【不思議】シュールな映画。【奇妙】

アンダルシアの犬、ホーリーマウンテン、カスパー・ハウザーの謎…
さらにピンクフラミンゴ、リキッドスカイなどなど
シュールで不可解な映画には、トラウマになるほど印象に残るものも
いっぱいありました。
サブカルチャー、少しホラーなどのジャンルも含めて、
シュールな映画、イマジネーション外な映画の世界を教えてください。

2ゲト?
死の王

『ガンモ』だな。

パゾリーニ、フェリーニ、ホドロフスキー、タルコフスキー、
ビクトル・エリセ、ヴェンダース・・・・

それでもダメなら「ｼﾍﾞ超」

『第七の封印』
『８2/1（これで正しかったっけ？）』
『ザ・セル』

「ガンドレス」だろやっぱり。なんせ未完成だったんだもんな。 「蛍の墓」も未完成だったけどあれほどｼｭｰﾙじやなかったな。

裸のランチ

どう解釈していいのか困った

>>5
「８ 1/2」の事？？

＞８
そうです！
はちとにぶんのいち。
親父は「はっかにぶんのいち」と呼んでいる。

マルコヴィッチの穴

「第七の封印」を「だいしちのふうじるし」
と書いてはいけないように、
「はちとにぶんのいち」なんて映画はない。
「はっかにぶんのいち」でいいの。

「エイトハーフ」と呼んでますが何か？

ホテル・ニューハンプシャーはどうだろう？

寺山修司は？
鈴木清順は？

ハード・コア

>>14
寺山は幻想映画作ると妙にメッセージ色が濃くなってｲﾏｲﾁ。
せっかくのビジュアルも思想が見え見えで説教臭くなってしまう。
映画以外は良かったんだけどね。

ワイルド・アット・ハート

>>9
あたしも十年以上前「はちとにぶんのいち」と読んだら、
母親に「はっかにぶんのいちよ。そんなことも知らないの？無知。バカ。」
と散々罵られました。
その恨みを未だに「はちとにぶんのいち」と読む奴にぶつけるのです。
おまえはそんなことも知らないのですね。無知。バカ。死んじゃえ。

>>18
アタシも「エイトハーフ」とよんでますが何か？

MIMI

エル・トポとセバスチャンは、何がなんだかぜんぜんわかりませんでした。
「バルタザールどこへ行く」も分かりませんでした。

すみません、思いっきり間違えてました。
二分の一は1/2ですよね。
ところで「はっかにぶんのいち」って言い方、
塾でも学校でも習った覚えがないのです・・・・
「はっか」の「か」は１個２個３個のようなものでしょうか。

「はっか」読みは親の世代だな〜。
自分も「はちと」って習った。

>>23
エッ！今の学校は「はっか」って教えないの？？
オレ（現在32才）の頃は分数習う時にそう教えてもらったから読み方の由来
はともかく、一般常識的に「はっか」って読むよ。
ちなみに会社の一番若い後輩（21才）に聞いてみたら「はっか」って言ってたよ。

>>24
小学校では「はちと」で習ったよ。29歳。
ただ、算数教えてもらう時に母親が「私は『はっか』で習ったんや」
って言って、「はっか」で通されたから慣れた。
高校の数学では先生も「はっか」って言ってたなあ。

素朴は疑問＆スレ違いすまん

『はっか』俺は小中高で一度も学校で聞いた事ないっす‥‥
知ったのって監督がくたばってから知ったぐらいですけど
（そっから映画を見ておったまげた）
いつその映画を習うのですか？美術の授業ですか？

映研の先輩で堂々と何度も何度も「ゴダールの“きぐるいピエロ”」って言ってる大バカがいました。

ああ、俺も２ｃｈに来るまできぐるいだと思ってたよｗ

>28きぐるみピエロって書いてあるかとおもた

シュールさで言えばキンザザ。
クー。

夏に観た短編映画のティトラー。

不思議惑星キン・ザ・ザ

コーンヘッド

「ドグラマグラ」

プリズナー�ｂU最終話「終結」

これ、最強。

死霊の盆踊り

「はっか　にぶんのいち」と言うのは、明らかに４０以上でしょう。
遠慮せず「はち　と　にぶんのいち」と言えばいい罠。
なんかいわれたら、「Otto e mezzo」って「はち　と　にぶんのいち」の
意味でしょ！といってやりましょう。

ジャンク・メールいいよ　スウェーデン映画。

漏れは３７のおさーんだが、ちょうど漏れが分数を習った直後ぐらいに
「xxか　xxぶんのxx」から「ｘｘと　ｘｘぶんのｘｘ」に順次変えて行く指導要綱が
でたはず。　
学校の先生と塾の先生から同時に聞いたんで妙に憶えてる。
っても地域格差があるだろうしね。

