西澤保彦・8杯目

ＳＦ・鬱・萌え等、各種ミステリー作品を手がける西澤保彦氏について語るスレッドです。
眠れない夜は、ビールをお供に語り合いましょう。

◇前スレ
西澤保彦・7杯目死んだ男
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1205337044/

◆過去スレ
西澤保彦・6杯目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1178885924/
西澤保彦・5杯目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1142210994/
【安槻大学】西澤保彦・４杯目【４人組】
http://book3.2ch.net/mystery/kako/1107/11076/1107606081.html
【サトル複製】西澤保彦・3杯目【第三号】
http://book3.2ch.net/mystery/kako/1079/10797/1079708192.html
【下戸は】西澤保彦・2杯目【二割損】
http://book2.2ch.net/mystery/kako/1039/10393/1039360171.html
西澤保彦ってどうよ？
http://book.2ch.net/mystery/kako/973/973817316.html

☆非公式サイト「西澤保彦ファンクラブ　−非公式版−」
http://park19.wakwak.com/~nishizawa/

西澤保彦 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%BE%A4%E4%BF%9D%E5%BD%A6

>>1
完全無欠の乙探偵

1乙症候群

>>1
瞬間乙死体

・匠千暁シリーズ　　　　　　　　　　　 　 　 ・神麻嗣子シリーズ
1995『解体諸因』　　　　　　　　　　　 　 　 1998『幻惑密室』
1996『彼女が死んだ夜』　 　 　 　 　 　 　 1998『実況中死』
1996『麦酒の家の冒険』　　　　　　　　　　1999『念力密室！』
1997『仔羊たちの聖夜』　　　　 　 　 　 　 1999『夢幻巡礼』
1998『スコッチ・ゲーム』　　　　　　　 　 　 2000『転・送・密・室』
2000『依存』　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 2002『人形幻戯』
2001『謎亭論処』　　　　　　　　　　　 　 　 2004『生贄を抱く夜』
2003『黒の貴婦人』　　　　　　　　　　　 　 2006『ソフトタッチ・オペレーション』

・森奈津子シリーズ　 　 　 　 　 　 　 　 　 ・腕貫探偵シリーズ
2000『なつこ、孤島に囚われ。』　　　　 　 2004『腕貫探偵』
2001『両性具有迷宮』　 　 　 　 　 　 　 　 2008『腕貫探偵、残業中』
2006『キス』　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　

・ノンシリーズ
1995『完全無欠の名探偵』　 　 　 　 　 　 2002『ファンタズム』
1995『七回死んだ男』　　　　　　　 　 　 　 2003『リドル・ロマンス　迷宮浪漫』
1996『殺意の集う夜』 　 　 　 　 　 　 　 　 2003『神のロジック・人間のマジック』
1996『人格転移の殺人』　 　 　 　 　 　 　 2003『笑う怪獣　ミステリ劇場』
1997『死者は黄泉が得る』　　　　　　　 　 2004『いつか、ふたりは二匹』
1997『瞬間移動死体』　 　 　 　 　 　 　 　 2004『パズラー』
1997『複製症候群』　 　 　 　 　 　 　 　 　 2004『方舟は冬の国へ』
1998『ストレート・チェイサー』　　　　　　　 2005『フェティッシュ』
1998『猟死の果て』　　　　　　　 　 　 　 　 2006『春の魔法のおすそわけ』
1998『ナイフが町に降ってくる』　　　 　 　 2007『収穫祭』
1999『黄金色の祈り』　　　　　　　　　　　　2008『夢は枯れ野をかけめぐる』
2001『夏の夜会』　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 2008『スナッチ』
2001『異邦人fusion』　　　　　　　　　　　　 2009『マリオネット・エンジン』（刊行予定）
2002『聯愁殺』　　　　　　　　　　　　　　　　

三代目スレの方が作ってくれたリストです。


「主観的」にまとめてみました。
人によって個人差があると思いますので、参考程度にどうぞ。
個人的に、単独ＳＦモノやヒューマンドラマモノが好きです。

Ｓ…神・鬼の域　Ａ…お勧めできる作品　Ｂ…それなりに良し
Ｃ…西澤好きならどうぞ　Ｄ…地雷

Ｓ　「七回死んだ男」…ＳＦ作品の代表作。まず何を読むか迷っている人にお勧め。
　　「黄金色の祈り」…負の傑作だが、副作用が強烈。初心者にはお勧めできない。
Ａ　「殺意の集う夜」「人格転移の殺人」「麦酒の家の冒険」「瞬間移動死体」「複製症候群」
　　「幻惑密室」「異邦人　ｆｕｓｉｏｎ」「方舟は冬の国へ」
Ｂ　「解体諸因」「彼女が死んだ夜」「死者は黄泉が得る」「仔羊たちの聖夜」「スコッチ・ゲーム」
　　「ストレート・チェイサー」「ナイフが町に降ってくる」「念力密室！」「依存」「転・送・密・室」
　　「謎亭論処」「聯愁殺」「人形幻戯」「神のロジック　人間のマジック」「黒の貴婦人」
　　「いつか、ふたりは二匹」「パズラー　謎と論理のエンタテインメント」「腕貫探偵」
Ｃ　「完全無欠の名探偵」「猟死の果て」「実況中死」「夢幻巡礼」「夏の夜会」
　　「リドル・ロマンス　迷宮浪漫」「生贄を抱く夜」「フェティッシュ」「春の魔法のおすそわけ」
Ｄ　「なつこ、孤島に囚われ。」「両性具有迷宮」「ファンタズム」「笑う怪獣　ミステリ劇場」「キス」

スレ建て&鎮魂祭おつ

↑誤爆です

マリオネットエンジン買ってきた。

「麦酒の家の冒険」の舞台のＲ高原て、高知の天狗高原だよね。

LEDの舞台化はどっちもよかったなー。
麦酒の初演はビール飲みながら見てた至福の時間だった。

マリオネットつまんｎ・・・

タックシリーズ復刊は嬉しいけど前の装丁が好きだからそっちで欲しいんだよなー…
となるとますます出会えない罠。

と書きこんだその日に旧装丁と出会えた記念age

即購入しました。
復刊っていうか出版社自体違うのね…

アンソロジー本で西澤と出会ってファンになったんだけど、
>>5にあがってる本の中に、すべて収録されてるの？
まだ未収録作品もあるのかな？

このスレ読まずに黄金色の祈り買ったらひどいことになった

今日古本屋で黄金色の祈り買ったとこだよ
昭和なハードカヴァーに惹かれた

副作用が強烈というこのスレの評判見てアマで注文した黄金色の祈りが届いた。
ＳランクからＤランクまで一通り、一冊以上は読んでるので、期待して今から読み始めますよ。

あんまり期待してると、多分がっかりするぞ。
自分も「負の傑作だが、副作用が強烈」なる文句に惹かれて楽しみにしてたけれど。
>>16みたいに先入観なしで読めた方が幸せだろうな。

厨二病の主人公大好きです！って人は良いぞ。
人のこと言えないがw

確かにそうだなｗ
俺の場合、元吹奏楽部だったってのもあったし…

さて、このダメージから回復するために
シリーズ読みはじめたいと思うんだが。お勧めの順番ってある？

>>21
>>5に載っている匠千暁シリーズ彼女〜依存を発行順に。

>>21
森を以って毒を制す

>>22-23
ありがとう
タックシリーズ買ってきた

>>15
新潮社「七つの黒い夢」という短編集に
西澤さんの作品「桟敷がたり」が収録されていますね。

　　　○○○
　　○ ･ω･ ○　がおー
　　　○○○
　　.c(,_ｕｕﾉ
　　　　　　　　　　　　　　○。　　○
　　　　ミﾊｯｸｼｭ　　　○　　　　ｏ　　　○
　　　 ミ　｀д´∵°　。　ｏ　○
　　.c(,_ｕｕﾉ 　○　○　　　○

　　　　　　　　　　>>1　○○○○
　　　　　　　　　　　　　　　　　○
　 　　∧∧　　　　　　　　　○
　 　 ( ･ω･)　　　　　　　○　　　　○
　　.c(,_ｕｕﾉ　　　　　　○○○○○

黄金色読了　目の前にずっと鏡を置かれているような不快感がありますな

西澤氏の頂点は黄金色の祈り
この本によって、読者は否応無しに自分と向き合う事になる
こてんぱんにのされて、立ち上がり、一皮剥けるわけだ
この本に出会ったことを感謝すべきだね

結局春にして君を離れのラストみたくなることもあるかとw

麦酒の家の冒険を図書館で借りて読んでみたけど・・・
せっかくだから全部読もうと思ったんだけど、あまりにもつまらなくて２４０ページ
で読むのを止めまいした。
これって面白い？？？？？？

確かに麦酒は謎が一つしかなく地味であることは否定できないね
短編中編ならともかく、長編だと無理があるんじゃないか？とは思った
いや、まぁ、好きだけども

>>30
自分で読んでつまらなかったんだろ
ならそれでいいじゃないか
感想文出さなきゃいけないわけでもなしに

あの本はタックの想像力の異常さを楽しむものだから

>>32
大人になってからの方が
つまらないと思った本でも義務感だけで読んじゃう

世の中につまらない本なんてない！

>>35
京極乙

>>24
「タカチ」シリーズだから！


>>all
スルーしてくれい。俺の問題だからｗ

ウサコシリーズ

黄金色の祈り、まだ途中なんだけどこれキツイな・・・
自分の前に置かれた鏡を、目をそらさず見ろ！って言われてるみたいだ

そこでM属性に目覚めるんだ！

途中まで読んだならもうほぼ目覚めてるだろｗ
一度読んだら最後、鏡は一枚じゃなかった
四方を囲まれてた＼(^o^)／　
って感じだからな…もう最後までいくしかない。頑張れ。

>>32

みんなも読むのをやめない？
タックとか幼稚で馬鹿みたいだよ。

荒らしと変わらんな

内容は幼稚じゃないんだがタックとかボアンとかそういうネーミングがちょっとな

そのタックシリーズだけど、新刊は８月か９月になるそうだ。

麦酒が面白くないなら適正ないんだろ
とっとと読むのをやめろｗ

解体と麦酒は再読する気になんないんだよなあ。どっちも講談社だｗ

麦酒はまあそうだけど、解体はそれなりに楽しめたけどな。

自分は解体が大好きで麦酒はぴんとこなかった

麦酒には切なさが足りない　（笑

自分はビールがまったく飲めないので（他の酒はそこそこ飲める）、
西澤作品を読んでも半分がた楽しみを味わえてないような気がしてならないw

麦酒は特にそんな感じがする

収穫祭を読もうか迷っているのですが、
西澤さんの作品の中で、どれぐらいの位置づけなのですか。

>>52
>>6のリストでいえば、かなりD寄りのCかな。
個人的な意見なので他の人の意見も参考になれば。

夢は枯れ野をかけめぐるを古本市場に持っていったんだよ。
10円だってよふざけんなよ。足元見やがってよ！
売ったけど。

酒といえば、ストレートチェイサーをちゃんと全部読んだはずなんだが細部が思い出せないｗ
ありえないマジックアイテムが出る話だったと思うんだけどかなり記憶があやふや。

>>54
一番査定額低い店だからw

古市の買い取りはガチでクソ
でも面倒だからついつい近所の古市使うｗ

元古市バイトの経験から言わせてもらうと、
綾辻とかアリスの文庫は５０円買い取り。

ご……五倍っ！？

確かに五倍だけど
50円だぞ…

一冊だけ持って売りに行くわけないだろ…

昨日夢幻巡礼買ったんだが、これ読まないと先に進めないと思うと
さっさと読んで転送密室買えばいいか

タックシリーズの文庫のどれかの解説で赤川次郎と親の書き方が似ているようで対局だと思うと描いていたけど、どう思うｙ
赤川次郎はほとんど読まないのどよくわからなかったんだ

俺だけかもしれんが、さっき読んだストレートチェイサーの最後の一行のどこでのけぞればいいのかわからなかった
どういうことでしょう

>>64
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~sakatam/book/chaser.html

>>65ありがとう
やっぱりそういう事か。面白いとは思うけど期待したのは違った感じかな

>>64
○人称があのように書かれていたことが最後の一行で確定するから

黄金色の祈り、やっと読み終わった。精神的につらかった。
ラストシーンについて疑問があるんだけど（メル欄）って解釈でいいのか…？
だとしたら神ロジくらい救いがない落ちだよなあ

ところで西澤氏はニックネームのセンスが悪いと思う。
ミャアちゃんとかコーちゃんとかウサコにボアンとか。寒い。

その冴えない大学生的なネーミングセンスがいいんじゃねーか

苗字の付け方すっとばしてニックネームに文句言うかねえｗ

最初の一回だけでいいから振りがなが欲しいことがある。

>>71
最初の一回はついてるだろ

むしろ最後までつけ続けてくれ

２回目読んだ時に気付いたんだけど、世史夫のことをずっとせしおと読んでた

自分は各章の最初の一回つけて欲しい。
まあ登場人物一覧があればいいけど。聯愁殺は一覧と首っ引きで読んだな。

ふりがな付き人物一覧が載った栞とか
付けてくれたらすごい便利な気がする。

その栞を、電車の中とかで失くしてしまうわけだｗ

>>75
それいいな
読んでて、いちいち「あれ、これ誰だったっけ？」と登場人物一覧のページをめくるの面倒だしな
館モノの見取り図も栞に表示して欲しい
まぁ、その時点で物語に入り込んでないの丸出しなんだが

古本で買うと
途中で死んだ人に×、犯人には○つけられてたり

そもそも入ってない

>>77
むしろ名前の読み方で引っかかるもんだから、物語に入っていけない。
名前の読み方のためだけに、初登場シーンまで遡り、そこにも
書いてないことを確認して、勝手な読み方をしてる。

俺もここで苗字を書くだけで個人特定されそうな名前だが
難読姓を使うからにはフォローをして欲しいもんだ。

俺は自分で勝手に読み方決めちゃってる。
でも「田中」を「でんちゅう」って読むようなものだから
「た、田中」っていうセリフがあったりすると違和感あるけど気にしてない。

実生活でそんなことしたらメチャメチャ失礼だけど
小説だからまあいっかって。

田中でござる。田中でござる。

落語に借りてたものは七に置いた。みたいな感じのネタがあったな。

Ａ：棚に置いた、のつもり
Ｂ：質に置いた、とはどういうことだ！

フェティッシュ文庫読了
そこそこ面白く読んだけどラストがなー

西澤は森とどういう関係なんだ
単に百合好きが高じただけなのか

>>81-82
フイタｗｗ
上手いなお前らｗ

途中で登場人物一覧を見るのは基本

登場人物一覧ってあったっけ？無い方が多い気がする。

一覧があったら困る作品もあったりｗ

ファンタズム読み終わったがそんなに酷いか？
ミステリーとして読まなければ中々だと思うんだが。

でもあの経過でミステリーとして読むなという方が無理だよ。

夢幻巡礼読み終わった。
もっとダークかと思ってたから、それなりに楽しめた
最後の章の…はいらないような気もするが

聯愁殺って何で文庫化されないんだろうな
仕方ないからハードカバーかっちまったよ

原書房のは文庫化他所でだからな
仲のよろしいどこかが動かんと

最近の傾向を考えると幻冬舎か？

でも幻冬舎って結局タックシリーズだけなんだよな。

イニシエ：文春文庫（Ｊの神話、リピート、マリオネット）
厭魅：講談社文庫（ホラー作家、凶鳥も文庫化予定？）
あと何か文庫化されたやつあったっけ。

ttp://hwm7.gyao.ne.jp/mys-beginners/infomation/mystery-league-bunko.html

+霧舎はノベルス化して来月講談社で文庫化だっけかな

あ、原書房の方か。オレは西澤さんがつきあいのある出版社ってことかと思った。

原→文庫化は光文社文庫とか創元推理文庫とかもあったかと。

今度のメフィストの新連載ってなんだっけ?

