西澤保彦・7杯目死んだ男

ＳＦ・鬱・萌え等、各種ミステリー作品を手がける西澤保彦氏について語るスレッドです。
眠れない夜は、ビールをお供に語り合いましょう。

◇前スレ
西澤保彦・6杯目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1178885924/

◆過去スレ
西澤保彦・5杯目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1142210994/
【安槻大学】西澤保彦・４杯目【４人組】
http://book3.2ch.net/mystery/kako/1107/11076/1107606081.html
【サトル複製】西澤保彦・3杯目【第三号】
http://book3.2ch.net/mystery/kako/1079/10797/1079708192.html
【下戸は】西澤保彦・2杯目【二割損】
http://book2.2ch.net/mystery/kako/1039/10393/1039360171.html
西澤保彦ってどうよ？
http://book.2ch.net/mystery/kako/973/973817316.html

☆非公式サイト「西澤保彦ファンクラブ　−非公式版−」
http://park19.wakwak.com/~nishizawa/

西澤保彦 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%BE%A4%E4%BF%9D%E5%BD%A6

西澤保彦　著作リスト

「完全無欠の名探偵」「七回死んだ男」「殺意の集う夜」「人格転移の殺人」
「死者は黄泉が得る」「瞬間移動死体」「複製症候群」「ストレート・チェイサー」
「猟死の果て」「ナイフが町に降ってくる」「黄金色の祈り」「夏の夜会」
「異邦人fusion」「聯愁殺」「ファンタズム」「リドル・ロマンス　迷宮浪漫」
「神のロジック・人間のマジック」「笑う怪獣　ミステリ劇場」「いつか、ふたりは二匹」
「方舟は冬の国へ」「腕貫探偵　市民サーヴィス課出張所事件簿」「フェティッシュ」
「春の魔法のおすそわけ」 「収穫祭」

・匠千暁シリーズ
「解体諸因」「彼女が死んだ夜」「麦酒の家の冒険」「仔羊たちの聖夜」
「スコッチ・ゲーム」「依存」「謎亭論処」「黒の貴婦人」

・神麻嗣子シリーズ
「幻惑密室」「実況中死」「念力密室！」「夢幻巡礼」「転・送・密・室」
「人形幻戯」「生贄を抱く夜」「ソフトタッチ・オペレーション」

・森奈津子シリーズ
「なつこ、孤島に囚われ。」「両性具有迷宮」「キス」

三代目スレの方が作ってくれたリストです。


「主観的」にまとめてみました。
人によって個人差があると思いますので、参考程度にどうぞ。
個人的に、単独ＳＦモノやヒューマンドラマモノが好きです。

Ｓ…神・鬼の域　Ａ…お勧めできる作品　Ｂ…それなりに良し
Ｃ…西澤好きならどうぞ　Ｄ…地雷

Ｓ　「七回死んだ男」…ＳＦ作品の代表作。まず何を読むか迷っている人にお勧め。
　　「黄金色の祈り」…負の傑作だが、副作用が強烈。初心者にはお勧めできない。
Ａ　「殺意の集う夜」「人格転移の殺人」「麦酒の家の冒険」「瞬間移動死体」「複製症候群」
　　「幻惑密室」「異邦人　ｆｕｓｉｏｎ」「方舟は冬の国へ」
Ｂ　「解体諸因」「彼女が死んだ夜」「死者は黄泉が得る」「仔羊たちの聖夜」「スコッチ・ゲーム」
　　「ストレート・チェイサー」「ナイフが町に降ってくる」「念力密室！」「依存」「転・送・密・室」
　　「謎亭論処」「聯愁殺」「人形幻戯」「神のロジック　人間のマジック」「黒の貴婦人」
　　「いつか、ふたりは二匹」「パズラー　謎と論理のエンタテインメント」「腕貫探偵」
Ｃ　「完全無欠の名探偵」「猟死の果て」「実況中死」「夢幻巡礼」「夏の夜会」
　　「リドル・ロマンス　迷宮浪漫」「生贄を抱く夜」「フェティッシュ」「春の魔法のおすそわけ」
Ｄ　「なつこ、孤島に囚われ。」「両性具有迷宮」「ファンタズム」「笑う怪獣　ミステリ劇場」「キス」

すまん、ファンサイト新しいのに直したら直リンしてしまった。

著作リストに、「収穫祭」付け加えただけだが、何かあったらフォローよろしく。

>>1
完全無欠の乙探偵

>>1
麦酒の家の乙

>>1のロジック　乙のマジック

>>1
殺意の集う乙

>>1
七回死んだ乙

>>1乙ッシュ

>>1
方舟は乙の国へ

>>1
乙の夜会

>>1
乙の貴婦人

>>1
春の魔法のおつそわけ

>>1
収穫乙

乙なビールの冒険

ナイフが町に乙ってくる。

乙回で死んだ男

しかもはじめての

スコッチ・ゲー乙

乙意の集うスレになってるw

>>20が上手いこと言ったんでこの辺でやめとくか

>>20の見事さにぐうの音も出ない

それ、なんてエドはるみ？

謎帝論処の文庫版のイラスト、タックとボアン先輩がイケメンすぎて吹いたｗｗｗ

時代が変わったと思うしかないなｗ

>>24
あの絵はタック+ボアン先輩のイメージ図とタカチ、ということでw

ボンちゃん昔の江口洋介かとおもった

あー、でもそれちょっと分かるような

ボンちゃん、イケメンではないが女子高生に慕われる程度には好青年なんだよな

何故かはわからないが、顔が四角いイメージが

ところで、「収穫祭」は>>3のリストのどこに入るの？

この二日で七回と人格転移と解体諸因いっぺんに読んだらなんか頭クラクラ

>>31
個人的には　Ｃ　

同じくCだな。

個人的にはＣダッシュ

>>3のリストって一個人の趣味じゃなかったの？

個人的には、神ロジがＢなのは納得いかんし、
知名度やら実績やら考えても依存はＳなんじゃねえの？

つーかランク付けなんていらないんじゃねえの？

テンプレ化するには多少個人の意見が強く出てるかもね
でも叩き台としてはよくできてるんだよな
問題はあってもランク付けって作業には魅力を感じるし

ｽﾚ立てる人の裁量にある程度任せるってのはどうか

最初に書いてあるとおり貼るもよし
ｽﾚの多数意見を酌んで修正するもよし

さすがに独断で完全に変えちゃうのはちょい困るし、
貼らないってのはｽﾚの意見がそうなったときにしてほしいかな


で、俺も神ロジはＡにしてほしいな

ま、あくまで目安

毎回テンプレ変更について話題になるから
新スレ立ったとき変わってるかな、と期待だけして
自分では絶対スレ立てしない俺がいる。

今出てるタック＆タカチは黒の貴婦人まで？

殺意A→B
方舟A→B
完全無欠C→B
実況C→A
夢幻C→B

麦酒をBで彼女がをAにしてほしいな

殺意はＡのままでいい

>>41
完全無欠がＢってのは納得いかないな

個人的には神ロジがＡで殺意、瞬間移動がＢかなあ。
収穫祭は第一部だけならＡなんだけど、
総合的にはＣだなｗ

Ｃで満場一致する収穫祭って・・・

ソフトタッチBに入れてくれ
完全無欠はりんがかわいいからAで

毎回スレの序盤はこういう流れになるな。終盤にやれよｗ

それは論理的だな

そんな収穫祭も増刷です。
おめでとう、西澤先生。

タック＆タカチシリーズ、角川の3冊が幻冬舎で再文庫化だって。
それぞれ6、10、2月。新刊も2009年内予定らしい。

文庫でよかった、さすが幻冬舎。
これが講談社なら、わざわざノベルスで出してたぞ。
新装版と称して。

シリーズを１レーベルで一本化してくれるならそれでもいいんだけどね。

ちょw歓喜のあまり俺涙目www

復刊してくれる幻冬舎はGJ。

ただし書店で幻冬舎の棚は弱いんだよな。
旧作は人気作家とかしか棚に置かれないし。

表紙の絵が角川のは好きでした。

>>52
島田センセのが続々と出てるけど、あれ需要あるのかね？

文庫版でそろえようとすると、新刊発売されても文庫になるまで待たなきゃならないんだよなー。
そして待ち切れずに結局新書版を買ってしまう。

この流れだとタックシリーズ卒業編は幻冬舎か

卒業しちゃうの？それは寂しいよ

>>59
それ自体は依存の頃から決まってたような

>>57
占星術と斜め屋敷は、つい懐かしくなって買ってしまったorz

>>58
そこでさらに文庫も買って
西澤先生に喜捨と

タカチが離れて就職するエピソードってあったっけ？

結果じゃなくてそのものの話。

未

申

岩

猿

>>64
そのものの話は無いっけ？
ボアン先輩とウサコの会話からでしかわかんないんだったか。
オレも短編集は読み残しあるから自信無い。

初めて非公式ファンサイト覗いたら
ファンより作者本人の書き込みの方が多くて笑った。
良い人そうだけど。

複製症候群って個人的にかなり面白い部類に入るんだけど
アマゾンのレビューだとあまり評価高くないんだね

もう単発のとんでもミステリは書かないのかしら

つ収穫祭
SFはちょっとネタ切れしてる気が・・・

収穫祭は表紙負けしている

「ナイフが町に降ってくる」ってアンフェアじゃない？
読み返してないけど、探偵役の心理描写からして、メ欄は考えられないと思うぞ。
もう徹頭徹尾、統一郎の一人称で進めるべきだった。上手く騙されたというよりは騙されてやったという感じ。

ナイフで変だなとおもったのは、時間が止まってる状態で物に触れると
温かく感じたりするわけないと思うんだよ
あと止まってる状態のものにナイフが刺さるわけがないと思う
だって時間が止まってるんだから

ナイフは以前からこのスレで地雷認定済み

>>76
その辺のSF設定は科学的に厳密にというよりも、
西澤設定に沿っていれば作品世界としてOKというもんだから。
ただナイフは設定付けが甘かったんだろうなあ。
かといってはっきり設定を明確にしたらすぐネタ割れしちゃうだろうし。

ナイフは真相よりもダミーの解決の方が面白いと思ったな。

>>76
それ言っちゃうんなら、
俺も前からの疑問言っちゃうぞ

我々が物を見るというとき、
光源（太陽や電灯）が消費するエネルギーによって
光の粒子または波が移動して対象物に反射、
その光を我々の目のレンズが受け取って
視神経を通じ脳に像を結んでいるわけだ

時間が止まっているなら世界は漆黒の（ｒｙ



西澤先生には、今度は現場検証なしで、
能力者が自分の記憶だけを頼りに暗
闇で推理する話を書いてもらおう

タカチが「メール欄１」になれるように
「メール欄２」になったけど
男だからわからんが、それでそんなに体調変わるのだろうか。
それとも、そんな小さなことにさえも気を使うっていう
凄みみたいなものを表現してるってことなのかな？

最後2行に賛成

でもね、
女の視点で言わせてもらうと
タカチが「>>81のメル欄１のために、メル欄２になった」っていう表現は
ものすごく女性を侮辱しているんだよ。

作者が「女性はこうあるべき」みたいな考えがミエミエで腹が立つ。

「タカチはこうあるべき」って考えは見えるけど
「女性はこうあるべき」って考えは見えない。

>>83はどうあるべき？

>>83はなにか勘違いしてるような気がする。
タカチは別にタックのためにそうしたんじゃなくて、あくまで自分のためだよ。

>>86
>>83が言いたかったのは、タカチがどうのこうのではなくて
西澤の描く女キャラが気に食わないってことじゃねーの？

西澤さん、老後を約束した男女って設定好きだよね。
印象に残ってるだけかな。

男は待つ女が好きで、女は待たせる男が嫌い

男だろうが女だろうが待たせる奴は嫌いだい。

読者を待たせている西澤保彦が嫌いなんですね、わかります。

ねえねえ、ボアン先輩とタックが、他のメンバーに内緒で、
小さいながらも美味しい料理（馬刺しとか）を出すお店に通っているのが、
皆にバレた作品って何だったっけ？ちょっと、ど忘れしたし、自分で探すの面倒くさいの。

男だろうが女だろうが、自分で調べずにすぐ人に聞く奴は嫌いだい。

>>92
依存……だったはず

>>93-94
ｻﾝｸｽ！
ちょうど依存読み直してた！

貴婦人だったような気がすると調べずに言ってみる。

俺も黒の貴婦人収録だと思った。なんとなくだけど。

依存でした＾＾

あれは、長い中にも色々な謎が組み込まれていて、連作短編をさらに繋げたような感じだから、
長編だけど飽きないし、お得だね＞依存

ようし、これからリドルロマンス読もう

「神のロジック　人間のマジック」を読んだ。
結構おもしろかった。妃殿下がなかなかいいキャラしてたなぁ。
どうせならもう少し日常描写を引っ張って欲しかったかな。
なんか、少年探偵団ものみたいでちょっと楽しかったし。

西澤作品は好きで結構読んでる気になっていたが、１１冊目だった。
半分にも届いてない…。
ま、シリーズ物はほとんど避けているしなぁ…。
タックシリーズは「解体」「謎亭」「麦酒」の無難３作品のみだしｗ
さて、そろそろ溜めに溜めていた「七死」に手を出すか。

居酒屋が謎の舞台の短編が入ってるからじゃないかな>>96-97
お寿司を食べていく女性の話。

メニューにのってない鯖寿司の話か。
あれも印象に残るよな。

俺もシリーズ物まったく読んでない

麦酒と彼女だけだな
チョーモンインは短編を一個読んだだけだ

シリーズ物意識避け派ってけっこういるよね？

シリーズ物で、キャラたちの関係がどんどん変化(進展)していくのを
楽しみにしている俺としては、なんか103氏みたいな人はもったいないなぁと
思ってしまう。
ケチつける意図はないんで、気を悪くしたらｽﾏﾝ。

夜空の向こう側での、いろいろあった後、ボンちゃんとウサコが二人で酒飲みながら
タックとタカチの話をしているあたりはなんか胸がｷｭﾝとしてしまう。

チョーモンインは完結してから集めようと思ったが一向に終わる気配が無いので　買い始めた。

>>104
>>103じゃないけど、シリーズキャラクターの変化とか進展とかの描写部分がすごく
つまらなく感じるのよ。楽しめないどころじゃなくて苦痛なの。
だからシリーズ物は避けるようにしてます。

特にチョーモンインはキャラクターが特殊だから…
あれの1作目読んでからしばらく全部の西澤の作品読めなくなっちゃった。

シリーズものを楽しんでる人がいる(たぶん多い)のは分かります。
でもこればっかりは個人個人の違いですよね。

きっかけが水玉絵だった俺はここでは異端なのか・・・

7回の表紙見て衝動買いはあるよな？

方舟、小説としてみたら感動させる場面があって、いい作品だとは思うけど
ミステリーとしてみたらひどいできだな。

え、どこをミステリーとして読むの？

一ヶ月家族のフリをして別荘に住まわせたのはなぜなのか？
黒幕の正体は？

十分、ミステリーだと思うが。

>>110は出来が悪すぎてミステリーになっていないって意味？

ああそうか
超能力のことしか覚えてなかった、すまん
そんなひどかったっけ？

瞬間移動死体がアメリカで映画化されたらしいね

(;°皿°)

ＱＥＤトリビュートと名乗っておきながら内容は１から10まで西澤だった件について

以上、証明終わり

知り合いに西澤保彦の「依存」はものすごく面白いが
そのシリーズの前作三つ(四つだったかな)を読まなきゃ読んじゃ駄目といわれた
マジすか？
因みに、そのシリーズのものらしい「謎亭論処」は読んでおり、面白かった

>>117
うん。
最低限「彼女が死んだ夜」「仔羊たちの聖夜」「スコッチ・ゲーム」は読んでおかないと
登場人物がどういうキャラクターなのかや関係の変化がつかみづらいので・・・
ただ彼女〜は今年6月、仔羊〜は10月、スコッチ〜は来年2月再版予定なので
それを待ってから読んでもいいのでは。

麦酒の家の冒険はそういう意味じゃ読まなくてもいいが
読んでおいても損は無い。

黒の貴婦人というのもありますよ

猟死の果て読了

うわぁ・・・西澤らしくねえなぁ・・・orz

登場人物の妙な切れ方は西澤らしいと思ったが

>>118>>119>>120
117です　丁寧なレスthx
知り合いがいうには「依存」を自分で買うなら「子羊」「スコッチ」は
貸してやるとのこと(「彼女の死んだ夜」は手元にないそうだ)
「彼女」の再刊、6月ならすぐなので、そこからスタートしますわ

