【ボログでネラーと】向井亜紀30【交換日記】

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1うきっ☆
代理出産についてよく知らない人は先ずこれを読んでね。

■大野氏、シンディインタビュー(写真付き)
 ttp://www.globe-walkers.com/ohno/interview/dairibo.htm
 代理母は社会的地位の低いブリーダー(繁殖)階級
 ttp://www.globe-walkers.com/ohno/article/dairibo.htm
 第6回 取材の裏側 1 複数対象取材の難しさ−「代理母」リポートの場合(前編)
 ttp://www.globe-walkers.com/ohno/school/column006.htm
 第7回 取材の裏側 2 複数対象取材の難しさ−「代理母」リポートの場合(後編)
 ttp://www.globe-walkers.com/ohno/school/column007.htm
 第10回 取材の裏側 3  代理母インタビューの真実
 ttp://www.globe-walkers.com/ohno/school/column010.htm

 前スレ
【子の次は犬 U ゚ _・゚】向井亜紀28【世話は双子】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1179910997/

━━━━━━━━━■有志によるまとめサイト■━━━━━━━━━━━
★AkiLog(閉鎖された'02〜'04年の公式HP日記の過去ログ・向井亜紀の経歴等+α)
 ttp://aki-log.seesaa.net/
★代理出産関連倉庫(代理出産・向井亜紀関連記事のまとめサイト)
 ttp://blogs.yahoo.co.jp/moglie_cara/
★備忘録(公式HP削除祭りの実態+α)
 ttp://agnos.blog16.fc2.com/blog-entry-11.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■向井亜紀公式ホームページはこちら。
 ttp://www.mukaiaki.com/
(2007/2/23よりコメント・掲示板への書き込み中止、ずっと工事中w)
■当スレの過去ログは>>2-3
■その他のテンプレは>>4-25あたり。
2可愛い奥様:2007/07/03(火) 12:52:56 ID:+xV4FALK0
過去ログ1

【分娩しただけ】向井亜紀さん裁判で負ける【親?】 (1)
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1135675488/
【借り腹】_ 向井亜紀2_ 【ヘンテコ育児】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1143970770/
【産まず】_向井亜紀3_ 【育てず】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1147568259/
【大阪ナイト】_向井亜紀4_ 【うきっ♪】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1152762387/
【コソーリこのスレ】_向井亜紀5_【読んでます】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1157960918/
【買って産ませて】_向井亜紀6_【実母です。】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1159782371/
【品川区】_向井亜紀7_【頑張れ】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1160291932/
【D・N・A!】_向井亜紀8_【D・N・A!】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1160564470/
【育児は】_向井亜紀9_【イイトコどり】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1160735671/
【女性は出産道具】向井亜紀10【ではありません】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1161060360/
【入院中も】_向井亜紀12_【ネット依存】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1162879257/
【旅サラ固執】向井亜紀13【最後の仕事】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1164592641/
【旅皿復帰】向井亜紀14【くそじで自演】
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1166326897/
【子供より】向井亜紀15【自分優先】
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1167169539/
3可愛い奥様:2007/07/03(火) 12:53:40 ID:+xV4FALK0
過去ログ2

【旦那と外食】向井亜紀16【双子は留守番】
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1169030897/
【風邪ひき父子】向井亜紀17【放置で温泉】
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1170775302/
【ドラマ放映】向井亜紀18【BBSは停止】
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1172723309/
【育児も講演も】向井亜紀19【やっつけ仕事】
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1174525521/
【本人こそが】向井亜紀20【家族未満】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1175119999/
【ハイソなアテクシ】向井亜紀21【敗訴会見】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1176249730/
【日本人夫婦】向井亜紀22【米国人双子】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1176364294/
【自称家族は】向井亜紀23【自傷家族】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1176589538/
【子供は持てても】向井亜紀24【母性は持てず】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1177046077/
【恵まれてるのに】向井亜紀25【満たされない】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1177798385/
【休園日はシラネど】向井亜紀26【飲み会忘れず】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1178514922/
【お茶に乱入】向井亜紀27【ママ友ロックオン】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1179288012/
【子の次は犬 U ゚ _・゚】向井亜紀28【世話は双子】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1179910997/
4可愛い奥様:2007/07/03(火) 12:54:55 ID:+xV4FALK0
週刊女性セブン 1991年7月18日号
あなたの子供、私が生んであげます。
ttp://www.globe-walkers.com/ohno/article/dairibo.htm
週刊女性セブン 2004年2月5日号
独占告白 注目の出産の一部始終を語った!
ttp://www.globe-walkers.com/ohno/interview/dairibo.htm
週刊朝日 2006年11月3日号
「美談」ではすまない代理出産ビジネスの実態
ttp://www.globe-walkers.com/ohno/article/dairibo0610.html
提供卵子・代理出産の依頼人の話
ttp://www.ifcbaby.net/n_voice/voice_etc/voice_proxy_4.html
主要先進国の代理母に関する状況、また過去におきた事例
ttp://www.mukaiaki.com/cgi-bin/bbs/details.cgi?id=970
5可愛い奥様:2007/07/03(火) 12:55:51 ID:+xV4FALK0
「将来、子どもが自分の出生に悩んだら、山の栄養に。もう死ぬ山も見つけてある」と
双子が産まれる前から自著「プロポーズ」「会いたかった」、
テレビドキュメンタリーのインタビューで宣言。

