アルバム全曲レビュースレin邦楽板 ５th

邦楽板　1st
http://music.2ch.net/musicj/kako/1024/10245/1024554912.html
邦楽板　2nd
http://music.2ch.net/musicj/kako/1027/10270/1027020540.html
邦楽板　3rd
http://tv3.2ch.net/musicj/kako/1031/10314/1031413980.html
邦楽板　4th
http://music2.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1040203720/
購入考えてたら参考にでも見て下さい
レヴュー書くひとは過大評価しないように・・まあ最後には主観になってしまうんですが
その為にも見てる人つっこみとか色々やってまあマタ-リしろや

パンチョリナイス！

しェクスピなんかレヴューしなよ
過疎板になるか、最初が肝心なんだからさ
すぐにとは言わないけど

過疎板？それはポエム板だった　過疎スレ過疎スレ

>>3
わーった
ちょいまって

田辺マモル　「カセット　ガセット」　　　

＜★２点☆１点＞
　　　　　　　　曲名　　　　　　　　　　評価　　　　　　　　　　　レビュー

01.[ 愛されちゃって　　 ]★★★☆ 　 ：陳腐な歌詞ながら恐ろしくメロディアスな曲
　　　　ｼﾝｶﾞｰｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰ]
02.[フライフライ　　　　　] ★★★★　 ：美しいミデアムテンポ。
03.[風　　　　　　　　　　 ] ★★★★☆ ：アップテンポでかっこいい。
04.[ﾋﾞｭｰﾃｨﾌﾙ・ｻﾝﾃﾞｨｰ ] ★★★★　 ：あの名曲にはかなわないけどね。
05.[記憶　　　　　　　　　] ★★　　　　 ：スロウすぎて眠くなる。展開もつまらない
06.[なかよし　　　　　 　 ] ★★★　　 ：中島みゆきの「時代」に近い。
07.[もみあげ　　　　 　　] ★★★　　 ：ラップ調で、一風変わった曲。
08.[言われる前に　　　 ] ★★★★★ ：今の心境を正直に書いた歌詞はグッとくる。
　　　　　　言ってやる　 ] 　　　　　　　　曲の出来も最高だが、ドラムの軽すぎる音がネック。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「顔も良くないし、生き様も普通、性格も消極的・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも・・・という内容。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スマップの最近のヒット曲と言いたいことは同じか。
09.[いっしょに寝たけど ] ★★★★　 ：女の子と一緒に寝て、何にもしない？
　　　　何にもしなかった]　　　　　　　　全人類未踏の地に今田辺マモルが降り立つ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まあ、タイトル以外のことは何にも言ってないのも笑える
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホントに何にもしなかったの？っとツッコミながら聴くべし
10.[今が最高！　　　　 ] ★★★★☆ ：ウッディアレンの「おいしい生活」か〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マモルさんの青春のワンシーン。サビはどっかで聴いた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ことのあるメロ

11.[ラブストーリー　　　 ] ★★★★☆ ：一人の女性に憧れて、付き合って、別れるまでを描いた歌詞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　は異常にリアルだ。ルパン３世の「不二子ちゃ〜ん」はオモロイ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎まさよしの「ワンモア〜」に近い作品。
12.[人にできて僕にでき ] ★★　　　 ：曲が始るまでが長くて、よくとばす。眠くなる。。。
　　　　　　　　ないこと　　]
　　　　　　　　　　　　　

総評（９点／１０）　　　ヒイキ目なし。5つ星はシングルカットできるレベル

70年代のフォークソングが好きな人には超オススメ。
ショックなほど良い曲が並ぶ。正直トモフファンを辞めてこの人に走ろうかと思った。
それ程良いアルバムだ。
フォークが大好きなアルフィー坂崎幸之助がこの人を知ったら嫉妬するだろう。

恋愛の歌詞はキライなんだけど、こんなリアルな歌詞は初めて。
結局は客観的になってしまうありきたりの恋愛の歌詞とはちょっと違う。
サウンドは個人的に一番好きな邦楽７０年代そのままで、歌詞を聴くだけで情景が浮かんでくる。
そういう意味でこの人はストライクど真ん中だった。

欠点は、どっかで聴いたことのあるメロディがたまにあること。


言われる前に言っておくが、決して過剰レビューではない・・・・・

ふぅん・・トモフスキーがねぇ・・

Blankey Jet City/C.B.Jim
1.PUNKY BAD HIP ★★★★★　キレがあって良い
2.RED-RUM　★★★★☆　妖しげな感じ。イントロが良い
3.D.I.J.のピストル　★★★★★　パワーがある曲
4.死神のサングラス　★★　ちと休憩　　
5.12月　★★　うーむ。ベースは良い
6.ROBOT　★☆　鬱だ。ベースは良い
7.ライラック　★★★　さわやか
8.ヴァニラ　★　ちょっとだるい
9.車泥棒　★★★★　これは良い。吐き捨てる感じ
10.ICE CANDY　★★★★　これも良い。疾走感
11.3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ　★★★　人気あるけどどこがいいのかわからん　
12.悪い人たち　★★★★★　スケールがデカイ
総合★★★★　代表曲が収録されているがやや中だるみ

なるほどぉ〜ブランキー聞きたい人はこれ買えばいいんですな
しかしアルバム全体でみるとけだるいかんじなんですな

Blankey Jet City/BANG!
1. RAIN DOG ★★★★★　キレがある
2. 冬のセーター　★★★★☆　普通に名曲　
3. SOON CRAZY　★★★★☆　歌詞が最高
4. ヘッドライトのわくのとれかたがいかしてる車　★★★★　雰囲気が良い
5. 絶望という名の地下鉄　★★★☆　ベースがうねる
6. とけちまいたいのさ　★★☆　休憩　
7. ★★★★★★★　★★★★　特にドラムが良い
8. クリスマスと黒いブーツ　★★★☆　普通に良い
9. BANG!　★★　うーむ　
10. ディズニーランドへ　★★★★★　傑作
11. ２人の旅　★☆　あまり良くない
12. 小麦色の斜面　★★★　まあまあ
総合★★★★★　傑作

Mr.Children/Q
1 CENTER OF UNIVERSE　★★★★　展開が良い
2 その向こうへ行こう　★☆　面白くない　
3 NOT FOUND　★★★★☆　これは良いね
4 スロースターター　★★　うーむ
5 Surrender　★★★★☆　味わい深い曲　　　　
6 つよがり　★★★★★　心に染みる　　　
7 十二月のセントラルパークブルース　★★★★★　ブルース的要素は重要
8 友とコーヒーと嘘と胃袋　★☆　このアルバム中では個性的だが　
9 ロードムービー　★★★★★　美しい。ムダが無い。傑作
10Everything is made from a dream　★　休憩
11口笛　★★★★★　普通に名曲　　　　　　
12Hallelujah　★★★☆　結構良いがやや誇張
13安らげる場所　★★★★　落ちつく　
総合★★★★★

オタクの特徴
これらを否定するオタもいるが、オタは他人(人間)に興味がないので気付いていない

とにかく屁理屈。重箱の隅を突つく意見ばかりする。都合の悪い話しは無視を決め込むか、話し(論点)を逸らす。
自分を認めない者は否定する排他的な性格。さらに見下し優越感に浸る。たまに鬼の首でも獲ったかのように必死に熱くなることがある。
研究者や技術者をオタクと同一視している。何かと科学的に、国際的にという言葉等を持ち出しては正当化する。しまいには変態ロリ同人誌が浮世絵と同じだとトンデモなことを平然と言い出す。

極度のステレオタイプ。以下例
ファッションに気を使う程度＝メディアに躍らされてるバカ、悪
ファッションに拘るオサレな男＝外見だけで中身DQN、悪
茶髪＝論外でDQN、悪
コミケを知っている人＝オタク認定(仲間にされる)
2CHをやっている＝オタク+ヒキコモリ認定(仲間にされる)
最近のカワイイor美人な女＝ヤリマンのバカ女、悪
オタ女＝清純で真面目、善
童貞＝漢
オタク＝漢、真面目、日本を支えてる影のヒーロー、優しい、善

等と思い込んでいる

あげとく

『Z』/ZONE

1:風のはじまる場所　★★★★｛MIYUのソロ曲。ボーカルの伸びのある声がとても良い。｝
2:GOOD DAYS　★★｛デビュー曲。アレンジが手抜きでサビだけのような感じ。｝
3:大爆発NO.1　★☆｛アイドル全開なのでヲタには大人気だが、一般人が聴けば恐らくただの駄曲。｝
4:世界のほんの片隅から　★★☆｛シングルの中では平均的な出来か？ダンスを披露してくれました。｝
5;ボクの側に…　★★｛印象に残らない。｝
6:secret base 〜君がくれたもの〜　★★★｛少年の友情を同年代のゾネが歌って大ヒット。曲自体は普通。｝
7:オレンジの夕日　★★｛5と同じく印象に残らない感じ。｝
8:secret base 〜君がくれたもの〜Piano Ver.…　☆｛曲数を増やすためだけに入れたと思われる。｝

《総評：★★》
こんな事は言いたくないが、
ミニアルバムなのに殆どが捨て曲で、しかも似たような曲が多い。
もちろん買う価値はないし、レンタルする価値もないと思う。
どうしてもと言うなら、1＆6がお勧め。
1は、シングルより良い出来だと思うし、
6は、ゾネが歌うことに意味があった唯一の曲だと思う。

というわけで、ゾネヲタのレビューでした。

あと、前スレの989氏に感謝。

フィッシュマンズのアルバム全部レビューしてもらえませんか？
お願いしまつぽ

おつ

>>17　じゃ「宇宙　日本　世田谷」でも
　　　今手元にアルバムないんでなんとなく思い出しながら

１．POKKA　POKKA
しょっぱなからなんだけど良く覚えていないな、この曲。
このアルバムにはある種の閉塞感みたいなものを感じるんだけど
この曲の「だれかにだけやさしけりゃいい」って歌詞もそれだよね。　　★★

２．weather report
ライブばえしそうな曲だなーってのが第一印象。リズムとメロディーラインが
かなりいい感じだと思う。よく部屋掃除しながら聴いてました。　　★★★

３．うしろ姿
ごめん、どんな曲だったか思い出せない。出だしのメトロノームしか覚えてない。

４．IN　THE　FLIGHT
えっと、僕が始めてフイッシュマンズを聴いたのは中学生の頃で、たしか
TVの深夜番組で流れてた「ナイトクルージング」のプロモだったんだけど
その時の印象がつまんねえ曲だったのね。長ったるいし声はきもいしで。
で、それから６年ぐらいしてもう一度フィッシュマンズの曲と出会うんだけど
（ある小説のあとがきでです）それがこの曲でした。
そしてその出会いは駄目人間の僕をさらに駄目にさせるのですが･･･

この曲については何も言えません。聴いてみてくださいとしか。　　★★★★★

５．MAGIC　LOVE
CDTVのオープニングでしたねー。ラテン系のリズムにのって語られる
のーてんきな歌詞が決して嫌いではありません。　　★★

６．バックビートに乗っかって
誰かが言ってたのですが、この頃のフィッシュマンズには「二人で世界を
敵に回すラブソング」って曲が多いです。この曲も。　　★★★

７．walking in the rhythm　　
ひたすら長くそしてつまんない。　　★

８．DAYDREAM
ある種の人間の想いの結晶みたいな、そんな感じ。
佐藤氏はこの曲で「死ぬほど楽しい毎日なんてまっぴらごめんだよ」って歌います。
それがものすごく悲しい事でした。　　★★★★★


レビューというより感想みたいになっちまいましたね。多分に僕の語学力不足が
原因なんですが。はあ。

付記
この後、フィッシュマンズは「ゆらめきIN　THE　AIR」っていうシングルをリリース。
これはフィッシュマンズの新たな成長の始まりになると思われたのですが･･･
曲中の「君が今日も消えて泣けりゃいいな」ってのを聴くと今でも涙が･･･

age

椎名林檎/無罪モラトリアム
1.正しい街★★★★　普通にいい
2.歌舞伎町の女王★★★★★　林檎さんもかっこいいじゃん
3.丸の内サディスティック★★★★★　文句無しの傑作
4.幸福論★☆　安っぽい
5.茜さす帰路照らされど★★★★　メロが良い
6.シドと白昼夢★★★★　サビでスパーク
7.積み木遊び★★★☆　和っぽくて良い
8.ここでキスして★☆　悪しき先入観の根源
9.同じ夜★★★★★傑作　
10.警告★★☆　普通
11.モルヒネ★★☆　普通
総合★★★★★

4.幸福論〜悦楽篇〜は名曲だろうが！耳、腐ってんじゃねぇの？お前。

いや、思いっきり駄曲

age

長渕剛のKeep On Fightingおながいします

HYのアルバムたのんます

1.正しい街は名曲だろうが！耳、腐ってんじゃねぇの？お前。

いやだから良いっていってんじゃん

>>29
お前のはレビューと呼べない
糞レスするくらいなら書き込むなクズ

いいじゃん別に書きこんでも

>>30
ところであんたもしかしてナカータ？

お願いだからここで雑談はじめないで

REAL/L'Arc-en-Ciel
1 get out from the shell ★★★☆　殻を打ち壊せ〜とうねり狂うリズム隊。ラルクはこういう事も出来る、と。
2 ネペンテス ★★★☆　1に引き続きハードなロック曲。今回はそっち系のアルバムなのか？と思わせつつ…
3 ネオユニヴァース ★★★★　一転してこれ。まあミリオン逝ったし、曲自体の説明はいらないだろう。
4 勇気 ★★★　甘いﾒﾛﾃﾞｨﾗｲﾝが良い感じだが、歌詞がﾌｧﾝに向けてのﾒｯｾ-ｼﾞなのは痛いね。いや、良いんだけど。
5 愛の飛翔 ★★★☆　パクったのはサビだけ。やっぱりこの開放感はｶｯｺｲｲ。
6 終幕 ★★★★　貞子が自分の恋人だったら…というイメージで作ったらしい。悲壮感が滲み出てます。
7 stay away ★★★☆　浮かぶ〜雲の〜ように〜
8 国道666号 ★★☆　何か焼き直しな感じだね。
9 時間旅行 ★★★★☆　これは素晴らしい。郷愁、哀愁、懐古、前進…
10 サイレントレター ★★★★　静かにｸﾗｲﾏｯｸｽを迎える所で鳥肌が立ちますた。
11 all year around falling in love ★★★　この「耳に馴染まない」サビは秀逸

総評　★★★★
今なら破格値で売られてるだろうから買って損は無い。

>>34
う〜ん・・・2点！

>>35
そうか？少なくとも>>22以上だと思うが

2点とは酷いね
じゃあ>>35のレビューも是非見てみたいな

>>36
はあ？それはない

自分の好きな曲が低くつけられたからってまあそう怒るなよ
人それぞれ違って当然だろ、な？

それはないじゃねーよ
主観に優越を付けるのはおかしいぞ

　優劣ね

シェクスピだかなんだかいちいちうぜえよ
キリない

>>40
いや優越つけてんの36ちゃうの？

>>43
よくよく考えたらそうだね
ごめん

>>42
無視するのは簡単だがそれでは盛り上がらんでしょ

とりあえず御前の趣味はかたより過ぎ

やべ、もう出かけねば

いい悪いじゃなくてさ､どんな曲調で､とか書いて欲しいわけよ｡
わかんない？

シェクスピよか書いてんじゃん

すいません荒れる原因作って…
もうちょっと精進してからまた来ます
さようなら

>>50
そうでもないでしょ。乙｡

俺もなんか書くかな　くるりかハイロウズあたりを
てかそれぐらいしか書けナインだけど

パンチョリとかシェクスピとか
ろくにレビューも書けない雑談固定が居座ってしまったな・・・

うーむ、俺は音楽について長く書いても
あまり意味が無いと思って短くしたんだが
そういう俺の考えはこのスレにとって迷惑だったようだ。
もうこのスレには来ないから安心してくれ

レビューの長さなんかより
いい加減で甘すぎる採点（信者の甘すぎ採点は初期にさんざん叩かれてるだろ）や
延々とパンチョリとかいうクソコテと二人で雑談始めたりしたことが問題なんだよ

>>54
>うーむ、俺は音楽について長く書いても
>あまり意味が無いと思って短くしたんだが

それはこのスレの趣旨と異なるのでは？
つーか、短すぎて意味がない。

曲個々の評価じゃなくてアルバムトータルのレヴューのほうがいいと思われる

ソープやって

WANDS「AWAKE」1999.10.27

1.【AWAKE】★★★
オープニングナンバーらしく勢いがあって上手くまとまっている。
2.【Brand New Love】★★★★★
キレがあってとにかくｶｺｲｲ！WANDS史上初のラップ採用等斬新なアイディアが
所々にちりばめられており意欲作であることが伺える。
3.【雲が流れる方へ】★★★★★
壮大なスケール感漂うミディアムナンバー。聴いていてかなり心地良い。
4.【With you〜living in my heart〜】★★
ダークな曲。ギターリフがかなりいい感じ。がサビがイマイチ。
5.【SILENCE】★
シャカシャカしたアレンジが耳障り。エフェクトも要らない。
6.【今日、ナニカノハズミデ生きている】★★★★
鬱な歌詞がインパクト大。曲自体はレトロでサビも分かりにくく単調。
でもついつい聴き込んでしまう不思議な曲。
7.【BLACK or WHITE】★★★★
とにかく歌詞がｲｲ。バックでギターの小さいガシャガシャした音が鳴っているのがマイナス。
8.【Time washed away】★★
ﾏﾀｰﾘ曲。短く物足りない（しかもやたらとアウトロが長い）
コレをベースにして長い曲にしたらかなり良くなりそう。
9.【明日もし君が壊れても】★★★★★
Vo和久の歌唱力を堪能できるパワーバラード。初めはピアノのみ、その後ギター、ドラム等が
入ってきて徐々に音に厚みが増していく。シンプルながらVoを聴かせるアレンジは秀逸。

10.【Still in Love】★★
ロックチューン。メロがベタベタで萎える。
11.【Please tell me Jesus】★★★★
アルバム収録曲の中では異色で浮いている。アレンジによるところも大きいが
なんといっても歌詞がｲﾀ過ぎなのが原因だろう。でもそれがｲｲ（ｗ
12.【錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう】★★★
3期第一弾シングル。曲、アレンジとも良いのだが、如何せん和久の歌声が薄っぺらく、
歌い方も2期の上杉っぽいと言うか上杉の幻影が付き纏っているというか、
まだ歌い方を確立出来ていない。そこが×。
13.【Where there's a will...】★★
何処にでもあるようなアルバム締め曲。あまり印象に残らない。

総評★★★★
3期唯一のオリジナルアルバムにしてWANDS最後のオリジナルアルバム。
これを最後に解散したのは勿体無い。もっと聴いてみたくなるような1枚。
全体的な感想は2期からグランジ要素をやや薄くし、1期のように聴きやすいが
決して甘過ぎずといった感じ。2期上杉ｦﾀには叩かれたが改めて聴きなおしてみると
和久もかなり歌唱力ある事に気付く。レンタル又は購入して聴いてみる価値はある。
WANDSと名乗っているが全くの別物と考えて聴くべし。
WANDSを全く知らない人は素直に聴ける良アルバムだと思う。

ｅｌｅｍｅｎｔｓ
1 . Ｈｉｇｈ−Ｓｐｉｒｉｔ　★★★★　なかなか印象に残る。ｆｕｔｕｒｉｔｙの隠しトラックの曲。
2 . Ｔｉｍｅ　Ｏｆ　Ｄｅｓｔｉｎｙ　★★　特に・・。
3 . ありふれた日常を捨てて　★　かなり薄っぺらく感じる。北野作詞。
4 . Ｓｅｎｔｅｎｃｅ　★★★☆　またも初期ELTっぽく。
5 . Ｓｔａｙ　ｉｎ　ｍｙ　ｈｅａｒｔ　★★★　可もなく不可もなくって感じのバラード。
6 . Ｏｖａｌ　☆　インスト
7 . Ｌｏｓｉｎｇ　ｍｙｓｅｌｆ　★★★★　今までのdaｔにはない曲調。なかなかいい！
8 . ＦＵＮＮＹ　ＤＡＹｓ　★☆　北野作詞しなくてもいい。
9 . Ｍｏｒｎｉｎｇ　Ｇｌｏｗ　☆　インスト
10 . ｇｒｏｗ　★★★★　バラード。個人的に５よりもいいと思う。　
11 . ｎａｔｕｒａｌｌｙ　★★☆　これも特に・・・。
12 . ｆｌｏｗｅｒ　ｏｆ　ｙｏｕｔｈ　★★★☆　少し温かみを感じる曲。
総評　★★☆
前のミニアルバムくらいの完成度を期待していたが少し期待はずれ。
しかしデビューから約半年で２４曲もつくったことになる。
ネタ切れを感じさせた。　

ORANGE/Fishmans
1 intro ☆　すっと彼等の世界へ引き込まれる
2 気分 ★★★★　あくまで明るく気持ちいいサウンドなのだが詞はかなりハードに現実を突きつけてくる
3 忘れちゃうひととき ★★★★　珍しくかなりロックぽい曲。しかし包み込むような暖かな音色。
4 MY LIFE ★★★　このアルバムの中では音の処理が違って浮いている気がする。作った時期が違うのかな？イイ曲だが。
5 MELODY ★★★★　シングル。タイトル通りメロディが凄くいい。甘過ぎもせずむしろクールなのだが親しみやすい。名曲。
6 帰り道 ★★★　レゲエ。実にシンプルなサウンドの中、哀しい歌詞が実に活きている。俳句のような世界。
7 感謝（驚） ★★★★★　うってかわって軽快なポップソング。しかし宴が終わってしまった後のような哀しみと切なさが胸に沁みる。
　　　　　　　　　　　　　フィッシュマンズの中でも屈指の名曲だろう。
8 Woofer Girl ★★☆　再びレゲエ。唯一佐藤伸治じゃなくHAKASEの曲。でも世界観は共通している。
9 夜の想い ★★★★★　冷めた諦観にも見えるけど、決してそうじゃなくみなぎるような現状肯定の意志を感じる。

総評　★★★★
４作目。まだメンバーは４人。この後移籍してあの奇跡的傑作群を残すのだが、その前章ともいえる作品。
ダブの手法はまだ試行錯誤中でどちらかといえばバンドサウンドが前面に出ている。
空中キャンプ以降を先に聴いてると意外な感じだ。しかしこのギターをフィーチャーしたサウンド
もかっこ良くてこれをベストにあげるファンもいる。歌詞は佐藤の世界観がより深化していく様子がわかって
興味深い。揺るぎない唯一無比のフィッシュマンズワールドの最初の一歩。

ヲタが好きなバンドに高得点与えてるスレはここですか？

>>63
いや、一応冷静に書いたつもりなんだが。レビューしようと思って
久しぶりに聴いたらなんか涙が・・・やっぱヲタかな。

>>63
じゃあお前が公平公正なレビューを晒せ。
いちゃもんつけるのはそれからだ。

the★tambourines/dizzy season(4/24)

1.boarding ★★★★　声が可愛過ぎる。インスト気味な曲。
2.innocent flight ★★★★★　出だしから飛ばしてるタンバリンズにしては珍しい曲。「innocent〜」のコーラスがいい！
3.アツイナミダ(Album mix) ★★　シングルよりマシになってるのかなってないのか。温かみは出来たかも。
4.wonder boy ★★★　最悪ｱﾚﾝｼﾞｬｰの異名の人にしてはﾏｼなｱﾚﾝｼﾞ。でもサビのｼｬｶｼｬｶウザ過ぎ。
5.maybe...still ★★★　取りたてて可も不可もない曲。
6.vibes ★★　Track5と同じく。いつも通り-ｱｺｰｽﾃｨｯｸｷﾞﾀｰ以外のオケを取った感じでつまらないので一個★を下げた。
7.afresh wish ★★★★★　この曲を他と比べる事が出来ないくらいの出来。Track1の声との比較も面白いかも。
8.fighting girl ★★★★　前のWANDSﾚﾋﾞｭｰの今日、ﾅﾆｶﾉ〜と同じ作曲家の曲。やはりレトロちっくだけど飽きがこない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　思えばこの人はレトロばかり作ってる。
9.flash back ★★★★　Track8と一緒に聞ける。この流れは素晴らしい。多少似てるが全然違う。すごいしっくりくる。
10.ending ★　アルバムの最後用のインストちっく。see you soon.

総評　★★★★
2ndアルバム。フルアルバムなのかミニアルバムなのか甲乙つけがたい。
全10曲だが、3曲短い曲があり、\2,000-なのはどうなのか。
だが、出来は凄くいい。だが、試しに買うなら1st Mini ALをオススメする。
そこをもう1歩踏み込みたいなら2nd ALって所。
方向性が一見ないように見えて、やりたいことをやってるだけの売れないバンドなので
松永の詩も時々常人では書けないような部分が垣間見ることが出来る。
これからが非常に楽しみ。


うーむ、初なのでヘタレでｽﾏｿ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･精進します

すんまそん

GARNET CROW/first kaleidscope〜君の家に着くまでずっと走ってゆく〜

１.君の家に着くまでずっと走ってゆく　★★★★★　ネオアコ臭さ満載の秀作。
２.二人のロケット　★★★★　テンションの急激な変化が面白い好作品。
３.Sky　★★　メロディが単調な気がする。
４.dreaming of love　★★★★　ジャズ風のイントロで始まる軽快なメロディの好作品。
５.永遠に葬れ　★★　鬱すぎる（ｗ
６.A crown　★★★★　躍動感に溢れてます。


総評　★★★★
インディーズ時代に作られたミニアルバム。
苦手な曲もあるが、全作品GCらしく丁寧に作られています。
一応ｺｱﾌｧｿです。１ｓｔが(･∀･)ｲｲ★★★★★!!です。

スガシカオのSMILEのレビュー、どなたかお願いします。

桃乃美琴　地気遊戯
１白く、白く。★★アレンジは面白いが、雰囲気だけの曲
２大切なコト★★★★例えば良く出来た邦画なんかで泣いちゃった後、聴くと効果絶大
３ハダシのメガネ★★☆全１０曲中、この曲が一番好きなら前のアルバムを薦める
４つないだ手つないで★★★裏声とフェイクが魅力的
５熱★★★コメントし辛い・・・サビは好き
６青いトゲ★★★★☆個人的に、歌も詩もギターもアレンジもフェイクも超好み
７雨声★★★☆この曲の主人公の様に、じわじわと底まで落ち込んでしまうことって、割と誰にでもあると思う
８キオクマデ★★★☆メロディーの美しさ、情感の込め方はハンパない
９魔法の翼★★★★サウンドは重いが、元気の出る曲
10また、明日★☆力尽きたのか、惰性で歌ってるように聴こえる
総評★★★☆オルタナの気がある人にお勧め。その他の人も知り合いが持ってたら一回聴いてみて

フィッシュマンズって死んだ人がいるやつ？

どなたか矢野真紀ｷﾎﾞﾝﾇ...。

漏れはフィッシュマンズ、スピッツが好きです、この２バンドは特別です
あとは最近ではバタアシ☆キングがお気に入り

坂本真綾きぼん

ポリシックスの新作ｷﾎﾞﾝぬ

保守

gacktキボンヌ

最近わざわざageるようなタイトルが無い・・・

A Long Vacation/大滝詠一

1.君は天然色　★★★★★　ロンヴァケの一曲目、とってもポップでとっつきやすい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドラムもいいです。
2.Ｖｅｌｖｅｔ　Ｍｏｔｅｌ　★★★★　しっとりとした綺麗なメロディーライン！
3.カナリア諸島にて　★★★★★　避暑地で聴きたくなるような爽やかな曲。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　BメロがビーチボーイズのPlease Let Me Wonderなのは有名。
4.Pap-pi-doo-bi-doo-ba物語　★★★☆　大瀧詠一作詞のナンバー。メロディーが可愛いです。
5.我が心のピンボール　★★★☆　ファンキーなナンバー。大滝氏のボーカルが素晴らしい！
6.雨のウェンズデイ　★★★★★　しっとりしたメロの名曲！雨の日に聴きたいです。
7.スピーチ・バルーン★★★☆　おだやかな綺麗なメロです。
8.恋するカレン★★★★★　フィレス的な王道ポップスって感じかな。
9.FUN×４★★★★★　フォーシーズンズっぽい楽曲。コーラスもいいです。
　　　　　　　　　　　　　　　最後にはビーチボーイズのFun, Fun, Funがでてきます。
10.さらばシベリア鉄道★★★★☆　一転して歌謡曲風味の楽曲。太田裕美も歌ってました。

総合　★★★★★
強烈にコンセプトが強調された、リゾート系のアルバム。
ウォールオブサウンドを駆使し美しいメロディー、アレンジの一枚に仕上がってます。
松本隆氏の詩も輝いてます。ホントは全部五つ星でいいんだけど、それだと芸がないんで。
とにかく爽やかな一枚です。

>>79
乙
ナイアガラムーンとレッツオンドアゲインもお願いします

>>80
79じゃないけど、ナイアガラはやりたいなあと思ってたので便乗。

大瀧詠一「大瀧詠一」

01. おもい ★★★★ おそらく日本初の『一人アカペラ』。
02. それはぼくぢゃないよ ★★★★★ 松本隆詞。はっぴいえんど的な、美しいバラード。12弦ギターとスチールギターに、
若き大滝のすばらしい歌声。
03. 指切り ★★★★☆ 松本詞。達郎や田島貴男のカバーでも有名。吉田美奈子のフルートとシンガーズ・スリーのコーラスが入った、
このアルバムで一番ポップス的な曲。
04. びんぼう ★★★★ 四文字シリーズ。歌詞にほとんど意味なし。音（おん）を強調したもの。鈴木茂のギターが面白い。
05. 五月雨 ★★★☆ 四文字シリーズ。はっぴいえんど『颱風』の続編。これもギターがすごい。
06. ウララカ ★★★★ クリスタルズ『Da Doo Ron Ron』を下敷きにしたもの。
07. あつさのせい ★★★★ ソウルフルなコーラスが絡むロックンロール。
08. 朝寝坊 ★★★★☆ クラリネットやトランペットを用いた、ジャズ的なサウンド。
09. 水彩画の町 ★★★★ 松本詞。アコースティックサウンド。
10. 乱れ髪 ★★★★★ 松本詞。初めてストリングスを取り入れた曲。
11. 恋の汽車ポッポ第二部 ★★★★ 60年代ガールポップを意識したコーラス入り。
12. いかすぜ！この恋 ★★ プレスリーの曲名を歌詞に織り込んであるが、『カセット音』。
ちゃんとしたバージョンが聴きたいときはソニー盤のボーナストラックで。

総合評価：★★★★
ファーストアルバムにして、後のナイアガラ作品の原点が垣間見える。
松本隆が作詞したものははっぴいえんど的なにおいを持っているのに対して、
大滝自ら作詞したものはアカペラ、ロックンロールから60年代ポップス、ジャズまでバラエティに富んでいる。

坂本教授、UFキボン

林明日香あたりを誰かやってくれないかね？

AGE

Fishmans / Long Season

1. Long Season ★★★★★ 35分16秒のドリームタイム。聴いて泣け。

アルバムレビューとしては反則だな、これ(w
シングルとして出された「SEASON」のロング・バージョン。
実際は5トラックに分かれてる。
大名盤だが、フィッシュマンズの最初の一枚としてはちょいとキツい気もする。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

ネタも無いので昔のレビューしてみる。５点満点。
SOPHIA ALIVE　（98年５月発売、2ndフル）

１．ゴキゲン鳥〜crawler is crazy〜（album ver.）★★★　
妙にシニカルな詩とコミカルな曲調のギャップが面白い。
映画で言うとこの曲はオープニングテーマ。このアルバムの中では若干浮いてる。

２．DIVE　★★★★
で、ここから本編スタート。いきなり重たい曲。
「深い海」っぽさをイメージできるアレンジが秀逸。

３．この風に吹かれながら　★★
これまた重たい曲でエレキギターがメインのオケ。詩も暗く、個人的に苦手。

４．−＆−　★★★★
キーボードが冴え渡るアッパーなバラード。

５．forget　★★★
激しい曲。自虐的な詩が曲の激しさとマッチしてる。

６．口笛　★★★
ここで一息。13曲目の弾き語り口笛バージョン。要はインスト。

７．チョーク　★★★
今までとは一転、かなり静かな曲。詩がシュール。

８．坂道　★★
失恋曲。盛り上がるオケはまぁまぁ良いと思うが全体としてはイマイチかも。

９．Replay　★★★
ずーっと「あなたは〇〇　私は〇〇」という詩とメロディが続く。
じっくり聞き込めば詩の深さ、盛り上がってくるオケなど良いと思うが非常にとっつきづらい曲。

10．君と揺れていたい　★★★
ラブバラード。静かだけど強い曲。ただ、これでバラード４連チャン。

11．蜘蛛と蝙蝠　★★★★
このアルバム唯一のアップテンポで爽やかな曲。
アコギ＆エレキ、間奏のドラムなどオケにも勢いがある。

12．ALIVE　★★★★★
このアルバムの表題曲。詩がとにかく良いと思う。
静かな前半、オケが入りだんだん盛り上がってゆく後半〜Ｄメロなど、名バラード。

13．about　★★★
そしてエンディングテーマ。全英詩でアコースティック系の静かな曲。
やや終わり方が中途半端な気がする。

総評　★★★
アルバムとしての完成度やまとまりは高いと思うがバラードが多くバランスが悪い。
個々の曲は良く出来たものが多いが全体的にはとっつきづらいアルバム。
ただ、聞けば聞くほど良さが分かる。

SOPHIA マテリアル　（99年４月発売3rdフル）

１．大切なもの　★★★★
いきなり重たい曲。静かな曲だがメッセージ性は非常に強い。

２．航海　★★★
アコギのリフやベースラインが印象に残る曲。やっぱ暗い。

３．Place〜　★★
後にシングルカットされる事になる曲。壮大なバラード。航海と少し繋がりがある詩。
このアルバムの流れで聞く分にはまぁまぁ良いが、単独で聞こうとは思わない。

４．せめて未来だけは・・・　★★★★
とにかく詩がぶっ飛びすぎてる。非常にアップテンポな曲でベースが良い。

５．黒いブーツ〜oh my friend〜　★★★
松岡が亡き友にささげた追悼歌。音数が少ないのでアップテンポなのに何処か切なさを感じる。
この曲もベースが良い。

６．take me away ★★
７分近くノイジーなサウンドが続き、少しだれる。英語で歌っているが詩は日本語訳しか載っていない。
おそらく訳詩を見る限り黒いブーツとつながりがある曲だと思う。

７．Birds eye view ★★★
非常に切ないアコースティックバラード。このアルバムの中では地味だが隠れた名曲。

８．言葉　★★★
こちらもアコギが綺麗な曲。詩が短い。

９．センチメンタリアン・ラプソディ　★★★
ラジオから流れてくる曲っぽく、最初はチューニングが合わず雑音。
だんだん聞こえるようになってきてサビでちゃんと聞けるようになる。
面白くてシニカルな詩が良い。

10．ビューティフル　★★★★
アップテンポで良い。詩が泣ける。エフェクトかかってるボーカルは微妙。

11．贈り物　★★
静かで暗めのバラード。ビューティフルとmaterial of flowerの繋ぎ的な役割だと思う。

12．material of flower　★★★★★
とにかく全てに圧倒される。印象的なオケと叫ぶような松岡のボーカルは凄い。
このアルバムを締めるのに相応しい名曲。

総評　★★★★★
SOPHIAのアルバムでは一番の傑作。
アルバムとしての完成度、まとまり、バランス、３つとも良い。
SOPHIAをシングルでしか知らない人はこのアルバムを聞けばイメージも少しは変わるかも。

ゆず　ユズモア　（02年３月発売　4thフル）

１．ぼくの漫画の主人公　★★　
ほのぼのしてるが、１曲目から飛ばしたくなるタイプの曲。

２．みぞれ雪　★★　
冬の失恋間際、アップテンポな曲。キーボードとブルースハープは良い。

３．ダスキング　★★★　
難解な詩が特徴のロックナンバー。タンバリン、ドラム、ベースが良い。

４．カナブン　★★★　
この系統のバラードは結構多いので少し食傷気味。アコギ＋ピアノのシンプルな曲。

５．アゲイン２　★★　
勢いと掛け合いボーカルは良いが、やっぱり詩が薄いんだよなぁ。

６．ぼやき電車　★　
毒吐き曲。もう少しコンパクトにすればよかったのだが・・・　だれる。

７．直径５mm　★★★★
詩が難解なアップテンポナンバー。疾走感のあるオケが良い。

８．ほんの１時間前　★★★
毒吐きその２。トーキングスタイルで矛盾を歌っている。結構面白い曲。

９．始めの一歩　★★★★
高音が伸びるアッパーなバラード。別れや死を思わせてしまう詩が切ない。

10．季節はずれ　★★★★
こちらはスローなバラード。サビの詩が印象に残って良い。

11．ＧＯ★ＧＯ！！サウナ　★★★
勢いのみの面白曲。楽しくてにぎやか。

12．３カウント　★★★
シングル向けじゃなかったシングル曲。アルバムに入ってこの曲の良さが分かった。

13．無力　★★
ピアノが印象的なバラード。この系統のラブバラードの中ではまぁまぁ聞ける。

14．ユーモラス　★
作為的なアップテンポで・・・ってこの系統の曲はすぐ飽きる。アウトロも長すぎてしつこい。

総評　★★★
ガッチリ作った４枚目のアルバム。佳曲揃いだがやや物足りない。
ゆずのバンドサウンドが聞きたいならこのアルバム。

age

フィッシュマンズ一回だけライブ行ったことある。
好きだったなあ・・・今でも好きだけど。
いまだに唯一無二の存在だよね

アライブはともかく、マテリアルは暗すぎで、とっつきにくいのでは？
入門は進化論かリトルサーカスだろう　＞ソフィア

正直マテリアルだけは聴いとけ。他は別に・・・

マテリアルは名盤で必聴だけど
入門なら初期の作品やベストがいいと思う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

100?

じゃあ久々のレビューはソフィアにします
リトルサーカスから進化論で

the pillows 「smile」

01 Good morning good news ★★★
アルバムの冒頭を飾るまさに船出のような曲。前向きな歌詞で曲調も明るいが今ひとつ何かが足りない気が。

02 WAITTNG AT THE BUSSTOP ★★★★★
疾走感あふれる突き抜けていくような曲。文句なしに★５つです。

03 この世の果てまで　★★★★★
アルバム中1,2位を争う人気曲。歌詞にマッチしたVoさわおの叫びに泣けます。

04 Monster C,C ★★
いきなりテンションの下がる曲。自分は3まで聞いてここでCDを変えるパターンが多かった。聞いてると眠くなりそうな心地よい？曲です。

05 Skim heaven ★★★
なんかさわおの声がなんともいえない感じで合ってる曲。さわおの『イェア〜』など、セクシーな声が聞けます。

06 WINNING COME BACK! ★★★
2のようにスピード感あふれる曲。2もそうだが、アルバム中で速くてかっこいい曲は短いのが残念。1分ちょい。

07 Vain dog(in rain drop) ★★
ギターリフが変な曲。これと4は好みが激しく分かれる。

08 FUN FUN FUN OK! ★★★
歌詞にカタカナ英語がたくさん使われている曲。曲はポップだが1同様、中途半端なポップ曲な感じ。

09 THUNDER WHALES PICNIC ★★★★
お決まりのインストナンバー。インストでありながら人気の高い曲である。二人のギターの絡み合いがかっこいい曲です。

10 日々のうた　★★★
前向きなのか後ろ向きなのか、さわおらしい歌詞の曲。くる人にはグッとくる、そんな人生ソング？

11 smile ★★★★
ライブで客を静まり返した伝説の曲。前半ピロウズの中ででトップレベルなメロディーの美しさでありながらそれをぶち壊す後半の『クタバレニンゲンドモ』。初めて聞いた時ビックリしたので星は−1

12 Calvero ★★
映画で言えばエンドロール的な曲。11で高ぶった心をこれでさらりと流して、CDを取り替えましょう。

総評　ファンの中で最も好みが分かれるアルバム。もちろん、初めてピロウズを聞く人には勧めてはいけないアルバムNO.1である。だが、聞けば聞くほどピロウズの魅力に引きずり込まれていく。そんな1枚です。

初レビューでした。。語彙と表現力に乏しくてすみません・・(汗

忘れてました。全体としては★★★★です！

TOSHIお願い

↑ワラタ

誰かスチャダラパーお願い。

誰か陰陽座お願い。

age

お願いばっかでレビューする人がなくなたｔすっどれ

>>91
おれなら1と14に★★★★★つけちゃうな。

だってﾚﾌﾞ上げるようなアルバム最近無いし・・なんか借りてこようかなあ。

犬神サーカス団お願いします。

>>112
古いのでもいいよん

レミオロメン「フェスタ」

1.フェスタ　★★★☆　
一発目で決意表明な強気の詞が目立つ。ドラム・ベースもがんばってる様子。とても聴きやすい。
2.まめ電球　★★★　
軽快だが徐々にドロドロして行きそしてまた軽快になる。サビどこ？
3.波　★★☆
哀愁あるサビはいいけど、詞がつまらない。　
4.すきま風　★★★
アップテンポでノリ良。ドラム（･∀･）ｲｲ!
5.日めくりカレンダー　★★
ポップ。このバンドよく「オー」とか「アー」言うなぁ。
6.ビールとプリン　★★★　
タイトルと似ても似つかない哀しげな曲。幸せな日常の羅列（ちょちウザイ）の後の悲観的なサビが響く。

総評★★★
ギターベースドラムが溶け合ってメロディアスで聴きやすい。
「新しい日本のロック」と大々的に打ったが、確かに優等生的なバンドだと思う。
1stシングル「雨上がり」は★★★★☆やるくらい気に入った。

筋肉少女帯『月光蟲』
1.風車男ルリヲ　★★★　オーケンのSF、ホラー好きが暴走したような曲。『首がないんだよ』ってのが恐い。へヴィメタ!!
2.少年、グリグリメガネを拾う　★★☆　少年がなんでも中が透けて見えるとぐりぐりメガネを拾ううた。詩にも音にもパンチが欠けるけど疾走間はいい。
3.デコイとクレーター　★★☆　ダークで幻想的な曲。橘高の聴かせるギターいい!!
4.サボテンとバントライン　★★★★☆　猫とサボテンと映画だけが好きな孤独な少年が世をすねて爆弾を仕掛けるといった詩。
　孤独な少年の破壊衝動を書かしたら大槻の右に出るものはいない!!(断言) メロディーは意外とキャッチーでポップ。
5.夜歩くプラネタリウム人間　★　ごめんイマイチ。女性ヴォーカルのあとに聴くとやっぱり大槻って歌へｔ…(略
6.僕の宗教へようこそ　★★★　これをカルト宗教ブーム前に書いてたんだからすごい。アップテンポだけどオチはデストロイ。
7.悲しきダメ人間　★★★　短いけど詩がいい。この自己嫌悪は自作収録の『踊るダメ人間』で爆発する。
8.少女の王国　★★★★　どこか寂しげなシュールな詩に、泣きのギターがなんとも切ない名曲です。
9.イワンのバカ　★★★★☆　メタル＋oiパンクなイントロから『三年殺しを知ってるかい？』あー、カッコイイ!!
　詩もおもしろいし、やっぱりこの曲は相当かっこいい!!筋少の演奏は日本屈指だ。やっぱり。
10.少女王国の崩壊　★★☆　そして壮大なインストで幕を閉じる。崩壊ってほど激しくはない。

総評　★★★　いい曲はいい。ごめん適当なまとめで。

>>115
ありがとう！！ちょうど気になっててん。

>>108
陰陽座「煌神羅刹」

１　羅刹★★★★★疾走曲。和風なリフやコーラスが、陰陽座らしさを出しています。
２　朧車★★★★☆黒猫ボーカルのみ。歌メロが最高！サビでの黒猫のヴォーカルの伸びも素晴らしい。
３　煌★★★☆　　シューティングゲームのサウンド？のような曲。ノリが良いです。
４　牛鬼祀り★★★ダークで幻想的な曲。黒猫の美声が物悲しさを誘います。招鬼のデス・ヴォィスは鳥肌もの！瞬火もこの曲ではしっとりとした歌声を聞かせます。
５　烏天狗★★★☆　瞬火のボーカルが曲にはまってると思いました。歌メロの一部が「とおりゃんせ、とおりゃんせ」に似てる、と友人からの指摘が・・・
６　陽炎忍法帖★★★　黒猫Ｖｏのみ。途中の「陽炎忍法！」の掛け声がカッコいい。
７　月に叢雲花に風★★★★★　デビューシングルであり、陰陽座の代表曲です。とにかくカッコいいです。黒猫最高！
８　組曲黒塚〜安達が原〜★★★★☆組曲の前半で、黒猫作曲の童謡調のバラード？です。恐ろしい・・・・・・
９　組曲黒塚〜鬼哭蒐々〜★★★★　組曲の後半で、アツプテンポな曲調です。叙情的なメロディが胸を打ちました。
１０おらびなはい★★★☆　ポップな曲で、ライブでも大いに盛り上がる（ていうか盛り上げる）定番曲です♪

総評　★★★★☆　聴きやすいアルバムだと思いますので、個人的にはこのアルバムから入るのをおすすめします。

陰陽座「鳳翼麟瞳」

１灯の鳥　　インスト。
２鳳翼天翔★★★★☆　JUDAS PRIEST直系の
正統派ＨＭ。黒猫Ｖｏのみ。Ａメロが２パターンある。ギターソロもかっこいい。
３麒麟★★☆　　疾走曲。あまり歌メロがよくない。
４妖花忍法帖★★★★☆　“九の一”の生き様をテーマにした歌謡曲。黒猫のファルセットは綺麗だなー。
５鵺★★★☆　　どろどろしたスロウナンバー。曲構成は凝っているが、７分もあるためか、聞いてて疲れる。
６草厳火★★★　ＭＲ・Ｂ○Ｇのような曲。あまり陰陽座らしくない。
７飛頭蛮★　シャッフル調の曲。曲に起伏がなく、退屈でした・・・。
８面影　★★★★☆　　すごく歌メロが良いです！サビでのツインボーカルの絡みも最高！
９星の宿り　★★★★★　黒猫作曲のバラード。伴奏がピアノのみ。黒猫のソプラノが素晴らしい。歌詞も良いです。名曲！
１０舞い上がる★★★☆　これはアニメソングなのか？思わず赤面してしまう曲だが、これも陰陽座らしくてまぁ良いでしょう。

総評　★★★☆　「煌神羅刹」に比べて、和風テイストが若干抜け、シンプルな曲が増えたような気がします。こちらを好む人も多いと
思いますが、個人的には「煌神羅刹」の方が良いと思います。

age

どうも需要と供給のバランスが悪いな。

田辺マモル　「愛と知」　　　2003年5月

[★2点☆1点]

01.[ ソックス　　　 　 ] ★★★★　：脚フェチソング。軽快なピアノはボ・ガンボス「魚ごっこ」
02.[ 自慢の恋人　 　]★★★☆ 　：サイモン&ガーファンクルの世界。
03.[ 喝采　　　　　 　] ★★★★★：言葉がない・・・
04.[ 対岸の花火　　] ★★★★　 ：人前でキスして抱き合ってるカップルを花火に例えた歌詞は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すばらしいの一言。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミスチルの「ファスナー」も良い歌詞だったがそれに勝るとも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　劣らない。
05.[ 君はかんぺきさ]★★★★☆：Ｒ１６指定曲。「君とセックスをして〜素っ裸にして」からきっちり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　絶頂期までしっぽりと歌いあげる。
06.[ いらないんだ　　]★★★　 　 ：クラーイけどメロは良し。
07.[ 映画　　　　　　　]★★　　　 　：更に暗い・・・ここまでくると苦手
08.[ ありがとう　　　　]★★★★☆：シルクなようなメロディに歌詞の美しが印象的
09.[ おい！親友　　　]★★☆　 　 ：カントリー
10.[ 混乱　　　　　　　] ★★★　　 ：失恋ソング。
11.[ さよならの旅路　]★★★★　：ギターの3連符が印象的。。
12.[ グッバイ・ラブコメ]★★★　　：渋い。
　　・デイズ
13.[ ひとり者　　　　　] ★★★　 　：ひとりを実感する田辺
14.[ 僕を好きだった　]★★★★☆：別れた彼女ののろけ話を聴いてる田辺
　　君が好きだった
15.[ つ・づ・く　　　　　]★　　　　　　：ＴＨＥ　ＥＮＤ