>>117
読んでおくべきとかいうよりもそもそも
「依存」よりも「子羊」「スコッチ」の方が面白いと思うのだが
まあ読んで損はしない

>>123
黒の貴婦人もよろしく。
後でも前でもいいけど。

あと、依存の前後には謎亭論処は読み直さないこと。

取り敢えず、幻冬舎復刊の際は謎亭論処文庫みたいな表紙になりませんように・・・

黒の貴婦人や依存と同じ人のデザインがいいんだが

メフィスト掲載のQEDトリビュート読んだ。

西澤さん、最近、添加物だの食の安全に凝っているようだけど、
添加物が肥満の原因になるだの危険だのってのは、やはり過剰表現じゃないかしら？

美味しんぼじゃないんだから、こういう方向には行って欲しくないな。

添加物に関しては原因とまでは言ってないと思った、せいぜい遠因程度。

あれは単に外嶋が怪しげな理屈で周りを煙に巻いていく過程を楽しんどけばいいんじゃね？
実際、あの薀蓄の中にはまだ議論中のものだって少なくないし。

今度は添加物を使ったSFミステリかな？

「腕貫探偵、残業中」って何？
文庫でもないようだし

>>131
2作目の短編集ですが

収穫祭読んだ。
後半だけ俺に書き直させてくれねーかな

いや俺が

いやいや、俺が。

いやいやいや、俺が

いやいやいやいや、俺が

腕貫探偵は誰も読んでいないようですね。

１作目読んだけど、悪くなかった。
２作目はシラネ

神のマジック人間のロジックを読もうとしたら何故か本棚にない…え、どこ行ったの、




泣きそうだorz

いいじゃん、文庫で普通に買えるんだから。

>>137
どうぞー

新刊、近作ではかなり面白い方だな

腕貫まぁまぁかー
山魔と一緒に買ってこようかな

なんと・・・1ヶ月近くも新スレの存在に気づかなんだ

腕貫好きっすよ
最初のしかまだ読んでないけど

やっと黄金色読んだ。
主人公君に共感した人はどっぷりはまるんだろうか
とりあえずテューバかわいそす

あと、自己欺瞞を繰り返して、
その人の中で「真実」にしてしまう小説はあるけど

今日祭られている自称グラドル（30）も現在進行形でそれをやろうとしてるらしい

「腕貫探偵、残業中」読了。
面白かった。ここ数年の西澤作品では、個人的にベスト。
（収穫祭は未読ですが）

ただ、腕貫さんが、残業、というか時間外労働するハナシで
一作目の独特の味が薄れて、どんどんタックシリーズみたいになっていくのは
うれしいような、もったいないような。

腕抜き２、オレも近年では１番楽しめたな（　゜∀゜）

『残業中』読み終えたら，もっと読みたくなって1冊め再読。
たしかに，1冊めじゃ完全に杓子定規なお役人だったね。

ご本人もかなり好評で、嬉しいみたい公式みたら。
書評検索したら、評判いいから買ってきた。

方舟はを読んだ
期待してなかったがおもしろかた

タックシリーズは、重すぎて読んでてつらくなる。

しかし、ファンサイトに本人が書き込むプロ作家さんなんて、この人くらいだろうなｗ
いい人だよねｗ

タックシリーズ｢依存」まで読んだ。
発行順に読んだから「解体諸因」も読んでるけど
次は「謎亭論処」でいいのかな

謎亭論処を依存のあとに読むのはよいな
とある一編でとあるキャラの生活に個人的には驚いた

「謎亭論処」と「黒の貴婦人」は、大学在学中と卒業後がﾁｬﾝﾎﾟﾝに出てくる短編集だから
どのように読んでもいいかと。

ただ「謎亭論処」はあるレギュラーキャラの結婚の話も出てくるから、こっちが後の方が
あのチームの歴史をたどる感じを味わいたい向きにはいいかもね。

その辺が西澤のキャラに対するスタンスの不思議さだな。
キャラに思い入れがあるようでいて、
その行く末をあっさり決めてしまってるところなんかは
突き放してるみたいだし。

愛着あったら続きを書かずにはいられないと思うんだが

推理小説はキャラクターの話だけじゃ書けないしねぇ

>>158
あの子が、誰だったっけコイツ？という刑事と結婚しているのは、ちょっとショックだった。
これからあの刑事との馴れ初めとか描いてくれるんだろうか。

ボンちゃんの就職に対しても、とある作品でその職場の人間が犯人だったら欠員が出来た
そこにコネでボンちゃんが入った、ですまされてるしな…
ボンちゃんみたいな人間が教師目指すまでの過程も見たいと思う。

ボンちゃんは周囲に流されて仕方なく教師になったっぽい
そうでないとボンちゃん、この人は死ぬまで学生やってると思うぞ

結婚編、就職編は作者の構想の中で書きたい題材であるとどっかで書いてたよね。
かなり前のあとがきだと思うが。

卒業編→就職＆結婚編　としたら　読めるのは１０年後かな

楽しみは先に取っておきたいが、１０年後生きていないかも知れぬ

http://bighugecocks.net/
http://name.keygen.name/keygen/corel_painter_x_key.exe
http://dabelbrothers.com/images/duff-busted.html
http://spywarefreedownload.com/

タックとタカチが初めてヤッたのって、どの辺り？

初期の頃のSF設定の作品が読みたい。
もう書かないのかな。

>>168
それは皆が心の奥で思ってること。
で、大抵「神のロジック」を勧めることでお茶を濁される
正直あの程度では満足できないけど

>>51
その後の続報を待ってるんだが、誰か知らないですかね？
彼女が死んだ夜を探してるんだが、文庫がもうすぐ出るなら
今無理にネトオクで買わなくてもいいかなとか思ったり

>>170
まだ。
ただ、>>51は作者が掲示板で書いたことだから無理して買わなくてもいいかと

>>168
待っていればそのうちきっと。
とは言ってもチョーモンインシリーズがあるから
そっちで進めていくのかな。

あれはあれでいいけど、事件当事者の視点じゃなくて
第三者の立場で語られていくのがね。

光文社書き下ろし完成。

500枚ってことはシンプルな感じかな。

俺的には、「麦酒の家の冒険」だけが傑作で、
２匹目のどじょうを期待して読み続けてる感じかな。
匠千暁シリーズをきちんと整理して発刊しないのは意図的なのか不明だ。
映像化して、高瀬千帆をだれが演じるのか観てみたい。

麦酒がツボなら聯愁殺も
というか文庫化しろよ

麦酒みたいな暗くない（登場人物の過去のトラウマとかそーゆーのが出てこない）
タックシリーズの長編が読みたいなあ。いまさら無理かもしれんが。

タックシリーズは
主人公４人組以外で名前が割りと早めに出てくる友人が犯人、ってヤツか
タックとタカチの暗い過去をほじくりかえす、ってヤツか
短編しかないからなぁ。

>>174
タカチは栗山千明さんのイメージがあるよー

俺は水川あさみ

大塚寧々かな
年齢合わないのはわかってるが

昨夜、蒼井優のドラマ見て、
神麻さんを実写化するなら、蒼井しかいないと思いました
今すぐやらないと無理そうだけど

タカチは実際に実写化されたら、柴崎とかになりそう

>>181
で、同じスターダストつながりで神麻さんが綾瀬はるかになるとw

ttp://www3.kuradashi-shinkan.com/kanko/bunkodb.asp
>6/10 幻冬舎文庫 彼女が死んだ夜 西澤保彦

おうおう、ノベルスも文庫も持ってるけど、買うたる買うたる

>>183
ありがとー　やったね♪　表紙が気になるね

前と同じ鈴木成一（麻耶雄嵩の螢とか恩田陸のQ&Aとか）デザインかな。

これから完全に幻冬舎に移行するのかしらー

>>187
タック＆タカチシリーズは、今後の文庫化や再文庫化、新刊などは幻冬舎で統一かと。

>>181

ゴールデンのドラマやロードショー上映の映画じゃなくて、
深夜ドラマかＶシネ向きの素材だから、もっとマイナーな
女優だろ。

実際、タカチみたいな女がリアルでいたら、殴り殺すけどな。

その前に物凄い勢いで張り倒されると思うw

　

タカチがちっとも魅力的に思えないんだけど。

リアルタカチをフルボッコ

中学生か

>>193同意　だからいまいちスコッチゲームも依存も楽しめない
あと犯人を懲らしめるときタカチが目で殺すのも勘弁して欲しい

西之園萌絵よりはタカチのほうが魅力ある。

幻冬舎文庫　『彼女が死んだ夜』　西澤保彦　\-　6/10

じゃあ、間に一本加えて小鳥遊練無で

僕は二階堂らｎ

ぶっちゃけタカチよりタックの方が

タカチも能解さんも、西澤さんの好みのタイプなんだろうな
美人だけど、性格きつくて、キャリアウーマンでフェミニストで、レズで

>>202
>83さん、お久しぶりです。

>>203
俺も女だけど、>>83じゃないよ(´･ω･｀)

タックとタカチはファンタジー

タカチとタックのカップルって、
ノリカのとこみたいな格差婚カップルになりそうだな。

タカチに魅力は感じないけど、タックには感じるからいいや
だからか、タックの告白にはちょっと違和感を感じた。いつの間にそこまで？と･･･

時々タックと猫丸先輩がごっちゃになる。

自分はなぜか「猫丸＝アサハラ尊師」というイメージで読んでいたので、
唐沢ナツキ（？）のイラスト見て違和感バリバリだった。

久しぶりに解体諸因を読み返したけど、タックやボアン先輩のキャラが今と全然違ってて面白いな
一話目の解体迅速なんて、タックが喋りすぎて、何か御手洗と石岡の会話を髣髴とさせる

初期の西澤さん、島田御大に影響受けまくってたんだろうなぁ

タカチのキャラも、若いころに読んでいたら受け入れられたかも知れない。
経験を積むと、こういう場を乱す女にはイライラさせられる。

>>210
解体諸因の執筆動機が島田御大に関連あるしね。

>>211
タカチが積極的に場を乱そうとしてた事なんてあったっけ？

キャラクターに魅力って必要かい?

吉村達也のようなキャラに魅力のない作品は再読しない。

再読しないから、変なイメージのまま固定観念ができてんじゃねえの？ｗ

キャラクターと物語と謎、すべてに魅力が必要です
本来は何1つ欠けてもダメだろう
そううまくはいかないけれど

７回が名作なのは実はキャラが魅力的だったから

書き下ろし、脱稿みたい。本格かなあ？

本格じゃなくても面白ければいいさ

>>217
キャラクターだけで押し切る作品が売り上げを伸ばしているこんな世の中じゃ説得力が無い

側にいられても嬉しくはないけど、遠目に見る分には興味が尽きない。そんな魅力が必要

夜中に喋りまくる九官鳥みたいなものか

>>221
うん、だから
>そううまくはいかないけれど
って書いた

西澤さんは一応、本格パズラー作家なんだから、キャラクタより謎に重点を置く作家だったはずだ
今さら人間が書けていないと批判されてもな

7回はSFパズルとしても最高だけど
人間ドラマが結構面白いと思う

古い話題だけど、このSFが読みたい　の新SFスタンダードに七回と人格転移が含まれていたーよ

あ、「この」はつかないか。
SFが読みたい　2007年版　？

七回の人が落とし穴にはまっている最中、
ナイフの人の能力に巻き込まれたらどうなるんだろう。

さらに複製でもされようものなら……

七回死んだ男が降ってくる

黄泉がえったり

真夏の午後3時くらいから、冷房の無いところで麦酒館を読む。
読んでいる間は水分を一切取らない。
読み終えた後で飲むビールは最高だ。

>>233
それ、なんて引きこもり方？

>>227
SFってサイエンス・フィクションのことだろ
7回はサイエンスの要素はないような
オカルトの分野に近い

>>235
それはミステリでいったら本格原理主義みたいな発想だよ。
実際そんなにがちがちの定義付けするのはハードSF原理主義者ぐらい。
確かに西澤SFはそれに比べればドラえもんくらいにゆるいSFだけど。

SFは“すこし・ふしぎ”の略だって藤子不二雄先生が言ってたよ

センスオブワンダーがあればいいんでないの？

サイエンス・ファンタジーの略でもあるだろ。
ハイペリオン四部作なんか、まさにそう

サイエンス・フェチとは磯光彦の弁。

スプーンとフォークの事だと本気で思ってた小６の頃

ＳＦＸとＳＥＸがごっちゃになる１２の夜

そろそろ新展開のタック＆タカチに会いたいのですが　西澤先生

そろそろボアン先輩にも結婚話が持ち上がってもいい頃合なのですが、どうでしょうか西澤先生

タック＆タカチの最終章では、タカチが殺されるって本当ですか？

本当です。
そして犯人はヤスです

あれこれ要望付けすぎたら尚更書かなくなるぞw

>>241
俺は結構最近までスペース・ファンタジーだと思ってた。

>>245
そうそう、ウサコがレイプされたことに悲観してタカチと無理心中するんだよ。

「七回死んだ男」買おうと思ってアマゾンのカートに入れてたら、絶版になった。
なんとか、すぐ復刊せんかや。

>>249
絶版じゃなくてAmazonの品切れじゃないかと。
版元品切れでも七回〜は増刷するっしょ。
「もう増刷しません」ってのが絶版。

つい最近まで絶版と品切重版未定を同じだと思ってたぜ。

まあ実質絶版の品切重版未定ってーのも山ほどあるけどな

西澤先生の作品て好きなんですが、面白くないほうが多くないですか？

>>253
んなこたー(ry

３割打ったら強打者だ

西澤先生悪球打ちだからねえ……

人格転移の殺人読んだ
人格転移って設定の時点でメル欄は何となく予想できたけど面白かった

収穫祭２部まで読んだけど今のところひとっっつもおもしろくない。
このまま読まずにブックオフの壁に叩き付けて帰ってきても後悔しないくらい酷い。
この先ちっとはおもしろくなるのか？

個人的にだが、収穫祭は、
序盤の方がまだ面白い。

>>257
１部が一番面白い本かと

>>257
なりません
今後盛り下がるどころか話が破綻しだします

二週間ほど入院するので、暇つぶしにまだ読んでないファンタズムと黄金の祈りを用意したんだけど、どうも両方とも暗い話みたいだけど入院中に読んで鬱になったりしない？

>>261
ファンタズムは欝というより地雷w
黄金色の祈りは厨二病みたいな性格の人ほど落ち込むかも・・・

初めて読んだんですが「殺意の集う夜」のアレは、
伏線はってたと言えるんでしょうか？
読み返したんですが、何か納得いきません。

気持ちはわかる。まぁバカミスと割り切れば・・・

>>263
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~sakatam/book/witching.html
ここの人もちょっと苦しい、みたいな解説してるけど
作者を許してあげてw

伏線がどうこうよりも
ネタばらしの仕方そのものに
俺は不満があるな
あれじゃ物語部分は
必要だったの？って気分になる

別に伏線はなかったと思うけど納得できなくはなかった
ミステリ的に目欄１はハッキリ書かれてない時点で疑うべき部分だし、容疑者の目欄１がしつこく書かれてたから予想できそうにも思う
目欄２についても同じだと思った
緻密な良質のミステリとは思わないけどバカミスではないと思う

>>266には同意
でも西澤保彦ってそういう傾向あると思う
エンターテイメント的とか言えたり言えなかったり

読者に解かせるための伏線ってわけでもないのかもしれないな。
しいて類例挙げれば乾くるみの「イニシエーション・ラブ」とか。

良質なミステリーって、「魅力的な謎」「魅力的な文章」「魅力的な回答」で作られると思うんだけど、
西澤さんの場合、ちょくちょく最後の着地「魅力的な回答」で失敗するよね
「ナイフが町に降ってくる」も回答は失笑ものだったしｗ

まぁ、西澤さんは「魅力的な謎」「魅力的な文章」の作り方が極上だから、俺としては充分なんだけど

その辺も含めてネタとして楽しむのが古参ファンの正しい態度

どんなに魅力的な謎、魅力的な内容でも
叙述トリックのネタが、男女の誤認、年齢の誤認ネタだと一気にひくわな

>>271
はぁ、そうですか。

西沢先生はミステリとして読むより、SFぽいものとして読んだら楽しめる。

ミステリとして読んだらほぼ楽しめないと思う。

タックシリーズと腕貫はミステリー
あとはＳＦ　て感じかね
収穫祭はサスペンス

猟死の果てがすごく気持ち悪かったよ！

>>275
あれだけ何となく西澤作品にしては異色だよね

西澤さんのSFものが好きな人は、ソウヤーを読むと面白いかもしれない。
SF作家だから過度にミステリを期待すると失望するかもしれないけど。

それは無い

七回落ちた女

>>271
>良質なミステリーって、「魅力的な謎」「魅力的な文章」「魅力的な回答」で作られると思うんだけど、
>西澤さんの場合、ちょくちょく最後の着地「魅力的な回答」で失敗するよね

腕貫シリーズ、一作目はまさしく「謎」「文章」それに「キャラ」は魅力的なのに
「回答」ではぐらかされる話が多かったけど
新作「残業中」は、「回答」もなかなかに魅力的でしたよ。

