1 :
('A`):
2 :
('A`):2007/09/25(火) 11:58:26 0
つまらないね
3 :
('A`):2007/09/25(火) 12:10:02 0
まさかのDAT落ち
4 :
('A`):2007/09/25(火) 12:16:12 0
5 :
('A`):2007/09/25(火) 12:27:44 0
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。 驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を 貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。 たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
6 :
('A`):2007/09/25(火) 12:35:37 O
落としたままでいいよもう
5か6あたりで限界だったんだよ
7 :
('A`):2007/09/25(火) 13:28:13 0
そうかもしれんけど前スレの落ち方は想定外だと思う
8 :
('A`):2007/09/25(火) 13:40:02 0
保守だけでスレが成り立っているわけじゃないんだし問題ないしょ
9 :
('A`):2007/09/25(火) 13:48:26 O
ツンデレマイクベルナルド
ア、アンディがいなくたって別に平気なんだからぁ!
>>1 俺「・・・、保守」
次の日
俺「えーと、保守」
一週間後
俺「保守で・・・」
一ヵ月後
俺「はは、保守」
俺の名は喪こみち。
自他共に認める喪男だ。
好きな食べ物はハンバーガー。
ポテトにコーラも大好きだ。
いつものマクドナルドに行き、
ハンバーガーセットを注文する。
ツ「あのねえ・・・差し出がましいけど、毎日こんなものばっかり食べてると体壊すわよ?」
何だ、この女?
俺「あれ?心配してくれるの?」
ツ「な・・・ばっかじゃない!?誰があんたなんかに・・・!」
そうだよな、いつもハンバーガーセットしか
頼まない俺に皮肉のひとつも言いたくなるよな。
俺「ははは、それもそうか。じゃあせめて、飲み物をウーロン茶にしといて」
ツ「・・・バカ」
???
何だ、この女?
これが都市伝説のツンデレってやつか?
そんなわけないか…。
やっぱりウーロン茶よりコーラの方がポテトに合ってたな。
とっとと食べて帰ろう。
乙
ほ
15 :
◆B0pokfl3n2 :2007/09/26(水) 20:14:33 0
俺の名は喪こみち。
自他共に認める喪男だ。
今日もいつものマクドナルドへ行く。
後「いらっしゃいませ〜」
あの娘がいない。
今日はあの娘は休みなのかな?
まあいいや、注文しよう。
俺「ハンバーガーセット、ポテトにコ…」
後「ちょっとお待ちください。」
何だ?注文聞けよ。
客ほったらかしてどこ行ったんだ?
ドタドタドタ
騒がしいな、誰か走ってるのか?
ツ「はぁはぁ、い、いらっしゃいませ」
いつものあの娘だ。休みじゃなくて休憩中だったのかな?
てゆうか、なんでわざわざ出て来たんだ?
休憩終わったのかな?とりあえず注文しよう。
俺「ハンバーガーセット、ポテトにコーラで」
ツ「あんたねぇ、毎日こんなものばっかり食べてると・・・
以下略
よいかんじ
Basicだな
ツンデレ電鉄
19 :
('A`):2007/09/28(金) 07:38:41 O
Zが来てくれたら…
祝・復活
>>1 今さらながらに、お疲れ様です
>>19 すみません
いま忙しくて、ほとんどネットが出来ない環境なんです
今も時間の合間を見て様子見した次第なのですが・・・まさかスレ落ちしてるとは・・・
次はおそらく、10月後半になるので、◆B0pokfl3n2氏に頑張っていただきたい次第であります
22 :
Z武inツンデレマクドナルド:2007/09/28(金) 14:46:30 O
ガ――(自動ドアの開く音)
ツ店長 「いらっしゃい・・・ませ」(その時、爽やかなスマイルにくもりが)
ころころ〜(マシンの音)
Z武 「ポテト」(他のお客さんが並んでいた列に割込んで注文)
ツ店長 「あ、すみません。あちらのお客様が先になります」(ひきつったスマイルながらも冷静に発言)
Z武 「ちょっと待ってよ。オイラを差別するの?ただじゃ済まないよ」(すごむ)
アルバイト 「あのぉ、お客様、車両のお客様にはドライブスルーというサービスもございますが」(ブラックヒューモア)
他の客 「あはは」 (素直にヒューモアを笑う客)
Z武 「え、オイラ、ドライブスルーでも買えるの?」(何も分かっていないZ武)
Z武「じゃぁ、ドライブスルーの方で買おうっと」(本当に分かってないZ武)
ころころ〜(外へ出て、普通に他の車の後ろにつくZ武)
車の客 「・・・・」(文句を言いたいが、トラブルは御免の客)
ころころ〜(Z武さんの番が来た)
アルバイト 「いらっしゃいませ〜。ご注文はお決まりでしょうか?」
Z武 「はい。ダブルチーズバーガを21個下さい。それとビッグマックありますか?それ15個」(真摯な態度で)
アルバイト「はい、ありがとうございます」(あまりの注文の多さに少し嬉しい店内)
―――ところが、いつになってもZ武さんは商品受け取り口まで来ない。
ダブルチーズ21個とビッグマック15個は完成ずみだ。
ツ店長 「・・・・!!」(何かに気付いた店長、店の外へ出る)
ヒュー(風の音だけが響いている。そこには誰もいない)
店長 「くそったれ!」
ネ喪が喪弄るのと同じレベルだな
スルーしとけよ
26 :
◆B0pokfl3n2 :2007/09/29(土) 19:32:38 0
俺の名は喪こみち。
自他共に認める喪男だ。
今日もいつも通りマクドナルドへ行く…つもりだった。
幼「喪っくんじゃない。」
俺「さやかじゃないか、何してんだ?」
幼「喪っくんこそなにしてんの?」
俺「マクドナルドに行くところだよ。」
幼「ふ〜ん、私も一緒に行っていい?」
俺「まぁいいけど」
幼馴染のさやかとこうやって歩くのはいつぶりだろう。
中学生、いや、小学生の頃以来かな。
気を使わないですむ数少ない女だ。
ツ「いらっしゃいませ、(゚Д゚) ハッ?」
俺「ハンバーガーセット、ポテトにコーラで。さやかは何にする?」
ツ(さ、さやか〜(#^ω^)ピキピキ、何よこの女)
幼「私も同じので」
ツ「売切れです。」
幼「は?」
ツ「だから売切れです。」
幼「ここマクドナルドでしょ!?ハンバーガー売切れってなに?」
ツ「だから売切れなんです!!」
ツ(#^ω^)ピキピキ
幼(#^ω^)ピキピキ
なんなんだいったい?
店「私がツン君を裏へ連れて行く、後君はレジをたのむ」
後「ラジャー」
いいねぇ
28 :
sage:2007/09/30(日) 02:53:16 0
GJ、やるなあ
俺にも文才さえあれば・・・ガッ(地面を叩く音)
↑
みんなスマン、sageの場所間違えた…orz
赤面萌えの俺
34 :
('A`):2007/10/01(月) 23:51:34 0
ツンデレマクロ
ツンデレマグロ
ツンデレマグロ「あ、あんたなんかのために刺身になったんじゃないんだからねっ!」
38 :
('A`):2007/10/03(水) 05:30:12 O
刺身になっても生きてるのか
新鮮にもほどがあるな
39 :
('A`):2007/10/03(水) 05:52:38 O
下げるから落ちるんだ
40 :
('A`):2007/10/03(水) 07:10:06 O
これまた懐かしいスレだね
hosyu
☆ゅ
43 :
('A`):2007/10/05(金) 22:34:11 O
age
44 :
◆B0pokfl3n2 :2007/10/06(土) 16:36:13 0
俺の名は喪こみち。
自他共に認める喪男だ。
今日もいつものマクドナルドへ行く。
店「いらっしゃいませ〜」
あの娘がいない。
今日はあの娘は休みなのかな?
まあいいや、注文しよう。
俺「ハンバーガーセット、ポテトにコーラで」
店「いやぁ、ごめんね。今日はツン君休みなんだ」
俺「は?」
ツン?あの娘の名前か?
店「また明日きてくれるかな?」
俺「は?」
なんで?
店「ツン君にあとでなに言われるか分からないからねぇ。」
俺「は?」
だから何?
店「そういう訳で今日は帰ってくれる?」
俺「え?」
なんなんだ、ここのマクドナルドは?
俺の知らない何かがあるのか?
gj
46 :
('A`):2007/10/07(日) 23:43:27 O
久し振りの投下なのに反応弱いな
このスレも寿命かな……
乙
48 :
('A`):2007/10/08(月) 02:26:30 0
ROMだけどみてるよ
脳内検証の結果
ツンデレはツン率を大幅に下げるとなぜか萌えない
しかしツンデレはデレ率を大幅に下げてもなぜか萌える
不思議
なぜなら、好意はあるけど素直になれない=ツンデレがツボである我々には、
ただのデレなど全く無意味であり、コーヒーのないクリープのようなものだからである
ツンの中にデレが内包されてさえいれば我々は萌えられるのであって、
それすなわちツンデレならぬツデレンなり!
む、新たな概念の誕生である
なるほど
つまりものすごいツンツンしたツンデレを見たいって事だな?
すまん俺には書けないorz
後輩マクドナルドマダ〜?
ツンツンマクドナルド
デレデレマクドナルド
人喰いドナルド
57 :
('A`):2007/10/11(木) 17:17:05 0
あああ
以下、お題↓
市民体育祭。
ヒロインズ総体育服(ブルマ、スパッツ、陸上とかの短パンにタンクトップのやつ、Etc…)。
誰がどれ着るかは書き手さんにお任せコース。
プロレス
アイドルマスター
ゼノグラシア
あれは黒歴史
総体育服
俺「おー。なんだか結構人いるなぁ。さてツンはっと……」
後「あれ、こんにちは」
俺「ああ、後ちゃ……って(体操着!? しかもブルマ!?)」
後「? どうかしたッスか?」
俺「い、いや……そ、そうだツン見なかった?」
後「先輩ならさっきまであっちの方にいたッスよ」
俺「そ、そう。ありがとう」
後「いいえッス」
俺「さ、寒くないの?」
後「? どうしてですか?」
俺「いや、なんでもない」
後「?」
俺「ん〜ここらへんかな……ん?」
ク「………」
俺「おー、久しぶり」
ク「ん? ああ、君か。奇遇だなこんなところで」
俺「うん。なんか本格的な格好してるね。陸上?」
ク「ああ、これか? ちょっと妹に付き合ってね。私は休憩中だが」
俺「? 妹?」
ク「ほら、ちょうどあそこで走っている」
ヒ「ぬあああああああーーー! 風だ! 風になれぇぇぇーーー!」
俺「速っ!」
ク「どうやら百メートル6秒を目指してるらしい」
俺「いや、無理だろ……」
ク「ふむ。ところで……」
俺「ん?」
ク「この格好はなかなか露出が高いと思うのだが、君的にはどうだ? 興奮するか?」
俺「!? な、なにをいきなり……」
ク「冗談だ」
俺「そ、そう……」
ク「ツン君を捜しているなら向こうに居るぞ。卓球をしている」
俺「ん、ありがと」
俺「ん? 人だかりが……」
カコッカコッ
ツ「今だっ! 波動球!」
男「ぎゃああああああああ!」
ざわ……ざわ……
ツ「ふう……」
俺「……おつかれさま」
ツ「!? ちょ、ちょっといきなり話しかけないでよ!」
俺「あ、ごめん」
ツ「まったく……」
俺「……普通にジャージなんだね」
ツ「? どうしてよ」
俺「いや、後ちゃんとかクーさんはブルマとかタンクトップだったりしたから……」
ツ「……ふーん」
俺「な、なに?」
ツ「……そういうのがお好みですか?」
俺「ち、違っ」
ツ「スケベ」
俺「うぐっ」
ツ「はいはい。ただのジャージ女なんか放っておいて、お好きなブルマの方へでも行ったらどうですか?」
俺「い、いや……ジャージも好きだけどな」
ツ「………」
俺「?」
ツ「……変態」
俺「うぐふっ」
ツ「これ以上近寄らないでくださいね、変態さん(スタスタスタ)」
俺「ち、違うって! 待てってば!」
おまけ
オレ「で、なんで君はスパッツなの?」
後輩「またまたー。好きなくせに」
オレ「違うって」
後輩「そのわりには、さっきからふとももに視線がチラチラと」
オレ「いってないから!」
後輩「ん〜? ん? ん?」
オレ「見せつけるな!」
後輩「強がっちゃって!」
オレ「うるさいよ!」
乙
GJ
多分ツンのジャージの下は体操着で、
後輩やクーやヒートと一悶着あったあげく
ジャージに落ち着いたものと脳内補完
ジャージの下は何も着てないまで読んだ
70 :
('A`):2007/10/15(月) 00:39:05 0
GJ
今まで数ある「ん〜? ん? ん?」に耐えてきたがスパッツだけは耐えられん。
めくるめくGJ!
ツンがジャージとは……
クーが陸上服なのもイメージにピッタリだなw
そしてスパッツの使い所が神すぎるw
74 :
◆B0pokfl3n2 :2007/10/16(火) 02:44:50 0
私の名はさやか。
自他共に巨乳よ。
マクドナルドにでも行ってみようかな。
幼「あれ?喪っくんじゃない。」
喪「さやかじゃないか、どうしたんだ?」
幼「マクドナルドに行くところ。喪っくんは?」
喪「俺もマクドナルドに行くところだよ。」
幼「奇遇ね、一緒に行こうか。」
喪「まぁいいけど」
あいかわらず暗いなぁ。
これじゃ彼女もいないんだろうな。
ツ「いらっしゃいませ、(゚Д゚) ハッ?」
喪「ハンバーガーセット、ポテトにコーラで。さやかは何にする?」
ツ(さ、さやか〜(#^ω^)ピキピキ、この間から何なのよ、この女)
幼「あのねえ・・・差し出がましいけど、毎日こんなものばっかり食べてると体壊すわよ?」
ツ「ちょっ!!! それ私のセリフ!!!」
喪&幼「は?」
店「確かに毎日こんなもの食べてると体壊すかもね。」
後「こんなものって…、あんた店長でしょ。」
いいねぇ
ツンデレによる喪行為による武力介入を開始する---------
「機動戦士ツンデレOO」
,r'⌒^ヽ,r―一、
/:::ノjハk::::}'゙¨7::/ これはポニーテールじゃなくて
>>74乙なんだからね!
{!(’ヮ’リぅ' 〈::::'--'}
ノTiT¨ヽ,  ̄ ̄
79 :
◆B0pokfl3n2 :2007/10/17(水) 00:47:18 0
俺の名は喪こみち。
自他共に認める喪男だ。
今日もいつものマクドナルドへ行く。
ツ「いらっしゃいませ〜」
俺「ハンバーガーセット、ポテトにコーラで」
ツ「…」
俺「あの、ハンバーガーセット、ポテトにコーラで」
ツ「…」
なんか殺気があるような…
俺「えっと…」
ツ「今日は彼女と一緒じゃないんですか?」
俺「え?彼女?」
ツ「さやかとかいう巨乳女は一緒じゃないんですか?」
俺「さやか?ああ、ただの幼なじみだよ。この間も偶然会っただけ。」
さやかと一緒だとなんなんだ。
ツンとさやかは仲が悪いのかな?
そもそも知り合い?
ツ「そうですか…。注文はいつもので良いのよね♪」
俺「え?うん。」
さやかがいないと機嫌が良いのか?
なんか今日のポテトは大盛りだ。
ハンバーガーなのにハンバーグが3枚入ってるぞ。
ピクルスが山のようだ。
ドリンクは溢れてる。
新手の嫌がらせか。
いいねぇ
ニヤニヤした
流れが叶ミホっぽくて大変よろしい
GJ!!
GJ
すき屋かどっかが牛丼並盛り3杯分の「メガ牛丼」っていうの
出すらしいな。
ネーミング明らかにパクリだろw
総合すると
牛丼並盛り3杯分の「メガ牛丼」から必死でツンを守ろうとする喪&惚れ直すツン
ってことか
ツンデレすき屋
ほーす
>>74 自他共に巨乳で吹いたw
マックからすき屋に流れる喪をあの手この手で引き止めるツンデレ
沖縄マックにはゴーヤバーガーがあるって聞いてたのに...
エンダー池
ほ
>>92 ゴーヤをまずいと思う俺からすればありえない代物だわ
保守?
98 :
('A`):2007/10/25(木) 10:36:34 0
保守age
99 :
('A`):2007/10/27(土) 00:00:23 O
星ゅ一徹
ツ「最近寒くなってきたと思わない?」
俺「・・・そうだな」
ツ「急に気温の変化が激しくなってきて、バイトの人員が足りなくなってきたのよ」
俺「・・・そうか」
ツ「で、私がもし風邪をひいたら、もうお店を休業するしかない状態なのよ」
俺「・・・なるほど。で、俺の上着を盗ったわけか」
ツ「失礼な言い方しないでよ!借りてるだけでしょ!?」
俺「貸した覚えがないんだが・・・」
ツ「細かいことに口を出す男は嫌われるわよ!?」
俺「・・・そうか」
ツ「そうよ」
俺「・・・じゃあ、その嫌われてる男の手を繋いでる女は、バカなのか?」
ツ「ば、バカとは何よ!?だ、だいたい、あんたが寒いだろうと思ったから、しししし仕方なくよ!」
俺「・・・確かに、手は暖かいな」
ツ「ふ、ふん!かか、感謝しなさいよね!」
俺「へいへい・・・」
店長「うむ、青春だね」
後「・・・そろそろお店に戻らないと、本当にお店を閉める状態になりますよ?」
Z乙
>>100 おれの心も暖かくなりm...ませんわぁー!!
なんじゃっぁあ?「へいへい・・・」だとぉ?このあs;kjdhf儀追うhjn
俺「へいへい」
ツ「……」
俺「へいへい!」
ツ「…………」
俺「HEY!HEY!」
ツ「………………」
俺「へいパス!へい!パスパス!」
ツ「……………………」
スタスタスタ
俺「ショウヘイヘーイ!」
俺「隣の家に塀ができたんだ」
ツ「……」
俺「へい!!」
ツ「…………」
俺「……………」
ツ「………………」
俺「…実はへいがかかってるんですよ」
ツ「へぇ〜、…今のへぇ〜は塀にかっかってるわけじゃないんだからね! 」
スタスタスタ
俺「…………………」
とても喪とツンっぽいですねw
?hぇっくしょん!
?h〜...コンチキショ
ほしゅ
108 :
('A`):2007/10/29(月) 21:09:19 0
もう終わっていると解りつつ保守age
ツ「いら・・・なんだあんたか」
喪「なんだって・・・」
ツ「飽きずによく来るわね。今日もいつもの?」
喪「うん」
ツ「こんなのばっかり食べてるからそんな不健康そうなツラになるのよ。
もうちょっとバランスのいい食事を摂らないとあんたね・・・」
喪「いや、まぁご尤もなんだけど、ついね」
ツ「・・・好きなの?」
喪「ん?」
ツ「好きなのかって聞いてんの」
喪「ん?んー、まぁそりゃ嫌いじゃないけど」
ツ「あーもうはっきりしてよねそういう優柔不断で
フワフワしてるとこがイライラくんのよ好きなの嫌いなの?」
喪「いやまぁ、好きだけど」
ツ「もっとはっきり」
喪「好きだよ」
ツ「・・・そう。ふーん。・・・いいわ、持ってくから席で待ってて」
喪「・・・へんなの」
ツ「・・・おまちどおさま」
喪「お、ありがと」
ツ「さっきの続きになるけど」
喪「・・・」
ツ「どのへんが気に入ってくれてるの」
喪「時間かかんなくて味に大きくハズレがないとこ。あと店近いし」
ツ「え?」
喪(あとツンさんもいるし、なーんて言えねーけど)
ツ「・・・あ・・・ ・・・・」
喪「・・・?」
喪「どしたの凍っちゃって」
ツ「・・・あんたの食い物の好みなんか知ったこっちゃないわよ!バーカ!」
喪「え?君が言い出したんだろ」
ツ「うっさいわね!とっとと食べて出てけ!」
喪「・・・今日のあいつはいつも以上にわけがわからん」
ツ「・・・バカみたいあたし」
GJ
ツンデレってやっぱりいいですね♪
111 :
('A`):2007/10/30(火) 16:38:58 0
モエル
乙
後「センパイセンパイ」
俺「ん?」
後「トリックオアトリート!」
俺「……」
後「もう。トリックオアトリート!」
俺「……なに?」
後「だからトリックオアトリートですって。お菓子ください」
俺「いや、そうじゃなくて。なにその格好」
後「なにって。ハロウィーンなんだから、魔女ですよ。魔女」
俺「いや、だから、今僕らバイト中だよね?」
後「そうですよ?」
俺「仕事しなさいよ。制服で」
後「いいじゃないですか。お客さん居ないんですし」
俺「まあそうだけど……」
後「だからほら、お菓子お菓子。ハリーハリーハリー」
俺「はいはい。また今度ね」
後「……ふふふ」
俺「?」
後「お菓子をくれないなら……」
俺「?」
後「いたずらですよー!」
俺「ちょっ、やめなさい!」
後「ほれほれ!」
俺「だー! くっつくな! くすぐるな脱がすな!」
後「魔女っ子に悪戯されて興奮するなんて、この変態さんめ!」
俺「してないから!」
後「強がんなって!」
俺「はーなーれーろー!」
ガー
客「あー、腹減っ……………」
俺&後「あ」
客「…………」
ガー
俺「お客さん帰っちゃったじゃん!」
後「まーまー。ちょっとは嬉しかったくせに」
俺「いや、全く?」
後「ん〜? 本当かな? ん? ん?」
俺「……実はちょっぴり」
後「!? こ、この変態野郎!」
ズビシズビシ!
俺「痛い痛い! 何故!?」
後輩マクドナルドキター!!
て、あ、…ツンは?
泥沼フラグ?
hosyu
>>114 ツ「たまたま用事があって、あいつの働いてる店の近くに来た事だし」
ウロウロ
ツ「たまたま今朝から何も食べてなくて、お腹も減ってるわけだし」
ウロウロウロウロ
ツ「し、仕方ないわね。
ま、まあ、ついでにあいつの顔も見ていってあげようじゃない」
クルッ
ツ「ちょうどいいわ、あの人の後について店に入れば、自然よね」
ガーッ
客「あー腹減っ………」
喪&後「あ………」
ツ「……!!??」
ガーッ
閉まる自動ドアの向こうでじゃれあう(?)、喪と露出の多い魔女コスプレをした女
ツ「…………か」
グッ
ツ「考えてみたら」
ググッ
ツ「それほどお腹も減ってなかったし、まっすぐ家に帰ろうかな」
ポロッ
ツ「痛った……。
目にゴミが入っちゃった…………」
うつむいたツンの目に、最近買ったばかりのスカートが映る。
ツ「馬鹿みたい」
・゚・(つД`)・゚・
そうか…
俺達は思い違いをしていたんだ。
ここから、ヤンデレマク(ryの流れに突入するんだよ!!
|: : : : : : : :ハ:.: : : : |: : : : : |
|: : : : : : :/ '; : : : :|: : : : : |
|: : : : : :/ _,':、:-‐|:‐:-.:.:.:|
|: : : :, z ''"´ }: : :∧: : : :.:|
|:./: /ィ托三ミメ、 ヽ: : : |
|: : :ィ//(_)ハ:::::::`トミゝ、: :.:|
| : :/ ,:::::::|ll|::::::::} \Zア|
|/ {::"`|ll|:〜」 // `|
| ゙,. ∨ 7 /´ |
| 、\__/, ′ / |
|  ̄ ̄ /: :.|
| /.: :.:.|
| /: : : : |
ツ「いらっしゃいませ」
にこにこにこ
喪「…ハ、ハンバーガーとコーヒー」
ツ「はい、いつものですね。かしこまりました。少々お待ちください」
にこにこにこにこ
喪「なんか気持ちわるいな…」
ツ「なに?」
喪「い、いえ!」
ツ「すぐできるから。今日のは特別製だからね…ウフフフフ」
にこにこにこにこにこにこ
店「今日、後くんは?」
新「存じませんわ」
ジ「シリマセン」
店「無断欠勤か…。彼女らしくないな」
ツ「ウフフフフフフフ……よぉく味わって食べてね?」
・・・ゴクリ
124 :
113:2007/11/02(金) 23:33:20 0
……ゴクリ
125 :
117:2007/11/03(土) 03:53:27 O
初投下だったんだが、わりとみんな楽しんでくれたみたいで一安心
なんか続編?書いてくれてる人もいるし
で、ちょっと確認なんだが、
「ツンのマックでの後輩=喪のバイト先の後輩」
ではないよな?
俺は別人のつもりで書いたんだが、続編ではツンの後輩が休んでるから、
俺が設定を把握してないだけ?とか不安になって…
もし設定の詳細わかるやついたら教えてくれ
>>122 超コエー!!!!!
>>125 書く人によって少し設定異なってる。
ツン・後輩・喪が同じマックで働いてるのもあるし、
喪が客でしか登場しない(マックで働いてるのはツンと後輩)のもある。
最初は後者だったんじゃないかな?
なんにせよGJ!
>>125 設定なんて
・ツンデレがマックの定員で主人公といい関係未満
以外は自由でいいんじゃないでしょうか?
とりあえずマックとツンデレと主人公が出てればそれでいいじゃない
>>128 マックとツンデレが絡めば主人公もいらないかも
ツ「・・・ま、毎日ハンバーガーセットばっかり頼んでるけど、
別にマックのハンバーガーが好きなわけじゃないんだからね!!」
130 :
117:2007/11/03(土) 21:13:19 O
>>126-128 なるほど
書き手の数だけツンマクの世界があるということか
>>129 主人公の喪男に自分を投影する妄想ができなくなります……
「なんでいなくなっちゃったんだろうなあ…」
「………」
「心当たりとか…ないの?」
「………」(首を振る)
「そっか…。ひょっとしてカケオチだったり…」(冗談めかして笑いかける)
「………」(じっと喪の眼を見る)
「んなわけないわな…さすがに」
「………」
「………」
「………」
「……ごめん。無神経だった」
「………」(首を振る)
「…でも、きっと大丈夫だと思うな。なんたって、おまえの双子の姉ちゃんだもん」
「……うん。ありがとう、センパイ」
ツンの後輩失踪後三日目。
喪のバイト先にて。
次の犠牲者?
>「………」(じっと喪の眼を見る)
「(貴方がここにいるから、それはない)」(じっと喪の眼を見る)
脳内補完して萌えた。
ヤンデレほしゅ
補修
ツ「どう、おいしい?期間限定スペシャルバーガー。今日は“牛”の“前足”なの」
喪「うん、うまいよ」
ツ「限られた常連さんにしか出さないの。運がよかったわね」
喪「そうだな。お値段据え置きだし」
ツ「よぉ〜っく味わってね。あんたの“大好物”。フフ、フフフフ…」
喪「……?」
ツ「ところであんた。最近寂しいんじゃない?」
喪「は?」
ツ「そういう顔してるもん。あたしにはわかる」
喪「いや…別に?」
ツ「隠すんじゃないわよ。今日だってずいぶん遅くまで居座るじゃない?あたしに何か言いたいことがあるんなら、言えば?」
喪「………」
ツ「………」(どきどきどき)
喪「いや…別に?」
ツ「……あ、ああそう…」
喪「長いこと居座ってるのは悪いけどさ。人、待ってるんだよね」
ツ「人…?」
後「センパイ」
喪「おう」
ツ「!!?」
後「ここがお姉のバイト先かぁ…」
ツ「あ…あ…あ……」(どういうこと!?アイツはあたしが殺したはず!)
喪「ああ…びっくりした?彼女、後ちゃんの双子の妹なんだ。バイト先が一緒でさ」
ツ(双子…!? まさかあの時見たのは目の前のコイツ!? ということは…つまり…つまり…)
見開かれたツンの眼がぐるりと動き、スペシャルバーガーを見やる。
その黒々とした肉を、喪はゆっくりと咀嚼し、呑み下した。
後「『ガッシ!ボカッ!』アタシは死んだ。スイーツ(笑)」
俺「……」
後「……つっこんで下さいよぉ」
俺「さーて、仕事仕事」
後「逃げるな!」
ガッシ!
俺「うるさい。重い。のしかかるな! 降りなさい!」
後「えへへー。どうですか先輩。女の子に『あててんのよ』された気分は」
俺「古いよ!」
後「誤魔化しちゃってー。ほれほれ。興奮しましたか? ん? ん?」
俺「……もうちょっと大きさがほし……」
ばしばしばしばし!
俺「痛い痛い! うそだって! これくらいがちょうどい……」
後「この貧乳好きのド変態が!」
俺「どうしろってのさ!」
俺「ふぅ。まいった。あたたたた」
ツ「………」
俺「ん? どうかした?」
ツ「……大きいのがいいんですか?」
俺「!? い、いや別にそういうわけじゃ……」
ツ「……バカ」
俺「………」
ツ「失礼します」
スタスタスタ
俺「………死にたい」
138 :
117:2007/11/05(月) 03:19:50 O
136続編
喪「…………あの」
ツ「…………」
喪「……あの、もしもし?」
妹「何? もう読み終わった? で、どう?」
喪「どうって言うか……。
見せたいものって、これ?」
ツ「…………」
妹「うん、短編とはいえ、ちゃんとした作品書くのなんて初めてだから、
たくさん本を読んでるお兄ちゃんに見てもらおうと思って」
喪「や、本を読んでるって言っても、ほとんどラノベだし」
ツ「…………」
妹「でも、最近は『ひぐ○し』とかって言うのが流行ってるんでしょ?
こないだお兄ちゃん、こんな話だって言ってなかったっけ?」
喪「まあ、当たらずも遠からずってところだけど……。
それにしても、小説家志望なんて初めて聞いたし、しかもこっち系の話で来るとは思わなかったから」
妹「エヘッ、ちょっと恥ずかしくて今まで黙ってたんだ。それで、どう、怖かった?」
喪「ああ、うん、怖かったって言うか今怖いって言うか……」
ツ「…………」
妹「よかったぁ。そういうの、読後感って言うんだよね。
読んだ後も怖がってもらえるなんて、あたし才能あるかも。
ツンさんはどうでした?」
喪「!!!?」
ツ「ええ、そうね。(ニコニコ)
とってもドキドキしたわ。(ニコニコ)
こんな怖い話を書けるなんて、頭の中はどんな妄想が広がっているのかしら?(ニコニコニコ)」
妹「ツンさんにそんなに褒めてもらえて、うれしいですぅ」
ゴゴゴゴゴゴ…………
喪「帰りたい……」
後「片方殺されたことになってるあたしたち姉妹のフォローは、
誰がしてくれるんスかね?」
珍しい良作ラッシュ
みんなスゲー
141 :
('A`):2007/11/06(火) 01:21:24 O
ぶりゅ
138続編
喪「いやー、セットひとつを食べるのに、こんなに時間がかかるとは思わなかったな」
ツ「そうね」
喪「でもまあ、あんな話を読んだ後だから、仕方ないか」
ツ「そうね」
喪「あの、ツンさん?」
ツ「何?」
喪「念のため、あくまで念のためお聞きしたいんですが、
まさか実際にあの小説みたいな事は」
ツ(ギロリ)
喪「ですよね」
ツ「…………」
喪「…………」
ツ「でも」
喪「はいっ!?」
ツ「前半は実話なのよね」
喪「ぜぜぜ前半!? じゃっ、じゃああの、俺の後輩が最近休みを取ってるのは、
まさか……」
ツ「どうしてもあたしを人殺しにしたい?」
喪「イイエ。だったらその、俺と後輩が、その、くっついてというか、
いやっ、別にツンさんが思ってらっしゃるようなやましい事は断じて無く」
ツ(ギロリ)
喪「ゴメンナサイ」
ツ「…………」
喪「………………」
ツ「焼き芋」
喪「は?」
ツ「焼き芋食べたい。買ってきて」
喪「はいっ! 喜んでっ! ……あ、でも今日はツンさん、じゃないツン様は、バイト上がりまでまだ3時間近くあるんじゃ……」
ツ「だから?」
喪「ですから、せっかく買っても焼き芋が冷めてしまいますけれども……」
ツ「焼きたてのが食べたい」
喪「ガンバリマス」
ツ「そしたら許してあげる」
喪「はっ!? 今何かおっしゃい」
ツ(ギヌロッ)
喪「ませんよね」
店「いやあ、いつ見てもツン君は楽しそうに喪っくんをいじめるねぇ」
後「喪男さんがそれに気付く事は、当分ないっスけどね」
新「ああ、お姉様……。わたくしならもっと美しくいじめられて差し上げますのに……」
ジ「働けよ、地球人ども」
ツ「――ありがとうございました。まらおこし下さいませ」
喪「………(マラ、起こし?)」
ツ「あ、ちがっ……また、ひらき…」
喪「………」
ツ「………」
喪「……………」
ツ「なに想像してんのよバカ!」
喪「いや、お互い様ですけど!?」
GJ
ほしゅ
146 :
309:2007/11/08(木) 12:50:19 0
マラなんて単語知ってる女の子いるのか?
ツンは耳年増
♪女の子は いつでも“MI−MI−DO−SHI−MA”
>>148 ずっと考えてた
聞いた事ある歌詞だなぁと・・
やっと分かったぜ
あーすっきりした
♪友達より早く
エッチをしたいけど
キスから先に進めない
憶病すぎるの
ツンにピッタリw
キスすらも出来てない希ガスw
そだ |------、`⌒ー--、
れが |ハ{{ }} )))ヽ、l l ハ
が |、{ ハリノノノノノノ)、 l l
い |ヽヽー、彡彡ノノノ} に
い |ヾヾヾヾヾヽ彡彡} や
!! /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l っ
\__/{ l ii | l|} ハ、ヾ} ミ彡ト
彡シ ,ェ、、、ヾ{{ヽ} l|l ィェ=リ、シ} |l
lミ{ ゙イシモ'テ、ミヽ}シィ=ラ'ァ、 }ミ}} l
ヾミ  ̄~'ィ''': |゙:ー. ̄ lノ/l | |
ヾヾ " : : !、 ` lイノ l| |
>l゙、 ー、,'ソ /.|}、 l| |
:.lヽ ヽ ー_ ‐-‐ァ' /::ノl ト、
:.:.:.:\ヽ 二" /::// /:.:.l:.:.
:.:.:.:.:.::ヽ:\ /::://:.:,':.:..:l:.:.
;.;.;.;.;;.:.:.:.\`ー-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.:
そうだね
プロテインだね
156 :
('A`):2007/11/13(火) 23:17:10 0
デレツンモスバーガー
ツンギレロッテリア
デレツンモスバーガー
デレツン(以下デ)「いらっしゃいませ。ご注文は何にいたしましょうか?」
俺「テリヤキチキンバーガーのサラダセットを下さい。」
デ「かしこまりました。こちらの番号札を持ってお待ちください。」
十数分後
俺「待ちくたびれたな。」
デ「そこのあなた出来たわよ。私が一生懸命作ったのにそんな言い方するわけ?」
俺「いや、そんなつもりは。」
デ「どんなつもりなのよ?さっさとこれ持って帰りなさいよ。」
俺「ごめんなさい。」
次の日
デ「いらっしゃいませ。」
俺「今日もテキヤキバーガーセットで。昨日は悪かった、とてもおいしかったよ。」
デ「ありがとうございます♪ そう言ってもらえると、嬉しいです。」
十数分後
デ「あなた、また来るなんてどういうつもりなの?」
俺「何で怒ってるの?」
デ「怒ってないわよ。私も忙しいんだから、冷やかしならさっさと帰ってよ!」
更に次の日
デ「いらっしゃいませ〜」
俺「・・・」
>>159 それって普通の女子高生のバイトの建前と本音じゃないか?
いや、実際はもっとヒドいか...
>>160 言われてみれば、そうかもしれない
職人さんが来るまでの繋ぎ程度にでもなればと思ってとっさに書いてみた
162 :
('A`):2007/11/16(金) 18:02:00 0
ツ「いら・・・って、何その顔!?」
俺「え?」
ツ「え?じゃないわよ!あんた、顔色悪いわよ!?」
俺「あー、最近忙しかったから・・・」
ツ「バカ!ちょっと座って待ってなさい!」
タッタッタッ・・・バン!
俺「あの・・・注文は?」
バン!タッタッタッ
ツ「ほら、これ!」
俺「リポビタンD?」
ツ「た、たまたま更衣室に余ってたのを思い出して持ってきただけよ!」
俺「えーと、貰って・・・」
ツ「いいわよ!さっさと飲みさない」
俺「・・・いただきます」
ツ「・・・あ、あと、これ!」
俺「ん・・・なにこれ?」
ツ「か、体が疲れてるときはビタミンが不足して風邪をひきやすいから、オレンジジュースよ」
俺「あぁ、悪い。・・・ラベルがないけど、どこのメーカーの?」
ツ「え!・そ・・・し、試作品よ!この冬に出す予定なの!」
俺「これから冬なのにオレンジジュース・・・?」
ツ「ううううるさいわね!さっさと持って帰りなさいよ!」
俺「わ、わかったよ」
ツ「それと、さっきキッチンを借りて体にいいバーガー作っといたから、こ、これ、食べなさいよね!」
俺「お、サンキュー。悪いな」
ツ「た、たまたまししし試作品を作ってただけだから、き、き気にしなくていいわよ!」
俺「いや、でも助かるよ」
ツ「と、とにかく、今日はさっさと帰って寝なさいよ!あああ、後で栄養があるものでもつ、つつ、作りに行ってあげるんだから!」
俺「・・・ああ、ありがとうな」
ツ「ふ、ふん!」
後2「物凄い勢いでオリジナルバーガーを作って行きましたね」
店長「うん、いい手際だった。あ、あれは私のリポDだね。いつの間に・・・」
後2「あれ?あれっていつも先輩が飲んでる自家製オレンジジュースだ。・・・むむ、間接キスですね」
店長「お、あのバーガーを渡したね。まったく、新商品はクリスマス関連の予定なんだが・・・」
後2「おお、家に行く口実まで作りましたよ!・・・女として、勉強になります」
店長「うーん、あれは彼女の計算ではなく、天然だからねー、参考には・・・」
後2「そうなんですか?口実を計算せずに作るとは・・・さすが先輩です!」
店長「とりあえず、彼女は夕方に早退予定・・・と。これは忙しくなるかもなー」
後「・・・二人とも実況中継してないで、仕事してくださいよ」
167 :
('A`):2007/11/18(日) 01:44:33 0
477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/08(木) 14:11:51.99 ID:QAm3Jd+00
以前にマクドナルドでバイトの女の子に対して通常とは逆の順番で注文したら
どうなるか試したという書き込みがあった。
つまり、「店内で、バニラシェークの M サイズと、マスタードソースのナゲットと
ポテトの S サイズとチーズバーガー下さい」という風に。
レジの女の子はすっかり頭が混乱してしまって、何度も注文を聞き返し、おまけに
最後に「店内でお召し上がりですか」と聞いたそうだ。
面白い。そこでサブウェイでも同じことをしたらどうなるか試してみた。
「店内で、ペプシコーラの M サイズと、あと、レギュラー調味料を入れて、野菜を
全部とピクルス多めにして、M サイズのハニーウィートにはさんだサブウェイ
クラブをお願いします。」
バイトの女の子は顔を挙げて言った。「あいかわらずの性格ね。」
別れた彼女だった。
「僕らの時間も逆にたどれないかな?」
突然泣き出す彼女。
「おい、いきなり泣くなよ。こんなとこで・・・・」
「ごめん。でも逆にたどるなら、始まりは涙でしょ?」
俺はまわりの目も気にせず、彼女にキスをした。
ほしゅ
ほしゅ
詰んでる
立直
一発
177 :
('A`):2007/11/22(木) 19:49:07 0
ツン一色
ドラ3
>>167 ネタを投下しようとしたその意気や善し!!
