1 :
オフィシャル1 ◆JVQEuB5amo :
2 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/22 11:39
>>1 偽物ですね。。
まずは前のスレッドにてトリップを確認してください!
3 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/22 11:40
>>2 ちなみに前スレッドにはわたしの作品がアップされいます。
読んでください。
ばか。本物ののオフィィが立てたら誰も書かんわw
5 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/22 11:51
これよりオフィシャル1の作品「闇のピエロ」湯布院編です。これより前は前スレッドから読んでください。
闇の道化師〜ピエロ〜
湯布院編
第1章
涼一は温泉に入った。屹立した男根を店員の中に入れる。店員はたわわな胸をゆらせながら大きくあえいだ。
「このケダモノ〜!! いいわあ〜。もっともっと」
女は吉野家の中年店員だった。彼女が自分に気があるのは知っていた。しかし僕の方も純粋で無垢な彼女を愛してしまったのだ。
そして今夜、湯布院で結ばれれた。僕はベッドの中でたばこを吸いながら目を閉じた。
「ねえ、なんかお話ししてよ」
「どんな?」
「なんでもいいよ」
「むかーし、むかし。あるところにおじいさんとおばあさんが……」
「そのはなしなら知ってるわ。桃太郎さんでしょう」
「そうか」
「冗談はやめて。私の聞きたいのはピエロのことよ」
「ピエロ!?」
「そう道化師のこと。いまCIAは必死になってポポという人物をおっているわ。彼は神出鬼没のピエロなの」
僕はごくりと唾とビールを飲んだ。なま暖かいビールがのどごしを伝わっていく。
突然、吉野家の店員がけいれんを起こした。
「どうした!! 吉野家の店員! 何とか言ってくれ!」
「お、お別れよ……あなたのことを愛していたわ……」
「吉野家の店員んんんんんんんっっっっっっっ!!!」
吉野家の店員は帰らぬ人となった。
7 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/22 11:51
死んでいく……。
僕が愛した人は例外なく死んでいく……。
僕には人を愛する資格はない。僕が愛した人はみんな死んでしまうのだから。
涼一は心の奥底から慟哭した。朝日が由布岳を燃え上がらせるようにして照らし出す。蛍のような残照があたりに
ひろがってまるで赤熱した石炭のように赤く輝きそれはあたかもオリンポス神殿にたたずむアフロディーテのように神々しい光をまばゆい
ばかりに発していた。身体の芯をも焼き尽くすような太陽のフレアが想像も使いほど遠くで核融合している。読者の諸君もきっと
この風景を見たら感動して足を止めるかも知れない。そしてこういうだろう。
「またここには戻ってくる。ここが僕たちのふるさとだから……ふるさとだから」と。
**********************************
涼一は旅館を出て由布岳に一人きりで登った。彼はここで自分の命を止めてしまうつもりだった。僕はロープを持って山を登った。
一歩踏みしめるたびに天国へ近づいていく。僕を待っているのは極楽か地獄か……。
「きっと地獄だろなあ」
涼一はふっと自嘲気味にスターバックスのコーヒーを飲んだ。由布岳の気候はすでに寒く防寒着ないとやっていけない。
「ふっ、自分はもうすぐ死ぬ身なのに……」
こんな時でも生きることに執着している自分が愉快だった。
そのとき、子犬が現れた。その子犬がぺろぺろと涼一の足をなめる。
「うるせえぞ、この子犬」
蹴飛ばそうと思ったがかわいいのでやめた。子犬を抱き上げると
「ありがとうよ。君のおかげで命の尊さを知ったよ。ありがとよ。そしてうれしい!」
涼一は下山した。その顔は誇らしげだった。町中の人が集まってきて涼一をたたえた。涼一は笑顔でみんなに答えた。
「みんな、ありがとう!うれしいよ。うれしい! うれしい! うれしい!」
涼一は泣きながら松戸へ戻ったのだ!
だれか「こっちが本物 第二回このミス大賞統一スレッド」ってたててよ
9 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/22 11:52
闇の道化師〜ピエロ〜
決戦編
第1章
真行寺はMI6の破壊工作員だ。そして恋人はキャサリンである。
そう、あの「コードネームはキャサリン」に出てくる主人公たちだ。彼らは対イラクと北朝鮮に備えての諜報活動に忙しい毎日を送っている。
しかし長官から呼びだれたのだ。
「まあ、真行寺君。そこへかけたまえ」
「忙しいのです。忙しいんですよ。どういったご用件なのかきちんと説明してください」
「そうか。分かった。これはブレアの特命だ。真行寺君、分かるかね。我が英国大統領の命令なんだよ」
真行寺はごくりとのどを鳴らした。しかし音は聞き取れなかった。長官は厳しい顔を向けると相好を崩した。今年40歳になる長官は
2児の父でありよき家庭を築く典型的なロンドンっ子だったのだ。
真行寺はバーバリーのハンカチで額を拭った。
「命がいくつあってもたりないな」と自嘲した。バーバリーはお気に入りだった。
10 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/22 11:52
場所は変わって東京築地。
赤坂に本部のあるCIAの破壊工作員、羽飼耕作は本部からの司令を待っていた。羽飼は本当はNASAにいって宇宙飛行士になりたかった。しかし
ピエロの陰謀でスパイに成り下がったのだ。父親は魚屋で母は本屋を営むという一風変わった家庭に育っていた。父親は息子に教師になってほしかったようだが
耕作は父親に反抗した。それが彼の精一杯のそして最大限の愛情だった。
「こちらCIA本部のジョンソン本部長だ。今から作戦に入る」
「了解」
耕作は無線機を海に投げ出すと、市場に向かった。今日の競りでマグロが出される。その腹の中にマイクロフィルムが仕込まれている。まずは
そのマグロを競り落とさないことには話にならない。
「200円!」「300円!」「500円」と値はつり上がっていくばかりだ。耕作は焦った。この作戦に失敗したら自分は事務方に格下げになってしまう。
NASAにやとってもらいたいと思った。しかしファイトだ。ファイトを忘れては男とはいえない。ファイト!うれしい!
耕作は「100万円!」と叫んだ。周囲にどよめきがおこる。「500万円!」ピエロの顔をした男が叫んだ。耕作はたじろいだ。どうして築地の
市場にピエロがいるんだと。
「5000万円!」負けずに耕作は叫んだ。周囲はどよめいた。ピエロの男は「2億円!」と叫ぶ。耕作は本部長に電話した。
「2,2億だと……。中止だ。我が合衆国連邦はまぐろ1匹にそんな金は出せない」
耕作は忸怩たる思いに悩まされた。
そして海にとびこんだのだ! じゃぽーん!!!
そして耕作は帰らぬ人となってしまったのだ!!!
11 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/22 11:53
真行寺はライバルでもあり友人でもある007、そうジェームス=ボンドとおしゃべりをしていた。
「君たち、いい大人なんだから私語は慎みたまえ」
MI6長官は怒ると怖い。だから会議室には一瞬、刃物のようなとぎすまされた緊張が走った。
「長官、失敬しました。明日ある命か分からない身なものなのでね。つい、友人でありライバルの真行寺君と話し込んでしまったですよ」
「007。あたしを誰だと思っている。女王陛下の命を受けて君たちの上司をしているローバトソン長官だぞ。最近の君たちの態度は目に余るぞ。
女王陛下に報告しなくてはならん」
「お言葉ながら長官。僕たちは実は作戦を立てていたのです」
真行寺が007に助け船を出した。このままでは連帯責任になってしまう。さらにロバートソンはいやな野郎だった。勉強できることを鼻にかけるタイプの
優等生だ。上司に取り入ってお歳暮をまき散らして長官の席に収まった能なしさ。なあ、ジェームス。
「ほう、なんの作戦かね。まさか口から出任せではないだろうな」
「もちろんですよ」真行寺は冷や汗でシャツがびしゃびしゃになった。もちろん出任せである。精神的にかなり追いつめられていた。
「それでは聞かせてもらおうか」
「そ、それは……」
がんばれ、真行寺君……007は心の中でつぶやいた。自分にもいい考えが浮かばない。
「さあ!」「そ、それは……」「さあ!」「そ、それは……」
うきーーーー!
真行寺は奇声を発しながら会議室を飛び出した。背後からは笑い声が襲いかかってきた。
負けた……負けたんだ。俺たちは負けたんだ!
うわああああああああっっっっっ!
真行寺は後ろからついてきた007といっしょに号泣した。涙がすべてを洗い流した。僕たちはひとつになったのだ。
夕焼けが山の稜線を赤く焼いていた。夕日に炙られて真行寺はピエロとの対決を決意した。うれしい!
第二の甲子園スレッドか……はぁ。
アク禁とかはそうそうないよなぁ。やっぱり。
13 :
名無しのオプ:03/07/22 11:53
>>993 下読み氏たちの日記なんか読むと、完全にこのミスの話題からそれてる。
まったく関係ないことで、解放感すら感じられるでしょ。
ってことは、彼らの手を離れて、今もまだ編集者に判断にゆだねられているってことは……
もしも18日金曜日までに連絡が行ってなかったらという前提だけど。
まあ、ブラウザであぼーん、放置でOKか。
>8
別にスレ建てても被害が拡散するだけだと思うが。
16 :
名無しのオプ:03/07/22 11:57
やはりカスオフィは無視オフィという結論で砂
17 :
名無しのオプ:03/07/22 11:59
少なくとも宝島はオープンな選考とはいいがたいな
18 :
名無しのオプ:03/07/22 12:04
宝島社は、確か編集長より上の局長とかが社内にいっぱい乱立してて、それぞれが
小さなグループを率いていて、常に販売の数字を争っている会社。
もう全員がライバルで、ちょっと数字が悪いと出世競争からはずれちゃうから必死(まったく
他の部門の話だけど、多分出版部門でも同じ構図)。
前回の成績があまりに悪かったから、賞の責任者というかトップ以下が、相当な危機感を
持っているのは紛れもない事実だと思う。
だからほんとに18日の金曜日までに連絡がなかったとしたら、連休明けの今日あたり、
最終会議やってる可能性もあると……
だって、「今回だめだったら第三回はないかも」なんて大森氏は人ごとみたいに言ってた
けど、下読み氏と違って、社員はそれじゃ済まない。
会社に大きな損害を与えた責任をとらされることは必定だから、かなりデリケートになって
いると思う。前回みたいに、書評家にすべてを任せて、ハイハイと選考を決定してしまうことは
あり得ない。自分の首がかかってるから。
だから漏れは、本当に揉めてる可能性があると思うんだ。
19 :
名無しのオプ:03/07/22 12:10
>>18 NECや三菱はどう思ってるんだろうな?
せっかく出資した文化事業なのに。
20 :
名無しのオプ:03/07/22 12:11
>>18 文学賞メッタ斬りで大森さんはそんなこといってたっけ?
>>20 「宝島社は儲かることしか考えてなくて、そこが潔い。カネを出すからには元をとろうという
態度は正しいでしょう。ベストセラーが出ないとすぐ中止するかもしれないけど、そのおかげ
で『四日間の奇蹟』や『逃亡作法』(一回大賞銀賞 読者賞 東山彰良)が世に出たんだから、
よかったと思う。とりあえず第二回はやるみたいですよ」
ごめん、アップボタン押しちゃった。
正確には上に書いたのが正しいです。
23 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/22 12:27
>>21 コケたら終わりですか……
厳しい世界ですね。
がんばれと言いたい今日この頃ですね。
24 :
名無しのオプ:03/07/22 12:35
オフィ1君、みっけ。
でも、ニセモノの方が、頭がよさそ。
25 :
名無しのオプ:03/07/22 12:43
第一回だけど、興行的にはまあまあ成功したんじゃないかな。
それなりに本は売れてるし、宝島の販売戦略も結構イケテタ。
僕は今回応募したけどまだ連絡はない。それなりの出来ではあったと
思ってるけど正直言って一次通過の自信はあった。友人達も僕が読む
限り客観的に見ても前回の一次選考レベルはクリアしているものばか
りだった。
それでダメだというのなら、今年は選考基準を引き上げたか、前回
を見た作家卵がこぞって自信作をぶつけたのでレベルが高くなったか。
26 :
名無しのオプ:03/07/22 12:49
>>23 女性はセックスで綺麗になるって本当ですか?
ちょっと知り合いにWEBサーバーやHP管理をしている人がいるので聞いてみました。
このミスJPにしても宝島内部にサーバーを持っていて社員がUPするという可能性は
低い。絶対にHPについては外部に管理委託をしているはず。BBSや投票システムも
きっちりしたものが必要なため。
で、友人がいうには、このミスネットのようなケースでは、予めテンプレートというか
デザインは決定している。WEBの文章については「テキスト」という一文だけ埋めている。
この状態であとは中身だけをクライアントからいただくわけですが、テキスト―>PDFを
仮に20原稿変換し、テンプレに貼り付け、クライアントに承認を得るまでは、
概ね一週間いただいているらしい。特に急ぎであれば半日でやっちゃうけど。
今回の場合なら、急いだとしても投票システムの検証をクライアント(宝島)にして
いただくので、すべての情報を入れた最終版HPは、遅くとも25日には完成させる
はず。宝島から急ぎと言われた場合は25日に原稿をもらって土日で仕上げる。
これが8/1に間に合わせるデットラインだろうねということでした。
HPクリエイタから見れば、今日の時点で一次選考関係の原稿が出来ていない可能性
はあるらしい。さらに付け足すと、別に25日段階で決まればなんとか8/1公開には
間に合うということだ。
あくまでも、推定憶測の域はたっしないけどね
28 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/22 13:06
>>27 しかし出版社がそこまでぎりぎりに引っ張りますかね。
やはりもう結果が出て本人に通知がいっていると考える方が
自然だと思いますが。
29 :
名無しのオプ:03/07/22 13:08
>>25 これも憶測に過ぎないけど、よしんばそこそこ儲かっていたとしても大もうけではないと。
出版された4冊が、JBOOKでもアマゾンでもまた紀伊国屋や三省堂の店頭でも、
何らかのランキングに入ったのを見たことがないんだけど……
30 :
名無しのオプ:03/07/22 13:12
>>25 あと、NECがそれを担当してるのはまず間違いないわけでしょ?
天下のNECだもん。万全の態勢を整えて、最終原稿が送られてくるのを待ってると思うよ。
投票システムについては、去年もいちど構築してるわけだし、ダミーの投票を繰り返して
テストするなんてとっくに終わってると思う。
しかも、宝島内部でシステムの検証が出来る人間はまずいないと思うから、まずNEC
におんぶにだっこは間違いないかと。
となると、極端に言えば前日だって間に合うということだ。
憶測ついでにもうひとつ。
さっき言い忘れたけど、宝島社は営業の力がものすごく強い会社。
最近はどこの出版社でもそうだけど、宝島の営業のバイタリティはすごい。
八重洲ブックセンター本店に行ってみたりするとよく分かる。
憶測の第一は、今回、営業の人間も会議に出席している可能性があるということ。
荒選びされた中から、手分けして連休中に読んでいることが考えられる。
憶測の第二は、宝島社はどうだったか分からないけど、少なくとも前回、三菱商事にとって
美味しいことは何もなかった。つまり、ビジネスという面から見ると、利用できる作品がなかった
ということだ。だから今回、三菱商事側の担当部長あたりが、この段階から参加してきている
可能性は十分にある。だって、たとえ本が売れたとしても、商売につながらなければ金を
出している意味がまったくないのだから。
以上二つは、憶測だけれど可能性は十分にあると思う。
漏れはどうも、後者の可能性が高いんじゃないかと思うが。
33 :
名無しのオプ:03/07/22 13:33
ミステリー賞で、四日間の奇跡を大賞にするというのが信じられない。
特別賞あたりなら十分ありえると思うが。
しかもそんな冒険をして、売り上げも文学的評価もないんのでは、
後援団体の怒りを買うよな。
企業からすれば、1000万なんて微々たるものだけど。
34 :
名無しのオプ:03/07/22 13:42
>>33 企業にとって1000万円は微々たるものかも知れないけど、
その事業の担当者にとってはかなり大きい金額。
どんな会社でも、有益とは思えない事業に1000万円を投資したら(宝島社は印税を払わなきゃ
ならないし、NECはあくまでネットワーク運営と展開が主たる業務だから、賞金の多くは
三菱商事が出しているのではないかと思われ)、その担当者はまず「顛末書」とか「始末書」
を書かされてもおかしくないぐらいの金額。
担当者は必死だと思う。遊びでやってるのかと役員から言われるのがいちばん怖いから……
みんな想像力逞しいですねw
37 :
名無しのオプ:03/07/22 14:06
443
38 :
名無しのオプ:03/07/22 14:39
39 :
25 ◆1sVnrAX1bs :03/07/22 15:22
>>30 前日でも間に合うということは、応募者は原稿をFDではなくメール等を
使用するということになる。
そこで考えてみたんだが、前回7/1に通知があったというのはFDを送らないと
いけないからで、今回は応募規定にはFDを使うと書いてあったが、メールでもいいと
主催者が方針を変えたかもってことになるね。
>>34 主催者で1000万円がどうのという書き込みがあったが、文芸賞での高額賞金と
いうのは、半分以上博打だというのが実情。スポンサー側も本が売れたからロイアリティが
もらえるのを狙うよりも映画ドラマ等の二次利用に使うのが普通。サンミスや江戸川賞、
ホラサスでも映像にする場合のロイアリティを作者に払う分を賞金に上乗せしているからね。
四日間の奇蹟についても映像化の計画があるので、スポンサーにしてみても実はもとが取れてる。
40 :
名無しのオプ:03/07/22 15:40
>>39 いくらなんでも、妄想が過ぎやしないか?
FDと明記されてて、メールなんてどこにも書いてないぞ。
41 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/22 16:02
>>39 相変わらず1次落選のみなさんはスーパーご都合主義な思考回路してますねえ。
そんな思考だから1次が通過できないと少しは思わないんですか?
もう終わったんですよ、みなさんは。
あなた方が魂を削って仕上げた原稿はリサイクルされて有効に使われる予定ですから。
しかしそれにしてもメールでとは……。
ここまで発想がくると面白いと言うより気の毒になります。
ノイローゼですよ、あなた方は。
そうでしょ?
ああん?
違う?
42 :
名無しのオプ:03/07/22 16:10
たった十数編読み込むだけだからフロッピーでも十分間に合うでしょ。
いきなりメールということにはならない。
「四日間」について、映像化の話は聞いたことがない。もとが取れるのは、映画が
封切りされて、儲かればのはなしでしょ?
また怪しいトリップだな……
43 :
名無しのオプ:03/07/22 16:11
>>38 443はね、前スレで、15日に一次選考通過の電話が来ましたと嘘を言った人でえす。
44 :
名無しのオプ:03/07/22 16:12
>>39 は一見まともそうな意見を吐いて、実は議論をかき回そうとしてるみたいね。
いや、終わってないよ。
天才オフィ1でさえ電話が来てないんだもん。
46 :
名無しのオプ:03/07/22 16:23
47 :
名無しのオプ:03/07/22 16:24
オフィ1は、ほんとは作品送ってて、電話が来ないので耐えきれず、ここの誰よりも実はノイローゼに
なっているの図……
48 :
名無しのオプ:03/07/22 16:27
>>46 だって、当人が15日に「電話来た」と言ってたのに、
後から下読みの人が日記で、14日とか15日に下読み終えたと日記に書いてたから。
49 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/22 16:48
50 :
名無しのオプ:03/07/22 17:02
51 :
名無しのオプ:03/07/22 17:06
個人的な好みだとドグラマグラみらいなインパクトのあるのがいいな。
商業的には難しいかもしれないがw
52 :
名無しのオプ:03/07/22 19:53
なあんにも検索引っかからないなあ。
53 :
名無しのオプ:03/07/22 19:54
54 :
名無しのオプ:03/07/22 21:05
どう転んでもあと3日。
しばらくはシーンとなるんだろうな。
そして8月1日から一次通過作品のあら探し開始か……?
明日は大安
56 :
名無しのオプ:03/07/22 23:07
あはは、それは嬉しいな。
僕はすでに、25日のやけ酒につきあってくれる友人と、焼き魚の旨い店を手配したが、
さらに8月1日の夜にも、第3やけ酒の日として、北千住の尾花か、日本橋小網町の喜代川で、
ちょっと贅沢に鰻で一杯飲ることに決まった。
まあ人生の区切りとしていいかなと。
57 :
名無しのオプ:03/07/22 23:52
なんか明日がXデーのような気がする……
58 :
名無しのオプ:03/07/23 05:44
59 :
名無しのオプ:03/07/23 06:04
60 :
名無しのオプ:03/07/23 06:05
61 :
名無しのオプ:03/07/23 09:52
あきらめが悪いな。8/1は予定通りだ。要らぬ詮索はやめて新作に取り掛かることだな。
62 :
名無しのオプ:03/07/23 11:02
すげ〜!!このスレご本人登場しまくりかよっっ!!
65 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/23 12:11
ところで拙作「闇のピエロ」はどうなった?
66 :
名無しのオプ:03/07/23 12:16
67 :
名無しのオプ:03/07/23 12:20
>>65 えっ!? あれ本気で書いたもの? ぼくは冗談で書いてるのかと思った! ウケ狙いかと……。
68 :
名無しのオプ:03/07/23 12:38
>>57 おいらずっと、今日か今週だって言ってるよ。
69 :
名無しのオプ:03/07/23 12:40
>>61 要らぬお世話です。締め切りぎりぎりに応募作出してから、すぐに書き始めてるよ。
来週中に一冊上がって、9月半ば発売です。
70 :
名無しのオプ:03/07/23 12:40
72 :
名無しのオプ:03/07/23 12:51
なんか、昨日から急に書き込み少なくなってない??
もしかしたら、昨日通知があったのでは……
ここに訪れていた数人に……
ノンフィクさんとかどうなったんだろ……
でももし昨日だとしたら、まだ性懲りもなく横やりを入れてくる奴らの情報は、すべて
間違い、大嘘つきということになるじゃないか。
前スレの443、釈明早くしろ!
73 :
名無しのオプ:03/07/23 13:06
>>72 あ、ノンフィクってオレのこと? オレ通過してたらここで言うってw。
いらない書き込みが多いからROMってるだけで。
「クラリス発言」が嘘だとわかってからというもの、非常に期待しているのだが、
あと一週間しかないからな。う〜んという感じだなぁ。。
あ! いてくれたんだ。なんか嬉しい(^_^;)。
僕も万万が一通過したら言うよ。って、現時点で9割9分まで可能性なくなってるけど。
明日は9割9分9厘。
あさっての夕方で10割絶望。
で、バシッと熱いシャワー浴びて飲みにいくのだ! あうう……
ところで本職の方がんばってますか?
僕は生まれて初めて、昨日右手の人差し指の指先が腱鞘炎になっちゃいました……
キーボード+左クリックのし過ぎだそうです。
医者に行ったら、立派な腱鞘炎です。でもなんでこんなとこと言われて、内服薬と塗り薬
もらいました。
もう痛くて文章打つスピードが半減……収入も半減か……
あうう……
そいじゃまたー
75 :
443 ◆NGNFTyxC5s :03/07/23 13:15
前スレの443です。
嘘情報と決めつけられてしまったようなので、
本当だと言ってもスレが荒れるだけだと思って覗かないでいました。
1日に連絡があった人もいたみたいだし、私は15日前後。
これから来る方もいるのではないですか?
主催者ではないので詳細は分からないです。
力になれないですいませんです。
76 :
名無しのオプ:03/07/23 13:17
もうええわ……
>>74 あ、どうもノベルスさん! 腱鞘炎にかかるまで指先を酷使するとはすごいですねw。
オレのほうはまたーりとやっています。たしかに書いていることはノンフィクといえば、
ノンフィクなんだけど、単行本だけではなく、雑誌やゴーストなどもやっているんで、
やはり文章書きというほうが正しいかもしれませんね。
ノベルスさんは、今回このミスに出した小説のテーマというか、ジャンルはなんですか?
差しさわりのない程度でよいので。
一連のノベルスさんのカキコ見ていたら(ノベルスさんとわかっているものだけですが)、
ノベルスさんの小説を読んでみたいという欲求に駆られますよ。もちろん、期待を込めて。
80 :
名無しのオプ:03/07/23 15:52
漏れの応募作「五日間の奇跡」大賞になるかな
施設の代表者と病院の先生の心が入れ替わる話なんだけど
81 :
名無しのオプ:03/07/23 16:34
終わったね。
82 :
名無しのオプ:03/07/23 16:45
83 :
カッコウが啼く:03/07/23 17:03
昨年、第1回このミスで、一次選考を通過したものです。
一次選考通貨の報せは、7月1日に、メールと電話できますので、
来ない方は、一次予選落ちです。
私も今年出しましたが、電話ありませんので、
とっとと、別賞の次作を書いてます。
なお、7月1日の時点で、テキストデータの送付以来と、
選考委員の方の寸評は、こんな感じですと、教えてくれました。
ちなみに、二次選考以後、どうして、三作受賞や隠し球なるものが
出現したかは不明です。
84 :
名無しのオプ:03/07/23 17:11
そうか……
>>83がほんとかどうか、もう誰も信用できないけど、でもまあそういうことで諦めましょう。
14日、15日に下読み終わったとかコメントその他を送ったというのは、何か別の意味だった
んでしょう。
しかしどうして、1日に来るということを知ってるんですか?
あと、どうして、今年も同じだって言えるんですか?
もいっか。
>>83 もし今年もそうだとしたら、
下読みさんの選評に任せっきりってことだよな。
6月30日に読み終わっている下読みさんもいるわけだし。
86 :
カッコウが啼く:03/07/23 17:26
なお、一次選考通過者の名簿は、他の出版社の編集部に宝島社から回ります。
昨年の、香住泰なる人は、双葉社の小説推理出身でしたので、双葉社でも、
関心もっていたようですが、結局、だめ、というか、作品が短編向きだから。
あと、ホームページによると、昨年のコメントコンテストは
謝礼が図書カード3000円だったのに、今年は、「プレゼント」に変更
されている、まさか、受賞作をプレゼントされるのでは・・・・????
>>78 文章書きさんへ。
ぼくもまだ完全に作品だけでは飯が食えてません。校正のバイトとか、友人の編プロの
仕事を回してもらったりとか、悪戦苦闘の毎日です。
最初の小説は(といっても、ノベルスなんてこの業界ではゴミ扱いですけど……)が出るまでは、
完全なライターでした。もう何でもやってました。
で、あきらめずに続けていたら、某週刊誌でコラムを連載させてもらえるようになりました。
で、頑張ってるうちに小説を出版してもらえることになり、最初の小説以降は、出版社の意向で
架空戦記小説(下層とも火葬ともいう分野です)を書いてます。
で、また諦めずに続けてるうちに、ようやく時代小説を書かせてもらえることになり、それが
もうちょいで上がるという感じです。
今回出したのも、最初に本になったのも、国際アクション(陰謀)的なノリです。今回のはミステリー的
要素も入ってますが。今回落ちたとしたら、きっとアクションの要素が強すぎて、書評家の
好みに合わなかったのが最大の原因だろうなあと思ってます。
ノベルスレベルでなら、十分出版社が載ってくれる出来だったと思いますが、やはり大きな
賞には実力不足だったという面もあるのでしょう。
それはまた、いい経験として次に生かせばよいと。
88 :
名無しのオプ:03/07/23 17:39
>>86 なんというタイトルの作品を書かれたのですか?
冒頭だけでも読んでみたいので。
89 :
名無しのオプ:03/07/23 17:39
>>86 この人、本物だ。
それにしても、このミスって、プロやセミプロの方の応募が多いですね。
僕は日本ホラー大賞へ向かいます。
みなさんも、次の作品をかき上げて、応募しませんか。
締め切りまで、一カ月ちょっとしかないので苦しいとは思いますが、頑張ってみてはどうでしょうか。
それに、一つ朗報があります。
松本清張文学賞が、今年からリニューアルされ、ジャンル不問のエンタメ小説の新人賞に生まれ変わるそうです。
選考委員の顔ぶれもすごいです。
そちらは、十二月二十日が締め切りなので、今からでも十分に間に合います。
とにかく、みんな、気を落とさずに頑張って。
90 :
ノベルスその2:03/07/23 17:44
でも、とにかく諦めずに続けてると、一歩一歩上に行けるし、フィールドやジャンルも広がって
来るのは確かだと思います。
ぼくはオフィシャル1氏に言われたとおり、4軍だとは思いますが、でも毎年少しずつ進歩
できている自分を見ていると、なんか、人生楽しいです。貧乏ですけどね(^◇^;)。
(貧乏なんで、一日30枚とか書かないとやってけないので、それで腱鞘炎というご褒美を
もらっちゃいました。神さまのいじわる……)
来年は、架空戦記からなるべく離れて、時代小説(とはいっても、これも最低レベルのもので、
必ずエロシーンを入れないといけないという奴です(^_^;)を中心にシフトしていく予定です。
最終目的は、江戸時代の小説と、中国の古代歴史小説なんです。
だからちょっとずつ近づいているんじゃないかなって。
今回は残念だったけど、でも絶対無駄にはなってないですから。みんなもそうだと思いますよ。
物書きってとにかく、大量のインプットとアウトプットが必要ですから、そうした意味では、
こういう賞に出すために、何百枚もの原稿を真剣に書くというのは、必ず力になっていると
思いますんで……
たかがノベルスライターで偉そうなことを言ってますけど、まだ本を出版できてない、デビュー
できてない人たちのために、少しでも励ましになるかと思いまして……
桐野夏生さんだってライトノベルス出身ですし、花村萬月さんだってSM小説みたいのを
書いてたわけだし、いきなり賞を獲らなくても、下から這い上がっていく叩き上げタイプの
人も大勢いますから、僕も寿命が尽きるまでは、楽しく書き続けていくつもりです。
ノンフィクさんと、どこかでそんな話ができるといいですね。
ではまた。
91 :
名無しのオプ:03/07/23 17:48
>>86さんへ。
今回は一次に落ちられたんですか。残念でしたね。
でも、今年も1日に来るって、どこでお知りになったんですか?
93 :
名無しのオプ:03/07/23 17:56
>>89 下読み氏のレベルも高いといいんですが……清張賞。
>>92 >86 が本物だとしても、本物の証拠を出せというは酷なことだと思います。
個人個人の判断でいいと思います。
>>93 下読みさんって本当のプロがいないですよね。
兼任という形の方が多いです。
下読みだけでは生計が立たないというのが理由でしょうか。
やっぱり、下読みだけで食ってる人に読んでもらいたい、と思うのはわがままでしょうか。
いやいや、本物の証拠を出せなんて言ってません。無理ですもん。
ただ、去年が1日だから今年も1日ということにはならないのに、
どうしてそんなに断定的なことが言えるのかということなんです……
97 :
名無しのオプ:03/07/23 18:21
通知が出ているのは確かだが、カッコウさんの情報には間違いがあります。
1.通過者名簿について
これについては正式に書類として回ることはありません。担当者間のコネ
もしくはそれに類するルートで回されます。
2.小説推理出身がどうのこうのについて
これに関しても関心があるないというのは、リストが配布されたからという
のは現実的なことではない。出版社同士の関係で言えば宝島と双葉というのは
どうだろいうのは業界の中では周知されていること。
コノミスの一次通過者のリストを見ればわかるが、他に出版物を出している
作家が一次通過しているのは明らか。もちろん出版社が目に留めるのは当たり
前。そしてそれが短編向きだからどうだとかいうのは、編集担当者が決めるこ
とで、第三者が知る情報ではないです。
まあ、私が聞いているコノミスに関しては、すでに一次選考は終了しており、通知
は出ている。後はWEB公開を待っているということだけですけどね。っとあまりでしゃ
ばってもしかたないか〜w
とにかく、レベルはすごく高く、普通の文芸賞なら一次、二次と進むべき作品すら
今回は涙をのんで落としたものはあるとは聞いたな。ってあまりよくわかんないですw
>>97 >普通の文芸賞なら一次、二次と進むべき作品すら
>今回は涙をのんで落としたものはある
ここなんだよな。それほど評判がよかったわけじゃないし…
100 :
名無しのオプ:03/07/23 18:30
なるほど、
>>97こそが本物っぽいな。
真実だとしたら、かなり宝島やその関係者に近い方ですね。
ありがとうございます。
これでようやく安心してあの世に行けます。。。
101 :
名無しのオプ:03/07/23 18:37
ブシュ!(腹を切った音)
「どなたか、か、介錯を〜」
102 :
名無しのオプ:03/07/23 18:55
カッコウ、なんとか家!
103 :
名無しのオプ:03/07/23 19:02
「普通の文芸賞」ならって、その言い方、書評子の誰かにそっくりだが、
「このミス大賞」より程度の低いミステリー系の賞ってあるのか???
「このミス大賞」の一次すら落ちる作品が、ホラサスだの江戸川だの他の賞では上位に
食い込む???んなバカな……
104 :
名無しのオプ:03/07/23 19:09
>>99 さんへ。
どういう意味ですか?ちょっと意味がとりづらいんですが……
105 :
名無しのオプ:03/07/23 19:25
>>97さんってもしかして二次選考の人だったりして……
文章の感じや、優しそうな人柄(?)から想像するに、香山さんだったりして……
106 :
名無しのオプ:03/07/23 20:10
みんな! 97だってほんとかどうか分からないぞ!
せめて今週終わるまではがんばろー(ってがんばれないだろうが)
>>104 99だが、要するに宝島は大げさすぎるってこと。
>>107 ああ、なる……
宝島も大げさですが、下読み氏も大げさですよね……
109 :
名無しのオプ:03/07/23 20:57
最近は、新人賞の受賞作よりも、ノベルズの方が思い白いという例が珍しくない。
メフィストが元気だもんね。四日間とメフィスト受賞作を比較すると、はるかに……。
今年はそれだけレベルが高いのなら、頼むから、読みごたえのあるものを読ませてくれ。
110 :
名無しのオプ:03/07/23 20:59
漏れも落選した口だけど、でもノベルスには営業しにいくつもりだよ〜。
その作品が出版されなくても、じゃ他のもの書いてみますかなんて展開があるから。
111 :
名無しのオプ:03/07/23 21:00
メフィストの発売って月頭でしたっけ?