聯愁殺読了
いやー、存分に楽しませてもらった
推理合戦＆トリック＆後味の悪さと作者の持ち味がフルに発揮された傑作だね
ラストを読み返すと色々楽しいｗ

収穫祭まだ文庫化されないのかな？

マリオネットエンジン読了。
あきらめずについてきたけどもう無理・・・
新刊で買う作家ではないなもう

原点に戻ってパズラー小説でも書いてりゃいいのにね

4月からの連載に期待しようじゃないか

仮面のランデヴーに期待しようじゃないか

キャラ中心になり始めてからダメだって思い始めたけど、
チョーモンインで完全にダメになった。

>>106
それはデビュー作からじゃないか

>>106
西澤＝キャラ小説じゃないか

>>106
チョーモンインはキャラ中心のようで、それに徹し切れてないじゃないか。

すべては依存の続きの作品までの繋ぎ、肥やし、間食と思ってる。

タックシリーズもチョーモンインシリーズも、一見キャラ萌えに見えて、
その実、立派なパズラー小説だったよ

近年は、（黄金色の祈りがヒットしたせいか）記憶違いネタとか、社会派ネタとか書くようになって
却って凡作が増えたと思う

記憶違いネタとかは、あえてパズラーの枠組みから外れた実験作を意図的に書いてるんだと思う
詳しいことは退職刑事シリーズの解説読めばわかるよ

チョーモンインはつまらんだろ。
有栖川の最近の国名シリーズくらいつまらん。

ソフトタッチオペレーション面白かったやん

チューモンインの長編おもろいやん

むしろキャラ小説として気負わず書いてほしいくらい。
タックシリーズも、地方の学生のモラトリアムな空気が好きで読んでるとこあったりするし。

あれ、次卒業編じゃなかったっけ。

ソフトタッチってどういう意味だったっけ？

前戯

むかーし買ったまま放っておいた『黄金色の祈り』を部屋の隅で久々に見つけたので、読み始めたが中断。
もう、なんか若かりし頃の自分を思い出してウツになる。

このスレではラストが後味悪いと言われていたけど、途中でこんなのだったら、ラストはどんなにか悪いんだ？

実体験でないにしろ、こんなのをさらして、文章(文学)に昇華し、赤の他人をウツにさせれる小説家という連中はやっぱすごいわ、ネジが飛んでる。

個人的体験が、その時の当人は気づかないにしろ、しょせんみんなが経験する凡百なものなのだとしても、何の慰めにもならないな。

下手な純文より断然いい。
西澤が書いたってだけでそういう向きからの評価はないだろうけど。
変に入れたミステリ要素はむしろ邪魔とさえ思う。

チョーモンインシリーズって文庫書き下ろしだっけ？

>>122
長編はノベルス書き下ろしで、短編はメフィスト連載・・・
じゃなかったっけ？

>>121
漏れもそうおも
ミステリとは要素であるべきだよ
次々と生み出されるトリックは消費されるものでしかないからね
文学的な充実がなければ、すぐ忘れ去られてしまう

麦酒〜半分読んだ。今のところツマラン
推理うんぬんより勝手に人の家のガラス割って侵入して、眠いからと家具（ベット）を他の部屋に動かして
冷蔵庫にある酒がぶ飲みしながら話してる事に嫌悪を感じる。
主人公も罪悪感はあるみたいだが、ま、いいやみたいな感じだし・・。
推理も阿呆な考えばかり・・・・・。

西澤の作品はかなり自分に合うんだがこれは思いっきり外したっぽい

なんで読んでる途中でどうでもいい感想書くんだろう…

>>124
ミステリなんだからミステリ的な要素さえあれば他はなくてもいいだろ
トリックだけで歴史に残ってる傑作はいっぱいあるっての
それに>>121の意見はあくまで「黄金色の祈り」に対してのものだろうに

>>125
結末もそんな阿呆みたいな終わり方だよｗｗ

麦酒は割れるな

いやビールはストレートで飲めよ

いや、シャンディガフならどうだ。

俺としてはボイラーメーカーを推したいが、割られる側じゃ無くて割る側か。

>>128
阿呆みたいな終わり方ワラタｗ
最後まで読んだにもかかわらず内容はうすらぼんやりとしか覚えてなくて
ラストにいたっては完全に忘れてる自分の鳥頭に感謝して
もう一回読んでくる

自分も一緒にビール飲みながら読むような内容

つまみ柿ピーがおすすすめ。
冷奴だと俺のように開いた本の上にぐｃ・・・orz

たかちシリーズは青春小説なんだよ。
麦酒はあの雰囲気、推理の馬鹿話がいいんじゃないか。
罪悪感云々は野暮ってもんよ。

ぶっちゃラストのタカチだったかが山道の説明していたところは、ややこしくてすっ飛ばして読んだ。

ここ数年読んでなかったのでその間の著作をまとめて読んで見たんだが。
内容はともかく、あの自然食品？押しは何なんだ？
変な宗教にでもかぶれたのか知らんが気持ち悪いんですが…。
砂糖の話とかマルチの口上みたい。

>>137
あれは気持ち悪さがウリの話なんだから気持ち悪がってくれないと困るんだろ

>>125
仔羊たちの聖夜はまたがらっと鬱方面に変えてくるから興味持ったらどうぞ。
>>137
どんなことになってるかと思うと最近のは怖くて読めないwﾚﾝｼｭｳｻﾂは未読だけど大丈夫かな・・・

>>138
横レスだが、夢は枯野〜とかもそうだったしなあ。
同じようなネタがまとめて読むと鼻に付くんじゃね？

>>140
もともと持ちネタというか、ある専門分野に突出するタイプの作家じゃないから、
自分の興味や知識のあるものにネタが集中するんじゃないかな。
例えば以前は教職員ネタやアメリカネタが多かったみたいに。

ただその本気度・のめり込み度がどこまでが実際本人のものなのかは気になる。
夢は枯野なら、【メ欄】みたいな皮肉な結末と読めなくもない気もするけど。

>>139
聯愁殺はそういう話無かったはず
普通に面白いから読め読め

>>136には大いに異議があるのだが
たかちシリーズと書いているので飲み込むことにする

気持ち悪さでいえばフェティッシュ
あれで西澤から距離を置くようになった

>>144
今日古本屋で買って、今晩読む予定だったのに。
読後感悪いの？

積んでたフェティッシュ読んだが・・・何だあれ

皆やっぱ古本で買ってるの？
テンプレの上位ランクの本ってほとんど新品じゃみかけない

>>147
アマ損とかネット本屋で買った
でもやっぱり在庫切れのところが多いな
キレイな状態で手元に置いておきたいってわけじゃないなら
図書館に新書版があったりするよ

ショタ的にはフェティッシュのクルミちゃん最高です

ショタじゃないだろ

タックタカチシリーズ以外の作品で西澤保彦の面白いのってある？


あとどうでもいいけどこの人ってめちゃめちゃ情熱的に手の込んだオナニーしそうだよね

>>151
七回死んだ男、死者は黄泉が得る、ストレート・チェイサー、聯愁殺、
幻惑密室、実況中死。

>>152サンクス　

七回死んだ男とナイフのやつは読んだことある　

ありがと参考にする

>>151
人格転移の殺人
瞬間移動死体
複製症候群

ＳＦ的要素があるのにミステリになってるのは大体面白いな

>>154ありがと　

スコッチゲーム読んだら買いにいくよ

完全無欠の名探偵から勧めてやってくれよう (TへT

あれはちょっと冗長だし・・・

人格転移とか七回死んだ男とかはいいんだけど、完全無欠はなんかダメだったなー

この人の話は、最初になんつーか「このストーリー上におけるルール」みたいなのが
提示されるけど、完全無欠だけは、どうも個人的にその「ルール」自体にいまいち
納得がいかなかった

完全無欠は面白かったけど
少女パートいらないと思った

饒舌とか変な名前とかは西澤のお家芸だと思ってるから、
完全無欠はある意味原点じゃないか。

完全無欠は、ある意味アンチミステリだから、
その点だけでも価値はあると思う
まぁ、漏れは、西澤作品の中では下の方の評価だけど

フードファディズムだっけ？

そういう最近の無批判な文献参照への苦言が作者に届いたみたいだね。
SFマガジンだったかな。

これでちょっとは正気に戻ってくれるといいんだが……

スコッチゲーム（新装）のあとがきに書いてたタックシリーズ最新作はそろそろ？
仮題忘れた・・・

ファンサイトの書き込みによるとなんとか8月か9月に出したいとのこと。

ハードカバーになるのかな？
我がまま言わせて貰えば、ノベルスで出して欲しいが

仮題なんだっけ？

仮面のランデブー？

うん、仮面のランデヴー。
>>166
つい最近でもミステリでは螢や骸の爪がノベルス化されてるし、なるんじゃね?

>>168
166の希望は「初版（初出？）がノベルス」なんでしょう。

幻冬舎でそういうパターンは山田正紀とかだけど、西澤さんは普通にハードカバーだろうね。

タカチのアナルを嗅ぎ倒したい

sageろ。

タカチのアナルは毛が生えてそうだ

しかも臭そう

しかも、ユルユル。

しかもトイレットペーパーが付いてる。

白菜とかがはみ出してて引っ張ったら出てきそう

黒そうではあるな

夜中の一時におまえら何書き込んでんだw

夜中の一時だからだろｗ

夜中の１時に書くのはいいが
朝８時に読んだ俺のことはどうしてくれる
朝っぱらからケツ穴の話とかｗｗ

誰かルイズコピペのタカチ版を作ってくれ

ボアン！ボアン！ボアン！ボアン先輩ぃぃうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！ボアンボアンボアンぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！ボアンたんのむさ苦しい蓬髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
文庫版謎亭論処のボアンたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
シリーズ新作も動きだして良かったねボアンたん！あぁあああああ！かわいい！ボアンたん！かわいい！あっああぁああ！
就職もできて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！教師なんて旅人じゃない！！！！あ…学生も牢名主もよく考えたら…
ボ ア ン 先 輩 は タビビト じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！伯母ぁああああ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！ボヘミアンなんかやめ…て…え！？見…てる？髭面のボンちゃんが僕を見てる？
エロ雑誌片手にボンちゃんが僕を見てるぞ！ボンちゃんが僕を見てるぞ！バンダナを巻いて酔っぱらったボンちゃんが僕を見てるぞ！！
目次ページでボンちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕にはボアン先輩がいる！！やったよタカチ！！ひとりでできるもん！！！
あ、ワケありな家庭事情ゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあ美也子様ぁあ！！く、菓！！大庭世史夫ぁああああああ！！！コイケぁあああ！！
ううっうぅうう！！俺の想いよボアン先輩へ届け！！安槻の辺見祐輔へ届け！

そっちいらねーｗｗｗｗ

Oh…

タカチを無理矢理押さえ付けてアナルをひたすら嗅ぐのもいい。
最初は「やめろ！」とか「くたばれ変態」とか叫んで激しく抵抗するんだけど、段々と諦めがついたのか時々「…ほんっと最悪」って舌打ちするだけで結局為すがままになるわけ。
そうなると面白くないからいよいよタカチのアナルを弄るんだけど、そこはタカチの限界のボーダーらしく激しく身を捩るタカチ。
かまわず弄り続けてとうとう舌先が触れると、タカチが最後の最後まで閉まっておくつもりだったプライドが瓦解する。　
「…やめて下さい。お願いします」
涙目。涙声。ああ罪の対義語は罰であると言った表現家は誰であったであろうか。俺はそんなタカチを目の当たりにしてごめん射精したから寝るわ

もう木の芽時か・・・

＞文庫版謎亭論処のボアン
イラストがイケメンで笑ったなあ
無精髭にあわねー、みたいな

元々、ボアン先輩はイケメン設定だったような気がする
長髪と無精ヒゲさえきちっとすれば、女子高の生徒たちから嫌われない程度の容姿はしてる
タックは、ウサコとは微笑ましいカップルに見られ、タカチとは分不相応に見られる、つまりフツメン中のフツメン

えなりだしな。

>>187　
そう言われるとよく居る大学生４人組みたいに思えてきた

タカチが、とにかく群を抜いて「ハッとするような凄い美人」なんだよね、確か
ウサコもそこそこ可愛いって感じに描写されてるし……まあこの人の小説で
極端にブッサイクな女の子ってあんまり登場しないような気がするけど

ボアン先輩はちゃんとした格好すればそれなりにイケてる感じなのかな

タックは空気、とにかく目立たない平凡な顔立ち

>極端にブッサイク
しょっちゅう出てないか？

主人公側の女性は大概良い様に書かれてる気がする

性格は色々あれだったりするけどなｗ

顔は悪く無いが足が臭くてしゃべっちゃダメな子はいた様な。

謎亭論処のイラストは誰もかも違和感ある
男性陣が妙にイケメンだしウサコは赤毛のアンみたいだしタカチは女装みたいだ

まだ読んで無いんだけど謎亭論処読む前に依存読んだほうがいい？

いや、ネタバレとかはないから大丈夫。

そうかサンクス

謎亭論処を読む上で予備知識になりうる依存での出来事ってある？

物理的なつながりはほとんどないな

時系列的に、「依存」から何年も経過した時期の話が
あって、「あのあとこんな感じで続いてるのか〜」と
読み手がしみじみするくらい

チョーモンイン、今までなぜか短編ばっか読んでて
幻惑密室読んだら保科さんのわけわからん強烈なコンプレックスに驚いた
こんな人だったのか・・・

そして羽原みたいな思考回路のやつがまじで身近にいるので
終始イライライライラ
あんまり話覚えてないｗ

羽原は西澤作品で一、二を争うほどの嫌な奴だからな。

実況中死のあいつもしかり。
西澤はうざい奴かくの上手すぎる。

>>200
羽原みたいなのが現実で生きていけるのかｗ
でも幻惑密室は保科もうっとうしい

神麻シリーズって完結してる？
調べるとネタバレしそうで怖いので教えてほしい

してない

そうか、ありがとう

タカル嗅ぎ倒したい

倉庫ごそごそしてたらインポケットが大量にでてきた。
んで二階堂の「ビールの家の冒険」を久々に読んだんだけどー

これと麦酒の家ってどっちが先だったけ？

西澤が96年で二階堂が98年かな

>>208
二階堂が麦酒読んで他の回答だした作品だからな

>>187
タック＝塩村ミキオ
ボアン＝写真部の熊みたいな先輩
ウサコ＝写真部の後輩の女の子
タカチ＝写真家遠藤の娘

タカル（＝タカチのアナル）嗅ぎ倒したい

12時台になると変なマニアが沸くな、ここw

>>212
　…いや、別にそんな特殊な単語のこと説明しなくていいから。

まあタカチは色々エロいことしてやりたい女ではあるな

タカチは処女なのかなあ
あんなに性愛にドライでシニカルな態度なのに実は処女とかだったら堪らんな
まあタカルは確実に未経験だろうけど

タカルって誰だよ。
タックは実際のところ童貞じゃないんじゃないか。

「依存」を読んでないのか？

>>217　
おいおい前のレスで説明したろ＞タカル

スコッチ・ゲームも読んでなさそうだな

神麻は処女じゃなきゃ嫌だ

>>217
お母さんとSEX

タカチを芸能人に例えたら、椿姫だろ。

自分は女だって言い張ってるけど、中身は男。
見た目はオヤジ

ゑ？

仮面のランデヴー８月９月って遠いな
それまでずっとタカルの話するしかないのか

仮面のランデヴーって長編？

なんか０時過ぎたから変態なこと言わなきゃならない気が

>>226　
タカチシリーズとしかわからん

ここで説明をしておこう

タカル＝タカチのアナル
タカチチ＝タカチの乳房
タカチクビ＝タカチの乳首
タカチツ＝タカチの膣

基本用語だけど一応ね

>>229
気持ち悪い　去れ

ネタもないんだから別にいいんじゃねーの？ｗ

じゃあ西澤作品でいちばんムカつく奴の話しようぜ

エリちゃんとヤマトに一票

瞬間移動死体の主人公が一番ムカつく

腕抜探偵

>>229

ウサル＝ウサコのお尻の穴（ティッシュ付）
ウサチチ＝ウサコの貧乳
ウサチク＝ウサコの乳首（左は陥没）
ウサマン＝ウサコのマンコ（ちっちゃくてタンポンも入らない）

応用編ね

ちょっと待てよ、アナルからはみだしてる白菜はどうした

>>232
まだ序盤だけど彼女が死んだ夜のガンタがバカ過ぎて
現在進行形でムカつきます＞＜

>>236
そういうレスは過疎ってるときだけってわきまえろ


ガンタには読んでるときかなり感情移入してしまったの思い出した

>>239

ガンタチ＝ガンタのガチでガチガチのチンコ

珍しく深夜でもないのに変態レスの人が来た。

読み終わった。
久々になんかもう人間信じらんないわー、という気持ちになった。
今までノンシリーズばっかり読んでたけど
麦酒読んでタックシリーズに興味持ってよかった。揃えます。
あと、なんというかメ欄

つーか知らん間に５月になってるorz

待ってくれ俺は>>229以降書き込んでないぞ
信憑性が無いのは承知だが言わせてくれ
俺は>>236みたいなナンセンスな奴じゃない

タックシリーズはどんどん鬱化する、とは言われてるが彼女の死んだ夏も結構やりきれない

なんか樋口有介みたくなってるぞw

ウサ口＝ウサコにお口でしてもらう（意外と下手）
ウサパイ＝ウサコのパイズリ（できない）
ウサマタ＝ウサコの素股（けっこう気持ちいい）
ウサカン＝ウサコを犯す
ウサレッド＝生理のウサコ
ウサブルー＝生理中のウサコの気持ち
ウサグリーン＝ウサコと公園でＳＥＸ
ウサファイヤー＝ウサコとろうそくプレイ
ウサメンズ＝ウサコのＳＥＸ仲間
タカウサ＝タカチ＆ウサコで３Ｐ
ウサバラシ＝飽きたからバラしちゃう？

