映画祭総合スレッド２

単独スレが立つまであるいは立てるまでない映画祭を語ってください
立てるときは回数や年度を入れないほうがいいかもしれないし、そうではないかもしれない

前スレ
映画祭総合スレッド
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1185692314/

現時点でスレがある映画祭、映画賞スレ
第62回カンヌ国際映画祭
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1242194055/
第22回 東京国際映画祭 TIFF
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1252606704/
地域のの映画祭を紹介するスレ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1222207914/
■□■　アカデミー賞総合スレ その２４　□■□
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1268467493/
【映画賞】日本アカデミー賞他 Part22【総合スレ】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1282912195/
日本アカデミー賞アニメーション部門
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1282543756/

公式サイト
カンヌ　http://www.festival-cannes.fr/
ヴェネチア　http://www.labiennale.org/it/
ベルリン　http://www.berlinale.de/
東京　http://www.tiff-jp.net/

次はトロントですな

カナザワ映画祭です！

賞乞食の三池無冠かよｗ
もうチャンスないんじゃないか

北米最大の映画祭！GACKTがレッドカーペットに艶やかに登場！トロント映画祭開幕！
http://www.cinematoday.jp/page/N0026858


GACKTｗｗｗ

コッポラ娘の作品は自分が小さいときのコッポラ父との思い出を描いたらしいな
そんなん受けるに決まってるわな

ハリウッド的殺人事件（だっけ？）のごとく
業界人だけが楽しい映画とか…ないか。

http://www.cinematoday.jp/page/N0026857
>1作品に対して賞は1つという映画祭のルールを無視した選考



一つの作品に2つの賞はあげられない　みたいなルールがあるって書いてあったけど
2004年にはヴェラ・ドレイクが、2005年にはグッドナイト・グッドラックが2つ賞を受賞してるよね
↑も異例のことなんだろうか?

元からいい加減な賞だってことでしょ。

タラはカンヌで審査院長をやった時も
自分の作品のプロデュースを手がけてる
ワインスタインが製作した『華氏９１１』にパルムを
やったしなあ。
当人は『オールド・ボーイ』をパルムにしたかったけれど
審査員の投票で『華氏９１１』がトップだった、と言ってたけど
まあどこまでホントやら。
あまり審査員とかに向かんのかもしれん。

あ、審査員長の間違いだった。
×審査院長

さ、トロントに移行しようぜトロント。

>>9
脚本賞や技術賞以外の主要な賞はダブらないようにするというのはどこの映画祭
でも不文律としてあるようだ。
ヴェネチアでは公式の規定に書かれているけれどわりと最近のことじゃないかな。

>>1乙
前スレ立てたの俺だった。３年かかったか...　落ちなくてよかった

おお、スレ主さんか
それは感慨深いね

スレ主登場か、そうか良かった
で、トロント?
気持ちはは分かるが、次は東京あたりにならないとスレ進まないとみてる

>>17
東京は別にあるよ。カンヌもある。

トロントはオスカーｽﾚ向きかもね。

釜山もあるよ。
オープニングはチャン・イーモウ。
ベルリンで上映されたコーエン兄弟のリメイクとは
違う作品らしい。
『ウォール街』の続編も上映されて
オリバー・ストーンも来場するらしい。

>>15

これからも末永くよろしくお願いしますｗ


>>19
＞釜山もある

探したけど見つけられないのですが。。

おいおい　アジアフォーカス福岡もあるよ。

日本の作品が賞とれるといいな

悪人はアカデミー外国語ノミネートされるかな？

いえ、だめでした

十三人の刺客は賞とれるかな

普通の映画祭じゃなくてファンタ系映画祭に出せば三池ヲタが集まってくるだろうから
観客賞か審査員特別賞くらいはもらえるんじゃないか？

悪人って作品自体はかなりメロドラマ調…。
だからといって告白もなんだかなーではあるが。

>23
今年のアカデミー外国映画賞への日本代表は
『告白』と発表済みです。

悪人って邦画によくあるお涙頂戴映画の範疇を一歩も出てない感じがするんだけど
実際どうなの？"まじめに作ってる"風のお涙頂戴だからOK？

あるサイトを見ていたら

>>昨日の日経夕刊。ベネチア映画祭記事の最後。
「映画祭に選ばれ、受賞するために何をすればいいのか。日本の映画界は今、真剣に考えるべき」

という記述があるらしいが、真剣に考えるべきはそこなのか

>>30
賞をとるために映画作ってるわけじゃないし

日経だから、そういう記事なんでしょう。

いくら日経でも的外れすぎるｗ
どこ部の記者が書いてるんだ

なんかノーベル症にかかってる某国人みたいな思考だよね。“賞は狙うものではなく良いモノを生み出せた後にオマケとしてついてくるもの”くらいの感覚じゃダメなのだろうか。

いかに興行成績をあげるか、いかに海外で賞をとるかばかり考えて肝心の『とにかく良い映画を作ろう。優秀な人材を育てよう』という思考が足りないような。

やめあら

>>34
村上春樹を馬鹿にするな

フィルメックスのラインナップ、ショボすぎ。
今年は相当予算が削られたんだなあ。来年以降大丈夫か？

ツイッターのTL見てると金沢楽しそうだな

去年カンヌで監督賞を受賞するなど、世界的な注目を集めつつも
アジアの風にもフィルメックスにも無視されている
フィリピンのブリヤンテ・メンドーサだけど
ベネチアで上映されて好評だった「Lola」が「ばあさん」
という邦題で上映されるんだな。
去年カンヌで上映されて好評だった『サムソンとデリラ』もやるし
東京ももうちょっとがんばってよ〜。
てか、こういう映画祭で上映される映画って一カ所だけじゃなくて
国内の主要５カ所ぐらいで巡回上映ってできないのかねえ。
ベルリンはそれに近いことをやってるし、カンヌの監督週間も
映画祭終了後にパリの映画館で一般の観客向けにリピート上映を
している。

シッチェス映画祭のラインナップが発表されている。10月7-17日開催。
http://sitgesfilmfestival.com/eng/noticies/?id=1002990
メインコンペ部門に日本からは三池崇史『十三人の刺客』、中島哲也『告白』。
ほかにチャン・イーモウ、アンドリュー・ラウ、グレッグ・アラキなど。

もうひとつ、メインコンペとの関係がよくわからないのだが、パノラマ・コンペ部門に
園子温『冷たい熱帯魚』、北野武『アウトレイジ』、西村喜廣『ヘルドライバー』など。

>>34
たしかテオ・アンゲロプロスだったと思うけど、インタヴューで「賞は狙いにいってる。誰が審査員長か
わからないうちは出品しない」みたいなことをさらりと言っていて、日本人的な「賞はオマケ」的態度と
正反対なのにびっくりした覚えがある。アンゲロプロスみたいな監督が国際的に資金を集めて映画を
作ろうとしたらカンヌやヴェネチアで受賞することが不可欠なんだろうけど。
もちろん良い映画を作ることは当然の前提として、しかし良い映画でありさえすれば賞が勝手に
ついてくるというほど甘い世界でもないと思う。

アジアフォーカス福岡国際映画祭開催されたけど、どれ見たらいいかなぁ
おすすめあったら教えて

>>41
どこかの映画祭に照準を絞って（＝コンペ狙い）作品を仕上げる人は多い
あと「賞はオマケ」は別に日本人的態度とは自分は思わないなあ
日本人でも作りを例えば「カンヌ好みにした」って人も珍しくはないし

>>30の元記事は読んでないけど、そうやってコンペ入りや受賞を狙って作ってるのに
選ばれてないならそれはいろいろ問題あると思うが
（戦略、作品作りの姿勢や物の捕らえ方、映画に対する考え方etc）

トロント映画祭の結果は明日？

トロント観客賞にTom Hooper監督の"The King’s Speech"
http://www.indiewire.com/article/toronto_film_festival_winners_in_progress/

主演のコリン・ファースは今年もオスカーにノミネートされそうだ。

>>45
どっちかって言うと批評家受けをしそうな題材の方だと思っていたんだけどな、これ。

トロント映画祭
The Cadillac People's Choice Award（観客賞）　「The King's Speech」（トム・フーパー監督／コリン・ファース主演）

コリン・ファース去年のベネチア映画祭男優賞、アカデミー賞主演男優賞ノミネートに続いて
今年は主演男優賞の大本命になるかも。

コリン・ファースってごく最近になって名前が上がるようになったけど、
以前からなにか作品残してたっけ？また変な勢いで受賞するパターン？？

怒られるぞ…

コリン・ファース
色々な映画に出てるよ。
でも脇役が多かった。

コリン・ファースってアナザーカントリーに出てたっけ
主役の人より活躍してるな

ブリジットジョーンズでおヒュー様と情け無い喧嘩してたじゃん

代表的な作品らしきものは大して残ってないのに、
去年のゲイ映画あたりから変な勢いにのってるね。
ジェフ・ブリッジスなら実績分かるけど、コリン・ファースに実績は感じない。

誰も覚えてなかろうが、実は恋におちたシェイクスピアにも出ていたな。
でも未だに代表作はテレビ映画とブリジットジョーンズだと思う。

イングリッシュペイシェントにも出てた
チョイ役だったけど変なオーラがあって浮いてた

マンマ・ミーア！にも出てたよ。

座頭市はトロントの観客賞をとったのに、オスカーにかすりもしなかったなｗ

そっちの方が健全。いつのまにトロントとオスカーがリンクするようになっちゃったのか。
これも某インド人映画が原因か？

>>57
アカデミー賞は１２月の決められた期日までに１週間以上ロサンゼルス地区で上映された映画が対象だから
上映してない座頭市は対象にならなかったんじゃないの？

上映してたら絡んでたと思ってるのか…。
男優賞とか？w

上映しないことには対象にならないんだから、かすりもしないのは当たり前。

そういう条件の話をしてるんじゃないよ。お前自身、上映して対象になってたら
座頭一が賞に絡んでたと本気で思ってるの？よっぽど映画鑑賞能力が欠けてるのか
単なる馬鹿か…。

座頭市は見てもないし、興味もない･･･
ただ賞の対象となる条件を満たしてないと書いただけなので、それ以外に何の含みもない。

『座頭市』の北米配給ってワインスタインだったっけ？
確かタランティーノプレゼンツ、みたくなってなかったっけ？
ワインスタインって賞に絡む可能性がなくなったりすると
一気に宣伝が手抜きになるんだよな。
おかげでミラマックス時代から買い付けたらいいが
お蔵入りで陽の目をみないままのインディー作品がゴロゴロ。

トロントがオスカー前哨戦みたくなってきたのってここ数年じゃね？
以前はかなりのんびりした映画祭だったが、ここ最近かなり変わって
しまったらしい。

>>64
ミラルもブルーバレンタインも割を食いそう…。

カンヌやヴェネチアよりも地の利の良く、言葉も通じて、
オスカーにも絡んでくるトロントにハリウッドの映画人が行くようになったってことか

記事をいろいろ読んでると
アカデミー賞はじめ北米の賞レースにつながるかどうかで映画祭の評価は上がったり下がったりするみたい。

つながると評価があがり、つながらないと評価が下がる。
よくつながるようになったトロント映画祭の評価はうなぎのぼりで、有力作がずらり並ぶようになった。

>>68
んなこたぁないと思うけど、そもそも評価って誰の評価？
トロントはベルリンベネチアカンヌとは性格が違うし・・・
一般からしたら　賞と結びつく＝重要　かもしれんけど、
マーケットの有無とか、現地入りしている関係者同士での
コンタクトが取りやすいかとかそういう面も大事なわけで

アカデミー賞も捕れる映画が参加してくれた映画祭がラッキーだったってだけ。

第５８回サンセバスチャン国際映画祭

ジュリア・ロバーツ生涯功労賞を受賞！あまりの人気に授賞式会場周辺に一時交通規制！
http://www.cinematoday.jp/page/N0027050

米女優ジュリア・ロバーツがスペインで開催中の第５８回サンセバスチャン国際映画祭で生涯功労賞を受賞し、
現地時間２０日、授賞セレモニーが行われた。

同賞は「ドノスティア（バスク語でサンセバスチャンの意味）・アワード」と呼ばれ、
まさに市民が日々の生活に潤いを与えてくれる映画スターを讃えるような賞。

これまでにも米俳優グレゴリー・ペック、アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、
仏女優カトリーヌ・ドヌーヴ、ウディ・アレン監督らそうそうたる顔ぶれに授与されてきたが、
今年はとりわけスペインでも大人気のロバーツとあって、あちこちの商店のショーウィンドーに
ロバーツのポスターか飾られるなど街挙げての祝福ムード（略）

そのサンなんとか映画祭は意味がある賞なの？
山形国際映画祭みたいなレベルじゃないの？

ジュリア・ロバーツ、日本での扱いと大違いだな
バスク語を使ってるくらいだから日本だと山形みたいなものだろうな

>>30
の日経の記事のキャプチャー
http://twitpic.com/2oaq9x

「今年痛烈に感じたのは、日本は外国に比べ、映画の芸術性という面で意識が薄いことだった。
映画祭に選ばれるのをただ待つのではなく、映画祭に選ばれ、受賞するために何をすればいいのか、
日本の映画界は今真剣に考えるべき時に来ている。」

>>72-73
「意味がある賞」が何を指すのかよく分からんけど
映画祭自体は普通に知られているというか、世界の重要な映画際の一つだよ
スペイン語圏の映画にとって特に重要
山形とは比較の対象にすらならない

日本人が知ってる映画祭・日本に入ってくる映画祭の情報はごくごく一部だから
自分が知らない＝有名・重要じゃない　って判断するのはどうかと思う

「世界の重要な映画祭」ってお前の定義を教えてくれる？
例えば、東京国際映画祭は「世界の重要な映画祭」に入るの入らないの？
日本アカデミー賞は「世界の重要な映画祭」に入るの入らないの？
その違いをきちんと説明できないようだと、単なる馬鹿にしか見えないんだけど。
あと、その世界の重要な映画祭の歴代受賞作品を並べてくれるかな。
もちろんググるなよ？世界的に有名だからみんな知ってるよね？
「世界の重要な映画祭」なんだよね？
ID:kx6FNWyzの責任ある回答をみんなで期待しようw

75は柔らかい言い方してるのに、なんでそんなに顔真っ赤なのか分からんが…
とりあえずID:68ryjEnKが「意味がある賞」の定義を教えるのが先なんじゃないかな

>>77
ID:68ryjEnKはここ数日暴れている人だから以降スルーで。

>>77
意味がある賞じゃなくて、意味が無い賞だと言ってるんだけど。
意味がある賞だと強弁してる馬鹿が>>75ね。
どういう意味なんだろw

>>78
お前に用はないから。>>75の誠意ある回答待ち。
どうせ答えられないけどねw

せっかくだからアンケートでもとってみる？

Q１、「サンセバスチャン国際映画祭」は「世界の重要な映画際の一つ」だと思いますか？
Q2、「サンセバスチャン国際映画祭」の受賞作品を何か知ってますか？（ググるのは禁止）

第58回らしいから、50作品ぐらいペラベラあがってくるといいんだけどw
>75は一体何を基準にして「世界の重要な」って言ったんだろ？？
日本人以外の世界中の人は作品名を当然知ってるらしい。
日本人が馬鹿なだけ？？

なんか全然見当違いのこと言い出したぞ
俺もスルーしよっと

>>81
最初っからお前なんてスルーなんだけどw
勝手に食いついてきた自分のレスを読んで恥じろ。

トロント終わっちゃってあと年内で残ってる目ぼしいのは
シッチェス・カタロニアぐらいかー

シッチェスカタロニアとかどうでもいいから、問題はサンセバスチャンだよ。
世界で重要な映画祭だと言い張るあの人の回答待ち。
なんで答えられないんだろ？答えられない理由は薄々分かるんだけどw
一応自分からイチャモンつけてきたんだから、逃げずに責任もってほしいんだけど。
あと何時間ぐらい待ったら現れるかな？w

第12回リオデジャネイロ国際映画祭　　　 2010年9月23日
第48回ニューヨーク映画祭　　　　　　　　　2010年9月24日
第04回小田原映画祭　　　　　　　　　　　　2010年9月25日
第10回ベイルート国際映画祭　　　　　　　2010年10月06日
第15回釜山国際映画祭　　　　　　　　　　 2010年10月07日
第43回シッチェス・カタロニア国際映画祭 2010年10月07日
第07回花の街ふかや映画祭　　　　　　　 2010年10月10日
第54回ロンドン映画祭　　　　　　　　　　　 2010年10月13日
第34回サンパウロ国際映画祭　　　　　　 2010年10月22日
第23回東京国際映画祭　　　　　　　　　　 2010年10月23日
第51回テッサロニキ国際映画祭　　　　　 2010年11月03日
第21回ストックホルム国際映画祭　　　　 2010年11月17日
第11回東京フィルメックス　　　　　　　　　 2010年11月20日
第52回ビルバオ国際映画祭　　　　　　 　 2010年11月22日
第02回ダマー映画祭 in ヒロシマ　　　　　 2010年11月26日
第34回カイロ国際映画祭　　　　　　　　　 2010年11月30日
第32回新ラテンアメリカ国際映画祭　　　 2010年12月02日
第12回ジャカルタ国際映画祭　　　　　　　2010年12月03日

現在、ハリウッド映画祭が開催中。

>>85
そんなに映画祭あるんだなぁ〜と感心した
聞いた事あるのは釜山、カタロニア、サンパウロ、東京、ストックホルム、カイロくらいだ
サン・セバスティアンは受賞作が地味目だから日本じゃ知名度低いのかな？
昔好きな俳優さんがこの映画祭で記者会見するからってネット中継かじりついて見た記憶があるわ
でもまぁ、「食べて、祈って、恋をして」の女優が受賞するのは、ノッテングヒルの作中SF映画で受賞するようなもんだｗ

>>86
あの価値がいまだにわからん。
早過ぎだろ。

>>39
＞国内の主要５カ所ぐらいで巡回上映

そんな上映、喜ぶのはシネフィルだけw　恐らくドイツやフランスはＥＵの文化政策・
文化保護の建前があるからそういう上映が行われるだけだろう（はっきり言えば
アンチアメリカ文化・アンチハリウッドって事だが）

>>43
「そもそも映画祭での賞取り狙いで映画を作るのは正しいのか？」
「仮に正しいとして、日本映画が狙っているのに取れないのは何故か？」
・・・この辺の問題がごっちゃになっている感じ。一方で日本のマスコミは海外で
少し日本映画が受賞しただけで大袈裟に騒ぐからねえ。「十三人の刺客」が駄目だったのも、
タランティーノも本音じゃもう三池は相手にしてないってことでしょう？

>>87
＞そんなに映画祭あるんだなぁ〜と感心した

話は変わるが、少なくとも日本の映画祭は行政や民間の都合で何かイベントやんないといけないからやるか、
程度のシロモノがほぼ全て。そういう現状を嘆く以前に、マーケットとしてもアー
ト系映画の格付けとしても海外の映画祭がちゃんと機能してるわけで、わざわざ
日本で映画祭をやる必要があんのかなと本当に思う。妙に映画祭に期待したり
反対に批判する人が昔から多いけど（夕張や山形を持ち上げたり、あるいはＴＩＦＦ批判とかね）

>>89
＞わざわざ日本で映画祭をやる必要があんのかなと本当に思う

格付けやマーケットが映画の全てとは思わないけどなあ
その分析には「観客」という視点が決定的に欠如しているように思う
町おこしの小さな映画祭でも楽しんでる観客がいればそれはそれで成功じゃないのか
そういう内向きの映画祭だって存在価値はあると思う

ちなみに俺は今「アジアフォーカス」を満喫してる最中
監督や出演者と交流できてとても楽しいよ

そういや数年前にフィルメックスのプレスリリースがうちの会社に
送られてきて、その中に「フィルメックスは山形国際ドキュメンタリー
映画祭と並んで、日本代表する２大映画祭として国外から高い評価
を受けています」とか書いてあって思わず吹き出したよ。
そう思ってるのは両映画祭関係者だけだし、そこまでして東京国際を
敵視するか、とも思っちゃったよ。

>>90
まあ「アジアフォーカス」は何年も続いているしアットホームではあるだろうけどね。

>>91
ところで昔から在るＴＩＦＦ批判ってのも理由がよく分かんないよね。マーケットとしても
格付けとしても海外の後塵だから盛り上がらないのは仕方が無いと思うけどね。
どうしても盛り上げたければ海外みたいに独裁者的ディレクターを立てるしか無いけど、
それはそれで問題も出るだろうし。
ＴＩＦＦ批判ってのはあれは要するに何に対する反感なのかなあ？　作品がショボイ
と言われても、海外でも日本人がよく知らないマイナーな映画祭は実際はその程度のもんだと思うよ。

>「観客」という視点が決定的に欠如しているように思う
まずは世界の映画関係者が来たい映画祭にしないとだめ
その視点がまったくないから、観客をひきつけることができない
いろいろなイベントで一般観客呼ぼうと四苦八苦するより
映画関係者に来日するメリットを与えて来てもらう事をしないとだめ
日本の映画祭は内向きなものばかりで、広がりが無くつまらないものが多い

東京、山形は頑張ってると思う

>>87
ジュリアの受賞は名誉賞みたいなものだってば。

今までの受賞者も
グレゴリー・ペック、アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、カトリーヌ・ドヌーヴ、ウディ・アレン監督だし。

今年のベネチア映画祭の栄誉金獅子賞（名誉賞みたいなもの）はジョン・ウーがもらってる。

サンセバスチャン映画祭優秀作品賞決定！スコットランドの名優の監督作『ネッズ』
http://www.cinematoday.jp/page/N0027170

スペインで開催中の第５８回サンセバスチャン国際映画祭コンペティション部門の受賞結果が
現地時間２５日審査委員長でセルビアのドキュメンタリー作家ゴラン・パルカルイエヴィッチから発表された。

ゴールデン・シェル賞（優秀作品賞）は、１９７３年のスコットランド・グラスゴーを舞台に、
若者たちの仁義なき戦いを描いたピーター・ミュラン監督『ネッズ』（英・仏・伊合作）に贈られた。

ミュラン監督はスコットランドの名優としても知られ、ケン・ローチ監督『マイ・ネーム・イズ・ジョー』でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞。
監督としても、映画『マクダレンの祈り』でヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞しており、また一つ勲章が加わったことになる。

【ゴールデン・シェル賞（優秀作品賞）】
『ネッズ』（英題、英・仏・伊合作）　ピーター・ミュラン監督

【審査員特別賞】
『エリザ　Ｋ』（英題、スペイン）　ジュディット・コレル監督＆ジョルディ・カデナ監督

【シルバー・シェル賞（優秀監督賞）】
ラウル・ルイス監督　『ミステリーズ・オブ・リスボン』（英題、ポルトガル）

【シルバー・シェル賞（優秀女優賞）】
ノラ・ナヴァス　『ブラック・ブレッド』（英題、スペイン）

【シルバー・シェル賞（優秀男優賞）】
コナー・マッカロン　『ネッズ』（英題、英・仏・伊合作）

【審査員賞（優秀撮影賞）】
ジミー・ジムフェレル　『ファーザー』（英題、スペイン）

【審査員賞（優秀脚本賞）】
ベント・ハーメル　『ホーム・フォー・クリスマス』（英題、ノルウェイ・スウェーデン・独合作）

＞世界の重要な映画際の一つ
＞日本代表する２大映画祭

わろたｗｗｗ実に日本人らしい発想ですなあｗｗｗ
日本人は「世界三大映画祭」とか勝手に設定しちゃったりするし痛すぎ
ロカルノ、トロントあたりもほぼ同格の映画祭なのにな

歴史の長さ、コンペの有無、動員数の大小、商業契約規模の大小等々、単純に同じ基準で測れないのが映画祭。
しかし明らかに権威は存在していて、かつ他の映画祭等に与える影響を考慮すればおのずと絞られる。
その意味では、三大映画祭という括りも特に外れているとは言えない。どちらでもよいこと。

形式がまるで違うトロント等を同列に語るほうが痛い。
「同格」の「格」が何を指しているのか、たぶん本人もわかってないんだろうが。

>>97
そのロカルノさんが三大映画祭に続く規模の映画祭だと公言してることを知らんのかw
まぁそんなことどうでもいいと思えないのかな君は

「実に日本人らしい発想」って、お前在日コリア?
よく日本人のくせに「実に日本人らしい発想」とか言う奴けっこういるが
いい加減自虐史観から脱却したらどうなの?
お前みたいなのはかなり痛い部類だと思うんだけど違うか?
＞日本代表する２大映画祭
わろたwww　には同意だがw

＞明らかに権威は存在していて

見えもしない権威にすがる権威主義者ほど滑稽なものはないなｗｗｗｗ

＞トロント等を同列に語るほうが痛い

トロントの重要性も知らんのかｗｗｗうはｗｗｗｗｗｗｗ
お前みたいな似非シネフィルが映画文化の足を引っ張ってんだよｗ

＞そのロカルノさんが三大映画祭に続く規模の映画祭だと公言してることを知らんのかw

それは知らなかったけど「世界三大映画祭」とはいってないはず。それは日本人が言ってるだけ。
なんで日本人だけ「世界三大映画祭」とかいう括りを勝手に捏造してんだろなｗｗ笑えるｗｗｗｗｗ

ちなみに中国語wikiを見るとサンダンス、ロカルノ、モスクワ、カルロヴィ・ヴァリなどを加えてＡ級映画祭と書かれてます。
http://zh.wikipedia.org/zh/电影节

中国の方がまともって……日本人終わってるなｗｗｗｗｗｗｗ

>>99
これ↓書いた奴じゃないの？　ならまともに話せないから>>78だと思う

＞日本アカデミー賞は「世界の重要な映画祭」に入るの入らないの？

>>103
ちなみに米などのwikiにもA級と書かれてるが、だから何?
なぜA級映画祭かということもしらないのにwikiに書いてるうんたら言ってるなよ
>なんで日本人だけ「世界三大映画祭」とかいう括りを勝手に捏造してんだろな
それは捏造って言わないんだ、何故言わないか説明しなきゃわからないお子様なのかな?
世界何代映画祭だろうが、日本ではそう言ってるということでいい。つか、どうでもいい
君みたいな飼いならされた犬のようなものには理解できないだろうけどね
なんか面白いからこの議論?で遊ばせてもらってるが、そんなことどうでもいいと
思ってる者が大半。そのくらい想像できないのかな?

それから中国の方がまともって・・・
米その他のwiki翻訳して簡単に解説してるだけなんだけど
ほぼ文盲に近い内容だろ。ニコニコ国際映画祭に外部リンク貼ってる意味不明さとか
池沼が編集してるとしか思えない斬新さなんだがw

>>104
まぁスレの燃料になるんだし、うまく飼っとけばいいんでないか

サンダンス映画祭は去年
グランプリ「プレシャス」ワールドシネマ・ドラマ部門観客賞「１７歳の肖像」

この２本がその後の北米賞レースで多数のノミネート・受賞を獲得。
アカデミー賞につながったことで今年は注目度がＵＰしますた。

サンダンス映画祭が閉幕　大注目のグランプリ＆観客賞は？
http://eiga.com/news/20100201/5/

グランプリ受賞　Winter's Bone は賞レース要注目作品。

17歳の肖像ってホントにふつーの話だったな。

あれは60年代イギリスの空気を感じる映画なのだよ
少女の成長譚としてみると普通

難民映画祭って行った人いる？
寄付はいくらぐらい包めばいいのかな
ttp://unhcr.refugeefilm.org/2010/

ＮＨＫアジア・フィルム・フェスティバルも楽しみだ
ttp://www.nhk.or.jp/sun-asia/whatsnew/index.html

去年、難民映画祭で『ウェルカム』というフランス映画を観たけど
なかなか良かった。ベルリン映画祭で上映されて評判高かったやつ。
俺は５００円払ったけど、安かったかな。１０００円ぐらい払っても
よかったかも。

あと来月はフィンランド映画祭というのもやるね。

Winter's Boneはいい映画なんだが、オスカー候補には
地味すぎるかもしれん。
あるとしたら監督賞候補あたりかなあ。

570 ：名無しさん名無しさん：2010/09/30(木) 05:49:10
シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2010のラインナップ

◆長編アニメーション部門(Anima’t)

　・“Jackboots on Whitehall”(英)　監督：Edward McHenry & Rory McHenry
　・“Surviving Life (Prezit Svuj Zivot)”(チェコ・スロヴァキア)　監督：ヤン・シュヴァンクマイエル
　・“The Ugly Duckling”(ロシア)　監督：Garry Bardin
　・『カラフル』“Colorful”(日)　監督：原恵一
　・『宇宙ショーへようこそ』“Welcome to the Space Show (Uchu Show e Yokoso)”(日)　監督：舛成孝二
　・“Mars”(米)　監督：Geoff Marslett

ヤンシュヴァンクマイエルと肩を並べる宇宙ショー＞＞＞＞＞＞＞けいおん・フラクタルなどのゴミ同然の深夜アニメ

571 ：名無しさん名無しさん：2010/09/30(木) 07:58:54
>>570
残念。

シュヴァンクマイエルは偏差値40台レベルの芸大卒（＝日本で言う京都造形クラス）
Garry Bardinは有名大学を出ていない。偏差値30もないんじゃないか。ランク外。
McHenryも同じく二人そろって有名大学を出ていない。ランク外。
原恵一はトウキョウデザイナー学院卒。論外。
舛成孝二は島根の高校（商業）卒。語るまでもない。
Geoff Marslettはウンコカレッジ卒。「全米」カレッジランキングでも213位に位置づけられるトンデモっぷり。


■東浩紀　　（日本最高の哲学者・SF作家・批評家。東大『文�T』院も卒。全国模試3位。筑駒では常に席次1〜3位。世界ランク19位にストレート入学＋卒業）
■ヤマカン　　（日本最高のアニメ監督。偏差値75の高校→京大卒→京アニで一時代を築く。世界ランク20位にストレート入学＋卒業）

>>111
何この571 の失笑ものの書き込みw
アニオタってホントにきめぇよ

570の時点で十分イタい

アニメ板って２ちゃんの中でも最下層だと思う

ロンドン映画祭で、十三人の刺客のチケットが売り切れになっているらしい。

東は修士の頃、強力なコネがあったにもかかわらずコロンビア大から蹴られてただろう？

このスレにはニューアカおじさんもいるのか

日本のコマーシャルなアニメも素晴らしいと思うけどアート系アニメとは別物だよね

「難民映画祭」開幕、難民と国内避難民に関する認識の向上を目指し20作品を上映
http://www.pjnews.net/news/517/20101002_1

東京都が１１月に「アジア映画祭」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/101001/tnr1010010107000-n1.htm

都が直接開催するってのがいまいちよくわからん
↓こんなワケ分からん企画もやってるし…ジジイの道楽か？

映画分野の人材育成事業「Next Masters Tokyo 2010」
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2010/07/22k76200.htm

このアジア映画祭ってよくわからないセレクションだな。
日本国内で上映可能な作品を適当に集めたってかんじだが。
しかしまあ慎太郎ってあれほど嫌ってた中国への態度を
「軟化」させたのかね？w

初めて難民映画祭に行ってきた
他の映画祭では観れないような作品だったし
次の上映ギリギリまで質疑応答するなど有意義な体験だった
観客の外国人の割合が多かったのは残念
ちゃんと千円の寄付をしてきた、また週末に行こうと思う

フィルメックスっていつになったらスケジュールやチケットの情報を
出すんだろうなあ。なんか今年は例年に較べて遅くない？
規模も縮小してるみたいだし、台所事情がかなりヤバいのかねえ。

難民映画祭＠イタリア文化会館
TVニュースでも取り上げられたせいか観客が増えた
二作目の上映時には整理券の配布も
今日もカメラがいろいろ撮影してた

２３歳邦人監督、バンクーバー映画祭で受賞
http://www.sanspo.com/geino/news/101009/gnj1010091032016-n1.htm

ローマ国際映画祭では黒澤明、宮崎駿、高畑勲、今敏の回顧やってるね

山形国際ドキュメンタリー映画祭はどうですか？

サンダンス映画祭→サン（太陽）ダンス映画祭

を模したレイン（雨）ダンス映画祭ってあるんだな。



【映画】松本人志監督『しんぼる』惜しくも賞逃す！ ロンドン・レインダンス映画祭最高賞はイラク映画
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1286939864/l50

シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭の各賞が発表
http://sitgesfilmfestival.com/eng/noticies/?id=1003031

