思い出せないタイトル質問スレ 4

ストーリーは覚えているのにタイトルが思い出せない作品の質問をどうぞ。
回答もお待ちしております。

過去ログ
思い出せないタイトル質問スレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/977814377/
思い出せないタイトル質問スレ 2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1089910981/
思い出せないタイトル質問スレ 3
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ジャンルが曖昧な場合は、他板の関連スレ ( >>2 ) もあわせてご利用ください。

【一般書籍】　この本のタイトル（題名）教えて！　その6
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/

【ライトノベル】小説の題名・作者名がわからない★質問スレ４
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1218379812/

【ＳＦ／ファンタジー／ホラー】この作品のタイトルが知りたい！ Part 4
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1179411673/

【児童書】　あの本のタイトル教えて！(児童書板) 10冊目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/

【絵本板】　うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて！・10冊目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/

また映画や漫画などの場合は該当板で質問した方が早いかもしれません

ところで、最初のスレの行方がわからなくなってるんですが。

＞datが存在しません。削除されたかURL間違ってますよ。

>>3
スレ立て乙

book3をlove6にしたらいいんじゃないか？
オレのJaneにはそのアドレスで残ってる。

登場人物は不良少年、彼に恋する少女
少年が友人とバイクでパトカーだか白バイを冷やかす
→友人を事故で死なせてしまうんだか見殺しにするんだかして、少女と逃避行
・途中少年が少女の母親と関係持つ
・少女の父親は確か札幌に単身赴任中

昭和の雰囲気漂いまくりだった気がするので
小峰作品かと思って調べたんだけど違うようでした。
ご存知の方いらっしゃいましたらタイトル教えて下さい。

教えて下さい
多分、最近出版された海外ミステリー。サーカスで事件が起こる・・・すいませんそれしか解らない
タイトルが象の水だか、そんな感じ・・・あやふやでホントに申し訳ありません

>>6
「サーカス象に水を」サラ・グルーエン

>>7
すっげえェェェェ！それでーす！ありがとう！めっさありがとう！

早く答えろよオマエラ。
ほんっとに使えねーな。

落ち着けよ。

>>9
騙りやめてくれ

思い出した！
花村萬月作品じゃん、、結果的にスレチでした。
すいません。

もうメチャクチャだなｗ

朝の情報番組で紹介してましたが、４０年前の事件のことを推理小説にして
実話で、加害者に同情するとかなんとかって
どなたかわかりますか？

警察の人が直って名前で、
煙突か何かに上る話。
本当にそれしか覚えて無いんだけど、分かったら教えて下さい

痩せてる少年と太めの少年が主人公で、憧れてた探偵が実は犯人だったってやつ
表紙が漫画っぽいイラストだったと思う。探偵が縄抜けしたり日比谷公園が出てた
特別面白かったってわけじゃないけど、なぜか読みたくなったので…

国内作品で10年前後以前に読みました。

メ欄1が犯人だと思わせて2の曲がった3が犯人。
なんとなく折原一さんな気もしています。
よろしくお願い致します。

著者は陳舜臣です。
なんかのアンソロジーに入ってたのを読みました。

・舞台は近代の中国
・冒頭、先生と弟子のような2人が旅をする場面から始まる
・弟子はたしか金持ちの息子で見た目も良い
・着いた村の食堂で、土地の人間の喧嘩の描写がある（？）
・田舎風だけど可愛い看板娘がいる

2人はその村に入り、大規模な増築工事をする家を知るような流れ
遺産がどうとか村人の話を聞く（？）

・その家の裏山に掘っている場所に何か秘密がある
・女主人が権力を持っている（？）
・実は裏山に秘宝があったか、もしくはそれはフェイクだった
・作業をしている人夫が死んだような・・・

結末は覚えていません。
どなたかお願いします。話のトリックや何かというよりは、
旅をする2人が良い感じだったので、もしシリーズだったら他のも読みたい
なーと思いまして・・・。

質問がかなり殺到しているようなのでage

生島治郎じゃないのか…。

>14
石川達三の「青春の蹉跌」のことだと思う。

タイトルも作者名も思い出せないので、よろしくお願いします。

作者：外国の方か日本の方かも不明。
舞台：外国の住宅街
うろおぼえのあらすじ：
　厳しい父親を持つ娘には、ストーカー男がついていて、警察沙汰になったこともある。
　しつこいストーカーに父親がぶち切れ、ストーカーを殺害or大怪我させてしまう。
　ストーカー男の自宅部屋には、ストーカーされてた娘の下着が祭られていた。
　娘はストーカーにもあい、父親が逮捕され、可哀想だなあという流れ。
　しかし、娘は実は父親の度が過ぎる過保護ぶりをストーカーと同じくらい嫌っており、
ストーカー男と父親が両方共自分を離れたことを喜んでいる。
　謎解き役は、この事件は娘の仕組んだものではないか。下着まで手に入れるのは不自然だ。と考えた。

…というものなんですが、どなたか心当たりないでしょうか。
うろ覚えなので前後していたり、最後が違ったりするかもしれませんが、よろしくお願い致します。

ニューヨークだかボストンだかで、刑事や市長？がテロリストを追い詰める海外作品

テロリストはヒトラーの側近？の息子で、母親に厳し過ぎる育て方をされてて、自慰は悪だと信じ必死で抑え込むシーンも何度か描かれてる

若い刑事が、毒ガス(細菌兵器？)を撒かれた地下鉄の糞尿まみれの凄惨な現場に突入し自分もやられる、って場面もあったような


判りますか？

>>22
その話し、知ってる気がするんですが、海外ドラマって事はないですか？
映像として記憶しているんですよ、娘がチアっぽい服を着てたような…
CSI科学捜査班じゃないかな？

>>24
情報ありがとうございます。
海外ドラマはほぼ見ないもので、その科学捜査班という名前にも、ピンときません。
しかし言われれば映像で覚えてるような気も…それとも想像の映像なのかも…
ドラマということは何話もあるのでしょうし、その話を調べてみます。感謝！

>>25
ジェフリー・ディーヴァーの「ひざまずく兵士」（短篇）？

>>25-26
22さん、ごめん！
「クリスマスプレゼント」手元にあって、確認したら、26さんのおっしゃる通りでした
混乱させて申し訳なかったです

>>26>>27さん
お二人とも教えてくださりありがとうございます！
ちょっと2、3日ネット出来ないので、出来るようになったら確認したいと思います。
クリスマスプレゼントという本の、ひざまずく兵士という短編ですね！
ありがとうございました！

質問させてください
20年ぐらい前に図書館で読んだミステリーなのですが
・たぶん外国翻訳物
・主人公は記憶喪失
・なんかの事件の犯人と思われている
・記憶がないためそうなのか？と思うも、そんなことはしないと自分を信じようと思う
・どこかのお屋敷の全身不随のお爺さんの世話係か何かをしていた？（この辺記憶曖昧です）
・お爺さんとは、瞬きの回数で意志疎通
・実は犯人は別にいて主人公に罪をなすりつけようとしていた
・最後はメル欄な展開です
図書館にあった本なので、読んだのは20年前でも、発行されたのはもっと以前かもしれません
どなたか、おわかりになる方、いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします

質問たまりすぎですａｇｅ。

あがってないのでage

>>29
できるよ。
以上。
↓次どうぞ

↑何こいつ。

誤爆だろう。日本語になってないもの。

スミマセン>>17わかる方いらっしゃいませんか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　Ｃ　　　　 |　　　　 　　　　　　　　　　　　┏┓
┏┓　　 　　　　　　　　　　　 イ￣￣￣￣￣＼ﾉ　　.　　　.　　　　 　　　　　┏┛┃
┃┃　　.　　　　.　　　　　　　　|　 ′　(　　`　 |　　　　　　　　　　　　　　 .┏┛┏┛
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┃┏━┛┗┓┏┛　　　┗┓|　　　ヽ_ﾉ　　　.|┏┛　　　┗┓┏┛. ┗┛┃┃
┃┃ 　┏━┛┗━┓┏━┛|　　トｪｪｪｪｲ　　|┗━┓┏━┛┗━┓　　.┃┃
┗┛ 　┗━━━━┛┗━━＼＿＿＿＿_／━━┛┗━━━━┛　　 ┗┛

あげるから教えてね

>>17
もうちょっと周辺情報ないですか？

折原一なら『倒錯の帰結（首吊り島）』かなあ？
でもあの個性的な造本は忘れないと思うし。

・日本人作家(♂)
・日本の社会派ミステリー
・題名に英語、カタカナは使用されていない
・主人公は15才くらいの少年(もしくは少年の父親)
・少年が連続児童誘拐する話
・途中、少年が銃を手に入れ野良猫を的に試し打ちしたり
・結局は父親の夢オチ
・パンドラの箱
心当たりある方いますか。

>>39
歌野晶午｢世界の終わり、あるいは始まり｣

かと思ったけど少年の年齢と社会派って所が違う気がする

ふと見かけた赤ちゃんを誘拐して、自分の手元で育てる話です。
自分を母と信じて育っていく娘を見ながら、
誘拐してしまった事への罪をさいなむ、と言う話です。
主人公は女性だったような気がします。

3年以内にハードカバーで出ていると思います。
何かのレビューで読んで気になっていたのですが、タイトルが思い出せません。
作家さんは日本人で新人だったような気がします。

どなたかわかる方はいらっしゃいませんか？

>>40
たぶんそれでアタリだと思うよ。

>>41
角田光代「八日目の蝉」だと思う
誘拐したのは不倫相手の子供

>>43
ありがとうございます！

ぐぐってみたら新人さんでもなかったし、
この情報だけでお判りになるなんてすごいですね！
早速読んできます（*´∀｀）

それでした。ありがとうございます!

どれだよw

それです。

・日本作家の短編集のなかの一話
・たぶん講談社ノベルス（犬のマークのやつ）
・演劇のホールみたいなところが舞台（図があったような）
・（メール）にあわせて何かを転がしてアリバイ工作

最後の↑が事件のトリックだったと思うのでメールにして見ました。
猫丸先輩ものかとずっと思っていましたが違いました。

本が手元にないので確認できませんが、（メル欄）じゃないかと。

>>49
ありがとうございます、それです。
長年のつかえがとれました。
なんで猫○だと思い込んでいたんだろう？？

ついでにもう一個・・・

・海外物の文庫
・『週刊現代』かなにかのミステリレビューで紹介（３，４年前）
・魔将軍とか暗黒将軍という仇名のボスが率いる組織が出てくる
・銀行強盗や連続殺人が起こる
・実は一冊で完結せず、魔将軍の正体が判明したところで本が終わる（らしい）
・レビュアーも「続編があるので早く読みたい」と高評価

どうせなら「続編出てから続けて読もう」と思っていたがタイトル失念・・・
続編が出たのかどうかも解かりません。

>>50
猫丸先輩にも舞台ものがあるからだと思いますよ。
実は自分もごっちゃになってました。

ここで解答できる人ってスゴイと思う
詳しいですねー

主人公ガ浮気をしていて妻にばれていないと思っていたある日
妻が子供のクリスマス会のために作ってたサンタクロースの首が
とれてるものを発見してしまっって・・終わりみたいな話なんですが
タイトル教えてくださいお願いします。

>>54
日本語でおｋ

＞魔将軍の正体

アーロン・ガイエr

>>56
野球板に帰れｗｗ
いや、俺もガイエル様は好きだが

女子高生のガールフレンドのｵﾊﾟｰｲ触って、
「そういうことがしたいだけ？」って言われて
自分がしょーもないﾔﾂだと自覚してｼｮﾎﾞｰﾝとなる

こうゆうシーンがある作品は何でしたっけ？

まんぐりがえしされて、蒸れて臭うのにタイツとパンツを下ろされる作品ってなんだっけ？

>>54
なんかドラマで見た気がする。

>>58
乾くるみ｢クラリネット症候群｣にもそんなシーンがあったような…

>>59
覚えてるくせにｗ

>>54
あいまいな記憶で申し訳ないけど、
東野圭吾の「夜明けの街で」では？

タイトル・著者名　共に忘れました
確か二年くらい前に新刊の文庫の棚で立ち読みした本です。
多分ミステリーだったと思いますがもしかしたらホラーだったかもしれません。
冒頭しか読んでないのでちょっと自信ないです。

【内容】
・なんか母親に養ってもらってる中年ひきこもりニートが出てくる
・父親はいなかったと思う
・母親が死んでニートは自殺しようと思い車で山へ行く
・山で車を止めていると後から違う車が来る
・実はその車は集団自殺オフの車だった
・じっと隠れる男。しばらくして皆練炭？かなんかで死んだ後、その車の中の女子高生(だったと思う)の死体を連れて帰る
・家で死体とSEX
・次の日に死体が死後硬直しててがっかりする

読んだのはここまでです。
後日行ったらなくなってて結局手に入れられなかったので気になっています

分かる人いましたらお願いします

　小学生の時に読んだ、子供向けに編集された推理小説短編集だった
と思うのですが、題名が思い出せません。

　憶えているのは、挿絵にあったアフリカ(だったかな……)の略地図
で、この地図にアルファベットや丸印が沢山書き込まれています。
　ストーリィは、主人公の男が何かの事件に巻き込まれて、上記の
地図の謎を解いて、さらわれた彼女を救いに行く、といった内容だった
と思います。
　地図の謎は、丸印のついた都市や街の名前を並べ替えて、どうの
こうの、といった感じだったと思うのですが……。

　恐らくはエドガー・アラン・ポオの推理小説だと思うのですが、
色々検索してもそれらしき話が見つかりませんでした。

　よろしくお願いします。

>>62
それきっと「大石圭」の作品だと思う。
死人を恋う、じゃないかな？
アマゾンで確認してくださいな

>>64
ありがとうございます！
ネットで確認しましたところ多分それで間違いないです。
さっそく週明けにでも探しにいって来ます
本当にありがとうございました！

お願いします。

雑誌（メフィスト？）で読んだ短篇です。
舞台はアメリカの田舎の大学なんですが、作者は日本人。

嵐の夜に車に撥ねられたらしき被害者（買い物に出かけた？）の事件。
卵が手掛かりになったような記憶が。

>>66
多分（メル欄）ですね。

>>58漫画古谷実「ヒミズ」に似たようなシーンがあったような…

>>67
おお速攻でレスが。そんなメジャー作家だったか・・
ありがとさんでやんす。

ホラー系の短篇だとおもうのですが、ご存知の方教えて。

主人公が恋人の女にプロポーズしたら失踪
→主人公が探索開始
→女の故郷の村に行くと女は姫様みたいな扱い
→郵便配達夫と協力して、女の家に潜入
→村人は（メール）だった

>>51
ジェームズ・パターソン『闇に薔薇』と『血と薔薇』
「アレックス・クロス刑事シリーズ」の第６作と第７作。
“闇将軍”と呼ばれる敵ボスが登場する。
『闇に薔薇』ラストで“闇将軍”の正体が読者に明かされる。
次作『血と薔薇』でクロス刑事が“闇将軍”との決着を付ける。

※アレックス・クロス刑事シリーズ
『多重人格殺人者』（Along Came a Spider）
『キス・ザ・ガール』（Kiss the Girls）
『殺人カップル』（Jack & Jill）
『Cat & Mouse』未訳
『Pop Goes the Weasel』未訳
『闇に薔薇』（Roses Are Red）
『血と薔薇』（Viorets Are Blue）

どうせなら１作目から順番に読んだ方がいいと思うけど
４作目、５作目が未邦訳。『闇に薔薇』には４、５作の内容に
関する記述が結構あるので、未邦訳なのがイタい。
１〜３は新潮文庫。６、７は講談社文庫。

モーガン・フリーマン主演で映画化あり。
『キス・ザ・ガール』→『コレクター』（1997）
『多重人格殺人者』→『スパイダー』（2002）
なぜか原作２作目を先に映画化、続編で１作目を映画化してます。

テレビドラマの相棒のある話なんですが
主婦が拳銃で殺されて、捜査を進めるうちに
(目欄)という真相が明らかになるのは
シーズンいくつのなんという話でしょうか？

>>72
相棒はドラマ板の相棒スレで訊いた方が確実な気もするが、
多分シーズン５の第15話「裏切者」。

・タイトルは「○○村」（○に何が入るかはわからない）
・1980年代もしくは90年代の漫画
・どうぶつの村の話
・タスマニアデビルやらライオンやらヤギやらウォンバットやらが出てくる
・人間は出てこない
・雑誌は「モーニング」か「ビッグコミック」
・タスマニアデビルは可愛くて「デビルちゃん」という名前
・リアルな動物描写

名前は「動物村」で、記憶しているみたいなのですが、いくら検索しても出てこないので間違っていると思います。
非常にあやふやな情報で申し訳ないです。
情報よろしくお願いします。

>>74です
解決しました。
有難うございます。

>>73
何分ミス板しか知らないもんで
ありがとう

>>74
ここの方がﾚｽ来ると思います。
漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ３１
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1220161684/

>>71
ものすごく丁寧な情報ｱﾘｶﾞﾄｳございます。
魔将軍ではなく、「闇将軍」でしたか・・・

続編も出てるみたいだし早速読んでみます。

よろしくです
・ミステリ
・盲目の子供を誘拐
・誘拐した子供に教養をもたせ育てる
・子供の性別ミスリードがオチ

>>79
服部まゆみ「この闇と光」

未読の人に配慮しなよw

ま、聞く方も答える方も、ただの馬鹿だな。
目欄すら使いやしねえ。

時間旅行＋ミステリ風の本です。

読んだのは文庫（４年前）で、タイトルは記号ぽかったような？？
雨の日（？）に謎のフロッピーと預金通帳が送られてくる描写が、
冒頭部分にあります。お願いします。

>>83
その作品、知らなかったけどぐぐったら見つかったぞｗ
メ欄

>>84
サンクス。
自分もググったら、出てきたw

たぶん新本格時代の講談社ノベルスだとおもうのだが、
館モノ＋連続殺人で、登場人物がルイとかフリッツに漢字あてたような
奇妙な名前をしてるミステリってなんだっけ？

>>86
今邑彩の「金雀枝荘の殺人」ですね

>>70
山田悠介「ベイビー＠メール」？

生き別れた盲目の兄と再開した弟が(兄の職業は忘れたけどルポライターか何かで有名人だった)
兄に変装して入れ替わって山奥に取材に行くって内容なんですが分かる方いますか？

>>89
目欄？

・15年くらい前に読んだ文庫。但し母が所有していたもので、当時既にかなり古い本だった気がします。
・著者は女性で50〜60代ぐらい。確か文庫の裏に略歴と近影がありました。(徳間文庫か光文社文庫？)
・内容は、大学進学で都会に住んでいる娘が夏休みに実家に帰る。実家は山奥の閉鎖的な村にあり、有力者の家系(村長だったかも)。父はすでに亡く、大きな屋敷に母が暮らしている。母は美しいが冷たい人で、下男とできている。
何かのきっかけで自分の出生には秘密があることを知り調べてゆくと、実は母は目欄(1)だったので下男が目欄(2)した子だった…みたいな感じでした。

古い作品なので難しいかもしれませんが、よろしくお願いします。

>>87
早速買ってきた。再販されててうれしかった。ありがとう。

>>70
高橋克彦の短編で読んだ気が・・

この質問もこの板でいいものかどうか・・・よろしくです。

・主人公は女性（おそらく警官。コマンドポリス？）。同性愛者。男性による披暴行経験あり。
・シリーズもの。
・10年以上前ですが、スポーツ新聞の書評で花田紀凱氏が絶賛していた。

大沢在昌の近未来モノにありそうな・・
涼子とか仁王とか。

>>70
高橋克彦「花嫁」（『星の塔』収録）

>>95
自分もソレだと思う。

>>93　柴田よしき「RIKO-女神の永遠」以下、村上緑子三部作かな？

>>97
ありがとう、おそらくこの作品です。光速で注文しました。

作品ではないのですが、質問するスレが他に見当たらないのでここで質問させていただきます。
おそらく2ちゃんねるでの、誰かの経験談です。
ものすごく長かったので、もしかしたら誰か覚えていらっしゃるかもしれません…。

メインの登場人物は、高校生の主人公、その妹、(たぶん)幼馴染♀です。
以下覚えていること箇条書き
･主人公のあだ名は「みずし」
･妹はものすごく暗く、兄しか話せる相手がいない
･妹とイチャイチャしてるうちに恋人関係に進展
･幼馴染ともいい関係になるが主人公拒絶
･最後は両親の離婚で兄弟離れ離れに

感動的なストーリーだったのでぜひもう一度読み返したいのですが
どなたか覚えていらっしゃらないでしょうか…。

すいません…ここミステリー版でした
スルーしてください…。

犯人関する記憶ばかり、多いのでメ欄を使用しました。ご協力お願いします。
[ジャンル]
おそらく推理小説、古典。海外作家
「ABC殺人事件」などと共にありました。
[時期]
小学生の頃図書室で。
なので著名な作家さんかと思います。
[エピソード]
ある悲惨な状況化に置かれているメ欄1はメ欄2に手紙を出します。
その十数年後、事件が起こる。手紙が重要な鍵となっていました。