ボア口＝琥珀色の脳細胞と妄想で事件を解決するんだぜ
ボアゲーム＝コップにコインを入れ溢れさせたら負けだぜ
ボアタク＝最後の拠り所だぜ
ボアホーム＝一軒家だぜ！
ボアシャッキン＝借りたら返さないぜ
ボアエンジョ＝貸しても忘れるぜ
ボアフリン＝東南アジア経由だぜ
ボアズシ＝3食限定だぜ
ボアカッテシッタル＝鍵の置き場所は知ってるんだぜ
ボアビール＝やっぱヱビスだぜ
ボアジュース＝コマーシャルソングだぜ
ボアボコボコ＝殴られ放題だぜ
ボアワーク＝名門女子高だぜ
ボアガハハハ＝同僚の女教師だぜ
ボアカー＝盗まれても戻ってくるんだぜ
ボアビデオ＝ＡＶ大好きなんだぜ
ボアスーツ＝学生時代にも着たことあるんだぜ

本人は面白いつもりで書いているのだろうか。

コテでも付けてくれよ
NGに突っ込むから

こうなったら西澤作品の強さ議論スレにしようぜ

S級 タック タカチ 保科 りん
A級 美也子 山吹 久太郎
B級 ウサコ ボアン 嗣子 能解 響子
C級 ルル カノ ケイコたん エリ ハコ ヤマト ルミ 宮下
D級 ガンタ

みはるどこ入るんだよ

>>250がランク付けしているのは
性欲の強さですか？

収穫祭読んだ
動機がイミフすぎて泣けたわ
ホラー・サスペンスとしては面白かったけどね

りんって誰だっけ？

>>254
完全無欠のお嬢様

俺の一番好きな女キャラか

180　 名無しのオプ 　　 sage　　2009/05/01(金) 20:07:51 ID:bNCgUlm7

>>175
>>45と>>99のどこが優れているのか、猿にもわかるように説明してください。
ただ、すごいとか褒めるだけなら猿でもできるので、
具体的に解説してください。

いやマジで。


182　 名無しのオプ 　　 sage　　2009/05/01(金) 23:14:36 ID:bNCgUlm7

>>181
じゃぁ、オマエは猿以下じゃん。
バカバカしい。



184　 名無しのオプ 　　 sage　　2009/05/01(金) 23:53:21 ID:bNCgUlm7

>>183
オマエが人間的に欠落してる部分があるのはわかったから
>>45と>>99のどこが優れているのか、早く説明してよ。

”説明する”って言葉の意味はわかるよね？

西澤さんの作品は好きなんだが、ミステリ作家ってどうして唐突に難読熟語を使いたがるのだろう
それまで小中学生でも読めるような平易な文体だったところにいきなり漢検準一級配当の漢字が出てきたり
その部分だけ妙に浮いてる
ミステリ初心者なんだがなんかそういう伝統でもあるの？

>>258
それはミステリ特有というかむしろ（ｒｙ

これが、ゆとりか…

作品の雰囲気に合わせて文体を軽くするなら
使われる熟語も相応に簡単なモノにするもんじゃないのかと思ったんだけど
なんかおかしかった？

文体が軽くて熟語も簡単なのだったら、そりゃジュニア小説か量産型ライトノベルだろｗ

だいぶ前から純文は平易なのが正義になってるけどな

>>262　　　　　　　　 　・・
最近のラノベは熟語だけ難しかったりするぞ

英語力のために洋ポルノを読み
国語力のために官能小説を読むことを

教師が授業中に勧めた時代もあったんさ

>>258
わざわざ難しくて読めない作品無理して読むぐらいなら
おとなしくケータイ小説読んでてください

西澤作品で一番難しいのは登場人物の漢字の読み方
熟語は大して難しくない

「ナイフが町に降ってくる」読んだ



・・・・・・・・・・・・酷すぎ

>>267
だよねw

>>268
あれも謎は魅力的なのに、解答がなぁ…

西澤さんはラノベ界に転身したほうが良い結果を残すかもしれないな

キャラ要素のあるミステリのはずがミステリ要素のあるキャラ小説になってるからな

>>270
俺「ナイフ」は未読だけど、あらすじの状況を読むだけで答えわかったと思ってる
だってその可能性しかないじゃん

>>266
難しくて読めないと言っているんじゃなくて
不自然じゃないかと指摘しているだけなんだがな
お前こそその程度の読解力なら初等教育からやり直したほうがいいんじゃないか

そんなの難読語なんてあったけ？
出てきたとしても日用語（ビジネス用語とか含め）だけど漢字にすると難読なものくらいじゃないか

マジで名前以外に難読漢字があった記憶がない
しかも不自然に思えるほどの難読漢字なんてねえべ

たまーに辞書ひくことがあっても
自分はまだまだ言葉を知らないなーと思って終わります

もう読み方覚えるの面倒だから
俺の中でかみあささんです

ほかさん、かみまさん、のうかいさんw

レギュラーメンバーはともかく、その他なんて読もうともしないぞ
男A、女A、被害者、能力者、犯人、妻、夫、とかそれくらいの区別しかしない。

みではなく、漢字の見た目の印象で覚えたりする

（誤）み　→　（正）読み

『死者は黄泉が得る』読んだ。

謎も構成もとても魅力的なんだけど、文庫版解説で書かれてるアレ(メ欄)の合理的説明が思いつきません。
アレが全ての整合性をブチ壊してるのに何で敢えて書いたのか謎。

７回死んだ男、ジュンク堂にないとは・・
アマゾンで買うしかないよねー

超亀レスだが
>>211が自分とまったく同じイメージ抱いててワロタ。

>>285
それなんて部屋においでよ？

ボアン先輩のイメージが何故か漫画の絵でわいてきてて
たった今そのキャラがなんだったか思い出した
ハンターハンターのグリードアイランドのゲームマスターのやつだ

ゲームマスターいっぱいいるからどれかわからんぞ
ふとももがムキムキのやつかい

>>288
ゴールにいた小汚ない奴

それ、なんてドゥーン？

ロジックスレで神マジの名前を見かけたんだけど
そんなにロジック凄いの？
メイントリックがアレと被ってることはしってるんだが

読んでみればいいじゃない

>>283

やられた！と思う小説の中から選んで、この作家さん初読。

一応ちゃんと読んだつもりなんだけど、283さんのメル欄と同じ感想を持ちました…
自分の理解力が足りないのか？と不安だったけど、外にも同じ人がいてホッとしたところ。

「運転免許証の名前に懐かしさを感じる（涙した）」と記載があるから、その人がメル欄の人？と考えると、どうにも合わないような…

しかも名前が外人だから、途中だれが誰かよく判らなくなってしまったよｗ
人物一覧表ついておいてくれ〜

平塚刑事とタックが仲良くなったのってどの話だっけ？

>>283
>>293
この辺の説明でどうでしょう？
http://www5a.biglobe.ne.jp/~sakatam/book/yomigaeru.html

7回死んだ男を8年ぶりに読み直した。
やっぱり複線だらけで、2回目でもかなりおもしろかった。
それと、久太郎家やルナ家など全員の乱闘シーンはまた笑った。

ただ、友理さんの発想は最後まで気付かなかったし、思いつかなかった。
今は瞬間移動死体を攻略中。

>>296
ああ、やっと長い一日（一日って表現でいいのか？）が終わった。めでたしめでたし
と思ってるところにアレだもんな。初めて読んだ時は「やられた！」って感じだった
何回読んでも面白いミステリって本当にいいよな

「解体諸因」読了
バラバラネタでここまでバリエーションを出すのは凄かった
ただ、最後のネタはあんまりだったな
凄いのは凄いけど、ほとんど読者置いてきぼりというか
あとポスターのネタが倉知の某短編と一緒でびっくり（倉知の方がずっと後）
倉知の某短編が凄いと思ってただけにちとショックだ

解体諸因は絶対、Ａ以上＆入門編
七回-は「ＳＦとか好き」と聞いてからしか薦められない．．．

そうかなあ＞七回
本人も言ってるけど、西澤ミステリは基本的にＳＦじゃないよ
ＳＦはあくまでガジェット（つーかミステリを成立させるための設定）に過ぎないんだから
ドラえもんすら受け付けない人なら別だけど、普通はいけるでしょ

同感。普通の本格ものよりよっぽど間口が広いと思う。
ミステリもSFも特に興味ない人に七回〜を貸したらコミックノベルみたいな感じに面白がってた。

でもまあ、ミステリーと謳っておいてSF的要素が入ってると
それだけで拒否する人種ってのもいるからなー

西澤と森はラノベ好きな人に薦めやすい

しかしチョーモンインの短編集は
ラノベだと思って読むと鬱になると思う。
犯人の心理が笑えないの多いから。
ソフトタッチなんかはまんまラノベだけど。

「完全無欠」の解明はセンス・オブ・ワンダー重視ともとれるのでSFでもある

とかいってみる

ここでの話題をきっかけに解体諸因を読んで、続けて久しぶりに彼女が死んだ夜を読んだ
やっぱり読後感が鬱…
まださほど慣れてないタックとタカチ（とボンちゃん）は読んでて楽しいんだけどな

>>305
確かに。自分も完全無欠の公園のパートは、変なＳＦ読んでいる感じになった。
あの作品のテーマにしている、後期クイーンなんちゃらもシュレ猫に通じるものがある。

複製症候群読了
すらすら読めて面白かったけど、スッキリしない終わり方だった…

サトルが無限増殖して町中パニック！なオチを予想していたが、別にそんな事はなかったぜ

仮面のランデヴー完成ｷﾀｰ。
やっと読めるのかあ。楽しみだ。

黄金色の祈り読んだ
自分を重ね合わせて読んでたけど、
考えてみれば俺は楽器も英語もできないのでよりだめぽ
別になくてもかまわないのにレズネタがあるところになんかほのぼのとした

>>310
お前人間失格読んで「でもリア充だろ？」とか思っちゃうタイプだろ
まあ俺のことだけどな

俺の知らない楽器が一杯出てきて（#^ω^）ﾋﾟｷﾋﾟｷした

>>312

現役時代ユーフォニアムをやっていたオレは「何の楽器やってるの？」と聞かれるたびに適当に答えてたよ。
どうせ分かってもらえないし。

俺はチューバだったから「端にいるでっかいの」で済ませてた
あれか〜って一応納得されたけど実際伝わってたかは微妙

楽器名なんてわからなくても困らないしね
読むのに必要だったっけ？

今調べてみたらユーフォニアムとスーザフォンを混同して覚えてたのに気付いた
（ユーフォニアムの別名がスーザフォンだと思ってた。形はスーザフォン）
全然違うｗｗｗｗ
あと、「バリトン」って楽器の存在を初めて知った

黄金色の祈り読むにあたっては、中学生くらいの音楽の授業レベルの知識は必要だと思う
金管と木管の違いとか、オーボエとクラリネットがどうだとか。

めんどくさくて「一番でかいバイオリン」とか言ってたあの頃の思い出

そういや七回死んだ男再読して思ったが
あれ現実だったら遺留分の請求はできるのかな?

ちょうど七回をはじめて読んだところだが、ヨシオをどうしてもセシオと読んでしまう自分に困った
あといつものパターン的に主人公の思い人はビアンだろうと思いながら読んでた
じいちゃんの日記の内容についてははじめに予想してた通りだったから嬉しかった

>>318
当時の西澤はそんなに百合色なかったような気がする

いつから百合にはまったんだろう
まさか森を主人公にまでするとは思わなんだ

神ロジ読了
予め某有名作とトリックが被ってることを知った上で読んだわけだけど
……うーん、こっちは明らかにアンフェアだろ
一応、冒頭の母との会話で伏線が張ってるというか言い訳はしてあるけど
これがありならなんでもOKになってしまうというか
本格ミステリとしては某有名作の方が上だと思う
少なくとも前知識無しでこれ読んでたら「ふざけるな！」と怒ってたと思う

ふーん

へー

アンフェアってのは言い過ぎか
フェアなのかもしれんけど、本格ミステリとしての期待に添う真相ではないというか
殺人が始まってからの展開が急で面白味に欠けるってのが不満の原因かも

オレはあっちのがアンフェア感は強いけどなぁ。

神ロジはいろいろ違和感持たせる伏線があるけど、あっちは書き方でごまかしている気がした。

あっちは正直つっこみどころあるよね
つかそもそもあっちは叙述トリックだけどこっちは厳密にはそうでないし
作品としての納得度（？）ではこっちの方が上だと思う

あっち読んでないからわからんがどっちが上下言い出すと荒れるからやめろ
そもそも>>326の言うとおりなら比べること自体無意味

>>326の言うとおりトリックの種類が違うのなら、ということ

神ロジ、実習の答えがなかったのは気になったな
女子校ドア事件は設問だけだったし、ビデオ事件は制作者の回答が出てこなかったし
面白そうなネタだけに残念だった

>>6
テンプレに対してだけど、
個人的には「殺意の集う夜」はB
「ナイフが町に降ってくる」はD
「依存」はA
「実況中死」「夢幻巡礼」「夏の夜会」はB

タックシリーズ長編は年内に出るのかなあ？

それはテンプレじゃない。一応の目安。毎回議論されてるが。
タックシリーズ長編はもう完成したと掲示板に書いてるし、8月か9月には出る予定。

何を規準にするかで評価は変わるだろ
「依存」は青春小説として見るならAだし、ミステリならB以下
「夏の夜会」は広義のミステリならAだし、本格ミステリならB以下
規準が違う以上、万人が納得するリストは作れないかと

最近情報収集を怠ってたもんで、すまなんだ

はやくタカチに会いたい

はやくタカチに挿れたい

タカル

タクル
むしろタクラ

１０タクル

今、「夢は枯れ野をかけめぐる」を読んでるんだけど、
主人公のイメージが思い浮かばない。
芸能人で言うと誰ならしっくりきますかね？

電車の中で「七回死んだ男」を読んでる人がいた

すまん。それだけ

>>340
お前にいいスレを教えてやろう

同じ車両に乗り合せた人は何を読んでいる？＠ミス板
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1071362423

レジの前の人は何を買っていた？　スレはないのかのう

最近初めて写真見たけどこの人かなりイケメンだな…

どこの誤爆？

どうせ石平か蘇部あたりだろ

おまえらひでぇｗ

今年のこのミス（だっけ？）で鼎談してた写真は渋くてかっこよかったよ

本ミスでしょ。うんかっこいいよね。
てか蘇部ってイケメソなのか。イメージ違うわｗ

蘇部はかなりの顔をしていたような気が

今ググってみたけど
赤坂泰彦とＮＨＫアナの松尾剛さんを足して割ったみたいだな

自画像はコイケなのに

村上さんのかたいの見せてほしいです
53才なのにあんなにもっこりしてるなんて、中がどうなっちゃってるのか気になります…
触ってみたい//

誤爆です
すみません

どこの誤爆だよｗ
新手のコピペ釣りか？

仮面のランデブー出るまで>>352の性別を推理しよう

>>352と同じ内容を携ゲー板で見た
もちろん脈絡のない誤爆みたいな形で
間違いなくコピペ

>>356
352だけどそのレス見てみたいです

【docomo】無料アプリ、これだけはやっとけ！10本目
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/appli/1238761771/

469:非通知さん＠アプリ起動中 :2009/06/21(日) 09:37:58 ID:wXGORi2QO
村上さんのかたいの見せてほしいです
53才なのにあんなにもっこりしてるなんて、中がどうなっちゃってるのか気になります…
触ってみたい//

