映画祭総合スレッド

単独スレが立つまであるいは立てるまでない映画祭を語ってください
立てるときは回数や年度を入れないほうがいいかもしれないし、そうではないかもしれない

現時点でスレがあるのは
【2007】第60回カンヌ国際映画祭【5/16〜5/27】
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1179692242/
第19回　東京国際映画祭
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1157331385/
【団長は】フランス映画祭２００７【C・ドヌーブ】
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1173967824/

カンヌ　http://www.festival-cannes.fr/
ヴェネチア　http://www.labiennale.org/it/
ベルリン　http://www.berlinale.de/
東京　http://www.tiff-jp.net/

地方の映画祭もここで語るの？

いいんでないの

ヴェネチアがAtonementで、東京がSilkか

トロントが一番いいと思う
カンヌとかヴェネチアとかってなんかね

しんゆり映画祭の話題は無いの？

>1乙！
有難いよ。

トロントは今年は9月6〜15日らしいね。

金沢コミュニティ映画祭って今年は行われないの？
映画祭や推進委員会のHPなくなっているし。

金沢コミュニティシネマ推進委員会
http://www.kanazawa-comcine.com:444/error/forbidden.html

ロカルノ映画祭が開幕。1日から11日まで。
オープニングに曽利文彦「ベクシル」。そのあとベルイマンの「サラバンド」が追悼上映された。
http://www.pardo.ch/jahia/Jahia/home/lang/en
コンペに林政広「愛の予感」、アンソニー・ホプキンズ Slipstream など。侯孝賢に名誉賞。

ロンドン映画祭オープニングはクローネンバーグ Eastern Promises 。
10月17日から11月1日まで。
http://film.guardian.co.uk/news/story/0,,2139163,00.html

「サッド　ヴァケイション」トロント映画祭へ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/08/04/07.html

>>8
金沢では9月にこういうのをやるっぽい。
http://www.eiganokai.com/event/filmfes2007/index.html
コミュニティ映画祭は11月で、開催も別の団体だから、
代わりってわけではないだろうけど・・・。これあるんでやっぱり中止なのかな。
映画祭やってる映画館は毎年1週間全てを映画祭用にやるのにこれはレイトのみだし。

今年の東京シネシティは、ＣＭフェスティバルと重なっているようです。
http://www.cmfestival.com/schedule.html#TOKYO

来年のゆうばり映画祭が、始動したようですね。
http://yubarifanta.com/

>>11
サンクス！
昨年のコミュニティ映画祭から繋がるようなプログラムですな。
個人的にはとても興味があるけど、実際に行けるかどうかはまだ未定。

カンヌスレから来ました。
一応ヴェネチアのコンペリストを。

Joe WRIGHT Atonement - UK / USA, 123’
Wes ANDERSON The Darjeeling Limited - USA, 91’
Kenneth BRANAGH Sleuth - UK / USA, 86’
Youssef CHAHINE Heya fawda (Le Chaos) - Egypt, 122’
Brian DE PALMA Redacted - USA, 90’
Andrew DOMINIK The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford - USA, 155’
Paolo FRANCHI Nessuna qualita` agli eroi - Italy / Switzerland / France, 102’
Tony GILROY Michael Clayton - USA, 119’
Peter GREENAWAY Nightwatching - UK / Poland / Canada / Netherlands, 134’
Jose Luis GUERIN En la ciudad de Sylvia - Spain, 90’
Paul HAGGIS In the Valley of Elah - USA, 120’
Todd HAYNES I’m not There - USA, 135’
JIANG Wen Taiyang zhaochang shenqi (The Sun Also Rises) - China / Hong Kong, 116’
LEE Kang Sheng (LI Kangsheng) Bangbang wo aishen (Help Me Eros) - Taiwan, 107’
Abdellatif KECHICHE La Graine et le mulet - France, 151’
Ang LEE (LI An) Se, Jei (Lust, Caution) - Taiwan, 156’
Ken LOACH It’s a Free World… - UK / Italy / Germany / Spain, 96’
Vincenzo MARRA L’ora di punta - Italy, 96’
MIIKE Takashi Sukiyaki Western Django - Japan, 121’
Nikita MIKHALKOV 12 - Russian Federation, 153’
Andrea PORPORATI Il dolce e l’amaro - Italy, 98’
Eric ROHMER Les Amours d’Astre'e et Ce'ladon - France / Italy / Spain, 109’

日本からは三池の「スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ」が出品されてる。
他には、北野武の「監督、ばんざい」が特別招待作品で、青山真治のもオリゾンティにある。

ロカルノで小林監督が金豹賞

ロカルノ映画祭：小林監督の「愛の予感」にグランプリ

スイス南部ロカルノで１日から開かれていた第６０回ロカルノ国際映画祭は１１日、
グランプリに当たる国際コンペティション部門の「金ヒョウ賞」に小林政広監督（５３）の
「愛の予感」を選んだ。日本人のグランプリ受賞は１９７０年の実相寺昭雄監督の「無常」以来。

小林監督はプロデューサーの直子夫人とともに、賞金９万スイスフラン（約８９０万円）を獲得。
小林監督は数千人が詰め掛けた授賞会場で「審査員の方々に作品を理解してもらって、とてもうれしい」
とあいさつし「私は５３歳になるが、あきらめなければ絶対に報われる」などと若手映画人に奮起を呼び掛けた。

「愛の予感」は小学生の娘を同級生に刺し殺された男と、加害者の母親がともに事件後、
東京から北海道にひっそりと移り住んだ後の心の交流を描く。
小林監督は脚本も手掛け、自ら主演もしている。（共同）
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/cinema/news/20070812k0000e040002000c.html
日本での公開は、11月、ポレポレ東中野で一般にお披露目される。

>>17
小林政広は映画祭でいかに賞を取るかしか興味の無いオッサンｗ　Ｖシネ系映画で
フィルムノワール紛いの作品を撮っていたが、ビデオメーカーを騙しきれなくなったのか
今はインディーズで撮っている（「映画祭で賞が取れますか」と注文してくる出資者やプロデューサーが
イヤになったとも聞くが、そらアンタが露骨に賞狙いしてるからそういうのが寄ってくるんだろ！）

「バッシング」も実際のスケジュールは１週間もなかったらしいし、今回もそんなものな
のだろう。遂に俳優を呼ぶお金もなくなったのか自作自演。
向こうに協力者がいて安くで撮れるからいつも北海道で撮るんだよね。

へー、じゃあ賞金890万じゃ足りないね。

まあそういう人がいてもいいけどね

>>12
東京シネシティは今年やるのかな？
８月になっても一向にサイトが更新されないのだが。

やる気が無いとか・・・。
Ｏ場は、やるよって言ってます。
東京ファンタ復活とかも言ってる。

>>17
これは普通に凄いね
色んな人に妬まれてるらしいけど
カンヌにも何回か出品してるけど、どういう人と繋がりがあるんだろう

>>23
＞カンヌにも何回か出品してるけど、どういう人と繋がりがあるんだろう

コネもないのに徒手空拳というか、小林さんは映画祭で勝つためだけにしか映画
撮ってないもんｗ　ナルシズムの塊だぜこの人。

＞色んな人に妬まれてるらしいけど

映画屋が嫉妬深い人種なのは事実だが、小林さんは「妬まれる」ところにはいないと
思うよ。今はあんまり他の監督と付き合いがないからね。

アニメ・ＴＶドラマの脚本→並行してピンク映画の脚本→自ら監督デビュー

と、小林さんのポジションそのものが独特なんですよ。元々は野村芳太郎の不肖の弟子
（霧プロで脚本の下書きをしていたが認められず離れた）なんだよね。

>>24
小林氏って　バッシングの監督だから２ちゃんねらにはめちゃくちゃ嫌われてるじゃん
映画界では妬まれてないのかもしれないが

でもどうせ当時叩いてたようなやつは、監督の名前なんて覚えてないだろうなｗ
現に芸スポのスレではほとんどバッシングの話題が出ていないｗ

この前の女の監督みたいに話題になって無いね。
映画祭の規模が違うからかな。

トロント映画祭新たに発表されたラインナップ
http://twitchfilm.net/site/view/major-titles-announced-at-tiff/
例年通りカンヌ・ヴェネチアからの流入組がたくさん。日本関連では
北野武「監督・ばんざい!」
山下淳弘「天然コケッコー」
青山真治「サッド ヴァケイション」
Sergei Bodrov "MONGOL"(浅野忠信主演）

既に発表されているMidnight Madness 枠で
松本人志「大日本人」
三池崇史「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」
曽利文彦「ベクシル −2077日本鎖国−」
http://www.tiff07.ca/filmsandschedules/midnightmadness/

みちのくミステリーが１０回で終了したのと一緒に、山形も10回で終わるって噂。

>>21
東京国際映画祭のサイトの共催・提携企画にあるんで、普通にやるでしょう。

ベネチアまだ立ってないの、テンプレがあれば立ててみるけど

>31
ベネチアだけでスレを1年持たせるのは無理じゃね？

トロントの上映リスト出たよ。
http://tiff07.ca/industry/filmsandschedules/filmsearch.aspx
で、こっちがガラ上映日程。かろうじてクローネンバーグがわかった程度orz
http://tiff07.ca/filmsandschedules/galas/
来場予定の関係者（俳優＆監督他）リスト。
http://www.tiff07.ca/mediacentre/details.aspx?Id=491

Joe WRIGHT Atonement - UK / USA, 123’
Wes ANDERSON The Darjeeling Limited - USA, 91’
Kenneth BRANAGH Sleuth - UK / USA, 86’
Youssef CHAHINE Heya fawda (Le Chaos) - Egypt, 122’
Brian DE PALMA Redacted - USA, 90’
Andrew DOMINIK The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford - USA, 155’
Paolo FRANCHI Nessuna qualita` agli eroi - Italy / Switzerland / France, 102’
Tony GILROY Michael Clayton - USA, 119’
Peter GREENAWAY Nightwatching - UK / Poland / Canada / Netherlands, 134’
Jose Luis GUERIN En la ciudad de Sylvia - Spain, 90’
Paul HAGGIS In the Valley of Elah - USA, 120’
Todd HAYNES I’m not There - USA, 135’
JIANG Wen Taiyang zhaochang shengqi (The Sun Also Rises) - China / Hong Kong, China, 116’
LEE Kang Sheng (LI Kangsheng) Bangbang wo aishen (Help Me Eros) - Taiwan, China, 107’
Abdellatif KECHICHE La Graine et le mulet - France, 151’
Ang LEE (LI An) Se, jie (Lust, Caution) - USA / China / Taiwan, China, 156’
Ken LOACH It’s a Free World… - UK / Italy / Germany / Spain, 96’
Vincenzo MARRA L’ora di punta - Italy, 96’
MIIKE Takashi Sukiyaki Western Django - Japan, 121’
Nikita MIKHALKOV 12 - Russian Federation, 153’
Andrea PORPORATI Il dolce e l’amaro - Italy, 98’
Eric ROHMER Les Amours d’Astre'e et de Ce'ladon - France / Italy / Spain, 109’

>33
ここ総合スレだから
そのままコピペされても
なんのやつなのかわからんよ。

説明くらい入れてくれ。

このラインナップ見てどこのか分からんとか。
さすがにこれに関しては映画祭情報のスレチェックするような香具師なら、
ラインナップ見ただけで分かっとくべきだろ。

ただの俳優好きってのもいるから
万人向けに判りやすく書いてやれよ、とは思う。
パンフスレの某みたいに自分自身に酔ってる書き込みを見るのは嫌だが。

>>31
立てるんだったらタイトルに年度とか入れない方向でよろしく

>>29
単なる噂で終わってほしい。
２年に１回のお楽しみをなくさないでほしい。

山形は運営の仕方がダメすぎ。
アジア部門は素人を起用するからか
字幕の翻訳とティーチインの通訳が
いい加減すぎ。

ヴェネチア映画祭情報。8月29日から9月8日。↓プログラム
http://www.labiennale.org/en/cinema/festival/program/

メインコンペ審査員は全員が映画監督。審査員長はチャン・イーモウ。以下ポール・
ヴァーホーヴェン、ジェーン・カンピオン、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、
フランスの女性監督カトリーヌ・ブレイヤ、去年銀獅子賞を受賞したイタリアの若手
エマヌエーレ・クリアレーゼ、トルコのフェルザン・オズペテク。

コンペ外ではウッディ・アレン、クロード・シャブロル、イム・グォンテク、
リドリー・スコット("Blade Runner: The Final Cut"...一体何バージョンあるんだ)、
アモス・ギタイ、北野武（監督・ばんざい!）、98歳マノエル・デ・オリヴェイラなど。
ベルトルッチに栄誉金獅子賞、ティム・バートンに生涯功労賞

他に日本関連では第二コンペのオリゾンティ部門で青山真治「サッド ヴァケイション」、
西部劇の特集上映で工藤栄一「五人の賞金稼ぎ」(1969)。

****29日****
ジョー・ライト"Atonement"
「プライドと偏見」で文芸作品の映像化に手堅いところを見せたジョー・ライトの
二作目は前作同様キーラ・ナイトレイを主演に迎えてイアン・マキューアンの
ベストセラー「贖罪」の映画化。
http://www.atonementthemovie.co.uk/

****30日****
アン・リー“Lust, Caution/色・戒”
前作「ブロークバック・マウンテン」で05年金獅子を獲得したアン・リーの
「グリーン・デスティニー」以来となる中国語映画。第二次大戦下の上海で
スパイたちの愛と裏切り。トニー・レオン、ジョアン・チェンなどが出演。
アメリカでは性的描写を理由に一番厳しいNC17の指定。
http://www.comingsoon.net/films.php?id=15214

ケネス・ブラナー“Sleuth”
ジョセフ・Ｌ・マンキウィッツ監督「探偵＜スルース＞」('72)のリメイク。老人が
妻の浮気相手の若者を罠にはめようとする頭脳戦の二人芝居。オリジナル
でローレンス・オリヴィエ相手に若者役を演じたマイケル・ケインが今度は
ジュード・ロウ相手に老人役を演じる。原作はアンソニー・シェーファーの
舞台劇。脚本にノーベル賞作家ハロルド・ピンター。
ブラナーは「世にも憂鬱なハムレットたち」で95年ヴェネチア監督賞。
http://www.apple.com/trailers/sony/sleuth/trailer/
ついでに72年版の予告　http://www.youtube.com/watch?v=c8KPA-sKgqY

****31日****
ブライアン・デ・パルマ“Redacted”
「ブラック・ダリア」に続いて二年連続のヴェネチアコンペ参加。イラク戦争を
舞台にアメリカ兵をめぐるある事件が米側イラク側複数の視点から描かれる
羅生門スタイルだとか。役者陣はほとんど無名。ＨＤ撮影。
スチル　http://www.cinempire.com/multimedia/filmid4211/index.html

トニー・ギルロイ“Michael Clayton”
ジェイソン・ボーン・シリーズの脚本家ギルロイの初監督作。主演は共にヴェネチアで
受賞経験のあるジョージ・クルーニー（「グッドナイト＆グッドラック」で05年脚本賞）と
ティルダ・スウィントン（「エドワード II」で91年女優賞）。コンペ部門で唯一の新人監督。
http://michaelclayton.warnerbros.com/

パオロ・フランキ“Nessuna qualita agli eroi”
イタリア代表若手三人の一人目。これが監督二作目。三大映画祭コンペ初参加。
両親を殺そうと決意する若者の話らしい。

クローネンバーグの新作はヴェネツィアじゃなくて
やっぱトロントなのか。

トロントは英語圏の映画で賞狙いの作品にとって有効な映画祭だからね。
昔の三大映画祭はカンヌ・ヴェネチア・ベルリンだったけど
今はカンヌ・トロント・サンダンスじゃないのかな？
トロントとヴェネチアで同時に上映される作品もここ数年多くなってるし。
クローネンバーグの新作のヨーロピアン・プレミアはロンドン映画祭みたい。
これって来年初めには日本でも公開されるんでしょ？

スペイン・ラテンアメリカ映画祭
http://www.hispanicbeatfilmfestival.com/
ttp://azafran.tea-nifty.com/blog/2007/07/latin_beat_film_50de.html
ttp://brisabrasileira.pokebras.jp/e25278.html

****1日****
エリック・ロメール“Les Amours d’Astre'e et Ce'ladon”
今年87歳になるフランスの巨匠。美しい森を舞台に羊飼いの恋の冒険。ヴェネチア
では「緑の光線」で86年金獅子、「恋の秋」で98年脚本賞、01年に生涯金獅子賞。
http://www.allocine.fr/video/player_gen_cmedia=18740153&cfilm=110238.html

ポール・ハギス“In the Valley of Elah”
アカデミー作品賞「クラッシュ」に続く監督第二作。イラクで従軍し帰国後失踪
した息子の行方を追う父親(トミー・リー・ジョーンズ)と刑事（シャーリーズ・セロン)。
撮影にロジャー・ディーキンス。
http://www.comingsoon.net/films.php?id=17610

ケン・ローチ“It’s a Free World…”
06年カンヌ・パルムドールを受賞した「麦の穂を揺らす風」のプロデューサー、
脚本家と再び組んで現代のロンドンを舞台に不法移民問題を描く。
スチル　http://www.sixteenfilms.co.uk/films/film/its_a_free_world/

****2日****
アンドリュー・ドミニク“The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford”
日本未公開エリック・バナ主演のバイオレンス映画"Chopper"(2000)で注目され、
二作目にしてブラッド・ピットが長年温めていた企画の監督に抜擢された。ブラピ
演じる有名な西部の無法者ジェシー・ジェイムスを殺した男(ケイシー・アフレック)
の物語。撮影にこれもロジャー・ディーキンス。
http://www.comingsoon.net/films.php?id=11130

****3日****
Abdellatif KECHICHE“La Graine et le mullet”
フランス若手代表。チュニジア生まれ46歳。デビュー作を00年ヴェネチア批評家週間
に出品し新人監督賞。二作目の L'Esquive では05年セザール賞作品・監督・脚本賞
をさらった。これが三作目。三大映画祭コンペ初参加。南仏に住む北アフリカ出身の
家族、レストランを開くという父親の夢をかなえるため家族が団結するが……。

ウェス・アンダーソン“The Darjeeling Limited”
「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」「ライフ・アクアティック」の個性派監督によるコメディ。
三人兄弟がインドを旅して家族の絆的な内容。主演のオーウェン・ウィルソンがつい
数日前に自殺未遂事件を起こしてしまった……
http://www.foxsearchlight.com/thedarjeelinglimited/

チアン・ウエン姜文“The Sun Also Rises”
「太陽の少年」「鬼が来た！」（00年カンヌ・グランプリ）に続く監督第三作。四つの
エピソードが絡み合って進行する。映画祭ディレクターのマルコ・ミュラーによると
「クストリッツァ風の風刺劇」だとか。ヘミングウェイとは題名以外関係ない模様。
ジョアン・チェン、アンソニー・ウォン、ジェイシー・チェン（ジャッキーの息子）出演。
音楽に久石譲。撮影リー・ピンビン。
http://thesunalsorises.emp.hk/

****4日****
リー・カンション李康生“Help Me Eros”
ツァイ・ミンリャン蔡明亮作品のレギュラー俳優リー・カンションの監督二作目。
主演も務める。一文無しになった株のブローカーが自殺ホットラインの話し
相手に妄想を抱く。ツァイ・ミンリャンが製作と美術を担当している。
スチル　http://twitchfilm.net/site/view/first-stills-from-lee-kang-shengs-help-me-eros/

トッド・ヘインズ“I’m not There”
クリスチャン・ベール、ベン・ウィショー、リチャード・ギア、ヒース・レジャー、
ケイト・ブランシェット、マーカス・カール・フランクリン（子役）の六人がそれぞれ
ボブ・ディランを演じる伝記映画。ヘインズは「ベルベット・ゴールドマイン」で
98年カンヌ芸術貢献賞。「エデンより彼方に」は02年ヴェネチアでジュリアン・
ムーアが女優賞、撮影のエドワード・ラックマンが特別功労賞を受賞している。
そのラックマンが今回も撮影を担当。
http://media.movies.ign.com/media/873/873844/vids_1.html
ブランシェットのクリップ　http://www.youtube.com/watch?v=VyWgzUGOliw

Andrea PORPORATI“ Il dolce e l’amaro”
イタリア代表の二人目。マルコ・ミュラー曰く「近年で最も痛烈なマフィア・ドラマ」。
監督二作目。三大映画祭コンペ初参加。

シネシティは3日間で決定…
3日間ってあーたw

クローネンバーグは単にトロント生まれだからでしょ。

そうだろう。地元のカナダ優先だ。
それに、新作がトロントでプレミアすんのは去年から決まってた。

ヴェネチアがAtonementで開幕。
http://cache.gettyimages.com/xc/76372056.jpg?v=1&c=NewsMaker&k=2&d=17A4AD9FDB9CF193C1A11C22297C79F5FD52572E00D5235A
キーラﾀﾝいつものように痩せ杉。

ケン・ローチ撮りまくってんな。

****5日****
Jose Luis GUERIN“En la ciudad de Sylvia”
スペイン代表。バルセロナ生まれ47歳。これまでにドキュメンタリー三作、劇映画
二作を監督している。四年前に出会った女を追い求めて男はストラスブルグへ
と戻る。実験的な作風らしい。三大映画祭コンペ初参加。
http://www.youtube.com/watch?v=6FvVTnCD8wg

三池崇史『スキヤキ・ウエスタン　ジャンゴ』
http://django-movie.com/main.html

****6日****
ピーター・グリーナウェイ“Nightwatching”
レンブラントの傑作「夜警」の製作過程をめぐる策謀。「英国式庭園殺人事件」への
回帰となる作品だとか。これまでにカンヌで4回、ヴェネチアで1回コンペ参加して
いるが受賞は88年カンヌ芸術貢献賞（数に溺れて）のみ。
http://www.kasander.com/movies/nightwatching.mov

Vincenzo MARRA “L’ora di punta ”
イタリア代表三人目。長編劇映画としてはこれが三作目。一作目で01年ヴェネチア
批評家週間に出品してベスト・フィルム賞。ニ作目で04年ヴェネチア第二コンペ部門
で特別賞と国際批評家連盟賞。三作目となる今回晴れてメインコンペ出品という
ヴェネチア出世魚。フランスのベテラン女優ファニー・アルダンが出演。
http://www.youtube.com/watch?v=RRyb8kWeIek

「サプライズ・フィルム」上映予定。

****7日****
ニキータ・ミハルコフ“12”
「太陽に灼かれて」で94年カンヌ・グランプリ、「ウルガ」で91年ヴェネチア金獅子
を受賞したロシアのベテランの新作は「十二人の怒れる男」のリメイク。
シドニー・ルメット版('57)の95分に対してこちらは153分と大増量。裁かれる被告は
ラテン系の若者からチェチェン人の若者に変更。監督自身が出演もしている。
スチル　http://www.trite.ru/photo_films_in.mhtml?PubID=132

ユーゼフ・シャヒーン“Heya fawda (Chaos)”
コンペの最後を飾るのは今年81歳になるエジプトの大御所。
「アレキサンドリアＷＨＹ？」で79年ベルリン銀熊賞。「炎のアンダルシア」で97年
カンヌの50周年特別賞。今年のカンヌ60周年記念オムニバス三分映画にも参加。
現代のカイロを舞台に警察官の横暴を描く。
http://www.youtube.com/watch?v=gES_ozO1dno

ヴェネチアのサプライズ・フィルムは現ディレクターのマルコ・ミュラーが就任した
04年から始まった。これまではキム・ギドク「うつせみ」、北野武「TAKESHIS’」、
ジャ・ジャンクー「長江哀歌」。

で、今年はジョニー・トー"Mad Detective"との噂も。国際的な知名度も十分だし
韓国、日本、本土中国、と続いて香港というのはありそうな感じだが。


ジョー・ライト"Atonement"の批評がちらほら出始めている。
http://film.guardian.co.uk/News_Story/Critic_Review/Guardian_review/0,,2157849,00.html
http://european-films.net/content/view/423/118/
ガーディアン誌では星5つ中4つ。エンディングがちと微妙らしい。

スレ違いだけどヴァネッサ･レッドグレイヴ、ＣＢＳドキュメントに出るみたい

今年のベネチアは去年より良さげなラインナップだね

アン・リー“Lust, Caution/色・戒” とケネス・ブラナー“Sleuth” の評がぼちぼち出始めているみたいだが、
アンリー、意外に評価が伸びてなさげ。
星取表のようなものはどこかにないのかな。

アンリーの最近の映画はあまり好きじゃない。楽園をくださいとか
ブロークバックも過大評価っぽかったし

ドンデッチ・第64回ヴェネチア国際映画祭。出品作一覧など
http://www.dondetch.com/movie/venice-top.html

ＡＦＰ通信第64回ヴェネチア国際映画祭関連ニュース
http://www.afpbb.com/middle/193

河北新報映画祭リポート
http://www.kahoku.co.jp/cinema/

Ciak in Mostra イタリアの日刊映画祭特集誌（pdfファイル）。星取表あり。
http://www.sorrisi.com/sorrisi/diretta/art023001038304.jsp

ciakの星を計算してみた。平均点/批評数。左が批評家、右が一般人。
全員イタリア人の模様。現在Sleuthがトップ。
2.45/10 2.55/10 ジョー・ライト"Atonement"
2.75/10 2.44/8. アン・リー“Lust, Caution/色・戒”
3.05/10 3.44/8. ケネス・ブラナー“Sleuth”

英語メディアをざっと眺めた感じだとAtonementがかなり高評価。主演二人
（キーラ・ナイトレイとジェームズ・マカヴォイ）も褒められている。
Lust, Cautionはみんなに長過ぎ・退屈と言われている。その中でも主演二人の
演技や撮影・美術・音楽といったあたりを褒める声はあるが。
Sleuthも意見が割れてはいるが否定派が多数。オリジナルの138分から86分と
なって大幅に変更された脚本に不満の声。

リンクさんくす。
現地メディアの評価では、平均値とは言え、Atonementが一番悪くてスルースが一番いいということか。
Atonementをオープニングに選ぶぐらいだし、現地はこの作品びいきだと思ってたから驚き。
たしかにアメリカの空気とはだいぶ違うね。

スルースについては台詞回しが映画としては不自然だという指摘があるね。
脚本のピンターは基本的に舞台の人だから。字幕で鑑賞したイタリアの人は
その辺がわからないので評価が高くなっているのかもだ、とそう言われている。

Atonementの評価の違いも、ほとんど原作からそのまま採られているのらしい台詞の、
いかにもイギリス的な抑制されたニュアンスが字幕では十分に伝わらないとかそういう
こともあるのかもしれない。

お台場映画王の話題もここでおｋ？

Atonemenは英語圏のメディアではアカデミー賞有力候補！ってかんじだよ。
結構年末の賞レースでは優位な一本なんじゃないかな？
カンヌもそうだけど現地と英語圏のメディアの反応ってかなり違うね。

ハロルド・ピンターはロージーの映画の脚本では名作が多いけどね。
俺的にはブラナーの演出自体があまり映画的ではない（今までの作品も
含めて）じゃないのかな〜という気も。

バーホーベンが審査員で、デ・パルマがコンペ


アボリアッツファンタスティック映画祭状態だな。

監督ばんざいはベネチア現地で酷評だらけ・・
意味不明な賞が虚しい

賛否両論じゃないの？

酷評って？またいつもの嘘つき野郎だよ

昨日上映された映画の評価はどんな感じですか

「サッド・ヴァケイション」のことか？ｗｗｗ

Redactedは題材が重いな。ほめてるところはかなりいい評価だけど、賛否両論？

Michael Claytonはシリアス。悪くはないが、激賞というほどではない。
これがおもしろい。
http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2275426/2062147


ヴェネチアでは、In the Valley of ElahとThe Assassination of Jesse James by the Coward Robert Fordと
I’m not Thereとグリーナウェイの評判が楽しみ。

デ・パルマ“Redacted”は絶賛と冷評に評価がまっぷたつ。「デ・パルマの映画技法は
かつてないほど鋭い」「終盤のモンタージュは観客を呆然とさせ、涙を流す人もいた」
「説得力に欠ける」「特に新しいものはない」。数的には肯定否定が半々か、否定が
少し上回る印象。