「青い空が落ちる」とか。

収穫祭の半ばまで読んでます。なんか｢ひぐらしの鳴くころに｣が頭に浮かびます。

類似事件でまさかの発禁処分

>>277
西澤好きにソウヤーはけっこう合うとオレも思う。

オレは初めの作品しか読んでなかったけど「ゴールデンフリース」とか「ターミナルエクスペリメント」とか
SFミステリとしてなかなか面白かった。

ミステリ味は少ないけど「さよならダイノサウルス」とかも良かった。

>>281
美少女がナタふりまわしたりすんのか？

あの事件のニュースを見たときに不謹慎だけど解体諸因思い出した

>>284
何というマスコミイメージ

猟死の果てはすごく西澤らしいと思うけどな
登場人物が読んでて恥ずかしい感じで壊れてくとことか

収穫祭読了。ひぐらしテイストを感じつつも、ひぐらし自体が横溝の八墓村と無
縁ではない。収穫祭もひぐらしも｢津山30人殺し｣ね流れをくむ作品だな。

http://www.minyu-net.com/newspack/2008052701000488.html
収穫祭でも読んだか？動機と凶器が近い？

腕貫探偵を読んでたら小笠原積木の名前が
こいつ確かパズラーにもでてたよね

>>288
原書房から出版されている三津田信三の作品を薦めたい。
ｽﾚﾁだけどなんとなくw

ひぐらしと言えば7回だろ

ﾌﾞｯｸｵﾌｵﾝﾗｲﾝ見てたんだが、
西澤保彦24件、西沢保彦69件って…w

>>292
それは勿論。地方都市から車で一時間ほどの山間部の山村を舞台にするって最近多くないかな？屍鬼からかな？

>>285
ノ

その後自分の思考回路に落ち込んだ…

複製症候群どこの本屋探しても売ってない！もしかして絶版してる？

>296
ああ、確かにトーハンが注文できなくなってるな。
新装版とかの予定あったっけ？

ちょっとヨソから来たのですけど、質問いい？
例えば、レンジュウサツ、だと地の文が・・・なのでアンフェアだと思うのだけど、そういうのはあまり
気にしないのかな。
わしも別にｺﾃｺﾃのミステリーマニアではないのでこだわるのではないけど、やっぱり
気にはなるのですよね。
ワクワクの設定の後に意表をつく展開、はいいのですけど、なんかもったいないような感じで。
失礼しました。

質問はこれか？


＞アンフェアだと思うのだけど、
　そういうのはあまり気にしないのかな？


ごめん、俺馬鹿だから細かいこと気にしないんだ

>>299
ごめん、アンフェアというか、作品として成立してない、という意味もあったんだが、気にしないというのならそれまでですものね。
悪かったのぅ。

新刊が8月と9or10月に出るらしい。
てか単発はいいから早くシリーズもの書いてくれ。

腕貫の二作目を書いたんだから、完全無欠･･･や、ナイフが町に･･･もシリーズ化してくだされ

>>296
先日読み終わった。ある意味感動した。こんな設定　よく考えるな　と
多少　力技だが読む価値あり。黄金色とは対極の良作品。

複製症候群や死者は黄泉が得るは
ハッピーエンドなラブコメだから好きだ

複製症候群ってハッピーエンドだったっけ・・・?

もうそれ以上は目欄使おうぜ

誤解があると困るので。
黄金色とは対極と書いたが、両作品とも俺には傑作。

複製症候群は10代の頃に感じたいろんな思いを懐かしい
気持ちと共に思い出した。未読の方は是非よんでほしい。

彼女の表紙

vhttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032068328&Mail_id=2101&Action_id=121&Sza_id=A0

>>309
ありが�d
一瞬官能小説の表紙に見えたw

リンクのはりつけ失敗してたw

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032068328&Mail_id=2101&Action_id=121&Sza_id=A0

上でも問題なく見れたよｗ　ありがとう

聯カキスマソ　黒の貴婦人と同じ人かな

多分。デザインも依存・黒の貴婦人と同じ鈴木成一と向こうの掲示板に書いてあったし。

麦酒の家の冒険は各章ごとに、原材料・アロマホップ・麦芽・熟成って感じでタイトルがついてるけど、このタイトルは本編とリンクしてるの？
それとも、ただ製造工程を書いてるだけなのか。微妙に繋がってるようでよくわからない

起承転結くらいの意味は込めてんじゃなかったっけ？

複製、読んだけどよく意味がわからんかったな・・
SFチックな擬似イベントものは大好きなんだけど、結局青春ものってことなのかな。
テンプレのAランクは一応目を通してみたいけど、どうしよう。

テンプレのランクはあくまでも一個人の意見だからな

複製症候群って、あんなに美味しい設定なのに、
謎に対する回答が、ある一点だけだから、少し単純なんだよね

人格移転の殺人の様に、もっとカオスカオスできたろうに

>>319
＞ある一点だけ
メ欄てこと?
SF設定といっても最終的には、
既存のミステリのテクニックのバリエーションに収まるしかないからね。

>>320
もっと誰も彼もが好き勝手に行動して、誰が何人増えたのかワケワカラン状況にして欲しかった

>>320
そのメ欄、わからんな。
結局ストローってなんだったんだろ。
謎のままにしておくのがらしいんだが。

人格転移で最後に博士が言い出したことが一番訳分からん

タック　タカチ　ボアン　ウサコ以外の友達が犯人

ああコイケね

ラーメン吹いた。ラーメン返せ>>325

>>3のＳ作品両方とも読んでみたんですが、
自分は「黄金色の祈り」の方が断然好みでした。
Ａ作品とＢ作品で「黄金色の祈り」に近い作品はどれですか？

近い奴なら神のロジック人間のマジックかね

神ロジはまあ良作だが負が魅力なら負分が足りない
「聯愁殺」は読んでて鬱になる負の良作

黄金色好きな人にはぜひ依存をすすめたい

>>330
だがシリーズ読んだ上でないとわかり難いジレンマ

幻冬舎で復刊してゆく予定だから順々に読んでいけばいいのでは。

神ロジ、俺の中では7回・黄金色に次ぐ

チョーモーインシリーズを読み始めたんだけど、物凄くラノベっぽいね。
神麻さんの台詞が中原麻衣や川上とも子の声で脳内再生されるよｗ

ラノベも本格も、定義が解らん

本格推理ライトノベル

合間合間に萌挿絵があったらラノベ

>>334
神麻さんが鉈持ってるんですね、わかります。

セリフまわしやキャラ設定がアニメっぽいかもね。というか文庫版は表紙のせいで未だに買いづらい俺、超チキンｗ

もともとは水玉ファンで手を出した俺。

七回死んだ男が面白すぎる

とあるラノベ作家のスレに
西澤さんで作家買いしてるという人が3名ほど居た。

タカチ＆タックとかのキャラ物はラノベ的だと思う

腕貫の新作も・・

七回死んだ男ですごい作家だと思い
その後、ファンタズム読んだら…

このスレのテンプレ見て思わず笑ってしまった。
よかった、地雷扱いなんだｗ
もし世間で高評価だったりしたらどうしようかと思ったよ

素直に人格転移読んで。

チョーモンインアニメ化しろよ。水玉絵もったいないだろ

ウォーリーのアニメとかやってた頃ならあるいは

主要キャラクターや設定自体はオタク受けしそうな感じだけど、
内容的にちょっと生々しいのが多すぎない？チョーモーインシリーズ。
アニメとして動かすには人格的に気持ち悪い不快な人物(サブキャラ)が多すぎる。
西澤作品はサブキャラのほぼ全員が腹に一物抱えた自己主張の強いエゴイストばっかりなんだよね

羽原譲あたりはスクイズの伊藤誠ばりに叩かれる気がする。
女性キャラもオタが嫌いそうなビッチ系勢揃いだし。

西澤保彦は内容的にちょっと生々しいのが無いと物足りません。

ロジカルなのに動機がドロドロとか、理不尽な身勝手キャラとかだと「西澤節だなぁ」と思ってしまう

収穫祭はドロドロだったけどミステリ的に物足りなかったな。

ラスト付近のぶっ飛び具合は相変わらずだと思った。

西澤さんってオチで飛躍するよね？

最近の長編でオチがスパコーン！って決まってるの、聯愁殺と神ロジくらい？

>>350
もう「痴情のもつれ」とか「金目当て」なんて一言で済ますような作品じゃ満足できません！

じゃあ痴情目当てと金のもつれで

でも、西澤さんの痴情のもつれはレズ限定だからな

ホモ絡みもあったよ！

腕抜きマーク�Uみたけどこういうのミステリーっていうのか？
パズル的作品でもないし、ただの小説？

母子絡みも多いぞ

父絡みに比べると異様に多いよな。
無いわけじゃないが。

今チューモンインの最初の長編読んでるんだけど羽原腹立つ、
こんなやつ現実にいたら最悪だな。

チューモンイン

つまりクレーマーのことですね、わかります

最初の長編ってなんだっけ？

夢幻巡礼？

ってか長編って１個だけだっけ

>>359
西澤の悪役の何が厭って実際に会社とか同期とかにそういうタイプが居る事だ

西澤はくだらん小説書きすぎ。

光文社の書き下ろしはどうだろう？

なんか年齢が複雑っぽいからSF系の気がするんだが。

光文社だとストレートチェイサーはまあ良かったよね。佳作。

ここで聞くのも場違いだが、西澤先生と柄刀先生の作品
作家買いするならどっちがお得感ある？

西澤保彦かな・・・
ちょっと柄刀一はスケールの大きい謎が多くて苦手。
西澤保彦信者の目から見てるから当てにならないけどw

西澤だね。
柄刀の文章は拷問に等しいのでｗ

ちょっと変わったﾐｽﾃﾘの短編が読みたいって人には薦められるんだけどね・・・＞＞柄刀

>>365
ストレイトチェイサーって、西澤作品を何冊か読んでる人ならいいけど、
初読みだったらきついと思う。

age

「複製症候群」読了。
いいね、これ。ミステリとしてはちょっと弱いけど、物語としては上手く着地している。
色々考えさせられるラストは、かなり自分好みだった。
あと、作中のある人物の考えが「収穫祭」を想起させたんだけど、
ひょっとしてこれが元ネタだったりしないかな？

>>369
むしろ西澤のほうが変わったミステリー多くないか？

SFって枠におさめれば真っ当なのでは。

西澤先生がまほろの最新刊に名前のみで登場しとるよ

つーか御矢でも名前が出てたはず

やっと収穫祭読了

楽しかった。皆さんエロすぎでしたが。

「七回死んだ男」読了。思わず２回続けて読んじまったよ。
次に読むとしたら「死者は黄泉が得る」かな？

ごめんなさい「彼女の死んだ夜」新装版のあとがきだけ立ち読みしてしまいました　ｍ（_ _）ｍ
さすがに同じ本２冊買うのは・・・　仔羊の先生みたいな趣味を実行できる人が羨ましい

俺は西澤の本に限り、ハードカバー、ノベルス、文庫、新装版、それぞれ出たら出るだけ買ってる

>>380
俺も。

彼女、仔羊、スコッチは装丁が好きだから旧文庫で探してたんだけどな…まだ仔羊みつからないorzもう無理かな

二週間ほどの予定が、かなり症状が悪かったので１ヵ月半も入院していて、今日退院しました。
入院期間が延びたので暇すぎて結局、ファンタズム、黄金の祈り、神のロジック人のマジック、敏腕探偵残業中と読んでみました。
確かにみなさんが言う通りファンタズムは非常に残念な感じでしたね。
それと関係ない話ですが、最近西澤さんの作品は主人公がおっさんや老人が多くないですか？
なんか俺としては主人公が自分より年上だと読んでて暗い気持ちになっちゃうんですが・・・

そりゃ、作家も歳をとれば、いわゆる現代の若者が書けなくなるのは理解の範疇じゃない？
中には、堂々と若者を書いている作家も居るけど、西澤作品は心理描写のリアルなどす黒さを売りにしてるところがあるしね

だからこそ、コイケさんシリーズの脱稿が遅れてるんだろう

ファンクラブの掲示板でもそんな話題あったよ。
やっぱり>>384みたいなことを西澤さん本人が書いてたよ。

今度の書き下ろしも年齢が複雑な中年だとか。

初めて読んだ神ロジが面白かったので、複製症候群を読んだんだけど、期待はずれでした。
なんかつまんないラノベみたい

チョーモンインは面白いラノベですか？

おいおい、おめーら退院オメも言えないのかｗｗ
というわけでおめでとう。

実年齢が若くても、老成した主人公も多いよね。キュータローとかタックとか。

>>388
ありがとーーー

脱水症状寸前の状態まで麦酒の家を読み、エビスビ−ルがおいしく飲める季節になったなあ。

酒では水分補給にならないから、麦酒の冒険みたいな行為は読んでてハラハラする
風呂上りにビール飲んでぶっ倒れる年寄りとか多いんだよなぁ

高田崇史の文庫（パズル自由自在）に出てきてワロタ

匠シリーズをいくつか読んだ。
個人的には、彼女が死んだ夜が一番良かったな。
最後の最後のは、ちと余計な感じはしたけど。
麦酒の家は、なんか延々推理してるだけで、あんまり面白く感じなかった。
短編向けなんじゃないのか、あれは。
依存はいいんだけど、主人公がしょぼくて萎える。
まあ、しょうがないけどさ。
んで、ウサコのあんな面もあんま知りたくなかったしな。
ボアン先輩はいいひとだねぃと思った。

さっきナニコレ珍百景みてて麦酒の家だ！って思った

>>393
麦酒の家は解説？だかにも書いてるが、長編に挑戦したことに意味がある
短編向けってのは当たり前の当たり前。安楽椅子探偵がそもそもそうなんだから

単に、ページ数のわりに内容薄くてつまらなかったから、
個人的に、あんなの短編で良かったようなと思っただけ。
挑戦とか意味とか、安楽云々いわれてもわかんねーや、ごめん。

神麻シリーズをドラマ化してほしい
ＴＢＳの携帯刑事の枠あたりで

神麻さんは夏帆か多部未華子がいいと思う

>>397
ケータイ刑事より、家政婦は見たの後釜のほうがあってるようなきがする。

土ワイ枠にすると神麻さんは遠野凪子あたりになりますがよろしいですかw

イヤだなあ
けど、温泉シーン増量するなら文句は言わない

神麻さんは絶対にイメージに合う女優（子役？）居ないから
実写ドラマは要らないな。アニメでさえ微妙。

あと実際にドラマやると女性陣からのバッシングも大きそうだし。

そこでお得意の女性論を脚本に入れれば大丈夫

タモリ倶楽部の前の枠でやってくれないかな

実写ドラマだけど神麻さんだけCGってのはどうよ？

「保科さん、ご飯できたなりよ」

>>403
金曜十一時台の枠のこと?
こっちだとタモリ倶楽部月曜だから。

夢は枯れ野をかけめぐる　8/25
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/R0358253
＞勤務先を早期退職した孤独な中年男・羽村祐太のもとにご近所から持ち込まれる謎とは!?　ミステリ界の雄・西澤保彦ワールド全開！

新刊来たね。

ミステリ界の雄って、ほめ殺しか？

>>408
ミステリ界の雄（オス）

>>405
コロ助乙ｗ

>>406
そこ。
あそこならいい感でおさまりそう。

麦酒読んでいて、
９マイルは遠すぎるより、ジェミニクリケット事件を想いだした
無論、いずれも短編

＞ご近所から持ち込まれる謎　
かあ・・・・・・

「腕貫」の続編やっと読んだ。
ユリエは、最初の二話だけで、あとはいらなかったなー。
なんかまたキャラ物にしたいのか？と思ってしまった。
腕貫の存在は、もっと無機質で現実感のないままが良かった。

レズ物避けたりしてたら、最早何を読んで何を読んでいないのか
わからなくなってきたが、また新刊出るのか。楽しみ。

タックシリーズの卒業編まだー

うんまだ

>>414
>>腕貫の存在は、もっと無機質で現実感のないままが良かった。
俺もそれは思った、隠れた美味い店に詳しいじゃなくて、飯食ってるのか食ってないのかもよくわからない人みたいな方がよかったかも。

事件に干渉しない探偵ってことで完全無欠の名探偵とかぶるからかな。
かといってこのキャラ発展形には異議ありだが。

俺も２作目読んだあとに、１作目読みなおしたら凄くギャップを感じたな
どっちが好きかは好みのわかれるところだろうな

実は一作目の人は前任者で
二作目の人とは別人なんですよ

腕貫って名前は襲名制だからな

いずれタックが腕貫さんになるんですね

　　∧,,∧ 　　　∧,,∧
　( *・ω・）　　(；`・ω・）　　｡･ﾟ･⌒） 彼氏のためにチャーハン作るわ！！
　/ ∪ ∪　　 /　　 ｏ━ヽニニフ))
　しー-Ｊ　　　しー-Ｊ

　　　　　　 　　　　　　　　アッ！　｡･ﾟ･
　 ∧,,∧て　　 ∧,,∧ て　　　　　｡･ﾟ･｡･ﾟ･
　(　´ﾟωﾟ）て (； ´ﾟωﾟ）て　　　／／
　/ ∪ ∪　　 /　　 ｏ━ヽニニフ
　しー-Ｊ　　　しー-Ｊ　　 　彡