ググれば一発だろ。スレ違いだしわざわざ貼るな。

ていうか>>352がコピペされてんじゃん？

西澤保彦好きな人って他にどんな作家が好きなんかな
俺は恩田陸、舞城王太郎、米澤穂信、古野まほろ、柴田よしきとかが好き

舞城王太郎とか町田康とか矢作俊彦とか保坂和志とか久住四季が好き

西澤は芸風広いからファンの好みはバラバラな気がする
俺はパズラーとして好きなので
法月、摩耶、石持あたりかな

京極、東野、我孫子、折原、歌野　が好き

>>361
カオスすぎだろｗ

麻耶・鳥飼・歌野・有栖・殊能とか
ミステリ以外は太宰とか星新一とか
なんかわかりやすいな俺・・・

んじゃ残りもんで島荘、山口雅、倉知、岡嶋、藤岡

森、東野、霧舎、まほろ、石持、東川
ラノベ系では米澤、久住、西尾

七月発売の「動機、そして沈黙」って短編集？

>>368
西澤掲示板の過去ログをチェックした。
中公のはノンシリーズ短編集らしいよ。

ミステリってほとんど読まないけど西澤さんだけは別だなあ
他に好きなのは筒井とか田中哲弥

俺もミステリは乱歩夢野ポー中井くらいしか本棚にないけどタカチシリーズだけ妙に気になって買ってしまう

まさか田中哲弥の名前を見るとは思いもしなかったｗ
ドタバタ系が好きなんかな
西澤の生産力の五分の一でいいから田中に別けてあげてほしい

今度の短編集がパズラーぐらい面白かったら買いたいんだけど、
買わないと中身わからんからなぁ・・・
文庫待ちか迷うところ
図書館で済ませるかも

一本立ち読みして決めたら

パズラーはかなり面白かったなぁ

完全無欠読んだ
メル欄と思っていたのになんてこったい

西澤って昔は日記とか公開してたんだよね？
どっか読めるとこない？

>>377
http://web.archive.org/web/20030621085334/http://www.studio-rose.com/nishizawa/

とか。

おお、ありがとう！

ナイフが町に降ってくるで
とりあえず西澤作品全部読み終わった

西澤はよく人間のクズ書くけど
あれだけ腹が立つクズは初めてだ

メル欄が？

ナイフが町には犯行動機がひどすぎる
いいじゃんべつに…なあ？普通のことじゃん…
何も知らないオンナノコ☆を描きたかったのかもしれんけどあれはひどい

チンコ見まくるところに興奮

>>381
メ欄じゃね？

西澤は何も知らないオンナノコ☆というより
身勝手なオンナノコ☆に萌えを見出している気がする

>>381はむしろ好感を持った
なんせやり方が俺と同じだから
腹が立ったのは大量の罪無き一般市民に逃れられない冤罪をかぶせたこと
しかも理由がめんどくさいからってなんだくそが

おいメ欄に書け

幻惑密室をはじめて読みました。ヒロインの絵がかわいかったので。
しかしこれ……ほんとにAランクですか？
超能力者が誰だったか、登場人物の推理より早くわかっちゃったし、
本格とかパズラーとか言ってるけど証言者の一人が嘘ついてましたとかアリなん？
さらに真犯人の殺害動機がありえんだろ……。
「犯人は一見まともに見えましたが実はキチガイだったのです」ってノックス先生も
大爆笑だっぜ。
まあヒロインがかわいかったので次も読みます。

証言者が嘘を吐くくらい普通にありだろ
そんなパズラー山のようにあるぞ
殺害同期に関しても、まあキチガイっぽいけど許せないほどではないし
全体の出来としてはBだと思うけど

誰だ彼女の胸のサイズがＡとかＢとか騒いでんのは！

いいんだよ、彼女はＡだからこそ魅力的なんだよ！！！！！！！！！

西澤日記読んだら毎日いいもの食い過ぎでびっくりした
夫婦二人で月の食費１０万は余裕でいってる（下手すりゃ１５万くらいか）
そりゃなかなか貯金できんよと思った

>>390
エマ・ワトソンは顔がかわいいだけに
胸があわれすぎる

>>392
あのツンとした顔で巨乳のほうが萎えるだろ…
小さいからこそかわいいんだよ

実況中死読んだ。
Cランクの意味理解。
筒井康隆のロートレック荘事件で感動した俺もこれは無理。

だからランクとか気にするなって。
別に議論とかして作ったわけじゃないから。

実況中止は真相明かされてもちょっと微妙だよな
でも読み返すとアレを成立させるためにめちゃめちゃ工夫していることがわかって驚くぞ

そーいや、殴られた後のデコーダの条件て、「この2人と3Pしてえ」で合ってるよね？

>>395
そうそう、ＡとかＢとか気にすんな。

ＦだとかＧだとか、単なるデブだったり、ものすごい垂れていたり
ひどいのが多いんだから。

ｷﾞｸｯ

>>398
トップバスト120センチ、アンダー95センチでもFカップはFカップだしなw

エマは今結構巨乳だぞ

ランクでは最下位の森シリーズもミステリを全く期待しなければ面白いぞ
元々森好きだったらより楽しめる可能性が

>>400
え
あれってトップとアンダーの差で決まるんじゃないんだ…

>>403
ttp://members.jcom.home.ne.jp/0145761601/hoshigaku/zakki/size.html
このページによると、
トップとアンダーの差が25センチだからFとＧの微妙なところだな

合コンで全員のブラサイズ当てたら
逆に食い付かれてびびったことがある

パズラーの、蓮華の花の意味がわからないんだけど
手紙とか最後の蓮華の花の意味がわからん…どういうこと？

この人の作品、ノンシリーズものしか読んだ事なかったけど
今日移動中に「スコッチゲーム」を買って読んでみた。
話より何より、タカチに対して西之園萌絵以来の苛立ちを覚えた。
金持ちで権力者の娘で超絶美形で頭も良くて、でもそんな境遇に反感を持ってて
ってのは別に良いんだけど、あんだけ親父や周りに反発してるくせに
結局平然と親父の権力を使いまくってるのが西之園萌絵よりタチ悪い。
しかも謎解き部分の[メル欄]とか犯人の動機とか、なんじゃそら！
ほんと、小一時間フェラさせたいわ。

>>407
＞ほんと、小一時間フェラさせたいわ。

おいｗ

解体諸因読み終わった。

超能力とか出てこない方が面白いってどういうことよ？

根っこの部分はパズラー作家だしな

>根っこの部分はパズラー

また、こっちの世界に戻ってきてほしいって持ってるんだけどねぇ。
もう無理なのかな。

>>411
　まあ、来月末くらいに出るっていう新作を読んでから考えようや。

新作タカチシリーズだっけ。

じゃあ超能力でもパズルでもないんじゃね

「夢幻巡礼」を２章まで読んだんだが、もう登場人物の血縁関係が
ワケわからなくなってきた。どっかに家系図の挿絵とかないのかコレ。
ミステリ読むのにも若さって必要なんだな……。

来月出るのは短編集じゃなかったっけ？

ここらで一つガチパズラーは欲しいよな
個人的には念力密室や亭謎論処みたいなのが読みたい

シリーズものかあ。
個人的にはそれだけで期待度が下がるんだ。

>>417
先に出るのはノンシリーズ短編集。
タックシリーズの長編がその後。

>>406
実は密かに俺もわかってなかった
次のページから章かわるのかと思ったら、
短編で全然違う話になってて「は？」ってなってた。

やっと出来たぜ……。
シリーズ全巻読み返すの大変だったｗ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E9%BA%BB%E5%97%A3%E5%AD%90%E3%81%AE%E8%B6%85%E8%83%BD%E5%8A%9B%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E7%B0%BF

力作乙！
まあこういうのってあんま読まれなかったりするんだけどｗ

乙

しかし改めてみるまでもなく見事にDQNネームだな

>>420
すげーっ！

>>421
深夜のwikipediaの恐ろしさなめんなよ

改めて見て思ったが、念動力や発火能力より、記憶消去が一番ヤバいよな。
サミットを狙えば各国首脳を一発で痴呆に出来るんだぜ。

>>422
俺の偏見かもしれんけど、新本格の登場人物って基本的にDQNネームじゃね？

>>420
これはすごい。盛大な乙を贈ろう！
実況中死をちょっとだけ読んで意味わからなくて投げたんだけど
こうやって名前と設定だけ見るとラノベ臭がすごいな…

名前が凄いのは、殺人者や性格破綻者や被害者の名前が
なるべく読者とカブらないように、って配慮が発端じゃないかね

…近年はちょっとやりすぎの傾向があるとおもうけどさ

>>427
ラノベだったら「悪魔のミカタ」（電撃文庫）という、
「ドラえもんのひみつ道具を使う犯人を追い詰める」という
チョーモンインシリーズとよく似たコンセプトの作品群があるんだぜ。

ミステリクロノも一応その路線か。

ポリフォニカ黒シリーズに西澤的ミステリを期待してた時期が俺にはありました

ポリ黒は最初から本格としては期待できんだろｗ

>>420
すごい！乙です！
おかげで、神麻さんをずっと「かんなみ」さんと読んでた
自分に気がつきましたｗ

>>420
過剰反応かもしれないけど保科の項の最後の１文だけ削っても良いんじゃないだろうか。

>>434
激しく同意

とまれ、乙かれさん。

やっぱ夢幻巡礼が最初のふるいだな。
オレもたしかここで脱落した
けど人形までは買ったような覚えがある

>>434
>>435
消しといた

チョーモンインは全部かってるけど夢幻だけ積んでる俺がいる
なにせレギュラーキャラが出てこないのに加え、あの分厚さだからなあ
いずれ読もうとは思ってるけどさ

>>437
すまんな

>>439
しのびねぇよ。

かまわんよ

夢幻は300ページまでいけば後はいっきに読んだ記憶があるな

夢幻は読んでる最中の没頭感はすごかったけど
ヲチがいまいちだったせいか作品としての評価は微妙

タカチの尻たぶを目一杯広げてタカチの肛門をまじまじと観察したい

西澤センセー、濡れ場書いたことあったっけ？

パズラー収録の「チープトリック」は軽く勃起しましたが何か？

依存の後半でﾋｨﾋｨ

黄金色の祈りもね

結構あったなサンクス

なつこ涙目

>>445-450
いきなり吹いた

今更ながら本屋でスナッチを衝動買いしちゃったんだけど、どうでした？
テスト終わったら読むでな

いつの間にか新刊出てるじゃん！
誰も読んでないのかよ（まあ俺も明日買ってくるところだけど）

タカチシリーズの主人公はボアンさん。

正直、タック・タカチはどうでもいい。
いつも貧乏くじ・汚れ役のボアンさんがどんな幸せを掴むかが楽しみ。

教え子と卒業後に結婚とかはありそう

豪傑同僚女史の尻の下にヱビス350ml

ウサコに失恋した俺泣きながら焼けヱビスを呷る

ポア

新刊出たのかーと思ってアマのレビューみたら
「性癖をモチーフにした話がほとんど」とか
書かれて読む気が失せてしまった。

もう、このミスのスレにも感想出てるね。
本格テイストはあるみたい。
西澤好きなら、楽しめる由。

タカチシリーズ新刊ていつ？

>>460
8月か9月。
ソースは掲示板の作者書き込み。

こんだけまたされたんだから、いやが上にも期待は高まるわな
さてはて、どうなることやら

ザンボット３の次回予告思い出したｗ

さあて、どう読みぬくかな？

男嫌いの美女又はレズビアン、ストーカー又は支配欲の強い最低男、はもう勘弁してくれよ。

その二つを取ったら何も残らないだろｗ

つかいい加減明るい話読みたいよね
レギュラーが普通に出てくるチョーモンイン新作ﾏﾀﾞｰ？
あるいはごりごりのロジック短編集とか

>>465
前者は必須です

パズラー読み終えた
面白かったんだけどこれ最後の奴ラノベだよね

最初に出てきたとき、ボアンとかタック＆タカチって３０代じゃなかったっけ。

コイケさんが結婚してたな
具体的に何歳かはわからんかったような気がする

ここにある程度まとめられてるね
ttp://www.eonet.ne.jp/~yomitaihoudai/tacknenpyo.htm

チョーモンインシリーズ以外の、ＳＦミステリー短編集は、
どんなのがありますか？
どうも、西澤の普通のミステリーの短編だと、
他の作家の短編でもいいやって思ってしまう。

幻惑密室読み終わった
たばこ捨てる下りでてっきりハイヒッパーはメル欄かと思った
全然そんなことなかったんだぜ

最近、友達に薦められて読んだ、西澤初心者なんだけど、
とりあえず、チョーモンインの短編集を何本か読んだけど、
ＳＦミステリーって言うほどＳＦ臭は強くないな。
ミステリーのための材料として、超能力を使ってるだけって感じがする。
扱いが、普通のミステリーの、銃器とか毒薬なんかとあまり変わらない感じが・・・

あとこの人、都築道夫の影響が凄く強くないっすか？
トリックよりロジック優先ってのを、実践してる感じがする。

>>474
おまいはたった７行で、西澤さんの全てを語りきったな

>>475
・・・そうなの？ｗ
超能力が出てくるのに、それを使ったトリックを解くとかじゃなくて、
犯人が、どうしてこういう行動をとったかっていう謎を解く話ばかりだから、
なんだか都築さんの安楽椅子探偵モノみたいだなと。

だって超能力だし

>>476
超能力を使ったトリックは解いてるだろ、超能力そのものについて深く触れないだけで

おっしゃるとおり西澤の超能力はあくまでミステリを構築するためのパーツだよ
都筑道夫に感しても、作者自身が「退職刑事が自分の教科書」って言ってる

幻惑密室読んであとがきで紹介されてた水玉さんのイラスト集が見たくなったんだけど
今のファンサイトにはないみたいだね・・・

西澤作品って、殺人の犯人というか、故意でなくても死なせたのが目欄っていう話多いよね
最近４冊読んだのは全部そのパターン

色々読んだけど、やっぱり神ロジが一番衝撃的だな…
でも二度目は読みたくない

神ロジは凄いが、ある事情によってもっとも不幸な作品だよな

>>476
犯人からすれば
超能力を使っただけで不可能犯罪を演出できるんだから
「超能力を使ったトリック」っていうのはあまりないだろ

＞彼の作品はおもしろいのですが，「結果的に不思議に，あるいは不可能になってしまった事」が
＞ちょっと多いようです。「不可能犯罪（たとえば密室）がどのように行われたか，ではなく，
＞なぜ行われたか？」に重きを置く作家のようですから，その「なぜ」を理屈づけるためのひとつの
＞手法として，「意図せざる結果としての不可能犯罪」という解決が多用されることも仕方ないのかも
＞しれませんが，少し気にかかります。だから「なんでそんなことまで推理できるの？，砂絵のセンセー」
＞という，気持ちになってしまうことも，しばしばあります。

これ、あるサイトの都築評だが、そのまんま西澤作品に当てはまるんだよな。
なんでそんなことまで推理できるの嗣子ちゃん（能解、保科の時もある）ってのが多々ある。
個人的には、超能力がらみで「意図せざる結果としての不可能犯罪」オチだと萎えるんだが。
>>483の指摘どおり、仕方がない部分もあるんだけどね。
ただ、手はあると思うが。チョーモンインの存在を知っていて、その調査に対して、
ウラをかいて引っ掛けようとする犯人とか。

操りテーマｗ

七回、人格転移、と基本明るめドタバタ物を読んだ後に神ロジ読んだら
精神的に大打撃を受けた
「お、また超常現象ものか？」と思って読み進めてたからひどくショックだった
黄金色は別の意味で打撃を受けたな

初めて読んだ西澤作品が神ロジだったなぁ
それで西澤にハマった

>>484
＞「意図せざる結果としての不可能犯罪」
島荘やそのフォロワーが「本格ミステリー論」を実践するとそんな作品ばっかになってる気が・・・

>>488
犯人がトリックを使って警察や探偵を引っ掛ける・・・ってのが、
もう現代ではリアリティ無さ過ぎてやりたくないと。
かといって、松本清張のような社会派ミステリーにいきたいわけでもない、
あくまでパズラーでいきたい・・・って作家が、そこに辿りついたのかね。
西澤さんもその１人かな。

>>489
君のいう作風は最初に都筑道夫が提唱したのよ
「モダーン・ディテクティブ・ストーリー」ってやつね
で、西澤はその志を継いだ作家の一人

「腕貫探偵、残業中」読了
全然話題になってないけど、かなりいい短編集だった
なんと六作中五作が良作
前作より遥かに良くできてる
念力密室に匹敵するかそれ以上のパズラー短編集だと思うので
西澤好きは是非読むことをオススメしたい
正直、最近の西澤はもうダメかと思ってたが、これならまだまだ大丈夫だと思った

古い時計塔の針に挟まれて首がとんだ死体
神出鬼没、変幻自在の怪人
地下室の秘密実験室には未完成のキマイラ


みたいら古〜いのにワクワクするのは俺だけじゃないはずだ

「みたいら」が「みたらい」に見えた
まあ間違ってないなｗ
そういうミステリはそれはそれでアリだと思うよ
ただ現代ではよっぽど上手くならなきゃいかんけど（島荘はなんやかんや言って筆力凄いからなあ）

>491
でも禿人はイヤン。

そこまで舞台をレトロにする必要はないと思うが、西澤さんは
ロジックは頑張ってるが、サスペンス成分が弱いなとは思う。
別に安楽椅子探偵的な話じゃない時も、それに近いんだよね。
常に安全な立場の人間が、安全な場所で推理してる。
だから、数少ないそうじゃない作品が好き。