さよならS

俺32歳だけど「はっか にぶんのいち」で習ったよー
今は「はち と にぶんのいち」と読むんだー？

まぁ言葉は生き物とはよく言ったもんだー。

息子の部屋？とか言う奴

世間じゃ評価低いようだが、フェリーニなら
「ボイス・オブ・ムーン」がｽｷ

アタシは「女の都」が好き。

>27
でも80年代の一時期、メディア上で誰もが「きぐるいピエロ」て呼んでたのよね。
違和感ｱﾘｱﾘだったけど。で、90年代に入ったらまんま原題で表示してたし。
最近はどうなんだろ？　

オイラは「アマルコルド」

あの豆売りのオッサンが出てくるとうれしくなっちゃうのさ

「荒野のドラゴン」


シュールです・・・

『ミニモニ☆お菓子な冒険！♪』

はっかにぶんのいち、ボイスオブムーン、女の都、アマルコルド・・・
全部好きだ。フェリーニ最高！

シュヴァンクマイエルの映画（？）について語ってるスレってあるのかな？

>>43
「きちがい」は使えないんだよ。

じゃあ>>5を何と呼べばいいんだ？？

　　　┏━━━┓
　　　┃←出口┃
　　　┗━━━┛

　 ∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣
　（　・∀・）＜コーゲキワ、ゴジカンゴニ、ハジマル
　（　　　　）　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　｜ ｜　|
　（_＿）＿）

「欲望」とかは

「第七の封印」に一票。

「女の都」も嫌いじゃない。
フェリーニのシュールさって、やっぱり悪夢のイメージなんだろうか。

興味あるのでage

誰か「ドニ−・ダ−コ」観た人感想ｷﾎﾞﾝ

関連スレ
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1042652191/l50

「エル・トポ」はｶﾞｲｼｭﾂ？

「柔らかい殻」

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

ある意味・・・「シベ超」も。

「エル・トポ」を「ちょっと変わったウエスタン映画」と解釈した俺はシュールだろうか？

「死の棘」。
小津風味の安倍公房的世界感のアイズ・ワイド・シャット

アトミックトレインはシュールだ

『去年マリエンバードで』
『ピクニック at ハンギング・ロック』
『イレイザー・ヘッド』
『ｉｆ…もしも』
『ブリキの太鼓』
『カリガリ博士』
『デリカテッセン』
『ソドムの市』
『ブルーベルベット』
『クライム・オブ・パッション』
『マルホランド・ドライブ』
『π』

ポゼッション。
イザベル・アジャーニ目当てで見たから、まあいいんだけども。

カルパテ城の謎

蛭子能収「諫山節考」

「チャパクア」
「リチャード・レスターの不思議な世界」
「グレンとグレンダ」

「殺しの烙印」とか。
ある意味「HOUSE」もむちゃくちゃシュール。

マリオ・ヴァン・ピープルズの正義のサイボーグと、ビル・サドラーの悪の
サイボーグが対決するやつ。

「Ｄｒ.カリガリ」
有名な「カリガリ博士」の孫娘が精神科医と言う設定のイカレた映画。
映像がシュールで好き。

大脳分裂

>>19
つうは　おっとえめっぞ　と呼びますが　なにか？

>>71
あー、あれはシュールだったね。
普通のホラー映画のつもりで見てたから「何これ」って思った。

「ベンヤメンタ学院」大好き
観てると心地よくなる

まあ、未来世紀ブラジルだろうな。

シュール君ってのがいたな、昔・・・
とりあえず「僕の戦争」をあげとく

オレンジ星人

×オレンジ星人
○ミカン星人

…（火暴！　鬱死…

最近の邦画。

「ツィゴイネルワイゼン」
腐った桃って本当にうまいのか？

「ギムリ・ホスピタル」
確かカナダの監督だったかな、ガイ・マディン。

ドミノの女ってすすめられたから観ました。
金曜日の深夜にやってた、Ｂ.ニールセンが出てるやつ。
脱がないけどニールセンがｴﾛくて、しかも幻想的で私はスキかも。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

黒澤の「夢」がシュールなのは当たり前だが。

他に夢を映画にしたのってある？

フェリーニ作品の多くが「私はこんな夢を見た」って感じに見える。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　|　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―　 ○　―　　　<　クー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　|　＼



　　　　　　　　　　　クー　>　 ○　　　　○　<　クー
　　　　　　　　　　　　　　　／|__|＼　／|__|＼
　　　　　　　　　　　　　　　　<　>　　　<　>
~￣￣~~~~~~~~￣￣￣￣~~~~￣￣~￣￣~~~~~~~~￣￣￣￣~~￣￣~~~~~~~~