―結局犯人はメ欄3なのですが、それがメ欄1でした。犯人が精神を病んでいた事も含め、衝撃を受けた作品でした。
ご存知の方がいらっしゃれば、教えてください。
よろしくお願いします。

メ欄を見てしまったので，解答もメ欄でヨロ

>>101
多分

原作はこっちに収録されてる方かもしれないので追加で
ttp://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31402653/pg_from/rcmd_detail_5

>>104
ありがとうございます！
早速、書店で調べたいと思います。見つからないかも…と諦めかけていたので嬉しいです。
ご協力本当に感謝します。

海外のグロミステリー
グロイので注意。

シリーズ物で何作かあった。
主人公は警察

部下の一人は踏切で引かれそうになった子供を助けて新聞に載った。
シリーズの話の一つのラストで、犯人の策で警官のパーティをやってる船が爆破され、
沈没しそうになって、その部下の妊娠中の彼女が冷水に長時間つかり堕胎して、
彼との仲がぎくしゃくしてるところで主人公と仲良くなり、
主人公は悩みつつも「戦争と恋愛は何しても勝てばいい」とかなんとか。

部下の一人はストリッパーといい仲に。
知り合ったきっかけはスピード違反で捕まえたら、パンツはいてなかったとか何とか。

シリーズの話の一つは、どっかの島だかに集められて、一人ずつ死んでいった。
そのとき生き残った子供（名前はキャット？）を主人公が引き取って一緒に住んでる。
階段に刃物が仕込まれてて、なんかに追われて逃げようとして階段を降ると
踏むたびに刃物が出てきて、足下からスライスされながら死んでいくシーンがあったような。

別の話では警察に小さな人間の頭部が送られてきて、調べてみると本物で、
それはアフリカの部族かなんかの魔除けの為のもので、切断した頭部を後頭部から切り裂いて、
頭蓋骨を取り出してもう一度縫い、ゆでた砂を詰めてさめるたびに入れ替えると、
熱で肉が収縮してできるとかなんとか、作り方が長々と説明されてた。

>>106
マイケル・スレイドのスペシャルXシリーズですね。
「ヘッドハンター」
「グール」
「カットスロート」
「髑髏島の惨劇」
「暗黒大陸の悪霊」
「斬首人の復讐」
「メフィストの牢獄」
まで出てます。

>>107
それです！！
ふと思い出して、続きが出てたか気になってました。
ありがとうございました。

質問です
アガサ・クリスティ作の何かだという事は確実なのですが
物語の一部分しか思い出せず悩んでいます

主人公は女性
冴えない感じの男にプロポーズされる
（誤解から？）女は笑って相手にしない
その後、女がふとキッチンに行くと男はガス・オーブンに頭を突っ込んでいた
冷静に迅速に救護する女
男は助かって二人はくっついてめでたしめでたし（…だった気がする）

このくだりのインパクトは強かったのですが、
肝心のミステリ部分を覚えていません…
思い当たる方がいらしたらお願いします

昔知人に借りて読んだ本で、子持ちの女が逃げてきた殺人鬼を匿っている内に惹かれていくっていうのがあったんだけど、タイトル判る人いないかな？
帯に「あなたは突然やって来た。人を一人殺した後で」的な事が書いてあったんだけど…

>>59
面白そうなのでオイラも知りたい(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ…

もっとも抜けるミステリー作品・場面は？
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1067217376/

ここの47辺りから読んでみようか

>>109
ｱｶﾞｻｽﾚで聞いてみたところ、「ホロー荘の殺人」でした。

>>113
ホロー荘でしたか！　どうもありがとうございます！
あれは全編暗い印象があったので
違うだろうと思ってすっかり候補から外してしまっていました

２０年近く昔の赤川次郎の作品で文庫だったのとオチ(メール欄)を覚えています

ここからはうろ覚えですが
どこかの展示場？で語り手が読者に淡々と事件を話す…感じだったと思います
これでわかった方、よかったら教えてください

ニュース速報板の者です。
以下のレスの内容をご存じの方に、
是非作品名と作者を教えていただきたいです。
よろしくおねがいします。

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1230180024/602

>>116
ログ落ちてる

というか内容くらい書けよ。

>>117
116じゃないけど

602 名前： ネチズン(東日本)[sage] 投稿日：2008/12/25(木) 15:38:39.87 ID:9OVGi16C
>>531
昔読んだアメリカの短編小説で
安いポルノ映画のその他大勢女優に一目ぼれした青年が
その女優の出演している映画追いかけて、どんな端役でも彼女が出ていれば
すべて見て、そのうちに一枚看板になった女優がヒモに殺害される
「衝撃の瞬間」のビデオを手に入れても満足できず、
ビジネスで成功した彼が大金支払って裏から入手したビデオは
彼女の最後の出演作「検死」であった・・・というのを思い出した。

オカルト板の後味の悪い話スレに貼ってあったこの話の詳細をお願いします

255 名前：本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日：2008/12/26(金) 23:13:34 ID:rav+goZ/O
んじゃ俺も。だいぶ前に読んだ推理小説。

物語は、河川敷で起きた猟奇殺人事件の現場検証から始まる。被害者は20代の女性。
遺体は顔を潰され、両手足を切断の上に火で炙ったような跡まである凄惨なもの。
彼女が所持していた財布などには手を付けず、極めて残忍な殺害を行っているため、
警察は物取りの類ではなく怨恨殺人の方向で捜査を開始した。
だが予想以上に難航し、その間も同一犯によるものと思われる殺人は続く。
おまけに、増え続ける被害者には接点や共通点が見当たらず、
事件は猟奇的な"無差別"殺人の様相を呈してきた。
人々はいつ自分が標的にされるかと怯え、一向に犯人を捕まえられない警察に非難が集まる。
頭を抱える警察、怯える民衆、どちらもを嘲笑うかのように続く惨たらしい無差別猟奇殺人。
そんな中、一人の刑事がとある有能な探偵の事務所に向かった。
警察のメンツがあるのであくまでも秘密裏にだが、探偵に捜査協力を要請するためだ。
依頼を受けた探偵は「犯人の目星は付いている」と言い、刑事を驚かせた。
第一の殺人を新聞で知った時に興味を覚え、独自に調査していたのだという。
猟奇的な殺害方法に秘められたメッセージ、一見して無差別殺人と思える事件を繋ぐ糸、
被害者達の隠された共通点などを解き明かしたと語る（※具体的な解説は無い）探偵。
そして彼は、結論を求める刑事に告げる。「よく聞きたまえ、容疑者の名は……」


（この後のレスがネタバレになってるのでアドレス貼っておきます）
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1229875549/256

>>119
リンク先読んでないけど、乱歩がエッセイで紹介してた、
海外の古い作品じゃね？

リンク先読んだだけだとなんという丸投げw

お分かりの方がいたらご教示ください。

・日本が舞台
・短編
・刑事が第三者に事件について相談（安楽椅子探偵もの？）
・被害者は女性
・被害者は熊手でを掴んで（指さして、だったかも）死んでいた

数年前に文庫で読んだ記憶があります。
たぶん創元推理文庫だと思うんですが・・・

>>122
退職刑事のどれかだと思う
（本が手元になくてｽﾏｿ）

122
法月倫太朗だ

退職刑事の一作『ジャケット背広スーツ』ですね。
被害者・熊手・短編でぐぐったら出ました。

奈緒子（2008年）主演・篠宮奈緒子役　推定6000万円　120scr.　終了
カンフーくん（2008年）回転寿司の店員役　推定1億1560万円　79scr.　終了
グーグーだって猫である（2008年）ナオミ役　推定1億7826万円　149scr.　終了
コドモのコドモ（2008年）スナックのママ役　推定3000万円　シネシン40scr.以上


今年の邦画最大の大コケ女優は上野樹里で確定です


上野樹里出演映画　12連敗　記録更新中
★亀は意外と速く泳ぐ　←コケ
★サマータイムマシン・ブルース　←コケ
★笑う大天使　←大コケ
★出口のない海　←大コケ
★幸福のスイッチ　←大コケ
★虹の女神 Rainbow Song　←大コケ
★7月24日通りのクリスマス　←大コケ
☆リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!? 　吹き替え参加 　←コケ
★奈緒子　←特大コケ
★カンフーくん　←コケ
★グーグーだって猫である　←大コケ
★コドモのコドモ　←特大コケ中

★追加予定
キラー・ヴァージンロード （ゴリラバタフライ(仮)）

ご回答くださった方ありがとうございました。

ググった検索結果にいきなりネタバレのページがあったらと思い
尻込みしていたので、とても助かりました。

海外小説の有名どころだったと思うのですが、主人公（女？）が謎の高額アルバイトを受けている（部屋を留守にしている？）隙に主人公の部屋の下だかを穴を掘って進んで銀行だかを襲うってストーリーなんですが、どなたか知りませんか？
部屋を留守にするのか、音を出させて穴掘り音を相殺しているのか、その辺は忘れてしまったんだけど、海外のかなり有名な著者の作品だったと記憶しております。
分かる方お願いします。

>>128
まさかと思うが、ホームズの「メル欄」じゃないだろうな

>>129
あー、それです
ずーっと赤毛のアンで調べてたけどストーリー違うなーって思ってて・・・
ありがとうございましたorz

これは釣りじゃなくマジ質問なんだろうか…。

実に平和だｗ

>>130
ﾁｮｯｵﾏｯw

児童書板で、アンとホームズが共演するパスティーシュについて
マジで議論されてたのを思い出したよｗ
「彼女の髪ならスカウトされそうだね」

ご存知の方いましたら教えて下さい。

藤原伊織か佐藤正午の短篇集だと思うのですが…
読んだ時期：10年前位

内容：誘拐がテーマ、主人公は20代の学生？でバーのアルバイト
　　　ある日客から幼児誘拐の話を持ちかけられる。
　　　主人公は誘拐する家族を恨んでいるので引き受ける。
　　　その後はちょっと曖昧なので説明しにくのですが、意外な展開＆結末でした。

こちらは基本的に自分が読んだ本以外の質問はNGですよね？
他スレで紹介されていた話がミステリのようで、
自分も読んだことがあるような記憶もあるのですが、
あやふやです。
紹介して下さった方もタイトル等は失念した、しかも最後まで
読んでいない、という事でした。気になって仕方がないのですが、
どこか適切な板がありましたら誘導いただければ幸いです。

こんな条件なんだけどわかる方いませんか?

・船の上で起こる事件
・テレビで放送していた
・人がどんどん殺されていなくなっていき、最終的には全員いなくなる
・犯人は最後に殺された人以外全員？(だったはず。実はみんな生きていたってオチに覚えあり)
・原作-->映画化-->テレビだった気がする(これはかなり記憶があやしい)

>>137
目欄

>>138
ありがと〜！
ちょっと調べたら当たりみたいです。
長年気になっていたのでわかって嬉しいです。
買いに行ってきます！

もう一回読みたいんだけどストーリーしか覚えてないです。
わかる人教えてください。

・人質とった犯人を説得する話(たしか病院)
・六本木のトンネルで死体発見
・新人女性が活躍
・メモ欄の一言で真相発覚

面白くて映画化とかされてもおかしくない、と思ったのを覚えてますが
タイトルも著者名も忘れてしまいました。。。。

>>140
メル欄？
ドラマ化されてたと思うけど。

　

>>１３５
今邑彩「情けは人の……」（短編集『盗まれて』集録）

>>143
うわーありがとうございます！
もしかして今邑彩だったかもと思い今邑ｽﾚで聞こうとしてたところです。
何故かこの2人のどちらかだろうと勘違いしてましたｗ
どうりで色々ググっても解からないわけだ…。

どなたかお願いします。

ビアガーデンで、元彼あるいは男友達と、女（どっちも20代前半？）が待ち合わせる。
女の服の袖をめくって「日に焼けてないから云々」とか（焼けてるから、だったかも？）
靴かバッグどっちかの色が赤だか白だかで、清楚に見せようとしてるけど小物は準備が間に合わなかったんだとか
女の髪型も以前と変っているとか、いちいち例をあげて男が推理っぽいことを言う。

清楚に見せようとじゃなく、逆に「派手に見せようと」だったかもしれない。
とにかくちょっとした矛盾を突いてきて、女の今の彼氏のことを言い当てる。
今の彼氏と別れたがってるんだったかな。

けっきょく女は「やっぱりあなたにはわかってしまうのね」みたいなことを言って・・・
でも物語の本筋はなんだったか忘れましたｗ

有栖川有栖か泡坂妻夫じゃないかと思うんですが。

>>145
泡坂妻夫の（メル欄）のような気がしますが……。

>>146
ありがとうございます。それでした。

こんばんは。わかる方いらっしゃいましたらぜひ教えてください。

・日本が舞台の日本の作家、アンソロジー収録の短編(「密室特集」みたいな)
・主人公は映画館で働いていて、そのうち残酷な映画(グロい？)の上映のときに
現れる女性に気づく
・爆発とか、グロい場面でもほほえんで幸せそうに観ている
・なぜあんなシーンで？と気になり、先輩(？探偵役の人)に聞いてみる
という話。
オチまで覚えてますが一応伏せたほうがいいかなとここまでで。

よろしくお願いします。

>>148　　　　　　　　　倉知淳の「闇ニ笑フ」だと思います。

メル欄の短編集の１本目とそっくりの短編を別の作家で読んだことがあるのに
誰の何という作品か思い出せません。たぶん女性作家、文体は違うが以下が同じ

ろくでなしの夫で苦労してきた中年主婦が、やっと育て上げた一人息子のニート化に
絶望して殺す。
・暑い日にそうめんを茹でていて限界プッツン、というのがポイント
（自分が働いて養っているのに夫も息子も家事しない）

・作者名不詳です

.
・舞台は第二次世界大戦の台湾
・主人公や周りの多くは大日本帝国軍人

・数十年前の作品
・千街晶之（？　違うかも）か誰かが、なぜこれが「アンチ・ミステリー」として称されず
埋もれたままなのか、みたいに憤っていた
・それに対して誰だったかが「ヴォリュームが少ないからだろう」とか指摘していた
（ドグラマグラ、黒死館、虚無への薔薇、に比べてかなり枚数が少なかった）

もういちど読んで見たいのでよろしくお願いします

虚無への薔薇→虚無への供物です
すいません

連作短編
登校拒否児を集めた学校（塾？）が舞台
主人公は、相手に本音を話させるというような感じの特殊能力を持っている
その学校だか塾で講師をしている
ちょっと暗い。

これくらいで、具体的な話の内容は覚えてないのですが、
心当たりのある方いらっしゃったら教えてください。

塾が舞台ということで、鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく！」をあげてみる。

>>154
せっかくあげてくださいましたが、なみだ学習塾ではないです。

すみません、子供の頃にファミ通で紹介されてて読んだのですが、
分かる方いましたらお願いします。

・外国が舞台、タイトルに数字がついてて、多分”七”だと思います。
・タイトルの数字の数だけ連続で密室or完全犯罪が起こる。
　(密室？の一件は未遂)
・大学教授？かなんか地位のある人が１件目か２件目の被害者で未遂。
・犯人は多分あいつだろうと見当をつけられて、それを刑事が追うが、
　先の教授の関係者？が先回りするように連続で密室状態で殺される。

もし作品名に心当たりがある方は教えてください

海外ミステリーで出所した父親が娘をレイプされ殺された事を知り調査を始めるという筋で
タイトルに確か「街」という単語が入っていたと思います

よろしくお願いいたします

違うとは思うが、
ヒラリー・ウォー「この町の誰かが」？

>>153
＞主人公は、相手に本音を話させるというような感じの特殊能力

ダメ元で目欄をあげてみる

>>159
その能力と、学校が舞台ってことしかあってないし
多分違うだろうな

>>158
ありがとうございます
ただそちらではないようです

>>159
ありがとうございますが、>>160さんのおっしゃるとおり違います。
そちらは、無意識ですが、見つけたいのは意識的に能力を使えます。

・男と、妻ではない女が重なったように死んでいる
・窓に目張りがしてある（？）
・「心中ならこんな格好で死ぬだろうか？」というようなセリフがある
・○時に訪問するor来てくれ　という約束をしていたのに死んでいる
・2人は心中するような仲ではない、たしか男は真面目、女は水商売風（？）

・ふとしたことから観察力の鋭い人（主人公？）が解決する
・誰かに殺された
・森や霧が出て来たような・・・
・ガス自殺を装って、死んだ時間のトリックがある
・実はバラバラに殺された2人

昭和のミステリーだと思います。
どなたかお願いします。

>>163
偽装心中もので超有名社会はを除いたら、これくらいしか思いつかない。
ディテールをそんなに細かく憶えてるわけじゃないんで違うかもしれないが。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4488478034

>>164
見てきましたが、違いました。
あと登場人物として、死んだ男の婚約者の女性がいたと思います。
その女性は、どこかのお手伝いさんだったか、遠縁の家で家事手伝い（花嫁修業）
をしていたような・・・。

あと、銀と青銅の差も違いました。香水心中も違いました。
はだか川心中も違う。

あ！書いてて今思い出したのは、第一発見者が窓を全開にして、室内のガスを
出したように見せたけど、実はその部屋には最初からガスは充満していなかった、
っていうトリックだったと思います。

10年くらい前に読んだので曖昧なのですが…

・チーズフォンデュを夕食にたらふく食べさせる。
・そのあと冷たいビールを飲ませたら、胃の中で大量のチーズが固まって死亡
・完全犯罪成立

というミステリーをご存知の方教えてください。ずっと気になっているのですが、タイトルも作家も思い出せなくて。

>166
嵯峨島昭の「グルメ殺人事件」（もしくは「デリシャス殺人事件）に収録の「スイス・フォンデュ殺人事件」

……凄い内容だな。

>>166
小泉喜美子の短編で「メール欄」も同じだな……

嵯峨島昭って宇能鴻一郎だったのか

教えてくださった方々ありがとうございます！
読んで以来、今でも毎回チーズフォンデュ食べる度にチーズが胃で固まらないか不安になる位、自分にとって衝撃的な話だったので…

その２つを読んでみます！

タイトルじゃなくて申し訳ない。
2000年頃に雑誌（ダ・ヴィンチかな？）で
・髪長め、ちょいボサ
・眼鏡
・上半身裸、ブリーフ
・モノクロ
・（作家の家の中で撮影）
こんな感じで特集されてたのを記憶してるんだけど、
ミステリー作家でこんな人いますか？
確かミステリー作家だったと思うんだよなぁ

ちょいボサで眼鏡、ってミステリに限らず作家に多くて難しいなｗ
脱いで写真撮らせるあたり町田康とか連想するが、ミステリじゃないし・・・
一瞬、島荘ならやりかねないかとも思ったが、御大なら上半身裸にジーンズだろうし
謎だ・・・。

>>151
もう見てないかな？
おそらく、日影丈吉「内部の真実」。

すいません
三人くらい探偵が出てくる連作短編集で、
それぞれの探偵があんまり有能でなくて、
カニバリズム成分が入っていて、
最後が（メール欄）で（メール欄）な
作品ってわかりませんか？

のりりんの「カニバリズム小論」じゃないの？
でも��三人くらいの探偵�≠ﾆいうところがよくわからないな……

・読んだ時期
6〜7年前
・装丁
ハードカバー、表紙の色は黒もしくは黒系統、印象的な髑髏の絵があった
・内容
短編集だったような。記憶をなくした人の話があった気がする。

よろしくお願いします

>>177
なんだその内容に対する思い入れの無さはｗ

>>178　ｽﾏｿ
結構前だから他の本とごっちゃになっててあやふやなんだ
前々から探してたものを見つけ出してあとで読み返してみると
思い込みだけで、全然イメージと違う本だったりするから
かえって混乱させちゃうかと思って……
ジャンルとしてはミステリーかな？とここに来てみた

>>179
記憶喪失が題材なんてわんさとあるし
どくろだって珍しくはない
なんか他に手掛かりないの？
だいたいの記憶があれば背表紙とかから出版社がわかりそうだけど

「記憶をなくしてしまったから調べてほしい」と探偵に依頼した人が
また記憶をなくして、前金を払い続ける？ような
首、記憶、ガイコツ？とかに関係あるタイトルだったような違うような……
背表紙は全然わからん、そういうのに注意を払ってなかった頃なんだ
とりあえずバックの色は黒っぽかった。

北森鴻の作品が複数合体した記憶ってことはないよな？

北森鴻って香奈里屋とか蓮杖とか親不孝通りの人だよな
シリーズ短編をだいたい読んでいるがそれではなかった

たぶん短編集。その中の一編の話の内容しかおぼえてないんだけど、
主人公(男)が事件を目撃して警察に証言する。
夜に路上で目撃した事件。主人公のおかげで容疑者が逮捕される。