　 ∧,,∧　
　( ´・ω・）　　 ∧,,∧　　　　ｼｮﾎﾞｰﾝ
　/ ∪ ∪　　（ ´・ω・）
　しー-Ｊ　　c(,＿Ｕ_Ｕ　　　　　　･ﾟ･｡･ ﾟ･｡･ﾟ･ ｡･ﾟ･
　　　　　━ヽニニフ

　 ∧,,∧　毎朝君のこぼしたチャーハンが食べたい
　( *・ω・）　 ∧,,∧　　　　
　/ 　つつ　（・ω・* ）
　と＿）_）　c(,＿Ｕ_Ｕ　　　　　　･ﾟ･｡･ ﾟ･｡･ﾟ･ ｡･ﾟ･
　　　　　━ヽニニフ

>>423
朝からチャーハンなんか食うなよ。

麦酒が見つからねえ

酒屋にあるよ

冒険が見つからねえ

お台場にあるよ

神麻さんがいねえ

いま俺の横で・・

>>430
死んでるの？

いや、それはリモダルだろう。

7回を超える傑作が（ｒｙ

>>433
つ聯愁殺

「神のロジック人のマジック」、最後の展開にぶっとばされた。
どうやら「黄金色の祈り」はもっと鬱らしいから、手を出すかどうか思案中。

自分語り系の鬱もの苦手な人はたまらなくなってくると思う＞＞黄金色〜

チョーモンインシリーズをドラマ化してほしいっていう素敵なレスがあったけど

あの超能力の描写をどうやって再現するかが問題だよね

光球出したり、ドアの錠を開けたりするのは出来そうだけど


描写するのが難しい超能力も結構あるよ？

敢えてB級CGでOKですw

絵でもいいです

超能力の描写うんぬんよりも、基本的に三人寄れば文殊の知恵みたいなシーンが多いから、そのあたりの絵をどうするのかが一番の問題かと。

安楽椅子探偵ものは映像化しにくいんじゃない？
見てる人、退屈でしょうがないだろ

>>441
つマープル、綾辻行人・有栖川有栖からの挑戦状シリーズ

>>441
部屋から一歩も外にでないカイジやアカギがアニメ化する時代だから何も問題ない。

怒れる12人の男達を見てみろ、9割が室内でのやりとり

でも、変に再現映像入れまくりの安楽椅子探偵もどうかと思ったりする
あくまで個人的意見だが、監督にダメ出ししたくなるｗ

時代は安楽死探偵

笑う怪獣読んだけどこれはこれでいいんじゃねって思った

あんまり話題にならない「夏の夜会」読んだ
けっこう面白い
証言者たちに話が信用できない（嘘というより記憶があてにならない為）
という推理ものにあるまじきテーマの話だった
収穫祭なんぞよりよっぽどおもしれえ

賛同者はたぶん少ないんだろうが、地雷扱いされてる
笑う怪獣とファンタズムがけっこうなお気に入り。

タックシリーズ第一作「彼女の死んだ夜」を読み始める
これはシリーズ第四作「依存」を読むためにどうしてもその前三作を読まねばならない
と友人に厳しくいわれたからだ

「依存」は、年齢不詳の妖艶な魔性の女と、男まさりのスーパー美少女が、気弱な主人公を
奪い合うという、超萌え萌えストーリーと聞いて、どうしても読みたくなったのだ
まあもともとミステリは好きなので、三作を楽しみながらクライマックスを迎えたいと思ってる
不明点などがあったら、またこちらに来ますので、ご教示下さい

>>450
彼女〜はちょっとﾄﾞﾀﾊﾞﾀしちゃってる感じだけどどうぞ。
依存に関してはその通りと言えなくも無い話だけど・・・w

良い友人を持ったもんだなあw

ちなみに貴婦人って依存の前に読んで問題ないっけ？

貴婦人はいいけど、解体とか酩酊の方が依存前後には気になるかも。

いや貴婦人は後だろ

黒の貴婦人は、前半の２つは依存の前、後半の三つは依存の後。
かな？

どっちでも大丈夫だろうけど、あとの方が無難だな

依存でいきなり登場人物増えるから、自制できるなら
黒の貴婦人の一話目だけでも読んでおくとわかりやすいかも

俺は依存→貴婦人の順で読んだけど、確かに突然女の子が３人も増えて戸惑ったな。
でもまぁ序盤でその３人がメインのエピソード出てくるから、特に問題はなかったけど。
一気に通し読みするなら、貴婦人は後の方がいいね。

散々既出かもしんないけど、タックシリーズって女性のほとんどがレズ（か、その予備軍）だな・・・。

１０代ぐらいの女なんざそんなもん。

西澤作品の女はみんなレズ、男は年増フェチ

>>461
つまり神ロジの主人公は実は例のオチを最初から知ってて気づいてない振りしながらウハウハしてたってことですか？

ストレート・チェイサーのオチがいまいちよく分かりません

先月読んだはずなのに全然内容を覚えていません

＜学校＞行きだな

>>463
俺はタイトルの意味がよくわからなかった
あのオチと何か関係あんのかな？

作者の昔のインタビュー記事読んでたら、
「依存の続篇は来年後半くらいになると思う」みたいな意味のことが書いてあった。

2001年6月・・・（；^ω^）

まあ、発売でなく取り掛かるのがそれくらいから、ということなんだろうけど。

余計な詮索だけど、なんか仕事来たら断れなさそうなイメージがあるw
で伸ばし伸ばしに・・・

失礼な言い方だけど、西澤さんぐらいの位置の作者が来た仕事断ってたら駄目だろ。

西澤さん、どんだけ下っ端なんだよｗ

七回、依存は売れたみたいだけど・・・それだけじゃ駄目かorz

ミステリ作家としては割と売れてる部類に入るんじゃね？

本屋でどれくらい西澤本が置いてあるかって考えると、まあ大して売れちゃいないんだろうなと。

森や有栖川や宮部や東野レベルにならんと、ミステリ作家は仕事を断ることも出来ないのか｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>473
名前が悪い。同じ西にいる某大御所のせいでスペースが減るんだよ・・・

>>475
本屋で「に、に、に･･･」で探してたら、西澤がなくて、西村に行くと、
本当に腹立つよなｗ

一番腹立つのは二階堂があるとき。
この分厚い分二冊文庫が置けるとか思ってしまうw

>476
あるあるw
特に古本屋で顕著

逆に考えるんだ
西村が目立つおかげで、西澤を探すのが楽

古本屋の場合、たまに西村群落へ西澤が１冊ひょこっとまぎれてたりするから
ぶっ飛ばすわけにもいかないんだよね。
で、ずらりと並ぶ背表紙を目で追っていくと、同じタイトルの本が離れてたり
出版社ごとになってなかったりするから、気づいた範囲だけでもと、つい並べ替えを…

まだ読みやすい名前なだけマシじゃないかね
ちゃんと「に」の欄にあるからな
荻原浩なんか時折「は」の欄にあったりするぞ

のりりんも「ほ」にあったりするからなｗ

同じ西村だったら京太郎でなく寿行のほうがいいな

聯愁殺いつになったら文庫化するんだよ

最近じゃ西村健にも負けてるかも。

>>484
西澤が直木賞でも取らなきゃ無理じゃね
おとなしく、図書館に行くんだ

今のとこ全作文庫化してるし、時間の問題だと思うけど。

新刊見っけ

人格転移読み終わった
登場人物が都道府県バージョンでも面白いかもしれない
それぞれ方言を使ってしゃべり、中にはずーずー弁がひどすぎて会話不能な奴もおり、
東京に憧れて上京したのに馴染めず嫉妬する地方人が出てくる。

やっと彼女を〜とスコッチが手に入ったのでタックシリーズ読み始めた
それぞれのキャラが魅力的で謎解きと同じくらいその成長や葛藤が面白いんね

今日コンビニに西澤さんの本あったぞ

新刊読んだ
激しく鬱だ(´･ω･`)

あ、間違えた
ここの４３６じゃないですぅ

微妙にマッチしててﾜﾛﾀｗ

腕貫探偵読んで気に入ったのだが、他に読める作品はあるだろうか？
スーパーナチュラルな力の出てくる作品は無理。
アンソロジーごと投げ捨てたぐらい無理。

タックシリーズと黄金色の祈り

腕貫探偵が気に入ったのなら、ﾁｮｰﾓﾝｲﾝの短編集がいいと思うけど、
超能力は駄目なのか･･･。

夏の夜会はどうだ

気楽に読める短編集ということで「謎亭論処」などいかがでしょ
タックシリーズの中で一番キャラを無視して気楽に読めるかなと思うのだが

黄金色は薦められないな・・・
腕貫と同じ日常もの系統なので「謎亭〜」に同意。
気に入ったら「彼女が死んだ夜」「仔羊たちの聖夜」「スコッチ・ゲーム」などの同シリーズ長編をどうぞ

最近の作品で腕貫と似た雰囲気なのは
チョーモンインの短編だよな
逆にチョーモンイン読みたい人間にはどのへんがチョーモンインシリーズだといいたいが

「パズラー」もオススメ

新刊の感想ないね

新刊なんてあるのか？

>>407

公務員キャラの造形ではなく、超能力なしの日常系が気に入ったもので
謎亭探してみる、ありがとう。
チョーモンインはまさにアンソロジーで読んで投げ捨てますた。

あれ、チョーモンインが収録されているアンソロジーってどれだろう・・・
://park19.wakwak.com/~nishizawa/booklist.html
ひょっとすると別なシリーズと勘違いしている可能性もあるから。

怪獣が入ったアンソロジーとの勘違いと予想

俺の通った道だ

怪獣なら投げ捨てるのは正しい読書法だ

森奈津子シリーズはどうするのが正しい読書法でしょうか？

鍋敷き　夏場はコースターの変わりにするのもオススメです

>次の書き下ろし長編に着手しました。
>幻冬舎です。タック＆タカチシリーズの新作です。
>時代設定は『依存』の直後、同じ年の８月に起きた事件からスタート。

ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

刊行は再来年かな

とりあいずそれが出るまでは
自殺は延期だ。

やっとか・・・。時間かかったなあ。
>>514
以前掲示板で2009年内に出すと言ってた。

うちの本棚には「笑う怪獣」と「ディプロトドンティア・マクロプス」が仲良く並んでいる。

>>512>>516
おおおおお遂に！！！
楽しみだ〜。

新刊はいいんだがあいかわらず枯野がどうたら言う本読んだ奴はいないんだな

>>512
マジかよ　うおおお　うほおお　うほほほほ〜

>>512
どうせなら今までに出して無い出版社で・・

創元のミステリーズ！に連載するってのはどうか。

>>521
これ以上、ややこしくするなよｗ

毎度お馴染み
流浪のシリーズ、タック倶楽部です

タックシリーズの長編で、ボアン先輩視点の作品ってあった？

ボアン先輩かっこいいわ〜。オレは男だけど。

西澤初心者です。
麦酒が面白かったので依存読んでみた。
投げそうだった。ていうかミステリなのこれ？
次は七回読んでみる。

ものには順番というものがあるのだよ。

>>526
それはシリーズもので最低限「彼女が死んだ夜」「仔羊たちの聖夜」「スコッチ・ゲーム」を
読んでからじゃないと楽しめない作品なので・・・

何回このﾚｽしただろうorz
そろそろﾃﾝﾌﾟﾚに書いてもいいころだと思う。

フレンチやイタリアンのコースを食べに行って、最初にデザートや
食後のクッキーと珈琲が出されるようなもの。

日本料理だと、お茶漬けやご飯と漬物を出されるようなもん。

そりゃもう帰れってことかよw

西澤のファンは何てやさしいやつらなんだ。
本人も認めているけど、版元を統一しろってんだよ。
あちこちにシリーズわかれていて。
ここが、森くんとの違いだろうね。
西澤くん、講談社ノベルスから出すのはチョーモンインだけに
してほしい。エロは全部トクマとか。
ラノベファンが西澤に走っても論理的に理解できるのか謎。

＞ラノベファンが西澤に走っても論理的に理解できるのか謎。

荒れるから、最後に余計なこと書くなよ。

チョーモンインより人格転移や七回みたいな独立したものを出して欲しい。
SFのアイデアでてもそっちに使ってるんだろうな､､､

>>533
同意

仔羊たちの聖夜が10月発売決定（確か予定通り？）
ttp://www3.kuradashi-shinkan.com/kanko/bunkodb.asp

タック・タカチシリーズは「卒業・別離編」に一気に行かないんだな。
いずれにせよ本当に楽しみ。

最近のラノベはやたら難解な単語が頻出したりひねった文章のが増えてきてる
あれらが読めるなら西澤なんてめちゃめちゃ読みやすいぞ

そういうのをちゅうn

ちゅうねん

タック・ボアン・タカチ・ウサコのカルテットって
すごく頭の回転が速いよね。

事件の要点やポイントをすぐ整理して、お互いの
推理の矛盾もすぐ突くもんね。
「小説だから」の一言で済まされるかもしれないけど。

安槻大学にはもったいないような。ボアンさんは早慶あたりに
合格してたそうだし。4人とも変わり者だから仕方ないか。

リアル飲み会で、あんな話されたら、鬱陶しいことこの上ないんだろうな
俺は大歓迎だけど

小学生どころか中高生の時の記憶もほとんどおぼろげな俺は
夏の夜会が全くピンとこない
記憶違いどころか記憶そのものがないぞ
担任の名前も覚えてない
みんなよく覚えてるよな

それとも俺が記憶障害気味なんだろうか
ちょっと不安になってきた……

死者は黄泉が得るを読んだんだけど、最後なぜメ欄１なのか
わからなかった。警部のセリフも明らかにメ欄２のはずだし。
いい終わり方なんだけど腑に落ちない。読み間違えてる？

>>542
担任の名前はともかく
人を殺したかどうかぐらい覚えてるよな
それさえ覚えてないなんて話としてムリありすぎ

先日なにかの折に、子供に小学1年生からの担任の名前を聞かれて全部フルネームで答えてたら
そんなの良く覚えてるねと嫁に気味悪がられたｗ

そのあと結婚記念日や誕生日は忘れるくせにっていびられたんだな

>>544
小学生が人を殺したら忘れるのはミステリ界の常識。

マクロスプラスのガルドのオチは俺も嫌いです。
え？スレ違だって？

ハイスクール奇面組のオチも嫌いです。

>>544
クラスの子を実はかなりいじめてたくらいの
ことなら忘れると思う。計画は自分が立てて、
行動は友達にやらせてたとか。

カンニング、万引き、友達や学校のものを盗む壊すなどは
小学生までは一応許される。けど、親や教師にかなり怒られるし
トラウマにもなりかねないから、意識の奥底にしまうと思う。

フェティッシュ文庫版10/17発売

フェティッシュいらね

麦酒〜は面白かったけど依存を読むためだけに3冊は厳しいな

>>553
三冊読まないと「なんで登場人物明るめだし〜ﾀﾝって呼び方とか出てきて漫画チックなのに
展開が鬱なの？」って聞いてくる人いるから。
でもﾐｽﾃﾘとしてしっかりしてるから（特に仔羊たちの聖夜）読んで損はない。

というかそんなに依存に期待されてもな。
一冊読んでそんなでもなかったら、別に読まなくてもいいような。
依存が4冊の中で抜けてるわけでもないし。

そう、依存は内容がズバ抜けてるわけじゃなく、
シリーズをいくつか読んだ後で読んでこそ
初めて伝わる衝撃の事実があるだけ。
だから、依存は必ずしも読まなくてもいいけど、読むなら後のほうに・・・
ということじゃないだろうか。

『夢は枯れ野を〜』、面白かったよ。
直前に読んだ腕貫探偵と比べると、論理の飛躍を楽しむような要素はあまりなかったけど。。

ミステリーではあまり論理は飛躍して欲しくないんですが
あ、西澤作品はミステリーじゃありませんでしたね

突っ込めばいいのだろうか・・・

タックシリーズは、大学入学から卒業までに四人が内面的に、
お互いの交流（飲み会や事件、告白）を通してどのように変化、成長するかの
青春？物語だと思う。純粋なミステリーじゃなくてね。

だから、ミステリーを楽しみたいなら別の小説がオススメ。

依存もタックの告白よりも、ウサコの変化がメイン。

依存からいきなり読むのをオススメしないのは、話が理解できないといのもあるが
それまでの話を読んでいて先を読みたいと思う人じゃないとそもそも依存を読む意味があまり無いかと

