、景王は有能だな(w
そりゃ〜もちろん
主人公だもの
国の興亡ウォッチャー利広タン萌え〜
今いる王で昇山したのって珠晶と驍宗だけ?
宋王って逆ナンなの?
昇山の件が書いてあるのってどの話?
レン王は昇山したんじゃなさそうだなぁ
昭彰は交州の、件の港町で先新を見つけた。
(中略)
宋麟の来訪に腰を抜かした。と図南の翼にある。
しつこいようだが、初心者は図南を読め、話はそれからだ!
芳・柳は昇山組
才も先王は昇山組だけど今のおばあちゃんは逆ナンっぽい気がする
>>140 現存してると言う意味ではそうだな
崩御してるのなら前采王砥尚は昇山してる
昇山実施・・・泰王驍宗、供王珠晶
昇山未実施・・・景王陽子、延王尚隆、宗王先新、采王黄姑、
不明・・・氾王藍滌、旬王、劉王露峰、廉王世卓
廉王は作中に記述が無かったから不明に入れたが、まずしてないだろう
旬王、劉王は出てこないのでわからん
問題は氾王だな。昇山しても、どんなアクシデントも扇子一つで何とかしそう(w
劉王も麒麟が押しかけて来た方じゃないか「帰山」にそうかいてあったよ。
>>143 1を読むつもりも無いなら、ラノベの姉スレに行け、姉スレに。
>>145 あと先の芳王が不明だな。
氾王はどっちだろう?
どっちの場合でも容易く想像できるような、出来ないような。
小野主上が番外編か外伝で書いてくれるといいな。
>昇山しても、どんなアクシデントも扇子一つで何とかしそう(w
禿ワラ(w
氾王すごすぎ
>>147 劉王は分からないと明記されている点が、氾王・旬王・廉王と違うところだな
先の塙王と先の芳王は不明だな
先の塙王は昇山の従者だったりして
珠晶、登極時の供麒って20代後半ぐらいだよね。
なんでとっとと王探しに自分から下山しなかったんでしょう。
珠晶じゃなくてもぶん殴りたくなります。
>153
供麒だからでしょ
切られた芳麟は、月渓に「二度も暗君を選んだあなたが…」って事
言われてたから、二人目の芳王仲達は昇山はしていないと思われ。
いや、一度王に死なれた麒麟は蓬山へ出戻りするのかな?
>>152 先の塙王(錯王)は、ただの門番だったらしいから、逆ナンっぽい。
もっとも、逆ナンと言っても、王の器とは思わず昇山しなかったのと、
前の王が禅譲したので昇山するまでもなく選ばれたがあるからなあ。
すると……
>>149 ……先の芳王(洌王)は逆ナンだね。
先の芳王は采王と環境が似ているので、スカウト組の可能性が高そう。
廉王…仮に昇山してたら蓬山でも畑作ってなんか育ててそうだな
廉王 ミ
ヽ .\
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''""~"'''"/ ヽ''"~"__i i i--i
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iiiiiiiiiiiii/ \ヽ/| |iiiiiiiiiiiiii::..
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/ / > ) \ ノノノ
/ / / / .\_ ザックザック
し' (_つ /:::::/::... ザックザック
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廉王 ミ
ヽ .\
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(;´∀`) i i i
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/ / > ) \ ノノノ
/ / / / .\_ ザックザック
し' (_つ /:::::/::... ザックザック
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廉王、廉麟 ( ヽ――― ○ ――
, ⌒ヽ ( ) // | \
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ゝ `ヽ( |
( 、 ヽ
(⌒ヽ ( (⌒ /\
(⌒ ⌒ ∧ ∧ ∧ / \
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,',く。) )',',/('゚)) )),',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',',' | | | | / \
口l__ゝ ヽ | | | / \
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恭国は長命になると思いますか。
供王が失道するとしたらどんな感じになるだろう。
>>162 300年目ぐらいに豹変して
供麒だけに向けていた凶暴性を
全国民に向けて発動する…
廉王 ミ
ヽ .\
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/ / / / .\_ ザックザック ∪ | ∪
し' (_つ /:::::/::... ザックザック |_|_|
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麒麟と王の誓約の儀式では
「許す」という言葉でなくても、「了解」でも「わかった王になる」でも
良かったような気がするのですが、どうなのでしょう。
つまり、言葉そのものではなく、意思を伴う言葉であれば良いような。
そうなると、王になるのを了解したわけでもなんでもなく
ただ「許す」という単語を発しただけの陽子が
王になるのはヘンな気がするのですが・・・。
129>>つまり昇山は「大リーグ養成ギブス」ならぬ「王養成ワンダーホーゲル」
そうだと思います。
「玉座とは座るものではなく背負うものだ」
「それくらい知ってるわよ!」
「なんの苦労もなく、私と同じくらいの小娘が玉座を得たというの!? 許せない!」
「みんな、ぼろを着てても胸を張ってる。それは、自分が苦労して、自分の力で手に入れたものだ。なんの苦労もなくいい服を手に入れることなんて出来ないし、出来たとしたらそれはなんか間違ってる。」
とまあ、そういうわけで、玉座というものは苦労して掴み取るものだと思います。そのための試練、もしくは努力を強いるシステムだと。
ただ、このシステムが必ずしもうまく行ってない。
天帝が、とある赤ん坊に「王となるにふさわしい人物に育つ運命」を与えたとしても、たとえば蝕で親が死んでしまったり蓬莱に流されてしまったら、
その「王となるにふさわしい人物に育つ運命」が狂ってしまう。(蝕は天の理りのの外にあるため天にも制御不能)
あるいは、そうやって決めておいたはずの運命が蝕で狂ったBという人が、「王となるにふさわしい人物に育つ運命」をもつAという人の、重要な試練を助けて、
試練としての役に立たないものにしてしまったりとかもあるでしょう。
「天は歴然としてある。あるからには間違いも犯す。だが、存在するからこそ、間違いを正すことも出来るんだ」
そういうわけで、王となる資質を持つ人がただ一人というのはあまりにも危なっかしいです。
いつその人が死んでしまうかわかったものではないですし、試練が無効化されて王にふさわしい資質を得られずに、ろくでもない人物になってしまうかわかったものでないですから。
ま〜つまり12国の神々(天)は、未来まで含めて完全に知って運命まで完全にコントロールできるような存在じゃないんですよね。
だから、安全係数はとにかく高くしておかないといけない。
それが、王候補の複数制としてあるのではないか、と思います。
>「天は歴然としてある。(略)
カギ括弧があることでも分かるように、それは単に陽子個人の見解。
とゆーよりも、詭弁。
つか、問題のすりかえ。
130>王気は現在の資質よりも可能性の未来のほうを示しているのでは?
130>経験を積むことや思索にふけることさえもやればいい(必ず王気up?)というわけではなく
130>逆にやってないほうがいい(未知数のまま)場合も同じくらいあるはずです。
図南の翼を読んだ上で127読んでくださるとわかると思いますが、
1、やればいいとはいっていない:的外れな経験をしても意味がないです。逆効果なことも多いでしょう。
2、経験が少ないところに大きい試練を受ければ大きな効果がある:女神転生やスーパーロボット大戦のような経験地システムは、当たれば大きいがリスクが高いという方式です。それで死んだり精神崩壊したら意味がないです。
え〜〜、ちなみに、陽子や尚隆の場合、蝕で運命を狂わされ、想定以上の非常に過酷な試練を受けた、というタイプに分類されるでしょう。
ゆえに、王気は非常に強くなり、よい王になる可能性が高くなる、という部類でしょう。
先の慶王、余王の場合、本来受けるはずの試練を受けずに王にされてしまったため、経験不足で王気が低いまま、そのまんま愚王になっちゃった、というかんじになるかと。
え〜〜と、それから、130さんのご発言の「アンチテーゼとして」以降に関しては読んでいて何を言いたいのかよくわかりませんでしたので、もう少しわかりやすくお教え願えれば幸いです。
131>昇山って、剛氏にがっちり守ってもらえばかなり楽になるんじゃないかな。
図南の翼を読めばわかりますが、雇っていても命がけでものすごく大変なことには変わりありません。
簡単という単語はどうやっても出てきませんので、もし読んでおられないのでしたら、そこだけは間違えないほうがいいですよ。
137 :名無し草 :03/09/27 20:31
んじゃ、景王は有能だな(w
138 :名無し草 :03/09/27 20:33
そりゃ〜もちろん
主人公だもの
いや、少なくとも景麒に指名された二人は無能だぞ。すごく無能だ。
ようやっと最近、二連目の試練を果たした陽子が、多少増しになっただけだ。
ただ、これからどんどん学んでいい王になる資質はある。
先の余王も、家庭の小さな幸せを理解する野菜いい王様になる資質はあった。
けど・・・・多分、結婚して、夫について昇山(試練を受けて)して王になるか・・・
あるいは、奏の王様一家のように、家族で助け合いながら王様をやるという運命だったのかも。
余王は、夫もって子供がいれば肝っ玉母ちゃんになってたかもってタイプだと思うよ。
・・・そこまで待ってればいい王様になったかもしれんのに・・・景麒が先走るから・・・
やっぱ、景麒って無能だな。
170さんへ
もう一度12国記をお読みください。玉京は歴然として存在します。
あるものをないと強弁するのは見苦しいですよ〜〜〜(-_-)
つうか、神様である西王母が出てきたり5柱の神=竜王なんかも出てきてるんだが。
他にも、更夜が玉京のことに言及していたりするんだが。
現実世界に毒されて、伝説=全部うそか眉唾 と思い込んでない?
ん〜(略)としたのがまずかったかな?
特に問題としたかったのはセンテンスの2つめ「あるからには間違いも犯す」です。
まず天とはなにか?
王を含めたすべての神仙民が従うべきルールを策定した絶対的存在である
ここまではいいかな。異論あればどぞ。
次にここでの間違いとはなにか?
「天」が「天以外の他者」に対して行い「天以外の他者(当事者以外も)がそれを間違いだと考える」行為
だと受けとめるのが妥当でしょう。なぜなら天は上で述べたように絶対的に”存在”しているから。
既刊でも、天の定めたルールには抜け穴はあっても変更はありえないようすです。
例を挙げれば覿面の罪などがこれでしょ。
すなわち天が間違いを犯すことと、天が間違いを犯したと考えることはイコールではありません。
だから文脈的にいえば天の存在については知り得た事実を客観的に述べていても、
天の間違いについては陽子が主観で発言していると考えます。異論あるはずです。どうぞ。
ついでに蛇足ながら3テンセンス目。
「だが、存在するからこそ、間違いを正すことも出来るんだ」
誰が正すというのでしょう?天自身か。それとも天に意見する誰かか。
主上あるいは陽子は意図的に主語をぼかしてるように思えます。
いじょ。
>現実世界に毒されて、伝説=全部うそか眉唾 と思い込んでない?
そこまで極端じゃないんだけどねえ
ま。逆よりゃいいけどさw
何年もボンクラ供麒が蓬山に引きこもったせいで、昇山者の激減した時期に昇山した珠晶が特別
最初の頃なら国の将軍とかも一緒だし人も多い、難易度は時間が経つほど困難になる
それに一括りに昇山者といっても仙の状態で昇山する者もいるワケで、その者たちは一般の民より
かなりのリスクが軽減されるはずだ
加えて鳳雛の翼なる王優待措置もあるんだし、珠晶の話だけで昇山が王養成ワンダーホーゲルなんて
とんでも説唱えるのはどうだろうか?
まぁ
麒麟が本当に仁獣というなら、黄海で民が苦しみもがいて登ってくるのを待たずに
ある程度で見切りをつけて街までおりて王を探すべきだろう
その点で景麒は良い麒麟といえるのではないだろうかと景麒崇拝者の私は考える
慶ですうぐに乗ってる人っていますか?アニメでジョエイさんが乗ってたって聞きますた
すうぐは大変なステータスのようですが現代社会で例えるなら自家用ジェットと言ったところでしょうか?
それともフェラーリくらいでつか?
>172
>131で自分はどこにも「簡単」という単語は使っておりませんが…
「王養成ワンゲル」が役に立つのは国に突出した王気を持つものがいない場合ですよね。
(王気は王のみが持つものではなく誰しもが持っているという前提必須)
つまり昇山によって王気の差別化を図る、と。
でも自分は「王養成ワンゲル」説には疑問があるな。疑問内容は>177と同じ。
「昇山は王気養成試練」説は>127の意見であって原作に明確に書かれているわけではないよね?
なのに疑問を呈したレスをつけると「原作読んでないの?」的なレスがつくのはちょっと違うのではないですか。
もっとも、>127説が原作には明確には書かれていないけども言外に示されているということならば
その場合は全く自分の読解力不足です、はい。
>>176 >次にここでの間違いとはなにか?
例えば、「仁道をもって国を治めよ」と命じた天(玉京の連中)が、
載国については「泰麒がくたばるまで我慢しる」と非道な決定を下す
自己矛盾。
>「だが、存在するからこそ、間違いを正すことも出来るんだ」
>誰が正すというのでしょう?
勿論、「天」自身でしょう。
>178
多分慶国ですう虞は、所有していないと思う。馬型の吉量で精一杯。
すう虞は、戦場でも優れた騎獣と言われているから戦闘機を持っているようなもの
赤いすう虞がいたら通常の3…以下略(w
アニメで舒栄が乗っていたのは、鳥さんでした。
舒栄の飲酒運転にも困ったもの。
アニメの舒栄の下唇がなんだかキニナル
マジレスすると通常の3倍なのは赤いからではなくて乗ってる人のアビリティー
そういや翠微君が赤いすう虞に乗ってたような・・・
>184
梨耀が持っているのは、赤虎(せっこ)だよ。
図南の翼での、真君のセリフ
「怪我人がいる、わたしがいない、だから妖魔は来ない」。
これの意味分かりますか?
上戸彩(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
「怪我人がいる、わたしがいない、(でもおまえがいる)だから妖魔は来ない」。
神君は珠晶といろいろ話してみて、珠晶にこれ以上の手助けは不要と感じたのではないかな?
で、ここからは私の妄想だけど
真君に会うっていうのは、鳳雛の翼最上級の天の加護で登極確定のスーパーリーチみたいなもので
もう珠晶が妖魔に襲われることはなくなったとかね
久しぶりに図南の翼を読んでみたけど
ボンクラ供麒は20年も蓬山に引きこもってたんだな
>186
もうこの時点で真君は珠晶を王と認めたのだろう。
彼ですら珠晶のもつ運に巻き込まれて駒として使われたに過ぎない。
ならば真君がいなくなれば珠晶の持つ運気は別の形で珠晶を守る。
足手まといになる怪我人が居るのに真君は珠晶を守る必要性を感じなかった。
ならばもう妖魔はもう出ないということだろう...と考えたんじゃないのか
と想像してる。
>>188>>189 そっか、真君は珠晶を王と見抜いてたって事なのね。
(ぼんくら麒麟に選ばせるより、いっそ真君にそれぞれの国の
王気を見いだしてもらった方が早いようなw)
自分に出会う程の運の持ち主はこの先も神の加護があると。
わたしがいない(方がいい)ではなくて、
わたしがいない(必要がない)って事か。なんか含みのある言い方だな〜と
思ってますた。
そういえば真君は「私は人と交わってはいけない」とか言ってたけど
これも出会った時点で珠晶はただ人ではない(王=神仙)っていう意味もあったのかな。
>127説が原作には明確には書かれていないけども言外に示されているということならば
その場合は全く自分の読解力不足です、はい。
127説が正しいとは言っていませんよ〜〜
それと、172については昇山がどうあっても非常に困難なことであることをお教えしただけですので、その点についてはご安心ください。
ま、要するに、「昇山が大変であること」への反論と、「昇山王養成ワンゲル説」の説明追加をごっちゃにしておられるようですので、それは別々の問題です、とそういうことです。
↑「正しい」とは主張していない。「これこれこういった理由でこの説が正しいと思う」といってるということ。
脳内妄想を公式設定だと主張するデムパと一緒にせんといてね、とそういうことでした。まる。
176=170さんへ
あの・・・それは、反論として『まったく』意味をなしていないように思うのですが・・・?
陽子の台詞に反論してどうすんですか。
天が存在することも(天の思惑が少なくとも完全に遂行されるわけではないという意味では)天が間違うことも、天が救いの手を差し伸べてくれることも、事実ですけど?
その上王を含む地上人の天網違反と天の失策やら手違いやらと神々の条理違反とをごっちゃにして反論してますよ。
そもそも「天」という存在を間違っていますよ。天帝緒神(やその周辺の神仙)、あるいはそれらを包括する新海とでも言うべき場所のことです。
天(天帝)だって条理を動かすことなんて出来ないってのは明記してあるんですけど?
ま、一度決めたら後は変更不能という意味かもしれませんけどね。
あ〜〜それと・・・念のために確認ですけど、これは、「陽子の台詞」に関しての天の存在の仕方とかに関しての反論で、「昇山王養成ワンゲル説」に関しての話とは別物ですよね?
誤字あった。すまぬ
誤:新海
正:神界
もう「昇山王養成ワンゲル説」の話はいいよ…。他所でやってくれよ。
質問したいことがあったけど、忘れちまったよ。
なんかドッと疲れた。。ミ_| ̄|○
昇山の意味がよくわかんなくなった。
護衛を雇える金持ちや騎獣をもった武将なんかが王の第一候補ってこと?
有閑階層にしかできないことを試練とか言ったってぜんぜん説得力ないっす
物語が完結してない現段階で天がどうこうと議論するのはナンセンスだな
俺はアニメ見てからファンになって黄昏の〜を読んだのだが、実は陽子に王師を貸す前に
玄君にお伺いをたててますたとかいきなり言われて、ポカーンだったよ
現段階では斧主上の考えひとつでなんとでも後付け可能だしな
創世神話のようなものが「天帝は一度世界を滅ぼして王と麒麟の12国を創りました」と
あいまいにしか語られてないのも後付けするには好都合だな
阿選と裏で繋がってる、泰王の配下だった人物は
まだコレといった記述出てませんよね?
ガシンかな・・・
「怪我人がいる、わたしがいない、(でもおまえがいる)だから妖魔は来ない」。
↑
これの意味って、
「怪我人が妖魔に襲われる危険があるのなら必ず私(真君)が助けにいく。
その私がいないのだから、妖魔は来ないのだよー」と、
妖魔と意思疎通だできる更夜が言っているものだと解釈していました。
原作読んだ時、全然意味わかんなくて、しばらく頭をひねり、上の解釈にしてけ!と、思ったのです。
>192
>「正しい」とは主張していない。
>「これこれこういった理由でこの説が正しいと思う」といってるということ。
追加説明をするたび肝心の「〜と思う」の部分が抜け落ちていってるんだよ。
初心者が来るスレにそういうレスの書き方はしてはイカンと思う。
というかもうスレ違い。ラノベとかに逝ったほうがいい。
>195
ひっぱってごめん…これにて終了!
蓬山付妖魔総司令ダターリ
んじゃ次はこいつらを襲わせますか
∧_∧
∧__∧ (´<_` ) 怪我人は見逃すのじゃぞえ
( ´_ゝ`)/ ⌒i
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/i |_
\/___/ ヽ⊃
>>201 それは「おおきいの」がかね?それとも更夜がかね?>蓬山付妖魔総司令
蓬山に入るのって
1.中日・至日に四令門から黄海経由で入る
2.雲海から祠廟経由で入る
の二通りだと思うが、陽子が天勅を受けるときはどういう風に通ったのか?