ギルロイ“Michael Clayton”脚本が不必要に複雑で見終わっても疑問点が残るという
声もあるが、全体的には手堅く仕上がっているようで、絶賛というほどではないにしろ
まあまあ高い評価。クルーニーを初めとする役者陣も好評。

パオロ・フランキ“Nessuna qualita agli eroi”イタリア代表一番手。英語メディアの評は
まだ二つしかないがどちらも冷たい評価。

イタリア紙Ciak星取表。平均点/批評数。左が批評家、右が一般人。
2.45/10　2.55/10　ジョー・ライト"Atonement"
2.75/10　2.55/10　アン・リー“Lust, Caution/色・戒”
3.05/10　3.60/10　ケネス・ブラナー“Sleuth”
3.10/10　2.44/9. 　トニー・ギルロイ“Michael Clayton”
3.45/10　2.44/8. 　ブライアン・デ・パルマ“Redacted”
2.10/10　1.65/10　パオロ・フランキ“Nessuna qualita agli eroi”
http://www.sorrisi.com/sorrisi/diretta/images/023001044103.pdf

デ・パルマが批評家の一位を獲得。しかし一般人には不人気で差がかなり大きい。
一般人ではスルースが相変わらず断トツ。イタリア代表一番手は撃沈。

>>75
たけしの監督ばんざいは星取表ないの？

君の脳内で０点だからそれでいいじゃないか

>>76　ない。コンペ作品だけ。

2.45/10　2.55/10　ジョー・ライト"Atonement"
2.75/10　2.55/10　アン・リー“Lust, Caution/色・戒”
3.05/10　3.60/10　ケネス・ブラナー“Sleuth”
3.10/10　2.45/10　トニー・ギルロイ“Michael Clayton”
3.45/10　2.50/9. 　ブライアン・デ・パルマ“Redacted”
2.10/10　1.65/10　パオロ・フランキ“Nessuna qualita agli eroi”
3.45/10　2.63/8. 　エリック・ロメール“Les Amours d’Astre'e et Ce'ladon”
3.05/10　3.06/9. 　ケン・ローチ“It’s a Free World…”
3.22/9. 　3.30/10　ポール・ハギス“In the Valley of Elah”

ロメールが批評家でデ・パルマと並ぶがやはり一般人には不人気。
ハギスは批評家・一般人ともにそこそこ安定した評価。

英語圏の批評だとハギスはまちまちの評価。否定的評でもトミー・リー・ジョーンズは
褒められている。ケン・ローチはシリアスな題材を高いレベルでまとめているようだが、
前作ほどの感情的ニュアンスは無いという声も。ロメールのはまだ批評が出ていない。

乙

スキヤキ・ウエスタンはどう？

トロント映画祭全スケジュール。
http://www.tiff07.ca/filmsandschedules/schedules/

トロントはコンペ非コンペに分かれていないが、いちおう注目作が多いガラ・プレゼンテーションを
http://www.tiff07.ca/filmsandschedules/galas/

Thursday, September 6
8:00pm - FUGITIVE PIECES（Director: Jeremy Podeswa）

Friday, September 7
6:30pm - RENDITION（Director: Gavin Hood）
9:30pm - MICHAEL CLAYTON（Director: Tony Gilroy）

Saturday, September 8
1:30pm - TERRA（Director: Aristomenis Tsirbas）
6:30pm - EASTERN PROMISES（Director: David Cronenberg）
9:30pm - LE DEUXIEME SOUFFLE（Director: Alain Corneau）

Sunday, September 9
1:30pm - THE LAST LEAR（Director: Rituparno Ghosh）
6:30pm- ELIZABETH: THE GOLDEN AGE（Director: Shekhar Kapur）
9:30pm - THE JANE AUSTEN BOOK CLUB（Director: Robin Swicord）

Monday, September 10
6:30pm - SLEUTH（Director: Kenneth Branag）
9:30pm - ACROSS THE UNIVERSE（Director: Julie Taymor）

Tuesday, September 11
6:30pm - CASSANDRA'S DREAM（Director: Woody Allen）
9:30pm - CLEANER（Director: Renny Harlin）

Wednesday, September 12
6:30pm - L'AGE DES TENEBRES（Director: Denys Arcand）
9:30pm - BLOOD BROTHERS（Director: Alexi Tan）

Thursday, September 13
6:30pm - RESERVATION ROAD（Director: Terry George）
9:30pm - THE WALKER（Director: Paul Schrader）

Friday, September 14
6:30pm - CLOSING THE RING（Director: Richard Attenborough）
9:30pm - CARAMEL（Director: Nadine Labaki）

Saturday, September 15
8:00pm - EMOTIONAL ARITHMETIC（Director: Paolo Barzman）

プラス、ヴィザ・スクリーニングも
http://www.tiff07.ca/filmsandschedules/visascreeningroom/

ヴェネチア映画祭コンペ作品イタリア紙の星取表
2.45/10　2.55/10　ジョー・ライト"Atonement"
2.75/10　2.55/10　アン・リー“Lust, Caution/色・戒”
3.05/10　3.60/10　ケネス・ブラナー“Sleuth”
3.10/10　2.45/10　トニー・ギルロイ“Michael Clayton”
3.45/10　2.50/9. 　ブライアン・デ・パルマ“Redacted”
2.10/10　1.65/10　パオロ・フランキ“Nessuna qualita agli eroi”
3.45/10　2.72/9. 　エリック・ロメール“Les Amours d’Astre'e et Ce'ladon”
3.05/10　3.00/10　ケン・ローチ“It’s a Free World…”
3.22/9. 　3.30/10　ポール・ハギス“In the Valley of Elah”
2.50/10　2.75/8. 　アンドリュー・ドミニク“The Assassination of...”

英語圏の批評。ロメールのは酷評とまずまずの二つだけ。ブラピの新作は評価が
極端に分かれた。「魅惑的で、堂々とした、詩的な叙事詩」「良い素材とテーマ、才能
あるキャストと観客の時間の浪費」「一級品のアート・ウェスタン」「想像できる限り
で最低に味気ないごった煮」。テレンス・マリックやマイケル・チミノ「天国の門」などが
引き合いに出されている。

トロントの出品作の予告や公式サイトがこちらのページにまとめられている。
http://twitchfilm.net/site/view/its-the-one-stop-tiff-trailer-shop/

批評家のMike D'Angeloがトロント出品作の星取りページを用意している。
既にプレス用上映がおこなわれた十数作に点数がついていて、山下淳弘
「天然コケッコー」がまあまあの評価。
http://www.panix.com/~dangelo/tiff07.html

ウッディ・アレンの新作、ヴェネチアで一部上映が中止になったみたいだけど
何があったの？作品の評判があまりよくないからかね。

>>86
イタリアの配給会社が直前になって五回の上映を二回にすると言ってきたようだ。
まあ、確かに作品の評判よくないけど。
http://www.labiennale.org/en/news/cinema/en/77979.html

やっぱヴェネチアの特別招待作品とかも、
向こうの配給会社が絡んでるんだ。

>85
＞既にプレス用上映がおこなわれた十数作

Reservation Road (Terry George, USA): 48

オスカー本命とも言われていたのに、低っ。

>>85
山下監督の下の名前はアツヒロじゃなくて敦弘と書いてノブヒロと読みます。

>>84
ポール・ハギスが結構評価高いのね。
個人的にクラッシュがあざとすぎて駄目だったんだが、
2作目でいろいろと成長したのかな。

>91
>78さんの書いてくれてることのちょうど裏返しだけど、酷評している場合、
トミーリージョーンズの演技に支えられている、
監督の作家性や脚本（もハギス）は評価できない、という言い方なんだよね。
だから好評だったとしてもハギスの評価アップにはつながらないかも。

自分、クラッシュはわりと評価してたんだが、今度はどうだかな。

>>90　指摘どうも。

2.45/10　2.55/10　ジョー・ライト"Atonement"
2.75/10　2.55/10　アン・リー“Lust, Caution/色・戒”
3.05/10　3.60/10　ケネス・ブラナー“Sleuth”
3.10/10　2.45/10　トニー・ギルロイ“Michael Clayton”
3.45/10　2.50/9. 　ブライアン・デ・パルマ“Redacted”
2.10/10　1.65/10　パオロ・フランキ“Nessuna qualita agli eroi”
3.45/10　2.55/10　エリック・ロメール“Les Amours d’Astre'e et Ce'ladon”
3.05/10　3.00/10　ケン・ローチ“It’s a Free World…”
3.22/9. 　3.30/10　ポール・ハギス“In the Valley of Elah”
2.50/10　2.65/10　アンドリュー・ドミニク“The Assassination of Jesse James...”
2.80/10　2.60/10　ウェス・アンダーソン“The Darjeeling Limited”
3.55/10　4.08/6. 　Abdellatif KECHICHE“La Graine et le mullet”
2.85/10　2.61/9. 　チアン・ウエン姜文“The Sun Also Rises”

フランスの若手Abdellatif KECHICHEがトップを獲得。英語圏の批評はまだ見当た
らない。Darjeelingは低調。ウェス・アンダーソンのファン以外にはアピールしそうに
ない、と。チアン・ウエンのは批評がまだ一つだけだがこれも低調。背景知識がない
と理解しにくいと書かれている。

つまりデ・パルマが賞を獲る可能性が出てきた、って訳か。

巨匠が勢ぞろいしてるわりには何かパッとしないな。
ここは一発三池にぶちかましてもらいたい。

2.45/10　2.55/10　ジョー・ライト"Atonement"
2.85/10　2.55/10　アン・リー“Lust, Caution/色・戒”
3.05/10　3.60/10　ケネス・ブラナー“Sleuth”
3.10/10　2.45/10　トニー・ギルロイ“Michael Clayton”
3.45/10　2.50/9. 　ブライアン・デ・パルマ“Redacted”
2.10/10　1.65/10　パオロ・フランキ“Nessuna qualita agli eroi”
3.45/10　2.55/10　エリック・ロメール“Les Amours d’Astre'e et Ce'ladon”
3.05/10　3.00/10　ケン・ローチ“It’s a Free World…”
3.22/9. 　3.30/10　ポール・ハギス“In the Valley of Elah”
2.50/10　2.65/10　アンドリュー・ドミニク“The Assassination of Jesse James...”
2.80/10　2.70/10　ウェス・アンダーソン“The Darjeeling Limited”
3.60/10　3.85/10　Abdellatif KECHICHE“La Graine et le mullet”
2.55/10　2.70/10　チアン・ウエン姜文“The Sun Also Rises”
3.50/9. 　2.90/10　トッド・ヘインズ“I’m not There”
2.39/9. 　2.70/10　リー・カンション李康生“Help Me Eros”
2.30/10　2.15/10　Andrea PORPORATI“ Il dolce e l’amaro”
2.28/9. 　1.92/6. 　三池崇史『スキヤキ・ウエスタン　ジャンゴ』
2.30/10　2.50/9. 　Jose Luis GUERIN“En la ciudad de Sylvia”

フランスのKECHICHEが変わらず一位。英語圏での評価もいくらか留保付きながら
それなりに高い。ヘインズの批評はまちまちだがボブ・ディランを演じた六人の中では
ブランシェットが一番いいという点で多くが一致している。

サプライズ・フィルムはジョニー・トー、ワイ・カーファイ監督の"Shentan神探"
http://www.labiennale.org/en/news/cinema/en/78083.html
ジョニー・トーとワイ・カーファイはこれまで「フルタイム・キラー」「マッスルモンク」
などを共同で監督している。

リー・カンション李康生“Help Me Eros”トレーラー
http://www.youtube.com/watch?v=PGxA_TEX0z0

Abdellatif KECHICHE“La Graine et le mullet”クリップ
http://www.youtube.com/watch?v=20TqpdNYyCY

>>96
三池やっぱり即死ｗ

>>96
三池ｗ

スキヤキウェスタンってトロントにも出すんじゃなかったっけ？

ヴェネチア映画祭イタリア紙の星取表。平均点/批評数。左が批評家、右が一般人。
http://www.sorrisi.com/sorrisi/diretta/art023001038304.jsp
2.45/10　2.55/10　ジョー・ライト"Atonement"
2.85/10　2.55/10　アン・リー“Lust, Caution/色・戒”
3.05/10　3.60/10　ケネス・ブラナー“Sleuth”
3.10/10　2.45/10　トニー・ギルロイ“Michael Clayton”
3.45/10　2.50/9. 　ブライアン・デ・パルマ“Redacted”
2.10/10　1.65/10　パオロ・フランキ“Nessuna qualita agli eroi”
3.45/10　2.55/10　エリック・ロメール“Les Amours d’Astre'e et Ce'ladon”
3.05/10　3.00/10　ケン・ローチ“It’s a Free World…”
3.22/9. 　3.30/10　ポール・ハギス“In the Valley of Elah”
2.50/10　2.65/10　アンドリュー・ドミニク“The Assassination of Jesse James...”
2.80/10　2.70/10　ウェス・アンダーソン“The Darjeeling Limited”
3.60/10　3.85/10　Abdellatif KECHICHE“La Graine et le mullet”
2.55/10　2.70/10　チアン・ウエン姜文“The Sun Also Rises”
3.50/9. 　2.90/10　トッド・ヘインズ“I’m not There”
2.39/9. 　2.70/10　リー・カンション李康生“Help Me Eros”
2.30/10　2.15/10　Andrea PORPORATI“ Il dolce e l’amaro”
2.28/9. 　2.20/10　三池崇史『スキヤキ・ウエスタン　ジャンゴ』
2.30/10　2.60/10　Jose Luis GUERIN“En la ciudad de Sylvia”
2.20/10　1.11/9. 　Vincenzo MARRA “L’ora di punta”
3.00/10　2.71/7. 　ピーター・グリーナウェイ“Nightwatching”
3.00/8. 　2.86/7. 　ジョニー・トー&ワイ・カーファイ"Mad Detective/神探"

河北新報／ベネチア国際映画祭報告2007
http://www.kahoku.co.jp/cinema/Venezia2007/070907.htm
今のところ、批評家の間で最も評判がいいのは、チュニジアのアブデラティフ・ケシシュ
の「麦粒と鯔」、ついでエリック･ロメールの「アストレとセラドンの愛」、ブライアン・デ・
パルマの「リダクテド」、ケン･ローチの「イッツ・ア・フリー・ワールド…」あたり。

ＡＦＰの観測記事
http://afp.google.com/article/ALeqM5hzn598gjUmjLlhgeXtubvCHHiZLA
フランスのケシシュ、トッド・ヘインズ、デ・パルマが金獅子候補として挙げられている。
女優賞にはボブ・ディランを演じたケイト・ブランシェット、ケシシュ作品のHafsia Herzi、
ケン・ローチ“It’s a Free World…”の新人Kierston Wareing、“Lust, Caution/色・戒”
の同じく新人Tang Wei、が、男優賞には“Sleuth”のマイケル・ケインとジュード・ロウ
の名が挙がっている。

ロイターの観測記事
http://africa.reuters.com/wire/news/usnB895681.html
政治的観点から選ぶとすればデ・パルマが候補に挙がる。もっとも、安定した評価を
集めたハギスに較べて極端に批評が割れたが。純粋に映画の観点から選ぶとする
とケシシュ。ロメールとスペインのJose Luis Guerinも批評家からは高く評価された。
今年は女優より男優が目立った。ジョージ・クルーニー、トミー・リー・ジョーンズ、
“Lust, Caution/色・戒”のトニー・レオン、"The Assassination of Jesse James..."の
ケイシー・アフレックの名が挙がっている。女優ではKierston Wareingとブランシェット。

International Herald Tribune の Roderick Conway Morrisの「ジャンゴ」評
http://www.iht.com/articles/2007/09/06/arts/conway7.php
「プロットは馬鹿げている。バイオレンスは笑える。衣装はパンクやゴシックが地味に
見えるほど。演技はやりすぎ。この作品は間違いなく若者のカルト・クラシックになる
だろう」「全員が監督からなる審査員がこの映画に金獅子賞を与えたとしたら、その
決定は映画祭の伝説となろう。もっとも彼らはこの先ずっと審査員をする義務から
解放されることになるかもしれないが」

Variety誌 Jay Weissberg による青山真治「サッド ヴァケイション」評
http://www.variety.com/review/VE1117934553.html?categoryid=31&cs=1
「多産な監督による家族と放棄についての長すぎる混乱した瞑想である"サッド
ヴァケイション"を甘やかすのは最近の青山真治の作品にすでに取り込まれた者
たちだけだろう」「いつものごとく青山はいくつか興味深い筋を織り重ねているが、
それらをまとまりあるものに統御しかねている」

Twitch から Ghibli World の Peter Vanderlugt による「サッド ヴァケイション」評
http://twitchfilm.net/site/view/venice-report-sad-vacation-review/
……しかし浅野とその他のキャストは説得力のある演技を披露している。その結果
は良質で力強いドラマで、その中で青山は血のつながりや運命、再生の問題に
取り組んでいる。母親を定義するものは厳密には何か？　親を定義するものは？　
またヴィジュアル面でも撮影のたむらまさきがまたしても色彩を抑えた、しかし驚く
べき明晰さの映像を提供している。

サプライズはジョニー・トーか
たぶん受賞は無いな

カンヌとかもそうだけど知名度のない監督や若い監督に大きな賞を与える
傾向が強いから、金獅子賞はアブデラティフ・ケシシュ 監督の「麦粒と鯔」
あたりではないかと。

2.45/10　2.55/10　ジョー・ライト"Atonement"
2.85/10　2.55/10　アン・リー“Lust, Caution/色・戒”
3.05/10　3.60/10　ケネス・ブラナー“Sleuth”
3.10/10　2.45/10　トニー・ギルロイ“Michael Clayton”
3.45/10　2.50/9. 　ブライアン・デ・パルマ“Redacted”
2.10/10　1.65/10　パオロ・フランキ“Nessuna qualita agli eroi”
3.45/10　2.55/10　エリック・ロメール“Les Amours d’Astre'e et Ce'ladon”
3.05/10　3.00/10　ケン・ローチ“It’s a Free World…”
3.22/9. 　3.30/10　ポール・ハギス“In the Valley of Elah”
2.50/10　2.65/10　アンドリュー・ドミニク“The Assassination of Jesse James...”
2.80/10　2.70/10　ウェス・アンダーソン“The Darjeeling Limited”
3.60/10　3.85/10　Abdellatif KECHICHE“La Graine et le mullet”
2.55/10　2.70/10　チアン・ウエン姜文“The Sun Also Rises”
3.50/9. 　2.90/10　トッド・ヘインズ“I’m not There”
2.39/9. 　2.70/10　リー・カンション李康生“Help Me Eros”
2.30/10　2.15/10　Andrea PORPORATI“ Il dolce e l’amaro”
2.28/9. 　2.20/10　三池崇史『スキヤキ・ウエスタン　ジャンゴ』
2.30/10　2.60/10　Jose Luis GUERIN“En la ciudad de Sylvia”
2.20/10　1.11/9. 　Vincenzo MARRA “L’ora di punta”
3.00/10　2.83/9. 　ピーター・グリーナウェイ“Nightwatching”
3.00/8. 　2.78/9. 　ジョニー・トー&ワイ・カーファイ"Mad Detective/神探"
3.75/10　2.38/8. 　ニキータ・ミハルコフ“12”
2.83/9. 　3.17/9. 　ユーゼフ・シャヒーン“Heya fawda (Chaos)”

ここへきてミハルコフ"12"が批評家のトップを獲得。リメイクだけに金獅子は
難しいかもしれないが、キャスト全員に男優賞という声も。

平行部門の各賞が発表されている。
http://www.labiennale.org/en/news/cinema/en/78144.html
国際批評家連盟賞にコンペ部門からはケシシュ“La Graine et le mullet”
オリゾンティ部門からカーター元大統領をめぐるジョナサン・デミのドキュメンタリー
"Jimmy Carter Man From Plains"が受賞している。

グリーナウェイの作品は『レンブランドの夜警』というタイトルで
来年初めに公開されるみたい。早！
というか他の英語圏の映画もほとんど公開が決まってるんだろうが。
俺的にはシャヒーンやロメールの新作がみたい。

金獅子賞　“Lust, Caution/色・戒” アン・リー
銀獅子賞（監督賞）　ブライアン・デ・パルマ “Redacted”
審査員特別賞　“La Graine et le mullet” アブデラティフ・ケシシュ
　　　　　　　　 .　“I’m not There” トッド・ヘインズ
男優賞　ブラッド・ピット “The Assassination of Jesse James...”
女優賞　ケイト・ブランシェット “I’m not There”
マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）　Hafsia HERZI “La Graine et le mullet
技術貢献賞　ロドリゴ・プリエト “Lust, Caution/色・戒”の撮影
脚本賞　ポール・ラヴァーティ“It’s a Free World…”
特別賞　ニキータ・ミハルコフ

オリゾンティ賞　“SUGISBALL (AUTUMN BALL)” Veiko O~UNPUU
オリゾンティ・ドキュメンタリー賞　“WUYONG (USELESS)” ジャ・ジャンクー
オリゾンティ特別賞　“KAGADANAN SA BANWAAN NING MGA ENGKANTO (DEATH IN THE LAND OF ENCANTOS)” Lav DIAZ
http://www.labiennale.org/en/news/cinema/en/78166.html

またもアン・リーとは……

>>108
大分前からムービーアイでの配給決まってたしな。
しかしあそこは何か知らんが早い。
アンドリュー・ラウのハリウッド進出作「消えた天使」もアメリカより早い。世界最速。
ちなみにMichael Claytonに今回もポール・ハギスのを配給する模様。

>>109
↑の書いてある間に決まったかｗ
もう終わりだったのね。今回は全然追わなかったせいか、
いつの間にか終わっちまったなー。

しかし、またアン・リー・・・3回目だよね。
俳優部門もまたハリウッド勢か・・・。つまんね。
ケイト・ブランシェットは、始まる前からとりそうな気がしてたけど、安易に選びすぎな感。

金獅子賞　“Lust, Caution/色・戒” アン・リー
銀獅子賞（監督賞）　ブライアン・デ・パルマ “Redacted”
審査員特別賞　“I’m not There” トッド・ヘインズ
男優賞　ブラッド・ピット “The Assassination of Jesse James...”
女優賞　ケイト・ブランシェット “I’m not There”


これらは、オスカーでもいいじゃん。
ヴェネチアらしさはどうなった。

つか、Lust, Cautionはサプライズ杉！！！

あ、2回とってたのはベルリンか。
そろそろカンヌでも何か賞が欲しいところだなアン・リー。

アン・リーだけにあんりまぁ〜


というのはさておきデ・パルマの映画が映画祭で真っ当に賞に引っ掛かるとは。
ファンとしては逆に穿った見方をしてしまう。

あ、ケイトブランシェットは、女王様でとらないで“I’m not There” で授与するのが
ちょっとひねったつもりか。
それにしてもなあ。

トロントのエレンペイジは相変わらずブサワカ

イーモウの意向が強く働いたか。

アンリー好きだけどさ
ちょっと腑に落ちないぜ芋さんよ

デパルマが映画祭で賞をとるようになるとはｗ

http://www.labiennale.org/en/news/cinema/en/78166.html
http://www.labiennale.org/en/news/cinema/en/78166.1.html


ビートたけしが受賞した「監督ばんざい」賞は、事務局の公認ではない
非公式の賞（国際批評家連盟賞などと同じ勝手に作られた賞）だったのかｗ

非公式の賞を大げさに報道するなよ馬鹿マスゴミ
http://www.daily.co.jp/newsflash/2007/08/31/0000583329.shtml

先週までの国際映画祭序列
カンヌ＞ベネチア＞ベルリン＞モスクワ＞東京・・・・・

今週からの映画祭序列
カンヌ＞ベルリン＞モスクワ＞東京＞釜山・・・・・

中国の政治的圧力に屈したベネチア映画祭
http://newsflash.nifty.com/news/tt/tt__kyodo_2007090801000714.htm

キチガイコピペ厨が一気に2種類発生ﾜﾗﾀｗ

>119
コピペは能が無いな…

【国際】「チャン・イーモウを帰らせる」ベネチア国際映画祭、中国抗議で台湾の旗外す
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1189258068/

>>122
老害たけしはいったい誰から監督ばんざい賞を貰ったの？
非公式の賞一覧にも名前が出てないけどヤラセですか？
たけし狂信者は説明しろよ

http://www.labiennale.org/en/news/cinema/en/78144.html
http://www.labiennale.org/en/news/cinema/en/78144.1.html

審査員A「中国が台湾の国旗さげろって!?」
Ｂ「国旗じゃないけどな」
Ｃ「どういうこと？」
Ｄ「（解説 ry）」
Ｅ「旗、降ろさないと審査委員長を中国に帰させるって!?」
Ｃ「どういうこと？」
チャン・イーモウ「すまん。実は（中国で偉くて強いのは当局で、
なんでも個人に自由があるわけではないことを手短かに説明）」
イーモウ以外の６人「エェェェー」（AA ry）
Ａ「そんなの国家じゃねー」
Ｂ「いや、うちでも（公表できないエピソードを紹介）」
　やがて７人、くちぐちにチリやボスニアやアフリカなど
世界中で起きた、映画や映画監督への弾圧を語り始め…。
　一段落して。
Ａ「さてと。金獅子賞、決めなきゃ」
Ｂ「そういえば、台湾の映画あったよな…」

デパルマ、大昔にベルリンで銀熊取ってるよな。
無名時代のデニーロが出てる映画。

q

賞一覧に出ていない
ビートたけし受賞の監督ばんざい賞を
誰が企画して作ったのか激しく知りたい

たけしの話はどうでもいいです

中国政府の御用監督となった（かつては検閲されてたのに）
チャン・イーモウが、台湾のアン・リー（しかも今回は
さほど評価が高くない）に賞を授与したのには。異様な
政治臭さも感じるな〜。
北京オリンピック前に「中国は台湾に対してこ〜んなに
寛容なんですよ〜」ってアピールするためか？
男女優賞がハリウッド勢で占められたのは、イーモウと
ハリウッド映画界の力関係か？

陰毛一人で賞決めたわけじゃないしさ。
>125みたいだったら大笑いだけど。

いや、ありうる
中国政府の圧力への当てつけとして敢えてあげたのかもよ
二回もグランプリあげれば杏里は今後確実に常連になるだろうし

ヴェネチアは今回日本映画はそんなに派手なものが出品されて無いから
日本での扱い（報道）が地味だね。
トロントはどうかな。
今回はトロントの方が派手な感じがする。

北野武の監督ばんざい賞ヤラセ疑惑（笑）

>>124
これは酷い
そこまでして賞が欲しかったのか

お前ら巣に戻れよ

松本も偽カンヌだったから鬱憤たまってんだろｗ

たけしは監督ばんざいコンペ落ちしたくせにカンヌに行ったくらいだからな
世界の監督30人とかいう企画もほんとはカンヌで評価の高い河瀬が選ばれてたのに・・・

映画祭のスタンディングオベーション、最近では社交辞令と化してないか？
『遠路はるばるご苦労さん』みたいな。

次はトロントかな。日本からは、どんな作品が出品されんの？カンヌ、ヴェネチアとかぶってもいいんだよね

トロント、ガラしかわかんないけど。

・デイヴィッド・クローネンバーグ “EASTERN PROMISES”
・シェカール・カプール “ELIZABETH: THE GOLDEN AGE”
・ロビン・スウィコード “THE JANE AUSTEN BOOK CLUB”
・アラン・コルノー “LE DEUXIEME SOUFFLE”
・レニー・ハーリン “CLEANER”
・ケネス・ブラナー 『スルース』
・テリー・ジョージ “RESERVATION ROAD”
・チャン・イーリー “天堂口（BLOOD BROTHERS）”
・ドゥニ・アルカン “L'AGE DES TENEBRES”
・ポール・シュレーダー “THE WALKER”
・リチャード・アッテンボロー “CLOSING THE RING”
・Nadine Labaki “CARAMEL”
・ウディ・アレン “CASSANDRA'S DREAM”
・ジュリー・テイモア “ACROSS THE UNIVERSE”
・Paolo Barzman “EMOTIONAL ARITHMETIC”
・アリストメニス・サーバス “TERRA”
・Rituparno Ghosh “THE LAST LEAR”
・ギャヴィン・フッド “RENDITION”
・トニー・ギルロイ “MICHAEL CLAYTON”
・ジェレミー・ポデスワ “FUGITIVE PIECES”

