アルバム全曲レビュースレin邦楽板　11th

レビューの数が多いとレビューの精度が上がります。
カブっても気にせずあなたの視点で批評してください。
レビュー中の割り込みレスは控えましょう。
レビューする側は十分に準備をして短期間に投稿を終えてください。

過去スレ
1st　http://music.2ch.net/musicj/kako/1024/10245/1024554912.html
2nd　http://music.2ch.net/musicj/kako/1027/10270/1027020540.html
3rd　http://tv3.2ch.net/musicj/kako/1031/10314/1031413980.html
4th　http://music2.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1040203720/
5th　http://music2.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1052577473/
6th　http://music2.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1066395187/
7th　http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1070274392/
8th http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1080804234/l50
9th　http://music4.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1099299014/
10th　http://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1116083538/

新レビュー保管サイト
http://www10.plala.or.jp/puusan/review/al_dom/al_domtop.htm
旧レビュー保管サイト
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/3494/index.html

2
不安だから保守

新スレ乙

>>1 つ「乙」

だれか一青窈の3rdおねがいします

ひそかにスレ立て人だったりします。>>3-4、どうもです。
一青窈の3rdではありませんが、これと同じ日に発売されたアルバムのレビューをします。

Tama「Great Pleasure」
1.Break it now(featuring E.P.E)　★★★★
のっけから激しいリズムと強いメロディ。E.P.Eのラップとの相性も良い。
オレンジレンジの、さらにロックでハードな曲を聴いているような気分。PVは意外とチープ。

2.Drift　★☆
疾走感あふれるトランス。途中で入るキーボードのソロがいい感じ。

3.(Everywhere)ウィー ゴー!!!　★
なんちゃってハウス。サビはいい感じに仕上がっているけど、サビ以外はメロディが単調で萎える。

4.Fuzz Butterfly(featuring azumi)　★★★★★
wyolicaのazumiがボーカルとして参加している、ジャジーで美しい３拍子曲。
この曲のためにこのアルバムが存在しているといっても過言ではない。このアルバムでは出色の出来。

5.our Sin　★★★☆
神秘的な雰囲気。他の曲より若干くぐもって聞こえるトランペットがいい感じ。

6.macaroni(wes)　★★★★☆
キャバレー風の痛快ポップチューン。比較的聴きやすいし、聴いていて楽しくなる。

7.Smoky　★★★☆
冬のひりりとした緊張感に似ているバラード。
雪国に暮らす人々の息づかいが聞こえてきそう。個人的にはお気に入り。

8.Cannonballtrain　★
感想がない。どこにでも転がってそうな、特徴のない曲。

9.Desert Moon　★★★
珍しくアコースティックなアレンジ。割と地味だが良曲。ベースラインが綺麗。

10.3rd クライシス　★☆
変拍子曲。面白いリズムではあるけれど、特に見せ場がないままいつの間にか終わる。

11.Break it now(Melody Track)　★★★
1曲目のラップなしバージョン。1曲目よりトランペットの音が多い。エンドロールみたいな感じ。

12.Fuzz Butterfly(Melody Track)　★★★★
4曲目のメロをトランペットで演奏。アレンジも微妙に変わっている。
お酒を呑みながら聴けば酔いが早くなりそう。こっちはこっちでいいと思う。

総評：★★★☆
完成度は高いと思うが、インスト中心なので聴く人を選ぶのは事実。
一般受けもしなさそうな感じ。それでもM6とかは辛うじて一般受けしそうだけど。
端的に言うと、不思議なアルバム。インストアルバムなのにインストを聴いている気がしない。
トランスなのにトランスを聴いている感じがしない。
11，12のMelody Trackを除けば似通った曲が一つもないのが好印象。曲順も問題なし。
聴けば聴くほど嵌る、いわゆるスルメ曲が多いので、
一回聴いただけで糞アルバムと決め付けず、何回でも聴いて味わってほしい。

サウンド面では、彼自身が打ち込み以外のすべての楽器を演奏している。
しかし、ひとつ気になったのが、本人が演奏しているトランペット。良く言えば荒々しい、悪く言えばヘタ。
そのため、トランペットさえ良ければ★が一つ二つ増えるのに……という惜しい曲が多い。
せっかくギターとベースが上手いのだから、その上手さを生かせる無理のないアレンジにするべきだとも思った。
（★：2点,☆：1点の計10点満点。）

age

また一青窈の3rdじゃないんだけどｗ

L'Arc〜en〜Ciel｢AWAKE｣
１、New World ★★☆
イントロがもうすでに激しいギターソロ。
疾走感のある曲で、後さり気なく歌詞に「awaking」と入っている。
ホントにyukihiro（hydeも多少いじったとはいえ）が、
作詞作曲したとは思えない曲。
2、LOST HEAVEN　★★★☆
新しい新しい。
かなり独特の雰囲気が心地いい。
個人的にサザンの「BLUE HAVEN」を思い出した。
いや内容は全然違うんだけどさ。
3､叙情詩　★★★★☆
こういうのを待っていた。
内容がポディシブなこういう曲って今まで無かったと思う。
4、TRUST ★★★
イントロで期待→サビに来てそこまで盛り上がらなかった。
そんなに悪くないけど良くも無いかな。
でもtetsuの作る曲は好き。
5、Killing Me　★★★☆
意味がありそうで意味がない歌詞。
ただこのアルバムの中では一番ノリがいいんじゃないかな。
サビの前のドラム連打が好き。
6、AS ONE　★★☆
歌詞ほとんど英語かよ！
ロックな曲調に乗って流れる平和への願い。（ただしほとんど英語）
「歴史は繰り返す」とか、
「何故私たちはいっしょに住めないのでしょうか？」とか言ってると思う。

7、My Dear　★★☆
「すぐに枯れて腐ったよ」ってすげー歌詞だなオイ。
君＝平和なのかな？あんまりこの一連の曲は好きでない。
8、EXISTENCE　★★☆
kenの作曲はカッコいいなぁ。
でも好きじゃない。ついでに内容もよくわかんない。
平和をテーマにしてるのかどうかすら判断できない。
9、自由への招待　★★★★
いい曲だと思います。（歌詞はよくわかんないけど）
歌詞が韻を（かなり無理やりだけど）踏んでていい。
「今日だけ特別　許せよ毒舌」とか。
そこが許せるか許せないかが名曲になるかどうかのポイント。
10、Ophelia　★★★★★
あ、一番いい歌じゃないかコレ？
クラシカルな雰囲気とか、切なげなhydeの歌声とかツボにはまった。
11、星空　★★
穏やかなメロディー。
「nobody knows nobody cares」のトコの、
hydeの優しい歌声はいいと思った。そこだけ。
12、twinkle, twinkle　★★★☆
最後にふさわしいといえばふさわしい。
タイトルは「ぴかぴか光るね、ぴかぴか光るよ」みたいな意味だけど、
タイトル通りのポディシブな歌。

総評；★★★☆
（しまった「New World」の評価低くつけすぎた！）
とりあえずアルバムの「AWAKE」は「平和への目覚め」という事らしい。
しかし平和へのメッセージじゃない曲の方がいい曲なのは皮肉な事で。
「Ophelia」は個人的には超名曲だと思いますよ。

NUMBER GIRL「NUM HEAVYMETALIC」

1.NUM HEAVYMETALIC 　　　　　　★★★★　民謡とラップが入る。これほど焦燥感を煽る民謡は初めて聴いたｗ
2.INUZINI 　　　　　　　　　　 ★★★☆　ハイテンポ→ローテンポ→ハイテンポと忙しい。ドラムが狂ってる。
3.NUM AMI DABUTZ 　　　　　　　★★★★★　外国人に一曲だけ邦楽を聴かせるならこれを選ぶ。最強。
4.Tombo the electric blood red ★★★　ザゼンボーイズへの予感が聞こえる。
5.delayed brain ★★★　ナンバガっぽい曲ではあるが前半の流れがかっこよすぎたためか退屈。
6.CIBICCOさん　　　　　　　　　★★★☆　最初は向井の唾液が飛んできそう。
7.MANGASICK ★★★★　演奏が頭から離れない。
8.FU.SI.GI　　　　　　　　　　 ★　外して欲しい。
9.性的少女　　　　　　　　　　 ★★★☆　 荒野で一人で叫んでるような曲。このアルバムはそんなんばっかりだが
10.Frustration in my blood　　 ★★★☆　サビの間の繋ぎのギターで脳内物質全開。気持ち良すぎ。
11.黒目がちな少女　　　　　　　★　ナンバガの最後の曲がこれか…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

★★★★
ナンバーガールとしては異端のアルバム。
解散寸前のビートルズのようなカオスがあり、聴く人を選ぶかも。
まあルーツとして、アジカンやフジファブ好きならレンタルで気楽に聴いてみてよ。

スピッツ「一期一会」(トリビュート）
1 スピカ（椎名林檎）★★★☆　スピッツのファンからも評判がいい曲である。普段椎名林檎を聴かない人でも
すんなりと楽しめるポップな作品となっている。しかし椎名林檎の持つ強烈な世界観があまり出ていないため
トリビュートの面白みに欠けていて多少残念である。
2 ロビンソン（羅針盤）★★★★☆　山本精一の歌を主体としたバンド羅針盤のトリビュートである。
はっきり言うと素晴らしい希ガス。原曲の持つ雰囲気を壊さず羅針盤の持っている極上のポップスが前に出ている。
そして普段よりは抑えている感じがあるがサイケデリック的な要素も含んでいる。
原曲の持つ世界観を崩さずにアレンジできた作品といえる。
3 楓（ユーミン）★★★★　さすがユーミンだと思う。スピッツファンの間で一番人気のあるバラード曲（多分）である
楓を自分流のバラードにした感じが出ているね。はっきり言ってユーミンファンは聴いたほうがいい希ガス。
ただユーミンの声は好き嫌いが分かれる声であるため減点しておいた
4 青い車（ゲントウキ）★★★☆　若手ながらキリンジ、シュガーベイブのようなポップを展開するゲントウキは
結構面白みがある作品になった希ガス。しかしどこか荒削りな感じがあったため減点しておいた。

疲れたから後で続き書いとく。

5 冷たい頬（中村一義）★★★★☆
素晴らしいね。これは原曲の持つ切なさみたいな感じがまったく無く、前向きな感じがする曲となっている。
歌詞を多少いじっくっているもののこれほど印象を変えられるのは中村一義の凄さだと思う。
多分この曲を聴いて中村一義のファンになった人も多いはず。
6 空も飛べるはず（ぱぱぼっくす）★★★
ぱぱぼっくすは歌を主体としたバンドであるため最小限の演奏と歌だけでどのように表現しているのかが
聴き所であると思う。
なかなかのできであると思うが参加した個性が強いアーティストの中ではやはり印象が薄すぎる。
7 夢追い虫（セロファン）★★★☆
カーネーションやムーン・ライダーズのような個性が強いロックを展開していて面白いバンドであると思う。
でもさびの盛り上がりがイマイチ良くなくていまいち原曲の良さを引き出せていない希ガス。
8 田舎の生活（LOST　IN　TIME）★★★★☆
意外にもかなりいい感じに仕上がっている。特に素晴らしいのは哀愁の漂うボーカルの声である。
この声のおかげで曲の持つ雰囲気を十分に出している。最後の「さよなら」を何度も繰り返し歌うところは
もう鳥肌ものである。

希ガスにつっこみたくてしょうがない

9 うめぼし（奥田民生）★★★★
曲の構成が良く練られていて良い。原曲ではほとんどワンパターンの構成だったがであったがこっちの方は
ちなみにボーカルのみ→ボーカル・コーラス→ボーカル・コーラス・バンドという構成になっている。

10 猫になりたい（つじあやの）★★★★
ほとんどボーカルとウクレレだけのシンプルな構成で無難なトリビュートであったと思う。
しかしこのシンプルなアレンジが意外と癖になる。早い話つじあやのの可愛いボーカルが原曲に
ちょうど良く合っていた。結構そこらへんを計算していたのかも。

11 チェリー（POLYSICS）★★☆
テラワロスｗｗｗｗｗ
これほどアレンジしていいのか疑問が湧いてくる。はっきり言ってかなり好き嫌いが分かれる作品だと思う。
漏れはどう書けばいいのかすら分からん。まあ聴いてみてくれとしか言えない。

12 Y（GOING UNDER GROUND）★★★★
原曲はなんかさびしい感じの曲なのだがGOINGは原曲の持つ切なさを残しつつどこか明るい感じに上手く
アレンジ出来ていると思う。

13 夏の魔物（小島麻由美）★★★★
この曲はなぜか80年代の雰囲気を思わせるような詩であるため昭和歌謡などが得意な小島麻由美にとって
これほど好都合な曲はなかなか無いと思われる。さすがは小島麻由美である。
本格的に80年代を思わす曲に楽々アレンジすることができていていいと思った。
だけど椎名林檎と同様にもっとアレンジ出来たような気がするところが非常に残念だと思った。

総評；★★★★☆
やっぱり非常に面白いトリビュートアルバムであると思う。
これほど音楽のジャンル、年齢等がまったく異なるアーティストが集まるトリビュートは非常に少ないだろう。
またこのアルバムを聴いて様々なアーティストの曲に触れることができ新しい発見やスピッツの楽曲の良さ等を
感じ取ることが出来たらいいと思う。

以上でスピヲタのオナニーを終了する。

＞レビューする側は十分に準備をして短期間に投稿を終えてください。

PIERROT　「FREEZE」
1 FREEZE ★★☆　重い曲で始まる。どうしても下手なシャウトが気になる。
2 Smliey Skeleton　★★☆ 亀田誠治のせいでやたらきれいな曲になってるがミスマッチ。
3 PERFORMANCE ★★★　全曲歌詞は糞だが、この曲はさらに群を抜いている。
4 WINDOW ★★★☆　M-3と似た感じ。「メロ暗い→サビ明るい」という曲が多すぎる。
5 CLOWN'S MUTTER ★★★　珍しく自虐した歌詞が余計に痛い。
6 パラノイア ★★★☆　ワンパターン化からの脱却を試みてみました、という感じ。
7 UNMASK ★★★★☆　久々の快作。｢MYCLOUD｣じゃなくこれをシングルにするべきだっただろ。
8 深い眠りが覚めたら ★★　FtCっぽいサビが気持ち悪い。バラードは優しく歌ってほしい。
9 UNKNOWN ★★☆　印象がない。
10 PIECES ★★★　キャッチーなメロと激しめの演奏が90年代を思い起こさせる。
11 MYCLOUD ★★☆　盛り上がらないメロディーのせいで肩透かし。締めの曲ではない。

総評　★★★
活動休止前のアルバムで現時点での最新作。
歌詞は30過ぎの男が書いたものとは思えない幼稚極まりないものであり、
点数にすると全曲星2つ分ぐらいマイナスなのはとりあえずおいといて、
音だけを聴く限りでは、ゴミのような前作「ID ATTACK」よりは、かなりましになっている。
どうしようもない駄曲は無く、収録時間が30分ちょいということもあって、
わりとさらっと聴ける。
無理やりサビでキャッチーにしていた悪い傾向から抜け出した感もある。
バラードにも入れる汚く下手なシャウトをやめればもっと良くなるはず。

>>17
スマソ

ぎゃああああ！！！！
ピエロオタだああああああ！！！！

だが　それがいい

チリヌルヲワカ 「イロハ」

1,カスガイ ★★★★☆　このアルバムの代表曲。歌詞が素敵。
2,はなむけ ★★★　　　サビの「赤と青に〜」という所がいい。しかしこのＣＤの中では印象薄い感じ。
3,タルト　 ★★★★☆　お菓子作りの歌。お菓子を生き物に例えていてる。どこか怖い。
4,苔の生したこんな代は　★★☆☆☆　サビに入る部分が個人的にとてもいいと思う。
5,シガー　★★★★★　個人的にこのアルバムの中で二番目に好きな曲。裏声がとてもきれいで聞きやすい。
6,灰と朗　★☆　アルバムの中ではあまり目立たない。短い。
7蜻蛉　★★☆☆　これも歌詞がいい。裏声きれい。
8,ノイロニテイル　★★★　恋の歌。思わず鼻歌で歌ってしまいそうな曲。
9,紫紺ノイズ　★★★★　はじけてます。他の曲も非常に独特なのであまり違和感はなし。
10ヨスガ　★★★★★　1番に好きな曲です。サビへの移り方大好き。サビはパクリとかそういうのじゃなく
　　　　　　　　　　　どこかで聞いたことがあるような感じ。
11,コノハギス　★★★★　一気に静かになります。サビがとても力強い。
12,なずき　★★★★☆　ラストに相応しい曲。泣けます。

総評　★★★☆☆

GO!GO!7188の中島優美が参加するグループ。
チリヌルヲワカでは作詞作曲が中島優美。
この方とても独特な歌詞・曲を作ります。なんていうか、超和風。
全体的に裏声が多いです。しかし聴いてても苦しくならずに気持ちよく聞ける。
椎名林檎好きな人、病んでる人（ｗ結構好きになると思います。
まだ知らない人が多いと思いますががんばっていってほしいです。


初めてのレビューなのでおかしいとこあると思います。。
　　　　　　

>>22
内容はおかしくないと思うけど、★の付け方がおかしいと思う

実はいまから２年少し前に同じレビューをしたような気もするんだけど
またレビューしなおしたくなった
っていうかむちゃくちゃ古い奴だけどいい？　ダメならスルーで
Every Little Thing　1stアルバム「Everlasting」1997年

01　Future World　★★★★　　　　　　　　　2ndシングル。コンセプトは未来っぽさということで、なんだか新しいイメージ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デビュー曲と印象的にはかぶるがどちらも五十嵐のセンスが発揮されている

02　Feel My Heart ★★★★☆　　　　　　　　デビュー曲。ちなみにアルバムヴァージョンでイントロなどがアレンジしてある
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前向きな詞と持田香織の澄んだ声と五十嵐のメロディーセンスが折り重なり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただ明るいことだけに終始しない曲となった

03　Here and everywhere　★★★☆　 　　　　シングルとアルバム曲を分けているのか違った印象を受けるが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クオリティは遜色ない。持田香織の透き通った声が明るく清清しいメロディーに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のっていて心地よく聴こえると思う、そんな曲

04　Season　　　　★★★☆　　　　　　　　　アルバムヴァージョンのSeasonだが、夏の終わりの失恋の曲だけあってとても暗い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その暗さをうまく表現してあるところもさすが五十嵐充だと思わず感心する曲

05　二人で時代を変えてみたい　★★★★★　　2年前は★３つをつけたが、この2年で評価が劇的に変わった曲。ＥＬＴはおろか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の聴いてきた音楽でも１番いいんじゃないかというくらい良い曲になった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この曲は後からじわじわくるタイプの曲らしい。持田香織のすばらしい声と
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　五十嵐充の天才的なバラードのメロディ、永岡昌憲の前向きでオリジナリティ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あふれる詞。どれをとっても最高。晴れた日や夜にドライブで聴くと良さそうです

06　たとえ遠く離れてても…　★★★☆　　　　打ち込みっぽい曲で、完成されたシングル向けの曲っぽいような雰囲気もあるが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこか試行錯誤が見られるような印象も受けた。なにはともあれ五十嵐っぽくてgood

07　micro stress　★★　　　　　　　　　　　ギターのいっくんこと伊藤一朗の出番。素人目にはうまいとしかいえないと前に書いたが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とりあえず上手い。ＥＬＴをかげながら支えているのは間違いなくこの人かと

08　Dear My Friend　★★★★☆　　　　　　　こちらもアルバムアレンジが施されている。朝までファーストフードで〜の歌詞は有名
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＬＴの新しい幕開けとなったこの曲だが、それらしくイントロからとても印象に残る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メロディで勝負している気がした。知名度・テンションを上げるにはもってこいだろう

09　Looking Back On Your Love　★★★★★　 前にＥＬＴ史上最高と書いたが、今では少し迷うになった。とはいえ★５つには変わりない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　曲調のせいでシングル化しなかったのであろうが、ファンには人気のある名曲だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこかに哀愁を感じさせる懐かしいような気もするメロディーをさりげなく表現するところが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　五十嵐充の才能なのかもしれないと思った

09　Looking Back On Your Love　★★★★★　 前にＥＬＴ史上最高と書いたが、今では少し迷うになった。とはいえ★５つには変わりない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　曲調のせいでシングル化しなかったのであろうが、ファンには人気のある名曲だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこかに哀愁を感じさせる懐かしいような気もするメロディーをさりげなく表現するところが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　五十嵐充の才能なのかもしれないと思った

10　Never Stop!　★★★☆　　　　　　　　　 持田香織が作詞に挑戦したということだが、なかなか才能あるんじゃないかと感心してしまう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　個人的には03と似たような印象を受けてしまうが、持田香織の詞のオリジナリティによって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うまく区別はなされていると思う。わかりやすく感情移入しやすい詞がとてもよい

11　I'll get over you　★★★★　　　　　　10を聴いた後に来る、まったく違う曲にＥＬＴって幅広いなあって思ったことがある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＥＬＴの中で3rdシングルをこれにするかDear My Friendにするかで迷ったらしいが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 後者を選んで正解だった気がする。なぜなら、この曲はアルバムの名曲として
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 語り継ぐのに適している曲だと思ったからだった。完成度はシングルと同じように高い

12　Double Moon　★★★☆　　　　　　　　　最後の最後に安らげるインスト。運動後の準備体操みたいな役割でしょうか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 良く考えてあると思う。さすが名盤

総評：★★★★★
今度は満点をつけました。五十嵐充の才能の玉手箱といったアルバムだと私は思う。
五十嵐のメロディと詞。持田香織の詞とヴォーカル。伊藤一朗のギターなどなど、みんながそれぞれに才能を発揮していると思った。　　　　　　　　　　
2ndアルバムでは、売上げ枚数も増えて記録的な数字を叩き出していたが、アルバムの完成度においては遜色ないだろう。
むしろ初々しさゆえの感動ならば、こっちの方が上手かも。まあ、どちらも名盤であることに変わりない

さまざまな恋愛や人生を描いているために、どうしても鬱な曲も多くなりがちだが、だからといって何でもポジティブにしないところに
好感をもった。五十嵐は数分の曲に感情をこめることが上手いと思う。
持田香織の声に余裕がないと言われていたが、この透き通った声を操れるヴォーカルはそうそういないと思う。
今ではＥＬＴはまったく違ったアーティストになってしまったが、このレビューを書いてて昔のＥＬＴのことを忘れないでいようと思った。
個人的には数年に一度あるかないかの出逢えてよかったと思える名盤。ドライブなどにおすすめ

09かぶって堅苦しくて長くてすんません・・・('A`)

昨日借りたのを早速

rhymester/俺に言わせりゃ

1.イントロ　☆　イントロはイントロ
2.笑うな　★★★　ヘラヘラ笑う連中を皮肉ったライムを軽快に吐き出す
3.ちょっとしたヒガミ　★★☆　誰にでもあるような自身の劣等感を明るく茶化した曲
　　　　　　　　　　　　　　　　　　一般的には高学歴な早稲田の同級生が企業で成功していった過程を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　どういう目で見ていたか想像に難くない
4.ライヴ・フロム・俺んち　★★　ホーホー言ってるようなかるーい曲
5.ＡＢ・ＡＯ・Ｂ.　★★★★　いちいち血液型の話振ってくる奴ウゼーって内容
　　　　　　　　　　　　　　　　 詞が面白い
6.なんもやる気しねぇ　★★★★　これも面白い歌詞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　mammy-Dのラップが素敵
7.星に願いを　☆　ちょっとブレイク、みたいな

8.あわよくばパワー　★★★　なんだかちょっとバカっぽいトラックが詞と相まってツボにはまった
9.ルーパー氏のテーマ（フィーチャリング・ジミー）　★☆　なんかよくわからん
10.ユニフォーマーズ宣言　★★★☆　みんなもっと周りと同調しようよ！協調性最高！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などと歌いながら、人と違う格好してるつもりのオシャレさんを小バカにしてる感じがたまらん
11.ワン・アンド・オンリー　★★☆　これは個人的にはどうでもいい
12.愛のなんでなんだ　★★　なんかこの辺はどうでもいいのが多い
13.ファンキー・グラマー　★★★　DA.YO.NEで一世を風靡したEAST ENDが参加した曲
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラップってこうやるんだよほら面白いでしょ　みたいな
14.ヴァイオレンス・ファンタジー　★★★★　その辺のガキにも根付く暴力嗜好を独自の視点で著した傑作
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トラックも詞の内容と噛みあって非常によろしい感じ
15 アウトロ　☆　アウトロはアウトロ
16 あわよくばパワー（リアル・ラヴ・ミックス）　★★　ふーん、ぐらいの

総評★★★★
ちょーっと長いかなとも思ったがラップのノリが解消してくれる
社会派とかギャングスタとか気取ってない、日常的な言葉のみでラップの基本構文を組み立ててる点が素晴らしい
言葉の詰め込み方、バラエティの豊富さ、詞のリズムの良さはライムスターと名乗るだけあるなあと
ヒップホップあんま聞かない人でも多分楽しめるであろう



ヒップホップはレビュー書き辛いな
バックトラックとかＤＪの技術とかあんまりわからないから詞をメインに語るしかない

だれかモーサムのレビューやってくれないかなあ

くるりの｢図鑑｣

１．イントロ　★☆
　映画音楽のようなインスト。割りといい。
２．マーチ　★★★☆
　テンポが変わりまくってノイズとも取れるギターぎゅんぎゅん鳴る。
　このアルバムの幕開けとして最適でしょう。
３．青い空　★★★★★
　「とぼけるなよ」と呟き、徐々に壊れていく。くるりのVoは全体的にたるい。
　　それゆえに心から岸田をかっこいいと認識できる数少ない曲。
４．ミレニアム　★★★★
　民族的なリズムと歌詞がばっちりかみ合っている。
　昔のUKっぽい感触。よくわからんが。
５．惑星づくり　★★
　気持ちいいインスト
６．窓　★★★★
　脳に霞がかかる曲。二度寝に似合う曲。俗っぽい退廃感の曲。ダメ人間への曲。
７．チアノーゼ　★★★☆
キレキレの演奏と対照的に念仏のようなVo。ナンバガ、もしくはスピッツの
メモリーズのような曲調。軽い小品だが良質。

８．ピアノガール　★★★★☆
　曲名通りピアノの弾き語り。メロディは美しいが岸田は完全にナル入ってるので
　評価は分かれるだろう。平気で刺すかも、のところが最高にキモイ。俺は肯定派。
９．ABURA　★☆
　ピアノガールの口直し。インスト。
１０．屏風浦　★☆
　似たような進行が延々と続く。飽きる。
１１．街　★★☆
　電子音ピコピコのこのアルバムでは珍しいミドルテンポの純JPOP。
　いや昭和歌謡までいっちゃうか。小細工をすてた直情的な曲とも取れる。
１２．ロシアのルーレット　★★★☆
やばいなこりゃ。サビはキチガイの叫び。岸田はフロイドでも聴いてたんかな。
　１３．ホームラン　★
　なんじゃこりゃ。皮肉のつもりだろうけど、流れをぶったぎってるお気楽な曲。
１４．ガロン　★★★☆
　やりたい放題。10分近くてサンプリングも多様。プログレですね。
１５．宿はなし　★★★★☆
　俺は１４よりこの曲の方が理解不能。そのへんの酒場で潰れたおっちゃんが弾き語ってるようだ。
　なぜこのアルバムに？しかもオオトリで。ちくしょう名曲だコノヤロー。

　★★★☆
トムヨークはこのアルバムに刺激を受けてあのOKコンピューターを創った
と言われている。初期くるりの衝動を残す名盤と思う。
しかしどこか歴史に名を残すには足りない気もする。惜しい。

保管サイト10th.オールうｐ完了報告あげ。

スネオのカナシミやってくれる香具師いないかな

乙！！

>>32 の最後見てこめかみが痛み出した。
義経＝チンギスハーン伝説かよ。。。

スネオヘアー「カナシミ」

１．no trick ★★☆　
　　「ピント」のような曲。悪くはないが５分は長い。
２．ワルツ　★★★★★
　　ポップスとしてこれ以上内ほどの出来。歌詞も綺麗でメロディも流れるように入ってくる。
　　ギターとキーボードのバランスも良し。
３．悲しみロックフェスティバル　★★★☆
　　タイトルはインパクト有、が楽曲自体は悪くないがフツウ。
４．フューチャー　★★★☆
　　根岸孝旨プロデュース曲。バックに薄くノイジーな音がかけられてる。
５．空も忙しい　★★★☆
　　バタ犬池田貴史プロデュース曲。ピアノ主体のシンプルな曲だが、今までなかったおかげで逆に新鮮。
６．ランドマーク　★★★★
　　スネオお得意の疾走系。サビはちと弱いが個人的には好き。
７．peaky　★★★
　　スピッツの「みそか」という曲をスネオ風にした感じ。まあ全然似てないんですけど。

８．moon face　★★★
　　フューチャーとあまり変わらない印象。
９．Merry Christmas to me　★★☆
　　季節感のないアレンジだが季節感を感じさせない歌詞には丁度いいか。
10．happy end　★★★
　　デュエット曲。スネオ一人で歌ってたらこれ以上ないくらい凡曲になってたかも。
11．クーペ　★★
　　最初はワルツの下位互換にしか聴こえなかった。
12．No.1　★★★☆
　　unoバンド曲。ボーナストラックだが普通に良曲。 　

総評★★★☆
はじめてプロデューサーを迎えたが、どれも今までのスネオの枠からはみ出していない印象。
アコースティック色が薄れ、いい言い方をすれば垢抜けた感じ。
１曲１曲は悪くはないが全体として抑揚がなく、少し退屈かもしれない。
歌詞もスネオのシニカルさがあまり感じられなかった、聞き手を引き込ませるにはもう二押しほど足りないかも。

じゃあ漏れが。
スネオヘアーの『カナシミ』

M1.no trick★★★★★
　 1曲目にふさわしい疾走感あふれる曲。そしてスネオお得意のバリバリ
ポップ。サビに入る時のギターが、かっこいい。
M2.ワルツ★★★★☆
　 シングル曲。アニメの主題歌だった。スネオ独特の流れるような唄い方
　 が目立つ1曲。イントロがかっこいい。
M3.悲しみロックフェスティバル★★★★☆
　 シングル曲。多分素直に読み取ると、この曲がアルバムのコンセプトになってる
　 と思われる。途中から曲調が変わるのも注目。『名前を聞くと君はカナシミって
　 答える』という歌詞が印象的。サビも頭に残る。
M4.フューチャー★★★☆☆
　 前曲とはうってかわって普通の曲。
　 何故かこっちのほうがアニメの主題歌に向いてるような気がした。
　 高音部分がとても綺麗である。
M5.空も忙しい★★☆☆☆
　 とてもスネオらしい1曲。今までの4曲はテンションが上がる曲だったが
　 これはしっとりした曲。聴くだけで空の情景、喜怒哀楽が目に浮かぶ。
　 しかし曲としては・・・・。しかも7分弱というのは長い。
M6.ランドマーク★★★★★
　 この曲がアルバムの中で個人的に大好き。ところどころで鳴るドラムの音
　 がかっこいい。M1同様バリバリポップ。
　　

M7.peaky★★☆☆☆
ぶっちゃけてしまうと、捨て曲という感じがしないでもない。しかし
　 スネオの魅力みたいなものはこういう曲で発揮されるんだろーなと思う。
M8.moon face★★★★★
　 イントロのギターからかっこいい。スネオのいつもとは違う唄い方が◎
　 スネオの声が二重になっているのにも注目。心が和むような曲。
M9.Merry Christmas to me★★★★☆
スネオのあったかい感じがとめどなくあふれるクリスマスソング。
　 しかしこれは孤独なクリスマスを描いた曲。ピアノがGOOD。
M10.happy end(feat azumi)★★★☆☆
この曲はwyolicaのazumiが参加している。この曲は本当に綺麗で
　　スネオのメロディとazumiの声がうまくマッチしている。ちなみに
　　『悲しみロックフェスティバル』のカップリング。
M11.クーペ★★☆☆☆
　　ワルツのイントロと酷似してるなと思った俺は耳がおかしいのか・・orz
この曲はスネオのやさしい声で歌い上げている。一般受けはしなさそうな1曲。
M12<Bonus Track>NO.1★★★★☆
　 いわずと知れた芸人ロックバンド、U.N.O.BANDのセルフカバー。
　 特に言うことなし。(いい意味で)とても元気付けられる1曲。
　
総評:★★★★★
　　 間違いなくアルバムの構成、出来、すべてをとっても完璧。
　　 あえて言うのならば一般受けされないであろう曲が入ってしまっている
　　 ことだろうか。とりあえず聴くのをお勧めする。

ACIDMANのand worldのレビューって出てる？
誰かお願い

>>33
乙です

どなたか浜崎の（miss）understoodと、林明日香の蝶のレビューお願いします

>>37
>>39
総評が全く正反対なんだな

レビュー初めてだけどこんな感じでいいのかね…
前置きしとくとACIDMANの中でLoopが一番好きです

and world / ACIDMAN

1.introduction ★★★☆
　穏やかなアコギのインスト。懐かしさを覚える
　M13 and worldを聴き終えた後もう一度戻ってきたい。
　次曲が激しいので最後エレキの音繋がっていく。
2.world symphony　★★★
　3ヶ月連続リリース二枚目のシングル曲。ACIDMANお馴染みのROCK
　巻舌がちょっと気になる。生き抜けていく。間奏の変調が個人的に好き
3.id-イド-　★★★☆
　重低音鳴り響くROCK。今回「ロックな曲」がM2とこの曲の2曲しかない割に新しい感じがしない。
　ただひたすら強く求め続けてる感じ。
4.River　★★★☆
　軽やかな透き通った曲。サビのアコギが気持ちいい。川の流れに無理に逆らわずに流れる
5.季節の灯 ★★★★
　3ヶ月連続リリース一枚目のシングル曲。アコギでとても優しい
　初めて入れたストリングスも曲と合っていて変な感じがしない。
　テーマは「生と死があることを忘れずに日々を大切に過ごそう」みたいなことだと思う
6.SOL(inst.) ★★☆
　インスト曲。タイトルのSOLは太陽のことらしい。徐々に色味（音）が加わっていく。
　アルバム全体を通して、この位置でよかったのかはたまた必要だったのか疑問。
　曲としては不必要なものは落とされ必要なものだけに昇華されていくイメージ。ちょっと重苦しいかも
7.銀河の街　★★★☆
　静けさと賑やかさ。息継ぎの音がいつもより気になる…
　高音コーラス(？)とキラキラギターはまさに「銀河」をイメージさせられる

