・・・ボルヘスの好きなミステリー・・・

ボルヘスが愛したミステリー作家について語ろう。

ボルヘス本人については語らないのか……

まあいいや
チェスタトン、セイヤーズ、クイーンは「伝奇集」に名前が挙げられてたな

1です。
どうせですから、ボルヘスやビオイ･カサレスなど
南米の推理作家についても語りましょう。
とりあえずボルヘスはエラリー･クイーンのファンだったようです。

まず君自身から語ったらどうか。
つーか、人が書き込むの待ってたら、たちまち荒らしの好餌になってしまうぞ

うるせー馬鹿
とりあえず、死とコンパスは文章がいいとおもいました。

顔はブルドッグみたいで萎えるけどな。
ビオイ＝カサーレスはわりとイケメン

ボルヘス×カサーレスの同人誌ってあるのかな？

いや、○○じゃないっしょ･･････　あの二人はｗ
そうだといってくれ
「ドン　イシドロパロディ　六つのなん事件」は面白かった。
いかにもビオルヘスらしい穿った推理もの。

カサレスの内心は知らんが、少なくともボルヘスはスゲー女好きだったから、
カサレス萌えということは万が一にもなかろう。

チェスタトンスレか……

ボルヘスたんは中年以降目が見えなくなってたから、女性との交渉は、
江戸川乱歩『盲獣』みたいな感じだったんだろうなー
触覚芸術萌え〜みたいなｗ

>3
へえー、クイーンのファンだったとは
ちょっと意外

作品の雰囲気が似通ってるから、てっきりチェスタトンのファンだと思ってた

ソースはどこ？　＜クイーンのファン

クイーンの方は、「クイーンの定員」にイシドロパロディ入れてるから
それなりに認めてたんだろうね

女好きかどうかは知らんが、子供の頃はオナニー好きが両親の悩みだったらしい。
初めてのｾｸｰｽは父親の愛人、というかセックス・フレンドを紹介されて失敗。
とんでもない女と衝動的に結婚しちゃうが、アルゼンチンの法律では「離婚」という制度がないので難儀。
晩年の連れ合いだったマリア・コダマは日系人だ

…って、ここはボルヘスたんの醜聞スレッドかよ！

晩年まで母親に生活の面倒を見てもらった、世界で最も成功した引きこもり作家マンセー。

ボルヘスのイギリス文学講義とか
ぼるへエスの北アメリカ文学講義とかに
推理小説のコーナーが設けてある
へへえ　好きなんだ、と思ったね。もちろんドイルも好きだと。

ボルヘスは少年時代、母ちゃんに見つからないよう、本棚の後ろにエロ本を隠していたそうだ。
（ソース：ロドリゲス＝モネガルの伝記）

ビオイ＝カサーレスがシルヴィーナ・オカンポと合作したミステリ『愛し合うものは憎みあう』は
バリバリの「吹雪の山荘」もの。

翻訳が俟たれる。

「八岐の園」って多元宇宙のファンタジーだよね。
ボルヘスのセンスにはＳＦ的なものも感じるんだが、これらの原点は何だろう。

あのSF的センスは、SF小説からじゃなくて哲学書で培われたんじゃないかなー。
ライムンドゥス・ルルスとかバークリーとかなー。

そもそもボルヘスってだれ

>>19
普通に検索しる！

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&q=%83%7B%83%8B%83w%83X

なにげにこんな本も出てる。
ttp://www1.speednet.ne.jp/~ed-fuji/yesterday2002.html#39borges

>>21

>>21記念あげ。

あげてもまたたくまに沈むスレなりｗ

なんとなく良スレの気もするが、やはりくるしい。一応文学板の本スレ（？）
も貼っておく。

ボ　ル　ヘ　ス　命
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/999870287/l50

その本スレだって、2001年の9月に立って、まだレス数が262なり。
ボルヘスの人気推して知るべし。

最後の奥さんは日系人だよね。マリア・コダマ・デ・ボルヘス。
前にボルヘス・シンポジウムでお見かけしたことがある。

文学板のボルヘススレは無くなったみたいね＾＾；

>>26
まだあるぞ。
ボ　　ル　　ヘ　　ス　　命
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/999870287/301-400

>>25
正直、ボルヘスを愛読するような奴は２ちゃんには来ないというだけの話では？

ボルヘスの名をここで見るとは…

検索すること何も考えてないな>27のスレッドは

　『異端審問』にチェスタートンの章があるのは、ご存知と思います。
上智大学の講演の折、酒飲みに行って、彼に会えなかったのは、一生
の心残り。デリダも見逃したが後悔無し。ガタリには、会いました。
浅田アキラも居ましたよ。最近の東京、そういう密度の濃さないです。

ガタリは自分ガタリだけなのが萎えるな、なんちて。

　ビオイがイケメンと言っていた方へ。イケメンとはいけてるメン（男達）の
ことで、顔に焦点あててないです。顔ならボルヘスもそこそこ。『怪奇と幻想
』の1974年vol-1見て下さい。

　20世紀は、チェスタトンとボルヘスだった。私にとっては。

>33
そうかなー？？？　ブルドッグが服着てるようしか見えんぞ漏れには。
『怪奇と幻想』とやらは見てないけど。つーかそんな雑誌あったか？

age

チェスタトン

チェスタトンはブラウン神父をよく読んだけど
後にイギリス保守主義の大立者だと知った時はビックリした
「えっ？あのブラウン神父の？？？」って感じ

>>38
黎明期のミステリ作家には多いからなー、そういう人。
ザングウィルとかな。

あげ

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、ホルへ・ルイス・ボルヘス作品投票中。

締切りは、平成18年10月31日(火)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1154275629/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように<< >>括って投票するのがローカル・ルールになってます。

ボルヘスの回想： My interest in detective fiction is rooted in my reading of Edgar Allan Poe, Wilkie Collins, Robert Louis Stevenson's [The Wrecker], G.K.Chesterton, Eden Phillpotts, and, of course, Ellery Queen.

(p.273, [The Aleph and other stories, 1933-1969] by Jorge Luis Borges)

Ellery Queen が出てくるのはオベッカか何かだろうが、Conan Doyle が出てこないのは何故？ ボルヘスは「シャーロック・ホームズ」を嫌っていた？

マリア・コダマってメンヘルなんでしょ？
実家もちょっとアレだと聞いたけど。
まあ結婚２ヶ月でボルヘスが死ぬまでの経緯を小耳に挟んだかぎりでは
いいとこのお嬢さんではないなという印象。

>>44
まじっすか？

>>43
アホか。クイーンを挙げるのは当然だろう。「死とコンパス」など実にクイーン的だ。

ボルヘスはスティーブン・キング好き

あげ

あげ

>> 43, 46
このやりとり、大昔にボルヘススレで見たな。自演か？ｗ

2004年29レス
2005年10レス
2006年３レス
2007年８レス

さあ、今年は何レスつくのでしょう？

そういや扶桑社からボルヘスが主人公のミステリが出るらしいが

>>52
超亀レスだが詳細キボン

確か「ボルヘスと不死のオランウータン」ってタイトル。もうアマゾンでも扱ってる

>>54
�dｸｽ

>>54
今日買ってきますた(・∀・)

ボルヘスがユダについて書いた本を探しています。
ご存知の方、お教えいただければ幸いです。

それでは、失礼いたしました。

「伝奇集」の中の「ユダについての三つの解釈」
じゃなくて？

test

岩波からボルヘスの新刊でたね

買ってきたぞよ

すげえ半年前に俺が書き込んでから誰も書き込んでないｗ

懐かしいなこのスレ
またあったんだ