完全無欠の名探偵読了

なんつーか、評価しづらい作品だな
手は込みまくってるけどややこしすぎて驚きにくいというか
あとハトのシーンはいらない気がする
主人公の能力への説明付けなんだろうけど、ミステリとしてはSFし過ぎちゃってるというか
あと登場人物名が覚えにくくて大変だった
西澤作品はほとんど読んでるが、読みにくいと思ったのは初めてだ

この人って、なんで変な苗字ばかり使うんだろう。

基本は、残酷な死に方をする人や犯罪者の名前が読者とカブると
可哀想だったり気まずかったり、って配慮なんだろうけどね

西澤氏に限ったことじゃなくて、日本のミステリ作家では結構
そういう傾向が多いよ

ただ、西澤氏の場合、だんだん「どんだけ珍奇で難読な苗字を
出せるか」が主眼になりつつあるような気もするw

その考え方だと逆にピンポイントで被る人がいたらかわいそうすぎるよな

>>496
「完全無欠」で熟字訓の面白さに目覚めたんじゃないかって気もするけど、
大方のミステリ作家って、言葉というか文字にこだわって、
末期になると筆先だけで思いついたようなダイイング・メッセージとか連発するようになるから、
そっち方向に行かないためにも、苗字だけで遊んでればガス抜きにもなるのかも。
でもまあ変な苗字がポイントになるような話もあるから、
ちょっと危うい面も無きにしも非ずなんだけど。

また極端に珍奇なのがある一方、種田とか笛吹とか微妙なところついてくるよな
って思う苗字もあって、特にミステリのような登場人物が多く錯綜するような話だと、
人物の見分けのポイントになっていい。

珍姓奇姓って作者だけが楽しんでる気がしないでもない

少しでもキャラが立つように、
あるいは見分けがつきやすいように、って配慮かも

それなら初登場時くらいは振り仮名を。

俺は珍名はやめてほしいクチだな。
珍名が文章に出てくるたびに、一瞬、思考が引っかってストレスが溜まる。
慣れてきたら大丈夫だが、短編だとその頃にはもう話が終わってるｗ

フェティッシュ読んだ
クルミえろかわいい

タックとチョーモンイン新作早く出てくれ
できれば、サブキャラが中心で本来の主役が最後にポツっと出るようでないやつ

評判の良い西澤作品はほぼ読んだので
ついに両性具ゆう迷宮に手を出した
頭かかえたくなった

森作品を事前に知ってればあれはあれで楽しめる
作品内容自体というか、あー森はこういう行動しそうだなという感じで
お嬢さまシリーズは面白いぞ

>>505
タックシリーズはそろそろ出るぞ。

タックシリーズは9月下旬発売のはず
あと一ヶ月の我慢

やっと出るのか
もう作者キャラの性格とか覚えてなさそうだ

チョーモンインも再開して欲しいよなあ
メフィストの連載は別の長編だったし
今の長編が終わったらチョーモンイン再開して欲しい

>>510
タカチがヤリマンってとこだけは覚えてる。

不本意だが、このスレで見たタカルとかいう言葉が忘れられない

>>513
お前のせいで思い出しちまったじゃねーかｗｗｗｗｗ

www

「仮面のランデヴー（仮）」→「身代わり」で題名決定だそうな。

なんか魅力減りまくり何だけど＞新タイトル
依存、はまあいいとして、連続でシンプルタイトルってどうよ？

タイトルはシンプルな方が好き

大学に腕貫探偵置いてきちゃった……

置引探偵登場！

今月の何日頃発売なのかなぁ

さすがに来月じゃね？
一月前には刊行予定出てるのが普通だし

タック＆タカチシリーズを読んだのはずいぶん昔になるけど新刊でるのか
また一から読み直して出るのを待つか

なんか9/24説がネット上にはあるな。
その辺じゃね？

bk1は2009.9発売予定で予約受け付けてるね

今月下旬が濃厚みたいだね、情報ありがとう。
それまでに読み直しておくかな

ノンシリーズのお勧め教えれ
文庫になってる奴ね
七回と神ロジと人格転移は読んだ

あ！>>6になんかある！
わりぃわりぃ　やっぱいいわ

「収穫祭」、読みたい読みたいと思いつつ、あの表紙が本気で怖すぎて、
発売当初本屋で手に取るのを憚って以来買えないままに。
何度見てもやっぱりあんまりにもアレな表紙なので、やっぱり買えず
表紙絵を差し替えた文庫落ちを心から待ってる。
頼むから早く文庫落ちプリーズ…。

水玉さんの絵のありがたみが身にしみてわかった

アルチンボルド好きなんだけどな
逆にアニメみたいな絵恥ずかしくてレジに持っていけないよ

タカルはみんな好きだよな？

おおタカチシリーズ出るのか

>>530
霧舎学園に比べたら屁みたいなもんだ

夢幻読んだ
奈倉って今まで出てきてたことあったっけ？

とりあえずモモかわいいよモモ

タカル＝タカチのアナルだっけ

神麻シリーズ　転送密室から尼に無いとか…
つか文庫のカバーデザイン何とかしろ
あれじゃ普通の本屋じゃ買えねーよ
本人見てるんだろ？文句言ったほうがいい

ちょっと地味だったか？もっと萌えキャラがわんさか描かれてるのが良かった？

カバーデザインが問題で気軽に欲しい本が買えないなんてなんか大変だね

カバーの羞恥心なんてミス板住民ならドグラマグラ買うときに捨ててるだろ

知り合いに見られたら恥ずかしいということはあるが店員に見られて恥ずかしいと思ったことはないな

作中ですでに萌えオタ丸出しのノリなんだから嫌なら読まないほうがいいよな

まだ発売日不明だよね?

水玉絵の何が不満なんだ。

キモいから

じゃあ、福本伸行画で行こうか

４月は霧の００密室を堂々と買える俺に隙は無い

　インシテミルの表紙を見て、なんとなく買うのをやめた記憶がある。
　図書館で借りて読んだら、もろに好みの作品だったので後悔した…。

　

ドグラマグラはいいんだよあれはあれでもう。
萌え絵も別にかまわない。タカル級綺麗なお姉ちゃんがレジにいてもだ。
むしろ冷たい目に辱められようではないか。

収穫祭の表紙はあんなん家に置いといたらマジヤバイ呪われる。
アンチンボルド？の野菜人間絵はいいけど、あれに血がぶしゃーって
悪い予感がひしひしとしてこないか？
つうかミス板の住人は、その凄惨な感じをこそ楽しんでるんだよな…。
早くその領域に達したいものだ。いや本気で。

メタル聴けメタルを。

逆だな
アニメ絵みたいな表紙が視界に入ると自分は体の調子もメンタルの具合も悪くなる

エロゲやれエロゲを。

ボアン先輩なら何でもかまわず買うんだろうな

いい年してラノベは恥ずかしいかもしれんが、
かといって、たかがラノベ風表紙で買えないだの何だの言っているのもどうかと思うぞ
男の癖にケツの穴小さすぎ

たかがじゃねえよ
蕎麦アレルギーや卵アレルギーという立派な病状があるように合わないものは合わない
それに「男のくせに〜」なんて
性差による固定観念や偏見に基づいた台詞は
ジェンダーに意識的な作風の西澤ファンとは思えない口上だな

西澤作品のジェンダー意識の強さや最近の社会派的な文章の差込みは、
俺にとって、むしろ嫌いな要素だし傾向だけどな

それに神麻シリーズは、あの萌え絵の表紙がいいんじゃないか

俺にとってもイラネ

>>554
アレルギーは場合によっては死にいたる。一緒にするなよ
あくまでミステリとして読んでるんだから作者の主義主張になびかなきゃいけないことはないね

神麻シリーズ、文庫はいいんだけど、
ノベルス版は色づかいとか古臭くて全体的にダサいのが嫌だ。
あとソフトタッチオペレーション、継子の顔崩れとるし…。


霧学や西尾やまほろのは平気で買えるなぁ。

俺も水玉のマンガ表紙レジに持ってくのはキツいわ
もうおっさんだし

>>558
それは継子イジメのほうだ

>>553
全くだ。六とん3が買えるくらいになれっての

いや、エロ本は平気で買えるけどオタ本は駄目だわ自分

ホモ雑誌をレジに持ってくのも「なかよし」をレジに持ってくのも大して問題じゃないよ
背筋を伸ばして店員さんを正面から見据えて堂々と買えば恥ずかしくなんて無い
…ああ最近小悪魔系ファッション雑誌のagehaを購入した時はちょっぴり恥ずかしかったっけ

Amazonで買えばええんちゃうのん
受け取って部屋に引きこもるまで誰にも見られないぜ

表紙があれ自体がいやなんだろ
アルチンボルドが家にあるのがいやって人と同じく

カバー捨てるなりブックカバー書けるなりしろよ

買わなきゃいいじゃん

表紙はラノベ調でもいいけど（カバーするし）挿し絵はあんまり
好きじゃ無いな−。見取り図やダイイングメッセージも含めて。

イラストや解説図なんかは纏めて巻頭か巻末に付けて欲しい。

翻訳物によくある、登場人物一覧が欲しい。

萌え絵でも全然いいんだけど、顔は崩さないでください･･･

俺は表紙絵が恥ずかしくて、あのシリーズ買ってない。

というか、何でノベルスだと下手になるんだろう？＞水玉さん
文庫の表紙は綺麗に描けてるのに･･･

「仔羊達の聖や」読んだけどボアンシリーズらしくなくておもしろくなかったな。
あまりビール飲まんしタカチも暗いし。
「スコッチゲーム」はまた明るくなってるだろうか。

ずっと暗いぞ

＞ボアンシリーズ

なんて素晴らしい響き

タカチのアナル＝タカル

タカルシリーズって明るいの解体書院と麦酒だけだよね
基本はシリアス
でも個人的に麦酒の明るさは好きなので、短編とかでもっと学生編の明るいのが読みたい

続編は腐乱死諸因で

酩酊も

ていうか発売日発表おそいな
bk1では相変わらず九月になってるけど…

>>577
書院→彼女→麦酒で明るいシリーズと勘違いした俺はどうすれば……。
そんな陰惨で鬱なシリーズならボアンとかタックタカチとか面白レギュラーを配置すんなよ……。

今月は出ないんだろ。早くて10月末と予想してる。

さすがに今月はないな
タイトルまで決まってるんだから来月かと

『身代わり』奥付が９月２５日って事は、今月中に出るって事だよな？

今月出るのかよ！w　嬉しいけどギリギリ過ぎ。

とりあえずタイトルから内容予想しようか

１．タカチがタックの身代わりになって死ぬ
２．タカチがタックの身代わりになてタカルを掘られる
３．ボアン先輩がタックの身代わりになって例の人に逆レイプされる

さあどれ？

http://www.amazon.co.jp/%E8%BA%AB%E4%BB%A3%E3%82%8F%E3%82%8A-%E8%A5%BF%E6%BE%A4-%E4%BF%9D%E5%BD%A6/dp/4344017269/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1253203502&sr=1-1
きたね

４　うさこの旦那が殉職して俺が身代わりになる。

5.　全員が飲みすぎて身代持ち崩すほどわりかんする羽目になる。

題名かっこ悪い。
タカチ様に失礼。

タカル（タカチのアナル）をひたすら嗅いで辱めたい

美少女になってタカチに愛されたい

女子高の教師になりたい

「スコッチ・ゲーム」読んだ。
子羊より暗かったかもしれん……。
ボアンシリーズなのにタカチの話だったし……。
マジでもう皆で飲んだくれの展開は帰ってこないの？

依存も暗いので心してかかれ

bk1に身代わりの表紙とあらすじきてたな
てか、あの男誰だよｗ

>>594
黒の貴婦人

依存も暗いけど飲んだくれの展開はたっぷりあるよ。

依存は後半のために前半に推理話を無理やりいれた気がする

bk1のあらすじ見るに主役はボアン先輩かな。
これが卒業編なのだろうか？

まさか表紙の二人、タックとタカチじゃねえよな？
犯人をおびき寄せるために身代わりになって変装しておとり捜査…って、んなわけないか

珍しくあらすじだけで3人も死んでるな

表紙は死んだ三人のうち二人じゃないの

今回の話も鬱と予想
ボアン先輩は恰好よくもいろいろと巻き込まれて不幸なことに

牛の瞳で癒されたいお

>>588!! >>588!!!

俺も高級ステーキとかでいやされたいお！

漫画でタック&タカチシリーズを知り、是非、原作も読んでみたいのですが、wikってみたら、時系列がバラバラだそうで、一番最初は何から読んだらいいでしょうか？

やはり西澤作品初心者は、まず森奈津子シリーズから入るのがベターだな

出版順から言えば解体書院だけど、オススメは麦酒だな
で、そのまま幻冬舎から出てるのを順に読めばいい

>>609>>610
早速のレスありがとうございます！
帰りに本屋寄っていきます。
森奈津子シリーズも、チェックしてみます。

>>611
ごめん、うそついた(´･ω･｀)

森シリーズはよまんでいいｗ

ガーンｗｗ
じゃあとりあえず、麦酒から行きます！

順番に読んだほうがいいよ。
まずは『彼女が死んだ夜』から。

彼女が死んだ夜　　↓
麦酒の家の冒険
仔羊たちの聖夜
スコッチ・ゲーム
依存
時系列順なら長編はこの順番がいい
「解体諸因」「黒の貴婦人」「謎亭論処」は短編集で時系列バラバラ
だが、スコッチ・ゲームと依存の間の話として謎亭論処の中の「印字された不幸の手紙の問題」
黒の貴婦人の中の「黒の貴婦人」「招かれざる死者」があるので依存を読む前に
この三つの短編を読んでおくと良いかも　

森シリーズは森作品を読んでない人が読んでもなにがなんだかわからないと思われる
あくまでも西澤ファンであって森を全く知らない人が読むと本を投げつけたくなる出来
森を知っていればまあにやにやできる

タカチシリーズと七回死んだ男しか読んでない俺は割と勝ち組

いや負け組だろｗ
チョーモンインと聯愁殺は読むべき

>>618と>>619のどちらかなら、>>618を支持する

チョーモンインは失敗シリーズと聞いたが
聯は確かに評判いいな
今度読む

＞チョーモンインと聯愁殺
何でよりによってこのチョイスなんだ。

圧倒的にタカル支持

タックシリーズがコミック化されたとき、なんてことをしてくれたんだ！！と嘆いたのは私だけか？
そして、コミックの表紙を見た瞬間、
「・・・・・絶対読みたくねぇ・・・」と思いました・・・

>>621
自分はむしろマンガ版から入ったクチなんだけど、全くの別物として読むなら結構出来はいいと思った。
ただ、原作ファンには地雷だろうなぁ…。
原作読んであまりの違いにびっくりしたもの。タカチなんか完全に別人だし。

安価ミスった。
>>625は>>624あてです。

>>614です。
彼女が死んだ〜と、
麦酒の家と、
謎亭論処(地元の本屋、短編はこれしかなかったす)
買って来ました〜。
漫画はかなり、好みが別れるかと。。
ありがとうございました！
早速読みたいです。

麦酒は好き嫌い分かれるがどっちになることやら

タカルかタカチツならタカルでしょうね

十数年ぶりに彼女が死んだ夜読み返したが、ガンタが何度みてもガノタに見えてしまって困った。

「身代わり」読了。

提示される謎とそれに係わるロジックの転がし方は（本当にこれで決まりか？
という気はするが）面白い。そういう意味では合格点かな。

ただ「依存」の後日談という意味では物足りない。
想像だが、これ元々短編ネタだったのではないかな？それでは収まりきらない
ので、「卒業・別離編」の間に挟んだという感じ。

「卒業・別離編」はまた９年後などということが無いようにしてもらいたいな。

もう出回ってるの？

>>もう出回ってるの？

新宿紀伊国屋にはあったよ。そこで買った。
他では見ないような気がする。

うらやましい(´･ω･｀)

何で今回、こんなに発売日が曖昧なんだ(´･ω･｀)

レス見て喜び勇んで書店行ってみたら置いてなかった。
二軒回ったけど手に入りませんでしたよっと（´・ω・｀）

お、もう出てるのか。楽しみ。
シリーズ再開に向けての仕切り直しだそうで、めでたいめでたい

百百たんとちゅっちゅしたいよう〜

やっと発売したのか！！
今日探せば売ってるはずだ・・・と信じよう

新宿紀伊國屋に行ったけど無かったよ

amazon取り扱いしてません(´･ω･｀)

7&Y出荷可能24時間になってる。
17日予約したんだけど、そっちは「入荷待ち」になってるが。

↑ごめんbk1の間違い

>>新宿紀伊國屋に行ったけど無かったよ

新宿紀伊國屋南館（高島屋の隣）には間違いなく、シルバーウイーク中に
あった。
こうやって、みんなのレスを見ると出してはいけない物だったのかもしれ
ないね。

新宿紀伊國屋、両方とも無かったんだよね
無いはずの物なら諦めがつくよ

身代わりの表紙見たけど
これ去年からのタック＆タカチシリーズの幻冬舎一元文庫化の表紙書いてる人と同じなんだな
この一連の表紙あんまり好きじゃないんだけどな

やっぱり謎亭の文庫版ですよねー

小説新潮の私の健康法ってインタビューの中の一人に名前が入ってたけど
誰かチェックした?
また例によって自然食とか?