8点／１０

好きな曲を中心に20回ほど聞いたときは、良くて7点かな？と思ったが、じっくり聴きこんでから
評価が上昇。
5つ★は大好きな大好きな「神田川」「なごり雪」「22才の別れ」と比較しても遜色のない出来で
歌詞を聴いてるとその情景が浮かんでくる。
リアルな歌詞は結果的に1曲1曲にストーリーをもたせることに成功している。

今回のアルバムは愛についてのコンセプトアルバムで、1曲目が出会→デート→情事→
別れ→ラストは思い出　と順番になっていて一遍の美しい映画のようだ。　

>>9
3104丁目は3人とも演奏がんばってんなあって感じｗ
3人とも一番疲れる曲がこれだって。

服部祐民子　「自画像」　　　94年　9月

＜★２点☆１点＞
　　　　　　　　曲名　　　　　　　　　　評価　　　　　　　　　　　レビュー

01.[・・you were there ] ★★★☆　 ：恋愛系。
02.[明日　　　　　　　　 ] ★★★☆　 ：恋愛系。岡村孝子を思い出すアレンジ＆メロディ
03.[近況　　　　　　　　 ] ★★★　 　 ：恋愛系。
04.[三日月と星　　　　 ] ★★★★　 ：美しい曲。歌詞もグット。アレンジに時代を感じる。
05.[愛してくれなかった] ★★★★　 ：森田童子系。デビューシングルだが、タイトルからして暗い。
　　人達へ　　　　　　　　　　　　　　　　このメロディでシングルカットはきつい。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尾崎っぽいアレンジに力負けしてる。
06.[君と夢　　　　　　　 ] ★★★☆　 ：田代修二らしさは出ている。
07.[僕のうた 　　 　 　　] ★★★ 　　 ：歌詞はいい。
08.[海　　　　　　 　　　 ] ★★　　　　 ：大仰しい歌詞とスロウなテンポが気に食わない。
09.[Regret　　　　　　　 ] ★★★☆　 ：ありがちな歌詞。
10.[マリア　　　　 　　　 ] ★★★☆　 ：サビの歌詞意外は秀悦。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「生まれて初めて見た虹を僕は憶えていない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だけど最初についたウソは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　胸の奥にこびりついてる」

総評（７点／１０）　

アコースティックサウンド、確かな歌唱力、ボーイッシュなルックス、
橘いずみが好きだったので、「似たようなのが出てきたな」って思ったっけ。
彼女との一番の違いはロックではなく、ポップスであること。
インプラグト系が好きな僕にとってはうるさくないので非常に聴きやすい。
編曲者も有名どころの猛者がサポートしていて、非常に完成度の高いアルバムになっている。
1曲1曲のメロも良いが似たような曲が並んでるので点数は低めに押さえた。
逆に言えば、好きな人にはスルメなアルバムだろう。

定評のある歌詞は合格点だが、2番煎じ感は否めない。
どこかで聴いたことのあるフレーズに彼女なりのスパイスを加えている。
正直、鬼束もこれぐらいの歌詞が書ければなーって思う。
ただし、このアルバムに限ってはリアルさに欠けてて不満が残る。

>>126
>インプラグト系が好きな僕にとってはうるさくないので非常に聴きやすい。

インプラグド好きでうるさいのが好きじゃないって矛盾してない？
もちろんうるさい曲ばっかりじゃないけど。

L'Arc-en-Ciel Clicked Singles Best 13
1 Blurry Eyes★★☆普通。
2 flower★二回目で飽きた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
3 Lies and Truth★★良くも悪くもワンパターン。
4 虹★★★どうやら時が奏でてしまったらしい
5 winter fall★★★★スケール感のある壮大な曲。歌詞に出てくる「真白な時」＝活動休止の空白期間？「過ち」＝事件？「汚れない君、失くした面影」＝sakura？との見方がある。　
6 DIVE TO BLUE★★★☆全体のバランスがあり耳障りが良く心地いい曲。
7 HONEY★☆勢いのみ。
8 HEAVEN'S DRIVE★★夜に似合う。
9 Pieces★★☆バラード。アレンジを良くすればなあ・・・と思ってしまった。
10 Driver's High★★HEAVEN'S DRIVEが明るくなった感じ。
11 NEO UNIVERSE★★☆歌詞が美しいミリオン曲。もう少し演奏を大きくした方が良かった。
12 STAY AWAY★★ドラムが良い。
13 Anemone☆ボケナス

総合★★
ファン投票で決められたベストアルバム。
曲が年代順になっているせいか決して良いとは言えない構成になっている。
買う価値はないと思うがレンタルなら。
小中学生にオススメ。

>>127
素でアンプラグドと勘違いしていると思われ

>>128
ﾎﾞｹﾅｽの曲ではないと思うが…少なくともﾅｽで頼む。
winterよりは名曲。

>>129
その通り。
お恥ずかしい・・・

eastern　youth　　「雲射抜ケ声」

1．砂塵の彼方へ　★★★★　イントロから引きこまれる、全編に漂う緊迫感がたまらない
2．小さな友人　★★★　サビよりメロに惹かれる　これもイントロがキャッチ-
3．葉桜並木　★★★★★　情景が浮かぶような旋律と歌詞　切なくて美しいバラード
4．浮き雲　★★★　疾走感が良く畳み掛けるようなサビは圧巻。でも飽きやすいか？
5．雨曝しなら濡れるがいいさ　★★★★★　高揚感ある曲調ながら締めは寂しく静かに。
　　　静と動の使い分けが非常に上手い、また詩も素晴らしい
6．風ノ中　★★　地味、抑えた感じがイースタンらしい曲なのだがこの中では目立たない
7．ズッコケ道中　★★　勢いは凄いが構成が単調、ライブなら映えると思う
8．未ダ未ダヨ　★★★　曲調がめまぐるしく変わり最後に夜明けを感じさせる伸びやかな
　　ラストへ、メロディーでストーリーを作り上げている
9．夜の追憶　★★★★　抑えたメロから激しいサビというありがちな構成ながらカタルシスは
　抜群。歪むギターが切なさと熱さとを感じさせるバラード
10．地下室の喧騒　★★★　詩、曲調ともに面白いつくり、サビがちょとミッシェルっぽい
11．天沼夕景　★★★★　激しいのに侘しさ寂しさを併せ持つ、そしてその寂しさを
　　振り切るように疾走するギター、イースタンだからこそ表現できる感覚が在る

総評　★★★　イースタンにしては落ちついた作品かと。入門編には丁度良いと思う
　　　激しさ、怒りより寂しさ、侘しさに重きを置いているためか全体的には静のイメージが在る
　　　情緒があって良いとも言えるのだが「もう終わり？」感があるのも確か。

>128
まあ個人的なレビューなんだろうが氏ぬ覚悟できてるよな？

>>133
うわぁー・・・（´Д｀）

>>133
その種の中ではまだまだマシな方のレビューです｡

スピッツ｢名前をつけてやる｣
1 . ウサギのバイク★★☆曲は普通だが、無駄に前奏が長い気が・・・。
2 . 日曜日★★個人的にイマイチ。一応、バンドサウンド。
3 . 名前をつけてやる★★★ タイトル曲だけど、6や11の方が好きかな。決して悪くはない。
4 . 鈴虫を飼う★★やっぱり草野の方が良いのでは？
5 . ミーコとギター★★☆いまいちサビが好きになれなかった。
6 . プール★★★☆当たり障りが良い曲。好きな人も多いと思う。
7 . 胸に咲いた黄色い花★★★メロディーは悪くないけど、何か足りない。
8 . 待ちあわせ★★印象に残らなかった。
9 . あわ★☆曲もイマイチだが、それ以上に貧乏臭い歌詞が嫌い。
10 . 恋のうた★★8同様に、印象に残らなかった。
11 . 魔女旅に出る★★★★このアルバム中では一番好き。間奏が良かった。

総評：★★☆
似たような曲が多いので、飽きやすい気がする。
良く言えば、統一感があると言えるのかもしれないけど。
個人的には、6と11（と3と7）がお勧めかな。

test

あわは屈指の名曲。何かを超越してる。

>>136
138じゃないし、スピッツこのアルバムしか持ってないけど
俺はあわ聴いてスピッツがかなり好きになった。
このよさがわからんのか・・・

で・で・で・でっかいお尻が大好きだ〜

椎名林檎　「勝訴ストリップ」
１．虚言症★★★良い曲だが聞いてて疲れる
２．浴室★★★★テクノ風聞いてて気持ち良い
３．弁解ドビュッシー★★あんまり好きじゃない、ライブ版は良いけど
４．ギブス★★★★ヒット曲、終わり方がシングルと違う
５．闇に降る雨★★★★★ギブスの終わり〜この歌の出だしは繋がってるんだけどそこが良い　演歌風
６．アイデンティティ★★★最初の叫び声が良い、曲自体は普通に良い曲
７．罪と罰★★★★★名曲、だがここまで聞くと疲れる
８．ストイシズム★★★罪と罰までの疲れを癒してくれる、必需品
９．月に負け犬★★★★★このアルバムの中で一番好き
１０．サカナ★★★暗くて気持ち悪い感じ
１１．病床パブリック★★★★Ａメロの声が気持ち悪い
１２、本能★★★★林檎最大のヒット曲、普通に良い
１３．依存症★★★名曲だがラストがぶち切れ

総評★★★☆
２５０万枚の大ヒットだが古本屋などで１０００円以下で手に入る
シングル曲と、１、９は好きな人多いだろうけど
４、１０はダメな人はダメだと思う

>>128
耳障りが良いなんて日本語使うなよ

中島みゆき　「Singles2000」

１．地上の星★★買った時に既に飽きてました。声に艶がない、歌詞も陳腐
２．ヘッドライト・テールライト★★★★☆この曲目当てで購入しました。
３．瞬きもせず★★★★カコイイです。歌い方といい、歌詞といい。
４．私たちは春の中で★★☆あまりにもガナリ声。ファンなのに笑ってしまう
５．命の別名★★★★☆当アルバム中最暗、でも我慢して聴くと名曲
６．糸★★★★★名曲。心癒される
７．愛情物語★★★ロックです。不思議な声で異彩を放ってます
８．幸せ★★★★演歌です。しっとりした感じ
９．たかが愛★★★★★傑作。
１０．目を開けて最初に君を見たい★★いかにもＢ面
１１．旅人のうた★★★威勢がよすぎてやや引きます。
１２．SE・TSU・NA・KU・TE★★★歌詞がせつない　ってそのままかｗ
１３．空と君のあいだに★☆安達裕実の顔が浮かんできて鬱です。
１４．ファイト！★★★★★ラストらしいラスト。明日も頑張りましょう。

総評★★★★
シングル集らしく統一感がないですが、個々の曲は聴かせます。

>>132　
ありがとう。イースタンユース聴いたことなかったのですが、聴いてみようとオモタ。

ホシュポッポ

みゆきファンに多い「売れた曲は嫌い」ってやつか。

ho

今日中に一つうｐするのでhosyu。

片瀬那奈「TELEPATHY」（03.06.25）

１．Change this world　★★　ライブとかのオープニングを意識したファンクチューン。変化に乏しく、無駄に長い。
２．TELEPATHY　★★★★★　イントロからグイグイと引っ張ってくれるサウンドがカッコイイ。カイリーの「熱く胸を焦がして」のパクリと言われるが、そうか？
３．GALAXY　★★★★　（・∀・）ﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝ､ﾄﾞｩﾋﾞﾄﾞｩﾋﾞ､ﾀﾞﾝﾀﾞﾝ♪
４．Deep Forest　★★★　朝本浩文が参加。EW&Fの「宇宙のファンタジー」っぽい。ボーカルの音程がビミョーに上ずり気味。
５．Shine　★★★★　アレンジは壮大だが、メロディーが地味。聴きこんでいくうちに良さが分かるかも。
６．Babe　★★★★★　（・∀・）ﾁｭｯﾁｭｯ､ﾍﾞｲﾍﾞｰ､ﾁｭｯﾁｭ､ﾍﾞｲﾍﾞｰ♪　ベースラインがカイリーの「love at first sight」のパクリ。
７．Communication　★★★　ブレイクの入れ方がいまいちカッコワルイ。
８．A・I・O　★★★　決して「エー・アイ・オー」ではない。
９．The Wings　★★　「FANTASY」に似てる。カップリングで十分な感じも。ここまでアッパーチューン4連発なので、ちょっとダレる。
10．Teardrops　★★　最後まで聴き所がなく、惰性で流れていく曲。
11．REVENGE〜未来への誓い〜　★★★　ボーカルを重ねていないので、素の彼女の歌声が堪能できる。
12．FANTASY（Album Mix）　★★★★　シングルでのベタッとしたベース音が引っ込んで、タイトになった感じ。
13．Shine（MAD FAT PAD MIX）　★　バラードの原曲を2STEP風にMIX。2STEP自体、最後まで聴きとおすのはキツイのに、サビが全部同じアレンジなので、なおキツイ。

総評：★★★
いろんなタイプの楽曲を収録し、無難にまとめました、という感じのアルバム。彼女自身、インタビューで制作期間が短かったことを語っているが、
アルバム曲に「やっつけ仕事」的な粗さや詰めの甘さが目立つ。正直1st・2ndシングルほどのポテンシャルは感じられなかった。
女優（またはタレント）のアルバムと考えれば、十分に出来のいい一枚なのだが……。あと、個人的には叶姉妹みたいなアートワークはどうなのかと小一時間（ｒｙ

改行失敗した……読みづらくてスマソ。

誰かＭステ記念にミッシェルやっとくれ〜

椎名純平「甘い夜の薫り」
１．甘い夜〜intro　★★　ナレーションは不要かも。音だけでいい。
２．ショウタイム　★★★★　シングル。珍しいアップテンポの佳曲。夜の街の喧噪に飛び込んでいく
３．thorb VS smile(duet with SILVA)　★★★　男女の駆け引きを歌うミディアム。SILVAは歌上手いね。
４．このまま　★★★★　たぶんこれからさあ始めよう（何を？）という歌。
５．SPARKLE　★★　ケミっぽいw　と思ったら作曲は柿崎洋一郎。
６．interlude〜六本木のテーマ　★　クレイジーケンバンドかというあざとさがいい。
７．ローション　★★★　毒のある歌詞をライトなファンクで。
８．あざわらう月　★★★★　ミディアムスロー。あてもなく真夜中を彷徨うふたり
９．interlude〜夜明け　★　　明け方4時くらいの雰囲気
10．永遠の彼方　★★★★　これは傑作。たゆたうようなメロディにのせて歌われる去っていく女性への慈愛
11．non-fiction　★★★　これは他人の曲だが穏やかな歌詞がホッとさせる
12．Time of GOLD(椎名純平with篠原涼子)　★★★　先行シングル。CM曲にもなったジャズ風の曲。詞曲も本人じゃないので薄味だなぁ。
13．speedster　★★　また柿崎洋一郎提供曲。可もなく不可もなく。　
14．惑いの雨　★★★★　ブルージーな自作曲。地味なんだが聴くほどに味が出る。
15．the light〜A Journey to the promised land　★★★　五島良子提供曲。悪くないが・・・
16. outro　★　イントロに呼応したナレーションで幕切れ。

ファーストアルバムにあった生硬な歌詞は随分洗練されたが、紋切り型表現が多いのには興醒め。
自作曲は地味ながら素晴らしい出来。他人の曲を取り上げるのも変化があっていいが、やはり
これといった曲はない。しかしケミがあれだけ売れるならもうちょっと売れて欲しい。
本格的なソウルミュージックを日本語でやってる希有な人だから。

あげ

誰かくじらの木星クラブやってくれ。購入の参考にするから。

DVDだけど誰か鬼束の「ウルティメイトクラッシュ」よろしく。

まさやんの新譜きぼん

ザ・ベイビースターズの「べビスタ」のレビューきぼん

AGE

きぼんきぼん言ってないで
まずは自分のレビュー載せろよ！

宇多田ヒカル「DEEP RIVER」
１．traveling　★★★★　ノリノリ。何も考えないで聞けるアフォっぽさが良し。音が良く出来てる。
２．SAKURAドロップス　★★★　シングルにしては全体に安っぽい。桜が散っているイメージを狙った音も。
３．幸せになろう　★　韻踏みが心地いい。それだけ。
４．Deep River　★★★★　気合入れて一生懸命真面目に作った歌だな、という感じ。普通に名バラード。
５．Leters　★★★★　単調なメロの繰り返しながら、飽き難い曲。大げさな失恋歌。
６．プレイボール　★★　バックメロのせいか５と被る。宇多田らしい小曲。　
７．東京NIGHTS　★★　４〜６でﾏﾀｰﾘしたところをすっきりさせる曲。
８．ASAP　★　捨て曲。いらない。
９．嘘みたいな I love you　★　冒頭のギターもウザイし。捨て曲。いらない。
10．Final Distance　★★★★　宇多田節全開の歌唱は鬱陶しくもあるが、引き込んでしまう力がある。曲自体も秀逸。
11．Brige（interlude）　★★★　インスト。ストリングスが綺麗。
12．光　★★★　単純すぎるメロと幼稚とも言える歌詞だが、なぜか感動してしまう。

総評
シングル以外はどれもパッとしない印象。
聞いていてダルいアルバムかもしれない。
ただ、シングルはどれもさすがに聞けるな、と思う。
宇多田も初期に比べると大分パワーダウンしたな、という印象を持ちました。

ヲタが★５つつけてるレビューなんて見たくもない

>>162
じゃー見るな
★５つが一つもないようなクソアルバムを全曲レビューする暇人はいねえよ。

>>162
まずはおまいがレビューしる
話はそれからだ

ソニン「華」(2003.5.14)
１．カレーライスの女　★★★★　言わずと知れた裸エプロンジャケのデビュー曲。この詞で女性ファンを少し取り込めたらしいが
　　2匹目のドジョウ狙ってシングル3枚とも同じテーマの詞というのはどうなんだろう。
２．東京ミッドナイト　ロンリネス　★★★★ 高音を駆使した、シングルなのにカラオケ需要を完全に無視した曲。勢いで突っ走る。
３．好きな人だから…　★★★★　初のバラード。ここまでの3曲は切ない系のメロディーに表拍取りのリズムで統一がとれていて
　　聴きやすい。この曲自体は★3つだが、2曲耳なじみの曲が続いた後でこの曲を持ってくる曲順がいいので一個プラス。
４．HELLO!新しい私　★★　EE!JUMP時代の曲を、ラップをつんくが歌ってリメイク。一応裏拍取りでテンポが遅くて曲が長めなので、
　　今までの流れを完全に分断し、ここでダレてしまう。あと、つんくの声がどうしても目立ちすぎて邪魔になる。
５．国領　★★★　曲は平凡。タイトルだけで星1個プラス。自分も時間つぶしに国領で降りてみたことがあるので。平凡な街でした。
６．津軽海峡の女　★★★★★　つんくの曲には珍しく、まったく救いのない詞。ちょっと病的で怖い詞なのだが、
　　暗すぎないロックバラード調の楽曲とうまく合ってる。
７．奮起せよ!　★★　短い曲だから怒鳴り系の歌い方でもまあ我慢できるって程度。
８．平凡的女子の条件　★★　平凡な曲につんくお得意の妙に庶民的な詞をつけたもの。
９．WINTER〜寒い季節の物語〜　★★★　歌声が細くて媚びすぎの感があるが、幸せ系のラブソングなのでこんなものか。
１０．SEE YOU!　★★　アルバムを無理やり終わらせる、いかにもエンディングにありそうな曲。卒業式とかで退場するときに
　　　下級生が退場の音楽にあわせてパンパン手拍子打ったりするでしょ？あんな感じ。

総評：★★★
タイトルに数字が入らないところを見ると、ソニンのプロデュースはこれで最後かも。つんくプロデュースだけあって、
どの曲もある程度ポップだが、ソロ活動を始めてからのシングル曲以外はファーストフードでかかっている有線のように、
耳に残らないものばかり。

-∞点でもいいので記念カキコさせれ。
いまさらにラルクのTierraで…


1.In the air　★★★★　アルペジオとクレシェンドのハイハットから始まる
躍動感溢れるロック
2.All dead　★★★☆　Aメロの英語歌詞にツッコミをいれたくなる。
サビの冷たい戦慄は思わずゾクっとさせられるが。全体にはｷﾞﾀｰｶｺｲｲ
3.Blame　★★☆　失った愛情への挽歌的な感情のこもった詞が特徴。
冒頭の弾き語りから最後の「Woo…」まで微妙に青臭い感が拭えない
4.Wind of Gold　★★★★☆　哀愁漂うロックバラード。クロニクル的な歌詞と
幻想的なメロディは彼等の他のどの曲にもない神秘的な世界を作っている
5.Bluerry eyes　★★★　メジャー第1弾シングル。情景が浮かびにくいのは何故だろう？
スピード感は強いが同時にダレも覚えるにはいられない
6.Inner core　★★　sakura作曲の刺々しいメタル調ロック。
なんというか、こういうのは彼等の良しとするジャンルではないでしょう…
最後の笑い声と終わり方にﾜﾗﾀ
7.眠りに寄せて　★★★★　ビデオシングルとして売り出された始まりの作品。
くぐもっているがメロディは決して弱々しくはない。あっさりとしたドラム萌え
8.風の行方　★★★★☆　ラルクの中でも1.2を争う色彩豊かな曲だと思う。
ソロのギターは少し暴れすぎかもしれない
9.瞳に映るもの　★☆　どうにも陳腐な響きがする。後半のピアノソロも
なんだかダメぽ
10.White Feathers　★★★★　やや大風呂敷な感じも受けるが
スケールの大きなまとまりあるサウンドはとてもいい
総評：★★★☆
バンドサウンドはメジャー最初の作品としてはそれなりによく練られていると思う。
ｲｲ!曲とｲｸﾅｲ!曲にばらつきがあるかな？

downyきぼんぬ

>>165
なんか本人が何かがハングルで1とか最初って意味だって言ってた｡

１・葵　★★★☆
　　アルバム唯一の疾走感あふれる曲。ギターの轟音がたまらなく心地よい。
　　メロディー・詩は切なく暗い。途中のブレイクがとても好き。
２・夜の淵　★★★
　　ブレイクビーツ風。浮遊感漂う不思議な曲です。
３・黒い雨　★★★★☆
　　名曲。これを聴いた時には鳥肌が立ちました。
　　静→動の展開が多め。特に後半は圧巻でした。詩もすごい。
４・象牙の塔　★★★☆
　　人気曲。メロディーがとてつもなく暗い。落ちてく感覚。
　　ちなみにこれ初めて聴いた時、吐きそうになった。
５・三月　★★☆
　　あんまりパッとしない曲。とにかくけだるい。好きだけど。
６・無空　★★
　　重く暗い。聴いてて鬱になります。この曲は繰り返して聴けません。
７・犬枯れる　★★
　　これもパッとしない。三月とは違うけだるさ。
８・月が見ている　★★★
　　聴いてて胸が苦しくなります。ドラムが面白く、ベースも良いです。
　　ラストにはもってこいの曲。終わり方が切ない。

総評・★★★☆
　　　downy中で一番人気のアルバムです。初心者はこれから入ると良いです。
　　　ポストロック好きにも聴けるアルバム。
　　　

アトリエどうでしたか？
1st路線の山崎はもう聴けないんだろうか。（3rdも好きだったけど）

だれかPart4うｐしてくだされ・・・

>>169
サンクス！それから入ります(｀･ω･´)

洋楽板に新スレ出来たみたい。

復活 アルバム全曲レビュースレ
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1057401167/l50

とりあえず保守。
全曲レビューて難しいな

保守すんならあげたほうがいいよ
今倉庫ゆき寸前まで下がってたぜ

SOPHIA「little circus」

01.CLIO
―
02.DANCE　かっけー
★★★★
03.Lucifer　　雰囲気がとても好き
★★★★★
04.float　最初は退屈だったけど、徐々に好きになった
★★★
05.little cloud　得にイントロが好き
★★★★
06.Chicken Heart　この手の曲は結構好き。
★★★
07.ポトス　かわいらしい
★★★
08.Hungry life　ゲップ。６〜８のような曲がアルバムの中ですごくいい味を出してると思う。
★★★
09.Believe　構成はシンプル、歌詞もストレートだけどとてもいい。
★★★★
10.「　　」　これが一番微妙。結果的に短いから、場面転換にはいいとは思うけど、なぜこの場所？
★★
11.街　いい曲なんだけど、若干長い。ダレるか？
★★
12.CIRCUS　雨の日に聴いていて世界に引き込まれた記憶ガがある。物悲しい。良。
★★★★★
13.CLIO'S BLUE　↑で終えた方がよかったかな。
★★

総合　★★★★★
バラエティーに富んでいてトータルバランスがとてもいい。聞いてて飽きない。
星５つあげても十分差し支えないかと思うのですが。。。

Mondo GrossoのMG4か新譜、やっておくれ

>>176
「　」は微妙だが、それを発展させた「eternal flame」って曲は名曲。
確かlong handに入ってた。

>>176
ヲタ評価uzeeeeeeee

飯田圭織「オサブリオ」（03.04.23）

１．オサブリオ　★　初っ端から大仰な歌い方（・A・）ｲｸﾅｲ !!
２．シェルブールの雨傘　★★　ボーカルが儚すぎるかなぁ。
３．イパネマの娘。　★★★★　吐息混じり（・∀・）ｲｲ !!
４．無造作紳士　★★★★　バカボンの歌（・∀・）ｲｲ !!
５．エヘ　ヤ　★★　１ほどではないが、感情の込め方が微妙に気持ち悪い。
６．ダウン・タウン　★★★★　ダント〜ン♪（・∀・）ｲｲ !!
７．アモーレ・スクーザミ　★★　普段の飯田節に近い。
８．素敵な王子様　★★★★　軽い少年っぽさが（・∀・）ｲｲ !!
９．乙女の涙　★★★★　微妙な力の抜き加減が（・∀・）ｲｲ !!
10．バラ色の人生　★★★　もう少し芯の通った歌い方して欲しかったかも。

総評：★★★☆
いわゆる「企画物」のアルバムだが、普段の彼女とは違うボーカルが楽しめる一枚。
これだけ色んな歌い方ができるのだから、次はぜひ日本語で歌って欲しいところ。
フランス語の歌はそれなりに様になっているが、それ以外（１・５・７）がﾋﾞﾐｮｰ。
トータル30分ちょいなので、これで2,800円は高く感じるかもしれない。

>>176
まぁﾓﾁﾂｹ

いや、>>179にだった。

SOPHIA　1st full「little circus」

1.CLIO　★★★☆　寂しげなインスト曲。
　　キーボードが延々と同じメロディーを繰り返す。
2.DANCE〜tarantellaを華やかに〜　★★☆　喚き立てるギターロックだが、正直意図が判らない。
　　メロディアスな後奏がかなりいいのだが、まるで違う曲のようだ…最初次の曲のイントロかと思ったし。
3.Lucifer　★★★　6拍子（12拍子?）で流れるようなメロディーの曲。
　　最初は穏やかな雰囲気が、次第に暗さが露わになってくる。うねるようなベースが印象的。
4.float　★★★　何とも爽やかな曲。しかし、主旋律は印象に残るようなものではない。
　　雰囲気がﾏﾀｰﾘとしていていいが、後半で少しだれるか。
5.little cloud　★★★★☆　シングル曲。この曲も爽やかな印象を受ける。
　　ユーモラスなイントロに始まるが、その後はそんなに明るくはない曲調が続く。
6.Chicken Heart　★☆　実験的な曲。前半の英語は聴いてると不安な気分になる。
　　本編はほんの少ししか流れない。「forget」と「センチメンタリアン・ラプソディ」の原型…だと思う。attacca:
7.ポトス　★★　な、なんだこりゃ…底抜けに可愛らしい曲。…ｽﾏｿ､こういうのは受け付けられんです。
　　ポップスとしては良作だが、歌い方で好みがはっきり別れそうな曲。
8.Hungry life　★★★☆　な、なんだこりゃ…とてつもなく馬鹿っぽいロックだなぁ…だが面白いので良し。
　　これも歌い方にかなり特徴があるので、好みははっきりと別れそう。

9.Believe　★★★☆　シングル曲。所謂ヴィジュアル系ポップスといった印象。
　　ギターソロは良くありそうな旋律で、親しみやすい。ていうかゲームやアニメの主題歌っぽいなと思った（偏見だが）。
10.「　」　★★★　短い、間奏曲的な役割を持つ曲。終始静かな雰囲気。
　　「Eternal Flame」という曲がこの曲の完成形。「Eternal Flame」の方が良い。
11.街　★★☆　シングル曲。シングルとは若干の違いがある。
　　爽やかなポップスだが、印象が他の曲に比べて薄い。シングルバージョンの方が良いかと。
12.CIRCUS　★★★★☆　この後の作品に見られる、内省的な歌詞を持つバラード。
　　バンドサウンドも上手い具合に盛り上がっていく。ところで右の人を知ってますか？→（　)´３｀）
13.CLIO'S BLUE　★★★★　インスト曲。何故かこの曲を聴く度に祭り終了のAAが思い浮かぶ。
　　「CLIO」のように悲しげなメロディーが繰り返されるが、今度はバンドも加わり盛り上がる。


総評　★★★☆
ヴィジュアル系ポップスからロックへの過渡期に作られたアルバム。
各々の曲がバラエティに富んでおり、
そのせいか若干ごった煮感が否めないが、これはこれで良いのではないかと。
凄く聴きやすいので、入門にはこれが良いかと思う。

SOPHIA　2nd full「ALIVE」

1.ゴキゲン鳥〜crawler is crazy〜　★★★☆　シングル曲。シングルに比べ、冒頭に幾分か追加されている。
　　アコギやキーボードが目立つ軽快な一曲。アルバム全体の雰囲気とは少し感じが違うので、1曲目なのは正解かと。
2.DIVE　★★★★★　雄大な曲。キーボードのパートが印象的。
　　ひたすら暗い曲だが、テンポが若干速いのでそのせいか暗さはそんなに苦にはならない。
3.この風に吹かれながら　★★★　憂鬱だが、ポップなバラード曲。
　　エレキがいい味を出していると思った。
4.−＆−　★★★★　キーボードのフレーズが印象的な一曲。
　　一見爽やかな感じがするが、演奏や歌詞からは諦観の境地が垣間見える。
5.forget　★☆　ひたすらロック。
　　しかし、騒ぎ立てる演奏とは裏腹に、虚無的な感じを受ける。
6.口笛　★★☆　口笛と、エレキギターのストロークだけで構成されている。
　　ゆったりとした小曲。つたない口笛とギターが妙に印象的。quasi attacca:
7.チョーク　★★★★☆　鄙びた侘びしさを持つ、ﾏﾀｰﾘとした曲。
　　実際優しい感じの曲なのだが、なぜか超現実的、非現実的なものを感じる。
8.坂道　★★☆　キャッチーでポップなメロディーを持つバラード。。
　　アレンジは壮大だが、曲自体の出来ががそれについていっていないと思う。
9.Replay　★★★　静かに始まり、次第に楽器の数が増えていく構成の曲。
　　同じ音型を繰り返していくと同時に、歌詞も一定の対比を繰り返していく。

10.君と揺れていたい　★★★☆　シングル曲。爽やかなバラード。ベースが良い。
　　ゆったりとしたテンポだが、行進曲のようにどっしりとした底力があるのでだれない。
11.蜘蛛と蝙蝠　★★★★　爽やかでハイテンポな曲だが、やはり色彩感が薄い。
　　しかし唯一、楽しい曲調を持っているので、他の曲に比べるとかなり楽しく聞ける。
12.ALIVE　★★★★　アコースティックなバラードが中心となっている。
　　終盤近く、バンド全奏でのクレッシェンド、アッチェレランドで盛り上がる大サビは必聴。
13.about　★★★　「口笛」に歌詞をつけ、よりジャジーにした曲。
　　「口笛」に比べ、安定した心地よさがある。ただ安定しすぎていて眠くなる…


総評　★★★
ジャケットで既に提示されているが、色彩のない、いわばモノクロなアルバム。
SOPHIAのアルバムの中では一番重く、暗い。
前作に比べアコースティックで内省的な曲が増え、キャッチーさは薄れた。
バラード系の曲が多く、通して聴くと鬱になり、また疲れる。
所謂「初心者にはお勧めできない」というやつだろうか、このアルバムから入るのは危険かと思われ。

SOPHIA　3rd full「マテリアル」

1.大切なもの　★★★★　ゆったりとした、しかし力強いサウンドを持つ曲。
　　曲調は決して明るくないが、この曲を聴いても鬱にはならない。
2.航海　★★★★☆　アコギやベースの低音部の動きが特徴的な、疾走感溢れる曲。
　　曲自体は爽やかだが、歌詞からは悲壮な決意がこめられているとも解釈できる。
3.Place〜　★★★　シングル曲。サウンドが重めのバラード。
　　歌詞は「航海」の延長線上にあり、メロディーは「航海」よりもキャッチーに仕上がっている。
4.せめて未来だけは…　★★★☆　題名からは想像もつかない、ハイテンポでシニカルなロック。
　　かなり個性的なので、この曲も人によっては受け付けられないと思う。
5.黒いブーツ〜oh my friend〜　★★★★　シングル曲。古風なロック。
　　単調なスネアとうごめくベースとの対比が良い。
6.take me away　★★☆　エフェクトを駆使した、凶暴な感じの曲。
　　Vo.が何を言っているのかは不明。歌詞も「大意」しか表記されていない。
7.Birds eye view　★★★★　アコギとキーボードが印象的なバラード。暗いが美しい。
　　ﾏﾀｰﾘと静かに、寂しげなメロディーが歌われる。
8.言葉　★★★★★　物静かで美しい間奏曲。耽美な印象を受ける。
　　アコギの美しい、悲しげなコード進行に、呟くようなVo.が重なる。

9.センチメンタリアン・ラプソディ　★★★☆　ポップなロックだが、前半はノイズに遮られて聞こえない。
　　また、全く違う音が突然割り込んできたりと、面白い試みも見られる。メロディーはかなりキャッチー。
10.ビューティフル　★★★☆　シングル曲。社会人の憂鬱を歌っている…ように聞こえる。
　　シンプルな構成のポップ・ロックだが、エフェクトがかかっているVo.はやはり好き嫌いが…
11.贈り物　★★　穏やかに、ひっそりと歌われる曲。大サビでは大仰なコーラスが入る。
　　決して長くはないが、曲自体の出来が（略 なせいか、途中でだれる。前半は良いんだが…
12.material of flower　★★★★★　壮大なバンドサウンドがかなり良い効果をもたらしている、暗いラスト。
　　後半はひたすら鬱に盛り上がるサビの繰り返しで、終わり方にも救いが無い。


総評　★★★★☆
名盤と言って差し支えないかと。
シニカルな曲を加えて、前作の路線を更に追求した感じである。
全体的な暗さは前作よりも控えめになっているが、局所的にはかなり鬱になったりする。
☆を引いたのは、「航海」〜「Place〜」のつながりが弱いため（歌詞は繋がっているが）。
今のところ多くの人が認めるSOPHIAの最高傑作。

SOPHIA　4th full「進化論」

1.Cross the desert　★★★★　エフェクト多用の重くて暗い曲。
　　曲調は荒涼としているが、雄大なサウンドが繰り広げられる。
2.ミサイル　★★　シングル曲。混沌としたサウンドのロック。
　　よく聴いてみるとそうでもないのだが、どうしても「馬鹿っぽい」という印象がこの曲にはある…
3.銃弾　★★★　ジャジーな、三拍子系の曲。金管が雰囲気を高めている。
　　壮大で切なげなサビのメロディーはとてもキャッチーで聴きやすい。
4.SUNNY DAY　★★★　怒りの音楽。これもジャジーな曲調。鋭い金管の音色も入る。
　　神経質な雰囲気で始まり、サビで怒りが爆発。間奏ではキーボードが暴れまくる。
5.赤い青春と虫けら　★★★☆　前二曲の流れをそのまま引き継いだような曲。
　　やはり荒涼とした曲調だが、サビで一転ポップなメロディーになる。
6.誓いの種　★★★★　力強いバラード。
　　曲自体は良いが、やや歌詞がクサ過ぎなせいか、聴いてて恥ずかしくなる曲。
7.OAR　★★★★　シングル曲。歌詞は物語性を持っている。
　　混沌としたロックで、終始不穏な響きが続く。それだけに、あっけない終わり方が残念。
8.DIVE SURFER　★★　遊びの要素が満載の曲。
　　ハイテンポでポップな演奏が、楽しさを更に増す。でもアルバムの流れを中断しているのでｲﾗﾈ。

9.鈴蘭　★★★★　鄙びたキーボードに始まる、鄙びたバラード。
　　終始明るくない雰囲気が続くが、要所でエレキギターの出す色彩感が美しい。
10.−WOOZ!−　★★★★☆　ポップでキャッチー、バンドサウンド全開な曲。
　　底抜けに明るい曲調だが、歌詞からはもっと生真面目な印象を受ける。
11.happy end　★★★★　アコースティックなバンドサウンドでﾏﾀｰﾘとした曲。
　　歌詞を考えると、前曲と対になっているような気がする。
12.walk　★★★★★　シングル曲。バンドサウンド全開のバラード。
　　基本的には爽やかに進行するが、サビには不穏な半音下降があったりする。すぐ解決するけど。
13.進化論　★★★　シングル曲。爽やかなポップス。
　　やはり歌い方によって好き嫌いが分かれそうな曲。今聴いてみると「rock star」の前身にしか聞こえない…


総評　★★★☆
前作までの流れとは一転、バラエティに富んだアルバム。
鬱要素はかなり薄れたので、楽に聴けるようになった。
個々の曲を単体で見れば良作揃い。しかし、各々の個性が強いので、全体のまとまりに欠けている。
曲順も、中盤の流れが悪いように思われる。
とにかく、このアルバムだけは、他とは雰囲気がかけ離れている。
最近のSOPHIAが好きな人はこれから入った方がよろしいかと。

>>183-190
久々に見るな。
イエモン、スピッツ、ミスチルの次はソフィアかよ…

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT/SABRINA HEAVEN
1.ブラック・ラブ・ホール ★★★★☆ 文句なくカッコいい。
2.太陽をつかんでしまった ★★★☆ いい曲だが長すぎ。
3.ヴェルベット ★★ 詩も曲もブランキーの影がチラつく。
4.メタリック ★★★ いたって普通。
5.ブラッディー・パンキー・ビキニ ★★★ これも普通。出だし
　ラプソディに似てる。LIVEは盛り上がるからよい。
6.マリアと犬の夜 ★★☆ ドアーズっぽい。長い。LIVEはさらに　長い。
7.ジプシー・サンディー ★★★☆ 純粋にいい曲。
8.マリオン ★★★☆ グルーブ感が好き。ギターカッコいい。
9.サンダー・バード・ヒルズ ★★★★ 後半のジャムセッション
　がもえる。トランペットはない方がいい。
10.NIGHT IS OVER ★★☆ インスト。悪くないがややたるい。総評 ★★★☆
決して悪いアルバムではないが、ミッシェルなら、もっと凄いのを期待してしまう。へんな予備知識がなかったら十分にカッコいいアルバムだと思う。個人的には録音の仕方(ボーカルでかすぎ)とアベのギターが今いちかなあ〜。あと音がクリアすぎるのもちょっと・・・って感じ。

１・鉄の風景　★★
　　１曲目からかなり重いです。特にベースがヤバい。聴いてて気持ち悪くなる。廃虚にいる感じ。
２・アナーキーダンス　★★★
　　暗いけどなかなか良いです。少しダンスミュージックっぽい。
３・抒情譜　★★☆
　　悲しいメロディーのダブ。歌声が悲痛で胸が苦しくなる。終わり方も切ない。
４・形而上学（メタフィジック）　★★☆　
　　これも悲しげなダブ、ブレイクビーツ。"抒情譜"と同じ雰囲気です。詩が悲しげ。
５・暁にて…　★★
　　なんともいえない曲。歌声が切ない。
６・「　　　」　★☆
　　意味不明です。次曲の前触れなのか...曲はアンビエント(?)。
７・苒　★★★★
　　このアルバム一番の目玉。曲展開が素晴らしいです。
　　すごく幻想的で、詩も切ない。サビには圧巻です。
８・月　★★☆
　　レディオヘッドっぽい。静かで浮遊感漂うアンビエント。ラストの盛り上がりがなかなか。
９・酩酊フリーク　★★★
　　1stアルバムの曲をアレンジしたもの。ホーンが凄まじくダサイですw
　　それを除けば良曲です。ロビンのシャウトがかっちょえー

総評　★★☆
　　　なんと今回は打ち込みになってます。なので音響系なサウンドになっています。
　　　曲も全体的に重く暗いものばかり。好き嫌いが別れる作品です。

>192
乙

暇があったらNO HEAVENもｷﾎﾞﾝﾇ

何か普通とかカッコいいとかいい曲とか言われても
どんな曲なのかさっぱりわかんない・・。

ICEMAN 「GATE�U」
０１　RED　gate　OPEN　★★
インストはコレくらいの長さが一番聴きやすいと思う。（１分ちょっと）
あんまり長いとダレる。“何かが始まる”感じが出てるし、音が消える終わり方も良い。
０２　ＰＥＲＦＥＣＴ　ＦＵＴＵＲＥ？　★★★
ナイティナイティナ〜イ、という響きがオカシクてＧＯＯＤ！（誉め）
音に透明感が無い気がするけど、骨太っぽくてそれも良い。
０３　ExpanderDrive　Machine〜発展途上人型アンドロイドの見た夢　★
ｲﾀｳワールドは好きくない・・・。何を伝えたいんだロウ・・・
０４　Ｗｉｓｈ　Ｍａｔｒｉｘ　★★★★★
澄んだ音がとても美しい、汚れのない雪の様な曲。歌詞も秀逸。
願わくばｸﾛﾀﾞにもちっと高音があればのう。。。
０５　ＣＡＵＴＩＯＮ！　★★
ＡメロとＢメロのコントラストが見事。どっちのボーカルも曲から浮いてない。
０６　Ｓｐａｃｅ　Ｄｒｅａｍｅｒ　★
タイトル負けな気がする。曲にも詞にも歌い方にも、もっと壮大さが欲しい。
０７　ＦＡＴＥ　ＷＥＡＴＨＥＲ　★★
テンポがイイので聴かせる。サビの部分の歌詞と曲の調和はイイ！
０８　ＧＡＴＥ�Uーsensitive　gate　★
この曲がタイトルロールなのはどうよ；ラップ（？）が気持ち悪い；
０９　Ｓｈｉｎｉｎｇ　Ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ　★★★★
聴かせる部分はじっくり歌い、アップテンポな部分はメロディに乗る。
ボーカルの表現力がよく出てると思ふ。詞も芸術的でイイ！
１０　Ｆｏｒ　ｔｈｅ　ｎｅｘｔ　ｇａｔｅ　ｆｒｏｍ　ＲＥＤ　★
インストはあんまり長くない方が好みデス（ソロは別にして）

総評。イメージはＲＥＤなのですが、４曲目はどう考えても赤じゃない。
ＩＣＥＭＡＮはＤＡ系の中では音楽性は高い方だと思う。もちっと売れても良かったのに。
どなたか、他ＤＡ系のレビューを書いてくださらぬか？？

１・夏猫の掟　★★★★
　　ミクスチャー好きには聴いて欲しい曲。GQ06の人気曲で完成度高し。
　　Suger Ray風、と思ったらいきなりヘヴィに。コーラス綺麗。
２・フリーサンデー　★★★
　　エモーショナルで疾走感溢れるロック。
　　サビメロとベースフレーズが泣きを誘います。ただ英詩がダサイ。
３・マイクの砦　★★★
　　さわやかなミクスチャー。かなりノれます。これもヘヴィローテーションあり。
４・フリーキー　★★☆
　　マッタリ系HIPHOP。ほんわかギターが癒されます。サビもキャッチ−。
５・タイガーの遠吠え　★★☆
　　サビとシャウトがカッコイイ！ただサビまでのメロが正直ダレル。
　　メロはギターポップ、サビはパンクロックみたいな感じです。
６・R254　★☆
　　2MCとGu.のMCが混じる3MCのまんまHIPHOP。
　　GQ06独特の展開もなく、サビもつまらない。
７・ラジコン　★★★
　　HIPHOP→メロコア→ラップコアの展開が非常に面白いです。
　　サビもなかなかよい。けどラップコアの部分が山嵐初期まんまでちょっと萎えた。

総評　★★☆
　　　なかなか音もしっかりしてると思います。問題は詩かな。
　　　このアルバムはいろんなジャンルが詰まってるので、結構楽しめます。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

FANATIC CRISIS New Album 「neverland」

01.everland　−　オープニングのインスト。ピアノとストリングスで壮大な物語を予感させる。
02.夢じゃない世界。　★★★　普通のロックチューン。特に目新しい箇所はなく、魅力が低い。
03.Rolling stoned　★★　全体的に弾けた感じの疾走感のあるナンバー。好き嫌いが分かれそう。
04.moonlight　★★★　軽快なリフ、ベースソロなど跳ねた感じの演奏、昔の歌謡曲のようなメロディがよさげ。
05.シヴァ　★★　重く圧し掛かる壮大な曲。不思議な印象があっていいけど、間奏のラップが全てを台無しに。
06.地下鉄のメロディー　★　こういう曲はカップリングに入れて欲しい。ただのお遊び曲、ライブではいいかもだけど…。
07."NEVERLAND"　★★★　ヘヴィなタイトルチューン。トラディショナルな雰囲気がいい味を出している。
08.MADE IN BLUE　★★★　何の変哲もないバンドサウンドが織り成す、キャッチーな曲。聴いてて清々しい。
09.Fairyland　−　中間のインスト。神秘的な感じと躍動感のある打ち込みがマッチしてて、意外と聴き所？
10.BLUE ROSE　★★★★　妖艶な雰囲気、ジャジーなムード、新しい境地の曲。ピアノがアクセントになった秀曲。
11.さよならMERMAID　★★　アコギ一本の静かな曲。重みは無い。アルバムの場面転換用？正直魅力がない。
12.再生の朝　★★★　普通にポップな曲、それ以上の特徴がない。彼ららしさはあるけど。
13.流星群　★★★★　静かな夜を思わせるバラード。最後はきちんとしめてくれたかって感じ。

総評：★★★
凡作。
前々作の方向性を前作の半端さで薄めたような、つかみ所のない感じ。
起伏はあれど、ボリュームもないし聴き所もトータリティも薄い。マイナーな感じはするけど。
このアルバムで彼らが表現したかったものは何か。それが掴めない。
ボーカルの歌唱力も伸びてないし。

落ち杉なのでage

＞＞１９７
YOUの五つ星を知りたい　俺フリーキー詩ええ！と思ったけど。

>>197　ちょうど見たかった、ありがとう。
「SUNNY?」と「FUNNY？」も見てみたいものです。

あと、downyやってくれた人もありがとう〜

ほあふ

っさ

>>183-190
乙。懐かしスギ。久々にマテリアルでも聴いてみようかなと思いますた。

聴いたことあるアルバムを、他人がどう評価してるかってのも興味がある。

宇多田ヒカル　　DEEP　RIVER
１、SAKURAドロップス　
　　　　失恋バラード。きれいな曲だと思います。前向きだし。
２、traveling　　　　　
　　　　ディスコ。大音量かヘッドフォンで聴くと乗れる。
３、幸せになろう　　　
　　　　歌謡曲。
４、Deep　River　　　
　　　　人生系バラード。和の香り。力強さを醸し出そうとした感じ。
５、Letters　　　　　
　　　　マイナー調ボサノバ。珍しい曲。このアルバムでは一番好き。
６、プレイ・ボール
　　　　歌謡曲。日本の夏祭りの夜という情景描写が良い。　
７、東京NIGHTS　　　　
　　　　歌謡曲。うーん。。。
８、A.S.A.P.　　　　　
　　　　歌謡曲。６、７と８はインパクトは弱いかなぁ。
９、嘘みたいなI　Love　You　　
　　　　ロック風Jポップ。かなりポップ。ギターが強調されてる。
１０、FINAL DISTANCE　　　　
　　　　バラード。直前までアップテンポが続くので、きれいに聴こえる。
１２、光　　　　　　　　　　
　　　　ミディアムテンポ。これはみんな知ってるでしょう。突き抜けた感じ。

３枚のアルバムの中では一番好き。
他２作に比べ、泥臭いというか、歌謡曲チックなところが個人的にツボだった。
これ出たの夏だったしなぁ。
ただ６−９まで同系統の曲を並べすぎかな、という気はした。