>>560
>タックシリーズは、大学入学から卒業まで
おまえは解体諸因はタックシリーズではないとぬかすか

ウサコ卒業後の話ってまだ無かった様な。

>>563
無いんだっけ？
一番先で大学院かな。

謎亭論処か黒の貴婦人になかったっけ

ウサコの卒業後あるよ。
謎亭論処の｢呼び出された婚約者の問題｣で登場。

大学院だね、あれは。
話の出だしに驚いたよ、まさかおまえが・・　て思った

>>562
うん。
登場人物で分けるならそうなるけど、
卒業以降の単なる事件の謎解きは枝葉末節。
べつにあの4人の誰かが出てないといけない理由が無い。

最終的にどんな道を選んだか、もしくはそれを匂わすような
最低限の物語や文章は必要だけどね。
短編が在学中も含めて、少し多すぎると思う。

まー解体は原点というか素材というかそういうもんだからな
短編はいろんな時系列で他所の話と交じってるから好きだけどな俺は

ボアン先輩はむしろ先生になってからのほうが好きだな

ヤスヒコは元気にしているだろうか……

冷蔵庫の隙間から五年前の沢庵を見つけて慄いてますw

ナイフが空から降ってくる読み始めたんだけど
主人公の女の態度がうぜえ

タックシリーズはいつになったら完結するのやら

すまん突っ込ませてくれ
×ナイフが空から
○ナイフが町に

ナイフの主人公の女は最後まで読んだら殺したくなるから覚悟しろｗｗｗ
ほんとああいう性格悪い女書くの好きだよなー
こっちも女性不信になりそう

タックシリーズは依存で自分的に終わったな

>>577
駄目だったってこと？
それとも憑きもの落としというかもうすっきりしちゃった？

確かに完結した感もある

タックシリーズは、もう書くことないだろうな
チョーモンインみたいに、別のキャラの事件に、
タックたちが、それぞれ口を出す形式になりそうだ

作者さんの構想って何編があるんだっけ？

卒業編、結婚編、就職編とかだったか。

オレはボンちゃんの過去をもっと知りたいがな。

何故、東京へ行かず安槻に残ったとか。

養子かなんかだったよな、その変のネタはあるのだろうか

>578
後者かな。
とりあえず一区切り付いたかなって。

内面というか心理状態というか、ボアン先輩の一人称で書かれたこと少ないよね
ボアン先輩にとってのタックという存在、を心理的側面から見てみたいな
タックが考察するに、自分はボアン先輩にとって酒を飲む（盛り上がる）為の単なるストックだと言うけれど、
実際ボアン先輩は、何でタックと仲良くなったのか、その点はタックの考察とは微妙に違うと思うんだけど。

それは確かに興味深い。
タック程シビアな考え方ではないという気はする。

何にせよちょっと間を空けすぎちゃったよね

黄泉が得るを今日読み終えて、
>>543と全く同じ疑問を持ったんだけど
このスレ的には触れてはいけない事だったすかね？
華麗にスルーされてるんで気になった

いやもうみんな覚えてないだけだと思うｗ

とりあえず、タック・タカチ視点からの
語り手はとうぶん遠慮するわ

ウサコ視点は生々しすぎて鬱になるから苦手だな
やっぱり、第三者視点から見た無邪気なウサコがいいわ

というわけで、次回作はボアン先輩視点でおながいします先生

タック、タカチ、ウサコの3人の中からだったら、
ウサコ視点が一番好きだな。

無邪気なだけのウサコしか描かれないなら、ウサコのいる
意味がほとんどないしね。私はタカチが一番苦手だな。

コイケさん視点ﾏﾀﾞｰ

編集はウサコ視点に反対していた、とかなり前のインタビューで云ってたな。あれで良かったが

ウサコ視点やだ。
ま、視点がやだというより、ウサコの内面がああだったのがいやだったのかも。

新作ｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!
依存の直後ってまた微妙な時期にしたもんだ！ｗｋｔｋ

>>588
>>543
543の目欄１の方は確かどこかですごく細かい記述があったような。
丁寧に読み直してようやく気づくぐらいのやつ。

いちお、センセ的にはそれを驚きのエンディングとしているんだろうけど、それに至るプロセスがあまりにも読み取りにくいんだよね。

視点は誰でもいいが(奇を狙ってケイコちゃんとか)、フェミニストとか社会問題等絡ませないほしい。
単純にミステリ＆タカチとくっつかせてくれ。
決着つけてくれや。

レズももう勘弁

年内完成なのか。短めなのかな。

相手が人間性皆無の魔女だからな
とてもあっさり決着がつくとは思えん
「もうだれも利用しないでくれ」
とタックが全面降伏して魔女がタカチに勝利の哄笑を浴びせるが
タカチはあきらめず、戦いは泥沼の様相を――という展開希望

魔女はタカチにコテンパンになれたから、もう再出場はいいよ
いっそのこと死体で発見されて、タックが疑われるんだけど、
いつものメンツで宴会しながら推理合戦した結果、魔女の自殺ということになる。
動機は、タックやタカチに対する宛て付け。
一件落着と思われたが、最後のページでタックが謎の拳銃自殺をする。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　fin

「黄金色の祈り」読了。
かなりの鬱作品だと聞いてたから期待してたんだけど、それほどでもなかったような…。
個人的には歌野晶午や小川勝己みたいなのを期待していただけに残念。

同じ欝系統といっても、外に表われていく小川や歌野とは違って、
西澤のは内側にねじくれていくような欝だからな。

共感できないってことは傷が少ない良いことじゃないか

歌野は全部読んでるが鬱になったことないな…黄金色は3日くらい立ち直れなかった
黄金色は劣等感強い奴とかルサンチマンにまみれた奴とか
いわゆるリア充から遠い奴ほど鬱になる気がする

>>606
黄金色は主人公があんなだってところが、高評価の要因なんだよね。
で、読者が追体験するというか、気づかされるというか。

大げさに書いちゃうと虚無への供物のラストみたいな印象。
ってさすがに大げさか。

歌野も大体読んでるがトリックはともかく鬱に関しては西澤には敵わない

酒好きミステリー作家

高田のカクテル
西澤のビール

>>606
ほぼ同意。

収穫祭読了

読了後、壁に叩きつけた。あーすっきりした。読んでて腹立たしくてしょうがなかった
この作家、絶対頭おかしい。しかしこの作品ネットでは概ね評価が高いんだよなぁ。尼で☆四つ半って・・どーいうことだ？

>>611
アマゾンは概してﾏﾝｾｰ意見多いから・・・
いつも見てる感想サイトでも、話が進むにしたがって（悪い意味で）�dでも具合が酷くなるって書かれてたし。
ここでも評価低いぞ。

>>611
このスレでも評価は読まなかったの？

>>612-613

まーそう言われると身も蓋も無いでつ

なまじか途中までが傑作だっただけに途中で読むのを辞めれなくなって
後半はホント腹立てながら読んだ・・おまけに無駄に長いし（笑）

収穫祭は竜頭蛇尾ってことで、このスレでは一致したやね。
前半と後半でなんかもう違う話になってるし、
序盤の登場人物だけでしっかり話しまとめて終らしたほうが楽しめたかなと。

前半はちょっと重すぎたというか進行が遅くて疲れたなあ
かと言っていきなり軽くなって読むスピードが倍になったのには笑ったけどｗ

再開したガラスの仮面では登場人物が普通に携帯とか使ってるらしいが
タック達はどうなんだろう？

タックは100%持たないだろww

地方大学に通ってて、自転車も買わないって珍獣だろ。

いや、タカチに持てと命令されたら持つだろうな
どんなセックスするんだろう、あの二人は

「タカチが持てと命令」がもうすでに有り得ないんだが。
ちゃんと読んでるか？

ケータイ勧めるとしたら、ウサコだね
ウサコがまずタカチに勧め、嫌がるタカチ→それでも仕事上仕方なく持ち始めるとか
その流れでタックに持てと命令することはあるかも
と妄想。でもたぶんタックは持たない。持ってても電源切りっ放し。

なるほど、例え持ったとしても、家に置きっぱなしか、すぐ無くしそう

他の３人は仕事やらなんやらで必要かもしれんが・・・・タックはな・・・ｗ

そもそも依存の後なら何らかの意識変化があったとしてもおかしくないような気がする
携帯みたいな契約を伴うような物は避けるかもしれないけど自転車ぐらいは
持ってもいいんじゃね？程度の。


それで少しずつ普通の人になっていく話だったりして

解体諸因を見る限りではそう変化があったとは思えんのだが

謎亭で空港までバスで迎えにいってたのは、凄い成長だと思ったｗ

自分的にはタックシリーズは一区切りついたが、あの設定はいつか破綻する気はしてる。

実は全部クリスマスパーティーのときに眠ってしまったタックの夢であった…

奇面組かと

携帯は好きなときにかけるためのもので好き勝手に呼び出されるものじゃねぇ
………と言って自分がかける時以外電源を入れない奴が周囲に複数いるｗ

謎亭でタカチは、sexは単なる器械体操だと、
根本から否定してるが、何か完全に空回りしてるように感じた。
体験してないが、中途半端に知識豊富で気の強い処女っぽい。

西澤の作品にネットって出てきた事はあったかな？

神麻シリーズに出なかったかな？保科さんファンの集い。
「お深い？」な能解さんが可愛かった記憶が。

>>631
それが西澤イズム

>>633
インターネットというよりはNifty-Serveか草の根BBSな
雰囲気だったような。

パティオとか書いて無かったっけ？

>>635
もろにパティオという言葉を使っていたはず。
Niftyがモデルというか舞台だね。
当時、西澤ファンがNiftyでやってたヤツが執筆のきっかけだったかと。

能解さんシリーズ、「永遠の三角形」？っていう話で決着が見えるって
前になんかに書いてあった気がするけど、ソース忘れたので確認できない。
その作品はもう出来上がってるのかなあ？待ち焦がれてるんだけど。

あのシリーズはリキの正体とか、嗣子と響子は（目欄）どういう関係なのかとか、
気になりすぎる。
西澤先生によると、結末をよんでる読者の方がけっこういるみたいだけど、
全然わからん自分は正直すげーと思った。

10月に、書き下ろしの新刊でるみたい。

あれ？光文社のタイトル変わった？
スナッチなんちゃらじゃなかったっけ。

>>630
俺そうしてる､､､

( ´∀｀)人(´∀｀ )ﾅｶｰﾏ

西澤保彦はいい人だということがあとがきを読むと
よくわかるな。
こういう作家が笠井潔やらなんやらに酷評されようと
気にせずにどんどん自分の作品を出せばいいと思う。
西澤保彦のエロシリーズはもういいだろう。
版元はどこでもいいからタックシリーズを完結させよう。

タックを初め、あの四人は昭和の学生っぽい感じがする。

今、大学生なんだけど何か違う。

買いたい初秋は何年に書かれたんだっけか？
あの時点で社会人として登場してたんだから
あの物語の時代設定は90年代の前半くらいかな
とかってに思ってる
話の中には時代設定が書いてないからな

チョーモンイン「は」ハッピーエンドを考えている

つまり、タックシリーズは･･･

えーっ！この先どうなるの？！って問い合わせが多かっただけでしょ。

卒業編といっても、タカチは｢スコッチゲーム｣｢依存｣で既に卒業した感がある。

タックも｢依存｣で卒業の兆し。次の作品で分かるかな？

ウサコも｢依存｣で、何から卒業すればいいのか分かりつつある。

3人の卒業触媒の核であるボンちゃんが、取り残されているのか
あるいは既に卒業してるのか。ボンちゃんらしいと言えばらしいけど。

いつも貧乏籤引いてるから、この人だけでもハッピーになってほしい。

今度はボンちゃんが実家に帰る話かもな

>>647

西澤さんにとってもボンちゃんというキャラをつくったことで
批評の厳しい連中からも「よくやった」という声も。
キャラつくるのがうまいから、ストーリーでいつか
要になってほしいと読者に思わせるところもうまいと思う。
西澤先生を批評している連中は苦労しながらコツコツ書いている
先生を想像できないんだろうな。

西澤さんと有栖川は、デビューするまで苦労しているから地金が違うんだろうな
メフィスト賞のせいか、最近は、パッとデビューしてパッと消える新人多すぎ

初期に書いてたのが一発ネタ系ってのは共通してるのにね。

消えつつある森博嗣さんと高田崇史さんとは親交があり、仲が良さそう。

２人とも作品中に、西澤さんのチョーモンインやSF作品がちょろっと出てる。

2人ともまだ消えてもらっては困るなぁ。。。個人的には

森博嗣はまだ結構ハイペースで書いてると思うが。
作品の質は別として・・・

近々作家やめる、って宣言してなかったっけ＞森博嗣

やめるやめる詐欺

なにせ辞めても生活に困るわけじゃないしね

読み手側としても、辞めても困るわけじゃないしね

西澤と交友関係にあるもう一人の森も消えそうで消えない。
いまいち売れてる感じがしないがたまにでかい賞にノミネートされてるし作家としては成功してるんだろうか。
こっちの森とは百合つながりで知り合ったのか？

>>595
俺もだ。ウサコとポンちゃんはドロドロせずに明るく楽しくしてくれるキャラだからいいのに、と思った。
麦酒の家の冒険でのボンウサのノリが一番好きだな。
ああいう軽めの作品をまた書いてほしいんだけどな。

西澤さんは、（少なくとも依存を書いている時点では）小説内のキャラクターを、
単なる記号のようにしたくなかったんじゃないかな？

今は、後悔してそうだけどｗ

>>659
編集者受けが良さそうなのと締切ちゃんと守って作品書きそうなｲﾒｰｼﾞ。
コンスタントに新作出してるし

西澤さんがまっとうに評価されるようになった
ひとつのきっかけは講談社で編集長をやっていた
故人のオッサンが何度も西澤さんの作品を
没にしたそうだ。当時の講談社は厳しかったんだな。
西澤さんがめげずに作家を続けているのは
そういう下積みをしっかりと重ねてきたからだ。
西尾維新なんぞに講談社ノベルス占領されてたまるか。

没ネタ読んでみたいっす。

西尾は西尾でメフィに何回も送って座談会でダメ出し食らってたんじゃなかったか
まぁ宇山は偉大ってのは賛同するが

西澤さんはペンネームでやるべきだった。

近くに西村京太郎、西尾維新、二階堂黎人ってコンスタントに売れている作家が並びすぎ。

いやちょっと待て

>>666
その中にゲドババァ入れるの間違ってるからｗｗｗ

>>666

禿人の最近の作品は誤字が多すぎるな。
「鬼蟻村」途中で読むのがいやになったわ。
「魔術王」で「わはははは」を狂ったように入れてたのも
むかついたけど。
文字数を稼ぐのは京太郎だけにしてくれや。

と、いった。

タカチはハンガリー人には少し笑った

今月末の新刊「スナッチ」ってどういう物語なの？

>>671
　宇宙人に意識をのっとられる話らしい。
　ぐぐったら、もっと詳しい情報が出てるかも…。

　あと「仔羊たちの聖夜（幻冬舎文庫版）」が発売されたね。
　表紙を見ると、落下している女性のイラストだった。
　前作の表紙がタカチっぽかったので、各巻の表紙は4人組の誰かのイラストで
統一してくると思ったのだが…。
　

>>672
そういう変な話なら買いだな。サンクス！

「変な話」と「買い」とを
順接の接続語でつなぐ西澤ヲタ

狂ってるな　（ほめ言葉のつもり）

オマイも狂ってるな（ほめ言葉のつもり）

しかし、まさか森ナンタラのシリーズじゃないよな？　ちがうよな？

ぬいぐるみみたいな宇宙人か？

怪獣シリーズだったりして…


でも俺あのシリーズわりと好きｗ

彼女と仔羊が幻冬舎でもう出てるのに、角川で「彼女」「スコッチ」重版って…

ノンシリーズと聞いた記憶が＞スナッチ

そろそろボンちゃん主役編が見たいな

個人的には「方舟は冬の国へ」が
「七回死んだ男」とノンシリーズの双璧をなしてる。

両方とも有り得ない設定だけど、全く興醒めしないし、
疑問や好奇心のほうが強くて物語に入っていけた。

よしお兄さんが「彼女」かなんかで出てたけど。
2つとも、女性の接し方に葛藤する奥手の主人公がいいですね。

七回死んだ男は結末とかいいんだけど、それまでがくどいよな。
解体の推理劇もくどかったが。

よしお兄さんは仔羊じゃなかった？
プレゼントを買ったコンビニの店員だったような。

うん、確か仔羊だったね、よしお兄さん。
タカチナンパしようとして、あとでタカチに
「あの人しつこそうだからもう一回コンビニ行くのやめる」とか言われてたｗ
さすがめげない男よしお兄さん。

>>3にあるリストではCですが、「夏の夜会」私的に大変良かったです。
一気読みしたのが良かったのかな。
なんだか自分も過去にこんなことしてたんじゃないかって考えて怖くなりましたｗ

解体→スコッチと読んでタカチのセクシュアリティに驚いた
モリナツと仲がいいのはＳＦ繋がりだと思っていたが百合繋がりでもあるのか

仔羊新装版の表紙見て上下逆さだと思ったのは俺だけ？

とりあえず、セクシュアリティや男女差別とかはあっても良いけど、
今よりかなり減らしてほしい。純粋に、謎解きや彼らの内面の変化だけを楽しみたい。

タカチは普通だと思うけどな、学生時代の女子にはよくある話だ

>>688
それが彼らの内面だろうが

西澤ワールドにはまったら癖になりますね。
こんなに面白い作家がいまいち売れてないなんて。
純文学をまじめに読んでいる文学少女に
おすすめしたいですね。うまいよ、ビール。