悪夢を映画にした「セル」の映像世界もなかなか好き。

>>87
キュー！

>>27
正式には「きぐるいピエロ」らしいです。
過去にゴダールスレでそう論破されてました。
でも、映画ファンの間では「きちがい・・」ってことで統一しようという
雰囲気らしいです。

「ねじ式」。

淀川先生は「基地外ピエロ」って言ってたような。
「きぐるい」ってはじめて聞いた。

>>74
確かにｼｭｰﾙ。

>>90
きちがいピエロが正しいよ
「キチガイ」という言葉が今となっては放送禁止なので
変わってしまったのかも知れない。

フェリーニ、ジュネ＆キャロ、ジャック・タチ、ティム・バートン
あたりは全作品シュール。

イレイザーヘッド
ラスト、気持ち悪い…でも好きな映画になってしまった。

>92
言葉狩りでは「ピエロ・ル・フ」に変わった

チェコスロバキア映画「闇のバイブル〜聖少女の詩〜」
ポーランド映画「シルバーグローブ銀の惑星」

あさりど

闇のバイブル探してるけど置いてるとこ
みつからないんでみれない。
置いてるレンタル屋情報ｷﾎﾞﾝﾇ

>>97
恵比寿のツタヤにあったよ。

鉄男。観てて怖かった。
そんなことしちゃ駄目だろ！って思った。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

寺山修司「田園に死す」最強。
これに比べたら「ザ・セル」なんてのが、いかに拵えものであるかわかる。
寺山に影響を与えたホドロフスキーもいいね。

「ビデオドローム」
わざわざ手を入れるところがシュールだな。

俺は田園に死すは観てらんない
ホドロフスキーをゴテゴテにした感じがして

「ネクロマンティック」
不可解ってより悪趣味かな。
腐乱死体と駆け落ちする奥さんってどうよ。
草原で腐乱死体（のパーツ）と楽しげに戯れたりな。

「囚われの美女」アラン・ロブ・グリエ

だいじょうぶマイフレンド

大きいおっぱいは好きですか？
巨乳美女達の淫らな姿を無修正で・・・
爆乳にチンチンがはさみ込まれて苦しそうです。
往年の名女優松坂季美子配信！
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サンタ・サングレ
ハード・コア
ポゼッション

ここのスレに出てる映画、たいがい好きだわ。

ぴあフィルムフィスでやってたリンチの初期作品｢グランドマザー｣
病気のやつってほんとしかたねぇなとおもった。

とにかくリンチでしょ

ジョニー・スエード

ある意味マトリックス・リローデッド

ピーターコリンソンの密室

そんなん、実験系とかアート系のはほとんどシュールじゃん。
寺山とか鈴木清順とかクエイ兄弟とか
シュバンクマイエルとかイジー・バルタとか。
アニメも加えていいならもう、いくらでも挙げられる。

ラン・フォー・マネーはどうよ？ザの入らないやつね。
DVDでないかなあ

「マグノリア」が意味不明でした…。
途中まで面白かったのに、終盤の展開は　( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

リアリズムで描かれているのに
最後になって、突然ファンタジーというか
他のジャンルが混入してくる所がマグノリアの凄い所。
夏目漱石の私小説に突然宇宙人が出てくるようなもんだ。
マジックリアリズムという前衛的な手法なのだ。

>>117
今の私には理解できない手法です…。
ちょっと修行してきます。

もう定番のようで悪いけれど、「ｼﾞｪｲｺﾌﾞｽﾞ・ﾗﾀﾞｰ」
悪夢の合わせ鏡。地獄のﾊﾟﾗﾚﾙﾜｰﾙﾄﾞ。
なんだかんだ言って、好きな映画なもんでDVD
も買ってはいるが、封さえ開けてない・・・。

ある程度狙ってシュールなものって冷めない？
そういう物よりも萌え系アニメなんかを頑張って正視してみるといいかも知れない。

デ・ジ・キャラットの設定

でじこはデジキャラット星が侵略されて地球に逃げてきたお姫様
今秋葉原のゲーマーズではたらいてるにょ
語尾に「にょ」をつけ，服装はいつも猫耳メイド服
ゲマはなんの役にも立たない丸いもので，逆さまになって空中に浮いてるだけ．
うさだは普段は真面目な中学生だが，ゲーマーズでは派手なうさ耳コシュチュームに変身．
うさ耳をくるくる回して空を飛べる．

エヴァンルーリーが撮った映画

駄スレで鳴らした俺達ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝ厨は、濡れ衣を着せられ荒しにされた。
スレッドを脱出し、画像UPローダにもぐった。
しかし、エロサイトでくすぶっているような俺達じゃあない。
山崎渉さえ通ればキボンヌ次第でなんでもやってのける命知らず、
AAをコピペし巨大な板を粉砕する、俺達、コピペ野郎２ちゃんねらー！