HY「Sweet Story」

1. AM11:00 ★★★☆
　アルバムの代表曲。爽やかな夏の午前中って感じ。普通にいい。
2. 隆福丸 ★★☆
　高校野球の行進曲に使われるらしい。でもサビの印象が薄いような。
3. トゥータン ★★★
　疾走感のある曲。「ワンピース」あたりのアニメソングに似合いそう。
4. 男前 ★☆
　ラップ曲。どこかで聞いたことのある曲調。
5. コントロール ★
　ラップ曲。印象に残らず。
6. かなぶんの羽 ★★★☆
　バラード曲。かなぶんに例えた繊細な歌詞がいい。
7. あなた ★★★★
　女性Voのバラード曲。艶のある声がとても素敵。女性なら共感できそう。
8. 33ナンバー ★★☆
　最初はダルイめだが、後半になってアップテンポに転調するところがいい。
9. DREAMING ★
　ラップ曲。これも既聴感ありまくり。
10.（無題）★★
　ほのぼのしたナンバー。ちょっと一休みといったところか。
11. さあ行こう ★★★★☆
　バラード曲。７同様、女性ボーカルの声が印象に残る。
12. Street Story ★★★★
　イントロからの沖縄っぽいアレンジが好き。シメにはぴったり。

総評：★★★
「AM11:00」がピックアップされているが、
それ以外にもバラード中心でいい曲があり、そちらのほうが個人的には好き。特に女性ボーカル中心の曲は聴く価値あり。
だが、３曲のラップナンバーのせいで、アルバムとしての流れを
壊しているような感じがする。入れる必要性はあったのだろうが？

椎名林檎「唄ひ手冥利〜其の壱」亀盤
1.灰色の瞳　★★ スピッツマサムネとのデュエット。ゲストボーカルの引き立て役に廻っている。
2.more　★★★★ スぺーシーなサウンドに乗って流麗なメロディを聴かせる林檎の歌唱力が際立つ。
3.小さな木の実　★★ 「みんなのうた」とは思えない暗さ。業の深さを感じるのは林檎ゆえか。
4.i wanna be loved by you　★★　息抜き曲。笑える。
5.白い小鳩　★　歌謡曲テイスト全開。なぜかジャニスジョプリンのフレーズも登場。好きな人は好きだろう。
6.love is blind　★★★★ こっちのジャニスの方がいいネ。
7.木綿のハンカチーフ　★★★★　大名曲のカヴァ−だけに賛否両論だったが、オリジナルを超えている。松崎ナオ（女）林檎（男）の掛け合いのアイデアが秀逸。
8.yer blues　★★★★★　この曲をセレクトするところからして感心する。さすがにオリジナル以上とは思わないがジョンの皮肉たっぷりなところまで咀嚼しているのは凄い。
9.野薔薇　★　おまけ
総評★★★
毒林檎色が薄くて拒絶反応を起こす人は少ないだろう。しかし味わうと隠し味にきちんと林檎
エッセンスがあって中毒症状を起こします。森盤とセットで聴くと中和されていつのまにかファンに。
相変わらずソツの無いプロフェッショナルぶり。

星村麻衣「SOUP」とクレイジーケンバンド「777」をお願いします。

服部祐民子　「アドバルーン」　　　99年　3月

＜★２点☆１点＞
　曲名　　　　　　　　　　評価　　　　　　　　　　　レビュー

01.[日曜日　　　 ] ★★★★　 ：彼氏とコンビニに行ったり、猫とじゃれてる彼氏を見てたり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゲームで遊んだり、歌詞にリアリティが感じられてグット。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミデアムテンポの佳曲。
02.[山手線　　 　] ★★★　 　 ：友達がテーマ。何人かが登場するが、歌詞にウソがなくて良い。
03.[ぎゅっと　　　] ★★★☆ 　：女の子に人気がありそう。サビの歌詞はアリガチ。
04.[キュークツ 　] ★★★★ 　：一瞬巻き戻したかと思う程、3曲目と似てるのが難点。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2人よりも1人きりの部屋のほうがキュウクツなんて逆説的でうまい。
05.[アドバルーン] ★★★★★：この曲になると30分程ＣＤが進まなくなる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おやすみと　君が言って　受話器が音を失くして
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それきり土曜日まで　僕は笑えなくなる」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で初まるこの曲は、秋葉原の電気街で社会人をしていた頃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の自分にエールを贈った曲。ほんとに歌詞が良くて聞き込ん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃう。ぜひ社会人に聴いてほしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最初聴いた時はサビのメロの展開が気に食わなかったのだが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結局、この３週間で100回以上聴いたのだから、歌詞の良さが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メロディを上回ったのだろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ファンの子がこの曲で泣いても全然不思議には思わない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　むしろ一緒になって泣きたいぐらいだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同じような名曲にピロウズのｽﾄﾚﾝｼﾞｶﾒﾚｵﾝが思い出される。

06.[恋　　　　　　 ] ★★★★　：「どうして恋をすることを覚えたのかな」ってかわいい歌詞だが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テーマとしてはありがち。かわいいアレンジも聴き慣れたものだが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メロディが良い。
07.[夜　　　　　　 ] ★★★　　　：歌詞が抽象的でちょっとね。
08.[華　　　　　　 ] ★★★　　　：これも80年代の歌謡曲になってしまっている。
09.[スタイル　 　 ] ★★★☆　 ：ロック調の曲、パンチのある歌詞で、怖い。目が覚めます。
10.[nothing　　 　] ★★★　 　 ：アコギで始まり聴きやすいが、抽象的な歌詞は好きじゃない。
11.[あくび 　　 　 ] ★★★☆　 ：ちょっと明るい別れの曲。アップテンポで聴きやすい。

総評　8点/10

1stに比べるとリアルになった歌詞が印象的。
1曲目は恋人と2人で家に帰る様子を描いてるにすぎないが、情景が目に浮かんで
心地良い。
「アドバルーン」が飛びぬけてる感があるが、他の曲も粒揃いで全曲聴けるだろう。
ただ最近は7曲目、８曲目を5秒ぐらいで飛ばしちゃうのだが、これは編曲が古臭いから。
このプロデューサーは橘いずみ、尾崎豊を手がけた須藤晃でサウンドも良く、完成度の高い
作品になっている。

>>209じゃないが、星村SOUPきぼん

ＲＩＰの最近出たアルバムをお願いします

Time to 郷

SONS OF ALL PUSSYS 　

GRACE

1,GRACE　☆☆☆
ボーカルの音を重ねてるのがｲｲ感じ　ドラムとギターソロがカコイイな

2,Every Second,I'm In ROMANCE　☆☆☆☆☆
テンポの速い軽いロック　このアルバムの仲では1番好きだ
明るい

3,A Song For You　☆☆
わりとゆっくり　全体的に暗いが、ギターがキレイ

4,PRIVATE RELIGION　☆☆
テンポは速めで暗い感じ　

5,S.O.A.P.YEAH! YEAH! YEAH　
シャウトしてます　短い

総合　☆☆☆☆

全体的にイイアルバムだと思う。聴いてみる価値は十分では？

>>215
2ンドもやってちょ

おおおおおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーお
なーーーーーーーーーーーーーーんだこのすれはーーーーーーーーーー
はーーーーーーーーーーげしくめーーーーーーーーーーーーいすれじゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
おれきめたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
きょうからここのじゅうーーーーーーーーーーーみーーーーーーーんになーーーる
みーーーーーんなよーーーーーーーろーーーーーーーーしーーーーーーーーくねーーーーーーーーーーーーーー。

近日　ゴーイングアンダーグラウンド/ホーム　アップ予定！こころして待て！ちぇけら♪

RIP　SLIME　「Time　to　Go」

1：INTRODUCTION　イントロ、レゲエ「ぽく」仕上げてみました。みたいな。MC要らん
2：HOTTER　THAN　JULY　★★★勢いがありフックが快感　ただ音が皆のフロウに比べて
　　　軽い気がする、もっと重い音で聴きたい
3：WHAT`S　UP？　★★バイポ曲、泥臭い感じがイイ！好き嫌いが分かれる曲
4：ベイシック・ライン　★★オールドスクール好きなら聴きごたえあり、メロディアスではないので
　　　新規ファンは面食らうかも、トラックも色々詰めこみつつバランスが良い
5：JOINT　★★★★シンプルで疾走感あるトラックに自由な流れのリリックが良い、悪く言えば単純
6：WHY　★★★★★綺麗で寂しげなギターに切ない詩が染みます、派手さは無いが名曲
7：ミニッツ・メイド　★★★★飛び跳ねるような電子音とふざけたリリックがRIPらしい、フロウも決まってて
　　　聴いてて気持ちイイです
8：FIVE　FISHES：インスト、ハウス寄りでマタ−リ系
9：チェッカーフラッグ　★★★かなり速い曲、遊んでる感じのトラックが見事だがMCの方が
　　　曲の良さに比べてちょっと響いてない感じ
10：SHALL　WE？★★★PESソロ、クラシカルなトラックがオシャレで良いですがMCのエフェクトが
　　　多少鬱陶しい、マッタリ聴ける
11：SHALL　WE　OUT？　インスト、10のトラックでRYO-Zが遊んでます
12：BLUE　BE-BOP　★★★★★ムーディな曲と切なげなリリックが上手い具合にかみ合っており秀作
13：FROG　神秘的なインスト、民族楽器がイイ感じ
14：虹　★★★★壮大な感じのトラックとフックの開放感が最高、情景が浮かぶような曲
15：TIME　TO　GO　★★★切なさと疾走感を上手く表現したトラックは必聴、でももう一押し
　　　足りなく感じるのはMC。特にPES
16：135BPM　四打ちクラブ系インスト、入れる必要はあったのか…

総評★★★
前作よりもっとベーシックなHIPHOPを追求してる感じ、キャッチ−さやメロディアスは部分は
抑え目、トラックは確実に成長してます、が、肝心のMCが少々弱く感じるのが残念
一曲一曲には物足りなさを感じる部分もありますが通して聴くとなかなかイケます
正直盛り上がりには欠ける内容かも、じっくり聴き込むにはもってこいですが

>>219
なんか久々にちゃんとしたレビューを見た気がする、乙

>>220
中途半端なレビューしかできんで悪かった

>>221
気がするだけだから
他にも良いレビューはたくさん...あろう

小松未歩5〜source〜

1.gift★★★★珍しく内面的な心情を詞的に綴った静かなバラード。どこか軽く異国調の雰囲気。
2.愛してる...★★★可もなく不可もない心温まるミディアム。アルバムの中だとその存在は心地良い…が何故シングルだったのかと思うほど地味。
3.とどまることのない愛★★☆やっちゃったアレンジ1。声メロを殺すほどの騒音。曲調は可愛らしくキャッチｰなアップテンポ。有名アイドル(松浦あやあたり）が歌えばヒットしそう。
4.commune with you★★★心がほっとする穏やかな三拍子のリズム。地味だがアルバムとしては良い箸休め。良い意味で心地よく眠くなる（ｗ
5.足掻き★★★シンプルなミディアム。辛辣な失恋の現実を綴る。佳作。
6.約束の海★★★☆
7.style of my own★★★★程よいキャッチｰさとまったり感。歌詞メロ共に良く響く。前向きな歌詞に応援されるような感覚。
8.さいごの砦★★☆やっちゃったアレンジ2。単調で煩い割に薄い音がループしていく…。メロは平凡だが良くできている。歌詞は珍しくリスタートを歌ったもので一番好き。パクリ疑惑があるが単によくある進行なだけだと思ったり。

9.dance★★★シングル曲の中ではアレンジとメロのバランスを考えるといい方だが安っぽく単調で薄い。オリエンタルな雰囲気はよく似合ってる。実はさびがパクリ…（ｗ
10.でも忘れない★★★☆穏やかな昭和の歌謡曲風味。寂しい思いを柔らかく歌うミディアム。息継ぎの無いさびが歌い難そうに思うが聞く分には逆に心地よく響く佳作。
11.愛の唄★★★★2ＮＤからお決まりのやや童謡、みんなの歌チックなメロディ。今こう言う曲を歌えるのは良い意味であまりいないだろう。勇気感謝を称えるような前向きな歌詞と軽快かつ説得力のあるメロディ。メロからは意外な程ハードな音使い…なのに何故か軽い（ｗ
総評：★★★★
小松の既発の全てのアルバムの中で一番地味だと思われる。だが、逆にアルバム一作品としての完成度は群を抜いている。初期の売れ筋のインパクトやキャッチｰさは無いが、穏やかな日溜まりの後味が嫌いでないのならお薦めできるアルバム｡

>>223
修整
6.約束の海★★★☆不安定な時期の恋愛の中強がる女性を鮮やかに描くミディアム。さびが短めのメロディの繰り返しだが逆に切なさを誘う

倉木麻衣「If I Believe」
01.If I Believe ★★★★☆　夏のコンセプトに忠実に作ったような曲だが結局1stのdelicious wayに戻ってるような気も。いつもに増してバリバリに機械的な声のいじり方。耳当たりは良し。
02.Time after time〜風舞う街で〜(theater version) ★★★☆　軽くノイズを載せたモノトーン調のリアレンジ＆イントロ違い。コンセプトを決めたアレンジなのに逆に地味になってしまった印象。やっぱりコナンだな〜と思えるかなり綺麗なマトメ方のミドルバラード。
03.風のららら　★★★☆　ハッキリと声を乗せたサビが結構印象に残るこれまでよりかなりシンプルに仕上げてる曲。　
04.Kiss ★★★★★　YOKO Black.Stoneの味がよく出てるクドさの薄いクラブサウンド。倉木くらいの線の細めの声が合う聴きやすい曲。コーラスいらん気もするが。
05.mi corazon ★★★　なんか妙にグダグダしたラテン調。全体的にテンポも遅くフワフワ。interludeみたいな位置づけな気も。
06.I don't wanna lose you ☆　単調な三つ打ちのポップ・・・ん〜・・なんかやっつけのような・・・
07.make my day ★　なんか電子音が異常に強くなったアレンジ。こういうのは元々の声の印象が強くないと合わない気が・・・音と声のバランスが悪すぎ。
08.SAME ★★☆　今度は奇妙なくらい印象に残らないテクノ風味。なんか物凄く薄い作りで別に悪印象にはならない。狙い？

09.Just A Little Bit　★★　倉木にしては珍しく低音で広げるミドルナンバー。なんかシメの曲のような気もするけど９曲目。なんかドッシリした曲だと詩の軽さが目立つかも。
10.you are not the only one ★★★　なんか所々に入る掛け声がつんくのように聞こえてくる今回唯一のアップテンポなポップナンバー。でもシンプルな音使いと霧がかかったような雰囲気作りで結構差分されてる。
11.Tonight, I feel close to you　★★★★　なんか声質が似てる燕姿さん参加のアジアンテイストの溢れる緩やかなポップ。大野の曲も相まって幻想的な雰囲気がかなり強い。

総評　★★★
印象の弱い曲は多いんだがイージーリスニングとしては結構良作のような。狙って作ったならたいした手腕。
インターバルが短いせいか途中がグダグダなような気もするがYOKO.Bや大野の曲はキッチリ仕上がってるし前作のようなまとまりに欠ける作品よりは聴きやすいと思う。
気になったのは歌唱力。声の細さはともかく作品ごとにどんどん下手になってる気が・・・もっと頑張りやがれ。

星村麻衣　「ＳＯＵＰ」　　　03年　7月

＜★２点☆１点＞

01.[ Stay With You　] ★★★☆　：ピアノとベース、ドラム、エレキが入り組んだダンサブルな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナンバー。
02.[ Love is trouble] ★★★★　：エレキギターがメインのアップテンポ曲。英単語freeの使い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　方はマイラバの名曲「free」を思い出させる。メロディも良く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ターンテーブルを使ったアレンジもかっこよくきまってる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お前はＢ’Ｚか！とツッコミたくなるほど、ロック色が濃く、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピアノは脇役に回っている。
03.[ GET HAPPY　 ] ★★★★☆：ドラマ「マルサ」の主題歌。疾走感あふれ、メロディメーカー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　としての才能も存分に感じられる。歌詞も「励まし系」で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合格点。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2曲目から大サビへのアレンジが気に入らない分マイナス
04.[a day in the life]★★★★☆：ストリングスとピアノのコラボが美しいバラード
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　音に奥行きがないのが残念。
05.[ ふたり　　　　　] ★★　　　　：ベンフォールズらしいピアノから始まり、ホーンセクション隊
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が頑張っているが、サビが軽すぎる。
06.[ マイベンション] ー　　　　　　：無くても良いインスト。
07.[ VACATION 　] ★★★　　 　：一風変わったリズムを持たせた曲で、ドラムをプログラミング
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　せず、生身の人間を使った利点が良く出ている。途中ジャズ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　になる展開もおもしろく、アダルトな曲に仕上がっている。
08.[ Cherish　　 　 ] ★★★★　：ピアノを立ち弾きして、イスを後ろに蹴飛ばしたのを見たときは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　は橘いずみ以来の衝撃を受けた。ギターレスサンドは十分
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベンフォールズ5を感じさせてくれた。

09.[ 恋ノチカラ　　 ] ★★　 　　 ：アップテンポで軽快なピアノが印象的。歌詞の青臭さが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気になり、曲に入り込めない。
10.[ マイフォニア　] ー　　　　 　：しっとりとした美しいインスト。
11.[ 家族　　　　　 ] ★★★☆　：引き語りのスローナンバー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　抽象的な表現で歌詞が嘘っぽいため、曲に入り込めない。
12.[ ストーリー　　 ] ★★★★　：最後を飾るに相応しい壮大な曲。ピアノのアレンジも良い。
99.[ ジャケット　 　] ×　　　　　 ：最悪


総評（７点／１０）　＜サンドが気にならない人なら8点＞

イスを蹴り飛ばすパフォーマンスに「ベンフォールズが大好き」って言われたれたら、もう
ついていくしかない。
メジャーで、自分のやりたい音楽なんかやれるはずがなく、エレキギターと
機械音に犯された,ベンフォールズとは程遠いどこにでもあるＪポップに仕上がっている。

期待しないで買ったが、予想以上に良い曲が並んでいて、嬉しい誤算でした。
メロディメーカーとしは、かなり優秀で鬼束より↑かもしれない。
歌唱力、作詞に関してはもともと期待してないが、作詞はもうちょっと頑張らなきゃ。

個人的にベンフォールズ５みたいなバンドは必ず売れると思っているので、
応援している。

森山直太郎「いくつもの川を越えて生まれた言葉たち」
01.風歌　★★☆　何故かファルセットから入るよくわからない一曲目。母親たちが去年作った流れを汲む民謡要素の強い曲。詩はもうモロ。安直とも言える。
02.約束　★☆　無難なギター一本のラブソング。なんかサビの短さとか必要以上のシンプルさはいいかもしれないけど。
03.恋　★★　また随分シンプルなメロディーライン。声質的にはテンポもキーも上の方がいいかも。どうしても前進の人達と被るんだけど・・・
04.マリア　★★★★☆　くるりとかみたいなローテンションのミドルナンバー。ちょっと怖めの失恋ソング。キャラには合ってるんだろうが・・
05.夏の終わり　★★★　さくらのようなサビにファルセット、全体的なキー高めのメロ。アレンジも似た印象。そしてやっぱりこの曲がシングルカットらしい・・・
06.土曜日の嘘　★★★　ギターと振り子で構成される「あーアルバムの最後の曲だー」って感じが最大限に。

総評　★★
ちょっとキャラクターが弱いような。ファルセットも意識して抑えたような曲が多くてなんか凡庸的。
母親の路線に近いのを必要以上に感じてしまう。マリアみたいなちょっと怖い詩をじっくり推していけば面白くはなりそうだけどこの作品はイマイチ。

>>226-227
>>228-229
おつ。W麻衣買いします。☆のほうのジャケ好きだけどなぁ…

何かよく分かりませんが、
ここにティッシュ置いときますね。ご自由にお使い下さい。

　　_,,..i'"':,
　 |＼`､:　i'､
　 .＼＼`_',..-i
　　　.＼|_,..-┘

感受性応答セヨ　eastern youth

　１−夜明けの歌　★★★★
　　　タイトル通り夜明けを連想させる儚く切ないロック。どこか懐かしさを感じます。詩も切ない。
　２−アバヨ、風の残像　★★★
　　　疾走感あるパンクロック。とにかく勢いがあって聴いてて気持ちいい。夏っぽい。
　３−スローモーション　★★★☆
　　　桜が散るのを見ながら聴きたい一曲。メロもいいが、とにかく詩の表現がすごい。
　４−黒い太陽　★★★
　　　戦争をテーマにした暗い曲。戦争の苦しさ、恐ろしさがひしひしと伝わってきます。
　５−踵鳴る　★★★★★
　　　まさに名曲としかいいようがない。感情的な儚さが疾走したパンクロック。泣ける。
　６−静寂が燃える　★★☆
　　　シングル曲ではあるがあまりパッとしない。すこしメランコリックなロック。
　７−二月はビニール傘の中　★★☆
　　　少し大人しめのパンク。メロディは綺麗だけど突っ込みどころがあまりない。
　８−青の風景　★★☆
　　　疾走感があり、ギターも気持ちいいけど、なんか微妙な曲。
　９−ズッコケ問答　★★★
　　　ベターなパンクロック。曲にも詩にも勢いがあって清清しい。
１０−素晴らしい世界　★★★★
　　　ラストに相応しい壮大な曲。詩はぐさっときました。

総評−★★★☆
　　　他のアルバムに隠れてはしまってるものの、イイ曲ばかりです。
　　　メロディが分かりやすく、初心者向きかもしれない。自分もイースタン初はこれでした。
　　

スネオと54-71の新作レビューお願い。

誰かGacktの全アルバムお願い

>>235
ファーストアルバム

１曲目　まあまあ
２曲目　結構だめ
３曲目　ちょっと良い
４曲目　少し微妙
５曲目　あなたの好みじゃない
６曲目以降　まあいいんじゃない？

セカンドアルバム以降
まあファーストアルバムと似たような感じ

age

ゆず　ゆずスマイル　（4thミニ、03．7.30発売）　★＝１点　☆＝0.5点
１,７ 曲:北川　２,３,４,６ 詩/曲:北川　５ 詩/曲:岩沢　

１．イッツ・ア・スマイルワールド　★　インスト。
２．スマイル　★　メロはまぁまぁだが詩が子供っぽ過ぎる。本当に薄っぺらい。SMAPの「世界に〜」に似た様な印象。
３．夏色　★★★★★　何故か昔の音源をそのまま再収録。この曲の良さを再確認した。
４．スマイル音頭　☆　タイトル通り。どーしよも無い。
５．日曜日の午後　★★★　あっさり風味なこのアルバム唯一の岩沢曲。まぁまぁ良いが、アルバムの流れを切ってる曲。
６．またあえる日まで　★☆　バンドアレンジで多少良くなった。詩は「子供が書いた」と割り切れば何とか・・・
７．ほほえみ　★　口笛のみのインスト。

総合　☆
内容が本当に酷い。全体的に媚びへつらってる様な雰囲気が見え見えで飽きれる。
新録曲では日曜日の午後がまぁまぁ良い程度。
ゆずヲタじゃない人にはもちろん、ゆずヲタにも薦められない糞盤。

>>238
同意。俺も評価それぐらい。

ピロウズのAnothe morning, Another pillowsのレビューきぼんぬ

KAMAKURA　サザンオールスターズ　1985.9.14発売
(Disc-1)
１:Computer Children　★★★★★　コンピューターエフェクトばりばり。
２:真昼の情景　★★　このアルバムでは見劣り。
３:古戦場で濡れん坊は昭和のHERO　★★　変則リズム
４:愛する女性(ひと)とのすれ違い　★★★★★　サザンのバラードの中でもこれはイイ。切ない。
ちなみに後半の間奏部分が終わって最後のサビに入る瞬間にうめき声が聞こえる
５:死体置場でロマンスを　★★★★　めまぐるしくストーリーが展開する
６:欲しくて欲しくてたまらない　★★★　かっこいい。
７:Happy Birthday　★★★★☆　バースデーソング。イントロがいい。
８:Melody　★★★★☆　人気曲。桑田曰く「最高傑作」言うだけのことはある。　
９:吉田拓郎の唄　★★　題名通り
10:鎌倉物語　★★★　原由子ボーカルの歌。切ない。

(Disc-2)
１:顔　★★★　歌詞が意味わからない。不思議な曲。
２:Bye Bye My Love ★★★★★　イイ。メロディも歌詞もなにもかも。
３:Brown Cherry　★★★　エロイ。とにかく。
４:Please!　★★★★　マターリしていい。
５:星空のビリー・ホリディ　★★★　コテコテのバラード。
６:最後の日射病　★　ベースの関口和之がボーカル。ちょっとこれは・・・
７:夕陽に別れを告げて　★★★★★　高校時代を回想。メロディも歌詞もとにかくグッとくる。このアルバムで一番好き。
８:怪物君の空　★★★★☆　うってかわってすんごいロック。
９:Long-haired Lady　★★　目立たない。
10:悲しみはメリーゴーランド　★★★　最後を飾るにはパンチ不足

総合　★★★★☆

Anothe morning, Another pillows(the pillows)
DISC1
01. she is perfect　★★　軽い曲調の失恋ソング。一曲目にしてはイントロが弱い。

02. wonderful sight　★★★やさしいメロディだがアレンジと歌い方、歌詞によって激しい曲になっている。
　　しかしけしてメロディを壊しているわけでもない。
03. sleepy head　★★　　曲のための歌詞、重いリズム隊、ギターギューイーン。だけど何か物足りない。
　　それと前編に流れてるノイズは良い。が嫌いな人はとことん嫌いだと思う。
04. yellow beans　★　怪しい曲調、特に言うべきことは無い。そこら辺のアーティストでも作れるような曲

05. skeleton liar　★★★★　グルーヴ感のあるイントロと間奏、サビとそれ以外の部分とのギャップが良い。
　　ライブで盛り上がること必死の曲。
06. nightmere【英詩】　★★　　前半部は語りかけるような怪しい曲、後半部は一転激しいギターロック。
　　ちなみに前半星一個で後半星三個
07. come douwn【英詩】　★★★　前の曲の後半と似ている曲。コレ系の曲は日本人でpillows以外にはできない。
　　というか今まで自分が聞いたことが無いだけだが、ここまで昇華できるバンドは少ないと思う。
08. レッサーハムスターの憂鬱　★★★☆　さわお節全開の憂鬱な歌。アルペジオなミドルテンポ。
　　１００％詩の為の曲といえるほど詩と曲がマッチしている。さびしいけど強がっている感じ。
09. Ninny　★★★★☆　イントロでやられた。vo.のやさしい歌と壮大なアレンジがとても良い。
　　とにかくギターは一聴の価値あり
10. subhuman【英詩】　★★★☆　アコースティックなバンドサウンドの曲
　　アウトロがいつまでも終わってほしくないと思えるほどきれいな終わり方をしている。

総評★★★☆　途中でだれることもなくそれなりにまとまっている。
逆に言うと全体的に核となる曲が無いのでインパクト不足でもある。

Anothe morning, Another pillows(the pillows)
DISC２
01. We have a theme song　★★★　明るく前向きな曲。CDの１曲めとしては成功。

02. Going down　★☆　ポップなロックではなく完璧なポップス。インパクトが全く無い。

03. spiky Goose　★★　１〜４と似たような曲が続くためだれる。これも一昔前のギターポップス。

04. Scent of sweet　★★☆　早めの曲とリフから流れるような展開のキャッチーな曲。佳曲

05. Curly Rudy　★★★　曲はpillowsお得意のギターポップの説教ソングなのだが最後のパンチで星が一個上がった。

06. STALKEA GOES TO BABYLON【インスト】★★　pillowsの既存の曲をインストにアレンジした曲。

07. cherry　★★★　これまたミドルテンポの曲。普通に良い曲なのだがこのアルバムではお腹いっぱい。　

08. プラスチックフラワー　★★★☆　スローテンポと浮いているようなギターの音で不思議な感覚の曲。
　　歌詞が良い。
09. Beautiful picture　★★★★★　最強。ゆっくり系の曲だがメロディー、ドラム、ベース、ギター全てが良い。
　　何より曲の中のある"仕掛け"のおかげで聴き手の時間が止まる。素晴らしい曲。　　
10. そんな風にすごしたい　★★★　Vo.山中さわおの願いが込められた曲。ボサノヴァ調？
　　とても純粋な歌。

総評　★★★最初から６曲目まで一発で頭に残る曲がない。後半に良い曲が集まっているだけに残念。

トータル的な総評(日本語おかしいね)　★★★☆　純粋に二枚で税込み二千個百円というのは安い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　pillows好きなら大満足、そうでないなら損は無い程度。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カップリング集だしね。でもdisc2の09は聴いとけ

>>241
乙〜
なつかしい・・
Happy Birthdayは隠れた名曲で結構好きな人いたっけ。
星空のビリー・ホリディ　は大好きなんだよなー。
黄金のカノンコードだしね。
テープでしか持ってなくて、今は聴けないけど、キライな曲はかなりキライ
だから、僕ならちょっときつめで総評7点ぐらいになっちゃうかな。

O.P.KING御願いします。買うかどうがかなり迷ってます

アナログフィッシュ　「世界は幻」　2003年6月25日

＜★２点☆１点＞

01.[白黒ック　　 　　]★★★★ 　 :キーボードのような音色のギターとハーモニーが美しい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アップテンポ曲。曲構成はＡＢＣＡＢＣ。Ｂできっちりリズム
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　を整えて美しいサビに突入する。

02.[ラジオ　　　　　　]★★★★　 :1曲目同様、スピード感あふれる曲。曲構成はＡBＣＢＣ間奏Ｃ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｂメロで曲が加速したり、間奏でリズムを変えてみたりと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結構作りこんでる。Ａメロが最初だけの曲ってはじめて聴いた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よ。

03.[LOW　　　　　　　]★★★★☆:ベースから始まり、ドラム、ギター、と徐々に音が増えて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いく。曲構成はＡＢＣＡＢＤＣ+。唯一英語の歌詞が入ってるが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この程度なら違和感はない。ちょっとＨで妄想な歌詞も
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　男ならみんなやってることで、笑える。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

04.[夕暮れ　　　　 　]★★★★★:バンドの運命を変えた？変えるであろう名曲。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かなりマイナーなコンピで2番目に良い曲だったが、ﾒﾛﾃﾞｨの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　良さは印象的で、ﾊｲﾌﾞﾊｳｽに足を運ばせてくれた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メロディの美しさ言うまでもないが、歌詞も良い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベースが作る歌詞は、文学的で、ついさっきまで具体的な
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歌詞だったのに、次のメロでは異次元の世界にひきずり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こむ。最初は、なんとなーーく分かるレベルなんだけど
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　想像力がかきたてられて、じょじょに詞の世界にはいりこん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で、最後には非日常の世界を楽しんでいる。

05.[赤い自転車　 　 ]★★★☆　 :ミディアムテンポのユルイ曲でアルバムに幅を持たせている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バンドマンが車じゃなくてチャリンコで環七を走っていく姿を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思い浮かべるとちょっと笑える。えらいお茶目な詞でピュアな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人柄がよく出ている。

06.[バタフライ　　　　]★★★☆　:「夕暮れ」同様不思議な歌詞の世界が魅力でメロディもけだる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くて心地よい。同時多発テロを連想させる歌詞ではじまって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おきながら、主題はまったく違うところに飛んでいく。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その飛びっぷりが見事だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しっかし、アマゾンの蝶がなんで雨を降らすんだろう？？？

07.[確信なんかなく　]★★★☆　 :スローテンポでベースから始まるので、せっかちな僕は飛ばし
　　てもいいよ　　　　]　　　　　　　たろうかって思うが、Ｂメロでうなり声とともに突然加速して
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノリノリの曲になる。最後の最後にＤメロがでてくるのだが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これがまた良い。曲構成はＡＢＡＢＣＤだけど、正直サビは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どれだか分からんけど、Ａメロ以外はどのメロも良い。

08.[世界は幻　　　　]★★★☆　 :かなり大げさなタイトルだがたいしたことは言ってない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明治時代の文学作品みたいな文章に、いまどきのコトバを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入れてかなりおもしろい歌詞になっている。

総評（９点／９）　＜ミニアルバムは9点満点＞

飛びぬけてメロディの良い3ピースバンド。
ベースとギターのツインボーカルで曲を書いたほうがボーカルをとるスタイルをとっている。
ベースは、ブルハのヒロトのような風貌で、レッチリのベースみたいなプレイを魅せていた。
真直ぐな歌詞はピュアな人柄がよく出ていて心地よい。
ギターは、ボーッとした風貌で、たまの知久さんのような文学的な歌詞を書く。
サウンドは粗い骨太ロックなのだが、ハーモニーによって信じられないほどメロディが良く
なっている。音楽性ではモンゴル800に近いかな。さすがにあそこまで分かりやすいメロディでは
なく、「夕暮れ」以外は3回以上聴かないとメロの良さは伝わってこない。ただこれは、曲構成
をみればわかるように、1つの曲に何種類ものメロが詰め込まれてるせいであって悪い傾向
ではない。むしろ聴けば聴くほど味が出てくるスルメソングのオンパレード。
実際僕は、ライブでは、「夕暮れ」以外はイマイチって評価だったが、ライブ音源を聴いてるうちに
じょじょに印象が変わっていって、結局耐え切れずに買ってしまった。

トモフ以外では、オザケンの「ＬＩＦＥ」以来の全曲飛ばさずに聴いているＣＤ。
まだ某巨大掲示板にスレがないぐらい無名のインディーズバンドだが、朝日新聞
にのったり、タワレコでは一押しで試聴できたりして、結構注目を浴びているようだ。

>>245
買ってきて君がレビューを書くと吉

>>242-243
サンクス。これ見て買う気になりますた。

>243
しかし2000ヶで100円って投売りもいいとこだなw

サザンオールスターズ　ヌードマン　1982.7.21発売
１:DJコービーの伝説　★★★★　一曲目としては最高
２:思い出のスター・ダスト　★★★☆　バラード。しっとりとした感じ
３:夏をあきらめて　★★★　研ナオコがカバーしたことで有名。王道歌謡曲
４:流れる雲を追いかけて　★★★　原由子ボーカル。中国残留孤児のことを歌っている
５:匂艶(にじいろ)THE NIGHT CLUB　★★　エロ。アップテンポで盛り上がる。ただ飽きる。
６:逢いたさ見たさ病めるMy Mind ★★★★　せつない。電話のコールのSEで始まる
７:Plastic Super Star　★★★　ノれる曲調
８:Oh！クラウディア　★★★★☆　名曲。その一言
９:女流詩人の哀歌　★★★★★　ベースが最高にかっこいい。桑田の声もいいね
10:Nude Man　★★☆　ロッキード事件のことを歌った歌。１分程度で終わる
11:猫　★　　　　　脱退した大森がボーカル。ここで一気に萎える
12:来いなジャマイカ　★　レゲエ。印象薄
13:Just A Little Bit ★★★★★　最後はバラード。８に匹敵するほどの名曲

総合　★★★☆

>243
2000個で100円（税込）なんてホントに安いね。
たしかに損はないw

うわぁぁぁ

ごめん、二千五百円ですね。申しわけ無い。

（＾＾）

くるり/図鑑　
1曲め　聴きはじめて30秒でスキップ
2曲め　聴きはじめて25秒でスキップ
3曲め　聴きはじめて20秒でスキップ
4曲め　聴きはじめて15秒でスキップ
5曲め　聴きはじめて10秒でスキップ
6曲め　聴きはじめて5秒でスキップ
7曲め　聴きはじめて即スキップ
8曲め　ただスキップ
9曲め　EJECTボタンを押す
10曲め　CDを取り出す
11曲め　CDをケースに戻す
12曲め　ブックオフに出かける
13曲め　売る。結構良い値段
14曲め　スーパーカー買う
15曲め　満足。
総評　聴けたもんじゃないため評価不能

くるり売って、スーパーカーって・・・ｗ

　ロ　キ　ノ　ン　厨　で　す　か　？

スーパーカー買ってから15曲目聞くのか。めでてーな

>>256
自分では面白いと思って書き込んでるんだろうな・・・

いや、十分おもしろかったよ。

スネオヘアーきぼん

Toshiキボンヌ

>>262
ﾜﾗﾀ

>>256
二番煎じｶｺﾜﾙｲ

スネオヘアー　　「スネスタイル」　2002.10.9発売

＜★２点☆１点＞

01.[Intro　　　　　　 ] -　　　　　　：ｸﾛﾉﾄﾘｶﾞｰで未来に飛んじゃう時に流れるようなｲﾝﾄﾛ
02.[ﾊﾟｲﾛｯﾄﾗﾝﾌﾟ　　 ]★★★☆　：のっけからギターロック全開のアップテンポ曲。
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　リズム隊も見事で、ﾎﾞｰｶﾙのうまく重なって迫力ある
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハードロックを形成している。
03.[訳も知らないで ]★★★★☆：スマッシュヒットしたんだろうな・・・と思わせるシングルらしい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アップテンポ曲。ﾆｭーｱﾙﾊﾞﾑのドラムにはかなり不満がある
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のだが、このドラムはとても個性的なプレイで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　独特のリズム感を作っていて、この曲を輝かせている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ちょっとメモさせて　ｸﾗﾑﾎﾞﾝの伊藤大助）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ファンには一番人気のある曲のようです。
04.[現在位置　　　　]★★★★　：Ａメロはつまらないが、サビで一気に盛り上がり情景が浮ぶ
〜You are here〜 　　　　　　　　　歌詞もいい。
05.[Slow Boat　　　 ]★★★☆　：アコギで始まるゆったりとした曲でガラッとｱﾙﾊﾞﾑの雰囲気を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　変えている。こういうアコギ系の曲でもメロディセンスは抜群で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あきさせない。
06.[朝のスキマから ]★★★★　：今度はブルース。サビにはきちんとポップなﾒﾛﾃﾞｨを持ってきて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これまた良い曲に仕上がっている。間奏ではﾒﾙﾍﾝ系の展開
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　をしてアレンジの才能も感じさせる。

07.[てっぺん　　　　 ]★★★★　：一転激しいロック。ﾌｨﾙﾀｰをかけたアナログなサウンドで
〜河合荘MIX〜　　　　　　　　　　古臭さを出してﾍﾞﾝﾁｬｰｽﾞのテケテケサウンドを違和感なく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かっこよいものにしている。
08.[Over the River ]★★★★☆：フォークで、めちゃくちゃ良い曲をここに持ってきやがった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　情景が目に浮かんで大好きな曲調なんだけど、ﾒｯｾｰｼﾞ性が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全く無いんであんま記憶には残らない。でも良い曲です。
09.[アイボリー 　　　]★★★★　：ここでまたギターロックに戻る。Ａメロはそれほどでもないが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｂﾒﾛでリズムを上げてサビで一気に盛り上げてる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サビのメロがちょっと安っぽい気もするんだけどねえ・・
10.[JET 　　　　　　　]★★★★☆：哀愁漂うスローなギターロック曲で、ギターの4連符がたまん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ない。サビのﾒﾛﾃﾞｨは昔どっかで聴いたことあるかなって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最初は思ったんだけど、今はもう曲に入り込みすぎてそんな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　違和感は感じなくなってしまった。
11.[自問自答 　　　 ]★★★★☆：ストリングスを使ったイントロはマイラバを思い出させる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これでｱﾙﾊﾞﾑが終わっても全く違和感のない、壮大な曲。
12.[ｽﾋﾟｰｶｰｽﾞｺｰﾅｰ ]★★★★　：ゆったりとした曲調でこれも良い曲。
13.[しだいにくれてく ]★★★☆　：隠しトラック。一定のレベルは超えていて悪くない。

総評（９点／10）　

化け物アルバム。
ふざけたジャケットからはとても想像のつかない名盤で、これがダメな人はちょっとﾒﾛﾃﾞｨｾﾝｽが
おかしい。
そう言い切れるぐらい良い曲揃いでビックリした。
正直言って、ｱﾅﾛｸﾞﾌｨｯｼｭがいかに良いアルバムかを引立たせるためにキツメに書こうと
思ってたんだけどね。
うーーーん、五分だな・・・

評価の高い歌詞は80年代のプロの作詞家が書いた奴に似ていて、聴いたことのあるﾌﾚｰｽﾞが
結構出てくる。情景もフォークならストーリーになるのだが、80年代のそれは1枚の美しい絵
を切り取って飾ってる感じで血が通ってないんだよね。
井筒監督風に言うのならリアリティがない。
僕は80年代のそんな歌詞が大嫌いなので、スネオの歌詞にはなんとも思わない。
だからすごーく良い曲ぞろいなんだけど、歌詞が全然アタマに残らないのだ。
そういう意味ではスピッツに似てるね。あれも2ちゃんでは高い評価なんだけど、
あーいう歌詞が好きな人ならオススメ。特にスピッツ大好きな女の子にオススメしたい。
騙されたと思ってレンタルしてごらん。

新作はこれより落ちるけど悪くはない。総評7〜8点になると思う。
この作品は過去にもレビューされてなかったので、こっちを優先しました。
興味があるなら買っときな。
ﾚﾝﾀﾙして焼いたんだけど、買いなおそうかなって思い始めてる。

山崎まさよし　「アトリエ」

01. [君とピクニック 　　　　]★★　　　　　ラップスチールギターの音で始まるイントロ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　イントロならこのくらいはありか、くらいな曲。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 気持ちはいい。けどそれだけ。
02. [未完成　　　　　　　　　]★　　 　　　　駄曲。必要ない。
03. [神様も知らない午後　]★★★☆　 '70米ポップのような軽快なメロディの佳曲
04. [レイトショウへようこそ]★★★　　　 ミディアムテンポのグルーヴが気持ちいい
05. [僕と不良と校庭で　　 ]★★☆　　　 お得意の極私的歌詞のアコギポップ
06. [Doubt!　　　　　　　　　 ]★★★☆　　このアルバム唯一といっていいアップテンポの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロックナンバー。
　　 [Courridor　　　　　　　 ]-　　　　　　　アルバムを半分に割って橋渡しするピアノの小曲
07. [サマエルの記憶　　　]★★★★☆　ボサノバテイストにのせて唄われる切ないメロディ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こういう曲を聴く度、彼の原点はボサノバだと実感する
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初期作品にも劣らない名曲。
08. [オモイスゴシ　　　　　 ]★★★　　　 低気圧ボーイなノリ。最近こんなノリの曲多いね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 何度も聴いたメロディだけど、悪くはない
09. [最後の海　　　　　　　 ]★★★　　　 弾き語りの後ろに微かにパーカッションが聞こえるフォーク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 切ない。この曲聴いて、実家に帰らなきゃと思った
10. [アトリエ　　　　　　　　 ]★★★☆　　また切ない。サビの大きなメロディが耳に残る佳曲
11. [untitled　　　　　　　　 ]★★☆　　　 名前のない鳥路線。山崎まさよしも自分で意識してそう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ただ、名前のない鳥に比べると落ちる。3段くらい落ちる。
12. [全部、君だった。　　　]★☆　　　　　ﾁﾝｺ

総評★★★☆　3-10だけでアルバムを作ればよかった。
　　　　　　　　　　シングルが含まれないから余計売れないだろうけど。
　　　　　　　　　　もしシングルを聴いていいと思った人がいたら悪いけど、
　　　　　　　　　　最近のこいつのシングルは包茎ﾁﾝｺみたいなのばっかり。
　　　　　　　　　　アルバムとしては、初期の頃な感じではないけど、最近では一番ましだと思います。

>265
ｻﾝｸｽ。
新作のほう買おうか迷ってたんで参考になりますた。
できたら新作のﾚﾋﾞｭｰも見たい。

>>268
3段も落ちんのかよ！！

図鑑　　否。くるりの音は劇的。喜劇とも、悲劇とも。

>>271
明確な比較対象があるからなぁ。
名前のない鳥が★★★★だとすると、
今回のuntitledの存在価値はない。

宮沢和史　「Sixteenth Moon」

01. [抜殻　　　　　　　　　　　　　　　]★★★☆　　何を言っているのかわからないくらい小音のイントロ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 赤面しそうなほど甘い歌詞のサビ。佳曲。
02. [Save Yourself　　　　　　　　　]★★★★　　StingよりもSting。おそらくStingロックへのオマージュ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Sting好きなんだろうなぁ。英詩。
03. [Seven Days, Seven Nights　]★★★★★ 流れるような軽いサウンドとメロディ。それに乗る情景が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 はっきりと目に浮かぶ歌詞。全てが名曲。
04. [雲の形が変わる前に　　　　 ]★★★☆　　 メロディは凡庸。凡庸だが奇麗で耳に残る。歌詞は常に甘い。
05. [遠い町で　　　　　　　　　　　　]★★★☆　　 シンセとパーカッションがバックで微かに鳴っているが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ほとんどアカペラ。クセのある歌い方に拒否反応がなければ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その声だけで気持ちよくなれる。ずるい。
06. [My Heart, My Soul, My Fear]★★☆　　　　英詩。悪い曲ではないが、アルバム全体で見れば落ちる
07. [賞味期限　　　　　　　　　　　 ]★★★★　　 軽いアレンジに乗って唄われる自虐的な歌詞は、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ちょっと泣きそうになる
08. [香珠〜Hyang Ju〜　　　　　 ]★★★　　　　また5に続き、ほとんどアカペラで始まる。気持ちいい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ただ、舞踏家に捧げる歌とはいえ、歌詞は薄っぺらい。
09. [書きかけの歌　　　　　　　　　]★★★☆　　 ガットギターの弾き語り。歌うまいなぁ
10. [十六夜月に照らされて　　　 ]★★★★☆　アルバム「OKINAWA」にも入ったらしいが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 そっちは未聴。本アルバム唯一の沖縄音階だが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 全く違和感はなく、むしろアルバムを締めるのにふさわしい名曲

総評★★★★☆
自分が聴いた邦楽アルバムの中ではベスト10には入る名アルバム。
1曲1曲の評価ではこの総評にはなり得ないが、アルバムとして完成されているため、
通して聴くと、何か後に残っているアルバム。眠くなるのが欠点か。
声と歌い方に拒否反応がなければ買い。
（最近CDをあまり買っていないのもあるが）ここしばらく、このレベルの完成度のアルバムを聴いたことがない。

>>265
ｻﾝｸｽｺ．これいいアルバムだね．

無罪モラトリアム／椎名林檎
１．正しい街　★★　この一曲だけで小説が書けそうな位の濃さ。音は70年代で亀田色強し。
２．歌舞伎町の女王　★★★　ストーリーとしては陳腐だがJｰポップではこれだけで異色。
３．丸ノ内サディスティック　★★　うねりがあって黒人音楽の影響が強いのは明らか。言葉遊びも強烈。
　　　　　　　　　　　　　　　　　ただ陽水などは既にやっていた手法ではある。
４．幸福論（悦楽編）★　若気の至り的歌を原形を止めないまでに破壊しているのはシングルバージョンへの照れ。
５．茜さす帰路照らされど　★★★　メロディは綺麗だがありがち。歌詞もごく普通。ただ歌は尋常でないので飽きない。
６．シドと白昼夢　★★　このアルバムのなかでは目立たないが後のオーケストラアレンジでメロディの良さを再認識。
７．積木遊び　★　息抜き曲ではあるが遊び心が楽しい。アルバム全体の計算されつくした隙の無さにはあきれるくらい。
８．ここでキスして。　★★★　曲自体は並。これは林檎（およびこのバンド）がやるから名曲。
９．同じ夜　★★　感傷的すぎるのと自己憐憫が嫌で聴けない。それだけリアリティがあるともいえる。
10．警告　★★★　パンクのスピード感が出たロックンロール。しかも歌詞も面白い。
11．モルヒネ　★★★　最終曲がわけわからないところにこの人のユーモアを感じる。

総評★★★★★
一曲一曲より全体の完成度と以後のシーンに与えた影響度を加味して満点。
誰も知っているアルバムで殿堂入りは確実。ただあんまり真剣に聴き過ぎる人は真意を勘違いしていると思う。
こんなにカッコ悪い私を見て！というところでを笑えないのはダメだな。
崇拝するのは間違いで、これは本当に優れた音楽だけを聴けばいいアルバム。