>>90 いや、どうもノベルスさん。実に華々しい経歴じゃないですか!
フィクションで多作ができるというのは何よりすごいですね。
いろいろ作品などについて語れるといいんですが、ここでまさかメアドを公開する
わけにもいかないだろうし、どうすればいいんでしょうねぇ?
113 :
名無しのオプ:03/07/23 21:04
メフィストは季刊だよ。
年に三回か四回だけの発売。
次は、八月の十日くらいで、その次が、十二月かな。
114 :
名無しのオプ:03/07/23 21:05
>>113 ありがとうです。そっか、じゃあもうすぐ発売だ。買いに行きます。
115 :
名無しのオプ:03/07/23 21:09
>>114 ちなみに、発売よりも二カ月前までに投稿した作品は、座談会で評価される。
受賞作については、応募してから、一週間で連絡がきた、なんて人まで存在する。
でも、応募時期に左右されるみたいだから、あてにはならない。
116 :
名無しのオプ:03/07/23 21:10
言い忘れた。ただし、メフィストはプロはだめだよ。
アマオンリー。
117 :
名無しのオプ:03/07/23 21:11
>>115 ええーっ! 知らなかった……
実は読んだことないんですよ。
最近、京極夏彦さんとか、持ち込みでのし上がってくる人が多いので、そうした
人のために門戸を開いた雑誌と耳にしたもんで……
座談会で必ず評価されるんですか。
じゃあ「このミス」なんかより、ある意味ずっとオープンじゃないですか……
118 :
名無しのオプ:03/07/23 21:15
この座談会が、とにかく、面白い。
面白いだけでなく、講談社は、さすがだと思わせる。
色もんを好んでいるように思われているけど、座談会を読むと、文学に対する編集者の思い入れを凄く感じる。
119 :
名無しのオプ:03/07/23 21:20
>>118 へえ。
書評家ではなく編集者が座談会やるんですか?
だとしたら、よほど信頼できるな。書評家といっても、このミスの書評家レベルじゃ
信用おけないし。
編集者の生の声が聞けるのはイイ!ι(^。~)丿
120 :
ノベルスその1:03/07/23 21:34
>>112 とんでもないんですよ……それが。
2週間ぐらいでノベルス一冊書いちゃうベテラン作家は大勢いるし、そういう人たちも
架空戦記だの何とか殺人事件だの時代劇だのと、いろんなジャンルを渡り歩いてるんです。
で、結局、才能もあるだろうし、粗製濫造ということもあって、結局鳴かず飛ばず。
そのまま筆を折る人もいれば、ハチャメチャなノベルスの世界で生き続けざるをえない
人が大勢いるんですから。
で、ノベルスの世界で何百冊本を出したとしても、あらゆる文学賞の新人賞に応募できる
という現実……
つまり、実績としてはまったく認められていない世界なんですよ。まともな小説家とは
雲泥の差があるんです。だから、オフィシャル1氏の言う、4軍5軍と言うのは、ある意味
正しいんです。悔しいけど。
むろん僕もここから抜け出して、次のステップに行くよう努力してます。
そのためには、あまり粗製濫造せずに、まったく違うバイト(校正とか、ムック本の
執筆とか)をやることにしてるんです。毎月ノベルス出してたら、生活は安定するでしょうが、
勉強する暇はないし、第一筆が荒れること確実ですから……
121 :
ノベルスその2:03/07/23 21:38
どうやってうまく連絡がとれるようにするか、考えましょうね。
とりあえず、マイクロソフトとかのタダメールを使ってメールを出し合ってやりとりするとか……。
変なこと書く奴も来るかも知れないけど、それは無視してれば、だんだんとお互いが理解
できてくるし、イタズラも少なくなるかな、なんて……
そしたら、お互い同じ物書き業として、いろんな相談がし合えるんですけどね……
ちょっと考えてみましょうよ(^_^)
122 :
名無しのオプ:03/07/23 22:37
けっこう落ち込んでる人いるんだろうな。
僕もちょっぴり。
124 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/24 07:29
>>120 もう何年書いてますか?
もし3年以上だったらあきらめられた方がいいと花村満月氏のホームページにも書いてありましたよ。
ノベルズなんて作家じゃないそうです。むしろ中途半端な位置にいる人なので気の毒ですね。
まだ5軍ならあきらめもつきますけど。
125 :
名無しのオプ:03/07/24 09:13
>124
花マン氏の100M走の話を、さも自分の言葉のように書き換えて書き込んでいたくせに、偉そうな事を言いますね。
オフィ1くん。
キミこそが、五軍だよ。
江戸川を獲った不知火氏もそうだが、文学賞の最終常連くらいにならないと、そもそも作家としてやってはいけない。文学賞は、実力と運と学歴とコネだよ。
それくらい、キミにもわかるだろう。
一軍でなきゃ、受賞など程遠い。
126 :
カッコウが啼く:03/07/24 10:13
昨年の一次選考委員の、膳所善造さんって、本当は誰?
もちろん、黒いトランクから名前はもらったようですが。
ちなみに、第1回の選考委員の作品に関する、一次の選考委員の評価は(自分のも含めて)、
どの作品も、性善説で書かれています(欠点を指摘しない)。
二次以降の評価は、欠点の指摘であり、落とされたせいもあるけれど、
はじめは、何言ってるんだとか思ったけど、よく考えれば、もっともな意見で、
目から鱗状態で、大変勉強になった。
私は、かなり長い間、書いていて、多数投稿しているわりに、
一次予選通過が、数回しかない者で、いつ作品が出るか(一生ないかも?)、
全く分からない迷宮に迷い込んでいるが者ですが、
少なくとも、書いた文章が、全くの第三者(しかも、予選委員)に
評価、酷評されたのは、はじめてであり、その意味で、このミス大賞のホームページにある、
一つの目的は、十分に果たしていると思う。もっとも、その評価や、酷評さえ、
一次を通過しないと、してもらえないのが、現実であるが・・・・・
なお、文章書く人は、みんなそうだと思うが、自分の文章は、自分を天才と思いながら書いて、
翌日読み返して、最低の文章と思い、スランプになり、それをどうにか克服して(しなくても)、
書き続けなければいけないので、毎日、毎時間、毎分、毎秒が、自分の文章に対する嫌悪感との、
対決であり、この異常な精神状態こそが、文章を書く原動力と思うのですが・・・どうでしょうか?
P.S.>83で、今年も、7月1日に一次の結果が来るという根拠は、
単に、去年は、そうだったので、今年もそうと、私が思ったからです。出したのだから、当然、私も待っていました。
しかし、今年はありませんでした。それだけのことです。
なお、去年は、ワールドカップを見ていて、熱中していた最中に、
電話を受けて、さらに、アドレナリンがでたのを、覚えています。
127 :
だだだ・・・:03/07/24 10:57
※緊急情報※
このスレつくった、オフィシャル1さんって、
若桜木虔大先生?????だろ!!
128 :
だだだ・・・:03/07/24 10:59
ごめん、みんな、もう、知ってたのね・・・・
129 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/24 11:20
130 :
名無しのオプ:03/07/24 11:21
131 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/24 11:24
で、みなさん。
今日は7月24日です。
きたんですか?通知は。
どうなんです?
きたんですか?
こなかったんですか?
努力と熱意は報われたんですか?
それともあなたの熱意も努力も思い入れもなんら評価されず
バカにされたようにゴミ箱に処分され、それでもまだ自分は書けると
思っているけど、今回はまったく相手にされなかったんですか?
ええ?
どうなんですか?
あん?
報われたのですか?
それともすべては水の泡、無駄な努力だった、徒労だったんですか?
ああん?
どうなんです?
そろそろ答えてくださいよ。
ええ?
1次を通過することができたんですか?
きみたちは。
133 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/24 11:29
皆さんは勝ち組になったのですか?
それとも負け犬以下の負け組になったのですか?
1次選考は負け犬の最低限です。
1次通過できないことは負け犬以下の存在なのですよ。
人から罵られても嘲笑を受けてもこれは仕方のないことです。
でも、あなた方は「違う」といいますよね。
努力したんだから、頑張ったから良いじゃないかって。
別に趣味で書いているんだからどこが悪いって。
書くことが幸せなんだって。
今回はたまたま結果が出なかっただけだって。
本当に心からそう思いますか?
オフィ1の言っていることは口は悪いけど真理をついていると
思われないんですか?
ええ?
どうなのよ?
ああん?
ところでみなさん。
1次選考は通過されましたか。
通知はきましたか?
報われましたか?
満足してますか?
135 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/24 11:33
>>122 落ち込むのは自由です。
こんな辛い思いをしたくないなら……
書かない。投稿しない。
これにつきます。
もう辛い思いをしないですむ。
平凡な人生にヘンな夢を追わず平凡に生きてください。
平凡が実は一番幸せなのです。
あなたは今回投稿したことで
人をねたみます。嫉妬します。
非常に見苦しい。
報われないって気の毒ではなくて実は見苦しいことなのです。
136 :
名無しのオプ:03/07/24 11:38
組織票で、文春ベストテンに入った人がいるけど、
おかげで、文春ベストテンは、次回から、
これを防ぐために、書店員とか、その他の、推理作家協会以外の人も、
対象に集計するそうです。
町田の教室にいる、巨乳のおばさんは、愛人ですか?
霧島那智って、いま、何人ですか?
137 :
名無しのオプ:03/07/24 12:05
138 :
名無しのオプ:03/07/24 12:37
オフィ1くん。あんたってほんとにぼんぼんなんだね。
ぼんぼん?
どうなのよ?
いってみんさい?
ああん?
あふぅ?
139 :
名無しのオプ:03/07/24 13:58
>オフィ1
「雷さまはちんこハサンダー!」
うけすぎて、腹イタイ……
140 :
名無しのオプ:03/07/24 14:24
名前:名無しのオプ[] 投稿日:03/07/23 21:13
過去スレとかざっと読み終えました。
で、やっぱりオフィシャル1は、まずセンセイご本人であると断定してしまって
よろしいのでしょうか(偽物はいるとして)。
名無しのオプ[sage] 投稿日:03/07/23 21:30
>>280 違うと思うなあ
282 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:03/07/23 21:54
オフ1の無茶苦茶な仕切りっぷりも、今では良い思い出だ。
283 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:03/07/23 21:55
>>282 ハゲ同。
1週間くらい夢中だった。仕事を乗り切るいいストレス解消でしたよ
284 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:03/07/23 23:06
>280
バカ先生があんな面白いこと書ける訳無いじゃん。
285 名前:名無しのオプ[] 投稿日:03/07/23 23:08
そっかあ
141 :
140です:03/07/24 14:33
↑他スレのやりとりです。
真相は不明なんでしょうね。
でもハチャメチャな文章を一気に大量に書ける脳は持ってるみたいですから、
作家くずれか学者くずれか何かは分かりませんが、ふだん文章を書く仕事には
従事しているのかも知れませんね。
考えようによっては可哀想な人です。
142 :
名無しのオプ:03/07/24 14:35
>>126さん、お互いがんばりましょう。
もう何か本は出されているんですか?
143 :
名無しのオプ:03/07/24 14:45
漏れも今回だめだったけど、で、多少落ち込んではいるけど、大したこたあない。
漏れはオフィ1にバカにされてもぜんぜん効かないです。
だってとにかく書いてるの楽しくて、もうそれだけで十分。会社のノルマとか数字とか
それを忘れられるだけで幸せなんだもん。
漏れにも読者、5人ぐらいいるしさ(^_^)。みんな、
「つまんね〜」
とか褒めてくれるけど、次の作品まだ?とも言ってくれる。
いいんじゃないの?
俺は一生松井やイチローみたいにはなれないけどさ、二軍か三軍でバット振ってるだけで
終わるけどさ。野球は一人じゃできないし、とにかく俺は野球好きだしということで。
オフィ1の言うことがすべて正しいなら、この世で一番の人間しか存在しちゃいけない
ことになるじゃん。二番、三番と続いてるから、その世界に厚みが出るんだし、たとえ
10000番でも10000000000番でも、その世界が好きってことは、その世界のファンの
一人とも言えるわけでしょ?
ファンの少ない世界は、滅びちゃうよ。
物書きの世界でも、ファンが少なければ、たとえ一番の人だって生活は苦しくなるだろうし、
出版社もつぶれるし、作家もほとんどが廃業しちゃうよ。
だからいいんだよ。何流の人間が何人いたって。
で、しかも順番ってのは、ずっと固定してないってことさ。
必ず流動してるんだよ。入れ替わるんだ。
今トップクラスの人だって、昔は下から数えた方が早い作家も大勢いるぜ。
その人たちが、オフィ1の言うことを鵜呑みにして、落ち込んで書くのやめてたとしたら、
今の彼らはなかったんだよな。
けっきょくそれだけのことだよ。
144 :
名無しのオプ:03/07/24 16:14
私、ひょっとして、オフィ1くんに嫌われてる?
ねぇ?
どうなのよ?
あん?
うxふ?
それにしても、みんな、一斉にいなくなった。
やっぱり、結果が知りたかっただけなのね。
オフィ1くん、ちょっと、かわいそ。
145 :
名無しのオプ:03/07/24 16:44
「あなたも3分でミステリー通になれる」というホームページから一部無断転載
面白いのは、一般小説界で有名になった後、「実はかつてジュニア小説を書いていた」
ということが判明する(ばれる?)ケースが度々あることです。そのほとんどは「ペンネーム
を変えたから最初は気付かれない」ということだと思われます。『顔に降りかかる雨』(講談社文庫)
で乱歩賞を受賞し、『柔らかな頬』(講談社)で直木賞作家となった桐野夏生は
、野原野枝実というペンネームで「MOE文庫」を中心に活躍していましたし、
『不夜城』(角川文庫)で一躍有名作家になった馳星周は、古神陸という名前で
「小学館スーパークエスト文庫」などで著作があります。
『ぼっけえ、きょうてえ』(角川書店)で角川ホラー小説大賞を受賞した岩井志麻子も
「集英社コバルト文庫」で竹内志麻子としてジュニア小説を書いていました。
『妖都』(講談社)などを書いているホラー作家・津原泰水も津原やすみとして
「X文庫」で活躍していたものです(注1)。
つまりはジュニア小説界は「本格的な作家として大成するためのステップ」
と考えられなくもありません。いや、ジュニア系作家がみんな「未熟だ」と言っている
のではありませんので、誤解されませんよう。
ジュニア小説から出てきた有名作家だってこんなにいるんだぜ。
エロ小説とかSM変態小説とかホモ小説、架空戦記、架空歴史小説なんてのを
入れれば、相当な数になるぞ。
でもオフィ1の考えに従えば、この作家たちも、とっくに諦めて筆を折らなきゃけいなかったって
ことだろ。この作家たちだって、一発で受賞したとは限るまい。何度も落ちてる人間もいると
思う。一次や二次でダメだった作家もいるはずだ。
よかったなあ……この作家たちがオフィ1の言うこと聞かなくて……
ttp://www.keibunsha.net/column/mys_10.htm をみると、もっと詳しく書いてあるぜよ。
147 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/24 19:38
>>143 よくないですよ。なにがいいんですか?
今の出版不況を考えてください。4軍、5軍のノベルスしか書かせてもらえない作家たちが
出版社の足を引っぱっているのですよ。ほとんどがどうしようもない作品たちで当然一部の逝っちゃってる
読者たちにしか売れない。赤字です。宮部みゆきや岡田秀文のような作家たちがその穴埋めを
してくれているわけ。このスレではノベルスを書いてちょっといい気になっている基地外がいますが、
彼らは出版界の足を引っぱっているだけなのです。本が売れないのはつまらないからです。
そのつまらない本の大半は4軍、5軍作家たちが資源を浪費して社会にはき出しているのです。
ダイオキシンと同じですよ。わかりますか? ああ? 分かります?
さてそろそろその「書くのが幸せ」だとか「俺の作品を読んでくれる人がいる」とかいうのはやめてくれませんかね。
あまりにも意識が低すぎる。じゃあ、あなたは「ちんこを見せるのが幸せ」で「見てくれる人がいる」
であればちんこを露出するのですか。あなたの作品など所詮あなたのちんこと同じです。
そんなもん見せられても困るわけですよ。
あなたのようなチンカス作家が出版社にすくなからずの損害を与えるわけです。
人様に迷惑をかけるわけ。分かります? ああん? 分かるでしょ。
まともな知能指数を持っているならば。あなたが本を出しているのかどうかはともかく、
このスレにはダイオキシンにもならない本を出して勘違いしている基地外が多くて困ります。
148 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/24 19:40
>>145 こんなにってたったこれだけですか?
相当な数ってどこが相当な数なの?
宝くじは相当な数売れていますね。当選も相当数あるはずです。
でもほとんどの人は当選しませんよね。分かります? 成功した作家なんて琵琶湖に放したメダカみたいなものです。
今日、メダカを放して明日マグカップで湖の水をすくってみてください。その中にメダカが入っていればあなたは作家になれますよ。
わたしに朝鮮人の血が混じっているのと同じくらいの確率ですよ、それは。
もしかしてあなたは自分をこういう成功した作家たちと同格に認識してませんか?
そりゃ、馳星周とか桐野夏生とかいますよ。
だけどあなたは違うでしょ。桐野夏生でも馳でもない。最期はあれですか?
「ゴッホみたいに死後認められる」とでも言うのですか?
あなたのような超ご都合主義思考ができれば本当に幸せだと思いますよ。うらやましい。ほんとにうらやましいですよ。
それにこれらの成功した作家だって修業時代はそれなりの実績を持っていますよ。
みなさんのようにこのミス大賞で1次落選してキチガイのように騒ぎ立てて自分を慰め、
お互いの傷をなめ合っているようなことはしていませんよ。
149 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/24 19:41
今回の選考で1次も通らない時点で、客観的な思考ができる人であればそれなりに悟ることもあるでしょう、「自分には無理だ」と。
好きで書く? 書くのが幸せ?
そういうことは結果を出してから言いましょうよ。
あなたたちへの教訓です。
あなたたちはかつて成功した作家とは違う。
才能も環境も生まれも育ちも、です。
あなた達がいっちょまえなのは「まったくどうにもならない熱意と思いこみ」だけです。それしかない。
一番問題なのはそれだけで作家になれるかもしれないと思っているところ。はっきり言って迷惑です。あなたがたが書くのは。
誰にも迷惑かけていないと思っているかもしれませんが、そんなことはないのです。
いまや北朝鮮拉致事件が完全解決して社会情勢が変わってきている時代ですよ。
あなたのくだらない作品を読まされた挙げ句落選したことをあなた達に恨まれる下読みの気持ちになって上げてください。
あなたたちにしっとされてねたまれる1次通過者の気持ちになってください。迷惑です。迷惑だ。ああ、迷惑さ。
良スレ
151 :
名無しのオプ:03/07/24 20:51
自分がだめだったから、みんなもだめだよっていってんのね。
違う?
ねええん?
どうなのよ?
153 :
名無しのオプ:03/07/24 21:19
>>147はちょっと認識違いますね。
「出版崩壊」など、ここ数年立て続けに出されている業界についての本にも書いてありますが、
目先の利益を日販や東販から支払ってもらうために、次々と何でもいいから出版しているのは、
出版社側の事情なんです。
まさに自転車操業なわけで、ある程度のレベルだったら、どんどん出しちゃわないと、倒産
するしかないんです。これが出版バブルと言われているものです。
作家側の責任よりも、そちらの方が大きいんですよ。
>>147 漏れは喜んでちんこ出します。
大きいので、5人ぐらいは喜んで見てくれます。
オフィ1もお望みなら画像送りますが……
('A`)ヌルピョ
>.148
メダカつかまりますた。
158 :
名無しのオプ:03/07/24 21:40
147はまだまだ修行が足りないな。
「我が輩は5軍の物書きである。ちんこはまだない」
ぐらいは書かなきゃあ……
159 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/24 21:51
>>158 それって何かのパクリでしょう?
聞いたことがあるフレーズです。安易にもほどがある。
160 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/24 21:53
>>151 わたしのことなんてどうだっていいでしょう!
わたしはみなさんのことを言っているのです。
オフィ1のことはこのさい関係ないのです。
分かりますか?
ああん?
分かっているんじゃないんですか?
分かっているなら
うれしい!
161 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/24 21:55
>>153 あなたはすぐに業界の本を鵜呑みにするタイプですね。
本が売れないのはそれを書いている作家の責任でしょうが。
どうしてそれが分からない?
みんながみんな模倣犯のようなレベルの作品を書いていれば
みんなベストセラーですよ。
分からないんですか?
ああん?
どうなんですか?
162 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/24 21:58
>>154 まずは拙作「闇のピエロ」を一読することをおすすめします。
そして早急に映画マナに抱かれてをみなさい。
本は岡田秀文を読みなさい。
そして一生楽しみたければ種をまきなさい。
おまけ:今日のトリビア
私の母さんの作るカレーは日本一
88へぇ
163 :
名無しのオプ:03/07/24 21:58
オフィ1のちんこ画像キボウ。
165 :
名無しのオプ:03/07/24 22:08
>>161 それも少し認識が違うと思います。
過去、ある程度の実績を持った作家には(何かの賞を取った。受賞経験はなくても、実際に
売れたなど)、各出版社の編集が群がります。
安全パイだからです。
で、そうなると意気込みが違うので、さらに売ろうと新聞広告とかを大々的に打ちます。
本が溢れている現状で、何を買っていいか分からない読者は、広告の大きさや頻度で
買ってしまいます。
で、そこそこ〜大いに、売れます。
ところが、その何割かには駄作が含まれているのも現状なんです。
で、当然次には売れなくなりますし、また広告を打ってもらえない作家は完全に蚊帳の外
となってしまうのが現実なんです。
166 :
名無しのオプ:03/07/24 22:16
165です。補足します。
ですから、本当に面白い作品でも売れないものと、駄作なのに大々的な広告があったために
売れる作品というのが出てくるんです。
貴方のおっしゃるように、内容だけで売れる売れないが決まるような現状ではないんです。
ちなみに私は出版社の人間ですので、本を鵜呑みにして発言したわけではありません。
たとえばあの『出版大崩壊』を読めば、この業界の現状がよくわかると思ったので、提示
しただけです。
オフィシャルたんは、昔は、夜は家の都合でツーチャンネルにこれない高貴な人だったよね。
最近は状況変わった?
最近読んだおもしろい本教えれ
あ、それと「ここはひどいインターネッツですね」批判も再開きぼんぬ
169 :
名無しのオプ:03/07/24 23:02
>>166 ということは、オフィ1の言う「チンカス作家」でも売れる可能性はあるということですね??
170 :
名無しのオプ:03/07/24 23:40
オフィ1はいま、高名治雄……じゃなかった榛名高雄になりきってる最中か、夜は初版……
じゃなかった初犯の事情により電話できないボンボンなので、レスできましぇん……
172 :
名無しのオプ:03/07/24 23:43
ゆいいつ、エロ画像のリンク貼るだけしかだけしかできへん……キーボード打ってると、
「こんな時間になにやってるの」
と親がうるさいから。
174 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/25 11:28
>>166 あなた出版社の人間ですって?
なんて言う会社のどこの部署に属している方ですか?
氏名は?
年齢は?
家族構成は?
ところでここでうだつの上がらない連中を見てどう思いますか?
出版不況に関しては了解しました。
そんな複雑な事情があったとはさすが出版社の人ですね。
ここで書き込みをしているノベルス作家たちは売れていないわけですが
どうしてですか?
自費で広告をうてばいいのに。
阪神戦の時間帯にコマーシャルうてばいいのに。
キムタクかノリピーあたりにCM出てもらえばいいのに。
176 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/25 11:33
今日は7月25日です。
で、どうだったんですか?みなさん。
1次通過の通知はあったんですか?
それともまだ希望を持って待っているのですか?
ああん?
どうなんですか?
そろそろ落選が現実的に感じられる今日この頃じゃないですか?
一生懸命書いたのにね。
思い入れはいっぱいあったのにね。
1次落選なんて人間を否定されたみたいな感じがしません?
そうなんですよ。
否定されたんだ、あなたたちは。
作品もあなたもあなたの親兄弟も否定されたんです。
あなたが今まで書いてきた作品も否定されたんですよ。
1次選考を通らない?
それって門前払いってこと。
1次を通らない?
それって書く資格がないということ。
1次を通らない?
それってもう書いてはいけないということ。
177 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/25 11:45
>>167 何度も言っているが
岡田秀文の全作品。
特に「影ぼうし」はノーベル文学賞に匹敵すると断言しよう。
素晴らしい!
映画をみるなら
「マナに抱かれて」です。
素晴らしいです。これだけすごい映画がこの世に生まれて
それに出会えたことを神に感謝するべきだ。
ちなみに最近「四日間の奇蹟」を6日間かけて書店で立ち読みした。
回りくどい言い回しや読みにくい漢字が多くて、この作家は文体をうやむやに
することで読者を惑わしているだけにすぎないという感想しかもてない。
結局、真相がまるで分からない結末。
それどころか何が起こったのか、あの文章では読みとりにくい。
入れ替わりが起こることにかなりあとの方で読者が気づくようになっている。
しかし現実的にはあんなことは起こるはずがない。
故に作者はいいかげんなことを書いているだけにすぎない。
選考委員はおそらく作者にむかしかなりお世話になったのだろう。
おそらく選考委員が若くて貧しかった頃、朝倉家で下宿させてもらっていたにちがいない。
その恩を受賞させてやるという形で返すのだからこの賞は実は出来レースだった。
それが真相であるという説が有力視されている。
「沈むさかな」
これはひどい。読者に対して「きみ」よわばりでなれなれしくて不快だ。
作者名も嫌悪感を抱くようなネーム。どこかの半島劣等住民のようで気に入らない。
みずみずしい文体とあるが、僕には華々しいという印象だ。
ワクワクする……いや、ドキドキしてきたぞ。
178 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/25 11:56
「逃亡作法」
これが銀賞作品。
これはあきらかにスティーブ・マクイーン主演の「大脱走」をパクっている。
なんていっても刑務所から犯罪者たちが逃げ出すというのだ。面白いのはアイホッパーという
仕掛け。逃げだそうとすると目が飛び出すというのだ。それだったらまぶたをぎゅっと強く閉じて
逃げ出せばいいじゃないか。この時点で早くも破綻している。
近未来の博多が舞台となっているが、作者が福岡出身者だということがバレバレ。
こんな作品が受賞するのだから選考委員はこの作者にかなりの弱みを握られているのだろう。
選考委員のO氏と○桜木氏が実は血のつながった兄弟という話を酩酊気味の作者が漏らしたこと
がある。きっとそれをネタに強請っていたにちがいない。
179 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/25 12:05
「そのケータイはXXで」
実質的にこれが大賞作品だったと思われる。
凄まじいまでのリーダービリティだがそれ以上に
カストラートの神々しいまでの美声を思わせる文体。
耳朶の音叉がいつまでも心地よく響き渡るようなそんな感じにさせてくれる
文章、文章、文章。
しかし残念なことに作者は選考委員に嫌われていたと思われる。
おそらく昔、貧しかった選考委員が金の無心をしにやってきたときに
断ったのだとおもう。選考委員はそのことを根に持っていたのだろう。
また選考委員T氏の実家はサーカス団員だそうだが、
こともあろうに作者は学生時代、興業中のサーカスで
「アリーナ席、ウエェェエェエーブ!」
と観客を仕切っていたというから開いた口がふさがらない。
落選も当然の結果だと言える。
180 :
名無しのオプ:03/07/25 13:33
>ちなみに最近「四日間の奇蹟」を6日間かけて書店で立ち読みした。
貧乏なんですね。でなければ、モラルがないんですね。
たとえ、買うに価しないとしても。
181 :
名無しのオプ:03/07/25 13:38
>岡田秀文の全作品。
>特に「影ぼうし」はノーベル文学賞に匹敵すると断言しよう。
プゲラ
182 :
名無しのオプ:03/07/25 14:26
そっか、オフィ1くんて、携帯が好みだったんだ。
そういえば、前スレのオナるのような書き込み、携帯を彷彿させる。
納得、きゃはは。
このミスには応募してませんが・・・
最初、一次に落ちるようなハシにもボウにもかからないような作品を書いていて、
何回か応募しているうちに一次を通り、それから二次、調子がよければ三次くらい
まで行くようになりました。
でも門前払いなのは一次にも通らないのと大差ないですよ。
せめて最終まで行けばどこかに持込をかけるなり何なりできるんだけどなあ。
逆に、一次落ちたからといって、それは「その作品がダメダメ」であるという
ことだけで、自分の人間性やまして親兄弟の人間性の否定でもないし、
過去の作品や未来の作品に対する否定でもないですね。
184 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/25 17:05
>>180 わたしのどこがモラルがないと言うんですか!
言いがかりにもほどがある。
決闘を申しつけたい。
186 :
名無しのオプ:03/07/25 18:30
>>184 6日間もむさくるしいおっさんに通われる本屋の身になってください。
187 :
名無しのオプ:03/07/25 19:05
eええっ、オフィ1くんって貧乏だったの。やぁだ。
188 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/25 22:34
>>186 ここへかようあいだに輪ゴムとシャープペンシルの替え芯を買ってやりましたよ。
りっぱなお客様です。
190 :
名無しのオプ:03/07/26 00:04
>>169 >>174 僕が勤めている出版社は中堅の上ぐらいですか。競争が激しくて、かなり厳しいランクに
あります。対外的な競争だけでなく、それぞれの部署のデスククラスが、常にお互いを
ライバルとして競争せざるを得ないという雰囲気です。その意味だけでは、外資系に近い
かも知れません。
さてご質問についてですが、結局、1流の出版社(何をもって1流というかは別ですが)や
1流の作家がいるのと同様に、3流4流の出版社もあれば、3流4流の作家もいると単純化して
お考えください。
1流出版社は、1流の書き手(これも何を持って1流というのか議論の分かれるところで
しょうが)を確保するために、経費を湯水のように使います。よく
「銀座で接待する」
などと言いますが、それは皆さんが想像しているのとはちょっとニュアンスが違うんですね。
というのは、世間一般の考えでは、接待と言えば、編集者が作家と一緒に飲みに行って、
その日の支払いを出版社側が払うというイメージですよね。
ところが実際は違います。
あるバーに作家を連れて行ったら、
「今後好きなときに飲みにきてください。そして支払いはすべてうちに回してもらえれば
けっこうですので」
ということになるんです。つまり、1流の出版社に認められれば、その後、一晩でン十万円
の1流バーでも、好きなときに行って、好きなだけお金を使えるんです。
(項をあらためましょう)
しかしこれは、本当にトップレベルの話です。
2流ともなると、出版社が連れて行くのも、せいぜいが美味しい魚を出す居酒屋程度に
なりますし、3流ともなれば、ファミレスでのランチみたいなことになります。
で、世の中うまくバランスが取れているというか、1流の出版社が1流の作家を接待する
場合と同じように、2流同士、3流同士、4流同士、5流同士と、釣り合いが取れているんです。
お互いに、金がない&実力がないというバランスが取れているわけです。
つまり、出版社は自分の身の丈にあった作家としか付き合えませんし、作家の側も、
自分の実力に見合った接待しか受けられないということなんです。
これはどういうことを意味するかというと、それぞれのレベルで、それぞれがメシを食うための
関係が、完結しているということなんですね。
そしてそれでまた、お互いが支え合って生きているということも言えるわけなんです。
(さらに項を改めましょう)
もちろん、出版社側としては、少しでもランクの上の作家を捕まえたいし、逆に作家の側も、
少しでもランクの上の出版社とつきあいたいわけです。
しかしこれを別の視点から見れば、それぞれがビジネスとして成り立っているということです
よね。それぞれが、それぞれなりに、発注と納入という関係で成り立っているわけです。
ということは、もしオフィス1さんの言うように、1流の作家しか書いてはいけない、書く価値は
ないということになりますと、2流以下の作家はおっしゃるとおり、筆を折らなくてはなりませんが、
それは同時に、2流以下の出版社が、ほとんど潰れてしまうということを意味するんです。
オフィ1さんは、ここで1次選考すら落ちる人間を徹底的に叩きまくっておられるわけですが、
それはすなわち、2流以下の出版社にさっさと店じまいをして社員は路頭に迷えと言っている
に等しいわけなんですね。
だって、書いて欲しい作家さんたちが、すべて自分はダメな人間だとして、物書きとしての
活動を停止してしまうわけですから。
しかしそうなりますと、どういう結果が待っているかと言いますと、下から這い上がってくる
作家さんたちの登竜門もふさがれてしまうということになります。2流以下の出版社がすべて
潰れているわけですから、作家になろうという人たちのために残されたルートは、文学賞の
大賞ないし佳作を受賞するしかなくなってしまうわけです。
もしそんなことになったらどうなるでしょう。さらに項を改めてご説明させて頂きます。
193 :
名無しのオプ:03/07/26 00:31
ここまで書いて、皆さんが容易に想像されたのは、下から這い上がって1流の
作家になるルートが絶たれてしまうということでしょうが、実はもっと深刻なのは、
逆のケースなんです。
ノベルス氏がその一部真実を言い当てているのですが、どこかの賞を受賞した
のはいいが、その後いい作品が書けず、鳴かず飛ばすになってしまう作家は
掃いて捨てるほど存在します。とくに若いときに思いがけず大賞を受賞してしまった
人は、プレッシャーに耐えかねて、一行たりとも書けないといった悲劇に見舞われる
ケースさえあります。
まあそれは、ある面仕方ないことだと処理せざるを得ないのですが、問題は、
1流の作品はもう書けないが、そこそこ売れる作品を、つまりり2流以下の作品
だったら量産出来るという作家が相当数存在するという事実なんです。
たとえ芥川賞直木賞を取った作家でも、その後はいかにもひどいと言われる
ものしか書けなくなってしまった作家は大勢いるのは紛れもない事実なんです。
そうした場合、オフィ1さんの主張に沿った事態が進行した場合、彼らの受け皿
となる出版社はすべて潰れているということになるわけですね。
これは苦しい事態です。
かつて大賞を勝ち取った作家でも、次からの数作が立て続けに売れなければ、その
作家は作家生命を絶たれてしまうわけですから……。
たとえ2流3流にいったんは落ちても、もういちど這い上がるルートというものが
ないということになるんです。
しつこくて申し訳ないのですが、また項を改めます。
そういう意味において、2流以下(僕の会社も含まれます)の出版社の存在する価値が
あるわけです。1流から落ちてきた人間の受け皿であり、また、下から這い上がってきた
人間の登竜門としての,、両方の役割があると思うんです。
しかし、出版社に限らず、あらゆる企業は常に利益を出し続けなければなりません。
その場合において、たとえエロ小説であろうがエロ漫画であろうが、2流3流のミステリー
であろうがアクション小説であろうが、そこそこの作家を抱えて、作品を出版し続けなければ
ならないわけです。そういう意味において、
>>169さんのおっしゃるチンカス作家というのは
極端な言い方ですが、そうした中堅どころを担ってくれている作家の方々は、本当に
貴重な存在なんです。
ですから、オフィス1さんが、レベルの低い物書き志望はさっさと消えるべきだと
おっしゃるのは、実は文学全体に消滅しろと言っているに近いことになるのではないかと
思うのです。
現在この日本の社会の閉塞感が言われて久しいですが、その主な原因は、たとえば
アメリカに比べて、
「多様なルートがない」
という、そのひと言に尽きるのではないかと思います。
作家や詩人になるにも、いろいろなルートがあっていいはずだと思います。
実際、ガード下で自費出版した詩集を出している若者たちも大勢いますし、僕もそうした
姿を見かけるたびに購入して拝見していますが、オフィ1さんのやっていることは、
実はそうしたガード下で詩集を売っている人間に対して、面と向かって、
「君には才能がないんだから、さっさと無駄なことやめた方がいいですよ」
と言っているに等しいことになります。
感情的に言っても、とても残酷な言葉だと思いますし、もしかしたらそのガード下の
若者たちの中から有為な才能が現れるかも知れないのを、貴方が潰していることに
なるわけです。
オフィ1さんがどこのどういう身分の方か存じませんが、これはいかがなものでしょうか。
2流以下の出版社社員として、かなり疑問に思っていますので、こうして書き込みを
続けている次第です。
195 :
名無しのオプ:03/07/26 00:58
激務の一週間が終わって、明日あさってはようやく家族と夏休みの旅行に行けるの
ですが、実はこれも、ノベルスレベルの作家さんたちのおかげもあるのだというのは、
厳然たる事実です。もちろん、我が社にはノベルス以外に写真集や文庫,雑誌なども
ありますが、夏のボーナスをもらえたりしているのは、ノベルス作家その他の皆さんが、
休みもなく書き続け、常にアイデアを絞り出し、資料を読んで勉強してくれているからだと
思います。
むろんうちにも、ノベルス作家なんて……と相手にしない嫌な編集者もいますが……。
そうした人間は、どんな業界に行っても嫌な奴ですから無視するとして、オフィス1氏
の主張していることは、我々2流以下の出版社の家族も路頭に迷え、夏休みなんか
とるのは身分不相応だと言われているに等しいではないかと思ったのが、書き込みの
理由です。
この世の中はたった一人の天才だけでは生きていけないんだと思います。
つか何よりも先にオフィ1に言いたい。
才能ない奴はやめてしまえと言うのなら、
まずはあなた自信で実行したら(ry
↑
×自信
○自身
>>190氏
誠に有益なる長文レス、ありがとうございました。
モノ書き未満の私などにとっては、なによりの名文として映りました(いえ、お世辞とかでなく…)
内容はもちろんですが、なにより190氏のような誠実な編集者がいて、そして
熱心に新たな小説、才能を世に出そうと努力していることが分かったことが、とても嬉しく感じられ、
どうしても一言お礼を言いたくなり、こうしてレスしました。
本当に疲れている中の長文レスに感謝です。
大袈裟な言い方ですが、氏のレスにより、我々の内の何人かは、蘇り、そして再び
全くの徒労に終わるかもしれない、小説を書くという作業に、連日の徹夜を覚悟で
取り掛かることができるのです。
199 :
名無しのオプ:03/07/26 01:50
良スレageしていい?
