ツンデレマクドナルド8

このエントリーをはてなブックマークに追加
1('A`)

ツ「いらっしゃいませ。ご注文は何にいたしましょうか?」
俺「んー・・・、ハンバーガーセットで」
ツ「かしこまりました」

次の日
ツ「いらっしゃいませ」
俺「えーと、ハンバーガーセットを」
ツ「かしこまりました」

一週間後
ツ「いらっしゃいませ」
俺「ハンバーガーセットで・・・」
ツ「・・・あの、毎日そればっかり頼んでますけど、飽きませんか?」
俺「ん?・・・んー、じゃあ、チーズバーガーセットで」

一ヵ月後
ツ「いらっしゃい・・・ハンバーガーゼットですか?」
俺「はは、それでよろしく」
ツ「あのねえ・・・差し出がましいけど、毎日こんなものばっかり食べてると体壊すわよ?」
俺「あれ?心配してくれるの?」
ツ「な・・・ばっかじゃない!?誰があんたなんかに・・・!」
俺「ははは、それもそうか。じゃあせめて、飲み物をウーロン茶にしといて」
ツ「・・・バカ」

こうして、二人の物語は始まった・・・

■前スレ
ツンデレマクドナルド
ttp://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1124385038
ツンデレマクドナルド2
ttp://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1127389737
ツンデレマクドナルド3
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1129000325
ツンデレマクドナルド4
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1130910790/
ツンデレマクドナルド5
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1137218264/
ツンデレマクドナルド6
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1145289463/
ツンデレマクドナルド7
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1156480125/


■ログまとめサイト
ttp://tsunderemc.nomaki.jp/


俺(喪):主人公
ツ:ツンデレ
後:ツンデレのバイト先(マック)の後輩
幼:主人公の幼馴染。名前は「沙耶香」で確定。
素:素直クール
妹:主人公の妹
店長:店長
2('A`):2007/02/20(火) 13:39:25 0
ああ
3('A`):2007/02/20(火) 13:40:44 0
ツンデレ店員「いらっしゃいませこんにちは〜」
ツンデレ店員「チーズバーガーとウーロン茶ですね。るご一緒にポテトと笑顔とほっぺにチュ!はいかがですか?」
4('A`):2007/02/20(火) 13:41:51 0
「るご一緒に」

ここがいい
5名も亡き@仔羊:2007/02/20(火) 14:07:22 O
(*´д`*)ハァハァ
6('A`):2007/02/20(火) 18:58:39 0
1乙
7('A`):2007/02/20(火) 19:52:43 0
俺ヤンデレのがいい・・・。
8('A`):2007/02/20(火) 22:36:56 0
ちゃんと新スレあってよかった
何だよ前スレの終わり方は・・・


  大塚店長!何か一言
9('A`):2007/02/20(火) 22:47:13 0
>>1おっつ。
10('A`):2007/02/20(火) 23:41:16 0
11('A`):2007/02/21(水) 09:21:52 0
>>1
乙だす
12('A`):2007/02/21(水) 22:31:35 0
>>1
オッツじゃないの?
13('A`):2007/02/22(木) 00:59:24 0
店「やあ。リニューアルしてみたよ」
ツ「お疲れさまです。店長」
俺「乙です」
後「まあ、何も変わってないんですけどねー」
店「ふふふ。そう言われると思って、ちゃんと新要素も取り入れてあるのだよ」
ツ「?」
俺「なんですか?」
店「なんと新ヒロイン! ツン君のライバルとして今日からあたらしく入ってもらう娘、ヤン君でs……」
俺「ちょ、店長ストップ!」
店「? なんで止め……ぐっ!?」
ツ「先に息の根を止めて欲しいですか?」
店「ちょっ、ツンくん、苦し……こ、後くんも笑ってないで止め……」
後「だめですよー店長。それもう別店舗でやってますから。怒られちゃいますよ?」
俺「(それ以上に俺の身が危険な予感が……)」
ツ「まったく。リニューアル終えて少しはねぎらってあげようと思ってたのに……」
店「じ、冗談だよツンくん。まさか私が本気でそんなことすると……」
俺「(どう見ても本気だったよな)」
ツ「人の恋路を邪魔する奴は〜って、知らないんですか? てんちょ?」
後「(あ、本音が出た)」
店「は、はは。だからほんのじょうだ……」
ツ「問答無用!」
店「ぎゃー!」

俺「まあ、そういうわけで」
後「これからもツンデレマクドナルドをよろしくおねがいしますねー」
14('A`):2007/02/22(木) 01:37:29 O
Σd(・ω・´)GJ!
15('A`):2007/02/22(木) 03:48:08 0
ヤン君出して!!店長!!大丈夫、あっちはSS書けてないからさぁ♪
16('A`):2007/02/22(木) 08:31:09 0
GJ!!

ライバルがいてこそ萌えるってもんでしょ
てなわけで素直クールも出演希望

17('A`):2007/02/22(木) 21:29:45 0
店長の宿敵サンダースは忘れられたか?再降臨キボン
18('A`):2007/02/22(木) 22:53:06 0
ツ「あーあ、なんだかんだ言って結局いつも通りねー」
俺「まあ、なんもない日が平和で一番だけどな」
ツ「……なんもない、か(進展しないなぁ)」
俺「ん?」
ツ「別に。あ、いらっしゃいませー」
?「ん……満席、か。困ったな。どうしよう……」
俺「あ、よかったらここどうぞ。もう食べ終わったから」
?「あ、どうもすみま………」
俺「?」
ヒ「ほほほ惚れたぁぁぁ!! 付き合ってくれぇぇぇーーー!!」
俺「え、ちょ」
ヒ「好きだぁぁぁーーー!!」
ツ「!? ち、ちょっと! 待ちなさいよ!」
ヒ「あ、店員さんテリヤキセットひとつ」
ツ「え、あ、はい……って、ちがーう!」
ヒ「なんだ? 彼女か? 遅かったのか! ちくしょぉぉぉーーー!!」
ツ「べ、別にそういうわけじゃ……」
ヒ「そうか! ならいいな! 好きだぁぁぁーーー!!」
ツ「よ、よよよくなーい!」
俺「(耳がキーンって痛い)」
ツ「こ、こいつは、あ、あたしの……」
後「はーい。テリヤキバーガーお待たせしましたー」
ヒ「待ってたぞぉぉぉ! 口を開けるんだ! あーんしてやる!」
俺「ちょ、お、おちつ……」
ツ「ひ、人の話を聞けー!」

後「おもしろいことになってきましたね」
店「………ふふふ」
後「(あ、なんか企んでる顔してる)」

翌日
ツ「あーあ。昨日は酷い目に。まったく、なんだったのよ、あのコ」
店「あーツンくんツンくん、ちょっといいかな」
ツ「あ、はい。なんですか……って、ええ!?」
店「やっぱり人手不足でねー。彼女、今日から新しく入ってもらうことになった、ヒートくん」
ヒ「よろしく頼むぅぅぅーーー!!」
ツ「え、ちょっ、店長!」
後「あははー。よろしくお願いします」
俺「おはよー……って、あれ? どうかし……」
ヒ「いらっしゃいませぇぇぇーーー!! 好きだぁぁぁーーー!!」
ツ「う、うわぁぁぁん!」

店「計 画 通 り」
後「だめだこいつ。早くなんとかしないと」
19('A`):2007/02/22(木) 22:56:30 0
ヒートキタコレ(゚∀゚)
20('A`):2007/02/22(木) 23:03:11 0
>>18GJ!

後「てんちょ!客がみんな“ヤンマク”に流れてるっス!」
店「うむッ致し方ないッ!ツン君!……心を病めッ!」
ツ「はあ!?」
店「これは業務命令だ!さあ病め!今すぐ病め!」
ツ「絶対ヤですッ!」
素「仕方ないな…では私が病もうか?」
ツ「え?」
幼「いいえ、ここはあたしが!ヤンデレといえば幼馴染(?)なんだし!」
ツ「ええ?」
妹「病的なまでの愛…といえば妹であるわたしをおいて他にないでしょう?」
ツ「えええ?」
素「このスレを救うため!」
幼「あたしたちの居場所を守るため!」
妹「そして何より、わたしたちの愛のためにッ!」
素&幼&妹「悲しいけれど、私たちは心を病みますッ!!」
ツ「ちょっと待って!」
素&幼&妹「!」
ツ「あたしが病むわ!」
素&幼&妹「………」
ツ「か、勘違いしないで!?アイツのためなんかじゃないんだからね!」
素&幼&妹「どうぞどうぞどうぞwww」
ツ「……チクショ〜!!」
21('A`):2007/02/22(木) 23:15:25 0

ダチョウ倶楽部GJ
22('A`):2007/02/23(金) 00:06:17 0
「私の名はセガール大塚。マクドナルドの店長をしている」
「わたしはアーノルド玄田。私もマクドナルドの店長だ」
「オレはスタローン佐々木。マクドナルドの店長だ。文句あるか」
「ワタシはジャッキー石丸。私だってマクドナルドの店長だ!」
「俺は那智ウィリス。マックの店長なんてクソな仕事をやるはめになっちまった」

「地球の平和は俺たちが守る!」

『店長戦隊マクレンジャー』

五人揃えば、国一つ潰せる。

coming soon.
23('A`):2007/02/23(金) 00:51:19 0
ツ「いらっしゃいませー」
俺「や、おはよ」
ツ「あ、おはよ……」
ヒ「男ぉぉぉーーー! 来たかッ! いつものだな! できているぞぉぉぉ!」
俺「ん、あ、ありがと」
ヒ「店長ぉぉぉ! 休憩もらうぞぉぉぉ! さあ男! 一緒に食べるぞ! そして今日こそ念願のあーんを………」
ツ「はいはい。だめに決まってるでしょ」
 ずるずる
ヒ「ぬあぁぁぁ! しかしこれを堪えてこそ真の愛! 好きだぁぁぁーーー!!」
 ずるずるずる

ツ「(……またあいつとあんまり喋れなかったな、はあ)」
ヒ「なんだ? 悩みか? よければ聞くぞ」
ツ「(いい気なもんねー)……一体あいつのどこがそんなにいいのよ?」
ヒ「全部だ! 全部に決まってるぅぅぅ!」
ツ「………」
ヒ「む、食べ終わったみたいだな! 店長ぉぉぉ! あがらせてもらうぞぉぉぉ! 男ぉぉぉーーー!」
 ダダダダダ
ツ「あ、ちょっと待ちなさ……っく」

帰宅後 鏡の前
ツ「……全部好き、か」
ツ「………」
ツ「男ぉぉぉ! 好きだぁぁぁーーー!」
ツ「………なんて、ね」
ツ「………」
ツ「…………スキ」
ツ「………(かぁぁ)」

姉「(にやにや)」
24('A`):2007/02/23(金) 02:02:08 0
(・∀・)ニヤニヤ
25('A`):2007/02/23(金) 08:30:50 0
職人様方





  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )
   ヽ___ ̄ ̄  )   グッジョブ!!
     /    /
26('A`):2007/02/23(金) 10:45:59 0
これはよい
27('A`):2007/02/23(金) 11:33:20 0
俺「店員さんのオススメのヤツって何?」
店員「そんなの自分の食べたい物を選べばいいじゃん」
俺「俺、優柔不断だからどれも食べてみたいんだよね」
店員「…し、しょうがないわね…わかったわ。」
俺「美味しいヤツを頼む」
店員「…それ、私の味覚が変だって言われてるような気がするんだけど」
俺「まぁ、他の意味は無いから気にするな」
店員「…………」

(五分後…)
店員「ネギラーメンお待ちぃ」
俺「…あれ?ここってハンバーガー屋だったよな?」
店員「そんな事気にするなよ!折角……あなたの…為に作ったんだから…」
俺「え、今…なんて?」
店員「ば、馬鹿!そ、そんな事、どうでもいいじゃない!さっさと食べて帰ってよね!」
俺「…あ、美味しい」
店員「……………………………あ、ありがと」
28('A`):2007/02/23(金) 22:32:04 0
>>22
我らの大塚店長はハーフだったのかwww
29('A`):2007/02/24(土) 01:54:23 O
ここには長いこと居るが実はクー姉派



…だったはずなのに最近
ヒートが可愛く見えてきたのはなんでだぜ?
30('A`):2007/02/24(土) 20:35:34 0
ヤンデレとツンデレのコラボが見たいんだが、誰かお願いいたす
31('A`):2007/02/25(日) 02:40:25 0
ツ「ほら、チーズバーガーセット。まったく、本当に飽きないわねー。こんな雨の日にまで来るなんて。そんなだからもてないのよ」
男「はは、まったく」
ツ「っとにもう……」
ヤ「やっとみつけた」
ツ「?」
男「!? や、ヤン!」
ヤ「ほら、帰ろ男君。今日は男君の好きなカレーだよ?」
男「い、いや……俺今日はこれ買ったから……それよりお前ずぶ濡れじゃ……」
ヤ「あはは、またそんなの買っちゃったんだぁ。だめだよ? こんなもの食べてちゃ」
 ぐしゃっ!
ツ「!?」
男「ちょ、なにす……」
ヤ「え? だっていらないでしょ? 男君は私の作ったカレー食べるんだから」
男「ま、まだ食べるなんて言ってな」
ヤ「でももう用意できてるんだよ? 男君の家で。さ、帰ろ?」
男「な、なんで俺の家に勝手に……」
ヤ「え? だって私彼女でしょ? 合鍵持ってて当然じゃない。やだなあ男君。忘れちゃったの?」
男「………」
ツ「ち、ちょっと待ちなさいよ!」
ヤ「? あれ? やだなぁ。なんかブタが鳴いててうるさいからはやく行こ、男君」
ツ「!?」
男「な、何言い出すんだよ!」
ヤ「え? だって男君を一度ふったことのある女なんてみんな豚でしょ? あはははは」
ツ「っ!? あ、あたしは……ふってなんか……」
男「おいヤン! もうやめろ! ツンは関係ないだろ!」
ヤ「……あはは、何言ってるの男君。関係なくなんか無いよぉ。好きなコに振られたって私に泣きついてきたの男君じゃない。その時、今まで見向きもしなかった私を受け入れてくれたでしょ? 嬉しかったなぁ」
ツ「!?」
男「………」
ヤ「だからね? そんな豚なんて放って、私と行こう?」
男「……嫌だ」
ヤ「……え?」
男「嫌だ」
ヤ「あはは? おかしいなぁ? 雨のせいかな? 聴こえないや。もう一回言って?」
男「嫌だと言ったんだ。俺は帰らない。……お前とももう会わない。帰ってくれ」
ヤ「………嘘だよね? あはは、男君嘘ついてる」
男「嘘じゃない。もう限界だ。消えてくれ」
ツ「………」
ヤ「……嘘だよ。そんなことあるはずないもの。私が怒らせちゃったのかな? ごめんね? もう私も許してあげるから……」
男「……ツン、行こう」
ツ「……う、うん」
ヤ「ごめんね男君。ごめんね? ごめんなさい。だからお願いだからソレと手を繋がないで。私を置いていかないで。私を……」
 ザー
ヤ「………許さない。男君にかばってもらうなんて、手を繋ぐなんて、名前を呼んでもらうなんて、話しかけるなんて、つくった物を食べてもらうなんて……」
 ゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさない。
32('A`):2007/02/25(日) 02:41:14 0
 ツンの家
男「今日はごめん。……俺、最低だ」
ツ「……別に。あんたがサイテーなのなんて、わかってたし」
男「………ごめん」
ツ「なんてね、嘘よ。嬉しかった。………あたしを選んでくれたんだよね?」
男「……うん」
ツ「ありがとう」
男「………」
ツ「そ、そんな顔しないでよ。あ、あたしちょっと出てくるから、待ってて。ちゃんとここに居てよ」
男「ああ」

ツ「………男を家に呼ぶなんて、思わなかったな。……まあ、しょうがないか」
ツ「〜♪」
ヤ「……さない」
ツ「え?
 どんっ!
ツ「っ!? ………あれ? ……血?」
ヤ「あははははは! どう? 痛い? でも私のほうがもっと痛かったと思うけどなぁ? それに男君を一度傷つけたんだから、これくらい当然でしょ?」
ツ「……っ! あ、ぅ」
ヤ「これでも私、あなたに感謝してたんだよ? 確かに男君を傷つけたのは殺したいくらい憎かったけど、そのおかげで男君は私を見てくれるようになったんだから」
ツ「………ぅ、…こ」
ヤ「でもね、なんでその男君を振ったあなたがまた男君と仲良くしてるの? なんで私のご飯を食べないで、あなたのハンバーガーを食べてるの? ねえ? あなたが男君に近付くことなんて許されないのに」
ツ「……とこ、……すけて」
ヤ「だから、仕方ないよね? これで男君はまた私のとこへ来てくれる」
ツ「……お、と……こぉ」
ヤ「あははははははははは」
33('A`):2007/02/25(日) 02:42:19 0
 あ、目が覚めた? もうちょっと寝顔見ていたかったのに。
 ここがどこか気になるの? 大丈夫だよぉ。ここには私と男君しかいないよ。
 え? ツンはどこだ? あはは、まだあの豚が気になるんだ? 気にしなくていいよぉ。もう二度と会わないんだから。
 そんな眼しないでよ。大丈夫。死んではいないから。……多分ね。
 あはは、暴れても無駄だよ? 言ったでしょ? ここにはわたししかいないって。
 ああ、それにしても思い出すだけで気持ち悪いなぁ。あの豚、最後まで男君の名前呼んでたんだよ?
 助けてって。そんな権利なんてないのにね?
 どうしたの? なんで泣いてるの男君。心配しないで。もう男君を傷つけるものなんてないんだから。私がずっと守ってあげるからね。ずっと。
 ふふふ。そうずっと二人きり、でね。
 あははははははは。


店「っていうのはどうかな?」
後「あはは、だめですよー。それじゃ続かないですもん。お客さんドン引きですよー」
ツ「っていうかこれ、あたし、死んでません? し、しかもなんであたしがこいつの名前呼んでしななきゃならないんですかぁ!」
俺「(……でもって俺は拉致監禁。しかも自業自得。救えねえ)」
店「ようし、じゃあ早速ヤン君をバイトに……」
ツ「いいかげんに……」
俺&ツ「しろー!」
店「ぎゃあああああ!」
後「このお話はふぃくしょんですよー。二度はないですよー。念のため」

こうですか?わかりません!
34('A`):2007/02/25(日) 03:12:36 0
教室
女子1「入試不安だなー」
女子2「ああ、そういえば好きな人の鉛筆でマークシート塗ると受かりやすいみたいだよー」
女子1「うわっ、うそ臭いなぁそれ」

ツ「………」

俺「あーハラ減った。帰りマックでも寄って……」
 どかっ
俺「うわあっ!? な、なに? ツンさん」
ツ「鉛筆忘れた。貸して」
俺「あ、ごめん。今日一本しか……」
ツ「貸して」
俺「……はい(怖い)」

ツ「………(かぁぁ)」

試験当日
ツ「………頼んだわよ」
 ぎゅっ。

後日
俺「(鉛筆かえってこないなー。やっぱ嫌われてんのかな)」
女子1「知ってる? ウチのクラスツンさん○○大受かったらしいよー」
女子2「え? うそー。すごいねー」
俺「(○○大かぁ、俺とは天と地の差。どんどん距離がひらくなー)」
ツ「(受かっちゃった。あいつとまた離れちゃうなぁ。でももっといい女になってからじゃないと……)」

俺&ツ「はぁ。がんばろ」
35('A`):2007/02/25(日) 05:51:32 0
>>31-33
>ヤ「やっとみつけた」

ここが一番萌えた
36('A`):2007/02/25(日) 09:25:49 O
>>31-32
GJ!!夢オチでよかったー!\(^o^)/
37('A`):2007/02/26(月) 01:36:17 0
>>33
店長はどんなメディアでその作品(企画?)を見せたんだろうか

もしかして同人s(ry
38('A`):2007/02/26(月) 23:34:05 0
>>31-33の才能に嫉妬
39('A`):2007/02/26(月) 23:37:13 0
『 性癖 tendency 』

ある晴れた日の午後。
魔法以上のユカイが限りなく降り注ぎそうな、いい日和の日曜日に――
喪男は今日も独り、呆けたツラでハンバーガーを頬張っているのであった。
そこへ、休憩で一人で暇だから相手をしろ、とツンデレが向かいの席へ座る。
また難くせをつけにきたな、と思いながらも、数少ない女の子との会話の機会を得て、内心嬉しい喪男であった。

ツ「ねえ、喪こみち…。これは、別に他意はないっていうか、ただなんとなくっていうか、当たり障りのないありがちな話題の一つとして訊くわけなんだけど…」
喪「前置き長いな…」
ツ「結婚するなら……どんなタイプの人がいい?」
喪「結婚なぁ…。彼女の一人もつくれないのに?」
ツ「いいから。答えなさいよ」
喪「うーん、そうだなぁ……
 (俺ってだらしないし、基本的に怠け者だからな…。そういう俺の尻を叩くっていうか…叱咤激励してくれるっていうか。グイグイ引っ張ってくれる人?
  俺がダメになりそうなときに、尻を蹴飛ばして“しっかりしろ!”って追い立ててくれるような……甘えすぎか?
  でもまぁ、結婚相手が人生の相方だってんなら、俺がボケで相手がつっこみでちょうどバランスがとれてるし、お互いが揃って初めて成立するわけだしな………お、この喩えはよくできてるかも)」
ツ「なによ…早く言いなさいよ」

ドキドキドキドキ…
ツンデレの胸は密かに高鳴る。
“決まってるだろ…おまえみたいなタイプさ”…とか言われたらどうしよう?きゃあ。
しかし、喪男の顔で実際に言われるところを思い描いてみたら、逆にムカつくのであった。
とはいえ、次第に高まる鼓動を抑えることのできない自分がいる。
そんな自分のやっかいさ加減をツンデレが嘆いていると、喪男がおもむろに口を開いた。

喪「つっこんだり、叩いたり蹴ったりしてくれる人かな………俺の尻を!!」

ツ「…………え゛?」

ツンデレは意識が遠のくのを感じた。
へー…そうなんだー…そういうの好きな人も…いるよねー……気にしないでー?…別にあたしそういうのに偏見ないからー…
……などとウワゴトのように呟きつつ、脳裏にはありとあらゆる妄想がめまぐるしく駆けめぐるツンデレであった。
フラフラと店の奥へ戻っていくツンデレの背中を見送りつつ、喪男は喪男で、もしかしてまた変なこと言っちまったのか俺ってやつは…と、軽く樹海に行きたくなるのであった。
そして翌週…

喪「ういーす。……っておわー!?」
ツ「オーッホッホッホッホ!また性懲りもなく現れたわね、この醜いブタが!」

女王様のコスチュームに身を包んだツンデレがいた。
40('A`):2007/02/26(月) 23:37:46 0
ツ「さあ!何が食べたいのかしら!?正直にお言い!」
喪「……い、いつも」
ツ「ちっがう!“女王様以外の女には見向きもされない哀れで惨めなこのブタに、どうか女王様みずから大好物のハンバーガーを食べさせてください”でしょうが!」
喪「………」
ツ「さあッ!お言い!!……言わないと…」

ツンデレは手にしたムチを握りしめた。
異様な昂ぶりとめくるめく快感の予感に、その手はかすかに震えている。
風を切る音。

ビシーッ!
店「あふん!」
ツ「店長がもっと痛い目を見ることになるわよ!」

喪男がカウンターを覗きこんでみると、網タイツをはいたツンデレのピンヒールで、ぐりぐり踏まれている四つん這いの店長がいるのであった。
苦悶と恍惚の入り混じるなんともいえない表情で、店長は喪男に微笑みかける。
“やあ、いらっしゃい…”
喪男は絶対に行きたくないと思った。…そっちの世界には。

喪「帰ります…!」
ツ「え!?ちょ、ちょっと待ってよ!突っ込むものもいっぱい用意してるのにー!」

大急ぎで遠ざかっていく喪男の背中。
立ち尽くすツンデレ(店長の上に)。
いったい何がいけなかったの?恥ずかしいのを我慢して、こんなにがんばったのに……ちょっとだけ快感だったけど…
ツンデレの視界はぼやけ、何も聞こえなくなる。
ハァハァという、店長の息遣い以外は。

ツ「なんでよっ!」ビシッ!
店「うがっ!」
ツ「なんでなのよっ!」バシッ!
店「おふっ!」
ツ「なんであたしはこうなのよーっ!?」ビシッ!バシッ!!
店「あうふんっ!!」

ツンデレはうずくまった。
こぼれた涙は、蝶の形をしたアイマスクの脇から頬を流れ、革の衣装の上をゆっくりと伝って、落ちた。

ツ「………最低…」
店「………最高…」

その日のマクドナルドは、店の前に列を成したドMな方々によって、驚異的な売り上げを記録したという……

Fin.
41('A`):2007/02/27(火) 00:35:07 0
俺も叩かれたい
42('A`):2007/02/27(火) 00:41:58 0
>>39
ポテト吹いたwww
GJ! そしておかえりなさい
43('A`):2007/02/27(火) 00:46:27 O
age
44('A`):2007/02/27(火) 02:09:25 O
旅行&混浴 っで、話し見たいので、どなたかお願いします!
45('A`):2007/02/27(火) 02:28:23 0
何をどうやったら連中と喪男が温泉に行くのかという
そこんところkwsk
46('A`):2007/02/27(火) 08:27:55 0
商店街かなんかの福引とか


職人様GJ!
47('A`):2007/02/27(火) 12:46:03 O
店の慰安旅行に準構成員だからという理由で
連れて行かれる、に100ペリカ
48('A`):2007/02/27(火) 15:03:42 0
>>47
準構成員ってw
まさか店長ってその筋のお方?
っていうか「ツンデレなヤ○ザ」ってのはありか?
49('A`):2007/02/27(火) 18:53:09 0
温泉旅行先に、先発隊として店長&後

それを追いかけたいツン、交通手段どうする?
そこへちょうど、友達の車を借りた喪こみち
紆余曲折ありながら、車内2人きりで温泉地へ・・・

その道中、車内では紆余曲折以上の(ry
50('A`):2007/02/27(火) 20:49:33 0
紆余曲折以上のあんなコトやこんなコト♪

ゴム買っとけよw
51名も亡き@仔羊:2007/02/28(水) 08:03:55 O
早く続き‥はぁはぁ
52('A`):2007/02/28(水) 12:24:39 O
ホテルの側を通るたび顔を赤くして
どうにか車をそこへ誘導しようとするツンを幻視した。
53('A`):2007/02/28(水) 16:32:11 0
>>52
ツ「バ…ッ、なっ何ヘンな事考えてんのよっ!」
喪「わわっ横からハンドル切るな!道はまっすぐだってば!」
54('A`):2007/02/28(水) 17:13:33 0
>>52
運転中 ホテル通過
ツ「あ、あのさ、なんか疲れない?」
俺「ん? 疲れた?」
ツ「べ、別に疲れてはいないけど……その」
俺「ああ、あれだったら座席倒して寝てていいよ。起きる頃には着いてるから」
ツ「だからそうじゃなくて、その、どこかで休憩して……」
俺「ああ、それじゃあコンビニでも寄って……」
ツ「だからそうじゃないわよぉ! ばかぁ!」
俺「ちょ、暴れるな! 事故る! 事故る!」
55('A`):2007/02/28(水) 18:13:10 0
GJ! さらに>>52

助手席の窓の外、近づいてくるネオン…

ツ「つ、疲れた…なぁー」
喪「ああ、寝てていーよ」
ツ「で、でもそれじゃあんたがすることなくなっちゃう…」
喪「黙ってるのは苦にならないから」
ツ「な…なによそれ!あたしが話しかけててあげたのが迷惑みたいじゃない!」
喪「そういう意味じゃ…ないけど…」
ツ「フンっだ、このネクラ!バーカ!意気地なしっ!……寝るっ」
喪「………」

そっぽをむいて目を瞑るツンデレ。
しかし眠れない。
ツ(ああ……またやっちゃった…なんでいつもこうなっちゃうんだろ…)
後悔、自責の念、心はもやもや、思考はグルグル…
どこへも行き着かないツンデレの思索は、あらぬ方向へ突っ走っていた。
こんなこと言ってくれたりして…

“やっぱり起きててくれないかな、わき見運転になっちまう……君の寝顔を見つめてしまうから”

ツ「あっま――――――い!!」
喪「何の夢!?」
56('A`):2007/02/28(水) 19:27:10 0
こういうのはどうか

店「今度の連休は何か予定があるのかい?それともまたお仕事なのかな?」
喪「いやぁ、実は社員旅行に行くんですよ」
店「ほほう。それはいいねぇ。…どこに?」
喪「温泉なんですけどね?ぶっちゃけ労働ですよ〜。休みは休ましてくれって話で」
店「ハハ、大変だね。まあいいじゃないか、楽しんでおいで」
喪「なるべくそうできるといいんですが。…そいじゃ」
店「ゆっくりしていってね。……温泉、か」
後「温泉いいなぁ〜アタシも行きたいな〜」
店「……行く?」
後「お。それはフリンのお誘いっスか?」
店「君がそうしたいなら?……まさか。慰安旅行だよ」
後「それって…店のみんなでってことっスか?バイトなのに?」
店「かまうもんか」
後「だいたい、店はどうするんスか」
店「臨時休業」
後「んな勝手な…」
店「店長特権でね」
後「行き先は?」
店「温泉」
後「だから、どの温泉?」
店「まだ不明。……あとで彼に訊いといてくれる?」
後「まさか……店長?」
店「その、まさかさ」
57('A`):2007/02/28(水) 20:19:46 0
>>53-55
ワロタwナイスwww

でも>>56の続編も期待大!頼むじぇ!
58('A`):2007/02/28(水) 20:40:46 0
勝手に>>56の続き書いてた。
ゴメン、無視していい。


後「先輩先輩、慰安旅行ですって!」
ツ「らしいわね、まったく、休みは休ませて欲しいわ。」
後「んふふ。」
ツ「な、何よ?」
後「喪さんも同じ事言ってましたよ。似たもの夫婦?」
ツ「ッ!!・・・って、喪も来るの?」
後「それは秘密っス。来て欲しいっスか?」
ツ「そ、そんなことあるわけ無いじゃない!りょ、旅行に行ってまで顔合わせたくないわよ!」
後「そっスか、じゃあ店長に行き先変更をお願いしときますね。」
店「お呼びかい?」
後「いきなり背後に立たないで下さいね。ツンさんが、喪さんと会いたくないそうなんです。」
店「そうか、1人でもそう言うのなら仕方が無い。違う温泉に変えようじゃないか。」
ツ「ちょ、ちょっと!喪と同じ所に行くの!?」
後「その予定だったんですけど、先輩が嫌なら仕方がないっス。」
店「ツン君が言うなら仕方が無いからね。残念だけれど。」
後「私もちょっと残念っス。でも先輩が言うなら…」
ツ「誰 が 行 き た く な い っ て 言 っ た ?」
後「アッ―!痛い!痛いっス、先輩!アイアンクローは乙女のする事じゃないっス!」
店「ツン君、止めて止めて!耳から変な汁出てる!」
ツ「店長、何も問題が無いのでそのまま進めて下さい^^」

ツ(普段とは違う環境での二人、不意に重なる手、雰囲気に流されそのまま二人は…。キャ―!)
59('A`):2007/02/28(水) 20:46:18 0
>>58ありがとう 見事な穴埋めになってるwwwシンクロにシティ?

んじゃいくぜ

温泉旅館 宴会場 宴もたけなわ

同僚「速水ィ〜てめえいい加減カノジョつくれにょ〜」
喪「できりゃとっくにそうしてるよ」
上司「はやく〜身を固めて〜エッ、郷の親御さんを〜安心さしぇてあげなさいっ」
喪「はあ、まあ…いずれは」
先輩「女の一人もコマせないなんて人間としてェレレレレレレレレ失格だぞっ!」
喪「吐くか喋るかどっちかにしてください」
後輩「てめえ速水ィ!チェリーのくせに偉そうにしてんじゃねえぞお!?」
喪「おまえ飲みすぎなんだよ…」
同僚「速水くんに〜……愛を〜!!」
一同「「愛を〜!!!」」
喪「あは、あはは……(ド畜生…これだからヤなんだ、酒の席は…)」
同僚「オラ飲め!」
上司「飲みたまえ」
先輩「飲めよ」
後輩「俺の酒が飲めねえっていうのかぁ!?」
喪「はいはいはい……グビグビグビグビ」
一同「おお〜!」
60('A`):2007/02/28(水) 20:47:24 0
喪「ちょっとトイレに……ってもう、みんなほとんどツブれてんな」
累々たる屍をよけつまたぎつ、喪男は廊下に出る。
喪「おおっと。……さすがに足にきてるな」
フラフラとあくびまじりに廊下を進む喪男。
その背後に、忍び寄る影があった。
「――御免」
ふりかえる間もなく、首筋に衝撃。
崩れ落ちた喪男をひょいと担ぎ上げると、影は足取りも軽やかに喪男を連れ去った…
61('A`):2007/02/28(水) 20:48:24 0
喪「――――ん」
喪男は目覚めた。
喪「アレ…?なんで俺……こんなとこに?」
知らぬ間に露天風呂につかっている。
喪「オイオイオイ…入った記憶ねーぞ。飲みすぎたのかな…?」
しかし、いい湯加減であった。
喪「あー……月もきれいだ…」
ぽっかり頭上に浮かんだ月を眺め、喪男は日々の疲れが溶けていくのを感じた。
喪「来てよかった……かも…」
すっかりリラックスした喪男の耳に、かすかな音が届く。
だんだんと近づいてくる。
喪(誰か来た…)
湯けむりのむこうに目をこらすと、その人物のシルエットが浮かび上がってくる。
喪(―――女ァ!?)
まさか俺、酔っ払って女湯に!?
いや、しかし、混浴という可能性も…
…ってなに無意識に混浴に入ってんだ俺!餓えすぎ!
そんなだからモテないんだっ!
どうする?どうするの俺?どうする!?
つづ〜く〜!……ってやってるあいだに入ってきちゃったじゃないか…!
62('A`):2007/02/28(水) 20:51:09 0
思いあぐねた挙句…
喪「……やあ、お嬢さん。いい月夜ですね」
キラリ、白い歯を輝かせて喪男は言った。
女のほうを向きざま、この上なくサワヤカに言い切った。
泥酔し錯乱した頭ではじき出した、苦肉の策であった。
「………喪、こみ…ち?」
喪「イヤァ光栄だなぁ、ボクの名前をご存知だなんて………って、ツン!!?」
ツ「なんで…あんたがここに?」
喪「しゃ、社員旅行で…」
ツ「あたしも…慰安旅行で」
喪&ツ「………」
しばし、二人は見つめあった。
ボーゼンと、呆けたように見つめあった。

カポ――――ン……

喪「奇遇…だな」
ツ「奇遇…よね」
喪&ツ「……………」
63('A`):2007/02/28(水) 20:58:07 0

えー……微妙に噛み合ってなかったが…

とにかく、ここらが限界の限界のようだぜ…
あとは各自自由に(ry

えッ!?
ち、違うわよ?逃げるわけじゃなくて…
その…
ゆ、許してくれなんて、言わないんだからねーッ!!(走り去る)

願わくば>>58!お願いします…
64('A`):2007/02/28(水) 21:41:03 0
よっしゃ、指名を受けたからには頑張るぜ!
あひゃひゃひゃひゃひゃ、無理無理無理。


喪「奇遇…だな」
ツ「奇遇…よね」
喪&ツ「……………」

ツ(平常心よ!平常心。喪は私がいたこと知らないんだから!)
ツ「えーっと…。」
次の句が出てこない。結局、私の口からは憎まれ口以外は出てこないのか。
喪「……あー、まあ、何だ。綺麗だな。」
ツ「えっ、あっ、ちょっ、ちょっと、どこ見ていってんのよ!」
喪「え?月だけど…。」
ツ「ス、スキ!?いきなりそんなこと言われても!?」
喪「い、いや、違くて、月が…。」
ツ「ああ、うん、綺麗ね、お月様。」
気恥ずかしさも加わり、喪の顔が見れずに上を向いた。
確かに綺麗な満月だ。真っ白な丸円。
大きく息を吸い込み、吐く。少しだけ落ち着いた。

ツ「ねえ。」
喪「ん?なに?」
ツ「こんな良いシチェーションなのに、何か言う言葉は無いの?」
相変わらず喪はこちらを向かない。彼はそういう人だ。
喪「言う事ったってなぁ…。俺、こういうもんに慣れてないし…。」
右頬をぽりぽりと掻きながら彼は答えた。
ツ「それを言うなら、私だって慣れてないわよ。もう心臓バクバク、触ってみる?」
言ってから意味をかみ締めて赤面した。何言ってるの私!?
喪「うえ!?ほ、本気!?」
ツ「じょ、冗談に決まってるでしょ!本気にしないでよ!こんな貧相な胸触る気!?」
喪「だ、だよな…。そんなまな板を…。アイタタタタタ!」
ツ「な、何よ!私には魅力が無いっての!?」
喪「お前が言ったんだろ!って、やばい、やばいって、タオルがずれるよ!?」


ごめん、俺には続き無理。誰か書きたければ書いてくれ。
65('A`):2007/02/28(水) 22:09:46 0
>>64
いつのまにか自然な笑顔でふざけあえてた
追い掛けあったり、お湯をかけあったり
なんだこんなに簡単なことだったのに
遊びすぎて体も冷えてきたので今は並んでお湯に浸かり
一緒に月を見上げている
お湯の温かさとは違う別の暖かさが自分の中から溢れてる気がする

喪「あのさ…」
月を見上げたまま彼が言う
ツ「…ん?」
今ならこれまでのように突っ撥ねたりしないで
素直に彼の言葉を聞ける気がする
喪「その…なんていうか、つまり…」



ごめん作風変わっちゃった上途中までしか書けなかった
誰か後を頼む!
66('A`):2007/03/01(木) 00:58:19 0
喪「その…なんていうか、つまり…」
ツ「な、何…?」
喪「あのさ、俺、ずっと前から…お前のことが

バキバキバキッ!ドサドサッ、ドポーーーンッ!!

ツ「ひぃやぁぁぁっ!何!?何なの!!??」(ガシッ
喪「ふべっ!おいツン、少し落ちつけってば、やばいやばい胸が当たってる胸が落ち着け俺!!」
?「あいたたたた、店ちょー、やっぱ寄りかかり過ぎでしたってば」
?「まぁそう言うな。おかげで良い絵も撮れた・・・って、あれ?」

カポ――――ン……

店「…やぁ喪っ君、ツン君、奇遇だねぇ…」
後「奇遇っスね…あれ、お二方、なんか目が怖いっスよ?」
喪「お約束な展開とは言え、実際にやられるとここまで怒れるものなんだな・・・」
ツ「店長…後っち…この罪、万死に値するわよ?」
店「ま、待つんだ二人とも、これには深い理由(わけ)が」

喪&ツ「「言い訳無用ぉーーーーッ!!」」




お約束な展開でごめんなさい。推敲も何もしてない駄文でごめんなさい。
こんなオチで良ければどうぞ。

誰かエピローグキボン
67('A`):2007/03/01(木) 11:17:42 0
何この良作ラッシュ
自重しろよ
68('A`):2007/03/01(木) 12:27:26 0
>>67
一行目は皮肉で言ってるのか
それとも「自重」の使い方が微妙なのか
どっちなんだよw
69('A`):2007/03/01(木) 13:15:43 0
次の日になっちゃったから、無視して構わん。
エピローグ誰か頼む。

喪「は?現地解散?」
同僚「ああ、何かいきなり上の方から電話かかって来たらしくてな。」
喪「何故に?」
同僚「知らねーよ。訳ならそこで丸まってる部長に聞いてくれ。」
上司「蛇怖い蛇怖い蛇怖い蛇怖い蛇怖い蛇怖い蛇怖い…。」
何故か部長は毛布に包まれてガタガタ震えていた。
何か聞ける様子じゃないだろう。
喪「まあいいや。で、車が無い奴にはバスとかあんの?」
同僚「ああ、バスが出る。現地解散の意味ねぇよなぁ…?」
喪「うん。でもまあ、それに乗ってけばいいわけね。」
先輩「その必要は無いぞ。」
喪「いきなり背後に立たないで下さいね。で、何故です?」
先輩「お前にはレンタカーが用意されてるからだ。」
喪「俺だけ?こいつ(同僚)とか先輩は無いんですか?」
先輩「なんでも上の方からの命令らしくてな、お前だけだ。」
喪「何で俺だけなんですか?」
先輩「気にするな。気にしたら部長みたいになるぞ。」
喪「それは嫌ですね。」

ツ「何 で 喪 が あ ん た と 同 じ 事 を 言 う の よ。」
後「それは喪っ君と私の心が通じ合ってるからで…
  アッ―!先輩!キャメルクラッチはリングの上でするもんっス!」
店「止めてツン君!耳から白いものが見えてる!」
70('A`):2007/03/01(木) 22:06:05 O
GJ
71('A`):2007/03/01(木) 23:27:51 0
このシリーズまとめてみよう。
>>56
>>58
>>59-62
>>64-66
>>69
書いてる人は…4人?
72('A`):2007/03/02(金) 00:26:06 0
>>69
蛇=スネーク=店長?
73('A`):2007/03/02(金) 00:29:22 0
>>72
ツンと一緒に帰らせたくて圧力をかけた大塚店長。
じゃね?
74('A`):2007/03/02(金) 00:40:49 0
ここのところの新作ラッシュに紛れてカキコ
勢いで季節物を書いてみた。だが後悔はしていない。


後「へ〜、先輩の家ってまだちゃんと雛人形飾ってくれるんですか〜」
ツ「もうそんな歳じゃ無いからいいって言ってるんだけどねぇ、お母さんがそーいうイベント事が好きで」
後「え〜、良いじゃないですか。うちなんて中学に上がる前から邪魔だからって止められちゃいましたよ〜」
ツ「まぁ、あんまり飾りすぎてると「行き遅れる」っていうし」
店「人形のように本音を出さずにいたら本当に行き遅れるかもね、ツン君」
ツ「だれが本音を隠してるっていうんです?店長」
後「やだなぁ、先輩に決まってるじゃないですか。喪っくんに早く告っちゃえばいいのに」
ツ「だ・・・だれがあんなやつくぁwせdrftgyふじこl!」
店「つっつくとすぐに本音が出るんだけどねぇw」
喪「ツン、なに慌ててるんだよ?」
後「あ〜、喪っくん実は・・・」
店「本音を隠してたが今からツン君がすべてさらけ出して・・・」
喪「ツンが?」
ツ「な、なんでもないわよ!それよりいつもので良いでしょっ!席で待ってなさいよ!」
喪「あ〜、お気に入りの席取られちゃってるんだよ、窓際のカウンターに座ってるから」


ツ「オマタセ」
喪「あぁ、ありがと」
ツ「隣座るわよ、べ、別に好き好んで隣に座る訳じゃないんだからねっ!ここだと窓から人波眺められて暇潰せるからなんだからねっ!」
喪「そーなんだよなぁ、人波は確かに見やすいけど、なんかこっちも見られてるみたいで嫌なんだよなぁ」
ツ(カップルに見られるのかも・・・(////)
喪「あ、テ、テンチョ」
ツ「な、なによ」
喪「い、いやなんでもない(黙っとこう・・・)」
ツ「なによ、あんた隠し事とかよくないわよ?」


後「人には本音で話せって言うんですねぇ」
店「あーやって並んで座ってるとお内裏様とお姫様みたいだと思わないかね」
後「さしずめビルの隙間から覗いてるあたしたちは貧民の子ってとこっスかね?」
店「む!気づかれたようだ。私は有給でもう帰る事にするよ、後君」
後「どのみち次に顔を会わせた時には女王様になってることは確定っスね・・・」



75('A`):2007/03/02(金) 01:24:17 0
>>74
喪「いや、だから何でもないって。」
ツ「へえ〜?私に嘘?いい度胸してるわね?」
喪「顔近い、顔近いよ!?」
ツ「ッ!!キャアッ!?何てことするのよ!?」
喪「お前からしたんだろうが!(チラッ)」
喪(店長はもう居ないな。)
ツ「っで、何だったのよ?」
喪「い、いや…そういやひな祭りだな・って。」
ツ「なによそれ?大声出してまで言う事?」
喪「う、うん。そうだよな。」
ツ「そういえばうちに雛人形飾ってあるわよ。かわいいの。」
喪「女の子って人形好きだよな、俺は日本人形苦手だけど。」
ツ「そうなの?あたしは好きでずーっと飾っておきたい人だけどなぁ…。」
喪「次の日まで飾っておくと嫁き遅れるぞ?もしかしてもう遅い?」
ツ「何 か 言 っ た?」
喪「いや、俺は一般論言ってるだけでしてね…?アッ―!エクスプロイダーはやめてー!」

後「もう既に女王様に…。」


ゴメン、勝手に。
76('A`):2007/03/02(金) 01:57:49 0
>>75
当然エクスプロイダーはリストクラッチ式?
まさか雪崩式か?
77('A`):2007/03/02(金) 05:58:55 0
今さらながら>>53-55のさらに続き

『 ある長い道草 route 』


キキ―――……ッ

ドドドドドドドドドド…

喪「………」
ツ「……んが」
喪「おい、ツン。起きて」
ツ「んあ……着いたの?………って」

ようこそ地獄谷温泉一丁目〜 ここは地上の極楽で〜す 浮世の汗を流してね〜
…てな看板は一枚もかかっていない。
湯ったり夢気分な雰囲気でも決してない。
例えるなら、そこは地の底のような場所だった。

ツ「どこなのよココはぁ!?…山奥!?辺り一面真っ暗けじゃない!」
喪「………」
ツ「はっ!まさかあんた…こんな人気のない場所にあたしを連れてきて…いやぁああッ!」
喪「違う。違うから」
ツ「このケダモノォ!あたしをどうする気ィ!?……だからさっき休憩しようって言ったのに〜!」
喪「だから違うっての、聞いてってば!」
ツ「やだ〜!やだやだやだ〜!こんなシャワーもないところ〜!」
喪「落ち着けって!痛ッ!…暴れんな!」

ドドドドドドドドドド…

喪「…落ち着いた?」
ツ「うん…」
喪「それじゃ…始めようか」
ツ「う、うんっ!優しくしてねっ?」
喪「…状況の説明を」
ツ「……へ?」
喪「…迷った」
ツ「迷った?」
喪「迷った」
ツ「迷った…」
喪「完全に、ものの見事に、完膚なきまでに……迷った」
ツ「それって…」
喪「現在位置がまったくわからん」
ツ「ちょ、ちょっと…」
喪「ついでにガスも…」

ドドドドドドド……プスン。カラカラカラカラカラ…

喪「今切れた」
ツ「はあああああああ!?」
78('A`):2007/03/02(金) 05:59:34 0
ツ「…なんで」
喪「………」
ツ「なんでこうなるワケ!?」
喪「カーナビがないからだよ」
ツ「なんで今どきカーナビのひとつも付いてないのよ!?この車!!」
喪「ああ悪かったな。今どきカーナビなしで走り回ってるの、俺ぐらいのもんだろうよ」
ツ「このドケチ!貧乏人ッ!そんなんだからいい歳こいて…」
喪「言うなその先を!…いいんだよッ!道が憶えられて!」
ツ「あんたバカァ!?現に迷ってんじゃない!今まさに迷ってんじゃない!!」
喪「うるせー!知らない土地なんだからしょうがないだろ!」
ツ「あああああ!どうすんの!?これからどうすんの!?」
喪「それを今考えてる…」
ツ「………」
喪「………」
ツ「……考えついた?」
喪「スマン」
ツ「気軽に謝るなっ!この状況で!」
喪「あんたのケータイは?…俺のは圏外」
ツ「……あたしのも…」
喪「…とりあえず、懐中電灯があるからそれで辺りを調べてくる」
ツ「それで、どうすんの?」
喪「民家があるようだったら、事情を話してガソリンを分けてもらうか、泊めてもらう。道も訊ける。なかったら…明るくなるまでここで待つしかないな」
ツ「あ、あたしは…?」
喪「後ろに毛布があるから、それかぶって待ってて。冷えるから」
ツ「わ、わかった…」
79('A`):2007/03/02(金) 06:00:08 0
星明りさえない、真の闇。
耳に届くのは、木々のざわめきと、自分の息遣いだけ。
喪男が車を離れて、もうずいぶん経つ。

ツ(あいつ…何やってんのよ…遅いなぁ…
  さらに道に迷ってたりして…
  …あいつならやりそうな気がしてきた…
  ……なによなによ、なんであたしがこんな目に…
  全部あいつのせいだ、あいつが頼りないからこんなことに…!)

バサバサッ!

ツ(びくっ!)

ギャー…ギャー…ギャー…

ツ(と、鳥か…脅かさないでよもう…
  ………。
  ……………。
  は、早く帰ってきてぇええ…っ!!)

ツンデレは思った。
“幽霊の正体見たり枯れ尾花”
怖いと思うから怖いんだ。
こういう時は、楽しいことを、前向きなことを考えよう。

ツ(知らない人の家にご厄介になるよりも、あいつと一緒にここで夜明けを待つほうが気が楽だな…
  …ていうか、そうなって欲しいな…
  毛布は一枚しかない…。けどあいつは、あたしと一緒に毛布にくるまったりはしないだろう…
  どんなに寒くたって、運転席でぶすっとした顔して腕組みしてるんだ……ふん、カッコつけちゃって。
  だから、あたしがこう言ってやる。“ねぇ、寒い…”
  そしたらあいつは、“しょうがねえなあ”って、イヤそうにあたしと毛布にくるまる。ふん、ほんとは嬉しいくせに。
  そして…互いが互いの体温を感じているうちに…二人は………ムフ、ムフフフフフフフフフフフフフフ…)

すっかり気分は上々、この状況に感謝すら捧げたくなるツンデレであった。
しかし、あることに気づく。

ツ(…しまった!………ゴムがないッ!)
80('A`):2007/03/02(金) 06:00:35 0
ツ(どうしよう…買うの忘れた………ま、状況が状況だし、仕方ないよね。
  で、あんなことがそんなことになって、二人はめでたく、ハワイで挙式の運びに…
  ……って、何考えてんだあたし!よりにもよってあんな男と子宝に恵まれてたまるかっ!
  二人して“ヒッ ヒッ フー”とかありえないから!胎教に気を使ったりしないから!
  そもそも、あいつを好きっていうのからしてカンチガイなんだから!そうに決まってるんだから!
  なにワケのわかんない心配して…
  ……あ、あいつに訊けばいいのか。“ねぇ…ゴム持ってる?”………訊けるかッ!!)

……ああ、もう!
毛布を引き上げ、頭まですっぽりかぶる。
あいつについて考え始めるとすぐこれだ。
もうやめよう、今の自分には待つことしかできないのだから。
再び静寂が訪れる…

…さく。 ツ(……足音?)

…さく。 ツ(帰ってきたの…よね…?)

…さく。 ツ(他に誰がいるっていうのよ…)

…さく。 ツ(なに怖がってんのあたし…あいつに決まってるじゃない…)

…さく。 ツ(もし違ったら…?)

…さく。 ツ(違ったらって何よ…違ったらって何よ…!)

…さく!