　　　　　　　　※日本コピペ協会（JCU）公認テンプレート※

>>117
例の雨は実際にあった話だぞ

それは「世界ビックリ仰天出来事」みたいなアレでしょ。
台風で蛙が飛ばされて。。。ってやつ。
映画のはそういうのとは全然違う意味で振ってるんじゃない？

イエローサブマリン　ウンタマギルー　銀河鉄道の夜

>>125
元ネタは「信じようと信じまいと」って本だよ
そんな話しばっかり書いてある。
その中にかえるの雨の話しが出てくる。
ラストにあーなるのはすべては許され
かえるの雨という突拍子もない出来事によってすべて浄化され。
世界はどんなことも起りえるってことだろ。

寺山ってフェリーニの真似したかっただけでしょ

森田の「ときめきに死す」最近見たらちょっとはずかしかったけど
シュールでいいなあ

>>127
漏れもそう思った。
シュールの基本は観客の苦笑いで物語が完結するところ。
そういう意味ではあの作品は成功していると言える。





決して面白くはないが。

>>127
＞ラストにあーなるのはすべては許され
＞かえるの雨という突拍子もない出来事によってすべて浄化され。
＞世界はどんなことも起りえるってことだろ。
いや、そういうのはまあ分かるけど
蛙の雨が「実際」にあった話というのは
映画とは無関係だろうという意味。

>>131
そういう意味ね。実際にあったってのとは無関係だわな。
っていうかあるわけないし。
ただ突拍子もないってことでは無関係でもないわな。
クイズ小僧とか、エロエロ教祖さまとか
最初の銃弾の話しとかありえない話しのパレードだから。
ある意味ありえないような話しを一貫して通して
最後の蛙を降らせて世界はすべてありえるOK浄化されましたって点で
シュールっていうよりリアリズムって気もするけどね。
だってその世界がもともとシュール？なんだから。

トマトケチャップ皇帝

世界の不条理に直面するのだが、それが救済になっているわけですね。
こういうのってここ最近の傾向なのかな？　昔の映画で不条理に直面して
救済、ってのはあんま思い当たらないんだけど。

と
レスした直後に気付いた。
昔はそーいう不条理は宗教に回収されて処理されていたのかもしんない

シュールとシュルレアリスムって別物ですか？

同じ

喜八の「殺人狂時代」
エリオ・ペトリの「華麗なる殺人」
デニス・ホッパーの「ラストムービー」
ブアマンの「ポイント・ブランク」

ロバートアルトマン「ポパイ」

テレビで不細工な娘と一緒に出演してた村井国夫が、
生放送で思いっきり『きちがいピエロ』っていってた。
関西ローカル朝の番組だったような・・・

「去年マリエンバードで」はボソボソしたモノローグが延々続くもんだから
３０分くらいで観るの止めてしまった。

キューブリックの２００１年も観ようによっちゃ超シュール。

「黒蜥蜴」も。三島のなりきり具合がシュール。

明日BSで「僕の戦争」やるな。
あれもシュールっちゃーシュール。

＞＞130
マグノリアは最高でしょう。
エンディングで物語をまとめるやり方として、とても新鮮で斬新では、
邦画の『ジャンクフード』のエンディングのように強引にストーリーを
つなげることのカッコ悪さを考えれば、最高の映画のラストでは。
それにしても『ジャンクフード』は糞だったな、わが人生最悪の映画。

砂の女

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

マグノリアは話に一貫性がなさすぎる

そうか？

シュールで奇妙と言うなら
「マルコヴィッチの穴」でしょう。
あれだけ変則的な映画もなかなかないと思う。
まず、なぜにマルコヴィッチなのかがわからんし。

さっきBS2でやってた「泳ぐひと」も何やら不思議な映画だった。

>>146ﾊｹﾞﾄﾞｳ。
「砂の女」「他人の顔」等の
勅使河原×安部公房の作品は原作に忠実な摩訶不思議な世界。
岸田今日子や市原悦子が出ているのがシュール。

>>149
どこらへんに統一性があるのか答えろ

もしかして、主人公が沢山いて、それぞれのストーリーが
同時進行するから「一貫性がない」って思ってる？

>>153
みんなメソメソしてる

「幻の湖」って見てないけど
どうなんスかねぇ？

>>154
話し繋がってもないし全く関係ねーじゃん
結局何を言いたかったのかわからない、あの映画

>>155
それしかないなあ

>>157
じゃあ誰でも分かるハリウッド映画だけ見てれば？

>>158
相手すんな

>>157
最後に皆の話が全て繋がるという予定調和な
いつものパターンをあえて放棄したってことでしょ。
「何を言いたかったのか」に関しても、別に初めから
何もいうつもりがない映画だってある。
安易に「これはこういう意味です」「こういうことが言いたいのです」と
分からせることをあえて拒否して、見終わった後の消化不良感を
狙ったんでしょう。