たくさん賞がありすぎてよくわからないのだが、とりあえず三池崇史『十三人の刺客』に観客賞と
ベスト・プロダクション・デザイン賞。園子温『冷たい熱帯魚』にCASA ASIA賞。
井口昇、西村喜廣、坂口拓『戦闘少女 血の鉄仮面伝説』にも何かの賞。
メインコンペの最高賞と監督賞にフィンランド映画のRARE EXPORTS: A CHRISTMAS TALE

NHK Asian Film Festival
今回は監督などのゲストによる舞台挨拶やQAがないが、
キルギス映画ではNHK記者（？）がキルギス事情を解説したり
作品も良質で、けっこう楽しめた
入場料500円なのに観客は40〜50人程度

★ラブ＆エロス…男子禁制「オトナ女子」映画祭　２９日から　神戸・新開地

・「ラブ＆エロス」をテーマにした男子禁制、大人女子限定の映画祭が２９日、
　神戸・新開地の神戸アートビレッジセンターで開幕する。男性の視線を気にせずに
　官能的な映画を楽しむ名物イベントとして８回目を迎え、常連客も定着するなど
　人気を集めている。

　舞台となる新開地はかつて「西の浅草」と呼ばれ、２０館以上の映画館が軒を
　連ねた歓楽街だが、テレビの普及など娯楽の多様化でにぎわいを失った。
　映画祭は、ちょっとあやしい歓楽街のイメージを逆手に取り、大人の女性を
　ターゲットに街の魅力を発信しようと平成１５年に始まった。

　今回は「愛の新世界」（高橋伴明監督、平成６年）や「ヌードの夜」（石井隆監督、
　平成５年）など３０〜４０代の女性スタッフが厳選した７作品を上映。日活ロマンポルノの
　スターだった風祭ゆきさんらのトークショーやストッキングのファッションショーなど
　多彩な催しもある。

　実行委員会の西嶋陽子さん（３６）は「新開地は大人の女子力をアップさせる魅力的な街。
　ぜひ訪れて」と呼びかけている。

　３１日まで。入場は１８歳以上の女性限定。（一部略）
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/101025/tnr1010251128005-n1.htm

ローマ映画祭のタイトルをツイッタから転載

日本映画は、黒澤明「羅生門」、浦谷年良「大塚康生の動かす喜び」、
宮崎駿「紅の豚」他4本、高畑勲「柳川堀割物語」他2本、今敏「パーフェクトブルー」、
米林宏昌「借りぐらしのアリエッティ」、荻上直子「トイレット」。　
近藤喜文「耳をすませば」、蜷川実花「さくらん」、石岡正人「YOYOCHU SEXと代々木忠の世界」、
高橋伴明「BOX 袴田事件 命とは」、井上都紀「不惑のアダージョ」、中田秀夫「インシテミル」、伊月肇「−×−（マイナス カケル マイナス）」

FILMeX の案内来たね
コンペ・特別招待で目玉作品・お勧め作品を教えて

>>130
50人程度か
今年はtiffと被らしてしまったから、明らかに人減ってるな
まあNHK側にしたら、お前らが毎年やってる時期に被せてくんなよって感じなんだろうが

>>133
詩

まあ一般公開するだろうけど

>>134
NHKの方がいつもの11月第一週から動いてきたんじゃないか

　今や全国にその名が知られる川崎の秋の名物イベント「カワサキ　ハロウィン」。第一回から
皆勤賞の人気企画『ロッキー・ホラー・ショー』は観客参加型の映画上映。今や日本で見られるのは
このときだけ！ブルーレイ発売記念で、国内初上映。何かそんなに楽しいか？考えるよりまずは参加せよ！

開催日：2010年10月31日
19:15〜21:30
開催場所：川崎市 ラ　チッタデッラ
料金：無料　※入場時にドリンク代500円
詳細情報については下記サイトをご参照ください。
【引用元】http://local.yahoo.co.jp/detail/event/p10034099/

昨日からフィンランド映画祭。
来月はポーランド映画祭・・・なのだが
ポーランド映画祭で検索すると来月東京都写真美術館でやるのと
再来月に恵比寿ガーデンシネマでやるのが出てくるんだけど２回やるの？

ほんとだーｗ
たまたまじゃね？

東京都写真美術館　ポーランド映画祭（仮称）
上映期間 ：2010年11月12日(金)〜11月19日(金)

恵比寿ガーデンシネマ　ポーランド映画祭
期間 2010年12月4日（土）〜 12月10日（金）

後援に大使館とかお国の公的機関がはいっていれば、そちらが本命ということになるかな。

フィルメックス
４作（ブンミおじさん、密告者、贋作、詩）のみ売り切れ、出足遅くない？

監督が来場する受賞作と香港映画だけ売り切れたわけね。
アピチャポンの映画なんて今まで一度も前売りが売り切れたことなんて
ないのにねえ。
コンペの中では『愛が訪れる時』がかなり評判いいけどね＠釜山

ぶんみおじさんってパルムドールだっけ？

うん

フィルムセンターでやるアフリカ映画祭。
いくらなんでもDVD上映が多すぎ。そんなに予算がないのか。

女性だけの‘日本ピンク映画祭’　１１月１日からソウルで

‘ピンク映画’とは日本独特のポルノ映画をいう。 １９６０年代から劇場用として作られてきた。 驚くべき生命力だ。

ピンク映画の代表作を紹介する‘ピンク映画祭’（cafe.naver.com/pinkfilm）が来月１−７日、劇場チェーン「シナス」の主催でソウルのシナス・イス映画館で開かれる。ただし入場は女性に限られる。

ピンク映画の驚くべき点は生命力だけでない。 ３５ミリフィルムで撮影しながら、１本の制作費が約３０００万ウォン（約３６０万円）未満という超低予算映画だ。

女優の露出回数など、いくつかの規則さえ守れば、監督の裁量が保障されるため、かつては若くて才能ある監督にとって映画界への登竜門と見なされたりもした。

上映作はピンク映画の傑作、周防正行監督の「変態家族　兄貴の嫁さん」、高橋伴明監督の「襲られた女」など計１１本。

「かえるのうた」の今岡信治、「ビタースイート」の女池充、「痙攣」の田尻裕司、「ふ・た・ま・た」の坂本礼、「痴漢電車」の榎本敏郎ら５人の監督が訪韓し、観客と会う時間も設けられる。

観客を女性に限定したことにについて、シナス代表は「ほとんどが女性の視点から作られた作品」とし「女性の観客が気楽に観覧できるようにした」と説明した。

ただ、初日の１日に限り男性も入場できる。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=92221&servcode=700

12月
報知映画賞
http://cinemahochi.yomiuri.co.jp/h_award/index.htm
日刊スポーツ映画大賞
http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/ns-cinema/top-ns-cinema.html
ヨコハマ映画祭
http://homepage3.nifty.com/yokohama-eigasai/

１月
キネマ旬報ベストテン
http://www.kinejun.com/tokubetsu/bestten.html
毎日映画コンクール
http://www.japan-movie.net/
ブルーリボン賞
http://cinemahochi.yomiuri.co.jp/b_award/index.htm

２月
日本アカデミー賞
http://www.japan-academy-prize.jp/

日本映画ペンクラブ賞(1月下旬)
山路ふみ子映画賞(12月中旬） ttp://www18.ocn.ne.jp/~yamaji/
新藤兼人賞&ＳＡＲＶＨ賞(11月初旬)　ttp://www2.odn.ne.jp/jfma/
大阪映画記者クラブ ベストムービー賞&ワーストムービー賞（12月下旬）
おおさかシネマフェスティバル(2月初旬)
高崎映画祭(1月下旬)
エランドール賞(1月下旬)
シネマ夢倶楽部賞/ベストシネマ賞(2月下旬)　ttp://www.cine-culture.jp/
東京スポーツ映画大賞(1月末)
日本映画プロフェッショナル大賞(6月初旬)　ttp://nichi-pro.filmcity.jp/
日本映画批評家大賞　ttp://www.jmca-official.com/ ttp://cinemakun.com/award/jfca.html
外国映画ベストテン<by「SCREEN」/近代映画社>(1月中旬)
「ROADSHOW」ベストテン(1月下旬)
「FLIX」 BEST MOVIE (12月下旬、読者選出は1月下旬)
報知　蛇いちご賞(12月下旬)
文春 きいちご賞(1月中旬)
この映画がすごい！ ホントに面白かった映画ベストテン<by「この映画がすごい！」/宝島>(12月下旬)
映画芸術 ベストテン＆ワーストテン(1月末)
映画秘宝　ベスト10　トホホ大賞(1月下旬)
ぴあテン
オリコン ベストムービーランキング
MovieWalker シネマ大賞(1月中旬)
映画生活が選ぶ　映画作品ベスト100
日本インターネット映画大賞(2月上旬)
日本映画プロフェッショナル大賞(4月中旬)　ttp://nichi-pro.filmcity.jp/
日本シアタースタッフ映画祭(4月下旬）　ttp://www.timesin.com/eigakan/
インビテーション・アワード<by「Ｉｎｖｉｔａｔｉｏｎ」/ぴあ>(12月下旬)
ゴールデングロス賞(11月中旬)
文化庁メディア芸術祭(12月中旬）
芸術選奨
デジタルコンテンツグランプリ
AMDアワード

アカデミー賞 ACADEMY AWARDS
カンヌ国際映画祭 FESTIVAL INTERNATIONAL DU FILM DE CANNES
ヴェネチア国際映画祭 INTERNAZIONALE D'ARTE SINEMATOGRAFICA DI VENEZIA
ベルリン国際映画祭 INTERNATIONALEN FILMFESTPIELE BERLIN
ゴールデン・グローブ GOLDEN GLOBES
ＭＴＶムービー・アワード MTV MOVIE AWARDS
英国アカデミー賞 BRITISH ACADEMY AWARDS
セザール賞 CESAR DU CINEMA FRANCAIS
インディペンデント・スピリット賞 INDEPENDENT SPIRIT AWARDS
全米批評家協会賞 NATIONAL SOCIETY OF FILM CRITICS AWARDS
ＮＹ批評家協会賞 NEW YORK FILM CRITICS CIRCLE
ＬＡ批評家協会賞 LOS ANGELES FILM CRITICS ASSOCIATION
日本アカデミー賞
東京国際映画祭
ヨーロッパ映画賞 EUROPEAN FILM AWARDS
ラジー賞（ゴールデン・ラズベリー賞） RAZZI AWARDS
アボリアッツ・ファンタスティック映画祭 FESTIVAL INTERNATIONAL DU FILM FANTASTIQUE D'AVORIAZ
ジュラルメール・ファンタスティック映画祭 FESTIVAL DE GERARDMER FANTASTIC ARTS
日本映画プロフェッショナル大賞
ブルーリボン賞
アメリカ国立フィルム登録簿 NATIONAL FILM REGISTRY
放送映画批評家協会賞 BROADCAST FILM CRITICS ASSOCIATION AWARDS

過去の各映画賞の作品賞

　　　　　日本アカデミー　　　ブルーリボン　　 毎日映画　　　　キネマ旬報　　　日刊スポーツ　　　　 報知映画
2009　　　沈まぬ太陽　　　劔岳 点の記　　　沈まぬ太陽　　　ディアドクター　 ディアドクター　　　　沈まぬ太陽
2008　　　おくりびと 　　 クライマーズ・ハイ　　おくりびと　　　　　おくりびと　　　 おくりびと　　　　　 おくりびと
2007 東京タワー オカン〜 それでもボクは〜 キサラギ　 それでもボクは〜　それでもボクは〜 それでもボクは〜
2006　　　フラガール　　　　 フラガール　　　 　ゆれる　　　　　　フラガール　　　フラガール　　　　　 フラガール
2005　　三丁目の夕日　　 　パッチギ！　　　 パッチギ！　　　パッチギ！　　　　パッチギ！　　　三丁目の夕日
2004　　　半落ち　　　　　　誰も知らない　　　　血と骨　　　　　　誰も知らない　　血と骨　　　　　　　 誰も知らない
2003　　壬生義士伝　　　　赤目四十八瀧　 赤目四十八瀧　美しい夏キリシマ　 阿修羅のごとく　 　刑務所の中
2002　　たそがれ清兵衛　たそがれ清兵衛 たそがれ清兵衛 たそがれ清兵衛 たそがれ清兵衛　たそがれ清兵衛
2001　　千と千尋の神隠し 千と千尋の神隠し 千と千尋の神隠し　GO 　　　　千と千尋の神隠し　　 　　GO
2000　　　雨あがる　　　　　　　 顔　　　　　バトル・ロワイアル　　　 顔　　　　 　十五才／学校IV　　　　　 顔
1999　　　鉄道員　　　　　　　御法度　　　　　　鉄道員　　　　　　 　あ、春　　　　　鉄道員　　　　　金融腐蝕列島[呪縛]
1998　　愛を乞うひと　　　　HANA-BI　　　　愛を乞うひと　　　　HANA-BI　　 愛を乞うひと　　　　　　HANA-BI
1997　　もののけ姫　　バウンス ko GALS　　もののけ姫　　　　　うなぎ　　　　　　愛する　　　　　　ラヂオの時間
1996 Shall we ダンス? Shall we ダンス? 岸和田少年愚連隊 Shall we ダンス? Shall we ダンス? Shall we ダンス?

2009年

各賞　作品賞　　　　　 　主演男優　　主演女優　　　助演男優　　　　　　 助演女優　　　
報知　「沈まぬ太陽」　　渡辺謙　　　　松たか子　　　 瑛太　　　　　　　　　八千草薫　　
日刊　「ディアドクター」　笑福亭鶴瓶　松たか子　　　三浦友和　　　　　　余貴美子　　
ﾖｺﾊﾏ 「ディアドクター」　堺雅人　　　　小西真奈美　 岡田義徳・松重豊　安藤サクラ　
ｷﾈ旬 「ディアドクター」　笑福亭鶴瓶　松たか子　　　三浦友和　　　　　　満島ひかり　　
毎日　「沈まぬ太陽」　　松山ケンイチ　小西真奈美　岸部一徳　　　　　　八千草薫　　　
ﾌﾞﾙｰ　「劔岳」　　　　　　笑福亭鶴瓶　　綾瀬はるか　瑛太　　　　　　　　　深田恭子　　　
東ｽﾎﾟ「該当作品なし」　笑福亭鶴瓶　　ぺ・ドゥナ　　三浦友和　　　　　　深田恭子　　　
日ｱｶ　「沈まぬ太陽」　　渡辺謙　　　　 松たか子　　香川照之　　　　　　余貴美子

ジャ・ジャンクーの来日中止は日中関係に配慮してですか？w
てかジャ・ジャンクーってかなり中国政府寄りになってきてるよね。
そのうちチャン・イーモウの後継者になるかもしれん。

ベルリンのフォーラムでヘブンズストーリーが、パノラマで白夜行が上映のようだが、
コンペは何か出る可能性がありそうなのはないのかな？

ベルリン映画祭の出品作が発表

コンペ部門には日本からの出品は無し。
http://www.berlinale.de/en/presse/pressemitteilungen/alle/Alle-Detail_8532.html

パノラマ部門
http://www.berlinale.de/en/presse/pressemitteilungen/alle/Alle-Detail_8596.html
日本関連では深川栄洋「白夜行」、岩井俊二"Vampire"

フォーラム部門
http://www.berlinale.de/en/presse/pressemitteilungen/forum/forum-presse-detail_8405.html
日本映画は FIT by Hirosue Hiromasa、Heaven’s Story by Zeze Takahisa、
Kazoku X by Yoshida Ko-ki、Sekai Good Morning!! by Hirohara Satoru。
さらに渋谷実の特集上映がおこなわれる。

邦画と韓国多いなー

Kazoku X ？？？

オスカー候補作品と肩並べた!?板尾創路×井口昇『電人ザボーガー』が国際映画祭で『ブラック・スワン』などに続いて第4位の快挙！ 2011年1月31日 21時29分
http://www.cinematoday.jp/page/N0030015

日本アカデミー賞の一般参加で\40,000もするけど、ディナー付と大物俳優
にお逢いできる以外のメリットて有るのかなあ。

日本の無名映画に世界各国26か所からオファー！ロッテルダム国際映画祭で上映の『歓待』に巨匠がリメイクしたいとラブコール
http://www.cinematoday.jp/page/N0030105

ロッテルダム国際映画祭、ベスト10内に『十三人の刺客』含む邦画2本が！オスカーノミネート作ひしめく中
http://www.cinematoday.jp/page/N0030206

北欧映画（ノーザンライツフェス）はちょうど今やってるけど、どんな感じよ？
（略）ホエール（略）がなかなか面白かった。あれだけゆるければ多少雑でも許してしまう。
水曜のアイスランド音楽ドキュメンタリーが気になるけど、もう満席なんよね……

カンヌの話題ＡＧＥ

今年のヴェネチア映画祭（8月31日−9月10日）の審査委員長にダーレン・アロノフスキー
http://www.labiennale.org/en/cinema/news/aronofsky.html

アロノフスキーがミッキー・ローク主演でプロレス映画を撮っていると初めて耳にした時には何かの間違いだろうと思ったものだが……

某国内の映画祭の審査委員長が、
あの巨匠って噂を聞いたけど、
ちょっと歓喜！

カンヌもおわり。次はヴェネチアだ！

みなさん日本映画学校（大学の実情を知ってください）
http://mixi.jp/view_community.pl?id=123503
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/design/1287481333/801-900

ニューヨーク・アジア・フィルム・フィスティバル（ＮＹＡＦＦ）
http://www.youtube.com/watch?v=PzveuOoPpYg

ライジングスター賞に山田孝之

ヴェネチア映画祭オープニング作品にジョージ・クルーニー脚本・監督・出演の
The Ides of March。コンペにも参加する。
http://www.labiennale.org/en/cinema/news/clooney.html

瀬戸内国際こども映画祭って金の亡者＝NPO法人？
ちょっと黒い映画祭のイメージ
http://jbbs.livedoor.jp/movie/9355/#1
エンジェルロード脚本賞

一次発表はまだ。

ヴェネチア映画祭（8月31日−9月10日）
審査委員長のダーレン・アロノフスキー以外の審査員が発表されている
Eija-Liisa Ahtila フィンランド、ヴィジュアル・アーティスト
David Byrne
Todd Haynes
Mario Martone イタリア、監督
Alba Rohrwacher イタリア、女優
Andre Techine
http://www.labiennale.org/en/cinema/news/jury-68.html

ジャ・ジャンクーが審査委員長を務める第二コンペのオリゾンティ部門のオープニングに
アミール・ナデリ Cut。共同脚本にShinji Aoyama と Yuichi Tazawa。
出演はHidetoshi Nishijima, Takako Tokiwa, Takashi Sasano, Shun Sugata, Denden
http://www.labiennale.org/en/cinema/news/orizzonti-2011.html

山田孝之、ニューヨーク･アジア映画祭で日本人初の受賞!"世界の山田"へ
http://news.walkerplus.com/2011/0712/13/

ヴェネチア映画祭オリゾンティ部門の参加作品が発表されている
http://www.labiennale.org/en/cinema/news/orizzonti-section.html

長編部門で目に付いたところだと、アミール・ナデリ、ジョナサン・デミ、塚本晋也、
ジェームズ・フランコといったところ。

ヴェネチア映画祭（8月31日−9月10日）コンペ部門の参加作品が発表
http://www.labiennale.org/en/cinema/lineup/film.html
クルーニー、クローネンバーグ、フェラーラ、フリードキン、ガレル、アン・ホイ、
ポランスキー、ソクーロフ、ソロンズなど。日本からは園子温「ヒミズ」。

大混戦じゃん…

ヴェネチア・コンペ作品。例年通りこのほかにサプライズ作品が追加される模様。
「The Ides of March」ジョージ・クルーニー監督／アメリカ
「Tinker, Tailor, Soldier, Spy」トーマス・アルフレッドソン監督／イギリス・ドイツ
「Wuthering Heights」アンドレア・アーノルド監督／イギリス
「Texas Killing Fields」アミ・カナーン・マン監督／アメリカ
「Quando La Notte」クリスティナ・コメンチーニ監督／イタリア
「Terraferma」エマニュエル・クリアレーズ監督／イタリア・フランス
「A Dangerous Method」デビッド・クローネンバーグ監督／ドイツ・カナダ
「4:44 Last Day on Earth」アベル・フェラーラ監督／アメリカ
「Killer Joe」ウィリアム・フリードキン監督／アメリカ
「Un Ete Brulant」フィリップ・ガレル監督／フランス・イタリア・スイス
「A Simple Life」アン・ホイ監督／中国・香港
「The Exchange」エラン・コリリン監督／イスラエル
「Alps」ヨーゴス・ランシモス監督／ギリシャ
「Shame」スティーブ・マックイーン監督／イギリス
「L'ultimo Terrestre」ギアン・アルフォンソ・パシノッティ監督／イタリア
「Carnage」ロマン・ポランスキー監督／フランス・ドイツ・スペイン・ポーランド
「Chicken with Plums」マルジャン・サトラピ＆バンサン・パロノー監督／フランス・ベルギー・ドイツ
「Faust」アレクサンドル・ソクーロフ監督／ロシア
「Dark Horse」トッド・ソロンズ監督／アメリカ
「ヒミズ」園子温監督／日本
「Seediq Bale」ウェイ・ダーション監督／台湾

>>175
「Life Without Principle」ジョニー・トー監督／中国・香港
がコンペに追加された。これとは別にサプライズ作品が一つ加わる予定。
http://www.labiennale.org/en/cinema/news/to.html

ヒミズ無冠ぽいな
震災同情枠で何かもらえるかもしれないけど

世界中がむちゃくちゃなのに、震災で同情も何もない。

ヒミズ・・・無理だろ。
入ったら裸でさかだちして、ごめんなさいって渋谷で行進してもいいぜ

ヒミズがメインの賞とったら、ホント土下座するよ（笑）

園はコンペの本選でるの初めてでしょ？
なんで古谷実みたいなしょーもない漫画家・・・

ヒミズはポン・ジュノもやりたがっていたな
あれは映画的に面白い素材と思われてるのか

是枝の奇跡がスペインのサン・セバスチャン国際映画祭に出品だとさ
新人コンペには是枝がプロデュースした砂田監督のエンディングノートが出品

トロント国際に今年もいろいろ出てるがこっちはまあいいかね
とりあえずContemporary World Cinema部門にコクリコ坂とヒミズ
去年の観客賞次点はこの部門から選ばれてるから
一応賞に絡む可能性はなくはないかも

>>184
去年の観客賞次点って、
おじいさんと草原の小学校だっけ？

>>185
そうです

去年はMIDNIGHT MADNESS部門・ドキュメンタリー部門でそれぞれ
観客賞が選ばれてるけど今年も同じなんだろうか？
この二つの部門は例年独立した扱い？
MIDNIGHT MADNESS部門にはスマグラーが出品されるけど

出品ラッシュだな

NHKアジア・フィルム・フェスティバル
今年はTIFFの一週間前だ
http://www.nhk.or.jp/sun-asia/whatsnew/index.html#20110829

ヴェネチア映画祭もやってるよね
盛り上がってないけど

ではガーディアン紙に載ったベネチア受賞予想オッズでも貼っときますわ

http://www.guardian.co.uk/film/2011/aug/31/dangerous-method-venice-film-festival?CMP=twt_fd

>>188
続けてほしいな、毎年行くわけじゃないけど

UNHCR難民映画祭
http://unhcr.refugeefilm.org/2011/

NHK AFFは入場料500円だし、難民映画祭は寄付金のみ
両方とも空席が多くオススメ

ヴェネチア映画祭、コンペ作品の上映日程とトレーラー・スチルなど
8/31
「The Ides of March」ジョージ・クルーニー
http://www.youtube.com/watch?v=Uha0XfGBdMw
9/1
「Seediq Bale」ウェイ・ダーション
http://www.youtube.com/watch?v=_FEJuuBuTC0
「Carnage」ロマン・ポランスキー
http://www.youtube.com/watch?v=xxX02-KdsXM
9/2
「A Dangerous Method」デビッド・クローネンバーグ
http://www.youtube.com/watch?v=664eq7BXQcM
「Un Ete Brulant」フィリップ・ガレル
http://www.youtube.com/watch?v=Zlap_-DyzU4
9/3
「Chicken with Plums」マルジャン・サトラピ＆バンサン・パロノー
http://www.youtube.com/watch?v=aWRWAPyQ-5s
「Alps」ヨーゴス・ランシモス
http://www.youtube.com/watch?v=qYjbWojtudA
9/4
「Terraferma」エマニュエル・クリアレーズ
http://www.youtube.com/watch?v=834BqSkTy_c
「Shame」スティーブ・マックイーン
http://www.film.tv.it/film/45173/shame/foto/1/
9/5
「A Simple Life」アン・ホイ
http://www.youtube.com/watch?v=AstV8o5LSaE
「Tinker, Tailor, Soldier, Spy」トーマス・アルフレッドソン
http://www.youtube.com/watch?v=-TvdqRvCwGg
「Dark Horse」トッド・ソロンズ
http://www.youtube.com/watch?v=zp9ueZ6rUA8

9/6
「Wuthering Heights」アンドレア・アーノルド
http://www.youtube.com/watch?v=HrJU3UywQuI
「ヒミズ」園子温
http://tiff.net/filmsandschedules/tiff/2011/himizu
サプライズ・フィルム
9/7
「The Exchange」エラン・コリリン
http://www.labiennale.org/en/cinema/lineup/off-sel/venezia68/hahithalfut.html
「Quando La Notte」クリスティナ・コメンチーニ
http://www.film.tv.it/film/45091/quando-la-notte/foto/1/
「4:44 Last Day on Earth」アベル・フェラーラ
http://www.film.tv.it/film/46137/4-44-last-day-on-earth/foto/1/
9/8
「L'ultimo Terrestre」ギアン・アルフォンソ・パシノッテ
http://www.youtube.com/watch?v=yGzOdf7T3w0
「Killer Joe」ウィリアム・フリードキン
http://www.youtube.com/watch?v=dJlhEGrQM60
「Faust」アレクサンドル・ソクーロフ
http://www.youtube.com/watch?v=Wf3UF0IvW60
9/9
「Texas Killing Fields」アミ・カナーン・マン
http://www.youtube.com/watch?v=7woppidfvtc
「Life Without Principle」ジョニー・トー
http://www.youtube.com/watch?v=clhuQ53LuMc

Seediq Baleは予告だけで最後まで観終わったような気分。ガレルのは実におフランスな
雰囲気。9/3の二作は予告を見てもさっぱり内容がわからない。Tinker, Tailor, Soldier, Spy
は一番楽しみ。ソロンズはいかにもソロンズっぽい。Wuthering Heightsはなるほどそう来るか。
L'ultimo Terrestreからは地雷の匂いが。ソクーロフは今度はどこへ向かっているのだろう。

ヴェネチアもトロントも海外では盛り上がってるみたいだけど
日本ではさっぱりだね
たけしが行かないと日本では取り上げられないのかな

やまなし映画祭
http://www.yamanashi-ff.net/

今年で７回目。ゲストは谷川俊太郎（詩人）、覚和歌子（詩人）、
富山省吾（『ゴジラ』シリーズ製作）、中野昭慶（特技監督）、
樋口真嗣（映画監督）、富田克也（映画監督）
文学物から東宝特撮、ロカルノ国際映画祭で評価された作品と幅広い。
入場料は800円（前売）で全国のファミリーマートで買える。

最近モントリオールで日本映画が受賞しすぎてありがたみを感じない

http://trovacinema.repubblica.it/multimedia/copertina/himizu-clip/30393584

ヒミズのクリップ

>>198
震災後の被災者設定
被災地で撮影
そりゃ海外メディアの関心呼ぶでしょうよねぇー

ヒミズなんで無駄にあんなに暴力シーンが多いんだ
震災利用するなんざあざとすぎ

HIMIZUダメだろ　こりゃｗ
http://bit.ly/pr7tB1

香港映画ファンだけど、アン・ホイ（許鞍華）監督の『桃姐』、高評価みたいですね
何か賞獲れると嬉しい。

ヴェネチア映画祭オリゾンティ部門で塚本晋也『KOTOKO』が長篇部門の最高賞
http://www.labiennale.org/en/cinema/news/orizzonti.html
審査員長はジャ・ジャンクーだった。得てして審査員長の作風とは真逆のが受賞したりするものだが。

非公式の各賞も発表されている
http://www.awardsdaily.com/2011/09/mcqueens-shame-wins-fipresci-award-in-venice/
コンペ部門の国際映画批評家連盟賞はスティーブ・マックイーン「Shame」。
ぱっと見た感じではマックイーン、ソクーロフ、アン・ホイあたりが賞を集めている。
園子温と塚本も細かい賞を一つ二つもらっている。

つかもっちゃんはコンペに出さないのか出せないのか
双生児はコンペだっけ

ソクーロフか

ヴェネチア結果。これであってるはず。

金獅子賞 Faust／アレクサンドル・ソクーロフ
銀獅子賞（監督賞） 蔡尚君（ツァイ・シャンチュン)／People Mountain People Sea
審査員特別賞 Terraferma／エマヌエーレ・クリアレーゼ
男優賞 マイケル・ファスベンダー／Shame
女優賞 ディニー・イップ／A Simple Life
技術貢献賞 ロビー・ライアン／Wuthering Heightsの撮影
脚本賞 ヨーゴス・ランシモス・Efthimis Filippou／Alps
マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞） 染谷将太・二階堂ふみ／ヒミズ

ヒミズとったんだ

>>206
ああ、ついにソクーロフにメジャーな賞が。銀獅子の作品はサプライズ作品です。例によって
中国当局の許可を受けてなかったために、直前まで伏せられていたようです。男優賞と女優賞
は下馬評どおりといったところ。AlpsとWuthering Heightsは期待してたのですがマイナーな賞
になりました。ま、無いよりましですが。ヒミズの二人もおめでとう。

>>207
同情票だろ　地震と原発を扱って　子供出しとけば　釣れる。

マグニート―様凄いなぁ…今一番ノリに乗ってるかも

>>209
絵にかいたような僻みの塊ｗ

ソクーロフが今までこうした大きな賞を受賞してなかった、というのが意外だな。
『太陽』がベルリンで上映された時、金熊賞とイッセー尾形に男優賞とかやれば
よかったんだよな。代わりに今ではすっかり忘れ去られた南アフリカ映画が受賞したんだが。
あの時の審査員長は『インディペンデンス・デイ』の監督な。

あとこの『ファウスト』と撮影賞を受賞した『嵐が丘』ってカンヌ落選したんだよなw
『ヴェラ・ドレイク』『ブロークバック・マウンテン』に続いてカンヌで予選落ちした作品が
ベネチアで最高賞を受賞した、というのが話題になっているらしい。カンヌ〜www

ヒミズは作品の評価が気になるなぁ
宮崎駿のアニメ並みに設定変えてるのがどう働いたのか

一番評価の高かったアルフレッドソンが公式・非公式ともに無冠
星取表って、受賞予想には役に立たないね

>>212
個人的にはヴェラドレイク＞華氏911、ブローバック＞ある子供だな
今回もファウスト＞ツリーオブライフになりそうな気がする
カンヌの選定基準ってよく分からんね

>>211
福島に住んでると　こうゆう地震や原発で同情を売るような下品な奴らは嫌いなんだよ。
あんだけ酷い状況でてめぇの下らない仕事の為に地震や原発利用するなよって話し。
２人で受賞した事は同情票と考えて自然だろ。

国際映画祭では政治と芸術が完璧に分けられるべきだ！みたいな？ｗ
イノセントっすね

時期が早すぎて当事者が気を悪くする気持ちはわかる
けど同情票ってのはわからん

教師役が熱くなってるのがありえん
媚びてる演技、演出
頭冷やして語れって感じ

>>215
言いたいことは理解できるが歪曲して考えすぎ。

東京ごはん映画祭
http://tokyogohan.com/filmfestival/
旧作なのに1500円は高いな、ゲストがいいのかな

>>177-180
フラグ乙

１７９や１８０は早く土下座しろ

今さらだけど、ベネチアのコンペティション部門の審査委員長は
ダーレン・アロノフスキーだったんだね
ソクーロフ監督のファウストは難解らしい

ソクーロフ監督作品が難解なのは、いつもの事かも・・・

キアロスタミ監督を迎えて（入場無料）
http://www.nhk.or.jp/sun-asia/aff/12th/index.html

難民映画祭は今年で6回目だが、観客も増えてきた
イタリア文化会館以外の小さいハコでは満席近くなる
なぜか若い女性客が多い
この不況のなか、来年も映画祭が続けばいいが