200 :
名無しのオプ:03/07/26 01:59
たぶんオフィ1も、いい編集者に出会って、書いてみたい(もしくは書き続けたい)と
いう人なんじゃないかなあ……。
201 :
名無しのオプ:03/07/26 02:19
>>200 そういうことを書くとまたヤツが調子付くからやめていただきたい。
一次通過の嘘から始まって、謙虚のフリをしてみたり、クソ下らない自作
を延々とコピペしたり、はたまた落選者達にこれでもかというくらいの
罵詈雑言を浴びせ続けたりと暴れ放題の大場かヤロウなんですから。
202 :
名無しのオプ:03/07/26 22:23
このスレをたまたま見かけて立ち寄ったのですが、どうにか1次通過できました。
連絡は7月1日でした。
執筆の時間がなかったので、もう何年もかけて完成という感じでした。
2次を通過できるかどうか分かりませんが、ここまで残れてたいへん嬉しいです。
賞をいただけなければ、また来年もみなさんと一緒に挑戦するつもりです。
ある程度のクオリティーを書けるようになれば、選考委員などの趣味なども入り、
紙一重だったりするのではないかと思っています。
オフィシャルさんは創作者にもう少し敬意を持ったほうがいいと思います。
たとえ、世に出なくとも創作という行為は尊いものだと思いますから。
綺麗事といわれるかもしれませんが。
創作をする者はお互いを敬うべきだと思うのです。
そういった気持ちを持てないのならば、匿名を利用して、
人の心をズタズタにしるような書き込みをするべきではないと思います。
2次に選ばれない時のために、さっそく次の構想を練っています。
みなさん、頑張りましょう。
>>202 おめ! お互いに頑張ろう!
7月1日っつーことは、やっぱり下読みさんに一次をすべて委任してるってことだな。
いいのかなぁ、そんなんで宝島は…
204 :
名無しのオプ:03/07/27 00:42
快挙!
おめでとう。
どうにか2次も突破してください。
しかし僕も203には同意見。
完全に下読み氏に投げてるね。
とういことは、彼らの好みに合った作品(トラウマ、泣けるetc.)が通り安いという
傾向を抑えられないことになる。
宝島の一部編集者からブーイングが出ていても、お偉いさんがそうし組織を作り上げて
いる以上、よほどこけないかぎりたてつくことはできないだろうし。
僕は今回初めて応募して惨敗でしたが、このミスとははっきり作風が合わないんだと
分かっただけでも有益だった。新しくなった松本清張賞か、どこかは分からないけど、
もう一回リサーチしなおして、他賞に応募先を移そうと決心しました。
206 :
名無しのオプ:03/07/27 00:46
茶木氏をはじめ、宝島の下読みメンバーが下読みをしている賞の情報キボンヌ。
漏れはそこでは応募したくないので。
ミステリーの分野で、彼らがほとんど下読みしているということになれば、ミステリーや
ファンタジー、ホラー関係での応募自体を止めたいので……。
207 :
名無しのオプ:03/07/27 20:08
おいおい、そういった奴らを力業でねじ伏せてやろうって気にはならんのかよ。
それじゃあ、浮気な読者の目をひきつけることもかなわんのじゃないかい?
208 :
名無しのオプ:03/07/27 20:20
残念ながらそこまでの実力はないもんで……
そこまでしてミステリーにこだわるつもりもないんだ。怒られるとは思うけどさ。
別ジャンルからデビューして、そこからミステリに迂回してきたっていいと思ってるし……
つか、同じミステリーでも時代ミステリーみたいのを書きたいんで、だったら時代小説
からデビューする方がまだいいかなって。茶木氏やその周辺が跋扈しているジャンル
よりも。
徒党を組まれて荒選びされてるんじゃ、情けないけど漏れには突破する自信ない……
209 :
名無しのオプ:03/07/27 20:26
「残念ながらそこまでの実力はないもんで……」って悲しくなること言わんでくれよ
「茶木氏やその周辺」なる連中だって、作品がある程度の出来ならば、
自分の好みに合わないような作品だとしても、まったく評価せずに済ますことは
できないだろ
210 :
名無しのオプ:03/07/27 21:20
もちろんそりゃそうだけど。
でもさ、たとえばだけど、ボーダーラインにお涙系のミステリと、斬った張ったのアクションが並んだら、
が並んだら、やっぱ前者が通りやすいのかって思うもん。過去の例を見てると。
するとさ、せっかく構想練って長い時間をかけて書き上げた作品に、それだけリスクが
出てきちゃうわけでしょ? 彼らの好みでなければ……
漏れにはそんな賭けを、毎年真正面から戦ってゆく実力も、資力もないのだ……
数ヶ月別のことで稼ぎながら、生活費に余裕が出たときに書いたりしてるから、
けっこう賭としては大きいのだ。
だったら、少しでもリスクの少ない賞に向かわないと……たとえば僕の作品の傾向から
行くと、北方さんや大沢さんに読んでもらいたいもん。あの先生たちは、あけすけなお涙ちょうだい
物嫌いだし……。ベタベタしてない。
そういう人に読んでもらって落ちたらそれはそれで本望なんだけど(もちろんその段階
に至るまでに下読みはあるが……文春なんて結構編集者自身が読んでるし……)、
あの下読みメンバーにダメって言われても、そうかあ?とつい疑問がもたげて来てしまう。
で、なおかつ自信もないから、そっかなー、言われてみるとそうなのかもなー、結局
漏れって才能ないのかもなーって、どんどん落ち込んで来ちゃう。
昨日ぐらいからようやく立ち直ってきたぐらいだもん。もうこりごりだあ。
211 :
名無しのオプ:03/07/27 21:32
>>210 ガンガレ!
自分が書きたいものを書け!
212 :
名無しのオプ:03/07/27 21:35
>>211 ありがと!どこの誰か知らない人が、たった一人でも声援くれるって、すっごく効く
もんだね。2ちゃんねるって殺伐としたとこ多いからなー。
211もガンガッテクレ! 仇を討ってくれえええ。
213 :
211ではないが:03/07/28 01:40
人に期待せず、自分で頑張ってみたらどうだい?
キミの最終目標は一次、二次を通過することでも、最終選考に残ることでも
あるまいに。
かくいう私も結構落ち込んでいたりしたが、今日、遅ればせながら初めて乱歩賞
受賞作の「テロリストのパラソル」を読んで、落ち込むなんてことがいかに身の程
知らずなことか分かったよ。
どんな賞にせよ、入選するにはこのレベルのものを書かなければいけないと思い知
らされてね…。
214 :
名無しのオプ:03/07/28 03:33
う〜ん、励ましてくれてるのかなんだかわかんないけど、
『テロリストのパラソル』って、かな〜り問題多い作品だったんじゃないっけ。
著者の藤原センセは、これを書いたがために乱歩賞、直木賞を受賞できたましたが、
逆にこれを書いたがために、もういいよ全共闘という、拒絶感を日本全国にあまねく流布して
しまったわけでしょう……。
もちろん僕の目的は、一次、二次を通過することでも、最終選考に残ることでもない
ことは確かです。その意味ではなんとは無しに、励ましていただいているのか分かる
ような記がしますが、ですが、
「このレベルのもの」
を書かなければならないんだとしたら拒絶したいと思います。
主義主張としてなんですけど、やはり彼らが戦後民主主義という甘えの構造で
勝手な自己主張をし、社会に混乱を強いたことは事実なんですから……
しかもそれが、全共闘運動に挫折して、天才ボクサーとなり、しかもアル中のバーテン
となって、いきなりテロリスト……
結局美辞麗句だけ着飾っていれば直木賞を獲れた幸せな時代なんだと思います。
福田一也先生が100点満点で29点しかつけられなかった理由は、福田ファンでは
ないですけど、やはりよぉく分かります。
もし、藤原伊織先生のレベルを書かなければ、どんな賞もダメということになるのならば、
僕は、「ムー伝奇ノベル大賞」を獲った方が、まだ人間としてマシなような記がしますが……
217 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 07:42
面白いですね。
日がたつにつれてみなさんが希望を捨てていく過程が手に取るように分かります。
10日前はどうでしたか?
「7月1日は嘘だ」「オフィ1は嘘つきだ」「28日までは希望がある!」
などポジティブな書き込みで埋め尽くされていたのに
みなさん、本当にすっかり弱気ですね。一体どうしてしまったのでしょう?
今では
「頑張る」とか「励ます」とか敗戦国の国民みたいな夢のない書き込みが
増えている。
で、今回1次選考がだめだった人たち。
はっきり言って次回もダメです。今回の書き込みからしてほとんどの人が
1次も通過できなかった。中には選考委員に対する被害妄想がでている
病気な人も出てくる始末でどうしようもない。
僕には分かります。ご本人も認めなくないだけで分かっているのでしょう。
あなたたちは次回もダメです。ちなみにその次もダメです。
もっといえば賞を替えてもダメです。
夢を持ち思い入れをもつことと実現することはまったく違うのです。
分かってください。
ああん?
分かってるよね。
218 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 07:54
>>214 そういうのをねたみやっかみと言います。
世間は「もういいよ、全共闘は」じゃなくて「もういいよ、あんたのどうしようもない作品は」
なのですよ。
「こういうのを書かないと受賞できない」ではありません。
「書くのがあなたでは受賞できない」というのが現実なのです。
じゃあ、あなたがテロリストのパラソルみたいな作品を当時書いたとしましょう。
1次落ちです。同じような作品を書いたのに1次落ちなんです。
どうです?
信じたくありませんか?
ああん?
どうなんだ?
29点という点数もプロにつけた点数です。あなたは0点以下なのです。
あなたは自分につまらない言い訳をしている。
「僕は、「ムー伝奇ノベル大賞」を獲った方が、まだ人間としてマシなような記がしますが…… 」
違います。乱歩賞と直木賞を取った方が人間としても作品としてもマシなのです。
現実から目をそらさないでくださいよ。
全共闘だろうが美辞麗句だろうが1次落選の硬派な思いこみ作品なんて問題にもなりません。
そしてあと重要なことを一つ教えてあげましょう。
あなたの目標は1次、2次、最終ではないそうですが、あなたはよくて2次止まりです。
これからさき未来永劫1次落選という可能性が一番高いのです。
いいですか?
これが現実です。厳しいリアルなのです。
ああん?
分かりますか?
どうなんです?
スレタイ見てきたけど、オフシャル1って何者?
なんでこんなに偉そうなんですか?
>>214やその他の人がこの先1次落選を重ねて、
作家志望のまま人生終わってしまおうが、読者の俺にとっちゃ別にどうでもいい。
諦められないなら続けりゃいい。それがそいつの人生だ。
初の応募で受かろうが、何度も落ちてようが、本屋に並べば一緒。
つまらんものはつまらんし、面白いものは面白いだけ。
さらに言えば、1次落ちだろうが2次落ちだろうが、
出版されなければ読む側には関係ない。
出版されなければ商業的な読者はいないに等しい
四日間はつまらなかった。作者としてあれより面白いものを書けると思うなら、
どんどん書いて応募すればいい。通らなかったら、それだけの話。
選考に納得できなかったら、納得できるものに出せばいい。
ここの住人がどんな作品をどんな文章で書いてるか知らないから、
全員にがんばれとは言わない。ただ、もし本屋で見かけて手に取ることがあったら、
読んでよかったってものを書いてください。
>6をみるとオフィタンが何者かわかると思う。
(同一人物かはともかく、キャラ設定は)
222 :
名無しのオプ:03/07/28 09:17
>ああん?
品性下劣極まりない。
育ちの悪さが伺える。
両親が悪かったのかな。
223 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 10:34
>>220 あなたが何を目指してどんな結果を得るのかなんてそんなことは
どうだっていいのは、1次落選者でひしめく当スレッドの人たちでも同じです。
随分と偉そうなことを吐いてますが、四日間はあなたの書くであろう(書いたとしたら)
作品より遙かに遙かに世界が違います。
ハードボイルドを気取っているようですが、あまりにも説得力がないのがマヌケですよ。
224 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 10:36
>>222 ああん?
はオフィ1のオフィシャル流行語です(笑)
これを育ちの悪さと受け取る短絡的な思考からして
あなたの創作能力にも早々と底が見えたような気がします。
そのような低レベルな才能にしてしまったのはあなたのご両親の血で
しょうか。
だからといってご両親を恨むのは筋違いですよ。
ほとんどの人は平均なのです。
そして平均とは1次落選なのですから。
みなさん、ご機嫌よろしゅうございますか?
わたしはオフィシャルの母でございます。どうやらうちのオフィシャルがみなさまに
大変ご迷惑をおかけしているようですが、本当に申し訳ございません。
わたしの育て方が悪かったのでしょう、はてまた精神異常で自殺した父方の遺伝で
ございましょうか。オフィシャルは幼少の頃より、周囲の仲間と打ち解けることができず、
いつしか自宅に引きこもり、誇大妄想を抱くようになってしまいました。
精神科医による診断によると、自己愛性人格障害とも反社会性人格障害ともいわれて
おります。箸にも棒にもかからない駄文を書き上げては、「俺は天才作家だ」などと
のたまう始末です。最近はこと周囲にも認められないため、妄想がいっそう強くなって
しまいました。そのため、自分のことを認めない社会全体に敵意を抱くようになり、
このような場所で皆様に不満をぶつけているしだいです。
本当にかわいそうなのはオフィシャルです。どうかみなさま、もうすぐ逝く母に免じて、
許してやってくださいまし。この子が社会に迷惑をかけず天寿を全うすることが、
いまのわたしのせめてもの願いでもあります。
敬具
226 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 10:41
>>225 母さん、やめてくださいよ!
やめてくれって言ってるでしょう!
敬具
228 :
名無しのオプ:03/07/28 10:42
>はオフィ1のオフィシャル流行語です(笑)
そのような罵詈雑言を流行語として片付ける品性。
育ちが悪いからいい年をして、不良中学生のような中傷を繰り返すのでしょうね。
>>226 オフィシャル、あなたがやめるのですよ。もう母に面倒をかけるのはおよしなさい。
さあ、みなさんに謝って。ほらもっと頭を下げるのよ。
敬具
>>226 あ、お兄ちゃん発見! も〜う、こんなところで時間潰すのやめてよね。
友達の松田君や榊原くんもお兄ちゃんのこと「最近大丈夫かなぁ。良くない前兆だなぁ」
って心配してたよ! みんなを心配させないでよね。もっとお母さんのこと良く聞いて。
あ、課長が呼んでるからあとでね。
敬具
231 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 10:57
>>229 拝啓
みなさん。ごめんなさい。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
あまりにも現実的で正論を書きすぎていたようでした。
頭を下げます。申し訳ありませんでした!
敬具
232 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 10:59
>>227 あなたはおそらく他人を厳しく評価するタイプの人間でしょう。
しかしその割に自分自身はそれにそぐってないわけですね。
あなたは作家にならないとしても、あなた自身の目指す世界では
たいしたことないんじゃないですか?
でも他人の評価はとてもシビア。
ワイドショーのコメンテーターみたいな者ですね。
233 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 11:02
>>228 かなり感情的になっておられますね。
あなた、怒ってませんか?
悔しいんじゃないですか?
だからこそこんな書き込みをされているんじゃないですか?
もっと冷静にご自分を見つけなおしてはいかがですか?
頭に血が上った状態ではオフィ1とは対等にやり合うことはできませんよ。
あなたの言っていることにはまるで根拠がない。
いわば「お前の母ちゃんデベソ」と同じです。
育ちが悪いということはわたしが在日とか部落出身者ということですか?
あまりにも感情的すぎてお話になりません。
>>233 こらこら、おまえはいくつになってもそうやって差別用語を口にする。それではおまえの
本当の年がわかってしまうではないですか。最近の若い人はそのようなことは気にしないのですよ。
おまえは敵を作ることにかけては超一流だから、そういう職業があったらよかったのにねぇ。
母は残念でなりませんよ。
敬具
235 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 11:09
ところでみなさん。
今日は7月28日です。
どうです、1次通過の通知はきましたか?
どうもオフィ1に対する罵詈雑言ばかりで肝心の通過通知がほとんど
ありませんけど、みなさんどうしたのですか?
当スレッドは通過した歓びをみんなで共有しあう場ではないのですか?
で、どうなんです?
ああん?
通過して報われたのですか?
それともやっぱりなんだかんだいってオフィ1の言ったとおりになったんですか?
オフィ1の言ったとおりに熱意や思い入れも相手にされずにゴミ箱にいってしまわれた
んですか?
ああん?
どうなんですか? そろそろ答えてくださいよ?
それともまだ通過発表がないとおもっているのですか?
31日ギリギリまで待とうと。
この前までの強気な発言はいったいどこへいってしまったんですか?
「まだ望みは残っている」「7月1日は嘘だ」「ホームページにアップするのは
ギリギリでも間に合う」「可能性は0ではない」
雄々しい書き込みでにぎわっていた10日前。みなさん、ずいぶん躁状態だったのに。今では重度の鬱状態ですか?
どうだったんですか?通過したの、しないの?どっち?
だめだったんですか?
満足だったんですか?
報われたんですか?
そろそろ現実を見なさいよ。
>>235 ねえねえ、お兄ちゃん。前から思ってたんだけど、もうちょっとお母さんにつっかかあって
あげて。お母さんいまちょっと暇なんだと思う。
敬具
オフィシャル! 母は妹を連れてもう帰ります。あまり皆様にご迷惑をかけず、
仲良くやるのですよ。おまえは本当は人が大好きな子だったじゃないですか。
もっと自分に素直になるのですよ。では、母はたびたびまたやってきますからね。
悪さをしてはいけませんよ。
敬具
なんでここの奴らは透明あぼーんしないんだ。
構えば構うほど喜ぶだけなのに
240 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 13:12
>>239 悔しいからですよ。
ここまで本当のことを言われるのが。
現実を突きつけられるのが。
我慢できないんです。
しかし才能がないから、正直に怒りをぶつけるすべもない。
実績も才能もない者が騒いだって
世間は誰も相手にしてくれませんからね。
ましてや1次落選。
怒りも苛立ちも説得力すらないのです。そういうものなのです。
241 :
名無しのオプ:03/07/28 14:25
>>233 >育ちが悪いということはわたしが在日とか部落出身者ということですか?
差別主義者なんですね。
242 :
名無しのオプ:03/07/28 14:26
>>217 弱気なのは僕だけであって、そのほか全員じゃあないよ。
僕一人を他の住人全員に援用しないでね。都合いいからっていって。
わかってるよね?ああん?
自分に自信が無いんだね、オフィ君は。
「アァン?」なんて無意味に吠えてないで
>>242でも使って自信を付けたら如何?
245 :
名無しのオプ:03/07/28 15:10
今回1次で落ちられようが、2次で落ちられようが、それでも作家予備軍に変わりは
ありませんし、すでにノベルスを書かれている方もいるようです。
そうした方たちは、我々中堅以下の出版社にとっては、ダイヤの原石のようなものです。
どうか懲りずに、尊い創作活動を続けてください。
そして4流や5流の出版社を踏み台にして、また上のクラスの出版社に這い上がって
行けばいいんのです。
賞をとるばかりが作家になる登竜門ではありません。
実際持ち込みでプロの作家になっていらっしゃる方は大勢いますし、彼らが食べて
行けるのも、我々出版社の人間が食べていけるのも、それなりの読者が存在する
からなんです。
1万人でも2万人でも、新しいエンタテイナーを求めている読者がいるんです。
彼らは本屋の店頭に立ち寄っては、自分の好きな分野の新刊をチェックしています。
こんどの出張で何を読もうか、週末に読むいい本はないか、ミステリーや時代小説、
本格推理、ライトノベルスなどの棚をのぞいているんです。
彼らに本を提供できるのは、創作活動を続けている人だけなんです。
しかもなおかつ、実際に提供しているのは、一発で何かの大賞を受賞した人よりも、
下から這い上がって書き手となった人の方が圧倒的に多いんです。
もしオフィシャル1の言うように、抜きんでた才能がある人でなければ、作品を書けない、
筆を折らなくてはならないというならば、本屋も出版社も、いやこの業界のほとんどが
潰れてしまうでしょう。
作家の予備軍があってこそ、トップレベルの人間もいるのです。
どうか頑張ってください。
246 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 15:32
>>245 あまり無責任に彼らに希望を持たせるようなことを言うのは辞めるのが愛情ではないですか?
現実的にがんばって報われるのはどのくらいの確率なんです?
「金持ちになれるよ」と宝くじを勧めるようなものです。
本気で現実的に考えてこのスレッドの中に本当に原石がいると思うのですか?
がんばれがんばれと言うのは簡単ですね。でも結果が出せない大勢の人間をフォローできないでしょう。
がんばれということはその人たちにとって非常に多くの労力をしいることになるのですよ。
でもあなたは知ってますよね。
彼らのほとんど全部が徒労に終わることを。
思いこみも熱意も報われずに終わることを。
ああん?
どうなんだ! どうなんですか!?
ええ?
そういうものなんでしょう。
247 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 15:35
>>241 いやいや、本質的なことを言っているまでです。
低学歴者には犯罪者の割合が多いというのと同じですよ。
育ちが悪い=在日、部落
これはあなただって知っていることでしょう。
下らない人権擁護者はこれを差別とキチガイのようにはやし立てますね。
じゃあ、彼らと結婚できますか?
しないでしょう。あなたの親も反対しますでしょう。
ああん?
口先だけの人権など反吐が出ますね。
そうだろ!
どうなんだ?
ああん?
言ってみろ。
248 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 15:37
>>243 いえいえ、みなさん弱気丸出しですよ。
都合もクソもみなさん、1次通ってないじゃないですか。
どうしたのですか?あの雄々しく強気な発言の数々は。
あきらめムード充満ですよ。
その中でも特にあなたは笑えるほど弱気ですね。
被害妄想という奴ですか。
よく分からないのだけど
>ひろがってまるで赤熱した石炭のように赤く輝きそれはあたかもオリンポス神殿にたたずむアフロディーテのように神々しい光をまばゆい
>ばかりに発していた。身体の芯をも焼き尽くすような太陽のフレアが想像も使いほど遠くで核融合している。
これ何?ネタ?こんな恥ずかしい比喩の作品見たら、
俺はもうだめだなって思うんだけど。ここは作家志望スレになりかけてるみたいだけど、
普通に読者としてこのミス大賞を気にしてる人間もいるんだが。
生来ものすごく弱気なもんで……
応募作を郵便局に持っていくときも、手が震えていたぐらいです。
で、7月が近づくにつれて、不安で何も手に突かず、鬱々とした毎日を送っていました。
それは事実です。
でも、気が弱い一方、しつこいところもあるんです。
人に何を言われようと、やろうと思ったことは続けてきました。
小学校の低学年からずっといじめに遭ってましたから、高校ぐらいになると、だんだん
気にならなくなってきたようです。
ずうっと、気持ち悪いだの何だの罵倒去れ続けながらも、一方では本を読み、また
一方では甲殻類を中心とした虫の飼育を続けてきました。
両方とも、自分の身に染みついたものなんです。
ですから、これからも何を言われようとも書き続けるつもりです。
これは生き方そのものなので、書くのをやめるのは、寿命が尽きたときだと思います。
251 :
名無しのオプ:03/07/28 15:54
>>245 もちろん、何度持ち込みされても、これはひどいというレベルの人間はいます。
それは確かです。そして、そのレベルの大半は、書くのをやめてしまいます。
ところが、しつこく書き続ける人が中にはいるんですね。
何年もです。
すると、少しずつですが、実力がついてくるのがはっきりと分かるんです。
しかも同じジャンルを書き続けるから、知識の量が膨大になってくる。
当初は調べながら書き、また調べながら書きという状態だったのが、だんだんと
資料を見ないでも翔るようになってくる。
すると、文章になめらかさも出てくるし、構成、登場人物同士の会話、心理描写
なんかに注意が向いてくるようなんです。余力が出てくるんですね。
こうなってくると、我々としても、「がんばれ。コツをつかめば行けるぞ」と励ます
段階になってきます。
で、事実、架空戦記やエンターテインメント系の時代小説の書き下ろしなどでデビュー
した方は大勢いらっしゃいます。
もちろん、今度はそれが売れるかどうかはまた別問題で、1冊2冊出した段階で
返本が大量となり、その方の本を、営業上出せなくなってしまうことももちろん多いです。
しかしそれは、どこかの文学賞をとった人でも同じことですから、仕方のないことだと
言えるでしょう。
絶対に誰でも書けるとは申しません。そんなことは誰にも分かりません。
しかし500枚600枚の作品を、構成に破綻なく、ご都合主義に陥らずに書ける
だけの実力がある人間なら、続ける価値は十分にあると思います。
有名な作家やライターの多くの人間が同じようなことを言っています。
「生まれつき文章がうまく書ける人なんていない。書くのがうまくなりたければ練習
するしかない。出版に値するものがかけるようになるまで、ある一定枚数を書かなければ
ならない。ただ、それが何枚なのかは誰にも分からないし、どれだけの年月がかかるのか
も分からない。「そのとき」が来るまでは」
252 :
名無しのオプ:03/07/28 15:54
↑失礼。「翔る」ではなく「書ける」でした。
オフィシャル1さんは
普通に言われている正論を言っておられる。
いいことばっかりです。
正直言って
やめさせようとするのはオフィシャル1さんが正しいから。こんな馬鹿の
るつぼでは彼の言うことが伝わらないの。
一番正しいことを言っているのに。
はっきり言って
真実から目を背けてはいけないと思います。
ねたみやそねみで受賞者や選考委員を悪く言う奴らには一生わからないだろうけど。
254 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 16:20
>>249 だからこういうオバカな比喩を使うやつがいるということですよ。
きちんと文章を読めば誰でも分かると思いますが。
このミスを気にする前に自分の読解力を気にされた方がいいんじゃないですか?
255 :
名無しのオプ:03/07/28 16:21
256 :
名無しのオプ:03/07/28 16:22
258 :
名無しのオプ:03/07/28 16:34
>>254 ああー全部読む前にそこだけ目に付いたから。
長文すぎて読む気にならなかったよ。すまんね
261 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 16:54
262 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 16:55
>>260 そうなんですか。それは失礼いたしました。
263 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/28 16:58
>>251 ですから何度も言っているように
「そのとき」は彼らには来ないんですよ。
1次通過の通知すらも来ない彼らなんですから。
「今はまだ」とか「次回はきっと」なんてのはやめませんか?
そんなの小学生の運動会と一緒ですよ。
微々たる将来性や可能性にすがって日夜ムダな文章を書いている
彼らに希望を持たせるようなことを言うのは辞めてあげてください。
辞めてあげなさい。
ええ?
辞めてやるんだ!
>>263 ムダな文章書くのは個人の自由じゃないの?
他人から見たら糞つまらないものでも、
作家になれそうにないものでも、書くのは自由。
あなたと関係のない他人が、作家になりたいっていう夢で、
人生食いつぶすことになっても、関係ないでしょ?
もし、あなたが作家志望ならどこか見苦しいよ。
別に他人がどうだろうと自分がおもしろいもの書けばいいのでは?
1次落ちの人をダメだというけど、だったら尚更そういう人は、
自分が勝負する範疇にないってこないのではないの?
作家志望じゃなかったらすまんね。
俺は読者の側だけど、1次落選でも2次落選でも最終落選でも本にならないと
こっちは読みようがないし、どうでもいいところだな。
新人賞でデビューしても、すぐ消える人もざらにいるし。
それ以前にひどいなっていうのがデビューすることもあるし。
実際読んでないから、1次落選の人がダメだかなんて分からない。
結局あてになるのは自分の目だし。下読みで落とすのはプロだ。
そのプロが読むに値しないと判断したんだ。ってことだとしても、
やっぱり自分が読まないとね。もちろん、運が悪かったってだけだとは思わないけどね。
他のスレに出現されても邪魔だしな……
266 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/29 07:54
>>264 ムダな文章書くのは個人の自由じゃないの?
他人から見たら糞つまらないものでも、
作家になれそうにないものでも、書くのは自由。
わたしはそんな下らない小学生レベルの議論をしている
わけじゃないですよ。ムダなことをムダだと言っているだけです。
それにこのスレに関わっている人にとってあなたにとって面白い作品
なんてまったく興味はない。べつにあなたにサービスする義理もクソもないから。
せめて1次通過をできる作品が重要なんですね。
分かりますか?
どう?
分かった? ねえ。
267 :
名無しのオプ:03/07/29 07:57
だからお前はそれをムダだと思う。書く人はムダだとは思わない。
それで良いだろうが。って横槍スマソ。
268 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/29 08:27
さて、みなさん。
今日は何日ですか。今日は7月29日です。明日明後日で7月も終わりでございます。
絶望と失望のカウントダウンも残すところ3をきろうとしています。早いものですね。
みなさんが充実感に満ちあふれた顔をして郵便局へ投稿してから2ヶ月がたとうとしています。
そして1次通過発表は8月1日です。つまり3日後です。
どうですか? 1次通過の通知はきましたか?
おや、きていない? え、まだ希望を捨ててない?
最近の書き込みの傾向が変わってきたことが微笑ましく思います。
特に自己激励のような書き込みが増えてきましたね。
「気持ちを切り替えて」「次回に向けて」などなど。そして「書いた作品はムダではない」
「1次落選作品を書いたことをムダだとは思っていない」などなど。
そういう思いこむことによって失望と虚無感から逃避しているのでしょう。それともそんな思いを
毎回することによって慣れてしまったのでしょうか?つまり1次落選はあなた方にとってライフワーク
になっているようですね。
1次通過、2次通過止まりは負け組です。1次落選者はその負け組の範疇にも入らないのです。
つまりレースに参加していないも同然。誰でも立てるスタートラインにたたせてもらったけど
走らせてもらえずに終わったのです。中には最後まで読まれずに処分された人もいるかもしれません。
そんなことだったら参加しようという気持ちすら持たない方がよかったかもしれませんね。
さて今日は29日です。
みなさんはまだ待つのですか? 希望をつなぐのですか?