■向井亜紀著「会いたかった」 277ページ目

いよいよシンディが産む直前だった。

生まれてきたくなかった、死にたいと言われたら
山奥の土を深く掘り睡眠薬飲もう。

高田には内緒、候補地も見つけている。
あとは土にかえりやすい衣装を見つけるだけ。
誰にも見つからず熊冬眠サイズの穴掘れれば死体完成。
あらゆる生き物の糧となれば私達が存在した価値がある。

どうせなら前向きに死のう、一人で、あるいは二人だけで死なないで。
あなたたちをいじめる人は間違っている、責められるべきは私。
6可愛い奥様:2007/07/03(火) 12:56:35 ID:+xV4FALK0
向井ここまでの歴史@

1964年11月  埼玉県生まれ 日本女子大在学中にミスDJでデビュー。大学中退。
1994年     高田と結婚
2000年11月  子宮頸部ガンにより子宮および骨盤内リンパ節剥離手術をうける。記者会見で告白。
2001年2月   読売新聞でも代理母について勉強していることを語る
2001年4月2日〜2002年3月29日 向井司会の情報バラエティ「レッツ」放映
2002年3月8日 HP開設 ドラマ「16週」放映日 代理出産依頼決意を表明
2002年春    ホリプロから独立 高田道場所属
2002年     代理母出産依頼のためアメリカ・ネバダ州へ渡米
        その会見で右卵巣が壊死していることも明かす
2002年8月16日 たったひとつとれた卵子が受精卵にはならなかったことをダイアリーに綴る
          「私の卵巣は、多分、化学療法のダメージからほとんど正常な卵子を
           作り出すことができなくなっているのだろうということです。」   
2002年9月12日 HP「卵子提供についての勉強をはじめた」
2003年6月   HP「ローズ亀井着床成功・妊娠9週」
2003年11月   帝王切開で双子誕生
2003年12月   ネバダ州裁判所で向井を母とする出生証明書を書くことへの許可・命令が下りる
7可愛い奥様:2007/07/03(火) 12:57:34 ID:+xV4FALK0
向井ここまでの歴史A

2004年1月9日  双子(米国籍パスポート、観光ビザ)を連れて帰国
2004年1月15日 誕生記者会見 「紙のことは後づけでいい。」「子供にアメリカ国籍をプレゼントするのも流行ってる」と発言。
同年1月22日  出生届け提出 「、「すべてを(役所の)対応にまかせます。
         2人がすくすく育ってくれれば、(国籍や戸籍上の関係が)どうなろうと、
         家族が同じ地球の上に一緒にいることには変わりない」と発言。
2004年6月    双子の出生届不受理となる 受理を求め家裁に申し立て
2004年7月25日 「妊娠・出産をめぐる自己決定権を支える会」の依頼で都内で講演。
           翌日、この講演内での「分娩(ぶんべん)しただけの人が親といえるでしょうか」が
           TBSのニュース内で流される。向井側は真意ではないと抗議、
           27日HPで謝罪にきたTBS職員の実名を公表。
2004年8月2日  HP休止宣言
2004年8月    東京地裁にTBSに対しての名誉毀損に基づく損害賠償請求を提訴
2005年9月    新しく公式サイトとしてブログ開始
2005年11月   東京家裁は向井側の出生届不受理不服の申し立てを却下、向井側即時抗告
2005年12月27日、東京地裁、TBSへの損害賠償請求を棄却、向井敗訴。
2006年9月    東京高裁 品川区に出生届受理命令の決定、品川区は法務省の指示を受け最高裁へ許可抗告
2006年10月   向井2週間以上の長期入院、右腎臓を摘出
2007年3月    最高裁、東京高裁の決定を破棄し、出生届受理は認められない決定を下す
8可愛い奥様:2007/07/03(火) 12:59:13 ID:+xV4FALK0
向井代理出産関連の時系列@

2002年3月  アメリカで代理出産依頼をすることを表明
2002年5月中旬 代理母候補サンドラとの対面のため渡米
2002年8月   採卵のため渡米 採取できたのは1つ 顕微授精するが受精せず、当然サンドラへの移植もなし
2002年10月  腎臓のステント交換、その2週間後炎症をおこし緊急再入院
2002年11月24日 高田引退試合
2003年1月1日 2回目の採卵 採取3つ、うち2つが授精・卵分割 サンドラの子宮へ移植
2003年1月15日 都内自宅にてサンドラの子宮に着床せずの電話連絡を受ける
           この日で一度ドキュメンタリーの撮影は終了
2003年2月  機能の落ちている卵巣のエストロゲンを補うため経口エストレース服用開始
2003年3月  Eメールで2人目の代理母候補がシンディに決まったと連絡を受ける
2003年4月26日 渡米、卵胞のチェックをし
        採卵が決まった翌日の29日、初めてシンディとその夫ヴァンリード夫妻と顔合わせ
2003年4月30日 採卵 左の卵巣から3つ、壊死していたはずの背骨近くに移動している右の卵巣から1つ採取
        うち3つが受精、卵分割まですすんだ2つの胚(受精卵)を5月4日シンディへ移植
2003年5月14日 都内の向井の元へ、着床・シンディ妊娠の知らせのEメールが入る
        同月24日の連絡にはシンディはつわりが始まっている、ともある
2003年6月7日 シンディが多胎妊娠であることが判明 (予定日は12月末〜1月はじめ)
        また、シンディは長期間の筋肉注射のため臀部が硬くなり痛みがでている
2003年6月13日 身体への負担を恐れ、減胎を望むシンディを説得すべく1泊3日の日程で渡米
2003年7月10日 シンディに腹痛と出血
2003年8月16日 シンディの長女の13歳の誕生日にあわせて渡米
        (ここからドキュメンタリーのカメラが同行)
2003年8月18日 双子の性別判明
向井曰く「……三十九歳で男の子二人の子育てに突入する私が体力的にかわいそう」(会いたかったより)
9可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:01:08 ID:+xV4FALK0
向井代理出産関連の時系列A