1.なら中日・至日を待ったのか?
2.ならなぜ黄昏のときに、雲海上を飛ぶと言う発想が出てこなかったのか?
恐らく2だとおもわれる。
原作では天勅を受けるシーンは書かれていない(・・・と思う。間違えてたら勘弁。
アニメでは騎獣か使令にのって雲海の上から行っている。
わざわざ待ったとも思えないから2が有力。
>2.ならなぜ黄昏のときに、雲海上を飛ぶと言う発想が出てこなかったのか?
ちょっとよく分からないんだけど、これはリサイが慶に来る時って事ですか?
>>194 そんなときは「玉京」と言えばいいよ。
>>203 >2.ならなぜ黄昏のときに、雲海上を飛ぶと言う発想が出てこなかったのか?
黄昏のときは、陽子も景麒も雲海の上しか飛んでないと思いますが。
>>203 陽子「何も知らずにこっちに来て、ワケもわからず妖魔に追いまわされたりしたけど、
景麒も救出したし、これからガンバロー」
景麒「主上、天勅を受けるため、蓬山に行って頂きます。
黄海を通るのが礼儀ですので、1ヶ月の旅を満喫なさってください。退屈する暇はないかと思われます」
陽子「・・・」
いくらなんでもこれは無いだろう。と言う事で2番に一票。
でも天勅を受けるのは雲梯宮から祠廟へと至る階だよな。(風の海迷宮の岸)
2番だと祠廟に到着してから一旦下に降りないといけないのか。
蓬山以外の五山の山頂から、雲海の下に降りれるようになってる。っていうのはトンデモだよなぁ
>>205 >黄昏のときは、陽子も景麒も雲海の上しか飛んでないと思いますが。
六太に連れて行かれるとき、当然のように雲海の下から行こうとした事を言ってると思われ。
>198
姉スレで話ふってた人かな。めんどくさかったんで黙ってたけど、
なんかスルーされてるんで答えてみる。
あくまで確定情報じゃなくて推測だから、以下はそのつもりで訊いてな。
>阿選と裏で繋がってる、泰王の配下だった人物
裏で直接繋がってたのは霜元。
あと故意か操られたかは分からないけど正頼も怪しいと思ってる。
ところで、なんでガシンと思ったのか知りたいです。
花影やロウサンは裏切り者メンバーとして姉スレでよく名前あがってたけど、
ガシンを上げてるのは初めて見た。
妖魔がでるかどうかの違いがあるだけで、必ずしも正規のルートが1月掛かる訳ではないと思われ・・・
正規ルートの雲下は妖魔がでるから騎獣でひとっ飛びしないだけで腕に自信があれば雲上も雲下も移動距離は同じ
実際に泰麒は驍宗に安コウ日の度に会いに来れないの?とおちゃめなお願いをしている
そこではすう虞でぎりぎり往復できると書かれている
ちなみに図南ではタブーとされてた妖魔に襲われる空路の危険についてはまったく触れられていないので腕に自信があれば
騎獣でひとっ飛びは可能だと解釈
あとは図南終章で明嬉が「裏口って」と驚いてるのが、雲海の上ルートを知らなかったからからだとしたら
陽子が知らなくても不思議じゃないし、やっぱ正規のルートしか知らなかったんじゃないの?
>>203 > 2.ならなぜ黄昏のときに、雲海上を飛ぶと言う発想が出てこなかったのか?
これは、李斎が戴国から慶に行った時の話か?
だとしたら李斎は、州城に行くのが危険だと思ったからだと思う
州城には、阿選の手の物がいる可能性が高い。
>>208 >実際に泰麒は驍宗に安コウ日の度に会いに来れないの?とおちゃめなお願いをしている
>そこではすう虞でぎりぎり往復できると書かれている
これって、妖獣を狩るときに安コウ日にぎりぎり往復できるって話じゃなかったか?
蓬山に寄ってたら間に合わないって書いてあったと思うけど。
>あとは図南終章で明嬉が「裏口って」と驚いてるのが、雲海の上ルートを知らなかったからからだとしたら
俺は逆に雲海下ルートの事が念頭に無かったんだと思ったけどな。
「蓬山に行ってきた」って言われただけでは「黄海を渡った」とは思わなかったようだし。(文姫)
>>210 私がいいたかったのは「必ずしも正規のルートが1月掛かる訳ではない」ということだから
そこ突っ込まなくてもと思うのだが、一応補足するとやね
すう虞の狩場(恒山の麓)は夜中に近い早朝に蓬山をでて狩りをして午には戻れる位置とあるので
狩りをせずにまっすぐ蓬山を目指したら、ぎりぎり往復できるかなという私の推測ですな
ただ天勅を受けるとき正規ルートで往復してたとしたら、中日・至日の日帰りツアーができなければ
特権で門をあけるとかできない限り、次の中日・至日まで蓬山に足止めされてたことになる罠
つーか、天勅を受けるのもいつでもって訳にもいかないだろうし、実際は何日かは滞在したんだろうな
明嬉の方も補足すると、利広の裏口の説明が指差しまで交えて何も知らない人に説明してるような
感じだったので明嬉は知らないのかと思った
なにも知らない私たち読者に対しての説明だいわれればそれまでだけどね
さすがに、文姫知ってたけど明嬉は知らなかったとか無理やり主張しないから安心してね
あちこちの十二国記のスレを見てもよくわからないので質問します。
今年の2月にに発売されたCDドラマってどんな話なんでしょうか?
おもしろいものなら購入を考えているので、よろしくお願いします。
>>212 夢三章のことか?
これは3つの話「八麒麟」「姉妹王」「地に獣」で構成されていて、それぞれ
泰麒が戴に下って「冬栄」の後の話で、蓬山に麒麟が大集合する話。
景王・舒覚とその妹・舒栄の話。
「風の万里 黎明の空」の後、「乗月」の直前の話で、楽俊と桓たいが
出会うお話です。
オレは、結構楽しめました。
黄昏で、李斎が「極めて優れていることと、極めて劣っていることは同じなのではないか?」
みたいなことを言って不安がってたのは、あれはどういう意味?
>>215 ベクトルは違っても、突出していると言う事は、標準から外れていると事で
そのあたりに危うさを感じているのではないか?
八麒麟ってどういう話なんですか。
オフ会する話というのがいまいち分かりにくいんですが・・
本編とは全く関係ないあとがきみたいなもんでしょうか?
冬栄から黄昏〜までの泰の話があるのなら買おうかと思うんですが
後、声優さんはアニメと同じなんでしょうか?
教えてくださいお願いします
>215
0が標準として+方向にいくと優れている、-方向に行くと劣っているとしよう。
+100は「極めて優れている」で、-100が「極めて劣っている」。
正負の反対こそあるが絶対値は100同じ、ということかと。
>>217 基本的にアニメの番外編で温泉行ってる様なもので(w、本編との繋がりは余りありません。
でも、その頃のそれぞれの国の状況とか麒麟の心情や性格が伺えます。
とは言え、基本的に泰麒に萌え萌えする話かと(w。
声優はアニメと同じです。
>>215 器用貧乏ということ(藁
………冗談はさておき、俺の推測では、何でもできる人間(極めて優れている)は
何でも自分一人でやってしまおうとして、結局みんな失敗する(極めて劣っている)
ということではないかと。
ちょっと上でやってる真君の「妖魔はこない」発言の解釈に
ぜんぜん納得できてないのは私だけなんでしょか?
>>215 過ぎたるは、なお及ばざるがごとし。
でる杭は打たれる。
帯に短したすきに流し。
ことわざに似たようなのがいっぱいあるじゃん。
ほどほどが一番ってことだよ、きっと。
>221
けが人がいる(と、妖魔がきやすくなる)
わたしがいない(いるともっともっともーっと妖魔がくるのでここでバイバイ)
だから妖魔はこない
私がいる(妖魔きやすいMAX)よりは、いない方がましって意味かとオモタよ。
けが人がいるのに、妖魔の寄ってきやすい真君がいては
気の毒だからって。
>221
漏れは上で皆が述べた見解と大体同じだけど
他の見解があるなら参考にしたいので
教えてくだされ
ログ読み返すのもダルイ。
・王様が居るから妖魔に殺される事は無い。
・今回は私(真君)が追い払ったから無事。
・次からは私が居ない。→追い払える人が居ないから妖魔が来ない。
「怪我人がいる」
血に惹かれて妖魔が絶対にやってくる。
「私がいない」
妖魔が来たら襲われる。助けてくれる人がいない。
ここにいるのは怪我人と少女だけ。
普通の人間なら助からない。
しかし少女は確実に王である。
真君がいなければ天の導きが絶対に働く。
「だから妖魔は来ない」
こんな感じで折れは読み取りますた。
昨日の地上波放送で、祥瓊を芳から恭に送る途中
蠱雕の群れに襲われてたけど、確か雲海の上を飛行すれば
妖魔に襲われることはないんですよね?
わざわざ雲海の下を通る理由がわからないのですが・・・
>>225 同じ考えの人がいた
周りに妖魔に対抗できる人がいれば
王気があっても守ってもらえるからか
危険な目にはあう。
でも、周りに守れる人がいないと
(それどころか怪我人という足手まとい)
天帝のご加護かそもそも妖魔自体が来ない。
だから真君はいなくなったんじゃないかなぁ。
>227
・芳に雲海を越える高度で飛べる騎獣がいなかった
・雲海を越えると祥瓊が「自分はやはりまだまだ王族!!(*^ー゚)」と勘違いする
かもしれないと思った月渓の命令により、雲海越えを避けた
・アニメスタッフが「これだけしても祥瓊はお馬鹿」と視聴者にメッセージを送った
選べ。
>227
常世の礼儀から言ったら雲海の上を騎獣が通るのは、失礼に当たるからだと思う。
雲海の上にあるのは、蓬山と王の居住区でココに騎獣が下りるのは、マナー違反になる
やむなく雲海を飛行するのは、緊急事態(月影で有った景麒救出)か蓬山に行く時だけ。
それとアニメの事情としては、元々「黄昏の岸 暁の天」をやる予定があったので
虚海上空にあふれる妖魔の姿を描きたがったのが1つ
さらにアニメ版独自の演出として祥瓊を守る(正しくは、月渓の命)為にに犠牲になる兵士の姿を
見せる事で祥瓊が改心するきっかけになる出来事を作って置きたかった
と思う。
>230
州城も雲海の上に出てるぞ・・・。
それに「だけ」って限定するのはどうかと思う。
利広や尚隆は平気で使ってそう。
けどまぁマナー違反だって言うのは納得できるな。
利広が言うには裏口らしいからw
そもそも一般人(仙籍を持たず雲海の下で暮らしている人)が雲海の上に行くこと自体稀なのでは?
その上、前王の娘ときたら・・・わざわざ上を通してやる義理は無いだろう。
それに他国に向かうのだから裏口から入るのは失礼にあたるだろう。(正面玄関は雲海の下にあるしな)
>>227 あの場面って本で出てきたっけ?
読んでいる時は普通に雲海の上を通っていたと思っていたけれど。
風の万里 黎明の空(WH)のp174に「造作もない旅だった。」
って出ていたので。やっぱり本では雲海の上を通ったみたいだ。
>232
アニメのオリジナル
州師の将軍と二人の部下が妖鳥を急速反転させて蠱雕の群れに突っ込むところは、萌えた。
>232
本見たら
「途中、芳の岸辺と恭の岸辺の街で宿をとり」
とあるから雲海の下を通ったのではないかのぅ…?
>>229 追加。
・月渓が、祥瓊を他国に亡命させずに自国の里家に預けた理由の1つとするため。
>>230 >常世の礼儀から言ったら雲海の上を騎獣が通るのは、失礼に当たるからだと思う。
なるほど! 今まで読んだことのある解釈の中で一番説得力を感じたよ。
俺の知る限りでは、雲海の上を飛行して他国を訪問したことがあるのは、
王と麒麟およびその護衛ぐらいだね。『元』公主で仙ですらない祥瓊を
送るのに、雲海の上から訪問するのは失礼に当たるのかもしれない。
>>229-235 レスありがdです。
>>230さんの、雲海の上を通るのが失礼に当たるから、って説は
思いつきもしませんでしたが、その通りかもしれませんね。
原作では造作もない旅だったのに、アニメでああいう風にしたのは、
恵州師将軍にそれだけ慕われる月渓の指導者としての器を
描きたかったというのもあるのかなと思いました。
泰麒はアニメ化で得したけど、曉宗は損していると思う。
回を重ねるごとに顎が長くなっていくのが・・
小説の挿絵の泰麒はそんなに可愛いとは思えなかったけど
年相応の顔をしていると思ったよ。今幼すぎ
x
>>228 上のひととは逆に、なんか釈然としなくなった。
そうすると更夜は天仙(というより、ふつうに私たちが考える”仙人”)にまでなって
ただ黄海をうろうろしてるんじゃないってことになりそーな。。。
>>214 > ちなみに原作者小野不由美の書き下ろし。
アニメ脚本集3p115でI川が
「・・・十三話『「月の影 影の海』終章の脚本でカットしたシーンを元に
CDドラマ『姉妹王』を書いた。」と逝っているので、
少なくとも「姉妹王」はI川作だ。
陽子が舒栄の首をとるシーンって直接書かれてませんよね?
最後の漢文にチラッと書いてあるだけってのは寂しい。
というか、少し解りにくいなーと思ってしまった。
>243
一応少女小説だから・・・と気を利かせたのかもしれない。
あと流石にシリーズ一作目から上中下はきついと思ったのでは?
あるいは上中下にも収まらない量だったか・・・。
>>243 ドラマCD姉妹王でそのシーンが描かれている。
>>244,245
レス有難うございます。姉妹王に入ってるんですね。
舒覚が禅譲して舒栄が偽王になるまでの話だと思ってました。
ageちゃった・・・_| ̄|○
尚隆の字って明記されてますか?
十二国記カレンダーが出ますけど中身はどういったものなんですか
新しい書下ろしの絵が入っていたら嬉しいんですが
皆さんは買いますか
>242
つーか、たぶん脚本書いたのは3作とも會川さんだと思うけどね。
小野さんは原作みたいなものを書いたとは思うけど、素人に脚本
書かせるとは思えない。
尺の問題とか、いろいろあるしナー。
>>249 あい、買いまする。密林にて予約済みでする。
やっぱり買うべきなのかなー
サントラ買ったばかりで金欠気味なんです
もしよければ感想をお願いします
質問。
「『闘鶏互角』最高ッす。『獣煮料理人記』最高ッす。『灰汁の量がいっぱい』最高ッス!」
某小説の一文です。これでうかつにも笑ってしまった同士はいますか。
誤爆?
獣煮料理人記→じゅうにコックき→十二国記
これだけ分かったw
闘鶏互角→東けい イーブン →東けい異聞
灰汁の量がいっぱい→悪(の)霊がいっぱい
でないかな
・゚・(ノД`)・゚・ <ボカシすぎだよ、ママン・・・・・・
>>254 だいぶ前に読んだが全然気付かなかったよ…_| ̄|○
その某小説というのが気になる。教えてー
>>261 うおっ、気づかなかった。ありがトン。
あの人小野不由美読むんだ・・・ミステリーつながりか
仲いいんじゃなかったっけ?
質問です。
図南の翼を読んだのですが、真君がつかえているという「玉京」って誰ですか?
一般人の概念とか実態とかいままででてきたことあります?
玉京は場所じゃない?
高天原みたいな。
道教の教義の中では天は36層に分かれていて、最上階が玉京。らしい。
十二国のなかでは天帝や神々が居られる所という感じかな。
神仙と天仙ではどちらの方が偉いのですか
神仙ってのは、「神」と「仙」を一括りでよんでるだけで、「神仙」って区分の「仙」
が居るわけでは無いのでは?
t中国のほうの概念で言えば、いわゆる神界に出向してるようなのが神仙。
というのとか。
仙人は本来修行してなるもので、拝まれるものじゃないんだけど、「信仰の対象になっちゃった仙人」とかが神仙
というのとか。
ま〜〜、複数の解釈あるな。
12国では、玉京に使えてるような仙人のことでしょう。
あるいは、神と同階級(1位以上)の仙人。
玉葉様も神様か仙人かいまいちあいまいっしょ?
>>270 それを十二国記の世界では「天仙」というのでは?
神仙は神様と仙をまとめていったもの。
天仙は上位の仙。でFA?
常世で神といえば天帝、西王母、碧霞玄君、犬狼真君、各国の王ていどか?
話に出てきてない神様は他にもいるだろうけど。
>>273 天神
天帝
西王母
堯帝
禹帝
黄帝
神
各国の王
天仙
碧霞玄君
催上玄君
送生玄君
送子玄君
犬狼真君
こんなところか。
あとは神獣とか霊獣とかいるな。
あの話なかなか進まないのはなんで?
十二国って面積的にはどうなの?
一国あたりの面積が知りたいです。
一国あたり日本より少し広い程度
地球の面積からしたらそんなに広くないですね。
>276
中国の中原ぐらいとどっかで見た気がする。
殷周ぐらいの面積じゃないの。
>276
一国は日本よりも狭いと六太が言ってた。
高里救出作戦のときに。
すまそ、一国>日本 だった。
でも人口は少ないんだよね
けど国が荒れて生活が苦しくても子供くれと願うんだよな
子供を作り育てて一人前にすれば、
自分自身が良く生まれ変われるって発想なんだっけ。
確かにそういう意識でもなければ、あの世界では子供欲しいと思わないよな。
なんせDNAつながってないんだから。
親に似るって発送は無いんだっけ?
無い。だから親が人間でも半獣が生まれて不思議に思わないんだろ。
>>287 昔は“小さいブラジャー”と覚えたものだが、今何番目なんだ?
座長のおばあちゃんって100歳↑のご高齢なのか
それとも一時期仙籍入ってたのか一体どっちなんでしょうか
一時期仙籍って線は薄いんじゃないかなあ。
外見は一応お婆さんなのだから100歳という設定ではないでしょうか?
質問ですが、
アニメでギョウソウが下山する時に「一緒に付いてきたいという人もいるから」
みたいなことを言ってたんだけどその人ってゴソンさんですか?
>290
醐孫です。
>290
291に補足。連れていくという名の監視と見た。
>>290 十二国記 アニメ脚本集3 P.187
注4‥この時点では『黄昏の岸 暁の天』編の映像化で、
醐孫たちが泰麒のために倒れるシーンを考えていた。
ごそんて誰?アニメ見てたけど覚えてないや。
監視ってことは、タイキを無理やり捕らえて額づかせようとした人?
そうでつ
図南の翼読んで途中で挫折したんですが、
結局おぼっちゃんぽくていい獣もってた兄ちゃんは何者だったんですか?
キリンじゃないよね?
もう図書館に返しちゃったんだけどいまさら気になる…
今日の深夜に放送する「月の影」のダイジェスト版?なんですけど、
一時間二十分ありますよね。
私が以前録画した月の影のダイジェストは約40分しかないんですけど、
今夜のものは別バージョンと考えてよろしいのでしょうか?