だが、犯人だと思い込んでいたのは事件の直前にすれちがった男で、主人公の勘違い。
本当は電灯が切れていて、暗い現場で犯人の顔はわかるはずなかった。
そのことに気づいたが、いまさら引っ込みがつかず取り消せない主人公。
電灯が切れていたことを警察に気づかれないようにこっそり取り替える。
という話。

うーん、思い出せない

>>184
東野圭吾の「メル欄」だね。

184じゃないけど、それだったかー。
「天使の耳」に入ってるどれかかと思ったけど、なかったんで
ずっとモヤモヤしてたよ。規制で書き込めなかったし。
何かすっきりしたよー。
ありがとう185。

>>185�d　ありがとう！さっそく読んでみるよ
探偵は出てこなかったなあ、笑える系だったか？と考えていたが
全然思いつかなかったよ

>>174さん

ああやっと規制解けた…
それで間違いないです。タイトル見て思い出しました。
絶版なんで図書館に行ってみて確かめました。
どうもありがとうございました。

今夜の太田総理で太田が言ってた作中で爆笑問題をヤユしてる
推理小説って何だろう？
バラバラ殺人もので、犯行現場は京都
主人公はイケメンらしい
ヒロインとテレビを見ながら批判するシーンがあるらしい

どうやら決壊らしいです

ただの太田の自意識過剰じゃね？

おそらく短編集の中の１つですが、

主人公は双子姉妹の１人と結婚した。
しばらくして、妻のちょっとした行動から実は姉妹がいつのまにか
入れ替わったのではないかと疑惑を持つ。

このような場面から展開する話です。

>>153
今さらだし、不確かだけど
本田孝好 ALONE TOGETHER

おそらく海外短編です。何らかのアンソロジーで読んだ気がします。

料理人と食通が素材を当てる勝負をする。
あと１品がわからない。
その素材は（メール欄）であった……で終わる話です。

ずっと「二壜のソース」と勘違いしてましたが、最近ポケミスで出たのを
買ったら違ってました。
気になっているのでタイトルがわかる方、教えてください。

>>194
自分もタイトルはうろ覚えですが、
同じく素材の当てっこ（ただし料理人同士）で落ちがメル欄な話が
このアンソロジーに収録されています。
ひょっとしたら↓の5番目あたりかと。
ttp://www.aga-search.com/914-1bishoku.html

表紙に見覚えがあったらいいのですが。

>>195
ありがとうございます！
料理人同士だったかも。

たぶん図書館で借りたので表紙までは覚えてないのですが
これっぽい。他のタイトルも見たことがある気がします。
古本でも入手してみたいと思います。

昔、少女探偵ナンシー・ドルーの小中学生向け全10巻ハードカバーの物があったのですが
それの裏表紙に宣伝されてたもう一つのシリーズの題名が分かる方いませんか？
多分そちらも全10巻ハードカバーのシリーズで兄弟探偵だったと思います。
まだ10代の兄弟が探偵で時々父親が出てきて手助けしてたと記憶しているのですが
記憶が定かではありません。
よろしくお願いします。

少年たんていブラウン

相方は妹じゃなくて、ガールフレンドのサリー・キンボール

物凄く断片的な記憶なんだが

・どっかの屋敷での殺人事件みたいな話
・最後火事？かなんかで煙がもうもうとしてる中
　探偵が誰かの手首を掴んで
　「捕まえたぞ！さあ紹介しようこいつが犯人だ！」

読んだのは俺が小学生（約20年前）時に購読していた
学研と科学の付録だったミステリー特集本
ポワロの「オリエント急行殺人事件」とかが載っていて
古典ミステリと言われる海外作品が主に紹介されていた

この話は簡略にマンガ化されていて、最後その犯人を
煙の中で捕まえたところで終わっていて犯人は誰だ？
犯人知りたければ実際本読もう！みたいな感じだったような
後になって読みたくなってもタイトルを忘れてしまったという…
色々探してみてあらすじから「グリーン家殺人事件」かもと思ってたが
読んでみたらラストが全然違った…
なんとも曖昧で申し訳ないがもし解るなら頼む

ホームズものの（メル欄）じゃないかな
第三短編集に入っている

国内の短編なんだが思い出せない

主人公が死にそうな親父に会いに行く
その道中、親父のことをよく考えてみると
親父と思っていた人物は実は兄貴で
かと思ったら本当は息子だったとかいうカオスな話なんだが

男女二人が駆け落ちする
ホテル近くの崖で自殺に見せかけた殺人
海に突き落とされた女性は実は生きてた
海辺の金持ちの別荘みたいなところで拾われるが女性、記憶喪失
いろいろあって犯人と再会する
犯人が病院の跡取り？　になりそうになる
委員長と犯人仲良くボート
犯人の乗った車が崖から転落

サイズ、厚さともに普通の文庫
大分前に読んだので思い出せない…

国内作品で93〜96年頃図書館で読んだ文庫なんですが
かぼちゃを壁にぶつけてたのが手がかりだったか決め手だったか
みたいな推理小説誰か分かりませんか？
どなたか宜しくお願いします。

ヒントが少ないのですがお願いします。

・京野菜の数が解決のヒントになる
・被害者（多数いたはず）は殺害されることを分かっていた
・国内の小説

結構めちゃくちゃなミステリーで、
小道具にも京野菜が出てくるので清涼院かなとも思ったのですが
思い出せません。

14、5年前に図書館で借りた文庫本です。

・舞台はアメリカ
・主人公は女性。犬の訓練士をしている。
・死んだ父親のことをとても嫌っているが、
　その遺産相続についてのトラブルに巻き込まれてしまう。
・上記以外にも仕事上のトラブルや恋愛トラブルがひっきりなし。
・最後はハッピーエンド。

という内容でした。
検索の仕方が悪いのか、なかなか探し出せずにいます。
思い当たる本をご存知の方、教えてください。よろしくお願いします。

>>204
舞城のどれか

わりと最近読んだ記憶があるので、ディスコのワンエピソードかなにかだと思う

>>205
ヴァージニア・ラニア「追跡犬ブラッドハウンド」じゃないでしょうか。
確か二週間ほどの間に次から次へといろんな事件が起こって、
すごくめまぐるしかった記憶が。

中学生の頃に読んだ本だからうろ覚えなんだけど、
手がかりは語り部が犯人ってだけなんだよね…
　同じシリーズに鉄道に乗ったり飛行機に乗ったりするやつがあったと思うんだけど。

わかる人いたら教えてください。よろしくお願いします。

補足だが、
鉄道に乗る話と飛行機に乗る話は別な。

>>208
・語り手が犯人　・鉄道や飛行機の中での事件
これらが全部入っているのならメール欄のシリーズでは？

>>205
メアリ・Ｗ・ウォーカー｢凍りつく骨｣も
なんとなくそんな話だったような気がする

ふいに思い出して悶絶してます、すみませんがよろしくお願いします。
トリックに関係あることしか思い出せなかったので完璧にネタバレです。
御了承ください。


・死体が庭にある。
・殺害現場を偽装するため、下の芝ごと移動した。
・国内ミステリ


これだけしか思い出せませんでした、少ないですがよろしくお願いします。

>>207、>>211
早速回答いただきありがとうございます。

挙げていただいたタイトルで検索したところ、
>>207さんのヴァージニア・ラニア「追跡犬ブラッドハウンド」が
自分が探していた本のようです。
早速まだ図書館にあるかどうか検索してみます。


また、>>211さんが挙げてくださったメアリ・Ｗ・ウォーカーですが
「神の名の下に」が大変面白かったことを思い出しました。
｢凍りつく骨｣は未読なのでこっちも探してみようと思います。

>>212
手元に本がないので確認できないんだけど、
ひょっとして（メール欄）では？

>>214
ありがとうございます、教えて頂き記憶がよみがえってきました！
間違いなくそれです。

早く読み返したくて楽しみすぎてむずむずします、本当にありがとうございました。

>>210
なるほど
読んでみます。ありがとうございました。

道尾秀介の本読んでたら思い出した

妻が殺された夫がずっと追っていた
犯人がひき逃げされた！
調べてみると当たり屋専門の殺し屋がやった模様
更に二人の人物が出てきて…みたいな感じの文章が
本の裏表紙に書いてありました

誰か知ってたら作者とタイトル教えて下さい

>>217
伊坂幸太郎「グラスホッパー」

>>218
ありがとうございます
それでした

もしかしたら、森瑤子あたりではないかと思うのですが、
見つかりません。切ないストーリーでした。
よろしくお願いします。

【登場人物】
・義足の女の子
・女の子の甥
・女の子の姉
・女の子の恋人
・女の子の母

小さい頃黒い犬に噛まれ、片足を失った女の子。
女の子の恋人は義足に”愛してる”などのメッセージを書いてくれる。

シングルマザーで働く姉の子（甥）が夏休みにやって来て、女の子と
一緒にひと夏過ごし、甥と折り紙をしてあそぶ。
黒い犬に噛まれて足を失ったため、黒い色も折り紙で折る犬も、女の子は苦手。

女の子は実は死んでいて、この世に居ない。

甥が大人になった頃、女の子の恋人は、姉の夫になる。

昨日、お布団で島田さんの「毒を売る女」を読んでて、ビル街の路地を「隙間」、って表現しているくだりで
「そういえばそーゆー隙間を舞台にした短篇があったなー…」なんて不意に思い出してから、
なんだっけなんだっけーと一日中ほにゃほにゃしてて夜も眠れません！
中身が入っているか危うい頭で思い出した情報は↓

ストーリー
・主人公は確かＯＬさん？で、なんか知らないけど起きたらビルの隙間に挟まってる
とこから始まる。
あれーなんで私こんなとこいるんだろ？ってとこから回想と推理が始まり、
最終的にどうやら誰かに突き落とされたらしいと判明。犯人にも見当が付いたとこで
安心して眠くなってきた。誰か見つけてくれるまでもう一眠りしよっかな。
あーでも、一回寝たら犯人誰だか忘れかねないな私は。よし、メモッとこっと。
…よーし、じゃ、おやすみなさーい。
で、オチが（メール欄）だったと思うんですが、何かと混ざってるかも知れません。
・短編集かアンソロジーの中の一篇？だったと思います。国内の、比較的新しいはずの作品です。
どうかどなたか天啓を…

今日のめざましTVの本ランキング5で、
湊かなえの告白と共にランクインしていた本のタイトルが分かりません。
あらすじを聞いてすごく興味を持ったので、
たぶんミステリーだと思うんですが
東野圭吾かな？と思います。
見た方いませんか？

>>222
見てた
順位とか忘れたけど、東野だったら「パラドックス13」かな？


と思ったら検索したので出た

1位：読めそうで読めない間違いやすい漢字 講義の定番から漢検1級クラスまで/出口宗和
2位：告白/湊かなえ
3位：運命の人（1・2）/山崎豊子
4位：日米「振り込め詐欺」大恐慌 私たちの年金・保険は3分の1に削られる/副島隆彦
5位：パラドックス13/東野圭吾

×　検索したので出た
○　検索したら出た

>221
若竹七海「優しい水」
短編集「船上にて」に収録

>>223
ひえ〜
どうもありがとうございます！
早速買いに行ってきます！
ほんとにどうもありがとうございます！

>>225さん
うわっふ！それでした！
どうやら日本推理作家協会のアンソロジーで読んだみたいです。
ありがとうございました…

>>23
今日このスレを覗いたので、８ヶ月も経った超遅レスで申し訳ないが
「マンハッタン殲滅計画」（ウォルターウェイジャー）
二見文庫で出ています

それと自分も依頼したい
日本人作家
主人公は敏腕と評判の女性刑事（部下がいたような）
事件に詰まると資料を家に持ち帰って、次の日には犯人の目星をつける
実は女性は結婚していて、事件のことを旦那に相談していた
職場では冗談一つ言わない堅物と思われているが
家では旦那にベタアマの状態

>>228　太田忠司の短編集「ミステリなふたり」かな？

>>229
そうでした！この作品です
どうもありがとうございます

えーと、主人公はジャズミュージシャンで
すげえ美人な好きな女が居たんだけど(デートの時は貯金下ろすくらい好き)
そいつは金持ちのイケメンと結婚して
で2人が交通事故で車の中で焼死体で発見される
でも調べていくうちに、どうやら違うらしくて
どうやら行方不明になったレズビアンの女の死体らしくて
その妹の精薄の子(たしかサチ)もつれて謎解きをする
みたいな話

ホラーかミステリーかわからないんですけど女の人が自殺？してもう1人の女の人が顔が綺麗になっていってその2人は高校時代に1人の先生を取り合ってて自殺した人は整形してて…みたいな小説です。最近思い出して気になってて。わかりにくくてすみません。

髪の毛が背中の上にまで生えてるから俺は前世が馬（ライオンかも）だったんだ

という会話があった本なんですけど誰か教えて下さい

>>233
あーそれ読んだことある！絶対読んだことある！…30分考えて出なかったら寝るわ

>>233
舞城の「山ん中の獅見朋成雄」 ？

俺も>>233読んだ記憶があるけど
舞城は九十九十九しか読んだことないな

昨日は寝ました。私も舞城さんは読んだこと無いなー。
けっこう昔の作家さんだった気がするんだよなぁ…

坂本竜馬の名前の由来もそうらしいけど、「竜馬がゆく」に会話であったかどうかわからない

舞城ではなかったです
>>237さんの言う通り昔の作家さん（女性だったかも）な気がします

ピロートークの場面での、男の発言だった………とまではうっすら覚えてるんですが自信無いです…

急に宮部みゆきのクロスファイアって思い付きました！
誰か確かめてくれませんか？

＞誰か確かめてくれませんか？

何こいつ？　（；´^,_ゝ^｀）

クロスファイアも竜馬がゆくも読んだことない！

なんとなく阿刀田高くさくない？竜馬のやつの本歌取りってのも。
女性作家なら群ようこ？えっち後のトークなら内田春菊って可能性も。
すっごい昔に実家で読んだ記憶があるんだよなぁ…

>>241ごめんよ！

阿刀田さんは多分違う　
群ようこも内田春菊も読んだことない…

宮部作品な気がするんだけどな

よし付き合うよ！

俺が読んだことある宮部作品はこれだけだから、
この中で心の琴線に触れるモノがあったら教えて！>>243

「我らが隣人の犯罪」
「地下街の雨」
「ステップ・ファザー・ステップ」
「模倣犯」
「火車」

我らが隣人の犯罪
模倣犯
火車

ありがとう
だが予想してたの違った…
うーん何なんだろ

上下巻の軽めのミステリー。記憶があいまいなのですが、

・文庫、読んだのは20年近く前
・主人公はОＬで、いきなり社長になる？？（うろおぼえ）
・三枝（だったかな・・？）という社員が出てくる
・理由は忘れたが、真犯人は（メール）。

お願いします。

>>246
ネタなんでしょうか？
一応メール欄で。

>>247
ネタじゃないです。
あー、阿刀田高のような気がしていましたが、
そっか、あの人でしたか。　サンクス。

>>248
いらん１行でご不快な思いをさせたらごめんなさい。
お役に立てて何よりです。

数年前に小説雑誌で読んだホラー（？）短編なんですけどお願いします。
主人公はライターの女性で、赤ちゃん虐待をテーマにした掲示板に
出入りしていて、それが自分の身の回りにも起こる・・・みたいな感じの。
赤ちゃんの指先に針を刺すという描写があったような。

すっごく記憶が曖昧なんですが…

少年が主人公で、父親の残したヒントを頼りに行動していました
少年をサポート？するために付き添っていた大人がいました
何が目的で行動していたのかは覚えていません。
少年の父親が利用したことのあるホテルに泊まるシーンがありました
ラストで風車の家が出てきた気がします
確かその家の壁などにたくさん文字か数字が書かれていました

本に詳しくないので基本有名な小説しか読まないはずなんですが…
どうしても思い出せないのでよろしくお願いします

というか、日本か海外モノか、短編か長編かぐらい、
かいていただけるとありがたい。

>>252
>>251ですがそれすら覚えてません…
確か長編だったような

もっとはっきり思い出せたらまた来ます！

251 は乙一の『銃とチョコレート』じゃね？

>>254
ああそれです！！！
すっごいスッキリしました！
本当にありがとうございます！

海外ものの短編。
ヘンリイ・スレッサーかジェフリー・アーチャーか？？
短編のラストどんでん返しがうまい作家だったかと…
主人公は男で、普段は善良なふつーの市民で、うっかりかなんかで人を殺してしまった。
で、事件の報道が気になる…
…な感じで読者を引っ張ってきといて、最後のオチは実は男は陪審員でした！！
…という感じだったような…
結構記憶が曖昧です。

誰かお願いします。

そいつはアーチャーの(メール欄)じゃあございやせんか？

>>257
お〜。まさにその通りでした！！
スッキリ。
ありがとうございました。

すみません、懐かしドラマ板から来ました。
ご存知の方いたら、おしえてください。タイトルで結構ですから。

【配役】不明　かなり歳をいった俳優さんの刑事が主人公(若くても50代)
【ジャンル（単発か連ドラかも）】単発、2時間物
【いつごろ見たか（年代を書く）】再放送なので不明だが、1999年ごろに見た。
【何チャンネルの何曜何時枠か】TBS系列
【その他うろ覚えていること】
犯人は女性で、最初から犯人だとわかってます。コロンボ・古畑形式です。
リムジンに乗っていて、運転手をだましたりしてアリバイ作りをして、大学で男性を殺します。
そのリムジンが面白かった。運転席から乗車席は見えなくて、電話で会話するリムジンで、それをアリバイに利用します。
写真を洗い場で流したりしてます。
犯行が終わって、現場検証になったときに初めて主人公の老齢の男性刑事(警部?)が現れますが、現場の刑事はその刑事がただの部外者としか思ってませんでした。
で、その刑事と女性を中心にして物語が進み、他のキャストがあまり出てきません。
古畑のように、その女性とついていってドラマは終わりました。
ドラマのタイトルが分かっても、もう放送しないでしょうが、せめてこのキャストだけでも知りたいです。
TBS系列にしては面白いドラマでした。

TBSで倒叙ものだと野呂盆六しか思いつかない。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%91%E4%BA%8B%E3%83%BB%E9%87%8E%E5%91%82%E7%9B%86%E5%85%AD
ttp://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/DRT0407400

ア、これです。ありがとうございました！

信濃のコロンボ赤かぶ検事しかでてこねぇ
と思ってたら正解も橋爪功でびっくりしたｗ

本当にありがとうございます！
長年の疑問がとけました！
橋爪だったのは自分では以外でした、他の人かと思ってました。

失礼します
弁護士みたいな職業の人が活躍する、和製ステファニー・プラムみたいな内容の
ミステリーを探しています…
国内の男性作家で、五十音順で割とあとのほうの作家だと思います

ものすごく曖昧ですが、宜しくお願いします

>>国内の男性作家で、五十音順で割とあとのほうの作家


和久峻三？

さっそくのレスありがとうございます！
えーと、もう少し若い方で割と最近の作品だと思います…

重ね重ねすみません！

>>264
＞弁護士みたいな

弁護士じゃない職業なの？

>>264
いつごろ読んだのか、単行本か雑誌か等を書いてくれると
もうちょっとわかりやすいかも。

＞弁護士に近い職業
法律関係なら検事、あるいは国選弁護士とか？
でもそういう人が賞金稼ぎっぽいことをやるってのは想像しにくいな。
法律事務所とつながりのある探偵？

海外か国内かも微妙なんだけど、ショートショートで
・主人公は金持ちの夫人(初対面)に会うために彼女のお屋敷に行く
・応対してくれた、夫人の姪だという女の子が部屋の窓を指して
「なんであそこの窓が開けっぱなしなのかご存知ですか？」と聞いてくる。
・夫人の旦那と息子は狩猟中の事故で亡くなったらしく、そのショックで夫人は若干おかしくなってる
・生前の旦那と息子は、帰りは窓から入って来る習慣だった。二人が死んでからも彼女は毎日、夕方になると
「そろそろあの人たちが帰って来るわ」と窓を開け続けているのだという。
・間もなくやって来た夫人は主人公に「もうすぐ主人も帰ってきますので」とにこやかに言う。
・薄気味悪く思っていた主人公だったが、不意にどこからか聞こえてくる猟犬の鳴き声。
そして…「あらあなた、お帰りなさい」

・あわてふためいて逃げ帰った主人公。夫と顔を見合せる夫人に、姪は
「あの人、子どもの頃ひどい目に遭ってから犬がダメなんですって」と説明する。
即興で適当な話をでっち上げるのが、彼女の特技だった。