それとも「また次回」とあてもない不毛な作業に取り組むのですか?
書いている自分を幸せだと思いこむのですか? それで満足だと思いこむのですか?
あと3日です。
つーかオフィ1ってただのあわれな人ってことでいいのでは……?
>>269 放置すればいいんだよ。他人の意見を否定したいだけの厨だ。
放置しきれず構ったら負け。透明あぼーんすればいい。
自分にレスつかなくなったら、煽れそうなレスにつけるだろうがそれも放置。
得体の知れない馬鹿に構うだけ無駄だ
創作に関して有益な話がしたかったら、別の板の方がいい。
・白い。又は黒い。
・人間では考えられないような格好でくねくねと動く。あるいは踊る。
・之が単に視界に入っただけでは害は無い。
・之が何であるかを理解すると精神に異常を来たす。
・夏の水辺で多く目撃される。
悪い、誤爆。
273 :
名無しのオプ:03/07/29 09:20
275 :
名無しのオプ:03/07/29 09:28
ちょっとサイトをのぞいてみた。
第一回の一次通過の中に再投稿(いちど他の賞に応募した原稿を改訂して応募)
している作品がいくつかあったって書いてあったね。
下読みの人たちって、思った以上に兼任している。
他の賞の一次選考通過作品もネットで検索していろいろ読んでみた。
なんとなく水準がわかったような気がする。
一次選考ぐらいで下読みの好みが強く影響することはない、というのが感想。
一次選考委員にケチをつけるのはどうかな。
友人、知人、親戚などツテをたどれば出版関係、ライターなど
「小説を読める」人がひとりぐらいはいると思うから
(素人の読書家や作家志望仲間はさけよう)
いちど読んでもらうのもいいと思う。
一次を通らない作品には、ちゃんと「理由」があると思うよ。
最終選考作品と受賞作品の違い、これは誰にもわからないケースが多いと思う。
276 :
名無しのオプ:03/07/29 09:57
オフ1って、なかなか得難い教材だと思うけど。
ミステリ書こうって人には。
思うに、彼が書く事は概ね、自分が克服しなくちゃいけない事。
彼にはそれが分かっている。
でも、克服できていない。
その焦燥が、ここでくだをまかせている。
>>268の
>充実感に満ちあふれた顔をして郵便局へ投稿してから
なんぞ、彼の切なさが伝わってきて、ちょっと泣けたぞ。
>>274 THX
>>276 >その焦燥が、ここでくだをまかせている。
それに付き合う義理もないだろう。
2ちゃんだからって煽りキャラやればいいってもんじゃないだろう。
普通にレスすりゃ普通にレスを返す人が集まってると思うけど。
>>277 >それに付き合う義理もないだろう。
付き合え、とは言っていないよ。
説明するね。
1行目
底の浅い煽りに凹んでいるより、煽る人間の心理を考えてみた方が、
勉強になるのではないかな、と思うわけだ。
2行目
このレスは「ミステリ」を書こうという人が対象だよ。
読むだけの人に対しては、また別の話。
3行目〜6行目
例示。
こんなんかな、と。
臨床の精神科医って訳じゃないから無責任で可。
ここにからまれても、ちと困る。
>2ちゃんだからって煽りキャラやればいいってもんじゃないだろう。
いや、良いんじゃないのかな。煽りもあれば、嵐もあって。
2ちゃんだから。
煽りは一人だけなんだし、きちんとレスしてくるし。
目障りならスルーすりゃいいことだけど、ミステリ書こうってのなら(以下略
>普通にレスすりゃ普通にレスを返す人が集まってると思うけど。
そうじゃないところの、オフ1の扱い方の提案なんだけどな。
279 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/29 11:35
>>275 1次を通らない人たちのちゃんとした「理由」……。
足がない人は100メートル走れませんよね。
手のない人はバレーボールができません。
目の見えない人はルーブル美術館行ってもムダです
口のきけない人は応援演説できません。
そういうことなんですよ、1次を通過できない人たちって。
親を恨むのは筋違いだと思いますが、それでもそういう
能力、才能、環境、血筋、知能に生まれてきたんですから。
彼らにはそれが分からない。
足も手もないくせにかけっこしたりバレーボールをしようとする。
予選敗退しても運が悪い、選考委員がわると思いこむ。
違うんですよ。
手がないからです、足がないからです。
手のない人、足のない人が悪いんですよ。
分かりますか?
280 :
名無しのオプ:03/07/29 11:41
281 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/29 11:58
>>277 1次落選という劣等感がつきまとう故に
オフィ1を論破できないんですね。
1次落ちは厳然たる事実であり実績ですから。
どうしても自分の事を書いちゃうんだよ、オフ1は。
>>279 を読んでそう思った。
>足がない人は100メートル走れませんよね。
それはそう。
で、これは誰かというと、オフ1の事なんだ。
一次で落ちた人じゃなくて。
なぜなら、彼らはレースに出たから。
レースに出て、走って、その結果がある。
レースに負けたのは、足がなかったからじゃない。
足の力が弱かったから。
足がなければ、レースには出られない。
オフ1は出ていない。
オフ1には足がない。
少なくとも、そのレースでは。
分かっているんだと思うよ、オフ1は。
283 :
名無しのオプ:03/07/29 12:30
オフィシャル1って相当ヒマな人だね
284 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/29 12:37
>>282 本当につまらないツッコミですね。そういうのを揚げ足をとるとか
相手の言葉尻をとらえるというんです。
足のない人というのはあくまでもたとえですよ。
わたしにいわせれば1次落選なんて足のない人がレースに出るようなものです。
1次止まり、2次止まりの人が足の力が弱かった人です。
足がなければレースには出られません。しかしこのスレッドの連中はキチガイみたいに
エントリーしてしまうんです。スタートラインにはたちますがそれで終わりです。
レースに参加していないとはあくまでも観客です。足がないとは違う。
その人たちは他の賞にだしてそれなりの結果を出しているかもしれないし。
わたしは投稿していません。レースに参加していません。
だから足がないと? 根拠がまるで分かりませんね。
276さんはどうにかしてオフィ1を論破したくて仕方がないのでしょう。きっとわたしに
いろいろいわれて感情的になっているからですね。悔しいんです。オフィ1に現実を
突きつけられて歯がゆくて悲しくて悔しくていてもたってもいられない。
ああん?
どうなんです? そうでしょ。ええ? どうなんです?
どうなんだ!
ああ!
>>284 揚げ足とり、と書いているけど、本当にそう思っているんだろうか。
賞に応募するような人間が、そこまで言葉に鈍感だとも思えない。
しまった、と思っているんじゃないかな。
あくまでもたとえだ、とは言わずもがな。
わざわざ書いたのは、立場のすり替えのためじゃないかな。
足のない人と足の弱い人の線引きを、一次落ちと一次止まりで引く理由はなんなんだろうな。
自分の事か、あるいは単に、引くに引けなくなったのか。
たぶん、少し不安になっているよ、オフ1は。
286 :
名無しのオプ:03/07/29 13:25
オフィシャル1なんか死んじゃえばいいのに
287 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/29 14:24
>>285 足のない人と足の弱い人の線引きを、一次落ちと一次止まりで引く理由はなんなんだろうな。
自分の事か、あるいは単に、引くに引けなくなったのか。
つまり1次落選者というのはスタートすらしていないということですよ。
スタートすらできない。それを足がないとたとえたのです。とても明快でわかりやすいと
思いますが何が不満なんでしょう。
今回、わたしは投稿していないので観客に過ぎません。それどころか落選者(足のない人たち)の
カウンセラーになっているほどです。
ところでわたしが不安になっているとか?
1次通知がこなくて不安になっているのは投稿者の方たちではないですか?
不安というよりもはや絶望と失望でしょうか。
288 :
名無しのオプ:03/07/29 14:41
>>275 宝島は違うよ。一次と二次は重複してる人がいたし、茶木という人がすべてを仕切って
るからね。
289 :
名無しのオプ:03/07/29 14:44
オフシャル1さま!
「若桜木虔との交換日記」にご光臨くださいませ!
昔のように、あの熾烈な戦いがみたい(これほんとに)!
あのときは読んでただけでしたが、敵もかなり強力だったから、手に汗握る戦いでした。
どうかあのエンドレスバトルをもういちど!
>>287 について。
線を引く理由についての説明はないですね。
引用してあるとおり
>>285 では「理由」を問題にしてるのに。
頭のいいオフ1の事だから、読み違いなんてするわけがないでしょう。
故意に話題をずらそうとしているんだと思いますよ。
観客に過ぎないと言っているけど、普通の観客っていう訳でもない。
小説家になりたいわけだから。
このスレにいて、一次通過の嘘までつく以上、「このミス」に興味がないはずもない。
にもかかわらず投稿できなかった、つまりスタートすら出来なかった。
そう考えれば、オフ1が線を引く位置について、理由が見えてきます。
自分の側にしたいんでしょう、投稿したみなさんを。
オフ1の不安と投稿者の不安は本来別物でしょ。
それとも本当に連動しているのかな、オフ1の頭のなかでは。
293 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/29 17:00
>>292 何を言いたいのかよく意味が分かりませんね。
だいたい「投稿できなかった」とありますが、投稿するも何も
作品すら書いていないんですから。
信じる信じないは別として新人賞に関してはそれなりの実績もありますから
あなたの想像しているオフィ1像と本物は随分と離れているでしょうね。
まあ、信じられないでしょうけど。というか信じたくないよね。
投稿者を自分の側にしたいとありますがそんなことをして何の意味があるのか?
まったくもってわかりません。
それと「線を引く理由」とやらですが、あまり難しく考えないでくださいね。あなたのような
理屈だけの人間はすぐに定義がどうのこうの線引きがどうの境界がどうのとくだらない
ことにこだわる傾向にあるようですから。
「1次落選者は身障者と同じだ!」と理解していただければ結構です。そういうことです。
分かった?
ああん?
わかったんかい!
>1次通過、2次通過止まりは負け組です。1次落選者はその負け組の範疇にも入らないのです。
>信じる信じないは別として新人賞に関してはそれなりの実績もありますから
>あなたの想像しているオフィ1像と本物は随分と離れているでしょうね。
>まあ、信じられないでしょうけど。というか信じたくないよね。
「2次通過」=最終選考にエントリー、な賞も多いと思うが
受賞者以外は全員「負け組」って事?
そういう認識を持った人物が「それなりの実績」と言うからには
当然、第三者でもそれを確認できる物証がある筈。
何故「信じる信じないは別として」なんて“逃げ”を打つんだろう?
非常に不思議だ。
295 :
名無しのオプ:03/07/29 19:25
オフィシャル1さま!
なぜに「若桜木虔との交換日記」スレに光臨していただけないのですか。
まだいらしてないじゃないですか。
あのバカどもをけちょんけちょんにやっつけちゃってください。
おながいします。
296 :
名無しのオプ:03/07/29 19:38
オフィシャル1さま=このスレにこびりついたウンコ
297 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/29 21:54
>>294 あなた思った以上に頭悪いですね。何が楽しくて自分の素性を
特定するようなデータを書き込ますか。「信じる信じない」は逃げって
どういうことなのかよく分からない。
ごめんなさい。2次通過止まりは「2次止まり」の間違いです。
ちなみに私の実績とは某賞(地方ではない)で受賞をしています。
ま、信じる信じないはお任せしますが。
298 :
名無しのオプ:03/07/29 22:15
オフィシャル1さま!
オーマイガッド!
なにゆえ箸にも棒にもかからぬ下々の者どもを相手にされているのですか。
彼らを論破するなぞ、オフィシャル様にとっては赤子の手をひねるようなもの。
どうか、どうか、「若桜木虔との交換日記」スレにご光臨を……。
ローマの敵は、下衆のゲルマン民族などではありますまい。
敵は手強いカルタゴでございますぞ!
足手まといかも知れませぬが、この私もオフィシャル2として、援護射撃をさせ
ていただきますゆえ……
299 :
名無しのオプ:03/07/29 22:21
オフィシャル1くんの戦績を信じることにしてだ
受賞した後、どうしたのよ?
単行本は無理としても雑誌に掲載されたのでしょ?
評判はどうだった?
んで仕事は入りました?
キミぐらいに癖のある思考法や文体ならば、
どこぞの編集者が「アイツかあ」ぐらい言い出してもよさそうなものなのにね
ま、どうでもいいですが。
いやぁ、改行でページを稼ごうとするレベルじゃ、
絶対に信じられないね。
つか、改行でページ稼ぎレベルじゃ、ここにいる一次通過できなかった奴らより
下だと思うんだよな。下だよ。わかる? 下。
俺の主観だけじゃなくても、それは間違いないよ。
自分でも考えてごらん。でも、あなたはそれを認めない。
けど、実際は認めないんじゃない。あなた風に言えば、認めたくないんでしょ? 信じたくないんでしょ?
オフィ1の脳内ではそういう存在のことなんて言うの?
負け組みの範疇にも入らない人間の下かぁ。
俺には表現できそうもないやぁ。
なんとか表現できないかな。
表現できないんじゃなくって、表現するに値しなかったりして。
302 :
名無しのオプ:03/07/30 02:40
香山氏を最初から一次選考委員に入れろ!
最終選考で、飾りの花のように利用するんじゃない!ゴルァ(って初めて使ってみました)
303 :
名無しのオプ:03/07/30 02:42
>何よりも、問題の先行作品をも凌ぐ感銘――実際、クライマックスからラストまでの数十ページ、
私は心揺さぶられ、泣き通しだった
頼むわ。茶木先生。
四日間の奇蹟で泣き通す自分を恥じて、選考委員から降りてくれ。
>あなた思った以上に頭悪いですね。何が楽しくて自分の素性を
>特定するようなデータを書き込ますか。
成る程。本人が断言するのだから、「某賞(地方ではない)で受賞」等
数々の自己申告は全て偽物という事か。納得。
305 :
名無しのオプ:03/07/30 08:49
自分は小説は書かないのですが、
お書きになる方は、作家としてたいした実績もない方が、
自分の作品を選考している状況についてどう思われますか?
作家として実績がなくても批評家として実績があれば良い。
307 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/30 10:15
さてカレンダーを見ましょう。なんと7月30日ですってね。
早いものです。充実感に満ちた顔をして郵便局へ原稿を持っていった日から2ヶ月たとうとしています。
早いものです。希望に満ちた充実感が破局的な絶望まで墜ちるのは。
早いものです。一縷の望みすらもあっけなくゴミのように打ち砕かれるのは。
最近の書き込みをずっと読んでますと落選の鬱屈を、やり場のない失意をオフィ1にぶつけているだけで
肝心の1次通過報告がまったく出てきておられない。
以前、「もし通過したらここに報告するぞ」なんてキチガイのように熱く書き込んでいた方からも梨の礫。
みなさん、どうしたのですか?
まさか、まだこの期に及んで希望をつないでいるとか?
ええ?
明後日ですよ1次通過者の発表は。まだ今からなら間に合うとでも思っていらっしゃるんじゃないですか?
そろそろ現実を受け止めたらいかがですか?
308 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/30 10:21
あなた方はこのあと、ホームページにずらっとならんだ1次通過作品を読んで
「どうしてこの作品が通って俺の作品が墜ちたんだ! 納得できないギコギコ……納得できないんだよ!」
と言い出すのでしょう。そして彼らの作品に対して腹いせと言いがかりの批評を始めるのです。
1次落選作品はダウン症患者が書いた意味不明の文章ほどの価値しかありません。価値がないのに思い入れや熱意だけは
一人前ですからたちが悪いのです。あなた方はいいます。「次回がある」「今回はジャンル的に選考委員と合わなかった」などと。
それは違います。書くのがあなたである以上、その作品は価値を持たないのです。あなただからダメなんです。
309 :
名無しのオプ:03/07/30 10:53
オフィシャル1って相当暇人みたいだけど、学生?無職?
リアルでこれだったら職業人じゃ無さそうだよなぁ……
リアルでは普通で、暇つぶしの手段がこれ。ってのもそれはそれで嫌だが。
311 :
通りすがり:03/07/30 11:25
通りすがりの者です。偶然ここを拝見しました。
わたしはこのミス大賞に応募し、幸い1次を通過致しました。
7月1日に電話とメールで連絡を貰い、2次選考用の作品プリントアウトを着払い郵送で、
テキストデータをメールの添付ファイルで送信しました。
以下、過去レスを読んだ感想を述べさせて頂きます。
懸命に努力して作品を書き上げ、不安と期待を胸に1次通過の吉報をひたすら待ち続ける
投稿した方々の気持ちは痛い程よくわかる。私も同様だったからだ。
それを茶化したり馬鹿にしたりする権利は誰にもないし、そんなレスは無視すればいい。
不毛な議論を続けるより、その時間を次回作の執筆や準備に充てるべきではないだろうか。
熱心な編集さんが述べられているように、継続こそ力になる。
一握りの人間しか作家としてデビュー出来ないのも事実なら、デビュー出来る人間がいるのもまた事実。
どこまで夢を追い掛けるか、どこで断念するかはまったく個人の問題で、
赤の他人にとやかくいわれる筋合いはない。
あくまでも自分の生活や家族との関わりの中で考えるべき問題だ。
(以下、続きます)
313 :
通りすがり:03/07/30 11:26
だがその一方で、このミスに限らず、文学賞の選考過程や選考委員について、応募者がとやかくいうのも如何なものか。
下読みさん達の1次、2次選考を通過しなければ作家による最終選考に至らないのは事実。
下読みさん達がどれだけ熱心に作品を読んでいるかは「下読みの鉄人」等のサイトを読めば理解出来るはず。
このミスは最終も書評家だが、乱歩賞他の予選委員を兼ねている方もいれば、各紙で実績のある方々であるのも事実。
人間のメンタリティが各人各様である限り、万人に受ける名作は存在しないと言ってもいい。
したがって選考委員の嗜好が賞に反映されるだろうことは認めざるを得ない。
このミスも含め、乱立する文学賞の選考形態がベストだとも思わない。
それでも持ち込みが極めて困難な現状では、デビューするためには文学賞受賞は作家志望者にとって最短の道
(それがどれほど狭く、険しく、曲がりくねって遥かに見えていたとしても)であることも、
また事実として受け入れざるを得ない。
個性豊かな選考委員諸氏を力でねじ伏せることが出来ない限り、作家としてデビューすることは叶わない。
またデビューしても、気紛れな読者の心を掴むことはもっと困難だろう。
このミスに限って言えば、この賞程間口の広い文学賞はないだろう。それは昨年の受賞作等を見れば明白だ。
『四日間の奇蹟』は確かにミステリーとは呼べないが、ジャンルの広げ過ぎという批判は尤もではあるが、
それだけジャンル不詳の作品が応募しやすくなったと考えればよいことだと思う。
わたしはここには二度と書き込みしません。わたしの意見に対して賛否両論あると思いますが、このミスの
選考途中であるという現状をご理解下さい。いかなるコメントに対してもレスはしませんのでご了承下さい。
314 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/30 12:27
>>311 別にバカにしていたり茶化しているわけじゃない。
1次落選作品はどうしようもないほどダメで救いようがないということを
明快に述べているだけです。
それにどうもこのスレはあなたにはふさわしくない。なぜならあなたは1次を通っている。
つまりこの落選者キチガイの吹きだまりに顔を出してはねたみやっかみの対象となる可能性があるわけです。
あなたは1次を通っているのですくなくともここにいる落選者たちとは世界が違います。たかだか1次ではあるけれども
落選者にとっては手の届かないステージなのです。下には下がいるものです。よく憶えておきなさい。
いいですか?
あなたの下では努力も熱意もなにもかもが報われない人柱で成り立っているのです。もちろんあなたも2次通過以上の
人柱になるかもしれませんが、現状ではあなたは実力と実績が伴わない熱意があなたの足下を支えているのです。
それと選考委員批判は許してやってください。それがせめてもの1次落選者たちのはけ口なのですから。
彼もガス抜きをしてやらないと死んでしまいます。
315 :
名無しのオプ:03/07/30 12:50
>>314 また自分の事を言っているでつね。
>ガス抜きをしてやらないと死んでしまいます。
昔のオフィタンは天然っぽくて良かったんだけどな、
どうも手馴れた感じが微妙だな……
317 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/30 13:15
>>315 本当に読解力のない人ですね。今回は投稿してないって言っているでしょう。
選考委員批判をする必要もないわけです。あなた方と違って。
318 :
名無しのオプ:03/07/30 13:31
>>317 もういいよ。
一本調子で芸がなくて飽きた。
319 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/30 13:36
>>318 この場合の芸とは何ですか?
なんでわたしがあなたに芸サービスをしなければならないのですか?
下らない書き込みは削除させてもらいます。
320 :
名無しのオプ:03/07/30 15:43
>>313 は見てないかもだから無駄かも知れないけど、彼ら批評家の実績はないよ。
昔に比べてワープロその他が発達して、長文の応募が多くなったこと、賞が乱立して
いることから、下読みの人間たちが次第に力を持ってきて、編集者としても、二重投稿
のチェックをしないといけないということもあって、彼らを使わざるを得ないというのが
現実。
しかし各出版社の編集者の中には、自分たちが出したい傾向の作品がみな大賞から
はずれるので、ブーイングが出ていることも確かなの。だからこそ、プロの作家が
最終選考にいるわけです。
ところが宝島は、そのブーイング状態のまま最終選考に突入してしまうところに
大きな弱点があるんです。これは業界一般のほぼ共通した認識です。
追補です。
>>306氏にも関係しますが、批評家仲間の間では、彼らは相手にされてません。
文芸評論家や批評家にも、新人賞などの賞がたくさんあって、それを取っていること
がひとつの条件となっていますし、そうでなくとも、同人誌その他に長年寄稿し、批評家
の内部でも実力を認められていないと、批評家などと名乗らせてはくれません。
宝島で選考をしている人たちは、自称書評家であって、その実態は下読みに過ぎません。
文芸評論家、批評家の間では認められるレベルじゃないんですよ。
過去、どなたかが、宝島の書評家の文章があまりに酷すぎると書いていましたが、
つまりそういうレベルなんです。
たとえばですけど、群像で新人賞を受賞して以降、鋭い毒舌を発し続けている
石川忠司さんとかがこうした現状を知ったら(知ってるだろうけど)、たぶん、書評家
を名乗るのは百年早い!と烈火のごとく怒ると思います。
322 :
名無しのオプ:03/07/30 15:56
オフィシャル1さま!
もしかして、もしかして、「若桜木」スレにご光臨なさってますか?匿名で??
すばらしいです。
もうみんな熱くなって大混乱してます。
できれば匿名ではなく、堂々と荒らしてください!
私はまだ実力がなく、一人で戦うのは怖いです……
もう駄目だな、オフィ1も。
インパクトと厭味ったらしさでも313の通りすがりに負けてるもん。
駄目、駄目、やりなおしッ!!!
324 :
名無しのオプ:03/07/30 21:22
>>320 やれやれ、まだこういう「純文学」かぶれの事大主義者がいるのか、
あきれたね。
>文芸評論家や批評家にも、新人賞などの賞がたくさんあって、
>それを取っていることがひとつの条件となっていますし、
誰が決めたんだそんなこと、オマエか、「権威主義者」のしったか君は、
鱒でも書いて、糞して氏ねや。
327 :
名無しのオプ:03/07/30 22:35
>>324 屑の書評家の一人かな? なんか熱すぎてみじめだぜ。
>>327 >屑の書評家の一人かな? なんか熱すぎてみじめだぜ。
なんて一見クールぶっているクセに、突っ込んで欲しくてうずうずしている
「私を見て」クン、じゃないことだけは確かだね。
まっ、尻馬奴は、どうでもいいから、320よ、あんたの論拠がしりたいぜ。
324よ、
むしろキミの方こそ先に、受賞暦もなく、書評、翻訳などでも目立った
仕事をしていない、批評家達の肩を持つ論拠を述べるべきではないのか?
320の云っていることは、少なくとも私には、スジの通ったもののように
思えるな。別にワザワザ論拠などを述べなくともさ。
330 :
名無しのオプ:03/07/31 00:04
>>324 すくなくとも、宝島の選考委員を任じている書評家の綿々が、あまりまともな
文章を書けてないということは確かな事実だ罠。
権威主義うんぬんは別として、ちゃんとした文芸評論家は、やっぱり文章も
ちゃんとしてる。つか、ちゃんとして当たり前出羽?
331 :
名無しのオプ:03/07/31 00:09
>何よりも、問題の先行作品をも凌ぐ感銘――実際、クライマックスからラストまでの数十ページ、
私は心揺さぶられ、泣き通しだった−−
これじゃあな……
332 :
名無しのオプ:03/07/31 00:11
「実際、問題の料理人のラーメンをも凌ぐ感銘−−実際、半熟卵からラストのチャーシュー
までの数分間、私は心揺さぶられ、泣き通しだった」
あ、ラーメン評論家にはなれる鴨……
これからの予想。
オフィ1は性懲りもなく、今日は7月31日ですなんていう日記を書く。
それは8月1日も同様と見た。だから皆さん、無視しましょう。
もうオフィ1関連のレスはしません。誓います。
またーりいきましょう。
おなじ事、繰りかえすだけじゃ情報としての価値がないよな……
こんなに簡単な事がわからない相手には、
何度でも反復してわかるまで続けなければ仕方無いでしょう。
とかレスのつく予感。
オフィタンにとっては芸でない、こちらにとっては芸である。
それで良いじゃん。
世の中の全ての思想が、
あなたの主観と整合性が取れて無いと耐えられないほどのお子様ですか?
我ながら惰性っぽい……
336 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/31 08:27
>>333 すごいですね! あなたは予言者ですか? 予知能力をお持ちなんですか?どうしてわたしのやることをピタリと当てるんだろう?
さてさて今日は何日ですか? そう7月末日、つまり7月31日になるわけです。ついに7月は最終日を迎えました。
あなた方の激しく思い入れいっぱいの原稿はどこへ行ってしまったんでしょうね?ほんとに。
まだ待つつもりですか? もうそんな気も起こらないでしょう、ここまで来ると。
もういいですね。断定しても良いですね。
あなた方の作品は順当に1次すらも通過せずに落選いたしました!
思い入れも熱意もまったく相手にされずに原稿はシュレッダーにかけられて徹底的に裁断されました。
でもそれもすべては順当なのです。だって書いたのはあなたですから。あなただったからダメだったんです。
これからもそうです。あなたが書けば絶対に落選します。あなた方は文学賞を目指すものたちのとっては
ダウン症患者並、在日朝鮮人並なのです。無理です。もう無理です。絶対に無理です。
だってあなた方が次回はやれるという根拠ないですもん。一次通らなかったんでしょう?かすりもしなかったんでしょう?
わたしが分からないのはどうして恥ずかしげもなく1次も通らないような作品を送ったのですか?
恥ずかしくなかったんですか? それともまさか通過するなんて思っていたんですか?
おかしいですよ、絶対。 知的障害でもないかぎりそんなこと分かるでしょう。おかしい。絶対におかしい。
ああん? 違いますか?なあ?
おかしいって言ってんだろうが!
337 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/31 08:31
>>331 しかしあなた方の作品はまったく相手にされなかったというのも事実です。
では、あなたのいう優れた選考委員というのはこのスレに出入りしている1次落選常習者作品を
受賞させる人のことを言うのですか?
選考委員がどうのこうの以前にあなた方のレベルが絶望的と言うこと。つまり選考委員はあなた方とは
まったく縁のない人だということ。所詮雲の上の存在だということ。
あなた方は選考委員を批判して自分を慰めているにすぎない。
338 :
名無しのオプ:03/07/31 13:46
339 :
名無しのオプ:03/07/31 14:06
オフィシャル1さま!
「若桜木スレ」へのパワー放出が足りません!
またまったりとしてスレに逆戻りしています!
彼らをそんな平和な状態に放置しておいてよろしいのでしょうか???
どうか力強い殴り込みを!
340 :
名無しのオプ:03/07/31 19:58
応募してない人間から見ても、首をかしげる表現は多いけどな。選考委員。
341 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/31 20:59
>>340 応募してもいない人間から見ても、首をかしげる作品は多いけどな。1次落選者
343 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/07/31 21:00
さて明日からは1次通過作品をオフィ1が斬ります。
1次落選者はもうとっくに斬ったのでここで終わりです。
ご苦労様でした。
344 :
名無しのオプ:03/07/31 21:33
オフィシャル1さま!
お疲れ様でございました。
しかし、若桜木スレをお斬りになるのも、どうかお忘れなく……
今日の明け方ぐらいにゃ、一次うpされんのかな。
去年は、次回作に期待だったから、もう落ちてるのはわかってるし、
今年もその欄でコメントとかもらえないかなぁ。
しかし一次選考委員の情報が近日upされるって、
ついに8月になるまで動きはなかったじゃねーか。
347 :
名無しのオプ:03/08/01 01:14
えと。ようやくだんだんと情報が入ってくるようになったんですけど、原因不明ですが、
手間取っていたことは事実らしいですよ。
348 :
名無しのオプ:03/08/01 02:18
さあて、おいらの名前は明日載ってるかな。わくわく。
349 :
名無しのオプ:03/08/01 03:03
オフィシャル1は、この中に一次選考通ってる人間がいるのを、最後まできがつかなかった
わけだな……。みじめ
351 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/01 07:47
>>349 一番みじめなのは1次落選してオフィ1にその心理状態を翻弄された数多くのあなた達だと思いますが。
352 :
名無しのオプ:03/08/01 08:04
まだー?
355 :
名無しのオプ:03/08/01 12:09
オフィシャル1さま!
どうして若桜木スレにご光臨なさらないのですか??
あんなに面白かったじゃないですか。並み居る敵をばったばったと斬り倒し……
向こうさんも待ってるみたいですよ。
お願いします!
あと10時間
358 :
名無しのオプ:03/08/01 15:33
やっぱりしっとり系ミステリーが中心でしたね。
派手系は少ない。
このミスの特徴なんでしょうね。
359 :
名無しのオプ:03/08/01 16:49
なんで宝島ごときに熱くなれるのか不思議。
会社3流、社員3流、OBも3流。
>>358 逃亡作法はしっとり系ではなかったけどなあ。
個人的にはビックボーナスに期待してる。
けど、選評読む限りそこまでわくわくしないが・・・
361 :
名無しのオプ:03/08/01 16:59
しっとり系つか、今回なんかハチャメチャなんじゃないの?
362 :
名無しのオプ:03/08/01 18:42
ほい。「次回作に期待」で数行コメントもらってチョンでした。
オフィシャル1さま、身の程知らずでございました。
もう二度とこのような大きな賞には応募しません。
次に目指すはこぢんまりと「文學界」にしまつ。
>>361 書く側としては色々思うとこがあるかもしれないが、
読者側としては余りこれは!ってのがないな
364 :
名無しのオプ:03/08/01 20:20
仕方ないよな。
書評家はあくまで作品の善し悪しで選ぶし、出版社は売れ行きの善し悪しで選びたい。
そこに齟齬が生じるのは当然のことだし……。
一次選考員がみんな慶應大学というのは偶然ですか?
366 :
名無しのオプ:03/08/01 21:25
早稲田も慶応も(もちろん東大も)、人間が人間を引っ張って人脈を作っていくこと
常であることを考えると、あながち偶然じゃないかも知れないね。
そっか。だから何となく品のある作品を選ぶ傾向があるのかな。アクションとか、
グロいのとか苦手なのかも。
367 :
名無しのオプ:03/08/01 23:47
>336
逃亡作法は、品があると思えんが
おや、うちの息子のオフィシャル知りませんか?