>>298 読んでない君にその人物の正体を言っても解からないと思うので言わない。
>299
今番組チェックして知ったよ!ありがd。
前のダイジェストで月の影〜当たりは全部やったのに今回は何するんだろう。
Yahoo!番組表見たら「再」ってついてるし。
でも前みたいに、何故か小池A子とカクカクした楽俊がナビゲーターしてたらどうしよう。
>>301 偶然ながらお役に立てたみたいでよかったです。
私の方は自己解決しました。どうやら余計な部分を録画カットしていたみたいです。
全然憶えていないなんて・・・(><)
>300
性格悪いなあ。
>298
麒麟じゃないよ。
他国の王の息子。
読んでても、いきなりで「ハァ?」って感じの正体だったけどね>利広
あれだけもったいぶったのに、って思った。
>>304 私もちょっと肩透かしだったけど、
ある意味、利広は王様の立場でもあるわけだから。
王様同士が出会ったと思えば意義のあるものだと思う。
陽子と尚隆が出会ったみたいに。
アニメで浅野君は結局どうなりましたか?
日本へ帰れたの?
「月の影 影の海」までしかアニメ見てません。
>>306 今、教育でやってるのは見ないんですか?
だったらメール欄。
>307さん
いま教育でやってるのって、泰麒の話が終わって更に次の話ですよね?
もう何ヶ月もたってるので、彼の決着はついてると思って見てなかったです。
メル欄みました、ありがとう。
いまからでも間に合うならちょろっと見ようかな。
>>305 >ある意味、利広は王様の立場でもあるわけだから。
なるほどそうかも
>>308 浅野に関しては今のシリーズ大活躍です。
そこで最後に・・・。
間に合うと思いますよ。
>>308 第31話で,風の万里 黎明の空 転章 があるから,
見れなかった分は,補完できると思います.
すみません、何度も出て来たと思うのですが
十二国国未読の人にはどういう順で勧めるのがいいでしょうか?
つか、魔性のタイミングが分からないのでご意見を伺いたく。
魔性を一番初めに。
あとは十二国記を発売順で。
黄昏の前までには魔性を読むことをお勧めする。
魔性を十二国記シリーズの一本として勧めるなら
月の影、風の海、東の海神、風の万里、図南、魔性、黄昏の岸、かしょの順が一番良いかと。
魔性を刊行された当初のホラーとしてお勧めしたいなら魔性を一番最初に読むこと勧めるのも良いでしょう。
>312
俺流のお勧め
「月の影 影の海(上)(下)」
「風の海 迷宮の岸(上)(下)」
「東の海神 西の滄海」
「魔性の子」
「風の万里 黎明の空(上)(下)」
「図南の翼」
「華胥の幽夢」
「黄昏の岸 暁の天(上)(下)」
アニメを見て原作を読んだら
脚本集@〜Bを買うと(・∀・)イイ
結局は「魔性」をどこに挟むか以外はみんな出版順なんだよな。
俺はなんとなく、「風の海」の前かなって感じがするな。
>>315 否、華胥を黄昏の前に読んじゃまずいでしょ。
図南までにはまだ出てないキャラクターもいる訳だし。
図南を風の万里の前に読んだ自分としては、この順だと
なんで供麒があんなにヘッポコなのかわかりやすかったです。
>317
だから俺流て書いているじゃない…
>>319 俺流でもお勧めしてるから反対しただけ。
君一人の読み方なら、あぁそうですか、だが。
>>317 どう読もうと薦めようと勝手だろ、と赤の他人のオレが絡む以前に、
オレはあんたのレスで「華胥の幽夢」 が「黄昏の岸 暁の天(上)(下)」の前に
発売されてたということに驚いた。
もう発行順すら忘れるほどに新刊が待ち遠しくて、ボケが始まったかも知れん。
>>321 意味不明なんですが。
華胥は黄昏の後に出版されてるんだが。
だからこそ黄昏のネタバレ(ってほどじゃないんだけれど)があるから刊行順が良いと言ってるんだけれど。
/´⌒` ________
iV人`~'i /
|人゚ー゚リ < 構わないの…好きに読んでも
/|\V/\ \________
< |──| >
∪ |∪ 采麟・揺籃
/ \
────
|__i_i_i__|
以前からやたらラノベでも絡みたがりの女がいるが、
どうした?ヒステリーなのか?年中生理前か更年期か?
口の聞き方を勉強しろよ、馬鹿女。
あっ、間違えた。レスだ。
>>324 そういう君も変な言い掛かりで絡んでいて見苦しいぞ。
「月の影 影の海(上)(下)」
「風の海 迷宮の岸(上)(下)」
この四冊を先に読めば、あとは好きな順で読めばいいと思うけど、上記で十二国の説明をしてくれている部分も多いので大体の感じがつかめると思う。
何回も読み返したくなる作品なので、一通り読んだら、自分流の順番を決めれば良いのでは?
私は下記サイトにて紹介されていた順番で楽しみました。
華胥の幽夢を一気に読むのではなくバラバラに読むので
タイムリーで面白かったですよ。
折角今からなんだからたんなる刊行順のみでなく参考になさってみては?
tp://www.sainet.or.jp/~omu/hobby/novel/stc/intro.html
漏れも万里の前に図南がイイとおもったよ。
万里のときに(゚∀゚)キタ――――――!! ってなるんだYO。
( ゚プ) ハイハイハイハイハイ!!
(つつ
-=≡( ゚ ゚) > >≡( ゚ ゚)
↑ WW ↑
マーガレット フランソワ
(゚プ) コノスレ・・・・
⊂U⊃
( ゚ ゚) ∧ (゚ ゚ )
WW
( ゚プ) オモシロイ!
(つつ
( ゚ ゚) / | ( ゚ ゚)
WW
⊂(゚プ)つ サイコー!!
U_
( ゚ ゚ ) / W ( ゚ ゚ )
W
(゚プ ) デハマタゴジツ。
⊂⊂) )))
(゚ ゚ ))) < < (゚ ゚ ) )))
WW
すみません、「魔性の女」で杉本が出てきて高里と同棲すると聞いたんですが?
>331
そりもうズッコンバコンすごたよ
魔性の子の表紙のイラストで上にいる女って
誰なんですか?
高里、広瀬、汕子はわかるのに上の女だけ判らないのですが。
廉麟でしょう。
黒髪だからあれって感じだけどそれ以外考えられないと思う。
魔性の子の時点ではまだ決まっていなかったとか?>金髪=麒麟
>>304 帰山読んだ後に図南読んだ俺は肩透かしどころじゃなかった
蠱蛻衫着てるから見た目が変わっているということじゃないでしょうか。
金髪の表現なかったよね?
だとしたら黒髪の外見になってたんだろう
すいません
ループしてしまう話題なのですが、お伺いさせて下さい
麒麟に仙籍云々言うこと自体あれなんですが
延の下っ端の仙籍に高里君入れても覿面発動しますか?
それと、仙籍というのは際限有るものなのでしょうか?
>>339 >延の下っ端の仙籍に高里君入れても覿面発動しますか?
→しません。
>仙籍というのは際限有るものなのでしょうか?
→ある程度はあるらしい。細かい人数は判りません。
>>340 ありがとうございます
けど、下っ端でも仙は仙なんだったら
泰麒の不死能力が失われている不安があるのに
延とか慶の下級の仙籍に入れてやらなかったんですかね?
>延の下っ端の仙籍に高里君入れても覿面発動しますか?
っていうのは、仙籍に入れて戴に向かわせても、という意味だったのですが・・・
言葉が足り無くてすみません
>>342 今んとこ難しい問題だと思う。
今の載の状況は仮朝とは言えないと思う。
原作がまだそこまではっきり語ってないので微妙。
ただ、正式に王が死んでないのは確か。
だから「どっかの仙籍に高里君が入ったまま載に行くと覿面か?」には
「判りません」としか今は答えられない。
以下、俺の勝手な妄想。
どこかの仙籍に泰麒を入れてから載国へ行かせても覿面発動しない、と思う。
たとえ仮朝でも行く先の国の政策に反する理由でその国に足を踏み入れると
覿面発動条件になるが、今回ばっかりは今の載が仮朝か偽朝かの
区別が判らないから微妙。
延王と延麒がなんで黄昏の最後で泰麒を雁国仙籍から完全に外したかは判らない。
三公から外してから、再度下っ端仙籍に入れ直しても良かったような気もする。
ただそれは泰麒の心情的には丁重にお断りなことだとオモ。
確かこの辺りの話は、何スレか前のラノベ板ログでいろいろ考証されてたと思うよ。
>341
>泰麒の不死能力が失われている不安があるのに
細かいつっこみで申し訳ないが仙にしても麒麟にしても不死ではないよ
仙籍にいれてもいれなくても死ぬ時は死ぬ
レス有難うございます。
まだそこら辺ははっきり叙述されていないんですね。
不死能力の表記間違いも申し訳ありませんでした。
さらりと消えます。
もともと麒麟には戸籍が無かったのでので、仮朝だろうが偽朝であるかは関係ない。戸籍を外す作業の必要が無い普通に他国の仙籍に入れます。さらに、泰麒は十二国世界に来るために一時的に雁の仙籍に入ったまで、その後すぐに仙籍から外されています。
よって雁の国策とは関係なくなりました。
スマソあげてしまいました
十二国の官職は周代の中国の官職と同じなんですか?
>346 すみません、せっかくのレスですが意味が良くわからないです。
>>346 なんか、論点がずれているようなので、突っ込みです。
泰麒に雁の仙籍を与えるのが可能なことは既に実証済みなので、それはおいて置いて、
不老の体(+翻訳能力)を失った恐れのある泰麒にひきつづき雁の仙籍を与えた場合、
泰麒が戴に乗り込み問題を起こした場合にそれが戴国の国策に反すると判断され、
延王が覿面の罪にならないかを問題視していたと思われ。
そこで、仮朝か偽朝が問題になるってことでしょう。
まあ、既に仙籍外して戴に向かったわけだから、あくまでも「もし、〜の場合」って言う、
想像(妄想)の話だし、的確な回答は得られないでしょうが・・・。
>>348 全部おんなじ、ってことはないだろう。あくまでファンタジーで架空の世界だから。
>348
多分
小野さんが十二国記を書くときの資料に周代の資料を使った
ただそれだけの話だと思う。
>>350 実は泰麒は不老の体(+翻訳能力)を失ってなくて、延麒達もそれを知ってたのかも。
>>352 十二国の創世が周代であるという可能性も……
>>353 かもしれず。確かめようと思えば、割とカンタンに確かめられるからな。
小野主上が、意図的に読者に判らないようにしたのかも知れないし、
当然その能力は失ってないと考えていて、言及していないだけかもしれない。
まあ、新刊が出るまでわからんが・・・。
>>350スマン書き方が悪く上手く伝えられなかった。
339あたりから泰麒の戸籍とそれに関する覿面の罪になっていたのでそれの回答です。
朝の種類は関係ないは。
泰麒に雁の仙籍を与えるためには戴に泰麒の戸籍が無いことが必要です。戸籍があると官に任命できない。
(祥瓊の時に陽子が芳に使いを出したのはそのため。)
しかし、偽朝には二声の足・玉じが無いので戸籍は外せません。
でも麒麟には戸籍が無いので戸籍を外してもらう必要が無く、雁の仙籍に入れると言いたかったのです。
雁の国策とは関係ないは、
泰麒が戴に向かうとき雁の仙籍に入ったままだと、泰麒の行動が雁の国策として天に判断されれば、
天の綱領にふれる可能性があります、すぐに仙籍を外されたのでその可能性はなくなりましたが。
でも勘違いレスでしたスンマソ。
あのー、泰麒の不老能力は失われてないと思うんですが……
はっきりとは言及されてないけど、「同年代より幼く見える」っていう
記述があるから、もう成長止まってると思われ。
玉葉様も成獣してるって言ってたし。
ところで、神や仙は怪我しても治りが早いわけですが、麒麟って
どうなんでしょう?
本編中に記述出てきたっけ。
もし記述がなければ、不老ではあるけれど、治癒能力は普通人
並み、という可能性もあるなと思ったり。
>>356 「・・・というわけで斎麟はムチウチになってしまいました」
「ひゃー」
「その後、3人の王に仕えた200年ちかくずっと後遺症に苦しんだそうな」
「生き地獄だ・・・」
以前に他スレで話題になったが傷怪我病気によく効く温泉があるということでどうか?w
テレビしか見ていないのですが、十二国の官職ってどうなっているのでしょう
か?分かりやすく教えていただけませんか?今いろいろな官が出てきてます
よね。
>>358 「十二国記」の事に関して「データベース」化してるファンページがあって
詳しく載ってるからググッてみ。
あんまり見すぎるとネタバレの嵐だが。
>>ありがとうございます。探してみます。
質問します。
さんざん既出だと思いますが、何で子供が気になるのに技官なんてあるんですか?
かっぺいは、現実社会で社会科の教科書とか読んで国を良くしてるんですか
かっぺいって誰だ・・・。
>365
かっぺいは、六太の声をやっている山口勝平の事だと思う。
ただ363の文章は、日本語になっていない。
363は、もう一度勉強してから2ちゃんに恋。
吊るし上げ
何で子供が気になるのに技官なんてあるんですか?
↓
何で子供が木になるのに妓館なんてあるんですか?
…と言いたいのでは?
三行目は翻訳不能
子供が気になる→子供が木になる
なのはわかったが、かっぺいが誰なのか想像つかない…
というか子供が木になったからといって技官とはなんだ。
>363は半島に住む山客
訳
「子供が木になる世界なのになんでエチー目的な女郎宿があるんですか?
六太は蓬莱の社会科教科書等を読んで政治をしているんですか?」
かっぺいの謎がとけた。
原作(講談社文庫版)は全部読み、アニメは地上波視聴組ですが
逆に言えばそれ以外のものは何も知らない、という程度の者です。
舜国について、王・麒麟・国情・国民など、情報はなにか出ていますか?
「王が立って40年余り、不安定だがそんなものだろう」という
帰山での利広の台詞ですべてなんでしょうか?
この国だけがまったくこれまでの話の中に絡んでいないので、逆に気になって。
>>372 あなたが知りうる以上の情報は何も出てません。 以上。
泰麒捜索隊(?)結成時、色よい返事が貰えなかったのは、舜と柳だったなあ、ぐらいしか知らない・・・。
質問なんですが、戴で逃げている時、花影と季斎が合流したのって何時ごろでしたか?
季斎が反阿選勢力を作ろうとしたが、ことごとく失敗した、と言っていましたが
そのとき花影は一緒に居たのでしょうか。
花影が怪しくてしょうがないんです。
鳴蝕が起こる前に、阿選を警戒しているのかも、という噂だけ、何故か季斎の耳にはいれてなかったから。
質問です。
アニメで楽俊が自分の名前を説明する時に
「苦楽の楽に俊敏の俊。
母ちゃん、何でこんな名前つけたんだろうな」と
言ってましたが、
楽俊って字ですよね。字も母ちゃんが付けたんですか?
字って、楽俊の大学での「文張」のように名が体を現してる
通り名だと思っていたのですが、違うのでしょうか?
舜は薬泉や硯が名産、だったと思う。
>>375 今ちょっと原作見てる時間がないので簡単ですが、
まず「字」は近しい人が呼び名としてつけるので、
楽俊のお母さんがつけるのは普通のことかと思います。
あと大学での愛称の「文張」は、「張」が楽俊の苗字なので、
それに「本の虫」ということと、主席入学を引っ掛けて、
「ガリ勉の張くん」「本ヲタの張くん」みたいな「あだな」だったと思います。
正式な楽俊の苗字・名前・氏は原索見てみないと確認できないです。
中途半端でスマソです。
作中に出てくる楽俊の名前は、三つ
張清 戸籍上の正式な名前
楽俊 楽俊の母親が付けた字
文張 大学の講師、豊老師がに楽俊付けた字
>>372 アニメの「風の海〜」の転章では六太が「安定した国だ」とか言ってたけどね>舜
王と麒麟のシルエットも出てたけど詳細は忘れた。王+麒だったと思うが。
質問
蝕は、王や麒麟、高位の仙、妖魔が起こす事が出来ると有るけど
妖魔が蝕を起せるなら何で最強の妖魔と言われている傲濫が蝕を起して
十二国へ帰らなかったの?
>>379 冠が小さいことから徇王は女王であるという説が有力だったと思う。
そこから、徇麒は美少年で徇王はハァハァしてる、てな妄想が広がった。
言われてみれば小さい気もする…<冠
でも珠晶のシルエットの頭はすごく大きく見える(w し、
まだ謎なんだろうね。
>>380 蝕を起こすには大きな力がいるらしく、
弱った泰麒の気を食い尽くしてしまうかもしれないから。
・・だったと思う。
汕子達は、蓬莱に来ているということに気づいていなかった。
というのもある。
全く機械化していない世界であることが気になります・・・
色々と技術を持った海客や山客が優遇されたりするんでしょ?
それなのに機械なんて発想すらないよね・・・
結局戦争をしないような天の枠組みが存在するから、
基本的なところは持ち込まれたけど発展しなかっただけなのでしょうか?
(科学技術はほとんどの場合戦争のために発展するから)
・・・と疑問が出たままに書いていたら分かりにくい文章になってしまいましたすいません・・・
分かる方教えてくださいー
外交という発想に関しても乏しいよね。
大使館の件でびっくりされるくらいだし、
新王が即位しても使節すら送らない場合が殆どだなんて。
>>384 蓬莱に来ているということくらいはちゃんと理解してるよ。
ただ、蓬莱は十二国とは違う、ということが理解できなかった。
>>380 「蝕を起こす事ができる」じゃなくて「蝕を渡る事ができる」じゃなかったっけ?
あとトウテツは最強クラスではあるけど最強ではなかったと思う。
>>385 常世には化石燃料がないっていう設定らしいから
これが大きな要因でしょう。
>>385 いきなり高度技術を持った海客山客が流されても、常世では応用できないんじゃないかなー。
未開発地域にパソコンを持って行っても、電気がなくて起動できずに粗大ゴミになるようなものではないかと。
スマソ、もう聞くのも恥ずかしいんですけど
黄昏の「則を乱す」というのがイマイチ理解できません…
誰か分かりやすく教えてください。
(規)則を乱す
聞き方が悪かった(;´Д`)
どういう行為が則を乱す行為に当たるかが
うまく理解できないというか…スミマセン
みんなに質問。
あなたは海客として延に流されました。
さて、延で何をしますか?
(一応、仙にしてもらって言語問題はクリアしているとします)
こうして考えると出来ること少ないっすよね…
とても初心者向けじゃないじゃんこのスレ
>394
ネタは他でお願いします。
>>393 大僕の仕事は内宮における警護。
李斎のいた西園は掌客殿で外宮。
普通なら外宮にいる場合は公務なので虎賁氏が警護につくけど、
陽子は掌客殿に良く手続きなども踏まず私事として行っている。
その上、公式には掌客殿には賓客がいない事になっており、
公務になり様がない。
このため警護の混乱を招いてしまった。
陽子が乱した則は公私の区別を曖昧にした事だろう。
>397
自己レス訂正。
襲われた部屋にいたのは李斎ではなく泰麒だわ。
李斎はある程度回復した時点で遠甫の邸宅に移されてた。
>397
アリガd…!