……コンコン

喪「おい、民家があったぞ………って、なに泣いてんだよ?」
ツ「ばかぁああああああああ!!!」
81('A`):2007/03/02(金) 06:02:03 0
江戸時代からそこにあったかのような、古い平屋。
館の主は、何故だかモーガン・フリーマンに似ていた。
囲炉裏の前で押し黙ったまま、ドブロクを飲んでいる。
パチパチとはぜる囲炉裏の火を、ツンデレはぼんやりと見つめていた。
喪男もちびりちびりドブロクをやりながら、館の主との会話の糸口を探っている。

喪「着ておられるその毛皮は……鹿ですか?」
主「いのすしだ」
喪「いのすし?…ああ、イノシシ。あなたが撃ったんですか?」
主「そんだ」
喪「イノシシといえば、昔住んでた所は、街の中にまでイノシシが降りてくる所で…」
主「そらもういのすしでね。…ただのぶただ」
喪「あ、なる……なるほどね?」
主「………」
喪「………」

暖かな囲炉裏の火を見つめているうち、一日の疲れが徐々にのしかかってくる。
ツンデレはうつらうつら…喪男の肩に寄りかかりそうになっては、はっとしてもちなおす。
しかしまた、うつらうつら…

主「だいぶ疲れてるみてだな」
喪「みたいですね…」
主「ずぶんの嫁御さ、でじにすろ」
喪「はあ…。はあ?」
主「もう遅い。寝れ」

通された部屋には、布団が一組しかなかった。
82('A`):2007/03/02(金) 06:03:04 0
そして朝。
ボンネットに腰掛けて待つツンデレ。
重そうなポリタンクを提げ、喪男がやってくる。

ツ「ガソリン、分けてもらえたの?」
喪「ああ。たっぷりくれた。気前のいい人だな」
ツ「よく車なんか持ってたわね、あの人」
喪「ああ、とにかく謎のじーさんだよ。家の裏にやけに近代的なガレージがあってな?信じられるか?……カウンタックが停まってた」
ツ「カウンタックって…あのカウンタック?」
喪「ランボルギーニ。……ッくしっ!」
ツ「…だいじょぶ?」
喪「ああ。だいじょぶ…ぇくし!」
ツ「ふん。強がっちゃって。……このえーカッコしい」
喪「あ?なによ」
ツ「知ってるんだからね?布団、一組しかなかったの」
喪「…へっ、俺は紳士ですから?」
ツ「いつ入ってきてくれるのかな〜…って、待ってたのに」
喪「……おまえな…」
ツ「顔、赤!キャー、キモ〜い!」
喪「…うるせっ…くしょい!」

補給を済ませた喪男。
乗り込み、シートベルトをかける。

ツ「は〜、ワケわかんないとこで道草くっちゃったわ…誰かさんのせいで」
喪「悪かったって」
ツ「さ、急ご?たっぷり温泉楽しまなくちゃ。店長たちも心配してるだろうし」
喪「連休中の出来事でホントによかった…」
ツ「ついでだからあんたも泊まってったら?温泉旅館」
喪「…そうする。ここまで来ちゃったらもうタダじゃ帰れん」
ツ「じゃ、まだチャンスはあるわけだ」
喪「あんたの布団に入る?」
ツ「あたしがあんたの布団に入るかも?」
喪「アホな…」
ツ「アホはあんたよ。……さ、出発!」
喪「へいへい…」

走り出した車。
二人を乗せて。
辿るべき道はもうわかっている。
その行き着く先も、今は明瞭に。

喪「そういやあのじーさんな…」
ツ「?」
喪「俺らのこと、夫婦だと思ってたみたい」
ツ「……っ!?」
喪「温泉入る前からのぼせてますが〜?」
ツ「……ばか!」

Fin.
83('A`):2007/03/02(金) 06:04:04 0
>>74-75 GJっす!
84('A`):2007/03/02(金) 12:34:31 O
ふむ、その、なんだ、
何というか…
ワッフルがとまらねえ!!!
禿GJ!!
85('A`):2007/03/02(金) 14:55:37 0
>>77
ツ「あんたのSS、嫌いじゃないわよ」
86('A`):2007/03/02(金) 17:00:16 0
>ボンネットに腰掛けて待つツンデレ。
何故かジーンズにTシャツ姿で肩膝を抱えぎみに頬杖をつくツンを想像して萌えた。
87('A`):2007/03/02(金) 17:07:41 0
分岐しまくりw

だがそれもいい
88('A`):2007/03/02(金) 18:36:46 0
ツン妄想暴走モードがナイスwww
89('A`):2007/03/02(金) 23:50:42 0
ドクターグリドル

バーガー「ちょっと、あんたどこ掴んでんのよ! は、放しなさいよ!」
男「………」
バーガー「はーなーせー! え? な、なに……?」 
男「………」
バーガー「や、やめ……ッ!?」
 もぐもぐ
バーガー「あッ、だめぇ! そこはかじっちゃ……んッ」
 もぐもぐ
バーガー「か、かじるなって、言ってるッ…でしょ!」
男「………」
バーガー「……はぁ、はぁ……チーズが……融けて…る……」
男「………」
 ぢるぢるぢる。
コーラ「ッ!? ち、ちょっと! いきなりなに吸って……ッ! そ、そんな強く吸うなぁ!」
男「………」
 ガサガサ
ボテト「ま、待て! まだだめだ! まだ体が…熱くて……んッ、さ、触るなって言ってるだろ!」
男「………」

男「ぬあああああああああああ! 食えるかああああああああ!」
ツ「!? ちょ、ちょっとなに騒いで……!? な、なんであんた泣いてるのよ! どうかしたの?」
男「はぁ、はぁ……な、なんでもない。ちょっと病院行ってくる」
ツ「病院!? な、なななんで? どこか痛いの? ちょっと待ってよ! 男ぉー」
90('A`):2007/03/03(土) 06:13:54 O
age
91('A`):2007/03/03(土) 06:39:38 O
ツ「いらっしゃいませ。ご注文は何にいたしましょうか?」
俺「んー・・・、ハンバーガーセットで」
ツ「かしこまりました」

次の日
ツ「いらっしゃいませ」
俺「えーと、ハンバーガーセットを」
ツ「かしこまりました」

一週間後
ツ「いらっしゃいませ。ご注文は何にいたしましょうか?」
俺「んー・・・、ハンバーガーセットで」
ツ「かしこまりました」

一ヵ月後
ツ「いらっしゃいませ。ご注文は何にいたしましょうか?」
俺「んー・・・、ハンバーガーセットで」
ツ「かしこまりました」

一年後
店長「あれ、今日彼来ないね」
ツ「誰ですか?」
店長「豚バーガー。」
ツ「え?ぶたば?」
店長「ああ、バーガーセットばっかり食ってるデブ。あいつ」
ツ「あー・・・なんか、え・・・あーいたかも?ああいたかも知れないそんなの!!」
店長「きめー奴な」
ツ「きめーのw」


こうして、彼は生活習慣病で死んだ。
92('A`):2007/03/03(土) 06:54:05 O
うんこ
93('A`):2007/03/03(土) 10:04:43 0
>>77もいいし、>>89もいい!
両方とも今までに無い新味だね。
94('A`):2007/03/03(土) 20:59:50 0
>>91
す・・・救われねぇ orz
リアル度満点なだけに救われねぇ

 で、どこにツンデレが?
95 ◆uI6TiFLZos :2007/03/03(土) 23:24:06 0
「いらっしゃいませー」
「ちーす」
「なんだ、あんただったの」
いつもの営業スマイルから、いつもの俺を見る、少し眉を吊り上げた表情になる
「悪かったな」
「べ、別にそんな事言って無いわよ!」
軽い憎まれ口のつもりが、彼女はなぜか怒りながら否定する
これもいつも通りの出来事だ
しかし今日はいつもとは少し違う
俺の後ろから、妹がひょっこりと顔を出す
「あれ、珍しいね」
「お久しぶりです」
妹を見て、彼女の表情が緩む
いつごろからだろうか
気付けば、彼女は俺を見るとき、眉を少し吊り上げた顔になる
特に何かした覚えも無いんだけどな・・・
「実は、今日は貴方に用事があって参りました」
「私に?なに?」
「これを」
手持ちのカバンから、小さな封筒を手渡す
「招待券です」
「招待券?何の?」
「お待ちしております」
「え?ちょ、ちょっと・・・!?」
用は済んだとばかりに、妹は店を出て行く
「・・・どういう事?」
「ま、開けてからのお楽しみって事で」
遠まわしに言う俺を怪訝そうな顔で睨み、それから封を開ける
ちなみに、もったいぶっているわけではない
単純に、「バラすとお兄様の秘密を言います」と脅されているからだ
「・・・え?うそ、これ、ウォーターランドのチケットじゃない!」
目を白黒させながら、チケットをじっと見つめている
「なんで私なんかに・・・?」
「それ、ウチのじーさんの知り合いの経営してるとこらしい。んで、毎年招待券を貰ってるんだが、今年はじーさんが行けないんだとさ」
「・・・」
「けど、せっかく貰ったものを無駄にするのも悪いし、じーさんが俺たちにくれたってわけ」
「・・・あんたのお爺さんって、何者?」
「・・・おめーのとこのじーさんと同じだよ」
「え?なに?」
「なんでもない。まあ、そういうわけで、良かったら一緒に行こうぜ」
「・・・え?誰と?」
「俺と」
「誰が?」
「おまえ」
俺の指をさした相手は、しばらく目を点にしたあと、首まで真っ赤になった
「なななななんでわわわ私が!?」
「せっかくのウチの妹の招待だ。妹に免じて頼むよ」
「で、ででで、でも・・・!!!」
「あ、もうこんな時間だ。今日はそれだけ言いに来たから。またな」
「え!?ちょ、ちょっと・・・。・・・もー!なんなのよ!!」
なぜか背中に絶叫を聞きながら、俺は店を後にした
96('A`):2007/03/04(日) 03:16:23 O
ぜぇーっとぉー(´Д`)
97('A`):2007/03/04(日) 04:50:57 O
>>3
亀レスだが…それなんてChange my style?(´・ω・`)
98('A`):2007/03/05(月) 01:33:15 0
保守
99('A`):2007/03/05(月) 14:14:56 O
age
100('A`):2007/03/06(火) 02:25:12 0
ほしゅ
101('A`):2007/03/06(火) 04:01:36 0
後「いらっしゃいま……あー! やっと来たぁ!」
俺「どうかしたの?」
後「先輩が大変なんですよぉ!」
俺「!? ツンがどうした?」
後「とにかくすぐに行ってあげてください!」
俺「わ、わかった!」

ツ「ック、ヒック」
俺「おーいツン、どうし……」
ツ「……終わっちゃった」
俺「え?」
ツ「私の好きな漫画……ヒック、終わっちゃった……」
俺「……あ〜?」
ツ「打ち切られちゃった……グス」
俺「そ、それだけで泣いてたの?」
ツ「そ、それだけってなによぉ! あたしにとっては………って」
 かぁぁ!
ツ「な、ななななに勝手に人の泣き顔みてんのよ! この…ッ!」
俺「つねるな! 痛い! 痛い!」
ツ「と、とにかくあたしにとっては重要なんだよぉ!」
俺「ま、まあ、その雑誌じゃよくあることだし……」
ツ「うう、グスッ、現場主義……」
俺「(こりゃ重症だな)……まあ、その、なんだ。とりあえず自棄食いでもすれば落ち着くんじゃ……」
 ピクッ
ツ「……なんですって?」
俺「ん? だからおごってやるからいくらでも好きな物を……」
ツ「お、女の子の慰めかたがそれかぁー! この鈍感!」
俺「痛い! 痛いって! 腕をねじりあげるな!」
ツ「あんたはあたしが太ってもいいっていうのかぁー!」
俺「わ、悪かったからやめ……。折れる! 折れちゃう!」

ツ「あ、でも新連載がおもしろそうだし、いっか」
俺「ちょっ、後ちゃん笑ってないで助け……ぎゃあああああああああ!」
102('A`):2007/03/06(火) 08:43:13 O
ユンボルWWW
103('A`):2007/03/06(火) 12:21:09 O
ツンのキレ具合に激しくハァハァ
104('A`):2007/03/06(火) 12:26:48 0
格闘技フィニッシュのネタ書いてるのってひょっとして

市場?市場かい?
105('A`):2007/03/06(火) 21:03:35 0
(///)保守
106('A`):2007/03/06(火) 21:54:17 0
>>104
市場だったら名乗るんじゃね?
107('A`):2007/03/07(水) 03:51:40 0
ツ「………ふあ」
俺「………」
ツ「う〜……んん」
俺「眠そうですね」
ツ「ああ、うん。昨日はちょっと……友達のお家にお泊りして……」
俺「へぇ」
ツ「あまりにも久しぶりなんで遅くまで話してたら、あんまり寝れなくて」
 ふわふわ
俺「そんな遅くまで何を話してたんだ?」
ツ「ッ!?」
 がばっ!
ツ「な、なんでもないわよ! た、たいしたことじゃないし」
後「やだなー、女性同士が夜中に話し込むことと言ったらひとつしかな……」
ツ「余計な事言うのはこの口かな? ん? この口だよね?」
後「ちょ、先輩目がこわ……ストップ! 先輩ストップ!」
ク「あー……お取り込み中だったかな?」
ツ「あ、すみませ……って、クー? どうしてここに?」
ク「いやなに、君、今朝出て行くとき携帯を忘れていっただろ。さっき気がついたので届けに来たんだ。ほら」
ツ「ああ、ありがとう。ごめんねわざわざ」
ク「いや、私もここへは来てみたかったからな」
俺「?」
ク「……なるほど。君が言っていた通りなかなかの好青年だな。君が好くのもわかる」
俺「!?」
ツ「え、ちょっ」
ク「ふむ。先約がなければ私も興味を持っていただろうな。残念だ」
ツ「ちょ、ちょっとクー!」
ク「なんだ、照れなくてもいいだろう。昨日散々私にのろけ話を……」
ツ「わー! わーわーわー!!」
ク「? まあいい。また寄らせてもらうよ」

ツ「はー、はー、はー」
俺「……えっと、さっきのはどういう……」
ツ「!? な、なんでもないのよ! なんでも! あ、あはは……」
後「(にやにや)」
ツ「う、うわああああああん!」
108('A`):2007/03/07(水) 05:39:10 0
ナイスながら、ノロケ話の内容が気になる



・・・ノロケるような出来事があったのか?
  全部ツン脳内妄想のお話だったりしてw
109('A`):2007/03/07(水) 19:34:38 0
実は録音魔のクー、昨夜の話は全部(ry
110('A`):2007/03/07(水) 23:07:31 O
111('A`):2007/03/08(木) 00:39:53 0
>>109

俺「でさ、ほんとに何があったの?」
後「それはですね…んふふ…先輩が―」
ク「そこで私だ。私が説明しよう。」
後「さっき帰ったんじゃ…?」
ク「やはり彼が気になってな。」
俺「俺?何?さっきから聞いてると俺めちゃくちゃ関係ある?」
ク「ふふ、知らぬは本人ばかり・だな。まあこれを見てくれ。」
後「あー。クーさん録音してましたね。」
ク「こういう話題は後で役に立つからな。さて、再生するぞ。」
 :
 ”ん…おにいちゃん、そこは違う穴だよぉ…んあ!…”
 :
俺「ブッ!!何流してんだよ!?」
ク「すまん間違えた。こっちだ。」
 :
 ”でさ、アイツ、私の手作りハンバーガー食べて「美味しい」って言ってくれたの。”
 :
 ”そのあと私に、「でも本当に食べたいのはお前だよ。」とか恥ずかしい事言っちゃって…”
 :
 ”…で目が醒めたらアイツ、平気な顔して「昨日の君は綺麗だったよ。」とか言ってその後もう一回…”
 :
俺「う、嘘だっ!事実無根だ!」
ク「何を言う?彼女が熱くねちっこく、悶えながら語った話しだぞ?」
後「ぬふふふふふ…。クーさん、今だからバラしますが、9割がた先輩の脳内劇場です。」
ク「何!?本当か!?ツンめ、謀りおったな!(グシャッ)」
後「落ち着いて、目が、目が怖いッス!」

ツ「で、何を喪に聞かせてるのかなぁ…?」
後「せ、先輩!?」
ク「ツン!貴様ぁー!私に偽の情報を掴ませおったな!」
後「ラ、ランニング掌底アッパー!?」
ツ「ッ!!この!」
ク「逃がさん!お前のせいで私の喪へのアピールが遅れたではないかぁ!」
後「そのままチンクラッシャー!」
ツ「!? 喪にアタックしようっての!?させない!」
後「流れるような動きで超竜ボム!?決まったぁー!…んえ?」
ツ「(ガシッ)妄想ぐらい良いじゃないの…リアルじゃ出来ないんだし…。」
後「ちょ、先輩?八つ当たりはやめ…アイアンクロースラム!?アッー!」

台無しにしてみた。
112('A`):2007/03/08(木) 02:23:22 0
後「いらっしゃいませー」
俺「あれ? ツンは?」
後「先輩今日はお休みですよー」
俺「あー、そっか。んじゃテイクアウトで」
後「(先輩と違って素直ですねー)」
 ドドドドドドドド
俺「ん?」
ヒ「うおぉぉぉーーー! おとこぉぉぉー!!」
俺「や、ひさしぶ……」
ヒ「帰るのか? だめだ! 帰さねえぇぇぇーーー!」
俺「ちょ、おちつ……」
ヒ「帰る前にオレのチョコを食えぇぇぇーーー!」
俺「だ、だから待……」
ヒ「オレの気持ちを受け取れえぇぇぇーーー!」
俺「ングッ! ………ぷはっ、い、いきなり何す……」
ヒ「食べたか! 食べたな!」
俺「た、食べたけど。いきなりなんだよ」
ヒ「もうすぐ「ほわいとでー」という奴なんだ!」
俺「ああ、そだね」
ヒ「なのにオレはバレンタインデーにチョコをあげてない! つまりお返しがもらえない!」
俺「あー、そりゃね」
ヒ「それは困る! 困るんだぁぁぁーーー!」
俺「ああ、それで今チョコを」
ヒ「おとこおぉぉぉ! 好きだぁぁぁ! お前の愛をくれえぇぇぇーーー!」
俺「(かぁぁ)あー……えっと。ふ、普通のお返しでよければ」
ヒ「ぬおぉぉぉぉ! 本当か! 愛してるぅぅぅーーー!」
 ぎゅうぅぅぅぅ!
俺「ちょ、折れ、折れる! 折れ……アッー!」

後「……ということが昨日あったんですよー。」
ツ「な、ななななな……」
俺「あ〜、まだ体がきしんでる……ん? どうかし……!?」
ツ「このッ! う、浮気者ー!」
 バコッバコッ
俺「!? い、痛い! トレーはダメ! 痛いって!」
ツ「うるさいうるさい! 男のばかー! あんたなんか、あんたなんか嫌いだー! うわあああああん!」
後「あーあ、また泣かせちゃったー」
俺「………俺も泣いていいかな? ぅぅ」
113('A`):2007/03/08(木) 02:41:54 0
あとで返すのが面倒だから先にチョコ渡したのに
ホワイトデーのお返しを考えなきゃならないなんてあんまりだと思うんだ
114('A`):2007/03/08(木) 05:35:01 0
>>111
台無しなんてとんでもないワラタwww
再生間違い吹いたw

・・・最近このスレ、戦闘数値上がってるような希ガス
115('A`):2007/03/08(木) 10:39:46 O
>>101
亀レスだが言わせてもらう

ユンボル噴いた
116('A`):2007/03/08(木) 14:28:58 0
>>114
その格闘数値が上がってる原因は、主に俺。
あ、あんたに赦してもらおうとかそう言うことは全然まったく事の外思ってないんだからね!
117('A`):2007/03/08(木) 23:26:57 0
ねえ、>>116…。これは、別に他意はないっていうか、ただなんとなくっていうか、当たり障りのないありがちな話題の一つとして訊くわけなんだけど…

あんたが書いたのって……どれ?
118('A`):2007/03/08(木) 23:47:17 0
>>117
…orz
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
印象に残らない作品ばっかでごめんなさい。すいやせんっしたぁm(_ _)m

で、最後に、「アッ―!」+プロレス技入ってるの殆んど。
119('A`):2007/03/09(金) 04:54:02 O
いやはや相変わらずレベルの高いスレですなあ
ヤンデレの方にもマエストロが来てくださらんだろうか
120117:2007/03/09(金) 07:41:50 0
>>118 あ、格闘数値てそういう意味だったのね

GJ!
これからも頼むぜ
121('A`):2007/03/09(金) 09:14:27 0
新キャラ:新人の新ちゃん

新入りのアルバイト。
ツンデレをお姉さまと呼び慕うが、
例によってツンデレは喪男にアレのため、徐々にヤンデレ化。

……つーのはどうだろね?
122('A`):2007/03/09(金) 13:13:26 0
>>121
新→ツ 恋慕
新→喪 恋敵
ってこと?
123('A`):2007/03/09(金) 13:21:33 0
>>119
マ、マエストロ?前…ストロー…前をストローみたいに吸…(カァァァァァァッ////)
ひっ昼間っから何変な事考えてんのよアンタは!
そそそういう事は夜とか、もっと、こう、ムードのある時にってな、何言わせんのよバカァ!
あ…ひょ、ひょっとしてアンタ、ストローみたいに細…
ふ、ふん!べ、別にモノのサイズとかそんなのはさほど重要じゃないのよ!
そんな事気にしてアタックできないんだったら逆にあたしの方から…ってああああああ
無し!無し!今の無し!もう!知らないわよ!ヘンタイ!スケベ!バカァ!!(走り去る)
124('A`):2007/03/09(金) 19:46:34 0
(・∀・)ニヤニヤ♪
125('A`):2007/03/09(金) 23:02:03 0
喪は意外にもサイズ大きめ、実戦経験ないだけ           ・・・かもよw
126('A`):2007/03/10(土) 00:00:59 O
age
127名も亡き@仔羊:2007/03/10(土) 18:33:40 O
保守('A`)ヴェノァ
128('A`):2007/03/11(日) 20:05:38 0
職人来ねえ。
129('A`):2007/03/11(日) 21:05:56 0
マクドナルドも雨天中止か?
130('A`):2007/03/11(日) 22:24:29 0
ネタくれ、ネタ。
リクエストとか。こんなシチュエーションで、とか。
131('A`):2007/03/11(日) 22:28:40 O
シーズン的にはホワイトデーとか進級、進学、卒業式とか
132('A`):2007/03/11(日) 23:10:03 0
花粉症とか
133('A`):2007/03/12(月) 01:32:51 0
喪「イッス。……どうしたのソレ」
ツ「ひらっひゃいまへ」
喪「マスクにサングラスって……指名手配でもされてんの?」
ツ「ち、違へふしっ!」
店「今日はとりわけ、ミノフスキー粒子の濃度が高くてね」
喪「…は?」
後「はい、店長は黙ってて下さい。…センパイ、花粉症なんスよ。かなり重度の」
喪「ああ、なるほどね」
ツ「これひてなにとヒゴトになんなひのよ…ぅぇくしっ!……う〜、目がかゆい…」
喪「そんなにツラいなら休めばいいじゃん…」
ツ「無理にでも出てこないと…っぷしょん!生活できらいのっ!」
喪「あ〜結構苦労してんだ…」
後「だから、ね。喪っくん」
喪「…なに?」
店「ツン君に永久就職の口を紹介してあげたまえ」
ツ「ばっ…バカばこと言わないでくらさいっ!」
喪「………」
ツ「なに黙っれんのよっ」
喪「あ〜…まあ、あと十年して行くとこなかったら俺んとこ来んさい」
ツ「……ッ!?」
喪「……なんつって?」
ツ「あ…あんたのトコに行くくらいなら、もう二十年は粘っちゃるわよっ!」
喪「ハハ……ま、がんばんなよ」
ツ「……だから、あと二十年はこの店に通いなさいよ。…いいわね!?」
喪「ハイハイ…」

ごめん。こんなもんしか思いつかんかった
134('A`):2007/03/12(月) 03:46:27 O
>>133
いいよーいいよーGJ
そして保守age
135('A`):2007/03/12(月) 23:14:18 0
>>122な感じで誰かたのむー
136('A`):2007/03/13(火) 00:26:49 O
まずは自分で書いてみるというのも
新キャラ・新傾向が作れるんだぜ

地味に素ヒが気に入っているので
その内投下しよう
137('A`):2007/03/13(火) 00:37:53 0
>>135
新「いらっしゃいま…せ。ご注文をどうぞ。」
喪「んー、と。ハンバーガー単品で。食ってく。」
新「ご注文を繰り返します。ハンバーガー単品。以上でよろしいですか。」
喪「よろしいです。ところで今日はツン…さんは居ないの?」
新「居ません。残念ですね。」
後「あれ、喪っ君。いらっしゃいませ。先輩ならもうすぐ休憩終わ…う゛っ!」
新「居 ま せ ん。ん、後先輩?気分が優れないようでしたら休んでいたらどうです?」
喪「後さん?ねえ、白眼剥いてない?」
新「そうですね。後で運んでおきます。お客様はどうぞお席でお待ちください。」
喪「いや、そう言うわけもいかないっしょ?んしょ、っと。えーと、スタッフルームは…。」
新「お客様、お客様、勝手に入られては困ります。」
喪「よっ、と。あれ?ツン?」
ツ「ちょっと、喪?何勝手に入ってきて…後大丈夫!?」
喪「なんかさっき急に倒れた感じでな。気のせいか新が…。」
新「お客様、御用がお済になられましたら早々にご退出ください。」
喪「あ、うん、ごめん。」
後「あぁぁ・・バックブローがぁあ…アジャコングがぁ…。」
新「先輩は聞いちゃ駄目です。」
ツ「?何?」
喪「さて、俺は席で待ってるな。ハンバーガーよろしく。」

ツ「お待たせしました。」
喪「うし、食うぞ。(ガサゴソ)」
喪「さて、ツン。」
ツ「な、何よ?」
喪「ハンバーグのかわりにピクルスがびっしり敷き詰めてあるのは何かの嫌がらせか?」
ツ「う、嘘?私はちゃんと作ったわよ!?」
喪「(じと――…)」
ツ「わ、私を疑ってるの!?あんたのはいつも丹精こめて作ってるのよ!?」

新「(モグモグ)あんな男に先輩のハンバーガーは不相応だわさ。…ん?」

ツ「私じゃないわよね?」
喪「ネ、ネックハンギングツリー…?アッ―!やってません、やってません!」
新「あ、あの…。」
ツ「何?」
新「わ、私にもお願いします!(///)」


萌えが無え…。新の口調とかもわからんし…。
すんません、もう自粛します。
138('A`):2007/03/13(火) 00:43:38 0
やべ、「お姉さま」を忘れてた。
ごめんなさい。
139('A`):2007/03/13(火) 02:00:56 O
>>139
GJだよ
新はこのままただのレズっ気のある子(ただし対象はツンのみ)で行けるんじゃないか?
140('A`):2007/03/13(火) 02:03:48 O
わ、わざとよ!?わざとアンカー間違えたんだからっ!(〃〃)
141('A`):2007/03/13(火) 02:28:24 0
>>137
GJ!

店「それじゃあ、このコが今日から新しく入ってもらう、新くん」
新「………よろしくおねがいします」
店「じゃー、ツンくん、おねがい」
ツ「わかりました」

ツ「んーと、大体こんなもんなんだけど、大丈夫そう? わからなかったら聞いてね」
新「はい」
ツ「(んー、かわいいのにちょっと無愛想だなー)」
新「………」
ツ「………」
新「………」
ツ「……し、新ちゃんは彼氏とかいるの?」
新「? ………いませんけど。別に興味ないですし」
ツ「そう? もったいないなー、かわいいのに」
新「………………え?」
ツ「ん?」
新「い、いえ……。あの……ツンさんは?」
ツ「え、あたし? あたしは……い、いないかな、あはは」
新「そ、そうですか……」
ツ「あ、ごめんね? 変な話しちゃって」
新「……いえ。別に」
ツ「それじゃ改めて……今日からよろしくね。はい、握手しよ」
新「………」
 ぎゅっ
新「………」
ツ「………?」
 ぎゅ〜
新「………………(かぁぁ)」
ツ「…し、新ちゃん?」
新「!? す、すみません!」
 サッ
新「よ、よろしくおねがいしま……」
俺「や、おはよ」
ツ「なんだ、またあんたか。朝からなれなれしいわね」
俺「そ、そっちも朝からきついな」
ツ「別に。ほら、いつものでしょ」
俺「ああ、サンキュ……ックシ!」
ツ「ああもう。ほら、花粉症の薬」
俺「わ、悪い……」
ツ「まったく、世話がやけるわねー」
新「………」

俺「………あ゛〜花粉症つら……ん?」
新「………」
俺「えっと……ど、どうかした?」
新「お姉さ………ツンさんは渡しませんから」
俺「え?」
新「それだけです。失礼します」

俺「…………どゆこと?」
142('A`):2007/03/13(火) 03:57:47 0
good jab
143名も亡き@仔羊:2007/03/13(火) 08:11:40 O
萌ますた(*´д`*)ハァハァ
144('A`):2007/03/13(火) 11:37:57 O
ツンではなく喪にライバルか
145135:2007/03/13(火) 19:44:33 0
おまいらGJすぎ
感謝!
146('A`):2007/03/14(水) 11:10:54 0
グツグツグツグツ…

新「コウモリの羽…イモリの黒焼き…ガマの油…」
執事「お、お嬢様…? 何をなさっておいでで?」
新「フフフフフ… あの男を呪い殺してやるのですわ… これでお姉さまはワタクシのモノ!」
執事「黒魔術でございますか… ほどほどになさいませ」
新「…ねえ黒江。ひとつ分からない材料があるのだけど」
黒「何でございましょう?」
新「呪いたい相手の… 陰毛…? って何ですの?」
黒「い… いん…!?」
新「どうしたの黒江。お顔がまっ赤ですわよ?」
黒「お嬢様… そ、その、陰毛というのはですね……ゴニョゴニョ…」
新「……な!? ななななな…!?」
黒「レディがみだりに口にしてよい言葉ではございません」
新「で、でも… でもでもでも… 絶対に必要なのですわ! どうすれば手に入れられますの? そ、その… 大事なトコロのお毛々は」
黒「ツン様なら楽に手に入れられるのではないのですか? その…シーツの上をよく探せば」
新「な〜る…って何てこと言いますの!! お姉さまとあの男はまだそんな関係ではなくてよ!? …多分!!」
黒「これは失礼を」
新「なんとかなりませんの? あの男を地獄に流すには必ず必要ですのよ。 …ア、アレが」
黒「アレですか…」
新「ねえ黒江… なんとかしてくれないかしら? その…シーツのやりかたで」
黒「私ですか!? お、お嫁にいけなくなってしまいますっ」
新「ならあの男のお嫁さんになってしまえば一件落着ですわ」
黒「そんなことをするくらいなら私が直接始末して参ります!!」
新「ダメですわ! ワタクシがこの手で地獄に送らなければ意味がないのですわっ!!」
黒「でしたら… 本人に頼むくらいしかありませんよ?」

グツグツグツグツ…

新「…やりますわッ! やってやりますわ!! 陰毛の一本や二本!! ワタクシにかかれば容易いですわ――!!!」
黒「いえ! どうかと! それはどうかと!!」
新「待ってなさい!! 一本といわず全部むしりとってやりますから!」
黒「お考え直しくださいませ! …お嬢様ッ!!」
新「ヒュ〜〜……ホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホ〜……けほっ」
147('A`):2007/03/14(水) 11:13:15 0
喪「………」
新「………」
喪「………なに?」
新「その…」
喪「………」
新「……い」
喪「…い?」
新「いんもうを… あなたの陰毛をくださいっ!!!」
喪「はあ!?」

バタ――――ン!!

後「うわ! センパイ気を確かに!」
ツ「あが、あがが…」
後「違うっス! あれは違うっス! 新ちゃんは…」
店「ライバルの出現だね」
後「てんちょッ!!」
ツ「…負けない。あたしゼッタイ負けない。……負けてたまるかッ!」
店「その意気その意気」
後「え? いや、だから…」
ツ「ちょっと―――ッ!? あたしにも陰毛よこしなさ――――――い!!!」
新「ちょ… お姉さま!?」
喪「何なんだ!? お前ら一体何なんだ!!?」
ツ「いーからよこしなさいッ!」
新「ワタクシが先ですわ!」
喪「あ〜れ〜… ってマジやめろ!! 脱がすなッ」
新「ゼッタイ落としてやるのですわ!!」
ツ「目をつけたのはこっちが先なんだからねっ!?」
店「うん、これでしばらく退屈しないね」
後「仕事しましょうよ…」
148('A`):2007/03/14(水) 15:10:59 0
>>146-147
ブチッブチブチ…ッ
「ギャアアアアアアアアアアア('A`)アアアアアアアアアア!!!」


って効果音や悲鳴まで聞こえた
GJw
149('A`):2007/03/14(水) 16:51:09 O
変な方向行ってるwwGJwww
150('A`):2007/03/14(水) 18:56:59 0
>>146-147
GJ
151('A`):2007/03/14(水) 21:16:04 0
あれ?ホワイトデーっていつだっけ?
152 ◆uI6TiFLZos :2007/03/14(水) 22:17:58 0
俺「ちーす」
後「あ、いらっしゃい」
俺「・・・あれ?あいつは?」
後「ああ、先輩なら、そろそろ貴方が来る頃だからってトイレの鏡とずっとにらめ」
ツ「うああああああああ!!!!!いいいいらっしゃいまた来たのねあんたは毎度毎度身体に悪いってのにしつこいったらないんだから
  ちょっとは心配する私の身にもなりなさいよって違うわよ心配なんかしてないわよ言葉の絢よ絢!!!」
俺「・・・はぁ」
後「むぐむぐ・・・」
ツ「ふふふ、ちょっと店長のところに行っててくれる?後で私とお話しましょうね」
ガラガラ、バン!
俺「・・・一応、接客業なんだから、静かに閉めろよ・・・」
ツ「うるさい!それより、きょきょ今日はなんの用よ!」
俺「あー、今日はチーズバーガーセットで」
ツ「・・・へ?あ、ああ、注文ね。チーズバーガーセット、と・・・」
俺「サイドとドリンクはいつもので」
ツ「う、うん・・・」
俺「はい、お金」
ツ「・・・丁度ね」
俺「んじゃ、よろしく」
ツ(・・・。何よ何よ何よ!今日は何の日か覚えてないのかしら!?私が、この私がわざわざお店に行ってあんたのためにチョコを買ってやった  って言うのに、なんで何も言わないのよ!バカ!この大バカ野朗!私の1時間を返せ!!)


後「・・・なんだか先輩、怒ってますね」
店長「せっかくの休憩時間を費やしてせっかく身だしなみを整えたのに、彼がそれに報いる行為をしていないからね」
後「まさか、忘れているんでしょうか?」
店長「さて、ね。まあ、そういう事に関しては、彼は見込みがあると思うんだけどね」
後「そういうもんですかねー?」
店長「後半に続く」
後「・・・なんですか、その妙なセリフは・・・?」
153 ◆uI6TiFLZos :2007/03/14(水) 22:18:32 0
ツ「・・・お待たせ」
俺「おー、サンキュー」
ツ「ふん!食べたらさっさと職場に戻りなさいよね!」
俺「・・・なんで怒ってるんだ?」
ツ「怒ってない!」
俺「怒ってるじゃ・・・」
ツ「怒ってないって言ってるでしょ!さっさと食べなさいよ!」
俺「・・・はい」
モグモグモグ・・・
俺「・・・あの」
ツ「何よ!?」
俺「・・・見られてると、食べづらいと言うか・・・」
ツ「文句あんの!?」
俺「無いです・・・」
モグモグモグ・・・
俺「・・・ご馳走様」
ツ「ふん!」
俺「・・・なあ、俺、なんか悪い事したか?」
ツ「知らないわよ、バカ!」
俺「・・・よくわからんが、悪い」
ツ「意味もわからず謝らないでくれる!?」
俺「いや、そっちじゃなくて・・・こんな空気なのに、これ渡す事になってって事で・・・」
ツ「・・・え?な、なに、これ・・・?」
俺「今日、ホワイトデーだろ?おまえに前にチョコ貰ったから、お礼にと思って」
ツ「・・・」
俺「でも、なんか怒らせちまったみたいだし、なんというか・・・とりあえず、受け取ってくれるか?」
ツ「・・・う、うん!受け取る!」
俺「ほんとか?」
ツ「え!?あ、し、仕方なくよ!あんたがどうしてもっていうからよ!だからよ!」
俺「はいはい。じゃあ、これな」
ツ「うん・・・。・・・その、ありがと・・・」
俺「・・・どういたしまして。・・・でも、良かったよ」
ツ「え?なにが?」
俺「おまえの機嫌が直って、な」
ツ「ふ、ふん!なによ・・・ばか・・・」


後「おー、うまくまとまりましたね」
店長「だから言ったろ?彼はやる時はやる、と」
後(そこまで言ったっけ?)
店長「さて、彼が帰ってからが大変だね」
後「そうですね。先輩、浮かれちゃって仕事にならないかも・・・」
店長「君も、ね」
後「え?僕ですか?」
店長「さっき彼女が言った言葉を覚えているかい?『後で私とお話しましょうね』」
後「うわ、先輩と同じ声!・・・て、あれ・・・?」
店長「君が生きて帰れる事を祈っているよ」
後「・・・じょ、冗談ですよ、ね?」
店長「客足も引いたし、君達には店の裏の掃除をお願いしようか」
後「て、店長の鬼ーーーー!!!」
154('A`):2007/03/14(水) 22:48:12 0
店長がキートン山田www
155('A`):2007/03/14(水) 23:21:20 0
Z氏、いつものコトながらGJ!


店長、店の裏の防犯カメラは
高感度カラーカメラになってますよね♪
156('A`):2007/03/14(水) 23:26:48 0
後が僕っ娘になっとる?
157('A`):2007/03/14(水) 23:44:24 0
ツ「…い、いらっしゃい」
喪「ウス。いつものね」
ツ「………」
喪「ん…? なに?」
ツ「べ、別に」

喪「モグモグ…(なんか様子が変だったな…)」
後「喪〜っくん。喪っくん喪っくん喪っくん」
喪「なに…?」
後「来ましたねぇ〜 来ちゃいましたね〜 とうとうこの日が。ウシシシシシ…」
喪「あ…?」
後「いつ渡すんスか? 何渡すんスか?」
喪「えっと…何のこと?」
後「ま〜たまたそんな。アレっスか? サプライズっスか?」
喪「だから何がだよ」
後「もぉ〜トボけなくたっていいっスよ〜。知らんぷりなんかしちゃって」
喪「…ちょっと待って。マジで何のことかわからん」
後「…アレ? もしかして…ほんとに忘れてる?」
喪「え?」
後「今日…ホワイトデーなんスけど」
喪「…ああ。そういやそうだっけ。フ〜ン…」
後「……ちょっと! ちょっとちょっと!」
喪「あ、『ザ・たっち』」
後「何やってんスか喪っくん!! お返しは!? センパイへのお返しは!?」
喪「イヤ、俺チョコもらってないし」
後「もらったでしょおが! ガッツリもらったでしょおが! 憶えてないんスか!?」
喪「そ〜だっけ…?」
後「…ったくこの男はァ!! …以下、回想シーン!」


後「回想シーン割愛ッ!! ……ってなことがあったでしょおがよッ!!」
喪「あ、アレそうだったんだ。俺はまた、単に“捨てとけ”ってことかと思ったよ」
後「捨てたんスか!?」
喪「………喰いました。スイヤセン」
後「うがあ! コレだから! コレだからあんたはいい歳こいて…」
喪「 そ の 先 を 口 に す る な 」
後「……と、とにかく。大至急お返しを買ってくるっス! ダッシュで!」
喪「おうさッ!……って何買えばいいの…?」
後「なんでもいいから早くッ!! センパイのシフトが終わっちゃう前に!」
喪「わわわ分かったっ!」
158('A`):2007/03/14(水) 23:45:56 0
ツ「……おつかれさま。じゃアタシ帰るから」
後「いやっ! …そ、そんな急がなくてもいいんじゃないスかぁ…?」
ツ「…なんでよ。バイトが終わったから帰るのよ。何か問題ある?」
後「いや〜問題というか〜…(何やってんだよあの男〜!!)」
ツ「何もないなら帰るわ」
後「うわっ…ちょっ………ネ…ネタやりま〜す!!」
ツ「はあ…?」
後「じょ、ジョーンズそこに寝て! いいから寝て! ホラ! …………ゆ、ゆ〜たいりだつ――〜…!」
ツ「………」
後「………」
ジ「………オモイデス…」
ツ「………」
後「 ダ メ カ ナ ? 」
ツ「 ダ メ ダ ヨ ♪ ……あのねえ。ひとつ言っておくけど…」

バンッ!

喪「間に合った!?」
ツ「……!!」
後「遅いっスよ喪っく〜ん!!」
159('A`):2007/03/14(水) 23:48:47 0
ツ「…何しに来たのよ。帰ったんじゃなかったの」
喪「あ〜いや……その…ねえ?」
後「アタシを見るんじゃねえっス」
喪「…こ! これを!」
ツ「なに?」
喪「つまらんモンだけど! いやマジで中身に期待してくれると困るんだけど! お、お礼の気持ちっす!!」
ツ「………」
喪「よ、よかったら受け取ってくりゃ…ください!」
ツ「……ふん。ま、いいけど」
喪「あ、ありがとうっ」
ツ「あんたがお礼言ってどうすんのよ…。開けていい?」
喪「あ、いや…ここではあんまり………って、ああ! 無視か」
ツ「……フッツ〜〜のマシュマロね。コンビニで売ってるような」
喪「コンビニで買ってきました……どうもスイヤセン」
ツ「ばか。…ところでこの包装は?」
喪「あ〜…その、レジの兄ちゃんを泣き落として。ムリヤリ包んでもらった」
ツ「泣き落とし…? どうせスゴんだんでしょ」
喪「スゴむって…いや、いやいやいや。実際ほとんど泣いてましたよ?」
ツ「ばか、余計怖いのよ。あんたみたいのに泣かれたら。泣いてたのは店員のほうでしょ………あれ、なんだろ…?」
喪「……!」
ツ「ばっ…! ちが、違うからね、これは……か、花粉症! ただの花粉症なんだから。泣いてなんか…ないんだから…」
喪「……ゴ、ゴメン」
ツ「ばか! ばかばかばか。なんであんたが謝るのよ…」
喪「いや、なんかその…ね?」
ツ「…ああ、もう! ダメ、許さない。謝ったって許さない…許さないんだから!」
喪「えええええ…」
ツ「……許して欲しい?」
喪「話の流れがよくわからんけど…許しては欲しいな、うん」
ツ「そう。……あたしお腹すいた」
喪「……は?」
ツ「バイトしてお腹すいた。あー何かおいしいもの食べた〜い! 食べた〜いな――――…っと」
喪「………え〜と」
ツ「ん? …なぁに? 何が言いたいの?」
喪「よろしければこれから……お食事などご一緒にいかがでしょうか…」
ツ「え゛〜… あんたとぉ〜?」
喪「おまえな…」
ツ「ウソウソ、冗談。…ただし容赦はしなからね。思いっきり高くておいしいトコ行くから」
喪「……はいはい。ど〜ぞお好きに…」
ツ「…聞いたわよ。その言葉、後悔させてやるんだからね」
喪「どんだけ喰う気なんだよ!? どんだけ〜!」
160('A`):2007/03/14(水) 23:50:49 0
後「んふふ。センパイ、嬉しそうっスねぇ。がんばった甲斐があったっス」
ジ「………」
後「ほら、見てみ、あの後姿、あの微妙な距離感。…いいっスねぇ〜初々しくって」
ジ「………」
後「アタシもあんな恋した〜い… ってかさ、ジョーンズ。アタシあんたにもチョコあげたよね? あんたのお返しはないワケ?」
ジ「………」
後「あんたに期待したアタシがバカだったよ…。ま、店長もくれなかったし」
ジ「………」
後「ふぅ〜〜〜ぅ。……さて、戻りますか」
ジ「………ゴチャンサン」
後「ん?」
ジ「コレ、ワタシト店長カラデス」
後「………」
ジ「カンシャノチモキデス」
後「……うっ」
ジ「ゴチャンサン…?」
後「あ痛たたたたたたたたたたた……なんかお腹痛い! マジで痛い! これは痛い! 痛くて涙がチョチョ切れる!」
ジ「………」
後「違うっスから! あくまでこれは腹痛の痛みに耐えかねての涙であって… ちょっとカンドーしてたりとか。そんなことは全然…」
ジ「………」
後「な、なに笑ってんだよー!?」

――私は宇宙人ジョーンズ。
  この惑星の住人たちは、自分の気持ちを素直に伝えようとしない。
  それはお互いにとって不幸なことなのかもしれない。
  だが、それでいいのだ。
  だからいいのだ。
161('A`):2007/03/15(木) 00:23:23 O
ベッキーと姫子がいますね
162('A`):2007/03/15(木) 00:25:23 0
ツン「あれ?喪帰っちゃったのかしら。」
後輩「あっ、いつの間に帰ったんスかね〜。センパイに何も言わずに帰るなんて喪さんの冷たいですね〜」(ニヤニヤ)
ツン「ちょっ!!何言ってんの!?喪なんてもともとそんなヤツよっ!!」

客の行き交う店内、いつも喪の座っている席には、ハンバーガーの包装紙だけが丸められた状態で、お馴染みのトレーの上に置かれている。

ツン「あきれたっ!!喪のやつ自分が食べた片付けもしないで帰ってるわ!
   片付けもできないなんて、社会人としてのマナーがなってないわ。
   それよりもあたしに片付けさせようだなんて、10年・・、いや100万年は早いわねっ!1!」(ブツブツ)
後輩「まあ、それも仕事のいっかんですからね〜。」

片付けのためカウンターから出ようとするツン

店長「あっ、ツン君。そこは後君に任せて、君にはトイレの清掃をお願いしたいんだけど。」
ツン「でも店長、トイレの清掃には業者さんが入ってくれてますよね〜?」
店長「それはそうなんだが、さっき掃除してもらったばかりのにいきなり汚されちゃってね。
   店のイメージ的にもよくないから、ねっ?!」
ツン「確かに、トイレの汚い店ってのはイメージ悪いですけど〜。」
店長「この前は、後君に頼んだから次はツン君だ。
   いくら先輩といえども、同じアルバイトだからね。
   こういうところで仕事に差を付けちゃだめだから、今回はツン君にお願いするよ。」
後輩「そういうことです、センパイっ!こっちは任せてください。」
ツン「そういうことなら仕方ないわね・・・。」

2階のトイレへ上がるツンを見送る2人

店長「さあ、後君。我われも2階へ上がるぞ!!」
後輩「えっ、店長。ここの片付けがまだ終わってません。」
店長「何を言ってるのかね、後君。そこの片付けなんて必要ない。」
後輩「まさか店長?!」
店長「そう、喪君はまだこの店内にいるのだよ。」
後輩「ということはセンパイが向かった先には・・・」
店長「そのとおりっ!さあ早く2階にあがるぞ、後君!!いいところを見逃してしまうやもしれん。」(ニヤッ)
後輩「はいっ!!1」
163('A`):2007/03/15(木) 00:26:39 0
ツン「3月って言ってもまだまだ寒いのに水仕事なんてついてないわ。」(ブツブツ)

コンコンッ!!

ツン「清掃でーす。(ガチャ)」
 喪「あっ!ちょっ!!」

ツン「えっ!!」
 喪「あっ!!」
・・・
ツン「えーーっ!!なな、なんであんたが、ココにいるのよーっ(////)」
 喪「そっちこそいきなり何だっ(////)」
ツン「ああ、あ、あたしは・・・(////)」
 喪「どうでもいいけど、まだ途中なんだから出でくれよーっ!!」
ツン「ゴ、ゴメンっ!でも、わざとなんかじゃないからっ!あ、あたし・・そのっ・・(////)!!」
 喪「わ、わかったから早くっ!」
ツン「ゴ、ご、ごめんなさいっ!!(////)」(バタンッ)
・・・
ツン(か、帰ったんじゃなかったのーっ。それより、み、見えちゃった!!喪のアレがっ!喪のアレ、見ちゃったよーっ(////)
   ううん、これは偶然。偶然よっ!断じてわざと見たんじゃないんだから。
   でも偶然でも喪のアレが見れたっ!きゃーっ!!あたしのエッチーーっ!!!)

後輩小声「すぐ出てきましたね店長。」
店長小声「うむ、しかしあの様子では今回の作戦、予想以上の科学反応を起こしたようだ。」
後輩小声「そうですね。見てくださいよ。センパイの顔、りんごなんて比じゃないくらい赤くってますよ。」(ニヤリ)
店長小声「そうだな。では、後君そろそろ撤退しようか。」(ニヤッ)
後輩小声「でも店長。撤退とき確実にセンパイの目に付く所を通ることになりますが・・・」
店長「ふむ・・・、スマン後君!!」(ダッ)

ツン「あっ、店長ーっ!!」

後輩「ズルいっすよ店長!!先に逃げるだなんて!!!」
ツン「今回もあんた達の仕業だったってわけね。」ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・
後輩「い、いや今回のは・・その・・あ、アハハ・・」

ガチャ・・

ツン「喪、さっきはその、え〜とその・・。」
 喪「ああ、もういいよ。掃除に来たんだろ?!わざと覗くはずがないことくらいわかるよ。」
ツン「え、ええそうよっ!これは事故よ。あ、あんたの便所してるところなんか、だれがわざわざ覗こうとするのよっ!!」
後輩「センパイっ、顔真っ赤になってますよw」
ツン「うう、うるさいわねっ!!さっさと仕事にもどるわよ!暇じゃないんだからねっ!」
後輩「は〜いw」



なんかへんなの書いちゃった、スマン
164('A`):2007/03/15(木) 00:46:20 0
喪まえらGJすぎて、惚れた。
165('A`):2007/03/15(木) 00:46:57 0
強いて言うなら最後の言い訳が邪魔ぽ
166('A`):2007/03/15(木) 00:48:57 0
何この良作カーニバル。
Excellentすぎるじゃねえか職人のみなさんGJ!
文才の無い俺にとっちゃGOD、いわゆるGottだぜ。
167('A`):2007/03/15(木) 11:17:39 O
>>160
ジョーンズがバイトのシフトにw

レギュラー化記念乙
168('A`):2007/03/15(木) 11:57:48 0
眼帯・包帯・変態/期待・早退・愛したい

邪「い、いらっ…いらっしゃいませ…」
喪「……(包帯だらけ…何のコスプレだ? すげえ店員が入ったな…)」
邪「ご…ごちゅ、ご注文…は…?」
喪「ハ、ハンバーガーセットで…(演技も入るんだ……うわ〜…)」
邪「ドリンクは何を……っぐわッ!…くそ!…また暴れだしやがった…」
喪「……(オイオイオイオイ…)」
邪「奴等がまた近づいて来たみたいだな…」
喪「な…何が?」
邪「っふ……邪気眼を持たぬ者にはわからんだろう…」
喪「……じゃき?(出たよ脳内設定)」
邪「知る必要はないし、知らない方がいい。知ってしまったら…もう、戻れない…」
喪「あ〜…そう…(勿体ねえなぁ…マトモな顔してんのに…)」
邪「さらばだ。私は行かなければならない…」
喪「………(でもまぁ、若気の至りってのは誰にでもあるよな…)」
邪「うがっ…し、静まれ……ここでチカラを解放するわけには…」
喪「……あの」
邪「なんだ! 私は…っく! 急がねばならないんだッ!」
喪「(若いって)大変ですよね… がんばってください」
邪「えっ……」
喪「急ぐんでしょ? 俺はいいから、早く行って。敵との戦い、がんばってね!」
邪「は……はいっ!(///)」
喪「生きて帰ってこいよ〜………行ったか。さ〜て、誰か別の店員さ―――ん!」

邪「あんな人もいるんだね」
『何がだ』
邪「初めて出逢った。私の話を信じてくれる人」
『何を期待している。己がさだめを忘れたか』
邪「ううん。役目は果たす。運命も受け入れる。……でも」
『ひとときの癒しを他人の中に求めても、いずれお前は…』
邪「わかってる。わかってるよ、でも…」
『…待て。……近いぞ』
邪「さっさと片づけて、店に戻ろう! またクビになっちゃうかもだし! …全力でいくよッ!」
『来る!!』
邪「……凍てつく煉獄の炎、我が意に応え、昏き空より舞い降り大地を浄化せよ…

  闇は闇に、影は影に! 吹き荒べ!!

  エターナル・フォース・ブリザ―――――ドッ!!!」
169('A`):2007/03/15(木) 12:31:53 0
新店員:『邪気眼のジャナ』

ごめん。やり逃げw
170('A`):2007/03/15(木) 12:34:13 0
>>169
なんか違うぞ

でもこれはこれでwwww
171('A`):2007/03/15(木) 18:08:56 O
>>169
ファンタジー要素入ったwwGJw
最近バイト入れまくって景気いいな店長w
172('A`):2007/03/15(木) 19:22:05 0
面白いとは思ったけど、それだけだった
缶コーヒーBOSSのCM

このスレのせいで注目株、ようつべで落として保存w
「ゴチャンサン」って何なんだよwww
173('A`):2007/03/15(木) 23:22:43 0
>>172
>ゴチャンサン
後ちゃんさん
174('A`):2007/03/16(金) 12:30:51 O
>>173
中国人だ
175('A`):2007/03/16(金) 12:50:39 O
ツ「いらっしゃいませ。ご注文は何にいたしましょうか?」
俺「んー・・・、スマイルで」
ツ「かしこまりました」

次の日
ツ「いらっしゃいませ」
俺「えーと、スマイルを」
ツ「かしこまりました」

一週間後
ツ「いらっしゃいませ」
俺「スマイルで・・・」
ツ「・・・あの、毎日そればっかり頼んでますけど、飽きませんか?」
俺「ん?・・・んー、じゃあ、笑顔で」

一ヵ月後
ツ「いらっしゃい・・・マイケルですか?」
俺「はは、どうぞよろしく」
ツ「あのねえ・・・差し出がましいけど、毎日こんなとこばっかり来てると体操するわよ?」
俺「あれ?してくれるの?」
ツ「な・・・ばっかじゃない!?誰があんたなんかに・・・!」
俺「ははは、それもそうか。じゃあせめて、スマイルをマイケルにしといて」
ツ「・・・バカ」

こうして、二人の物語は始まった・・・
176('A`):2007/03/16(金) 14:56:04 O
ジ「アゲダマボンバ」
後「富岡な上に古いっス」
店「ゲームだってあったのにねぇ」
ヒ「違っげぇーよジョーンズ!!もっとこう…シュバッと」


ク「さぁ、働こうか…」


この惑星は、訳のわからない事が流行する
177('A`):2007/03/16(金) 18:16:48 0
>>176
ワラタww

このシリーズもっと
178('A`):2007/03/17(土) 23:58:51 O
あげ
179('A`):2007/03/18(日) 17:53:02 O
あるある
180('A`):2007/03/19(月) 05:21:17 O
神奈川
181('A`):2007/03/19(月) 13:21:22 O
とある別の店にて

後「過去ログ〜>>176みたいな事が
どっかの店であったらしいっすよ?」
喪「sneg?」
後「んな事言ってるから女できないんすよ先輩」
喪「全くだorz」
後「しかしまぁウチの店は女性店員少ないし」
喪「大山店長はいい歳だし猫型ロボっぽいし」
喪&後「ハァ…」
後「あ、そーいやあの女子高生の団体さんよく来ますよ
はっ、もしや俺っちに気があるやも…」
喪「妄想乙」
客「あのーし…シェイク」
喪「はぁ、フレーバーは何にしましょう?」
客「ふれぇばぁ?」
喪「あー…味」
客「な!ならそう言ってください!」
喪「すいません(顔真っ赤にして怒られた欝だ)」
客「全く…えーとバニラが四つ。はい」
喪「では100円のお返s」
客「うひゃぁっ!?」
喪「…(手が触れただけで叫ばれた死のう)」
客「な、な、なんでもありませんっ!
ごめんなさい……」


後「なんかあの団体さん、楽しそうですね」
喪「フーン」
後「コイバナってやつらしいですよ?」
喪「何その敵国語」
後「なんかさっきの子が話題の中心らしくて」
喪「欝だ」
後「………まぁそんな都合のいい話は、ねぇ
(でも毎回先輩のレジに来ているような)」


ツ客「違うったら!だからドキッとなんて
してないって!止めてよ、みっちゃんまでー」
182('A`):2007/03/19(月) 19:50:06 0
>>181
どっちかっつーとツンデレっつーより、
はずかしがり屋さんっつーより、
イナカモンだなw
183('A`):2007/03/19(月) 19:55:32 O
え、最近はシェイク頼むとフレーバーは?って聞いてくるの?
なにそのお洒落ジャンクフード・・・もうマック行けない
184('A`):2007/03/19(月) 21:48:25 0
>>182
ツ客「ちごうずら!だもんでおどけてなんて
    いねえだや!やめり、みっちゃんまでー」

ヤンデレスレ、落ちた?
185('A`):2007/03/19(月) 21:50:18 O
ヤンデレ落ちた
向こうは職人少なかったし予想はしてたけど
186('A`):2007/03/19(月) 21:50:51 0
最終レスから1日立ってなかったのにな

こっちも気をつけないと
187('A`):2007/03/19(月) 22:29:08 0
ヤンデレも好きだったのに(´;ω;`)
188('A`):2007/03/20(火) 00:49:39 0
きっとこのスレのせいね… ゆるさない…
189('A`):2007/03/20(火) 01:44:09 O
ヤンデレキタ━━(・∀・)━━!!
190('A`):2007/03/20(火) 05:22:07 0
ヤンデレ好きだったのに、というかよっぴーが好きなんだ・・・よっぴーマクドナルドでおk
191('A`):2007/03/20(火) 20:24:19 0
私は宇宙人ジョーンズ。
この惑星を調査するため、六畳一間の賃貸住宅に潜伏している。
働くことが大好きなこの星の住人たちは、それ以外の時間は、こうして狭い空間に体を押し込めているらしい。
そしてこの惑星の住宅は――

ギシッ…

あ、ああん!

ギシッ… ギシシッ…

ああ〜ん!

――壁が薄い。

このクソろくでもない、すばらしさとは無縁の世界。

('A`)
192('A`):2007/03/20(火) 21:30:24 O
ツ「いらっしゃいませ〜、ってまたあんたか。
 いつものね、後で持ってくから待ってなさい」
喪「ツンだけだよ、俺の事わかってくれるの」
ツ「なっ…!べっ、別にあんたの事なんて知りたくもないわよ!
 いつもいつも同じ物だから、嫌でも覚えちゃっただけ!!」
喪「でも店長も後ちゃんも、未だに覚えてくれないよ」
ツ「それは、あの2人がまともに仕事してないだけで…」
ヤ「やっと見つけた…
 ここが私のお客様を奪ったマクドナルドね」
喪「あ、新人さん?」
ツ「え?いや、初めて見るけど」
喪「でも制服着てるじゃないか」
店「あの子は確か、最近潰れた『マクドナルドヤンデレ町店』のバイトだった子じゃないかな」
喪「店長、いつからそこに…」
ヤ「この店が人気だから!私とお客様の!2人だけのお店が潰れちゃったのよ!!」
店「いや、ちょっと待…」
ヤ「うるさいうるさい!!!
 あなたたちのせいでもうお客様に逢えなくなっちゃったんだから!!!
 ぜったいにゆるさない……」
喪「な、なんか怖い…つか痛い子だね…」
ツ「そうね…」
喪「店長大丈夫かな」
後「大丈夫っす!どうせ単発ですから」
喪・ツ「単発??」
後「つまり、レギュラーにはなれない方なんですよ
 なんせすでに新ちゃん雇ってますからね
 同一キャラ雇うほどウチも余裕はないっすよ」
193('A`):2007/03/20(火) 21:38:13 0
>>192

ヤンカワイソスww
194('A`):2007/03/20(火) 23:24:21 O
俺ヤンデレスレでつまらないSS書いちゃった者だけど、
>>192が書いてくれたことで死んだ娘が生き返ったみたいで嬉しい。・゚・(ノД`)・゚・。
195('A`):2007/03/21(水) 08:19:49 0
GJ!
196('A`):2007/03/21(水) 09:04:12 0
新人、ジョーンズ、そしてヤン

生き残るのは誰だ?
197('A`):2007/03/21(水) 10:44:13 0
>>196にEFB
198('A`):2007/03/21(水) 11:25:54 0
後「ねぇ〜 センパ〜イ」
ツ「なによ後っちゃん、大きな声出して」
後「センパイはぁ〜 結婚相手にぃ〜 何を求めるっスかぁ〜?」
喪「………(ピク)」
ツ「う〜ん…そーねぇ…」
喪「………(ゴクリ)」
ツ「やっぱり(器の)大きさかな」
喪「!」
ツ「(生き方の)太さとか」
喪「!!」
ツ「やっぱり(意志の)固さも大事よね」
喪「!!!」
ツ「一番重要なのは(愛の)持久力ね」
喪「!!!!」
ツ「あとは…(寿命の)長さくらいかな?」
喪「!!!!!」
ツ「軟弱でフニャフニャしたヤツなんてゼッタイお断りね」
喪「…どうせ俺なんて! 俺なんて―――ッ!!!」(走り去る)
ツ「ちょ、どこ行くのよあんた!?」
後「……逆効果だったか」
199('A`):2007/03/21(水) 22:17:14 0
ー 私は宇宙人ジョーンズ
  この惑星の住人は、生命維持の為のエネルギーを生産
  及び摂取するプロセスにムダとしか思えない時間と手間をかけている

喪:チーズバーガーセットを・・・
ツ:アンタいつもいっつもそれ!芸も思考力もカラッポね!
喪:(ガックリ)カラッポでも何でもいいからさぁ、早くs・・・
ツ:ちょ、何よその顔は?アタシ間違った事言ってる?
喪:時間ないんだよぉ

ー なぜ別の選択肢を選ばないのだ?

素:了解した!チーズバーガーセット任せろ、席で待て
  0円のスマイルに”あーん”のサービスもつけるぞ♪
ツ:ななな何勝手に請け負ってるのよ!
  それはアタシの役・・・じゃない、ムダなサービスは禁止でしょ!
素:そんな禁止事項はない、中途半端がいかんというなら
  ”ほっぺにチュ♪”も追加だ、それで文句はないだrうわ何をするやm
ツ:こんのぉぉおお(#゚Д゚)そんなイイ思いさせ・・・じゃない
  そんな裏山し・・・でもない、このアタシだってまだそんな(ry

 ●(厨房の影で)ガタガタ!ガシャン!ガランガララン!バタンバタン!●

喪:(早くしてくれよ・・・)

ー 本来の目的は何なのだ?


ツ:(ハァハァ)・・・お、お待たせ
喪:どっ、どうしたのツン?服も髪もヨレヨレ??
ツ:(ゼェゼェ)な、何でもないのよバカ・・・(ハァハァ)とっとと食べなさいっての
喪:モグモグ・・・(じーーー)
ツ:ちょっ・・・何見てんのよ?(////)
喪:(ゴソゴソ)ツン、コレ使いなよ
ツ:絆創膏?
喪:耳の近く擦って赤くなってるよ
ツ:(喪がアタシに・・・♪)こっこんな絆創膏貼って接客できるわけないでしょバカ!
喪:そ、そうだね、それじゃ返しt
ツ:渡したモノ取り返そうっての?セコ杉よ!コレは素にでもあげとくから忘れなさい
喪:そう?・・・あ、時間ない!(バクバクッ)ごっほはま〜 ●訳:ごちそうさま〜

ー 栄養面も消化吸収も、まったくムダばかり

 ● 絆創膏を包みのまま頬に当てるツン ●
ツ:あぁ・・・まだ喪の体温が残ってるぅ(//ヮ//)
素:ツ・・・ツン、それ貰うぞ(ゼェゼェ)私にくれると言ったよな確かに
  (ヨロヨロ)早く・・・早くよこせ、喪の温もり帯びてるうちに
ツ:こっこれはアタシが貰ったの!あげないわよ!
素:絆創膏はやるから温もりよこせー!ちょ?何パンツの中にしまいこんでるんだ!?