キアロスタミ監督の来日中止
AFFイベントは黒沢清氏が代役

釜山国際映画祭で日本映画がニ冠

フィルメックスで、これは観とけってお勧めはありますか
やっぱり、ジョニー・トーが人気ですかね

タル・ベーラのこれ
http://www.youtube.com/watch?v=tWYoqi4Kpw4

映画祭の話題って、SNSとかで盛り上がってるものなの？

あげ

最近日本勢盛り上がらないな
期待できそうなのは園子温くらいしかいないし

ゆうばりのオフシアター決まったらしいな。
何作品か情報が流出しているが。。

日本って結局評価されても金集まらないからね
海外で才能が認められてもいつまでも同じことやってるから
そのうち飽きられる

ベルリンのラインナップが一部発表になったな。
まあ予想の範囲だが『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』や
チャン・イーモウの『The Flowers of War』、あとはヘルツォークや
メンドーサ、ケヴィン・マクドナルドのボブ・マーリーのドキュメンタリーなど。
イーモウの映画の時にクリスチャン・ベールは来るのか？中国で騒ぎを起こしたが。

『The Flowers of War』って南京大虐殺のやつか。

【話題】 新作邦画、来春から ネット配信へ　民放３局・東宝・電通
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324875885/

もうすぐベルリン揚げ

ジェネレーション部門に日本から2作品。
コンペ部門には日本の作品は入らなさそうだね。
911の奴はあまり評価よくないみたい。
原作のせいでハードルあがってんのかな。
南京の奴には小さな賞もあげてほしくないな…。

映画「ひかりのおと」国際映画祭へ ttp://www.rsk.co.jp/i/news/news_local.cgi?id=20120116_5
真庭市の男性が自主製作した映画で、イブニングニュースでも度々お伝えしている映画「ひかりのおと」が、今月25日
からオランダのロッテルダムで開催される国際映画祭に出品されることになりました。
16日、真庭市役所で激励会が開かれました。 ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120116_5.jpg
真庭で自主製作された映画「ひかりのおと」のロッテルダム国際映画祭への出品を前に、真庭市役所久世庁舎で激励会が開かれました。
会に出席したのは、真庭市在住で映画の監督、脚本を務めた山崎樹一郎さんらです。
映画が招待出品されるロッテルダム国際映画祭は、カンヌやベルリン国際映画祭と並び、世界的に注目される映画祭で、
真庭市の沼信之教育長は「国際的な場で真庭が紹介されることは光栄なことです」と述べ、山崎さんらを激励しました。
映画「ひかりのおと」は、東京からふるさとに戻り、酪農を続ける男性の苦悩や葛藤、家族との絆などが描かれたものです。
撮影は、真庭市内各地で行われ、出演者やスタッフも県内の在住者や出身者が中心です。
真庭市から世界へ―。大舞台で映画「ひかりのおと」がどのような評価を受けるのか、地元の人たちも楽しみにしています。

北朝鮮と日本に分かれ育った在日朝鮮人2世の兄妹描く『かぞくのくに』第62回ベルリン国際映画祭出品決定！
http://www.cinematoday.jp/page/N0038606

北朝鮮と日本で別々に育ち、25年ぶりに再会する在日朝鮮人2世の兄妹を安藤サクラとARATAが演じる映画『かぞくのくに』が、
ドイツのベルリンで2月に開催される、第62回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に正式出品されることがわかった。

http://www.youtube.com/watch?v=PkslKf9_yO0


http://www.youtube.com/watch?v=PkslKf9_yO0

映画「ひろしま」英語版上映ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004658743.html
原爆投下直後の広島の惨状や被爆者の苦悩を描いた、昭和２８年公開の映画「ひろしま」を、世界の多くの人に見て
もらおうと英語の字幕を入れた「英語版」がつくられ、２８日広島市で上映会が開かれました。
映画「ひろしま」は、被爆した子どもたちの手記、「原爆の子」をもとに制作された映画で、被爆から８年後の昭和２８年
に公開されました。
この映画は、大手配給会社の作品ではなかったことなどから、これまで上映される機会があまりなかったため、映画を世
界の多くの人たちに見てもらおうと、今回、英語の字幕を入れた「英語版」がつくられ、広島市で上映会が開かれました。
映画には、被爆者も含むおよそ９万人の市民がエキストラとして出演し、燃え上がる町の中を逃げ回る人々や、水を
求めて川に集まる人たちの姿など、被爆の惨状が生々しく再現されています。
映画を見た７７歳の女性は、「映画を見ると、やはり、すごい惨状だったのだと思います。世界の皆さんに理解してもら
いたいです」と話していました。
今回翻訳の監修にあたったスティーブン・リーパーさんは、「英語版をつくると、さらに他の言語に翻訳するのが容易に
なります。今後は、この映画を世界に広めていきたいと思います」と話していました。

ベルリン期待age

『あきた十文字映画祭』
映画「吉祥寺の朝日奈くん」舞台挨拶に桐山漣が出演いたします。
http://ichigo-up.com/cgi/up/qqq/nm48274.jpg

◇日時：2012/2/18（土）　16：30〜予定
◇開催場所：秋田県横手市十文字文化センター　ホール
◇詳しくはあきた十文字映画祭公式ホームページにてhttp://www.akita-jcf.net/

「吉祥寺の朝日奈くん」オフィシャルサイトhttp://kichijojiasahina.jp/

メリルストリープが金熊

絵に書いたような日本人のキモヲタが短編部門の銀熊
スピーチ下手すぎわろた

2月26日(日)　群馬県伊勢崎市のプレビ劇場ISESAKIにて「第2回伊勢崎映画祭」
開催
内容は短編映画のコンテスト　テーマを決めて(今回は　記憶）全国から公募し
た作品の中から予選を通過した7作品の中よりグランプリを選ぶ
審査員は内藤誠氏　他　ゲストは雛形あきこさん　
10時20分〜16時まで　入場無料（9時30分から整理券を配布）

「かぞくのくに」受賞おめでとう

高崎映画祭参加される方いますかー

オポルト国際映画祭？
http://www.minyu-net.com/news/topic/0205/topic1.html

キアロスタミの「ジエンド」園子温の「希望の国」は
カンヌ(5月)かな？ベネチア(8月)かな？

希望の国はカンヌ

今日は高崎映画祭に行ってみようか

全州国際映画祭

>>253
アウトレイジ2はどうだろ
個人的には出品してほしくないんだが

カンヌ終了。
ベネチアに向けてage

今日もどこかで映画祭♪

「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012」　
　7月14日（土）〜7月22日（日）
　http://www.skipcity-dcf.jp/

ベネチage

たけしははやく秀吉の映画とってほしい

もりあがりのない話だったな
なんだったのか

ベネチアはマイケルマンか
園子温とか絶対評価されないと思う

北米最大の日本映画祭「JAPAN　CUTS〜ジャパン・カッツ！」

↑これ知ってますか？何なんですか？

北米最大のキモオタ祭じゃね？

ヴェネチアコンペ発表

トロントのラインナップが発表
http://twitchfilm.com/news/2012/07/rian-johnsons-looper-to-open-toronto-film-festival-malick-affleck-kitano-wachowskis-topline-premiere.php

国際／北米プレミアに入っているマリック、ライト、ナイール、北野なんかは
もうすぐ発表されるヴェネチア組か。
１０月に公開予定のＰ．Ｔ．アンダーソン The Master の不在が気になるが……

アウトレイジ2、コンペ入りみたいね

園子温の希望の国は？

入らなかったな。
コンペ外で黒沢さんの贖罪があるがあれって映画じゃなくドラマでは・・・

ドキュメンタリー映画祭で一番いいのはどこですか？

>>272
マルセイユ

マイケルマンなのか。
アウトレイジ２獲ったら面白いけど、

コンペは、オリヴィエ・アサヤス、マルコ・ベロッキオ、ブライアン・デ・パルマ、キム・キドク、ハーモニー・コリン、テレンス・マリック

ってすごい顔ぶれだなぁ。ベロッキオの新作かねー

今年のカンヌのハネケみたいに無風でマリックでしょ？多分。
ヴェネチア獲ればあれだけブランクあるのに三冠王やで。

ヴェネチアはカンヌと比べると子供っぽいのが貰う傾向があるからマリックは？

アウトレイジ・ビヨンドは何のためにベネチアが招待したのかマジで訳分からんな

前作カンヌでボロクソだったのに

おフランスでは受け悪くても…ってとこかね。
ヴェネチアって昔からたけし好きだよなｗ

テレンス・マリックのTo The Wonderが気になるな

バン・アフレックの役者人生転機になるか？

メルボルン国際映画祭とかあまり話題にらないのな

芸スポに立った最近の映画祭関係のスレ集めてみた

【映画】高倉健「気が引き締まる思いです」…主演映画「あなたへ」が「第36回モントリオール世界映画祭」に出品
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1343683829/

【映画】堺雅人主演、赤堀雅秋初監督作「その夜の侍」が第36回モントリオール映画祭に出品
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1343636498/

【映画】北野武監督の最新作「アウトレイジ ビヨンド」が第69回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1343246936/

【映画】伊藤歩&青柳翔主演映画『渾身 KON-SHIN』が「第36回モントリオール世界映画祭」に正式出品
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1343596031/

【映画】「宇宙兄弟」が快挙！韓国プチョン映画祭で映画祭史上初の作品賞と観客賞のＷ受賞！
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1343399717/

【映画】寺島しのぶ主演作「千年の愉楽」がベネチア映画祭ノミネート
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1343334293/

ビヨンドは前作見てない外国人もわかるのかな。

伝説の(アメリカ)映画スター
http://sentaku.org/topics/41751330

ヴェネチアのコンペにポール・トーマス・アンダーソン"The Master"が追加されている
http://www.labiennale.org/en/cinema/news/07-08.html

今年も難民映画祭へ

第7回UNHCR難民映画祭　2012年9月29日(土)〜10月8日(祝)
ttp://unhcr.refugeefilm.org/2012/

テレンスマリックってもう新作できたのか
寡作な監督だと思ってた

キム・ギドクが今年はとりそうだな

普通にマリックでしょ。

ただの浮気話だろ。フランス人はそういうの好きそうだけど、
イタリアじゃインパクトないのでは？
審査委員長はアクション系の監督だし。

結局 Shion Sono はコンペ外かよｗ 日本映画ｗ

ベルリン映画祭の審査委員長にウォン・カーウァイ監督

たけしもなぁ、そろそろ時代錯誤はやめた方が良かったんじゃないか。
いくら娯楽作品とはいえ、今の日本じゃ、暴力団なんて銃撃戦どころか
喧嘩もろくにできない腑抜け集団だからなぁ

健さん主演「あなたへ」に特別賞　モントリオール映画祭
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120904-00000072-spnannex-ent

モントリオール映画祭グランプリは
トルコ映画「Atesin Düstügü Yer」(Where The Fire Burns）

でした。

アウトレイジ、期待通り最下位独走中

masterの評判が気になる

工藤夕貴の主演最新作「カラカラ」、第36回モントリオール世界映画祭でダブル受賞
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1346731944/

モントリオールは毎年日本映画がなにかしら受賞してるな
名誉ある映画祭なんだろうか

日本贔屓してますとか関係者が言ってた記事があったはず

モントリオールは昔のベネチアみたいになってきたな
日本映画受賞しすぎてありがたみがない

英国最大の広告代理店を買収したりしてるし
やっぱ業界世界一の電通の力は凄いよ

いまだにアウトレイジ2がコンペ入りした意味がわからん

功労賞でもくれるつもりじゃないの？
あれ？ベネチアでもうもらってたっけ？

たけしはいつになったらベネチアの審査委員長やれるの？

英語もイタリア語も喋れないのに審査員長に選ばれるわけないだろ

マイケル・マンってイタリア語できるの？

多分できないけど英語できるから問題ない

たけしだってECCで英会話習ったんじゃないの

たけし日本語ですら聞き取りにくいんだけどまともな英語の発音できるのか？

>>304
要請は来てるけど、なったら半年は仕事に穴開けなきゃならないから断ってるのは有名な話だろ

たけしには東スポ映画大賞の仕事があるだろ
ノミネート作は全部早送りで見るらしいがw

>>310
審査員長を引き受けて半年も穴空くわけないじゃん
それに英語もイタリア語もできないで、どうやって作品審査するの？

確かに字幕読めないのに審査はできないなｗ

英語圏の星取ではザ・マスターが最右翼かな？
たけしも次はオウムネタで行けｗ

ヴェネチアで審査員した塚本さんは英語できたの？

露骨にサイエントロジーとその創始者を示唆する、しかもやたら褒めちぎっちゃう
プロパガンダ映画を欧州の映画祭でグランプリに選ぶってのもなぁ。
なんか、米アカデミー賞向きのカンドーのひゅーまんドラマらしいし。
主演男優賞取らせるのはいいと思うけどさ。

批評家はピエタをトップにしてるようだが、マイケル・マンは自国贔屓するかな？
http://www.interaksyon.com/entertainment/south-korean-us-films-tipped-for-venice-film-prize/

http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201209070004.html
北野監督　（ベネチア映画祭の）審査員にという話もあるし、審査委員長だってやろうと思えばできる。
でも、コンペに出す方がおもしろいから。

>>315
塚本は英語喋れるよ

>>318
この話が本当だとしたら、ベネチアはたけしが英語できると勘違いしているのか
あるいは一人だけ同時通訳でも付ける気なのかｗ

正直にコンペの方が楽しいからじゃなく
字幕が読めず内容が理解できないからやれませんって言えばいいのに

たけしが英語できなかったらECCはまずいことになるんじゃないか？

石川遼が英語できないとスピードランニングがヤバくなる的な・・・

そら確実にやばいよ。森三中がダイエット食品のＣＭして全然痩せないようなもんだろ

South Korean movie "Pieta" wins Venice Golden Lion

ああーまた韓国様に負けちゃったよ。最近どの分野でも韓国様に負けちゃうチョッパリですみません＞＜

その他の受賞はここがわかりやすいかな
http://www.fandor.com/blog/daily-venice-2012-golden-lion-for-kim-ki-duks-pieta

たぶんこれであってると思う。

金獅子賞 "Pieta"キム・ギドク
銀獅子賞（監督賞） ポール・トーマス・アンダーソン-"The Master"
審査員特別賞 "Paradise: Faith (Paradies: Glaube)"-ウルリッヒ・ザイドル
男優賞 ホアキン・ファニックス、フィリップ・シーモア・ホフマン-"The Master"
女優賞 Hadas Yaron-"Lemale Et Ha’Chalal (Fill the Void)"
技術貢献賞 ダニエーレ・チプリ-"E Stato il Figlio"の撮影
脚本賞 オリヴィエ・アサイヤス-"Something In The Air (Apres Mai)"
マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）Fabrizio Falco

マストロヤンニ賞のFabrizio Falcoはマルコ・ベロッキオ"Dormant Beauty (Bella Addormentatar)"
とダニエーレ・チプリ"E Stato il Figlio"の両方に出演していたようです。

ギドクはここ何年かおかしな方に行っちゃってたみたいだけど、今回のはプレスの評判も
いいみたいでひと安心。おめでとう。

監督賞と審査員賞が変なんだよな。マスターという記事とパラダイス：フェイスだという記事が錯綜してる。
ベネチア本家はまだコラテラルしか出していないので……

はぁ、こういうことか
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120909-OYT1T00203.htm

ギドクはオダギリ主演の作品で迷走ゾーンに入って終わったと思ったが復活したんだな。

ホアキン復帰してたんだ。知らなかったｗ大騒ぎで引退したのは何だったん。

ギドクは前作がカンヌ「ある視点」部門グランプリで
今作がヴェネチア金獅子賞と絶好調だな

PTAはこれでカンヌ・ベルリン・ベネチア全部で監督賞を受賞か

テレンス・マリック今回は評価ぱっくり分かれたらしい。
始まる前は本命だと思ったが

スペインでの報道
http://hissi.org/read.php/mnewsplus/20120909/OS9XRG5JTU8w.html　

89 ：名無しさん＠恐縮です[]：2012/09/09(日) 11:36:41.84 ID:9/WDnIMO0
http://www.noticine.com/festivales/40-festivales/17678-qpietaq-de-kim-ki-duk-polemico-leon-de-oro-en-venecia.html　
「論争を呼んだ金獅子賞」　

> 複数のメディアの情報によると金獅子賞の審査では大多数が
> ‘The master’を推していたとのことである。
> しかし映画祭の規則では一作品が主要な賞を三つ以上獲得することが
> 不可能なため、ポール・トーマス・アンダーソン監督の‘The master’に
> 対して監督賞および主演男優賞を与えることとし、
> それはつまりアンダーソン監督から最高賞を‘奪う’形となり、
> ‘ピエタ’に有利に働いたというわけである。

http://cultura.elpais.com/cultura/2012/09/08/actualidad/1347137820_823022.html
《錯乱状態： 傑作‘The Master’を犠牲にして‘ピエタ’に金獅子賞》

>>336
それ、ソースはハリウッドレポートの「うちの記者が関係者に聴いた話によると……」ってやつだよｗ
作品賞より監督賞を喜ぶ監督なんていない。もし本当にそんな議論があったとすれば、
単純に「ザ・マスター」に作品賞と主演男優賞をやっておけば済んだ話。

そもそも、その規則も審査員がいくらでも変えられるものだし
ちょっと前まで1作品に賞は1つだったのをタランティーノが変更したんだよ

そういえば、ソフィア・コッポラが取ったときだっけ？審査員長だったタランティーノが
元カノに取らせるために無理やり押し込んだとかってゴシップ記事が出たのって。
それもたしかハリウッドレポートだったようなｗ

「ザ・マスター」がグランプリ候補作だったのは誰もが知るところだし、男優賞はフェニックス
が確実視されていたんだから、当然もうひとつは金か銀かって議論があったはずで、
それを妙に捻じ曲げて伝えてるってことでしょう。

下馬評でも、ピエタがトップで、次点がザ・マスターだったわけで

http://www.interaksyon.com/entertainment/south-korean-us-films-tipped-for-venice-film-prize/
>But by pooling the judgment of 23 film critics, the daily bulletin at the festival
>“Venezia News” is giving “Pieta” as the favorite so far.

http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=1368664
>“事件”が起きたのは審査員特別賞の発表時。
>場内アナウンスがイタリア語だったので気付かなかったのか、
>マン監督が読み上げたのは、銀獅子賞（最優秀監督賞）に選ばれた
>映画『ザ・マスター（原題） / The Master』のポール・トーマス・
>アンダーソン監督だった。

たけし、審査委員長になるなら英語だけじゃだめだ。イタリア語も勉強しなきゃ。

>>337
ヴェネチアじゃ作品賞とったら他の賞とはダブれないよ。昔からそう。
ミッキーも男優賞が決まってたみたいだがレスラーが作品賞だから流れた。

>>341
そのようだね。ベネチアの規定（6.1）では、銀獅子や審査員賞、脚本賞はディレクターと
協議の上で俳優賞とダブらせることができることになっているようだから、作品賞は今でも
他の賞と重複はダメってことなんだろうな。そんなことは審査員は百も承知だろうに。

「論争を呼んだ金獅子賞」　
ttp://www.noticine.com/festivales/40-festivales/17678-qpietaq-de-kim-ki-duk-polemico-leon-de-oro-en-venecia.html　


> 複数のメディアの情報によると金獅子賞の審査では大多数が
> ‘The master’を推していたとのことである。
> しかし映画祭の規則では一作品が主要な賞を三つ以上獲得することが
> 不可能なため、ポール・トーマス・アンダーソン監督の‘The master’に
> 対して監督賞および主演男優賞を与えることとし、
> それはつまりアンダーソン監督から最高賞を‘奪う’形となり、
> ‘ピエタ’に有利に働いたというわけである。




142：名無しさん＠恐縮です：2012/09/09(日) 11:51:20.22 ID:M8xuXB+Q0

>>89
棚ボタだったのか
The masterって映画、気になるな

まぁ、ソースのハリウッドレポーターが語っている通り、

http://www.hollywoodreporter.com/news/venice-2012-master-paul-thomas-anderson-michael-mann-368917
>The Venice awards are important not just because the annual event is the world’s
>oldest film festival and attracts a jury of such top film figures as Mann (Heat, Public Enemies).
>The awards, coming at the start of Hollywood’s awards season, are seen as an early Academy Awards predictor

だから、利害関係のある米国映画に有利な言説を広めたいってことなんだろうな。
だからって、去年のグランプリの「ファウスト」を「オスカー候補にもならない変な映画」
(though in past years, the Venice jury has selected some odd films that don’t go the distance to Oscar night.)
なんて書いちゃうような連中だからなぁｗ

映画祭の結果に対するゴシップ記事なんて毎度のことなのに
今回は韓国がらみだから粘着質な奴が湧いてるな。

でもまぁアカデミーと違って国際映画祭で賞独占とかやったら
諸外国の映画が確実に埋もれるよな
千と千尋だってタイミング如何ではグランプリ獲れなかったろうし

>>343
三つ以上が不可能というか、金獅子賞とるなら他の賞が無理って話で
男優賞がマスターから出た時点で作品賞には絶対選ばれない。

急に歌いだして全員困惑の図

>MovieWalker編集長 ?@moviewalker_ce
>第85回アカデミー外国語映画賞の各国候補が出てきています。
>日本代表は『かぞくのくに』ですが、他国もなかなか面白そうな作品が



勘弁してくれよ。これ以上ネトウヨに火病られたらたまったもんじゃない

騒ぎたければ騒げば良い
くだらないことやって国際的に恥を掻くだけ

これから韓国映画は日本でも売り上げもうなぎのぼりになりそうだね★

次はトロント

もうとっくに始まってるし非コンペだし

釜山のラインナップも凄いな。
特にワールドシネマは今年のヨーロッパの映画祭の
グレイテストヒッツ状態。
ベン・アフレックの監督作が入ってるのが面白いね。

バンクーバーの竜虎部門が韓国映画だらけだ

アカデミー外国語映画賞の日本出品候補作はほかにどんなのが挙がってたのかな？

あなたへとか、わが母の記とかじゃね？

映連も選考した22作と選考結果についての寸評くらい出せばいいのに。
透明性が足りないよ。

それにしても、ここ見ると、東宝ってあまり映画作ってない会社みたいな
錯覚を覚えるなｗ
http://www.eiren.org/academy/data.html

東京国際映画祭　ラインナップ発表　９／２０
東京フィルメックス　ラインナップ発表　９／２６

【映画】園子温監督の「希望の国」が最優秀アジア映画賞を受賞−カナダ・トロント国際映画祭
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1347907254/

震災とか、原発とか、取り上げてりゃみたいな風潮は嫌

取り上げるなら、事故に至るまでの東電の内部だよな

それから事故処理中の政府と東電

東京フィルメックス上映作品
"Rhino Season"
監督 バフマン・ゴバディ
ゲスト ベフルーズ・ヴースギ

ショーレ・ゴルバリアンさんによる

フィルメックスはまたギタイ、ウィーラセタクン、ワンビン、ギドクといった
おなじみのメンツですか〜？

トロント映画祭　で北米賞レース開幕

ピープルズ・チョイス賞　「Silver Linings Playbook」　監督：デイヴィッド・O・ラッセル
次点　「Argo」　監督：ベン・アフレック

トロント映画祭閉幕。観客賞に『Silver Linings　Playbook』
http://www.excite.co.jp/News/cinema/20120919/PiaCinema_201209190006.html

映画芸術科学アカデミー（A.M.P.A.S.）は、来年に控える第85回アカデミー賞の
ノミネーション発表を、当初発表より5日早い来年1月10日に変更した。

世界最大の映画祭・音楽祭
http://www.youtube.com/watch?v=SWoGrZla-m4
http://www.youtube.com/watch?v=NrlLPjlbpvU

川崎市多摩市民館での映画上映会（無料）のお知らせ

専修大学　創立130周年記念映画
　「学校をつくろう」
http://gakko-movie.com/

1880年（明治13年）9月に創立した専修大学は、創立130周年（2010年）を記念し、創立者4人の青春時代を描いた小説、直木賞作家・志茂田景樹さんの「蒼翼の獅子たち」を原作に、創立者4人の青春時代を描いた、映画「学校をつくろう」を製作いたしました。
昨年2月、有楽町スバル座を皮切りに全国32の劇場・ホールで上映され、多くの方にご鑑賞いただきました。

この映画の上映会（無料）を、下記の通り実施いたします。
日頃から本学の教育・研究活動等ご理解いただいている地域の皆さま方をはじめ、在学生・校友会員・育友会員、多くの皆さま方にご鑑賞いただき、この映画を通し本学設立の趣旨や大学で学ぶ意義、大学の存在意義を感じていただければ幸いです。

映画上映会（無料）スケジュール
★日　時 10月13日（土）17時30分
　場　所 川崎市多摩市民館ホール
（小田急線向ヶ丘遊園駅北口下車徒歩5分、JR南武線登戸駅下車徒歩10分）

当日は、「2012多摩区3大学コンサート」を映画上映開始前（14時開演）に開催いたします。併せてご鑑賞ください。
（多摩区・3大学：専修大学・日本女子大学・明治大学）

【黒木敬士カントク】「帰省」【まんま】パクリ

「第7回山形国際ムービーフェスティバル2011」
選考委員特別賞受賞
「帰省」黒木敬士監督

漫画「もやしもん」でおなじみの石川雅之氏の初期の作品
「彼女の告白」のまんまパクリ

石川氏「似ているなんてもんじゃなくてストーリー、設定、台詞の一言一言までそっくり」
（版権を持つ講談社も確認済み）

そして、「ばれてないかも」と「帰省」を第5回したまちコメディ映画祭in台東
に出品したところ

「＊黒木敬士監督『帰省』につきましては、応募規約に
より入賞から除外されましたので、どうぞご了承ください。」
だって。

恥を知れ！ 石川氏に謝れ！

NHKアジア・フィルム・フェスティバルって、去年の開催で終了なんだね
上映作は少なかったけど良い企画だった
残念・・・

29日、7th難民映画祭＠イタリア文化会館
オープニングは、アンジーが監督したボスニア紛争もの
緒方貞子さん他2名の挨拶から仰々しく開幕
観客＋関係者で会場は満員
他の映画祭とは観客層がかなり違う、どういう人たちなんだろう

観る予定だった映画が満員でチケット変えなかった人たち

今日行ってきた。セルバンテスセンターでの「カラーオブオーシャン」

スペインの島にバカンスに来てたドイツ人の婚約カップルと島の警官が出てくる。
ボートで流れてきた難民の一人を、ドイツ人の女の子が助けたことで、厳しい現実に巻き込まれちゃう。
結局お金もあげちゃう。でも現実は、すごくつらい。
渡航をビジネスにしてる人もいる。女の子は、夫との関係に亀裂が。最後は修復されたみたいだけど。
それぞれの立場の人が、生きるために少しずつ嘘をついている。
あのおっさんがどういう人で、本当にコンゴ人かどうかも疑問だ。
でも女の子は、難民を見て見ぬふりはできなかった。それは人間の良心というほかないと思う。

結構いい映画だった。個人的にはもっと後味が悪い方が好みだけど。

>>373
今日の客層はおばさんが多かったような。。
スペシャル・フライトの時もそうだったけど、大学の先生みたい人もちらほら。
実際、語学でおせわになった先生とバッタリ遭遇したｗいやーびっくりした。
俺は紀尾井ホールのコンサートにはよく行くが、普段は映画を見に行くことはほとんどない。

「カラー・オブ・オーシャン」、一週間前の回で観た
ゲストのトークでも言ってたけど、内戦から逃れて来たわけではなくて
今は貧困から逃げるため出稼ぎめあての避難民がほとんど
映画関係者じゃなくて、UNHCRなど難民の仕事をしている人の話が聞けて
とても良い映画祭企画だと思う

そろそろベルリンage

ベルリン映画祭コンペ参加作の最初の五つが発表されている。
ガス・ヴァン・サント、ホン・サンス、ウルリヒ・ザイドルなど。
http://www.berlinale.de/en/presse/pressemitteilungen/alle/Alle-Detail_15828.html

2013年2月7日から。コンペ部門の審査員長をウォン・カーウァイが務める予定。

山形国際ドキュメンタリー映画祭の無断上映、高橋卓也事務局長が
「2007年から2011まで25本無断上映していた」って発表したけど
これってウソなんじゃない？2007年以前に、映画の予告編を集めた
やつとか、テレビドラマをビデオに録画したやつとか上映してたけど。
普通、ビデオに録画したテレビドラマの上映の許可なんて下りないんじゃない？

ベルリンコンペ日本なしか

篠原有司男のドキュメンタリー映画がサンダンスで監督賞獲ったな

ゆうばりファンタって昔はB級ホラーいっぱいあったよなw
レンタルでB級借りたらたいていは「ファンタ上映作品」みたいな字がついてたもんだ

今回の、ゾンビ・オブ・オズって映画学校の生徒が作ったらしいけど、ふつうにyoutubeでも見れるなw
http://www.youtube.com/watch?v=cXJMltObOTw

ゆうばりってチケットないと見れないの?　外に屋台とかあるの?