8.夏の余韻　★★★
　久々のDr.一悟作曲。
　歌詞の「祭囃子」から、お祭りの賑やかさ（ここの描写はなし）から一変した後の黄昏という感じ
9.プラタナス　★★★
　曲のアレンジがhuman trafficと被ってる気がする。弾む感じでテンポがいい。
10.water room(inst.)　★★★☆
　インスト曲。ドラムソロあり。個人的に水に光が差し込んでいて、生きものがあちこちにいるのをイメージした。
11.stay on land　★★★★
　サビ前の歌い方が少しねちっこいかも。というかアルバム中Vo.の鼻声が一番目立つ。
　「終わり」を見据えて。曲の終わり方がACIDMANの曲の中で新しいと思った。
12.ある証明　★★★☆
　単曲として聴いた時はどうでもいいというか、可もなく不可もなくという印象だったのが一変。
　勢いのある曲。終盤サビのVo.エフェクト（エコー）がちょっと耳についた。
　次曲、and worldに気持ちよく向かえる。
13.and world　★★★★☆
　8分を超える曲。最初THE YELLOW MONKEYのBRILLIANT WORLDみたいだなと思った。
　生命を繋いでいくことへ思いを馳せる。凄く耳障りのいい音楽。
　"「光り在れ」未だ生命という名に意味があった時代へ / それだけでいいんだろう それが全てだろう"
　アウトロがM1 introductionになっている。

総評　★★★☆
　今回、詩を「わかりやすく」をテーマに書いたらしく、幾分直接的な言葉が増えた。
　今までのACIDMANはとっつきにくいと思ってた人には是非一聴して欲しいアルバム。
　前作からの飛躍度は決して小さくはないが、今までが大きすぎたせいか期待してた程の新しい感動はなかった
　全英詩曲がなく、曲のアレンジの幅が狭くなってきている気がする。
　全体的に間奏部分が長く、歌詞を見ずに聴けば普通だけど見ながらだと焦らされてる気分になった。
　因みにアルバムトータル60分超え。

ハイロウズのベスト『FLASH』やってくれる方おりませんか

>>44-45　乙
今作はまぁそんくらいの評価だろうな

>44-45
ありがとう

>>43
39の方は厨レビューだから…
比べてやったら真面目にやった37が可哀想だ

確かに
過大評価しか出来ない信者レビューに用はない

何となく読み返してたら…
>>45のM13の「耳障りのいい」なんて日本語ないわ「耳あたりのいい」が正しい…

>>51　つーかLoop好きな人のレビューって感じだわｗ

浅田真央の１ｓｔアルバム「MAO　BOOM」（つんく♂プロデュース）のレビューお願いします。

なんかメジャーじゃないアーティストばかりだな。
評価も自己満足でしかないし。
でもこのトピでメジャーなアーティストのレビューしたら叩かれるんだろうね。
コアなアーティスト万歳トピだもんね(笑)

いや、単に邦楽はメジャーなアーティストに良いのが少ないってだけの話やぞ。
別にマイナーだとかメジャーとか関係ねえよ。

>>54
別に叩かれはしないでしょ。あまりに偏った評価でない限りは
それにこのスレに出てるのもそこそこ売れてるし言うほどコアでもない。

どこがマイナーなのか分からん。

５４にとってのメジャー

オリコンチャート初登場１０位以内にランキングするＪ−ＰＯＰアーティスト
（ロックはすべてマイナー）

なんじゃねーの（ﾌﾟ

58 名無しのエリー sage New! 2006/01/05(木) 15:50:32 ID:pzfX/Nfy
５４にとってのメジャー

オリコンチャート初登場１０位以内にランキングするＪ−ＰＯＰアーティスト
（ロックはすべてマイナー）

なんじゃねーの（ﾌﾟ

だれか一青の3rdをレビューしてください

俺もひとと欲しい。
買うかどうか迷ってるんで

>>54はミスチルのI love Uがうざいほどレビューされたのを知らないんだな

最近にメジャーアーティストの新譜がないだけでマイナーアーティストばかりというわけでもない
旧譜なら尼でもHMVでも見れば良いしな
だから必然的に露出の少ないアルバムで是非勧めたいものが多くレビューされる。
そもそもこのスレの意義はそういう事だと思うし。

自己満のくだりは同意。Part7や8あたりは需要もレビュー数も賑わってたが今はすっかり過疎ってる
まあオリジナルアルバムでトリプルミリオンくらいの歴史的名盤が出れば少しは復興するんだろうけど

とマジレスしてみるテスト

冬休みなんだよ、つーかトピってなんだよカスが、厨はYahoo!とかザビビにでも行けよ

>>32
俺くるりってよく知らないんだけど
このアルバムに影響受けてOKコンピューター作ったってマジ？
OKコンピューターって90年代中盤くらいだと思うんだけど・・・

あぶらだこかグリーンマシーン頼む。アルバム結構出ててどれ買えばよいかわからん

>>64
俺の記憶だと確かトム・ヨークが「図鑑」を聴いていて褒めていたという記事は読んだことある。
ちなみにリリース順はOKコンが先ｗ

聞き伝えをレビューで明文化する時はしっかり真偽を確かめましょう

music5.2ch.net/test/bbs.cgi

誰か今更だけどチャットモンチーのミニアルバムレビューしてくれんかなぁ
全然売ってないから気になる

だれかひととレビューしてやれよｗ

SOPHIA　10th ANNIVERSARY BEST 　★＝１点、☆＝０．５点の５点満点

01. MY SELF　★★★★　（95年11月1日、2nd ALBUM 「GIRLS」〔mini〕)
シンプルなバンドサウンドに乗せて自分に言い聞かせるように爽やかに前向きな事を歌う。
若さ溢れる曲。

02. ヒマワリ　★★☆　（96年4月22日、1st SINGLE）
アコギのジャカジャカ感が耳に残る爽やかなポップソング。
しかしそこに乗っかる詞はマンネリ化したカップルの男が彼女に「もう一度あの頃を思い出そうよ」的なもの。
SOPHIAの作詞は全て松岡だが、恋愛系の詞はいかにもモテそうな男が書いた風な印象。特に初期作品に多く見られる。

03. little cloud　★★★☆　（97年2月19日、4th SINGLE）
今までの明るくポップ、から少し路線変更し、ポップながら何処か翳っていて、内省的な印象を受ける曲。
発売当初松岡が「第２期SOPHIAの始まり」と示した通りの作品。

04. My only season　★★★☆　（97年2月19日、4th SINGLE、c/w）
そしてそのカップリングだったこの曲はlittle cloudとは対照的に、「今までのSOPHIA」のように、
突き抜けた爽やかさが印象的な曲。青く、若い恋愛について爽やかに歌い上げる。

05. 街 〜Single Version〜　★★★　（97年7月9日、5th SINGLE）
SOPHIAの代表曲とされている、ヒットシングル。
やはり内省的な詞と叫ぶように歌う、アッパーな曲の中にも切なさが込められてる印象。
終盤のサビの繰り返しが少し長いか。

06. 蜘蛛と蝙蝠　★★★★　（98年5月20日、5th ALBUM 「ALIVE」）
この曲が収録されたアルバム「ALIVE」はミディアムスローで重めの曲が多かったが、
その中でもこの曲は唯一明るく爽やかなサウンドを聞かせてくれる。とは言えやはり何処か翳った印象もある。
両側に振ったエレキとアコギ、ずっしりとしたスネアドラムの音が印象的な疾走感ある曲。

07. 坂道　★★　（98年5月20日、5th ALBUM 「ALIVE」）
ミディアムスローな曲に乗せて別れた彼女への未練を爽やかに歌う。
クドクドしてると言うよりかは、もはや悟りの境地のような印象。
個人的にはこの曲はベストに入るほどのものかなあ、と思う。

08. 航海　★★★★　（99年4月14日、6th ALBUM 「マテリアル」）
さらにヘビーな曲が多いアルバム「マテリアル」を象徴するような暗く、どんよりとした切迫感が印象に残る曲。
つま弾くアコギのリフや、ベースライン、ドラミング、ピアノなど、ルーズながらスリリングな展開を見せる。

09. 黒いブーツ　〜oh my friend〜　★★★☆　（98年11月26日、8th SINGLE）
「街」と並んでSOPHIAの代表曲とされているシングル曲。
オケのほとんどがリズム隊のベースと淡々としたドラムで進む。
いかにも明るい曲だが、歌ってる内容は「事故死した友人へ捧げるもの」であり、切ない。ちなみに実話。

10. ミサイル　★★☆　（2000年2月2日、12nd SINGLE）
98年〜99年頃まで重たい音楽性だったSOPHIAの、久々の「お馬鹿」なロック。
これでもかと繰り出されるギターのリフや、サビにまとわりついてくるキーボードが印象的な疾走感ある曲。

11. happy end　★★★★　（2001年3月７日、7th ALBUM 「進化論」）
SOPHIAとしては珍しい、完全にアコースティックに寄った、もの静かなミディアムバラード。
つぶやく様に歌うボーカルや、ハイハットワークが耳に残り、特徴的。

12. Thank you　★★★　（2001年11月21日、17th SINGLE）
歌メロ、詞、アレンジ、全てが泣かせることに重点を置いたような超直球勝負の素直なバラード。

13. ― 僕はここにいる ―　★★★★★　（2003年7月30日、22nd SINGLE）
2001年発売のアルバム「進化論」でやりたい事をやってしまい、その後は音楽性がいまいち定まらなかった。
デビューから年代別に満遍なく曲が収録されているこのベストの中で唯一、
その時期である2002年発表の曲はこのベストに収録されていないのが象徴的。
その後、2003年上半期はSOPHIAとして初めての活動休止期間となった。
そしてその休止明けとなった復帰作がこのシングル曲。
色々な音楽を取り入れてきたSOPHIAだったが、デビュー９年目のここに来て一気にシンプルに突き抜けたサウンドとなる。
まるで初期のような若々しさと、迷いが無い詞、キレのある演奏は結成10年というキャリアならではのもの。

14. 夢　★★★★☆　（2003年9月25日、8th ALBUM 「夢」）
「夢（この曲）＝SOPHIA」と言い切れるぐらいSOPHIAの「現在」を歌った明るく、賑やかで華々しいパーティーポップロック。
SOPHIAの曲で唯一、豊田、都、黒柳、赤松も終盤にワンフレーズずつ歌っている。

15. 情熱のプライド　★★★☆　（2004年9月15日、9th ALBUM 「EVERBLUE」）
タイトル通り、燃えるような熱いサウンドに乗せた歌謡ロック。
CDDAとしては初音源だが、元のミックスが駄目らしく、相変わらずハイハットがシャリシャリキンキンうるさいのが残念。

16. 青い季節　★★★★☆　（2004年8月4日、26th SINGLE）
「−僕はここにいる−」よりさらに突き抜けた爽快感のあるサウンドが印象的なアッパーチューン。
初期作品のようなポップさも持ち合わせている。


総評　★★★
一応、インターネットのファン投票で選ばれた曲のベストと言う事だが、
その割には前回（2001年12月）の２枚のベストと９曲かぶりと言う、中途半端な印象が否めないものとなってしまった。
とは言え通して聞いてみると、「ベスト」としてはこのぐらいのバランスが丁度いいのかな、とも思う。

しかし売れなくなってしまったなあ。
2002年の月9ドラマ「人にやさしく」以降、松岡単独のタレントイメージばかりが先行してしまい、
SOPHIAと言うバンドそのものがいまいち浸透してないのもファンとしては残念な所。

キーボードの人はドラマの音楽とか作ってると聞いたが。＞SOPHIA

>>74
そうです、この前のはるか１７の音楽ね

BUMP OF CHICKEN ユグドラシル
１．asgard　★
　インスト、B'zの真似をしたようだけど、大した意味を感じない。
２．オンリーロンリーグローリー　★★★★★
　シングルとは大した変りはない。2番からは好きな人も多いはず。
３．乗車権　★★★
　ロックだが、不思議なリズムにハマる人も多い。
４．ギルド　★★★★
　シングルとして出しても十分売れる。
５．embrace　★★
　良い意味にも、悪い意味にも普通。
６．sailing day　★★★★★
　「オンリ〜〜」が好きな人は好きかも。
７．同じドアをくぐれたら　★★
　バラードでありながらも、ドラムが良い働きをしてる。

８．車輪の唄　★★
　アルバム発売後、シングルとして発売。ロックでもバラードでもない。
９．スノースマイル　★★★★
　聞いてると飽きてくる。でも、冬に聞くと何故だかハマる。
１０．レム　★★★
　タイトル通り、眠さを催す。
１１．fire sign　★★★★★
　何か聞いた事あるようなリズムに快感を覚える。
１２．太陽　★★★★
　後半のコーラスが味を良くする。
１３．ロストマン　★★★★★
　イントロとアウトロの違い様が良い。
１４．midgard　　★
　ギターだけで曲を作る程のテクニックじゃない。
総評．★★★★
　季節的にバラバラ。でも、聞きはじめるとハマる。
　全ての曲に言える事だけど、この音をライブで表現出来れば文句無し。

信者レビューありがとうございました！

やっぱりバンプのファンは一味違いますね！！

バンプ儲キモスw
星5個4個当たり前か、こりゃ名盤だわwww

初めて書き込みます。未熟者ですが、購入の際、参考にして頂けるとありがたいです。

一青窈３ｒｄアルバム「＆」　★＝１点、☆＝０．５点の５点満点

1．Banana　millefeuille　★★★
　　ヒップポップ調のイントロ曲。サビ尻の「ひととＹＯ！」がかわいい。
　　
２．ホチKiss　★★★☆
　　かわいらしい系。何となく小学生の女の子なイメージ。
　　
３．うれしいこと。　★★★☆
　　ホチKiss歌ってた娘が中学生になりましたって雰囲気。
　　初恋の初々しさかな？

４．かざぐるま　★★★★☆
　　どういう経緯か知らないが、母の演歌テープにこの曲が紛れ込んでいた……
　　一気に大人っぽくなった。叙情あふれる良い曲です。シングル曲。

５．影踏み　★★★★
　　言わずとしれたシングル曲。
　　やはり叙情系。

６．指切り　★★★★☆
　　これも有名ですね。これもシングル曲か。
　　失恋曲で、激しい感情を前面に表したタイプの曲切なさ全開。

７．アンモナイト　★★★☆
　　アンモナイトの韻の連続。相変わらず韻踏みは神がかっている。
　　曲は普通かな。

８．Oh　la　la　　★★
　　１分３０秒の小品。伴奏はアコギのみ。
　　前後がパンチのある曲ならもう少し輝いて聞こえたような……
　　
９．ピンクフラミンゴ　★★☆
　　凡曲ですね。なんかヤイコっぽいんですけど。

10．＆　★★☆
　　口笛とアコギが伴奏の、まったりした小品。１分３０秒。
　　歌詞が４５文字の、限りなくインストロメンタルに近い曲。

11．さよならありがと　★★★
　　普通の一青窈節です。　　

◇　総　評　◇

とらえどころのないアルバム。
１曲目が特徴のあるくせ者だったから、バラエティに富んだ楽曲をそろえてきたかと思ったら、
２曲目から最後まで、しっとりと聞かせるタイプの曲ばかりだった。

前半の２〜６曲までの流れはとても良い。ストーリーを感じられるし、曲もいい。
後半は蛇足。正直どうでもいいような曲ばかり。８曲目、１０曲目とインストっぽい曲を２つ入れるのはどうよ？
７曲目以降は穴埋めに付け加えただけの印象が残った。

歌詞はどれも良い。低評価の曲も、歌詞だけはおもしろい。
相変わらず韻踏みが抜群にうめぇ。
もし購入する機会があるのなら、歌詞は一通り目を通すことをお勧めします。

総合評価　★★★

◇　追　記　◇

・ちょっと気になって調べたのですが……
　お勧め度の高い２〜６曲目は、すべてシングルに含まれています。
　シングルすべて買ってきてる人には物足りない出来かもしれません。

・初回ＤＶＤについて。
　シングル３曲分のＰＶと、ハナミズキ京都祇園ライブが入っています。
　出来がいいです。特に、ハナミズキライブは秀逸です。
　私はこのＤＶＤに５００円の価値を見いだしました。

以上でレビューを終わります。長文失礼。

ハイロウズのFLASHやってくれる人お願いします。

ベストとかはアリですか？

バンプのアンチもしつこいな・・

もういいって、蒸し返すな

>>85　アリなのでどんどんやっちゃってください

LOVE COOK　＜大塚愛＞

１．5:09a.m.★★
　静かに始まりサビで一気にテンションアップ。
　掴みとしてはマズマズか。
２．羽ありたまご★★
　オーソドックスなバラード。
　正直印象薄い。
３．ビー玉★★☆
　ボーカル重ね録りといろんなエフェクトで、
　かわいく楽しげな仕上がり。　
４．SMILY☆
　「さくらんぼ」のような合いの手が狙いすぎであざとくて嫌。
　しかしこの曲をアルバムに入れるとしたら、
　「ビー玉」の後ろが唯一収まりがいい。
５．U-ボート★
　ロック風ガールポップのテンプレみたいな曲。
　イェイとか言っちゃうのが恥ずかしいｗ
６．ネコに風船★★
　おそらく自分を猫に例えた曲。
　メッセージ性を打ち出したいにしては中途半端であやふや。

７．Cherish★★★☆
　NANAの企画盤収録曲をちゃっかり収録するあざとさ。
　ただ曲自体はしっかり組み立てられているし、
　今までにない大人っぽさが魅力的。
８．ラーメン3分クッキング★★★☆
　こういうお遊び系をひとつは入れないと気がすまないのだろう。
　ただ油断するとツボにはまるので注意ｗ
９．東京ミッドナイト★
　オーソドックスなスカポップ。
　見事なまでに何の捻りもなく内容もスカスカ。
１０．プラネタリウム★★
　尺八とピアノがいいカンジに和風テイストだが、
　中途半端なギターと悪趣味な花火のＳＥがちょっちジャマ。
　ただ、この歌詞にこのタイトルを付けれるセンスは非凡。
１１．Birthday Song★★
　シンプルなパーティーテイストが楽しくていい。
　ただしBirthdayの発音が鼻につく。
１２．LOVE MUSiC★
　「愛」「世界」といった壮大なテーマを歌ってみたはいいが、
　いかんせん歌に説得力がないせいで、
　ゆったりした曲調もあいまって、
　ただ間延びした退屈な曲になってしまった。

総評 ★★★
少なくとも期待以上の内容ではあった。
シングルをしっかり全部収録しても、
アルバム全体のバランスが大きく崩れておらず、
１曲目から順にスムーズな流れで聴ける。

また、バラエティ豊富で似通った曲がないというのもポイント。
反面、いろんなものに手を出して中途半端になっている部分もあるが、
同じような曲をだらだら聴かされるよりは断然マシだ。

まぁ、Ｊ−ＰＯＰの新譜としては、
標準くらいのクオリティは保っているんじゃないだろうか。
少なくとも、お年玉を握り締めてレジに並ぶ小中学生を見かけても、
肩をつかんで説得する必要はない程度のレベルにはあるだろうｗ

わざわざ購入をお勧めするほどのものでもないが、
つたない歌唱力とアルバム全体に溢れる既聴感が気にならないなら、
レンタル代の元ぐらいは十分にとれる。

Cherish最高じゃねーか、な俺はレンタル逝って来いってことか。おｋ。

01.こなゆき ★★
ﾐﾃﾞｨｱﾑﾃﾝﾎﾟの優しい感じの曲
歌を聞かせるという雰囲気であまりﾋﾞｰﾄを感じない
いい曲ではあるけれど、印象薄い
02.いつの日にか… ★★★★
ｼﾝｸﾞﾙとしても出してた曲
こちらもﾐﾃﾞｨｱﾑﾃﾝﾎﾟながらﾋﾞｰﾄを感じとれる
03.Pninsettia ★☆
ｱﾙﾊﾞﾑﾀｲﾄﾙ曲
中国みたいな雰囲気の曲
曲とｱﾚﾝｼﾞがあってないと感じた
04.ﾏｼｭﾏﾛ ★★★
じわじわもりあがるﾊﾞﾗｰﾄﾞ
広がりを感じられるｱﾚﾝｼﾞで好き
05.恋人はｻﾝﾀｸﾛｰｽ ★★☆
松任谷由美のｶﾊﾞｰ
多分このｱﾙﾊﾞﾑで一番盛り上がるｱﾚﾝｼﾞになってる
元曲のｲﾒｰｼﾞは限りなく薄い
06.Pearl&Snow ★★★☆
こちらは｢いつの日にか｣をもう少しﾀﾞﾝｽ曲っぽくしたような曲
このｱﾙﾊﾞﾑで一番島谷らしい曲
07.亜麻色の髪の乙女(ｳｨﾝﾀｰｱｶﾍﾟﾗﾊﾞｰｼﾞｮﾝ) ★★★
ｼﾝｸﾞﾙでだした曲のｱｶﾍﾟﾗｱﾚﾝｼﾞ
ｱﾙﾊﾞﾑの絞めにはいいかなと感じた

総評
なんか全体的に可も不可もなくという感じ
前半のﾐﾃﾞｨｱﾑな感じでﾀﾞﾚたところに
｢恋人は〜｣のあのｱﾚﾝｼﾞで入れたのはいいと思った
ただその分次の曲がより薄くされた印象
｢Pearl&Snow｣と曲順を逆にした方がいいかなと感じた

1.Graduation ★★★★★
卒業をﾃｰﾏにしたﾊﾞﾗｰﾄﾞ
三枝夕夏の中で一番の名曲
2.It's for you ★★☆
歌い出しからｺｰﾗｽを多用している
寝る前に聞いたらよく寝れそう
3.Secret&Lies ★★
ここまでとうってかわってﾛｯｸぽくした感じ
ｺｰﾗｽが前の曲よりだいぶ押さえられてる
4.Tears Go By ★★★
これも結構ｺｰﾗｽが強めにある
ｲﾝﾄﾛや間奏のｱｺｷﾞがいい感じ出してる
5.Wheneve I think of you　★★★
こちらは1曲目や2曲目のようなﾊﾞﾗｰﾄﾞ
ただ前に感じの違うｱｯﾌﾟな曲があるのであまりﾀﾞﾚた感じはしない
6.Happy birthday to you ★
なんか可愛い雰囲気と切ない感じが入り混じった曲
いまいち印象に残りづらい
7.Stay my dream
最後に再びｱｯﾌﾟな曲
でもこの曲で盛り上がるかというと微妙
8.Whenever I think of you-TV on air version- ☆
ﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸとして収録
あまり要らなかった

総評
全体にｺｰﾗｽが多用されている
片瀬那奈や小松未歩のような感じで
歌声がﾎﾞｰｶﾙというより楽器の一種になったような曲が大半
最後のﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸの代わりになにか絞めになる曲がもう一曲ほしかった

>>69
全然売ってないって…アマゾンとかで注文すればいいじゃん。
俺は期待してなかったからレンタルで聴いたけどやっぱりつまんなかった。

チャットモンチー / chatmonchy has come

1.ハナノユメ　★★
　勇ましいスネアロールでサビから始まる曲。
　派手めだし、アルバムの１曲目としてはまずまずの出来。
2.DEMO恋はサーカス　☆
　ゆるいテンポで始まって、その後ちょっとアップテンポに。
　何でローマ字なんですかね。
3.ツマサキ　★★
　ギターの音色とかコード感、あとエフェクトで変化つけてる曲。
　メロディがキャッチーで耳に残る。個人的にはこの曲が好み。
4.惚たる蛍　★☆
　しんみりアルペジオと轟音ストロークを交互にやる展開。
　もうここらへんまでくると、サビ部分でのコード垂れ流しと
　捻りのないコーラスの重ね方にうんざりしてきます。
5.夕日哀愁風車　☆
　ザクザクしたギターとスカっぽい裏打ちのドラムのイントロで
　おっと思わせるけど、直後に普通な8ビートになってしまう。
　しかし印象的なリフとか全然作らないですねこのバンド。
6.サラバ青春　★
　4曲目と似たような、陰りのある雰囲気の曲。
　この詩の内容に共感できる人は感動できるのかも。

総評　★☆
　曲（コード進行とメロディ部分）もアレンジもありきたりで退屈。
　詩も他愛なくてどうしようもない。若いバンドだから仕方ないかも。
　演奏や歌唱はわりとしっかりしてます。
　あとミックスが良い感じ。音の響きや定位がくっきりとしていて空間的。
　この音の良さがなければ、アルバム通して聴くのはもっと辛かったはず。
　石渡淳二が絡んでるけど、スーパーカー的なバンドではないですね。
　aikoとか初期椎名林檎のような、歌謡曲いメロディがくどい。

最近聞いた人がいたら「無罪モラトリアム」のレビューして。
まとめHPにあるけど最近の若い人の感想がしりたい。

ELTのアコースティックラテお願い

今回のピロウズが神っぽいからレビューよろしく

まじかーそんなに神なのかー
じゃあちょっくら聴いてみるかぁ

サードアイとかノンフィクションとかあんなに糞だったのに？
まぁアルバムで本領発揮してもらえばそれに越した事は無いけど…

はいはい信者信者

01.MY FOOT ★★★★★
ピロウズでは毎回おなじみの所信表明日記ソング。
A・Bメロが切なさがサビの「進め」の意味を深めている。
左右のツインギターの妙味が絶妙で、
踵を鳴らして進んでいくようなドラムが最高。
02.ROCK'N'ROLL SINNERS ★★★
英詞曲。ノリがよく、聴きやすい。
プレデターズ的な楽曲をピロウズでやった感じ。
ただ、良曲揃いのこのアルバムではそんなに目立たない。
03.空中レジスター　★★★★
メロがポップでとっときやすい。
変わった曲構成で、2分35秒と短いので飽きずに何度でも聴きたくなる。
04.サードアイ　★★★★
シングル曲。印象的なギターリフのごり押しと、キャッチーなメロディー。
最後のサビの前の左右ギターの掛け合いがとても良い。
05.Mithiy Lovers ★★★☆
今までのピロウズには無かった種類の、めちゃくちゃポップでハッピーな曲。
シンセ音が各所に散りばめられているが、ギターとうまく融合してる。
好みは分かれると思うが、好きな人は結構多いんじゃないかと。
06.ノンフィクション　★★★★
シングル曲。おバカなギターリフと唐突なブレイクにニヤついてしまう。
メロディーはオーソドックスで、サビはキャッチー。詞はさわお節。

07.Degeneration ★★☆
ちょっとストレンジなリフ中心の構成。
このアルバムではあまり目立たないが、悪くはない。
08.MARCH OF THE GOD ★★★☆
インスト。正に「マーチ（行進曲）」。
これまでのインストとは違い、サビ（メイン）の部分に当るフレーズはない。
左右ギターの掛け合いのところがカッコイイ。
終盤の合唱連呼にはニヤついてしまう。
09.My girl(document version) ★★★★☆
名曲。優しくてぶ厚いイントロのギター、切ない詞。
このバージョン聴いてから「ノンフィクション」カップリングの
(fictin version)聴くとこれまた良い。
10.さよならユニバース　★★★★
さわおらしい寂しさ漂うスローナンバー。
乱暴に言えば「昇らない太陽」＋「僕らのハレー彗星」÷2といった感じ。
ギターソロに同じメロのシンセが重なるのは初めてじゃないかな。
これも今までのピロウズにはなかったタイプの曲。
11.Gazlle city ★★★★
ピロウズおなじみアルバム締めあっさり曲。
いつもは割と飛ばす曲が多いけど、これは結構落ち着いていてカッコイイ。

総評　★★★★★
ファンはもちろん、ピロウズ初心者にこそかなりオススメできるので★満点にしました。
完成度高い名盤。まるで違うバンドの名盤を聴いたかのような感覚。
全編ツインギターサウンドが冴えていて、面白いフレーズの宝庫です。
ピロウズの新境地であり、新たな到達点と言える充実の内容でしょう。
「ロストマン」「リトバス」の頃の様な鬱名曲はないけれど、
「サンキュー」や「ビバーク」を凌ぐポップなアルバム。

色んな意見を読みたいので、
違う方もレビューしていただければありがたいです。

リクエストがあったので「無罪〜」のレビューいきます。

椎名林檎「無罪モラトリアム」
1.正しい街　★★★★
歌詞の中にドラマ性があり、メロディーも秀逸。リスナーをアルバムの世界に惹きつける事に成功している。
Aメロのフレーズの最後を同じ文字で統一してるのが聴いてて心地よい。
2.歌舞伎町の女王　★★★
このアルバム全体に言える事だけど、どこか古めかしい雰囲気のするサウンドが耳に残る。
椎名林檎の突き放すと言うかどこか棘のあるような歌い方が曲に合っている。
3.丸の内サディスティック　★★★★☆
曲が軽い雰囲気で、前曲からの流れでも難なく聴ける。
歌詞はとにかく遊んでるなといった印象。曲は軽いと言ったが捨て曲なわけではない
4.幸福論（悦楽編）　★☆
シングルver.を聴いた事がないのでどんな風にアレンジしてるのかはよくわからない。
メロディーはいいのに変にエフェクトをかけすぎた声や騒がしい演奏が個人的に嫌。
5.茜さす　帰路照らされど…　★★★☆
全体的にメロディーが綺麗。夕暮れの雰囲気というのがよくわかる。
この曲で一休みと言った感じか。
6.シドと白昼夢　★★★
メロは静かだが、サビから一気にアッパーな曲調になる。
このアルバムの中ではあまり癖がないほう。

7.積み木遊び　★
このアルバムの中で捨て曲は？と聞かれたらこれだと思う。
全体的に地味。
8.ここでキスして。　★★★☆
椎名林檎の有名曲。曲が歌声から始まる事から彼女の歌唱力の高さがわかる。
いい曲だが、少しベタ過ぎるか。
9.同じ夜　★★★
ヴァイオリンの音色が心地よい。メロからサビへの入り方が上手い。
よくありそうな感じだがしみじみといい曲。
10.警告　★★★
ここまでの流れから一転、激しいロックに。
どうでもいいが、最後に入るあえぎ声がどことなくエロい。
11.モルヒネ　★★☆
アルバムのしめにぴったりな穏やかな曲。
一目ぼれするタイプの曲ではないが、意外と飽きが来ない。
総評　★★★★☆
椎名林檎独特の"毒"も比較的少なめなのに加え、曲数もコンパクトに纏まっていて全体的に聴きやすい。
一般受けしやすそうな曲が多いので、自分みたいなライト層にはちょうど良い。
結構前のアルバムだが、今聴いても色あせないアルバムだと思う。

リリース直後の信者のレビューは甘すぎ
もうちょっと冷静になろうぜ

同意

>>105
乙。幸福論ｼﾝｸﾞﾙver.はいいぞ。全然違う。普通のポップ曲。

>>107
>>108

レビューの数が多いとレビューの精度が上がります。 
カブっても気にせずあなたの視点で批評してください。 

>>80
つ「�d」

>>103-104
ヘドが出るほど信者レビューだな…
同じピロオタとしても流石に寒気がする
俺も聞いたらレビューするわ

つーか
>曲が歌声から始まる事から彼女の歌唱力の高さがわかる。
意味がわからん

>>107
信者のレビューが甘いのは当然。
こっちが★３つくらい差し引いて読めばいいだけのこと。
中２病みたいなこと言うな。

無罪ﾓﾗﾄﾘｱﾑ

19歳がﾚﾋﾞｭｰするので､それを踏まえて読んでみて下さい｡

1､正しい街
★★★★
ｱﾙﾊﾞﾑの頭にﾋﾟｯﾀﾘな曲｡10代の椎名林檎を耳で感じることが出来る曲｡声も腹から出ている感じ｡
2､歌舞伎町の女王
★★
椎名林檎を代表する有名曲｡曲は民謡?歌謡曲?子守唄?と､いった雰囲気｡歌詞が淋しさを出している｡
3､丸ﾉ内ｻﾃﾞｨｽﾃｨｯｸ
★★★★★
1ヶ月に3回は聞きたくなるようなﾉﾘの曲｡運転中に口ずさんでしまうようなﾒﾛﾃﾞｨ｡歌詞は理解不能｡
4､幸福論(悦楽編)
★★★
ｼﾝｸﾞﾙのﾏｲﾙﾄﾞ感をぶち壊した爆音ｿﾝｸﾞ｡所々､可愛い音や声で萌える｡

5､茜さす､帰路照らされど…
★★★★
ｻﾋﾞがｷｬｯﾁｰ｡ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝで聴きたくなる1曲｡ﾗｽﾄの英歌詞も素敵｡
6､ｼﾄﾞと白昼夢
★★
ｻﾋﾞとAﾒﾛBﾒﾛのｷﾞｬｯﾌﾟが格好いい｡あまり印象に残らない｡別Verの方が素敵
7､積木遊び
★★★
脱力曲｡歌詞も意味不明｡ﾍﾞｰｽが素晴らしい｡ﾘｽﾞﾑの不細工さが堪らない｡
8､ここでｷｽして｡
★★★★★
ｲﾝﾄﾛでｷﾀｰ(ﾟ∀ﾟ)-!になれる曲｡歌詞もｽﾄﾚｰﾄで訴えるもの有り｡ﾒﾛも頭に残りやすい｡
9､同じ夜
★★★
夜空の下で聴きたくなる曲｡ﾊﾞｲｵﾘﾝのﾋｽﾃﾘｯｸな音が苦手な人には苦手かも｡切なさはｱﾙﾊﾞﾑ内で1番｡

10､警告
★★★
強い曲｡味は濃いが､後味は淋しさすら感じさせる｡ﾊﾞｯｸﾊﾞﾝﾄﾞが格好良い!!
11､ﾓﾙﾋﾈ
★★★★
気持ちよくｱﾙﾊﾞﾑが終われる消化剤的な曲｡後味も強すぎず弱すぎず｡色で例えると水色にｴﾒﾗﾙﾄﾞｸﾞﾘｰﾝをﾏｰﾌﾞﾙで混ぜたような…



全体
★★★★★☆
持っていて困ることのないｱﾙﾊﾞﾑ｡歌詞は空耳ｱﾜｰになりがち｡歌詞ｶｰﾄﾞみても意味不明だったり理解しにくい｡しかし､声と曲とｻｳﾝﾄﾞが心地良かったり､ﾊﾟﾝﾁ効いてたり､弾んだり♪
名盤の名前を与えても許されるｱﾙﾊﾞﾑ

>>114
VQG7raKoか、わざわざID変わってから書き込みとはお疲れさんw
でもお前の馬鹿褒めレビューの方がよっぽど厨臭いよ

とりあえず>>112のレビューに期待

112ではないがオレも聴いたので。

the pillows 「MY FOOT」

1.MY FOOT ★★★★　…詞は決意表明。ドラムがいいね。
今回のサウンドカラーであるツインギターのが全面に出てる。
2.ROCK'N'ROLL SINNERS ★★☆　英詞。普通にｶｺﾖｲが、あっさりしすぎな感も。
3.空中レジスター　★★★☆　…どポップ。短くて聴きやすい。ピロウズらしい曲。
4.サードアイ　★★★★　…シングルらしいキャッチーな曲。ギターリフ好き。
5.Mighty Lovers　★★★☆　…これまたポップ。詞は恥ずかしいけどまあアリかと。
6.ノンフィクション　★★★　…ピロウズらしい音遊び。好みが分かれそうだが、オレは好き。
7.Degeneration ★★　･･･リフも歌詞もちょっとダサいかなあと思う。
8.MARCH OF THE GOD　★★★★　…かなりかっこいいインスト。
9.My girl　★★★★☆　･･･これは好き。名曲だと思う。
シンプルだが切ない詞と温かいギターがたまらん。
10.さよならユニバース　★★★　…珍しくサビで叫ばないw
ピロウズのこういう曲はあんまりないので、これはこれでいいと思う。
11.Gazelle city ★★★★　出音からロックでカッコイイ。ピロウズ王道の締め方。