2003年10月13日 高田から向井へ「勝敗が決まってる試合(高田いわく「プロレス」)」をしてきたことの告白
        向井激怒、それから一ヶ月まともに口をきかず高田がよそへ寝泊りし「家」へ通う生活
2003年10月22日 この日のシンディの誕生日にあわせて渡米 
        ダイヤモンドがついたネックレスをプレゼント 寿司ディナーへ招待
2003年10月24日 帰国、23日付け新聞で「米で代理出産 子と認めず 出生届保留」のニュース
2003年11月25日 シンディ、出血の連絡 絨毯が赤く染まるほどの出血、子宮口が1cm開いている状態
        子宮収縮を抑える薬(マグネシウム)、ステロイド投与 破水
        向井たちは渡米の支度をしつつ、自宅でドキュメンタリーのインタビュー撮影
2003年11月26日 渡米 シンディは至急収縮抑制剤が体に合わず、消耗が激しく水も吐いてしまう状態
        向井高田が到着したことで子宮収縮抑制のための点滴は中止される
        シンディとの短い面会
2003年11月27日 午前中シンディと面会 羊水が流れ出ているため羊水のにおいがする
        その後、向井高田はサンクスギビングのごちそうを買出しに街へ
        ホテルで「モリモリと」食事、たわいない話をして大笑い
2003年11月28日 帝王切開で双子誕生
2004年1月9日  双子を連れて帰国
2004年1月15日 代理出産の双子誕生報告記者会見 双子の実名と写真を披露
2004年1月22日 品川区に向井を「母」欄に記入した出走届提出 受理されず預かりとなる
2004年6月    向井を「母」とした出生届不受理決定 これを不服として家裁に申立
2005年11月   東京家裁は向井側の出生届不受理不服の申し立てを却下、向井側即時抗告
2006年9月    東京高裁 品川区に出生届受理命令の決定、品川区は法務省の指示を受け最高裁へ許可抗告
2007年3月    最高裁、東京高裁の決定を破棄し、出生届受理は認められない決定を下す
10可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:02:53 ID:+xV4FALK0
【向井責任転嫁の歴史 】
・癌になったのは高田が八百長をしたせい。
・癌の記者会見をしたのはスッパ抜いた写真週刊誌のせい。
・妊娠継続を諦めて子宮摘出したのは
 高田や父親に「自分の命を大切にしろ」と言われたから。
・代理出産を公表したのも元を正せば写真週刊誌のせい。
・手記を出したり講演をしたりドキュメンタリーを放映したのは
 同じように”子供が欲しい不妊の人達のため。
・サンドラを使い捨てにしたわけじゃなくて
 代理母を乗り換えたのは医者に勧められたから。
・シンディが減胎を申し出てもさせなかったわけじゃなく、
 医者も大丈夫って言ったし結局シンディもOKしたから。
・ウェブ日記を閉鎖するのはカウンセラーに言われたから
・実母として出生届受理を望んでいるのは 、子供の福祉のため、子供の幸せのため。
・自分は養子でも良いけど子供に説明するために
 法務省にどうして実子(実母)じゃだめなのか納得のいく説明をして欲しいだけ。
・シッター雇ったりスクールに行かせるのは、
 ママがイライラしてると子供も幸せになれないため。
・血尿が出て入院&腎臓摘出することになったのは
 風邪を引いた双子の看病に夢中でトイレに行くのを忘れていたから。
・婦人科検診を受けなかったのは「子供の頃悪戯されたせい」
・不妊治療受けなかった理由は「高田に"ピンと来ない”と言われたせい」
・代理出産にトライした理由は
「サンドラは子供を産むのに適した人だと医者に太鼓判押されたから」
・子供達の発達が遅めなのは躾のせいではなく双子だから。
・記者会見を開くのは幼稚園に来るマスコミのせい。
・代理出産に2度失敗後、国際養子縁組の話があったが養子をとらなかったのは
 弁護士から手続きが難しいとストップがかかったから
11可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:03:40 ID:+xV4FALK0
【誕生記者会見】
亜紀夫人は「紙の上のことは後付けでいい。本当の家族であることに変わりない」と語れば、
高田も「(法改正に)頑張ろうという気持ちはない。今あることが僕たちの家族のスタイル。
トライしたことが、なんらかのきっかけになって、
今までは触れられていない分野の専門家や世論が積極的に動いたり、参考にしてもらえればいい」と、形式にこだわらない姿勢を見せた。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/column/200401/0115sn_02.html

向井は実母になれない可能性もあるが「アメリカ人であろうが、日本人であろうが、実の親子であろうが、養子であろうが、
自分たちが親子であればそれでいい。これが自分たち家族の形。高田家のスタイル。
紙(届け)の上と自分たちは別」と宣言した。子供には出生の事実をすべて伝えるという。
http://www.daily.co.jp/gossip/2004/01/16/112477.shtml