ミレニアムマンボに出てくる旅館、まだあるのかな？

ゆうばり、始まるんだよな。

ゆうばり行かなくても十分すぎるほど寒い

昨年二、三個見てだんだん好みじゃないことわかってきたけど
スカパーがゆうばり支援してんのはいい試みだと思う。
山形ドキュメンタリーは全部録画した。

ムカデの北村が目玉？

ゆうばり グランプリの「暗闇に手を伸ばせ」

次は3/13に放映。

http://www.sukachan.com/movie/page/001383.html

うち、光TVだからスカチャン観れない orz

そうなの？

これ見ると光にもスカチャンあるみたいだけど。
http://www.sukachan.com/howto/hikari/


しかしスカパー、プレミアムだの光だのBSだの、
わかりにくいことには違いない。

NTTのフレッツが光テレビとフレッツテレビと2種類のIPサービスをやっていて、
フレッツテレビだとスカチャンが観られるんだけど、光テレビはだめなの。
光テレビにはビデオサービスとかカラオケサービスとかショッピングとか別の
機能もあるんだけどね。

リンク先の光っていうのは、スカパーがやってる光ケーブル放送のことでNTTのいわゆる光テレビのことじゃないんだよ。

めちゃくちゃ楽しかった夕張。居酒屋で塚本晋也、樋口真嗣、佐藤嗣麻子、山崎貴ほかにも沢山いてサインを気軽にもらえた。

カンヌの日本勢はどうかな

亀梨和也主演『俺俺』がイタリアのウディネ映画祭で観客賞を受賞！
ttp://www.cinematoday.jp/page/N0052544

このマイ・ムービーズ観客賞って創設以来5年連続で日本映画が受賞らしいけど
電通の力？

�@　EUフィルムデーズ２０１３（５/３１（金）〜６/２６（水））
�A　シネマアフリカ２０１３映画祭（５/１７（金）〜５/２３（木））
�B　第４回アジアンクィア映画祭（５/２４（金）〜６/２（日））

微妙に重なり合っていて情報が少なく何を観て良いか分かりません。

事情通の方、「これだけは観ておけ！」的な作品がありましたら教えてください。

お願いします。

>>397
ウーディネ極東映画祭。
東アジア、東南アジア映画だけを対象にしたマニアックな映画祭。
「日活アクション特集」上映など、イタリアの映画秘宝的な祭り。
観客賞は韓国や中国の映画も獲っている。「高地戦」とか。

>>397
「観客賞」と「マイムービース観客賞」は違うんだね。
失礼しました。

カンヌ映画祭はカンヌのなんという会場で行われるか知ってたら教えてください

フラッシュバックメモリーズ３Ｄ

全州国際映画祭でＮＥＴＰＡＣ賞（再優秀アジア映画賞受賞）
http://flashbackmemories.jp/

ここか

第62回カンヌ国際映画祭
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1242194055/の次スレでいいか

ここでいいんじゃない？

福山雅治御一行様
http://s.cinematoday.jp/res/GA/2013/0518_06/v1368914884/DSCN0127-560x600.JPG
見た目汚いな

星取表結構良いじゃん。

フジで絶賛報道してたけど福山の映画どうなの？

なんか賭けサイトのオッズでも上位らしいな
福山嫌いだけど是枝に受賞してほしい

子供の描き方が好評らしいね

藁の楯の子供の書き方はどうでしょうね

>>408
フジテレビ映画だからそりゃフジが絶賛するだろう

藁の方は見事にスルーだし

藁の何を報じるのだ。オッズ最下位で前評判は散々ということか

カンヌスレここ？

>>415
カンヌスレの>>950以降がスレ立てしない限りはここです

自治のジの字も知らない人間は2ちゃんくんなって感じだわ…

【映画】真木よう子主演作「さよなら渓谷」がモスクワ映画祭出品決定
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1368912396/

藁の楯もこんなんあるよ&nbsp;
米AV&nbsp;club「良質なジャンク映画。米リメイクの可能性もあるかもしれない」&nbsp;
仏Les&nbsp;inrocks「ジョニートーや北野武の様式美は不在だが、独創的な着想と
キャスティングの良さが光る。ダイナミックな編集もあって、娯楽性が高い」&nbsp;
仏Le&nbsp;Monde「俗悪とこきおろすものもいれば、正真正銘のジャンル映画と
讃えるものもいて、プレスの間でも評価が割れている」&nbsp;
米Variety「ハリウッドに遜色しないプロダクション・バリューを誇るが、脚本は
手直しが必要」&nbsp;

カンヌスレなんて数年に一回（日本勢がコンペ入りした時だけ）しか盛り上がらんし
ここに統合でいいでしょ

>>418
ヨーロッパの審査委員長なら一ミリくらい可能性あったかもしれんがスピルバーグじゃ無理だな
普段娯楽映画を撮ってる人ほど、映画祭では娯楽映画は無視して純粋な芸術映画を評価する

本気で今回の日本作品に期待してる日本のマスコミが恥ずかしい

映画便利屋&rlm;@movieguytex
「藁の楯」、一応日本のワーナー製作だから、親会社のロビー活動でコンペに
入ったと言われてもしょうがないね。
昔からコンペに絡む作品は大きい国際映画祭では金が裏で動くと噂されている。

・『そして父になる』“Soshite Chich Ni Naru (Like Father, Like Son) ”(日)　監督：是枝裕和
　フランス版プレミア：★★
　La Croix：★★★
　スチュディオ・マガジン：★★★
　ル・フィガロ：★★★
　カイエ・デュ・シネマ：★★
　ル・モンド：★★
　ポジティフ：★★
　ル・パリジャン：★★
　テレラマ：×
　ユマニテ：★★
　Inrockuptibles：★★★
　Ouest france：★
　Le Nouvel observateur：★
　Le Journal du Dimanche：★★★★
　L’Express：★★★
　※トータル：33　平均：2.2

プレス評価だと受賞は厳しそう

３点満点の雑誌もあるだろ（震え声）

>>423
自分もそのサイト見てる
映画祭に関しては便利で助かるよね

>>422
今回はイオン御一行様も同行で実に分かりやすい藁

>>418
> 米AV&nbsp;club「良質なジャンク映画。米リメイクの可能性もあるかもしれない」&nbsp;

米リメイクなんてしたら、それ何てS.W.A.T.ｗ
いっそのこと、
大沢→コリン・ファレル
藤原→ジェレミー・レナー
岸谷→TJの人
山崎→オリヴィエ・マルチネス
松嶋→ミシェル・ロドリゲス
でやったらどうだ？ｗ

制作会社の賞狙いだったらそういう中身の作品もってけばいいのに
なんでこれにしたん？

こんなに日本で大騒ぎして何も取れなかったら笑えるな福山

>>422
福山のアミューズからも金がながれているのかな

>>416
立てなくていいよ
もともとカンヌスレなんか独立して立てたのがおかしいし
立て逃げっぽかったのに律儀に使ってたのが不思議なくらいだわ

三池たん・・＞＜

【映画】「藁の楯」カンヌで不評買う…シリアスなシーンで笑いが起き、上映後はブーイングも
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1369114459/

大沢たかおと松嶋菜々子も笑顔！『藁の楯』カンヌの観客から拍手喝采！【第66回カンヌ国際映画祭】
http://cinematoday.jp/page/N0053167

鳴りやまないスタンディングオベーションの中を退場した三池監督には、記者から「切り上げて帰ったように見えましたが……」という質問も。
「いや、あんまりいつまでもいても迷惑な気がして。拍手って、映画の種類や後味によって違うと思うんですが、波があると思っているので、自分の中でそろそろいいかな、と（切り上げて）帰りました」

もう三池の映画は持っていくな。
恥ずかしいだけ。

エンターテイメントだけどすごく虚しさが残る作品なんだよ
賞賛の拍手は似合わないと思ったのでは？

>>432
記事読んでみたがマスコミ受けが悪いってだけだろ？
ハネケやノエの映画だって酷評されたものあったが
一般客の評判は悪くないのもあったし正直どうでもいいな

>>434
今は三池や北野くらいしか日本映画で名の通った現役監督いないんだからしょうがないよ

ブーイングってヴィンセント・ギャロ以来か

ブーイング自体は毎年何本もあるよ
ここ数年で一番話題になったのだとラース・フォン・トリアーのアンチクライストがブーイングの嵐になった
ただ映画便利屋のツイートからすると藁の殺陣の場合は正式なコンペ上映でブーイングがあったわけじゃないっぽいから
そういうのとはまた違うかも

9時からのNHKのニュースでカンヌから生中継らしい

>>435
&nbsp;そんな高尚な理由ではないと思う。
単に不出来な作品。
ありえない設定をリアルに感じさせるのには、細部のリアリティーが必要。
その細部のリアリティーが全くない。
カンヌのコンペに残ったのか、不思議なほどの作品。

藁の楯は、内容は2時間ドラマレベルだもん。あれ面白いとか言ってるの、役者ヲタの女ぐらいじゃないの
せめて残虐描写ぐらいはきっちりやればまだ見れるのに、女客に媚びて、
女子供向けの去勢されたような映画にしてしまった
脚本はｇｄｇｄ、役者は学芸会レベル、娯楽映画なのにつまらないという、かなりどうしようもない映画
「カンヌ正式出品作品！」と煽って日本で客を呼び込むだけのために出品した、と言われてもしょうがないレベル

カンヌ映画祭は自ら出品するものなの？

三池や北野でもいいけど、アウトレイジとか愛と誠は無いだろ。
東スポ映画大賞じゃないんだから

コンペのジャ・ジャンクー監督の作品はオフィス北野が出資してるんだってね。
昔から縁が深い関係だけど、今も続いてたのか

福山
フジテレビ
ヤフー
全部韓国

>>444
基本的にヨーロッパにおける芸術観って作家主義だからね
ピカソが晩年に迷走してつまんない作品作ったとしても
それは偉大な芸術家の人生の一部だからきっちり追わなければならない
それと同じで映画監督も一度国際的に評価されたら死ぬまでフォローする

あと日本人から見ると中途半端な作品に見えるけど
映画祭サイドから見るとああいったジャンルの境界に位置する映画は貴重なんだと思う
まあ主要な賞をとることはない賑やかしにすぎないけども

>>442
日テレのニュースだと大絶賛だとよwww

藁の楯見るぐらいならハリウッドのどうもいいアクション映画見た方がまだマシだろ
まじこんな糞作品スピルバーグに見せるとかやめてくれ

ロマン・ポランスキー監督も賞無視っぽい作品を出品してるらしいなｗ
良いんじゃ無いの

>>439
便利屋松嶋ヲタに凸されててワロタw

>>445
ジャ・ジャンクーは「長江哀歌」でベネチア金獅子賞を獲っているし、
今回のカンヌも獲るんじゃないか。
彼の詩を書くような作品性はカンヌ向きだと思う。

https://twitter.com/yusukemonma/status/336775631524229120

コーエン兄弟は毎度過大評価気味なの除外するとして
ジャ・ジャンクーが今のところ最有力か

福山はバックが胡散臭いんだよね

藁の星取りが見たいｗ

>>430
金だけでコンペ出品できるなら松本のもキム兄のも招待されるよね

コーエン兄弟やファルハディみたいに手堅くて一般受けするものよりも、評価が真っ二つに割れているほうが
個人的に興味感じるな。
普段は邦画見ないけど、逆にカンヌの酷評で「藁の盾」見に行こうかと思った。
いずれにしろ賞レースは審査員の顔ぶれに大きく左右されるみたいだからね
コンペはジャンクー、ジェイムス・グレイ、ケシシュあたりに期待。

>>423
是枝の採点だけ貼られてもよくわからんのだが
他の作品の採点はどんな感じなの？

NHKでカンヌ生中継して是枝監督インタビューしてた
受賞してからやれよと思ったけど取れるのか？

「藁の盾」けなしてる奴って映画をみてるのかな。脚本に手直しが必要という意見は正しいし、
正直つまんなかったという感想の人がいてもしょうがないかなというレベルの映画だった。
だけど、藤原竜也は生涯の代表作になるであろう演技だったし、自分以外全て敵かもしれないという不安感で
終盤までスリリングな流れは途切れなかったし、十分面白かったよ。
「酷評」という記事でつまらない映画というレッテルが貼られるとしたらホントに残念なことだよ。

空気になってすぐ忘れ去られるより
酷評だろうがなんだろうが話題になったほうがいいだろう
レッテルに左右されて観に行くつもりだったのに止めちゃった人の数より
そんなにこき下ろされるってどんな映画なんだ！？で観てみる人のが多そう

ここの右側のCANNES DAILIESという無料の電子書籍で星表が見れるっぽいぞ

http://www.screendaily.com/festivals/cannes

「藁の楯」は☆２つ
以前出てた藁が表紙の同誌での「そして父になる」は☆３つですね

是枝、取れなきゃ悲惨じゃね？

まぁ主要賞には絡むと思うよ
主演男優賞は微妙だけど

映画便利屋 ?@movieguytex
松嶋菜々子のファンがいたrしく、さっきのpostで、字を間違えを指摘されまし、すんません。
名指しでツイッターで批判するなといっちょまえに言ってきたのでブロックしてやった。やりあう
のに時間が無駄。知り合い達も気に入らなかったら、逃げるつもりではないが、どんどん
ブロックしろと勧めてる

カンヌが藁入れたのは芸術性はあってもぶっちゃけ退屈って映画ばっかりなのってどうよ？的な視点からじゃないの？
超娯楽作で完成度高いのは他にもたくさんあるけど
藁にしたのは多少なりとも普遍性を伴うテーマが見えるからとか

>>465
賞なんてもらえたら儲けもんみたいな感じだろ
コンペ入るだけで凄いし

『ドライブ』はそこまで好きじゃなかったけど、新作はプレミア直後の反応見る限り凄そうだな。。。

ドライブの人もコンペ入りしてんのか
もうそっち受賞でいいよ
日本のマスゴミの馬鹿騒ぎがうざすぎる
是枝もそんな大した監督じゃないし

レフンだって小粒でそんな大した監督じゃないだろ
ドライヴ以前はそこまで評価されてたわけでもない

>>471
スピとはいえさすがにアクション映画にパルムドールはやらないんじゃね

>>472
海外では一定の評価があったけど日本国内には殆ど正式に輸入されてなかった。

レフン自体はハッタリ屋くさい野郎だが適度にバイオレンスで適度に思わせぶりで
「アート系」的にも商業的にもどっちにもウケそうな才能。

アウトレイジの暴力描写でブーイングが起こるとかカンヌって案外、真面目な人が多いんだな
かと思えばタランティーノが審査員長やったりするし
わけわからん

カンヌ一派も一枚岩ではないからな

タランティーノはゴダールの亜流だからな

今のパルムドールオッズは
The Past 7/4 そして父になる 11/4 The Immigrant 6/1
Inside Llewyn Davis と Nebraska 7/1
星取りも合わせて The Past が先行か。　

採点表

フランス　（黄金のヤシの葉＝最高点　　×＝最低点
http://www.lefilmfrancais.com/189/festival-de-cannes

スペイン語系　（Promedio＝平均/10
http://www.todaslascriticas.com.ar/cannes

オッズ
やっとこ現実味のある状況になってきたかも
http://www.paddypower.com/bet/novelty-betting/hollywood/cannes-film-festival

>>479
父になるは「TEL PERE, TEL FILS」でしょ？

>>461
盾じゃなくて楯な
藁の楯誉めてる奴こそ映画見てるのかと言いたいよ
多少の粗があってもスリリングで見られる状態だったのは序盤だけ
途中で緊張感も途切れダラダラしたままやっつけで陳腐な終盤になる

藤原竜也？いつもと同じだろ
国内の映画賞でも相手にされないレベル
あれが生涯の代表作？大根だな

>>479
ｌｅｆｉｌｍｆｒａｎｃａｉｓで昔の日本映画の点数見たけど、どれも酷いな
河瀬の朱花の月、三池の一命、北野のアウトレイジとか

昔からカンヌの日本映画の選択は何かズレてるんだよなあ
黒沢や青山が選ばれてたらどうなったか

へーペインの新作も入ってんだな

英語圏のレビューまとめ（随時アップデイト）
http://www.fandor.com/blog/daily-cannes-2013-index

>>483
そうだね。確かにほかにいないのかと思わないこともない
青山はユリイカと翌年の月の砂漠がコンペに招かれたきりか？
黒沢はトーキョーソナタがある視点で選ばれて審査員賞とったよね。
フランスでもアメリカでも絶賛されてたと思う
カイエの年間ベスト10にも入ってたし

青山もエリエリがある視点で上映されてる

カイエは辛口だな
今のところヤシの葉が一個も無い
一番人気のThe Pastに×付けてる
コーエン兄弟の評価が高いな

>>483
青山や黒沢って言うほど海外で人気ないぜ
あくまで一部の批評家ウケ
冗談抜きで三池の方が人気あるよ

>>479>>480
URLよりコピペしてくれ
レビューならともかくただの採点やオッズくらい転載してかまわんよ

最近の日本の監督で海外で評価されてる人って居ないの？

北野武
是枝裕和
青山真治
黒沢清
三池崇史
園子温
河瀬直美

くらいしか思いつかん
どんどん小粒になってるよね

http://www.adorocinema.com/noticias/filmes/noticia-103057/

(9) - Inside Llewyn Davis - Joel Coen e Ethan Coen
(7) - The Past - Asghar Farhadi (AdoroCinema)
(7) - A Touch of Sin - Jia Zhangke
(7) - La Grande Bellezza - Paolo Sorrentino (AdoroCinema)
(4) - Like Father, Like Son - Hirokazu Kore-eda
(3) - Borgman - Alex Van Warmerdam
(2) - Jimmy P. - Arnaud Desplechin
(2) - Behind the Candelabra - Steven Soderbergh
(1) - Heli - Amat Escalante
(0) - Un Chateau en Italie - Valeria Bruni-Tedeschi
(0) - Grisgris - Mahamat-Saleh Haroun
(0) - Jeune & Jolie - Francois Ozon
(0) Shield of Straw - Takashi Miike

ケシッシュの評判半端じゃないね
レア・セドゥ主演だし、日本でもブレイクスルーなるか

フランソワ・オゾンとかもフランス枠みたいなのにのっかってるだけだよなあ

カンヌ映画祭、批評家たちによる星取り発表！ 是枝＆三池作品の評価は…- クランクイン！　映画・セレブゴシップ（2013年5月23日18時30分）

　第66回カンヌ国際映画祭が会期の中盤に差し掛かり、コンペ部門20本のうち12本の公式上映が終わった（21日現在）。
映画祭の期間中に連日発行される業界誌では、各国の名うての映画批評家たちによる星取りが掲載されている。
注目作品の評価を追ってみよう（作品タイトルの後ろの［ ］の数字は、前者が英・スクリーン誌、後者が仏・フィルムフランセ誌の平均点）。
　両誌で現時点での最高点をたたき出しているのが、1960年代のフォークシンガーをオスカー・アイザックが演じ、
キャリー・マリガンや、ジャスティン・ティンバーレイクの出演も話題を集めている、コーエン兄弟の『Inside Llewyn Davis（原題）』だ［3.3／2.93］。
パルム・ドールに輝いた『バートン・フィンク』（91）に続く、二度目の栄冠にもっとも近い位置にいる。

　コーエン兄弟に続いて両誌の評論家から高い評価を集めているのが、ジャ・ジャンクーの『A Touch Of Sin（原題）』［3.0／2.79］。
実際に中国であった出来事を取材して、武侠映画にオマージュを捧げる形で4つのエピソードに描いた新境地の作品だ。
『長江哀歌』（06）ではベネチア映画祭の最高賞である金獅子賞を得ているが、『青の稲妻』（02）、『四川のうた』（08）と過去に二度、
カンヌ映画祭のコンペに選ばれながらも、賞には手が届かないでいる。初の受賞に向けて視界は良好だ。

　イランのアスガー・ファルハディの『The Past（原題）』も有力候補の1本だ［2.8／2.93］。特にフランスの批評家たちに
よるフィルムフランセ誌の星取りでは、コーエンと並ぶ最高点をつけているように、練り込まれた脚本への評価が高い。
過去に『別離』（11）でベルリン映画祭の金熊賞とアカデミー賞外国語作品賞に輝いている実力派。カンヌのコンペは
本作が初めての参加となるが、ここ数年の勢いでは断トツの実績と言っていいだろう。

その他、パオロ・ソレンティーノ監督作『The Great Beauty（原題）』［2.8／2.58］、
スティーブン・ソダバーグ監督作『Behind the Candelabra（原題）』［2.5／2.5］、
フランソワ・オゾン監督作『Young ＆ Beautiful（原題）』［2.4／2.13］などの実力者も食い込んできて、混戦模様を呈している。

　日本勢では、是枝裕和監督作『そして父になる』が役者への演出力が高く評価されて健闘を見せているが［2.5／2.53］、
三池崇史『藁の楯　わらのたて』は娯楽色の強いサスペンス展開が会場を沸かせながらも、批評家の評判は厳しく苦戦している［1.3／1.08］。

　また、終盤にかけてロマン・ポランスキーやジム・ジャームッシュといった巨匠の新作や、
ニコラス・ウィンディング・レフン、アレクサンダー・ペイン、ジェームス・グレイら充実期を迎えた中堅の作品も控えている。
一方、アブデラティフ・ケシシュ『Blue Is The Warmest Colour（原題）』では、レア・セドゥと新鋭アデル・エクサチョプロスが
女優賞候補に躍り出るなど、ダークホースの登場で形勢が一気に逆転する可能性も、もちろん残されている。

　批評家と審査員の判断は違ってくる場合もあり、ましてや審査委員長のスティーヴン・スピルバーグがどのような判断を下すかは、
26日夜の授賞式まで誰にも分からない。
最後まで賞レースから目が離せない日々が続く。 （文：岡崎　匡）

【芸能/カンヌ】“レディポリス・ナナコ”「東洋の真珠」…欧米メディア、映画酷評も松嶋奈々子を絶賛！
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1369303872/

藁の存在感半端ない

コーエン兄弟最新作、カンヌで大好評！マスコミからも拍手と歓声上がる！
http://www.cinematoday.jp/page/N0053264

爆音映画祭の後、極端映画祭に駆けつける予定
鼓膜破れそうw

前スレ：第62回カンヌ国際映画祭
http://www.logsoku.com/r/movie/1242194055/

998:05/18(土) 12:32 KFYP06ms [sage]
>>911>>922は金でコンペ枠を買えるかどうかの話で映画祭からのオフォーとは別の話だな
なんか>>996日本語能力が無いのか相当痛いなw

1000:05/18(土) 12:40 yWblKRjS [sage]
>>996
いやスレの流れ追えば君が蓮實信者なのはバレバレだよｗ
君がドヤ顔で話してる教祖のゴダール話も、
無知な君は教祖の人脈で知りえた裏話みたいに思ってるけど
フレモー自らメディアのインタビューで明かしたことだよ、英語のサイトをググればでてくるよ
多分英語できる知能もないんだろうけどｗでその教祖様が評価してるコッポラがコンペ落選の件の説明してくれよ、
君の話だと巨匠が望めばコンペ入り出来るんだろｗ

＞出来てない作品にオファー出してるってことは駄作でも出品されてるってことだよな

当然そのリスクはあるけど、巨匠の新作をワールド・プレミアで上映出来れば映画祭としての箔もつくわけよ
だからどの映画祭も応募作以外からもスカウト活動しているの

>>501（前スレ>>998）
前スレ>>914で>>911や>>922のような連中がカンヌでは公明正大な審査のもとで賞が決まると思い込んでることを指摘したが、彼らはそれを否定しなかっただろ
公正な審査が行われてないのを認めたくない彼らが必死にカネの話に矮小化しようとしてただけ
そうでなければ、カネはないがコネくらいはあるだろうと彼らも言い返してるだろ
カネの話は前スレ>>923で83年の審査員ジルベール・ド・ゴールドシュミットがモンティ・パイソンの映画をフランス語圏に輸入したプロデューサーだと指摘したところで彼らが遁走して決着ついてる
今回はオファーの時点で既に運営の思惑が入り込んでる話を取り上げたんだよ
こっちは何を問題にしてるかをちゃんと書いてたんだから日本語能力がない痛い奴は君の方だろ

>>501（前スレ>>1000）
説明しろと言われたままになってたから説明してやるよ（関心のない人にはすまないがこっちは絡まれただけなので）
ジャームッシュの落選の話で運営側が誰を評価してるか次第だと言っただろwコッポラも運営側から評価されなかっただけだ
前スレ>>942にはタルコフスキーとゴダールの例を出したが、自分でコンペ入りを選べた例はゴダールの方だけだ
だから、この場合の巨匠っていうのはゴダールのことを言い換えただけに決まってるだろ
タルコフスキーがコンペ入りを選べたなんてどこに書いてある？指摘してみろよ
名前を挙げた2人のうち1人しか当てはまらないのに「全ての」巨匠を指してる訳ないだろ
君は日本語だけでなく算数もできないんだな

蓮實氏の名前を出しただけで信者扱いなんて君はただの妄想屋だろwちゃんと証拠を出せよw
君は単に蓮實アレルギーで、劣等感の塊なんだろw

ポストオフィス−是枝裕和からのメッセージ　2004年1月30日
http://www.kore-eda.com/postoffice/k_20040130.htm
>僕、早稲田の学生だったんですが、確かに、もぐりで立教のハスミゼミ「映画表現論」に通っていた時期があります。
>
>人生観が変わるというよりは、世界観が変わる、というような・・・大きな出会いのひとつであったことは間違いありません。
>
>あのコーギを受けてより深く「映画」について考えるようになったことだけは間違いないです。受けられるものならもう一度受けてみたいとさえ思ってますよ、今。

３年ももぐってた是枝氏は君に言わせれば蓮實信者だなｗ

前スレ>>922は駄作はカネを積まれてもコンペに入れないって言ってるぞw
それなら君は彼らが無知だと認めるんだなw

>>496
カンヌにしてはどえらいメジャー監督勢揃いだな

>>501-503
論点がよくわからんが
君のほうが正しいと思う

>>504
今は世界的に不況だから既に知名度を確立している有名なＰ・監督たちも興行
の為にカンヌの権威を借りたいのかも。

>>503
話は変わるが是枝さんは立派なハスミ信者でしょｗ　
それで今まで殆ど相手にされてなかったけど、「奇跡」でやっと振り向いて貰えたのかな。

ハスミなんかに振り向いてもらう為に映画作るなんて何の意味も無いのにね。
まあそういう幻想を植え付けるようなカリスマだけはあのジジイにもあるんだろうな。

現在では時代遅れの過去の遺物でしかないけどな

テスト

>>504
そうか？ケシシュとペイン以外は常連ばっかじゃん

ここのオッズはずっとトップだった是枝が2番目に落ちた

三池は100倍から175倍とさらに暴落ｗ突き抜けてる！

http://www.jigsawlounge.co.uk/film/reviews/perplexe/

ケシシュみたいなのに限って受賞しないってのは
いつかのデプレシャンで学んだ

パルムドール日本は無理だ

それで良いじゃん

三池は「四谷怪談」海老蔵でまたカンヌ狙いのカンヌ盲信監督

パルムドールはなくても
グランプリ
監督賞
審査委員賞
賞はたくさんあるからねえ

合作も増えてる時代なんだから「日本は〜」はよせよ

三池は「カンヌなんて関係ねえよ」てタイプだと思ってたから
これほどカンヌに拘るとは思わなかったな。
まあ今回は製作者側のごり押しを感じるが
良い宣伝になったとほくそ笑んでそうだがｗ

三池三年連続大恥

>>515
今回は無理っぽいということ

三池は別に賞を欲しいと思ってないんじゃないか。
「カンヌに出品」となれば、マスコミがタダで宣伝してくれるからやってるんだろ。

だよな
三池は賞なんて欲しがってないただ話題になりたいだけ
じゃなきゃ公式に「次はどんな作品を？」って聞かれて
ニヤニヤしながら「ポルノがいいかな」なんて答えないよ

審査員の顔ぶれ（オスカーとカンヌとセザールとバリウッドの変な混交）から、賞の配分は
反動的で妥協を重ねたものになりそうな感じがする

コーエン兄弟は割愛、ケシッシュとグレイは黙殺みたいで、案外是枝にチャンスあるかも。

主要な賞はファルハディとソレンティノが争って、そのおこぼれをジャンクーとかになったら
非常に萎えるな

【映画】「カンヌ国際映画祭」で韓国歌手PSYの偽物が出没、クラブのイベントで高級ワインを飲み姿を消すなど、各種パーティーで飲み歩く
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1369385194/

同性愛がテーマのBlue Is the Warmest Colorで決まりじゃないか。

フランスで同性愛が合法になり　アメリカでは夏に最高裁で指針が出る
そして作品の評価が抜群に高い

>>523
星断トツ、オッズも独走。

>>523
フランスで合法になったのは同姓婚

>>525
そーだったｗ。

>>521
なんで作品見てもないのにそんなこと言えるんだ
なにもんだよてめー

The Screen Jury
http://www.screendaily.com/festivals/cannes/cannes-new-leader-in-screen-jurys-scores/5056736.article#.UZ9HWo2H0io.twitter

URL変だから直しといた
http://www.screendaily.com/festivals/cannes/cannes-new-leader-in-screen-jurys-scores/5056736.article

まだカンヌ続いているのもなんだけど、ショートフィルムフェスティバルの話題もここでいいですか？

ttp://www.shortshorts.org/2013/index.php

カンヌで小津監督の「秋刀魚の味」修復版プレミア上映- スポニチアネックス（2013年5月25日07時55分）

　フランスで開催中の第６６回カンヌ国際映画祭で２３日（日本時間２４日）、クラシック部門に出品されている小津安二郎監督の
「秋刀魚の味」デジタル修復版がプレミア上映された。

　小津監督の生誕１１０年、没後５０年を記念したプロジェクトの一環。
舞台あいさつには、同映画祭のコンペティション部門に「そして父になる」を出品している是枝裕和監督が出席し、「登場人物の誰かに
感情移入して見るというような分かりやすいポジションに立って作っていません」と説明した。

　今年２月にはベルリン映画祭で代表作「東京物語」を上映、今秋のベネチア国際映画祭でも「彼岸花」が披露される。

>>530
もちろんおｋです

現時点のパルムドールオッズ

Blue Is The Warmest Colour 5/4
The Great Beauty 4/1
The Past 5/1
Like Father, Like Son 11/2
Inside Llewyn Davis 15/2

完全に１強って感じやね

Blue Is The Warmest Colour
http://www.festival-cannes.fr/jp/archives/ficheFilm/id/11409897/year/2013.html
http://www.imdb.com/title/tt2278871/

「そして父になる」
特別表彰受賞。
http://mainichi.jp/enta/news/20130526k0000m040108000c.html

>>536
大騒ぎした割にショボい

そろそろジェイムス・グレイに受賞してほしいけど
たぶんないだろうな〜

韓国フジテレビが煽りました

コンペティションとは別みたいだからまだなんか取るんじゃないか？

パルムドールは審査委員長の鶴の一声とか言われているけどな…

どの位のタイミングで各賞が決定して受賞作品の関係者を授賞式に招待するものなのだろう
>>536の授賞式には配給会社の社員が登壇していて
監督・キャストは既にカンヌにはいないようだけど

>>536
>エキュメニカル賞の次点にあたるスペシャルメンション（特別表彰）
＞キリスト教系団体の審査員による選出。

エキュメニカル賞ってどういうポジションなんだろうか。

546 名前：名無シネマさん[sage] 投稿日：2013/05/26(日) 08:29:50.41 ID:GfqxO7zc [1/6]
>>532
受賞すらしてない・・・特別表彰という形だし

エキュメニカル賞を受賞したのはフランス映画The Past
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/004/955/31/N000/000/030/136635032646413214127.jpg

是枝裕和 &amp;amp;#8207;@hkoreeda 21 May
「作品をコンペに選んだ選定委員とマーケットの動きと専門家の批評と観客の拍手と審査員の評価が、お互いのプライドをかけて対峙し、批評しあってる感じです。単一、同一が正しいのではなく、それが健全で映画の多様性の確保に繋がるんです」

文化や伝統の違いもあるだろうけど、意地の張り合いもあるような気がする
ttp://www.filmcomment.com/entry/cannes-roundtable-two-horwath-mccarthy-romney-grosoli-chahine-smith

これが正しいみたい。
現地に居る某氏のツイッターによると

エキュメニカル賞→フランス映画The Past
エキュメニカル・特別賞→日本映画そして父になる

藁の盾は海外のバイヤー的には好評らしい

むりやり作ったどうでもいい賞か

藁イオン御一行様にもむりやり作った賞が貰えるのかな

どの映画祭にも公式とは異なる賞があるんだが、
決してどうでも良いわけではない

亀梨和也　33役海外公開決定　強気に「目指せ３３カ国！」- スポニチアネックス（2013年5月26日07時55分）

　ＫＡＴ―ＴＵＮの亀梨和也（２７）が２５日、都内で主演映画「俺俺」（監督三木聡）の初日舞台あいさつに登場した。

　ワールド・プレミアを行ったイタリア「ウディネ・ファー・イースト映画祭」（４月１９〜２７日）で観客賞を受賞。
日本公開を前に、海外で大きな反響があった。

この日は台湾（９〜１０月）とロシア（今夏）、シンガポール（時期未定）での公開が発表された。

　亀梨は「めちゃくちゃうれしいですね。いろんな国で“増殖”してくれれば」と前代未聞の１人３３役を演じた映画にちなんで喜びを表現。
続けて「目指せ３３カ国！相当に強気な発言に聞こえるかもしれませんけど」と“世界制覇”を宣言した。

　関係者によるとインドネシアやマレーシア、フランスなどから公開初日を祝うコメントが届くなど、注目を集めているという。

　これまで映画ＰＲで「３３分で３３貫の寿司を食べる」など「３３」にちなんだミッションに挑戦してきた。
この日は舞台上で課された「ストップウオッチを３３秒で止める」という３３個目のミッションに３度目で見事に成功。
「僕は天才肌じゃない。何事も１回でできるタイプじゃないんです」とホッとした表情だった。

>>543
団体名 INTERFILM and SIGNS

検索しても福山の記事しか出てこない
よく分からん

>>542
福山は帰国したけど監督も帰国したの？
本選で賞取るなら残ってるはずだよ

是枝さんがキャストをお見送りしたってツイートしてたからまだいるんでは？

エキュメニカル賞って要はキリスト教右派にとっての「良い」映画ってことでしょ
あんまり名誉じゃないような

お金積んだら賞くれるんだろうね
それを寄付として受け取るんだろう

「襟の正しい映画」ってこと

ル・フィガロは右派で同性婚に反対の立場だから「Blue〜」に星ひとつ
同紙やキリスト教団体が伝統的家族観をベースとする「そして父になる」に対し高評価なのも納得
マスコミはそういうことも解説して書いて欲しいな
それに、後は発表待つだけだからVarietyくらいは普通に総評書いてもいいよね
http://variety.com/2013/film/international/cannes-palme-dor-race-looks-wide-open-1200488088/

コンペ作全部未見だから自分の目で見るのが楽しみ

日中合作映画「A Touch of Sin」グランプリ濃厚に、鬼才ジャ・ジャンクー監督作品―カンヌ映画祭

Record China 5月26日(日)15時53分配信

25日、開催中の第66回カンヌ国際映画祭で、コンペティション部門に参加している日中合作映画「A Touch of Sin」（中国語タイトル：天注定）が、
パルムドール受賞に高い可能性を見せている。写真はジャ・ジャンクー監督（左）。

2013年5月25日、開催中の第66回カンヌ国際映画祭で、コンペティション部門に参加している日中合作映画「A Touch of Sin」
（中国語タイトル：天注定）が、パルムドール受賞に高い可能性を見せている。騰訊網が伝えた。


第63回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した「長江哀歌（エレジー）」などで知られるジャ・ジャンクー（賈樟柯）監督の作品。
製作は日本の北野オフィスで、ジャ監督は映画「プラットホーム（00年）」から、北野武監督と深いつながりを持っている。

開催中の第66回カンヌ国際映画祭では、コンペティション部門にノミネートされた20作品のうち、唯一の中国語映画。
ジャ監督作品は欧州で評価が高いだけに、悲願のパルムドールが期待されている。