すごいよく分かったよー。
何で自分が理解できなかったかも分かりました(ニガ
質問です
李斎の出世がわかりません。
蓬山に登ったときにはすでに州師将軍でしたよね?
でも黄昏でギョウソウにまた州師将軍の地位をもらっていませんか?
台輔の直轄地の州の将軍になったから十分出世してると思われ。
王師に数えられるんだから出世だよ
>>400 網走営業所長から東京支社長になったようなもの。
タイキの別の話があるらしいけど
それってどれ?
何やら現世に帰ってきたと言う話で
周りの人に気味悪がられて……っていう
えらい暗そうな話なんだけどさ
>404
「魔性の子」だよ
ただしこれは、新潮社から発行されている。
へヘ
// ⌒丶
( 从ハ从) マターリ
)§´∀`リ _
|\ ̄ ̄ゝつ旦⊂ノ,,っ ̄\
/ \\ (⌒) \
ノ \\ (⌒(⌒) \
/ \|| 二二二二二二二二|
\ / / ハ
\ / ヽ
\ ハ __ __ \
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
このAAを見てふと思ったが常世にコタツ有るのかな?
>407
>394が作ると思われ(もちろん電気じゃなくて炭燃やすタイプのね)
質問させてください。
元農民だった王が居て今でも王宮の奥で農作業をしている。麒麟は麟。
という話は、どの本に載っていた話でしたっけ?
>>409 華胥の幽夢です。おそらく。
最新刊ですよ。
景麒いつもヘタレだけどやっぱり原作でもヘタレですか?
アニメのは脚色されてるんですか?
質問です。
十二国記ってどんな話ですか?
>410
最新刊という言葉が悲しいね…
>411,412,413
ああ、その話は戴の話だと思って見落としてました。
さっそく読み返します。ありがとうございました。
いま文庫化されていない話はありますか?
黄昏が出た後に短編がポケットサイズの雑誌に掲載されたときいたのですが、
それはカショに収録されてますか?
巻末に初出一覧とか載ってないので…
あと、月の影の頃にはあとがきがあったように思うのですが、
最近なくなってしまったのはなにか理由が有るのでしょうか?
なんか読んだ後ちょろっと寂しいんですよね。
今月教育テレビで深夜にまとめてやってたので
初めてこのアニメを見ました♪
なんか久々に内容が濃いというか緻密な設定と難解さでビックリ。
1回でも見逃すとワケが解らなくなるし・・
けど続けてみてると飽きてくる・・・w
でもやっぱり続きが気になる!!
っといった感じです。
原作を読んでみようかな。
小野不由美はなんで遅筆なんですか?
次の作品がでるのはいつごろなんでしょうか…
>421
健康上の理由、とかいう噂を聞いたけど本当なのかどうかは知らない。
けれど、体調不良が新刊の出ない理由なら、仕方がないよね。
涙をのんで、小野主上の健康回復を天に祈るしか。
>419
今文庫化されていない作品はCDブックの付録の話。
あとは知らない。
あとがきは苦手だそうだ。
ラノベにしてはめずらしいかもしれんが、新書ならほとんどの人が書いていない。
寂しいことは寂しいが、仕方ないだろう。
>420
続きがでるのは少なくても来年以降。
「小野不由美」作品のペースは1年に1冊っぽいからね。
しかもGHのWH版を出すという話もあるから(2年位前かな〜話が出たの)その後かも知れない。
待てるなら今読んでも良い。
>422
書きすぎで爪にできものが出来るらしい。
どこかのあとがきに書いてなかったか?
1年に1冊は出してるからさほど遅筆とはいえないかも。
ラノベにしては遅筆だがな。
延は初勅で開墾した土地の一部を私有地として認めることにしたんですよね。
土地の私有を認めるって、国家が土地を管理している十二国の制度からいえば
もの凄い危険極まりない事だと思うんですが
>424
氏んだら土地とかは国に返すものだから800年経った今はモウマンタイじゃないのかな。
荘園みたいのを寿命無制限開放中の仙がやりだしたらヤバイかもね。
>424
おそらく国が豊かになるにつれて自地にして良い割合を
減らして最終的に撤廃したと思う。
無茶な開墾を続ければ水害が頻発する危険がある。
東大で学生運動をしていた尚隆さんが500年も王様やってるのはなぜ?
Q:常世と蓬莱の時間の流れは?
A:時間経過は一致していてズレはないらしい。
あの〜、アニメ一回しか見てませんが
あの可愛いネズミさんはどうなりました?
まだいるんですか?
>427
壁先生と間違えてますよ。
>428
あの鼠(半獣)は、楽俊といいます。
まだ居ます、雁で大学に通ってます。
>427
安田講堂争議は、俺が生まれた次の年
俺は、500歳なのか?
>428
ネズミ=楽俊は、今放送している「風の万里 黎明の空」編でも活躍するよ。
何故楽俊はあんなに愛らしいのでしょうか?
それが定説だからです
さて、ピースメーカーまで寝るか。
「常世」ってなんて読むの?
>431
楽俊の前歯が延びすぎてないことに注目すること。
夜中にこっそり柱を齧ってます。
>439
で柱を齧らないって大学で一筆書かされるわけだ。
まー半獣が現実にいたらそらいじめるわなー
常世が12国制度になったのは、
陽子が即位した時から何年くらい前の事なんでしょうか?
シラネ
さー2000年くらい前かなー
十二国の土地管理法が周の井田法を参考にしていることから
その時代以降(BC1000以降)に十二国が誕生した可能性が高いと思われ
井田制は春秋時代末期(〜BC.403)には崩壊していたはずだから
十二国が出来たのはBC.500年前後
一番古い出来事として記録されいてるのは、千年前の泰王やった女仙大量殺人事件だな。
>>448 千年前って記述はどこかにあったっけ?
遵帝即位が900年前だから?
>413
>景麒いつもヘタレだけどやっぱり原作でもヘタレですか?
>アニメのは脚色されてるんですか?
へタレといえばへタレだ。
悪い魔女(違)に囚われて
主人公が大冒険の末助けに来るまで
半年間、城の奥深く幽閉されてたあたりかなり。
その後もへタレといえばへタレだ。
麒じゃなく麟だと思えば気にならないでしょう。
タイキきゅんはどうして成長しちゃったんですか?永遠の10歳ではなかったの?
寧ろヘタレじゃ無い麒麟の方が少ない罠
>麒じゃなく麟だと思えば気にならないでしょう。
本当だ、気にならない! 不思議だ!!(w
麒にならなくて麟になるのか。
ウマイ!!!ヽ(#T▽T#)/ ブラボー454!
>451
王様は登極すると見た目年齢止まる。
麒麟は成熟すると見た目年齢止まる(成獣)の差。
延麒は13〜14歳で成獣、景麒は20歳代後半で成獣。
成長速度によって最終的な見た目が決まるわけネ。
泰麒は15〜16歳まで成長してそこで成獣したんだネ。
成熟って精神的な問題?
ってことは泰麒っておませさんってこと?
いや・・・正しくは成獣になると外見の成長が止まる。
10歳のころはまだ雛だったから成長するのは当たり前。
最終的には15歳くらいで止まったのかな。
変声期も微妙に過ぎてるであろう7,3分けの少年になりましたとさ。
>457
成熟じゃなくて成獣な。
人間も男なら25、女なら20くらいで成長止まるだろ?あれと一緒。
人間はそこから老化が始まるが、麒麟の場合はそこでストップするんだよね。
因みに精神的ではなく肉体的な問題。
延麒が精神年齢13って事も無いしね。
麒麟って王を見つけさえすれば
王がへまして失道の病に冒されずにすめば
いくらでも生き続けられるのに
みつけられないと30年程度で死んでしまうんだよね。
王がいるのといないのと何が違うというのだろう。
しかも、王を見つけられないって…
「天帝が良いようにしてくださいます」
じゃないわけだし。
麒麟は不完全に作られているのかもね。
例えば、一定時間以上、王気を浴びつづけなければ生存できない、とかさ。
ぎょうそうさんは飄風の王(最初の昇山者から出た王)っていわれてるけど、
麒麟旗があがってすぐの春分の日に黄海入りしたゴソン達が最初の昇山者じゃないの?
>>462 醐孫達は、正式な進香を許される前に不当に泰麒を拘束しようとして、
追い返された口だから、ノーカウントって事になるんじゃないかな。
>>462 山には昇ったが、宮の中に入れてもらえなかったので、無効と思われ。
「最初の昇山者」っていうのは「一番乗りの昇山者」っていう意味ではないと思うのだが…
驍宗が選ばれたのは泰麒のとって初めての選定会だった。
つまり選ぶ麒麟にとっての「最初の(選定会にやってきた)昇山者」という意味なのでは?
おお、なるほど!そういうことか!
ありがとうございました。>463-464さん
タイキきゅんはオナニーしますか?成獣になったんだからできますよね?
あのー、一応、>465が正解だから>466
麒麟は慈愛の生物だったと思いますが
その対象は人間中心で妖魔などの殺害には無頓着に感じます。
これって変じゃないのですか?
>469
>463-464がハズレって事でもないでしょう。
醐孫たちが正式な手順を踏んでいれば、最初の選定会(醐孫たちだけですが)が行われるはず。、
たとえ王に選ばれなくても、その後にやってきた驍宗は「飄風の王」とは呼ばれなかったでしょう。
>>470 そういう記述はあったっけ?
塙麟は使令が陽子に殺されるのを辛く感じていたのは間違いない。
アニメでは血の穢れを嫌う塙麟が、使令の馬腹(ばふく?)の死に際を看取っています。
使令に対しては慈悲をそそぐかと。たぶん妖魔にもね。
>470
自分の王>>>>>>>>>>>>それ以外の生き物
ってのが絶対的なんじゃないのかな。
だから王を害するものには指令で容赦なく危害を加えるけど
それをやった後に害した相手を哀れんでそうだ。
ショーコーって原作でも処刑免れてましたっけ?
あさはら?>474
しょうけいだろ? 処刑されそうになって、かろうじて助かる=原作
昇紘では?>475
逮捕して秋官に委ねられたところまでしかない。
>>457 成獣について過去ログさらってきた。折れもこのスレで成獣ってのをやっと理解できたよ。
241 名前:名無し草 投稿日:03/06/21 07:54
個人差はあるも、麒麟の額の角が完全に延びきると成獣と言えまつ。
麒麟は成獣しなくても人形に転変できれば小さな麒麟でも王は選べまつ。王を選んでも角が延びきらないうちは成獣とは呼べません。
成獣すると外見の成長は止まりまつが六太と供麒には余りにも年齢差がありまつ。
これは自分の意見でつが精神的成熟度が早い程早く成獣になるんだと思いまつ。
つまり六太がマセ餓鬼だったから、早く成獣したのでは
910 名前:名無し草 投稿日:03/07/02 17:53
六太が最後に泰麒を見た時点で、まだ角が伸びきっていないから雛と呼んだと思う
麒麟が成獣になる=見た目の成長が止まるのは、麒麟によってバラバラです。
469 名前:名無し草 投稿日:03/08/01 08:19
成獣の定義は
1.人形を常に保つことができること。
2.外見および角の成長が止まること。
麒麟旗が上がる定義は、1の条件のみでOK。
それが蓬山生まれの麒麟だと大体5歳ごろってこと。
ちなみに蓬山以外の麒麟はまちまちだそうだ。
多分ラノベ板で前討議した奴の結果。
536 名前:名無し草 投稿日:03/08/03 04:21
>535
泰麒は成獣化してるよ。
ページ数は忘れたけど、「黄昏〜」の中で穢すいにかかってる泰麒を前に玉葉さまが呟いてる。
「〜がある、にもかかわらず成獣しておられる。さすがは黒麒と申し上げるべきか」
とかなんとか。
成獣になるというのは、具体的には麒麟体としての獣体が、
大人になること。犬が子犬から成犬になるのと同じ。
犬の場合は大体一年で成犬になるけど、麒麟は個体差があって
成獣の時期にばらつきがある。
生まれてきて十三年で成獣になれば人としての身体は十三で
成長が止まるし、景麒みたいに二十台後半で成獣化すれば、
人としての見た目は二十台後半で止まる。
原作では東の海神〜の割と最初のほう、六太と朱衡が「おれ子供だし」
「幾つになりましたか」「三十三」とか喋ってるシーンの辺りで
麒麟は十代半ばから二十台半ばで成獣化する、と表記されてた。
誰かまめな人、上記ののページ表記フォローよろ。
>>478 >生まれてきて十三年で成獣になれば人としての身体は十三で
>成長が止まるし、景麒みたいに二十台後半で成獣化すれば、
>人としての見た目は二十台後半で止まる。
特にここらへん、かなり分かりやすいと思う。
宝重って各国にひとつずつあるんですか?
スイグウトウとゴコウカンダ、カショカダ以外にでてきてます?
>>480 本物のインタビューのようです。
実物見たわけじゃないけど・・・。
>>480 ラノベ板のスレにも昔書かれた事があるよ。
何かの小野不由美本人のインタビュー。
これが多分良く出てくる王対天帝の展開を唱える人たちの元。
んでも、最近のダヴィンチのインタビューでは戴篇の完結までしか構想してないとも言っている。
>>481 必ずしも一つとは限らない。
慶には水禺刀の他に碧双珠があるし・・・。
あと、範にも 蠱蛻衫と鴻溶鏡がある。
>>482-483 480でつ。ありがとうございます。
戴篇の完結までの構想ということはまだ先は見えないと
思って楽しんだほうがいいんでしょうかね。
かなり前のインタビューなんでしょうか…
宝重がよくわかりません。。。
天帝から下された物?でも王が作ったものもあるんですよね?
宝重が1つもないっていうのはないのかな・・・?
あれだけ出張ってる雁国は宝重という言葉も出てきてないきがするのですが。
>>485 前みたいよ。
詳しくは知らないけれど。
>>486 宝重の定義はよく分かりませんね。
出自がハッキリしてるのは水禺刀くらいですかね?もしかしたら天から下された物もある
かもしれませんね。
個人的には、出自はともかくワン アンド オンリーの呪具で、強力な力を持っている物って
とらえてます。
すみませんっm(_ _;m
「黄昏の岸 暁の天」(下)p243(WH文庫)
初秋の未明、李斎は泰麒を伴い〜
とありますが、
これは謀反のあった翌朝なのでしょうか
何日か経った後なのでしょうか;;
>480
これって廣瀬と泰麒のことだよね?
ってことは王生きてるのか。
>>490 ラノベの方のスレでの意見では
広瀬だったのが誰かに変更されて黄昏になったってのがあったな。
誰だっけな、李斎だったっけなぁ?
>>492 このインタビューは、結構前の話泰麒を知っている海客と成ると広瀬しかいない。
しかしこうなってしまうと黒麒麟が吉兆を…
ってのは随分とイヤミになってしまったわけだが。
>>491 確かに、李斎は陽子に会って泰麒にも会って、天に対する疑問を喚起してるね。
広瀬が流されたらご都合主義が過ぎるので、李斎に変更されたってとこか?
天帝の支配は常世だけなんでしょうか?
蓬莱である日本への影響及ぼした記述は無かったですけど。
後、触も天の理の外にあるっていってたな。
泰麒が鳴触で壊した建物って仁重殿だけでしたっけ?
手元に本が無いから分からないんです。教えてくだされ
>>497 ハラシマ中ですか?(違ったらスマソ) 原作ざっと見てみますた。
「揺らいだ王宮、陽炎の立った園林(ていえん)、捩れた路亭(あずまや)」
「建物の被害は、仁重殿に近づくにつれ、次第に激しくなっていった」
「州庁の門は完全に横倒しになっていた」「囲い込む隔壁はあちこちが壊れ」
「石畳の石が浮き、あるいは完全に裏返り、随所に亀裂の入ったそこに一面、
瓦礫がぶちまけられている」「建物も樹木も根こそぎ倒され」
「仁重殿の正殿の西、雲海に面した露台と園林は、跡形もなかった」
「高波が打ち寄せて何もかもを雲海へと浚(さら)っていった傷跡だけが残っていた」
凌雲山が揺れて白圭宮の甍宇(いらか)が波打って見えてたようで、
仁重殿中心に、王宮全体に被害が甚大、ということみたいです。
建物の詳細名は、上記引用意外では斜め読みで発見できませんですた。
なるほどありがとうございます。
別のスレで「梧桐宮も被害を受けた」という書き込みがあって気になったんです。
泰がここまで荒れまくっているのってひょっとして王宮の被害となんか関係ある
のかなと気になって(確か王宮って天帝から直接与えられた物ですよね?)
それにしても王宮の配置が今だに良くわからない・・・
卵果って、
相性のいいポケモン雄雌を預けておくといつのまにか持っている
ポケモンのタマゴみたいなもんでつか?
>>499 王宮が破壊されると天帝の怒りを買って国が荒れるのなら
尚隆は初期に宮廷の高価なものを次々売り払ったと出ていたから…。
(しかも泰麒と違って故意で壊しているし)
それでも、雁国は繁栄していますし、あまり関係ないと思います。
でも、別の疑問として堅牢な王宮でさえ破壊され
多数の死傷者を出した鳴触の只中にいた阿選は
なぜ無事でいられたのでしょうか。
>501
俺の妄想だが
阿選は、驍宗を妬む気持ちを饕餮クラスの大妖魔に付け入れられて
既に人でなくなって居るような気がする。
落ちは、傲濫を取り付かせた陽子が阿選を叩き切る(w
>>501 妄想ですが
台風の目のなかは静かな様に、泰麒の近くは蝕の破壊がほとんどない。などと思っています。
泰麒の近くほど蝕の破壊力が強ければ、その影響で泰麒自身が傷つくと思うので。
>499
講談社文庫版黄昏P199に二声氏が逃げてきた経緯が書かれている。
彼は辛うじてその場を逃げ出した。鳴蝕で宮が半ば崩れていたことが幸いした。
ちょっと質問です。
1.十二国記の世界の軍隊(禁軍など)ってとか陸の部隊しかないように思えますが海の部隊(海軍)ってあるんしょうか?
2.州侯は侯の中でも立場はどれぐらいなんでしょうか?
後関係ない話ですが
3.過去ログ置き場が更新されてないので管理人さん当てに更新情報を書いた電子メール送ったのにあて先がないと戻ってきました。うちがかわりにやろうと思いましたが十二国記初心者のくせにずうずうしいのでやめました。更新しないままでいいんでしょうか?
>505
1.陸海空(+警察、土木)全て軍は兼ねているのだと思われる。
それに元々海軍は外(外国)に対して防御する必要が無いからいらないのかもしれない。
領海と言う定義もなさそうだし(あったら覿面の罪であぼんする王イパーイ)
2.十二国の世界では侯と呼ばれるのは州侯だけっぽい。
3.更新できていないのは管理人さんが忙しいため。
「公私共に多忙なため、ここの更新は遅れっぱなし。有志が引き継いでくれるとありがたいのだが…。」
とTOPでも語っている。
最低1年以上続けられる根気とやる気があれば有志に名乗り上げてみてはいかがか?