>以後のシーンに与えた影響度

（　´,＿ゝ｀）ﾌﾟｯ

無罪モラトリアム／椎名林檎
１．正しい街　★★★★　歌詞見て直ぐ自分に重ねた。飛び出す様の描写の仕方最高。
けど「君」については出来過ぎたストーリー。羨ましい。
２．歌舞伎町の女王　★★★　 ホステスとしては嬉しい一曲。「ＪＲ新宿駅の東口を出たら」が好き。何か其処にたくさんの感情を感じる。
３．丸ノ内サディスティック　★★　まだちょっとよく理解出来ない…。メロディは大好き。
４．幸福論（悦楽編）★　昔シングルで聴き過ぎて、今は正直飽きてる…。
５．茜さす帰路照らされど　★★★　場面想像すると何かが込み上げて来る。「PROMISE ME」な気持ちが懐かしくて胸が痛い。
６．シドと白昼夢　★★　 最初は「呼吸が出来る」幸せいいなぁ思ったけど、幸せな事ばっかじゃないなと最近思う。
７．積木遊び　★　メロディがあまり好きになれない…。
８．ここでキスして。　★★　少し聴き飽きてるけど幸福論よりは好き。キスをここまで大事に出来るの凄い。一方では歌舞伎町の女王な詩を唄いながら。
９．同じ夜　★★★★★　歌詞が依存症、メロディがポルターガイストに何となく似てると思った。「風に涙する」繊細で壮大な想いや願いってどうよ？！！ 今着メロにしてます。
10．警告　★★★　 ここキスの「あなた」も警告の「あなた」も同じって切な過ぎる。そして最後のハァーンは最高です。モー娘のアハ〜ン(LOVE ﾏｼｰﾝ)とは烈しく違う！！
11．モルヒネ　★★★　 前半が意味不明。悪い事してた時期に聴いたら最高だったろうな。
　　　　　　　　　　　今は抜け出して間もないので感じるモノが少ない。気の抜けたメロディにこの歌詞が良い。
　　　　　　　　　　　罪の意識など多分欠片も無かった。

んっと、
（＾＾）

冠二郎だっけ？あんな爆笑レビューをもう一度。

七尾旅人/『ひきがたりものがたりvol.1　蜂雀』
（★２点　☆１点）
1.線路沿い花吹雪　★★★★：このアルバムの中では一番ポップでわかりやすい曲だと思う。
2.月の輪　★★★：歌い方と歌詞の一部がさだまさしを彷彿とさせる。
3.{ぎやまん}　★★☆：三味線との共演。「和」の世界を強調した詞が、私は少し苦手かな。
　現代は使われていない言葉が詞に出てくるとちょっと違和感を感じる。お寺の庭を思い浮かべる
　ような世界。
4.『冷えた高み』　★★★★：ノイズゲートやゲートリバーブを駆使した、アコースティックな
　楽器によるエレクトロニカ。メロディもすごくいい。タイトルも好きだな。
5.まほろば　★★★☆：空気公団の山崎ゆかりとのデュエット。彼女の声が素晴らしい
　（大貫妙子を意識してるのかな？）。曲が後半で大きく変化するのだが、正直ここは
　なくてもよかったかなあ。それか別のトラックに分けてもよかった。ASACHAN＆巡礼っぽい。
6.おやすみタイニーズ　★★★：ポップで「かわいい」曲。ディズニーみたいだ。女に受けそう。
7.{七日間}　★★☆：パーカッションが登場。これがかっこいい。この曲はアルバム中盤に
　持ってきた方が良かったかな。

総評　★★★★（８点）
・初めて七尾旅人を聴いたのだが、すごくいいアルバムだと思った。
人柄に好感を持てる。ごまかしがなく、とっても純粋。
一つの世界観を大事にしているし、一個一個の音にもこだわりを感じる。ミックスが上手い。
タイトル通り、アコギの弾き語りを中心とした音構成だが、エレクトロニカやアンビエントなどが
好きな人にはお薦め。値段も２０００円と、安かった。
難癖をつけさせてもらうならば、一曲一曲が少し長すぎる。重い。
それから、歌詞カードがちょっと面倒くさいかな・・・すぐ紛失してしまいそうな予感。

連続投稿ｽﾏｿ
Thee michelle gun elephant/『casanova snake』

1.デッド・スター・エンド　★★☆：チバの歌い方が変わった！と思った。
2.コブラ　★★★：し・た・い・だ・けええ！！
3.ヤング・ジャガー　★★：ん？またこれか。
4.プラズマ・ダイブ　★☆：またか・・・
5.リボルバー・ジャンキーズ　★★★★：単純明快。いいぜ！
6.ダスト・バニー・ライド・オン　★★：ブレイクで歌だけ残るというパターンに飽きてくると同時に、
それでもかっこいいのはチバの声がカッコイイからだと気付く。
7.裸の太陽　★：しかしこいつらは曲調がかわんねえな・・・
8.ラプソディー　☆：もうええわい
9.夜明けのボギー　☆：「誰？ボギー？」で大笑い。
「死んだ？」あたりでどういう曲かわかってしまう。これは・・・失敗じゃねえのか。
10.シルク　★：うーん
11.ピンヘッド・クランベリー・ダンス　★★：ちょっといいかも・・・あーでもダメだ
12.アンジー・モーテル　★：はああ・・・
13.GT400　★★★☆：これはなかなか良い。チバの適当さが面白い。
14.ピストル・ディスコ　★★★：ヤケクソな演奏がこのアルバムを買ってしまった気分にあいまってイイ感じ！
15.ドロップ 　★★★★：結構意外なスローナンバー。この曲は本当に良い。

総評　★☆（３点）
・全体的にヤケクソな雰囲気が漂う。チバの切れっぷりは好き。録音も彼らに合っている。
しかし、曲をちゃんと作ってほしかった。いいのは最初と最後だけ。中盤を削って３０分の
アルバムでよかったんじゃないか？それでも、ライブだとやっぱり最高なのだが。

ZONE「O」
1.証　★★　ハードロックな曲。ただ疾走感はあるものの単調なリズム。ドラムのおかずがイマイチ。
2.さらり〜まん　★　前曲に続きハードロック風味。新・僕はマグマを彷彿とさせる曲。
メンバー作詞なら分かるが、町田のお遊びの歌詞がイマイチ。曲自体は悪くないのに残念。
3.Sae Zuri　★★　MAIKOソロ　一変してスローバラード。タイトル通り鳥のさえずりが曲中に入ってる。
4.For Tomorrow　★★★　キャッチーな曲。歌詞も前向きで、ぞねらしい曲。お遊びの曲が多い中、珍しく出来が良い。
5.GO!　★★　MIZUHOソロ　非常にアップテンポで歌い手のキャラに合っているが、お世辞にも歌がうまいとは言えない。
6.夢ノカケラ・・・（Album Ver.）　★★　シングル版のようにいきなり歌いだすのではなく、シンセのイントロから始まる。
シングル版よりスネアの音が重く、アレンジにピアノの音が加わった。曲自体は、卒業式を連想させる内容。
7.＋．−．×．÷　★★　TAKAYOソロ。イントロが倉木麻衣のReach for the skyと似ている。
「たしてひいてかけてわって」と読むらしい。ベースとドラムの音がでかすぎて、アコギの音をかき消しているのがもったいない。
8.一雫　★　イマイチ。ただドラムのおかずの入れ方と、4人の声の協調性は良い。
9.confidentially　★★★　MIYUソロ　俗に言うﾐﾃﾞｨｱﾑﾎﾟｯﾌﾟﾁｭｰﾝという曲調。
各メンバーのソロ曲の中では一番出来が良いと思う。
10.足跡　★★　「For Tomorrow」の二番煎じな感じがする。捨て曲。

総評：★
ソロ曲は各メンバーの個性が出ていて良いが、駄作と凡作の間のような曲ばかりで
これといった印象に残るような曲もなく、ヲタと消防厨房以外はわざわざ買って聴くようなアルバムではありません。
そこらへんのアイドル歌手に毛が生えた程度です。駄作。

1introduction for Cicada　★★★　インスト。スネアの音が気持ちよく響く。2曲目へ繋がる。
2.pool　★★★★　夏真っ盛りと言った感じ。軽快なリズムだが、どことなく切ない。
3.Hungry Spider　★★★　お家芸の「僕」と「君」が歌詞の中に出てこない代わりに、
「蜘蛛」と「蝶」を男女に置き換えている。アコーディオンの音がいい味を出している。
4.HAPPY DANCE(Album Ver.)　★★★★　ベースラインが良い。シングル版よりはこっちの方が、タイトルにふさわしい感じ。
5.Star Ferry　★★★★☆　一変して、オリエンタルな雰囲気。メロディも涼しげで良い。
6.青春　★★★★　キーボード主体のメロディーで、リズムも小気味良い。ただエセHIPHOPとも取れそうなので好みは分かれると思う。
7.STRIPE!　★★☆　普通に良い曲だけど、冬に発売されたシングル曲なのでこのアルバムでは浮きまくっている。
8.この傘をたためば　★☆　地味で暗い曲。印象も薄い。
9.The Future Attraction　★★☆　ノリの良いメロディー。ドラマティックな展開が良い。
10.BLIND　★★★★★　マッキーのお家芸の失恋曲。切ないメロディーと歌詞が秀逸。マッキーはこうでなくちゃと思う人も多いはず。
11.Name Of Love　★★☆　寺西一雄に提供した曲のセルフカバー。シンプルなアレンジで聴きやすい。
12.Cicada　★★☆　アルバムの表題曲。まさに「蝉」をイメージしている曲。イントロが蝉の鳴き声っぽく聞こえる。

初回限定盤のおまけCD：Thunder Babies／待ってたぜBABY!　☆
男女2人の謎のユニットの曲。曲は良いが、ボーカルがダメダメで素人のカラオケレベル。
何故かこれの前作に収録されている印度式のラップ部分が入っている。完全なお遊び曲。

総評★★★★
初期のマッキーとは随分違う印象ですが、まだ初期の名残も歌詞の中にはみられます。
キャッチーな曲も多く、聴きやすいと思います。初回限定盤のおまけCDは没。

BOOWY / THIS BOOWY　（1998.02.25）
解散１０周年で発売された、ボウイのBEST盤。
売り上げは確か160万枚くらい。

1:DREAMIN' 　　　　　　　★★★★　解散宣言の時に使われた、１曲目にふさわしい名曲。
2:ﾎﾝｷｰ･ﾄﾝｷｰ･ｸﾚｲｼﾞｰ ★★☆　　 ノリはいい。楽曲的にはどうか。
3:BAD FEELING 　　　　 ★★★　　イントロのギターが全て。これだけで★３つ上げられる。
4:ハイウェイに乗る前に ★★★　　 氷室らしさが出たノリの良い曲。
5:NO. NEW YORK　　　　 ★★★★ 単純。かつ耳に残る名曲。
6:ROUGE OF GRAY 　 　★★　　　 とっつきづらいが面白い曲。
7:わがままジュリエット 　★★★　　ライブを見ればハマる。曲の構成が良く練られている。
8:JUSTY 　　　　　　　　　 ★★★　　サビのボーカルとギターのカラみが素晴らしい。
9:IMAGE DOWN 　　　　　★★☆　 5曲目と並んで全ライブでこなしてきた名曲。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このCDで唯一のライブverだが、このアルバムの中では生きていない。
10:B・BLUE　　　　　　　　 ★★★☆ 素直にｲｲ曲。サビの終わりがかなりｶｺｲｲ。

↓続き

11:ONLY YOU 　　　　　　 ★★★　 ちょっとポップすぎる感はあるが、やはり名曲。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イントロのアルペジオが美しい（かつ難しい）。
12:BEAT SWEET 　　　　 ★★☆　　イントロが気に入ればハマる。スローな曲。
13:WORKING MAN 　　　 ★★☆　　打って変わって早急な曲。ノリで勝負。
14:DRAMATIC? DRASTIC! 　 ★☆ ギターソロはいいが、楽曲としては微妙。
15:LONGER THAN FOREVER★★ ちょっと単調だが、メロは綺麗。
16:MARIONETTE 　　　　 ★★★☆　狙いすぎの感ｱﾘｱﾘだが、楽曲の完成度はとても高い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 最も有名な曲。
17:PLASTIC BOMB 　　　★★　　　　 駆け足で進む曲。布袋voが活躍。
18:MEMORY　　　　　　　 ★★★　　 メロが綺麗で、特にBメロが良い。名バラード。
19:季節が君だけを変える★★☆　　 ﾏｲﾅｰ調なｼｬｯﾌﾙ。メロはあっさりした感じ。
20:CLOUDY HEART 　 　★★★★★氷室珠玉のバラード。何処をとってもｲｲ曲としか言えない。

総評:　★★★
BOOWYの初聞きに持ってこいなアルバム。
布袋独自のギターサウンドと氷室の個性的な声が光る。
すぐｵｲｼｲ曲あり、ｽﾙﾒ的な曲ありと捨て曲らしい捨て曲はない。
20曲目は良すぎるほどに良いし、ちょろっとだけでも聞いてみて損はない。

スネオヘアー　　「a watercolor」　2003/07/24発売

＜★２点☆１点＞

01.[のびたテープ　　 　　]★★★☆ 　:機械音を前面に押し出した非常にポップな曲。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ミディアムテンポでエレキギターも美しい。
02.[ピント　　　　　　 　　　]★★★★　:ギターの音色が個性的でおもしろい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スピード感溢れたギターポップ。ウグイス系の曲。
03.[ウグイス　　　　 　　　]★★★★☆:疾走感あふれＢメロＣサビへの流れも完璧なｼﾝｸﾞﾙだが
　（album version）　　　　　　　　　　　　リピートまでして聴かない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドラムが2曲目とテンポが同じだし、後発となるｼﾝｸﾞﾙ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7曲目と同じようなメロディで似た曲って印象がある。
04.[DRIVE　　　　　　　　　]★★★☆　:一転アコギで始る落ち着いた雰囲気のあるﾐﾃﾞｱﾑﾃﾝﾎﾟ曲
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サビにはホーンセクションが入って豪華になり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メロディもいつのまにか良くなっている。
05.[ニュータウンへ続く道]★★★★　:これもアコギで始るスローテンポ曲
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大好きな曲調なのだが、なんか一味足りない・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最初から最後まで同じメロディが流れていて飽きる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メロディが煮え切らないし、テンポが遅すぎる。
06.[打ち上げ花火　　　 　]★★★　 　:5曲目同様アコギがメインで同じぐらいのスローテンポ曲
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遅すぎるし、Ａメロがつまらない。それでもサビには良い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メロディを持ってくる所は流石だ。

07.[セイコウトウテイ　　　]★★★★★:疾走感溢れるシングル曲。何回もリピートして聴いた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　公式ＨＰを覗くたびにこの曲が流れ結局ＣＤを買わせたし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この曲があるから、1stを9点停まりにさせた。他の曲が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1ｓｔレベルだったら10点あげなきゃいけなかったからね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何回も聴いたが、歌詞がねえ、全然アタマに残らない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドラムも無個性で、エイトビートでない分スピード感が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　表現できていない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同じ満点でもすべてが素晴らしかった服部祐民子の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「アドバルーン」と比較すると格段に落ちる。
08.[アオイソラ　　　　　 　]★★★★☆:ゆったりとしたナンバー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ストリングスが入っているが高音重視のためなんか機械
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　的で個人的には好かん。でもいいメロです。
09.[スピード　　　　　 　　 ]★★★★　:ゆったりとしたリズムで始るが、Ｂメロでﾒﾛﾃﾞｨのﾃﾝﾎﾟを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　変えて、サビはミディアム風に仕上がっている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女性コーラスなんか入っちゃたりして非常にオシャレだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　欠点は機械のドラム。最初から最後までまったく同じで、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平坦でツマンない。そのわりに存在感あるから最悪だ。
10.[終りね　　　　　　 　　]★★★☆ 　:ブルース調の渋い曲。最後まで静かでアダルトな曲だが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メロディの美しさは相変わらず。
11.[ウグイス（裏）　　 　　]★　　　　 　:ボーナストラックだから採点外。テンポが遅すぎてダメ。

総評（８点／10）　

いいアルバムだと思う。
ウグイスで確立したスネオヘアーサウンドはとてもキャチーで印象的だ。
アップテンポの曲ではこのサウンドを前面に押し出していてイメージ戦略もバッチリ。
欠点は以下の2点
1.アルバムのサウンドが高音が強調されすぎて、生の楽器までが機械音のように
聴こえてしまうこと。ミスチルの最新作もこんなサウンドでバンドサウンドが薄れていたが
あれと同じような印象を受ける。
2.スネオヘアーサウンドを強調した反動として、似たような曲が多い印象を受ける。

1stはいろんな曲がつまってて総合商社って感じだったが、今回のは専門商社って感じだね。
ピロウズのような骨太ロックが1曲も無くなってしまったのは残念だ。
それでもメロディセンスは抜群で、作曲能力はミスチル桜井レベルかもしれない。
最近の邦楽はセンスも実力もないカバーブームで最悪の状況なので
こういう才ある人にはさっさと売れて欲しい。

>275
でしょ

へぇ〜、スネスタイルそんないいのかぁ〜
a watercolor買ってかなり良かったから聞いてみよ

shela / Garden (2003.7.24)　カッコ内はそれが収録されていたシングル。それぞれの曲の評価は相対評価。
1.Rose(Rose) ★☆　アップテンポで、イントロ無しのこの曲で始まるのは曲調的に
　いいと思うが、声が濁って耳障り。高音も苦しそう。
2.SHOUT!!(新曲)　★★★☆　ドラムの音が効いたミディアムロック。中音域で動く、
　前曲とはうってかわって聴きやすい曲になっている。
3.I believe in love(クローバー)　★★　タイトル通りいかにも幸せそうなアップテンポの曲。
　夏らしくてこの季節には合っている。
4.Forgive(新曲)　★★★　ミディアムテンポのつなぎ曲。曲自体はこのアルバムでは長めだが
　印象に残りにくい、地味な「いい曲」。　
5.in my pocket(Baby's breath)　★★★☆　朝をイメージしたアップテンポの曲。shelaの曲では
　今まで珍しかった、未来をポジティヴに見つめる歌詞。
6.Smile(クローバー)　★★★★　ちょっと聴いただけですぐCOLDFEETアレンジだと分かる。
　聴きやすさはこのアルバムでは一番。歌声も力が抜けている。
7.Days(Himawari)　★★★★☆　サビは少し明るく、A、Bメロはいかにもavexらしい泣きメロという
　COLORLESS路線を引きずったミディアムバラード。この曲以降はほとんどバラードが続く。
8.枯れない花(新曲)　★★★★　三拍子のバラード。単体ではいい曲だがアルバムの中では地味。
9.Baby's breath(Baby's breath)　★★★　COLORLESS収録のeverの焼き直しなイントロから始まる
　夜をイメージしたとされるミディアムチューン。
10.Let me be with you(cherry blossom)　★★★★　幸せそうなメジャー調のバラード。

11.treasure(Rose)　★★★☆　歌詞はfriendsの一人バージョン。まるで裏メロを歌ってるかのような
　サビがしつこくて耳に残る。
12.sakura(新曲)　★★☆　サビとAメロが短いフレーズのくりかえしなせいなのか、飽きてくる。
　曲調はスローバラードで、ミディアムとスローの曲が繰り返されるのももうおなかいっぱい。　
13.星の見える場所(cherry blossom)　★★★★★　本人作曲。サビの終わりのところとかに
　小室哲哉ファミリー全盛期に作られてたっぽいメロディが見受けられる。影響受けてんだなぁ。
14.All My Life(新曲)　★★★☆　アルバムを締める、ミディアムチューン。久々にビート感のある
　曲が出てきた。
15.夏の夜(新曲)　★　終わったと思ったらもう一曲あった、という感じを出したかったのだろうか・・・

総評：★★　コンセプトを失って迷走しているセカンドアルバム。前のアルバムで曲のほとんどを占めていた
マイナー調泣きメロは影をひそめ、穏やかなメジャー調のメロディーが増えたため、印象に残りにくくなった。
shelaの良さは、
「いつまでたっても歌が下手」で「あんまり垢抜けないまま、若さを売りにできない年齢になってしまった」
女の子が、「過去をひきずった歌詞」と「数年前に流行ったようなメロディ」の歌を歌っているというところに
あったのに、最近出てきた作曲家なども起用してしまって、単純に未来を見つめた前向きな歌詞なども
歌うようになったために、その良さがなくなってしまった。
それに替わるいいところがあればいいが、残念ながら少なくともこのアルバムからは見受けられない。
下手に今っぽくするくらいなら、小室哲哉プロデュースとかにして、思いっきり時代遅れ路線に走ったほうが
売れるのではないかと思う。

あぼーん

暴威ききてー！

Discovery/Mr.Children

1ＤＩＳＣＯＶＥＲＹ★★★　ホントは満点。しかし満点だらけになっちゃうので

2光の射す方へ★★★★★　これは完全に満点以上！！！

3Ｐｒｉｓｍ★★★　これも本当は満点だけど前曲があまりにもいいので不利

4アンダーシャツ★★★★　これも実は満点なんだが

5ニシエヒガシエ★★★★★　文句無し！これも満点！３曲目だったら連続満点なのに。

6Ｓｉｍｐｌｅ★★★　他のアルバムなら満点だけど。いかにこのアルバムが化けものということか。

7Ｉ’ｌｌ　ｂｅ★★★　これも満点つけたいのを必死に抑えました。

8＃２６０１★★★　なんで満点じゃないんだーという人もいるでしょうがバランスで

9ラララ★★★　満点なのだが10曲目がそれ以上なので泣く泣く下げました

10終わりなき旅★★★★★　再び満点以上。信じられない完成度。

11Ｉｍａｇｅ★★★　満点にしたかった。そこを無理矢理抑えてます。

総評★★★★★
聴いた事の無い香具師は借金してでもきくべし。桜井のレベルの高さに
愕然とする筈。これを聴いたら他の邦楽なんて馬鹿らしくて（特にビーズ）
僕はこれでミスチル入門しました。ひたすらQとか深海とか
聴いていますがこれが一番好きで飽きません。

はいはい、わかったよ、満天なんだな

でも普通にディスカバリーは名盤だと思うよ。

スネオそんなすごいの？
シングルちらっと聴いた感じだと採点甘い気が
いやアルバム聴いてないんだけどねなんとなくね

>>297
同意。ただしシングルが多いのでもう１曲くらいシングル以外で良い曲があるとナオヨシ。

｢満点、満点｣ばっかじゃレビューにならんだろヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ

>>298
ちゃんと聴いてから言おうね

ヲタの評価ほど参考にならんもんはない

>>302
ヲタには自分はヲタであるという自覚を持って評価してもらいたいもんだな

スレチガイだけど脛緒ヘアーの最新?PVは本気でショボかった。

>>304
みんな同じ格好のやつ？

>>295今までのレビューで一番ワラタ

>>295
シングルだけ満点（ｗｗ

　the pillows/「LITTLE BUSTERS」 　※５段階評価です（総評も含む）

01.[Hello,Welcome to Bubbletown's
Happy Zoo (instant show)　　　] ★★★：英語歌詞のロック・ナンバー。導入として◎
　 “Float like a butterfry,sting like a bee”
02.[Another Morning　　　　　　　] ★★★★：名曲だが、３・７・１１を考慮して★１つ減らしました
03.[ONE LIFE　　　　　　　　　　　] ★★★★★：切ないバラード曲。歌詞、メロディー共に秀逸。
04.[THAT HOUSE　　　　　　　　　　] ★★：透明感のあるヴォーカルとメロディー。箸休め的な曲。
05.[like a lovesong (back to back)] ★★★：深く考えずに楽しめるPOPな一曲。
06.[Nowhere　　　　　　　　　　　] ★★★：ネガティヴな曲だが完成度は高い。
07.[HYBRID RAINBOW　　　　　　　　] ★★★★★：ピロウズの代表曲にして最高傑作。これを聴かずして死ぬな。
08.[Blues Drive Monster　　　　　] ★★★★：疾走感あふれるロック・ナンバー。ちとヴォーカルが爽やかすぎるかな。
09.[PATRICIA　　　　　　　　　　　] ★★★★ ：「みんなのうた」に流れてもおかしくないようなカワイイ雰囲気の佳曲。
10.[Black Sheep　　　　　　　　　] ★ ：暗い。とにかく暗い。ここで一旦テンションを下げておいて‥‥
11.[LITTLE BUSTERS　　　　　　　　] ★★★★★：この曲で上げる！身体の内から力がみなぎって来るような
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　痛快なロック・ナンバー。
総評（★★★★★）
ピロウズがバンドとして大きく成長したことが窺われる、会心の一枚。
個々の楽曲はもちろんのこと、アルバム全体としての完成度が極めて高いです。
邦楽好きなら買って損は無いでしょう。

う〜ん、レビュー書くのって難しいなぁ‥‥

七尾旅人のヘブンリィパンクアダージョやって

小沢健二のEclectic希望

>308
HYBRID RAINBOW　って単調な構成で凡庸に聞こえる
PILLOWSのウリは泣きメロっしょ。

ピロウズはもういいよ。どうせ参考になんないし。

>>312
参考になるかならないかはともかくとして
純粋にこういうレビューは読んでて面白い

嫌なら読まなきゃいい

ＫＹＯＮ３／小泉今日子コンプリートＢＥＳＴ
1.私の１６才 （星はあげられません。古すぎる恥ずかしい）1.Ｇｏｏｄ　Ｍｏｒｎｉｎｇ−Ｃａｌｌ★★★☆（シングル本人初作詞なのにすばらしいセンス。小室作曲。）
2.素敵なラブリーボーイ（　糞曲カバーするな　。）　　2.怪盗ルビイ★★★★☆（フルオーケストラ 、和田誠×大滝詠一夢のコラボ）
3.ひとり街角 （　プロデューサ　変えれ　）　　　　　　3.Ｆａｄｅ　Ｏｕｔ ★★★★★（近田春夫最高。天才。COOL。KOIZUMIINTHEHOUSE最高）
4.春風の誘惑 （　この曲で目を整形。）　　　　　　　　4.学園天国 ★★★★（今聞いてもいけるね−元曲より好き)
5.まっ赤な女の子 　☆（　ここから京平曲に。本人の魅力5.見逃してくれよ！☆ （企画ものだから見逃してやるよ！）
6.半分少女☆ 　　　　　　　　　　引き出され始める）　6.Ｌａ　Ｌａ　Ｌａ．．．★★★☆（曲・藤原ヒロシ。小泉今日子はこーゆーのやりかたったのって曲。）
7.艶姿ナミダ娘☆☆（歌詞がユニークで印象的）　　　　7.丘を越えて ★★★★★（スカパラとの素晴らしいコラボが感動）
8.渚のはいから人魚★★☆（Hでハッピーな良曲。）　　　8.あなたに会えてよかった★★★☆（アセロラドリンクCF曲。やっぱりいいね。曲は小林武史）
15.未来の僕から ☆（ 最後なんだからもっといい曲入れやがれ。)

9.迷宮のアンドローラ★☆（古いが曲が言い。良歌謡曲。）9.自分を見つめて ★★☆（詩が説教くさい？NONO、でもその通りだと思うYO!)
10.ヤマトナデシコ七変化★★★（個性が詰まった良曲）　10.優しい雨★★★★★（完璧な曲。♪群れをなす魚達少し楽しげに駅に向かって走ってく♪）
11.Ｔｈｅ　Ｓｔａｒｄｕｓｔ　Ｍｅｍｏｒｙ★★（可愛）11.Ｍｙ　Ｓｗｅｅｔ　Ｈｏｍｅ★★★（ お父さんと死別した心境をこういうかたちで表現するってすごくねぇ？小林武史プロデュース作品）
12.常夏娘 ☆（曲は良けど詩はじけるならもっとはじけて12.月ひとしずく ★★★★★（陽水×民夫の名曲。PUFFYのあの曲に負けてないYO!)
13.魔女 ★★★☆（歌謡的良さを遊ぶ、小泉開花　）　　13.BeautifurGirls★★★（ 京平の曲を大人になって自分の言葉で・・。小泉WORLD完成！demoVO力がX・・）
14.なんてったってアイドル★★★★（　いいっ）　　　　14.オトコのコ　オンナのコ ☆（民夫の曲。この曲嫌い！）
15.１００％男女交際☆ （　麻生圭子がつらそう）　　　15.Ｎｏｂｏｄｙ　ｃａｎ，ｂｕｔ　ｙｏｕ★★（ネットで全国から募集してもあんまりいい曲こなかったんだね。）
16.夜明けのＭＥＷ ★★★☆（詩がいいね。）　　　　　16.ｆｏｒ　ｍｙ　ｌｉｆｅ★☆（いい曲だけどBGが最後のシングルのほうが有終の美だったね。）
17.木枯しに抱かれて★★★☆（切ない初冬に ぴったり）
18.水のルージュ★★★（ 資生堂のCF曲としてとらわれない良曲）
19.Ｓｍｉｌｅ　Ａｇａｉｎ★★★★☆（オカリナも詩も曲もかわいくてやさしい）
20.キスを止めないで ★（ よっちゃんの曲。未熟だが個性的で面白い）

DISC [3]
1.怪盗ルビイ★★（大滝詠一歌うまくないね。）
2.今をいじめて泣かないで★★（ 曲は×。銀色夏生の詩がいい)
3.東の島にブタがいた　Ｖｏｌ．２ （ 爆風スランプの駄曲。星０。）
4.サーチライト★★（ サビがいい。 古さを感じない）
5.は・じ・め・て ★★★☆（細野晴臣好きなら聞くといいよ）
6.ビッチ☆（ へんな曲）
7.夏のタイムマシーン★★★★★（１０分に及ぶ壮大曲。少女から今の自分、タイムマシーンというモチーフが聞かせる。なっちの２２歳の私はこの曲のぱくり）　　
8.月の夜のシ・ア・ワ・セ ★★（ 小林武史、フルオケ。アイドルの後のシングルになるはずだった。１００％より〇）
9.男の子はみんな ★★★（ピチカートの小西曲。この曲収録のOAは名盤。どーせ入れるなら近田春夫の曲を入れてほしーね）
10.艶姿ナミダ娘★★★☆（ 元元いい曲だけどスカパラがもっとかっこよくしてくれた ）
11.いつか　きっと☆ （ 好きじゃない）
12.海を見ていた★★★★★（いいよ。いいバラード。サザンの関口の曲も詩もアレンジも切ないし不思議な世界のメルヘン名POP曲）
13.赤い金魚★★★★（ いいよ。 おしゃれで 不思議で詩いいし。小泉ワールド満載）
14.サヨナララ★★☆（ 世界観はいいね。パワーないけど）

あ

CHEMISTRY「Between the lines」
01.Naturally Ours ★★★　山彦のような綺麗なアレンジが結構良い。曲はもう真っ直ぐなポップ。なんか川畑がいまだに歌い分けできてないのはどうかと思うが。
02.It Takes Two(OCTOPUSSY Remix feat.LISA)　★★☆　あんまりLISAの意味は無いような・・・これもアレンジは綺麗目に。シングルと使う音は近いけど雰囲気は逆の方向に持ってった感じ。
03.Point of no retern(ケツメイシのRemix) ★★★★☆　こっちはケツメイシが思いっきり前に。掛け合いにはなってるんだが噛み合ってないような・・・耳に付くほどのアレンジの違いは無し。
04.恋するカレン　★☆　松本＆大滝曲。大滝独特のメロディーはＣメロだけに影を潜めた普通のポップ。だけどちょっと声が不安定。詞の古臭さとかもアルバムに一曲入るにはちょうどいいんだけど・・・
05.BACK TOGETHER AGAIN(West Indies Dream MIX)　★★★★　原曲のR&B風から電子音中心のガラっと変わったアレンジへ。メロディーとのバランスもいいしこっちの方が耳に残る。ってか原曲忘れてたしw
06.Running Away(Spanish version) 　★★★　確かにこの曲と合わせるにはイメージからしてspanishが一番合うんだろうが・・・あまりにもヒネりが無いので３点。可も不可も無く普通のspanish風ポップ。
07.B.M.N ★　葛谷さんの難しい方の曲。この曲再録じゃないようで他の曲と比べてかなり下手。高音出ないやらメロについていけてないやらで散々。曲は古めのディスコポップ。
08.PIECES OF A DREAM (DJ WATARAI Remix) ★★★　エコー強めにかかったオルガンに延々と続くハイハットにアコギター・・好みの問題かもしれません。個人的には一つ一つの音が鬱陶しくて嫌い。

09.You Go Your Way (LOONY TUNE Remix) ★★★　こっちも#8と似た感じだが音のバランスはこっちの方がいいと思う。これも好みだと思うけど。
10.MOVE ON(Album version) ★★★★　元は聴いてません。。管弦隊にデジタル音、無国籍なナチュラルトリップアレンジ(w　あんま声張らなくていいのに・・・
11.君をさがしてた〜シーモネーター＆DJ TAKI-SHIT Remix feat. CRYSTAL BOY(nobody knoows) 　★★★★　#3と同じく思いっきりシーモネーターが前面に・・・とは言えないかも。こっちの方がテーマが明確なだけにしょうがないかもしれんが。かなり抑え気味。
12.明治チェルシーの歌　★★★★★　まー例外で。チェルシーっぽいしw
13.最後の夜　★★★★★　古内の「合鍵」でも思ったがこの路線のままの方がいい雰囲気出せてたと思う。作家のクセが強い曲ほど入れてる。

総評　★★★☆
リミックス、企画アルバムとして割り切ってるのか前の二枚より参加ゲストの味が強く出てる。明治チェルシーの歌、で曲目に並べた思い切りもいい感じw
#7だけが残念かな。他は歌唱力をキッチリごまかせてるだけにこの曲だけどうしても気になる。

Dir en grey「6Ugly」
1Mr.NEWSMAN★★★★このアルバムの中で唯一メロディアスな曲。
2Ugly★★★リフメインな曲。ラスト、テンポアップするところは盛り上がる。
ただ初めて聴くと印象薄めな曲だろう。
3HADES★★サビの前のアラビアンなフレーズが印象的といったところか。
4umbrella★★★★メロのラップ調の部分は・・・といった感じだが、サビが最強。
特にラストのテンポアップする部分は爽快。
5children★★★リアレンジ曲。ヘヴィ＆ファンキーな感じ。
6秒「」深★★★これもリアレンジ曲。ただ原曲は5年前のインディーズのCDに
入っており、違いは明らか。スラッシュメタル系かな？
総評★★★全部ヘヴィな曲のみのミニアルバム。初心者は、彼らの印象は変わる
だろうがとっつきにくいはず。

ヤイコの｢Candlize（スペル不安）｣お願いします。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

ﾎｼｭ

トモフスキー　　「レジャー」　　　3rdｱﾙﾊﾞﾑ　　1999. 6. 2発売

＜★２点☆１点＞
　　　曲名　　　　　　　　　　評価　　　　　　　　　　　レビュー

01.[ メトロ　　　　　　]★★☆　　 　 ：ザクっとしたインスト
02.[アドバイス　 　　] ★★★☆ 　 ：ロック色が強く、ﾎﾞｲｽｱﾚﾝｼﾞもおもしろい。ﾗｲﾌﾞ映えする曲
03.[電話ですまそう ] ★★★★ 　 ：ｸﾞﾙｰﾌﾟ感を感じるｱﾚﾝｼﾞは素晴らしい。
04.[デモ　ケド　ノニ ] ★★★★★：2分弱の作品だが、ギターのﾒﾛﾃﾞｨが美しく何回も聴いた曲
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　凄いｼﾝﾌﾟﾙなんだけどこういう流れるような曲に弱い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女の子をおもちゃに例えて「同じオモチャじゃ遊べない」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って言ってしまうトモフの潔さとその裏にある悲しさがｺｺﾛに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沁みる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「お互い目の中の　星の数がみるみる減っていく」

05.[ｹﾞﾝｷｶﾞﾅｶｯﾀ ﾅ　] ★★★☆　 ：ﾐﾃﾞｨｱﾑﾃﾝﾎﾟのかわいらしい曲なのだがサビの歌詞が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「不気味だよ」ってどうなの？っていつも思う。
06.[メデシャベル　　] ★★★ 　　 ：Ａﾒﾛが暗い。しかしｻﾋﾞのﾒﾛﾃﾞｨと歌詞は流石だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「僕らはしゃべりすぎたのさ、言葉は微妙なニュアンスが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伝わらないから目でしゃべろう」
07.[ﾊﾅｼｱｲﾃﾊﾏｸﾗ　] ★★☆ 　　 ：ストリングスが美しい曲だけど、テンポが遅すぎる
08.[イショライター　 ] ★★★☆　 ：かわいらしい曲だが歌詞は結構ｼﾆｶﾙだ
09.[ｺｲﾋﾞﾄﾄｸﾞﾗｲｼｶ　 ] ★★　　　　 ：ﾃﾝﾎ遅すぎ。歌詞もｱﾚﾝｼﾞも暗すぎる
10.[ウソナンダ　　　 ] ★★　　　　 ：トモフの歌詞に対する哲学が込められている
11.[リセット　　　　　 ] ★　　　　 　 ：メロディ暗すぎ。しかも↑2曲と似てる。
12.[ ﾌﾆｬﾆｬﾆﾅｯﾁｬｴ ] ★★★ 　　 ：サビは好きだが、曲構成が4曲目とそっくりで高橋幸宏に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　殺意さえ覚える。やっつけ仕事っぽい。

レビュー作成中
RIP SLYME TIME TO GO
Dragon Ash Harvest
島谷ひとみ　 GATE�V
林明日香　　 咲
MONDO GROSSO Next Wave

13.[昔みたいには　 ] ★★★☆　：ホーンセクションが楽しい。
　　遊べない　　　　　　　　　　　　　歌詞も社会人になれば沁みる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「こんなカンジで　こんな仕組みで　遊び仲間は減っていく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　んだろうか？　なんだか　なんだかねえ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　泣ける歌詞だが、トモフ自身は売れない音楽仲間と平日に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野球してる。
14.[コーキシン　　　 ] ★★★★　 ：オルゴールのようなｱﾚﾝｼﾞも歌詞も素晴らしい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今度はサイゴまで」に似た曲でベストを編集する時どっちに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しようかいつも迷う。

総評（６点　／１０）　

ザクッとしたサウンドに変わり、このアルバムでファンが離れていったらしい。
原因は以下のどれかだと思う。
1.サウンド面。音がザラっとした感じになりロック色が濃くなった。
2.歌詞が暗い。
3.曲まで暗い
4.いろんな人がプロデュースしたため統一感がない。
5.高橋幸宏のアレンジがイマイチ

ただしこれでトモフを見限るのは早計で、次のアルバムは名盤「オレンジフィクション」
ある意味、オレンジフィクションを生む踏み台になった作品だと思う。

トモフスキー　　「ヨルマニアフル」　　5th ｱﾙﾊﾞﾑ　　　2001. 2.23 発売

＜★２点☆１点＞
　　　曲名　　　　　　　　　　評価　　　　　　　　　　　レビュー

01.[ ｶﾝﾀﾝが降ってるんだ ]★★　 　　　 ：暗い、遅い、つまんない
02.[ 乗れ！！　　　　　　 　]★★★★ 　 ：唯一のアップテンポ曲でこれは好き。
03.[ ダレガクルノ？　　　　 ]★★　　　 　：暗い中にもﾒﾛﾃﾞｨの良さは窺える。
04.[ ショウドウガイの季節 ]★★☆　　　 ：ポップな曲だが歌詞がなーー
05.[ トリセツ　　　　　　　 　 ]★★　　　 　：くだらない
06.[ カンペキなヨナカ　 　　]★★　　　 　：ロック色は濃い
07.[ カベ　　　　　　　　 　　 ]　　　　　　 　：すでに曲ではない。
08.[ メトロノームカフェ　 　 ]★★　　　　 ：
09.[ イチバンサキニ　　　　]★★★★☆：ベストには必ず入れる作品
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤ちゃんが主人公の歌詞はとってもキュート。
10.[ ヨゲンはハズレタ　　　]★★☆　　　：歌詞はおもしろい。
11.[ ファミレス　　　　　　　 ]★★★　　　：テンポが遅すぎるがメロディと歌詞は好き。
12.[ まるでﾘｰﾀﾞｰみたいに]★　　　　　　：トモフのﾒﾛﾃﾞｨﾒｰｶｰがぶっ壊れたかと思った


総評（２点　／１０）　

アルバムコンセプトは’夜’で、まさにｺﾝｾﾌﾟﾄ通りとにかく暗い。
トモフ史上最悪の作品だと思う。
歌詞は暗いわ、ｱﾚﾝｼﾞは暗いわ、メロディまで暗いわのトリプルコンボを達成した
メロディ重視派にはどーしよーもない作品

ただ、在宅系のサウンドが好きな人は好きだろう。
また暗い曲が好きな人がいるとしたら、結構いけるかもしれない。
キツメに評価したが、改めて聴くと暗さの中にもメロディの良さは生きている。

トモフスキー　　　　「３６」　　7th full album　　　　2002.12.11　発売

＜★２点☆１点＞
　　　曲名　　　　　　　　　　評価　　　　　　　　　　　レビュー

01.[ ３６　　　　　　　　　　　 ] −　　　 　 　：ドリフのコントの合間に流れる奴に近い
02.[ HOW DO YOU DO?　　] ★★★★ 　：独特のリズムを持った曲で、今まで聴いたことの無い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　変わった曲。こういうオリジナル性が高い曲は好き。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年をとって人の顔が憶えられないだ！！って曲。
03.[ Bad dreams also 　　　] ★★★★☆：↑と同じような曲調だがﾒﾛﾃﾞｨはこっちのほうが良い。
　　　　　　　　 come　true ] 　　　　　　　　　「夢は想いつづければいつか必ず叶う」ってよく言うが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もし、それが本当ならば、悪夢も叶ってしまうから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気をつけようね！！って曲。「そうきたか」と多くの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ファンは頷き、失笑も洩れた。
04.[ みたかった夕立ち　 　] ★★★★　 ：70年代の普通のフォーク。歌詞にはトモフらしい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クールさがあって、そのギャップがおもしろい。
05.[ 20years　　　　　　　 　] ★★★★★：アップテンポで始りサビでは一転スローで美しいサビ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　になる。トモフらしい無茶苦茶な展開はとてもﾕﾆｰｸ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　「ハタチまでの20年は長かったのに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ハタチからの20年はもう終わりそう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　みんなどうやってこの気持ちと付き合っていくんだろう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　みんなどうやってこの気持ちと向き合っていたんだろう」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　普通の作詞家なら、悟りの境地を披露するところが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トモフはとても正直に、ジタバタしてくれている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　書けそうでだれも書けなかった歌詞にはグッとくる。
06.[ たりる　　　　　　　　 　] ★★★　　　：5曲目へのｱﾝｻｰｿﾝｸﾞ。ﾒﾛﾃﾞｨはトモフならありがち
07.[ 歌う36歳　　　　　　　　] ★★★☆ 　：自分のことを歌った歌詞に、ワルツ風のﾒﾛﾃﾞｨ。
08.[ ３６'カウントバージョン] −　 　　　 　：ちょっとだけしんみりしたインスト
09.[ 恋を急げ！　　　　　 　] ★★★★　：ギターの音色は奥田民生がよく使う音なので、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お前のアルバムのコンセプトを借りたぜ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ってメッセージがあるのかもしれない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　またマージャンやりたいって言ってるし。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう後がないからいろんなことを急ぎなさい！って曲
総評（９点　／９）　　ミニアルバム扱い

トモフ版フォークアルバム
タイトルは36歳なので「36」
以前奥田民生が同じコンセプトで「29」「30」というアルバムを出したが、それのトモフ版。
アコギを買ったら、インスピレーションが膨らんであっという間に出来てしまった曲達は
非常にメロディが美しい。
歌詞の良さも抜群でとても良いアルバムになっている。
特に「20years」はウンウンと頷いちゃう。
ほんとみんなどうやってこの気持ちと向き合っていくんだろう？
いろいろ考えさせられるけど、ジタバタしてる年上の人がいると安心できて嬉しかったりする。

10代にはまだ早くて、20代後半から30代後半の人にオススメ！！

坂本真綾お願い

【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔がふやけて力が出ない。歯は磨かない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコをつめる。頭が重い。イヤになる。
「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。
「気を付けて！」うるせぇんだよこのバタコが。
【7:35】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜！」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【8:46】バタコがニヤニヤしている
【9:30】早朝パトロール終了。
【9:40】帰宅。
【9:45】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【10:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【11:20】バイキン男 登場。
【11:22】「よ〜く来たな、アンパンマン！」 相変わらず元気な奴だ。
「やめろ〜！カバ子ちゃんを離すんだ！」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【11:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【11:42】「アンパンマーン大丈夫〜！」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ？
【11:43】「新しい顔よ〜！」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【11:45】「いくぞ〜！あ〜んぱ〜んち！！」ただの右ストレートだ。
「バァイバァイキ〜ン〜…！」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】戦闘終了。「大丈夫？」格好だけ聞いてみる。
【11:53】カレーが来た。「アンパンマン！助けに来たよ！」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。
いやがらせか？殺すか？

江戸っ娘。忠臣蔵　オリジナルキャスト盤/モーニング娘。

１．どっこい！江戸っ娘。忠臣蔵　　☆
２．くのいち羅舞羅舞隊のうた　★★★★★　　　よい。
３．〜２６．　☆

総評　☆

>>326
ねくすとうぇーぶだけでいいよ

とか言ってみる

アシッドマンのるーぷきぼう

　

>>326
上の四つもきぼう。

DOORSの映画で、アコギのVerのライトマイファイアが流れていたんですが、歌ってる人とか、収録されているCD教えて下さい

ごめんごばく

>>338
教えてやろう。でもそのかわりお前の目と鼻と耳をよこせ。

>>23
ウププ

>>218
まだー？

自分で書いてみるとわかるけどレビューって中々に難しいもんだよ

難しいね。購入直後にレビュー書いて失敗したこともあった、あとから酷評した曲すんげぇ好きになった

夏休みでいろいろと大変でしたw
島谷ひとみ「GATE〜scene �V〜」
01.overtune〜Perseus−ペルセウス−　★★★　このテの歌手には珍しくイントロから繋げたシングル曲トラック。アジアンビートのハウス路線。電子音だらけのシャンティのような。赤い砂漠ほど歌唱力の足りなさは目立たない。それだけにインパクトに欠けるような・・・
02.太陽のワナ　★★　アップビートのラテン歌謡。この一言で済むような結構ベタな曲。努力は見えるんだがもうちょっと荒く歌ってもいいのでは？巻き舌のレゲエのおっさんの声が強すぎてなんか中途半端。
03.C`est la vie ★　妙にハイテンションなフレンチ風。なんか余りにキッチリ歌いすぎてあんま曲の良し悪しが見えない。詩もなんか無難すぎて逆に荒い。コバルトブルー、とか地図に無い丘、とか安易に出すぎ。
04.トラキアの女　★★★★　島谷のよくやるアジアンテイスト路線では結構良く出来てる方かと。ハープとかあんまり前に出てる訳じゃないのに雰囲気は良し。
05.赤い砂漠の伝説(GATE Version) ★★★★☆　#1と同様イントロがかなり足されてるがそれ以上にかなり強いエコーやピッチのいじりまくりがハッキリわかるリミックスw それでもまだ声量など物足りなさが。生歌唱だと点は２点まで下がりそう。
06.HARVEST MOON ★★☆　カリビアン風。何がイマイチかってギロしかカリビアンっぽいリズム隊が無いこと。なんか弱い。もう一つくらい近づけてほしかった。
07.ミラージュ〜Boy,I am a girl〜 ★　ラテンジャズみたいな。メロはかなりポップな方だと思うんだが声の大きさがほとんど一緒なのが気持ち悪いw R&B要素入るとこの人キツいな・・・確かにちょっと難しいとは思うがちょっとヒドい。
08.bella flor　★★★☆　やっぱり張って歌うのがこの人には一番合うのでしょうか。シンプルなメロのアジアン歌謡。聞きやすいとは思う。
09.take me home ★★★☆　今作唯一のバラード。これは心配無く聴ける。やっぱりメロはシンプルw
10.元気を出して　☆　散々言われてるようだが選曲が疑問。文での説明は難しいが自分の色を出せるタイプの歌手じゃないとこの歌は歌えないでしょう。感傷的な表現が出来ない島谷に歌わせちゃダメ。

11.月影のエデンへ　★★★　テンションを落としたメジャーな雰囲気を少し外したラテン風味。曲は良し。ただ音数もうちょっと多くてもいいんじゃないかと。なんか足りない。
12.J.U.M.P ★★★★　何故かロカビ。でも声質的にはかなり噛みあってるジャンルだと思う。かなりいい出来だと思うが掛け声がウザい・・・せっかくの新発見ジャンルなのに掛け声が叩き潰してる。
13.いつの日にか・・・(GATE VERSION) ★★★★　 これも基本的には前の既出曲と同じくイントロ足し+音足し。ただ雰囲気は打ち込みが増えたからかかなり良くなった。コーラス強すぎるけど。
14.perseus-ペルセウス-(Heavens Wire vs TRI-HEADE RMX)　★★★　これはもうバリバリのトランス。好みは真っ二つ。キッチリ壊してあるので好きなら大丈夫。

総評　★★
基本的には捨て曲多いです。デビュー時からの路線でちょっと深い方に入ったら全く歌唱力がついていけなくなってる。赤い砂漠みたいな笑えるくらい歌えてない曲がチラホラ。
そろそろ路線転換ほしいですね。模索してそうな部分も見受けられるのだが形にはなってない。
シンプルな曲好きな人向け。音も頑張ってるんだが島谷が生かせるようなアレンジや曲は作れてないと思う。