是枝の受賞があるなら監督賞か審査委員賞だな

スピルバーグ（実生活の影響で息子と父親の確執を作品に入れてる作風）が審査委員長だから
親子物だから審査員賞選ばれるっていう予想だけど実際どうなんだろうな

ハリウッドの人間ほどユーロスノッブなんだってば

>>445>>442
5-6年前だったかな、オフィス北野が出資して、ジャ・ジャンクーが監督、キャスティングに、
台湾アーティストのジェイ・チョウ（頭文字D映画版、グリーン・ホーネットなど主演）を主役にした
兄弟の路地裏的な映画を撮るって話があったんだが、結局ジェイ･チョウ側が893役に難色を示して
流れたんだよな。あれ、撮ってほしかった

>>562
そんな中、タイのスピリチュアル映画をパルムドールに選んだバートン…

まあ今回もスピ次第だよ

>>564
そうだね。
たけしも昨夜言ってたらしい「審査委員長の発言が大きいと」
でもそれじゃなきゃ審査委員なんて必要ないわけで
星取表とオッズで決めてしまえばいいわけだから。

日本時間の何時頃には発表になるんだろう？
ちょっと気になってきた

>>566
BSで生中継される

ムービープラスＨＤ(スカパー！　ＣＳ２)
2013/05/27(月) 01:30:00 〜 2013/05/27(月) 03:30:00
日本独占！第66回カンヌ映画祭授賞式ライブ

是枝が入場したってことは、何らかの賞をもらうのだろう

是枝以外がビミョイな〜

地味

ジャンクー
the Past組
Blue Is The Warmest Colour組、
ペイン
是枝
HELIの監督
が目撃

ネットで見れるとこないの？

ベルリンはネットで生中継見られたんだけどなぁ

是枝キター

>>573
canal+ではやってないのか？
見方が分からないが

キタキター

ようやく始まった

びっくりさせんな！

一瞬日本人かと思った

迫力あるねーちゃんだなｗ

ジャ・ジャンクーは脚本賞か

ズコー

審査員賞ですか

是枝取ったな
すごいな
パルムはレズ映画だとして、監督賞とグランプリは何になるんだろ

二年連続でメキシコ人が監督賞か

コーエン兄弟かね

アジア勢が結構がんばっとる

キム・ノヴァック生きてたんかい

これはパルムはケシシュだな

割りと予想通りだったなw

無風だったねｗ

あとは、ちゃんとパルムドール、グランプリも報道してくれよと願うだけ

俺もケシシュで盛り上がりたかったわ
シネフィルはいろいろ見てて羨ましい
カンヌより先に発見するって気持ちいいだろうな

予想外だったのは監督賞ぐらいか

【脚本賞】
『ア・タッチ・オブ・シン（英題） / A TOUCH OF SIN』（中国、日本）ジャ・ジャンクー

日本が出資して制作に関わった映画　脚本賞もらっとる

【2013年度カンヌ映画祭】

パルムドール：『LA VIE D'ADELE - CHAPITRE 1 & 2 (BLUE IS THE WARMEST COLOUR)』
　　　　　　　　　監督 Abdellatif KECHICHE with Adele EXARCHOPOULOS & Lea SEYDOUX
グランプリ：『INSIDE LLEWYN DAVIS』 監督 Ethan COEN, Joel COEN
監督賞： Amat ESCALANTE　『HELI』
審査員賞：『そして父になる』 監督 是枝裕和
脚本賞： JIA Zhangke 『TIAN ZHU DING (A TOUCH OF SIN)』
女優賞： Berenice BEJO 『LE PASSE (THE PAST)』 監督 Asghar FARHADI
男優賞： Bruce DERN 『NEBRASKA』 監督 Alexander PAYNE

バベルの時のイニャリトゥも監督賞で収まってたし
メキシコでは最高賞とれずにいつも監督賞ばっかって言われてそう

>>597
全然関係ないのにアンリーが思い浮かんだ

審査員特別GPってのがあったはずだけど
審査員賞はそれとは違うの？

審査員賞と監督賞はどっちが格上なんだろうか…

>>600
監督賞だと思うよ、格をつけるならね

実質的な賞の序列は監督賞のほうが上だろう

いまテレビでは監督賞は三番目の賞って言ってた

審査員賞が３番目の賞って言ってたね

ｺﾞﾒﾝ
監督賞じゃなくて審査員賞だったね

>>596
邦題早く決めて欲しい
公開までに忘れるｗ

>>593
カンヌより先に見れる人なんていないだろ
製作国以外で上映すると応募資格を失う

【映画】カンヌ審査員賞に是枝監督「そして父になる」…第66回カンヌ国際映画祭
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1369591020/

なんか突然審査委員賞が3番目と言い出して笑えるな

>>607
過去作の話だろうが
ケシシュの旧作はこの前アテネフランセだったかの特集で上映されてたし
セザール賞とった前作は東京国際映画祭でもやってたしな

作品に与えられる賞としては三番目って微妙な言い回しだよね

監督賞は作品じゃなく監督個人だから除外ってこと

3位おめでとう！

>>611
無理やり「銅メダル」の位置づけだと印象操作してるわけだ

4位

フジと福山が絡むと本当に胡散臭い

>>607

藁の楯はカンヌ以前に日本で公開されてたよ。

製作国以外という文字を見逃してた。

審査員賞より審査員特別賞のほうが格上だよな
監督賞は個人賞だから省いてるのか日本のマスコミは

賞をとってくれて良かったよな。福山効果と受賞効果で映画が大ヒットしてくれれば、
世知辛い話題が多かった映画業界が潤うんだから。

映画がヒットすれば、アート系映画が資金的に多少は撮りやすくなるんだろうしな。

内容はさておき、キャストは「アート系映画」でもないし、是枝さん個人が
次の映画撮りやすくなるだけじゃないの

ノーギャラでも出るよって俳優は日本にはあまりいないでしょ、システム的に

ケシシュさん、8月ぐらいに日本くるのか！
http://www.institutfrancais.jp/programmes/fcm/

>>619
凄くよいことだ
活性化すると思うよ

同性婚が再び社会的トピックになってるからそれに対してのメッセージもあるだろうね
と思ったらスピルバーグ(ユダヤ)→ケシシュ(アラブ)という面もあると某サイトで読んでなるほどなと思った
ともあれこれで過去作も日本で簡単に見れるようになると嬉しい

ヴェネチアは日本から誰行くかな。
時期的に青山真治、園子温、李相日以外に誰かいるだろうか。

高畑勲
ラスト作品だろうし

カンヌってコンペ外にもいろんな部門あって、さらにグランプリの上にパルムドールがあったりしてややこしいから日本で浸透しないな
ニュースでもパルム作はさらっと流されて終わりだし
おまけにアピチャッポン・ウィーラーセタクンやらアブデラティフ・ケシシュやら監督名がやたら長い上に馴染みのない発音
ハリウッド映画を見に行く観客をどう取り込むかが問題だな

>>626
間に合わんだろ

１位じゃないんだし３位も４位いっしょ

>>625
阪本順治

宮崎駿が特別招待作品か

尾野真千子がヒロインを演じた「そして父になる」がカンヌ映画祭で審査員賞を獲得
今回で尾野真千子は3度めの受賞作品（ヒロインとしては3回、出演した映画を含めると4回）となった

どっかの放送局はパルムドールに次ぐ賞とか嘯いていたよ…

>>626
>>630
あーありそうだね。
あと侯孝賢の新作もその時期になるなら来そうだなと思った。もしかしたらポン・ジュノも。

アニメだけどドラゴン・ボールZ　神と神

>>633
それ伏せる必要あるの？

>>634
ポン・ジュノはカンヌに間に合わなかったからベネチアかトロント？
侯孝賢はまだ撮影中で早くて来年のベルリンだけどたぶんベルリンも無理

なんでカンヌとかの映画祭ってマイナークソ映画しかないんですか？

来年誰かが監督賞獲ったら何メダルって言うのかな？ｗ

カンヌはコンペでもドメジャーとは言えないまでもそこそこメジャーな俳優が出る作品が出品されてると思うけど
男優賞女優賞は基本その人らが受賞するし(箔付けというかマーケティング？)

是枝って子役の使い方には定評あったけど基本ぬるい邦画撮ってる人ってイメージだったよね？
奇跡(兄弟漫才師が主演のやつ)が批評家筋（というか蓮實重彦）から褒められてたけどあれは何だったんだろうか

普通に奇跡良かったわ。邦画の良心是枝

蓮實は純粋に作品自体を評価していると思えない節が多分にあるので
完全に信用できない。
職業的な打算とか人間的な先入観が激しくて時々うんざりさせられる

是枝ほんとに獲ったのか。すげえじゃん
数ある名匠を上回っただけでも快挙だろ

>>636
ごめん、伏せているんじゃなくて思い出せないの
仕事の休憩中にチラ見しただけだから

>>640
主演男優こそ是枝さんの誰も知らないの柳楽くんが取った

>>646
まさに誰も知らないｗ状態だったね
エマニュエルベアールがゴリ押ししたとかなんとか

スピルバーグとニコールキッドマンが
女優の演技を称賛

>>646
あのときは是枝が監督賞ではと予想されていた
今回も子役の使い方の巧みさが誉められていた
演出力を評価されてるんだな

審査員賞ってことは河瀬がプッシュしたんだろうか
意外だ

柳楽の男優賞受賞には当時ガエル・ガルシア・ベルナルが苦言を呈してたね
彼の人生を狂わせる可能性があるって
多分に負け惜しみもあったんだろうけど今の状況を見る限りでは当たってしまったように思う・・・

というか国際批評家連盟賞とパルムドールを同時に獲るって珍しくない？
華氏911以来？

>>650
最近はオスカーも若い子はノミネートどまりだよな
意図があるのかどうかわからないけど

佐藤健、先輩・福山雅治に続け！主演作のロカルノ国際映画祭出品に歓喜！- シネマトゥデイ　映画情報（2013年5月28日23時41分）

　佐藤健の主演映画『リアル〜完全なる首長竜の日〜』が、スイスで開催される「第66回ロカルノ国際映画祭」の
インターナショナル・コンペティション部門に出品されることが決定した。
28日、有楽町の日本外国特派員協会で行われた記者会見で発表された。

　この日の会場では、およそ100人の外国人記者を対象に本作の試写会を実施。上映終了後に、佐藤とメガホンを取った黒沢清監督が
会見に出席した。海外でも人気の高い黒沢監督だけに、「あなたの映画には廃虚がよく出てくるが、その意味は？」「本作を観て
（黒沢監督の）映画『回路』を思い出したが関連はあるのか？」など次々と質問が投げ掛けられ、監督はそのたびに「僕の映画を
ちゃんと観ていてくださっているみたいでうれしいです」と笑顔を見せた。

　そして会見の途中、本作が8月7日から17日に開催される、第66回ロカルノ国際映画祭のインターナショナル・コンペティション部門に
出品されることが発表。司会者が「この映画がロカルノでデビューします。これは今日ここで初めて発表させていただく素晴らしいニュースです！」と
付け加えると、会場からは大きな拍手と歓声が沸き起こった。
　
　この祝福を受けた黒沢監督は「海外の方が観たらどう思うんだろう、ということはいつも興味があります。
今日はその第一歩として、いただいた質問がとても参考になりました。今回の取材をいい材料にして、ロカルノに臨みたいと思います」と意気込みを語った。

　また「本当に海外の方にこの作品を観ていただけるんだなと、とても興奮しています」と語った佐藤は、「今カンヌで、事務所の先輩の
福山雅治さんが出演した映画（『そして父になる』）が賞を取り、日本人として誇らしく思うので、後に続けじゃないですけど、ロカルノで
結果を残せたらうれしいと思います」と意欲的なコメントを寄せていた。（取材・文：壬生智裕）

映画『リアル〜完全なる首長竜の日〜』は6月1日より全国公開

なんだろう、このモヤっと感。
作品を『評価』してもらう為に出品するものだと思ったんだが、『話題作り』の為にやってるようにしか見えない。

>>653
青山が昨年東京公園で審査員賞かな授賞してるな
>>654
話題作りにしては8月だと遅いだろ

作品としての話題作りでなく、出演者の話題作りという意味なら、自分ももやっとする

作品の宣伝としてなら別にいいんだけどね…出演者の、ならさすがにちょっと

『リアル』は原作が糞だからな。
誰がやってもよくなるように思えん

リアルってカンヌ落選したんでしょ

アート作品は映画祭で受賞するかどうかで興行成績が大きく変わる。次作の制作費を捻出することに、慢性的に苦労している監督が
興行成績のため「話題作り」による映画祭で受賞を目指すのは当然であり、今ではそれは常識になっているんだけどな。

黒沢清の新作の予告見るとジュラシックパーク感があってびっくりした
スピルバーグの宇宙戦争を2000年代のベスト映画に入れてたし
最近の黒沢清のテーマはエンタメ映画の派手さをどう取り込むか、なのかもしれない

河瀬がコンスタントに撮れてるのは賞獲ってお金出してもらってるからだしね
オリエンタリズム丸出しのお芸術って感じで援助しやすい

>>661
映画のバイオハザードシリーズを褒め、スピルバーグとパイレーツオブカリビアンのゴア・ヴァービンスキーを意識してるぐらいだからな

>>654-655
ロカルノは日本映画びいきだから日本での話題作りとは無関係に向こうから
「来てくれ」という事だと思う。

ただ>>659が事実とすればロカルノに拾われたわけでちょっとカッコ悪いけど。

>>661　>>663
仮にそうだとして今さらかよというかやっと本人も素直になってきたというか。
あの人がハリウッドの娯楽大作を誉めてるのなんか昔からだし。
それもあの人達が誉めたものを逆に師匠の蓮實重彦が誉めるようになってきたし。
蓮實は昔はアンブリンの監督達なんかバカにしてたのに。

本当はやりたかったのに今までは日本映画の予算じゃどうせできないからそう
いう事をダイレクトにするのは敢えて避けてた節もあったしね。

カンヌ狙いだったのは事実だよ

パルムドールは満場一致で決定！河瀬直美監督がカンヌの審査を振り返る【第66回カンヌ国際映画祭】-
シネマトゥデイ　映画情報（2013年5月29日11時08分）

　第66回カンヌ国際映画祭で、日本人監督として初めて審査員を務めた河瀬直美が取材に応じ、審査の様子を語った。
パルムドール以下受賞作を決定した日は、朝から携帯など、全ての連絡ツールを結果発表後まで預けさせられ、「審査会場もどこか
教えてもらっていなかったので、ドライバーに行き先も告げられずに連れていかれました」と徹底した管理下で審査がなされたという。

　最高賞のパルムドールを受賞したのは、フランス映画『ブルー・イズ・ザ・ウォームスト・カラー（英題） / Blue is the Warmest Colour』。
河瀬監督は「（審査委員長のスティーヴン・）スピルバーグから、投票の前にパルムドールの意義について、技術がどうとかではなく、
自分の心に一番残った感動作を選びましょうという話がありました」と審査を振り返る。　その後、全員がパルムドールにふさわしいと思った
作品を紙に書いて提出。国籍も映画との関わり方も多種多様な審査員たちだったが、なんと主要3部門は全員一致という結果となった。
河瀬監督は「もう今思い出しても泣けてくる」と感動的な一場面だったことを明かした。

　今年は、是枝裕和監督の『そして父になる』が日本映画としては26年ぶりに審査員賞を受賞するという快挙もあった。
審査員賞については「主要3部門ではなくても、審査員の心を揺さぶった作品」として選出されたとのこと。河瀬監督は「子どもを取り違えられて
しまった家族が、特に父親がどのようにそれを受け止めていくのかを描くというアイデアや、作品の構築の仕方がとても優れていて、
是枝さんが映画監督として素晴らしい作品を作った結果だったと思います」とたたえた。

>>666
主要3部門ってパルムドールとグランプリと何？監督賞？
審査員賞は主要3部門ではないのね
これでスッキリした

過去作の水準から考えて監督賞も審査員賞も質的には変わらないけどね。
輸出するときの値段に差が出るのかどうかは知らない。

首長竜は見るからにCGがチープなんだよな・・

日本で生物系のCGは期待半分が賢明

いずれにしろ首長竜は一瞬しか出てこないだろう

アクションのないインセプションみたいなものだから、ＣＧの質は致命的にならないと思う。

原作の７０％変えたらしいから、どうなるのか楽しみ。

あのままだったらちょっと海外に出すには恥ずかしい内容からね

>>667
いや審査委員賞でしょ
てか監督賞は個人への賞なのに何故か3番手扱いしたがるやつ多いな
コンペ形式の賞とオスカーが違うとこは作品に対しての賞が3つあるってとこだ

発表順からして監督賞＞審査員賞なんじゃないの

しかし明らかに河瀬のは監督賞のことは言ってないだろう
監督賞のHeliは賛否両論だったのだから

基本的にパルムもグランプリも監督個人に贈られてる賞だよ
だから作品賞がプロデューサーに贈られるオスカーと違って監督賞の意味も違ってくる
今年のパルムは例外的に女優二人にも贈られたけど

いや、それは単に受賞名義の話であって
作品に贈られてるのには違いがないでしょ
受賞リストで作品の名前が先か個人の名前が先か、ってこと

だが>>666の記事だと審査員賞は主要3部門ではないわけだろ
そして発表順からしても賞の序列が監督賞＞審査員賞なのは明らかだし
だとすると、やっぱ監督賞が主要3部門なんじゃないの

そしてこのタイミングで初の同性婚成立か・・・
素晴らしいね

賞の序列なんかどうでもいい
パルムドール＞＞＞＞＞その他
お前らも去年の監督賞とか覚えてないだろ
てかグランプリ＝監督賞かと思ってたわ

ショートショートフィルムフェスティバルの作品上映が明日から本格的に始まりますね。
それとぴあでの映画祭、各前売りチケットの販売期限が明日までだから注意。

ttp://www.shortshorts.org/2013/index.php

ロカルノ国際映画祭って世界4大映画祭の一つなの？
さっきTBSで言ってたけど

>>681
世界四大映画祭とは、国際映画製作者連盟（FIAPF）公認の長編映画祭のうち、
歴史の長いもの3つ、「カンヌ国際映画祭」（フランス）、
「ヴェネチア国際映画祭」（イタリア）、「ベルリン国際映画祭」（ドイツ）に、
「ロカルノ国際映画祭」を加えた、4つの映画祭をいいます。

>>682
ありがとうございます(^o^)

水谷豊＆伊藤蘭夫妻、モスクワ映画祭！２９年ぶり共演「少年Ｈ」- スポーツ報知（2013年5月31日08時00分）

　俳優の水谷豊（６０）と女優の伊藤蘭（５８）夫婦が２９年ぶりに共演した映画「少年Ｈ」（降旗康男監督、８月１０日公開）が、
６月２０日から開催される「第３５回モスクワ国際映画祭」のガーラ部門で上映されることが３０日、明らかになった。

　ガーラ部門は、世界の映画業界で話題を集めそうな作品を特別上映するもの。

最優秀作品賞などを争うコンペティション部門よりもグレードが上とされ、今回は１５００本超の中から６本が選ばれた。
過去の邦画の出品は１１年の「借りぐらしのアリエッティ」のみで、実写映画では初となる。

　同映画は作家・妹尾河童さんの自伝的小説が原作。洋服の仕立て屋を営む父と慈愛に満ちた目で見守る母、「Ｈ」と呼ばれる男の子と
その妹の４人家族が、昭和初期の神戸を舞台に懸命に生きる姿を描く。作品選出の責任者キリル・ラズゴロフ氏は「他に類のない作品。
主人公の人生と国家・民衆の発展が結び付けられて描かれているのが素晴らしい」と評価している。

　公式上映は現地時間２７日に行われるが、水谷、伊藤は降旗監督とともに、現地入りする予定。
そろって海外の映画祭に参加するのはもちろん初めてで、２人は「作品にかかわるスタッフ・キャストの思いを世界に届けられること、
私たちにとって初の国際映画祭への参加を、夫婦共に心待ちにしております」とコメント。


　なお、コンペ部門には女優・真木よう子（３０）主演の「さよなら渓谷」（大森立嗣監督、６月２２日公開）が出品される。

>>684
モスクワは2年に1度で規模も小さくなり
最近はロカルノが4大になってる

学生がスタッフとして参加した短篇映画 『Solo』(米澤美奈監督作品)が、今月1日からスイスで行なわれる
「第65回 ロカルノ国際 映画祭 国際短篇コンペティション部門」に正式にノミネートされました。
本映画祭は、カン ヌ・ベルリン・ベネチアと並び、世界四大映画祭に数えられる映画祭で、
今回のノミネートに よって、本学の講師や学生の関わった映画が、2010年のベルリン、カンヌの両国際映画祭、 2011年のベネチア国際映画祭に続き、
わずか3年で世界四大映画祭全てにノミネートされたことになりました。

ここがわかりやすい
http://eiga.gaido1.com/2007/02/post_11.html

世界的に有名な映画祭
映画祭はご存知の通り、アカデミー賞以外に多数あります。
ここでは、世界的にも有名な映画祭、「世界三大映画祭」、「世界四大映画祭」、
「世界十二大映画祭」に選定されている１２の映画祭を取り上げてみました。

http://eiga.gaido1.com/010_1/

４大（笑）

モントリオール悪人の深津受賞で歓喜してロカルノ笑う日本人(笑)
映画祭知らない日本人(笑)

キアロスタミ監督が国境を越えて映画を成功させる秘訣を語る！ 加瀬亮は撮影の合間をぬってカンヌに参加

関連タグ：
加瀬亮
高梨臨
カンヌ国際映画祭
アッバス・キアロスタミ
.

2012年05月22日 　http://www.crank-in.net/movie/news/15226

黒沢清の中国映画に期待してたんだけどポシャったのかなあ

ポシャったどころじゃない

尖閣問題悪化で製作中断
↓
その間に製作会社（＝プレノン・アッシュ）の資金繰りが困難に
↓
倒産

まで追い込まれたから・・・もう無理だろう

高畑の映画、けっこう可能性あると思う

かぐや姫だっけ？
オリエンタルだから向こうで評判いいかもね

風立ちぬは無理だ思うけど、
かぐや姫はマジで可能性ある

風立ちぬは政治的な臭いがきつそうな感じ

風立ちぬベネチア
かぐや姫ベルリン
ってとこかな

アニメはアヌシーや広島でやってればいい。
技術体系の違うものを一緒に評価するのはよくない。

風立ちぬは効果音を人の声でやるようなキワモノ

『風立ちぬ』はベネチアのコンペ外上映、じゃないのかな？
「共喰い」や「許されざる者」はどうなるのかな？

風立ちぬはイタリア人との友情もあるみたいだ
ヴェネチア狙いだな！！

敗戦国家同士の傷の舐め合いと見られなければいいけど。

イタリアは最後に寝返って連合国の一員の戦勝国

まぁ特別招待作品扱いだろうな

指原莉乃、熱愛報道からわずか3日後に映画出演！大物ぶりを監督が暴露！- シネマトゥデイ　映画情報（2013年6月10日20時37分）

　10日、映画『俺はまだ本気出してないだけ』のプレミア試写会に福田雄一監督、堤真一らが出席し、昨年の熱愛報道からわずか3日後に
本作に出演したHKT48・指原莉乃の大物ぶりを暴露した。

　本作がクランクインしたのは昨年6月7日で、指原の熱愛報道を掲載した「週刊文春」が発売されたのは6月14日。福田監督いわく
「朝いちにプロデューサーから『指原がAKB48クビになりました』ってメールが来てどうしようかと思った。でも、本人がまだ芸能界に
残る気があるならやってほしいということでやってもらった」と生々しいやりとりと共に指原の出演理由を説明。それがほぼ1年後に
行われた「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」で指原が見事に1位に返り咲いたことから、福田監督は「1年後に1位になるとは思って
なかった」と今だから笑って話せる指原の奇跡の復活劇を称えた。

　また、福田監督は指原が出演したシーンについて「多分彼女も当時寝ていなかったと思う。顔がパンパンで、いつもブスだけどいつもに
増してブスなので、そこを注意深く見てもらえると」と指原をいじりながらも、当時の指原のリアルな心神喪失ぶりを説明。
　さらに、福田監督が「堤さんも『あれ本当アイドル？AKB48なの？』って言っていましたね」と堤が指原のことを知らなかったことを明かすと、
堤も「全然知らなくて、ロケ地の事務所の人と思った」と苦笑い。一方の指原も堤のことを知らなかったそうで、福田監督は「『（堤と）一対一の
お芝居をするけど大丈夫？』って聞いたら『頑張ります。でも、堤さんって誰ですか？』って言われて」と当時から垣間見せていた指原の大物ぶりを
振り返っていた。

　同作は子持ちで離婚歴がある42歳の大黒シズオ（堤）が、「本当の自分を探す」と会社を辞めた上に漫画家になると宣言したことから
巻き起こる騒動を描いたコメディー・ドラマ。試写会には堤と福田監督のほかに橋本愛、山田孝之、蛭子能収、そして原作者の青野春秋が出席。
カナダのモントリオールで7月18日より8月6日まで開催されるファンタジア国際映画祭で上映されることも発表された。（取材・文：中村好伸）

映画『俺はまだ本気出してないだけ』は6月15日より全国公開

前田敦子、主演女優賞セレモニー出席　日プロ大賞授賞式- ORICON STYLE（2013年6月11日20時20分）

　その年の映画賞レースのラストに発表され、作品への評価が高いにもかかわらず主な映画賞では受賞に至らなかった作品、
様々な理由から興行面で結果を出せなかった作品を、独自の視点で選出、表彰する映画賞『日本映画プロフェッショナル大賞』。
15日に開催される第22回（2012年度）の授賞式に、『苦役列車』で主演女優賞を受賞した前田敦子が出席することが決定した。

　毎回、約1時間30分ほどの時間を割き、歯に衣着せぬ本音トークで盛り上がる同授賞式のトークイベント。
昨年は、『エヴァンゲリオン』の新作について繰り返し問われた庵野秀明監督が苛立ちを隠せずに語気を強める場面が話題になったが、
今回は前田のほか、主演男優賞を受賞した井浦新、作品賞の入江悠監督、銀座シネパトス元支配人の鈴木伸英氏などが登壇。
華やかな表舞台だけでなく、映画シーンの裏側を掘り下げる深いトークが繰り広げられることが期待される。

　そのほかの出席者など授賞式の詳細は以下の通り。

『第22回日本映画プロフェッショナル大賞』授賞式＆オールナイト上映会
日時：2013年 6月15日（土） 開演 21：45
開場 21:30 ／ 授賞式終了 23:10（予定）
◆授賞セレモニー登壇者：
井浦新　主演男優賞『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』『かぞくのくに』
前田敦子　主演女優賞『苦役列車』
入江悠　作品賞『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』
杉野希妃　新進プロデューサー賞『おだやかな日常』
鈴木伸英　特別賞　銀座シネパトス元支配人
村上淳　新人監督賞『Playback』※代理登壇
※登壇ゲストは状況により変更・追加となる場合があります。
◆オールナイト上映
上映作品：
『おだやかな日常』　新進プロデューサー賞、ベストテン第4位
『Playback』　新人監督賞
『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』　作品賞、ベストテン第1位
MUSIC ON! TV シーズン・グリーティングIDシリーズ
『秋の日のタマ子』『冬の日のタマ子』『春の日のタマ子』

前田はけっこう映画関係者から評価されてるみたいだな

通称は日プロ大賞。主催者は映画前夜社主催者の大高宏雄。財団やNPOでもない一個人が主催する世界唯一の映画賞である

俺も作ろうかな

「許されざる者」
8月22日に開幕するベネチア国際映画祭でのワールドプレミアを目指し、エントリーしたことも発表
http://eiga.com/news/20130614/3/

柴咲コウが「お岩」役で眉なし姿！三池監督『真四谷怪談』で海老蔵と初共演- シネマトゥデイ　映画情報（2013年6月16日14時00分）

　女優の柴咲コウが、歌舞伎狂言「東海道四谷怪談」を大胆にアレンジした映画『真四谷怪談』のヒロインに決定し、市川海老蔵と
初共演を果たすことがわかった。「東海道四谷怪談」は、女房・お岩を立身のために殺害した浪人・民谷伊右衛門が、怨霊となったお岩に
たたられ破滅する怪談話だ。

　三池崇史監督の新作『真四谷怪談』は、「東海道四谷怪談」で民谷伊右衛門とお岩を演じることになった俳優・長谷川浩介（海老蔵）と
女優・後藤美雪（柴咲）の愛憎と怨念を描いたホラー。
自身初となる劇中劇にも挑み、眉なしのお岩姿も披露する柴咲は「女性の方だったら強く共感してしまうような内容だと思います。
たぶん、すごく引き込まれていってしまうと思います」と作品をアピールする。

　海老蔵は初共演の柴咲について「撮影現場で感じたのは、想像を絶するような感受性と、テレビや映画の画面からは見えない
かわいさがある……これ、ずるいですよね」と語り、「そもそも『四谷怪談』はお岩様の話ですから、早く皆様に知ってもらいたかった……と
てもとても素敵な女優さん、スーパーヒロインです！」とほれぼれ。

柴咲とは2004年の『着信アリ』以来のタッグとなった三池監督も「全ては、あの眼差しに表れている。あれは野生動物の目ですよ。
怖いほどに美しい」とその存在感をたたえている。

　2014年開催の第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品を狙う本作で、海老蔵＆三池監督が絶賛する柴咲がどのように
お岩の怨念を表現するのか要注目だ。（編集部・市川遥）

映画『真四谷怪談』は2014年全国公開

三池はもう国策として３大映画祭には出品させないことにしたほうがいいと思う

なんで馬鹿はすぐそうやって多様性を無くす発想するのかなあ

もう散々出品してきたのだから多様性もへったくれもないだろ、いまさらｗ

三池は波があるから

プチョン映画祭の日本映画ラインナップ
http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=17727

毎年7月に韓国・富川市で開催される映画祭、第17回プチョン国際ファンタスティック映画祭 ラインナップが発表された。
日本からも全出品作品は以下の通り。
ワールドプレミアになる「タイガーマスク」から２０１２年秋から現在公開中の話題作が多く、過去最高の本数になる。
短篇部門は近年になく多く、「かみさまのはらわた」（監督：小谷野 萌）、「コーポにちにち草のくらし」（監督：若井麻奈美）は、東京藝術大学大学院映像科アニメーション科・一年次の作品で、今春、ユーロスペースでも上映された若きアニメ作家の作品が選ばれた。


プチョン・チョイス（長編コンペティション）
「ＨＫ／変態仮面」（監督：福田雄一）

ワールドファンタスティック（長編部門）
「藁の楯」（監督：三池崇史）
「彌勒　MIROKU」（監督：林海象）＊インターナショナル・プレミア
「悪の教典」（監督：三池崇史）
「タイガーマスク」（監督：落合賢）＊ワールドプレミア
「図書館戦争」（監督：佐藤信介）＊インターナショナル・プレミア
「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」（監督：橋本一）＊インターナショナル・プレミア
「脳男」（監督：瀧本智行）

ヴィジョン・エクスプレス
「舟を編む」（監督：石井裕也）
「桐島、部活やめるってよ」（監督：吉田大八）
「中学生円山」（監督：宮藤官九郎）
「佐渡テンペスト　Sado Tempest 」（監督：ジョン・ウィリアムズ）
「横道世之介」（監督：吉田修一）
「暗闇から手をのばせ」（監督：戸田幸宏）
「きいろいゾウ」（監督：廣木隆一）

『変態仮面』がスイスに上陸！湖畔で開催のファンタ映画祭に日本のヒット作続々！- シネマトゥデイ　映画情報（2013年6月21日19時07分）


　今年で13回を数える、ヌシャテル国際ファンタスティック映画祭（開催国：スイス）のラインナップが、現地時間6月20日に発表された。

日本からは福田雄一監督の大ヒット作『HK/変態仮面』、カンヌ国際映画祭でも話題となった三池崇史監督の『藁の楯 わらのたて』、
Jホラーの名匠としてヨーロッパで絶大な人気を誇る中田秀夫監督の『クロユリ団地』、
さらにアニメ界から、圧倒的なクオリティーの3D映像が注目を浴びている神山健治監督の『009 RE:CYBORG』が選定されている。

　年々来場者も増え続け、ヨーロッパ・ファンタオタクにとって夏の恒例イベントになりつつある同映画祭。
日本映画は去年、日活100周年特別企画として巡回上映が実施され、現地でも大好評となった。今年は「日本の今」を切り取った
話題作を上映するべく厳選された作品が並ぶ。