【出生届提出時】
出生届がすぐ受理されなかったことにも、「すべてを(役所の)対応にまかせます。
2人がすくすく育ってくれれば、(国籍や戸籍上の関係が)どうなろうと、
家族が同じ地球の上に一緒にいることには変わりない」と笑顔をみせた。

また、高田は国籍の取得に関して「日本国籍を留保する」の欄にサインしたことを明かし、
日本人の父または母の下に生まれた子供にある国籍の選択権を子供たちにまかせられるようにしたと説明した。
 向井も「海外で子供を産んで、アメリカ国籍を子供にプレゼントするのも案外流行していますから」と付け加えた。
http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2004_01/g2004012215.html

なのに、不受理決定したとたん「納得いかない」と家裁に申し立て、
家裁で不受理決定されると即時抗告しました。
東京高裁を経て、最高裁までいって争い、2007年3月、向井側敗訴が決定しました。

最高裁判決文 ttp://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20070323165157.pdf
       ttp://blog.livedoor.jp/saiban_hanrei/archives/50480619.html
最高裁判例  ttp://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=34390&hanreiKbn=01

( ゚∀゚ )アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
12可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:05:21 ID:+xV4FALK0
2007年4月12日 最高裁の判決を受けての記者会見での向井の言い分まとめ

・昨日4/11までが、父:高田 母:シンディ と(訂正)した出生届提出期限だった。
・それを出すためには、母:シンディ と書くことの許可をシンディにとられねばならず、
 またそれをすると契約違反としてシンディに訴えられる可能性もあるため断念した。
・2007/04/11を越すと出生届提出期限が過ぎるので、
 父:高田(日本人)の子としての 出生届をだし、日本国籍も選べる選択肢を残す道は断念した。
・なので双子はアメリカ国籍だけ(アメリカ人)となり、向井と高田は
 アメリカ人の子を日本人夫婦が養育する形の「家族」を形成することを選んだ(ことになった)。

 ↑今の双子ちゃんの戸籍・国籍問題ここまで。

上記のこととは別として、向井の感想として

・最高裁まで争った出生届不受理不服申立の裁判は、大金と時間と労力をかけたのに
 (戸籍の実母記載という)得られるものがなかった、
 自分にとって(社会の仕組みを学ぶ)大きな社会科見学だった。
・最高裁判決の補足意見内でおすすめしてくれた「特別養子縁組」は
 あくまでこういう手もあるよ、という「オススメ」でしかなく、
 家裁などで聞いてみると必ず許可が下りると最高裁が確約してくれたものではなく
 「大雑把な提言だった」と落胆した。

また今後のことについて

・とりあえず双子は在留期限延長の手続きもとった。
・将来的には(国際)養子縁組という手もあるが、子の「実の親」の同意が原則必要になり、
 シンディとの契約が壁となる可能性があり、向井としては「高いハードルを感じている」
・子供が日本はイヤだ、と言ったら他の国に住む心構えは向井高田としてはできている。

※ 母:シンディ、父:高田として出生届を期限までに提出すれば双子の出生届は難なく受理され
高田の非嫡出子として高田の戸籍に入ることでき、双子は日本国籍を得ることができた。(アメリカとの2重国籍となる。)
向井は 自 分 だ け 養子縁組をするのがイヤだったので、それならと双子を戸籍にいれる道をとらず放置。
13可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:08:14 ID:+xV4FALK0
向井ボログより
双子の国籍・戸籍、また双子との養子縁組について

直球勝負を貫く決意の高田家にとって、
最高裁や行政の提言に従うことは、
シンディ夫婦との約束やネバダ州裁判所が決定を下した親子関係を裏切ることになり、
「そんなことは絶対にしない。日本国籍や実の親子と記載された戸籍を取得するために、
お世話になった皆さんを無視してしまっては、
それこそ子の福祉に適わない」という決断に至りました。
ttp://www.mukaiaki.com/akiblog/?y=2007&m=04&d=12

私は、代理出産という方法で子を得るチャレンジをする決心をしたとき、
「絶対に、約束違反・ルール違反をせずに真っ向勝負をしよう。
将来、事の経緯をすべて子供に話して聞かせなくてはならないのだから」と、自分に誓った。
そして、これだけは絶対に崩すつもりはない。
しかし、法務局・法務省の勧める、
「高田とシンディの子として、出生届を提出する」というやり方は、
あきらかにシンディ夫婦との約束に違反し、
ネバダ州裁判所で受けた親子関係確定というルールにも違反することになる。

高田家としての結論は出さねばならない。
とにかく、「行政の勧める方法では、特別養子縁組をしない」。今はこれだけだ。
ttp://www.mukaiaki.com/akiblog/?y=2007&m=04&d=13

↑↑ 日本の民法が定めるところの「分娩者をもって母とする」、このルール違反は無視ですか?そうですか。
14可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:10:29 ID:+xV4FALK0
■向井は一度も不妊治療の経験なし

向井にはガン発見時に宿っていた子を妊娠16週に堕胎せずに
自分の命を省みずあとせめて2ヶ月(7ヶ月を過ぎての早産が現在一番胎内にいたのが短いはず)
妊娠を継続して帝王切開・子宮摘出という選択肢もあった。
その選択肢の場合、向井自身の命のリスクは高くなったろうが、
産めなかったわけじゃない。