乙です
島谷はそれなりに歌唱力あると思ってたんだけど
そーでも無いんねぇ
ちなみにペルセウスはCD売上議論ｽﾚでは
今年の曲の中では中島美嘉のlove addictに並んで高評価ですた。
まぁ好き嫌いのレベルだけどね

>>347
良いか悪いかは別として彼女はフィールド古すぎると思う。まあ出が演歌だし最先端で歌う人じゃないとは思うんだが。
例えばアン・ルイスと比べるといい勝負なんだがUAと比べると大敗みたいな。だからペルセウスみたいなアジアンハウスの絶妙な歌謡曲になってくると何か足りない。
むしろ実力が付いていけなくても赤い砂漠のような曲の方がインパクトの面では強い。Love Addictの曲の良さと中島の必死さはかなり印象に残る。声質は合うし。

次はD.Aのharvest

すげー、これこそ｢レビュー｣だ。DAも期待してるよ〜

Dragon Ash「HARVEST」
01.intro　★★★★　
アルバム全体の流れを示す良イントロ。何か寂しさ倍増。
02.House of Velocity ★★★☆　
MOBとかMONDOの流れかな。アレンジ重視のテンション落としめメロコア。頭の曲だから別にいいんだがちょっとギタークドいかな。好みの差かもしれないけどちょっと荒い。楽曲をちゃんとまとめる力ももうそろそろ欲しい所。
03.Posse in Noise 　★★★☆　
妙に単純な詩。それに合わせるような小技はあるけど比較的真っ向アレンジ。DAのイメージとしてのわかりやすさはいいかも。
04.Revive ★★★　
そして抽象的な世界のkj独特の童話的な詩が乗るミクスチャー。静かな日々の階段をみたいなちょっと今までのこの路線に比べると出来悪いかも。この一曲を聴くとそれなりかもしれないがアルバムの中ではアレンジの路線が固いのもあって埋もれそうな一曲。　
05.United Rhythm 　☆　
ちょっとSOとかRIPっぽい流行に寄せてるような気が。43Kのキー高めな声が余計印象を近づける。聴きやすさはあるがメロも比較的聴きやすい方に作っててちょっと浅さを感じる。アレンジも格段に軽くなってる。ただ単にhiphopに向かっていいんだろうか。
06.byakuya ★★★　イントロ。
07.morrow ★★★★☆　
いろいろ言われてるがアルバム内では良い出来かと。ちゃんとkj歌えてるし。落ち着いた空気が出てると思う。悪い落ち着き例が#5。メロウなトラックに退廃的な空気がうまく噛みあった佳作。。。細かいツッコミは禁止でw
08.Landscape　★★☆　
短い英語詩の歌い上げ系。意味は掴みにくいw イメージ気にせずにもっとテンション落としてよかったと思う。変にうるさいノイズ入れちゃダメ。アルバムの８曲目なんだからもっとCDしか聴かないような層への配慮もそろそろ出来るようになっていい頃。
09.Art of Delta ★★★★　
インスト。次の曲に合わせたイメージかな。なんかイメージ掴みにくい。
10.MOB SQUAD(RITMO ACELERADO RMX) ★★★★☆　
原曲聴いてないからイマイチわからんが掛け声でライムを隠すちょっと笑えるアレンジは好き。サビもライムもトラックも全てのバランスが壊れ気味で逆に万人向けへ。お婆ちゃんとかに聴かせても面白味をわかってくれそうな感じw

11.Episode 4 ★☆　通して歌えばいいのに。。サビの爽やかさは聴いてて気持ちいいがパーティーチューンとしての出来を壊す噛ませすぎなライムがイマイチ。こういう曲こそトラックがもうちょっと前に出てもいいと思うけど。。技術の見せ所なハズなのになんか中途半端に。
12.Massy Evolution ★　MOB SQUAD収録曲。ちょっとやっつけっぽいような。重さにもノリにも欠けるような気が。
13.Day 6 ★★★　インスト。。。と言うよりは即興で一曲、みたいな。いや、ノリは好きなんだけど。
14.Fantasista ★　ワールドカップが前提なんだろうか。まずサッカーありきのイメージ最優先。結果的に良く出来てると思うがこれ切っても良かったと思う。いっそLife goes onと合わせて無かった事にするのもアリかと。さすがにそうもいかないんだとは思うが。
15.Canvas ★★★★★　メロウ寄りなメロコアに乗せる綺麗なメロに一気に盛り上がるサビ。終わり前の良い曲。トラックにそれほどヒネりがある訳じゃないんだけど曲通してのバランスの良さに圧倒。やっぱり歌モノやっとけよと素直に思える曲。
16.Gymnopedie#1 ★★★　皆さんご存知ジムノペディ(w 別に使いたいならイジる必要もないような気も。スクラッチが気になるか気にならないかは好みかな。
17.Harvest ★★★☆　ラストは爽やかなトラックで占めるじっくり聴かせる曲・・・と思ったら・・・・ぶち壊すな・・・・・

総評　★★★☆
ここしばらくDAの外でいろいろやってきた事が結構キチンと吸収されてるアルバム。味は潰さずに間口は確実に広がってると思う。聴かせ方もだいぶうまくなってると思うし。
アルバム全体の路線としては落ち着きをもったメロコア。メロウの路線も吸収された楽曲も多くて仕上がりは◎。まあ#8は別として失敗も目立つが全体的に見れば合格点かと。
ただ遊びや冒険の部分を無理して足しすぎな気が。特に#17。Harvestで終わりでいいじゃないか・・・小ネタはいらん。もうちょっと力押しじゃなく切るトコで切れるまとめあげる力が必要だと思う。

続けていきます
林明日香「咲」
01.咲-序章-　★★★★　
イントロ。。怖さ、迫力で押し切るイントロw　
02.「母」　★★★★☆　
迫力勝ち。ってかもう演歌ですね。怖い鬼て。。。w 本来ならかなり間口を広げた曲のハズだけど詩、曲調、声、13歳、顔全ての符号が噛みあわなかった恐ろしい曲。迫力はあるがこれ疲れるって。
03.隠し物　★☆　
打って変わってチャイナソウルとでも言えばいいのでしょうか。80年代ディスコ歌謡みたいな曲へ。でも詩は70年代。ヒネってはいるんだがちょっと感覚が古すぎる。
これを歌の歌詞として良いと出来る世代は50代以降かと。表現に苦戦してるのがハッキリ見えるのに何故わからんか。
04.笹船　★★★　
あれ？と思うほど歌い方が変わってる。で、曲に合わせた強弱もほぼ完璧なのが怖い。曲はJR東海のようなアレンジ。でもこっちはいい意味で古い。詩もなんとかなりそうなポジティブな内容。やっぱり世界観が理解出来る詩にしないとキツイでしょう・・
05.掌 紅 蕾 ★★　ちょっと平坦なポップ。
06.ake-kaze ★★★★★　
これも演歌ですね。ただ#2と違うのは明らかにアレンジに妙を付けようとしてるところ。リズム隊の付け方始め古臭さを付けたまま聴かせられるレベルまでもっていけたと思う。実際本人の力も合いまった大成功の一曲。
07.五月の空　★☆　これは童謡レベル・・・だからこそそこまで表現に苦労もしてないのだがあまりにもヒネりが無い・・・・
08.千切れ雲　★★　逆にここまで真っ直ぐなラブソングだと表現に乏しくなってるような。曲も真っ直ぐなポップ。ちょっと古いけど。イントロアウトロで合唱団みたいなコーラスが入るとことか。もう少しメロディーラインか詩にヒネりがほしい。

09.つゆくさ　★☆　男性の作詞曲はイマイチ表現に乏しいか歌詞自体の味が薄いかになってるなあ・・・楽曲が真っ直ぐか演歌みたいな曲が多いから詩がこの程度だとイマイチ映えない。歌い手の頑張りがあると余計痛々しい。
10.道標　　　★★★☆　アルバムの中では一番古さを感じないソウルポップ。なんか歌ってる雰囲気からして楽しそう。楽曲自体は無難だがこの中では安心して聴ける曲
11.小さきもの　★★★★　最初はポケモンありきのただのバラードかと思ってたがそうでもない。細かい裏方の音の役割がかなり大きい。タムの音が欠けるだけでも丸っきり別の曲になる。これはアレンジャーの一人勝ち。
12.自分信じて　★★★　本人作詞・・・・これは・・・ちょっと痛い・・・本人じゃないとしても余りにもこれはやりすぎ。聞いてて怖い。

総評　★★★
とりあえず現年齢でこれなら歌唱力は満点。理解が出来てる詩に関しての表現はほぼ完璧だし声量、ピッチともに問題無し。
あとはもう詩の問題かと。日中両方の人だし日本のメインストリームに叩き込むような曲は歌わせられないのはわかるからもう少しヒネりを。
余りに古すぎる世界観の歌詞が多すぎるし詩くらいはもう少し力のあるゲストを呼んでもいいと思う。本人に作詞能力がつくのが一番いいんだが・・・
アレンジに関しては小技も多く調理の仕方さえ覚えればもっと面白い曲出来そう。

レミオロメン　電話

１、電話★★★☆☆
　　ひねったフレーズが予想よりなかった
　　「電話」という遠くにあるもうひとつの空間と自分の空間を繋げてしまう
　　便利さを歌ってるように思うけどそれでも会えないから悲しい
　　「泣いたり笑ったりさ」っていう微妙な感情表現が理性的というか論理的で
　　　世界観しっかりしてる（「会えなくて悲しい」っていっちゃったら電話という
　　　キーになる機能ぶち壊しですから）

２、タクシードライバー★★★☆☆
　　個人的には★四つにしたいんだけど人によっては　電話★４　タクシードライバー★３
　　になりそうなんで真ん中とって　電話★３　タクシードライバー★３　で。
　　桑田の東京とかイエローモンキーみたいなジメジメした感じが面白い。
　　電話が王道ならこれはすくなからずひねってあって良い。
　　控えめだけど効果的なＳＥも世界観にあってて良い
　　（冒頭でいいギターリフ聞かせてるんだからもっと間奏とかで鳴らしてけばいいのに。）

総評
バンドにしかできない音楽ありって誰か言ってたけどまさにこんな音楽かも知れない
楽器が安定しててひかえめなんだけどやっぱ歌モノバンドなんでしょーね
ありがちなブルハコピーでもないし好感持てる。どっちかっつたらスピッツ寄りかな（まあそれもボーカルスタイルくらいか）　

>>354
シングルはすれ違い、と思ったけど結構シングルレビューも面白いな。
流れとか関係無しに曲自身をレビューするからかな。とにかく読んでて面白かった。

シンバルズ、パリスマッチ、フレックスライフ希望。

シングルのほうが読んでて面白い

ステレオファブリケーションオブユース希望

そして過疎化へ

すいません。
過疎化が進むならレビューしなくてもいいです。
迷惑かけたくないんで。

でも、シンバルズだけはお願いしたい。

シンバルズなんて1枚目と2枚目は全曲良い。
捨て曲無し。
ギタポ好きなら買っても120％損するはずが無い。
レビューするまでもない。

>>360
別に君に向けては言ってないから気にしないでくれw

パリスマッチも全曲良いけど、どうしてもBGMにしかならんねw

access「CROSSBRIDGE」（02.03.20）

１．"Born a cross"　幕開けのインスト
２．SHAKE THE SUNRISE　★☆　冒頭からBPM全開で突っ走り。藤井隆の「アイモカワラズ」風。
３．Only the love survive（PK mix）　★★★★☆
従来のaccessっぽい曲。シングルよりもタイトでストレートな音になっている。
４．JEWELRY ANGEL 2002（Platonic Eye）　★
リアレンジ＆ボーカル新録。三十路半ばのオジサンにオリジナルの切なさは、もう表現できない模様（ノД`）
５．MOONSHINE DANCE 2002（Return to star）　★★★
これも新録。80年代PWL風サウンドにhiroの確信犯的なボーカルが良い。
６．夢をみたいから 2002（Soul The Future Love）　★★
新録その３。空中を浮遊してるアレンジと囁くようなボーカル。サビは相変わらずバカっぽく聴こえる。
７．７７７（trois seven）　★★
ロック色の強い曲。hiroはこういう跳ねたリズムを歌わせるとアラが目立つ。
８．AGAINST THE RULES 2002（AA trance）　★★☆
最後の新録。トランスを基調にした壮大なアレンジは良いと思うが、8分は長すぎ。
９．grand muse　★★★★
アルバム唯一のバラード。「マホガニーのテーマ」を彷彿とさせる。（・∀・）ｲｲ!!
10．EDGE（PK mix）★★★☆
３と同様、音が引き締まった感じ。TMRの「魔弾」のDメロを発展させたような曲。
11．"cross a bridge"　締めのインスト。

総評：★★☆
活動再開後の第1作。過去の楽曲の再録と新曲を半分ずつ収録して、タイトルどおり「橋渡し」的な
内容になっている。トランスをメインに、浅倉プロデュースの他アーティストでガイシュツのネタが多く、
ここ数年の活動をaccessでやってみたらこうなりました、という感じ。

access「Rippin' GHOST」（03.02.05）

１．-a-bstract GHOST　幕開けのインスト
２．KISS MY -a- SOUL　★★　疾走感あふれるナンバー。当て字多用の歌詞だが、意味はあるのか？
３．BREAK THROUGH THE BIG TOWN　★★★　サビ前のブレイクが少しカッコイイ。
４．White Lights　★★★★　サビのメロディーが「元気を出して」に似てる。
５．REAL AT NIGHT〜眠れぬ夜の向こうに〜　★★★
後にシングルカットされた曲。アルバムでは一番キャッチーだが、シングルにするにはインパクト不足。
６．FLY HIGH, FLY AWAY〜IN-COMER ANDROID〜　★★★　中近東風ロック。
７．balearic GHOST　★★　浮遊感のあるインストに合わせて、ヒロが英語でシャウトしている。
８．VIEW　★★★★　浅倉大介がコーラス（のようなもの）で参加してる曲。その部分がTMNっぽい。
7分以上ある長い曲だが、メロディアスでアレンジも凝ってるので聴き飽きない。
９．OZONE, IN THE NATIVE　★★★　Aメロが橘いずみの「スパイシーレッド」または山本リンダの「奇跡の歌」。
10．ANOTHER DAY　★★★　R&B風バラード。歯の浮くような歌詞がひたすら恥ずかしい。
11．Hung Me For The Distance〜絆された愛の果てに〜　★★　
クラシックのフレーズをフィーチャーしたインストは良い。その後で３or５を歌いたくなる。

総評：★★★☆
先行シングル無しで発売された再結成第2弾。良くも悪くも「これがaccess」という感じで
音色を変えたり、新しいリズムを導入しても、根本的なものは変えない姿勢が却って潔い。
その分、好きな人ははまれるが、そうでない人は「またか」と思うかも。

小松未歩「５〜source〜」（02.09.25）

１．gift　★★　Aメロオンリーなので、単調に聴こえるかも。アルバムの導入として聴く分には良い。
２．愛してる　★★★★　この流れで聴くと、シングルよりもポジティブな印象を受ける。
３．とどまることのない愛　★★★　サウンドは前作の流れか、ハイハットの音（通称：ｼｬｶｼｬｶ）が耳障り。
４．commune with you　★★☆　ワルツ調のスローナンバー。
５．足掻き　★★★　失恋をテーマにした詞が、救われないくらい重い。
６．約束の海　★★　品のいいアレンジ、儚げな歌い方。でも眠い。
７．style of my own　★★☆　Aメロ1番のアコギ、2番のピアノの音色が心地いい。
８．さいごの砦　★★★★★　ファンの間では賛否両論だが、風を巻き起こすようなアレンジが好き。
９．dance　★★☆　前の曲のせいで、タイトルや曲調の割にもっさりして聴こえる。
　　　　　　　　　　　　至る所で聴こえる意味不明のSEが邪魔。
10．でも忘れない　★★★★　サビ最後の無理して高音を出そうとしている未歩ﾀﾝに(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ
11．愛の唄　★★★★★　彼女のテーマ曲ともいうべきナンバー。ちょっぴりロック風味のアレンジ。
　　　　　　　　　　　　　　　　（・∀・）１・２・３♪

総評：★★★☆
シングル曲が半分以上を占めながら、散漫にならず、アルバムとしてまとまっている。
普通にBGMとして聴くには、まったりとした曲調が続く中盤で退屈するが、
ヘッドホンで聴けば、内省的な歌の世界に入り込めるかも。

パリスマッチ「タイプ�V」は捨て曲無し。
シングル曲聴いて好きになったら買い。
ボリュームもあるし。ただＢＧＭ系だけど。

もうレビューしてもマトモに読まれないスレになりました。

シンバルズの「love you」お願いします。

>>369
オサレ系になってしまった。
大人っぽくなってしまった。
オレンジペコとかに近いようなかんじ。

>>369
ｸﾞｸﾞｯたら幾らでも出てくるYO!

THE ALFEE 「夢幻の果て」

1.孤独の影 　★★★☆　静かな曲だが、これから何かが始まることを予感させてくれる、壮大なこのアルバムの始めにふさわしい曲。
2.幻夜祭 　★★★★　実にアルフィーらしい曲、歌詞がぶっとびすぎ。
3.Liberty Bell　★★★★★　このアルバムで個人的には一番好き。メロからすでにサビのような印象的なメロディー。
4.罪人達の舟　★★★　少しおとなしい曲、耳休めには良い。
5.哀愁は黄昏の果てに　★★★★☆　出だしはとんでもなく暗いがサビで救われる２面性の曲、個人的にはメロの方が好きだが。　
6.殉愛 　★★★★　曲名から想像できない激しい曲、だがどこか悲しい。オッサンが歌っているということは考えないようにしよう。　　
7.悲劇受胎　★★★★☆　アルフィー全開である、前の殉愛以上に速い、高い、激しいと３拍子そろっている曲。聞いてて疲れるが元気が出てくる（矛盾？）
8.Complex Blue-愛だけ哀しすぎて- 　★★★☆　前の２曲の対極にあるような曲。切ないバラード
9.Funky Punky　★★★☆　優等生ぞろいのこのアルバムの中で（良い意味で）問題児のような曲、聞くだけじゃ我慢できず一緒に騒ぎたくなる曲。
10.まだ見ぬ君への愛の詩 　★★★　個人的にはあまり好きではないが、悪い曲ではない。バランスを取る意味では良い曲。
11.Wild Bahn！ ★★☆　この曲も個人的にはあんまり好きじゃない。このアルバムでは唯一蛇足な雰囲気？悪くはないが似たような曲で他に良いのたくさんあるし。
12.冒険者たち　★★★★☆ 　聞けば聞くほど良いと思える曲、タイアップになってたアニメにもマッチしてた。
13.哀しみの泉　★★★　単独で聞きたい曲ではないが、このアルバムを上手く締めくくってくれる。この曲を聞くときはいっつも充実感を感じる。

総評　★★★★☆
夢幻を無限にかけているだけあってとても壮大なアルバム。
一曲一曲が名曲だが、さらにアルバム全体で完成された壮大な１つの作品となっている。
曲自体の感想は俺個人の主観だが、原価で購入しても決して損はしないアルバムであると断言できる。

ちょっと読みにくいな。スマソ

おととい史上最悪の事件を起こした。
朝、通勤電車の中で何気なく青盤を聴いてて(音漏れなしのヘッドホンで大音量で)、
カム・トゥギャザーになった。何も考えずにぼけーっと聴いてたんだが、
頭のイントロの後、つい、｢シュッ!!｣って叫んでしまった・・・鬱
自分ではわからないが(ヘッドホンだから)、相当でかい声で叫んだようだ
ほぼ1車両全員が俺のほうを振り向いた(身長が185cmあるので目立つ)。
次の駅で降りたが、みんな庵のことをキショがってるだろう。シュッ！！が何か知らない人も
会社や学校で同僚に庵の話をして｢うわっ、キモイ｣とかいってんだろう・・・氏にたい

古いもんｺﾋﾟﾍﾟしたな

TMRevolution [cordinate]

1.ＡＢＯＲＴ／／ＣＬＥＡＲ ★★　音楽性低い
2.Ｏｕｔ　Ｏｆ　Ｏｒｂｉｔ　★★☆　余計なリミックス、くどくなった
3.ＩＮＶＯＫＥ―インヴォーク―　★★★★　久々のヒット曲だけあり名曲
4.Ｍｅｔｅｏｒ―ミーティア―　★★★☆　毎度アルバムには一曲良いバラードがある
5.ＮＥＯ　ＳＰＨＥＲＥ　★★☆　可もなく不可もなく
6.ＢＲＩＧＡＤＥ　★★★　今更入れる曲でもない
7.Ｊｕｇｇｌｉｎｇ　★★☆　同じくリミックスがくどい
8.Ｔｉｄｅ　Ｍｏｏｎ　Ｒｉｖｅｒ　★★★　シンプルな曲、西川はやっぱ歌は上手い
9.ＢＯＡＲＤＩＮＧ　★★★★　もともと名曲だがこれはリミックスもいい
10.ＩＮＶＯＫＥ―インヴォーク―　☆　存在価値全くなし。何がしたいんだ？
11.ＴＨＵＮＤＥＲＢＩＲＤ　☆　この曲自体は満点つけてもいい名曲だが以前のアルバムと全く同じ。何がしたいんだ？

総評　★★

意味もなくガンダム色のアルバムだが何がしたいのかわからない。
ファンでもない限り買う価値無し。

そろそろマトメを作りたいね。でもやっぱ権利問題とか出ちゃうのかな？

いや、手間かかるんでやらないだけだろう
がんがれ！期待してるぞ！>>377

じゃあとりあえず4thのログ誰かあげてくれればノンビリやり始めます。
あとヲタ、アンチの選別は主観でいいか？

ttp://bbs.2ch2.net/musica/index2.html

骨組みだいたい作ってみた。いよいよレビュー載せなわけですが
１、アンチ、ヲタの選別は俺の主観でやっていいのか
２、曲目ごとの文章が無かったり極端に少ないレビューは切ってよいのか
３、載せておくべき注意事項
４、その他ページにする際注意すべき事

を教えてくだせえ。とりあえずレイアウトと載せられるレビューから載せます。公表出来るくらいのボリュームになったらアドレス公開。

>>381
依頼や義務感からマジメにレビューに取り組んでくれた方も
少なからずいるので（内容が好意的、そうでないに関わらず）
無理にアンチ・ヲタで括らずに考慮してもらえればと・・・

たとえば
「アンチ」「ヲタ」に加えて「プロ（仮）」の称号を作る、など。
（完成度の高い好意的でないレビューにも「プロ（仮）」認定）

>>382
いや、アンチでも酷評ってレベルのレビューはもちろん載せるよ。ただ暴言になってるレビューもあるからその辺の判断は俺がやっちゃっていいのかな〜って事。

ジオシティーズ落ちてるっぽい・・・全く作業不能

>>383
すいません。勘違いしてました。全部載せるんじゃないんですね。
微妙なのは独断で、>>236>>256みたいなのは載せない、あとは
随時改善・修正を加えていく、でいいと思いますよ。

スレの活性化にも繋がると思うのでがんがってください。

>>384
了解。なんとかやってみます。

あととりあえず明らかに懐メロな作品、演歌はカットでいきます。要望があれば足します。

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/3494/index.html

1stレビュー７割くらいうｐ完了。でもまだレビューへのリンクは全然張れてません。希望修正箇所があったらどうぞメールください。
あと4thのログもください。

>>386 Good Job!　期待してるよ。

俺も洋楽板バージョンでまとめホムペつくろうかなあ。

>>386
乙。完成楽しみにしてるよ。
今のところは、これで問題ないんじゃないかな。

あ、とても細かいけど
×愛内里「奈」
○愛内里「菜」
ね。

4thのログはこれ↓。
http://tv3.2ch.net/musicj/kako/1040/10402/1040203720.html

>>388
サンクスです。修正、貼り直し、ログ取得完了しました。

1stスレのup完了。修正要望求みますです。

クラムボン「ＪＰ」

1.はなれ ばなれ　★★★★　この曲がトップにあるのは大きいです。最高の1番バッター。
　　　　　　　　　　　　　　デビュー曲らしいです。　　　　　　　　　　　　　　
2.いたくない いたくない　★★★★　詞にやられます。駄目人間は必聴。
3.タイムリミット　★★★　勢いある。
4.パンと蜜をめしあがれ　★★★☆　ここまでの１→４曲の流れが物凄く気持ちいいです。詞に驚く。
5.ORENZI　★★☆　歌詞がしりとりみたいになってる。
6.波は　★★★☆　今のクラムボンからはとても想像できないようなとても生生しい曲。詞も幻想的な感じで。
7.風邪をひいたひょうしに　★★★★　静かな前曲から一転変わって小気味いいピアノが気持ちいいです。
8.トレモロ　★★★★☆　フィッシュマンズのボーカルに捧げた曲らしい。確かにフィッシュマンズ意識してる。
9.雲ゆき　★★★★★　いわゆる「名曲」。最期のボーカルとピアノとの絡みが絶妙。泣ける。
10.Our Songs　★★★★☆　ストリングスが綺麗。また詞がいいんだな。リズムとりたくなる。
　　　　　　　　　　　　　　前曲までのピーンと張り詰めた空気が一掃されます。
11.GLAMMBON　★★★　まあオマケかな。全体的に真面目してるアルバムなのでこういうハジけた曲も入れたかったのかな。

総評　俺はクラムボンのアルバムでダントツ好きです。
　　　曲はもちろんですがシンプルなのにそれでいて奥が深い詞にやられますた。
　　　あと全体的な曲の構成の仕方とか上手いなーて思いますた。名盤。
　　　

>>386
乙です。
個人的には50音じゃなくて、あかさたなはまやらわ行で十分だと思ふ。

>>389
お疲れ様。お茶でも（　・∀・）つ且~

・まずアーティスト名では

×桑田「圭佑」
○桑田「佳祐」

×電「機」グルーヴ
○電「気」グルーヴ

×七「瀬」香
○七「緒」香

×渡辺「真里菜」
○渡辺「満里奈」

・URLの「html」が2つ重なって（〜html.html）飛べないリンクがありますた。
自分が気づいたのは「CORE OF SOUL」と「GOGO7188」。

・一部文字化けしてます。おそらく半角ｶﾀｶﾅが何らかの影響を及ぼしていると思われ。
気づいたのは、愛内里菜「POWER OF WORDS」とdream「Dear…」、矢井田瞳「Candlize」です。

>>386
お疲れ様です。自分のも載ってて嬉しいけど、あまりに拙いレビューなので恥ずかしい（ｗ

>>391
うーん・・・でも結構歌手の数も多くなりそうなんですよね。4thまでupしてから見易さ考えて考慮してみます。
>>392
サンクスです。半角は結構通り越しちゃうんですよね・・・タグに引っかかってなければ大文字に修正してくれるみたいなんですが。
直せるトコからやってくので気が付いたらどんどん追加お願いします。
>>393
いえいえ。

GARNETCROW
【first kaleidscope〜君の家に着くまでずっと走ってゆく〜】
1、君の家に着くまでずっと走ってゆく★★★
シングル版、君の〜の原曲。音が軽い感じがする。これが、ハマる奴にはハマる。
２、二人のロケット★★★
結構良い曲なんだけど、飽きてしまう。捨て曲では無い。
３、Sky★★★★
名曲。心にじぃ〜ん。と来る。ボーカルの声が曲を活かしている。
４、dreaming of love★★★☆☆
ジャズ曲調。好きな人と嫌いな人との差が激しそう。漏れは好き。
５、永遠に葬れ★★★★★
激しく名曲。2番のところが泣き所。漏れの葬式でかけて欲しい。
６、A crown★★★★
最後に相応しい曲。鬱曲。好き嫌いが分かれるであろう。

総合的に考えると★★★★。
曲順も良いし、一つ一つの曲も良い。
名盤。

First/黒沢健一 1998/9/18
1.Oh Why ★★★★アコギ＋列車にゆられているようなリズムの落ち着いた曲。
　　　　　　　　　 歌詞の半分がwhy。
2.Rock'n Roll★★★★プログレ的な仰々しさだが、２分半で終わる。
　　　　　　　　　　音が割れていてイイ。インパクト大。シングル曲。
3.Round Wound★★★Ben Folds Fiveと同じ編成。ノリノリで唄う健一氏。
4.Love Love★★歌詞は皮肉だろうが、ラヴラヴ言ってる健一氏。陽気な曲調。
5.Mad Man Across The Water★★★☆一転してシリアス。
6.Easy Romances★★全英詞。どことなくコミカルなイントロで気が抜ける。
　　　　　　　　アルバムの真ん中で、息抜きになる。
7.Morning Sun★★アコギを持った健一氏が焚き火を囲んでるのが浮かぶ。
　　　　　　　　　まだ息抜き。悪くはない。声が生々しい。
8.Wondering★★★★☆シングル曲。メロディーが溢れ出てくる感じ。
9.FAR EAST NETWORK★★★いい唄いっぷり。シンプルなバンドサウンド。
　　　　　　　　　　　この曲に限らず、タイトルと内容との関連がわからん。
10.Really I Wanna Know★★★☆ボサノバっぽい。間奏にフルート。
11.Rock'n Roll(reprise)★★★スタジオライヴ風。

総合評価★★★★
トータル３８分なのでさらっと聴ける。

女子十二楽坊やってよ

吉川晃司「PANDORA」(02.08.07)

TOKYO CIRCUS ★★★★☆ オープニングを飾るナンバー。よく言えばCOMPLEX時代の曲の進化系、悪く言えば単なる焼き直し(苦笑）。
The Gundogs ★★★★★ 疾走感あふれるＲ＆Ｒ。元BOφWYの松井常松と高橋まことがリズム隊が参加している。
Fame & Money ★★★☆ 某ローカル局の企画物ユニットへ提供した曲のセルフカバー。シニカルな内容の歌詞である。
Crack ★★★★ 情報化社会への警鐘ともとれるメッセージを歌ったクールな曲。
Little My Girl ★★★ アメリカンロックテイストの曲。サビをファルセットで歌いつづけるという吉川にしては珍しいボーカルスタイルである。
ユメノヒト ★★★ せつない詞のバラード。個人的にはあまり好きなアレンジではない。
マジンガンジョー ★★★★ エアロスミスばりのギターリフ主体のアレンジにのせて非常にバカバカしい内容の詞を唄っている。
パンドーラ ★★★ 先行シングル。曲自体は悪くはないのだが、サビで「KISS」を連呼しているのはいただけない。
Juicy Lovin' ★★★☆ グラムロックテイストの曲に夏をイメージした歌詞がのったナンバー。ゲスト参加している松岡　充(SOPHIA)とのボーカルの掛け合いが聴きどころ。
もしも僕が君ならば ★★ 既発曲のリアレンジ版。バラードにしてはアレンジがやかましい感じがする。

総評　★★★★☆
吉川の作品としては、現時点での最高傑作と呼んでも過言では無いだろう。
ここ数年の吉川自身による打ち込み主体の作品とは打ってかわって生音を重視したリフ主体の
アレンジをしていることで、近年の作品にあった閉塞感を打破している。

特に「The Gundogs」は今後の吉川のライブにおいても重要な位置をしめる曲になるだろう。

吉川晃司「Jellyfish & Chips」(03.08.21)

Atomic Butterfly ★★☆ ミディアムテンポのナンバー。吉川作品の１曲目にしては珍しい立ち上がり。
スティングレイ ★★★ 男のリビドーを深海を徘徊するエイに例えて唄っている曲。70年代のグラムロック風の楽曲。　
Mandarin Mermaid ★★★ コーラスワークとデヴィッド・ボウイを彷彿させる吉川の低音ボーカルをフューチャーした曲。
Pinky Oyster　 ★★★★☆ 女性器を桃色の牡蠣に例えたエロティックな歌詞をレニー・クラヴィッツばりのギターリフにのせて歌った曲。
恋のジェリーフィッシュ　 ★★★　 先行シングルのバージョン違い。サビが一部変更されている。
NO！ Starfish from MERCURY ★★★　 　唯一のタテノリナンバー。前に所属していたレコード会社に対する皮肉をこめて唄っているのかも？
Octopus Bomb ★★★★ 体内に爆弾が込められたタコがテーマというバカバカしい内容の曲。サビの後のドラムのフレーズがいい。　
Milky Way　　　　　　　　　 ★★★☆　 日本映画界の鬼才、三池崇史が作詞で参加した曲（吉川と共作）。男性側の視点から別れた彼女への感情（未練？）が描かれている。　　　　　　　　　　　　　　
青より碧く 〜Bluer than BLUE〜 ★★★★ バラ−ド。深みのある文学調の詞を引き立たせているアレンジがいい。
STARDUST KISS−7 SEAS MIX− ★★　 既発曲のリアレンジ版。吉川にしては珍しくアルバムのラスト２曲にバラードを並べている。

総評　　★★★★

あえてファンのニーズ（アップテンポのビートロック）を無視して、ギターリフを主体のテンポを落とした
ミディアムテンポなナンバー主体の楽曲を収録している。
また「海」をテーマにしたエロティックな歌詞が多いのも今作の特徴である。
コンセプト自体はまったく別なのだが、前作「PANDORA」と今作が２枚で一対になっているように思われる。

400げっと。

>>399の総評の先頭2行分が意味不明なので訂正させてください。

　あえてファンのニーズ（アップテンポのビートロック）を無視して、ギターリフを主体のテンポを落とした
　ミディアムテンポなナンバー主体の楽曲を収録している。

　　　　　　　　↓

　あえてファンのニーズ（アップテンポのビートロック）を無視して、ギターリフ主体の
　ミディアムテンポな曲を中心に収録している。

光永亮太「Inside my heart」
01.Timeless ★☆　
頭は90年代初頭まで戻りそうなミドル歌謡曲。あれ？R&Bじゃなかったのか・・・？作詞作曲陣がその時代の人だから曲の仕上がりがちょっと古いのはしょうがないが何故その時代の人に依頼したのかが疑問。
02.Always ★★★☆　
ベースラインが心地良いファルセット多用ポップ。声とアレンジの掛け合いがかなり綺麗に仕上がった良作。ドッとくるインパクトは無いが音の潰し合いが無い丁寧な作りに好感触。
03.記憶　　★★★★★　
アラビアンを基調にした２ステップ。やっとR&B歌手らしくなってきた。全体的におとなしめ、かなり美しさを重視した仕上がり。ちょっと声が付いてってない気もするが表現はOK。
04.Wonder　★★★★☆　
レゲエ基調の#3と似た雰囲気の曲。これもかなり綺麗な作り。一つ一つの音を抑えてちゃんと楽曲としての出来を考えてると思う。
05.小さな世界　★☆　
ピアノを前に出したノーマルな大スケールソング。歌唱力がおぼつかないやらアレンジやメロが普通すぎるやらイマイチな点が目立つ。詩はそこそこ面白いと思うが。言葉の運びが聴いてて奇妙な違和感。
06.Joy　★★☆　
下手にブラックソウルに媚びを売らなかった所に好印象。ソウル風なアレンジ、ゴスペルコーラスは多用してるがピアノポップとしてちゃんと仕上がってる。曲としては爽やかで良い出来なだけにアウトロがクドいのが残念。。。なんで１分以上流すのか・・・意図不明。
07.Eternal　☆　
特に工夫も無いAOR・・・・ん〜。フォーマットそのままって感じがする。

08.blow up　★☆　
枠を付けるならjazzpop辺りが一番近いか。それなりに仕上がったとは思うがこれは歌唱力の足りなさが目立った。　骨と皮だけみたいな削ったアレンジに乗せるにはもうちょっと声量がほしい。
09.いつか君が　★★　
本人詩曲のアコースティックミドルバラード。詩は相変わらずそこそこヒネりがあるがメロディーはちょっと単調になっちゃってるような。#2で見れたような声質生かした掛け合いのようなアレンジは見られなくて残念。
10.寄り添うように...　★★★★　
これも本人詩曲。ラス曲の予定だったのだろうか。なんかどう聴いてもアウトロっぽい印象しか受けない。アルバムのアウトロとして綺麗なまとまりは持ってるとは思うが。アルバムの最後っぽい曲、じゃなくてアウトロみたいな曲。何故か鬱なイメージ満載。
11.Always〜Piano mix〜　☆　
何故？と言いたくなるpiano一本のmix。アレンジとの掛け合いでちゃんと完成してる曲をこういうmixで安売りしちゃいかん。意味が無い。


総評　★★★☆
本人の歌唱力はさておき楽曲はかなり良い出来の物が揃った光永の1stフル。全体的におとなしめ。特定の流行りに乗る事も無いマイペースな作品。
確実にJ-POPの枠内で勝負する心意気は素晴らしいと思うがなんかAlwaysがあそこまで売れるとは思わなかったのかラストのピアノアレンジとか余計な物を付けられてるのが残念。
本人の歌唱力はもうこれでいいと思うので後は作詞作曲能力が向上すればジワジワ伸びそう。スタッフにもかなり恵まれてるようだし。

でも売り方にとまどってる感じは強い。R&Bだとか言っちゃったりどうも現場以外の人間が要請してそうな余計な音が多かったり。
R&Bやソウルやブラックにいくには確実に歌唱力足りない。ポップ枠から出ない事をお勧めする。

ｸﾞﾚｲﾌﾟﾊﾞｲﾝとバンプ キボン

>>141
超亀レスだけど、

６．アイデンティティ★★★最初の叫び声が良い、曲自体は普通に良い曲

あれって、叫び声じゃなく、ギターじゃないの？

>>404
141を書いたものです、たまたま見てましたｗ
アレはギターのようだけど声だよ。

>>405
あ、そうなんすか。ごめん。
てか、たまたま見られてたのかw

BUMP OF CHICKEN/JUPITER

1.Stage of the ground★★★まさに「最初の曲」って感じ。ライブで「ｲｴｨ！」言うのが楽しいw
2.天体観測★★★★★売れるきっかけの曲。私はこれでハマったので、なんか別格。
3.Title of mine★★サビのメロディーは好きだけど、それ以外はﾀﾞﾚﾙ
4.キャッチボール★「消える魔球の様な優しさ」ってどーゆー意味？w
5.ハルジオン★★★★★これもシングル曲。メロディーも演奏も、何より歌詞が大好き。
6.ベンチとコーヒー★う〜ん…。
7.メロディーフラッグ★★★歌詞が良い。あと途中からの曲展開が良い。
8.ベル★★なかなか良いとは思うけど、そんなに好きじゃない。
9.ダイヤモンド★★★メジャーデビュー曲。微妙。
10.ダンデライオン★★★★★大好き。ライオン可哀想過ぎ（号泣）聞く度に、毎回絶対泣く曲w

総評★★★
シングル曲のイメージ（激しい感じ？）で聞くと、ちょっとキツイかも。
アルバム曲は割とおとなしめなので。
そんなアルバムはたまにあるけど、構成でカバーすべき所が出来てない感じがする。
ホントは★2つなんだが、2、5、10がとにかく大好きなので、星1つおまけw

GLAYのカップリングBESTきぼん！

GRAPEVINE/another sky

01.マリーのサウンドトラック★★★★KeyとSynを駆使したサイケなメロと田中の神妙な歌詞がマッチした壮大な曲。サビでガツンという衝撃を受ける。
02.ドリフト160（改）★★★☆単調なコード進行とバインにしては珍しくアップテンポの160bpmで軽い。
03.BLUE BACK★リーダーこと西原誠の最後の遺作にして駄作。一応シングル。
04.マダカレークッテナイデショー★★バイン的ファンキーさに挑戦した曲。それだけ。
05.それでも★★★アルバムのリードトラック的存在。亀メロでバインらしいテンポだが、もう飽きたか。
06.Colors★★★☆妖艶なシンセと横ノリサウンドで更にドラマティックに畳み掛ける。
07.Tiny Dogs★★☆田中らしい掛け言葉を織り込んだ歌詞と西川のGのリフでバインらしい。
08.Let me in〜おれがおれが〜★★バイン独特の毒付いた曲＆田中の聞き取りづらいVo。
09.ナツノヒカリ★★☆爽やかな夏ソング。ゆるやかなグルーブ感もこの位置ではただ浮いてるだけ。
10.Sundown and Hightide★★☆アップテンポでサディスティックな曲。サビがエクスタシーを感じさせるようなメロになってる。
11.アナザーワールド★★★★☆全体を象徴するタイトル曲的存在。バインらしい切なさが込み上げるような美メロ。
12.ふたり★★珍しく後を濁さずしっとりと終る。11.とは流れ的に繋がっている。

総評★★★☆
メンバー自画自賛の曲順らしいが、果たして…。
山場を作らず、全体的にグダグダ感を表現したかったのかも知れないが。
リリース時が秋だっただけに全体的に哀愁を漂わせた曲が多く、
その中で既発シングル「ナツノヒカリ」、「BLUE BACK」の憮然とした印象が
統一感を損ね駄目にしているようにも思える。シングルは外して聴くべきかも。

>>409
表現がおかしいトコあるけど、スマソ。訂正面倒だから寝るぽ。

>>407
これが今現在のバンプファンか。
編集長が逃げるわけだ。

youjeen / THE DOLL
01. Apple for your thoughts　★★★★★　シビレル。心臓の弱い人は死ぬ。
02. HEY JERKS　★★★★☆　疾走感のある曲。シングルのEnglish verの方がカッコイイので-☆。
03. HAPPY HAPPY DOLL　★★★　このアルバム中最もポップな曲。
04. WITCH　★★★★★　重い、暗い、怖い。ひたすらネガティブ。女の裏の顔がここに。
05. ANOTHER　★★　悪くはないけどつかみ所がないので。
06. Someday　★★★★★　スロウバラードで彼女の長所を引き出してる曲だと思う。「いつかこの思いは昇華されるだろう」。
07. Fly away　★★★☆　一転して伸びのあるメロディー。
08. HIGHER -English Version-　★★★　
09. Imitation,....you　★★　押しは強いけど今ひとつ抜けきらない。
10. Good-bye　★★★★★　名曲。英語詩だけど冷静に日常を見つめた歌詞が泣ける。
11. Beautiful Days　★★★★　女の子に受けがよさそう。

総合評価★★★★☆
元ルナシーのJが発掘しプロデュースした韓国人の女性ボーカリストyoujeenの1stアルバム。
演奏も素晴らしいが、その演奏を圧倒する声は女性ロックボーカリストとして理想的。俺の理想のロックねーちゃんだよ。
でも逆にパンチ力がありすぎて聞き疲れるカモ。
アルバムジャケットはいまいち。それから、隠しトラックは要らないと思う。

（2ndのレビュー誰かよろしく。持ってないんで）

>>396
ﾜﾛﾀ。楽しませてもらったよ。
CURVE509はアルバム出すのかな？
シングル買った人いたらレビューおながいします。

＞サイト管理人様。

いつのまに3rdスレまでうｐ完了していたとは。お疲れ様です。

今回、気づいたのは
・宇徳敬子のところに宇多田のレビューが１つ混じっている
・渡辺満里「菜」→渡辺満里「奈」
の2点です。

あと、要望として、50音インデックスのところ、
広告が入る関係で、最後の行のオムニバスが隠れて
見落としがちです。2行ほど詰めることはできるでしょうか。

なにはともあれ、ここまで作成されていたことに脱帽です。

GLAY rare collectives vol．1
DISC 1
1.Life〜遠い空の下で〜 ★★★☆　星空を見ながら聴きたい曲。
2.INNOCENCE ★★★★★　初期のバラード。個人的にずっと二人でよりもいいと思う。
3.REGRET　★★☆　暗い歌詞とは対照的にすごくノリのいい曲。
4.GONE WITH THE WIND ★★★★☆　個人的にもっとLIVEとかでも歌ってほしい曲。　　
5.ACID HEAD　★☆　LIVEで人気があるらしい。歌詞が寒すぎ・・。
6.Believe in fate ★★★★★　個人的に一番気に入ってる曲。
7.Together（new version with orchestra） ★★★★　壮大なバラード。BEAT　out収録のほうがいい。
8.春を愛する人 ★★★★　この曲も入ってるとは思わなかった。
9.I’m yours ★★★　サビの前まではかっこいいけどサビがちょっと・・。
10.Little Lovebirds ★★★★☆　TERUがこんないい曲作れるなんて思わなかった。
11.毒ロック ★☆　この頃から捨て曲が多くなる。
12.ストロベリーシェイク ☆　聞いてて恥ずかしくなる。JIROヴォーカル。
13.It’s dying It’s not dying ★★　この曲聴いてると寂しくなる。
14.幸せになる、その時に。 ★★★☆　バラード。　
DISC 2
1.INNOCENCE ★★★★　まあ、いいかなと。
2.見つめていたい ★★★★　なかなかいい。
3.サバイバル　★★★★　音とかも迫力があっていいと思う。
4.MISERY ★★　hideのアルバムのレビューで散々叩かれた曲。
5.MISERY　★★★☆　LIVEのほうは悪くないと思う。
6.ここではない、どこかへ　★★★　特に・・。
7.ひとひらの自由　★　これはちょっと・・。演奏とかも軽いし。

>>368
昨日の夜もちゃくちゃくと更新されて、現在も更新中のようですね。
ちゃんとリリース順に並べたりと大変でしょうが頑張って下さい。

リンク先をチェックさせていただきました。

COALTAR OF THE DEEPER…更新中？ファイル名およびリンク先が違う？
GRAPEVINE….htmlが余分

GLAY rare collectives vol．2
DISC 1
1.Young oh！ oh！　★★★　アウトロ長すぎ。
2.HELLO MY LIFE ★★★★　春を感じるよなやさしい曲。
3.summer FM ★★★★　こちらは夏を感じる曲。
4.ROCK ICON ★★★☆　ロック！聴いててスカッとする。
5.Good Bye Bye Sunday ★　JIROのフォークソング。なんか幼稚というか・・。　
6.TIME ★★★　これもJIROの曲。こちらは切ない。
7.WHY DON’T WE MAKE YOU HAPPY ★★☆　歌詞とか結構印象に残る。　　
8.GOOD MORNING N．Y．C 無し　最強の捨て曲！語りたくもない。
9.BACK−UP ★★☆　TERU曲。個人的にサビが気に入ってる。
10.Super Ball 425 ★　↑の曲に比べ印象に残らない。
11.卒業まで、あと少し ★★★★☆　かなり名曲。歌詞も好き。
12.BROTHEL CREEPERS ★★★☆　なかなかいい！
13.いつか ★★★★★　個人的にかなりお勧め。
DISC 2
1.17bars ★　
2.Cynical ★★★★　これはかなりはまった。
3.neuromancer ★★☆　最後の歌詞だけ印象に残る。
4.アイ ★★★★★　HISASHI曲で一番好き。
5.Surf Rider ★　は？意味不明。
6.GIANT STRONG FAUST SUPER STAR　★★★　アニメソングっぽい。セリフありだし。
7.17ans ★★★　短い！
8.I’m yours ★★　GLAY初のリミックス。
9.道産子シーサー ★★★　GALAY名義の曲。結構おもしろい。

PIERROT「ID ATTACK」

1. a pill★★
オープニングとしては微妙。ロックバンドがやるブレイクビートは単調で好きじゃない。
2. PSYCHEDELIC LOVER★★★
シングル。最近のパンク氾濫に多少なりとも影響されたのか、軽快なメロコア調。
3. DAYBREAK★★★
グルーヴィで鋭いリフのロック。ピエロ王道の毒々しさ。
4. Upper flower★★★★☆
シンプルなコード弾きのメロディアスな曲。異質な曲だが結構ハマった。
5. ネオグロテスク★★☆
再び攻撃的な曲へ。それなり。
6. 革命の黒い翼★★★★
やや「FOLLOWER」っぽい狂騒的な暴走ナンバー。
7. ACID RAIN★★★☆
バラード。アウトロの泣きまくるリードギターがツボ。
８. HILL -幻覚の雪-★★★★☆
シングル。ビジュアル系王道のメロディアスハード。
9. GOD BLESS xmexxxx★★
隙間を入れたソリッドなリフが印象的なポップな曲。
10. MORNING JUNKY★★★☆
ラウドロック調なヘヴィな曲。ギターの歪ませ方が非常にピエロらしい。
11. 薔薇色の世界 (album mix)★☆
シングル。軽快なポップナンバー。位置的に微妙だし曲としても物足りない。
12. ANSWER★★☆
温かみのあるミドルテンポのエンディング曲。こじんまりとしてるが悪くは無い締め。

総評：★★★
前作「HEAVEN」と似た路線のコンパクトに纏まったアルバム。
メジャーに出てからの初期２作はやや気合が空回りしていた部分があったので
個人的にはこれくらいのボリュームだと地に足が付いている感じがして丁度いい。
前作までと比べドラムがよく頑張っていて、リフのアラが殆ど目立たなくなったのが好感触。