>>643
そうだったのかもねえ
新宿南で休み中にラス一を買ったけど
周りの本に比べてあまりにも配本が少なくて
危うく見落とすところだった

で、タカチ萌えはあったの？＞新刊

文庫派の俺はあと何年待てばいい？

アマゾンで注文可能になってるけど
これお急ぎ便でできるようになるの待ってからのほうが速かったりするよね

>>645
同じくあの表紙はあんまり好きじゃないな
角川文庫の方が良いよ

関西だけど今日やっと買えたー
帯に「仮面のランデヴー」って書いてて笑った

「身代わり」読み終わった、やっぱこのシリーズ好きだ。
>>631 も書いてるけど、「依存」の後日談としては物足りないかも。安直な感じ。

仕切り直しらしいから、しょうがないよ
と言う俺は未読ですけど

だからタカチ萌えはあったの？

確定しました。やっぱり来るみたい。今回は10月1日までは警戒が必要。
千葉神奈川静岡東京茨城や他の関東が危険

(重要事項につき会員同時公開) 2009/09/25

(5) なお、HAARPに誘引されて、関東地方ではM5前後の中規模地震が発生するだろう。

(3) HAARPの影響は大気イオンのみならず、気象現象や通信、動物の狂乱状況をも生み出し、
疑似宏観異常現象を発現させる。いわば環境テロである。
(2) HAARPは電磁波を宇宙に向けて放出、電離層を刺激し、反射して地表付近の大気イオンに影響を与えるものと聞いている。
HAARPの運用状況と大気イオン濃度変動を見比べると、明らかに同期しているとの指摘を多数頂戴した
大気イオン地震予測研究会e-PISCO
理事長 弘原海 清 大阪市立大学名誉教授
http://www.e-★pi★sco.jp/r_i★on/at★tention/090925weekly_z.html
http://s01.megalodon.jp/2009-0925-1414-33/www.e-★pisco.jp/r_i★on/attention/090925weekly_z.html
http://s02.megalodon.jp/2009-0926-0102-46/www.e-★pisco.jp/r_i★on/attention/090924weekly_e.html

HAARPの動きを四川地震のパターンに今回に当てはめると９月２７日が危険
http://gol★den★tamat★ama.bl★og8★4.fc2.com/blo★g-date-20090922.html
http://s03.megalodon.jp/2009-0926-0114-47/goldentamatama.bl★og8★4.fc2.com/bl★og-date-20090922.html

世界的科学者がハープは地球の気候や人の脳を損傷させる兵器の疑いがあると
http://www.yo★utube.com/wat★ch?v=8A★MlqRsHUXI&feature=player_embe★dded#t=51★1

２ちゃんねる地震情報　
http://li★ve2★4.2ch.net/eq/

9.11事件、破壊されたＷＴＣで働くユダヤ人は１名も死んでいませんでした。
http://da★mhantaikanuma.we★b.infoseek.co.jp/Sonota/91★1dead.html

地震来たら権力者達が犯人。・・・ユダヤ人は大量に人を殺しています。

新刊の、「身代わり」ってタックタカチシリーズなんですか？？

百百たんとちゅっちゅしたいよう〜

>>658
違います
ボアンシリーズです

「身代わり」読了。例によって自意識過剰のストーカー男や
論理的レズ娘も出てきて、これぞ西澤保彦って感じだった。

「身代わり」読了。
シリーズものとしては楽しめたけど、ミステリとしては、動機の面とか、ちょっと弱く感じるね。
中編ぐらいにまとめて、もう1、2本短編が欲しくなった。

>>662
動機なんてスコッチゲームに比べたら…

新刊読み終わった

ミステリとしては、ちょっとご都合主義的に感じられるところもあったが、良くできてたと思う
おなじみのパターンが多かったので驚きは少ないが

依存の後日談としては、こんなもんじゃないかな
あっさりしてるっちゃあっさりだが、そのくらいのラフさがちょうどいいというか
これから先、あまり重くなりすぎずに続いていって欲しい

『身代わり』読了。

事件のロジックは「机上のさらに机上」って気もするが、特異でおもしろい。
ミステリの構成としては、上手くできてる。
『依存』の後日談としては、たしかにあっさり目かな。

ただ、女子大生の会話にイラっとしてしまったのは、９年分年とったせいか・・

『身代わり』読了。

『依存』のような破壊力はないが、
シリーズの従来の面白さが出ていた。
後半の畳み掛ける感じが快い。
気軽にまた書いてほしい。

ハードカバーの『黒の貴婦人』と背表紙が合うように装丁されてるね。
本棚に並べたときカッコいい。

相変わらず家族関係に含みがあるなぁ・・。
作者のトラウマかしら。

みんな読むの早いね・・・・・・

これくらいなら３，４時間で読めないか？
今日は休みだし、一気に読むのくらい普通だと思うけど

『身代わり』読了。
>>666に言いたいことが全部書いてあった･･･。。

またこのボアンシリーズ出して欲しいね。短編でも全然いいし。
麦酒が切れたからちょっと補充しにいこ

面白かったんだが、
ほんと仕切り直しの一作っつーか、
短編集の最後に書き下ろし中編としてつけておいてほしいボリューム、展開だったような気もするなｗ

麦酒や彼女の死んだ〜みたいな明るく楽しいボアンシリーズもまた読みたいね。

さすがに今回のネタを中編は無理だろ
適切な分量だと思うよ
仕切り直しとしてもこれで上出来
依存が重かったんだから、これくらいでちょうどいいんだって

俺は文庫まで待つつもりだけど、メンバーみんなでわいわい酒盛りシーンはあった？

四人揃うのは終盤だから、あまりないな
ただボアン＆ウサコ＆他の大学生ならいっぱいあった

文庫化はやっぱ３年ぐらいかかるか

げんとーしゃは比較的文庫落ちが早いような？

好きな作家ならハードカバーくらい買ってやれよ

「身代わり」読了。
禁酒中の自分には刺激が強すぎる…。

俺もやすい食堂で飲みてー。

気持ちはわかるけどな。
シリーズ作品は文庫版と新書版が混じることなく
全部どちらかで統一して揃えたい。
ここで「身代わり」の新書版を本棚に加えてしまえば
一からシリーズ全ての新書版を探し集める羽目に…

まあ揃えたい気持ちはわかる
でもぶっちゃけ、そんなの気にしない方が楽だぜ？

どんな形で読もうが読者の勝手だから

警察官殺しの動機が面白かったな
このシリーズはできれば早く次が欲しいね

>>679
先輩、よだれよだれ

ボアン先輩は女子高に置いとくにはもったいない
むしろ男子校で本領発揮するだろうに

いや女子校だろ
絶妙のバランスを保てる男なんて貴重だぜ？
もっと人気者になっててもいいと思う

てか「仮面のランデヴー」って内容とあってなさ過ぎだよな
なんでそんな仮題を付けたのか理解出来ん

いやー、ああいう男は高校生にはモテないよ

「身代わり」読了。
最近どの話も「つまらんわけじゃないけど、余計な部分多すぎ」
という感想しか持てなかったから今回シンプルでよかった。
4人揃うシーンが好き過ぎる。(´・ω・`)ショボーンなボアン先輩と
七瀬さんに(*ﾟ∀ﾟ)(*ﾟ∀ﾟ)なタック＆タカチが愛しかったよ。

ボアンシリーズは全作読んでるはずけど、未だにタックに何の魅力も感じないのは俺だけだろうか。
「彼女」と「麦酒」の一人称を見ると格別いい奴でも仙人でもないし
外面は達観してる風でいて、内面は割りと俗っぽいという男子大学生の典型で
なんだかホロ苦い気持ちになる。

嫌な種類の共感といったら、タック好きな人は怒るかもしれないけど
お洒落と思って着ていた服を、他人が着てるのを見たらなんか恥ずかしくなる感じ。

>>689
仙人でもなんでもないが依存にちゃんと行動理論書いてたと思うけど。
まぁ

解体諸因に出てきた時のタックは酒好きのなかなか味のあるキャラだったけどな。
刺身をわざわざ用意したり。

ボアンシリーズも時代を行きつ戻りつしてるみたいだからキャラがまちまちなのは
仕方がないのか。最終的には俗な仙人キャラに熟成されていくんじゅあねえの？

タックはラノベの主人公みたいで嫌だ
ウサコとタカチだけで作品書いてほしい

解体諸因のタックと小池さん（？）は、まんま御手洗と石岡だったな
俺は、この頃の仙人然としたタックの方が好きだ

御手洗の影響はモロだったよな
まあデビュー作だし無理もないが

>>692
ラノベっていうか村上春樹以降に急増した
「基本受け身で集団の中では目立たないが、バランス感覚に優れ
　博識で達観していて、変わり者の美女や頭の良い先輩には一目置かれる」
という主人公のテンプレなんだよな。

つまりラノベっぽいってことだな

いやだから春樹風なんだって。

つまりラノベでしょ？

ウサコの方がよっぽどラノベキャラだろう。
ラノベ＝萌絵的に。

>>699
それを言い出せばタカチなんて…

タカチ＝バンコラン
と思ったらマンセーも気にならなくなってきた。

つまり、人間が書けてない！

いいよ別にエンタメなんだし
タカチが可愛いければ

>>701
タックがマライヒでボアンがパタリロなわけだなｗ

いやいやウサコ＝マライヒでタック＝タマネギw

百百たんとちゅっちゅしたいよう〜

>>701
妙に納得してしまった。
なんか西澤作品とパタリロって通ずるものがある気がするな。

タカチ：バンコラン
タック：マライヒ
ボアン：パタリロ
ウサコ：エトランジュ

小池さん：タマネギ
ハヤタ隊員：ヒューイット

>>706
能解さんの部下の人？

身代わり読み始めたけど結構面白いね

そういやマライヒはよく探偵役やってたね

バンコランが「アンリ・ヴァンコラン」からの命名なのは周知のことととして、
マライヒも何かの探偵小説から名前とったんだっけ？

身代わり、作者の増刷新記録か。
やっぱりみんな待ってたんだな。次はこんなに待たせないでよ。

身代わり読了
今から30階に行ってI Can Fly!

なぜに？

>>702
つ　タカチ　アフロ18
　　ボアン　プラズマX
　　うさこ　プララ
　　タック　警察長官

>712
「レンズマン」由来だそうな。

>>716
警察長官は人間じゃないのw？　
たしか、正体は凄腕なんだったよね？

>>717
あ、そうなんだ。

タックはバンザイぬいぐるみだろ

「パタリロ！」の知識がアニメ時代で止まってるやつ多いなw

フィガロの正体とか、ザナドゥ再登場とか知らん人多そうだ。

国際ダイヤモンド機構の正体を教えてくれ！

>>721
サタンやアスタロト公爵の敵かな？
つまりクトゥ（ry

『身代わり』の章題（ランデヴー1とか）って
ウールリッチのパロディじゃないかと思うんだけど、
内容はあまり関係ないね？

最近俺も気付いたけど、西澤作品はタイトルのパロディ多いよ
「動機、そして沈黙」は「嘘、そして沈黙」
「スプリット・イメージ」はそのまま
「仮面のランデヴー」は多分「喪服のランデブー」
とかとか
中身はほとんど関係ない場合が多いけど

喪服のランデヴーのパロディは正直かんべん。
内容も全く違うし。

股引のランデブー

百百たんとちゅっちゅしたいようー

空気読まずに
タックシリーズをほぼ一気読みした後解体諸因再読したんだけど
タカチのキャラ違いすぎｗ誰だこれｗ

というかメ欄だから解体昇降はおかしいな、なんでわざわざ名前出したんだろ

なぜかミニスカ穿いてるしな

安槻以外では未だにエキセントリックキャラを演じてる。
ってことでいいんじゃないか？
待機モードになってることなんてウサコ以外知らない話だし。

>>724
タイトルのパロディは、有栖川有栖もよくやるよね。
（「〜の謎」とか「朱色の研究」とか）

>>728
　タカチ＆タックもチョーモンインも、初期の短編集では設定が
固まってないことが多いけど、作品としてのできは良いよね。
　自分は、解体諸因も念力密室！もしょっちゅう読み返してる。

>>731
念力密室はホワイダニットに秀作が集まった良い短編集だと思うんだけどな。
超能力の設定が目立つし、水玉絵で拒否反応起こす人もいそうだし。

番外編だと気付かずに夢幻巡礼を読んでしまったでござる

百百たんとちゅっちゅしたいよう〜

>>733
あれ番外編って言うか？
伏線の塊みたいなもんだろ？

いちおう文庫本の裏表紙には番外編とある

>>627です。
ﾀｯｸ&ﾀｶﾁ？ ﾎﾞｱﾝｼﾘｰｽﾞ？w
彼女が〜と、麦酒の家〜を読み終わりました〜。
個人的には、彼女が〜のがミステリー色が強い気がして好きです。
麦酒は、本当に麦酒の家だけで、推理し続けるんですね。早い段階で、ラストのあいつは？と思っていたので、あんまり驚かなかった。。
漫画から入っちゃったので、タカチの冷徹な美貌がわかんないや(;´д｀)

「腕貫探偵　残業中」、腕貫探偵以来2年ぶりくらいで西澤作品読んだけど、
昔は登場人物が珍名ばっかで読みにくかったが、
この作品は在り来たりな名前で、作風変更したのかな?と思いきや
面映いだの「えんがする（漢字変換不能）」だの連発でやっぱり変な方向に向かってない?

日本語でおｋ

「えんがする」は「嚥下（えんか/えんげ）する」かな？

ありきたりな名前は、いつぞやのMYSCONのせいだな

いまだ市内で１度も単行本を見かけない・・・orz

>>738
おもはゆい？　普通の日本語だと思うけど

「えんか〜」も「嚥下する」だったら、まあ多少堅いけど特殊な言葉じゃない
「死因:毒物の嚥下による中毒死」みたいなのはよくあるし

西澤さん、平易な文章に突然堅い言い回し混ぜるの結構好きだよね

ああ、嚥下って「えんか」とも読むんか。初めて知ったわ。

>>平易な文章に突然堅い言い回し混ぜる

有栖川もそういう印象があるなぁ。

そりゃ「えんが」じゃ漢字変換されないだろうなｗ
てか面映ゆいも嚥下する、も小説なら普通に使う日本語だろう

嚥下チョきった

日常会話に近い調子の文体の保科さんの一人称視点とかで
いきなり「吝嗇」だの「健啖家」だの出てくると戸惑う人もいるだろうね
上に挙げた例が難しい言い回しかどうかはともかく日常会話で使ってる人に出くわしたこと無いな
まあ保科さんは小説家って設定だからそこまで不自然でもないけど

一人称のそこら辺に突っ込むのは野暮では？
それ言い出したら小学生を主人公とした作品なんか不自然極まりないし

>>746
「えんげ」って読んでたってこと。

メフィの連載読んでる人いる？
次で終わるらしいけど

>>749
ギャルな女性の一人称ならケータイ小説の文体になるのも自明の理ってやつですね

百百きゅんとちゅっちゅしたいよう〜

ナイフが街に〜読了
あらすじ読んだ時点で真相は丸わかりだったので驚きはなかったが
小説としては普通に面白かった（特に中盤の悪戯とかｗ）
しかし（一応目覧）って時点で答えは一つしかないのに
それに気付かないのは明らかに無理があるよな

あれは俺が途中で真相が読めた数少ない作品だった

そうか？

俺も読んでる途中で気づいて、まさかなーと思ったら

まったく気付かなかった自分…駄目だな

身代わり、謎の部分も結構面白かったし
4人のシーンがすごく嬉しかった。待ってて良かったよ

いまどき交換殺人って！

最低だな

『複製症候群』読了
大きな驚きこそなかったものの、普通に楽しめた
SFネタの長編、久しぶりに書いてほしいなあ

「依存」読んだ。
ここで最も暗いと脅されていたから不安だったけれど、飲みながら推理のシーンが
たっぷりあってそういう意味じゃ十分ボアンシリーズらしさを堪能できた気がする。
殺人とかいう陰惨な事件じゃなかったのも麦酒以来ですな。

しかしボアンちゃん、「彼女が死んだ〜」に続きぼこぼこにされて可愛そうだった。
しかもまたしても他人の痴情のもつれに巻き込まれて。因果を感じる。
あ、いちおうタックも痛い目みたんか。