総評　★★★★☆
なんだかんだで総評すると点数が高くなる。それだけ今回は完成度が高いと思う。
全体的に過去最高のポップさなので、ピロウズに何を求めるかで評価は変わるかも。
ただ、初心者・浅いファンへのお勧め度は高いと思う。

こんなもんで。112さんも聴いたらお願い。

>>107とか>>112みたいな奴はもう無視してもよくないか。
少し評価高くしたらすぐ信者信者ってうるさいし。

俺は信者レビューを無視したい
客観性を欠如しすぎ

高評価のレビューは一律クソ、信者乙って考え方はどうかと思うがな。

発売したてのCDのレビューは2,3日おいてからの方が良い

>>121はスレ違い
っていうかテンプレを読め

てか信者しか書き込まない罠。

相変わらずどっちも反応しあうバカばかりだな音楽関係板は

無視するんなら黙って無視しとけばいいのに
こうやって噛み付く奴がいるからレビューする人が減って
どんどんスレが廃れていく

どうせレビューに関してはここの奴ら全員素人集団

信者レビューはレビューじゃないが、異論を唱える奴は同じCDのレビューを書いて反論すりゃいいんだよ

>>120
少し？信者フィルターでは少しに見えるの？

>>107>>112>>129
てめえらいい加減にしろよ。

the pillows聞いた事無いやつがごちゃごちゃウザイしw
実際星5つ並のアルバム出してんだからしょうがねーじゃん。
103と119のレビューは凄く的を得たレビューだよ。どちらとも乙。

ｈｈｗｗ

もうだめかもわからんね

だからこのスレは淡々とアルバムのレビューだけ書いていけばいいんだっての。

人のレビューに反論するには自分のレビューを載せればいいだけ。
それが正攻法じゃん、何普通に煽りあってスレ荒らしてんだよ。


批評の心得なんてそれぞれがどっかで勉強してこいよこのタコ。

133＝120＝103
お疲れ様

本当に客観的で専門的な批評なんてそうそう書けるもんじゃないし（プロだって書けてない）、
そのアーティストが好きな人が書く、ってのは自然だし、その魅力を知ってるわけで。
だから、信者がレビュー書くときはコメントで「イイ！」とか「カッコイイ」とか「名曲」ばっかじゃなく
なるべく具体的に、声とか演奏とか構成面での良さについて書くことを心得ればいいんじゃないかな。
で、点数は出来る限り自重して付ける。気持ち−★1つくらいで（これが難しいんだろうが）。
あとはテンプレ通りレビューの数が多くなるよう、カブっても気にせず投稿。
3〜4レビューあったら厳しめのレビューも1つは来るだろうし。

後はなるべくケチ付け合わないようにすればいいんじゃない。
少なくともオレは色んなレビュー見たいし。

このスレ的には評価「普通」って★3つ？それとも2つ？
ちょっと気になった

★駄作
★★微妙
★★★普通
★★★★良曲（盤）
★★★★★名曲（盤）

くらいだと個人的には思ってたが。

>>130
どうか的は射てください。

>>138
ハァ？
意味わかんねーしw

>>138みたいな馬鹿がまだいたのかｗ
ttp://www.ne.jp/asahi/wh/class/oubunsha.html
↑の真ん中あたりの字が小さいとこ読め。
『的を得る』は間違いではない。むしろ正しいに近い

>>140
ｳｹﾙwww
138は馬鹿晒してる暇があったら勉強すれば？

>>133
禿同、レビューも書かかないで文句たれてるだけの奴はタコ以下w

ID:6blMUBXgみたいな低脳がのさばってる限り状況が好転する可能性は低いな

ID変えてわざわざ負け惜しみ乙w

何かよくﾜｶﾗﾝが、空気を変えるレビューよろ
↓

↑お前が書けよw文句言うだけしか能が無いか？低脳www

キリンジの「For beautiful human life」
もしくはキリンジ弟ソロの「馬の骨」
よろしければ誰かお願いします。

モーサムの新譜誰か書けませんか。旧譜でも歓迎します。
あとは髭も出来る方いたらお願いします。

>146
はいよ

キリンジ「For Beautiful Human Life」

1.奴のシャツ　★★★☆
この歌詞は若い人には共感できないだろう。コード進行もヒネてるし。でも30代以上にはツボな曲。
2.カメレオンガール　★★☆
シングル曲だが、いまひとつ曲の核心がぼやけている。
3.僕の心のありったけ　★★★★★
素晴らしい。キリンジのすべてを吐き出したといっていい名曲。サビに向かう盛り上げ方など感涙もの。
4.愛のCoda　★★★★☆
これも名曲。大人のやるせない愛の行方を、下品にならないスタンダードメロディでみごとに表している。
5.繁華街　★★★
ファンのあいだでは「隠れ名曲」として誉れ高いらしいが、どう考えても地味。
(つづく）

つづき

6.ブルー・ゾンビ　★★★
5に同じ。思い切ったスキャットは買うが。
7.ハピネス　★★★☆
これはサブカルの遺物、ヒネクレた30代後半にはとんでもなく名曲。しかし他の世代にはまったく響かないだろう。
8.嫉妬　★★★★
サンバをふたひねりした複雑なリズム、頭で考えたフュージョンという曲。でも表現力は秀でている。
9.the echo ★★★★
2分の7拍子というポップスにあるまじき複雑なリズム。でもそれが心地よい。
10.カウガール　★★☆
静か過ぎて曲がイメージを結ばない。
11.スウィートソウル　★★★☆
これもシングル曲。この素直さを愛するファンも多いらしいが、私はもうひとひねり欲しいと思う。

総評★★★★
東芝EMI移籍第1弾（にして最後の1枚）で力が入っている。
3.4.はその気合の入りっぷりがプラスに出た素晴らしい楽曲。
とりあえず3.4.を聴くだけでも価値はある。

スレ伸びてると思ったら…なんだ…

でもな、いい意味でも悪い意味でもレビュー見てピロウズ聴いてみたいと思った。
スレの目的は果たしてるんじゃない。

以前にＶ系が板違いとかいうのがあった気がしたんだけど
結局そういうしばりは無しでいいの？
浜崎とか声優とかハロプロ系とかなんでもありなら
書き込みしたい

とりあえずベストはありっていうのは読んだ

>>148
あの…そういうレビューじゃなくて
ちゃんとしたのをお願いしたいんですが。

いちいちレビューに注文付ける>>153みたいなのがいるからダメなんだな、きっと

俺にとってこのスレは知らない人の知らないアルバムの知らない名曲を簡単に知れるとても便利なスレなんだ

と

せっかくレビューしても>>153みたいのが居ると萎えるな
もうピロウズの新譜は需要ないかな。信者レビューにならない自信あるんだけど

>>156
お願いします。

>>156
＞信者レビューにならない自信あるんだけど

レビューするのは自由だけどこういう余計な事付け足さないでほしいね

>>158
ｽﾏｿ。それは反省してる。
じゃあ今日中にでも書くよ

the pillows 「MY FOOT」

1.MY FOOT ★★★★
最近言葉遊びばっかだったのでこういうメッセージソングは久々でグッときた
どっしり構えた感じの音が一発目に相応しいパワーチューン

2.ROCK'N'ROLL SINNERS ★★
お馴染み英詩曲、ギターが良い仕事をしてる
ライブで聴くと映えそう

3.空中レジスター　★★★
スッと入ってくるメロディーが気持ち良い王道ピロウズポップ
歌詞ではさわおの言葉遊び炸裂、メロディーと相成って小粋な感じ

4.サードアイ　★★
目新しい展開もメロディーも無いけどリフだけでしっかり魅せてくれる
こう並べると弱くなっちゃうけど

5.Mighty Lovers　★★
可愛らしいミディアムナンバー、もう少し捻ってほしかったかな
つか15年やってるとは思えんくらいえらく若々しい曲w

6.ノンフィクション　★
狙ってるんだろうがリズムがタルい、埋もれちゃってる感じ

7.Degeneration ★
おもっくそベタなロック
テンションは高いがどうにも印象に残らない、捨て曲

8.MARCH OF THE GOD　★★★
インスト、ギターが絡んで重厚な雰囲気を出す
ガシガシ行進を刻むような…なんとも畏敬を感じさせる曲

9.My girl　★★★★
カップリングからアレンジ変えて収録
サビの展開に涙腺がユルっと、簡単な構成が素直で愚直な歌詞を際立たせている

10.さよならユニバース　★★★
壮大さと浮遊感が交じり合うたゆたうようなメロディーが新鮮
サビで敢えて叫ばないのが個人的にカッコイイと思った
ゆっくり夜が明けていくような雰囲気が切ない

11.Gazelle city ★★★
いかにもな締め曲、全曲からの流れがいい感じ
曲そのものはシンプルですが心地よい余韻を残すので★1個＋
曲順の妙ってやつですね


総評★★★☆（3,5点）
全体的に落ち着いた曲が並んでシンプルな印象、ガツンとくるようなキラーチューンは無いですが
ピロウズには珍しくwアルバム全体として聴き易いので初心者さんに薦めたい
マイナス点はバランスが取れてる分タルく聞こえること（特に前半）もっと濃いの聞きたい！とも思う
まぁピロウズ流大衆向けアルバムって感じ、ここ最近のアルバムから考えれば出来は良いのでは？

ごめん。やっぱり書くの止めるよ

>>162
信者レビューにしないとかやっぱ止めるとか…
いちいちレスすんな。やりたきゃ勝手にやればいいし
やめるなら勝手にやめろよ。ウザイことこの上ない

プロのレビュー求めてるんならﾛｷﾉﾝｼﾞｬﾊﾟﾝでも嫁

>>148
ありがとう！

しかしこの流れは…。
気にせずにいろんなレビューがあっていいと思うんだが。

echo俺は8分の7だと思ったんだけど2分の7って数え方があるのかな？

>>160-161
ピロウズ興味あったんだけど今回は良作のようですね。
聞いてみます。

>>160　乙
あと俺もモーサム頼む

浜崎あゆみ／（miss）understood

1 Bold ＆ Delicious  ★（ある意味満点）
浜崎アンチの多い2ちゃんにおいて「ややややががががｒｙ」のAAが作られるほど2ちゃんでは人気になったｗ曲
何度聞いても笑ってしまう。サビがほとんどコーラス隊任せでコーラスを追うように
「叫んで〜づかないで〜動かして〜て・でぇ〜」と歌う。これだけ聞いたらなんのこっちゃわからんｗ
とにかくネタとしては最高の曲。ただやっぱり糞曲なのは変わりないので2点。

2 STEP you  ★★★☆
最初聴いたとき「1,2,3,4,ひとつづつ」とかなんてヘンテコな詞だと思ってたが、慣れるとそう悪くない。
てゆうかいい。聴けば聴くほど好きになっていく…

3 Ladies Night  ★☆
迷曲>>1を作曲したSWEETBOXのGEOが作曲。アルバム曲のほとんどをGEOが手がけているが
正直、何を血迷って起用したんだ浜崎＆スタッフｗ詞を要約すると女友達が男にふられて今夜は私達だけで
どんちゃん騒ぎよって感じ。語尾に「〜わ」とか女言葉使うのは初めてかな。イントロがプロレス？チックｗ

4 is this LOVE？  ★★★★
STEP youの両A面曲。こっちをもっと前面に押し出した方が良かったんじゃ…
好きな人に彼女がいるといった詞でその切なさとロック感が絶妙にマッチ。

5 （miss）understood  ★★
表題曲なのにあまり印象に残らないのはいかがなものか。てか4曲目と似てる。
連続で持ってこられると腹いっぱいな上、こっちの方が単調だし、いいと思えない。

6 alterna  ★★★☆
fairylandのカップリング。これもこっちをA面にした方が良かったんじゃ…
「変化を恐れるのなら離れたトコで見ててよ」というどことなく偉そうな詞がいい意味で浜崎に似合うｗ
ゴーストだったのが本人が作詞するようになったのか、パクリやめたからなのかは知らんが
昨今の糞詞か当たり障りのない詞ばかりの中でこれは久々にツボに入った。

7 In The Corner  ★★
GEO曲（ゲオじゃないよジオだよ）。大衆相手に音楽やってる浜崎の中ではちょっと地味というか…
サビ聞いても、これBメロじゃないの？って思ってしまう。かといってスルメ曲っぽくもないし。但しアレンジGJ

8 tasking  未採点
インスト曲。つなぎとしていいわけでもなく…。浜崎は絶対インスト入れるが
本人も関わってないし、やめたら？

9 criminal  ★☆
何年か前のアルバム曲「still alone」に似てる。スローテンポのロック風バラードで終始かったるい。

10 Pride  ★★☆
で、また似たようなかったるいバラード持ってくるし…ｗ浜崎はいつも曲順が悪い。
絶対どっかでバラード固めてくるから聞いててダルいんだよね。GEO曲。
これ先行シングルで切るほどのもんか？普通のアルバム曲レベル。

11 Will  ★☆
洋楽っぽい一連の流れから急に和風にｗどこに迷いこんだんだこの曲は！
HEAVENのカップリング。アルバムには入れないほうが良かったんじゃないか。
魔女の宅急便に似てると軽く話題になったが、まあギリギリセーフじゃない？かったるさは続く…

12 HEAVEN  ★★★★
毎年秋〜冬にかけて出されるバラード去年のCAROLSは好きになれんかったがこれはイイ！
初期をよく手がけた菊池さん作曲だけあって普通にいいよこれ。ただ、Willから流れぶった切られて
J-POP路線て、統一感ねーなぁ。あとイントロがまんまアジエンスｗ（坂本教授作シャンプーのCM曲）

13 Are You Wake Up？  未採点
インスト。まあこれは眠気覚まし的曲で悪くないか…な。でも12曲目から14曲目に行っても別に良かった。

14 fairyland  ★★☆
夏の終わりを感じさせるような切ない感じのミディアム曲。可もなく不可もなく。
サビのキラキラ感漂うアレンジは割と好き。

15 Beautiful Day  ★★★
GEO曲。いかにも終盤っぽい曲。なんか織田哲郎作曲のZARD曲？みたいなイメージ
いや…違うか（どっちやねん）。でも普通のJ-POP曲でGEOが作ったのかと思うといささか驚き。

16 rainy day  ★★★
軽いバラード曲。これもGEO。地味だがスルメ度はありそう。
あっさりとした終わりで全16曲のボリュームだがそれを感じさせない。むしろ物足りなさすら感じる。

総評★★（★＝2点、☆＝1点）
1曲1曲としては悪くないかもしれないが、アルバムとして統一感のなさが気になった。ゆえにこの評価で。
シングル曲およびカップリング曲のクオリティーはここ数年の浜崎でも一番いいのだが
アルバム曲はここ数年で一番悪い。シングルカットできそうな曲がないし。
先行からしてややややががががだだだだをををを〜だもんなｗ
てわけで、シングル聞いたことない人ならそれなりにオススメ。ただしアルバム曲にはあまり期待しないほうが吉。

>>112で偉そうな事言ってる割に大したレビューじゃないね。
なんか点低くつければいいと思ってるんじゃないか？

つーか同じアルバムのレビューばっか誰も求めてないし。空気嫁。

空気嫁

テンプレも読め。

>>172

>>169　乙です

浜崎にマジレビューとか下らな過ぎ

>>177
本当染んで。

MO'SOME TONEBENDER
ロッキンルーラ

1. 奇跡の歌　★★★★★
良いなあ 突き抜ける感じ さわやかで 聞きやすい

2. ロッキンルーラ　★★★★★
爆音でしびれる。サビのあとのギターソロのとこ 鳥肌もん

3. RED GUITAR C'mon　★★★★
ギターがヤバイ。爆音で聞け！！
　
4. ビートルバーナー　★★★★★
シングル。ドラムがキンキンいってる 変だけどくせになる

5. Have you ever seen the stars?(shooting star ver.)　★★★★
叫びたくなる。めちゃかっこいいな

6. マッシュポテト・ブギー　★★★★
渋いね。コーラスがすげぇ迫力ある
　
7. 2時間前　★★★
ゆらゆらして静かな曲

8. in the air　★★★
曲ながすぎ。短くしてくれたらもっとよかった

9. トカゲ　★★★★
普通に良い
　 　
10. ボルケーノラブ　★★★★
かなりぶっとんでる曲。ボルケーノ！！！
　
11. happy icecream　★★★
ちょっと落ち着く
　
12. ペチカ(long flight ver.)　★★★★★
シングル。ふわ〜っとしてる さわやかに終わる


総評　★★★★★
糞良すぎ。とりあえず３０００円出しても買っとけといいたい
特に１から４まではかなりロックンロールしてる
ライブがマジで楽しみ

どう見ても信者レビューです
本当にあり(ry

>>181
まあいいじゃないか。
星３つ引いたらちょうどいいだろ。

>>169
乙です。ややややががががﾜﾛﾀ

SPARKS GO GOのアルバムのどれかお願い

>>182
お前もういいから出てけよ

>>184

SPARKS GO GO/斜陽

1. 急に来た夕立ち ★★★
凄まじいまでのクセを放つ曲。スパークス初めての人たちに
「あ、クソアルバムだ」と思わせる力を持つ。
しかしこのアルバムを何度も聴くうちに…

2. 宇宙に咲こう ★★★★
「みんなのうた」に流れてもおかしくないようなカワイイ雰囲気の佳曲。

3. 逃走迷路 ★★★
本来ならもっと高評価なのだが、名曲だらけのこのアルバムにあっては地味。

4. indian summer ★★★★★
身体の内から力がみなぎって来るような痛快なロック・ナンバー。

5. 雨は降るがままにせよ ★★★★★
スパークス・ゴーゴー代表曲にして最高傑作。これを聴かずして死ぬな。

6. 暴走特急 ★★★★
名曲だが、３・７を考慮して★１つ減らしました。

7. SEARCH MY SOUL ★★★★
切ないバラード曲。歌詞、メロディー共に秀逸。

8. ランデヴー ★★★★
文句なしに名曲。ボキャブラリーがたりなくてすみません。

9. 狂った真夏 ★★★★★
ストレートなラブソング。
次の曲との連係プレイが絶妙。このアルバムはランダム再生で聴くべきじゃない。

10. 斜陽 ★★★★★
どこか達観したような、投げやりな歌詞のタイトル曲。
傑作の最後を飾るにふさわしく完成度が高い。


総評：★★★★★
一番好きなアルバムなので5つ星評価にさせてもらいました。
声に慣れるまで全然良さがわからないと言う人も多数(かつての自分も)。
駄曲なしで、聴きこむほどに曲の良さや歌詞が体に染み込んでくるスルメアルバム。
誰でも一つはあるであろうコンプレックスを優しく刺激してくる歌詞は狙って書けるものではない。
ファンがイタい他には欠点なしです。

>>186-187ありがとう

文章にデジャブ

>>189
どう見ても過去のピロウズですね
ネタかなぁ>>186-187は。

>>186
面白くないよ。

まあいいじゃないか。 星３つ引いたらちょうどいいだろ。

スパゴーと言えばルーシーはムーンフェイス

>>193
さては西川のＡＮＮのリスナーだったな？

>>318-319
面白くないよ。

>>318-319
頼んだぞｗ

まかせとけ！！！

ZAZENの�Vを誰か

ゆずリボンよろしくお願いします

同じくZAZEN�Vをお願いします

とりあえずマスコミはさ、中国人や在日韓国人や朝鮮人の通名報道を止めなよ。

マスコミの報道を見て日本人が犯したとおもった凶悪犯罪が、
実は中国人や在日韓国人や朝鮮人の犯罪だった、なんて事はザラ。
マスコミは日本国民の安全を守る気無いのかね？

時間があればアンダーグラフ『ゼロへの調和』よろしくお願いします。

↑嫌

ZAZEN〜 �V 今聴いてる。
ハラカミレイでアダルティー

おやすみ

東京事変｢大人｣お願いします

まだでてないし

発売日前後にレビューしろって方がムリがある気がする

文句言わずにやれ
リクする人がいるからこそスレが盛り上がるんだろうが
まったくお前らはレビューには信者だとかケチをつけリクにまで難癖つけやがって
お互い歩み寄る事が大事。お前ら大人になれよ

つ、釣られないぞ

ゆず：リボン
ZAZENBOYZ:ZAZENBOYZ�V

忙しくて両方買ったが全然聴けてねーよorz

>>455
おおうだったのか。スマンカッタ。記憶違いだったみたい。

>>210
奇遇だね。ﾐｰﾄｩｰ

誤爆ごめん。興味本位でZAZEN�V聴いてみたけど俺にはあの音楽はよく分からなかったよ。
Don't Beatはよかったけど。

フラッデエナーイッ！

だれかゆずの「リボン」お願いします。

>>213
分からない音楽だからいい

>>209
釣りとは失礼な
現に俺のレスひとつでこんなにスレが平和的に盛り上がっているではないか
でも流石に雑談ばかりじゃおなかがすくわ
だからそろそろレビュー書けお前ら

黒田倫弘　「Barefoot」

1 DECADENCE−barefoot ver．−　★
　　これまでの黒田を期待すると見事に裏切られそうなファンク曲。
　　曲を聴いてから歌詞カードを見ると言葉遊びに驚かされる。

2 悪い夢　★☆
　　ささやくような「おいで」から始まり重苦しいベース音がつむぐ隠微な一曲。
　　とはいえ本人に思い入れがないとCDで聞くにはちとつらい。
　　
3 スリルバカンス　★★
　　岡村靖幸作曲のデビューシングル。軽軽しくエロを紡ぎ上げる所は流石岡村氏といった所。
　　ライブではアコギ一本からデジファンクまで多彩だが原曲はシンプルなバンド音楽。

4 サンディー　★☆
　　かっとびロックチューン。これが好きか嫌いかでライブの良し悪しも変わる？

5 オレンジ　★★★
　　「何度も恋と巡りあい　想い出はいつか薄れてゆくのかな
　　　髪も指も声もすべて　僕は忘れない本当に好きだった」
　　黒田曲で一番好きなフレーズ。

6 散歩路　☆
　　さわやか。さわやか過ぎで印象もさわやかな曲だ。

7 Jump’n Dash　★
　　ライブを想定したであろう曲。ただテンポが若干遅いのと
　　間の取り方が悪いのでCDだと捨て曲。

8 CRYING BUTTERFLY　★★
　　このアルバムでは珍しく打込みメインのデジロック。
　　7,8とこの辺りかなり浅倉大介を意識して作っているように思える。

9 NELL FLAP　★★★
　　佳曲。黒田倫弘の声で一番良い所を使ってるのはこの曲だろうか。

10 SCAR OVER　★★
　　元々はデジポップだった曲をファンク系ポップに切り替えてる。
　　心地よいテンポとエッヂの効いた音が聞いてて気持ちよい。

11 良い夢　★
　　「悪い夢」で甘く囁きつつべベッドインした男の本性。といった所か。

12 Save Our Soul　★★★☆
　　2ndシングル。「アップテンポを模索している最中」といった感が強く出ている。
　　これを「ラブソング」と言い張る黒田。そのあたりファンになるかどうかの踏み絵曲。

総評　★★
かつてデジタルの海に身を置いていた黒田倫弘のソロ第一弾AL。
黒田倫弘という存在の引出しを見せたいのかいろいろな世界観に手を付けている。
その為か主題、素の黒田みたいなものがぼやけてしまっているような感じ。
サウンド的にもかなり未完成でつたない印象を受ける一枚。
トータルで見ると「未完成品」。

>>218
よし！よくやった！

でも黒田って誰やねん！
次はもうちょいメジャーどこを頼むぜ？
レビュー自体は悪くないからよ

>>220
お前うざい。>>1を100回読んでどっか消えろ

>>221
おいおい喧嘩腰はいただけねーぜ？
レビューする方もそれを見る方も素人なんだからよ。お互い気長にやろうぜ
あんまカリカリすっと荒れちまうしよ。頼むな

黒田倫弘　「遠雷〜out of the garden〜」

1 Picnic On The Hanging Rock　★★★
　　前作から一転した重苦しい世界観が広がる。
　　イントロのギターはさながら雷を匂わせる暗雲のよう。

2 トカゲの陽　★★★★☆
　　『ロッカバラードが歌いたい』そういって出来た曲。
　　愚者の魂の叫び？　聴けば聴くほど鬱になる。
　　だけど自分に自信が無ければ無いほど同調してしまう。
　　全編にわたって人の悔しさとか憧れみたいな不の感情が敷き詰められている。
　　最低で、大嫌いな一曲。
　　だって俺、自分嫌いだから。

3 RE−NEGATE DIVE〜嵐が丘〜　★★★
　　直接な描写は無いものの赤裸々にSEXと濃厚な愛情を書き連ねたファンク。実は同性愛がテーマ。
　　爆発的な盛り上がりは無いもののボディーブローみたいにじわじわ聞いてくる一発。

4 春・再会のホームで★★☆
　　バンメンである馬場一嘉が作曲している。ピアノメインの美しい旋律の中で
　　人と人とのすれ違いのような出会いを乗せている。このALでは珍しいやさしい感じの曲。

5 幼い月★★★★
　　ピアノを主旋律にストリングスや打楽器などで構成された珠玉のラブバラード。
　　チェロに葛城哲哉、ピアノに染谷俊と内外問わず多彩な人材で構成されている。
　　自分が黒田の声を「上手い」と感じたのはこの曲が始めて。

6 ソレハサテオキ　★★☆
　　詩が恐ろしすぎるストーカーの曲。ベースの効いたジャズ曲だがエフェクトが
　　かかっているため非常に暗い。同性としては一度聴いたらもう要らない。

7 クロダ16歳〜太陽と奏でる夏のラプソディー〜　★★★
　　6と同人物が歌ってるのかと疑いたくなる直球青春ソング。サウンド的には
　　バンドメインでノリノリの上げ上げポップス。

8 たのしみにしてた日曜日　☆
　　黒田にしては非常に珍しいボサノバ曲。ゆったりとした感が嫌いな自分には
　　かなり合わない。

9 Bulldog66★★★★
　　ライブ前提。タテノリ上等。コブシ大歓迎。イントロ、ギターが鳴った瞬間から終わるまで
　　中だるみも無い。　サンディーがかっとびロックチューンならこっちは爆裂タテノリチューン。

10 life　★★★★★
　　名曲。
　　この一曲を紹介したくてレビューを書かせてもらったくらい思い入がある一曲
　　（これを★５にしたいから他の曲は全部それ以下だったりする）。
　　「結ばれてゆく　救われてゆく」から切々と歌い上げるのは「なぜ　生きるのか？」という
　　テーマで集約された壮大なロックバラード。
　　2001 September Eleven。『赤い爆炎が美しすぎて、直後に吐きそうになった』
　　そう語った男の伝える事、歌う事。祈りと願いの言葉。

総評　★★★★★
　裸足で降り立った赤子が見たものは、暗雲立ち込め雷鳴の轟く原野だった、といったところか。
　人にアルバムを薦められると知る知らないを別にしてまずこれを渡している。
　前作Barefootで自分の可能性を引き出してみた黒田がその内側を見続けて出来た答えがこの一枚だろうか？
　人間は葛藤する事でこんなにも力を出せるのか。
　「一人で歌うと決めた」そう言い切った彼の疲弊がそのまま集約された一枚。
　きっと、人間の魂を削らるとこんな音が出るのだろう。

>>223
なるほど！なんか黒田に興味湧いてきたな
タイトルセンスの悪さが妙に気になる。借りてみるわ。ありがとな！

お前らも乙レスくらいつけろよ。たった一文字でもそれがやる気に繋がるもんだ
お互い感謝の気持ちをもたなきゃな

てめぇら寝ろよｗ

黒田(読めない)ってVI…、いやPOP STARの盗作元にいたやつか？

まわりくどいいい方してすまん。

>>227
ふざけんな、死ね

1.リアル ★★
ピコピコズンズンした音で始まる、アルバム紹介文的な曲。某電車バンドの某代表曲に(ry ので-1
2.もうすぐ30才 ★★★
30才間近の男の日記がのびのび無邪気に歌われる。カントリー風味。このアルバムからのパワープッシュ。
3.冷めたコーヒー ★★
数年前のボツ曲の発掘というのがうなづける、鼻歌のような曲。曲よりも２人の演奏が聴きどころ。
4.超特急 ★★★★
シングル。ポップで少しねじれているメロディ。過去を俯瞰する歌詞との相性よし。
5.しんしん ★★
しみじみと盛り上がっていく、冬の風物詩的バラード。冬だけどボーカルは熱い。
6.ニンジン ★★★
自らを馬に例えたアッパーな曲。
7.ヒーロー見参 ★★★
ゆずにしては珍しい、夜のJ-WAVEみたいなアレンジ。ちょこっと笑える感じもあり。ボーカルが某桜井ソックリなので-1
8.チェリートレイン ★★
南海キャンディーズゲスト出演。けどコント部分にガンガン音がかぶさって良く聞こえない…
9.ダスティンホフマン ★★★★
のデビュー作に自らを重ね合わせた明るくちょい切ない曲。

10.夕立ち ★★★★
簡潔質素なメロディに重た〜い歌詞。ありがちなイントロに-1
11.陽はまた昇る ★★★
シングル。サビのリズムの具合がいい。タイトルのイメージどおりの熱さのある曲。
12.一っ端 ★★★
より腰が据わったてっぺん'06。
13.女神 ★★
お腹の大きくなった女友達に衝撃を受けて作られたバラード。

総評 ★★★☆（3.5）
これまでのラッキーボーイ的な流れを断ち切る一枚（になればいいなあ）。
より自らに忠実になってきた北川の曲、
これまでのこだわりを捨ててお構いなしになった感のある岩沢。
メロディに手癖感が見られること、
展開の読める歌詞が散見されることがマイナスポイント。

隠しトラック（っていうほど隠れてないけど）あり。
これをどう捉えるかは色々ありそうな、なさそうな。

黒田倫弘　「Future In Blue」

1 桜Odyssey　★★★★
　　淡々としたモールス信号から一転して４連のディストーションの轟音ギターが
　　鳴り響くロックな一曲。歌詞は一組の姉弟が織り成す切ない恋歌。　

2 EASY BAZOOKA　★
　　これまで無かった（黒田自身敬遠していた）デジロックナンバー。デジタルへの
　　拘りは感じられるが疾走感に欠けていたりパンチが無かったりと出来はつたない。

3 タイムカプセル　★
　　aikoあたりが歌い出しそうな軽快なリズムの曲。歌詞も女性視点だったりコーラスにも
　　女性が入ってたりとポップな仕上がりになっている。

4 letters　★☆
　　暖かみのあるアレンジと壮大感漂うバンドアレンジによるミドルテンポの曲。
　　ありきたりのメロディを当たり前のアレンジで歌っているだけに今更感は拭えない。
　　本人いわく「確信犯的名曲」

5 Future In Blue　★★
　　黒田の楽曲で唯一アルバムタイトルを冠した曲。 リフガE、B、A、D、E、のパワーコード
　　だったり、歌詞に「赤い大地」「舞い上がる熱」が出てくるなどなんとなく大陸感が漂う。

6 サバイバルGO GO　★
　　デジタルとバンドにパーカッションが渾然一体となった何でもあり曲。ノれるんだか
　　ノれないんだか非常に微妙なリズム感。

7 まだ見ぬ季節　☆
　　アコギ・ピアノ・ボーカルのみ。そいでもって直しもエディットも一切なしの一発録りで
　　挑戦したベーシックなラブソング。詩の二人には「末永く」と言ってあげたい。

8 リズム　★★
　　バックトラックが「本人の吐息ループ」という不気味なナンバー。
　　色物なのかガチなのか、聞く人によって評価も分かれそうな。

9 Spiral Century　★☆
　　サンディーから続くアッパーテンポな飛んでけチューン。これまでと違い積極的に
　　シーケンサーを取り込んだデジロックサウンド。

10 あてにならない僕の天気予報　★★☆
　　元々は本人出演の映画に使われていたインストに歌詞を付けた曲。
　　「好き」が言えない男の気持ちが切ない。

11 蒼寂　★★★
　　イントロのハープや心地良い低音が響く透明感の強いバラード。
　　想い人を過去のように語る歌詞が続く。10の二人でないことを祈りたい。

12 YOU　★★★★
　　ここまでのポップ感を一蹴するかのようなゴリゴリのバンドサウンドによるバラード。
　　そこに乗せられる歌詞はつたなくて醜い。

　　「この場所この時に答え求め　この声に想いを委ね　醜すぎる　この歌を　僕は歌うんだ」

　　それは、一つの決意。

総評　☆
　雷雲去った荒野。そこに広がったのは目の覚めるような青空であった。
　「ポップであることを目指した」
　そう黒田本人が語る３枚目のアルバムはパワーロックだったりデジロックだったりと多種多様だ。
　特にデジタル音楽の雄、浅倉大介を離れて以来敢えて排除してきたデジタルを取り入れ
　始めるなど、自身の引出しを増やそうという勢いの強い一枚になっている。その為か
　アルバム単体としては統一感の無い駄作に近いものになってしまった。
　ただし、１２曲目のYOUでは自身に言い聞かせるような歌への想いを書き上げるなど
　一種自慰的、『遠雷』的な痛みを覗かせている。
　これはきっと黒田自身にとってこのALが
　「本質はここだろ」と自分への言い聞かせ続けるための一枚であるからなのだろう。

　他人のマスターベーションを見せられて興奮する輩はそう居ない。
　それ故にやはりこれはALとしては失格なのだ。　

＞他人のマスターベーションを見せられて興奮する輩はそう居ない。

うそだー！！

＞他人のマスターベーションを見せられて興奮する輩はそう居ない。 

自分のことをよくわかってるね。

SPARTALOCALS　　「DREAMER」


1.青い夏　★★

ミディアムテンポで進む、爽快な曲。
ポップでキャッチーなメロ&サビだが、印象薄。

2.夢ステーション　★★★

シングル。超ポップ。スパルタ特有のコーラスが心地よい。
リードのリフが良いですよ。

3.希望　★☆

あまり印象に残らない。コウセイ節。Aメロは面白いかも。

4.ロックとハニー　★★☆

たる〜いイントロから始まる。心地良いリズム。ノリが正にスパルタ。
でもプロモをわざわざ作るほどではないかな〜。

5.ナイトエスケープ　★

だらける。昔のスパルタが好きな人にはいいのでは。

6.オオカミ男の唄　★★★☆

詩がいいねぇ。世界観が実に良い。引き込まれる。
ベースが心地良いよ。

7.ヒビヤ　★★

タイトルのまんまのラブソング。
詩だけ見ると萎えるかもだが、曲と合わせみると不思議とくる。

8.GET　ＵＰ!　★★★

サビの8分カッティングがライブで盛り上がりそう。
アップテンポですんなり聴ける。

9.僕はライオン　★★★★☆

サビが凄く良い。今までに無かったタイプ。
詩も6に続くくらい良い。

10.パーティー　★☆

印象薄。

11.Fly　★★★

シングル。聞かせるナンバー。やはりコウセイの声はこういう曲調に
はまるんだなあとか思った。

12.Stay Dreamer　★

締めの曲だが、シンセが激しくダサい。アレンジ凝ったら良い曲になれたかも。

総評　★★☆

昔からのファンには受け入れられない部分も多々あるが、基本的には
キャッチーな曲が多く聴きやすいアルバムにはなっている。
初めて聴くにはちょうどいいアルバムになるのではないだろうか。