しかして遥か昔に外出なり。
これに懲りず猶一層の研鑽を積まれるが良かろう。
180 :
('A`):2007/11/23(金) 05:07:57 O
記念真紀子
四暗ツン!!
役満だ!!
裏デレは…っと…
糞!どうして俺の時はデレがないんだ!!
182 :
('A`):2007/11/23(金) 08:51:34 0
役満はデレ(ドラ)関係ないから
べ、別にネタの中にもリアリティを持ってもらいたいとか
そんなんじゃないからねっ!!
あ、あんたがそんなに無知じゃ、テンピンでカモられて
うちのお店にこれないと困るじゃない・・・
183 :
309:2007/11/23(金) 11:13:48 0
すまん、お前らが何を言ってるかわからん
309が何か俺にはわからん
四カンツン
友人A「おー、飯行こうぜ」
俺「悪い、今日もハンバーガーだから・・・」
友人B「・・・おまえも大変だな」
俺「慣れればそうでもないけどな」
友人A「じゃあ俺らは食堂行くから」
俺「あいよー。・・・さて、と。今日は屋上で食おうかな?」
ガチャ
俺「うわ、寒いな・・・。さすがにこの時期にここに来るバカはいないか」
ツ「誰がバカよ?」
俺「うわっ!?びっくりした・・・」
ツ「何よ、人がせっかく哀愁に漂ってたのに、邪魔しに来たの?」
俺「なんでそうなるんだよ・・・。というか、なんでおまえはそう突っかかるんだ?」
ツ「な、つ、つつ突っかかってねーわよ!ああああんたの勘違いよバカ!」
俺(やっぱり自覚無いのか・・・)
ツ「・・・何よその可哀相な人を見る目は?ムカツクわね・・・」
俺「・・・気のせいだ」
ガサガサ
俺「いただきまーす」
ツ「ちょっと、ここで食べ・・・」
俺「・・・?」
ツ「・・・」
俺「・・・あの、なんで見てるの?」
ツ「み、みみ見てなんかななないわよゴクリ」
俺「ゴクリって聞こえたぞ!?」
ツ「かか、かかかか勘違いよジュルリ」
俺「涎、涎!」
ツ「き、気のせせせいよ!」
俺「・・・食うか?」
ツ「は、はぁ!?な、なななんで私がああああんたのハンバーガーとポテトとコーラを!?」
俺(しっかり見てるなー)
ツ「ま、まあ、ど、どどどどどうしてもっていい言うなら、食べてあげなくてもいいいいいけど?」
俺「いや、無理にとは・・・」
ツ「む、無理なんていい言ってないでしょ!?」
俺「・・・どうぞ」
ツ「ふ、ふん!仕方ないからいただくわね!」
俺「はいはい」
ツ「・・・モグモグ。ん、わ、悪くないわね」
俺(すっごい笑顔だな・・・)
ツ「・・・ごくん。ご、ごちそうさま」
俺「どういたしまして。こんなので良ければ、いつでも持ってくるぞ?」
ツ「まぢ!?」
俺「お、おう・・・」
ツ「そ、そそ、そこまで言うのなら、あ、明日も、たたた頼もうかしら?」
俺「(変なヤツ)・・・了解」
乙
>>187 >食べてあげなくてもいいいいいけど?
↑ココふいたw
GJ
GJと言わざるを得ない
マックなんてほとんど行かないからハンバーガーがあんなに安いなんて今まで知らなかったよママン・・・
>>191 漏れもだ。
マックとか4年に1回ぐらいしか行かない。
吉野家・松屋の系統にはしょっちゅう行くが・・・
お前は俺かと
24時間営業ならいいのに
マックで似たような値段払うなら松屋系の方が腹にたまる
ハッ!!誰かに見られてるような
ゴゴゴゴゴゴ…
ハンバーガー5個も食えば腹いっぱいにならないか?400円
夜マックにはお世話になっている
夜食に最適
>>196 「夜」に「お世話」になっている、か・・・
こう書くと何となくエロいなw
ツ「へえ、あんたの幼馴染って吉○家で働いてるんだ」
喪「そう、夜はいっつもお世話になってるよー」
ツ「夜……お世話…?」
喪「二十四時間営業だからなー…て、ここもか」
ツ「フフ、フフフフ…」
喪「おーい」
店「ツンくんは明日から夜のシフトに変更になりました」
後「なんでまた」
あれ?マックって全店24h営業じゃなかったっけ?それに向けて準備中なだけだっけ?
そんな俺もマック行くのは年に2、3回。友人が行きたいって時だけだな。
なんか喪には行き辛い雰囲気なんだよな。リア充とかDQNとか多そうで。
FFは立ち食いうどんに限る
>>198 乙
>>199 多そうでっていうかリアル多いような
なんかマックがやらかしたらしいな
賞味期限切れの奴を再利用みたいなこと
ツンのいる店にも何かしら影響があるに違いない
店「あー、諸君。今日集まってもらったのはほかでもない」
その日、マクドナルド喪板店では緊急ミーティングが行われていた。
店「すでにニュース等で知っているかとは思うが、一部の店が…やらかしてくれたらしい」
ツン以下、店員たちの間に重苦しい空気が流れる。
店「一部のフランチャイズ店の起こしたこととはいえ、これを他山の石とし、各自、気を引き締めて業務にのぞんでもらいたい」
店長の言葉に、場の空気が和んだのも束の間、沈痛な面持ちで足元を見つめる店長に、店員たちは気づいた。
店「勿論、この店において、諸君らにおいて、同様の過ちが犯されるはずはないと私は信じている。いや、信じていた…」
店員たちに衝撃が走る。店長の言葉の意味するものは。
店「私は気づいてしまった…。この店でも偽装表示が、半ば公然と行われていることに!!」
ざわ・・・ ざわ・・・
店「自分でわかっているはずだ………ツンくん」
ツ「はっ!? あたしですか!?」
店「シラを切るつもりかね? だが私の目は誤魔化せないのだよ!!」
ツ「い、言いがかりはやめてください!」
店「君……パッド入れてるだろ。それとも、寄せて上げてるのかね?」
ツ「なっ!!? なぜそれを!」
店「この私を欺けるとでも思ったのかね? 少しずつ、されど確実に着実と! 微妙に成長を続ける君の胸に、私が気づかぬはずもあるまいッ!」
ツ「ガ――ン!」
後「つーか普段からどんだけ胸見てんだよオヤジ」
店「貧乳を気にするのは仕方がない…。惚れた男の手前、少しでも自分をよく見せたいと思う気持ちも理解しよう。だが偽装はよくない! 新婚初夜にガッカリする喪っくんの顔なんて私は見たくないんだあ!」
ツ「はぅあ!」
後「なんでおまえが見てんだよ新婚初夜をよ」
ツ「あたしが…あたしが間違っていたのね…。ごめんなさい、喪! あたし、自分の気持ちだけじゃなく、バストサイズまで偽ってしまう弱い女だった!」
店「そおだッ! ツンデレに貧乳のとりあわせは、バーガーとピクルスのごとく切っても切れない…」
後「収拾つけるつもりねーならアタシら帰るっスよー?」
新「ところでジョーンズさんは、どこの国のお生まれですの?」
ジ「ワタシハ山形県民デス」
新「産地偽造かよ」
乙
時事ネタを上手く取り入れられる人って尊敬する
205 :
('A`):2007/11/28(水) 03:04:33 0
賞味期限切れ?
そんなの関係ねえ!
>>202 そう考えると偽装してないのってないよねー(ToT)
だからおれは虹に走るのさ。化粧も補正もないし。
惨事も炉ならギリギリ妥協できるな。
過去を偽造する店長
208 :
('A`):2007/11/29(木) 08:45:35 0
ホッシュ
保守
カブトボーグが地上波で放送してくれればいいのに
ごめん、誤爆したorz
212 :
('A`):2007/12/01(土) 01:20:57 0
>>194 友1「腹減ったな、何か食いに行こうぜ」
友2「マックでいいんじゃね?」
俺「マックじゃ腹の足しになんねーし、松屋にしようぜ?金も同じくらいだし」
友1「ばっかお前、騙されたと思ってマック行こうぜ」
友2「あー、今日はあの子いるのかな?」
俺「???」
ツ「いらっしゃいませー」
俺(お、可愛い子)
友1「どうよ?マックで正解だろ?」
友2「松屋じゃこうはいかんな」
俺「・・・悪くないけど、やっぱり」
ツ「ム。何よあんた、ここにケチつける気?」
俺「べ、別にそんなつもりは・・・ただ、金と腹の膨れ具合を考えると・・・」
ツ「そんなに行きたいなら勝手に行けばいいじゃない!」
俺「なんだよその言い方!仮にも俺は客だぞ!」
ツ「失礼しました!大事なお客様に無理して食べていただかなくて結構です!」
俺「この・・・!」
友1「ちょ、やめろって!」
友2「ごめんね、こいつちょっと頭固くてさ。あ、ハンバーガーセット3つね。ポテトとコーラでよろしく」
俺「おい・・・」
友1「まぁまぁ、奢ってやるから、な?」
友2「俺が払っとくから、先に席取っといてくれよ」
俺「・・・ちっ」
ツ「ふん!」
ツ「お待たせいたしました、ハンバーガーセットでございます」
友1「どうもー」
友2「サンキューっす」
俺「・・・」
ツ「そ、それと、さっきはその・・・失礼しました。お客様に対してあんな事を・・・」
友1「いえいえ、こちらこそ」
友2「そうそう。こいつが全部悪いですから」
俺「・・・ふん」
ツ「ほんとうに、すみませんでした。何かありましたら、いつでもお声をおかけくださいませ。では、ごゆっくりどうぞ」
俺「・・・」
友1「はー、可愛いしちゃんと謝罪できるし、いい子だね〜」
友2「おまえもいつまで不貞腐れてんだよ。いい加減機嫌直せよ、な?」
俺「・・・わかったよ」
ガサガサ
俺「ん?なんか書いて・・・」
ツ『文句があるならいつでも相手になってあげるんだからね!それと、牛丼ばっかり食べてると栄養が偏るから、野菜も食べなさいよね!』
俺「ほんと、変な女だな・・・」
友1「なんか言ったか?」
俺「別に・・・(また冷やかしに来てやるか)」
>>201 店長「・・・というわけで、これからはお店の機械を利用してオリジナルバーガーを彼にあげるのを控えてくれないかい?」
ツ「ガーン・・・。・・・わかりました」
店長「なに、どうしても食べさせたい時は、店の余ものでも使って彼の家に押しかけて料理してあげればいい」
ツ「な!?わ、私とあいつは、その、そういうんじゃ・・・ゴニョゴニョ・・・ま、まぁ、そういうのもアリかも・・・でも・・・」
後「店長、それじゃ意味ないですよ。先輩も、突っ込むところを間違えてますよ」
ほわー!ダブルできたー!
乙っす
乙
217 :
('A`):2007/12/02(日) 09:38:04 0
たまに上げないといけないから困る
GJ
219 :
('A`):2007/12/03(月) 01:05:19 0
今更ながらグラコロを食った。
何だこれ?小っさ!
とも最初は思ったんだが、結構旨かった。
とりあえず俺はメガグラコロを所望したい
グラコロって味うすくね?
小さくても愛のカロリーはいっぱい
225 :
('A`):2007/12/05(水) 20:55:48 O
それよりもサンダースの店の危機が
ゴキを揚げたっていうやつ?
保守
保守
保守
後「先輩〜、客きませんね〜。暇すぎるぅぅ」
ぶちギレウェンディーズ
ヤンデレカプリチョーザ
ツンエロサブウェイ
235 :
('A`):2007/12/11(火) 11:31:04 0
メガトマト買って来た
相変わらず崩れやすくて喰いづれえ
hosyu
年末保守
>>235 俺「って、俺の知り合いが言ってたんだけど・・・」
ツ「ふーん」
俺「ふーんって・・・怒るかと思ったのに」
ツ「だって、その人が言ったことであって、あんたが言ったわけじゃないでしょ?」
俺「そうだけど・・・というか、食べたこと無いから俺はよくわかんないんだよな〜」
ツ「あんたいっつもハンバーガーばっかりだしね。いつか栄養失調で死ぬわね」
俺「うわ、そういう事言うかな」
ツ「私は何度も忠告してあげてたわよ。あんたが聞かなかっただけでしょ?」
俺「返す言葉もございません・・・」
ツ「ま、せいぜい長生きするように心がけることね」
俺「・・・へい」
ツ「はい、ハンバーガーセットね」
俺「・・・明日は別のにします」
ツ「・・・もう別のにしたわよ」
俺「え?」
ツ「な、なんでもないわよ!ほら、早く仕事に戻りなさいよ!」
俺「???」
渡辺さん「あれれー?私のメガトマトがないよぉ?」
渡辺さんwwww
GJと言わざるを得ない
メガって一回食えばいいやって感じ
242 :
('A`):2007/12/16(日) 03:40:47 O
クリスマス・・・
な、なんでもない
今年は中止でしょ?
ツ「いらっしゃい。相変わらず不健康なツラね」
喪「いつもの」
ツ「はいはい、席に座って待ってなさい」
ツ「はいどうぞ」
喪「ありがと。もう年の瀬だね」
ツ「そうね。師も走る忙しい季節でも、あんたは暇そうね」
喪「俺だってそれなりには忙しいんだけど」
ツ「ふーん。1週間後もご予定が?」
喪「んー?いやー予定は特にないけど」
ツ「今年も寂しいクリスマスイヴなわけね」
喪「そんな行事都市伝説だと思ってるから」
ツ「確かにあんたが今もサンタさんを信じるピュアボーイとは思っちゃいないわよ」
喪「・・・そういう意味じゃなくてこう、イルミネーションのきらめく街を歩く恋人たちが眩し過ぎてみたいな」
ツ「ならそういう卑屈な態度のお陰で一人身なのを自覚すべきでしょうね」
喪「・・・悪かったよ」
ツ「もうちょっと前向きになったほうがいいと思うけど」
喪「・・・」
ツ「・・・まぁ、どっかいく予定ないんでしょイヴ」
喪「そーだよ」
ツ「じゃぁ少しここで時間潰したら」
喪「・・・」
ツ「どうせここお客いないから、あんたも気が楽でしょ」
喪「・・・そーすっかな。そういやそういうお前はどうなんだよ」
ツ「あたし?普通にここでバイトだけど?」
喪「人のこといえねーじゃん」
ツ「バカ、あたしは仕事だからよ」
喪「はいはい、じゃぁ来週な」
ツ「・・・ええ、来週ね」
後「ここいつから場末のバーになったんスか?」
店「さぁねぇ」
乙
>>235 メガトマトって肉のパテの分量とトマトの分量を逆にすれば
体によさげな品物になる気がするんだが・・・
そうすればツンも堂々と喪をマックに誘えるのにw
ツ「いらっしゃいませっと」
喪「・・・なんでそんな投げ槍なの」
ツ「またくたびれた顔が来たかと思うとね」
喪「言いたい放題・・・」
ツ「で、今日もいつもの?」
喪「あ、いやメガトマトのセットで」
ツ「ふーん。どういう風の吹き回し?」
喪「いや、なんか野菜がある分多少健康にいいかなーとか」
ツ「ここに来てる時点で絶望的だと思うけど」
喪「そりゃそうだけどさ」
ツ「まぁいいわ、メガトマトのセットね。何飲むの」
喪「コーラで」
ツ「・・・随分と健康的ですこと。その辺で待ってなさい」
ツ「おまたせ」
喪「はいどうも・・・ってポテトじゃなくてサイドサラダ?」
ツ「他の注文と間違えちゃったかしらね。まぁいいでしょあんただし」
喪「・・・。まぁいいけどね・・・あれ、コーラ頼んだはずだけど?これミルク」
ツ「何か文句が?」
喪「ありません・・・」
ツ「よろしい」
喪「・・・ツン、メガトマトってトマトが4枚肉はナシって珍メニューだったっけ」
ツ「ヘルシーなのがご所望なんだからいいんじゃないの、名前に偽りもないし」
喪「・・・ツン、もしかして心配してくれてる?」
ツ「ただの嫌がらせよ」
喪「まぁ多少方法に問題がある気もするけど、ありがとな」
ツ「・・・フン」
誰かトマトだけ重ねてペタトマトとか作ればいいじゃん
ヘタだけ切り落とした丸ごとトマトを2つ挟んで
…ゴクリ
250 :
('A`):2007/12/18(火) 11:26:28 0
今からマクドいってくる
待ってろよツン
251 :
('A`):2007/12/18(火) 11:33:49 O
250「よぅ」
店「?」
250「いつものやつ」
店「??」
250「俺いつもここだし体に悪いかなぁ」
店「はぁ」
250「メガトマトで」
店「ありがとうございます」
250「…………」
250「…な、なかなか…い、いいツン具合だった…ぜ…コフッ」
253 :
('A`):2007/12/18(火) 23:25:09 0
ここのツンがいとおしくてたまんない
ぜひ幸せになって欲しい
トマトたべれなーい><
hosyu
連休保守
>>257 25日は俺が保守するから楽しんでこいよ
クリスマス?
会社の飲み会で隅っこにいると思いますよ?
マック行きたいな・・・
┏━━━━━━━━━━━┓
┃ 12月 December ┃
┠───────────┨
┃ 1 .┃
┃ 2 3 4 5 6 7 8 .┃
┃ 9 .10 .11 .12 .13 .14 .15 .┃
┃ .16 .17 .18 .19 .20 .21 .22/V
.そ .23煤_ノZ∧レヘ√\ノZ/
レヘ√
. . .... ..: : :: :: ::: ::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::曰::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::| |:::::::::::::::::
( .ミ゛ヽ;)ー、. . .: : : :::::: ::::::::::::::::::ノ__丶::::::::::::
/ヨ~~|ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::||工||::::::::::::::
.( / ̄;;::::ヽ ヽ:::l . :. :. .:: : :: ::::::::::::::||業||::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ::: ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ||用|| ̄
イヴ保守
262 :
('A`):2007/12/25(火) 00:14:14 0
12月23日
イケメン「ツンさん、もし明日予定がなかったら俺と遊ばない?」
ツ「ごめんね。明日はバイトのシフトが入ってるから〜」
イケメン「じゃあバイトが終わったらでいいかr」
ツ「ごめん、明日は一日中バイトなの。」
イケメン(完全拒否られてるよ…)「わ、わかったよ。ごめん、変なこと言って…。」
12月24日
喪.。(父さんも母さんもいないし、今日もマックに行こうかな。。。)
テレビ「ここ、銀座の日本橋の○越ではクリスマス商戦の目玉アイテムとして……」
喪(そういえば、今日はクリスマスイブだったっけ…外に出るの止めよう…)
ツ「〜〜♪」
上機嫌でバイトに向かうツン
午前10時
ツ「おはようございまーす!」
店「おはよう。上機嫌だね、ツン君」
後「喪さん今日も来るといいッスねえ」
ツ「なな何言ってんの後ちゃん!!別にバイトしてればアイツに会えるからなんて考えてるわけじゃないんだからね!」
後「分かってますって(ニヤニヤ)」
喪「腹減ったなあ…」
ピンポーン
喪(こないだ通販で注文したパーツかな…)
喪「はーい」
ク「やあ。やはり家にいたか」
喪「ク、クー…やはりってなんだよ、やはりって…」
ク「君の事だから、カップルが街に溢れるクリスマスイブは家から一歩も出ずに過ごすつもりなのだろう…とな。」
喪「…(エスパーかよ)」
ク「まあ気持ちは分かる。私だって今日は一瞬出かけることを躊躇ってしまったからね。」
喪「意外だな。クーが一人だなんて」
ク「何人かの男性からのアプローチはあったのだが、今日は旅行に行くことになっているからな。近所で姿を見られるのは不味い。」
喪「ちくしょう……ちくちょう……」
263 :
262:2007/12/25(火) 00:45:52 0
細かいけど
>>テレビ「ここ、銀座の日本橋の○越ではクリスマス商戦の目玉アイテムとして……」
「日本橋の」に訂正です。
264 :
262:2007/12/25(火) 01:17:10 0
喪「それで、クーは何しに来たの?」
ク「何とはご挨拶じゃないか。君が一人で寂しくクリスマスを過ごすのを見かねて連れ出してやろうと言うのに。」
喪「嫌だよ…こんな日に一人で外に出て行っても自分が惨めになるだけだし…」
ク「君は私の言っている意味が分かってないのかな?それとも私と一緒では不服だと…そういうことか?」
喪「!?」
喪は衝撃を受けた。クーのような美人と自分が、クリスマスイブに二人で街を出歩くような状況−
そんな状況は彼の想定の範囲内には存在しえなかった。
ク「とりあえず、その辺を歩こうか。」
喪「あ、ああ…」
喪の家がある住宅街から少し歩くと、ツンのバイトしているマックがある。
ク「しかし、お腹が減ったな…」
喪「じゃあ、どっかでご飯にしようか…(金ないけど、今日はせめてKFCにするか?)」
ク「駄目だ!どこかじゃなくて、目の前にあるマックにしよう、喪!」
喪「(な、何だ!?)でもクー、クリスマスにマックってのはいくらなんでも…」
ク「いや、いいんだ。むしろ私がこれ以上我慢できそうにない…今すぐに胃の中に食物を詰め込まないと飢え死にしてしまいそうだ…」
喪「(さっきまで普通だったけど)わ、わかったよ。じゃあマックに行こう」
265 :
262:2007/12/25(火) 01:46:25 0
ウィーン
後「いらっしゃいませー!あ、喪さ!………」
笑顔から見る見る表情が凍り付いていく後輩。
喪「こんにちは」
ク「やあ」
ツ「あ、喪!相変わらず今日もマkk…(゚Д゚)………」
喪「あ、ツン。今日もバイトなんだ」
ク「やあ。お仕事お疲れ様」
ツ「ふ、二人一緒なんて珍しいじゃない。」
ク「私はハンバーガーセットで頼むよ。ポテトにコーラで。
まあ、あれだな。今日はクリスマスイブだし、ぜひ喪とデートしてみたいと思ってね。やはり私にとって喪は特別な人だから。」
喪(←聞いてない)俺もいつもと同じでいいか…クーがハンバーガーセットって珍しいなぁ)
ツ「(゚Д゚)……まさか、喪、アンタも?」
喪「うん。」
ツ「!!そ、そう……へぇー…よかったじゃん。クーと両おm…で…やっぱりいつもツンツンした子より素直な子のほうがいいわよね!!」
ダッ
後「あ!先輩!!」
喪「あ、ツン!?どうしたんだ??あいつ、何を言って…」
ク(計 画 通 り)
うわああああああああん
ツンが可愛そう過ぎる
良作GJ!
続きちょーだい!
なんというクリスマスプレゼント
271 :
('A`):2007/12/27(木) 18:31:28 0
メガタマゴ食ってきた。
俺的にはメガテリヤキよりも旨かった。
MGS3のスネークのリアクションをしたくなった
「んまい!うまいすぎる!もっと食わせろ!」と。
とりあえず心の中で叫んでおいた。
相変わらず食べづらかったが、まるでツンのようで、それがいい。
272 :
('A`):2007/12/27(木) 19:22:38 O
糞スレじゃん
クソレスすんなクソ携帯
275 :
('A`):2007/12/29(土) 00:30:22 O
糞スレage
クソレスすんなクソ携帯
277 :
('A`):2007/12/29(土) 13:34:10 0
続きは続きは?wktk
ツ(そろそろあいつが来る時間ね)
ツ(明日はお店も早く終わるし、雪も降ってるし・・・)
ツ(こ、こういう時に一緒に過ごして、いいい一緒に年を明かすのも、わ、悪くないわね!)
ツ(そそそそうよ!女っ気の無いあいつがかわいそうだから、し、仕方なく私が・・・)
後「先輩?」
ツ「うひゃあっ!?」
後「ひっ!?」
ツ「あ、あああああ、な、ななに?どうしたの?」
後「い、いえ、あの、そろそろ彼氏が来るころですけど・・・?」
ツ「か、彼氏なんかじゃないわよ!そ、そんなんじゃないんだから!」
後「ひっ!?わ、わかりました!すみません!!」
ツ「あ、ご、ごめん!そんなにキツく言うつもりは・・・」
後「いえ、こちらこそ驚かしちゃってすみません」
ツ「ううん、こっちこそ・・・」
ガーッ
後「そんなに謝らないでください。そりゃあ、ちょっとは驚きましたけど、私は気にして・・・あれ?」
後「・・・先輩、その行動力をもっと上手く使えば・・・」
ツ「ハーッ、ハーッ!い、いらっしゃい!!」
俺「う・・・え・・・と、ど、どうも・・・。なんか疲れてないか?」
ツ「そ、そんな事無いわよ!それより、今日もハンバーガーセット?」
俺「ああ、いつもので」
ツ「ふん!あんたも年末だってのに、相変わらず栄養の無いものばっかり食べてるわね」
俺「いやー、あんまり年末って感じしなくてさ。まあ明日は仕事が速く終わるから、そこは年末様様だけど」
ツ「そんなので年末感じないでよね、まったく・・・(私と同じこと考えてるなんて・・・もしかして・・・)」
俺「そんなもんだって。正月も仕事だしな」
ツ「え?そうなの?」
俺「ああ。まぁ、午前中は休みで、午後からだけどな」
ツ「ふ、ふーん(じゃあ、ちょっとくらい夜更かししてもももも、問題ないわね)で、明日のことだけど・・・」
俺「あー、そういえば、明日は沙耶香が家に来て、一緒に年末過ごすんだ」
ツ「え?」
俺「さっきここに来る途中で電話があって・・・」
ツ(うそ・・・なんで・・・)
俺「・・・で、俺達で・・・」
ツ(・・・私と過ごしてくれないの・・・?私とじゃなくて、あの子と過ごすの・・・?)
俺「・・・なんだ。で、どうかな?」
ツ(・・・一緒には・・・だめなの・・・?)
俺「・・・おーい、聞いてるか?」
ツ「え?な、なに?」
俺「いや、だから明日沙耶香と・・・」
ツ「―――――っ!!ごめん、仕事があるから・・・!」
俺「え?お、おい・・・!・・・なんなんだよ・・・」
ツ(バカ!)
ツ(バカバカバカバカ!)
ツ(私のバカ!)
ツ(なにが雪が降ってるよ!何が一緒に過ごすよ!)
ツ(そんなの!私が選ばれるわけないじゃない!)
ツ(私はあいつの彼女じゃない!)
ツ(私はあの子みたいに優しくない!)
ツ(私はあの子みたいに胸が大きくない!)
ツ(私は・・・!・・・私じゃ、あの子に勝てない・・・)
ツ(選んでもらえない・・・もらえなかった・・・)
ツ「・・・っぐ、うっ・・・っく・・・う、うーっ・・・ぐ!」
後「せ、先輩・・・」
店長「・・・これは、困ったねえ」
これはGJ
(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(´ )━(Д´ )━(`Д´)ウワァァァン!!
おとしだま投下に期待
新年初ほしゅ
ピンポーン
俺「・・・誰だよ、こんな朝早く・・・」
ガチャ
ツ「・・・」
俺「あ・・・」
ツ「・・・お、おはよう」
俺「お、おはよう・・・」
ツ「寝、寝てたの?」
俺「うん・・・」
ツ「や、休みだからって遅くまで寝てるんじゃないわよ」
俺「ご、ごめん」
ツ(なんで謝るのよ!というか、なんで私ってこんな事聞いてんのよ!)
俺「えーと・・・どうしたんだ?」
ツ「え?え!?あ、あの、その・・・あああ、あんたが暇だったら、どうせ引きこもるし、新年の挨拶にかこつけて一緒に初詣でに・・・」
幼「もう、朝からうるさいわね〜・・・」
ツ「え・・・?」
俺「あー、悪い・・・って、なんだよその格好は!上着ろよ!」
幼「え?あ、きゃっ!昨日のまま・・・」
ツ「え・・・!?」
幼「って、なに、朝から誰かと思ったら・・・。どうしたの、今日は?」
俺「いや、それを今聞いてたんだけど・・・」
幼「?」
俺「それより、おまえは服着て来いよ、風引くぞ?」
幼「あ、うん・・・」
俺「・・・で、えーと、さっきの話の続きだけど・・・」
ツ「え?あ、ううん、なんでもないの!」
俺「へ?」
ツ「ほんとに、なんでもないの、ごめんね」
俺「あ、おい・・・」
ツ「ごめん、ごめんな・・・い・・・」
俺「ちょ・・・。・・・なんだあいつ。そういえば、この前から変だな・・・何かあったのか?」
ツ(バカ!)
ツ(わかってたのに!)
ツ(あの子がいるって、わかってたのに・・・!)
ツ(なに期待してんのよ私は!)
ツ(私は・・・)
ツ(・・・バカ、ほんとバカ・・・)
ツ「っく、う、うぇ、うえええ・・・」
男1「かーのじょ」
男2「なに泣いてるの?」
ツ「・・・っく、う」
男1「どうしたの?誰かにいじめられた?」
男2「なんか辛いことでもあったの?」
男1「なんなら、俺達が話を聞くよ?」
ツ「・・・ひくっ、う、うるさい・・・」
男2「あれれ、つれないな〜」
男1「そんなツンツンしないでさ、俺達と話しようよ?嫌なこと忘れさせてあげるよ?」
ツ「・・・うるさいうるさいうるさい!ほっといてよ!」
男2「こえー、そんなに怒んないでよ、ね?」
ツ「触るな、バカ!」
男1「・・・んだよこいつ、ムカツクな〜」
男2「ちょっと優しくしたら、何様?」
ツ「な、なによ・・・!私はあんた達に構ってくれなんて言ってないわよ!」
男1「あー?おまえ何様よ?」
男2「ちょっと可愛いからって調子に乗ってんじゃない?」
男1「そんな生意気な女には、おしおきが必要だな」
男2「ですよね〜」
ツ「な、なによ!?」
男1「ちょっと来いよ!」
ツ「やっ!触んないでよ!」
男2「おら、俺達が優しくしてる間に大人しくしとけや!」
ツ「やっ・・・やだ、やだやだやだーーーーー!!!!!」
し、新年からけしからん!!
(;´Д`)ハァハァ
286 :
('A`):2008/01/02(水) 23:02:57 O
レイプキタ━━━!
925 名前: ◆uI6TiFLZos 投稿日: 2005/09/21(水) 17:11:31 0
ツ「いらっしゃいませ」
俺「コーラひとつ」
ツ「・・・あんたねえ、コーラくらいその辺で買いなさいよ!」
俺「え・・・」
ツ「ここで買うより、自販機のほうがよっぽど安いわよ?だいたい、コーラなんて体に悪いでしょうが!」
俺「いや、俺はここで買いたいんだけど・・・」
ツ「なんでよ!?」
俺「君に会うための口実だよ」
ツ「なっ・・・!?」
俺「そんなわけで、コーラはやめて、アイスコーヒーにしとくよ」
ツ「ば、ばっかじゃないの!?・・・ふん、アイスコーヒーね」
俺「よろしく」
アイスコーヒーを受け取る
ツ「はい、お待たせ」
俺「サンキュー。・・・あと、心配してくれてありがとな」
ツ「だ、誰があんたの心配なんか・・・!」
俺「そういう事にしとくよ」
ツ「うるさい!さっさと帰れ!バカ!」
俺「はいはい、またね」
ツ「・・・また、ね」
>>287 イヤアアアアアアアアアアアアアアアorz
2005年当時からZの描くツンにはときめく
ツ「あけましておめでとう、新年早々マックにお越しの暇人様。お一人様で?」
喪「あけましておめでとう、新年早々客相手に挑戦的態度の店員様・・・」
ツ「そんなに褒めなくてもいいわよ。しかし元旦からずいぶんお忙しいようね」
喪「だってなんかこう、家には親戚も居てなんか居辛いし、やることないし」
ツ「で、ここに逃げ込んできたと。素敵なお正月ね」
喪「逃げ込んだ先に正月早々バイトの女の子の口撃にあってるけどな」
ツ「寂しさが吹っ飛んだでしょ。いつものでいいのね」
喪「うん、いつもので」
ツ「はいどうぞ」
喪「ありがと」
ツ「一年の計は元旦にありって言うわよ、例年通り冴えない一年にならないといいわね」
喪「そうならないよう努力するよ・・・」
ツ「そうそ、あたしだってあんたの暗い顔見たくはないんだから」
喪「・・・会うのもイヤってならもう来ないよ・・・」
ツ「は?」
喪「イヤなんだろ?」
ツ「あーいやその、違うわよ、そういう意味じゃない!違う!」
喪「・・・?」
ツ「その・・・えっと・・・」
喪「うん」
ツ「だからその・・・あんたが幸せそうなほうが、あたしも気分いいわけ!」
喪「あ・・・」
ツ「だから・・・ちょっとは明るい一年送って、たまにでも顔見せなさいよ。待ってるから」
喪「・・・」
ツ「そういうことよ、バカ」
喪「・・・うん、ありがと」
ツ「・・・」
喪「・・・」
ツ(・・・なんか恥ずかしい)
喪「・・・あ、あのさ」
ツ「な、何?」
喪「その・・・今年もよろしく」
ツ「・・・うん」
>>291 喪がさわやかだ!!
年始からこんなスレにいるおれはどんな一年になるんだろう...
保守
誰だよヤンデレスレ立てたのw
あそこは姉妹スレだから・・・
>>290 懐かしいなw
復活してるのによく気付いたなw
hosyu
勝手に
>>284続き
ツ(バカ!)
ツ(わかってたのに!)
ツ(あの子がいるって、わかってたのに・・・!)
ツ(なに期待してんのよ私は!)
ツ(私は・・・)
ツ(・・・バカ、ほんとバカ・・・)
ツ「っく、う、うぇ、うえええ・・・」
俺「ちょ・・・。・・・なんだあいつ。そういえば、この前から変だな・・・何かあったのか?」
幼「なになに? どしたの?」
俺「わかんね…。走って行っちゃった」
幼「ふーん……ま、いいじゃん。それよりさ、昨日の続きしよ、続き」
俺「続きって……ちょ、おま」
幼「うふふ、しぼんだのもかあいい…。すぐおっきく、はむ…ひたげるねぇ」
俺「おまえな、こんな玄関で…うおっ……ドアだって開いたままじゃねえか」
バタン…
男2「おら、俺達が優しくしてる間に大人しくしとけや!」
ツ「やっ・・・やだ、やだやだやだーーーーー!!!!!」
男1「ああもうメンドくせえなコイツ。オイ足持てや。クルマで拉致んぞ」
ツ「やめてええ! 離して! 離しなさいよおお!」
男2「うっひょ、イイ足してんじゃん。そそるわ、こいつマジそそられるわ〜」
男1「どっちが先かジャンケンな。負けたほうが撮影係」
ツ「助けてえ! 誰か助けてよおおお!」
男1「キャアキャアうっせ! このクソアマ!」
男2「あんま殴んなよ、顔ボコボコだと萎えっから」
男1「うっそ。オレ殴んねえとコーフンしねえ」
男2「おまえマジ変態だな。よっしゃ、ドア閉めんぞ」
ツ「喪男! 喪男! 喪男おおおおお……!!」
バタン…
そして一ヵ月後、舞台はヤンデレマクドナルドへ…
最悪だ。なんて展開なんだ
>>299 くたばっちまえ
それでも店長なら…店長ならなんとかしてくれる
後輩と一緒に尾行してたに決まってるぜ
>>299 最低。鬼畜過ぎ。
ってコラ!バカ息子!Sit!
“それよりさ、昨日の続きしよ、続き”
“続きって……ちょ、おま”
“おまえマジ変態だな。よっしゃ、ドア閉めんぞ”
“喪男! 喪男! 喪男おおおおお……!!”
――――はっ!!