実際、向井の母も向井にその覚悟あるなら産め、と言ってた。

極限の決断が求められる中、亜紀は『自分の人生を失っても小さな命を守りたい』と叫び続けた。
医師や親族がこぞって反対する中、たった一人亜紀の思いを支持したのは母・和。母は亜紀に問い掛ける。
「あなたの命なのだから、あなたに決める権利がある。でも、覚悟は出来ているのね…」。
母・和は亜紀の闘病中、一度も涙を見せることなく、娘の戦いを冷静に見守り続けた。
ttp://www.tv-asahi.co.jp/mother/contents/100/105/

自分の命を電池に例えるのは、自分の生命に終わりがあるのを悟っていることですよね。
私が自分の子宮を摘出しなければならなくなったときは、
ひとつの命を終わらせてしまうなんてどうしてもできないと、ただ現実を拒否するだけの時間が長かったんです。
主人にも父親にも医師にも『自分の命をながらえなさい』と言われたんですが、
私は『どうしても産みたい』と言い続けていたんです。
ただ、母親だけにはこう言われました。

『もしあなたが自分の命をかけてまでこの子を産みたいのであれば、産みなさい。
私が育ててあげるから。でもあなたにそれだけの覚悟はあるの?』と。

その言葉を聞いて、私にはそこまでの覚悟が果たして本当にできているのか、と泣きながらも自問自答したんです。
ttp://inochi.yahoo.co.jp/interview5/index.html

向井に限っては、産む選択もあったけどそれは放棄して
他人に産んでもらう選択をしたにすぎない。
15可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:12:32 ID:+xV4FALK0
★ 代理母は、受精卵移植前も着床後もホルモン注射漬け A

■「会いたかった」 P80〜81より
ご存知の通り、ピルは排卵機能を抑制する薬である。
服用をやめると、一般的にはその2日後に生理が始まり、お腹の中は一度リセットされる。
つまり、次の排卵へ向けて、卵巣も子宮も空っぽの状態になるわけだ。
私の場合、子宮がないのに目に見える生理は起きないが、
それでも、卵巣の働きはきちんと周期を作り出してくれているはずだった。
基礎体温表のカーブにも問題はなかった。

シンディと私は、アメリカと日本で、同じ日にピルを飲み、
同じ日に飲み終えて、お互いの生理周期を合わせてきた。

私の卵子を採りだし、受精させて、シンディの子宮へ移すためには、
私たちのお腹の中の状態がピタリとシンクロしていなければならないからだ。
30日の採卵へ向け、11日にはピルの服用を終了し、16日の検査直後から
「ルプロン」という排卵を起こさせないための薬を朝晩各1回、皮下注射し始める。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
2003年3月に新しい代理母候補としてシンディが決定し、
4月16日時点で「シンディとの周期合わせが整い」ということは
シンディは受精卵移植前の3月からホルモン剤漬け。
3ヶ月以上毎日2回ホルモン注射を打ちつづけさせられる。
16可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:13:51 ID:+xV4FALK0
>>15
すみません、間違えました。

★ 代理母は、受精卵移植前も着床後もホルモン注射漬け @ 

になります。次スレ以降修正お願いします。
17可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:15:10 ID:+xV4FALK0
★ 代理母は、受精卵移植前も着床後もホルモン注射漬け A

■もうひとつホルモン投与について 「会いたかった」P98より

シンディも安心してくれうだろう。迷惑をかけずに済んで嬉しい。
いや、もちろん、苦労はかけ通しである。私よりもっと痛い注射を朝晩打ってくれているのだ。

私の打っている排卵誘発剤は水性なので、注射器に力を込めればスッと入っていくが、
シンディの注射は油性ではちみつのようにドロッとしているので、相当痛いらしい。

サンドラは、ケラケラと笑って、「心配しないで。私、お尻が大きいから痛くないの。
ブンッって。まったく大丈夫なの」と、話してくれていたが・・・・・・。シンディはどうだろう。
もちろん、痛くないわけがない。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
お尻に打つということは筋肉注射である。
ただでさえ痛い筋肉注射で、粘性のある薬剤を入れる(=時間がかかる)んだから
「痛くないわけがない」どころの話ではないと思う。
18可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:16:07 ID:+xV4FALK0
◆国内で公表されている代理出産の例は5例。
(すべて親族間で4例が実の姉妹、1例が義理の姉妹、1例が実母による代理出産)

いずれも分娩者の実子として出生届をだしたうえで、養子縁組)で代理出産を実施しているが、
姉妹間ではメンタル的な問題点が発生し、
また閉経後の実母による代理出産では出産後、
分娩者である実母はホルモンバランスを急激に崩し体調悪化のため
治療に1年のホルモン治療を必要としてことを公表している。

代理出産を試みた5ケースすべてが姉妹間によるもので、
出産までこぎつけた今回のケースを除くと、体外受精した受精卵が着床しなかったり、流産したりしたという。
今回のケースは、妊娠中の事故で子宮を失った姉夫婦のために30代の妹が代理母になっていた。
事前に1時間ほどの説明をしたという。根津院長のもとで移植して妊娠後、別の医療機関で出産したという。
根津院長は、代理母になった妹夫婦や姉夫婦と根津院長はその後、疎遠になっており、
家族関係もぎくしゃくしていることを明らかにしていた。
産んだ妹から1度、手紙を受け取った後、患者側の状態を把握できない状態が続いていたといい、
事実上、事後ケアができていなかった。
http://oak.zero.ad.jp/~zab22968/amove/ferti.html