>>505 1.特に記述が無いので、想像ですが、十二国世界の軍隊は、妖魔対策・内乱鎮圧・治安維持・
公共土木工事・等々で、他国に対しての侵略・防衛を目的としていないので、本格的な海軍はなさそう。
2.州侯は官位で言うと「侯」で冢宰・三公と同じ。各官長は「卿伯」なので、それよりは上。
華しょの夢で「仁重殿には王といえども剣を持ってはいることは許されない」
という箇所ガあったんですが、阿撰は堂々と剣を持っていますよね・・
>>505 俺は、十二国の世界には、海軍があると思っている。
ただ性格的には、沿岸警備隊かな?
呀峰が和州候をしていた頃は、武装した船で戴国まで行っていたし。
>>505 アニメ脚本集によれば、同じ候でも、冢宰>三公、だそうだ。
王が不在の時は冢宰が朝を取り仕切るので、冢宰が一番偉そう。
州候は、俺の推測だが、冢宰と三公の間くらいでは?
原作小説とはぜんぜん別モノのアニメ素材で説明されてもなあ
とか思ったり。
脚本集は斧氏の注釈というか校正が入ってるので
あながち別物というわけではないと思う。
>510に関しては脚本集持ってないから分からないんだけど(w
510じゃないけど、脚本集には小野氏が決めた設定として
『位は冢宰>三公>六官長>禁軍将軍>六官の次長です』とある。
朝議における官の立ち位置も設定してるが、
その図を見た限りでは州侯と三公のどちらが上かはわからない。
みなさん返答ありがとうございます。
もうひとつ質問ですが
4.最近某軍事漫画みて思ったんですが海客はたいていは着の身着のままや物を持っていても小さい道具ぐらいでで流れ着いていますが(使える使えないは別として)蝕はいわば台風だから車や舟がながれつくことはないんでしょうか?
>>506さん
もし作ったら何処のスレで発表すればいいんでしょうか?
もしかして小野主上はもう十二国記書く気ないのですか?
まだ2年しか経ってねーし。
と思う自分は待つのに慣れすぎてるのかね。
>514
せめてメル欄にsageと書きましょう。
作ったらというよりは、現管理人さんにメールなり何なりで連絡を取るしかない。
勝手にソースコピーは犯罪すれすれなので止めた方がいい。
因みに現管理人さんと話がついた上で移転したとか以外ならどのスレでも発表しなくていいよ。
あとあなたの発言を見てると長続きしそうに無いので止めた方が良いかもねヽ(´ー`)ノ
sageってメールにかくんですね。2ch説明書きみてもわからなくて初めて知りましたよ。
>>517さん 最初にメールおくって届かなかったんですが・・・
でも私の質問に答えてくれてみなさんありがとうございました。
昨日初めてアニメ見たよ。一つだけ教えとくれ。
原作はまだ終ってないの?
>>519 終わってないが、生きてるうちに出るかどうかは謎です。
>520
519です。ありがトン。すっきり。
けどファンにとっては終るかどうか分からないっていうのは不安ですね。
慶以外の国の話のあとがき(題名忘れた)で、
作者が「外伝です」って書いていたのを読んで軽くショックを受けた。
私はとりあえず1作ずつ完結してるからどこで終わってもいいと思ってたけれど、
作者は陽子の話をもっと続けて書いていくつもりってことですよね?
それよりも十二国全部だして、それぞれの王と麒麟の話を書いて欲すぃ…
質問です。
昨日「華胥」を読んだのですが、
これにでてきた王の親戚の叔母さんが新王になって、
「風の万里 黎明の空」で鈴に旅券をあげる王になったってことですか?
采麟はそのまま?
>523
そのとおり
あんな既に抜け殻ってふうな麒麟を持つ国ってのも不幸な気がする。
もしそれが民の感情とシンクロしたものならなおのこと。
>525
の麒麟って采麟の事でFA?
もしそうなら、国が傾いていたから、抜け殻の様になったかもしれん。
今はどうなっているのかは不明なので、つつがなくやっているのかもしれない
>>525 采麟が壊れたのは失道の病によるもので
王が禅譲したことによって病は癒え
普通の麒麟に戻ったので、問題はないと思う。
失道の病から回復して普通に政務に復帰する麒麟は
珍しくないようだし、麒麟はもともと役立たずなんて
言われるくらいだから、元気に生きてさえいればそれで
良いんじゃないかな。
采麟の壊れっぷりは地なような気がするな
他の失道麒麟は精神面はそれ程病んでなかったようだし
廉麟とかが失道したら何か凄そうな悪寒
>>528 アニメではヴィジュアル重視で、肉体の異常も表現されていましたが、
本来失道の病は心の病で、一目瞭然のものでは無いそうです。
アニメ脚本集2巻より
>529
そうなのか。たしかアニメの塙麟は肌にシミが出来てなかったけ?
少なくとも文庫本では景麒、塙麟、峯麟が錯乱してる描写は無いね
景麒や峯麟が失道した時は普通に寝台に横たわってただけだったっけ。
原作で失道の病にかかっている様子が出たのは、采麟だけ。
後は、単に失道したと文章で書かれただけ。
>>530 うん、だから原作においては失道の病は精神的なもので、見た目では分からない。
アニメでは、肉体の異常も表現されているが、当然心も病んでいる、って事でしょ。
>>531-532 心の病って言っても錯乱とは限らないのかな?
極度の鬱とか、それに伴う倦怠感とか体調不良も有るのかも知れないね。
極度の躁とか…
景麒「アーッヒャッヒャッヒャ! 今度の主上も失道しちゃったよ。やっぱ女王はダメだな〜
よぉ〜し、これから二声宮に入り浸って、「(゚◇゚)ホウギョ!」をナマで聞いちゃうもんね〜♪」
景麒失道の図
〃⌒ヽ、
〃ノ人ヽヽ
ノ(゚∀゚ 从リ<アヒァヒァヒァヒァヒァ
}/ Y ハ {
∪| | ∪リ
|___|_|
U ...U
泰麒失道の図
〃⌒`⌒ヽ
|i i⌒⌒i | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||!l{ ゚ д゚ リ< ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
/ ∨ ヽ \
∪_|_∪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∪ ∪
>>535 禿しく藁た。
俺の脳内には、その場面が子安の声つきでリアルに浮かんだよ。
「(゚◇゚)ホウギョ!」より先に自分が死ぬと言うことも忘れてるw
>>535 ネタにマジレス。
恐らくそれは無理。先に景麒がお亡くなりあそばされます。
失道後に禅譲すれば可能
予王の時は実際に聞いたかもなw
予王ってどういう意味?
策謀をめぐらせたから策王とかはわかるんだけど
>>536 >>537 子安も釘宮もその手のハイな演技が得意だよな考えてみると。w
十二国では押さえ気味だが。
>542
漢字辞書ひきなさい。
あと策じゃなくて錯だよ、前巧王は。
>542
予=機織りの横糸を通す「木予」(括弧内半角にして、二つで1文字に見て下さい。字がでません)
【「ひ」と読む】の象形。左右に渡す、与えるの意がある。
原作内に記述があるが、予王はその治世の後半において、半ひきこもりになり機織りをしていた、とあるので。
その故事に引っ掛けて「予」という機織り道具に関係のある字をおくりなにしたのでは、と勝手に推測。
しかも「予」の字にこめられた、左右に渡す、与えるの意味は、治世が6年と極端に短く、前々王から陽子に
右から左に王位を継いだだけの人、ということを言い表しているような気がする。
この推測が当たっていたら、結構意地が悪いよな、慶国の史官。
錯=金と、音を示す昔(セキ→サク)とを合わせて、めっきをするの意。
のちに、まじる・まちがえるの意に用いる。
これも結構ひどい。めっきだの間違えているだの。
予・・・ためらう。ぐずぐずする。
倒れた王には容赦ないらしいしね(w
でもひとつ勉強になった。アリガト。
小野さんはそういうこと考えて名前付けただろうけど、慶の官吏がそこまで考えてたかどうかは疑問。
「舒覚」の「舒」の右半分とって「予青」を元号に、「予青」の「予」を取って「予王」を諡号に。とか。
おくりなは王の治績に対する評価を端的にあらわしたもの。
どうしても末期のひどさが印象に残ってしまうから
それにちなんだ名前をつけられるのはしかたないかもね。
中国史上最悪のおくりなは隋の煬帝だったっけ。
親・妻子は仙籍に入れられるとのことですが、
仙籍に入れたら見た目(肉体?)の年齢とまりますよね。
生後3ヶ月の赤ちゃんがいる父親が王に選ばれた場合、
赤ちゃんは仙籍に入れずに王宮で一緒に暮らすことはできますか?
また、赤ちゃんを仙籍に入れた場合、しばらくしたら、
見た目3ヶ月でも喋りだしたりするのでしょうか。
(肉体的、器官の発達的に無理かな…)
あと、兄弟は仙籍に入れられないそうですが、
親をなくした兄弟の兄が王に選ばれた場合、
弟は仙籍に入れずとも王宮で一緒に暮らせるのでしょうか。
>また、赤ちゃんを仙籍に入れた場合、しばらくしたら、
>見た目3ヶ月でも喋りだしたりするのでしょうか。
そりゃキモイなwゾヌ夜叉の悪キャラでそんなのいなかったっけ?
ベイベーばーちゃんみたいになったりしてw
>551
仙籍に入れず育て、それなりの歳になったら仙籍に入れると思う。
喋ることも歩くことも出来ない赤ん坊や幼児を仙籍に入れても
周囲の人間に迷惑なだけだし。
>>551 王の権限で誰でも仙籍にいれられる
実際に親族ごっそり(伯母や義甥レベルまで)仙籍に入れた王も登場している
王宮で暮すのに仙籍の有無は無関係なので
小さい子供は大きくなってから入れることも可能
麒麟がいなくて卵果もない国ってどこでしたっけ?
あれの謎ってもう解きあかされましたか?
>あと、兄弟は仙籍に入れられないそうですが、
>親をなくした兄弟の兄が王に選ばれた場合、
>弟は仙籍に入れずとも王宮で一緒に暮らせるのでしょうか。
暮らすだけなら一緒に王宮で暮らせるんじゃないですかね。
弟が未成年で一人では置いておけないとかいう場合もあるでしょうし。
年がそれなりに行ってからなら難しいかも。名誉職にでも就けて仙にする手もあるか。
弟が有能で太宰とか勤めていたところに、いきなり兄が王に選ばれて来ちゃったりもすることもあるんだろうか。
黄昏で泰麒を仙にする為に延王が蓬莱に渡ってるけど
これって意味あるの?
昇仙させるだけならわざわざ王が行く必要はないと思うんだが
尚隆が里帰りするための口実w
>554
> 王の権限で誰でも仙籍にいれられる
> 実際に親族ごっそり(伯母や義甥レベルまで)仙籍に入れた王も登場している
無条件で仙籍に入れられるのは妻子と親までということ。
その他の縁者は「優先的に官に登用できる」という権利を用いて仙籍に入れられる。
才の砥尚の一族の場合はこれ。
すっきりしました、ありがとう。
王様は誰でも仙にできるんですね。
東の海神…でリビの話のときに親・妻子までは仙にできる、とあったので、
その制約で混乱していたみたいです。
官で年の離れた弟を養っているとかの場合、
名誉職につけるなんてできないので、
やはり弟が自活できるようになるまで官になるのを諦めるのでしょうかね?
>555
芳国ですね。謎はまだ謎のままです。
ありえないとは思うけれど、
妊娠中の女性が王に選ばれたら出産まで昇仙できないな・・
と書いたところで木になることを思いだした。
>562
いや、胎果ならありえる。
>557
泰麒を安全に渡すためには伯以上の仙にならなくてはならなくて
それをするには王が直々に召し上げなくてはいけないんじゃないかと
>561
さんくすです
>563
なるほど!
>562 >563
出産した直後に昇仙したら母乳とかとまらなくなりそう…
胎果の場合、流れてきたらもとの姿に戻っちゃうけれど出産できるのかな。
ところで妊娠中の女性(not胎果)が十二国に流されたら、
子供を出産するなんてめちゃくちゃ奇異の眼でみられそうですね。
>>564 ・昇仙には王の立会いは不用
・公からの除名も王の立会いは不用
この2つは判ってるんだが
どこかにその記述はあった?>伯以上の召し上げには王の立会いが必要
>>560 歳はそれほど離れていないが、自活できない弟がいて官になった人はいるよ。
諦める必要は無いと思うけど。
常世での昇仙が蓬莱まで影響するのか不明だったから直接行ったのでは?
もし常世で蓬莱にいる人間の「戸籍作成→昇仙」コンボが出来たらかなりヤバイ事になる
>569
それって誰ですか?
弟は昇仙せずに一緒に暮らました?
虎嘯?
>>559 才の場合のは「優先的に官に登用できる」で仙籍に入れたわけでは無いでしょ。
王の権限で三公の位をも与えてるんだし。
その条件はあくまで仙の条件であって王にはあてはまらないと思うんだが。
>>560 >官で年の離れた弟を養っているとかの場合、
>名誉職につけるなんてできないので、
>やはり弟が自活できるようになるまで官になるのを諦めるのでしょうかね?
ケースバイケースかな?
下人と言う名目で仙籍に入れた場合もあったし。
>>572 そうでつ。
>>560 仙人でも普通に子育ては出来ると思うんだが…
もうちょっと疑問点を詳しく説明してくれたら答えやすいんだけど。
>575
ごめん。
官になったら王宮住まい(?少なくとも空の上ですよね)になるわけだから、
弟妹はそこで一緒に暮らせるのかな、と思ったのです。
王だったら回りに構わずに一緒に暮らすこともできるだろうけれど、
官ごときの立場でそこまでさせてもらえるかなと考えたので。
なんだか人生相談のようになってきたな。
「この度、官に任ぜられ仙籍に入ることになりましたが、まだ幼い弟や妹のことが心配です。一緒に連れて行っても大丈夫でしょうか?扶養手当や家族用住居の支給等はあるのでしょうか」
里家に預けられるんじゃないの?
>>544 アニメしか見てないので「さくおう」は「策王」だと思ってました
スマソ
>>577 「十二国記の世界に、もしも2ちゃんがあったら」・・・・。
もう永遠に十二国記の新刊は出ないんじゃないかと思っているのは
果たして俺だけだろうか・・・
小野主上は何をやっているのだ
恐ろしくてとても口に出来なかったことを・・・・・
たった2年じゃねーか(w
みんなそんなにバンバン出る小説ばっか読んでるのか?
>567
それが答えなんじゃないか?
子供を腹に抱えて出産する王など、気持ち悪くて民がなつかず叛乱即あぼん。
常世じゃ妊娠・出産する女なんぞキモいフリークスとしか見られなくて
見世物小屋に行くしかなさそうな予感。
・・半獣以上の差別対象だな、こりゃ。
というか多分、蝕に紛れ込んだショックで流産しそう…
蝕に巻き込まれて氏体で流れ着くのもいるんだし、
特に妊娠初期と後期は不安定だから確率高いと思う。
>585
今年の7月にジュブナイルミステリーの新刊出してるので、
どんなに早くとも来年夏までは絶対にないと諦めてます。
>588
にイッピョーウ
死体で流れ着く方が多いぐらいの過酷な状況下で、
流産しないはずはないと思う。
>588
そういえば壁先生って、嵐に巻き込まれずあっさりこっちに来ていたよね。
ああいうケースなら来れそうではあるけど。
あれナルニア物語の衣装ダンスみたいだった。
>>590
ボーボボ=景麒 にワロタ。
7月の新刊……?
スレ違いはわかってるんだが
タイトル教えて欲スィ……
というか壁先生の蝕の巻き込まれ方が全く理解できないんだよなぁ…
「机から出たらこちらの世界だった」ってどこでもドアじゃあるまいし、
海客は東の国に流れ着くんじゃなかったのか。
>594
壁先生が始めに来たのが慶東国なんですが…
>594
楽俊曰く、蝕にも程度があるそうだから、
壁先生の巻き込まれた蝕はとてもおとなしい蝕だったんでわ?
しかし壁先生レベルの人間が仙になってないのは勿体無いよな
仮にも元東大生だし、時代も結構新しいから
貴重な知識を結構持ってると思うんだがな
十二国には半獣(親は人)はいるけど半獣(親は獣)はいないのかな?
>>598 壁先生は、雁国で庠学の先生をしていたからあるいは
ありがとう。
ノーチェックでした。探してみます。
>568
小説の中で
どうやって仙にする?→王が行けばいい→じゃお前行くか
というセリフがあったからそれからの推測でした
スマソ
>>570の言うような理由の会話だったんだろうか
今日図書館で検索したら3冊とも貸し出し中で予約まで入ってたよ…
しょうけいが月渓に手紙を出して、
その返事で「あなたの歌が好きだった」といわれて、
「あんなの人形の歌よ」っていうのってアニメだけですか?
小説で読んだ気がするのですが…
もしあったら、どの巻に載っているか教えてください
>>604 祥瓊が歌っていた歌自体がアニメオリジナルだったから原作に無かったような…
ありがとう。
アニメでその場面っていつみられますか?
>599
例えば、これから桓たいが結婚して子を持つことはありえるでしょうね。
戸籍を貰えなかった先王時代の楽俊だと無理。
>604
月渓の返事を書くところまでは小説にある。
カショの乗月だったかな。
手紙の内容は全く違う。(「あなたのお父上の〜云々」)
んで祥瓊の感想もなにも、その時点では届いてないので無い。
つまり、アニメだけ。
>>607 楽俊は戸籍を持っているはず
ついでに
>>599は半獣が子供を持てるかでは無く
100%動物の親から半獣の子供が生まれるかどうかを聞いていると思われ
>>560 原作に記述がないので推測ですが、
親と未成年の弟がいる人間が官になる場合、親は仙籍に入れて一緒に住めるが、
弟は一緒に住むのすら駄目というのはちょっと不自然じゃないかな。
それにすべての官が王宮(凌雲山)に住んでるとは限らないし(例:昇紘)、
斡由のように孤児(更夜)を引き取って育ててる例もあるから
仙籍の無い人間と一緒に住むことが禁止されてるとは考えにくいよ。
>>605 「黄昏〜」で、李斎が聞いた祥瓊の歌がそれなんではないかと……
>612
アニメの31話転章や40話乗月に出てくるが祥瓊は、あの歌「偲芳歌」を
何も知らない人形の歌若しくは、愚か者の歌
として封印しているもし「黄昏の岸 暁の天」をアニメでやった場合
あのシーンの歌は、別な歌になるはず。
アニメで鈴と出会った浅野が
「待っていたんだ。フラゲがたつのを」
って言うけど、どういう意味ですか?
>614
フラゲ、じゃなくて「フラグ」
RPGとかで、次の展開に進むときの条件。
>>615 子供の頃ドラクエやったのでなんとなくわかりました。
にしてもしかし、普通にアニメを視聴して理解できる台詞なんでしょか?
>>612 それではないかとって。
どうして判るの?
「ゲームをやってる香具師が当たり前の世代が見ていると思い込んでいる
製作会社が作ったので、理解できると思っている(あえて現在形)」かな。
自分も一回目は「ハァ?」と思った。
漏れはここに来てはじめてわかった
ゲームは全くしないしなー
>>612 病み上がりにデンパソングを聞かせるショウケイって・・・
漏れはスロット用語として認識していてココで間違いを知ったさ>フラグ
ゲームやる人→フラグとか常世で言ってるよやばいって
ゲームやらない人→分けわかんないこと口走ってるよやばいって
どちらも(*´д`*)ウマー
自分も後者でしたー
はじめて鈴に感情移入できた瞬間
>622
私は前者。
RPGとでも思い込まないとと生きて行けないほど、浅野は
追い詰められてるんだなあと思った。
陽子みたいな普通(?)な高校生だったらどのような技術を
十二国にもたらすことができますか?