　特に『HK/変態仮面』は、今年のカンヌ国際映画祭のマーケット会場でもその奇抜なポスタービジュアルが大きな話題に。
ヌシャテル映画祭のディレクター、アナイス・エメリさんもカンヌの会場で「こんな映画は世界のどこにもない」と即決し、
今回の選定となった。なお、今年のオープニング上映作品は韓国の鬼才パク・チャヌク監督がニコール・キッドマンらを起用して
撮ったハリウッドデビュー作『イノセント・ガーデン』となっている。

　アナイスさんいわく「ヨーロッパでは、まだまだ紹介される機会の少ないアジア映画がたくさんある」とのこと。その上で、映画祭に
ついて「継続的にアジアの映画を上映することで、観客に慣れ親しんでもらい、市場活性化のきっかけを作りたい」と語る。

　過去には、塚本晋也監督、園子温監督、黒沢清監督、石井岳龍監督など、日本の映画人も数多く参加している同映画祭。
今年も映画祭の会場となるスイスの美しい湖畔に、日本映画を求める熱狂的な観客がヨーロッパ中から集結する。
（取材・文：高松美由紀）

ヌシャテル国際ファンタスティック映画祭は7月5日から13日まで開催

変態仮面を海外に出すなよ・・

海外の賞を利用した宣伝も多くの映画でやってるから、効果が出にくくなってる。

クロユリ　　　　　　第42回ロッテルダム国際映画祭　スペクトラム部門上映作品
　　　　　　　　　　　第20回ジェラルメ国際ファンタスティカ映画祭　制しい招待作品
　　　　　　　　　　　第15回ウディネ・ファーイースト映画祭　正式招待作品
　　　　　　　　　　　第31回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭　オフィシャル部門　上映作品
　　　
リアル　　　　　　　ロカルノ国際映画祭出品決定
少年H　　　　　　　モスクワ国際映画祭出品決定GARA部門上映決定
箱入り息子の恋　モントリオール映画祭ワールドシネマ部門特別招待

『少年H』モスクワ国際映画祭で特別作品賞！
http://www.cinematoday.jp/page/N0054262

「さよなら渓谷」に特別賞…モスクワ国際映画祭- 読売新聞（2013年6月30日01時20分）

　ロシア通信によると、第３５回モスクワ国際映画祭の最終審査結果が２９日発表され、大森立嗣監督、女優の真木よう子さん主演
の映画「さよなら渓谷」が審査員特別賞を受賞した。

　「さよなら渓谷」は、幼児殺害事件をきっかけに明かされていく一組の夫婦の衝撃的な過去を描きながら、男女の愛の形を問う作品。
「悪人」を執筆した人気作家・吉田修一さんの同名小説が原作。（モスクワ　田村雄）

真木よう子賞に恵まれてるな

真木よう子は結婚して仕事に恵まれた。
旦那は天下の○○
黒木瞳の旦那も○○

黒木瞳って最近TVで見ないけど

【映画】市川海老蔵が茶人・千利休を演じた映画『利休にたずねよ』、モントリオール世界映画祭コンペ部門に選出
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1372621036/

歌舞伎俳優・市川海老蔵が茶人・千利休を演じた映画『利休にたずねよ』（12月7日公開）が、
8月22日（現地時間）よりカナダで開催される第37回モントリオール世界映画祭のワールド
コンペティション部門に選出された。

同映画祭の創設者で代表のセルジュ・ロジーク氏は「本当に芸術性が高い（真の芸術）映画なので、コンペティションに選定しない理由はない」と述べ、
「茶道具など本物へのこだわりが随所に見られ、中でも主演の市川海老蔵はこれぞ本物の役者であり、
伝統と美を描いた偉大な傑作だ」と海老蔵と作品を絶賛した。
http://www.cinematoday.jp/page/N0054351

真木よう子「一生女優やめたくない」モスクワ国際映画祭で審査員特別賞- スポーツ報知（2013年7月1日08時00分）

　【モスクワ２９日（日本時間３０日）】第３５回モスクワ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した「さよなら渓谷」（吉田修一原作）の
大森立嗣監督、主演の真木よう子（３０）、大西信満（３７）が会見した。日本の受賞は２００８年の北野武監督（特別功労賞）以来。

　グランプリに次ぐ賞に真木は「泣いちゃった。興奮冷めやらぬです。公式上映で容赦なく人が出ていき、へこんだだけに」とうれしさ倍増。

レイプの被害者と加害者の恋愛を描き、ぬれ場にも挑戦。主役として、もし“手ぶら帰国”なら「次の仕事のセリフを覚える気に
なれない」とまで思い詰めたが、受賞後は「一生女優やめたくない！」に一転。「そして父になる」（是枝裕和監督）で５月のカンヌ国際映画祭
でも作品が審査員賞と受賞続きだ。

　実は映画化に一番、奔走したのは相手役の大西だった。「原作を読んだときから実現させたい一心で。セリフ重視の作品でなく
感性に訴える作品。外国でも伝わると思った」と、静かな口調にあふれる喜びが込められていた。

　大森監督は今作にも出演した俳優・大森南朋（４１）の兄。「受賞のメール打ったのに返事来ねえよ。寝てんのかな」。海外からも
注目の気鋭の監督は「また新しいところへ行ける一歩を踏み出せた思い」と、この受賞で慢心する気はさらさらない。

【映画】福山雅治主演カンヌ審査員賞受賞作「そして父になる」公開日繰り上げ決定
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1372711771/

綾野剛の主演作、モントリオール世界映画祭に出品決定！- シネマトゥデイ　映画情報（2013年7月4日21時44分）
http://www.cinematoday.jp/page/N0054412

　綾野剛主演の映画『シャニダールの花』の先行上映会が4日、テアトル新宿で行われ、8月にカナダで開催される
第37回モントリオール世界映画祭のフォーカス・オン・ワールド・シネマ部門に出品されることが発表された。この日は綾野のほかに
黒木華、伊藤歩、山下リオ、石井岳龍監督が登壇した。

　この日の会場内は女性客を中心に、立ち見の出る大盛況。綾野がステージに登場すると、会場からは大きな歓声が飛び交った。
その後、司会者から「発表があるんですよね」と促された綾野は、「はい……」と返事するや、ひと呼吸。観客はそんな彼の姿を
食い入るように見つめていたが、その様子に気づいた綾野は「大丈夫です。結婚じゃないんで」と付け加え、会場は大笑い。
しかし、中には「（結婚の報告は）やめて〜！」と悲痛な叫びを投げ掛けるファンの姿もあった。続けて綾野の口から、本作が
モントリオール世界映画祭に出品されることが発表されると、ファンは大きな拍手で祝福した。

　本イベントではほかに、女優陣が綾野をどう見ているのかが明かされ、まず黒木が「初めてお会いしたときに、すごく距離感が近い方だなと。
すぐに自分のテリトリーに入ってくるんですけど、それが嫌な感じがしない。自然に人との距離をつかめる人だなというのが第一印象。
すてきな俳優さんだと思います」と称賛した。

　一方の山下はしばし沈黙した後に、「最初は髪の隙間から目が光っているようなイメージでしたが、突然ワッと笑う時があったりして。
そんなギャップもすてきだなと思います」とコメント。続く伊藤がまたも沈黙すると、「何これ、公開処刑？」と照れくさそうにぼやいてみせる
綾野の姿に会場は笑いに包まれた。（取材・文：壬生智裕）

映画『シャニダールの花』は7月20日よりテアトル新宿ほか全国公開

【映画】綾野剛の主演作『シャニダールの花』、モントリオール世界映画祭に出品決定
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1372970857/

東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭、2会場で開催へ−全作国内初上映
ttp://www.shibukei.com/headline/9452/

神宮前の東京ウィメンズプラザ（渋谷区神宮前5）とスパイラルホール（港区南青山5）で7月5日から、「第22回 東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭」が開催される。
1992年、中野サンプラザ（中野区）の研修室を会場にセクシャル・マイノリティー解放運動の一環として始まった同祭。毎年、LGBT（レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー）をテーマにした映画を上映している。

（中略）

開催期間は、東京ウィメンズプラザホール＝5日・6日、スパイラルホール＝12日〜15日。鑑賞料は、1回券＝当日1,500円ほか。

福岡アジア映画祭が開幕　韓国作品4本上映- 聨合ニュース（2013年7月7日10時58分）
福岡アジア映画祭が5日、福岡市で開幕した。

ハン・ソッキュとイ・ジェフン主演の「パパロッティ」、釜山国際映画祭名誉執行委員長を務める金東虎（キム・ドンホ）監督の
短編映画「Jury」など韓国映画4作品をはじめ、アジアを中心とした各国の映画14作品が上映される。14日まで。

映画祭は今村昌平監督によって1987年に創設され、今年で27回目を迎えた。
招待作の選定から上映まで全てボランティアによって企画・運営される。

昨年はオム・テウン主演の「ネバーエンディングストーリー」がグランプリを受賞。
2007年のシン・エラ、パク・チビン主演の「アイスケーキ」以来、6年連続で韓国映画がグランプリを受賞している。

アイスケーキって結局日本版DVD出なかったな

アジアフォーカスとは別物か。紛らわしいな

あいち国際女性映画祭 ラインナップ発表

http://www.aiwff.com/2013/

山田孝之　実在事件を映画化した『凶悪』、モントリオール映画祭へ出品決定- RBB TODAY（2013年7月12日17時00分）

ベストセラー・ノンフィクションを映画化した話題映画『凶悪』が、モントリオール世界映画祭（8月22日〜9月2日開催）の
フォーカス・オン・ワールド・シネマ部門に正式出品されることが決定した。

死刑囚の告発をもとに、ジャーナリストが闇に葬られようとした殺人事件を暴き出し、犯人逮捕へと導いた顛末を綴った
「凶悪 ーある死刑囚の告発ー」（新潮45編集部編）を、世界映画祭での評価も高かった故・若松孝二の愛弟子・白石和彌監督が映画化。
人間が内に秘める心の闇へ切り込んだクライム・サスペンスとして、早くから注目を集めている。
事件の真相を暴きだそうとする主人公のジャーナリスト、藤井を演じるのは山田孝之。

獄中から未解決事件を告発する死刑囚・須藤役をピエール瀧、
告発された殺人事件の首謀者・木村をリリー・フランキーが演じ、
個性派キャスト3人のせめぎ合いも見どころだ。

モントリオール世界映画祭はカナダ最古の国際映画祭の1つで、毎年8月にケベック州のモントリオールで開催される。
同じくカナダで開催されるトロント国際映画祭とは一線を画し、商業作品ではなく文化や伝統に注目した作品が多く
上映されるのが特徴だ。出品決定を受けて、白石監督は「日本で実在した事件を元としたこの映画が、海外でどうリアリティを
持って見てくれるのか、とても興味があります。スクリーンの中で役者の皆さんがより一層躍動してくれることを期待しています」
とコメントを寄せている。

『凶悪』は9月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開される。

『共喰い』がロカルノ国際映画祭コンペ部門に出品決定！原作者・田中慎弥も喜び　　2013年7月14日
http://www.cinematoday.jp/page/N0054768
ロカルノ国際映画祭コンペ部門に出品決定！ - 映画『共喰い』より - （c）田中慎弥／集英社・2013『共喰い』製作委員会
画像拡大
田中慎弥の芥川賞受賞作を青山真治監督が映画化した『共喰い』が、第66回ロカルノ国際映画祭コンペティション部門に正式出品
されることが決まった。原作者の田中は「自分の手元で生まれた『共喰い』という作品が、青山真治監督をはじめとする皆さんの力で
より多くの人に知られ、さらに海外の観客の目に触れるのはありがたいことです。行ったことのない国の会ったことのない人たちに、
日本語で感謝申し上げます」と喜びのコメントを寄せている。

人間の暴力と性を描く…映画『共喰い』フォトギャラリー

　ロカルノ映画祭は、カンヌ、ベルリン、ヴェネチアに並ぶ国際映画祭。優れた才能を発掘することに定評があり、これまで
スタンリー・キューブリック、ガス・ヴァン・サント、キム・ギドクといった名監督を紹介してきた。青山監督作品が本映画祭コンペ部門に
出品されるのは、審査員特別賞を受賞した映画『東京公園』以来2度目となる。

　青山監督と共にロカルノ映画祭に参加予定の主演・菅田将暉は「自分が出演し、沢山の人が必死に生きて作り上げたこの『共喰い』と
いう作品が、日本だけじゃなく、世界のたくさんの方のもとへ羽ばたいたことに興奮しています。感謝しています。うれしすぎます」と
感激を隠し切れない様子。「映画『共喰い』は9月7日より新宿ピカデリーほか全国公開

要するにヴェネチアに落選したわけだ

ヴェネチアに日本映画呼ばれるかな

難しいね
風立ちぬは特別招待作品ぐらいだろうけど

キムギドク程度で優勝してしまうような映画祭だから「共喰い」は行くと思ったんだけどなぁ

「ケミストリー」堂珍嘉邦　辻仁成作品で映画初主演- スポニチアネックス（2013年7月16日07時05分）


　人気デュオ「ケミストリー」の堂珍嘉邦（３４）が映画初主演する。作家の辻仁成氏が脚本・監督を手掛ける恋愛劇「醒（さ）めながら見る夢」
（来年公開）で、２０１１年に堂珍が初舞台で主演した同名作品の映画化。辻氏が書き下ろす主題歌も歌う。

　映画出演は０９年の「真夏のオリオン」以来２作目で、俳優挑戦は３作目。昨年４月にデュオとしての活動を休止。
同１１月のソロデビュー後は歌手に専念してきたが、今作をきっかけに活動の幅も広がりそうだ。

　女優の高梨臨（２４）がヒロインを演じるほか、石橋杏奈（２１）村井良大（２５）松岡充（４１）らが共演する。

　堂珍が演じるのは劇団の人気演出家。元劇団員の女性とひそかに結婚するが、徐々に様子がおかしくなっていくという展開で、
２人の愛が現実と非現実を織り交ぜて描かれる。　舞台が好評で映画化が決定。すでに撮影に入っており「舞台で主演を務めさせて
いただいた時から、主人公に対しての愛着と責任感がありました。今回の映画化に対しても、しっかりと演じたい」と抱負。
「愛することの難しさと素晴らしさを受け止め、ひたむきに進んで行く姿をぜひご覧ください」と話している。

　ヒロイン役の高梨は昨年のカンヌ国際映画祭出品作「ライク・サムワン・イン・ラブ」で主演を務めるなど、国内外から注目を集める実力派。
「大切な人を亡くしても、その人は心の中に生きているんだと思えるような、温かくて切ない作品。主人公や、見てくださる方々の
背中を押してあげられるような存在になれたら」としている。

　海外での知名度が高い辻氏の作品でもあり、国際映画祭への出品を目指す。

永作博美『四十九日のレシピ』モントリオール世界映画祭に正式出品！- シネマトゥデイ　映画情報（2013年7月19日15時00分）

　永作博美が主演を務める映画『四十九日のレシピ』が、来月開催される第37回モントリオール世界映画祭
フォーカス・オン・ワールド・シネマ部門に正式出品されることが決定した。

　本作は、母が亡くなりそれぞれに心の傷を抱えながらも、四十九日までの日々を過ごす間に再生の道を歩み始める家族の姿を描いたドラマ。
主人公・百合子を永作が、その父親を石橋蓮司が演じるほか、二階堂ふみ、岡田将生、原田泰造らが脇を固める。

　今回出品が決定したモントリオール映画祭は、カナダ最古の映画祭の一つ。

2006年に奥田瑛二監督の『長い散歩』、
2008年に滝田洋二郎監督の『おくりびと』がグランプリを受賞したことでも話題になった。
世界の注目すべき映画に焦点を絞ったフォーカス・オン・ワールド・シネマ部門には今年、本作のほか綾野剛主演の『シャニダールの花』や
山田孝之主演の『凶悪』も出品が決まっている。

　トロント国際映画祭に出品された『ふがいない僕は空を見た』に続き、2年連続での海外映画祭出品となったタナダユキ監督は、
「会えない人を思いながらも、何とか前に進もうとする人々を繊細に演じてくれた俳優陣の演技が国際映画祭でお披露目
されることをうれしく思います」と喜びをコメント。日本古来から伝わる“四十九日”という文化を、海外の人々がどのように
受け止めるのかにも注目だ。（編集部・中山雄一朗）

映画『四十九日のレシピ』は11月9日より全国公開

上戸彩主演作、スペインの映画祭で上映決定! 邦画初の快挙に「光栄です」- マイナビニュース（2013年7月23日09時00分）

女優の上戸彩が主演を務める映画『武士の献立』(12月14日公開)が、現地時間の9月20日にスペインで開幕する
第61回サン･セバスチャン国際映画祭の「キュリナリー･シネマ」部門で日本映画としては初めて上映されることが22日、明らかになった。

同作は、『釣りバカ日誌』シリーズなどで知られる朝原雄三監督作。優れた舌と料理の腕を持つ女性･お春(上戸彩)と
、加賀藩に代々料理人として仕えている舟木家の跡取りでありながら料理が苦手な夫･舟木安信(高良健吾)が、
次第に心を通い合わせながら成長し、さまざまな難局を乗り越えていく姿を、史実に基づいて描き出した。

上戸、高良のほか、西田敏行、余貴美子、夏川結衣、成海璃子、柄本佑、緒形直人、鹿賀丈史ら豪華俳優陣が出演する。

サン･セバスチャン国際映画祭は、"美食世界一"とも言われる街で行われるスペイン語圏最大の映画祭。
今回、日本映画としては初めて上映が決定した「キュリナリー･シネマ」部門は、3年前に新設され、食にまつわる良作を上映することでも
世界中の美食家や映画関係者の注目を集めている。上映に合わせて、上戸が初めて現地入りすることもこのほど決定した。

(C)2013「武士の献立」製作委員会

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/07/23/kiji/K20130723006281770.html
「そして父になる」トロント国際映画祭にも出品


　第６６回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で審査員賞を受賞した福山雅治（４４）主演の「そして父になる」
（監督是枝裕和）が２３日（日本時間２４日）、カナダ・トロントで行われるトロント国際映画祭スペシャル・プレゼンテーション部門に
出品されることが決まった。

　トロント国際映画祭は北米最大規模の国際映画祭で、オスカー前哨戦が始まる場所ともいわれている。「そして父になる」が
出品されるのは世界を代表する作り手の作品を上映するスペシャル・プレゼンテーション部門で、国際批評家連盟賞の受賞対象にもなる。

　公式上映には是枝監督が参加予定で、受賞発表は映画祭最終日の９月１５日に行われる。是枝監督は「カンヌに続いて
トロント映画祭にも参加が決まり、大変嬉しいです。トロントは市民の映画祭であり、例年大変目の肥えた観客のみなさんが
劇場に集まります。上映に立ち会うのはいつも緊張半分、期待半分ですが、ここをスタートに北米圏での公開へ弾みをつけたいと
思います。行ってきます」とコメントした。

「そして父になる」は６年間育てた子供が、出産時に病院内で取り違えられていたことが分かり、苦悩する２組の家族を描い
たヒューマンドラマ。日本では当初１０月５日に全国公開が予定されていたが、カンヌで審査員賞を受賞したことで９月２８日に
公開日が前倒しされていた。
.
[ 2013年7月24日 00:11 ]

ベネチアのコンペはいつ発表？

真木よう子、カンヌとモスクワの「Ｗ受賞自信に」- スポーツ報知（2013年7月25日08時00分）

　モスクワ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した「さよなら渓谷」に出演する女優の真木よう子（３０）が２４日、
東京・有楽町スバル座で受賞後初となる舞台あいさつを行った。

「カンヌ（出演した『そして父になる』が審査員賞受賞）、モスクワと２つ頂き信じられないくらい光栄。

世界に認められた作品に出たことが自信につながると思います」とあいさつすると会場から大きな拍手が起こった。

【映画】福山雅治主演映画『そして父になる』がオスカー前哨戦トロント映画祭に出品決定
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1374614102/

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130725-00001020-yom-ent

風立ちぬ、ベネチアコンペ選出

宮崎監督「風立ちぬ」、ベネチア映画祭出品へ- 読売新聞（2013年7月25日19時26分）

　イタリア・ベネチアで８月２８日に開幕する第７０回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に、宮崎駿監督のアニメーション
映画「風立ちぬ」が出品されることが２５日、分かった。

　宮崎監督の映画が最高賞を競う同部門に選ばれたのは、２００４年の「ハウルの動く城」、２００８年の「崖の上のポニョ」に続いて３回目。
また、２００５年には、アニメーション映画監督として初めて、栄誉金獅子賞を受賞している。

　コンペ部門以外では、クリント・イーストウッド監督作のリメークで、渡辺謙さんが主演した「許されざる者」などが特別招待作品として
上映される。

また、園子温監督の「地獄でなぜ悪い」が先鋭的な映画の発掘を目的にしたオリゾンティ部門に出品される。

まあ金獅子はないだろうね
ベネチアではもう栄誉賞貰ってるし
去年は韓国映画だし２年連続で東アジアはない

最後、最後詐欺で監督賞ｗ

【映画】宮崎駿監督のアニメーション映画「風立ちぬ」が第70回ベネチア映画祭コンペティション部門に選出
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1374751761/

園子温、最新作『地獄でなぜ悪い』で3度目のベネチア国際映画祭出品！- シネマトゥデイ　映画情報（2013年7月25日20時00分）


　園子温監督の最新作『地獄でなぜ悪い』が、8月にイタリアで開催される第70回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門に
正式出品されることが決定した。同映画祭への園監督作品の出品は2010年の『冷たい熱帯魚』（オリゾンティ部門）、
2011年の『ヒミズ』（コンペティション部門）に続き3度目。『ヒミズ』では、主演の染谷将太と二階堂ふみが新人賞にあたる
マルチェロ・マストロヤンニ賞を日本人として初めて受賞したことでも大きな話題となった。

　本作は園監督が十数年前から温めていた脚本を基に、まな娘の映画デビューをかなえようとヤクザの組長が、通りすがりの青年や
手下のヤクザたちを巻き込んで映画作りに挑むさまを描いた異色作

。園作品初参加となる國村隼を主演に、堤真一、長谷川博己、星野源、二階堂ふみ、友近ら個性豊かなキャストが顔をそろえる。

　カンヌ、ベルリンと並んで世界三大映画祭に数えられる世界最古の権威あるベネチア国際映画祭への出品決定に
、園監督は「ベネチア国際映画祭は3度目になりますが、やはりうれしいです。わが妻へプロポーズした場所でもありますから
感慨深いです」と喜びのコメント。妻で女優の神楽坂恵との思い出の地でもあるだけに、本映画祭への思いも並々ならぬものがあるようだ。

　今回、出品が決定したオリゾンティ部門は、先鋭的で革新的な新しい映画を発掘することを目的とした部門で、過去には青山真治監督の
『サッド ヴァケイション』や若松孝二監督の『千年の愉楽』などが出品。2011年には塚本晋也監督の『KOTOKO』が同部門で最高賞を
獲得している。（編集部・中山雄一朗）

映画『地獄でなぜ悪い』は9月28日より新宿バルト9ほか全国公開

カンヌの三池枠と同じだな、宮崎のベネチアは

ベルトルッチの作風なら可能性ありそうな気もするが
審査員になると自分の作風とは真逆の映画褒めたりするからなあ

ベルトルッチは今年のコンペ監督の中だと
昔のインタビューでツァイ・ミンリャンをベタ褒めしてた事があるけど
アニメには根本的に興味なさそうな気がするんだよな

Venice Film festival 2013 ? In competition

“Es-Stouh” (The Rooftops), Merzak Allouache (Algeria-France)
“L’intrepido” Gianni Amelio (Italy)
“Miss Violence,” Alexandros Avranas (Greece)
“Tracks,” John Curran (U.K.-Australia)
“Via Castellana Bandiera,” Emma Dante (Italy-Switzerland-France)
“Tom at the Farm,” Xavier Dolan (Canada-France)
“Child of God,” James Franco (U.S.)
“Philomena,” Stephen Frears (U.K.)
“La Jalousie,” Philippe Garrel (France)
“The Zero Theorem,” Terry Gilliam (U.K.-U.S.)
“Ana Arabia,” Amos Gitai (Israel-France)
“Under the Skin,” Jonathan Glazer (U.K.-U.S.)
“Joe,” David Gordon Green (U.S.)
“Die Frau des Polizisten” (The Police Officer’s Wife) Philip Groning (Germany)
“Kaze tachinu,” (The wind rises) Hayao Miyazaki (Japan)
“The Unknown Known: the Life and Times of Donald Rumsfeld,” Errol Morris (U.S.)
“Night Moves,” Kelly Reichardt (U.S.)
“Sacro GRA,” Gianfranco Rosi (Italy)
“Jiaoyou” (Stray Dogs), Tsai Ming-liang (Taiwan-France)
“Parkland,” Peter Landesman (U.S.)

審査員長ベルトルッチなのか二回目かな
この前はゴダールの「カルメンという名の女」を優勝させたんだよね
しかし今年のベネチアは興味ない作品ばかりだなぁガレルとジェームズフランコぐらいしか目ぼしいのがない

審査員に坂本龍一がいる

エロール・モリスの新作が楽しみ。今回はラムズフェルドのドキュメンタリーだっけ

アカデミー賞狙いの作品はトロントの方に集まってるね。

ヴェネチアは年々面白味がなくなっていくな

自分が面白くない＝面白くない

アルフォンソ・キュアロン、キム・ギドク、アンジェイ・ワイダ、
フレデリック・ワイズマン、ミゲル・ゴメス、ワン・ビン
コンペよりコンペ外上映の方が豪華な顔ぶれだな

ジェームズフランコの監督作品って短編、中編、長編といろいろあるけど
日本ではすべて未上映？いちおうベルリン、カンヌ、ベネチアで上映されてるんだよね。
東京国際映画祭あたりで特集上映したらいいんじゃね？当人も呼んで。

フランコはアカデミー賞の司会で個人的にイメージ悪くなっちゃった…

あれの場合、フランコが悪いというより、賞の演出と脚本を担当した人に問題あったんじゃない？
フランコは台本どおりやってたという話だけど。

>>768
なんか途中から投げやりになっているように感じたんだよね
アンハサが必死に盛り上げようとしてたから、余計にそう見えた

演出家に一番の原因があったのはその通りだと思う

松本人志監督『R100』、トロント出品決定! 福山雅治主演作と最高賞争奪戦へ- マイナビニュース（2013年7月30日08時00分）


お笑いコンビ･ダウンタウンの松本人志監督作『R100』(10月5日公開)が、現地時間の9月5日にカナダで開幕する第38回トロント国際映画祭
で、「ミッドナイト･マッドネス」部門に正式出品ことが29日、明らかになった。

トロント国際映画祭は、昨年40万人の来場者を記録した北米最大規模の映画祭。
同作が出品される「ミッドナイト･マッドネス」部門は、最高賞となる観客賞が設けられた3部門のうちの1つで、独特の世界観を持つ作品を
上映していることから「エッジのきいた才能の聖地」とも称されている。近年では、最高賞に輝いた作品が必ずアメリアのアカデミー賞に
ノミネートされていることや、『ソウル』『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』などの世界的な大ヒットを記録した
作品が生まれていることから、毎年話題を集めている。

同部門出品決定を受け、主演を務めた大森南朋は映画祭に足を運ぶ観客に向け、「深夜の上映になるとお聞きしておりますが、この作品
は、眠気が襲ってくる事は決してありません。ぜひお楽しみください」とアピール。

「松本人志監督のぶっちぎりの世界観の中に居させていただいた事がとても幸せであり、楽しかったです」と撮影を振り返り、「一言では
語り尽くせない魅力が満載ですが、とにかく純粋に楽しめば良い作品だと思います。ぜひご期待ください」と勧めていた。
松本監督作の同部門への出品は、『大日本人』(2007年)、『しんぼる』(2009年)に続いて3度目。過去の2作は、松本監督が来場しなかった
にも関わらず、上映時には1,200人の観客がつめかけるほどの盛り上がりを見せた。

『大日本人』がアメリカ大手映画スタジオ･コロンビアピクチャーズでのリメイクが決定するなど、これまで海外から高い評価を得てきた
松本監督作品。

最新作となる同作も注目度は高く、北米、フランス、ドイツをはじめとする欧州各国をはじめ、香港、台湾、韓国といったアジア各国からも、
トロントでの商談オファーが届いているという。

松本零士『キャプテンハーロック』、ヴェネチア上映決定……小栗＆三浦が魅力語る- RBB TODAY（2013年7月30日14時00分）


　松本零士原作の映画『キャプテンハーロック』（9月7日より全国公開）が8月28日に開幕する第70回ヴェネチア国際映画祭の
特別招待作品として上映されることが30日、発表された。

　本作は、松本氏の原作「宇宙海賊キャプテンハーロック」を総製作費3000万ドルと5年の歳月をかけて作り上げたアニメーション大作。
海外からの注目も高く、いち早く観賞したジェームズ・キャメロン監督（『アバター』『タイタニック』）は、「神話のように想像力にあふれ、
壮大なスペクタクルと、今まで見たことのない映像がここにある」と絶賛。又すでに76の国と地域の映画映配給会社からオファーが
届いている。

　この発表を受けて、松本零士氏は「素晴らしい映像で甦ったハーロックが、世界のみなさんにこの作品を観ていただけることか楽しみです。
これを機会にもっと先を目指して頑張ります」とコメント。

　キャプテンハーロックの声優を務めた小栗旬は「ヴェネチアの地から、ハーロックが世界という海へ船出できる事をとても嬉しく思って
おります」、ハーロック暗殺命令を受け、アルカディア号に潜入する工作員役の三浦春馬は「この作品が世界に衝撃と興奮を届けられる
事は間違いないと思っています」と、共に興奮のコメントを寄せている。同時に、2人がそれぞれの立場から語った“キャプテンハーロック
特別映像”（8月3日から一部劇場にて上映）も公開された。

配給：東映

　同映画祭には、渡辺謙主演、李相日監督の『許されざる者』が特別招待作品に選出されたことがすでに発表されているほか、
スタジオジブリ最新作の『風立ちぬ』がコンペティション部門に選ばれ注目を集めている。

松本は結局大日本人が最高傑作になりそうだな

東京国際映画祭がリニューアル！来年以降はアニメを中核にした映画祭に- シネマトゥデイ　映画情報（2013年7月30日15時26分）

　30日、10月17日より開催される「第26回東京国際映画祭」の第1回記者会見が行われ、コンペティションを除
く部門のリニューアルが発表された。

アジアの新進作家の作品を紹介していた「アジアの風」部門を発展させる形でアジア・コンペティション部門「アジアの未来」を創設し、
第1回当時の「ヤングシネマ・コンペティション」をアジア映画限定という形ではあるものの復活させるほか、これまでの「日本映画・
ある視点」部門を「日本映画スプラッシュ」に、「ワールドシネマ」部門を「ワールド・フォーカス」にリニューアルする。

　今年からディレクター・ジェネラルに就任した椎名保氏は、「作品重視の映画祭」をコンセプトに掲げると、26回目となる同映画祭に
ついて「先人たちに積み上げていただいたものの中で、継承すべき良いことは続けて、次の25年に向けてやっていきたいと思います」と
コメント。「ディレクター・ジェネラル」という自身の肩書きも第1回のときのものを拝借したといい、原点回帰をアピールした。

　また、来月開催のベネチア国際映画祭のコンペティション部門に宮崎駿監督のアニメーション映画『風立ちぬ』が出品されることを例に
挙げ、「今後の東京国際映画祭では、日本を代表するコンテンツであるアニメというものを押し出していきたい」との展望を明かした。

具体的にはアニメーションを対象した部門の新設を視野に入れているといい、今年は調整が間に合わなかったものの、来年以降は
アニメーションを中核に据えた映画祭を目指していくと明言した。

　また、この日の会見ではオープニング作品がトム・ハンクス主演の『キャプテン・フィリップス』に、クロージング作品が
三谷幸喜監督の『清須会議』に決定したことが発表。
トム・ハンクスが映画祭の開催に合わせて、4年ぶりに来日する予定であることも明かされた。

　この日はほかに、主催する公益財団法人ユニジャパン・事務局長の西村隆氏、同映画祭事務局長の都島信成氏が出席した。
また撮影の都合で欠席となったものの、女優の栗山千明が同映画祭の「フェスティバル・ミューズ」に就任することが発表された。
（編集部・福田麗）