 ●(再び厨房で)ガタガタ!ガシャン!ガランガララン!バタンバタン!●



ツ&素:お・・・ぉ疲れ様・・・でしたぁ・・・(ヨロヨロ)
店:富入さんすまない、片付けよろしくね(´・ω・`)・・・

ー このろくでもない、オチすらはっきりしない世界
200('A`):2007/03/21(水) 22:23:37 O
>>198>>199
共にGJ
気のせいかツンがどんどん変態化してるようなw
そして保守age
201('A`):2007/03/22(木) 00:34:21 0
こんにちは。幼馴染です。
みなさん元気でしたか?
この「ツンデレマクドナルド」も、もう8スレ目なんですね。すごいなぁ。
素直ヒートちゃんとか、宇宙人さんとか、新しい仲間が増えてみんな楽しそう。いいなぁ。
ヤンデレちゃんのお店が無くなっちゃったのは悲しいけど、仕方ないよね。
必要とされない人や物って、消えていくものなんだよね、忘れられていくものなんだよね。

――そう、私みたいに。

仕方ないって、わかってるよ?
だから私、文句なんか言わない。でしゃばったりしない。
仕方ないことなんだもんね?

でも、でもね?
君が私のこと忘れるのだけは、許せないんだ。
忘れられたくない。君にだけは。
耐えられないの。君の中に私の居場所がなくなるのだけは。

だから…ねえ?

君を、私だけのものにして――いいかな?

どん。

「……?」

ぽた。

ぽた、ぽたた。

「なんじゃ、こりゃあ…?」

痛い?
痛いよね?
でも、私はもっと――もっともっと痛かったんだよ?

「や、やめ…」

私もすぐに行くからね。
寂しくないよ?――――きっと、二人なら
202('A`):2007/03/22(木) 00:40:15 0
幼馴染まで病んでしまったか・・・
203('A`):2007/03/22(木) 01:46:03 0
遅レスだが>>181の続編キボン
ちゃねら家族みたいなテンポの良さがいいね
204 ◆uI6TiFLZos :2007/03/22(木) 02:08:49 0
ホワイトデー後日談

ツ「♪」
素「なにやら、機嫌がいいようだな」
ツ「え?そ、そう?」
妹「ものずごく嬉しそうですね」
ツ「そ、そうかな?そんなつもりないんだけど・・・えへへー」
幼「なに?いいことでもあったの?」
ツ「んー、別にそういうわけじゃないんだけど・・・」
幼「ふーん。あ、そういえば、お兄ちゃんからなに貰った?」
ツ(ピク)
妹「え?そ、それは・・・その・・・ゴディバのチョコレートを・・・(ゴニョゴニョ)」
素「む、そうなのか?私は紺色のマフラーが・・・」
ツ(ピクク)
幼「あー、相変わらず人の好みにだけは敏感だねー。ちなみに私は真珠のネックレスだったよ」
素「なんと。それはすごい」
妹「断トツで高価ですね」
ツ(ピキ)
素「君はなにをもら・・・た・・・」
幼「・・・な、なに?どうしたの?」
妹「目が座ってます・・・」
ツ「ふふふ・・・何でもないわよ?わよ?」
素(むぅ、なんという殺気だ)
妹(お兄様・・・なにをしたのですか・・・?)
幼「な、なに?どうしたの?」
ツ「うふふふふふふふ」

店長「あー、どうやら彼は知らずに地雷を踏んだみたいだね」
後「・・・あの、なんで通信機がお店にあるのか知らないですけど、仕事してもらえますか?」
205('A`):2007/03/22(木) 04:43:13 O
わあZだ!久しぶりー待ってたよGJ!

>妹「ものずごく嬉しそうですね」
相変わらずな奴めwww
206 ◆uI6TiFLZos :2007/03/22(木) 08:27:02 0
>>205
orz
207('A`):2007/03/22(木) 08:51:16 O
さすがはZ!
不思議と“さ行に濁点”をつけてくる
そこに痺れる憧れるぅっ!!
208('A`):2007/03/22(木) 09:29:44 0
多分Zはキーボードを打つときsとzを打ち間違える癖があるんだろう
何はともあれZ乙
209('A`):2007/03/22(木) 09:47:49 0

ツンデレ。
女子プロレスラーを目指し修行中の身。
生活費はマックのバイトで工面。
妄想癖あり。

素直クール。
ツンデレの所属する団体の社長レスラー。
亡き父親から受け継いだジムを実質一人で運営している。
腹黒い。

素直ヒート。
素直クールの妹であり、人気No.1のメインエベンター。
姉妹タッグによる『クロスボンバー』で観客を沸かせる。
バカ。


――っていう感じの設定で、>>118の人、たのめないか?
ツンデレに関節技かけられまくる妄想で、脳内に変な汁が出っ放しなのだが。
210('A`):2007/03/22(木) 19:14:41 0
おれの脳内設定ではレスラーはないな。
211('A`):2007/03/22(木) 19:39:04 0
同じく

シロウト同士のドロ喧嘩だからこそイイのだ
212('A`):2007/03/22(木) 20:59:40 0
>>209
>>118の書くツンは投げ技しか使ってないけどな。

あれだ、シチュエーションも頼む。
213209:2007/03/22(木) 22:00:57 0
ゴメンそこまで考えてなかったw
俺プロレス素人丸出しだな
214212:2007/03/22(木) 22:21:00 0
大丈夫だ、俺もただのスコット・ノートンファンだから。

そんな俺は118。
読み直してみたら関節技も使ってるな。書いたのに忘れてる俺やべえ。
215('A`):2007/03/23(金) 00:00:44 O
保守age

最近スレの元気があまりないなあ
8スレ目にして遅ればせながら俺も書いてみようかな
216('A`):2007/03/23(金) 08:20:37 0
>>215
wktk
217名も亡き@仔羊:2007/03/23(金) 14:19:10 O
萌つきますた(*´д`*)
218('A`):2007/03/23(金) 14:49:08 O
>>215
ガンガレ!!
漏れもずっとロムだったけどこのスレになって初めて投下したよ
219('A`):2007/03/23(金) 15:04:18 0
俺「あー……」
ツ「……あいつ暗いけどなんかあったの?」
後「何でも幼馴染みが男の人と二人っきりで歩いてるのを見ちゃったみたいですよ」
ツ「……ふーん」

俺「はあ」
ツ「あーもう!うるさいわね。イチイチその程度のことで落ち込んでるんじゃないわよ」
俺「いや、だってなあ」
ツ「なによ」
俺「いよいよ独りが厳しくなってきたな……と」
ツ「だったらさっさと彼女つくればいいじゃない」
俺「か、簡単に言うなあ。つきあってくれそうな人なんているわけないだろ」
ツ「い、いるわよ……」
俺「?」
ツ「そ、その……いつも顔合わせてるコとか……」
俺「え……」
ツ「(かああ)」
俺「それって……」
ツ「な、なによ……やっと気付い」
俺「俺の妹に彼女の振りさせるってことか?いくらなんでもそれはいた……」
ツ「違うわよ!この鈍感!」
俺「い、痛い!ジャンプで殴るな!痛いって!」
ツ「あ、あたしのときめきを返せー!」
220('A`):2007/03/23(金) 17:48:31 0
グジョーブ! グジョーブデスヨー!
221('A`):2007/03/23(金) 18:11:41 0
>>219 GJ!
しかし、面白そうな作品の続きを書き、台無しにする俺が来ましたよ。

後「やめるっスよー。喪っ君も、そんな激しいアプローチを受けてるんだから早く気付くっスよ。」
俺「えー?誰からかわからねえ…。」
素「私からに決まっているだろう。」
俺「うわぁ!?そんな足元から登場しないで!」
素「おや、すまないな。驚かせてしまったか。
  ところでどうだ?一人身が寂しいのなら、私がどこまでも付き添うぞ?」
俺「人の股間の辺りを撫でながらそういうこと言わないでね?」
素「ああ、すまん。これからベッドまで付き添う事を考えたらな…」
俺「ベッドまでとか要らないから。」
素「むう…そうなのか?君が望むなら、3食飯付で墓場までつきあうぞ?」

ツ「ちょりゃー!」
俺「おぅゎ!危ねえな、まだジャンプ持ってんのかよ。」
ツ「さりげなく桃色空間展開してるんじゃないわよ!
  そんなうらやまsh…じゃなくて、いやらしい空間ぶち壊してやるわ!」
素「いやらしいとはなんだ!ん?ツン?貴様まさか妬いているのか?
  残念だったな。今から喪は私と役所へ行く用が出来たのだ!邪魔はさせん!」
ツ「うるさいうるさい!喪は私のものなの!」
カーン
後「実況・解説は後輩でお送りいたします!」
素「邪魔をするなあ!」
後「素クール選手、得意のランニング掌底アッパー!
  ツン選手!それをかわし、パワースラム!」
素「クッ!」
後「おおっとしかし、勢いを活かし切れなかったか!」
ツ「まだ!」
後「そのまま素クール選手を担ぎ上げ…ショルダーバスター!」
素「ぐぉ!」
ツ「これで…!」
素「さ、させるか!ふっ!」
後「素クール選手!そのままツン選手を引きずりおろし、獣神鬼殺し!完璧に極まっているー!
  ツン選手、もがくがはずれ…はずれたー!」
素「甘い!」
後「はずされた腕をそのまま腰でクラッチして…逆パワーボム!
  ツン選手!ピクリとも動けず!ゴングが鳴ったぁー!」

素「ハァハァ…そういうわけだ、ツン。喪は貰っていく。さらばだ。」
俺「えっ、ちょっと、待って…(ガシッ!)…え?」
ツ「…せない…行かせないわ…。」
俺「ツン…?ちょっと!?アッ―!何で俺ー!?」
222('A`):2007/03/23(金) 19:51:29 0
>>221
確かにスタンダードな良作を台無しにしたかもしれない・・・

が >後「実況・解説は後輩でお送りいたします!」
ココのくだり激サイコーwww
名脇役はこうでなくてわ

このスレは役者ぞろいだよ うん♪
223('A`):2007/03/23(金) 23:52:39 0
プロレス依頼した者だが、なんだろうスゲー嬉しい!

GJ!GJ! グジョーブデスヨー!!
224('A`):2007/03/24(土) 00:49:05 0
ツ「いらっしゃ……い…」
喪「うぃーす…。いつもの…」
ツ「……だけで、いいの?」
喪「うん…」
ツ「………何か他に言うことは?」
喪「…え? ないけど…?」
ツ「…………そう。…少々お待ちください」
喪「……?」
後「喪っくんいらっしゃーい。……あれぇ? なんか今日、やつれてないスか?」
喪「あ、わかる? 最近ちゃんと眠れてなくてさ…」
ツ「毎晩毎晩、さぞ大変なんでしょうね。お気の毒。でもよかったわね。……ほら、これ食べたらさっさと帰って。仕事の邪魔」
喪「ちょ……え?」
ツ「ありがとうございました。またのお越しを」
喪「……あ、ああ…」
後「……?」

後「ねえセンパ〜イ。どうしちゃったんスかぁ?」
ツ「何が」
後「さっきの態度っスよぉ〜喪っくんに対する」
ツ「別に」
後「またまたぁ。…そんなんじゃ未来のダーリンに逃げられちゃうぞ〜? ……なんつって〜…」
ツ「………もう関係なくなったわよ」
後「……え?」
ツ「あんなにキレイな彼女ができたんだもん。アイツ、きっともうあたしのことなんか……見てくれないよ…」
後「……どんなにキレイな彼女?」
ツ「髪が長くて…色白で…って、アイツの隣に居たの、さっき見たでしょ? ……あたしなんか、足元にも及ばないよね…」
後「……え? ええええ?」
ツ「今だって……隣りあって座って、あんなに仲良さそうに…。ああ、もう! あんなにくっついて!」
後「………」
ツ「ベタベタデレデレしちゃって、なによ! 見せつけてるつもり!? うらやましいなんて微塵も思わないんだからっ!!」
後「……えーと、あの…」
ツ「だいたい何なのよアイツ!? あたしに紹介もしないでさ! やっとこさ彼女ができたんだから、少しは自慢するくらいの可愛げを見せなさいよ! なんてヤな奴! ヤな奴ヤな奴ヤな奴!!」
後「………つかぬことを伺うんですけどー」
ツ「帰って一発ヤる前の腹ごしらえってかぁ!? チキショーメ……え、なに?」
後「センパイには…喪っくんの隣に……女の人が見えるわけですね?」
ツ「…は? 何言ってんの?」
後「アタシには………見えないっス」
ツ「……は?」
後「喪っくんは一人で来て、一人で座って、一人で食べてるっス」
ツ「………冗談でしょ?」
後「だったら……いいんスけど…」
ツ「え、いや、だって……今こっち見て………笑ってるよ?」
後「………」
ツ「………え?」

喪「うあー……ねっむー…。体ダル……肩も妙に重いし…。これも金縛りで眠れないせいかなー?」
225('A`):2007/03/24(土) 01:11:46 0
>>223
GJ
ツンが酔っ払いオヤジみたくなってるw

>>222-223
ありがとう。反応が返ってくるのはすげー嬉しいっス。
しっかしアクションは書けねっス。
226('A`):2007/03/24(土) 01:12:50 0
アンカ間違えたのはわざとなんだからね!
上の>>223>>224
227('A`):2007/03/24(土) 01:13:09 O
>>224
テラ耳を澄ませばwwwww
228('A`):2007/03/24(土) 02:30:02 O
あげ

ちょっと目を離すとすぐ下がるのはマターリスレの宿命か
229('A`):2007/03/24(土) 16:52:55 0
後「いいから先輩もやってもらうッスよ!」
ツ「い、いいわよ別に!アタシそういうの興味無いし」
喪「どうしたの?なんか賑やかだね」
後「あ!いらっしゃいッス!いやね、今ウチの店は占いブームなんスよ!」
喪「占い?」
後「そうッス!この前入った新人の新ちゃん、覚えてるッスか?」
喪「ああ、あの子ね・・・(下腹部をおさえながら)」
後「なんと新ちゃん、占いができるんスよ!しかもこれが的中率100%!」
喪「100%?本当かよ?」
後「ホントッスよ!私なんか新ちゃんに言われた通りに歩いてるだけで
  今週もう五人も芸能人に会えたッス!」
喪「偶然じゃないか?」
店「いや、僕も以前なくしてしまった大切なバンダナを彼女に探し当ててもらったことがあるよ」
後「どっから湧いてきたんスか店長」
店「とにかく新くんの占いは本物だと思うね」
喪「へえ・・・」
ヒ「オレも新に占ってもらってからすこぶる体調がいいぜ!!!!」
喪「それはなんか違うような・・・」
後「そういうわけでツン先輩も占ってもらうッスよ!」
ツ「だからアタシはいいってば〜!」
230('A`):2007/03/24(土) 17:16:04 0
>>229
後「新ちゃん呼んできたッス」
新「どうも・・・お姉さm・・あ、いや、ツン先輩を占って差し上げればいいんですね?」
ツ「だ〜か〜ら〜!」
喪「いいじゃんせっかくなんだからやってもらえば」
ツ「あんた他人事だと思って・・・まあいいわ、一回だけね」
後「なんで喪さんの言うことは聞くんスか〜?ニヤニヤ」
ツ「べべべ別にそういうわけじゃ・・・!!アタシも女の子だし!?う、占いとか興味が無いわけでは・・・」
後「さっきと言ってることが全然違うッス」
喪「それで、何を占ってもらうの?」
ツ「うーん、そうだなあ・・・じゃ、じゃあ・・」
後&店「恋愛運で」
ツ「なっ!何勝手に決めてるんですか!!」
店「またまた〜、どうせそのつもりだったくせに〜」
新「わかりました、行きます(水晶玉を取り出す)」
ツ「ま、待って待ってー!!」
新「うむむむ、うりゃーー!!」
一同「おお・・・」
231('A`):2007/03/24(土) 17:42:23 0
       /.⌒ヽ
      /    .\
    ../      ヽ. \
    (./       ヽ. )
     i r-ー-┬-‐、i
     | |,,_   _,{|  食べなイカ?
     N| "゚'` {"゚`lリ
     ト.i   ,__''_  !  いいこと思いついた
    /i/ l\ ー .イ|、  おまえオレのこと口の中に突っ込め
.   丿ノ ノ 丁丁 ̄l\
  . く_(__(_(_._」____)ノ
232('A`):2007/03/24(土) 18:08:31 0
>>230
新「こんなん出ました♪ツン先輩の運命の人はどうやらすぐ近くにいるようですね(てかぶっちゃけワタクシですのよ!)」
ツ「え?それってもしかして・・・」
後&店「あ、当たってる!!!(はず)」
喪「え?なに?え?どういうこと?」
ツ「あああアンタは別に気にしなくてもいいのよ!!!
  ていうかいつも一緒にいるからってアンタがう、運命の人なわけないわけないんだからね!!」
喪「ん?わけないわけないってことは・・えーっと・・・」
後「先輩墓穴掘ってるッス」
ツ「わー!わー!そ、そうだ!アンタも占ってもらいなさい!そうねそれがいいわ!!」
喪「え?ああじゃあせっかくだからいいかな?」
新「はい、いいですよ(ここまでは作戦通りね)・・・では行きます・・うりゃーーーー!!」
一同「おお・・・」
喪「ど、どうかな?」
新「こ、これは!?」

先日書く宣言した者だけどこれはなかなか大変だな。改めて職人様尊敬。
もうちょいかかるので続きはまた後ほど。
もちろんやめろクズというならやめますので。。。
233('A`):2007/03/24(土) 19:57:45 0
>>232
誰がやめろと言ったーーー?


続き書かないと、俺も書かないぞ
いや丁度俺も占いネタを考えてたんだ、偶然

ともかく続き頼むマジwktk
234('A`):2007/03/24(土) 20:31:03 0
>>232
続き書いてっー。
書かないとそこから強引にプロレスネタで続けるぞ。
俺も続き希望。
235('A`):2007/03/25(日) 00:08:04 O
いいからさっさと書きなさいよこのクズ
236('A`):2007/03/25(日) 00:21:27 O
>>234
自重しなさい

>>235
正直言うと下半身が大変な事になった
237('A`):2007/03/25(日) 00:49:58 0
>>232

いいよぉ! すごくいいよぉ!
もっと! もっとしてぇ!
欲しくてたまんないぃ! 我慢できないのぉ!
いっぱい出してぇ――ん!
238('A`):2007/03/25(日) 00:51:02 O
ほしゅ
239('A`):2007/03/25(日) 00:55:15 0
>>234の何気に嫌な脅しを>>236が一言で切り捨ててるのに笑ったw
240('A`):2007/03/25(日) 01:20:58 0
このスレマターリしてて好きだなぁ
241('A`):2007/03/25(日) 09:37:30 0
>>232
ちょwwおまww
いいところでぶった切るなよww
242('A`):2007/03/25(日) 11:20:45 0
>>232
新「ああ!私の口からはとてもとても・・・」
喪「な、なんだ!?言ってくれよ!」
新「はい、ええと・・・喪さん・・あなたは・・・・もうすぐ・・・・死にます」
喪「・・・へ?」
新「正確にはこのままだと死にます。毎日毎日飽きもせずジャンクフードを食べ続けたせいです。
  メタボリックです、成人病です、かなりヤバイ状態です」
喪「そ、そんな・・・」
新「助かる方法はただひとつ・・・今すぐ入院してこの店には二度と来ないことですね」
喪「あはは・・ま、まさかそんな〜・・・マジ?」
新「知り合いに海外で病院を経営している凄腕の医師がいますのでご紹介しましょう」
喪「でも・・・」
後「やばいッスよ喪さん!新ちゃんがいうんだから入院したほうがいいッスよ!」
ヒ「オレもそう思うぜ!お前が死ぬなんて・・・死ぬなんてえぇ!!うわーーん!!(号泣)」
喪「うう・・確かにそう言われればここのところ体調が良くない気が・・・入院するべきか・・」
新(オホ、オホ、オ〜ホッホッホッホ!!ああ!ワタクシって天才!!占い大作戦、完璧ですわ!
  アーミーオヤジのバンダナも、チンチクリンペチャパイが芸能人に会えたのも、みーんな黒江に裏で仕組ませたことですのよ!!
  あの熱血はいまいちわかりませんが・・・全ては店の人間を全員信用させ、この男を追放するため!!
  この男さえいなくなればワタクシはお姉さまと・・・むふふふふw)
後「とにかく検査入院だけでもするッス!あっ、でももし本当に病気ならもうこの店には・・・」
ツ「・・・たしのせい・ボソッ」
後「ツン先輩?」
243('A`):2007/03/25(日) 11:45:24 0
>>242
ツ「アタシのせいで喪が・・アタシが無理にでも止めてれば・・・なのに、なのにアタシ・・・うぅ・・グスッ・・」
喪「お、おい、別にお前のせいじゃないって・・俺が勝手に食べ続けたのが悪いんだし!
  それにお前いつも俺の体のこと気にかけてくれてたじゃんか!きっとお前がいなきゃもっと早く死んでたかもだぜ!?」
ツ「でも・・でも・・・うわあああああん!!アタシのせいで喪が死んじゃった〜!!うわ〜ん!!(大号泣)」
喪「ちょっ、まだ死んでないって、落ち着いてっ」
後「先輩マジ泣きッス・・・次のセリフが大方予想できるッス」
ツ「店長!アタシ、バイト辞めます!!」
新「なっ・・・!」
後「やっぱり」
ツ「喪がこんなことになったのも全部アタシのせいだし・・・」
喪「おい、何もそこまで・・お前がバイトやめる必要なんかないって」
ツ「うるさい!いいの!アタシにだって責任感ぐらいあるわ!もう決めたの!
  あんたの面倒はアタシが一生かけてみてやるんだから!絶対死なせわしないわ!!!」
喪「ツン・・・」
新(ちょっとちょっとなんなのよこの展開は〜!?なんでお姉さままでいなくなるのよ!?
  それじゃまったく意味ないじゃない!!あわわわわ・・・)
店(フム・・・そろそろ潮時かな?)
244('A`):2007/03/25(日) 12:28:31 0
>>243
店小声「新くん新くん」
新「ドキッ!な、なんですか?」
店小声「う〜んとね、簡単に言うとね、僕には全部わかってるよ」
新「な、なななななんのことですか?」
店小声「黒江さんって言ったっけ?綺麗な人だねえ・・・そういえばお父さんは元気かい?」
新「!!!」
店小声「ツンくんはウチの店にとって大事な戦力なんだよね〜。喪君もお得意様だし。新くん、わかるよね?」
新「は、はいーーーー!!ツン先輩!喪さん!」
ツ「ぎゃあああん!!」
喪「落ち着けってば!し、新ちゃんなんだい?」
新「あのですね・・占いのことなんですけど・・・実はその、あれはなんといいますか・・
  そのですね・・・・ごごごゴメンナサイ!!ウソつきました!!」
ツ&喪「へ?」
新「本当にごめんなさい!!その・・占いとかもホントはできないんです!」
喪「じゃ、じゃあ俺は死なないのか?よ、よかったあ〜」
新「あああの、その、えと・・」
店「あっはっはっは、そうかそうか、きっと新くんはココに来てまだ日が浅いから、
  早く馴染みたくてみんなの気を引こうとしたんだね(棒読み)」
後「店長、絶対最初から知ってたッスね・・・でもよかったッスね先輩!これで喪さんは・・・先輩?」
ヒ「こいつ面白いぞ!いきなり赤くなったり青くなったりしたと思ったら動かなくなった!」
後「ぬわわああー!!大変ッス!ツン先輩の魂が抜けてるッス!!」
喪「おいツン!しっかりしろ!おーい!」
245('A`):2007/03/25(日) 12:47:15 0
〜おまけ〜その後

喪「いやーホントびびったよ。結局病院で診てもらったらバッチリ健康体だったし」
ツ「ふん!毎日ハンバーガーばっか食べてるあんたが悪いんでしょ!」
喪「お前なあ・・・でも、あのときツンが言ってくれたこと、嬉しかったなあ」
ツ「ああああれはその、あれよ!バイトとして!人として責任を取ろうとしただけよ!
  下手に訴えられて裁判沙汰になっても面倒だしね!!」
喪「んなことしないってw」
ツ「とにかく!どこも異常無いことがわかったんだからこれからもこの店に来なさいよ!
  そしてアタシの作るハンバーガーを食べる!いいわね!?」
喪「はいはいw」
ツ「もう!何ニヤニヤしてんのよ!バカ!変態!(////)」

後「なーに話してんスかねーあの二人」
店「うーん、個人的には百合の花も嫌いじゃないんだけどねー」
後「は?」

うわー超長くなっちゃったよー。間開けちゃってホントすんません。。。
しかもベタベタな展開しか書けない自分orz
今度は考えながらじゃなくまとめて投下できるように〜って調子乗んな俺ですね。
でもできれば書かせていただきたいなと。次は時代劇モノいきたいなと。
本編は他の職人に任せて自分はアナザーストーリーに逃げようかなと。そう思っております。
246('A`):2007/03/25(日) 13:03:04 0
GJです。
続きも期待してます

新ちゃんのお父さんてどんななんだwww
247('A`):2007/03/25(日) 13:36:08 0
よくやったグッジョブ!
内容もオチも良かった
ところで、アーミーオヤジはまだしも
チンチクリンペチャパイって・・・俺の脳内イメージにピッタリwww



とんでもねぇ事するな新は           もっとやれ!
248199:2007/03/25(日) 20:41:20 0
うぐぐ・・・ジョーンズ派の俺だったけど
新人派もやるな、旗色悪くなった

もっとガンガらねば
249('A`):2007/03/25(日) 21:18:46 0
>>248 がんばれー。
俺は新人派だけど。

>>201みたいな幼馴染も捨てがたい。
250('A`):2007/03/25(日) 23:40:31 0
>>245
待ってたよ〜。GJ!

時代劇てw
アイデアマンですねww
251('A`):2007/03/26(月) 01:26:51 O
続・いつもと違う、とある店舗での話


後「…そんな騒ぎがあったらしいっすよ」
喪「だからsneg?」
後「エロゲからもういいっすから」
喪「バイトしてもフラグが立ちません本当にry」
後「(そう、なんすかねぇ?)あ」
スタスタスタ…
喪「!?(前にキモがられた女子高生…)」
ツ客「あのー、ナゲットを…五セットください」
後「(わざわざ奥側の先輩レジへ、っすか)」
喪「はぃ…こちらでお召し上g」
ツ客「ちっ!違います!そんなに食べません!!」
喪「orz」
ツ客「あ、いや。そうじゃなくて…」
喪「…申し訳ありまs」
ツ客「て、て、テイクオフですっ!」


喪&後「Σ(゚д゚)!!?」店全体が凍り付く


ツ客「…??」
喪「あ、え、そそれでは500円です…」
ツ客「はい、これはその、友達皆で…」
喪「ニコニコ(とりあえず笑っておこう)」
ツ客「…えへへ(笑ってくれた!)」



後「すごい子っすね。“離陸”っすよ」
喪「俺正直萌えたかもわからんね」



ツ客「もーっ!もーっ!!皆笑いすぎっ!
あー完全に変な子の印象にぃぃ〜〜
そ、そうよ。言い間違いなんて誰にだって…
あー!みっちゃんまでぇ〜!?ひどい〜〜〜!!」
252('A`):2007/03/26(月) 01:49:42 O
>>251
GJ
俺のいろんなツボにハマッたよwこれは萌えるわ
253('A`):2007/03/26(月) 05:43:40 0
ブーン
254('A`):2007/03/26(月) 05:55:54 0
口調がアニメ風すぎて萌えない
255('A`):2007/03/26(月) 09:25:11 0
爆萌え!
GJ!!
256('A`):2007/03/27(火) 00:52:56 0
>>251
なぜかみっちゃんが激しく気になる漏れガイル
っていうか萌えw
257('A`):2007/03/27(火) 01:37:12 0
みんなの『ツンデレ像』を知りたい

年齢とか
みんなどんな感じに妄想してる?
258('A`):2007/03/27(火) 02:55:44 0

『マリア様はいてる』

「いらっしゃいませ」
「いらっしゃいませ」

さわやかな歓迎の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。

ドナルド様のお店に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢なスマイルで、黄色いアーチをくぐり抜けていらっしゃるお客様をお迎えしている。

汚れを知らない心身を包むのは、淡い色の制服。

スカートのプリーツは乱さないように、黒いサンバイザーは傾かないように、ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。

もちろん、流れ作業で客をさばくなどといった、はしたない店員など存在していようはずもない。

マクドナルド・ハンバーガーチェーン。

今日から、私はここで働くのだ――


店「――はい、というわけで新人の新ちゃんですイエー拍手拍手ゥ」

ツ「次ィ! テリヤキ1ビッグマック2ッ!!」
後「ジョーンズ、ポテトあがったァ!?」
ヒ「ご一緒にポテトはいかがですかァ――ッッ!?」
ク「ええい! スマイルなど頼むなうっとおしいッ!!」
ジ「イチキュッパ! イチキュッパ!!」

新「………」

店「あー、まあ、あれだ、忙しいからね、この時間」
新「あの、ワタクシ…どうすれば」
店「先輩がたのお仕事ぶりをしっかり見て学びなさい」
新「はあ…」
店「習うより慣れろってね。……じゃ、オヤスミ」

ぽつん…

新「………(想像してたのと違う…)」
259 ◆uI6TiFLZos :2007/03/27(火) 07:22:23 0
>>257
ツン・・・18歳〜20歳・金髪・ツインテール・ニーソックス・身長155〜160cm・貧乳
俺の中の小さなこだわりです
260('A`):2007/03/27(火) 12:11:12 0
>>257
ツン:17歳・ツリ目・身長145〜155cm・貧乳・パワータイプの投げ技得意・黒髪・ポニーテール
こんな物をイメージしながら。
261('A`):2007/03/27(火) 12:55:11 0
>>260特定しますたwww

18〜22歳・ベースはほぼハルヒ・貧乳・細身・オフのときはメガネ

貧乳大人気だなwwwww
262('A`):2007/03/27(火) 13:24:09 O
サルベージ保守

年齢は20前後、髪は肩よりちょい長めの落ち着いたブラウン
身長は158cm、体重は極秘
皆と違うのは胸はCカップの美乳ってとこかな
263('A`):2007/03/27(火) 16:54:53 O
>>260
あれ?俺がいるぞ?

そして保守
264('A`):2007/03/27(火) 17:12:29 0
>>263に萌えた。

んで、保守。
265二等兵:2007/03/27(火) 18:02:02 0
>>257ツン:19〜22歳。つり目。157〜165cm。こげ茶髪のポニテ。貧乳。
266('A`):2007/03/27(火) 18:45:26 0
つり気味の目ってのは、ほぼガチだなw
267('A`):2007/03/27(火) 20:07:18 0
で、胸は小ぶりとw

他のキャラもいっちゃおうぜ
268('A`):2007/03/27(火) 20:15:42 0
>>259>>260>>261>>265

>>262のデータを考慮した結果

ツンのデータ
年齢:20歳±3歳
身長:155cm前後
髪の色:茶〜こげ茶、ところにより金髪(黒髪は素直クールでは?)
髪型:セミロングでポニーorツインテール
装備品:ニーソックス・メガネ(オフ時)
胸のサイズ:自称Cカップ(貧乳という目撃証言多数)
目の形:つり目

以上です
質問があれば存分に書いてください
269 ◆uI6TiFLZos :2007/03/27(火) 20:25:14 0
>>267
素直クール・・・20〜22歳(俺より少し上)・黒髪・ロング(腰の辺りまで)・実家では着物・身長165〜170cm(俺と同じか少し上)・C〜Dカップ

幼馴染・・・18〜20歳(俺と同い年)・茶髪・セミロング・ミニスカにスパッツやデニムのパンツ・身長155〜160cm(ツンより若干上)・E〜Fカップ

俺の妹・・・14〜16歳・銀髪(祖母の遺伝子)・ロング(尻辺りまで)・兄の趣味を誤解していて、普段着はゴスロリ衣装・身長145〜150cm・Bカップ(ツンと同じくらい)


完全に脳内保管です
270('A`):2007/03/27(火) 20:28:22 O
>>268
僕は後輩はツンより胸が小さいと考えているのですがどうなのでしょうか?

新≦妹<後<ツン<<ク=ヒ<<<幼
これが僕の思うところなのですが、これだとツンがあまり貧乳ではないような気がします。
やはり手のひらにぴったり収まる程度はあるのでしょうか?
(P.N.店長LOVE)
271('A`):2007/03/27(火) 20:31:49 0
ツンはさておき
先日の”チンチクリンペチャパイ”のおかげで
後輩の体形イメージは、それでガチになってしまった・・・
272('A`):2007/03/27(火) 20:35:38 O
>>271
ごめんなさい
273('A`):2007/03/27(火) 20:38:46 0
素直クールは長身スレンダー
個人的にはだけど
274('A`):2007/03/27(火) 20:46:35 0
>>273
モデルのような体系で、大和撫子タイプがガチ
275('A`):2007/03/27(火) 20:47:15 0
なぜ幼馴染は巨乳キャラに・・・w
276260:2007/03/27(火) 20:48:52 0
>>267
素直クール:18歳・身長170cm前後・Bカップ・関節異様に柔らかい・青のような銀のような髪・ロングのストレート

幼馴染:17歳(俺と同学年)・身長165前後・Dカップ・格闘経験無し・茶髪・ボブカット

俺の妹:15歳・身長140〜150cm・AAカップ・主に締め技・限りなく茶に近い黒・ツインテール

後輩:16歳・身長160前後・Eカップ・夢はアナウンサー・黒のおかっぱ頭

服装とかは考えてない。
277('A`):2007/03/27(火) 20:49:18 O
過去ログまとめ読んでみると後輩が貧乳、
幼馴染みが巨乳という表現がちょこちょこあるのでそのせいかと
278('A`):2007/03/27(火) 20:51:15 0
喪男(主人公) 身長165くらい 二十歳前後
        祖母が銀髪 ゴスロリに対しツンデレ
        趣味は2ch
        通称“Z”
279('A`):2007/03/27(火) 20:54:07 O
改めて無限に広がる妄想、多種多用に存在するツンデレマクドナルドの可能性を感じるね
280('A`):2007/03/27(火) 20:55:56 0
幼馴染は実は男
281二等兵:2007/03/27(火) 21:05:33 0
素直クール:165〜170cm、黒髪ロング(シャンプーのCMのモデル並に素晴らしい髪)切れ長の鋭い目(二重で泣き黒子アリ)、cカップ、体のラインはスレンダー(うなじの美しさには定評がある)実家では着物。普段でも暗色系の落ち着いた服を着用。年齢は22〜25才

妹:145cm〜150cm 黒or茶髪で「おねがいマイメロディ」の夢野琴、もしくは「赤ちゃんと僕」の藤井いちか、のような髪型。クリっとした丸い目、口元が緩い。Bカップ(現在成長中)12歳〜15歳

後輩:150cm〜155cm 黒髪のショートor黒髪のポニテ、メガネ着用。ボクっこ。裸体にならないとわからないが、実は少し幼児体系気味であり内心気にしている。17歳〜18歳 Aカップ。

ヒート:157cm〜163cm 明るい茶色のポニテ 最大音量はステカセキング(キン肉マン)と同じ。平熱は38度。18歳〜21歳、Dカップ。

新人:155cm〜157cm 金髪のタテロールポニテ(無敵看板娘のめぐみの髪型)財閥のお嬢様。アメリカ人の血が四分の一入ってる。兄が色狂いで男性不審。母親を幼い頃に亡くしており、母性キャラや姉御キャラに弱い(故にツンを慕う)D〜Eカップ、18歳〜19歳
282('A`):2007/03/27(火) 21:06:38 O
>>280
その設定ってまだ引き継がれてるのか?w
個人的には女であってほしいよ
283271:2007/03/27(火) 22:07:32 0
>>272
先日の職人さん?

謝らんでいいです
不満どころか、すんなり受け入れてしまった俺ですからw
284260:2007/03/27(火) 22:26:39 0
>>281
は職人さんなのかな?
どのSS書いてるかわからんが。
285('A`):2007/03/27(火) 22:27:52 0
わあ、自演してません!自演してません!
名前消し忘れただけです!

あ、こんな言い訳しなくてもいいのか。
286('A`):2007/03/27(火) 23:28:14 0
これを期にテンプレも見直してみようか


喪……喪男。主人公。
ツ……ツンデレ。マクドナルドの店員。
後……ツンデレの後輩バイト。
新……新人アルバイト。ツンデレに恋慕。
幼……喪男の幼馴染。
ク……素直クール。
ヒ……素直ヒート。
妹……喪男の妹。
母……喪男の母。
店……マクドナルドの店長。
ジ……宇宙人ジョーンズ。マクドナルドの店員。
サ……サンダース大佐。店長の宿敵。

だいたいこんなもんか?
他にもあったら教えてほしい
287('A`):2007/03/27(火) 23:37:28 0
>>281
平熱38度にワロタwwwww
288('A`):2007/03/27(火) 23:46:57 O
>>283
そうです占いの話を書かせてもらった者です。
基本自分のキャラ設定は力不足のため他の職人様のをパク・・・引用させてもらおうかなと。
チンチクリンペチャパイに関しては話を書くにあたって
まとめサイトを改めて読んだとき後輩が自分の貧乳を気にする話があったので使いました。
イメージ崩すなタコ!と思われた方いたらすみませんッス。
289('A`):2007/03/27(火) 23:50:22 0
基本的には職人さんの書き易いイメージでやればいいんじゃないかな
もちろんこういうイメージでっていうリクエストに応えるのもありだけど
必ずしも統一イメージを作ってそれに沿わなきゃいけないって事はないと思うよ
290('A`):2007/03/27(火) 23:55:30 0
後「詳細なキャラ設定は職人さん各自で自由にやればいいと思うっス」
店「そのほうがスレに深みと幅が出るのでは?」
幼「フレームをきっちりしすぎると、窮屈なだけしね」
ヒ「職人様の数だけ『ツンマク』はあるッ!」
ク「それを楽しもうじゃないか。なぁ?」
291('A`):2007/03/27(火) 23:57:44 0
>>290
それそれw
でも今日みたいにイメージを持ち寄る流れは
あれはあれで妙に面白かったw
292('A`):2007/03/28(水) 00:02:05 0
>>291
確かにw
そういう楽しみ方もできるっていう、発見じゃないか?
293('A`):2007/03/28(水) 00:18:20 0
ところでおまいらの考えるツンデレの黄金比は?
俺はツン7にデレ3かな
294('A`):2007/03/28(水) 01:06:32 O
俺としてはデレ多目が好きだ
295('A`):2007/03/28(水) 02:19:08 0
ツ「………」
俺「あれ? おーいツン。なに読んでんだ?」
ツ「……ない」
俺「え?」
ツ「……ヒンニュウなんかじゃ……ないーッ!」
俺「い、いきなり何を言って……」
ツ「うるさいうるさい! しょうがないじゃない! ちっとも成長しないんだから!」
新「(かああ)」
俺「ちょ、叫ぶな!」
ツ「なによ! どうせアンタもそういう目であたしを見てたんでしょ! えーどうせ自慢できるほど大きくないですよ!」
俺「暴れるな! 俺は別に見てなんかな……」
ツ「見る価値すらないほど小さいってこと!?」
俺「違ーう!」
ツ「あーもうヤダ! 帰る! はーなーせー!」
俺「だああ! いいから落ち着け! な!」
ツ「よくない! よくなんか……グス」
俺「(あー、一体どうすりゃ……)」

後「そこはもちろん『実は俺、貧乳萌えなんだ!』でしょう」
店「ねー」

ツ「グスッ、ヒック」
素「ふむ」
 スタスタスタ
俺&ツ「?」
素「ちょっと失礼」
 ふにゅっ
俺&新「!?」
 ふにふにふに
ツ「な、なななな……」
俺&新「(な、なんてうらやましい事を)」
素「ふむ。………まあ、恋愛に胸の大きさはあまり関係ないだろう。相手の好みによるしな。気を落とすことは無い」
後「(気のせいか微かに優越感が……)」
ツ「な、ななななにすんのよー!」
素「ん? ああ、すまない。彼に最初に触らせるべきだったな」
ツ「(かああ)ど、どっか行けー! あ、ああアンタもよ!」
俺「俺は何もしてな……わかったから殴るな! 月間ジャンプはマズイだろ常識的に……ぎゃあー!」
ツ「ばかァー!」

ツ「もう、胸なんてどうでもいいじゃない……ブツブツ」
新「あ、あの、おね……ツン先輩」
ツ「ん? なに?」
新「そ、その……わたしにもさわ………なんでもないです」
ツ「?」
296('A`):2007/03/28(水) 05:56:35 0
>>286
サンダースは入れていいものやら・・・

ジョーンズとヒートもこれから次第かとオモ
297('A`):2007/03/28(水) 09:24:18 O
>>296
サ→サンダース大佐、店長のライバル。
世界中の臆病者供(チキン)を震え上がらせる。
実は眼鏡は老眼鏡。
道頓堀が嫌い。

こうですか?わかるようでわかりません!
298('A`):2007/03/28(水) 09:39:46 0
>>297
CVは大塚周夫でw
299281:2007/03/28(水) 15:53:22 0
>>284いや、一般の閲覧者に過ぎないよ、自分は。すまん、読んで行くうちに脳内設定が出来上がっていったんですよ・・orz
とりあえず、皆のイメージを聞いてるのかっと思い書き込んでしまったんだが・・・問うたのは各職人のイメージだったんだろうか・・・?
まぁ、スマソ。
一応、アイデアが浮かんだら俺も職人デビュしたいと思う。
コテみたいなのがついてたのは別板で階級を名乗ってカキコした後に消し忘れただけだからねっ・・・!!
300('A`):2007/03/28(水) 17:11:16 0
>>299
いえいえ、ただ、「詳しく書いてあるなぁ」とか、「コテつけてあるのは職人からかな?」とか思っただけでして。
俺も閲覧者に過ぎない感じですし、そんな職人しか書いちゃいけないとかそういうわけでもないですし。
職人デビュー、お待ちしてます。
301('A`):2007/03/28(水) 19:31:04 0
>>298
うわ〜♪イメージにガチwハマリ役www

ちょとサンダース好きになったかも
ツン達にフクロにされたけど
そのぐらいのヘタレっぷりがいい
302('A`):2007/03/28(水) 19:52:15 0
>>301 で、店長と親子なんだなww
303 ◆uI6TiFLZos :2007/03/28(水) 20:45:04 0
>>295
先を越された・・・orz


ツ「・・・なによこれーーーー!?」
俺「うわっ!?いつの間に!?」
ツ「なにこれ!?なんで私のが小さいって事になってるの!?貧乳設定って何よ!?」
俺「ばか、暴れるな・・・」
ツ「うるさいわボケー!」
ゲシッ
俺「ぎゃーーーーー」
ツ「なななな何が『胸は小ぶりとw』よ!!!『何が自称Cカップよ』」
素「仕方あるまい」
ツ「きゃー!?い、いつからそこに!?」
素「ふむ、そうか、私はモデル体系でスレンダーかつ出るところは出ている、か。なるほど」
ツ「なにがなるほどよ!なんで納得してるのよ!?」
素「・・・ふむ、気にするな」
ツ「どこを見て言ったー!?」
妹「落ち着いてください」
ツ「うわっ!?」
素「む、久しぶりだな」
妹「何を騒いでいるのかと思えば・・・なんですか、これ?」
ツ「私を侮辱するサイトよ!」
素「君の事も書いてあるが見るかね?」
妹「・・・なるほど、これはひどい侮辱ですね」
ツ「でしょ!?」
妹「私はCカップ間際のBカップです」
ツ「なんですってー!?」
素「あれからまた成長したのか?」
妹「ええ。と言っても、遺伝子上、Cカップを越えることは難しいでしょうが・・・どうしました?」
ツ「負けた負けた負けた負けた負けた負けた負けた負けた・・・」
素「むぅ・・・。なにやらすごいプレッシャーだな」
妹「負の感情丸出しですね」
304 ◆uI6TiFLZos :2007/03/28(水) 20:45:38 0
幼「まったく、情け無いわねー」
妹「いらっしゃいませ」
素「やぁ、君もきたのか」
幼「ええ、最近出番が無くて、哀れまれて、殺人鬼モドキにされてと酷い扱いだったけど、ついね」
妹「大丈夫です。貴女は立派なヤム○ャです」
幼「ねえ、それ褒めてないよね?ないよね?」
素「それより、これを見てくれないか?」
幼「え?なになに・・・?・・・へー、私、そんなに胸大きいんだ?」
妹「そのようですね。・・・許せない」
素「本音が出ているぞ・・・」
幼「ま、いいんじゃない?胸の大きさが戦力の決定的な差ではないんだし」
ツ「あんたはいったいなんなのよーー!?」
幼「うわ、びっくりした!?」
ツ「ちょっと胸が大きいからってなによなによなによなによ!!!」
幼「おおおお落ち着きなさいよ!」
素「そうだ、取り乱すな」
妹「女は胸が全てじゃありません」
ツ「・・・プツン・・・」
素「・・・む」
妹「マズいですね・・・」
幼「な、なによ・・・」
ツ「ふふふフフフ不不不負負負腐腐腐・・・」

ガシャーン!パリーン!
後「何やらすごい事になってますね・・・」
店長「うむ、青春いいじゃないか」
後「・・・なんですか、それ?」
店長「にょろーん」
後(ウゼー)
店長「ところで、君は巨乳なのかい?貧乳なのかい?」
後「何を堂々とセクハラを・・・」
店長「いつからボクっ子になったのかな?たい焼きは好きかね?」
後「意味わかんないです・・・」
店長「俺はノンケでも平気で食っちまうぜ?」
後「え、ちょ、なんでs・・・あっー!」
305('A`):2007/03/28(水) 21:56:40 0
GJ!
306('A`):2007/03/28(水) 23:55:08 O
なんだか色々噴いたw
307('A`):2007/03/29(木) 00:03:37 0
ツ「あ〜、今日はなんだかすごく肩がこるわ・・・」
後「最近毎日のようにバイト入ってますからね。疲れてるんじゃないですか?」
ツ「ん、やっぱりそうなのかな」
 ガーーーーーッ
ツ「いらっしゃいませー。って性懲りもなくよく来るわね」
喪「毎度ごあいさつだな。ま、いつものお願い」
ツ「すぐ持っていくから待っててね」
喪「・・・・・今日はなんか辛そうだな」
ツ「うん。ちょっと、肩こりがひどいのよ」
喪「ふーん、そうか。肩がこるのは巨乳の人だけだとおm」ズドッ!「げふぅおおおおお!」
ツ「なぁに?」
喪「いえなんでもありません・・・・・」
後「(カウンター越しのマッハ突きッス!まるで見えなかったッス!)」
店「・・・(なるほど)・・・あー、ツン君、それお出ししたら休憩に入ってくれないか」
ツ「え、でもまだ時間は」
店「店長命令だよ。今はそんなにお客さんも来ないし、いいから休んでてくれ」
ツ「あ、はあ・・・分かりました。じゃあお言葉に甘えさせていただきます」
店「うむ!ではそうしてくれたまえ」
後「・・・・・またなんか悪巧みしてるッスね」
店「はて?なんのことやら。っと、あー、喪君ちょっといいかな」
喪「はいなんでしょう」
店「君はこの後何か用事はあるのかね?」
喪「いえ、常に暇ですが・・・」
店「そーかそーか!ん〜〜、実はね喪君。少しばかり頼みがあるんだが・・・聞いてくれるかね?」
喪「はあ、俺にできることなら、まあ」
店「うむ!さすがは喪君。私が見込んだだけの事はある!」
喪「それは・・・どうも」
店「それでだねぇ喪君。良き経営者というものは常に労働者の健康状態にも気を配らなければならない」
 「駄菓子菓子!我々は今、非常〜〜〜〜〜〜に多忙であり、お客様の相手をするのに手一杯なのだ。分かってくれるね?」
喪「はあ」
後「(言ってることがさっきと違うッス)」
店「そこで君には私の代わりにここマクドナルド喪板店勤務アルバイト店員の健康回復の任務を任せたい。」
308('A`):2007/03/29(木) 00:04:25 0
喪「え?」
店「詳しくはこの中(控え室)に入れば分かる。健康回復だからな、くれぐれも忘れないでくれたまえ!では頼んだぞっ!」
 ぽつーん
喪「・・・・何のことかいまいちよく分からないけど、まあいいか」
 ガチャッ
ツ「スー、スー」
ソファーにもたれて寝息を立てるツン
喪「・・・・・・・・・」
ツ「スー、・・・・・ん・・・・はっ!な、なんであんたがここにいるのよっ!」
喪「え、いやあの、良き経営者の使命を任されてだな・・・・・」
ツ「なに訳のわかんないこと言ってんのよ!・・・まあ・・・とりあえず入りなさいよ」
喪「あ、ああ悪いね」
ツ「で、何をしに来たって?(二人きりだと緊張しちゃうなぁ)」
喪「店員の健康回復。店長が中に入れば分かるって・・・・」
ツ「まったく、あの人はいつもテキトーね。あんたも、ホイホイ言うこと聞くんじゃないわよ」
喪「ああ、ご、ごめん」
ツ「じゃあ肩でも揉んでもらおーかなー、なんて」チラッ
喪「うあ?お、オーケー、ま、任せろ」
ツンの後ろに回る喪
ツ「(え?ちょっ、本気?えっ、あっ・・・・・・)」
モミモミ
ツ「ん・・・・・・あーーー。うん。うまい・・・ね・・・・んっ」
喪「そ、そうか?」
 モミモミ
ツ「・・・・・んぅんっ・・・・もうちょっと、下」
喪「・・・・・」
 モミモミ
ツ「あーーー、そこいい・・・・・・んっ、ふぅぅ」
喪「・・・・・(こ、これは・・・・)」
モミモミ
ツ「んん・・・・・・・・はぁん・・・・・・・・・・・・・もっと強く・・・んっ!」
喪「・・・・・」
 モミモミ
ツ「ついでに腰もやってもらってもいい?ずっと立ってるから痛いの」
309('A`):2007/03/29(木) 00:07:07 0
喪「分かった・・・・」
ソファーにうつぶせになるツン
 モミモミ
ツ「・・・・・・あぁんっ・・・・・・んー・・・・んっ・・・・・んっ」
喪「・・・・・」
 モミモミ
ツ「ん・・・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
喪「・・・・・」
 モミモミ
ツ「ぅん・・・・・・・・・・スースー」
喪「・・・・・」
 モミモミ
ツ「スースー」
喪「・・・・・」
 モミ、モミ。
その辺にあった毛布をツンにかけてあげ、部屋を出る喪
 ガチャッ
喪「・・・・・・・(これ以上は俺の性的な衛生上悪い・・・)」
 「(悪いけど帰らせてもらいます、店長)」
コソコソ
店「どうだい後君」
後「流石ッス店長。でも今の音声、18禁フィルターかけなくてよかったんですか?」
店「それは言いっこなしだよ後君」

ツ「喪・・・・・・大好き・・・・・むにゃ」


初投下で2時間も悩んでしまった。マジわかんねえ。ぬおおお
310('A`):2007/03/29(木) 00:50:27 O
じーじぇい!
Zといい>>307といい今日はおっき作品DAYだな
311('A`):2007/03/29(木) 00:52:42 O
いやぁ〜良かったよ!
312('A`):2007/03/29(木) 08:31:45 0
職人方々GJ!!
313('A`):2007/03/29(木) 15:37:50 0
GJすぎる。もっとやってくれ
314('A`):2007/03/29(木) 15:44:04 0
多少 亀レスだが、俺の中でのイメージ
『ガンパレードオーケストラ』より

後輩 → 渡部 愛梨沙
素直ヒート → 結城 火焔


いや、単に言いたかっただけ
315('A`):2007/03/29(木) 19:28:49 0
ちょっと待った! ちょ、ちょっと待った!

>>309のツンが寝た後の“モミ、モミ。”ってのは、
ちゃんと腰なんだよな!?