369 :
名無しのオプ:03/08/02 00:21
林間学校行ってるみたいですよ。
370 :
名無しのオプ:03/08/02 00:34
>>367 それは言えてるね。
品のあるのが好きなのと、けっこうアクション系でもいいという奴と、大きく二通り
いるのかも。
で、どっちに当たったかで実質上の第二次の運命が決まるね。
でも、大賞に選ばれるのは、上品の方だと見た。
明らかに勢力が大きいと感じる。
(^^)
あ、キャラ変わりますが。。
それにしても、第一回と比べたら格段に応募者の質がレベルアップしてるなぁ。
今回は本当に実力のある新人が誕生するような予感がする。
373 :
名無しのオプ:03/08/02 16:15
>>372 だといいけどなあ。前回は6千円ぐらい本屋に支払ったんだから、こんどは損しない
作品を読ませてくれ……
374 :
名無しのオプ:03/08/02 22:18
>>372 とりあえず、なんとか騎士団は勘弁と思って読まなかった・・・
376 :
名無しのオプ:03/08/02 23:02
>>374 だよねえ……
もう書評家、趣味に走ってる。出版社のことを考えてないな。
なんとか騎士団がもし大賞とか優秀賞とかに選ばれたとして、宝島に利益を
与えるかどうかなんて、考えてもいないんだろうな。
>>373 374
あ、オレ「エンジェル」と「葡萄酒」しかちゃんと読んでません。あとは、ぱっと見ただけ。
今回は年齢層も高いし、文章力もあるんじゃないかなぁ。ちゃんといろいろ調べてるし。
見せ方も上手いよ。「騎士団」は若いけど、超能力はオレも勘弁だな。
一つ思うんがよ、
下読み担当の村上貴史さんが「次回作に期待」の中で、
>そんな魅力がありながら1次通過を見送らざるを得なかったのは、ひとえにミステリ味の薄さが理由である。
なんてことを申されてるんだけど、けっこうミステリーっていうジャンルが重要視されているみたいだね。
おそらくこのミス大賞受賞作品を買った人からクレームでも来て(このミスなのに
ミステリーじゃねぇじゃねぇかよ、云々)、それでミステリー色が強まったんだと思うんだが…
どうでしょう。
379 :
名無しのオプ:03/08/03 03:45
>>376 いくらミステリーの味付けがされてても、
やっぱりこのミス大賞として売り出されたら、え?って感じるもんね
さすがに大賞はないと思うけど。ってかタイトルで引いた
380 :
名無しのオプ:03/08/03 03:59
>>378 アクションなんかも駄目みたいだね。
古山裕樹氏のコメント
「無茶な爆弾を仕掛けてしまったりしたことが悔やまれます」
んなこと言ったら、例えば宝島社で出してる楡周平氏の『クーデター』なんて、
「東京湾で巨大タンカーがシージャックされた。テロリストの要求を呑まなければ首都が
壊滅する!」
なんてのも、まさに無茶な爆弾じゃん……
382 :
名無しのオプ:03/08/03 05:09
383 :
名無しのオプ:03/08/03 05:19
>>377 エンジェル、まさか被曝して奇形児がどうこうじゃあないよな。
まあそんな素人考えじゃないんだろうけど。
とりあえず、どれも選評は大げさだからあてにならないし、
冒頭部分もあれだけじゃ中々選べないし難しいな。
個人的な趣味だとビックボーナスかなあ
>>383 がっ! 「エンジェル」まさかそんな安易な展開じゃないと思うが。。
オレはてっきり、書評氏の生物学研究員?云々て単語見て、これは遺伝子操作もの
かと思い込んでたよ。瀬名秀明のうっとうしいぺダンティズムとアニメちっくな展開
を大幅に改善したような感じがしたんだけど、これなんか完全にオレの趣味趣向だな。
でも、今回はレベルが高くて、オレは落ちたのも納得って感じだ。。
385 :
名無しのオプ:03/08/03 12:01
>>380 無茶な爆弾ってのは、爆弾を設置する理由が
ご都合主義だったり、リアリティーの欠けた爆弾だったんじゃないかな。
まー、とにかくミステリを存分に含んでいないなら、次回の応募はしないほうがよさそうだね。
388 :
無料動画直リン:03/08/03 12:43
>>384 送った人と読者では多分見るとこが違うと思う。
俺は読者なので、もう少し読ませろと思う。
迷走台風は冒頭から絶賛だが、読んでもふーんくらいだった。
そこまで先を読みたいとは思わない。だけど、プロでもそこまでは中々ないと思うし。
俺は帯とか雑誌紹介見て、自分に合いそうな話だなと思って購入して、
読み進めてくうちに作品世界に没頭していくタイプなのもあるかもしれんが。
結局、冒頭読んだだけではあらすじとかしか当てにならない。
個人的には河に流せかビックボーナスくらいだ。
冒頭関係なく読みたいと思ったのは。
これだけの分量で絞らせるのは結構酷なようにも思える。
それと書評はほんと誉めすぎ。瑕のない作品なんて中々ないんだから、
「○○という問題点はあったが、△△という魅力がそれを補って余りある」
くらいに書いてもいいと思うのに。次回作に期待のところを読むと、
どの書評も問題点が指摘されてる。1次選考に残ったものだって何かしら問題点があるはず。
そこを明確にしながら、何故残ったのかを書くのが送った人のためにもなると思うのにな。
自分が選んだ作品だから、問題点があったなんていえないのかな?
392 :
名無しのオブ:03/08/03 15:13
乙一は?
393 :
名無しのオプ:03/08/03 15:28
394 :
名無しのオプ:03/08/03 23:46
オフィシャル1さま!
「若桜木スレ」にご光臨ありがとうございます。
みなうろたえ、あるいは色めき立っているようでございます。
しかしながらなぜ、なにゆえオフィシャル1の名前を出して、堂々と殴り込みをかけて
はいただけないのですか。
それだけが唯一悲しゅうございます……
395 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/04 15:03
ウォールシティ
今年はSARSが流行して観光産業が大打撃を受けただけにこのような作品を取り上げる
選考委員に疑問を憶える。ましてやタイムリーなどとはいわんやおや。壁をつくってその中の自治が
独立するという発想は面白いがエスケープフロームLAのパクりとも思える。
しかし面白いからと言ってSARSで打撃を受けた人たちに対してあまりにも残酷ではないのか。
今は喪に服すべきである。そういった意味でこの作品は個人的には受け入れがたい。
しかしさすがに1次通過作品である。面白そうだという印象がある。
>>395 お前の全作品の評価なんて要らないからな
397 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/04 15:50
>>396 うるせえんだお!、ボケ!
お前が一番だまっっとれ!
このカスみたいな感じの奴が!
398 :
名無しのオプ:03/08/04 16:11
いや、漏れはオフシャル1嫌いだけど、
「ウォールシティ」への評価は禿同だぞ。
399 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/04 16:31
>>398 うるさいんだよ! ボケ茄子が!
おまえみたいなクズ的のような感じの奴が一番壁の中に囲まれるべきなんだよ!
カスはカスなりに死んだふりみたいな行動をとってろ!
400 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/04 16:42
昭和に滅びし神話
選考委員の説明を読むとなんだか暗そうだ。北朝鮮との拉致家族問題と日朝間のわだかまりも解消している
現代にこのような歴史を書こうとする筆者の真摯な姿勢に心を打たれる気もしないでもない。
しかしあまり銃撃戦やゼロ戦のドッグファイトなどがなさそうなのでそれだけで退屈な作品であると分かる。
戦争といえば戦闘シーンが要になるのは周知の事実なのに、歴史の裏側ばかりを書いて読者にサービスしようという
気概があるのか疑問だ。だいたいこの退屈なタイトルはなんとかならないものか。NHK特集みたいで嫌だ。
戦争責任とは誰にあるのだろうかとふっと考える。天皇だとか東条英機だとかいろいろな説があるが、
やはり俺は中国人や朝鮮人にも問題があったと思う。
歴史小説とはずるいと思われる。オリジナルがなくてもある程度歴史上事件が面白いからである。
つまり歴史小説とは一種のパクリだ。事実をパクっている。オリジナリティにかける。そう思われても無理もない。
401 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/04 16:47
エンジェル誕生
一瞥してスター誕生かと思った。いきなりエンジェル誕生とは恐れ入る。
プロットを読んでも非常に胡散臭い。面白くなりそうだけど外しそうな予感も強くする。
なんだかDNAとかそんな分子生物学ちっくなものが絡んでいそうな気がする。まさか本物のエンジェルだったなんて
オチじゃないだろうか。エンゼルマークを5枚集めて金銀パールプレゼントとかいうのだったら嫌だ。
しかしいつも思うのだがこのデータだけではどうにもならない。せめて梗概を乗せてもらいたい。もちろん真相は明かして。
>エンゼルマークを5枚集めて金銀パールプレゼントとかいうのだったら嫌だ
面白いと思ってる?
「オフィシャルもスレの賑わい」と申します。
おひ、オフィシャル注文だ! ストーリー批評だけじゃなく、文章力や構成力、描写力
などなど、物書きならではの視点でレビューをしなくちゃいかん。ストーリー批評は、
人によってまちまちだからだ。
これは母からの注文でもありますよ。
404 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/04 17:09
>>402 うるせえんだよ! 外したことは書いた本人である俺が一番分かってるんだよ!
うければ儲けモンのつもりで書いたに過ぎない代物みたいな言葉なんだよ。
外野はとっととあっちの方みたいなところへ行ってケツみたいな感じのものを
掘ってろ!ボケ茄子が!
405 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/04 17:13
>>403 テメーが一番鬱陶しいんだよ!
構成? 描写だ?
そんなもんで腹がふくれると思ってんのか! バカめ。
だいたい暑いんだよ。省エネっていうからクーラー持ってないのに
どいつもこいつも俺が省エネしたぶんのエネルギーを使いやがって。
1次落選作品をアップしてみろってんだよ。どうせ「犯人は俺だったのだ!」
「実は事件はすべて夢でした」なんてもんばっかりだろ!
くだらねえ。
>>405 かっ〜! ずいぶんオツムにきているみたいだなぁ。構成力と描写力は、おまえの作品に
一番足りないものなんだよ。ストーリーが豪勢でも、それを料理する腕が二流なら、
つまらねぇものが出来上がるだろうがよ! おめぇ、このスレのアイドル気分かよ!
母ちゃん呼んで来るぞ!!
407 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/04 17:19
なんだかみなさんすみません。
今日は本当に調子が悪いみたいです。少し横になって休むようにします。
元気になったらまた書き込むからね。そういうこと。
分かった? あん?
>>407 前から思ってたんだけど、おまえはホントすぐへこむなぁ。精神的に大丈夫かよ。
気分の変動が激しいのはよくないぜ。オレは精神分析には詳しいんだよ。診断してやろうか?
いや、オレはぜんぜん怒っちゃいないぜ。
>>407 一生調子が悪いだろうから、こなくていいよ
410 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/04 17:26
>>406 うるせえんだよ、てめーは!全然頭になんかきていませんよ。
金持ち喧嘩せずって言葉みたいなの知っていますかね? テメーみたいなカスみたいな
おばかさんのような感じの男の人とはケンカする価値もないってことなんですよね。
そういうお前はかなり感情的になって頭にきているでしょう。悔しそう。悔しいんだろ。あああん?
それとも何か? 欲しいのか? この俺様を欲しいのか?
クソぼけめ。構成だの描写だのなんてのは5流の物書きがこだわるような感じの事柄みたいな
もんなんだよ。作品はおもろいかつまらんかだろ。てめーみたいな野郎は起承転結と結婚して
子供でも描写してろ! クソ野郎みたいな感じの奴め。899流の物書きのお前なんざ、オフィ1は
相手にしてやらねーんだよ。俺は一流の作品をよみてーんだ。お前の「犯人は僕のチンチンです」
みたいなチンケミステリなんて読みたいないってみーんなおしゃっているんだよ!
てーめーとケンカするほどおれはこどもじゃねーからよ。分かったか、この物書きさん。
>>410 う
金
お
そ
そ
ク
も
子
相
み
て
縦読みできないからアナグラムかな?
412 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/04 17:30
>>410 そんな感情的なことをいっちゃ〜いかん。
おいおい、オレが男だっていついったんだよ? わからないぜぇ。おまえの性別が
わからないようにな!
414 :
名無しのオプ:03/08/04 17:33
オフィシャル1よ。
お前、「次回作に期待!」にも載らなかったんだろ……
415 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/04 17:35
>>414 ぎく、ひょっとしてオレのことも言ってるのかなぁ。。あんま言いたくなかったんだけど、
オレそこには載ってるんだよね。実は。。恥ずかしいから触れないでくれ。。
>>415 はぁ? おまえ出してないって言ってたじゃないか! それも嘘かよ。っていうか、
おまえ同一人物か?
>>416 どれか教えて
馬鹿が僻んで何か言うかもしれないけど、気にしないでいいから
>>418 ますます、ぎくっ。いや、そればっかりは勘弁してくれないかなl。一次通過したって
いうんなら、堂々と公言してたんだが。。今、改稿作業中だし、どっかもっていこうと
思ってんだよね。あ、もし出版するなんて幸運が訪れたら、そのときは! ということで。
420 :
名無しのオプ:03/08/04 18:05
>>417 いや、どうもこの慌てふためきようといい、余裕のないストレートな反撃の仕方といい、
ほんとは出してたんじゃないか???
出してないってのは、正直に言っちゃうとそこを突っ込まれるし、万が一落ちた場合にも
チャチャ入れられるし、他人を攻撃するためには出してないってフリしてる方が楽だもんな。
で、あれだけいろんなこと書きながら、実は内心ずっとドキドキだったんじゃないか?
最初は出した→実は出してなかった→一次に落ちたどころか期待もされてなかった……
そりゃ荒れるだろう……
421 :
名無しのオプ:03/08/04 18:07
>>419 漏れも同じ立場。
エージェント二人に見せたら、ノベルスで良かったら営業してくれるとのこと。
ま、出版できるかどうかわかんないけど、もし出たらさらしてもいいよ。
ただし漏れは改稿しない。そのまま出して、宝島の下読みと堂々勝負じゃっ!
422 :
名無しのオプ:03/08/04 18:07
なんだぁ、オフィシャル出してたのかぁ。。それならもっとやさしくしてやったのになぁ(苦笑)。
>>421 おお、同士よ! 改稿しないとは度胸あるなぁ。自信も! オレは一応下読み氏の
クレームにしたがって改稿しております。
>>419>>421 楽しみだな。もし叶えば、本屋で手に取るよ。
買うかは別にしてねw
ジャンルはどういう感じ?
427 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/04 19:06
>>420 どうやらついうっかり口を滑らしてしまったようです。
はい、お前たちと同じように出してました。そして1次を通過しました!
10作品のうち1つがメイドインオフィ1です。ばれたのではっきり言いますがつまりは
私は高見からあなた達を見下していたのです。睥睨していたのです。俯瞰していたのです。
信じられない? 本当は1次落選だろうって?
信じる信じないはあなたの勝手です。そりゃ信じたくないでしょうよ。
私が嘘ばかりついていて信じられないっていう人もいるかもしれない。たしかにオフィ1は嘘をついていました。
オフィ1は大人の嘘をついたのです。たしかに嘘はいけないことですが嘘をつくことによって物事が丸く収まることも
あるのです。それが大人の嘘といいます。7月某日の深夜にフロッピーを送って欲しいと電話がありました。
別に驚きもしませんでした。わたしの目標はもっと高いところにありますから。
428 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/04 19:09
>>421 改稿しない?
何を大物ぶっているんですかね? ノベルスなんて5流以下じゃないですか。
堂々勝負もクソも勝負になりませんよ。5流がなにを吐いているんですか?
恥ずかしくないのですか? 誰もあなたの作品なんて興味ないのですよ。バカバカしい。
分かります? ああん?
ねえ、分かりますか?
429 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/04 19:11
>>419 あなたねえ。次回に期待にちょっとのったからっていい気になるなよ。
次回に期待もなにも1次にすら通ってないんだからね。改稿? 嘘だろ?
1次にも通ってない作品を改稿して何になるのさ。ドブスを整形しても限界あるでしょ。
430 :
名無しのオプ:03/08/04 19:13
431 :
名無しのオプ:03/08/04 19:24
おお!
オフィシャル1、なんとか立ち直ろうと努力してるな。
うんうん、そうじゃなきゃな。
よし、自分の一次通過作品の評価、楽しみにしてるぜ。
(微妙に褒めてるやつがお前のだな?)
432 :
名無しのオプ:03/08/04 19:25
オフィシャル1さま(誰かの真似)ひどいですう。
前に、お前は5軍ではなく4軍って言ってくれたじゃないですか。
また勝手にランクを下げちゃいやあん!
433 :
名無しのオプ:03/08/04 19:27
ノベルスをそんなにバカにするのに、なんで「若桜木センセイを心の師」と思ってるんですか?
向こうのスレに書いてありましたが……
434 :
名無しのオプ:03/08/04 19:34
オフィ
435 :
名無しのオプ:03/08/04 19:38
真夏のパラノイア:オフイシヤル1
こいつはホントに狂ってる。大したもんだw。
一次選考通過者がまだこんな書き込み続けてるんならアホの極み。
今後の事考えたら、どう考えても百害あって一理無しだろ。
ホントに 投稿→「次回作に期待!」にも名前無し だったんでは?
なんか一次選考通過者まで貶め始めてるし。
437 :
名無しのオプ:03/08/04 20:04
>>436 まずその線で間違いなし。
嫉妬に狂って、殿ご錯乱。
438 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/04 21:17
>>436 1次落選者の嫉妬ですか? ねたみですか?
またですか。
まあ、信じる信じないはみなさんの勝手です。
しかしみなさんが落選したのはまぎれもない事実。
何とでも言いなさい。通過者のわたしはみなさんを高見から
見下すだけですから。ゆったりとね。
あなた方を凌駕した10作品をまず読みなさい。
439 :
名無しのオプ:03/08/04 22:12
440 :
名無しのオプ:03/08/04 22:14
だあから、早く自分の作品を批評しろってば。
みんなを凌駕した10作品の中に入ってるんだろ???
たらたらしないで、早く批評してくれよ。
441 :
名無しのオプ:03/08/04 22:16
>>438 おいおい信じるも何も、ワッハハハ。腹が痛いよ〜。
だが、貴殿がホントに一次通過したと申されるなら、
掲載文の続きを一行書いてみなされ。受賞したらわかる仕掛けだ。
ここの住人を信じさせる方法は他にはない。できなきゃアンタは単なる電波。
46、33、42、41、45、46、49、43、26、34
これは1次通過者の年齢。もしここの基地外がほんとに通ったなら、
7/10の確率で40歳越えてるってことになる。
こんな恥ずかしい40代がいるとは思いたくないが。
お前らは惨めな落選した奴ら。俺は1次通過した。でも信じる信じないは自由だ。
なんて小学生みたいなこと言ってるような奴が通過できるとは思えないけどな。
ああ、ちなみに俺は応募してないしこれからも応募するつもりもないただの読者だから。
>>441 まー、俺も同意見。
すべてが嘘で固められてるからね。
つか、嘘で相手をからかって、楽しんでるだけの典型的な荒らしじゃん。
相手すんなよ皆。
>>443 だから全員が透明あぼーんすりゃいいって前にレスしたのに。
馬鹿にこれ以上餌やってどうすんのって話
445 :
名無しのオプ:03/08/04 23:04
>>444 正しいが、かなり弱ってきてるよ。
もうちょいで駆逐できると思う。
446 :
名無しのオプ:03/08/04 23:07
みんなオフィ1たんを面白がってるんだよ。
煽るにも幼稚すぎるもの。
それにしても40代が7人。30代が2人。20代はひとり。
ちなみに私は33歳。
来年、出してみようかな。この賞があるんだったら。
448 :
名無しのオプ:03/08/04 23:37
宝島が、いかにプロやセミプロを動員したかが良く分かる数字だね。
おいらが70歳だったら、大賞間違いなしだったのに……
449 :
名無しのオプ:03/08/05 01:25
オフィシャル1よ、心を入れかえて、ノベルスでデビューしろよ。
あんまりにも元気なくて可哀想になってきた……
450 :
名無しのオプ:03/08/05 12:38
オフィちゃん、最近ブラ変えたでしょ?
451 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/05 12:58
つかれた……
452 :
名無しのオプ:03/08/05 13:18
オフィよ。おめえあれだけわざと書けるんだから、マジでノベルス出版社持ち込みしろよ。
4軍でも5軍でもいいじゃないかよ。
お、おい、マジでへこんでるじゃないか……。まいったなぁ。
おーい、誰かレビュー上げてくれないかなぁ? キボンヌ、キボンヌ。
第一回目の『四日間の奇蹟』を的中させた小生が、今回も見事大賞を
当てて見せましょう。まずは下記の6作に絞りました。
『ビックボーナス』『愛は銃弾』『昭和に滅びし神話』
『鉄砲弥八捕物風呂敷』『迷走台風』『夜の河にすべてを流せ』
『ビック』は捨てがたいです。冒頭部分だけでコレを捨てるのは危険です。
このリーダブルさとユーモアセンスは買いです。巷に溢れるピカレスクロマン
に嫌気が差しているのは小生も同じですが、この作者には何かを感じます。
『愛は銃弾』のなかなか濃厚な文章は、著者の前作に比べ数段に進歩しています。
過去と現在を結ぶ事件の謎を探る物語に、このノスタルジックな雰囲気と文章が
マッチしており、素晴らしい作品になるように思われます。
『昭和に滅びし神話』の文章は殆どプロです。つーか、プロを超えてます。
まさに手練れで、わくわくするような文章です。時代の歪みの中で、翻弄され
る人々を描いた大河冒険ロマンでしょうか。期待大。
『鉄砲弥八捕物風呂敷』。時代物を大賞に選ぶ懐がこのミスにあることを願う
ばかりです。ほんのわずかな冒頭部分だけで、一つのエピソードを放り込み、
しかも弥八老人というキャラを立てる技は、素人とは思えません。
語り口も軽快で、心憎いばかりです。
『迷走台風』。専門知識を活かした自然災害物です。とにかく続きが読みたい!!
ちょっとした台詞の中に、専門家でなければ出てこないリアリティーが溢れて
いて、思わず引き込まれてしまいます。現代ミステリに相応しい作品とは
何かをこの作者は心得ているように思います。
『夜の河にすべてを流せ』。これまた凡庸な文章だと切って捨てるのは危険です。
この異様で不気味な感じは、必ず後半に何かがある。ホラーっぽい作風ですね。
タイトルも意味深で、期待させます。大穴といった所でしょうか。とりあえずは
押さえておきたいです。
さて、かかる6作の中から大賞を選ぶのは、冒頭部分だけでは決めがたい
ところではありますが、長年新人賞に携わって来、冒頭の数枚を読んだだけ
で、編集に上げていた小生の経験上、『迷走台風』と『昭和に滅びし神話』
の同時受賞になると思います。
小生は、今回は昨年とは比較にならないほどの傑作揃いだとみました。
よって昨年と同じく、金賞銀賞の二作受賞に間違いはないでしょう。
ひょっとしたら三作受賞ということもありえます。
そして出版される作品は去年より多いのではないでしょうか。
>>454 455
あ、待ってました!! スレが賑わいます。
>>455 オレもそう思った。迷走台風は、目のつけどころが違う。昭和は
とにかく文章巧いな。酔いたい。
458 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/05 18:26
闇のピエロがないのはどういうわけだ!
あ”、賑わってない。。
通過作全部読みましたが、「文字どおり」の表現が全然文字通りに
なってない著者が数名見受けられました。
読みやすさでは「ビッグボーナス」。
手慣れた感じでは「愛は銃弾」。
この2作。
463 :
名無しのオプ:03/08/06 21:01
誰か「ランスイル城」を推すヤシはいないのかい、ふっふふ。
464 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/08 14:20
ああん?
465 :
オフィシャル1 ◇0dGRZsCWdsk:03/08/08 14:26
いやん
466 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/11 11:56
1次落選者!
まだあきらめてないのかい?
宝島のHPは誰かの偽造だと思っているのか?
おっかしいよ。
467 :
名無しのオプ:03/08/11 21:22
もういいんだよ、オフィ。
お疲れさま。
468 :
名無しのオプ:03/08/11 21:23
469 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/12 11:25
>>467 みんな。
もう疲れたよ、僕は……。
またあおうね。
せっかくエセ書評家の実像が浮き彫りにされてきたのになあ。
もったいないスレでござんす。
472 :
名無しのオプ:03/08/13 20:22
オフィ1たーん、出てきてよー
あなたが居ないとこのスレ寂しい
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
いや〜、閑散としておりますね。
ようやく改稿が終わったので、これから売込みにかけるところです。
誰か一次通過落ちした椰子で、もうすでに売り込みかけたり、何らかの動きのある
椰子いますか? 進捗状況はどうよ?
476 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/19 17:42
>>475 1次落選作品を売り込むっていくらなんでも失礼じゃないですか?
いくら改稿したとはいえね。
ドブスをいくら整形しても美人にはなれないでしょう。
それを売り込むなんて詐欺ですよ。
が〜ん、このスレもう、オフィシャルしかいないんじゃないだろうな。
たしかに、たしかに、一次落選作品を売り込むのはあまり自慢できることではない。
だが、100枚ほど追加した上に、大幅に書き換えている。
それにだ、オレの女は飛び切りの美女だ。ただ、化粧をしていなかっただけだぜ。
決まったな。。
4日間レスのなかったスレにレスがついたら、
19分の時間差で書き込んでるのにワロタ。
毎日毎日ずっとレスがないかチェックしてたんだなw
>>478 そりゃしょうがないでしょう。
ちょっと書くと、あなたみたいな突っ込みが入るんだもん……
>>475 僕はまだかかりそうだ。
いいんだよ、一次落選なんてこと気にしなくて。ノベルスなんて、一次落選の本ばっかり
みたいな現状だしさ。それでも欲しがる出版社もあるんだから、ギブ&テイクってやつだもん。
480 :
名無しのオプ:03/08/19 21:07
アダルトの宣伝もいきなり増えるな……
482 :
名無しのオプ:03/08/19 21:26
それで結局、どれが勝つの?
>>479 お、改稿している人がいるんですね。ひょっとしていつぞやのノベルスさんでしょうか?
ちがうかな。
いや〜、でも同じ目的で活動している人がいるのはなんともうれしいですねw。
484 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/20 08:26
>>479 いつも割を食うのはそんな駄作を買ってしまった一般読者のみなさんなんですよね。
何が悪いって1次落選作品を書いた奴が一番悪い。
オフィよ……
もういいんだ。終わったんだよ……
山崎かと思ってたよ……
489 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/20 13:49
謝罪文
わたしの発言が多くの方たちの気持ちを傷つけてしまいました。
いまこうして読み返してみると創作に対する情熱、思い入れに水を差すような発言だった
ということに今ごろになって気づいた次第です。
みなさん、どうか夢を捨てないでください。あきらめないでください。
今回の落選をバネにして次のステップを目指して頑張ってください。
わたしはどうかしておりました。じつはこのミス大賞に「落日の射影」というタイトルで
出しておりました。現代の医療界にメスを入れた社会派のサスペンスです。
医療ミスの現状を白日の下に晒す懇親の1作でしたが、通過作品の中にありません。
母も(わたしは母一人子一人です)今までに読んだことがないような傑作と太鼓判を
推してくれました。あの「白い巨塔」すら超えているだろうと。
それが1次落選です。あんまりじゃないですか。正直、ランスイルなにがしという作品が
通過してわたしの作品が入っていないのにはめまいさえ憶えました。どうしてライトノベルが
はいってわたしの社会派が捨てられるのか。医療問題ですよ。みなさんの命や健康を
取り扱っているのですよ。どうしてそれがラノベに負けるんですか。
わたしはどうかしておりました。宝島社の不当な扱いをうけ腹いせにこの掲示板で
暴走してしまったのです。ですから、みなさん。どうか許してください。わたしも
みなさん以上にみじめな1次落選者なのです。渾身の傑作を無視された男なのです。
>渾身の傑作を無視された男なのです。
無視されたんじゃなくって、貴方の小説の出来が悪かったからだと思いますよ。
>>489 だからオフィ1よ。
もしそれが本当なら(限りなく疑ってしまうが)、一次落選ってったって、下読みの好み
とか、「このミス」の好みとかに撥ねられたってことだけなんだよ。
範疇が違う(と思われた)作品は、作品の優劣とはまた別の意味で撥ねられるわけでしょ?
後者が理由で落ちたのなら、一次落選って言っても質がぜんぜん違う。
堂々とノベルスだろうが他社に持ってけばいい。
別に恥じることもないし、ルール違反ではないと思うぞ。
493 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/20 17:33
>>491 出来はともかく医療ミスにメスを入れた社会派の作品なんですよ!
何が悲しくてラノベに劣らなきゃならんのですか!?
主人公は被害を受けた患者の両親です。どうして彼らの悲しい現実が
分からないんだろう? 選考委員は非人間なのか?
すべては夢の中の出来事だったというオチがまずかったのか?
494 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/20 17:38
>>492 ノベルスとか書き下ろし文庫なんて嫌なんですよ。
落日の射影はハードカバーで出してもらいんだ!
だいたいノベルスなんてそれだけでレベルを疑われてしまうじゃないですか。
「あいつ、ノベルス作家だぜ」って街中から後ろ指を指されながら生きるのは
嫌なんです。わたしという人間は大型文学賞で受賞して華やかにデビューする
のが絶対に向いていると思う。母にもそういわれた。そして母が太鼓判を押してくれた
作品を投稿したのに。あんまりです。選考委員は作品をちゃんと最後まで読んでくれたのか。
あの作品は最後まで読まないとそのすごさが分からないようになっているんです。
途中まで読んで退屈だからなんていうのでは困ります。
>>494 でもアメリカじゃ、「ペーパーバックス作家」と呼ばれてるわけだろ?
そう考えりゃ、それほど捨てたもんじゃないんじゃないか?
それから、もちろん別格も別格だが、京極夏彦だってノベルス作家の一人だぞ。
デビューも最近の新刊も、ハードカバーじゃないじゃないか。あのぐらいの立場に
なれば、
「ハードカバーじゃなきゃ書かない」
って言えるはずだ。それをしてないのは、エンターテイナーに徹しているとは考え
られないか? だとしたら、京極夏彦はきっとノベルスに誇りを持っているはずだ。
いや少なくとも、オフィのように貶めて考えてはいないはずだ。
あの〜、すみませんが、どなたか「ノベルス」の定義を教えてくれませんでしょうか?
オレはてっきり「ノベルス」=「漫画原作的なファンタジーもの」だとばかり
思っていたんだが。京極がノベルス? 文庫本ならなんでもノベルスなのか?
定義かどうか知らないけど、いわゆる新書版で出てる小説のこと。
講談社ノベルスとか、カッパノベルスとかあるでしょ?
となると、京極作品は「講談社文庫」であって、「講談社ノベルス」じゃないね。
でも、大沢在昌は、たしかノベルスも出してないか? 非常に楽しんだ記憶が鮮明にある。
このスレではずいぶんな扱われようだなぁw。
謝罪文出したとこで、救いようのない馬鹿はいらね
どうせネタだろ
500 :
名無しのオプ:03/08/20 19:52
姑獲鳥の夏も新宿鮫も、最初はノベルスだったように思いますよ。
>文章書きさん
>>499 大沢さんは鮫シリーズの大半や、アルバイト探偵シリーズ、
天使の牙やらんぼう、北の狩人などノベルスは多いよ
ノベルス(アメリカのペーパーバックに相当すると思う)をバカにする人多いんだけど、
確かにどうしようもない作品も多いけど、でもノベルスからのし上がって行った作家も
多いんだってば。漏れは前スレからずっと主張し続けていたのだが、オフィ1にかき回
されちまって……
>>498 京極御大はノベルスデビューだよ。それが続編も含めてガンガン売れたから、文庫に
なったの。(余計厚くなっただけのような気もするが……)
>>500 〜
>>503 あ、オレが持ってる「姑獲鳥」は文庫サイズです。初めはノベルスだったのか。
しっかし京極ワールドはホントすごいね。これがノベルス上がりなら、ノベルスは
馬鹿にできませんな。どうしようもない本があるのは、小説じゃないジャンルでも
同じでつ。
ただ、正直な話、誰かも言ったように、出すのならハードカバーがやっぱりうれしいよなぁ。
平積みになるし。でも、そんな大上段に構えられる立場じゃないしなw。
ハードカバーは作家の夢かも知れないけど、それは賞を獲らない限りまず無理。
でも、賞とって、一冊こっきりハードカバー出してあとは泣かず飛ばず、うつ病に
なって人生台無しにするよりは、何十冊とコンスタントに出し続けて、どうせおいらは
しがないノベルス作家でござ〜いとケラケラ笑ってる作家の方がよっぽど健康的だよ。
だって、オフィ1の言うとおりに大賞とってハードカバーでデビューしたって、文学史
に残るなんてことまずありゃしない。ほんとにごく一握りの作家だけだもん。
歴史に名を残さないのは、ハードカバー作家もノベルス作家も平等ですね。
あ,書き忘れた。
ノベルスも、平積みにはなるよ(^◇^;)
507 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/20 22:06
わたしの尊敬する大作家岡田秀文さまはハードカバーですよ。
だいたいノベルスなんておかしいですよ。漫画みたいじゃないですか。
漫画なんて低能児が読むものでしょ。文化人は活字じゃないですか。
京極という作家も名声はどうであれノベルスだから漫画みたいに妖怪とか
ゲゲゲの喜多郎みたいなくだらない作品を書いているじゃないですか。
大の大人が妖怪なんて書きますかね? つまりノベルスというだけで
レベルが疑われてしまうでしょ。ここは文芸という文化人が集う板じゃないのですか。
ノベルスなんて今後一切口にしないようお願いします。
いいんだよ、オフィ……
509 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/20 22:09
>>505 わたしは堂々と外車に乗っていますがあなたは国産の軽なんでしょう。
国産乗っている人って
「国産はいいよ〜。燃費も安いし故障も少ない」
とおっしゃるんですよね。私にいわせればその精神が貧しい。
文化人は外車です。ノベルスは所詮国産です。
腐ってもベンツ、BIMWですよ。
うんうん、わかるよオフィ……
511 :
名無しのオプ:03/08/20 22:24
通過作品「夜の河にすべてを流せ」の柳原慧って人、
角ホの確か3,4,5回と連続して最終候補に残ってた。
アラマタにぼろくそにけなされて「もう最終にあげるな」みたいな
コメントが出てた。
でも、このミスでも残るってことは実力あるのかな。
作品を読めないもんでなんともわからんが。
下読みの選考委員はエンタメでかぶりまくってるってことか?
貧乏な下読み生活に甘んじられる人間は少ないからなあ……。かぶりまくるでしょう。
オフィたん、ちとレスがわざとらすぎるわな(w
どんな低脳でも間違えないところを間違えてみせて釣りでもしてるわけ?
キャラ作るのもいいけどさ、いいかげん2ちゃん以外のものに興味を持ったらどうですか
大きなお世話だろうけどさ
新堂冬樹もノベルス出だけど、3作目より後の作品は
ずっとハードカバーで出してるな。あの内容なのに。
515 :
名無しのオプ:03/08/21 02:26
黒豹シリーズもハードカバーだす。
516 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/21 07:12
>>511 こういう人は万年最終候補選手なんですよ。
中途半端なんですよね。駄作書きじゃないけど受賞まで至らない。
それでもおまえたちに比べれば立派ですけどな。
おまいら、お願いですから放置することを覚えてくださいね
518 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/21 10:50
ところでおまえたちの中に下読みがいるだろ。
いいかげんそろそろ出てこいや。下読み!
ラノベをあげてわたしの社会派をおとすお前たちの感覚を問いつめたい。
わたしはあの作品を書くに当たって医者たちを取材したまんねん。
「おまえたち、医療ミスをしてるだろう」
と取材をすれば「してない」と答えてくる。つまり多くの医者はミスをしていないということだ。
俺はその部分に光を当てた。ミスをした医者というのは一部に過ぎないということを
世の中の連中に晒してやったのだ。つまり今回の取材でわかったことは
みんながみんな100パーセントミスをしているわけじゃないってこと。中には
いい治療をする医者もいたということだ。俺の知り合いは苦学して一生懸命勉強して
22歳で医師免許を取得した。異例のスピード取得とみんなを驚かせた。そんな立派な
医者もいる。俺はそういう医者を書いたんだよ!