「祖母が孫を産む」形の代理出産
がんで子宮を摘出した30代の女性の卵子と夫の精子による受精卵を、女性の実母
(50代後半)の子宮に入れて妊娠・出産させる代理出産を、2005年春に行ったことを、
長野県下諏訪町の諏訪マタニティークリニック・根津八紘(やひろ)院長が2006年10月15日、
都内で開いた記者会見で明らかにした。実母からみると、孫を代理出産したことになる。
ttp://www.asahi.com/life/update/1015/005.html

2006年10月21日付け朝日新聞「私の視点」 根津医師寄稿より抜粋 
法規制のない現状では、母娘間の代理出産が最適と考える。
私が手掛けた5例のうち4例は、姉妹や義理の姉妹だった。
最終的には喜んでくれていると思うが、
代理母側の生活が妊娠で制限されることなどによる「マイナートラブル」は、どの例でもあった。
母なら娘のために100%投入できる。
19可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:17:16 ID:+xV4FALK0
代理出産は着床率自体も、通常の自分の卵子をつかって行う体外受精妊娠とは違う。

代理母について
★Q)流産が多いようですがそれについてはどのようにお考えでしょうか?

根津 A)4例中1例が成功しましたが、通常の成功率から行くと3例は成功しなければならないところだとは思います。
ところが今回の場合は3例が逆にうまく行きませんでした。

しかし、症例を検討してみてもたまたまうまくいかなかったものが揃ったという印象です。
また免疫学的な問題について問題がないものと考えていますが、
ただ症例数が少ないので今のところは注意深く検証したり、
文献での調査を行ってるところです。
ttp://allabout.co.jp/children/sterility/closeup/CU20021103A/?FM=cukj&GS=sterility
(諏訪マタニティクリニック訪問記 より)
20可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:18:46 ID:myAOlOu50
テンプレがすごい多い。。。
初めて見たけど、>>1さん乙です。
21可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:19:15 ID:+xV4FALK0
受精卵移植が前提になってきている代理出産にひそむ怖さ
★「卵子提供受けた高齢出産 大量出血など事例続出」

海外で他人から提供された卵子と夫の精子を使った体外受精によって妊娠した40〜50代の女性で、
帰国後の出産時に大量出血や子宮摘出など重大なトラブルが起きていることが分かった。
学会や専門誌で報告された。卵子提供は卵子が若く妊娠しやすいとされるが、
高齢の母体で子宮などが対応できていないことも考えられ、医師らは注意を呼びかけている。
日本産科婦人科学会は卵子提供を認めていない。
海外で受ける人が増えていると見られるが、実態は分かっていない。

慶応大の久慈直昭講師(産婦人科)らは、
米国での卵子提供で双子を妊娠した41歳の女性で、帝王切開後の異常出血が止まらず、
7リットルを超える大量輸血が必要になったと報告した。
慶応大病院では過去4人の妊婦から米国で卵子提供を受けたと申告があった。
3人が出産に至ったが、やはり双子を妊娠した50歳の女性も帝王切開手術の後で子宮からの出血が止まらず、
子宮を摘出せざるを得なくなった。出血が著しかった2人に妊娠高血圧症などの合併症はなく、
普通の妊娠・出産では考えられない出血だったという。

一方、日赤医療センター(東京都渋谷区)は、
閉経後に米国で卵子提供を受けた57歳の帝王切開で8リットルを超える出血を経験。
女性は集中治療室で1週間の治療を受けたのち退院したと報告した。

米生殖医学会は指針で卵子提供者は21〜34歳が望ましいとしており、
日本のあっせん業者もインターネットなどで「提供者は20代」と紹介する例が多い。
久慈さんは「子宮と卵子の年齢差が予想外の合併症を起こしているのかも知れない。
他人の卵子と精子による受精卵への免疫反応が原因との説もある。
卵子提供は、医師に隠さず伝えてほしい」と言う。

また日赤医療センターの杉本充弘・産科部長は
「一般的な出産の出血は0.5リットル。中小規模の病院では8リットルを超す輸血は間に合わない。
50代以降の妊娠は技術的には可能でも、生命にかかわる事態となり得ることをよく考えるべきだ」と言っている。
ttp://www.asahi.com/health/news/TKY200611040301.html
22可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:21:33 ID:+xV4FALK0
妊娠は病気じゃないし安全が当たり前だから、代理母が死ぬことなどありえない?