三島由紀夫『美しい星』の映画化権って、たしか細野晴臣が
持ってるはずなんだけど、映画化の話まったくないねえ

シュールな作品になると思うんだけど。

NHK少年ドラマシリーズの『その街を消せ』も微妙に
シュールだと思う。

NHK少年ドラマシリーズとゆえば日曜のＮＨＫアーカイブスで
「なぞの転校生」が放送だよ。必見だよ。

>>161
げ！マジですか。それは見たいな。
次回はモアベターよならとっとと作れ細野。

なんか昔レモとかいう映画あったな
なんか独特だったよ

>>160
最後に皆の話が繋がるって・・・
どこが繋がってたのか分からないんですが

>>165
きみはバカだなぁ

バカだなぁ、きみら。
最後にカエルが空から降ってきて全てが丸くおさまったぢゃないか。
バカだなぁ、きみら。

エヴァの劇場版（最初のやつ
と、オシイ守が出てませんね。

オシイはいつもの事だからともかく、
エヴァの氏と新生はマジあせった。
とはいえ、完全版もｼｭｰﾙでしたが。

>>165
繋がるなんて言ってないじゃん

>>168
アレはシュールってのとはちょっと違う気も

｢狼の血族」は？ホラーになるのかな
あと「数を数えて」は最高にシュールだけど
男性には「ｱｲﾀﾀ」シーンがるからお奨めするのにﾋﾞﾐｮｰ

間違えた、「数に溺れて」ですた

>>169
いってるじゃん！よく読んで！

>>173
きみは読解力がゼロだなぁ

シュ〜ルって超現実的って意味なんだよ

>>175
確かに、マグノリアはシュールというよりリアルだ。

舛田利雄の｢剣と花｣
ＢＳで観て唖然とした。

>>174
>最後に皆の話が全て繋がるという予定調和な
>いつものパターンをあえて放棄したってことでしょ。

何故こうなったのか分からない
いつものパターンといえ１つの作品なのだし、こんなオムニバスみたいに
する必要性が分からない

見ている時はすごく面白いと思ったので気になるんだ！

「アタック・オブ・キラートマト」
作品の存在自体がシュール

>>178
何が分からないのか分からない。

また審判みたくなったぞ

確かに繋がるとはいってないね。

>>178
オムニバスみたいにする必要性とか言うけど
別に映画に「こうしなければならない」なんて
決まりなんて無いんだから何故ああいう構成に
納得できないのかってことの方が分からない。

ジャン・ローラン監督の映画　全部

ラン・ローラ・ランは結構シュールだなぁと思ったんだけど

マグノリア
やっぱり、最後のアレ…

カフカ迷宮の悪夢
ソダーバーグの迷走期その１

モンティパイソンの人生の意味
（邦題は知らない）

シュールというか・・・
ナンセンスというか・・・

好きだけどな

ルイ・マルの「恋人たち」
最後に意味なく映るパ−ス無視した白馬がシュール

大林のハウスと監督わすれたけど、ヘリウッド
前者は大林だから・・とおもうけど後者は・・

>190
羽仁未央のセーラー服からのぞく太ももとガーターが眩しかったね

題名忘れたけど、荒み気味の家庭の頭いい女の子が
念力が使えるようになるやつ。「マチルダ｣だったかな？
最後まで見られなかったのが口惜しい。

はしすんましんまんならりりんにらせんなゆらやんかま

>>189
／？？？？？？？？＞

イレイザーヘッドとはみんな〜やってるか？とかは？

>>195
頭大丈夫？電波ちゃん犯すのも好きだけどさ

「狂わせたいの」は面白かった
「スーパーカミング」はつまんなかった

キョンシー、アフリカへいく

オーソン・ウェルズの「審判」は分かるんだが、
デイヴィッド・ジョーンズというやつの「審判」があるらしい。
分かる人いる？

歯科医は？

>>200
あたま大丈夫？

だばー

「ヴィヴァラヴィ」
SFサスペンスらしいけど、
理解できなかったのでシュール枠に…。

「悦楽共犯者」はインパクト強かった。

シュールもいつのまにか理解できないわけのわからんもの
の意味になりさがり定着してるな。
昔お笑いの誰かがわけわからんものさして
シュールだって言ったギャグがはじまりのような気がするが。

>>204
正しい意味でシュールな映画といえば、例えば何がある？

>>205
やれやれな煽りですな。とてもキナクサイです。

>>206
クスクス

>>207
クスクス

くすくす！くすくす！しゃせい！

「カポネおおいに泣く」　だったか？

不思議な田中裕子。

>189
ルイマルにはBlack Moonという極め付けにわからん
映画もあったね

>>63
「デリカテッセン」
高校生の時見た。
友達に勧めた。
激しくつまらなかったと言われた。
「ブルーベルベット」
これ見るとマグリットの絵を思い出す。
なぜだろう？