スパルタ

http://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1136794490/l50

結局ザゼンどうなの？

THE BACK HORN｢ｲｷﾙｻｲﾉｳ｣


1.惑星ﾒﾗﾝｺﾘｰ★★★★
物々しくおどろおどろしいｲﾝﾄﾛ。そんでもって、
ﾎﾞｰｶﾙの突拍子もない歌い方に凄まじい歌詞。
個人的に凄い好き

2.光の結晶★★★☆
一曲目とは対象的に爽やかなﾒﾛﾃﾞｨ
自転車でぶっ飛ばしながら聴くと良さそう
ｷﾞﾀｰの音色とﾍﾞｰｽｿﾛもいい

3.孤独な戦場★★☆☆
ﾌｧﾝには失礼かも知れないけど笑ってしまった。
いきなり｢ｼﾌﾞﾔはぁ〜｣とﾘﾊﾞｰﾌﾞｶﾞﾝｶﾞﾝでくるんだもん
歌謡曲テイスト
歌詞から作詞者の悲痛みたいなのが伝わる

4.幸福な亡骸★★★☆
歌詞に夏の終わりの朝とあるけど、
ﾒﾛﾃﾞｨからﾑｼﾑｼした曇りの夏の終わりを感じる
ｻﾋﾞで雲が少し晴れた感じ。
歌詞とは関係無いけど、切なくて駆け足で走る少年が目に浮かんだ

5.花びら★★★☆
四曲目とは打って変わって爽やかなﾊｰﾓﾆｶと、
優しく包み込むようなｷﾞﾀｰ。
歌詞が綺麗にまとまっている

6.ﾌﾟﾗﾄﾆｯｸﾌｧｽﾞ★☆☆☆
エロイ曲。
初ﾊﾞｯｸﾎｰﾝの俺としてはﾎﾞｰｶﾙがキモかった
けど詞の｢ﾌﾟﾗｯﾄﾆｯｸな愛撫｣の下りは好き

7.生命線★★★★
無茶苦茶いい！
ｲﾝﾄﾛのﾌﾜﾌﾜした感じから一転、
熱いｻﾋﾞがｶｯｺｲｲ
私的に｢素晴らしい明日〜｣ の辺りの歌詞が素晴らしい
とても完成度が高い曲だと思います

8.羽根〜夜空を超えて〜★☆☆☆
微妙…
ありきたりな感じがする。
このﾊﾞﾝﾄﾞ特有の歌詞やﾒﾛﾃﾞｨが無い気がする

9.赤眼の路上★★☆☆
ｶｯｺよくていいのだが、ｻﾋﾞのﾎﾟﾜﾎﾟﾜは要らない気がした
「死にゆく勇気なんてない。それなら生きるしかねぇだろ」
ここ最高

10.ｼﾞｮｰｶｰ★★★☆
ｶｯｺｲｲﾘﾌでまた激情溢れるﾎﾞｰｶﾙかなぁと思ったら、
淡々とﾘｱﾙに生々しい歌詞を歌いあげる
しかし｢居場所なんて〜｣の所では今まで以上の、
激しく叫ぶ、というかｼｬｳﾄ。ここﾏｼﾞ泣けます
主人公の悲痛な叫びが伝わります

11.未来★★☆☆
ｻｳﾝﾄﾞが面白い
ﾎﾞｰｶﾙが優しいなぁとｵﾓﾀ
中々いい
歌詞を見て作詞者の未来は空白なのかと思った



総評★★★☆
完成度が高い良いｱﾙﾊﾞﾑ。
聴きやすいし、飽きづらそう。
しかし、いい曲と悪い曲の差が激しい
ﾎﾞｰｶﾙの多彩な歌い方とﾍﾞｰｽがｶｯｺｲｲ。
あと、詞がいいですなぁ
ﾎﾟﾜﾎﾟﾜした音を少し使い過ぎかなと思いました。
聴いてみて損は無いと思います

こんなんで参考になるのか解らないけどやってみた。

ZAZEN　BOYS/ZAZEN BOYS III

1.SUGAR MAN　★★★
ヘビーな曲。途中各パートがバラバラになり（5､10曲目と同じ感じ）、また元に戻る。
そこがまたかっこいい。
2.Take off ★★★☆
ドラムのビートが気持ちいい。自然に体が動いてしまう。
この曲のファルセット好き。
3.Friday Night ★★★★
PV曲。キーボードのリフに、グルーヴィーなドラムが乗っかる。
暴れまくってるギターも聴き所。ヴォーカルはジョン･ライドンの様。
4.Tombo game ★★★
ムーディーな、まさに夜な曲。
メロディーはこのアルバムの中では一番好き。
5.Pink Heart ★★☆
インスト。各パートアドリブで滅茶苦茶に演奏している（ある程度計算しているだろうが）。
題名から解る様に、キャプテンビーフハートに影響を受けたと思われる。
6.RIFF MAN ★★★★☆
アルバムのハイライト。ギターリフが滅茶苦茶カッコいい。
変拍子連発だが、ドライブ感を凄く感じる。
7.This is NORANEKO ★★★☆
ヘビーでカッコいい。がなり声を多用している。
ファーファファファーって音（キーボード？）が良い。
8.METALFICTION ★★☆
HIMITSU GIRLのリフの使いまわしか？と思った。
同じフレーズが続く為、ドラム以外は個人的にイマイチ。

9.Don't Beat ★★★★
南国みたいな（？）感じ。2本のギターとベースの絡みが非常に気持ち良い。
10.Lemon Heart ★☆
インスト。5曲目と同じ感じだが、こちらの方はリズムはしっかりしている。
長めなので途中で飽きるかも。
11.Water Front ★★☆
3曲目と同じく、キーボードメイン。スローテンポでムーディー。
ちょっとタルいか。
12.Good Taste ★☆
ギター、ヴォーカル共に何処かふざけた感じの曲。ちょっと退屈。
チャルメラの音を色々なバリエーションで弾くのは面白い。
チャルメラは前作のHARAHETTAでも使われていたが。

総評★★★★☆
向井自身も言っていた様に、全体的に夜の雰囲気が出ている。深夜2,5時ぐらいの。
最初に印象に残ったのは、ドラムの音がデカく、鳴りもカッコいい。
ZAZENにはアヒトより松下の方が合っていると、改めて思った。
ナンバーガールの面影はもうどこにも無いと言っていい。
ヴォーカルに関しては、メロディーが目立った曲が殆ど無い。
そこがこのアルバムの賛否両論の理由だろう。
後半3曲は少しダレるが、個人的には最高傑作だと思っている。
後、このアルバムは出来るだけ大音量で聴いてほしい。
そうする事で、アルバムの良さや、グルーブ感がより感じられると思う。

あーあ…またこういうの来ちゃったよ

ごめんよ･･･

あやまるこたーない
好きにやればいい。
丁寧で良いレビューだと思うよ。
乙！！

これって昔のアルバムをレビューしてもいいのかな・・・

>>251
歓迎
昔の（大衆的な）評価と対照させてくれるとより分かりやすいかも

>>248
あーあ…またこういうの来ちゃったよ

じゃあ僕はみんなのレビューをレビューします！

>>179　MO'SOME TONEBENDER ロッキンルーラ　のレビュー

表現力　★
同じような文章が何度も出てきて何も伝わってこない

客観性　★
残念ながら客観性も相当欠けている様子
文章の稚拙さが手伝い参考にしにくいレビューになってしまっている

読みやすさ　★★★
すべて１行にまとめているのは良いです。ただ文法に難あり

情報量　★
一曲一曲もっとどんなジャンルなのか？どんな楽器を使っているかなど
情報がほとんど無いのはツライ

独自性　★★★★
良くも悪くも個性的な表現をしていますね
軟派な言葉使いをもっと上手く使いこなせば化けるかも

総評★★
勢いのようなものは伝わってきますがいかんせん語彙の足りなさが致命的です
とにかくもう少し言葉を勉強してみては？

>>218　黒田倫弘　「Barefoot」 のレビュー

表現力　★★★
曲の雰囲気が伝わる文章ですね

客観性　★★
良い部分悪い部分を明確に書いていて好感が持てますが
黒田氏を知っている前提で書かれた情報が多いのが気になります

読みやすさ　★★★★★
非常に読みやすいです。声に出したくなるような言葉選びは逸品ですね

情報量　★★
詳しい曲と分かりにくい曲の大差が激しい
あと黒田氏のネームバリューを考えうるにもう少し彼の情報が欲しい

独自性　★★★
ナルチシズムを匂わす文章で面白いと思います


総評　★★★★
マイナーミュージシャンのレビューでありながら
しっかり読んでしまうのはやはり文章の面白さでしょう
僕は黒田氏を存じ上げませんが聞いてみたい気持ちになりました

>>223 黒田倫弘　「遠雷〜out of the garden〜」　のレビュー

表現力　★★★★
読んでいるとどんな曲が想像したくなるようなレビューですね
特に2、10、総評ではもはやレビューというより演劇の台詞のような
文章が大立ち回りをしているような。情熱的なものを感じます

客観性　★★
このアルバムに大変な思い入れがあるというのは分かりますが
総評はよもやアルバムの総括にはなっていません

読みやすさ　★★★★★
やはり文の組み立て方が非常に上手い！感服です

情報量　★★★
前のレビューより詳細かつ分かりやすく曲の情報が書かれていて良いです

独自性　★★★★
終盤の自分に酔いしれるような文章はもはや誰にも書けないでしょう
そのアクの強さに拒否反応を示す人もいるかも
自分は個人的にこういったレビューは好きですが

総評　★★★★
アルバムへの思いを表現しようとするあまり
多々独りよがりな感想文になってしまったのは惜しい
ですが基本とても読みやすいですし何より表現が面白いです
ところどころに感じるナルチシズムが気にならないなら
黒田氏を知らずとも楽しく読めてしまうでしょう

残りのレビューも随時レビューしていきますのでご安心ください
目標は荻野目さんです（最近姿を見ませんが…心配だなぁ）
これからも応援よろしくお願いします！

スベったね

>>254-256このスレで一番いらないよ君

>>257
ね

自分の評価と違う、または正反対の評価があっても怒らない。
↑これテンプレに追加

レビューのレビューはイラネ

>>254-256
寒すぎる・・・

>>246
＞ファーファファファーって音（キーボード？）が良い。
たぶんアレ向井の声エフェクト。「ﾆｬｰﾆｬﾆｬﾆｬｰﾆｬｰ」って言ってる

>>257
すみません、ユーモアセンスが無いと友人にもよく言われます^^；
レビューにもやはりそういう余裕がないといけませんよね
猛省します！

>>258
僕はレビューにもレビューする人にも1番や2番なんて番付けは不要だと思っています
なぜならこのスレはレビューがあってこそ成立するからです
無意味な番付けや押し付け的な不要論がこのスレの過疎を進ませている原因ではないでしょうか？
もっと視野を広げてもいいと思いますよ^^

>>260
まったく同意です
レビューは各人が各人の感性で書くものですよね
自分の評価と違うからって信者レビューとかオナニーレビューとか言うべきではありません
ここにいるのは素人、プロのレビューが見たいなら音楽雑誌を買えばいいのですから
皆さんも煽りなんか気にしないで私のように自由に書いていいんですよ
260さん、素晴らしい提案を有り難うございます！

>>261
信者レビューはいらない、オナニーのようなレビューはいらない
レビューのレビューはいらない…
いらないと言ってしまうのは簡単ですよね？でもそれじゃあなたも面白くないでしょう？
思い切ってあなたもレビューしてみませんか？
文句を言うだけでは何も変えられませんよ。それよりも一緒に楽しみましょう！

>>262
面白い表現も取り入れていきたいのですが
いかんせん生真面目な人間なのでなかなか上手くいきません^^；
よろしければ具体的にご指摘いただければ幸いです！

では続きいきます

>>229 ゆず　リボン　のレビュー
表現力　★★★
子供っぽい言い回しがアルバム全体の雰囲気を表している感じ

客観性　★★★★
すごく中立的な視点で書かれてます
総評でもしっかり良し悪しを書いているのは素晴らしい

読みやすさ　★★★
スマートにまとめていて読みやすいです
箇条書きすぎる感は否めませんが

情報量　★★
丁寧に曲の特徴を捉えていますが
もう少し掘り下げてほしかった

独自性　★★★
なんとも可愛らしい雰囲気を持ったレビューですね
ゆずのイメージにも合っていてより良い印象を持たせています

総評　★★★
文章が柔らかくアルバムの空気を読むだけで感じさせる
ちゃんと曲の長所短所を明確にするところは非常に良いです
ゆずが好きな事をしっかり感じさせるレビューですね
もう少し詳しければなお良かった

>>237　SPARTALOCALS　DREAMER　のレビュー

表現力　★★
ちょっと伝わりにくいです
心地よい、印象薄、ばかりでは想像が掻き立てられません

客観性　★★★★
冷静な目をお持ちです
駄目な曲にはキッパリ駄目と言えるレビューは見てて気持ちいい

読みやすさ　★★
うーん。短いのですがなんとも文が雑多な印象
あと文章のレパートリーが少ないかな

情報量　★★
よくわからない紹介文が多いですね

独自性　★★
普通ですね
ちょっと馴れ馴れしい文体も中途半端では印象が悪くなります
もっと大胆にやってみては？

総評　★★
なんとも「見えてこない」レビューです
良い・悪いだけでなく〜〜だから良い・〜〜だから悪いという
書き方を増やせばもっと良くなると思いますよ


>>243　THE BACK HORN　ｲｷﾙｻｲﾉｳ　のレビュー

表現力　★★★★
比喩的表現を多用していてビジョンが浮かびやすいです

客観性　★★★
標準的評価ですね
また駄目な部分もどう駄目だったのかを
明確にしているのが素晴らしい

読みやすさ　★★★
文章の組み立て方が上手い
半角カタカナが文章とマッチしてます

情報量　★★
詳しい曲とそうでない曲の差がちょっと激しいです

独自性　★★★★
ユーモラスな表現が多くて面白いと思いました

総評　★★★★
曲の特徴をひとつひとつ取り上げ、独自の表現によって
伝えようとするので読んでいて凄くイメージが沸いてきます
またラフな文体もスッキリして読みやすく手馴れた感さえ感じました

>>246　ZAZEN　BOYS　ZAZEN BOYS III　のレビュー

表現力　★★
ムーディー、グルーヴィーなどの言葉の多用は
想像を読者まかせにしてしまうのでいただけない

客観性　★★
公正に見ようとしている努力は分かりますが
自分の中の「最高傑作」という枠を飛び出せず
評価してしまっていますね

読みやすさ　★★★
特に読みにくい事はありませんでした
250さんも言ってますが丁寧に書かれていると思います

情報量　★★★
基礎知識ありきの内容が多いのは残念ですが
変則的な演奏をウリとするこのバンドの音の動きを
説明したのは素晴らしい！

独自性　★★
普通、としか言えない

総評　★★★
なんとも表現が難しいバンドだと思うので
あなた独自の表現をもっと取り込んでほしかった
ただ総評で聞き方を提示するのは良いと思いました
よりよく聞いてくれ！という気持ちがあるレビューは見ていても気持ちいい

死ね

>>264
とりあえずスレタイ読め。ここは「アルバム全曲レビュースレ」だ。

>G3aGND8Q
極力、人と関わらないように生きていくと良いよ

思い切って俺もレビューしてみることにした。

>>ID:G3aGND8Q
表現力　★★☆
単純に"力"だけならそれなりにあるのだろうが、人を魅せようという心意気は感じられない。

客観性　☆
これはひどい。自分の未熟な論理や周囲の人間を困らせていることに気付かず、むしろ自分が正しいとのみ考えている。

読みやすさ　★★★
文章の組み立てはなかなかのもの。しかし内容が読者の感情を逆撫でするのでアクが強い。

情報量　★★
一応音楽のことは結構知っているようだが、論理的なことなどを吸収したがらないので上へはいけない。

独自性　★★★★☆
発想の行き過ぎた奇抜さだけは認めざるを得ないだろう。オンリーワンってそんなに素晴らしいか。

総評　★★☆
能力はあるが取り扱いが非常に難しいので嫌悪されている。
未熟なメンタル面を鍛えようという気が本人に見られないので、その"強烈さ"は誰もが認めるが
側には置きたくない、という人が大半だろう。加えて、開き直りですらなく真性のものである可能性が高いので
未来は暗いだろうとの見方が妥当か。とは言えその能力をアルバムのレビューに発揮した時が楽しみなのは言うまでも無い。

何故だろう
これほどまでのいらつきは何故生まれたのだろう
キレそう

T.M.Revolution 「UNDER:COVER」

ファンから投票を募って選曲したセルフカバーベスト。
企画ものゆえこういう物程レビューが必要と思うので、多彩なゲストミュージシャンの解説を中心にあえてやってみました。


01.　HIGH PRESSURE ★★
事実上のブレイク曲。
冒頭に当時のテイクが使われたフレーズが入っており、現在の西川の歌声と鮮やかな対比が憎い。
爽やかなアイドル風ポップチューンがバリバリのギターチューンになっている。
基本は今までライブで披露されたバージョンをzilchiやSpread Beaverなどのhide関係者INA氏がクリーンナップアレンジした物。
ドラムはキュベレイ長谷川氏。

02.　WHITE BREATH ★★
TMR唯一のミリオンセラー。
昨年の紅白でも披露されたが、実は発売前の音源から紅白に選曲されるのは大変に珍しいことらしい。
もっともそんなこた世間は全く気づきゃしないだろうが。
「切なさを中に出させて」は今聞いてもなんだか凄い。
アレンジはをサポの鈴木覚氏。

03.　HEART OF SWORD 〜夜明け前〜 ★★★
アンケート堂々１位曲。
るろうに剣心のエンディング曲であり、一年以上チャートインした隠れた名曲である。
アレンジは元WANDSの大島こうすけ氏。
というわけで現在サポートメンバーである同じく元ＷＡＮＤＳ柴崎浩氏のギター炸裂である。
言われてみれば何となくビーイング臭がするようなしないような。

>>274
※レビューする側は十分に準備をして短期間に投稿を終えてください。 

ゆずレビューサンクス

バンプのインディーズの頃の1stアルバムをレビューしたいと思います。
再発売されたときに収録されたバトルクライもレビューします。
★=1点　☆=0.5点　一曲10点評価
BUMP OF CHICKEN『FLAME VEIN』
1.ガラスのブルース ★★★★★★★★★
さすが藤原である。『生きる』ことを死ぬまで鳴き続けた猫に例えて歌われた歌。
メロディーは今に比べてまだ未熟なところはあるが、詞は今とほぼ変わらないくらい素晴らしい。

2.くだらない唄　★★★★★☆
大人になってはなればなれになってしまう恋人同士のことを物語のようにまとめている。
彼氏のほうは離れてしまう彼女にたんぽぽの絵を送ろうとしている。

3.アルエ　★★★★★★★★★☆
藤原が新世紀エヴァンゲリオンに登場するキャラ『綾波レイ』をイメージして2ヶ月も部屋にこもって作った曲。
綾波レイのイニシャル『R･A』ととってアール･エー=アルエらしい。曲がかなりキャッチャーな感じでいい。このアルバムのベストトラック。

4.リトルブレイバー　★★★★★★★★☆
最初の静かなアルペジオから始まる。『小さな勇者』という意味のタイトルのこの曲は大切な人のためにしてあげられることを伝えようとしている。
青臭い2つのギターソロに融合する素晴らしい歌詞が絶妙。

5.ノーヒットノーラン　★★★★★★★☆
人生の岐路に立った者を野球のラストバッターに例えているこの曲。野球をしている自分としてはおもわずニヤリとしてしまう曲。
コーラスのノーヒットというのもいい。

6.とっておきの唄　★★★★★★★☆
バンプにしては珍しいかなりストレートなラブ･ソング。曲に登場する『君』に対してものすごくストレートに自分の気持ちを伝えている。
『手をつないで』という詞がいい。

7.ナイフ　★★★★★
ナイフをこころのとげに例えているように感じる。詞はいいが、メロディーがちょっと好きになれない。

8.バトルクライ　★★★★★★★
強がって嘘をついている男の心境を歌ったもの。藤原の熱唱がいい。最初のギターのリフもいい。

アルバム総合得点(100点評価)
85点･････インディーズ史に刻まれるであろう名盤だと思う。大分甘く評価したかもしれない。しかし本当にいい歌ばかりである。
このころのバンプの演奏が下手なのが惜しまれる。格段に上手くなった今、この曲達を聴きたい。

スピッツの絶頂期の6thアルバム『ハチミツ』のレビューをしたいと思います。
★=1点　☆=0.5点　一曲10点評価
スピッツ『ハチミツ』
1.ハチミツ　★★★★★★
しょっぱなからとばしますねぇ。スピッツにしてはけっこうアップテンポの曲。ハチミツを溶かす=心を奪われるということだと思う。

2.涙がキラリ☆　★★★★★★★
ロビンソンのあとに発売され、スピッツが一発屋ではないことを証明した曲。2番のベースその他のアドリブがいい感じ。

3.歩き出せ、クローバー　★★★★★
イントロがちょっと明るめの曲。詞の『若くて青いクローバー』は今の若い青年をいっているのか。ちょっと詞の理解に苦しむ曲。

4.ルナルナ　★★★☆
絶頂期にしてはちょっと微妙な曲。ちょっとした怪曲。この詞も理解に苦しむ。

5.愛のことば　★★★★★★★★★★
スピッツファンなら絶対知っている隠れた名曲。自分のなかでは日本一の隠れた名曲だと信じてやまない。
詞は戦争を背景にしているっぽい。

6.トンガリ'95　★★★★
サビが『とがってる』しか言ってない曲。はじめは｢なんだこの曲｣と思ったが、ちょっとクセになった。

7.あじさい通り　★★★★★★
イントロのキーボードもいい感じ。この曲を最高というファンもいるが自分的には佳曲くらい。

8.ロビンソン　★★★★★★★★★★(☆)
邦楽史に残る絶対的名曲。スピッツを一気にとっぽバンドに押し上げた極。
最初の悲しげなアルペジオが印象的である。Bメロからサビへ流れも素晴らしい。
自分の中では邦楽史上最高の曲。この曲は本当にありえない。

9.Y　★★★★★★
悲しげなバラード。間奏もいい感じ。胸にいだいてという歌詞が印象的。

10.グラスホッパー　★★★★☆
歌詞の『明日はきっとあれに届いてる』･･･。あれって何だ?ちょっとこの曲は詞がエロい。

11.君と暮らせたら　★★★★★★★★
最後を締めくくるのに相応しいキャッチャーな曲。前向きな歌詞もいい。

アルバム総合得点(100点評価)
98点･････邦楽界屈指の超名盤。まず捨て曲が一曲もない。そして隠れ名曲が多い。間違いなく語り継がれていってほしい一枚である。

すみません。ロビンソンのところのとっぽバンドは『トップバンド』の間違いでした。すみません。

>>276-280
まあ…その…なんだ…とりあえず…乙だな。
ところでハチミツの残り２点はどこ行った？

捨て曲が一個もないのに半分以下の評価があるのはいただけないな
後大分どころか甘すぎるぜあんた

こりゃG3aGND8Qのレビューが楽しみだな。

もう既にレビューされてますが僕もID:G3aGND8Qさんのレビューをしてみますね(^^)
今後の貴方の「アルバム」レビューと人生に役に立てば幸いです
★＝一点　五点満点
表現力　★
「客観性がない」など、抽象的なところが目立つ。
こういうレビューの場合、当人の参考にならなければ意味がない
自分で言ってるように「特に〜の部分が」のようにワンポイントとりあげたらどうだろうか。

客観性　０
「レビューは各人が各人の感性で書くものですよね」と自ら発言しておきながらこの行動。
ここまで矛盾しているのも珍しい

読みやすさ　★★
改行の使い方などは良い。しかし、読み手の感情としては非常に不愉快であり、
読む気を無くしてしまうため、この評価となった。
読み手の気持ちを配慮する心も大事である。特にこういうレビューは。

情報量　★
本人とっては多少なりとも有益かもしれないが、
独善的なのでうっかり参考にするととんでもないことになるかもしれない。

独自性　−★★★★
例えば、人類を滅ぼす研究を完成させ、それがどんなに素晴らしいものであっても
多くの人はその研究を非難するだろう。

文章力　★★
人に表現の乏しさ等を指摘する割には本人にもない。
例を挙げると「言葉選びは逸品ですね」とあるが、そんな表現は存在せず
「絶妙ですね」などが正しい。技能に対して使う言葉ではない。

総評　★
相手の気持ちを考えずに自分に酔いながらズバズバ書く姿は醜悪そのもの
もうちょっと人と折り合いをつけることを覚えたほうがいいだろう。
それが出来ないのなら人里はなれたところでひっそりと生きてほしい

まぁ盛り上がっていいの・・・かな？

誰かDragonAshしてよー
なんでもいいから。

一青窈『＆』（通常版）

1・Banana millefeuille　★★★
一青史上最大の問題作？打ち込みとヒップホップな電子音を重ねたハチャメチャなトラックに
『はーい次君のばーん』って台詞とか『あたしひととよーう！』みたいな掛け声（？）が入る。
恐らくファンの間でも脱落者が多数出たんじゃなかろうか。
ただこれほどアレな曲に耐え切れた人はこの先の曲は全部受け入れられるだろうな、と思う。
（時期を狙ったワケではないけど、センター足切りみたいな役割？）
個人的には打ち込みが意外に重いのと、『ことばひとつ〜あたしひととよう』の所の
声の重ね方が面白くて好きですわ。

2・ホチKiss　★☆
ハナミズキやもらい泣きを書いたマシコタツロウの作曲。
快活で可愛らしい感じの曲・・・なんだけどアレンジがちとマズイかも。
パーカス系の音（打ち込みだけどね）がしっかりしてなくて、なんだか尻が落ち着かない感じ。
ちなみに編曲者は前曲の作編曲をやった人。前から割と出来不出来が大きい。
詞だけは良いカンジ。タイトルからしてアレだもんな。あなたと離れたくない私と、
ものをくっつける役目のホッチキス、さらにKissをかけてる。

3・うれしいこと。　★★
もらい泣きを書いた武部聡志のプロデュース。コンタクトの宣伝で結構前からかかってるので、
耳にした事のある人も多い・・・はず。あのまんまのイメージで曲が進んでいく。
作編曲は悪くないし、歌も詞も問題無いんだけどあんまり聞きたいと思わない。
理由は・・・普通過ぎるからかなあ。よく分からん。

6・指切り　★★★★
コバタケプロデュース。ロック＋後半は少しジャズ要素が入るマイナーチューン。
衝撃の第一節目『あなたの為になら死ねると思った』
コバタケのアレンジって普通に完成度が高すぎてて、歌うアーティスト自身が揺ぎ無い実力を持ってるとか、
かなりアクの強い世界観を持ってるかでないと、肝心要の曲がアレンジ負けしてしまうと思うんだけど
（ex：最近のレミオロメン・・・と俺は感じてる。そう思わない人ごめんよ）
これは一青のアクの強い世界観がアレンジと上手く拮抗してて、かなりの力作に仕上がったと思う。
詞は地震への恐怖と恋心が揺れる恐怖を重ねて描き出す。『ゆれないで　ゆれないで』と。
結局揺れちゃうんだけどね。恋心の方が。

7・アンモナイト　★★☆
明るいけどちょっと切なげなロックチューン。独特の韻を踏むのが1つの特徴の一青の詞だが、
今回の韻は『アンモナイト・なんもないと・愛がないと』。ちょっと陳腐？
なんもないとぐらいなら俺だって思いつけるぞ。
アルバム曲の中では割りと聞ける方。そしてこの辺から少しずつグダグダが始まる。

8・Oh la la　★☆
アコギ伴奏と歌のみの、1分30秒の小品。まったり気味。
単体としては悪くない。そういう割に評価が低いのはただ単に小品だから。

9・ピンクフラミンゴ　★
メロディといい、編曲といい・・・BONNIE PINKの駄曲みたい。・・・それだけ。
なんとなく7・アンモナイトとイメージが被る人が多いと予想。

10・＆　★
一応タイトル曲。アコギ伴奏と歌。プラス口笛。1分30秒。小品。まったり。
つまるところ8・Oh la laと変わるところが無い。
これも単体じゃ悪くないんだけどなあ・・・・・・ああああああ

11・さよならありがと　★★★★
最近ミサワホームだか何だかの宣伝でよくかかってる、『また少ーしだけ君のことー』の一節が印象的なあの曲。
最後くらいはキチっといこうや、つーことで〆のバラード。武部聡志プロデュース。
恋の事を素直に歌った歌で、バラードの完成度としては5・影踏みを上回る。
シングルとして出していける完成度。やっぱりこの人はバラードが上手いんだよなあ。

総評：★★☆
楽曲の傾向だけを見ていけば流れは良いはずのアルバム。ピコピコヒップホップから始まり⇒電子音ミディアム⇒電子音バラードと続き⇒
生音バラード⇒生音ロック⇒アコースティックなのも加えつつ⇒最後は必殺のバラードで締め。
それがこんな結果になったのは、明らかに作りこみ不足と言わざるを得ないかな。
曲数を減らして（特に2・9と、8か10のどっちか）新しいアプローチの曲を入れるとか、
曲順を変えてみるとか（それは良シングル曲連続の高まりがなくなるから駄目か）、方法が無かったもんかなあ・・・。
大体今回アルバム曲の幅が広いようで狭いもんね。そういう意味で2ndアルバム『一青思（ひとおもい）』にも劣る。

シングルA面曲の4･5･6と、最終曲11は本当にお勧め。シングルは全て持ってたのでこのアルバムはレンタルしたけど、
仮にシングル買ってなくてこのアルバムを買ったとしたら、このたった4曲の為に3000円払った事も惜しいと思わなかっただろうな。

ちなみに俺は生粋（？）の一青ヲタなので、俺の中で絶対的ウェイトをしめる4・かざぐるまは除外として、
その他の曲は全て☆1つ分引いて評価したつもり。総評は★1つ分。

げ、大切な二曲が抜けた
すまそorz
これを>>288と>>289の間に挿入

4・かざぐるま　★★★★★
のっけからアレですが、名曲。映画『蝉しぐれ』イメージソング（主題歌でも挿入歌でもない）
『蝉しぐれ』の世界観に添いつつ、結ばれなかった二人を描いた詞は見事という他なく、
良作の多い一青の詞の中でもトップクラスに入る。
曲調は和風バラード。ピアノとストリングスを基本に民族楽器的な音を絡めていく、
武部聡志によるアレンジも素晴らしい。2番直後の間奏は聴き所。胸に迫る切なさはある意味スリリング。
『ただとおりすぎただけ　きみがまわるため』
そうか、君が元気にまわるために、僕はただとおりすぎるだけの風になっちゃったのね。

5・影踏み　★★★☆
手堅いバラード。生音っぽい。シングルの時は地味だな〜と思ってあんまり聞かなかったが、この位置にきてすごく良い味出した。
クセがない分前曲より好きって人も多い気がする。
歌詞はノスタルジーをガシガシ掻き毟る系。『縄跳び放り投げて　みつけた背中におかえりなさい』

アダルト４６４９

>>269
僕のレビューにご不満な点があったでしょうか？
良ければ具体的に教えてください、どんな批評も参考にさせていただきます！
僕が自由にレビューさせていただいてるからこそ、僕への批評もまた自由ですものね

>>270
最近「ベストは駄目？過去の作品は駄目？声優は駄目？」など質問レスが増え
肝心のレビュー投稿が減ってしまったように思います
それはこのスレの住民による意見のせめぎ合いに問題があるのではないでしょうか？
「批評するな！レビューは自由にやるべきだ！だが信者・オナニーレビューはお断りだ！」
なんて矛盾していませんか？これでは投稿する方も身構えてしまいますよね

とはいえレビューを書く方ばかりに気をやればこのスレは
あなた方の言うところの信者・オナニーレビューだらけになってしまう
しかし読む方にばかり気をやれば書く方は自由にレビューが書けないでしょう

ならば僕はレビューのレビューを書く事で
レビューを書く方と読む方の関係性をイーブンにしようと思いました
自由にレビューするからこそ、それへの批評もまた自由にする
（ただ「こんなレビューｲﾗﾈ」などといった批評を飛び越えた不要論は言語道断ですが）
あと時間をかけて書いたレビューに対して「信者レビュー乙」「星3つ引けば丁度良い」など
吐き捨てるだけのレスより僕は全力でレスを返したいと思うのです

僕が未熟ながらも自由にレビューのレビューをしているのを見て
皆さんがもっと気軽に、自由にレビューを書いていいんだ！って思ってほしいんです
稚拙なやり方とは思いますがどうか見守ってください!