それで大儲けできるような。
ようやく既刊全巻読み終えたのですが、阿選は結局なんなんだってのは
次の新刊を待つしかないんですか?
インタビューとか他の場所で主上は何か言いました?
今日はNHKアニメ十二国記お休み
ケッ つまんねー(;´д`)
>>628 待つしかないねぇ。
重要なネタバレと思われる事を作者自ら小説発売前に語ると思う?
>628
黄昏〜ラストの「戴史乍書」には、幻術使いって書いてある。
>>615 ありがとう、あー、やっと意味が分かった・・・
「海神」の「蓬山とやらに行こうか。大任をもぎとりに」で、ふと疑問に思ったのですが、
尚隆や陽子のように黄海の外で王が見つかった場合は、どうやって蓬山に行くんでしょうか。
陽子は金波宮を制圧後に行ったから雲海の上を飛べば問題ない。
尚隆はすんなり玄英宮には入れただろうから問題ない。
>634
そっか。麒麟が連れていけば王宮に入れますね。
ありがとうございました。
>>631 本当だね
しかも「偽王として立ち」とある
1つ疑問なんだけど偽王っていうのは官吏とか仙籍の任命権はあるのだろうか?
俺が偽王なら反乱勢力はことごとく仙籍抜いて生身の人間に変えてしまうけどな
鳥足次第かな?
ジョエイは王宮は掌握してたんだっけ?
つーか、麒麟に認められてないから偽王で天に認められたら仮王?
>>636 偽王に仙籍の任命権は無い。tu-ka阿選の鳥足は偽者
天に認められる=麒麟に認められる=本物の王
王が死んで立った仮朝の王は天に認められているわけではない
上の補足
仮朝の仮王は本物の鳥足を持ってるから仙籍の任命権がある
そういや阿選の鳥足って腐ったり傷んだりしないの?
>>639 そこらへんのニワトリだから、定期的に取り替えてんじゃないのかすぃら
阿選の中の人も大変だな
中の人などいない!
が外側で糸持ってる人はいるかもナ。
でも足の模様(指紋とは言わんのだろな…)や指の長さなんか微妙に違うだろうに
誰も気付かないんだろうか?
追記。傷む度にとっかえひっかえした場合ね。
もともと二声と鶏をごまかしてるから、鶏交換も幻術で可能なのではなかろうか>阿選
法令の発行ならともかく、仙籍の出し入れだと押した鳥足が偽物だってばれるだろうから、
もう既に偽王だって皆知っていそうな気がするんだけどどうなんだろう?
国もものすごい速度で荒れまくりだし。
みんな偽王だって知っているでしょう
ただ今はまだ対抗勢力がないからどうすることもできない
それか、催眠術などの幻術で、文句言う奴はロボトミー化。
史書の体裁を取っちゃいるが
いつの時点でどこの誰がなんのために記したのかも不明なもの
指針にはなっても答えにはなりえん
>>651 作者が書いたものだと普通に捕らえておけばいいのでは
十二国記の最後に〜書がつくのは一種の決まりだし
あれは阿選か驍宗かどっちかが死んで新しい王が立ったときに書かれたのかもしれないし
もしネタならスマソだが・・・
鶏じゃないYO!一応、雉の足だYO!
阿選、白ひげサンダース唐揚げ屋かよ(藁
640以降読んで、昔聞いた白ひげサンダースの都市伝説思い出した。
>653
本来なら白雉は王が死んだ時に末声を鳴いて死ぬもの。
阿選は反乱の後、白雉を切り殺そうとしたけど死ななかった。だから本物の白雉は
壺に入れられて生き埋め。代わりに鶏の足を切って白雉の足と詐称したんだよ。
読み直すべし。
>>654 >653が正解。「白雉」を壷に入れて生き埋めにして、ただの「雉」の足を
「白雉」の足と詐称した。
読み直すべし。
「雉」の羽毛を脱色すれば「白雉」になるわけね。
脚だけなら脱色したことが分からないから、阿選のウソはばれないのか。
新刊で説明されないと阿選の幻術がどういうものか分からないが、
「指紋認証システムに不備がありました。」では無いでしょう。
そこまでして死なないとは、白雉も仙みたいなものなのか?
>>657 切ったが死なないのでは無く、切ろうとしても剣が素通りしてしまう。
まあ、仙とは違うが、霊獣と言った所か。
宋の雉は600年生きてるんだな
その間に、よその国の即位とか崩御を何百回となく鳴いて知らせてるんだろうな
>659
白雉が鳴くのは自国の王の即位と死亡だけだよ。
鳳凰と混ざってるよ。
>>660 その鳥も死なないんだろ?
それくらい見逃せよ、いちいちうるせーんだよボケナス
鳳凰が死なないなんて記述はなかった気がするが…
どっかあったっけ?
ネタにきまってんじゃん( ´,_ゝ`)プッ
おまい簡単に釣れ杉
(≧∇≦) ブッヒャッヒャッヒャヒャヒャ・・・・・・・
│\ ノノハヽo∈
│ \≡(’ー’;川≡= タイリョウヤヨー
│ \≡// ))≡=
│ ≡」」」≡=
│
│
│
│
662
663
暇な奴・・・
初心者スレでの、ネタ・釣りはお控えくだされ。
麒麟が死ねば女怪も死ぬ
しばらくすれば王も死に白雉が末声を放って死ぬ。
鳳凰は死ぬことがあるのかな?
白雉のように特別な死に方が必要というわけじゃぁ無いよね。役割は「どこどこの王がたった、死んだ」と伝えるだけ。
剣で切り殺してやろうという人間もいないだろうし(やる必要が無い)。殺そうとしても剣が素通りするかも?
てことは、十二国を天帝が作ってから鳳凰は生き続けているのか?
それだと鳳凰が一番長生きしていることになるな。
白雉って王が崩御して死んだら王宮の里木(里木というのか?)になるんでしょうか?
>>669 何処にも明確な記載はなかったはず
王みたいに普通の雉が昇格して白雉なる可能性もありそうだ
王が登極したら白雉の足はどうなるんだろう
登極した瞬間に自然消滅とかか?
玉璽は崩御で文字が消えて登極で文字が出現じゃなかった?
>>670 俺は、二声宮に何匹か白雉がいてその内の一匹が「ソクイ!」と鳴くと思う。
いつからここは、「初心者質問スレ」から「みんなで予測するスレ」に
なったんですか?
アニメしか見たことないうえに
何話かとばしているのでワケワカメです
陽子が感じのいい女の役人の屋敷に招待されて
歓待を受けているときに
役人にしいぎゃくの疑いありということで
兵がふみこんで役人が殺されてしまいました。
あの役人は兵の言葉どおり陽子をしいぎゃく
しようとしていたのですが。
もしそうなら、なぜですか?
>>676 それは、今やっている話の核心部分です。
このスレのちょっと前の部分で全く同じ質問があったような。
一応無実だよ。
遠甫のポストを空けるためだろw
死んでしまえば、後の祭り。無罪か有罪はあまり関係ないな、
>>676 兵をふみこませた人(靖共)の説明によれば、
陽子が麦州候(浩瀚)をクビにしてしまったので、
浩瀚の仲間だった女の役人(鶯嬌)が逆恨みし、
陽子を弑逆しようとしたそうです。
しかしながら、この説明には矛盾があります。
鶯嬌は陽子を人質にする余裕があったのに、
なぜさっさと陽子を殺さなかったのでしょう?
>>682 ありがとうございます。
たしかに不思議ですね。
でも、陽子の喉もとに刀を当てたりしているし・・
あれは何のつもりだったのかな?
誤解なら話し合えばいいのに。
陽子は靖共の言いなりの無能な王(女王だけに)と思ってたからかと。
陽子に事情(自分は無実であること、冤罪の首謀者のこと、など)を説明するために
(不本意ながら)陽子を人質にとり、兵の動きを封じた。
あれは兵の動きをけん制するための行為だったんだとオモ。
あのおばちゃん三公の首だったんですか?
あっさりあぽーんされたからそんな超大物だとは知らなかった
確か遠甫の前の太師だろ>おばちゃん
太師は、位でいうと候
それより身分の高い人と言うと王とその家族、麒麟と天仙だけ。
三公は、冢宰と並ぶ最上級の官職で
政治的な発言権は、無いが王の近くにいるから
影響力は、でかい。
最も国によって三公の役割は、違うと思う
中には、名誉職で三公になっている人もいるかも知れない。
>685
陽子にとっては「彼女に刃を当てられた」ということ自体が
相当ショックだったと思うよ。
有罪だろうが無実だろうが。
有罪の場合は説明するまでもないと思うが、
無実でも自分の保身のために、自分を
信頼してくれてる王に対して刃を当てたのは
事実だから。
このエピソードって時間的には短かったけど、
物語のターニングポイントだよね。
デモジッサイニハ680オオアタリダトオモウヨ。
>>690 > 無実でも自分の保身のために
いんや、自分の保身のためにではなく、陽子に伝えたいこと(今回の陰謀を企てた人物のこと)があって、
でもこのままでは伝える前に兵にとッ捕まってしまうので、時間稼ぎのために仕方なく陽子を人質にとった。
…と>685で書いたつもりだったのだけど。
陽子に真実を伝えるため、後で自分は罰せられるという覚悟の上で主上に刃を向けるという大罪を犯したのだと
自分は解釈した。
まあこれは漏れの個人的な解釈なので押し付ける気はないッス。
690です。
>685=691
「保身」って書いたのがちょっと変だったかな。
かえって、「その場しのぎ」の方がまだよかったかも。
685さんの解釈は私、概ね同意です。
ただ、あれだけあっという間におばちゃん死んじゃって、
陽子自身には、確認の仕様がなくなっちゃたからねー。
真実はどうあれ、一瞬でも人質にされちゃったわけだし。
陽子としては「何が本当で何が嘘なの!」って気持ちで
大きなショックはあったんじゃない?
物語を外から読んでる私たちには、
「志村!後ろ!後ろ!」って感じなんだけどね。
(喩えが古いって)。
「黄昏の岸暁の天」で玄君の説明で、
『九侯と王の双方が国から欠けてはならぬ。天綱には、王がなければ九侯の全て、
王があっても九侯のうち余州八侯の半数以上が在らねばならぬとあるが、これは
天の条理であると心得てもらいたい。ここでの『在る』は、国にいる、という意
味だと解釈なされよ』
とあります。
これは「王が国内にいないときには九侯の全てが国内にいなければならない。王
が国内にいるときでも台輔が兼任する首都のある州侯以外の八つの州侯の半数以
上が国内にいなければならない」という意味で間違いないでしょうか?
つまり「王と、九侯のうちの一人である麒麟は同時に国を離れることはできない」
ということだと解釈したのですが。
すると、泰麒捜索のために延や氾の王と台輔が同時に国を離れているのは天網に
ひっかかると思うんですが、私は何かを読み落としてるんでしょうか。
そもそも九侯は州侯以外を含んでいるんじゃないかとも考えたのですが……。
気になって眠れません。
なんで魔性の子だけ出版社が違うんですか?
一冊だけ毛並みが違うので萎え畑。
どんなに面白い本でも作者が途中で執筆挫折しちまったてところに萎える。
2ちゃんの素人作家じゃないんだから、プロなら最後まで書こーよ。
挫折と思いたくない
>696
挫折じゃないから安心汁。
まあ書く方としたらここからが一番苦しいところなんだろうね。
まとめに入ってからが作家の真の力量が問われるって言うし。
>>693 王に関しては『在る』という表現(漢字)を使ってないのがネック。
王が居ない=空位 のときに、九侯の全てが国に居るように、
王がある=(゚◇゚)ソクイ している時は、八侯の半数以上が国に居るように。
てのがラノベ板での解釈だったと思われ。
>>699 それでは麒麟が王を探しに行けないんじゃ?
王が死んだら麒麟は州侯返還?
天に逆らうと王と麒麟が代表で罰受けるんだから空位のときのルールなんて意味ねーじゃん
つーか常世からでてはいけないって意味じゃないの?
泰麒の角って生えてくるの?
>702
個人的な希望としては、生えて欲しい。
>>703 俺もそう思う。
続編早く見たい・・・。
誰か、泰麒にカルシウムサプリ送ってやってくれ。
早く角が生えるようにナー
早く見たいよね。5年先とか10年先だったらやだな。
終る頃には感性変わってそうで。。
鹿の角は切っても生えてくるんだから、
きっと麒麟のにょきにょき角も生えてくる…と思いたい(w
戴の新産業
驍「また生えてくるんだから」
李「どうせなら次は2本生えませんかね」
臥「主上、薬屋から材料はまだですかと催促が」
狼「玉の代わりにいい輸出品がみつかったこと」
阿「ところでまたわたしが切るんですか?」
要「シクシク」
触るのも嫌がるようなとこをそう何回も切ってたらいくら麒麟でも家出位するだろう
自分はアニメが終わったあと、小説の続刊が出るまで十二国記を待ってられるか不安
せめて後2年…
>708
要「僕に鹿の真似をなされと?」
>709
同じだ。早くても2年は掛かるだろうね。待ってられっかなー。
>708
>要「シクシク」
阿「驍宗を選んだ貴方が悪い」
てか、泰麒の凸に、双ヘキ珠だっけ?ケイコクの怪我が治る宝重。
あれ貼り付けてたらあっさり角再生しそうな気もするんだけど無理かなぁ
>>713 それなら李の腕が生えてもいいんじゃない?
まあ、ゆくゆくは角は生える可能性があるけど、腕は生える可能性ないからな。
でも角も、珠貼り付けててもあっさりニョッキリ生えてくるとは思えないけど。
目の前で王がピーンチ→ニョッキリとか。
子供の身長のようにじわじわとゆっくり育って行くとか。
楽俊って、名が張清、字が楽俊でしょ?
風の万里〜で陽子が「私の友達が次の王になることはないんだ」
っていってたってことは、楽俊の戸籍上の氏名って、張張清?
>>716 姓が張で、名が清にきまってるだろ・・・
え?12国記の世界では氏(姓)が一文字
名が二文字で氏名三文字がデフォじゃねーの?
陽子がエンホから張姓なら次王の可能性はないなといわれるシーン、
張清と張姓は音が同じだから、陽子が楽俊の「張清」を「張姓」と
勘違い。実は楽俊の姓は張じゃなくて楽俊が次王になったら
面白いなとか思ってたんだが・・・
翻訳されて聞こえてるんだから
そういう誤解は起こらないとおも。
>718前半
姓名:孫昭 字:祥瓊(独立前なので氏はなし)
姓名:朴綜 氏:乍 字:驍宗
姓名:朴高 氏:丈 字:阿選
李斎はどうなんだろう…
姓名が劉紫で、普通に劉将軍って呼ばれてるし。
姓と氏が同じって言うのもありなのかな…?
詳しい人解説キボン
>>718 え?12国記の世界では氏(姓)が一文字
名が二文字で氏名三文字がデフォじゃねーの?
祥瓊は、姓が孫で、名が昭 阿選は、姓が朴で、名が高
驍宗は、姓が朴で、名が綜 斡由は、姓が接で、名が祐
李斎は、姓が劉で、名が紫 黄姑は、姓が中で、名が瑾
珠晶は、姓が蔡で、名が晶
初心者スレの域を超えている
おまいらラノベに(・∀・)カエレ!!
泰麒以外の女怪はどこで何してるんですか?
日本語変だ。サンシ以外ですた。
>>724 女怪は、麒麟が王を選んで国に下ると使令として仕える
取り合えず汕子タンにヌッコロされてこい。
〃⌒⌒ヽ
| /ノ⌒ヽヾ
| ( ゚ー゚) オマエハ オウノ テキカ?
/| __|_|∪ )つ
|/\_/:::::::::::: |
\||| |
 ̄ し ̄ ̄し` J
判明している麒麟の瞳の色を教えて下さい。気になって夜も眠れません。
>726
普通の金麒麟は紫。黒麒麟は黒。
>723
たいていは麒麟の影の中に陰伏してて、麒麟の命を受けて表に出るんじゃないかと思われ。
>728
ほかの使令もそうだよ
黄昏でこん人が言う、土非や半獣ごときに〜の土非って誰のことですか?
>>730 どひ 1 【土▼匪】土着民で武装して集団となって略奪・暴行をする賊。
まあ、虎嘯のことを指してるんだろうな。
泰麒の司令は清めてももう返してもらえないんですか?なんで?
あと、コンロンと山客についても教えてください。
陽子が登極する話だけ小説読んでないせいか(アニメちら見した)、
基本用語が抜けてて。
>>731 ありがとうございます。これで夜眠れます
>>732 基本用語が知りたいなら、くぐって纏めてくれているサイト見た方が、
一回で色々わかりますよ。
コンロン=中国
山客=常世に流れ着いた中国人
だと思います、正確には少し違うかも。
>732
返してもらえないなら、清める必要ないのでは?
多分泰麒の側に居られる状態になったら、速攻で戻って来ると思うけど。
>>735 それまでは慶国でおとなしくしてた方が良かったんだな。
もう6年も国が荒れてるのに、どうして泰麒は失道の病に
かからないんですか?角無しだと受信できないとしても、
常世に還ってきた途端かかってもおかしくないと思うのですが。
>>737 失道条件を満たしてないと思う。今の泰麒は、
慶麒が陽子を王にするだけして偽王に囚われている時に失道していない
のと同じ状況ではないかと。
慶は本物の王様が悪いことをしてないが玉座にはいなかったから国は荒れてた。
>>737 驍宗が道を誤ったわけじゃなくて、阿選が偽王として
起ったから国が荒れているのであって泰麒が失道にかかりようが
ない罠。
>>737 ラノベ板スレで、砥尚が失道したのに、驍宗が失道しないのはなぜか?
という議論があった。その時の結論は「民の意識の違い」。
・才国は、失政した砥尚への恨みの声で満ちあふれていた。
・戴国の民は今でも驍宗を慕い、その生存を祈ってる。
>740
民の意識=麒麟の意識 と言い換え可?
>741
麒麟は民意のていつもしつこく言われているから大まかにはそうだと思われ
でも麒麟の意識というより、
王を選ぶときの天命(これは天帝の意識か?)