四日くらい、昼も寝ないで考えたけど解りません。星新一でもダールでもスレッサーでも無さげです。
気になってご飯も三食しか喉を通りません。よろしくお願いいたします。

>>269
オチがそれだったかは覚えてないんですが
サキの「メール欄」ですかね？

海外の推理作家の短編らしいんだけど、

二人の詩人が詩作を競うことになった。
一人は名声を得た高名な詩人で、もう一人は変人と言われる全くの素人。
試合の主催者(王様的な？)は、「美しい物を歌うのなら誰にでも出来る」と、
鼻くそだか耳くそだか、とにかく汚い物を主題に決める。
高名な詩人は、美辞麗句の限りを尽くし、鼻くそをまるで神が与えた奇跡のように称える。
その美しい詩は聴く者に感銘を与え、高名な詩人は自分の勝利を確信する。
すると突然、変人は詩人に駆け寄ると、自分の鼻くそを擦り付けようとした。
詩人は思わず身を引く。すると男は
「君はあれほどの歌を読みながら、結局鼻くそが美しいなんてこれっぽっちも思っていないのだ」と詩人に言い放つ。
「心のない詩に価値などない」と、結局高名な詩人は勝負に敗れ、やがてスランプに陥り失脚する…

って筋の話で、けっこう有名な作品…だとか。
サークルの後輩の一番好きな短編らしく、当然知ってますよね、みたいなテンションで
「これ、タイトルなんでしたっけ？」って訊かれて
「ああ、なんだっけ。エリンか誰かの作品だよね」
とか適当なこと言っちゃったけどごめんなさい全然解りません。
先輩の意地があるので誰か助けるといいよ！

おまえからかわれてんだよ

>>271
それは思い出せないんじゃなくて、単なる質問だろ。
しかも動機も不純だし、教えてやる価値を認められんな。

>>273
自分もわかんねえ癖によくもそんな偉そうなこと言えますねｗ
271と五十歩百歩、ってかお前それ以下だわ。
解るわけねえよ。>>271その話、海外作品どころか小説ですらねえよ。
確かにからかわれてるってのは当たってたなｗ

かなり記憶違いも入っているかと思いますが、質問させてください。
8〜10年前くらいに読んだ文庫本で、ミステリかハードボイルドだと思います。
麻薬カルテルかなんかに身を置いていた（ホームステイか何か）大学生くらいの若者が、凝った方法で麻薬を密売する話でした。
その若者は身寄りが無かったか何かで、カルテルのボスに密輸ルートを貰ったか何かかと記憶しております。
作者は日本人。
当時、えらく面白い方法で、日本で麻薬を捌いたなぁと記憶しております。
本当にうろ覚えで申し訳ないですが、どなたかご助力いただけますとありがたいです。
何冊か出ていて、最後ヒューイコブラが出てきて力技で組織を潰したようなエピソードがあったかと思います。
宜しくお願い申し上げます。

自信は無いけどＣの福音かな

もしも>>29がおわかりになる方がいらっしゃったら
お願いいたします

>>277
俺これ、なんとなくぼんやりと読んだような覚えがあるんだよなあ・・・。

エラリー・クイーンの短編でこんなのなかったっけ？

あまりクイーンっぽい話とは思えないが

瞬きの回数で意思疎通っていうのは、アイリッシュの「じっと見ている目」で読んだけど、あれとは話が違うな。

>>274
言ってることが、全然論理的じゃないなｗ
もしかして、馬鹿？

>>276
調べてみたらビンゴでした。
すっきりしました。
ありがとうございました。

>>278
クイーンですか
違うかも知れませんが（当時クイーンは読んでなかったはずなので）
調べてみます
ありがとうございます

>>280
ググってみましたが違うみたいですね
でも、レスありがとうございます

引き続き、もしも記憶にひっかかる方がいらっしゃいましたら
よろしくお願いいたします

ふと思い出し、気になって気になって…

主人公は中学か高校生の男の子で問題児
優等生の（双子？）兄か弟がいる　部屋は２階で隣同士
兄（弟）の体の皮膚の下に虫がいる
コンパスで皮膚を裂きほじくりだすが卵を産み付けて生まれる早さのが早く
どんどん広がっていく
主人公に助けを求め、主人公は助けようとする
しかし体中血だらけで「助けてくれ！」と暴れまわっているのを
誤解され、全部主人公のせいにされてしまう

という話でした。短編です。
ここ1年以内に文庫で読みました。
ただし、古い本も乱読しているので最近のかどうかまでは分かりません
比較的ライトな読み口でしたがラノベではなかったと思います。

分かる方　お願いします。

>>284
井上夢人のあくむの中の短編かな

はやっ！
てか、それです。読んだ記憶があります！
早速本塚を崩そうと思います。
ありがとうございました

>>283

アイリッシュの「黒いカーテン」
少し記憶があいまいだったので、ざっと読み返してみましたが
一通り要点は合っているかと。一応ご確認を

>>287
ググってみましたが、限りなくそれっぽいです！
さっそくアマゾンで注文しました
ずっと探してた本なので嬉しいです
（万が一、間違っていても面白そうなのでOKです）
ありがとうございました！

中学くらいの時の記憶なので曖昧なのですが……
たぶん海外の作品だと思うのですが、タイトル、著者が不明。
覚えているのが、体中に十数か所の刺傷のある死体が発見されて、
同じくらいの数の登場人物がいたような・・・
で、最終的にメル欄な解決だったと記憶してるんですが。
結構古くて有名な作品のような気がするのですが、どうにも思い出せません。
わかる方いましたらお願いします。

>>289
クリスティの「オリエント急行」かな？

>>290
早速の回答ありがとうございます。調べたところ当たっているようですね。
この作品はとにかく怖かったというイメージだけがあって、何が怖かったのかを確認したかったのです。
すぐに探して読みたいと思います。ありがとうございました。

最後のネタバレがメル欄という作品をど忘れしてしまいました。
日本国内の作者で、長編の文庫本になってた作品だったと思います。
ご存じの方がいれば教えてください。

>>292
多島斗志之のメール欄？

海外もので読んだのは8、9年前
それなりの家柄(多分)のお屋敷で次々と家族が殺されていき、残ったのは気の強いきつそうな娘と末っ子で養女の美人で心優しい娘の二人だけになる。
実は養女が犯人で、気の強い娘を犯人に見せかけて殺し、自分はすんでのところで生き延びた被害者として振る舞うつもりだった。しかし探偵にそれが露見し逮捕、車内で髪の中に隠し持っていた毒を飲んで自害する。
養女は不幸な生い立ちで、気の強い娘の恋人のことが好きだった。失敗しても失うものは何もないが、成功すれば財産も恋人も何もかも手に入れられると思い犯行に及んだ、みたいなことが書かれてた。

>>294
ひょっとしてメール欄？

>>292
泡坂妻夫のメル欄では？

>>293
>>296
タイトルでググってみたら泡坂妻夫のほうでした。
似たような展開の作品があるんですね。そっちも見てみます。ありがとうございます。

タイトルが思い出せないアニメがあるのです。
そのアニメは３Dのポリゴンで作られているのですが、少し時代が前のもので、
今からすればだいぶチープなものだったように思います。
内容はロボットが女子高生のヒロインを助けるものですが、
そのロボットが今でいうところの、ちょうど小島よしおのような姿で、
覚えているシーンは、悪人をジャイアントスイングで投げ飛ばす場面と、
ヒロインを助けた後で、アラレちゃんのように自分の首を外し、キスをせがみながら寄っていき（ヒロインは嫌がっている）、
挙げ句の果てにヒロインの顔をつぶしてしまい、「ツブレチャッタ」という場面のみです。
ギャグ仕立てだったような気がします。これだけのヒントでわかる方がいたら宜しくお願いします。

↑スレチだったのでスルーしてください

国内の作品で短編小説だったと思うんですが、
仕事を辞めて友人と海外で起業を計画、妻に提案するがあっさりOK、実はその友人と不倫していたという小説知っている方いたら情報下さい。

↑すいません…板違いでした

5〜8年位前に読んだ物なので、うろ覚えで断片的な場面しかわからず申し訳ないのですが、
主人公は男
少年時代を振り返る描写が多い
都会から田舎に帰省（多分）
少年時代の彼女とダム？を歩く
洞窟でセックス
彼女が洞窟で奇形児を産む
ラストはネカフェみたいなところでPC又はゲーム機の前で廃人になる

以上が思い出せる内容です。
ちょっと間違ってるかも知れませんが、奇形児と廃人は確かです。
よろしくお願いします。

洞窟・奇形児とくれば「孤島の鬼」だけど、残念ながら当時ネカフェはなかったｗ

洞窟でメ欄思い出したけど、それ以外はさっぱり覚えてないから多分違うｗ

>>303-304
ありがとうございます！
アマゾンで確認してみたんですけど、多分違うような気がします。
レスくださったのにすみません。
2作とも読んだ事なくレビューを見たら面白そうなので読んで見ようかと思います。
孤島の鬼のような気がし無くもないんですけど、設定が昭和初期では無かったような…。
でも記憶が曖昧なのでわからないんですけどorz
ありがとうございました！

中町信「天啓の殺意」のあらすじを読んだところどこかで似たような
ストーリーのミステリを読んだ気がするので心当たりのある方教えて下さい、たぶん短篇かと思うのですが…
内容はある作家が推理小説の問題篇を出しそれを他の人が解決篇を書くという流れで、
その回答もありえるが違う見方も出来るみたいな感じです。
うろおぼえですみません、天啓の殺意のネタバレは無しでお願いします

それは同じ作者の『散歩する死者』ではないのかな

>>307
ありがとうございます
しかし、この作家さんの小説は読んだことがないので違います
もっと最近書かれたものだと思います（2000年代）
物語中の「小説」内だけで事件は起こっており実際に作家自身には何も事件は起こってなかった
気がします
安楽椅子探偵や日常系ミステリっぽい感じというか

ググっては見たのですが、なかなかそれらしいのが見つけられず
他力本願にすがりたいと思います・・・

・「○○奇譚」というタイトル？
・主人公は古い屋敷？に住んでいる。日本の話。明治〜昭和？
・庭にある梅の木の精霊？幽霊？が枕元に立つ。
・主人公はそれを怖がるでもなく淡々と受け入れる・・・

かなりうろ覚えなんですが、こんな感じです。
去年の秋頃にラジオで紹介されていて、そのときは「ふーん」と思っていましたが
後からだんだん気になって読みたくなったものの、見つけられず今に至ります。

うわあ間違えた、SF・ホラー板に行ってきます。

>>309
もう行っちゃったかな？

梨木香歩の「家守綺譚」かなと思うんだけど。

自分ではどうしても思い出せず、見つけられなかったので
お分かりの方お願い致します

文庫本で２冊組
日本の作家
日本人の女性が外国人の男の子と外国を逃避行
逃げる途中で遭難し(?)大変に貴重な楽譜を燃やして暖をとるべきか迷う
その女性とは別の女性が何かを企んでいる組織(?)に捕われ拷問される
講談社文庫だったような？（違うかもしれません）

どうぞよろしくお願いします

>>311
かなりダメ元だったんですが、ありがとうございます！
SF・FT・ホラー板でも同じ回答もらいました。

「梅」ってのは間違いないと思ったのに、Amazonで目次見ても無いし…。
なんて当てにならない記憶なんだ・・・

いろいろと探してみたのですが、記憶があやふやで見つけられません。

・犯人は女の人で歌手
・歌い方（音程）に癖があり、それが証拠として挙げられている
・ドラマ化されている
・古く、おどろおどろしい雰囲気

少ない情報で申し訳ないのですが、お分かりの方いましたらよろしくお願いいたします。

スレチだったらごめんなさい

結構古い邦画かドラマだと思うんだけど
ドカタの性格悪そうなオッサンと子連れの女
子供は小学生か中学生でサッカーが上手とかそんな設定だと思う

で、セックスしてるところを子供に見られたオッサンが
罵声浴びせながらクシャクシャになった1000円札かなんかを当てて子供を追い払うシーン

そんなこんなで、オッサンに怒りを覚えた子供
オッサンがダンプかトラックの荷台にのって移動中のところを
プロ顔負けのシュートでオッサンにボール当てて
オッサンそのまま崖下に転落して死亡ってシーン

乱文ですみません
これのタイトル分かる方お願いします
さっきふと思い出してから気になって仕方が無いのです

・少なくとも10年以上前の文庫
・女が霊感のある（自称）浮浪者に付きまとわれ、生年月日をしつこく聞かれる
　確か、関西弁の浮浪者。
・首吊り死体がでてくる

お願いします。

>>314
原作は読んでいないのですが、それだと　明智小五郎TVドラマ（陣内版）

>>314
すみません途中で送りました。
「地獄の道化師」で、夜の女王のアリアが決め手になるのがありました。

>>317-318
ありがとうございます！
ドラマを見て、あとで原作を読もうと思いつつタイトルを忘れてしまっていました。

「夜の女王のアリア」を視聴したところ、聞き覚えのある旋律だったので、
教えてくださった作品で間違いないと思います。

ずっと気になっていたので、すっきりしました。
ありがとうございました。

その原作もドラマも未見ですが、
ネタばれではないのかな・・・？

>>316
島田荘司の「幽体離脱殺人事件」ではないのか？

>>308
米澤穂信「愚者のエンドロール」かしら。

>>321
それでした。
草野唯雄かと思って探し出した矢先でしたので助かります。

>>308
短編なら、マヤの『メルカトルと美袋の〜』収録の「ノスタルジア」とか

先日の件で思い出したのですが、

５年くらい前に何かのアンソロジーで立ち読んだ短編です。
サラリーマンが帰宅途中に、変なバスに乗り込んでしまって、
ある場所に連れて行かれるとみんなゾロゾロ降りて空を見上げている・・
というお話です。真相は（メール欄）ですが、聞いたことのない作者名でした。

おねがいします。

>>325
青木知己の「Ｙ駅発深夜バス」ですね。
初出は光文社文庫の新・本格推理シリーズだったと思います。

気球に怪人（殺人鬼？）が乗っていて、それが墜落して下にいた幼稚園児たちに大被害。
しかし、乗っていたはずの怪人は忽然と姿を消したという話。
消失のトリックは、（メール）。ただしうろ覚え。
10年以上前、小学生のときに読んだのでもしかするとジュブナイルかもしれん。
知ってる人教えてください。

>>326
ありがとうございます。
アマゾンで注文します。

>>327
なんか乱歩っぽい匂いがするな。

小学校の頃保健室においてあった文庫程度のサイズのセット本。間違えてファンタジーの世界に入り込んでしまった主人公（小学生）が衛生や救急治療に関する知識を学びながら冒険します。何作かあって、アトピーや火傷に関する作品があった。

出てくる人物
・フローレンス・ナイチンゲール（看護婦）
・ケラト……二足歩行のできるトリケラトプス
・ソニア……褐色の肌を持つ妖精

こういった断片的な情報しかありませんがお願いします

>>327
おれも記憶にある。
乱歩は読んだことないから、それ以外だな。
鮎川哲也の「本格推理」素人アンソロかな？

マルチしすぎ

「猫は知っていた」
「何を？」

なんかのエッセイだったと思うが、ミステリ作家の会話。
知ってる人教えてください。作家になるまでの苦労話だったと思う。

メル欄が老女をマンドリンで殺害するヤツ

>>334
読後感に聞け

>>333
井上夢人「おかしな二人　岡嶋二人盛衰記」

どういう文脈での会話なのw

犯人が高層ホテルの窓から落とされるような自演をして、地上に安全に落下。
地上に別人の死体を置いて逃走。

すみませんおすえてください。
海外もので、飛行機会社勤務の女性主人公が飛行機事故の原因究明をするっていうストーリーです

>>338
メール欄に書いておきます

>>340
触らない。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1246457378/778

>>340
「高層の死角」ではありません。
「超高層ホテル殺人事件」です。

>>341
なんというか、すまない。
自分が悪かった。

　　 , -‐'''´￣￣｀'''‐- 、
　　 / 　 　　　　　　　　　ヽ
　　l. rｰ--､＿＿＿,. --‐､ l
.　 |. {,.､− - ､ ! ,. - −,.､}. |
　r'| l,ヘ二__`_爪_~__二.ヘｌ l､
　| l,ﾉ ヾﾆ･ﾆハ ハﾆ･ﾆﾌ　ｌｌ |
　|(|l. 　 　／　| |　＼　　　ｌ|)| 　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.　ｌ ｌl. 　 / 　　| l 　　ヽ 　 ｌl l　　　|
　 ヽｌl.　　　　=し= 　 　 　ﾙ'　　＜ 　いいんだよ・・・
　 　 |ヽ 　 ィﾆニﾆｭ 　　/ ! 　 　　|
.　　 |　ヽ 　 　个　　　/　│　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 |＼ 　ヽ ＿＿_ ノ 　／|

20年ほど前に読んだミステリー短編集の中の一編です。

主人公は日本に赴任してきた外交官の若奥様で、
横浜か神戸の外国人居住区に暮らしています。
殺人事件が起こって何か事件に関するメモを発見して、
彼女は夫に疑いを持つようになります。
それは居住区の区画をアルファベットに当てはめた暗号のようなもので、
例えば郵便局のある区画はPost=P、銀行のある区画はBank=Bで、
これは夫婦と親しい人の間だけで使われていたものだと思います。
メモには「G.R.G.S.に気をつけろ」というような事が書かれていて、
夫のイニシャルがG.R.G.S.だったのです。
ある日台風が上陸して怯える彼女は友人のアイリスと避難している最中、
夫の「変わったんだ」と言う言葉を思い出します。
General〜という建物に新しく（メール欄）が入って暗号が変わっていたのです。
そして真犯人が分かった彼女の身に危険が及びます。

登場人物は外国人ですが、日本が舞台な事から作者は日本人と思われます。
この作品は表題作ではありませんでした。
当時ミステリーの新刊をかたっぱしから図書館で読んでいたので、
発表時期も20年前ぐらいになると思います。
心当たりがありましたらご回答よろしくお願いします。

結末なんですが、犯人は知能が高い、そして容疑者リストから外れる為にわざと知能障害者を演じる、という話です。5年くらい前で地元の図書館新刊コーナーにありました。よろしくお願いします。

死刑が失敗して生き延びたじいさん。じいさんの暮らしている施設の女の子が
乱暴されて、その犯人の男を殺そうとする話。
教えてください。

>>345
多島斗志之の短編「メール欄」ですかね。
主人公はヘレンです。

短編集「マリアごろし異人館の字謎」に収録されていましたが
文庫では外されています。

あとは、推理作家協会アンソロジー「頭脳明晰、特技殺人」に収録。

>>347
帚木蓬生「閉鎖病棟」かな。
細部が違うから間違ってるかもしれん。

>>348
丁寧なご回答ありがとうございます！
本当にかたっぱしから読んでいたので、
作者名だけではピンと来ませんでしたが、
「異人館」と言う単語で記憶が鮮明に甦って来ました。
出鱈目な箇所の多い書き込みだったと思いますが、
少しでも手がかりをと頑張って捻り出した甲斐がありました。
早速探して読んでみたいと思います！

>>349
それです。ありがとうございます。

みなさん、次々にタイトルが判明してよかったですね。

>>346
よくありそうなネタだけど…
五年前というのは確実？
三年前だったらメル欄じゃないかなと思う
ストーリーの肝だから、五年前の作品だったら見ないでね

記憶が曖昧なのですがどなたか心当たりがあれば教えてください。
小説原作の漫画で読んだような記憶があるのですが、もしかしたらドラマかもしれません…。
板違い気味ですがとりあえずサスペンスだったので。

10数年前、連続殺人事件が起こり、その何度目かの犯行(犯行現場は公園)を
たまたま近くを取材していたテレビ局のリポーター(女)＆カメラマンがが目撃する。
しかしスクープ映像を撮るためにすぐには助けずカメラを回していたために
被害者女性は死んでしまった。
すぐに助けなかったことは伏せ、そのスクープ映像で一躍有名になるリポーター。
しかしその事実を知った犯人が当時の関係者に次々に復讐する…

というかんじの内容でした。
今朝海外のテレビ番組で自らスクープをとるために殺人を人にさせていた…とおニュースを聞いて
ふと思いだし気になりだしました。

>>353
3年前は地元を離れているので違いますね…
情報ありがとうございました。

>>354
ドラマですが、メール欄が似たような話です。

>しかしその事実を知った犯人が当時の関係者に次々に復讐する…
という部分が違っているので(そこの違いが結構キモのドラマなのです)、違うかも知れませんが、
それ以外は相当はまるので、何か元ネタがあるのかもしれませんね。

>356
おおっありがとうございます！
そのドラマは家族がみてるのをちら見してたので多分それとみた他の話が混ざって
ゴチャゴチャになってたっぽいです。すっきりしました！
しかし結構最近のやつなのに記憶が曖昧な自分にちょっとショック…

あげます
ずいぶん昔に冒頭だけ読んだ記憶があるのですが
「英語教師が生意気な帰国子女の教え子をハサミで切り刻む妄想」
からスタートする小説を御存じの方いらっしゃいますか
ホラーかミステリーかもわからず少ない手がかりで申し訳ありません