下読みもこのスレッド見てたら内容思い出して爆笑してるんだろうなぁ。
>>506 お久しぶりです! ノベルスが平積みになるんだったら、ただほんの形が違うだけ
って感じですな。文学史に残ろうっていう気はないけどw、小説書きで食べていけたら
それは楽しいですよ。あれを書いているときは万能の神にでもなった気分だからね。
それは快感でした。取材して記事書いているのとは大違いだからね。
その点、ノベルスさんは充実していると思いますよ。
522 :
名無しのオプ:03/08/21 16:53
夢オチは白けるからあかんぞ。
>>522 それ以上に偉そうに言ってる取材内容になんの面白みもない
524 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/21 19:13
>>522 いや、しかしですね、私の場合はただの夢オチじゃないんですよ。
なんと自分が医者だったということすら夢だったというラストです。
実は主人公は夢の中では医者だったけど現実では重度の患者だったという
皮肉な結末なんです。それも医療ミスで死にそうになっているという。
私の母はこれをよんでかなり驚愕しておりました。「想像もつかんかったわ」
とラストのどんでん返しにはびっくりしてます。どうです。ただの夢オチじゃないでしょう。
525 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/21 19:17
>>523 実際ではですね、医療ミスというのは思ったほど多くはないということを世間に伝えてやりたかったのです。
最近はマスコミがあおりすぎて、医療行為のほぼ100パーセント医療ミスだと思いこんでいる
人たちがあまりにも多すぎます。病院に行けば「医者に殺される」と公然といっている老人を多く
見かけるのです。でもね、私は数人のドクターに取材しましたがみんな「ミスで人を殺したことはない」と
言っています。しかしごくまれに運悪く医療ミスで死んでしまう人がいるのです。そういう希有な症例を
マスコミがあおるからみなさんが勘違いされるのです。
落日の射影をよめば誰でも安心して病院にかかれるようになりますよ。
>>いや、しかしですね、私の場合はただの夢オチじゃないんですよ。
なんと自分が作家だったということすら夢だったというラストです。
実はオフィシャル1は夢の中ではハードカバー平積みの人気作家だったけど
現実では作家ワナビだったという皮肉な結末なんです。
それも一次すら通らないラノベにも劣るという。
オフィシャル1の母はこれをよんでとても頷いておりました。
「想像していたとおりだったわ」とラストが分かってしまう展開には
おへそで茶を沸かしております。どうです。ただの夢オチじゃないでしょう。
実際ではですね、選考の過程で有望な作品がおとされるというのは
思ったほど多くは無いということを世間に伝えてやりたかったのです。
最近では2ちゃんねるなどの掲示板があおりすぎて、文芸賞のほぼ100パーセント
出来レースだと思い込んでいる人たちがあまりにも多すぎます。
文学系の掲示板に行けば「あの選考委員では自分の傑作が分からない」と
公然と言っている作家ワナビを多く見かけるのです。
でもね、私は数人の下読みに取材しましたが、みんな「有望な作品を
落とすようなミスはしたことはない」と言っています。
しかしごくまれに運悪く一次で落ちる傑作があるのです。
そういう稀有な例を文芸系掲示板があおるからみなさんが勘違いされるのです。
落日の射影をよめば、誰でも安心して賞に出すことができるようになりますよ。
(こんな作品をきちんと落とすのなら見る目はある、って、ね。)
ほら、あぶね。
オフィは一般人とオフィ本人を使い分けてるだろ?
↑今回はつい……ってわけです。
>>521 ひさしぶりです!
でも優雅にはほど遠いよ。食うのにやっとだもん。保険の滞納金払え、払わなければ
取り上げるぞって通知も来たし……(^_^;)。
でも、貧乏だけど楽しいことは事実だけどね。天は二物を与えずです。
ノベルスを年に4冊出せたとして、300万円。
独身なら食べていけるけどねえ……きついわ(資料代もあるしね)。
結局バイトせざるを得ないのです。
家族がいなかったら、辞書や資料類と、ノートパソコンを積んで、田舎に引きこもりたい
んですけどね。なかなかそうも行かず、です。
531 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/21 21:34
日本ファンタジー大賞も、このミスの下読み連中とかぶってるのかな。
だったら狙うのやめたいんだけど……
>>511 角川ホラーでも下読みかぶってたらもうオシマイだな。
でもさ、下読みが3回も連続して最終候補に上げた作品が、ことごとく作家に蹴られる
というのは、どっちかが悪いとしか考えられないじゃない。
柳原氏には悪いけど、下読みと荒俣氏を考えたら、やっぱり荒俣氏の方が正しい目
をしているような気がする……
でもこのミスは最終選考に作家がからまないから、もしかしたら賞とれるんじゃないの?
(それだけ苦労してチャレンジしてるんだから、獲らせてあげたい)
しかしその上での発言だけど、やっぱり下読み氏たちの好みって、読者や作家の好みと
はズレてるところがあるんじゃないだろうか……(うーん、どう書いても柳原氏を貶めてしま
う……スマソ)
結局、下読み氏たちは、いわゆる「文芸評論家」になるまでの実力はなく、
かと言って、書評家として単行本を出し続けるほどの魅力もない存在だと思う。
下読みのどなたかかが書いた「バトル・ロワイアルU」を読んで笑った。映画を題材
にして、このていどか……。結局「ライター」「ノベルス作家」にもなれないということ。
文芸評論家にもなれず、ライターとしても泣かず飛ばずじゃ、存在意義はどこにあるのか。
「年に数百冊読んでます」
それしかないだろうなあ……
>>534 でも、文芸評論家にも書評家にもなれるだけの実力がないとしても、
そいつらに読まれて、おもろいと思わせないと通過できないわけだし。
選ばれる側は全作品を作家に目を通してもらった方が納得できるかな?
でも、そんなんは無理だしなあ。なんとも難しいとこだ
>>535 結局、自分の作品は彼らの好みだと思う人は応募して、そうじゃないと思う人は、
下読みがかぶってそうな賞には出さないということしかない……現役の編集者が
見てくれるメフィスト賞の方がマシではないかと思われ。
>>536 傀儡后の牧野修も佳作で入ってるんだなあ
>>537 メフィスト賞があったか。でも、あれもよくも悪くも新本格の印象が強いってのがネックかな
>>538 もちろんそれも、書く側の好みとか守備範囲にもよると思うけど、本格ではないものを
門前払いしてはいないみたい。
あともひとつは、このミスだけではなく、大賞賞金ン百万円みたいな賞よりも垣根が
低いということ。そして、たとえの作品がメフィストの目指す範疇には入らないもので
あったとしても、編集者って、書ける人間かそれ以前の人間か、そういう基本的なことは
チェックしてるからね。
別の作品ないし、メフィスト以外の雑誌や部門でチャンスが訪れる可能性があるということ。
編集者もサラリーマンだから、一生メフィスト勤務ってことはあり得ないんだよね。
5年後に講談社文庫とかノベルスとか小説現代とか、必ず異動がある。
そうしたときに、編集者とほんの少しでもつながりができてることって大きいんだよ。
>>539 なるほどなあ。俺は読む側でレスつけてたけど、
書く側だと色々なメリットもあるんだね。勉強になったよ
どこの出版社でもそうだけど、講談社は特に、「囲い込み」が激しい会社だからね。
男性誌の編集者のお気に入りになってたライターさんが、その編集された創刊された女
性誌に異動になったとたん、女性誌の仕事にいきなり180度転換しなきゃならなくなった
なんてことはごく普通のできごと。
つまり講談社の場合、その雑誌と付き合うというよりも、その編集者との付き合いが
非常に大事になってくる。一人一人が別の派閥を形成していると考えていい。
それは、文芸、出版部門でもおなじことが言える。
ある人間が文庫で作家グループを形成していたとすると(既存の有名作家から、自分が
発掘して育て上げた若手作家まですべて含む)、その人間がこんどは中間小説誌に
異動になったとすると、その作家をごっそり持っていこうとする。だって自分にとっては
大切な武器であり弾だからね。
まあもちろん、編集者がかかえようとするのは、せめて賞で佳作ぐらいはとった人間だろう
けど。
講談社や小学館、集英社といったクラスでのそうした状況は、中堅出版社でも同じ
ようなことが言える。中堅以下、特に零細出版社は、佳作クラスの作家の卵さえ押さえ
ることさえ難しいから、たとえばこのミスで言えば、二次落ちだろうが一時落ちだろうが、
「そこそこ読ませる作品」を「何作も続けて」書ける作家を重視する。
大賞をとるクラスの作家が来てくれるわけないし、しかしその下のレベルの優秀な作家の
卵たちでも、それ一作か二作だけで後が続かない人間は利用価値がないからだ。
ちょっとなあという文章しか書けなくても、よくもまあ次から次へとアイデアが出てくる
もんだという、いわゆる「ストーリー・メーカー」タイプの作家の方が役に立つからだ。
どんなにストーリー・テラーとして優秀でも、1年に1作しか書けないような作家では
出版社の社員が食べていけない。2〜3カ月に一冊は最低でも書ける人間を売り出し
ていきたいわけである。零細出版社も、出来れば自分のところで作家を発掘し、育て
たいから。
だから、一次で落ちようが、二次で落ちようが、作家として食べていく道はそれなりに
あるということ。
むろん、一流を目指し、一流でなければ作家にはならないという理想の高い人間、意志
の強い人間には向かないが……
書き殴りですっごい乱文失礼しまつた。
しかし「このミス」のBBS、いっこうに開かれる様子かないですね。
二次選考以降ということなのでしょうが。
ここがあまりに荒れ狂ったので、まずい、という判断なのでしょうね。
ここと同じぐらい、いや、それ以上に荒れ狂うといいなあ……(^◇^;)
545 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/26 10:47
>>544 はやくBBSできないですかね。わたしが真っ先に辛口発言を書き込みます!
おー。
なんだか最近親友のような気がしてきたオフィ君!
いっしょに殴り込もう!(^◇^;)
547 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/26 16:54
>>546 悪役だと思っていたオフィ1は実はいい奴だったという
ミステリ常套トリック
んー、それはないな。
549 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/27 12:32
>>549 悪い奴だけど、憎めないっていう
アクション常套ストーリー
551 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/08/28 21:13
552 :
名無しのオプ:03/08/29 22:07
投票の途中経過
アゲ
下読みの年収
アゲ
554 :
名無しのオプ:03/08/30 07:26
そういえば同日締め切りのホラーサスペンス大賞はどうなったのだろう?
>>550 小賢しいことやったりするが結局主人公に倒される。
それを見てるほうはすっきりする。そんな程度の悪役だろ。
今日から9月。BBSは復活するのかのう……
今日、二次通貨作発表じゃねーのかよ。
559 :
名無しのオプ:03/09/01 20:33
発表されたからアゲ
こりゃ下読み連中、意地でも柳原氏に賞をとらせるつもりだな。
でも漏れとしては、島村ジョージに頑張って欲しい。
荒俣先生! ご光臨を!
あ! 二次通過者発表されてる! オレは「葡萄酒」を推し。
ビックボーナスに夜の河。
読みたいなあと思ったのはどっちも残ったなあ。
ビックボーナスが投票で人気だったのは少し意外だった。
ここだけの話、ビッグは驚くようなルートを通じて、なんとオレのところまで投票依頼が
あった。テレビとかの業界にかなり通じている人なんじゃないか? まあ、読者賞なんて、
そういった操作はけっこう行う人いるだろうけどさ。もちろん、ビッグの人は実力もあるから、
二次に残っているわけで。。
第1回の読者賞は逃亡作法なんだよな。
今度はビックボーナスになるって感じで、読者賞枠は、
軽いテイストのクライムノベル系に落ち着いたりねえ。
個人的には好きなテイストなんで悪い気はしないけど。
俺は逆に愛は銃弾が大賞取りそうな気がするなあ。
優秀賞は昭和か葡萄酒。隠し玉が夜の河だと適当に予想。
歴史物は二つは通さないような気がする。
565 :
名無しのオプ:03/09/02 07:33
失礼。落としたいスレがあるのであげます。
無視してくださいね。
ウォールシティー読みたかったよぉ
柳原氏がぜったい大賞だって。
確かにとらせてあげたいし。人情的にはね。
政治がからむのはちょっと?だけどさ。
BBSは8日再開かな?
オフィ……
いよいよ明日ですね。
572 :
名無しのオプ:03/09/08 14:30
もう大賞が決定したかのような二次選考評
アゲ
だあから、絶対に柳原氏だってば……
氏の作品を読んだことないわけだし、おとしめるつもりはまったくないんだけど、
それは別として、
下読み氏たちの意地と人情と政治が絡んでるって……
「ほら見たことか、荒俣宏」
っていいたいわけさ。
でも、漏れは、どう考えても評論家より現実に小説を書いて売れてる人間の方が
正しいと思うのよ。
ある本に書いてあったなあ、
「この世に、他人の原稿に手を入れることほど情熱を燃やせるものはありません」
−−H.G.ウェルズ
ってね。下読みってのはつまり、自分では書きたくても書けない、でも他人の作品への
評論はできるってレベルの人たち。
だから最終選考にはふつう作家を置くんだよね。
574 :
名無しのオプ:03/09/08 20:44
あげていこうぜ〜
おっと下読みか……
BBS再開せんの。いっそこのまま閉じておいた方がいいかも……
けっきょく、最初に柳原氏あり。
それが基準で、それを上回る作品がなければケテイというスタンスだったんだなあ……
応募者全員が狂言まわしだったわけか……
オフィ1どの、年内はもう終わりでござるか……
茶木の選評はなんで遅れてんの?
ここの荒れ方をギリギリまで見極めようとしてたりして……
大賞 「夜の河にすべてを流せ」
「ビッグボーナス」
のW受賞。
優秀賞 「愛は銃弾」
という読みでどうだ。大賞の柳原氏は出来レース(笑)。
582 :
名無しのオプ:03/09/12 22:02
お!読者賞発表、あげ
うわ……いきなりハズした……
つ、ことは、
「夜の河にすべてを流せ」と
「愛は銃弾」
のW受賞で、優秀賞は
「昭和に滅びし神話」
あたりってこと??
もち、「ビッグボーナス」の読者賞&大賞受賞もあり得るけど……
しかしいよいよ柳原氏の大賞が色濃くなってきましたな。
読者が読みたい作品とは掛け違ってるけど(嗤)
作家の評価とも、読者の評価とも違う大賞ってなによ、下読み。
584 :
名無しのオプ:03/09/13 10:31
ん?
「ビッグボーナス」が読者賞なら、「夜の河・・・」ぐらいしか、
それっぽいの残ってないじゃん。まあ、冒頭数枚と
あらすじしか読んどらんけど。わからんぞ、なんぼなんでも数枚じゃ、
なにが読者賞だっつーんじゃ。
けど、どれもこれも古くさくないか?とくに歴史モノ。
もう誰かがさんざん書いてるものを、さらにこねくり回しとるような雰囲気じゃ。
たぶん頼まれて応募したベテラン作家だから。
586 :
名無しのオプ:03/09/13 15:41
お前の下らん予想など誰も求めていないのだが。
587 :
名無しのオプ:03/09/13 16:32
サンミスの読者賞はどうやって選んでいたんですつか?
>>586 誰もお前に頼んでここに来てもらってるわけではないのだが。
589 :
名無しのオプ:03/09/13 22:38
>>586 お前の下らん投稿こそ誰も求めていないのだが。
>>589 それは2ちゃんねる全体に言えることであって、お前が何を言おうと仕方のないことだが。
595 :
名無しのオプ:03/09/15 03:15
>>590 それは、お前のようなハゲが得意がって言うことでもないのだが。
うわ、ハゲですか。まるで小学生のような……次はデベソか?
597 :
名無しのオプ:03/09/16 20:25
茶木の選評あがったね。
結局「ビッグボーナス」は冒頭の数ページは支持されてるけど、作品としては???な
感じなんだろうな。
大賞は「夜の河〜」で決まりだね。
二作同時受賞もなさそう・・・。
下手すると優秀賞もないかも
応募者はみんな、バカみたなあ。
出来レースに極めて近いじゃん。
600 :
名無しのオプ:03/09/19 22:50
有栖川はどこいったんだ!!
601 :
名無しのオプ:03/09/19 23:04
これで柳原氏が大賞じゃなかったら、逆にかなり盛り上がりそうだな。
宝島や下読み関係者はかなりここ見てるようだから、多少は受賞作の並べ替えに
影響してるんだろうが……この方式で新人売り込みをしていったら、落ち目のミステリー
がますます駄目になるだろうなあ……かなぴい。
603 :
名無しのオプ:03/09/20 13:08
俺は純粋に「ビッグボーナス」、続きが読みたいと思ったよ。でもなに?本にもならねえのかよ!投票までしちまったよ
「ビッグボーナス」さえ本にならないんだったら読者賞なんか意味ない。
これで今回「夜の河〜」が売れなかったら、このミス大賞の存続自体が危ないぞ。
下読みはどう責任をとるんだ?
大賞発表。
大賞は出来レース。
優秀賞、読者賞に「ビッグボーナス」
よかったよかった?
競馬ヲタおめ。
なるほど……出来レースの後は、ハセノバクシンオーというダジャレで決めましたか。
しかし昨日のYOMIYRI-ON-LINE での大賞発表ニュースはえらく早かったですな。
結局、DQN小説が人気あるのね。
やれやれ。
こんなもんだよ、読者のレベルって。
まあ出来レースとはいえ、柳原氏の不屈の闘魂には敬意を表したい。
売れるといいですな……
しかし漏れとして島村氏を応援してたんだがな……
前回あまりに気の毒だったし……
けっきょく、作家志望者や中堅以下の作家を、書評家気取りの下読みが、勝手な
好き嫌いで弄んでいるって図式だな。
おい下読み、偉そうなゴタクを並べてないで、まともな本を続けて出してみろ!
>しかし昨日のYOMIYRI-ON-LINE での大賞発表ニュースはえらく早かったですな。
他に載せてるトコある?
公式もまだだし・・・・。
なんなんだろうね、YOMIYRI-ON-LINE 。
記事の日付は、
「9/20 21:27」
になっとるぞ!
正式発表は10月1日のはずなのに、すでに決定した内容が漏洩した、もしくは間違って
配信されてしまったなどの原因が考えられる。
「このミス大賞」の不明朗さがいよいよ明らかになってきたってことじゃないか?
裏でいろいろ動いているとしか思えん……
第一回取った人の受賞後第一作
ってでてるの?
浅倉卓弥氏でしょ?出てない……
それどころか『逃亡作法』の東山彰良氏も、
『沈むさかな』の式田ティエン氏も、
『そのケータイはXXで』の上甲宣之氏も、
だあれも第2作目を出版してない……
宝島社、宝の持ち腐れか?
まあ、たいていの新人賞がそうだけど、
1)受賞者がビビって、受賞後第1作を書けない。
2)大金を手にした受賞者の、緊張の糸が切れてしまった。
3)書いてはいるのだが、出版社の「この線で!」というオーケーサインが出ない。
そんなところだろうね……
新人賞を受賞したまま、その一作で消えていく作家が多いから、まあ、今年いっぱいか、
せいぜい来年の春までに次作の出版がなかったらダメだったということだ。
柳原氏は、第1回の当選者(^_^;)と違って、底力と敢闘精神があるから、次の作品も
出るだろうけど……
617 :
名無しのオプ:03/09/23 06:55
>>573, 581
予想バッチリだね…そんな物なのか…
618 :
名無しのオプ:03/09/23 11:17
いや、柳原氏の過去投稿歴(角ホ)を偶然見つけたの俺なんだけどさ。
ここで話をふったことで選考に悪い影響がでないかと心配していた(汗
杞憂に終わってよかった。
逆に573が言うようなことが、本当にあったりして・・・まさかね。
619 :
名無しのオプ:03/09/23 11:26
角ホの下読みとかぶってるかもしれんし、
あんたがふらないでも下読み連中は知ってた可能性は高い。
本人が応募歴を記してたのかもしれんし。
621 :
名無しのオプ:03/09/23 13:24
>615
前、なんかで
「人は人生で一冊は本を書ける、だが二冊目をかける奴はそうはいない」
というのをきいたことがある。
つまり一作はいままで生きてきた人生を元に?して書けるらしいが
二作目になるとはネタがないんで書けなくなる、ということらしい。
ガイシュツだった?
下読みは完全にかぶってるよ。
特にミステリー系は横のつながりがばっちり。
誰かが本出すと出版パーティーまでやるからね。
「深夜+1」での常連とか、内藤陳の仲間や弟子(?)、あと冒険小説協会仲間なんか
オフ会やったりして、熱海で泊まり込みの宴会やったりしてんだから、そりゃ仲良く
なるわな。
柳原氏も、もしかすると以前からそうしたグループに接近していた可能性もあるわけです。
623 :
名無しのオプ:03/09/23 15:08
選考委員が全員慶應義塾というのは何か関連性があるんですか?
さあ……そこまでは分からないけどねえ……先輩が後輩を引っ張ってるって構図も
なきにしもあらずかも……
>>615 賞金1000万円だしてトンズラされたら
出版社としてはいい迷惑のような気もするけど
そこんとこどうなんだろう。
自分は出版業界と関係ある人間じゃないで詳しくわからないが
出版社としては、できればその作家に育ってもらって、看板作家になって欲しいだろうけど、
たどか1作で消えてしまおうが、その受賞作品が売れればそれだけで大きいからね。
1600円の本が10万部売れたら、1億6000万円の売り上げ。そこから宣伝広告費、
書店の取り分20%、印刷代、紙代、倉庫代を引いたって、ゆうに7000万円とか残る
んじゃないの? 社員10人の一年分の給料だもんね。でかいよ。
もしここに出版社関係の人が来てるなら、お願いどすから、冒険小説協会あたりを
持ち上げるのはもう止めにして下さい。
ある派閥に、ミステリー周辺のジャンルが歪められてます。
おながいします。
冒険小説協会は、すでに一種の圧力団体。
しかも不勉強な編集者にとっては、自分が本を読まなくても情報を提供してくれるので、
便利な存在。
>>627 に剥げ胴。彼らの言うミステリーだけがミステリーじゃないんです。
その周辺には違う作風を望む読者も大勢いることを忘れないでください。
冒険小説協会系の人間ばかりに下読みさせないで!
629 :
名無しのオプ:03/09/24 22:22
>628
冒険小説協会系って、具体的には、どこらへんですか。
茶器や大盛は違うし。
咳口のこと?
はっきりしてるのは好野氏だが、茶器や大盛が違うということはないよ。横のつながり
はばっちり。慶応というよしみもあるのだろう。
そうするに何?
本格系を優遇しろと?
自演くせぇーしw
意味分からんのう。
冒険小説協会系を排除することが、どうしてイコール本格系になるんじゃ?
下読み氏でつか?
冒険小説協会が圧力団体だとかガキの妄想が
堂々と人の目に触れる文章になるってのが、
こういう場所の恥ずかしいところだっつってんの。
言っとくけどよ、おまい日本語おかしいぜ。
内藤陳が元気だった頃、編集部にやって来ては下へもおかぬ扱いをされ、若い編集者
は深夜プラス1に飲みに行き、いやはや、大変な時代がありましたよ。
締め付けと嫉妬と派閥争いに明け暮れる団体でやしたな……
漏れも熱海に行きましたが、いやはや、もう勘弁という形で、それっきり……
人間って群れたがるもんですからな。
きっとそこに集まった本の虫どもが、自分たちもこれで出版界で仕事ができると
妄想をたくましくしたわけでしょう……その血筋が現在ミステリーの下読みをしている
とんでもねえ連中というわけで……
まあ、あれだ。面白ければいいだろ。
問題は前回のような結果になったときの場合だよ
そうそう。それは確か。
柳原氏の不屈の精神が報いられんことを……
しかし、荒俣宏先生の意見は正しいんじゃないのかなあ。
前回のように悲惨な結果(第二作含む)にはならないと思うけど、その後コンスタント
な売り上げはいかがか……
なにしろ、下読み連中、読んでその結果を日記に短文にして書き連ねているだけだから……
639 :
名無しのオプ:03/09/26 22:40
>637
>下読み連中、読んでその結果を日記に短文にして書き連ねているだけだから……
具体的には、誰のことですか。杉江松恋? 他の下読みは、サイトないようだけど。
ありますよ
>640
具体的には誰ですか。
642 :
名無しのオプ:03/09/27 10:39
大森望
大森望は、下読みではなくて、選考委員だと思うが……。
って書いて気づいたのだけど、ここで話題になっている「下読み」って、
「このミス大賞」の「下読み」じゃなくって、他のミステリ賞で「下読み」を
やっている「書評家」のことを指している?
でも、大森は、今回の柳原作品の評は書いてないよね。
となると、やっぱり637が言っていることがよくわからん。
単なる思いこみ野郎ですか。
まずもって、書評家なんておこがましいってヤツですよね。自称書評家だから。
全員が下読みレベルなんですから。まずこれでひとつ解決ね。
で、ですね、彼らは横のつながりもつよいし(反発する派閥もあり)、先輩後輩のつながり
で仕事を紹介しあったり引っ張り上げたりもしている。
情報も共有。
同じ穴のむじなってことですよ。
しかも中心は大盛りではないですよ。茶器です、茶器。もしかしてあなた茶器に縁のある人?
吉野仁
杉江松恋
内藤陳が元気なころって、20年ぐらい前でしたっけね?
大手中小出版社の編集者が、大枚はたいて接待してましたっけね。
深夜プラス1も、取材費片手に出入りする編集者でいっぱい。
しかもどっちが客か分からない、カウンターに座った編集者の方が敬語でしたからねえ……
その内藤陳が作り上げた組織が冒険小説協会。
いやな集団でしたなあ。
編集者も対応がきっぱりと分かれましてね。
相手にするのとしないのと……
しかしそのうち、ミステリーの地盤が沈下するとともに、冒険小説協会も勢いを
弱めてゆき、いまじゃねえ……
だからなんですよ。現役の編集者の中に、その系列の下読みを嫌う人間が多いのは……
いまだに仕事を独占してるようなもんですからねえ。
関係のない若手の書評家がなかなか育たない。
賞の選考のたびに、
「困ったもんだ」
とつぶやく現役編集者も多いんでございますよ。
648 :
名無しのオプ:03/09/27 17:47
>647
>その系列の下読み
って、具体的には、誰のこと?
>関係のない若手の書評家
っていうのも、誰のこと?
なんか、印象論ばっかりの半可通って感じで、よくわかんないよね、いってることが。
>>647 が言ってることで大体検討がつくんじゃない?
失礼。見当でした
茶器氏のプロフィールに、深夜プラス1の店長を経てと書いてあるね。
>>647は恐らく出版関係者だろう。しかも20年前の事情を語っているのだから
中堅以上のクラスと思われ。
ならば
>>648の言うように実名は出しにくいだろう。自分の都合のいい情報は必ずしも
上がってこないのだから、無理な要求というもの。
しかし関係者にはおおよそ想像のつくことだろうが。
つか、わざと647の信頼性を低下させようとしているのでは……
きっと冒険小説協会に入ってる厨房。
しょうがないよ。だからこそ圧力団体って言われてるんだから……
ま、彼らが悪いというより、潤沢な取材費使って彼らを取り込もうとしたアホな
編集者どもがいちばん悪いんだけどな。
655 :
名無しのオプ:03/09/28 00:27
>649,652
だから想像がつくじゃだめなんだって。647に信頼性があるというなら
具体的な名前ださんと、唯の冒険小説協会私怨野郎だって思われてもしょうがないだろうが。
656 :
名無しのオプ:03/09/28 00:34
このミスの選考委員は他の賞では下読みだろ。
実際、乱歩賞の予選委員とかぶってる人がいるからね。
実作者(作家)に選考されたという権威づけをせず、
書評家連中が選考、読者賞も設けて、
より読者に近い新しいタイプの賞ということで
最高額の賞金も用意して意気込んだんだろうが、
ここ数年みてると、結果はかんばしくないみたいだね。
版元は受賞者を育てようという気もないみたいだし。
受賞者は書評家連中とつるんで、仲間うちから押し出していくのかな?今後
私怨というのは、ちと言葉遣いが荒いですが、冒険小説協会に対して眉をひそめている
編集者は多いですよ。
となれば、おおよその見当はつくと思いますがね、
>>655。
ここで実名を挙げる必要もないでしょう。分かってる人には分かってるんだから。
あなたがそれを執拗に聞きたがるのは、業界に詳しくないだけの話であって、どうして
それに対して便宜をはからなきゃならんのよ?
出版業界で何十年も苦労して生きてる人間が、どうしてタダで実名までさらす情報
出さなゃあかんのよ。甘えるのもいい加減にせいよ。
>>647はかなり具体的で、内部情報にも厚いと思うのだが。
しかし
>>655は、深夜プラス1などの情報に対するレスポンスはせず、しきりに
実名実名と迫る。
まず関係者なのではないか。
659 :
名無しのオプ:03/09/28 10:19
>656
>ここ数年みてると、結果はかんばしくないみたいだね。
まだ、2回目みたいですが、というのはさておき。
>版元は受賞者を育てようという気もないみたいだし。
これは、禿同。だいたい、文芸部門をもっていない会社なんだから、フォロー
なんかできるわけがない。賞金の高さに目がくらんでデビューできたとしても
あとが続かないだろうから、こんな賞に応募するのはやめた方がいいと思うけど。
>受賞者は書評家連中とつるんで、仲間うちから押し出していくのかな?今後
この点疑問。過去の受賞者って、書評家連中とつろんでたんですか?
宝島にはたった一人しか小説担当がいないという話。
そしてその担当も他の部署に飛ばされてしまい、今はゼロということだ(^◇^;)
一方「このミス大賞」は、上部役員がほぼ直で茶木氏以下の書評家(下読みという
べきなの?)を使って急遽作り上げた賞。
フォローどころか、小説担当がいないんだから、受賞作で終わりになるのは当たり前。
だから受賞者は、他社に次の作品を持ち込んで、またゼロから営業しなくちゃいけ
ない(まあ、大賞を受賞してるんだから、真っ先に読んでもらえるだろうけど)。
つまり、確かに賞金の額は最高だけど、将来性については最悪の賞なのだ……
賞金の多寡で、応募する賞を間違えない方がいいよ。
またまたぁ〜
そうやって競争率低くしようとしてない?
662 :
名無しのオプ:03/09/28 20:42
あちゃー、文芸の編集者がいないんですか。
受賞して他社に持ち込んでも、よほどのブツじゃないと
自分のところの新人を優先されませんか?
ふつうデビューした社で2作目、3作目だして実力がみえてきたとこで
他社から依頼って感じじゃないんですか?
その2作目が勝負の時で、ここでしっかり面倒みてもらえないと・・・。
いや力があればなんでもいいんでしょうが。
>>661は関係者の可能性あり?
>>660の情報はかなり内部情報っぽいが、それを
軽くあしらってお仕舞いにしようという意図が見えないでもない。
漏れも
>>661のようなことは聞いたことがある。しかし順序は逆で、
茶器氏他が役員に働きかけ、それを上層部が承諾した結果、唯一の文芸担当
が他の部門に飛ばされてしまったとか……。
そんな状況で賞金1200万はらって
賞設けるメリットあるのか?
そりゃ、併せて儲けが億単位になるならメリットあるべ。
しかも忘れちゃならないのが、その編集者の「手柄」という要素だ。
どこの会社も同じだろ。実績を残したヤツが上に行けるのだから……。
このミス大賞という賞を新たに創って、そこそこの儲けがあり、それによって宝島社
の名前が世間に流布されたとなれば功績大だ。
国家のためではなく、己の出世と保身のために動く官僚と同じ構図だよ。
667 :
名無しのオプ:03/09/29 01:29
三菱とNECが賞金の大半を負担してるんじゃないの?
二社は正真正銘の大企業だし、たいした金額じゃないだろう。
で、宝島は毎年3冊ぐらい大賞等の冠つきで
ある程度の部数が見込める「文芸」の単行本を発売する。
商売のしくみとしてはアリと思われ。
成功しているのかどうかはわからんが。
それって唯一文芸を担当していたT氏のこと?
ひどいよね。楡周平とか新たな才能を発掘して、十何億と会社に儲けさせたのに、
ちょっと不振になると転属なんて……
T氏がいない以上、賞をとったあとの面倒を見る人間は誰もいないことになる。
669 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/09/30 12:06
age
アゲ
つまり野望を持った下読みグループがT氏を追い出した、もしくは結果的に
追い出したという構図なわけだな。
672 :
名無しのオプ:03/10/03 15:49
このミス大賞が行き詰まるようなことがあれば、また状況も変わるのでは?
673 :
名無しのオプ:03/10/03 20:58
大賞決まってたんだな…
BBSの再開は大賞受賞パーティー後かな。ここが相当荒れたしね(^◇^;)。
675 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/10/07 07:59
選評って出ないの??
このスレのせいのような気がする……
677 :
名無しのオプ:03/10/07 19:54
どうでもいいけど今年のホラー大賞受賞作品って出ないの?
たぶんさあ……ここ、けっこう核心を言い当てちゃってるのかもよ……。
このミスの主催者側のスタッフ、かなり困惑している可能性も。
あほらし
まあね。T氏とか具体的な名前も出てきちゃってるしね。
ついでに局長のイニシャルも出しちゃえば?
しかし盛り上がらないね〜、ホームページ。読者参加っていったい……
683 :
steal@mokorikomo:03/10/10 19:31
まあ、警戒してることは確かみたいね。
685 :
名無しのオプ:03/10/13 03:51
>>662 受賞して他社に持ち込んでも、よほどのブツじゃないと
自分のところの新人を優先されませんか?
意外に角川が拾ったりして。ホラー文庫あたりで・・・書き下ろしとか。
んなことないか。
角川は角川でも兄貴の方だったりして……
賞をとれば、持ち込みの中で最優先で読んでもらえるということは言えると思う。
でもだからといって、その出版社では新しくデビューすることに違いないわけだ
から、ハードルはけっこう高い。
688 :
名無しのオプ:03/10/15 15:17
ところで昔、T島の「恨ミシュラン」で
印税ごまかし問題ってなかったっけ。
どう決着したんだっけなぁ。
そんなことされたら、検印復活ってか。
689 :
名無しのオプ:03/10/22 01:25
age
690 :
名無しのオプ:03/10/22 02:58
誰か他社での出版実現した人ありますか?