貧乳ぐあいを確かめたりしてないよな!!?
そうだよな!?
316('A`):2007/03/29(木) 20:05:47 0
いやいや、喪にそんな度胸はない

どっちかといえば
腰から少し位置が足に向かって・・・
気付かれそうになったらまた腰に手を戻せばおk
317('A`):2007/03/29(木) 23:35:08 O
保守
318('A`):2007/03/30(金) 00:38:16 0
喪「朝は毎日朝マック…
  夜は夜で夜マック…
  ハンバーガーばっか…
  俺の食生活は………欧米か」
ツ「なに一人でブツクサ言ってんのよ」
喪「俺の食生活が欧米化してるって話。
  …ところでさ、あんた朝も夜もいるけど、普段は何してる人?
  学生?」
ツ「う…(プロレスジムの練習生だとか言えない…)
  ま、まあ、そんなとこ」
喪「ふぅん…大変だなぁ…
  よし、じゃあそんな苦学生のキミには、チップをはずむとしよう」
ツ「欧米か!
  …って、何コレ?」
喪「ターバン野口。知ってる?」
ツ「あ、聞いたことある……て、いいの?
  ほんとにくれるの?」
喪「1200円になります」
ツ「儲けるな!」
喪「うそうそ。作り方教えてあげる。
  千円札出して」
ツ「あ…五千円札しかない」
喪「いいよ。じゃあ樋口店員の作り方を……
  まずここをこう。
  そしてこう。
  最後にここをこうこうこう」
ツ「あ、ほんとだ店員ぽい! スゴ〜イ!」
喪「おもしろいでしょ?
  財布に入れとくとお守りになるんだ。
  俺の野口、あげるから入れときなよ。俺はこっちを持っとくから」
ツ「え…それって…
  あたしも店員だから?
  あたしを肌身離さずそばに置いておきたいとか…そういう…
  ん?
  ……ちょっと待った!」
喪「ん?(ニヤニヤ)」
ツ「なんであんたが4000円儲けてるのよ!」
喪「アメリカンジョークです」
ツ「……欧米かッ!!」
319('A`):2007/03/30(金) 08:18:38 0
GJ!!
・・なんだけど、ターバン野口ってなんですか?
320('A`):2007/03/30(金) 09:55:21 0
321THE ANOTHER STORY of Tsundere McDonald's:2007/03/30(金) 10:42:11 0
CASE 1 珍しい二人〜junior&heat〜

ヒ「うおおおお!!暇だああああ!!!」
後「この時間帯はしょうがないッス」
ヒ「なぜだ!?なぜ喪が来ないんだああああ!!」
後「今日はツン先輩のシフト入ってないッスからね」
ヒ「オレには会いにきてくれないのかーーーーっ!!!?」
後「(いちいちうるさい人ッス・・・)」
ヒ「こんなにもオレは喪に恋焦がれていると言うのにッ!なぜ伝わらないこの想いッ!」
後「喪さんは果てしなく鈍感ッスからね〜」
ヒ「・・・ときにオマエ!オマエは恋をしていないのか!?」
後「なっ、なんスか急に!?」
ヒ「気になったから聞いた!乙女なら恋をしてこそだぞ!?好きな男はいないのか!?」
後「はあ・・・恋ッスか・・・・」
ヒ「オレにはわかっているぞ!」
後「何がッスか?」
ヒ「オマエはあの店長に惚れている!!いつも一緒にいるもんな!!」
後「勘弁してくださいよ、そんなわけないじゃないッスか」
ヒ「違うのか!?じゃあアレだ!ジョーンズ!」
後「あれッスか?私はファザコンのイメージでもあるんスか?
  ジョーンズは良き後輩でそれ以上でもそれ以下でもないッス」
ヒ「じゃあまさか・・・オマエも喪狙いなのか!?」
後「ぶっ!!な、何を言ってるんスか!?そんなことあるわけないじゃないッスか!」
ヒ「むぅ・・・違うのか?あんな素晴らしい男は他にはいないぞ!」
後「(よくそこまで言えるッスね・・・)喪さんは確かにいい人ッスけど、私は見た目重視ッスよ」
ヒ「喪はルックスだっていいじゃないか!?どこが不服なんだ!?」
後「痘痕もなんとやらッスね・・・」
『おーいお客さんだよー』
ヒ「おお!お呼びだ!今行くぞーーーー!!いらっしゃあああああああ!!!」
後「好きな人・・か・・・

  え?気になるッスか?うーん・・・



  エヘッ♪今はまだ内緒ッス♪」
322('A`):2007/03/30(金) 11:05:41 0
GJ! 続編も楽しみにしてる。

春休みだからか?
たくさん職人が来てくれていいなぁ。
ニートのおじさんは嬉しいよwww
323('A`):2007/03/30(金) 11:48:49 0
ツンデレ、ツンツンデレデレ・・・ああ、なんともいい響きじゃあございませんか。
あっ、どうも、私今回の進行を務めさせて頂きます「語り」と申します、どうぞよろしく。
なんでも今巷じゃあツンデレツンデレって大賑わい・・・え?もう古いって?
何をおっしゃるウサギさん!古いも何も、ツンデレってのは昔っからある伝統なんですよ?
今回お話しするのは今から遡ること数百年、東京がまだ江戸と呼ばれる時代のお話です。
おおっと!文章がイタイタしいってのは当たり前、時代設定がめちゃくちゃだ!なんてのはナシですぜ。
なんせ作者が日本史未履修なもんでやりたい放題やってますw

それではそろそろ参りましょう!
ツンデレアナザーストーリー「お江戸でござる!ツンデレそば屋危機一髪!」
どうか作者の暴走にお付き合いくださいませ・・・・
324('A`):2007/03/30(金) 11:57:59 0
時は西暦16××年、江戸時代。
ここはお江戸で一番人気のふぁーすとふーど、そば屋。
この店ではそれはそれは可愛い娘たちがせっせと働いておりました・・・・・・

おつん「もりそば一つと天そば一つ!」
親方「了解!さあ弟子くん!どんどん打つよ!」
弟子「はいッス親方!」
客A「いやぁこの店はいつも活気があっていいねえ」
客B「本当だあねえ、おまけに可愛い娘さんがそばを持ってきてくれると来たもんだ」
客C「あっしは奥でそば打ってる子のほうが・・・」
ガラガラ・・・
おつん「あっ!いらっしゃい!・・・ってあんたか」
喪七「ちょっ・・・、仮にも俺は客だぞ?」
おつん「うるさいわねえ、で、注文は何?」
喪七「かけそば」
おつん「またかけそば!?あんたねえ、いっつもそればっかで飽きないの? 大体かけそばばっかじゃ栄養偏るじゃない!」
喪七「いいだろ、好きなんだから」
おつん「あんたは良くてもあたしが良くない・・・じゃなくて、店が儲からないのよ!」
喪七「はあ・・・」
おつん「ちょっと待ってなさい!今すぐ山菜そば持ってくるから!!」
喪七「あ!おい、おつん!俺今銭があまりない・・・って早っ!!」
おつん「はあ、はあ、おまちどうさま・・・今回のはツケといてあげるからあったかいうちに食べちゃいなさい!」
喪七「お、おお・・・ありがとな」
おつん「なっ!?(////)」

弟子「またやってるッスよ親方」
親方「いや〜他の客に出すそばとられちゃったよ」
弟子「山菜は今朝おつんさんが自分で採りに行ってましたしね」
客AB(ちくしょぉぉ、あの男ぉぉぉ!)
客C(うはぁ・・お弟子さんかわええなあ・・)
ガラガラガラ・・・
おつん「いらっしゃ・・・ゲッ!!あんたは・・・!」

突如そば屋にやってきた謎の人物!果たして正体は?次回へ続く!! つもりでは一応ある!
325('A`):2007/03/30(金) 12:41:54 O
>>322
店「ニートのおじさんは嬉しいよwww」
後「働いてください」
326('A`):2007/03/30(金) 14:18:42 0
>>324にちょいと乗っからしてもらう。ゴミンネ

時は天下泰平の世。
江戸の町には、仕官のあてのない浪人がゴマンとうろちょろしておりました…
世にいう、ニート問題であります。
金もなければ女もない。夢も希望も使い道もありません。
そんな彼らは町人に煙たがられ、危険視されていました。
狼藉を働くニート侍の記事が、たびたび瓦版の紙面を賑わせていたからです。
もちろん、そんなニート侍ばかりではありません。
ここにもそんなニート侍が、独り……

宮本喪蔵「ぬうう…腹が減った。腹が減っては戦は出来ぬ…つってもどっちみち戦はもうない…
     拙者のようなニート侍は、この天下泰平の世の中に不要な存在…
     いっそのこと腹を切ろうか…
     イヤ、切る前に何か腹に入れねば。脇差を抜く気力すら今の拙者にはない…」

フラフラと通りを歩く喪蔵。
周囲の町人から注がれる視線は、冷たい。
針のムシロを着せられているような気分で、おぼつかない足をそれでも懸命に急がせていた。
ふと見上げた喪蔵の目に、一枚の看板がとまる。

喪「南蛮渡来の肉饅頭……『半馬鹿』?
  これは面妖な。
  しかし何とも……よい香りでござるな」

匂いに吸い寄せられるが如く、暖簾をくぐった喪蔵。

おツン「いらっしゃいまし!」

溌剌とした声の主は、齢十七、八の、まなじりのつりあがった小柄な町娘であった。
327('A`):2007/03/30(金) 15:00:46 0
前レス一部抜けてたwww

もちろん、そんなニート侍ばかりではありません。
>善良で生真面目、それゆえに世渡り下手。
 ニート侍とは、実はそんな奴らなのです。<
ここにもそんなニート侍が、独り……

ツ「お侍さま、なんになさいます?」
喪「いや……すまぬ。実を申せば拙者、客ではない。
  ぬしらの商うておる『半馬鹿』なるものの風変わりな香りに誘われ、
  つい踏み入ってしまっただけのこと。……失礼つかまつる」
ツ「そんな、お待ちになって!
  せっかくいらしんたんだもの、せめて粗茶なりとも、飲んでいかれませ」
喪「ム……その、拙者…銭を持っておらぬ。
  三日も何も口にしておらぬ有様で…」
ツ「まあ! なおのこと何か召し上がらなければ。
  何かお持ちいたします。……お代はけっこうでございますから」
喪「そのようなことをして頂くわけには……あまりに申し訳ない」
ツ「お気になさらずとも。どうせ売れ残りですから」
喪「いや…しかし…残ったのなら、そなたら店の者が食えばよい。
  見ればそなた、年頃の娘だというのにやせ細っておるではないか。
  とくにその胸の薄さなど……童の如し」
ツ「てやんでえッ!! だァれの胸がガキみたいに薄っぺらいだってッ!?
  だいたいこちとら江戸っ子なんでえ! 宵越しの半馬鹿なんて売れるかいッ
  どうせ捨てッちまうモンだから、腹ァ減らしてるおめえさまに食ってもらおうってのによ!
  なんだいなんだい、近頃のニート侍ってなァ、人様の親切も素直に受けらんねえのかい!!」
喪「……し、失礼した」
ツ「お待ちを(ニコッ)」
喪「………痛み入る」
328('A`):2007/03/30(金) 15:40:04 0
店の奥。
戻ってきたおツンを、店主ともう一人の町娘、おコウが取り囲んだ。

後「ちょいと姉さん姉さん、どういうつもりでありんす?」
ツ「なにが?」
店「なにがじゃないよお! 売れ残りの半馬鹿は、ボクたちのお昼じゃないか!」
ツ「そう、もうすぐお昼。……てことは奴らがやってくるのよ」
後「商売敵の『剣滝屋』 鐘瑠 三田之介!」
ツ「そう。やくざ者と手を組んで、この店を地上げしようとしている…」
店「あああ! また店の中をメチャクチャにされるんだあ!」
ツ「そもそも、店長が昔、あいつに恨みを買ったのが原因でしょ!」
後「店長が元・公儀隠密ってまことでありんすか?」
店「うう…この脚の怪我さえなければ、ごろつき侍の一人や二人、一瞬なんだけどねえ」
ツ「だから、ごろつきにはごろつきをぶつけるのよ」
後「それがあのニート侍でありんすか?」
ツ「そう、恩を着せて、あいつらと対決させるの。
  この『幕土屋』の用心棒として雇うって言ってもいいわ。
  風体はあんなだけど、あたしはあいつをそこそこの腕前と見込んだ。
  ……最悪、差し違えるくらいはするでしょ」
店「キミ、末恐ろしいねえ…。でも、引き受けてくれるかな、食べ物の恩だけで?」
ツ「侍ってのはね、一宿一飯の恩といえど、全身全霊をもって必ず報いようとするものなのよ」
後「一宿一飯て……まさか姉さん、家に泊めて上げる気でありんすか?」
ツ「バ、バカバカバカ! でも、もしあいつらを追い払ってくれるほど強いお侍なら……いやん! ないないないない! ア〜レ〜!」
店&語「………」
ツ「……い、いいからッ! 早く半馬鹿を用意して!馬鈴薯の天ぷらもね!」
329('A`):2007/03/30(金) 15:48:09 0
ゴメン。 ヒマにあかせて調子乗ってしまったwww
このへんでやめとく。

オリジナルの>>324の人、続き期待してます。
失礼しやした
330('A`):2007/03/30(金) 22:13:55 0
何このパラレルワールドの嵐はwww
331('A`):2007/03/31(土) 04:37:27 0
・・・ウロウロ・・・
後「じーっ」
・・・イライラ・・・
後「じーっ」
・・・・ソワソワ・・・・

後「どうしたんスか?先輩?」
ツン「へ?あ、えっと、な、なんでもないわよ・・・」
後(どうみたって落ち着かない様子ッス。これは何かワケありに決まってるッス♪)


後「てんちょ、てんちょ、ツン先輩何かあったんスか??」
店「ふふふ、答えは簡単。毎度おなじみだよ。君も案外鈍いねぇ?」
後「やっぱり、喪っくんですか?そういえばここの所見てないッス・・・。そのせいでしたか・・・」

ツン(どういうつもりよ、アイツ!!いっつもいっつも顔見せる癖に、なんでずっと来ないのよっ!!
はっ!?べ、別にあんなヤツ来ないほうがせいせいするんだからっ!!ただ、いつも違うと調子が狂って、あんなヤツ如きに私が狂うなんて
認められないわっ!!そうよ!私は私のためにアイツが気になるのよっ!!って・・そ、そんなワケないじゃないっ!!
あんなヤツ・・・あんなヤツ・・・と、とにかく、早く顔見せなさいよ・・・・)


後「あっ、喪っくんです」
ツン「えっ!?ホント!?どこ!?どこ!?」
後「じーっ」
ツン(はっ!?しまった!)
後「先輩、喪っくん最近きてないッスね?」
ツン「え、あ、えっと・・・そ、そうだったかしら??」
後(汗びっしょりに明後日を向いた目、先輩は楽しいッス♪)

ガーッ(自動ドア開閉音)

後「あっ、喪っくん」
ツン「同じ手はくわないわよっ」

喪「ハンバーガーひとつ・・・」
ツン「あっ、ちょww、え、あ、アンタ!なんでずっと来なかったのよ?」
喪「ん?だって子供が産まれて大変だったんだ・・・。これが小さくってすげー可愛いんだぞ?写真見るか??」
ツン「っ・・・!!!」
喪「ん?あ?どうしたんだ?」
ツン「・・・せない・・・」
喪「どうしたんだよ???」
ツン「許せない!!!!!!」
喪「!」「お、落ち着けって!!なんだ、なんだ?」
ツン「アンタ、ああああ、アタシってものがありながら!!おおおお、女を孕ませて、そのうえ、しゅしゅしゅしゅ出産までさせて!」
店内の客「ざわざわ・・・」
喪「('A`)」

つんつん・・・

ツン「なっ、何よ!!!今アタシは猛烈に怒っるんだからっ!!!」
後「お取り込み中ごめんッス、この写真を見るッス!」
ツン「そんな写真誰がっ・・・って・・・えっ!??」




そこにはかわゆい子猫がすーぴー眠ってゴロニャンな姿写っていたのであった。
332('A`):2007/03/31(土) 04:39:19 0
初投稿・・・。我ながら駄作。これで文芸部なのがへっぽこの印・・・orz
333('A`):2007/03/31(土) 08:20:23 0
>>332
ぐだぐだ。
つまらん。
自虐的なところがイタイ。
よくあるパターン。
文芸部とか自己紹介いらないから。
334('A`):2007/03/31(土) 12:23:37 0
>>332 GJです!
次からはsageでいきましょう
335('A`):2007/03/31(土) 14:16:56 0
>>331
初投稿?ならば若い芽を台無しにする俺が来ましたよ。

>>331の続き
素「冷静に考えるんだ。そんなちょっとの間に子が出来るわけが無かろう。」
ツ「あああああんた!いいいいきなり出てきて喪に抱きつきながら言わないでよ!」
素「いや、それにしてもかわいいな。どうだ?私たちも猫たちに負けない子供を作らないか?」
喪「毎度の事ながら、股間を撫でながらそういうこと言わないでください!」

新(…私もあんなふうにお姉さまに迫ればいいのかな…)
後「駄目ですよ、新ちゃん。あれはあの人だからできる芸当です。」
新「うひゃい!?わ、私は何も!?」
後「顔に書いてあったっス。「私もあんなふうにすればいいのかなー?」って。」
新「そんなこと思ってないです!そんなこと思ってないです!」

ツ「あ…あの、喪?もしよかったらだけど…その子猫…あんたの家に見に行っていい?」
素「それは名案だ!みんなで見に行こうではないか!おーい、みんなー!」
ツ「ちょっと!私が喪と二人っきりに…じゃなくて、大勢押しかけたら迷惑じゃない!」
素「よし、人数を減らそう。ツン、行かない事に決定!私だけ参加だ!」
新「そうですよ!お姉…先輩!ここは素クール先輩に任せて、先輩は私とゆっくり…」
ツ「わ、私が行くの!あんた達は遠慮しなさい!喪の家よ!?」
素「残念ながら私に決まっているのだ!腕ずくでも押しのける!」
カーン
ツ「ゴングの音!?いつもこればっか…」
新「今回の実況は私!新です!素クール先輩超頑張れー!」
素「ハッ!ハッ!ハッ!アーッ!」
新「えーっと…素クール選手、地団駄ラリアット!いきなりのフィニッシュホールドです!」
新「しかし、いきなり大技は食らわない!お姉さま!これは…パワースラムで返す!」
素「同じ技は食らわない!」
新「素クール選手!ちょっと無理な体勢からフランケンシュタイナー!」
ツ「っ!」
新「お姉さま!返そうとするが…まともに食らってしまったー!しかしあまり効いていないようだ!」
素「くそっ!…!?」
新「おっと、先に立ち上がった素クール選手に対し…サムソンクラッチ!完璧に入った!」

店内の客「うおー!わー!」

店「…店の手伝いほっぽって、よくもまあ…。」
後「いつも、居るだけで役に立たない人も居ますけどねぇ…。」
店「おーい、喪っ君!後ちゃんが君の事役立たずだって言ってるー!」
後「やめてー!先輩がすさまじい目で睨んでるっス!」
店「あとが怖いよー?気を付けてねー?」
後「店長のせいっスよね…?」
店「え?ちょっと?後君?ノド輪落とし?アッ―!」
336('A`):2007/03/31(土) 14:26:29 O
>>335
自重しろ
337('A`):2007/03/31(土) 17:28:39 0
>>331-332
確かに真新しい物はないけど
結構すっきりしてて読みやすかったよ
今後も頼むね

>>335
ごちゃごちゃしすぎてうるさい
338('A`):2007/03/31(土) 18:27:28 O
>>333>>337
これが噂のツンデレスか・・・
339('A`):2007/03/31(土) 18:34:15 0
>>338
>>333は縦読みでぐつじよぶ(漢字はひらがなに)になるけど、>>337はどの辺がツンデレ?
340('A`):2007/03/31(土) 18:48:50 O
>>339
すみません、>>337は完全なツンレスでした
俺の修行不足です、てりたま買ってくるんで許してください
341('A`):2007/03/31(土) 21:13:09 O
>これが噂のツンデレス

な、何ぃぃぃっ!?
知っているのか>>338!?

342('A`):2007/03/31(土) 23:06:28 0
そーか、>>333は縦読みだったのか…

またバカが湧いたのかと思ったwww
343('A`):2007/04/01(日) 01:10:34 0
ツ「ここ、ちょっと座っていい?」
喪「…いいけど。何?」
ツ「いいから。黙って聞いて。……スー、ハー…」
喪「……?」
ツ「あたし、あんたのこと好き」
喪「……アエ?」
ツ「今までずっと素直になれなかったけど…
  すっごく好き。とにかく好き。たぶん世界で一番好き。
  自分でも信じられないし、なんでかわかんないけど……好きなの。
  …な、なによ! あんたみたいな男、好きになっちゃおかしいっていうの!?
  そりゃ、あんたってばそんなだし、好きになる女なんてあたしぐらいのもんだと…
  エエどうせあたしはおかしいわよ!! 毎晩あんたとの幸せな結婚生活を妄想するくらいおかしいわよ!
  独りでウェディングプラン立てたり、新婚旅行どこ行こうか迷ったり……子どもの名前までもう考えてあるわよ! 文句ある!?
  挙句の果てには……しょ、初夜の妄想で…その……キャアアアア!! 何言わせんのよバカァ!
  も、もてあましてんのよ! だってキスもしたことないんだもん! それはあんただって同じでしょ!?
  あんただってあたしをオカズにしたことが一度くらいあるでしょ!? 正直に言いなさいよッ!!
  え? ……ほ、ほら。やっぱり。………う、嬉しくなんかないわよっ!?
  だ、だから…これからはお互い妄想じゃなく………わかるでしょ? わかりなさいよッ!!!
  あああ……もう…なんであたしはいつもこうなっちゃうんだろ…
  …要するに! 何が言いたいかっていうと! あたしはあんたのことが大好きだから!

  ……あたしとつきあってくださいッ!!」
344('A`):2007/04/01(日) 01:13:26 0
喪「………」
ツ「な、なんとか…言いなさいよ…」
喪「……そう、だったのか…」
ツ「う、うん…」
喪「全然気づかなかったよ……言われるまで」
ツ「こ、この鈍感!」
喪「そーだよな……ハハ、なんかおかしいと思ってたんだよな…」
ツ「……そうよ。そうだったのよ」

喪「そう… 今 日 は エ イ プ リ ル フ ー ル だ っ た な 」

ツ「………え?」

喪「ったく人が悪いよなー、あんたも。こんな非モテ男つかまえてさー? でもあんたの演技、なかなかだったよ。マックの店員より、美人局でもやったほうが儲かったりして?」
ツ「…で、でしょー!? あたしって才能あるでしょ〜!? …くっそ〜! もう少しで騙せるところだったのになあー!」
喪「へっへっへ。その程度で騙されるほど、俺の人生は生易しかないぜ」
ツ「ちぇーっ! 憶えてなさいよ!? 来年はゼッタイ騙してやるんだからねー!! ………じゃ、あたしもう行かなきゃ」
喪「おー。仕事がんばれなー」

スタスタスタ。…ガチャ。バタン!

ずるずるずるずる…

ツ「 あ た し の バ カ … ! ! 」
345('A`):2007/04/01(日) 01:16:30 O
>>343
こんな時間に萌させられるとは思わなかったぜ
GJ
346('A`):2007/04/01(日) 01:47:52 O
エイプリルフールのばかやろおおおおおおおっ!!!!
347('A`):2007/04/01(日) 05:44:12 0
ナイス落ちw
348('A`):2007/04/01(日) 08:18:05 0
>>335
つまんねーよ、二度とやんな
349('A`):2007/04/01(日) 09:47:24 O
ツ「いらっしゃいませーってあんたか」
喪「あぁ、いつもの頼むよ」
ツ「どうしたのよ元気ないじゃない?心配してるわけじゃな「実はさ」
ツ「え?」
喪「おれ明日引っ越すんだ・・・」
ぼとっ
喪「あ、ハンバーガー落とすなよ」
ツ「・・・しょ・・・」カタカタ
喪「あーあもったいない」
ツ「・・・嘘でしょ?」カタカタ
喪「ウソだよ、今日エイプリルフールだろ?」
ツ「・・・知ってたわよ」
喪「いやーまさかここまでだませるとは思わなかった」
ツ「フリよ!」
喪「ハンバーガー落として目ぇ真っ赤にして小刻みに震えるのがフリ?」
ツ「うるさい!バカ!だいっきらい!どっかいけー!」
喪「そこまで言われるとちょっと傷つくぞ・・・」
ツ「ふんっエイプリルフールだからいいのよ!これ食べて早く帰れ!ばか!」
喪「それ落としたやつだろ?もちろんウソだよな?な?」
ツ「これはホント!」
喪「・・・('A`)」



店「女心がわからないうちは安易にウソはついちゃいけないよ!店長と約束だ!」
後「誰に言ってんスか・・・」
350('A`):2007/04/01(日) 12:26:19 0
>>326
うはwちょっとネタかぶっちゃってるw

>>324
つ「あんたは向かいの団子屋!」
幼「あら、相変わらず接客態度のなってない店だこと」
つ「何しに来たのよ!」
幼「さっき喪七がこの店に入っていくとこが見えたから・・・あ!いたいた!喪七〜!」
喪「ああ幼じゃんか」
幼「もう!またこんなもの食べて〜!たまにはうちの店に来てよね〜」
喪「ああいや、団子とか饅頭とか高いからさ」
幼「やだ〜喪七ならいくらでもおごってあげるのに〜!甘いもの食べると元気が出るわよ〜?
  それでその後は私特製・・二つのやわらか〜いお饅頭も・・・」
つ「ちょっとなにやってんのよ!離れなさいよ!あんたも鼻の下伸ばしてんじゃないわよ!」
幼「まあ怖い!おせんべいが嫉妬してるわ!」
つ「ムキーーーーーーーーーッ!!!」
ガラガラガラ・・・・
喪「あの、おつん、お客さんだよ?」
つ「ぐっ・・いらっしゃいま・・・」
?「おうおう、相変わらずべっぴんさんじゃの〜」
つ「地上げ屋・・・!!」
地上げ屋1「お〜怖い顔だ〜、あんたもだまっとりゃあ美人なのに」
つ「うるさい!!この店は渡さないって何度も言ってるでしょ!」
地上げ屋2「気の強い娘さんですね。知ってるでしょ?僕らに楯突くってことは御上に楯突くってことですよ?」
喪小声「ちょっとちょっと弟子ちゃん、どういうこと?」
弟「この辺のほとんどの土地は少し前にやってきた豪族、犬滝が支配してるッス。
  なんでも御上の命令でやってきたとか、知らなかったんスか?」
地2「とにかく、店を渡してもらえないと困るんですよね・・・」
地1「なんなら代わりにねえちゃんでもええぞ、ウチのダンナもあんたなら喜ぶわ」
地2「それはいいですね、一緒にきていただきましょうか」
つ「いやっ!ちょっと放してよ!やめて!!」
喪「おい!その手を放せ!!」
351('A`):2007/04/01(日) 12:27:40 0
>>350
つ「も、喪七・・・(涙)」
喪(うわ・・・やば・・何言っちゃてんだよ俺・・・・)
地1「お〜兄ちゃんええ度胸しとるのう」
喪「あは、あははは・・・・いや〜あの、その〜」
地2「おや?よく見れば帯刀なさってる。ひょっとして用心棒か何かですか?」
喪「あ、いや〜俺はただの浪人でしてその、特にあれというわけでは・・・」
地1「面白い!用心棒とやらの腕前、見してもらおうか!」
喪「ひーー!!人の話全然聞いてない!?」
つ「逃げなさいよ喪七!あんたが勝てるわけないでしょ!!」
喪「(あ、そうか・・・おつんが捕まってるんだった・・・よし!)俺も男だ!おつん!今助けてやる!」
つ「喪七・・・」
地2「いや実に勇ましい!しかし私達に刃向かっておいてタダじゃすみませんよ・・・」
町奉行「お前たち何をやってるんだ!!」
地2「御上の方たち・・まずいですね・・・ここは一旦引き上げましょう」
地1「また来るでのう!」
喪「し、死ぬかと思った・・・」
つ「ちょっと喪七!大丈夫!?」
喪「ああおつん、無事でよかった・・・」
つ「な!?誰も助けてなんていった覚えはないわよ!なのに・・ホントに・・・あんたは・・・・」
喪「おつん・・・」
町「ゴホン!お取り込み中失礼」
喪「御奉行様!ありがとうございました」
つ「ちょっとあんたたちもっとしっかりしてよ!あんなのがこの辺の長だなんて認めないわよ!」
喪「おいおつん!」
町「ふむ・・・すまんな、実は我々も困っているんだ。この辺りの土地の自治を犬滝一家に任せたはいいが、
  最近好き放題しているらしく私達もほとほと手を焼いているのだ」
喪「なるほど・・・」
町「やつらを放っておいては御上の名に傷が付く。いずれそれなりの粛清はするつもりだ」

こうして無事、おつんとそば屋は救われたのでした・・・。
ところが一難去ってまた一難!不穏な影は刻一刻と迫ってきていた!いったいこれからどうなってしまうのか!?

しかしここまで萌えが全くないという始末!!つづくかどうかはわからないのであった・・・・!!!
352('A`):2007/04/01(日) 12:45:55 0
今日はGJと言って良いのかいけないのか。
353('A`):2007/04/01(日) 12:59:32 0
ツンデレスとエイプリルフールレスが入り混じるとワケがわかりませんなwww
354('A`):2007/04/01(日) 17:59:54 0
ホントだなw今日はツンにとって厄日だな
355('A`):2007/04/01(日) 22:44:54 0
エイプリルフールか…。

>>335
今だから言えるけど、お前の作品が大好きなんだ。
356('A`):2007/04/01(日) 23:42:03 0
ほしゅ
357('A`):2007/04/02(月) 00:41:27 0
マターリいこうぜ…
358('A`):2007/04/02(月) 01:57:21 O
ツ「いらっしゃいませー・・・またきたの?よく飽きないわね」
喪「はは、じゃハンバーガーセットで」
ツ「いっつもそれね、普段何食べてんの?」
喪「朝は食べないしてか作れないからインスタントラーメンとか」
ツ「あっそ興味無いけど」喪「・・・(なら聞くな・・・)」
ツ「じゃ、じゃあ彼女とかもいないんでしょ?」
喪「え、いないけどいるように見えます?」
ツ「やっぱりね、まぁ興味無いけど」
喪「・・・(じゃあ聞くなっつーんだよ)なんでそんなこと聞くんですか?」
ツ「あ、いやそれは・・・その、きょ、興味本位よ!そう興味本位!」
喪「そうですか(どっちだよ・・・)」
359('A`):2007/04/02(月) 02:08:34 0
続きは?
360('A`):2007/04/02(月) 13:13:42 O
>>359
素数を数えながらwktkするんだ
361('A`):2007/04/02(月) 17:04:53 0
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23・・
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) +
362('A`):2007/04/02(月) 23:15:20 O
ツ「いらっしゃいま・・・たあんたか・・・」
喪「すいません・・・じゃあハンバーガーセットで」ガサガサ
ツ「あんたさ〜学生?」
喪「あ、今年3年ですけど」
ツ「え、同い年!?・・・ふ〜ん誕生日は」
喪「多分いっこ上かな浪人してるし誕生日は4月13日」
ツ「縁起悪いわね」
喪「ハハハ・・・しかも今年は金曜だからもう、ね」
ツ「別にあんたのせいじゃないし覚えやすくていいじゃない、ま、どーでもいいことだけど、はいコレ」
喪「うん、ありがとう」
363 ◆uI6TiFLZos :2007/04/02(月) 23:59:13 0
ツ「あ、い、いらっしゃい・・・」
俺「チース・・・って、なんか元気ないな」
ツ「そ、そんな事無いわよ?」
俺「そうか?」
ツ「そうよ、あんたの勘違いよ。それより、今日もいつもの?」
俺「え?あ、ああ・・・」
ツ「良かった。そろそろ来ると思って、ちょうど準備してたところなの。いつもの入りまーす」
後「あ!先輩、出てきちゃダメっむぐぐ!」
ツ「はいはい、いつものよろしく」
後「ぷはっ、もう・・・すぐ持ってきますから待っててください」
ツ「ありがと、よろしくね」
俺「・・・なあ、ほんとに大丈夫なのか?」
ツ「なに?私が嘘つきだとでも言いたいの?」
俺「いや、そこまでは・・・」
ツ「いいからあんたは黙って待ってなさい!」

ツ「はい、お待たせ」
俺「ああ、サンキュー」
ピタッ
ツ「きゃ!?」
俺「やっぱり熱があるじゃないか!」
ツ「あ・・・う・・・」
俺「しかも結構熱いし!なんだ無理してんだよ!」
ツ「だ、だって・・・今日は人が少ないから・・・」
俺「だからって病人が仕事すんなよ、バカ!」
ツ「な、なによ・・・バカって言うほうがバカなのよ、バカ・・・」
俺「わ、わかった、悪かった。悪かったから泣くなよ、な?」
ツ「うるさい。だいたいあんたが・・・」
俺「へ?俺?」
ツ「・・・なんでもないわよ、ばか」
俺「・・・とにかく、今日はもう帰れ、な?」
ツ「でもまだ仕事が・・・」
後「いいですよ、今日はもう帰ってください」
ツ「え?で、でも・・・」
後「店長にはもう言ってありますし、許可も出ました」
ツ「う・・・ごめんね・・・」
後「気にしないで下さい。それより、早く良くなってください」
俺「ほら、着替えて来い」
ツ「・・・ごめん、ありがと」
後「・・・さて、先輩をお願いしますね」
俺「え?でも、あと30分で休憩が終わるんだけど・・・」
後「大丈夫です、そろそろ上司の方から電話が来ると思いますから」
俺「え?」
ピリリリリ
俺「・・・はい・・・え?で、でも・・・あ、はい、わかりました」
ピッ
後「じゃあ、お願いしますね」
俺「あ、ああ・・・」

店長「彼らは帰ったかね?」
後「はい、偶然店の前に停まっていたタクシーに乗って」
店長「・・・彼女には無理をさせてしまったからね」
後「先輩は意地っ張りですから。でも、店長は先輩に早退を促してませんでしたか?」
店長「恋の前には、忠告など何の意味も成さないのさ」
後「・・・ところで、あの人の上司とお知り合いなんですか?」
店長「ふふふ、人脈は広いに越した事はないからね」
後(この人、ほんとに何者なんだろう・・・)
364 ◆uI6TiFLZos :2007/04/02(月) 23:59:51 0

医者「あー、インフルエンザですね」
俺「え!?」
ツ「インフルエンザ・・・」
医者「よくこれで仕事してたねー。よっぽど好きなんだ?」
ツ「そういうわけじゃ・・・」
医者「とりあえず、熱冷ましの注射打つね。あと、薬出しとくから」
ツ「はい」
医者「タミフルと熱冷まし用の座薬ね」
ツ「・・・え?」
医者「ああ、タミフルは副作用が出るとか言われてるから、気をつけてね」
俺「え、あ、はい」
ツ「いや、そっちじゃ・・・」
医者「じゃ、お大事にー」

ツ「・・・」
俺「着いたぞ。鍵は?」
ツ「これ・・・」
俺「勝手に開けるぞ」
ガチャ
俺「開いたぞ。ほら入って」
ツ「・・・ん」
俺「そういえば、昼飯食ったのか?」
ツ「・・・ちょっとだけ」
俺「じゃあ薬用意するから、服着替えてろ」
ツ「え・・・?う、うん・・・」

俺「ほら、飲め」
ツ「う、うん・・・。・・・ング、ん・・・」
俺「あとは座薬だな」
ツ「んぶっ!?」
俺「うわ、吐くなよ!」
ツ「げほっ、ごほっ・・・え、え?」
俺「いや、座薬・・・」
ツ「や、ヤダー!」
ガバッ
俺「うわ、おい、こら!出て来い!」
ツ「やだやだやだやだやだ!!それだけはいやーーーーー!!!」
俺「おま、なんで熱があるのにそんなに元気なんだよ!」
ツ「うるさいバカ!いいからもう帰れ!」
俺「そういうわけにいくか!病人置いて帰れるほど薄情じゃねーよ!」
ツ「じゃあせめてどっか行ってて!」
俺「なんで!?」
ツ「ざ・・・する・・・」
俺「The・する?」
ツ「座薬は自分でするから、出てけ!バカ!」
俺(割と元気だな・・・)
365('A`):2007/04/03(火) 00:39:08 O
あら〜Zさん来てたの〜ささっ、あがってって!
ああもう本当にGJなんだから!



  ∧_∧ オラァァァァ!!
 (д´*) ザヤクコイヤァ!!!
 (⊃⌒*⌒⊂)
  /_ノωヽ_)
366('A`):2007/04/03(火) 01:18:22 0
ウホッ
367 ◆uI6TiFLZos :2007/04/03(火) 02:38:13 0
>>365
俺「な、なんだこいつ!?」
ツ「ば、ばっかじゃないの!?」
素「ふむ、人として最低だな」
妹「けだものですね」
幼「ヘンタイ!警察呼ぶわよ!?」
ツ2「汚いもの見せるな!」
後「信じられませんね・・・」
店長「では私がお相手を・・・」
全員「うほっ」
368('A`):2007/04/03(火) 12:48:53 0
>>365
ゴージャズなレスもらえたなw
369('A`):2007/04/03(火) 14:55:22 0
さすがZ、職権乱用もいいとこだぜw
370 ◆uI6TiFLZos :2007/04/03(火) 15:47:22 0
新ジャンル:大食いツンデレ

キーンコーンカーンコーン
俺「あー、やっと授業終わった・・・」
友1「食堂行こうぜ」
俺「悪い、俺今日は弁当なんだ」
友2「そっか。じゃあまた後でな」
俺「おー。・・・さて、と・・・あれ?・・・あれ?・・・げ、弁当忘れた・・・。・・・俺も食堂行くか」
パクパクモグモグ
俺「・・・」
ツ「んぐんぐ・・・ん?」
俺「・・・おまえ」
ツ「な、なによ?言っとくけど、あげないわよ?」
俺「いや、そうじゃなくて・・・それ全部食うのか?」
ツ「悪い?っていうか、あんたに関係無いでしょ?」
俺「まあそうだけど・・・じゃ、俺は食堂行くから」
ツ「別に報告しなくても・・・って、あんた弁当持ってきたんじゃ無かったの?」
俺「あー、忘れたみたいで・・・って、聞いてたのか?」
ツ「た、たまたま耳に入っただけよ!」
俺「そっか、じゃあな」
ツ「あ、ま、待ちなさいよ!」
俺「なに?」
ツ「どうせ今から行っても、ろくなもの残って無いわよ」
俺「そうだけど、食わないよりマシだろ?」
ツ「・・・ふん!しょうがないから、これあげるわよ!」
俺「え?でも・・・」
ツ「か、勘違いしないでよ!少しお腹がいっぱいになっただけなんだから!」
俺「いいのか?これ、おまえが一番好きなヤツじゃ・・・」
ツ「これ以上食べれないだけよ!っていうか、なんで知ってんのよ!」
俺「よくこれを食べてるのを見るからな。休憩とか帰りとかに」
ツ「・・・へ、変なとこばっか見るなバカ!」
バシッ
俺「いてえっ!」
371('A`):2007/04/03(火) 15:49:06 0
意欲的なZにwktkを隠せませんw
372('A`):2007/04/03(火) 20:13:45 O
あげ
373('A`):2007/04/03(火) 20:40:10 0
>>370
好きなヤツってもちろんメガマックだろ?
あれ?メガマックって販売終了したんだっけ?
374('A`):2007/04/04(水) 12:23:29 O
もうじき再開のハズ。そして 再販イベントネタ たのむ
375('A`):2007/04/04(水) 17:33:12 0
店「諸君ッ!!」
ツ&後&新「ういーす」
店「もう聞いたと思うが、この度メガマックが復活する!」
ツ&後&新「いえー」

ドンドンパフパフ

店「そこでッ! 我々はッ! 大々的な販促キャンペーンを展開する!! イェア!」
ツ&後&新「えぇ―――…」
店「…なんだねその反応は。せっかくのテンションが下がるじゃないかッ!!」
後「だあってぇ〜…メガマックめんどくさいんですもん。肉4枚っスよ、4枚!? 作るこっちの身にもなってほしいっス」
店「フフフ…そのことなら心配ゴム用!! 今回は冨入さんがいるからな! ……冨入さん、見せつけておやんなさいッ」
ジ「………」

スッ…(奥に入る)

サッ…(出てくる)

ジ「オタマセシマシタ」

メガマックど――ん!

ツ&後&新「早ッ!!」
店「すごいだろう。何だか知らんが富入さんは、通常の3倍より速く肉を焼き上げることができるのだッ!! まいったかッ!」
後「おおお… ジョーンズに意外な特技が!」
新「ただのムッツリオヤジじゃありませんでしたのね…」
ジ「………(ニヤリ)」
ツ「これなら…いけるかも!!」
店「いけるともさッ! 目指せ売上げ全国1位!! 売って売って売りまくってやろうじゃあないかねキミタチッ!!」
ツ&後&新「お―――!」
店「さぁらにさらにッ! トップの売上げを叩き出してくれちゃった店員さんにはッ!? ……なんと特別ボ―――ナス進呈ッッ!!! よッ大塚太っ腹イェアッ!」
ツ&後&新「……!!」
ツ(よぉし! ボーナスを口実にアイツをもっともっと店に…!)
新(お姉さまに認められるチャンスですわッ!)
後(また何か企んでるっスね店長…)
ツ&後&新「店長サイコ―――!!」
店「そうだろうそうだろう! がんばってくれたまいボクのキミタチぃ!!」
ツ「マクドナルド喪板て――ん………ファイッ!」
後&新「お――――ッ!」
ジ「………(ニヤリ)」
店(これでなんとか……上に怒られなくてすみそうだ。この歳で地獄の再訓練キャンプなんか死んでもゴメンだからなぁ…)
ツ「やっぞ! ハッ! やっぞ! ……喪こみちィ、はよ来いやァァァ――――ッ!! だッしゃあッ!」
新「ブツブツ…こうなったら新谷財閥の力を結集して買占めを…」
後「ぅわぁ――い! なんかまたひと波乱起こりそうなよか―――ん!! もうヤケクソ――!」
ジ「………(私は宇宙人ジョーンズ。なんだかんだ言ってこの惑星の住人は―――かなり腹黒い)」
376('A`):2007/04/04(水) 17:34:42 0
後「――そう言えばセンパイ、不思議に思わないっスか?」
ツ「ん、なにが?」
後「ジョーンズっスよ、ジョーンズ。なんで肉焼くのあんなに速いんだろ」
新「ワタクシも不可解に思っていましたわ」
ツ「そーよねぇ…なんか不安だし… ジョーンズ、今ちょうど調理場に入ってるから、覘いてみる?」
後「覗きましょう覗きましょう」
新「なんだかドキドキしますわ…」

そろーり…

後「お、ちょうど今から焼くとこっスよ」
ツ「でも変ね…焼き器に火が入ってないわよ?」
新「なにやらじぃっとお肉を見据えているのですわ…」

ジ「………」

ピカッ!

ツ&後&新「 ! ! ? 」

ジュ〜…

ジ「………(ニヤリ)」

ツ&後&新「 目 か ら ビ ー ム 出 た ――――― ! ! ? ! ? 」
377('A`):2007/04/04(水) 19:00:41 O
ワロタwGJ!
テンション高い感じなのにテンポ良くてイイ
378 ◆uI6TiFLZos :2007/04/04(水) 23:42:23 0
ヤンデレ・・・ヤンデレってのは病んでてデレデレしてるキャラのこと。
        例えば自分の好きな男が他の女と話したからその女を殺す、または男を殺すとか、好きな男を監禁したり、
空鍋をオタマでかき混ぜたり、自分の手首切ったり、自分と好きな男以外死のうがどうなろうが知ったこっちゃない。
むしろ死ね。みたいな感じ。狂ったキャラのこと


チャレンジ不可のキャラだと断定しましたorz
379('A`):2007/04/04(水) 23:58:14 O
>>378
無理するなよZ、ヤンデレはあくまでスパイスだ
本格的に活躍させたらツンマクメンバー全員ヌッころされるぜ?w
380 ◆uI6TiFLZos :2007/04/05(木) 00:09:15 0
>>379
死ぬとすれば主人公か幼馴染か後輩ですね
もしくは幼馴染をヤンデレにして・・・
381('A`):2007/04/05(木) 18:40:35 0
>>380
そこでこそ、サンダース大佐の出番ですよ

死んだはずがしぶとく生きてるケースが似合うし
別にホントに死んでもかまわないしwww
382('A`):2007/04/05(木) 22:48:36 O
age
383('A`):2007/04/05(木) 23:47:09 0
むしろミステリーっぽく

ヤンデレマクドナルド伝説殺人事件

いろいろあって古びた孤島のマクドナルド『ヤンデレマクドナルド』へと足を踏み入れたツンデレ達。
しかしそこで店員の一人サンダース大佐が毒入りハンバーガーを食べて死亡するという事件が発生!!
状況証拠からこれを殺人事件と断定した喪男だがなんと事件発生時は全員にアリバイが成立していたのだった。
サンダース大佐を殺害した犯人は誰なのか?『ヤンデレマクドナルド』の伝説とは?
閉ざされたマクドナルドで謎の怪人『ヤンデレ』による恐るべき連続殺人の幕が開ける―――
384 ◆uI6TiFLZos :2007/04/06(金) 00:12:24 0
サンダースがわからない上に孤島と聞いて真っ先にハルヒを思い浮かべた時点でミステリーオワタ\(^0^)/
385('A`):2007/04/06(金) 01:30:19 O
俺もハルヒだと思ったw


さ行:サンダース大佐(カーネル・サンダース)

某フライドチキン屋の首領。
ツンマク店長とは何やら深い因縁があるらしいが未だはっきりしていない。
マクドナルド喪板店を破壊しようと計画するもツンと喪の愛の力(?)により阻止される。
その後死んだという噂もあったが、「幻の最終話」では元気な姿をみせていた。

キャラクター大辞典っぽくしてみました
386('A`):2007/04/06(金) 02:15:02 0
>>その後死んだという噂もあったが、「幻の最終話」では元気な姿をみせていた
これはどこのインスパイア?w
387('A`):2007/04/06(金) 05:25:54 0
>>385
言っちゃナンですけどね
大辞典ってほどキャラおらんでしょう   とマジレス
388('A`):2007/04/06(金) 06:50:53 O
>>386
一度喪男がツンに皆の前で告白成功して全キャラ大集合
大団円を迎えて終了という話があったので
389('A`):2007/04/06(金) 18:50:43 0
そんなことよりカラオケボックスでの店長と後ちゃんの続きのお話をクレ
390('A`):2007/04/06(金) 19:08:15 0
>>389

  アッー!

終わり
391('A`):2007/04/07(土) 01:04:58 0
女の子の家に行って座薬を入れようとする時点ですでに喪ではないよな常識的に考えて
392('A`):2007/04/07(土) 01:11:07 O
ツンマクの喪男はあくまで俺たちの理想の産物だからな
393('A`):2007/04/07(土) 01:27:53 0
座薬を包装から出してあげようとしてただけなのにツンが暴走
って事だったんじゃね?
394('A`):2007/04/07(土) 05:16:25 0
暴走するからこそツンは面白カワイイw


ツン:何よ!暴走しなけりゃ可愛くないって言いたいの?フンだ!
395('A`):2007/04/07(土) 08:51:43 O
>>392
喪の取り扱いって案外難しく
行動的な印象が強いと
【いかにもな喪→喪→フツメン→
イケメン→エロゲの主人公】
のようになり、以前にちょっと
『喪はエロゲの主人公じゃねぇ!』との
批判もあったり…

とはいえ動きが無いと話が成立しない
というジレンマがあるわけです

私個人としては
“喪は喪男らしく”書くようにしてます
…どれを書いたとは言いませんがw
396('A`):2007/04/07(土) 16:28:55 0
やっぱきょどるのが喪の必勝パターンだと思うんだ
397 ◆uI6TiFLZos :2007/04/07(土) 20:26:37 0
「喪」で書くと話が進まない、という言い訳を兼ねて「俺」という表現をしています
398('A`):2007/04/07(土) 22:09:23 O
ツ「あのねえ・・・差し出がましいけど、毎日こんなものばっかり食べてると体壊すわよ?」
俺「あれ?心配してくれるの?」
↑これだとエロゲの主人公
ツ「あのねえ・・・差し出がましいけど、毎日こんなものばっかり食べてると体壊すわよ?」
喪「え、あ、す、すいません…」
↑これだと何も始まらない
399('A`):2007/04/07(土) 22:23:04 0
>>398
後者でイイ、(単体で)何も始まらなくてイイの!

ここはただのツンデレスレじゃない
何のための名脇役ガイルのかな?

始まらせずに置かないのが大塚クオリt(ry
400('A`):2007/04/07(土) 22:33:24 0
>>399
そう。
かつてアダムとイブをそそのかしたのも、
ほかならぬ“蛇”だったんだよねぇ…
401('A`):2007/04/07(土) 23:11:28 0
職人それぞれが書きやすいスタイルでいいじゃん
402('A`):2007/04/07(土) 23:43:07 0
ツ「あのねえ・・・差し出がましいけど、毎日こんなものばっかり食べてると体壊すわよ?」
喪「え、あ、す、すいません…」
ツ「・・・ああもう、ガーデンサラダ入れとくからね ごまでいいわよね」
喪「え?いやそんなもらうのとか悪い」
ツ「何言ってんの。当然お代は頂くわよ」
喪「は?」
ツ「アンタが食べるんだから当然でしょ?」
喪「頼んでない…」
ツ「うっさいわね!忙しいんだからとっとと払って持ってきなさい」
喪「・・・なんだよそれ・・・」(でもお金は払う)
ツ「これに懲りたらもうちょっとマトモなものでも食べに行くことね」
喪 (店員の言うセリフじゃない・・・)

ツ「・・・バカ、心配してんのにさ。・・・でもまた来なさいよね」

ほんとだ 何にも始まらん
403('A`):2007/04/07(土) 23:53:18 0
>>402
GJ!
こういうのもいいと思う。てか俺はこういうほうが好きだ。
404('A`):2007/04/07(土) 23:58:37 O
というか、>>401等の喪はネガティブ過ぎなだけな気が……

ちょっと気弱な感じくらいが良いと思う
前にあったカラオケ編の喪とか
405('A`):2007/04/07(土) 23:59:33 O
ごめん>>402
406('A`):2007/04/08(日) 00:07:53 0
まずはどんな感じか書くんだ
話はそれからだ!
407('A`):2007/04/08(日) 02:00:40 0
なんかこう、第一話的な…

喪「えーと、ビッグマックのセット」
後「お客さんよく来るっスねぇ。ハンバーガー、そんなに好きなんスか?」
喪「んー…好きっていうか、この店、帰り道の途中にあるから」
後「自分で料理とかしないんスか?」
喪「あぁー……できない、ゼンゼン」
後「作ってくれる人いないんスか? 彼女とか」
喪「い、いない」
後「あらー…(まぁ、そんなカンジ)」
喪「………(ひょっとしてこのコ……いや、ないか。ないな、うん)」
後「………」
喪「………えーと」

ツ「ちょっと後っちゃん!」

後「わ、センパイ!」
ツ「なにボーっとしてんのよ。はやくオーダーとって」
後「ス、スイマセンっス! …えーと、何でしたっけ?」
喪「ビッグマックのセット。ポテト、ホットコーヒー、M」
後「こちらでお召し上がりっスね? 少々お待ちくださ〜い……っス」(タタタ…)
ツ「…すみません。ちょっとおしゃべりなコなんです。あとで注意しときますから」
喪「あ、ああそんな……いいんですよ」(ドギマギ)
ツ「………(なによコイツ…なんでアタシからは目をそらそうとすんのよ…)」
喪「………(うう…なんか苦手だ……キツそうで、しかもキレイな女は…)」
ツ「………(アタシ、また“近寄んなオーラ”出しちゃってるのかな…)」
喪「………(やべえ…ゼッタイ“コイツきめぇ”とか思われてる…)」

ツ&喪「(どーしよ…)」

後「おっ待たせしましたっス―――〜〜!!」
ツ&喪「(た、助かったぁ!)」


店「………」(ニヤニヤ)
408('A`):2007/04/08(日) 03:06:52 0
イイ!
409('A`):2007/04/08(日) 04:43:30 O
ツンデレ天下一品

ツ「いらっしゃいませー、お一人様ですか?」
喪「はい」
ツ「こちら空いてるカウンター席でお願いします」
 
次の日
喪「餃子定食のこってり大盛りで」
ツ「麺の固さは?」
喪「あ、固めで」
ツ「ご注文繰り返します、餃子定食こってり大盛りの固めでよろしかったですか」
喪「はい」
 
一週間後
ツ「いらっしゃいませー、お一人様ですね」
喪「はい」
ツ「こちらのカウンター席でお願いします」
喪「え〜と餃子定食こってり大盛りで」
ツ「固めでよろしかったですか?」
喪「え?えぇ」
ツ「失礼ですけど毎日それじゃ飽きませんか?」
喪「あ〜じゃあ炒飯定食で」
 
一ヶ月後
ツ「いらっしゃい…ってまたきたの?そこの席空いてるわよ」
喪「ははは、じゃあいつもので」
ツ「餃定大一固めー」
ツ「あんたね〜毎日こんなもん食べてたら痛風になるわよ」
喪「え、いや器の底に明日もお待ちしてますって書いてあるから…」
ツ「そんなバカ正直に来なくてもいいのよってかスープまで全部飲んでれの?」
喪「そりゃ据え膳食わぬは男の恥とかなんとかで」
ツ「多分使い方間違ってるわよ…」
喪「あ〜そういえば最近ちょっと関節が痛いような」
ツ「あきれた…次からはせめてあっさりにしなさい」
 
 
 
 
反省はしていないが後悔はしている
410('A`):2007/04/08(日) 08:26:10 0
>>409
ほんとにそんなの書いてあんの?



>>407
マック(ってかファーストフード)のレジ側と
客側って段差があって目合わせづらいよな。
おれいっつも俯いてるから暗そうなヤツって思われてるんだろうなあ。
411('A`):2007/04/08(日) 09:04:03 0
412('A`):2007/04/08(日) 11:05:11 0
何かを期待してマックに行ってくる
413('A`):2007/04/08(日) 16:03:40 O
414('A`):2007/04/08(日) 17:45:37 O
そして>>412
何時もと変わらぬにこやかな
おばちゃん店員の対応に
安心しつつも消沈するのであった……
415('A`):2007/04/08(日) 19:18:47 0
ってゆうか携帯厨ここはいってみろ
超うけるww
http://no2.no-ip.info/up/download/1176039512251735.yEMrzs
416('A`):2007/04/10(火) 00:22:50 0
保守的なツンデレ
417('A`):2007/04/10(火) 00:47:10 0
店「彼が…来ないねぇ…」
後「来ないっスねぇ…」
ツ「せいせいしたわ」
店「心配だねぇ…」
後「心配っスねぇ…」
ツ「もう顔見ないですむと思うと、ホッとする」
店「どうしたのかねぇ…」
後「どうしたんスかねぇ…」
ツ「あいつがどうなろうと、ものすごくどうでもいい」
店「彼女でもできたのかねぇ…」
後「できたんスかねぇ…」
ツ「ありえない。天地がひっくり返ってもありえない」
店「そういえば……はすむかいにケンタッキーフライドチキンができたねぇ…」
後「新装開店したっスねぇ…」
ツ「………」
店「そろそろお昼休みだねぇ…」
後「お昼休みっスねぇ…」
ツ「……休憩、入ります」
店「入ったねぇ…」
後「入ったっスねぇ……センパイがケンタッキーに」
サ「ぬお!? 貴様はスネークの手先…おがッ!? ちょ、おま……やめてぇぇぇぇ!!」
店「出てきたねぇ…」
後「出てきたっスねぇ……喪っくんを引きずって…」
喪「エッ!? ちょ、なんすか、痛ッ、いやマジ……痛てててててててててててて」
ツ「この裏切り者が……テラマック300個の刑だッッ」
店「テラマック…ツン君オリジナルメニューだねぇ…」
後「手作りっスねぇ…」
喪「いや、無理、ムリムリムリムリ……あが、あががががががががががががが」
ツ「オラ食え! もっと食え! たんと食え! よっく味わえ!!」

店「春だねぇ…」
後「春っスねぇ…」
418('A`):2007/04/10(火) 01:05:30 0
>>417
ちょwww
まったりしてるな
GJ!

俺「(履修わかんねえ。教科書高え。そしてなんという疎外感。これは確実にオワタ……ん?)」
ツ「(もくもく)」
俺「(ビッグマック食べてる。ああ、学食にマックもあるのか)」
ツ「(もくもくもく)」
俺「(それにしても……)」
ツ「(もくもくもくもくもくもく)」
俺「(食べすぎだろう常識的に考えて……)」
ツ「(モクモクモクモクモクモクモクモクモクモクモクモク)」
俺「(あの小柄な体型のどこにあの量が……)」
ツ「(モクモクモク……ピクッ)なによ?」
俺「(やべ!)い、いえ、別に」
ツ「ふん。人の事じろじろ見ないでよね」
俺「す、すみま……」
ツ「(モクモクモクモクモク)」
俺「(聞いてねえ!)」
ツ「(モクモクモ……)………な、なによ。見てたってあげないわよ」
俺「(いらねえ)いや、別にそういうわけじゃ……」
ツ「ま、まあ、半分くらいならあげないこともないけど……」(実は寂しい)
俺「いや、結構です」
ツ「あっそ。もう他の席ほとんど空いてないんだけどなあ」
俺「うっ」
ツ「ここなら貸してあげないこともないんだけどなあ」
俺「……おじゃまします」
ツ「まあ、だからと言って馴れ馴れしくしてこないでね。そういうのうざいから」
俺「……はい」
ツ「(もくもく)♪〜」

419('A`):2007/04/10(火) 14:45:32 0
GJ
420 ◆uI6TiFLZos :2007/04/10(火) 14:49:10 0
ああ、俺はこういうのを書きたかったんだ・・・orz
421('A`):2007/04/10(火) 16:04:25 0
書けばいいじゃん
422('A`):2007/04/10(火) 18:54:00 O
age
423('A`):2007/04/11(水) 23:12:54 0
ほしゅ
424名も亡き@仔羊:2007/04/12(木) 13:44:06 O
>>417

 心和みますた

    (´ー`)ハルタネ‥
425('A`):2007/04/12(木) 15:24:22 0
>>418
Fateの黒セイバーと凛を足して2で割った感じだな
426DQ3・悟りの書(前編) ◆uI6TiFLZos :2007/04/13(金) 01:20:31 0
〜あらすじ〜
朝起きたら、DQ3の世界に来ていた俺
ツンデレ(僧侶)・素直クール(武道家)・妹(魔法使い)と共に、世界を支配しようとする魔王を倒すべく旅立った

俺「おー、これがダーマ神殿か」
ツ「結構大きいのね」
素「ふむ・・・何やら神聖なオーラを感じるな」
山奥にそびえ立つお城を見上げながら、俺たちはとりあえずなカニ入る事にした
俺「そういえば、ここって転職が出来るんだよな?」
妹「はい。今の職業に満足いかない場合、レベル20以上ならここで新しい職業に変えられます」
俺「へー」
ツ「なによ?あんたまさか、勇者辞めたいなんて言わないわよね?」
俺「や、辞めねーよ」
ツ「どーだか」
いつもの口論が始まろうとした寸前、武道家が体を間に入り込ませる
素「まあまあ。それより、どうするのだ?誰かを転職させるつもりなのかい?」
俺「んー・・・パーティーのバランスは悪くないし、特にそのつもりは・・・」

踊り子「聞いた?あの噂」
商人「噂?」
踊り子「ここから北に行った塔に、伝説のアイテムがあるとか・・・」
僧侶「ああ、悟りの書なるものですね」
商人「ほ、本当かい!?それは凄い!」
戦士「だが、あそこを攻略するには、生半可な強さでは駄目だろう」
僧侶「そうですね。それに、知性や勇気も必要と聞きます」
商人「うむむ・・・。だが、レアアイテムは欲しいし・・・」

俺「・・・悟りの書?」
妹「そのアイテムがあれば、どんな人間でも賢者になれるという伝説のアイテムですね」
俺「へー」
ツ「・・・あんた、そんな事も知らずに勇者をしてるの?」
俺「う、うるさい」
ツ「あーあ、こんなのが私達のリーダーだなんて、情け無いわ」
俺「おまえなー・・・」
素「まぁまぁ・・・。それより、どうするんだい?その塔に、行ってみるかい?」
俺「ん・・・。そうだな・・・行ってみる価値はあるかな?」
妹「賢者はほとんどの呪文が使えますし、装備できる武器・防具は増えますからね」
素「ふむ、悪くない話だな」
ツ「・・・ふん、勝手にすれば?」
俺「・・・よし、じゃあ行ってみるか」
427DQ3・悟りの書(前編) ◆uI6TiFLZos :2007/04/13(金) 01:21:08 0
俺「って来たのはいいけれど・・・」
俺は塔を見上げてうんざりする
俺「これはちょっと高過ぎないか・・・?」
素「ふむ、今までの塔よりも高いな」
妹「・・・」
ツ「・・・なに?もしかして怖いの?」
俺(めんどくせー・・・って言ったら殴られそうだな)
素「せっかくここまで来たんだ、挑戦はするべきじゃ・・・うん?」
俺「どうした?」
素「いや、あそこに小屋があると思って、な」
ツ「小屋?あ、ほんとだ。なんだろ?」
素「塔に入る前に、少し立ち寄ってみないかい?
俺「そうだな。行ってみよう」
俺たちは小屋へと向かい、ドアをノックした
俺「すみませーん、だれかいますかー?」
一応呼びかけてみたが、返事は無かった
俺「・・・開けますよー?」
そう言って一呼吸置いてから、ノブを捻る
しかし案の定、中に人はいなかった
俺「・・・なんのための小屋なんだ?」
素「ふむ・・・管理小屋では無さそうだが」
ツ「埃っぽいわね」
妹「・・・?これは・・・?」
俺「どうした?」
妹「ここに、少し切れ目が入っています。おそらく、扉か何かが隠されているのでしょう」
素「ふむ。興味深いな」
ツ「へー。じゃあ、さっそく開けてみてよ」
全員の目が、一斉に俺を向く
俺「・・・はいはい」
とくに反論する気も無く、俺は力任せに扉を引っ張った
すると、ぎいぃぃぃという音を出しながら、徐々に扉が開いていく
ツ「階段・・・?」
素「なにやら奥に続いているようだが・・・」
妹「お兄様、どういたしますか?」
俺「・・・そうだな、せっかくだし、行ってみるか」
俺は袋からたいまつを出し、メラを唱えて火をつけ、先頭に立って歩き出した
それに続き、3人がついてくる
カツ、カツという人の歩く音が、室内に響いていった

続く
428('A`):2007/04/13(金) 02:09:49 0
>>426
スレチじゃないことを祈る
429('A`):2007/04/13(金) 08:33:08 0
Z師GJ!!
こんなん大好きだぜ!
430('A`):2007/04/13(金) 10:59:37 0
階段の先がマクドナルドなんてこたーねぇよな
431('A`):2007/04/13(金) 11:41:02 O
>>426-427
おお昔のネタ引っ張ってきたのかZ
前のは確かカンダタ倒して終わったんだっけか?