すいませんが、教えて下さい。

ボストンだったかニューヨークだったかが舞台で、細菌兵器？で地下鉄が襲われて、糞尿まみれの死体の山に若い警官が捜査に入って、感染して死んでしまう…ってのが始めの方にありました。
犯人はヒトラーの親衛隊だったひとりを父に持ち、厳格な母親に父親の復讐をするために育てられ、射精は汚らわしい行為であると、マスターベーションも禁止されて守り続けてる…って話しなんですが。

かなり古いのじゃないかと思うんですが、確信はありません。お願いします。

>>359
>>228

お菓子の商品名について教えてほしいのですけど
十何年以上前に駄菓子屋等で売っていた二十円くらいの
海外のホラーのシールが入っていたお菓子の名前をご存じの方がいましたら教えていただけないでしょうか

スレ違いだがあるあるｗ

トップ製菓　超・怖いガムは40円か

私はもう、人に愛されるということも憎まれるということもないだろう。
それだけのことを犯してしまったからだ。
というようなやたらにセンチメンタルな文章が並んだ作品分かる方いらっしゃいますか。
ウィリアム・アイリッシュ、法月綸太郎、ニコラス・ブレイクのあたりかと思い持っている本を探しましたが
見つかりませんでした。お願いします。

本かどうかも微妙なんだけど
「何件か事件が起きてその全部で同じ特徴の男が目撃される。
痩せ型で似顔絵にしにくいような普通の顔の男…みたいな」
そんな話知りませんか？結末とか展開とかは全く覚えてません

斎藤肇さんの作品だったと思うんだけど、メ欄とほぼ同じネタの作品ってわかりますか？
もしかしたら奥田哲也さんだったかもしれないです・・・。

>>365
多分違うだろうけどABC

たぶん国内ミステリなんですが、ストーリーは覚えてないけどネタバレのためメル欄の作品。読者への挑戦もあった。
もう一度読みたいのにタイトルが思い出せない

>>368
メール欄の作品かな？

>>369
ググってあらすじ見たらこれっぽい。�d

［いつ読んだ］
10年ほど前
［あらすじ］
妻に浮気されている夫が自殺し、妻と浮気相手による殺人に見せかける形で復讐
［覚えているエピソード］
警察が踏み込んでくる直前、嵌められたことに気づきヒステリックに笑う浮気妻
［物語の舞台となってる国・時代］
英国。1920〜30年代？
［本の姿（ハードカバー・ソフトカバー・文庫等）・装丁・挿絵］
文庫・短編集の中の一作
［その他覚えていること何でも］
クリスティだったような……でも「ねずみとり」じゃないのは確かだし……

>>365
北森鴻『顔のない男』？

>>371
似たようなの知ってるかも
「夫が自殺」じゃないことを除けば
「妻」「浮気相手」「偽装による復讐」「英国」等の条件は満たしてる

『ねずみとり』とよく似たタイトルですが別作品です

笹川佐保氏の短編です。

お正月を夫婦で過ごしているところに、
御近所宛ての年賀状が誤配されてきます。
それを肴に雑談に興じていたが、
たわいないおしゃべりが、ある事件を暴き出していた？
みたいな内容です。

読んだのは数年前
どこかのアンソロジーで、いわゆる新本格以前のベテラン作家さん
ばかりの選集だったように思います。

すみません、笹沢佐保氏でした。

>>374
文章が、変なところで改行されてたってやつ？
それならメール欄かと

>>373
おぉ！すみませんがタイトルを教えて下さい！
文庫を何冊かパラ読みしてみたんですが、どうにも見つからなくて……

あ、失敬。それですね。さっそく確認してみます。ありがとうございました！

15年前ぐらいに読んだ大正時代と昭和初期の作品を集めた日本の推理小説のアンソロジーの中の一編です。かなりうろ覚え。

主人公は父と二人で山奥の古い家に住んでいた娘と結婚。ところがある日父娘二人がいなくなってしまい、主人公は途方にくれてしまいます。近所の人にも精神的にヤバいと思われていた主人公ですが、主人公も忽然と姿を消してしまいます。
家の地下に宮殿があり、教祖として君臨している父娘を主人公が発見する。。

他の特徴は、同じ本に「セメント樽の中の手紙」のようなプロレタリア系の作品が含まれていたことです。

香山滋の「怪異馬霊教」かな。

立風書房のアンソロジー「現代怪奇小説集」に
「セメント樽の中の手紙」と一緒に入っている。

>>380さん

ありがとうございます！！
検索したら確かにこの作品でした。
長い間頭の片隅に引っかかっていたのでスッキリしました。

ほとんど覚えていないのですが、ある探偵がどこかの屋敷へ行ったところ殺人事件が起こる。まずはじめに帽子かけのうえに首がかかってたのが発見されてたと思うんですが、なんの話かわかりますか？

>>382
最初ではなかったかもしれませんが、
麻耶雄嵩の「翼ある闇」がそうだったような……。

>>383
調べてみたところ多分それだと思います。
ありがとうございます。

>>376
どうもありがとうございます。
なんかそのまんまのタイトルだったんですね。

でも、検索かけても収録本など情報ないんですよね…。
図書館のアンソロジー片っ端からあたってみます！

笹沢「佐」保も一緒に検索してるからじゃないのか？

アンソロジーだと講談社から出た分厚いハードカバー「一瞬の人生」
笹沢氏自身の作品集だと講談社文庫の「シェイクスピアの誘拐」に
収録されてるよ。

重ねがさねありがとうございます。
おそらく『一瞬の人生』だったように思います。
収録本まで御教授頂き感激です。

質問です。

15年〜25年ぐらい前、静岡新聞の（たぶん朝刊の）連載小説で読みました。
舞台は現代日本。
冒頭で新幹線が行方不明になり、乗客が人質に取られてしまう話だったと思います。
新幹線は洞窟で見つかったような覚えがありますが、違うかもしれません。
犯人が身代金と何か要求を突きつけてたような。

実をいうと、思っていたような展開にならず興味の無い方向へ話が進んでしまい、
途中で読むのをやめてしまった記憶があるので、最後はよくわかりません。
トリックがどうだったか気になるのですが、そこの説明が微妙だったから読むのをやめたかも。

冒頭の件のインパクトが強く残っているせいか、ときどき思い出しては気になっています。
タイトルも作者名も、まったく覚えていません。
お分かりになる方がいらしたら、よろしくお願い致します。

>>388
木谷恭介の「新幹線<のぞみ47号>消失！」だと思われ
徳間文庫で出ていたね
面白かった

>>389
たぶんそれです！
もっと前かと思ったら、10年前だったんですね。
飛び飛びに読んでたあげくに社会派な内容になって、
だんだんワケがわからず、読むのを諦めた事を思い出しました。
まとめて読んだら、面白いんじゃないかと思ってたんです。
文庫が出てるなら探してみます。

長年のつかえがとれました。
ありがとうございました。

今、２５歳です。小学生のときに読んだ本のタイトルがどうしても思い出せなくて。。。
物語は、小学生の弟の目線で語られていきます。時代設定は戦時中だったかな。
「障害をもった姉が、薬を包むパラフィン紙を持って、
音をたてて舞う」みたいな描写がすごく心に残ってます。
お分かりになる方いらっしゃいませんかー？？

↑ミステリーではないかもしれませんが、最後は姉が行方不明になってしまい、
下駄だけが発見されるというような結末だったと思います。

海外の短編なんですが
登場人物がホームズやポアロやクイーンをボロクソに言う短編のタイトルが思い出せません
確かなんかのアンソロで読んで、
「これを受け取った（EQMM編集長の）クイーンの苦笑いする顔が思い浮かぶ」
みたいな編者のコメントが記憶に残っています
どうか知ってる方は教えてください

393ですが自己解決しました

火車
十八の夏
チーム・バチスタの栄光
青の炎
殺戮にいたる病
皆月
鏡の中は日曜日

変な質問ですいません。
この中にエロスとタナトスの話を含んだものってありますか？

教えてください。

マスコミ関係の方が主人公。
男の子どもが一人。
奥さんが精神的に病んでしまい、実の子どもを亡くしてしまう。
奥さんが、別の子どもを病院から誘拐？してくる。
誘拐してきた子どもには、蝶？のあざ。
奥さんは自殺してしまう。

よろしくお願いします。

>>396
赤井三尋の「翳りゆく夏」かな
子供に蝶？のあざがあったかどうか忘れたけど、
それ以外は同じだったはず

登場人物が、
月曜日・火曜日、等、曜日を名乗っている。

チェスタートンの「木曜の男」では？

それでした。
ありがとう

>397

調べたところ、それみたいです。

ありがとうございました。

子どもを倉の中かどこかで育てて冷酷非情な殺人鬼に育てるみたいな感じの内容をどこかで見かけたのですが、作者名と作品名がわかりません。
ただ日本の作家だったと思います。
ドグラマグラを検索してた時に見つけたので、わりと狂気系だったような・・・

>>402
横溝正史の「真珠郎」かも。

あ〜、そうかも！（横から失礼ｗ）文章が美しいんだよね・・・・

教えてください。もうずっと探し回っているのですが見つからなくて。
本そのものを読んだわけではないのです。ブログか何かのブックレビューで見ました。
双子についていろいろ、ミラーツインズとか調べてるときに行き当たったんだったと思います。
双子の男の子、大学生が主人公で、たぶん最初は双子だとわからないんだと思います。
それで、その恋人とかも出てきて人間関係が複雑そう（登場人物が多そう）でした。
双子の大河ドラマって感じの印象を受けました。復讐？してる感じだったかも知れません。
そして最後驚くようなどんでん返しだか、真相がわかるだったか・・・。

作家さんは私にとっては有名作家といえるような方ではなかったです。
こちらにいらっしゃる方はお詳しい方々だと思うので、私の尺度では測れませんが。
もしかしたら新人と書いてあったかもしれないです。そのブログがいつの記述だったかわかりませんが。
タイトルにひらがなで「ぼく」と入っていたような気がします。「依存」とか短い、漢字二文字とかのタイトルではなく
センテンスのタイトルだったと思います。
そして主人公の名前が「石川遼」みたいな漢字二文字の苗字で漢字一文字の名前だったと記憶しています。
読んでみるともしかしたら、双子ものなので主人公が入れ替わったりするかも知れないので、一概には言えませんが
そういう感じの名前の人物が主要登場人物に居たはずです。
そのときアマゾンで買おうとしたらなくて、そのままタイトルとかも忘れてしまい大変困っています。
双子もののミステリなんてよくありがちで、この程度の手がかりでは難しいのかも知れませんが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
長文すみませんでした

>>405
あなたにとってどんな作家が「有名」なのか挙げていただけると
逆に絞り込めるかも

>>405
漫画だけど、条件からぱっと浮かんだのは
浦沢直樹の「MONSTER」
タイトルは単語だけど、考察してるブログはたくさんあるだろうし

>>403
ありがとうございます！
本屋では見当たらなかったので、図書館で探してみます。

>>376 >>386
休館中やった図書館が開いたので、早速借りてきました！
新書版のアンソロジーやなくて、ハードカバーの分厚い本でした。
しかも書庫保管。
見つからないはず…orz

もう一度読めると思うとワクワクです。
良スレ感謝です。

そんなに古い作品じゃなくここ10年くらいのだと思うのですが
主人公は少年でそれから成長していくのですが
母子家庭で、母親がいないあいだに近所の鍵屋の爺さんのところで
鍵開けの技術を子供の頃に教えてもらいそれを使って人の部屋に入って物語が進んでいく感じので・・・
確か学生時代に、その子はいじめられるのですが、そのきっかけが
クラスの可愛い女の子が下校時にチャリの鍵をなくしてオロオロしてるところに
番長みたいなのがバイクで来て「乗せてやるよ」って言ってるのを
その子が隠れて鍵を外し女の子を逃がしてあげたせいで番長に恨まれる、というので
その後、その番長の家だかロッカーかの鍵を外して
「その気になれば俺はお前を丸裸に出来るんだぜ」みたいなビビらせ方をして
対抗する、そんなエピソードもあった気がします

宮部みゆきにありそうな設定ですが、宮部みゆきじゃないと思います
少ない情報で申し訳ないのですが、これで分かる方、教えてください

>>410
どう見ても宮部みゆきの「魔術はささやく」だと思うが。

10年くらい前にノベルスで読んだんですが、時計草（違うかも？）とかいう植物をモチーフにした長編小説を探してます。
たしか、「俺は、こんなものの実を食ってたのか」とかいうセリフがありました。
たぶん近所付き合いかなんかで、その植物の実を気持ち悪いと思いつつ食べてたような…
なんだか最後までよくわからない内容でした。
たぶんタイトルはそのものズバリその植物の名前だったような気がするのですが「時計草」でググっても出てきません。
なのでその植物の名前は「時計草」とは違うかもしれません
よろしくお願いします。

鞍馬は暗間とも書く
というような書き出し
内田康夫さんあたりをさがしてみたんだけど・・
面白くて一晩で読んでしまったらタイトルも
一晩でわすれてしまいました
どなたかよろしくおねがいします

短編です。
結末まで書いてしまいます。


女Ａが女Ｂに宛てた手紙で構成されている。
行方不明になっていたＢはＡと一緒にいた時に知り合った外国人の男Ｃにプロポーズされてその国に行っていた。
そういえば一緒に食事したときに現地の言葉で「おいしそう」と言っていた。
ＢはデブでＡはなんでＣが自分でなくＢを選んだのか疑問に思っていた。
Ａにも今は恋人Ｄがいるが何かの研究をしていて世界をふらふらしている。
Ｃは実は王子様でＢはその国の未来の王妃になる。
そのために家族も含めて一切外部との関わりを断たれたが、手紙は信頼のおける侍女経由でやりとりしている。
伝説となった救国の王妃の話が話題になる。
国が飢饉に陥った時に献身的な行動を取ったという。

Ｄが帰国し、Ｃが以前にも他の女を王妃候補として連れて行ったことが分かる。
その女はどうなったのか。
Ｂはとにかく逃げろと手紙に書く。

結婚式の日、Ｂは読んでいないその手紙を引き出しにしまい、あとでＣにも見せようと思う。


…という内容です。


たぶん阿刀田高作品だと思うのですが、よろしくお願いします。

>>414
泡坂妻夫の「閏の花嫁」ですね。「煙の殺意」に収録。
余談ですが私の一番好きな短編集です。

>>415
泡坂作品でしたか！
ありがとうございます。探してみます。

私が見たのはテレビドラマなのですが、思い出せません。以下ネタバレ含みます




犯人は死後硬直でカチコチになった死体（若い女性）を電車に轢かせようと
鉄橋の欄干に寝そべさせる。やがて死後硬直がとけ、死体は落下。ところが、
落下したとき、ちょうど電車がきて、死体は電車の上に。
電車はそのまま運行し、大きなカーブのところで死体はふりおとされる。
その場所が容疑者たちのアリバイからは絶対に行き来できない場所であった
ため、謎になる。

というオチなのですが、誰かわからないでしょうか。よろしくお願いいたします。

>>417
ホームズ……じゃないのかな？

乱歩や横溝や鮎川にもあるけど、ドラマ化されてたかな…？

赤川次郎…は違うか
自分も読んだことある気がしてきたので解決されるといいですね

推理作家トリック考案の推理クイズ番組でも似たようなのあったな
原作小説は無いのかも

ドラマならこっちのスレがいいかも
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1256287315/

作者はシドニー･シェルダンだったと記憶しているのですが、
舞台はスペインか闘牛の場面があって、シスター、暗殺者の男が出て来たような気がします。
10年ほど前に学校の図書館で冒頭だけ読みました。
改めて読みたいのですが、タイトルがどうしても思い出せません。
お願いします。

本屋で帯に書いてあった事しか記憶にないのですが、
「30センチ(？)だけテレポーテーションできる」
「ティッシュを一瞬だけふわっと浮かせられる」
などの使えない超能力を持った人たちが出てくるという本を探しています。
タイトル、作者、一切不明です；；
分かる方いらっしゃいませんか？

>>424
上村佑「セイギのチカラ」

>>425
ありがとうございます。探してみます。

>>423
「時間の砂」かな

>>427
ありがとうございます！
あらすじを確認したところ、おそらく、この作品で間違いないと思います。
古い作品で入手が難しいみたいですが、早速探して読みたいっ思います。

>>199
エラリー・クィーンの短編「ひげのある女の冒険」かも？
遅レスですが。

>>199、>>429
自分は「ノーウッドの建築家」かとｵﾓﾀ

25年くらい前に図書館で読んだ、翻訳ものの短編集の中の一編です。
創元推理文庫かハヤカワミステリの棚にあったと思うのですが、
とにかく文庫でした。

小説家の主人公が集合住宅の一室で仕事をしていると
階下から強烈な臭いが…これは死体の臭い？　と
妄想がエスカレートして話が進んでいくのですが
オチは「キャベツのコンビーフ炒めの臭いだった」という話です。
肝心のストーリーの細かいところはすっかり忘れてしまいました。

あまりにバカバカしいけど、何だか笑えない話だったような気もして
コンビーフ缶を前に考えこんでいます。
死体の臭いと思うとなかなか食べられない。

先日「煙の殺意」を購入しました。
覚えていたあらすじとは一部違っていたけれど、他の収録作品も合わせてとても楽しめました。
415さんに感謝。

「閨の花嫁」と勘違いしてそんなに色気のある話だったかなあと思ったのですが「うるう」だったんですねｗ

数年前、友人から借りたものです。

ストーリーも薄れ掛けていますが、以下の様な展開です。
・大学時代みんなの憧れ的な存在だった女が事故死する
・数年後、彼女と会う方法を見つけたと男Aは、友人（？）である医師にもちかける。
・脳の手術を受け、男Aは過去の記憶の中をあたかも現実の様に感じ、
彼女と再会する。

どうしてもタイトルが気になるのでよろしくお願いします

・読んだのは18年程前
・新書の短編集の真ん中辺りに載ってた
・語り手は被害者女性
・レイプシーンがあったような…
・車のトランクに詰められて連れ回されて、列車を目撃させられる
・列車は鳥の名前がついてた

>>434
知らん……のだが、なんか気になる話だな
誰か教えてあげて

>>432
415です。お役に立ててよかったです。自分も以前こちらで助けてもらったので、
いつかは自分もと、ずっとチャンスを待ってたので・・・ｗ

>>434
西村京太郎の「特急「ゆうづる3号」の証言」だな。
短編集の『「Ｃ62ニセコ」殺人事件』に収録。
語り手女性は殺人事件のアリバイ証人に利用された。
レイプシーンはなく、裸にされただけ。

>>437
小さい頃に読んで、妙にエロかった記憶があったのですが、裸にされただけでしたか……
それはさておき、これで探すことが出来ます
ありがとうございます！

確かマガジンとかの読みきりだったと思うんだが、
普段は鉄棒で逆上がりの出来ない女の子がばあちゃんからもらった口紅をつけると
身体能力が上がって夜遊びまわるっている漫画。
真面目な男子生徒もでてきて、確かそいつの顔を股に挟んで感じているちょいえろだった。
お願いします。

>>439
ここﾐｽ板だから漫画板に書いた方がいいとｵﾓ
ﾏﾙﾁは嫌われっから、移動するならここから誘導されたって書いて、ﾃﾝﾌﾟﾚに従って依頼な
「漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ３６」
　http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1252762940/

マガジンってミステリマガジンじゃないのかよ。
素で気づかなかった。

携帯から失礼します。作家さんとタイトルが気になって仕方がないので教えて下さい。
数年前に図書館で借りて読んだ本です。箇条書きで……

・主人公は父親のクローン
・父親は亡くなっている。そのため母親は主人公にベタボレ状態。
・風呂に誘ったりしてたような。主人公は部屋にカギつけてた。
・親友の家が火事になり、親友は死ぬ。
・その直前に手渡された？携帯電話で死んだ親友と繋がるようになる。
・携帯電話の中の親友と一緒に火事の真相に迫る。
・黒幕は医者だったような。