「依存」のラストはシリーズ終了っぽい感じなのだがまだ続くんだよなあ。。。

「収穫祭」はアマの評価見る限りけっこう良さそうなんだけど
読むべきだろうか

>>762
チャーリーズエンジェルの登場が許せるならどうぞ

依存以前のをもうちょっと読みたいねえ

質問なんですけど「彼女が死んだ夜」の前に「解体諸因」を読んだほうがいいですか？

>>765
『解体』は先に読まなくて大丈夫ですよ。
どちらかといえば雰囲気違うし。

>>766

ありがとう。
これで安心して読めます。

俺は麦酒から入って彼女→羊→スコッチ→依存→貴婦人→謎亭までいって
解体だったから、違和感が拭い切れなかったな。

まあ、『解体』は異色作ですよね。
『迷亭』や『貴婦人』は、長編の合間の話もあるけど。
シリーズ最初でまだ色々と固まってなかったんですかね？
それとも、これからああいう風になるのか

シリーズ最初どころかデビュー作だもんな

買ったまま放置していた腕貫探偵読んだけど、面白いね
残業中を注文した

『腕貫探偵』は『残業中』のほうが好きだ。
チョーモンインシリーズは、無事広げた風呂敷を畳めるのだろうか。

畳めるか以前に新刊が出るかどうか･･････

いつになったまさおさんは嗣子ちゃんとセクロスするの？

どっちのまさおさん？

腕貫探偵の表紙絵本人過ぎるだろｗ

漫画版を何度か読んでたら
最初はねーよｗって感じだったタカチのデザインもこれはこれでアリだと思えるようになってきたｗ
だがウサコお前はダメだ

講演会行けねぇ〜

フェティッシュ読んだ
久しぶりの西澤作品だったんだけど、個人的にはD評価作品の幾つかのがまだ楽しめたなあ

腕抜の文庫表紙は田丸浩史にしてもおｋだと思う

つーか収穫祭の文庫まだー？

>>781
来年の夏ごろには発売して3年になるはずだから、
その頃かと。

スコッチと七回死んだ男を読んだのですが次は何がいいでしょうか
スコッチはシリーズ物らしいのでまずコンプしたいのですが順番は
刊行順ですか？

>>783
タック&タカチシリーズは、長編は年代順だから刊行順に読んだほうがいいよ。
特に『スコッチ・ゲーム』→『依存』→『身代わり』は順番を崩さないほうが良い。
『スコッチ〜』の前の長編、『彼女が死んだ夜』『麦酒の家の冒険』『仔羊たちの聖夜』は、元々の雰囲気を掴むためにも、『依存』を読む前に読んでおいて欲しい。
『麦酒〜』は、後に読んでもいいかなとは思うけど。
短編集の『解体諸因』『謎亭論処』『黒の貴婦人』は年代がバラバラなので、いつでも。
特に『解体諸因』は、まったく別人みたいなので、驚くかも。

原書房の、本格ミステリベスト10で、身代わりが二位。

身代わり、読了。
終盤までは、631さんの言う

提示される謎とそれに係わるロジックの転がし方は面白い。
そういう意味では合格点かな。

に同意だったんだが、オチでがっくりきた。
なんというか、終盤までの楽しさは「彼女が死んだ夜」
や「仔羊たちの聖夜」に通じる物があってかなり好み
だったんだが、タックシリーズ特有の「主人公グループ
以外の人物の悪意っぷり」が足りないというか、嫌〜な
読後感が足りないというか。
もっと鬱な締め方が良かった。

>>784
丁寧なアドバイスありがとうございました

本ミス２位おめ！

ソフトタッチ・オペレーション文庫化か

チョーモンイン早く終わらせてくれ

かそ

amazonの神ロジ人間マジの評価が低くてびっくりした
大好きなんだけどなぁ

>>791
わかるわかるｗｗそういうのあるよね
俺も神ロジ好きだよ。

神ロジ、どういう経緯で施設に来たんだろうと
個々に考えていくと哀しくなる。

図書館で延滞しそうになって読み途中で返却して以来読んでなかった…
どんな内容だったかすら最早思い出せないので再読すっか

異邦人みたいな感動モノってほかにある？

>>795
　異邦人〜は、なんとなく想像していた展開とまるで違う方向に話が進んでいって、
びっくりした記憶があるなあ。

　感動モノというくくりでいけば、「方舟は冬の国へ」かなあ。ちょっと毛色は違うけど。

依存が見つからない・・・もう注文するしかないのかしら

何の予備知識もなく、「黄金色の祈り」を読んだ。
何故によりによって年末に読んでしまったんだ・・・orz
文庫の表紙が渋くてつい買ったんだけど。

きをつけて。　　そんじゃ。
　　　(~)　　　　　 (~)
　γ´⌒｀ヽ　 γ´⌒｀ヽ
　 {i:i:i:i:i:i:i:i:}　　{i:i:i:i:i:i:i:i:}
　（　´・ω・）　（・ω・｀　）
　 （　　　　）　　.(:::O┬O
　　 し─Ｊ　 ◎-ヽJ┴◎
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ほつれ？
　　　(~)　　　　　　 (~)
　γ´⌒｀ヽ　　 γ´⌒｀ヽ
　 {i:i:i:i:i:i:i:i:}/~)ノ{i:i:i:i:i:i:i:i:}
　（　´・ω・）/　（　´・ω・）
　 （　　　　ノ　　(:::O┬O
　　 し─Ｊ 　◎-ヽJ┴◎　ｷｺｷｺ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　(~)
　γ´⌒｀ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ´⌒｀ヽ
　 {i:i:i:i:i:i:i:i:}/~)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜{i:i:i:i:i:i:i:i:}
　（　´・ω・）/　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　´・ω・）
　 （　　　 ノ　　　　　　　　　　　　　　三　　　 (:::O┬O
　　 し─Ｊ　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ◎-ヽJ┴◎　ｷｺｷｺ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

800

各種予告を見ると、次にタックやタカチやボアン先輩の活躍を見れるのはずっと先になりそうだな（´・ω・）

身代わりってシリーズ物？単独でも楽しめる？
完全なネタバレが上のほうにあったけど…

単独では楽しめません

単独でもミステリとしては十分楽しめるよ
ただシリーズを順番に読んだ方がもっと楽しめるってだけ

さんすく
順番に読むの大変だなぁ

>>805
身代わりの後書きだったか解説だったかに
これを読んでから・・読んで欲しい見たいのがあったとｵﾓ

俺も身代わりが最初だったけど
それなりに読めたわ
ｲｲ悪いは別だけど・・・

ttp://ranobe.com/up/src/up423951.jpg
「依存」に出てきたボンちゃんタック秘密の居酒屋
馬刺しと手長海老の唐揚げはこんな感じかな(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

そいやメフィの連載読んだ人いない？
とっくに完結したのに誰も話題にしてないんだが

依存を注文してきました
まだかな〜

七回死んだ男は面白いなあ
この人の小説は漫画感覚で気楽に読めるから好きだ

>>810
傑作だと思います

結末は良かったけど、繰り返しはうざかったけどな。

けど重ねてしまった・・・

>>812
全否定じゃん

ジャージが納得いかなかった

ジャージは正直無理アリ過ぎとは思うけどああしないと成立しないネタだからな
無理があるからってボツにされるよりは、無理があっても読みたい

アニメ化してくれ

主人公が死んでも発揮され続ける能力ってすげーな

あー、今日は寒いねえ

依存読了。
これは想像以上だった。
七回死んだ男→スコッチ→子羊→彼女→依存という順番で
読んだがはまっていきそう。

タカチは一体どんな表情であの人を圧倒したんだろう

タックシリーズハマったんなら
解体諸因、謎亭論処、黒の貴婦人あたりの短編も勧める。

>>821
読んでみます。

最寄書店にことごとく在庫がない・・・
また注文か。やれやれ。

なぜ肝心の麦酒を勧めないのか

西澤好きの読書家は他にどういう作家を読むんだろう？
読むモン無くなって困ってしまった

>>824
初期のトンデモアイディアや妙なロジック主体だったら泡坂妻夫とか
チョーモンイン的な、変わった特殊能力所持者が活躍するような話なら
山田風太郎とか

西澤掲示板に出入りしてる人たちは、メフィスト系の作家はかなりまんべんなく
読んでる人が多い感じだったよ
「なつこ」シリーズで名前が挙がってる作家を片っ端から読んでみるのも
いいんじゃないかな（野間美由紀は除く）

＞「なつこ」シリーズで名前が挙がってる作家を片っ端から読んでみるのも

森奈津子　　1冊目半ばで脱落
倉阪鬼一郎　同上
野間美由紀　未読
牧野修　　　はまった

>>822
タックシリーズ最新作の「身代わり」もいいぞ。
どこか人間離れなイメージのあるタカチも、
やっぱり根っこは普通の女なんだなって読んで思ったよ。
まあ依存の後の話だから、そういう感じになって当然なのかもしれないけど。

麦酒て、酒呑みながらだべってるだけのつまらん話じゃなかったっけ。
人に勧められないだろ。

麦酒は評価が分かれるね。
個人的には西澤作品のなかで一番読み返すくらい好き。

>>826
モリナツは本によって作風がめちゃくちゃ変わるので全部読めば一つは気に入るのがあるかもしれない
ラノベ出身だが、児童向けから官能小説まで、推理からSFまで色々やってる
西澤は一体どの作品でモリナツを知ったのだろうか、先に人物としてのモリナツを知ったのだろうか

麦酒は未読なのですが
クリスティーの火曜クラブみたいな感じですか？
形式として

>>831
たしか作者自身が書いてるように「9マイルは遠すぎる」でしょう。
それを集団で延延と議論して長編になっているという。

ただ割りとこのスタイルは他の作品でも見かける気がする。
「依存」での合間合間の酒盛りでの議論とか。

>>832
ご回答ありがとうございます

＞「依存」での合間合間の酒盛りでの議論

まさにこれが好きな雰囲気なので期待が膨らみました。
ミステリ自体初心者で９マイル〜も未読なので探してみます！

>>827
身代わりも面白そうですね。

7回死んだ男が面白くてスコッチゲームも、そこそこ楽しめたけど、
超能力シリーズは微妙だな
何か文章が軽すぎる

だがそれがいい

軽いからこそ入門用にもってこいなんだよな
面白いし
もし最初に読んだのが七回死んだ男じゃなくてなつこシリーズだったら
二度と西澤には手を出さなかったと思う

超能力シリーズってチョーモンインシリーズのことか。
あれはあえてライトなノリを意識して書いてたんじゃないか
最近のは普通にドロドロしてるけど

チョーモンインは最初図書館ので読んでてさ、
だんだん面白くなってきたから今度出た新刊図書館待たずに買うかってなったら
「夢幻巡礼」でさ・・・

あれはあれですごかっただろ
まあ雰囲気は全然違うがｗ

最近保科さんがハブられ気味なのは何か理由でもあるんだろうか

推理合戦や（一家）団欒のシーンを省略しているだけで、
いつも通りやってると思うよ

チョーモンインが軽かったのって念力密室だけじゃね？
西澤作品名物の厭な人たちも毎回誰かしら出てくるし

一人称視点の話は基本的にノリが軽い感じ
夢幻巡礼は除く

ソフトタッチオペレーション買ってきた。
「変奏曲<白い密室>」の動機ってなんだろ？メル欄？

解体諸因、麦酒読了。
死体解体諸要因だったんですね……
勢いでこれからソフトタッチ読みます

>>845
今ソフトタッチ読了したのですがそれに加えてメル欄かと

ちょ、おまw

こうゆうの作ったんなら教えてくれればいいのに
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%A0%E5%8D%83%E6%9A%81%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA

おお、乙です＞作った人
ご本人が掲示板で「タカチ＆タックシリーズ」と書いてるけど、全然広まらないね

とりあえず二人以上には広まった

だって「匠千暁シリーズ」の方がなんとなくかっこいいもの

生贄読んだのですが
これはエロと昼ドラに西澤先生が挑戦したんですか？
タカチタックシリーズとあまりにノリが違うのでびっくりしたんですが。
短編集は全部こんな感じですか？
チョーモンインの初期ってどれですか？

少なくともタイトルを漢字四文字で統一してた頃はあんなではなかった。
チョーモンインについては>>420でも見れ

生け贄は圧倒的にシリーズワーストだからなあ
もはやミステリでもなんでもない作品も混じってるし

依存から西澤読んでなくて、久し振りに昨日身代わり買ってきたんだが
プロローグの嫌な男でなんかもう挫けそう。
これ大丈夫？ちゃんと面白くなる？

シリーズに思い入れがあるなら。
まあ特に好きじゃなくても水準以上の出来だと思うけど。

>>857
ありがとう。読み始めたら一気に読了した。
そういえば西澤はいつも嫌な人間が出て来るんだったなw

>>849の概要にある
＞読む順番には注意を要する。
って必要なんかな
辻村とか伊坂とかみたいに時系列順および発行順に読まないとネタバレがあるわけでもなし
というかむしろ無いように気をつかってるわけだし
いらない気がする
チョーモンインシリーズならわからないでもないけど

一番先に「依存」読んじゃうのはあんまりおすすめしないなあ…

一番先に「身代わり」も薦めれないな

一番先に「身代わり」薦められないな

読んでないボアンシリーズってあとは「身代わり」だけになってしまった。
なんか欝だ。

作品中にボアン先輩の体型についての描写ってある？
勝手にポアロみたいなのを想像してたんだけど、もしかしたらスラッとしたモデル体型だったりするのか？

俺もずっとボアン先輩は、パパイヤ鈴木みたいな容姿だと思ってたけど、
文庫版“謎亭論処”のイラストを見て以来、江口洋介のイメージになった。
ちゃんと無精髭やヘアスタイルを整えれば、普通にモテるタイプだと思う

俺も江口ｗ
ってか元々すらっとしたイメージだったが

ボアンがボヨンみたいな語感だからかな、最初は俺も>>865みたいなイメージ。

ボアン先輩のイメージはむさ苦しい古田新太

無精ひげで汚い長髪のさえない痩せた男ってイメージだが。バックパッカー的に。
ヤクザに殴られ続けても柳みたいにふらふらと耐えてたし。たしか二回も。

タック共々飲んでばかりだからふたりとも多少メタボ気味かもしれない。

みんなありがとう
最近気になって仕方なかったんだ
そうか、痩せてたのか
読みはじめた頃は小太りの不潔？な感じだと思い込んでたから、ちょっとイメージを変えて読み直してみるよ

生贄は習作集として読めば面白かったです

身代わり注文したけどまだ来ない・・・
西澤ブーム来ないかな・・・書店に言ってもスコッチ仔羊ぐらいしかないよう

初登場時は
ボアン＝女生徒に人気の爽やか教師
タック＝若じじい・変人
というイメージだったのだがタックがだんだんイケメン化してきた。

>>872
個人的に、頭がキレる人物って、行動が多少アレでも
なんとなくイケメンっぽいという固定概念があるんだよな
（亜愛一郎からの刷り込みかもしらんw）

このスレだったかで出た、「タックの容姿はたぶんえなり」
を定期的に自分に言い聞かせてる
イケメン要素があったら、大学でもバイト先でももうちょっと
モテてるんじゃないかと

今だったら「草食系」ってことで結構モテるかも。＞タック

読み逃してた「黒の貴婦人」読了。
短編集はいいな。どろどろしてなくて後味がいい。

えなりはどう考えても違うだろｗ
木訥って感じじゃないもん
ぼーっとしてる草食系なイメージでいいんじゃね？

富永愛とえなりのカップリングか……
ギャグだな

2時間ドラマの高島礼子とえなりの並びは結構萌えたぞw

えなりは存在感ありすぎだろ。

えなりというか自分も装飾系イケメンイメージですわ

病み上がりの堺雅人イメージ…

装飾系ってなんだよﾉﾜｱｱｱﾝヽ(*｀Д´)ノ

ちゃらちゃらと飾り立てることでなんとかイケメンに見せる事のできるタイプの奴かなと思ったｗ

タックはぼんやりしたオダギリジョーのイメージ。時効警察とかの。

今日本屋でノベルス立ち読んでいたら
西澤先生の著者近影が。
かっこいいじゃないですか。めがねめがね。

若い頃は太っててオタっぽかったけど、年取って痩せてからは枯れた渋さがあるよな

哲人といってもいいようなふいんき

でも変態っぽいオナニーしてるんだろうなあ

若い頃はしてそうだけど、さすがに今はしてないだろｗ

色々枯れてそうだもんなあ
チョーモンイン終わらせたがってるのもその辺に原因があるんだろうか

女装癖はありそう

年でオナニーのしすぎが体に現れるようになったから外見が枯れてるように見えるだけよ

>>887
作品内で十分だったのでは

外見が枯れても性欲は枯れないものですよ。

タックの料理のレパートリーとレシピが知りたい

なんとなく評判を聞いていた『七回死んだ男』がかなり面白かったので、
『ナイフが町に降ってくる』も読んでみた。もっとずっと面白かった。
で、いま手許にあるのは『殺意の集う夜』と『なつこ、孤島に囚われ。』。
どっちも数日中に読んでしまいそうなので、いまアマゾンで題名にらんでるところ。
おすすめを教えてください。