じゃなくて、描写。

乙一と同様、子供には読ませたくない作家の一人だがｗ

歪みそうで怖いもんな

ミステリー＋ＳＦって西澤さん以外に書いてる人いる？

ホーガン

アシモフ

フェティッシュの文庫出てたね

>>692
乙一はむしろ子供受けが良い作家なんじゃないか？

>>694
貴志祐介

新装版「子羊たちの聖夜」の解説で、元東京創元社会長戸川安宣氏が、
シャーロッキアンよろしく、安槻市や安槻大学のモデルや、
レギュラーメンバーの履歴の考察が面白かったよー

>>698
子どもに読ませたくないものってのは
子どもが喜ぶものなときがあるよな

乙位置はそれなんじゃない？

西澤さんは子どもは喜ばないだろうけどｗ

デビューに至るまでのエッセイ読んだけど、
西澤さんの奥さんて、ものすごい年上なの・・・？

あと、経歴も謎だ。ウィキみたが、

>1960年高知県生まれ。高知県立安芸高等学校を卒業後、
>米国の私立エカード大学で創作法を専攻。
>帰国後は、高知大学の助手や女子校の講師などをつとめる

エカード大はちゃんと卒業したのか、高知大学の院には在籍したのか、
最終学歴（取得学位）は何なのか？　大学の助手ってそう簡単にはなれないぞ。

作家本人にそんなに興味ありません＞＜

「仔羊たちの聖夜」って、西澤さん真のデビュー作（本来の意味では違うけど）「聯殺」のリライトだったんだねえ。
作者本人が身悶えるほどの失敗作だったらしいけど、ファンとしてはオリジナルの方も読んでみたい。

>>702
ウィキじゃなくWikipediaな。

エカード大は卒業してるんじゃないかな。
卒業作品が詩の制作と研究とかだった何かで聞いた。

高知大の助手は研究者としてじゃなくて、実習助手みたいなやつなはず。

>>702
その辺の事を赤裸々につづったのが黄金の一編だと思ってるよ

>>705
そうなんだ、てっきり院在籍中に、米国留学、帰国後母校の助手、
という研究者のタマゴ→作家デビューかと思ってた。
まぎらわしいな。高校の教員免許はいつとったんだろう・・・？

>>706
じつは読んでまへん　(ﾉ∀`)

ちょww半生が気になるならもちろん創作交じりだけどぜひどうぞ。

>>707
私学だから臨時免許で講師とかそういうのもありなのかもね。
教員免許を持っているかどうかって話は今までの経歴に書かれたことあったかなぁ？

＞22歳だった。次の日、ぼくは53歳になっていた。
空白の３１年。
ぼくは。きみは。ぼくたちは。
少しは幸せだったのだろうか。
彼を襲ったのは、不条理でやりきれない、人生の黄金期の収奪。
あらかじめ失われた、愛しい妻との日々。
おぼえのない過去を振り返る彼に、さらなる危険が迫る！
銀色の雨にうたれ、肉体を乗っ取られた男。31年ぶりに目を覚ました彼の見たものとは？　
見知らぬ過去をめぐる、異才渾身の傑作書下ろし長編。

だってさ、スナッチ。久しぶりにSFミステリかな。

>>710
ありが�d
年老いてしまった人間の妄執に期待w

>>710
それ何ていう『スキップ』？

「スナッチ」じゃなくて「スぬっち」？

まあ、普遍的設定だから多少かぶるのもしょーがない。

単行本か。高いにゃー

>>710
「スキップ」のパクリですね、わかります

>>715
その言い回し、元ネタがなにかすらわからないけどもうウンザリ

砂っちなんか暗い話みたいだなw

スナッチ、今日届く。週末に読むの楽しみ。

依存読み終わってから続けて謎亭論処読んでるんだけど、タックとタカチの口調とか性格にすごい違和感…
この二冊ってかなり間あけて書かれたりしたの？

あと謎亭文庫の目次にある挿し絵が微妙
ボアン先輩ってロン毛だっけ…？

挿絵については発売当初から違和感を持って迎えられたので・・・w

>>719
謎亭の初出誌を見れば判るべ

ボアン先輩はイケメンだけど性格に問題があるから、そんなにモテないイメージ
タックはどう考えても、あんなにイケメンではないイメージだったんだけどな

シリーズ初読時に原秀則「部屋においでよ」平行読みしてたので、
イメージは原秀則の絵で固まってしまっている・・・

ボアン先輩：写真部の熊みたいな先輩
タック：ミキオ（主人公）
ウサコ：写真部の後輩
タカチ：写真家遠藤の娘

ボンちゃんは性格に問題あるけど、性格悪いというわけではないからなぁ。
明るいし、親切なところあるし、実はケンカ強いし（つーか異常に打たれ強いというか）。
案外想っている女生徒がいても、本人ああいう人だから気づいてないだけとかありえるんじゃないかな。

ボンちゃん完全主役編を読みたいが、他の連中同様欝な過去とか内面が出たりしたら
イヤかもなぁ。依存でのウサコ個人的には正直受けつけづらかった。

>>724
誰だって何かしら心に持ってるって事だろね

724の１・２行目なんてまさに表面的なイメージ言ってるだけなわけだし

俺は逆に、依存でウサコの本心が覗けて良かったと思うよ。意外と普通で安心した。
内面まで普段の天真爛漫なウサコだったら、ただの馬鹿だろ。

>>723
ヒロインが空気

ヒロインの文さんは「彼女が死んだ夜」で死んだ彼女w

ボンちゃんが人気者なのは西澤さんの人徳のお陰。
西澤さんなくしてボンちゃんはいなかった。
あの昭和イズムを感じさせる和気藹々とした空気。

西澤さん、そろそろ続編、出そうよ。

>>729
出そうよって言われても。
シリーズ最新作の書き下ろしに着手したという情報はご存じ？

着手→呻吟→苦悩→放擲→頓挫→復活→（３〜４回ループ）→脱稿
　　→校正→出版（201X年）

>>701
とりあえず西澤先生の奥さんが先生よりかなり年上だということは分かった。

>>731
→枕元に故宇山日出臣氏が降臨→「西澤さんはこういうの書いてちゃいけないと思うなぁ」→最初に戻る

確かに収穫祭とかも書いている期間はすごい長かったが、
西澤さんの場合は長編に取りかかったらとりあえず進んでいくと思うけど。

女王国とか暗黒館とは違うんだし。

>>732
やはり作品だけじゃなく本人も熟女フェチであったか

熟女ﾌｪﾁで百合好きな先生が大好きですw

この人はミステリーの公募新人賞の選考委員やらないのかな。
楽しいミステリーを選んでくれそうだ。

いまの鮎川賞の笠井は小難しいだけでイラン。

『スナッチ』，一気に読んだ。
時間が跳躍したのは『スキップ』とは違って【メル欄】のせい。
31年ぶりに昔の意識も戻ってしまったのでややこしいことに。
ミステリ的にはミッシングリンクものと言えばいいかな。
エンディングは，ま，【メル欄2】
おもろかったよ。

メル欄とはいえ、発売されたばかりなのに
わざわざ核心的な部分を無意味にネタバレしなくてもいいでしょ。

>>738
八pエンドではないような微妙な感じ
チョーモンインシリーズのエンディングかと思った

〜Pエンドって・・・
異邦人か

大乱交じゃん…

そして乱交パーティが始まった。

たしかにハッピー

ケイト萌え




…orz

もう、神麻シリーズは出ないのか？教えて？あの続きが気になる。

一応書くつもりはあるみたいよ。今はタックシリーズ優先。

収穫祭読んだんだけど
なんで伊吹由宇と美郷が心中したんですか？

>>748
とりあえず削除しておいで

えと。

↑これがなんか気持ち悪い

>>737

笠井潔の選評が一番、むかつくよな。
「今回はこれがまあよかったから、あげようよ」って。
お前の長編、西澤さんのよりつまんねえんだよ。
何が「すべてよし」だ。馬鹿野郎。

うろ覚えだけど今回の選評も、

候補作は「本格」と「日常の謎」に分かれた、

みたいに書いてあって、笠井氏的には「日常の謎」は本格ではないのかと
ちょっと残念に思った。まあ人それぞれですけど。

ようつべに上がってる川嶋あいの「12個の季節」映像に出てくる、
女子高生が好意を抱いてるらしい教師（ヴァイオリン弾き）が、
西澤センセに見えて仕方ない今日この頃・・・

センセも女子高の先生やってたんだよなあ・・・

>>753
みたw　似てるw

ちなみに３：４７〜くらい（しかも国語教師w）。

ttp://jp.youtube.com/watch?v=DXZ1NAoPcf8

最近ちょこちょこ読み始めたんだが、全部の作品に百合要素があんの？

七回死んだ男、瞬間移動死体、複製症候群、匠千暁シリーズの「仔羊たちの聖夜」まで、 神麻嗣子シリーズ
（ｼﾘｰｽﾞものにどんな作品があるかについては>>2へ）、黄金色の祈りあたりは百合無かったと思う。

おっと異邦人を忘れちゃ困る

「異邦人」は完全百合では…
「人格転移の殺人」は百合なかったよ。
「いつか、ふたりは二匹」もなかったんじゃないかな？

人格転移は…百合ネタはなかったけど微妙なホモネタはあったな

>>757
「彼女が死んだ夜」

しかし夢は枯野はまったく話題にならないな
誰も読んでないのか
まあ、たいした話じゃないが

読んだけどつまんなかった

最終話が暗すぎると思う

>>755
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　不覚にも高校時代思いだした

ちょ、授業崩壊ｗ
すごく西澤らしい

ちなみに俺は百合の話は読んだことないなあ
それなりに冊数を読んでるはずなんだけど

>>767
つ森奈津子ｼﾘｰｽﾞ

今日放送のジキル＆ハイドって番組で↓のような実験やるらしい。

最先端スクープ（１）タイムスリップで若返る！
“過去の記憶を思い出すと、脳が活性化し若返る！”
そんな最新の脳科学を検証すべく、６０代のご夫婦３組に集まって頂き、１９６０年代にタイムスリップして貰う大実験を敢行！！
建物はもちろん、ファッションや流行アイテムなど、当時の様子を完全再現した空間へタイムスリップした一同の脳は、ほんとうに若返るのか…？

そ、そんなことしたら、怪物が目を覚ますぞ

>>766
「デビューの頃」とかいうエッセイで、女子高の講師になじめず
落ち込んでたとか書いてあったが、やっぱりあんな感じなのかなあ・・・

>>769
どっちかっていうとジャック・フィニィみたいな感じだね

西澤さんて知らなかったんだけど、地元のテレビに出てた。人の良さそうなおじさんでした。
新刊おもしろそうだったのでアマゾンで買って読んでみます。

死者は黄泉が得る読んだ。
メル欄１には見事に騙された。
個人的には、メル欄２は会話でほのめかすだけではなくがっつりエロエロに書いてほしかった。
ああいうシチュエーション好きなんだよ。姉っていいよね。

最近ＴＶで、過去の想い出に度々ひたっていると、
アルツハイマーを引き起こす物質が脳内からでる、
というニュースをやっていたが．．．

>>769
｢脳が若返った｣ことはどうやって判断してた？

>>776
番組見て無いけど、記憶がなくなったんじゃないか？

実験を開始　→　実験の記憶が無い　→　実験前まで若返りました。
ってことか？

. 　＼
　　　 ＼
. 　 　 　 ＼
.　　　　　　 ＼　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿
　 　　　　 　 　＼ 　 r'´￣￣￣　　 ￣￣￣｀､::.　　　＿＿＿
　　　l} ､:: 　 　 　 ＼ﾍ,___,＿ ＿＿＿＿＿＿/::.＿＿|　　　　.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿
　　　|l　 ＼::　 　 　 | | 　 　　　　　　　　　　｜､:..　　|　[],　_ .|: [ニ]:::::
　　　|l'-,､イ＼:　　　| |　　　　∧,,,∧　.　　　｜::..　 　ﾍ￣￣,/:::(_＿)::
　　　|l　　´ヽ,ノ: 　　| |　　　（´・ω・｀）　　　 ,l､:::　　　 ￣￣::::::::::::::::
　　　|l　　　 | :|　 　 | |,r'",´￣￣￣￣￣｀ヽ､l:::::
　　　|l.,＼＼| :|　 　 | ,'　　　　　　　 :::::... 　..::ll:::: 　　ずっと想ってた彼女に告白して
　　　|l　　　 | :|　 　 | |　 　　　　 　 :::::::... . .:::|l::::　　　奇跡的につき合うことになって
　　　|l＿＿,,| :|　 　 | |　　 　　　 　 ::::....　 ..:::|l:::: 　　贅沢しない子だから「お家で祝おうね」なんて言って
　　　|l￣｀~~| :|　 　 | |　　　　　　　　　　　 　|l::::　　　二人でケンタッキーとケーキを買って
　　　|l　　　 | :|　 　 | |　　　　　　　　　　　 　|l::::　　一人暮らしの俺の家で、安っぽいシャンパンで乾杯したりして
　　　|l　　　 | :|　 　 | |　　　''"´　 　　　 　　 |l::::　　　でも、すごく楽しくて
　　　|l ＼＼[]:| 　 　| |　 　 　　　　　　　　　 |l::::　　　寒くなってきたね、ってふと窓の外を見たら雪が…
　　　|l　　 ｨ'´~ヽ　　| |　 　 　 　　　 　｀`' 　 |l::::
　　　|l-''´ヽ,／:: 　　| |　　　''"´　 　 　　　　 |l::::　　　　　　　まあ、そんなことはねーから安心しろ
　　　|l 　／:: 　 　　 | ＼,'´＿___..:::::::::::::::_`l__,ｲ::::
　　　l}ィ:: 　　　 　 　|　　`´::::::::::::::::::::::::::::::`´::::::

７回死んだ男とチョーモンインシリーズから読んだおかげで
他の作品に頻出するエロシーンが苦手な俺がいる（・ω・）

7回死んだ男がエロシーン頻出だと良かったと思う俺がいる

ＡＶでも見てろ童貞

お勧めのＡＶ教えてくれ
できればレズもので

西澤さんの好きな作家って「山田正紀」なんだよね。
あの人の作品もいろいろな種類のもの書いていて
「うわ、すげえな」と思ったことあるけど。
西澤さんも基本はマルチな作家だからエロもあるんだよ。
だから、子供にすすめるときはエロがあるかないか確かめてから。

んな気になるほどエロあったっけ？
オレがあんまそういうの気にならないってだけか。

ミステリ色のないガチガチのSFを書いて欲しい……無理か

>>784
子供に奈津子ｼﾘｰｽﾞを読ませて反応を見たいww

>>780
最近のチョーモンインって西澤作品のなかで一番エロエロやがな
夢幻巡礼にはレイプシーンあるし。

スナッチ読んでみた
なんですかこの小説「買ってはいけない」は
まあ、小説的には最近の作品にしてはまとまってたほうだが

>>789
ここ何作(短編込)か「買ってはいけない」系統でげんなりしていたので、
逆にスナッチはラストシーンでこの路線にも整理がついたのではと思えた。
次作以降に期待している。

七回はロジックや発想もさることながら
女性陣がなんとなくみんなかわいげあるのが好きだった
エゴまるだし性格破綻女でも
最終的なとこで善人というか

あとよしお兄さんの魅力

西澤作品で一番好きな女は瞬間移動死体のヒロイン
セフレ男の気持がよくわかる

嫁か妹か秘書のどれだよｗ

コイケさんだろ

>>755
上手くはないけど印象に残る声だな。
でも教員は西澤に似てるか？

スコッチ・ゲームも幻冬社から文庫出るのか？
ようやく10冊くらい読んだ新参なんだけど、出版社なるべく統一したいんだよな
タック＆タカチシリーズは幻冬社と講談社でいずれ揃えられる、でおｋ？

講談社じゃなくて祥伝社の可能性もあったりしてw

謎亭がなー　ｗ

西澤作品も岡嶋二人みたいに、他の出版社から出たやつも
講談社かどっかからまとめて復刊されれば良いのにな

それなりに有名になる＋10年単位で時間経つ
って条件があるんだろうが

島荘みたいに全集……

人格転移とか映像化したの見たいな。賛同者いなさそうだけどｗ

ttp://zakopero.hp.infoseek.co.jp/3.html
ttp://www.cam-lolita.net/
ttp://www.geocities.co.jp/CollegeLife/2474/asobi/concon.html
ttp://RapidAntivirus.com/

>>789-790
でも「ミステリのプロットに必要だから」の理由で「癌の自然治癒」
「経皮毒」のトンデモ二大巨頭を無批判に垂れ流してるんだからむしろ
悪化してないかと。
ポリープで「腹を切る」のは日本だけ、とか完全に事実誤認だし。