お願いします。

>>433
それはきっと
小林泰三『玩具修理者』所収の「酔歩する男」
一回借りて読んだだけだけど俺もいまだに忘れられないよ…
この板にも作者スレがあるみたいだね

>>442
畠中恵の『百万の手』

早川で出てた本

・海外もの
・ホテルかどっかで連続自殺が起こる。
・主人公が原因をつきとめにその部屋に泊まる。
・強い光を当てたりするトリック

>>445
たぶんポケミスのコーネル・ウールリッチ「自殺室」。
集英社文庫の「ホテル探偵ストライカー」よりは手に入れるのも図書館で借りるのも楽だと思う。

ちなみに実際にあった事件を下敷きにしているので、それを読んだあとに牧逸馬の怪奇実話集を読むのもおすすめ。
（島田荘司編集のやつにその話が載っていたかは失念）

>>444 それです！ありがとうございました

質問です。
10年ほど前にアンソロジーで読んだと思うのですが…
・メイン舞台は現代
・会社の同僚（学校の教師？）が母親のことで元気がない
・老いた母親は、姥捨て山の話を気にしているという
・姥捨て山の真実を考察する
・姥捨て山の話がある土地はやまんばに伝説もあることに気付く
・ちょいちょい過去（捨てていた時代）の描写が入る
・姥捨て山に捨てられた年よりは、年よりだけの集落をつくって生きていた
・明らかに『楢山節考』を意識したつくりだった
（捨てられたお婆さんの名前も「おりん」だった気がする）
・物語の中で、おりんは早く山に行き、先に捨てられた幼なじみの男性に会いたいと思っていた
・おりんの夫も幼なじみの妻も既に他界していたため、
捨てられた先で夫婦のようになりたかった
・捨てられる時の白装束姿を見て、孫が「花嫁のようだ」と言った
・病気になって薬が必要となると、旅人を襲って手に入れた
・捨てられた時の白装束と草木の汁で化粧をした姿のため、
やまんばだと思われていたのであろう

わかる方がいたら、お願いします。

>>448
なんとなく立風書房の「奇想の復活」に収録されていたような気がしたが
収録作一覧を見てのどの話かピンと来なかったので違うかもしれない。
収録作↓
http://www.bk1.jp/DtlBibCollectionList/?bibId=858441

>>448
岩崎正吾の「うば捨て伝説」じゃないかな。
確か角川の密室アンソロジーに収録されていた気がする。

あ〜自分も何だか読んだ気がして気になっていたが、有栖川のEMCものと一緒に読んだ覚えがある。それか！

>>450
まさしくその本です！
こんなに早くわかると思っていませんでした。
ありがとうございます。

>>449の方もありがとうございました。

>>443
まさにそれでした!
ありがとうございました。

20年ほど前に読んだ短編ミステリーですが、
タイトル・作者をご存知の方は教えて下さい。(以下ネタバレあり)
●主人公は物が言えない女性。ヤクザ？の愛人。
●そのヤクザは序盤で死亡。主人公は遺骨の前に、ヤクザの好物だったちらし寿司を供える。
●対立する組の下っ端がそこへ来て、主人公をレイプする。
●下っ端は供え物のちらし寿司を勝手に食べて立ち去る。
●ラストで死んだはずのヤクザが主人公の前に現れ、
「実はその遺骨は対立する組の組長のだ」と言う。
●主人公は心の中で「あなたの骨よ・・・」と言ってヤクザを絞殺する。
●カバーの「著者紹介」では、著者は短く刈った髪にサングラスの、いかつい姿。
●もう1本のミステリーも収録されていて、それには乳房橋という名の橋が登場する。

松本清張の作品だと思うのですが、時代設定は昭和30年ごろで、
名古屋か多治見あたりが舞台、脇役の田村という新聞記者が大活躍。
終盤で精神病院が登場するといった話のタイトルを教えていただけませんか？

「ギムレットには早すぎるね」・・・だったと思うのですが・・・
よろしくお願いします。

>>455
目の壁

455>>457
ありがとうございます。

>>456
レイモンド・チャンドラーの『長いお別れ』？

>>459
ありがとうございます。
再読してみたい小説です。

10年程前に図書館で借りた青少年への厳選ミステリー集？みたいなシリーズ本で読んだのですが、
トリックがあまりに印象に残っているので再読したいのですが、タイトルご存知の方は教えて下さい。
・海外の作家。済みませんが名前は全く思い出せません。
・このシリーズ自体には世界中の作家の作品が修められていて、
　確かエジプト十字架とかバスカビル家とかもこのシリーズには収録されていたと思います。

以下内容。ネタバレ注意
・ホテルだかの一室で背中にナイフを刺された男性の遺体が発見される。
・トリックは別の場所で殺された後、男性は死んだことに気付かずに部屋に戻って自分で鍵を掛けた。
　鏡で背中を見て自分が死んでいることに気付いて死亡。
情報少ないですが、宜しくお願いします。

数ヶ月前に週刊ポストか週刊現代の書評で紹介されたミステリーです。
買おうと思いましたがタイトルを忘れてしまいました。
教えていただければありがたいです。
[手掛かり]
●語り手「私」によってストーリーが進みます。
●主人公は天然キャラの若い女性。その行動のもどかしさに読む側はイライラさせられます。
●主人公が殺人事件に巻き込まれ、物語は意外な方向へ展開します。
●終盤、「私」の正体が明かされます。

質問させてください。
数ヶ月前にどこかで書評を読んだのですが、記憶がかなり断片的なので…

・本の表紙は凝ったデザインのイラスト。女の子が描かれてたような
・最終的に電脳(仮想？)空間で二人の少女が対峙する

黒田研二の『幻影のペルセポネ』ではありませんでした。
情報が少ないですが心当たりのある方がいればよろしくお願いします。

>>462
佐藤正午の「身の上話」かな？

462>>464
検索したら、まさにその｢身の上話｣でした。ありがとうございます。

> 461
質問文の日本語が変だけど
多分、メール欄じゃないかな。

5年ぐらい前に読んだ本で、

月に隕石衝突。

月の破片が地球に落下。

核兵器に代わって導入されたCBという兵器が誤作動。

地球滅亡。

という話です。分かる方いませんか?

確か主人公が記憶喪失で、滅亡した後もちょくちょく月の破片が落下してました。

それってミステリ本なのか？

>>467
マルチ（・A・）ｲｸﾅｲ!!

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1226329777/542-543

質問させていただきます。

海外ものの短編でたぶん古いものです。
（内容）主人公は独特の文化のある国に行く。
住人は身分を表す仮面をつけ、奏でる楽器と音色で感情を伝える。
異邦人である主人公は楽器がうまく扱えず孤立する。
その状況の中、事件が起こり主人公は巻き込まれる。

なにかのアンソロジーの一つだった気がします。昔読んで、また読みたいのですがまったく思い出せません。
よろしくお願いします。

>>470
ジャック・ヴァンス「月の蛾」
河出文庫「20世紀SF（3）」に収録

>>471
確認しました、それです！
SFでしたか…道理で思い出せないはずです。
ミステリばかり読んでいたときに息抜きで手にとったものをこんがらがって覚えていたようです。
やっとすっきりしました。ありがとうございました！

20年ほど前に読んだ海外の短編。
「モルグ街の殺人」とか「黄色い部屋の秘密」と同じ棚にあったので、
有名な古典ミステリーだと思う。

戦時下の国(第一次大戦下のアメリカかイギリスだと思うが、自信なし)が舞台。
射撃が得意なチンピラが、上流階級の婦人から恋人を撃ってくれと依頼される。
殺人ではなく、恋人の徴兵逃れが目的で、腕を撃って後遺症が残らない程度に負傷させてくれとのこと。
そのチンピラは、対象者を窓の外から狙撃するが、誤って頭を撃ちぬいてしまう。
殺人者となった男は、依頼人にも裏切られ追い詰められるが、知り合いの刑事に頼んで事件を調べてもらう。
実は狙撃者はもう一人いて、二人がほぼ同時に拳銃を発射していたという、「踊る人形」と同じトリック。
最後は関係者一同の前で、検死官が死体の頭部から弾丸を摘出し忘れたとかの作り話をして、
真犯人が死体置き場に弾丸を取り出しにきたところを逮捕して一件落着。

分かる方いらっしゃいますか。

>>473
コーネル・ウールリッチの「死を呼ぶ弾丸」

すみません。「死を呼ぶ〜」はジュニア用のジュブナイルの題名でした。

ポケミスの「睡眠口座」には「小切手と花と弾丸と」というタイトルで、
アイリッシュ名義での「アイリッシュ短編集１」には「射撃の名手」というタイトルで収録されてます。

>>475
おお、まさにそれだ！
ありがとうございます！

以前、図書館で借りて読んだんだけど、
タイトルも作者も思い出せなくて・・・

主人公は二人組みで、悪いことばっかりやってる。
連作短編集で、第一話で出てきた被害者が最後のほうでまた登場する。
毒蜘蛛だか爬虫類だかをいっぱい飼ってる黒人も途中で出てきたような気がする。
最後はやばくなった二人組みが、その場で別れて、
逆方向に歩いていく、みたいな終わり方だったような気がする。

二人組みの悪事へのかかわり方が、
良心なんかなくて、あまりにも潔くて、
爽快感さえ覚えたような気がします。

この小説のタイトル、なんだっけ？

新堂冬樹の「毒虫ＶＳ．溝鼠」？

>478
すいません、ちがうみたいです・・・

ごめんごめん、よく考えたら二人組みでもないし、連作短編でもなかったｗ

日本の短編、アンソロジーの中の一篇だったような気がします。
以下はあらすじ。

主人公は調律師。障害を持つ大金持ちの一人娘と結婚します。
金目的です。愛人は別にいます。
大金持ちの父親は彼に娘のことを託し死んでいきます。
主人公の調律師はふとしたことからある事に気付き、愛人と一緒にある冒険をするのですが、
それは死んだ父親の仕掛けた罠で、浮気をしたもののみが引っかかるようになっていたのです。
最後は主人公と愛人が脱出不可能なところに閉じ込められるというものです。
コンドームが小道具として登場します。

どなたかご存知の方いませんか？

質問です｡
外国の映画、ドラマどちらかすら思い出せません｡
今年の中旬辺りに、深夜帯に再放送のような形で放送してました｡

外国にありがちな仮面をかぶった殺人鬼？が人々を殺していくような
ミステリーな外国の作品だったんですが
途中、大学？か何かの学校で女子生徒が3人、帰路に帰る前に
1人の生徒が忘れ物か何かをして戻ろうとした際、その殺人鬼が現れ
首を鉈か何かで斬られてしまうんですが、生首だけで会話していたり
斬られてしまう直前、直後もグロいというよりはコメディーに近いような表現でした｡

最後辺りでは、主人公？と見られる家で壮大なパーティーを開いている最中に
その殺人鬼が地下倉庫か何処かに現れ、そこに酒か何かを取りに来た女性を
殺してしまい、最後にはその殺人鬼自体が仮面を取った姿が主人公の知り合いだったようです｡
その殺人鬼に腕を貸していた人物は、主人公の彼氏だった気がします｡
最後は、その殺人鬼と彼氏が口論になっていました｡
断片的にしか思い出せませんがこんな感じだったはずです｡

全体的に、ミステリーなんだけどどこかコメディーみたいな雰囲気でした｡
この情報だけで何の作品か判断できる方いらっしゃいませんでしょうか？

>>482
「スクリーム」かな

>>483

そうでした！スクリームです！
もう1週間以上思い出せなくて気になってしまって・・・
有難う御座いましたm(_ _)m

きっと有名な海外ミステリー小説だと思います。

　男がある日、ホテルで目を覚ますと何かしらの違和感があった。
　違和感を感じながら日課をこなすのだが、なにかがおかしい。
　だけど何か、には気づけない。

きっと高校入試問題の国語で出題されたものです。もしくはテキスト。
ここのシーンが抽出されていたので、前後が分かりません。
違和感に気づいた描写はあったかな･･･？

6,7年前の当時も気になって、
調べた記憶があるのですが、それもまた度忘れ。
ちなみに、虫にはなっていません。
ポーの小説だったかも知れません･･･

こんな曖昧なことで申し訳ないのですが、
もし心当たりのある方がいらしたら、教えてくださるとうれしいです。
よろしくお願いします。

>>481さん
私も先日からずっとその作品を探しています。
阿刀田高さんだったかと思い、何冊も読み返しているのですがみつかりません。
解決されていたら是非教えて下さい。

綾辻で
家政婦？が犯人なのに
真相を知った島田潔の手心でその犯行とか全責任をその家の主人に押し付けた
作品ってタイトルわかりますか？

館シリーズな時点でしぼられると思うけど目欄１のどっちかだね
前者は家政婦じゃないし、後者は主人というか目欄２だからどっちも微妙に外してる

小説についての質問です。題名のわからない小説を探しています。内容は、性的虐待を受けている少年が親を殺すです。

「いつ読んだか」
１〜２年くらい前です。
「内容」
内容は、書店で少し見ただけなので、あまり覚えていませんが、冒頭に警察かどこかに電話をするところから始まります。
親を殺したといい、あいつらは俺にＳＥＸをしやがった。だから殺してやったという内容のことを言っています。

多分、小説は外国のものだったと思います。少なくとも登場人物は外国人でした。キリスト圏の名前だったと思います。
小説自体は昔、出されたもののようで、問題作が販売中止を経て現在再販をしだしたといううたい文句が書いてあったと思います。

値段は少し高めだったように思います。文庫本ではありませんでした。

探しても見つからず、やっと、このページに辿り着きました。
どうか、教えてください。お願いします。

>>489
父親にやられているから家族皆をやってやる…
で悩み相談に電話なら天童あらたの家族狩。

490へ
家族狩のオリジナル版の絵に見覚えがあるので買ってみます。
ありがとうございました。

＞490へ

なんかワロタｗｗゆとりかよｗｗｗ

読んだのは20年くらい前じゃないかと思います。
西村寿行っぽいなと思うのですが、作品リストなどチェックしても、はっきり
わかりませんでした。

江戸時代？から現在に続く話で、最初に長崎あたりでロシア？の混血のお姫様とお付きの
若い女性が娼館に連れてこられるか、どこかの殿様の要望で妾として囲われるかして
長い歴史が始まります。
２人は一種の性奴隷なわけですが、何か都合良く、必ず同時に妊娠して、必ず同時に
女の子を一人ずつ生んで同じ頃に夭折…というのを何代も繰り返しながら時代が
下って行きます。
お付きの女性の娘は姫の娘に代々付き従いますが、昭和に入り、生まれた子供は片方が男で、
知的障害があります。
物語は確かこの男が何かの犯罪を犯すか巻き込まれるかして、主人公がこの男の経歴を
たどって行くうちに悲劇的な２人の女性の歴史にたどりつく…みたいな感じでした。
最後は片方が男だったために性奴隷とはならず（多分男はお姫様の末裔の方？)、従って
お付きの末裔が付き従うという図式はそこでストップすることになります。

いちおうミステリーっぽかったと思いますが、「昭和に入っても戦前までは貧しい
家の子供を奴隷として働かせている家が結構あった」というような説明に衝撃を受け、
あまり詳しく覚えていません。

読んだのは数年前、文庫本でした。
日本の作者です。
場所は閉ざされた山荘とか別荘のようなところだったと思います。
事故で足に障害を負ったかなにかの車椅子の少女が
その別荘（仮に別荘とします）の部屋と部屋の間？に小さい部屋をつくり
そこから覗き穴を作って部屋の様子を伺い
なにかの犯人に仕返しをするようなストーリーでした。
その子は歩けないので、共犯者がもう一人いたように思います。

筒井康隆とか東野圭吾とかその辺りだったかなとも思うのですが
タイトルも作者も全く思い出せません。
話の内容もうろ覚え、断片的で申し訳ないのですが、分かる方いましたらよろしくお願いします。

日本の作者→日本の作家
です、すみません。

密室がたくさんあって、犯人がたしか松尾芭蕉ってやつ何でしたっけ

>>494
違うような気もするけど、
ひょっとしたら（メール欄）の作品では
ないでしょうか。

>>496
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF

>>497
494です。
ありがとうございます。
読んでみます。

>>493
細かくは覚えていないのだけれど、もし西村寿行だとすれば、
現代人の血を江戸期にまで遡って調べていく話は、「虎落笛」か「血の翳り」の２作。
（他にもあるかも知れないが、すぐ思い浮かぶのはこの2作）

「虎落笛」は、冒頭で処刑される死刑囚の出生に興味を覚えた検事が、
その死刑囚の血筋を遡って調べていく話。
「血の翳り」は、妻子を惨殺された刑事が犯人と動機を追ううちに、
自分の出自にその理由が隠されていることを知り、自分の系譜を調べる話で、
生来犯罪者説がテーマとなっていた。

どちらかというと「虎落笛」の方が怪しいかな。
確か死刑囚の祖先にロシア人の娘がいたような‥‥

多分、去年の最後の方に読んだと思うんんだけど、覚えてるのが


ある女が、ストーカーに悩んでて、探偵？興信所？に、あたしの身辺を見張って
下さいと依頼する。
で、調べてみると、ちらほらと男の影が見えるんだけど。
実は、それも、その女に頼まれた同業者でってのの、タイトルがわからない。

誰か頼みます。

>>501
たしか、日本推理作家協会編のミステリー傑作選に収録されてた気が・・・・
タイトルは思い出せないがｗ

破格の料金で雇われた探偵2人組の片方が、ホテルの入り口で怪しい奴に狙われて
ホテル入り口のガラスが割れるシーンがなかった？
実は女が雇ってる奴が襲ってきた男で。

>>501
ラーメン屋が出てきたろ？

>>501
わかった。「濃紺の悪魔」若竹七海じゃね？
祥伝社文庫「蒼迷宮」にも収録

どなたか477もお願いします。

>>500
うわー、ありがとうございます！
タイトルをたよりにあらすじ読めるところ探したら
http://juko.at.webry.info/200612/article_2.html
「虎落笛」で多分間違いないと思います。

冒頭だけ読んで横溝正史的な話かな？と思ってわくわくしながら読んでたら、
途中からどんどんエログロくなって、びくびくしながら最後まで読んで、
慌てて処分した記憶があります。
今思うと、それほど微に入った性描写はなかったように思いますが、
中学生にはちょっと刺激が強すぎましたw

読んだ時期：10年以上前の文庫（背表紙は黄色だったような）
覚えていること：プロローグで主人公の父親が首吊り自殺。　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　発見時、ロープを蟻が這っているという描写がある。

覚えてるのはこれだけなんですが、気になってます。

>>506
それはなにより。
まあ、中学生には刺激が強すぎたのかもね。
俺が読んだのは高校の時だがw
今度はぜひ最後まで読んでみることをオススメするよ。
悲しく切ない物語だから、きっと読後に感動をおぼえると思う。

506は最後まで読んだと書いてあるが

ああ、ホントだ。
勘違いしてたよ。失礼。

506です。
ありがとうございます。
最後まで読むには読んだのですが、何せエロな部分しか全く記憶になく、
無実の罪で死刑になった云々の重たいテーマは全く覚えてませんでした。
機会があれば、ぜひもう一度読みたいと思います。

本のタイトルではなく（スレ違い）で申し訳ありません。
ＨＰのタイトルなのですが、
かなり多くの推理小説のあらすじやネタバレが網羅されているサイトです。
閲覧数もかなりあったと思います。
何年か前によく参考にしており、久々に見ようとしたら検索にかかりませんでした。
もう閉鎖かタイトルが変わったのかもしれませんが｡｡｡
小説好きとか、大好きとか、そういったタイトルのＨＰでした。

お分かりの方いらっしゃいましたらお願い致します。

成年コミックか同人誌かは不明です。たぶん雑誌をちらりと読んだだけなんで情報が少ないかも知れません。
男が寝ているところに妹二人が来て男の手と足？(手だけかもしれない)を縛る。
布団に潜ったままフェラを始め、男が目覚めても続行して、男がイク間際に何かで根元を縛って出せないようにする。
その後髪が長い方(うろ覚え)の妹が仰向けの男に背中を向けるように挿入し、しばらく余韻に浸ってるところに、傍観してる子が「何？入れただけでいっちゃったの？」みたいなセリフ
なんやかんやあって交代して、長い方の子がペニスバンド？でケツ挿入
男のペニスの根元を縛ってるものがちぎれてなか出ししてしまい、もう片方の女の子が凄く気持ちよさそうなのを見て長い髪の子が「私にもなかだししてっ！」で終了です。
スレ違いだったら申し訳ないですが、これだけでわかる方いたらお願いします。

やっぱり一般書籍の方に書いてきますごめんなさい

ある男が主人公の親の寿司職人に出前のイタズラ電話をする。
寿司職人は騙されて配達し、その家に入り戸惑った表情で出てくるのを見て男は仲間たちと笑う。
寿司職人は雨の中、一生懸命近所の家を探す。
それを見て男は笑えなくなってきて気まずい思いをする。

東野圭吾か伊坂幸太郎あたりで読んだ気がします。
お分かりの方いらっしゃいましたらお願い致します。

読んだのは、92年で海外のミステリーで文庫。
表紙は、女性が立っていたはず。
後書きに大切なことが書いてあって、物語上で重要な手帳があるんだけれど、それは実は一ページに出ているという内容です。
表紙を見たら分かります。親切な人、よろしく。

これかな。
ネタバレになるからリンクのみおいときます。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4488228046