失道するときの力みたいなものの気がする
漏れは失道=民の王に対する恨みだと思っているからだが
>>742 「失道=民の王に対する恨み」ってのは大体合ってそうな気がするんだが
それでは説明がつかないケースが少しあるんだよな
芳国
民の王に対する恨みはdでも無く大きかったはずだから
物凄い勢いで失道しそうなわけだが実際にはそうでは無かった
巧国
民の王に対する恨みは小さかったようだが失道したし、失道の仕方も激しかった
瞬間失道で無かったから覿面の罪のような太綱に抵触したわけではないから何故失道したのかも不思議
失道原因を挙げるとすれば雁国内で景王を襲ったことくらいか?(これでも覿面の罪にはならなかったが)
新王が立ったときに、最初の期待値があるんじゃなかろか。
それと比較してプラスかマイナスかで天秤が傾くって具合に。
当初からベース値が高かった芳や才などはマイナスに向かいやすく
逆に柳(地味)、慶(また女王)、恭(子供)などはプラスに向かいやすかったとか。
大綱に触れる→覿面の罪→即死
では無いはずなんだよね。
天綱の最初に、王は仁道をもって天下を治める、と言う内容が記されているから、
失道する王はみんな天綱に触れている。
他スレで言われていたのが、失道ポイントみたいな物がある。が近いと思う。
>>743 芳国
失道するまでは、「失道=民の王に対する恨み」もしくは失道ポイント
で運用されてて、失道してからは、死刑の執行猶予みたいな感じで一定の期間が有るのかも
巧国
他国の王殺しは、明らかな内政干渉、更に偽王支援もしているのが
天綱に触れているので失道ポイントが溜まった。
でも覿面の罪で即死までのポイントが溜まらなかったので、巧の荒れ方は激しいのかも。
関連スレで、直ぐに覿面の罪発動で王が死ぬと話をする人がいるが
その根拠がよく分からないのですが。
覿面の罪は過去一回しか実例出てきてないし(斉王の故事)
王の罪が大きいとされている。国氏の変更も2回だけ(斉→采・台→泰)
そんなに覿面の罪は簡単に発動されるものなの?
素朴な疑問だけど巧国内で塙王の意思に反して武力を行使した陽子は覿面の罪にならないの?
>>745 >王の罪が大きいとされている。国氏の変更も2回だけ(斉→采・台→泰)
2回だけじゃない。もっとあるよ
>そんなに覿面の罪は簡単に発動されるものなの?
黄昏を読むと判るけど覿面の罪の発動は曖昧さは一切無くて明確な条件があるみたいだね。
条件に当てはまれば簡単に発動
>>746 >巧国内で塙王の意思に反して武力を行使した陽子は覿面の罪にならないの?
天綱階段を上ってないから、天綱未インプット状態とかじゃないか?
>>745 >他国の王殺しは、明らかな内政干渉、更に偽王支援もしているのが
巧国内に居る陽子を巧国内の法律(海客ヌッコロセ法)で処罰するのは問題無いのでは?
護送中に脱走した陽子を使令を使って追いかけるのも問題無さそう
寧ろ巧国内の法律に触れているにも関わらず剣で応戦した陽子の方に問題がありそうだw
偽王支援は恭が芳を支援(?)している事から大綱的には問題ないと思われ
王が偽王個人に支援している体裁を取ればよりGOODか
雁国で使令が景王を襲う前に塙麟は失道済
>>747 天綱犯しても平気&神籍で
その状況が一番(゚д゚)ウマーなのかもな
>>748 巧に入る前から陽子殺そうとしてますよ。
それに天綱では、事の善悪を問わないから、
相手が地綱を犯していても、王を殺そうとする行為が問題ある気がします。
陽子への対応が、問題が有っても無くても、
正義と慈悲の景麒を不当拘束していますから、それが原因かもしれませんね。
恭も支援してましたね。失念してました。
まず"王殺しは駄目"と言うのが天綱に定められているのかが不明
次に覿面の罪に該当しない(他国に踏み込まない)内政干渉が天綱に違反するのかも不明
>巧国内で塙王の意思に反して武力を行使した陽子は覿面の罪にならないの?
俺は、陽子が巧国の人間を殺さなかったから覿面の罪が発動しなかったと思う
巧国をさ迷っている最中。剣を使って人を脅した事は、有っても人は、殺していないはず。
配浪で襲い掛かって来た人に冗祐が反応して剣を振りかざそうした
けれど寸前で思い留まったけど若しあそこで人を殺していたら速攻でスポンジ化していたかも。
>>753 殺す殺さないは関係ないはず
剣を使って人を脅すは十分武力行使にあたるかと
でも塙王も確実に殺意を持って他国の王に使令を向けているのに
陽子が延に逃げるまで失道はしてなかったんだよな
王の意思ではなく法として形をなしていないとだめとかか?
「景王の巧州国への進入は禁ずる」とかがあったら一発でアウトだろう?
正当防衛の範囲内ならセーフなんじゃないの?
天網は事情を忖度しないから正当防衛だろうと文言に触れたらアウト
つか、そもそもの天綱の文言は「兵をもって他国を侵してはならぬ」じゃんね。
陽子がひとりで剣をふるってたのは、「(王が)兵をもって」に文言的に
あたらないし、そもそも「慶国として巧国に」攻撃をかけたわけじゃないから
文言的にはセーフ、っていうことなんじゃないの?
今のところ、本編では覿面の罪にあたるのは「他国の条例に背き、
領土を侵した(兵を入れた)場合」という解釈になっております。
よって、他国人を何人殺そうと、王命で兵を入れたりしなければ
覿面の罪には当たらないと思われます。
もちろん、失道ポイントは溜まるでしょうけどね。
この疑問もループだねー。
まあ、初心者スレだからいいんだけどさ。
どうも敵面の罪の条件を勘違いしてる人が多い気がする。
天網に触れる→失道であって、→覿面の罪ではないのだよ。
敵面の罪は例外中の例外、王命で兵力を持って他国に侵入した
時だけ発動するの。
王様が他国で暴れようが、人殺そうが関係なし。
ただし、王や麒麟のそばを離れて、使令だけで他国に入ることは
兵を送るのと同等とみなされるので、やっちゃったら覿面だけどね。
探索でも使令を単独で別国に送ることは兵を送ることに相当するから
冗祐を使って(陽子の意思で)人を脅すのは完璧に駄目じゃない?
王がくっついていれば無問題
問題あるだろ
使令に王がついてれば問題無いのは他国に対して危害を加えない場合だけで
使令を使って他国の国策に武力で対抗したらまずいだろ
黄昏に戴に王+兵で探索に行った場合でも覿面の罪にあたるか微妙とあるのに
敵対している巧で冗祐使って暴れ捲くったら・・・ダメだろ
巧に居た頃は、王(仮)だった。
蓬山いって天に挨拶かまさないと(仮)が取れない、
だから巧の頃は、何も無かったのかもよ。
冗祐か・・・
すっかり失念してますた
敵面の罪にはあたらないよ。
兵を送ったことにはならないから。
そういう意味で無問題と書いたのであって、失道ポイントは
たぶん溜まってるとは思うが。
>>767 ・使令と一緒に(蓬莱から)巧州国に入っている
・使令を使って塙王の使令を倒している(王の定めた国策に背く行為)
これが覿面の罪にあたらないなら使令を大量に使えば侵略も可能だな
>・使令と一緒に(蓬莱から)巧州国に入っている
これが罪に当たるなら、延麒ほか、他国の麒麟はみんな罪になる。
ついでに、王が他国に向かうとき、護衛として使令をつけることも
不可能になる。
>・使令を使って塙王の使令を倒している(王の定めた国策に背く行為)
使令を使って使令を倒すなという国策はなかったと思うが?
くり返すけど、「兵を送って領土を侵す」ことが敵面の罪に当たるの。
他国の使令を倒すのは覿面じゃない。
ただ、天網には触れてるんじゃないかと思うけどね。
漣へ外遊した泰麒一行に
ガキんちょが悪戯で石を投げたとして
阿選らが要を守るのにとっさに円陣を組んだら
覿面?
>770
ならない。
陣を組む・組まないが敵面の条件ではないので。
もしその状態で敵面が発生するのなら、泰麒一行が
連に入った時点で覿面だったと思われ。
他国の王から、自国の王を守るために使令が行動したのまで
覿面の条件に入るんだったら、各国の王は一切外遊できんな。
あくまでも仮説なんだけど……
あの世界では、王に護衛のために使令をつけるのは、
よくあることっぽいよね。
だとすると、正当防衛は認められるんじゃないかなあ。
陽子は命の危険があったわけだからさ。
積極的に巧国を侵略してたらダメっぽいけど。
>>770 玉葉「戴国の王、戴国の民が、立ち入ることのできぬ土地を、
他国の兵士が確保することは国土の占拠に当たる。」
よって、漣国の王、漣国の民の立ち入りを許すならば、
覿面の罪に当たらず。
>>769 一度黄昏の岸を読むことをお奨めする
>くり返すけど、「兵を送って領土を侵す」ことが敵面の罪に当たるの。
>他国の使令を倒すのは覿面じゃない。
「侵す」とは国策に背く行為をすることを指す
他国の王の意思で行動している(国策)使令を殺すことは「侵す」に該当すると思われ
陽子が覿面の罪にならなかった漏れの見解は
黄昏で延麒が言ってた仮説(階を登るときに条理が仕込まれる)が正しかったからではないかな
>>773 俺もその仮説に一票
王や麒麟、勅使に護衛の名目で兵や使令を付けるのは、構わないと思う。
陽子はよく男に間違えられるけど
いくら男装していても10代の少女が男に見間違えられるわけが
ないと思うのですが、
陽子は男みたいにごっついのでしょうか?
私も>773に一票。
775の説はたぶん違うんじゃないかなー。
不老状態になっている以上、陽子はすでに天帝の支配下に
あった気がする。
というか、不老といううま味だけ与えて、リスクはないという
おいしい状態を、天帝は作らないんじゃないかという気がする。
>775
国策ってのは、ちゃんと文書なりで発布された法のことでは?
塙王の場合、たぶん誰にも内緒でやってたので国策には
あたらないのでは。
>>769 >使令を使って使令を倒すなという国策はなかったと思うが?
それは無いが、王の命令で動いている使令を倒すのは国策に反するのでは?
>くり返すけど、「兵を送って領土を侵す」ことが敵面の罪に当たるの。
>他国の使令を倒すのは覿面じゃない。
玉葉が「その国の王の国策に背く行為」が他国を侵す行為になると明言している
他国に領地を確保するだけが覿面じゃないってことだ
巧国の国策で陽子が抵触しそうなのは「海客」についての法律かなあ。
でも、兵を送った状態じゃなかったから、覿面にはならなかったの
じゃないかと思う。間違ってるかも知れないけど。
>777
十代のスレンダーな女性だったら、別にごつくなくても
男装したら少年に見えると思います。
裸になったら誤魔化せるとは思わないけどなー。
>>778 それを否定すると黄昏の"罰を下した者"の問題が出て来るんだよな
恐らく"小野主上が深く考えてなかった"と言うのが正解なんだろうな・・・
極論を言っていい?
覿面の罪「兵をもって他国を侵してはならぬ」
王も使令も「兵」ではないので、覿面の罪に当たらず。
>775
>780
黄昏を読んだ上でレスしてる。
問題の玉葉のセリフは、「兵をもって国境を越えてはならない」という
条理に関しての説明だよ。
まず上の条理が大前提だから、兵を送っていない陽子には滝面は
適用されない。
滝面ってなんだ……_| ̄|○
覿面 ね
>784
そうそう、そういうことなんだと思う。
付け加えると、使令だけで他国に入っちゃうと「兵」とみなされるわけだ。
>>779 同意。
玉葉「国策とは王の方針ではなく、得てして朝廷の方針を
言うことはお心に留め置かれたほうが宜しかろう」
>783
?
意味がわからんのだが。
>王も使令も「兵」ではないので、覿面の罪に当たらず。
俺は危険な気がする。
王は、兵を束ねて指揮する。兵の延長として認識。
使令は、 麒麟の命で動く兵として認識されているかも。
天の胸先三寸できまりそう。
>>789 おそらく、
>>783は、六太の「階を登るときに条理が仕込まれた」説を
指しているんだと思う。でも、それはあくまで六太の仮説に過ぎない。
俺は、麒麟には生まれつき仕込まれ、王は誓約時に仕込まれたと推測。
>790
何度も言われているが、陽子の実例がある以上、
覿面の罪にはならないと思われ。
陽子が正式の王でなかったからという意見もあるが、
俺は陽子はすでに天に認められた王だったと思う。
じゃないと、延王が覿面になりそうな気がする。
>>787 >付け加えると、使令だけで他国に入っちゃうと「兵」とみなされるわけだ。
指令は兵扱いじゃないのかな?
兵を他国に送ること自体は問題無いわけだし
この場合の兵って侵攻を目的として兵って意味じゃない?
指令≠兵の場合王単独&指令軍団で侵略可能になりそうだし
>>789 常に王を監視する何かが必要になるって奴じゃない?
>>790 >>793 少なくとも、使令は違う。
「王または麒麟の身辺を離れ、使令だけで他国に入ることは、
兵を入れることと同義だと見なされる」
逆に言えば「王または麒麟の身辺を離れ、使令『だけ』で
他国に入る」に当たらなければ、「兵」ではないことになる。
>>792 >何度も言われているが、陽子の実例がある以上、
>覿面の罪にはならないと思われ。
それを言い出したら話が始まらないってばw
元々の問いが「何故陽子は覿面の罪に問われないのか?」なんだから
>>791 に同意
「階を登るときに条理が仕込まれた」説
は原作の流れでは、天が存在するかどうか疑問に思った陽子に対して、
「階を登るときに条理が仕込まれた」なら天が存在しなくても、
覿面の罪が発動したり、失道することも納得できるだろ、
って流れで、
こうも考えられると、例を示しただけと思う。
天帝が目の大きい緑色の小人さんだと言う噂は本当ですか?
>>797 いや、身の丈3メートルの臭い奴って聞いたが?
>798
でたらめを言ってはいけません。
足が10本ある不定形の生き物が正解です。
>>795 >元々の問いが「何故陽子は覿面の罪に問われないのか?」なんだから
その問いに対する答えは「文言が優先されるから」なのでは?
>>795 >元々の問いが「何故陽子は覿面の罪に問われないのか?」なんだから
その問いに対する答えは
天網の特記事項に「景王陽子は主人公特権を有する」が有るから
覿面の罪も免除される
何故陽子は覿面の罪に問われないのか?
1国策には反してないから(塙王のアレは国策じゃないだろう説)
2兵を送ってないから(王は兵じゃないだろう説)
3正式な王じゃないから(階昇ったときに条理が仕込まれる説)
4主人公だから(主人公最強説)
さあどれだw
>>803 4に1票
陽子がスポンジになったら話が終わっちゃうし
5「月の影」当時、小野主上の中で覿面の罪の設定は無かった。
>806
敵面の罪はわからんが、兵を送っちゃならねえという条理はあったよ。
>803
1+2かな。
少なくとも、そう理屈づけられるように黄昏で説明したんだと思う。
とても分かりづらかったけどね。
漣へ外遊した泰麒一行を、漣の国策で刺客が襲ったとする。
泰麒の護衛の兵がこの刺客を殺したら、これは覿面の罪に
該当するか?(あり得ない仮定であることは承知してます)
俺は該当しないと思う。なぜなら、廉王は護衛の兵の入国を
認めてる。廉王が裏で何を企ててようが、体裁は整ってる。
ならば、護衛の兵は、慶に向かった雁の兵と同じ扱いだろう。
そこで、ふと思った。陽子もこの場合と同じ可能性があると。
以下は、俺の妄想だが……
景麒は蓬莱に行く前に、塙王の許可を得たのではなかろうか?
「これから王を探しに蓬莱へ行きます。なるべく陸から離れた
場所へ帰るつもりですが、蝕にご注意下さい。もしも景王が
巧国に流れ着いたら、賓客として保護してやって下さい。」
当然、塙王は承諾するだろう、表向きは。これで体裁は整う。
天綱における陽子の扱いは、慶に向かった延王と同じであり、
塙王が裏で陽子を殺そうとしても体裁は変わらない。
この説の利点は、塙王はどうやって景麒の蓬莱行きを事前に
察知したのか?という疑問も一緒に解決できることだ。
長文、スマソ。
触で繋がる場所はどうやって決まるんだろ?
常世と蓬莱で1対1対応?それとも毎回ランダムで変わる?
たぶんランダムじゃないかなあ。
机をくぐったら常世だったって人もいるし。
だろうなあ。
玉葉さまも気にしてるみたいだし、ある程度の規則性があって予測
できるものならしてるんじゃなかろうか。
天の規範の外にある現象らしいし。
東側に海客、西側に山客が多いから少しは位置の繋がりは有りそう
日本人と中国人しかいないのも不自然だな。
ヨーロッパ人がいても不思議じゃないのに。
もしかしたら西洋版十二国があるのかな?
>815
禿御大が天帝と君臨するあそこには、西洋人のみならず中国人も日本人もいたね。
そういやアレは元の世界に戻れましたなぁ。
西洋人で金髪がいたら、麒麟と間違われて大変
日本に居る金髪外人が触にあったら大変そうだな
横田や厚木を触が直撃したら十二国の方が大変
>>820 アニメでは、横須賀に蝕が直撃する予定だったが…
銃が流れつくんだから基地ごと・・・
海から引き上げられた拳銃なんて錆び錆びになっていそうな気がするけど、
なんであの拳銃は普通に使えるんですか?
>>823 浅野が自分で磨いたと言ってなかった?
しかし銃の分解整備なんて素人には無理だよな
奴はガンオタか?
今更なんだけど
「黄昏〜」で塙果が実っている、っていうのは…?!
延麒も陽子も玉葉のそのコメントに突っ込んでないっていう事は
ただ単に小野主上のミス、ってことでよいのでしょうか?
>>825 何回かその話題がでたことがあるけど明確な回答はない
小野主上のミス説の他に捨身木に異変発生説、女怪失踪説とかもあったと思われ
コウカがあっちゃいかんの?
芳果が無いとは出てきた気がするけど、
コウカについては別に何もなかったんでは……?
>>827 黄昏の時点で2年近く実ってることになるから異常
>827
塙麟は、陽子が即位前に既に死んでいる。
「黄昏の岸 暁の天」 は、陽子が王に即位してから2年目におこった出来事
本来なら蓬山に巧国の麒麟がいる筈なのに原作中では、塙果と出ている。
劉果なら有っても不思議じゃないんだが。
峯麒は、戻ってくれば二人の麟に「お兄ちゃん」と呼ばれる可能性が有るのに…
とっと戻ってこい。
>829
麒麟果って、麒麟が死んですぐ生るものだって説明あったっけ?
もし時間差あるんだったらおかしくないのでは。
>831
柳は傾いてるけど、まだ鳳は鳴いていないしね。
>>832 >麒麟果って、麒麟が死んですぐ生るものだって説明あったっけ?
ある
加えて書簡で景王即位前に塙果がなったとはっきり書かれている
使令だけで他国に入ったらスポンジなんだよね?
汕子と傲濫の禊ぎが終わっても泰麒が迎えに行かなければ戴に帰れないってこと?
塙果については、陽子即位前に一回なり、麒麟が孵ったものの黄海で
あぼん、再度塙果がなった、というのがラノベ板での通説らしい。
>>836 生まれたばかりの麒麟が黄海に逝けるとは思えないんだが?
常世に死産ってあるのかな。あれは説明つくんだけど。
でも、やっぱないのかね?