ここでいってるシュールって正しい意味での「シュルレアリスム」のことか？
間違ってるんだけど日本語的にＯＫになってしまっている「シュール」のことか？

間違ってるシュールでおっけー
これも超現実のなせる技

ネイバース
ベルーシ映画のなかでブルスブラザズの次にスキ

シーバース　

「ブルーベルベットはアメリカンシュールレアリスムだ！」
ってデニス・ホッパーが言ってた。

赤い影

英国式庭園殺人事件

これはなかなか難しかった。
もう一回よく見直したいと思いつつも、なかなか見る気力が起きない。
謎な映画だ〜。

＞219
映像美が好きでビデオまで買って何回か観たけど
未だに犯人が分らん。犯人は結局だれ？？？

グリーナウェイは基本的にシュールだよね。
好きだけど英国式はあんまり・・・
ZOOなんか最高だと思うけど。腐ってゆくシマウマ・・・うっとり。

BSでやってたジョセフ・ロージーの二本はシュールというか、
偏執的だったな。

ビデオ化されていないらしい「雪崩」は、その邦題にもかかわらず
雪崩など一切起こらず、最後にちょっと雪山シーンがあるだけ。
代わりに一台のヘリコプターに異様な執着を持って撮られていた。
逃亡犯二人（主役）を追いかけるヘリが、それ自体性格を与えられたような
不気味な存在として描かれていて、例えれば「激突！」のトラックと同じ。
変な映画だった。
「パリの灯は遠く」もへんてこだったし。

「去年マリエンバードで」
何度となく同じ言葉をループすることで、現実と妄想の境がなくなってきて
幾何学的な構図なんか絵画みたいで、最初は理解不能だったけど、
じっくり観てみると、案外男と女のドロドロした物語なのではないか…？と。
でも、ほんと不思議な映画だった…

俺の中ではハリウッド映画のほとんどはシュールだ。
何発乱射したか、とか爆破シーンにいくらつかったか、とかを売りに
していたりする　これこそ不思議で理解できないのだ

地下鉄のザジ。シュール好きには絶対オススメの映画だ。

ｴﾘｵ・ﾍﾟﾄﾘの｢殺人捜査｣も結構いい感じだよ
ｱｶﾃﾞﾐｰ外国映画賞取ったんじゃなかったっけ

シュワンクマイエルのアリス　夢にでる
シュワンクマイエルの映像はシュールとはこういうことだ
という教科書がわりに使われていたそうです（知人の美大では）

マルホランドドライブにかなうものはないね。

>>228
いっぱいあるとおもう・・・なんて言ってみる。

>>229
じゃあ挙げて

ｶﾞｲｼｭﾂだたらｽﾏﾝが
ベンヤメンタ学院／ざくろの色／イレイザーヘッド／
など。もうちょっと考えればもっとありそうだが。
いやさ、マルホもシュールだとは思うんだけど
「かなうものは無い」まで言っちゃうとちょっと大げさかなと。

ｼﾚﾝｼｵｰ

「マルコヴィッチの穴」「未来世紀ブラジル」は好きです。

しかし、シュールってほどでもないように思う。
計算して設計した部分が多いようで。
もっとこう、感性が一線を越えたようなのが…

そんな私が唖然としたのが
「フリークスも人間も」

名曲「展覧会の絵」、美しいボーイ･ソプラノ、
不思議な絵画のような構図、など印象深い。
やっぱ、その世界に引き込まれたかなあ。

「まぼろしの市街戦」フィリップ・ド・ブロカ
こちらの頭がシュールになりました。

「エンゼルハート」 ミッキーローク、デニーロ

はっきり把握してるわけじゃないんだけど。
戦時中歌手であったミッキーロークはなんらかの理由
（事故かなんか、記憶を失う）で、顔を整形し、
名前を変えて、オーナーであるデニーロから逃亡し、
私立探偵をしているという前提。

ある日、尋ねてきたデニーロはロークにその歌手を
捜すよう依頼にくる。
ロークはその歌手の僅かな手がかりをたどっていくが、
その先々で手がかりになる人間が殺されてしまう。
（ロークが無意識の内に手がかりを消す）
危険を感じながらたどっていく内に徐々に記憶が戻って
きて・・・・ロークは自分を捜していたことに気づく。