Mr.Children「Atomic Heart」

1.printing（詞なしで評価無）
2.Dance Dance Dance★★★☆前半は退廃的、後半は希望満載。中だるみ有。
3.ラヴ　コネクション★★★★アップテンポな曲。軽い。
4.Innocent World★★有名な曲。
5.クラスメイト★★大人しい曲。歌詞は昔のクラスメイトに会って・・・な内容。
6.Cross Road★★この曲でミスチルは一躍売れたと思う。
7.ジェラシー★★★☆クセモノ曲。カラオケで歌わない方が良い曲。今の桜井氏はこんな曲を
作れないと思う。ハマる人はハマる。
8.Asia★★★作曲は鈴木氏（ドラム？）。スローテンポで重い曲。どうして重い曲を続けたのか？
9.Rain（詞なし）
10.雨のち晴れ★★★★独身30代男の歌。桜井氏は（特に）男の良い・かっこいい面だけじゃ
なく、汚い面とかいやらしい面とか書くのがうまい。
11.Round About〜孤独の肖像〜★★★ハードボイルド風味。
12.Over★★★★☆失恋ソング。失恋直後の男性の涙誘発剤。歌詞の中の美化されてない女性
の描写が生々しい。

総評・★★★★
聞きごたえのある曲が多い。シングル曲もあるし。
色んな意味で転換期のアルバム。今では作れない（作らない）だろう曲も多いので、
聞いてみてはどうか。買ってもレンタルでも良いと思う。

GLAYレビューしてくれた人、ありが�d。

おれはジャイアン / TAKESHI 剛田

１.おれはジャイアンさまだ　★★★★★　衝撃のデビュー曲。「俺はジャイアンガキ大将〜」で知らぬものはいない
２.剛田雑貨店は世界一　　★★☆　　　　ミドルテンポの明るい曲。「かあちゃんには弱いけど」の歌詞が泣かせる。
３.お前の物はおれの物　　　★★★　　　ハードロック風のスピードナンバー。ジャイアン節炸裂。
４.心の友よ　　　　　　　　　　★★★★☆　第２弾シングルカットは心に染み入るバラード。名曲。
５.ジャイアン伝説　　　　　　★★★☆　　TAKESHIを象徴するような力強いメロディ。イントロからサビまで圧巻。
６.むしゃくしゃするぜ　　　　★★☆　　　　むしゃくしゃするからのび太を殴ってすっきりしよう、というパンクな曲。
７.それが男の友情　　　　　★★★　　　　「映画ではいい奴」というのを自ら主張。熱いボーカルを聞かせてくれる。
８.乙女の愛の夢　　　　　　　★★★　　　　デビュー前に自主制作でリリースしたこともある、TAKESHIの原点。　
９.ジャイアンフィーバー　　★★★★☆　ラテン調のダンスナンバー。リサイタルのアンコール曲の定番。

坂本真綾/LUCY
１Lucy★☆ピアノとストリングスのみのイントロ。後半の曲調を浮かせない効果ってところか
２マメシバ★★★☆良く聴いてみると凄く変則的な構成だが、耳馴染み易くまとまっている。イントロの
　ギターの跳ねるような響きが印象的。
３ストロボの空★★★この曲も変則的。狭い場所からパッと放たれた様なボーカルが心地いい
４アルカロイド★★★★最初はこの曲がシングルかと思った。テンポが歩いている速度とシンクロして歌詞に
　現実味が増す。
５紅茶★★★☆コーラスワークが美しい。甘すぎず切なすぎず。
６木登りと赤いスカート★★真綾が歌うからまだ聴けるが、歌詞が痛すぎる。中休めはいらない。アレンジは素晴らしい
７Life is good★★★ノリと勢いでかっ飛ばす爽快なポップロック。個人的にリードギターが好き
８Honey bunny★★★☆実験的に歌わせてみましたが予想以上の結果が出てよかったです。みたいな。
９Tシャツ★★☆アルバム中一番のな泣きメロ。自分の弱さを包み隠さず行こう、な感じの歌詞だが、どうも鬱な空気が残る。
１０空気と星★★★これも泣きメロ。９と違いあまり新鮮味を感じない。
１１Rule★★★うーん・・・この曲は上手く説明できない。
１２私は丘の上から花瓶を投げる★★☆空想の世界の中で生きる事をやめて現実を全てありのまま受け止めよう、という
　　曲。電波なタイトルだがしっかりとしたメッセージが込められている。　　　　　　　　　　　
　　　

>>414.416
ありがとうございます。とりあえずご指摘の点の修正は完了。

ところで4th-5thの2ヶ月の間ってのは何なんですか？なんか別のスレがあったのでしょうか？
ちょうどこの時期忙しかったのでわからないのでつ・・・・

>423
乙〜
パート４スレは1000まで逝ったんだよ。
きっちり目次まで作ってくれてたし。
なぜか600ぐらいで停まって見れないね。
もう一回、パート４をＵＰした人にお願いするしかないね。

>>424
そうでしたか・・・なんかレビューそれほど多くない割に妙なとこで止まってるからおかしいとは思ったんですが。
誰か保存してる人かup出来る人、お手数ですがよろしくお願いします。

とりあえず4thのup、見えるトコまでは終わりました。自己チェックしてた分だけでも欠けてるのが少しあるのでもう少しupしますがとりあえず一段落です。

>>425
おそらく、途中で板移動している関係で、後半がないのだと
思います＞4thスレ。移動後のログはまだhtml化されてないようです。
うちに1001までのログがあるので、送りましょうか？
かちゅのログですが、html化希望なら、そのようにして送りますよ。

380 ：名無しのエリー ：03/08/26 01:37 ID:mFzo6/kJ
ttp://bbs.2ch2.net/musica/index2.html
↑この板って必要ないのかな？

>>426
そうでしたか。ではhtmlでよろしくお願いしますm(_ _)m

アンカーとっとと貼って今日中には完成させますのでもう少々お待ちください。

>>428
hotmailのアカウントから送りますた。
届かないようでしたら、連絡ください。

>>429
無事受け取りました。ありがとうございます。

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/3494/index.html
とりあえずほぼ完成です。後は随時足していきますのでよろしく。

当方ﾅﾝﾊﾞｶﾞｦﾀなのでその辺はご了承ください。完全に独断と偏見。
★＝１点、☆０．５点の５段階評価

NUMBER GIRL/DESTRUCTION BABY

１DESTRUCTION BABY★★★★
カウント「Ｕ・Ｓ・録音（ＲＯＣＫ　ＯＮ）」。ミディアムテンポのタイトル曲。アルバム未収録。後期のライヴではダブバージョンなども演奏される。
ナンバガの曲は基本的にライヴ音源の方が圧倒的に良いのだが、この曲はシングルの方も後半のシャウトなどそれなりに魅力がある。
コントロール不能の気持ちは気持ちいい〜
２TEENAGE CASUALTIES/★★★★
このシングルの中では１番疾走感がある。ナンバガ初期に多いセンチメンタルな情景が目に浮かぶ歌詞。
３CRAMP DISCHARGER/★★☆
落ち着いた感じの曲。向井が酔っ払ってぼんやりしながら歌うイメージ。歌詞もそんな感じ。
１人でぼんやり聴くと切なくなる。夕暮れの感じは自分も好き。
４DRUNK AFTERNOON/★★★★
カウント「ＤＡＶＥ」。１曲通して向井がシャウトしまくり。格好いい。ＳＡＰＰＵＫＥＩの頃っぽい詞。
向井のシャウトとギター・ベース・ドラムが混じり音の洪水の様になってそれを爆音で聴くとかなり気持ち良い。

総評★★★★
ナンバーガールが始めてデイブ・フリッドマンと組んだ作品。
このシングルからナンバーガールの楽曲は音質がかなり上がる。
シングルはどれも買いなのだが、総合で見るとこのシングルが１番良いと思う。
とりあえず聴いてみることをお勧めする。このシングルが滅茶苦茶はまる人はアルバムＳＡＰＰＵＫＥＩも気に入るはず。

点数はほんのちょっとだけ辛口にしてみますたがいかがでしょうか。

>>419
何故シングルカットした曲の評価が低いんだ？
Innocent World、Cross Road辺りは文句なしに★★★★くらい行くわけだが。
それと、OverってまんまKANのパクリっていうかオマージュなんだぞ。
って、ミスチルスレには張られまくってるから知ってるか。
何しろAメロもサビも完璧にパクリだからな。
しかし、雨のち晴れ（シングルバージョン）は名曲ですね。

>>430
乙ｶﾚｰです。ﾌﾞｸﾏｸしますた。

>>430　うぉっ、スゲー
感動した！！

>>430
すばらしい！レビューのしがいがありますね！

連カキすまん。

>>396
昔、POP JAMに出てて、Wonderingを歌ってたなぁ・・・。
あまりにいい曲だったためCD借りちゃったよ。
いま昔録ったMD引っ張り出してきて聞いてる。
つーか全曲いいねー。
俺は全然この人知らないけど、こんなにいい歌かける人なんだね。

>>430
乙
できれば冠二郎は入れてほしいんだけど

>>430
あいやぁ。。。
狂おしいほどに乙です

>>433-435.437
ありがとうございます。まだ見苦しい点はありますがその辺も随時なんとかします。
>>436
冠はネタ枠として別の場所に置こうかと思ってるんですがどうでしょう。

>>430
どっかにはっぴいえんどのレビューあったはずなんだけど。
それは置いといて、お疲れサン

だいぶ前のリリースですが、元m-floの1stアルバムレビューします。
LISA 「JUICY MUSIC」03.04.16 RZCD45077
01.Juicy World 〜Introlude〜
　盛り上げるためのイントロ。別にいらない。
02.Superstar ★★
　ajapaiがプロデュースの2stepチューン。ajapaiのトラックはいいのだが、実際リズムに乗れきれてなくトラックの良さが活かせてない。
　シングル曲なのだが、シングルにするほどのものではない。
03.Galaxy ★★★
　電話の音から入る、エフェクトなどが面白い今時のＲ＆Ｂ。エフェクトがうざくも感じる。日本語の中にある英詞がLISAらしい。
04.You are beautiful 〜Interlude〜
　英語でLISAがメッセージを送っているけど、英語が全く解らない人には無意味。洋楽アルバムのマネ？
05.NATURAL COLOR ★★☆
　リズムトラックとストリングスが穏やかなミディアムナンバー。明るく、盛り上がるサビの詞とストリングスがいい。
06.Best Wishes ★★★☆
　シンプルなトラックで、切なさ漂うスローバラード。ファンの間でも人気なだけあって、LISAの曲の中でも名曲。
07.move on ★★★
　オリコントップ１０にもランクインしたソロデビュー曲。アレンジにＧＴＳのメンバーが参加した。元気なダンスチューン。
08.inspiration ★★
　切ない感じで始まるが、「私の心はあなたでいっぱいですよ」とLISA節全開の明るい曲。間奏などに入るピアノの音色がいい。

09.The Shwing feat.DABO ★
　アルバムの中でも一番弾けた曲、だけど遊びすぎ。ふざけているとしか思えない。
10.What you gonna do? 〜break〜
　インタールード。なんで入れたのか解らない。いらない。
11.I Promise ★★
　一転してゆったりとした曲調。和のテイストも漂わせるようなサビ。悪くはないが良いとも思えない。
12.言えなくても・・・ ★★★★
　アレンジも詞もメロディも素晴しい名曲中の名曲。特にメロディはいい。今後もこんなバラードを歌って欲しい。
13.i'm all you ★★★★
　エドウィンのジーンズのＣＭソング。アレンジはダサく感じてしまうけど、サビのメロディは極上のＲ＆Ｂ。あと、ラップの詞と歌詞がミスマッチしてるのが残念。ラップないほうが良かった。
14.Let me cry ★★
　壮大なコーラスのブルース。古臭く感じる。悪いわけではないが、個人的には嫌い。
15.バビロンの奇跡 ★★★
　演奏にスカパラが参加している、新境地開拓のロックナンバー。勢いがあっていいと思うのだが、ファンの声は賛否両論あるようだ。
16.Sayonara Juicy 〜call & response〜
　イントロと対になるアウトロだが、いらない。
17.Best Wishes(extended wishes w/o intro) ★★★
　ボーナストラックのリミックス。オリジナルがいいので別にどうでもいい曲。

総評　★★★
m-floにあったLISAの良さはない。バラードの良さは聞く価値があるが、アルバム全体的に見てまとまりがなく、曲の寄せ集めという感じ。
アーティストLISAというよりも、そこら辺のポップス歌手に成り下がったように思える。m-floを脱退したのは間違いだと思った。

×元m-floの1stアルバムレビュー
○元m-floのLISAの1stアルバムレビュー

>>430
細かい事なんですがtheで始まるｱｰﾃｨｽﾄは、
CD店と同じように、サ行じゃなくthe抜きの頭文字に入れたほうがｲｲと思いまつ。

Every Little Thing/ Many Pieces

1.jump★★★　巻き舌が気持ち悪いが、なかなかの出来
2.flavor★　　持田が七色の声を自由自在に使い分けられると思い知った曲。
　　　　　　　歌詞はいまひとつ。
3.stray cat★★★★　王道。
4.AMBIVALENCE★★★★　間奏のｷﾞﾀｰがかこいい。
5.ささやかな祈り★★★★★持田の声によく合ったメロディ。歌詞も最高
6.nostalgia★★★★★　持田の声と音が美しく重なる最高傑作
7.…。★★★★　走馬灯のような曲
8.キヲク★★★★　途中で音がゆがんでいるが、名曲
9.TIE-DYE★★　曲は素晴らしいのだが、歌詞が…
10.Grip!★★★　とても元気出る歌なのに説教くさくないとこがｲｲ
11.self reliance★★★　Grip同じく、説教くさくないのに教訓がある
12.UNSPEAKABLE★★★　ｳﾞｫｰｶﾙが演奏に掻き消されている。
13．愛の謳★★★★★　究極の癒し。
14．free walkin　ボーナストラック。

★★★★★
持田は声色無数。どの曲も同じに聴こえると評されるELTだが、今一度このアルバム
を聞き込んでみて欲しい。

theアリの方が正式名称なんだから変える必要なし

>>446

まぁ難しいトコだな。THE ALFEE（ジ・アルフィー）なんてのもあるし。
とにかく数日間でほぼ完成させた>>430=>>386はネ申！
これでよりレビューする方も見る方も助かるな。重複する事も減るだろうし。

誰かスピッツのCrispyを評価して下さいな

>>440
報告サンクス。追加完了です。
>>447
どうするか迷ったんですけどね。THEだけを外して表記されてるバンドも少ないのでTHEはまとめちゃいました。

文字化けの修正と発売日順の並び替えはまあノンビリと・・・・・


あとHPにも書きましたが絵描きさんからのネタ募集です。トップ絵くらいは貼っときたいかな〜って。

>>448
>>430に沢山あると思う

サムシングエルスをお願いします。

サディスティックミカバンド／黒船
１．墨絵の国へ　★★★　いいメロディです。サウンドが古いどころか最近のバンドよりシャープかも。
２．何かが海をやってくる　★★★　インスト。フュージョンです。高中のギターの音色はさすがに古いけど演奏そのものはイイ！
３．タイムマシンにお願い　★★★★　カラオケにも入っている超有名曲。この頃の加藤和彦は神！幸宏のドラムも神！
４．黒船（嘉永6年6月2日）★★　これから３曲はギターメインのインスト。
５．黒船（嘉永6年6月3日）★★★★　高中のプレイは最高だが、とくに６曲めはガツンとくる。
６．黒船（嘉永6年6月4日）★★★　サンタナばりのぶっとびぶりが爽快。
７．よろしくどうぞ　★★　祭り囃子なのは8曲めへのイントロか。
８．どんたく　★★★★　ベースとキーボードがどファンキー。リトルフィートの影響？
９．四季頌歌　★★★★★　和風情緒とプログレロックの融合。プロデューサーのクリストーマスの手腕が見事。
10．塀までひとっとび　★★★　再びリズムを強調した曲。小原礼のベースがカッコ良過ぎ。
11．颱風歌　★★★★★　ポップなメロディにメンバー全員の高度な演奏力がマッチした超名曲。言葉では言い尽くせない。
12．さようなら　★★★★　アコースティックサウンド。フォーキーだけどいわゆる四畳半とは全然違って時代を感じさせない。
総評★★★★★
いわゆる名盤として知られたアルバムですが実際聴いたのは最近。しかし本当に全然古くない。
却って最近のバンドの方が古いというか保守的に感じるのはなぜだろう。聴いた事ないひとは
一度是非。

>>386のサイト見てて、world'end girlfriendがある事に驚き！
とりあえず1stはどっかで聴ける事だし、是非聴いて欲しいもんだな。

X/Jelousy　1991.7.1 リリース
1.Es Durのピアノ線　★★　ピアノのアルペジオによる美しい序曲。最後に破綻する。
2.Silent Jelousy ★★★★★　通算4枚目のシングル。激しさに満ちた曲ながらメロディアス。Xの王道。
3.Miscast ★★★　風刺の効いた歌詞が乗った、ワイルドなロックンロール。
4.Desperate Angel ★★★☆　グル−ブ感のあるハードなアメリカンロック。
5.White Wind From Mr.Martin ★★☆　PATAによるアコギのインスト。心地よい小品。
6.Voiceless Screaming ★★★★★　TAIJI作曲のあまりにも美しいバラード。ぜひ聴いてみて欲しい。
7.Stab Me In The Back ★★★　ライブ用の暴れ曲。♪＝200のメタルナンバー。
8.Love Replica ★★　HIDEによる実験的インスト。フランス語の詩が朗読されている。
9.Joker ★★★☆　アルバム中、最もポップなロックンロール。
10.Say Anything ★★★★　通算6枚目のシングル。これもまた王道の美しいバラード。

総評★★★★☆　Xのメジャーでのセカンドアルバム。「嫉妬」をテーマにしたコンセプトアルバム
といえる。メンバー全員が作詞・作曲に関わり、いろいろなタイプの曲が収められているが、テーマが
明確なためまとまりがよい。Xが激しいだけのバンドではないことがよくわかる。
なお、通算5枚目のシングル、Standing Sexが収められていないことが残念といえば残念だが、アルバム
テーマにそぐわないため、あえて外したのだろう。

訳せば「立位の性交」・・・・凄いタイトルのシングルだな。売れたのか？

明日はハルカリベーコンとノマド・ソウル。８月は強い新作が無かったので期待大。

大村憲司/外人天国

1.SLEEP SONG ★★★ 教授らしいシンセの音がたくさん聴ける。歌も控えめで聴きやすい
2.リキの電話番号 ★★★★ Steely Danのカヴァー、うまくまとめてある。
3.BOTTOM OF THE BOTTLE ★★ ファンキーな曲、憲司のギターが力強い。
4.DANCE YOUR WAY TO GOD ★★★★★ インスト。80年代フュージョンらしい名曲、後藤次利のベースがｶｯｺｲｲ。
5.TI VOGLIO BENE ★★ アルバムの中休み的な曲、ほのぼのした曲。大貫妙子のコーラスが心を落ち着かせる。
6.外人天国 ★★★★★ アルバムのタイトル曲の大名曲。何もかもがかっこいい。吉田美奈子がコーラス。必聴。
7.AT LAST I AM FREE ★★☆ 外国曲のカヴァー。イントロとギターが切ないバラード。
8.CRAZY LOVE ★★★★ 綺麗でスマートな曲。フュージョンポップスの完成形。
9.THE MAN IN WHITE ★★ ファンキーなインスト曲。不思議な感じのメロディーライン。
10.THE RING ★★★　最後にふさわしい静かな曲。この曲も教授の雰囲気が強い感じがする。

総評★★★★☆ 大村憲司名義のラストアルバム。
前作、春がいっぱいはYMO色が強かったが、このアルバムではほどよくフュージョン色も戻ってきている。
ギターもおとなしめだが、確実に伝わってくる。
大村憲司の中で一番バランスがとれていて、聴きやすいアルバムだと思う。
紙ジャケで限定盤が再発されているのでこの機会に是非。

>>454
Standing Sexはレコーディングが間に合わなかったかなんかで
アルバムに入らなかったと聞いた。

>>455
最高位４位、売上３０万枚弱だったと思う。

>>458
補足ありがとうございます。

SADS 「BAYBYLON」　00.6.7リリース

1.Welcome to my BABYLON　☆　オープニングSE。
2.PRAYER　★　暗くて妖しくてスローな曲。アルバムのコンセプトは重々伝わってくるが、
初心者はとりあえず飛ばしてください。
3.アジト　★★　軽快な曲。重いドアが開いた感じ。イントロのドラムがカッコいい。サビがない曲。
4.Feeling High & Satisfied　★★★★　イイ！このアルバムの中では一番ポップ。
メロディーも歌詞もはっきりした焦点が見えないが、それも狙いなのだそう。
5.ストロベリー　★★　自他共に認めるシングル向きじゃない曲。グラム調のスローナンバーだが、
激しさがある。PVは「おっぱい」。
6.What Can I Do　★☆　イントロのギターリフが印象的。しかし曲自体にインパクトはない。
歌詞やギターは聴き応えあり。
7.Liberation　★★★☆　今アルバム中、最も性急的な曲。
過激な歌詞に負けない疾走感が魅力。
8.忘却の空　★★★★☆　とても有名な曲。アルバム中では少々浮いて聞こえるが、
フルコーラスで聴くとさらに曲の持つ世界観にはまりそう。珍しくアコギ主体の曲。
9.LATE SHOW　★★☆　シャッフルリズムの軽快なナンバー。歌詞のモチーフは
「（映画の）ラリーフントを見ながらセックスしているところ」。
10.GENTLE DARKNESS　★★　スロー。曲のインパクトはいまいちだが、
メロディーを歌い上げるヴォーカリゼイションはすばらしい。
歌詞はアルバムコンセプトを象徴するようなものだが、少しやりすぎ感はある。

11.DARLIN'　★★☆　過激な歌詞だが、ラブソングらしい。かなりライブ向け。
ギターソロがカッコいい。
12.STUCK LIFE　★★　これまたライブ向け。天使と悪魔の歌詞に注目。
13.SAD PAIN　★☆　エンディングにしては暗すぎか？大した盛り上がりもない。
敢えて言うなら、高音ボーカルは圧巻だ。
14.Conclusion of my BABYLON　☆　SE。
15.赤裸々 (new mix) ★★☆　シングル曲。早口。
16.CRACKER'S BABY (new take)　★★★　戦争の歌。ライブで聴きたいね。
17.SANDY (remix)　★★★☆　シングル曲。激しい曲かと思いきや、
歌詞を見ると実はラブソング。サンディとは女性の名前であるようだ。

総評　★★★
SADSとしては２ndアルバムだが、清春の持つ退廃感が出し尽くされた作品。
ラスト3曲はボーナストラック的な扱いであり、コンセプトからは外れる。
曲調の幅はかなり広いが、M1,2,13,14は、最初は聴かないほうが
長く聴くためのコツと言えよう。

La'cryma Christi/Lhasa 1998.11.5 リリース

yours
1.未来航路・Alubum Mix ★★★
通算5枚目のシングル。爽やかで力強いラブソング。オープニングに相応しい。
2.月の瞼　★★★★
ライブで盛り上がりそうなアップテンポの曲調。ドライブにも使えそう。
3.With-you・Alubum Mix ★★★☆
通算4枚目のシングル。カノンのコードを使用した、これもまた爽やかな曲。かなりのヒット曲。
4.SHY ★★★　
LEVIN作詞のチャイナ風味の曲。子供っぽい可愛らしい曲だが、ちょっと恥ずかしい…
5.Lhasa ★★★★☆
アルバムタイトル曲。これもチャイナ風。哀しい歌詞を歌い上げるヴォーカルやギターソロが素晴しい。

ours
6.Green ★★★☆
半音階のコーラスがあったりとマニアックな曲調だがスケールが大きい。後半のオープニングナンバー。
7.PSYCHO STALKER ★★★
ポップで速い、ライブ向けの曲。ラクリマの激しい部分を聞くことが出来る。
8.Frozen Spring　★★☆
メロが印象に残りづらいか？　しかし曲の構成とバンド全体の力強さがそれをカバーしている。
9.鳥になる日　★★★
出だしの怪しげな雰囲気でとっつきにくいが、聞き込むほど味が出る佳曲。やはりスケール大。
10.Zambara ★★★★
複雑な構成を持つクライマックス。TAKAのヴォーカルは圧巻。ライブでの盛り上がりは凄まじい。

総評　★★★★
全体がyoursとoursという二つの部分からなる。yoursはポップで聴きやすく、oursはマニアックだが
バンド本来の実力を味わえる。二つのミニアルバムが並んでいるように思えるが、全体を通して聴くと
非常にまとまりが良い。またアルバムに収録されなかった通算6枚目のシングル、IN FORESTも合わせて
聴くことをお勧めする。これらを聴きこむと、彼らがすでに賞味期限の切れたバンドでないことが解る。

まとめてくれてる方おつです。もちお気に入りに登録しました。
レビュー読んでるとその曲が聴きたくなってくるよ

亜矢/禁じられた歌　2003.3.26　ジャンル：オルタナティブ、ハードロック

類似アーティスト・・・Nirvana、Alice in Chains、Hole、Lunachicks、初期Cocco

1.禁じられた歌★★★★
Nirvanaの影響を強く受けていることが明らかな静から動へのおどろおどろしげな展開。
堕ちた自分の姿を散々自嘲したのち、そんな自分を許してあげようと歌っている。
時折見せるデス声がスパイスを効かせている。
2.SHELTER★★★
サビがややしつこいような感もするが、その分印象に残りやすい曲といえるだろう。
「HATE MYSELF」のくだりはやはりNirvanaの「I Hate Myself and I Want to Die」を
意識したものだと思われる。歌詞は全体としてCoccoの「ベビーベッド」を彷彿とさせる。
3.SADISM★★★
パトカーのサイレンを想起させるリフが切迫感を演出していてなかなか優れたアイデアだ。
この曲の歌詞には亜矢の衝撃的な過去の体験が投影されている。
4.アルク＊ベイビーズ★★★★★
今作中もっとも聴かせてくれるロックバラード。この曲の歌詞に込められた思いは重く痛々しい。
一つ一つの言葉を噛みしめるようにエモーショナルボイスも吐き出す亜矢の
歌唱力はかなりのものだと実感できた。

5.CHAINS★★★★★
個人的に最も好きな曲。コード展開に一点の落ち度もなくバンドの演奏も素晴らしい。
「上手く生きてゆけなくてもいい」という気休めのような陳腐な言葉に
強烈な説得力を持たせるだけの母性と力強さに溢れている。
6.絆★★★★
再び静から動への急激なうねりを見せる曲。ベースがとても栄えて聞こえる。
この曲でも亜矢のつらい実体験が生々しく描かれている。
7.CANDLE STICK★★
最後はカバー曲で締めくくり。重苦しい展開が続いてきたので最後は
ぱーっと弾けちゃおうっていう考えなのだろうか。


総評★★★★★

孤高の女性ロックシンガー亜矢の2ndアルバム（正確には7 ROCKS ALBUM）
前作「戦場の華」では、アダム・キャスパー、マット・キャメロン、キム・セイル、クリス・ノヴォセリック、
ジョン・マクベイン、グレン・スレーターなどシアトルの超々豪華メンバーがレコーディングに参加していたが
今回彼らは参加していない。だが作品の完成度は前作の比ではない。
音は遙かに狂気と焦燥を増し、詞はいっそう痛みと懊悩を宿している。
今回捨て曲は無く、アルバム全体を一つの作品として何度も聴きたくなってしまう。
特に４〜６曲目の流れは圧巻。今後も彼女の活躍に注目していきたい。

誰がGARNET CROWのレビューやっていただけませんか

globe - global trance best

概要：Trance Remixアルバムのglobal tranceとglobal trance2からの曲を
ノンストップミックスにしたもの。新Remixも4曲収録。

01.seize the light - Vincent de Moor seize mix(NEW REMIX)
　　イケイケだけどベタな感じというか、嫌らしさはなくて素直にカコイイ。
　　（特に1:41辺りから薄めに入ってくるピアノ＆シンセリフがカコイイ。 ）
　　流石はVincent御大って感じ。彼のおかげでglobal tranceシリーズの
　　価値を上げてもらってるって感じだし。
02.Love again - Vincent de Moor trance vocal mix
　　Vincent de Moor繋がりって事で曲間も違和感無く繋がってる。
　　ただNonstop-mixは、しょっぱなからテンション上げ過ぎると後が・・・
03.wanna Be A Dreammaker - Vapor mix
　　小室のRemix。曲間はちょっと心配だったけど無事に繋がってる。
　　エグ目の音使いとパッドが良。ただちょっと間延びする。
04.illusion - TK remix(NEW REMIX)
　　前の曲のピコピコ音を引き継いで始まりNEW REMIXの期待感を煽る。
　　前半テクノ的で良い感じ。トランスっぽくなってからも、まあ良いかと。
　　ただ、歌が入ってからの展開がちょっと蛇足を感じる。リズムはまたちょっと上達したっぽい。
　　（前半の方でFunk D'VoidのDiablaを思い出し、後半のブツ切れ後すぐの
　　「ラララー」の出だしでRezのラスボス倒した時の音を思い出すのは漏れだけだろう）

05.Can't Stop Fallin' in Love - Max Graham remix
　　折角Max Grahamを起用したのに元曲がトランスに合わないという、もったいない曲。
　　それを差し引いても何故ココに入れる？曲順おかしくないか？パーカッション部分にフィルター掛けて
　　徐々にフィルター開いてくのは良いんだけどさ。
06.outernet - DJ Serge, DJ Dado&Dan2 remix
　　このRemixは元々大好き。元曲の音をうまく生かしつつサイケに仕上がってて。
　　ただ、この曲の前にあった曲のせいで繋ぎに違和感・・・
07.overdose - DJ Serge, DJ Dado&Dan2 remix
　　アルバムFACES PLACESに収録されているマニアックなインストのRemix。
　　これまた良い。Remixer同じ曲続きで繋ぎに違和感も特に無いかな。
08.compass - Warrior vocal club mix(NEW REMIX)
　　意外と良い感じ。ヴォーカルの使い方とか面白いと思った。
　　若干ハードトランス寄りな音かな？前の曲からの繋ぎはちっと強引。
09.TRANCEFORMATION/push vs globe - push transcendental vocal mix
　　globeのTranscontinental wayにインスピレーションを受けて作られたPushのオリジナル。
　　音はダッチトランス的だけど展開がストイックでカコイイ。
　　ただ、このBestではショートカットしまくりで無茶苦茶違和感が・・・
10.SWEET PAIN - push remix
　　元が明るい曲なのに暗い曲調が得意なPushにRemixさせてしまった為に違和感があるRemix。
　　繋ぎはPush繋がりだし、音色も共通点あるので違和感は無いかな。
11.Many Classic Moments - Vincent de Moor's budou vox mix
　　武道館ライヴで使われたシーケンスも再利用してる、Vincent御大のRemix。
　　シンセリフが派手派手。曲間の繋ぎはこの曲順ならもうちょっとどうにかなっただろうが・・・

12.dreams from above/globe vs push - TK mix
　　何故あんな派手な曲の後にこれを？オリジナルのがこの位置にはしっくり来るかもなぁ。派手だから。
　　Remixは綺麗目で神秘的な雰囲気。結構好き。ただ「シューパッ、シュパッパッター」ってリズムがしつこい。
13.FACES PLACES - Typhoon mix
　　これは05.のやつとかと繋げるべき曲でしょうが！！ｗ　ここに入るのはおかしいって。
　　Remixerは「DJ Serge, DJ Dado&Dan2 remix」と同じ。アレンジは良いけど歌が微妙に合ってないかも。
　　この辺の曲はInfected MushroomとかにRemixさせたら面白そうだなぁ・・・
14.Feel Like dance - Club LUCIDA mix
　　小室による変態剥き出しRemix。例によって何故ココに？って曲順。
　　てか前半のアシッドぐちゃぐちゃパート削られてるし！！
15.FREEDOM - tatsumaki remix
　　小室とDragonによるブレイクビーツがガンガン鳴ってるRemix。
　　ってか曲の繋ぎ、かなり強引ですが何か？前の曲の余韻が途中でプッツリ切れますが何か？
16.DEPARTURES - Dub's arrival remix
　　デブマスターXこと宮崎泉。
　　ユーロビートユーロビートユーロビートユーロビートユーロビートユーロビート
　　ユーロビートユーロビートユーロビートユーロビートユーロビートユーロビート
17.get it on now feat.KEIKO - TK remix(NEW REMIX)
　　ラスト。小室にしちゃ正統派なトランスかも。「あー、やっぱうまくなってるなあ」とは思う。
　　なんとなくショートエディットっぽい気がする。とりあえずラストはこの曲でOK。

総評
Nonstop-Mixがダメぽ。（特に曲順）それさえ改善すればなぁ・・・
何かにつけて「ドカーンッ」で誤魔化すのは取り合えずやめようや・・
どうせなら身内のDragonにでもMixやらせた方がまだ良かったんじゃない？
あ、あとDEPATURES無くしてgenesis of nextを・・・

>>430みたいな神がいるとレビューの評価のしがいがあるな
ありがとう>>430

レビューの評価ってなんだよ…
スマソ

>>467
腐るほどあるだろ。バンドがアレなだけに糞なレビューしかないけどな｡

>>465
亜矢って結構気になってたから助かった。ｻﾝｷｭ。
今度2nd買ってみよう。出来れば戦場の華もｵﾈｶﾞｲ

風見鶏　Something ELse
★２点　☆１点

１)風見鶏
３人の声がだんだんと重なり、違う方向へ散っていく。イントロ的曲なので評価せず。
２)パーフェクトドリーム★★★☆
明るくキャッチーでとてもサムエルらしい。アルバムの幕開けとしては好適。
３)国道１６★★★★
シングルらしいストレートなギターポップ。上手くまとまっている。シンプルながら耳に残る曲。
４)少年★★★★
変調なリズムを違和感なくこなしている。ギターの音色もコーラスワークも美しい。
５)cold flower★★★☆
ゆったりとした曲調だが、サビのドラマティックなアレンジが良い。終わり方が少し不満。
６)月の虹★★★☆
良い曲だが、少し垢抜けない印象を受ける。そこがこのバンドの魅力でもあるのだが。
７)洗濯機のうた★★★☆
軽いリズムの可もなく不可もなくといった曲。ほぼギターだけで聴かせるアレンジはさすがだが。
８)DiDiDi★★★
印象として７と変わらないものが。歌詞といい、アレンジといい、楽しい感じは伝わってくる。
９)残像★★★★
美しいメロディーと、少しくすぐったくなる程のストレートな歌詞が印象的。個人的には名曲と思う。
10)勇気の花★★★☆
いい曲だが、もうひと味欲しい、というのが正直なところ。メッセージ性のある歌詞は良いです。
11)（　）★★★☆
「ただ」と読むらしい。ボーカルとギター１本の弾き語り（？）。悪くはないけど・・って感じです。

総評★★★★
ボーカルも演奏もコーラスも文句なしに上手く、
曲もシンプルで美しいメロディーの佳曲ぞろいだが、何かが足りない気がする。
白とベージュで統一されたインテリアのように、
居心地は良いけどメリハリのない部屋、という感じかな。
しかし、長く聴ける飽きの来ないアルバムで、私は結構好きです。

>>462
ラサはチャイナというより・・・・・・・・チベット？

>>475
ありがとうございます。
もしよろしければ他の作品も･･･。

(・∀・)

(ﾟдﾟ)

タイガース/オンステージ

1．ダンス天国〜ラララ★★　ダンス天国の疾走感が素晴らしい。ラララは客の歓声が凄い。
2．タイガースのテーマ（モンキーズのテーマ）★★★　♪へへーいうぇだまんきーず！の部分を♪へへーいうぇだたいがーす！に変えて歌ってるだけ。だが低音がよく効いていてナイス。
3．ルビーチューズデイ★★★　ストーンズ大好きの彼ららしくいきいきと演奏している。サビ部分ではヂュソーがきつそう。
4．レディジェーン★★　ヂュソー早くもスタミナ切れか！？緊張感が漂っているｗ
5．タイムイズオンマイサイド★★★　イントロの爆発感がダイナミック。ヂュソーの英語の発音の悪さは否めないが。
6．アズティアズゴーバイ★★　厨な客に「俺の歌を聴け！」といわんばかりにサリーが頑張っている。岸部一徳も若き日はアイドルでした。
7．スキニーミニー★★★　古くからのロックナンバー。トッポのリードギターが楽しげでとてもいい。彼らの「ｃｃｃ」という曲もこの曲からヒントを得たのかも。
8．僕のマリー★★★　デビュー曲。ストリングス音が入ってないこっちのヴァージョンがいい。
9．シーサイドバウンド★★★★　最高。これぞタイガースゥ〜！
10．モナリザの微笑★★★　タローの電気ハーモニカが切ない。シンプルなアレンジも曲の世界観をうまいこと表現してる。
11．ストーンズメドレー　ペインインマイハートからへたれてきてるのがわかるが、やけくそでアイムオールライトをぶっ放すやつらの若さが素晴らしい。へたれコーラスはタロー。
12．アイアンダスタンド★★　力を使い果たしたみなさん、おつかれさんです。

後半に向かうにつれてやはりスタミナがなくなってきてますね。
板違いとか言わないで下さい、ビジュアル系の元祖はなんつったって沢田-ヂュソー-研二なんだから。

氣志團 1／6LONELY NIGHT

１ 暴走与太郎狂騒曲 まあお約束
２ 甘い眩暈 ★★★★☆ 始まった瞬間に「アレ、間違ってBUCK-TICKかけたか」と焦る曲。ｲﾝﾄﾛが本編とは似ても似つかないあたり笑いを誘う。
３ 鉄のハート ★★★★★ 正当派ロック。つくづくメロディがポップ
４ 湾岸夜想曲 ★★★★☆ お手元に「ホットロード」などを用意して聴きたい。途中のギターが胸キュンな感じ。これを聴きたいがためだけに飛ばせない。
５ デリケートにキスして ★★★☆☆ もうとにかくｱﾆｿﾝとB-Tとﾌﾞﾗﾝｷーとﾔﾝｷーをﾐｯｸｽできる勇気に乾杯
６ 愛と平和 ★★★★☆　ちょっと感動しちゃったじゃねえかよﾁｸｼｮーヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ
７ 暁がよんでる ★★★☆☆ ベース格好良い。イントロ長過ぎ。
８ 涙BOY 涙GIRL ★★★☆☆
　Ｂ級アイドルソングｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!と叫びたい。
　途中の掛け声に、ああこいつら本気でバカなんだなあ…と目頭が熱くなる。
９ 房総スカイラインファントム ★★★★☆　インストは飛ばしがちだが、メロディがいいので聴ける
10 黒い太陽 ★★★★★　普通にいい曲だったりなんかしちゃってｺﾉﾔﾛー
11 國道127號線の白き稻妻 ★★★☆☆ 虎舞竜・・・　ﾗｲﾌﾞ向き

ある年代の人は、とりあえず笑うためだけに手にとってもいいと思われる。
コントを見るつもりで聴くと意外に感動させられてしまう罠。
音は良くも悪くも一昔前のバンドサウンドという感じで、抜けは悪いがまとまりはある。
板違いは承知だが、ｳﾞｨｼﾞｭﾌｧｿにもﾔﾝｷー魂は通ずるものがあると思うので、
是非多くの人に聴いていただきたい一枚。

GLAY「BEAT out!」
1．More than Love★★★　1曲目という感じ。ポップなロック？
2．Yes,Summerdays★★★★☆　シングル。シングルの中ではかなり好きな方。
ドラムはそうる透氏。これがまたかっこいい。
3．原色の空（Cloudy　Sky）★★★★　こういう曲は好きだ。個人的に
ｸﾞﾚｲの中では上位。
4．Trouble On Monday★☆　悪くはないのだろうが、何故か印象に残らない。
5．Together★★★★　バラード。D.I.Eさんのピアノが良い。ずっと二人で…
等のバラードよりこちらの方が好き。
6．月に祈る★★★★　歌い方がちょっと違う感じ。そうる氏のドラムが良い！
3曲目と並んでかっこいい曲だと思う。
7．生きてく強さ★★★　シングル。歌詞が好きという人が結構いたような。
前向きな曲。この頃のｸﾞﾚｲはシングルも悪くはなかった。
8．週末のBaby　talk★★★☆　YUKIとの掛け合いがなかなか。作詞作曲
ともにTERU。曲自体はライブで聴くまでは好きになれなかった。
9．グロリアス★★★　言わずと知れたヒットシングル。一般的に言って
ｸﾞﾚｲの代表曲？普通に良い。
10．軌跡の果て★★★☆　TAKUROにとっては思い入れがありそうな曲。歌詞と
しては後のカナリヤやa Boyと通じるものがあると思う。今でも
奇跡の果てだと勘違いしている人はいるのだろうか。
11．Miki　Piano★★★　アルバム最後に持ってくるしかなかったのは
わからなくはないが…1曲だけなんか別世界のように思う。静かな曲で
眠気を誘われてしまうこともあるが、まあまあ良い。

総評★★★☆　ちょっと甘くなったかも。この頃は普通に好きだった。

買ってみた。

元ちとせ「ノマド・ソウル」
01.トライアングル　★★★
前作と同じく声を聴かせるタイプの頭曲。ベース、ピアノ、パーカッションのみのアコースティックバラードでサンゴ十五夜とは違い静の方向へ。曲としてはこっちの方がまとまってるかな。インパクトは足りないが。。
02.音色七色　★★
沖縄＋J-POP。前作のイメージからの続きですね。マンドリンの音色と珍しく重ねまくった声が特徴的。ってかそこしか印象が無いw全体的に見ると無難なポップ。
03.千の夜と千の昼　★★★★☆　
従来のイメージを残しつつ楽曲自体はフュージョンの範囲で抑えた曲。今までの楽曲よりは確実にメインストリームを意識した作り。詩も含め聴き所はたっぷりあるがなんか肩に力入り過ぎなような。
04.いつか風になる日　★★★★☆
CMの印象よりは派手かも。三味線の音は引き気味。歌い方が歌い方だから気にはならないが曲はなだらかに流れる涙そうそうのような感じも。でもあれほどベタでもなく主な音はピアノとアコギ。詩と音が噛みあった情景の浮かびやすいスケールバラード。いい感じ。
05.翡翠　★★★
tabの要素が少し強めのミドルポップ。トラックは少し弱めで声が前に。詩はやっぱり安易。。HUSSY_R詩はどうなんだろう・・・素人のレベルだと思うんだが・・・
06.オーロラの空から見つめてる　★★★
だからせっかく山崎の作編曲の物入れるなら本人が詩書いた方がよかった気がする。アコースティックな音の多いjazz寄りポップなのに詩は全く関係無くいつも通り安易。山崎っぽい感傷的なアレンジは少し薄め。やっぱり生かし方に迷ったんだろうか。

07.この街　★
ん〜・・・・まんてんありきの曲だったからなのかはわからんがイマイチ。なんか普通の曲。アレンジもピアノ中心のミドルナンバー。ヒネり無し。
08.月齢14.7　★★★★
ピアノ中心のジャズポップ。ラストのフェイクとか奄美民謡の歌唱法を必要以上には出さずに歌うメロディーが心地よい、ってか聴きやすい。ただトラックがおとなしすぎる気がする。もうちょっとトランペット前に出ても良かったのでは。
09.百合コレクション　★★★☆
カバーらしいが原曲はわかりません。お、英単語だ。。と思ったらその部分のメロはアコーディオン。曲のイメージ通り真っ向なアコースティックアレンジ。。ただ歌い方も結構普通に歌ってる。
今までこのタイプの曲が無かったので聴いてみる分には損は無し。#7よりは目新しく感じるはず。
10.ウルガの丘　★★★
松任谷由実詞曲。レゲエ風？でも基本的にはユーミンの世界なポップメロディー。明るめなメロ、ミドルテンポなsaxに載せて「お家へ帰ろう」。すごーく薄くしたスカパラのようなアレンジ。この曲に関してはOK。

総評　★★★☆
前作よりは遥かに良い出来だと思う。やっぱりちゃんと歌える人なんだし楽曲を歌える環境で活動させてあげてほしいな〜と思う。
前作はワダツミの延長線の曲を無理矢理作ってるって印象の曲が多すぎてとてもじゃないが良作とは思えなかった。
楽曲は主にjazzベース。全体的におとなしめの曲が多いが決して従来の「元ちとせ」のイメージに逃げずに仕上げてて聴き応えそこそこ。
歌の方も鬱陶しいまでに沖縄民謡の歌唱法を打ち出すのでは無くちゃんとトラックとの兼ね合いを考えて歌えてる。
もうちょっと詩にも力入れてほしい気もするがまあその辺は本人のスキルアップを待ちますか。出来れば本人詩の方がいい。

>481
「板違いだが」とか書いてるのでん?と思ったら
これ昔ｳﾞｨｼﾞｭ板スレで漏れがしたﾚﾋﾞｭｰだ。
ｳﾞｨｼﾞｭ板向けで書いたので邦楽の方にも別にしたような気がするが

TMRevolution　　　　　　　　　　　　　　　[MAKES REVOLUTION]

ARCJ-44　1996.08.12
01　We　Make　Revolution ★★　ただのインストなんだがなかなか面白い。単独で聴くモンじゃないけど。
02　独裁〜monopolize〜　ESPECIAL　D-Mix 　★★☆　前奏が長すぎ。ただでさえ前のインストでじらされてんだから・・・・・
03　BRACK　OR　WHITE?　ESPECIAL"MATT"Mix 　★★　　西川とは思えない音程の低い歌。曲は悪くないが声のせいで好きになれない。
04　PIN　UP　LADY 　★★☆　何度か聴けば良さがわかるかも。
05　夢の雫 　★★★★★　このアルバムの価値の９割は占める名曲、ネット上含めこの曲を悪く言う人を見たことがない。ぜひ聴いて欲しい。
06　URBAN　BEASTS　★★　こういう歌詞がお笑い系入ってるのはあんま好きじゃない。
07　臍淑女〜ヴィーナス〜　ESPCIAL　D-Mix 　★★★★　　良い曲だがこれも前奏がややクドい。
08　LIAR's　SMILE　★★★☆　独裁のカップリングだったんだがこっちの方が良い曲
09　HEALING　MY　SOUL　★★★　バックサウンドはシンプルにギターのみ。こんなのも良いね。

総評　★★★☆

やや曲が少な目だが通常のアルバムより定価が１割引だったのでそれは良しとする。
しかし曲が少ないのにカップリングまでアルバムに詰め込むのは正直どうかと。
まぁ、夢の雫だけで１０００円分くらいの価値があるのでこの曲だけでも聴いてもらいたい。

B'zはないのか？？

>>487
http://music2.2ch.net/test/read.cgi/legend/1054891822/l50

坂本真綾　「ニコパチ」

01 夜明けのオクターブ　★☆　ファンタジーな感じ、俺は好きだけど引く人もいるかも　まぁ短いので
02 ヘミソフィア　★★★　テクノっぽくカッコイイ
03 ダニエル　★★☆　英詩、歌詞が結構好き
04 バイク　★★★　バイクにに乗って飛ばしてるような気になる
05 しっぽの歌　★★★★　ファンタジー第二段、アレンジが凄く良い
06 指輪-23カラット- ★★★★★　名曲。この曲は１曲目とかでもよかったかも
07 音楽　★★　悪くはないけど寂しい感じ、Lucyの中の空気と星みたいな
08 みどりのはね　★★☆　ファンタジー３、まったりしてる。
09 シマシマ　★★★★　ミスチルっぽいポップソング、良い。
10 キミドリ　★★★★　新曲、聞いててきもちいいトゥールルットゥル
11 tune the rainbow ★★★☆　いい歌なんだがブレスが気になる
12 toto ★★★　英詩、このアルバムの英詩曲の中では良い
13 here ★★☆　普通の歌、コメントしにくい
14 ベクトル　★★★★　英詩、いい歌だ
15 THE GARDEN OF EVERYTHING ★★★★★　外国人男とのデュエット、英詩を男、日本語詩を真綾が歌ってる、かなりカッコイイ ３分越えたあたりからが特にイイ
16 gravity ★★★★★　名曲、夜に聞くと泣きそうになる