◆出産時 大量出血など命の危険2300人
 04年推計250人に1人

出産時の大量出血などで母体に緊急治療が必要なケースが少なくとも年間2300件以上あり、
これに基づく推計で出産の250件に1件の割合に上ることが、日本産科婦人科学会周産期委
員会(委員長・岡村州博東北大教授)の調査で判明した。

妊産婦死亡については国の統計で10万人に6人とまれなことが知られていたが、
生命の危険にさらされる妊産婦が多数に及ぶことが初めて明確に示された。

調査は昨年、全国の同学会卒後研修指導施設と救命救急センターの計998施設に対して実施。
2004年に出産した妊婦で、妊娠出産に伴い、
重い意識障害や多臓器不全、脳出血、子宮破裂、肺そくせん、2000cc以上の大量出血など、
生命に危険があると判断した数と症状についてアンケートした。

335施設(回答率33・6%)からの回答を集計すると、妊産婦数は12万4595人で、
このうち生命に危険があったのは2325人。
回答施設には重症患者が集まる大規模施設が多く、
20人が出産時の大量出血、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)後の頭蓋(ずがい)内出血などで亡くなっていた。

この結果を、施設規模などを調整しながら、全国の出産数と妊産婦死亡数に当てはめると、
高度な救命措置が必要な妊産婦は、推計で年間約4500人、
約250人に1人の割合で発生していることになる。

(2007年2月17日 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070217ik03.htm
23可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:22:27 ID:+xV4FALK0
●代理出産は不妊治療ではなく、「高度生殖医療技術」

「代理母やAIDを使っての生殖は、
そのカップルの不妊の治療にはならないではないか。
なぜなら、彼ら二人の不妊性はそのまま残るかである。」

(ヤンソン[1989:108])
http://www.mukaiaki.com/cgi-bin/bbs/details.cgi?id=901

●不妊治療から高度生殖医療技術へ の歩み

1983 [豪] 提供卵による世界初の体外受精児誕生(Silver, 1997=1997: )
1983 [日] 東北大,鈴木により国内初の体外受精児誕生。
1986 [豪] 凍結卵による世界初の体外受精児誕生。しかし卵の凍結は損傷が激しく,成功例は少ない。
       他に87年に独で1例。凍結精子とICSI法の組み合わせで1997年に伊と米で誕生。
       (出口, 1999: 41-2),(Andrews, 1999=2000: 254)
1986 [米]  代理出産[HM] HMによる初の商業的代理出産
1990 [日] 日本人夫婦4組がアメリカの代理母斡旋業者の元で子を得ていたことが発覚(山海谷, 1991c: 60)。
http://www.ritsumei.ac.jp/~gr018032/database/seishokukeifu.htm

世界初の商業的HM(ホストマザー)型代理出産児がようやく成人したぐらい。
アメリカでは出生のしかたからくるアイディンティクライシスにより自殺した代理出産児もでている話もある。
24可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:23:26 ID:+xV4FALK0
向井「子どもの幸せ大前提」代理母問題で会見
◆ 「母とは何かという議論がなされれば」 ◆

 格闘家の高田延彦(44)とタレント向井亜紀(41)夫妻が
代理出産でもうけた双子男児の出生届をめぐる裁判で、
東京都品川区は10日、受理を命じた東京高裁の決定を不服として、最高裁への許可抗告を申し立てた。
これを受け夫妻が都内のホテルで会見した。

 向井は「最初に出生届を不受理とした品川区からはたった2行の紙しかもらえなかった。
いちるの望みをかけて正面玄関をノックしてみようと裁判に臨みました」と経緯を説明。

 子供たちの健康保険証を再発行してもらった際には
「品川区に“続柄”に何と書けば?と尋ねたら、“母”でいいです、と言われました」と
“風”も感じているが、同区の許可抗告申し立てについては
「驚きませんでした。最高裁には子供の幸せを考えられる決定をしてほしい。
現行法律の改正を目指すものではない」と強調した。

分娩(ぶんべん)した女性だけを法律上の母親とする法務省の立場については
「医学の進歩で、分娩しかなかった昔とは違う。母とは何かという議論がなされればと思う」と話した。
[ 2006年10月11日付 紙面記事 ]
ttp://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200610/11/ente198337.html

>現行法律の改正を目指すものではない
>現行法律の改正を目指すものではない
>現行法律の改正を目指すものではない
25可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:24:51 ID:+xV4FALK0
現行法律の改正を目指さない向井さんが出席してるもの。 その1

 「生命倫理と生殖技術について考える超党派勉強会」
ttp://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/person/interview/061127_noda2/index1.html

会長   清水嘉与子(自民)ttp://k-shimizu.blog.ocn.ne.jp/diary/2006/10/post_30cb.html
事務局長 野田聖子(自民)
山際大志郎(自民)ttp://www.yamagiwa-daishiro.jp/top.html
小宮山洋子(民主)ttp://www.komiyama-yoko.gr.jp/komiyama.htm
         ttp://www.t3.rim.or.jp/~komiyama/cgi1/sunbbs2.cgi
田村謙治(民主)ttp://www.election.ne.jp/10014/archives/0004322.html
江田五月(民主)ttp://www.eda-jp.com/katudo/2006/10/26.html

生命倫理と生殖技術について考える超党派勉強会第5回を開催。
 今回はタレントの向井亜紀さんを講師に迎え、「代理母」問題 につき意見交換。
ttp://www2.ezvoice.org/cgi-bin/maglog/maglog.cgi?date=2006.11.02
ttp://k-shimizu.blog.ocn.ne.jp/diary/2006/10/post_30cb.html(向井同席写真あり)
ttp://www.eda-jp.com/katudo/2006/10/26.html(向井同席写真あり)
26可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:25:47 ID:+xV4FALK0
現行法律の改正を目指さない向井さんが出席してるもの。 その2