>>516
アンカー忘れた。

これです！スゲエ！
ネタバレなんですよね･･･。
18年ぶりに表紙を観て、感動しました。
ありがとうございました。

えええ、あれだけの手掛かりで517はどうして解ったの？
すげーな
読んでいたけれど、まるで浮かばなかった

http://www2.plala.or.jp/vaio/L&M/LOGIC&MATRIX/diary/text_trick.htm

↑の「２」の方のバカトリックは
誰のなんと言った作品でしょうか？
是非読んでみたいです

>>521
目欄

雄嵩でしょ

>>520
>>516みたいな書き方で紹介してたミステリガイド本があったから憶えてた。
俺も読んだ当初は伏線が絶妙すぎて気づかなかったわ。

>>522 >>523
この作家だったんですか
この作家の他作品を読んだことがあります
てっきりマイナーな作家の三流バカミスと思ってました
ありがとうございます

質問です。
多分、東野圭吾作品だった気がします。
夫婦の夫の方が、妻が外でバリバリ働くのを嫌がって、
そのために避妊せず子供を作って妻を家に縛りつけようとした。
そんなエピソードがある本ってどれでしょうか？
結局子供は堕ろしたんだったような・・・。
よろしくお願いします。

>>364が今更ながら気になる

>>526
「片想い」

10年ほど前に「1st lesson Hマンガ読もう」というサイトで
数ページだけ読んだ成年コミックです。
以下にストーリーを記述します。

「牧くん」（黒髪・後ろの髪を縛ってる・無精ひげ有）の
家（マンションかアパート）に、軽そうな感じの友人二人
（一人は金髪か茶髪・もう一人は黒髪ロン毛）がついてくる。

牧：ちょっとだけだぞ（気乗りしない感じで）
友：わかってるってｗ

みたいな会話。
ドアを開けると彼女（肩くらいの長さの黒髪）が寝てる。
友人達が「牧くんは朝飯でも食っててくれや」と
さわやかに言いながら、彼の口にねじった雑巾を突っ込む。
ついでに手足も縛って行動不能に。
友人達、寝ている彼女を触り始める。
金髪が後ろから胸を揉んでいると彼女が目を覚ます。

彼女：あなたたちは？！
金髪：牧くんの友達ｗ（揉みながら）

彼女も満更でもない感じで揉まれてる。

ロン毛：たまんねぇ。しゃぶってくれよ
（自分のアレを取り出す）

彼女、自分から積極的にしゃぶる。

金髪：マジエロいわ、この女ｗ

その後本番。彼女が四つんばいになって、
後ろから金髪（ロン毛？）が「入れるぞ」と言ったところ、

彼女：待って。彼も入れてくれないとしない
ロン毛：ちっ、しょーがねーな…
金髪：舌かよっｗ！（「ヒャッホー」的なノリで・セリフ違ったかも）

牧くんが参入。彼が下に入って騎乗位。
左右に友人二人が立って両手で手コキしながら。

彼女：深ぁ〜い！

―以上です。長くなってすみません。
成年コミックは似通った展開が多いので、できる限り詳細に書かせていただきました。
どんなに些細な情報でも曖昧な記憶でも歓迎します。よろしくお願いいたします。

>>529
【うｐ質問禁止】 漫画の作者･作品名 質問スレ 20
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1258222151/

>>528
ありがとうございました！　それでした。

>>531
ありがとうございます。
そちらのスレに書き込ませていただきました。

「いつ読んだ」　二、三年前です。小説新潮やスバルだったかの小説雑誌で読みきりで掲載されていました。

「覚えているあらすじ」主人公の女の子の兄が自殺し、その遺品の整理をしていると、一冊の日記を見つけます。
その日記では兄が学校の先生や主人公の友達（その子の苗字は下瀬でした）と性的な関係を持っていることを告白しており
、その情事の内容までが赤裸々に明記されています。
ですが主人公はその内容がいくつかの点で矛盾していることから、この内容が女性にとんと縁のなかった兄の妄想であると突き止めます。
主人公の最後の感想が
「もてもてになりたかったんだね、お兄ちゃん」・・・みたいな内容でした。

［物語の舞台となってる国・時代］ 現代

［その他覚えていること何でも］
あくまで連載時のあらすじなので、本だと微妙にストーリーが変更されているかも。
作者は名前だけは知っていた人でしたので、たぶんそこそこ有名程度の人かと。自分はその作者の作品は他に読んだことがないです。
この小説、ジャンル分けが微妙で書き込むスレに悩みました。
ミステリーかホラーのどちらかではあると思うのですが。
死んだ兄は具体的な特徴は忘れましたが、ネクラで親戚の女の子に手を出しかねないような危険人物で
妹からすれば何を考えているのかわからない不気味な人間でした。
そんな人間が自殺して、遺品として残された日記を妹が見てそのグロテスクでエロ満載な内容に戦慄する、といった文章的な意味ではホラーです。
ただ、妹はその内容や文体から日記の矛盾に的確に気づき、この日記が兄の出鱈目だと看破する、という展開的な意味ではミステリーです。
説明下手ですいません。

本当に以前から気になっていたんです、ご存知の方お願いします

以前読んで、ふと思い出したはいいが題名が思いつかず気になって仕方ない。
知っている人がいれば題名を教えていただきたい。
�@日本の作家で短編。
�A絵に家（あるいは宮殿と表現していたか？）が描かれている。
�Bしかしその家は背景、または周囲の景色からして普通サイズではなくきわめて小さいものと見える。
�Cその絵は空想ではなく実はそれは実在した小人の家を描いたものではないのか？
といった感じで小人伝説が絡むようなミステリーです。

>>477 >>505
路傍／東山彰良
かな？

映画でもいいしょうか？　かなり前に見たものです。１０年から２０年くらい前かも？

・アフリカ？に、お互いに知らない数人〜１０人位が集められたところから始まる
・殺人事件が起きていくんだが、テントみたいなところに泥人形？
　みたいのがおいてあって、殺人が起きる度にその首が切られたりしていく
・最後に主人公の男ともう一人の女が残るんだが、実際の犯人は殺されたと思われていた太った初老の男

お願いします

http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/movie/1261958865/701-800

>>537
その映画は見ていないがあらすじでアレ（メール欄）だと分かったｗ

>>539
マジレスかよｗ

>>537
「アガサ・クリスティー／サファリ殺人事件」
>>539メ欄の4度目の映画化

未読でかなり曖昧な話なんですが質問させて下さい。
海外のミステリで過去百余年？の間、数度に渡り不可解な状況下での失踪(地下へワインを取りに降りたきり・海岸で足跡が途絶など)が続いている一族の話で
確か題名に『消える』もしくは『消えた』という言葉と、『マ』で始まるファミリーネームが含まれていた気がします。
ご存じの方よろしくお願いします。

ハーバート・ブリーン「ワイルダー一家の失踪」では？

>>543
おお、これです！ありがとうございました…
しかし題名の手掛り完全に間違ってるし(笑)あーでもないこーでもないと脳味噌ひねったんですが、一旦間違った記憶が浮かんで固着すると駄目ですね。
違う訳の題名でも見たのか…
スッキリしました(笑)

海外翻訳の短編です。読んだのはミステリマガジンの記念号？

戦争中、飛行士が撃墜されて、怪我をして病院のベットで目覚める。
看護婦や見舞い客もいて、飛行士は自分は敵に捕まらずに戦線を
離れて平和な場所にいるんだと安心して療養する。
ある日、偶然、窓から敵国の言葉で書かれた立て札を見てしまい
飛行士は、看護婦や見舞い客は、飛行士から情報を引き出すため、
味方のふりを演じている敵国の人間であることを知る。
飛行士が急に何を聞かれても名前と階級と認識番号しか言わなくなるところで終わり。

ざっくりですみません。よろしくお願いします。

>>545
あの、それは私がホラー系のスレッドで質問していた作品と全く同じです！
そちらのスレで「番犬に注意」ロアルド・ダールという回答をいただきました。

全く同じタイミングで同じ作品の質問だったので死ぬほどビックリしました！
私は「怖い話」と思ったのでＳＦ・ＦＴ・ホラー板で聞いてしまいましたが
本来はミステリ作品だったのでしょうか。

>>546
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1226329777/631-639

おお、ありがとうございます。これでしたか。奇妙なシンクロニシティだ。
探したらロアルド・ダールの「飛行士たちの話」という短編集で今でも読めるのか。
良かった。
飛行士というところが重要だったんですね

題名が思い出せない
海外ミステリ　作者忘れた　ある男の恋人が連続で殺される
新しい恋人はまさかと思うが男が犯人ではないか
男が犯人でないなら誰が犯人か探偵に依頼する（このあたりの
流れもうろ覚えだけど・・・）

男は年老いた母との二人暮らしで母を大事にして月に１回は外食に
連れ出したりしている。
ネタバレした方が本当は解りやすいのだけど、それはいけないので
最後の文が「君にはもう何もあげるモノはないのだよ、ベティ」みたいな
粋な感じだった。

わかりますか・・・すいません

ネタか？

ロスマク「さむけ」

>>549
ありがとうございます！
他板で質問して「ミステリ板で聴いてこい！」と言われまして
ここでは当然ご存じの物件でしたか
ロスマク、はロスマクドナルドですよね。
アマゾンで買いますお世話になりました

>>461
そのシリーズはあかね書房でしょう。
正方形みたいな形の本で、
各巻ごとに有名なミステリーが
収録されてました。
で、その物語のタイトルはなんだかわかりませんが、
本格にはよくあるトリックかと。

短編集だと思うのですが…タイトルも作者も分かりません。
30年以上前に読んだ物です。覚えている話は次の二つ。

１：仲間がとある山村で墜落死したのを不審に思った主人公（何かの調査員か？）が、その山村を調べる話。

２：とある団地の主婦が、家に来た化粧品のセールスマンにレイプされる。それを見ていた向かいの棟の男が彼女を脅迫するが、彼女はそれをセールスマンの仕業と思い込む話。

最後はメール欄の通りです。ご存知の方、よろしくお願いします。

「2ｃｈが選ぶこのミステリーがすごい！2010」の投票を受け付けています。
いよいよ明日が締切です。あなたの投票をお待ちしています。

2ｃｈが選ぶこのミステリーがすごい！
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1166286465/446-

【以下のルールを守ってください】
・投票スレの>>1-3は無視してください。
・対象は奥付表記で2008年11月〜2009年10月の期間内に発行された広義のミステリー作品。
・６作品以内で順位をつけて投票すること。
・必ずしも６作挙げる必要はなく、１作でも投票可とするが、上記のように順位はつけること。
・１位＝10点、２位＝９点〜６位＝５点で集計。
・国内作品と海外作品は別々に投票する。
・一行以上の総評必須（ネタバレ禁止）
・宝島社の作品は対象内
・投票期間は１２月１０日〜２月１５日まで（延長しました）

今年のこのミス、本ミスなどのランキングです。参考にしてください。
国内編　http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1166286465/447-450
海外編　http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1166286465/451-455

>>552で書き忘れた情報を追加します。

作者は日本人で、舞台も（どちらも）日本です。
また、最後はどちらも［メール欄］です。

>>536
路傍／東山彰良　でした!!
どうもありがとうございました。

>>461
ヴァン・ダインだな。

>>454って誰の何て作品だろう？気になる…

濃霧の中、ロンドン塔で矢に刺されるミステリーです
不倫も絡んでいたと思います

阿木慎太郎氏の作品で「木崎翔」が登場する全ての作品名、読む順番を教えてください。

>>513
独身アパートどくだみ荘か？

>>558
カーの「帽子収集・・・」だと思う。正確なタイトルは忘れた。
いくつか出版されている。

ロシアの大統領がなんかが拷問して殺した少年の肉を食いながら側近とホモセックスするとかって内容のロシアの小説
タイトルとかわかったら教えてください

映画ですが・・・
主人公が死ぬと同じ朝に帰ってやり直し。
７回くらいやりなおしたのかな？
たしか車にひかれて即死とかの朝もあった。
外国の作品ですごいマイナーな感じです。
どうしてももう一回見たいんでどなたかお願いします。

>>563
ぱっと思い浮かんだのはケングリムウッドのリプレイ
でも映画化されてないと思うから違うか

「リプレイ」は映画化されてる。
たぶんそれで合ってる。

いや、違うか‥‥
同じ朝を繰り返すってところに引っ掛かるな。
リプレイはそういうのじゃなかった‥‥

おお、みなさんありがと
リプレイ調べてみたけど残念ながら違うみたい
人生全体やり直しではなくもっとスパンが短い感じです

多分違うが、記憶が蓄積できない男の「メメント」？
何回も同じ場面が繰り返されるんだけど。
でもマイナー作ではないから違うよなあ。

「恋はデジャ・ブ」かな？

ありがと
メメントは覚えてるから違う
恋はデジャ・ブも違うみたい
同じ１日を繰り返すって感じは同じなんだけど。

>>561
ありがとう、それでした！

ルブランの怪盗ルパンシリーズで、死因が隕石直撃のやつ、なんだったかな？

やった、自己解決しました。
『タイムアクセル12:01』でした。
今から動画さがそｗ
『恋はデジャ・ブ』もおもしろそうですね。
みなさんありがとう。

２０年前くらいに読んだ本で

主人公（？）が朝鮮半島の出身で、
売春宿で初めて体を交じらせた相手が
実の姉だったという暗い話だと思ったら、
本当はその主人公（？）は日本人で、
催眠術でそう思わされていた話です。

もう一度読みたいと思っています。

見たことない映画なんですが、
死刑囚が死刑前にやりたいことを弁護士に聞かれて
写真を撮ることになって、
後々その写真を弁護士が見たら何かが映ってて…
みたいな映画です。

どっかの映画スレで見たんですが、たしかそんでん返し系です。

国内の作品。読んだのはここ数年でそれほど古い作品ではない。
エピソードの一つに被害者の手記（ブログか何かだったかも？）の
記述がメ欄で解決の方向にいくというのがありました。
それくらいしか覚えていないのですがよろしくお願いします。

>>576
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1821296

>>577
ありがとう！それだ！

>>575
映画のことは映画板のタイトル質問スレで
聞いたほうがいいよ。回答も早いだろうし。

・日本のミステリで多分短編。
・それほど古い作品ではない。
・複数の人が殺される
・現場に紙片？メモ？のようなものが残されている
・そのメモに書かれていた文字を並べると「スーサイド」になる(アルファベットだったかも？)

このぐらいしか覚えていませんが、よろしくお願いします。

洋モノで短編シリーズ物
主人公は警部？とその部下。

警部がアホで毎回トンチンカンな推理を口にするんだけど
部下がそのセリフの単語の意味をはき違えて
「さすが警部、鋭い推理！」みたいな感じで
正しい方向へ導かれていくパターンなんですけど。

メル欄が凶器のミステリなんですが
教えてください

>>582
Yの悲劇じゃね？

>>583
あっ、そんなタイトルだったと思います
ありがとう

>>581
ドーヴァー警部シリーズ？

>>585
部下が尊敬してないから違うんじゃないか？

>>559
多分↓の通りだと思いますよ。

必殺！怒りの脱出行
必殺！血の報復
必殺！マニラの地獄
必殺！逃亡の掟
必殺！怒りの脱出行
必殺！死の対決

皆さんのお知恵を貸してください。
小学生のとき図書館で借りて読んだ本で螺旋階段が事件の舞台になっていた気がします。
内容はサスペンスでラスト近くで主人公が追い詰められてあわやというところで最後の数ページが無くなっていました。
いかんせん20年以上前の話なのでかなり曖昧ですが心当たりを教えていただけるとありがたいです。

>>580
貫井徳郎の『連鎖する数字』（アンソロジー『「ＡＢＣ」殺人事件』講談社文庫収録）だと思う。

容姿端麗で頭脳明晰だが性格破綻しているミステリー作家が探偵役で、その後輩が刑事であわれなワトソン役のシリーズの一編。

>>581
フロスト警部シリーズだったりして？

>>585>>590 レスどうも
今日、実家に帰ってきたのでMMのバックナンバー
片っ端からチェックしたら見つかりました。

B・K・スティーブンズという作者の
ウォルト警部補とボルト部長刑事のコンビ物でした。
因みに警部補はいい奴で部下のボルトが自分で
解決してる事に気付いて欲しいと願ってますｗ

普通に「らせん階段」じゃないの？ヒッチコックの映画の原作。

>>588　普通に「らせん階段」じゃないの？ヒッチコックの映画の原作。

連投すみません

>>593
レスありがとうございます。
あらすじを読んでみたのですが、内容がちょっと違うみたいです。
主人公は男性で、らせん階段で何かを目撃して追われるような話だった気がします。
あと、らせん階段は屋敷ではなくビルについていたもののように記憶しています。
他にも情報がありましたらよろしくお願いします。

>>589
これです！胸のつっかえがとれました。
ありがとうございました。

>>588
なんかウールリッチ（アイリッシュ）っぽい気もするなあ

このスレってネタバレ配慮みたいなのはどうなってるんでしょうか
特にテンプレらしきものも見当たらないので率直に書きますが、
何かよくなかったらすみません



３つの事件で死んでたのは１匹の犬、ってなんでしたっけ？

>>598
それじゃネタバレに配慮しつつ。
これじゃない？
http://www.amazon.co.jp/dp/406181513X

>>598
メール欄ですか？

>>598,599
ごめんなさい。出遅れました。

>>599-601
たぶん、それだと思います
ありがとうございます

一応、板のルール貼っておきますね

メール欄以外でのネタバレは禁止です。
目に付くところにネタバレを書き込むのは止めましょう。
ネタバレを予告する書き込みも止めましょう。
メール欄以外でのネタバレを目的としたスレッドを立てることは禁止です。

結末まで書かないと分かってもらえない場合は？

"【メール欄�@】が犯人で、動機は【メール欄�A】"　みたいに書けばいいんじゃないの
これまでもそういう書き方あったよ

>>582
読後感乙

どうしてもタイトル思い出せない映画があるので教えてください
アメリカ映画で間違いないと思うんですが

アメリカの街から街へ男とその恋人が高級４ＷＤ？で移動

途中立ち寄ったガソリンスタンドで男に金を持っていそうな事から目をつけられ、
恋人が誘拐される

身代金を要求される

その後が記憶が曖昧で、恋人を誘拐された男が犯人の運転する大型トレーラーにしがみついて
何時間もかけて遠いとこにある犯人の家まで行くシーン有り

誘拐してきたのは一味で、ラストは地下に監禁されていた恋人を恋人を取り返し、車を奪って逃走、
その一味や大型トレーラーに乗った中年の男とのカーアクション？
最後は橋げたからトレーラーもろとも落として男に決着をつける


地上波で少なくとも２度は見た覚えがあります
年代的に８０年代中期〜９０年代中期ごろな感じがします

多分Ｂ級映画だろうか…検索しまくってみてもそれらしいものに行き着かずな状態です

映画は映画板のタイトル質問スレで
聞いた方がいいし回答も早いと思うよ

探している推理小説のタイトルがわからず、ここにたどり着きました…

あらすじをはっきりと覚えてないのですが
恋人が死んでしまい、主人公が探偵とともに恋人の実家に行って、
そこには地下迷宮のような場所があり、
主人公は最後に恐怖で白髪になってしまう
という内容だったと思います。

日本人の作家さんで、そんなに新しい作品ではなかったように思います。
TVで本の紹介をちらっと見ただけなので情報が少なくてすいません。

その推理小説が読みたいのに誰のなんという作品なのかわからず、
とても気になっています。
ご存知の方がいたらよろしくお願いします。　

孤島の鬼かな？ちょっとまえに筒井御大がTVで紹介してた。

>>610
そのタイトルで調べてみたら
まさにそれでした！
早速本を買って読んでみます。
本当にありがとうございました。

海外短編で、多分古い作品。
殺人現場(被害者の家)で、犯行後の犯人が家に指紋を残したことに気付き、
指紋がついたと思われる場所を拭きまくる

という話は、誰のなんという作品でしょうか。
ご存知の方がいらしたらよろしくお願いいたします。

>>612
ウールリッチの「一滴の血」じゃないかな？

>>613
ありがとうございます。
確かにアイリッシュならどこかで読んでそうだから探してみます。

海外ミステリ（アメリカ）で、
主人公の相方役の女性が全身刺青--別れた恋人に睡眠薬もられて彫られた
シリーズ物で2〜3作出てる小説のタイトルをご存知の方、ぜひ教えてください
画廊が爆破されるシーンとか、犯人(女）が墓石の記録をみて死んだ人の経歴を
乗っ取ってくらすエピソードだけ覚えてます。

[見た時期]
1980年代後半〜1995年くらい　深夜テレビの映画
[登場人物]
ベテラン刑事　悪人に容赦なく暴力も辞さない
新米刑事

覚えているシーンがラストシーンのみ、タイトルが思い出せません。
ラストシーンで犯人(少年？)を追い詰めた場面でいかにも相手が拾いそうな
場所に拳銃を置き、(もしくは投げたか)犯人が銃を拾って構えたところで射殺。
犯人が拾った銃には弾が入っていなかったことを新米刑事に問いただされるが
ベテラン刑事は弾が入っていなかったとは知らなかった、正当防衛だと主張。
しかし明らかに確信犯で悪は徹底的に始末することがありありうかがえる。
新米刑事はベテラン刑事を告発。その後裁判になったか依願退職になったかは
うろ覚え・・・こんな結末の映画でした。