>837
細かいことを言い出せば、新しい塙果が結実後どのくらいなのかもわからないし
(最短で黄昏〜の玉葉の言葉から数日前ってこともあり得る)、そもそも麒麟は
獣形で生まれるんだから、生後数時間で立ち上がり走り回るようになることも
あり得る。むしろ生後数年は人語を解さないっていうんだから、危険性は高いと
考えることもできる。
流石に女仙は麒麟飼育のプロだからそんなに間抜けなことはしないだろ>麒麟逃亡
>>833 きっと、書簡でなっていた塙果は蝕で流され、
運悪く北朝鮮に辿り着いて餓死してしまったか、
親が脱北に失敗して家族ごと処刑されたんだよ。
>>837 スキの全く無い小説や漫画は無いから、いろいろな意見が論議できるのと思うな。
塙果のことも、前例の無い例外が起こった。で片付てもつまらんし。
>>836 ラノベ板で塙果ネタを見てきたけど、珍説が一杯だなw
これで小野主上のミスだったら笑えんな
>>834 それで実は中身はからっぽだったりする訳か
卵果って桃太郎からきてるの?
使令の遁甲は使令になったからできるのか?
それとも妖魔時代から可能なのか?
妖魔が遁甲可能だったら滅茶苦茶脅威な気がするんだが
>846
できるやつもいると思うが
妖魔の生態はほとんど謎らしいからな
指令で無くても大抵の妖魔は遁甲できると思われ
>840
>流石に女仙は麒麟飼育のプロだからそんなに間抜けなことはしないだろ>麒麟逃亡
残念ながら、麒麟の足に追い付けるものはこの地上に存在しないことになってますので、
麒麟がお出かけしたいな〜と思いたって飛び出してしまったら、女仙にはなすすべがありません。
それに実際。当歳から6歳馬になるくらいまでは、使令ゲットのための期間なので、
その間頻繁に黄海にお出かけすることは必然かと思われます。
>>849 >当歳から6歳馬になるくらいまでは、使令ゲットのための期間なので、
>その間頻繁に黄海にお出かけすることは必然かと思われます。
確かに獣形のうちに折伏に行くこともあると書かれているが
麒麟が生まれて暫らくは女仙の言葉を理解できないとある
つまり言葉が必須の折伏は無理
>>850 折伏には言葉が必須なの?確かに小説やアニメでは九字を唱えたりしてたけど、
アレはまあ補助みたいなものじゃない?麒麟が妖魔の名前を読み取って名前で縛る(呪をかける)事
がメインだと思うので、必ずしも言葉を理解したり言葉を発する必要は無い・・・のかもしれないとも考えられないかな?
名前で縛るのは言葉が解らないと無理だろ
>>852 言語が解らなくても、固有名詞(妖魔の名前)さえわかれば、言葉に出さなくても縛ることが
出来るんじゃないかと思ったんだが・・・。
言葉が分らない≒言葉を知らないじゃ無くて
知能の問題だから折伏みたいな高度そうなことはある程度は成長しないと無理では?
>>854 知能の問題かなぁ・・・。漏れはもっと本能的な物だと思っているんだが・・・。
まあ、どうせ確かめようも無いんだけど。
>>851 折伏は本能で行うものではないから
ある程度は知性が発達しないと出来ないと思うんだが
生後1,2年の塙麒では難しいのでは?
折伏は人型でするんだよね?
そうだとすると、生後1・2年ではまだ転変ま出来ないはず
あれ?ちび麒麟って、獣形のまま黄海で他愛もない妖魔を使令にしたりして
勝手きままに遊んでる、ってどっか原作になかったっけ?
ケイキはなんでこんなに使えないんだろう(´・ω・`)
使える景麒なんて景麒じゃない。
使令集めより国政の方が重要なのはわかりますが、
泰麒の場合は二匹しか使令がいないんだから
黄海に行ってこいって思うんですがどうでしょう?
漣国に行く暇があったら使令を一匹でも多くするべきだと思うんですけど。
探しに行かなくても鴻溶鏡で傲濫を10分割くらいしとけばOKだ
>863
能力が低くなるから転化できなくなったりしそうだけど
でも饕餮だからそんなもんじゃないか
1傲濫=500景麒=30班渠=20冗祐くらいのレートか
10氾麟
>>859 景麒が使える香具師なら、十二国記という作品は成立しません。
つまり景麒=無能はこの作品の前提条件です
黄昏下巻で廉麟が慶に来たが、その前は雁に来たのかな?(当初雁集合だったから)
しかしなぜ廉麟はわざわざ雁にまで来たのか?
隣国の奏と誼が無かったのか?
使えない景麒と聞くと家のパソコンを思い出す
動作は遅いしすぐにハングアップするけどこれがないとネットできない。・゚・(ノд`)・゚・。
>868
奏は恭と才と崑崙組だったから、崑崙組の基地だったんでしょう
廉麟はただ蓬莱組だったから素直に延に行ったんだと
チーム分けは延王がやってそうな感じだからね
>>868 泰麒と過去かかわった麒麟を蓬莱チームに入れたかった
んじゃないかと。氾麟は別として。あと、呉ナンタラカンタラ(漣のお宝)も泰麒探し
の話に入れやすいし。
俺だけ夢のない話を…。
夢の無いついでだけど
魔性の子で廉麟を出しちゃったから仕方無く・・・ってのが正解なんだろうな
これが出た時点では常世の地図もできてなかっただろうし
>>871 何で範を蓬莱チームに入れたのだろう…犬猿の仲なのに
延王との会話での泰麒を想う廉麟のセリフが
泣けるからそれだけで廉麟はチーム蓬莱にいた
意味はあった と思う。個人的に。
範てもともと蓬莱チームだったっけ?
帯を李斎に見せるために来たんじゃなく?
手元に今ないから確認できない…
李斎に会う為に蓬莱チームになったんだと思う。
延王と仲が悪いのも、300年も生きてりゃ、気晴らしになるかもね。
範国内じゃだれもツッコミいれてくれないだろうしなぁ。
>>878 それもレクリエーションの一種なんだろうなぁ。
実は範は派手好きの国で、王はもとより官も皆あんなんです
だったらちょっと嫌かも…
でもありえそう
>876
そっと肩に手を置く延王に「(私は)王のものだもの・・・」と宣言。
王が行方不明中の他国の将軍に「主上が恋しくなりました(だから帰ります)。
(うちの主上はね〜)ちっとも目が離せない方なんですよ(はあと)」
と堂々おのろけ。
健気な廉麟もやっぱり最強麒麟一族の一員なのだなあと再確認した次第。
あすこの王さんは麟がいないとホントに仕事しないんじゃなかろか?
王と麒麟でバランスが取れているから、ちょうど良い。
十二国には、物品の流れ人の交流王様同士の個人的なつながりから
奏国系と雁国系の2大経済共同体が有ると見た
雁州国共同体
雁、慶、柳、戴
奏南国共同体
奏、巧、才、恭、芳
独立系
漣、舜、範
>882
野良仕事はせっせとこなしてそうだ。
つか野良仕事→自分の本来の仕事、王様業→ある程度ためてからやっても大丈夫なお仕事。
・・こう考えると消防団の仕事みてぇだなw
黄姑と才の前王って、姓は同じじゃなかったの?
>>859 景麒はすごく優秀です
ただちょっと言葉が足りないだけなんです
本当です、信じてください
つーか、天帝様=小野主上が一番無能っていうのは禁句ですか?
>>887 安心しる。砥尚が父親の姓を継いだとすれば無問題。
>>884 雁⇔奏、雁⇔範、範⇔戴は作中にも出るくらい太いパイプがある
雁⇔柳は大した繋がりはないらしい
奏⇔巧、奏⇔芳は作中での関係不明
>>890 奏(磯野家)は恭(花島さんち)と90年来の関係かも
単なるネタだろ。
でも、範が経済的にも心意気も独立独歩(というか完全独走体勢)って
いうのは、大変納得できる。
範の国民性が気になる今日この頃
氾王の初勅はどんな風だったのだろうか?
範国5つの誓い
ひとつ、天気のいい日に布団を干すこと
以下略
趣味の悪い服は着ない事。
3年で甲子園を狙えるチームに
お風呂は左足から入る
耳のうしろも綺麗に洗う
−−−範国5つの誓い−−−
ひとつ、天気のいい日に布団を干すこと
ひとつ、趣味の悪い服は着ない事
ひとつ、3年で甲子園を狙えるチームに
ひとつ、お風呂は左足から入る
ひとつ、耳のうしろも綺麗に洗う
素晴らしい国になりそうだ・・・
以上「帰ってきた氾王」より
範国5つの誓いでした
氾王は昇山したのかな?
服が汚れるから、昇山しないとか言ってそう、
>>899 とりあえず甲子園作らなきゃ
3年以内に
昇山する氾王はイメージできないな
>>907 氾王なら扇子一つで妖魔を追い払いそうだ
氾王は強力な冬器である芭蕉扇をもっており、たいていの妖魔は吹っ飛ばしてしまいます。
この冬器は、即位前に大きな手柄を立てた折、前王から拝領しました。
>909
ステキなネタスレと化してる中、初心者スレで、君だけは、君だけは・・・っ!
氾麟「御前を離れず、詔命に背かず・・・」
氾王「(私の美意識が許容する美少女だから)許す」
供麒ならシカトしてたかも。
延麒も微妙だ。
北海道か…
>>913 野球に宝塚を組み込んだチームということですね。
しかし、麒麟て有体に言って
「だめっ子どうぶつ」なんだなあ。
稀に使える麒麟もいると言う程度か
まあ麒麟が居なくても使令が居ればそれ程困らんしね
素朴な疑問だが逢山では麒麟に政治の勉強をさせているんだろうか?
女仙は元々普通の人間だから玄君が教えているのか?
誰も教えていないなら麒麟達の無能さも理解できるんだが・・・
麒麟が理想とする国ってのは完璧に機能している共産主義国家なんだろうなぁ。
政治家として無能になるのも仕方が無い。
某軍務尚書みたいな麒麟がいても困ると思うが・・・
首都の州候+王の補佐が仕事の麒麟が政治に無能ってのも困るわけだが
景麒に至ってはコミュニケーション術さえも人並み以下なわけだ
逢山は麒麟の育成施設としては問題外だな
廉麟はほとんど王代わりに仕事してるらしいが。
漣のチョウサイ以下六官は、もしかしたら雁の官吏以上に有能なのかもしれないとも
思える。
廉王は別に王としての仕事をしてないわけじゃないでしょ。
「天から与えられたお役目」なんだから精一杯やってるはず。
ただしきたりとか慣例に対して陽子以上に大雑把なだけで。
で、また廉麟も景麒より柔軟・・・というか鷹揚な性格だったりするわけで。
官吏は優秀なんでしょうなぁ。
麒麟としての使命から政治の仕組みまで全て女怪が教えます
だったら女仙の意味ないよな〜
女怪も麒麟より10ヶ月年上なだけだし
知識の面から見れば大して麒麟と変わらないような
と思ったが、そういえば女怪は生まれすぐ話してたな
麒麟は数年は話せないから知能は「女怪>>>麒麟」かも
麒麟に政治の得意な冗祐を憑ければ全て解決です
>>923 女怪は、麒麟の乳母兼ボディガードの役割しかないと思うが
むしろ国の仕組みや八卦は、女仙たちが教えると思う。
女仙も蓉可や少春みたいな出自が多そうだから微妙だね
やはり本命は玉葉様か
>921
廉王「うんそうだねえ、そうしよう」
「いや〜、それはやめとこうよ」
「う〜ん、これはどう思う? 廉麟」
こんな呑気なやりとりが、毎日朝議で行われてそうだ。
漣では朝議なのかな、朝は畑を見に行くから、昼ぐらいに始まりそう
農作業と王様業を掛け持ちする廉王は十二国で一番の働き者の王様だね
そのうち過労死しそうだw
>>927 独身の奴には、目の毒だ
漣国で起こった乱もこれが原因か
こ こ で 雑 談 す ん な よ
こ こ は 初 心 者 の 質 問 ス レ だ ボ ケ ナ ス ! ! !
ス レ タ イ 1 0 0 回 読 ん で ラ ノ ベ に ( ・ ∀ ・ ) カ エ レ !
>>931 雑談否定して、みんなラノベ板に行ったら、誰が質問に答えるの?
質問無視して、雑談すれば問題だけど、質問の無いときは、雑談も仕方ないのでは?
>>931 議論禁止とはテンプレの何処にも書いてありませんが何か?
>>931 質問に対する議論だから問題無いのでは?
>931
お前こそスレの雰囲気読め。
廉国では朝議の後、退室時にもぎたての果実が配られたりしたらイイ雰囲気だ。
もちろん廉燐が籠を持ち、王自ら配る(w
>>928 流れに水さしてすまんが
昼にやっても朝議だろ?
“朝廷の会議”だから時間は関係ない
>>936 冗談のようだが十二国記の"朝議"は定例の"午前中の会議"を指す
尚隆参加の朝議は朝ゴハン付きのような気がする
戴の朝議はとにかく定刻に定例どおり始まりそう。
365日、祭祀祭礼を含み、慣例にひとつの例外もなし。
冬の早起きはつらかろうに・・・
尚「おっす、朝飯中のとこ邪魔するぜ」
陽「・・・遠方より、いつもながら唐突なお越し。食事時を狙って」
尚「つか陽子、この気色の悪いものはなんだ?」
陽「納豆です。路木に願って出しました。朝はこれに限ります、ね?」
要「ええ。豆は畑の牛肉です」
六「俺も食えるぞ」
尚「てめえらか!胎果は腐ったもん食うって風評の元凶は!」
尚隆のキャラ違うだろう
尚隆は関西人だから納豆は食えないな。
そのかわり蛸焼きをオカズに飯食って陽子に奇異の目で見られるのだ。
あえてネタにマジレス
>939
正常な状態が一年続かなかったんですが…
>942
脚本集によれば小松家は、広島
六太の方が京都生まれなので関西人になる。
でも、六太の親はとーほぐかあづまの出のようだぞ。
六太の倭語はずーずー弁か
都人からすりゃ鬼語のごとき関東弁…たぶん…
小松の住人と意志疎通できたのは神獣おかげかな。
月の影 影の海でハイロウで捕まった陽子たちが
護送されてるところを襲われてましたが、原作でも襲われてますか?
アニメしか見てなくて疑問に思ったのですが
景麒はもうつかまってるし、陽子たちもほっといたって
護送されてきて手元にやってくると思うのですが
>945
襲われてます。
陽子が景王だと自覚していて、それを主張すれば事態が変わって来る可能性があるし、
手違いや脱走も考慮して事を急いだのかな?
それに、刀の鞘を失くす重要なシーンなので必要なのでしょう。
でも刀に鞘はいりませんの名シーンはアニメだけだな
間違えた・・・_| ̄|○
刀じゃなくて心だな
スレ建ては、970〜80あたりで良いからなスレのスピードが遅いから950で建てると
新スレが即死したり鯖に負担をかけることになる。
>>936 そもそも「朝廷」という言葉が「朝の会議」という意味である罠。
>>947 鞘を無くさないと蒼猿が出てこれなくなるからあのイベントは必須
「心に鞘はいりません」は名シーンと言うよりdでもシーン
遠甫が鞘を作った設定にしてしまったから
水禺刀の景王専用設定が破綻してしまっている
本は全部読んでるけど、地上波とびとびで見てるから
アニメ設定がつらい。ちょびっとずつ違う感じ?
BSは先を進んでるの?
こんな事聞いて良いものかどうか分かりませんが、木から人が産まれる十二国の世界で、
なんで遊廓のような施設があるのでしょう?
あの世界では、性交渉というのはあるのでしょうか?
「遠甫が鞘を作った設定」と「水禺刀の景王専用設定」は
両立してますが、何か?
遠甫が景王専用に水禺刀の鞘を作ったんでしょ。
>957
気持ちはわかるけどここでそれを言っちゃあ…
水禺刀が景王専用なのは妖魔を封じて水禺刀を作ったのが
過去の景王だからと言うのが原作の設定
遠甫が作った事にしてしまうと"景王専用"の根拠が無くなってしまうからでは?
刀→景王
鞘→遠圃
>960
それだと鞘を使えるのは遠圃だけになる罠
【十二国記】初心者質問スレ 6【小野不由美】
難民板はあなたを受け入れます。
【こんな奴が質問しろ】
・十二国記をまともに読んでない。
・アニメしか見てないけど原作のことを知りたい。
・十二国記について原作と過去ログ読めばわかるような質問をしたくてしょうがない。
【こんな奴が答えろ】
・とりあえず原作全巻を一度は通して読んだ。
・アニメもとりあえず一通り見た。
・間違ったことを教えて糾弾されても気にしない。
・原作読まない奴が過去ログ読むとは思えない。
過去スレなどは
>>2-5あたり。 次スレは
>>950が立ててください。
>>960 原作の場合だと妖魔を支配下に置いて剣と鞘に封じ込めたのが昔の景王だから
水禺刀は景王にしか使えないという設定になっていた
もし鞘を封じたのが遠甫になってしまうと鞘は遠甫しか使えないことになる
2番目ミスった・・・。_| ̄|○
>950氏は立てていないようなので、立ててきます。
>>959 >>964 確かに、水禺刀を作ったのは過去の景王であるという記述はあるが、
水禺刀が景王専用なのはそれが理由と書かれてた記憶は無いなあ‥
どこに書いてありました?
一般に、宝重はその国の国氏を持つ者にしか使えない物が多い。
だから、水禺刀は景王にしか使えないのだと思ってたけど。
景麒は、「剣を振るう趣味は無い」という台詞から推測するに、
使えないのではなく、麒麟の性で使わないだけと思われ。
>>969 >景麒は、「剣を振るう趣味は無い」という台詞から推測するに、
>使えないのではなく、麒麟の性で使わないだけと思われ。
景麒も使用不可
宿屋での尚隆の話に出てくる>景王専用
風の万里 黎明の空の後もアニメって続くんですか?
水鑑刀は、幻がを見せ付けて主の心をかき乱す素人お断りの妖刀だったので
鞘に申を封じることで剣と鞘お互いの幻影を封じたと
鞘を遠甫が封じたのは、アニメ版の設定だったと
水禺刀に関しては、コピペにしておかないと混乱する人が出るな。
>957
一応言っておく。このスレでその台詞は禁句。
アニメ版の原作無視はかなり酷いから多少の事には目を瞑りましょう
>976みたいな人がいると、スレの雰囲気がなごみますなあ。
>>960 でいいんじゃないの?
水鑑刀を作ったのは達王だけど、鞘まで作ったかは不明だし
刀に合わせて鞘を作ったから、鞘は刀の所有者にしか使えなくなった。
と好意的な解釈をしてみる。
>978
>水鑑刀を作ったのは達王だけど、鞘まで作ったかは不明だし
不明じゃないよ
たまには1000までリレー小説とかやってみたいなあ。
どっちでもいいよ。
アニメはアニメ、原作は原作で似て非なるものなんだから、
それぞれ楽しめれば無問題。
「魔力甚大な妖魔を滅ぼす代わりに封じ、剣と鞘に変じて支配下に押さえこみ、
宝重となしたものだ。ゆえにそれは正当な所有者にしか使えん。すなわち、
景王でなくてはな。封じこんだのが何代か前の景王だから、そういうことになる」
原作の延王のセリフのコピペ
心に利ザヤはいらないこともない。
スマン
剣と鞘って書いてあるね。
こころにsayoはいらない。
心に鞘のシーンは設定とかを忘れれば良いシーンだったと思うけどね
ロン・ベルク作のダイの剣はダイしか使えない設定だなぁ・・・
sayoって(ry