>>428
このスレはマクドナルドネタじゃなくても別にいいんだぜ
かつての市場みたいな感じのもOKなのさ
432('A`):2007/04/13(金) 16:54:37 O
433('A`):2007/04/13(金) 22:40:40 O
このスレまだあったのかぁ
434('A`):2007/04/14(土) 00:02:56 0
俺「(んー、おお。食べてる食べてる)」
ツ「(モクモクモクモクモクモクモクモクモク)」
俺「や、おはよ」
ツ「………(モッキュモッキュモッキュモッキュ)」
俺「………ですよね」
ツ「(モクモクモクモクモクモクモクモクモク)」
俺「………」
ツ「(モッキュモッキュモッキュモッキュモッキュ)」
俺「あのさ」
ツ「なによ。話しかけないでって言ったでしょ。うるさい」
俺「いや、いつもそんなに食べてるのかな、と」
ツ「なに? あたしの好みにケチつけるわけ?」
俺「いや、そういうわけじゃ……」
ツ「あたしが何食べようとあんたに関係ないでしょ。違うの?」
俺「違わないけど……。そんなに食べてたら体に悪いんじゃない?」
ツ「だから?」
俺「し、心配だなぁ、と」
ツ「!? ングッ、……、……はぁ、はぁ。な、なによいきなり」
俺「?」
ツ「べ、別にあんたに心配されたって嬉しくないわよ! ……よ、余計なお世話だわ」
俺「(……ですよね)………ごめんなさい」
ツ「………ふん(モッキュモッキュ)」

ツ「(モクモクモク)」
俺「(今日も食ってるな……あれ?)」
ツ「………(モッキュモッキュモッキュ)」
俺「今日はなんか少ないね。野菜ジュースになってるし」
ツ「………(モクモクモク)」
俺「………ごめんなさい」
ツ「………別にあんたに言われたからじゃないわよ(ぼそっ)」
俺「え?」
ツ「(モッキュモッキュモッキュ)」
俺「………ですよね」
ツ「(モクモクモク)」
435('A`):2007/04/14(土) 12:45:55 0
そろそろ花見ネタいっとこうか
436('A`):2007/04/14(土) 15:04:26 0
>>435
ツ「(モクモクモク)」
俺「(そういえば……)」
ツ「(モッキュモッキュモッキュ)」
俺「(このこ前にどっかで見たことあるような……)」
ツ「(コクン)」
俺「(どこだっけ?)」

数日前
女「すいませーん。新入生ですかぁ?」
俺「え、あ、はい」
女「テニスサークルですけどぉ、今からお花見やるんですよ。よかったら来ませんかぁ?」
俺「いや、興味な……」
女「ちょっとだけでもいいんでぇ」
俺「………はい」

俺「(そして例によってこの疎外感。死にたい……ん?)」
男「で、俺3年なんだけど………」
ツ「(モッキュモッキュモッキュモッキュモッキュモッキュ)」
男「……なんだよ。すごくない?」
ツ「(モクモクモクモクモクモク)」
男「あ、よかったらこれも食べて」
ツ「(モッキュモッキュモッキュモッキュモッキュモッキュモッキュ)」
男「(*´Д`)」
ツ「(モクモクモクモクモクモクモクモク)」
男「でさ、よかったらメールアドレス交換……」
ツ「いえ、興味ないですから」
男「………」
ツ「(モッキュモッキュモッキュモッキュモッキュモッキュモッキュ)」
俺「(ヒデェ)」


俺「(あー、いつだっけ? 思い出せん)」
ツ「なに? 黙って見続けられると気持ち悪いんだけど」
俺「あ、ごめ……」
ツ「あんたっていっつも一人で黙ってるよね。お花見の時もそうだったし」
俺「え?」
ツ「別に。覚えてないならそれでいいけどね」
俺「?」
ツ「(モッキュモッキュモッキュモッキュ)」
437('A`):2007/04/14(土) 15:25:47 0
>>436
続けてくれぇぇぇぇ!!!
438('A`):2007/04/14(土) 17:47:29 O
「い、いらっしゃいませ///」
439('A`):2007/04/14(土) 20:59:32 0
モクモクモッキュ萌えw
440('A`):2007/04/14(土) 21:17:22 0
バキの食事シーンぽいな モッキュモッキュ
ツンはガチガチのムキムキ?
441('A`):2007/04/15(日) 00:52:35 0
「渡る世間ははらペコばかり」ってセイバーの同人誌でもモッキュモッキュって
書いてあったからてっきりFATEで使われてる擬音だと思ってたけど違うの?
ちなみにFATEはやった事無い。
442('A`):2007/04/15(日) 01:19:39 0
というかバキはモニュモニュだろう

ところでアンチェインの彼女はツンデレでおけ?
443愛読者さんゴメソして:2007/04/15(日) 08:30:25 0
   ↑
というような話に興じる喪を相手に

ツン:バッカじゃないの?くだらないモノ読んでんじゃないわよ!


で、休憩時間、ツンは古本屋へダッシュ!

ツン:(パラパラ)うわ・・・ちょいエグ
   でもあいつとの話題づくり・・・と   このシリーズ、まとめて買います!
444('A`):2007/04/15(日) 10:17:44 0
>>443

烈海王に奇妙な親近感を覚えるツン。

同時に、花山薫の漢気にホレる。
「ちょっとアンタ、握力を鍛えなさい」
445('A`):2007/04/15(日) 21:28:04 O
ツ(愛犬ムサシはどこいったのかな…)

ツ(夏恵さんもどうなったのかわからないし)

ツ(天内はゲバルの部下だったのかしら?)


こんな事考えてるのはツンデレではない
つーか何時からここはバキスレに?
446('A`):2007/04/16(月) 01:23:21 O
体 重
×
握 力
×
スピード
447('A`):2007/04/16(月) 21:43:20 0
ほしゅ
448('A`):2007/04/16(月) 21:46:43 0
ツンが読みそうなマンガって、どんなだろうね?
449('A`):2007/04/16(月) 21:56:47 0
孤独のグルメ
450('A`):2007/04/16(月) 22:07:14 0
ガラスの仮面
三国志
ベルサイユのばら
451('A`):2007/04/16(月) 23:04:24 O
恋愛モノの少女漫画は読んでそうだな
最近のセックスばっかのでなくてチョイ古めの純愛系のやつ
452('A`):2007/04/17(火) 05:38:46 0
>>451
あるあるw

最近のなんか読んだら(////)になりそう
453('A`):2007/04/17(火) 12:39:43 0
奥手な女主人公に感情移入してぬああああああってもだえまくるツン
454('A`):2007/04/17(火) 18:34:11 0
感情移入するならオクテキャラより
意地っ張りで素直になれない娘に と思うw
455('A`):2007/04/17(火) 19:24:26 0
>>452
でも実は興味津々でこっそり夜更かしして読んでそうw
456('A`):2007/04/17(火) 19:49:46 0
>>455
でもって、登場人物を自分と喪に脳内変換して(ry
457('A`):2007/04/17(火) 21:32:41 0
今や、妄想はツンの十八番w
458('A`):2007/04/17(火) 22:41:40 O
age
459('A`):2007/04/17(火) 22:44:57 0
>>454
まったくじれったくてイラつくんだから!
もっと素直になりなさいよ!

とか読みながら声出して怒ってそうだなw
460('A`):2007/04/18(水) 01:11:02 0
>>455
耳まで真っ赤にして読み耽るツンデレ。
ツ「こ、これはあくまで、見識を広めるためなんだからねっ」
とかなんとか自分に言い聞かせるも、鼻息は荒い。
ひとしきり堪能すると、何事もなかったかのようにパタンと本を閉じる。
ツ「……ふむ。近頃の少女たちはこんなものばかり読んどるのか。これは由々しき事態ですな」
フウと息をつき、ヒキダシの奥深くにブツをしまいこむんでから、灯りを消した。

悶々。

何度も寝返りをうつ。
それでも尚、モヤモヤは消えない。

ツ「し、仕方ないことのよ、これは。あたしだって、まだまだ思春期なんだし…」

やがてツンデレの指は、恐る恐る下腹部へと伸びていくのであった…


そして翌日。
喪「マックチキンにコーヒーのM。……ああ、みなまで言うな。わかってる、貧乏なんだ俺は」
ツ「くっ…来るんじゃないわよ!」
喪「は?」
ツ「あんたなんて、顔も見たくないんだからぁ!!」

喪「……俺、なんかした?」
ツ「別にっ!(昨日したのよあたしの頭ん中でぇ!)」
461('A`):2007/04/18(水) 05:37:40 0
>>460
ありがちな流れだけど、最後の1行ワロタwww
462('A`):2007/04/18(水) 08:25:13 0
>>460
爆萌え
463455:2007/04/18(水) 19:37:42 0
>>460
何した?www
464('A`):2007/04/18(水) 19:46:48 0
父「……おはよう」
ツ「おはよ」
父「……今日もバイト行くの?」
ツ「そう」
父「ふーん……大変だねぇ」
ツ「うん」
母「お父さん、パン? ご飯?」
父「ご飯」
ツ「ごちそうさまっ」
父「え、もう行くの?」
母「帰りは?」
ツ「普段どおり。いってきまーす!」
母「いってらっしゃーい」
父「……いってらっしゃい」

父「なんだかなぁ…」
母「はい、ご飯」
父「ありがと」
母「あの子、なんだか最近楽しそう。きっと恋してるのね」
父「……若いっていいなぁ」
母「うーわ。オッサンくさ」
父「オッサンだもの。……いいなぁ、あんな娘に好かれたら、さぞ幸せだろうなぁ」
母「親バカ、バカ親。バカ、バーカ」
父「ひどいな……うらやましくなっただけだよ。フルスイングで青春、ドブに捨てちまってたからなぁ俺…」
母「フン。……ならあんたもとっても幸せ者なのね」
父「え?」
母「この美しい妻に愛されてるじゃないの」
父「………バカ」
母「ゴハンぬき」
父「ごめんなさい」
465('A`):2007/04/18(水) 23:13:29 O
ちょw母萌えwww
この親にして子ありだな
466('A`):2007/04/19(木) 01:55:04 O
むしろ父に萌える
467('A`):2007/04/19(木) 05:19:47 0
いんや、二人一組でこそ萌える
468('A`):2007/04/19(木) 15:52:03 O
あげ
469('A`):2007/04/19(木) 21:26:34 0
>>464さん気を悪くしたらゴメソ

下から3行目、どうせならこうして欲しかった

父「………バカ(////)」
470('A`):2007/04/19(木) 21:56:07 0
>>469
でもそれだとその後の2行がいらなくなっちゃうような…w
471469:2007/04/19(木) 22:01:06 0
>>470
いや、下2行も必要
ちゃんとしたシメがあるのがイイ

見れば見るほど>>464のパパンママンは
共にツンの特徴元らしさ充分だしねw
472('A`):2007/04/19(木) 22:45:28 0
母「はーぁあ…」
父「どしたの?」
母「また小ジワが増えちゃって……もー」
父「歳とればみんなそうだよ」
母「あーあ、ツンちゃんがうらやましいな。若い頃に戻りたぁい…」
父「俺はやだけどな」
母「もっと若かったら、あんた捨ててもっとイイ男のとこに走ってやるのに」
父「ハッハー。じゃあ俺はもっと若い嫁さんもらおう」
母「絶対ムリ」
父「………」
母「みっともないからやめなさいよ、若いコに色目使うの」
父「しないよそんなこと。セクハラで訴えられちゃうよ」
母「どーだか。女と違って、男は歳とれば味が出るのよね。あんたでさえ、黙ってれば“シブいオジサマ”に見えないこともないもん」
父「顔のシワは男の勲章ってか?」
母「そーそー」
父「うーむ。俺の人生……遅咲き?」
母「調子のんな」
父「………」
母「ま、女は若いうちが華よ。花の盛りは短くて…って」
父「……俺は、若い頃の君より今の君のほうが好きだけどね」
母「ハッ。なに言っちゃってんのよ」
父「シワとシミと、白髪が増える頃には、もっと好きになってるかな」
母「………バーカ」
473('A`):2007/04/20(金) 16:30:19 O
若本御大は?
474('A`):2007/04/21(土) 02:09:48 0
ツ&喪
両家のカラミっていうシチュは?
475('A`):2007/04/21(土) 15:09:27 O
>>472
父がそのまんま喪(主人公)、母がツンって感じだな
二人が結婚したら十何年後に同じこと話してそうw

>>474
まさか喪のじいちゃんと爆乳喪母の再登場か!?
476('A`):2007/04/21(土) 22:13:13 O
age
477DQ3・悟りの書(前編) ◆uI6TiFLZos :2007/04/22(日) 00:08:58 0
>>426-427の続き

俺「・・・」
ツ「・・・」
素「・・・」
妹「・・・」
俺たちは目の前の光景に呆然としていた
俺「もしかして、これを渡れと・・・?」
全員の表情を伺って、もう一度目線を戻す
そこには、塔と塔を結ぶ、一本のロープが結ばれていた
ツ「ちょ、ちょっと・・・どうすんのよ?」
俺「どうするって言われても・・・」
素「うむ。渡らなければ先には進めないようだが・・・」
俺「っても、ここを渡るとなると・・・」
視線を下にやると、かなり下のほうに地面が見える
高さはだいたい、ビルの5階から見た感じだろうか
いくらなんでも高すぎる
落ちたら・・・ただでは済まないだろう
俺(・・・っても、進むしかないのか?)
俺は妙に冷静な自分に気付き、苦笑する
素「さて、どうする?進むか、戻るか」
ツ「・・・悟りの書を取るか、安全を取るか・・・ね」
妹「・・・お兄様」
俺「せっかく来たんだ、進むか」
素「君がそう言うなら」
ツ「うー、ヤだなー・・・」
俺「怖いなら、ここで待ってていいぞ?」
ツ「だ、誰が怖がってるのよ!ばばバッカじゃないの!?」
俺「おー、その意気だ。頑張れ」
ツ「なっ!・・・ふん!言われなくても・・・!」
俺「よし、じゃあ行くか・・・」
俺はロープを掴み、落ちませんように、と祈ってから進みだした
478DQ3・悟りの書(中編) ◆uI6TiFLZos :2007/04/22(日) 00:09:52 0
俺「ようやく半分か・・・」
額から汗が垂れるのを我慢しながら、ちらりと後ろを確認する
みんななんとか落ちずについてきているようだ
俺「・・・ふぅ」
深呼吸をし、再び前進しようとしたその時
妹「お兄様!前!」
目の前に、ドラゴンがいた・・・
俺「って、ちょっと待てーーーー!」
ドラゴンは俺たちを発見して、現れたようだ
戦う気満々という表情で睨みつけてくる
ツ「ちょっと・・・卑怯じゃない・・・?」
素「むぅ。これは困った」
妹「・・・」
さすがに全員絶望感を漂わせていた
何しろ両腕が使えない上に、足場も無い
もし炎でも吐かれようものなら・・・
俺(ロープも落ちるし、火傷を負って地面に落下・・・か)
ゴクリ、と唾を飲み、見ないようにしていた下を少し見てみる
俺(・・・ここから落ちたら、さすがにマズいよな・・・ん?)
ふと目をやったところに、ちょっとした出っ張りがあった
そんなに広くはないが、あそこならなんとか着地出来そうな場所である
俺「・・・あそこなら・・・みんな!」
俺は大声で叫ぶ
俺「あそこに出っ張りがある!なんとかあそこに降りて、体勢を立て直そう!」
言うが早いか、俺はロープから手を離す
目的の場所を目指して・・・
ダン!
なんとか着地に成功し、上を見上げる
俺「こっちだトカゲ野朗!メラ!」
手のひらから火の玉をドラゴンに向けて放つ
命中
俺「どうだ・・・あれ?」
命中はしたのだが・・・どうやらまったくの無傷なようだ
体のどこにも焼けた痕が無い
しかし挑発効果はあったらしい、ドラゴンの双眸が俺を見据えた
俺「お、怒らせちゃったか・・・?」
真っ直ぐ向かってきたドラゴンに、剣を抜いて構える
と同時に、誰かが一人ドラゴンに飛び掛った
素「破ッ!!!」
メキッ、と音がし、伸ばした足がドラゴンの首にめり込む
それから器用に一回転し、俺の隣に着地した
素「無理はいかんぞ、リーダー」
俺を真っ直ぐ見つめ、そして微笑む
素「だが、勇気は見せてもらった。さすが勇者、だな」
479('A`):2007/04/22(日) 01:28:25 0
支援した方がいい?
480('A`):2007/04/22(日) 03:00:08 0
してしてー
481('A`):2007/04/22(日) 13:55:02 0
マクドナルドのシステムはデレツン
482('A`):2007/04/22(日) 14:09:56 0
母「ねえ」
父「はい」
母「ツンちゃんの様子、見に行ってみない?」
父「えー…怒るでしょ」
母「遠くから見るだけよ。こそっと」
父「でもなぁ……なんで?」
母「ツンちゃんのカレシは、バイト先にいるとみた」
父「彼氏って…もうつきあってんの?」
母「多分まだでしょ。でもどんな人か見てみたいじゃない」
父「んー……俺はやめとく」
母「なんでよ。気にならないの?」
父「……ならない」
母「ウソ」
父「……だいたい、趣味が悪い」
母「娘がどういう人間と交際してるか把握しとくのも、親の務めなんじゃない?」
父「いや、だからまだつきあってるわけじゃないんでしょ?」
母「そういうこと言ってない。……フフ」
父「………」
母「ホラ、いいから行こ」
父「……やだ」
母「たまにはデートにつきあいなさいよ。ホラ立って、早く!」
父「……はいはい」
483('A`):2007/04/22(日) 17:36:19 0
後「僕の将来を見てるみたいっす」
店「その前につれあい探さなきゃならんのじゃないかね」
後「あーっ、店長それセクハラっすよー」
店「まぁまぁ、それはそうとだね」
後「なんすか」
店「何か言うことがあるんじゃないかね」
後「あ、そーっすね。そんじゃせーのーっ」
後&店「続きキボンヌ」

484('A`):2007/04/23(月) 07:39:43 O
485('A`):2007/04/23(月) 21:09:06 0
母「あ、ほら、いたいた」
父「………」
母「――フフ。ちゃんと店員さんしてるじゃない」
父「制服似合うなぁ…」
母「親バカ。…さーて、どの人かな? 店の人かな、お客さんかな」
父「………」
母「店員さん、女の子ばっかりで男の子はいないわねぇ」
父「……もう見たでしょ、帰ろ」
母「ということはお客さんか」
父「今いるとは限らんだろ……なあ、そろそろ」
母「あ、ツンちゃんがどっか行く!」
父「……注文持ってってるだけでしょ」
母「男の人のトコ行った! なんか喋ってる!」
父「んん? んんん?」
母「…なんか怒ってる?」
父「あー…ロクでもないっぽい奴だからな。なんか注意でもしてんじゃない?」
母「いや、あれは違……あ、座った! むかいに座ったわよ! ねえ!」
父「えぇぇ……おいおいおいおい」
母「………」
父「仕事しろよ…」
母「………」
父「だいたい何なんだアイツは…休みの日に一人でマク」
母「うるさい」
父「………」
母「ん―――フフフ。そっかそっか」
父「何がだよ…」
母「別に? …ちょっとアイサツしてこよっか?」
父「……してくるか」
母「あ? ウソウソウソ、冗談」
父「俺は一向に構わんけど」
母「そんなことできるワケないでしょ、なにアホなこと言ってんの。ホラもう行くわよ」
父「………」
母「ほら!」
486('A`):2007/04/23(月) 21:10:28 0
父「………」
母「………」
父「………」
母「………ちょっと」
父「はい」
母「いいかげん、機嫌なおしなさいよ」
父「……ごめん」
母「いいじゃないよ、娘がどんな恋愛しようが。……そりゃ、ヘンな人は困るけど」
父「ありゃヘンな人じゃないの〜?」
母「よく言うわよ」
父「なにが」
母「んー? ……ま、ひとつ言えることはね」
父「 ? 」
母「あの人、ちょっとあなたに似てたわよ」
父「……どういう意味よ」
母「ツンちゃんはアタシ似ってこと」
父「………」
母「………」
父「………いや、そもそもさっきの奴と決まったわけでは」
母「もういいの。……どっかでお茶してこっか」
父「……うん」
母「デートだし」
父「デートだしな」
母「………」
父「………」
母「親って、楽しいわね」
父「しんどいけどな」
母「うん」
父「……この際、もう一人つくっとくか」
母「つくっちゃう?」
父「………」
母「………」

「「……バカ」」
487('A`):2007/04/24(火) 01:31:33 0
ツ「………」
俺「(あ、珍しく何も食べてない)」
ツ「………」
俺「(あんなに熱心に何読んでるんだろう? 遠くて見えないな)」
ツ「(……『もうオレを見んのやめろ』、かぁ。告白してもないのにそんなこと言われたらショックだよねぇ)」
先「………あんた今時そんなの読んでるの?」
ツ「うひゃあッ!? な、なんだ、先輩ですか。脅かさないでください」
先「あんた、そんなの読んでるから彼氏いないのよ?」
俺「(何話してるんだろう)」
ツ「………べ、別に。興味ないですから」
俺「(あ、なんか睨まれた)」
先「ふ〜ん? ま、参考にコレも貸してあげる。興味がわいたら読みなさいな」
ツ「だ、だから別に興味なんて……ない、のに」

ツ「………」
ツ「……!」
ツ「…………!?(かぁぁ)」
ツ「(こ、『Cosって! Cosって!』って……な、何よこれ!)」
ツ「(な、なに? みんなもうこんなのを普通に読んでるわけ?)」
俺「や、何読んでる……」
ツ「わひゃあッ!?」
俺「! ご、ごめ……」
ツ「み、見るな! ち、違うの! これは先輩が……」
俺「?」
ツ「あ、ああああっち行け! 隣に座るなあ!」
俺「お、俺なにかし……」
ツ「うるさいうるさい! とにかくどっか行けぇ!」

先「(にやにや)」
488('A`):2007/04/24(火) 14:31:55 0
にやにや
GJ!

>『Cosって! Cosって!』はそのまんま読みでいいのかな?
489('A`):2007/04/24(火) 19:35:51 0
ξ・∀・)ξキミノ コノーミノママニ ヘンシンシチャウンダー
490買出し編@ ◆uI6TiFLZos :2007/04/25(水) 06:31:04 0
ツ「いらっしゃ・・・って、アンタか」
俺「おー。今日もいつもの頼むよ」
ツ「はぁ・・・。アンタってほんと飽きないわねー」
俺「昔から何かと辛抱強いからな」
ツ「なにそれ?」
俺「貧しい食生活でも大丈夫って事」
ツ「毎日外食してる人間が言うセリフじゃないわね」
俺「いや、最近忙しくてスーパーに行く暇が無くてな・・・冷蔵庫空っぽなんだよ」
ツ「普段から気をつけて無い証拠ね」
俺「キツいな、おい。まあそろそろお茶とか調味料も切れそう出し、明日が休みだから買出しに行こうとは思ってるんだけどな」
ツ(え?明日?私も明日休みだっけ・・・?これってもしかして、チャンス・・・?)
ツ(って、チャンスって何よチャンスってべべ別に私はこいつの事なんかなんともお、思って無いんだしチャンスなんて)
ツ(でも別に私が一緒に買出しに行くのって変じゃ無いわよねそうよそういえば明日は特売日だったから行く理由はあるわけだし)
ツ(ってなんで私自分で弁解してんのよバカみたいこれじゃまるで意識してるみたいってそんなわけないじゃないバカ)
ツ(そもそもなんで私がこんなに悩まなきゃいけないのよというか考えすぎよこれじゃずっと私のターン・・・)
俺「おい、金置いとくぞ?」
ツ「わきゃあっ!」
俺「うわっ!?・・・どうした?」
ツ「ななななんでもないわよ!そそ、それよりイスに座って待ってなさいよね!」
俺「?・・・ああ、そうしとく」
491買出し編A ◆uI6TiFLZos :2007/04/25(水) 06:31:36 0
ツ「お、お待たせ」
俺「サンキュー」
ツ「ね、ねえ、アンタ明日・・・その、か、買出しに行くのよね?」
俺「え?ああ・・・そうだけど」
ツ「だ、だったら、さ、その・・・ちょうど、わわ私も・・・」
幼「あ、いた!」
ツ「・・・え?」
俺「?」
幼「もう、今日はロッテに来る約束だったのに!」
俺「あれ?今日だっけ?」
幼「そうよ!もう、せっかく待ってたのに来るの遅いから、探したんだよ!」
俺「悪い悪い。明後日と勘違いしてた」
ツ「あの・・・」
幼「どうせそんな事だろうと思ってたけど・・・んー、これ、どうしよう・・・」
俺「しょうがない・・・。貰うよ」
ツ(うそっ!?)
幼「え?でも・・・」
俺「せっかく持ってきてくれたんだし、わざわざ探してくれた事を考えると、安いもんだろ」
幼「んー、じゃあ、お言葉に甘えて」
俺「ほんと悪かったな」
幼「気にしなくていいよ。それより、時間いいの?」
俺「あ、もうこんな時間か」
幼「戻るんなら、途中まで一緒に行こ?」
俺「おう。・・・あ、そういえば、さっき何か言いかけてたか?」
ツ「え?・・・べ、別に?」
俺「そうか?でも確かに・・・」
ツ「別にって言ってるでしょ!?」
俺「・・・はい」
幼「ほら、行くよ!」
俺「あ、ああ・・・」
幼「お邪魔しましたー」
俺「じゃあ・・・、また」
ツ「ふん!」

ツ「何よ、バカ・・・。鼻の下伸ばしちゃってさ・・・。・・・ばか。私のばか・・・」

後「あー、せっかくのチャンスが・・・」
店長「残念だったね」
後「先輩、可哀想・・・。なんとかなりませんかね?」
店長「こればっかりは、ね。恋は全ての人に平等でなきゃいけない」
後「でも・・・」
店長「・・・彼がしっかり考え、彼女が少しだけ素直になれば、道は開けるさ」


続く
492('A`):2007/04/25(水) 08:28:01 0
てんちょ男前!
>>490師GJ!!
493('A`):2007/04/25(水) 17:08:21 O
うんこ
494('A`):2007/04/25(水) 17:17:40 0
ツン、超がんがれ
495('A`):2007/04/25(水) 21:05:25 0
今日 昼にマック逝った いつもと違う店

対応してくれたのは・・・どっちかと言うとクー的
営業用スマイルより真顔の方がカワイいかもw

後は若造とオバサンだけか・・・?
つり目の娘もシブめのおっさんもいない 残念

あ!いました    チンチクリンでペチャp(ry
496('A`):2007/04/25(水) 21:38:47 0
トミー・リー・ジョーンズそっくりの男は?
497('A`):2007/04/26(木) 18:48:37 0
>>490
GJ
ずっと私のターン吹いた
498('A`):2007/04/27(金) 20:25:11 0
職人の降臨を待つ
499('A`):2007/04/28(土) 15:50:15 0
ttp://www.mcd-holdings.co.jp/pressroom/news/2007/promotion/promo0426.html
ところでマックがこんなくだらない企画を始めたそうだが
500('A`):2007/04/28(土) 16:18:43 0
 ザーーーー
 こんにちは。新人です。ツン姉さまや後さんにはシンちゃんと呼ばれてます。
 以後お見知りお……。
 ピカッ!
「ひッ!」
 ごろごろごろ
「〜〜〜〜!」
 ピカピカッ!
「キャーーー!」
 ………。
新「おね……ツンせんぱ」
 ズドオオオン!
ツ「ギャアーーーー! 落ちた!? 落ちたよね今!」
新「大丈夫です先輩。落ち着いてくださ」
ツ「だ、だだだって……」
 ああ、雷に怯え、涙ぐむ先輩……。究極にかわいいです。
後「残念ですねー。今彼がいたらどさくさにまぎれて抱きつけたんですけどねー」
 チッ。余計な事を。
ツ「な、ななな何言ってるのよ! アイツはどうでも……」
新「そうです! あの人は関係な……」
 ピカッ!
ツ「ヒイイイイイ!」
新「!?」
 ガバッ!
 こ、これは……。
ツ「ご、ごめ……新ちゃ……」
 ピシャーン!
ツ「キャアアアア!」
 ギュッ!
 お姉さま、意外と背ちっちゃ……。
 って、まずいです。これは幸せすぎ……あ、髪の甘い香りが……。
 ズドオオオン!
ツ「〜〜〜〜〜〜!!」
 ギュウウウウ〜!
新「ちょ、せんぱ、苦し……」
 だんだんと意識が……。
 ああでも神様ありがとう。最後にこんなプレゼントをくださって。お姉さまに抱かれて死ぬなら本望です。
 おっと、鼻血が……。

ツ「ご、ごめんね新ちゃん! 怖くて力の加減が……」
新「いえ、ダイジョーブです。へっちゃらです」
後「もう先輩、そんなんじゃ嫌われますよ?」
ツ「だ、誰が嫌うってのよ!」
後「そりゃ彼に決まって……」
ツ「ふん、別にいいもん。新ちゃんは嫌わないもーん。ね?」
 ギュウッ。
 あ、また鼻血が……。
 ブパッ!
ツ「ちょ、新ちゃん! 新ちゃーん!」
501('A`):2007/04/29(日) 21:21:22 O
あげ
502('A`):2007/05/01(火) 00:37:03 0
hosyu
503('A`):2007/05/01(火) 02:49:18 0
俺「いらっしゃいませー。ご注文はお決まりですか?」
ツ「……りれろ」
俺「? 申し訳ありません。もう一度……」
ツ「ふ、フ……レロ」
俺「……え〜。大変申し訳ありませんお客様……」
ツ「あーもう! フルリレロって言ってるじゃない! いいからクーポンよこしなさいよ!」
俺「………」
ツ「なに? それとも本当に最後を伸ばして『フルリレロ〜!』なんて馬鹿みたいに言えっていうの? 冗談じゃないわよ!」
俺「えーっと」
ツ「な、なによ。別に恥ずかしくなんかないわよ! 大体こんな企画思いついてあんたらもどうかして……」
俺「お客様大変申し訳ありません。当店はロッテリアで……」
ツ「………え?」
俺「………」
ツ「………(看板を確認)」
俺「………」
ツ「〜〜〜〜!!(かぁぁ!)」
俺「ま、まあよくあることで……」
ツ「うわああああん!」

俺「かわいそうに……。今のコで5人目ですよ」
店「まあ、かわいかったし。セフセフ」
504('A`):2007/05/01(火) 03:16:06 O
真夜中のGJ
505('A`):2007/05/03(木) 00:43:35 0
ほすほす
506('A`):2007/05/03(木) 12:31:50 0
なんちゃって保守
507('A`):2007/05/04(金) 01:21:42 0
父「連休3日目ともなると、ヒマだなァ…」
母「ホラみなさい、だから旅行に行けばよかったのに」
父「だってさー…ツンちゃんが行かないって言うんだもの」
母「あたしと二人じゃ嫌だっての?」
父「そうじゃなくてさ…。もしさ万が一さ、俺らが家を開けてる間にだよ? ツンちゃんが男を連れ込んだりなんかしたらと思うと…」
母「あーまた始まった。…知らないわよ、いいでしょ好きにさせときゃ」
父「そういうワケにもいかんでしょうが!」
母「あの子だってわきまえてるわよ、もう子どもじゃないんだから」
父「子どもですよ!」
母「……だいたい、そういうタイプの子でもないでしょ?」
父「イヤわからん! 相手が強引にということもありうる! …そしてそういう奴に限って、女を幸せにしないんだ!」
母「ふ〜ん、あーそお」
父「……なに」
母「そういう奴に限って、女を幸せにしない……ふ〜ん?」
父「……なんですか」
母「連れ込まれたり、押し入られたり……色々されたなぁ」
父「……イヤ、それはその、お互い大人だったわけだし…」
母「あーなんかそういえば、あたし幸せじゃないかも…」
父「………」
母「せっかくの連休なのにずっと家にいるなんて、不幸せの極みよねぇ…」
父「メ、メシ食いに行こうか〜!?」
母「……初めてあたしを誘ったときも、確かそう言ったのよね……フフ」
父「………(///)」
母「あの頃のあんたったら、まさに非モテ系男子の見本みたいで……フフフ…」
父「わーもうそれ以上言うな! 行くぞー!?(///)」
母「……はいはい、どこまでもついてくわよ?」
508('A`):2007/05/04(金) 18:16:58 0
hosyu
509('A`):2007/05/05(土) 01:01:05 0
>>507
なんだかんだで幸せそうw
GJ
510('A`):2007/05/05(土) 01:53:29 0
俺「休みももう残り二日しか……いや。逆に考えるんだ。まだ二日もあると考えるんだ」
ツ「なにぶつぶつ言ってるのよ」
俺「いや、この連休なんもしてないなーと。予定もないし」
ツ「そ、そう。へー、そうなんだー。ふーん」
俺「?」
ツ「あ、あたしも特に予定ないのよねー。親二人とも旅行行っちゃったし」
俺「へー」
ツ「残り二日なにしようかなー、なんて。ほら、家に一人だし」
俺「そっか」
ツ「う、うん。そうなのよ。今家に誰もいないし……」
俺「困ったな。お互い」
ツ「こ、困っちゃうわよねー。一人きりだし……」
俺「あー、暇だ」
ツ「………」

ツ「だああああああー!」
俺「!? な、なんだよいきなり!」
ツ「気づきなさいよ! なんで気づかないの? 馬鹿なの?」
俺「気づくってな……」
ツ「いい? あたしは暇! 予定なし! 親は留守! 後二日あたしは家に一人きり! どう? わかったでしょ?」
俺「………」
ツ「な、なんで女のあたしにこんだけ言わせるよ……鈍感」
俺「………あー、ごめん。全然わかんない」
ツ「〜〜〜〜〜! だからあたしは……」
ヒ「うぉぉぉ!! 男ぉぉぉーーー!!」
ツ「!?」
ヒ「暇だぁぁぁ!! 蜘蛛男3を見に行くぞぉぉぉーーー!! 付き合えぇぇぇーーー!!」
俺「ち、ちょっとま」
ヒ「………」
ヒ「よし待った! 三秒待った! これ以上は待たねぇぇぇ!! 行くぞぉぉぉーーー!!」
俺「んなめちゃく……ぎゃあああああ!」

ツ「………」
ツ「うわあああああああああん!」
新「おね……先輩。それじゃあわたしとデートしま……」
ツ「よし! 新ちゃん映画見に行くわよ!」
新「え? ちょっとせんぱ……きゃあああああ!」

俺「………で、結局四人で映画見てるわけですが……」
ツ「な、なりゆきよなりゆき! 別に狙ったわけじゃないわ!」
俺「でも、楽しいからよかったよ」
ツ「………ふん。まあわたしもたの……」
ヒ「ぬあぁぁぁーーー!! 蜘蛛男イカス! かっこいいぜぇぇぇーーー!!」
客「うるせー」
511('A`):2007/05/05(土) 11:05:56 O
GJ
512('A`):2007/05/06(日) 08:45:21 0
>>510
他の客全員から
ポップコーンやコーラ缶の集中砲火をあびる4人が目に浮かぶw
513('A`):2007/05/06(日) 13:51:47 O
どうがんばっても
素直ヒートの声がクリリンの声に脳内変換されてしまう。
514('A`):2007/05/06(日) 19:00:59 0
ほしゅ
515('A`):2007/05/07(月) 12:26:23 0
ほしゅ
516('A`):2007/05/08(火) 09:56:42 O
age
517('A`):2007/05/09(水) 01:12:38 O
ι(´Д`υ)アツィー
518('A`):2007/05/09(水) 15:10:44 0
いいか?ツンデレには二種類ある。良いツンデレと悪いツンデレだ。
以下で説明しよう。

良いツンデレ
最初は敵視に近くとも、打ち解けて、後々には二人の関係を周りに隠さないほどラブラブ。

悪いツンデレ
二人の関係がすでに強固なものになってるにも関わらず、二人きりでもつっけんどんで、
周りに人がいればさも敵対関係な様子を演じる。でも彼氏ラブ一筋。

∴ツンデレは、デレを表に出しましょう


ただし、悪いツンデレの続きに
一人になると主人公に素直になれないことを後悔して泣きじゃくる。
そんなシーンを主人公が目撃。
思い切って一度だけ素直になってみる。
翌日には元に戻ってるが、彼女には余裕が感じられる。
まで行けば良いツンデレ
519('A`):2007/05/09(水) 20:03:49 0
>>518
ちょっと違わないかい?
その[良いツンデレ]は、普通の恋愛だろ

俺としては良いツンデレというのは 面白くなければいけないw

悪いツンデレは、さんざん相手を罵りながらも自己嫌悪
しかも愛ゆえだの不器用だのと言い訳し自己正当化
・・・こりゃただ性格が悪いだけか

まあツンデレ観というのは諸説さまざまだな
あの裁判騒ぎのように・・・


じゃせめて、良い店長と悪い店chうわ何をするやめt
520買出し編A ◆uI6TiFLZos :2007/05/09(水) 20:21:58 0
>>519
私は悪いツンデレが大好きです
二人きりだからデレデレとかじゃなくて、素直になれないけど素直になろうと頑張る姿が大好きです
521('A`):2007/05/09(水) 20:24:22 0
ゼットー!なまえー!なまえー!!www
522 ◆uI6TiFLZos :2007/05/09(水) 20:51:09 0
>>521
失礼しました
買出し編の続編を書いてる途中でしたので・・・
523('A`):2007/05/09(水) 21:36:49 0
>>520
大人だ…
524('A`):2007/05/10(木) 08:30:41 0
>>522
wktk
525('A`):2007/05/10(木) 19:35:38 0
昨日マックでハンバガー13個食ってきた
12個以上食えたら先輩におごってもらえるという条件で
マック行くの1年ぶりくらいだったから恥ずかしかった
526('A`):2007/05/10(木) 19:44:00 0
>>525
オマイさんがメガネでロン毛でチビ女ならウチの姉ですなw


・・・いや失礼、違いますた
  その程度で恥ずかしがったりしないな
527('A`):2007/05/10(木) 21:05:48 0
>>526
そこのキミ、姉スレにおいでよっ!!
528('A`):2007/05/10(木) 22:16:35 O
あげ
529('A`):2007/05/10(木) 22:45:59 0
バカバカバカ保守
530('A`):2007/05/12(土) 10:10:56 0
ho
531('A`):2007/05/12(土) 21:59:45 0
hosyu
532('A`):2007/05/13(日) 18:57:44 0
hosyu
533('A`):2007/05/14(月) 17:41:47 O
534('A`):2007/05/14(月) 21:20:33 0
シュッシュッ
___(´・ω・`)  
ヽ〜/  (ヽ♂彡  
[二二]  」 」 ",
535('A`):2007/05/15(火) 22:53:21 0
>>507
こんな父親だと「娘さんを下さい」とかってなったら大騒ぎ
だろうな
536('A`):2007/05/16(水) 19:59:21 0
娘さんはいただいていく!!
537('A`):2007/05/16(水) 20:24:09 0
>>535
そこで、店長が仲人をかって出ればおkかと

ただし順調には進まないだろうな
結果オーライかつ上下左右への大騒ぎ倍増の悪寒

だって、そうならないと、つまんねぇもんw
538('A`):2007/05/16(水) 22:18:59 0
『娘さんを、僕にください!』
『バッキャロウ!』
ガラガッシャーン
『キャー! お父さんやめて!』

ツ「………」
父「………」
ツ「……ねえ、お父さん」
父「…なに」
ツ「あたしがもしイイ人連れてきても、あんなことしないでよ?」
父「何を言ってるんだ、ツンちゃん。
  お父さんは、いつだってツンちゃんの幸せを第一に考えてるんだよ。
  だから、ツンちゃんがどんな人を連れてきたって…」
ツ「お父さん…」

父「 は り 倒 し て や る 。」

ツ「……お母さん、あたし駆け落ちする!」
父「ぬおおおおおい!」
539('A`):2007/05/17(木) 05:28:05 0
・・・ゾクゾク

妹:どうしたの、お兄ちゃん?
喪:いや・・・何か悪寒を感じてな・・・
540('A`):2007/05/17(木) 16:02:06 O
541('A`):2007/05/17(木) 16:06:08 0
>1
氏ね
542('A`):2007/05/17(木) 17:08:48 0
>>541
…誤爆…だよな?
543('A`):2007/05/17(木) 19:27:34 0
544('A`):2007/05/17(木) 22:34:21 0
>>538

>『バッキャロウ!』
ガラガッシャーン
『キャー! お父さんやめて!』



このくだりであばれはっちゃくのとーちゃんが浮かんだ
漏れは間違いなく30代神聖d(ry
545('A`):2007/05/17(木) 22:35:40 0
>>544
とーちゃん情けなくって涙が出てくらあ!

('A`)人('A`)
546('A`):2007/05/18(金) 00:21:59 0
男「あ、それ俺のポテト…」
女「ん」
男「…ん?」
女「ん!」
男「……なんだよ」
女「いいから。アーンして、早く。あーん」
男「……あ、あーん…」
ぱく。
女「おいし?」
男「…おいし」
女「よかった♪」


喪「・・・・・・・・・」

喪「・・・・・・・・・・・・・・・」

喪「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…


ツ「……なに殺気出してんのよ」
喪「んっ!?」
ツ「サラダディッシュ、お待ちどおさま」
喪「あ…ありがとう」
ツ「………」
喪「……?」
ツ「……く、口あけて」
喪「え? あ、それ俺のポテt」
ずぼ。
ツ「……おいしい?」
喪「………口の奥に刺さって痛い」
ツ「………っ」
喪「でもおいしい。アリガト」
ツ「い、一回100円だからっ!」
喪「有料かよ…」
547('A`):2007/05/18(金) 06:02:38 0
>>546
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
548('A`):2007/05/18(金) 13:13:58 O
GJ!!
549('A`):2007/05/18(金) 23:25:56 0
GJ
五月病がヤバイ
1週間学校休んじまった
550('A`):2007/05/19(土) 00:22:44 0
後「と、そんな感じでですね、友達のお店は楽しいみたいですよー」
俺「へー。それに比べ、この店の退屈さといったら……ねむ」
後「五月ですからねー」
ツ「……喋ってないで働いてください」
俺「あ、ごめん」
ツ「………」
俺「んー、あの娘よく働くなあ。小さいのに。何歳なんだ?」
後「はあ、デリカシーないですねえ。ツンちゃんはああ見えても先輩とお似合いのにじゅう……」
ツ「あれ? 余計なこと喋るのはこの口ですか? この口ですよね」
後「い、いやだなあ、ツンちゃん。今のはただのじょうだ……」
ツ「やだなあ、あたしもただの冗談ですよ?」
後「う、嘘だ! 目がすわって……きゃあああああ!」
俺「(あーあ。いたそー)」
 キッ
俺「(ビクッ)」
ツ「何も聞かなかった。そうですよね? 先輩?」
俺「は、はい」
ツ「……まったく、油断もスキもないんですから……誰がお似合いですか、誰が(ブツブツ)」
 ずるずるずる

俺「あー……ツンちゃんには年齢の話は禁句だな。うん」
551('A`):2007/05/19(土) 06:04:19 0
>>550
やっぱツンの見た目はちっさい子だよな。
そんでそれがかわいいのに本人はそれをコンプレックスにしてる感じ。

最後のずるずるずるが気になるw
552('A`):2007/05/19(土) 15:10:51 O
あげ
553('A`):2007/05/20(日) 01:40:53 0
後「うわ、先輩ずぶ濡れ」
俺「うん。出てくる時晴れてたから傘持たないで来たんだ」
後「ほほー」
俺「そしたら案の定ものの五分で大雨ですよ」
後「やったー」
俺「さらに途中のトンネルで一時間雨宿りしてたら大遅刻」
後「期待を裏切らないバカですねー」
俺「……あのさ、少しは心配しようよ」
後「大丈夫です。バカだから風邪はひきません」
俺「容赦ないね」
後「まーでもかわいそうなので頭を拭いてあげます」
 ごしごしごし
ツ「………」

俺「うーん。はしかにはかかりたくないなー」
ツ「………」
俺「ん? ど、どうかした?」
ツ「………まだ濡れてます」
 ごしごしごし
俺「!?」
ツ「……バカでもバカなりに自己管理はすべきだと思います」
 すたすたすた
俺「………なんだ? 新手のいじめか?」
554('A`):2007/05/20(日) 06:51:16 0
>>553
うわ。後命知らずw
555('A`):2007/05/20(日) 21:31:44 0
ツンもいいけど後輩もいいな バカですねーとか言われたい
556('A`):2007/05/20(日) 23:05:18 0
素「愚かな・・・
557('A`):2007/05/21(月) 01:35:21 0
後「それでですね、その友達は「〜っス」っていうのが口癖なんですよ」
俺「ふーん」
後「もーそれが本当にかわいくて」
俺「そっスか」
後「もう萌え萌えですよ」
俺「萌え萌えですか」
後「あはは。先輩が言うといちいち気持ち悪いですねー」
俺「……面と向かって言われると逆に傷つかないもんだね」
後「いやいや、そういうところが先輩のいいところなんですよ?」ぽむ
俺「哀れみの表情で肩を叩かれちゃったよ。しかも疑問系」
後「だいじょーぶです。そのうち誰かしら好きになってくれますって」
俺「あれ? そんな話だっけ? っていうかずいぶんと君はなげやりなんだね」
ツ「………」

俺「うーん。今日も疲れた……」
ツ「……ずいぶん後さんと仲いいんですね」
俺「……そう見えるの?」
ツ「ええ」
俺「……そっスか」
ツ「………バカ」
俺「え?」
ツ「帰ります。お疲れ様です」
 すたすたすた
俺「………うん。俺も帰ろう」
558('A`):2007/05/21(月) 08:22:28 0
イイイィィィィィィってなるなぁ

GJです
559('A`):2007/05/22(火) 00:31:06 0
560('A`):2007/05/22(火) 12:53:43 O
オニスズメ
561('A`):2007/05/22(火) 18:48:13 0
今度は「てりやき」のメガ版だとさ
1個で903`iって・・・
毎日食ったら絶対ピザになるなぁ
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070522-00000901-san-bus_all
562('A`):2007/05/23(水) 22:30:46 0
hosyu
563('A`):2007/05/24(木) 01:35:37 0
プルルルルルルル…

ピッ

喪「はい、ハヤミです」
?「もしもし……あたし」
喪「は?」
?「あたしよ、あたし。…大事な話があるの」
喪「え、誰?」
?「とぼける気? ……まあいいわ、とにかく聴いて」
喪「いや、だから誰よ?」
?「妊娠してた…」
喪「……へ?」
?「あたし……産もうと思うの」
喪「電話番号、間違えてませんか?」
?「父親になれ、なんて言うつもりはないわ、あたし一人で育ててみせる。でも…」
喪「ちょっと、あんた人の話聞いてる?」
?「お金は、どうしても必要なのよ」
喪「………」
?「だからこれから言う口座に…」

喪「 俺 は 童 貞 だ 」

ブツッ!

喪「新手のオレオレ詐欺かよ…」



プルルルルルルル…

喪「………」

ピッ

喪「はい…ハヤミ」
?「もしもし? あたしよ、あたし」
喪「………」
?「ちょっと、わかんないワケ? ほとんど毎日会ってるのに!? …この愚鈍!」
喪「あのな…」
?「まあいいわ…。だ、大事な話があるの……いいから黙って聴きなさい」
喪「………」
?「じ、実はね、あたし前からあんたのこ」
喪「いいかげんにしろ。

  ……死ねッッ!!」

ブツン!

喪「…ったく、どうなってやがんだ日本は…」





ツ「……………」
564('A`):2007/05/24(木) 18:08:19 0
>>563
前半はギャグになるけど・・・
後半、ツンカワイソス



 もしかして・・・
 最初の電話は新が仕組んだワナだったりして
565('A`):2007/05/24(木) 18:38:58 0
次の日ツンはどんな顔して会えばいいんだ
566('A`):2007/05/24(木) 19:21:36 0
>>565
どんよりオーラを間欠泉のように噴出しながら働くツンを笑わすつもりで
喪「そ、そうだ、聞いてくれよ、きき昨日いたずら電話があってさ…(中略)
   …ったく、笑っちま…え?あれ?え?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

喪「は…はわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


みたいな流れであっさりリセットかかるさ…w
567('A`):2007/05/24(木) 21:45:47 0
ほす
568('A`):2007/05/24(木) 23:26:16 0
俺「あ゛〜」
後「あ゛〜」
俺「暑いね〜」
後「暑いですね〜」
俺「神様はきっと俺達を焼いて食べるつもりなんだよ」
後「まるでパンに挟まれるハンバーグのように」
俺「そう。新商品のメガテリヤキのように」
後「先輩は食べてもまずそうですけどねー」
俺「相変わらず君はひどいことを言うね」
ツ「……先輩も後さんも働いてください」
後「ツンちゃんもちょっと休もうよー。暑くないのー?」
ツ「暑くありません」
俺「あんまり無理しないようにね〜」
ツ「……先輩は少しくらい無理してください」
俺「………行っちゃった」
後「まーでも〜、夏にはいいところもありますよー」
俺「ほー。例えば?」
後「女の子が薄着に! 男の人はたまらないんじゃないですかー!」
俺「正直言えばたまりませんな〜!」
後「ほら、例えばツンちゃんのノースリーブ!」
俺「正直まぶしいですな〜!」
 がしゃーん!
俺「あ、ツンちゃんがお皿を……」
後「割っちゃいましたねー」
 キッ!
俺「思いっきり睨まれました……」
後「顔が真っ赤ですね〜」
569('A`):2007/05/25(金) 11:13:34 O
マックで皿?

570('A`):2007/05/25(金) 12:11:24 O
後「先輩、皿じゃなくてトレーっていうんですよ」
ツ「っていうかこけただけですから! なにも割ってませんから! 動揺したわけでもないです!」
俺「わかったから片づけるの手伝おうよ」
571 ◆uI6TiFLZos :2007/05/26(土) 16:11:36 0
○月7日、ハンバーガーショップOPEN
同日
ツ「いらっしゃいませ」
俺「ハンバーガーセット一つ」
ツ「かしこまりました、少々お待ちくださいませ」

○月8日
ツ「いらっしゃいませ(あれ?この人・・・)」
俺「ハンバーガーセット一つ」
ツ「かしこまりました、少々お待ちくださいませ(昨日と同じ人?)」

○月9日
ツ「いらっしゃいませ(あ、またこの人・・・)」
俺「ハンバーガーセット一つ」
ツ「かしこまりました、少々お待ちくださいませ(また同じもの頼むの!?)」

○月14日
ツ「いらっしゃいませ(今日も来た・・・)」
俺「チーズバーガーセット一つ」
ツ「かしこまりました、少々お待ちくださいませ(あ、今日は違うメニューなのね)」

○月15日
ツ「いらっしゃいませ(今日はどっちかしら?)」
俺「ハンバーガーセット一つ」
ツ「かしこまりました、少々お待ちくださいませ(戻したわね)」

○月24日
ツ「いらっしゃいませ(毎日飽きないのかしら?)」
俺「マックポーク一つ・・・」
ツ「かしこまりました、少々お待ちくださいませ(あら?今日は単品なの?)」

○月25日
ツ「いらっしゃいませ(あれ?何か嬉しそうね)」
俺「テリヤキバーガーセット一つ」
ツ「かしこまりました、少々お待ちくださいませ(・・・もしかして給料日?)」

△月7日
ツ「いらっしゃいませ(・・・この人、開店時から毎日来てるわね)」
俺「ハンバーガーセット一つ」
ツ「かしこまりました、少々お待ちくださいませ(毎日同じもので飽きないのかしら?)」
俺「ドリンクはコーラで・・・」
ツ「あの・・・」
俺「・・・え?」
ツ「毎日同じものばっかりだと、飽きませんか?」
俺「え、えっと・・・ここのハンバーガーおいしいから、つい・・・」
ツ「そ、そうですか・・・(何でそんな事聞くのよあたしのバカ!)」

△月8日
ツ(・・・今日、来ないの・・・かな?)
後「先輩、これはどこに置けばいいですか?」
ツ「冷凍庫の中に入れて、店長に報告をしてくれるかしら?」
後「わかりました」
ツ「・・・はぁ(なんで・・・気にしてるのかしら、あたし・・・)」

△月9日
ツ(・・・なんで来ないのかしら?)
ツ(もしかして、さすがに飽きたとか・・・?)
ツ(そりゃそうよね、毎日食べてたんだから・・・)
ツ(・・・なんだろ、何か胸の辺りがモヤモヤする)
572 ◆uI6TiFLZos :2007/05/26(土) 16:12:52 0
△月10日
ツ「あ、いらっしゃいませ(あれ?き、来ちゃった・・・)」
俺「ハンバーガーセット一つ」
ツ「かしこまりました、少々お待ちくださいませ(飽きたんじゃないのかな・・・?)」
プルルルル
俺「もしもし。うん、俺。え?ああ、もう治ったよ。まさか2日も風邪で寝込むとは思わなかったぜw」
ツ(毎日同じものばっかり食べてるからでしょ!バカ!)