ご存じの方、よろしくお願いします。

>>616
↓
>>608
もしくはテレビ板の該当スレへ

>>616
ヒルストリート・ブルース（Hill Street Blues）に、似たようなエピソードがあったような気がする。
映画じゃなくてドラマだけど。

質問させてください。
十数年以上前に、新聞の作品紹介記事で知った作品です。
作者や舞台が外国か日本なのかは分かりません。

あらすじ
主人公の男は、恋人又は婚約者である女と旅行に出かける。旅行先で彼女が行方不明。男は当然、彼女の
実家に知らせる。ところが彼女の家族も、実家の近所の人達も、彼女の事を知らないと言う。
一体どうなっているんだ？主人公は捜査に乗り出す。

これだけしか知りません。
（彼女の家族や近所の人が知らない振りをしているのか。それとも彼女が出身地を偽ったのか。
主人公は事件の前に彼女の実家に行って家人と会ったことが有るのか無いのか。等は全く分かりません。）

ぜひとも読んでみたいものです。

>>619
ウイリアム・アイリッシュ＝コーネル･ウールリッチが
書きそうな内容ですね。

法廷シーンで弁護士が証拠品の毒薬を飲み込み、休廷後すぐに
トイレに待機していた医師団が弁護士の胃洗浄を行い、午後の
法廷に弁護士は何事もなかったかのように登場し無罪を勝ち取
る、というストーリーがあるミステリ小説を探しているのです
がタイトル分かる人いますでしょうか。20年くらい前の、たぶ
ん海外小説です。なお、某ゲームの3作目ではありません。

アホな話だなｗ

ペリー・メイスンか。

シドニィ・シェルダンか誰かな気もするけど

>588
もう見てないかもしれないんだが
小学校の図書館で借りたなら
「らせん階段のなぞ」ラインハート
じゃないかなあ
挿絵が劇画調だったならこれだと思う

教えてください。
双子の女の子が幼い頃、科学実験施設の事故に巻き込まれ二人だけが生存。
その後山奥の施設に監禁されて、姉は心を閉ざしてる。
妹は奔放で、監視してる男を誘惑して脱走。
その頃東京では若者に無料のドラッグが配られていて
脱走した妹も手を出すが、なぜか彼女だけがバッドトリップ。
その理由は・・・
というあらすじの日本の小説を探しています

質問です。
転落死した兄から「部屋から見る桜が綺麗だ」という留守電のメッセージが残っていたのを
きっかけに妹が真相を探る作品で、メッセージが鍵になってなぞが解ける
という日本の小説なのですが、お分かりになる方はいらっしゃいますでしょうか？

質問です。15年位前読んだ気がするんですが、主人公の女性は古アパートに一人で住んでいた
ある夜少女達がそのアパートの屋上に上がってくのを目撃。そこで儀式？の後少女の一人が飛降り自殺する
調べると前世とか来世を教えてくれる電話番号というのが流行っててそれが事件のきっかけだったとかなんとか
十数年後主人公は街中であの屋上にいた少女達に再び出会って｡｡ というラストでした
ちなみに文庫の短編集でした

>625
ああああああこれです！！！！！
そうです挿絵がちょっと怖かった気がします
これで20年越しにやっと結末を読むことができます
本当にありがとうございました

映画のタイトルが思い出せなくて・・・質問させてください。
リアル鬼ごっこによく似た、外国籍（？）の人が殺される映画が
ありませんでしたか？？

ぼやーっとしか覚えてなくて、タイトルも思い出せないし、
存在すらあったかどうか分からないんですが＾＾；

分かる方、是非教えてください。

>>630
あまりにも曖昧な情報だけど…ｗ

「バトルランナー」
「サバイビング・ゲーム」
あと、「シーズン７」だか「シーズン９」だかいうやつ。

>>631
邦画だと思うんです。
何か、途中のシーンで、外国籍と思って捕まえようとしたところ日本人男性と
結婚して日本国籍になっている証明書みたいなのを見せているところを覚えて
います。
↑ちょっとずつ内容は違うかもしれませんが＾＾；

>>632
たぶん筒井康隆原作の「日本以外全部沈没」

質問です。
有名な女性作家の作品だと思うのですが…。（宮部みゆきさん？）

かつて少年犯罪の犯人だった男がいて、世間は
年月が経ったし本人も反省しているだろうと思っていたけれど
何かに巻き込まれて、大勢の前orテレビカメラの前で本性を出して暴れます。
そのきっかけを作ったのは、その男にかつて殺された人の親族。
主人公（たぶん女性）は、男が暴れているシーンを見て
「ああ、これだ。○○さん（被害者の親族）はこれを見せたかったんだ」とつぶやく。

どんな題名か思い出せないので、わかるという方、教えて下さい！

>634
細かいところは覚えてないんだけど
永井するみ『希望』がそんな感じ

>>634
宮部の「スナーク狩り」だろ。

>>635-636
さっそくの回答、ありがとうございます。

「希望」はたぶんまだ読んだ事がないので
宮部さんの「スナーク狩り」かもしれません。
もう1度読んでみたいので、探してみます。ありがとうざいました。

お願いします。
・１９８０年頃の新刊ハードカバー
・小学生向けの海外翻訳物
・外国の小学生が探偵団を作る。
・野球のミットの臭い、犬の鼻、がてがかり？
・女の子はそばかすを気にしている？
・カードの指紋を煤でとる

こんな感じだったと思います。

>>638
E.W. ヒルディックの「マガーク少年探偵団」シリーズですね。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4251041119

>>639
これです。ありがとうございました

>>638
「マガーク少年探偵団」に鼻のいい少年が出てきたけど、女の子にそばかすなかったなあ。

あ、リロードしてなかった。

ここ数年の作品で、そこそこ名の知れた作家さんだと思うんですが
短編集もしくは中編の後におまけ的にあったかどうかという前提です。

内容は、夫らしき人物にDVを受けてる女性の目線、最後は殺される？
それから、その女性の子供目線で、犬を虐待してるような感じ
描写が非常に曖昧で読み手の想像力で理解するしかない、
という、ストーリーはあって無いようなものでした。
非常に気味が悪いというか、後味が悪いというか、
作者や読んだ方に、結局これって何なの？と、解明を聞きたくなるものでした。
タイトルには、もしかしたら「部屋」が含まれていたかも。

分かる方いらっしゃいますでしょうか…

汽車か列車内で事件が起こって
実は被害者と探偵以外全員犯人だった推理小説があったと思うんですが
どなたか題名知りませんか？
ネタバレになると思うので、メ欄などで教えてください

>>644
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E6%80%A5%E8%A1%8C%E3%81%AE%E6%AE%BA%E4%BA%BA

オリエント工業の殺人

>643
細部が色々と違うが乙一の「犬」ではないですか？
GOTHリストカット事件に収録されています

>>674
ありがとうございます、残念ながら違うみたいです、申し訳ありません。

最初に読んだ時は解釈が知りたくてググったところ、
同じように感じている人が多く、そこそこ話題になっていた、
というのまでは覚えているのですが…

普通の事件を密室だと言い張る刑事が主役の小説を知りません？
折原一の作品だと思うのだけど。

「七つの棺」などの黒星警部シリーズ

>>650
ありがとうございます！

>>643ですが、実は以前にも尋ねた事があって
やはり判明しなかったんですよね…
この２ちゃんでわからないということは
全てが自分だけの妄想か何かだったのかと思えて来たorz

>>652
最初に読んだのは何年くらい前なのよ？
ググッた時点では出たばかりのタイトルなの？

>>652
ググってたら、以前の質問とやらが出てきた

http://book.lq5a.nobody.jp/1179411673.html

184 名前：名無しは無慈悲な夜の女王：2007/09/24(月) 22:09:23
ミステリー板で数日前に伺いましたが判明しませんので、
こちらでお伺いします。

国内作家さんの短編集の中の、一番最後の話で
誰が主人公なのか、誰の観点から描かれているのかよく分からず
ストーリー自体もよく分からないのですが、
ＤＶを受けているらしき妊娠中の女性、
その女性と関わりがあるのかどうか不明の子どもが犬を虐待している。
「どう解釈すれば良いのか？」と頭を捻りたくなるような作品でしたが
こんな説明でお分かりになる方がいらっしゃいましたらどうか教えて下さい。

短編集ではなく、中編の後に短編でおまけ的に掲載されていたかもしれません。
誰の作品だったのかすっかり忘れてしまいましたけど、
知名度のある人気作家さんだったように思います。

>>653
読んだのは２年くらい前だと記憶していましたが、
654さんが見つけて下さった内容によると
2007年または2006年くらいに読んだものらしく
その時は新刊という程ではなくても新しかったように思います。
その時に話題になった作家さんの、作品だったのかも。
ミステリーというかホラーというか？って感じのジャンルで
ホラー板でも問い合わせしたんですね。

>>654さん、わざわざありがとうございます。
なんだかこっぱずかしいです。

>>643
自己解決しました。
新堂冬樹「背広の下の衝動」の中の
「部屋」タイトルは記憶そのまんまでした。
当たりをつけて
新堂 短編 部屋 で検索したら一発で出て来たという…
アマゾン他レビューを見たら、「部屋」が気持ち悪いばっかりで笑いました。

>>656
よかったですね。
ところでSF板の質問スレまとめ人ですが、SF板にも答えを
持って行ってもいいですか？
一応記録に残ってるので。

>>657さん
ありがとうございます、お手数おかけしますが
よろしくお願い致します。

＞615

今頃だけれど、Ｇ・Ｍ・フォード　「憤怒」「黒い河」「白骨」「毒魔」では？

江戸川乱歩の短編で、走行中の貨物列車から貨車１両が丸ごと盗まれ、
近所の人が｢大巨人のしわざだ｣と騒ぐ。
さらに自ら｢巨人にさらわれた｣と言う少年も現れた。
少年探偵小林君が見事な推理で謎を解く。
といった話のタイトルをどなたか教えて下さい。

「天空の魔人」
メイントリックは海外名作からの借用ですな。

660>>661
ありがとうございます。JRの自動連結器では無理ですね。

成人もここでいいのかな？10年くらい前の成人漫画です

ストーリーは明日死ぬ主人公を誤って一日早く迎えに来た天使と…

ってな感じです。ちなみに結局主人公は死にます

タイトル、作者ともに覚えておらず、もやもやしています。お願いします

成人漫画なら該当板の質問スレで聞いたほうが早いのでは？

>>664
そうですね
探してみたら板を見つけたのでそちらに持って行きます

90年代の雑誌の付録に付いてたOVAだと思うんですけど。
メインの2人の男子生徒の役が高山みなみと田中真弓。
舞台は学校。「悪魔」「カマイタチ」という単語が出てくる。
メインの女子生徒は日本語も喋れてパンチラあり。
オカルト的な内容だったと思います。

説明力ないな…。
メインの女子生徒が外人だという説明もなしに、
「日本語も喋れて」とか言われてもな。

そもそもスレ違い

読んだ時期は10年位前、古本屋で買った文庫本です。
タイトルはまったく覚えていません。

舞台はスキー場で、雪だるまの中から、両脚を切断された女性の死体が。
主人公はペンションのオーナーだったような？
大学生のベンチャー企業とかも出てきます。赤川次郎っぽい内容でした。

今から30年ほど前に読んだトラベルミステリー小説を探しています
たぶん出版年はもっと古いと思います

東京のどこかの大きな駅（東京か品川か新宿）でその小説の鍵となる人物が
別のホームから目撃される。ところがその駅はひっきり無しに電車が止まるため
そのホームからその人物を目撃するのは不可能かと思えた。
刑事さんはその目撃のトリックを解き明かしその人物のアリバイを崩す

これが物語の一番キーとなるシーンです。人物の名前も駅の名前も
まったく覚え出せないのですが、このアリバイのトリックがあまりにも
素晴らしく今でもトリックの部分だけ鮮明に覚えています。
トラベル関係なので西村京太郎かと思いましたが、該当する作品はありませんでした

本当はこのトリックのアリバイ崩しのシーンも覚えているのですが
種明かしのシーンはあまり書きたくないのでこれだけの情報で
どなたかこれだ！って本の題名教えて頂けませんか？

釣りか？　松本清張「点と線」だろ。

ググってみました。これですこれです！
あらすじの書いてあるサイトも見つかって当時読んだのをだんだん思い出しました
もうめちゃくちゃ懐かしくて感動です。さっそく今日にでも探してみようと思います
ありがとうございました

>>669
「白い森の幽霊殺人」本岡類
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4041764025

あらすじにはバラバラ死体と書いてるけど、
書評ブログなんかには両脚切断とあるのでたぶんこれ。

>>673
タイトルに聞き覚えがあるし、幽霊が出てきたのでそれだっ
ありがとうございます、感謝です。
途中まで読んだけどなくしてしまったので真相が気になってました。

多分有名な作品だったと思うのですが…

男子学生？が友人に誘われて行った会（30代くらいの女性たちとの乱交パーティみたいな）
で、知り合った既婚女性と内緒で連絡をとり、デートを重ねてたら女性の夫にばれたうえ
ホテルで相手女性が変死、
会が開催された部屋の持ち主の学生が、困っていたその男子学生を助けた。
でも実は計画的なものだった。

みたいなエピソードがあったような気がするのですが、何という作品でしたっけ。

>675
東野圭吾「白夜行」

>>676
ああ！
ありがとうございます。
白夜行の前の秘密？だったような気もしますが、東野圭吾ですね。
すっきりした〜。

「減るもんじゃないからヤらせろ」と言われたのでヤらせたら、
自尊心が磨り減った。返せコノヤロー

みたいな文章で始まるミステリーってなんでしたっけ？

>>678
舞城王太郎の阿修羅ガール？

>>679
まいじょーでしたか。

てか、１分後かよ！

デブには善人に見えるデブと悪人に見えるデブと相撲取りに見えるデブがいる。前者二つは中味もそうだとは限らないが、後の一つは大抵当たっている。

みたいなことが書いてある本わかりませんか？
ミステリなのか、そもそも小説だったかも定かではありませんが…

海外小説で、結構有名な作家の作品だったと思うのですが
キーワードしか思い出せないので…質問します

・夫を殺した妻の裁判
・妻は夫から家庭内暴力を受けており、体にはその際の火傷が残っていた
・殺害時、妻は夫が死ぬのを階段（の上？）に座って眺めていた
・弁護を引き受けたのは若輩の若い男（女だったかも）
・裁判は被告側不利のまま最後の方まで進む
・ラスト近くの冒頭陳述で
　「身長190cmの男に、身長150cmの被告が太刀打ち出来たでしょうか？」
　「陪審員の皆さんは"決してそんな事はしない"とお思いでしょう。
　　ですが想像してみて下さい、貴方が家に帰った時、貴方の配偶者が
　　熱せられたアイロン（？）を手に待ち構えていた時の事を」
　といった台詞がある


グリシャムか、アーチャー辺りかなと思って本棚を漁ったのですが該当せず…
どなたかお解かりな方いらっしゃいましたら、お願いします。

>>682
思いっきりネタバレじゃねーか。
ちょっとは配慮して書き込め。

>>683
すみません、内容が思い出せないのでそれがネタバレとは露知らず…書いてしまいました
でも、ということはそこそこメジャーな作品なんでしょうか、もう一度本棚漁ってみます

ナースが医師に化けて患者を殺します。
患者は糖尿病なので麻酔が効きにくいとかだったと思います。

質問します。

覚えているのは正にネタばれというか
トリックというか仕掛けそのものの部分だけになります。

屋敷のいたるところの壁に鏡が設置してあり、
屋敷の中のドアや窓を全開にすると
鏡の反射で一直線に玄関から中庭まで見えるようになり、
その中庭の○○に秘密が・・・

みたいな内容だったと思うのですが、どうしてもタイトルその他が思い出せません。
どなたかよろしくお願い致します。

金田一少年の事件簿の魔神遺跡殺人事件

お願いします。

10年以上前に文庫で読んだものです。
・主人公（ワトソン役）は女性の教師。
・たぶん、日常の謎系。
・同僚の男性教師が探偵役で、学校じゃなくどこかの店でおしゃべりして推理。
・最終話の犯人が、苗字を変えるため主人公と結婚することを企んでいると判明し、
　「だったら僕と先に結婚しちゃえばいいじゃん」⇒いい雰囲気。みたいなオチ。
・推理中もお互い『先生』と呼び合うので、その会話だけで職業がばれる、という
　ネタもあったきがします。

漠然としててすいませんが、よろしくお願いします。

>>688
文庫だとこんな怖い表紙じゃなかったはずだけど。
ttp://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/5483612.html

>>689
即レスありがとうございます。
確かに、こんな怖い表紙ではなかったと思います。
ぐぐったら絶版らしいので、図書館で探してきます。
それにしても佐野洋だったとは……

>>681

京極夏彦の『どすこい。』か？

>>687
ありがとうございました。

教えてください

作者は外国の方だったと思います
何処かの施設に入れられた子供達の話で、ある日新しくやってきた男の子が殺され連続殺人事件が始まるって話だったと思います。
(目欄)がオチです

作者が日本人ならわかるが外人か…

>>694
もしかしたら日本人だったかもしれない
タイトル教えてください

＞693

694じゃないけど、
「神のロジック 人間のマジック」西澤保彦　じゃないかな？

メ欄にかけこのど素人が

>>697
折原の「メ欄殺人事件」

>>696
それだ。ありがとうございます

教えて下さい

４年位前に読みましたが、そんなに古い作品ではなかったかと思います
・男女混合でどこかに閉じ込められるのが２組、２ヶ所に分かれている
・両方の場所で殺人事件が起こり、自分たちとは別の組の犯人を当てると開放されるらしい
・別の場所に居る別の組と情報を交換しあうが、お互いに出し惜しみつつ情報戦を繰り広げる
・次々と殺人事件が起こる
・場所についてはメル欄
・カッパノベルスと同じサイズ（のように記憶してますが違ってたらすみません）

規制が長くやっと書き込めましたが、また規制されて返信が出来なかったらゴメンなさい

>>700
メル欄

>>701
ありがとうございます
そう、間違いなくそのタイトルでした

>>685
オランダ靴の謎（エラリー・クイーン）

お願いします
赤川次郎の短編ですが
恋人と別荘の焼け跡にやってきた主人公の女性が子供の頃を回想。

両親と弟と一緒に別荘にやってきて隠されていた地下室に入った結果
弟、両親が吸血鬼（たぶん）になってしまい、主人公も引き込もうとする。
なんとかその場を逃れた主人公は意を決して昼間皆が寝ているうちに火を放つ。

といった内容だったと思います。

>>704
読んだことないが、検索したら出てきた（ネタバレもヒットしたので、検索しなくて正解だったと思う）
「吸血鬼の静かな眠り」
●吸血鬼アンソロジー「血と薔薇のエクスタシー」幻想文学出版局　に収録
●「血と薔薇の誘う夜に　吸血鬼ホラー傑作選」角川ホラー文庫　に収録
●「屍鬼の血族」桜桃書房　に収録
●「怪奇博物館」角川ホラー文庫　に収録

>>705
おおっ
こんなに早くありがとうございます。

ものすごく曖昧な記憶なんですが・・・
本筋とはあまり関係ない部分で、貧乏人？の人物が足を切られるか何かして
人魚の格好をさせられて、水槽で泳がされていて、それを金持ちの登場人物？が娯楽としている
みたいなエピが出てくるミステリ、なんでしょうか？
ここだけすごく印象にあるんですが、手持ちの本をひっくり返してもわからないので困っています

>>707
足を切られてないなら、乱歩「影男」に似たようなシーンがあるが…。

>>707
島田荘司「アトポス」にそんな話があった気がする

>>708
>>709
回答ありがとうございます
アトポスでした！なんで気付かないかな自分…orz

読んだのは10年以上前だと思います。
確か探偵役（？）が「子供みたいな人間」と犯人像を推理したのに対して同僚（？）が「そういえばうちの子供も癇癪を起こしておもちゃを壊したことがあったなあ」と同意するようなシーンがありました。
ちょっと古いビデオを見返していてふとこういうシーンを思い出したのですが、タイトルが思い出せません。
どなたか心あたりのある方、お願いします。

ちなみに見返していた古いビデオとは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の「浜田雅功、考えられへん裁判」の回だったりしますｗ
浜田の行動について心理学者の富田某が「子どもが他人の注目をあびるためにすると同じ」と分析していました。

あとプロバイダが、規制されやすいmarunouchi.ocnなのでレスできなくなったらスイマセン。

>>711
え、マンガ版のパトレイバー?

>>712
そうでした。後藤隊長か。
結果的に板違いでしたね。どうもありがとうでした。