>>271
人と関わるというのは大事な事です
そういう中で学ぶ事柄は本やネットで得る知識よりずっと価値があると僕は思うからです
だから関わらないように生きていくなんて僕には出来ません
人が好きですしね^^

>>272
これは素晴らしい！有り難うございます！
こうしてレビューにして頂くと非常に分かりやすく自分への反省ができます
確かに論理が未熟なのは日々痛感しております^^；鋭い分析力をお持ちですね！
これを参考に精進させていただきます！

>>273
大丈夫ですか？
温めた牛乳に砂糖を少々加え就寝前に飲むと精神に良いそうです。お試しあれ^^

では行かせていただきます

>>276　BUMP OF CHICKEN　FLAME VEIN　のレビュー
表現力　★
その曲がどんな雰囲気、空気をもっているのかをもっと伝えてほしい

客観性　★
星の数がもはや意味を成していません

読みやすさ　★★
文章自体は問題ないと思います。改行をもっと使ってみましょう

情報量　★★
ストーリー性のある歌詞を丁寧に説明しているのは良いと思いますが
サウンド面に関してはほとんど触れられていないのが寂しい

独自性　★
10点評価というのは面白いと思ったんですが…

総評★
レビューというよりデータベースといった感じになってしまっています
歌詞に特質したバンドとはいえ歌詞の説明ばかりでは曲としての魅力は伝わりにくいです

>>278　スピッツ　ハチミツ　のレビュー
表現力　★
明るめの曲、微妙な曲、隠れた名曲、佳曲
どれもその先が無いのが残念

客観性　★
こちらも276と同様に参考にはできないでしょう

読みやすさ　★★
やはり改行が必要です

情報量　★★
どうも詞に対する思い入れが強いようですね
もっと音にも分析をお願いします

独自性　★
10点評価というシステム以外に何かオリジナリティが欲しい

総評　★
282さんが仰ってますがレビューに矛盾が生じていますね
まずは客観性を磨くことから始めてみましょう

>>283
有り難うございます
ご期待に沿えるよう頑張ります！

>>284-285
こちらもレビュー有り難うございます！
自分でも文章力の無さに辟易するときがままあります^^；
>>282とわざわざキャラを変えてレビューに取り組んでいるのが好印象ですね！
独自性を非常に高く評価されているのはなんだか照れちゃいます^^
文章に自信がおありのようですので宜しければこれからは添削なども是非お願いします！

>>293
＞「批評するな！レビューは自由にやるべきだ！だが信者・オナニーレビューはお断りだ！」
なんて自分は一言も言ってないが。レビューもしたことあるし。
ここは「素人のための素人によるレビュースレ」みたいなもんだろ？
助言なりはあってもいいけど「レビューをレビュー」は不用だと思う。評論家気取りは要らん

このスレオワタ＼(^o^)／

スレが荒らされたとしても・・・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　= 　　　　=
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾆ=　荒 そ　-=
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　ﾆ=　巻 れ　=ﾆ
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 =-　な. で　-=
　　、､ l | /, ,　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾆ　.ら. も　ﾆ
　.ヽ　　　　　´´, 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r　：　　 ヽ｀
.ヽ　し き 荒　ﾆ.　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´/小ヽ｀
=　 て っ 巻　 =ﾆ　　　　　　　　　　　　_,,..,,,,_
ﾆ 　く. と な　　-=　　　　､,　 ,,, 、,,　 ./ ,' 3／⌒ヽ-、_ 　　、　,, 　＠
= 　れ.何 ら　　-= 　 　　　 ､,　　　／l. 　/＿＿＿＿／ 　　n　　ヽ|ﾉ,,
ﾆ　 な も　　　=ﾆ　　　　　＠　　　,,, 、,,　￣,,￣￣￣￣,,￣ 　　,,, 、,,　
/,　 い　　　　 ヽ､ 　　　　ヽ|ﾉ　､､,　　,, 、,,　　　,　"　　,,　　､､,　,,
　/　：　 　　　ヽ、

>>288-291
乙です
ひととよう最近気になってきたから借りようと思ってたけど、
１曲目そんなんなのか・・不安になってきおった。

>>301
逆に俺は興味がでてきた ひととYOって...

東京事変｢大人｣

１.秘密★★★
場面展開が多く､流石ﾌﾟﾛ集団と思わすｱﾚﾝｼﾞ。林檎の声が以前より薄く感じる。ﾍﾞｰｽ･ｷﾞﾀｰ･鍵盤･ﾄﾞﾗﾑのﾒﾝﾊﾞｰが格好良い。第二期東京事変を表している曲。

２.喧嘩上等★★★
口上から始まり､ﾄﾞﾗﾑから歌が入る流れは他のﾊﾞﾝﾄﾞでは出来ないだろう｡英歌詞と曲のｽﾋﾟｰﾄﾞ感が不思議と心地良い｡何よりﾉﾘが良い。

３.化粧直し★★
ﾎﾞｻﾉﾊﾞ風なしっとりした曲｡さっきと同じﾊﾞﾝﾄﾞ!?と驚くｷﾞｬｯﾌﾟ｡他のﾊﾞﾝﾄﾞでは､ここまでの曲調の変化は難しいだろう｡ ﾗｽﾄが驚きの展開で一瞬錯覚を起こしてしまう｡

４.ｽｰﾊﾟｰｽﾀｰ★★★★
歌詞がいつに無くｽﾄﾚｰﾄ｡時計の様な刻みも寂しさと可愛いらしさを感じる｡しかし力強い場面もあり､ﾒﾘﾊﾘのある曲｡ﾗｽﾄの流れはLIVE栄えしそうだ｡ｽｰﾊﾟｰｽﾀｰの発音が林檎らしい｡

５.修羅場 adlut ver★★
ｼﾝｸﾞﾙよりあっさり薄味で､少し寂しい｡歌い方とﾊﾞﾝﾄﾞに温度差が感じられる場面もあり｡ｷﾞﾀｰが少しうるさい感じが否めない｡ｴﾚｷよりｱｺｷﾞが良かった｡ｱｳﾄﾛがﾀｲﾑﾏｼｰﾝみたい｡

６.雪国★★
恐い｡歌詞も曲調も､歌い方も｡歌い方や演奏の変化は技術面の素晴らしさを感じる｡ﾋﾟｱﾉだけ→全員参加の流れの変化には無理矢理な感じも。

７.歌舞伎★★★
ﾀｲﾄﾙと曲のｷﾞｬｯﾌﾟが面白い｡ﾒﾝﾊﾞｰのSoloが多い曲｡何かのBGMというか､ｻﾝﾄﾗみたいな曲｡ｶﾗｵｹでは歌えないだろう｡

８.ﾌﾞﾗｯｸｱｳﾄ★★★★
東京事変の魅力溢れる曲｡ﾃﾝﾎﾟが良く､LIVE栄えするだろう｡車の運転中にかけてみたい曲｡手拍子が以外にﾏｯﾁしている｡ﾗｽﾄのﾊﾟﾌﾟｼｰみたいな音が不思議｡

９.黄昏れ泣き★★★★
ｱﾙﾊﾞﾑﾀｲﾄﾙ｢大人｣に相応しい曲｡ｽﾛｰｼﾞｬｽﾞ｡ﾋﾟｱﾉの他の曲との違いが素早い｡ﾄﾞﾗﾑやﾍﾞｰｽ､ｷﾞﾀｰもSexyな雰囲気｡林檎の歌い方もｽｲｰﾄな感じでAdult

１０.透明人間★★★★
とても可愛い曲｡８曲目と同じﾊﾞﾝﾄﾞとは信じれない｡ﾍﾞｰｽのｲﾝﾄﾛの不思議さにｱﾆﾒｰｼｮﾝすら浮かぶ｡林檎の声にも驚き｡声優すら思わすﾗｽﾄ｡大人が子供を楽しませる曲｡

１１.手紙★★★★★
ﾌﾞﾚｽが艶っぽい｡ｱﾙﾊﾞﾑのﾗｽﾄに相応しい大人な曲｡歌詞は第一期ﾒﾝﾊﾞｰへの手紙だろか？切なさが込み上げる｡弦楽器も効果的な使い方｡ﾊﾞﾝﾄﾞを含めたｵｰｹｽﾄﾚｰｼｮﾝが上手い｡ﾒﾛのｺｰﾄﾞ進行が独特｡最後に淋しさを残して終わる｡


全体★★★★
ﾀｲﾄﾙ｢大人｣が確かに解るｱﾙﾊﾞﾑ｡演奏のｼﾞｬﾝﾙの広さがﾌﾟﾛの実力｡林檎の歌唱力の低下かわざとか､少し淋しい｡

>>303-306
即レビュー乙
スーパースターと透明人間のアレンジがダイナマイトの時とだいぶ変わってるみたいだな

林檎の声についてはカルキ〜教育よりうんと聴けるようになったと思う。個人的に。

>>308
耳おかしいんじゃない？
教育はともかくカルキより良くなたって･･･全曲通して細い声で林檎終ったなと思った

カルキこそ、全曲通して相当細い声だと思うが・・・音外しまくってるし。
双六とも声から艶が無くなってガッカリさせられた。

雑談は林檎板で。

さすが林檎ヲタはちがうな
たかが素人レビューで何マジ喧嘩してんの

B'z The Best Pleasure�U

01 OCEAN ★★★★
　　　まずイメージがGOLDとかなりダブる。
　　　最近のB'zにありがちな壮大なバラード・ナンバーだが悪くはない。
　　　ドラマにもマッチしていたし名曲といってもいいと思う。

02 今夜月の見える丘に ★★★★
　　　ミディアム・テンポのロック・バラード。
　　　不自然なサビへの入り方が耳に残るが概ねシンプルな構成。
　　　イントロが強烈。

03 愛のバクダン ★★★☆
　　　タイトルはダサいと言われるが
　　　自分は「スイマーよ!!」並みのセンスを感じた。
　　　音はまるっきりパンク・ポップなんでやや軽すぎるか。

04 ultra soul ★★★☆
　　　最近のB'zまで延々と続く応援ソングのはしり。
　　　それもそのはずあの悪名名高いテレ朝スポーツタイアップ。
　　　打ち込み多用というのはどうかと思う。原点回帰か？

05 HOME ★★★★☆
　　　B'zのミディアム・テンポの楽曲の中では完成度はピカイチ。
　　　歌詞も素晴らしいし。
　　　概ねみんなに気に入られるポップな楽曲。

06 いつかのメリークリスマス ★★★★
　　　元が名曲なんでどんな風にアレンジしてもそれほど変わらない印象。
　　　稲葉の歌い方がやや粘っこくなったのがイマイチ。

07 熱き鼓動の果て ★★★
　　　そこそこのヒットを記録したロックナンバー。
　　　だが音が軽すぎてペラペラ。
　　　もっとハードに演奏するべきだったと思う。

08 野性のENERGY ★★☆
　　　世間で言われているほど悪くはないと思う。
　　　演奏もまあまあハードでよろしい。
　　　ただタイトルはダサい。

09 IT'S SHOW TIME!! ★★★
　　　シングルは打ちこみなので大幅マイナス。
　　　メタルな感じで曲はまあまあ。

10 juice ★★★★
　　　シンプルなノリノリ・ハードロックナンバー。
　　　ぶっといリフと暑苦しい稲葉の歌い方がマッチしている。
　　　ハードなB'zはやっぱりいい。

11 May ★★★☆
　　　このベストの中では一番浮いている楽曲。
　　　シングルとしてのパンチ力には欠けるがメロも歌詞もいい。
　　　ひっそりとカップリングにして欲しかったところ。

12 ギリギリchop ★★★★
　　　ver51じゃないのが非常に残念。
　　　楽曲は後期B'zの代表曲とも呼べるようなハードナンバー。

ビーズｲﾗﾈ。

13 RING ★★★☆
　　　Mayと同じく異色なシングル。
　　　でもロックバラードとしてなかなかの完成度だと思う。
　　　和風と言うのがミソ。　　　

14 BANZAI ★★
　　　あまり出来のよろしくない楽曲を
　　　松本と稲葉の力量でムリヤリつくりあげてしまった感じ。
　　　カッコいいが名曲とは呼べない。

15 ARIGATO ★★★★
　　　BANSAIとは違って考えてつくられた楽曲。
　　　曲構成も凝っていてハードなギターもカッコいい。

16 GOLD ★★★☆
　　　アルバムの流れとしては超妥当な終幕ナンバー。
　　　OCEANとそっくりだがサビでやや劣る。

総評：★★★☆

B'zの後期ベストとしては明らかに不満な選曲。
他にもっと収録すべき楽曲(Brotherhood・ONE・ながい愛・アラクレなどなど)がある。
シングル中心でこんな感じになるところがB'zらしいといえばB'zらしいか。

だから隔離されんだよ。

それはそうと迅速なレビューで感謝。
気になってたアルバムなんでうれしかったです。

>>298
まったく同感です！ここは「素人による素人のためのレビュースレ」なんです
素人だからこそ自由に、気軽にレビューする事こそが大事だと僕は思います
それなのにスレを上から読み返していくとそのレビューに対して
信者・オナニーレビュー云々や>>315のようなレスが見受けられるでしょう？
そのような評論家気取りのレスは必要無いと僕も思います、しかしそういった議論が
幾度なされたにもかかわらずそういったレスは消えることはありません
それどころか>>107-135でも見られるようにお互いの意見の小競り合いのせいで
スレが荒れる事もしばしばです
つまりそういったレスにただ批評は不要だと意見を押し付けるだけでは
何も変わらないのではないでしょうか

それならば僕がレビューをレビューする事でスレの自由度を高め
「自由にレビューし、自由に批評する」という関係性を構築したいのです
そしてそれがこのスレの発展に繋がればいいなと思っています

同じ志を持つ人がいると心強いです。これからも是非助言をよろしくお願いします！


>>299
そんな哀しい事言わないで下さい
個人的に最近レビューに対して乙レス（助言含め）が増えたように感じます
これは良い兆候だと僕は思いますよ^^
>>298のような素晴らしい方もいますし、みんなで一緒に盛り上げていきましょう！

では続きを

>>288　一青窈　＆（通常版）のレビュー

表現力　★★
全体的に説明にとどまっている感じです

客観性　★★★
敢えて星の数を減らすという姿勢は良いですね

読みやすさ　★★
自由に書いている分ちょっと読みにくく感じます（後半が特に）
もう少しまとめてほしかったですね

情報量　★★★★
多少バラつきがあるものの
詳しい楽器や音の種類に触れていて分かりやすいです
音以外の情報も邪魔にならず上手くはめ込んていますね

独自性　★★★★
しゃべる様につらつらと書かれていて痛快ですね
とても表情豊かな文章で見習いたい限りです

総評　★★★★
読み手側を見据えたエンターティナー性に富んだレビューだと思います
特に総評では自分の意見を絡ませつつ総括を展開するのがお見事
アルバムをじっくり咀嚼した感じが伝わりました

>>303　東京事変　大人　のレビュー

表現力　★★★
もう少し突き詰めてほしかったです

客観性　★★
賞賛するという前提の下書かれた感が否めない

読みやすさ　★★★
箇条書きでありながらポイントポイントを押えた文章で
なかなかどうして読みやすいです

情報量　★★★★
短い文章に程よく詰め込まれていて良いです

独自性　★★★
淡々と感情を込めずにすべて一行にまとめた文はいい意味で奇抜

総評　★★★
ショートレビューという感じでサラっと読めてしまいますね
分の量に対して情報もぴったりバランスが取れている
発売からのスピードを考えれば素晴らしい内容だと思います
ただやはり聞き込んでこその客観性が見えないのは惜しい

>>313　B'z The Best Pleasure�U　のレビュー
　
表現力　★
曲の雰囲気などへのコメントも加えてほしいですね

客観性　★★
辛口なコメントは良いのですが
星の数とレビューの内容とがそぐわないものが
あるのが気になります

読みやすさ　★★★
非常にシンプルですね

情報量　★★
B'zは基本ロック系統の曲が多いと思うので
細かい音への情報が無いと一辺倒になってしまいます

独自性　★
無いです

総評　★★
もっと一曲一曲掘り下げてほしいです
だた辛口な意見も惜しげなく出しているのは良いと思いますので
>>315のようなレスは気にせずまた書いて下さいね

>>309
異論を唱えるのも自由です
しかし「耳おかしいんじゃない？」のような喧嘩腰でのレスはすべきではありません
自由に発言する代わりに全てのレビュー、批評に敬意を払うことこそが
このスレを発展させていくうえで大切な事だと僕は思います

>>312>>317さんも無駄に喧嘩腰になってレスするのは避けましょう

こいつどうやったら飽きるのかな

"アルバム"全曲レビュースレだろ7k3/zvBG
自由な発言とか屁理屈こねてないでスレタイよく見ろよ。

まぁ、レビューしても反応無かったり、文句言われたりするよりは
レビューのレビューしてくれた方が俺は嬉しいけどね

自分書いてみたけど、全くの無反応で軽くヘコンだ

>>323
そのうち無視させるようになるし、
されなくても馬鹿の戯言に慣れて適当に相手するようになる

マトモな東京事変「大人」のレビューがほしいです。

発売されたばかりだし無理

VOLA & THE ORIENTAL MACHINE/Waiting For My Food

1.Principle Of Machine　★★★★
ギター、ベースの絡みが非常に印象的なこの曲。ポップなTELEVISION(もしくはSPARTA LOCALS)といった感じか。
サビや後半の加速して行く感じは素晴らしい。曲中に所々掛け声があり、一番ライブ栄えしそうな曲である。
2.A Communication Refusal Desire ★★★
これも印象的なギターリフで始まる、アップテンポな曲。
ブラッシングを多用しているアヒトギターがリフの勢いを削いでいるのが残念。
もっとギター同士がハモる感じにして欲しかった。
「コミュニケーションはなーい」と連呼するサビは非常にキャッチー。
3.Concour ★★★
疾走感があり、アルバムの中では割りとストレートなロック。歌唱法といい、ギターといい、もろBLOC PARTY。
「addicted〜」のくだりにもう少し音圧が欲しい気が。
4.Nageri To Kasuppa ★★☆
ギターリフがナンバーガールの面影を感じさせる。
後半トランシーバーの通信みたいな英語の語りが入り、その後曲が転調する所は面白い。
この曲はアヒトのお気に入りの釣り場について歌っている。
5.夢診断 ★☆
ダークで怪しい雰囲気が出ているこの曲。
ヴォーカルにエフェクトを強めにかける事で、より怪しさを増している。
メロディーも演奏もあまり目立ったところが無く、少し退屈か。
6.Fatal Incident (Please Take My Breath Away) ★★★★
他の曲とは少し違う雰囲気。哀愁漂うサウンドと歌詞に、感傷的な気分にさせられる。
メロディーもキャッチーで、思わず口ずさみたくなる。
7.Song Of Ruin ★★☆
最後にまたアップテンポな曲。犬が吼える真似みたいなのが所々入ってくる。
ライブで聴いた時と比べ、シャウトが大人しく感じる。
シャウトの部分の音量を上げたり、歪ませたりなどしてもっと迫力を出して欲しかった。

総評 ★★★
元ナンバーガール、元ザゼンボーイズのドラマー、アヒトイナザワがフロントマンを勤め、
ヴォーカル、ギター、一部の曲でドラムを担当しているVOLA & ORIENTAL MACHINEの初の音源。
ニューウェーブなロックサウンドに仕上がっていて、どの曲もポップだが何処かひねくれている所が良い。
ヴォーカルは申し分無い。歌唱法も曲によって多少変化を加えており、格好良い。
ただ演奏に関しては、他のメンバーの演奏力が高いからか、どうしてもアヒトのギターの稚拙さが目立つ。
ドラムも全体的に後ろに引っ込んでしまっていて、何か物足りない(ナンバガ、ザゼンと比べてしまうからかも知れないが)。
それと、似たような曲が多い気もする。まぁこんな物だろう、というのが正直な感想。期待していた以上のものは無かった。
後、どうせならミニアルバムという中途半端な形では無く、シングルかフルアルバムを出して欲しかった。

Gacktのアルバムどれかキボン

ACIDMAN「創」



1.8to1completed★★
ｱﾙﾊﾞﾑの始まりを告げるようなｷﾞﾀｰ
それに絡まるようなﾍﾞｰｽ
そして開放。
どこか焦燥感漂うﾒﾛﾃﾞｨに
1､2､3､4､5､6､7､8…と唱え続けるﾎﾞｰｶﾙ
ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞに相応しい楽曲。

2.造花が笑う★★★☆
ACIDMANｱｯﾌﾟﾃﾝﾎﾟ曲のﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟと言ってもいいかも
唯一無二の渋さを醸し出すﾍﾞｰｽに絡まり合うｷﾞﾀｰ
そして哀愁さえも感じる歌詞
若々しい曲


3.アレグロ★★★

ゆったりとゆっくりとそして力強く進み行く曲。
ﾗｽﾄのｻﾋﾞでは抑え切れない何かが弾け出すよう。
いてもたってもいられない感じ

4赤橙★★★★

言わずと知れた名曲。
多分この曲だけでも知っている人はいるだろう。
ｲﾝﾄﾛの暖かく、切ないﾎﾞｻﾉﾊﾞ等に使われるｺｰﾄﾞ
秀逸にして曲の切なさと似通った歌詞
曲終了のﾌｪｲﾄﾞｱｳﾄでは寂しさすら感じる

5.ﾊﾞｯｸｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ★★☆

怪しげな空気を醸し出している
大変素晴らしいと思うが、単調で展開の面白みがかける
非常に惜しい

6.at★★☆

またもや怪しげな曲
廃墟の中をひっそりと歩く少年一行。そんな感じ
とても廃退した空気が出ている。
ｲﾝｽﾄでここまで表現できるのもACIDMANの魅力
7.spaced out★★★☆
前曲の雰囲気を少し引き継ぎ、
より大きな何かが足音を立てるようにくるﾄﾞﾗﾑが印象的
ﾗｽﾄの何かから逃げるような焦りが素晴らしい
ﾎﾞｰｶﾙのﾀｲﾄさがいい

8.香路★★

いい曲なのだがここらでまたこの曲か…
とたるくなってくる
だが私的に詞が光っている。
静かに何かを伝えようとするﾎﾞｰｶﾙがかっこいい

9.ｼﾝﾌﾟﾙｽﾄｰﾘｰ★★★
やはりこのﾊﾞﾝﾄﾞはﾍﾞｰｽがかなりいい。
そして狂気を感じる歌詞。危険です。
曲調は憂鬱ﾎﾟｯﾌﾟﾊﾟﾝｸとでも言えばいいのか…
よくはわからないがとにかく凶暴な曲

10.SILENCE★★☆

ﾄﾞﾗﾑが力強い。
このﾊﾞﾝﾄﾞは本当にﾘｽﾞﾑ隊が素晴らしい
環境の事を歌っていると思う
最後の「木は泣いていた」と言う所が切ない

11.揺れる球体★★★

すごい好き
このｱﾙﾊﾞﾑでは１番温かい感じ
美しい曲だけどお約束の切なさや哀愁を感じる

12.Your song★★☆

ﾗｽﾄを飾る曲。ﾒﾛｺｱﾁｯｸのこれまた力強い曲
ｱﾙﾊﾞﾑ唯一の英詞にして元気な曲
ただ他のｱｯﾌﾟﾃﾝﾎﾟ曲と被っている気がする
でも１番爽やか

総評★★★

ACIDMAN初のﾌﾙｱﾙﾊﾞﾑだが、
まだあどけなく、ｶﾞﾑｼｬﾗに進み行く気持ちに溢れてる
楽曲それぞれは光っているが、ｱﾙﾊﾞﾑとしてみると
中盤にだれる。
曲紹介にも書いたが、ﾍﾞｰｽが本当にいい。振り幅が広い。
あと歌詞に強い意思が伝わってくる
若々しいｱﾙﾊﾞﾑです

>>333-335
乙。久しぶりに聴きたくなりました。

超初心者な質問で悪いんだけど、
「演奏うまい」「歌うまい」ってどうわかるの？
「ヘタすぎ」ならわかるけどそれ以上は区別できない…。
いつも他人のレビュー見てるから俺もレビュー投下したいんだが

>>337
つまり「うほっ」てことだよ

>>337
二行目と四行目の繋がりがよくわからないんだが
お前は誰かの許可が無いとレビュー出来ないのか

レビューにレビュー野郎やっと消えたな

>>340
噂をすると喜んで出てくるからやめなさい
出てきてもほっときなさい

東京事変「大人」レビューくらさい。

なんかレビューしてみてぇ

おまいらこんなとこにいないでアマゾンでレビューしろよｗｗｗ

アマゾンで全曲レビューするのは痛い

>>323
僕のレビューは退屈でしょうか？
見ている方を飽きさせないように努力はしているつもりなのですが
なかなか形にはなってくれませんね^＾；頑張ります！

>>324
屁理屈を芯の通った理屈にする為には論ずるばかりではなく
行動が必要だと僕は思っています。必ずこの屁理屈を立派な理屈にしてみせますので
お時間はかかると思いますがどうか長い目で見てやって下さい^^

>>325
恐縮です。
僕も素晴らしいレビューに対してレビューを書かせていただくのは嬉しいです

>>326
あなたや皆さんのレビューがあってこそのスレなんです
どうかまた書いてくださいね

それでは行きます

>>330　VOLA & THE ORIENTAL MACHINE　Waiting For My Food のレビュー
表現力　★★
具体的なバンド名を挙げるのは面白いですね

客観性　★★★★
公正な判断に加えて
駄目だった部分にも「ここをこうして欲しい」と
しっかり着眼しているのは素晴らしいです

読みやすさ　★★
曲間で間を取ってほしい

情報量　★★★
独特の演出についてよく触れているのは良いと思います

独自性　★★★
いい意味で無個性というか
読みやすく仕上がっています

総評　★★★
良い部分、悪い部分を分かりやすく、かつ的確に炙り出していること
接客的に改善点を挙げていることからよく聞き込んでる事が伺えますね
非常に客観性に優れた、参考にしやすいレビューだと思います

>>333　ACIDMAN　創　のレビュー
表現力　★★★★
曲の空気を積極的に言葉にしようとしていますね
惹き付けるような表現が上手いと思いました

客観性　★★★
可もなく不可もなくでしょうか

読みやすさ　★
間の取り方や句読点の付け方などに違和感
あと文章の組み立て方に少々難ありです

情報量　★★
曲によってかなりの偏りが見られます

独自性　★★★
文章が幼い雰囲気を持っていて
ふんわりとした印象を受けました

総評★★★
感覚的な表現を多用していて想像を促すようなレビューですね
アルバムの輪郭のようなものが何とはなくですが伝わってきました
後半に向かうにつれ全体的に内容が薄くなってしまったのが残念

アルバムのレビューでもしてろ

>>337
ここは「素人による素人のためのレビュースレ」なんです
完璧な耳などそうそう誰も持ってはいないのですから自分の思うままに
感じるままに判断していいと僕は思いますよ。
気張らずにやってみてはいかがでしょうか？

>>339
「他人のレビューを見てるから自分もレビューを投下したくなった
でもみんなはどうやって上手い下手を判断しているの？」という意味でしょう
確かにレビューを書くのに誰の許可も要りませんが
そのような相手のやる気を削ぐ様なレスは止めましょう
レビューな無ければこのスレは成立しないという事を忘れてはいけません

>>343
是非お願いします！

Merry Andrew / 安藤裕子

ニラカイナリィリヒ　★★★☆
　イントロがアジエンスかと思った。「ニラカイナリィリヒ」の不思議な響きが素敵
　西洋の物語に出てきそうな神秘的な月夜の森といった感じ
Green Bird Finger.　★★
　前曲に続いてはアップテンポの曲。楽しい場所に連れてってくれそうなイントロ
　正直あまり好きじゃない。歌詞をえろ路線で解釈してしまった…
のうぜんかつら　★★★
　結構話題になったCM「月桂冠」のタイアップ。の別バージョンでスカパラの方が演奏に参加
　M14の淡々とそっと撫上げる感じの方が歌詞のイメージに合ってると思うけど
　キャッチーなのもアレンジとしてはかなりいいかと。
煙はいつもの席で吐く　★★☆
　セピア色の思い出にどっぷり浸ってる様な曲
　大サビのストリングスが無駄に盛り上がり過ぎてる気がする
み空　★★★★☆
　最初から最後まで聴き入ってしまった程、歌詞・曲・アレンジが良い
　自分の殻に閉じこもり気味な、少し閉鎖的な人は歌詞にはっとさせられるかも
あなたと私にできる事　★★★
　シングル曲。初めてちゃんと聴いたのでアレンジが違うのかはわからない。
　これもスカパラの方が参加してる。少し背伸びして「大人っぽいでしょ？」と言ってる様な雰囲気
さみしがり屋の言葉達　★★★
　本人も出演しているCM「au W32H」のタイアップ。アルバム中作曲が本人名義はない唯一の曲
　ユーミンへのオマージュ曲らしく、「荒井由美」色の強い曲
ポンキ　★★★★
　天気のいい日に気分がよくてステップ踏んでる感じ。歌い方が幼いかな

愛の日　★☆
　粘着質な歌い方がちょっと耳につくかも
　サビの盛り上がり方とかが矢井田瞳っぽい。
Lost child,　★★★
　映画「人形霊」のタイアップ。サビは裏声ばっかり
　歌詞がずっしりと重い。ちょっと聴いてて辛くなった
彼と星の足跡 3つの提示　★★
　まだ聴き始めてから日が浅いからか歌詞の消化が巧くできない。
　サビはとても気持ちがいい。
星とワルツ　★★★
　歌詞が可愛い。ミドルテンポ。
　ドラムがいい感じ。だけど最初の始まりのカウントは要らない…
彼05　★★★★
　M2みたいにセックスの事でもうたってるんかなぁ…と思った。
　タイトルの「05」が気になる。
　五人目の彼？彼と五回目？五年目？2005年時の彼？とか色々考えるのも楽しい
　（こういう曲のことを言うのかはよくわからないけど）ガレージ音楽
のうぜんかつら（リプライズ）　★★★★
　ボーカルとピアノのみで非常にシンプルな構成。CMのアレンジってことでいいのかな
　落ち着いて聴ける。M3のより歌詞が一小節程削られてるのがちょっと残念

総評　★★★☆
　アルバムとしてちゃんとまとまってる。午後のティータイムにでも聴きたいアルバム
　好き嫌いがはっきり分かれるであろう歌い方なので合わない人には合わないと思う
　甘えた声とでも言うか…（ひらがなの「わ」を少し鼻にかけてまるめて発音する感じ）
　一曲でも気になってる曲があるなら聴いてみて損はないと思うのでレンタルででもどうぞ。
　avexから出てるけどavexっぽくないので、avexだからと敬遠してる人もどうぞ。

なんか勝手に同志に思われてるみたいだけど
自分あんたの事はっきり言って邪魔だと思ってるからね。
>>351-352のレビューするのは勝手だけどどうせするならアルバム聴いてからしてくれるかな？
スレ主でもないのに調子乗りすぎ。評論家気取りってのはあんたの事言ったんだよ

修正…
>>352の「彼05」の評価は「★★★☆」でした…
一度に4レスも申し訳ない

2chでしかも人もあんまりいない所でこんなに神経削ってまで
レビューのレビュー書く人ってすげえな。
他にやることないのかｗ

うるさい

じゃああげるか

だからお前うざいって。
アルバムのレビューする気ないならどっか池。邪魔。

そうやって反応するからつけあがるんだ。
次からは何があっても無視しる。

そそ。黙って己のアルバムレビュー投下＆投下待ちに専念するが一番。

>>349
僕もアルバムのレビューをしたいのですが
レビューのレビューに追われてなかなか出来ないでいるのが現状です^^；
投稿した際は是非、お言葉をお願いします！

>>353
わざわざレビューへの許可を下さり有り難うございます！
今日は幸いにも休日なのでこのCDを探しに行ってみます^^
考え方の相違はあるにせよ僕はこのスレにレビューを投稿してくださる方は
皆さん同士だと思っていますよ。ひとりひとりがこのスレを成り立たせているのですから
「素人による素人のためのレビュースレ」という考えにも共感しています^^

>>355
こうする事でこのスレの自由度が高まってくれるのなら
自分の時間を削る事くらいどうって事はないですよ^^
僕はこのスレを初代の頃から楽しみにしてきましたから
今はそれへのせめてものお礼返しという所でしょうか

>>358
>>360さんも仰るように脊髄反射的なレスは
お控えいただくようにお願いします
僕としては全てのレスにお返事させていただきたいのですが
そうする事で皆さんのレビューがどんどん流れてしまうのは避けたいので

僕のレビュー内容に対する批評、批判はどんどんお願いします！

アルバム全曲レビューのレビュースレを別に立ててそこでやってください

ｱｼﾞｶﾝ「ｿﾙﾌｧ」

振動覚★★★★★糞

ﾘﾗｲﾄ★★★★★所詮ｱﾆｿﾝ(´,_ゝ`)

君の待ちまで★中々

まいわぁるど★両極

夜ノムコウ★★★中居歌下手

らすと☆しぃん★ｴﾛｹﾞみたいな歌

ｻｲﾚﾝ★★★★★★★
家帰ってｵﾏ〇ｺ舐めてろ的な歌

ﾚﾚ★★★★★自殺願望の謡

24時間★★★★江頭24：00

真夜中のマヨネーズ★かあちゃんの歌

海岸☆どぉり☆☆★またｴﾛｹﾞｿﾝｸﾞか

るぷあんあんるぷ★★SEXの歌

総評★★★★★★★

ポテチ買ってこい

>>361
>>362にもある通りどっか別のところでやってください
僕達は純粋にアルバムのレビューが見たいのです
レビューのレビューなんてものは僕たちにとっては不必要なのです
余計なお世話だということに気付いてください

>>364無駄だって
>>361は本物の知的障害者か釣り人だから

もういい加減スルーした方がよろしいのだ

2chでスルーすれって言っても結局皆しないから無駄なんだよな。
とりあえず一週間ぐらいスレを見るのをやめてみると
荒らしはいつの間にか消えてたりする。

てかスルーしろって言ってる人は結局スルーできてないからな。
まったく存在を無視するのがベター。

>>361
>そうする事で皆さんのレビューがどんどん流れてしまうのは避けたいので
お前とのゴタゴタで流れてしまうことは一々反応するこちらにも問題はあるだろう。
しかし、お前のレビューのレビューのせいで、肝心のレビューがどんどん流れていくことについてはどう考えているんだ？

>>368
言ってるそばから反応するなって。
スルースルー

コテにしてくれ

これ削除依頼通るのかな？

レビューのレビューするぐらいなら
自分もアルバムのレビューすればいいのに･･･

黒田倫弘　「SEED」

1 龍胆〜RINDOU〜　★★☆
　「これが一曲目か？」と思うほどに重苦しいイントロで始まる。
　これまでに無い低音メインのボーカルとベース音とのコントラストが心地良い。

2 WATER COLORS　★☆
　先行シングル曲。スタンダードなバンドと打ち込みによるバラード曲。
　メッセージ性は強いがアルバム内ではもっともストレートな世界観故敷居は低い。
　
3 エモーション　★★★★
　2との両A面シングルでリリースされたデジタルビート。「EASY BAZOOKA」の失敗を
　経て生まれ変わった黒田ロックの新しいスタンダードナンバー。軽快なバンドサウンドに
　エッヂの効いたデジタルサウンドが疾走感を引き立てる。

4 しあわせの糸　★★
　誰だって幸せになりたい。けれども他人の目が怖いんだ。
　卑屈で矮小な弱者の圧倒的負のエネルギーで凝り固められた
　正統派ロックバラード。

5 ハート　☆
　アコギ一本とボーカルのみで構成されたラブバラード。
　どこぞの芸人が叫びたくなるほど甘い歌詞。

6 黄昏タクティクス　★★
　跳ねるようなベースとここちよいアコギのグルーヴ。
　詩もサウンドワークも遊び心に満ちたファンクナンバー。
　間奏に掛け合いが入ったりと聴くのも演るのも面白い。

7 GYPSY count nine　★★☆
　ムーディーな空気で妄想全開な男の歌。
　落ち着いた音質で完成度は高いが同性には相変わらずきつい。
8 ポエポエ　★★★
　娘。あたりが歌っていそうなお祭ノリノリナンバー。
　何も考えてないような、でもって何も考えないで聴けるおバカ曲。
　掛け合い最高、タテノリ最強な貴方にぴったり☆
　ちなみに正式タイトルです。