友達かトロントにプログラム（電話帳みたいに分厚かったｗ）
持って行っちゃったんでわかるところだけ人様のブログから引用。
日本からは

　・山下敦弘『天然コケッコー』【CONTEMPORARY WORLD CINEMA】
　・河瀬直美『殯の森』【CONTEMPORARY WORLD CINEMA】
　・北野武『監督・ばんざい！』【MASTERS】
　・松本人志『大日本人』【MIDNIGHT MADNESS】
　・三池崇史『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』【MIDNIGHT MADNESS】
　・曾利文彦『ベクシル2077　日本鎖国』【MIDNIGHT MADNESS】
　・青山真治『サッド ヴァケイション』【VANGUARD】
　・Daichi Saito “ALL THAT RISES”【WAVELENGTHS】

あとたけしの監督ばんざいとか
海外作品に浅野忠信や中谷美紀が出てるのとかそんな感じ。

×あとたけしの監督ばんざいとか
○あとたけしの監督ばんざいと併映された短編「素晴らしき休日」とか

日本作品も多いね。ここの最高賞は、観客が選ぶんだよね？全てが対象なのかな？

>138事実を捻じ曲げてうれしいか？可愛そうに

http://news.yahoo.com/s/nm/20070909/film_nm/venice_dc
Venice ends on sour note with shock film choices

ロイターがヴェネチアの結果、アン・リーとブラピに疑問ありとの記事。
でも、何でそうなったかという原因までは書いてないな

>>146
ケイシー・アフレックにしようと思ったけど、
去年兄が受賞してたんでブラピにしちゃったんだな。

ブラピは２１日から全米公開だし、箔がついて良かったね
今月初めに公開された西部劇の３：１０　ＴＯ　ＹＵＭＡはかなりウケてる
その勢いに乗って、もしかしたらヒットするかもね
演技に関しては演技派とはまったく思わないけど…

ヴェネチアで金とるよりもキネ旬で一位取るほうがはるかに難しいだろうな

ん？イーストウッドのことか？

まったく下馬評にあがってなかったJunoという映画がトロントで人気急上昇中。
ティーンがはじめてのＨで妊娠してしまうという軽いコメディらしいんだが、絶賛されてる。
ピープルズ・チョイス賞？

ハードキャンディでチンコ切ろうとしたコの映画か

第２０回東京国際映画祭
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1189607541/

トロントのシルクの写真を見てたら芦名星のキャプションが役所広司だったよ、これ音楽が坂本なのね

シルク酷評じゃないですか

>>151
エレン・ペイジ主演というのも中々目の付け所がいいが、
今アメリカで大ヒット中の「Superbad」の主役の1人（が妊娠させる役なのか？ｗ）も出てるんだね。
旬が揃ってるのも功を奏したな。ジェニファー・ガーナー始めアメリカのテレビで
お馴染みの顔も妙に多いし、ちょっと見たいぞ。

で、結局どの作品が最有力っぽいの？>トロント
エリザベスかと思ってたけどフタを開けたら評がイマイチ…

アトーンメント(贖罪)はベネチアに続いて評価が高い

reservation roadが思ったよりダメポ。

atonmentは順当に評価高いね。
ヴェネチアで完全無視された同情票が加算される可能性はあるかも。

In to the wildも監督がアレだからアレだけど、悪くない評価が出ている。

>>155
原作からしてテキトーな想像で書いたような作品だし

アボルファズル・ジャリリの新作ってフィルメックスじゃなくて
東京国際のほうでやるのね。今までずっとフィルメックスだったのに。
イ・チャンドンの新作がフィルメックスというのはわかるが。

日本作品の評判は？

トロントまとめ

○
"Atonement" and Keira Knightley
"Michael Clayton"
"No Country for Old Men"
"Before the Devil Knows You're Dead"
"Eastern Promises"
"Into the Wild"
"In the Valley of Elah"Tommy Lee Jones
"Juno"

△
"Rendition"
"Cassandra's Dream"
"The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford"
"Lust, Caution"
"Elizabeth: The Golden Age"
（ケイトは"I'm Not There"の助演で可能性高し）
"Across the Universe"

無印
射程外

ピープルズ・チョイス・アウォード予想
本命　"Juno"
対抗　"Atonement" "Michael Clayton"

その他
http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2282715/2142466

クローネンバーグwin！

おめ！

Cadillac People's Choice Award:
"Eastern Promises," directed by David Cronenberg

次点"Juno,"
次次点"Body of War,"


FIPRESCI International Critics Prize:
"La Zona," directed by Rodrigo Pla

Artistic Innovation Award:
"Encarnacion," directed by Anahi Berneri

Diesel Discovery Award:
"Cochochi," directed by Israel Cardenas & Laura Amelia Guzman

CityTV Award for Best Canadian Feature Film:
"My Winnipeg," directed by Guy Maddin

Toronto-City Award for Best Canadian First Feature Film:
"Continental, Un Film Sans Fusil," directed by Stephane Lafleur

Award for Best Canadian Short Film:
"Pool," directed by Chris Chong Chan Fui

Junoはサンキュースモーキングの人が監督か

>168
オヤジとは作風がちょっと違うようだな

シネシティのオープニングは「テラビシアにかける橋」

「パッチギ」＆「フラガール」の在日脚本家・羽原の日記より
まさか観測史上に記録を連ねるような豪雨になるとも知らず、呑気に駅前のＣ＆Ｃでカレーを食っていたら傘を盗まれた。
表の傘立てに置いておいた傘を。ビニール傘だったし、かつて何本、いや何十本と盗んだ記憶もあるので仕方ないと諦め、
目の前のドトールでお茶することにした。ま、そのうち止むだろ、と。
http://www012.upp.so-net.ne.jp/kokoromoyou/diary/DOCUMENT/-4-.HTM


犯罪者の在日脚本家が2年連続で日アカの脚本賞受賞
法治国家なら賞を取り消すだろ、普通
関係者いたら何とかしろよ

今スペインでサンセバスチャン映画祭っちゅーのが開催中らしい。
http://www.sansebastianfestival.com/2007/in3/portada.php
20日から始まってたみたいだけど
ここでもクローネンバーグの「EASTERN PROMISES」が好評だったみたいだ。

第３回イメージリングス背徳映画祭［０７/９/１４（金）〜２４（月）］
（於：下北沢ラ・カメラ、主催：IMAGE　RINGS）

身内のプライヴェイトムーヴィー仲間内で上映したって感じ。
この内容で２０００円はボリ過ぎだろ。

来年はイカネ。

今日もどこかで映画祭〜

山村浩二監督「田舎医者」に最高賞…オタワ・アニメ映画祭
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070924i412.htm
世界各国のアニメーション作品が競う、カナダのオタワ国際アニメーション映画祭の
短編部門で、山村浩二監督の「カフカ　田舎医者」が最高賞のグランプリに選ばれた。

同映画祭は、北米最大規模のアニメーション映画祭で、今月１９日から２３日まで開
かれた。受賞作は、フランツ・カフカの小説をもとに田舎医者の孤独と不安を描く約
２０分の作品で、日本では１１月に公開予定。

山村監督は４３歳。落語を題材にした「頭山」（２００２年）で、第７５回米アカデミー賞
短編アニメ部門に日本人として初めてノミネートされたほか、仏・アヌシー国際アニ
メーション映画祭短編部門最高賞を受賞している。

山形国際ドキュメンタリー映画祭の認知度の低さってなんなの？
会場全部歩いて回れるしチケット安いし酒は美味いし、言うことないのに。
西のアムステルダム、東のヤマガタはドキュメンタリー界では定着してる（らしい）のに。

ということで今週木曜から開催だよ

＞西のアムステルダム、東のヤマガタはドキュメンタリー界では定着してる

ってのなら、世間的な知名度は低くても、十分じゃないのかｗ
俺も一度言ってみたいけど、やっぱり山形は行きにくいんだよなぁｗ

フィルムをぞんざいに扱って傷つけ、プロの出品者が激減した山形の糞映画祭の話題はスルー

うちの地元山形だけど、そんなに有名なの？
地元ではみんなソッポ向いてるけど・・・。

まあ、過疎ってるこのスレでもアンチが付く位の知名度だよｗ。

昨日と今日と山形行ってきたよ
仕事のついでなので一本づつしか見れてないけど
他の映画祭って行った事ないからわかんないけど
知名度低いからか、監督とかなり接近できて良かった。

こんなトコで自演広告かよw
山形なんかには誰も逝かねえから安心しろ

相当嫌われてるんだな・・・肯定意見は全部自演広告か
何か恨みでもあるのか？

福井の国際平和映画祭の話題はないのか

フィルムをぞんざいに扱って傷つけ、プロの出品者が激減した福井の糞映画祭の話題はスルー

歌舞伎町が２回目にして死亡してるわけだが・・・
ブレランでも都合してやれよ

http://www.kff.tw/

>178
コンペ作品は映画祭でフィルムを買い取ると思うのですが･･･
なので、
＞フィルムをぞんざいに扱って傷つけ、プロの出品者が激減した
というのはおかしいのでは？

麻生久美子、映画『ハーフェズ　ペルシャの詩』フォトコールに登場
2007年10月19日 22:05　発信地:ローマ/イタリア
http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2300334/2262349

>>188
でも特集上映の類いは全部レンタルじゃん。
それのプリント返却の時の扱いが問題だったんじゃないの？

今年は入場時や上映時のミスも多かったしねえ。
字幕や通訳がいいかげんなのも相変わらずだし＞アジア千波万波とか

映画祭側は、自分たちの姿勢を理解しない官僚的な自治体対映画祭
みたいな構図を勝手に作り上げて、被害者ぶってるけど
もうちっと運営体制を見直した方がいいね＞山形
元々地元の人にもそっぽ向かれてるんだし。

あ、だから今年が最後なのかw

東葛も2回目で終わったしな

歌舞伎町はサイト移転してるよ
http://www.ticf.info/

>>191
第２回を来年2月に開催ってホームページ更新してたよ。

24時間映画祭、山梨て・・・

ハーフェズでチケ泥棒に遭ったしまったぜ。
サイテー、盗んだメガネおんな(殺)

>>195　kwsk!
ハーフェズのティーチインでキモイ麻生ヲタいてシラケた。

いわて盛岡映画祭今日からだが、誰か行くやついないか？
つかゲルマニウムの夜とか、直撃！　地獄拳　大逆転とかおもしろいのか？

盛岡www

>>195
チケ泥話　聞きたいよー

第2回ローマ国際映画祭
最優秀作品賞（Best Film Award）にカナダ人ジェイソン・ライトマン（Jason Reitman）監督の映画『Juno』

最優秀男優賞（Best Actor）は、カナダ人のジェレミー・ポデスワ（Jeremy Podeswa）監督の映画『Fugitive Pieces』
に出演したクロアチア人俳優のラデ・シェルベッジア（Rade Serbedzija）

最優秀女優賞（Best Actress）は、中国人のクー・チャンウェイ（Gu Changwei）監督の映画
『Li Chun - And the Spring comes』に出演した女優、ジャン・ウェンリー（Jiang Wenli）

特別審査員賞はイラン人のアボルファズル・ジャリリ（Abdolfaz Jalili）監督の映画『ハーフェズ ペルシャの詩（Hafez）』

旭川www

ローマも東京と同じような選考だなｗｗｗ

だったらハリウッドスターが来るローマの勝ち

東京国際映画祭よりも埼玉の川口で開かれているデジタル映画祭が海外では注目されている件

東京国際映画祭とトロント国際映画祭って
両方とも「TIFF」なのな。
質の良さは最高賞受賞作品からオスカーノミネートがよく出る
トロントの方が上っぽいけど。

カンヌ、ベネチア、ベルリン、トロントとかの映画祭って実際の所どんだけの意味があるの？
実際は東京国際映画祭レベルなんじゃないの？

川口は意外と侮れないぞ。
デジタルとはいえ、音響はバカにできないクオリティ。

＞204
お前はソニーの関係者か

川口のデジタル映画祭は番組（作品）が糞だな
東京映画祭よりも注目されているのは事実だが・・・・ハードだけだろw

川口の　一回目の大賞は　スサンネ・ビア作品だったんだが　
全く話題にならなかったな
監督以下関係者誰も来日しなかったし
何かしら賞は取るだろうとは思ったが

多摩映画祭でキンキンみた


ttp://www.tamaeiga.jp/

今日から東京国際シネシティフェスティバル
オープニング行ってきまつ

http://www.ticf.info/

11/25には歌舞伎町シネシティ広場で、
XX　エクスクロス〜魔境伝説〜の舞台挨拶と
無料ライブあるそうだ。

来場予定：　鈴木亜美　小沢真珠　池内博之　深作健太監督　Aly&AJ

大阪ヨーロッパ映画祭に行ってきた。
2本目の『あたたかな場所』、監督のティーチ･インで、実行側の不手際について監督を責めるオジジ1名、
トンチンカンな質問をするオッサン2名。ある意味、本編より面白過ぎ…

ヘンテコおじさんの質問って面白いよね
本編より面白かったりするねw

そういうオジジに限って、たま〜に地方で妙上映会なんかやらかすから困ったもんだ。

今はちょうど、函館のあがた森魚の映画祭だな。

今日もどこかで映画祭
http://www.varietyjapan.com/news/movie/u3eqp3000001t6vp.html

第58回ベルリン国際映画祭、マドンナ初監督作品のワールド・プレミア開催か
http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2330664/2482446

いよいよゆうばり復活まであと2ヶ月。

((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ

フランス映画祭2008開催！今年の団長はソフィー・マルソーに決定！
http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=6754

世界３大映画祭とかアカデミーの外国語映画賞とかに出品する作品て

誰がどうやって決めてるのさ？

第58回ベルリン国際映画祭　審査委員長は仏監督コスタ・ガヴラスに決定

スポーツ新聞読んだらハリウッドがストライキを決行してるから、アカデミー賞とか、いくつか映画の祭典が、中止か延期になる可能性があるらしい。

ヨコハマ映画祭のチケット発売中だよ

そういや一週間以上前に、今度のカンヌの審査委員長はショーン・ペンって
発表あったけど、ここではまだ出てないね

阪本順治の「闇の子供たち」はベルリン目指すと言ってたけど、ダメだったんだな。
http://www.bunkatsushin.com/modules/bulletin/article.php?storyid=7129

今後、三大映画祭に出品しそうな日本映画って、「ぐるりのこと」「歩いても歩いても」
「TOKYO SONATA」くらい？

またビートたけしが適当につくるんじゃね？

↓参考にどうぞ。
「映画館でお尻が痛くならない座り方」
http://xn--xxt76z.seesaa.net/article/63585115.html

>>227
「アキレスと亀（仮）」ね。
たけしとか青山とか黒澤とか、海外の映画祭の常連みたいな人たち、
パっとしないね。
橋口は寡作だからわからないけど。

そうですね。
つまりこういう事？
http://www.yoko-deli.com/img/gra/flove/mary04.jpg

第18回にいがた国際映画祭（2/16〜24）もチケット発売されてるね。

ゆうばり前売りマダー？

[シネマトゥデイ映画ニュース]　第37回ロッテルダム国際映画祭に、特集上映で参加中の小林政広監督が現地時間25日、喫煙が原因で事実上、宿泊中のホテルから追い出される“事件”が起こった。
　小林監督が宿泊していたのは、映画祭側が用意した市内屈指の５ツ星ホテル「Ｗ」。このホテルは世間の流れに従うように全館禁煙。その掟を小林監督が破ってしまったのが原因だ。

　小林監督は「映画祭側には“タバコが吸えるホテルを”とお願いしていたのですが、一番良いホテルを予約してくれたのが逆に災いしてしまいました。それでも最初はコレを機会にタバコを止めようと思ったんですけどね。
ところが到着初日はひどい時差ボケで一睡もできず。手持ち無沙汰でつい、タバコに手を出してしまいました」と反省しきり。

　それでも、吸い殻をティッシュに包んで捨てるという“証拠隠滅”を謀る姑息な手段に出たのだが、室内にほのかに香る“匂い”までは誤魔化せなかった。
ホテル側から罰金175ユーロ（約28,000円）を請求され、喫煙可能なホテルに移動するハメとなった。

　小林監督はヘビースモーカーで、1日2箱は当たり前。昨年、ウィーン国際映画祭に参加するためオーストリア入りした際には、
「タバコの持ち込みは1カートンまで」という規則を無視して2カートン持ち込んだところを税関に見つかり、多額の罰金を払った”前科”がある。

　ロッテルダム映画祭後は、29日に開幕する「ウズール・アジアン・フィルムフェスティバル」（2月5日まで）のコンペティション部門で審査委員長を務めるためにフランスへ移動するが、
「映画祭側には喫煙できるホテルを要望しているが、もし、そうじゃなかったら、つらいなぁ」と苦笑い。　愛煙家の多い日本人にとっては、他人事ではない話かもしれない。
http://cinematoday.jp/page/N0012653

２月７日（木）から開催される第58回ベルリン映画祭の審査員として、新たにドイツ人女優のダイアン・クルーガー、
編集・サウンドデザイナーのウォルター・マーチ、そしてデンマーク人監督のスザンネ・ビアが指名された。

先に、審査員長のコンスタンタン・コスタ＝ガヴラスのほか、フランス人女優のサンドリーヌ・ボネール、
プロダクション・デザイナーのウリ・ハニッシュ、ウクライナ人プロデューサーのアレクサンドル・ロドニアンスキー、
そして台湾人女優のスー・チーらが決まっており、今回加わった３人は、彼らと共に審査員を務めることになる。
http://www.varietyjapan.com/news/movie/u3eqp3000002hzi4.html

ベルリン映画祭 ７日から17日までhttp://www.berlinale.de/en/HomePage.html
ポール・トーマス・アンダーソンが「マグノリア」に続く二つ目の金熊賞か、
マイク・リーがカンヌ・ヴェネチアに続き最高賞制覇なるか、山田洋次は
四度目のベルリンで何か持って帰れるのか。

arte-tv星取表
http://www.arte.tv/static/c3/berlinale2008/etoiles/etoile.htm
コンペ作品解説
http://cinematoday.jp/page/A0001624
↑ただしコンペ外上映のアンジェイ・ワイダKatyn が混じっている。

コンペ外上映はほかにオープニングでスコセッシ監督のローリング・ストーンズを
めぐるドキュメンタリーShine A Light。
クロージングでミシェル・ゴンドリー Be Kind Rewind など。

第二コンペ的なパノラマ部門にマドンナの監督デビュー作 Filth And Wisdom
日本から今泉浩一『初戀／Hatsu-koi』、荻上直子『めがね』

フォーラム部門では若松孝二のピンク映画三本をトリビュート上映。

メイン・コンペ審査員は >>234 の予定だったがサンドリーヌ・ボネールは「家庭の事情」で、
スザンネ・ビアは急にアメリカに行く用事ができたという理由でそれぞれキャンセル。
残りの六人で審査されることになった。

otu

ユーロスペースで開催中の北アイルランド映画祭に行ってきた。
朝一番の回の事だが、受付の不備を怒っていたチビのオッサンが、ネチネチ責め続けて、
開演時間を10分以上も遅らせやがった。
注意するのは構わんが、他の観客の迷惑も考えろ!!

>>237
おばちゃんが「昼飯食う時間がなくなるから予告編カットしろ」ってキレてたな。
そして殺伐とした雰囲気の中、爆弾テロのシーンへ・・・
この映画祭なかなか面白いな。

>>237
>>238
んで、何か面白い作品はあったのか？

イギリス・アイルランド好きには堪らない作品ばかりだったよ。

まあ、ユーロっていえば
渋谷の劇場で一番
素人で手際が悪いバイト
ってのが伝統だからな。

ベルリン映画祭。英語メディアを中心にざっと見渡した感想。P.T.アンダーソン
"There Will Be Blood"は欧州でも高評価。マイク・リーの出品作は陽気な
コメディでみんなを驚かせたが、同時にきちんと人間を描いた上質の作品との
評判で、金熊賞争いはやはりこの二人が先頭を走るかたち。

遠く離れた第二集団は批評もまちまち。パリを舞台にしたヌーヴェル・バーグ風の
ホン・サンス、暴力控えめでスリの世界を描くジョニー・トー、直前のサンダンスで
監督賞を受賞したLance Hammer "Ballast"、妻を喪った男が思い出の地日本を
旅する地元ドイツの"Kirschbluten - Hanami"あたりを中心にダンゴ状態か。
『母べえ』はツボを押さえた演出で観客の涙を誘ったようだが賞にからむには
メロドラマ過ぎるかも。

マドンナのデビュー作はいや、そんなにひどくはなかったよ的な感想。
日本関連だと荻上直子『めがね』は中の上くらいの好評。トリビュートとは別に
上映された若松孝二の新作『連合赤軍』は絶賛といっていいくらいの評価。

ゆうばりファンタ、日程発表されてるな。
http://yubarifanta.com/index_pc.php

相変わらず、目が逝っちゃってるトラのシンボルは使い続けるのねw

【ベルリン16日共同】第五十八回ベルリン映画祭で十六日、
日本から出品の「実録・連合赤軍　あさま山荘への道程」（若松孝二監督）が最優秀アジア映画賞（ＮＥＴＰＡＣ賞）などを、
「めがね」（荻上直子監督）が芸術性の高い作品に贈られる「ザルツゲーバー賞」をそれぞれ受賞した。
　「連合赤軍」は一九七二年に起きたあさま山荘事件を劇映画で再現した。出演はＡＲＡＴＡさんら。
国際芸術映画評論連盟賞（ＣＩＣＡＥ）も併せて受賞した。
　「めがね」は旅に出た女性が、南の島で出会った人々との触れ合いを通じて癒やしを手に入れる物語。小林聡美さんらが出演した。
　山田洋次監督「母べえ」などが主要各賞を競うコンペティション部門の審査結果は、同日夜（日本時間十七日未明）に発表される。

予想してみた。

金熊賞　There Will Be Blood
銀熊賞・男優　ダニエル・デイ・ルイス
銀熊賞・女優　クリスティーン・スコット・トーマスかマイク・リー映画の人
銀監督・監督　エロール・モリス

「母べえ」が入る余地がどこにあるのだろう…。

ベルリン映画祭、国際批評家連盟賞はメキシコのFernando Eimbcke "Lake Tahoe"が
獲得した模様。

AFPの記事↓だとこの"Lake Tahoe" と「母べえ」の名前がマイク・リー、P.T.アンダーソン
の本命二作の次に挙げられているのだが、うーんどうかな。
http://afp.google.com/article/ALeqM5gYMxp8WMjr_MaltbAcWohEW6T4sA

予想してみる
金熊賞　マイク・リーHappy-Go-Lucky
審査員特別賞　ホン・サンスNight and Day
監督賞　P.T.アンダーソン
男優賞　ダニエル・デイ・ルイス
女優賞　ティルダ・スウィントン

>>246
自分もマイク・リーの制覇に期待したい。
ＰＴＡに関しても同じく監督賞でいいと思う。

ポット出版のやつ読んでてマイク・リーとPTAの有名どころ以外でなんかとりそうだなと思ったのは、
Lake Tahoeだったなー。普通に何かとりそうな気がする。後、女優賞はクリスティン・スコット・トーマスがとるかも。

ベルリン映画祭結果

金熊賞　"Tropa de Elite/The Elite Squad" Jose Padilha
審査員特別賞　"Standing Operating Procedure" エロール・モリス
監督賞　ポール・トーマス・アンダーソン "There Will be Blood"
女優賞　サリー・ホーキンス "Happy-Go-Lucky"
男優賞　Reza Najie "The Song of Sparrows"
芸術貢献賞　ジョニー・グリーンウッド――There Will be Blood の音楽に対して
脚本賞　Wang Xiaoshuai "Zuo You/In Love We Trust"
アルフレード・バウアー賞　"Lake Tahoe" Fernando Eimbcke
新人監督賞　熊坂出「パーク アンド ラブホテル」

その他非公式の賞のリスト
http://www.berlinale.de/en/das_festival/preise_und_juries/preise_unabhaengigen_jurys/index.html

パーク アンド ラブホテル取ったのかよｗ
めがねと若松しか報道されてなかったからきづかんかったわｗ

↓これを読むと映画『実録・連合赤軍』の詳細と監督の考え方がよく分かります。

【Movie Walkerニュース】単独インタビュー 若松孝二監督『実録・連合赤軍』
http://www.walkerplus.com/movie/report/report5863.html

>243

パク・シニャンも来るらしいけど、誰？

>>252
こんな人。観光映画やドラマに詳しい人なら知ってるかも。
http://www.k-plaza.com/star/en_sta_ha036.html

それにつけても、ゆうばりは官から民へ移行してもほとんど内容変わんねえな。
メジャーな招待作品以外ほとんど無料じゃん。こんなんで大丈夫か？

>>253
しかし、夕張まで行くのが、ちょっと遠いよね

真女立喰師＆ボトムズをタダで見られるのにはめちゃめちゃ心惹かれる…

東京が落ちた。カンヌは健在

東京国際映画祭・東京フィルメックス共同スレ
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1193960988/

カンヌスレこそ落ちてほしいのに。
スレタイが・・・

あまり知られてないけど、今日から夕張学生映画祭。
http://www.yubarifilm.com/2008/

相変わらずＮＰＯゆうばりファンタと仲が悪いんだなw

>>258

知り合いが昨年、学生映画祭手伝ったけど、ファンタとは共存できない理由があるんだって

だからといって、公式サイトに堂々と
「共催を申し出たが断られた」
と嫌味ったらしく書くのはどうかと思う。

まぁ色々オトナの事情があるんだろうけど、財政破綻した小さな街で
いがみ合っていてもしょうがないだろ、と思う次第。
ジャンゴの源氏と平家じゃあるまいし。

例年この時期にゆうばりファンタに出張に行く者だが、今年は３月に開催してくれて本当に助かったわ。

>>260

昔、共催していた時、知り合いがＪＣＦ学生映画祭を手伝っていたけど、
ゆうばりファンタの事務局から無償で会場を借りているのに、
学生映画祭のスポンサーからは、協賛金をもらっていたことが、発覚して
もめて縁を切られたことが理由だとか。

今回もＶＳＮの●口のおっさんから金をもらって学生をこき使って
がっぽりもうけているんでしょ。
共催できない理由は、無償で会場を使わせえてもらって、名称を使って
協賛金を支払わないんじゃないのかなぁ。

ゲッティの●田は、金儲けしか考えていないからねぇ。

ぴあフィルムフェスティバルのレベルってどうよ？
世界中の無名国際映画祭より低いのかな？？

ぴあは何気に良作映画の配給権を色々発掘して持ってるからあなどれない。
寺島進＆菊地凛子の空の穴とか、セガールの息子のピーピー兄弟とか。

映画祭そのもののレベルはそんなに高くないけど、若手作家の登竜門的な映画祭ってところか。

そろそろFILMeXの季節だな。

今年はフィルメックスは行けないけど夕張には行くぜ。

カンヌ、パルムドールは超ヘビー級
最近話題になった「善き人」「潜水服」といったヨーロッパ映画（潜水服は違うか）とは格が違う
と言いつつ寝た自分・・・・

保守

GWに開催の韓国全州国際映画祭ってどうよ？

明日から神戸で北アイルランド映画祭だな

ゆうばり行って来て良かったよ。
最高の映画祭だね。
大泉洋と飲めたぜ。気さくでいい人でした。

大泉もネラーだったのかw
自演乙

来週末の小栗旬映画祭、とんでもない企画だな。
土曜深夜の六本木に全国の小栗ヲタが集結するのか？W

>>273
いやこの企画に比べたら
http://cinema-air.net/kishibe/

>>274
ﾜﾗﾀｗまさに「上には上がいる」ｗ

>274
こりゃ凄い企画だ！

今年のT!FFはグリーンカーペットだってさ。
環境云々といってるが、やっぱヨーダカラーだからか（ｗ

ＧＷのイタリア映画祭が楽しみだ

>>274と良い勝負？
http://www5.wind.ne.jp/film/mitsuken30.html

8 1/2観に行くよ＜イタリア映画際

下手な自演宣伝だね

【2007】第60回カンヌ国際映画祭【5/16〜5/27】
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1179692242/