ツ「夢か…。最悪よ、なんて展開なの。…最低だわ」
重い頭を抱えながら、ツンデレは服を着替えた。
そして、気づく。――何かが、おかしい。
見慣れたはずの自分の部屋。だが一面の灰色世界。
景色は一様に彩度を失い、その存在をはかなくしている。
そこにあるものすべてが、心もとない。
まるで芝居の書割のように、つついたら破けてしまうのではないか。
砂のお城のように、触れたら崩れ去ってしまうのではないか。
そして、完全な無音――
階下にいるはずの家族の、その気配すら感じられない。
ツ「どこなのよ、ここ…」
「夢の中ですよ」
声のしたほう、部屋の戸口には、見慣れた少女が立っていた。
ツ「後ちゃん…」
後「行きましょう、センパイ」
ツ「行くってどこに? それより、夢って…」
後「それも込みでお話しすることがあります。正直に言うっス。…これは異常事態です」
そんなこと言われるまでもない。
今目の前で起きていることは、余すところなく異常だ。後輩がここにいること自体も含めて。
後「とうとう喪さんは、この世界に飽き果てて、新しい世界を創造することに決めたみたいです。つまり、世界崩壊の危機っスね」
ツ「……なんですって?」
誰がハルヒにしろと
306 :
('A`):2008/01/12(土) 09:54:03 0
hosyu
ツンさんに意地悪されたいです
成人式・・・
309 :
('A`):2008/01/14(月) 07:39:49 0
うん・・・もう14年も前なんだ・・・
ツ「いらっしゃい、いつも通り昼食はお一人なのね」
喪「はいはい、いつも通りハンバーガーセットで」
ツ「悪いけどお断り」
喪「・・・なんでだよ」
ツ「私が言うのもなんだけど、毎日毎日あんなもん食ってたら体の横幅が面白いことになるわよ」
喪「まぁそうだけど、手っ取り早いしなぁ。じゃぁサラダつけるよ」
ツ「それもダメ。焼け石に水よ」
喪「はぁ?・・・そんなに言うなら他のところで食うよ。じゃあね」
ツ「ちょっと待ってよ、別に何もあげないとはいってないでしょ」
喪「? どういう意味だそりゃ。まさか裏メニューでもあるの?」
ツ「そのまさかよ」
どん
喪「・・・お弁当?」
ツ「どうぞ。お代はいらないからとっとと持ってきなさい」
喪「君が作ったの?」
ツ「こうでもしないと改善しようとも思わないでしょ?」
喪「あ、うん、あの、ありがと」
ツ「・・・別に。お得意様だからよ、勘違いすんじゃないわよ」
喪「あ、あの、お弁当ごちそうさま」
ツ「!・・・あ、ああ、うん。どう?その、美味しかったでしょ?」
喪「う、うん。おいしかった」
ツ「そう。・・・良かった」
喪「うん・・・」
ツ「・・・」
喪「・・・」
ツ「あ、あのさ。その、あんたさえ良ければ、また作ってもいいから」
喪「本当?じゃあその・・・頼めるかな」
ツ「・・・分かった!また明日作るから」
喪「うん、ありがと。明日必ず来るよ」
ツ「来ないと承知しないわよ!」
ツン姉「ふんふん、あれがツンちゃんお目当ての子ね」
ツ「違うってば、毎日きてる客なだけ!・・・ていうか姉貴もなんで毎日ここにいるの」
ツン姉「だってー家から近いしーお外にいくのめんどくさいもーんファストフードらくちーん」
ツ「ダメ女きわまれりって感じね」
ツン姉「ツンちゃーん、私も常連さんだしー食生活心配だしー裏メニュー欲しいなー作ってー」
ツ「イヤよ」
ツン姉「あらま。じゃぁ彼だけのスペシャルなんだ、何でかなぁ」
ツ「・・・別に・・・」
ツン姉「わーい照れたツンちゃんかわいー」
ツ「もう!いい加減にしないと摘み出すわよ!」
ツン姉「はーい邪魔者は静かにしまーす」
ツ「とっとと帰って、求職して頂戴」
ツン姉「それは明日からー」
ツ「・・・こんな大人にはなりたくないわね」
ツンデレ店員さん最高です
('A`;)
314 :
('A`):2008/01/16(水) 08:23:41 0
うん、うん^^
うーむ。後とはまたちがった余裕のある弄り方だ。
ツ「ちょっと。お姉ちゃん」
姉「あーにぃ?まぐまぐまぐまぐ」
ツ「あーにぃじゃないわよまったく。毎日こんなとこに入り浸って。いつになったら仕事探すわけ?…食べるのやめなさいよッ」
姉「あんたの後輩のコ、セールストーク上手よね〜。あれもこれも買わされて、フルコースみたいんなっちった」
後「にひー」
ツ(ギロッ)
後「ヒッ!」
ツ「…いい加減ちゃんとしてよ、お姉ちゃん。そんなヤケ食いばっかして、もしブクブクに太ったら、お嫁の貰い手だってなくなっちゃうんだからね!」
姉「そうねぇ…。若くて美しい今のうちにお婿さん探して、永久就職しちゃおうかしら。その方が楽そうだし。たしかいたわねえ適齢期で万年フリーの人が…」
喪(ぼけーっ)
姉(チラッ)
喪「いっ?」
ツ「んな!?」
姉「あのぉ、ご趣味はぁ、何ですかぁ〜?」
ツ「だめぇぇぇ!!」
317 :
('A`):2008/01/17(木) 11:01:53 0
ブボボ(`;ω;´)モワツ
318 :
('A`):2008/01/18(金) 20:14:22 0
ツ「いらっしゃいませ。ご注文は?」
喪「ハンバーガーセットで」
ツ「おまたせしましたー。こちらチーズバーガーセットになります。」
喪「へっ?俺が頼んだのハンバーガーセットなんだけど・・・」
ツ「かかかっ、勘違いしないでよねっ!
別に喪男ともっと話してたいからワザと間違えたってわけじゃないんだからねっ!!」
シンプルながらいいな
320 :
('A`):2008/01/20(日) 01:38:07 0
>>317 ∧_,,∧
(´・ω・`) _。_
/ J つc(__アi! < トポトポ
しー-J 旦~
321 :
('A`):2008/01/20(日) 02:12:53 0
三角マロンパイまた発売しないかな
あれうまいよな。チョコパイはカス
323 :
('A`):2008/01/21(月) 00:56:58 0
324 :
('A`):2008/01/21(月) 21:38:29 0
・・・。
通勤途中にある歯科医院の看板が
白いリンゴに見えてしまうんだが・・
番外編「キレデレマクドナルド」
ツ「いらっしゃいませ。ご注文は何にいたしましょうか?」
俺「んー・・・、ハンバーガーセットで」
ツ「かしこまりました」
次の日
ツ「いらっしゃいませ」
俺「えーと、ハンバーガーセットを」
ツ「かしこまりました」
一週間後
ツ「いらっしゃいませ」
俺「ハンバーガーセットで・・・」
ツ「・・・あの、毎日そればっかり頼んでますけど、飽きませんか?」
俺「ん?・・・んー、じゃあ、チーズバーガーセットで」
一ヵ月後
ツ「いらっしゃい・・・ハンバーガーゼットですか?」
俺「はは、それでよろしく」
ツ「ちょっと!毎日こんなものばっかり食べてると体壊すじゃない!!!」
俺「あれ?心配してくれるの?」
ツ「な・・・ばっかじゃない!?あんたなんかサラダとウーロン茶で健康に過ごしてればいいのよ!!!」
GJ!
もっとやって〜
328 :
('A`):2008/01/23(水) 22:51:00 0
・・・。
hosyu
俺も
331 :
('A`):2008/01/27(日) 06:59:07 0
俺も俺も
姉「私も働くことになっちゃったよツンちゃん」
ツ「いいことね。今後は入り浸られずにすみそうだわ」
姉「ひどいなぁツンちゃんは。私はツンちゃんを応援してあげてるだけだよ」
ツ「ウザッ・・・」
姉「・・・ツンちゃん私少しだけ傷ついたな」
ツ「もうちょっと多めに傷ついていいわよ。で、お勤めはどこ?」
姉「あそこ」
まっすぐ出口を指差すツン姉
ツ「?」
姉「だからあそこ。向かいのモスだよ」
ツ「・・・なんかライバル店に行くって聞くと、ライバルでもない姉貴でも複雑」
姉「そんなこといわないでツンちゃん、これからもちょっと遠くからだけど応援してあげるよ」
ツ「気持ち悪い・・・」
姉「わーんツンちゃんがいじめるー」
ツ「もう勝手にほざいといてよ」
喪入店
喪「こんにち・・
姉「喪くんきいてよーツンちゃんがいじめるんだー」
ツ「何言い出してんのよ!」
喪「・・・よくわかんないけど姉妹同士仲良くしたら」
ツ「うっさい!いつものでいいんでしょ、待ってなさいよ」
姉「喪くんはやさしいなぁ。ツンツンなツンちゃんと大違いだよ」
ツ「いい加減にしないと追い出すわよこのスパイ」
ツン奥に引っ込む
姉「わーんツンちゃんこわいよー」
喪「ていうか・・・スパイって?」
姉「あーうん、私むかいのモスで働くことになったんだ」
喪「へぇ、ライバル店同士ですね」
姉「だからってツンちゃんがあらぬ疑いを実の姉にむけるのーこわいよー」
ツ(・・・いいたい放題・・・)
喪「今度顔出しましょうか」
姉「ホントー?うれしいなぁ。楽しみに待ってるよー」
喪「そこまでいわれると恐縮ですけど」
姉「少々値は張るけど、こっちの常連さんにもなってくれるとうれしいねー主に私が」
ものすごい勢いで戻ってくるツン
ツ「ダメ!絶対ダメ!」
喪「・・・?」
姉「えーなんでダメなのかなぁツンちゃん。どこに行こうと喪くんの勝手じゃないのさー」
ツ「ダメったらダメ!喪はここにくればいいの!」
喪「え、いや、その・・」
ツ「とにかく!ダメなの!」
喪「・・・えーと・・・」
姉「ダメなんだってさ。残念だね」
喪「はぁ」
ツ「・・・ほら!注文どおりよ!持ってきなさいよ」
喪「うん、ありがと」
姉「残念だなぁ喪くん横取りできたのに、ツンちゃんが邪魔するから」
ツ「乳繰り合いは他所でやって欲しいだけよ」
姉「とかなんとかいっちゃってさり気無く恥ずかしいこと言ってたくせに」
ツ「・・・うっさいうっさいうっさい!」
姉「・・・でもねツンちゃん」
ツ「何よ!」
姉「もうちょっと素直になったほうがいいと思うよ」
ツ「・・・簡単に出来れば苦労しないわよ」
姉「気持ちひとつだと思うんだけどなー。ツンちゃんエクスクラメーションマーク多すぎ」
ツ「余計なお世話よ!」
姉「ほらまた」
gj
おつ
ぐっじょーーーぶっ!
次も期待!
ツ「いらっしゃいませ」
「なによ、あんたまた来たのね」
「ハンバーガーセットよね?」
「飲み物はコーラ?」
「ホントあんたこんなものばっかり食べてると体壊すわよ」
「べ、別に心配とかはしてないわ」
「食べていくわよね?」
「ちょっと待ってなさい」
「はい、ハンバーガーセット」
「もう食べ終わったの?」
「あ、明日も来なさいよ」
「勘違いしないでよね…営業で言ってるだけだから」
「と、とにかく来なさいよ」
「あんたにまた来てなんて言う奴あたしぐらいしかいないんだからね」
シンプルイズベスト gj
店「ふっふっふっ…」
後「どうしたんスか店長?またなんか悪巧みっスか?」
店「ニュースを見たかね後ちゃん君。どうやら私、管理職じゃなかったそうなんだよ」
後「ああ…。でも店長給の場合、残業っつっても仕事しないじゃないスか」
店「何をバカな!しっかりキミたちの仕事ぶりを管理しているともさ」
後「管理っつーか、監視?むしろ視姦?」
店「ギクッ!」
後「これからは金貰いながら思う存分女子店員を視線で汚せるってかこの変態野郎が。…そんなに見たけりゃ見物料よこせ!」
店「違う違う!そ〜じゃなくて…その、アレだ、思う存分、ツン君と彼の仲を見守っていけるって話だ!」
後「あ、な〜る……って、結局出歯亀行為じゃねえか!!」
店「自分もしょっちゅうやってるくせに!」
ツ「ちょっとそこ―――ッ!!騒いでないで仕事しなさいーッ!」
店&後「い、イエッサーッ!」
喪(どっちが店長だかわかりゃしない…)
>>341 もしかして、店長よりツンや後の方が設けが多いのだろうか?
ツン姉をもっとくれ
344 :
('A`):2008/01/31(木) 09:50:01 0
・・・。
職場の近くにマックが二つもあるのにそこの店員さんは
釣り銭投げ、オーダーミス、順番飛ばしと笑えないツンを繰り出してきます……
少しはこのスレを見習って欲しいわ
順番飛ばし
ツ「次の方どうぞー」
喪「ちょ、ちょっと僕がさk
ょぅι゛ょ「わーい」
ツ「お兄さんが譲ってくれたよーやさしいねー。ご注文は何になさいますか?」
ょ「パンケーキのーハッピーセット!」
喪「・・・う、うーん・・・」
ツ(それに出来るだけ長く居て欲しいじゃん、なんてね)
オーダーミス
ツ「随分とシケた顔のお客様、チーズバーガーのセットお待たせしました」
喪「はいはい・・・ってあれ、ポテトがサラダになってるんだけど」
ツ「さぁ?勘違いじゃないの?」
喪「いや、確かにポテトって…てか飲み物もミルクになってr
ツ「いちいち細かいこと気にしてるからモテないのよ、とっとと持ってきなさいよ」
喪「客に対する態度じゃねーよ・・・」
ツ「あんたはフツーのお客様とは別扱いなの」
ツ(体気遣ってやってるんだから、むしろ感謝して欲しいくらいよ)
釣り銭投げ と ツン姉をもっとくれ
喪「ところでツンさんちょっと聞きたいんだけど」
ツ「ん?何?」
ツ(向こうから話を降るなんて珍しいわね・・・もしかしてデート誘うとかかな)
ツ(・・・ないだろうけど甲斐性無しだし。あーでも万が一ってことも・・・)
喪「ツンのお姉さん元気?」
ツ「・・・は?」
喪「あのきれいでのんびりしてる人。元気かなーって」
ツ「向かいのモスに行けば、元気過ぎるな姿が見れるんじゃないの(低トーン」
喪「そっかーじゃあ後で行ってみるかな」
ツ「・・・そうそう忘れてた、はいお釣り!」
ツン5円玉を喪にぶつける
喪「痛ッ!何すんだよ!」
ツ「フン!バーカ!」
ツン膨れて奥にひっこむ
喪「・・・ツンのお姉さん嫌いも相当なもんだな。いいお姉さんなのに」
こうですか?
うめー!
いいよいいよー
チョコねた書いてよ
351 :
('A`):2008/02/01(金) 20:02:24 0
じゃあ、ちょっと早いけど
バレンタイン前日
ツ「喪にチョコレートをどうやって渡そう…」
「直接はムリ、絶対ムリ」
(………これだ)
当日
ツ「いらっしゃい」
喪「よう、ツン。いつもので」
ツ「はい」
喪「早っ」
ツ「こ、細かいこと気にするな!」
喪(もぐもぐ………!!!………?!?!)
「ツン!なんだよこれ」
ツ「ちょ、チョコレートバーガーよ」
喪「こんなもの食えないよ!」
ツ「な、なんでよ、食べなさいよ!」
喪「いやだよ、気持ち悪い」
ツ「あ、あんたのために作ったのよ!」
ぎゃーぎゃー
後「どんだけー」
店「喪くんが関わるとツンくんは馬鹿になるんだね」
そうか、もうチョコレートの時期なのか
今年はチョコ作ンのやめとこ、意味無ェし
っつか、去年も何でオレチョコ作ってたんだろ
豆まきは?
ツ「ただいま〜」
姉「おっかえりぃ〜…」
プチン…プチン…プチン…
ツ「…なにしてんの。お姉ちゃん」
姉「ぷちぷちをつぶしておる。お菓子の箱に入ってたやつ。ヒマだけん」
ツ「…一日中?」
姉「うん。ヒマだけん」
ツ「あ…そう…」
姉「世の専業主婦どもが、なぜに不倫に走るのか、わっちにもわかった気がするのぅ」
ツ「少なくとも世の専業主婦は家事をやってるわよ。お姉ちゃんと違って。……つか、その変なしゃべり方をやめろ!」
姉「せめてもの無聊の慰みじゃあ、許してくりゃれ」
ツ「夜中にわけのわからんアニメなんか見てるから、朝起きられないんでしょ。夜型はダメ人間の始まりなんだからね!?」
姉「お主はほんに小言が多いのぅ。母様そっくりじゃ。いずれは良き妻になるであろう。……あの彼の、ね」
ツ「……ッ。…あのね…」
姉「ごめん。明日からちゃんとするから」
ツ「またそんな。…今度こそ本気?」
姉「うん。本気出す」
ツ「…ほんと?」
姉「ほんと。自分の中でさ…もやもやしてたものが、やっと、ふりきれたから。明日から、がんばる」
ツ「お姉ちゃん…」
姉「だからさ、ツンちゃんも、がんばんなよ?…恋のほう」
ツ「……うん。やってみる。勇気出して、チョコ渡して…気持ち、伝えてみる」
姉「うん。」
ツ「幸い、チョコも上手にできたし」
姉「チョコ…?」
ツ「うん、昨日作ったの。ゴディバなんだけど」
姉「それは…あのその、ひょっとして…冷蔵庫の二番目の段にタッパで保管されていた…アレ?」
ツ「そう…だけど?」
姉「ぁ…そぅ…」
ツ「……お、お姉ちゃん?」
姉「その…どうやら…あたし……食べ…ちゃった…みたい。…ぜんぶ」
ツ「あぁ!?」
姉「ご〜め〜ん〜。つい…」
ツ「……おまえ、もう、出てけ」
姉「え…?いや、ちょっと、ツンちゃん…?」
ツ「出〜て〜け〜!!」
姉「きゃああ!ツンちゃんがドメスティックなバイオレンスをッ!?」
姉「……てなことがありまして…」
喪「ああ、それは…大変でしたね…」
姉「そんなわけで、今日は家に帰れないんです。ツンちゃんが入れてくれません。しくしく」
喪「はぁ…その道を行ったところに、24時間営業のマンガ喫茶がありますけど…」
姉「おさいふもケータイも置いてきてしまいまして…」
喪「ははぁ…。それは…困りましたね?」
姉「はい、困ってるんです。うるうる」
喪「………」
姉「よければぁ、そのぉ、喪さんのお宅にぃ、一晩ん…」
喪「ア、用事ヲ思イ出イダシマシタノデ」
姉「待ってっ」
喪「いや。いやいやいや。…まずいでしょう!」
姉「大丈夫…なんにも…なんにもしませんからぁグフフフフ…」
喪(て、貞操の危機…!!?)
後「…店長。どうしますマズいっスよアレ」
店「いや、なかなか美味いよコレ…」
後「冷凍ギョーザ食ってる場合じゃないっスよ!喪さんが食われるっスよ!?」
店「あんなやつ食ったらそれこそ入院もの…」
後「言うてる場合か!追うぞ!!」
色々な意味でGJと言わざるおゑない
>>352 俺も毎年チョコケーキ焼いてる。
やめないでくれ、仲間が減る。
359 :
359:2008/02/02(土) 21:49:46 0
俺さー、大阪に住んでるんだけど今日仕事で岡山と福山に行ったんだよ。
こういうチャンスは有効に使いたいからまず岡山でビッグマックをクーポンで、
それとホットコーヒー。
ドライブスルーの女の子が釣りの50円を落とす ハプニングもあったが
女の子だから許しちゃう(*´ω`*) で、福山に着いて早速マクドハケーン!
さっきビッグマック食ってパンパン状態の腹だったがまたまたクーポンでナゲットをBBQソースで!
それとマックシェイクのバニラS。ドライブスルー注文口では女の子の声だったから俺は油断していた。
俺の前の客まではきれいなMGRさんが渡していた。いいな〜次は俺の番だぁ(*´ω`*)
ってワクワクしてたら…
「最前線君」みたいなピザが( ̄□ ̄;)!!ガーン
もうね、二度と行く事はない店舗だろうからスルーしちゃえばよかった(´・ω・`)
シェイク、マズー。半分飲んで捨てちゃった。 ナゲットも持って帰って食った。
食欲なくなるよ〜(´・ω・`)
あー、何で毅然とした態度で スルー出来なかったんだ、俺のアホ!
金払ってしまったらおしまいだろ。。。。
俺さ、カウンターで男が「次のお客様〜」って 言ったら買わずに帰るんだよ。
ドラスル注文口でも男が出たら注文せずにスルー。
でもさ、注文後はやっぱりスルー出来ないよ(´・ω・`)
スルーしたら迷惑かな?おせーて(´・ω・`)
ネ喪
俺
こ
そ
マルチうぜー
hosyu
心も体もフトコロも寒い・・・
ttp://www.mcdonalds.co.jp/shakashaka/ ふれば私の味!シャカシャカチキン
ツ「ふーん、いろいろ考えてくるのね」
後「私も早速やってみましたよ!レモンホットチリチーズペッパー。どうスか?」
ツ「自分でまず食べてみて」
後「・・・いいです、店長にでもあげてきます」
ツ「それもどうかと思うけど」
喪入店
ツ「いらっしゃい。いつものでいいの?」
喪「うん。あ、そういやなんだっけ、振ればあなたの味とかいうの」
ツ「シャカシャカチキン?」
喪「うん。試しにあれも1個」
ツ「妙なトコだけ宣伝に乗るのね。ところでフレーバーは・・・」
ツ(・・・・・・振ればあなたの味・・・・・・)
喪「味はフレーバーでいいや。100円増しでいいんだっけ?」
ツ「・・・」
喪「ツンさん?」
ツ「・・・あ!ああうん、そうね。ところでこれ私もまだ食べてないの。1個奢って」
喪「・・・まぁ、いいけど・・・」
ツ「じゃぁプラス200円ね、待ってて」
ツ「はいおまたせ。あとチキン1個はあたしのね。ごちになりまーす」
喪「はいはい、じゃあ・・・」
ツ「あ、ちょっと待って!」
喪「何?」
ツ「あの・・・このチキン、振って」
喪「さすがにそのくらいは自分で・・・」
ツ「いいから、振って!」
喪「・・・はいはい。えーと粉を入れて、振りますよと・・・」
しゃかしゃか
喪「はいよ」
ツ「・・・どうも♪それじゃごゆっくり」
喪「・・・ヘンなの。そんなに食いたきゃ自分で買って食えばいいのに」
ツ(バーカ、それじゃ意味ないわよ)
ツ(・・・あたしは「喪の味の」チキンが食べたいんだもん)
ツ(大切に食べよっと)
姉「こんにちはツンちゃん、遊びに来たよ」
ツ「・・・邪魔なのが・・・」
喪「あ、ツンさんのお姉さん。こんにちは」
姉「こんにちはこんにちは。ところで喪くんが食べてるのは、TVでやってるアレかな」
喪「ええシャカシャカチキンって奴ですけど」
姉「私も気になってたんだよね。ちょっとちょうだい」
喪「あ、食べかけなんスけど・・・」
姉「構わずいただきまーす。んぐんぐんぐ」
ツ「!?」
ツ(・・・も、喪の食べかけを・・・)
姉「んー。モスチキンのほうがおすすめ」
喪「あーあ。てか食べといてそれですか」
ツ(食べかけ・・・これってある意味間接キスじゃない)
姉「ごめんよ喪くん、何か奢るよー。100円相当ってことでうまい棒サラミ10本」
喪「いやそれはいいです」
ツ(私のより・・・リアルに喪の味だし・・・)
姉「サラミはお気に召さないんだ。というわけでツンちゃん、うまい棒テリヤキバーガー10本とベーコンレタストマトのセットポテトでー」
ツ「後ちゃんレジ代わって・・・付き合ってらんない」
後「あ、ハイ・・・」
姉「・・・あ、あれツンちゃん、何か怒ってる?こわいなー?」
ツ「姉貴は食べたらとっとと帰って・・・」
そしてツンはちょっと悔しそうな顔をしながら、チキンをちまちまと頬張りましたとさ
自分でやっといてなんだが、ツンデレというよりただの病気だな
>>365の
>味はフレーバー
って謎だ 好きな味にしてね
おすすめはチーズ
お好みのうまい棒すりおろしもアリだね
>>366 かなりいい!ヤバいくらいいいよ!
次回作に期待してる
また雪かよ・・・
ツ「いらっしゃ・・・なんだ、アンタだったか」
ヤ(口と表情が合ってないのよこのメス豚)
ツ「あんたも毎日同じものばっかり、飽きないわね〜」
ヤ(ズボラな駄目店員がちょくちょく中身を変えてるからね)
ツ「ちょっとは自分の体の心配をしなさいよね、まったく」
ヤ(貴方も心配しなさい。特に夜道とか)
ツ「わ、私はアンタなんかししし心配してないんだからね!」
ヤ(安心しなさい、私が彼を心から心配してるから)
ツ「と、とにかく!が、外食ばっかりだとええええ栄養が偏るから、わ、わわ、私が明日おおおお弁当を作ってあげりゅわよ!」
ヤ(肝心なところで噛むなんて・・・って、な、なななんでしゅって!?)
ツ「な、何よその顔は!ひひひ、人がせっかく作ってあげるって言ってるんだから、の、残したら許さないんだから!」
ヤ(・・・ふふふ。うふふふふふふふふふふ。そうね、私も許せないわ・・・)
ツ「ほ、ほら、さっさと食べて帰りなさいよね!」
ヤ(彼と私を喋らせない気!?・・・ますます許せないわね)
ツ「ふん!せいぜい、体調管理には気をつけなさいよ!・・・あ、あああ、明日ここ来なかったら、ゆ、許さないんだからね!」
ヤ(彼は来るでしょうね・・・。でも、果たして貴方は無事来れるかしら?ふふふ・・・)
GJ
375 :
('A`):2008/02/11(月) 09:02:46 0
hosyu
ヤンの物理的な立ち位置がわからなんだ
物影から監視?
ヤン提督
380 :
('A`):2008/02/13(水) 16:19:16 0
保守
14日か・・・
「いらっしゃいませ。こちらでお召し上がり、ね?」
「ビッグマック単品で一つとブレンドコーヒーのM、ホットで。砂糖とミルクいりません」
「毎回毎回…よくまあ飽きないもんね。少々お待ち下さい」
(あ…注文と値段の確認を飛ばしたな。とうとうマニュアル無視かよ。スマイルもなしだし…)
「お待たせしました。ごゆっくりどーぞ」
「あれ?これ、頼んでないけど…」
「え?ああ…。スミマセン。こちらの手違いでした。お代は結構ですので、もしよろしければお食べ下さい」
「あ…そうですか?」
「失礼致しました。ごゆっくりどうぞ」
(普通間違えるか?毎回毎回とか言っときながら…)
「………」
(そういやこんなの初めて食べるな…。三角チョコパイか、へえ…)
「………」
(うまいな、結構…。あれ?俺、バレンタインにチョコもらった?……ってオイ、俺)
「……よっしゃ」(ボソッ)
うわ!
GJ!!
あ…そ、その…たっ誕生日おめでとう…
な、なによ、その怪訝な顔は
いいのよ!わかる人にだけわかればいいんだから!
今ならまだ間に合う、早く俺にチョコをよこすんだ!!
ツ「今ならまだ間に合うわ」
俺「へ? 何?」
ツ「だから、今ならまだ間に合うって言ってるの」
俺「だから何が?」
ツ「〜〜! わかるでしょ!」
俺「ぜんぜんわからないんですけど……」
ツ「もう! 今日は何日?」
俺「……2月14日」
ツ「ほら、もうわかったでしょ?」
俺「……えっと?」
ツ「だから、チョコ」
俺「は?」
ツ「だから、チョコ。よこしなさい」
俺「普通逆なのでは?」
ツ「いいから。どうせあんた誰にももらってないんでしょ? あげるくらいしなさいよ」
俺「よくわからないけど、……買ってきます」
ツ「あと五分よ! ダッシュ! スクランブルダッシュ! 走りなさい! わたしのために!」
俺「理不尽だー!」
ツ「あ、もちろんちゃんとラップ済みのやつね!」
俺「罰ゲームだー!」
五分後
俺「ぜーはーぜーはー」
ツ「うん。まあ、合格」
俺「ぜー、はー」
ツ「はい。よこしなさい」
俺「……どうぞ」
ツ「おー、ちゃんと私の好み抑えてるじゃない。うんうん。甘さ控えめ。合格合格」
俺「はあ、喜んでもらえて、光栄です」
ツ「……ん」
俺「え?」
ツ「ほら、半分」
俺「え、いいの?」
ツ「なによ。私に全部食べさせる気? 太らせたいの?」
俺「い、いただきます」
ツ「ぽりぽり」
俺「……あ、おいしい」
ツ「でしょ? よかったわね。チョコ食べられて」
俺「でもなんか違う気がする……」
ツ「文句言うな!」
俺「痛い!」
ツ「来年もよろしく頼むわよ!」
なるほど!
GJ!!
喪いいやつだな
喪に惚れそうだ
あらかじめ作っといて投稿時間を虎視眈々と狙ってたとしても
「あわわ、まにあうかな?」って急いで作ってたとしても
どっちにしても
>>386の方が萌える
PS2恋愛シミュレーション
「ツンデレマクドナルド」
・ストーリー
彼女いない歴=年齢というもてない男喪こみちは
今日も空腹を満たすためマクドナルドへ行く。
そこには、最近アルバイトに入った女の子がいた。
一ヶ月が経ち知り合いになる二人。
アルバイトの後輩ができ、喪こみちの幼馴染が現われて…
かくして、マクドナルドを中心に運命は動き始めた。
・キャラクター
ツン CV:堀江由衣
マクドナルドの店員。自分の感情に素直になれないところがある。
後 CV:小桜エツ子
ツンのアルバイトの後輩。元気でノリがいい性格。
沙耶香 CV:田村ゆかり
主人公の幼馴染。前から主人公に好意を持っている。
クー CV:能登麻美子
主人公の学生時代からの友人。素直だがクールな性格。
妹 CV:釘宮理恵
主人公の妹。一途な性格で、主人公のことを慕っている。
喪こみち
主人公。彼女いない歴=年齢の冴えない男。
大塚店長
新人
ジョーンズ
ヒー
ツン姉
etc...
と、勝手に妄想
PC版「ツンデレマクドナルド」18禁
ツン CV:かわしまりの
後 CV:金田まひる
沙耶香 CV:一色ヒカル
クー CV:大波こなみ
妹 CV:楠鈴音
と、勝手に妄想スマソ
>>392 エロゲは頂けない
いや、エロゲは嫌いじゃないけどね
394 :
('A`):2008/02/17(日) 11:56:28 0
もういっそのこと同人ゲーム製作しちまえば?
>>391 運命とか聞いたらテイルズ思いだしちまった
「ツンデレ オブ デスティニー」
ツン「わ、私はアンタみたいに冴えなくて、気が弱くて、ダメな奴が大嫌いなんだから!!」
ツンデレの歯車が今、動き出す……
>>394 二番煎じになっちまう。
でも、このスレを土台にするのならアリかもなぁ…
需要があるんだから
別に二番煎じでもいいんじゃない?
hosyu
☆
400 :
('A`):2008/02/21(木) 23:19:57 0
ほしゅ
401 :
('A`):2008/02/24(日) 02:15:08 0
職人来るまで期待保守
hosyu
後「とんでもないことがわかりましたよ先輩!」
俺「なに?」
後「どうやら先輩が不機嫌になったり嫉妬したりすると、お客さんがいなくなってこのお店はつぶれ、いずれは世界が滅びてしまうようです」
俺「なにそのワープでループな設定」
後「ということでですね、先輩のご機嫌をとってください」
俺「無茶振りだなあ」
後「世界が滅んでもいいんですか? もとはといえば先輩がツンさんをかまってあげないからこんなことに」
俺「わ、わかった! わかったから」
ツ「何か用?」
俺「い、いやその」
ツ「用がないなら話しかけないで」
俺「えっと、その」
ツ「ふんっ」
俺「そ、そうだ! 映画行こう! 映画!」
ツ「……は?」
俺「だから、映画! おごるからさ」
ツ「……なんで?」
俺「なんでって、その」
ツ「なんで私があんたと行かなければいけないの?」
俺「そ、それは……」
ツ「馬鹿なこと言う暇があるなら仕事しなさいよ。私休憩はいるから」
俺「……」
ツ「……」
ツ「び……」
ツ「びっくりしたぁ……(どきどき)」
俺「あ、お客増えてきた」
ツ「うっうーうまうまー♪」
ツ「うっうーうまうまー♪ ああー♪」
ツ「うっうーうまうまー♪」
ツ「うっうーうまうまー♪ ああー♪」
ツ「うまうまっああー♪」
俺「……ご機嫌だね」
ツ「っ!?」
405 :
('A`):2008/02/27(水) 12:18:37 O
支援上げ
>>403 後「実はアタシは、“機関”から派遣されてきた超能力者っス!」
喪「へ〜え…」
ジョ「実ハワタシハ、アナタタチデ言ウトコロノ…」
喪「宇宙人だろ」
ジョ「………」
店「実は私は!」
喪「……性欲をもてあます人ですよね?」
店「それは機密事項だ」
素ク「にょろ〜ん。めがっさめがっさ…」
喪「それじゃパプワくんだろ」
素ヒ「じゃあ氏になさあああああい!!」
喪「キャラ違う!キャラ違う!」
妹「喪っくんハサミ貸して〜」
喪「おまえをバッグに詰めて持ち運ぶのはムリだ」
幼「……………」
幼「わ…WAWAWA」
喪「無理しなくていいから」
407 :
('A`):2008/02/28(木) 20:34:17 O
良スレあげ
みんなブサだったらある意味地獄だよな
俺「ああ、
>>408がカマドウマに!」
後「ふんもっふ!」
どかーん
豚切りスマンのだがこないだ仕事帰りにマクダーネル行ったんだ。
そしたら割と可愛い、ちょいつり目の店員がいて、名札みたら
『堀江』
フイタw
店「こちらスネーク。店内の侵入に成功した」
大昔にマクドナルド潜入っていうMADフラッシュがあったな
ま、ここの店長ならアシがつくような下手は打たないだろ
そうだね
マックのコーヒーって味変わったの?
いや年に1回も行かない漏れが聞くのも何なんだが・・・
マックスコーヒーが何だって?
>>417 ・・・バ、バカじゃないのぉ!?
そんな甘ったるいだけのコーヒーなんて、わ、私が飲むわけないじゃないっ!!
>>418 と言いつつホントは砂糖入れないと飲めないくせに、無理してブラックで
飲もうとするツン
保守
421 :
('A`):2008/03/05(水) 17:09:09 0
hosyu
>>416 あ、俺も思った。
出始めの頃は旨かったと思ったんだがこないだ
飲んだらうすくて味が分離してる感じだった。
ただの新製品好きでニュースが気になるミーハーヤロウだな。
このスレに来る資格ないや...
なんで家の近所のマックは「ありがとうございました」って言うんだ
俺は「ま…また来なさいよ」って言ってもらいたいんだぁ!
>>424 マニュアルだからねぇ・・・
それを誰かが書き直せばいいんだろうが・・・
「ありがとうございました(ま、また来なさいよなんて言ってあげないんだからねっ!!)」
hosyu
428 :
('A`):2008/03/10(月) 23:41:56 0
構想段階なんだが、バーニィ:喪男、カミンスキー:DQN、アル:ツンデレ、クリス:ヤンデレ
の配置でポケ戦をベースになんかかけないか検討してる。
マクドナルドは登場させる予定だが、名作レイプになっちまうんだぜ・・・
ヤンデレマクドナルドおちたな・・・
>>428 逆襲のツンデレ
喪「このハンバーガーを、値上げするのを阻止できなかったとは」
喪「ツン! なんでこんなことをする? これでは、食費がかさんで、何も食べられなくなる。懐に冬が来るぞ」
ツ「マックに来る喪男は自分の財布の事しか考えていない、だから私が健康管理すると宣言した」
喪「お、女の子が喪男の心配をするなどと」
ツ「私が手料理を作ってあげようというのだよ、喪男」
喪「よ、余計なお世話だよ、それは」
ツ「貴様の健康が持たん時が来ているのだ」
>>429 mjd?
それでアイモナ通信エラーなのか…
432 :
('A`):2008/03/12(水) 20:45:11 0
hosyu
435 :
('A`):2008/03/14(金) 04:49:10 O
今日はホワイトデー
喪はツンや素直、幼にお返ししないのか?
蝟ェ縺ッ縺昴≧縺?縺?莠玖?縺医k繧ソ繧、繝励°?シ?
縺九m縺?縺倥※蟷シ縺ェ繧我ス輔°縺吶k縺九b縺励l繧薙′繝サ繝サ繝サ
437 :
('A`):2008/03/14(金) 11:26:59 0
日本語でおk
春、卒業シーズン、別れの季節
僕の名前は喪男、何の取り柄もない、もてない、冴えない男
春から通う大学だって滑り止めで受けた平凡な大学
同級生の( ^ω^)は高校生にして司法試験合格、おまけにξ゚听)と結婚するらしい
( ^ω^)「ξ゚听)帰るおw」
ξ゚听)「んもうっ!歩きにくいわねっ!」
( ^ω^)「ξ゚听)、靴はちゃんと履けお」
ξ゚听)「ほらっ( ^ω^)、ぐずぐずしてないでっ!」
( ^ω^)「やれやれだおw」
>>438つづき
そういえば…('A`)は怪しげなことをするとか言ってた
生徒会長をやってたころから色々やってたな
('A`)「よしっ、ノーベル賞は俺のものだぜ」
(´・ω・`)は二丁目とかいう場所でお店を開くとか…
(´・ω・`)「みんな、お店に来・て・ね」
僕と違って、みんな充実してるよなあ…高校時代もこれからも
今日は妹も卒業式だから親にも来てもらってない
別に親や妹に気を遣ったわけじゃない、友達がいない僕を見られたくなかっただけだ
喪男「はあ…、帰るか」
渡辺さん「ふえぇぇ〜、私の卒業証書無いよう…」
佐藤さん「………(スッ)」
渡辺さん「あっ、ありがとう佐藤さん」
佐藤さん「……(カワイイ)///」
喪男(あの二人を見てると、らき☆すたのあの二人を思い出すな)
そして、誰から声をかけられることも無く校門をくぐった
>>439つづき
喪男「高校生活も何も無かったなあ…」
いや、中学生のときまでは幼なじみがいたからそこそこ楽しかった
その幼なじみの女の子しか話し掛けてくれなかったけど
高校進学したときに別々の学校になったから僕は一人ぼっちだった
元来、人に話し掛けたりするのは苦手だし、一人の方が気楽だったし
てくてくてくてく……
喪男「そういえば…昼ご飯は食べてくるとか言ってたな」
そう、妹の卒業式の帰りにレストランに拠るからとか言って、母がお昼代を持たせてくれた
喪男「友達と一緒にとか言ってたっけ…」
そんなものは一人もいない僕はお昼も一人だ
ガーーーーーッ!!