総評　★★★★
ベスト版なので曲のまとまりはないが、個々の曲がとてもいいのでそんなのはどうでもよくなる
９〜最後までがとても良い

shame/Air Pocket 2000.4.20リリース　 収録時間　62.42

1.ロールシャッハ　★★★☆　明るいオープニング。ヤケクソソング。
2.DECLARATION ★★★☆　ZERO and INFINITEのカップリングでライブ用の曲。ストレートなロック。
3.Forget,Forgive ★★★　3rdシングル。ブラスが入っている明るいポップソングだが、歌詞は憂鬱。
4.SWITCH ★★☆　激しくてポップ。やや印象が薄いかも。
5.ANOTHER ★★★★☆　GOOD-BYEのカップリング曲。メロディが良いバラード。シングルにもなれた曲。
6.Salvation ★★★★　バラード。柔らかくて儚げな曲。切ない。
7.Beautiful ★★☆　ZERO and INFINITEのカップリング曲。やや重め。
8.Floating ★★★★　バラード。これも柔らかで儚いが、6曲目とはまったく違う曲調。
9.Reset ★★☆　激しいがややヒネリのある曲。サビのシャウトが印象的。
10.ZERO and INFINITE ★★★★★　2ndシングル。軽やかな曲調だがサビは力強い。シェイムにしてはポジティヴ。
11.WORDS ★★☆　少し重い曲。つい飛ばしてしまう。
12.GOOD-BYE ★★★★　1stシングル。変わった構成の曲だが良い。勢いで走るイメージ。
13.GOOD-BYE(reprise) ★★★☆　タイトル通り、GOOD-BYEをもとにした弾き語り。

総評　★★★★
アルバム二枚で解散してしまったシェイムの1stアルバム。メロディが良く、明るい曲調に若者らしいやや憂鬱な歌詞を乗せた、
個性的なバンドだった。デビュー作としてはかなりの出来といえるこのアルバムは、途中で少し重くなるものの、全体的に軽やかで
ポップな感じ。中古で結構見かけるので、買ってみても損はしないと思う

Youjeen「BEWITCH」

01.Gaja!!!／−：オープニングのインスト。聴く価値はない。
02.Daydreamin'／★★★：前向きでポップな曲。流れるようなメロディが印象的。ただ唄い方が鼻につくかも。
03.Wait For You／★★★：歌詞が非常に良く、やわらかい感じがする曲。
04.Dear My Friend／★★★：ちょっと綺麗事くさい詞だけど、普通にいい曲。ラストの展開がしびれる。
05.Vanishing／★★★：スピーディーなロックチューン。英詩とコーラスのAメロが低空飛行のようにうねる。
06.My Treasure／★★★★：彼女の家族を歌った唄だろうか。ギターの音が特長的なバラード。強く優しく歌い上げる。
07.Forbidden Things／★★★：ピアノ、ストリングス、コーラスが特長の優しいミディアムナンバー。
08.Be Bad!!／★★：フランクにポジティブな曲。お遊び的だけどストレート。ようやく彼女の声が活かされた曲という感じかも。
09.Where Do I Go?／★★★：アコギの音色が印象的な曲。ラストの高音フェイクが素晴らしい。
10.Sacrification／★★★：英詩で語るような展開から一転してサビで力強く歌い上げるマイナー調の曲。抑揚がハッキリしている。
11.Fake／★★★：曲の特長的なギターリフ、爆発的なサビ。恐らく彼女の色が最も出た曲。
12.Made in Corea／★：彼女の自己紹介的ソング。特に曲がいいわけでもないし、個人的には捨て曲。ない方がマシ。

総評：★★
室姫深プロデュースの2ndアルバム。
個々として普通にいい曲が並ぶものの、全体としてはウーンというような感じ。
似た曲調が多く、とりたててインパクトがあるような曲も少ない。
前作で提示した彼女の攻撃的な声は見る影もなく、ただの洋楽的J-POPに成り下がっている。
それなら歌い手が彼女である必要性は薄いのに、彼女自身が前作より今作の方が本来の自分の唄とまで言うのでガッカリ。
彼女の本来の魅力は唯一無二の攻撃的ロックボーカルであり、今作にはないと断言出来る。
Youjeenの魅力に浸かりたいなら前作、Youjeenの別の顔を知りたいなら今作と聞き分けるべき。

>>490
あっ、shameだ！！このアルバム大好きなんです。
もしよければwaveformもやっていただけませんか。

　　　 ／￣￣∞＼
　　／　　／￣＞＜＼
　/　　／　 ／　　　＼ヽ
　|　　|　 ／ ／　　 ヘ.| |
　|　　|　 |　　∪　　∪（ | 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　|　 |　~~~　▽ ~~'| | ＜　優しくしてね・・
　|　　∧ |＼　 ＿＿／|/　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
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　|//　　　＼ ＼　/　/
　　　　　　　＼ 　(　/ヽ
　　　　　　　 .|　　y' 　 |
　　　　　　　　|　/　　/
　　　　　　　　| ./　 /
　　　　　　　 / ./＼ ＼
　　　　　　 　し’　　し ’

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http://www.gizagiza.com/other/maik10_01/index.html

>>468-470
Remixレビュー乙！
オリジナルアルバムや8yearsのレヴューもきぼんぬ。

Obrivion dust/REBORN 1999.12.16リリース　 収録時間　48.06

1.YOU ★★★★☆　7thシングル。Fuck you連呼。ポップに狂ってる。D.J. SWAMPがターンテーブルで参加。
2.COME ALIVE ★★　２曲目としては少し弱いかもしれない。
3.CRAZY ★★★★　9thシングル。きれいなメロディのバラード。ラストのヴォーカルの盛り上がりは、まさにクレイジー。
4.30　★★★☆　ライブで映えそうなロックナンバー。ギター音が虫の羽音みたいだ。
5.SUGAR FREE ★★★☆　ベースラインが印象的。横揺れする感じのリズムが良い。
6.ALIEN ★★★★　ダウナーなバラードだが、サビのコーラスが異色ながらも美しい。
7.GIRLIE BOY IMITATION #6 ★★★　勢いがあるギターのリフで押していく曲。
8.NO MEDICATION ★★★　ダウナーで取っつきにくいが、慣れるとはまる曲。D.J. SWAMPがターンテーブルで参加。
9.PLASTIC WINGS ★★★★☆　上へ突き抜けていくような曲。Bメロとサビがそれぞれ単語三つなのが面白い。
10.DESTINATION ★★　アルバムの流れを切ってしまっている感じがする。陰湿な曲。
11.GOODBYE ★★★★　8thシングル。単純で爽快なロック。
12.YOUR YESTERDAY ★★☆　独特な重い雰囲気を持つ。ラストらしい曲。

総評　★★★☆　邦楽と洋楽の間、オブリヴィオン・ダストの3rdアルバム。シングル三曲以外が全て英詞。
ヴォーカルのKENが確かイギリスと日本のハーフなので、発音はかなり良い。またギターのKAZはhide with
spread beaverにも参加していた。このアルバムは、四枚のアルバムの中で最もノリのいい、ストレートな
アルバムだった。ロック好きは何の問題も無く、このアルバムに馴染めるはずだ。

KICK THE CAN KREW/VITALIZER

1.THE THEME OF "KICK"　★★　はじめっからハジケます
2.スーパーオリジナル　★　なんだこりゃ。ライブでもりあがんの？コレ
3.マルシェ　★★★　あがってんの？　楽しい。
4.ONEWAY　★★★★　各自、黙ってついて来いやって主張。かっこいい
5.カンケリ02　★★★★　へっこますまでけっとばす。これかっこいいよ。なんでライブでやんねーの。
6.キックOFF　★★★　休日の過ごし方。ふつう
7.イツナロウバ　★★★★★　最強。歌詞に『夏』って言葉出てこないのに、文句なく夏。MCUこの曲が絶頂やん？
8.C'MON EVERYBODY(Remix)　★★★　チェケチェケチェケチェケチェケチェキラッ　yo
9.VITALIZER　★★　うってかわってしっとりと。
10.ONE FOR THE WHAT,TWO FOR THE WHO PART.�V　★★　シリーズ第三弾。ふつう
11.？WHATCHANAME？　★★　後半に入って自己紹介。いまさらかよ
12.神輿ロッカーズ　★★★★　祭りじゃあ〜　ライブでは汗だく必至。
13.LIFELINE　★★★　いきなり壮大系　シングルバージョンよりいい　まあ、感動
14.HANDS　★★　みんなまたねソング。

とりとめのないレビュー。音楽的なことはなんもいえん。
でも、バランスがいいアルバムだと思う。
クレバ無難。
LITTLEﾘﾘｯｸ最強。天才。たまにやりすぎて韻ふんでるよりダジャレ
MCUはがむしゃらなﾘﾘｯｸ。『心地よい風がめくるパンチラに　一瞬固まり口半開き』このフレーズ神。

別にそりゃ、人の感じ方だから何も言えんのだが
>>496、お前厨だろ。

さて、何書こうかの。

ここ初めて見た。面白そうだから書いてみようかなと思う。
430のサイトに書いてないものを中心にいきたいと思います。
それと自分DRY&HEAVYに興味あるんでどれから聞けば良いのかとか誰か書いてください。

本日ハ晴天ナリ／槇原敬之

01.AMAZING GRACE　いきなり遊びすぎ。言うまでもなく(ﾟ�听)ｲﾗﾈ
02.Wow 　★★★　歌詞が偽善者っぽい感じもするが、ミディアムテンポで聴きやすい曲。
03.24hr Supermarket　★★★★　ポップで小気味良い曲。歌詞も最近にしてはストレート。
04.縁　★★★　全体的にﾏﾀｰﾘした雰囲気でよい。ただ、ベースの音は少し抑え気味のほうが良いかも。
05.花火の夜　★★★　ラテン調の曲。ノリは良く、シングル曲の中では出来は良い。
06.君の声を待つ夜　★★★★　久しぶりのような感じもする、お家芸の切ないバラード。
07.これはただの例え話じゃない　★★　スローでダークな曲だけど、その割には印象が薄い。
08.さよなら小さな街 ★　再びラテン調で明るい曲。好き嫌いが分かれると思う。
09.I got a friend.　★★★★★　6曲目に次ぐ切ない曲。イントロからこみ上げるものがある。
10.雨ニモ負ケズ(Album Ver.) ★★　ポップなメロディーだが、曲の構成と歌詞が難解なイメージを与えている。
11.本日ハ晴天ナリ ★　タイトル曲。ただシンプルなアレンジが逆に、手抜き感を与えてる。
12.Turtle Walk(Album Ver.) 　★★　ラストの曲してはイマイチ。曲順を間違えたか？

総評：★★
アレ以来、半分惰性で曲を書いているような印象。
常に新しいモノを取り入れているとも取れるけど、
昔のようなグッっと来るような曲が極端に減ったのが寂しい。
ただ、前作Home Sweet Homeよりはいくらか聴きやすい分マシ。

スピッツ「インディゴ地平線」
1.花泥棒　★☆　………。遊び心に溢れた名曲ですね。　
2.初恋クレイジー　★★★　スピッツって思っていたよりずっとポップなんですね。
これと言って惹かれるもののない曲。ただ、草野正宗の透明なボーカルは際立ってる。
3.インディゴ地平線　★★★★☆　ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━！タイトル曲なだけあって
気合入ってる。メロディラインが美し過ぎる…
4.渚　★★★★★　ホントにスピッツってバンドは日本人の情緒ってもんが解ってる。
どんなに拒もうとも懐かしさの彼方へ連れて行かれる。文句なし。特に終盤のアルペジオ…うふふ…
5.ハヤテ　★★★★　サビが抑え気味であり、緊張感のある進行。怒涛の名曲ラッシュ
6.ナナへの気持ち　★★★★　凄いね。「ナナ〜♪(人名)」なんてそこらのバンドがやれば
大抵ダサさが先に立つもんだけど。なぜこんなに幻想的に出来るのか。
7.虹を越えて　★★★★★　時は奏でて…
8.バニーガール　★★★★☆　スピッツ最高！！　
9.ほうき星　★★★★　得意げに暴れるべースラインに引き込まれる。
10.マフラーマン　★★★☆　不思議な歌詞世界が炸裂。
11.夕陽が笑う、君も笑う　★★★☆　中途半端な青春バンドにはこういうのを目標にしてもらいたい。
12.チェリー　★★★　なんか浮いてる。単体で聴いた時には良いと思ったんだけど。
他のアルバム曲が良過ぎた。(まるでarkのpieces…あれは単体でも聴けないけどね)

総評　★★★★☆
スピッツはこれが初体験だけど、買ってよかったと心から思う。
何をいまさら！かもしれないけどやっぱりボーカルの透明な声が良い。
中盤の流れは凄かった。どの曲でも不変のノスタルジックさが好き。

Fantastic Plastic Machine「too」
1.Oveture of "too"　★★　アルバム全体の雰囲気を表した曲なんだろうけど、
ビート全開のハウスを期待して聴いたらいきなりこの曲なのでちょっと肩透かしをくらった気分。
2.Reaching for the Stars　★★★★★　いきなりの大名曲。INCOGNITOのコーラスワークが
素晴らしい！
3.Why Not?　★★★☆　シングル曲。山本領平は男であれだけ色っぽい声を出せるのは凄いと思う。
4.The King of Pleasure　★★☆　古典的なテクノナンバー。YMOみたいって思った
（聴いたことないんだけど）。好きだけどもうちょい短くていいと思う。
5.Spectacular　★★★★☆　m-floのVerbalの鋭い一人二役ラップがカッコイイ。ヒップホップ
が好きな人にもおすすめできる。
6.Supervenience　★★★☆　正にハウスって感じなのかな。ボーカルは無いけどかっこよくて
なかなか好き。

（続き）
7.Philosophy(Full Spoken Mix)　★☆　クラブ好きな人には評価が高いらしいが
自分的にはイマイチ。気がついたら終わってる感じ。
8.Submission　★　繋ぎの曲。いまいち評価できない。
9.Days and Days　★★★★　ボサノバ調（？）で息抜きタイム。こんな曲もあるんだなと
思った。結構好き。
10.Euphoria　★★★　6同様こちらも正にハウスという感じ。6の方が好きだけどこれも好き。
11.Reaching for the Stars<Reprise>　★★★★　2をアコースティックにした曲。
この曲から次の曲への繋がりはこのアルバム一番の聴きどころではないかと思う。
12.Never Ever(Extra Vocal Mix)　★★★★★　ラストにまたしても大名曲。高宮マキのボーカル
が入ってくる時のHEY!がしびれさせてくれる。いつまでも終わらないで欲しいと願ってしまう曲。
13.Da Judge　★　曲じゃないのでなんともいえない。ただ不意にくる幕切れって感じは好き。

総合評価　★★★★★
クラブ系の曲に初めて手を出してみた一枚。ということでこの手の音楽の初心者にも
オススメ。
レビューは意外と難しいと思った。自分のボキャブラリーの無さを痛感。

高橋幸宏｢ＥＧＯ｣
1.Tomorrow Never Knows ★☆ いきなり一曲目がビートルズのカヴァー。幸宏のビートルズ好きさを感じる
2.LOOK OF LOVE ★★★★★ 文句なく五つ星。極上の都会的ポップ。カッコイイ。
3.EROTIC ★★★★ 前曲との繋がりが絶妙。幸宏のE-ro-ti-cc…と言う声が官能的ｗ
4.朝色のため息 ★★★ 少し単調だが幸宏らしい曲。朝に聴くと絶妙です。
5.SEA CHANGE ★★★☆ 細野作曲の曲。急逝した生田朗に捧げた曲。細野らしい不思議な曲だが、どこか悲しげ。
6.DANCE OF LIFE ★★★★☆ Iva DaviesとBob kretschmerとの共作。かっこいいロック。でも幸宏らしくはない。
7.YES ★★★ あまり印象には残らないが、個人的にはいい曲だと思う
8.LEFT BANK ★★★★★ 死を連想させる綺麗な曲。文句無しの五つ星。
9.ONLY THE HEART HAS REARD ★★ 最後っぽい曲だが、少し長いかも。

総合評価 ★★★★★
個人的には幸宏の最高傑作だと思う。
YMOの幸宏とポップな幸宏の丁度中間のような感じ。
アルバムの雰囲気は大人っぽく、都会的で夜と早朝に聴きたくなる。
お勧めの１枚です。多分廃盤なのでしょうが…。

Home Sweet Home／槇原敬之

01.HAPPY BIRTHDAY SONG ★★　どこが誕生日の歌なのかと小一時間（ry
02.LOTUS IN THE DIRT ★　歌詞が痛い。事件の事を引きずりすぎ。
03.桃 ★★★★　ほのぼのとした曲で、ちょっとオリエンタル調。
04.ファミレス ★★★★　かつてのような暖かさを感じられる。なかなか良い。
05.You are so beautiful　★　ほぼピアノだけの構成だけど、イマイチ。
06.Are You OK?　★★　説教臭い歌詞。曲自体はポップで良いのだが。
07.天国と地獄へのエレベーター ★　くどいけど、また事件の事を引きずってるね。。
08.1秒前の君にはもう2度と会えない　★★★　お得意のミディアムテンポのラブソング。
09.長生きしよう　★　暗すぎ。もうひとひねり欲しい所。
10.君が教えてくれるもの　★★　これももうひとひねり欲しい所。聴いていて眠くなる（ｗ
11.Home Sweet Home　★★　タイトル曲だけど、ラストの曲にしてはやや物足りない。

総評：★
ほぼシングル曲と捨て曲で構成されているようなアルバムなので、
多分買っても3日も経たないうちに飽きると思います。
没作。

ギターマン　Something ELse

★２点　☆１点

1)ギターマン★★★★☆　ギターと抜群のハーモニーというサムエルの「武器」を良く生かしている。中盤からの盛り上がりも良いですね。
2)be there★★★★　全英語詞。明るくフォーキーで清々しい曲。ただちょっと、歌詞の言わんとしている事が解りません・・・。
3)ウソツキ★★★★★　ボーカル大久保の甘い歌声と切ないメロディーが胸を締めつける名曲。少ない言葉で情景や登場人物の心情まで浮かぶ歌詞も素晴らしい。
4)あの日の雨と今日の雨★★★　軽いリズムの曲ではあるが、何故か間延びして聞こえる。コントラストが無い曲というか・・・。
5)ビデオテープ★★★★　温もりのあるメロディーとアレンジが、悲しすぎる歌詞を前向きなものに変えている。
6)さよならじゃない★★★★☆　『ラストチャンス』を踏まえて、気合いの入ったシングル曲。さすがに完成度は高いと思う。
7)あいのうた★★★　ＡメロとサビをつなぐＢメロが「？」な感じ。ストレートな愛の言葉が詰まっているが、なぜか胸に響かず、チープにさえ聞こえる。
8)ひまわりのうた★★★★　ライブ音源。息のあったアンサンブルが素晴らしい。非常にフォークソングらしいフォークソングで、暖かさを感じる。
9)ランナー★★★　M8から一転してシンセアレンジの効いた盛り上がり系の曲。ライブ映えしそうですね。
10)Musician Life★★★★　全員がボーカルをとる楽しい曲。３人とも歌上手いですね〜。現実を茶化した歌詞も面白いです。こういうの好き（笑）
11)いつか★★★　バンドの音とストリングスの調和がせず、効果的でないと思う。そこまで壮大なイメージの曲でもないのになぁ・・・残念。
12)旅路★★★★☆　しっかりと力強くきれいなメロディーのこの曲は、サムエルのスタンダードなんでしょう。メッセージ性のある歌詞も良いと思います。


総評★★★★☆
ブレイク後のヒットシングル３曲を含むこのアルバムは、やはり勢いがありますね。
チャレンジ精神やバンドを「楽しむ」姿勢が感じられ、聴いている側も楽しい。入門編としてもオススメです。


それにしてもレビューって、本当に難しいですねぇ。自分のボキャ貧が恨めしい・・・。

fra-foa 13leaves
1.edge of life★★★前奏、数々のバラバラだったパートが徐々に形になっていき、疾走感あふれる爆音に変わる。
2.light of sorrow★★★急にアコースティックなバラードに変わり、戸惑うが楽曲は良い。
3.blind star★★★★POPでポジティブ。ファンには人気。　
4.出さない手紙★★★☆１から２への流れと同じく、こちらもスローバラード。
5.perfect life★★☆サウンドはシンプル、アコースティック。中休め的な曲。
6.green day★★中休め的な曲２。飛ばしても構わないと思う。
7.消えない夜に★★★★☆飼い猫に対する愛情を歌った歌。抜群の泣きメロ。
8.lily★★★★詩の情景写描が美しく、不安定で儚い。　
9.小さなひかり。★★★★★最も一般受けすると思われる。秀作。
10.crystal life★★★★★情感を爆発させたアルバム中最高の曲
11.煌め逝くもの★★★★リズミカル。良く出来ていると思うがファンの中では賛否両論　
12.afterglow★★★三上のボーカルは母性を唄うには強すぎる。

今更ではありますが、ブランキーのベストどれでもいいのでよろしくお願いします。

ラルク・アン・シエル　「ヘヴンリィ」

1．Still I'm With You　★★★　１曲目らしいそこそこな曲
2．Vivid Colors　★★★☆　マイナーなシングルだが初期の名曲と言って良い
3．and She Said　★★★　なんとも言えない・・・・好みが別れる？
4．ガラス玉　　　★★★☆　サビの盛り上がりが良い。
5．Secret Signs　★★★☆　異色のこのアルバムの中ではラルクらしい曲
6．C'est LA Vie　★　　　　キモイ、もちろんテツの曲ね
7．夏の憂鬱　　　★★★★　 シングルにしては地味すぎた曲、だがこのアルバムにはマッチしている。　　　
8．Cureless　　　★★★★☆　このアルバムでは一番好き。kenの曲かと思ったら、意外
9．静かの海で　　★★★★　　これも前の曲と対になってる感じでいいね。
10．The Rain Leaves a Scar　★★☆　大作って感じはするんだが・・・・・・・

総評　★★★☆
ラルクはやたらレビュー多いのにこれだけ無かったんで。
なんとも異色のアルバムだが、この頃が一番やりたいことやってた気がする

上げ

>>509
誰もお前の好き嫌いに興味はないから
ちゃんとレビューし直せ

THE HIGH-LOWS「バームクーヘン」
1罪と罰★★★★
ロックンロールかましてます。
ah!guilty!!!!!
2チェンジングマン★★★★
特に受験生とかには聞かせたいかも。
そういうことじゃん。
3二匹のマシンガン★★★★★
キーボードが大変素晴らしいと思う。
4モンシロチョウ★★★★★
環境問題を歌ってます。
これもキーボードが良い。
5ハスキー〜欲望という名の戦車〜★★★★★
ハイロウズ最大のヒット曲「青春」よりもキャッチーだと思う。
そして飽きがこない。そしてカラオケで叫びたい。
ハスキーボォーオイッス！
6ダセー★★
ここで勢いが落ちます。休憩です。
まったりします。ダセェ。
7見送り★★★★☆
切ない気持ちになれます。
描写がうまいです。
8死人★★☆
最後の歌詞が凄い心にきます。
9彼女はパンク★★★★☆
軽快。リズムがいい

10ガンスリンガー★★★☆
ヒロトの巻き舌が良い味出してる。
11２１世紀のフランケンシュタイン★★
可もなく不可もなく
12ガタガタゴー★★★
マーシーボーカルにマッチしてる。
やけくそ感が良い。
13笑ってあげる★★★☆
これも何か切ない。
14バームクーヘン★★★★★
ＮＨＫみんなのうたに在ってもおかしくない曲。
この歌詞は凄い。
総評★★★★★
ハイロウズ聴いたことないって人はこのアルバムから入るべし。

Cha pari - UTA

概要：作詞、作曲、ボーカル、ミックスダウンまで全てを一人でこなした、
ってのが売りのCha pariの1st。Ken IshiiのSublime Recordsよりリリース。

1.KOE
　　綺麗目メロのコーラスを重ねた序曲。徐々にノイズが入ってく。
2.Daisy
　　ガツガツしたリズムに無機的なコードの「いかにもテクノ」なシンセが印象的。
　　歌詞の「御免より針飲んで飲んで飲んで♪」に女って怖い〜とか思ってみたりｗ
3.Lady emperor
　　このアルバムで一番ポップかな？って曲。ピコピコ系。でオサレっぽい感じも。
　　こういう曲作れるのは女性アーティストの特権だなｗ
4.Words
　　タイトルとは裏腹にインスト。変態的なリズムと、それとは無関係に絡んでくる
　　アジアンテイストなコーラスの意味不明っぷりが何とも狂ってて良い。
5.Feel
　　チルなインスト。綺麗系エレクトロニカっすね。
6.He is a naughty child
　　歪んだギター風の音色と粘っこい電子音を使ったパンキッシュなデジロック（死語）。
7.Yoakemade
　　歌だけで聴けばかなりポップ。日本語中心の歌詞だし。・・・歌だけ聴けばねｗ
　　トラックはなかなか狂ってて、微妙にオサレ風味も。

8.OTO
　　テンポ速めのドラムンベース的リズムの曲。歌は対照的にまったり。
　　締めはパイプオルガンだし。
9.Smile
　　歌中心（バラード）で、あとはオルガンと微妙なSE程度。ってかコレ聴いて
　　結構歌うまいじゃん（そこらのアイドルとかに比べて、だけどｗ）、とか思った。
　　コーラスワークが良いね。
10.Reset
　　再び変態リズム。（再びっつーか、ほぼ全編じゃんｗ）Track1のコーラスが
　　出てきたりして、微妙に神秘的っぽい雰囲気が。
11.Asobi
　　次の曲に繋がるインテリュード。ってか音遊び。ピッチ動かしまくって頭悪そうな感じｗ
12.She is a witch
　　DaisyとLady emperorの中間位にあたる感じの曲。歌はポップだけど、
　　テクノ的なパッド音が綺麗目。でもってやっぱオサレ風味。
13.UTA
　　Track1のインストバージョン。オルゴール的な電子音とシンセアルペジオが綺麗。

総評：このテの女性アーティストって音がどこか柔らかめになるって
イメージあるけど、むしろ固めで攻撃的（詩も）。ガッチリしててリズムも乗れます。
テクノ・エレクトロ興味ある人はゼヒ。

補足：ココでインタビュー、Daisyのプロモ、数曲試聴できます。（宣伝ｗ）
http://www.barks.co.jp/LJ/RArtistInformation?artist_id=52012592

★つけてくれたほうが見易い。

★はねー。つけるの難しいよ。同じ感想でも人によって星の数が全然違ったりするし。
しかも、マニアックな音だとそれを考慮すべきかしないべきかってのもあるし・・・
というワケであえて付けない派。

>>511
所詮みんな個人の主観じゃん

とりあえず>>509のレビューだとどの曲がどんな曲調なのかが見当もつかないわけで

ラルクアンシエル「heavenly」

1．Still I'm With You　★★★★☆　鮮やかに、爽やかに始まりを告げる曲。
　唸ってうねるベースラインが心地良い。耳をこらすべし。
2．Vivid Colors　★★　疾走感溢れるポップな曲だが…正直薄っぺらい　
3．and She Said　★★★★☆　妖艶なメロに妖艶な展開。全てが素敵なロック曲。
4．ガラス玉　　　★★★★☆　静と動の美学。王道的な構成にゾクゾクする　
5．Secret Signs　★★☆　エロい
6．C'est LA Vie　★★★　感じとしては、お〜シャンゼリーゼ〜♪的な曲。
　まあキモいと思う人がいるのも解るけど、これはこれでひっそりと彩りを添えている。
7．夏の憂鬱　　　★★★★☆　 哀愁漂う美しい曲、シングルverより地味だが断然こっちが良い。あっちは邪道。
8．Cureless　　　★★★　どこにでもありそうと言っちゃ悪いが、どこにでもありそうな曲。
9．静かの海で　　★★★★☆　月から見た地球。
　呟くような静かな入りから壮大なコーラス部分へといざなう。静かの海とは月の地名。
10．The Rain Leaves a Scar　★★☆　どこか古めかしいロックだが、尻切れトンボだ

総評　★★★★
おフランスな香りが漂う2ndアルバム。地味に良い味出してる。
特筆すべき事は…ない　五つ星には何かが足りない。

YUKI「commune」

1.SWELLS ON THE EARTH　★★　インスト。無きゃ無いでもいいかも。
2.泣きそうだ　★★★☆　アルバム中唯一の本人自作曲。ガレージガールロック。良い。
3.Good Times　★★★　前半はだりーねみーって感じだったけど後半突然激しくなって再びガレージロック。
4.ストロベリー　★★★　良作だけどなんか地味。どうも他の曲に隠れてしまってる感じ。
5.ロックンロールスター　★★★☆　歌詞はありきたりな感じだけどメロディーとコーラスは良い。
個人的にはラストのサビを繰り返すとこが好き。
6.スタンドアップ！シスター　★★★★　ここからはシングル３連発。まったりとして良い感じ。
7.ハミングバード　★★★★★　個人的にはアルバム中最も好きなスロウバラード。泣ける曲。
ストリングスの盛り上げ方とかが好き。
8.センチメンタルジャーニー　★★★★☆　こちらもまったりとして良い。タイトル通り旅にぴったり。
9.ファンキー・フルーツ　★★★☆　ちょっと乙女チックすぎるかな。可愛い１曲。
10.恋人よ(version)　★★★★　突然ダブに。エコーがききすぎのような気もする。間奏のオルガンが好き。
11.コミュニケーション　★★★★★　スネオヘアー天才。とてもいい曲を提供してくれた。
12.砂漠に咲いた花　★★★☆　お腹の中の赤ちゃんに対して歌った曲。
これまたまったりとした感じで最後の曲に相応しい。

総評　★★★★☆
どの曲も一定水準は超えてるので買って損はないと思う。
全体的にスロウな曲が多くてのんびりしたアルバム。
コーラスもほとんど本人がやっててそのハモリ感が良いと思う。
ちょっとCHARAとかに近くなってってるかな。

ｱｹﾞﾏｽ

>>518
うーん、それにイマイチ納得できないから・・・他人に強制とかはするつもりも無いけど。
あと、星の方で考えずに文だけで考えて欲しいってのもあるし、
自分ではかなり高評価のつもりでも、明らかに万人受けしない音だし。
だから難しいっす。星付けは。

あ、>>518は漏れに対してじゃなかったかｗ

GLAY/pure soul 1998.7.29リリース　 収録時間　56.02

1.YOU MAY DREAM ★★★　いかにもオープニングという感じ。溌剌としたロック。
2.ビリビリクラッシュメン ★★★☆　勢いのあるロック。元気が出る感じ。ただタイトルがダサい。
3.May Fair ★★★★☆　バラード。春から初夏を思わせる切ない歌。シングルにしなかったのが惜しい。　
4.SOUL LOVE ★★★☆　同時発売した13枚目のシングル。春から夏へのさわやかなロック。　
5.出逢ってしまった2人 ★★★　秋から冬への曲。いい歌だがサザンっぽい気がする。
6.pure soul ★★★★★　アルバムタイトル曲。これぞグレイというミドルテンポのロック。これもシングルになれた曲。
7.誘惑 ★★★　同時発売した13枚目のシングル。勢いがあるがやや安っぽい曲。故に飽きやすい。
8.COME ON!! ★★★　テンポがかなり速い。流れの中で勢いが増す。歌詞はもっと考えてほしかった。
9.FRIEDCHICKEN & BEER ★★☆　変化球的な曲。アイディアは面白いが印象には残りづらい。
10.3年後 ★★★　バラード。アルバムのクライマックスには弱い。音響的にもっとあっさりしたほうが良かった。
11.I'm in Love ★★★☆　ラストとしてはまとまっていて、なかなか感動的。ただ、何かに似ている。　

総評　★★★☆　グレイの絶頂期の中でリリースされたアルバム。曲数も手ごろで、音楽の初心者に解りやすい感じがする。
1曲目から8曲目までのまとまりがいいが、9・10曲目で流れを切ってしまっている。しかし、それぞれの曲は上手くまとめられていて、
アルバムのまとまりもなかなか良い。地味なアルバムながら傑作ではある。

今頃とは思いましたが、まだ一件しかレビューが無かったので、やらせていただきました。

どっかでスネオヘアがミスチル並の才能とか書いてあったんでアルバム聞いたんですが
ﾏｼﾞですか??

>>527
音楽なんて主観的なものだから
個人が判別すればよろし
ミスチル以上と思うもミスチル以下と思うも個人しだいかと思うが。

>527
分からないの？このアルバムの良さが？
分からないなら全曲レビューをしてくれるとありがたい。

それを書いたのはオレだが、ファーストを聴いてね。
ちょっととっつきにくいから、何回か聴いてくれ。
特に、2曲目は激しい曲の中にも、メロディの良さが同居していて、ミスチルの
「ニシエヒガシエ」と比較するとこの曲のほうがいいと思わない？

ただ、ジャズ風にしてみたりしてるから、子供にはとっつきにくいかもしらん。
不幸なことに、スネオスレにもこのアルバムを何回も聴いたにもかかわらず、
良さが分からない人がいるのだが、それはもう、変わったメロディセンスを
持っているとしか言いようがないね。
このアルバムの良さが分からない人がいるならば、
普段何を聴いてるのか？どういう曲が好きなのかインタビューしたいぐらいだよ。

総合で9点をつけてしまったが、9.5点の間違いだったなーって後悔してるよ。
シングルでヒット連発させた、桜井と才能が同じってのは正確な表現では無いが
それぐらいのメロディメーカーだろうってこと。
あと歌詞にメッセージ性がまったくないので、ミスチルほど男受けはしないでしょう。

メロディが全然よくないです。ﾏｼﾞで言ってるんですか?俺がおかしいのかな?

普段は万遍なく（むしろﾌｭｰｼﾞｮﾝとかが多い）聞くが大体歌モノでいいと思うものは先入観なしに流し聞きしてても引っかかってくるもんだがｽﾈスタイルってのは全然耐えられなかった。
邦楽でいいﾒﾛと思うのは菊池一仁とか織田哲郎なんかのヒット曲です。

>530
返信ありがトン。
いや、最終的には好みの問題だからね。ただこれなら誰でも大丈夫でしょって
思ってたんでね。そうか、ダメか。残念だ。
織田哲郎かー、一時期凄かったなー。ただあの時期は同じような曲ばっかりで
飽きたけどね。菊地って人は今聴いてみたけど、分かりやすいﾒﾛﾃﾞｨだね。
この２人と比べちゃうと確かにとっつきにくいね。
フュージョンかー。スクエアなら聴いてたけど、逆にフュージョンなら相当ベタ
じゃないとオレはダメだね。

鈴木茂 ｢COSMOS'51｣

1.君はだまっていても嘘をつく ★★★★★ 言わずもがなの名曲。リズムが気持ちいい
2.あと5歩で君のくちびる ★★★★☆ さわやかな曲。夏にあいそう。
3.幻花 (まぼろし) ★★★★ 風を感じる名曲。松本隆の詞がマッチしている。フュージョンの雰囲気も少しある。
4.Galaxy Girl ★★★☆ サビのコーラスが壮大。
5.VIVA CALIORNIA ★★★☆ ドライブに行きたくなる曲。ちょっと古臭い感覚を思い出す。
6.HEY! WOMAN ★★☆ ノリがカッコイイ。体が勝手にビートを刻み出す感じ。
7.BAD DREAM ★★★ ユキヒロのドラムがカッコイイ。参加アーティストの実力を感じる。
8.サンタモニカ･ラリー ★★★★☆ 映画の一場面がフラッシュバックするような感覚を味わえる名曲。ギターも冴えわたる。
9.Cold Blood ★★★★ 疾走感がある曲。ひたすら上手くてカッコいい。
10.PHOENIX ★★★★☆ ポップでキャッチーなインスト。これまた爽快。最後にこれを聴くと、また最初からこのアルバムを聴きたくなる。

総評★★★★☆
西海岸の雰囲気がアルバム中を駆け巡っていてすごく、風景が頭に浮かぶ。
ひたすら爽快で、どの曲も気持ちよく聞けるのでドライブにはもってこいだと思う。
演奏も個々のレベルが高く、完成されている。
幸宏のドラム、小原礼のベース、教授のキーボード。そして、鈴木茂のギター。
実力があってこそ、この雰囲気と質感が出せるのだと思う。
個人的には、ものすごくお勧めの1枚。

大村憲司 ｢春がいっぱい｣
1.Intensive Love Course ★★★★☆ 大村憲司の息子も好きだという曲。都会的だけどやわらかい音のテクノポップ｡
2.Under Heavy Hands On Time ★★★ 普通に良い曲なのだが、どうにも憲司の声が低すぎて聴きづらい。間奏のギターは凄い。
3.Seiko Is Always On Time ★☆ 教授色が濃いインスト曲。タイトルは、奥さんの名前と時計をかけている。
4.Far East Man ★★★★ ジョージハリスンの曲。憲司の歌もこちらは聴きやすい。なかなか良いと思う。
5.Knife Life ★★☆ かっこいいのだが、どことなく荒削りな感じ。
6.春がいっぱい (Spring Is Nearly Here) ★★ スローペースで春っぽい。長さも丁度良い感じ。
7.The Defector ★★★☆ 幸宏作曲。テクノポップな感じに仕上がっている幸宏節全開の曲。
8.Inaudible ★★ ドラムがYMOを想像させる。曲としてはMapsへの繋ぎのような役割
9.Maps ★★★★★ YMOのLIVEでも演奏された。曲として凄く格好いい。中盤の叫ぶような歌い方が個人的にツボ。
10.The Prince Of Shaba ★★★ 最後の曲らしい曲。平和な感じ。だけど少し単調過ぎな気も。

総評 ★★★
YMOのメンバーに、大村憲司が縛られてしまっているような印象も受けるが、
Intensive Love Course やMapsのような名曲も、YMOのメンバーがいてこその曲だろうなという印象。
憲司のギターが聴きたいなら、1st、2ndの方がお勧め。そして憲司のメロディーセンスが冴えてるのも外人天国の方だと思う。
YMOの歴史の中の1枚として聴くことをお勧めする。

THE BEATNIKS ｢出口主義｣

1.Le Sang du Poeta ★★★ 詩人の血という意味。フランス文学の影響が濃い。アルバムの最初から暗く前衛的なインスト曲。
2.No Way Out〜出口なし〜 ★★★★★ 暗くて硬い音が印象。このアルバムの中心的な名曲。
3.Ark Diamant ★★★★☆ 速いテンポで展開する曲調は圧巻。日本語訳の死ぬのイヤイヤという歌詞も印象的。
4.Now And Then...... ★★★★★ 歌詞は哲学的で暗い。全ての幸宏の曲の中で一番暗いかもしれない。個人的には最高の一曲。
5.Loopy ★★★☆ 狂ったような感じ。アルバムの雰囲気にあってる。
6.Une Femme N'est Pas Un Homme ★★★★☆ 怪しい明るさがある曲。一度聴くとその曲調に病みつきになるかも。
7.Mirrors ★★★★ サビがおぼえやすく印象に残る。わりとYMOっぽい音作り。
8.Le Robinet ★★★ この曲は幸宏節全開か。まとまっているのかまとまっていないのかわからない奇妙な曲。
9.L'Etoile de Mer ★★★★★ 暗くて前衛的な曲調で歌詞も難解。かっこいい。
10.Inevitable ★★★☆ いかにもといったかんじのテクノポップ。オリジナルアルバムの収録はここまで。
11.River In The Ocean ★★★ 本来はシングルのみの曲だったが追加収録されている。こちらもYMOっぽい感じのテクノポップ。

総評★★★★★
ムーンライダーズの鈴木慶一と、YMOの高橋幸宏の組んだビートニクスの1st。
文句無しで満点。
アルバム全体を支配してるアバンギャルドな雰囲気は誰が聴いても感じるはず。
歌詞にはフランス文学、哲学の影響が色濃く見られる。音も、暗く硬く難しい。
YMOのBGMと同時期の録音だからか、音作りには中期YMOっぽい曲も多い。
YMOファン、ムーンライダーズファンはもちろん、このアルバムは必聴だろう。
それ以外の人も、テクノ、フランス、むずかしい曲、等が嫌いじゃない方は是非聴いてみて下さい。

BUMP OF CHICKEN『jupiter』
1.Stage of the ground　★★★★☆　アルバムのオープニングにふさわしい曲。各パートの音が
交響曲のように混ざり合い、素晴らしいアンサンブルを聴かせてくれる。個人的にはシングルで出しても
おかしくなかったと思ってる。
2.天体観測　★★★★　BUMPのブレイク曲。イントロのギターが印象的。疾走感溢れるメロディー
にVo.藤原のあの独特の声が見事なまでにマッチしている。
3.Title of mine　★★★☆　サビのコード進行が面白い。まぁギターの音を重ねすぎな気もするが。
藤原がかつてなく自分の内面をさらけ出した曲でもある。
4.キャッチボール　★★　このアルバムで唯一の藤原とGt.増川の競作曲。歌詞は面白いが曲自体にはこれといった山もなく少し新鮮味に欠ける。
5.ハルジオン　★★★★★　このアルバム内で一番緊張感のある曲。天体観測と同じくギターサウンド全快の曲だが、バンドのアンサンブルは
天体観測よりも進歩している。しかし、この曲は何よりも強引に引っ張られていくようなパワーが凄い。
個人的にはアルバム中最大のピーク。
6.ベンチとコーヒー　★★★　ここでちょっと一休みといった感じ。何気ない日常を歌った曲。
曲はキャッチボールと同じく面白みに欠けるが、藤原独特の視点で書かれた歌詞が印象に残る。
7.メロディーフラッグ　★★★☆　パンプ得意（？）の人生応援ソング。コーラスワークが気持ち良い。
自分達の音楽を『旗』とする視点が興味深い。
8.ベル　★★★　このアルバム中もっともスケールの小さい曲（悪い意味じゃなく）。フォークを連想させる。だが、後半の盛り上がりは感動モノ。
9.ダイヤモンド　★★★★　メジャーデビューシングル。凸凹の多い、しかしそれがかえって聴いてて気持ちの良いサウンドとなっている。歌詞は今までの自分を恥じるな、といったメッセージソング。
10.ダンデライオン　★★★★☆　最後にふさわしいお祭り的ソング。このアルバム中唯一、前作の雰囲気が残ったストーリーのある歌詞が書かれている。
曲調もカントリー調で、そういう意味では今までのバンプにはなかった新しい一面が見られる。

総評　★★★★☆　メジャー1stとは思えない完成度の高さ。特にM1、M5、M10は曲単位でのレベルが高いと思った。
惜しいのは全体的にメロディーが似たり寄ったりであること。もう少しサウンドの幅が広がっていれば満点をつけていたかもしれない。

PIERROT　「PRIVATE ENEMY」

PIERROT 「PRIVATE ENEMY」
1.THE FIRST CRY IN HADES(GUILTY)　★★　怪しげなSEから始まるまさにｱﾙﾊﾞﾑの一曲目な感じ
2.CREATURE　★★★★　ﾊｰﾄﾞな曲。ｼﾝｸﾞﾙより音が激しい
3.ENEMY　★★★☆　ｻﾋﾞがﾒﾛﾃﾞｨｱｽﾊｰﾄﾞ
4.MASS GAME　★★★☆　ｽﾛｰな曲。ｲﾝﾄﾛがおもしろい
5.AGITATOR　★★☆　ｼｬｯﾌﾙ。ｱｳﾄﾛでだんだん激しくなってﾌｪｰﾄﾞｱｳﾄ
6.不謹慎な恋　★　ﾀﾞﾙｲ曲。最後にﾋﾟｰ音入り
7.Waltz　★★★★　ｲﾝﾄﾛから疾走していてﾒﾛﾃﾞｨｱｽ
8.ﾊﾟｳﾀﾞｰｽﾉｳ　★　ﾊﾞﾗｰﾄﾞになり帰ってきた。ｼﾝｸﾞﾙのｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞの方がｵｽｽﾒ9
9.ｹﾞﾙﾆｶ　★★★☆　ﾃﾝﾎﾟは遅いが音は激しい
10.FOLLOWER　★★☆　ｶﾞﾗｸﾀを叩いたﾄﾞﾗﾑ。ｷﾞﾀｰがﾐｮﾝﾐｮﾝ鳴っている
11.Analyze Chat「FREAKS」　次の曲のFREAKSの前置きみたいな感じ。誰か何かしゃべってる
12.FREAKS　★★★★　問題作。ｲﾝﾄﾛから激しい。声にｴﾌｪｸﾄかかっている。ｷﾞﾀｰｿﾛでは11曲目の話声と光線銃の音入り
13.ATENA　★★★　異国な感じのｲﾝﾄﾛ。このｱﾙﾊﾞﾑではかなり浮く感じの曲
14.神経がﾜﾚﾙ暑い夜　★★★☆　疾走している。何か機械系な感じがする
15.THE LAST CRY IN HADES(NOT GUILTY)　★★★★☆　最後にふさわしい曲。明るい。鎖の音で終了

総評　★★★★　全体的に激しい。13曲目のATENAから急に雰囲気が変わり明るく終了。
激しい曲が好きな人はすごく気に入るｱﾙﾊﾞﾑだと思う。曲を聴きながらｷﾘﾄの歌詞にもよく目を通して欲しいと思う

>>539みたいなの、レビューとは言わねぇ

>540
うるせえな！！
見本をみせてみろよ。

まぁ初めて書いたんだから大目に見てやれ

>>541
そういうレスも厨っぷりを遺憾なく発揮していて萎える

>>495　今さらながらサンクスコ！他のアルバムも見たいっす

Obrivion dust/MISERY DAYS 1998.7.23リリース　 収録時間　54.01

1.TRUST ★★★☆　5thシングル。クセが少ないシャープな感じの正統派ロック。
2.THERAPY ★★★★　4thシングル。どっしりとしながらも疾走感がある。合いの手の「フー」がいい。
3.WRONG DECISION ★★★　全体的に浮遊感がある曲。わずかながら東洋的な雰囲気もある。　
4.HELLO ★★☆　音に拡がりがある曲。アレンジに一工夫があり、このバンドの洋楽趣味がよくわかる。
5.SO REAL(But I don't care) ★★☆　太いベース音と気だるい感じが特徴だが、アルバムではやや地味な曲といえる。
6.BLURRED ★★★　6thシングル。タイトル通りの曲調のバラード。シングル向きではないが、アレンジは繊細。
7.FACE OF YOU ★★★☆　出だしのギターのフレーズがもろにパロディ。軽やかでなかなかポップな曲。
8.HELIUM LOVE ★★☆　軽やかなギターのアルペジオ。しかし曲調はダウナーでドラッギーな感じ。
9.SINKING ★★　アルバム中では地味な存在。つかみ所が無い。
10.PURE ★★★★　ライブ向きの速いテンポ。ポップで少し変てこな曲。
11.DISAPPEAR(All of you)★★★★☆　スローでありながら狂騒的なバラード。ライブでもハイライトの一つだった。
12.FUTURE WOMB ★★★　WOMBとは子宮の意。タイトルは未来を生み出すところという意味。希望のある曲。

総評　★★★　オブリヴィオン・ダストの2ndアルバム。黄色のクリアケースが目印。シングル曲も含め全てが英詞。
このアルバムは、四枚のアルバムの中では最も実験的な性格が強かった。全体を通じてミドルテンポの曲が多く、
アルバムタイトル通りのネガティヴな雰囲気があるため、とっつきにくい印象だが、流石に個々の曲の出来は良い。
聞き込むごとに味が出るアルバムだった。が、初心者にお勧めは出来ないだろう。

遠藤賢司　「満足できるかな」

１、「満足できるかな」
　　性的なのか、ディラノイズム（※）の延長線上なのか独特の歌詞のブルージィなロック・ナンバー。
　　ビートに少し無理に歌詞を載せようとするときのボーカルが素晴らしい。
　　またはっぴいえんど（大滝以外）のバックも素晴らしい。
２、「カレーライス」
　　一般的に遠藤賢司といえばこれ、って曲かな。弾き語り。
　　内なる静かな切なさ、哀しみすらもさった人間の喪失感がよく表現されている。
３、「おやすみ」
　　弾き語り。
　　歌詞にある夜空にまたたく星や月を思わせるギターリック（アルペジオの延長？）
　　と口笛が憎いです。
４、「待ちすぎて僕は疲れてしまった」
　　細野のウッドベースとリズムがカントリーを思わせる一曲。
　　歌詞には遠藤賢司の女性に対する微妙な性格（ひねくれている・・・？腰が弱い？諦め癖？上手く言えないが）
　　がよく出ている。
５、「外は暑いのに」
　　ハーモニカ、ギターによる弾き語り
　　のちのはっぴいえんど「風をあつめて」に繋がる７０年代、木造二階建ての日本の夏を上手く表現している。
６、「今日はとてもいい日みたい」
　　このアルバム唯一のピアノによる弾き語り。
　　この曲を聴きおえてつくづく思うのはいい曲はシンプルでいて奥が深いのだ、ということ。
７、「寝図美よこれが太平洋だ」
　　異色な一曲。打ち合わせのやりとり（合いの手について）がそのまま入っていて遠藤賢司も
　　歌の途中で苦笑いする。途中ＳＥ？で何人かが爆笑する声が入ったり滅茶苦茶。
　　しかし詞によくあった楽しい雰囲気に包まれている。
　　こういうユーモアもエンケンのひとつの良さだ。　