ヴェネチア映画祭オープニングはコーエン兄弟の新作
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットら主演“Burn After Reading”
ttp://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d0000012r0t.html

ガンダーラ映画祭いったひといる？

それなんぞ？

そこに行けば　どんな賞も
とれるというよ

今年のドイツ映画祭はないのかな？

パーク＆ラブホテル２回目見てきます

監督本人が自演宣伝する姿に感動しました！

１回見たけど消化不良だったからってことなんだけど何か？

妬みにいちいち反応する必要なし。
それよりレビューよろ

なんで、コイツが「レビューよろ」とかリクエストしてるの？
監督がネラーという噂は本当だったようだな

ガンダーラ映画祭行きそびれた、

そこへ行けばどんな賞も取れるというよ〜

>>293

www
そしてナツカシス

来年のゆうばり映画祭の開催日程が公式サイトで発表されていますね。
元の２月に戻ったようです。
「東京残酷警察」を上映するんだろうなぁ。

age

今年のゆうばり行った人いる？オフシアターですごく感動した作品があった
名前忘れたけど、女子高生が桜の木の下で好きな人を待つ話

「D.C.〜ダ・カーポ〜」だな

>>297
「さ＞らランドセル」か？

>>295
「東京残酷警察」は、夏に夕張で先行上映するようですな。

2008年・第65回ヴェネチア国際映画祭
http://www.labiennale.org/en/

コンペティション部門出品作品（日本代表）

●アキレスと亀：北野武
http://jp.youtube.com/watch?v=rU1l-tT5z2s


●崖の上のポニョ：宮崎駿
http://jp.youtube.com/watch?v=Dq-qoC5i3u4

「カルチュラルタイフーン　2008 in 仙台」（6.27-29)がせんだいメディアテークにて開催。
内外の著名な文化研究者、アーティストが集結！
http://www.is.tohoku.ac.jp/past_updated/news/c_typhoon080627.html
　6月27日（前夜祭）、28日、29日にかけて、「カルチュラルタイフーン in 仙台」（協賛「青葉工学振興会」「東北大学大学院情報科学研究科」等）がせんだいメディアテークを舞台に開催されます。
本イベントは、主に東北大学大学院文学研究科（社会学）、工学研究科（建築）、情報科学研究科（メディア文化論）に属する大学院生からなる「カルチュラルタイフーン 2008 in 仙台実行委員会」が企画・運営に当たっています。
　この期間、仙台で「文化が爆発」。国際的文化イベントが多種多彩に展開されます。
ゲストには、『帝国』の著者の一人、マイケル・ハート、日本の最近の文化研究の論客である宮台真司など、内外の著名な文化研究者・知識人が多数集結。
また、地域を拠点に独創的な芸術制作に励んでいるアーティストあり、時代の文化をテーマにしたさまざまなセッションあり、さらに仙台初上陸の作品を並べた映画祭あり、魅力的なプログラムが数多く並んでいます。
　詳細はＷＥＢサイト「カルチュラルタイフーン　２００８」( http://www.cultural-typhoon.org/)をご覧下さい。
多数の来場者をお待ちしています。文化の最前線を満喫して下さい。

西日本最大級のインディペンデント映像・映画のフェスティバル！！
EIZO FES PART9

2008年7月26日（土)・7月27日(日)14：00より開催


EIZO FESは、神戸新開地にて第9回目を迎える西日本最大級のインディペンデント映像・映画のフェスティバルです。2006 年6月より「神戸アートビレッジセンター」を拠点とし、関西の映像作家を中心に、全国から幅広いジャンルの映像作品を数多く募り上映しています。


今回の特別ゲストは、能登 勝（岡山在住・映像作家）、小池 照男（神戸在住・映像作家）、高田 徒歩（伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2006・中編の部大賞）、村上 真樹（映画監督）+メガマサヒデ（ガガガDX）+片山 陽介（ネバーエンディングアーティスト）の6名。

入場はすべて無料の２daysスペシャル・映像フェスティバル！



イベントの詳細、お問い合わせはEIZO FES 公式ウェブサイトまで↓↓↓
　
　EIZO FES 公式ウェブサイト
　　 http://www.eizofes.com

すげえ・・・誰も知らないwww

トロント国際映画祭（TIFF）
今年は9月4日から13日まで
http://www.tiff07.ca/default.aspx

イイノホールはなくなったけど、GTF トーキョーシネマショーｈあるようです
http://www.gtf.tv/blog/?special=eventblog&eventblogid=35
ラインナップがかなーり微妙ですが
8/29(金)
■ハンサム★スーツ
■おくりびと
■ゲット スマート
8/30(土)
■アルビン/歌うシマリス３兄弟
■次郎長三国志
■パコと魔法の絵本
■デス・レース

昨年はブルース・オールマイティ→ブラックスネークモーン　なんてこともありましたね

あおもり映画祭の無名っぷりとオナニーっぷりは､
すごいよ

http://www.aff-aomori.com/

微妙に豪華

ぴあ赤字でＰＦＦは今年で最後らしい

映画王
『ホームレス中学生』（10月25日　全国東宝系公開）
『ゲット スマート　GET SMART』〜日本ではじめての一般（爆笑）上映！（2008年9月　全国ロードショー）
『マイ・ブルーベリー・ナイツ』『ギルバート・グレイプ』『きみに読む物語』
・ＧＯＤＺＩＬＬＡ×Ｈｉ-Ｖｉｓｉｏｎ　ハイビジョンで甦る「ゴジラ復活祭」
『ゴジラ』（1954年）『三大怪獣 地球最大の決戦』（1964年）
・劇場版「サザエさん」祭り
『サザエさん』（1956年）『サザエさんの赤ちゃん誕生』（1960年）
・『ワンピース』フェスタ
『ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵』『ワンピース THE MOVIE デッドエンドの冒険』
『ワンピース　珍獣島のチョッパー王国』『ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー＋ 冬に咲く、奇跡の桜』
・テレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』祭り　『歴代アニメ』
『わんこ ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ ２』
・「ゲゲゲの鬼太郎」×「本木克英監督」
劇場実写版『ゲゲゲの鬼太郎』（2007年103分）（コメント付上映）
・「按摩と女」×「山のあなた」×「石井克人監督」『按摩と女』（1938年）（通常上映）
『山のあなた 徳市の恋』（2008年）（コメント付上映）
・「八甲田山」×「劔岳 点の記」」×「木村大作監督」『八甲田山』（1977年）
『レス・ポールの伝説』（2008年8月23日　ロードショー）※上映後にミニライブを予定。
ガチャピン・ムックと『アース』をみよう！
レオナルド・ディカプリオ　presents　『Ｔｈｅ １１ｔｈ Ｈｏｕｒ』
「ハッピーフライト」関連映像を一挙上映「モハバ空港〜飛行機の墓場」「機内食の全て」「スターアライアンス　世界の旅」
『24』

最後だってのに酷いラインナップだな（笑）
てか最後だからかイベント色強くなりすぎでどうでも良すぎ。
ゴジラは日本映画専門チャンネルの宣伝だし。
サザエさんはビデオ化もされてないから貴重ではあるか？
THE 11TH HOURは以前やったのは無料上映だったのにこれでは金取る気か（笑）

PFFさようならw

>>308
ソースは？

>>312

ケチャップがいい。

テレビ局も金ないらしいからねー、まともな洋画がGET SMARTだけか、お台場

女子アナ映画は分かりやすい

>>310
すべての映画のチケットが冒険王の1DAYパスポート（１５００円）のかわりになるから
冒険王に行く人にとっては無料みたいなもんだな。

昨日から販売開始で、『ホームレス中学生』が売り切れなのはわかるが
『山のあなた 徳市の恋』が売り切れなのが不思議。
草�g君がゲストで来るのを期待してるのだろうか。

>>312
これか？
http://www.j-cast.com/2008/05/16020251.html

出版関連事業が縮小されるんだから、PFF終了間違いない！

よーし、みんなっ
どうせ中止だからPFFに応募する作品撮るの止めようぜっ！
なっ！なっ！

>>317
馬鹿としか思えん

カリスマ社長が社内で四面楚歌だからPFFはアウトだろ

あほくさ。
自主制作映画なんてもの自体が終わってる事に
いいかげん気付けよ。

ヴェネチア映画祭（8/27-9/6)の審査員が発表
http://www.labiennale.org/en/news/cinema/en/79660.html
委員長にヴェンダース。ほかにジョニー・トー、ジョン・ランディス、アルゼンチンの
若手女性監督Lucrecia Martel、ソクーロフ作品を多く手がけているロシアの脚本家
Juriy Arabov、ハリウッド映画にも多く顔を出しているイタリアの女優Valeria Golino、
イギリスのヴィジュアル・アーティストDouglas Gordon。
映画祭ディレクターは去年までと同様マルコ・ミュラーが務める。

外国の友人から聞いた話でよくわからなかったことについておたずねします。
以下、彼女の話をボンヤリと理解したところを書いてみます

『Aという国でa映画祭が催され、そこでXという作品を上映した場合、
同国内の他の映画祭では（ある程度の期間内は）その作品をかけることはできない』

とかいう慣例だか規則だかがある????　のでしょうか????
そういう決まり事について御存知でしたら御説明ください。

また彼女はこんなことも付け足しました
『韓国は、釜山（だかどこか）の映画祭でかけた作品は、以後○か月の間
近隣諸国の映画祭でかけてはならないという奇妙なルールを押し付けており、
それは‘近隣諸国’と言ってはいるが専ら日本の映画祭を対象としていると私は感じた』

このようなルールがありますか？ あればその詳細を教えていただけませんか。

韓国みたいな特殊な国の映画祭なんか知らないし、どうでもいいが
国内外の複数の映画祭で賞を取ってる作品なんかいくらでもあるじゃんか。

東京国際映画祭のボランティアやったことある方いますか？
どんな感じだったか教えてください

やったことあるけど、トップが角川さんになる前の話ですw
弁当が良かった記憶がある

>>324

私は、東京国際映画祭のボランティアを1度だけ参加しました。
ボランティアの人数は多いので、ある程度の能力を持っていないと、
ただチラシを配るだけの仕事で終わってしまいます。
知り合いは、今はありませんが、東京ファンタスティック映画祭のボランティアに
参加して、その後、ある映画の宣伝会社で今でも仕事をしているようです。

今年、ゆうばり映画祭に一般客として参加しましたが、東京から参加している
ボランティアスタッフと話をしましたが、自費で参加しても楽しい映画祭は、
ゆうばりでしょう。
今年も募集しているようです。

今年は主要国際映画祭での日本作品の入賞は無いな

ポニョとクロラをトロントとモントリオールに出せ

ヴェネチアは駿と押井だけ？

>>324

二度とやらないね

東京国際映画祭ポスターの緑玉はナンナンダ？
映画祭というか行政イベント色が強すぎ、なんで環境なんだ
グリーンカーペットらしいがＨＰでは色もＣＧも投げやりで汚い

ヨ〜ダはいろんなとこで環境、環境っていってるらしいが
映画祭で一番肝心なのは映画だろ。

レコード屋にはその辺わかんないのかね。

いいよなあ、ボーッと映画を見てるだけのお気楽なガキは。
映画祭で一番肝心なのは後援者だろ。
後援がなければ映画祭自体が存在できないだろうが。

>>333

この映画祭の存在意義が感じられない

ぼにょ、ヴェネチアにコンペで出るらしいな。

>>301修正

2008年・第65回ヴェネチア国際映画祭
http://www.labiennale.org/en/

コンペティション部門出品作品（日本代表）

●北野武（ベネチア映画祭金獅子賞、トロント映画祭 ピープルズ・チョイス・アワード）

アキレスと亀
http://jp.youtube.com/watch?v=rU1l-tT5z2s
http://www.office-kitano.co.jp/akiresu/

●宮崎駿（ベルリン映画祭金熊賞、アカデミー賞長編アニメーション部門）

崖の上のポニョ
http://jp.youtube.com/watch?v=soghXmUd9CM
http://www.ghibli.jp/ponyo/

●押井守（ビルボード誌セル・ビデオ・チャート全米1位、カンヌ映画祭コンペ出品）

スカイ・クロラ
http://jp.youtube.com/watch?v=aiTx10ZGYb0
http://sky.crawlers.jp/

ああ、外出だったのね。すまん

ではついでにどーでもいい追加

コンペ外特別上映
マキノ雅広　血煙高田馬場

ウディネ極東アジア映画祭コラボ
河崎実 ギララの逆襲／洞爺湖サミット危機一髪

>>336
今年のベネチア映画祭コンペの面子はカスばっか・・・

Darren Aronofsky The Wrestler – USA, 105‘
Guillermo Arriaga The Burning Plain – USA, 147’
Pupi Avati Il papà di Giovanna – Italy, 104’
Marco Bechis BirdWatchers – Italy, 108’
Patrick Mario Bernard, Pierre Trividic L’Autre – France, 97’

Kathryn Bigelow Hurt Locker – USA, 131’
Pappi Corsicato Il seme della discordia – Italy, 85’
Jonathan Demme Rachel Getting Married – USA, 116‘
Haile Gerima Teza – Ethiopia / Germany / France, 140’
Aleksey German Jr. Bumažnyj soldat (Paper Soldier) – Russia, 116’
Semih Kaplanoglu Süt – Turkey / France / Germany, 102‘

Takeshi Kitano Akires to kame (Achilles and the Tortoise) – Japan, 119’
Hayao Miyazaki Gake no ue no Ponyo (Ponyo on Cliff by the Sea) – Japan, 101’
Amir Naderi Vegas: Based on a True Story – USA, 102‘
OSHII Mamoru The Sky Crawlers – Japan, 122’
Ferzan Özpetek Un giorno perfetto – Italy, 95’

Christian Petzold Jerichow – Germany, 93’
Barbet Schroeder Inju, la Bête dans l’ombre – France, 105’
Werner Schroeter Nuit de chien – France / Germany / Portugal, 110’
Tariq Teguia Gabbla (Inland) – Algeria / France, 140’
YU Lik-wai Dangkou (Plastic City) – Brazil / China / Hong Kong/China / Japan, 118’

http://www.labiennale.org/en/cinema/festival/program/en/14372.html
http://www.labiennale.org/en/cinema/festival/program/en/14372.1.html

映画祭そのものの地盤沈下を反映しているんでは。

ちょっとでも話題になりそうなのって、ジョナサン・デミ監督
アン・ハサウエィ主演の映画くらいかな。
コーエン兄弟の新作はコンペ外だし。

ベンダースがきわめて玄人好みのチョイスをするんだろうな。

あと日本関連だとYU Lik-wai Dangkou (Plastic City)はオダギリ・ジョー主演。
Barbet Schroeder Inju, la Bête dans l’ombre は江戸川乱歩原作。石橋凌などが出演。

Aleksey German Jr. ってアレクセイ・ゲルマンの息子？
息子も映画監督になってんの？

>>339
それにしても今年のベネチアのコンペは今年のカンヌ以上に
醜いラインアップだな。。。

いくらロカルノ、モントリオール、ローマなどの各映画祭と
作品の取り合いが激しくなったとはいえ、今年の面子では
残念ながら世界三大映画祭のコンペに全然相応しくない。
こんな面子であればコーエン兄弟はコンペに入れるべきだったと思う。

過去に最高賞の受賞歴を持つ、客観的に最も実績あるのが
北野と宮崎の日本人２人というのは寂しい限り。

>>341
アレクセイ・ゲルマンの息子だよ。

ヴェネチアの話題で盛り上がってるところに、
日本の映画祭の話題で悪いが、

カナザワ映画祭2008 フィルマゲドン
ttp://d.hatena.ne.jp/c0ck-fighter/20080716
9月12日(金)〜19日(金)

地方の映画祭なのに、
クリスピン・グローヴァーをゲストに呼ぶって、凄いな
地味とはいえ一応ハリウッド俳優なのに
他にも色々盛り沢山。去年といい頑張ってるわ。

なんかここでベネチアのラインナップみて、ヒドイって叩く奴の気がしれない。
見てもいない映画なのにさ。
そういう奴って単に監督の名前だけで決める奴だろ。
アホとしかいいようがない。
新しいものを見つけるって発想もないのかよって感じだ。

さらに招待作品になるらしいが『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発』がコンペ外のミッドナイト部門に決まったそうです

パゾリーニ、フェリーニ、マルコ・フェレーリ、ロッセリーニ、ヴィスコンティが生きてりゃ、ヴェネチアもうちょっと盛り上がるのにな

そりゃ、新しい才能が出てくれば喜ばしいよ。
映画祭の真価は才能の発掘にもあるんだからね。

だが珍しいからこそサプライズなのであって。

監督の実績やキャストその他の布陣で注目作品をある程度絞るのは
開幕前としては当然でしょ。
開幕してからBUZZを知ればいいわけで。

それと、ベニスとローマの激しい戦いという背景もあるし。

>>346
ひさしぶりにパゾリーニが観たくなった。

今年のベネチア映画祭はスレが伸びそうだから
スピンオフで新たに立てた。


【北野武】ベネチア映画祭【宮崎駿・押井守】
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1217382443/

伸びるわけ無いだろ馬鹿が。

まあ今年のヴェネチアは確実に1スレ使い切るだろうから、
立てて正解だろうな
でも両脇の【】に出品監督名入れるくらいなら、
第65回も入れて欲しかったのだがな

日本人的にはネタの宝庫だった２００４年のカンヌは半ば実況スレ化してたしね

たぶんアニメ板の住人が、情報得るために住みつくと思う

今のヨーロッパ人のアニメに対するジャパネスク嗜好は
江戸時代の浮世絵に対するそれに酷似してると思う。

日本作品で受賞に近いのはアキレスだけだなあ。

ポニョ欧米では児童虐待行為が多すぎて受けないと思う

隔離のためにもヴェネチアを独立させたのはいいと思う。
これから映画祭たくさんあるし。

今から「スカイ・クロラ」を観に行くけど
そろそろ押井にもなんか賞をとって欲しいなあ。

スカイ・クロラは確実に受賞するだろう

>>331
なにがあったの？

>>360

やってみれば分かる

>>361
内容によって待遇とか違いそうだけどな
二度とやらないなら暴露してほしいなぁ・・

というか映画祭のボランティアなんて業界に入り

業界に入れるチャンスがあるの？
来年応募してみようかと思ってて

バイトスタッフにはノーチャンス

東京ファンタから業界に入った人は多いねぇ。
東京国際映画祭から仕事している人、あまり聞かないね。

今日、東京国際映画祭のオープニングが「レッドクリフ」に決まったそうです。
試写会映画祭じゃん！

>>360

ボランティアの常連ぽい奴が１日でやる気なくすよ。
チケット余っているのに、見られるわけじゃないし。
飯がいいだけ。

結構、こき使われるよ。

そうなんだ
フィルメックスは？

>>360
ちゃんと休みでチケットくれて映画が見られる日ってあるらしい。
結構、全期間参加できる人がいいらしい。
あと、経験者優遇かな？

アテンドは、大変だとか。

>>367
>>369

どっち？ｗ

>>366
嘘つくな、ボケw

映画祭っていいものですね〜

>>372
良く見えるだけ。

>>370
後者はフィルメックスのことじゃないか？

>>349
今年はトロントも立てた方がいいかもしれん
ここはまたーりスレということで。

夕張学生映画祭の危機！

代理店ゲッティのバックスポンサーであった関口房朗氏が、ヒルズを追い出され金欠になった影響で夕張映画祭の展望が危うくなり、10月のイベントを中止、2009年開催の日程発表を取りやめになったとか。
所詮、金づるとしか考えていなかったのでしょうね。
噂では、今年グランプリを獲得した監督には、儲かる映画を作れと厳しい試練に追い込まれているらしいです。
代理店ゲッティも事業拡大ということで、グループ企業の再編と学生向けに新たなスポンサー探しの営業をしているそうです。

夕張学生映画祭？　そんな映画祭、初めて知ったw

【北野武】ベネチア映画祭【宮崎駿・押井守】
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1217382443/l50



いつもは馬鹿（嫌韓厨のニートたけし信者）の独り言スレなのに、たまたま他の人がディープな話題を持ち出す
http://www24.big.or.jp/~idenshi/bbs/yokocho.cgi?m=read&n=01-0340:100

↓
いつもの馬鹿（嫌韓厨のニートたけし信者）とは違うなと判断した人がレスする

↓
それを読んだ人が「おっ、久々に人が戻って来てるな」と喜んで、話に加わる。

↓
馬鹿（嫌韓厨のニートたけし信者）が嫉妬して口を挟む（ﾁｮﾝｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!! ）

↓
途端にみんな逃げ出す。

↓
みんなに嫌われているのを認めたくない馬鹿が必死に単発IDで自演レスして、自分を構ってくれる人がいるように見せかける。

↓
結局は元の（嫌韓厨のニートたけし信者）の独り言に戻る。

今年の東京国際プログラミングディレクターは
元はボランティアでした

へえ〜

>>379
矢田部か？
元銀行マンだろう、語学力と海外経験を生かしてきた角川の腰ぎんちゃくだとか。
ボランティア上がりたって格が違いすぎないか？

角川って春樹さんのこと?

ポニョ　馬鹿にしていたけど意外と良かった
トトロ以降で一番良い

宮崎さんって名誉金？貰ってるから入賞あるとしたら金でしょうな
金以外は失礼でしょうから

アホですか？

>>343
クリスピンのやつ東京ではやらないのかなぁ
金沢か・・・

てか悩むまでもなくもう売り切れなのねorz
東京でもやらないかなぁ・・

ベネチア映画祭スレが埋まったけど次スレ立てないのか？
このままだとここがベネチアの本スレになるよ

ベネチアは次スレが立ったね。
トロントにも北野押井他日本の監督作や関連作が出るけど、
ベネチアほど知名度がないのか、それとも宮崎が出るのがポイントなのか？ｗ
このスレでまたーり行けるといいがな。


公式
http://tiff08.ca/default.aspx
総リスト
http://tiff08.ca/filmsandschedules/default.aspx
総ゲスト
http://tiff08.ca/press/pressreleases/default.aspx?newsId=583

>>389
トロントはコンペがないし観客賞なんて通常はほぼ不可能だから
そんなに盛り上がらん

んなわけねーよ。
今はカンヌ・ベルリン・トロントが規模でも知名度でも影響力でも三大映画祭とされていて
ヴェネチアをこんなに騒いでいるのは、日本映画がよくかかるご縁で日本だけ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A0%E7%94%BB%E7%A5%AD

映画専門のHPではヴェネチア映画祭なんてその他だよ、その他。
FESTIVAL INDEX : BERLIN CANNES PUSAN SUNDANCE SXSW TELLURIDE
　　　　　　　　　　　　　TORONTO TRIBECA OTHER FESTIVALS
http://www.variety.com/index.asp?layout=festivals

あ、ヴェネチアは単に比較として出しただけで、恨みも何もないからね（ｗ

>>391
釣り？

>PUSAN

釜山が入っている時点で・・・（ry

チョンが必死 キムチパワー

トロントがベネチアより規模が大きくなってきてるのは事実だが、
いくらなんでも釜山とベネチアを比べるのは無理ありすぎ

サンダンスは低予算映画ザンス

>>391
毎年結構な邦画がいってるけどそうなればトロントの扱いも日本でもっとよくなってもいい
んじゃないか。
トロントはノンコンペで規定ないからおいしいんだよ。カンヌ、その他で上映された後の作
品も上映できるわけだから、大量の作品が上映できて規模もそりゃでかくなる。
みんなコンペ出品目指して作品を作ってるんだし、トロントは後々ついてくるんだから、目
標をノンコンペのトロントに設定する奴はいねえ。
ここでワールドプレミア上映されてしまうということになると、どこのコンペにもいってな
い、すなわちカンヌ、君がばかにしてるヴェネチアすら落選しているということに。
規模や影響力ということで比べる以前に作品が出品されることの価値基準が違う気がするが。
トロントはほとんど他映画祭で騒いだ後の作品なんだし、コンペ無いからマスコミも賞レー
ス掛かってるヴェネチアを騒ぐのは当たり前っす。

トロントの場合、ホラーやサスペンスが多すぎる
日本のファンタスティック映画祭と似たようなものか？

トロントは方向性がちょっと違うからなー。自分としてはベルリンもそうだけど。
391は今年のヴェネチアに関して騒がずにはいられない事情があるんでしょうｗ

というかそもそもトロントはコンペティション形式じゃないからね
397も言ってるけど
というか注目されてるのは結局コンペなのだから、
その観点からだと三大映画祭にはやっぱヴェネチアは入るでしょうよ

　ここでワールドプレミア上映されてしまうということになると、どこのコンペにもいってな
　い、すなわちカンヌ、君がばかにしてるヴェネチアすら落選しているということに。

この辺だけ違くね？

フィルメックスのボランティアやった事ある方いらっしゃいますか？
今年就活の学生なのですが、配給会社を目指していて・・。
あえて忙しい時期にやる価値ありますかね？

狭き門なので、
少しでも勉強になればと思って応募してみたのですが（´ω｀）
長文失礼しました

配給会社に入社したければ、直接、その会社でバイトしたほうがいいよ
そこで「コイツ、便利だな」と思われれば、正式採用

モントリオール映画祭で「おくりびと」がグランプリ

　日本の映画会社に２日午前入った連絡によると、カナダで開かれていたモントリオール世界映画祭で、
滝田洋二郎監督の「おくりびと」が最高賞のグランプリを受賞した。 （共同）

2008年09月02日 10:23

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20080902033.html

モントリオール映画祭で「おくりびと」がグランプリ

　カナダで開かれていた第３２回モントリオール世界映画祭で、滝田洋二郎監督の「おくりびと」が
最高賞のグランプリを受賞したことが２日、日本の映画配給各社に入った連絡で分かった。

　君塚良一監督が鈴木智さんと共同脚本を担当した「誰も守ってくれない」は最優秀脚本賞を受賞した。

　「おくりびと」は、葬儀の際に遺体をひつぎに納める仕事に就いた男性を主人公に、人間の尊厳や家族
のきずなを描いた作品。本木雅弘、広末涼子らが出演し、１３日から全国で公開される。

　滝田監督は富山県出身。「コミック雑誌なんかいらない！」「秘密」などの作品で知られる。

　「誰も守ってくれない」は、少年犯罪とネット社会にあふれる悪意を描いたシリアスなドラマ。
佐藤浩市さんらが出演、来年１月に公開される。

　モントリオール映画祭ではこれまでに、奥田瑛二監督「長い散歩」がグランプリ（２００６年）、
高倉健が「鉄道員（ぽっぽや）」で主演男優賞（１９９９年）を受賞している。（共同）

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080902-OHT1T00122.htm

「おくりびと」がコンペ出品されてるの知らなかったよ。

407

地方の映画祭はどうやって作品が決まるんですか？
一般人がリクエスト送っても意味ないのでしょうか

>408
そうです、まったく意味がありません。
同時に映画祭スタッフが迷惑です。

質問です
国際映画祭のコンペ規定ってワールドプレミアが原則なんでしょうか？
ある映画祭のコンペで賞とった作品が、
別の映画祭のコンペ出品にコンペにかかるとかはありえるんでしょうか？
コンペに出したものは他の映画祭のコンペに出せないのでしょうか？

厨房みたいな質問だな

滝田監督は福岡町なんだね
山田さんとは高商時代からの友達か〜
何かいいね

なぜこんなにTIFFを卑下したレスがついてるん？

地理的に見てアメリカからの交通の便も良いからハリウッドスターが大勢参加するし
ここで話題になった作品はかなりの確率でアカデミー賞参戦するし
（↑去年はイースタン・プロミスが作品賞受賞してジュノが次点くらいの好評さだった）
ちゃんと作品を鑑賞した一般人が投票するから
しがらみとか関係梨にいい作品が選ばれるいい映画祭じゃないかと思うんだけど