△月11日
ツ「いらっしゃいませ(・・・)」
俺ハンバーガーセtt」
ツ「ちょっと!差し出がましくて悪いけど、なんで毎日同じものばっかり頼むのよ!」
俺「え!?じゃ、じゃあ、チーズバーガーセtt」
ツ「そうじゃなくて!というか、そんなだから風邪ひいて倒れるのよ!」
俺「・・・す、すみません・・・」
ツ「べ、別に謝って欲しいんじゃなくて・・・!」
俺「・・・」
ツ「・・・っ、し、失礼いたしました!」
俺「いえ・・・」
ツ「・・・は、ハンバーガーセットですね、かしこまりました(なにやってんのよ、あたしのアホー!)」

△月12日
ツ(・・・はぁ、さすがにあんな事の後じゃ、来ないわよね・・・)
ガーッ
ツ「いらっしゃい・・・ませ・・・(って、きた!?)」
俺「・・・」
ツ「・・・(うう、顔合わせづらい・・・)」
俺「あ、あの・・・」
ツ「は、はい!」
俺「ハンバーガーセット一つ・・・」
ツ「か、かしこまりました(も、もう気にしてないのかしら?)」
俺「あと、スマイル一つ」
ツ「・・・はい?」
俺「すすす、スマイル一つ!」
ツ「え、えええ!?」
俺「・・・」
ツ「あ、う・・・だ、ダメ!」
俺「え!?でも、メニューに・・・」
ツ「う、うるさい!だめったらダメなの!」
俺「そ、そんな・・・」
ツ「そそそ、そんな事より、アンタ、あれだけ言ったのにまた同じもの頼んだわね!」
俺「え!?」
ツ「少しは身体の事を考えなさいよバカ!もういい!あたしが作ってくるから、それ食べなさい!」
俺「え?いつものは・・・」
ツ「うるさい!黙って座ってろ!」
俺「・・・はい」
573 ◆uI6TiFLZos :2007/05/26(土) 16:13:35 0
ツ「・・・はっ!?」
チュンチュン
ツ「・・・ゆ、夢・・・?」
ツ「なんであんな夢を・・・」
ツ「あ、そうか・・・、今日は・・・」

ガーッ
ツ「いらっしゃいませ」
俺「いつもの」
ツ「何それ?そんなのメニューに無いわよ?」
俺「え!?」
ツ「冗談よ。もう用意してあるわ。はい、これ」
俺「サンキュー」
ツ「・・・ねえ」
俺「ん?」
ツ「今日はここがオープンして1周年目なのよ」
俺「あ、そうか。もう1年経つのか」
ツ「そ。あと、あんたが来店してからもちょうど1年よ」
俺「なんか懐かしいな」
ツ「そうね(・・・そしてあたしは、いつの間にか・・・)」
俺「そういえば、いつだったか、おまえが俺に無理やり手作りバーガーを食わせたことがあったな」
ツ「(覚えてたんだ・・・)・・・そうね」
俺「実は今日、その時の夢を見てさ、なんか無性に食べたくなtt」
ツ「入ってるわよ」
俺「え?」
ツ「それ。あの時作ったやつ。入れといた」
俺「そうなのか?」
ツ「あんたが懲りずに同じものばっか頼むからよ、バカ!」
俺「そっか。・・・サンキューな」
ツ「な、なんでお礼言われなくちゃなんないのよ!」
俺「嬉しかったから」
ツ「〜〜〜〜〜〜っ!し、知らないわよそんなの!バカ!さっさと仕事に戻りなさいよ!」
俺「ああ。ほんとサンキューな」
ツ「ううううるさい!」
俺「あ、そうだ」
ツ「何よ!?」
俺「スマイル一つ」
ツ「!?」
俺「ほら、おまえからまだ一度ももらってないし。一周年記念ついd」
ツ「バカ!絶対やらないんだから!」
俺「・・・やっぱり、笑うと可愛いな、おまえ」
ツ「うるさいうるさいうるさいバカバカバーカ!」

ツ「・・・ふんだ!ほんと、バカなんだから・・・」
574('A`):2007/05/26(土) 19:18:53 0
おぉ!久々にツンらしいツンを見たグッジョブ
575('A`):2007/05/27(日) 00:17:19 0
さすがZはやってくれるぜ
576('A`):2007/05/27(日) 00:59:15 0
>>573
こんなキザなやつ喪じゃねぇ(ノд‐。)
577('A`):2007/05/27(日) 01:00:08 0
>>576
・・・やっぱり、笑うと可愛いな、おまえ
578('A`):2007/05/27(日) 02:39:24 0
俺「……『…やっぱり、笑うと可愛いな、おまえ』、か」
後「うわっ。いきなり何を言い出すんですか気持ち悪い」
俺「……もう慣れたけどひどいね」
後「先輩には似合いませんねー」
俺「まあ、言う相手もいないんだけどね」
後「あ、わたしになら言ってもいいですよー」
俺「やっぱり、笑うとかわ……」
後「きめぇwww」
俺「………」
後「ちょ、泣くことないじゃないですか! 嘘ですよー!」

俺「うーん。似合わないことはすべきじゃないなー」
ツ「わかってるならしないでください」
俺「え、も、もしかしてさっきの聞いてた?」
ツ「はい。たとえ冗談でも誰彼かまわず連発すべきじゃないと思います」
俺「………(うわあああああああ!)」
ツ「あ、あと……言う相手なら、ちゃんといますから……」
俺「え?」
ツ「だから、その……言われたら……うれ…いかな、なんて(かぁぁ)」
俺「?」
ツ「な、なんでもありません! バカ先輩!」

俺「……怒らせてしまいました」
後「鈍感ですねーバカ先輩。だからバカなんですよバカ先輩」
俺「……気に入っちゃったんだね」
579 ◆uI6TiFLZos :2007/05/27(日) 03:39:02 0
趣向を変えてみました

ツ「いらっしゃい」
俺「うぃーす」
ツ「今日もハンバーガーセット?毎日同じものとか、あんた味覚イカれてるんじゃないの?」
俺「そういうなよ。俺からすれば米と味噌汁みたいなもんなんだ」
ツ「なに屁理屈コネてんの?ばっかじゃないの?」
俺「・・・ごめんなさい」
ツ「ちょ、な、何よ、きゅきゅきゅ急に謝らないでよ!」
俺「え?あ、うん」
ツ「ふん!勝手にすれば?別にあんたの心配なんかするつもり無いし」
俺「ドリンクはウーロン茶で」
ツ「・・・無視するとはいい度胸ね」
俺「どうせそのまま聞いてたら『勘違いしないでよね』とかツンデレ的な事を言うんだろ?さすがに聞き飽きたよ」
ツ「な!?ふ、ふざけんじゃないわよこのバカ!勘違い男!」
俺「うわ、モノを投げるな!」
ツ「うるさい!死ね!」
ガンッ
俺「・・・ぐ」
ツ「あ・・・!?」
俺「う、くぅ・・・」
ツ「ちょ!?だ、大丈夫!?ねえ!?」
俺「だ、だいじょう・・・ぐっ!」
ツ「え・・・や、やだ・・・ちょっと、しっかりしてよ!?」
俺「うう・・・」
ツ「うぁ・・・ど、どうしよう・・・あ、ああ・・・きゅ、救急車!救急車呼んでくる!」
580 ◆uI6TiFLZos :2007/05/27(日) 03:40:02 0
俺「なんてな」
ツ「・・・え?」
俺「嘘だよ。ちょっと痛かったけど、なんとも無いよ」
ツ「・・・っ!」
俺(さすがに殴られる・・・!)
ぽふっ
俺「・・・あれ?」
ツ「し、ししし・・・」
俺(死!?)
ツ「心配させないでよ・・・ばかぁ・・・」
俺「う・・・!?ご、ごめ・・・」
ツ「私がどれだけ・・・し、心配したと・・・グスッ・・・」
俺「うわ、ご、ごめん!ほんと、ごめん!」
ツ「う・・・ひっく・・・グス・・・」
俺「ああああああ、わ、悪かった!俺が悪かった!だから、な?泣き止めよ」
ツ「・・・ぷっ」
俺「・・・へ?」
ツ「あっはっはっは!なに本気にしてんのよバカ!もしかして私が泣いたとでも勘違いしてる?」
俺「え・・・えええええ!?」
ツ「ばっかじゃにの?なんで私が泣かなきゃなんないのよ。それもあんたのために。そんなわけないじゃん」
俺「う・・・うおあああああああああああ!?」
ツ「はー、おもしろかった。こんなのに引っかかるなんて、ほんとバカね」
俺「ちくしょー・・・騙された」
ツ「あーおかしかった。ほら、さっさとこれ持って帰りなさいよ」
俺「・・・はい」
ツ「ま、これに懲りたら、くだらない冗談は止める事ね」
俺「・・・すみませんした」
ガーッ
ツ「・・・ちょっとトイレに行ってきます」
店長「了解。いまは暇だし、10分くらい大丈夫だよ」
ツ「・・・ありがとうございます」
後「・・・あれ?先輩・・・泣いてませんでしたか?」
店長「女の子は弱くもあり強くもあるね〜」
後「・・・一応、ボクも女なんですけど」
店長「あっはっは」
後(このオッサンは・・・)
581('A`):2007/05/27(日) 14:52:14 0
ho
582('A`):2007/05/28(月) 00:33:20 0
hosyu
583('A`):2007/05/28(月) 01:25:04 0
>>578
そのシリーズ、今まで後は男だと思ってた俺を罵ってくれ

>>579-580
Z自身がちょっぴりツンいじめに目覚めたと見たがw
584('A`):2007/05/28(月) 03:39:42 0
後「あはは、馬鹿ですねー。本当にどうしようもない馬鹿ですねー」
ツ「……突然どうしたんですか、後さん」
後「ん? いやー、罵ってと言われたからつい……」
ツ「……よくわかりません」
後「気にしない気にしない。それよりさーツンちゃん?」
ツ「なんですか鬱陶しい」
後「今日は先輩いないみたいよ?」
ツ「……そうですか」
後「んー? んーんーんー?」
ツ「別に……いないほうが仕事がはかどります」
後「んー? それは普段は先輩が気になって集中できないってこと? そうなの? そうだったのかー」
ツ「……鬱陶しい」
後「だめだよー? 自分に素直にならなきゃ。恋の一つもできないよ?」
ツ「……男に間違えられてた後さんに言われたくないです」
後「いいんだよー。私には先輩がいるから」
ツ「………え?」
後「えへへ。気づかなかった?」
ツ「………う、嘘……」
後「うん。嘘」
ツ「………」
後「あははー。ひっかかったー!」
ツ「………(かぁぁ!)」
後「うーん。今の表情を先輩に見せてあげたかったなー……って」
ツ「……ック、ヒック」
後「……え? ち、ちょっとツンちゃん? ご、ごごごごめんね?」

俺「すみませーん。遅れまし……って、君はなにツンちゃん泣かしてるんですか」
後「え、ええええええええー!?」
ツ「ック、ヒック」
585('A`):2007/05/28(月) 10:18:28 0
職人様方GJです!

586('A`):2007/05/30(水) 02:22:24 0
保守
587('A`):2007/05/30(水) 02:52:22 0
GJ!後輩の口調がツボすぎる
588('A`):2007/05/31(木) 08:28:15 0
保守
589('A`):2007/05/31(木) 10:44:50 0
別にお前らのためじゃないけど保守age
590('A`):2007/05/31(木) 10:47:17 0
1 :('A`):2007/05/31(木) 03:57:16 0
591('A`):2007/06/01(金) 00:22:17 0

女「コンバンワ」
喪「……こんばんは?」
女「よく会いますね」
喪「そうですか?」
女「ほとんど毎晩会ってますよ。気づいてませんでした?」
喪「いや、全然…」
女「そっか…」
喪「………」
女「ハンバーガー、好きなんですね」
喪「いや、そういうわけでは……料理ができないもんで」
女「一人暮らし? 近くにお住まいなんですか?」
喪「ええ、すぐそこに」
女「そ〜なんですか…。ところで、あたしなんですけど」
喪「はい?」
女「ハンバーガーショップ難民、て、ご存知?」
喪「……ああ、聞いたことあるような」
女「あたしです」
喪「は?」
女「あたしです」
喪「……はあ」
女「そーいうワケで、泊まる所がありません」
喪「………」
女「……一晩、泊めてくんない?」
喪「は!?」
女「もちろん、タダでとは言わないから…」
喪「……!?」
女「……ね?」


冒険    無理
   紳士的 
説教    速攻
   本音
信念    率直
   保留
打算    野性
   我慢
理性    男気
   理解
常識    結婚


どーする!? どーすんの俺!? ……どーするうぅぅ!!?

『カードの切り方が人生だ』

つづ〜く〜!




………誰か続けてorz
592('A`):2007/06/01(金) 00:53:04 0
俺「う〜ん……そこはやっぱり『冒険』かなぁ?」
後「あはは、普通に変態ですねー。バカ先輩」
俺「……容赦ないね。じゃあ後ちゃんだったらどうする?」
後「そこはやっぱりコレとコレとコレで……」
俺「おーなるほど」
ツ「……いいかげんに働いてくださ……」

『本音』『速攻』「野生』『結婚』『ずっと俺のターン』

ツ「………」
俺「ちょっ、これは違……」
ツ「……変態」
俺「!」
ツ「見損ないました。これからはよい『他人』でいましょう」
 スタスタスタ
俺「勘違いされた……」
後「バカ先輩がそんなひとだったなんて……見損ないましたバカ先輩」
俺「本当に君は傷口に塩を塗りこむのが好きだね」
後「あはは」
俺「笑うな!」


ツ「………」
『失恋』『告白』『誘惑』『三角関係』
ツ「うーん……」
593('A`):2007/06/01(金) 01:42:14 0
後「いらっしゃいませー。ご注文がお決まりでしたらどうぞー」
俺「………」
後「ありがとうございましたー」
俺「……お客には本当にいい笑顔するよね」
後「あはは、これぞ0円スマイルです」
俺「小悪魔め」
後「……惚れちゃだめですよ?」
俺「惚れない惚れない」
後「無理するなって!」
俺「ちょっ、近い! 顔が近い!」
後「ほれほれ。CMのお姉さん並の笑顔ですよ? しかもちょっと上目遣い!」
俺「やーめーれー!」
後「あはは、照れてる先輩は一層気持ち悪いですねー」
俺「……本当に理不尽だよね。慣れたけど」
後「あはは。ゾクゾクしました?」
俺「しないよ!」
ツ「………」

俺「あ゛ー。疲れた。精神的に」
ツ「………」
俺「ん?」
ツ「(ぷいっ)」
俺「……ツンちゃん?」
ツ「なんですか?」
俺「………怒ってる?」
ツ「なんであたしが怒るんですか?」
俺「いや……なんとなく」
ツ「……どうせあたしは綺麗な笑顔とかできませんよ」
俺「え?」
ツ「帰ります」
 すたすたすた
俺「………帰って寝よう。そうしよう」
594('A`):2007/06/01(金) 02:03:52 0
>>591
続き超期待してるから。全裸で

>>592-593
後輩
595('A`):2007/06/01(金) 02:06:04 0
途中で書き込んでしまった…
後輩への込み上げる何かを表現しようとしてしくじった。もう寝る

後「無理するなって!」 < これがツボ過ぎる
596('A`):2007/06/01(金) 08:31:12 0
じゃあ俺も全裸になろう
597('A`):2007/06/02(土) 02:28:44 0
全裸うp
598('A`):2007/06/02(土) 09:07:53 0
599('A`):2007/06/02(土) 20:07:31 0
男だらけの裸祭り
600('A`):2007/06/02(土) 22:38:11 0
父「いただきます」
母「いただきます」
父「………」
母「………」
父「休みの日まで夜遅くまでバイトか。…どうかと思うね」
母「またウダウダ言うなら聞かないわよ」
父「………」
母「あのねえ。子どもは親のものじゃないのよ?」
父「わかってるよ」
母「他の男にとられたのが悔しいんでしょ」
父「……そんなんじゃないやい」
母「ウソ。だいたいね、女は女です、一人の人間です。誰かのモノになったりしません」
父「……わかってますよ」
母「ただし」
父「?」
母「あんたはあたしのものだからね」
父「………バカ」
母「さげるわよ」
父「ごめんなさい」
601('A`):2007/06/02(土) 22:55:48 0
>母「あんたはあたしのものだからね」
萌えた
602('A`):2007/06/03(日) 04:43:27 0
>父「・・・・・・そんなんじゃないやい」
萌えた
603('A`):2007/06/03(日) 15:22:21 0
俺「だーっちー!」
後「もう6月ですからねー」
俺「祭りもやってるしねー」
後「祭りと言えば、男達が全裸になってパソコンの前で待つという『男だらけの全裸祭り』が……」
俺「ないよ!」
後「まーそれはそうと、浴衣姿なんかいいんじゃないですか?」
俺「いいねー」
後「さりげなく見えるうなじ、ヒラヒラした袖、着慣れてない恥ずかしげな表情」
俺「たまりませんなー」

後「というわけで着てみました」
俺「唐突だね」
後「どうですか?」
俺「………さあ?」
後「ん〜? ん? ん?」
俺「………」
後「ん〜?」
俺「上目遣いはやめなさい!」
後「素直じゃないなあ!」
俺「おかげさまで!」
後「じゃあこれならどうだ!」
ツ「ちょっと! ひっぱらないでくださ……」
俺「………」
ツ「す、好きで着たんじゃないです! 後さんが無理やり……」
後「またまたー。まんざらでもなかったくせに〜」
俺「………似合うなあ」
ツ「………ジロジロ見ないでください」
後「そうだあんまり見るなよこのド変態が!」
俺「なんでお前が怒るんだよ!」
604('A`):2007/06/03(日) 15:32:05 0
>後「そうだあんまり見るなよこのド変態が!」

俺のMセンサーがビンビン反応しやがるぜ!
605('A`):2007/06/03(日) 17:10:54 0
>>600
もはや、ツンの両親はプチ面白夫婦ってのはガチだなw
606('A`):2007/06/04(月) 14:18:14 0
>>603
後でツンにも

後「似合うって言ってもらえてよかったですねー」
ツ「…別にあんな人に言ってもらって嬉しくないですから」
後「ん〜? ん? ん?」

とかやってそうだなw
607('A`):2007/06/04(月) 20:08:36 0
後「ん〜? ん? ん?」

萌えた
608('A`):2007/06/04(月) 21:58:32 0
まったく後はどうしようもない奴だな!
609('A`):2007/06/04(月) 22:02:30 0
>>608
後「あ、迷惑でしたら話しかけるの一切やめましょうか?私はいいですよ?」
608「え…いや…その…」
後「ん〜? ん? ん?」

勝手にすまん
610('A`):2007/06/05(火) 00:33:50 0
俺「うーん。相変わらず暇だな〜」
後「ちゃんと私がかまってあげてるじゃないですか」
俺「……俺は犬かなんかですか?」
後「犬ならもっとかわいいですよ」
俺「ごめんなさい」
後「お手」
俺「………」
 ポム
後「よしよし」
 ナデナデ
俺「……遊んでる?」
後「やだなー、いたって真面目ですよ?」
俺「なおたちが悪いよ!」
後「照れんなって!」
俺「照れてないよ!」

後「ま、冗談は置いておいて、ぶっちゃけどうですか」
俺「なにが?」
後「やだなあとぼけちゃって。この恥ずかしがりやさんめ!」
俺「うるさいよ!」
後「ツンちゃんのことですよー。浴衣姿も拝めた事ですし、どうですか?」
俺「……君はずいぶんとストレートにきくね」
後「で、どうなのよ? ん? ん?」
俺「正直かなりかわいいんじゃないかと」
後「ほほう。好みですか?」
俺「ぶっちゃけかなり好みです」
後「ぶっちゃけるなよ気持ち悪い!」
俺「ひでぇ!」
後「あれか! 背がちっちゃいのがいいのか! この変態め!」
俺「なんでいつもそうなるんだよ!」

ツ「………(かぁぁ)」
611('A`):2007/06/05(火) 11:22:22 0
>>610
なんか「ん?ん?」の流れが発生したあたりから先輩っぽいなw
612('A`):2007/06/05(火) 21:12:27 0
っつーか、この頃ツンが影薄いんだが…w
613('A`):2007/06/06(水) 02:38:50 0
いつものドタバタのほうも頼む。そろそろ補給しないとヤバイ。俺が
614('A`):2007/06/06(水) 02:47:04 0
いらっしゃいませ。
ご注文はお決まりですか。ああそうですか。
こちらでお召し上がりですか。そうだろうとは思ってました。
それではご注文をどうぞ。またですか。相変わらずですね。フッ。
ドリンクはコーヒー、サイズはMですよね。もう耳タコですよ。
ではお会計……言う前に出すのやめてくれませんか。なんかムカつくんで。
もう少々、そこに突っ立ってお待ちください。どうせヒマだから別に構いませんよね。…フン。
………
はぁーあ。お待たせしました。こちらご注文の品になります。やれやれ。
ではごゆっくりど……追加注文?ハッ。いい度胸してますね。正直イラッとします。……スマイル?

………スマイル?

頭大丈夫ですか?ありえませんよ。
ホントに言う人初めて見ました。神経疑います。ていうか通報していいですか。通報しちゃいますよ。
そりゃメニューにはありますけど。だからどうだって言うんですか。
ああそうですか。すればいいんでしょ、すれば。マジ変態ですね。死ねばいいと思われてますよ。

…………ニ、ニコッ

ジロジロ見ないでください。キモいんで。怪訝な顔とかマジ失礼ですから。
ご注文は以上でよろしいですか。よろしいですね。
ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
次来てもスマイルは注文しないでください。しばらく練習しますので。
それでは、せいぜいごゆっくりどうぞ。…フン。



>>613なんかネタとか設定くんねえと書けね。誰か頼む。
615sage:2007/06/06(水) 04:09:04 0
ネタ??

頭に思いついた単語でもいいか?


「エロゲ」 「自己嫌悪」「ひとりぼっち」

俺って一体・・・orz
616('A`):2007/06/06(水) 04:14:02 O
俺ヒキ?
617sage:2007/06/06(水) 05:19:24 0
non
618('A`):2007/06/06(水) 07:58:30 0
つ【無線LANスポット】
619('A`):2007/06/06(水) 21:01:24 0
つ【プロレス】
620('A`):2007/06/06(水) 22:31:34 0
つ【ヤンデレ】
621('A`):2007/06/06(水) 22:33:55 0
さあ、誰か、三題拙をやってくれ。
622('A`):2007/06/06(水) 22:38:26 O
(*^ー^)ノ【民芸品】
623('A`):2007/06/06(水) 22:43:02 O
(・ω・)ノ【携帯】
624('A`):2007/06/06(水) 22:58:01 0
つ 【あなただけのギガ・マック】
625('A`):2007/06/06(水) 23:03:30 0
おまいらに現実を・・・
マックでバイトしてる俺に言わせると、普通にキモイ奴はキモイ言われて
終了だぜ?
期待すんな 妄想だとしても
626('A`):2007/06/06(水) 23:08:00 O
デレクールってある? デレクジーターみたいで好きなんだけど
627('A`):2007/06/07(木) 10:21:53 0
>>625
そんなことは百も承知だ
628('A`):2007/06/08(金) 01:09:42 0
またマックにライバルが増えたな
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070607-00000023-mai-bus_all

しかも出戻りらしいが・・・
629('A`):2007/06/08(金) 08:33:01 0
>>628
キングの皮を被ったリアなんぞツンマクの敵ではないわ。
630('A`):2007/06/08(金) 10:03:56 0
「喪くんに会いたくて帰ってきたんだ!」
みたいな積極派だとなかなかのライバルに

幼馴染アタリのポジションか
631('A`):2007/06/08(金) 21:49:38 O
キャノン砲
632('A`):2007/06/08(金) 23:52:59 0
>>618-620
カチカチ
喪「〜♪おほ、すげー、山嵐式バックフリップかっけー!」
喪「ココナッツクラッシュがブッチャーに通じると思うてかw」

ツ「何してるのよ?」
喪「ん?ああ、プロレス見てるんだよ。かっこいいだろ?ブッチャー。」
ツ「カッコよさならスコッt…じゃなくて、ハンバーガーだけで二時間も居座られるのは迷惑よ。」
喪「いいじゃん、別に。何のための無線LANスポットだよ。」
ツ「店として、ハンバーガー1つで2時間は割に合わないでしょ。」
喪「他にも何か注文しろと?」
ツ「そうよ。」
喪「じゃあ…スマイル一つ追加で。」
ツ「なっ!あたしがいつも笑顔じゃないって言うの?」
喪「違うの、営業スマイルじゃないやつが見たいの。」
ツ「嫌よ、誰があんたなんかに見せるものですか。」
喪「笑えよ、笑うと案外かわいいんだから。」
ツ「え?それって…(///)」

ヤ「見つけた…(ニタァ)」
喪「あれ、ヤン?」
ツ「いや、でも、お互いまだ、学生だしぃ…」

ヤ「どうしてこんな所にいるの?私、ずぅっと貴方の部屋で待ってたんだよ?」
喪「あれ?今日なんか約束してたっけ?」
ツ「でも、でも、喪がどうしてもって言うならぁ…」

ヤ「何言ってるのよ、私の手料理食べたかったんでしょ?今日夢で見たもん。」
喪「ちょっと待てよ、夢ってお前…」
ツ「私は、子供は二人以上欲しいかなぁ…」

ヤ「こんな店があるからいけないんだよね、だから貴方は私の料理食べてくれないんだよね。」
喪「ちょっと待て、お前何を!?」
ツ「子供の名前は、女の子だったらぁ…」

後「わあ!話がかみ合っていない上に店が大変な事に!てんちょー!」
633('A`):2007/06/09(土) 05:57:05 0
ちょ、ツンがデレ過ぎw 喪チャラ男過ぎw

ていうかヤン生きてたのか…良かった…
634('A`):2007/06/09(土) 06:48:22 0
魔術師帰る
635('A`):2007/06/09(土) 08:16:35 0
ヤンはフェニックスの聖衣を纏っているのだよ。
636('A`):2007/06/09(土) 19:29:02 O
いくら何でもこのトピは寒いぞ…
637('A`):2007/06/10(日) 12:10:06 O
>>636
(・∀・)カエレ。
638('A`):2007/06/10(日) 14:57:30 0
喪「女の人ってさ」
ツ「なによ」
喪「やっぱり子供って欲しいの?」
ツ「欲しいわよ」
喪「何人くらい?」
ツ「たくさん」
喪「野球チームができるくらい?」
ツ「野球リーグができるくらい」
喪「リーグ?」
ツ「あんたは?」
喪「欲しくない」
ツ「なんで」
喪「俺に似たら可哀想」
ツ「あたしに似てれば問題ないじゃない」
喪「は?」
ツ「ウソよ」
喪「………」
ツ「三人ぐらいがいいな」
喪「………」
ツ「何か言いなさいよ」
喪「が、がんばってください…」
ツ「がんばるのはあんたでしょ」
喪「………」
ツ「なにニヤけてんのよ、いやらしい」
喪「………」


後「なにニヤけてんのよ、いやらしい」
店「だってそうするしかないじゃないか」
639('A`):2007/06/10(日) 19:28:00 0
おれがんばる!
めっちゃがんばるから!
640('A`):2007/06/10(日) 19:56:06 0
ツンのためなら108人つくるのなんて軽い・・・・はず。
641('A`):2007/06/10(日) 22:01:42 O
>>638
普通の男女の会話じゃん。こんなのツンと喪男じゃねえ……。オレのツンを返せ!
642('A`):2007/06/10(日) 22:47:07 0
 :::::::::::/         ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::|  現  な  闘 i::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::.ゝ 実   き   わ  ノ::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::/  と。  ゃ    イ:::::::::::::::::::::::::::::
:::::  |           ゙i       ::::::::::
   \_          ,,-'
――--、..,ヽ__  _,,-''   
:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ      
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、        
/. ` ' ● ' ニ 、         ____
ニ __l___ノ        /    \
/ ̄ _  | i        /  ─    ─\
|( ̄`'  )/ / ,..    /    (○)  (○) \
`ー---―' / '(__ )   |       (__人__)    |
====( i)==::::/     \      ` U~´   /  
643('A`):2007/06/10(日) 22:47:59 0
  :::::::::::/         ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::|  現  な  闘 i::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::.ゝ 実   き   わ  ノ::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::/  と。  ゃ    イ:::::::::::::::::::::::::::::
:::::  |           ゙i       ::::::::::
   \_          ,,-'
――--、..,ヽ__  _,,-''   
:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ      
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、        
/. ` ' ● ' ニ 、         ____
ニ __l___ノ        /    \
/ ̄ _  | i        /  ─    ─\
|( ̄`'  )/ / ,..    /    (○)  (○) \
`ー---―' / '(__ )   |       (__人__)    |
====( i)==::::/     \      ` U~´   /  
644('A`):2007/06/10(日) 22:50:08 0
 :::::::::::/         ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::|  現  な  闘 i::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::.ゝ 実   き   わ  ノ::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::/  と。  ゃ    イ:::::::::::::::::::::::::::::
:::::  |           ゙i       ::::::::::
   \_          ,,-'
――--、..,ヽ__  _,,-''   
:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ      
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、        
/. ` ' ● ' ニ 、         ____
ニ __l___ノ        /大日本人 \
/ ̄ _  | i        /  ─    ─\
|( ̄`'  )/ / ,..    /    (○)  (○) \
`ー---―' / '(__ )   |       (__人__)    |
====( i)==::::/     \      ` U~´   /  
645('A`):2007/06/10(日) 23:31:29 0
hosyu
646('A`):2007/06/11(月) 00:29:23 O
>>91が現実であり正解
>>91が現実であり正解
>>91が現実であり正解
>>91が現実であり正解
>>91が現実であり正解
>>91が現実であり正解
>>91が現実であり正解
>>91が現実であり正解
647('A`):2007/06/11(月) 01:10:53 0
>>646
わかっちゃいるけどやめられないwwwww
648('A`):2007/06/11(月) 09:34:51 O
ツンデレイメージ画
http://imepita.jp/20070611/343450
649('A`):2007/06/11(月) 12:43:55 0
後輩マクドナルドの新作まだ〜?
650('A`):2007/06/12(火) 02:29:55 0
後「ねえ先輩」
喪「んー?」
後「そろそろいいですよ」
喪「なにが?」
後「告白しても」
喪「は?」
後「頃合だと思います」
喪「……そうかなあ」
後「そうですよ。当たって砕け散りましょう」
喪「玉砕が前提なのかよ」
後「そうと決まったら予行演習しましょうか。気持ちよくゴメンナサイと言える告白の仕方を」
喪「残酷だねえ君は…」
後「とりあえずやってみてください。ハイ」
喪「……ま、前から君のこ」
後「ダメ。ありがち」
喪「……結婚してく」
後「ありえない」
喪「……アナタノコトガ、スキダカダー!」
後「私が韓流ファンと知っての狼藉か」
喪「……ユー、俺とつきあっちゃいなよ」
後「ケンカ売ってます?」
喪「………もうネタ切れっス」
後「先輩はもっとストレートでいいんですよ。言葉を継ぎ足せば継ぎ足すほどキモいんですから」
喪「………」
後「思ってることが相手に伝わればいいんですよ」
喪「うーん………ヤらせろ!!」
後「いいですよ」
喪「え、いいの!?」
後「そんなカンジでいきましょう。一発ブン殴られて、ちゃんちゃんです」
喪「……俺は一体何の為に告白するのだろう」
後「決まってるじゃないですか。私を楽しませるためですよ」
喪「楽しんでいただけてコーエイです」
後「じゃ、早速本番いってみましょうか」
喪「あいよ」
後「後ろ向いててください。合図したら開始ですよ」
喪「へえへ」
後「………どうぞ!」
651('A`):2007/06/12(火) 02:31:01 0
喪「ヤらせてください!……お願いしまッす!!」

ツ「……………」

喪「……あれ?」
ツ「最ッッ低…!」
喪「あ、ちょ、ちょっとどこ行くの、今のは違…」
後「フツー、ホントに言いますかね…」
喪「いや、だって、今のは」
後「とにかく追いかけてください。というか……さっさと追いかけろこのブタ野郎!」
喪「痛ッ!? …ちょっと待て、俺の話を聞けって!」
後「話も何もあるかこのウジ虫!さっさと行って土下座してこい!…あっちは真剣なんだぞ!!」
喪「……ッ」
後「許してもらうまで帰ってくるなよ!………バカ…」



喪「(なんでこんなことになってんだ?)おーい待って!」

後「……あぁーあ、両想いかぁ…」

喪「(俺が告白したかったのは…)待ってってば!ツンさん!」

後「ツンちゃん、よかったねえ。大事にしてもらいなよ」

喪「お願いだから、ちょっと待って話聞いて!ねえ!(アイツなのに…)」

後「“I'm lovin' you”結局言えなかったなァ…」
652('A`):2007/06/12(火) 02:32:08 0
喪「ツンさん、聞いて。あれは本気じゃないんだ、遊びみたいなもので」
ツ「遊びってなんですか。私をからかって楽しいんですか」
喪「いや違う、違うよ。あれはアイツのいつもの冗談で……全部ウソなんだ、そう、全部ウソ!」
ツ「……ウソなんですか」
喪「そう、ウソ!ぜーんぶウソ!だから気にしないで」
ツ「……私と…っ…たいっていうのも……ウソですか」
喪「え?」
ツ「……いいですよ、ウソじゃないんなら…」
喪「ちょ、待って。なんで泣いてるの?」
ツ「……決まってるじゃないですか」
喪「ツンさん…?」
ツ「先輩のことが好きだからですよッ!!」
喪「……!!」


つづく。
653('A`):2007/06/12(火) 02:39:33 0
ウソ。つづかない。
勝手なことしてすみませんでした>>本物の人
654('A`):2007/06/12(火) 05:18:52 0
何この君望的展開
誰も得しないところも青春なんだよねー僕喪男だから良くわかんないけど

きっとこれはアレだ三角マロンパイと三角関係がかかってるんだハハハおっかしいなー
655('A`):2007/06/12(火) 08:08:57 O
人生はフルリレロ〜

by俺
656('A`):2007/06/12(火) 17:27:46 0
>>651
後「ツンちゃん、よかったねえ。大事にしてもらいなよ」

ローカルなネタですまんが、このフレーズで「府中家具会館」の
CMに出てくる家具職人のじーさんが思い浮かんだ。

657('A`):2007/06/12(火) 18:06:15 0
後ちゃんが見合い話を持ってくる親戚のおばさんくさいとな?
ヤロウ!ぶっとばしてやる!
658('A`):2007/06/13(水) 01:09:05 0
喪「うーん…」
ツ「…なによ、珍しく思案顔なのね」
喪「二十ウン年カノジョがいないとね、こんな顔にもなりますわ」
ツ「じゃあ一生そんな顔ね。……サラダディッシュ、お待ちどおさま」
喪「なんでここのサラダディッシュはいつも時間がかかるんだ?」
ツ「………さあね」
喪「つーか問題はコレだよ。さぁて、どうすっか…」
ツ「何なのよ、それ?」
喪「えー、いわゆるひとつの…ウーン、なんでしょー」
ツ「それではごゆっくりどうぞ」
喪「スイマセンでした。どうか話を聞いてください」
ツ「似てないのよ、全然」
喪「……親戚のおばさんからね、いわゆる“お見合い写真”ってのが送られてきまして。じゃん、コレ」
ツ「―――っ」
喪「それでどうしようか悩んでいるのですよ」
ツ「……すればいいじゃない、お見合い」
喪「うーん…」
ツ「あ、相手はど、どんな人なの」
喪「あ、それはまだわからない」
ツ「…は? それ写真なんでしょ?」
喪「そーなんだけど、まだ見てないんだ」
ツ「…なんでよ」
喪「写真見てさー…お見合いするか断るか決めるのって、なんか相手に失礼じゃない?」
ツ「……そう?」
喪「うん、なんかね。……それに俺、結婚する気ないし、ぶっちゃけ」
ツ「ハッ。なに強がってんのよ。しないんじゃなくて、できないの間違いでしょ」
喪「………まぁ、そうなんだよな。だからさ、できないことを無理にする必要ないじゃん、みたいな」
ツ「そんなのただの口実でしょ? 逃げてるだけ。そういうのを負け犬根性っていうのよ」
喪「……そうかもね。でもさ、結婚て、目的じゃなくて手段であるべきだ、そうじゃない?」
ツ「どういう意味?」
喪「しないと社会的にマズイからする、じゃなくて、大事な人と一緒にいたいからする…ってのが、本当だと思うんだよ」
ツ「……ロマンチストね。バカみたい」
喪「…かもな。でも考えちゃうんだよ、イロイロ。この歳まで……ドーテイだったりするとね」
ツ「………」
喪「あ、ドーテイって部分でひかないように。今さらですから」
ツ「……好きにすれば」
喪「あ?」
ツ「お見合い。したくないならしなくていいし、してみるだけしてみるっていうのもアリだとあたしは思うし。あんたの好きにすれば」
喪「………かもなぁ」
ツ「とりあえず、写真だけでも見たら? せっかく送ってきてくれたんだし」
喪「うーん……そうだな、いっちょ見とくか!」
ツ「………」
喪「………え、ツンさんも見るの?」
ツ「……行きがかり上…」
喪「それでは……いきます!」
ツ「………(ドキドキドキドキ)」
659('A`):2007/06/13(水) 01:11:35 0
プルルルルルル…

喪「はいもしもし? ……おばさん」
ツ「…ホっ」
喪「はい……ええ、今ちょうど写真を見ようと―――え?」
ツ「?」
喪「……で、えーと、先方は? ……ええ…はい……そうですか、わかりました…」
ツ「……なんだったのよ」
喪「……先方に断られた。お見合い…」
ツ「―――」
喪「あちらさんがこっちの写真を見た時点で、なんつーか“アリエナイ”みたいな感じになったらしい…」
ツ「………プッ」
喪「……えー、結構ワタクシ、思いがけず沈んでおります………って、笑いすぎですよ?」
ツ「――どうしてくれんのよ、お腹痛いじゃない!」
喪「俺にどーしろっつーのよ」
ツ「まあ、よかったんじゃない? 会ってから断られるより、傷は浅いわよ」
喪「どーだかな」
ツ「ていうか、向こうに写真送った時点で負け確定してるし」
喪「大の男を泣かす気ですか?」
ツ「あんたの良さっていうのは、写真には出ないのよ」
喪「―――」
ツ「ないものはどうやっても出ないものね」
喪「………」
ツ「で、どーする? 写真、見る?」
喪「……見ない。こうなった以上、もう関係ない人だし」
ツ「……うん。そのほうがいいわよ」
喪「てゆーかー! 世の中のあらゆる女性と関係ないけどね! 一切関係できないけどねー!」
ツ「………あたしは…どうなのよ…」
喪「ん、なんて?」
ツ「べ、別に? ……あんたには関係ないでしょっ」
660('A`):2007/06/13(水) 03:05:06 0
おもそろかったよgj
661('A`):2007/06/13(水) 03:58:26 0
とても面白かった。職人達GJ
やっぱいい年になるとお見合いってのは避けて通れないもんかね・・・
今からでも鬱になりそうだ
662('A`):2007/06/13(水) 08:28:25 0
俺はもうとっくにイイ年だが
見合いとやらが俺を避けて通るぞ
663('A`):2007/06/13(水) 08:42:48 O
喪は資産○十億ある金持ちの息子で
ツンは相当の銭ゲバとみた


ツ「はー、あいつと結婚出来れば楽になるし、金さえあれば年取ってもイケメンと浮気できるのにな〜」
これなら有り得ないにも程がある今までの話にも納得
664('A`):2007/06/13(水) 12:30:08 O
有り得なくていいさ…
だって妄想なんだから…
何でもアリなのが最大の魅力なんだから…
ただでさえギャルゲーとかでもイケメンサクセスストーリーばかりで
うんざりしてきてるし
665('A`):2007/06/13(水) 19:11:36 0
なんで有り得るとか現実を基準に考えるんだ?
妄想と現実をごっちゃにすんなよw
666('A`):2007/06/13(水) 22:27:29 0
>>663
・・・ツンのみならず素クに幼馴染
   今までの争奪戦も納得できる

なんて何考えてんだよ俺のバカバカバカ!
667('A`):2007/06/14(木) 03:07:21 O
>200
668('A`):2007/06/14(木) 12:37:14 O
見合いの相手が、実はツンだった…
('A`*)みたいなネタで、アナザーストーリー希望
669('A`):2007/06/14(木) 21:52:58 0
>>668
喪「そりゃあさすがに都合よすぎだろ…」
ツ「まったくよ。バッカじゃないの」
後「見合って見合って〜……ハッケヨイのこった!」
喪「イヤ〜それはつまらn」
ツ「おうらあっ!」
喪「ゴハァ!!」

ズゴ―――ン!!

喪「ゴハァ!!」
ツ「情けないわね! がっぷり四ツに組み合ってからが相撲でしょうが!」
後「……つまり、サバ折りがしたかったんスね?」
ツ「違うわよ!」
後「えー?」
ツ「……サバ折られたかったのよ」
後「………やっぱすごいわ、アンタ」
670('A`):2007/06/15(金) 15:17:28 O
>>669
(///)ば、馬鹿!
相撲なんてリクエストしてないんだからね!
勘違いしないでよね!
\(///)/
671('A`):2007/06/15(金) 18:14:50 0
ツンがまわし一丁で
店長が行司
実況は後輩でw


・・・はっ!いつぞやのプロレス流れの二の舞か?
672('A`):2007/06/15(金) 23:36:11 0
そこでツンvs幼馴染(巨乳)の泥んこプロレスですよ!

…マクド関係ねえorz
673('A`):2007/06/16(土) 02:07:59 0
>>111 >>221 >>335
こんな流れにする気かw
674('A`):2007/06/16(土) 19:30:05 0
メガテリヤキうめぇ
675('A`):2007/06/16(土) 22:00:19 0
同意せざるを得ない
676('A`):2007/06/16(土) 22:23:57 0
あれ900`カロリーあるらしいよ
677('A`):2007/06/16(土) 22:25:26 0
概ね1メガカロリーか
メガの名に偽り無し
678('A`):2007/06/16(土) 22:33:53 0
時給680でバイトやってる僕が通りますね
679('A`):2007/06/17(日) 15:06:29 0
ツンにメシ作ってもらいたい
腹は減っているがものすごく億劫だ
680('A`):2007/06/17(日) 16:29:22 0
というか毎朝ツンに俺の家の台所でトントントン・・・ってまな板の音を鳴らして欲しい・・・。。。
681ヒート:2007/06/17(日) 20:09:22 0
>>679-680
おぉぉおおぉぉ!よく言ったまっかせろぉぉおおお!

まず前菜だぁ!
200gのTボーンステーキで食欲増進だぁぁああ(ry
682('A`):2007/06/17(日) 21:46:44 0
>>680

このドバカ!
なんであたしがそんなことしなきゃなんないのよ!
あんた、自分にそういうことしてもらえるだけの価値があると思ってんの!?
頭おかしいんじゃない?

……あ、あんたが毎朝朝食を用意するのよ!
き、決まってるでしょ、ああああたしのためによ!

優しく起こしてくんなきゃイヤなんだからね?
わ、わかってんの!?
683('A`):2007/06/17(日) 22:14:00 0
メシ作るのって面倒だよな
だから土日は水しか口にしないよ
外食?金かかるじゃねーか
684('A`):2007/06/17(日) 22:56:15 0
捕手
685('A`):2007/06/17(日) 23:15:04 0
>>682
ちょとワラタw
686('A`):2007/06/18(月) 00:18:41 0
めんどくさいときに麺類はいいな・・・・
一平ちゃんに卵入れたのとキャベツでメシ終了
家から出ないのに腹は減る不思議
687('A`):2007/06/18(月) 07:30:10 0
>>682
基本を押さえたツンデレ乙!
688('A`):2007/06/18(月) 22:33:33 0
保守
689('A`):2007/06/18(月) 23:19:19 0
客「メガテリヤキうめぇwww」

俺「これには同意せざるを得ない」
後「はあ。ついに顔だけじゃなく味覚までおかしくなっちゃいましたか。いや、アタマもかな?」
俺「あー! あーあーあー! 何も聞こえない何も聞こえない」
後「ああ、元からでしたね。先輩いままでありがとうございました。入院生活がんばってください」
俺「……泣いてもいいかな?」
後「あついなーみだーやこーいのーさけーびもー♪」
俺「無視ですか」
後「っていうかですねー、あんなの食べてたら本当に体壊しますよ?」
俺「まるでマックの店員じゃないような発言だね。………ん? ひょっとして心配してくれてるの? ん? ん?」
後「……ハイハイハイハイ。心配ですよー。超心配ですよー。先輩のアタマが」
俺「ひどいね」
後「自業自得ですよ」
俺「まあ、正直な話。自炊するのがめんどくさいからメガテリヤキは助かるんだよね」
後「ダメダメですね」
俺「朝飯も食べないのが普通になってきちゃってるしねー」
後「じゃーあれだ。あれですよ。ある日の朝ですね、寝ている先輩はお味噌汁の匂いで目を覚ますんです」
俺「ほほう」
後「そして台所の方からトントントン、という包丁の音が」
俺「おおー」
後「視線を台所へ向けるとですね、なんとエプロン姿のツンちゃんが!」
俺「おおー!」
後「先輩が起きてるのに気がついたツンちゃんは、微笑みながら振り向いて『おはよう!』と」
俺「なにその完璧なシチュ」
後「しかし体を動かそうと思っても動かせない」
俺「え?」
後「良く見ると先輩の体には手錠と鎖が」
俺「あれ?」
後「動揺する先輩を笑顔のまま見下ろしながら、ツンちゃんが一言。『もうマックなんかにはいかせないからね? ずっと私の手料理を食べさせてあげる』」
俺「ぎゃあああああああああ!」
後「どうだ! こういうのが好みか! このド変態が!」
俺「違うよ! 全然違うよ!」
後「またまたー! 照れ……」
 ガッシ!
ツ「……後さん?」
後「あ、あははー。も、もしかして今の聞いてた? ツンちゃん?」
ツ「いえ? 何のことだかさっぱりわかりませんけど。私は後さんに個人的な用事があるだけです。さ、行きましょうか」
 ずるずるずるずる
後「せ、先輩ー。たーすーけーてー!」
俺「……自業自得だぞー!」
 くるっ
俺「ビクッ!」
ツ「……先輩も少しは食生活に気を使ってください。……その、心配、ですから」
俺「あ、う、うん。ありがと」
ツ「……いえ」
後「あー。ツンちゃん顔あか……うそうそうそ! 冗談だってばー!」
 ずるずるずるずる
690('A`):2007/06/18(月) 23:50:24 O
GJ!!!!!!
691('A`):2007/06/19(火) 00:19:59 0
後のヤンである的展開キター!
しかし後輩の罵声は癒されるなー 新種のリラクゼーションだなこりゃ
692('A`):2007/06/19(火) 00:42:43 0
レスを展開のヒントに使いやがった・・・・・・なんて器用な野郎だ・・・・・・!

GJ
693('A`):2007/06/19(火) 10:13:08 0
age
694('A`):2007/06/19(火) 21:53:37 0
ん?ん?
695('A`):2007/06/19(火) 22:44:36 0
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070619-00000003-sph-soci

漏れもツンの奴隷になりたい・・・
696('A`):2007/06/19(火) 23:56:27 0
>>695

喪「俺もいつかやってしまうんだろうか…フフ、フフフヒヘヘヘ…」

ツ「………早めによろしく」
697('A`):2007/06/20(水) 00:03:20 0
>>695
バカ、恥ずかしいこと言ってんじゃないわよ!
どうかしてんじゃないの?

アタシとアンタに上下はないんだから
698('A`):2007/06/20(水) 00:38:40 0
喪「奴隷は…ないよな。うん、ないよ」
ツ「どーだか。いつかやるんじゃないの、あんたも」
喪「ありえない。……ありえなくてすむように、生きる」
ツ「ふぅん。あーそう。じゃあはっきり言わせてもらうけどね」
喪「………」
ツ「思い上がってるわね。あんたのくせに」
喪「………」
ツ「奴隷にしてやるだけでもありがたいと思いなさいよ」
喪「………」
ツ「奴隷がいないと、貴族のあたしは飢えるのよ」
喪「………」
ツ「ワイドショー見たり、ご近所の奥さんと出かけたり、ダイエットしたり。貴族は忙しいのよ」
喪「………」
ツ「だから奴隷が要るの。自分で働くヒマないから」
喪「………」
ツ「でも奴隷に飢え死にされちゃ、貴族も死んじゃうわよね」
喪「………」
ツ「だからゴハンだけ作って帰りを待っててあげるの。おかえりって、一日の労をねぎらってあげるわ。だってあんたは、あたしのためだけに生きてるんだもの」
喪「………」
ツ「……そういう生活、どう?」
喪「奴隷にして下さい」
ツ「勝った」
699('A`):2007/06/20(水) 01:19:36 O
>>698GJ
負けたww
700('A`):2007/06/20(水) 07:35:39 0
>>698
グリーンスパンのプロポーズの言葉以上に感動した。
701('A`):2007/06/20(水) 16:17:35 0
>>698君の眸に完敗
702('A`):2007/06/20(水) 19:58:58 0
ん?ん?
703('A`):2007/06/20(水) 20:37:23 0
age
704('A`):2007/06/21(木) 00:33:43 0
父の日にツンは贈り物したんだろうか
705('A`):2007/06/22(金) 00:49:36 0
ほしゅ
706('A`):2007/06/22(金) 16:30:46 0
予告

あのマクドナルドで・・・

喪「してもらいたいなぁなんて・・・」
ツ「ちょっと待ってなさい」
喪「よかった・・・」
ツ「やりすぎたかな・・・」

あのキャラたちが・・・

店「風邪ひいたようだよ」
後「やってるからじゃないスか?w」

いったい何が・・・

ツ「・・・ごめんなさい」
喪「ダメだな」

『ツンデレマクドナルド』
   近日公開

ジ「この星のツンデレはいい」


映画風にやってみた
自分でハードル上げてるけど出来はよくないんで
あんまり期待しないで
707('A`):2007/06/22(金) 17:22:44 0
>>706
ふん!変に気を持たせて注目を浴びようなんて
くだらない事考えてる暇があればさっさと書き上げて投下しなさいよ!

ち、ちょっと位は…その…期待?
し、してあげないでもな、ないんだからねっ
708('A`):2007/06/22(金) 18:03:39 0
>>707
一応書き上がってはいますよ
709('A`):2007/06/22(金) 18:18:07 0
ならはよ読ませ
710706:2007/06/22(金) 18:26:15 0
>>709
む、無暗にageるんじゃないわよ!
711('A`):2007/06/22(金) 18:27:10 0
>>710
…もういい
貼らなくていい
712('A`):2007/06/22(金) 19:51:40 0
>>710
とりあえず貼ってくれ
713706:2007/06/22(金) 22:28:45 0
どっちだよ
そろそろ貼っていい?
714('A`):2007/06/22(金) 22:55:12 O
いいぞ
早く貼ろう
715('A`):2007/06/22(金) 22:56:31 0
NG登録
716('A`):2007/06/22(金) 23:21:09 0
わっふる
717('A`):2007/06/22(金) 23:23:13 0
許可もらわないと怖くて貼れない程度の物ならやめとけ
いいかげんウザい
718('A`):2007/06/22(金) 23:39:02 0
>>717
悪いのは>>711かと
719('A`):2007/06/22(金) 23:42:04 0
貼っていい?とか聞くのは愚問なきがするんだ。
書いたら勝手に貼ったらいいじゃん。
読み手がつまらないとか言うのもいかんと思う。つまんないなら飛ばせ。
720706:2007/06/22(金) 23:47:24 0
なんかごめんなさい
貼ってと言ってくれる人もいたんで今から貼ります
よかったら見てください
721706:2007/06/22(金) 23:48:14 0
『ツンデレマクドナルド』
(俺の名前は「喪こみち」
冴えない見た目のせいか『彼女いない歴=年齢』という何とも言えない20代だ
マクドナルドのハンバーガーが好きでほぼ毎日通っている
そんな生活のせいか、この店の店員たちとはすっかり顔馴染み)
「ウィーン」
後「あ、喪っくん。いらっしゃいませ」
(この子は「後さん」
 この店のアルバイトをやっている
 いわゆる『ボクっ子』で、口癖は「〜っス」)
店「やあ、いらっしゃい」
(この人が店長の「大塚さん」
 いい人なんだが謎が多く、仕事をしているところを見たことが無い・・・)
ツ「あんたまた来たの?よく毎日飽きないわね」
(こいつは「ツン」
 よく俺につっかかってくる
 まあ、かわいいところもあるんだが・・・
 ツンとの出会いを話すと、

ツ「いらっしゃいませ。ご注文は何にいたしましょうか?」
俺「んー・・・、ハンバーガーセットで」
ツ「かしこまりました」

次の日
ツ「いらっしゃいませ」
俺「えーと、ハンバーガーセットを」
ツ「かしこまりました」

一週間後
ツ「いらっしゃいませ」
俺「ハンバーガーセットで・・・」
ツ「・・・あの、毎日そればっかり頼んでますけど、飽きませんか?」
俺「ん?・・・んー、じゃあ、チーズバーガーセットで」

一ヵ月後
ツ「いらっしゃい・・・ハンバーガーゼットですか?」
俺「はは、それでよろしく」
ツ「あのねえ・・・差し出がましいけど、毎日こんなものばっかり食べてると体壊すわよ?」
俺「あれ?心配してくれるの?」
ツ「な・・・ばっかじゃない!?誰があんたなんかに・・・!」
俺「ははは、それもそうか。じゃあせめて、飲み物をウーロン茶にしといて」
ツ「・・・バカ」

 みたいな感じだ
 大した出会いじゃないが、これがきっかけで俺はこの店の常連になった)
722706:2007/06/22(金) 23:49:52 0
喪「いつもので、ハイお金」
ツ「ん・・・持ってくからちょっと待ってなさい」
後「いや〜、ホントにツーカーの仲っスねぇ、うらやましい」
ツ「な、何言ってんのよ!毎日来てれば嫌でも覚えるわよ」
後「喪っくんが来たら進んでレジやってるからじゃないスか?w」
ツ「あ、あたしの担当の時にたまたま来るだけでしょ」
後(相変わらず素直じゃないっス)
店「ツン君、それ持ってったら今日はもうあがっていいよ」
ツ「はい、わかりました」(もうこんな時間)

ツ「ハンバーガーセットです」
喪「ありがと」
ツ「・・・ねぇ喪、このあと暇?」
喪「え?・・・まあ、暇だけど?」
ツ「あたし今バイト終ったのよぉ」
喪「あぁ・・・おつかれ・・・」
ツ「・・・」
喪「・・・」
ツ「あんた、それだけ?!遅いから送ってくよ、とか言えないわけ?」
喪「えっ?送ってって欲しいの?」
ツ「べ、別にあんたに送ってもらいたい訳じゃないわよ?ただ、夜道は危険じゃない」
喪「うん・・・わかった」
ツ「じゃあ準備してくるから食べて待ってて」(やったー)

店「後君、われわれも準備しようか」
後「店長、店はどうするんスか?」
店「いや〜二人を尾行するの久しぶりだよねw」
後「店長、店は?」

ツ「おまたせ」
喪「うん、行こうか」
店を出る二人・・・の後に続いて二人
喪「ツンはさぁ、なんで俺の時だけスマイルがキツいわけ?」
ツ「あんたの顔見るとどうしてもうまく笑えないのよ
  それがなに?あたしのスマイルが不満なわけ?!」
喪「いや・・・そんなことはないんだけど
  もう少し普通に対応してもらいたいなぁなんて・・・」
ツ「たぶん無理ね」
喪「ですよね・・・」

後「二人は先輩のスマイルについて話してる模様っス」
店「ツン君の喪君に対するスマイルはキツいからね」
後「キツいっスよねぇ、ホントに」
後&店「素直じゃないからなぁ」
723706:2007/06/22(金) 23:51:29 0
ツ「っくしゅん」
喪「大丈夫?風邪?」
ツ「う〜ん、調子はいいんだけどなぁ
・・・そういえば喪って家こっちだった?」
喪「え・・・あっああ、うんまあ」
ツ「そ、別に興味無いけど」
喪(じゃあなんで聞いたんだよ・・・)
ツ「この辺でいいわ、家すぐそこだから」
喪「そう?じゃあ気を付けて・・・」
ツ「あ、明日も来るのよ!」
喪「うん、行くよ・・・ばいばい」

後「先輩は家に帰った模様
  これといった事はなかったスねぇ」
店「しょうがない、店に戻りますか」
後(そういえば店ってどうなってるんだろう・・・)

新「まったく、店長はいきなり呼び出してなんですの!
  まあ、こんなに早くバイトに入れるのはヘリがある私しかいませんけど
  ホント新人は大変ですわ。ね、ジョーンズさん」
ジ「マッタクデスネ」(この星のマクドナルドはキツい)

喪「さて、俺も帰ろ・・・」(さっき、家逆方向なのにこっちって言っちゃったなぁ・・・
 バレたら「なんで言わなかったのよ」って言われるな・・・まぁ、いいか)
ぽつぽつ・・・ザーーー
喪(うわぁ雨降ってきた・・・傘持ってきてないし最悪だorz)
724('A`):2007/06/22(金) 23:53:28 0
支援いるか?
725706:2007/06/22(金) 23:53:33 0
二日後
後「あれから喪っくん来ないっスね」(・・・まあ来ない方が身の為か・・・)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ツ「な・・・なんであいつ来ないのよ・・・
  約束したじゃない・・・あたしとの約束破るなんて・・・
  たとえ約束してなくても普通来るだろうが・・・」ブツブツ
後(今、来たら死ぬな・・・)
店「どうやら喪君は風邪ひいたようだよ」
後「店長、どっから仕入れてくるんスか?そういう情報」
店「んまあ、ちょっとね」
ツ「えっ、喪が風邪?あいつでも風邪ひくのね」(大丈夫かな・・・)
後「心配そうですねぇ先輩」
ツ「べ、別に心配じゃないわよ・・・」(かなり心配)
店「そういえば、喪君の家の住所調べといたんだけど・・・」
後「店長、どっから仕入れてくるんスか?そういう情報」
店「んまあ、ちょっとね」
ツ「あ、あたしもうバイト終わる時間なんで帰ります!
  あっ、その地図あたしが処分しときますね!」
急いで店を出るツン
後&店「愛だねぇ」
ツ「っくしゅん」(あ、あたしも風邪?!)
 (あれ?喪の家ってあたしの家と逆方向じゃない!
  じゃあ、風邪ひいたのってあのあと雨降ったから?!
  あたしの所為で、喪が・・・喪が・・・今、行くから!)
店「さて・・・行こうか・・・」
後「はいっス!」
726706:2007/06/22(金) 23:54:30 0
喪の家
妹「はい、お兄ちゃん。あーん」
喪「悪いな、迷惑かけて・・・」
妹「いいよ、お兄ちゃん心配だもん」
ピンポーン
妹「だれだろ?・・・はーい!」
ガチャ
幼「喪っくん大丈夫?」
ク「風邪と聞いたものでな・・・見舞いにきた」
ヒ「栄養ドリンク買ってきたぞ!さあ、飲め!どっさりと!」
妹(チッ・・・)
幼「あ、食事中だったの?はい、あーん」
妹「そ、それはわたしが!」
ク「いや、私がやろう・・・」
ヒ「俺だぁぁぁぁぁ!!!」
喪「うぁあ・・・」(やめてくれ!俺におかゆがかかるパターンじゃないか!)
ガッシャーン!
喪(・・・あれ?こぼれてない?・・・よかった・・・
  しかし、四人に乗られると・・・お、重い!・・・)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
喪(あっ、熱い!・・・おかゆ?じゃないぞ・・・アツッ!)
ツ「あ、あんた心配して来てみたら・・・なんなのよー!!!」
喪「ツン!・・・違ッ」
バッチーン!
ツ「うわぁぁぁぁぁぁぁん!」ダダダダダ・・・
後「うわっ!はいった!」
店「まさか修羅場が見えるとは」
喪「そっちで来たか・・・」ドサッ

そのころ、マクドナルド店内
新「ムキー!!!」
ジ(この星の店長は・・・
  いや、この店だけだなクソ店長)
727706:2007/06/22(金) 23:56:07 0
一週間後
喪「もう、マクドナルドには行けないな・・・」トボトボ
ツ「あいつ、あれから来ないわね・・・やりすぎたかな・・・」トボトボ
ばったり
ツ「あ・・・あ、あんたなんでここにいるのよ!」
喪「お前こそ」
ツ「今からバイトよ!
  あんたなんか家でイチャついてればいいじゃない!」
喪「あれは、事故だって!」
ツ「信用できないわね」
喪「・・・」
ツ「・・・あんた、あたしに嘘ついたでしょ?」
喪「あ・・・ごめん、風邪ひいてたから行けなかった・・・」
ツ「そっちじゃないわよ!あんたの家逆方向じゃない!」
喪「・・・ごめんなさい」
ツ「あ、謝るのは私の方よ!
  風邪ひかせちゃって・・・ごめんなさい・・・」
喪「ダメだな・・・」
ツ「なっ・・・なによ!人が謝っt」
喪「スマイル追加で」
ツ「・・・・・・バカ(////)・・・わぁぁぁん」
喪「ちょ、なんで泣くんだよ!」
ツ「泣いてないわよ!」
こそこそ
後「相変わらずスマイルがキツいっスねぇ、先輩はw」
店「そう?今日のツン君はいいスマイルだと思うけどねぇ」
後「そっスかぁ?・・・」
店「いやぁ、よかったよかったw」
新「全然よくないでしょう?
  私たち何回臨時ではいってると思ってらっしゃるの?
  ね、ジョーンズさん」
ジ「フタリトモ、カクゴハデキテマスカ?」
後&店「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ツ「♪〜」
728('A`):2007/06/23(土) 00:42:25 0
>>720
低姿勢になる必要も別にないんだぞ
今時間無いからまた後で読ませてもらうね
729('A`):2007/06/23(土) 01:29:47 0
>>720GJ!
“喪こみち”が一人歩きし始めたみたいで、何だか嬉しいねぇ
730('A`):2007/06/23(土) 01:33:40 0
父「……やっぱり、ダメだったねえ」
母「あーそこそこ」
父「もう一週間経っちゃったよ」
母「キクキクキク!いいぃ〜!」
父「ちょっと楽しみにしてたんだけどね」
母「もう、ちょい中。…あん、そこ!」
父「父の日ギフト」
母「うおう、うおおう!すっごい、首筋っ!」
父「ま、もともと期待するものじゃないよな」
母「いぎぎぎぎ…!」
父「……はだしのゲンか。あのね、気持ちよがりすぎ」
母「うあ゛〜……気持ちよかったぁ」
父「そんなに凝ってたの?」
母「てゆうか、あんたにしてもらうのが一番効くのよ。指の力がちょうどいいの。ツンちゃんじゃ力弱くて」
父「妻を大事にする夫は、みんな握力が鍛えられるのです。…ハイ交代」
母「は〜スッキリした。よかったわん、アナタ。……夜もこうだといいんだけど」
父「……どーもスミマセン」
母「バカ、冗談だってば」
父「じゃ俺の番ね。今度は君が上になって。ばか、そうじゃねえよ。イデデデデデデ立ってるよ爪が。叩いて叩いて」
母「気持ちいいですかぁ、お客さ〜ん?」
父「あ〜いいよいいよキミ実にいいよキミィ。よぉし、おじさんチップをはずんじゃおうかなぁ」
母「じゃあダイヤのネックレ」
父「それはそうと。……思い出すなぁ、昔ツンちゃんにこうして肩叩いてもらったっけ」
母「へぇ〜え。そうですかぁ」
父「痛い痛い、強すぎだって。肩たたき券をさぁ、父の日に…」
母「あたしはお手伝い券もらったなあ」
父「ついこないだのことのようだけど…」
母「あ〜んなにちいちゃかったのにねぇ」
父「今じゃすっかりお姉さんだもんねえ。父の日もほったらかしですよ」
母「あたしはカーネーションもらったけど」
父「うわ、何その格差。納得いかん!」
母「日頃の行いの差でしょう」
父「ぬうぅ…」
母「ま、いいじゃないの。あの娘、しっかりあんたの背中を見て育ってるんだから」
父「背中?」
母「おんぶの背中、肩たたきの背中、いってきますの背中。…大きくて広い背中」
父「ん…」
母「いつの日かあんたみたいな人好きになって、結婚して、子どもを産んで。そしてあたしみたいに…」
父「………」
母「後悔するのよ」
父「ぅおい!」
母「うそうそ。ちゃあんと幸せよ、あたしは。……あんたは?」
父「……幸せ」
母「うん。当然だわ」
父「当然、だな」
母「当然よ。あんたがいて、あの娘がいて…」
父「………」
母「ダイヤがあればもっと幸せ」
父「……………」
731('A`):2007/06/23(土) 01:56:56 0
ほんわかした
732('A`):2007/06/23(土) 06:50:26 0
>>730
いいっ(・∀・)b
733('A`):2007/06/23(土) 22:17:29 0
>>706
よくジョーンズ起用してくれた、ありがd
734('A`):2007/06/24(日) 15:57:19 O
保守
735('A`):2007/06/25(月) 20:41:52 O
保守
736('A`):2007/06/25(月) 21:52:05 0
今更ながらメガテリヤキ食べてきたよ(・∀・)

「もう勘弁してください…orz」的なインパクトを期待してたが
意外とアッサリ食いきってしまった
正直拍子抜けだぜ

そういやマック行ったのスゲー久しぶりだな
737('A`):2007/06/26(火) 07:01:47 O
この前メガテリヤキ2個重ねて食ったよ

吐きかけた orz
738('A`):2007/06/26(火) 08:08:05 O
メガテリヤキって一個900キロカロリーだよな…?
1800キロカロリーもマックで摂取したことになる
739('A`):2007/06/27(水) 08:25:02 0
どっかで1000なんぼって聞いたけど
保守
740('A`):2007/06/27(水) 09:33:29 O
2個食べた奴だが連れは3個にフルリレロにキューカンバー混ぜて食ってたぞ
741('A`):2007/06/27(水) 17:25:14 O
>>741
凄すぎる…
そんなに食べたら飽きそう
742('A`):2007/06/28(木) 00:16:52 0
>>740
そんだけいけるってことは若い証拠だなぁ
漏れも20代のうちはトライできたと思うが、30過ぎるとどーも
体の方が気になってな・・・

まあ、体の方気にしたって「あんた一人の体じゃないんだからね」
なんてことは天地がひっくり返ってもないんだが・・・
743('A`):2007/06/28(木) 00:36:32 0
>>742

バカっ!
ちゃんと体にきをつけなさいよっ!