８、「ミルクティー」
　　弾き語り。７、の雰囲気をがらりと変わりうらたのぶこの女性から男を見た
　　詞を真剣に歌い上げる。
９、「早く帰ろう」
　　ひっぱたくようなギターリックが特徴的なブルースナンバー
　　ブルース独特のけだるさと早く帰りたいというおもいがよくあっていると思う。
１０、「雪見酒」
　　行進していくかのようなリズムとベースのイントロから始まる一曲。
　　もちろん歌詞の情景描写は素晴らしいのだがニールヤングの名前が登場したり
　　この曲は「あいつ」が雪の上でおしっこをしてちんちんが揺れているときギターを奏でて作った、とカミングアウトしてたり
　　聞いてて面白い。（どうでもいいことだがニールヤングのような歌唱法をしているので「おちんちん」が「オティンティン」と・・）
１１．「きみはまだ帰ってこない」
　　弾き語り。待たされ続けてこたつにくるまってぼーっとしている男。
　　そういう時こそ小さな発見が沢山あるものだ。
　　六分間の曲の中に何時間と女を待っている男の複雑な感情、ドラマが詰まっている。

ディラノイズム・・・ナンセンスなようで意味がありそうだ、と思わせる
　　　　　　　　　　しかし比喩的で本当は意味がある？　聞き手を混乱させようとする意志があるのか、ないのかさえ解らない特殊な考え方。

総評
　　　遠藤賢司の弾き語りが楽しめる遠藤賢司の代表作。
　　　ブルース、フォーク独特のけだるさが苦手な人、音源の古さが気になる人は避けたほうが良いが
　　　逆にアコースティックなサウンドが好きな人、はっぴいえんどが好きな人にはたまらないと思うし長く付き合える良盤だろう。
　　　またはっぴいえんどをバックにしたバンドサウンドやピアノ弾き語りも楽しめる点、
　　　名曲カレーライスが収録されている点にも購入者は注目したい。
　　　（またエンケンのもうひとつの顔である轟音ディスト−ションギターは導入されていないので注意。）

MISIA 「MISIA REMIX 2002 WORLD PEACE」

DISC-1

１、Everything- Junior+Gomi Club Extended Mix ★★★☆
ちょっと前のディスコ風ダンスチューンになってます。
ソウルフルなゴスペルばりの声は良いけど、前振りが異常に長く、かなり間延びします。

２、CLOSE TO MY HEART (あの夏のままで) - Erick Morillo Vocal Mix ★★★★★
原曲とは全然違う味付けですが、お洒落なハウス調の名作。
正直原曲よりも良いと思います。
ジャンルとか良く分かりませんが、爽やかでわざとらしくない疾走感が良い！
BGM変わりにも真剣に聴くにも良いと思った。

３、Rhythm Reflection- Mega Raiders Remix ★★★☆
原曲と同系列ですが、より抑制された感じに。
これはこれで結構恰好良いんじゃないかな？

４、Escape- DJ Watarai Remix ★★★★☆
切な気なR&Bチューン。カッコイイ。
DJ Wataraiさんのこういう味付けって好きです。

５、SUNNY DAY- Shinichi Osawa Remix ★★☆
MONDO GROSSOとかでの仕事は本当に好きなんですが、
心無しか恐ろしく安っぽい仕上がりです。狙ったんだろうけど。
…正直イマイチ。ファンキーさを評価して星2.5って事で。

６、I miss you〜時を越えて〜- Gomi's Lair Club Mix ★★★
ありがちで可もなく不可もないトランスミックス。

DISC-2
１、SUNNY DAY- Joe Claussell Sunny Vocal Mix ★★★★
ラテンで渋い味付けが好印象。
REMIXっつーよりもう一つのSUNNY DAYって感じ？
２、時をとめて- Malawi Rocks Sunshine Mix ★★★★
「あの夏のままで」のリミックスと同系列かな？
どっちかっつーとラテン色が強い感じ。
結構好きだけど「あの夏のままで」のリミックスのが良い。
３、la la la- Original K Dope Mix ★★★
ちょっぴりだけ変わってるリミックス。
どうせやるならもっと冒険して頂きたい。
４、Change for good- Mega Raiders Remix ★★★★
これまた原曲と同系列。
でも、イントロの「M I S I A」のサンプリングボイスとか、
Escapeと同じオーケストラヒットつかってるトコとか面白い。
５、Nocturne- Modaji Remix ★★★★☆
どっちかっつーとフュージョンっぽい感じのリミックス。
原曲とはまた違うお洒落さがあって良い。
アウトロがこれまたカッコイイ。
６、Everything- Hex Hector's Club Mix ★★☆
外人さんで手抜きしてるのこの人だけです。
このリミックスその物はそんな否定しないけど、
「忘れない日々」や「果てなく続くストーリー」のリミックスも見事に一緒です。
どうせなら違うリミックスで締めくくって頂きたかった。
７、MEGA MISIA- Mega Raiders Mix ★★★★
ノンストップミックス。面白い！
−総合評価−
一部の捨て仕事は除いて良い物が揃っていたと思った。
ちょっと系統が片寄りがちだったかなーとは思いますが。
という訳で、★★★★

Xキボン

Obrivion dust/LOOKING FOR ELVIS 1997.6.25リリース　 収録時間　62.17

1.sucker ★★★☆　1stシングル。正統派UKロックナンバー。重々しいが躍動感がある。
2.waiting for god　★★☆　挑発的なギターのリフが特徴。ややダンステンポ風ともいえる。
3.going nowhere　★★★　単調なリフが全体を支配する。やはりサビはUK的。　
4.sneer ★★　ダウナーでダーティなロック。曲の性格上、やや退屈。
5.elvis ★★★☆　陰湿なアタマの部分から、本編に入ると横揺れ系のノリに変わる。
6.remains ★★★★　打ち込みとギターが執拗にリフを弾く。リズミカルなノリが良い。
7.numb ★★☆　2ndシングル。ポップな曲だが押しが弱い。まだ発展途上だった。
8.strichnine tomorrow ★★☆　東洋的なギターが印象的。やはりドラッギーな曲。　
9.easier then ★★★☆　疲れたようなメロディはなかなか美しい。地味ながら佳曲。
10.erase ★★★　アップテンポな正統派ロック。アルバム中で最もポップ。
11.24hr.buzz ★★★☆　シンプルでスリリングな曲。ライブでもおなじみだった。
12.falling ★★★★　3rdシングル。決して派手ではないが、シーケンスのフレーズが良い。
13.in my head ★★★　意外と軽いラスト。力を抜いた感じが良いが、少し地味か？

総評　★★★　オブリヴィオン・ダストの1stアルバム。シングル曲も含め全てが英詞？。
このアルバムはUKロックの影響が強いアルバムで、洋楽慣れしていない一部のロックファンを驚かせてくれた。
まだまだ発展途上な感じだが、ミュージシャン仲間からの評価は高かったようだ。
これから洋楽も聴いてみようかなという人にも、お勧めできるアルバム。

このスレって、2ch特有の
中身のないウンチク垂れ知ったか厨の発生元じゃねーか？

>>552
それでもアルバムを買う時に参考にはなっている。
でもアイドル系とビジュアル系のレビューは中身が無いのが多いというのは見とめる。

>>553
では中身があるレビューとはこのスレでいうと例えばどれでしょうか？

>554
>>421

ラクリマ・クリスティー　　「＆・Ｕ」　０２・３・６発売

01. Your song　★★★　
爽やかな疾走感の中に物悲しさが混じった曲。一部の演奏がラルクのある曲にそっくり、ほとんどコピーだ。
02. Sister mon amour　★★★☆　
ラテン系の曲、郷ひろみが歌っても違和感が無い。
03. 情熱の風 　★★★★　
曲名通りこれもラテン系だが、前の曲より明るめ。ボーカルよりギター演奏に注目したい。
04. PRIDE　★★★☆
曲はいいんだが歌詞がちょっと・・・・・やたら英単語混ぜるのは正直イタイ。　
05. JUMP!! (&・U STYLE)　★★　
シングル曲、浮いている。はっきり言っていらない。
06. ASH　★★★
静かで暗めの曲、ボーカルの声がちょっと嫌らしい。
07. カメレオン ★★★★☆
比較的おとなしいこのアルバムの中ではラクリマらしさの出たイカれた雰囲気の曲。
08. LIFE　★★★★★
名曲だがこのアルバムの雰囲気にはやや合っていない。比較的トーンが低くダークな印象。
09. my generation　★★☆　
アップテンポの明るい曲。やや陳腐な印象。
10. SCREAMING　★★★★☆　
泣かせ系バラード、TAKAの広い声域が生かされた名曲。どこでも評価が高いので聞いて損は無い。
11. Heart&Soul　★☆
タルイだけで聞く気が起きない、前の曲で終わってくれた方が良い。

総評　★★★★　
昔ながらのファンは物足りなさを感じるかもしれないが、
正統派な曲が多いので新たに入る人にはお勧め。

ビーズのビッグマシンまだ〜？

>>545>>551
ありがとー！かなり嬉しいっす

Obrivion dust/BUTTERFLY HEAD 1998.7.23リリース　 収録時間　45.00

1.NO REGRETS ★★★★　中間にMCが入っていたりと、アメリカのニューメタルよりの曲。しかし自己流として消化出来ている。
2.DESIGNER FETUS(Re-Mastered) ★★★★☆　11枚目であり最後のシングル。英詞。メタリックなリフとMC風のヴォーカルがいい。
3.SELFISH ★★★　重くはじまって、メロでは一気に疾走する。テンポが変わる曲だが違和感は無い。　
4.AGAIN ★★★★☆　東洋風のイントロから、ざらついたギターソロ。メロもなかなか美しい。最後は儚く消えていく。
5.BLACK TONGUE ★★★　わかりやすい正統派ロック。ただ少し無個性か。しかしノレる曲で特にシャウトがいい。
6.THE NUDE ★★★★　荒々しく絡まるギター・ベースに単調なドラムが特徴。ドラッギーな感じもする曲。
7.NEXT BIG THING ★★★☆　オブリ流ニューウェーブ。なかなか変で妖しい感じだがポップな曲。
8.FOREVER(Re-Mastered) ★★★　10thシングル。唯一の日本語詞だが上手く流れに溶け込んでいる。メロディアスだが印象が薄い。
9.CRAWL ★★★☆　前奏がなんとなくラスボスのテーマ。決して安っぽいわけではなく実験的で面白い。、
10.WHICH HALF DO YOU OWN? ★★★☆　2同様テンポが変わるが、こちらも違和感は少ない。2よりもポップな感じ。
11.LUCKY #10 ★★★☆　希望がある軽やかなラストナンバー。オブリらしくないところもまたいい。

総評　★★★★　オブリヴィオン・ダストの4thアルバムであり、最後のアルバム。8以外は全てが英詞。8のみ日本語詞。
このアルバムは全体にハードでラウドな感じ。東洋風の雰囲気もところどころ顔を出す。実験性とポップさがうまく同居
しており、かなり解りやすい印象。45分とコンパクトにまとまっているので通して聴きやすい。オブリヴィオンダストは
このアルバムを最後に突然解散してしまうのが惜しかった。

　補足。オブリヴィオンダストは、それぞれのアルバムで音楽性がかなり異なっており、
初めて聴いてみようと思う人は、17曲入りのベスト、｢RADIO SONGS〜Best of Oblivion Dust」
ガリリースされているので、それを聴いて気に入った雰囲気のアルバムからはいるのが妥当と思う。
ベスト盤の詳細はヤフーミュージックでｗ

ビーズのビックマスィーンやってよ

サッズの１３　キボンヌですう！
よろしくお願いします！

13かあ・・・買ったのに聴いてないや(汗

ポルノグラフィティ 1stアルバム『ロマンチスト・エゴイスト』　40万枚
M01.Jazz up　★★★☆☆　ライブの蒸し暑さを凝縮したような、インディーズ時代からある曲。微エロ。
M02.Century Lovers ★★★★☆　もともとシングル用に作ってあったものだけに完成度はかなり高い。
M03.ヒトリノ夜　★★★★★　2nd Single。激しいギターと疾走感が最高。疲れてるときには聴きたくないけど。
M04.ライオン　★★☆☆☆　これも昔からある曲。最後まで予想通りに展開していく正当派ポルノロック。
M05.憂色〜Love is you〜　★★★☆☆　ピアノが存在感をどっしりと示すバラード。
M06.Heart Beat　★★★★☆　力の抜き加減が絶妙。独特のビートを創り出し、グルーヴ感溢れる。
M07.マシンガントーク　★★★★★　打ち込みの音が心地良い。その中でベースがキラリと光っている。
M08.デッサン#1　★★★☆☆　高らかに歌い上げるロックバラード。ギターのリフが良い。
M09.アポロ　★★★☆☆　戦慄のデビューシングル。ボーカル至上主義のサイバーな曲。
M10.ラビュー・ラビュー　★★★☆☆　ここで一休み。ほんわかしましょう。
M11.ジレンマ　★★★★☆　アレンジが秀逸。ファンクで激しいロックナンバー。
M12.リビドー　★★★☆☆　ねちっこいボーカルが耳に残る激しめのロック。今は絶対こんな曲は作れない。
M13.ロマンチスト・エゴイスト　★★☆☆☆　メロディとボーカルが合ってない印象だが、アルバムの最後としては良作。

総評★★★★☆　ポルノグラフィティ史上最高傑作と言われるアルバム。デビュー前に録ったものも数曲ある。
コンマ何秒単位で録り直しをしていたというから驚きだ。それだけ力が入ったからこそ名盤と言われるのだろう。
この頃が一番声が出ているし、荒削りながら凄まじいまでの熱気が伝わってくるようだ。
全ての曲にシングル的要素を取り入れたのもプラスへとはたらいている。

ポルノグラフィティ 2ndアルバム『foo?』　120万枚
M01.INNERVISIONS　★★★☆☆　とにかく言葉数が多い。滑舌が良いので不快には感じないが。
M02.グァバジュース ★★☆☆☆　詞の独特の世界観を楽しむべき。テンポの良いロック。
M03.サウダージ　★★★★★　4th Single。そうか、ここに持ってきたか。居場所が無いくらい強力なラテンロック曲。
M04.愛なき・・・　★★★☆☆　体にまとわりつくようなねちねちした感じをもつ曲。
M05.オレ、天使　★★★★☆　ピコピコいってます。でも、それが良い。軽めのロック。
M06.サボテン　★★★☆☆　インディーズ時代の名曲。ミディアムなバラード。まぁ普通だ。
M07.Name is man〜君の味方〜　★★☆☆☆　ワンパターン化してきた。もっと工夫を。
M08.デッサン#2 春光　★★★☆☆　ハルイチの父の死を受けて書かれた曲。暖かいバラード。
M09.ミュージック・アワー　★★★☆☆　3rd Single。ラジオのDJが語ってくれます。爽やかな夏のナンバー。
M10.空想科学少年　★★★★☆　シンセが大活躍。ポルノはこういう打ち込みバリバリの曲が良い。
M11.Report21　★★★☆☆　考えるよりも体を動かせ！ブッ飛んだ高速ロックチューン。
M12.夜明けまえには　★★★☆☆　シラタマの曲とアキヒトの詞は相性が良い。夜明けを彩るミディアムバラード。


総評★★★☆☆　1stよりもメンバー曲が増えた。音づくりの面では、とにかく打ち込みバリバリ。
音数が多いわりには、一曲一曲が薄く感じられた。２ヶ月でつくったことが関係しているのか。
大ヒットシングルを３枚収録しているので、入門盤としては一番だろう。

ポルノグラフィティ 3rdアルバム『雲をも掴む民』　45万枚
M01.敵はどこだ？　★★☆☆☆　9.11のことを暗にほのめかしている曲。スリリングな展開。
M02.ラスト オブ ヒーロー ★☆☆☆☆　質の悪いロック。詞と曲が完全に分離。
M03.アゲハ蝶　★★★★★　6th Single。付け焼き刃のフォルクローレ。だが、この曲の完成度は素晴らしい。
M04.ハート　★★★★☆　優しいバラード。ピアノとストリングスが美しい旋律を奏でる。
M05.Aokage　★★★☆☆　ボーカルが苦しそうなのが気になるが、頭に浮かぶ因島の風景に癒される。
M06.クリスチーナ　★★☆☆☆　変に作り込んだのは逆効果。パンキッシュに仕上がってますけど。
M07.n.t.　★★★☆☆　曇り空の下、風が吹き抜ける。まだ見ぬ明日に不安を覚えた。そんなミディアム曲。
M08.ヴォイス　★★★★☆　7th Single。驚くほど機械的に進んでいくバラード。歪んだギターが良い。
M09.パレット　★★★☆☆　天気雨が浮かんでくる。ストリングスが切なさをかきたてるアップテンポナンバー。
M10.幸せについて本気出して考えてみた　★★☆☆☆　8th Single。軽い・速い・薄っぺらい。ストリングスいらんだろ。
M11.ニセ彼女　★★☆☆☆　なんか・・やる気が感じられない。中途半端に重い曲。
M12.ビタースイート　★★★★☆　切なくも激しいロック。黒のジャガーがガリガリいってます。
M13.夜はお静かに　★☆☆☆☆　下手なファルセット。曲としても駄作。お前らが静かにしてくれ。

総評★★☆☆☆　ポルノグラフィティ史上最悪の駄作と言われるアルバム。生音が多くなってきた。
ゴツゴツした印象だ。世界を広げようとしているのはわかるが、煮え切らずに終了という感じ。
アルバム全体でひとつの作品としてまとめているのは評価しておこう。

>>559　おお、サンクス！
レビュー見た感じでは最後のアルバムが惹かれました（★の数だけではなく）。
hideトリビュートで知ったけど、とりあえずベストからかな〜

Dir en grey「VULGAR」

1. audience KILLER LOOP★★破壊的なイントロとは裏腹にバラード。最近のDirらしい和風ヘヴィロック。
2. The IIID EMPIRE★★★☆ラップ中心のミクスチャーメタル。
3. INCREASE BLUE★★★清春リスペクトが前面に押し出ているヘヴィなパンクナンバー。
4. 蝕紅★★★咆哮混じりのダークなスローナンバー。サビはバラード調。
5. 砂上の唄★★★★★コード弾き中心のメロディアスな曲。初期っぽいサウンドを現在のDirのグルーヴで仕上げた感じ。
6. RED...[em]★☆NIRVANAのSmells〜みたいなリフがあるミドルナンバー。個人的にはあまり印象に残らん。
7. 明日無き幸福、呼笑亡き明日★★★シャッフルの軽快なロックンロール。途中シャウトを捻じ込んでくる辺りがDirらしい。
8. MARMALADE CHAINSOW★★★★疾走するロックナンバー。ストレートな曲調だが様々な展開が入り乱れる。
9. かすみ★★☆シングル。３連ビートのバラード。
10. я TO THE CORE★★うめきまくる攻撃的なハードコアナンバー。短い。
11. DRAIN AWAY★★★☆シングル。ミドルテンポの歌謡ロック。サビの最後のラップっぽいパートが独特。
12. NEW AGE CULTURE★★☆２ビートで疾走するハードコアナンバー。最後の唐突なSEがシュール。
13. OBSCURE★★★☆爆走したりノイジーになったりメロディックになったり展開が忙しない。
14. CHILD PREY★★★★★シングル。SLIPKNOT＋メロコアといった趣の強力なミクスチャーハードコア。
15. AMBER★★★ゆったりしたミドルバラード。

総評：★★★★
更にNU-METAL化が進行したアルバム。
神盤だった「鬼葬」に比べ曲の多彩さや和風テイストがやや減退しているが、
反面複雑な展開をする曲が増えこれはこれでなかなか聴き応えがある。

ポルノグラフィティ 4thアルバム『WORLDILLIA』　20万枚
M01.CLUB UNDERWORLD　★★★★☆　オシャレなポップファンク。カクテルをどうぞ。
M02.惑星キミ ★★★☆☆　新しいタイプの曲。テクノとサイケが融合。４分打ちのリズムが印象的。
M03.元素Ｌ　★★★☆☆　春を感じるミディアムバラード。優しく、力強いボーカル。
M04.Mugen　★★★★☆　9th Single。Ｗ杯を盛り上げた、ホーンセクションが激しいロック。
M05.デッサン#3　★★★☆☆　スローな癒し系ナンバー。胸を締め付けるのはどうしてだろう。
M06.ヴィンテージ　★★★★☆　カチカチした打ち込みが心地よい。機械仕掛けの時計のような曲。
M07.ワールド☆サタデーグラフティ　★★★☆☆　軽快。肩の力を抜いて、曲の明るさを楽しむべし。
M08.素晴らしき人生かな？　★★★★☆　クラリネットがいい味出してる。ミディアムテンポのジャズ。
M09.朱いオレンジ　★★★☆☆　ストリングスとピアノが美しい。綺麗なバラードです。
M10.didgedilli　★★★☆☆　ギターインスト。ドラムとベースにも注目。
M11.カルマの坂　★★★☆☆　詞の内容がポルノにしてはハード。そしてレスポール'60の音色が良い。
M12.渦　★★★☆☆　10th　Single。ベースが全面に押し出された。混沌とした重いナンバー。
M13.くちびるにうた　★★★☆☆　アコギとハーモニカで奏でる、優しいフォーク。

総評★★★★☆　初期と雰囲気がガラリと変わったが、曲に存在感がそれぞれ出てきている。
ただ、シングル曲以外には耳をグワッともっていかれる曲は少ない、というかほぼゼロに等しい。
しかしそれでもアルバムらしい手触りはそこに在る。まさに新境地に入った。

邦楽のアルバム批評サイトってないの？

検索したら幾らでもあるぞ。

ageeee

FAKE?の１ｓｔと２ｎｄきぼん

誰かともさかりえお願いします。

アジアンカンフージェネレーション　「崩壊アンプリファー」

＜★２点☆１点＞
01.[ 遥か彼方　　]★★★★☆：疾走感あふれるナンバー。ｱﾆﾒ「ナルト」の主題歌らしい。
02.[ 羅針盤　　　 ]★★★★ 　：ファンには人気のある曲。軽快な曲の中にも曲間にはﾐｽﾁﾙ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で聴いたことのあるギターのﾒﾛﾃﾞｨがうまくパクられてる。
03.[ 粉雪　　　　　]★★★★☆：ゆったりめの聴かせる曲。印象的な女性ｺｰﾗｽがいい。
04.[ 青の歌　　　 ]★★★☆　 ：アコギから始るが、すぐに↑と変わらないギターポップになる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歌詞のテーマが良いわりにはコトバは平凡でアリガチ
05.[ サンデイ　 　]★★★　　　：勢い任せの曲で、さすがにクドイ。
06.[ 12　　　　　 　]★★★☆ 　：多少ラストっぽい曲になっている。

総評（６点　／９）　＜ミニアルバムは9点満点＞

ずーーーーと同じテンポで似たような曲が続く。
ギターの音色はオリジナル性に欠け、ボーカルの声もごく普通。
音域は狭く高い声が出ない分裏返ってしまい、ただの怒鳴り声にしか聴こえない。
うるさくて聴いてて疲れる。
ただこれは個人的な趣味なので、気にならない人ならもっと高い評価になるだろう。
実際このアルバムは長く売れつづけ、今やブレイク寸前まできている。

アップテンポの曲ばかりで勢いがあるので、１０代ぐらいの若い人にはいいのだろう。
メロディは悪くないし、ジャケットなどは抜群に良い。
ボーカルがくるりの岸田に似ててひんそな顔立ちをしているので売れないと見てるのだが、
世間的には今もっとも注目を浴びているバンドのひとつ。

Keito Blow 「Fountain」
１Don't be a good boy★★★★全英詞。歌詞と歌唱力以外わ文句無し。かなりテンポが良く、踊りだしたくなるアルバムの一曲目には最適。尺も短い。
２Fakers★★★皮肉めいた歌詞。英語と難解な日本語詞のミックス具合が某ユニットそっくり。アルバムの流れ的にはいい具合。
３Leggy girl★★★☆ jumpin'fly so highという歌詞が出てくるがそのままのイメージの曲。耳馴染みがよく聴きやすい。
４It's too late★★★全英詞だがちゃんと義務教育を受けた人なら自力で訳せる。曲は一転して流れを変えるスローバラード
５Sorp box drama★★★☆ 「人はそれぞれの課せられた役割を演じ続けてる」ストレートメセージソング。生気のない低音の繰り返しにトリップ感を感じる
６What I feel★☆何をトチ狂ったのかレッチリのカバー。オリジナルに思い入れのある人は切れかねない。
７Under　the bridge★★★ミディアムテンポの牧歌的なナンバー。この人はどうやら「ステレオタイプな色気」を狙ってると思われる
８Boy★★★☆ 変則的な構成のアッパーな曲。ここら辺で灰汁のある声に飽きてくる人もいるかも。
９Rock with me★★★★☆アルバム中最高にテクニカルで熱くなれる曲。古さと新しさの絶妙な化学変化。詞も過激でよろしい

続き
１０Mr.Radio★★★☆ 日々の疲れと孤独感を唄ったミディアムバラード。この曲にも軽いトリップ感がある。少しインパクトに欠けるか
１１Show me one reoson★★２分程度の独り言のような中休め曲。だからどうしたって感じの詰んない曲
１２Heal　the world★★★インディーズで話題になったマイケルジャクソンのカバー。原曲は知らないが、素直にいい曲だと思う。６と違ってこれは正解
１３Cracked moon★★★★☆９が動の最高作ならこの曲は静の最高作。あまりに美しいメロディーが曲の長さを感じさせない。ピアノが好印象
１４Her beauty★★★歌詞が深い。映画のようなアコースティックナンバーで終了。

TOMORROW TODAY/FAKE?

1HEDFUC★★★ハードでパンキッシュなFAKE?らしい曲。
2FURTHER AWAY★★★★これもHEDFUCより更に加速した感じの曲だがメロディック
で聴きやすい。イントロが印象的。
3EVERGLOW★★★★★ラウドなミディアムチューン。サビがすごく心に染みてくる。
この曲が好きな人は多いと思う。
4DEAD FLY★インスト。どんな曲か覚えてません。
5SOMETHING ABOUT YOU★★★★メロディアスで、疾走してるポップチューン。
6DREAMLIFE6:13★★★日本語詩の曲。後半なるにつれてどんどん染みてくるミディアムチューン。
7BREATHING WATER★★★ラウドでスローな感じ。何度も聴いてると良くなってくる。
8WAVES IN BLUE SAND★インスト。DEAD FLYよりは印象に残ったものの・・・
9ETERNAL SATELLITES★★★わかりやすく言うとリンキンパーク的な曲。メロディアスな
ウタモノ。
10CUT★★地下室的な怪しさのある曲。印象に残らず。
11CARE★★個人的なはCUTの日本語版って感じの曲。怪しさは無いけど。
12ONE RACE★★★インスト。なんていったらいいんだろう・・・
13HERE WE GO★★★★

小久保淳平をお願いします。

要望があったので書きます。

13 / SADS 　03.3.26　リリース

1.PSYCHO ★☆
今まで一曲目というと速い曲が多かったが、ヘヴィーでどっしりとくるナンバー。
歌詞が皮肉たっぷりなのが清春らしい。一曲目としては入りにくいかも。
2.Sherry　★★★★
10年間、頑なに楽器を持たなかった清春が、始めてアコギに挑戦したフォーキーな
ミディアム。ツアー中に出来上がっていった曲で、実は切ないラブソング。表題曲。
3.FREEZE(mix #2)　☆
“　　”を聴いていた人にとってはなんの面白みもない。Mix違い。
４ｔｈスレ335参照。
4.TOO FAST TO DIE　★★★☆
今回の新曲としては、実は貴重なハードナンバー。シャッフルで、ベースソロあり。
ライブで盛り上がりそう。馴染みやすいナンバーと思われる。
5.Beside you　★☆
アコギのみのバラード。歌詞は全英語だが、愛情の歌。聴いていて眠くなるので、
一回目は聴かない方がいいかも。味があるね。

6.ナイトメア　★★★★
大昔のシングル曲のリテイク。当時はシングル曲とは思えない曲だったが、
このアレンジは最強。ドラムが前面に押し出されたハードナンバー。
7.PARTY ★★☆
歌謡グラムロック。昔から清春を知っている人なら「またか！」と言う感じでしょう。
スローでブルージーでエロティック。よく歌詞を掲載できましたね。
8.ID POP(mix #2)　☆　
M3と同じ。ベース音が太くなっているかな。
9.DEPRAAVITY DAY（FOOL’S Version.）　☆
フールズメイト02年6月号に付録で付けたバージョン。
10.AWAKE(mix #2)　☆
M3と同じ。これもベース音が太くなっている。一部歌い直し有り。

11.FAIRY'S MALICE　★★★★☆
ミィディアムかと思いきや、実はライブで盛り上がる感じ。
この曲をオープニングナンバーにしてほしかった！という声は多い。
サビ前のブレイクは鳥肌モノ。
12.WIZARD　★★☆
どう聴いてもNIRVANAを彷彿とさせるナンバー。
歌詞はポエム調で、前曲と通ずるものがある。曲順イイね。
13.EVERYTHING　★★★
清春としては5年振りくらいのラブ・バラード。曲は単調で、コードも3つしか
使われてない。ライブバージョンなら満点かも。のちにフルアコースティックバージョン
としてリメイクされた。

総評　★★★
前作、“　　”を聴いていた人にとっては少々物足りないアルバム。
コンセプトも特になく、コンピレーション盤といったところ。
しかし他のアルバムのように、音楽性が偏っているということはないので、
初めてSADSを聴く人にはややお薦め。M2,4,6,11が初心者にはお薦め。
しかし曲順については、ファンの間では不評の嵐。
あなたの好きな曲順に並び替えてみるのも面白いのでは？

Mondo Grosso「Next Wave」

1.BLAZE IT UP Vocals by Blu　★★★★☆
ブラジリアンビートで前作「MG4」の流れを汲んだ曲。ラテンポップ？
2.MOTORMOUTH Vocals by LORI FINE(COLDFEET)　★★★☆
1曲目とうって変わって硬質なビート。この曲で本作のモードへ。
3.WAITIN' FOR T Vocals by saigenji　★★★★★
saigenjiさんのスキャットが素晴らしいです。中毒性高。
4.Intermezzo Cosmo
インタールードにつき評価なし。
5.EVERYTHING NEEDS LOVE Vocals by BoA　★★★★☆
なぜボーカルがボアなのか謎。もっと上手い人いっぱいいるだろうに。
とはいえ、名曲には違いないと思う。
6.Intermezzo Earth
インタールード
7.FIGHT FOR YOUR RIGHT Vocals by KELIS　★★★☆
ビースティーボーイズのカバー曲。ビート全開でカッコよい。
8.DANCEFLOOR COMBAT Vocals by ARMAND VAN HELDEN　★★★★
これも激しいビートでアルバムのテンション的には恐らくここが絶頂。
9.GRACEFUL WAYS Vocals by ANIS(MONORAL)　★★★
恐らくこれもインタールード的な曲なのだろう。突然ゆったりしてトリップしてるかのよう。

続き

10.NEXT WAVE Co-produced by TOWA TEI　★★★★☆
再びテンション高！　表題曲だけあってカッコイイです。
11.TORNADO Co-produced by HARRY ROMERO　★★★
だんだんと盛り上がる感じがカッコイイ。ただし人によってはこの辺で飽きてくるかも。
12.Intermezzo Sun
インタールード
13.SHININ' Vocals by Kj　★★★
なぜボーカルがKj（略　個人的には突然アコギだけになるブレイクの部分が好き。
14.光　Vocals by UA　★★★★★
ラストは唯一の日本語詩。ストリングスが感動的。

総評　★★★★
前作「MG4」は部屋でも十分聴ける作品だったのに対し、今作は完全にフロア向けに作られてる。
M7-M11あたりは部屋で聴いててもあまり面白くないかもしれない。
よって、前作のような音を期待した人は失望しかねない。
でも、M1やシングル曲は部屋でも聴けるのでは？

hiro:n SWEET DESSERT SOUL
１Welcome...★☆長めのイントロダクション。思いっきりブラックなサウンドに中学生英語が乗るダサい曲
２Icecream　Freak★★★この曲も重い低音にセクシーなメロディーのブラックなサウンドだが、「二人」を繋ぐものがアイスクリームだったり、ヒロンの独特の声質が力技でPOPに昇華させている
３Uchu-Ryokou★★★サウンドは多少違えど２とほぼ同じ。こっちの詞の方が彼女らしい。
４キミノコト★★★★本来得意分野とするノリのいいPOPチューン。メロディーメイキングのセンスはさすが
５May Be★★★小品だがイイ曲である事は確か。ここら辺で今回のアルバムもバラエティーに含んだ作品だと気付くかも
６Grace bossa★★５とあまり代わり映えしない。
７Day　flight★★勢いが足りない、コーラスが上滑りしている、楽しんで歌えてない・・・欠点ばかりが浮かんでしまうのはアルバムのテンションがここで一番落ちているから。
８Dirty　Shoes★★★★秀作。フロアの中の切なさが上手く描かれている。
９SWEET★★★甘いミディアムバラード。編曲は秀逸だがシングルにしてはインパクトに欠ける。
１０ステキナ夜空★★☆宙に浮かんでるような浮遊感がある。上手いんだけど個性を殺している感じ

11Welcome(Rorise)☆30秒足らずのイントロ。１０とこの後のシングルとの曲調があまりに違うので入れた感じ
12Theme 2001★★★★☆ 怪しく幻想的なイントロから徐々に加速していくアルバム中最高のファンクチューン
13accessory★★★本来の彼女の持ち味を生かしたノリノリのダンスポップ。
14SWEET Remix★★原曲のイメージを壊すことなく多少テクノっぽくなっている

どなたかＺＡＲＤの「ＨＯＬＤ　ＭＥ」のレヴューお願いします。
お忙しい中失礼なお願いをして申し訳ありませんが、ぜひお願いします。

shame/waveform 2001.10.11リリース　 収録時間　55.58

1.reActivate ★★☆　短いオープニング。美しい前半部からサビでは一気に爆発する。
2.waveform ★★★　1曲目から続けて入る。タイトルナンバーだが、重く、曲調の変化が激しい。初めはインド風でもある。
3.THINK ★★★☆　ライブ向けのハードロック。刹那的な歌詞が速い曲調にあっている。
4.I wish to meet you up there. ★★★★　英語詞。感情的なヴォーカルとざらついたギターが、美しいメロディを歌い上げる。
5.LOVE ★★★★☆　6thシングル。解散宣言のように聴こえる。｢でも有難う/こんな僕に付き合ってくれて｣という歌詞が切ない。
6.bridge ★★　英語詞。まどろむ様なアルペジオが特徴の気だるい曲。
7.狂詩曲 ★★★★☆　柔らかな音のラブソング。爽やかで切ない曲で、どうしてシングルにしなかったのだろう。
8.Near ★★★★　アコギの弾き語り曲。しかし流してはなく、しっかりした構成を持っている。バンドサウンドでもよかった曲。
9.waiting for nothing ★★★　インタリュード。ハウス調の軽やかな打ち込み曲。
10.sunrise ★★★☆　途中まで内省的な雰囲気だが、一気に感情がほとばしる。聴きこむほど味が出る。
11.21st Century Boy ★★★　LOSERSのカップリング。タイトル通り某有名曲のパロデイ。歌詞にも勢いがあるがシェイムらしくない。
12.LOSERS ★★★★☆　5thシングル。溌剌としたポップソングだが歌詞は深い。落ち込んだときに聴きたくなる。
13.the last song ★★★☆　これも解散と結び付けたくなる曲。静かに盛り上がるシェイムらしいバラード。
14.deactivAte　★★☆　1曲目と対になるインスト。不思議な印象を持っている。
総評　★★★★

アルバム二枚で解散してしまったシェイムの2ndアルバム。相変わらずメロディがいいが1stと比べてより深みが
ある。その分地味な感じもするが、音楽的には格段とレベルアップしていた。諦めの中から少しずつだが前向きな
感じが聴き取れるが、このアルバムリリース直後に解散。ボーカルCuttはまだインディーで音楽活動をしているらしい。

492さん遅れてしまってごめんなさい。
とりあえずレビューさせてもらいました。

５８０さん。ありがとうございます。
参考にさせていただきました！また、改めて
じっくり１３聞いて見ようと思います。
私としては”　　”の曲が結構入ってるのが
「なんかなあ・・」って感じでした。

ZEEBRAのアルバムやってよ

小久保淳平はまだですかい？

age

>>535
バンプのレビュー上手いですね。言い得て妙って感じ。
俺も小久保のレビュー希望です。

何気に俺も小久保レビュー待ちです。
お願いします。

「一人前になりたくて」　小久保淳平

１、あなたに捧げるラブソング　★★★
　　イントロがなく、いきなり始まり１曲目にふさわしい曲
　　最初から最後まで同じ音、リズム、テンポで進むのが少し
　　物足りないが、歌詞の中で「例えば」の使い方が上手い。
２、僕の唄　★★★★★
　　これも、「愛する〜」と声から始まる。この曲は本当に
　　名曲。音、疾走感のあるリズム、ギターのリフ、歌声、
　　歌詞、全部良い。この曲はいつになっても聴けるような
　　気がする。本当にかっこ良い。
３、泪　★★★
　　この曲は、唯一雰囲気の違う曲調。このアルバムの中に
　　入っていて面白くて良いとは思う。でも、好き嫌いがはっ
　　きり分かれる曲だと思う。
４、Carey　★★★★
　　これはデビュ曲。これは音がかっこ良い。それと歌詞に注目
　　がいってしまう。大胆かつ本音をおもいっきりぶつけてきた
　　様なかっこ良い詩だと思う。サビがちょっとPOP感が強いかな
　　と思が、またそれが良いのかもしれない。
５、恋の唄　★★★★★
　　この曲も凄く良い。歌声と歌詞、ギターの音にはかっこ良い
　　としか言い様がない。アッパーな曲調だがアコギ一本で
　　唄っても良いと思う。

６、道標　★★★★
　　「傷だらけのラブソング」の挿入かになってた曲。唯一、
　　本人が作曲してないが、本人が作ったかのようにマッチ
　　している。サビの声も良いが、AメロBメロの声の存在感
　　には驚かされる。
７、STEP　★★★
　　この曲はアルバムの中で一番テンポが速くパンクっぽい。
　　この曲もかっこ良い曲だがまわりに良い曲がありすぎるので、
　　★→３つぐらいにしとこう。　
８、一人前になりたくて　★★★★★
　　そのまんまアルバムのタイトルになってる曲だけあって本当に
　　名曲。とにかく音が凄いかっこ良い。間奏のリフなんかたまら
　　ない。
９、雪ダルマ　★
　　この曲だけは、捨て曲でもいいかなと思う。なんか全然好き
　　になれん。なんとなくドラゴンアッシュっぽい感じかな？
１０、ラララ　★★★★　
　　　唯一のバラード。イントロのアコギの音がかっこいい。歌詞
　　　は、彼独特の世界観を感じさせられる。
１１、真っ赤な花　★★★　〜シークレットトラック〜
　　　出だしは、咲いた咲いたチューリプの花が〜といきそうな感じ
　　　でも、この曲のパンク感が凄い良い。

　　このアルバムは名曲が多いと思う。彼の声のかっこよさには
　　驚かされる。聞いてみる価値は絶対あり。

( ´_ゝ`)フーン

熊木杏里のをお願いします

メレンゲ　　「少女プラシーボ」　　　2003年9月

＜★２点☆１点＞
01.[ 輝く蛍の輪　　 ]★★★★　 ：軽快なアップテンポ曲でギターが刻むリズムも心地よい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ただ、5曲目とクリソツなのはいただけない。
02.[ 燃えないゴミ　 ]★★★☆　 ：スローテンポで甘い歌声がよく合う。タイトルがいい。
03.[ 声　　　　　　 　]★★★☆　 ：スローな曲に思わせるイントロだが、実はアップテンポ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうちょっとドラムのリズムが前に出てくるとおもしろかった。
04.[ 春雨の午後 　 ]★★★★　 ：スローテンポ曲。２曲目と６曲目と似たりよったりなので
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アレンジを工夫して欲しい。
05.[ カッシーニ　 　 ]★★★★☆：キャッチーさとスピード感を兼ね備えたシングル曲。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この曲がすべて
06.[ ユキノミチ 　 　]★★★★　：積雪の道の中を歩いていく・・そんな雰囲気を持ったスロー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テンポの佳曲。他の曲に比べ高いクオリティと個性を感じる。

総評（　８点　／９）　＜ミニアルバムは9点満点＞

スピッツ正宗がメレンゲの1ｓｔ「ギンガ」をお気に入り・・・
というコピーで、タワレコ新宿・渋谷で売れまくり週間総合チャート1位も記録した作品。
1曲目からキャッチーな曲がテンコ盛なので、試聴した人が高い確率で買ったのだろう。
作詞はスピッツもよく聴いているとのことで、80年代風。
同じような曲が並んでいるという欠点があるもののスローテンポとアップテンポの2種類ある分
アジカン程はひどくない。
甘いボーカルと、メロディアスなギターはスピッツの音楽性と十分ダブるのでスピッツファンは
要チェックだろう。

実はCDを買う前にライブを見たのだが高校の文化祭を思い出すほど下手糞だった。
「こんな奴等のＣＤなど買ってらんねえ」と思っていたのだが、「カッシーニ」にやられたよ。

SOUL'd OUT「SOUL'd OUT」
1.Thunder Storm　★★☆　雷鳴轟くインスト。
2.ウェカピポ　★★★☆　あ〜らあ〜らあらな〜み立つ♪
高潮を誘う揺るやかなメロに陶酔してしまう。　
3.Interlude:Channel　曲ではないので採点不能。
4.SOUL'd OUT is Comin'　★★★☆　アッニ〜サムバディ〜♪
自然と入っていけるのが実力の証だと思う。
5.Diggy Diggy Diggy　★★☆　耳をひくのはブンブン唸る低音。
6.円卓の騎士　★☆　だめぽ
7.ア アラララァ ア アァ！　曲ではないので採点不能。
8.Dream Drive　★★★　このイントロは…ラルクのアレかと思ったｗ
異様に爽やかで(←褒めてる)、海の似合うパーティ・チューン。
9.Flyte Tyme (Extended)　★★★★★　
テレビでこれ聴いたから欲しくなったんだよね。
で、ちゃんと聴いたら更に好感度アップ。
電子音が効果的に使われてると思う。
浮遊感のあるフック部分が心地良い。
10.輪舞曲　★★★★☆　これは中々の力作。
それに歌詞…おまえらはヴィジュアル系かよｗ

11.GAME　★★★★★　混沌が渦巻くグルーヴィな曲。…ｶｺｲｲ
12.H.B.B Noizzz!　曲ではないので採点不能。
13.See You @ Tha HOT SPOT　★★★　
14.Master's Groove　★★★★★　かなり洒落たインスト。
アルバムも後半に入ってからクオリティが上がってきたね。
15.Interlude:Break it down　★★　名の通りの休憩。
16.Shut Out　★★☆　(・Д・)…
17.True to myself　★★★★☆　文句無し。垂れ流す為の音楽として最適。
18.戦士達 天使達 - Livin' for Today -　★★☆
なるほど、こういう壮大なバラードみたいなのもやっちゃうのかｗ
曲に面白みは無いけど、試みとしては面白い。

総評　★★★☆
気になっちゃったので買っちゃいました。
買う時は恥ずかしかったけどねｗ
冗談でなく良質だと思う。英語も嘘臭くないし。
時折覗くダサさも魅力の内として、ちょっと一味違うぞ、と思う。
お金と心に余裕のある方はぜひどうぞ。

スピッツ「隼」

1.今　★★★★★　
初っ端から痺れさせてくれる。特にサビ。
山彦のように後を追うバック・ボーカルが幻想的。
2.放浪カモメはどこまでも　★★★★★
「足りないものは　何処にも　みつかんね―」
「聴け　この名曲を　美しい…」…そんな感じ。
3.いろは　★★★★★
激しくロックしてる曲。こういうのも天才的にこなすね。
「まだ愛はありそうか？」と男らしく歌い上げる。
4.さらばユニヴァース　★★★★★　
それは〜謎の〜指輪〜♪というエキセントリックな歌詞が良い！
もちろん曲は言うまでもなし。全てが良過ぎて寒気がする。
5.甘い手　★★★★★　切なさの極み。劇的な曲。
くり返し〜♪くり返し〜♪(ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ)
奥底から何かが押し寄せてくるかのようなサビに打ちのめされる。
6.ＨＯＬＩＤＡＹ　★★★★★
「君に会わなければもう少しまともだったのに」という自虐的な歌詞を
踊るように軽やかなサウンドに乗せて歌い上げた。いや〜すンばらしか。
7.８８２３　★★★★★　
俺は今の今まで「疾走感」という言葉を安っぽく使ってしまっていたようだ。
それはこの曲の為にある言葉だったんだなぁ…。まさに隼。歌詞も素敵。
8.宇宙虫　★★★★★　インスト。名は体を表す。
宇宙をふわふわと遊泳しているような気分にさせられる。

9.ハートが帰らない　★★★★★
あれからハートが帰らない…やっぱいいねぇ。詞のセンス。
美声同士の重なり合いが織り成す、幻想的なサビは凄いの一言。
10.ホタル　★★★★★
誰しもの心に眠る「懐かしさ」を呼び起こす超の付く名曲。
グゥの音も言わせない。
11.メモリーズ・カスタム　★★★★☆
「あなたのために蝶になって〜♪」
ここで曲調はガラッと変わって遊び心溢れる＆イカしたロック曲。
さすがに全部★五つは免れたかったのでこの曲が丁度よいかと…ｗ
12.俺の赤い星　★★★★★　
そこには男気と美しさが同居した亜空間が広がる。滅茶苦茶ｶｺｲｲ!!
13.ジュテーム？　★★★★★
ここに来てしっとりとした曲。
胡弓の音と草野の美声に優しく包み込まれる。
14.アカネ　★★★★★
夕焼け賛歌。日々の歩みを愛そう、という曲。
最後には希望が繋がれる、そんなアルバムだった。

総評　★★★★★×２
もうお腹一杯。題して日本と宇宙の狭間。
消え入りそうなほどに儚いメロディライン、
アルバム全体に漂うひんやりとした空気感、
剥き出しになった草野正宗の内的世界は圧巻。
時が経ってもずっと色褪せない名盤だと思う。
まあこんな傑作を今ごろになって
聴いたってのがリア厨の証だね。ごめんなさい
もうオナニーレビューはこれで
終わりにしますから許して…さようなら

スガシカオ『Sweet』

1.あまい果実　★★★　
　歌詞からはもちろんだが、ストーカーじみた（？）男の描写がサウンドからも伝わる。あまい果実と人魚の肉はニオイが凄いのか。
2.正義の味方 ★★★★　
　ちょっと不思議な家族を主人公の勝手な妄想で正義の味方に仕立て上げてしまう歌詞のテーマが◎。サウンドもノリ良し。
3.夕立ち ★★★★★
　男女の微妙なズレを見事に描写しきっている名曲。とかく聴いていただきたい。
4.ふたりのかげ ★★
　前曲が名曲なだけに、アルバムを通して聴くとどうしても霞んでしまうし無難な感が強く感じる。アコギ系ほのぼのソング。
5.310 ★★☆
　ほのぼのな感じの前曲から一転してエロ系。「イジメテミタイ」ほど生々しくはない。
6.夜明けまえ ★★★★☆
　スガシカオ最大のシングルヒット曲。キャッチーなメロディ＆サビが爽快！
7.師走 ★★☆
　バウンスバウンスしてるのと、「山崎」という印象しかない。
8.グッド・バイ ★★★★
　哀愁と別れの予感を上手くサウンドに乗っけている感じ。
9.いいなり ★★☆
　アルバムのなかでは最もテンポが高く感じる。Cocco「カウントダウン」のすぐ後に聴いてみるとちょっと妙。
10.ぼくたちの日々 ★★★☆
　’上記1.〜9.、俺はこんな日々を送ってきましたが……’みたいな感じで、シングル曲でありながらアルバムのまとめ的な役割を担っている曲。

総評　★★★★
シングル曲・アルバムオリジナル曲、どの曲もマニアックさとキャッチーさのバランスが絶妙。
コンセプトアルバムではないが全体がまとまっているので、47分弱の構成でありながらも冗長な印象は全くなかった。
アルバムオリジナルのtr.3は特にオススメ。