トンデモ理論を「本当かどうかわからない」と留保しながらも、物語全体としては
全面肯定してて、しかも突っ込まれても「これはフィクションですから」の逃げは
いくらでも打てる。
言い訳が上手くなったカルト信者、みたいになってやしないかと…。

プロット自体は久々の王道？なSF系で面白いのに、間に挟みこまれる
トンデモ教義にかなり辛い思いをしました。

ビールと美食好きの西澤さんに戻って欲しいです。

保科匡緒が久々に出てきたらゴチゴチのナチュラリストみたいになってたら
作品自体としてもなんかツラいことになりそう。

>>803
あとNASAは月へ行ってない説を信じてるっぽいのも気になったな
最近じゃ行ってない説が主流、てどこの世界の話？
行ったことを裏付ける事例だってあるのにそっちは完全無視だし
ほんとにトンデモの世界にハマっちゃったのかな
どうにも不安になるよ

ネタをネタと・・・

>>805
ここ最近の西沢の非シリーズ作品読めば、マイクロビオティックとか、正確な固有名詞は知らないが、その辺の
自然食ムーブメントへの傾倒は明らかでしょ。

「ネタ」として距離をおいて扱っているにしてはあまりに偏執狂的に繰り返し出てくるし、どの小説のどの場面でも
話題が人工食品の害に及ぶとキャラもストーリーも違うのにみんな同じことをしゃべりはじめる。
　

そしてこういう手合いの一つにはまると、他のトンデモに連鎖していきやすいんだよ。

チョーモンインの、響子の母親がどーの、って話あたりが発端だったのかねえ

日記書いてたころは、なんか奥さんも添加物系には弱い、みたいな記述がちょっと
あったような気がする

>>807
言われて思い出しました。
シリーズ作品にもそういうエピソードありましたね。

母親のために自然食にしなきゃいけないけど、神麻さんが響子に安くて店員も親切な専門店を教えてくれて…、
みたいな。

あのときは突然長口舌の添加物批判が挟まったりはしてなかったんだよなぁ。

ああ、そんなことになってるんだ。

ウルフガイ思い出すなあ・・・

異邦人と方舟だったらふどっちが面白い？
気づいたらどっちも文庫になってたけど、そんなに惹かれないからどっちかだけ読んでみたい

俺はその二作お気に入りなんだが……

>>810
その２択なら個人的には「方舟」かな？

どちらも人によって評価が分かれそうだけど、
「方舟」のほうが『どうしてこんな状況になるのか』ってワクワク感がある、と思う。
「異邦人」のほうはトリック自体に『なんでこんなにかかる必要があるのか』と感じた。
どちらもテーマに共感が持てないと評価が下がるはず。

テンプレと違って完全無欠の名探偵がＳ評価な奴なんで、あまり参考にならないとは思うけど。

「方舟」に１票。
「方舟」は何度かぱらぱら読み返してるけど、
「異邦人」は１度読んでもういいやと思った。

「笑う怪獣」大好きな奴なんで、あまり参考にならないとは思うけど。

アドバイスしていただいた方々、ありがとうございます。
先程書店をいくつか回ってみたのですが、方舟、置いてませんでした・・・。
かくなるうえは、アマゾンで注文しようと思います。

方舟は、個人的に七回と双璧を為してる。

あの何ともいえない、懐かしいような切ない感じが良い。
サザンのあの曲を気分転換に聞いたってのが分かる希ガス。

>>815
うむ。あのせつなさというか、独特の余韻は捨てがたい。
というかむしろ「西澤好き」には強く勧めたい。

>>810
というわけで私も方舟に一票。異邦人も好きだけど。

ふと気になったんだがチョーモンインの
夢幻巡礼の犯人って超能力者なんだっけ？

しばらく西澤さんの本から遠ざかってたんだけど、
SF+ノンシリーズってことで期待してスナッチ読んだ。
つまらなくはないんだけど…
トリック自体は全体的に小粒っぽいし、
なんといってもあのトンデモ話を延々と…

個人的には完全なフィクションなんだから
面白ければトンデモ話をいくらでも入れてもいいんだけど、
あんま面白くないんだよね。もうちょっと少なければよかったのに。

勝手に期待してただけなんだけど、期待はずれだった。

設定はいいのに、中盤が本当にどうでもいいｗ

>>818-819
SF的な状況（二心同体）の説明や、落ちへの複線としてなら、あんなに長々と
添加物批判やら経皮毒ネタを書く必要はないんですよね。

「乗っ取りは寄生された肉体に大きな影響を及ぼすので、食べられるものが限られる」
ってだけで必要十分。

主人公の意識が途切れて「目覚める」あたりの描写とか本当にわくわくするのに、
モッタイナイ。

月面着陸捏造説については一応掲示板でフォローが入ってる。
タックタカチの進行状況もでてるけど、うーん。

まあ、なんだ……SFホラー短編集とやらでリベンジ頼むよ西澤さんｗ

仮面のランデヴー(仮)が待ち遠しい

またどうせ「食べてはいけない」話がえんえんと続くんだろ

>>821
見てきましたけど、あくまで月面着陸説の話のところだけでしたね…。

ミステリ談義で楽しく盛り上がってるので水は差しませんが、
おそらく船瀬俊一の本や講演からの「孫引き」であろう、がん治療や
がん研究にまつわる記載には、明らかに事実と異なる記述があります。

前にも書きましたが、大腸のポリープで「腹を切る」ことは今の日本ではありえません。
また、スウェーデンでは早期前立腺癌は無治療で様子を見る、という記述がありますが、
これ、早期前立腺癌であることが確定した人全例の話じゃなくて、「高齢者で、組織型が
おとなしいもの」に限っての話です。

しかも、「僕」は「北欧では常識なのに日本では非常識！」といわんばかりに力説していますが
作中の2008年の時点（というかもっと前からですが）日本の前立腺がん治療でも
スウェーデン同様高齢者の早期病変ならば「無治療（待機療法）」は選択肢に上がるのが普通です。

http://www.gsic.jp/cancer/cc_14/ysc01/

＊これは一部の前立腺がんが、他のがんと比べても「おとなしい」こと、他のがん以上に年齢の高い方が
　患者になることが多く、前立腺切除などの大きな負担のある手術をする意味があるかどうか、
　疑問を持たれた事が理由で他のがん全てに適応できる話ではありません。

嫌だけど、参考文献のうち、船瀬氏の著作だけでも購入して、どういう風に
素人さんをだます詐欺的な表現をしているのか、確認したくなってきました。

そこまで突っ込むなら向こうの掲示板に書いてくればいいのに。

>>826
お目汚しすいません。

そもそも、まだ自分が問題の書籍を読んでない、というのがあります。
だから、どこがどうおかしい、ときちんと批判できない。

仮に読んだとしても、あちらの掲示板みたいに熱心な読者の方の交流の場にこの話題を
持ち込む気はありません（ここは、言い方は悪いですが半端な状態でも気楽に書けます）。
ミステリの普通の読者からすればトリックの大筋にも関係しない埋め草部分のディテルが
間違ってるののあら探しにしか見えないだろう、とも思いますし。

ただ好きな作家がトンデモにはまるのはやっぱり残念ですし、トンデモな主張が
作家の優れた文章力で妙に説得力を帯びて広まるのも、正直怖いなぁ、とも思います。

この人、そのうち緑の党やらグリーンピースやらに傾倒しそうで怖いな

>>825
「船瀬俊一」ってぐぐって検索結果少なくて誰じゃこりゃと思ったら、「俊介」か。

まあでも、もう作品に取り込んでしまった以上、
トンデモだからといって公に否定するのも角が立つから大っぴらに出来ないだろうし
このあとの作品しだいだね。

スナッチは西澤ﾌｧﾝなら【メル欄】内容だったな。

>>829
ごめん、素でまちがえた。

「買ってはいけない」で売れた人ね。
「抗ガン剤で殺される」買ってきましたよ…。

島荘オタは見えない敵と戦い続ける島荘を暖かく見守り続けてきた。
「某掲示板の人たち」と何故か敵視されながらも。
西澤のことも生暖かく見守っていこうぜ。

西澤は、遠くに行こうとしてるんだね・・・

そっち系に行くよりはまだ、百合小説でも思うさま書いてくれるほうがいいよ
BL小説だってこうなったらかまわないぜ！

タックシリーズ再開しようとしているんだから戻ってきたんだよ。

西澤さん、さようなら

つらかったけど「抗ガン剤で殺される」読み終わりました。

これは、どこからどう突っ込めば…というレベルの代物です。
そもそも、実証的なデータがただの一つもない。
「インタビュー」で作者の主張を支持する医者達が口にする数字の出所もわからない。

元データなしの決め付けばかりですから、真面目に反論する為には膨大なエネルギーが必要ですが、
少なくともこの作者には自分の主張に対する誠実さがない、真面目に立証する気がない、
と私は思いました。

買ってはいけない！を書いた方だそうだけど、こんな調子で商品を批判されたのなら
企業のほうが気の毒になります。


西澤先生あてに、ちょっと問題点をまとめて送ろうか、と思います。

元々、食へのこだわりが強い人だと思うんだよ＞西澤さん
初期の作品にも、その傾向が見られる
源流がそうだから、美味しんぼの原作者みたいに、おかしな方向に行って、
各方面から顰蹙食らって、一部の愛読者から熱烈な支持をもらってしまう
そこで勘違いして、食の安全やエコみたいな、変なエッセイとか書き始めなきゃいいけどね

（まぁ、美味しんぼの原作者は確信犯で、本を売る為に書いているふしがあるけど）

>>837
本読んでないしこの人がどれくらい正しいのかもわからないけど
とりあえずこの人すごく気持ち悪い

>>838
そうですね。

シリーズものでも単発作品でも、食事の場面は本当に楽しそうな感じですし…。
もともとのこだわりは「いい素材でおいしい料理」を楽しむ方に主眼があったと思うのですが、
最近はすっかり「食べてはいけない」ものを吊し上げる方向になってしまっています。

とりあえず無駄な改行する人も変な人多いよね

>>839
気持ち悪くてすいません。

自分が拘っているのは、このスレの人や西沢読者の大半にとっては、興味のないことだ、とは思います。

新刊情報とかないんか

掲示板にタックの新作情報がちらり来てる。
ボアン先輩相変わらずそうで良かった良かった。

そのレスだけ読むと、ボアン先輩が掲示板に書き込んでたみたいだｗ

>>844
楽しみだ。いまのところ、学生時代の話か卒業後の話かどちらともしれるな。
タカチやウサコも出るのかどうか。

>>512を

依存にでてきた新女子三人組は準レギュになれるだろうかね?

おそらく西澤さんは、日本では最もファンとの関係が良好な作家ではないか

なぜか年末年始にいまさらながら「七回死んだ男」を読みました。
私は西澤さんのＳＦ系の設定が好きなので、この話も設定は好きなのですが…。
…ドキドキしませんでした。ああいう設定だから何度もチャンスがあるし、
別に主人公に危機が迫っているわけでもないし…。
やたら評価が高いので無意識にハードルを上げ過ぎたかな。

ＳＦ設定が好きという人に受けてるのか微妙じゃねえか？
そういうのを今まで読んだことない人が読むと意外性があって面白いとか
あと西澤の作品の中でこの手の作品の中でラノベ色が特に強くて読みやすいとか

ほとんどオチだけの作品。むず痒いけどラストたまらんｗ

「七回」は各章の題からして読者をドキドキさせる意図がないだろ
ハードルを上げていたんじゃなくて抑々作品に期する所が違っていたんじゃないか
作品に何を求めるかは人それぞれだけど

７回はドキドキする緊迫感とは無縁だわなｗ　

西澤にドキドキは無縁じゃないかなあ

依存は着地地点が判っていても、静かなドキドキ感があった。

仔羊も終盤いやなドキドキが

７回はコメディだと思ってたんだが

ﾄﾞﾀﾊﾞﾀｺﾒﾃﾞｨ?

それにしちゃ毒が強くないか？ｗ

>>3のテンプレはどうするの？
これをかなり参考にして読んでるからいろんな意見ききたいんだけど
神ロジはとりあえずA以上だと思う

>>861
神ロジに使われていた「例のアレ」は、それと分かったとき、物語の構造が根底から覆るようなモノでないと意味がないと思う。
その観点からすると、個人的に神ロジは上手く使われていたと思うな。俺もA以上という意見に賛成だ。
反対に、黄泉は、もちろん面白い作品だけど、最後のアレは余計だったかな。

ちなみに、予防線というか言い訳しておくと
神ロジも黄泉も大分前に１回読んだきりです。

Ａ　「殺意の集う夜」「人格転移の殺人」「麦酒の家の冒険」「瞬間移動死体」「複製症候群」
　　「幻惑密室」「異邦人　ｆｕｓｉｏｎ」「方舟は冬の国へ」 「神のロジック　人間のマジック」
Ｂ　「解体諸因」「彼女が死んだ夜」「死者は黄泉が得る」「仔羊たちの聖夜」「スコッチ・ゲーム」
　　「ストレート・チェイサー」「ナイフが町に降ってくる」「念力密室！」「依存」「転・送・密・室」
　　「謎亭論処」「聯愁殺」「人形幻戯」「黒の貴婦人」「いつか、ふたりは二匹」「パズラー　謎と論理のエンタテインメント」「腕貫探偵」
Ｃ　「完全無欠の名探偵」「猟死の果て」「実況中死」「夢幻巡礼」「夏の夜会」
　　「リドル・ロマンス　迷宮浪漫」「生贄を抱く夜」「フェティッシュ」「春の魔法のおすそわけ」「収穫祭」

とりあえずこんな感じ？てか収穫祭とか知らないし、
他は人格転移と幻惑密室と複製症候群しか読了したのないから神ロジはそれとの比較なんだけど

読んだことないのにやっちゃダメだろ。
個人的には、人格転移はS、タック&タカチシリーズは全部A、複製・幻惑・異邦人・方舟・夏の夜会はB、笑う怪獣はC。
最近の新作は収穫祭、スナッチ、野は枯れもBでいいと思う。

講談社ノベルス2月刊
マリオネット・エンジン　【著：西澤保彦／絵：】

久しぶりの講談社ノベルスktkr
またノンシリーズかな？超能力系の話だと嬉しいが

複製症候群はBぐらいと言ってみたい
複製されたクローンは複製された時点での記憶とかそんな設定だったと思うけど
結局ほとんど生かされなかったあたり、Aランクの他の作品よりも劣ってる

あと、七回は読んでたわ
複製は確かにあんま異議がなければもうＢでよさそうだね
幻惑は悪くないけどチョーモンインて個人的にはなぁ…
人格はキレイにまとまってていいと思うけど、
犯人が目欄ってこともあって予想出来ちゃうからＳではないかも

まあ自分が読んでない作品のランク付けはしないほうが良いと思うです。

収穫祭、スナッチはＣだな・・・

聯愁殺　Aで良いんじゃない？

神ロジはDでいいでしょ。

世界のトンデモないロジックを出しておいて、その上でロジックを
組み立て、納得のいく解決をしめすのが西澤氏の魅力なのに、
最後に世界観をひっくりかえして、しかもそれが間抜けでありえ
ない代物だというのは、駄作以外の何物でもないと思うが。

ファンタズムと同じランクで十分。
結末の失望感がそっくりだし。

神ロジはＡ
こういう風に人によって全然評価が違うんだから、ランク付けとかいらないんじゃない？

そうだねー　
キーキーうるさい粘着質なのが沸いてもうっとうしいしなぁ

まあ、ある程度の個人差はあるだろうけど、
やっぱりある程度参考にして購入するわけだから、
多数決によるランク付けは必要だと思う

完全無欠ってのはＣでいいの？実況中死とか。
「謎亭論処「人形幻戯」「黒の貴婦人」「いつか、ふたりは二匹」「パズラー　謎と論理のエンタテインメント」「腕貫探偵」
このへんよりはよくきく名前だけど
てかこのへんはみんな読んだことないのかな…

おれもランク付けはいらないと思う。
多少小説読んでる人なら小説をランク付けするのは無理があるとわかってるだろうし。

まあでも、闇雲に読んで、結局全部いわゆる地雷でした
全然良い作品は読めてませんっていうのは避けたいじゃん
とりあえず個人的な趣味でもなんでもいいから
おすすめぐらい挙げといても荒れることはないでしょ
とりあえず>>3に追加とか、これは明らかに変ってのぐらい決めてほしい
嫌な人は別に全くスルーで