第26回東京国際映画祭は10月17日〜25日に六本木ヒルズをメイン会場に、都内各所にて開催


・三谷幸喜最新作『清須会議』が東京国際映画祭クロージング作品に決定 - ORICON STYLE（15時35分）

松本人志監督最新作『R100』　熱烈オファーで3度目のトロント国際映画祭正式出品- クランクイン！　映画・セレブゴシップ（2013年7月30日15時01分）


　10月5日公開の松本人志監督最新作『R100』が、9月5日（現地時間）より開催される第38回トロント国際映画祭において、
最高賞である“観客賞”が設けられた「ミッドナイト・マッドネス部門」に正式出品されることが決定した。　本映画祭は「映画祭のなかの
映画祭」と呼ばれ、北米最大かつ最多プレミア数を誇り、「オスカー・レースはここからはじまる」と言われるほど国際的注目度が高い。
さらに、今回出品される「ミッドナイトマッドネス部門」は、最高賞である“観客賞”が設けられている3部門の1つで、独特の世界観を持つ
作品を上映していることで有名。「エッジの効いた才能の聖地」とも呼ばれている。

　松本監督の同部門への出品は、初監督作品『大日本人』、2作目『しんぼる』に続く3回目。すでに過去2作品で熱狂的な観客を獲得し
ており、本作に対しては完成前より映画祭側から熱烈なオファーを受けていたという。また、同部門への3作品の出品は異例ともいえ、
松本監督の才能がいかに高く評価されているかが伺える。

　同映画祭のプログラミングディレクターであるコリン・ゲデス氏は「松本監督は映画祭の観客が大喜びする最高傑作を作り上げた。
彼のワイルドな演出スタイルは大いに話題。そのイマジネーションと独特の世界観に彩られた作品を楽しみしている」とコメント。

　　すでに作品を観たという主演の大森は「松本人志監督のぶっちぎりの世界観の中に居させて頂いた事がとても幸せであり、
楽しかったです」と感想を述べており、トロント映画祭の観客に向けて「深夜の上映になるとお聞きしておりますが、この作品は、
眠気が襲ってくる事は決してありません。是非お楽しみください」とメッセージを寄せている。

　さらに今回、衝撃の予告映像に続き、メイキングフォトも公開された。ボンテージ美女の1人でもある冨永愛が、主人公の大森南朋に
蹴りを入れるという衝撃的な瞬間だ。秘密のベールが徐々に脱がされ、公開への期待もどんどん高まっていく。

　松本人志監督が描く、究極の未体験リアル・ファンタジー・エンターテイメント『R100』は、10月5日より全国ロードショー。

>>773
シネマトゥデイっていい加減な記事が多くて、見出しと内容が
違うってのが
よくあるんだけど、これも典型的なミスリードじゃない？
要はアニメ部門をワールドシネマやアジアの風と同じように扱うってことでしょ？
このツイートを読んで、アニメ映画祭になるのか？って脊髄反応したライターや
評論家が異様に多くて笑った。

ま、どちらにしても東京国際映画祭の方向性は怪しいけどね。
でもこういう風にしたのって背後にいる経産省のコンテンツ事業だか失笑ものの
クールジャパン事業部でしょ？

>>776
そういうことだろうね

柳下も釣られてやがったなw

坂本龍一さん、ベネチア国際映画祭審査員に- 読売新聞（2013年7月31日13時22分）


　８月２８日からイタリアで開催される第７０回ベネチア国際映画祭で、最高賞の金獅子賞などを競う
コンペティション部門の審査員を、音楽家の坂本龍一さん（６１）が務めることになった。

　同映画祭の公式ホームページによると、映画監督のベルナルド・ベルトルッチ審査委員長のもと、坂本さんらが審査を行う。

　同部門には、日本からは宮崎駿監督のアニメーション映画「風立ちぬ」の出品が決まっている。

なんで坂本が？

絶対に久石譲の後押しはしなさそうだよねこの人
音楽的にも久石譲みたいなわかりやすく感情に訴えるタイプは嫌いだろう

坂本龍一はラピュタが好きで何回も観てると言ってる
ジブリ鈴木Ｐとの対談の中でだが
あんま音楽関係なく好きなものは好きだろう

ヴェネチア映画祭コンペティション部門の審査員
ベルナルド・ベルトルッチ（審査員長）
アンドレア・アーノルド（映画監督）、レナート・ベルタ（撮影監督）
マルティナ・ゲデック（女優）、パブロ・ラライン（映画監督）
ヴィルジニー・ルドワイヤン（女優）、坂本龍一（音楽家）
姜文（チアン・ウェン）（監督・俳優）

坂本龍一はベネチア・クラシックで上映される『戦場のメリークリスマス』の
舞台挨拶もやるという噂が。ベネティアを縁のある武も呼べばいいのにね。

パヤオ金とれるで
作品もいいし今回はいける
既に栄誉金とってるからアンタに銀は似合わん
リューイチ空気読めや

米国開催の「ファンタスティック映画祭」ってどうなんだ？

三谷幸喜監督『清須会議』、モントリオール世界映画祭へ出品- ORICON STYLE（2013年8月2日22時03分）


　三谷幸喜監督の最新作『清須会議』（11月9日公開）が第37回モントリオール世界映画祭（現地時間8月22日より開催）の
ワールド・グレイツ部門へ出品されることがわかった。

　また、第33回ハワイ国際映画祭（現地時間10月16日より開催）でのガラプレミア上映も決定。
すでに同作は、第26回東京国際映画祭のクロージング作品にも決定しており、

今まさに国内外から大きな注目を集めている。

荒井晴彦だっけ？実写とアニメを同じ土場で判断するな、って言ってたの。
その荒井が脚本を担当した『共喰い』（つまんねえ映画）がカンヌやベネチアで
予選落ちしただけでなく、ベネチアでは「風立ちぬ」や「キャプテンハーロック」に
負けたという事実はどう考えてるのかな？

え、「共喰い」って荒井だったのか
急に見る気失せた

うわぁ今年の映画秘宝も「共喰い」ベスト「そして父になる」ワースト確定じゃんw

『風立ちぬ』が今年の映芸ワースト1だろうな。2位が是枝

ベネチア映画祭はあと１、２本追加になるらしいがなんだろうな。
アメリカ映画らしいけどスコセッシの新作か？
マックイーンはトロントだし、グリーングラスはロンドンがヨーロッパプレミアだし。

第8回UNHCR難民映画祭 9/28(Sat)〜10/6(Sun)
ttp://unhcr.refugeefilm.org/2013/

寺脇研@ken_terawaki

＞「風立ちぬ」は、私にとっては全く肯定できない作品。この物語に対する
＞異議申し立ては、これからじっくり、いろんな形できちんとやっていくつもりです。
＞まずは23日に湯布院映画祭で同じく批判派の荒井晴彦さんと徹底トークを行います。

ワーストｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━(∀ﾟ )━(ﾟ　 )━(　　)━(　　)━(　 ﾟ)━( ﾟ∀)━(ﾟ∀ﾟ)━ !!

『リアル』『共喰い』ともに評判イマイチ＠ロカルノ。既に賞圏外か。

荒井も寺脇も批判じゃなくてたんなるイチャモンだからなあ。
自分が嫌い（作品が嫌いというより監督が嫌い、国際的な成功が妬ましいなど、個人的な理由）
ってだけでもうワースト入り。
飲み屋のオヤジの話を活字にしてるだけ。

脚本家は総じて嫉妬深いもんだけど、荒井は雑誌の編集長でもあるから…
KTの時なんか脚本無視されたとかいって特集組んで批判してたし
まぁ脚本家としてどう風立ちぬを批判するかは興味ある

園子温の「地獄でなぜ悪い」も映芸のワースト候補だねw荒井に嫌われてるから。
ありえないけどベネチアで賞を取ったら、駿、是枝に次いでワースト３かな？w

是枝大勝利で終わりそうだな、今年は

【映画】渡辺謙主演の映画「許されざる者」、ベネチアに続き第38回トロント国際映画祭の特別上映部門に正式出品
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1376427607/


「風立ちぬ」などスペインの映画祭出品へ
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20130816-1174343.html
　俳優で歌手の福山雅治（４４）主演映画「そして父になる」（是枝裕和監督、９月２８日公開）と
宮崎駿監督（７２）最新作「風立ちぬ」が、スペインで開催される第６１回サン・セバスチャン映画祭（９月２０日開幕）のパールズ部門に
出品されることが１６日、同映画祭公式サイトで発表された。

　同部門は映画祭などをにぎわせた、その年を代表する作品を上映する部門。

　［2013年8月16日20時11分］

上戸彩＆高良健吾「武士の献立」、サン・セバスチャン国際映画祭へ！

2013年7月23日 04:00
上戸彩、サン・セバスチャン国際映画祭に出席！
(C)2013「武士の献立」製作委員会

［映画.com ニュース］　上戸彩主演、朝原雄三監督作「武士の献立」が、スペイン・バスク地方で行われる
第61回サン・セバスチャン国際映画祭（9月20〜28日）の「キュリナリー・シネマ」部門に出品されることが決定した。

スペイン語圏最大の映画祭といわれる同映画祭では、第59回から“食にまつわる良作”を上映する部門として
キュリナリー・シネマ部門が新設された。
同部門で日本映画が上映されることは、史上初めて。
なお今回は、谷原章介がナレーションを務め、草笛光子が朗読を担当するドキュメンタリー映画「天のしずく　辰巳芳子“いのちのスープ”」も
同部門での上映が決定している。

http://eiga.com/news/20130723/1/

奥田瑛二監督作品「今日子と修一の場合」、モントリオール映画祭出品- スポーツ報知（2013年8月17日08時00分）

　俳優で映画監督の奥田瑛二（６３）がメガホンをとった最新第５作「今日子と修一の場合」（１０月５日公開）が２２日に開幕する
第３７回モントリオール世界映画祭のフォーカス・オン・ワールドシネマ部門に出品される。

　奥田監督は０６年に「長い散歩」で日本人史上２人目となるグランプリを獲得し、０９年には日本人初のコンペティション部門審査員を
務めた。最も縁の深い映画祭での海外プレミアとなる。

　同作は次女・安藤サクラ（２７）とその夫・柄本佑（２６）が結婚後初めて映画で共演した話題作。家族を養うためにやむを得ず
体を許してしまい、故郷の宮城・南三陸町を追われる保険外交員の今日子（サクラ）と、同じく南三陸町で事件を起こしたため
少年院に服役し、再出発する青年、修一（佑）。その２人がそれぞれ東京で歩み出す中、東日本大震災に見舞われ…というストーリーだ。
「大好きな映画祭だから、とてもとてもうれしい。一個の人間として何かを残してきたか、日本人とは、家族とは、血のつながりとはを
問いかけた作品だけども、外国の人でも感じてもらえると思う」と奥田監督。

　同作は安藤サクラ特集上映が行われる「第３８回湯布院映画祭」（大分・由布市、２１〜２５日）で国内プレミア。モントリオールへの
参加はスケジュール調整中という。

　◆モントリオール世界映画祭　１９７７年に創設された、毎年８月下旬に開催される国際映画製作者連盟公認の映画祭。
コンペ部門を持つ映画祭としては北米最大規模。

今年は市川海老蔵主演「利休にたずねよ」（田中光敏監督）がコンペ、
綾野剛主演「シャニダールの花」（石井岳龍監督）、
山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキー共演「凶悪」（白石和彌監督）、
永作博美主演の「四十九日のレシピ」（タナダユキ監督）がワールド・シネマ部門、
三谷幸喜監督の「清須会議」がワールド・グレイツ部門に出品される。

園子温監督＆染谷将太、ベネチア映画祭70周年記念企画に参加！現時点では日本から唯一の選出- シネマトゥデイ　映画情報（2013年8月17日19時00分）

　今年70周年を迎えるベネチア国際映画祭の記念企画「Venezia 70 ? Future Reloaded（ベネチア70 ?フューチャー・
リローデッド）」に、日本から映画『ヒミズ』などの園子温監督が短編『私の未来は映画の未来、映画の未来は私の未来』で
参加することが17日に発表された。
同作の主演を務めるのは、映画『ヒミズ』でマルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）を受賞した染谷将太だ。

　同70周年記念企画は、世界の70人の映画監督が「映画の未来」をテーマに60秒〜90秒の新作短編を今年の映画祭期間中
に一挙上映するという試み。すでに今年の映画祭審査委員長を務めるベルナルド・ベルトルッチ（イタリア）をはじめ、
ポール・シュレイダー（アメリカ）、アッバス・キアロスタミ（イラン）といった名だたる映画監督の参加が発表。アジアからは
ピーター・チャン（中国）、ホン・サンス（韓国）、キム・ギドク（韓国）らの参加が明かされている。また、その他の参加者は
順次発表される予定だ。

　現時点では日本から唯一の参加者となっている園監督は「ベネチアにはたくさんの思い出が刻まれています。
それはわたしの宝物です。このプロジェクトに参加できたことを光栄に思います」とコメントを寄せ、感慨深げ。染谷を主演に
した短編『私の未来は映画の未来、映画の未来は私の未来』は8月28日に上映され、翌29日からは映画祭のオフィシャル
サイトでストリーミング上映も行われる。

過去に『冷たい熱帯魚』『ヒミズ』が同映画祭に出品された園監督は、今年も新作『地獄でなぜ悪い』が先鋭・革新的な
新作を対象にしたオリゾンティ部門に出品されることが決定。ゆかりある映画祭の晴れの場に華を添える。（編集部・福田麗）

pictures dept. ‏@pictures_dept 2時間
ロカルノ国際映画祭アワードセレモニー。
共喰い、Youth Jury Award (青少年審査員賞、最優秀作品賞)と、
スイス批評家が選ぶボッカリーノ賞、最優秀監督賞を見事W受賞！
やったーーーーー！

要するにメイン賞からは無視されて、オマケ賞を2つもらったってことでしょ？
なんか色々省略して作品賞・監督賞の2冠おめでとうとか書いてる奴もいるけど

大人気コミック「寄生獣」2014年春ついに実写映画化

岩明均の漫画『寄生獣』が実写映画化され、2014年春に公開されることがわかった。
『寄生獣』は『月間アフタヌーン』で1990年から1995年にかけて連載されていた作品。
謎の寄生生物と共生することになった、平凡な高校生「新一」の数奇な運命を描く。描いた内容で人気を集め
多くのファンから支持されている。

3部作構成で
監督は１部をハリウッドを代表する巨匠スティーヴン・スピルバーグ
2部をスターウォーズシリーズなどで有名なジョージ・ルーカス
3部をアバターなどで知られるジェームズ・キャメロンがそれぞれを担当する。

邦題は「パラサイト・ビースト」になる予定だ。

http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/aniki/1329275084/

青山監督「共喰い」ロカルノ映画祭でＷ受賞　妻・とよた真帆が報告- スポニチアネックス（2013年8月18日12時30分）


　女優のとよた真帆（４６）が１８日、自身のブログを更新し、夫で映画監督の青山真治氏（４９）の作品「共喰い」が
スイスのロカルノ映画祭でスイス批評家が選ぶ「ボッカリーノ最優秀監督賞」と「Ｙｏｕｔｈ Ｊｕｒｙ Ａｗａｒｄ 青少年審査員最優秀作品賞」を
Ｗ受賞したことを報告した。

　とよたは「スイスのロカルノ映画祭にいる青山真治監督から連絡がありました」と始め「昨年の三浦春馬さん主演の『東京公園』で
金豹賞を頂き光栄に思っておりました、そして今年も世界中の沢山の作品の中から選出されて、映画祭出品作品に選んで
頂いただけでも大変喜んでいたのですが、、なんとまた賞を頂いたそうです」と続け、Ｗ受賞したことを報告した。
　そして「いつも応援してくださる皆様にご報告です。本当にありがとうございます」「９月の公開を楽しみにしていてください(^_^)」と締めくくった。

　「共喰い」は作家・田中慎弥氏の芥川賞受賞作品を映画化したもので、日本では９月７日に公開予定。主演は菅田将暉（すだまさき＝２０）。

無冠よりはマシだろ。青山＆荒井オメ

くっだらねぇ賞でハク付け
誰が気にかけるんだこんなカス

ん、どうした？悔しいの？

@pictures_dept: ところで驚いたことに、インターナショナルコンペ部門で、最高賞である「金豹賞」を受賞したのは、プレミア上映で８割のお客さんが帰ってしまったと大評判になっていたアルベルト・セラ監督『Historia de la meva mort』でした。

やはりこんなことが起きてたのか
「共喰い」は予告の時点でベネチア余裕でとっちゃうレベルの作品だと思ってましたからね

風立ちぬは藁の盾の二の舞になると思うけどな

ロカルノの審査員長は再来月、山形で審査員やるために来日するから
「リアル」と「共喰い」のことでも聞きゃいいんじゃね？

『風立ちぬ』“オスカー前哨戦”トロント国際映画祭に出品決定！- シネマトゥデイ　映画情報（2013年8月19日13時39分）


　宮崎駿監督5年ぶりの新作『風立ちぬ』が、オスカー前哨戦といわれる第38回トロント国際映画祭（現地時間9月5日〜15日）の
スペシャル・プレゼンテーション部門に出品されることがわかった。同部門は世界を代表する映画作家の作品を集めた部門で、
是枝裕和監督作『そして父になる』などが上映作品としてすでに発表されていたが、日本のスタジオジブリ試写室で本作を鑑賞し
感動の涙を流したトロント映画祭関係者による熱烈なオファーを受け、急きょ追加での出品が決まったという。

　トロント映画祭アーティスティック・ディレクターのキャメロン・ベイリーは「『風立ちぬ』は一人のアーティストが全力をかけて作り出した
、美しくも力強い映画です。トロント国際映画祭で宮崎駿監督の最新作を北米でいち早く上映できることを大変誇りに思います」とコメント。
「トロントには今までの宮崎作品を知るファンが本当にたくさんいます。わたしは『風立ちぬ』が上映されることを楽しみにしています。
そして本作はわたし同様、観客の皆さんを魅了してくれることでしょう」と期待を寄せている。

　トロント映画祭は、カンヌ、ベネチア、ベルリンと共に世界四大映画祭の一つとして数えられるノン・コンペティションの映画祭。
アカデミー賞の前哨戦ともいわれ、本映画祭の最高賞にあたる観客賞受賞作品には映画『英国王のスピーチ』『スラムドッグ$
ミリオネア』『世界にひとつのプレイブック』などアカデミー賞ノミネート・受賞作が並んでおり、『風立ちぬ』がこれに続くことがで
きるのか期待がかかる。

　『風立ちぬ』は、ゼロ戦の設計者・堀越二郎と文学者・堀辰雄をモデルに、飛行機作りに情熱を傾けた青年の姿を描くスタジオ
ジブリのアニメーション映画。興行通信社の全国映画動員ランキングでは、公開以来4週連続で1位を獲得するなど大ヒットを
記録している。

また、本作は日本勢としては唯一、第70回ベネチア国際映画祭（8月28日〜9月7日）コンペティション部門に出品されている。
（編集部・市川遥）

映画『風立ちぬ』は公開中
第38回トロント国際映画祭は現地時間9月5日から9月15日まで開催

ロカルノ映画祭
金豹賞　Story Of My Death（スペイン／フランス）
審査員特別賞　What Now? Remind Me（ポルトガル）
監督賞　ホン・サンス「Our Sunhi」（韓国）

女優賞　フリー・ラーソン（Short Term 12）
男優賞　Fernando Bacilio（El Mudo）

よこはま若葉町多文化映画祭2013
http://downtownart.hama1.jp/

多文化すぎる

なかなかカオスな映画祭だなw

あっちゃん主演作「もらとりあむタマ子」釜山映画祭出品- スポーツ報知（2013年8月20日08時00分）


　元「ＡＫＢ４８」で女優の前田敦子（２２）が主演する映画「もらとりあむタマ子」（１１月２３日公開、山下敦弘監督）が、
１０月３日に韓国で開幕する「第１８回釜山国際映画祭」の「Ａ　Ｗｉｎｄｏｗ　ｏｎ　Ａｓｉａｎ　Ｃｉｎｅｍａ（アジアの窓）」部門に
出品されることが１９日、明らかになった。

　同作は、元々ＣＳの音楽チャンネル「ＭＵＳＩＣ　ＯＮ！　ＴＶ」内で放送される短編スポットから始まった企画。前田演じる
主人公・タマ子が食べてはゴロゴロする―という季節ごとのショートムービーが視聴者の間で話題となり、短編ドラマを経て、
長編映画へ成長することになった。

　テレビの短編企画が劇場公開されるだけでなく、国際映画祭に出品されるのは極めて異例。１２年の映画「苦役列車」に続いて
山下監督とタッグを組む前田は「季節ごとに少しずつ、じっくりと撮ってきた作品なので、１本の映画として劇場公開されるのが
とてもうれしい」。釜山映画祭出品の吉報を受け取り、「さらに喜びが増しました」と大感激している。

　山下監督は「逆ギレが得意で、ぐうたらで、口だけ番長というどうしようもない性格のタマ子を前田さんは迷いのない目で
演じ切ってくれた」とベタ褒め。「海外の目から見たタマ子がどう受け入れられるのか、今から楽しみ」とコメントしている。

　◆釜山国際映画祭　１９９６年に創設された国際映画製作者連盟（ＦＩＡＰＦ）公認の映画祭。毎年１０月に釜山広域市地区で開かれ、
　　韓国最大規模を誇る。新人発掘の登竜門としても注目される。「アジアの窓」部門はアジア映画の中からノミネート。
　　アジア人の情緒をよく表現する作品を上映する部門で、国際的に著名な監督の新作、話題作を紹介している。

宮崎駿『風立ちぬ』＆福山雅治『そして父になる』、ニューヨーク映画祭に出品決定！- シネマトゥデイ　映画情報（2013年8月20日15時54分）


　宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』と是枝裕和監督・福山雅治主演の映画『そして父になる』が、今年で51回目を迎える
ニューヨーク映画祭に出品されることが決定した。

　同映画祭は9月27日から10月13日（現地時間）まで開催され、上記2作品のほか、トム・ハンクス主演の『キャプテン・フィリップス』、
スパイク・ジョーンズ監督の『ハー（原題） /
Her』、ジョエル＆イーサン・コーエン兄弟の『インサイド・ルウェイン・デイヴィス（原題） /
Inside Llewyn Davis』、今年のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した『ブルー・イズ・ザ・ウォームスト・カラー（英題） /
Blue is the Warmest Color』、アレクサンダー・ペインの『ネブラスカ（原題） / Nebraska』など話題作が選出されている。

　今年は長年、同映画祭のディレクターを務めてきたリチャード・ペーニャ氏が退き、新たにケント・ジョーンズ氏がディレクターを
務めることになっている。今年も注目の映画祭になりそうだ。（細木信宏 / Nobuhiro Hosoki）

映画『風立ちぬ』は公開中
映画『そして父になる』は9月28日より全国公開

アレクサンダー・ペイン監督のネブラスカはモノクロ映画なんだな。

カンヌのコンペにも入ってたね。

ロカルノ映画祭で主演女優賞受賞の「Short Term 12」

今週末アメリカ公開
北米の賞レースに食い込みそう。主に主演女優賞部門（ブリー・ラーソン）で。

どっかのTwitterの受け売りですか？乙

森山未來、国連ロケでの英語スピーチにプレッシャー- シネマトゥデイ　映画情報（2013年8月27日16時00分）

　27日、都内で映画『人類資金』の完成報告会見が行われ、佐藤浩市、森山未來、仲代達矢、原作者の福井晴敏、阪本順治監督が出席。
アメリカ以外では初めてとなる国際連合（国連）本部でのロケで英語のスピーチに挑戦した森山は、「一番のプレッシャーだった」などと
当時を振り返った。

　本作は、旧日本軍の秘密資金とされる「M資金」を題材に、阪本監督が『亡国のイージス』の福井と再タッグを組み脚本も担当した
サスペンス大作。ロシアやタイ、国連本部のあるアメリカ・ニューヨークと日本を含めた4か国にわたって撮影が行われた。

　国連ロケにて、壇上で英語のスピーチをする場面に挑んだ森山は、「国連の方々もエキストラ協力をしてくれた。つたない英語で
どこまで伝わるのかなというのが一番のプレッシャーだった」と心境を明かすと、「今の世間が行き詰まっていると感じている方々が、
これから先の景色が見えるきっかけになればいいなと思う」と作品に込めた思いを口にした。

　主人公の詐欺師にふんした佐藤は、「骨太のエンターテインメントに仕上がりました」と作品の出来に自信をのぞかせ、原作の
福井は「社会派ドラマは『半沢直樹』のヒットのおかげで波が来ている。大ヒットにつながってほしい」と願った。阪本監督は
「企画当初から異端を感じさせる映画ですが、映画は異端が似合う。どう受け取られるか心配もあるけれど、楽しんでもらえるよう
苦心して作りました」と語った。

　『人類資金』には、日本映画初出演となるヴィンセント・ギャロやユ・ジテら海外からのキャストを含め、香取慎吾、観月ありさ、
石橋蓮司、豊川悦司、寺島進、岸部一徳、オダギリジョーなど豪華な顔ぶれが結集。

この日は第11回アジア・太平洋諸国ウラジオストック国際映画祭に出品されることも発表された。（福住佐知子）

映画『人類資金』は10月19日より全国公開

>>792
＞寺脇研@ken_terawaki
＞風立ちぬ」。
＞好戦映画だとは思わないし、
＞煙草問題も批判は的外れと思うが、
＞　1920年代から40年代を扱いながら
＞アジアへの視線が皆無なのには呆れてしまう。〜



＞寺脇 研（てらわき けん、1952年7月13日 - ）は元文部省官僚。
＞映画評論家。
＞京都造形芸術大学芸術学部マンガ学科教授。
＞コリア国際学園理事。
＞官僚時代にはゆとり教育の主導を担った。
＞福岡県福岡市出身。


分かりやすい人種だな

仕事です

お前らビール

暑い中

http://www.cinematoday.jp/topic/venezia_70
＞当初コンペ作は18作だったが、最終的に20本になったことで「ベルトルッチ監督に怒られた」（バルベラ氏）とか。
それもベルトルッチ監督の「1日2本の予定が、うち2日間は3本観賞しなければならない。そうすると3本目はどうしても疲れた目で観ることになってしまう」という、
あくまで公平に作品を審査したいという思いからだったようだ。
　そんなベルトルッチ監督に記者から審査基準について質問が飛ぶと、「わたしに驚きを与えてくれる作品」という答えが返ってきた。
果たして、日本から唯一コンペに選ばれている宮崎駿監督『風立ちぬ』が、衝撃を与えられるかどうか？　
現地時間9月7日の審査結果が楽しみだ。

園子温『地獄でなぜ悪い』がベネチアで7分間のスタンディングオベーション！キャストも喜びあらわ【第70回ベネチア国際映画祭】- シネマトゥデイ　映画情報（2013年8月30日02時54分）

　映画『地獄でなぜ悪い』が現地時間29日、第70回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門で公式上映された。上
映後は約1,200人の観客から7分間のスタンディングオベーションを送られ、園子温監督らは「クセになりそう」と喜びの雄叫びを上げた。

　園監督はベネチアはもちろん、これまでカンヌやベルリンなどの国際映画祭に何度も参加しているが、実は自分の作品を最後まで
しっかり観賞したことがなかったという。「苦しんで作った作品ばかりなので観ていられない。途中でこっそり抜け出したりしていた」と明かす。
しかし、今回は最後まで着席し、観客の笑い声や熱狂を体感することができた。園監督は「程よい緊張感とともに、他人の楽しい映画
みたいな感じで味わえた。こういう経験は初めて。底抜けに明るい映画を作ると自分で楽しめるんだなと再確認できた」と語った。

　国際映画祭初参加となった主演の國村隼は「まるで舞台の最後にごあいさつするみたいに、お客さんから拍手や『良かったよ』という声を
聞けて、逆にこちらがエネルギーを頂いたよう。映画祭ってすてきなものなんだなと思いました」と感慨深げ。『ヒミズ』以来2年ぶりの
ベネチアとなった二階堂も「特別な場所にこうやって帰って来られ、（観客と一緒に観るという）ライブ感を味わえて楽しかった」と笑顔を見せた。
　同作は園監督が20年前に書いた脚本を映画化したもので、若き園監督を投影したかのような自主映画監督・平田が「映画の神様」の
存在を信じて「最高の映画」を撮るまでの物語という側面も持つ。その脚本がこうして、ベネチア映画祭で日の目を見たことについて
問われると、園監督は「映画の神様を欲していたけど全然現れなかった。苦労して20年かかったけど、こんなに完璧な形で実現できる
日を待ってろということだったんだな」と喜びをかみしめていた。

　オリゾンティ部門の受賞結果は現地時間9月7日に発表される。しかし園監督は現在、新作『TOKYO TRIBE』の撮影中のため受賞結果を
待たずに帰国する。（取材・文：中山治美）
映画『地獄でなぜ悪い』は9月28日より新宿バルト9ほか全国公開　　

松本人志監督の最新作『R100』、釜山国際映画祭に出品決定　トロント国際映画祭にも出陣- ORICON STYLE（2013年8月30日05時00分）

　松本人志監督の最新作『R100』（10月5日公開）が、韓国・釜山市で行われる、アジア最大級の映画祭「第18回釜山国際映画祭」
（現地時間10月3日〜12日開催）で正式上映されることが29日、わかった。

　同作が出品されるのは、様々な観点とスタイルを持つ才能豊かなアジアの映画監督たちの最新作や2013年の代表作を紹介する
「アジア映画の窓」部門。松本監督作品としては、初監督を務めた『大日本人』、第2作『しんぼる』、第3作『さや侍』に続く4回目となる。

　また、先日出品が決定した「第38回トロント国際映画祭」では、北米プレミア上映にあわせ、松本監督をはじめ、主演の俳優・大森南朋、
共演の渡部篤郎が現地入りし、レッドカーペット、舞台あいさつに参加することも決まった。

　大森は「トロントの方々が、『R100』をご覧になってどのような反応をされるのか楽しみにしております」とコメント。渡部は「松本監督の
作品は海外でも高い評価を受けているので、たくさんの方に松本作品を楽しんでもらいたいです」と期待に胸を膨らませ、「さらに
パワーアップした一大エンターテイメント作品になっているので、観客の皆様に楽しんでもらえると思います」と呼びかけている。

　トロント国際映画祭は「映画祭のなかの映画祭」と呼ばれ、北米最大かつ最多プレミア数を誇り、アカデミー賞ノミネート作品がその前に
多数受賞していることから、その前哨戦的な位置づけで国際的な注目度も高いと言われている。

中合作出品の篠原監督　韓国・光州映画祭に期待- 聨合ニュース（2013年8月30日17時23分）


韓国・光州市で開幕した光州国際映画祭のオープニング作品として上映された「スイートハート・チョコレート」を手がけた
篠原哲雄監督が30日、同市内のホテルで開かれた記者会見に出演者らと出席し、同映画祭についてエネルギーが
あふれた映画祭だと感想を語った。

篠原監督は映画祭の存続は市民の力があってこそ可能だと指摘し、光州映画祭は市民のエネルギーで発展できるだろうと期待。
同作の舞台となった北海道夕張市で開催されるゆうばり国際ファンタスティック映画祭も、一時は市の財政悪化で存続が
危ぶまれたが市民の力で復活したと説明した。

同作が日本と中国の合作映画であることについては、スタッフ間のコミュニケーションの問題で衝突することもあったが
、困難を克服するプロセスと捉えたと説明。互いに心を通わせ愛情が深まっていく過程を撮りたかったと振り返った。

記者会見には主演した台湾の人気女優、リン・チーリンと相手役を務めた俳優の池内博之、福地祐介も出席した。

「スイートハート・チョコレート」は、リン・チーリン演じる中国人留学生が夕張で出会った2人の男性の間で揺れ動く切ない恋を描く。
中国・上海と夕張が舞台で、北海道の美しい雪原や繊細な映像美が際立つ作品だ。光州国際映画祭は来月2日まで。

邦画初の快挙！『チチを撮りに』がロシア・サハリン国際映画祭でグランプリ受賞！- シネマトゥデイ　映画情報（2013年8月30日21時16分）

　第63回ベルリン国際映画祭のジェネレーション部門で上映されたことでも話題を呼んだ中野量太監督作『チチを撮りに』が
現地時間30日、ロシアで開催された第3回サハリン国際映画祭でグランプリを受賞した。日本作品の受賞は今回が初めてのこと。

　サハリン映画祭は、外国の文化に触れる機会を増やそうと2年前から開催されている映画祭。スタジオジブリの『借りぐらしの
アリエッティ』（2010）など日本のアニメーションが5本上映されたほか、コンペティション部門には日本、中国、韓国、香港、そして
ロシアなど10の国と地域から9作品が出品され、そのなかで『チチを撮りに』が見事グランプリに輝いた。