9 Dancing in the rain　★★☆
　このアルバム唯一の本人以外の作曲（バンメン馬場一嘉）。
　優しいストリングスとピアノが紡ぐ女性視点の恋歌。


10 daughter beyond ashes　★★★
　アルバムのラストナンバーとしてはあまりにもスローで掴み所が無い一曲。
　始めてイントロを聴いた時、空が見えた。雲一つ無く蒼い。それでいて
　どうしようもないくらい寂しい世界の空。
　叙述的で哲学のような深い歌詞観はナニを語ろうとするのか。

総評　★★☆
　抜けるような青空の元、枯れ果てた大地に男は種を植えた。
　「Barefoot」 を意欲作。「遠雷」を問題作。「Future In Blue」 を冒険作とするのなら
　この「SEED」は一種の異端児である。
　これまで内面探求の模索とバンドサウンドへのこだわりという相反する要素が
　絡み合い、不安定な振れ幅の中で生まれる一種の化学反応が黒田曲の魅力であった。
　しかし今作においてそれらは確信犯的な開き直りで取り込まれ、実にさまざまな形で
　顔を覗かせるデジタル要素により、足並みを揃えたかのような安定感を獲得している。
　「Future In Blue」という『失敗』を経て獲得したデジタルへの免罪符は黒田に
　表現の手法にこだわることなく極限まで内面を突き詰めた世界への門とをも開いたと言える
　のではないだろうか？
　そういった意味ではサウンドメーカーとしての黒田がたどり着いた一つの既決点。
　そして始めて渡された玩具に極限までのめりこんだ子供が見せる一度きりの集中力。
　そんな底の深さを併せ持つ鬼子のようなアルバムなのだろう。

AWAKE／L'Arc-en-Ciel
１．New World　　★★
このアルバムの始まりにふさわしいシングル曲。と、世間では言われているが
自分はどうもしっくりこない。２曲目ぐらいの方がいいと思う。
曲自体はよく出来てると思うんだけど何故か４回ぐらい聴いたら飽きてしまった。
２．LOST HEAVEN　　★★★☆
アルバムの代表的存在で一発聴いただけでハマるわかりやすい曲。
しかしなんか狙いすぎというか欲張りすぎというか色んなもの付け足しすぎ。
最後のサビの「イェッヘーイ」とかいうコーラスはホントに余計。
３．叙情詩　　★★★☆
さすがラルクの核といったところ、kenの曲はハズレが少なく、久しぶりに壮大なバラード。
ラルクの王道と言えるでしょう。でもコレもなんか意外とすぐ飽きた。
４．TRUST　　★★
空気。イントロが気持ち悪いし曲自体の雰囲気もなんとなく異様な気が。
５．Killing Me　　★★☆
安っぽいサビ。詞も適当に作った感じ丸出し。思ったより聴けるけど。
６．AS ONE　　★
全英語詞。超ダサいイントロから始まり、凄いつまらないメロディーで淡々と進む。
コレほど駄曲とか捨て曲っていう言葉が似合う曲も珍しい。
７．My Dear　　★★★☆
hydeにしては珍しいタイプの曲。
メロディーが幻想的で美しく、凄まじいオーラが発せられている錯覚にさえ陥れる。
しょっぱなの声も綺麗というか別人のようで、今までとは違うラルクを感じさせる。
８．EXISTENCE　　★★★★
なんかイントロダサい曲多いですな。しかしこの手のダークで激しめな曲は好き。

９．自由への招待　　★★★
tetsu節超炸裂の超ポップソング。歌うのも楽しく、存在価値はあると言える。
ただ、韻踏みだけは本当に勘弁。やる必要性が無い。
１０．Ohelia　　★★★★
hydeソロを彷彿とさせるスルメソング。
間奏はイマイチだけど全体的に綺麗に出来てると思う。
１１．星空　　★★★
反戦歌だそうだけど歌詞やメロディーが適当に今までの曲を引っ張り出してきて
詰め合わせたような感じで、新鮮味を感じない。
本当なら、この曲を聴きながら頭にオーロラが光り輝く夜空でも思い浮かべたいものなのだが
どうも思い浮かべられません。
１２．twinkle,twinkle　　★★★☆
どこか懐かしいポップな曲で、ken作曲というのが意外な程のデキ。
ハッピーな曲調でアルバムを締めるというのも悪くない。
むしろこっちの方が星空を思い浮かべながら浸れる。
総評　★★
自分は活動休止以前までラルヲタでしたがこのアルバムをきっかけにやめました。
３回ぐらいしか聴かないまま半年足らずで売った。
突出した名曲は無く、所々に糞曲を挟んでくる。いいなと思う曲も速攻で飽きる。
ただ、聴きやすいといえば聴きやすいのでぬるいポップでいいやという人にはいいかも。

>>362
ご提案は嬉しいのですが無駄にスレを乱立させるべきではないと思いますし
僕は自己満足ではなくこのスレの自由度を高めたい故にやっているので
このスレで無いと意味が無いのです

>>364
>>272さんや>>284さんが僕のレビューをして下さっていますし
自分が必要ないと感じるからといって皆がそうだと決めつけ、論していては
「レビューは自由」「でも信者、オナニーレビューは不要」「○○のレビューはｲﾗﾈ」
と同じように意見の押し付け合いの繰り返しになってしまいます
ですから全ての意見を尊重する為にもレビューを書く方、読む方の関係性を
イーブンにしたいと思いレビューのレビューを書いている次第です

あとこのあたりの事は今まで何度もレスしているので
どうか落ち着いて僕のレスを読み返していただく事をお勧めします
話題のループで無駄にレスを消費させてしまうのはスレにとっても良くないと思うので

>>365
どんな意見も自由だとは思いますが
知的障害者という単語を安易に使うような発言は慎みましょう
品性の無いレスが増えるとスレ自体を廃れさせる恐れがあります
あなたがこのスレを「成り立たせている」と同時に
「利用させてもらっている」という事を忘れてはいけません^^

>>370
今の僕には固定ハンドルなどおこがましくて持てません^^；
いつかもっとちゃんとレビューが出来るようになれば持ちたいですね

>>372
>>361を参照してください

それでは

>>351 Merry Andrew 　安藤裕子　のレビュー

表現力　★★★★
可愛らしい、ファンタジーな表現が多く
文章の柔らかさと相成って印象を強くしています

客観性　★★★
特に問題ないでしょう

読みやすさ　★★
文章自体は読みやすいが詰めすぎで余裕が無く圧迫感が生じている
曲間を空けてほしかった

情報量　★★
参加ミュージシャンやタイアップの情報は十分なのですが
肝心の音についての情報が少なく感じます

独自性　★★★
「彼05」で曲そのものへの言及を隅にやって
自分の意見を前面に出すというのは面白いと感じました
レビューとしても新しいやり方ですね

総評　★★★
前もってレビューの許可を頂いたので思い切ってやらせていただきました！
曲のディテールが見える言葉選びが見事、ただもっと具体的な音への言及が欲しい
かも、かなぁ、などの抑えた言葉使いが全体に優しい雰囲気を漂わせているのが○

>>373　黒田倫弘　SEED　のレビュー

表現力　★★★★
前回と比べアクが抜けた感はありますが
音像をそのままパッケージしたような表現力には
毎度ながらつくづく感服させられます

客観性　★★
星の数は公正としても
コメントにそれを感じる事が出来ません

読みやすさ　★★★★
相変わらず文章の構成力が素晴らしいです
総評があれだけ長いにも関わらず煩わしさを
感じないのは構成力の賜物ですね

情報量　★★★
まずジャンルがはっきり書かれているのが分かりやすいです
加えて音にもあらゆる表現を加えて「生きた音」として感じる事が出来ます

独自性　★★★★
総評での口上はもはやお家芸ですね
レビューとしては入り込めない人もいるでしょうが
この世界観は誰にも出せない、正に唯一無二と言えるレビューです

総評　★★★★☆
力強さとしなやかさが共存する文章に、強い印象を残す表現力
感想を読物にまで昇華する能力は羨ましい限りです
また総評はともかくも一曲一曲へのレビューは良い意味でアク抜けして
非常に大衆性のあるものになっていると思います
自分としては総評も楽しませてもらいました

>>376　L'Arc-en-Ciel AWAKE　のレビュー

表現力　★★
どこがどう駄目だったのかなど表現してほしい

客観性　★★★
遠慮ない辛辣なコメントなどは良いと思います

読みやすさ　★★★
一文一文はシンプルに纏めていて読みやすいですが
行間が無くキツキツ感が否めませんね

情報量　★★
駄曲なのは分かるのですがどんな駄曲なのかが分からない
といった感じです

独自性　★★★★
ファンを止めてしまったアルバムのレビューを
敢えて書くところに心意気のようなものを感じました

総評　★★★
好きでない曲に対して投げた感じのレビューになるのも当然ですが
敢えて嫌いになったアルバムのレビューをするならば
その駄目な部分をもっと掘り下げてみてほしいです

ああうぜえ。とりあえず>>368に関してはスルーってことだな。

可哀相な子だからほっとっけて。
弱いものは助けろって社会の皆がいってるだろう

T.M.Revolution 「UNDER:COVER」

ファンから投票を募って選曲したセルフカバーベスト。
企画ものゆえこういう物程レビューが必要と思うので、多彩なゲストミュージシャンの解説を中心にあえてやってみました。


01.　HIGH PRESSURE ★★
事実上のブレイク曲。
冒頭に当時のテイクが使われたフレーズが入っており、現在の西川の歌声と鮮やかな対比が憎い。
爽やかなアイドル風ポップチューンがバリバリのギターチューンになっている。
基本は今までライブで披露されたバージョンをzilchiやSpread Beaverなどのhide関係者INA氏がクリーンナップアレンジした物。
ドラムはキュベレイ長谷川氏。

02.　WHITE BREATH ★★
TMR唯一のミリオンセラー。
昨年の紅白でも披露されたが、実は発売前の音源から紅白に選曲されるのは大変に珍しいことらしい。
もっともそんなこた世間は全く気づきゃしないだろうが。
「切なさを中に出させて」は今聞いてもなんだか凄い。

03.　HEART OF SWORD 〜夜明け前〜 ★★★
アンケート堂々１位曲。
アレンジは元WANDSの大島こうすけ氏。
というわけで現在サポートメンバーである同じく元ＷＡＮＤＳ柴崎浩氏のギター炸裂である。
言われてみれば何となくビーイング臭がするようなしないような。

04.　AQUALOVERS 〜DEEP into the night〜★★★★★
HOTLIMITのカップリング曲。
水中SEXがテーマの(おいおい)エロティックなミドルナンバーでヲタ人気が高い。
アレンジは現在「ガイアの夜明け」テーマや布袋寅泰サポなどで活躍中の岸利至氏。
ちなみに彼と西川と柴崎氏はabingdon　boys　schoolというバンドを結成しておりＮＡＮＡやバクチクのトリビュートに参加している。
そして忘れちゃいけないコーラスとしてレーベルメイト、ユンナが参加。
少女らしい穢れのない歌声を披露していて、これは本当に素晴らしいと思った。

05.　Zips ★★★
７ｔｈアルバム「ＳＥＶＥＮＴＨ ＨＥＶＥＮ」収録。
ガンダムSEEDの挿入歌、ゲーム主題歌に起用されているせいかシングル曲でもないのにその筋の人気が高くアンケート２位。
アレンジは西川本人、最近の曲なのであまり変化は激しくないが、完全ロック仕様になっている。
なぜかこの曲のみドラムは元SHAM SHADEの淳士。

06.　THUNDERBIRD★★★★
初のバラード曲。
アレンジはアニメ界大御所、海外評価も高い菅野よう子氏で、ピアノとボーカルの一発録りである。
ペダルを踏む音、譜面をめくる音など入っていて生々しく、改めて西川のボーカル力にびっくりする。
ターンＡ？とかつい思っちゃう感じなのでその筋がお好きな方はぜひ１度。

07.　BOARDING ★★
ドラマ主題歌となった別離をテーマにしたミドルナンバー。
ライブでは大陸的な、より素朴でスケールの大きいアレンジになっている。
西川のライブアレンジを鈴木氏がクリーンナップしたもの。

08.　HOT LIMIT★★★
夏の代表ナンバーにＴＭＲ初のラップが加えられ、より攻撃的で今時な印象に。
ハーツデイルズという美人姉妹がラップしてます。
全くの余談だが歌詞の部分「ダイスケ的にもオールOK」が「ヤスヒロ的にもオールOK」に変更されている。
ヤスヒロとはご尊父の名前であり、シングルにプロデューサーの名前を入れたアーティストも初だが、オヤジの名前を入れた人も初なのじゃなかろうか。


09.　Joker★★
3thアルバム「triple joker」収録。
西川本人が首を傾げるほどはっきりした理由のないまま無闇に人気がある。
アレンジはＩＮＡ氏で、もはや普通のＪ−ＰＯＰチャートには載せられないほどＨＭ色が強い。

10. LOVE SAVER★★★
魔弾の両A面だが、事実上ＴＭＲライブ最強曲。
岸氏によるイントロがめちゃくちゃカッコいい。

11.　夢の雫★★★★
１ｔｈアルバム「MAKES REVORUTION」収録。
収録中一番古い曲で、ヲタ人気の高いロッカバラード。
アレンジは鈴木氏、コーラスとして平原彩香嬢が参加している。
このコーラスがえらくエフェクト強くかかっていて、いい意味で人間ぽくなくて面白い。

12.　魔弾〜Der Freischutz〜★★
PVが印象に残る中期代表曲。
INA氏アレンジでギターゴリゴリのヘビーな印象に。

13.　Twinkle Million Rendezvous★★
3thアルバム「triple joker」収録。
ライブに集まる人々とボーカル側の二つの視点から出会いを描いた曲で、タイトルの頭文字を取ると「TMR」になる、このＴＭＲシリーズ中最も人気の曲。
平原嬢がコーラスで参加、なんだか女神のような神々しい歌声を披露している。
ストリングスを多用した映画音楽のような壮大なアレンジは井上鑑(あきら)氏で、めっちゃベテランである。
どのくらいベテランかというとピンクレディ全盛期にピアノで参加してたぐらいだったりする。

14.　LIGHT MY FIRE★★
５ｔｈアルバム「ｐｒｏｇｒｅｓｓ」収録。
西川作詞で、最も素のパーソナリティが出ているせいかヲタ人気が高く、ライブではエンディングを飾ることが多い。
アレンジは大島氏でとても爽やかな仕上がりになっている。

＜初回封入ボーナスＣＤ＞
01.　Meteor -ミーティア-〔Instrumental〕
なんだか全く話題に出てこない作曲者・浅倉大介氏だが初回スペシャルディスクとして参加している。
時間的に一枚に入らなくなってしまったためらしいが、レンタルだと聞けない。
６ｔｈアルバム「ｃｏｒｄｉｎａｔｅ」収録。、ンダムSEED挿入歌として人気が高い。

総評★★★
出来はかなりいいと思うのだが、個人的に好きな曲が殆ど入らなかったため結構辛い。
選曲ど真ん中ストライクな人にはたまらないかもしれない。

基本的にＴＭＲは情報量が多いアーティストである為曲と参加ミュージシャンの解説だけでこの長さになってしまった。
そもそもライブとＣＤで全くアプローチが違うのでそれだけで２倍の解説を要するのだから呆れるより他ない。
今回はそこのライブ部分をＣＤに落とし込んだ形であり、今のTMRを知るには最も適した１枚である。


以前事故で途中で終わってしまったもの。
失礼しました。

黒田倫弘　「IN DEPTH」

1 Sweet Surrender　★★
　重々しいイントロの先に広がる硬質のデジポップナンバー。
　元Icemanギターの伊藤賢一氏がコーラスとギターで参加している。
　1曲目にしては異例のノレる曲だが展開がベタ過ぎ。

2 サマーパニック・コネクション　★
　1月前に先行リリースされた曲。陽気なデジポップだが夏を意識した
　言葉とメジャーコードがより爽快感を引き立たせるが構成が平凡
　過ぎて個人的にはつまらない。

3 Thank you for the day　★☆
　傷ついた背中をあっけらかんと鳴り響くギターが「まあまあ」と
　無責任に叩いている。そんな前向きな失恋ソング。

4 心鏡乱歌　★★★☆
　このアルバム唯一の内省曲となるバラード。とはいえトカゲや
　しあわせの糸が見せた排他的要素は少ない。

5 la la　★★★★
　引き続きのバラード曲だがこちらは４と違い、イントロもボーカルも
　柔かい。詞はポルノグラフティの新藤晴一氏によるもの。メロディーが
　暖かい世界観を醸し出しつつ、ストイックに「歌う」事の原点を
　紡ぎつづける詞が曲全体を引き締めてくれている。正に絶品だ。

6 SWAY GAME　★★★
　BPM190で構成された高速デジロック。畳み掛けるようなAメロとサビに
　挟まれて現れたBメロの美しさ。黒田自身の原点回帰を明示しつつ、新たに
　生まれた化学反応を見せつけた最たる例だろう。

7 In The Silence　☆
　黒田お得意のエロティックナンバー。　
　従来の過激さやリズムが見せた直接的なアプローチなどは見せず、
　言葉のみが切々と淫らな夜を紡いでゆく。　

8 誰かにとって特別なこと　歩道橋編　★
　軽快なリズムに乗せたノリの良いバンドメインのポップチューン。
　世界の「どこか」が「日々」織り成す、「特別」な「毎日」が舞台と
　なっている。

9 Lucky star boy　★★☆
　従来のクロダロックが連綿と受け継いできた正統派かっとびロック。
　ここにも伊藤氏がコーラスで参加。初期曲と比較すると「引き」が
　抜群に上手い反面、枠にぴったり収まってしまったきらいがある。

10 約束　★★★
　アニメのエンディングテーマにもなったシングル曲。スタンダードな
　バンド構成にストリングスが絡み、壮大で落ち着きのあるバラードに
　仕上がっている。一人の女性を想い通す男の優しくて暖かい言葉の
　数々が切なくも心地良い余韻を残してくれる。

ex Break the status quo　★☆
　クレジットには入っていない10のカップリング曲。のっけから全開の
　デジポップ。ボーカルもエフェクトに使用するなど黒田曲の中で最も
　デジタル色の強い曲だ。構成は面白いのだがテンポがぬるく、デジタルの
　掌で踊らされているような曲。

総評　★★
　荒れ果てた大地で種は芽吹き、深くひたすらに根を張った。
　「出したことを後悔するようなポップなやつが作りたい」というコンセプト（？）の元、
　コーラスに元ICEMANの伊藤賢一氏を加え、作詞にポルノグラフティの新藤晴一氏を
　招いた黒田5枚目のアルバムは結果、まごうことなきポップ色に仕上がった。

　10ではストレートな恋歌を切々と唱え。1,6,9といったポップチューンやストイックなほどの
　歌への情熱を秘め5を歌う。こういった多岐にわたる属性を持ちながら
　「Future In Blue」が抱えていた不安定感を微塵も感じさせていない所は正に
　SEEDが引き出した「音楽的開き直り」に近い間口の広がりによるものだろう。
　構成された11曲にもはやクオリティの不安感は皆無となったが半面、野心のような過激さや
　聴いていて困惑するような世界観の深さはなりを潜めてしまった感が強い。

　そんな中でこのアルバムを支えているのが4,5,10といったバラード群であろう。
　バラード曲には定評のあった黒田だがここにきてその世界観の広がりに
　一層の磨きがかかっている様だ。羊の皮を被りつつも魂の狼は健在、
　といった所であろうがこれもデジタルという要素を取り込んだゆえの結果
　だとするなら、このアルバム全体が黒田自身が一つの円熟期に入ったという事を
　示唆しているように思える。

　メジャーレーベルからのリリースゆえ流通量も最も多くなった本作品だが、
　一見が手にして次に繋がるか、という疑問は払拭できない。　

＞378
　悪いけど漏れは自分のレビューをレビューして欲しくない。
　漏れはこれからもレビューしてゆきたいし、「自分」のレビューを書き続けたい。
　ただ、お主のように評価する人間がいると漏れ自身流されるタイプだから文章に
　どうしても歪みが生まれちまう。それが理由の一つ。
　もう一つはなにより元のアルバムを聞いていない人間に口出されるのは不愉快だ。
　レビューをレビューしている、だから曲は関係ないと言うなら文を見て本を読まず、
　漏れは藻前を軽蔑させてもらう。
　表現性は千差万別、だから面白い。商業ベースに乗せず他人の眼も気にしない
　そんな文章だからここのレビューは価値があるんだろうと漏れは思ってる。
　そういうわけで悪いが今後漏れのレビューは止めておくれ。もし続けるというなら
　削除依頼してスレごとおさらばするわ。
　主が勝手にレビューやっているのと同じく、漏れも勝手に削除依頼するのみだ。

>>378｢自由度を高めたい｣ってお前がやってる事は周りに迷惑をかけてるだけだぞ
周りの迷惑を考えずに行動するのは"自由"ではないぞ
少し頭を冷やしてほしい

なんでスルーできないかね…お前らも荒らしと同様。

このテキスト量のまま続いてくと1000逝かないかもな

もう反応する人もスルーで。

>>378
お前の言い訳に対するレビューをしてやろうか。
自由な発言とやらだよ。お前のレスを引用してやる。


>屁理屈を芯の通った理屈にする為には論ずるばかりではなく
>行動が必要だと僕は思っています

"アルバム全曲レビュー"スレだろ？ここは。
屁理屈＝スレ違いな発言だとわかっているな？
お前はルールを無視しているということに自分で気づいている。


>どうか落ち着いて僕のレスを読み返していただく事をお勧めします
>話題のループで無駄にレスを消費させてしまうのはスレにとっても良くないと思うので

ルールを無視した社会不適合者は何度でも注意される。
皆が何度も注意しているのに、お前は人の言葉に耳を貸さない。
落ち着いて皆のレスを読み返せ。話題をループさせるな。


>品性の無いレスが増えるとスレ自体を廃れさせる恐れがあります
>あなたがこのスレを「成り立たせている」と同時に
>「利用させてもらっている」という事を忘れてはいけません^^

ルールを無視した発言を何度も繰り返すお前がいるので、皆が注意をせざるを得ないんだ。
無駄なレスを発生させ、スレを廃れさせる原因を作っているのはお前だ。
「利用させてもらっている」という事を忘れるな。
反社会的な言動をとって、皆の反応を楽しんでいる異常者だよお前は。

総評は星なしだ。わかったらアルバムレビューするか、ROMに戻るか去るかしろ。
みんなごめんな。俺はこいつを無視できない。

大事なのはいいことをしてる、じゃなくて
どれだけ支持されてるかだと思います。

>>396
お前みたいな自分に酔ってる奴が一番邪魔なんだよ
以降スルーする

いいから早く誰かレビューしろよ早く

>>391
あのさー、俺もレビューされたけどスルーしてるんだが。
削除依頼でスレが消えるのが嫌だからみんな我慢して黙ってるんだろ？
腹立つ気持ちは分かるが勝手言い過ぎ。

はい終了
↓レビューを銅像

スッピシ/CYCLE HIT 1991-1997　Spitz Complete Single Collection

01 ヒバリのこころ　★★★　ここにいれば大丈夫だと信じてた
0 夏の魔物 ★★★★★　殺してしまえばいいとも思ったけれど
03 魔女旅に出る ☆★☆　ララルララ〜♪
04 惑星のかけら ★★★☆　鏡の前で苦笑い
5 日なたの窓に憧れて ★★★★　やさしい嘘じゃなくて
06 裸のままで ★★☆　ｐＶがおもしろいよ
07 君が思い出になる前に ☆★★
08空も飛べるはず　☆　ﾌﾞｰﾝ
M-09. 青い車 ★★★☆
　M-10. スパイダー★★★☆　イントロきれい
M-11. ロビンソン ★ルララー
M-12. 涙がキラリ☆ 歌詞が秀逸
M-13. チェリー ☆
M-14. 渚 ★★★★★　イントロとアウトロがいい１
M-15. スカーレット　☆

総評　★★☆　(・∀・)ｲｲ!!

超ツンプル！

とりあえずぶっ飛びすぎだ。

ﾜﾗﾀ

１．振動覚　★☆　いつものようにうるさくて短いロックな曲から始まる。
２．リライト　★★　叫ぶところで無意味に声が割れなくなったねと思った。
３．君の街まで　★★★★　ポップで楽しくなる感じ。
４．マイワールド　★　わっあああ
５．夜の向こう　★☆　あんまり印象に残らない普通っちゃ普通。
６．ラストシーン　★★　夜静かな部屋で聞きたい気持ち。
７．サイレン　★★★☆　幻想的な感じがなかなかはまる。
８．Re：Re：　★★☆　韻を踏んだ歌詞が気に入るかどうか。
９．24時　★★★　アジカンらしいっちゃらしい
１０．真夜中と真昼の夢　★★★　うるさい曲ばかりだと思ったら意外と安らぐ曲。
１１．海岸通り　★★☆　最後を締めくくるのに相応しい。
１２．ループ＆ループ　★★　どうしてお前がここに。ぶっちゃけただのJpop。

総評．★★☆　メタメタに言われてるので擁護しようと思ったけどやっぱレンタルでおｋ

>>406
誰のアルバムかすらわからん

わかるだろｗ
９のとこ

>>406
ソルファだろうけどアルバム名くらい書けよな

>>406
同感だけどわっあああで噴いた

すみませんが構成上レスの返信順番を変えました

>>392
>周りの迷惑を考えずに行動するのは"自由"ではないぞ
まったく同感です！自由とは「周りの迷惑を考えずに行動する」事ではありません
自由とは「目の前の事象を全て受け止めるが受け入れはしない」事なのです
僕は散々信者、オナニーレビュー発言や○○ｲﾗﾈなどのレスを無くしたいと思ってきました
しかしそれはレビューを書く側の驕りではないのか？
自由にレビューを書かせてもらっていながら、それへの批評を
自分にとって不快だといって要らないというのが"自由"なのか？
読む側にとっては客観性の無いレビューは不快であり要らないのではないか？

自分にとって都合のいい「自由」「秩序」を主張すればバランスがおかしくなるのも当然です
だからこそ>>107-135のような小競り合いが無くならないのだと思います
それならばと僕はレビューする側、される側の関係を同等としようと思いました

匿名掲示板では管理人でもない限り「秩序」（強制的なルール等）は作れません
しかし「自由」であれば個人でも作れる、それがレビューのレビューでした
（詳しくは次の僕のレスを参照して下さい）
僕は皆さんの不要論を受け止めますが受け入れることはしません
そして皆さんも「自由」を望むなら僕を受け止めこそすれ受け入れる必要は無いのです

392さん、あなたのように"自由"を履き違えない考え方こそが僕の望むものです^^

>>391
長くなったのでふたつに分けてみました
まずは上のレスを参照した上で読んで下さい（その方が分かりやすいと思うので）

>「自分」のレビューを書き続けたい
どんどん書いてください！しかし「自分」のレビューを書く自由がある以上
僕にも全ての人にもレビューのレビューを書く自由があります
そしてその僕に意見する自由もまた全ての人にあるのです

>表現性は千差万別、だから面白い。商業ベースに乗せず他人の眼も気にしない
そんな文章だからここのレビューは価値があるんだろうと漏れは思ってる。
まったくその通りです！レビューをする上で「自由」は大前提ですよね
実は僕ははじめレビューする側と読む側の関係性を同等とするために
「自由」ではなく「秩序」でやってみようと3つの案を考えました

1.管理人なりがこのスレに強制的なルールシステムを設ける
たとえばレビュー以外のレスが出来なくなる等（これは無理ですね）
2.個人個人が「信者、オナニーレビューなどと言わない」
「押し付けな不要論を吐かない」「客観性あるレビューを書くように努める」
という自分にも他人にも平等な規律をひとりひとりが持つ
3.レビュー以外のレスをしないようにする

2が最適ですがこれは個人のモラルでどうしようもありませんし
3は匿名掲示板という性質上難しい
やはり秩序、ルールでは駄目だという結論に至りました
あなたの言うとおり、千差万別の精神にのっとり
「自由」でもってレビューする側と読む側の関係性を同等とするためには
レビューのレビューは最適だったのです^^

続きです^^

>お主のように評価する人間がいると漏れ自身流されるタイプだから文章に
どうしても歪みが生まれちまう。それが理由の一つ。
あなたは僕の意見を受け止めこそすれ受け入れる必要はないのです

>もう一つはなにより元のアルバムを聞いていない人間に口出されるのは不愉快だ。
レビューをレビューしている、だから曲は関係ないと言うなら文を見て本を読まず、
漏れは藻前を軽蔑させてもらう。
そして僕もあなたの意見を受け止めはしても受け入れる必要は無いのです

>削除依頼してスレごとおさらばするわ
そんな哀しい事言わないで下さい。僕は貴方のレビューがいつも楽しみなんですよ
どんなレビューもこのスレを構成する大切な財産なんですから
これからも是非頑張ってほしいと僕は願っています！^^

>>396
レビュー有り難うございます！^^
こちらも長くなってしまったので分けました。では返信を

>屁理屈＝スレ違いな発言だとわかっているな？
僕の中ではレビューのレビューはしっかりとした理論です
しかし例えネットの上で言葉にしたからといってそれが相手に伝わらなければ
どんな理論も屁理屈にしかなりません。だからこそ行動が必要と僕は思っています
あなたはネット上で文章にした時点で全てが完結すると思っているようですが
ネットの向こうには自分と同じ人間がいるのです
相手に理解を求めずただ文章化しただけではどんな言葉も意味を成しませんよ^^

>ルールを無視した社会不適合者は何度でも注意される
ルールを無視する以前にまずここにはルールが存在していませんでした
前述したようにここには「レビューは好きにやればいい、批評はやめろ」
「でも信者レビューは要らない」という都合のいい「自由」と「秩序」があるだけで
厳しい「秩序」も全てを受け入れる「自由」も無かった為に
お互いの「自分にとって都合のいい秩序と自由」をぶつけあい小競り合いが生じていました

そして上でも言いましたが匿名掲示板に強制的なルールを求めるのは
おそらく無理でしょう（もし可能ならもうそうなっていたはずですし）
そしてルールがあれば自由なレビューを妨げる事にも繋がります
だからこそ縛りつけるような秩序でなく、かつ闇雲に受け入れる自由でもない
「目の前の事象を全て受け止めるが受け入れはしない」という
お互いの関係性を同等とするもの、レビューのレビューを考えました

続きです^^

>ルールを無視した発言を何度も繰り返すお前がいるので
例えば>>382で「スルー」というルールが生まれています
しかしあなたはこれを守っていない。しかしそれは当然なのです
なぜなら自由という大前提がありながら「自分に都合の悪いものに対してだけ」
蓋をするというのはルールにはなり得ないからです
「スルー」というルールは>>382さんにとって「都合のいいもの」であって
僕に対して意見したいあなたにとっては「都合の悪いもの」なのです

ルール、秩序とは法律がそうであるように
万人共通に「都合の悪いもの」でなくては意味がありません
もし貴方が僕をルール違反だというのなら
それは「貴方にとって都合のいいもの」でありそれはルールには成り得ません
あなたが僕に対して「自由な発言」を行使しているように
僕がレビューのレビューを書くという自由を行使しているだけなのです

>みんなごめんな。俺はこいつを無視できない
謝る必要など無いんですよ。無視するのもしないのもあなたの「自由」なんですから^^

全く新しいタイプのレビューでしたね
宜しければまた助言頂ければ嬉しいです！^^

>>397
そうでしょうか？支持を妄信すれば
その時々にただ都合の良い事がまかりとおっていく事にも繋がります
大事なのはいいことをしてるでも、支持されてるでもなく
それに対し自分で考え、判断することだと僕は思います^^

では続きをいかせてもらいます

>>384　T.M.Revolution 「UNDER:COVER」

表現力　★★★
歌声への表現が特に素晴らしいと感じました

客観性　★★★
とても優れていると思います
ただ駄目な部分への言及が無いのは惜しいです

読みやすさ　★★★★
もう少し改行が欲しいとも思いますが
文自体はスッキリと整理されていて非常に読みやすいです

情報量　★★★★
圧倒的な量ですね。音、参加ミュージシャン、ちょっとしたプチ情報まで
総評でも書かれていますがこれだけ大漁の情報をコンパクトに纏めたのは見事です

独自性　★★★★
ファンで無ければ気づかないような目線からのレビューがいいですね

総評　★★★★
まずはその情報量に圧倒されます
データベースとしてもレビューとしてもとても優れたボリューム溢れる内容ですね
ファンならではの愛情溢れるレビューといった感じで楽しく読めました

>>402　スッピシ/CYCLE HIT 1991-1997　Spitz Complete Single Collection 　のレビュー

表現力　★
伝わりません

客観性　★
判断基準としては見れないですね

読みやすさ　★
乱雑な印象を受けました

情報量　★
ほとんどが歌詞のみなのは寂しい

独自性　★★★★
「スッピシ」が面白くて思わず噴出してしまいました
敢えてそのまま載せさせていただきます^^

総評　★★
抜けた感じの文章がユーモラスですが
アルバムのレビューとしては分かりにくいと思いました

>>406　アジアンカンフージェネレイション　ソルファ　のレビュー

表現力　★★
多少「〜な感じ」など伝えようとはしていますね

客観性　★★★
星が同数のレビューが多いのでその違いを文章で補ってほしかった

読みやすさ　★★
多少おかしな文章もありますが
短く纏めていますね

情報量　★
ほぼ皆無ですね

独自性　★★
特には感じませんでした

総評　★
レビューを読めば分かるとは言うもののタイトルが無いと言うのは致命的です
レビューは他人が見るものという事を忘れないでやってみて下さい

>>402
3/25発売なんだが…

>>ID:SpIgoaNS
俺は>>328だがお前は完璧にレスの内容を勘違いしている。自分にとって都合が悪いからスルーしているのはお前だ。
お前が来て困ったことは色々あったが良くなったことは1つもないぞ。

わかった
もういいからいちいち反論しないでレビューのレビューだけして帰ってくれ

他の人のレビューのレビューをするのはかまいやしないけどさ、
やるんならここじゃなくて他の板でやってくれないか？
探せば該当する板がどこかにあるだろう？

レビューだけ見たい連中からすれば「レビューのレビュー」なんて
無駄にレス数が増えていくだけの迷惑行為でしかないから、意図がなんなのかは知らんが、
周りのことを考えないで独り善がりな行動をし続けるのはどうかと思うぞ。