今は一人でも、いずれ出会うあたしのために…

って公共の掲示板で何言わせんのよバカッ(///)
744('A`):2007/06/28(木) 01:39:15 0
ツ「……? 後ちゃん、そんなとこで何やってんの?」
後「あ、センパイいいところに。ちょっとアレ見てくださいよ」
ツ「ジョーンズ? 何やってんの、あれ」
後「なんか捨て犬にエサやってるみたいっス。廃棄処分の売れ残りを」
ツ「……なんかあの豆柴、見たことあるなぁ…?」
後「意外といいとこあるっスよね。売れ残りとはいえ」
ツ「そうよね、なかなかできることじゃないわよね。捨てるものとはい…え…?」

犬「クゥ〜ン」
ジ「……ヨシヨシ、サアハンバーガーヲオタベ」

ツ&後「ウワ―――ッ!!?」


私は宇宙人ジョーンズ。
この惑星の住人が愛する犬という生物は――

ツ「ああああんたなんてことやってんのよおお!」
後「犬にハンバーガー食べさせたら死ぬっス!」

――タマネギに弱い。

犬「ブクブクブク…」
745('A`):2007/06/28(木) 04:28:38 0
客1「いまさらながらメガテリヤキ食べたが、正直拍子抜けだぜwww」
客2「……吐きそうorz」
客3「三個目 い く ぜ !」

 この惑星の住人は有害とわかっているものを金を払ってまで食べたがる。
 まったく、滑稽でしょうがない。
新「フッ」

後「そういえばですねー、昨日友達の働いてるお店に行って来たんですよ」
俺「ああ。「〜ッス」って人?」
後「ええ、そうです。それでですねー、そのお店には片言で喋るトミーリーみたいな人が……」
俺「ああ、あの宇宙人みたいな」
新「ビクッ」
俺「? どうかした? 新ちゃん」
新「イ、いえ。別に」
後「?」

俺「……そういえばさ」
後「なんですか?」
俺「俺って不思議と新ちゃんと喋った事あんまりないんだよな。結構会ってるのに」
後「ああ、それなら不思議でもなんでもないですよ」
俺「?」
後「ただ単に先輩が気持ち悪がられてて避けられてるだけです」
俺「マジで!?」
後「ええ。新ちゃん泣いてましたよ。先輩とシフトずらしてくださいって」
俺「……そうだったのか」
後「……あっさり信じましたね。嘘ですよー。このバカ正直者が!」
俺「怒られた!?」
後「まあぶっちゃけ彼女が無口なだけと思いますよ」
俺「そ、そっか。ならよか……」
後「ま、どっちにしろ避けられるけどな!」
俺「うるさいよ!」
後「だいたいそんなことを心配するよりまずツンちゃんとの距離を縮めなさいよ!」
俺「よけいなおせわだよ!」
新「………」

 この惑星の住人達は、好意を持っている者同士で罵りあう。
 なぜ本心をさらけ出さないのだろうか。
 ただ。

ツ「………」

 密かに恋をする少女の横顔は。

新「かわいい」
ツ「え?」
新「い、いえ……な、なんでもないです////」
ツ「?」

 このろくでもない、すばらしき世界。
746('A`):2007/06/28(木) 07:29:29 O
最近ツンデレのメル友?が出来た
お前とか死ねよとかいってくるがこちらのメールには比較的シカトしないで律儀に返してくれる
正直普通のメル友よりやりやすい
オマケに学生らしいがマックでバイトしてるらしい…

昨日
俺「処女ですか?」
ツ「お前はどうなのかと小一時間問い詰めたい」
俺「童貞ですが何か?…処女ですか?」
ツ「ガバマン処女ですが何か?」
俺「証拠うp」
ツ「やだぉ」
とゆうやりとりをした
幸せ(´∀`)
747('A`):2007/06/28(木) 09:49:37 O
>>746
「嘘だっ!!」
748('A`):2007/06/29(金) 00:27:10 0
そういや犬にたまねぎは駄目だったんだなぁ
749('A`):2007/06/29(金) 02:27:13 0
ぬこにじゃなかったっけ
750('A`):2007/06/29(金) 10:16:41 O
うちの犬はタマネギもチョコもバクバク食べます
751('A`):2007/06/29(金) 18:49:21 O
>>750
それ、お前のお父さんじゃなかった?
752('A`):2007/06/30(土) 00:18:19 0
兄「マックグリドルッテ、ドンナ朝ゴハンナンデスカ!説明シテクダサイ!」
ツ「あたしにも分からないわよ!…あとなんでお父さんが犬なのかも!」
父「全てのものには理由がある」
753('A`):2007/06/30(土) 10:36:21 0
上野の西郷隆盛の銅像が連れている犬、名前が「ツン」だそうだ・・・
しかも雌らしい。
というか俺がツンに飼われたい
754('A`):2007/07/01(日) 01:03:37 0
時代先取り過ぎだろ西郷・・・・常識的に考えて・・・・
755('A`):2007/07/01(日) 02:19:30 0
父「ツン、お前の名前はひいひいおばあちゃんからとったんだよ」

ツ「……おいどんは西郷の血筋でごわすか!?」
756('A`):2007/07/01(日) 02:34:48 0
>>753

ツ「ほーら、とっておいでー。……えいっ!」
喪「わおん!」
ツ「よしよし。おまえはいいコだね」
喪「ハッハッハッハッ」
ツ「きゃん!くすぐったいよ、そんなに舐めないでえ!」
喪「キュウンキュウン」
ツ「やっ!……あ、ちょっとダメ、そんなとこ…」

ジリリリリリリ…
ツ「はうっ!」
チュン…チュン…
ツ「……なんて夢みてんのよあたし…」



ツ「………」
喪「……なんだよ」

ひょい。……ぽいっ!

喪「ああ!なにすんだよ俺のポテト!」
ツ「……やっぱダメか…」
757('A`):2007/07/01(日) 13:28:08 O
>>756
萌えた
758('A`):2007/07/01(日) 20:50:57 O
喪「ただいまー…」
父「ワン!」
喪「おぅ、父さんもう帰ってたんだ…、もう少しかかると思ってたぜ…」
昨日俺は久し振りに父と一緒に夕飯を食べた
しかし、その中には玉ねぎが混ざっていたのだ
…後は、言うまでもないが病院(動物病院)へ連れて行かれたのである

喪「まさか父さんが犬だったなんてな…」
父「アゥ!!」

ガチャ!―玄関の奥の扉が開いた―

ツ「遅いじゃないの!」
喪「ま、まだ居たのかよ―…」

昨日突然父が倒れて慌てていた俺の目の前に現れ、そして父さんを病院へ運んでくれたのもこいつだった

ツ「もう…あんたにも仕事があるんだろうけど、あたしだって忙しいんだからね!?」
喪「すまん…って、お前まさかずっと面倒を見てくれてたのか!?」
ツ「ば、バカ!!あんたが頼りないからでしょ!?」
759('A`):2007/07/01(日) 21:02:46 O
喪「ああ…すまなかった」
ツ「早くご飯食べなさいよね!?」

そういえば先程から家の中では美味そうな匂いが漂っていた

喪「まさか料理もしといてくれたのか!?」
ツ「当たり前じゃない!お父様はもう召し上がられたんだから」
父「…」

とにかく俺はさっきから悲鳴をあげている腹を満たそうと台所へ向かった

…しかし机の上には
喪「お、お前…」
ツ「ハンバーガーは冷めたら不味いんだから、早く食べてね♪」
喪「夜にハンバーガー…しかも昼も食べたような…」
ツ「つべこべ言わずに食べる食べる!」
喪「父さんも食べたのか?」
父「…」

何だか父の元気がさっきから無いような気がする…いやな予感がした

喪「あれ…?」
ツ「どうしたの?」
喪「お前、…父さんの夕飯って何だった?」
ツ「もちろんハンバーガーよ♪」
喪「ハンバーガーにも玉ねぎって入って…」
ツ「…るわよ…?」

父「…」


その後は大変な騒ぎだった。医者には怒られるし、父さんは弱るし、あいつはスネるし…


でもあいつの手作りのハンバーガーは美味かった
760('A`):2007/07/01(日) 23:58:15 0
カオスw
761('A`):2007/07/02(月) 03:50:40 0
ガイア、アビスw
762英字 ◆No.3/PJ.0s :2007/07/02(月) 20:46:51 O
喪れもツンバーガー食べたいヽ(`д´)ノウワァァン
763('A`):2007/07/04(水) 08:44:34 O
保守
764('A`):2007/07/04(水) 21:31:36 O
ネタくれ
765('A`):2007/07/04(水) 22:58:15 0
ツンデレが1日だけ素直になれたら
766('A`):2007/07/05(木) 09:38:59 O
ジリリリリリリリリリ……カチ。

……むく。

ツ「首、寝ちがえた…」


ツ「いらっしゃいませ」
喪「ういっす。いつものやつで」
ツ「今日も元気そうな顔が見れてよかったわ。
こういう変わらない日常のやりとりってとても素敵だけど、健康にだけはほんとに気をつけてね。
店で会えなくなるのも悲しいけど、あなたが苦しいときは、私も苦しくなっちやうから」

「……………」

ピシャーーーーン!! ゴロゴロゴロゴロ…

…ザーーーーーー

ツ「どうしたの?」
喪「ちょ、いったいどうし…」

ク「べ、別に気にしないんだからな!」
喪「!?」

ク「お株を奪われたなんて、少しも思ってないんだからなーーーッ!」

喪「なんなんだ今日は…」
767('A`):2007/07/05(木) 10:12:42 0
クがイイね!
ツンはちょっと気syうわなにすr
768('A`):2007/07/05(木) 11:18:17 0
吹いたw
769('A`):2007/07/05(木) 13:35:24 0
「なんなのよ、アイツ!!」

月明かり。街の喧騒からはなれた、ひと気のない道。
バイトを終えたツンデレが、ひとりプンスカしながら歩いていく。

「毎日来るかと思わせといて、なんで急にパタンと来なくなったりするわけ!?
 あたしを翻弄してるつもりか!モテないくせにちょこざいな!
 だいたい、アイツに会えないんじゃ、あたしはいったい何のためにバイトしてるのよ!?
 ………生活のためよ!決まってるでしょ!!バッカじゃない!?」

そこまで言ったところで、突如、ツンデレの姿が背後からのまばゆい光に包まれた。
振りかえる間もなく、ツンデレの真横をエンジンの爆音が通り過ぎる。
古めかしい大形バイクが、ツンデレの数メートル前方で鋭い弧を描いて反転し、ツンデレに正対するかたちで停止した。
ヘッドライトに目が眩んだが、白い光のむこうで、バイクにまたがっている人物がヘルメットをとるのがわかった。
解き放たれた長い髪が揺れる。

「やあ、お嬢さん。久しぶりだね」

ライトを消し、にっ、と笑いかけたのは、二十代後半と見える女。
長身を黒革のジャケットとパンツで包み、黒い髪は腰まであった。

「あ…あんたはいつぞやの占い師!」

忘れもしない。
かつて出会ったのも、こんな満月の夜、バイトの帰り道。

「憶えててくれたんだね。嬉しいなぁ」
「当たり前よ!あんたが変なこと言わなきゃ、こんなワケわかんない苦悩を抱え込むこともなかったのよ!」
「そのワケわかんない苦悩こそが、青春ってやつの正体なんだよねぇ」
「うっさいうっさい!なにが青春よ!なんでこのあたしがアイツなんかのために貴重な青春の時間をムダにしなきゃなんないのよ!?」
「だからそれはぁ――」

かつて目の前の占い師は、まったく同じ言葉を告げた。

――運命だから。
770('A`):2007/07/05(木) 13:36:26 0
「わああああ言わないでえええ!」
「ちょっ……大きな声だすと、通報されるよ?」
「ヤなのよヤなのよヤなのよぉ〜!なんであたしの白馬の王子様が、よりによってあんな男なのよ!?」
「誰も白馬の王子様とは言うてへんやろ」
「なんでもっとイケメンじゃないの!?背が高くないの!?脚が長くないの!?せめて学歴ぐらい!
 仕事も!収入も!趣味だって!……おまけに優しくもないのに!あたしの今日までの日々はなんだったのよぉ!?」
「まあ、まあ。落ち着きなよ」
「これが落ち着いていられるかー!あんなヤツが運命の人だなんて、あたしの人生メチャクチャよ!
 そのことが頭から離れなくて、なんにも手につかないんだから!……それもこれも全部、あんたのせいだー!」

まくしたてるツンデレを眺めながら、占い師は心底おかしそうな含み笑いを漏らす。

――グフ。

「……なによ、その笑い」
「いやぁ〜あ、なんというか見事にあれだね。……恋、してるねぇ」

瞬時にツンデレの顔が赤くなる。
それが怒りからなのか、恥ずかしいからなのか、実のところツンデレ自身にも区別がついていなかった。
ほころんだ占い師の顔が、自分をあざ笑っているように感じる。
しかし、相手が占い師だからなのか、見透かされたような気さえ、してしまう。

「ちっ、違っ…」
「少しも変わってないねぇ、キミは。相変わらず自分に素直じゃない、というか、思い込みが激しい性格なのかな?
 ……どーしようかな、彼氏のほうに接触してみようかな」
「ちょ、ちょっと待ちなさいよ。アイツに会ってどうするつもりなのよ?」
「ん、ちょっと話するだけ。…大丈夫、とってたべたりはしないってば」
「た、たべ…!?」
「――ンフフ。おもしろいねえキミは。好きだなあ、そういうの」
「はうっ!?」
「イヤイヤイヤ、身構えない身構えない。女のコに対して、そういう意味での興味ってないから」
「じゃ、じゃあどういう意味よ…?」
「意味っていうか……あれかな」

言うと占い師は、人差し指で、スッ…と、空を指し示した。
つられてツンデレが見上げると、そこには、満ち満ちた月と、異様なほど満天の星空。
いまだかつて見たことのない、銀色のシャワーが降りそそぐかのような天空の姿に、ツンデレは釘付けになる。
自分が立っている場所を忘れてしまうほど、幻想的な光景だった。
771('A`):2007/07/05(木) 13:37:05 0
「綺麗…」

ふと、ツンデレは、自分が透明な光に包まれていることに気づいた。
それは星々の放つ光と同じだった。
いつの間にか、地面はなくなっている。
街灯も、電信柱も、軒を連ねていた家々も、すべてが消え去っていた。
煌めきの海の中を、今、ツンデレは自由に泳ぐことができる。
胸があたたかい。
見れば、胸を透かして、その奥で小さな何かが瞬いているのがわかった。
そして、自分の胸の中で輝いている光が、星たちのたたえる光と同じだということに気づくのだった。

「そう、これは――」

占い師の声がどこからか響く。

「――ボクから見た、世界のもうひとつの姿ってとこかな」

ツンデレは理解した。
この輝く星のひとつひとつが、人間なのだと。

「星の運行…人の運命はあらかじめ決まっているからボクにはどうすることもできないけれど。
 それでも、その軌道は他の星たち密接にからみあって、影響しあって決まるんだ。
 ボクらの銀河は、そうやってできている。
 個があってはじめて全がつくられるように、全があってはじめて個の在りようが規定される――
 これって、とても尊いことだと思わない?
 大いなる流れはボクらを内包し、内包されるボクらそのものが、大いなる流れに他ならないのさ」
「運命には逆らえない……逆らってはいけない?」
「ううん、キミがもし流れに逆らって泳ぐことを望んでも、それもまた、大いなる流れのひとつにすぎないのさ」
「それじゃ――」
「待って。ほら見て、星がひとつ、キミのほうに近づいてきたね」

それは、どこか冷たく、寂しげな光をたたえる星。
弱々しく、けれど懸命に宙を舞って近づいてくる、その青白く儚い光を、ツンデレはその手に包む。

「あったかい…」

見た目とは裏腹に、じわりと炭火のような、今にも消え入りそうな、けれど確かなぬくもり。
ツンデレは光を胸に抱く。
涙が流れた。
頬をつたい、こぼれ落ち、光の中に吸い込まれ、かすかにジュッと音をたてる。

(これは、アイツだ…)

弱くて、ちっぽけで、儚くて、ひとりぼっちの星。

(そして、あたしだ…)

胸に抱いた光が、いとおしくて、はがゆくて、せつなくて、ギュッと腕に力をこめる。
そのとき、光は胸を通り抜け、ツンデレの中にある輝きと交わり、とけあい、ひとつの光になった。
もっと大きく、まばゆく、力強い光へ――
772('A`):2007/07/05(木) 13:38:02 0
「あっ!?」

光がはじけ、ツンデレの体からほとばしる。
目が眩みながらも、ツンデレは光の行く先を見据えていた。
どうしても確かめたかった。
ツンデレが見たものは、燦然と輝く大きな星。
その中で、ふたつの光が互いが互いの後を追うように、くるくると螺旋を描いている。
たくさんの煌めきをまき散らしながら昇っていく。
前とは比べものにならないくらい、強い光をたたえて。


「どこに行くんだろう…」

光が遠く離れ、消え去っても、ツンデレは星が昇っていった先を見上げていた。
涙はとうに乾いていた。
ぽつりと、そう言った。

「それは、自分で確かめてみたら?」

占い師も、バイクの上で夜空を見上げながら言った。
街灯と、電線と、建築物の影に阻まれた、いつもの狭い夜空だった。
773('A`):2007/07/05(木) 13:38:32 0
「――ねえ、ひとつ気になることがあるんだけど」
「なんだい?」
「星の流れが変えられないものなら、どうしてあんたはあたしのところに来たの?」
「余計なおせっかいをしに?」
「……そう。運命が変えられないものなら――」
「ボクはいてもいなくてもかまわなかったはずだ。――そう、その通り」
「なら、どうして…」
「これがボクの運命ってやつでね。
 始終こうして流れているもんだから、たまたま行き会った星には世話を焼きたくなっちゃうんだよ」

占い師は、バイクの荷台に無造作にくくりつけた大きな革の旅行鞄を叩いた。

「その人にボクのことを憶えていてもらいたいのかもしれないな…」
「あんたって…」
「心配しなくても、ちゃんと人間だよ。ま、ちょっと不思議なチカラはもってるけど」

占い師がエンジンに火を入れる。

「行っちゃうの?」
「うん、どこまでも流れていくのがボクの運命だからね」
「………」
「心配しなくても、旅は好きだし」

微笑む占い師がヘルメットを手にとる。
あわててツンデレは、自分のバッグの中を探る。

「あの!…お礼!占い料!」
「バカだなぁ、いいんだよそんなの」
「でも…!」
「キミが少しでも自分に素直になる気になったのなら、それで幸いです。……でも、ひとつだけいいかな?」
「なに?」
「ボクの名前を覚えてて欲しい。二度と会わないかもしれないけど」
「……うん。絶対に、忘れない」

そのときの占い師の笑顔を、ツンデレは一生忘れないだろう。
そして、あの輝きのつよさを。

「ボクの名前は――」
774('A`):2007/07/05(木) 13:53:09 0
その夜、星が一粒、流れた。
一瞬の淡い奇跡を描いて、都会の暗い夜のそこへ消えていった。

――ただ、そのそばで、ふたつの星が寄り添うように、見守るように、きらきらと瞬いていた。



『AMANOGAWA』


     終
775('A`):2007/07/05(木) 15:04:52 O
今改めて見直してみると…

前後がつながってないなwww

…精進しますorz
776('A`):2007/07/06(金) 00:32:52 0
>>769->>774
っていうか今週土曜日は七夕ですかそうですか。
ま、織姫も彦星も漏れには毛頭関係ねえが・・・
777('A`):2007/07/06(金) 03:35:02 O
>>775

おまい、なかなかやりおるな。
778喪男P:2007/07/06(金) 09:41:20 0
ティンときた!
779('A`):2007/07/07(土) 00:35:44 0
とりあえず保守させてもらう
780('A`):2007/07/07(土) 00:44:18 0
七夕ネタくれ
781('A`):2007/07/07(土) 11:56:10 0
七夕自体ネタなんじゃ・・・
782('A`):2007/07/07(土) 18:09:43 O
短冊

喪「彼女ができますように」
店「売上が上がりますように」
後「口癖がなおりまっスように」
ツ「喪に一生彼女ができませんように」


喪「なんでそういうこと言うの」
ツ「あ、あたしがなりたいとかじゃないからッ」
783('A`):2007/07/07(土) 18:34:43 0
後「先輩、ちょっとこっちへ」
ツ「?」

後「喪さんに彼女が出来ないてことは、先輩も困るんじゃないっスか?」
ツ「な、何よいきなり…」
後「だって先輩も彼女になれないじゃないスか」
ツ「う・・・」
後「お願い事ぐらいは素直にしといた方がいいんじゃないスかー日頃が日頃だけにー」
ツ「う・・・うるさいうるさいっ!喪なんか関係ないのっ!」

喪「なら書くなよ…」
店(喪くんの鈍感ぶりはギネス級だね…)

ツ「…でもちょっとひどいから換えてきてやるわよ」
後(先輩の分かりやすさも相当なもんスね)
784('A`):2007/07/07(土) 18:54:22 O
素直クール「かけひきができる女になりたい」
素直ヒート「奥ゆかしくなりてええええええええ!!」
幼なじみ「忘れられませんように」
妹「近親相姦はいけないと思いますっ!」
新人「お姉さまと花園」
宇宙人ジョーンズ「正直しんどい」
優しい邪気眼「この運命からの解放」
ヤンデレ「喪くんさえいてくれれば他に何もいらない。ていうか喪くん以外死ねばいい」
誤解殺気「友達が欲しい」
サンダース大佐「マックつぶれろ」
渡辺さん「 」
佐藤さん「渡辺さんの短冊が見つかりますように」
785('A`):2007/07/07(土) 20:53:54 O
>>783

ツ「喪がすばらしい伴侶にめぐりあえますように」

喪「ありがとう…」
ツ「あ…あんまりかわいそうだったからっ!それだけっ!」
喪「がんばろう…いつかその日が来るまで」
ツ「……もうめぐりあってるかもね」
喪「そう…かなぁ…?」
ツ「………」
喪「………」
ツ「…………み、見てんじゃねえわよおおおおお!」
喪「ゴハァ!」

後「こりゃまだ先は長いわ…」
786('A`):2007/07/08(日) 07:44:04 0
>>766-785
職人ラッシュGJ!

昨日は七夕だったそうだな
彦星と織姫は1年ぶりに再会して何をしたんでしょうね



フン
787('A`):2007/07/09(月) 04:25:05 0
>>786
そりゃ、男と女が久しぶりに会ってヤル事っつうと・・・
ひとつしかねえよなぁ・・・ギシアンぐらいしか・・・
788('A`):2007/07/09(月) 08:51:24 O
彦星「……オイス」
織姫「……ども」
彦星「………」
織姫「………」
彦星「げ、元気だった?」
織姫「…普通」
彦星「………」
織姫「…どうなの、最近」
彦星「これといって…」
織姫「………」
彦星「………」
織姫「………」
彦星「……じゃ、また一年後」
織姫「……うん」
789('A`):2007/07/09(月) 09:13:56 O
>>788

ツ「だっ、ダメよそんなの!せっかく一年ぶりに会えたのに、織姫がかわいそうじゃない!彦星のバカ、なんで織姫の気持ちを上手に盛り上げてあげられないのよ!?織姫はずっと待ってるって、わかんないの!?彦星のバカ、彦星のバカ、彦星のバカ!バカバカバカ!」

喪「なんで俺が叩かれるの…」
790('A`):2007/07/10(火) 16:52:11 0
>>788>>789ワロタw
791('A`):2007/07/10(火) 20:15:41 0
153 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 23:27:55 ID:wthdYWMQ
アメリカ  「法律でラプターを売らないことにしたわ」
日本    「そうですか」
アメリカ  「え? 困らないの?」
日本    「売らないんでしょ」
アンリカ  「そ、そうだけど、アンタは諦めが良すぎない?」
日本    「売ってくれるなら買いますけど法律で決まったのなら仕方ないですよね?」
アメリカ  「‥‥アンタは本当、わかって無いわね!」
          <ガチャン ツーツー> (電話を切る音)
日本    「彼女は何故怒っているのだろう」

      ○数日後
アメリ  「ねぇ、日本、ラプターの件だけど、アンタの漏洩ってひどいものね!あれじゃ売れないわよ! 何とかしなさいよ!」
日本   「え? 法律で売らないことに決まったのに、なんでそんなことを?」
アメリカ 「うるさい、うるさい! とにかく早急に漏洩問題を何とかしなさい!ラプター欲しくないってわけ? あんた馬鹿?」
          <ガチャン ツーツー>
日本    「彼女は何故怒っているのだろう」

      ○数日後
アメリカ 「フフンッ(笑い声) ラプターってすごいでしょ! 世界でこれ以上の戦闘機なんて、あり得ないわ!」
日本   「すごいですね」
アメリカ 「あ、あのねぇ、すごいのは当たり前なのよ! もっと何か無いの? 他に言う事が!」
日本   「使えたら嬉しかったですね」
アメリカ 「キーーー!(ヒステリーの声) 男ならもっとガツガツした(野生のような)ところを見せなさいよ! 何が何でも欲しいって、何で言えな‥‥フン! 誰が売ってあげるもんですか! 」
          <ガチャン ツーツー>
日本    「彼女は何故怒っているのだろう」
792('A`):2007/07/10(火) 21:17:29 0
クソワロタw
793('A`):2007/07/11(水) 00:04:24 O
後「てんちょお!大変っス!」
店「…どうした。何か問題か」
後「ヤバイっス!緊急事態っスよお!」
店「落ち着け、まずは落ち着くんだ。冷静さをなくした奴から死んでいく……それが戦場だ」
後「トイレットペーパーが切れてるっス!」
店「……は?」
後「買っといてって言ったじゃないスかぁ!知らないでお客さんが入っちゃったらどうすんスか!?」
店「敵地のド真ん中に取り残されてただひたすら援軍を待つしかないような……そんな気持ち?」
後「わかりにくいっスよ」
店「で、どうすんの?」
後「どうするも何も、買ってきてくださいよ」
店「え、僕店長だよ…?」
後「…店長だからですよ。ヒマなの店長しかいないでしょーッ!」
店「営業中に店を空けるわけにはいかん!店長が店をあとにするのは、従業員全員が脱出したのを見届けた後だッ!」
後「くだらないこと言ってないでたまにゃ働いて下さいッ!そんなんじゃホントに艦と最期を共にすることになるっスよ!?」
店「………やむを得ん、か」
後「なるべく急いで下さいよ?」


MISSON:トイレットペーパーを調達せよ


店「…状況を開始する」
後「普通に行けんのか」


『はじめてのおつかい』
794('A`):2007/07/11(水) 00:59:17 0
>>793
wktk
795('A`):2007/07/11(水) 01:36:46 0
>>788
織姫に萌えた


彦星「……はぁ」
後輩「……もしかして」
彦星「……今年も、全然ダメだった」
後輩「またですか」
彦星「一年に一度しか会えないってのに……はぁ」
後輩「……チキン野郎」
彦星「うっ!?」
後輩「またあれですか? 久しぶりすぎて距離感はかれなくてまともに会話すらできなかったー、とか言うんですか?」
彦星「う……」
後輩「救えないバカですね。いっそのこと三途の川の向こう岸まで流されてみますか?」
彦星「……それは流石に勘弁願いたいです」
後輩「言える立場かって話ですよ」
彦星「うう……」
後輩「大体普通一年ぶりなら会って速攻……す、すべきことがあるんじゃないですか?(性的な意味で)」
彦星「……それ以前に会話すら続かないんですが」
後輩「……愛想つかされたんじゃないんですか?」
彦星「ううう……」
後輩「あーあ。織姫さんかわいそー」
彦星「うううう……」
後輩「……しかし毎年毎年こうも成長しないと逆に面白……」
彦星「う、ううう……うわあああああああああ!」
後輩「ちょ、ちょっと! 泣かないでくださいよ!」
彦星「もういやだあああああああああ!」
後輩「あーもう! 言い過ぎましたって! 嘘! 嘘ですよー! だから泣き止んでください!」

  うわああああああぁぁぁん………
織姫「……バカ」
796('A`):2007/07/12(木) 00:02:48 0
メガテリヤキ以来マック行ってねェー!
でも今ダイエット中だから行く気しね〜
あと3kgが落ちねーよ

あ、目ェ霞んできた…
797('A`):2007/07/12(木) 14:02:53 0
あげ
798('A`):2007/07/12(木) 14:46:00 O
メガテリヤキってさ、
ダブルテリヤキでいんじゃねーか?
799('A`):2007/07/12(木) 20:12:49 0

“マクドナルド、カフェ事業に参入…”

喪「ふ〜ん…」
ツ「大げさよね、セブンイレブンに抜かれたからって」
喪「カフェとファストフードは似てるようで違うんじゃないの? イヤよく知らないけど…」
ツ「同じ会社がやってるだけで、まったく別の店になるんじゃないの?」
喪「スタバとかドトールとかとどう差別化してくのかな…」
ツ「あんまりオッサレな感じだと、あんた入りづらいんじゃないの? フフフン」
喪「…まぁ、このイスの座り心地が少しでも良くなるんだったら、カフェのほう行くかな。長居できそうだし」
ツ「あんたは充分長居してるでしょうがッ」
喪「落ち着いた雰囲気の静かな店がいいな…それでいて敷居は低く…」
ツ「ずうずうしいのよッ」
喪「100円メニューがあるといいなぁ…もちろんスマイルは…」
ツ「あんただけ有料ッ」
喪「……いいよ」
ツ「え?」
喪「キミの笑顔のためならいくらだって払う」
ツ「………あ、あん、た…」

喪「……I'm lonin'you.」









ツ「―――なーんちゃってなんちゃってぇ! ウフェウフフフ…」
後「…………」



『ツンデレマックカフェ』

8月29日以降、開店予定。
800('A`):2007/07/12(木) 20:14:33 0
カフェ参入記念get
801('A`):2007/07/12(木) 21:38:35 0
今更ながらメガテリヤキ食った。うめぇww
ちなみに俺がメガテリヤキ食った店はミスタードナツと隣合わせになっていて、
中で双方が繋がってる構造になってる。もしも、この構造がツンマクにあったら、
他店キャラとの激戦がさらに熾烈になるだろうなぁ・・・
802('A`):2007/07/13(金) 08:54:53 O
ミスドのキャラってどんなよ?

所ジョージしか思いつかんww
803('A`):2007/07/13(金) 22:22:58 O
>>802
つ「ポンデライオン」
804('A`):2007/07/14(土) 08:33:36 O
ツ「あんた、どういうつもり?」
喪「……なにが」
ツ「気づいてないなら言ってあげるけど、死ぬほど似合ってないわよ」
喪「……服?」
ツ「違う。あんたが何着ても似合わないのは、はじめから分かってる」
喪「………」
ツ「そういうダッサダサのあんたには、ドーナツなんて全然似合わない」
喪「………」
ツ「あんたみたいのには、ドーナツよりハンバーガーがお似合いなの」
喪「……意味が」
ツ「口答えしないで」
喪「………」
ツ「今後、ミスドのほうには行かないで。常にあたしの見えるところにいて」
喪「………」
ツ「この真ん中の線がベルリンの壁。越えたら銃殺だからね」
喪「………」
ツ「メガてりやきをたくさん用意してあるから。早くこっちに戻ってきて。……いいわね?」
喪「……どういう客引きだよ…」
ツ「……あと、ポンデライオンに色目つかわないで」
喪「!?」
805('A`):2007/07/15(日) 00:53:34 0
フードコートでやってみた

 マクドナルド
ツ「……遅い! 遅い遅い遅い!」
後「なにがですか?」
ツ「アイツよアイツ! なんで今日に限ってこんなに来るのが遅いのよ!」
後「あれ? でも私さっき見ましたよ? 向こうの喫煙席のほうで。てっきり私は……って」
 ダッ!!
後「速っ!!」

 ラーメン
素「……ふむ。暇だ」
 ドドドドドドドド
素「……?」
 キキーッ!!
ツ「アイツ来なかった?! 隠すと為にならないわよ?」
素「唐突だな。彼なら今日は来てないぞ。そっちの店には行ってないのか?」
ツ「来てないから探してるのよ! もし他の店にいるのならそれは完全な裏切り行為だわ」
素「裏切り行為?」
ツ「そ、そうよ。アイツはうちの店だけを稼がせるかっこうのカモなんだから!」
素「ふむ。まあその理屈は置いておいて、なるほど。彼が他の店の女に現を抜かしているようなら、気持ちのいい話じゃ無いな。店長!」
店「は、はい!?」
素「休憩をもらう。少し店を離れるがよろしく頼む」
店「わ、わかりました! ごゆっくり!」
素「よし。では行こう」
ツ「………」

 たこ焼き
ヒ「ぬあぁぁぁーーー!! ちまちまちまちま! やってられねぇぇぇーーー!!」
ツ「バイトにあるまじき発言ね」
素「よくクビにならないものだ」
ヒ「男ぉぉぉーーー!! 恋しいぜぇぇぇーーー!!」
ツ「……ここにも来てないみたいね」
素「そのようだな」
ヒ「ぬあぁぁぁーーー!!」
ツ「……そうなると残りは……」
806('A`):2007/07/15(日) 00:54:19 0
 クレープ
幼「……でね。今日からここでバイトすることになったんだー」
俺「へー。小さい頃からクレープとか好きだったもんな」
幼「うん。……ど、どうかな? この制服。か、かわいいでしょ?」
俺「あ、うん。似合ってるんじゃない?」
幼「……えへへ」
俺「それじゃあ記念になんか買ってくよ。えーっと……」
 ズドドドドドドドド
ツ「えーっと……じゃ」
俺「ん?」
ツ「ねええええええええ!」
 メキッ
俺「ぎゃあああああああ!」
ツ「あーもう。どこほっつき歩いてるかと思ったら! ほら帰るわよ!」
 ずりずりずりずり
幼「ち、ちょっと待ってよ! 男君を連れてかないでよ!」
 グイッ
素「その通りだ。彼は私がもらっていく」
 グイッ!
ヒ「オレだぁぁぁ!! 男はオレがもらっていくに決まってるぅぅぅーーー!!」
 グイッ!!
 めきめき
俺「ぎゃああああああああ! 折れる! 折れちゃう!」
ツ「ちょ、ちょっとあんたら放しなさいよ! だ、だいたいアンタもなんでいきなりこんなとこでバイト始めてるのよ!」
幼「そ、それは……」
ツ「なによ!」
幼「……これ以上出番ないと忘れられそうだったから……」
四人「あ〜」
幼「……グス」
807('A`):2007/07/15(日) 01:30:50 0
GJ!
808('A`):2007/07/15(日) 16:01:29 0
>>801
さいたま?
809801:2007/07/15(日) 20:35:25 0
>>808いや、大阪民国
810('A`):2007/07/16(月) 03:34:55 O
>>801
わかった
T店?
向かいにコーヒー屋さんとか本屋あるとこかな
あと2つの電車の駅があるんじゃまいか
811801:2007/07/16(月) 04:05:54 0
>>810ご名答。
812('A`):2007/07/16(月) 11:37:22 O
>>811
そこ、地元すぎるんだけどw
813('A`):2007/07/16(月) 12:10:25 O
第1回(?)オフ会開催決定
814801:2007/07/16(月) 22:21:02 0
>>813駅周辺にはエロ本の品揃えの良い本屋とか、旨いラーメン屋がある。
さらに、電車一本で日本橋(西のヲタク街)まで出られるぞ。

まぁ、やるとしても俺は幹事という柄じゃないけど。
815('A`):2007/07/17(火) 01:09:52 O
ほんだらワイが幹事したるさけ、どこの店なんか教えれ
816 ◆uI6TiFLZos :2007/07/17(火) 20:51:37 0
俺「さて、今日もハンバ−ガーセットを買いに行くか」
ツ「来なくていいわよ」
俺「うわっ!?びっくりした!」
ツ「大げさに驚きすぎよ、バカ」
俺「いきなり来てバカですか・・・。で、どうしたの?こんなところに来て」
ツ「きょ、今日は私が昼であがりだから、ハンバーガーセットを持ってきてあげたのよ!」
俺「わざわざ俺のために?」
ツ「ななな何勘違いしてんのよ!こ、これはつつついでなんだからね!」
俺「ついでって、なんの?」
ツ「え!?それは・・・」
俺「それは?」
ツ「〜〜〜〜〜っ!く、詳しく聞くなバカ!」
俺「え、あ、ごめん」
ツ「うるさい!謝るな!」
俺(どうしろと・・・)
ツ「と、とにかく、これ!渡したからね!じゃ、じゃあね!」
俺「あ、ちょっと待って!もしこれから暇なら、一緒にどう?」
ツ「い、一緒って何よ!?」
俺「だから、一緒に昼飯でも・・・」
ツ「しょ、しょうがないわね!そこまで言うなら、一緒に食べてあげるわよ!」
俺(そこまで言ったっけ?)
ツ「ほら、行くわよ!」
俺「どこに?」
ツ「外で食べるなら公園に決まってるでしょ」
俺「でも、おまえの昼飯を買わないと・・・」
ツ「そんなのとっくに買ってるわよ」
俺「え?もしかして、最初から一緒に・・・」
ツ「え!?ち、違うわよ!たまたま偶然腐れ縁的な奇跡が起きただけよ!」
俺「何だそれ・・・」
ツ「ふ、深く考えるんじゃないわよ!ほら、行くわよ!」
俺「はいはい」
ツ「『はい』は一回!それと、付き合ってあげるんだから、お茶くらい奢りなさいよ!」
俺「へ〜い」
ツ「返事を伸ばすな!バカ!」

店長「青春だね〜」
後「まさかこれが見たいがために店を抜け出したんですか?」
店長「さ、そろそろ戻ろうか」
後(・・・この人、ストーカーみたいだな)
店長「僕は無言電話や変なものを送り付けないよ?」
後「心を読まないでくださいよ!」
817('A`):2007/07/17(火) 23:42:14 O
(・∀・)イイ!
818('A`):2007/07/18(水) 08:51:30 O
Z乙かえりー
819('A`):2007/07/18(水) 12:24:15 O
昨夜イリュージョンのエロゲで
背徳的自己嫌悪ヲヌァニィに浸った俺に
こういうスタンダード青春ストーリーはグッと来る。
820('A`):2007/07/18(水) 21:25:32 0
ツ「喪っ!大丈夫っ!?」
喪「………はい?」
ツ「ニュース見たでしょ!?あんた大腸菌に感染してるかもしれないのッ!」
喪「ああ…見たけど、でも…」
ツ「万が一のことがあったら店の責任問題になるわ!ううん、あんたに何かあったらあたし…」
喪「うん、いや…」
ツ「だからあたしが付きっきりで監視して、何かあったらすぐ病院に…」
喪「俺、飲んだ憶えないんだけど」
ツ「………って店長に言われたから仕方なく来てやったのよッッ!!」
喪「ああ…そうなんだ…」
ツ「あたし絶対イヤだって言ったけどッ!店長が泣いて頼むからしょうがなくッ!…だからそこんところカン違いしないでッ!!」
喪「意外と大変なんだね、マックのバイト」
ツ「そおよッ!大変なのよッ!」
喪「…で、なんで俺の家知ってるわけ」
ツ「……て、店長に聞いたの…」
喪「店長はなんで知ってるの」
ツ「……さあ?」
喪「……そう」
ツ「………」
喪「……お茶でも飲んでく?」
ツ「は!?」
喪「変な菌入ってないよ」
ツ「………いいの?」
喪「いいよ?」
ツ「……し」
喪「し?」
ツ「仕方ないわねッ!あんたがどうしてもって言うならッ!?お茶ぐらい飲んでやってもやぶさかじゃあないわねッッ!!」
喪「じゃ、ちょっと散らかってるけど」
ツ「お、お邪魔します…」


つづく――
821('A`):2007/07/19(木) 00:58:06 0
↑マックが明治のミルクのせいで下手うったみたい

ttp://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/mcdonalds/?1184756926
822('A`):2007/07/19(木) 01:57:36 0
普通の人がエロゲーっぽい世界の主人公になったようです

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/02(月) 22:02:39.92 ID:vU1AgEN30

見慣れた教室に足を進める。
薄汚い廊下が目についたが、俺もあまり掃除は真面目にやらなかったので偉そうなこと言えない。
とりあえず、自分の席に座った。同時、そのまま突っ伏そうとするも、誰かに止められる。

「相変わらず遅いわね」

せっかくの眠気を癒そうとしたのに、俺の目の前に出たのは金髪女。
背もやや高く、やったらめったらきらきら光る髪が目立つので、ある日俺は聞いてみたことがある。

「その髪見て思ったんだけれど、お前さんってハーフか?」

まあ、ちょっと失礼な、詮索するような言葉かもしれないが、とにかくやってみたわけだ。
そしたらこいつの反応は、俺の想像の斜め後ろを飛びやがった。

「え? この髪が綺麗だなんて…そんな……。べ、別に照れてなんかいないんだからねッ!」

あんまり、人のことを差別したりするの好きじゃないんだけれど、俺はその時思った。

こいつ、基地外? 

つーか、こっちはハーフかどうかたずねただけじゃん。勝手に自己完結して照れる辺り、キモい以前に怖かった。
なんというか、原初の恐怖というものを味わった気がした。色々な意味で次元が違ってた。
823('A`):2007/07/20(金) 00:45:07 0
メガマック復活記念カキコ
824('A`):2007/07/20(金) 06:50:41 O
1年程前にここで騒ぎを起こしたDQNだが、覚えてる方はおられるだろうか?
825('A`):2007/07/20(金) 08:09:48 O
……記憶にございません
826('A`):2007/07/20(金) 08:17:30 O
>>825
そうっすか・・・。
半年前にPC購入後、エロゲにハマって今は同人ゲームサークルで原画担当をやってます・・・。
気が向いたら絵でも投下しようかと・・・
827('A`):2007/07/20(金) 08:24:15 O
あなたがその本人だったのか。

わざわざ名乗り出ずに黙ってやっちゃえばいいのに。

場合によっては新しい流れが生まれるかもだしw
828('A`):2007/07/20(金) 08:30:08 O
>>827
では、>>826は無かったという事で時間がある時にでもやらせてもらいますw

829('A`):2007/07/20(金) 08:35:00 O
楽しみにしてます。

どういう流れが生まれるか責任もてないけどwww
830('A`):2007/07/20(金) 20:13:33 0
>半年前にPC購入後、エロゲにハマって今は同人ゲームサークルで原画担当をやってます・・・。
人生どうやったらDQNがそんなことになるんだwww
831('A`):2007/07/20(金) 23:23:37 O
あんまり触れてはいけない
って大塚てんちょが言ってたっす
832('A`):2007/07/20(金) 23:57:36 O

新感覚恋愛SLG 『ツンデレマクドナルド』

主人公は喪男…ではなくツンデレ。
喪男に告白されればハッピーエンド。
店長や後輩のアドバイスを受けつつ、幼なじみ、素直クールや父親など、幾多の障害を乗り越えてツンデレの恋を成就させろ!
ただし、選択肢を間違うと喪男とライバルの濃厚なラブシーンというバッドエンドが待っている。


……っていうので儲けらんないかなー
833('A`):2007/07/21(土) 12:29:13 O
いけんじゃね?
例の同人ツンデレ喫茶ゲームもなかなかよかったし。

ここのスレ内容で作ったらウマーかもわからんね。
んで、タイプムーンみたいにコンシューマでも発売される。当然フルボイスで。
大塚店長と若本大佐はガチ。
834('A`):2007/07/21(土) 13:32:06 O
以下、各キャラに声優を振り分けていく流れ



835福岡より:2007/07/21(土) 15:36:20 O
ありきたりだけど、ツンデレはえばぁのアスカの声優の方。
836('A`):2007/07/22(日) 00:35:40 O
俺の脳内だと

ツン:かがずゆみ
素ク:ハヤテの中の人(名前分かんない)
幼:堀江由良
後:ぱにぽにのベホイミの中の人
喪妹:スパロボのラトゥーニの中の人
ヒ:クリリンの中の人
837('A`):2007/07/22(日) 01:29:09 0
俺の脳内だと・・・
ツン:アスカの中の人
素:鉄乙女の中の人
幼:佐藤良美の中の人
後:堀江由依
喪妹:周防院奏の中の人
ヒ:スクランのララの中の人
838('A`):2007/07/22(日) 02:42:06 0

『マクドナルド喪板店』

ツ「……どこの地名よ、喪板って」
後「なんて読むんスかね。もいた?そうばん?」
新「SOBANって音だけなら、地名としてありそうですわ?」
ク「…どこでもない場所。だからどこでもありえる場所」
幼「だから、この街は“あなた”の物語の舞台となりうる」
ヒ「主人公はキミだ――ッ!つまりヒロインはにケッテ――ッ!」
妹「勝手なこと言ってると刺されますよ?」
ジ「………」
サ「…つまりあれか、ゲーム化にさしあたり、舞台設定等を固めていこうという試みなわけだな?

  ―――違うかスネェエエク!!」


店「……ちがうよ?」

一同:がくっ!

店「OPなんかの最後のほうに出るじゃない、アレだよアレ」




      制作

   マクドナルド喪板店




一同「……制作委員会!?」

店「主題歌はオリコン初登場1位の予定ッ!」

喪「ありえないだろ……常識的に考えて…」
ツ「あたしダ○ンタウンに会っちゃうのかしら!?会っちゃうのかしら!?」
喪「……中の人がな」
839('A`):2007/07/22(日) 06:06:26 0
自分はこうだな

ツン:浅野真澄
素:斎賀みつきor海原エレナ
幼:国府田マリ子orかわしまりの
後:池澤春菜
喪妹:水橋かおり
ヒ:くまいもとこ(なぜか時々檜山修之で再生される……)
840('A`):2007/07/22(日) 22:35:24 O
俺なら……と書こうとしたが
全部エロゲ声優だったので自重しとく
841('A`):2007/07/23(月) 11:35:03 O
ツ「ねえ、店長が入院したの」
喪「え!?なんで!?」
ツ「おつかいに行く途中で車に轢かれたんだって」
喪「大丈夫なの!?」
ツ「うん、まあ多分、一応。店の備品の買い出しに行ったんだけど、その帰りで轢かれたみたい。備品の袋さげて店まで戻ってきて、そこで力尽きたから。…あんたの立ってるそのあたりで」
喪「おわっ!?」
ツ「…で、ね?バイトのみんなを代表してあたしがお見舞いに行くことになったんだけど…」
喪「うん?」
ツ「あんた……いっしょに行く?」
喪「え…」


後「こらあジョーンズ!トイレットペーパー大事に使えって言ってるだろーッ!店長が命とひきかえに買ってきてくれたんだぞー!?」
842('A`):2007/07/23(月) 11:44:28 O
ツ「病院の場所が……わかんないから、その…」
喪「え?……あーあー!送ってけばいいのね、オッケオッケ!」
ツ「うん…」
喪「いつ行く?今度の日曜あたり?だったらどっかでメシでも食おっか?」
ツ「………」
喪「………あ、それとこれとは別の話だよね……チョーシのりましたスイマセンッ!」
ツ「……いいよ、ゴハンくらいなら…」
喪「え…?」
ツ「た、ただしあんたのオゴリなんだからね!?」
喪「オ…オッケー!もちろんもちろん」
ツ「……待ち合わせとか、どうする?」
喪「お互いの予定合わせなきゃだから…メールで連絡取り合おう?」
ツ「……いいよ」

喪&ツ「(ぃよっしゃあぁあ〜〜〜〜〜!!!)」

後「今は亡きてんちょ……初めて役に立ったっスね…」
ジ「………」
843('A`):2007/07/23(月) 23:08:11 0
トイレ

『このトイレットペーパーは本店店長が命とひきかえに手に入れたものです
 大事にお使いください』

客「尻拭けねぇwww」
844('A`):2007/07/24(火) 02:10:28 0
命落としたのかよw
845 ◆uI6TiFLZos :2007/07/24(火) 22:36:04 0
主人公・・・無し
ツン・・・北都南・釘宮理恵・安玖深音・浅野真澄・植田佳奈
幼馴染・・・平野響子
素直クール・・・加賀ヒカル
妹・・・沢城みゆき
店長・・・大塚明夫
後輩・・・川村万梨阿


ツンデレは日本の文化
846('A`):2007/07/25(水) 00:28:18 0
あえて毎週声が違うってのはどうよ?
847('A`):2007/07/25(水) 00:47:14 O
ダメだ……
最近の声優の声と名前が一致しない……
三石や林原が守備範囲、がんばって坂本真綾なオレってorz
848('A`):2007/07/25(水) 01:08:13 O
>>847
気にするな
おまいは真人間だ



割と
849('A`):2007/07/25(水) 02:39:13 O
>>840

この板では割とデフォらしいんだぜ?



あとまかり間違ってドラマ化か映画化されたらキャストには
大塚・若本本人とジョーンズのトミーリーは外せ無ぇな。
ギャラがケツから緑の汁噴くような額になるだろうが、
もういっそ本家マクダーネルとコカコーラ(ジョージアだったよな?)をスポンサーに。
そうすりゃ舞台の店舗やメニューやらそのまんま使えるし、
「宇宙人ジョーンズ」設定も流用できるし、聖地巡礼も(ry
どうせならコナミとケンタッキーにもスポンサーさせて堂々と各設定を使うか。


あとはフジテレビにどのワクを空けさせるかだな…
850 ◆uI6TiFLZos :2007/07/25(水) 03:09:34 0
影響を受けたツンデレキャラっていますか?