冷酷なデニーロ。ロークの慟哭。

オルランド　時空を超えてシュール
原作読んだ人いる？

前にも挙がってたけど、不条理といったら「ねじ式」ははずせない。
浅野忠信があの世界感にはまりすぎ。

最後のシーンで、和室に着物を着た女の人が座ってる後ろで
大きい戦艦が大砲打ち続けてるところがかなりツボ。

そもそも原作のつげ義春自身がシュール。

チェコの「ひなぎく」は？

>>236
ここに。
みすず書房、川本静子訳「オーランドー」

映画は見てませんが、評判がいまいちだったような。
監督・脚本：サリー・ポッターという名前がいいですね

折るランドはシュールというよりファンタスティックな感じがした。

ｼﾞｮﾚﾝﾄﾞｰ

そうだねファンタスティック＞オルランド
自分は大好きだけど。実は好きな洋画の10指に入る。
が、当時見たきりなのでもう一度みないと正統な評価はできないけどね。
その後原作も読んだ。原作も面白い！なんつーか、笑えるよ。
いままであんまり小説で笑った事って無いんだけど。

>>233
漏れもその映画大好き。
フリークスも人間もは3回見に行った。
白夜のサンクトペテルブルクが非常に美しい映画ですね。

シュヴァンクマイエルのアリス見ててムラムラしちゃった私はおかしいですか？
見終わったあとオナニーしちゃいましたよ。

「恐怖！トロロが攻めてくる！！」

ルナ・パパ

糞のシュール映画は多いが好きなシュールは
ロックミュージカル「ロッキーホラーショウ」

ハンガリー映画の「ハックル」は本当にシュール。
まだ未公開ですけど、多分来年公開かな。
ハンガリー映画には「ヴェルクマイスターハーモニー」もあるね。

セルゲイ・パラジャーノフの
『アシク・ケリブ』『ざくろの色』
シュール映画好きは必見！

なんだかんだ言って「田園に死す」だなぁ。

「不思議惑星キンザザ」「ゼロシティ」ロシア（ソ連映画）でシュール！
ジャンロシュフォールが出る作品もシュール（コメディが強いかな？）系多いですね！
「パリ空港の人々」とか「めぐり逢ったが運のつき」パトリスルコントの常連だし…
「トマトケチャップ帝国」のチラシは持っているのに観ていない。
ビデオとか無いんですかね？（情報求む）

>>251
すんません「トマトケチャップ帝国」についての情報見つけました〜

シュールを目的としたシュールといえば、ブニュエル作品しかないわけだが。
「自由の幻想」「欲望の曖昧な対象」は必見。
奇妙の味ということでは、アルトマン「三人の女」
（こんなの市販されてないだろうが）

　シュールかどうかは微妙ですが
「ファンタスティック・プラネット」は
キテると思う。絵が怖い。

>>254
フランスのアニメのやつだっけ？

>>255
　そうです。
ttp://mirai.atclub.co.jp/movie/ax9705b.html

　絵もそうなんだけど話もキてるとオモ。
後半は割と「めでたしめでたし」系だと思うんだけど
前半はちょっと荒む…。
それがクセになって気が付くと何度も見てしまう映画ではある。

>>251
不思議惑星キン・ザ・ザは観たけど最高だな。

π

>>258
　シュールかな？

やぱアフターアワーズが最高かと。

バートンフィンク

子連れ狼/三途の川の乳母車

ブニュエルの息子が撮った「赤いブーツの女」（K/ドヌーヴ主演）
最後、油絵の中に入っていくところワクワクしたよ！

そこまでシュールかどうかわからないがカリガリ博士

他人の顔は結構シュールかな？

あ　と　　　　　　　　砂の女

>>251
「ゼロシティ」はシュールで笑えて良かった。
もう一度見たいな。DVD出ないのかな。

オールザットジャズとか赤いテントとかは微妙にシュール。

邦画「ねじ式」
洋画「散歩する惑星」

「鏡の国の“Ｄ”」

核戦争後の未来を描くＳＦサバイバルと思って見始めたら
プリズナー�ｂUを彷彿させるシュールな展開で愕然となる。

ゼロシティって予備知識なくても楽しめる？
なんか社会風刺っぽいけど、歴史全然わかんねえから不安。

>>271
とくに必要な予備知識はないんじゃないかな。
社会風刺はあるかも知れないけどよくわからん。

t

自分的には「コカコーラキッド」

華氏４５１

ゼロシティのへんなケーキのエピソード笑えた。

アリス
原作からしてなかなかｼｭｰﾙだけどﾌﾞﾗｯｸな要素が強いんだよな
あと、>>245がめちゃくちゃ見たい

ブニュエルとリンチとシュワンクマイエルとクエイ兄弟とイジイ・バルタの作品。
寺山もか。

「バーバー」とかシュールじゃない？

「ツィゴイネルワイゼン」だったかな？邦画で結構おもろかった。
あと「エル・トポ」

ｺﾞｰｽﾄﾜｰﾙﾄﾞ。

少林サッカー。

ブラックムーン

俺が東京に出たばかりの頃に観たフランス映画「天使」。
http://www.imageforum.co.jp/bokanovski/
代々木のなんとかって映画館？で観た。
とにかく、きょーれつ！！ぶったまげた！！
意味は良くわからんかったけど、とにかく変でスゲー映画だった。
後は、シネヴィヴァンで観た「ストリート・オブ・クロコダイル」
http://www.imageforum.co.jp/quay/strt.html
誰か、どっちか観たヤツいるー？