BBSはもうやらないことにしたみたいですな。
それだけでもこのスレの役目は果たせたということでしょうか(笑)
しかし柳原氏もまだ「原石」だったんですねえ……このミスらしい結末に終わりました。
第3回を募集してるのには驚きましたが。
「青々とした芝生」じゃねえ……
ま、でもきっと、茶器氏が太鼓判押したんだから、去年の受賞者と同じく、受賞後に
大活躍することは間違いないでしょう。きっと2作目3作目が、この年末年始にずらりと
本屋にならぶんでしょうね。なにしろ天下の「書評家」の皆さんが出した結果ですもん。
今から楽しみ!
694 :
名無しのオプ:03/11/04 22:28
>しかし柳原氏もまだ「原石」だったんですねえ……このミスらしい結末に終わりました。
ん?まだ読んでないし、どういう意味?
「最終選考選評」を読めばわかるのでは? だって、このミスは原石を集めるのが目的
と第一回も今回もしつこく書いてるくせに、
なんと!
書き直しが許されてるんだよ〜、大賞に……
うわああ、1200万円もらって書き直しかよ。原石以下じゃん。
696 :
名無しのオプ:03/11/06 00:33
原石だから書き直しで磨くのさ
697 :
名無しのオプ:03/11/06 01:04
文芸担当がいないのに誰が磨くのさ
1200万円もらって書き直しがありなんて、第一回よりひどいじゃん。
これって、企業にとって損失じゃないの?
書評家さんも宝島も、ちょっと読者とか世間をなめすぎでは?
つーか、書き直しってどれくらいのことを言うんだろう。
一行二行足したり削ったり、説明文を補強するくらいなら分かるけど・・・
書き直しを命じられる場合、考えられるのは、
まず冒頭。書き出しで読者を引きつけろというのは必ず編集者が要求してくる部分。
次にやはり根底であるクライマックスへの流れ込み方。もしくはクライマックスそのもの。
ここに弱いものがあるからこそ「書き直し」という表現になっているのは間違いない。
つまりは、肝心な部分はぜんぶ書き直しということに等しい……。
「文章の書き方教室」通ってるんじゃないんだから、そんなのぜんぶ落とせよ。
「該当者なし」って姿勢こそが、その賞の品位やレベルを守ることになるんじゃないのか?
「このミス書き直し大賞」とでも名前を変えた方がいい。読者をバカにすな。
701 :
名無しのオプ:03/11/07 00:09
乱歩賞、ホラー大賞などでも、受賞作に「加筆」とかあるじゃん。
選考委員が「この部分、出版までに充分に手直しをしていただくということで
受賞に賛成した」とかあるし。
このミスの言う書き直しって、上のような意味だと普通でないのかい?
702 :
名無しのオプ:03/11/07 00:32
おもしろいのが読めりゃいーじゃん
第1回は書き直してあのていどだったけどな。
乱歩賞、ホラー大賞の加筆と、このミスの手直しは同一レベルじゃないと思うよ。
このミスのは、書き出しからして全面的な直しだもん。その後がどれぐらい変わったか
想像がつこうというもの。それに、過去の受賞作のレベルが、このミス大賞より格段に
高いレベルであることは、多くの人間が認めることでは?
つまり全体のレベルは低いわ、しかも全面的書き直しだわという、箸にも棒にもかから
ない内容なんだよ。
これで
「おもしろいのが読めりゃいーじゃん」
って、そりゃ無理だろっていうもの。第一回を見ればわかるでしょうが……
705 :
名無しのオプ:03/11/07 22:21
応募時点で「箸にも棒にもかからない」レベルの作品を書き直すことで、
犬が小便をひっかけてくれる程度にはしよう、という努力が
なんとも健気じゃねーか。もっと温かい目で見てやれよ
706 :
名無しステーション:03/11/07 22:29
>>345 あっはっは、そりゃどう見ても違うよねぇ。
北スペ2のときは山さん頑張ったけど。
なるほど、そういう優しい見方もあるか……
しかしその程度のものを1600円とかで買わされる読者もかわいそうじゃないか?
ちなみに漏れは第一回で出版された本はぜんぶ買って読んだが、やっぱりため息
は出たぞ。
708 :
名無しのオプ:03/11/07 22:34
ああ、前回の「四日間」も選考段階で書き出しから数枚がサイトに紹介されていた。
だから実際に刊行されたものを読むと、すでに書き出しから大幅に変更されている
ことが確認できたというわけだね。いや、わかった。
>つまり全体のレベルは低いわ、しかも全面的書き直しだわという、箸にも棒にもかから
ない内容なんだよ。
つーことは、あれか。やっぱ荒俣先生の評価は正しかったということか。
709 :
名無しのオプ:03/11/07 22:38
ちょとまってください
みなさんは新人賞にそなに期待してるですか
711 :
名無しのオプ:03/11/07 22:59
いや、多くの書き手がだよ、デビュー作を超えられないと思うよ。
そりゃあ数年後、化けて出る作家や、じわじわ力を上げていく作家もいるけど。
それに期待はするさ。千数百円も出して買った「商品」なんだから。
惹句に思いっきり煽られてるし、
金出して、不味いメシ食わされれば文句のひとつも出るわな。
いや、実は僕は今回、柳原氏には期待してたんだよ。書き出しを読んでではなく、
内心、ということなんだけど……。
荒俣氏に何度もブロックされてしまったが、実は相当な実力の持ち主だったんじゃ
ないかって……。ただ、荒俣氏と好みとか考え方が相容れないから落とされていた
だけで、他の賞や他の選考委員だったら、とっくに賞がとれていたひとなのではないかと。
それが結局、「書き直し」なわけでしょ。
しかも最終の講評を読むと、青々とした芝生だの紋切り型の表現があまりに多すぎる
というほぼ全員の指摘があったと……
だったら
>>708氏の言うとおり、やっぱり荒俣氏の判断が正しかったと言わざるを
えないわけじゃないですか。
となれば、いったい1200万円という国内最高額の賞にそれを推した選考委員たちの
考え方が厳しく問われても仕方がないのではないだろうか……
いくら「減点方式はとらない」とか、「原石を発掘する」と言ったって、限度があるだろうと。
これは、選考委員としての見識を問われると、僕は思う(多分に、大風呂敷を広げた
んだから、該当作なしでは困るという宝島社がわの事情に押されているところが
大きいでしょうが)。
713 :
名無しのオプ:03/11/07 23:15
>>711 そりゃそうだけどね
以前、どこかで書評家の豊崎由美が
「あたしゃ、新人賞には期待しない」
みたいなことを書いていて(真意がどのようなものであるのかは不明)
「そーいわれりゃ、そんなもんかな」と妙に納得。
200、300作品が集まっても、その中に傑作があるとは限らないし
受賞作なし、もスポンサーついていたりすると勇気いるだろうし
あんまり厳しくしすぎると日本ホラー大賞(だっけ?)のように
隔年みたいになっちゃうし
しかしねえ……なんど断られても持ち込みで各社をまわる度胸のない人間にとって、
やはり新人賞は登竜門なんだよなあ……
715 :
名無しのオプ:03/11/07 23:32
では質問
最近読んだ新人賞受賞作は?
俺は……と考えてみるとここ2年くらい受賞作を手にとってないような気が…
ガク然…
716 :
名無しのオプ:03/11/07 23:47
未明の悪夢⇒破いて捨てた
717 :
名無しのオプ:03/11/07 23:56
マッチメイク⇒ガックシ
718 :
名無しのオプ:03/11/08 00:02
バト・ロワ→サイコ〜〜〜〜!、って受賞作じゃねーや
719 :
名無しのオプ:03/11/08 00:23
マッチメイクは、悲しいくらいにとまらんな。
ペンネームも新本格?みたいに痛いし。
720 :
名無しのオプ:03/11/08 00:36
今日マトリクスリローデッドを見てきた。
トリニティが死にます。
で、エージェントスミスがどんどん増殖してマトリクス本体が喰われそうになり、
それを倒すためにマトリクスとネオが手を組みます。
マトリクスとネオが協力してスミスを倒して、
ザイオンは存続し、マトリクスも存続し続けます。
結局、何も変わりませんでした。
以上
721 :
名無しのオプ:03/11/08 00:40
すいません。マトリックスレボリューションズでした。
謹んでお詫びします。
マトリックスとかさ、マイノリティーレポートとか、なんでもいいけど、そういった映画の
原作になるような小説書いても、なかなか出版されないと思わない?
日本の出版界は、やはり日本独自の作品を好むから。アメリカで受けるような作品は、
ハヤカワ書房みたいなとこしか評価してくれない(最近カドカワとか変わってきたところも
あるけれど。つうことは、日本人がいかにもアメリカでうけそうな作品を書いたとしても、
それを評価する編集者が少ないということさ。
外国人名で、いかにも翻訳されましたってなきわどいワザを行使するしかないのかも。
日本ではまったく評価されなかったのに、アメリカはじめ海外で大ヒットして、それで
初めて日本でもブームになったなんて工業製品なんていっぱいあるらしいし……
小説も同じことなのでは……
724 :
名無しのオプ:03/11/08 23:23
現在の日本は、わざわざ小説にしなくてもゲームかマンガにした方が
売れるので…という状況ではないのかな
となると、文筆家は小説では勝負できず、ゲームやマンガの原作者になるしか
ないということか……。かなしいのう。
それでも小説でしかできないことが……とか言ってみる。
しかしゲームやマンガ業界に流れていく人材はかなりの数いるんじゃないのかなぁ
食えないしねえ……
728 :
名無しのオプ:03/11/11 00:08
ホラー大賞の受賞作、最初から文庫なんだね……
729 :
名無しのオプ:03/11/11 07:53
大賞は単行本だろ。
長篇賞と短篇賞はこれまで単行本だったけど、今回は文庫。
前回、売れなかったのか、
あるいは内容そのものから判断したのかもしれん。
クーンツの名前がいっこうに出てきませんが、 クーンツファンは、いらっしゃいませんの?
731 :
名無しのオプ:03/11/11 20:30
>>712しかも最終の講評を読むと、青々とした芝生だの紋切り型の表現があまりに多すぎる
というほぼ全員の指摘があったと……
うろ覚えなんだけど、荒俣の講評でも「紋切り型」の文章を特に指摘されてたような。
もうだめなんだろうね、こういう人は。センスって言うか、生まれもった感性が。
無理に文章を直させようとすると、逆に意味不明で不的確な「比喩」を使ったりする。
でも弱小や中堅あたりで書いているプロ作家にもいるけどね、どうしようもない文章の人。
732 :
名無しのオプ:03/11/11 22:42
でも弱小や中堅あたりで書いているプロ作家にもいるけどね、どうしようもない文章の人。
↑
鋭い!
733 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/11/12 17:14
>>731 でも俺は紋切り型文章好きだけどな。分かりやすいジャン。
「晴天下の地中海を一気にばらまいたような芝生」より
「青々とした芝生」でいいんじゃないの。
作家ってどうも回りくどい表現をする。真っ赤な血、真っ白な肌でいいのに
薔薇をジューサーで絞ったような液体とか、血管が透き通るガラスのような肌なんて
言いたがりやがる。おまんこを薔薇のつぼみとか分からんって、ふつう。
それより大切なのは面白いストーリーだろ。それが一番大事。
734 :
名無しのオプ:03/11/12 19:18
骨格となる文章に、ある程度は肉付けが必要だと思うよ。
その度合いが作家のセンスかも。
もし脂肪たっぷりの分厚すぎる肉ならたるんでしまうし、
でも逆に、骨が透けてみえるほどに薄い皮だけじゃ気持ち悪い。
まあ、私は、読むだけで書いたことないから、明確な論拠の無い戯言だけど。
うがった見方をすれば、ありきたりな表現への指摘が多いのは、
それを補えるだけのストーリーの面白さがないからって気もするんだが。
まあ、ストーリーが飛びぬけてるのに、表現が余りにも稚拙だから、
もったいないってことで指摘されてるのかもしれないけどさ。
それと、ありきたりな表現ってのは、誰しも使うんじゃないかな。
ただ、それの頻度が余りにも高いのではなかろうか
736 :
オフィシャル1 ◆0dERZsCWds :03/11/14 08:05
>>735 ストーリーに面白さがないってのはあり得るかもしれないな。
身代金の受け渡しも犯人との接触もない誘拐事件なんて面白くなさそう。
737 :
名無しのオプ:03/11/15 01:09
『あした天気にしておくれ』みたい
それにしても、第1回の受賞者の噂、ぜんぜん聞かないなあ。
なんか、年末には次回作の宣伝とかあるのかなと思ってたけど。
浅倉卓弥
東山魚良
式田ティエン
上甲宣之
この4名は消えたと考えた方がいいだろうな……
>>739 なまじ高額の賞金をもらってしまって、人生を台無しにしてるケースもあるかも……
ただでさえ受賞者は、次の作品を書くのに大きなプレッシャーを受けるのに、それを
フォローしてくれる文芸担当者が宝島社にはいないというのだから……
唯一上甲氏ぐらいかな、しゃにむに書き進むエネルギーを持ってるのは。彼だったら、
ノベルスとかで生きていけるかも知れない。
しかしいわゆる「大作」をものにした残り3名は、どう考えてもつらいだろう。
三位と六位は同じ人
↑それはこのミス
1月までネタもたないねー。
ところでみんな第3回に向けて執筆始めてるのかな。
746 :
名無しのオプ:03/11/26 21:06
しばらくお休みですかな。受賞パーティーまで。
保守アゲ。
というか賞金高いけど、その後を考えるとこの賞って魅力ないよな
人生狂います……
第2回落選者の中から、来年春までにノベルスデビューする人がいるみたい
です。今日、そのような情報をもらいました。第1回、第2回の受賞者に負けず
頑張って欲しいものです。
751 :
名無しのオプ:03/12/06 22:50
『パーフェクト・プラン』1月22日発刊予定だそうな
752 :
名無しのオプ:03/12/06 22:54
きっとそろそろ、第1回受賞者の作品も発売されることだろう。
このミス大賞取ったら、すぐに他の出版社に売り込みかけるのが、
一番生き残れそうな気がする。でも、書評でぼろくそ書かれたりするのかな。
選んだ奴らにw
確かにね。宝島社は単なるパスポートで、それを持って他社
に読んでくださいと次の作品かプロットを持っていかないと
そのまま忘れ去られてお仕舞い。
このミス2004に第一回受賞者の刊行予定が書かれていたぞ
>>756 くわしい情報希望。何番目ぐらいの発言ですか?
書かれてないみたいだけど……
>>757-758 ページでいうと119ページね。隠し球じゃないぞ
浅倉卓弥が春に「君の名残を」
東山彰良が3月にタイトル未定
式田ティエンが探偵小説、時期未定
上甲宣之が夜行バスが舞台の小説。春完成予定
詳しくは読め
おお、それは朗報ではあるな。1作目で消えないのなら、宝島にも
それなりの人情というか、計画性はあるとみえる。
となると、おそらく失速するまでは何冊か出版できる可能性はあるよう
ですな。まあ、彼らのあとに続く作家にはいいニュースだ。
ただし、受賞後の何作かのうちに、他社からの引き合いがあるかどうか
が問題になってくるだろう。
数億円稼いだ楡周平でも、けっきょく講談社あたりで書き下ろし文庫
みたいのでお茶を濁して終わってしまったし……
>>759 なんか、それこそノベルスのラインナップみたいなイメージだな……
>>759 「このミス2004統一スレッド」のことか? だとしたら検索しても引っかかって
こないのだが……
だから、本の方だってば……
764 :
名無しのオプ:03/12/14 00:06
奇蹟
765 :
名無しのオプ:03/12/14 01:05
ミステリ作品の中で本格かどうかを見分ける簡単な方法を発見しました。
もちろん厳密なものではありませんが、「だいたい」これで判別できるはずです。
・超絶美形キャラ(見た人がそれだけで失神するような)が出てくるものは本格じゃない。
・超絶じゃなくても美形キャラがやたらと出てくるものは本格じゃない。
う〜ん……
読みが浅い
768 :
名無しのオプ:03/12/14 21:57
構想中の作品だけど、
完成したら大作(池田じゃないよ)になりそうなんだよね。
ああ、まだ一行も書いていないんだが・・
がんばってください。768。
でも、長編大作でどこかの賞がとれたとしても、雑誌の枠におさまり
きらないことが多いので、短編も書き慣れないとあとが(生活上)つらい
らしいですよ。
770 :
名無しのオプ:03/12/17 12:15
あげ
771 :
名無しのオプ:03/12/17 15:51
こっちとメフィストはどちらが評価してくれる確率たかいですか?
その審査というか意見っていういみの評価
772 :
名無しのオプ:03/12/18 20:43
評価なんかどうでもいい。
メフィスト賞はノベルスという立派な土壌があって、
そこで耕してゆける。
文芸担当のいない版元なぞ、クリープを入れないコーヒーみたいなもの>このミス
おっと、年齢がばれそうだ。
ただ1千万を超える賞金は、会社をやめて一気に専業をめざすきっかけにはなる。
そこで、誰かのレスにもあったように、
人 生 を 誤 る の だ。。。
773 :
名無しのオプ:03/12/18 20:48
>>772 おじさんが一生懸命センス溢れる文章を書こうとした努力だけは買えるな。
774 :
名無しのオプ:03/12/18 21:11
○血湧き肉躍る展開
○理想と現実の葛藤
○犯人は誰か?
○生と死の境界
○警察と犯人の知恵比べ
陳腐になったが、とにかくおもしろいアイデアが浮かんだ。
悲しいことに、表現力がない・・
仕事も忙しいし、とにかく年明けから書き始めなきゃな。
775 :
名無しのオプ:03/12/18 21:12
776 :
名無しのオプ:03/12/18 21:18
>>775 最近は、犯人探しがないのもあるからね。
777 :
名無しのオプ:03/12/18 21:21
>>774 ○濃厚なエロティシズム
も入れてくれろ。
778 :
名無しのオプ:03/12/18 22:36
ってか茶木が委員なんだから
○父と子の愛情
を入れないと
779 :
名無しのオプ:03/12/18 22:43
>>778 >○父と子の愛情
片方は愛情だが、もう片方は愛憎ではどうかな?
780 :
名無しのオプ:03/12/20 12:08
俺も陳腐だがアイディアが浮かんだ。
○犯人はAだと思わせておいて実はB
○10人以上殺される
○警察と公安との確執
○親子のきずな
○東京、香港、プラハ、上海、モスクワ、ニューヨークと
世界中が舞台となる
○主人公は美形、ヒロインも美形(キャラ萌え)
○カーアクション、濡れ場はもちろんあり
そろそろ書き始めるか。
781 :
名無しのオプ:03/12/20 12:46
>>780 風呂敷をどこまで広げるかが難しいんだよね。
だれか、このミス2004〜2005統一スレッド たてて
宝島社「このミステリーがすごい!」総合スレッド でいい?
784 :
名無しのオプ:03/12/26 11:53
秀逸なアイデアを思いついたんだが、
悲しいかな表現能力が・・
うん。総合スレあったほうがいいね。
俺も陳腐だがアイディアが浮かんだ。
○犯人はイギリスの工作員と思わせておい実は英国皇太子
○2人以上殺される
○諜報機関とパパラッチとの確執
○母子のきずな
○イギリス、フランス、エジプトと
世界中が舞台となる
○主人公は美形、ヒロインも美形
○カーアクション、濡れ場はもちろんあり
そろそろ書き始めるか。
787 :
名無しのオプ:04/01/05 22:31
そろそろ、第3回に向けて書くか。
よっこらしょ。
>>787 よしなってば。たとえ賞をとったとしても人生が狂い、とらなかったらあまりに
エネルギーの浪費がもったいない賞なんだから。
ジャンプの原作賞でも狙った方がマシかもよ。
789 :
俺の予定・・!?:04/01/11 23:01
このミス大賞獲得
↓
このミス一位獲得
↓
直木賞獲得
がんばってください。
>>789 分かってると思うけど、一作じゃ無理だよ。
792 :
名無しのオプ:04/01/12 11:19
こら!オフィ1!
そろそろ、なんかネタふってみろ。
ノベルスですが、3月と4月に連続して発売されます。このミス受賞者
に、中身はともかく数だけでは負けないようにがんばります。
>>792 邪魔なだけだからいいよ
読者としては、このミス大賞とかこだわりはないんだけどなあ。
問題は、もし自分が面白いと思った作者が出ても、
その後刊行されないのではないのかって不安がある。
このミスだけではなくて、編集者が楽できる態勢が、どこの社でも
整いつつあるということでは……もう、むかし堅気の編集者なんて
ほとんどいなくなっちゃったし、サラリーマン化した編集者にとっては、
賞を設けて、賞金つけて、外部の下読みに荒選びさせて、選考委員
に決定させて、それを本にした方が楽だし早いってことでしょうね。
受賞作品がとりあえず収支トントンならそれでいいし、何年かに
いちど、ブレイクする作家が出たら儲けものと……
いろんな新人の本を読んで、
「こいつにこのジャンルを書かせたら面白いかも」
なんて地道な努力は、もう報われないんでしょうねえ。
796 :
名無しのオプ:04/01/14 20:31
やっと、着手したよ。
田舎なので欲しい資料が手にいれにくいので、
本格的には来月から書き始めるつもり。
いまできるのは、簡単なプロット作成くらいだな。
がんがれ! しかしもう1月も半ば。あっという間に閉めきりだから急げえ。
798 :
四日間の逃亡作法:04/01/14 23:12
四日間の奇蹟の文庫が出たね。
かつて、単行本の帯には、10万部突破と書いてあったが、
本当? あの半落ちでさえ、まだ、32万部なのに……
奥付のほとんどが1刷りだよ。
一度、2刷りをみたけど、2刷りじゃあ、10万部は行かないでしょう。
売るための誇張なの? それに、10万部を売れているのに、
一年で文庫化は早すぎるのでは?
どうも、宝島者はうさんくさい。
このミス2004年版に、宝島社の本は覗かれるから、
ランクインしないのは分かるけど、
週刊文春ミステリーベストテンにも、四日間の四の字もないのが、
気になる。結局、誰も、面白いと思っていないって事?
茶木氏は、ここ10年のベスト1新人とか、その他も盛り上げていたけど、
書評家は、出版者の意向で良いことしか書かないのが仕事だから、
信用できない。もちろん、いろいろな下読みをしているのは知っているけど、
ああいう売り方は、受賞者が可哀想だ。
まあ、今後を見た方が良いのかも。
このミス2004年度版に、受賞者+隠し球の人たちの、
次の作品についてのコメントがあったから、そのうち出版されるでしょう。
でも、皆さんは、誰の次回作が読みたいですか?
予定表でも作るか・・
1月中 資料収集・プロット作成
2月〜4月 執筆(一日10枚程度)
5月1日〜中旬 校正・仕上げ・概要作成
5月中旬 投稿
5月中旬〜7月いっぱい 賞金の使い道を妄想・・
8月1日 やけ酒 「時代が、俺に追いついていない」
800 :
名無しのオプ:04/01/15 01:02
「葉桜の季節に君を想うということ」を読み終わりました。
これ、このミス一位ですか?俺にもいけそうな気がしてきた!!!!
>>800 まあ、人それぞれだからいいんでないか。
あのトリックを完成させるために無駄な伏線が一切ないのは凄いと思うけどね
>>800 島田荘司の御手洗モノ全部読んで
この作品群が一度も賞に輝いていないことを考えると凹むぞ。
異邦の騎士も水晶のピラミッドもこのミス一位逃している。
803 :
名無しのオプ:04/01/15 11:05
>>802 シリーズ化すると、ミステリーファンは引くのかな・・
けど、大沢の新宿鮫だけは、2回ほどベスト10入りになっていなかったっけ?
804 :
名無しのオプ:04/01/15 21:25
芥川賞は、史上最年少受賞だってよ。
おまえら、どうする?
三島賞の時の舞城の阿修羅ガールくらい酷評して欲しい。
俺があの回にノミネートされている作家で、審査員のコメント読んだら
しばらく凹んで身動き取れなくなっていただろう。
806 :
名無しのオプ:04/01/15 22:34
頭の中では大ヒット間違いなしなんだが、
いかんせん表現力が・・・
次の芥川賞は俺が「蹴りたいお腹」で取る。
808 :
名無しのオプ:04/01/16 00:22
★極秘情報★
NECと宝島社で、映画化するらしいぞ。
涙なしでは観られないらしい。
題名(仮題): 沈む魚を四日間も煮付けした奇蹟
同時上映 : くノ一逃亡作法・そのケータイでXX(チョメチョメ)
809 :
名無しのオプ:04/01/16 22:41
決別してなかったら、
直木賞は横山のクライマーズハイが単独受賞だったかもな。
直木賞、芥川賞に怨念を抱いた作家が活躍することで、
両賞の価値は、なにげに維持されるのか。
>>802 島田荘司は本格の中の本格だから、上位にはこないだろ。
コンビニとかに「ミステリーならこの一冊」みたいな「何を狙っているか」
みえみえの文句の帯がついてる本、並んでたんですがw
812 :
名無しのオプ:04/01/19 21:56
投稿作品のストーリーはおおよそ決まったんだけど、
サイドストーリーも思いついた。
全て書くと散漫になるから、
分けるしかないんだよね。
けど、受賞もしていないのに、
サイドストーリーって変だな・・・
813 :
名無しのオプ:04/01/20 22:43
みんな、書いてる?
814 :
名無しのオプ :04/01/22 10:18
幻冬舎のサスペンスホラー大賞。
選考委員の中に唯川恵がいるのが最大の謎。
ホラー(?)数編、サスペンスもどき一編書いただけで
審査員になれるなんておかしくないか?
横山氏が直木賞受賞できなくて、この人が直木賞という
のも納得できん。
815 :
名無しのオプ:04/01/22 13:20
人間が集まところって、その手の矛盾だらけじゃない。
おたくの周りにもない?
この人がなんでえらいさんなの、というの。
816 :
名無しのオプ:04/01/22 15:52
発売記念あげ
817 :
名無しのオプ:04/01/22 16:09
>人間が集まところって、その手の矛盾だらけじゃない。
禿胴なんだけど、批判はしなくっちゃね。
そんなおえらいさんも、批判されてるでしょ、陰で。
そういや大賞作が昨日発売になってるが、
誰か買って読んだ感想はないのか?
819 :
名無しのオプ:04/01/23 16:21
ない。
820 :
名無しのオプ:04/01/23 18:53
普通に面白かった。
821 :
名無しのオプ:04/01/24 16:45
パーフェクトプランは四日間越える?
822 :
名無しのオプ:04/01/24 16:53
四日間もう文庫化かよ・・・
買うかw
823 :
名無しのオプ:04/01/24 21:11
こんなに早く文庫化されるなら
単行本買うの毎回ためらっちゃうよね
824 :
名無しのオプ:04/01/25 20:27
パーフェクトプラン
忙しくて買った後ほっておいたけど
読み始めたら、一日で読み終えたよ。
なんかあの内容なら1.5倍ぐらいの文章量あっても
よかったんじゃないかと思った。
おもろかったけどね(w
続編書いてもいいかもね。
825 :
名無しのオプ:04/01/26 15:26
去年はどれもこれも本になったけど、今年は懲りたみたいだね。
元々日本ホラー大賞で評価されていた人に大賞をあげたのは、書評家らしい選考だと思う。
それにしても、この賞は原石を捜すとかいいながら、いつも無難な作品を選ぶみたい。
826 :
名無しのオプ:04/01/26 16:44
無難な原石を選ぶのですだ。
827 :
名無しのオプ:04/01/26 23:35
原石だからこそ、当たりはずれがあるのだ。
828 :
名無しのオプ:04/01/27 11:49
元々、新人賞なんだから原石を捜すのは当たり前のことだ。
829 :
名無しのオプ:04/01/27 12:40
そうなのだですた
おしまい。
830 :
名無しのオプ:04/02/11 16:10
このスレ、第三回まで残ってるだろうか。
たくさんの「原石」を見つけては踏み潰す。
なんとも恐ろしい文学賞だね。
>>831 作家副業にするならいい賞なんじゃね?賞金も高いし。
職業作家になりたいって若者には向かないかもね。
賞金高くても後の保証がないのは厳しい。
とりあえず、そろそろ第1回の受賞者の2作品目の話が出てもよさそうな時期なのかな
833 :
名無しのオプ:04/02/20 21:15
第一回に、はしゃぎ過ぎて四作も本を出した結果、全く売れず。
大賞の作品は賞の宣伝効果で、受賞直後は多少売れたようだが、一年で文庫されたところをみると、
その後はさっぱりだったようだ。
第二回も、賞金と作品が他の文学賞と比べて、あまりにも格差がありすぎる。
サクラバクシンオーだったか、確か優秀賞は。
大賞は、例の、ホラ大の選考委員から見限られた人。
これで、
第三回に、十代の女流が受賞すれば、恥の上塗りの上に泥を被るだろう。
まぁ、書き手次第だけどね。
綿やんクラスだったら、俺ははっきり言って、許す。
834 :
名無しのオプ:04/02/20 21:37
大森さんの日記に、「四日間の」が文庫になってから、
即増刷、売れまくってるって書いてあったよ。
835 :
名無しのオプ:04/02/20 22:04
風邪で、計画が遅れた。
今から、少しづつ書かないと・・
836 :
名無しのオプ:04/02/20 22:22
宣伝、宣伝。一年で文庫に落ちて、売れまくってるっていうのも、おかしな表現だ。
大森さんは、某サイトでNEXTのレベゲを、大森の一押しで勧めてた。
ほらっ、例の精液まみれの高校球児たちの話、互いのバットとミットでつつきあいするあの本。
大森望推薦か・・・(なまぬるくw)
838 :
名無しのオプ:04/02/21 22:33
っつーか、大森さん、受賞にひとりで反対したんじゃなかったっけ。
あまりにも間違いが多いこと、紋切り型の文章などなどを理由に。
そしたら、あなたが修正してください、といわれたとか。
839 :
名無しのオプ:04/02/21 22:34
↑ああ、ごめん。
この話は今回のパーフェクトプランのことだった。
ところで、出る出るって聞いてた第一回受賞者たちの、受賞第1作って出たのか?
茶器も大盛りも、書評家連中全員だが、最高傑作だかなんだか持ち上げといて、
まったく売れない責任はとらないの? いや取らされないの?
ジュンク堂ときどきウォッチングするだけでわかるよ。あそこ、一気に返本するからね。
残り13冊とかが一気になくなるからわかりやすい。
自称・書評家と名乗る下読みたちが、属する出版社の意向通り
「文句なく本年度いちばんの傑作」
とかいう文句で煽る。
その彼らに下読みされて、実はもっと才能のある人材が埋もれていった可能性は
ほんとうにないのか?
↑ひでえなあ。
こんな奴に書評なんて書いてもらいたくないんじゃないか? マトモな作家なら。
「四日間」と「パーフェクト」読了。
書評家が選考委員をつとめても何にも変わらんてことね。
『ビッグボーナス』を読み終わった。
登場人物の心理をもっと詳しく書いてほしかったな。
でも、こんな吉本新喜劇みたいな本に出会ったのは
初めてで感動してる。
847 :
名無しのオプ:04/03/06 20:36
パーフェクト・プランは酷い。
酷すぎる。
選考委員は恥ずかしくないのか?
パーフエクトは床に叩きつけた。
849 :
名無しのオプ:04/03/07 17:00
>>842その彼らに下読みされて、実はもっと才能のある人材が埋もれていった可能性は
ほんとうにないのか?
それはあるだろう。
彼らはエンタメ系のメジャーな新人賞のほとんどを掛け持ちしてるし。
でもだよ、新人賞受賞作家やそのへんのライター、ましてやバイト君なんかに下読みされるより、
俺はマシだと思う。
編集がすべて責任を持って読め、といっても無理な話だろうし。
ぐははは。
そのへんのライターの方がもっとマシだべ。
それとも下読み擁護ちゃんか?
851 :
名無しのオプ:04/03/08 03:43
このミス読み返してみたら、二階堂批判で今株をあげてる大森は、
パーフェクトプランを断固反対していた。
で、噂にきく茶木は、傑出した原石、圧倒的リーダビリティ、第一級の作品、などと大絶賛していた。
売れない第一級作品って存在価値あるの?