自分はFateの凛やこんにゃくの凛奈、ハヤテのヒナギクにハルヒとゼロ使のルイズなんかが好きなわけですが
最近プレイした『ハニーカミング』の朝陽も大好きです
851('A`):2007/07/25(水) 04:05:28 0
こうチョイスしたい俺はセンスなし

ツ:斎藤千和
幼:田村ゆかり
後:小桜エツ子
妹:いはたじゅり
ク:林原めぐみ
ヒ:田中真弓
852('A`):2007/07/25(水) 07:08:13 O
むしろ重要なのは主人公(喪)=プレイヤーあるいは視聴者という点ではなかろか。
せっかく喪男板から生まれた作品のだし。




あと、個人的には素直ヒート役にこそ浅野真澄氏を推したい
853('A`):2007/07/25(水) 15:18:10 0
アニメだったらまだしも実写ドラマだったらお前ら全員憤死するんだろうな
854('A`):2007/07/25(水) 19:09:28 O
どちらかといえば実写のがだいぶマシ。
855('A`):2007/07/25(水) 22:58:54 O
元DQN絵師の人マダー?
856('A`):2007/07/26(木) 00:24:54 O
喪「ツン、ちょっといいか!」
ツ「何よ急に…」
喪「俺、とうとう気づいたんだ!」
ツ「なっ…何に…?」
喪「なんで今まで気づかなかったんだ俺は!こんなに簡単なことなのに!」
ツ「え?……ちちち違うわよ!?あたしがあんたのこと好きだなんて、そんなこと絶対あるわけないんだからね!?」
喪「いや、そんなことじゃない!」
ツ「そんなことって……ハッ!ま、まさか自分の本当の気持ち!?あんたもあたしのこと好きだったの!?」
喪「テリヤキバーガーの肉って、豚肉だったんだなぁ!マックポーク食べてはじめて気づいたぜ!」
ツ「………」
喪「………あれ?違った?」
ツ「…せっ!」
喪「ゲフゥ!」
ツ「……記憶消去完了ッ…!」
喪「ブクブクブク…」
857 ◆uI6TiFLZos :2007/07/26(木) 01:19:02 0
ツ「いらっしゃ・・・」
俺「うぃーす」
ツ「キャーーーーーーー!!!!」
俺「うわっ!?」
後「せ、先輩、どうしました?」
ツ「ごめん、ちょっとお願い!」
後「え!?せんぱ・・・」
俺「・・・」
後「・・・えーと、何にします?」
俺「あ、は、ハンバーガーセットで・・・」
後「はい」
俺「・・・なんだったの?」
後「・・・さ、さぁ?」

ツ「お、お待たせ!」
俺「ああ、ありがと」
ツ「よく噛んで食べなさいよ」
俺「はいはい。・・・なぁ、さっき・・・」
ツ「わーーーーー!!!」
俺「うわっ!?」
ツ「あ、ちが、違うのよ!・・・そう、いつも同じものだと飽きるでしょうから、目玉焼き入れてあげたんだから、感謝しなさいよ!」
俺「あ、ああ、ありがと・・・」
ツ「ふん!」
俺(なんなんだ・・・?)
ツ「・・・ね、ねえ」
俺「ん?」
ツ「今日、暑いわね」
俺「おう」
ツ「あんたちょっと汗臭いわよ?」
俺「え?マジ?」
ツ「マジ」
俺「げー・・・早く帰ってシャワー浴びたいな」
ツ「・・・しょ、しょうがないわね!これ、あげるわよ!」
俺「なにこれ?」
ツ「さらさらシートよ。汗を拭けて、肌がすべすべになるわよ」
俺「へ〜。便利なものがあるな〜。サンキュー」
ツ「ど、どういたしまして」
俺「おー、涼しいな。快適快適。・・・そういえば、おまえってあんまり汗かかないのか?」
ツ「え!?」
俺「いや、入ってきてもあんまり涼しくなかったのに、おまえは汗のにおいとかしないから・・・」
ツ「お、女の子に汗のにおいとか言うなバカ!」


後「店長、なんか寒いんですけど・・・」
店長「彼女にクーラーを最強で入れられたからな」
後「・・・なるほど、彼のため、ですか。それでバックに行ったんだ・・・」
店長「・・・それだけじゃないようだけどね」
後「え?」
店長「寒いなら体を動かせばいいんだよ。さ、働こうか」
後「はぁ・・・」
858('A`):2007/07/26(木) 21:47:48 O
喪「あ゛〜疲れたァ。ただいまぁ」
ツ「おかえり。用意できてるわよ」
喪「腹へった〜…」
ツ「お疲れさま。今日も暑かったわね〜…」
喪「……ん?」
ツ「……あれ?」

喪&ツ「…………」

店「ここはキミたちの愛の巣じゃないんだがね」
喪&ツ「んなッ!?」
後「この場で服脱いでフロにでも入りそうな勢いでしたよ?」
店「残念ながらビールは置いてないんだ。すまんね喪っくん」
喪「いや、いらないスから!要求してないスから!」
後「ほんとはセンパイに晩酌して欲しいんじゃないスかぁ〜?」
ツ「ばっ…バカなこと言わないでよッ」
喪「いいなぁそれ…」
ツ「なっ…!」
喪「いや冗談だけど…」
ツ「……き」
喪「き?」

ツ「金麦と待ってる〜〜〜!!」

後「どこ行くんスかセンパイ!?」
店「ツンくん早退ね。バイト料差し引いとこっと」
後「……ほんとに家で待ってたらどうします?」
喪「……むふ」
後「キモっ」
859('A`):2007/07/27(金) 00:39:02 O
>>855
すいません。描きたいとは思ってるんですが、本職の方で尻叩かれてまして・・・
860('A`):2007/07/27(金) 09:36:12 O
最近影の薄い妹ネタ誰かくれ
861('A`):2007/07/27(金) 09:57:13 O
つ「夏休み」
862('A`):2007/07/27(金) 10:26:22 0
つ「ヤンデレ」
863('A`):2007/07/27(金) 10:33:35 O
夏休みに遊びに来た妹がヤンデレ化…

というありきたりなのしか思いつかんのだが

もうひとつふたつ、要素をくれ
864('A`):2007/07/27(金) 10:36:38 O
つ「高校野球」
865('A`):2007/07/27(金) 12:02:27 0
つ「記念写真」
866('A`):2007/07/27(金) 12:26:26 O
つ怖い話
867('A`):2007/07/27(金) 16:36:53 0
つ日焼け
868('A`):2007/07/27(金) 16:39:27 0
つアイドルマスター
869('A`):2007/07/27(金) 16:52:46 0
つ流しそうめん
870('A`):2007/07/27(金) 16:54:14 0
もういいだろお題はw
871('A`):2007/07/27(金) 16:58:41 0
>>863はこのお題を全部消化できたら神
872 ◆uI6TiFLZos :2007/07/27(金) 17:49:38 0
>>860
>>861

?「・・・い」
俺「ん・・・?」
?「・・・さま、・・・さい」
俺「ん・・・、んー・・・」
?「・・・」
俺「・・・グー」

チュッ

俺「・・・ん?」
妹「ようやく起きましたか・・・。おはようございます、お兄様」
俺「んあ・・・あー・・・おはよう・・・」
妹「まったく・・・もうお昼ですよ。夏休みだからといって、だらしなさすぎです」
俺「あー、悪い・・・」
妹「さ、お昼の用意も出来ましたし、食べましょう」
俺「あー。わかった・・・。・・・なぁ」
妹「・・・はい?」
俺「さっき、なんかしたか?」
妹「は!?」
俺「いや、なんか顔に・・・」
妹「気のせいです!」
俺「え?」
妹「お兄様の勘違いです!」
俺「・・・いや」
妹「いいから!早く顔を洗ってきてください!」
俺「あ、ああ・・・わかった・・・」
妹「まったく・・・!」

妹「ふぅ・・・。危なかったですわ」
猫「ニャー」
妹「ふふふ、大丈夫。バレるようなヘマはしませんわ」
猫「ニャ?」
妹「さ、ご飯にしましょう」
猫「ニャー」
873('A`):2007/07/27(金) 19:46:04 0
874('A`):2007/07/27(金) 19:47:36 O
ちょwww
やたらハードル上がっとるwwwww
875('A`):2007/07/27(金) 19:48:54 0
Zの作品はなんかいつも
安心して読める
876('A`):2007/07/27(金) 20:10:04 0
>>874
頑張れ
期待してまってるぜ
877('A`):2007/07/27(金) 20:58:12 O
試験中にもかかわらず頑張る所存だが
アイドルマスターって何だ
878('A`):2007/07/27(金) 22:09:04 O
つーか、アイドルマスターって言ってもゲームとアニメどっちだ?
設定からして全然モノが違うような…
879('A`):2007/07/28(土) 00:16:54 O
あげ
880('A`):2007/07/28(土) 00:29:23 0
>>878
そこはお前に任す
使いやすいほうで使ってくれ
881('A`):2007/07/28(土) 22:17:06 0
都会のマックって値段上がったの?

と都会の住んでいてもマックには2〜4年に一回ぐらいしか
逝かない漏れが聞いてみるテスト
882名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 11:57:40 O
メガマックってすげーな

ここんとこ体重が2〜3s減ったからいいだろと思って1個食ったら、
1日で1s戻った…
883名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:59:51 0
一個で1kgとかどんなマジック?
884('A`):2007/07/29(日) 20:42:30 0
超魔術
885('A`):2007/07/29(日) 23:44:58 0
>>883つヒント:ツンの愛情の重さ
886('A`):2007/07/30(月) 00:58:55 O
誰が重たい女ですってぇ!?
887('A`):2007/07/30(月) 18:55:08 O
やっ、ちがっ、そうじゃなくて拳がおも……いや、その、……アッーー!
888('A`):2007/07/30(月) 22:28:39 O
どうなのホラ!
確かめてみなさいよあたしが重いかホラホラ!
お姫さまダッコしてみなさいよここぞとばかりにホラ!
ほら、どう?重い?重くないでしょ!?

……もっとしっかり抱いてよ…

な、なに赤くなってんのよバカッ(///)
889('A`):2007/07/30(月) 23:21:06 0

>>888
で、喪男が腰をヤッてしまい、翌日見舞いに行って
あんなことやこんなことが・・・

ちなみに腰痛持ちの漏れだが、ツンデレなら70`cまでなら
お姫様ダッコは可能だ
890('A`):2007/07/30(月) 23:30:16 O
あ、あんなことやこんなことって…っ
このバカ変態!

……でも腰がアレじゃ…

あ、あたしが上になればいいのね。そっかそっか。


……ぃよぉ〜し…
891('A`):2007/07/31(火) 08:33:37 0
>>889
デカいっすね・・
892('A`):2007/07/31(火) 21:35:43 0
あー あー やっちゃったな
893('A`):2007/08/01(水) 18:19:22 0
アッ〜〜〜〜
894怪談@ ◆uI6TiFLZos :2007/08/01(水) 19:04:25 0
>>866

ツ「あー・・・暑いわね・・・」
幼「うわ、30度もあるわよ」
俺(そりゃ、部屋に5人もいればな・・・)
妹「もうすっかり夏ですね」
素「うむ。もう10時だというのにまだセミが鳴いているしな」
俺(そんな時間に男の部屋に入り浸るなよ・・・)
ツ「なんでこんな時にクーラーが壊れてるのよ」
幼「連日の猛暑のせいじゃない?」
妹「これは困りましたね」
俺(クーラーのある自分の家に帰ればいいのに・・・)
素「ふむ。・・・では、恒例のあれでもしてみるか?」
ツ「何それ?」
幼「え!まさか、アレ!?」
妹「・・・」
素「うむ。すまないが、ロウソクを持ってきてくれないか?」
俺「あ?ああ、わかった」

素「では・・・。第一回、チキチキ耐久怪談大会」
幼「イエ〜!」
ツ「え!?」
妹「・・・」
俺「チキチキ?」
ツ「そこじゃないでしょ!ちょっと、怪談って何よ!?」
素「かい‐だん〔クワイ‐〕【怪談】
  1 化け物・幽霊などの出てくる気味の悪い話。
  2 真相がさだかでなく、納得のいかない出来事」
(『大辞泉』引用 ttp://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E6%80%AA%E8%AB%87&stype=0&dtype=0)
ツ「んな事誰も聞いてねーわよ!」
妹「・・・」
俺「おいおい、落ち着けよ」
ツ「黙ってろ!」
俺「・・・はい」
素「なんだ、怪談は嫌なのか?」
ツ「当たり前よ!そんなの・・・」
幼「怖いの?」
ツ「ち、違うわよ!ただ、低俗というか・・・」
幼「怖いの?」
ツ「・・・そんなので涼しくなんか・・・」
幼「怖いの?」
ツ「・・・時間の無駄よ、もっと有効な・・・」
幼「怖いの?」
ツ「こここ怖かねーわよ!」
幼「じゃ、いいわね」
ツ「うっ・・・でも、それは・・・」
幼「逃げるの?」
ツ「逃げないわよ!わかったわよ!受けてたつわよ!」
俺「あっさり挑発に乗ったな(ボソリ)」
素「そういうところも、彼女の愛くるしい一面さ」
俺「そういうもんか?」
素「うむ。さて、誰から行くかい?」
幼「はいはーい!まずはあたしから行くわね」
ツ「ふ、ふん!さっさとしなさいよね!」
895怪談A ◆uI6TiFLZos :2007/08/01(水) 20:08:39 0
幼「・・・これは、あたしの友達から聞いた話なんだけどね」
ツ「こういう時って絶対友達って言うわよね」
幼「もう、話の腰を折らないでよ」
ツ「う、うるさいわね!」
素「ふむ。確かに怪談をしている時に話を途中で中断させることはよくないね」
俺「そうなのか?」
素「うん。途中で話に詰まったり、遮ったりすると、呪われると聞いたことがある」
ツ「・・・え?え!?」
素「まあ、まだ肝心の話に入っていなかったから、大丈夫だとは思うけど」
ツ「本当!?」
素「・・・おそらくは」
ツ「うぅ・・・やっぱりやるんじゃなかった・・・」
俺「え?なに?」
ツ「なんでもない!」
幼「ほら、続けるわよ。で、友達に聞いたんだけど・・・」


友達が夏休みに、廃墟になった元ホテルに2人の友達と一緒に行ったんだって。
で、関係者以外立入禁止のロープをくぐって扉の先に進むと
ロビーがあって特に荒れた様子もなく、エレベーターが動いてないから
階段で上の階へ上ってみることにしみたい。
6階まで上がったときに片方の友達が腹痛を起こしたらしくて、少し休むことにしたの。
自販機の置いてある小広場みたいなところで腰を下ろすと、
もう1人がトイレに行ったの。
窓の外にはものすごい綺麗な夜景が広がってて見とれていたら、
トイレに行ってた友達が帰ってきてもう出ようと言ううので
建物から出て振り返ってみると、

さっき夜景を見ていた窓にたくさんの顔がこっちを見てた――――


幼「それ以来、そこには近づかないようにしてるんだって。・・・終わり」
ツ「・・・ゴクリ」
俺「は〜、怖いな・・・」
妹「・・・」
素「ところで、それから友達に何かあったりしたかい?」
幼「なんか、お腹が痛くなった友達が引っ越して、連絡がつかなくなったとか」
ツ「・・・うぅ」
俺「だ、大丈夫か?」
ツ「な、何がよ?べ、別に心配される筋合いは・・・」
妹「やれやれ・・・こういう時くらいは素直になればいいのに」
ツ「べべべ別に意地張ってるわけじゃ・・・!」
妹「では、次は私が話しましょう」
ツ「聞きなさいよ!」
896('A`):2007/08/01(水) 22:52:36 0
Z乙w
ってまだ続くんだよな?
それはそうとひょっとしてxxxHOLIC読んでないか?w
897('A`):2007/08/01(水) 23:42:33 0
怖くて眠れなくなった
898 ◆uI6TiFLZos :2007/08/01(水) 23:44:50 0
>>896
続きますけど、ケアレスミスで怪談Bが全削除してしまったので、今日は不貞寝します

>>897
窓から見てたのが、主人公を寂しそうに見送るツンデレ他と脳内変換すれば大丈夫ですよ
899('A`):2007/08/02(木) 00:14:28 O
ツンデ霊
なんつって
900('A`):2007/08/02(木) 23:38:55 0
>>899
そのネタは既出だったりする
901('A`):2007/08/03(金) 12:34:04 O
俺はあっちの住人でもある
902('A`):2007/08/03(金) 17:30:06 0
喪(ツン…急に電話してきて『来て』なんてどうしたんだろう…なんか声が震えてたけど…
  風邪でもひいたのかな…)
ピンポーン
?「開いてるぜ、入ってこいよ」
喪(誰だろう…?)

ツ「ねえ、本当にやめてよ…んっ…喪だけは…ハァ…んん!」
DQN「何言ってんだよ、いつもより濡らしてるくせによww…お、来たぜ」
喪「………(これは…?そんな…)」
DQN「よぉ、お前こいつのことが好きでマックに通ってるらしいなwww
   けど見ての通りだよww残念だったなwwツンには俺が電話させたんだよwww」
ツ「喪…!ち、違うの!あたしが好きなのは……こんな奴じゃなくて、m」
DQN「余計なこと言うんじゃねえよ」
ツ「ん、んあっ!駄目、やめて!あっ駄目、見ないで喪っ!!ん、はあ!」
DQN「おいおいあいつこんな時にチ○コ勃ててやがるぜww情けないやつだなww
   あんな奴のどこがいいんだよww」
ツ「喪…あたしで…大きくしてるの…?」
喪「……ツ、ツン…(か、身体が動かない…どうすれば…)」
DQN「お前は黙ってツンがイカされてるとこを見てればいいんだよ!
    ほら、気持ちいいんだろ?正直に言ってみろよww」
ツ「誰が…気持ちよくなんか…んはあっ!!ああっ!んくうっ…」
DQN「ハハハwwいつまで持つかなww」
903('A`):2007/08/03(金) 17:31:13 0



DQN「ほらほら、そろそろ正直になれよwwそしたらイカせてやるぞww」
ツ「はあ…はあ…んっ!んくぅ…はあっんあっ!
  もう…だめ…  お願い…」
DQN「なにがお願いなんだよwwはっきり言わねぇとわかんねえだろww」
ツ「もう喪が見てても我慢できない!もういじわるしないでイカせて!
  DQNのチ○ポでイカせてっ!!!」
DQN「だとよwwww」
喪「……!!(ツ…ツン…)」
DQN「じゃあ、俺の、ツンにご褒美をやるよwwww」
ツ「んはあっ気持ちいいっ!気持ちいいのっ!んあっはあっはっあああっ
  いやあだめ、見ないで喪!!ああ、気持ちいいっ喪に見られながらイク!
  イクイクイクイク!!!イクーーーーーっっ!!!!!」
904('A`):2007/08/03(金) 17:44:17 0
( ゚Д゚)

(゚Д゚) おっきした
905('A`):2007/08/03(金) 17:45:00 0
このセリフは使いたくなかったけど

夏だなぁ
906 ◆uI6TiFLZos :2007/08/03(金) 17:55:25 0
(´;ω;`)
907('A`):2007/08/03(金) 17:57:43 0
泣くのをやめて怪談Bを復旧する作業に戻れ

んで口直し頼むよ、Z
908('A`):2007/08/03(金) 18:12:39 0
ごめんよw
むしゃくしゃしてやった。反省はしている。が後悔はしていない。
もっと死ねとか言ってくれお
909('A`):2007/08/03(金) 18:20:48 0
イーンダヨ
910('A`):2007/08/03(金) 18:59:57 O
グリーンダオ
911('A`):2007/08/03(金) 19:08:07 O
このスレまだあったんだwwwwwwwwwwwwwww
912('A`):2007/08/03(金) 23:35:40 0
ツ「いらっしゃいませ。ご注文は?」
ツ「お前は次に『ハンバーガーセットで…』と言うッ!」喪「今日は奮発してビッグマックセットで…」
ツ「…………(///)」
喪「m9(^Д^)プギャーッ」
喪「お前は次に『な、なによバカ!』と言うッ!」ツ「な、なによバカ!」
ツ「ハッ」
喪「(・∀・) ニヤニヤ」
ツ「ばか!きらい!豆腐の角に頭ぶつけて死んじゃえ!」
喪「('A`)ご…ごめん…そんなに怒ると思わなくて…」
ツ「え、あ… あたしも…言い過ぎた…べ、別に死んじゃう必要なんて…ない、から…(///)」
喪「え?あたしもの後なんて言ったの?」
ツ「もう、ばか!知らない!ご注文はハンバーガーセットでよろしいですね!?
  お持ち致しますのでお席の方でお待ちください!!!」
喪「ちょ、頼んだのとちg  ツ「うるさいっ!あんたなんかハンバーガーセットで十分なのよ!」
喪「('A`)」

ツ「はい、さっさと食べて帰りなさいよね。あんたみたいのがいると気が散るんだから。」
喪「あれ?これビッグマックセット…」
ツ「何言ってんの、あんたが頼んだんでしょ?」
喪「だっておかn  ツ「知らないっ!じゃあねっ!!(///)」

喪「(*'A`)ハフッハフッ!」
客A「うわ、一人でニヤニヤしながら食ってるよ。こいつキモ…」



('A`)>>902です本当はこっちを書きたかったんですが反応が怖かったのとむしゃくしゃ
してたのでついやっちゃいましたごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
Z氏がくるまでの繋ぎにでも読んでください
あとおっきしたとか言ってくれた人!
そんなこと言われても全然嬉しくないんだからねっ!
ツンデレと喪がかわいそうじゃない!あなたって本当に最低の屑だわ!
913 ◆uI6TiFLZos :2007/08/04(土) 01:43:33 0
>>912
おっきしたお( ^ω^)

>>907
いやほら暑いといろいろと、あるじゃないですか、ね?あるんですよ
そんな状態で書いてもなんというかツンデレに悪い気がしないですか?

ああ、Cが消えたよC・・・orz
914('A`):2007/08/04(土) 02:59:44 O
>>907のおかげでようやく踏ん切りがついたよ。
もっと早くこうしておけばよかったんだ。
ありがとう。





じゃ、俺逝くわ。
915('A`):2007/08/04(土) 03:01:19 O
あ、>>907じゃなかった…
916('A`):2007/08/04(土) 03:48:34 0
折角の踏ん切りがグダグダだな
917('A`):2007/08/04(土) 21:13:05 0
いや、踏ん切りもなにも>>902落とした時点でもともと書いてたやつも
落とそうと思ってたし…
なにがしたいのかよくわからんけど>>914は俺じゃないからw
携帯でここ見ないしw
>>914=>>916っぽいけど。

なんか必死だな俺w
自己主張すると嫌がられるのはわかってるから自重しますw
けど基本的にかまってちゃんだから>>914みたいなよくわからんレスがあったら
またレスしちゃうかもしれないけどね…。
918('A`):2007/08/06(月) 00:04:36 0
wがいっぱいついてる割に余裕が感じられない

ぶっちゃけ投下して知らないふりでいいのに
919('A`):2007/08/06(月) 20:21:34 O
あげ
920('A`):2007/08/06(月) 22:12:28 O
ク「はじまるザマスよ」
幼「行くでがんす?」
ヒ「ふんがあああああ!」
ツ「まともに始めなさいよ!」

後「……何が始まるんスかねぇ?」
店「あ〜いま〜い3センッ!」
喪「あんたかい」
921('A`):2007/08/07(火) 00:45:57 O
ツンに違和感なさすぎww
922怪談B ◆uI6TiFLZos :2007/08/07(火) 01:22:03 0
>>895の続き


妹「これは私が暇つぶしに、○ちゃんねるというネット掲示板を巡回していた時の書き込みなのですが―」
俺「おまえ、普段からそんな事してたの?」
妹「あら?それは誤解ですわ、お兄様。私は・・・」
ツ「ちょ、ちょっと!途中で止めないでよ!」
妹「失礼しました。では、真面目に話しましょう」
ツ「そんなに真剣にならないでよ・・・」
俺「ん?なに?」
ツ「ううううるさい!黙ってきき聞きなさい!」
俺「・・・はい」
妹「コホン。とにかく、私がある書き込みを発見したのですが・・・」


何気なく開いたスレッドには、なにかのURLが書き込まれていました
私の使っているPCは、ウィルスソフトは万全なので、興味本位でそのページを開いたのですが
画面に表れたのは、少し気味の悪い感じのする日本人形が数体写っている画像でした
しかし不思議なことに、その画像は最後まで表示されずに、少し空白を残して止まってしまいました
不思議に思った私は、再び書き込みを見ました
するとURLには改行がしてあり、一番下まで行くと、こう書いてありました
あなたは呪われました、と


ツ「・・・ゴク」
俺「だ、大丈夫なのか?」
妹「・・・ふふふ」
俺「おいおい・・・」
素「まあ心配するほどでもなかろう。こうして彼女は無事なんだし」
妹「話は戻しますね」

妹「あ、ついでにそのURLも貼っておきますので、勇気のある方は見てみてください」
俺「誰に向かって喋ってるんだ?」
妹「ttp://mimicute.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/oekaki-001/rakugakicg/n00051.jpg
俺(無視られた・・・)


さて、気味の悪い画像と、呪われたという書き込みの閲覧後、同一人物と思われる人物から再び書き込みがありました
そこには、

『【画像を見てしまった人へ】
供養させて頂きますので、次の準備をして下さい。
コップ一杯の水を用意して下さい。
用意できたところで呼び出してください』

と書いてありました
私は気付いた時にはコップに水を入れて、次の書き込みを待ちました
続いて、こう書き込まれました

『では、供養します。
電灯の明かりを消してください。
消して頂いた時点から供養を開始します。
また、呼び出してください。

昇抜天閲感如来雲明再憎
昇抜天閲感如来雲明再憎
昇抜天閲感如来雲明再憎』
923怪談C ◆uI6TiFLZos :2007/08/07(火) 01:23:18 0
その、お経のような書き込みを見て、私は背筋に・・・いえ、全身に寒気が走るのを感じました
なぜだかはわかりませんが・・・第六感というものでしょうか?
全身から、まるで心臓を鷲づかみにされているような感覚に陥りました
それからどれくらいの時間が経ったでしょうか・・・
おそらく数分も経っていないでしょうが、私には数時間に及ぶ時間だったように感じました
画面の向こうで供養をしているはずの人物から、最後の書き込みがきました

『すぐにコップの水を飲んでください。
以上で供養は終了です。
邪念は取り払われました。
おつかれさまでした。 』

と・・・


素「ふむ。・・・質問があるんだが」
妹「・・・はい?」
素「君は、それを実行したのかい?」
妹「ええ。しましたが?」
素「そうか」
俺「どうした?」
素「む・・・まず、彼女は聡明で、観察力も高い。おそらく、そこに書き込まれた文字を、一字一句正確に覚えていると思う」
俺「?」
ツ「どういう意味?」
素「前提、という意味さ。さて、前置きはさておき、彼女の話から気になった事を挙げていこう」
妹「・・・」
幼「な、なに?」
素「まず第一に、本当かどうかはわからないが、水、というものは霊を集めやすい性質と聞いた事がある」
俺「水・・・コップの水か?」
素「うむ。そして第二に、お経のような呪文だ」
幼「それがどうかしたの?」
素「そうだな・・・最後の二文字を見て、何か感じないか?」
俺「再・・・憎・・・」
ツ「ヒッ・・・!?」
素「このお経がどういう意味かはわからないんだが・・・この文字はおかしくないか?」
幼「そ、そう言われれば・・・」
妹「・・・」
素「三つ目。これが一番不可解なのだが、お経の後、なぜ水を飲む必要がある?」
幼「え?なんでって・・・」
俺「・・・おい、さっき水の性質は・・・」
素「うむ。それを飲ませるという行為は、おかしい、というより、危険・・・と呼ぶべきではないかな?」
妹「・・・」
素「そして最後の書き込み。これは誤変換の可能性も考えられたが・・・」
幼「おつかれ・・・さま・・・」
ツ「え・・・?え・・・?え・・・?」
俺「おつかれ・・・」
素「疲れたという意味なのか、はたまた・・・憑かr」
ツ「キャーーーーーーーーーーー!!!!!!」
俺「うわっ!?」
幼「きゃぁっ!?」
ツ「や、ヤダヤダヤダヤダ!」
俺「おおお落ち着けって!」
ツ「だ、だって、だってだって・・・!?」
幼「・・・ゴクリ」
素「・・・確かに、これは中々なもの、だな」
妹「ふふふ・・・。さぁ、今度は・・・貴方の番ですか?」
素「ふむ。そうだな、期待に添えれるように、努力はしてみよう」
ツ「も、もう、いいいい、いいわよ・・・」
924('A`):2007/08/07(火) 02:05:57 0
俺「続きがきになるな……」
後「? なんですか?」
俺「いや、夏だなあと思って」
後「なにをわかりきったことを」
俺「そういえば、しばらく見ない間に肌やけた? 小麦色になってるよ?」
後「あー、結構外出てましたからねー。海行ったり花火行ったり」
俺「へぇ。タノシソウデスネ」
後「あれ? もしかして一緒に行きたかったですか?」
俺「いや、別に」
後「またまたぁ! 照れちゃって!」
俺「照れてない!」
後「まあでも、確かにちょっとやけましたねぇ。顔は気をつけてましたけど、肩とか腕がもろに……」
俺「………」
後「うわっ、水着のあととか結構ついちゃってる」
俺「………」
後「って、ジロジロ見るなよこのムッツリが!」
俺「言いがかりだ!」
後「え〜? 本当は見たいくせにー」
俺「結構です」
後「遠慮すんなって! 健康な女の子の体ですよ? しかも夏の!」
俺「だああああああ! 近い! 顔が近い!」
後「ん〜? ん? ん?」
俺「やめなさいっつーの!」
後「むー………」
俺「………」
後「なるほど。日焼けした女の子は興味がないってことですね?」
俺「いや、別にそういうわけでは」
後「ならこれならどうだっ!」
ツ「ちょ、ちょっと後さん! やめ……」
俺「!?」
後「こういうツンちゃんみたいな真白で綺麗な肌の方が好みなのか! このスケベが!」
俺「そんなに俺を変態にしたいのか……」
ツ「どうでもいいですから放してください!」
後「うーん。ツンちゃん本当に肌綺麗だねー。スベスベ」
俺「………」
ツ「ちょ、ちょっと後さん……くすぐった……」
後「気持ちイー」
ツ「っ、いい加減に……」
 ガシッ
後「え?」
ツ「しろおおおおお!」
 ゴキッ
後「ぎゃああああああああ」
 プラーン
ツ「まったくもう……」
俺「た、大変だったね」
ツ「……先輩もいいかげんどっちが好きなのかはっきりしてください」
俺「え?」
ツ「……なんでもありません。失礼します」
 スタスタスタ
俺「………後ちゃん生きてるかな?」
925('A`):2007/08/08(水) 16:34:57 0
>>923
元ネタは洒落こわ?

どうでもいいけど「不安の種」という漫画を立ち読みして非常に後悔した
お前らもぜひ
926('A`):2007/08/09(木) 02:06:35 0
>>924 久々にこのシリーズキターY⌒Y⌒(。A。)
いよいよ三角関係が本格化みたいでwktk
927('A`):2007/08/10(金) 00:47:41 0
先月かその前かマックが過去最高の売上を記録したらしいが
どうもメガマックが好調だったってさ。
でもメガマックってそんなに売れてんの?
928('A`):2007/08/11(土) 00:18:03 O
ほし
929怪談C ◆uI6TiFLZos :2007/08/11(土) 00:46:48 0
>>925
元ネタを書くの忘れてました・・・
ご指摘どおり、洒落こわです
これを書いた後に、呪文を読むだけでもマズいと知って夜寝られなかったのは情けない話です
930('A`):2007/08/11(土) 01:23:23 0
>夜寝られなかった
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ


花火

 ヒュルヒュルヒュル
 …
 …
 …
 パァン!
ツ「……綺麗ぇ」
俺「おー」
ツ「おーってアンタ、もっとなんかないの?」
俺「んなこと言われてもなぁ」
ツ「ったく。ていうか、あれ? 後ちゃんや店長は?」
俺「ん? そういえば焼きそば買ってくるって行ったきり帰ってきてないな」
ツ「そ、そう……。(あれ? ということは……ふたりっきり!?)」
俺「まあいいや。そのうち帰ってくるだろ」
ツ「そ、そうね……」
俺「………」
ツ「………」
俺「おおー。今のはでかかっ」
ツ「……気づいてないようだから言っておくけど」
俺「え?」
ツ「あんたからまだ何にも聞いてないんだけど」
俺「……何を?」
ツ「……はぁ。普通の男の子ならね、女の子が花火に浴衣着てきたら、何か一言声かけるのが常識なんじゃないの?」
俺「う、それは……」
ツ「あんたなんか普通にTシャツとジーンズだし」
俺「す、すいま」
ツ「それともなに? あえてスルーしたいくらい、あたしは似合ってないってわけ?」
 ズイッ
俺「いや、そういうわけじゃ?」
ツ「じゃ、どういうわけよ」
 ズイッ
俺「だから……その……もっとこう……さりげなく言いたかったと言うか……」
ツ「は?」
931('A`):2007/08/11(土) 01:24:02 0
俺「に、似合ってたから……変に意識していいづらかったというか……」
ツ「………それって」
俺「えーっと……すごくかわいいと思います」
ツ「………(かぁぁ)」
俺「………(俺だせー)」
ツ「………バカ」
俺「ごめんなさい」
ツ「そういうのはもっと早くいいなさいよね」
俺「申し訳ないです」
ツ「まったく。ま、いいわ。許してあげる。………お互い様だし」
 ヒュルヒュルヒュル………パァン!
俺「え?」
ツ「えっと……だから、あたしもずっと言えなかったんだけど……その」
俺「?」
ツ「あ、あたし、あんたのことが          」
俺「? ごめん! 花火で聞こえない! 何!」
ツ「〜〜〜〜〜ッ!」
 ボカッ! ボカボカボカ!
俺「痛い痛い痛い! な、なにす……」
ツ「あーもう知らない! バカ! あんたなんか花火で打ちあげられちゃえ!」

店「まあ、もちろん全部見ていたわけだが」
後「んー、惜しかったッスねぇ。なんて言ったんでしょ?」
店「ふふふ。ちゃんと録音済みさ」
後「………そのうち捕まりますよ?」
店「はっはっは」
932長編〜プロローグ@〜 ◆uI6TiFLZos :2007/08/11(土) 04:43:59 0
俺「あー・・・暑い・・・早くマックに・・・」
どんっ
?「キャッ!」
俺「っと、す、すみません」
?「もう、どこ見て歩いてるのよ!」
俺「いやぁ、ちょっと暑くてボーっとしてて・・・」
?「なに?男の癖に言い訳?情けないわね!」
俺(うわ、めんどくせー・・・)
?「・・・ちょっと」
俺「?」
?「・・・早くしなさいよ」
俺「へ?何が?」
?「・・・て」
俺「て?」
?「手!立てないでしょ!」
俺「あ、ああ、はいはい」
?「もう!・・・ん、ありがと」
俺(お礼は言えるのか)
?「じゃあね、これからは気をつけて歩きなさいよ!」
俺「はいはい」
?「『はい』は一回!」
俺「・・・はい」


俺「って事がさっきあった」
ツ「・・・ふーん」
俺「いやぁ、暑い時にああいう事があると、ほんとやる気なくなるよ」
ツ「あんたは四六時中やる気ないでしょ」
俺「うわ、冷てー」
ツ「・・・そ、それより、早く食べなさいよ」
俺「ああ、はいはい。いただきまーす。パクッ・・・モグモグ・・・」
ツ「・・・どう?」
俺「ん?・・・ん、なんかいつもより美味い」
ツ「ほんと?・・・良かった」
俺「え?なに?」
ツ「な、なんでもないわよ!バカ!さささ、さっさと食べてさっさと仕事に戻りなさいよ!」
俺「おう、ありがとー」
ツ「・・・ふん!」

後「へへへ〜」
俺「・・・なに?」
後「いえ・・・今日のバーガー美味しかったですか?」
俺「あー、美味しかったな。なんで?」
後「それはー、先輩がですねー、自分で作ったハンバーグを入れたからですよ」
俺「へ?」
後「なんか、昨日一生懸命ハンバーグを作ったらしくて、一番上手く出来たやつを入れたみたいです」
俺「あー、どうりで・・・美味いはずだわ」
後「果報者ですねー」
ツ「こら!早く仕事に戻りなさい!」
後「はーい」
ツ「・・・あ、アンタも、早く仕事に戻りなさいよ!」
俺「おう。・・・なぁ」
ツ「な、何よ?」
俺「美味かったよ。ありがと」
ツ「な、なななんで私にいい言うのよ!」
俺「んー、なんとなく。出来ればまた食いたいな」
ツ「・・・考慮しておくわ」
俺「おう」
933('A`):2007/08/12(日) 18:38:44 O
Z待ち保守
934('A`):2007/08/13(月) 00:54:56 O
Zの人気は根強いなぁ…
935('A`):2007/08/13(月) 02:01:25 0
「『はい』は一回!」
どうやらこれがZの萌えポイントらしいな
936('A`):2007/08/13(月) 11:53:37 O
ここ見てる人って本当に彼女いないの?
937('A`):2007/08/13(月) 12:53:53 0
いないよ
938('A`):2007/08/13(月) 13:28:21 O
ネットですらこの板ですら
自分以外はみんな女いるって思ってしまう

そんな夏

もうすぐ22歳
手すら握ったことはなく

ひぐらしの声に黄昏て
夕凪に沈む最後の夏
939 ◆uI6TiFLZos :2007/08/13(月) 17:31:53 0
彼女という単語に憧れていたのは何年前までだったかなぁ・・・
940('A`):2007/08/13(月) 18:05:20 0
Z歳いくつよ?
941 ◆uI6TiFLZos :2007/08/13(月) 18:37:11 0
25です
四捨五入すると30歳になってしまいました
942940:2007/08/13(月) 18:51:25 O
答えてくれてどうも>>Zさん

自分は21ですが、昨年『涼宮ハルヒの憂鬱』を見て、自殺未遂しました。

社会に出てもくじけずにやっていく秘訣があったら教えてください
943 ◆uI6TiFLZos :2007/08/13(月) 19:09:43 0
なぜ自殺未遂にまで発展したのかはわかりませんが、いま現在ちゃんと生きていらっしゃるようで安心です
社会に出てもくじけずにやっていく秘訣、ですか・・・
私自身がまともな社会人としてやっているかどうかはわかりませんが、息抜きというものは大事だと思います
どんなに辛いことや大変なことがあっても、憤りや悲しみを感じても、それがあれば人生悪くないと感じるからです

早い話、エロや萌えは重要という事ですね
944('A`):2007/08/13(月) 19:55:29 O
>>Zさん
どうもありがとうございました

これからもSS待ってます
945('A`):2007/08/14(火) 17:25:45 O
940と942、944の言葉遣い違いすぎワロタ
突然丁寧になたww
946('A`):2007/08/14(火) 17:27:29 0
Zの書き込みが丁寧だから合わせたんだろw
947('A`):2007/08/14(火) 22:05:08 O
後「沖縄は日本一フライドチキンの消費量が多いらしいっスよ」

サ「さらばだ諸君ッ!待ってろウチナ〜!」

店「 ナ イ ス 露 払 い 」

喪「童貞率が一番高いのはどの県だろ…」
ツ「早婚の率が一番高いのはどの県かしらね?」
喪「知らんがな」
ツ「あ、でも離婚率が低くなきゃダメよ」
喪「はい?」
ツ「幸せ率、とかいう指標はないのかしら」
喪「何の話だよ…」
ツ「…別に。ちょっとした人生設計」
948('A`):2007/08/14(火) 22:51:31 O
喪「幸せな人の中に混じったって、自分が幸せになれるとは限らんだろ」
ツ「そうかな」
喪「そうだろ。むしろ余計に孤独を感じるってことも…」
ツ「でも、あんたといっしょなのよ?」
喪「………」
ツ「だめ?」
喪「い、いや…」
ツ「あたしがそばにいても、孤独を感じる?」
喪「そんなことは…ない」
ツ「なら、いいじゃない?もっといっしょにいよう?色んなトコ行って、色んなもの見よう?……ね?」
喪「うん…」
ツ「うん」
喪「………」
ツ「………」
喪「ありがとう……おまえ、ホントに…」
ツ「うん…」

喪「いい友達だ」

ツ「死ねッ!」ボゴッ!
喪「ぎゃふん!」


店「速水喪こみち、フラグクラッシャー検定特1級……と」
949('A`):2007/08/14(火) 23:18:02 0
でれでれだな
950('A`):2007/08/15(水) 11:14:48 0
>>949
というよりgdgd
951 ◆uI6TiFLZos :2007/08/15(水) 13:02:09 0
         __
       ,,r‐''~´::::::::::::゙~"'''ヽ
      ,,r''´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙丶、
    /::::::::::::::::::::::::::::r、::::::::::::::::::::::::\
   / ......::::::::::::ィ:::::::/ ヽ:::::ト、:::::::::........ヽ
  /:::::::::::,r::::::/ |:::::;/   ゙、::l ヽ::::::::、::::::゙ゝ
 /:::::::::::/i::::/  l:::/     ヽ|   、::::',:::::::::i`
 i::::::i:::/' |::/  |/        '   ヽ::| ::;:::::l
 l::::::|:/ .i/==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヽ:゙、;::|
 〉::::|/ "-ー:ェェヮ;::)  f';;_-ェェ-ニ ゙|;;;;:::|  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 i::::イ"::::''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    |;;;;:::|   |  久々にツンデレ
 |:゙N //////.:;イ;:'  l 、 ////// |;;;;::::|   | もうっ!>>1乙なんだから!
 |:;;|_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i|;;;;::| <  早く私の気持ちに気づいてくれなきゃ困る!
 |::::;;.| ::゙l  ::´~===' '===''` ,il" .|'::::.}  \______________
 |::;;;;;{  ::| 、 :: `::=====::" , il   ||;;:::|
ノ::::;;/ト、 :|. ゙l;:        ,i' ,l' ノト、::>
7::/ .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
'"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \_
952('A`):2007/08/15(水) 18:38:50 0
そういや次スレの季節だな
953('A`):2007/08/15(水) 20:44:00 O
もう終わりでいいだろ
954怪談D ◆uI6TiFLZos :2007/08/16(木) 05:06:10 0
>>923の続き

素「おそらく、私より妹君のほうが怖いと思うが、最後の締めに相応しい話をしようか」
俺「締めに相応しい話?」
素「つまり、いまやっている怪談の結末を題材にした話さ」
幼「それって、もしかして・・・」
素「・・・怪談という物は、霊を呼びやすいものらしいね」
ツ「・・・ちょ、ちょっと待ってよ・・・」
素「なに、もうすぐ終わるから我慢してくれたまえ。まず少し脱線するが・・・どんな生き物もストレスを感じるらしい」
俺「ストレス?」
素「そう。例えば、人間関係や環境の変化、繊細な人になると、電気製品の音や人の癖なんかにすら敏感に反応してしまう」
幼「あー、確かに・・・」
素「そういった事でストレスを感じた時、人間は趣味に走ったり息抜きをして、ストレスを解消させるわけだ」
ツ「・・・で、それがどうしたのよ?」
素「まぁ、もう少し与太話に付き合ってくれたまえ。さて、なぜ夏に怪談が流行ると思う?」
俺「そりゃあ、夜間に出かける率が上がるし、そういった体験が多くなるから・・・」
幼「んー・・・お盆があるから、かな?」
ツ「暑いから寒くするためじゃないの?」
素「ま、だいたいそんなところだろうね。ただ私は、それとは別の考え方があると思う」
俺「と、いうと?」
素「夏は暑くなって、夜寝られないという話しを聞くだろう?昼間暑くて疲れやすいのに、夜寝られなくなるとどうなるかな?」
幼「疲れが溜まっていくわね」
素「そう。その疲れが、ストレスになるのさ」
ツ「・・・ストレスの話が怪談なの?」
素「いやいや、これはただの前振りさ。さて、怪談や恐怖体験というものは、ストレス解消になるという話がある」
俺「あー・・・つまり、夏に怪談が流行る理由の一つに、ストレス解消があると?」
素「そういう事。長い前振りですまなかったね」
幼「じゃあ、いよいよ締めの怪談に入るってわけね」
ツ「・・・」
素「そんなに心配しなくても、すぐ済むさ」
ツ「だ、誰が・・・!」
素「人間、誰しも恐怖を感じたりする。それが強かれ弱かれ、それは体質であって短所にはならない。そう気にしなくていいさ」
ツ「・・・ふん!」
素「では話そうか。まず、怪談をする上で、こうしてロウソクを用意してもらったわけだが・・・」

百物語をはじめ、怪談をする時、だいたいロウソクを使うね
そして、一つの話が終わるたびに、ロウソクの火を消していく
さて、今残っているロウソクはこの1本だけで、私の話が終わり次第消すわけだが・・・
怪談をしながらロウソクを消していき、最後に全てを消し終わると、今までの話の幽霊や化け物が現れるらしい
今回の場合、いったい何が出てくるのかな・・・
955怪談E ◆uI6TiFLZos :2007/08/16(木) 05:06:53 0
ツ「や、やだ・・・やめてよ・・・!」
素「なに、ただの噂話さ。事実かどうかは、これからわかるよ」
ツ「ヒッ・・・」
俺「だ、大丈夫だって、落ち着けよ、な?」
ツ「う、うるさいわね・・・!」
ギュッ
俺「・・・え?」
ツ(ちょ、ちょっとだけこうさせなさい!)
俺(あ、ああ・・・)
ツ(話したら許さないんだからね!)
素「では、話を戻そうか。その前に、怪談を始めてからふと気付いたんだが・・・」
幼「なにに?」
素「・・・妹君の様子がおかしいということさ」
俺「え?そうか?」
幼「・・・え?」
ツ「あ、あれ・・・?」
素「・・・」
俺「・・・いない?」
ツ「な、なんで・・・!?」
幼「さっきまでそこにいたのに・・・」
素「・・・そういえば、百物語では、全てのロウソクを消したら、最初にいたメンバー以外に人が増えたり、あるいは減ったりする事があるらしいが・・・」
ツ「え・・・、う、嘘・・・よ、ね・・・?」
素「さて・・・これが本当かどうかは、今から確認してみようか」
ツ「ちょ、ちょっと待っ・・・」


フッ

素「・・・」
俺「・・・」
ツ「・・・」
幼「・・・」

ガタン

ツ「っ!?」
俺「・・・なんだ?」
幼「ちょ、ちょっと・・・冗談キツいわよ?」

ピンポーン

ツ「ひぃっ!?」
俺「うわっ!?」
幼「え?誰、こんな時間に・・・?」

ピンポーン

ツ「は、早く出なさいよ!」
俺「ちょっと待って、電気点けるから」

カチッ、パッ

幼「・・・え?」
ツ「・・・な、なんで・・・」
俺「三人しか・・・いない?」
幼「ど、どういう事?」
俺「・・・さぁ?」
ツ「や、やだやだやだ・・・!」
956怪談F ◆uI6TiFLZos :2007/08/16(木) 05:11:58 0
幼「・・・誰、なのかしら・・・?」
俺「とりあえず、出てみるか・・・」
ツ「や、ヤダ!」
俺「そういう訳にも」
ツ「だ、だだだだって、おおおかしいじゃない!こんな時間に!だ、誰よ!?」
俺「だから、それを確かめに・・・」
ツ「そ、そんな事・・・!」

ガチャ

ツ「ひぃっ・・・!?」
妹「お疲れ様でした」
素「楽しんでくれたかい?」
俺「へ?」
幼「な、なに?どういう事?」
ツ「・・・え?」
妹「ちょっとしたイタズラです」
素「うむ。中々凝っていて楽しかった」
俺「い、イタズラ?」
妹「はい。どうせ怪談をするなら、それなりに演出をしてみようかと思いまして」
幼「え?じゃあ、様子が変だったのも、途中で消えたのも・・・」
妹「はい、計算のうちです」
俺「いつの間に・・・」
妹「怪談が始まってから少しの間に、ですね」
俺「あー、だからお前喋らなかったのか」
妹「はい。・・・まぁ、一つ誤算がありましたが・・・」
幼「誤算?」
素「私が気付いてしまった事だよ」
妹「本来でしたら、私一人だけが消える予定だったのですが・・・気付かれるとは、私もまだまだですね」
素「いやいや、中々のものだったよ。まさか私の話の最中に部屋を出るとはね」
妹「貴方が上手く惹きつけてくれましたから」
素「ふふふ」
俺「あの時いなかったのは、部屋を抜け出たからか・・・」
幼「でも、私達に気付かせずに抜け出れたってのは、すごい特技ね・・・」
ツ「も、もう!びっくりさせないでよね!ししし心配したんだから!」
妹「申し訳ございません」
素「それはすまなかったね」
ツ「もう絶対にこんな事しないんだからね!」
957怪談G ◆uI6TiFLZos :2007/08/16(木) 05:23:04 0
エピローグ1

俺「じゃあ、お前はロウソクを消してから抜け出した、と」
素「そういう事だね」
俺「なるほど。じゃあ、あの時の音は、何かに躓いたのか?お前にしては、ヘマをしたというか・・・ま、ビビったけど」
素「・・・音?」
俺「ああ、ガタッ、って。そういえば大丈夫か?どこかぶつけたりしてないか?」
素「・・・これは、早めに対処した方が良さそうだな」
俺「・・・え?」
素「今からその部屋を祓ってくるから、少しの間誰も近づけないでくれたまえ」
俺「・・・え?え?」
素「言っただろう?ああいう事をしている時に、中断したり、抜け出したりするとどうなるか・・・」
俺「・・・」
素「まあ眉唾物だったが・・・私にも責任はあるからな。では、よろしく頼むよ。なに、おそらくは大丈夫、さ」

俺「・・・冗談、だよ、な・・・?」


エピローグ2
幼「ほんと驚いたわ。よく気付かれずに出れたわね」
妹「あれくらい、お茶の子さいさいです」
幼「ふふふ。そういえば、昔からそういう事が得意だったわね」
妹「普段からの努力の賜物ですね」
幼「あ、あはは・・・。・・・でも、チャイムには驚いたわ」
妹「・・・?」
幼「真っ暗だったし、緊張感があったし、ほんと、心臓が止まるかと・・・」
妹「何の事ですか?」
幼「・・・え?」
妹「私はその部屋から出た後は、この部屋で待機をしていましたが・・・」
幼「・・・え?え?」
妹「第一、私にはそんな音は聞こえませんでしたし、こんな時間に誰が尋ねて・・・」
幼「・・・」
妹「・・・冗談です」
幼「え?」
妹「だから、冗談です。私が押しました」
幼「そ、そうなの?そ、そうだよねー」
妹「はい。では、私はチャイムが気になるので、少し失礼させていただきます」
幼「・・・」
妹「私が帰ってくるまでは、この部屋から出ないで下さいね。では」

幼「・・・じょ、冗談なのよ・・・ね?・・・」
958('A`):2007/08/17(金) 02:36:40 0
959('A`):2007/08/17(金) 07:11:10 0
こええ・・・
GJ
960('A`):2007/08/17(金) 21:42:36 O
age
961 ◆uI6TiFLZos :2007/08/17(金) 21:46:54 0
改めて洒落こわを見ましたが、今日の夜は眠れそうにありません
いくらストレス解消になると言われてても、怖いものは怖いですね
962('A`):2007/08/18(土) 09:25:08 0
残塁……('A`)
963('A`):2007/08/18(土) 14:05:43 0
>>961
そういう時はずっと起きているといい

怪談でもして
964('A`):2007/08/18(土) 17:01:59 O
喪「誰もいない我が家だけど……ただいま〜」
?「おかえり」
喪「誰だお前は!?」
?「あたしは妖怪よ」
喪「妖怪!?」
?「あんたにとり憑いてんの」
喪「…なんでまた?」
?「付喪神だから」
喪「誰がうまいこと言えと…」
付「ばか。そうじゃない。あんたが使わないで古くなった道具が化けて出たのよ」
喪「…何の道具?」
付「コンドーム」
喪「………」
付「使いなさいよ」
喪「使わないわけじゃなくて…」
付「使えないんでしょ」
喪「うん…」
付「………」
喪「……あの、もしよかったら…君で…」
付「イヤ」
喪「だよね…」
付「………」
喪「……とりあえずお茶煎れるね…」
付「…うん」
965('A`):2007/08/19(日) 03:24:21 0

デレ部分も希望
966('A`):2007/08/19(日) 23:32:24 0
ho
967('A`):2007/08/21(火) 01:00:29 0
syu
968長編〜プロリーグA〜 ◆uI6TiFLZos :2007/08/21(火) 01:20:33 0
>>932の続き

俺「は〜、今日も疲れた・・・」
ガチャ
俺「あれ?電気点いてる・・・」
?「遅い」
俺「・・・へ?」
?「なにやってたのよ?こんな時間に帰ってくるなんて聞いてないわよ?」
俺「・・・えーと」
?「ほら、そんなところに立ってないで早く入りなさいよ。ご飯出来てるわよ?」
俺「・・・」

?「はい、お箸」
俺「あ、ども」
?「じゃあ、いただきます」
俺「「いただきます・・・」
?「ふー、久々に作ったから疲れちゃった。あ、このハンバーグが一番の自信作だから、しっかり食べてよね」
俺「あ、はい・・・」
パク・・・モグモグ
?「・・・どう?」
俺「ん・・・美味い」
?「でしょ?良かった〜」
俺「ん、このジャガイモもバターがいい感じに絡まって美味いし、味噌汁もちょうどいい具合の濃さだ」
?「ふふーん、もっと褒めていいわよ?」
俺「・・・で」
?「で?」
俺「あんた、誰・・・?」
?「・・・へ?」
969('A`):2007/08/21(火) 02:14:55 O
プロリーグバロスwww
相変わらずZは誤字多いのな。
だがそこが(・∀・)イイ!
970付喪神A:2007/08/21(火) 03:17:19 O
付「ずず…」
喪「ずずず…」
付「………」
喪「………」
付「とりあえず、あんたカノジョつくんなさい」
喪「無理です」
付「即答かよ。情けない…」
喪「どう考えても無理だろ…現実的に考えて…」
付「合コンとか行かないわけ?」
喪「友達すらいないので誘われません」
付「…じゃあこの際、風俗で妥協する」
喪「いわゆる本番行為ってやつですか?風俗嬢にキモがられる自分をありありと想像できるんですけど…」
付「…ったく、どうしようもないわね…」
喪「残る可能性といえば……犯罪行為ぐらいかと…」
付「何考えてんのあんた!…ギラついた目であたしを見るな!」
喪「そういうわけなんで、あきらめて帰ってくれませんか」
付「帰れるもんなら帰ってるわよバカ」
喪「ですよね…。あ、ところで」
付「なに?」
喪「腹へりませんか」
付「…へった」
喪「じゃあメシ食いに行きましょう。ファストフードですけど」
付「……いいけど」
喪「んじゃ出ましょう。すぐそこですから。……近藤さんて呼んでもかまいませんか」
近「近藤?……安直すぎんのよバカ!」
971('A`):2007/08/21(火) 22:43:37 0
>>970
とあるコミックソングの
『近藤むさし、憎い』『近藤、胸毛捨てる』

という歌詞が真っ先に浮かんだ漏れガイル
972('A`):2007/08/22(水) 01:08:30 0

973('A`):2007/08/22(水) 13:57:06 0
そろそろ次スレ立てようか?
974('A`):2007/08/22(水) 15:18:15 0
980超えたらでいいんじゃないかな
長編投下したい人がいるなら別だけど
975('A`):2007/08/22(水) 20:23:48 O

後「人…いなくなっちゃいましたねぇ」

ツ「うん…」

後「サミシイっスね…」

ツ「………」

後「みんなどうしちゃったんだろ…」

ツ「さあ…」

後「こうやって…終わっていくんスね」

ツ「そう、なのかな…」

後「………」


ツ「会いたい…」
976長編 ◆uI6TiFLZos :2007/08/22(水) 20:51:05 0
>>968の続き

ツ「いら・・・しゃ・・・」
俺「ういーす」
嬢「こんにちわ」
ツ「・・・え?」
俺「ここでいいのか?」
嬢「ん、多分ね。でも灯台下暗しとはこの事ね。先日この辺りをうろうろしてたハズなのに」
俺「方向音痴なだけじゃ・・・」
嬢「うるさい」
俺「はい」
嬢「じゃ、ちょっと待ってなさい。あ、お腹空いてるなら何か頼んでていいわよ。経費で落とすから」
俺「はぁ・・・」
嬢「また後でね。・・・いなくなってたら折檻じゃ済まさないからね」
俺「はいはい」
嬢「『はい』は一回!」
俺「・・・はい」
ツ「・・・あ、ちょ、ちょっと・・・」
嬢「店長は事務室よね?ここ?」
ツ「え?いえ、そこはトイレですけど・・・」
嬢「え!?」
俺「プッ」
嬢「っ!?」
俺「・・・ごめんなさい」
嬢「ふ、ふん!こここ、こっちよね?」
ツ「あ、はい・・・」
俺(あとそこしか扉は無いからな)
嬢「・・・次変な事考えたら、拷問じゃ済まさないからね」
俺「・・・はい、すみません」
嬢「ふん!」
977長編 ◆uI6TiFLZos :2007/08/22(水) 20:51:57 0
ツ「・・・ねえ」
俺「なに?」
ツ「誰?なんか仲良さそうだったけど?」
俺「へ?んなわけあるか。どう見てもお嬢様と従者その1だろ」
ツ「・・・どう見てもイチャイチャしてる恋人じゃない!」
俺「え?なに?聞こえない・・・」
ツ「うるさい!」
俺「・・・」
ツ「で。誰よ?」
俺「ああ。この地方のマックの責任者とかなんとか」
ツ「え?嘘!?」
俺「まあ俺も疑ったけど、本当みたいだぞ」
ツ「だ、だって・・・年とか私とそんなに変わらないんじゃないの?」
俺「あー、俺の1個下だったかな?って事は、おまえの1個上か」
ツ「それでこの地方の責任者!?」
俺「らしいな」
ツ「へー・・・。で、なんであんたが一緒にいるのよ?というか何でそんなに詳しいの?」
俺「え?あ、ああ、そこは俺もよく・・・」
嬢「お、ちゃんといたわね。偉い偉い」
俺「おー、早かったな」
嬢「まあね。今日は顔見せだけだったし」
俺「ふーん」
ツ「ちょ、ちょっと・・・」
俺「ん?」
ツ「だから、どういう・・・」
嬢「あ、私そろそろ帰りたいんだけど、いい?」
俺「あー、はいはい。ちょっと待っ・・・」
ツ「どどどどどゆ事!?」
俺「うわ!?」
ツ「いいい、いい一緒に帰るって・・・!?」
嬢「私はいま彼の家にいるのよ。だから、一緒に帰るって・・・」
ツ「い、いいいい、い一緒!?な、ななんで!?」
嬢「それは・・・って、なんでプライベートをそこまで話さなきゃいけないのよ?」
ツ「ぷ、プライベート!?」
俺「いや、あのな・・・」
ツ「ちょっと、詳しく話しなさいよ!」
嬢「だから、そんな事をする必要は無いって言ってるじゃない!」
ツ・嬢「ねえ!?」
俺「え?いや、あの・・・」
ツ「と、とにかく、そそそ、そんなの絶対認めないんだから!」
嬢「あんたに認めてもらう必要は無いわよ!」
ツ「なんでよ!?」
嬢「だからあんたには関係ないでしょ!?」
俺「・・・あの」
ツ・嬢「黙ってなさい!」
俺「・・・はい」


後「うわー、なんか修羅場ってますよ?」
店長「・・・これは、刻が動くな」
後「て、店長?」
店長「突然現れた美人のエリアマネージャー。気になる相手と一緒に住んでいると聞いた彼女の心情は如何に・・・!?」
後「・・・どこ向いてるんですか?」
店長「次回、第4話『二人はツンデレ』ご期待ください」
後「ああもうグダグダだ・・・」
978('A`):2007/08/22(水) 21:30:21 0
Z乙っす
スレ埋まるまでに完結できそう?
979長編 ◆uI6TiFLZos :2007/08/22(水) 21:41:22 0
>>969
オワタ\(^o^)/

>>978
申し訳ございませんが、無理です
遅筆ですみません
980('A`):2007/08/23(木) 07:10:18 0
zがんがって
981('A`):2007/08/24(金) 00:20:46 0
次スレは?
982('A`):2007/08/24(金) 01:22:34 0
立てられなかった。だれか頼む
983('A`):2007/08/24(金) 09:48:09 0
べ、別にあんたを助けようと思って立てたわけじゃないんだから

ツンデレマクドナルド9
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1187916408/
984('A`):2007/08/24(金) 15:56:22 0
983>>乙
こ、これは乙じゃなくてアイスラッガーなんだからへんな勘違いしないでよっ!
985('A`):2007/08/24(金) 16:00:55 0
  _, ,_     ズバシャァッ
( ゚д゚)シ    ('A/ /`)   ≡乙
986('A`)
('A/ /`)ン?イマナニカガ・・・?