>>6を参考にすればいいかもしれない

>>895
なつこはやめとけ

>>895
なつこは時間の無駄

>>895
なつこよりも本物が書いてる「西城秀樹のおかげです」や「耽美なわしら」の方がむしろ西澤テイストだからそっちにしろ

あれはあれで全然違うだろｗ

『殺意の集う夜』読み終えました。
あとがきの翻訳読んでないみたいな言い訳が気になりました。
いまの時点で『ナイフが』>『七回』>>>『殺意の』なので、
引き続きオススメをお願いします。ここで大人気の『なつこ』は
続きの本を手に入れてから読むことにします。

神ロジ、人格転移、瞬間移動死体
は結構オススメ

>>901
読んでから続編買うか考えろ。

最近身代わりと腕貫残業を読んだけどへんてこ名字の登場人物あんまし見なくなった気が

次々に出てくる作品名…このスレ私の財布に優しくないわ〜
絶対コンプしてやるっ

あ、図書館だと返さないといけないからやなんです…

コンプはしないでも・・・・・・
作品によって買いのものと図書館や古本で済ませるものと分けてもいいんじゃ
まあ、自分で読んでみないとその区別は一面的には言えないから、そういうのもなんですけど

読まず嫌いしてましたが、「七回死んだ男」を読了。
設定や世界観にも違和感なく、入っていくことができました。
そこで、次にこれを読め！というお奨めがあれば教えてください。
後味が悪いのも、SFな設定も大好きです。
よろしく。

3月29日発売
『こぼれおちる刻の汀』
著者：西澤保彦

──三つの時代の無関係な三つの物語が意外な形で……。
ミステリとSFに定評ある西澤保彦の渾身作！

単行本か･･･西澤先生スンマセン買えません＞＜

三つの物語が、ってことはサプライズ系かな
お得意のロジック方面ではなさそうだね

>>907
瞬間移動死体

>>901
なつこはマジでやめとけ。
本当に本心から言ってる。やめとけ。

>>908
人格転移おすすめ

>>901
なつこは捨てても誰も文句は言わない
作者でさえ文句は言えないはずだ

なつこを1回読むより、黄金色の祈りを１０回読んだほうが良いのじゃ

文庫落ちﾏﾀﾞ〜・・・

そこまで悪評だと逆に読みたくなる。中古100円で

>>915
まあ止めはしないけどw
↓これ保存しておいた方がいいかもね
(ﾉ＞Д＜)ﾉ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「なつこ、孤島にとらわれ。」

たぶん読み終わったら、「つまんない本は投げ捨てよう」スレに行きたくなるんじゃないかと

なつこは森奈津子作品のファンで対談なども読んで、ある程度森奈津子の人格を把握している人なら
「ああ確かに森奈津子はこういう事しそうだ」とぼけーっと思えるが、ただそれだけで楽しみどころがない
森奈津子も西澤作品も大好きだがなつこはマジで誰得
森奈津子に萌える西澤保彦に萌えるというごく限られた人種になら楽しめるかもしれないが

後味が悪いＳＦならファンタズムかしら

>>839
麦酒の家と夢幻巡礼が一番すきなんだがな
早く彼本編に出てほしい

あの超人は本編で何をやらかしてくれるのやら。
チョーモンインがやたら重い話になるのは勘弁だけど

ソフトタッチオペレーションは読んでないけど目欄なのかね？

>>918
後味というかアレは読後感がものすごい気分になった

あげてすまん

>>921
どうしてそう思ったの？

>>924
行動は怪しいけど、あまり悪意や敵意を感じないし
目欄には一応あんなことをする動機がある（試験云々）
そして、まぁ、伏線っぽいものを見れば…というだけなんだけどね

根拠薄弱だなあ
それほど悪役っぽいキャラじゃないというのはわかるけど

でも>>921の目欄かどうかは兎も角
>>925の目欄以外に可能性あるかね？

エディプスの恋人に出てくる神様みたいな型破りの存在だと考えていたんだが
確かに>>925と考えた方が納得できるかもしれないな…

本ミス大賞ノミネート漏れ
これでもうチャンスはなくなったな

綾辻が居る時点で無理だろうけどな・・・
だが米澤ノミネートは意外

ギャグテイストが好きだからなつこも笑う怪獣も好きなんだけど叩かれまくっててとと悲しい

最近チョーモンイン読み返してて転送密室まできたんだけどやっぱり人物設定がわかめ
どっかに考察とかないものか
とりあえずいちばん気になるのが目欄

まず普通に考えれば目欄だよな
聡子の体調に関しては伏線も張ってあるっぽいし
阿呆や神麻さんについては見当もつかん

笑う怪獣は俺も面白いと思う

>>931
931の目欄の前半についてはなるほど確かに共通点あるな

>>932
むしろ目欄じゃね？

>>932
聡子が神麻さんの味噌汁を目欄１って言ってるから神麻さんと響子ちゃんが目欄２ってこともあるかなーとか妄想したんだけど
よく考えたら響子ちゃんが神麻さんに料理教わってたりするし身長も響子ちゃんのほうが高いしで色々無理があるか

>>935
身長に関しては偏在登録の設定を考えれば問題ないと思うけど、どっかで二人は同い年って読んだような記憶があるぞ。
というか響子には現世の記憶があるのかな。その辺曖昧なんだよな

>>934
自分の娘を「さん」づけで呼んだりするかなあ

>>933
誰に対しての「俺も」なのかは不明だが
仲間がいて嬉しい。

>>936
二人は同期ってだけだったと思う
そういや偏在登録の設定としては、身体データ（見た目）は全部違うかもしれないんだっけ
料理の知識とかはどうなんだろ

よく考えたら寿美子は「お母さん」だけど響子ちゃんは「母さん」だし、目欄かもと思った
響子ちゃんのお母さんは窓の外を見てつぶやいたんだし

>>938
響子自身が「あんなやつと同い歳」と口にしてるよ
あと寿美子は聡子の意志で「聡子さん」と呼ばされていたんじゃなかったっけ

あー、二行目は無視してくれ

>>938
未来予知系のif話だったかもしれないけど、聡子は出産経験はないまま云々、という
記述があったと思う（転送密室か生贄だったか…）

７回死んだ男のどこが面白いのか教えてください。

>>942
君には無理

スラップスティックな展開と盲点を突いたメイントリック

>>942
結果的に誰も死なない

>>945
ネタバレすんなカス氏ね

>>942
座布団投げ

ジャージの色

ジャー…ジ……？

>>942

次男がこっぴどく振られるところ。

そう言えばあの二男タックシリーズにゲスト出演してるんだよな

身代わりどうでしたか？

シリーズ追ってるなら絶対読まないと。本ミスでも上位だったし。

七回死んだ男は全員同じ殺害方法を思い付く辺りで無理があるんじゃね？

その辺は一応「抑止力」で説明付けてたような気が

最近この人の本も初版時に買っておかないと危ないんだね。
出版社でも増刷予定ないって本屋に言われたよ

ああ道理でアマゾンで品切れしてるわけだ

クロネコヤマトのブックサービスでは買えたよ（1週間前）

お、鯖復活してる

「依存」読んだ。
今までは「図書館で借りればいいかな〜」な位置づけだったが
これで「集めなくては！」って気分になった。
早く「身代わり」が読みたい…

ナイフが降ってくる読了した
この作品、「序盤でメイントリック看破してしまったせいで面白さ八割減だった……」
という人が結構いるんじゃないだろうか

>>961
序盤に「まさかコレが真相じゃないよな?」と思ったのが
本当に真相だったので、ラストで脱力した、って人は結構いたかな

>>962
やっぱりか
ひとつの伏線に気付いたら後は芋づる式なのが痛かったかなぁ

何度も言われてるがあれは状況に制限がありすぎて、あの可能性以外ありえないからな
でもそれがわかった上で読んでも、あーだこーだ言ってるのが楽しい作品
特に偽の真相の「ねーよ」っぷりは呆れるほどだｗ

＞あーだこーだ言ってるのが楽しい

その辺はタックシリーズに通じるものがあったような気が
偽の真相は思わず目欄を連想したｗ

sage忘れｽﾏｿ

あのニセの真相のねえよ感は、
ベクトルこそ全然違えど、
マヤのアレに匹敵する

神のロジック人間のマジック　読了
面白かった。けど、あのオチはどっかで読んだような気がして
しょうがないんだよね。
個人的には「メ欄」が気になったけど。
そんなもんなのかな。

詳細が語られてないから、まあそんなもんじゃないの、としか言いようがないかと

神ロジはラストが切なすぎる…つーか救いがなさすぎる
黄金色の祈りと並ぶ鬱作品

ファンタズムみたけど、オチが解らん。

フェティッシュ読んだ。
触れられたら死ぬというのに、クルミちゃんは無防備だな

西澤作品で一番エロいのってどれだろう
収穫祭辺りかな？

夢幻巡礼です

異邦人とか？

方舟だな

なつこシリーズもエロかった気がする

あれはギャグ
しかもかなり寒い

笑いは狭いほど面白い・・・と言うらしいから分かる人は大ウケなんだよ、きっと・・・

寒いギャグやってるのが面白いんじゃないの？
俺はなつこも怪獣もボアン先輩も同じ意味で好きだよ

・匠千暁シリーズ　　　　　　　　　　　 　 　 ・神麻嗣子シリーズ
1995『解体諸因』　　　　　　　　　　　 　 　 1998『幻惑密室』
1996『彼女が死んだ夜』　 　 　 　 　 　 　 1998『実況中死』
1996『麦酒の家の冒険』　　　　　　　　　　1999『念力密室！』
1997『仔羊たちの聖夜』　　　　 　 　 　 　 1999『夢幻巡礼』
1998『スコッチ・ゲーム』　　　　　　　 　 　 2000『転・送・密・室』
2000『依存』　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 2002『人形幻戯』
2001『謎亭論処』　　　　　　　　　　　 　 　 2004『生贄を抱く夜』
2003『黒の貴婦人』　　　　　　　　　　　 　 2006『ソフトタッチ・オペレーション』
2009『身代わり』

・森奈津子シリーズ　 　 　 　 　 　 　 　 　 ・腕貫探偵シリーズ
2000『なつこ、孤島に囚われ。』　　　　 　 2004『腕貫探偵』
2001『両性具有迷宮』　 　 　 　 　 　 　 　 2008『腕貫探偵、残業中』
2006『キス』

・ノンシリーズ
1995『完全無欠の名探偵』　 　 　 　 　 　 2003『リドル・ロマンス　迷宮浪漫』
1995『七回死んだ男』　　　　　　　 　 　 　 2003『神のロジック・人間のマジック』
1996『殺意の集う夜』 　 　 　 　 　 　 　 　 2003『笑う怪獣　ミステリ劇場』
1996『人格転移の殺人』　 　 　 　 　 　 　 2004『いつか、ふたりは二匹』
1997『死者は黄泉が得る』　　　　　　　 　 2004『パズラー』
1997『瞬間移動死体』　 　 　 　 　 　 　 　 2004『方舟は冬の国へ』
1997『複製症候群』　 　 　 　 　 　 　 　 　 2005『フェティッシュ』
1998『ストレート・チェイサー』　　　　　　　 2006『春の魔法のおすそわけ』
1998『猟死の果て』　　　　　　　 　 　 　 　 2007『収穫祭』
1998『ナイフが町に降ってくる』　　　 　 　 2008『夢は枯れ野をかけめぐる』
1999『黄金色の祈り』　　　　　　　　　　　　2008『スナッチ』
2001『夏の夜会』　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 2009『マリオネット・エンジン』
2001『異邦人fusion』　　　　　　　　　　　　 2009『動機、そして沈黙』
2002『聯愁殺』　　　　　　　　　　　　　　　　2010『こぼれおちる刻の汀』（刊行予定）
2002『ファンタズム』

>>981
まとめ乙です。　見やすくていいな

>>6にはソフトタッチ・オペレーション以降の作品は載ってないから、
>>6を参考にしつつ俺の好みで選んでみたリスト。

Ｓ…神・鬼の域　Ａ…お勧めできる作品　Ｂ…それなりに良し
Ｃ…西澤好きならどうぞ　Ｄ…読者を選ぶ　Ｅ…地雷

Ｓ　「七回死んだ男」…ＳＦ作品の代表作。まず何を読むか迷っている人にお勧め。
　　「黄金色の祈り」…負の傑作だが、副作用が強烈。初心者にはお勧めできない。
Ａ　「人格転移の殺人」「彼女が死んだ夜」「瞬間移動死体」「複製症候群」
　　「実況中死」「異邦人　ｆｕｓｉｏｎ」「方舟は冬の国へ」「身代わり」
Ｂ　「解体諸因」「殺意の集う夜」「死者は黄泉が得る」「仔羊たちの聖夜」「幻惑密室」
　　「スコッチ・ゲーム」「ストレート・チェイサー」「念力密室！」「夢幻巡礼」「依存」
　　「転・送・密・室」「謎亭論処」「聯愁殺」「人形幻戯」「黒の貴婦人」「腕貫探偵」
Ｃ　「麦酒の家の冒険」「猟死の果て」「ナイフが町に降ってくる」「夏の夜会」
　　「リドル・ロマンス　迷宮浪漫」「神のロジック　人間のマジック」「生贄を抱く夜」
　　「いつか、ふたりは二匹」「パズラー」「フェティッシュ」「春の魔法のおすそわけ」
　　「ソフトタッチ・オペレーション」「腕貫探偵、残業中」「動機、そして沈黙」
Ｄ　「両性具有迷宮」「キス」「収穫祭」「夢は枯野をかけめぐる」「スナッチ」
　　「マリオネット・エンジン」
Ｅ　「なつこ、孤島に囚われ。」「ファンタズム」「笑う怪獣　ミステリ劇場」

あくまで大まかなリストってのはわかってるけど、やっぱ納得いかんなこれ
つっこみどころがありすぎる
変に先入観与えるのもなんだし、すぱっとなしにした方がよくないか？
「初心者は『七回』『人格』『麦酒』あたりから読め」くらいでいいじゃん

もともとたった一人の独断と偏見で作られたリストを
さもスレの総意であるかのようにテンプレにするのはおかしい、ってことね

>>984
いきなり麦酒の家を勧めるのはどうかと……。
初心者だと途中で挫折する人が出そう。

>>985
今のうちにリストの是非について話し合っておいた方がよさそうだよな。

テンプレとして作品リストを載せるなら、
>>983よりも、>>981のほうがわかりやすくていい。
文句も言いたくならないしw

>>981のリスト＋ノンシリーズのおすすめにチェックいれるくらいでいいと思う
〜っておすすめって質問がでるような流れも過疎って話題がないよりはいいし

通常、ハードカバーからの文庫化って、どのぐらい日数が経ってからかな？
『身代わり』を買おうか、真剣に悩んでいる

>>989
普通、ハードカバーの文庫化は発売日から３年。
だから、あと２年半待てば文庫が買えると思う。


とりあえず、>>981はテンプレにして、
>>6とか>>983のリストは「何読めばいい？」って質問があったときとかに、
参考までにどうぞ……って感じでコピペする程度でいいんじゃないかな。

>>990
ありがとう。　文庫化まで待てないな、買おうｗ

さっき幻冬舎のサイト見てきたけど、ここ文庫化するの意外と早いな。
見たのは”西澤保彦”で検索したページだけだけど。

>>992
どうしよう　(´･ω･`)

>>993
図書館で借りて、気に入ったら文庫化されたときに買えばいい

>>993
確かにこれは悩みどころだなｗｗ

断言できないけど、予想としては『身代わり』が文庫化されるのはどんなに早くても来年の
2〜3月あたりで値段は600〜900円位かなあ・・？仮にそうだとして後はそこまで
待てるかどうかと値段を見てあなたがどう判断するかだな。

>>994さんの意見もありだなー。俺なら待てないからハードカバー版買っちゃうな。
でも文庫版のあとがきや解説も楽しみなんだよなあ・・。

最近、タッチ＆タカチシリーズを読み直したから、すっごく迷ってる
図書館で借りて、文庫が出てから本棚に収めるのが現実的かな

994、995　ありがとうです

次スレ立ててきた。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1269131515/

>>997
乙です。
俺も立てようかと思ってたけど、スレタイ「キュー杯目」にすべきか迷ってたところ。

999

1000なら次回作はコイケさんが主役

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