ツン「いらっしゃいませー!」
喪男「あっ……ハンバーガーセット」
ツン「お飲み物はいかがなさいますか?」
喪男「あっ……コッ、コーラで」
ツン「かしこまりました、こちら450円になります」
喪男「……えーと、千円で」
ツン「はい、千円お預かりいたします。550円のお返しになります」
喪男「………」
ツン「お待たせしました、こちらハンバーガーセットになります。ありがとうございました」
喪男「………(ペコリ)」
寂しく家路に着く僕
一人家でハンバーガーを食べながらギャルゲと2ちゃん
喪男「これじゃあ、もてるわけないよな……」
>>440つづき
春、入学シーズン、出会いの季節
僕の名前は喪男、何の取り柄もない、もてない、冴えない男
大学も始まったけど高校時代と何も変わらない
相変わらず友達もいない、一人ぼっちだ
こんなんじゃ彼女なんかできるわけがないよな
てくてくてくてく……
ガーーーーーッ!!
ツン「いらっしゃいませー!」
喪男「あっ、……ハンバーガーセットを」
ツン「かしこまりました、お飲み物はいかがなさいますか?」
喪男「あっ、……コッ、コーラで」
次の日…
ガーーーーーッ!!
ツン「いらっしゃいませー!」
喪男「あっ、……ハンバーガーセットを」
ツン「お飲み物はコーラでよろしかったですか?」
喪男「あっ、……はっ、はい」
一週間後…
ガーーーーーッ!!
ツン「いらっしゃいませー!」
喪男「あっ、……」
ツン「ハンバーガーセットとお飲み物はコーラですね?」
喪男「……はっ、はい」
ツン「一週間同じ物ですけど飽きませんか?」
喪男「あっ、……はっ、はい」
ツン「別にいいんですけど」
喪男「あっ、……じゃっ、じゃあ、チーズバーガーセットで」
ツン「かしこまりました」
三週間後…
ガーーーーーッ!!
ツン「いらっしゃいませー!」
喪男「あっ、……ハンバーガーセットを」
ツン「あのねえ、差し出がましいんだけど毎日毎日それじゃ体壊すわよ」
喪男「あっ、……はっ、はあ…」
ツン「別に心配してるわけじゃないけど」
喪男「あっ、……じゃっ、じゃあ、飲み物は爽健美茶で」
ツン「そうじゃなくって、もっとこうサラダとか野菜を……」
僕の名前は喪男
何の取り柄もない、もてない、冴えない僕
そんな僕とツンさんの出会い、そしてはじまりだった……
力作乙
VIPのパクリかよ
横氏のマンガでも読んだのか?
横氏って誰?
喪「あ、ツンのお姉さん。ちょっと相談なんですけど」
姉「こんにちはこんにちはわたしお姉さん なんだい」
喪「ホワイトデーのお返しって何がいいんですかね」
姉「そんなもん自分で考えればよろしいと思うよ」
喪「でも貰うのに慣れてないもんで、指針がよくわかんなくて」
姉「貰う人の好みにもよるし、そもそもそれは義理か本命かでも変わるかもだよ」
喪「僕にくるんだから100%義理です」
姉「・・・喪くんは度を過ぎた鈍感だから、1個ぐらい本命があるかもしれんよ 身近な人とかさー」
喪「まさか」
姉「・・・まあ気負わない程度の値段で、貰っても邪魔にならなそうなのって踏まえとけば」
喪「んー・・・色々ありますよね」
姉「あるね まぁもらう人の性格を考えながら選ぶのもいいもんだよ」
喪「僕には無理です」
姉「ヘタレだなぁ 自分で悩めよ青年」
喪「そうなんでしょうけど」
姉「あとそうだね、一応ホワイトデーを提唱したお菓子業者の策略では、飴とかマシュマロあたりがオフィシャル設定らしいよ」
喪「そういやなんか聞いたことありますね キャンディーが好きでマシュマロはごめんなさいクッキーはお友達みたいな」
姉「へぇ まぁいいんじゃない で、どれあげるのその子に 誰とは聞かないけど」
喪「へ?」
姉「キャンディーマシュマロクッキー」
喪「・・・うーん」
姉「悩むか青年 ただのお義理ってわけでもなさそうだねケラケラ」
喪「ヤな人だなー」
姉「まぁそういう人相手ならなおのこと、よーく悩むことだね 悩め青年」
喪「うーん・・・」
姉「まぁ別にお菓子じゃなくたっていいと思うけどなー」
喪「そうですか」」
姉「ところで、私もお返しを貰いたいなあ」
喪「・・・あのメガチロルの余り52個ってのは、なかなかお返しが微妙なポジションなんですけど」
姉「520円分だから 松屋で豚めしお新香セットでいいよ」
喪「ホワイトとは随分縁遠い世界に飛びましたね」
姉「お米がホワイトだよ」
喪「そうですか」
姉「あらツンちゃん その箱なあに」
ツ「・・・お返し ホワイトデーだから」
姉「あらあらそうかそうか ツンちゃんも隅におけないんだな」
ツ「うっさい・・・」
姉「ツンちゃんもまんざらじゃなさそうだな 誰からかなかなかな」
ツ「もう・・・」
姉「ところで中身はなんだったかい」
ツ「・・・あめとマシュマロとクッキー」
姉(・・・彼らしいというか・・・)
姉「・・・そうかい まぁよかったね」
ツ「うん」
姉テラカオスw
壊れとるww
>>444 「YOKO ツンバカ」でぐぐれ
447 :
('A`):2008/03/16(日) 16:10:31 O
保守
448 :
('A`):2008/03/17(月) 19:40:18 0
hosyu
ツンオプーナ
450 :
('A`):2008/03/19(水) 00:35:14 O
おうおうおう、浪速の悪は許しとかへんで!!
スーパービッグや!!
ちゅるやさんみたいな姉だなw
姉「ツンしゃん。いいものあげようか」
ツ「なによ急に。気持ち悪いわね」
姉「俗に言うホレ薬なんだけど」
ツ「お姉ちゃん大好き」
ツ「じ〜……」
喪「……なんスか?」
ツ「べ…別に?」
喪「………」
ツ「(あっちの物陰から)じ〜……」
喪「……………」
ツ(いつになったら“むしゃぶりついて”くるのかな…)
喪(あ…なんだコレ)
喪(疲れてんのかな…)
喪(使い道もないのにお前ってばもう…)
喪(とっとと帰って、一発抜いて寝よう…)
後「ありがとうございましたー」
ツ(なによお姉ちゃんの奴! 全然効かないじゃない!)
姉「あ〜、それはね……きっと量が足らなかったんじゃない? 簡単にあきらめちゃダメダメん」
喪「ハンバーガーセットで」
ツ(今日はちょっと多めに入れてみよう…)
ツ「ちょっとお姉ちゃん!!」
姉「何ぞな?」
ツ「あの薬飲ませたら、アイツぶっ倒れて病院に運ばれちゃったわよ!?」
姉「……いくつくらい飲ませたの?」
ツ「10錠か15錠くらいよ! そんな危ない薬だったわけ!?」
姉「あのねえ…そんなに飲ませたらそりゃブッ倒れるわよ」
ツ「何だったのよあのクスリ!?」
姉「バイアグラ」
ツ「バ…イ……!?」
姉「今頃さぞ困ってるんじゃないのー、彼? 病院のベッドの上で…」
ツ「え、江頭2:50…」
姉「お見舞い行ってあげたら?」
ツ「え? い、今なんて?」
姉「行ってあげたら? お・見・舞・い」
ツ「お、お見舞い…あたしがあいつをお見舞い………そ、そうね、こうなったのもあたしに責任の一端がないわけじゃないもんね?」
姉「個室だといいわね」
乙
454 :
名無しさん:2008/03/20(木) 20:37:53 O
ガーーーッ
喪「ツンさん、今日は大事なお願いがあって来ました。
その……僕と付き合って下さいっ!」
ツ「ななな…何言っちゃってんの?それって告白?
そんなんで、あんたのことなんか、す、好きになるわけないじゃない!」
喪「そうですか、そうですよね……すいませんでした。帰ります」
ツ「あ、ちょっと……」
ガーーーッ
幼馴染み・さやか「元気出して喪くん。あんな女よりもっといい子いるから。例えばすぐ隣とかに……ね?」
喪「さやか…」
さ「喪くん…」
ツ「だ、ダメーーーっ!」
ツ「はっ!ゆ、夢……もう、夢の中くらい、素直にさせてよ神様……」
喪「起きたか」
ツ「―――って、え? な、なんであんたがここにいんの?」
喪「すまなかったな…。こんなことに巻き込んじまって」
ツ「え・何が? つーか、ここどこ? なんであんたとこんなとこにいんの?? なんで窓の外は摩天楼なのよ!?」
喪「奴らはどこまでも追ってくる…。これ以上、この国を奴らの好きにさせはしないが、俺が生き残れる保証はない…」
ツ「は? は? は? 追われてる? 追われてるのあたしら? 何に?」
喪「…だが! お前だけは必ず安全なところに逃がしてやる……俺の命に代えても」
ツ「ちょっ………う、嬉しいんだけど、もうちょっと状況の説明が欲しいかなぁなんて…」
喪「ツン!!」
ツ「わきゃっ…ちょ、顔近い! 顔近い!!」
喪「お前に大事なことを言わなきゃならないんだ…」
ツ「えっ…」
喪「俺はお前を………愛している!!」
ツ「え……っ」
喪「誰よりも…愛している…」
ツ「も、喪男……」
喪「愛しているんだ…!」
ツ「と…突然だし、状況わけわかんないし、イキナリすぎるけど………うれしいっ!」
喪「ツン!」
ツ「やっ! あっ……そ、そんなトコ…らめぇ!」
喪「今夜はとことんスケベになっちゃうかんね!」
ツ「あ――――――――!!」
喪「あ〜スッキリした」
ツ「はぁ……はぁ………も、喪男ぉ……す、スゴすぎだったよぅ…」
喪「そいじゃ店長〜、こうた〜い」
ツ「え゛っ…!?」
店「もちろん私も中出しOKなんだよね〜!? 今夜の私はいつになく持て余しているぞ〜!」
ツ「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
ツ「はっ! ま、また夢……素直になったらなったで……どんな夢見てんのよあたしは…」
457 :
新シリーズ ◆TMz3TfI9Xw :2008/03/21(金) 05:05:42 O
僕の名前は喪男、何の取り柄もない、もてない、冴えない男
今年の春から某私立大学に通うことになっている
特にやりたいことがあるわけじゃない、何となく大学は行っとくか的な感じで
一応、行きたい大学はあったけど落ちてしまった
とことんダメな奴だ
浪人するのは嫌だったので、滑り止めで受かった大学に行くことにした
大学の準備をしているとマックのチラシを見つけた
喪男「そういえば、今年の春はてりたま食べてないな」
小腹も空いていたのでマックに行くことにした
てくてくてくてく……
ガーーーーーッ!!
ツン「いらっしゃいませー!」
喪男「あっ、……」
ツン「あら、また来たの?」
喪男「………ええ、まあ」
ツン「よく飽きもせず毎日のように来るわね、別にどうでもいいけど」
喪男「………はぁ」
ツン「で、注文は?ハンバーガーセットにコーラでいいの?」
喪男「あっ、……きっ、今日はてりたまを」
ツン「はぁ?アンタ普段からハンバーガー食べてるのにさらに高カロリーなてりたま?」
喪男「は、はい……」
ツン「アンタ太るだけじゃなくて体壊すわよ、運動もしてなさそうだし」
喪男「………」
ツン「べっ、別に心配してるわけじゃないし、私には関係無いけど」
喪男「……す、すみません」
ツン「まあ、いいわ。てりたまお待たせ」
喪男「あっ、……どうも…?」
喪男「あっ、…あの、サラダ頼んでませんよ」
ツン「この前も野菜くらい摂りなさいっていったでしょ!」
喪男「あの…でも…お金」
ツン「サッ、サービスよサービス!勘違いしないでよね、作りすぎただけよ」
ツン「どうせ20分もしたら廃棄しなきゃならないし」
喪男「でっ、でも……」
ツン「うっ、うるさいわね、人の好意は素直に受け取りなさいよ!」
喪男「じ、じゃあ遠慮なくいただきます」
ツン「そうそうそれでいいの、じゃあ、ごゆっくり」
喪男「どっ、どうも……(ペコリ)」
すたすたすた…
店長「そうそう、野菜もちゃんと食べヤサイってね」
後輩「店長、出るタイミング間違ってるうえにギャグが寒いっス」
店長「何っ!?また出番無しかね?」
後輩「そうみたいっスね」
店長「う〜ん、我々がまともに出るのはいつだろうねえ…」
後輩「その寒いギャグがどうにかならないとダメじゃないっスか?」
店長「後輩ちゃん、何げに辛口ね(泣)」
458 :
('A`):2008/03/21(金) 06:25:11 0
何気に期待
新作が出てると
ニヤニヤしてしまう僕でした
GJ!!
喪男は中卒に決まってんだろ
ガーッ
俺「うぃ〜す・・・」
ツ「あ、いら・・・って、何その格好!?びしょ濡れじゃない!」
俺「いや、急に雨が降り出して・・・」
ツ「通り雨かな?ちょっと待ってなさい、タオル持ってくるから」
俺「いや、これくらい・・・」
ツ「待ってなさい!」
俺「・・・はい」
ツ「はい、タオル」
俺「サンキュー」
ツ「もう。いくら暖かくなってきたからって、そのままだったら風邪ひくわよ?」
俺「大丈夫だろ、これくらい・・・」
ツ「ひ(轢)くわよ?」
俺「・・・すみません」
ツ「まったく・・・。はい、これ」
俺「なにこれ?」
ツ「中華スープよ」
俺「おー、すげー。こんなのメニューにあったっけ?」
ツ「オリジナルで悪かったわね?」
俺「んな事ないって・・・」
ズズズ・・・
俺「ん、旨い!」
ツ「ほんと?・・・ふ、ふん。当たり前でしょ」
俺「いいな、これ。暖まるし、メニューとしても有りかも」
ツ「ほ、褒めたって何も出ないわよ?」
俺「いやいや、ほんと旨いよ。ごちそうさん」
ツ「お粗末様。じゃ、注文聞くわね」
後「・・・先輩、また勝手にキッチン使ってますよ?」
店長「うん、これは旨いね。君もどうだい?」
後「・・・やれやれ」
はあ... てづくりのすうぷ...
のみたいよー
ツンの黄金水とな
465 :
('A`):2008/03/24(月) 22:22:10 O
むしろ黄金を
スカトロマクドナルド
書いててイヤンなった
467 :
('A`):2008/03/25(火) 21:52:36 O
たしかに嫌だな、そんなマクドナルド
どんだけサービス残業してると思ってるんですか!
ツンのサービス残業
470 :
('A`):2008/03/26(水) 13:05:05 O
むしろ、店長の24時間365日営業
471 :
('A`):2008/03/27(木) 01:23:07 0
ツンの婿殿としての内定がほしい。
もう祈られるのは嫌だ、面接なんか嫌だ、就活なんてもうやめたい
まだ3月じゃないの。
あせらず気長にやればいいじゃない。
ま、あたしは初めから期待してないし。どうでもいいし。
……もうひとつの内定はとっくに出てるんだから。
言わせんじゃないわよバカ。
ラジオ「腕を前に上げて背伸びの運動から、1、2、3、4」
喪男「……眠い」
ラジオ「深呼吸〜♪」
喪男「ふぅ〜、いい運動したらお腹減ったな」
てくてくてくてく……
ガーーーーーーーッ!!
素直クール「……いらっしゃいませ」
喪男「……あっ、えっと」
素直「すまないな、朝はハンバーガーセットはやってないんだ」
喪男「……えっ?」
素直「いつもはハンバーガーセットを頼むだろ、君は」
喪男「………」
素直「なるほど、話に聞いていた通りの男だ」
喪男「……?」
素直「さて、注文は?」
喪男「あっ、……エッグマフィンのセットを」
素直「うむ、了解した。少し待ってくれ」
喪男「あっ、……はい」
素直「そうそう、飲み物はコーラでいいのかな?」
喪男「あっ、……はい」
素直「ふふっ、変なヤツだ」
少しして……
ツン「あれ?アンタが朝に来るなんて珍しいわね」
喪男「あっ、……おはようございます」
ツン「朝はハンバーガーセット無いわよ」
喪男「ええ、エッグマフィンのセットを頼みました」
ツン「今日はなんで朝なわけ?私には関係無いし興味ないけど」
喪男「あっ、……ラジオ体操しに行ってまして」
ツン「へぇ〜、どうして?別に聞きたいわけじゃないけど」
喪男「あっ、……この前」
素直「待たせたな、エッグマフィンセットだ」
喪男「あっ、……ありがとうございます」
素直「おや?すまないな、お楽しみのところを」
ツン&喪男「?」
素直「仲良く話していたのだろ?」
ツン「なっ!?ちっ、ちが///」
喪男「………」
素直「馬に蹴られて死にたくないからな、退散しよう」
喪男「………」
ツン「アンタが悪いんだからね、変な風に思われたじゃない」
喪男「あっ、……すっ、すみません」
ツン「別にアンタのせいじゃないけど……」
喪男(どっちだよ……)
474 :
('A`):2008/03/29(土) 03:46:44 O
保守乙
475 :
('A`):2008/03/30(日) 15:05:34 O
ほっす
保守
イケメンならな
hosyu
俺がやると通報されるんだろうな
481 :
('A`):2008/04/04(金) 16:35:29 0
hosyu
482 :
('A`):2008/04/06(日) 05:04:46 O
ほ
483 :
上等兵:2008/04/07(月) 07:03:04 0
し
ゅ
保守
486 :
('A`):2008/04/08(火) 22:01:38 0
hosyu
干しゅ
488 :
('A`):2008/04/10(木) 00:30:59 O
ツ「いらっしゃいませー…、って、あんたか…」
喪「あんたか…、って、んなぞんざいな…」
ツ「別にあんたなんかあんたで十分よ」
喪「…別にいいですけどね、、、 あ、いつもので」
ツ「あんたねぇー、いつもいつも同じもので飽きないわけ?新規開拓しよー!とか思わないわけ?」
喪「いや…、特には…。とりあえずいつもn」
ツ「だぁぁぁもぉぉぉー!!!そーゆー態度だから冴えないのよ!」
喪「いや…、あの…、いつm」
ツ「ハイッ!コレっ!新商品!あっ、ポテトはサラダに変えて飲み物はコーヒーにしといたから!コーヒー美味しくなったからちゃんと飲みなさいよ!代金はいつものと同じでいいから!」
喪「え…、あ、ありがとう」
ツ「ふ、ふんっ!別にあんたのためじゃないわよっ!新商品の毒味係なんだからっ!食べ終わったら感想聞かせなさいよ!」
喪「は、はい…」
後「ん〜、先輩の恋路は長く険しいっスねぇ〜、んもぐもぐ」
店「そうだね。…ところで、その手にあるのは」
後「廃棄するやつッスよ。もちろん。」
店「…」
GJ!
乙
>>488 >だぁぁぁもぉぉぉー!!!
これ萌えたw
492 :
('A`):2008/04/11(金) 23:24:24 O
ツンデレマクドナルド番外編
ツ「はむ、ん、む、あん、どほぉ、ひもひいい?」
喪「ああ……」
喪「(あぁ…、めんどくせぇー、つーか今日は巨乳な気分なんだよな…、後で幼でも呼ぶか…、別にクーでもいいけど昨日ヤったしな…)」
ツ「ねぇ…、喪男ぉ…、もう、いい?」
喪「あ?あぁ…、もうちょっと頼む」
ツ「やぁーだぁ…、もう欲しいよぉ…、喪男ぉ…」
喪「ったく、仕方ねぇーな…」
喪「っていう夢を見たんです…」
後「死ねばいいと思うよ☆」
喪「ですよね……」
後「まぁ、でも気持ちが分からないわけでもないっス。そこでいい方法があるっス。」
喪「?」
後「それはっスね……」
店「後輩君、仕事してくれないかなぁ…」
番外編2
ツ「ありがとうございましたーまたお越しくださいませー」
喪「やぁ、ツン。今日も素敵な笑顔だね。」
ツ「な、ななな何よ!いきなり!きき気持ち悪いわね!」
喪「そんなツンケンしないでさっ、俺にも笑顔見せてくれよ。」
ツ「なっ、なっ、なっ、何なのよっ!今日わ゛!」
喪「俺、気付いたんだ…。運命の人、ってすぐ近くにいるんじゃないかってさ…」
ツ「は?」
喪「それが、いつも俺にとびっきり美味しいハンバーガーセットをくれる君なんじゃないか、ってね。」
ツ「いいい意味分かんない!あああ、あ、アンタどうしたの!?電柱に頭でもぶつけたの!?」
喪「そうやってつれない態度ばかりとって、拙いけれど、精一杯の愛情表現だったんだね。」
ツ「ほ、本当に…、どう、しちゃったのよ…、喪男…?」
喪「今思えば、その態度や言葉の端々に俺への愛が満ちていた…」
ツ「喪…、男…」
喪「今まで気付かなくて、ごめん。でも、これから…、一緒に幸せになろう…、ツン…」
ツ「喪男…」
喪「ダメ…、かな?」
ツン喪男に抱き着く
ツ「ううん…、嬉しい…、嬉しい!やっと思いが通じた…!喪男ぉ…、喪男!」喪「ツン…」
幼「おめでとう」
ク「おめでとう」
ヒ「おめでとう」
後「おめでとう」
店「おめでとう」
ジ「おめでとう」
ツ&喪「ありがとう」
後「っていうのはどうですかっ!」
喪「逃げていいですか?」
店「仕事…、して、くれないかなぁ…」
ジ「コイツラ働カナイノナ」
超長文のうえにくだらなくてマジスマソorz
吊ってくるわ…
いやよかったよ
うむ。これからも投下ワンプリーズだな
喪「逃げていいですか?」
後「ダメに決まってんだろこのウジ虫野郎!!」
喪「ってもさー、イケメンが言っても痛寒いようなセリフをさ、俺なんかが言ったら余計…」
後「っかぁーっ! ったくもー。そういうネガティブなのがダメだって言ってんスよ!」
喪「だけどさー、でもさー…」
後「ったくシャキッとしろよ! 好きなんだろセンパイのこと!!」
喪「え?」
後「え?」
喪「………」
後「……え? す、好きなんスよね、センパイのこと?」
喪「……あれ? そうだたっけ? 俺そんなこと言ったっけ? いつの間にかそういうことになってた気が…」
後「ちょ、ちょっとちょっと」
喪「俺が好きなのは、もっとこう何でも気安く話せる人っていうか。ユーモアも毒も併せ持ってて、でも根はすごく優しい人で……そう、例えば…」
後「……!!」
喪「君みたいな…」
後「なにドサクサに紛れてコクッてんだこのウラナリがぁ!」
喪「痛ッ!! 殴る!? 普通そこで殴りますか!?」
後「何が『君みたいな…』だ勘違い野郎! お前なんか一生卑猥な夢見て現実とのギャップに苦しんどれ!!」
喪「す、すいません! すいませんでした! ボクを見捨てないで!」
後「…んっとにお前ってヤツはどうしようないなッ! …仕方ない、あまりに可哀相だしもう一度だけチャンスをあげるっス」
喪「え?」
後「ほら、もう一度ちゃんと言ってみ? 君が好きですって」
喪「え…」
後「あれあれ? ど〜したんスか? ん〜? ん、ん?」
喪「おッ…俺は…!」
後「おっとそこまで。今日のところは」
喪「……おい…」
後「んーん。まだちゃんと聞いてないから、返事はしないし決めてないっス。でも今日は…」
喪「………」
後「恐い人が見てるから」
喪「いッ?」
ツ「<●><●>……………ゴイッショニポテトハイカガデスカー」
後「喪さんの気持ちは、またちゃんと聞かせて下さいっス。でもその前にやらなきゃいけないこと、ちゃんやって下さいね」
喪「………」
後「アタシ今日はこれであがりなんで。じゃ」
喪「…後ちゃん!」
後「だーいじょうぶ。予定はちゃあんと空けて、アタシ待ってるっスから。……じゃあなワイセツ野郎!!」
喪「大声で言うなよ…」
ツ「<〇><〇>……………ホンジツハスマイルガウリキレデゴザイマース」
>>497 新展開ktkr!!!!!wwwwwwツンには申し訳ないがこれもあり。
っつーかもっとやれ。やってくださいおねがいします。
後輩マクドナルド始まったな
499 名前:('A`)[sage] 投稿日:2008/04/13(日) 14:11:04 0
後輩マクドナルド始まったな
姉「だってさ」
後「始まったッス」
姉「おめでとうございます」
後「ありがとうございます」
ツ「何を勝手に言い出してるの」
後「メタな話ッス」
姉「バニシュデス」
ツ「ふぅん・・・?よくわかんないけど」
姉「まぁ準レギュラーの後輩ちゃんにもついにスポットライトがきたと」
後「次はお姉さんですかね」
姉「だといいね。まぁ幼馴染ちゃんとか素直クールさんとか妹さんとかいっぱいいるけど」
店「僕はないのかな」
後「店長は絶対ないッス」
後(男)「俺もたまには」
姉「君はいいや」
ツ「・・・まぁ私もあんまり興味ないけど、ヒドい扱いね」
店「左様、君はわれわれの屍の上に立っているのだよ」
後(男)「だからこそ、いつまでもうじうじしてたら困りますからね」
ツ「はぁ・・・」
姉「まぁ私なんかぽっと出だから、あったとしてもずっと後だよ」
後「なんか特別にプッシュするところもあると、少しは違うんじゃないですか」
姉「なるほど。そこで新提案、ツン姉マクドナルド。私がヒロイン」
ツ「よくわかんないけどモスから鞍替え?ここはあたしがエースよ」
姉「ちょっと違うよ。私がtotoBIGで一山当てて、そのお金で大活躍するの」
ツ「・・・それのどの辺がマクドナルドなの」
姉「私が株主になってちょっとえらい顔しにやってくるの。たまに」
後「大体いつも通りですね」
姉「そうだね」
ツ「・・・」
姉「最終的にはなんか隕石がきて、私が体張ってみんな助かってTHE ENDだよ」
後「映画化決定スね」
姉「どうもどうも」
ツ「頭痛い・・・」
姉「そういうわけで我々もがんばるので、メインの座に甘んじることなく、日々ツンツンデレデレ励むんだよツンちゃん」
ツ「よくわかんないけどなんかムカつくわね・・・。あ、そろそろ喪が来る時間じゃない、準備しなきゃ」
後「・・・まぁ、現状でも十分じゃないスかね」
姉「そうだね、姉としても頼もしいね」
ツ「お姉ちゃん居るー?」…………
ツ「居ないの?勝手に入るよーお邪魔しまーす」
ツ「うわぁー…、何よコレ…、散らかし過ぎ…」
ツ「これじゃあ探すの一苦労じゃない。全くあの人はー…。今度からはすぐ返してもらおう…」
数分後
ツ「…無い。なんなのよもぉー。…ん?何かしら?コレ?張り紙がある…」
「開けちゃダメよ☆」
ツ「……。別にいいよね。すぐに返さなかった罰よ」
ツ「御開帳〜」
ツ「何コレ?これ、ラベル?何々ぃ〜」
「喪男君の血」
ツ「何よ…、何なのよ…、コレ…、他のにも…」
「喪男君の爪」
「喪男君の髪」
「喪男君の歯」
ツ「えっ?えっ!?なな、な何…?奥に…、日記…?」
199×年〇月×日
喪男君に近付こうとしたあのゴミ虫、始末してやった。蛙みたいにがぁーがぁーうるさかったからちょっと黙らせたらすぐ動かなくなった。喪男君は私のモノだもの…
199×年〆月÷日
ミンチ機を買った。
虫がうるさい。少し目を離すとすぐ近付こうとする。うるさいうるさいうるさいうるさい。始末してやった。
200×年#月%日
死ねばいい。喪男君に近付く奴は全員死ねばいい。
200×年*月@日
最近ツンと喪男君の仲がいい。許せない。
かゆうまフラグ…
ツ「なっ!?いや……!!どうしてこんな…!」
姉「知りたい?」
ツ「〇×△□%#&*!?」
姉「開けちゃダメ…、って書いてあったでしょう?日本語、読めなくなっちゃったかな?」
ツ「お姉ちゃん…?う、嘘だよね?からかって楽しんでるんでしょ!分かっ」
姉「喪男君ね、とってもモテるのよ。本当はね。でも、そんなの嫌じゃない?私の方が先に好きになったのになんで他の女が盗ろうとするの?」
ツ「お姉、ちゃん…?」
姉「どうしたの?そんなに震えて?私が怖い?明るくて意味不明な言動を繰り返すちゃらんぽらんで池沼ないつもの私が本当の顔だとでも思ってたの?」
ツ「だ、だって…、」
姉「まぁ、いいわ。で?単刀直入に聞くけど付き合ってるの?喪男君と。」
ツ「あ、あ…」
姉「そう。残念。」
ツ「ひっ!?」
ピンポーン
姉「はいはーい」
喪「あ、お姉さん。こんにちは。ツン居ますか?」
姉「こんにちは。ごめんね〜。今出掛けてるの。とりあえず中入って。」
喪「お邪魔します。…ん〜?何か臭いますね?」
姉「ふふっ。分かる?今お昼ご飯作ったの♪そーだ。一緒に食べない?」
喪「い、いえ。ツンと約束してますので。」
姉「ツンはしばらく帰ってこないわよ。待ってる間にお腹空いちゃうよ。ね?」
喪「(今日のお姉さん雰囲気違う…?)え…、えぇ。分かりました。それでは頂きます」
姉「じゃあ、ちょっと待っててね。」
姉「じゃーん!姉特製バーガー!」
喪「こんな時までハンバーガー…」
姉「私特製よ!と・く・せ・い!遠慮無くどーぞ!」
喪「それではいただきまーす。…うん!美味しいです!特に肉の味がマ〇クとかと全然違います!」
姉「フフフ。良かった。実はね、いいお肉が手に入ったの。本当は焼肉にしようかなって思ってたんだけど、それじゃあタリナクテ、ミンチにしたんだ。正解だったね。」
喪「……?」
姉「ねぇ、喪男君?ツンのどこが好きだった。」
喪「(…だった?)やっぱりいつも元気なところかな。アイツ見てるとこっちまで元気になれるみたいな。あ、ご馳走様でした。美味しかったです」
姉「そう。良かったわね。美味しくて。
ツンのお肉。」
NiceBoat
「ツンちゃん今度はメガハッシュドポテト作ってよ」
「はいはい自分で作れば」
働いてる妹のツンちゃんに下らない事をいいながら、マクドナルドで暇を潰してる私。態度はきついけどそれなりに構ってくれる彼女だけど、もうすぐ大事なお客様が来るとあってか、ちょっとそわそわ気味。
と、噂をすればなんとやら、お出ましみたいね。
ガーッ
「いらっしゃ・・・なーんだあんたか」
「毎度のことながら、なんかなぁ」
「どうせいつものとか言うんでしょ、相変わらずメタボ一直線の食生活ね」
・・・まぁこのいまひとつ冴えない風貌の彼が喪っくん。この店の常連様、そしてツンちゃんの想い人。
「いやーでもなんていうか、つい」
「自分の体のことぐらいは心配したらどうなのかしらね、いい歳して」
「・・・まぁ・・・そうだね・・・」
"いつもの"で通じる常連様どころか、たまには一緒に遊びに行ってたりと、お客様と店員の関係はとっくに超えてるように見えるんだけどね。
「口調はきつくとも夫を気遣う、良き奥様だねツンちゃん」
「ちょっと!」
真っ赤な顔のツンちゃん。
「いや、お姉さん、その、いやその、ごめんなさい」
「なんであんたが謝ってんのよ!」
やれやれ。喪っくんはこれだもんね。
お互いまんざらでもなさそうなのに、両方オクテもいいとこなせいか、いつまでたってもこの調子。見てる分には面白いけど、正直もどかしくもあるのよね。
その後しばらく楽しくお喋りして、彼はのこのこと帰っていった。
見送る目がやっぱり恋する女の子だよツンちゃん。わかりやすいなぁ。
ここで年だけは食った人生の先輩として、いつも通りのアドバイス。
「ツンちゃん、あんまり毎回ツンツンしてると他の子に取られちゃうかもだよ」
「・・・うっさい。大体あのバカに寄る子なんて早々」
「いるじゃんいっぱい。幼馴染みの子までいるんだよ」
「・・・まぁ、そうね。でもアイツはとんでもない鈍感だから全部スルーするでしょ」
「ツンちゃん含めてね」
「・・・・」
まぁほんと、度を過ぎた鈍感だよね。彼は。
「だから一歩先に行く意味でもたまには素直になろうよツンちゃん」
「・・・わかってんだけどさ」
「あんまりうかうかしてるようなら、私が取っちゃおうかな」
「・・・え?!ちょっと!!」
「実は私も彼はダメ人間なりに頑張る人だしいいかなーって。
私ツンちゃん譲りでルックスだけは悪くないかもとか」
「生まれてきたのはアンタが先でしょ!」
「あ、ルックスのほうは否定しないんだ わーいわーい」
「ちょ・・・あの・・・あーもう!!」
「安心しなよツンちゃん。私は夫婦漫才を見てるだけで満足な優しい野次馬だよ」
「・・・もう、あんまりからかわないで」
「ツンちゃんかわいいからつい」
「はぁ・・・なんか疲れた」
「おつかれ」
「誰のせいだと・・・」
「あたし」
「・・・もういい」
ボルテージの上げ下げに疲れたツンちゃんは、へろへろと奥に戻っていった。
そう、見てるだけで満足。
なんだかんだで楽しそうなツンちゃんと、彼の二人を見てればいいの。
とりあえず、今私はそれでいいんだ。
だけどね、「取っちゃおうかな」っての、半分ぐらいは本音だよ。
だからツンちゃん、彼と一緒に、ふたりで幸せになってよ。
なんてね。
姉「・・・投稿しちゃったけどつけたしつけたし。
>>507のラスト行前に
"ツンちゃんはともかく、他の女の子に負けたなんてイヤなんだから"
とかその他色々各自脳内補完しといてほしいね。
うん、これはなんか私いい人っぽいぞ。これで勝つる」
姉「ツンちゃんツンちゃん、優しい野次馬とカニバルヤンデレどっちがいい?」
ツ「よくわかんないけどどっちもイヤ!」
姉「さすが我が妹、正常だね」
ツ「・・・はぁ」
ツ「いらっしゃい」
喪「ハンバーガーセットで」
ツ「はいはいよく飽きないわね」
喪「しかし愛嬌ゼロだな毎度のことながら」
ツ「あいにくアンタ向けのスマイルは在庫切れなの」
喪「いつ入荷してくれるんだか」
ツ「・・・さぁね。アンタ次第じゃない?」
ツ(あとちょっとだけ、近くに来てくれるなら、いくらでもあげるってのに)
喪「・・・絶望的ってことかい」
ツ(・・・これだもんね)
ツ(そんなに欲しければ予約入れるくらいして欲しいもんだわ)
たくさん投下がある
乙
511 :
('A`):2008/04/16(水) 04:37:33 0
おちゅ
なんかまた2chおかしくね?
アイモナで行けない板がある。つかdat落ちとか。
かの国からの攻撃ですかね
デレツンマクドナルド
>>514 ツ「あ、喪男。いらっしゃい。待ってたわよ。はい、いつもの。」
喪「え、あ、ありがとう。よく来るってわかったね…」
ツ「もぉー!喪男ったら。私達ツーカーの仲じゃない!」
喪「え、えっと…、そうでしたっけ…?」
店「おーい、ツン君手伝ってー」
ツ「はぁ?っせーよ!てめぇーでなんとかしろよハゲっ!」
喪「あ、えーと…、お邪魔なようなので帰ります。お代はここに…。…また来ます」
ツ「な、か勘違いしないでよね!別に待ってなんかいないんだからねっ!!!」
こうですか?わかりません><
ツンギレマクドナルド
517 :
('A`):2008/04/23(水) 16:26:16 0
hosyu
まだこの妄想続いてたのか
妄想の無い現実が辛くて戻ってきたのか
間近に迫ったGWネタ読みたいな
あと、店長の活躍も見たいぞ
もうすぐ発売だからな
えっ?
なにが?