自分もTIFFって言ったら真っ先に東京じゃなくてトロント映画祭連想するけどなぁ

マルコ・ミュラーによると、来年はヴェネチアとトロントの日程が重なるようだ

http://www.hollywoodreporter.com/hr/content_display/news/e3i666fc0408ab465aa9a347fc3981fe6d4

9月2日開幕になるらしい。激戦が予想されますな

トロントなんて、スポンサーがアレだからw

そうそう、アレだからね

>>408

要望なんて聞いていたらツマラナイでしょう。

そのトロントは日本映画の参加ないの？

>>418
抜けてるのがあるかもしれないけど大体こんな感じ。

MASTERS
・北野武　アキレスと亀

CONTEMPORARY WORLD CINEMA
・橋口亮輔　ぐるりのこと。　（All Around Us）

DISCOVERY
・門井肇 　休暇　（Vacation）
・是枝裕和　歩いても 歩いても（Still Walking）

VISIONS
・押井守　スカイ・クロラ（The Sky Crawlers）

WAVELENGTHS
・Eriko Sonoda 　Garden/ing

以下は合作だったり日本人俳優が出ている作品

MIDNIGHT MADNESS
・プラッチャヤー・ピンゲーオ　 Chocolate（タイ作品）に
阿部寛が出てる

SPECIAL PRESENTATIONS
・フェルナンド・メイレレス　ブラインドネス（ブラジル・カナダ・日） に
伊勢谷＆木村佳乃
・バルベ・シュローデル　Inju, la bete dans l'ombre（仏） に
石橋凌、菅田俊、源利華
・ユー・リクワァイ　Plastic City（ブラジル・中・香港・日） に
オダギリジョー

トロント映画祭、２日目でいきなりトップギア 2008/09/06

http://staging.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d00000cbj3c.html

第33回トロント国際映画祭の上映作品は、２日目の５日（金）からいきなりトップギアに入った。

　この日だけで、スター総出演のコーエン兄弟作品『バーン・アフター・リーディング（原題）』と
ヴィゴ・モーテンセン主演の西部劇“Appaloosa”、さらにウィル・スミスがプロデュースした“The
Secret Life of Bees”が上映された。

　また、週末にはジョナサン・デミ監督の“Rachel Getting Married”、 ケヴィン・スミス監督の
“Zack and Miri Make a Porno”などがプレミア上映される。

　映画ファンにとっては、新作映画をいち早く観賞できるのがトロント映画祭の魅力だが、配給
会社にとっては貴重な買い付けの機会となる。

　景気後退やアート映画向けの配給レーベルが次々閉鎖されるなど、インディペンデント映画
にとっては厳しい状況にあるが、昨年、Overtureがトロント映画祭で獲得した“The Visitor”がロ
ングランヒットを記録するなど、大化けの可能性を秘めた作品が潜んでいる。

今年の注目作品は、ダーレン・アロノフスキー監督の“The Wrestler”とキャスリン・ビグロー監
督の『ハート・ロッカー（原題）』、ブロードウェイ劇の舞台裏を描くドキュメンタリー“Every Little
Step”だ。

　トロント映画祭は９月13日まで行われる

デトロイトメタルシティもあったと思う。

>>422
あれが！。なんか説明過多だし、笑いは寒いし、
あざとく感動っぽいの狙ってくるし、全然ダメだった。
カナダ人しらけたじゃね？

テレビ西日本の新垣アナって
フジの２７時間テレビに出てた地方の女子アナのなかで
いちばん大ボケかまして面白かったｗ

このスレまで日本映画云々はヤメレ。
トロントは普通に話題作注目作ウォッチでいい。

ブラインドネスは悪評を覆すことはできるのかとか、
ツォツィ、ジュノーみたいな伏兵は現れるのかとか、
批評の出方によってオスカーレース発信を見守るとか
見どころはいくらでもあるし。

アニオタは本当に怖いな、いつまにか自分と作家本人にでもなった気分で

当然空気なんて読めるわけねーな

>>いつまにか自分と作家本人にでもなった気分で

意味がわからん。

SPEがスカイ・クロラの海外興行
http://www.variety.com/index.asp?layout=festivals&jump=story&id=1061&articleid=VR1117991789

批評家 Mike D'Angelo のトロント点数評
http://www.panix.com/~dangelo/tiff08.html

Variety トロント批評ページ
http://www.variety.com/index.asp?layout=festivals&jump=review&id=2863&starting=1

トロント出品作トレーラー集成
http://twitchfilm.net/incoming/TIFFTrailerPark.html

The Brothers Bloom結構いいね。
マーク・ラファロのファンとしては嬉しい。

ベネチアスレ、Part9まで行くとはアニヲタ、たけし信者恐るべし・・

第65回ヴェネチア国際映画祭Part9【ベネチア】
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/movie/1220836777/

トロントComingsoon netのここまでの短評
ttp://www.comingsoon.net/news/torontonews.php?id=48657

トロント写真集
http://movies.yahoo.com/photos/red-carpet/gallery/1034/2008-toronto-film-festival
http://movies.yahoo.com/photos/red-carpet/gallery/1035/2008-toronto-film-festival-portraits

今年のTIFFはどれが選ばれるか判らないな
去年は本命クローネンバーグ作品、対抗がジュノ？って感じでわかりやすかったけど

今年のトロント予想
本命　レイチェル
対抗　Slumdog Millionaire

>>433
アトーンメントもかなり予想されてたよ。

カナザワ映画祭行ってる人いる？

金沢いまいるよ

http://www.variety.com/index.asp?layout=festivals&jump=story&id=1061&articleid=VR1117992154&cs=1
2つまでで当てたぞ。
誉めてくれ。

トロントの結果はどうなったのですか？

>>437のだろｗ
あれ違った？ｗ

437のだと思ったけどｗ

437で正解だよ。
438は英語じゃ読めないゆとりか。
それにしたって単語くらいわかりそうなもんだけど。

ttp://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20080916-00000021-flix-movi

日本の映画が賞とらないと（賞をとっても、かな。）
トロント映画祭は世界三大映画祭のひとつかもしれないけど
日本で話題にならないですね。
カンヌ、ベネチアとは違っていつも淡々とした報道。何故なのだろう。
意表をつく審査をする審査員がいないから下馬評が盛り上がらないの？

>>441
>どのインド人俳優もスラムで暮らす負け犬のような弱さを持っているように見えなかったため、
>イギリス生まれのデヴ・パテルを起用したという。
>ボリウッドでブレイクするにはジムで毎日6時間以上、体を鍛えないといけない。
THX
インドのインド人俳優は皆強いんだな。

インド人はラジニカーントみたいなのばっかりなんだろうなｗ

＞インドのインド人俳優は皆強いんだな。

強いっていうか、インド映画見たことない？
筋肉ムキムキ、色浅黒く、歯は白く、髭は黒く、微笑みはさわやかに、
風と共に去りぬのレットバトラーみたいのじゃないと主役を張れない。
インドにもひ弱なタイプの俳優はいるんだろうけど、大きい役につける
のには適さなかったということじゃないかな。

それ考えるとハリウッドはそうとう多様性があるよ。

>>442
日本のマスコミは全体的に外に目を向けない
（海外で大きく報道されている戦争や紛争がほとんど報道されない）
という傾向はあるし、芸能マスコミはその中でもひときわ保守的だから、
昔の意識が切り替わらないんだろ。

>>445
BS観れば？

筋肉ムキムキ、色浅黒く、歯は白く、髭は黒く、微笑みはさわやかに・・・

indieWIRE がAO Scott や Roger Ebert など30人余りの批評家やブロガーに今年のトロントの
ベストを投票してもらった結果、「歩いても歩いても」が16ポイントで一位だった。
二位に13ポイントで"Goodbye Solo"と"The Wrestler"。
観客賞の"Slumdog Millionaire"は9ポイントで八位タイ。
演技部門ではミッキー・ロークが大差で圧勝。
http://www.indiewire.com/ots/2008/09/toronto_08_stil.html

ほー良かったね

…たった30人？
信用性薄いなぁ

今井雅之のWINDS OF GODが最優秀賞を獲ったのはスルー？

俳優の今井雅之（４７）が原作・脚本・監督・主演を務めた
映画「ＴＨＥ　ＷＩＮＤＳ　ＯＦ　ＧＯＤ−ＫＡＭＩＫＡＺＥ−」が２８日、
米国のグレイトレイクス・インディペンデント・フィルム・フェスティバルの
外国映画賞部門で最優秀賞を獲得。「戦争や特攻隊の題材を
日本人のキャストで英語で撮った作品。受賞は日本の映画界にとっても大きな一歩」と喜んだ。
ttp://www.sanspo.com/geino/news/080929/gnj0809290500003-n1.htm

サンセバスチャンで偉そうに写る日本人監督
http://news.yahoo.com/nphotos/slideshow/photo//080927/ids_photos_en/r2568895020.jpg/
http://d.yimg.com/us.yimg.com/p/rids/20080927/i/r2568895020.jpg

吉本興業がやる沖縄国際映画祭
9日記者会見だって。
http://www.oimf.jp/

>>454
1回目のグランプリは松本かね

>>455

吉本映像祭が正式名称らしい。

吉本に芸じゃなく映画を批評されても嬉しくないんじゃ…

審査員を誰にするかだろうね

>>458

さんま、しんすけ、ひとし

じゃねぇか？

そのメンツは映画見てなさそうｗ
松本は映画祭向けの批評は無理だ

極楽加藤が結構映画見てなかったっけ？
あとココリコの田中と映画コラムの連載持ってたような記憶がある

TV文化人が審査員になりそうな予感
宮崎てつや、元おたきんぐ、江川たつや・・
このあたりは関西の吉本の番組によく出てるし

今年の釜山で作品賞獲った日本人、髭男爵の元メンバーだったんだな…。

しかも自主制作映画らしいけど、そんなに評価されてるなら見てみたい。

>>463

面白かったよ。
見る価値はあるね。

それって、ぴあで大賞とったやつ？　逃してたから気になってた

地味だけどＮＨＫのアジア映画祭気になる
台湾のorz boyzとトルコ　トルコはこないだサンセバスチャンとったやつだよね？

さいたま中国映画祭って今年は無いの?

○|￣|＿　BOYS

沖縄国際映画祭って少し期待出来そうなんだが、
主催が吉本ってのがなんか自爆しそうで怖い。

you-tubeや海外の観光ブログを見ても判るように
沖縄に一度足を踏み入れた海外旅行者は、「日本にこんな
素晴らしいとこがあったなんて、」とか「まるで天国」なんて
言う書き込みばかりだから、きっと海外招待客やプレスに日本の
素晴らしい多様性を見せることが出来る。

>>468

芸人100名連れていってやる映画祭というかイベントだそうな

今晩YTVで「日の出アパートの青春」「ボロボロな人」があるよ

極楽加藤が結構映画見てなかったっけ？
あとココリコの田中と映画コラムの連載持ってたような記憶がある



それホント?

>>471
ホント。
確か以前「この映画がすごい!」に二人の対談形式の連載持ってたよ
「ココらくビデオ」って共著もある。

ローマ映画祭開催中
なんだか楽しそうだ

次は、東京フィルメックスか

あれ？フィルメックスの前がＮＨＫじゃね？

［2008年 10月 31日］　コナカ(東証7494)が下げに転じ、年初来安値を更新している。
３１日午後に発表した２００８年９月期業績予想の下方修正を嫌気した。
連結経常利益は２６億６０００万円から１４億９７００万円、連結当期損益は
４億４７００万円の黒字から１０億８９００万円の赤字に修正した。
ヘッジにより円高や原油高の影響はほとんどないが、消費の低迷に加え、
タレントの堀北真希をCMキャラクターに起用したことにより客数が減少したことなどが響く。
固定資産の減損損失が発生し当期損益は赤字になる。

ベルリンにはどれが出そう？

>>475
http://www.nhk.or.jp/sun-asia/aff/9th/index.html

なんかおもろいのある？

>>478
韓国作品は韓流おば様軍団が大挙して押し寄せるのでさけたほうがいい。

>>478
台湾でヒットしてるORZは気になる
トルコは重そうだけど「遥かなるクルディスタン」の監督なので期待
うーん後は...　情報ゼロだけど案外イラクが拾いものかもと、さっき思いついた

（原田某ではなくジョナサンデミがほめたということで）「パンドラの箱」一点買いしてみた

orz パンドラ　僕たちの　を見るぜ

どれも観てみたいが、地方在住者だから無理ですorz

>>483
一年後の今頃にNHKBSで放送してくれるのを待ちましょうｗ

Locarno 2009: Japanische Anime-Retrospektive (Fri. 03.10.2008 Smi)

2009年8月5日から15日まで開催される第62回ロカルノ映画祭は日本のアニメ
映画の歴史特別回顧展を催す。＜マンガ・インパクト＞の標語のもと、映画
祭では日本のアニメ映画とその前身＜漫画コミックス＞の歴史と、種類、ス
タイルを紹介する。上映プログラムは＜トリノ国立映画博物館＞と共同で作
成され、大規模な展示が行われる。
（出展：2008年10月3日付ターゲス・アンツァイガー紙）

ロカルノが汗臭くなるぜ！

筋肉美の男性同士が互いのマラを握りしめてギンキンに
しごき合ったり、69の体位で互いのチンポをベロベロと
しゃぶり合ったりしながら同時射精する名シーンの出て来る映画って
何というタイトルだったっけ？

NHK 追憶の切符が意外に良かった。雲南省の風景は大画面で見る価値有り

今年のフィルメックスは、コンビニでも買えそうだな。

今年のフィルメックス地味すぎ。ジョニートーの来日もなさそうだし。オープニングで、ウｵルターサレスが来たらそこそこ盛り上がるのかな？

F1見て、早稲田でJUNOとゴーストワールド見てからパンドラ見たら睡魔に勝てなかった

サンセバスチャンで賞をもらったのはばーさんか、映画祭らしい結果だな
孫がもう少し早く出てきてもよかったかも

ビルダー風の引き締まった筋肉美の青年を縛り付けてから全裸に剥いて
口やケツなどを何人ものガタイのいい野郎どもが強姦・凌辱したあとで、
無理矢理マラをギンギンにしごき立てて強制射精させた挙げ句の果てに、
逆さづりにして輪姦する名シーンの登場する映画って何というタイトルだっけ？
300じゃ無かったようだけどナッ！！！
男狂いの阿部寛のヤツが「是非とも見たい！」と云ってやがったゼッ！！！

なんでフィルメックスのラインナップにジャ・ジャンクーに新作が
入ってないのかね。あれって製作はオフィス北野でプロデューサーは
市山ポンポコタヌキ氏でしょ。
オダギリが主演のユー・リクワイの新作は評判が悪いけど
ジャ・ジャンクーのは評判いいのに。

>>493
キアロスタミの新作がオープニングかクロージングにくるかと期待していたけどこなかった
ナデリ作品は実質アメリカ映画だから、イラン映画がないのは初めてだよね

キアロスタミの新作ってジュリエット・ビノシュが主演のやつ？
来年のカンヌでプレミアなんじゃないの？
ナデリはもういいよ。昔のイラン時代の映画はおもしろかったけど・・・。
ギタイとかガイ・マディンとかもつまらないしなあ、

インディージョーンズのスカル王国のバグ発見しマスタ。

３１：３８で、少年が立ち上がって、ケチャップと辛子が倒れたのに、

立ち上がったシーンで、倒れてなかった。

。。

。。

ほほぅ・・・

映画祭に造詣の深い方に教えて頂きたいのですが
「TAMA　CINEMA　FORUM　第１８回映画祭」＜１１/２２（土）〜３０（日）＞
って何なんですか？

というのは、最近チラシを入手したんですが、今年の新作・近作４０本が見ることができる
（「母べえ」、「歩いても歩いても」「ハナムプトラ３」、「クリスタルスカルの王国」等等）
全会場フリーパス券が、わずか６０００円なんですよ！

今年は予定が入っていていけないけれど、来年は絶対に行きたい。

>>498
ここまであからさまな宣伝も珍しいような

600円ならいいな

ＴＡＭＡ去年映画見逃しまくった人ならいいかもなｗ

昔は佐々木昭一郎特集とか行ったけど
もう尖った企画は無いようだね

>>498
>>501
その手の映画祭、関西なら「新京極映画祭」ってのがある。
一年前の単館系話題作品が中心だが、旧作、音楽ドキュメンタリーやピンク映画等盛り沢山。

フィルメックスゲスト決定。しょぼすぎる。サレスもギダイもホンサンスもジャンクーも皆来ない。

誰が来るかkwsk

>>504
一番有名なのが坂井真紀。終わった。

最近したまちコメディ映画祭の存在を知ったんだが
ラインナップもゲストも凄いな。
いとうせいこう絡みだしファンタの後継っぽい感じでいいね。
ttp://www.shitacome.jp/

>>506
開催時期と会場を選べばもっとよかったのにね。

'09ベルリン映画祭審査委員長にティルダ・スウィントン
http://www.berlinale.de/en/presse/pressemitteilungen/alle/Alle-Detail_4565.html#4565

したまちコメディ映画祭場所はぴったりじゃないかな
浅草東宝なくなって以来映画で浅草行かなくなったしちょうどいいや
上野も行ったりするけど女装ホモが怖くてなかなか・・

したまちはみうらじゅんといとうせいこうのイベントは完売か。
ラインナップは俺的に今年やった映画祭で一番いい。
フィルメックスとハシゴするのが楽しみだ。

フィルメックスの当日券て例年売り切れる？作品による？PASSION見たいんだけど

今日ちばだっけ

TAMA映画祭、好きな俳優が来るので初めて行ってきました。
ティーチインだけかと思ってたらサイン会もあって行って良かった！
地元にこんな映画祭があったらボランティアやりたいなぁと思ったよ。

西島・黒沢は昨日も朝日ホールに来てたね

「リーニャ・ヂ・パッシ」はいい映画だったけど、
やはり朝日ホールは映画を上映する場所じゃないよな。

>>515
愛のむきだし、観たかったが、このホールの環境で四時間はさすがに耐えられないので辞めた。

>>516
ﾅｶｰﾏ（ ・∀・）人（・∀・ ）

西島は東京国際でもよく見掛けた。

フィルメックスのスタッフによる連載記事がSAPIOに載ってるが
あれってミスマッチじゃないかね。
SAPIOの読者って中国や韓国に対して極端なアレルギーを持ってる
ような人ばかりでしょ？そうした人がフィルメックスに映画を見に
来るとは思えない。それともSAPIOの読者に多様性を教えるため？w
提携するならもっと違うメディアにすればいいのに。
フィルメックスはもっと広報宣伝のやりかたを考え直した方がいいと思う。

違うんじゃない？

したまちは大場渉太氏が絡んでるしもろ東京ファンタだね。
客層は地元のジジババもかなり多いんだけどそれはそれでイイ。
来年はオールナイトやって欲しい。
できればバカホラーオールナイトを。

あ、そうそう。
今年のフィルメックス最大の見どころは

市　　山　　尚　　三　　氏　　が　　痩　　せ　　た　　こ　　と　　。

これは観といた方が良い。

大場さんは気持ちがいい最高な人ですよね。来年はオールナイトやりたいですって言ってましたよ。ファレリー兄弟のイベントの仕切りも好感持てました。

市山氏、痩せたのか。気がつかなかった。

ところで今日、スクエアでのトークイベントで質問してた
監督らしきハゲ外人って誰？
発言者がみんな顔見知りみたいなイベントだね

痩せたっていったって１センチぐらいじゃないの？
アニエスb.のストライプカットソーっ体型を際立たせるから
着るのはやめた方がいいと思うのだけど。

それはともかくギタイはつまらね〜。
この人の映画からユダヤ人アイデンティティを取ったら
何が残るのだろう？ただ単に歴史的事実を提示するだけ
じゃなくて、もうちっと「物語る」ことを工夫してくれや。
『エステル』とか撮ってたころはもっと面白かったのに
最近「巨匠」になってからはもう堕落の一途。

>>525
市山さん、全盛期に比べたら少なくとも10キロは痩せてるよｗ
去年はお腹の出かたがハンパなかった。
顔も大分すっきりしたね。
つーか、ここ市山スレじゃねーだろｗ

市山さん、「若干」痩せたかもしれないけど
老けたよね。気苦労が絶えないのかな？
あれで唐沢寿明と同い年だなんて信じられん。
並んだら親子に見えそうw

「バシールとワルツを」はもう一度見たいな。

↑
とか書いてたらコンペ獲っちゃたね。

フィルメックス、今年は例年以上に客足が悪くなかったか？
俺が観た回は、どれもガラガラだった。

俺もそう思った。オープニングもクロージングも審査委員(レオンカーフェイを除く）も地味すぎ。心に残る作品にも出会えなかった。来年はぜひ審査委員長をジョニートーにお願いして頑張ってもらいたい。

人間の負の部分を描いた映画を選びすぎだなあ、フィルメックス。
オープニング作品もクロージングも、いやな後味だったし。

週末っきゃ行ってないから分からんけんど、
自分が見た会はほぼ満席だった。
Passionも楽しかったし、木のない山はええ作品じゃ。

クロージングにあの作品を選ぶのはどうかと？確かに映像は凄かったが。市山さん、来年期待してますよ。愛のむき出しは良かったらしいね。

「バシールとワルツ」と「木のない山」は傑作。
特に「バシール」はもう一度観たいので公開してほしいなあ。
「いつか分かるだろう」と「私は見たい」は凡作の極み。
一体ギタイのどこに作家性があるのか。
「愛のむきだし」と「完美生活」はまあまあ。
「デルタ」は映像美以外見るものなし。１時間半が長く感じた。
「夜と昼」は１時間４０分ぐらいだったらまあ良かったはず。
「文雀」は悪くはないけどジョニー・トーのベストじゃないねえ。
他にも見たいのはあったけど見られず。

バシールは手法、題材からして格が違ったね。

ワールドクラスの作品をアジア映画限定コンペに入れたのはどうなんだろ？

特別招待作品でもよかったんじゃない？

中近東の映画だからアジアに入るんじゃないの？
ただ今年のフィルメックスの中でも突出した傑作だったと思う＞バシール

ブス連れのカップルの女の方がボクをみるなり「ガリガリ」と
抜かしやがった。
そこで男の方が「相手にしない方がいい、おかしいんだよ」
と一言余計なことを抜かした。
そこでオレが思うにドブスの女の方に非があるわけだから連れの男は
女を叱りつけろ。自分の立場をよくよく考えて口を聞け。

ブス連れのカップルの女の方がボクをみるなり「ガリガリ」と
抜かしやがった。
そこで男の方が「相手にしない方がいい、おかしいんだよ」
と一言余計なことを抜かした。
そこでオレが思うにドブスの女の方に非があるわけだから連れの男は
女を叱りつけろ。自分の立場をよくよく考えて口を聞け。

ブス連れのカップルの女の方がボクをみるなり「ガリガリ」と
抜かしやがった。
そこで男の方が「相手にしない方がいい、おかしいんだよ」
と一言余計なことを抜かした。
そこでオレが思うにドブスの女の方に非があるわけだから連れの男は
女を叱りつけろ。自分の立場をよくよく考えて口を聞け。

ブス連れのカップルの女の方がボクをみるなり「ガリガリ」と
抜かしやがった。
そこで男の方が「相手にしない方がいい、おかしいんだよ」
と一言余計なことを抜かした。
そこでオレが思うにドブスの女の方に非があるわけだから連れの男は
女を叱りつけろ。自分の立場をよくよく考えて口を聞け

さあ

バシールが一般公開されたらアダルトビデオのシーンにモザイクかかるのかな？凄く気になる

これから賞レースが始まるのだが、バシールって対象になるのは
長編ドキュメンタリー？長編アニメ？イスラエル以外だったら外国語映画賞？
こういう複数のカテゴリーにまたがる映画も珍しいかも。

バシール良かったから早く公開決まってほしい

フィルメックスのクロージングに傑作なしはジンクス。
観客賞の対象じゃないからなのか無難で退屈な作品を
持ってくる率が高い。来年からはｲｶﾈ。

急なマルチポスト告知で大変申し訳ありません。
明日の夜、名古屋で手描きアニメーションの
上映会があります。入場料　1,800円/1drink
詳細　ttp://www.k5.dion.ne.jp/~mimicry/

ゆうばり映画祭のスレッドはないの？
情報が欲しいんだけど。

誰か教えてください。
国際ベルリン映画祭は、審査員による選出で
ヨーロッパの人々の意見は入っていないことですか？

そうだよ。

　大阪ヨーロッパ映画際を支援して下さい・・・この素晴らしい映画祭は、

　パトリス様の、一年間の生活遊興費の唯一の収入源だから・・・

　養育費も大変ですから・・ミチヒロ

「大阪ヨーロッパ映画祭」ってネーミングからして意味わかんね

確かにｗ
パトリスって誰？

パトリス・ボワトー　Patrice BOITEAU
脚本家/監督/プロデューサー/講師
　
映画をネタに出版、ラジオに関連した仕事の他に、
日本人女性を喰ってタダマンのジゴロしている。
現在実行委員長として、大阪ヨーロッパ映画祭の準備を進めている。

同氏はこれまで多くの企業や公共機関から　タカリをして
お金をせびって生計を立てている。
タカリのボワドーで有名・・・

by みちひろ

株式会社ゴーギャンズ・インターナショナル
東京都中央区のブラック企業
社員監視用の盗聴器つきのナイスな会社
残業代はあるわけない　社員募集で入社したら業務請負　
社会保険はない　毎日終電まで残業　徹夜は日常茶飯事　
ボーナスあるわけない　給料は毎回遅れる 会社の家賃の支払いも遅れている　
社長あてにはサラ金から返済の催促の電話＆借金のとりたて　
業者への支払いの遅れはあたりまえ　
みんな終電まで残業なのに社長はさっさと帰宅　
社長の愛人はアタマがおかしくていきなりキレる
自社では何もできないから全部外注にまわしてる
２か月つとめてこの会社はやばいと思って辞めたけど、
辞めるときには損害賠償とかって散々脅された
こんなところ早く消えてほしい

openArtの会社だよね

>>551　こ、このひと…？
ttp://www.cinema.janjan.jp/0708/0708231232/1.php

555！！

>>545

http://blog.yubarifanta.com/2008/12/post-b41b.html
チケット情報が出たよ。

自演乙

　ニホンノ　ミナサン　ハジメマシテ　ワタシガ　ジゴロノ　

　エイガサイ　プロデューサー　パトリス・ボワトー　Patrice BOITEAU デス

　マイトシ　ヨーロッパエイガサイ　デハ　オオサカシ　ヤ　キギョウ　カラノ

　サンジョキンデ　ワタシノ　セイカツヒ　カセイデマス　パーティモシテ

イヤシイ　マスコミノキシャニ　タベサセテマス　マイトシ　ボランティアノ

ニホンジョセイノ　ナカカラ　ステキナコヲ　タベテマス　タベルトイッテモ

セックスノコトデス　ニホンジョセイハ　スグヤレル　ソシテ　オマンコノ

ニオイモ　フランスノ　オンナヨリイイ　ワタシハ　クンニノテンサイ

イツモ　クンニデ　イカセテ　チンポモツカウ　ジャマタネ　　

ヨコハマ映画祭のチケット本日発売
忘れてたけどさっき、ぴあで買えました

24時間映画祭の主催者が亡くなったそうだ
冥福を祈る

ゆうばり映画祭が作品を発表
『クローズZERO II』（三池崇史監督）オープニング
『マダガスカル２』（エリック・ダーネル、トム・マクグラス監督）クロージング
“CHANDNI CHOWK TO CHINA”（ニキル・アドバーニー監督）
『ピンクパンサー２』（ハラルド・ズワルト監督）
『釣りキチ三平』（滝田洋二郎監督）
『フロスト×ニクソン』（ロン・ハワード監督）
『チェイサー』（ナ・ホンジン監督）
『スラムドッグ＄ミリオネア』（ダニー・ボイル監督）
『マーリー　世界一おバカな犬が教えてくれたこと』（デイヴィッド・フランケル監督）
『ベッドタイム・ストーリー』（アダム・シャンクマン監督）