邦題『誘惑』

「ギムリ・ホスピタル」
指輪の人じゃないよ。

「天使」も「ストリート・オブ・クロコダイル」もレーザーディスクで持ってるよ。
２８４さん。

ｲﾀ━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━━!!!!
両方もってるってすごい人ですね？(w
レーザーで出てたのかー
DVDで、でねぇかなー
ちなみに、ストリートは友達と観に行ったけど、
ツレはオープニングで寝てました。

ホドロフスキーも寺山修司も好きだけど、
話の筋自体は案外シンプルって気がしない？
やっぱりシュールというとブニュエルの映画が一番しっくり来るかも。
…とは言っても、実はブニュエル作品ってあまり好きじゃないんだけど。

>>289
こういう映画は面白く観られるかどうかが問題ですよね。
となるとブニュエルよりもホドロフスキーが若干マシかな・・・

「ロスト・チルドレン」
登場人物のほとんどがなんらかの障害をもってる。そして映像がグロい。
「アメリ」の監督と聞いてなんとなく納得した。

あと「ベニスに死す」ってわけわからんというか、かなり不思議な映画だと
思うんだけど。病気流行ってるのに注意を受けた一家も逃げないとことか。

注目すべき人々との出会い
エレメント・オブ・クライム

器具類ピエロ。なんでこれできちがいと読むのか知らんけど面白かった。

もともとの意味でのシュールレアリズムって何？

ホラー映画　投票ランキングスレを立ててみました。

投票（及び、貴方がお薦めの映画作品項目追加）御協力お願いします。

お薦め　ホラー映画（洋・邦・実写・アニメ　問わず）
http://nori.szero.net/cgi/multiq/multiq.cgi?mode=enquete&number=78

初めて観たシュール系は、
人生で一番落ち込んでた時期に、たまたま夜中にやってたブニュエル映画。orz
当時麻薬的な作用でした。


ところで、ここの住人サンなら誰か知ってるかな？
題名はわからないけど白黒映画。
大量の手紙と炎（火事ではないのに部屋の中のあちこちが燃えてたりする）出てくる映画。
主人公の女性が段々ノイローゼみたくなっていくような感じのシュール映画で
これも、上と同じくらいの時期に偶然夜中に観て、バッドトリップ。

また観たいと後から思うようになって探してるのですが、見つからず・・・・

>>295
おそらくヴェルナー・シュレーターの「マリーナ」かと。

>>296
わぁ、ありがとうございます。かなり前に途中から観ただけの映画だったので、
ストーリーはおろか、白黒だと勘違いまでしてたみたいですね。
ぐぐってみたところ、その映画かも。長い間探してたので感激です。
今度は落ち着いてじっくり観たいな。

恐怖の足跡なんていかがでしょうか？最近やっと見ることができました。
早回しのダンスシーンなんて最高にシュールです。

これジェイコブズラダーのもとねたですね。アメリカではカルトになって
いるのになんであんなに露骨にパクったんでしょうかね

>>254
絵・・・・例えば一つ一つのクリーチャー？の形や生態なんかも、実にシュールでしたね。

「去年　マリエンバートで」とかのアラン・レネがやっぱりいい思うよ。
あと眠くなるけどタルコフスキーとか。

「華氏４５１度」なんか結構シュールだったような希ガス

ブニュエルの「銀河」がお気に入り。幼稚園だかの餓鬼どもが
「永遠の呪いあれ！」と嬉しそうに唱える発表会のシーンが笑えた。
さすが、カトリックを虚仮にせずにはいられないブニュエル！

>>253
「三人の女」、あれも不思議な味わいがあったよね。
アメリカでDVDでたので早速買いました。

「アギーレ・神の怒り」
後半、少しずつシュール度が増していくところに何とも言えない味わいがある。
ヘルツォークは「小人の饗宴」もインパクトはある。

なんといっても「WAX」が最強。
おまえら、これを超えるシュールな映画知ってるならかかってこいや。

>>304
禿同。蜜蜂テレビの発見、だもんなぁ。

｢親指トムの奇妙な冒険」はどうよ。
人形と人間の共演つーか、人間もコマ撮り。造形もキテます。

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