第7回FROM(妊娠・出産をめぐる自己決定権を支える会) 総会
「テーマ 生殖医療の現状と将来」

「代理母という選択」 講演者:向井亜紀 タレント

代理母出産に挑戦し、2人の子供に恵まれて充実した毎日を送っているが、
これまでの道と同様、これからの道も険しいものとなるだろうと思わざる得ない。
国の法律(判例)について、その意義や、それに従わねばならない理由を
法務省の人間が明快に説明できないことに驚く。
不妊に悩む夫婦や、実際に生殖補助医療を受けた経験者の声を聞くことなしに
法整備が行われつつあるということに恐怖を感じる。
また、険しい道とはいえ、自ら選んだ道にこそ登る喜びがあると思う。
医師は代理母出産という選択肢の存在を、患者に知らせるべきではないか。

他 講演者
遠藤直哉 弁護士 桐蔭横浜大学教授 (根津の学会除名取り消し訴訟時弁護士)
根津八紘 諏訪マタニティークリニック院長 (国内で代理出産を手がけ学会除名暦あり)
野田聖子 衆議院議員(ビデオ出演) (代理出産推進派)
川田ゆかり インターナショナル・ファーティリティー・センター代表(代理出産コーディネーター)
http://www.janamef.or.jp/dpdf2/3.pdf#search='%E5%90%91%E4%BA%95%E4%BA%9C%E7%B4%80%20%E6%B3%95%E5%8B%99%E7%9C%81%20%E8%AA%AC%E6%98%8E'

>国の法律(判例)について
>それに従わねばならない理由を法務省の人間が明快に説明できないことに驚く。
いや、むしろ一般人は、自分が納得できなければ法律に従わなくてもいい、と思ってる向井に驚くw

>実際に生殖補助医療を受けた経験者の声を聞くことなしに
>法整備が行われつつあるということに恐怖を感じる。
他人の肉体を搾取・利用したい側の声ばかり大きくて
実際に代理母として搾取・利用される可能性のある側の声を無視して、搾取したい側に有利な法整備されることのほうが恐怖。
27可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:27:01 ID:+xV4FALK0
代理出産推進派 野田聖子ガイドライン

 「不妊治療をして学んだことが二つある。
  一つは、技術のすごさ。卵子を体内から取り出し、外で精子と合体させたり
 注射で合体させるといったことが、当たり前に行われている。
 代理出産もあり得ると思う。 自然出産した人には想像を絶する世界。
 二つ目に、子どもが欲しいという母性は理性では抑えられない。 理屈で割り切れない心を満たしたい。」

 「AID(第三者の精子を使った人工授精)は認めるのに、近親間の卵子提供はダメでは根拠がない。
 ダメ、ダメって限定するのは法律じゃない。」

 「なぜリスクを先に考えるのかな。」

 「原則規制なし。営利目的や悪いことに使った人に厳罰、という方が良い。提供者はすべてボランティアに。」

ttp://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2007040102005151.html

■野田聖子議員 赤ちゃんより選挙優先[ 2005年08月09日 ]
郵政民営化関連法案が8日午後、参院本会議で採決。
反対派の急先鋒(ぽう)、野田聖子衆院議員(44)は現在不妊治療中だが、
本紙の取材に対し、赤ちゃんより選挙を優先することを宣言。
一度体外受精に成功した受精卵が、一連の騒動で凍結保存されていることを明かした。
ttp://www.sponichi.co.jp/society/special/2005shuin/KFullNormal20050809069.html

■野田聖子の元パートナー 鶴保康介議員発言  2007/02/06 和歌山新報「がんばってます」掲載

経験した人ならわかると思うが、一般的に男性は不妊治療に疎外感を感じている。
そこでの男性の役割は配偶者にたいする優しさとか、思いやりとかより、
はっきり言って「精子製造機」である。
まさに最先端の医学は職人技であり、医師という職人に命の誕生を預けているという意味では
仕方のないことなのかも知れないが、情けないやらなんやらで涙することも多い。
ttp://www.tsuruho.com/hitorigoto.html
28可愛い奥様:2007/07/03(火) 13:27:51 ID:+xV4FALK0
これ大事

◆生殖補助医療の在り方検討委員会
設置期間:平成18年12月21日〜平成20年1月31日
http://www.scj.go.jp/ja/info/iinkai/seishoku/index.html

長勢法務大臣及び柳澤厚生労働大臣より、 「生殖補助医療をめぐる諸問題に関する審議の依頼」
ttp://www.moj.go.jp/PRESS/061130-1.html

【 生殖医療検討で初会合 日本学術会議 】  2007年1月17日(水)
 日本学術会議は17日、不妊の夫婦が第三者の女性に子どもを産んでもらう代理出産の是非など、
生殖補助医療の在り方について話し合う検討委員会の初会合を開いた。

 検討委は約1年間、代理出産の医療上の問題や、
生まれた子どもの法律上の地位などを中心に議論。
政府は検討結果を踏まえ、法整備の必要性について検討するとしている。

 代理出産をめぐっては、不妊の夫婦が子を持つ権利を保障する手段だとして支持する声がある一方、
「生まれてくる子の福祉が確保できない」との反対意見も根強い。
法務省は現在「出産した女性が母親」との見解。

 米国人女性に代理出産を依頼したタレント向井亜紀さん夫婦の例や、
長野県の医師が、がんで子宮を失った娘に代わり50代の母親に「孫」を代理出産させた例などが
社会的関心を集めたのを受けて法務、厚生労働両省が昨年11月、同会議に生殖医療の在り方について審議を要請した。
ttp://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20070117010006191.asp
ttp://www.sanyo.oni.co.jp/newsk/2007/01/17/20070117010006191.html