523 :
('A`):2008/04/25(金) 08:59:01 O
シャカシャカチキンのホットチリ、ホットペッパーって言っちゃった(´∀`)ノ
ツーツーレロレロの仲です。
ツ「いつも通り寂しそうな顔だけど、連休の予定とか、あるの?」
喪「んー、ちょっと懸念材料があって」
ツ「妙な答えね」
喪「商店街のくじで1等当たったんだよね、温泉旅行ペアでご招待チケット」
ツ「!」
喪「んでまぁ、ペアとはいっても誘うアテはないし、どうするかなーと」
ツ「・・・ア、アテねぇ?ないことはないんじゃない?割と身近なところにさー」
喪「あれば、早くから別の計画立ててるって」
ツ「・・・」
ガーッ
ツ「いらっしゃいま・・・!」
幼「こんにちは、喪っくん!」
喪「あれ、沙耶香?」
ツ(・・・どうしてこういう時に限って・・・)
幼(・・・あんたに抜け駆けはさせないんだから。盗聴キット様々ね)
幼「喪っくん、そのチケットなに?・・・温泉旅行!いいなー私も行きたいなー」
喪「ん、沙耶香行きたい?なら・・・」
ツ「ちょ、ちょっと待って私も!・・・その、行きたいっていうか・・・」
幼「えー、喪っくん、私が今の先だよねー?」
ツ「何よ、元々話してたのはあたしが先だし!」
喪「・・・んー、つまり二人とも行きたいんだろ?じゃぁ二人でいくといいよ。はいどうぞ1枚ずつ」
ツ・幼「「え?」」
喪「これでうまく片付いたな。良かった良かった」
ツ「・・・いや・・・」
幼「その・・・」
喪「あ、そろそろ休憩終わりだ。それじゃ、よい旅を」
ツ「・・・」
幼「・・・」
旅行当日新幹線内
ツ「・・・」
幼「・・・」
ツ・幼「「・・・はぁ」」
同時刻いつものマック店内
喪「というわけで、今頃楽しんでると思いますよ」
姉「そ、そうだね。そうだといいね」
姉(・・・正直、鈍感もここまでくると一種の犯罪だね)
姉「で、当の喪っくんはそんな気前いいことして、何でここにいるわけ」
喪「結局やること無いなって思って。お姉さんも何でここにいるんですか」
姉「やることないから」
喪・姉「「・・・はぁ」」
喪「無計画って良くないですね」
姉「そうだね」
連休ネタGJ
と思ったらそういうオチかいw
さすが喪w
ho
mo
531 :
('A`):2008/04/30(水) 22:44:48 0
保守
532 :
('A`):2008/05/01(木) 21:52:19 O
幼「あー気持ちいい。何だかんだ言って温泉入りに来てよかった……てか、
ちょっと、何か喋んなさいよ。ずっと黙ったままじゃない」
ツ「…………なの?」
幼「何?」
ツ「喪のこと……好きなの?」
幼「…いきなり核心ついてきたわね。でもそーゆーのって、
最初に自分の立場を明らかにしてから聞くべきじゃない?
アンタどう思てんのよ?」 ツ「わ、私?私は別にその……」
幼「何よ?ま、アンタがいらなければ私がありがたく貰っちゃうけどね〜」
ツ「グッ、そ、それは!……ブクブクブク」
幼「キャー、ちょっと、誰か、誰か!」
パタパタパタ
幼「まったく……部屋に運んで来たうえに団扇であおいでやるなんて…
何で私がこんなことせにゃならんの……」
ツ「……ん…む…し、仕方ないからサラダもつけてあげるわよ……
お、お礼なんかいらないんだから…」
幼「し、しかも何て図々しい夢を…だけどこの分だと、さっきの答えは聞くまでもなさそうね」
GJせざるをえない
そういえば女の子同士だといつも「敵」ってかんじだよな
仲のいい奴はいないのだろうか
いいねGJ
意識朦朧のツンが、喪と間違えて幼に抱きついて…
布団に押し倒された幼は…
ふたなりですね、わかります
ほ
537 :
('A`):2008/05/05(月) 14:32:04 0
shu
保守用
姉「喪くん、わたしヒマ。」
喪「そうですね。」
姉「なんかこう、めんどくさくなくて受動的で疲れない娯楽は無いかな。」
喪「・・・映画とかどうですか。」
姉「映画館はこんでそうだからなー。」
喪「借りて家で見るのもアリじゃないですかね。」
姉「なるほど。じゃぁ、ふたり映画祭を喪くん家で開催ね。」
喪「・・・僕の家でやるんですか。」
姉「私の部屋はちょっとなんというか、現在エントロピーの坩堝なんだよね。」
喪「なんとなく想像はつきますけど。」
姉「面白そうなのをいっぱい借りたよ。完走目指してがんばろうね。」
喪「どんなの借りてきたんですか。」
姉「なんとなくおもしろの匂いのするものを選んだよ。死霊の盆踊り、アタック・オブ・ザ・キラートマト、悪魔の毒々モンスター、モスキート。どれから行く?」
喪「・・・えーと。どれから行くのも怖いんですけど。」
姉「ちょっと暑くなってきたんで、早めの納涼ホラースペシャルだよ。」
喪「いやそういう意味じゃなくて。」
姉「Zzz...」
喪「・・・自分で借りてきといて、1本目で寝ちゃってるよ。」
姉「Zzz...」
喪(・・・普段ヘンなこといってるから目が向かないけど、黙ってるとツンちゃんそっくりで結構きれいなんだよな)
姉「Zzz..かしわもち兵団がマカオから上陸・・・」
喪(・・・やっぱりヘンな人だけど。でも、何だかんだでスタイルも結構いいんだな・・・)
姉「Zzz...」
喪(・・・俺の家でふたりっきり・・・いや、何考えてるんだ俺は)
姉「ん・・・むにゃ。おもしろすぎて寝ちゃったよ。」
喪「・・・おはようございますお姉さん。初っ端からじゃないですか・・・。」
姉「んー、健康的な睡眠薬になるね。おすすめ。次行こう。」
喪「まだやるんですか・・・。」
姉「そういえばツンちゃんは元気かな。
電話ぐらいはしておいてあげる優しいお姉さんでした。ちょっと外に出るね。」
喪「別に部屋の中でも携帯の電波入りますけど。」
姉「軍の最高機密コードについて連絡を取るので・・・。」
喪「・・・さいですか。」
ツ「・・・はい、もしもし。」
姉「いきなり軽くデスってる声だねツンちゃん。お元気?」
ツ「・・・ちょっとのぼせた。」
姉「同行してもらってる方に迷惑かけちゃダメだよ。」
ツ「・・・うん。」
姉「めずらしく素直なところを見ると、普通にまいってるみたいだね。」
ツ「うっさい。」
姉「お姉ちゃんは現在喪くんといっしょに、おもしろ映画祭を開催中だよ。今から2本目に突入するんだからな。」
ツ「ちょっと待って何で喪と一緒に抜け駆けなんて許さn」
姉「・・・ツンちゃんの気持ちがわからないわけじゃないけど、お姉ちゃんと喪くんはお友達だからごく自然な行為じゃないかなあ。」
ツ「・・・それにしたって、いい年の男女が二人きりとか・・・、その・・・。」
姉「きゃー、ツンちゃんのむっつりすけべ。わーいわーい。」
ツ「うるさい!あんたもちょっとは警戒しなさいよ!」
姉「喪くんがそこでちょっかい出せるような度胸のある人に見える?」
ツ「・・・見えない。」
姉「ほらね。」
ツ「・・・ったく。」
姉「ツンちゃんもそんなに気を揉むなら、自分でもとっとと誘えばいいのに。お友達でも出来ることなのにねー。」
ツ「出来れば苦労しないわよ!」
姉「自分で出来ないと思ってるだけのくせに。じゃあお姉ちゃんはおもしろすぎて1本目はよく寝たので、2本目以降がんばりますよ。おやすみ。」
ツ「はぁ・・・おやすみ。ていうか映画のセレクトは考えたほうがイイよ。」
姉「そうだね。次はムーディとエロスの盛り上がるセレクトで開催しようかな。」
ツ「やっぱ今のままでいい。」
姉「はーい。うふふ。」
姉「電話おわーり。ただーま。2本目にGOだよ喪くん。」
喪「Zzz....」
姉「あらま、今度は喪くんが寝てるね。」
喪「......」
姉「・・・かわいい寝顔。ふふふ。」
姉「しかしながら今夜は映画祭続行を優先するため、Zep爆音再生で強制覚醒の刑に処す。」
喪「(ビクッ)・・・なんか凄い殺気感じたんですけど。」
姉「・・・妙なところだけ、勘が冴えるんだね。ちぇ。」
喪「何しようとしてたんですか・・・。」
姉かわいいな。
ツン姉マクド(ry
542 :
('A`):2008/05/07(水) 00:36:35 O
保守カキコ
名探偵ツンデレのスレからリンクで飛んで来た者です。
去年に初めてスレを拝見しましたが、タイトルに引いたwww
でも書きこみを読んでいったら笑える文章が多すぎるぞ…wwwwww
長文を読むたびに烏龍茶を吹いたwwwwwwwww
マトモに考えたらツンデレどうのとか
言ってる場合じゃないことに気付いてしまうからな
欲望120%フィルタリング一切なしのスレだから
ドン引きするほうが正常だ 良かったな
ただ正直
>>542のレスが一番笑えるぜ
546 :
('A`):2008/05/07(水) 12:00:59 O
547 :
('A`):2008/05/07(水) 14:20:38 O
>>545 542だけど、自分は名探偵ツンデレのスレは去年の夏頃からの参入なので
スマヌですが詳しく内容を語れません。
知る限りでは、あのスレの流れは小説職人が居ない時、雑談スレ化することもあります。
正直ドン引きレベルはどっちもどっちだな
549 :
('A`):2008/05/07(水) 20:32:00 O
>>544 542です。ツッコミありがトン。
>欲望120%
欲望全開な言い方にワロスwwwwwwwww
で、何故にオレの書きこみに笑えるんだ…
ここは初めてか?もっと力入れろよ。
551 :
('A`):2008/05/08(木) 18:42:59 O
>>550 リョーカイ!! ∠ (´A`) 敬礼!
ほ
553 :
('A`):2008/05/08(木) 23:23:36 0
も
554 :
1/4:2008/05/08(木) 23:25:49 0
喪「モグモグ
ツ「ねぇ
喪「あ、いいんですか、ここにいて
ツ「この時間、お客こないからいのよ
喪「そうですか…
ツ「しかしあんたも飽きないわね、毎日毎日
喪「…
ツ「そんなんだから、もてないのよ
喪「…
ツ「体に悪いっていつもいってるのに…
喪「え、しんぱいs
ツ「!!ち、違うわよ!!きもいっていってるn …あ!!
喪「orz
ツ「あ、あの、その…
喪「(やっぱ、きらわれてるのか、、、
555 :
2/4:2008/05/08(木) 23:28:04 0
ガタッ
サバー、ガシャ
ウィーン
ツ「ちょ、ちょっと…
後「あれ?、喪っくん、ほとんど食べずに捨てて帰るなんてどうしんっすか
ツ「!!み、みてたの、、
後「もう来ないかもしれないっすね…
ツ「!!!!
後「( -_-)
ツ「い、いいのよ 関係ないもん…
ツ(ど、どうしよ…
ピッピ
店「こちら…
556 :
3/4:2008/05/08(木) 23:29:23 0
店「喪っくん、来ないねー
後「来ないっすねー
ツ「…
店・後「じ〜
ツ「い、いいのよあんなやつ!!
ツ(な、なんで来ないのよ。あんなことくらいで…
上「すまんね、外回りに付き合ってもらって
喪「いんですよ課長、仕事ですから
上「いやいや、君には関係ないクレーム対応だからね。少し一服しようか
喪「そうですね。
上「時間もないしここでいいか。
喪「え、あ、ここは
上「うん、なんだね
喪「いえ、その
557 :
4/4:2008/05/08(木) 23:30:18 0
後「いらしゃいませー あ!
上「コーヒーと…
ツ「次でお待ちのかたどうぞー
喪「いつもので、、、
ツ「まったく、バーじゃないんだからちゃんt…え?
喪「…
ツ「…
上・後・店「じー
ツ「!!あ、あとでおもちいたしますので、席でまってなさい!!!
喪「!は、はい
店「色々むちゃくちゃだなぁ、接客マニュアルが…
後「あわてすぎっすねー 接客マニュアルあったんすか?_?
店「後くん…
ごめん、4つで収まらなかった。
続けてもいいかな、、、少し長いかも
どうぞどうぞ
それでは続きを…
上「君はここの常連なのかね
喪「い、いやそんなこt
上「しかし、ここで「いつもの」では通用しないだろ
喪「…
上「まぁ、あの子が君のことすきなのかもな。でなかったらあの対応はないわ
喪「そ、それはないですよー あはは
上「しかしなぁ、ありえないと思うが。。。「いつもの」か
喪(そ、そうなのかな
ちゃらり〜ん
上「おっと電話だ。あーもしもし…
喪(で、でも この間は… う、うん、ないな
上「すまんね、社に戻らないといかなくなった。先戻るよ。
喪「あ、じゃあ私も…
上「いや、今日はこのまま直帰していいよ。無理につきあってもらったからね。
喪「あ、はい。ありがとうございます。
上「じゃ、明日もよろしく。お疲れさま
喪「お疲れ様です。
ツ「お待たせいたしました…
喪「あ、あの
ツ「な、なんで一週間もこないのよ!!
喪「!!い、いえ、その
ツ(あ、またやちゃた…
ツ「い、いいのよ、この間は……ごめんなさい
喪「いえいえ、事実ですから ははは
ツ「そ、そうじゃなくて、言いたいことの裏返しというか
素直に言えないというか
喪「え?
ツ「!!
ツ「い、いいのよ。また、毎日くればいいの!!!
喪「は、はい!!
ツ(き、緊張した〜
喪(嫌われてなかったのかな
ツ・喪「ふ〜、よかった〜
ツ「ふ〜
後「よかったっすねー
店「またきてくれるねー
ツ「!!し、仕事しますわよ!!
店小声「いいあわてっぷりだね
後小声「また、楽しくなりますね
ちゃらり〜
店「あ、電話だ。ちょっと接客たのむね
後「早くもどってきてくださいよ。混む時間なんすから
店「もしもし、すまんね。いつも無理行って
上「いいんですよ、今生きていられるのもあなたのおかげですからね
上「それに大事な部下のことですしね。あなたもそうでしょ。
店「だいじな店員だからね。また、何かあたらたのむよ
上「わかりましたよ。それでは…
上「こちらイーグル ミッション完了 帰還する。
店「こちらスネーク ご苦労 帰還を認める。
ビッシッ
後「なに電話に向かって敬礼してるっすか?
店「!!ははは、それより仕事、仕事
(わたしが気配にきずかないとは…後くんやるな
長いうえにこうはんぐでぐでだ、、orz
次は短めに頑張ります。
大作乙。
しかし、これでまたキャラが一人…
あー、まずかったですかね。
過去に店長が喪の会社にれんらくしてが急に帰れたりなどの
作品があったので上司の人だしてみました。
喪って大学生って設定じゃなかったっけ?
こだわるわけじゃないんだが、会社勤め、特にこの作品みたいに外回りとかだと、
毎日同じ店に通って店員とおしゃべりってのは難しいと思う
かといってフリーターとかニートはツン姉とキャラ被るし。
以上のような理由で大学生がデフォだと思ってたんだが。
まあ大学生とかにしといた方がつぶしはきくな。アニメやエロゲの主人公がそうであるように。
あともう少し落ち着いて推敲しようぜ。誤字脱字が目立つ。
だがイーグル上司は面白いアイデアだった。いいセンスだ。
570 :
('A`):2008/05/09(金) 08:22:45 0
うぅ〜ん
すてき
GJです
あまりにガチガチに設定固めなくてもいいんじゃないかな
書く人の数だけアナザーストーリーがあってもいいと思う
テンプレにあるのはガチレギュラーとして
ジョーンズやサンダースの準レギュラーもいる
活躍しだいでそれには入れれば、話の幅も広がっていいことじゃん
・・・よし、もう少しでできるぞ
久しぶりの投下までいま少し時間クレ
保守ならまかせろ
後:センパイセンパイ!今日の占いカウントアップ見たッスか?
今日もセンパイ絶好調ッスよ〜、恋・愛・運♪
ツ:あーもーやめてよ・・・そんな占いなんて聞きたくないの
テレビの占いなんてサイコロと同じ偶然と当てずっぽ
適当に言ってるだけなんだからさ
● 手に何か持って店長登場 ●
店:ツン君らしいと言うか、冷徹な目で見るのもいいけど、夢がないね
後:ほんとほんと、そんなじゃ店内恋愛が
ツ:2人ともいい加減に・・・店長、何ですかそれ?
店:あぁ、これ?うちに2冊あるのわかったから・・・
後:”手相占読本”!?
店:妄信的に依存するのは何だけど、行動する指針の選択肢
そのひとつと置く位なら、悪くないと思うけどね
ツ:それにしても手相占い?店長歳相応に古いなぁw
店:コホン・・・ともかく、休憩所に置いとくから
気が向いたら読み物として軽く見てみたら?
後:(・・・店長、また何か企んでるッスね?)
● 休憩時間、けっこう夢中で本を読むツン ●
ツ:ふぅ・・・ん、意外とマトモなことも書いてあるじゃない
いやそれはどうでもいいの、少しでも覚えて・・・と
後:店長、今日は変な時間にセンパイの休憩入れたッスね
店:ツン君は休憩、そして我々は今から店内清掃だ
後:えぇ〜!?ますますワケわかんないッス、確かに今は客が少ない時間帯
でも、喪さん来る頃ッスよ、まさか入店お断り?
店:常連の喪君を無碍に扱ったりしない、かつ店内はいつでも清潔に だ
後:・・・・・その時が来てのお楽しみッスか?
店:その通り・・・お、噂をすれば影だ
喪:ちわ〜・・・あれっっ!?椅子もテーブルも寄せちゃって、いったい何が?
店:あぁ悪いね喪君、本店の気まぐれな命令でね
昼間も一度ちゃんとした清掃をしろっていうんだ、参ったよ(ウソ♪
喪:そうなんですか?しょうがないな、それじゃ今日h
店:待った!喪君は特別だ、調理は問題ないし、注文も受けるよ
喪:でも食べる場所が・・・
店:特別室へご案内(休憩室を指差す)
● セットのトレイを抱えて、休憩室へ向かう喪 ●
喪:今日もまた変なことになったな〜
ま、別の店行きなおすのもメンドいしな、そういえばツンの姿が・・・(ガチャ
ツ:え!ちょっと喪、ここは部外者が来るところじゃないのよ!
喪:おいおい!店長さんの許可で来たんだぞ、ココで食べていいって
まぁ邪魔になるならいいよ、やっぱテイクアウトd
ツ:ままま待ちなさい!商売として客を追い出すことはしないわ、いる事を許可します
喪:いや、いいよ、休憩を邪魔したくないs
ツ:(ギロリ!)何よ!アタシが脅して追い返したって悪評バラ撒く気?
喪:(ビクッ!)い、いいえ、ここで頂戴しま〜す(しっかり脅してるんじゃないかよ)
ツ:・・・・
喪:(モグモグ)何か落ち着かないなぁ・・・・
ツ:ねえ、喪
喪:ん?(モグモグ)
ツ:今更だけどアンタさぁ、毎日毎日そんなもん食べて、健康管理とか考えてるの?
喪:今更だけど何だよそれ、自分の仕事否定してることに・・・
ツ:だ・か・ら!専門的な事はプロに任せるけど、それ以外のメンタリティな事を
私達は常々考えてるの、例えばコレ!(本を出す)
喪:手相占い?・・・それがどうしたの?
577 :
574:2008/05/09(金) 23:05:42 0
何で書けねぇんだよ・・・エラる
焦りは禁物だぞ
579 :
574:2008/05/09(金) 23:22:07 0
ERROR:内容が無いよう!
だとさ _| ̄|●
アカ3つも駆使してるのに・・・
ツ:・・・手
喪:は?
ツ:アンタの手相見せなさい、顧客の相を把握しておく必要があるの
喪:おいツン急にどうしたんだよ?手相見るマックなんて聞いたことないぞ
ツ:いいから黙って手を出す!黙って座ればピシャリと当たるのよ!
喪:へぇへぇ・・・好きにしてくれよもぅ・・・
● ツン、喪の手を近距離でニギニギ♪ ●
ツ:生命線、しっかりしてるわねぇ・・・感情線は、ゆらぎ多し・・・ふむふむ
喪:にわか占いそのものだなぁ、こんなので何かわかるの?
ツ:うるさい!黙ってなさい!(・・・・へへへ〜、公然と喪の手を独り占め♪)
喪:・・・ねえ、ツン
ツ:なっ何よ!人がせっかく幸せを感jもといマジメに占ってるのに
喪;今まで知りようもなかったけど、ツンの手ってスベスベしてるよね
ツ:えっwwwちょwww
喪:指だってスラリと細いし・・・女の子の手って、何かイイよな
ツ:(////)=3 ボン!
● ツン、妄想世界にエントリーw ●
今はこうでもしないと触れ合えないけど
いつか、いつの日か、この手はアタシの胸に・・・
手じゃなくて胸の感触を感じてくれるのよ
どうしよう、ここは職場なのに、仕事中なのに
でもせっかくのチャンス死んでも逃せない
もうこうなったら”みだらなラブラブ桃色マクドナルド”ね〜
人の手って何で2本あるの?
片方は押さえられても、もう片方はどうにもできない
あ!やだやめて!そこはダメ、でもホントにやめちゃダメぇ
ああいけない、勝負下着どうするのよ、ゴムもないぃぃ
喪:ちょっちょっとwwwやめrwww
あ〜んもう今さら何よぉ意気地なし
喪:オイどうしたんだ放してくれよ!?
● 胸にあと5mmまで引っ張ってた喪の手に気付いて我に返るツン ●
ツ:(ハッッ!)キャーー!何するのよこの変態!公然猥褻好意陳列罪!
喪:そりゃこっちのセリフだよ!急に目がうつろになって
何かブツブツ言いながら、ツンが俺の手引っ張ったんじゃないか
ツ:しょうがないでしょつい妄想しchじゃなかった!
何でアタシがアンタに胸触って欲しいなんて思わなきゃいけないのよ?
喪:・・・は?
ツ:ちちち違うのよバカ!今日は勝負ブラつけていないなんて事も大事だけど
むしろパンツのほうgなんで今日は水色じゃないのよバカバカバカーーー!
● 以後日本語にならず、占い本で喪をしばくツン ●
喪:てっ店長さん後ちゃん助けてくれー!、ツンが狂ったー!
イテテテ、何で食事に来たのにこんな目に・・・・
● 同時刻、モニターだらけのスタッフルーム ●
後:こめんなさいね喪さん、助けるわけにはいかないッスw
店:後君、機器の扱いは慎重にね、2度と撮れない場面なんだから・・・
もうだめ、疲れた、寝る
皆さんモヤスミ・・・
ガーッ
ツ「いらっしゃいませ・・・って、アンタだったのね」
俺「うす」
友「え?何?知り合い?」
俺「あー、なんというか・・・俺、ここの常連だから」
友「おまえそんなに来てるのかよw栄養偏るぞ?」
ツ(・・・ム)
俺「大丈夫だよ。サラダ食ってるし」
友「言ってろwあ、初めまして。こいつの友達です」
ツ「こちらこそ初めまして(営業スマイル)」
友「・・・へー」
俺「どした?」
友「いや、別に・・・」
ツ「ご注文は何になさいますか?」
友「んー、じゃあ、てりやきのセットで、ポテトとコーラで」
ツ「かしこまりました。アンタはいつものでいいの?」
俺「おう、いつもので」
ツ「じゃあ、あとであそこに運ぶわね」
俺「了解〜」
友「・・・なぁなぁ」
俺「何?」
友「あの子、結構可愛いのな」
俺「あー・・・、そうですね」
友「さっきのスマイル、0円にしとくにはもったいないな〜」
俺(本物の笑顔の方が可愛いぞ)
友「で、どうなの?」
俺「何が?」
友「あの子の事」
俺「?」
友「好きなの?」
俺「はぁ!?な、なんだよいきなり・・・」
友「とぼけんなよ。おまえにあんな可愛い子の知り合いがいるってのも驚きだけど、すげー親しそうだったじゃん」
俺「いや、そりゃ常連に対しての・・・」
友「いくら常連でも、客に対してあんな態度取らないだろ。言えよ。告白はしたのか?」
俺「ば・・・!し、してねーよ!」
友「えー?でも、好きなんだろ?」
俺「だから、あいつとはそんなんじゃなくて・・・」
友「じゃあ、好きじゃないの?」
俺「いや、なんていうか、その・・・友達?」
友「そうなの?」
俺「そ、そうそう。だいいち、あいつ、俺に怒鳴るわ殴るわ蹴るわ、結構凶暴で・・・」
ツ「お待たせいたしました」
俺「うわっ!?」
友「あ、ども・・・」
ツ「ごゆっくりお召し上がりください。・・・凶暴で悪かったわね」
俺「・・・め、めっそうもございません・・・」
ツ「ふんっ!」
俺「・・・な?」
友「うーん、綺麗なバラには、ってやつか」
後「お疲れ様で・・・ど、どうしたんですか、先輩?なんだか、すごく落ち込んでるような・・・?」
ツ「え?そ、そんな事ないわよ?うふ、ふふふ、ふふふふ」
後「せ、せん・・・ぱい?」
ツ「うふふ腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐」
後(・・・怖い)
GJ
今日はたくさん投下があってうれしい
みんなまとめて乙!
確かに大盛況だな。
>再生
ザ―――――…
“ガッ ゴッ
…やほー。お姉ちゃんでぃす。
ツンちゃん見てるー? いえーい”
“…えーとお。喪っくんを起こさないために、小声でしゃべってまーす。”
“どお? 温泉は楽しかった? にっくき幼馴染さんとは少しは仲良くなれましたか?
まぁ無理だろーけど。
でもうらやましーなー温泉。あたしも行きたかったなー”
“だからってわけじゃないけど、ヒマ人はヒマ人なりにヒマ人どうしヒマ人らしく、
連休をえんじょいしてみることにしました”
“えーと、紹介します。このビデオのもう1人の主演、喪っくんでーす。
わーぱちぱちぱち…”
“えー、喪っくん、撮られてるとも知らずに寝こけております。
…あほそのものの寝顔ですね。でもかわいいのでチューしちゃいます”
“ん…”
“もううすうす感づいてるかと思うけど、よーするにそういうことでぇす。
喪っくん、ドーテー卒業おめでとー。おいしかったですごちそーさま”
“…ごめんね”
“でもツンちゃんも…。
………。
ゴッ”
ザッ
ザッ…ザザッ…
“!”#$%&…”
ザザザ…
“くぁwせdrftgyふじこ”
ザッ
“あ……喪っくん…喪っくん…
ギッ ギッ
あっ…あっ…あっ…あっ……あッい
( ゚д゚)・・・
ゴゴゴゴゴ・・・・・
588 :
('A`):2008/05/11(日) 22:55:21 0
ここがツンデレと聞いてやってきました
姉:
>>585みたいなイメージビデオ作ろうと思ったんだけど♪
ツ:お姉ちゃんなんか大ッキライ!!!
姉:やーねー、思っただけでしょ、まだ作ってないわよw
ツ:どうやって作ろうってのよ、まったく・・・
姉:だからその試しに私じゃなくてツンちゃんにアテ録したのがあるんだけど
ツ:お姉ちゃん大好き♪♪♪ ・・・でもどうやって作ったの?
姉:実はバイト先のモスにね、映像クリエイターって名乗る人が来て
こんなの作れますよーって、勝手にテープ置いてったの
あ、名刺貰ったんだっけ・・・名前が・・・”セガール大塚”?あやしーw
ツ: (#゚Д゚)ゴゴゴゴゴ・・・・
超亀レスなんだけど
>>92 沖縄のマックにゴーヤーバーガーはありません
ゴーヤーバーガーを売ってるのはJEFです
ツ「・・・。」
姉「ただいま。」
ツ「お姉ちゃん!!ひどい!!」
姉「そうだね。ひどいね。」
ツ「何を人事みたいに!あたしの気持ちをよくも…」
姉「ツンちゃんの気持ちはよーく知ってるよ。
だからずっと待っててあげたのに、
ツンちゃんときたらモジモジしてばっかりで
いつまでたってもやる気が見られないんだもの。」
ツ「・・・ッ!!」
姉「それに私だって喪っくんのことは好きになっちゃったし。でも
ツンちゃんや他の子みたいに付き合いの長さでアドバンテージないからさ。
多少強引なことでもやらないと、ね。」
ツ「だからってあんな・・・喪の気持ちだってあるでしょ」
姉「喪っくんは優しい人だったよ、こんな私でも受け入れてくれたから。」
ツ「!!」
姉「だいたいさ、いつも近くにいながらツンツンしておいて、
肝心な時にはっきりしないまま
ずーっと放置プレイしてた人が言えるかな、そういうこと。」
ツ「・・・うっ・・・」
姉「・・・辛いかツンちゃん。だったら今からでも動けばいいんじゃないかな。
私はね、喪っくんが私と一緒にいてあげていいと思ってくれてる間は
横にいようと思うんだ。でも、彼が私の元を離れようというなら留めるまではしないと思う。
最初が強引なぶん、彼の思うとおりにしてあげたいの。
だからツンちゃんは今からでも彼を振り向かせたければがんばることだね。」
ツ「・・・私そんなこと出来ない。お姉ちゃんと違うし。」
姉「そう。ツンちゃんは優しいのね。私と違って。
ならもう、そっとしといて頂戴。」
ツ「・・・。」
姉「最も私としても、ツンちゃんに渡す気はちっとも無いけどね。
私さ、あの人の横にいて恥ずかしくない人に、なるから。
ならなくちゃいけないから。」
ツ「・・・もういい。がんばれば。勝手に。」
姉「そうする。じゃあねツンちゃん。」
ツ「・・・・・・うっ・・・・・・くうっ・・・うわああああああああああああん」
姉「・・・という展開を妄想してたら朝になったよ。夢オチが嫌な人は無視するといいよ。」
喪「誰に言ってるんですか。」
姉「喪っくんおはよう。ところでちょっとエッチな気分になってたりしないかい。」
喪「別に。」
姉「喪男らしくないなぁ。少しは童貞パワー全開でリビドーと理性の葛藤に迷おうよ。」
喪「キラートマト見たあとにですか?」
姉「さすがにハイブロー過ぎましたか。」
喪「大分。」
内容はともかく、喪とツン姉、一夜を共にしたのねw
すごいなあ
毎日投下がある!
ツ「あ、あの。あんたさ、ゲームとか詳しいんでしょ。
私もその、FFの12だかを買ったんだけど、よく分かんなくて。
あんたどうせ休み暇なんでしょ。その・・・ちょっと付き合いなさいよ」
幼「喪っくん!Wii買ったよー。一緒にマリオカートも買ったの。
でね、やっぱり一人で遊ぶより、一緒に遊ぶ方が楽しいなーって。
今度休みうちこない?昔みたいに、ね?」
素「やあ喪、久しぶりだね。ちょっと相談なんだが・・・
君はテレビゲームとかは詳しいのか?
いや、先日マスターシステムなどという機械をもらったんだが、
どうもゲームソフトが見つからなくて、折角貰っても宝の持ち腐れでな。
今度暇なときにいろいろアドバイスでも貰おうかと思うのだが・・・
まぁ、それ以外の目的も無いではないがな。フフフ。」
ツン姉「GTAIV買ったよ!!!!!!!!!」
>>594 乙
しかしゲームやらない人間には何だかよくわからない……
>>594 喪 「乙なんだけど最新のゲームはほとんど解らないんだ、ちょと説明して欲しいなぁ……」
ツ 「へっ? あんたFFって知らないの?」
喪 「えっと、前輪駆動のこと…」
幼 「えっ! マリオは?」
喪 「マリオ・イグレシアス…」
素 「マスターシステムだと?
喪 「酒場の支配人方式…」
ツン姉 「GTAIVなら?」
喪 「 ジャーマンタンク四型… 」
マリオはあってんじゃん
そこはフリオでござるよ
>>596 ツ 「あんた、バッカじゃないの! FFってのはファイナル……
…ファイナル前輪駆動ミニ4駆だったかしら」
幼 「うっ! 世界を魅了する歌声なの。 ナタリ〜♪」
素 「スクリュードライバーをクダサイ」
ツン姉 「 あら? ドイツ4号戦車F型とF2型の違いは、短砲身と長砲身の違いなのよぉ〜
あなたのは、長砲身だったわね♪」
ツ姉がゲームといったら、俺はこんなイメージ
がらがらがら …ぽとっ
ツ姉「38〜♪」 プチッ
がらがらがら …ぽとっ
喪「…53 …なし」
ツ姉「私はあった〜♪」 プチッ
がらがらがら …ぽとっ
喪「…7」 プチッ 「…あの?」
がらがらがら…
ツ姉「なぁに?」
ぽとっ
ツ姉「19!リーッチ!」
がらがらがら …ぽとっ
喪「楽しいですか? 23」
がらがらがら …ぽとっ
ツ姉「楽しいわよ♪ 一人でするよりは。44、おしい」
喪「ビンゴの商品は?」
ツ姉「ビンゴカードもう一枚〜♪」
がらがらがら …ぽとっ
がらがらがら …ぽとっ
がらがらがら …ぽとっ
喪(…なくなるまでやるのか)
ツ姉「20でローン! 3行そろったわ」
喪 「…はいはい、やりましたね」
ツ姉「じゃ、あなた。 上着から3枚脱いでねっ♪」
喪 「な、なんでですか!」
ツ姉「あら? ズボンの方からがイイのかしら?」
喪 「そこが問題じゃないです」
ツ姉「…まぁ、ごめんなさい。 じゃ逆にしましょうか 」 スルスル
喪 「すっ、スカートを脱がないでくださ〜い!」
病みかけの電波でありながら黒化手前で踏みとどまる、ツ姉の危うさがとてもいい
ツ姉マクドナルドになって来たな
ツ姉マクドナルドになって来たな
っていうかマクドナルドですらなくなって来たな
ツ姉追加。
ツ姉「ツンちゃーん、これあげる」
ツ「んー、なにこれ? あっ、無限プチプチ!どこで買えたの!」
ツ姉「ひみつ〜♪」
ツ「なかなか売ってないのに。いいの?もらって」
ツ姉「んふふ、お姉ちゃんもたまには聖徳太子になるのだよ」
ツ「…意味わかんないけど、ま、いいや、ありがと」
ツ姉「どういたしまして(ニヤリ)」
プチ、プチ、プチ、
ツ「〜♪、確か、100回に1回変な音が鳴るのよね、これはどんなだろう」
プチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチ…
※「触んないでよ!」
ツ「キャ!」
ツ「…あ、あれ?」
プチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチ…
※「変態!」
ツ「こ、これから?」(無限プチプチ凝視)
プチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチ…
※「大ッ嫌い!」
ツ(ジトーッ)
プチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチ…
※「あ、ありがとう・・」
ツ「ブフッ! な、な、な、なによコレ!てか、姉ッ!!!」
ツ姉「あはははは、面白いでしょ。無限プチプチのツンデレバージョンってやつなんだって」 プチッ
ツ「まったく、どこで見つけてくるのよ、そんなの…」
ツ姉「お姉ちゃん、コレ見つけた瞬間、コレはツンちゃんの為にあると確信したんだよ」 プチッ
ツ「どういう意味よ?」
ツ姉「だって、喪くんのことが好きなのに、素直になれずにきつい言葉で突き放して…」 プチッ
ツ「な、な、な、何言って!」
ツ姉「それで喪くんがつれない態度とると、かなり寂しく感じちゃう…」 プチッ
ツ「ぜ、ぜぜ、全、全然、そ、そ、そんなことっ!」
ツ姉「そういうのをツンデレって言うんだってって、まさにツンちゃんのことみたいでしょ」 プチッ
ツ「あ、あ、あ…」
ツ姉「んふふ、やっぱり喪くんのことが…ッ」
バフッ!(そばにあったクッションが顔面にクリーンヒット!)
ツ姉「ふンひゃん、ひたひ…」 プチッ
ツ「それ、返す。からかうんだったらいらない」
ツ姉「そんなー、せっかくお姉ちゃんからのプレゼントなのにぃ」
ツ「いらない」
ツ姉「もー、素直にもらっておいてよ。喪くんも素直な子の方が好きだよー」 (チラッ、5秒経過)
ツ「そ、そこに喪は関係ないでしょ!」
ツ姉「素直にならないと、喪くんも離れていっちゃうぞー」
ツ「うるさい」
ツ姉「そうなっちゃうと寂しいぞー」 (10秒経過)
ツ「…しつこい」
ツ姉「寂しいぞー、寂しくなっちゃうぞー、寂しいでしょー」 (12、13、14)
ツ「別に、寂しくないわよ!」
※「別に、寂しくないわよ!」 (15秒!)
ツ「…ッ!?」
ツ姉「やったー!大成功!もー、ツンちゃんたら予想通りの答え言うんだもん、お姉ちゃん、ドキドキしちゃった」
ツ「…」
ツ姉「相手の心理を読み取り、次の言葉を推理する。キャー!お姉ちゃん、名探偵になれちゃうかも」
ツ「お姉ちゃん…」
ツ姉「コナンくんもはじめちゃんも目じゃない、世紀の名探偵になっちゃったりして」
ツ「…そんな名探偵なら、今の私の胸中も読めるよね?」
ツ姉「この名探偵にまかせ…、ツ、ツンちゃーん?ギャグよギャグ。ほら、笑って笑って〜」
ツ 「もー、お姉ちゃんの、バカバカ! 寂しいだなんて、本人にしか言えないんだからねっ!」
ツ姉「うふっ♪ 聞いた〜?」
ガラッ。 押入れが開くと、喪本人が座っていた
喪 「あ、あの……」
ツ 「 キャーーー!! 」
ツ姉「うふっ、イラッシャイませ〜♪ 喪っくん、いつも思ってる事を言ってあげてね♪」
ツ 「あによっ! ななな、なんか言いたいのっ!」
喪 「あ、あの……
……
……
……ハンバーガーゼットください」
ツ姉「 ('A`) 」
ツ 「 ('A`) 」
('A`)
いや、いい意味で('A`)
>>607 さらに、押入れの奥には見慣れない箱があった
大き目のダンボール箱が・・・
ツ「はぁ」
喪「溜め息なんて珍しいな」
ツ「珍しくは余計だけど、ちょっと、自信なくしちゃって」
喪「なんかあったの?」
ツ「姉貴のモスでの働きぶり知ってる?」
喪「いや、俺はいつもここだからなー。でもなんか想像つきそうだけど」
ツ「いつもあのイカれた調子だから、私も
/ ̄ ̄ ̄ ̄/| ∧∞∧
| ̄ ̄ ̄ ̄| | (・д・ ) へい、らっしゃい!何にしやしょう?
|____| | ( 姉 ) チキンのいいのが入ってますよ!
|___|/|  ̄ ∧ ̄∧ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
/|___|/ (  ̄ ;)______
みたいなのを想像してたんだけどね・・・」
喪「けど?」
ツ「この前ちょっと冷やかしに見てきたの。完璧だったわよ。
はきはきとした応対、動きもキビキビ、行き届いた気配り、
そして爽やかスマイル。誰アレ?別人格だとしか思えなかったわね」
喪「・・・にわかには信じられないけど・・・」
ツ「今度行ってみなよ、ある意味面白いモン見れるから。
・・・それでまぁ、別に年季の問題じゃないと思うけどさ?