「レビューのレビュー」に対して文句のレスがいっぱいあるのはそういうことなんだろ？
他の板でやれば文句を言う奴は減少するんでないの？

・・・・って、ずっとスルーしてたけど言ってみたくなった。

結局レビューのレビューの人が消えるまでスルーするのは不可能です

くるり「THE WORLD IS MINE」

1.GUILTY ★★★☆
不思議な電子音から始まるアコースティックの静かな曲
途中の押し寄せてくるような楽器隊ときれいなコーラスがキモ
2.静かの海 ★☆
空間の広がりを感じる
段々と音の厚みが増していって最後はフェードアウトしていく
6分半もあるから正直に言うとちょっと退屈
3.GO BACK TO CHINA ★★★
ギターロックでタイトル通りちょっとオリエンタルな感じもあるようなないような
間奏がかっこいい　ドラの音を取り入れてみたりもしている
4.WORLD'S END SUPERNOVA ★★★★★
打ち込みやダンスミュージックに傾倒していたくるりが生み出した名曲
このアルバムでは頭ひとつ抜けていると思う
5.BUTTERSAND / PIANORGAN ★☆
4の続きになっているインスト　今ひとつ来るものがなかった
6.アマデウス ★★★
ピアノと弦楽器の美しい雰囲気が素敵だが何よりメロディラインがいい
7.ARMY ★★☆
ちょっとサイケ入ってるかな、こういうのも嫌いじゃないけど

8.MIND THE GAP ★★
どっかのパレードみたいに始まって外人が片言で喋る
面白いと思うか寒いと思うかはおまかせ
9.水中モーター ★★★
声がもやもやふわふわしていること意外は普通のギターポップ
7分あるけどそのうち2分半アウトロ
10.男の子と女の子 ★
アコギがやさしい雰囲気を出している　盛り上がりに欠けるかな
あと歌詞が賛否両論で個人的には否　ファンの投票でシングルカットされたそうです
11.THANK YOU MY GIRL ★★
超単純ギターロック　このアルバムの空気とはマッチしない感が
12.砂の星 ★★
もわもわしたボーカルと鉄琴みたいな音がかわいらしい
けど印象に全然残らないのはなぜだろう
13.PEARL RIVER ★★☆
ボートを漕ぐゴポゴポ音に癒されるがそれ以外には特に印象に残らなかった

総評　★★★
TEAMROCKから更にエレクトロでディープな方向に進んでいった名作且つ迷作
最高傑作という人もいれば評価の対象ですらないという人もいるそんなアルバム

あぁ……なるほど。
レビュー男のやりたい事がなんとなくわかった気がする。

主はレビューのレビューを設けることで読者側のモラルの底上げを
しようとか考えてないか？

そうであるなら＆釣りでないことを信じてとりあえず漏れの
お主への意見と要望を書いておく。

後付けなのか事前なのかわからんがやりたいことの主旨と方法は
漏れなりに理解させてもらってるつもりだ。
ただ難しいぞ、このフォーマットを定着させるのは。
自由の積み重ねを秩序へと段階的に持ち上げて行くって手法が
歴史上無かったわけじゃない。だからこれを「できない」と漏れが言う事も
できないだろうが、まず言いたい事は『水は低い所に流れようとする』って事。
お主一人がどんなに気を張ったところで読者側の住人がこんな
面倒くさい書式を使っていちいち反論しなくちゃいけないことに賛同するかと
いえば……どう思う？

そしてもう一つはお主が提言した「自由」という手法をそれ自体が
否定しようとしていること。
どんなにフォーマットを形成して民意に語りかけて賛同を得ようとも、
そのルールは「ここの住人に理解された」のであって「ご新規さんの
理解を新たに得られる」保証は無いという事になる。
出所は自由であれ秩序はそれ自体、人心を拒絶させる要素となりうる諸刃の剣だ、
本や新聞に向かって文句を「言う」人は多くても文句を「投書する」輩は
ほとんどいないだろ？　自由の無い統制された言論は遅かれ早かれ
衰退の一途をたどることになる。

人類史において思想啓蒙はその大半が駆逐されて来た。その歴史の中で
あえて主がそれに挑む、と言うなら漏れはなにも言えんよ。
何せ漏れは「読む側」ではなく「書く側」の人間だからだ。それはある意味
「言論統制」の類になるんだろ？　少なくとも漏れはおぬしの考えをそう解釈
したつもりだ。

だから敢えてもう一度お願いする。漏れのレビューをレビューするのはもういい。
「止めて」ではなく、「もういい」だ。回数を重ねることに意味もあるがソレは、
「データとして残り、分析に至れるフォーマット」があればこそだと思う。
ましてや同一人物に複数回レビューをされていっても精度自体は大して
向上しない（どうやったって人間、主観が入り込むから）。
意図を浸透させるための啓蒙活動の一環であるなら漏れ側は意味を理解したつもりだ。
だから『お主』のレビューは現在必要ない。おそらくこの段階では漏れのレビューは
『おぬし以外』にレビューされて始めて価値のあるものへと昇華される類に入るはず。

というわけでお主を信じて（釣りにマジレスしてる可能性も否めないのが正直な心情）
漏れなりの意見とお願いはさせてもらった。
次のレスでお主の意見が漏れの意図した通りなら今後もレビューを続けてゆくよ。
ただ、やっぱり説明が足りなかったと思うぞ。最初に提言から始めようや。スレ違いと
叩かれるのも当然だこれは。議論できる場が無かったのも理由の一つだろうが…。
おぬしとはリアルで会ってじっくりと話をしてみたかったわい。もし次にレビューする
時は引き続き「218」で行くから。でわな。

超々長レス＆スレ違いの内容ごめんなさい。
ただ、次のレス次第ですがもう漏れ的にはこの問題に口を出すつもりはありませんです。
スレ汚し、申し訳ありませんでした。

このスレオワタ
レビュー見たいだけなのに変な長文書いてる奴等全員無駄！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
荒らすなボゲ

頼むからこれからは完全スルーでお願いしますよお前ら

後レミオロメンのアルバムなんかお願いします

完全スルーしても現状は良くならない
そこでだ。

アルバム全曲レビュースレのレビューや感想
http://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1138893942/

ここ使ってくれ。マジで。

伸びてると思ったらまたか…
次スレは「レビューは邦楽アルバムのレビューのみ」
くらいﾃﾝﾌﾟﾚに入れたほうがいいかもしれないね。
あと削除依頼出したいんだけど、ああいうレスはどういう理由で削除依頼通るかな？
明らかに悪意が感じられるから、通るような気がするんだけど。

「荒らし」でいいんでないの

空気を読まずに投下

LUNA SEA 「STYLE」
1.WITH LOVE
★★★☆☆(五段階)
ボーカルの呟くような歌声から始まるミディアムバラード。
呟きながらも力強く響くボーカルが印象的であり、
それとは対象的な重いギターと美しいバイオリンの音色が交互に絡みつくように聴こえる。
個人的にアルバムの始まりを象徴するにふさわしいプロローグのような曲。

2.G.
★★★★☆
WITH LOVEとはうって変わり、疾走感あるロックナンバー。
LUNA SEA王道のツインギターが光る曲であり、
ボーカルのわかりやすい歌メロがこの曲の魅力を一層引き出している。

3.HURT
★★★☆☆
SUGIZOの変則的ギターが楽しめる重々しいバラード。
ヘビーなギターと呟くボーカルはWITH LOVEの構成と同じだが、
サビにいく勢いはHURTのが上。
そして、前記したとおりSUGIZOの狂いそうなギターソロも聴きどころ。

4.RA-SE-N
★★★☆☆
サビが一部分しかない曲。
その一つしかないサビの前奏を担うがごとく曲が展開されてゆくイメージ。
ＡメロＢメロの暗い印象とは違い、サビはリズミカルで、
この曲の聴きどころはやはりそこのギャップも含んでいるのだろう。

6.FOREVER&EVER
★★★★★
壮大としか言えない。
曲としては10分を越える長編なのだが、
それを全く感じさせない曲の展開。
XのART OF LIFEにも同じ事が言えるが、
これはあまり良く説明できない。自分の文才を恨みます…

7.1999
★★☆☆☆
この曲は後のEND OF SORROWに繋がる伏線となる。
FOREVER&EVERで途切れた流れを混沌とともに戻してゆくイメージ。

8.END OF SORROW
★★★☆☆
シングル曲。
曲の中に静と動のエリアがきっちり分けられており、
聴く度に新しい発見が出来る。
この曲はリズム隊が命。
特にドラムは真矢でなければこれほどの疾走感は得られなかっただろう。

9.DESIRE
★★★★★
疾走感あるリズム隊、わかりやすい歌メロ、LUNA SEA特有のツインギターでの調和、
ROSIERをさらに昇華させたような曲。
しかし1999からDESIERまでの流れは秀逸だと改めて思う。

10.IN SILENCE
★★★☆☆
アコギが優しいＡメロ、壮大なサビ。
Ｂメロ以降は綺麗なアルペジオが印象的であり、
壮大ながらも繊細な曲調となっている。

11.SELVES
★★☆☆☆
教会の鐘のような音から始まる、
アルバムのラストを飾る曲。
曲は悪くないが、
個人的にアルバムのラストにあまりふさわしくない気がする。


総評
★★★★☆
前作MOTHERでLUNA SEAというスタイルを完全に確立し、
このSTYLEではそれをさらに昇華させ、パワーアップさせた印象がある。
このアルバムがLUNA SEAのピークと言われることも多く、
それを証明するようなアルバムの出来となっている。

LUNA SEAを良く知らない人にも、
LUNA SEAという形をわかりやすく伝えることが出来る名盤と感じた。

5曲目を忘れてた…



5.LUV U
★★★★☆
ギターよりもJのリズミカルなベースが光る曲。
RYUICHI特有の絡みつくようなボーカルも注目。

m-flo
4thalbum　「BEAT SPACE NINE」

１、BEAT
お決まりのもう始まるよー的Interlude。
verbalのラップがかっこよす。

２、Taste Your Staff / ? BENNIE K　　★★
本来ボサノバ調の曲になる予定だったらしいが、弁慶のワガママにより
結局バカの一つ覚えのキャッチー曲、という相手のスタイルに合わせることに。
verbalとcicoの声質が合ってない。

３、Loop In My Heart / ? Emyli & Yoshika　★★☆
先行シングル。Loves第二章の主役二人を起用。
メロディー、トラックといいTAKUのネタ切れ感が強い。

４、SO EXCLUSIVE / ? Sowelu　★★★
浮気したら殺す、って歌。
軽快なトラックにSoweluの伸びやかな声が心地よい。
ただSoweluのコラボは先にJHETTがやっているためインパクトは薄い。

５、I'M DA 1 / ? Whee Sung　★★★★
キモボーカルｷﾀ━━━━(・∀・)━━━━ｯ!!
ボーカルがキモい。顔がキモい。声がキモい。動きがキモい。曲中の韓国詞がキモい。
領平のキャラが薄れそうなほどキモい。
しかし曲の方はTAKUの本気モード炸裂で激しいアグレッシブなナンバーになっている。
キモさとカッコよさの境に悩みながら酔いしれよう。オススメ

６、One Day / ? 加藤ミリヤ　★★
前作にバラードが一切なかったのを反省してか、一応入れてみました的な反戦歌。
verbalの自称哲学ラップは聴いてみる価値があるが、どうも浮いている。
そもそもミリヤとm-floは全く方向性が違うような気もする。

７、A.D.D.P. / ? MONDAY満ちる　★★★
アナログ盤のみで先行発売された曲。WAY YOU MOVEに続くハウス。
verbalのラップはなくAnalize,Dissect,Detect,Processのフレーズでサンプリングされている。
今聴くと可も不可もない曲。

８、tO yOUR bEAT / ? Yoshika　★★★★
先行シングルDOPAMINEのカップリング曲。
20秒で作ったらしい分かりやすいサビとYoshikaの声質、彼女も手掛けたマッタリした曲調が魅力。
アルバムの中では一番昔のm-floに近い。

９、SPACE
Interlude少ねぇ！

１０、Dopeman? / ? Emyli & Diggy-MO'　★★★
先行シングルDOPAMINEのトラックを変えverbalのラップを新録。
高速で日本語と英語を混じり合わせる怪物みたいなラップになっている。
半分お祭り感覚で作ったような（Loves自体そうだけど）曲でとにかく無駄にアゲアゲ
昔のm-floを求める人には受け付けないだろう。LIVEでは盛り上がる。

１１、Cozmo NAUGHTY / ? Kahimi Karie　★★★
ウィスパーボイスでラップするというverbalの新境地を見せる曲。
全編しっとりとした、それでいてハッキリした印象を持つ。

１２、The Other Side Of Love / ? Emyli　★★★★
先行シングルlet goのカップリング。坂本美雨のカバー。
Dopeman?とは違ってEmyliの声質が最大限に生かされている。発音も好み。
verbalも、活動再開後では一番いいんじゃないかな。近作はとにかくカップリングがいい。

１３、Float'n Flow / ? Rie Fu　★
Rie Fuのアルバム曲にverbalがラップ載っけたってだけの曲。なんじゃこりゃ。
Remixではドラムンで格好いいが…

１４、HEY! / ? Akiko Wada　★
話題沸騰のご存知糞曲。これでこのアルバム中一番知名度が高いんだから皮肉だ。
とにかくアキオのヘイヘイヘイヘイ…とゲべチョメ連呼に激しい怒りと吐き気をもよおす。
曲としても見所は限りなく少ないが、一応アキオの過去曲をサンプリングしている。
因みに両A面であってカップリング曲ではなかった。

１５、let go / ? Yoshika　★★☆
アルバム中二番目に知名度の高い曲。
ドラムン大好きなTAKUがドラムをとっぱらったという異色の試みだが、この曲はこれで成功か。
良くも悪くもJ-POP。

１６、TRIPOD BABY / ? Lisa　★★★
Lisa＝m-floが帰ってきたぜ！！って曲。
サビだけ聴くとcome againの亡霊がまだとりついてかるのようなタイプだが、全体の作りこみが他の曲の比ではない。
Lisa時代の曲が遊び心として凝縮されている感じ。昔のが好きだった人は一発で受け入れられるだろう。
まあ遊び心なんだが、それでもverbalのラップはちゃんとしたのがよかった。

１７、NINE
Planet　Shiningと同じInterludeで締め。

総評　★★★
パーティ！！！って感じで全くまとまりのなかった前作と違って、
多種多様のボーカルを使いながらそれなりに一枚のアルバムとしてまとまった感じ。
前作はDAや教授などサプライズなゲストも多かったが、
今作は全て想定の範囲内、一名を除いて無難なボーカルで固められてしまったため
冒険心を失って安定感を得たという感じか。
あとはm-floのアルバムの目玉であったInterludeの数の減少が気になる。
この次に出たリミックスアルバムではとうとうなくなってしまった。TAKU何やっとんねん。

不満もないことはないが、一曲一曲作りこまれているし退屈することはないだろう。
弁慶とかミリヤとかYoshikaとか旬（の過ぎた）アーティストも参加してるので気になったら是非。


本当にどうでもいいんだけど、誤爆ったから暇だったら探してみて。

>>433
お前みたいなのが顔真っ赤にして構ってあげたから削除依頼は通らない。
後、削除理由ぐらい人に聞かずにその板のガイドライン見ろよ

どなたかシロップかバインかピロウズのレビューよろしく

どのアルバムでもいいのか？

>>445
つ新旧保管サイト

桑田佳祐 / ROCK AND ROLL HERO(2002/9/26)

01.HOLD ON (It's Alright) ★★★
1曲目からいきなり「骨太」な空気を醸し出すがオープニングとしては少し重いかも。
全体的に一昔前のロックな空気が流れる1曲。

02.ROCK AND ROLL HERO ★★★☆
コカコーラCMソング。
桑田の韻踏みがこれでもかと言うぐらい炸裂する日本(アメリカ？)政治批判の詩が面白い。
曲は全体的にキャッチーな印象がある。

03.或る日路上で ★★☆
街中で起こった交通トラブルで妙にリアリティがある。
人気はあまり高くないのかライブDVDでもカットされている存在感薄な曲。

04.影法師 ★★★★★
ビートルズのエッセンスが散りばめられている名バラード。
桑田節満載の叙情的でアーティスティックな詩は秀逸の一言。

05.BLUE MONDAY ★★★★
「ロックやってます！」な曲がかなり心地良い1曲。ファンにも人気高。
青学の後輩、デリコのKUMIと禿が参加。

06.地下室のメロディ ★★★
またも桑田の作詞能力に脱帽させられる曲。
英語の中に日本語を英語のように入れる技術はさすが。
英詩補作者のトミー・スナイダーが作ったのかもしれないが。

07.東京 ★★★
先行シングル曲。どこまでも暗いの一言が似合う哀愁漂うロック。
「よくこれをシングルで出したな」と思わせる。

08.JAIL〜奇妙な果実〜 ★★☆
もはや桑田の恒例となりつつあるSMエロソング。
今回はスタッフにマジでSMクラブに連れて行ってもらったため、
ソロ前作収録の「エロスで殺して (ROCK ON)」のような気楽さは無くなっている。エグい。

09.東京ジプシー・ローズ ★★★
前曲のSMの次はストリッパーの悲哀。
詩も曲もそんな感じが出ているところがとても良い。

10.どん底のブルース ★☆
時事問題に深くメスを入れたブルース。暗すぎて逆に浮く。
ライブでは3番の歌詞を拉致問題に変えて歌われた。

11.夏の日の少年 ★★★★
底抜けで明るい曲かと思いきや、どっこいそこは桑田。
ソロ前作収録の「飛べないモスキート (MOSQUITO)」のように「明るさ」というオブラートで包んだ暗い詩が印象的。

12.質量とエネルギーの等価性 ★★★★
21世紀型のデジタルロック。
歌詞は相対性理論に関連して書いているんだろうと思われるが、
全体的に深い意味は全く無い。ただそこを意味があるように見せるのは上手い。

13.ありがとう ★★★
アルバムを締めるバラード。ピアノには奥方原由子が参加。
感動的な曲調が涙を誘う。

総評 ★★★★
「ROCK AND ROLL」というタイトルがよく似合うアルバムだと思った。
最近は「サザンとソロにあまり違いが無い」と言う人も多いが、十分に違いはある。
ちなみに初回限定版パッケージでスリープケース入りになっているが、
初回版と言いながら発売から4年経って今でも通常版を見ないのはどういう事なんだろうか。

>>449
思ったより売れなくて余りまくったんじゃないの？
シングルがかなりヒットしてたのに60万くらいしかいかなかったよね。

レビューのレビュースレ立てた途端にいなくなるという見事さ

だれか「サンボマスターの新しき日本語ロックの道と光」のレビューお願いします。

お前がやってもいいんだぜ

すいません、持ってないんです…

連投失礼
>>453
IDが素敵ですね!

あ

なんか廃れたね…

>>450
ミリオンヒットした2曲をアルバムに入れないで
マニアックな東京を先行シングルにしたからな
確かその頃すでにベスト出るって言われてたからそら売れんわ。

レビューのレビュー君ってマジで消えたのか。

今からあいつを「レビュ男(ﾚﾋﾞｭｵ)」と呼ぶか。

あのレビューのレビューってただの茶々入れにしかなってなかったからなｗ

>>450-462
雑談してないでレビューしろって

つまらん

古いけど、最近レンタルしてきたのを一つ。

BUMP OF CHICKEN「jupiter」
01.Stage of the ground　★★☆
そんなに激しくも速くもないけれどなぜかのれる曲。アルバムの幕開けとしてはなかなか。
ただ、イントロが長いので少し飛ばしたくなる。
02.天体観測　★★★★★
バンプの代表曲と言っても過言ではない曲。というかこれ以外どんなシングルがあるのかよく知らない。
始まり方が幻想的で再生してすぐ曲に引き込まれる。メロディーもこのアルバムでは間違いなくトップクラスの出来。
03.Title of mine　★★☆
前曲のインパクトが強すぎてあまり印象に残らない。
歌詞も良いと言われてたけど、こういう歌詞に共感できるほどもう純粋ではないので、あまり良さを感じられなかった。
04.キャッチボール　★★★
全体的に地味な感じなんだけど、このアルバムの曲殆どから感じる重苦しさ、説教臭さをあまり感じない。
サビがなかなかキャッチーで、気がつくと鼻歌で歌ってそう。自分が。
05.ハルジオン　★★★☆
どこか影をもつ淡くて流れるようなメロ、そして力強いサビ。
流れがとても良く、終盤の盛り上がりも秀逸。ただ、サビの最初辺りが少しインパクトが弱いかな。

06.ベンチとコーヒー　★
サビはそこまで悪くはないんだけど、全体的に平坦で退屈。しかも6分12秒と長い。
6分強っていうのはもっとキャッチーなメロディーで、中だるみをしないような編曲じゃなければ退屈で仕方がないだけだと思う。
07.メロディーフラッグ　★★☆
最初の静かな出だしから、だんだん音に厚みが増していくのが面白い。
メロディーは良いけど、曲がやや長いので終盤ややだれる。
08.ベル　★★
このアルバムの中で唯一のバラード。ギターで弾き語りに良く合いそうな切ない曲調。
ただ、このボーカルの囁くような歌い方が個人的に嫌。
09.ダイヤモンド　★☆
割りと一般受けしそうなノリが良い曲調。
ただこの説教臭いような青臭いような歌詞は人を選ぶ。自分は苦手。
10.ダンデライオン　★★★★★
アルバムの締めくくりとしては似つかわしくないお遊びっぽい曲。
だけど軽快でテンポの速い曲調はかなり良い。大げさかもしれないけど、シングルカットしても良いと思う。
バンプの歌詞はどちらかと言うと苦手だけど、これはすんなりと馴染めた。

総評　★★★
天体観測目当てで聴いたけど、バンプ好きの友人が薦めてきたインディーズの頃の2ndアルバムがひどかったので、レンタルで済ませた。
思ってたよりはひどくなかったけど、良い曲、悪い曲（地味な曲）の差が大きいアルバムだと思う。
前半の01〜05はまあ水準以上の曲が揃っているけど、中盤からの06〜09がどうも地味。
少し歌詞について触れたけど、思春期だったりしたらこういう歌詞が心に響くのかな？
歌詞がバンプの売りだろうし、良いとは思うけど大人の心に響く物ではないと思う。
アルバム全体としては、曲数は少なくあっさりとしているので飽きはあまりこないはず。
ただ、人によってはどれも殆ど同じような曲に聞こえてしまうので、苦痛に感じるかもしれない。
可もなく不可もない凡作。

仕事が忙しくてなかなか来れませんでした
お待たせしてしまってすいません^^；

>>420
そうなんですか！これは失敬しました^^；

>>421
例えば信者、オナニーレビュー云々などというレスは近頃少なくなったと感じます
当然僕はちょっとしたきっかけを作っただけでこの結果は皆さんの中にある
モラルの賜物だと思っていますけどね^^
少しずつでも良くなっていると僕も気持ちが良いです。これからもお互い頑張りましょう！

>>422
僕に対するレスにはお答えするのが義務だと思っているので…
レスがひとつ付くたびにレビューが流れ、スレが終わりに近づくわけですから
僕へのレスに対して誠心誠意お答えしなければそのレスは無駄になり
ひいてはこのスレを無駄に使い捨ててしまう事になります。それは避けたいのです

>>423
>意図がなんなのかは知らんが
すみませんが僕のレスをちゃんとお読みになってからレスして下さい
無駄なレスは極力控えて頂くようお願いします^^
（ちゃんとお読みになっていただければお控えいただく理由も分かるかと思います）

>>427
素晴らしい！
見事なまでに僕の意図するものを言い当てられてしまいました^^；
あなたのように思考してくださる方がいる事を単純に嬉しく思います
建前的な「自由」と「秩序」の前に思考を停止させてしまう方が多い中
あなたの意見は読んでいて自分の未熟さを痛感するとともに
なにか、こう熱くさせられてしまうものを感じました
（細かく言うと僕は書く側にもモラルを望んではいますが長くなってしまうので割合します）

分かりました。これ以降あなたへのレビューは控えさせていただきます
但しその際はトリップをお付けいただくようお願いします
あなたの言うように僕が求めているのはモラルなのです
ここにはモラルの欠如した方が多少ながらいらっしゃるようなので
レス番だけではそれを騙るような人間が現れるとも限りません
僕とあなたの信頼関係を確固たるものにするためにもご協力をお願いします^^

>>432
>>378の1節目を参照してください

サボってしまってすいません^^；

>>435　LUNA SEA 「STYLE」のレビュー

表現力　★★
ピンと来ない表現が多いですね

客観性　★★
公平さには欠けた印象を持ちました
レビューはそのバンドを知らない人も見るという事をお忘れなく

読みやすさ　★★
句読点の打ち方、文の構成がすこし変ですね

情報量　★★★
曲の進行形態や構成を細かく説明していて分かりやすいです

独自性　★★
似たような文章が多いためか印象は薄いですね

総評　★★
絶賛しているのは分かるのですがどこがどう良いのかが
いまいち伝わってこない感じがしました

>>425　くるり「THE WORLD IS MINE」 のレビュー

表現力　★★★★
どのコメントにも「この曲はこんな感じ」がまず提示されていて
曲が「見えやすい」レビューになっていると思います

客観性　★★★★
星の数とちゃんと吊りあった評論で
レビューのお手本のような鋭い客観性をお持ちです

読みやすさ　★★★★
文章がとても整理されています
句読点を使わないという手法もプラスに働いています

情報量　★★★
事細かに楽器の情報があるのは素晴らしい
短めなコメントの中にもスッポリ収まっていますね
興味のない楽曲に対しては投げやりになっているのが残念

独自性　★★
総評では人の意見でなく自分の意見でアルバムを総括してほしかった

総評　★★★★
表現、情報、読みやすさ等とてもバランスのとれたレビューだと思います
ただ少しボリューム不足とも感じました
好きではない曲にも好きな曲と同じくらいの情報量が欲しいところです

>>439　m-flo　「BEAT SPACE NINE」 のレビュー

表現力　★★★
ボーカルの表現は分かりやすいのですが
曲そのものの雰囲気がちょっと見えてこない

客観性　★★★
褒めるところはしっかり褒めつつ駄目な部分はこれでもかと徹底的に叩く
思い切りの良さ、そして良い部分、悪い部分への丁寧な推察も素晴らしい

読みやすさ　★★★★
ラフな文体でありながらとても読みやすく文才を感じてしまいました
強いて言うならコピペの痕跡でしょうか「 ?」が気になったくらいです

情報量　★★★
HIPHOPの楽曲というのは何かと情報が多いので纏めるのは難しいかと思いますが
曲のスピード、使われた音なんかがもう少しあればよかった

独自性　★★★★
ラッパーのような高圧的、いい意味で頭が悪そうな文章は個性的ですね
またユーモラスな表現がふんだんに盛り込まれ読んでいて飽きさせません
HIPHOPのアルバムをレビューする上ではレビューに相乗効果を与えるキャラだと思います

総評　★★★★
はじめはこのキャラありのレビューといった感じで読んでいたのですが
よく読めばレビューとしても分析、推敲がしっかりなされており二重で驚かされました
インストの少なさに対して言及するならそのインストへの評価もちゃんと聞いてみたいところ

>>448　桑田佳祐 / ROCK AND ROLL HERO　のレビュー

表現力　★★★
良い、印象的、など評価する言葉に対しての
掘り下げた表現がもっと欲しい

客観性　★★
流石、脱帽、どっこいそこは桑田、などの言葉がありつつも
前述したようにそれへの掘り下げが少ない為
信憑性に欠ける感じがしてしまいます

読みやすさ　★★★★
スマートな文章でとても読みやすいと思いました

情報量　★★
詞や参加アーティストの情報に押され
音、ジャンルの情報が乏しいです

独自性　★★★
どうでもいいようなことを敢えて取り上げるところ
（総評での初回版云々）が面白く感じました

総評　★★★
シンプルに纏めようとしてはいるのですが
全体的に歌詞に関してのウェイトがありすぎて
曲、音へのアプローチが蔑ろなのが残念ですね


>>464へのレビューも急いでやらせていただきます
本当にごめんなさい^^；

s6Wk7lgさん、ホントお願いですから↓こっちでやってください。

アルバム全曲レビュースレのレビューや感想
http://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1138893942/

>>459
ご心配をおかけしました！
お待たせしてしまってすいません^^；

>>460
わざわざ固定ハンドルを考えてくださって有り難うございます！
でもまだまだ未熟なので…お気持ちだけ頂きます

>>461
稚拙な内容ですみません^^；
これからもどんどん僕のレビューへの要望、批評をお聞かせください！
参考にさせていただきます！

>>472
>>378の1節目を参照してください
失礼ですが同じ事を何度も言わせないでほしいのですが…
安易なレスはスレを衰退させると言ったはずです

お前の自己満足に終わってるのは明らかだよ。

>>460の案を汲んで「レビュ男(ﾚﾋﾞｭｵ)」をコテにしてくんない？

>>475

無駄に乱立も何も、
もう既にスレが立ってる以上そっちでやらなきゃスレ違い。
既に自分のしたいレスを行なうためのスレがあるのに
スレ違いの所に連投して、自由度を高めようとしてるなんてのは詭弁に過ぎない。
まあ最初っから荒らしなんだろうから言って聞くとは思わんけどね。
しかし誰も読んでないだろうにわざわざ長文を書き続ける努力はある意味すごいな。

「読みやすさ」をあぼーんにしてみよう

ゆらゆら帝国のレビューお願いします。

「読みやすさ」「ます！」「^^」あぼーんで、だいたい消えるね。

なんでﾚﾋﾞｭ男は使命感みたいなの持ってるわけ？
該当スレができたんだからそっちでやればいいと思うし
>僕は自己満足ではなくこのスレの自由度を高めたい故にやっているので
この一文で荒らしとたいして変わらん

もう立ってしまった以上そっちのスレでやるのが筋というもの

>>472
>>480
ありがとう。快適になったよ。

>>472→>>478だったすまん

＞無駄なレスは極力控えて頂くようお願いします^^

そ　れ　は　お　前　の　や　っ　て　る　こ　と　だ　ろ　！！　m９っ゜д゜)

こいつまじキモイなぁ・・・てかよっぽど暇なんだな

ﾚﾋﾞｭｵは正真正銘のガイキチじゃないのか
きんも〜

口直しに懐かしいアルバムを投下しときます。
あ、レビュ男は禁止ね。

DEAD END「ZERO」

1. I WANT YOUR LOVE★★★☆
yukihiro加入後のラルク（特に"New World"辺り）を思わせる軽快なポップソング。
タイトルにもなっている「I WANT YOUR LOVE」のフレーズを終始しつこいくらいリピートする。

2. SLEEP IN THE SKY★★★
前作までのダークなDEAD ENDの面影を残す数少ない曲。
後年続々登場した後輩バンドのお手本になっていったと思われる、ヴィジュオタの自分には
かなり既聴感が強いミステリアスな曲調。

3. BABY BLUE★★
ハードロック？ この曲もダークな頃のDEAD ENDを思わせると言えば思わせる。
サビがいまいちかっこよくない、と言うか曲のアタマに持ってくるにはいまいち合わない。
ヴァースが入るまでは楽器隊のみで行ったほうが個人的には良かった。

4. SO SWEET SO LONELY★★★
シングル。今で言うところのJanne Da Arcの"HEAVEN'S PLACE"っぽい温和なバラード。
DEAD ENDとしてはおそらく初めてメジャー感溢れるメロディを使用した、このアルバムの
伏線と言える問題作。

5. CRASH 49★★★
妖艶なアルペジオを軸にして進行していく、前作の"LUNA MADNESS"の延長上の路線の曲。
とは言え同曲のようなズンドコな暗さ＆怖さは希薄で、歌詞共々終末感を機械的に描いていく
淡々とした冷たさが支配的。

6. TRICKSTER★★
AC/DCそのまんまな、もっさりしたブギー調のロックンロール。
チープな響きのギターリフが結構クセになる、かも。

7. HYPER DESIRE★★★★
初期BUCK-TICKを思いっきしテクニカルにしたような、クセのあるメロディのビートパンク。

8. PROMISED LAND★★★
トライバルなパーカッションと中東？調のギターをフィーチャーしたアヤしい曲。
相当ベタな曲調だが、そのベタさ故の如何わしさがいいのかも知れない。

9. I SPY★★★☆
ＬＡメタルっぽい。パワフルなリフで強引に攻め立てる懐かしげな８０年代的ハードロック。
フィルインに挿入される速弾きやシャウトのみのサビが良い感じに大味さを引き立てる。

10. I'M IN A COMA★★★★
4.のB面にも収録された後期DEAD ENDの人気曲の1つ。
そのまんま初期ラルクや初期黒夢を思い出されるヴィジュアル系黎明期型の耽美な曲。
イントロのドラムスがさりげなく凄みを放っている。
11.もそうだがMORRIEの歌い回しが妙にねちっこいのが難点。

11. SERAFINE★★★★★
ミディアムバラード。踏み締めるような重量感のあるリズムの上にクリーントーンの
コード弾きが重なりその上に更に独特の単音リフが乗る。
展開にあわせて目まぐるしくギターが変化していくのが非常に面白い。
（ライヴでは音の少なさから忙しなさばかり目立ったがorz）

総評：★★★★
数々のヴィジュアル系バンドのルーツとされるジャパメタバンドDEAD ENDの1989年発表の
ラストアルバム。（通算４枚目）
ホラー・猟奇テイストに満ちたグロテスクな雰囲気のハードロックで知られていたバンドだが、
このアルバムではハードロックを基盤にしながらもパンクやニューウェーブ等様々な路線を
大々的に採り入れそれまでのDEAD END像とは明らかに異質な音楽性となった。
また、歌詞も直接的なグロフレーズをほぼ全廃したより多様な世界観へと変化している。
今となっては流石に古臭さを否めないところもあるが、後続バンドへの強い影響が随所で
見え隠れするヴィジュオタ必携の１枚。

自由度って何よ。
だいぶ前の独り善がりなビジュ排斥論展開してたアフォもそうだけど、長い間自然と
培われてきたスレの流れやルールを無理矢理捻じ曲げて私物化しようとすんじゃねえ。

変化が必要なときが来れば自ずとみんな同調していく。
このスレの反発ぶりを見れば、殆どのやつからレビューへのレビューが求められて
ないことくらい分かるだろうに…。
それでも書くなら、どんな高尚な目的を持ってようがお前はこのスレでは単なる
下衆な荒らしでしかない。以後は問答無用で削除依頼出すだけ。（もう出てるけどね）

それに2chでは全レスはうざいだけ。礼儀だか何だか知らんが全レスは
他の板・他のスレでも普通に嫌われる。そういうもんだと覚えとけ。
長文失礼。

>>488-489
聞きたくなった！探してみるわ！

だから放置しろよ。

>>490
長い、まとめろ
要するに奴の行動は「つまらない」の一言に尽きる

DEAD ENDのベースは凄いよな

邦楽の中だとトップクラスだと思われる

デッドエンドってかなり昔だよな。
興味あんだけどCD生産してるのかが気になる

CDショップにはあんま置いてない

Amazonとか利用するのが吉

>>496
情報サンクス！
探してみる

>>474
そう思うなら受け入れなけばいいんですよ
>>478さん>>480さんがやっているように僕のスレを消す事だってあなたには出来るんです
レビューを消すという「自由」がありながら僕に意見することをあなたは「自由」の下に選んだ
（僕がスレへの排除をできるように気を遣って文章を書いているにも関わらず）
それと同じように僕は僕の「自由」を行使しているに過ぎないんです
「受け止めはしても受け入れはしない」これが自由なんです