　本作は、ベルリン映画祭、サハリン映画祭に加え、第30回エルサレム国際映画祭（イスラエル）、第39回シアトル国際映画祭（
アメリカ）、第62回メルボルン国際映画祭（オーストラリア）に正式招待されたほか、第7回グラナダ国際映画祭（スペイン）では
グランプリに次ぐ「審査員特別賞」と「観客賞」をダブル受賞、「Peace & Love Film Festival 2013」（スウェーデン）では
「Jury Prize（脚本賞）」を受賞するなど世界の映画祭を席巻中だ。

　『チチを撮りに』は中野監督の長編デビュー作。「離婚したお父さんがもうすぐ死ぬからその顔を写真に撮ってきてほしい」と
母親から頼まれ父の住む町を訪れた姉妹（柳英里紗、松原菜野花）が、次々と降り掛かる困難に立ち向かう姿をユーモラスに
活写する。（編集部・市川遥）

映画『チチを撮りに』は全国順次上映中

ビールうまい

お前ら

仕事だ

渡辺謙　納得の出来「何かを感じられる強い映画になった」- スポニチアネックス（2013年9月3日08時25分）

　俳優の渡辺謙（５３）が２日、都内で行われた主演映画「許されざる者」（監督李相日、１３日公開）の完成披露試写会に出席した。
　米俳優クリント・イーストウッド（８３）が監督・主演を務めた名作を邦画でリメークした作品。渡辺は「見ていただいたら、
何かを感じられる強い映画になった」と自信を見せた。

　ベネチア国際映画祭、トロント国際映画祭に続き、１０月３日に開幕する釜山国際映画祭のガラプレゼンテーション部門への出品も決定。


イベントには、ほかに佐藤浩市（５２）柄本明（６４）柳楽優弥（２３）忽那汐里（２０）らが出席した。

海老蔵　主演映画の栄誉に喜び「日本の美が世界共通であると言う事」- スポニチアネックス（2013年9月3日15時00分）

　第３７回モントリオール世界映画祭で２日（日本時間３日）、映画「利休にたずねよ」（監督田中光敏）が最優秀芸術貢献賞を受賞
したことを受け、主演の市川海老蔵（３５）が自身のブログで喜びをつづった。


　「モントリオールから良い知らせが」とブログを書き出した海老蔵は、「嬉しい」を連発して感動を表現。同賞は芸術性の高い作品に
贈られるため、「日本の美がやはり世界共通であると言う事ですね　それが嬉しい…」と世界に認められた喜びをつづった。


　海老蔵は同作で２月に亡くなった父・市川団十郎さん（享年６６）と共演。７月に行われた完成特別試写会では昨年１１月、
１２月の撮影を振り返り、「（父は）映画公開時に自分の命のあるなしをいささかでも感じてしまったのではないか。言葉では
表現できないものがありました」と話していた。

コピペばっかでつまらんスレだ�U

ヴェネチアで2つ主要賞をとった
たけしのほうが映画祭の格的にも
ベルリンの宮崎より評価は高いのかな

松本零士、ベネチアで“生涯現役”宣言！「創作に終わりはありません」【第70回ベネチア国際映画祭】- シネマトゥデイ　映画情報（23時18分）
　
第70回ベネチア国際映画祭特別招待作品『キャプテンハーロック』の公式会見が現地時間3日に行われ、
原作総設定の松本零士氏、荒牧伸志監督、声優を務めた三浦春馬らが出席した。

ベネチアでは先日、宮崎駿監督の引退が発表され世界に衝撃を与えたばかりだが、一方の松本氏は
会見の席で生涯現役を高らかに宣言した。

老害ｗ

松本さんは辞めていただいても良いんですけど・・

PhilomenaとUnder the Skinが評価高いね
風立ちぬはここまで騒がれると逆に厳しいかな

まぁ審査員特別賞ぐらいは貰えると思うけどね
金獅子・銀獅子はまず無理

ベネチア賞レースをパヤオファン歴30年の俺様が予想してみたった
異論は認める

金獅子賞（作品賞） 風立ちぬ
銀獅子賞（監督賞）ジョナサン・グレイザー（ Uuder the skin）
男優賞 リー・カンション（stray dogs）
女優賞 ジュディ・デンチ（Philomena）

夢見るな。風は無冠で終わる
あんな人を舐めた「賞クレクレ」で賞あげたら映画祭の根幹に関わる

審査委員長が気にいるかどうか、だけだよ。はっきりいって。
ベルトルッチの映画の好みから言えば、風〜は有利だったと思う。
ただ引退発表して、かえって賞レースから遠ざかったかと。年取った審査員というものは、
将来のある若い人に賞をあげたいと考えるものだから。
まあ、そんなこと鈴木Pが知らない訳がないとも思うし、それこそ賞なんかどーでもいい、宮崎駿が好きだったリド島で世界に発表したかった、そんだけなのかもしらんがね。

4-7 Tsai Ming-Liang ― Stray Dogs
6-1 Hayao Miyazaki ― The Wind Rises
8-1 Kelly Reichardt ― Night Moves
- – - -
10-1 Philip Gröning ― The Police Officer’s Wife
10-1 Stephen Frears ― Philomena
12-1 Jonathan Glazer ― Under the Skin
14-1 Alexandros Avranas ― Miss Violence
16-1 Xavier Dolan ― Tom at the Farm
18-1 Errol Morris ― The Unknown Known
- – - – -
20-1 Gianfranco Rosi ― Sacred GRA
33-1 Merzak Allouache ― The Rooftops
50-1 Philippe Garrel ― Jealousy
50-1 John Curran ― Tracks
50-1 James Franco ― Child of God
66-1 Gianni Amelio ― L’Intrepido
- – - – -
100-1 Amos Gitai ― Ana Arabia
125-1 David Gordon Green ― Joe
125-1 Emma Dante ― A Street in Palermo
200-1 Terry Gilliam ― The Zero Theorem
250-1 Peter Landesman ― Parkland

今更オッズなんか貼るなよww風に主要賞はないっての

別にいいじゃん。日本の映画が賞とったら単純に嬉しいってだけだよ。

どうせ話題づくりで海外の賞狙ったけど、取れそうにないからこのタイミングでの引退宣言。
儲かりさえすれば手段は選ばないってジブリ（鈴木P）のビジネス手法じゃないか。

だったらくんな、って話じゃん
韓国人以下だな、こいつら

何故韓国？関係ないでしょ?
星取表を見ると、ミンリャン、グレイザー、フリアーズあたりが評判良い
ベルトルッチの好みはどうだろうか？ガレルに何かあげそうな気がする

宮崎に続き、ミンリャンも引退らしいな
体調問題と資金難らしいけど、こちらは深刻だね
オッズも評価もトップクラスだし、最期にして楽日超えの最高傑作かな
しかし今年のベネチアは面白いわ
どこかサブカル寄りだったミュラーより、作家性で選んでるバルベラの方がいい

みんりゃんの病気って何？
メンタル系？

エイズじゃねーの

渡辺謙、妻・南果歩とレッドカーペット！『許されざる者』海外初披露で涙…【第70回ベネチア国際映画祭】- シネマトゥデイ　映画情報（2013年9月7日12時40分）


　渡辺謙主演『許されざる者』が現地時間6日、第70回ベネチア国際映画祭で招待上映された。約5分間のスタンディングオベーションに、
渡辺は感激の涙を流した。

　渡辺と柄本明はそれぞれ女優・南果歩、女優・角替和枝と夫人を伴い、李相日監督、柳楽優弥と
共にレッドカーペットを歩き、沿道のファンの声援ににこやかに応えていた。しかし、海外初披露と
あって内心は緊張していた様子で、上映後に李監督は「ぐったり以外の何ものでもないですね。
体中を硬直させて観ている感じだったので、こんなにも体に来る映画なんだと思いました」と苦笑いした。

コンペ以外無視でいいだろ

許されざるはコンペ落選

カンヌはあるけど、ベネチア専用スレってないの？質問アゲしておく。

ベネチア、非公式の各賞が発表されている。
http://www.labiennale.org/en/cinema/news/07-09b.html

国際映画批評家連盟賞はグザヴィエ・ドラン。
ざっと見た感じだとフリアーズPhilomenaがいろいろ賞をもらっているようだ。

昨日の時点で日本で引退会見てことは、賞は無いんだろうな

まぁ難しいだろうね。今回はライバル多過ぎたし

La Biennale di Venezia

Leone d'Oro per il Miglior Film /
Golden Lion for Best Film:

SACRO GRA (Gianfranco Rosi))
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=10151837236254752&l=a549055b91

ベネチア結果

金獅子賞 Sacro Gra／ジャンフランコ・ロッシ
銀獅子賞（監督賞） アレクサンドロス・アブラナス／Miss Violence
審査員大賞 Jiaoyou (Stray Dogs)／ツァイ・ミンリャン
男優賞 Themis Payou/Miss Violence
女優賞 Elena Cotta/Via Castellana Bandiera(A Street in Palermo)
マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞） Tye Sheridan／Joe
脚本賞 Steve Coogan と Jeff Pope／Philomena
審査員特別賞 Die Frau des Polizisten/フィリップ・グレーニング
http://www.labiennale.org/en/cinema/news/07-09.html

ツァイ・ミンリャンとマストロヤンニ賞以外はすべてヨーロッパ映画でした。

意外な結果。受賞作のどれくらい日本公開あるかな?
ギリシャのは見たいな。
ミンリャンはフィルメックスでもやりそうだけど。

引退発表したツァイが審査員大賞
駿ざまあああああああああああ

まあ風立ちぬ選外は想定内だが
イタリアの映画祭でイタリア人の審査委員長がイタリア映画を選ぶって
これはこれでどうなのって感じはするな

そもそも風立ちぬがコンペに入った理由が不明なんだけどね

高評価だったSFが非公式も含めてかすりもしなかったな

ＳＦ映画は賞になじみにくいし。
第９地区がアカデミー賞作品賞ノミネートされた時も、ＳＦ映画久しぶりのノミネートで話題になったような。

グラヴィティでサンドラの主演女優賞ノミネートが実現すれば、
ＳＦ映画から主演女優賞部門ノミネートも初めてになるような？前例あったっけ？

>>864
エイリアン２のシガニー・ウィーバー

上三つとも売りにくそうな映画ばっかだな
つうか金獅子は映画ですらないとは

渡辺謙が男泣き「国を超えた映画になった」５分超の拍手- スポーツ報知（2013年9月8日09時55分）

　【ベネチア７日】俳優・渡辺謙（５３）が主演した映画「許されざる者」（李相日監督、１３日公開）が６日夜、
第７０回ベネチア国際映画祭の特別招待作品として上映された。終演後、５分を超えるスタンディングオベーションが起き、
地元メディアも「リメークは大成功」と絶賛。渡辺は「言葉を超えた映画になった。国を超えて伝わった」と男泣き。世界公開へ
手応えをつかんだ様子だった。

　自然と涙がこみ上げてきた。約１０００人の観客のスタンディングオベーションでたたえられた渡辺は、スクリーンを
見つめながら男泣きした。「国を超えて伝わってると感じた。言葉を超えた映画になってるなと思いました」と喜びをかみしめた。

　９３年の米アカデミー賞で作品賞など４部門に輝いたクリント・イーストウッド監督（８３）の名作を時代劇にリメークし、
世界中の映画ファンから注目を集めた。主催者にＶＩＰ待遇で迎えられ、船に乗ってド派手に会場入り。レッドカーペットには
妻で女優の南果歩（４９）を伴った。

「誰に支えてもらってこの仕事ができているのか、ということ。こういうことは日本の映画界を率先してやりたい」とハリウッド流を貫いた。
　公式上映から一夜明け、イタリアのメディアは作品を絶賛した。Ｗｅｂサイト「スクリーン・ウイーク・イタリー」は「リメークは
クオリティーが落ちることが多いが、これは大成功」と称賛。「バッド・テイスト・イタリー」は「ケン・ワタナベは素晴らしいサムライだ。
サムライという文字が顔中に書かれた男だ」と独特の表現でたたえた。

　反響を受け、渡辺は「うれしいですね。１０月にクリントに会いに行きたいと思っているんだけど『不思議な体験だったよ』と伝えたい。
（米国版の）生まれたての時の評価を聞いてみたいね。米国でも今回と同じで『これってなんだろう』ってなったと思う。
そこからフレームを壊していったと思うんだよね」。徐々にファンに浸透していくことを願った。

【ベネチア国際映画祭】「風立ちぬ」は受賞逃す- スポーツ報知（2013年9月8日08時00分）


　【ベネチア】イタリアで開催されていた第７０回ベネチア国際映画祭の授賞式が７日夜（日本時間８日未明）行われ、
日本から出品されていた宮崎駿監督の最後の長編アニメ「風立ちぬ」は受賞を逃した。

　最高賞の金獅子賞はイタリアのジャンフランコ・ロージ監督によるドキュメンタリー映画「サクロ・グラ」。イタリアのメディアによると、
ドキュメンタリー映画が金獅子賞を受賞するのは初めて。審査員長はベルナルド・ベルトルッチ監督。音楽家の坂本龍一さんも
審査員として参加した。

　「サクロ・グラ」は、ローマ市を囲む環状道路周辺に生きる市井の人々の姿を３年にわたって追った。ロージ監督は壇上で
「ドキュメンタリーがフィクションと同じ土俵で評価されたことは非常に重要だ」と語った。

　斬新な作品を集めたオリゾンティ部門の園子温監督「地獄でなぜ悪い」も受賞はならなかった。



　コンペ部門のその他の主な受賞は次の通り（敬称略）。

　▽銀獅子賞（監督賞）＝アレクサンドロス・アブラナス（「ミス・バイオレンス」）
　▽審査員大賞＝「ストレイ・ドッグス」（ツァイ・ミンリャン監督）
　▽男優賞＝テミス・パヌ（「ミス・バイオレンス」）
　▽女優賞＝エレナ・コッタ（「カステラナ・バンディエラ通り」）

アニメなんかが受賞しなくてホッとした

もうアニメは出さないようにしろよ。名誉金獅子の時は作品もっていかずに受賞？

http://www.cinematoday.jp/page/N0056252

　加えて、開幕日にベルトルッチ監督が審査基準に対して“驚きを与えてくれる映画”と
答えていたが、「それほど驚きのある映画、特別秀でた映画はなかった」という。

妥協して選ぶぐらいなら該当なしでいいのにね
毎年そうなっちゃうかもしれないけど

1954年
金獅子
ロミオとジュリエット レナート・カステラーニ
銀獅子
波止場 エリア・カザン
七人の侍 黒澤明
道 フェデリコ・フェリーニ
山椒大夫 溝口健二
審査員が見る目ないとこうなる

>>873
どれでも選び放題だとかえって難しいのかな

>>873
すげえ年だなおい

トロント国際映画祭出品の松本人志監督「Ｒ１００」　地元紙が最低評価

「第３８回トロント国際映画祭」に正式出品しているダウンタウン松本人志（４９）の
監督映画４作目となる「Ｒ１００」（１０月５日公開）が、地元カナダの「トロント・スター」紙
で５９作品中、最低評価を受けている。

同紙はカナダの日刊紙として最大部数を誇る新聞。トロント国際映画祭の膨大な上映作品
の中で何を見るべきか、有識者３人によって最高４つ星で格付けを行った。

「ミッドナイトマッドネス部門」に出品された松本作品について同紙では現代日本を風刺して
いると説明した上で「時折、啓発的だが、大半が人を動揺させる」などと評し、
全作品中最低となる１つ星をつけた。残り作品では１つ半の評価もなく最低でも２つ星だ。
同映画は現地時間１２日に公式上映されるが、一般の観客はどう評価を下すか注目される。

一方、日本からスペシャル・プレゼンテーション部門で出品された是枝裕和監督（５１）の
「そして父になる」は３つ星半と高評価を受けている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130910-00000022-tospoweb-ent

「ミッドナイトマッドネス部門って過去に上映された日本映画のリスト見ると
何かすげえB級映画専門の枠って感じだな
うろつき童子や妖獣都市みたいなアニメまで上映されてるしｗ　鉄男もこの枠だったんだな
http://tiffmidnightmadness.blogspot.jp/2013/09/retrospective-25-years-of-japanese.html

☆４　　　　　　１作品
☆３．５　　　１３作品
☆３　　　　　２５作品
☆２．５　　　１８作品
☆２　　　　　　１作品
☆１．５　　　　０作品
☆１　　　　　　１作品

狙って出来ることじゃないぞ
やっぱ松本は天才だわ

地獄でなぜ悪いは☆ついてないの？

>>878
ｗｗｗ

トロント映画祭　ランク付きレビュー一覧

そして父になる…7点
http://exclaim.ca/Reviews/TIFF/like_father_like_son-directed_by_hirokazu_kore-eda

R100…8点
http://exclaim.ca/Reviews/TIFF/r100-directed_by_hitoshi_matsumoto

そして父になる…NNNN
http://nowtoronto.com/tiff/2013/film-detail.cfm?film=1613&amp;ref=reviews

R100…NN
http://nowtoronto.com/tiff/2013/film-detail.cfm?film=1961&amp;ref=reviews

許されざる者…B-
http://blogs.indiewire.com/theplaylist/venice-review-japanese-clint-eastwood-remake-unforgiven-starring-ken-watanabe-20130905

R100…A-
http://www.indiewire.com/article/toronto-review-inexplicably-wacky-ratings-satire-r100-from-hitoshi-matsumoto-is-like-fight-club-directed-by-luis-bunuel

* 地獄でなぜ悪いはここには無し

松本人志が初のトロント映画祭入り！【第38回トロント国際映画祭】- シネマトゥデイ　映画情報（2013年9月13日14時44分）

　松本人志監督が現地時間11日、現在開催中の第38回トロント国際映画祭に参加するため、最新作『R100』に出演している
俳優の大森南朋と渡部篤郎と共にトロント入りした。

日本から12時間という長旅になったが、松本監督は「日本の航空会社だと聞いていたが、スタッフにだまされて、思いっきりカナダの
航空会社だったので（注：エア・カナダ）、映画など観られず機内では全然楽しめなかった」と冗談を飛ばすなどトロントでも絶好調だった。

　翌12日には三人そろって日本プレスの合同取材に出席。松本監督は、本作で3度目となるトロント映画祭への監督作出品ながら、
実際に現地を訪れるのはこれが初めてということもあり「『大日本人』『しんぼる』が上映されていたときの映像を見て、ものすごく
盛りあがっていたので楽しみです」とコメント。大森は「舞台あいさつが盛り上がると聞いているので観客のリアクションが本当に
楽しみですね」、渡部は「新しい経験ができて感謝しています。楽しみたいと思います」とそれぞれに期待を寄せていた。

　『R100』は13日午前0時から、エッジの効いた作品が集まるミッドナイト・マッドネス部門で上映され、上映後に三人は観客からの
質問に直接答えることになる。海外映画祭では毎回現地ネタを取り入れたあいさつで観客を沸かしている松本監督は「いや〜、
大体考えておりますが、笑いをとらないといけないですかね（笑）。大森さんと渡部さんがいらっしゃいますので普通にしようかな
とも思っています」とあいさつの内容については検討中であることを明かしていた。

　同上映回では1,250席分のチケットが完売になったほか、舞台あいさつの予定がない13日午前11時30分からの上映回もすでに
完売しているという。松本監督はすでに約10か国の海外メディアからの取材も受けており、現地でも高い関心をもって
迎えられたといえそうだ。（編集部・市川遥）

映画『R100』は10月5日より全国公開
第38回トロント国際映画祭は現地時間9月15日まで開催

スタートレック・イン・トゥ・ダークネスにR2-D2が出演していたぞ
http://togetter.com/li/562352

松本人志、トロントの反応に感動! 作品は「浜田の頭じゃ理解できない」- マイナビニュース（2013年9月14日11時30分）

松本人志監督作の『R100』(10月5日公開)が、5日からカナダで開催されている第38回トロント国際映画祭の「ミッドナイト･マッドネス
(MIDNIGHT MADNESS)部門」で正式上映され、現地時間の13日、松本人志監督、大森南朋、渡部篤郎が舞台あいさつを行った。

深夜の上映にも関わらず、会場のライヤーソン･シアターの前には上映を待つ長蛇の列。さらに、完売のために入ることのできない約200人
が監督、キャストを一目見ようとシアター周囲に押しかけた。そして、3人がレッドカーペットに登場すると、割れんばかりの声援と
カメラのフラッシュ。海外メディアの取材に応じながら、握手やサインのファンサービスも行うなど、通常では5分ほどで終了する
レッドカーペットを約30分もかけて行った。

その後、会場入りすると1,200の客席からは「マツモト!」コールが起こり、8日に誕生日を迎えた松本監督への「Happy Birthday」の
大合唱がはじまった。松本監督は感動の表情を見せながら、地元のメジャーリーグチーム「トロント･ブルージェイズ」の旗に
カンニングペーパーを貼った渾身の舞台あいさつを披露。「The Dominatrices is sexy, Eh?」(女王様はセクシーだと思わへん?)、
「Maple syrup is more sexy, Eh?」(メープルシロップはもっとセクシーだと思わへん?)、「R100 is the sexiest, Eh?」(R100 が
一番セクシーだと思わへん?)と、カナダの方言(Eh?がカナダの方言"だと思わない?"という意味）をとり入れた舞台あいさつに
観客は爆笑していた。

また、突然現れた女王様に松本監督がムチでしばかれ、満面の笑みを見せるというさらに観客を盛り上げる演出の後、同作を観客
と一緒に鑑賞した。上映後は、観客との質疑応答のために再登壇。「娘にはこの映画を見せることができますか」には、松本監督は
「娘は今3歳なので日本の規則では、この映画は15歳以上見られないのですが、娘が15歳になった時にはもっとすごいのをとって
やろうと思います」と宣言し、「相方の浜田雅功さんは見てますか?」には、「まだ見てませんが、見ても彼の頭じゃ理解できないで
しょうね」と答えた。

>>879
メディア試写がなかったからだろう

したコメのワールズエンド。
クイズ大会とかいらんからさっさと上映して欲しかったわ…

トロント国際映画祭、ミッドナイト・マッドネス部門の観客賞は
園子温監督の「地獄でなぜ悪い」が受賞

『地獄でなぜ悪い』がトロント映画祭ミッドナイト・マッドネス部門で観客賞受賞！【第38回トロント国際映画祭】- シネマトゥデイ　映画情報（2013年9月16日04時10分）

　園子温監督の映画『地獄でなぜ悪い』が現地時間15日、第38回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門の観客賞を受賞した。
同映画祭で日本からの作品が観客賞を受賞するのは、第28回（2003年）での北野武監督作『座頭市』以来2度目となる快挙
（ミッドナイト・マッドネス部門では初）。園監督は「こんな賞が欲しかった。この映画は、こういう賞を求めていた。
この映画がジャンプして喜んでいる姿が目に浮かぶ」と喜びのコメントを寄せている。


　トロント映画祭で最高賞「観客賞」が設けられているのは、プレゼンテーション部門、ミッドナイト・マッドネス部門、ドキュメンタリー部門の
3部門。

『地獄でなぜ悪い』が観客賞を受賞したミッドナイト・マッドネス部門は、「エッジのきいた才能の聖地」とも呼ばれる独特の
世界観が魅力の作品を上映する部門で、松本人志監督作『R100』も出品されていた。園監督は第37回の同映画祭では
、『希望の国』でNETPAC賞（最優秀アジア映画賞）を受賞している。

　なお、観客賞（プレゼンテーション部門）はキウェテル・イジョフォー、マイケル・ファスベンダー、ブラッド・ピット、
ベネディクト・カンバーバッチら出演で奴隷制度時代を描いた『12イヤーズ・ア・スレイブ（原題） / 12 Years a Slave』
（スティーヴ・マックィーン監督）、
ドキュメンタリー部門観客賞はエジプトの混乱を映し出した『ザ・スクエア（原題） / The Square』に与えらえている。（編集部・市川遥）

映画『地獄でなぜ悪い』は9月28日より新宿バルト9ほか全国公開

【映画】園子温監督の映画『地獄でなぜ悪い』が第38回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門で観客賞を受賞
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1379273015/

小松彩夏、感激の涙！SABU監督渾身のゾンビ映画で初主演！- シネマトゥデイ　映画情報（2013年9月16日22時14分）

　映画『Miss ZOMBIE』初日舞台あいさつが14日、ヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、本作でゾンビ役に挑んだ主演の小松彩夏と、
SABU監督が登壇した。完成した作品を観た小松は「どう撮られるのか想像できなかったのですが、光と影の中で、とてもきれいに
撮られていて……感無量でした」とSABU監督の渾身（こんしん）の作品に感激の涙を流した。

　映画初主演がゾンビ役だったことについて小松は「お話をいただいたときは、ふざけた映画なのかなと思ったのですが、台本を読んで、
これはとんでもない作品になるぞって感じました。自分なのに自分じゃないような、だんだんゾンビメイクが快感になっていきました。
小松彩夏だと思わないで観てほしい」と独特の言い回しで喜びを表現した。

　一方のSABU監督は、5日半というタイトなスケジュールの撮影を振り返り「あれだけの期間で撮れるなんて俺は凄いな」と冗談っぽく
語りつつ「日が短い12月の撮影だったので、昼間のシーンなどは、モノクロで撮ることのメリットは大きかった。それ以外でも、
映画は光と影の美しさが大切で、以前からモノクロ映画を撮りたいと思っていた。うまくいったと思う」と力強く作品をアピール。

　さらに、本作がフランスのエトランジュ映画祭や韓国の釜山映画祭に正式招待され、その他にもテキサスやモントリオールの映画祭
での上映、そして世界中からオファーがあることに、SABU監督は「初心に戻って、とんがった作品を作りたいと思って撮った
映画。自信を持っている作品です。ゾンビものとして語り継がれる映画になると思います」と宣言。そんな監督に「ゾンビ好きを
良い意味で裏切ることができる作品。セリフが少ない映画なので、字幕なしでも大丈夫。海外の人に観てほしいです」と小松も、
本作が世界へ羽ばたくことを期待していた。

　本作は、SABU監督が、監督・原案・脚本を務める完全オリジナル作品。人間を襲うことのない種類のゾンビの沙羅（小松彩夏）が、
ひょんなことから裕福な家庭に送り届けられるところから始まる、奇想天外なゾンビ映画だ。（磯部正和）

映画『Miss ZOMBIE』はヒューマントラスト渋谷ほか全国公開中

フィルメックスは２６日にラインナップ発表。
東京国際映画祭はいつ？チケット発売まで２週間強だけど。

福山雅治「反応楽しみ」、主演作『そして父になる』世界230の国と地域で配給決定!
http://www.cinemacafe.net/article/2013/09/17/19213.html

第86回米国アカデミー賞最優秀外国語映画賞部門への出品作品として
「舟を編む」石井裕也監督（松竹株式会社）が決定しました。
ttp://www.eiren.org/academy/exhibition.html

東京国際映画祭コンペ、邦画は2作出品！二階堂ふみ『ほとりの朔子』＆大森南朋『捨てがたき人々』- シネマトゥデイ　映画情報（2013年9月19日15時36分）


　19日、第26回東京国際映画祭の第2回記者会見が東京・六本木にて行われ、コンペティション部門に出品される全15作品が発表された。
日本からは深田晃司監督の『ほとりの朔子』（主演・二階堂ふみ）、そして榊英雄監督の『捨てがたき人々』（主演・大森南朋）の2作が出品。
世界各国から寄せられた他作品と最高賞の東京 サクラ グランプリを競う。

　会見には『ほとりの朔子』から深田監督と二階堂が、『捨てがたき人々』からは榊監督が登壇。
過去に『歓待』で同映画祭の日本映画・ある視点部門作品賞を受賞した深田監督は、「また戻って来られて、光栄です」とあいさつ。
「東京国際映画祭での受賞をきっかけに世界中の映画祭に呼んでいただくことができ、世界を相手に映画を作るということを
学んだと思います」と最新作での恩返しを誓っていた。

　また、大人たちの複雑な事情を垣間見ることになる浪人生の主人公・朔子を演じた二階堂は、司会者から「周囲に（映画に出てくるような、
外面を）着飾った大人たちはいっぱいいますか？」と突っ込まれると、「いっぱいいます」と苦笑い。
また、自身がまもなく19歳の誕生日を迎えることから「最後の10代になるんですけど、それを大人のように着飾る前に満喫できればと
思います」と子どもと大人のほとりにいる主人公に自身の境遇を重ねている様子だった。

　今年のコンペティション部門には世界93か国・地域から1,463作品がエントリー。
プログラミング・ディレクターの矢田部吉彦氏は「監督の個性がはっきりしているかどうかが選出の基準になっています」と明かすと、
「今年はあえていえば、『戦う映画』『抵抗する映画』がキーワードになっているように思います。
映画の内容はもちろん、監督の姿勢として保守的になりがちな業界に挑戦するという作品が多かった」と分析した。

コンペティション部門出品作は以下の通り。

『ほとりの朔子』（日本=アメリカ）
『ある理髪師の物語』（フィリピン）
『ルールを曲げろ』（イラン）
『ブラインド・デート』（グルジア）
『捨てがたき人々』（日本）
『ザ・ダブル / 分身』（イギリス）
『ドリンキング・バディーズ』（アメリカ）
『エンプティ・アワーズ』（メキシコ=フランス=スペイン）
『ラヴ・イズ・パーフェクト・クライム』（フランス=スイス）
『馬々と人間たち』（アイスランド）
『レッド・ファミリー』（韓国）
『歌う女たち』（トルコ=ドイツ=フランス）
『ハッピー・イヤーズ』（イタリア=フランス）
『オルドス警察日記』（中国）
『ウィ・アー・ザ・ベスト!』（スウェーデン）

（編集部・福田麗）

第26回東京国際映画祭は10月17日〜25日に六本木ヒルズをメイン会場に、都内各所にて開催

>>895
結構作品絞るんだな。

アジアの風改めアジアの未来が8本しかないのは残念だけど、
その分ワールドフォーカスにアジア映画が入るようになってたな
この改定そんな意味あるのかなぁ

アジアの未来のコンセプトが中途半端。
あれって釜山のニューカレントと同じ。てかパクリ。
以前のアジアの風の方が良かった。
それでワールドシネマはアジア以外の国の映画、というふうに。

釜山映画祭日程出たね　アプリも来てる

松本は結局権威に褒めてもらいたい人なんだなあ

園スレで知ったが、園は三池や武の事ボロクソに言ってたんだな
映画祭監督って仲悪いのか

>>901
未だに派閥世界の潰し合い
映画界もうダメかもしれない

仲悪いというか日本の監督は糞！(※俺は除く)尊敬すべき人はみんな死んだ！ぐらいはみんな内心思ってるだろう
調子に乗って海外メディアに向かって言っちゃうような身の程を知らない馬鹿は滅多に居ないだろうけど

園って出演者のこともボロクソに言うんじゃなかったっけ？
つまりそういう人なんじゃないの

異端児な俺かっけー、だろ

奥さんが・・・・・

初めて園子温を見たときは東京ファンタ
舞台の上で顔も上げられない上に、何を喋ってるのか聞き取れない小さな声
それが今では無頼を気取ってる

初老にしてデビューか？

ああいう発言ってのは１０年後に園にブーメランってかんじで返ってくるんじゃね？

まぁ実際たけしも三池も終わってるからなぁ
本音が出ちゃったってかんじなのかな

プロレスみたいなもんだろ、軍団の水道橋と仲いいし、三池とも交流あるんじゃなかった？

松本人志、『R100』の全員絶賛「あり得ない」 - 賛否は「宿命であり誇り」
http://news.mynavi.jp/news/2013/09/22/019/

松本人志監督最新作『R100』トロント国際映画祭
ttp://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=19025

『R100』海外メディアのレビュー

●TWITCH
人間の限界を追求したこの作品は、強烈なまでに知性的で、笑いよりもむしろ才覚に
溢れている。

●ハリウッド・レポーター
SMをテーマにした作品において、ここまで美しく創造された作品はいままでなかった。
大森南朋が、ベートーベンをこよなく愛する悲しい目をしたおとなしい主人公を見事に演じている。
抑えた哀しい演技が、劇中で起こる全てをさらに引き立たせている。

●INDIEWIRE
松本人志監督作品『Ｒ１００』は、理解できないほどぶっ飛んだ映倫システムの風刺劇であって
『ファイト・クラブ』を名匠のルイス・ブニュエルが監督したような作品だ。

●EXCLAIM
『R100』は驚きに溢れたアートであり、非常にスペシャルでユニークなシネマである。
デイビッド・リンチやジョン・ウォーターズのスタイルが好きな観客にとっては
この作品は、まさに喜びの唄になるだろう。

●THE GRID(カナダ週刊誌)
最高に見事なクライマックスで見事に結実する。
松本監督が、シネマにおいて最も刺激的な作家であることを証明してくれた。