じゃあとりあえず収穫祭はエロランク特Aで

後、パズラーの中の一つにもエロランクAくらいのが在った気がする

「七回死んだ男」>「神のロジック・人間のマジック」>「人格転移の殺人」>「殺意の集う夜」
>「幻惑密室」「複製症候群」
>>「方舟は冬の国へ」

ぐらいの順で好きなんですけど、あとはどの辺がおすすめですか？

とりあえずSFミステリは制覇しといたら？
瞬間移動死体、死者は黄泉が得る、あたり。
あとは定番のタックシリーズ。

瞬間移動とか複製とか都内なのに売ってない
古本屋探してなんとか買ったけど

>>866
SFホラー短編集らしいね

>>881
せんきゅ
黄泉が得るなんだね　テンプレが誤字かと思ってた

>>883
異形とかの単発をまとめたものだっけ

幻冬舎文庫　スコッチゲーム　2/10　らしい

何かに連載されてたの？＞短編

メフィストだろ

あぁ、あのコンビニ弁当とか清涼飲料水とか批判してた話か
西澤さんの悪い面が出てるやつだな

スコッチのクルミ＝フェティッシュのクルミ

ショタ的にはフェティッシュはA
仮死状態のクルミちゃんと…

瞬間移動、複製がどこにも見当たらない……
再版の予定はないのか
いや、もういい。再版しなくていいから、お願い誰か手放して。
尼にはいくつか出品されているんだけどなぁ……

>>892
ノベルスはよく見かけるけどな・・・amazon使ってみれば？

中古でいいならbookoffオンラインとか古本市場とか使ったらいいんじゃねえの

京都ならうちまで取りに来い

新潟ならうちまで

図書館なら大抵ないか？

ネットは極力避けたいんだよなぁ。新刊でさえ時々撚れてたり汚れがついてたりするんだもの。
近所の古本市場には小説のコーナー一島しかない。教養や実用の類はほぼ０と言っていい。
>>897
図書館という発想が全くなかった今朝までの自分を張っ倒したくなった。

ちょwおまwww
でも意外と図書館って考慮してない人多いような。

図書館考慮しないってヤバイぞ

とわかってるけど学生とか新社会人で新天地に行くと
図書館の場所も知らないしなんとなくめんどくさそうってなっちゃったな
でも図書館でも発売直後の本とかがリクエストかなんかで入ることあるし利用した方がいいんだよな

と書いてて思い出した
図書館で念力密室借りて読んでしばらくして部屋の掃除してたら文庫版が出てきたことあったわorz

「図書館で借りた」というと逆上する奴
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1189863412/

大学の図書館には小説が置いてなかった。いや、本当はあったのかも知れないがついぞ俺はそれをしることがなかった。
小・中・高は書に親しむということしらなんだ。全く読まなかったというわけではないが年間通しても両の手で足りるくらいだったろう。
そのせいだろう、図書館は勉強したり資料を集めたりするところというイメージが固まってしまっていたようだ。
ホント、なんたるたわけ。

俺は図書館で借りると読まないし延滞しまくるから図書館は行かない

ときどき買うと読まないって人がいるけど買った本は当日に読むんだがなぁ・・・

話は変わるが「にしざわ」って
キーボードでの入力が非常にやり辛くないか

いや、全然。

かな入力したらいいんじゃね

左手使え

何をおいても「黄金の祈り」が好きだ！！

>>904
zawaがやばいな

黄金色の祈り、どこにもない　てか絶版？
ブックオフでやっと瞬間移動死体みつけた

まだ絶版にはなってないけど書店からは消えてるな・・・

ざわ……ざわ……

たった今、７＆Yで黄金色と聯愁殺と異邦人注文してきた。
作者が「西沢保彦」で登録されてるのがアレですが…。

本屋行ってもあまり数置いてくれてないので西澤保彦は
ネットで買うことが多いです。

黄金色って、トランペットかヴァイオリンかが
出てきた？

両方出てこなかったっけ。

と、すると、校舎とかもでてきたあれか。

あれ、自分も好きだった。
でも、細部を覚えてない。
文庫化されずに絶版？

>>915
文庫化されてるしまだ買えるぞ。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4167674017/
ttp://www.bk1.jp/product/02381157

>>916
おお、サンクス！
安心して眠れます。
7時半から開店している本屋があるから
早起きしてチェックじゃ！

ネットでは買える、という意味で書店ではもう在庫無いかも。

黄金は普通に書店に置いてあるよ

七回死んだ男。映画化しないかなぁ。
設定上あんまりセットに金かける必要ないし大掛かりな仕掛けやロケも必要ないし
面白さは保証されてるしでかなりいい条件揃っているんだけどなぁ。
まぁその分役者への負担は大きくなるだろうから、誰をキャスティングするかがかなり重要になってくるだろうけど。

>>920
俺もそれを夢見たことがあるけど、ネックになりそうなのが衣装が地味なのと、
一応【メ欄】で伏せるけど、まだタブー視されるものを扱っていることがあって、
ミステリの内容のよさにもかかわらずぱっとしないものになりそう。

タブー視されてんの？
映画化すればキサラギみたくコミカルミステリーとして面白くなりそうだな。

やはり絵的な地味さがどうしても障害になるかぁ……。
服装もそうだが似たような話を何度もなぞることになるしね。
映画という表現となると時間的制約もあるか。
実現するとしたら最悪七という数字に変更を加えることになるかな。
それで思ったんだが七という数字は何かの暗喩なのかな？そうでないとしたら別に変更してもいいような。

キュータローはえなりかずき！と言いたいところだが、ちょっとひどいかもしれんけどさすがにあの顔でロマンスはねぇ。
近い系統の顔で瑛太とかどうだろう。髪をちょっと大人しい目にスタイリングして。
監督は誰がいいかな……。
夢が膨らむぜ。

脚本はｸﾄﾞｶｎ・・・いや、なんでもない。

>>924
クドカンはなんか違う気がするｗ
もっとなんか地味な感じで
でもコメディ書く人がいいなあ

アニメだと全ての問題が解決するぜ

アニメ化ならチョーモンインも捨てがたい

映画というなら複製とかの方が絵になるのかな
目欄とかは絶対無理だろうな

超演技派俳優をそろえて「人格転移」を・・・

手間ばかりかかって絶対無理だよなあｗ
しかも絵面は思いっきり地味だしｗｗ

実写にしろアニメにしろ、「絵」にしようと思うと表現の難易度がものすごく
跳ね上がる、難儀な話だね＞「人格転移」

しかも役者に要求される演技力がハンパない

まず人種をどうするかだね。舞台を完全に日本に移す、何てことになりかねない。
チョーモンインのどれかで保科さんが、
人気が出るかもしれないから新刊の映画化の権利はとりあえず押さえとく、
と言うようなこと言っていたけど、そうだとしたら七回の権利もどっかがおさえてて、
そして忘れられてしまったのだろうか……

映画より、世にも奇妙な物語ってイメージだ。

世にもはもうちょっと陰気臭い感じだと思う。

>>931
>舞台を完全に日本に移す

関西弁と東北弁と広島弁が飛び交うのかｗ

ぜひココリコミラクルのみなさんで

じゃあ脚本は鈴木おさむでw

ルナ姉さんはゴーゴー夕張の人がいいかな

千明様ですね。

最近のニュースで栗山千明が鴨川ホルモーの凡ちゃんを演じるって聞いてびっくりした

栗山千明はもうちょっと百合百合した作品を当てられそうw

ルナ姉さんがアナル姉さんに見える

>>940
ソフトタッチの姉とかかな

姉じゃなかった。保科さんファンの娘だ。

>>923
木更津キャッツアイみたいな早送り演出で
似たシーンの繰り返しは解決

ファンタズムってメール欄ってことですか・

間違えたｗ　
ファンタズムってメール欄ってことですか？

アレはミステリとかじゃなくてさ、全部が幻想って言うかまあなんでも有りだよね
だから深く考えなくてもいいと思う

山吹みはるってなんでシリーズ化しないんだろうって思いながら読み直したら
ああいう終わり方だったっけか・・・続編ないな残念

あんまり西澤作品は映像化して欲しくない。
自分なりのイメージ、出来上がっているから。

「使者は蘇る」って西澤作品だったんだね。
あ、すみません。
「七回死んだ」を読みおわり、
余韻にひたりつつ、解説を読んで再認識した事実。

ていうか・・・楽しみに毎日一周ずつ読んでたのに・・
読み終わっちゃったよ・・・しくしく・・・

ニンテンドーＤＳのミステリーシリーズ今度は内田康夫が出るらしいな
そのうち西澤保彦もＤＳででたりしてな。

「人格転移」って、
キャラの設定とか分かってないと
面白くない？
いま「黒衣の貴婦人」読んでるんだけど、
登場人物に関する知識がないんで
？？な感じ。

シリーズ物かどうかってこと？
人格転移の殺人は単発ものだからそこらへんは大丈夫。
登場人物が外人ばっかだからカタカナに弱いと名前覚えられないかもしれないが。

外人てのもあるけどあれは名前がどうこうというか
誰が誰だかわかんなくなる
一人称まで他人のときがうざい

カタカナに弱い俺は勝手にあだ名をつけることにしてる

>>955
「主人公」「金髪美人」「黒人」「アラブ」「おフランス坊ちゃん」「日本娘」
って感じで覚えたな。誰か足りないか？

誰が誰かわからない、というのがこの話の肝でもあると思う

神のロジック〜も覚えるの苦労したなあ・・・

みなさん、レス、サンクス。
神ロジ、おｋだった（途中まで騙されたけど）し、
翻訳モノとか、平気。好み、かも。

結局、昨日は保留にして、
いま、遅ればせながら
「7回死んだ・・・」を読んでる。
主人公、面白いな。後継になる意志があるかどうかの
詰問場面で、ふいちゃったよ。
人が7回も死ぬんだから、ヒンシュクなんだと思うけど。
いや、しかし・・・いい感じだね。

七回死んだを人に薦められて読んだのが西澤の始まりだったな
何日もドタバタして、最後にやっと解決したと思ったら意外などんでん返しがあって面白かった
複製とか人格転移とかのＳＦな設定がある単発モノが好きだな
タック＆タカチとかチョーモンインだとかはあんまり肌に合わなかった（名前のセンスが…）
好きな人はごめん

両性具有は地雷だった

俺は麦酒の家の冒険からだな
本屋で「なんだこの魅力的なタイトルは！」と手にとり
あらすじを読んで即買いした

以前どこかで仔羊たちの聖夜を強烈に薦められて読んでファンに。
>>959
なつこシリーズ自体・・・

個人的には、人に薦めるとしたら彼女が死んだ夜

奈津子シリーズはモリナツ好きが読んだら、
モリナツの生態をよくつかんでいるのでクスリとくるが、
知らない人が読んだらわけわからんだろうなあ。
それに模倣は上手いと思うが、なんだかんだであのノリは本家の方が上手い。

初西澤の話なら、自分は
「黄金色の祈り」
派手さはないけど、名作だと思う。
そのあと「死者は黄泉が得る」をよんで仰天！
なんなんだ、この作者は！で、はまった。

>>960
ビール好きの彼氏に薦めたら途中まで読んで「同じことの繰り返しで秋田」と投げられた
仮説を立ててそれを検証、どこかがおかしい、また別の仮説を立てて検証
という流れがだめだったらしい。七回死んだ男を薦めなくて良かったｗ
でも神のロジックは最後まで読んで面白いと言ってたのでやっぱり人の好みはわからないもんだなあ

自分も麦酒は退屈だったな。
物語に変化なく、ひたすら推理合戦みたいな。

>>966
同意。動きがないし推理合戦自体も地味すぎるし閉口した。でも西澤フェチだ

俺はああいう地味な理屈の積み重ねが好きなんだけどな
まぁ、エンタメとしてはどうかと思うが

話の流れ上しゃーないけど、もうちょっと動きが欲しかったわな。

麦酒って、コージー系？
だったら、読んで見たい。

>>969
動きってたとえば？

>>971
場面移動だったり構成だったり、エンタメとしてのって感じかなあ。
ちょっと趣味に走りすぎてる印象。依存はああいう作りだから気にならんのだけどね。

>>972
ケメルマンの「9マイルは遠すぎる」の長編版が作りたくて出来たのが「麦酒」なので、
全編がアームチェアデテクディブというのは仕方ないんじゃないかな。

それをシリーズキャラクターの魅力で進めていくというのが西澤さんの取った手法なんだと。

・匠千暁シリーズ　　　　　　　　　　　 　 　 ・神麻嗣子シリーズ
1995『解体諸因』　　　　　　　　　　　 　 　 1998『幻惑密室』
1996『彼女が死んだ夜』　 　 　 　 　 　 　 1998『実況中死』
1996『麦酒の家の冒険』　　　　　　　　　　1999『念力密室！』
1997『仔羊たちの聖夜』　　　　 　 　 　 　 1999『夢幻巡礼』
1998『スコッチ・ゲーム』　　　　　　　 　 　 2000『転・送・密・室』
2000『依存』　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 2002『人形幻戯』
2001『謎亭論処』　　　　　　　　　　　 　 　 2004『生贄を抱く夜』
2003『黒の貴婦人』　　　　　　　　　　　 　 2006『ソフトタッチ・オペレーション』

・森奈津子シリーズ　 　 　 　 　 　 　 　 　 ・腕貫探偵シリーズ
2000『なつこ、孤島に囚われ。』　　　　 　 2004『腕貫探偵』
2001『両性具有迷宮』　 　 　 　 　 　 　 　 2008『腕貫探偵、残業中』
2006『キス』　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　

・ノンシリーズ
1995『完全無欠の名探偵』　 　 　 　 　 　 2002『ファンタズム』
1995『七回死んだ男』　　　　　　　 　 　 　 2003『リドル・ロマンス　迷宮浪漫』
1996『殺意の集う夜』 　 　 　 　 　 　 　 　 2003『神のロジック・人間のマジック』
1996『人格転移の殺人』　 　 　 　 　 　 　 2003『笑う怪獣　ミステリ劇場』
1997『死者は黄泉が得る』　　　　　　　 　 2004『いつか、ふたりは二匹』
1997『瞬間移動死体』　 　 　 　 　 　 　 　 2004『パズラー』
1997『複製症候群』　 　 　 　 　 　 　 　 　 2004『方舟は冬の国へ』
1998『ストレート・チェイサー』　　　　　　　 2005『フェティッシュ』
1998『猟死の果て』　　　　　　　 　 　 　 　 2006『春の魔法のおすそわけ』
1998『ナイフが町に降ってくる』　　　 　 　 2007『収穫祭』
1999『黄金色の祈り』　　　　　　　　　　　　2008『夢は枯れ野をかけめぐる』
2001『夏の夜会』　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 2008『スナッチ』
2001『異邦人fusion』　　　　　　　　　　　　 2009『マリオネット・エンジン』（刊行予定）
2002『聯愁殺』　　　　　　　　　　　　　　　　

96-99年の刊行ペースが凄いよね。
森博嗣と同じくらいのペースで出てて「季刊」とか言われてた年もあったね。

ノンシリーズしか読んでない俺がいる

こう並べてくれたのを見るとノンシリーズの方が打率が高い気がする。

五分五分じゃないかと。
ナイフ、猟死、ファンタ、フェティッシュ、春魔法、夢枯れ、スナッチ
は合わなかった。

聯愁殺文庫化ﾏﾀﾞｰ

>>974
感謝、感謝、感謝だ！

マリオネット・エンジンはミステリじゃないんだ
西澤作品で初めて買わないかもしれない

むしろ楽しみ

頭がいい人を、いやみなく、表現できる人だよね。

本人、自分の頭の良さに優越感より引け目を感じちゃう人なんだろうか。
（「動物のお医者さん」の菅原教授みたいに、はみ出し者野生児に、
　なんとなく劣等感を抱いてしまう優等生、とか？）

全然売ってなかった瞬間移動死体、ちっさな本屋でやーっと見つけて読了。
笑う怪獣の直後に読んだから油断してた。
ミステリとしての謎解きの爽快感はすばらしいけど
こんな瓢々とした語り口でよくここまでドロドロできるわ、
メ欄には本気で気分悪くなった。
いや、でも面白かったです。

>>983
メル欄は恩田板からの誤爆か。

あぁパズルか。

>>985
住人、けっこう、かぶってるかもね。
ミステリ板の中でも、こことか恩田スレとか、柳広司スレあたりは
まったりとした良スレだと思う。
議論はしても、荒れないから。

>>985
あ、これ、自分だわ。
恥ずかしい・・・目欄消し忘れた。
酒、飲みながら２ｃｈてやばいね。

>>986
いや、パズルじゃなくて、目欄

恩田陸読んだあとで西澤先生の本読むと
スッキリする。ちゃんと、事件、解決してくれるから。

>>987
それ書くと荒らしに行く奴が出てくる予感・・・

>>989
作者スレなんて荒れてる方が珍しい

>>984
あたし男だけど妻の愛人のヤンデレっぷりにときめいたわ

次

西澤保彦・8敗目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1233933175/l50

8敗目はないだろ8敗目は

と思ったが、こちらだけの誤変換だったのね
乙

乙＆梅

サイモン＆ガーファンクル

テツ＆トモ

うめええええええええええええええええええええええええええ

998回死んだ男

まほろが3000人殺しを達成したぞ
西澤さんも負けずに、密室5000人殺人を書くのだ

1000なら

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。