>>475
荻野目さんくらいのレベルにならないと自分としては納得できないので…
でも評価してくださってありがとうございます

>>477
＞もう既にスレが立ってる以上そっちでやらなきゃスレ違い。
僕はスレを立てられる前から「無駄な乱立はすべきではない」と発言していましたが…
まずは落ち着いて過去レスを読むという事を覚えたほうが懸命ですよ

＞しかし誰も読んでないだろうにわざわざ長文を書き続ける努力はある意味すごいな。
あなたがちゃんと読んでくださってるじゃないですか
一人でも読んでくださるなら僕は喜んで書きますよ

>>481
そのスレは僕が立てたのではなく
誰かの都合のいい価値観によって立てられたものです
ならば僕は僕の価値観でその存在を無視するということを選びました

ここには自分の価値観に当てはまらないものには
攻撃しないと気がすまない人間が多数居るようですね
僕のように無視すれば無駄にスレを使わずにすむと思うのですが…

>>482
冷静になって頭からスレを読み直してみてください

>>485
稚拙なレスはあるかもしれませんが無駄なレスは一切無いと自負しております
少なくとも話題をループさせるような真似は絶対にしません
このスレを楽しむもの同士、無駄に使うような事はお互い避けましょう

>>486
暇じゃないですよ〜〜
仕事の合間を縫ってレスやレビューをしているんですから
でもそれでこのスレのモラルが高まるのなら全然苦じゃないですけどね

>>487
意見は自由ですがそういう品位のないレスはお控えください
レベルの低いレスはスレを廃れされる原因になります

>>490
>>427さんでしょうか
トリップをお付けいただきたいと申し上げたはずなのですが…
493さんの言うとおりまずはレスを端的にお願いします

仕事にくじけず頑張ります！

>>464　BUMP OF CHICKEN「jupiter」のレビュー

表現力　★★
もっと曲の世界観などを言葉にして欲しい

客観性　★★★★
とても冷静な判断に基づくレビューで好感が持てます

読みやすさ　★★★
特に読みにくいほどでもないですが
改行を心がけるようにすればもっと良くなりますよ

情報量　★★
具体的な情報があまりないですね
印象的だった音やフレーズひとつ上げてみるだけでも
変わってくると思います

独自性　★★★
いい意味でどこか突き放したような文章ですね

総評　★★★
全体的に冷めた目線でのレビューで面白かったです
このバンドは熱狂的なファンが多いのでこの冷静な視点でのレビューは
また未聞の方には参考になるのではないでしょうか

>>488　DEAD END「ZERO」のレビュー

表現力　★★
具体的なバンド名を出して伝えようするのは悪くない

客観性　★★
残念ですがあまり客観性が感じられないですね
好きという感情が先走ってしまっている印象が否めません

読みやすさ　★★★★
よく纏めていると思います

情報量　★★★
音の種類、曲構成だけでなく音の交わりまで詳細に綴っている
なかなか優れたレビューですね

独自性　★★
個性はあまり感じませんでした。どうせビジュアル系のレビューならば
もっとナルシストなキャラクターでも面白かったかもしれません

総評　★★★
それなりに読みごたえのあるレビューにはなっているのですが
やはり冷静な判断力に欠けた内容なのが足を引っ張っている感じです
特に総評での手放しの褒め方は見ていて萎えてしまいました

(＾ω＾)モッシュ

>>498
何の意味があって、レビューのレビューをしているのか分からない
このスレはアルバムを紹介するスレだろ？

レビューのレビューをすることによって、
このスレにもたらされるメリットは何なのか説明して欲しい

連投すまん

>>503の返事はこっちにくれ
アルバム全曲レビュースレのレビューや感想
http://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1138893942/

>>497
去年出たベスト盤は結構置いてあるとこ多いかも

>>498
レビューを消すのは自由だからとかなんとか言ってるが、
要はお前が居なくなれば解決することだと思うが。

なんでお前の為に多数のスレ住人が
あぼーんにいちいち設定しなければならないのか。
自由の中にもマナーはある。
お前のやっていることは、
「ルールブックにダメと書いていないことは全てやってもいい」
と言っているのと同じなわけで。

お前はみんなが楽しく交流するために
最小限のルールで運営している２ちゃんねるの意図を完全に履き違えている。

他人に不快だと思われているのはさすがのお前でもわかるだろう。
「不快ならあなたたちが無視すればいい」じゃなく、
「不快ならば自分が自粛する」
こういう考えがマナーだろう。
みんながみんなお前のような考えを持っていたら、
調和も何もない無法地帯になるだけだ。
そうならないためにマナーがある。
わかったら何も書き込まずに静かに消えてくれ。
わからなければ２ちゃんねるはしばらくロム専に徹して、
俺の書いたことを反芻してくれ。
長文失礼

>>498
>僕のスレを消す事だって
僕のスレねぇ…まああのスレはほとんどお前専用のスレだけどな(藁

2chだからといって、このスレだからといって、自由はないぞ。それぐらいわかれ。

あげます。。

わざわざあぼーん対策してきたあたり、ただの嵐だろ

って解ってたことか…

これからは「このレビューに対するレビューはしていただかなくて結構です。」って
一文を歌手名・アルバム名の横にカッコ書きで入れるようにしないかい？


そうすることで「レビューのレビュー」を嫌だっていう意思表明にもなるし、
自分のやっていることがいかに無意味な行動であるかよ〜くわかるんじゃない？

まあそれでも周りが見えない自己中君は暴走をやめないだろうけれどね。

ま、とにかくそろそろ一つの結論をつけよう。
まずここで重要なのは『れびゅ男の存在』ではなくて、『今後のレスの在り方』じゃねえか？
事の本質（＆れびゅ男の気になってる所）はれびゅ男の存在を受け入れられないかじゃなく、奴の提示している『レビューのレビュー』を受け入れられるか、だべ。
まずこの方式を良しとした場合。やり方は面倒になるが読み手の中傷レスは減るかと。
次にレビューのレビューなんか面倒だ、というならば今後もこれまでと変わらず。ただし罵声のような茶々レスは相変わらず続くだろう。

ただし。
ＮＯと言っても現時点では厳密にはレビューのレビューそのものを廃止する権利は無くなる。
それはつまり、奴の提示した『ルール』を否定する＝自由を受け入れる。
つまりいかなるレスをも否定する事ができなくなる。という事だからだ。
厳密に『レビューのレビュー』とは何であるか？ 『〜ウザい』系のレスはどう考える？　ルールに抵触した場合のペナルティーは？　などを明確に定義づけてルールを作る。この作業が完了して始めて堂々と『止めるように』と言えるようになる。

面倒臭いですか？　でも、言論の自由って難しいから…。このくらいしておかないと否定する根拠が弱くなるんですよ…。

ここら辺でキッチリ白黒つけておかないと延々、スレ浪費するのは目に見えてるわけでしょ？
まあ…あきらめて100レスくらい明け渡してやる覚悟決めようや。

>>511
まるで「れびゅ男」みたいなこと言うなぁ、文体も似てるか？

書き手だけでなく、読み手のメディアリテラシーも問われる時代なのだよ
ここは2chなんだから、そのメリットデメリット含め、まずそのことを理解せよ

「ルール」だとか「言論の自由」だとかはいい加減こっちでやってくれ
100レスどころか、残り全部使ってもいいぞw

アルバム全曲レビュースレのレビューや感想
http://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1138893942/

あとな、511そのものがウザイ系レスだから、

>>511
なんか勘違いしてるようだから教えてやるよ。
２ちゃんねる上で俺らが出来ることは文字を書き込む、
画像を貼り付ける、
せいぜいこのぐらいなんだよ。

ウザイレスがついたからってペナルティを課す力なんてないし、
ましてやルールを作ることなんて出来るわけないわけ。

だからさっきも書いたように「マナーの問題」なの。
空気読めてない奴は自然と叩かれるし、
常に他人がどう思うか意識しなきゃいけないんだよ。
ネタスレならともかくこういう真面目なスレではさ。

で、レビュ男は実際不特定多数の人間に不快感を与えてる。
これだけで淘汰される理由は十分だろ。

お前がレビュ男かどうかは知らないけど、
お前もレビュ男も相対的な物の考え方をおすすめするよ。

あれだろ。
最初にやったやつが思い切りバカにされたからムキになってるだけ

あぼーんされたくないから文体変えてきてるしw
それでも「読みやすさ」は使うところに歪んだプライドを感じるね
馬鹿だねぇこいつは

完全無視＆削除依頼でいいじゃん

なんか>>511とか色々語っててうざいけど
結局レビュ男はただの荒らしだからね。「お待たせしました」とか明らかに悪意バリバリだし
削除依頼って出し方よくわからないんだけど本当にアク禁にできるんならしてほしいわ。
個人的に今まで見た２ｃｈの荒らしの中でマジで一番うざい。ミスチルのコピペ厨よりうざい。

気に入らなきゃ無視すりゃいいって本人も言ってるのに
いちいち反応する馬鹿が多すぎ。
レビュー野朗も反応する奴もどっちも失せろ。

なんでこのスレこんなに厨が多いのか
お前らが構って議論をなりたたせて削除依頼が通るかボケ。

ここにレビュー書こうかと思ったけど
それに対してレビューされんの嫌だからやめたよ

>>488のように嫌だってわざわざ添えてあるレビューにも構わず書いてくるしな…
で、弁解はお決まりの「読みたくなきゃ読まなきゃいい」

独善的にも程がある。

まあ荒らし本人には効果はないだろうけど、削除対象にしてもらうには少しは効果ありそうだから一応。
「このレビューに対するレビューはしていただかなくて結構です。」

筋肉少女帯/シスターストロベリー

1　マタンゴ　★★★★
凄腕ピアニスト、三柴江戸蔵のピアノソロから始まる激しさとおどろおどろしさが混在した曲。
サビ以外の歌詞はほとんど語りでありながら、曲としては見事なまでに成立している。

2　キノコパワー　★★★★★
ピアノとギターが、お互い激しい自己主張をしながら混ざり合っている。
サビで繰り返される「キノコパワー！」が癖になりそう。

3　夜歩く　★★★
自分の死に気付いていない恋人と夜の街を歩くという、何とも切ない内容。
筋少のラブソングは大体この曲のように屈折してる。ラブソングって言っていいのかわからんが。
いわゆるプログレの名曲ってよく言われてるけど正直音楽に関しては素人なんでわからん。
曲の流れが変わっていく所が綺麗なことぐらいはわかるけど。

4　日本の米　★★
日本の米の素晴らしさを歌った、「ボヨヨンロック」「日本印度化計画」と並ぶアホ曲。
歌詞のアホさに大して演奏は凄いし、そんな嫌いじゃないけど
通して聞いてるとノリがいきなり変わりすぎで思わず飛ばしたくなる。

5　ララミー　★★★
ナゴムレコード時代は
「僕のララミーがファミリーマートに夜食を買いに行くような少年たちによって陵辱されてしまった！」
なんていう、間違いなくファミリーマートから抗議がくるであろう歌詞だったが、
このアルバムでは歌詞はマイルド化。でもそれで曲の魅力もちと半減。ナゴム時代のララミーなら★四つ。

6　いくじなし　★★★★
９分以上もあり、曲というよりもはや大槻ケンヂの物語朗読。
これもララミーと同じくナゴムレコード時代とは歌詞がかなり変わっており、
ナゴムの方は兄への軽蔑、こっちは兄への怒りの感情が前面に出ている。

総評　★★★★
筋少ファンの間でも一番の名盤と呼ばれるだけのことはあり、捨て曲が全く無い。
（個人的には４曲目は流れとして好きじゃないが、単品として見れば十分聴ける）
このアルバム以降はピアノの三柴が脱退しているため、
筋少の音楽性はこのアルバム以降良くも悪くも大きく変化していっているが、
このアルバムは変わる前と変わった後の良い部分がうまく混ざり合っていると思う。
筋少を始めて聴く人は、このアルバムかベストから聞くと聞きやすいと思う。

>>522
だからさぁ・・・
「このレビューに対するレビューはしていただかなくて結構です。」
↑こういう事書いてレビュ男に関わろうとすればするほど
削除依頼は通らないって何度言ったら気が済むのかね。
レビュー見てるといっつもレビュ男に絡んでる奴っぽいし。
それともマジで同一人物か？

つうか今更削除依頼なんて通るわけないじゃん。
何を今になってムキになってんの？バカみたい

その今更通らない削除依頼のために
いちいちれびゅ男を喜ばすような応対をしてる>>522の方が
よっぽど馬鹿だと思うけど？
あ、>>522ご本人さんですかｗこりゃ失礼ｗｗｗ

それはそうと>>522乙
日本の米は当時マジウケだったよ…

レビュ男さんへ

せめてもっと簡略化してください
無視しようにも無駄にスペース取ってるので
嫌でも目に入ってしまいます

わざとやってんのかねこいつら
黙ってNG登録しなさい

>>527
一人で何役もこなして大変だな

世界の情報総量からしたら、ほんとうにちっぽけなこのネットのスミで、「ルールをつくる」

なんたる浅はかな発言。きっと理論だけで世界を捉えてるかわいそうな子だな。
そういう思想によって統治されてきたシステムとしての近代はもう崩壊寸前なのに

あたまがすこぶる悪いなあ。

構うな構うなといってるのにまだ書き込む君も頭が悪いなあ

>>532
黙殺してれば元に戻るというわけか。
じゃあとりあえずレビューのせろよ。黙殺してるだけのこの空気でできるか？

逆ギレかよwwwwwこれだから僕ちゃんは困る
お前らとレビュ男のくだらない議論でレスは消費されるし削除依頼も出せなくなる。
逆に聞くがお前らがぎゃあぎゃあヒステリックに喚けばレビュ男は消えるのか?
第一黙殺してるだけの空気って構いまくりじゃねぇか。
上京の把握も出来ないのか。可哀相に
そんなに言うならお前こそレビュー載せろよ。
それが最善だと思ってんだろ?あ?

スピッツ/さいくるひっと９７−０５
1.夢じゃない ★☆ これが1曲目なのはどうかと
2.運命の人　★★★　アルバムverよりこちらのほうが明るくてこの曲の良さを引き出してるように思います
3.冷たい頬　★★★　ギターのアルペジオｲｲ!!
4.楓 ★★☆　スピッツでは数少ない正統派バラード。聴こえる？
5.流れ星　★★★★☆　嗚呼…美し…素晴らしｲｲ!!
6.ホタル ★★☆　ハーモニカの使い方がうまいんじゃないかな
7.メモリーズ　★★★　pVがおもしろいよ
8.遥か　★　アルバムver聴いたあとだとドラム音がしょぼくて笑える
9.夢追い虫　★★★★★　命短き　ちっぽけな虫です
10.さわって・変わって　★★★　かーらまるータコのーあーしー
11.ハネモノ ★★★
12.水色の街　★★★☆　はじめて聴いたとき興奮した
13.スターゲイザー　★　うーん…。
14.正夢　★ こうやってこのアルバム聴いてると歌詞はやはり初期のほうがおもしろかったなと
15.春の歌　★★★☆　この曲を春真っ最中に聴くやつは素人

総評　★★☆　(・∀・)ｲｲ!!

>>534
おまえ予想以上に低脳だったな。

いいから黙ってレビューでもしてろよ

(・∀・)ｲｲ!!

Continental Breakfast「BLUE」

1. BLUE★★☆
2ndシングル。アップテンポの比較的ハードめな歌謡ロック。
当時ラジオでヘヴィーローテされていただけあって、そこそこキャッチーな佳曲。
ドラムの後ろでポコポコとパーカッションが鳴り続けていて微妙にシュール。

2. メロディー★
バラード。全体的にフックに乏しい曲で、山村彰のメリハリのないヴォーカルの
せいで情感重視の曲調が更に台無しになっている。
その上サビの単調なメロディで印象がもっと暴落。

3. 小さな世界★★★
1stシングル。泣きのリードギターが印象的な、ほのかに悲しげな曲。
なかなかメロディアスな良い曲だが、ここでもヴォーカルの貧弱さが足を大きく
引っ張っている。けったいなサビメロは好みが分かれそう。

4. 誰かの嘘と自己満足★☆
デジロック。キーボードが素人のＤＴＭみたいで非常に安っぽい…。
サビはちょっとかっこいいのだが、曲全体としてはアマチュア級。

5. Our World★☆
再びバラード。ストリングス風のキーボードを主体にした曲。
とりあえず曲そのものは没個性ながら普通に聴ける出来だが、やはりキーボードの
チープな音色やヴォーカルが曲の良さを激減させている。

6. 止まることのない時の中で★★★☆
メロディアスハード調。静かなヴァースから分厚いパワーコードによるヘヴィな展開に
シフトしていく。個人的にこのアルバムの中では一番聴ける曲。
イントロの透明なキーボードと今にも事切れそうな音色のギターがウマい。
しかしこういう曲調ではやっぱりヴォーカルが…。

7. MAKE A DISCOVERY★★★☆
身も蓋もない言い方だが、そのまんまスピッツとかミスチルなポップス。
この曲もどちらかと言うとしっとり聴かせるタイプだが、珍しくヴォーカルが上手く
噛み合っていて違和感無く楽しめる。

8. Junk, Trip, Dance★★★
ヘヴィロック。だがヴァースだけ何故かレゲエ調に。
間奏やアウトロのドラムスのアレンジが微妙に素人臭いのがあれだがなかなか
悪くないんじゃなかろうか。とはいえヘヴィロックとしては凡作レベルだが。

9. FIND OUT★
DEEP PURPLEを少なからず意識したと思われる曲だが、作曲センスが素人臭い。

10. カッコよく行こう★★
TOKIOみたいなベッタベタなアイドル調ポップロック。
自分には全然受け付けないが、ああいうノリが性に合う人には良い曲なのかも。

総評：★★☆
90年代後半に活躍していたロックバンドの唯一のフルアルバム。
帯叩きではミクスチャーロックと銘打たれているが、雑食的な要素はせいぜい
軽い味付け程度で特に何のことはない普通の歌謡ロック。
良い曲もちょこちょこと入ってはいるのだが、チープな音に走りがちなキーボードや
微妙に音痴なヴォーカルのせいもあって全体的にインディーズレベルのしょっぱい
出来という印象を受ける。

久しぶりに覗いてみたら、なんとまぁ…
とりあえずレビュ男はトリップつけような。頼むから

小谷美紗子『宇宙のママ』

1.眠りの歌(Single edit)　★★★
　8thシングル。アコギの綺麗なしっとりとした、子守唄のような優しい曲。
　歌詞の世界観がかなり独創的で、深く考えさせられる。
　「眠りの歌」なんてタイトルとは裏腹にこれ寝る前に聞くと眠れなくなる。
2.39.5℃　★★
　アコギメインのバンドしてるアップテンポなナンバー。
　英詩曲。夏の汗ばむ熱気が伝わってくるみたいだ。この頃はそれほど英詩上手いと思わなかった。
3.雨は涙　★★☆
　曲の構成的には2.と似た感じで、明るめ。
　逆にタイトルや歌詞は後ろ向きで、そのせいか不思議な印象を与える一曲。
4.光の穴　★★★
　ピアノ弾き語りっていうイメージの強い小谷美紗子だが、この曲もアコギメインのバンド曲。
　メロで盛り上がり、歌詞がだんだんと切なくなってくる構成が秀逸。幻想的な世界観も良い。
5.他人　　★★☆
　ようやくピアノメインのナンバーに。しっとりとして暗い曲。
　残酷で現実的な負の感情を、ストレートな感情をそのまま言葉へぶつける、そんな小谷節が活きている。
6.魚　　　★★★★
　アコギとハープで彩られる綺麗な曲。
　タイトルどおり、涙や海など、水を上手く使った歌詞の比喩表現が光る。この曲大好き。
7.四季　　★★☆
　ベストに収録された人気曲。それもそのはず、サビの表現(比喩含む)が尋常じゃない。
　四季がどうのこうのというか、もうここまでいったらエグいくらいの表現力が目に突く。

8.カラカラのブルース　★★★
　珍しく前向きな歌詞の曲。独特のネガティヴさがそれほどない、珍しいナンバーかな。
　決意表明みたいな感じで、強くも寂しい曲。
9.edelweiss　★★
　9thシングル。童謡「エーデルワイス」のカバー曲なんだけれど。かなりクオリティ高し。
　本気で自分の歌にしているあたりは、流石だと思う。
10.鼓動　★★★☆
　アコギの音が妙に重く響くナンバー。冗談じゃなく、引き裂かれるって陳腐な表現を使いたくなるくらい切なくなる。
　サビの感情をそのままぶつける言葉や、２番Bメロの煙草の下り。これぞ小谷節。
11.紫式部　★★★★★
　問答無用の名曲。この人が「死」をテーマにすると、凄い曲が出来るんだよな。『母の日』とか。
　死別した愛する人に捧げる鎮魂歌。歌詞の骨格に、死者が眠る土とその上で咲く花を持ってくる。
　この表現力と発想には脱帽の一言。また、アルヘジオで奏でられる音の一つ一つも切な過ぎる。
　サビの高音にも魂が入っているのが解る。しつこいようだが、この曲は本当に凄い。
12.眠りの歌　★★☆
　まあ曲自体は1と同じなんだけど、スローテンポで曲の重みが増し、全く違う表情を見せる。
　シングル版と違い豪壮で、この曲の雰囲気とめちゃくちゃ合っているアレンジなんだけど
　既に１曲目で掛かってる曲なので、感動が薄れるのが痛い。
総評★★★★★★★★★☆(9/10)
　捨て曲無し。名盤。
　ピアノソロ中心だったアーティストだが、今回からアコギ中心のバンド形態が増えた。
　進歩しているのが良く解る。
　ドストレートな歌詞を多様していた彼女だが、今回から比喩表現を多用している事にも注目。
　だが、ただの比喩では終わらないのが小谷美紗子であり、その比喩も絶妙の一言である。
　10つけたいんだけど、頭とトリに同じ曲を持ってきてるのがちょっと連続再生に向かないって事で。

サザンオールスターズ『世に万葉の花が咲くなり』

1 BOON BOON BOON〜OURLOVE[MEDLEY]　★★★
サビでブーンブーン言ってる。意味は不明だがVIPPERが喜びそうな曲。
メロディーもギターも良いと思うのだが地味で今ひとつ垢抜けない感も。
ちなみにOURLOVEという曲にメドレーで繋がっている（ただしこの曲は約40秒で終わる）。

2 GUITAR MAN'S RAG(君に奏でるギター)　★★
これまた地味な曲。歌詞はかなり下品。
桑田の歌い方がエロい。

3 せつない胸に風が吹いてた　★★★★☆
青春時代を彷彿とさせる曲。メロディーが心地いい。
夜に1人で聞いてると泣きそうになる。

4 シュラバ★ラ★バンバ　★★★★
一言で言うと変な曲。30thシングル。歌詞は意味不明だが、ただエロいというのは伝わってくる。
ちなみに「涙のキッス」と同時発売してその週のオリコンの１位と２位を独占した。(１位が涙のキッス)
「修羅場穴場女子浮遊」、「愛乃羅場男子燃ゆ」など歌詞に当て字が使われている。

5 慕情　★★★★☆
これは本当に良曲。全体的に静かな曲調だがサビで一気に持っていかれる。
桑田が、「この曲を作っている時は神様が降りてきてた」と言ってたとか言ってないとか。

6 ニッポンのヒール　★★★
日本政府を痛快に皮肉っている曲。５曲目とのギャップが面白い。
何故か桑田は社会批判の曲になると声が面白くなる。

7 ポカンポカンと雨が降る(レイニー ナイト イン ブルー)　★★
原由子がメインボーカルの曲。歌謡曲風だが、曲にアレンジが全くあってないところが少し笑える。

8 HAIR ★★☆
独特な曲調と韻を踏んでいる歌詞が印象的。
やや盛り上がりに欠けるか。３番のサビの歌詞が凄い。

9 君だけに夢をもう一度 ★★★★
シュラバ★ラ★バンバのカップリング。サザンの王道ポップス。

10 DING DONG(僕だけのアイドル) ★★★☆
知る人ぞ知るロリコンの歌。2005年に幼児殺害事件が多発したのをうけて年越しライブの1曲目に
この曲を持ってきたという話も。
歌詞は変態そのものだがメロディーは秀逸。

11 涙のキッス ★★★★★
サザンの中でもかなり有名な曲。非常に完成度の高い曲。

12 ブリブリボーダーライン ★★☆
こればっかりは何を歌っているのか本当に分からない。

13 亀が泳ぐ街 ★
これは・・・・何というか・・物凄く人を選ぶ曲。間違っても万人向けの曲ではない。
7分4秒と非常に長い曲で、それが理由でこの曲を飛ばす人が続出したため
後に桑田が「この曲を飛ばせないようにCDを加工したかった」と語っている。

14 ホリディ〜スリラー「魔の休日」より　★★
サスペンス風の歌詞だが、曲調は非常にポップ。

15 IF IEVER HEAR YOU KNOCKING ON MY DOOR ★★★★☆
アカペラで全歌詞英語の曲。ハモリがとても綺麗。
メロディーもよくまとまっていると思う。

16 CHRISTMAS TIME FOREVER ★★★★★
A面シングル顔負けの名曲。ポップなクリスマスソングだが、ただ単に恋を歌ってるだけではなく
当時の世界情勢の不安も歌詞に込められているらしい。

総評：★★★☆
サザンのアルバムの中でも全体的に重い曲が多いアルバム。
曲数もかなり多いので途中で聴き疲れするかもしれない。
しかし、どの曲も完成度は高いと思うから、一度聴いてみてほしい。
ブックオフで250円で売ってるし。

皆さんおはようございます

>>503
まずは>>293あたりからレスをよく読み返してみて下さい
ちゃんと読めばあなたの抱いた疑問はすべて解けるかと思いますよ

>>506
＞「ルールブックにダメと書いていないことは全てやってもいい」
それ以前にまずここにはルールが存在していません
そしてルールとは万人において不自由でなくてはいけないのです

＞調和も何もない無法地帯になるだけだ。 そうならないためにマナーがある。
まったく同感です
信者、オナニーレビュー発言や○○ｲﾗﾈレスなどといったマナー違反なレスを
ただ放置するのではマナーは崩壊します。だからこそ僕はレビューを書く事で
レビューする、される側の関係性を同等にし、マナーを生み出そうと思いました
これからも同じ志を持つ者同士、どうか見守ってください


>>507
あなたが僕に意見するという自由があるじゃないですか
知らず知らずのうちにあなただって自由を行使しているんです
むしろあなたは「自由」はあって当たり前だと思ってはいませんか？

>>511
ちゃんと僕のレスを読んでいただけているようで有り難うございます
是非ここの住人の皆さんとじっくりお話したいです

>>512
＞ここは2chなんだから、そのメリットデメリット含め、まずそのことを理解せよ
そうですね、だからこそ個人のモラルを問わなければならない
しかしここの住人にそれを押し付けるなんて出来はしない（>>513さんも言っていますが）
だから信者、オナニーレビュー云々などといった「自由」な発言に文句を言うべきではない
しかしそれではスレは廃れてしまう（それが原因でレビューが減るかもしれませんし）
僕もレビューのレビューという手段にたどりつくまでこのジレンマで相当悩みました…


>>513
＞ウザイレスがついたからってペナルティを課す力なんてないし、
ましてやルールを作ることなんて出来るわけないわけ。
またしても同感です
僕も>>でまったく同じ事を言いましたが、本当にその通りなんです
だからこそルールを作れない僕や皆さんにとって
レビューする側、される側の関係性を同等にするには
レビューのレビューという手段は最適だと思いました

まるで自分の思いを代弁してもらってるような気持ちです
ありがとうございます


>>515
本当はわざわざ文体を変えたくは無かったのですが
最近あまりにも僕の過去レスを読まずにレスする人が多く
話題がループし他の方のレビューが流れてしまう傾向にあります
NG設定してる事で僕のレスを読んでいない人が話題をループさせているのでは？
と考えループレスを減らす為に敢えて文体を変えました

それにしてもわざわざレビューまで読んでいただいて本当に嬉しいです
もしレビューへの批評などもありましたらよろしくお願いします

>>520
そんなこと気にせずに自由に書いていいんですよ
最近は信者、オナニーレビューなどといった煽りレスもめっきり減りました
まずは軽い気持ちで思うままに書いてみてはいかかでしょうか？

>>528
そうしたいのはやまやまなのですが
>>503さんのように過去レスを読まずに（もしくは見えない設定にして）
同じ話題を延々とループさせる方や細かく説明しないと分かってもらえない方などに対して
僕の稚拙な文章力ではなかなか上手く纏められずに毎回レスが長くなってしまいます…
善処していきますのでどうかお許し下さい

>>531
理論だけで世界を捉えるなんて…そんな大層な事、考えもしませんよ
ただ僕はこのスレを初代から楽しみしてきた者として
信者、オナニー発言などでスレが廃れてしまうのが悲しいだけなんです
皆さんの自由なレビューがある大好きなこのスレをより良くしたいだけなんです
あなたの言うとおり頭の悪い、ただの愚直な人間なんです

あと僕はルールを作るとは言っていません（作りたくても作れない、とは言いましたが）
>>528でも言いましたがまずは過去レスを一からよく読み直してみて下さい
何か新しいものが見えてくるかも分かりませんよ

最近またレビューが増え始めましたね
嬉しいです^^

>>522　筋肉少女帯/シスターストロベリー　のレビュー
表現力　★★
歌詞の紹介ばかりだけではなかなか曲の感じまでは伝わってきません

客観性　★★
聞き手を選ぶバンドゆえに
もう少し公平なレビューを期待したかった

読みやすさ　★★★★
とても綺麗に纏まっていて読みやすいです

情報量　★★★
ファンならではのプチ情報が大目なのは良いですね
音に対しての言及が少なく感じます

独自性　★★★
ナゴムレコード時代との対比が良いですね

総評　★★
やはりサウンド面への貧弱さが気になりました
三柴最後の作品と言う事に対して触れているなら
ピアノをもっと掘り下げてもよかったですね

>>539　Continental Breakfast「BLUE」のレビュー
表現力　★★★
前半はその曲への印象なども見受けられるのですが
後半がそれっぽいバンドを挙げるだけなのが寂しい

客観性　★★★★
マイナス点への評価もただ「悪い」などではなく
どこがどう駄目なのかを分かりやすく解説してるのは素晴らしい

読みやすさ　★★★
ラフな文体でスラスラ読めてしまいますね
なんとも可愛らしい雰囲気を感じました

情報量　★★★★
どの曲のレビューにもまず曲の展開、ジャンルにスポットを当てていて
丁寧な内容です、サウンドへの考察も詳しくなされていて見事です

独自性　★★★
全体的に柔らかい言葉使いですね。辛口なコメントが多いのにもかかわらず
辛辣な印象を与えないのは非常に良い個性と思います

総評　★★★★
十分な客観性や分かりやすい内容、非常に丁寧なつくりのレビューですね
僕はこのバンドを存じ上げないのですが是非聞いてみたいと思いました

>>541　小谷美紗子『宇宙のママ』 のレビュー
表現力　★★★★
なかなかな表現力ですね
アルバムの空気や曲の重みがが伝わってきます

客観性　★
まずは冷静な目を養う事から始めましょう
過剰な贔屓はやはり見ていてもつらいものがあります

読みやすさ　★★★★
非常に構成力に富んでいますね
ひとつひとつのレビューに力強い印象を受けました

情報量　★★★
好きな曲になるとその曲への感想が大部分を占め具体的な情報が少なく感じます
前述した客観性の無さが露呈してしまった形でしょうか

独自性　★★★
小谷に相当のめり込んでいる様子が文章からひしひしと伝わってきました
褒めて褒めて褒めたおすというのもひとつのキャラとしては面白いですね

総評　★★★
レビューとしては（特に表現力が）素晴らしいのですが
やはり客観性の無さが足を引っ張ってしまっています

あとハンドルですが僕は荻野目さんのように万人に認められるレビューの才能を持った
人間こそがここではハンドルを持つべきだと思っています、僕なんてまだまだです^^；
でも評価してくださった事は素直に嬉しいです。有り難うございます！


時間が無いので>>543のレビューは次回という事でお願いします^^；
それでは！

すみません
>>547の2節目、513さんへの返信レスで
抜けているレス番は>>412のことです

レビューに対する批評ではなく、
批評されたアルバムへのれびゅ男のレビューというのがあれば
アルバムレビューへの客観性は保たれるし信頼性も上がると思うのだが

それは、君の目指すところと変わらんだろう

ならばすれ違いにもならず、これほど不毛にスレを消費することもない

とにかくレビューへのレビュ−という形は不評だし
個人的にも正直邪魔
ハンドル持てというのも、そしたら的確にアポーン設定ができるからじゃネェか？

アルバムレビューが増えることは歓迎する
なので、やり方を変えることを希望する
お前もアルバムのレビューを書いてくれないか

批評に対する批評の方法として
それが真っ当な批評家のとる方法だと思う

>>553
だから何言っても無駄だって気付けって

くるり「TEAMROCK」

1.TEAM ROCK ★★★
ピアノ、その他色々な音を詰め込みまくりな岸田ヒップホップ。
2.ワンダーフォーゲル ★★★★☆
6thシングル。ピロピロ音とギターサウンド、さわやかなメロディーが気持ちいい。
くるりの代表曲と言ってもいい名曲だと思っている。
3.LV30 ★★
メリハリはっきりしないだらだらけだるい雰囲気が好き
4.愛なき世界 ★★
アップテンポなギターロック。結構キャッチーなメロディー。
5.C'MON C'MON ★★☆
正にテクノな感じ。ダンスミュージック。カモンカモーン。
6.カレーの歌 ★★★
ピアノ弾き語りのシンプルな曲。
7.永遠 ★★
これもテクノな感じ。長いので寝るかもわからんね。
8.トレイン・ロック・フェスティバル ★★★☆
轟音サウンドの疾走感溢れる変態ロック。
昔のくるりは良かった。今のくるりはこういうところが欠けているから困る。
9.ばらの花 ★★★★★
7th シングル。バックボーカルとしてスーパーカーのミキが参加している。
静かだが存在感のある曲。サビで男声と女声が重なるところがきれい。
10.迷路ゲーム ★☆
全体もやがかかってる様な雰囲気でピアノと歌声がやさしい曲。
しかしちょっと退屈にも感じる。
11.リバー ★★★
8th シングル。軽快なカントリー調の曲。ポップで聴きやすい。
総評★★★
電子音や打ち込みをたっぷり取り入れた最初のアルバム。
この頃ダフトパンクに嵌ってたようなので少し影響されてる感じ。
アルバム通して聞くとちょっとまとまりに欠ける印象があるが曲単位では凄く光る曲もある。