私だってそれなりに頑張ってきたつもりで、
ヘンな話ちょっとした店員としての自信がなかったわけでもないのよ。
それがちょっと前に始めたばかりの姉貴にああもされるとさー」
喪(俺に対する対応を見る限り店員として問題がある気もするが触れるまい・・・)
ツ「いーっつもそう。姉貴って普段ボケーっとしてだらけてるくせに、
おいしい所は要領よく出来ちゃうの。あたしだって頑張ってるのにさ。
何だかんだで許されちゃったり、うまいことできちゃったりするのはあっち。あーあ」
喪「・・・よっぽど溜まってんな」
ツ「そりゃ人徳なんだろうし、あたしだって
そういう姉貴のこと嫌いなわけじゃないわよ。でもさー。ずるくない?」
喪「まぁなんつーか、ツンはツンでお姉さんはお姉さんだろ?考えてもしょうがないだろ」
ツ「そういうアンタも最近姉貴と仲いいじゃん。明日からあっち行けば?」
喪「あのなツン」
ツ「・・・何よ」
喪「俺は・・・その・・・ツンに会いに、マック来てるから」
ツ「・・・」
喪「とりあえずそれで自信に・・・なんねーか。なんねーな!
てか俺気色悪いこといったな!ハハ」
ツ「なる」
喪「へ?」
ツ「・・・それでいい。うん。とりあえずそれでいいや。とりあえずね!」
喪「あ、う、うん。良かった」
ツ(良かった・・・か)
ツ「・・・言った以上は責任とって、モスに浮気すんじゃないわよ」
喪「あーんー、まぁ。そりゃまあ、なるべく出来る限り」
ツ「なにその優柔不断なセリフ!アンタそういうことだから・・・
一方店の片隅
姉「0.5歩の前進を確認せり!yeah!!がんばれツンちゃん負けるな喪くん。
お姉さんはダンボールのなかから見守ってあげるからね・・・!
いやーしかしツンちゃんからよもやお褒めの言葉をいただけるとは、
長生きはするものだね・・・。
さてこの店長さんのくれたダンボール、
結構ばれないのはいいけどなんか火薬っぽい匂いがするね。
・・・どうやって調達したものかは知らない方がいいかもしれないんだね。」
バサッ(箱がとられる音
ツ「・・・・・・」
姉「(・д・)」
喪「・・・・・・」
ツ「・・・何故そんな面白い格好をしてるのかしら?」
姉「て、店長さんに特等席と薦められたんだよね。」
ツ「ふぅん・・・。」
喪「・・・お姉さん、某戦略諜報アクションでは、今は逃げるべき時です。」
姉「さすがだオタコン。ならば逃げ
ツ「ちょっと待ちなさい。言うことがあるんじゃないかしら?」
姉「・・・んーと・・・ツンちゃん、ファイト!(^ー^)♪」
ツ「覚悟はいいわね」
姉「ウワァアアアアアアアア」
_____ _ _ __ ___ ____ _ _ ___ __
/ ___/ /_| /_| /_ | /___/ /___/ |_| /_//___/ /__ \
/ / ___ __ __ __ ___ _ _ _ _ ___ __/ /
/ / /_ / / __ | / |/ | / __/ / / / / | |/ // __/ / _ /
\ \__/ / / / | | / /| /| | / /__ / /_/ / | // /__ / /| |
\__ / /__/ |_|/__/ |__/ |_| /___/ /___ / |_//___//_/ | |
/ / ______________________________ | |
/ / / CONTINUE E X I T | | |
 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄
すでにツン姉は準レギュラーだなw
次スレ立の頃には、ジョーンズを押しのけテンプレに入るか?
このごろGJ連発でーす!
>>612 そうだね、あとツン姉の略号は 姉、だけでもう判るんじゃね?
そうだな
今更、妹のいる喪に姉ができるわけなかろうし
で、上司イーグルは一発で終わりか?
喪が学生か社会人かで変わってくるからな・・・難しいか
上司で書こうと思ったけど書けなっかた…
いまCMみててつくったので勘弁して
ツ「いらしゃい……なんだあんたか
喪「……ハンバーガーとコーラで…
ツ「毎回毎回…学習能力ないの?せめて野菜ジュースにしなさいよ
喪「やさ〜いジュースのカロリ〜は♪意外とたか〜いt
ゴスッ
ツ「野菜ジュースでいいわね
喪「ヴぁい::
ツ「もってくから席でまっててね
後「きれいにパンチ入ったすね〜 大丈夫っすか?
喪「…
喪「びっくらこいた、びっくらこいた〜 ゴフッ
バタ〜ン
後「も、もっくん!!
ちなみに続かない…
そこに看護婦コスのツン姉登場 ・・・だめ?
続ける技量もないので、続けられるならどうぞ〜
>>615-618 姉 「あら喪っクン、可哀相にねぇ。 いいわ私が看病してあ・げ・る」
ツ 「えっ、姉さん! ナース姿なんかしちゃって!」
姉 「あらん♪ いつかは怪我すると思って、コスも用意しといたのよぉ〜」
喪 「お、お姉さん、俺は今、モーレツに感動してます!」
姉 「まぁ、赤チン付けちゃうわん♪ だから後で、私にあなたのチンチン付けて・ね♪
ツ 「な・・・・なななによっ! あ、あたしだって、あたしだって……大切なモノ、あげちゃうんだからねっ!」
一同 「 な、ナニをあげるの? 」
ツ 「あたしの、しょ、しょ、………………生姜味ポテト」
一同 「 ('A`)('A`)('A`) 」
620 :
('A`):2008/05/13(火) 23:25:07 0
('A`)('A`)('A`)('A`)
素「ふむ…最近わたしの出る幕がないと思わないか?」
後「そっスねえ」
素「わたしの膜ならぜひとも喪に破ってほしいのだが」
後「字が違うっス…」
素「 …膜を被る! 」
後「 そんなの、かぶれないス…」
姉「 マックを破る! 」
後「 そ、それは破っちゃダメっスよ」
姉「 そしてこのスレを、ツンデレモス11にするの 」
素「 …その話、……幕は………どこにいったんだい? 」
姉「 モスの店長さんにあげたから、私の幕はないのよ オホホホ 」
後「 え、エエッすぅ〜 」
モスの店長「 この幕の内弁当うめー 」
>>611 姉ーク、どうした!応答しろ!
姉ェェェーーークッ!!
一年ぶりに見に来たけど相変わらず喪男らしくないな。
いや、彼は成長したってことか
>>625 喪ッ君はね、謙虚で優しい所が喪男らしくって良いんだからねっ!
それよりアンタの注文はなんなのよー! スマイルは売り切れです!!
627 :
('A`):2008/05/14(水) 12:31:34 0
最近ヤバぇ
起きてから寝るまでツンマクのことが頭から離れねぇ
ちょっと待ちなさいよ
>>627っ!
寝てる間は忘れてるわけ!?
ツンデレス職人がw
なんか懐かしい空気だw
>>605-607 の続き
---
どうやらツンの部屋に、お姉さんなどが遊びに来てた模様
ツンの為に物や人を繰り出していたのだが、押入れの奥に怪しいモノを発見したのだった( ≒
>>609 )
---
姉 「あらっ? 見慣れない箱が有るわねぇ」
喪 「大きい、…人が入れそうだな」
ツ 「むっ! ……3秒数える間に出てきなさい! さもないと!!」
ツンは愛用のアイスピックを振りかざす。 マックでどんな氷でも粉砕する凶器だ
ツ 「…1、…2、…さ」
バコッ! 箱の中から人が飛び出してきた
ツ 「あ、アンタら! 今の話を聞いていたのっ!」
幼 「えっ、へへへ。 わ、私は夢見るポテトなの♪」
素 「…スマイルを……テイクアウトで……」
ツ 「 う〜、り〜、き〜、れ〜、よッ! …覚悟は イイ? 」
姉 「ちょちょっと、喪っクン見てるのよっ!」
ツ 「やだやだっ! みんな殺して私も死ぬのっ!」
喪 「ば、馬鹿! 止めとけっ!」
ツ 「私が寂しいだなんて恥ずかしい話、広める訳にはいかないのよっ! 」
喪 「…わかった、もっと恥ずかしい事を言ってやるっ! ……お、俺の方がもっと寂しかったんだよっ! 」
姉、幼、素 「 そ れ っ て 」
ツ 「 ……コホン オーダー入りました〜。 ハンバーガーゼットを、お客様宅に届けてきま〜す♪」
ツンはポケット内の油性ペンを取り出し、自分の手の甲に何か書いた。 キュッキュ
姉、幼、素 「 ? 」
ツ 「さっ行きましょ、お客さま♪ 」
ツンはいきなり立ち上がると、喪の腕を掴んで外へ飛び出す
彼女の手には ”ハンバーガーゼット” と書いてあった。
ツ 「あんたの家まで付いていくわ♪ 温かいウチに、た、食べなさいよっ! (///)」
俺から2人へのプレゼント
つ世界が終わるまでは…
632 :
('A`):2008/05/14(水) 19:52:38 0
…ポテトが半額
妹「いらっしゃいませご主人様」
喪「ど、どうも…って、妹!こんなところでバイトしてたのか…」
妹「…お、お兄さま!こんなところにいらっしゃるんですか…」
喪「つ、つまりその、新しいメイドカフェが開店したって聞いたから…」
店「こんなところって言わなくても…」
妹「店長は黙っててください!」
店「は、はい…で、でもせっかくお兄さんが来てくれたことだし、お席にご案内を…」
妹(それもそうですわね。お兄さまがメイド服の私に興奮して下さるいい機会ですし)
喪(やばいなあ。帰ってから妹に何を言われるか…そ、それにツンの耳にでも入ったら…)
妹「お兄さま、なにかおっしゃいました?」
喪「い、妹こそ、興奮がどうとか…」
妹(もうお兄さまをあんなマックなんかに行かせないわ)
喪(いつものマックにすればよかったな…)
妹「ご注文は何になさいますか、お兄…ご主人さま」
喪「ハ、ハンバーガーとコーラで」
妹「当店ではそのようなものはお出ししておりませんの」
喪「じゃあケーキと紅茶で」
妹「かしこまりました、ご主人さま」
妹「店長、オーダー入ります。グリーンサラダと野菜ジュース」
店「そ、そんなのウチのメニューにないんだけど…」
妹「でしたら今から入れればよろしいんじゃございませんこと!?」
店「わわわ分かりましたからその包丁を…」
喪(とんでもない店に来ちゃったな)
後「ねえ先輩、近くにメイドカフェが開店したんスけど、行ってみたっスかあ?」
ツ「ふーん、興味ないな。そういう店ってどうせモテない男が行くんでし…」
後「ど、どうしたんスか先輩」
ツ(モテない男…まさか喪が…)
妹「いらっしゃいませお嬢さま」
ツ「ど、どうも…って、妹ちゃん!こんなところでバイトしてたの!?」
妹「ツ、ツンさん…こんなところにいらっしゃるんですか…」
喪「ぶっっ!」(野菜ジュース噴いた)
ツ(あの席であたふたしてる人が…)「あ、喪!やっぱりこんなところに!」
喪「あ、どどどどーもこんなところで」
店「こんなところって言わなくても…」
妹&ツ「店長は黙っててくださいっ!!」
喪(うわー最悪の展開…)
ツ「ふーん、きょうはウチに来ないと思ったら、メイドカフェにご帰宅ってわけね!」
喪「つ、つまり…」
ツ「しかも妹ちゃんのメイド服で萌え萌えってわけ!このシスコン!変態!」
喪「い、いやそれは…」
ツ「ウチじゃいつもハンバーガーとコーラなのに、ここじゃサラダと野菜ジュース?ふーん、ずーいぶんヘルシーなのね!」
喪「こ、これはその…」
妹「ご注文はお決まりですかお嬢さま!」
ツ「ご・主・人・さ・まと同じものでいいわよ!」
妹「かしこまりましたお・嬢・さ・ま!」
妹「店長、オーダー入ります!ハンバーガーとコーラ!雑巾の絞り汁入りで!」
店「そ、そんなのウチのメニューにないんだけど…」
妹「何度も同じこと言わせないで下さいます!?」
店「わわわ分かりましたからその包丁を…」
喪(もう市にたい…)
この店長カワイソスwww
妹「お待たせいたしました、お嬢様」
ツ「野菜サラダと野菜ジュース……まさか本当に雑巾の汁が入ってるんじゃないでしょうね?」
妹「無理に人を信用なさらずに、ご自分でお確かめになったら?」
ツ「……上等だわ。(グイッ)」
後「セ、センパイ……」
ツ「こ、これは意外と……美味しいじゃない」
後「ええっ?マジッスか?」ツ「このサラダも……なかなかだわ」
後「ほんまや!口の中がレタスとトマトのハーレムやー!」
ツ(ギヌロッ)
後「ス、スイマセン……」
妹「どこかの誰かさんのせいで野菜が不足しがちなお兄様のために、あらゆる健康バランスを考慮した妹オリジナルですわ。本当はお兄様以外の人には口にさせないのですが」
ツ「……わ、私のせいじゃないわよ……」
妹「愛するお兄……お方のためならこのくらいは当然ですわ。まあ、四六時中ファーストフードにまみれているお方はどうか知りませんけど」
ツ「……あんた、どーしても私に喧嘩を売りたいみたいね。望むところよ!店長さん!厨房借りるわよ!」
店長「あ、厨房に入る時はエプロンを……」
ツ「エプロン?」
ツ「何で私がメイド服着なきゃなんないのよ!」
店「いや、あくまでエプロンですから」
妹「(脚出すと意外とモデル体型なのね……くっ)」
店「(計算通りだ)」
641 :
(*´ω`):2008/05/15(木) 22:03:54 0
マック店長「パイソンよりダイアモンドバックへ。状況を報告せよ」
メイド店長「こちらダイアモンドバック。アナコンダは食らいついた」
マ店「よし。ヴァイパーを牽制しつつ、コブラをけしかけろ」
メ店「了解した。マングース作戦へ移行する」
マ店「これよりトルーパーを派遣する。以上」
素「店長、なにを携帯でゴチャゴチャ言ってるのだ?」
マ店「な、なななんでもないぞトルーパ…じゃなかった素くん」
素「ところでツンと後はどうしたのだ?」
マ店「ど、どうしちゃったのかねえ?悪いけどメイドカフェに様子を見に行ってくれるかなあ」
素「ふむ。仕方ない。ちょっと見てこよう」
メ店「こちらダイアモンドバック。トルーパーは必要ない!もう掌握しきれない!パイソン応答せよ!パイソン!」
妹「店長、なにを携帯でゴチャゴチャおっしゃってますの?この非常時に!」
メ店「な、なななんでもないぞヴァイパ…じゃなかった妹くん」
妹「そんなことより、あんな部外者に厨房を使わせてよろしいんですの!?」
メ店「ま、まあいいじゃないか…あ、お客さまご来店だよ」
ツ「いらっしゃいませ…お、お嬢さま!」
素「ど、どうも…って、ツン!…こんなところでメイド服なんか着て一体なにを」
喪「ぶほっっ」(野菜サラダ噴いた)
後「わーいメイド服っス!これ着てみたかったんスよねー」
素「後までメイド服を…」
喪「ふごっっ」(プチトマトつまった)
素「そういうことか…仕方ない、わたしもメイド服に着替えようじゃないか」
妹「あ、あの、こちらでお脱ぎになられては困ります!」
喪「だら〜…」(鼻血でた)
メ店「マングース作戦失敗!ここはまるで地獄だ!ジョリーグリーンで救出してくれ!パイソン!聞いてるのかっ!?」
乙! でもね、オチを付けるとか、ある程度は連続投下してくれると嬉しいなっ
空気も流れもよまない
上「うーん、終わりそうにないな。すまんが夜食買ってきてくれんかね
喪「いいですけど、、この近辺でこの時間だとマックしかありませんよ
上「かまわんよ、おごるから買ってきてくれないか
喪「ありがとうございます。すぐ行ってきます
ツ「いらっしゃいま、、、なんでこんな時間にくるのよ
喪「ツンこそこんな時間に
ツ「たまたまよ、夜の人が遅れるから残ってただけ
喪「取りあえず、チーズバーガセット2つ
ツ「あんたねぇ2つも、、、じかも昼もきてたよね 体のこと考えなさいよ
喪「いあ、残業の夜食で上司の分もなんだ、すぐもどらないと
ツ「あ、まだ仕事なんだ、 すぐ用意するね
後 壁? -_-)ジ〜
ツ「はい、まだ仕事おわらないの
喪「うん、今週はずっと残業かも
ツ「そうなんだ、仕事がんばってね
喪「お、おう (なんか今日はやさしいな
ツ(仕事がんばってるんだ)
店「了解、任務を遂行する
ピッ
店「あれ、こんな時間に喪っくんきてたんだ。
ツ「ええ、残業みたいですよ
後「よかったですねー先輩 今日2回もあえて
ツ「!!あんたまだ帰ってなかったの
店「あ〜ところで今週、誰か夜のシフト入ってくれないかい
ツ「!!
後「どうしたんすか?
店「いやー夜シフトの人が急に今週これなくなってね
後「あ、私いいs
ツ「わ、私はいります!!
後「!!
店「じゃあ、ツンくんたのむよ (ニヤニヤ
後(なんかたくらんでたっすね)
喪「もどりましたー
上「お、ありがとう。じゃあ休憩するか
上「ん?最近のマックはこんなサービスあるのか?
喪「え?あ、栄養ドリンク入ってる あ、カードも
『仕事がんばんなさいよ』
上「例の子かね?ふふ、まさにi'm lovin' it. いやIlovin'you ?
喪「…そ、そんなことは…
上「そういえばCMの、i'm lovin' it.って わたしには「半額で」って空耳で聞こえるんだよなぁ
喪「絶対聞こえないっすよ…
ちろり〜ん
上「おっとメールだ
『こちらスネ〜ク任務完了した
上(さすがですね、今週は夜食はマックのみだな)
上司入れようと思うがまま書いてしもた、、、
ツンもデレも無い…
ツンデレってなんだっけ?
>>644 レスありがとう。精進します。
>>640の援護射撃に感謝。
>>648 俺よりずっと巧いなあ、和ませてもらいました。
たまには優しいツンもいいね。
あら? アタシは毎日優しいんだけど ムンク、……じゃなくって文句ある!
>>648 > ツンデレってなんだっけ?
さんざん反日教育してるくせに
日本しか救援活動を受け入れない今の中国ですよ
ボケッと携帯のメモに書いてたらできたNO1
喪「しかしかっわいいな〜」
後「おっ喪っ君それなんすか…フィギュア?」
喪「今日五千円も使ってUFOキャッチャーで取ったんだ。このツンっとした感じが実に…フヒヒ」
後「…喪っ君なんかかなりきもいっす」
店長「実に喪男君らしい趣味だね」
後「…ん?このフィギュア、先輩に似てませんか?しかもかなり」
喪「ぎくっ」
後「あ〜怪しいっす喪っ君〜もしかしてこれを使って今晩頭の中で先輩にあんなことやこんなことをするために…」
喪「いっいやそんな…参ったな…」
後「あ〜認めましたね〜、い〜けないんだいけないんだ〜せ〜んぱいに〜いってやろ〜」
店長「むっいいねぇ面白そうだからどんどんやってくれたえ…あっふたりともうしろうしろ」
喪「えっえといや、ちょまっ…え?あっ」
後「あはは、冗談ですよ冗談…え?あっ」
ツン「…」
喪「ツっツン…」
ツン「あっあっあんたって…ほっ本当に最っ低ね!!ふんっ!」
喪「あっツン…まって」
後「行っちゃった」
NO2
店長「あ〜あ」
後「あ〜あ」
喪「あ〜あ…っておいそこの二人」
後「元はといえば喪っ君がそんなもの持ってくるのが悪いっす!」
店長「そうだ、いくらツン君に似てるところにティンとキタカラといってそんなものここにもって来るきみが悪い!」
喪「そっそんな…」
後「それにしても先輩怒りすぎじゃないですか?あんなに興奮しちゃって」
店長「そんなにツン君似のフィギュアをおかずにされたのがいやだったのかね?」
喪「まだしてません…」
一方ロッカールームにて
ツン「えっと、たしか持ってきて…あっ!あったあった。私が作った喪をモデルにした自作フィギュア!このオドオド感じなんか我ながら完璧ね。
あ〜うっとり(//▽//)あいつもわたしそっくりのフィギュアなんか持っちゃって、これってシンクロって奴?おもわず興奮して震えちゃったわ〜キャーキャーもしかして相思相愛?キャー(//▽//)」
この星の人間は互いに想い人を物に投影してそれぞれで愛しあうという変わった嗜好を持つ者達もいるようだ
ジョ「…」
だが、この星のフィギュアは
ジョ「…ネンドロイド」
…かわいい
ツンこそ自作フィギュア片手に今夜は何を・・・
656 :
ネス:2008/05/17(土) 22:03:07 0
ネス「ゴミ箱にハンバーガーが捨ててあったんだけどこれどこの店のだ?」
657 :
ケンタッキー:2008/05/17(土) 22:04:03 0
ゴキブリ入りフライドチキンが現れた!!
スマイル下さい言えばたいていツンツンされるぞ。
死にたい奴、店舗出入り禁止になりたかったらやってみそ。
.(∩∩) なあ…キミもツン達のSSを書いてみない…?
660 :
('A`):2008/05/19(月) 01:00:36 0
店長さんゴメーン。 コードギアプのスレ見てたら今日のお店、サボッちゃったわ
661 :
('A`):2008/05/19(月) 22:56:30 0
ガー
喪「……」
ピッピッピッ
ツ「……」
喪「……」
ツ「……」
ガサガサ ガー
ク「ん。早かったな。」
喪「あぁ、最近便利になったみたい。これでよく解らないことでツンツンされなくて済んで助かるよ」
ク「そうだな。やはり素直が1番だな。素直が(ニヤリ」
ツ「……くっ!?」
店「……」
後「……」
イヤ、挨拶くらいはしましょうよ…
そのまま黙ってる店長とは思えん
既に水面下で・・・
カタカタカタカタカタ…
店「ひとつひとつのプログラムがあまい。
側面での空間封鎖も情報封鎖もあまい。
だから私に気づかれる……進入を許す」
後「……店長。
珍しくパソコンに向かってると思ったら…
何やってんスか?」
店「中央のシステムに侵入して、
喪っくんのおサイフケータイを金輪際受け付けしないよう、
データを改竄している」
後「そ、それって違法行為じゃ…」
店「すべてはツンくんが喪っくんにお釣りを渡す、
その際にほんの少しだけ手と手がふれあう…
そんな瞬間のために」
後「………」
店「♪お〜ともな〜くせ〜か〜い〜に〜
し〜のびこむアイアムスネ〜〜ク♪」
後「……………」
666 :
('A`):2008/05/20(火) 21:57:37 0
長門かよ
喪「あれ?店が閉まって…る?」
668 :
('A`):2008/05/21(水) 18:57:49 0
通行人「ニュースでやってたたけど店長が残業代不払いで訴えたんだって・・ごにょごにょ・・」
大変恐縮なんだが誕生日ネタなんかやってくれないかな?
もう12時まわっちゃったけど、誕生日だったんだ。
>>669 バッカじゃない?
後からそんな事言ったって意味ないじゃない!
どうせ昨日一日誰にも言えずにウジウジしてて
結局誰にも祝福とかしてもらえなかったんでしょ?
ふん!いい気味だわ!
でも、その…お、おめデト…
な、なによその顔は!
だっ誰からも言ってもらえないなんてさすがにかわいそうでしょ!
そ、そそれだけの事なんだから勘違いとかし、してるんじゃないわよ!
ら、来年は黙って待ってないで真っ先にあたしのとこに言いに来るのよ!
でないと…プレゼントとか…間に合わないんだから…バカ!
>>669 おめでとう
最近アク禁でずっと書き込めなかった
何を書きたかったかというと
職人乙
ということだ
ツ「いらっしゃ…ってまたあんたなの」
喪「はあ…」
ツ「またいつものハンバーガーゼット?よく飽きないわねー」
喪「あ、コーラだけで」
ツ「それだけ?貧乏人はケチねー。あ〜あ、たまにはお金持ちでイケメンのお客さんこないかなー」
喪「…」
ツ「なによ」
喪「…帰ります」
ツ「ま、待ちなさいよ!まるで私の接客が悪いみたいじゃない!」
後「悪いっスよ」
ツ「うるさいわねっ!」
素「ふむ、さすがに問題あるな」
ツ「いいのよこんなやつ!」
喪「い、いいんです」
ツ「ほら、こいつだってそう言ってるじゃない」
喪「今日は幼なじみと妹が食事を作ってくれるんで、コーラだけでよかったんです…迷惑でしたよね」
ツ「へえ〜、食事なんて珍しいわね」
喪「…誕生日なので…」
ツ「…え…」
喪「すいませんでした、もう来ませんから」
ツ「あ…」
後「先輩!なにしてるんスか!」
素「ツン!早く止めるんだ!」
ツ「だって…だってあたし、ひどいこと言っちゃった…」
喪(自動ドアにはさまれる)「いてっ!!」
店「あ〜大変だあ、自動ドアが故障してしまったぞお」(棒読み)
ツ「喪!バカねあんた大丈夫?」
喪「痛いです…」
素「店長、なんかボタン押さなかったか?」
店「き、気のせいじゃないかなあ」
ツ「ったくあんたらしいわねー、どんくさいんだから」
喪「はあ…」
ツ「そんなんだから気になるのよ。はっきりしないし、頼りないし、どんくさいし!」
喪「…」
ツ「いっつも気になって仕方ないんだからねっ!あたし、いつもいつも、あんたのことばっかり…」
喪「え…?」
ツ「だ、だから!あんたがドジやるんじゃないかって思ってたのっ!」
喪「はあ…」
ツ「あんた誕生日なんでしょ、しっかりしなさいよっ!」
喪「すいません」
ツ(お、めで、と…)
喪「なんですか?」
ツ「あ〜!ほっぺたから血が出てるっ!」
喪「え?」
ツ(ちゅっ♪)
喪「あ…」
ツ「はい治ったわよ!は、早く帰りなさいよっ!」
店&素&後(ニヤニヤ)
素がニヤニヤするのは違和感だけどGJ
675 :
('A`):2008/05/23(金) 08:32:24 0
お財布ケータイと
店長の裁判はどうなった?
677 :
('A`):2008/05/24(土) 20:04:59 0
ツ 「お客さんが、来ないわねぇ……ヒマだわ」
___ ___
r⌒η::::;;;:::'/ ⌒三\⌒)
/\ \::/ ( ○)三(○)\
/::::::::: :.\ \ :::::⌒(__人__)::\ ヽ, ツンちゃ〜ん
/:::::::::: ::::. |\ .\ |r┬-| | .i
ノ:::::::::::::;;:::::..\\ .\ `ー'´ / .ノ
/:::::::: ::::::: ;:::::::::... ̄\ ヽ /::|
__ /:::::::::::::::: ::::: ::::::: r⌒ヽ::::\ ・ . ・i :::::ノ
ヽ;;:::::::::::::::::::::::: ::::::::: :::::: | \ ) .| ::/
ノ::::: :::::::::::: ::::::::::: ::::::::: | .i \. __ i /
/::::;;:; ::::::::: ;::::::::::::: :::::::::: | .i ヽ. .| | _i
⌒ヽ,::;;;;:::::::; :::::::::::: ::::::::: | .ノ\ .ノ | .U
 ̄ヽ,; ::::::::: ::::::::::..| ./..::::: ヽ、__ (::::)..::) ノ
\::::::::: ::;:::::: | /..::;;:::::: / /
⌒⌒\: / /..:::::;:::: / /
(_/..:::::::::: / /
 ̄ ̄./ /
/ ./
/./
/ /
|_/
//
、ハ/|,,、
 ̄ ̄´´ ̄
勝手に
>>677の続き
ツ「お客さんは………隅っこでモソモソ食べてるいつものアイツだけか…」
喪「…………モグモグ」
ツ「はぁー、ホント暇ねー。
お客さん来ないからって、あたし一人カウンターに残してみんな休憩行っちゃったし…」
喪「…………モグモグ」
ツ「…お昼ごはん食べた後の、この時間って、いっつも眠くなるのよねー…
外はあんなにいい天気だからなおさら…」
喪「…………モグモグ」
ツ「………………じーーーーっ(喪のモソモソ食べてる姿、かわいいな………
なんか、ハムスターみたい)」
喪「…………モグモグ(チラッ)」
ツ&喪「!」
(一瞬二人の視線が合うが、二人とも慌てて目を逸らす)
ツ「…………(び、びっくりした……)」
ツ「……………(ニヤニヤ)」
ツ「………………(ま、いっか。暇でも)」
(柔らかい日差しが店内に差し込む初夏の午後。ゆるやかに、しかしそれ故に充実して、二人だけの時間は流れるのであった)
******************************************************************
店「…だけの時間は流れるのであった」
後「てんちょー、モニター見ながらクサいナレーションなんか付けてないで、仕事してくださいッス」
しまったツン要素がなかった('A`)
>>679 店長 「まっ、ヒマなんだし ツン君にこの店を任せて、他の人全員でゲーセンにプリクラを撮りに行こうか」
他の人「 ハ ー イ 」
ツン 「アンタ達、ちょっと待ちなさいよ! なんで私が残んなきゃならないのよっ!」
店長 「キミが一番優秀だからかな?」
ツン 「な・・・・・・なによ! おだてたって何も出ないんだからねっ!」
後輩 「ツン先輩、人数分のバーガーセットを焼き始めなくてもイイっスよ」
ツン 「うっさいわね、これは在庫処理よ。 アンタ達、このバーガーを早くゲーセンで始末してきなさい!」
店長 「あのー、僕もアンタ達に入っちゃうんですか?」
ツン 「あら? アタシに逆らいたいの?」
後輩 (店長ヤバイっスよ、売り上げの半分以上がツン先輩なんっスから)
店長 「ははー女王様、滅相も御座いません。 人数分のバーガーセット有りがたき幸せであります」
ツン 「くるしゅうない、行ってよいぞ」
他の人「 ハハ〜 それでは行ってまいります〜 」
…
……そして店内に残ったのは、本当にツン店員とお客の喪の二人だけになった
それは店長が安全の為にと 窓のブラインドを全部降ろしていった事と
後輩がツンにウィンクをしながら、出入り口をコッソリとロックしていった事により確定したのであった。
ツン (やっ、やっややヤダ…ホントに二人きりなんてピーンチ。……こ、告白されちゃったら…ど、どうしよう…)
喪 (ツンさんが紅い顔をしてる。 熱でも有るのかな?)
ツン (あっあっ、見られてる、見つめられてるっ! ……これは私の身体が欲しいって事よねっ!)
喪 (うっわー、首まで紅くなってきた。 これは大変かも……) ガタッ←急に立ち上がる
ツン 「えっ? えっ? ええっ!
喪 「大丈夫ですか? ツンさん!」 タタタッ←急にツンの居るカウンターに駆け寄る
ツン 「 キャ〜〜〜! 大丈夫な訳無いじゃない、女の子には準備が必要なんだからねっ! 」
喪 「…何の?」
ツン 「そ、それはその〜、歯はキレイに磨いてあるケド、下着だってお気に入りのヤツなんだけど……」
喪 「?? ……よく判らないんだけど・熱でも有るんじゃないですか?」
ツン 「 バッ、バカ! おでこに触んないでよっ! あっ、ああん……ポッペでもダメぇ〜」
喪 「ドコなら良いんですか?」
ツン 「 …………最初は……唇から…ねっ… 」
弱々しく甘えた声で答えるツン
喪 「そうか、そうだったんですか 判りました! でも俺、恥かしい」
ツン 「もぅ……ばかぁ…。 優しく…してよ……」
ツンは全身を小刻みに震わせながら、濡れた瞳をそっと閉じると
誇り高い花のような唇を少し開き、顔を前に小さく突き出した…
プ ス ッ
喪 「ん〜、口に咥えたまま3分待ってね。 コレは旧式の体温計だからゴメンよ」
ツン 「あ、あああアンタねぇ! 何考えてんのよっ!」
喪 「…やっぱ、ワキの下のほうが良かった?」
ツン 「そうね、その方が体温を測るには正確かも……も、じゃなくてぇぇぇ!」
喪 「お尻? ……僕が昨日使った、直腸用のも有るケド、そっちがイイの?」
ツン 「 そ ん な の 使えるかぁぁぁぁ!! 」
682 :
('A`):2008/05/25(日) 18:26:53 0
('A`)('A`)
直腸で体温測れるヤツって一般向けに売ってんの?
ヒント 大人のおもちゃ
>>684 いや、フツーに医療器具かと思ってたもんだから・・・
ツ 「お客さんなんか来ない方が楽だわ、うん。 喪っクンはお客じゃないけど・ネ」
喪「ですよね……。僕なんかお客としてすら見てもらえてませんよね……。
すいません、やっぱり帰ります」
ツ 「そうよ、アンタは客なんかじゃないわ。 …ええと、私の作り過ぎたお弁当が有るからタダで持ってきなさいよっ!」
喪「え?…これ、重箱三段ありますけど。た、確かにちょっと作りすぎですね。
これで余った分っていうことは、ツンさんって体は細いのに
ずいぶん食べるんですn……いっいえ、なんでもないです!」
姉「……もぅ鈍感ねぇ、これは一緒に食べないかって言って欲しいのよ」
喪「それって?」
ツ「ななななによ、私はそんな事は、ちーっとも思ってなんか無いからね」
店「ほほう、気持ちが篭ってる。 キレイに作ってあるね」
後「アタイにはこんな丁寧なお弁当は出来ないっス」
姉「ほらほら喪っクン、早く言いなさいよぉ〜」
ツ「イヤ〜ん、恥かしいから……そっと言って・ね」
喪「はい、外へ行けばいいんですね」
店・後・姉「 そう取るか 」
ツ「か、勘違いしないでよね…ばかっ! …………でも私もバカね……」
691 :
('A`):2008/05/29(木) 09:39:24 0
乙
男はだまって・・・
・・・ツンポロビール
695 :
('A`):2008/05/30(金) 18:11:47 0
ツン・・ポロ・・っていいのか
696 :
('A`):2008/05/30(金) 19:32:36 0
ツン×ポロリ
ポロリするようなモノをツンがもってるわけ・・・
うわなにをするやめろ・・・あqwせdrftgyふじこlp;
698 :
('A`):2008/05/30(金) 22:49:08 0
ちんポロリ・・・
・・・喪ッポロビール
700 :
('A`):2008/05/31(土) 00:14:07 0
ツ「うちにはフランクフルトなんてメニューないわよ」
701 :
('A`):2008/05/31(土) 00:17:32 0
じゃ
イボイボきゅうりのピクルス
702 :
('A`):2008/05/31(土) 01:19:02 0
ツ「はいこれ」
ドン!
喪「なんですか・・これ?」
ツ「な、何ってピクッピクルスよ!今日の朝漬けた奴、あんたのバーガーに入れといたんだけど」
喪「どうりで、なんか・・ちょっと違った味がしたような」
ツ「フフ・・(このピクルスは塩もみ時に私の生理的食塩水を使ってるから特別製よ!)
ツ「いい、いっぱい漬けちゃったからあげるわよありがたく食べなさい」
喪「えぇ・・僕ピクルスあんまり好きじゃ・・・ヒッ!ありがたくいただきます」
ツ「私だと思って食べてね」
喪「??」
ツ「いいから!さっさと食べたら出てく・・もう」
喪「は、はい」
(なんか今日もツンさんおかしいな)
駄文かいてすみません・・
ツンさん汚してごめんなさい・・
僕はイボイボきゅうりのピクルスに踊らされたただの一人に過ぎないのさ
703 :
('A`):2008/05/31(土) 01:49:35 0
ちょっとチーズのにおいがしますね
ツ「キュウリの他にも、ナスがあるわよ。ニンジンも試したけど、イマイチだったな。ダイコンはさすがにやめといたわ。1番しっくりきそうなのはマツタケなんだけど、実際はもうひとつなのよね、高いし。あたしのイチオシはゴーヤ」
喪「はあ…?」
ツ「ねえ、あんたんちコンニャクとかないの。食べたいわ、ウフフフ…」
喪「……?」
705 :
('A`):2008/05/31(土) 02:58:41 0
喪「人肌に冷ましたカップヌードルならあります」
ツ「それ食べずに捨てるの!?
もったいない! なんてもったいないことを!!
MOTTAINAI!!
よこしなさい!
あんたに罰があたる前にあたしが食べたげる! よこしなさいったら!
きっとクリィーミィーでおいしいハズだからッ!!
ねえ!おねがい!」
707 :
('A`):2008/05/31(土) 03:17:34 0
喪「っちょ・・ちょっと待って下さい!
もう3分待って!!
まだ・・してないんです・・・・」
ツンきめぇwwww
710 :
('A`):2008/05/31(土) 04:14:39 0
ツンちゃんはお財布ケータイの一件以来あせってるんですよ
変態マクドナルド
712 :
('A`):2008/06/01(日) 00:50:42 0
ツ「あんたのマックシェイクじゃないとだめなんだからね!」
しばらくこないうちに雰囲気変わっててわろた
店長経営方針変えたんですかwwwwwwwwwwww
ツンのお手製ピクルス
薄切りにしたキュウリを
体のどこかに入れ込んで(ry
しまった、上で既出だった
風営法に触れると手入れを受けますぜ店長
宿敵サンダースの罠か!?