相変わらず、話題作が多いですね。

見方による

>>561

新作・話題作が中心だね。

沖縄国際映画祭のツアー、高いね
http://www.oimf.jp/jp/news/index.html

「第１９回にいがた国際映画祭」もよろしくお願いします。
セブンイレブンほかでチケット絶賛発売中。
http://www.info-niigata.or.jp/~eigasai/japan/

新潟で映画祭やってるなんて、今まで知らなかったwww
どうせ役人主導の血税投げ捨て映画祭なんだろう？

ゴーギャンズ・インターナショナル倒産状態
東京都中央区　社長は棗田良成　従業員８名くらい

ゴーギャンズは事実上の倒産状態みたいだね
スタッフの給料は止まってるみたいだし、フリーのスタッフにも理由をつけて払ってないってことだし。
このまえもうちの会社に出入りしてるフリーランスのスタッフがゴーギャンズからギャラが３か月以上も支払われないって言ってたし。
外注受けてる会社も３か月以上支払いがないから訴訟を起こそうか検討してるって、そこの会社の担当者が言ってた。

スタッフに聞いたけど、サラ金にはちゃんと返してるらしいよ。サラ金から催促の電話があるたびにＡＴＭに走りこんでるってゆうから
サラ金返す金あるならスタッフや外注さんにちゃんとギャラを払ってあげろよ。

openArtなんて配信して羽振りよさそうだけど、内情はそうとう逝ってるって業界内じゃ有名になってきてるし。
新年明けてから社長の棗田良成が企画を売り込みにウチの会社に来たけど、もう無残だね、
白髪だらけ、胃がやられてるのか話すたびにすっごいニオイがしてたし、言ってることは支離滅裂ってか脈絡ないし。
棗田さんの噺を聞いてても時間のムダだから適当に帰ってもらったけどさ。

倒産状態なのに会社を続けるから周りに迷惑まきちらして、棗田さん本人は幸せだろうけど、金払われずに働かされてる身になってみなよ。
おれと昔いっしょに働いてたゲーム会社の役員が言ってたけど、棗田さんに「金を貸してほしい」って言われたって。もちろん断ったらしいよ。

ベルリン映画祭。2月5日から
メインコンペに18作品。過去に三大映画祭最高賞を獲得した経験があるのは三人。
・チェン・カイコー『花の生涯〜梅蘭芳』
・ベルトラン・タヴェルニエ"In the Electric Mist"
・アンジェイ・ワイダ "Tatarak (Sweet Rush)"
他にスティーヴン・フリアーズ、サリー・ポッター、フランソワ・オゾン、
ラシッド・ブシャール、リチャード・ロンクレインなど

公式　http://www.berlinale.de/en/HomePage.html
arte.tv星取表　http://www.arte.tv/static/c3/berlinale2009/etoile.htm
AFP通信ベルリン関連ニュース　http://www.afpbb.com/middle/1471
コンペ作品など詳しく紹介してくれてるブログ
http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_35.html

日本映画ではパノラマ部門で橋口亮輔「ぐるりのこと。」
フォーラム部門に想田和弘「精神」、園子温「愛のむきだし」、市井昌秀「無防備」。

アンジェイ・ワイダ、また新作撮ったのか
ほえー

今年はラシッド・ブシャールの作品がかなり評判いいみたいで、
金熊に一番近いようだな

んで予想は

金熊賞　The Milk of Sorrow
審査員特別賞　Sweet Rush
監督賞　London River
男優賞　Gaigante
女優賞　ブレンダ・ブレシン　London River
アルフレッド・バウアー賞　Little Soldier


審査委員長がティルダ・スウィントンだというのを考えたら、
ロンドンが舞台の映画に易々とあげるかなと思うんで、
ひねってペルーの新進女性監督の映画と見た

Golden Bear: “La teta asustada” (The Milk Of Sorrow), directed by Claudia Llosa

Silver Bear - The Jury Grand Prize (shared): “Gigante,” directed by Adrian Biniez and “Alle Anderen” (Everyone else), directed by Maren Ade

Silver Bear - Best Director: Asghar Farhadi for “Darbareye Elly” (About Elly)

Silver Bear - Best Actress: Birgit Minichmayr in “Alle Anderen” (Everyone else), directed by Maren Ade

Silver Bear - Best Actor: Sotigui Kouyate in “London River,” directed by Rachid Bouchareb

Silver Bear - Best Screenplay: “The Messenger,” written by Oren Moverman and Alessandro Camon

Silver Bear - Artistic Contribution: “Katalin Varga” for its sound design by Gabor Erdely and Tamas Szekely

Alfred Bauer Prize (shared): “Gigante,” directed by Adrian Biniez and “Tatarak” (Sweet Rush) by Andrzej Wajda

Best First Feature Award: “Gigante,” directed by Adrian Biniez
Special Mention: “Flickan” directed by Fredrik Edfeldt
http://www.indiewire.com/article/berlin_09_winners_59th_fest_wraps_with_prizes/


ということだったようですな
とりあえず当たったのは金熊賞だけ、でも方向性としては間違ってはなかったはずｗ
Giganteは三冠かー（ほぼタイだけど）
審査員特別賞までとるとは思わなかったけど、凄いね
面白そうなんだが、日本で見れるのは東京国際映画祭のワールドシネマ部門だけか？ｗ

しかし、London Riverはそっちで来たか！
本当は最初、演技賞はどちらもLondon Riverにするつもりだったんだけどなｗ
でもブレンダ・ブレシンは堅いと思ってた
去年はクリスティン・スコット・トーマス、一昨年はマリオン・コティヤールと、
ベルリンの女優賞は審査員は違えど毎回本命を外してくる傾向があるね

あ、でも去年のサリー・ホーキンスは別に意外じゃないか

例年通り、出来るだけ結果を日本語にしとく
慣れてなくてごめん


金熊賞
　La teta asustada (The Milk Of Sorrow)／監督：Claudia Llosa
審査員特別賞（タイ）
　Alle Anderen (Everyone else)／監督：Maren Ade
　Gigante／監督：Adrian Biniez
監督賞
　アシュガル・ファルハディ／Darbareye Elly (About Elly)
女優賞
　ビルギート・ミニヒマイル／Alle Anderen (Everyone else)
男優賞
　ソティギ・クヤテ／London River
芸術貢献賞
　Katalin Varga（音響デザインに対して）
脚本賞
　The Messenger
アルフレッド・バウアー賞（タイ）
　Gigante／監督：Adrian Biniez
　Tatarak (Sweet Rush)／監督：アンジェイ・ワイダ
新人監督賞
　Gigante／監督：Adrian Biniez

その他非公式の賞のリスト
http://www.berlinale.de/en/das_festival/preise_und_juries/preise_unabhaengigen_jurys/index.html

ところで、国際批評家連盟賞もThe Milk Of Sorrowだったようだけど、
国際批評家連盟賞と最高賞が被るのは結構珍しいよね

しかしLittle Soldierなんかとって欲しかったなぁ
今回のベルリンのコンペ作品で純粋に見たいと思ったのは、
これとGaiganteだな

>>568
そんなブログより、
ベルリンにはポット出版のレポートがあるだろ。
http://www.pot.co.jp/author/goga/

でも今年は担当がいつもと別の人なんだよな。
前の人よりは文章読みやすいが、内容は前の人の方が断然面白い。
今年の人はぶっちゃけて言うと知識がなさすぎる。

女優賞はビルギット・ミニヒマイアーでは？

>>575
ただの表記揺れだろ
ブログ管理人か？

なんだかんだ言っても今いちばん熱いのはインフェスのブラックカーペットだろ？

俺の字幕システムは世界一、ホワイトラインは最低な字幕・・・

　世界の豪華な映画祭は、俺の字幕を使ってる・・・

　アテネフランセ万歳・・・天才の堀三郎万歳・・・

２００９年４月から東京都市大学へ学校名変更をする武蔵工業大学が、今年６月６日と７日に行われる第１３回横浜祭で、２日目の６月７日に一般応募が可能の「TCU映画祭」が開催されます！！

応募資格は特にありません！映画が好きで映画を作ってみたいという方は誰でも参加できます。

作品時間は５分以内です。５分以内なら何分でも何秒でもかまいません。

テーマは「未来」です。「未来」が関係しているなら、どんな内容でもかまいません。

６月７日映画祭当日、横浜祭にご来場いただき映画祭を鑑賞していただいたお客様に、最優秀賞と優秀賞を票により決めていただきます。
ただ、スタッフの１次審査に通った作品のみ、上映の権利を得ることができます。

最優秀賞には最新型ノートパソコン、優秀賞にはipod touch、参加賞は応募先着１０グループに映画鑑賞券をさしあげます。

公式HPもありますのでそちらもご覧ください。

http://www.yc.musashi-tech.ac.jp/~y_sai/filmfes/index.html

今いちばん熱い映画祭はインフェスのブラックカーペットだろ？
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/movie/1159290461/l50

沖縄国際映画祭あげ

吉本も文化的なものに投資するようになったか！

どこが国際映画祭なんだよwww
吉本祭り乙

しんぼる　カンヌ映画祭へ出品ほぼ決まりだって　どの部門か知らないけど

「しんぼる」とはチンコのことだろ
みうらじゅんの「しんぼるず」から影響を受けたと正直に言えよ、マッツン

お笑い映画でコンペはないっしょ
ある視点部門じゃね

吉本沖縄映画祭が激しくスルーされている件について

グランプリも決まったのにな

ゆうばり良かった・・・
怪獣ショーもめちゃくちゃ感動したし
ラッパーの映画がグランプリとったり
最高だよ。ゆうばり。
日本の誇りだよ、夕張は。

東京の映画祭なんでどれも糞。
作品や監督への愛情がものすごい。
会場の熱気がやばい。

吉本も面白かったよ。
交通費高かったけど。

イタリアのウディネ映画祭にて『ヤッターマン』クロージング上映が決定！！
http://pprg.infoteca.it/easyne2/LYT.aspx?Code=FEFJ&IDLYT=694&ST=SQL&SQL=ID_Documento=2057

モントリオール世界映画祭正式招待！！ コンペティション部門

キム兄のニセ札

http://career.oricon.co.jp/news/65112/full/

ソースです

カンヌの情報ないの？

>>593 明日23日発表されるんじゃない？

決まってるのはタランティーノぐらいだっけ？
個人的な注目はポン・ジュノとパク・チャヌクの新作が
両方ともコンペに出るのかってとこかな？
おそらくフォン・トリアーの新作は確実に出るよね
アン・リーのウッドストック映画も有力じゃないかな
コッポラ、カンピオン、ローチ辺りも新作あるようだし、
欧州勢ではファティ・アキンやミハエル・ハネケや
既にスペインで上映中のアルモドバルのもある
ゴダールも新作があるとかいう話も聞いた
後は出そうにないけどスコセッシや、テレンス・マリックもありそう？
上記全部が出たら今年は例年以上に豪華になりそうだ・・・

日本からは何が来るか・・・松本人志だったらスレ荒れるなぁｗ
役所の監督作は出るとしてもある視点か批評家・監督週間だろうね
アジアはあとはフランス資本で撮ったジョニー・トーぐらいか
同じくフランス資本のツァイ・ミンリャンのもう完成してたんだっけな

追加
そういやジャームッシュやコーエン兄弟もあった
コーエンは今回はカンヌに出しそうな雰囲気が何となくする
後、アメナーバルの史劇物も（こっちはヴェネチア狙いかも？）

是枝は？

是枝はあの題材であるかなぁ？少なくともコンペはなさそうな

丁度こんな記事出てた
http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d00000mnfms.html
アジア勢は他に
＞中国のロウ・イエ監督のエロチック作品“Spring Fever”、
＞そしてルー・チューアン監督が南京大虐殺を描いた“City of Life and Death”も候補に挙がっている。
だって

河瀬が、またもや調子に乗るぞ

河瀬ﾀﾝはカンヌに特等席があるんだから仕方ない。

マリエの婆ちゃんが、河瀬をプッシュし続けてるからね

カンヌ、チャヌクは入ったがジュノは入らなかったね
是枝はある視点
松本は落選かなｗ

“Bright Star”（豪／英／仏）ジェーン・カンピオン
“Spring Fever”（中国／仏）ロウ・イエ
“Antichrist”（デンマーク／スウェーデン／仏／伊）ラース・フォン・トリアー
“Enter the Void”（仏）ギャスパー・ノエ
“Face”（仏／台湾／オランダ／ベルギー）ツァイ・ミンリャン
“Les herbes folles”（仏／伊）アラン・レネ
“In the Beginning”（仏）サヴィエル・ジャノリ
“A Prophet”（仏）ジャック・オーディアール
“The White Ribbon”（独／オーストリア／仏）ミヒャエル・ハネケ
“Vengeance”（香港／仏／米）ジョニー・トー
“The Time That Remains”（イスラエル／仏／ベルギー／伊）エリア・スレイマン
“Vincere”（伊／仏）マルコ・ベロッキオ
“Kinatay”（フィリピン）Brillante Mendoza
“Thirst”（韓国／米）パク・チャヌク
“Broken Embraces”（スペイン）ペドロ・アルモドバル
“Map of the Sounds of Tokyo”（スペイン）イザベル・コイシェ
“Fish Tank”（英／オランダ）Andrea Arnold
“Looking for Eric”（英／仏／ベルギー／伊）ケン・ローチ
“Inglourious Basterds”（米）クエンティン・タランティーノ
“Taking Woodstock”（米）アン・リー



今年はフランス組以外はみんな過去にカンヌで受賞したりコンペに出してたり、
他の三大映画祭に出品して受賞もしくは話題になったような人ばかりだね

面子だけなら史上最強メンバーともっぱらの評判だよ。
映画の出来はわからないが、すでにオスカーの噂が立っている作品も多い。
これはカンヌの何らかの意思表示なのか、それとも当たり年なのか。

もんのすごいメンバーだな今年ｗｗｗ


【映画】「誰も知らない」の是枝裕和監督新作「空気人形」カンヌ出品 [04/23]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1240485674/
【映画】菊地凛子さん主演作「マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トウキョウ」 カンヌ映画祭コンペ部門に出品 [04/23]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1240493289/
【映画】第62回カンヌ国際映画祭のラインナップ発表…コンペティション部門は“巨匠たちの祭典”、受賞経験者・常連の豪華な顔ぶれに
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1240495352/

三大映画祭最高賞受賞経験者が
カンピオン　トリアー　ツァイ・ミンリャン　アラン・レネ
ケン・ローチ　タランティーノ　アン・リー

で全部か？　さらにハネケ、アルモドバル、パク・チャヌク……
またえげつない面子だのう

ポン・ジュノと是枝はある視点部門に、
アレハンドロ・アメナーバルとテリー・ギリアムはコンペ外上映、
コッポラ、ジャームッシュ、ヘルツォークは姿を見せずか……

監督週間はまだ発表になってないよね？

タランティーノを筆頭に出涸らしばっかみたいな感じがするなあ

松本は監督週間だろうよ
監督週間のディレクターが松本を気に入ってるから

沖縄映画祭にもコメント寄せてたよね、監督週間のディレクター。

カンヌ、見たい監督ばかりだけど、どれだけ日本配給されるんだろ
ヨーロッパ系はアルモドバルとトリアーくらいか？
ミニシアター不況だからなあ……

今はミニシアターは死語。小規模公開の映画でもたいていはシネコンでかかるし。

今年アン・リーがとると、
アルトマンに次ぐ三大映画祭制覇監督になる（他にもいたっけ？）
しかもアカデミー賞で監督賞もとってる
紛れもなく生存する中では世界で最高位の映画監督になるな
しかも三大映画祭最高賞を通産五度なんてダントツ記録じゃないか？

でも審査委員長のイザベル・ユペールが音楽イベントの話に興味持つのかなぁ？
アーシア・アルジェントは好きそうだけどｗ
イ・チャンドンもいるけど、これだとパク・チャヌクにはとらせないような気がするｗ
（ソン・ガンホに男優賞はありえそう）
しかし今年の審査員ってカンヌ常連の曲者監督が多い一方で
他は委員長筆頭に女優ばっかなんだね

カンヌ批評家週間ラインナップ。知ってる名前見当たらないです。
http://www.semainedelacritique.com/sites/rubrique.php3?id_rubrique=4

監督週間も。日本から諏訪敦彦。他にはペドロ・コスタ、コッポラ……え、コッポラ？
http://www.quinzaine-realisateurs.com/?LNG=us

>>616
コンペじゃなきゃカンヌに用はない
と大見得きってはみたが未練たっぷりだったんだろうね

監督週間が開幕にしてくれたから前言撤回
大物はもっとどっしり構えてほすい

松本終わった・・・

アンリーの『ブロークバック・マウンテン』、『ラスト、コーション』を配給したワイズポリシーが倒産したね

ラストコーションが大コケしたから仕方ない
日活ロマンポルノにすら及ばない性描写を、AV世代がスルーした

>>615
娘コッポラの新作かと思いきや、父コッポラが監督週間…
主演ギャロて

イタリア映画祭age

何でこんな閑散としてんだよ。カンヌスレ立てるか。

今年は日本での報道もそこそこなんだろうな。

去年のパルムドールの「ザ・クラス」は公開予定はないの？

今日イタリア映画祭行ってきたんだが年々人増えてないか？
当日券発売開始ギリギリでも余裕かと思って10分前に着いたら滅茶苦茶並んでてびっくり
お陰で人気作は見切れる席しか残ってなかった
まあまだ並んでる途中で売り切れになるよりはマシだが

来年からは前売り券で確保するかな
（しかし毎年発売日をすっかり忘れてしまう）
後、もっと規模拡大しても良さそうだな
10回目だから過去の名作・人気作を再上映して欲しい
アンケートにもまた見たいのは何かって項目あったし

>>588
やっぱり、映画祭はゆうばりでしょう。５年通って一番だね。

イタリア映画祭、6本みたけどつっまんなかった
ここ何年かフランス、スペイン・ラテンと映画祭いろいろ見て来たけど、今回のイタリアは...

何見たの？

西川美和＆つるべモントリオール出品決定

カンヌ開幕age

まだ開幕してない

最近って三大映画祭に出品された作品より
トロント映画祭で話題になった方がヒットしてない？

それは映画会社の力のいれ具合とか出品される映画によるわなぁ。
まぁベネチアは（一昨年の台湾国旗事件に続いて）去年の愚かな
ポニョ空騒ぎでもう見限ってるからトロントに期待。

ん？何を期待するんだ？

トロントはなんでもかんでも上映する非コンペ式の映画祭なのに一緒くたにするアホがまだいんのか
ヴェネチアのお下がり上映も多いってのに
相変わらずポニョを引き合いに出すところとか無知もいいとこだｗ

コンペで評価されたからって、それが必ずしもヒットに
結びつくわけじゃないって事を、622は言いたいんじゃないの？

622にはスレが閑散としてるとしか書いてないが・・・

スレ立ってた

第62回カンヌ国際映画祭
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/movie/1242194055/

TIFFの賞は観客が投票して選ぶ観客賞だから
コンペ非コンペとかうんちく垂れる奴も少ないし
政治的な思惑も少なく
実際に映画館で映画を見る人には参考にしやすい
イコール興行収入に結びつきやすい…のかな？

>>632
Wikipedia見たらトロントが三大映画祭と書かれてたけど、どう思う?
あれは無いね。たった30数年の若い映画祭があそこに入るのは無いでしょ
マスコミの注目度もベネチアには程遠いものがある
少なくとも日本のTVがニュースで報じることはまず無い

商業価値だけで呼ばれてるわけじゃないってことを編集した奴は分かっていないようだ

直してきた

カンヌスレはじきに落ちるだろうから結果

▽パルムドール　ミヒャエル・ハネケ監督「ザ・ホワイト・リボン」
▽グランプリ　ジャック・オディアール監督「Un Prophete（原題）」
▽監督賞　ブリラント・メンドーザ監督「Kinatay（原題）」
▽主演男優賞　クリストフ・ワルツ「イングロリアス・バスターズ」
▽主演女優賞　シャルロット・ゲンズブール「アンチクライスト」
▽脚本賞　「スプリング・フィーバー」ロウ・イエ監督
▽審査員賞　「フィッシュ・タンク」アンドレア・アーノルド監督、「サースト」パク・チャヌク監督
▽特別賞　アラン・レネ監督

トロントが大きくなってるのは土地の利かな
ロスから近いし

>少なくとも日本のTVがニュースで報じることはまず無い
うーん、でも日本のメディアがいわゆる三大映画祭を取り扱うのって
日本の作品が出品されたりしてるからだよね
あと権威と歴史に弱いしｗ

トロントだって日本の作品が出てるでしょう
それなのに取り上げられないのは、
結局のところ非コンペの映画祭だから

日本のTVがトロントを取り上げないのは
東京国際映画祭と同じ略すと「TIFF」だから…とか？ｗ

>>645
似たような規模の映画祭は他にも沢山あるし、トロントみたいな上映メインの商業映画祭を
とりあげたら収拾つかない。

プレス関係者の来訪はベネチアの1/3、カンヌの1/4、ベルリンの1/4
この3つの映画祭が三大映画祭と言われてる理由はここにありそうだ。
ちなみにトロントは東京や釜山よりもプレス関係者の来訪は少ない。
コンペないからメディアは盛り上がらないのだろう。
また一般人の認識はサンダンス以下でもある。

他のWiki(yahoo!など)には未だ誰かしらないがトロントを三大映画祭と編集しているものが存在している。

日本語wikiだけだろ、三大映画祭とか。
なんの意味があるんだよｗ

>>647
海外のwikiだと三大映画祭なんて記述は無く
FIAPF公認の最も重要な映画祭をA-Festivalsとしている。
英語版のみ13映画祭でトロントが含まれているが殆どの国が12映画祭となっている。

昔と違い、今ではでかい映画祭は沢山あり三大映画祭って表現自体死語なのかもと思うが
これまで日本で使われていた表現だからあってもいい。

ただトロントはありえない、どう転んでも
日本の3大監督である小津、黒澤、溝口が
小津、黒澤、北野になってしまうくらいのとんでもなさだと思うんだw

でも出品作は充実してるよね>トロント
ここ数年ここで観客賞獲ったり話題になる作品は
必ずといっていいほどオスカーに絡んでくるし

北米最大の映画祭だからね。

三大ナントカとかにこだわってるのは、
どうせ自分では行ったこともないようなドメ野郎だろ

トロントは大きい規模の映画祭だとは言えるが相対的に突出してるわけではない。
また、歴史が無い映画祭でもある。
これは致命的というか一生届かない壁。

ただバイヤーサイドから思考すれば三大映画祭。
来訪するバイヤーはベネチアの3倍近く
(きっとこの辺りの人が編集したと思われる)

ただそうなるとベルリン・・・

トロントなんて北米オンリーの映画祭でしょ
勿論上映作品が北米オンリーというわけではないが、
かなり偏ってる

>>651
バイヤーにとって万国共通で商品価値が最もある映画ってのは
やはりアメリカ映画（ハリウッド映画）だからね
そのアメリカ映画の次年以降の話題作がトロントとヴェネチアの
どっちのマーケットに集まりやすいかと言ったら、勿論トロントに決まっている
ちなみにマーケットの歴史だとトロントの方が古かったりする
且つ公式上映はコンペ形式ではないので幅広い作品が集まって上映本数も多いんで、
ヴェネチアに行くよりは効率的なんだろうね

余談だけど、「スラムドッグ＄ミリオネア」が日本で買い付けられたのは
トロントで観客賞とった後ではなく、カンヌでファーストフッテージが公開されたときなんだよな
あれはヨーロッパ映画だからね（パテだし）

>>652
だからこそ>>649の「オスカーに絡んでくる」ことになるわけだよな
2月のオスカーを見越した作品がこぞって上映されるからね
非英語作品にとっても外国語映画賞の各国選考の時期と重なって都合がいい
（前年の10月からその年の9月に上映された作品が外国語映画賞の対象）

結局は、アカデミー賞を基準に物事を考えたい人には
トロントは重要な映画祭だと思いたいのだろうが、
世界的に見ればそこまで重要なもんではないわな
やはり伝統とブランド価値の高いベルリン・カンヌ・ヴェネチアが
三大国際映画祭といって差し支えはない

そもそも所詮アカデミー賞なんかアメリカの最高権威の映画賞ってだけなのに、
「“世界”三大映画祭」を語る上で基準にするのがおかしい
（まあ他の国の最高権威の映画賞とは違って、基準を満たせば外国語映画でも対象になるけど）

世界最多上映本数及びワールドプレミア数を誇る
同じカナダのモントリオール世界映画祭とトロントが合併したら
世界最強の映画祭になるのになw

今年のヴェネチア映画祭
・9月2日−12日
・オープニングにジュゼッペ・トルナトーレ"BAARIA"。コンペにも参加。
・メインコンペ審査員長にアン・リー。
・ジョン・ラセターに栄誉金獅子賞。
http://www.labiennale.org/en/cinema/index.html

9月9日にロブ・マーシャルの「ナイン」のワールドプレミアやれば完璧

■第１２回上海国際映画祭開幕
[特快芸能ニュース：/2009/6/16 10:2]
１３日、第１２回上海国際映画祭が開幕した。
今年は７９の国から１２７０本の長編映画
４５の国から６５５本の短編映画、合計１９２５本の映画が参加し
アジア地区では最大の映画祭となった。(Tokkai.com)
↑
世界最大の上映数でないの?
9日間で1925本も上映って、一日で200本以上上映するのかよ
中国って恐ろしい国だな

ただ、ほとんどが糞映画で劇場は閑散としてるとみた。

短編含めて1270本かと思ったら長編だけの数で、
短編含めると1925本！どへーｗ
でもマーケット含めた本数かも知れないな

そういや審査委員長がダニー・ボイルってのはこれだっけ？（日本からは栗原小巻）
アカデミー賞受賞したばかりの旬な監督を起用とかなかなかだな

『スラムドッグ＄ミリオネア』のダニー・ボイル監督が、
第12回上海国際映画祭（７月13〜21日）の審査委員長を務めることが発表された。

審査員は米女優アンディ・マクドウェル（『フォー・ウェディング』）、
香港のアンドリュー・ラウ監督（『インファナル・アフェア』シリーズ）、
Xavier Koller、中国のプロデューサー、ホアン・チェンシン（『ウォーロード／男たちの誓い』）と
韓国のオ・ジョンワン（『甘い人生』）、そして日本からは女優の栗原小巻が選ばれた。

また、アジア出身の新人に贈られるアジアン・ニュー・タレント・アワードを審査するのは、
中国のユー・ナン（『DNAがアイ・ラブ・ユー』）、Zhu Wen、
シンガポールのロイストン・タン監督（『881　歌え！パパイヤ』監督）、
タイのノンスィー・ニミブット（『地球で最後のふたり』プロデューサー）、
韓国のイム・グォンテク監督（『酔画仙』）ら。
『愛を読むひと』のスティーヴン・ダルドリー監督も、講演者として映画祭に招待されている。
http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d00000o5qd2.html


おいおい東京より遥かに頑張ってるじゃないか
でもコンペ作品は日本で上映済みの作品もあって質がいいのか疑問

映画祭公式サイト見ると上映作に「マンマ・ミーア！」とか「イーグル・アイ」とか
「デス・レース」とか「ハイスクール・ミュージカル」とか「天使と悪魔」とか
一般上映してんだろと思われる今更なハリウッド映画が多くて、なんでかと思ったけど

＞中国では、年間約20本しか外国映画の上映が認められていないが、
＞映画祭期間中は1925本もの作品が上映される。製作、配給会社にとっては、
＞中国での地盤固めの機会となる。2000本近い作品のうち、
＞200本以上は海外初公開で、映画祭がお披露目の場となる。

ってことだし、本数が多いのも納得出来るかも知れない
何気に日本で公開目処のない映画も多くてそこはちょっと羨ましい

>おいおい東京より遥かに頑張ってるじゃないか
>でもコンペ作品は日本で上映済みの作品もあって質がいいのか疑問
質より数の国だからうっとうしいw

>製作、配給会社にとっては、
>中国での地盤固めの機会となる。
そこは中華圏の製作、配給会社にとってはだよね?
中国市場そんな寛容なものでは無いと認識してたから・・・実際どうなんだろ?
ただいつのまにかフィルムマーケットとかできてたしw
何か変わったの?