853 :
名無しのオプ:04/03/08 14:00
>>851 でも、大盛りはパーフェクトは売れるだろうと批評している。
現実はよく知らないけど、あまり話題になっている樣子はない。
この辺の感覚が出版不況の原因のような気がする。
しかも、この軍団がほとんどのエンタメ新人賞の下読みをしているとなると、彼らのお気に召した作品が世に出ていることになるわけで、俺には、読者との温度差がかなりあるように思えてならない。
思い切って、テレビ屋や映画屋を連れてきて、下読みなり、選考委員を勤めさせて方がいいような気がする。
>>853 禿同。
彼らの趣向の範囲内にある作品しか、最終選考に残れないというのは問題だ。
一般読者に好まれる作品が、過去どれほど陽の目見られなかったのだろうか。
読むに耐えない作品、日本語になっていない作品の中に、きらりと光る作品が混じって
いたに違いない。
853の言うように、優秀な脚本家に読んでもらった方がマシな気がする。
大盛りや茶器あたりは、どこかの組織なり基準なりを通過して、書評家としての水準を
保証されたわけではない。ただ読書量が多いため、新刊紹介コーナーなどで編集者に
重宝がられているうちに、次第に業界での立場が強くなっていっただけだ。
多読家であることは認めるが、それがイコール書評家であるとは言えないはずだ。
>>853 大盛りと茶器を弁護する気はないが一言。
日本語になってない作品を落とすのは選考の基本で、ラノベ業界でも
この点はかなりシビアだ。なぜかというと、
日本語になってない
↓
意思疎通の努力が見られない
↓
読者を意識していない
↓
読者を楽しませるという立場で書いていない
というパターンが九割九部九厘だから。
まあ、大盛りと茶器の「日本語になってない」が
どういうレベルを言ってるのかは知らんが・・・。
>>853 パーフェクトプランは実際にかなり売れてる。
書評家は一般読者の傾向を把握してて、
温度差があるのはマニアだけという見方のほうが妥当かと。
>>855 当然、日本語になっていないものは、下読みが誰であろうが落とされる。
それにはなんの異論もありません。
ただ、小説とドラマ、映画というものには相当ギャップがありそうなので、大衆はいったいどちらを指示してるのか興味があるだけです。
もし、映画やドラマのような作品が本当は好まれるのであれば、今刊行されている小説はほとんど売れないような気がします。
>>857 それは凄い。だとしたら、俺の感覚の方がずれているということになる。
パーフェクトプランを読了してみて、この人、何か書きたいことがあったのかな、などと思うほどパワーがなかったので、売れないだろうと勝手に判断した。
自戒します。
実際に売れてるか売れてないかは、出版社に勤めている人間ならすぐにわかるはず。
会員制のページがあるからね。東販や日販の。実売や在庫の数がパソコンですぐに
表示される。だれか勇気ある編集者が、ここにアップして欲しい。「パーフェクト」その他の。
ちなみに紀伊国屋では伸びが止まってるみたいだな。全国の支店情報を見てみるといい。
「〜大賞受賞作」と煽れば、ある程度売れることは確かだろう。一般大衆はそれをとりあえず
信じるだろうから。で、ジリ貧になっていくのも確かだろう宝島。
だって、その他の媒体ではほとんど取り上げられることなく、ムシされてるんだよ。他社からの
引き合いもほとんどないし……。
楡周平は事実として売れたが、あれだけ宝島が煽った「実力の持ち主」のはずなのに、
もうはや、鳴かず飛ばずになっている現実を見よ。
ましてや「このミス」は売れたという確実な事実や記録さえ明らかにされていないんだぞ。
よしんば売れているのが事実だとして、あの中身では、いずれ楡周平の二の舞になる
のは間違いない。
宝島に踊らされて捨てられて……
最も悪いのは宝島社だが、自称・書評家はそのお先棒かつぎということだ。書評家が
聞いて呆れる。
862 :
名無しのオプ:04/03/09 10:56
このミス大賞って以前どこかにおくったヤツを改稿しても絶対に
受賞できないような方針なのかな???
↑下読みいっしょだから、すぐにそこを突かれる。でも、損はするが、ルール違反
ではないとも書いてあるから、改稿して応募しましたと正直に書けばいいんじゃない。
864 :
名無しのオプ:04/03/09 12:53
>>862 絶対っていうわけじゃないみたい。
前に茶器さんが書いていたが、改稿して送ってくるものについては、選考する側にとって著しく心証を悪くするものがいるらしい。
但し、という注釈をつけて、最終選考に残るほどの改稿が施されているものであれば、多少は考慮するらしい。(応募する前からそんなのが分かるか、普通)
その理由としてあげられているのが、書くネタの乏しい、つまり才能のないものにかぎって一つの作品にこだわるのだそうだ。
この辺は、たくさんの作家志望者を見てきた経験なのかも知れず。
とにかく、不利を承知であれば、違反行為ではないということ。
それにしても、プロの作家、とりわけ才能のある人は、自分の書いたものにはなんの愛着も示さず、しかも、一度仕上げたら、それが最高の作品になるということ、らしい。
865 :
名無しのオプ:04/03/09 16:08
書くネタの>乏しい、つまり才能のないものにかぎって一つの作品にこだわるのだそうだ。
なんか、すごくわかる。わかるような気がする。
丸谷才一氏が、かつて別の言い方をしていた。
「初めて小説を書く人は、肩に力が入りすぎて、持てる知識をすべて入れ込もう
とする。それで小説の核心が薄まり、拡散し、詰まらなくなる」
と、そんな要旨だった。
初めて書き上げた小説には愛着が湧くものだが、そういう欠点をも秘めている
可能性があるということだ。たとえ改稿したとしても。
しかし、宝島とその周辺だけで盛り上がってる大賞に、何らかの価値がある
んだろうか。だって、大賞獲った作家は、けっきょくは使い捨てになる可能性大
だぜ? 他社から受け入れられない以上。
ということはあれか、大賞賞金があんなに高額なのは、「使い捨てごめん料」
ってことか……
868 :
名無しのオプ:04/03/10 20:50
おかしいところは、おかしい、でいいんだけど。
使い捨てがどうのこうのというのは、少々、的はずれな感じがある。
高額賞金を貰えて、本も出して貰えて、その上、何を望んでいるの?
当然、受賞後は受賞作以上のものを書き、売り込む。
それでいいじゃないの。何もかも他人を頼るというのは虫が良すぎる。
じゃ、百歩譲るとして、宝島社は
「今世紀最大の傑作!」
と大風呂敷を広げるのはやめ、
「この賞をとると、もしかしたら自助努力で作家への道が開けるかも知れません」
と正直に謳ったらどうかね(^_^;)。
870 :
名無しのオプ:04/03/11 00:20
うう、書けない・・
871 :
名無しのオプ:04/03/11 09:41
>>869 百歩譲ってないでしょ、あんた。
固定観念を捨てて、自分の書いてることを見直した方がいい。
しかし、「パーフェクト・プラン」のどこがどう優れているのかが、まったく分からん。
選評を読んで驚いた。俺の感覚がおかしいのか?
ストーリーは散漫で、如何にもシロート臭い。キャラは立ってないし、セリフもド下手。
でも書評家連中は褒めてる・・・。どうなってんだ?
あと、こんなに2ちゃんねるが頻繁に出てくる小説って他にあるか?
873 :
名無しのオプ:04/03/11 20:39
コンピュータ関係のアンダーグラウンドな本(作者がインタブに答えてそういってた。どんな本だ?)
を読みあさったんだそうだ。
しかし、インタブで、コンピュータウイルスの質問をされて、
私はマックだから、ウイルスはあんまり関係ないと思っていたんですけど、この間入られたんじゃないかと心配なことがあった、
などと答えていた。
いっとくが、ウイルスとクラックを一緒にするな。
今日はいいお天気ですね。そりゃそうです。気温は三十度です。
よりも、もっとおかしな受け答えだった。
874 :
名無しのオプ:04/03/11 21:19
まさか、2チャンネルをアンダーグランドな場所だと勘違いしてるんじゃないだろうな。
875 :
名無しのオプ:04/03/11 22:17
大森の信者です。おねがいです。大森はパーフェクトプランの大賞を反対してます。
積極的に推したのは茶木です。そこらへんよろしく。
876 :
名無しのオプ:04/03/12 09:52
>>875 そらこへんよろしく
じゃないだろ、ばか。
そこんとこよろしく
だよ!ばか
877 :
名無しのオプ:04/03/12 12:35
ところで、第三回のスレは誰かがたてるんだろうか。
それとも、もうやめにする?
878 :
名無しのオプ:04/03/12 17:27
>>877 オフィシャル1タンしかいないだろう。
それともおまえが立てるかだ。(名文句)
(笑)
第3回このミス大賞ってどうよ(笑)
こんな感じかな。コナンな感じかな(笑)
879 :
名無しのオプ:04/03/12 18:10
880 :
名無しのオプ:04/03/13 16:39
>>879 ていうか、誤字発見(笑)
○死ね
×氏ね
ところで今回出す香具師いるかな。
僕はたぶん今年は出さない予定ってことでどうよ(笑)
なんか選考が媚びてるっていうか、プロパガンダな感じがして
すごくイヤっぽい感じがする。
選評を読むとあまり気持ちよくない。好ましくない(笑)
でも、目指している人たちは多いんだろう。賞金は12000万。円でだよ(笑)
今年はホラー系を書けば受賞する可能性が高いといえる。もちろんミステリ要素も含めてだ。
だけどパクリはいけないと思う。また以前どこかに出した作品を改稿したものを再び
出すのはあまり気持ちよく思われないので注意(笑)
一番気をつけなきゃいかんのは郵送先を間違えて、ひょっこりひょうたん島に送らないことだ(笑)(笑)(笑)(笑)
パーフェクトプランを読みたいが近くの図書館に置いてない、というか貸し出し中(笑) 買えよってか(笑)
でも図書券持ってる。500円分だけだけど(笑) 買えないってか(笑)
何年もかけて狙う賞じゃないってば。貴重な時間を浪費するぞ。
どうせ狭き門なら、他社のマトモな賞に応募すべし。
茶器や大盛り好みの作品しか書けない椰子は別だが。
882 :
名無しのオプ:04/03/13 17:10
それであんたらが出してたら、ワラタ。
883 :
名無しのオプ:04/03/13 19:32
>茶器や大盛り
確かに飲み物、食い物に目がなさそうだな。
884 :
名無しのオプ:04/03/13 21:06
>>880 おまえ、ほんとのばかだな。賞金の額を間違えてる。
よっぽど金がほしいのか。
ぐちゃぐちゃ言う前に教えてくれ。
楡周平をふくめ、このミス大賞受賞者がどうしてその後売れないんだ?
>>877 第3回のこのミス大賞に限定せず、そこら辺を含めた「このミス&宝島社」という
大きな枠組みにした方がいいのかもね。
887 :
名無しのオプ:04/03/16 11:07
>>885 決まってるだろ、才能のある応募者が現れないからだ。
888 :
名無しのオプ:04/03/16 11:12
889 :
名無しのオプ:04/03/16 11:49
>>888 選ばれない者たちは選ぶ側の落ち度のせいにする法則。
選ばれない者たちってのはけっきょくそういうもの。
自分以外に落ち度を求めるしかない。
890 :
名無しのオプ:04/03/16 13:45
まぁ、それも永久作家志望たちの愚痴のひとつだろう。
あんまり責めたるなや。
ここ意外に不満をぶちまける場所はないんだろ。
下読み攻撃でもしとらんと、精神がもたんのだろう。
こいつらだって、自分がダメだって気づいてるさ。
891 :
名無しのオプ:04/03/16 13:46
けど、どんなに公平な目で見ても、他の文学賞と比較すると、このミスの受賞作は弱いのは弱い罠。
その責任が、応募者の方にあるんだとすると、宝くじ買ってるのは、応募者の方じゃなくて、主催者側ということになる。
今年こそは当たればいいのにね、宝島さん。
それにしても、一年で1500万円くらい宝くじを買ったら、そろそろ当たりそうに思うがな。
他の賞とこのミス大賞との大きな違い。
↓
応募者と下読み&編集者の、両方のレベルが低いから。
他の大賞だと、応募者の質が高いのはもちろん、編集者が家に持ち帰って
不眠不休で応募原稿読んでたりする。下読みがかかわるのは、
「日本語にもなっていない」
ものを落とすだけ。文春や講談社、新潮あたりはそんな感じ。下読みが
最後まで実権を持つことはあり得ない。
↓
だから、このミス大賞とっても、その後なかず飛ばずなのは当然。
893 :
名無しのオプ:04/03/17 05:50
そりゃ、文春、講談社、新潮社などと比べたら、
しょせん宝島だわな。格が違う。文芸編集者すらいないし。
だから、文章は紋切り型でも、地力がなくてもアイデア一発勝負、
それも前2回をみると大したことはないってことで、
狙う奴は狙えばいいんでないの?
あとはどうなろうと知ったことじゃないし、本人の自己責任ってことで。
894 :
名無しのオプ:04/03/17 12:51
「四日間」読んだ。
新人にしては文章が手馴れていると思うけど、この人でなくてはという
強烈な個性が感じられなかった。優等生の模範解答を読まされているよ
うで、味気ないというか、少なくとも感動はしなかったな。次回作が勝
負じゃない?
↑言えてる。文章はうまいと思ったよ。
でも、読後になにも残らなかった……
896 :
名無しのオプ:04/03/17 13:47
俺は四日間出だしで萎えた。
何年も前のドラマでも、あんなクサい場面から出発しないとオモタ。
897 :
名無しのオプ:04/03/17 13:50
>>896 けど、ある意味、そのクサいのを評価してくれる文学賞なんて他にはないからね。
貴重な賞だと思うよ。
↑ワロタ
しかしそれを評価する書評家って……ただの純粋ロマンチック野郎なんだろうな。
もしそうなら、「今世紀最大の傑作」という賛辞もわからんではない。
899 :
名無しのオプ:04/03/17 14:54
>>896 確かに、この喝采はお前のものだ、だったかな。そういうのあったよね。
病気といえば、そういえなくもない。相当、危ない人のような気もする。
900 :
名無しのオプ:04/03/17 15:55
でも、大盛りは四日間売れてるっていってるよ。
漏れは仕事上、出版社や皇国代理店の人間と毎日のように会うのだが、
四日間に限らず、このミスの話題が出たことはいちどもない。他社の新刊が
話題になるのにどうして……10万部以上売れてるんなら、まず間違いなく、
あれは面白かった、これは詰まらなかったという話が出るぞ。みんな本好きだから。
どうしてこのミス大賞だけは誰も読んでないんだ???不思議。
902 :
名無しのオプ:04/03/17 20:25
ハセベバクシンオーの親父って誰よ?
904 :
名無しのオプ:04/03/17 21:21
うーん、乱歩賞だって近頃は強烈な個性なんぞ感じられないぞ。
無難にまとまってるというか。2時間ドラマ風というか。
シナリオライターばっか受賞してるし。
まぁ、このミスはそれに加えて思いっきり臭くてもOKという感じなのか?
「この喝采はお前のものだ」とか平気で書ける、神経を疑いたくなるような。
臭いといえば、人気者の伊坂幸太郎だって、相当臭いと思うけどな。
青臭さも含めて。
905 :
名無しのオプ:04/03/17 21:49
無難にまとまったものが評価されるのは、審査する作家が無難なのしか書かないから。
最初から二時間ドラマにするつもりだから。
今は臭いのがうける。片山恭一、石田伊良…
906 :
名無しのオプ:04/03/17 21:50
そういや、ホラ大だって一時の勢いはないし、ホラサスなんて酷すぎる。
けどなぁ、かつては、という意味では、どれも話題にはなった。
このミスは、いつまでこういう状態が続くのか。
結局、テレビ局からの声もかからないみたいですね。
それが、痛いといえば痛い。
907 :
名無しのオプ:04/03/17 21:54
>>904 >>905 みんなクサいけどね。初っぱなからとばさないでしょ。
四日間読んだ? 冒頭からあれをやられたらたまらない。作者は気持ちいいだろうけどね。
908 :
名無しのオプ:04/03/17 23:05
要するにさ、
臭いってのは表現が「なま」で、ヘタってことじゃないの?
ストーリーそのものの臭さもあるんだろうけどね。
あと文章だけ驚いたり、怖がったりしてるのが多い。
やたら改行して、もったいつけたりして。
上にあがってる作家たちも含めてね。
昔の作家と比べるのもなんだけど、
水上勉や清張の短編読んでると、文章は淡々としてるというか、
抑制されてるんだけど、ドキッとしたり、ズキズキしたりするんだよね。
なんか活字が胸に染み込んで、薬物的な効果を与えてくれるような。
こんなんが、小説を読む愉しみのひとつなんだけどなあ、俺的には。
結局、技巧が過ぎて、読者の想像力を奪ってしまってるんじゃないかね。
(読者の想像力が足りなくなったからこそ、描写が過剰になった可能性もあるが)
>>908 の言うとおり、最近は描写過剰の小説が多いかも知れない。漫画世代
の作家が増えてきたからかなあ。
910 :
名無しのオプ:04/03/18 09:26
ま、結局最近の新人賞作品は今ひとつということかな。
でもきみたちみたいなハルウララばかりよりはましだろう。
911 :
名無しのオプ:04/03/18 12:36
内容の臭さや青臭さは、読者年齢層のどこをターゲットにするかで決ま
る部分があるから、一概に悪いとも言えないと思うが。過去に読んだこ
とがあるパターンだと分かる新作でも、読書量が少ない若年層の読者に
は新鮮に受取られる面もあるし。
912 :
名無しのオプ:04/03/18 13:33
じゃあ、このミスって若年層相手か。
913 :
名無しのオプ:04/03/18 13:34
いや、選考委員が若年層を好きみたい。
914 :
名無しのオプ:04/03/18 15:09
なるほど、このミス選考委員炉裏説、というのは結構当たっているような気がする。
大盛り、茶器はどの辺の年齢層を狙ってるんだろうか。
これは、相当やばい賞だといえる。
選考委員も、宝島のプロジェクトの一員だからな。営業も宣伝もやるわけよ。
しかし、作家はそれなりの実績か、賞でも取らん限り作家とは名乗れないわけ
だが、書評家を名乗るのは簡単だなあ。自称何とか評論家と同じだからな。
916 :
名無しのオプ:04/03/18 23:33
書評家にも、群像などの評論部門の賞もある。
著書もある程度なければ認められない、大きな賞の下読みもできない。
あと作家は高卒、三流大卒でも、なんの問題もないが、
書評家には大森さんの京大卒や、少なくとも早慶レベルの学歴が要求される。
単なる箔づけと、コネづくりの問題なんだけど。
茶木以下の著書で、いったい書評家といえるだけのものを出したやつが
いるのか?
918 :
名無しのオプ:04/03/19 01:32
>>917 意味不明な文章を書くな。
おそらく「以下」という言葉の意味がはっきりしないのが原因。
茶木以下の下読みたちが書いた著書で、いったい書評家といえるだけのものを
出したやつがいるのか?
でいいのか?
わかるだろ、そのぐらい。
920 :
添削者:公魚:04/03/19 06:34
>>919 まだまだ分かりにくい。
1「茶木以下」というのがレベルの上下を指すのか、大森や杉江など茶木と懇意にしてる評論家、下読みを「以下」としているのか曖昧。
2「いったい」は不要
3「書評家といえるだけのもの」は回りくどいし、そもそも「著書で」という言葉と「やつがいるのか?」の対応が誤ってる。
つまり「が書いた著書」を省略するとよい。これだけで格段に分かりやすくなる。
茶木以下の下読みで、いったい書評家といえるだけのものを
出したやつがいるのか?
ま、まだまだ改善の余地はあるが、アカデミー出版のようになってもいかんのでな。
921 :
名無しのオプ:04/03/19 17:21
いったい、って不要なんじゃないの。
922 :
名無しのオプ:04/03/19 17:22
>>920 ほんとだ。直した文章に「いったい」がついてる。
推敲が足りないね。
923 :
名無しのオプ:04/03/19 17:29
ところで、今回の賞レースに参加しようって人は、ここにはどれくらいいるの?
さすがこのミス大賞に応募するみんな、文章には厳しいんですね。
>>923 俺はもう出さない。つか、もう書き下ろし文庫でデビューしたからいい。
今まで複数の賞に応募したが、発表まぎわになるとそわそわして何にも手に
つかなくなっちゃう。落選した後も、大賞発表まで落ち着かない。
だからもう、賞狙いはしない。いろんな賞をとった人たちを、
「すごいなあ。パチパチ」
と敬意を表しつつ、叩き上げで頑張っていくつもり。年収500万円ぐらいで
細々と書いてくわ。
925 :
名無しのオプ:04/03/20 01:14
書き下ろし文庫でデビューって、ラノベか?
違ってたらスマソ。
ラノベ、官能時代小説、架空戦記、ミステリーいろいろある罠。
927 :
名無しのオプ:04/03/20 09:19
年収500万で書き下ろし文庫というのは、相当なレベルだ。
928 :
名無しのオプ:04/03/20 12:58
この文章レベルはラノベでしょ。
2ちゃんねるで文章レベル気にしてる奴は、逆に絶対作家にはなれん罠。
文庫80万円×6冊=480万円。3ヶ月に1冊。ふつうだよ。
↑2〜3ヶ月に一冊のマチガイ。スマソ。
931 :
名無しのオプ:04/03/20 20:30
二、三ヶ月に一冊、出してくれるのか。
932 :
名無しのオプ:04/03/20 20:33
道楽やなぁ、そこの出版社。
うちやったら、売れんもんは二度と出さん。
933 :
名無しのオプ:04/03/20 20:38
道楽というよりも妄想でしょ。
934 :
名無しのオプ:04/03/20 20:53
それに、算数が相当苦手なの?
どうみても、2〜3ヶ月じゃなくて、2ヶ月だと思うけど。
割り切れてるみたい。
935 :
名無しのオプ:04/03/20 20:58
気ぃつけぇよ。
年収五百万保証、あなたも明日から作家、
そんな新手の勧誘もあるかもしれんけんのぅ。
936 :
名無しのオプ:04/03/21 00:20
危ない商売始めるのは、いつもわしら関西人や。
そのアイデア、もろたわ。さっそく、いてもうたろ。
4〜500万円クラスなら、ざらにいると思うけど……。
ちなみに集英社のラノベだと、3万部ぐらい刷るからね。しかも
売れればだけど永遠に増刷付きだし。
売れっ子ならすぐに1000万円の大台に乗る。
あ、ちなみに電撃文庫なら部数もっと多いよ!
>>936 アホ。
「自費出版」という汚い手使って、退職金巻き上げとるのは、ほとんど
関東の出版社じゃき。もちっと勉強せいや。
940 :
名無しのオプ:04/03/21 01:28
なんだ、自称作家は自費出版だったのか・・・
もし自費出版で儲かったとしたら、それはすごいことだぞ。
自費出版で「文庫」は出さんだろ。
943 :
名無しのオプ:04/03/22 03:05
四日間はひどいを通り越して、もう「なんじゃごりゃ」
の世界だ。
あんだけ都合のいい偶然ばっか起きて、「奇蹟です」って、
読者をバカにするんじゃねーよ。
そりゃ奇蹟だろーけどな。そういうご都合主義はミステリーより
ハーレクインロマンスでやってくれ。
>>937 その割りに何年も残っている作品なんて皆無だな。特に集英社。
10年前のラノベの名作なんてもはや誰も読んでいないし。
ミステリで言うと十角館を誰も読んでいないみたいなもんだ。
945 :
名無しのオプ:04/03/22 09:43
奇跡もなにも、例のあの作品との類似性を言われたらどうしようも
ない。過去に似たトリックがあったからと落選させる「乱歩賞」と
の違いはなによ。
>>944 ラノベだけじゃなく、架空戦記、ミステリー、官能小説みたいなのも同じ
図式だ。みんな書き下ろしで、ほとんど増刷されないまま消えてくのが
多い。だから次々と書き下ろしができる頭脳&体力がある作家だけが
生き残ってくわけだよ。賞獲り作家は別にしてな。
「アイデアが毎日のウンコのように出てこなきゃ作家を続けてくのは無理」
なわけだ。(逆に言や、それができるなら誰でもデビューできるんだが)
で、ラノベだが、集英社に限らずどんどん作家が脱落していくのが日常
(3作書くとアイデア尽きる奴が多いらしい)。
すると、過去の作品も売れなくなるんだな。不思議とこれが。
現役で書き続けてる奴の過去の作品は売れるんだよ。そこそこ。だから増刷
される。ところが数冊で消えた奴、そして年に1冊書くのがせいぜいという遅筆
作家の過去の作品は、売れないんだよ。きっと作品から魂が抜けちゃうんだろうな。
だから増刷皆無というわけじゃない。大御所(あくまでラノベ)と呼ばれる作家
のは、増刷かかってるよ。
947 :
名無しのオプ:04/03/23 02:36
なんとなく自称作家の横顔が見えてきた。
つまり、以前は他の賞に応募して作家への道を探っていた。
しかしこのミスに応募し、今までで最悪ともいえる結果(1次落ち)。
そこで選考委員を逆恨みし、このスレに根付く。
ゴミのような文章で何年も応募を続けていたのでラノベにできるネタはある
(と、自分では思っている)。
で、ラノベ業界を分析し、年収500万計画を夢想している。
大体こんなもんだろ。俺は彼の挫折に賭けるが、部数伸ばしたいなら書き下ろしの書名挙げて宣伝してみればどうだ。
ラノベ作家なんて2chで叩かれたぐらいの方が売れるぞ。
948 :
名無しのオプ:04/03/23 13:26
年収500万どころか一千万がごろごろいるなんて誰かがいってたけど、
そんなに甘い世界なら、だれがこんな賞へ応募してくる?
ここやホラ大は食えない作家がごまんと応募してる。
作家志望者は上辺だけ聞いて甘い夢を見る。
500万のときもあるが、0のときもある。
算数が得意じゃないそうだが、十年間生きてれば、その平均をとるのが年収だ。
せいぜい、二百から三百、いっとくが家族がいたらそれだけでは食わしていけない。
そんな世界だ。だから、プロだって必死で文学賞に応募するんだ。
>>944 最近のミステリ読者がどれくらい十角館読んでいるのやら
森とか西尾とかメフィスト系のほうが読まれてるんじゃないの?
流行り廃りがあるのはどっちも同じかと
ただミステリのほうがラノベよりも一般書店でよく扱われてるから
ラノベは幅が狭いように見えるかもしれないが、
ラノベでもソノラマの星虫とかデュアルのエマノンとか過去の名作が復刊されてたりするぞ
>>ま、確かにいつ挫折するかわからんけどさ。でも現在年間6冊の注文が
確定してることは事実だぞ。来年どうなるかはもちろん見えないけど。
いいじゃん。第一歩を歩み出したんだから、そんなに潰そうとしなくても。
ゴミかどうかは出版社と読者が決めることであって、もまいにとやかく言われる
筋合いはない。
つか、もまい、もしかして下読み?
このミスの選考委員は、どうかばおうが、かばいきれるもんじゃないぞ。
賞に応募したかしないか、落ちたか落ちないか、それ以前の問題だからな。
まったく関係ない世間一般の人間だって、このミスでの
「今年の最高傑作!」
みたいな内輪の煽りをやってることを知ったら、ちょっと酷いねという印象は持つ
だろう。
「選考委員を逆恨みして」
というフレーズで、茶器以下の下読みをかばってるようにしか思えない。誘導
してねえか?
↑
>>947と書いたはずなんだが、なぜか消えてた……スマソ。
952 :
名無しのオプ:04/03/26 09:17
なんかここ、へんな書き込みばっかり。
作家志望者が、
「落選」→「選考委員を逆恨み」
って物言いは、もうやめようや。よしんばそういう人間がいたとしてもだ。
下読みさん、おっと自傷「書評家」先生たちだっけ、の罪が消えるもんじゃない。
宝島社の「このミス大将」プロジェクトの一環を担ってることは明白な事実じゃないか。
その功罪を明らかにせずして、「逆恨み」云々は説得力なかろうぜよ。
保守アゲ
955 :
名無しのオプ:04/03/27 09:27
選考委員が作家の先生だったらさぁ。
俺の選んだものの良さが分からないのか、とか、文学を舐めるな、的な選評でいいわけだけど。
考えてみると、書評家の先生ってかわいそうだよね。
ここで下手な選考をしたら、書評家としての資質が問われる。
だから今回、大盛りさんはパーフェクトが失敗してもいいようなコメントを載せてるんだろうな。
第一回のときはあの人たち、とにかく嬉しかったんだと思うよ。自分らが選考委員として名前を連ねることができるんだもん。
そういう意味でいえば、茶器さん以下は人間的にはいい人のような気がする。
選んだものをけなさない。クサいコピーで売り込もうとしているところなんか、俺は好きだなぁ。
>おっと自傷「書評家」先生たちだっけ、の罪
って何?
>>956 自傷を自称に直し、かつ、(おっと自称「書評家」先生たちだっけ)とカッコで
ククレカレー。
958 :
名無しのオプ:04/03/27 12:33
>>955 もし、っていうか、完全に仮定のはなしだけど、
俺が受賞したら、けなされるのってやっぱり少し嫌だな。
それならくれるな、とまでは思わないけど。
前回みたいに、前転もできないなんていわれるのは、ちょっとつらい。
そのくせ、直せば、とか、売れるだろう、っていう選評は、文章でいうところの二重否定みたいな感じでずしりとこたえそう。
でも、あの選評は、物を書いて商売している人にしてはおかしいと思う。
いったい、どっちや、というのが読んだあとの感想。
959 :
名無しのオプ:04/03/27 12:46
>>958 それに、文章は心がければ問題ないと片づけたところで、俺は唖然とした。
パーフェクトはプロの校正さんが入ったあとでも、ホラ大なら選考委員にこてんぱんだろう。
心がけて感性が増すんなら、誰も苦労はしない。
(出だしのドーパミンというのが作者の心がけなんだろう)
辞書や教科書に載っていないからこそ、凡人の俺たちは自分に絶望してるっていうのに。
960 :
名無しのオプ:04/03/27 16:01
ここ受賞作家がきてんの?
あんな糞作品をくさいコピーで褒めたことが良かっただって?
売る側としてはそうだろう。新しい才能がデビューできたんだから。
しかし読者はンなこと関係ないわけ。つまんないの読まされた日にゃあ、絶賛してた評論家殺したくなるぞ。
宝島の販売戦略、モロ見えになってきてるな。そろそろ。
書評家をきどってる連中も、長い目で見れば損してるんじゃないかな。他社の編集者も
下読み制度の問題点に気づきつつあるし(各社と自社の選考経緯を比較して)。
962 :
名無しのオプ:04/03/28 02:53
>>962 ありがと、でも、そのスレちょっと過激すぎて引いた。
出版業界が本当にあそこまで酷いんなら、文学に未来なんてない。
下読み文とかいうジャンルでくくれ枯れ。
964 :
名無しのオプ:04/03/28 21:39
それでも、文学に未来はあるのさ。
965 :
名無しのオプ:04/03/29 11:17
ワープロが普及してきたころから、応募総数や、作品のページ数が急増し、社員編集者
だけでは下読みできなくなったところから、下読みの人間がどんどん増えてきた。
言わば、新しく発生した職種といえるかも。
で、彼らはそのうちに、下読みと呼ばれる階層に我慢できなくなり、冒険小説協会とか
を作ったりしつつ、ここ数年、自らを「書評家」と呼ぶまでに勢力を拡大してきた。
言わば時代の趨勢に従って自然発生してきた新階級と言えなくもない。
でもまあ、いずれ真価を問われるときが、必ずやってくるでしょ。
967 :
名無しのオプ:04/04/01 18:17
まあ、いいんじゃないの。
小難しい文芸評論なんていらないだろ、いまの時代。
おもろげな内外のミステリやホラーを紹介してくれるだけで。
プロ市民ならずプロ読者とか。
いや、プロの読者といえるほど読む力はないか。
968 :
名無しのオプ:04/04/01 20:13
「今世紀最大の傑作!」
みたいなことを毎回書いてる選考委員に任せておいたら、
よけいに本が売れなくなるんじゃないかね。
「小難しい文芸評論」が、たとえ要らないとしても、「高校生でも書けるような書評」も要らん
わな。
969 :
名無しのオプ:04/04/02 21:23
ここはどうも軽い題材が好きなようですね。
選考委員もB級、Vシネマ感覚がどうのこうの、とかいう選評がお気に入りのようだし。
文学、というような賞じゃないんでしょうね。
去年大賞取った人、文章下手ですね。
そう考えると、最近出てきてる若い人たちって、結構すごいですね。脱帽。
>>969 文学というようなミステリーって何?煽りではなくマジで。
そこは人それぞれの好みだし、B級(Vシネは微妙)感覚は好きだよ。
ただ、そういうものを抜きにして、ただ単につまらない。
ってことがこの賞の問題じゃないのか
971 :
名無しのオプ:04/04/02 22:35
>>970 ねぇ、文学ってそんなに難しいの?
ミステリー と分けて考えないといけないの?
音楽と何處が違うの?
おもしろい、もの?
文学って面白くなかったの?
972 :
名無しのオプ:04/04/02 23:06
いいから文学板へ去ね。
>>971 なんで俺にあたってるんだ・・・
俺は文学っていうものを出してきたから、
それに対して
>>970がそうだと評価するものが、
何か聞きたかっただけなんだが・・・
974 :
名無しのオプ:04/04/02 23:17
無意味な荒れ方しだしてるが
次スレにまではもちこすなよ
次スレはさ、このミス大賞に軸は置くものの、出版界全体、特にミステリー関係の
賞にはびこる「下読み?書評家?」問題をクローズアップするのはどう?
976 :
名無しのオプ:04/04/04 01:27
いいんじゃないか。
メジャーなエンタメ系新人賞のほとんどに関わってるからね。
新人が世に出るためには、彼らの設けた関門をくぐりぬけにゃならんのだし。
考えてみると責任重大だな。
977 :
名無しのオプ:04/04/04 04:08
スレタイの付け方が難しいな。
978 :
名無しのオプ:04/04/08 13:54
もう応募した人いる?
ところでそろそろ、脱稿してないとまずい時期じゃないのかえ?
また今年も悲劇が生まれるんだろうなあ。
中間発表まで仕事が手につかなくなる人間がいっぱい出て、また下読みの中でもランクの低い人間の、あまりに好みの偏った選考に激怒し、その後あきらめムードとなり、大賞が発表されると、なんじゃこりゃー状態となり……
しかし、前回の受賞者たち、間違いなく売れてないよ。次作が出ないのも、書けないのではなく、実はそのせい。
981 :
名無しのオプ:04/04/13 16:06
この賞も常連さんが多いよね。といっても、まだ三回目だけど。
きっと、常連さんの中から順番繰り上げ受賞になるんだろうな。
どちらにしても、インパクトのあるものが読みたいな。
去年のような、ワイドショウネタを寄せ集めたようなもんじゃなくて、
これこそ、このミスだというものを頼みます。
無理だろうな。下読み兼選考委員が反省しないかぎり。
ただ、売れ行きが芳しくないというのがバレつつあるから、三回目、四回目と
低迷が続けば、いずれ選考委員の総とりかえとか、最終選考に小説家や
脚本家など別のクラスの人間を持ってくるとかの修正が行われるだろう。
とにかく一本も映画化されない、テレビ化もされないような状況では、
協賛各社が金を出す意味がまったくなくなる。協賛社が手を引くといった
時点で、このミス大賞は崩壊する。