718 :
('A`):2008/06/02(月) 00:03:16 0
姉貴のモスも妖しいぞ
ツンも人間
体調しだいで、挙動がおかしくなることもあろう
たとえば・・・一ヶ月周期のアレとか・・・ねぇ?
>>705 そこは男ならやっぱりTENGAじゃなきゃ
>>719 ってことはツンをはじめ女性陣は1ヶ月に一回
おかしくなるってことか・・・
ツン姉があれ以上おかしくなったら・・・
逆に真面目になる
ガーッ
後「いらっしゃいませー。そろそろ来る頃だと思ってたっス」
喪「あれ?今日はツンさんいないの」
?「妹はどうしてもはずせない用事がございまして、本日はお休みを頂いておりますの」
喪「…………?」
後「喪っくんさん?」
喪「ええっと、失礼ですけど、どちら様でしたっけ?」
?「あら、喪男さん、意地悪をおっしゃるのね」
後「あ、そうか。喪っくんさんはこっちのモードのお姉さんに会うの初めてっスよね」
喪「お姉さん?後さんの?」
後「あたしには姉はいないっスよ。ツンさんのお姉さんっス」
喪「ああ、そうなんだ。じゃとりあえずいつもの」
後「かしこまりっス」
喪「…………」
姉「…………」
喪「!!??ふじこ!」
続くかも
うああああ
ツンやクーがパンツのクロッチに羽根つきナプキン仕込んでるの想像したら勃っちまったじゃまいか
ななな何考えてんのよこのバカ死ね
そうね間違ってるわよ、タンポンに決まってるじゃない
727 :
ドナルド:2008/06/03(火) 17:10:02 O
ツン姉が、喪に何かを差し出す
・・・赤黒く汚れたナプキン!?
姉「喪っくん、これツンちゃんが・・・」
喪「!?!?!?」
ツ「いやぁぁああぁぁああ!!!」
姉「・・・買って使わなかったナプキンに赤チンたらしたの〜♪」
喪「(ホッ)何の意味があるんですか・・・?」
ツ「まったく何考えてんのよ!お姉ちゃんのキ○ガイ!」
姉「へ〜、誰かさんと変わらないと思うんだけどな」(ニヤリ)
ツ「な、何のことよ・・・?」
姉「昨夜、どっかの誰かさんがね、ティッシュをくしゃくしゃに丸めて
それにコーヒー用クリームたらしたのを自分の顔に押し当てて
何度も喪っくんの名を口にしながらひとりエッチ(ry
ツ「いやぁぁああぁぁあくぁwせdrftg(以下日本語にならず
おっきした
730 :
('A`):2008/06/03(火) 21:17:49 O
エロはいらん。
いやちょっとだけなら
>>707 ツ「なによ、まだしてないの!?
…じゃあしょうがないわ、少しだけ待ってあげるから今なさい!
早くなさい! ホラなさい!! 見ててあげるからッ…!!!」
喪「………わかりました…」
ツ「う、うん、そそそうね、だからさっさとなさいったら…!」
喪「そのかわり、ツンさんも今ここでピクルス作ってください。
…見ながらでかまいませんから」
ツ「え…!?」
喪「ダメなんですか…? なら僕も、しません」
ツ「い…いいわよ!? あんたがそんなに言うなら、作ってあげようじゃないの!」
喪「……………」
ツ「じゃ…じゃあ同時に始めるわよ?
…い、いいのね!? ほんとにいいのね!?
ほんとに始めるわよ? 途中で待ったとかなしよ!?」
喪「……はい…!」
ツ「………(///)」ごそごそごそ…
喪「…………」ごそごそごそ…
後「……前代未聞のド変態カップルがここに誕生しましたよ?」
店「それもまた好しッッ!!」
後「よかねーよ」
733 :
('A`):2008/06/04(水) 00:05:51 0
喪「ぁっ・・ぅっ・・、ぉっ、ぃ・・はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ツ「・・・・・・」
喪「・・終わりました・・」
ツ「・・・・・・」
喪「まだですか?」
ツ「・・・・・・はやっ・・・・」
腹 減ったなァ
ハンバーガーとヤマトはいかが?
>>732 店長に同意だが・・・それ、場所は昼間のマックかいや?
何のための24時間営業だ?
739 :
('A`):2008/06/04(水) 23:36:51 0
いつの間にツンエロマクドに・・
ピクルスがいけないんだ
妹「お兄様、お話がありますの」
喪「なに?」
妹「最近、お兄様が悪い夢にうなされているのが心配ですの」
喪「俺、寝言で何か言ってるかな」
妹「はい…私が口に出せないようなことを…」
喪「ごめん…」
つーことでエロネタは夢オチ
なんだやっぱ夢か
742 :
('A`):2008/06/05(木) 00:15:04 0
喪「あっ・・・パンツかえなきゃ・・・・・・」
近所のマック 24時間やってない
帰る頃には閉まってるしな
744 :
('A`):2008/06/05(木) 01:16:49 0
やれやれだぜ・・
なんかいいなこのスレ
モテない人生にうんざりしながらも
こんな出来事が俺にもあったらなあ…と思ってしまうよ
>>740 その寝言を録音しておいて・・・って、それじゃ同じかw
747 :
ドナルド:2008/06/05(木) 07:37:51 O
心の底から僕はねぇ
あのね、るー!
ハンバーガー、四個分の
気持ちでスレ応援。
さぁ、みんなも一緒に!
Go!アクティー!
朝からドナルドダンシング!
ツ「仕方ないわねぇ、べ、別にやりたくてやるんじゃないからね!
748 :
('A`):2008/06/06(金) 21:17:43 0
なに・・教祖様が出てきただと
糞何か良い方法は無いのか!!
うあ何をするやめry
助「うがあああ! あああ! ぃあああああああッッ!!」
黒「なんだあれ」
姉「助手クン、どうしたの?」
ツ「ハルヒはトラウマだそうよ。見たくないんだって。見ると死にたくなるんだって」
黒「あわれなやつだな」
姉「つける薬がないわね」
ツ「死ねばいいのに」
>>745 そうだよな、ここのマックぐらいは喪が良い思いをしてもいいんじゃないかと
>>750 誤爆なんだろ、どっちにしろつまんねーやつ、半年ROMれ
喪「……こんばんわ…」
ツ「いらしゃいま……なによ、アンタはまだ外食なんかに出かけるの?」
喪「いや、キミの作ってくれた3食以外はもう必要ないよ」
ツ「ば、馬鹿っ、それは秘密って言ったでしょ …ねえ、こんな夜中になんの用なの?」
喪「足りないものが有るんだ」
ツ「ん、なにが必要かしら」
喪「……スマイルをください」
ツ「 売 り 切 れ よ 」
喪「ううっ、やっぱり…そうなんですよね」
ツ「ふふふ、営業スマイルは…よ。 アンタには…」
喪「俺には?」
ツ「ハッピーセットを用意するわ、あと30分で勤務が終わるから待っててね ウフ」
喪「?」
ツ「アタシがオールナイトで幸せにしてあげる。 今晩は寝かせないんだからね♪」
何そのエロゲのエピローグみたいなデレっぷり
755 :
('A`):2008/06/07(土) 19:57:15 0
もっとデレデレ
汚いものを見ないようにするみたいにシカトされる現実だと
ツンツンでも反応されるのが羨ましいな
デレデレだと現実離れしすぎて妄想すら出来ないorz
ツ(あ…またあの人来た…)
喪「えーと、ハンバーガーセットを」
ツ(うおっまぶしっ!!)
ツ「かしこまりました…」
喪(ああ…また目を背けられてる…)
ツ(は、恥ずかしくてマトモに顔も見れないなんて……あたしってバカバカ!)
>>757 >ツ(うおっまぶしっ!!)
きっとツにしか判らない光るような魅力的な所があると想像したが
単純に考えると藻っクンって……恥ずかしいハゲ?
>>756 ツンツンでも反応さえあればいいなんて、なんなのアンタ?
Mなの?変態なの?
そんなだからモテないのよ
……ほら、いちいちへこまない!胸張って!
ホントにアンタってアタシがついてないと駄目というか頼りないというか心配でしょうがないというか……
しんぱい…心配なんかするわけないじゃない!馬鹿じゃないの!
……ホントに、バカ……
ho
ほ なんてため息ついてんじゃないわよっ
>>763 勝手に自家製野菜持ち込みいろいろ試すツン
止めたくても何となく後が怖い店長
新たなネタが来たとwktkな後輩
これをどう調査結果にまとめればいいか悩むジョーンズ
人体実験もとい試食を強制され軟禁状態の喪こみち
喪:(ゲプ)も、もう食べられない・・・勘弁して〜
ツ:何よだらしない!出所不明バイ菌だらけの野菜のほうがいいっての?
喪:消化するまで待ってくれよ〜・・・時間くれ〜・・・
ツ:それじゃ私のバイト時間に納まらな・・・
ちょwwそれじゃ私の家まで食べに来るって事?
や、やめてよね、今日はお姉ちゃんもいなくて2人きりになって
ゴム用意してない日にそんなチャンスが来ても困・・・って何言わせるのよこのバカ!
がっぐ! がっぐ! はぐはぐ
喪「ハンバーガー! ハンバーガーハンバーガー!」
むしゃ がぐ ごっきゅ
ツ「…おいしい?」
がぶ! がっふ!
ツ「……そう」(なでなで)
喪「ハッ ハッ ハッ はんばーが! はんばああが!」
もぐ ぐしゃ がぶり
ツ「おかわりも…まだたくさんあるんだからね…」
喪「はんばーがぁー! はんんばーがぁぁー!!」
がつ ぐっちゃ がふ ぐちゃ
ツ「あんたのハンバーガーは、ずっとあたしがつくるから…」
ぐっちゃ ハンバーガー! はふ、はふ ハンバーガああ
ツ「あんたは、あんなことしちゃダメよ…」
ギイィィィ…
バタン。
>>765 何をしたんだ喪?
っていうか何があった?
>>765 こえーから!!!
ヤンデレマックから来たのかおめーは!?
>>765 >ツ「あんたは、あんなことしちゃダメよ…」
ここだけでもいいから知りたい乙
店「後くん後くん、ちょっといいかい?」
後「なんスか最近やたらと白髪の増えたてんちょ」
店「…余計なことはいい。それより、明日からしばらく店を空けるからね。後のことはよろしく頼む」
後「急に何言い出したんだオヤジ」
店「君とツンくんの二人には、私のすべてを伝えてきたつもりだ。君たちならやれる! 自分を信じることだー!」
後「ちょっと待てい! なんスかその無責任発言は!」
店「私はこれから最後の戦いに赴く」
後「……店長?」
店「これが最後の戦いだ。…いや、最後にしなければならないんだ」
後「か…帰ってくるんスよ、ね? てんちょ?」
店「………」
後「店長!」
店「……帰ってくるさ。必ず」
後「なんかイキナリでよくわからないスけど……頑張ってください! アタシ応援してるっス!」
店「…ありがとう!」
後「ハイ!」
店「そろそろ時間だ…。仲間が待っている。名残惜しいが、お別れはここまでだ。……それでは、征ってくる!」ビシ! ←敬礼
後「ら、ラジャーッ!!」ビシ!
店「私は……私は本当にいい店員に恵まれた…」
バタバタバタバタバタバタ… ←ローター音
?「お別れはもうすんだのかい? スネーク」
店「お別れなどしていない。仕事の引継を済ま
店「お別れなどしていない。仕事の引継を済ませただけだ。…オレはまたここに帰ってくるんだからな」
?「…そうだね」
店「いこう。これが最後の戦いだ」
後「てんちょおおお―――!!」
店「後くん……見送りはいいと言ったのに…」
後「絶対勝ってくださいねぇぇ――――!!」
店「後くん…」
後「裁判――!!!」
店(がくっっ!)
?「なんか勘違いされてるみたいだよスネーク」
MetalGearSolid 4
2008.6.12 SNAKEOUT
姉「というわけで6月12日には、あれが出ますね」
喪「ああ、お姉さんも買うんですか」
姉「最近DSが埃被ってたしね」
喪「DS…?PS3でしょ」
姉「"オセロdeオセロDS"がどうしてPS3で出るね」
喪「…さっき発売日カレンダー見て適当に言ったでしょ」
姉「"もっとTOEIC TEST DS トレーニング"のほうが良かったかな」
喪「大差ないと思いますけどね」
ツ「油売ってる暇あるなら、早く伺ったほうがいいんじゃないの?」
姉「あらまあツンちゃんったらやきもち焼きさん」
ツ「なっ・・・あたしがどうしてやきもち焼くわけ」
姉「お正月にはいっぱい焼いたよもちもちおいしいの」
ツ「・・・」
姉「まぁそろそろ出かけるかね」
喪「そういえば大きい荷物持ってますね、どちらに?
姉「今日からしばらく住み込みのお手伝いさん的なことをするんだね お仕事なんだね」
喪「へぇ」
ツ「その性格だと3日でつまみ出されると思うけど」
姉「仕事ぐらいはまじめにするね ではいってくるね」
喪「行ってらっしゃい お仕事がんばって」
姉「マハーロ 適当にがんばるね」
ツ「・・・雇い主はとんだ災難ね」
喪「・・・まぁ、仕事はちゃんとするみたいだし」
ツ「どーだかね」
同日夕刻 喪自宅
喪「ただいまー」
(喪の)妹「おかえりなさいお兄様」
姉「おかえりなさいませご主人様」
喪「はいh・・・ええええええええ!?」
妹「今日付けで、我が家のお手伝いをしていただく方です」
姉「ハローご主人様喪っくん 今日からよろしくなんだね」
喪「・・・え、いや、なんで?」
姉「喪っくんのお母様がしばらくお留守になさるそうで、母子世帯だと苦労もあるということで、その間家事のお手伝いを私がさせていただくというご依頼を受けた次第なんだね」
妹「今朝お母様も仰っていたではありませんか」
喪「・・・いやしかしまさか、よりによってお姉さんがくるだなんて」
妹「・・・「お姉さん」? お知り合いなのですか?」
姉「お知り合いなんだね マックでともにメタボ体型を目指す仲なんだね」
喪「・・・ツンさんの「お姉さん」ね この人 一応」
姉「一応ってなんだね」
喪「いや別になんというか」
妹「・・・そうですか。兄が日頃からお世話になっております」
姉「いやいやそんなことないんだね 仲良くしてもらってうれしいんだね」
妹(・・・いつのまにお兄様争奪戦に新キャラが登場していたとは・・・)
姉「まぁそういうわけでよろしくお願いしちゃうんだね」
喪「はぁ。まぁ、よろしく」
妹「改めてよろしくお願いします」
姉「さて喪っくん、ご飯にする?お風呂?それとも・・・」
喪(ごくっ)「え、いやいきなりその展開はちょっと」
姉「メタル?」
喪「は?」
姉「フラゲ済でございますが」
喪「・・・メタルで」
姉「さすが喪っくん」
妹(・・・この人、大丈夫なんでしょうか)
ツンデレマクドナルドの意義ゼロなのでやめ
776 :
('A`):2008/06/12(木) 02:55:30 0
('A`)('A`)
ヤンデレマクドナルド
サンダースKFC
ツンアネモスバーガー
それをスンナリ行かせないのがツンデレマクドナルドの醍醐味
ツ「お待たせしました!」
喪「…え? アレ? これ肉入ってな…」
ツ「裏メニューよ、裏メニュー。文句ある!?」
喪「え? いや、だって、俺頼んでな」
ツ「るっさいわねっ! あんたもたいがい常連なんだから、通っぽくていいでしょ? 一応気遣ってあげてんのよ! それに健康にもいいんだからねっ」
喪「だから俺頼んでな……っていうか値段いっしょってどういうことよ? サギじゃないか」
ツ「つ…つべこべ言わないの! 代わりにあ…… (やばっ今あたし愛とか言いかけた!)」
喪「あ…?」
ツ「あ…あ………アレが入ってるんだからね! サギじゃないっ!」
喪「アレってなんだよ!?」
ツ「アレったら……アレよ。アレとしか言えないわ。企業秘密」
喪「このご時勢にそんな言い訳が通るかあ! 食品の安全性を保障するために、成分表示をしろ成分表示を!」
ツ「尊敬と…憧れと…献身と…いたわりと…情熱と……あとほんのちょっぴりの汁と………って何の成分表示させんのよバカぁ!」
喪「ケムに巻かないで答えてくださいっ! 企業の説明責任をどうお考えですかっ!」
後(遠い戦地の店長へ……。どうお過ごしですか。はやく帰ってきてください。もうアタシ1人じゃ対処しきれないっス)
>>781 横で吉○の女将ばりにささやく店長・・・
>>781 てなことが昔あって…
それ以来肉抜きのハンバーガーしか出してもらえなくなったわけだが。
それでも2、3回、肉入りのハンバーガーを出してもらえたこともある。
しばらく食べなかったせいか、少し味が変わった気がしたが、旨かった。
ちょうど素直クール、素直ヒートを見かけなくなった頃だった。
新人のバイトさんが新人のまま辞めた頃でもある。
ところで、最近幼なじみと連絡がとれない。
そして今、目の前には肉入りのビッグマックがほかほかと鎮座ましましている。
そして彼女が――――俺を見ている。
―――なあ、そこのあんた。
俺は一体、どうするべきだと思う?
ツ「はぁ」
ツンため息
ツ(なによ喪の奴。誕生日だかなんだか知らないけど、とっとと帰っちゃってさ)
ツ(それとも私には誕生日は祝ってもらいたくないってことかしらね。
フン、こっちから願い下げよ)
ツ「・・・はぁ」
ツ(他に祝ってくれる人がいるってわけね・・・)
ツ(妹さんかな・・・幼馴染の子なんかもいるんだろうな・・・
クーにヒートにその他諸々ハーレムもいいとこよねアイツ。
姉貴は・・・いろんな意味で無いか)
ツ「はぁ。私だけ仲間はずれってわけか。・・・バーカ」
ツ「しかしまぁ、やかましいのがいなくて清々するわね・・・
あれ、そのうっさいのからメールだ」
(姉・д・)<ツンちゃんぼすけて てつだいきぼう 住所:****
ツ「・・・早速音をあげてるわね。いい気味だわ。・・・・・・」
ツ「・・・まぁ、顔ぐらい見てやらなくもないか。えっと、どこだっけ?」
ツ「・・・この家がお勤め先かしら。何の変哲も無いフッツーの家ね」
姉「おおツンちゃん!来てくれてありがとうありがとう」
ツ「姉貴の弱気面が見たかっただけなんだけどね」
姉「どうぞ(・д・)」
ツ「・・・いやまぁ、家の人に迷惑かけちゃ悪いから、手伝わないこともないけど?」
姉「さすがツンちゃん」
ツ「フン」
ツ「で、何すればいいのよ」
姉「実は今日おうちの人のひとりがハピバースデーなんだね。
つきましてはスペシャルな料理をということでお力を借りたい次第なんだね」
ツ「はいはい料理ね、で、何作るわけ」
姉「ハンバーガー」
ツ「は?」
姉「ンバーガー」
ツ「・・・なんでまた」
姉「きっと大好物なんだね
モスバーガークラシック的なデラックスなのを作るんだね
ツンデレマクドナルドだけどね」
ツ「ふーん・・・ヘンなの。いっとくけどいつものマックのとはわけが違うわよ」
姉「それではよろしくなんだね
お姉ちゃんはケーキにダイナマイトを刺したりするのに忙しいからね」
ツ「やめなさい」
姉「冗談なんだね」
ツ「アンタが言うとそう聞こえないのよ」
ツ(・・・ていうか、そんくらい私呼ぶようなことでもないじゃない。
あーあめんどくさ)
姉「ああそうそう 手抜きしちゃダメだよツンちゃん
いつも通り真心を込めてね」
ツ「いつもっていつよ」
姉「いつもなんだね ウフフ」
ツ(・・・? まぁ、腕に覚えがないわけじゃないけどね、いつもやってるし・・・)
ツ「しょうがない、ここはひとつがんばりますか」
ツ「・・・はい、できあがりっと」
姉「おおなかなか気合が入ってるねツンちゃん。」
ツ「ま、せっかくだしね」
姉「そういうところが好きだよツンちゃん。
まぁこれで準備万端、あとは迎え撃つのみだね」
ツ「・・・警察沙汰は私の関与しないところで頼むわ。
まさかとは思うけど、この蝋燭はダイナマイトじゃないわよね」
姉「こっちの方が良かった?」
ツ「なんで持ってるのよ!」
姉「イッツアジョークなんだね」
ツ「・・・あたし帰る もういいでしょ」
姉「ダーメ これからが大事なんだね」
ツ「これからって何すんのよ」
姉「じきに分かるんだね あ、そろそろだね」
喪「ただいまー」
妹「ただ今帰りました」
姉「おかえり喪くん 今日の夕食は少々豪華なんだね」
ツ「・・・え?」
喪「あれ?」
妹「ツンさん?」
姉「わたしが呼んだんだね」
ツ「え、ちょっとまって?どういうこと」
姉「ここは喪っくんの家なんだね 」
ツ「!?」
姉「というわけで喪くん、今日のごはんはツンちゃんが手伝ってくれますた」
喪「そ、そうなんだ。ありがとな」
ツ「・・・うん・・・・・・」
妹(・・・お姉さん・・・)
姉「そういうわけでIt's a party timeなんだね
それではまずはHappy Birthday to youの唱和からー」
♪Happy birthday to you,
Happy birthday to you,
Happy birthday, dear 喪っくーん
Happy birthday to you.
姉「イエーおめでとう喪っくん童貞連続記録2*歳ー」
喪「ありがたいやら早速ヘコむやらですけど」
姉「お褒め頂き恐縮の限り」
妹「おめでとうお兄様」
喪「ありがとう。こんな兄貴だけど宜しくな」
妹「こちらこそ宜しくお願いします、これからも末永く」
ツ「・・・あ、あの・・・喪・・・」
喪「うん」
姉(・・・ツンちゃんがんばれー)
ツ「・・・おめでと」
喪「ありがと。これからも宜しくな」
ツ「・・・うん。」
ツ(・・・ずっと、ね)
姉(よしよし)
姉「さて本日のメインディッシュは、ツンちゃん謹製ハンバーガーだよ」
喪「・・・なんかいつもどおりな気がしますね」
姉「デリカシーないなあ喪くん・・・」
妹「・・・すいません兄が」
ツ「フフフ、いいのよ。確かにいつもどおりだもの」
喪「あ、ツンさん、いや別に悪い意味じゃなくて・・・」
ツ「だからいいの。いつもどおり、真心を込めて作ったんだから」
喪「え?」
ツ「・・・はい、ハンバーガーセットお待たせしました。ごゆっくりどうぞ!」
ツ「今日はありがと、お姉ちゃん」
姉「いやいやー、ツンちゃんと喪くんがニコニコなら良いんだね」
ツ「・・・ところでお姉ちゃん、今気付いたんだけど」
姉「なんだね」
ツ「お姉ちゃんはここに泊り込みなわけ?」
姉「yes」
ツ「代わって」
姉「それは仕事なんでちょっと」
ツ「代わって」
姉「いやだから」
ツ「代わって」
姉「なんかヤンデレマクドナルドだよツンちゃん・・・」
おわり
もう1つ
ツ「ダブルチーズバーガーセット、以上でよろしいですか?」
喪「はい」
ツ「550円になります」
喪「ちょうどでー」
ツ「・・・ねぇ喪、1000円札で払わない?」
喪「へ?なんで?」
ツ「・・・いや、なんでもない。550円ちょうど頂きます。
横のほうで待ってなさい」
喪「う、うん。・・・ヘンなの」
ツ(・・・お釣りを渡す時に、手が触れるのに)
ツ(・・・なんだか私バカみたい)
いっぱい垂れ流した おやすみおまいら
なんだかんだでツン姉妹は仲良いよな!
>>794 でも、この姉妹だとざぞかし親御さんは大変だろうな・・・
ツンの両親は牛肉の検査をアメリカでやってる…とか
797 :
('A`):2008/06/14(土) 18:48:58 0
.o______________o
Y⌒Y||三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三||Y⌒
 ̄l ̄||三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三|| ̄ ̄
 ̄ ̄'||\ '';;;'';;;,, '';;;'';;;,, '';;;'';;;,, '';;;'';;;, \. ̄
`" || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||,
`" ______ "''
|ペンキ .|
|塗りたて|
 ̄ ̄|| ∧,,∧
∧,,∧ ||(´・ω・) .∧,,∧
(;;;`・ω) ⊂ し) (ω・´;;;)
(;;U ∧,,∧`u∧,,∧( ∪;;;)
`u-u(;;;;;;;`・) (;;;;;;;;;;;;) `u-u'
(;;;;;;;;;∪(;;;;;;;;;;;;;)
`u-u' `u-u'
ho
__
/ ___ヽ
レ〆ノノハ) ∬ 朝バーガー
リ(l| ゚听ノlリ ,;'"゙;, 食べなさいよっ!
Q_ /{l y'/}ヽ、 ./てフ
,___("ァx'´(`ー'´,、 y'^'フ´
、,.ヘ|:======:|'ヾ、_ノ> ツ ヽ_,,ノ´
─.、//|======|─‐./´ ン 人)──
<,/ |_r---t_,| (_、_/_ン〉
800はマクド週2回までと決めた俺がゲト
802 :
('A`):2008/06/16(月) 21:18:51 0
なぁフィレオフィッシュが100円だぞ
しかしいつもと同じのを頼む喪
喪に接する口実に使わずにおく訳ないのがツン
「アンタにもフィレオフィッシュを100円にしてあげるから、買ってきなさい」
「 …はい。 それを1つ」
「ダメよ、買うのは2つ以上にしなと。 い、一緒に食べれないじゃない (///) 」
806 :
('A`):2008/06/18(水) 00:24:33 0
二つで100円ってことですね、わかります
ho
店長「”一つを二人で食べればいいじゃない”・・・と」
後輩「まさか、店長も・・・」
おれ…明日誕生日なんだ……
あら? 誕生日だったら年の数だけフィオレフィッシュ買っていきなさいよ。
>>809 なによ…以前誕生日ネタがあったからって
誕生日って言えば自分もネタ書いてもらえるなんて
そんな甘い考えしてんじゃないわよ、バカ!
祝って欲しいのならそんな「誰でもいいから祝ってください」みたいな事言ってないで
そ、その…あ、あたしに、い、言えばい、い、いいじゃないのよ……バカ…
と、とにかく、その…他のだ、誰にも言われないうちに…一番最初に…お、おめでと…
…な、なによ!何か言いなさいよ!な、なんかて照れ臭くなるでしょ!ふんっだ!バカ!
喪 「 今焼いてるのは照れ焼きバーガー? 」
>>808 これ見てて思ったんだが、カップル仕様のストロー(吸い口が二股で
ハート型みたいなやつ)ってまだ喫茶店とかカフェにあるんだろうか?
喪とツンにこれを与えたら・・・
>>812 だ、誰うまなんて言ってあげないんだからねッ!!
>>813 2本ありながら
同じストローの吸い口を使わせて間接(ry
に持って行くのが店長クオリティってもんでしょーがw
ツ 「あら? これなら私は2倍のスピードで飲めるわよ」 ズズッ
喪 「そんなぁ…」
幼 「なーんだ、気にするだけ損したみたいね。 バイバーイ」
素 「今日は帰る」
店 「ふぅ…店じまい店じまい」
ツ 「皆は帰ったみたいよ、出てらっしゃい」
いつの間にかテーブルの下に隠れてた喪が出てくる
その手には先ほどのハートストローがあった。
喪 「これを、どうするの?」
ツ 「人前では出来ないんだけど、ね」
ハートストローの先を自分の胸元に入れて、クスリと笑いながら言う。
ツ 「アンタにだったら、私のハートの匂いを吸い込んでもイイわよ」
817 :
('A`):2008/06/20(金) 17:40:34 0
(´ω`)
818 :
('A`):2008/06/20(金) 17:43:15 0
フィレオフィッシュっていつまで100円?
土日行って10個とか注文すると迷惑かな?
819 :
('A`):2008/06/20(金) 18:38:10 0
アルバイト板のマクドスレ覗いてきたらフィレオ売れてるみたいだ
>818
26日までだって
好きに注文したら?
待たされるかもしれないけどな
820 :
809:2008/06/21(土) 09:59:04 0
>>811 ありがと。
久しぶりに祝ってもらえたよ。
地蜘蛛
ツンデレマクナマラ国防長官
823 :
('A`):2008/06/22(日) 00:49:29 0
マクナマラがナマクラマラに見えた
喪のマラがナマクラですって!?
い、今すぐ連れて来なさい!
あたしが研いであげるからッ
☆ ピ゚コ
\[]―⊂(' A `)
( >824<)[ ̄ ̄ ̄]
連れてくるのがダメなら押しかけろ!
喪妹の邪魔が待ってるけどなw
妹「兄のを濡らしてこするのはわたしの役目ですっ カエレカエレ!」
ツ「くっ…!」
喪 「悪いなぁ…オレのシャツの汚れは、濡らしてから擦らないと取れないからな」
妹「そぉだよねぇ ほっとくと乾いてカピカピになって、しかもイカくさくて…」
ツ「ソレあたしが洗う! 持って帰って家でッッ」
ツ姉「お洗濯はわたしの仕事なんだね」
ツ「・・・そういえばあんたもいたんだっけ」
ツ姉「いるんだね お姉ちゃんは働き者なんだね」
ツ「お姉ちゃん大変そうだから代わってあげ
ツ姉「今日はあとは干すだけなんだね」
ツ「帰る」
ツ姉「(・д・)」
ツ 「ただいま〜」
(・ロ・)「……」
ツ 「ふぅ、今日は疲れちゃったからもう寝るからね」
(・ロ・)「……」
ツ 「明日は頑張るから…ふぅ、オヤスミなさ〜い」
(・ロ・)「……店長、奥のシートで寝ちゃいました」
店長 「まぁいいじゃないか後輩クン、彼女はこの店の看板娘だろ?」
姉「若、若。どこにおられるか」
喪「あの…その若っていうのやめてもらえませんか」
姉「おや。なら何とお呼びすればよろしいか。旦那さまかえ?」
喪「…もういいです」
姉「それよりホレ、洗濯ものが乾いたでおじゃるよ」
喪「あ。ありがとうございます」
姉「………」
喪「……なんです?」
姉「もう汚しちゃだめだよ?」
喪「っ。……はい」
姉「あと、ティッシュの無駄遣いも感心しないな。いろんな意味で」
喪「………はぃ…」
姉「無駄遣いはよくないよ。国が滅ぶよ。少子化で」
喪「すみません」
姉「反省してるのかい?」
喪「してます」
姉「本当に?」
喪「本当です」
姉「なら無駄遣いをやめて、子どもをつくろう」
喪「はい………はい?」
姉「未来をつくろう。いっしょに」
喪「お姉さ…?」
姉「わあい。最終面接くりあー。永久就職だー。もう住所特定無職じゃないー」
喪「ちょ待てえええい!」
姉「待ったけど?」
喪「俺、明日から住所不定無職なんです」
姉「ちょ待てえええい!」
喪「さて、洗濯ものをください」
姉「たたむ手間も惜しいわぁ〜」 ポイ
喪「それではお暇します」
姉「バハハーイ」
喪(さて2,3日サボって旅にでも出よう。 その間は住所不定無職だな♪)
数日後
喪「ただいま」
姉「おかえり」
喪「・・・あれ?」
姉「心のご洗濯はお済ですか」
喪「ていうか帰ったんじゃないんですか」
姉「お母様にご依頼いただいた仕事ですからいますよ 妹さんもいるしね」
喪「とかいって、即座に投げてたくせに」
姉「ああでも言ったほうが、君も一人になりやすいカナーと思って」
喪(普通に帰ってくれたほうがなりやすいんだけど)
姉「あんなに薄情に君の事を見切るなら、出会った時点でやってるね私は。
同じダメ人間として、そう簡単に見捨てるわけないじゃん」
喪「・・・それもそれで酷い言い方のような」
姉「フフ。それでも好きだからいるんだよ喪っくん」
喪「!」
姉「まぁ喪っくんがなんというか、他の人が好きなのも知ってるんだけどね。
だからお手伝いでもなんでもいいから、君の近くにいれればいいよ。
喪っくんが幸せに生きてくれるのを近くで見守っていたいの。我侭だけどね」
喪「・・・」
姉「・・・でもどうせなら一番近く、すぐ隣がいいけどね。どうかな喪っくん、私じゃダメ?」
喪「お姉さん・・・」
姉「お姉さん、じゃなくて名前で呼んで欲しいな。私の名前はね・・・」
ツ「ちょっと待った!!」
姉「アルェー」
喪「あれツンさん」
ツ「いやーごめんね喪うちの姉が迷惑かけちゃってねー
ホント邪魔でいけないわね帰るわよ姉貴ふざけるな」
姉「エェー仕事なのにー」
ツ「仕事としてもツンデレマクドナルドスレとしても逸脱しすぎなの!」
姉「メタな・・・」
喪「あーいや別に仕事はしてもらってるし、そんなに邪魔ってわけじゃ・・・」
ツ「何よ!大体アンタがしっかりしてないから
こういうのを呼び込むハメになるんじゃない!最近マックにも来ないし!」
喪「マックには毎日通うほうが不健康で問題なんじゃ・・・」
ツ「うっさいわね!」
姉「スレの健康上は通ったほうがいいみたいだよ喪っくん」
喪「メタな・・・」
妹「・・・当分このまんまみたいですね」
マックにて
後「いらっしゃいませ!ご注文はいつものでいいっスね」
喪「うん。今日はツンさんいないんだ」
後「そんなに気になるんスか?ニヤニヤ」
喪「あー、いやそういうわけでも」
後「隠さなくてもいいのにー。向こうのテーブルにいるっスよ」
喪「あれ、なんで?」
後「さぁ。今日は休みなのにさっきからなぜかここにいますねー」
喪「へぇ。よりによってここねえ、何でかね」
後「なんででしょうね。本人に聞いてみればいいんじゃないスか?」
後(ま、アタシは理由は分かってますけどね)
何という引出しの多さ
テンポいいなw
ガー
ツ「いらっしゃっいませー……?」
喪「…あぁ、ツンさん、こんにちは、いつもので」
ツ「ど、どうしたのよ?元気無いわね。なんかヤなことでもあった?」
喪「な、なんで」
ツ「顔に書いてあるわよ。わかりやすい男ねぇ〜」
後「(全然書いてねぇーっス、全然わかんねぇーっス)」
喪「はは…、いや…、実はね……」
…………。
ツ「はぁ〜、あんたって本っっっっっ当にグズよね。そのうえ根暗で垢抜けないし……」
喪「……っ」
ツ「何事においてもトロイし、面白くもないし、特徴もないし、鈍感だし……」後「…先輩?」
ツ「……バカだし、って何?」
後「喪っさん帰ったみたいっスよ?」
ツ「……っ!?」
ク「あそこで頭を抱えてうずくまってる物体はなんだい?」
後「反省だけなら猿でもできる。だそうです。激しく自己嫌悪中みたいなんで、放っておいていいんじゃないっスか?」
ク「そうか?まぁ、いいか。フィレオフィッシュ100個頼む。」
後「…景気いいっスね。」
で、食べ切れなくて、一緒に食べてくれと口実作って喪の家に・・・
しかし喪は居なかったので、知り合いを呼び出してフィレオ大食い大会。
ガー
ツ「マクドは休業中よ……みんな大食い大会に行っちゃったわ」
喪「 だがそれがいい 」 カチャン
後ろ手で店の出入り口に鍵を掛けてから、喪は彼女に歩み寄る。
ツ「あ、アンタなんか雰囲気が違うわよっ!」
喪「旅は人を変えるんだ……それより店長さんに防犯ビデオを見せてもらったよ」
ツ「へっ?」
喪「あんなに頭を抱えてうずくまる必要は無いから」
ツ「なによっ! ヘンな事言わないでねっ! あ、アレは、その……」
喪「アレは? 今は二人きりなんだ……勇気を出して言ってください」
ツ「ばばば馬鹿っ! アレはフィレオをアンタに薦めるのを忘れたから落ち込んだのよっ!