海賊版業者のコピー市が実態だったら笑えるがw

頑張ってるってのは審査員の箇所ねｗ
東京もこれくらいの面子揃えて欲しいな
世界的に有名じゃなくてもせめてアジアで有名な映画人を何人か
毎回誰だよこいつというのだらけでなぁ・・・
去年のジョン・ヴォイトはまあ頑張った方だろうな

>海賊版業者のコピー市が実態だったら笑えるがw

まさか上映してるその裏で
海賊版用の原版コピーとかしてないだろうな…

海賊版の大半が中国
同国コピー業者にとっては絶好のポイントだろと思ったわけでw

中国で劇場公開なんてことは共同製作作品以外難しいだろし
それ以外の作品が上海で上映されるメリットって無いんじゃないの?
だから日本映画の上映少なかったりするのかな(国策映画は別としてw)

中国動画サイトでの著作権侵害に、日米の映像関連団体が連携へ

米国の映像権利者団体と連携し、中国の動画共有サイトなどに対する削除の自動化などを目指す。
CODAは、日本の映画、音楽、ゲーム、放送、アニメ、ゲーム産業の企業や団体などで構成。
2002年8月に任意団体として設立し、2009年4月に一般社団法人化した。

INTERNET Watch, Japan
ttp://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090619_295080.html

知り合いの中国人が以前、映画は海賊版でPCソフトは海賊版使ってると自慢してた。
殆どの中国人は正規の金を払って映画を見る習慣が無いらしいねw

あと韓国にも中国以上に酷い著作権侵害サイトがあるんだが・・・

7月3日から11日にかけて東欧最大の映画祭である第44回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭。
日本から出品されるのは以下の4作品。

『愛のむきだし』 監督：園子温
『ノン子36歳(家事手伝い)』 監督：熊切和嘉
『PASSION』 監督：濱口竜介
『ヤッターマン』 監督：三池崇史

7月9日〜27日にカナダのモントリオールでファンタアジア映画祭。
http://www.fantasiafest.com/2009/

オープニング作品は日本から「ヤッターマン」。

毎年、沢山の日本映画上映してるファンタアジア映画祭ってめちゃくちゃカルトな映画祭だね

そりゃオープニングは三池監督作品だろさw

ファンタジー系作品では世界最高の祭典であるスペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭が10月2日〜12日に開催。
http://sitgesfilmfestival.com/cas/

日本の作品では現在、三池崇史監督の『ヤッターマン』が上映予定。

『フィッシュストーリー』 ニューシャテル国際ファンタスティック映画祭 グランプリ受賞
http://www.movienet.co.jp/news/2009/07/fishstory.html

俳優の松山ケンイチ（２４）の主演映画「カムイ外伝」（９月１９日公開、崔洋一監督）が、
第３４回トロント国際映画祭（９月１０日開幕）に出品されることが２３日、分かった。
６月に公開された「ウルトラミラクルラブストーリー」（横浜聡子監督）も出品。
海外の俳優を含めても極めて異例の主演作ダブル出品になった。

トロント映画祭は、四大映画祭の一つ。コンペ部門はないものの、観客投票による最高賞「ピープルズチョイス賞」があり、
北野武監督（６２）が０３年に「座頭市」で同賞を受賞している。

映画祭では計１９部門で３００本以上が上映。「カムイ−」は、スペシャル・プレゼンテーション部門に、
「ウルトラ−」は、新進気鋭の映画製作者のためのディスカバリー部門に出品される。

トロントでは昨年も主演作「デトロイト・メタル・シティ」が上映され、喝采を浴びた。
「一番に崔監督、横浜監督におめでとうと言いたい。作品にかかわる全員が喜んでると思う。
去年初めて映画祭に参加させてもらって、とても楽しい思い出がある。今年も楽しみたい」と松山。
今回も崔監督とともに出席の方向で調整中だ。
崔監督も「ＮＩＮＪＡではない本物の忍びの戦いを見てもらうことにワクワクしている」と心を躍らせている。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090724-OHT1T00011.htm

四大…？

記事を書いた奴は、映画会社のプレスを丸写ししただけだろ
アホクサ

しょーがねーだろ、映画担当の汽車なんて、社内で一番使えないヤツらだから

>>673
今からでもなれるかしらん映画担当
なりてーな

トロント国際映画祭2009のラインナップの第3弾が発表されました。

　今回発表されたのは、ミッドナイトムービーを上映するMIDNIGHT MADNESS部門、ドキュメンタリー映画を上映するREAL TO REEL部門、実験映画を上映するWAVELENGHS部門(の一部)です。
ドキュメンタリー映画に関しては、REAL TO REEL部門ではなく、そのほかの部門での上映が決まった3作品も発表されています。

　MIDNIGHT MADNESS部門では、『大日本人』に続き、松本人志第2回監督作品『しんぼる』の上映が決まりました。

　WAVELENGHS部門には、ゴダールやジャン=マリー・ストローブらに混じって、何人かの日本人の名前も見えます。

・『しんぼる』“Symbol”(日)　監督：松本人志　[インターナショナル・プレミア]
　ジレンマから抜け出そうとする男性を主人公とする不条理コメディー。

ここまで色々落ちてそうだな。他はこんなもんか。


「空気人形」是枝裕和
「カムイ外伝」崔洋一
「ウルトラミラクルラブストーリー」横浜聡子
「しんぼる」松本人志
「ガマの油」役所広司

＞塚本晋也監督「TETSUO」、日本映画唯一のベネチア映画祭コンペ入り
http://eiga.com/buzz/20090730/18
＞先日、米サンディエゴのコミコン2009で製作発表が行われた塚本晋也監督の最新作
＞「TETSUO THE BULLET MAN」（10年公開）が、9月2日から開催される第66回ベネチア国際映画祭で、
＞日本映画で唯一、コンペティション部門に出品されることが決定した。
＞塚本監督と主演のエリック・ボジック、桃生亜希子が現地入りする予定だという。

＞塚本監督とベネチア映画祭は縁が深く、02年「六月の蛇」でコントロ・コレンテ部門審査員特別賞を受賞。
＞98年「BULLET BALLET　バレット・バレエ」、00年「双生児」、04年「ヴィタール」が特別招待作品として
＞上映されているほか、97年、05年には審査員としても参加しているが、
＞コンペティション部門への出品は今回が初めて。日本映画では過去に黒澤明監督の「羅生門」（50）、
＞稲垣浩監督の「無法松の一生」（58）、北野武監督の「HANA-BI」（97）の3作が最高賞となる
＞金獅子賞を受賞している。

＞塚本監督は、「伝統のベネチア映画祭コンペ入り。信じられません」と喜びを隠さない。
＞「ベネチア映画祭にはずいぶん作品と共に呼んでいただき、審査員もやらせていただいた。
＞でもコンペ部門にはまだ入ったことはない。いつかそんな日がくればいいとは思っていたが、
＞まさか『TETSUO THE BULLET MAN』でその願いが叶うとは夢にも思っていなかった」

＞「TETSUO THE BULLET MAN」は、塚本監督の代表作「鉄男」（89）を新たに蘇らせる新作で、
＞海外展開を視野に入れ全編英語で撮影されている。すでに撮影は終了しており、
＞ベネチア映画祭がワールドプレミアとなる。

ベネチアコンペ作品
Baaria - Giuseppe Tornatore - Italy
Soul Kitchen -- Fatih Akin - Germany
La Doppia Ora -- Giuseppe Capotondi - Italy
Yi ngoi (Accident) -- Cheang Pou- Soi - China/Hong Kong
Persecution -- Patrice Chereau - France
Lo Spazio Bianco (White Space) - Francesca Comencini - Italy
White Material -- Claire Denis - France
Mr. Nobody -- Jaco van Dormael - France
A Single Man -- Tom Ford - USA
Lourdes-Jessica Hausner - Austria
Bad Lieutenant: Port Of New Orleans - USA - Werner Herzog
The Road - John Hillcoat - USA
Ahasin Wetei (Between Two Worlds) - Vimukhti Jayasundara - Sri Lanka
El Mosafer (The Traveller) Ahmed Maher - Eqypt
Levanon (Lebanon) - Samuel Maoz - Israel
Capitalism: A Love Story - Michael Moore - USA
Zanan-e-bedun-e mardan (Women Without Men) - Shirin Neshat - Germany
Il Grande Sogno (The Big Dream) - Michele Placido - Italy
36 Vues Du Pic Saint Loup - Jacques Rivette - France
Life During Wartime -Todd Solondz - USA
Tetsuo The Bullet Man - Shinya Tsukamoto - Japan
Lei wangzi (Prince of Tears) - Yonfan - China/Taiwan/Hong Kong

三大映画祭最高賞を獲ったことがあるのははマイケル・ムーアだけかな？
コンペ外でソダーバーグ、りんたろう「よなよなペンギン」、[Rec ] 2 など
http://www.screendaily.com/festivals/venice/venice-news/66th-venice-film-festival-reveals-full-line-up/5004154.article

そういえば東京スレ落ちたね

ベネチア映画祭単独スレも毎年1スレ使い切れないんだから
スレタイに開催回＆年度を入れなきゃいいのになと思う
ここで語っちゃえばいいのに

　俺の字幕システムは世界一、ホワイトラインは最低な字幕・・・

　世界の豪華な映画祭は、俺の字幕を使ってる・・・

　アテネフランセ万歳・・・天才の堀三郎万歳・・・

>>681
ちゃんと調べてから書きましょうね

>>679
ファティ・アキンもいるじゃん
カンヌだと思ってたらこっちに来たか
（未完成で見送ったのか落選か）

今年のカンヌに比べると見劣りするネームバリューのラインナップだ
今年のカンヌが豪華すぎたのもあるが

>>683
去年のスレッドを使いまわしてる奴らが何か？

>>685
つ　過去スレ

3人日本人監督が行った事もあって去年は盛り上がったんだよ
今年は地味だろうが・・・

マイケル・ムーアが金獅子だろな

久々に東京国際映画祭のサイト見たら、
ヤスミン・アマハド監督が急死したのを知って驚いた・・・。
調べたら自分の地元を舞台に日本で映画撮ることになってて、
来日（というか来沢）して知事にまで会ってた（これはどうでもいいか）のにも驚いた。
その映画完成してたら滅茶苦茶見たかったわ。合掌。

なんかエドワード・ヤンといい縁の深い監督に限って
すぐ亡くなってしまって寂しいことこの上ないな・・・。
（ウィスキーの監督の自殺なんてのもあったし・・・。）
3年前にはヤスミン監督の全作を特集したばかりだけど、
今年も追悼特集やったりするのかなぁ。
今年公開されたばかりの新作は福岡と両方で上映決定してるそうだけど。


ところで話変わるけど、「ダルフールのために歌え」が
「シング・フォー・ダルフール」に改題されて日本で劇場公開されるっぽい。
http://www.plusheads.com/singfordarfur/
9月19日公開だって。何故か金卵の制作会社が配給してるので宣伝にキャラが登場しまくり。

大阪弁護士会の有志弁護士で構成する“友新会”が、今年で１１０
周年となるのを記念して、８月末の３日間、「裁判映画祭」を開催
します。 裁判に関連する６本の映画を、３日間にわたって上映する
とともに、2日目には丸田隆教授の講演、3日目には宮崎哲弥氏（評
論家、コメンテーター）を囲んでのトークセッションを行います。
ぜひ、お一人、お友達、ご家族にて、お越し下さいますこと、お待
ちしております。
会場は、大阪弁護士会館２階ホールで、期間は８月２７日（木）、
２８日（金）、２９日（土）の３日間です。
【無料】（申込受付中・各日先着１５０名様）
【日程】
１日目 ８月２７日（木）ＰＭ3：30開場、４：00開始、8：40終了
　　　　 映画「インディアンサマー」（1997年韓国ノ・ヒョジョン監督）
　　　　 映画「それでもボクはやってない」（2007年日本周防監督）【３５mm】
２日目 ８月２８日（金）ＰＭ1：30開場、2：00開始、8：30終了
　　　　 映画「１２人の優しい日本人」（1991年日本中原監督）
　　　　 講演　丸田隆教授「裁判員裁判の課題」
　　　　 映画「１２人の怒れる男」（2007年ロシア ニキータ監督）
３日目 ８時２９日（土）
　　　　（午前の部）ＡＭ10：30開場、11：00開始　
　　　 　映画「日独裁判官物語」（1999年日本 片桐監督）　
　 　　（午後の部）ＰＭ1：00開始、4：50終了
　　　　 トークセッション　宮崎哲弥氏（評論家）
　　　　 映画「真実の行方」（1996年米国グレゴリー・ホブリット監督）
場所　大阪市北区西天満１−１２−５ 大阪弁護士会館２階ホール
　　　（地下鉄淀屋橋駅徒歩10分、地下鉄北浜駅徒歩7分）
主催　大阪弁護士会　友新会　
概　要　http://www.yu-shin.gr.jp/yu-shin110/film_festival/index.html
申込書　http://www.yu-shin.gr.jp/yu-shin110/film_festival/images/form.pdf
申込書をダウンロードして頂いて、必要事項を記入頂き、
そこに記載のＦＡＸ番号先へFAX

これはｗ

　２００９ひめじ国際短編映画祭の感想です。読んでいただけると幸いです。
　http://d.hatena.ne.jp/utamar0/20090804/1249390393

ヴェネチア審査員が出揃った。

審査員長アン・リー（台湾・監督）、サンドリーヌ・ボネール（仏・女優）、
ジョー・ダンテ（米・監督）、リリアーナ・カヴァーニ（伊・監督）、
Anurag Kashyap（印・監督）、Luciano Ligabue（伊・歌手／作家／監督）、
セルゲイ・ボドロフ（露・監督）

アン・リーが審査員ということは・・・・ホモ不倫が原因でカンフー親子が断絶する話が金獅子ゲットするだろ

んじゃ
金獅子賞:Capitalism: A Love Story - Michael Moore - USA
銀獅子賞:Baaria - Giuseppe Tornatore - Italy
審査員特別賞:Women Without Men - Shirin Neshat - Germany
優秀男優賞:Nicolas Cage (Bad Lieutenant: Port Of New Orleans)
優秀女優賞:Shabnam Toloui (Zanan-e-bedun-e mardan)
と予想しとく

すでに始まっているがロカルノ映画祭情報。
・8月5−15日
・日本のアニメ特集「マンガ・インパクト」を開催。高畑勲、富野由悠季に名誉賞。
中川翔子がポケモンのテーマソングを歌うライヴなど。
・メインコンペ部門に日本からニ作品
　細田守『サマーウォーズ』
　小林政広『ワカラナイ』
・もう一つのコンペ、フィルムメーカーズ・オブ・ザ・プレゼント部門にもニ作品
　西久保瑞穂『宮本武蔵-双剣に馳せる夢-』
　大力拓哉、三浦崇志『ニコトコ島』

　俺の字幕システムは世界一、ホワイトラインは最低な字幕・・・

　世界の豪華な映画祭は、俺の字幕を使ってる・・・

　アテネフランセ万歳・・・天才の堀三郎万歳・・・

　 天才の堀三郎万歳・・天才の堀三郎万歳・・

空気読まず映画祭初体験感想。

国際Dシネマ映画祭の短編部門、遺品整理屋未来堂が、とても面白かった。
賞金0円の賞なのが残念だ。
多少ミステリー要素のある伏線、俳優の個性、笑い泣きのタイミング、技術
面は詳しくないが、良くできていたと思う。

見た人が少ないからここに書いても同意は得られないだろうがw
便所の落書き失礼した。

ヴェネチア映画祭情報

ジャガー・ルクルト 監督・ばんざい賞 Jaeger-LeCoultre Glory to the Filmmaker Award
今年の受賞者が発表された。

同賞はヴェネチア映画祭と時計メーカー「ジャガー・ルクルト」によるもの。
これまでの受賞者に北野武、アッバス・キアロスタミ、アニエス・ヴァルダ。

そして今年の受賞者としてシルベスタ・スタローンが発表された。
ヴェネチア映画祭クロージング・セレモニーで本人に授与される。
http://www.labiennale.org/en/cinema/news/stallone.html?back=true


ますますわけのわからない賞になりつつあるが、冠スポンサーもついたようだし
しばらく続くのであろうか……

武らしい賞になってきたなｗ

モントリオール世界映画祭の参加作品が発表されている。
http://www.ffm-montreal.org/cgi-bin/webcomm-2.2?site=ffm&lng=en&idx=1&ref=121

メイン・コンペ20本のうち、日本からニ作品。
根岸吉太郎「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」
西川美和「ディア・ドクター」
ほかに「トゥヤーの結婚」で07ベルリン金熊賞を獲っているワン・チュアンアン、
クロード・ミレール（なまいきシャルロット）、トニー・ガトリフ（ガッジョ・ディーロ）などが参加。

初監督作コンペ部門には木村祐一「ニセ札」が出品される。

日程まとめ

8/05-15 ロカルノ国際映画祭
8/27-9/07 モントリオール世界映画祭
9/02-12 ヴェネツィア国際映画祭
9/10-19 トロント国際映画祭

ロカルノがカスとかそれは映画に無知な人が言うことだよ

ロカルノはアニメヲタ特集だろ
そりゃ、馬鹿にされるってw

>>701
日程が３つもかぶってるんだね
去年はたしか、こんなじゃなかったような

トロントが一番ロクでもないな。

トロントはいちばん観客もバイヤーも多くて人気あるよ

ロカルノ日本勢受賞なしという　この板の住人にとって
喜ばしい結果になって満足
だって　小林政広と細田のオタアニメだからな

当然な結果だな

>トロントはいちばん観客もバイヤーも多くて人気あるよ
バイヤーは確かに一番かも、ただ観客数は一番ではないし注目度が高いとは言えない

2008年のFIAPFデーターより以下
観客数=ベルリン431000人、カンヌ350000人、東京348521人、☆トロント326791人

メディア露出は?
プレス数=カンヌ:4373、ベルリン:4105、ベネチア:3022・・・東京:1205、☆トロント:1030

>>706
それ●だからさわっちゃらめえええええぇ
粘着してる「三大」ｗ映画祭信仰者だから

やっぱ三題噺が基本だよね

>>710
当たり前のこと言ってるようにしか見えないが

TIFFって実際今1,2くらいに元気のある映画祭だと思うけどね
交通の便もいいからハリウッドスターが足を運びやすいから華やかだし
観客賞獲ったりTIFFで話題になった作品が
必ずと言っていいほどオスカーレースに絡んでるというのも強み

だけど、日本では「三大」が極めて重要らしいんだよｗ

内容への評価と興行の収益、マスメディアへの露出頻度とパブの規模等はそれぞれ連関し合ってるから、
映画祭を単一の価値観で順位付けることなど出来はしない。

歴史・文芸的権威・メディア・権利売買　

ただそれぞれのカテゴリ優位のところを代表的な映画祭とするのは、十分に蓋然性があると思うけどね。
マスメディアで報じられるのであれば、三大でも五大でもなんでも構わないさ　

だからトロントはコンペ式じゃない以上、眼中になくて当然なのだが
何故こいつらはトロントばかりを持ち上げてサンダンスはガン無視なの？
サンダンスだってオスカーレースに絡む映画は大量にあるだろうが

きっとトロントが大好きなんだろう
ほかの理由が見当たらない。

お気に入りの監督がトロントに行ってるんじゃない？

>>716
>何故
それだけトロントいいんじゃね？って考える奴が多いだけでは
しがらみ抜きで実際に見た観客の投票で決まるってのもすっきりしてるし

サンダンスがいいなら
どこがいいかびっちり書き込めｗ
そして映画祭前後にここでしっかりキャンペーンしたらいいじゃないか

↑何こいつ
トロントだけ持ち上げてサンダンスは無視してる狭量な視野の分際で

>>719
トロントのどこがいいかびっちり書き込んでみたら
権利売買NO1なとこしか見えてこないんだけど

サンダンスの良さを書いてくれって言ってるだけなのに.…
サンダンス二年前に好きな作品の関係でちょっとチェックしただけで詳しくないから
教えて欲しいだけなんだけどなぁ
人の書き込みにケチつけてる場合じゃないだろ

>>722
行けばわかるよ、いい映画祭だ。

周防の本では地元の人にはあんまり良く思って無かったな、サンダンス。まあそれがユタ・クオリティ

アメリカ在住の人の文章でサンダンスの映画は最悪サンダンスのチャンネルで見ればいいと書いてあったのが印象的

コンペの賞は審査委員次第だからどうにもならんが
観客賞もあてにならないと思うんだが・・・

例年の観客賞得票数知ってれば
桜使ってチケット買占めて投票させれば受賞可能では?

言ってはいけないこと言ってしまった?

サンダンスの映画は最悪サンダンスのチャンネルで見ればいいと書いてあったのが


?どーいう意味?

分かりにくい文章だけど、
映画祭に行かなくてもケーブルテレビかなんかで観られるってことかな

1920〜50年代のハリウッド女優No.1は?
http://sentaku.org/movie/1000011623/

1920〜50年代のハリウッド男優No.1は?
http://sentaku.org/movie/1000011625/

世界中の批評家の投票で選ばれる国際映画批評家連盟グランプリFIPRESCI Grand Prix
に今年はミヒャエル・ハネケ The White Ribbon/Das Weisse Band が選出された。
9月18日サン・セバスチャン映画祭開幕式で授与される。
http://www.sansebastianfestival.com/in/noticia.php?ap=1&id=1007

こちらが投票結果かと思われる。
http://www.jigsawlounge.co.uk/film/content/view/1068/1/
2位にイーストウッド「グラン・トリノ」。3位以下はかなり離れている。
11位に是枝「歩いても 歩いても」

過去の受賞者。アルモドバルとＰ・Ｔ・アンダーソンが二度ずつ受賞している。
1999 “All About My Mother” (Pedro Almodovar)
2000 “Magnolia” (Paul Thomas Anderson)
2001 “The Circle” (Jafar Panahi)
2002 “The Man Without a Past” (Aki Kaurismaki)
2003 “Distant” (Nuri Bilge Ceylan)
2004 “Notre Musique” (Jean-Luc Godard)
2005 “3-Iron” (Kim Ki-duk)
2006 “Volver” (Pedro Almodovar)
2007 “4 Months, 3 Weeks and 2 Days” (Cristian Mungiu)
2008 “There Will Be Blood” (Paul Thomas Anderson)

今朝、テレ東でロカルノ映画祭の模様が放映されていた
内容はポケモンの宣伝が中心だったけど、新鮮な内容だった
あんなに子供客が沢山いる映画祭なんて、他にないね

東京国際映画祭、今年のオープニング作品・招待作品は何かな？
何か情報ある人、教えて下さい！

まだアップされてないけど、第11回世田谷フィルムフェスティバル
10月6日〜12日 特集『名優・森繁久彌』
ttp://www.setabun.or.jp/
追悼企画にならなければよいが

>731

今年のオープニングはオーシャンに決定

って昨日メールが届いてたよ

>>731
海洋生物関連のドキュメンタリー映画
「オーシャンズ(ジャック・ペラン監督)」がオープニング

グリーンカーペット+地球環境関連作品=東京はエコってます^^
とでも言いたいのかね。エコ関連の劇映画ならわかるが
今年は山形ドキュメンタリー映画祭もあるわけだし・・・

「The Cove」却下して誹謗中傷されて、これオープニングだと
同じ海洋生物扱ったものだけに東京の偽善度アップさせるだけ。
ガン無視して娯楽劇映画でいくのが賢者の判断だと思う。

アントニオ猪木（６６）が初主演する映画「ＡＣＡＣＩＡ（アカシア）」が、
東京国際映画祭（１０月１７〜２５日）のコンペティション部門に邦画では唯一、
出品されることが６日、分かった。元プロレスラーと少年の交流を描く。
芥川賞作家で監督・脚本を手がけた辻仁成氏（４９）は「猪木さんに震えました。
すごい俳優。見ていただければ分かります」と、映画祭でのワールドプレミア上映に自信を見せている。

最高賞「東京サクラグランプリ」を競うコンペ部門は映画祭の“顔”。
今年は国内外の約７５０の候補作品があり、近日中に正式発表されるが、
１５作品が内定。猪木の初主演作は邦画では唯一、コンペ入りを果たした。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090906-OHT1T00231.htm?from=yol

辻…（笑）
みたいなｗ

夜遅くの回で、「鉄男」の新バージョンが上映された
レッドカーペットを歩くハゲ監督が滅茶苦茶に嬉しそうだった

>>737
ヴェネツィア慣れしててもコンペは初めてだもんな。
そら嬉しかろ。

つか、ハゲ監督は可哀想だからやめたげて！

一方、モントリオールでは、白髪オヤジが監督賞ゲット

東京国際映画祭のスレ立て失敗。
どなたか、お願いします！

>740
そゆときはスレタイと>　1に貼り付けるテンプレも一緒に貼っておくと
優しい人が立ててくれるぞ

NHKのアジア・フィルム・フェスティバルってどう？
チェケット入手困難度とか、混みぐあいとか

>>742
心配ない。満席で入れないなんて事はまずない。
当日その場に行けば大丈夫。
但し渋谷からも原宿からも駅からは歩くので早めに着くようにしよう。

Thanks
去年行きたかったんだけど結局行けず
六本木行くのも面倒なので、今年は安い近場にしようかなと思って

>>740

第22回 東京国際映画祭 TIFF
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/movie/1252606704/

ベネチア国際映画祭金獅子賞発表直前情報。
ファッションデザイナーのトム･フォードの初監督作品A Single Man
（ゲイの大学教授が主人公）が大好評。

アン・ブロークバックマウンテン・リーが審査委員長だから、
なんか見え見え？

あ、ちなみにthe Queer Lion（ゲイの金獅子賞？）を受賞したらしい
＞A Single Man

こちらにも貼っておきます。ヴェネチア映画祭2009結果。

金獅子賞 サミュエル・マオズ "Lebanon"
銀獅子賞（監督賞） シリン・ネシャット "Women Without Men"
審査員特別賞 ファティ・アキン "Soul Kitchen"
男優賞 コリン・ファース／トム・フォード "A Single Man"
女優賞 Ksenia Rappoport／ジュゼッペ・カポトンディ "La Doppia Ora"
技術貢献賞 Sylvie Olive／ジャコ・ヴァン・ドルマル "Mr. Nobody"の美術
脚本賞 トッド・ソロンズ／"Life During Wartime"
マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞） Jasmine Trinca／ミケーレ・プラチド "Il Grande Sogno"
http://www.labiennale.org/en/cinema/news/official.html


金獅子、銀獅子、男優賞、女優賞の作品はすべて長編初監督の新人によるものです。
カンヌが実績のある巨匠を集めたのに対して、ヴェネチアは新人の発掘をしてみせた
というところでしょうか。

脚本賞 トッド・ソロンズ／"Life During Wartime"


おおおおおおおおおおおおおおおお　期待してる

鉄男はカスリもしなかったね

>750
残念だったね

>>748
しかしアンリーだからどこかに絶対ホモくさいのが引っかかると思ったけど
やっぱりそうなったかｗ

>>748
Ksenia Rappoportって「題名のない子守唄」の人でしょ
何故日本語で書かない
知らないだけか、と言っても普通に映画ファンには有名だろうに

>>752
ああ、あの勝手な思い込みで赤の他人を不幸に巻き込んでしまう映画ですね

俺もあの映画駄目だわｗ奥さん可哀相すぎるｗ

チューリッヒ映画祭でポランスキー逮捕

プロデューサー「監督も映画祭に出るのですか？」

ポランスキー「スイスは中立国だから、逮捕されないもんね」

スイス警官「このロリコンじじいの逃亡犯め！逮捕してくれる！」

来年のシネベガス映画祭
財政難で中止
ttp://www.cinematoday.jp/page/N0019871

ＮＨＫアジア・フィルム・フェス
情報出てましたぞ　　１日くらい行けるかな
http://www.nhk.or.jp/sun-asia/aff/10th/index.html

>>758
おお、キャプテンアブライード上映するのか。
泣けるんだよなあ

>>758
ここはパイプ椅子みたいなとこですか？

>>760
パイプ椅子では無いよ

http://alliancefrancaise-sendai.blogspot.com/

2009年11月、ダバダバダのメロディー、映画「男と女」で有名なピエール・バルー氏が仙台にやってきます！

11月7日（土）〜8日（日）、ピエール・バルー氏が監督した未公開のものを含むフィルムを全５本上映、ミニコンサートやトーク、ワークショップも行う盛沢山の二日間。

すべての会場にバルー氏が来場し、上映後にトーク等もあります。

午前十時の映画祭
ttp://asa10.eiga.com/

まあ、映画祭って名前がついているだけだが
選定委員におすぎとクロという時点でもうダメだな
東京は六本木と府中というのも

http://sitgesfilmfestival.com/eng/noticies/?id=1002971#01
シッチェスロカルノ映画祭
サマーウォーズ　最優秀アニメ賞受賞

http://kff2009.pixnet.net/blog/category/9005
高雄フィルムフェスティバルのオープニング上映

えーそうなんだ
あらすじ読んだだけで見てないけど別人相手に間違って復讐？した話？

↑は>>753へのレスです

いやまず復讐映画じゃないから
見れば分かる

そういえばトルナトーレは明日東京国際映画祭で来日舞台挨拶か

いやまず復讐映画じゃないから
見れば分かる

そういえばトルナトーレは明日東京国際映画祭で来日舞台挨拶か

大事な事だから二回言ってくれたんだなｗ

NHKアジア・フィルム・フェスティバルに初めて行ってみた
BS衛星映画劇場支配人の渡辺俊雄氏が司会を務めて、映画上映終了後に
舞台挨拶とティーチインがあった
その後、ゲストがロビーに待ち受けて気軽にサインしてくれる
観客は100人弱程度で席は余裕あり
TIFFやFILMeXに比べ小規模だが、けっこういい感じ
入場料も500円だし
ただ、客席がフラットでイスは映画館ほど良くない

ＮＨＫのアジア映画祭に行ってきたお
３本見た　タジキスタンとフィリピンがおもしろかた
月曜日まではゲストいるって言ってた

フィルメックス、サーストなんとかとれた！
意外がいつの間にか売り切れてたのはまさに意外なのか香港映画だし予想通りなのか
春風沈酔も確保したから、後はゆったりとぴあ店舗で購入してくるかな

てか、朝日ホールって改装して舞台前の席も普通の椅子になったっぽい？

余裕ぶっこいてたらサースト買いそびれた。
腐ってもフィルメックスだな。
当日券並ぶか

ソン・ガンホのちんぽとキム・オクビンのおっぱいは見ないとな

ほんとだ「意外」が売り切れてる
自分は買えたんだが、AXのライブのチケ買ってたことを忘れてた　ｼｸｼｸ
無駄になってしまった･･･

よし、おれが有効に使ってあげよう

シンポジウム行ってきた。
司会者（ディレクター）喋りすぎだよ〜

>>778
あのおばさんのトークショーのようでしたね。
だらだらとまとまりのない話ばかりしていて、あの豪華なゲストが
話を聞かされている感じがなんとも・・・。
もっと映画について聞いてほしかった!

西島さん、また朝日ホールに来てた
ロビーで待ってる女性たちにサインや握手を求められてたけど、
「ゼロの焦点」上映してるビルなのに帰りは大丈夫なのかね

>>780
あの人意識的にやってるらしいね
この手のフェスとかでプレゼンスだすの
まあ別にいいけど

NFCの常連なんでしょ？

NFCに通ってるとか

今日も西島きてたな
本当に好きものなのか>781なのかｗ

ハスミに洗脳されてるからね

おすぎじゃなくて良かったね

西やんを詳しく知らないけど、無趣味っぽいもんね。
俳優やりはじめて教えてもらってから、映画をむちゃくちゃ見るようになったっと言ってた

そんなに通ってるのか
今夜の春風沈酔の夜のQA直前に帰っていった黒縁メガネの人
似てたけど気のせいか

今年のコンペは総じてイマイチだった。
グランプリは韓国の作品かな。

息もできないが最優秀作品賞と観客賞。
一般公開されるみたいだし観に行こうかな。
>>789
予想できるくらいにはいい作品でした？

ペルシャ猫は良かったけど、審査員賞で妥当かな〜。

>>788
あ、それ多分俺だ

フィルメックスのコンペっていつもいい作品は２、３本だけ、
という気がする。
それとプログラムもややマンネリ気味。
ギタイ、ナデリ、マフマルバフあたりはもういいでしょ。
いつも同じような顔ぶればかりで紅白歌合戦みたい。
同じイスラエル映画でもギタイを入れるんだったら
ベネチアで受賞したLebanonを上映するとかさあ。
ブリヤンテ・メンドーサの特集上映をするとか
ルーマニア映画の体系的な回顧上映をするとか
いろいろやれると思うんだけどなあ。
なんかかつてのような新しい才能の発見の場ではなくなって
きているような気がする。
作家主義という名の自家中毒に陥ってないか？
来月ユーロで２回だけ上映される韓国映画「葬式のメンバー」も
ここのコンペでやった方がよかったと思う。

アフターパーティ抜けて帰ってきました
崔さんえらく上機嫌だった
今年のコンペは例年以上に小粒だったかなぁ

市山さん、痩せた、というよりやつれてたね。
顔色も悪かったし。病気？

>>790
他のがアレだったんで消去法で。
ちょっと古いけど長淵のとんぼに笑いを取り入れて成功したような感じ。
自分は韓国映画のクドさヤリ過ぎ感が受け付けないんだけど
そのやり過ぎ感を旨く笑いに昇華しているセンスは買い。
でもフィルメックスの作品賞を獲るような映画ではないと思う。
例年の香港枠のような作品。

意外 はどうだったんだろ。

チケだめだったからすごく気になる

意外によかったのかも

意外は笑いが全くない。
主人公が仲間も信用しない程の病的な殺し屋で、救いのない鬱な暗いストーリー。
意外っちゃあ意外。

それにしても息もできないの主人公(＝監督)が亀田に見えてしょうがなかった。
応援団長にでもして宣伝すればスマッシュヒット狙えるんじゃないかな。

午前十時の映画祭上映作品決まったみたい
スレ無いみたいだけど今後もここでやるの？

「悲しみのミルク」良かったな
もう一回観たい、と思ってたら12月10日のスペイン(旧ラテンアメリカ)映画祭で上映じゃないか
嬉しいな

悲しみのミルク
主人公が綾瀬はるかみたいだったな

>>800
>スペイン(旧ラテンアメリカ)映画祭

今回のスペイン映画祭は、毎年9月にやってきている
スペインラテンアメリカ映画祭（ラテンビート、ヒスパニックビート）とはまた別のものだと思う

>>802
ただ主催団体は、一緒ね。

えーっ
平日その時間には行けんわ・・・

「悲しみのミルク」が綾瀬はるか？
根岸季衣にしか見えなかった
情勢とか時代背景がもっと知りたかった
最初の母親の歌だけだったから

>>802-803
そうでしたか、ありがとうございます
「悲しみのミルク」はペルー映画だから勘違いしてました
てか、本家のラテン映画祭は９月にやってたんすね
初めて知りましたが、サイトを覗くと、実に観てみたい作品ばかりだ…orz

カルロス・レイガダス監督作品も「悲しみのミルク」もその他全ての外国映画も、
日本で通常通り公開されることを願いたいですね…

去年のラテンアメリカ映画祭でやってた「頭のない女」も良かったよ。
あの映画祭って意外といい映画をやっている。

>>807　それはよく言われてるね。
ラテンビートは実は秀作多し、と。

ラテン・ビートは毎年参加してるけど、チリ映画「マチュカ」とか今年の「カミーノ」とか素晴らしい映画を
大画面で見ることができるから好きだな。

今日のスペイン映画祭の刑務所のやつ
すごく面白かった

「マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トーキョー」観たが…
いくら何でも脚本が本当に稚拙過ぎる('A`)
こんな駄作じゃあ、押尾逮捕が無かったとしても公開出来ないだろう

>>810
それ木曜に観に行くんで、期待します

>>811
マップ〜ってカンヌかどっかの映画祭でバルカン賞つう意味分からんやつ穫ったよね。

まぁおっぱい見たいからパッケージ化されたら見に行こうかな

マップはカンヌの公式部門も受賞してるよ
音響関係でね

>>812
観た人間が言う

ガッカリおっぱいだから、それ目当てでも　止　め　と　け
…というより、濡れ場の演出がすごく下品で、おまけに長いもんだから退屈
濡れ場のシーンの間はずっと「誰か俺を殺してくれ」と願ってたよ('A`)

第60回ベルリン国際映画祭（2010年2月11日〜21日）
・コンペティション部門　「川の底からこんにちは」石井裕也監督
・パノラマ部門　「パレード」行定勲監督、「ゴールデンスランバー」中村義洋監督
・フォーラム部門「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」大森立嗣監督
・ジェネレーション部門　「サマーウォーズ」細田守監督、
　　　　　　　　　　　　「ユキとニナ」諏訪敦彦＆イポリット・ジラルド監督

>>815
石井裕也「川の底からこんにちは」はコンペじゃなくてフォーラム部門じゃないの。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091221-00000005-pia-movi

コンペ部門にはポランスキー"The Ghost Writer"、「サラエボの花」で06年金熊賞を
獲ったヤスミラ・ジュバニッチ"Na Putu (On the Path)"などの出品が発表されている。
スコセッシ「シャッターアイランド」がコンペ外で上映される。
http://www.berlinale.de/en/presse/pressemitteilungen/wettbewerb/wettbewerb-presse-detail_5444.html

審査員長にはヴェルナー・ヘルツォークが決まっている。
ところでポランスキーは映画祭に顔を出せるのかな。

ゆうばり映画祭は、今日発表だな

>>817

【招待作品部門は以下の通り】
■『シュアリー・サムデイ』　
監督：小栗旬　キャスト：小出恵介、勝地涼、綾野剛、[鈴木亮平、ムロツヨシ
■『シャーロック・ホームズ』
監督：ガイ・リッチー　キャスト：ロバート・ダウニー・Jr.、ジュード・ロウ
■『GREEN ZONE（原題）』
監督：ポール・グリーングラス　キャスト：マット・デイモン、グレッグ・キニア
■『孤高のメス』
監督：成島出　キャスト：堤真一、夏川結衣
■『ハート・ロッカー』
監督：キャスリン・ビグロー　キャスト：ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー
■『武士道シックスティーン』
監督：古厩智之　キャスト：成海璃子、北乃きい、石黒英雄
■『17歳の肖像』
監督：ロネ・シェルフィグ　キャスト：キャリー・マリガン、ピーター・サースガード
■『第9地区』
監督：ニール・ブロンカンプ　キャスト：シャールト・カプレイ、デヴィッド・ジェームズ
■『スイートリトルライズ』
監督：矢崎仁司　キャスト：中谷美紀、大森南朋
■『プリンセスと魔法のキス』
監督：ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ　声のキャスト：アニカ・ノニ・ローズ
■『イエロー・ハンカチーフ』
監督：ウダヤン・プラサッド　キャスト：ウィリアム・ハート、マリア・ベロ
■『ばかもの』
監督：金子修介　キャスト：成宮寛貴、内田有紀、古手川祐子

>>94
地味に「グリーン・ゾーン」が凄い。全米でも公開前。
世界最速か、と思ったけどベルリンでやるんだっけ

>>819は>>818の間違い・・・

ゆうばり映画祭の会場は普通のホールのようだけど、段差は付いていないのかな？

そういや山田洋次の「おとうと」ってベルリンでやるの？
死ぬまでに一度でいいからw国際的な映画祭で賞を取りたい
という名誉欲のために、松竹に金を出させたり、裏でいろいろと
画策をしてらしいがね。発表は来週か？
でも誰か言ってやれよ〜。
山田洋次の映画なんて、今の国際映画祭で評価される
ものじゃないんだからさ〜。
日本市場でしか成立しない時代錯誤なものなんだって。

ゆうばり映画祭、今回もオフシアター部門が楽しみ。グランプリ予想しない？

「おとうと」がベルリンのクロージングだと。
いったい幾らぐらい金を使ったのかねえ。
いろいろ裏で手を回してたみたいだしねえ。
でもコンペじゃないから受賞云々というのはナシね。

「おとうと」がベルリンクロージングに決定と聞き、
渾身の皮肉のつもりで書いたレスがベルリンの事務局から全否定される形となった>>822は
さぞ的外れぶりに赤っ恥ではらわたが煮え繰り返ってるだろうと思ったら
案の定>>824で無様な遠吠えしててﾜﾛﾀｗﾌﾟｷﾞｬｰ

＞山田監督とベルリン国際映画祭の歴史は、1989年に行われた第39回で「ダウンタウンヒーローズ」が
＞コンペティション部門に出品されたときまでさかのぼる。
＞実に21年にわたる“付き合い”のなかで、木村拓哉主演作「武士の一分」がパノラマ部門
＞オープニング作品と特別部門の2部門に選出されたことは記憶に新しいが、
＞クロージング作品に選ばれるのは山田監督にとっても初の経験だ。

８９年から行ってんだから>>822>>824はムチャクチャだな。

でも母べえ長くてイヤだった
自殺した郷里さんが出てるから　ＴＶ放送も見るけど

>>823
スーパーサイズミーのやつと、なんとか墓場はないな
見る気がしない

「それは、それ」もつまんなそう

若松孝二の新作がベルリンのコンペ入り。
これで彼がなにか受賞したら山田洋次はきっと顔真っ赤だな。

若松孝二のほかにチャン・イーモウ、マイケル・ウィンターボトムもコンペ参加。
http://www.berlinale.de/en/presse/pressemitteilungen/alle/Alle-Detail_5615.html
まだ追加があるようだ。全作品が発表されるのは2月1日だそうだ。

すでに発表されているのも含めると、コンペ参加する中で三大映画祭最高賞を獲って
いるのはイーモウ、ウィンターボトム、ポランスキー、ワン・チュアンアンかな。

ベルリンでは回顧上映で「愛のコリーダ」もやるらしいから
若松（大島）対山田の因縁の対決があちらであるわけか。

>>832
そんな対立があったのか、あまり邦画観ない自分は知らなかったな
でもクロージングとコンペなら勝敗も何もないかもね
コンペ側が賞獲らんでも、どっちかがボロクソに言われるくらいじゃなきゃ
山田洋次もアカデミーノミネート時にずいぶん丸くなった発言してた印象があったから
これを機に年寄り同士仲良くしてほしいと若い自分は思うが

カンヌ国際映画祭、今年の審査委員長はティム・バートン
http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2687251/5239144

>>834
なんつーか、、、ガッカリ

http://www.cinematoday.jp/page/N0022066

　今回、審査委員長としてバートン監督を選考したことについて、カンヌ国際映画祭の会長ジル・ジャコブは
「彼は、スクリーンをおとぎの国変えてしまう視覚の魔術師です。
彼の甘い狂気とゴシック・ユーモアが、われわれのクローゼットに浸透し、
われわれにクリスマスをもたらすことを願っています」と語っている。

　一方、バートン監督は「若いころに、3本立てや48時間のホラー映画マラソンを観てきたわたしは、
ようやく審査委員長になる準備ができたようです」とこの件に関してコメントをしている。

夫婦そろってカンヌ審査員経験ありってことか

アウトレイジはカンヌかベネチアに行く？

＞ そういや山田洋次の「おとうと」ってベルリンでやるの？
死ぬまでに一度でいいからw国際的な映画祭で賞を取りたい
という名誉欲のために、松竹に金を出させたり、裏でいろいろと
画策をしてらしいがね。発表は来週か？
でも誰か言ってやれよ〜。
山田洋次の映画なんて、今の国際映画祭で評価される
ものじゃないんだからさ〜。
日本市場でしか成立しない時代錯誤なものなんだって。

　拍手！激しく同意デス。
ＯＯの為の映画だからいいものができるわけないっす

ベルリン・コンペ作品
''Bal'' (''Honey''), director Semih Kaplanoglu.
''Caterpillar,'' Koji Wakamatsu.
''En Familie'' (''A Family''), Pernille Fischer Christensen.
''En ganske snill mann'' (''A Somewhat Gentle Man''), Hans Petter Moland.
''Eu cand vreau sa fluier, fluier'' (''If I Want To Whistle, I Whistle''), Florin Serban.
''The Ghost Writer,'' Roman Polanski.
''Greenberg,'' Noah Baumbach.
''Howl,'' Rob Epstein.
''Jud Suess -- Film ohne Gewissen'' (''Jud Suess -- Film without a conscience''), Oskar Roehler.
''Kak ya provel etim letom'' (''How I Ended This Summer''), Alexei Popogrebsky.
''The Killer Inside Me,'' Michael Winterbottom.
''Mammuth,'' Benoit Delepine.
''Na Putu'' (''On the Path''), Jasmila Zbanic.
''Der Raeuber'' (''The Robber''), Benjamin Heisenberg.
''Rompecabezas'' (''Puzzle''), Natalia Smirnoff.
''San qiang pai an jing qi'' (''A Woman, A Gun And A Noodle Shop''), Zhang Yimou.
''Shadada'' (''Faith''), Burhan Qurbani.
''Shekarchi'' (''The Hunter''), Rafi Pitts.
''Submarino,'' Thomas Vinterberg.
''Tuan Yuan'' (''Apart Together''), Wang Quan'an.

ベルリン映画祭審査員

審査員長
ヴェルナー・ヘルツォーク(監督／ドイツ)
審査員
レニー・ゼルウィガー(女優／アメリカ）
フランチェスカ・コメンチーニ(監督／イタリア)
ユー・ナン(女優／中国)
ヌルディン・ファラー(作家／ソマリア)
コーネリア・フロベス(女優／ドイツ)
ホセ・マリア・モラレス(映画プロデューサー／スペイン)

日本勢

コンペティション部門
キャタピラー(若松孝二）

ジェネレーション部門・Ｋプラス
宇宙ショーへようこそ（舛成孝二）
ユキとニナ(諏訪敦彦、イポリット・ジラルド)

ジェネレーション部門・14プラス
サマーウォーズ(細田守)

フォーラム部門
ケンタとジュンとカヨちゃんの国(大森立嗣)
蟹工船(ＳＡＢＵ）
川の底からこんにちは(石井裕也)
京都太秦物語(山田洋次)

パノラマ部門
パレード(行定勲）
ゴールデンスランバー(中村義洋)

短編コンペティション部門
aramaki(平林勇)

クロージング
おとうと(山田洋次）

去年のフィルメックス、スペイン映画祭で上映の「悲しみのミルク」がアカデミー賞外国語映画賞ノミネート

その作品をすでに観れたんだから贅沢だなぁ
受賞して日本公開のメドがたってくれると良いな

同じくスペイン映画祭上映の「瞳の奥の秘密」も外国語映画賞ノミネート

やはり映画祭というものは素晴らしい作品と出会える良い機会ですね

>>822やっぱりそうなんだ〜
裏工作やってんだ。
あんな映画でベルリン？って感じだもんね

今更自分にレスか（笑）

ポット出版のやつ今年は無しか

berlinale Red Carpet & Press Conference
ttp://www.berlinale.de/en/visuals/videostreaming/streaming-archiv_2010/06_Streaming_OnDemand.html

「パレード」、国際批評家連盟賞受賞してる。
公式の賞もとれるか？

ベルリン結果
http://www.berlinale.de/en/das_festival/preise_und_juries/preise_internationale_jury/index.html
金熊賞　"Bal (Honey)" Semih Kaplanoglu 監督
審査員賞　"If I Want To Whistle、I Whistle" Florian Serban 監督
監督賞　ロマン・ポランスキー "The Ghost Writer"
女優賞　寺島しのぶ "キャタピラー" 若松孝二監督
男優賞　Sergei Puskepalis, Grigoriy Dobrygin "How I Ended This Summer" Alexei Popogrebsky 監督
脚本賞　Na Jin, Quanan Wang "Tuan Yuan(Apart Together)" ワン・チュアンアン監督
芸術貢献賞　Pavel Kostomarov "How I Ended This Summer"の撮影監督
アルフレッド・バウアー賞　"If I Want To Whistle, I Whistle" Florin Serban 監督
新人監督賞　“Sebbe” Babak Najafi 監督

下馬評が高かったのはルーマニアの"If I Want To Whistle、I Whistle"、ロシアの
"How I Ended This Summer"、ポランスキーあたり。それぞれ主要な賞を受賞した。
金熊賞はトルコ映画。前作が08年のベネチアのコンペに出ていた。

その他非公式の賞
http://www.berlinale.de/en/das_festival/preise_und_juries/preise_unabhaengigen_jurys/index.html

寺島しのぶ凄いな！
田中絹代以来か？

今年のベルリンは楽しかったな日本映画大活躍だったし

今回受賞したうちの何作が日本に来るんだろう…

ポランスキーは来るでしょう。
ワン・チュアンアンの作品も大阪アジアで早速上映されるしやりそう。

カンヌはいつ発表？

>>854
入国できないんじゃマイカ？
ロリレイパーのポランスキー被告は

今年はカンヌも日本作品多そうだな。

5月12日から始まるカンヌのオープニングにリドリー・スコットの「ロビン・フッド」
コンペ外の上映。
http://www.festival-cannes.fr/en/article/57038.html

第67回ヴェネチア映画祭（9月1日−11日）の審査員長にタランティーノ。
http://www.labiennale.org/en/news/tarantino.html

ロサンゼルス映画祭（6月17〜27日)
長編コンペティション部門「パレード」
インターナショナル・ショーケース部門「ゴールデンスランバー」
ttp://www.lafilmfest.com/2010/

次はベネチア

山形国際ドキュメンタリー映画祭には「ネットワーク」という
団体？組織？があると聞きました。このネットワークには
地元山形市民の若い人はいるのでしょうか。
いるとしたらどのくらいいるのでしょうか。
ご存知の方がいらしたら教えてください。
よろしくお願いします。

>>862
そういうのは直接問い合わせた方が現状の数字や詳細が貰えるんでね？
情報も正確だし

Japan Cuts 2010 in NY
July 1 ? 16, 2010
http://www.japansociety.org/japancuts

おとうと、誘拐ラプソディー、Alien Vs. Ninja、ウルトラミラクルラブストーリー
蘇りの血、ボーイズ・オン・ザ・ラン、告白、世界の中心で、愛をさけぶ
ディア・ドクター、月とチェリー、アヒルと鴨のコインロッカー、ゴールデンスランバー
空中庭園、いばらの王、嫌われ松子の一生、戦闘少女 血の鉄仮面伝説
悪夢探偵2、色即ぜねれいしょん、百万円と苦虫女、パレード、川の底からこんにちは
ス イートリトルライズ、ヴィヨンの妻 ?桜桃とタンポポ?、ゼロの焦点

>>862
山形国際ドキュメンタリー映画祭の「ネットワーク」に地元の若者なんて
誰もいませんよ。「ネットワーク」というのは元々小川紳介監督が
地元の映画好きな若者にも山形映画祭に積極的に関わってほしい、という
思いから、当時の地元の映画好きな若者に呼びかけで出来た集まりだった
のですが、いつまでも自分の物のように関わり続けているおじさん数人が
いる上に地元の若者に混ざってもらうように声をかけてこなかったので
地元の若者なんて誰もいないのです。
いまや「ネットワーク」というのはいつまでも自分のように関わり続けて
いるおじさん数人の集まりなのです。
おまけに、このおじさんというのは自分の仕事に将来性のない自営業の
おじさんで、山形映画祭に活躍の場を見出して、「ネットワーク」という
本来若者の集まりだったところに根を下ろしてしまった、という悲惨な
状態なのです。

>>865
世代交代のときに、きちんと受け継がれるか心配やね。
東北では唯一成功（？）している映画祭だからがんばってほしい。

今年のヴェネチア映画祭は9月1日から11日まで。
http://www.labiennale.org/en/cinema/
オープニング作品にダーレン・アロノフスキー"Black Swan"
バレエの世界を舞台にした心理スリラー。コンペにも参加する。
審査員長にタランティーノ。その他の審査員はまだ発表されてない。

オリゾンティ部門オープニングにカトリーヌ・ブレイヤ"La Belle endormie"、
クロージングにホン・サンス"Oki's Movie"。
審査員に去年監督賞だったシリン・ネシャットら。

生涯功労賞にジョン・ウー。

ジャガー・ルクルト監督ばんざい賞Jaeger-Lecoultre Glory to the Filmmaker Award
にインドのマニ・ラトナム。これまでの受賞者は北野武、アッバス・キアロスタミ、
アニエス・ヴァルダ、シルベスタ・スタローン。賞の傾向が全く読めない……

その他の参加作品は29日に発表される予定。

Black Swanのスチール見たけど、アロノフスキーまたやらかしそうだ

きたー

あとイーストウッド、マリック、ソフィア・コッポラの新作も出るんじゃないっけ？＞ベネチア

タランティーノ以外のヴェネチアの審査員が発表

ギジェルモ・アリアガ（メキシコ・脚本家、監督）
アルノー・デプレシャン（仏・監督）
ダニー・エルフマン（米・作曲家）
インゲボルガ・ダクネイト（リトアニア・女優）　「太陽に灼かれて」など
ガブリエレ・サルヴァトレス（伊・監督）　「エーゲ海の天使」でアカデミー外国語映画賞
ルカ・グァダニーノ（伊・監督）　イタリアの若手


クロージング作品（コンペ外）にジュリー・テイモア“The Tempest”

サンセバスチャン映画祭で河瀬直美の新作が上映されるらしい。

悪人
モントリオールのコンペに出品

>>873
妻夫木主演映画「悪人」逆指名！モントリオール映画祭創設者「ぜひ出品を」
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100729-OHT1T00053.htm

第67回ヴェネツィア国際映画祭ラインナップ - コンペティション部門

Opening Film
"Black Swan," Darren Aronofsky (U.S.)　ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル

"La Pecora Nera," Ascanio Celestini (Italy)
"Somewhere," Sophia Coppola (U.S.)
"Happy Few," Antony Cordier (France)
"The Solitude of Prime Numbers," Saverio Costanzo (Italy, Germany, France)
"Silent Souls," Aleksei Fedorchenko (Russia)
"Promises Written in Water," Vincent Gallo (U.S.)
"Road To Nowhere," Monte Hellman (U.S.)
"Balada Triste de Trompeta," Alex de la Iglesia (Spain, France)
"Venus Noir," Abdellatif Kechiche (France)
"Post Mortem," Pablo Larrain (Chile, Mexico, Germany)
"Barney's Version," Richard J. Lewis (Canada, Italy)
"We Believed," Mario Martone (Italy, France)
"La Passione," Carlo Mazzacurati (Italy)
"13 Assassins," Mike Takashi (Japan, U.K.)
"Potiche," Francois Ozon (France)
"Meek's Cutoff," Kelly Reichardt (U.S.)
"Miral," Julian Schnabel (U.S., France, Italy, Israel)
"Norwegian Wood," Tran Anh Hung (Japan)
"Attenberg," Athina Rachel Tsangari (Greece)
"Detective Dee and the Mystery of Phantom Flame," Tsui Hark (China)
"Three," Tom Tykwer (Germany)

>>866
世代交代なんてさっぱりなんですよ。
山形国際ドキュメンタリー映画祭がNPOになったのは映画祭を続けていくため
というより、いつまでも関わり続けたい地元のおじさんたちがいつまでも関わり続けるため
NPOにした、という方が適切でしょうねー。
20年以上経っても地元関係者の顔ぶれがほとんど変わらず、地元の若い人に
積極的に混ざってもらおうともしないのですから。
小川紳介監督は地元の映画好きな若者に積極的に関わってほしいと
願っていたのに、小川監督が亡くなられて、ネットワークを名乗る
おじさんたちは小川監督の願いを無視して、20年以上自分のもののように
関わり続けてるんですから。
積極的に関わっている地元の若者がさっぱりいない、山形映画祭の
将来はとても暗いですよ。