喪「うっ……。 フィレオ2つください。 支払いは魚だけにキスってのはどうですか?」
ツ「なっ! …………そ、そうね、しょうがないわ。 フフ、それで我慢してあげる」
喪「ココで邪魔が入ると思うんでしょ、だから先払いです」チュッ
ツ「ん…………って本当にするなんて! だったらアタシは……」
喪「だったら、なんですか?」
ツ「…………お釣りよ…………」チュッ
店「むぅ、モニターだと肝心なトコはよく見えんな」
スネーク「そろそろ店の鍵を開けないと、外のヤカラに店を壊されてしまうぞっ!」
鱚噴いたw
しかしなんで店長とスネークが別々なんだ
鱚とかイラネ
そういう直接的なのは無しにして欲しい
>>840 \_ __/
O モワモワ
o
という夢だったのさ
845 :
('A`):2008/06/26(木) 18:39:14 0
チーズバーガーが値上がりして以来モス派になっちまった俺ガイル
846 :
('A`):2008/06/26(木) 18:50:31 0
どうかしてる('A`)
847 :
('A`):2008/06/26(木) 19:29:04 O
俺「ハンバーガーうまうま」
俺「ぶひぶひうめーようめーよ」
「もうこんなに足らして」
俺「ぶひ?」
「ほら、ついてるよ!パク」
俺「あ゛あ゛りがと」
ドナルド「もちろんさぁ」
ツ「最近さー、どーなの?」
後「ん〜?何がっスか?」
ツ「いやー、なんか最近さー色々値上がりしてるじゃない?小麦粉とか?うちも煽り食うのかーなー?って」
後「あー、そーいえばなんか100円マック降格になったスねぇ〜。なんだったっスかねぇ〜」
店「(知らねぇーのかYO!)」
後「でも、なんでいまさらそんなこと気にしてるっスか?」
ツ「ん?んー…、なんかさービンボー人は離れてくかなーって」
後「……喪っさん?」
ツ「ななな、な、なんであいつが出てくるのよっ!あんな奴の心配してないんだからねっ!!か、勘違いしないでよねっ!!!」
後「あっ!喪っさんがモスの袋を持って歩いてるっ!」
ツ「ざっっっけんじゃねーわよ!どこよっ!」
後「……」
ツ「……くっ!」
姉「フフフ…」
ツ「謀ったわね!」
後「別にいまさら照れなくてもいいっスよー」
ツ「う、うるっさい!黙って仕事しろっ!」
後「はいはい自分から話振ってわがままっスね〜」
ツ「…はぁ、なんなのよ」
ツ「(でも、ここ3、4日見てないのよね…。まさかね…)」
姉「フフフ、いらっしゃい」
喪「うぅ…、なんでいつもそんな色っぽい声出すんですか…」
姉「クスッ、なんでかしらねぇ〜?恥ずかしがっちゃって。かわいい〜」
喪「からかわないでください!いい加減教えてくださいよ!」
姉「どうしようかな〜、そうだな〜…、じゃあ私に懇願してよ、こんな風に…、『親愛なるお姉様!どうかどうかこの卑しいワタクシめに御慈悲を!聖母と見紛うその豪奢にして大胆にして苛烈にしt(ry』」
喪「帰ります」
姉「あぁ〜ん、待って待ってぇ〜、そうやって飽きたらすぐに捨てるのねぇ〜、ツンちゃんも飽きたらヤり捨てるのねぇ〜」
喪「人聞きの悪い事言わないでください!大体『いいこと教えてあ・げ・る』とか、し・つ・こ・く付き纏うから一週間も通ったんですよ!?」
姉「…じゃあ知りたくないの?ツンちゃんのスリーサイズ?」
喪「!?」
店「…ゴクリ」
後「この変態ども…、つーか他店のモニターハッキング…」
ガー
後「お?お久しぶりっスー」
喪「あ、えーと、はい、お久しぶりです」
後「いつものでいいっスね?」
喪「う、うん。ところでツンさんは休み?休日に休みとか珍しいね?」
後「まぁー誰かさんのせいで元気なかったっスからねぇ〜。それにいつも人一倍頑張ってる人ですから。気分転換に彼氏とでもデートしてきたら?っていう全スタッッフぅ〜からの気遣いっス」
喪「(うぅ…、なんか刺々しいなぁ…)」
後「あ、店内で食べてきますよね。こちらどうぞ」
喪「え?ちょ、ちょっと待って。持ち帰りで…」
後「あ?何か言ったっスか?」
喪「い、いえ…。(恐い…」
後「ごゆっくりどうぞ」
喪「は、はい!…って、え?」
ツ「は?な、なんで…」
後「ごゆっくりどうぞ、先輩」
ツ「……」
喪「ははは…、きょ、今日は私服なんだ…」
ツ「何よ。当たり前じゃない。休みなんだから。馬鹿?それとも似合わないとでも言いたいの?さっきからじろじろ見て」
喪「い、いや違うよ!そのワンピ凄く似合うよ最近暑くなってきたもんね!(制服の上からじゃ判らなかったけど小ぶりなんだな…、それに全体的にほっそり…、確か上から、7×、5×、7×だっけ…)」
ツ「…っ!ななっ、なんなのよ!褒めたって別に何も出ないわよ!」
喪「ご、ごめんなさい…(うぅ…、姉さんのせいでどうしてもそういう目で見てしまう…)」
ツ「…どうしたのよさっきから考えこんじゃって?」喪「(あ、覗き込んだおかげで谷間が…、)」
ツ「?」
喪「(あぁ…、そーいえば今日ツンさん、彼氏とデートだっけ…、やっぱり夜はこの体を好きなようにされて、彼氏の上で…、うぅ…)」
喪「('A`)ハァ…」
ツ「ホントになんなのよ?溜め息なんてついちゃって?」
店「これぞTHE 青春!」
後「ホント最近老けたっスね…」
ツ「で?最近いらっしゃらなかったお客様が一体何の用?」
喪「(ツンさん美人だからきっと彼氏もカッコイイんだろうなぁ…、はぁ…。あっ、今日のズリネタになるかも、そうしよう…)」
ツ「い・い・加・減・に人の話を聞けーーーーー!!!!!」
喪「ひっ!ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
ツ「謝罪の言葉も返事も一回!」
喪「ごめんなさい…」
ツ「ふんっ!で?」
喪「い、いや、最近忙しくて…」
ツ「ご飯も食べられないくらい?」
喪「う、うん…」
ツ「ふぅ〜ん?ま、どーでもいーけどね」
喪「あ、あの、何で俺責められてるんでしょうか…?(いや、まぁ、妄想であんなことやこんなとしたことを考えれば当たり前か…?いやしかしアレは不可抗力だ!)」
ツ「あんたの分の売り上げが無くなるのよっ!少しは自覚しなさいよっ!!」
後「(いや、待て、その理屈はおかしい。そして素直じゃねぇーっス)」
喪「すみません…」
ツ「ふ、ふんっ。ま、まぁ、その、アレね。特別に許してあげなくもないわよ?」
喪「あ、ありがとうござ」ツ「たーだーし!そ、その…、こ、これからあた、あたしといいい、一緒にか、買いも」
幼「あぁ〜!喪っ君居たー!!!」
ク「ふむっ。現時点で24分の遅刻だな。女を待たせるとは、この、ろくでなしがっ。」
喪「へ?あっ!あーもうこんな時間か!ごめん。」
ツ「はへっ?」
喪「今日はみんなで買い物行く約束してたんだ、それじゃあまた明日」
ツ「え?え?ちょ、ちょっと…」
姉「がんばれツンちゃん!敵は多い上に強者揃いよっ!」
店「THE 青春!!!」
後「もうヤだこいつら…」
携帯から乙
フィレオ100円、間に合わなかったよ…
久々に食って気づいたんだけどガーデンサラダ小さくなってない?
俺の気のせい?それとも今更?
後「ねぇ喪っさぁ〜〜ん。知ってますぅ?」
喪「はい?」
後「センパイってぇ、喪っさんが帰ったあと、毎回すぐトイレに駆け込んでしばらく出てこないんスよ。なんでかわかります?ニヒヒ…」
喪「え…?」
ツ「ぢょっ…ちょっと何言ってくれてんのよ後ちゃんッ!?」
後「実はぁ〜喪っさんでモガフ!」
ツ「転がすわよ!?あんたマジ転がすわよ!!?」
喪(まさか………吐いてる?俺のキモさに耐えかねて!?)
ツ「ち、違うのよ!?断じてそのような行為には及んでいないんだからねっ!?」
後「も〜センパイてば本物の変たひでぶ!」
喪「…帰ります。もう二度と来ません。……今まですみませんでした」
ツ「アッ!?」
後「……あ〜ぁ、センパイのせいで帰っちゃっ…ウボァーーー」
ツ「き……嫌われた。完ッ全に嫌われた…。お釣りを渡した手で即ナニする変態だと思われたちゃった……終わりだ…」
後「そ…そんなこと言ってぇ……今からまたトイレ行くんでしょ…?」
ツ「うん。走り去る後ろ姿に萌えた」
後「さ、さすがセンパイ…そこに痺れる憧…れ…る……ガクッ」
856 :
('A`):2008/06/30(月) 22:46:10 0
チーズバーガーが120円に戻るまで俺はマクドに戻らない
茶色い看板は認めん
五反田のモスの店員は平均年齢すげー高いが
接客が好評らしいぞ・・・
859 :
('A`):2008/07/01(火) 20:30:22 0
メロンパンなど100円で発売 日本マクドナルド
きょうモスに行ったとき
つい姉の姿を探してしまった…
861 :
ツン:2008/07/01(火) 23:23:37 0
>>860 後ろでテキトーに髪まとめててメガネで、
アホみたいにニヘラヘラしてんのがうちの姉よ。
もらってやって。
お願いだからもらってやって。
ツンうぜぇwww
ツ「ねぇ…?私、ウザイ?」
喪「え゛?」
ツ「私ね、よくウザイとか重いって言われて振られるんだ…」
店「放っておけ。どうせモテない男なんだろう。」
喪(いや待て、告白された時点でモテなくないだろ)
ツ「そうですよね!今思い出すとキモい奴だったし。私、忘れます!」
姉「モスバーガーもよろぴく!」
俺「いやー、しかし今日も人がいないな、ここ」
ツ「・・・ケンカ売ってるのなら買うわよ?」
俺「いや、現状を冷静に分析してだな・・・」
ツ「店長ー、このバカが何か言ってます」
俺「うわ、バカ・・・」
ガーッ
ツ「だ、誰がバカよ!」
俺「ちょ、ポテト投げるな!ってか、客だよ客!」
ツ「え?あ、い、いらっしゃいませー」
小「・・・」
俺(うわ、金髪縦カールって初めて見た・・・)
ツ「こちらでお召し上がりでしょうか?」
小「む?うむ、そうしよう」
俺(変な喋り方・・・)
ツ「(こいつの妹ちゃんみたいね・・・)メニューをお選びください」
小「・・・この、ハンバーガーセットというものを一つもらおう」
ツ「かしこまりました。ドリンクはどちらにいたしましょうか?」
小「ん・・・そうだな・・・この、コーラというものはどんな飲み物なんだ?」
ツ「え・・・?どんな、って・・・」
俺(口で表現する飲み物じゃないなー・・・)
小「どうした?」
ツ「えーと・・・失礼ですが、コーラをご存知では・・・?」
小「む。べ、別に知らないからといっておかしな事はないだろう!人間はな、全知全能じゃないのだ!貴様も、私の名前が言えまい!」
ツ「は、はぁ・・・」
俺「(やれやれ・・・)ちょいとそこのお嬢さん」
小「ん?なんだ、おまえは?」
俺「ただの客だよ。それより、これがコーラだから飲んでみ?」
ツ「え?ちょ、それ・・・」
小「ふむ、そうか。すまないな」
ツ「あ・・・っ!」
ゴク
小「う、ゲホッ、ゲホッ!な、なんだこれ、口が・・・喉が・・・」
俺「へー、ほんとに知らなかったのか・・・」
小「こ、こんなもの飲めるか!なんだこれは!?」
俺「これがコーラだよ。初めてだからキツいだろ」
小「むむむ・・・!おまえ、さては私をバカにしてるな!?」
俺「いや、世間知らずのお嬢様に、貴重な体験をさせてあげようと・・・」
小「う、上から見るような喋り方するな!」
俺「こりゃ失敬」
小「キーッ!この、ぶ、無礼者!おまえ!名前はなんという!?」
俺「おれ?俺は・・・というか、普通相手に名乗らせるなら自分から先に名乗るのが礼儀だろう?」
小「む・・・。確かに・・・。私は・・・って、なんで教えなきゃいけないんだ!」
俺「面白い子だな」
小「ば、ばばば、バカにしたな!?わ、わた、私はこれでも16なんだぞ!?」
俺「・・・え?嘘・・・」
小「くぅっ・・・!ここまでバカにされたのは初めてだ!おまえの顔、覚えたからな!覚悟しとけよ!満月がいつも明るいとは限らないんだからな!」
俺(月がいつも出てるとは限らないって言いたかったのか・・・?)
小「ば、バーカバーカ!」
ガーッ
俺「・・・変なヤツ。な?」
ツ「・・・」
俺「うわ、な、なんだよ、なんで怒ってんだよ・・・?」
ツ「うるさい、バカ」
俺「あ、おい・・・なんなんだよ・・・?」
865 :
('A`):2008/07/03(木) 02:51:55 0
うっさい、バカと言って欲しい
いいよいいよ、やっぱ喪の口調は敬語じゃないほうが親近感沸くなw
新しい風を吹き込むか、Zよw
話し方キョドってないのに喪なの?
現実で一人称が「私」なうえに常に敬語なんで、
>>864みたいなのはリア充っぽくてダメだ
ってーか、喪は挙動不振スキル常時発動だろ
文句あるなら自分であげればいいのに。
hosyu
後「いらっしゃいませー」
喪「…ども」
後「ご注文は、いつものでいいっスよね」
喪「…はい」
後「いないっスよ」
喪「え…?」
後「先輩は休みっス」
喪「…」
後「やっぱり寂しそうっスね」
喪「べ、べつに…」
後「言わなくても分かるっスから!あたしじゃダメなんスよね」
喪「え…?」
後「分かってるんスよ。でもあたしだって。あたしだって…!」
喪「後さん…」
後「ご、ごめんなさいっス」
喪「…帰ります」
後「こ、こんどは先輩がいる時に来てくださいっスね!でないとあたし…」
喪「…」
後「ち、ちがうっスよ!先輩がやきもち妬くっスから!あははは…」
店「後くん」
後「て、店長、見てたんスか」
店「すまんな…ほら、涙を拭いて」
後「な、泣いてないっスよ、大丈夫っスから…だいじょ…うぶ…うっ…えぐっ…」
新展開か
ローターなんかじゃやだ
もう店長のをください!!
「ローターなんかじゃやだ
もう店長のをください!!」
満足げな笑みを浮かべ、迷彩服を脱ぎ捨てネイキッドとなった
店長ことスネーク。
今やギンギンにソリッドな感じの股間のスネークは
もはや潜入任務どころではありません。
でも、ダンボール以外のものはかぶったままでした。
「ウホッ!」
「アッ――!」
大陸間弾道弾の直撃を喰らい、喪こみちくんのモスクワは火の海です。
店長はたくみなCQCで
ツ「――――何コレ…」
姉「あッ! ひ、人の部屋勝手に漁らないでよ!」
ツ「お姉ちゃん……バッカじゃないの!?」
姉「えーえ、腐女子で悪かったわよっ!」
ツ「このカップリングなら喪攻めに決まってるでしょ?」
姉「………妹よ!!!」
…てか、このスレまだあったのか…。
4辺りまでは見てたが、二桁行くとは…。
ただいま。
ツ「ちょっとあんた」
喪「ん?」
ツ「これ書きなさいよ」
喪「なんだこれ」
ツ「短冊に決まってるじゃない」
喪「ああ、七夕か」
ツ「お客さんに願いごとを書いてもらって、そこの笹に吊るしてるのよ」
喪「季節感を出す演出ってやつね。大変だなぁ」
ツ「つべこべ言ってないで書きなさいよ」
喪「う〜ん、願いごとねえ…」
ツ(なんて書くのかな? なんて書くのかな?
彼女欲しいとかだったらどうしよう。 うきゃあ。)
喪「よしできた」
ツ「どれどれ、ちょっと見せて?」
喪の願いごと
↓
チーズバーガーが100円に戻りますように
880 :
('A`):2008/07/07(月) 08:37:18 0
ツ「チーズくさいピクルスはさんであげるからハンバーガーで我慢しなさい」
881 :
('A`):2008/07/07(月) 20:55:38 0
/\
/ \
/ ヽ をいっ、
_,/ (゚j (゚j \_ きょうは七夕たぜ
/ (::::) r‐--┐ (::::) ヽ
〈 ヽ_ノ 〉
\ /
ヽl レ´
l j
ヽ /\ /
ヽ/ \ノ
ツンちゃんシリーズこないかしら
保守
保守
保守
886 :
('A`):2008/07/11(金) 21:01:24 0
∩
⊂⌒( _, ,_) < 可愛い彼女ホスィ…
`ヽ_つ ⊂ノ
ヒック...ヒック...
ツ「いらっしゃいませー!」
喪「こんにちは・・うっ(ツンさんブラ透けてる・・今日は色つきなのか!)」
ツ「・・あんた何見てんの?」
喪「な、何もみ、見てないででですry」
ツ「ふん!いつものねちょっと待ってなさい、バーか」
喪「はい(もしかしてバレチャッタ!?今日のずりネタだったのにな・・)」
ツ「あいつ胸元見てたけど・・ブラのライン見えてたのかしら?それだったら勝負下着にすればよかったわ」
店「夏になるとブラ透けてるよね、店に来る女子高生」
後「店長通報しますよ?」
透けてるブラに負けた
888 :
('A`):2008/07/12(土) 13:00:11 O
ほ
電車で女子高生の後ろに立ってると何もしなくてもブラ見えるけどな
いや、これは不可抗力でくぁwせrftgyふ
ツ「電車で喪の前に立てばブラ見せ放題!?」
後「あーセンパイ、やーらしいんだー」
ツ「は? 何がよ」
後「ブラが透けてますよぉー、しかもこの季節なのに黒の。誰に見せるつもりなんスかねぇ?」
ツ「ち、ちがっ…今日はたまたまウッカリしてただけよ!」
後「ウッカリしすぎてなかみまで見せないでくださいよぉ店の中なんスからぁ」
ツ「うるさ…! ホラお客さん来たわよ」
後「ダンナ様のご帰宅だぁ」
ツ「シッ!」
喪「ども。いつものください。……あの、後輩さん大丈夫ですか?」
ツ「ただの熱中症だから気にしないで」
後(あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!
『センパイをからかっていたと思ったらいつのまにか倒れていた』…)
ツ「ちょっと待ってなさい(フフ…あんたの視線はあたしに釘付け!)」
後(…もっと恐ろしいものの片鱗を……ん?)
姉「あんまり暑いんでマックシェイク飲みにきたよツンちゃん。…あれー喪っくんぐーぜーん」
ツ「げっ!(なんてタイミングの悪い…)」
喪「あ、お姉さんどうも……っ!!?」
姉「んー? どしたの?」
喪「あ! いやその…」
ツ「ちょっとお姉ちゃんッ! …向こうで話があるんだけど」
姉「え、何? …ってちょっと、痛い、引っぱらな……喪っくん助けてー」(ずるずるずる…)
喪「――――」
後「……?」
姉「な…何かなツンちゃん……眼がこわいよ? マジで」
ツ「……あのね、お姉ちゃん。この暑さだもの、薄着で出歩きたいのはわかる。わかるけど」
姉「あ、やっぱりしまむらで買った三枚980円のTシャツはまずかった?」
ツ「…それもある。それもあるけど、もっとそれ以前に…」
姉「それ以前に…?」
ツ「………ブラぐらい着けろッッ!!」
喪(モロに見てしまった………神様ありがとう…)
後「????」
小突起っすか!?
エロいなぁもう!
894 :
('A`):2008/07/14(月) 20:05:06 O
ほにほに
喪「テリヤキセット一つ、飲み物はコーラで!」
ツ「○ト|┫⊥??」
― 〇 Ю
喪「??」
('A`)
ハンバーガーZは売り切れかな?
ほしゅい
ほ
900 :
('A`):2008/07/17(木) 02:06:30 0
900ゲット
901 :
('A`):2008/07/17(木) 02:22:32 O
なんてくだらない
902 :
('A`):2008/07/17(木) 06:06:04 O
最近長文作家減ったね
つーか居ないね
夏バテなんだよ
ツンでいくぅ
ほsyふぁ
今 チキンサルサを岐阜羽島店のドライブスルーで買って来ました。
が…バリ混みでマイク前に駐車場に注文聞きに来た女性のクルー ふてくされ感じ悪し!!!!!!!
さらに 会計の浅井!!!!!
声が小さく 金額聞くとふてく!!!!!!
岐阜羽島店 ここ数年ドライブスルー ふてくクルーばかりで笑顔どころか ふてくサービス100000000点よ!!!!!!!
映像とって流した方がいい???????
不細工やったけどぉ………!!!!!!!!
908 :
('A`):2008/07/20(日) 01:40:06 O
ならageて聞けよ
保守
保守
911 :
('A`):2008/07/23(水) 23:36:21 0
マックシェイクが無性に飲みたいぜ保守
ツンのおっぱいで作ったマックシェイクがのみたいのみたいもみたい!
ツ「やっ……ダメっ……!喪男ぉっ…そんな…っ、しぼっても、吸っても……何もでっ、出な……!
っくうっ!んっ……はあああんっ!」
ガバッ!
ツ「……ゆ……夢?」
ツ「…………」
ツ「夢で良かったような、残念なような……」
ガバッ!
喪「……ゆ……夢?」
喪「…………」
喪「パンツ洗わなきゃ……。ハア……」
ひとり鏡の前に佇むツン。
手にはバニラシェイクが。
花山某の握撃よろしく、思い切りそれを握り締める。
ストローの先から白い飛沫がほとばしる。
ツンの顔にかかる。
鏡の中、白く汚れた自分の顔。
ツンはにんまりと笑みを浮かべた。
後(何やってんだあの人…!?)ガクガクブルブル
>>915 後「いくらエコでも店の冷房30分切るのはまずいんじゃ・・・」
店「いいじゃないか、人間は限界になると本性を見せるって言うじゃぁないか」
後「喪さんが居なくて良かった」
喪「(ああっ、鏡台の下に隠れていましたなんて言えない。 出られないよぉ!)」
(ノ∀`)ヒャー
920 :
('A`):2008/07/28(月) 10:46:59 O
あげとくよ。もっとショートショート読みたい
ツ「あんた、また来たの?」
俺「え、悪かったか?」
ツ「別にいいわよ、いつものハンバーガーセットでしょ」
俺「ああ、それで」
ツ「ちょっと待ってなさい」
厨房にて
ツ「(こんな時にトイレに行きたくなったけど、あいつのことだし、大丈夫よね)」
別の女店員(以下店)「これはツンさんが受けた分ですわね?
いないみたいだし、私が代わりに作って差し上げますわ」
再び店頭にて
店「お客様、ハンバーガーセットでございますわ」
俺「おっ・・・ じゃなかった、ありがとう(誰だろう? 初めて見る人だな)」
店「お味の方は、いかがでございましょうか?」
俺「作りが丁寧で美味しいですよ」
店「それは嬉しいですわ」
ガチャン
ツン「私が作るのは雑で悪かったわね!!」
俺「ゲッ!! ツン!?」
ツン「あんた、何よ!! その子と仲良くなんかして!!」
俺「何言ってるんだよ、もしかして妬いてるのか?」
ツン「勘違いしないでよ!! その子の前で鼻の下伸ばすなんて
みっともないことするなと言いたいだけよ!!」
店「ツンさん・・・」
ツン「そもそも、あんたがね!!」
俺「おいおい、ちょっと待てよ」
ツン「うるさいわね!!」
俺「グギャー!!!」
終
「店」=「店長」で脳内再生された。
悪くない。
任務に行った店長代理だと・・・・その発想はなかった
結構一般的なテクなのか つか湯たんぽ応用して専用の奴作ろうぜ
もちろん商品名はオナホット
誤爆しました 超ゴメンなさい
味まで聞いてくるって
ツンが妬いてもおかしかないだろ
久々に拝見に来ましたが…何やらエロゲーに酷似なネタが有るなwww
このスレってネタ切れの際、エロネタも可能だったとはな……
まあ過去に例のない事ではないからな
お話の中はもてていてもいいんじゃね
口数が多い喪はリア充っぽくて嫌だ
喪がキョドってるのにツンがちょっかい出してくる展開がいいな
そういう話を書けばよくね?
>>930 別に喪だからってキョドってるキモ男じゃなくてもいいだろ。
必ずしも喪イコールキモじゃない。
俺はそんなのが主人公でも感情移入できずにウザいだけなんだが
必ずしもキョドってるイコールキモ男じゃない
どーでもいいから自分が支持する設定でSS書けばええやん
つーかさんざん繰り返された話題だな
空気読めないカキコミでスマヌ
980まで僅かだし…そろそろ長文エロな展開を載せたいんだが…如何です? (´A`)y-~~
YOU載せちゃいなYO
このスレ来月25日まではもたないか...
937です。
長文エロネタ内容の予定だけ書きますが……
喪が 電 車 内 で ツ ン へ の 痴 漢 行 為 か
ツンの 電 車 内 で の 痴 女 行 為
ド チ ラ が 良 い ?
いっそ2つ纏めた話にする?
とりあえず投下しろよ
話はそれからだ
自分が書きたいものを書けばいいと思うよ
>>942 俺は後者がいい
もし、纏めるなら喪がツンに痴漢するも初めてで上手くいかず
そのもどかしさが、逆にツンの潜在的なSを呼び覚ましてしまい
犯されまくるという展開で頼む
946 :
('A`):2008/08/03(日) 01:06:04 O
ペニバン 強制飲尿キボン
937です。
意見をありがトンです
>>945 …丁度そんなノリの展開を考えてたんですよ('A`)
まあ…エロゲーのメーカーでいうと○NIMの【凌辱痴漢地獄】のような本格的な鬼畜
持ってないし、プレイ経験無いから書かないっすwww
とりあえず合法的というか、おふざけな展開でプレイする話を考え中だ…
>>947 >>945を提案した者だけど、俺の本能のままに書いただけだから
無視してお前さんが書きたい、あるいは書けそうな設定でいいよ
>>945 昨日に少し考えた流れでは…
満員電車内で互いに体が密着する喪&ツン → ツンの少し汗ばんだ体臭と髪の良い匂いでティンコ勃つ
→ ツンが喪の異変に気付く → ツンの背後に勃ったティンコが当たるから離れたい
→狭くて離れるのは無理 → 互いの体の密着続く→
ツンの匂いに興奮が抑えれない、勃起は収まらず… →
我慢できずにツンの体を背後からイジル → 怒ったツンが強行手段、罵りながら喪の股間をイジリ返す…
スマン続きが浮かばん…
>>946 そのネタは自分には無理ですwww
ho
952 :
('A`):2008/08/06(水) 07:31:43 0
保守
また値上げかよ・・・
5%ぐらいあがるらしいが・・・
ツンのスマイルはプライスレス
956 :
('A`):2008/08/09(土) 03:10:27 0
そろそろ二人がくっついてもいいのでは
キスまでだけで嫌がるからなぁ
もうじれったいのは書きたくないよ
こういう類のSSはエンドレスが基本だからな
夢オチなら結構勝手が利くけど
まあくっついた後も今までみたいな流れでもいいんじゃまいか。
ゼロ使もそんなんじゃなかったっけ。
保守
店長、浴衣デーなんてのを勝手に作ってくれ
ユニフォームちょっとお休みw
浴衣というのは、メリハリボディより
貧もとい微乳の娘のほうが似合うのだイェイ!
>>961 ツ「ダメよそんなの!
そんなことして、抑圧されっぱなしの喪の欲望が激しくスタンピードしたらどうするのッ!
汗ばむうなじ! 浮き出るカラダのライン!
しかも浴衣は構造上、女子のウィークポイントへのアクセスが容易だわッ!
そんな、そんな破廉恥なシロモノをあいつの目の前で着たら… ああッ!
きっと恋愛弱者特有の妄想力を発揮して、ぜったいレイプにまで発展するに違いないわ!
それはもう激しく容赦なく前から後ろから… イヤァァァ!
ひとたび奔り出した喪の野性は、もう止められないのよ…
王蟲じゃ! 王蟲の怒りじゃあ! 喪の巨神兵は腐ってやがる! 早すぎなんだ!」
後「てんちょー、センパイが熱中症でえす」
店「ほっときなさい」
ナウシカフイタw
964 :
('A`):2008/08/12(火) 05:05:16 0
ツンって「貧」確定なのか?
いや、俺は貧でも一向に問題ありませんが
>>964 貧ニューだがパットで隠そうとした経験あり
まあ書き手の数だけ、な。
乳ってパッドで何とでもなるのはスゲーな
と思うのは漏れだけですかそうですか
hosyu
ツ「世の中そんなに甘くないのよ
>>967…
必ずいつかはバレるのだから!」
後「バレるって、どうやって?」
ツ「……揉まれたり吸われたり」
後「それ前提かい」
970 :
('A`):2008/08/15(金) 16:46:29 0
hosyu
>>969 ある意味詐欺だよな・・・
ま、漏れは一生かかってもそういうだまされ方には
縁もゆかりもなさそうなわけだが・・・
ho
ツ「はぁ〜…、結局七夕祭も花火大会もお盆も、ずぅぅぅ〜〜〜っと、仕事だったじゃない!くっそぉ〜、ドキュモ規制め…」
後「先輩…、意味不明っス…。まぁ、でも諦めるのは早いっスよ。今日は〇×公園の夏祭りっス」
ツ「……そうね」
…そう、本番はこれからなのだ。
ツンは今日キメることを決意していた。
あと一時間で今日は上がりだ。すぐに帰ってシャワーを浴び、浴衣に着替え喪男を待ち伏せる。
今日は朝からひたすら脳内でシミュレーションし続けている。浴衣の着付けは半年も前から練習し、完璧だ。
あとは喪男をどうやって誘うか?それだけだった。
喪「あ゛〜…、どーしよ…」
幼「ん〜?どしたの?」
喪「う゛〜、いや、なんでもない……」
喪男は悩んでいた。
毎日毎日甲斐甲斐しくツンに会うために店に行き、昼飯を調達する傍ら、ツンの予定をそれとなく聞き出していたのだが、七夕も花火も盆も、『仕事だから』、『予定があるから』と、にべもない。
だが、今日こそはなんとかして誘い出したい。
まぁ、そんなことより、まずは一人になる算段を…
喪「あれ?ツン?どうしたんだこんなとこで、しかもそんなおめかしして?」
ツ「っ!?も、喪男?な、何よ!驚かせないでよっ!」
喪「あーごめん?しかし浴衣かぁ〜。いいなぁー、かわいいし似合ってるよ。色々と」
ツ「ちょっと、どこ見て言ってんのよ変態!どーせアタシは平たいわよ!フンっ!!!」
喪「いや、そんなことは言ってないだろ…。んで?こんなとこで待ちぼうけ?祭りもう始まってるだろ?」
ツ「うっさいわね。あんたこそ一人で寂しそうじゃない。お祭りに誘う女もいないなんて哀しいこと」
喪「な、なんだよ!こっちはお前を誘うために他の連中に言い訳して回るのに大変だったんだぞ!」
ツ「…え?」
喪「…っ。一緒に祭り見て回らないか?」
ツ「ま、まぁ、アンタがそこまでアタシと行きたいって言うなら考えてあげてもいいわよっ!」
祭囃しが聞こえる。
人々の喧騒や鉄板で踊るタコ焼きの音、甘〜いわたあめの匂い、はしゃぎ回る子供達。
全てが今までと違う、特別なものに見える。
原因は分かってる。アタシの半歩前を歩いている彼。
喪「何か喰う?」
ツ「いつもの」
喪「へ?」
ツ「う・そ。いつか仕返ししてやろーと思ってたんだ。あ、焼きそば!一緒に食べよ!」
彼と二人だけで居るという事実がアタシを浮足立たせる。
ツ「ん〜、実に一年ぶりのりんご飴!おいしー」
喪「こんなの甘いだけだろ…、何はしゃいでんだよ」
今なら少し素直になれる気がする…
ツ「…ん。」
喪「…え?」
ツ「せっかくだし…、いいでしょ?」
喪「あ、ああー、いいぜ。まぁ、二人っきりだしな」
いつも指先が触れるだけでドキドキしてるのに、手を握ってしまった。
手から伝わる彼の熱が全身を駆け抜け、頬が上気し、心臓が跳ね回る。
気が変になりそうだ。
ちらっと彼の顔を見上げて見る。…真っ赤だ。緊張してるのか…。
同じ気持ちでいてくれるのが嬉しい。
今夜は…
イケる。確信した。
喪「ツン」
ツ「ん?」
ツ「!!!!!!」
柔らかい感触が唇から伝わる。完全に不意打ちだったからか、ツンは大きく目を見開いて硬直している。
喪「…っぷは」
ツ「…………え?」
喪「ん」
一度離し、すぐにもう一度口づける。半開きのツンの口に舌を挿し入れる。
ツンは特に抵抗するでもなく為すがままになっている。…普段の気丈な彼女からは想像できない。
気が変になるどころかもう脳みそが溶けそうだった。
彼の舌が入ってきた瞬間、電流が流れたように痺れて何も考えられなくなった。
どこか遠くで花火の音が聞こえる。あぁ…、お祭りももうおわりか…。
ツ「…あ」
彼の手が胸元に滑り込んできた。大胆だねぇ…。
喪「…いい?」
ツ「嫌。って言ってもするんでしょ?」
彼は無言で浴衣をはだけさせる。残念。バッチリ下着付けてます。
ツ「アタシの…見ていいのは喪男だけなんだからね……」
お祭りは終わり、幸い回りに人影はなかった。
姉「どぉー?スイーツ(笑)っぽい?」
後「いや…、このシナリオはかなり…色々NGっス」
ツ「あ、あ、あ、あたあた、アタシあたしがががもももも喪おとおと、ことああああんなことととかかこここんなこととととかかか」
GJ
最後の3行がなかったらぶっ飛ばしてるところだった
ワッフルワフ・・・
フンフンフンッ
1ヶ月と10日送れて七夕の短冊
・喪「家族みんな元気でありますように」
・ツン「素直になれますように」
・妹「家族(特にお兄様)が元気でありますように」
・幼馴染「振り向いてくれますように!!」
・ク「喪と私が幸せな家庭を築けますように」
・後「先輩と喪さんがおもしろい関係でいますように」
・店「モスに流れた客が戻りますように」
・ツン姉「原油価格が落ち着きますように」
姉の短冊おかしいだろ…、jk
むしろそれが姉クオリティーだろ
つか980ふんじゃったけど、次スレはまだ早いよな?最近のペースだと
でも980をこえると24時間にレスが一つもつかないと
自動的にスレが落ちるからたててもいいと思うよ
んだな
それはそうと、ビッグマックがちょっとの間値下げされるそうな
”いつもの”で済ませる喪と、すんなり済まさせたくないツンの攻防戦に期待
大きくて食べるのに時間がかかる
↓
いつもより店内に滞在する時間が長くなる
↓
近くにいられる時間がちょっとでも増えて( ゚Д゚)ウマーなツン
↓
そうはさせまいとする妹&幼馴染 wktk店長&後&ツン姉
983 :
('A`):2008/08/20(水) 01:33:55 0
原油バブル崩壊だってな
願いかなったな
姉「バンザーイ わーっしょい わーっしょい
消費者ベースでの恩恵はもうちょっとあとらしいけど」
ツ「後出しジャンケンみたいな気もするけどね・・・」
姉「お姉ちゃん知らなかったもんわーいわーい」
ツ「ニュースに無頓着なだけでしょ?」
姉「・・・わーいわーい。
まあある意味日頃の行いあってこそだよねいろんな意味で」
ツ「なにそれ。私達の日頃の行いが悪いみたいじゃないのよ」
姉「えー実際喪くんがあの調子なのは、日頃の行いのせいじゃないのー」
ツ「どこがよ!」
姉「素直じゃないとこー」
ツ「・・・!」
姉「ほら図星だろーお姉ちゃん超すごいー」
ツ「で、でもクーとかどうなのよ!素直すぎた結果がほとんど痴女じゃない!
正直軽く引くでしょ喪だって」
姉「・・・まぁ限度はあると思うけどね・・・。
でも今のままだとそのうち絶対他の子に取られちゃうねー。
ツンツンしてるだけのいつも不機嫌な子と、
いき過ぎでも盛んにアプローチする女の子じゃーねー」
ツ「わかってるわよ!・・・でも・・・あいつを前にするとつい・・・」
姉「デレないツンはただのツンだってなー」
ツ「う、うぅ・・・外野だからって言いたい放題ね」
姉「・・・ンー?外野じゃないならいいのかな?ンー。」
ツ「どういう意味よ」
姉「ついでに短冊もう1つ書こうーっと
"喪くんと私が丘の上の小さなチャペルで結婚式を挙げますように"っと
わーい永久就職決まりー」
ツ「わぁ!やめてよ!」
姉「フフン。イヤなら行動なさい、なるべく早く。さもないと」
ツ「・・・さもないと?」
姉「・・・お姉ちゃん、本気になっちゃうからね」
ツ「・・・お姉ちゃん」
姉「わかった?」
ツ「・・・・・・うん」
姉(……とは言ったものの…)
姉「あっ、今日はつけなくてもいいよ?」
喪「えっ…でも」
姉「大丈夫な日だから。それに…喪くんと、ちゃんとひとつになりたいの」
喪「……なら」
姉「うん、来て」
喪「でも終わるときは抜きますから」
姉「はやく。…………あ、すごい」
喪「う、あ」
姉「あん、あん」
姉(感じたふりしてガッチリ脚を絡めておけば中でいくしかあるまい。……こうして人はデキ婚していくのだよ、喪くん。
……ゴメンね、ツンちゃん)
正直喪相手にそこまで出来るなら
わざわざ仕込まずともぶっちぎりゴールな気はしなくもない
保守
童貞じゃないのに喪とはいかに
↓次スレよろ
>>990乙の意味を込めて
>>985勝手に続き
ツ「ぎゃああああっ!」
ツ「…ゆ、夢?」
むぎゅっ
ツ「ゆ」
ぐりっ
ツ「ゆめ」
ぎりぎりぎり
ツ「夢で」
姉「うーんうーん」
ツ「ああもう!どうやったら寝ながらコブラツイストかけれるのよこの姉は!」
姉「くっ、苦しい……」
ツ「こっちのセリフじゃあっ!」
姉「うーん、ツンちゃんごめんね…ツンちゃん」
ツ「なぜ寝言で謝りつつコブラツイスト?」
姉「よかれと思って」
ツ「もう逆に面白くなってきた。何言ってんだこの人」
姉「だってツンちゃん、ほっといたら全然行動しないし……。だからあたしが喪っくんと仲良くしてたら、やきもち焼いて焦るかなって。
それでツンちゃんが積極的になれば、きっと二人はうまくいくのにって」
ツ「…っ!お、お姉ちゃん……」
姉「でも、あたしも喪っくんも、そこからつい本気になっちゃって……。
ほんとにごめんね」
ピシッ!
姉「殺気!?」
ゴゴゴゴゴ……
姉「あー、ツンちゃんだあ。おはよー」
ツ「オハヨウゴザイマス、オネエサマ」
ツ「………………」
店「今日のツン君は凄みが違うねえ」
後「なんかお姉さんとケンカしたらしいっス」
店「喪男くん、早く来てくれぇ」
ほんじゃ、埋めますかね
これが1000なら、ツンのバストうp
それをどうやって喪にアレするかは話は別w
しょうがねぇ、俺が書くか
1000なら新キャラ登場
1000ならマックの近所にメイドカフェが開店
1000ならマックの近所にとらのあなが開店
1000ならツンがいるマックが閉店
1000 :
('A`):2008/08/23(土) 02:07:06 0
1001 :
1001: