1 :
('A`):
2 :
('A`):2006/01/14(土) 14:58:53 0
はじめての2げと
3 :
HOME ◆CkcPp3Qm/E :2006/01/14(土) 15:01:38 0
4 :
('A`):2006/01/14(土) 16:57:16 0
1乙
5 :
ライフ:2006/01/14(土) 19:57:50 O
店(あれこの人…)
「いらっしゃいませー。ご注文は何に致しましょうか?」
喪(今日はツさんいないのか…)
「ハ、ハンバーガーセットで」
店(ツさんに連絡いれてあげよ)
「かしこまりました。店内でお召し上がりですよね?」
喪(ですよね?って…言われたら断れないOrz)
「は、はイ」
喪(ツさんいないと買って食ってる意味ないよなぁ。今日はこないのかな…)
ツ(ゼーハーゼーハーッ)
「あ、あらあんた来てたの」
喪「ツ、ツさんこそいたのか。今日オフじゃないの?」
ツ「ちちちちょっと忘れ物があったのよ!!」
ツ「あんたの為にわざわざ来たわけじゃないんだからねッ!」
喪「わかってるって…」
6 :
('A`):2006/01/14(土) 20:00:48 0
デスマスクに見えた
7 :
('A`):2006/01/14(土) 20:02:18 0
このスレ続いてたのかよw
最初のスレしか見てなかった
8 :
('A`):2006/01/14(土) 20:10:13 0
なによ!続いて悪い?!
これからまた見ればいいじゃないのよっ!
…あ、べ、別に見て欲しいわけじゃないんだから!
変な勘違いしないでよねっ!
9 :
('A`):2006/01/14(土) 20:15:30 0
新スレ乙。
11 :
('A`):2006/01/15(日) 08:29:44 0
前スレ埋め終わり〜
キスでもしてほしいのか? 喪のおっさん
オナニーしに来ました
エロスお願いします
14 :
('A`):2006/01/15(日) 13:07:23 0
俺「あっ、コーラこぼしちゃった」
ツ「ちょっと!濡れなかった?」
俺「うん」
ツ「待ってなさい」
俺「ごめんね」
ツ「ドジなんだから。はい、新しいコーラ」
俺「あれ、Lサイズ。俺頼んだのSなんだけど」
ツ「(カァー)大きくなったんだから、ありがたく受け取りなさい!」
俺「いいの?」
ツ「私の好意が受け取れないっていうの!」
俺「好意?」
ツ「(カァー)ち、違うわよ! 勘違いしないでよね。私はただ、
あんたがこの前、私が重い荷物持って駅の改札の前に立っていた時、
椅子を譲ってくれたことの恩返しをしただけなんだから!」
俺「え?ああ。あれ、君だったの?」
ツ「ちょ、ちょっと、覚えてないの?」
俺「うーん……確かピンクの服着てた人に椅子を譲ったような?」
ツ「白の上着にデニムのスカートよ! 脳みそ腐ってるんじゃないの!」
俺「かわいい娘だったって事しか覚えてない…」
ツ「(どきんっ)も、もっと服とかに関心持ちなさいよね!
どうせ彼女いないんでしょ? そんなんだからいけないのよ。
私みたいに心が広い人じゃなきゃ無理ね!」
俺「そうだよねえ…」
ツ「ちょ、ちょっと。肯定しないでよ。
それじゃあまるで私たちが付き合うみたいじゃないの!
そりゃ、あんたのことが特別嫌いな訳じゃないけど、
まだ、出会って間もないっていうか、急すぎるっていうか、
まあ、そんなに時間が重要って訳じゃないんだろうけど…」
俺「えっ、なんの話?」
ツ「(きゃー)乙女の心を踏みにじる悪魔に天罰が下らんことを!!」
このスレ見てるとチンコ建ってくるな
16 :
('A`):2006/01/15(日) 13:16:36 0
17 :
('A`):2006/01/15(日) 13:19:31 0
>>16 壊れっぷりを表現しようとしたら失敗したんだ
Zと803マダー?
19 :
('A`):2006/01/15(日) 22:43:04 0
age
なにそのツンデ霊?
「・・・」
ツ「・・・血だらけで倒れてるあたしが見える・・・?」
「・・・」
ツ「血だらけで倒れてる・・・」
ツ「・・・そっか・・・あたしはさっき車にひかれて・・・」
「・・・!」
ツ「ふふっ・・・幽霊ってほんとにいるんだ・・・あ、」
「・・・ウソだろ?・・・」
ツ「喪は生きてる・・・あ〜びっくりしてるわね〜」
喪「なんで!?なんでツが!?」
ツ「ふふふ、そりゃ驚くわよね・・・」
―5分前―
「・・・はいこれ!」
喪「あ、どうも」
ツ「あんたね〜毎日こんなものばっかり食べてたら体壊すわよ?」
喪「そうだよね、でも作れないし・・・」
ツ「あ、あたしが作ってあげてもいいわよ(///)」
喪「え?」
ツ「べ、別にあんたのためじゃないんだから勘違いしないでよね!」
喪「じゃあなんで?」
ツ「れ、練習の成果を試したいからよ!」
喪「なんで練習してんの?」
ツ「それはあんたが…!その…いちいちうるさい男ね!どーだっていいでしょそんなこと!(///)」
喪「う、ごめん…」
ツ「わかったら楽しみにしてなさい!あたしの手料理なんてめったに食べられないんだから!」
喪「…どうゆう意味で食べられないんだか…」
ツ「!?うるさい!バカ死ね!さっさと行きなさいよ!」
喪「ひっご、ごめんなさい〜(ダッシュ)」
ガー
続き
ツ「まったく…あれ?喪ったらハンバーガー忘れてるじゃない…しょうがないな、まだ近くにいるかも」
ツ「てんちょ〜ちょっと忘れ物届けてきますね〜」
店長「あいよ〜気を付けてね〜たまにはスマイルも付けてあげないと嫌われるぞ〜」
ツ「(///)な、なにバカなこと言ってるんですか!?それじゃあ!」
ガー
ツ(…さて喪はどこにいるんだろ?)キョロキョロ
ツ「(あ、いた!よかった近くにいて・・・!!)喪!危ないっ!!」
喪「ん?え?クルマ!?」
ツ「!!・・・」
キキーッ ドン!!ドサッ・・・
ツ「・・・そう・・・あたしが喪を突き飛ばして・・・」
喪「なんで!なんでおれが・・・!!」
ツ「・・・もう、こうゆうときはまず救急車を呼ぶのが常識でしょ!」
喪「う、うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ・・・!!」
ツ「ま、もう死んでるから意味ないか・・・あ〜あひどい顔さらにぐしゃぐしゃにして・・・」
喪「・・・っく!救急車!ヒック、だれか!グズッ救急車を!」
ツ「・・・そんなに泣いたらあたしまで泣きたくなっちゃうじゃない・・・(ポロポロ)」
店長「どうしたんだ!・・・!?ツ君!?おい!大丈夫か!?おい!!」
喪「・・・もしもし?早く救急車を!ウグッ場所は・・・」
ツ「あら店長まで・・・ごめんなさい、あたしは気を付けてたんだけど喪が・・・」
喪「・・・ック店長!ツの心臓が・・・」
店長「そんな・・・心臓マッサージだ!1、2、3…14、15!喪君!人工呼吸!」
喪「はい!」
ツ「ちょっと店長!セクハラじゃないですか!!ちょっと喪まで!!(///)」
ツ「・・・ファーストキスが死んでからなんて神様もひどいよ・・・」
ピーポーピーポー
急「負傷者は!?」
喪「こっちです早く!!・・・早く助けてください」
店長「ハァハァ…やっと来たか・・・ふぅ」
ツ「そんなに必死にならなくても・・・あたしはもう死んでるんだから・・・死んで・・・(ポロポロ)」
続けていい?
22 :
('A`):2006/01/16(月) 01:01:53 0
だめ
鬱なラストじゃなければ見てみたい
まぁだめって言われても続けるけどな
鬱展開にはならない予定だ笑いあり涙ありポロリもあるよ
そんなにおもしろくはねぇよ('A`)
25 :
('A`):2006/01/16(月) 02:12:42 0
26 :
('A`):2006/01/16(月) 02:27:10 0
今更であれなんだけどさぁ、ツンデレマクドナルドってさぁ
もはやいち客といち店員の関係じゃないよな?
普通に友達関係じゃん
27 :
('A`):2006/01/16(月) 02:36:52 O
>24
必死すぎてワロス
最近過疎ってるしどんどん頼む
28 :
('A`):2006/01/16(月) 05:02:16 O
死体とキス…ぎゃっ
29 :
('A`):2006/01/16(月) 05:20:18 0
30 :
('A`):2006/01/16(月) 05:25:34 0
コレのまとめサイトとか無いの?
33 :
('A`):2006/01/16(月) 14:56:31 O
ガー(自動ドア
ツ「いっしゃ…って、毎度毎度また貴様か」
喪「え、あ…その…すいまs」
ツ「して、本日は何用だ?」
喪「あ、飯食いに来t…」
ツ「ふむ、注文を承ろう」
喪「あ、それじゃこn」
ツ「貴様は私を馬鹿にしておるのか?」
喪「え?いや、違いm…その、すいません…」
ツ「どうせ貴様の事だから、ちぃずばぁがぁせっとだろう?言わずとも分かっておる」
喪「('A`)……えーと…」
ツ「そして何度も言っておるが、野菜も取らねば駄目だぞ?」
喪「('A`)………あの…」
ツ「!?べ、別に貴様を気遣って言っているのではないぞ!」
喪「('A`)…」
ツ「そ、その…ただ貴様が病気なって店に来れなくなると寂s」
喪「('A`)………」
ツ「お、愚か者!何を言わせるのだ!!(///)」
喪「あ…じゃエビフィレオ単品で…」
ツ「………」
初心に戻ってみました
戻れたのか?('A`)
34 :
('A`):2006/01/17(火) 01:00:32 O
今日マック行ってさ、チーズバーガーセットに紅茶頼んだのよ
レジの子可愛くて でもなんもなくて
二階席で食いながら友達に「レジの子可愛いかったよな〜」て話してたらその子が俺になんか持ってきたんよ
めっちゃ謝ってるのよ
紅茶みたらただのお湯だった。ティーバッグ持ってきたんだとそこで理解した
萌えた
35 :
('A`):2006/01/17(火) 01:34:24 0
>>34 マックに紅茶があったの知らなかった・・・
注文のときキョドってるから、ドリンクのメニューじっくり見たことがない
もうこのスレの喪はぜってえ喪じゃねえよ。
といいつつまたこのスレに来てしまった。
37 :
('A`):2006/01/17(火) 03:00:23 0
>>34 その子が凄まじいドジッ子で
それがティーバッグじゃなくてTバックだったら……
>>34 その状況をツンデレ風に解釈してくれないか?
39 :
('A`):2006/01/17(火) 18:24:38 O
しんだツンデレをなんとかしてくれ…
あのままじゃ悲し過ぎるじゃねえか
40 :
('A`):2006/01/17(火) 20:31:15 O
ザオラル!!
ツンデレは生き返らなかった
41 :
我輩は童貞である ◆J/HlBJ5sBY :2006/01/17(火) 20:32:36 0
エロスはまだですか
喪「チーズバーガーセットに紅茶で」
ツ「今日はめずらしく紅茶なのね」
喪「気分だよ」
ツ「あんたの気分なんか知らないわよ!知りたいけど…ゴニョゴニョ」
喪「ん?」
ツ「こっこれもって早く上にいきなさいよ!」
喪「相変わらずよくわからん女だなぁ。黙ってれば可愛いのに。ムシャムシャ。ゴクゴク」
「ん?これお湯じゃねーか!!あの女!」
ツ「…これ渡し忘れた…」
「あ、あんたのために持ってきたわけじゃないんだからねっ!!」
喪「い、いや客としての俺のためだろ('A`)」
ツ「し、しらないわよ!早く食べて帰ってよ!」
これからも書いていこうかな
おう。書け
ゆっくりしていってくれたまえ
なにそのツンデ霊?3
ツ「ん〜自分のお葬式見るのもなんだかな〜…」
ツ「お父さんもお母さんも泣いてないみたいだし、まぁ昨日あれだけ泣いてくれたんだから…もう十分…」
ツ「それより喪が来てないじゃない!まったくせっかく助けてあげたのに感謝の言葉もないわけ?」
ツ「ほんと常識のないやつね〜文句の一つも言ってこようかしら?それに…ここはちょっとつらいわね…」
喪母「・・・!ちょっと喪!聞いてるの!?ツさんのご両親にちゃんと謝ってきなさい!!」
喪「・・・」
喪母「あなたのためにツさんは亡くなったのよ!!そのあなたが行かなくてどうするの!!」
喪「・・・」
ツ「おっじゃましま〜す・・・って見えないから関係ないかハハハ・・・」
喪母「・・・はぁ・・・気持ちの整理がついたらちゃんと行きなさい・・・」
喪「・・・うん」
ツ「あら〜もしかして修羅場・・・?」
喪「・・・なんでツはおれを助けたんだよ・・・」
ツ「まったくまだそんなこと言ってるの?ほんっとに鈍いんだから・・・バカ」
喪「・・・おれが死ねばよかったのに・・・」
ツ「ちょっと!何考えてんのよ!?助かっといてその態度はなによ!・・・そんな悩む事じゃないの・・・」
「ども〜お困りですね?お嬢さん」
ツ「・・・喪が悩むことじゃないの・・・あたしが勝手にやったことなんだから・・・(ポロポロ)」
「ややっ!お嬢さん…君に涙は似合わないよ…どうしても泣きたくなったら私の胸で泣きなさい(ガバッ)…」
ツ「(ポロポロ)」
「…(ポンポン)あの〜聞いてますか?僕の存在無視しないでくださいな…」
ツ「さっきからうるさいわね!気やすくあたしに触らないでくれる!?…え?さわる?」
「あ、気付いてたんじゃないですか〜」
ツ「え?なんで触れるの?あたし幽霊なのに?ってそんなことよりあんただれよ!!」
続く
なにそのツンデ霊?3
続き「あ〜申し遅れました『天使』です!天々くんて呼んだら著作権の心配をします!よろしく〜」
ツ「はぁ?何言ってんのあんた?」
天「だ・か・ら・『天使』ですって!天の使い!天さんでもいいですよ?」
ツ「何の冗談よ!あ、あんたも幽霊ね?あたしと一緒でうろうろしてるんでしょ?」
天「天使だって言ってるじゃ…じゃあ逆にどうしたら信じてくれるんですか?」
ツ「ふふふそうね〜・・・ねぇちょっと天使って何ができるの?」
天「そーっすね〜死んだ人を天国に連れてくとか?」
ツ「あっあたしに聞かないでよ!!…じゃああたしも天国に行くの?」
天「そうなんですけどね、あなた死ぬ前に喪って人助けたでしょ?」
ツ「助けたってよりは悩ませてるんだけどね…」
天「ま、まぁそれでですね、願い事を叶えてあげようとね…」
ツ「じゃあ生き返らせてよ…」
天「それはちょっと…」
ツ「ほら!やっぱりできないじゃない」
天「ちょっと待ってよ〜普通に考えて死んだ人は生き返れないでしょ〜」
ツ「普通に考えたら天使はいないでしょ…(幽霊もね…)」
天「戦わなきゃ現実と!もっと現実的にいきましょ?」
ツ「非現実的な存在のくせに…たとえばどんなことならできるの?」
天「そっすね〜呪うとか…取り憑くとか…悪戯するとか…」
ツ「なんで全部マイナスイメージなのよ!!もっとマシなのはないの!?」
天「え〜とじゃあ話すとか触るとか…あとさっき言ってた生き返るとか…」
ツ「!?生き返れるの!?」
天「えぇ、でもね…きっとツさんは今よりつらくなりますよ…」
ツ「な、なによ?…事故の傷が残るとかなら平気よ!」
天「いえ、そうではなく…簡単に言えば喪さんが死にます…」
続き
なにそのツンデ霊?3
続き
ツ「…どうして?ってかそれなら生き返らなくてもいいわ」
天「やっぱりツさんならそう言うと思ってましたよ〜一応理由だけ説明しましょうか?」
ツ「き、聞いといてあげるから勝手にしなさいよ」
天「それでは…え〜と厳密に言いますと『生き返る』ではなく『時間を戻す』なんですよ」
天「ただし戻せるのはお亡くなりになる直接の原因が起きる5秒前です。病気の人も…事故の人もね」
天「で、ツさんに当てはめるとですね二人とも助かる確立は…ま、ここまで言えばあとはわかりますね?」
天「と、まぁこんな感じですね〜あ、返事はいいですよわかってますから」
ツ「そんな話聞いたら余計できないじゃない…」
天「喪さんがうらやましいな〜愛されてるって感じで(はぁと)」
ツ「ちっ違うわよ!…喪が代わりに死んだら後味悪いじゃない…喪じゃなくてもね!」
天「そうですね!じゃあ話を戻して、僕のお薦めは『取り憑く』か話すですね〜」
ツ「じゃあ話すでお願い」
天「えぇ!?取り憑かないんですか!?」
ツ「取り憑かないわよ!」
天「そんな〜取り憑けば一日中一緒にいられるし弱っていく彼の意外な一面が見れるサービス付きですよ!」
ツ「いらないわよそんなサービス!!とりあえず話すにしといてよ、今言いたいこともあるし」
天「そうですか〜わかりました、はい!…」
ツ「で、いつから話せるの?」
喪「(ガバッ!キョロキョロ)」
天「え?今からでいいんじゃなかったんですか?」
ツ「ちょっちょっといきなりやることないでしょ!あっあたしにも心の準備が…」
喪「(キョロキョロ)だれかいるの!?」
天「ほらもう全部聞こえてますよ?聞かれたくない話もあるでしょうし僕はこれで(ニヤニヤ)」
ツ「おっ覚えてなさいよ!」
喪「(ガクガク)ダ、ダレカイマスカ-?」
勝手に続けます
中途半端でゴメス最近仕事忙しすぎ…orz
48 :
('A`):2006/01/18(水) 02:58:34 O
紳士「十二変態性紳士の正当後継者である君がなぜ?」
まで読んだ
49 :
('A`):2006/01/18(水) 03:20:43 0
orz
まで読んだ
50 :
('A`):2006/01/18(水) 03:29:24 0
51 :
('A`):2006/01/18(水) 03:55:32 0
諸兄らもかの社交場の同士でしたか
53 :
('A`):2006/01/18(水) 16:27:53 O
ふっふん!あたしはそんなくだらないスレ見てないんだから
54 :
('A`):2006/01/18(水) 16:56:55 O
変態紳士達の秘密の社交場です…
おっと、これ以上のヒントは言えませんなハッハッハ
56 :
('A`):2006/01/18(水) 19:54:42 O
あ…あんたなんかモスバーガーに行けばいいのよ!
57 :
('A`):2006/01/18(水) 19:59:23 O
紳士の流れ 乗り損ねたー
58 :
昔の1:2006/01/18(水) 20:31:39 0
ツ「ねぇ、アンタは進路決めたの?」
俺「ん?俺柔道の推薦で○大に行くよ」
ツ「ふ、ふーん、やっぱアンタは汗臭い環境じゃないとダメみたいね」
俺「だって俺柔道ぐらいしか取り柄ねーもん」
ツ「そ、そうね、アンタなんて脳みそも筋肉だもんね。ウチの犬の方が賢いし」
俺「・・・オマエはどうするの?」
ツ「アタシは×大が第1希望・・・かな・・・」
俺「なーんだ」
ツ「な、なによ・・・」
俺「いや、さすがに大学まで一緒って事はねーなーって思ってな」
ツ「(////)あ、当たり前じゃない!!!!こっちはやっと離れられると思って清々してるわよ!!!!」
俺「まぁそれもそうだな」
ツ「え!?」
俺「さすがに俺みたいのが小中高と一緒だと飽きる以前の問題だわなぁ」
ツ「・・・そ、そうよ、決まってるじゃない。あーよかった、離れられて」
俺「んで進路希望の紙は出したのかよ?」
ツ「こ、これからよ・・・」
俺「じゃぁさ、遊びで第2か第3希望で○大って書いとけよ」
ツ「(/////)じょ、冗談じゃないわよ!!!!何でアタシの大事な進路に○大なんて書かなきゃなんないのよ!!!!」
俺「・・・・あ、悪ぃ(´・ω・`)・・・」
ツ「・・・あ・・・ま、まぁ第8か第9希望にでも書いておくわよ」
俺「いや、そんなに希望欄はねーよ」
ツ「う、うるさいわね!!!!」
職員室に希望調査書を提出しに行くツンデレ、第1希望には○大の文字
ツ「(べ、別にあ、アイツと一緒だからじゃないんだからね!!ただ単に×大より家からち、近いし・・・)」
59 :
('A`):2006/01/18(水) 20:33:53 0
詳細キボンヌ
60 :
昔の1:2006/01/18(水) 20:34:14 0
久々にネットができた。っつーか2ちゃんができた。
まだこのスレがあったんで、ちょっと泣きそうになった。
べ、別に嬉しくて泣いたんじゃないんだからね!!
あ、あくびに決まってるじゃない!!
市場! 市場じゃないか!
おかえり&超GJ!
ツンデ霊の続きがものっそ気になる
市場キタ━━━(ノA`)・゚・。
べっ別に泣いてるんじゃないんだから!
め、目にゴミが入っただけよ!・・・おかえり市場・・・
64 :
ツンデレ市場:2006/01/18(水) 21:28:24 0
>>61&63 ども、お久しぶりです。
覚えててくれて・・・べ、別に嬉しくなんてないんだから!!
入院中、残念な事に俺の見舞いにツンデレは来ませんでした(´・ω・`)
とりあえず見れる過去ログを見て、触発されて、俺もダメな妄想を再び書き込みます。
べ、別にアンタたちの為に書いてるワケじゃ、な、ないんだから!!!
市場?そんなのもいたなぁ〜
もう忘れちまってたよ
うおー!!本当に市場だ!!おかえり&GJ!!
うっは。うっは。
67 :
('A`):2006/01/18(水) 23:05:41 0
>>65はツンデレ&恥ずかしがりや。
そんな有名な人なのか・・・
>>58の作品GJでした
っつーか市場、入院してたのかよ!
久々のネットがこのスレってとこにツンデレ愛を感じるなw
とりあえずGJ
69 :
('A`):2006/01/19(木) 03:34:43 0
>>58 GJ!
ってよく見れば市場じゃないか!
あ、会・・・あんたなんか別にどうでもいいんだからね!
べ、別にあんたの作品が読みたかった訳じゃないんだからね!
70 :
('A`):2006/01/19(木) 05:03:46 O
>>48-52 十二変態性紳士編が終わってる・・・
ふっふん!べっ別にあんたたちのために教えたわけじゃないんだからね!
携帯買い換えて、imonaのブックマーク移すの面倒で
しばらくこのスレ見てなかったけど、久々に来たら市場氏キテタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
べっ、別にあんたが戻ってきても嬉しくなんかないんだからね!
ずっと心配なんかしてなかったんだから!
72 :
('A`):2006/01/19(木) 05:20:30 0
おまえらがツンデレかよ('A`)
73 :
('A`):2006/01/19(木) 10:07:16 O
デ、デレデレなんかしてないわよ!
…してないもん…。
74 :
('A`):2006/01/19(木) 10:14:00 0
ツンデレ氏ねよ
もっとツンツンしろ
あんたが死になさいよ・・・バカ・・・
べ、別に喪でも悲しくないんだから!!
悲しくなんか、ない…んだから…
ふぇぇぇぇぇぇん。・゚・(ノД`)・゚・。
市場、市場、市場ぁぁぁぁぁ!!!
79 :
('A`):2006/01/19(木) 23:08:24 0
703名前: ('A`)投稿日: 2006/01/19(木) 23:05:08 0
この前飲み会でひどいめにあった・・・
一人で飲んでたらいきなり女が
「ねーねーあんた、女と付き合ったことあんの?」
俺「いや、ないよ」
女「えーじゃ、チェリー?あははあっは」
俺「照れるのと恥ずかしいので笑ってたら」
別の女「あんた、何へらへらしてんのよ?もっとあせりなさいよ!
あー、もうほんときもい」
Zに2ンデレの続きをリクしたい
喪「いらっしゃいませ〜」
喪「はい、少々お待ちください」
…忙しい。
ツン「頑張れ〜」
喪「いや、お前も働けよ」
ツン「あたしはあんたが遅刻した間ひとりで回して疲れてるの」
喪「ひとりで回したってたかが30分だろうが!」
ツン「うだうだうるさいわね〜。頼み方ってもんがあんでしょ?」
喪「いいから手伝えよ」
ツン「私はツン様がいないとろくに仕事もできない無能な豚です。はい、どうぞ」
喪「私はツン様がいないとろくに…ってもういい!あ、いらっしゃいませ〜」
♀「あれー?喪君だ〜!や〜ん久しぶり〜!ここでバイトしてるの?」
喪「うっわ〜すげー久しぶりじゃん!ど…」
ツン「ご注文お決まりでしょうか!?」
♀「あ、はい…えっとじゃあこれお願いします」
喪「お、おい!」
ツン「あによ?あんたが手伝えって言ったんでしょーが」
♀「ごめんねー、バイト中に邪魔しちゃって」
ツン「お待たせしましたー!速攻でお召し上がりくださいませー。」
83 :
('A`):2006/01/20(金) 02:41:56 0
30秒スレに越されたな。
うちは数じゃなくて質で勝負
85 :
('A`):2006/01/20(金) 07:33:17 O
最近、店長と後輩が登場しないな。
この二人をからめた話を今日中に貼るから楽しみにしてね
86 :
('A`):2006/01/20(金) 07:35:24 0
87 :
('A`):2006/01/20(金) 10:35:47 O
2か3で描かれたネ申絵師の絵をうpしたらマズいかな?
妹と幼なんだが
88 :
('A`):2006/01/20(金) 10:43:58 O
('A`)キボンヌ
89 :
('A`):2006/01/20(金) 10:53:45 0
90 :
('A`):2006/01/20(金) 11:38:16 O
91 :
('A`):2006/01/20(金) 11:57:54 O
92 :
('A`):2006/01/20(金) 12:02:31 O
妹と幼というよりパロなんじゃないの?
どちらかというとイヴとアルクェイド?
95 :
('A`):2006/01/20(金) 17:52:01 0
>>90 プロですね?
ちょっと引いてしまうぐらい上手い
>>90 これと同等にやり合える素&ツって…
しかし喪と妹様が同じ親から生まれたとは
信じられない、とか言ったらマズイか?
!!
母者!母者を呼べ!!
もまえら本気で言ってるんだよな?
下手とは言わないけど正直古臭いし、この程度なら素人でも、いくらでもいるような…
サイト巡回してみな、もっと次元が違う人がいくらでもいるから
99 :
('A`):2006/01/20(金) 21:03:05 0
なんでこの程度でファビョってんの?本人か、なんか唐突に張られたしな
まあ同じ奴が何度も書いてるだけぽっかったし、どうでもいいんだけどね…
なんで俺が親切に教えてやんなきゃ、なんねんだよ馬鹿
双葉いくとか画板いくとか位しろよ能無し
一人いいの見つけたら後はそいつのリンクを辿るのを繰り返せばキリがなくなるほど
ゴロゴロでてんくんだよ。
すくなくとも、そうやって俺が登録した400近いサイトの最低ランクにも到達しね〜よ
はいはいわろすわろす
102 :
('A`):2006/01/20(金) 21:23:16 0
ファビョってるのはあなたでは・・・
t'、 //
t'、 .//
t'、 //
t'、 ,,,,,,,,,,, //
t'、,,、-ー''t,~~ヽ, ,r"~''',r'ー、, .//
,,r-'、t'、't;::::::::::t, " .r":::::::r'~'//、, ラ
,,r'" .ヽt'、. t;:::::::::t, r":::::::r" ,r'/ ヽ,
,,r" ,、-ー''''''''ー、, t;:::::::::tr"::::::::r" ,、-ー''''''ー、ヽ, イ
,r",r'" ヽ, t;:::::::::::::::::r" r" ~' '、
/r" ノ .t;::::::::::r" i ヽ, ダ
,i/ `t .t;::::r" ,r' t,
ii r"t .ti' /"t, i |
,i.i ,r";;;;;;;t i'~) /;;;;;;ヽ, リ
i .ヽ, ,,r'";;;、-ー''~t ~ /''ー-、;;;ヽ、, ,/i マ
i 'ー、,,,,,、ー'";;r''":::::::::::::;、t /、:::::::::::~'ー、~' 、,, ,,r'" |
'i~''z, i i;;i;;;;;;;r'"::::::: ( ,-、t/ ,:‐、 ) ::::ヽ;;;;~;i | ン
t''z,i .i i;;i;;r" ヽ|;| .i彡リ
t, .i .i i;iイ ,,,、, ,,、 .tリ .i.E/ な
ヽi .i ii;;i __,-'ニニニヽ__ ,トi,ノ//
.t,i,i;i;;;ヽ, ヾニ二ン" リ;i;iノ/ め
tリヽ;;;;ヽ, ノ;;;|;i'"
t;;;;ヽ;;;;;ヽ, ,r'";;;ノ ん
|::::::::.. /
|:::::::::::::: ( / ̄ ̄\ な
|::::::::::: / `、
|::::::::::. / ..... ヽ ―、_
`、::::::::: / ...:::::::、:::.. \ | _) )、
|::::::::::::: :::::::::::`、::::... ヽ | `'、ノ )
):::.:::::.......... .....::::::::::::/ヽ::::.... `、ノ ノ::::::`'ノ
/::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::;/ \::::::.. ::::::::::_;;ノ
/:: ::::::::::;;; ――--‐' \::: ....ヾ:::(
/:: ..:::::/ ヽ :::::::::::ノ
/: ..::;;::'" `――'
|::: ..::::::/
| ;:<
ヽ ,,,,,..... \
`ヽ、:::::::::::.... \_
`ヽ、:::::::::...... !
`ヽ、::::::: ノ
);;:: (
ノ:::: |
(_(_(_(_(_ノ
あがってると書けない罠
ま クレクレ君に教えてやる筋合いは ないわな わろすwwwwwwwwwww
自演が
>>105 それはそうと職探しのほうはうまくいってるか?
説得力のある具体的な検索方法まで、あげられてるのに脊髄反射してるのはそうだろうね
108 :
('A`):2006/01/20(金) 21:40:59 0
>>98,100,105,107は明らかに同一人物だよな
>>106 もちつけ、そして鏡みて自分の胸に聞くんだヽ(´ー`)ノ
知らなかったの?全部おれだよ プギャーw
>>109 え、俺?イマイチなんだよねー…
ってなんでやねん!
ライダーマン
113 :
('A`):2006/01/20(金) 21:44:51 0
下手だと思うならスルーすればいいのに('A`)
いつまで噛み付いてくるんだよ('A`)
ーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーー
自演のGJ!連発が鼻にでもさわったんだろ
-------------------------終了--------------------------------------
みんな喪男
>>113 ここを何処だと思っているのだ?
嫌い嫌いと言いつつも一度噛みついたらスッポンの如く離さない!
そんな愛すべきツンデレ野郎どもの巣食う場所だぞ
119 :
('A`):2006/01/20(金) 21:48:22 0
終了だっていってるだろ( ´Д⊂ヽ
いや俺だよ
そいつの目的は「絵師をコキ下ろす事」ではなく
「スレの空気を悪くする事」だろ
いちいち相手すんな
>>121 ふん…やめたげるわよ……べ…別にアンタの為じゃないんだからね!
俺もそこまで上手いとは思わなかったけどな
……ぬるぽ
ぬるぽツンデレ
また〜りするお┐(´ー`)┌
133 :
85:2006/01/20(金) 22:26:39 O
前スレの健康ランド編の続き
ツン「おはようございま〜す」
店長「おはよう、昨日はゆっくりしてきた?」
ツン「あっ、はい。本当に気を使っていただいてありがとうございます」
店長「いやいや気にしなくていいよ、それより後輩にお礼を言ったほうがいいんじゃない?(ニヤニヤ)」
ツン「そ、そうだ!あの娘ったら余計な・・・」
後輩「呼んだっスか?(ニヤニヤ)」
ツン「あっ、あんたね〜」
後輩「そんなことよりどうだったんっスか?昨日は?(ニヤニヤ)」
ツン「どうしたもこうしたも、なんでよりによってあんな奴・・・」
後輩「せんぱ〜い。あんな奴とか言っていいんスか〜?あっ!喪さん、いらっしゃいませ」
ツン「やっやだ!べっべべべ別にアンタのことを・・・」
後輩「うっそぴょ〜ん、いい加減、素直になったらどうっスか?せんぱ〜い」
ツン「だから、別にアタシは喪のことなんてこれっぽっちも・・・」
後輩「うそうそ、せんぱあって口は悪いけどわかりやすいからな〜」
ツン「アンタって娘はもうっ、怒るわよ!」
後輩「とかなんとか言っちゃって〜顔真っ赤っスよ」
ツン「だから・・・」
後輩「あっ、いらっしゃいませ」
ツン「もうその手には乗らないわよ」
喪男「あっ、あの・・・テリヤキのセットを・・・」
ツン「えっ?あっあらあらあらいっいいいいいらっしゃい・・・ませ」
後輩ヒソヒソ(せんぱい何どもってんスか?)
ツンヒソヒソ(いいからアンタは向こうの仕事しなさいよ)
後輩ヒソヒソ(じゃあ、後は若いモンにまかせてアタシは行くっス)
ツン「ほんっとあの娘ったら・・・」
喪男「あの・・・テリヤキのセットを・・・」
ツン「なによっ!うるさいわね!って、やだっアタシったら。ごめんなさい・・・で、なんだっけ?」
喪男「いや、だからテリヤキ・・・」
ツン「いっいい言われなくてもわかってるわよ、テリヤキのセットね」
喪男(自分で聞いてきたのに・・・・・・)
ツン「なっなによ!何か言った?」
喪男「・・・別に」
ツン「はいっテリヤキセットお待ちっ!」
後輩「お待ちっ!って八百屋じゃないんだから・・・」
喪男「あっ後輩さん昨日はどうも・・・」
後輩「いえいえ全然別に、楽しかったっスか?」
喪男「ええ、まぁ」
後輩「いいっスね〜アタシも恋したいっスよ〜」
喪男「えっ?」
ツン「ちよっとアンタは何言って・・・ほほほほほ何でもないのよゆっくり食べてってね」
喪男「・・・う、うん」
ツン「アンタはこっちに来なさい!」
後輩「はいはい(ニヤニヤ)」
ツン「はいは一回!」
後輩「はーい(ニヤニヤ)」
ツンボソッ「明日のセンター試験、がんばってね」
134 :
('A`):2006/01/20(金) 22:57:35 0
>>133 俺をこんな甘酸っぱい気持ちにさせて一体どうするつもりだ
136 :
('A`):2006/01/21(土) 00:39:31 0
>>133 ツンかわいいな・・おい・・
あすセンターだし・・・
ツ「・・・はぁ」
後「どうしたんですか、ため息なんかついて・・・?」
ツ「んー・・・、ちょっと、ね・・・」
後「?・・・そういえば、最近あの男を見かけませんね?」
ツ「え!?そ、そうね、そういえば見ないわね!」
後「え、ええ・・・。まったく、先輩の誕生日の日も来なかったし・・・。・・・そういえば、なんでいきなり来なくなったんですかね?」
ツ「・・・ま、まさか、あの娘のところに・・・?」
後「え?何か言いました?」
ツ「ううん、なんでもないわ・・・」
後「あ、そうだ。先輩、休憩どうぞ」
ツ「あ、ああ、ありがと・・・」
ガーッ
後「いらっしゃい・・・ませ」
俺「・・・あれ?あいつは・・・?」
後「先輩なら、休憩中ですが?」
俺「あ、そうなんだ・・・」
後「・・・」
俺「・・・あの、呼んでもらえる、かな?」
後「その前にいいですか?」
俺「へ?」
後「ここ最近貴方は来店しませんでしたが、理由はなんですか?」
俺「え?・・・あー、えーと・・・」
後「そのせいで先輩は・・・」
俺「あいつがどうかしたのか?」
後「・・・知りません。自分で考えてください」
俺「はぁ・・・。・・・それで、あいつは呼んでもらえる?」
後「・・・少々お待ちください」
ツ「お、お待たせ!」
俺「おう、久しぶり」
ツ「何が『久しぶり』よ!今までなにやってたのよ、バカ!」
俺「・・・久々に会って、いきなりバカ扱いですか・・・」
ツ「うるさい!私がどんな気持ちで・・・!」
俺「え・・・?」
ツ「ち、違っ!そうじゃなくて・・・あの、その・・・」
俺「・・・なに?」
ツ「そ、そうよ!売り上げ!店の売り上げが心配だっただけよ!」
俺(俺以外に客なんてほとんど見たことないような・・・?)
ツ「そ、そんな事より、なんで来なかったのよ!」
俺「あー、その事なんだけど・・・」
ツ「なによ!」
俺「・・・えーと」
ツ「・・・さ、さっさと言いなさいよ!」
俺「あの、さ・・・。これ・・・」
ツ「・・・なにこれ?」
俺「その・・・3日も遅れちゃったけど・・・誕生日プレゼント」
ツ「え・・・?」
俺「ほら、おまえ、この間みんなで飲んでた時に、『○○店の新作のチョーカーが欲しい!』って叫んでたじゃん」
ツ「そそそ、そんな事叫んでないわよ!」
俺(忘れたいのか・・・)
ツ「・・・って、まさか、アレ買ってきたの?」
俺「ははは・・・店に入るのにすげー緊張したよ」
ツ「・・・で、でも、コレって結構高かったし・・・」
俺「ああ、だから日雇いのバイトをちょっと増やしてさ。そしたら、いろいろとコキ使われて、予定以上に稼いじゃったよ」
ツ(そういえば、前にあった時よりもやつれてる・・・)
俺「それで、給料貰って行ったら、もう売り切れててさ。取り寄せの予約したんだけど、結局間に合わなくて・・・」
ツ(数日でこんなに痩せて・・・私のために・・・)
俺「・・・やっぱり、今さら受け取ってもらえないかな?」
ツ「・・・」
俺「・・・」
ツ「・・・バカ、それだけのために無理しないでよ・・・」
俺「え・・・って、な、泣くなよ・・・」
ツ「な、泣いてなんかないわよ!」
俺「いや、涙出てるし・・・」
ツ「見るなバカ!」
俺「・・・はい」
ツ「と、とにかく・・・しょうがないから、これは受け取ってあげるわよ!」
俺「そ、そうか・・・?」
ツ「いい!あくまで『しょうがなく』よ!ほんとは遅れた時点で論外だけど、特別に許してあげるわよ!」
俺「そっか・・・。良かった、頑張った甲斐があったよ」
ツ「・・・ば、バカ・・・」
俺「ははは、悪い」
ツ「・・・でも、ありがと」
俺「・・・うん」
俺「はー・・・。やっと終わった・・・」
ツ「・・・」
俺「え・・・なんで・・・?」
ツ「た、たまたまよ!」
俺(たまたま従業員用の出入り口に立ってるもんか?)
ツ「・・・ほ、ほら、行くわよ!」
俺「え?どこへ?」
ツ「あ、アンタのいえよ!」
俺「?なんで?」
ツ「わ、私の家の習わしで、プレゼントをくれた相手には何かお返しするものなのよ!」
俺「いやでも、おまえの誕生日だからプレゼントしただけだし・・・」
ツ「なによ!私からのお返しは受け取れないっていうの!?」
俺「・・・ありがたくいただきます」
ツ「最初からそう言えばいいのよ!」
俺「・・・で、なにくれるの?」
ツ「それは着いてからのお楽しみよ」
俺(・・・まさか、『お返しは私・・・』なんて展開が・・・)
ドカッ
ツ「変な事考えない!夕飯を作ってあげるだけよ!」
俺「(なんでわかったんだろう・・・)スミマセン」
ツ「ほら、さっさと歩く」
俺「はいはい・・・」
ひどい!
週末とはいえヒトが少ない時間に
書き込むなんて!!
『Zおつ。続きマダー?』なんて
言うわけないでしょっ!…ばか。
ZGJ!
今スレも超期待
141 :
('A`):2006/01/21(土) 04:21:17 0
ZGJ!
あとツンデレクエストの続きも・・・
べ、別に読みたいんじゃないからね!
ただちゃんと終わらないと後味悪いからよ!
後輩ツンデレ センター試験前日
俺「ありがとうございましたー」
ツ「………」
ツカツカツカ
俺「?」
ツ「………明日からセンター試験です」
俺「え、う、うん。あ、そっか。受験生だったね」
ツ「はい」
俺「が、がんばってね」
ツ「………別に言われなくてもがんばります」
俺「そ、そっか……ごめん」
ツ「………いえ」
俺「け、けどいいの? 今日バイトなんかしてて」
ツ「はい。前日になって慌てるほど無計画じゃありませんので」
俺「そ、そっか」
ツ「………はい」
俺「(き、気まずい……)」
ツ「………あの」
俺「? な、なに?」
ツ「………わ、わたしこう見えても緊張してるんですけど」
俺「(そ、そうなのか)」
ツ「だから……その……(かぁぁ)」
俺「?」
ツ「………し、失礼します」
ぎゅっ
俺「!?」
ツ「………安心……する」
俺「え?」
ツ「!? い、いえ!」
ぱっ
ツ「………わ、わたし……がんばりますから」
俺「え、う、うん」
ツ「そ、それじゃ失礼します!」
ツンデレ、走り去る
店「………大胆だなアイツ」
俺「………み、見てたんですか」
店「青春ってヤツか。若いな」
俺「………店長、それおばさんくさいですよ」
ツ「今日センパイがいて……よかった……」
が、がんばんなさいよ! べ、別にあんたに言ってるんじゃないんだからね!
143 :
('A`):2006/01/21(土) 04:55:22 0
>>142 GJ!
クールで大胆なツンデレもいいな
>クールで大胆なツンデレ
それは素直クールの間違いじゃないか
>>80 ツ「ふぅ・・・」
2「?どうしました、先輩?」
ツ「え?ううん、なんでもないわよ?(・・・あいつ、今日は来るの遅いわね)」
2「そうですか?・・・そういえば、今日はあの男がまだ来てませんね」
ツ「え!?ああああの男って!?」
2「ほら、いつもこの時間に来て、同じメニューばっかり頼んでるヤツのことですよ」
ツ「・・・」
2「まったく、人が毎日同じものばっかり食べるなって忠告してあげてるのに無視して・・・!」
ツ「あははは・・・」
2「なんかこの店にあるんじゃないかと勘ぐってしまいますよ」
ツ(・・・そういえば、あいつに初めて会った日から、ほとんど毎日・・・)
ガーッ
俺「ちーっす」
2「あ、噂をすれば・・・」
ツ「い、いらっしゃい」
俺「(噂?)あー、いつものよろしく」
ツ「あ、はいは・・・」
2「だから、なんであんたはいつも同じものばっかり頼むのよ!」
俺「お、俺が何頼もうと勝手だろ・・・」
2「毎日同じもの用意されるこっちの身にもなりなさいよ!」
俺「いや、それが仕事だろ」
2「う、うるさい!」
ツ「あの・・・とりあえず、会計を先にするわよ?」
俺「あ、ああ・・・」
ツ「じゃあ、用意お願いね」
2「まったく!人が心配して言ってるのに・・・!」
ツ(ドキッ)
俺「へ?心配?」
2「う、うるさいうるさい!コーラが器官に入って悶えろバカ!」
俺「・・・気管の字が違うぞ」
2「いちいち細かいこと突っ込むなバカ!」
俺「やれやれ・・・」
ツ「・・・円・・・」
俺「え・・・あ、ああ、はい」
ツ「・・・」
俺(そういえば、アイツがここに来てから、大人しくなったなコイツ・・・)
ツ「・・・ねえ、なんで毎日ここに来るの?」
俺「なんでって・・・、そりゃ、近いから・・・」
ツ「もしかして、あの子が・・・目当て・・・とか?」
俺「はぁ!?なんでアイツが・・・!?」
ツ「違うの・・・?」
俺「違うよ!ってか、なんでアイツが出て来るんだよ!」
ツ「いや、仲がいいなーって・・・」
俺「えー、そうか?」
ツ「・・・違う、の?」
俺「違うよ。だいたい、俺はアイツが来る前からここに通ってただろ?」
ツ「・・・そうだけど」
俺「それに・・・俺が毎日来るようになったのは・・・おまえが・・・」
ツ「え・・・!?・・・わ、私が・・・?」
俺「あーいや、なんでもない!わ、忘れろ!」
ツ「な、何よそれ!ちゃんと最後まで言いなさいよ!」
俺「嫌だ!」
ツ「やっぱりあの子が目当てなんじゃない!」
俺「なんでそうなるんだよ!」
ツ「あの子にはちゃんと言う事言って!そうやって私には隠し事するくせに!」
俺「いや、隠し事って・・・」
ツ「もういい!アンタなんか知らない!ポテトでも候に詰まらせちゃえ!」
俺「・・・喉、な」
ツ「うるさい、バーカ!」
俺「・・・あの、注文の品は・・・?」
ZGJ!
ところでツが年上ツンデレでいいんだよな
>>147 ツンデレ(20歳)
俺(20歳)
2ンデレ(17歳)
のつもりですが、脳内設定でおkだと思うです
訂正
× 思うです
○ 思います
訂正しなくてもそれはそれでありだぞw
心の潤いをありがとう。
今日も心地よく寝られます。
153 :
142:2006/01/22(日) 04:18:10 0
ツ「いらっしゃいませー……」
俺「や」
ツ「………か」
俺「え?」
ツ「なんでこんな雪の日にまで来てんのよ! バカ!」
俺「!?」
ツ「こういう日はおとなしく家でラーメンでも啜ってなさいよ!」
俺「ご、ごめん……」
ツ「あーもうほら、頭に雪ついてるじゃない」
俺「え、あ、ほんとだ……」
ツ「ほんとだ、じゃないわよ……もう」
俺「ご、ごめん」
ツ「……それよりあんた寒くないの?」
俺「いや、別に。寒いのわりと平気だから心配するほどじゃ……」
ツ「!? だ、誰が心配してんのよ! 別にわたしはあんたが凍死しようと知ったことじゃないんだからね!」
俺「う、うん」
ツ「ったく……ほら、いつもの。コーヒーつけといたからちゃんと飲んで温まるのよ」
俺「ん、ありがと」
ツ「べ、別にいいわよ……」
俺「それじゃ、また……」
ツ「ち、ちょっと待って!」
俺「?」
ツ「し、しょうがないからこれあげるわよ……」
俺「? マフラー? い、いいよ。悪いって……」
ツ「べ、別にいいわよ……もともとあんたのなんだし……(ぼそっ)」
俺「え?」
ツ「な、なんでもないわよ! ほ、ほら……」
ぎゅっ
俺「!?」
ツ「に、似合うじゃない。だ、大事にしなさいよね。わたしのお気に入りなんだから……」
俺「う、うん。あ、ありがとな」
ツ「だ、だから別にいいって……か、風邪引かないように……ね?」
俺「う、うん。そ、それじゃ」
俺、店外へ
俺「暖かいな……? これ手編み?」
ツ「やっと渡せた……初めて編んだんだから……笑ったら怒るからね」
>>153 俺おまいのSS好きだ。ツンデレ手編みマフラーテラモエス
>>153 GJ
ツンデレは不器用なイメージがあるが
苦手ながらもスーパーガッツを発揮してそう
なにそのツンデ霊?4
ツ「・・・」
喪「・・・あの〜だれかいますか〜?」
ツ「・・・」
喪「・・・ついに幻聴が聞こえるように・・・」
ツ「あ、あたしよ!」
喪「(ビクッ!)・・・?・・・もしかしてツ?」
ツ「そ、そぉよ」
喪「・・・いよいよヤバいなおれ・・・」
ツ「ちょ、ちょっとそれどうゆう意味よ!」
喪「いや、だってこんなにリアルな幻聴が」
ツ「本人よ!!」
喪「・・・ぁなんで?」
ツ「え、なに?」
喪「じゃあなんでおれを助けてくれたの?」
ツ「そ、それはその…なんとなくよ!」
喪「そんなんじゃ理由にならないだろ!おまえはわけもなくの命かけて助けるのかよ!」
ツ「・・・」
喪「しかもよりによっておれか!?なんでおれなんか助けるんだよ!!」
ツ「・・・しょうがないじゃない・・・」
喪「え?」
ツ「しょうがないでしょ!体が勝手に動いちゃったんだから!・・・ッグスッ」
喪「ご、ごめん…もしかして泣いてる?」
ツ「ウッ…泣いてないわよ!バカ!あたしが生きてたら殴ってるわよ!」
喪「ごめん・・・でも今はまだ混乱してて・・・幻聴が聞こえるし」
ツ「本物だって言ってんでしょ!!」
喪「じゃあ幻聴じゃないって証拠は?」
ツ「そ、それは…」
喪「あ!いいこと思いついた!幻聴っておれのなかのイメージがもとだろ?」
ツ「え?…まぁそうよね…」
喪「だからおれのなかのイメージから外れることができれば本物だ!」
ツ「?…つまり何をすればいいの?」
喪「そうだな〜おれのイメージだとツは『ウンコ』なんて言わないはずだから言ってみてくれ!」
ツ「な、なにバカなこと言ってんの!!なんであたしが…こなんて言わなきゃいけないのよ!」
続く
なにそのツンデ霊?4
続き
喪「やっぱり幻聴か…」
ツ「(///)…んこ」
喪「え?聞こえないよ?(ニヤニヤ)」
ツ「…ウンコ!(かぁぁ)コレで信じてくれるの!?」
喪「絶対幻聴だよ〜本物のツは絶対ウンコなんて言わないよ〜」
ツ「な!?あんたが言えって言ったからでしょ!!」
喪「おれの妄想どおりに言っちゃたよ〜…」
ツ「あ、あんたはあたしでどんな妄想してんのよ!!」
喪「そりゃアレだよ〇〇〇とか×××とか、な!」
ツ「な!じゃないわよ!ほんとにバカなんじゃないの!?」
喪「いやほら男ならだれだって好きな子で色々妄想するって!」
ツ「ちょっいいきなり何言いだしてんのよ(かぁぁ)」
喪「え?なんのこと?」
ツ「その…あたしのことす…とかよ」
喪「え?ツのことが好きだってことか?」
ツ「…うん(///)…ホントなの?」
喪「あぁホントだよ…結局本人の前じゃ言えなかったけどな…」
ツ「(本人のまえなんだけど…)そ、そう…なんで言わなかったの?」
喪「いやおれなんかに好かれたら気持ち悪いだろうなって思ってさ…あと恥ずかしくて…」
ツ「そんなことない!…と思うわよ…」
喪「妄想だと優しいね…」
ツ「な、なによ!普段はやさしくないっての言うの!?」
喪「あ、いや、その…すいません…」
ツ「まったく…どんな顔してるかと思ったら…」
喪「…なぁ、まだ間に合うかな?」
ツ「何に間に合うのよ」
喪「お礼と告白」
ツ「ふん!知らないわよ…行きたきゃ行けばいいでしょ!」
喪「そうだな…うん、よし行こう!」
ツ「…ホントに行くの?行ったら絶対嫌な思いするよ?」
喪「なんだよただでさえ優柔不断なのに水差すなよな…」
ツ「で、でも喪のこと誤解してる人もいるし…」
喪「なんだおれの心配してくれてるのか?」
ツ「ち、違うわよ!!」
喪「ハハっまぁおれがよく思われないのは予想してたし、それが理由で出たくなかったわけだしな」
ツ「…じゃあなんで行けるの?恐くないの?」
続く
なにそのツンデ霊?4
続き
喪「そりゃ恐いけど…ね、なんでって言われても答えられないけど行きたいんだ」
ツ「…ふんっ!じゃ、じゃあさっさと行きなさいよ!急げば出棺には間に合うから…」
喪「?…なんでわかるんだ?」
ツ「な、何となくそんな気がするのよ!」
喪「ハハハっもういいよ、しっかし幽霊ってホントにいるのな」
ツ「(かぁぁ)な、あんたいつから気付いてたのよ!!」
喪「ウンコのあたりで…」ツ「(///)早く言いなさいよ!!こっちは死ぬほど恥ずかしかったんだから!…あ」
喪「さてじゃあそろっと行くよ…死んでるツにはお礼だけにしとくよ…」
ツ「え?」
喪「告白はさっきしてるしなっ!」
ツ「(かぁぁ)…うん…」
喪「まぁそーゆーことだから!…ごめんな…最後なのにこんなで…」
ツ「いいわよ…ほら!さっさと行かないとあたしが焼かれるわよ!」
喪「そうだな…じゃあ…またな!」
ツ「あ、あたしはあんたと離れられて清々してるんだからこっちでゆっくりしてきなさいよ!」
喪「ハハハっ最後までキツイのな」
ツ「なによそれ!どういう意味よ!!」
喪「ご、ごめんなさいぃ〜(ピュー)」
ガチャ タタタタタ
ツ「ホントにバカなんだから!…また…ね」
喪「ふぅ〜やっぱりちょっと視線がいたかったな〜まぁそれはいいか…」
喪「…きっとジャージにパーカー、サンダルがいけなかったんだな」
ツ「なに壮大な独り言はじめてんのよ!」
喪「!?」
ツ「それにしてもホントに常識ないわね〜普通人のお葬式にそんな格好で行かないでしょ!」
喪「…え?あれ?ツの声が聞こえる?」
ツ「なによ!あたしがいちゃ悪いの?」
喪「え?いやそーゆー訳ではないんですけど、ねぇ?」
ツ「なによ!」
喪「いやほらもう最後っぽい空気だったし最高にカッコつけてたんだけどなぁ…」
ツ「知らないわよ!あたしが飽きるまでちょっとこっちにいることにするから!ま、よろしくね〜」
喪「えええぇぇぇぇえええ!?」
第一部完
久しぶりに皮オナァンヌをしてみたのだが
皮が足りなくてきつかったのか息子が痛がってしまった
オナニックホール以外うけつけないグルメな息子には困ったものだよ、ハッハッハ
まで読んだ
160 :
('A`):2006/01/22(日) 20:44:29 0
えびフィレオ、レギュラー化記念!
後輩「せんぱーい!ハンバーガーとてりやきのストック作りすぎじゃないですかぁ?」
ツン「そんなことないわよ〜。人気メニューなんだからこれくらいは必要じゃない!?」
後輩「そんなこと言ってせんぱい、喪さんに仕事できるところアピールしようと思ってませんw」
ツン「なっ、何でそこにアイツの名前が出でくるのよっ!!!」
後輩「だって喪さん、いつも同じものしか頼まないじゃないですか。」
ツン「そんなこといちいち覚えてないわよっ!」
後輩「誤まかさなくても分かり・あっ、いらっしゃいませ〜!!」
ツン「いっ、いらっしゃいませ〜っ!!」
後輩「来ましたねっ(小声)」
ツン「うるさいっ!!」
喪 「えっ・・」
ツン「な、何でもないわよ!それより注文は決まったのっ!!?」
喪 「じゃ、じゃあ・・、えびフィレオのセットで・・・。」
ツン「えびフィレオー!?ちょ、ちょっと時間かかるけどいいっ?いいわよねっ!!」
喪 「は、はい。(って、えらい強引だな・・・)」
ツン「じゃあジュースとポテト持って席で待ってなさいよ!」
喪 「えっ、あっ、はい。(まだジュース選んでないのに、まあいいか・・・)」
後輩「作戦失敗ですねw!」
ツン「なんで今日に限ってえびフィレオなのよっ!」
後輩「でも、かえってよかったんじゃないですか?出来立ての手作りを渡せるんだし。」
ツン「何いってんのよっ!!」
後輩「せんぱい、顔真っ赤になってますよw」
ツン「も〜っ、はやくレジ行きなさいよ!」
喪 「ふ〜。(えびフィレオって時間かかるもんなのかなぁ)」
喪 「にしても、このポスターの人きれいだよな〜。(小声)」
ツン(えっ・・・)
ツン「お待たせしましたっ!!(バンッ!)」
喪 「あ、ありがとぅ・・」
ツン「何が『えびの数だけ、幸せに・・』よ! あっ、あんたなんか、あたしのハンバーガー食べられるだけで
十分幸せと思いなさいよっ!!」
喪 「えっ!な、何て!?」
ツン「もういいわよっ。えびの数が多そうなの選んであげたんだから、味わって食べなさいよねっ!!」
162 :
ツンデレ市場:2006/01/22(日) 21:43:36 0
ツ「あ〜あ、今日の体育はマラソンかぁ・・・やだなぁ、休みたいよぉ・・・」
163 :
ツンデレ市場:2006/01/22(日) 21:44:22 0
体育教師「えー、それじゃぁ先週話した通り、今日は男子女子の混合マラソンな。男子は10キロ、女子は5キロな。それぞれ自己記録を抜くように」
生徒「げー」生徒「無理ー」生徒「寒みー」生徒「死ぬー」生徒「アンたの血は何色だー!!」生徒「俺ピザ・・・」
体育教師「うるせーぞ!!いいかぁ、コースは校門出て○○通りを出たらそのまま2キロ、警察署の角を曲がって△△通りをまっすぐ、××小学校を曲がってまっすぐ行けばウチの学校の裏門に着くから、そこがゴール」
体育教師「女子はここまで、男子はそれを2周だ!!途中のポイントで他の先生がいるから安心しろ、不正はできないぞー!!わかったらはい、スタート位置に着いて!!」
ツ「あーあ、休めば良かったなぁ・・・」
俺「今日休んだヤツ今週の放課後に走らされるよ」
ツ「な、何でアンタ横にいるのよ!!」
俺「何でって、オマエがフラフラ横に来たんだろーが」
ツ「(////)ば、ばか言わないでよ!!!だ、誰が好きこのんでアンタの横に来なきゃいけないのよ!!」
俺「俺が知るかよ。まぁせいぜい頑張れや。オマエ小っちゃいから他のヤツに踏まれんなよ」
ツ「う、う、うるさいわね!!!小さくて悪かったわね!!!!ちょっとデカいからって・・・」
体育教師「はい、スタート!!!」
俺「じゃーなぁー」
ツ「うぅ・・・」
ツ「はぁはぁ・・・(今・・・ガソリンスタンドだから・・・まだ半分かぁ・・・もう苦しい・・・)」
友達「大丈夫ぅ?」
ツ「あ、みっちゃん。はぁはぁ・・・んーと・・・だ、大丈・・・」
友達「大丈夫じゃないみたいだね。アタシ一緒に走ろうか?」
ツ「はぁっはぁ・・いいよぉ・・・んはっ、みっちゃんバスケ部だし・・・記録あるし・・・先に行っていいよ・・・」
友達「ホントに大丈夫なの?無理しちゃダメだよ?多分この先に先生いると思うし、そこで休ませてもらいなよ」
ツ「・・・うん、はぁっはぁっ、そうする・・・」
友達「わかった。それじゃぁ先に行くね」
ツ「(あ・・・もうあんな先に・・・ハァハァ、早いなぁ・・・アイツも相当先だろうなぁ・・・)」
ツ「(や、やっと警察署だぁ・・・結構抜かれたなぁ・・・アタシが最後なのかなぁ?・・・)」
ツ「せ、せんせ・・・(げぇっ、数学の古橋だぁ!!コイツ嫌い〜!!)」
古橋「お、随分遅いな、ほら、頑張れ頑張れ!!オマエ随分ケツの方だぞ!!おしりの方だ!!ぐははは!!」
ツ「(・・・コイツの傍でなんか死んでも休みたくない・・・)」
古橋「ほらほらー先頭は何十分も前に過ぎてるぞー!!」
ツ「(うるさいわね!!・・・はぁはぁ、次の先生が大丈夫な先生でありますよ〜に・・・・)」
164 :
ツンデレ市場:2006/01/22(日) 21:45:08 0
ツ「(はぁっはぁ・・もう先頭の人が・・・・抜かれたぁ・・・・)」
ツ「(・・・はぁっはぁ・・・も、もうどれくらい・・・走って・・・るんだろ・・・)」
ツ「(もうすぐ・・・小学校・・・かな・・・)」
ツ「(そういえば・・・アイツとこの小学校3年生からずっと一緒なんだよなぁ・・・)」
ツ「(・・・アイツは柔道なんかやっちゃって・・・どんどん・・・男になっちゃったなぁ・・・・)」
ツ「(・・・・・・・アイツは・・・今ドコにいるんだろ)」
俺「よーう」
ツ「(////)ハァハァ・・・(な、何てタイミングで来るのよぉ!!)
俺「随分辛そうだなぁ。大丈夫かよ?」
ツ「んっはぁ、はぁ。・・・だ、大丈夫に決まってるでしょぉ・・・はぁっはぁ」
俺「大丈夫じゃねーだろ。無理すんなよ。ちょっと行ったら小学校ンとこで佐久間がいるから休んでけよ」
ツ「(げぇー、佐久間も嫌ァ〜)」
俺「どうした?死んじゃう?」
ツ「う、・・・うる・・・さいわね・・・」
俺「怖ぇなぁ・・・ほら、目の前に・・・ってオイ、通過かよ!!」
ツ「・・・休まない・・・のよ・・・」
俺「意地張るなよ」
ツ「・・・い、意地じゃない・・・モン!!!」
俺「足元フラフラじゃねーかよ。ケガすんぞ!!」
ツ「だ、大丈夫だ・・・って・・・言っ・・・ってんでしょ・・・キャッ!!!」
俺「あ!!!」
ツ「ハァハァ・・・・・い、痛い・・・・」
俺「だからケガするっつたろうが!!!」
ツ「ハァハァハァ・・・・なんで・・・ハァハァ・・・アンタに・・・怒られなきゃ・・・いけない・・・のよ・・・」
俺「変な意地張るのはやめろって!!!オマエをからかったりしたのは悪かったけどよ・・・」
ツ「べ、別に・・・ハァハァ・・・き、気になんかしてないわよ!!!・・・ハァハァ・・・」
俺「・・・・あと500Mもねーな・・・よし。」
ツ「な、何のマネよ」
俺「おんぶだ」
ツ「(/////)じょ、じょ、冗談やめてよね!!!!」
俺「冗談でおんぶするワケねーだろ!!!ケガが悪化したらどーすんだよ!!!」
ツ「え!?」
俺「いいからおぶされ!!!!」
ツ「う、うん・・・(コイツが怒ったとこ・・・初めて見た・・・)」
俺「しっかり掴まってろよ」
ツ「うん・・・あ、ありが・・・・・とう・・・・(ギュッ)(大事に・・・されてるのかな?・・・)」
165 :
ツンデレ市場:2006/01/22(日) 21:46:16 0
体育教師「よーしゴール・・・ってオマエ何のトレーニングだよ!!!」
俺「300メートルぐらい前でコイツがケガしました」
体育教師「何!?ホントか?」
ツ「は、はい・・・(ホントは500Mぐらいだけど・・・)」
体育教師「おーい保健委員いるかー、保健室連れてけー」
保健委員「はーい」
ツ「痛ててて・・・」
体育教師「オマエのタイムどうしようかな・・・人一人担いでるしなぁ・・・」
俺「そのままでいいっすっよ。それよりアイツはどうなるんすか?」
体育教師「ん?まぁ300M手前だったらそのままのタイムって事でいいだろ」
保健室
友達「あ、いたいた!!」
ツ「みっちゃん」
友達「どうだった、具合は?」
ツ「う、うん、何とか捻挫で済んだみたい・・・」
友達「良かったねぇ〜。それにしても彼カッコよかったよ〜」
ツ「え!?」
友達「女の子一人おぶって走ってくるなんてありえないも〜ん。で、どう?惚れちゃった?」
ツ「(///////)そ、そ、そんな事あるワケないじゃない!!!や、やめてよ、みっちゃん!!!」
友達「とか何とか言っちゃって〜。彼の背中の広さにまいっちゃったんでしょ〜」
ツ「あ、アイツの背中なんて汗臭いだけよ!!!!」
俺「ちーす」
友達「おー、ヒーローの登場だ〜」
ツ「ちょ、誰がヒーローなのよ!!!」
友達「決まってるじゃな〜い。ねぇ?」
俺「へ?まぁよくわかんねぇけど・・・大丈夫かよ?」
ツ「う、うるさいわね!!だ、大丈夫よ!!!!」
俺「まぁそれだけ元気なら死にゃしねぇなぁ」
ツ「わ、悪かったわね!!!誰も助けてくれなんて言ってないわよ!!!!」
友達「まったくこの子は・・・」
俺「この子って。みんな同い年じゃんかよ」
友達「違うの。あ〜あ、何か面倒な二人だねぃ」
ツ「ど、どこがよ!!!」
友達「まったくもう・・・あ、そうだ、この子おぶった感想はどう?」
俺「どうって・・・あぁ、小学生の時と比べりゃ重く感じたかなぁ・・・」
ツ「(//////)」
友達「え?え?アンタ達って小学生の時に既におんぶ経験済み?」
俺「あぁ、そうだよ。アン時もコイツ怪我してなぁ」
ツ「(/////)(ば、バカ!!!)」
友達「それで・・・どうだった?背中越しの胸の感触は?」
俺「・・え!?・・・う〜ん」
ツ「(//////////)」
俺「小学校ン時と変わんなかったかなぁ・・・」
ツ「(///////////////////)バ、バカー!!!!!!わ、悪かったわね!!!!!幼児体型で!!!!!!どうせならオッパイ大きい娘でもおんぶできればよかったんでしょ!!!!!」
帰宅後骨にいいからという理由で母親に牛乳を多めに購入させたツンデレ。
飲んだ後はもちろんバストアップ体操。
その姿を見られてるかも、という理由でリラックマの人形を後ろ向きにさせる。
体操後、やっぱり盗み見られてる気がしてリラックマ相手にピープルズエルボーでトドメを刺すツンデレ
市場乙!
>何でって、オマエがフラフラ横に来たんだろーが
無意識的にフラフラ寄ってくるツン萌え
167 :
('A`):2006/01/22(日) 21:54:27 O
ツンデレ分がまだ足りない
久々の市場節堪能しました!市場GJ!
恒例のマニアックな技もイイねw
市場超GJ
久々のツンデレ技に感動した
170 :
142:2006/01/23(月) 00:27:27 0
幼馴染男言葉ツンデレ
俺「もう一月も終わりなんだな」
ツ「な、なんだよ急に……」
俺「いや、なんか早いなって」
ツ「……二月、か……」
俺「?」
数日後
姉「ねぇ、ちょっといい?」
俺「? どうかしたんすか?」
姉「別にあたしはどうもしてないんだけどねー。これもかわいい妹の為というか。あの子不器用だからねー」
俺「?」
姉「唐突で悪いんだけど、お菓子作ったから持ってきたの。よかったら食べて?」
俺「? あ、はい。いただきます……」
姉「(じー)」
俺「? 今食うの?」
姉「うん。できれば」
俺「………毒とかはいってないよね?」
姉「んー……多分ね」
俺「(不安だ……)」
ぱくっ
姉「どう?」
俺「……普通においしいけど……チョコ?」
姉「ああ、それじゃ成功ね。早速報告してくるわー」
姉立ち去る
俺「?」
翌日
ツ「き、昨日姉ちゃんがチョコ持ってったって本当か!?」
俺「? ほ、本当だけど……どうかした?」
ツ「(かぁぁ)」
俺「?」
ツ「……で、姉ちゃんなんか言ってたのかよ……?」
俺「いや、別に……なんかダメだった?」
ツ「!? い、いや何も言ってなかったんならいいんだけどさ……」
俺「?」
ツ「……そ、それで……ど、どうだったんだよ……?」
俺「……おいしかったけど?」
ツ「!? そ、そっか……よかった……」
俺「え?」
ツ「!? な、なななんでもない! お、お前に関係ないだろ!」
でも多分、当日はいろいろ悩んだ挙句市販のチョコをそっけなく渡すツンデレ
フライングスマソorz
171 :
('A`):2006/01/23(月) 02:15:56 0
>>170 2月のイベントって節分だけじゃなくて
そういえばそんなものもあるんだよな
172 :
('A`):2006/01/23(月) 02:57:01 0
>>159 ちょwwそれって俺が某スレに投下したwwwwwww
>>153 GJ!
>>156 俺が考えてた海老フィレオネタが....
>>さすが市場だ
超GJ!正統派ツンデレに萌えたよ
>>170 ミラクルGJ!ツンデレのリアクション萌えス!!!
かぁぁ氏GJ
いいねぇ
175 :
('A`):2006/01/23(月) 09:53:17 O
>そのままでいいっすよ
>そのままでいいっすよ
>そのままでいいっすよ
>そのままでいいっすよ
>そのままでいいっすよ
惚れかけた
でも喪じゃねぇよな…
>>友達「良かったねぇ〜。それにしても彼カッコよかったよ〜」
>>俺「大丈夫じゃねーだろ。無理すんなよ。ちょっと行ったら小学校ンとこで佐久間がいるから休んでけよ」
まぁこの際いいじゃないか。良質ツンデレが見れれば
>>176 お前はそんなところにいつまでもこだわっているから喪なのだ。
179 :
('A`):2006/01/23(月) 11:07:50 O
ぶっちゃけ、最近はツンデレより後輩の「っす」に萌えてる俺ガイル
職人それぞれが自分の一番書きやすいスタイルで書けばいいじゃん
色んなタイプの職人揃ってるしな
良スレsage
182 :
176:2006/01/23(月) 12:10:35 0
お、俺はただ主人公が喪男からイケメンに変わるのを危惧して…
>>182 なんだ?俺のこと心配してくれてんのか?
いやあ、このスレの素晴らしい妄想にはただ感服するばかりですなワッハッハ
そろそろ新キャラの季節ですね
186 :
('A`):2006/01/23(月) 20:07:42 O
ツンツンとか
某スレの住人がかなり流れこんでるようだwwwwww
>187
あれ?なんか俺の書き込みヤバかったかな
某スレってのもよく分からんのだが…
変態紳士とツンデレメイドって設定で一筆キボンヌ
192 :
142:2006/01/24(火) 04:30:39 0
後輩ツンデレ
ツ「………」
とことことこ
俺「………」
ツ「……あの……そんな後ろ歩かれても困るんですけど。ちゃんと横に並んで歩けないんですか?」
俺「……え? ご、ごめん」
たったった
ツ「………」
俺「………」
ツ「や、やっぱり少し後ろ歩いてください……(かぁぁ)」
俺「う、うん……」
ツ「(ま、前は平気だったのに……)」
俺「……道凍ってるから滑らないようにね」
ツ「!?」
俺「あと屋根とかから落ちてくる雪も注意……」
ツ「い、一応受験生なんですからあんまり「すべる」とか「おちる」って言わないで下さいよぉ!」
俺「!? ご、ごめん」
ツ「……本当に無神経なんですから……」
俺「………あ、足元見てある……」
つるっ
ツ「きゃっ!?」
俺「!? っと。だ、だから危ないって……」
ツ「あ、ありがとうございま……す……」
俺「?」
ツ「………あ、あの……もう大丈夫ですから……手、離してください……」
俺「!? ご、ごめん!」
ツ「い、いえ……(かぁぁ)」
俺「それにしても見かけ通り軽くてよかった……」
ツ「!? ど、どういう意味ですかそれ!」
どん!
俺「うわっ」
つるっ
俺「ごふっ」
ツ「ひ、人を幼児体型ってバカに……」
俺「し、してない! してないから!」
ツ「知りません! 先にバイト行ってます!」
ツ「……せっかく……ちょっとだけかっこよかったのに……バカ」
幼児体型好きだなお前等
∧_∧
(0゚・∀・) ドキドキ
oノ∧つ⊂)
( (0゚・∀・) ワクワク
oノ∧つ⊂)
( (0゚・∀・) テカテカ
oノ∧つ⊂)
( (0゚-∀-) オモイ・・・
∪( ∪ ∪
と_)_)
195 :
142:2006/01/25(水) 01:14:59 0
>>185 >>191 メイドツンデレ
ツ「起きてください」
俺「……グー」
ツ「起きてくださいと言ってます」
ゲシッ
俺「!?」
ツ「おはようございます。着替えはここに置きますから済みましたら下へ。朝食ができてます」
俺「な、何も蹴らなくても……」
ツ「すみません。あまりにも寝顔が安らかだったのでムカつきました」
俺「………」
ツ「文句言ってる暇があるならその間抜けた顔をすっきりさせたほうがよろしいかと」
俺「……はい」
俺「………」
ツ「……なんですか?」
俺「え? いや……ここでメイドなんてやってるの嫌じゃないのかなって」
ツ「……どうしてですか?」
俺「いや、だって男の俺の世話するの嫌そうだし。俺のことも嫌いみたいだから」
ツ「……そんなわけないじゃない……(ぼそっ)」
俺「え?」
ツ「いえ。わたしは別に嫌じゃありません。まあ、あなたがわたしを嫌いなのなら話は別ですけど」
俺「!? き、嫌いってそんなこと言ってな……」
ツ「まあ、それならわたしみたいな乱暴な者はさっさと追い出して、もっとしおらしいメイドを雇いなおせばいいだけの話ですけどね。どうやらわたしは嫌われてるみたいですから」
俺「だ、だからそんなこと言ってないって!」
ツ「……冗談です。安心してください。わたしはここでの仕事にもあなたにも何の不満もありません。わたしは嫌なことは嫌と言いますから」
俺「そ、そう」
ツ「ええ。それにとりあえずの立場はわたしのほうがはるかに上のようですし」
俺「………」
ツ「ですからご心配なく。わたしが自分の意思でここを出て行くなんてことはありえません」
俺「そ、そっか。それならいいんだけどさ」
ツ「ですが、あまり無理をなさらずに。さっきも言ったようにわたしをクビにしてもっとかわいらしい女性を代わりに雇ったっていいんですから」
俺「もともと雇ってるのは俺じゃないし、そんな気は俺にはないよ。それにそもそも他の人にはこんなことさせないし」
ツ「……わたしもあなた以外の人に仕える気はありませんけど(ぼそっ)」
俺「え?」
ツ「いえ。なんでもありません」
ツ「好きじゃなければ……今まで一緒にいるわけないのに……鈍感」
海外にいる金持ちの親が日本で一人暮らししてる息子に年の近いメイドを雇って送り込んだとかそういう妄想
不覚にも萌えてしまった
ツンデレ万歳
あ、でも俺的には、ボソッとした独り言も敬語だと尚好き
>>195 グッジョブ!
ふとサモンナイト2のレシィを思い出した
199 :
('A`):2006/01/25(水) 04:19:50 0
ばっばか!このままだと落ちちゃうじゃない!
200 :
('A`):2006/01/25(水) 04:51:49 O
>>195 GJ!
べ、別に萌えたとかじゃないんだからね!
ただリクエスト聞いてくれたことへのお礼よ!そうよ!
ちょ、ちょっとなんで黙ってんのよ
誰かなんか言いなさいよ!
好きだ。
店長「…(///)ポ」
こうですか!わかりません!!
('A`)
206 :
142:2006/01/26(木) 04:35:59 0
後輩ツンデレ
俺「ありがとうございましたー」
ツ「………」
じー
俺「?」
ツ「い、いらっしゃいませー」
客「エビフィレオセットひとつ。コーラとポテトで。あ、テイクアウトね」
ツ「かしこまりました」
客「あ、それとスマイルひとつ」
俺「………」
にこっ
ツ「以上でよろしいですか?」
俺「!?」
ツ「ありがとうございましたー」
俺「………」
ツ「……なんですか?」
俺「いや、ああいう客嫌いじゃないのかなって」
ツ「別に。接客が仕事ですからね。あんなのにいちいち真面目に構ってられませんし」
俺「……そっか」
ツ「ええ。ですからスマイルのひとつやふたつ別になんでも。まあ所詮愛想笑いですけど」
俺「……ふぅん」
ツ「……やけにひっかかりますね。そんなに意外ですか?」
俺「いや、意外って言うか……そのわりには普段はあんまり笑わないなーって」
ツ「……なんでわたしがセンパイににこやかに笑わなくちゃけないんですか」
俺「え、いや、別にそういう意味じゃなくて」
ツ「作り笑いなんて疲れるだけですから。仕事以外じゃやりません。センパイ相手なら無愛想にしてたって問題ありませんし」
俺「そ、そりゃそうだけど」
ツ「それに……センパイとなら自然にふるまえるし……(ぼそっ)」
俺「え?」
ツ「いえ。センパイの方こそ愛想笑いのひとつやふたつ覚えた方がいいんじゃないですか?」
俺「……そういうの苦手」
ツ「……バカ正直なんですね。まあ、そういうところが好きなんですけど……ね(ぼそっ)」
俺「え?」
ツ「い、いえ……な、なんでもありません(かぁぁ)」
207 :
142:2006/01/26(木) 04:38:13 0
>>203 A「な、ななな!? ち、ちょっとな、なに言ってんのよ! ば、バカ!」
B「!? い、いきなりそんなこと言われたって……その……こ、困るわよ……バカ」
C「……あ、あたしも、その、あんたのことが……な、なんでもない! な、何言わせんのよ!」
強いて言えばどれ?
>>207 強いて言えば
1 4 2 氏 、 お 前 が 好 き だ
209 :
('A`):2006/01/26(木) 07:17:19 O
210 :
('A`):2006/01/26(木) 07:39:22 O
アゲてしまった…。
ゴメン、氏んできます…
_| ̄|○
Zが来ない・・・
な、なによ!べ、別に心配してるわけじゃないからね!
ただ、アイツが来ないと困る人が多いし・・・142だけじゃ辛そうだし・・・
だ、だからって別に待ってるわけじゃないからね!か、勘違いしないでよね!
だから・・・早く帰ってきなさいよ・・・ぜっと・・・
ツン自宅にて
ツ「な、なによこれ!チケットが2つ…『誰かと楽しんでください??』あいつ!」
!!!!!
(店の前まで走ってくると話し声が…)
後輩「でも何でそんな手紙つけちゃったんですか?それじゃむしろ逆効果というものですよ…」
俺「いや、確かにツンが好きだけど…やっぱツンには、前一緒に歩いてたあの男の人がお似合いだと思うから…それで」
ツ「…バ、バーカ!!ホントにバカ!!」
俺・後「…!」
ツ「あ あの子とあたしはただの従兄弟よ!
べつになんでもないんだから。ホントにホントだからね!!」
俺・後「……。」
ツ「だ…だからってその気になったりするんじゃないわよ!!
べ、別にチケットの事だって、ぜ〜んぜん感謝なんかしてないんだからね!!!」
俺・後「…。」
ツ「じゃ…じゃあまた明日ね!もう帰るんだからね!!」バン!
後「…。OOさん、希望はありますよ!!」
…どう見ても寒いドラゴンボールです。ありがとうございました
姫「あら、この粗末な食べ物は何かしら?」
喪「・・これはハンバーガーという庶民の食べ物にございます」
姫「あら、センスの無い名前ね。かわいそうだから一つ買ってあげますわ」
喪「このような《粗末》なものを姫様にお売りするわけにはございません」
イケメン貴族「姫ー!こんなところにいらしたのですか」
姫「・・・」
イケメン貴族「このようなところにいては
卑しい者達の汚れた臭いが染み付きます、さ、早く帰りましょう」ガタン!
チンピラ「おい!さっきから黙って聞いてりゃてめえら!」
貴族「なんだね君は?僕に手を出すとパパが黙っていないよ」
チンピラ「関係ねぇ!ぶちのめしてやる」
貴族「ひっ、ひぃいい〜」
姫「・・・」
チンピラ「さて、次は姫さんあんたの番だ。その綺麗な顔をめちゃくちゃに・」
姫「・・・っ」
姫に延びたチンピラの手を掴む喪
喪「うちのお客様に手を出すのはいけないな」
チンピラ「な、なんだてめぇ(なんて力だ・・振りほどこうにもビクともしねぇ)」
姫「・・・あなた」
チンピラ「ちっ!興ざめだ。今日はこのへんにしといてやらあ」
新しい風だ…!
ふっ、わけがわからんのは俺だけの様だな。
シ、シュールだ!(゚д゚;)
っつーかもう喪じゃねえよ、そいつ
219 :
('A`):2006/01/27(金) 07:00:39 0
あげ
喪にライバル登場?の巻
店長「じゃあ、明日からよろしくたのむね・・・えーとイケメン君」
イケメン「あっ、はい!頑張ります」
店長「あーーそれから、わからないことがあったら私かツンデレくんに聞けばいいから」
イケメン(・・・ツンデレ、どっかで聞いたことある名前だな)「えっと、どの方ですか?」
店長「そういやぁ、初めてなのに顔知ってるわけないよな、おーい!ツンデレく〜ん」
ツン「はーい、今行きまーす」
ツン「どうしたんですか?」
店長「ああ、明日から一緒に働いてもらうイケメン君だ、色々教えてやってくれ」
ツン「はぁ、かまわないですけど・・・」
イケメン「よろしくお願いします」
ツン「いや、こちらこそって・・・」
ツン&イケメン「あーーーーーー!!!」
ツン「もしかして、あのイケメン君?」
イケメン「ってことはおまえもあのツンか?いやぁ、ひさしぶりだなぁ何年ぶりだっけ?」
ツン「中学の卒業式以来だから・・・えーと」
後輩「せんぱ〜い!ちょっといいっスか?おやおや?新人くんっスか?よろしくっス」
イケメン「あっこちらこそ、へ〜可愛い娘だねぇ」
後輩「へっ?ちょっちょちょちょ、いきなり何言い出すっスか?」
ツン「あんたも少しは落ち着いたのかと思ったら、変わってないわね」
イケメン「ははっ、そんなことないさ、変わったよ・・・色々とね」
後輩「へっ?お二人はお知り合いっスか?」
ツン「まぁ、小学中学が一緒だったからね」
店長「・・・わたしの存在は無いものとされてる気が・・・」
・・・つづく
総ツンデレマクドナルド
店長「いらっしゃいませこんにちは!
来てくれて嬉しいなんて思っていませんよ!!」
喪男「へ?」
男子店員A「オラ!何突っ立ってんだよ!とっととレジにいけ!」
喪男「ごごごごごごめんなさい」
男子店員A「…そんなとこに立ってて風邪でもひかれたら悲しいだろうが…!」
喪男「え?」
男子店員A「チッ、早くいけよ!」
喪男「は、はい…」
ツ「いらっしゃいませ!まったくもう!」
後輩「いらっしゃいま…ああっ!」
ツ「あんたまた来たの!?バカ!毎日毎日ハンバーガーなんか食べちゃって!」
後輩「そうッスよ!」
喪男「ご、ごめんなさい…でも好きなんですハンバーガー…」
後輩「健康に悪いと思わないッスか!」
ツ「そうよそうよ!」
喪男「すいません…」
ツ「でも別にあんたのことを心配していってるわけじゃあないんだからね!」
後輩「体壊されても、か、悲しくなんかないッス!」
喪男「はい…わかってます…。それで、あの、ハンバーガーのセットをお願いします…。」
ツ「あんたバカじゃないの!少しは野菜を摂りなさいよ!」
後輩「ベーコンレタスバーガーとガーデンサラダ二つお願いするッス!」
男子店員B「OKでぇす!」
喪男「え?え?」
ツ「昨日みんなで相談したんだから…」
後輩「先輩!」
ツ「ああっ!で、でも別にあんたのことを心配してやったわけじゃあないから!」
後輩「誰のためでもないッスよ!」
喪「でで、で、でも僕はハンバーガーセットが…」
男子店員C「予め作っておいたよ。でも別にキミの事を思って精魂込めて
作ったわけじゃないんでそこだけは知っておいてくれないか!」
喪男「あ、あのぉ…」
ツ「ここで食べていくわよね?」
後輩「私は別に少しでも長く居て欲しいわけじゃないッスからね!」
ツ「わ、私だってそうよ!別にこんな奴!」
喪男「ぼぼ、僕は家で食べたいんで…テイクアウトでお願いします」
男子店員B「OKじゃないでぇす!」
男子店員A「テイクアウトだと?この野郎!」
喪男「ご、ごめんなさい…」
男子店員A「折角席まで用意してあるのによ…」
喪男「え」
男子店員A「なんでもねぇよ!」
後輩「お召し上がりッスね!」
喪男「いや、ちが…」
男子店員A「よし!」
男子店員C「やった!」
店長「…ほっ」
ツ「良かった…」
喪男「え?」
ツ「…!な、なんでもないわよ!」
男子店員B「う、嬉しくなんて思ってないでぇす!」
男子店員A「オレもだ」
後輩「私もッス」
男子店員C「僕もだよ」
後輩「お召し上がりですね お会計先で650円になるッス!」
ツ「あっちにあいてる席があるからそこで待ってなさいよ!」
喪男「('A`)」
んな店行きたくねーwww
>>221 萌えないがGJwww
腹筋が震えたwwwwww
224 :
221:2006/01/27(金) 11:05:04 0
>>222>>223 反応ありがとんw
見直すとわかりにくかったんだけどCが作ってたのはベーコンとサラダです
あと訂正 値段的にベーコンレタス「トマト」バーガーでした
>>221 てめえええ電車で読んでたのに吹いたじゃんかああああああ
>>221 テンポがいいwwwww
マックのCMに採用して欲しい位だwwww
>>221 なんかどっかで見たようなノリだなあと思ったら
クロマティ高校っぽいんだな
>>221 GJ!
ハゲワロス
>>220 あんたもGJ!
べ、別に誰もレスしなくてあんたが凹んでるとか心配してないからね!
ただ読んだからレスしてるだけよ!そうよ!
231 :
('A`):2006/01/28(土) 03:03:21 0
hosyu
こ、このスレが心配だからじゃないんだからね!
ただちょっと・・・ボソボソ(///)
232 :
('A`):2006/01/28(土) 05:50:33 O
なやはまかはあや
ツンデレ塔士マクドナルド
ツン「やっときたね。まったくもう!
この新製品を食べられるののはアンタがはじめてよ!
喪男「しんせいひん?
ツン「私が作った壮大なハンバーガーの セットよ!
喪男「どういうことだ?
ツン「私はあんたの偏った食生活に辟易していたの。
そこでこっそりピクルスと野菜の量を増やしていたのよ!
喪男「なに かんがえてんだ!
ツン「野菜はふんだんに用いバランスを摂り易くしてみた。
けど、それもつかのまのこと。量的に足りないことに気づいた…
喪男「そこで しんせいひん‥か?
ツン「そう!そのとおりよ!私はあんたが栄養失調にならないバーガーがほしかったの!
喪男「なにもかも あんたが かいたすじがきだったわけだ
ツン「なかなか理解が早いね。多くの野菜をバーガーに無理矢理挟んでいった。
バンズもパテも野菜にしちゃった。
毎日毎日ジャンクフード漬けな姿に私悲しくなったの。
私は大好きなあんたの食生活をなんとかしてあげたい!
どんな手を使ってでも健康にしてあげる!
喪男「べつに けんこうのために バーガーたべてるんじゃねえ!
よくも おれを おれのことを おもちゃにしてくれたな!
ツン「なんでわかってくれないの?あんたはわたしのモノなのに!
喪男「おれは モテたりはしない!
ツン「他人を信じられないとは‥‥どこまで悲しい人なの!?
ツン「どうしても信じてくれないんだね
これも喪男のサガ‥‥なのかな‥‥
いいよ。でも帰る前にマクドナルドの店員の本気を
とくと舌で味わっていきなさい!!
ツンデレじゃなくなっちゃってるな…
ツンデレ北斗ナルド
ツ「ねえあんた!欲しいバーガーを言ってみなさいよ!」
喪「…はい?」
ツ「バーガーの名前を言ってみなさいよ!」
喪「ああ…注文のことですねですね。ええとそれじゃあ…」
ツ「あんたはすでに頼んでいる………」
喪「…いや、頼んでませんよ」
ツ「あぁん…。聞こえないんだから!」
喪「聞いてください…」
ツ「注文を聞く姿勢なんてないわよ!注文を聞くなんて受動的な姿勢!
マクドナルドにあるのはただ制圧前進のみなんだから!」
喪「それはマクドナルドの姿勢じゃないような…」
ツ「私の接客は我流なんだから!我流は無型なんだから!!」
喪「あの…本当にお願いします…」
ツ「ひ・・・・退かない!!媚びない!!省みない!!
マクドナルドに逃走はないんだからねっ!!!」
喪「べ、別にそれは逃走とかじゃないじゃないですか…」
ツ「2分よ!私は今まで常に2分以内に接客をしてきた!
この砂がつきるときあんたへの接客も終わる!」
喪「ならやっぱり注文を早く…」
ツ「あんたなんかに今日を生きるためのバーガーはないわ!ほ、本当なんだから!」
喪「…。お願いします。僕はバーガーが食べたいんですよ…。」
ツ「バーガー?あんたのバーガーはここにあるんだから!」
喪「用意してあるんですか…」
ツ「暖かいでしょう?これが命なんだから!」
喪「これはハンバーガーだと思います…というかなんでこんなに大きい袋に…???」
ツ「おもしろいことを聞くわね、だったら中にあるハンバーガーの数を数えてあげるんだから!
ひとーーーーっ ふたーーーーっ みいーーーーっ!!」
喪「一体いくつハンバーガーが…」
ツ「100から先は覚えてはいないんだから!」
喪「そそそそそんなに食べれません…!」
ツ「7つのシェイク1234!!!いれてあげるわ567!!!」
喪「頼んでません…シェイク頼んでませんよ…」
ツ「雲ゆえの気まぐれなんだから!」
喪「…本当に無理ですよ多すぎます…」
ツ「ゆるさない・・・・・・・あんたのケチャップはなに色なのーーーーーっ!!」
喪「???…赤?」
ツ「あぁん…。聞こえないんだから!」
喪「…。」
ツ「こんなに苦しいのなら悲しいのなら・・・・・・バーガーなんていらないんだから!!!」
喪「…100個以上も捨てちゃ店に被害がでたりしませんか…?」
ツ「私泣かない…私が泣いたら喪男眠れない…」
喪「話を聞いてください…それに寝ませんよ店先じゃないですか…
頼みます。普通にバーガーが食べたいだけなんです」
ツ「怯えた小動物みたいでなんだか可愛いと認めてしまったもの、その前で私は無力になる…!」
喪「ええと…たぶんわかってくれたんですよね?じゃあ僕はハンバーガーのセットを『1個』で…」
ツ「いいわよっ!この私の命、あんたにくれてやるんだから!!」
喪「そそそそ、そんな物騒な!」
ツ「私がただひとりこの世で認めた喪男・・・せめてその胸の中で!
なーんて思ってないんだから!!!!!!!!!!!!」
ぺたん
ツ「私の生涯に悔いなんて一片もないんだからぁぁぁぁぁ!!!!」
喪「ごめんなさい…お願いですから死ぬみたいなこと言わないでくださいよ…」
ツ「か…神は私を見捨てなかったんだから!!!」
喪「そんな大袈裟な…でも立ち直ってくれたみたいで良かったです」
ツ「…7万4800円になるんだから!」
喪「あべし!!!!」
そうか!わかったぞ!!
>>234が伝えたかった
本当のメッセージが。
つまり、こうだ…
『ツは喪にとってのは神』
という事だったんだよっ!
ΣΩΩΩな(ry
最初に思いついた
『俺の股間のチェーンソーで一撃さ』
とかいうネタを書かなくて良かった…
志村!書いちゃってる!
ワロス
>>236 北斗ネタは卑怯だろw
しかし客層を選びそうだ
喪とツンデレの純愛ストーリーを書こうと思ったんですが
純愛ってなんですか?('A`)
語尾を「だから(ね)ッ!」にすればツンデレと思ってる認識の甘いやつがいるな
しかしツンデレって確かに
「だから(ね)ッ!」のイメージあるな
べっ、べつに語尾をそうしようと思って「だから(ね)ッ!」って言ってるわけじゃないんだかr……って、あ
もう、ばか!
知らないんだからッ!
一言で喪まいらのハートを打ち抜く!!
こんな台詞どうよ!?
「(////)………ん。」
シチュはご想像にお任せします。
そこまで想像力ねーよ ('A`)
どこが萌えるんだ?
バカか?
248 :
('A`):2006/01/28(土) 21:42:39 0
表にはさながら悪意のごとく振舞う、気位の高い慈愛もある。
ニーチェ
249 :
('A`):2006/01/28(土) 21:50:05 0
>>236 >ツ「ひ・・・・退かない!!媚びない!!省みない!!
マクドナルドに逃走はないんだからねっ!!!」
サウザー好きにはたまらんなw
>>245 ツ「まったくあいつは……」
友「また喧嘩?本当にあなた達は仲いいのね」
ツ「なっ、どこが仲いいのよ!」
友「ニヤニヤ」
ツ「大体あいつは顔が悪いし、デリカシーの欠けらもないし、女の子の気持ちな
んか何にもわかってない。喪男じゃない」
友「……でも、好き何でしょ?」
ツ「(////)…………ん。」
ありがとう…
253 :
142:2006/01/29(日) 04:15:25 0
ツ「いらっしゃいませーってなによまたあんた?」
俺「や。チーズバーガーセットひとつ」
ツ「はいはい。まったくあんたもよく飽きな……」
幼「あ、それとエビフィレオセットひとつね」
ツ「!?」
俺「な、なんでここに……」
幼「あたりまえでしょー。わたしが何度とめてもこんなところに来るんだから。だったらせめて監視しなきゃ。あ、ちなみにあんたのおごりね」
ツ「………」
俺「か、勝手に決め……」
幼「ほら、できたらあたしが持ってくから先席とっておいてよ」
俺「……っく。わ、わかったよ……これ代金な」
俺、席へ
ツ「………」
幼「へへ。残念でしたー」
ツ「!? べ、別にあたしはあんなやつどうでも……いいのよ」
幼「……へぇ。じゃ、次からあたしがあいつと来てもいいんだ?」
ツ「か、勝手にすればいいじゃない……ほら、持ってきなさいよ」
幼「……ありがと」
幼馴染、俺の席へ
ツ「!? な、なによ……本当にあたしはあいつなんて……どうでも……」
素「そうなのか?」
ツ「!? そ、そうよ。なんか文句でもあるの?」
素「いや。それが君の本心ならなにも」
ツ「あ、あたりまえ……でしょ。……あ、あたしもうあがるわ。おつかれ」
素「ん、そうか。おつかれ様」
ツ「……はあ。なんかもうバイト行きたくないな……明日さぼっちゃおうかな……」
ツ「? ……メール?『明日はばれないようにこっそり遅めにいくから』…か。自分がどんだけ恵まれてるか自覚あるのかしら……バカ」
ツ「『そんな無理してくる必要ないでしょ。まあ期待せずに待ってるわ』…送信、と。ったく……本当にバカなんだから……」
それでも翌日もちゃんとバイトに出るツンデレ
原点回帰! と思ったけど
どうみても使いまわしです。本当にありがとうございました
254 :
142:2006/01/29(日) 04:23:34 0
おまけ
幼馴染男言葉ツンデレ 王道
ツ「……おい」
俺「ぐー」
ツ「お、起きろよ」
俺「……ぐぅ」
ツ「っ! 起きろって言ってんだろ!」
げしっ
俺「!?」
ツ「あんたが起きないとあたしが学校に遅刻するだろ! さっさと着替えて飯食え!」
俺「……ご、ごめん」
ツ「ったく……あとで迎えに来た時に外に出てなかったら本当においてくからな!」
ツ「本当にあいつは……(もぐもぐ)」
姉「……そういいつつもちゃんと毎朝起こしに行ってあげてるのよね」
ツ「!? そ、それは……ね、姉ちゃんが『お隣なんだから朝起こしにいってあげれば?』とか言うから……しかたなく……」
姉「そう? けどそのわりには続いてるわよね。楽しそうだし」
ツ「!? や、やめろよ! じ、冗談じゃない! だ、大体なんであたしがこんなことしなくちゃいけないんだよ。ね、姉ちゃんが起こしにいってやればいいだろ!」
姉「んー? わたしは別にそれでもいいんだけど……」
ツ「!? や、やっぱりだめだ! だめ! 寝起きの男の部屋なんかに姉ちゃんが行ったら……」
姉「あら。あなたならいいの?」
ツ「う……あ、あいつはあたしのこと女として見てないから……」
姉「そんなことないと思うけどなー」
ツ「!? ああもう! 妹からかって楽しむなよ! もう行くっ!」
姉「いってらっしゃーい。気をつけてね」
ツ「……ったく、なんであたしがあいつなんかを……」
俺「……おはよ」
ツ「!? お、遅いんだよ!」
俺「ご、ごめん」
ツ「い、いや、別にいいんだけどさ……」
俺「あ、あのさ。やっぱり毎朝無理に来なくてもいいよ。悪いし」
ツ「!? そ、そんなのあたしの勝手だろ! あ、あんたに遅刻されるとあたしが姉ちゃんに怒られるんだよ!」
俺「いや、だからお姉さんにも言っておくから……」
ツ「だ、だからいいって言ってるだろ! あ、あたしが好きでやってるんだから……」
俺「え?」
ツ「な、なんでもない! ほら、さっさと歩けよ!」
俺「う、うん……」
ツ「(かぁぁ)」
幼馴染といえばこれなわけで
255 :
('A`):2006/01/29(日) 08:29:39 O
…ぬるぽ
256 :
('A`):2006/01/29(日) 08:33:02 0
257 :
('A`):2006/01/29(日) 08:47:16 0
ガッンデレ
ワクワクテカテカ
260 :
('A`):2006/01/30(月) 02:13:39 O
…………//
261 :
('A`):2006/01/30(月) 02:19:00 0
262 :
('A`):2006/01/30(月) 02:22:25 0
(///)これがムカつく
(赤面)でいいやんか
263 :
('A`):2006/01/30(月) 02:49:12 0
このスレっぽくしてみようか
ツ「いらっしゃ…またあんたなの?」
喪「こここ、こんにちは(///)」
ツ「それで注文は?」
喪「エビフィレオのセットを(///)」
ツ「何よ(///)って?気に入らないのよ!」
喪「すいません(///)」
ツ「また!(赤面)でいいじゃないの!」
喪「ごめんなさい…」
後輩「先輩はですね、本当は(///)が大好きなんッスよ」
ツ「そんなわけないじゃない!何言ってんのよ!」
喪「ほ、本当…?(///)」
後輩「ほらちょっと照れてるじゃないッスか」
ツ「照れてないわよ!何をわけわかんないことを…」
喪「(///)」
ツ「ば、ばかぁ!」
264 :
('A`):2006/01/30(月) 03:07:32 O
(`⊆`)
とりあえずあげんな
さげろ
な、なによ!
別にこのまったりとした空気が好きだからとかそんなんじゃないんだからね!
た、ただ変なレスが増えるとうざくなるから……そ、それだけよ!
ば、ばかぁ!(走り去る)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 電波が強すぎます。. |
|__________|
/
//ビビビビビィィィ!!!
どかーん! _
从";从 /||__|∧,
(( ; ;"、; :(O´Д`)
((;";从.")と )) ))つ
`;Y ;"、 Y ノ ノ ノ
(_ノ、_ノ
2/13 12:15
ツ「・・・」
俺「・・・なんだよ?」
ツ「別に」
俺(ものすごく凝視したくせに・・・)
ツ「そ、それより、アンタ明日は仕事?」
俺「え?明日は休みだけど・・・」
ツ「なんでよ!?」
俺「な、なんで怒鳴るんだよ・・・」
ツ「うるさい!それより、なんで休みなのよ!」
俺「いや、沙耶香(※幼馴染)のヤツが『明日は空けといて』って言ったから・・・」
ツ「ず、ズルい!」
俺「な・・・なにが・・・?」
ツ「あ、アンタには関係ないわよ!」
俺「・・・あの、そろそろ注文を・・・」
ツ「うるさいうるさい!アンタなんか、鼻血噴いて貧血になればいいのよ!バカ!」
バンッ!
俺「・・・なんなんだ、いったい・・・」
2/13 20:40
俺「ただいまー・・・」
妹「お帰りなさいませ」
俺「・・・なんでいるんだ?」
妹「いけませんか?」
俺「いや、別にいいけど・・・」
妹「それよりお兄様、明日のご予定をお聞かせください」
俺「は?」
妹「お仕事ですか?」
俺「いや、明日は沙耶香が遊ぼうって・・・」
妹「・・・さすがですね、沙耶香さん・・・
俺「え?なに?」
妹「なんでもありません」
俺「・・・ソウデスカ」
妹(明日、行動を起こす、という事でしょうか?)
俺「あ、どうせならおまえも来るか?久々に3人で遊ぶのも悪くないだろ」
妹(・・・どのみち、お兄様がこの様子では、沙耶香さんの空振りに終わりそうですが・・・)
俺「・・・聞いてるか?」
妹「聞いています」
俺「で、来るの?」
妹「・・・そうですね、せっかくなので、お邪魔させていただきましょう」
俺「そっか。じゃあ、メール送っとくな」
妹(さて、皆さんどう動くのやら・・・)
ピンポーン
俺「誰だ?こんな時間に・・・」
妹「私が出ますから、お兄様はメールをお送りください」
俺「あー、頼むよ」
続く
さすがZ。
そういやそんな時期だな。
まぁ俺には関係ないがな。
Zキタ━━(・∀・)━━!
270 :
('A`):2006/01/31(火) 10:24:18 0
>>268 俺も関係ないや。\('A`)人('A`)/
でも期待だけはしてしまうのさ
272 :
('A`):2006/01/31(火) 11:29:51 O
チョコなんてきっ、嫌いなんだからっ!
273 :
もひかん喪:2006/01/31(火) 11:53:41 O
まあツンデレとか普通に不気味だけどな
生臭い人格だよな
初期のスレに2/14が誕生日ってヤツがいたな。まだ見てるのかな・・・
ちょっか、勘違いしないでよねっ!!!
べ、別に気にかけてたりとかそんなのじゃないんだから!!
し、知らないわよ!バカァ!!ふん!(走り猿)
店:“猿”クマー
後:ちょっ!店長!?
それくらいスルーしてください!!
ツン「目つきがいやらしいぞエロ猿」
喪「な、!んなことねえよ」
ツン「やらしい目でじろじろ見るな」
喪「なんだよ。ちょっと短いスカートはいてきたってだけだろ」
ツン「よく言うよ。今にも鼻血が出そうな顔してるぞ」
喪「出ねえよ。ほら早く行こうぜ。映画始まっちゃうだろ」
ツン「・・・やだ」
喪「はあ?」
ツン「この服選ぶのに一時間もかかったんだぞ。なんか言え」
喪「おいおい」
ツン「…気合い入れてオシャレして来てやったんだ。なんか言うことあるだろ」
喪「・・・に、似合ってる。かわいいよ」
ツン「っ!め、目がやらしかったからもう一回!はっきりと」
俺漏れも
猿からこう繋ぐとは…
お前らに限界は無いのかwwww
最近後輩に萌える俺ガイル
2/13 2045
ガチャ
妹「はい・・・あ」
素「む、こんばんわ」
妹「こんばんわ」
素「夜分すまんな。・・・彼はいるか?」
妹「いま、沙耶香さんにメールを打ってます」
素「そうか」
妹「とりあえず、お上がりください。粗茶でよければお出しします」
素「いや、遠慮しておこう。こんな時間に来ただけでも迷惑なのに、そこまで甘えられない」
妹「別にこちらは気になりませんが・・・」
素「せっかくの、兄との2人きりの時間だ、大事にしたまえ」
妹「な、何を言ってるんですか!私は別に・・・」
素「あまり大声を出すと、近所迷惑だぞ?」
妹「・・・ひどいです」
素「はは、すまない。・・・では、これで・・・」
妹「あ・・・不躾ですが、明日はなにかご予定がありますか?」
素「む、明日か・・・。・・・いちおう、暇だが・・・」
妹「では、明日の11時頃に、駅前のカラオケ屋の前にいてください」
素「?・・・別に構わないが・・・何かあるのか?」
妹「それは秘密です」
素「ふむ・・・。では、楽しみにしておこう」
妹「では、お気をつけてお帰りください」
素「ああ。君も兄とうまくやりたまえ」
妹「だ、だから違いますってば・・・!」
素「ははは、おやすみ」
妹「・・・本当に、意地悪な方です・・・」
俺「誰が?」
妹「きゃあっ!」
俺「わ、悪い、驚かせたか?」
妹「驚きもしますよ!・・・き、聞かれましたか?」
俺「なにが?ってか、誰が来たんだ?」
妹「・・・聞こえてないのなら、それでいいです」
俺「え・・・?」
妹「さあ、入りましょう。このままだと、風邪をひいてしまいます」
俺「あ、ああ・・・(誰が来たのかは教えてくれそうにないな・・・)」
続く
いつから妹は兄好きになったんだ?
昔はそうじゃなかったよな
>>283 実はバレンタインネタ(正確には、ツンマク3辺り)書く前に書いてたネタがありまして(長すぎてボツ)
その辺から自分の中での妹の感情がいろいろとありまして・・・
とにかくすみません・・・○| ̄|_
285 :
('A`):2006/01/31(火) 20:50:47 0
287 :
142:2006/02/01(水) 04:14:57 0
俺「ありがとうございましたー」
ザァァ
俺「……雨、か。傘持ってくればよかったかな」
ツ「……持ってきてないんですか?」
俺「え、うん。出る時は弱かったから必要ないかなって」
ツ「……バカですね。風邪ひきますよ」
俺「……バカは風邪ひかないからいいですね、とか言わないんだ」
ツ「雨の中傘をささないようなバカが風邪をひくんです」
俺「う……」
ツ「………」
俺「さて、かえ……りたいけど、結構強くなってるな……」
バサッ
俺「?」
ツ「………途中まで、ですよ?」
俺「え……あ、ええ!?」
ツ「ほら、入ってください」
俺「い、いや、でも悪いよ。俺だったらはし……」
ツ「走っていくとか言わないように」
俺「う……で、でも本当にいいよ。そっちが濡れちゃうからさ」
ツ「……別に。センパイに体調崩されでもしたら困るのはわたしですから」
俺「え、ああ。……? でも明日バイトじゃないんじゃ……」
ツ「……気になって何も手につかなくなるから……」
俺「?」
ツ「いえ、なにも。とにかく、せめてコンビニで傘買うまでは一緒に行きます。この前のお礼もありますし」
俺「あ、ああ……でもなぁ」
ツ「……もどかしいですね」
ぎゅっ
俺「!?」
ツ「ほら、さっさと行きますよ」
俺「ち、ちょっと待った! す、少し離れよう! な?」
ツ「いやです」
俺「い、いやって……流石にこれは近すぎ……」
ツ「し、しょうがないじゃないですか! 傘が小さいんですから……」
俺「(は、恥ずかしい……)」
ツ「傘持ってきて……よかった(かぁぁ)」
俺「?」
ツ「な、なんでもありません。……もっとこっち寄ってください。濡れます」
>>287 σ(・ω・) オレ
m9(・ω・) オマエノ
(* ´Д) SSガ
(Д´ #) スキダナンテ
(Д` *) オモッテナインダカラ…!!
妹属性のような気はするが、にやにやしました。
GJ!!
オレさ、このスレ大好きなんだ。。
読んでる時、壮絶な幸せに包まれてるんだ。。
そして現実に戻った時、絶望するんだ。。。。
それでもこのスレは大好きさ
イ`
続きはまだですか、Z氏?
早く読みたいッス
2/13 23:30
〜俺の部屋〜
俺「あー・・・もうこんな時間か。明日の約束もあるし、とっとと寝るか・・・」
〜ツンデレの部屋〜
ツ「・・・明日は特別な日なのに・・・。バカ・・・。・・・べ、別に本命だからって手作りにしたわけじゃないんだから!そ、そうよ!たまたま作ってみたかったからよ!
だいたい、なんで私があんなヤツのために悩まなきゃいけないのよ!バカバカしい!あー、もう、寝よ寝よ!」
猫「ニャー」
ツ「・・・うー・・・。バカ・・・」
〜幼馴染の部屋〜
幼「チョコ良し!明日のために買った服良し!・・・勝負下着良し!・・・うふふふふふふ」
〜妹の部屋〜
妹「明日は一波乱ありそうですね。・・・これで、お兄様の気持ちが絞られればいいのですが・・・。・・・一応、コレも持って行きましょう。必要ないとは思いますが・・・」
〜素直クールの部屋〜
素「・・・スースー」(寝息)
こうして、各々の夜は更けていった・・・
続く
294 :
('A`):2006/02/01(水) 23:53:54 0
節分ネタないの?
>>287 GJ!
独特んばタッチのツンデレが(・∀・)イイ!
>>293 緊張感漂う決戦前夜の雰囲気だな
続きを期待して待ってるよ
ツ「いらっしゃいませー・・・げっ」
喪「お客の顔見ていきなりそれはないんじゃない?」
ツ小声「今日は来てほしくなかったのに・・」
喪「なに言って・・・・・・・なにそれ?」
ツ「・・・・・なんのこと?」
喪「いや、その、・・・頭の横の?」
ツ「うるさい見るな!」
喪「おめん?」
ツ「他に何に見えるっていうのよ!」
喪「あ、あー。今日節分かあ」
後「そうなんですよ〜。先輩似合ってますよね〜」
喪「あ、こんにちは後ちゃん」
後「こんにちはー。鬼のおめんなのに先輩がつけるとアクセサリーみたいですよね」
ツ「なに言ってるのよ!」
喪(どっちって言っても怒鳴られるんだろうなあ)
後「そう思いませんか〜?」
喪「いや俺に振られても」
ツ「後は仕事に戻る!喪は注文する!」
後「はーい。お二人の時間をごゆっくり〜」
ツ「うるさい! で、注文は?」
喪「え、えっと・・・。てりやきバーガーのセット、ブレンドで」
ツ「はい、じゃあ席座ってて」
ツ「注文はこれで良かったよね?」
喪「あ、うん。・・・・・けどなんでおめん?」
ツ「うるさい・・・。店長の思いつきよぉ・・・」
喪「・・チェーン店なのに思い切ったことするね店長さん」
ツ「どうせならデフォルメされたおめんのほうが良かった」
喪「それならいいの?」
ツ「いいわけないでしょバカ!マシってだけ!」
喪「そうですか。まあ似合ってるって言い方は変だけど可愛いとは思うよ」
ツ「バ、バカ!こんなカッコでそんなこと言われても嬉しくないわよ!!」
ツ「〜〜♪」
後「センパ〜イ。なんか機嫌良さそうですねー」
ツ「え?そう?」
後「なんかいいことありました?」
ツ「・・・とくにないけど?」
後「喪さんに褒められたとか」
ツ「っ!!み、見てたの!?」
後「うわ〜あたりですか〜」
ツ「!?そ、そんなわけないじゃない!!!!」
後「ラブラブですね〜」
ツ「うるさい!違うって言ってるでしょ!!」
>>294の一言と昨日近所のスーパーで店員がみんなつけていたおかめのお面を思い出して書いた
一日早いが反省はしていない
297 :
('A`):2006/02/02(木) 10:26:32 0
「ツンデレ」は喪男の妄想劇。
早く現実に戻らないと、ますます
喪が悪化しますよ。
>>297 忠告ありがとう。しかし、僕らはそんなこと既に知ってるんだ。それでも、それでもこのスレが好きなんだよ!!
>>297 でもお前の事が好きだ。
ああ、確かに現実的ではないだろう、でも、ネットからはじまる恋もあってもいいんじゃないだろうか。
今すぐに返事をくれとは言わない、ただ考えておいてほしいんだ。
聞いてくれてありがとう。
>>220よりつづき
後輩「せ〜んぱいっ!おつかれさまっス」
ツン「お疲れさま、あら?今日はゆっくりね」
後輩「へへへ〜、一緒に帰らないっスか?途中まで(ニヤニヤ)」
ツン「今日は予定もないし別にかまわないけど・・・」
後輩「お〜い!OKっスよ〜!」
ツン「ふぇっ?」
イケメン「よーしっ、じゃあ喫茶店でもよって帰るか」
ツン「ちよっと何でコイツもいるのよっ!」
後輩「まぁまぁ、細かいことは気にしない気にしない」
イケメン「そうそう、気にしない気にしない」
ツン「気になるわよ!」
イケメン「いや〜ん怒ったらいや〜ん」
後輩「アハハハハハ、イケメンさんって面白いっスね〜」ツン「面白くないわよっ!」
イケメン「まぁまぁ、いいからいいから」
そして・・・
ツン「はぁ〜、やっぱりここのアールグレイは最高ねって、何でアタシはこんなやつと一緒に喫茶店来てるのよっ!」
後輩「おっ!一人ノリ突っ込み、へへっこの隙に先輩のオレンジムースを一口」パクッ
ツン「あーっ!ちょっと食べないなんて言ってないでしょ!」
後輩「まぁまぁ、一口ぐらい別にいいじゃないっスか、可愛い後輩なんだし」
ツン「自分でそういうことは言わないのっ!もうっ!」
イケメン「うんうん、仲良きことは美しきかな」
ツン「アンタもケーキでこの娘釣ってなんなのよっ!」
イケメン「まぁ、そうカリカリしなさんな、久しぶりに会ったわけだし色々話したかったんだ」
ツン「はぁ、それだけじゃないんでしょ?」
後輩「へへ〜わかります?いやぁ〜アタシもお二人の小学中学の頃のお話を聞きたくて」
ツン「別に何もないわよコイツとは、っていうかアタシに余計なちょっかいばかりかけて嫌がらせしてたんだから」
後輩「ほぅほぅ、なるほどなるほど(ニヤニヤ)じゃあイケメンさんって先輩のこと好きだったんスね」
ツン「ぶふっ!!」
ツン「ちょっ、アンタいきなり変なこと言うから紅茶吹いちゃったじゃない」
イケメン「何だ、おまえ気付いてなかったのか、つーかオマエ男子の中でめちゃくちゃ人気あったんだけどな」
ツン「・・・からかってない?」
後輩ボソッ「喪さんもだけど先輩もそうとうなニブチンっスね〜」
イケメン「あれくらいの年ごろって好きな娘にわざとちょっかい出したりするんだよ」
ツン「アタシはただ単に嫌がらせしてるだけだと思ってた・・・」
ツン「そういうアンタだって女子からモテモテだったじゃない」
イケメン「いやぁ、やっぱり好きな娘に振り向いてもらえないとモテモテでも悲しいもんだよ。まっ、おまえのことはとっくに諦めたけどな」
後輩「いやぁ〜いいっスね〜青春っスね〜」
イケメン「そういや、さっき後輩ちゃんが言ってた喪って誰?」
後輩「いやぁ〜それがっスね・・・(ニヤニヤ)」
ガタッ!
ツン「だから!アタシはアイツのことは何とも(///)」
後輩「おやおや、顔が真っ赤っスよ(ニヤニヤ)」
イケメン「何だそいつのこと好きなのか、つーか相変わらず素直じゃないなオマエ」
ツン「だっだだだから違うってばっ!!いいっもう帰るっ!」
後輩「あ〜あ、帰っちゃったっスね〜」
イケメン「う〜ん、からかい過ぎたかな」
後輩「どうするっスか?これから」
イケメン「とりあえずさ喪って香具・・・いやいや奴のこと教えてよ」
後輩「まぁ、それがカクカクシカジカ・・・」
イケメン「つまりこういうことか、両想いなんだろうけど二人とも鈍いから・・・おまけにツン素直じゃないときたか」
後輩「どうしたもんっスかね〜」
イケメン「一筋縄じゃいかなそうだしな二人とも・・・」
後輩「そうだ!ちょっと耳貸してもらっていいっスか」
ゴニョゴニョ
イケメン「うん、いい考えだね。その作戦乗ったよ」
後輩「でもいいんスか?先輩のこと好きなんじゃ?」
イケメン「昔の話だよ、今は諦めたってさっきも言ったでしょ?」
後輩「じゃあ、あの二人が結ばれるまでアタシは同盟ってことでいいっスか?」
イケメン「よしっ!誓いの握手!!」
後輩「改めてよろしくっス」
・・・つづく
後輩とイケメンのカップル形成されるコースなんぞこの俺が許さんぞ
>>301-302 乙
やっぱりどんなにオブラートに包んでも
軽いノリのイケメン軟派野郎は嫌いだ
筋肉マッチョのフランクな外国人に脳内変換してるぜ。
名前はマイク=イケメンだ。
307 :
142:2006/02/03(金) 03:42:53 0
鬼でツンデレ
俺「今日は節分か。まだ豆まきとかやってるところあるのかな……」
ドカッ! ドタドタドタドタ!
俺「ん?」
鬼「うわぁぁあああん!」
バキッ!
俺「!? い、一体何……!?」
鬼「ハァハァ……ック…ヒック……」
俺「え、あ……お、鬼……の衣装?」
鬼「ック、グスッ……!? も、もうあんたたちなんかに負けないんだから!」
俺「え……ごふっ!?」
鬼「え、あ……ご、ごめ……ふ、ふん! 謝らないわよ! あ、あんたたちが悪いんだから」
俺「……わ、わけがわからないんだけど……なんでいきなり棍棒でなぐられなきゃ……」
鬼「と、とぼけないでよ!」
ゴスッ
俺「がふっ!? い、いいかげんに……」
鬼「ご、ごめ……? も、もしかしてあたしのこと……わかってない?」
俺「わかるもなにも……豆まきで鬼のコスプレしてる殺人者としか……」
鬼「さ、殺人者なんかじゃないもん! だいたいなんであたしがコスプレなんてしなきゃいけないのよ!」
俺「俺が訊きたいよ……」
鬼「あたしはれっきとした鬼よ! 失礼ね!」
俺「………は?」
鬼「!? だ、だから鬼よ。……それで今日は節分だから……」
ポロポロ
俺「!?」
鬼「鬼はそとって……追い出されて……ック、ヒック」
俺「う……い、いきなりそんなこと言われたって……」
鬼「!? …ック、ほ、ほら角生えてんの見えない!?」
俺「う……ほ、ほんとだ……で、その鬼がなんでいきなり俺の部屋に?」
鬼「グスッ、し、しょうがないでしょ……あたしだって好きできたわけじゃ……あたしはただ……」
俺「?」
鬼「マクドナルドで食事してただけなのに……いきなり豆がすごいいきおいで飛んできて……」
俺「……マック?」
鬼「……店員の格好した変な女が……おいかけてきて……」
俺「……店員?」
308 :
142:2006/02/03(金) 03:47:57 0
バタン ツカツカツカツカ
鬼「!? き、きた……うわぁーん!」
サッ!
ガチャッ
後「さあ覚悟……って、センパイ!?」
俺「(やっぱり……)こ、こんにちは」
後「……やっとみつけたと思ったら……まさかセンパイの家だなんて……」
鬼「あ、あんたのせいでしょ! だ、だいたいなによそのバカでかい銃は!?」
後「豆を高速で発射する代物です。吸血鬼には銀。鬼には豆。常識です」
俺「(そ、そうなのか)」
鬼「じ、常識なわけないでしょ!」
後「センパイには知られたくなかったのに……わたしが『鬼を狩るもの』だったなんて」
俺「(あれ? なにこの展開)」
後「と、とにかく。センパイそこをどいてください」
俺「ん、んなこと言われたって……」
鬼「グスッ……あ、あたしがなにしたってのよぉ……」
俺「!? と、とりあえず落ち着こう。な? でかい銃なんて似合わないよ」
後「!? し、しょうがありませんね……せ、先輩がそう言うのでしたら……(かぁぁ)」
俺「ほっ。……よ、よかったな」
鬼「(ま、守ってくれ……た?)グスッ……あ、ありが……」
後「!? センパイにかばってもらうなんて……やっぱり許せません」
俺「え?」
後「どうしてもかばうというのなら……鈍感なセンパイにもおしおきを……」
俺「ち、ちょっとまっ」
後「待ちません」
俺「ぎゃー!?」
鬼「う……うわぁああん! に、人間なんてみんな大嫌いなんだから!」
ツンデレ立ち去る
後「……センパイの……バカ……」
没
妹「おにいちゃんどいてそいつ(ry」
後「さあ節分はこれからだ!お楽しみはこれからだ!ハリ(ry」
309 :
('A`):2006/02/03(金) 04:14:54 0
310 :
('A`):2006/02/03(金) 04:53:08 0
「う〜マックマック」
今、マックを求めて
全力疾走している僕は
予備校に通うごく一般的な男の子
強いて違うところを上げるとすればツンデレに興味があるってことかナー
名前は俺(喪)
そんなわけで帰り道にあるマックにやって来たのだ
ふと見ると、カウンターの向こう側に若い女が立っていた
ウホッ!いいツンデレ・・・
そう思っているとそのツンデレは僕の目の前でマックの制服を脱ぎ始めた
「見てるんじゃないわよ!!」
そういえばこのマックはツンデレがいることで有名なところだった
イイツンデレに弱い僕は誘われるままホイホイとバックについて行っちゃったのだ
彼女・・・
ちょっとワルっぽいアルバイトでツンデレと名乗った
ツンとデレの使い分けもなれているらしく、バックに入るなり僕はツンツンを堪能させられてしまった
「よかったの?ホイホイついてきて。」
「私は喪だってかまわないでツンツンデレデレしちゃう人間なのよ・・・?」
「こんなこと初めてだけどいいんです・・・」
「僕・・・ツンさんみたいな人好きですから」
「ばっ・・・ばか!」
「うれしいこと言ってくれるじゃない・・・」
「それじゃあとことこんよろこばせてあげるんだから!」
「べべべ、べつにあんたのためじゃないんだからね!!」
言葉どおりに彼女は素晴らしいツンデレだった
僕はというと心に与えられる萌えの波に身をふるわせてもだえていた
しかしその時、予期せぬでき事が・・・
「うっ・・・!」
ブルブルッ!
「チーズバーガーゼット食べたい・・・」
「ん?またなの?いつも同じメニューじゃない!」
「ち、ちがう・・・実はさっきから何も食べてないんです」
「マックにきたのもそのためで・・・」
「そうか・・・」
「いいこと思いついた」
313 :
('A`):2006/02/04(土) 02:41:53 O
ツンしても可愛い娘がいいよな
314 :
('A`):2006/02/04(土) 14:23:21 O
>>Z氏
頼みがある。2月15日が誕生日の俺にSSをプレゼントしてください。
>>314 バッカじゃない?なんで私がそんな事しなきゃなんないのよ!
だいたい15日って平日でしょ?
私は仕事が終わって疲れてる頃だって言うのに、なんでアンタなんかのために・・・!
ケーキでも買って、1人で祝ってれば?
「毎日ご苦労様」って
ち、違うわよ!別に、私がそんな事思ってるわけじゃないんだから!
アンタが自分に向かって言うのよ!わ、私は絶対言わないからね!
あと、いきなりお題出されて、困ってるわけじゃないんだからね!
変な勘違いしないでよね!
ま、まあせいぜい、当日を楽しみにしてれば?
私にはなんの関係もないけどね
316 :
('A`):2006/02/05(日) 00:31:41 0
317 :
('A`):2006/02/05(日) 20:30:54 0
ほ
そ
き
か
ず
こ
323 :
('A`):2006/02/05(日) 23:23:40 0
終わりじゃ
あんたたち、地獄に落ちるわよっ!
な、なによ!注意してるわけじゃないんだからね!
私はただ、あんたが地獄に落ちたらあの世で会えなくなっちゃうと思って…
ちょっ、勘違いしないでよね!? 心配なんかしてないんだから!
あんたが地獄に落ちないように警告してあげてるの!!
あっ…ちがっ…そうじゃなくて!!
も、もういい! あんたなんか氏んじゃえ!!
今夜が細木
細木数子じゃなかったら萌えたかも
細木和子にしてくれ
>324
吹いた。
なんで>を二つ打つことができないんだろう
何で>を二つ打たなければリンクが張られないと思ってるんだろう。
ワクワクテカテカ
>XXX
と、>ひとつだけ書いてもリンクが張られるのは専ブラ
いや、それは解るが…
まぁいいや。
スマンカッタ。
>>330 おまえの理屈は非常におかしい
わかるだろ?
今長編書いてるんだけど投下してもいい?
400字詰め原稿用紙で100枚突破したんだけどこのペースで行くと500枚くらいになる予定
そんなに読むのマンドクセ('A`)
アンカーの不等号、普通は2個にするのを1個にすると、
スレッド自体の容量を、何kbか忘れたが減らすことができるそうだ。
ソース見せたいが出てこない・・・orz
>>336 おれもそう思う('A`)
こいつはおれのパソコンの中だけに残しとくよ
339 :
('A`):2006/02/06(月) 23:27:55 O
自分で立ててまですることじゃないし、しようとも思わない
どっかのスペースにwebでおく>ここにurlはる
雪が降ってきたから、雪ネタでツンデレ頼む。
ベタだし雪ほとんど関係無いがこんな妄想ができた
ツ「こら!はやく起きなさいよ!」
喪「んー・・・おはy・・・・ってさむっ!」
ツ「あたりまえじゃない。雪降ってるんだもの」
喪「マジで? うわぁ、けっこう積もってる」
ツ「ちょっと!なんでまた布団にもぐるのよ!?」
喪「だって寒いじゃんかー」
ツ「そんなことより早く着替えて朝ごはん食べなさい」
喪「あ゛ー。今日はちゅうしぃー。こんな雪じゃ遊園地やってないって」
ツ「ちょっと積もったくらいで休園してるわけないでしょ!」
喪「きっとバスも電車も動いてないってー」
ツ「駅前まで出て喫茶店で時間潰してればいいじゃない!」
喪「駅に行くのもさむいよー。こんな日は部屋で布団に包まってゴロゴロしてるのが一番だってー」
ツ「っ!!な、なんでアタシがアンタと一緒に布団に入んなきゃいけないのよ!?
寝ぼけてるからって寝ぼけたこと言ってんじゃないわよ!!」
喪「べつに一緒なんて言ってないじゃん」
ツ「つべこべ言わずにさっさと着替える!アタシは下でおばさまとごはんの用意してるから!!」
喪「え゛ーーーーー。だからさむいってー」
ツ「うるさい!
(小声)どんだけ楽しみにしてたと思ってんのよ・・・。気合い入れておしゃれだってしてきたのに何も言ってくれないし・・・・・。」
喪母「いつもごめんなさいねツンちゃん。世話ばっかりかけさせて」
ツ「おばさまが謝ることじゃないです。悪いのはアイツなんですから」
喪母「せっかくの新しいお洋服なのにどうせ気付いてもくれなかったでしょう?」
ツ「・・・・・・・・・はい」
喪母「まったく・・・。どうしてあそこまで鈍感なのかしら。我が息子ながら恥ずかしいわ」
ツ「・・・・」
喪母「とにかく。うちもあなたのところも両親公認だから、頑張ってちょうだいね。
私もあなたみたいに可愛くてしっかりした娘が欲しかったのよ」
ツ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は、はいっ!」
喪母「それにしても遅いわねぇ」
ツ「・・・まさか二度寝?」
喪母「ありえるわね」
ツ「あのバカッ! ちょっと叩き起こしてきます!!」
喪母「がんばってね〜」
イイ!イイよっ!
>>343 (・∀・)GJ!
オレの歪んだ心が癒される…
348 :
('A`):2006/02/07(火) 22:09:37 O
>>347 萌え氏んだ…
これホントかよ…ウラヤマシス('A`)
プルルルル…
プルルルル…
喪「…ん?ん〜だれだよ〜」
ピッ
喪「もしもしぃ…ただ今電話にでてますが話せませんピーッと言う…」
ツ「何ばかなこと言ってんのよ!それより外見てよ」
喪「あ、ツか〜こんな朝っぱらからなにごと?」
ツ「だから!早く外見てよ!」
喪「外?ちょっと待って…お〜雪降ってるじゃん」
ツ「もっと下見てよ」
喪「下?あれ?なんでツがいるの?」
ツ「た、たまたまよ!それより雪合戦やるわよ!」
喪「雪合戦か〜懐かしいなすぐ行くからちょっと待ってて」
ツ「早くしてね」
喪「うぉ〜さみ〜な〜な゛!?」
ツ「もう勝負は始まってるのよ」
喪「った〜だからって不意打ちはないだろ」
ツ「油断してる方がわるいのよ」
喪「にしてもおまえちょっとはしゃぎすぎだろ?ちょっと雪降ったくらいで…」
ツ「な、なによ!せっかく雪が降ったから喪と遊んであげようと思ったのに…」
ツ「…もういい、帰りますよ!フンッ!」
喪「あ、ちょっと待てよ…」
ツ「知らないっ!」
トコトコ
ツ「・・・バカ・・・」
ボフッ!!
ツ「ーっ冷た〜っ!」
喪「先に言っとくけど油断してるのが悪いんだからな」
ツ「う〜」
喪「ほら早く続きやろう?これで一発づつでおあいこな」
ツ「ばかぁ!」
(・∀・)イイ!
雪の降る日に・・・
ツン「雪が降ってきたんで外の椅子とテーブル中にしまいますね」
店長「悪いね〜、お願いするよ(大塚明夫声)」
ツン「はぁ〜、寒いわねはやいとこ終わらしちゃお」喪「あっ!おっ、おはようございます」
ツン「んっ?アンタも好きねぇ、何もこんな日まで来ることないじゃない。風邪でも引いたらどうするのよ?」
喪「・・・ご、ごめんなさい」
ツン「やっ、やだ!何で謝るのよ。まるでアタシが言わせたみたいじゃない」
店長「ん〜?ツンちゃん、ダメじゃない。いらっしゃいませが先じゃないの?(大塚明夫声)」
ツン「あっ!店長、すっすみません・・・」
店長ボソボソ「え〜と、たしか喪くんだったっけ?いつもありがとね、ツンちゃんに会うためでしょ?(大塚明夫声)」
喪「・・・いっいや!べっべべ別にそういうわけじゃ・・・」
店長「隠さない、隠さない。いやぁ〜いいねぇ青春だねぇ〜(大塚明夫声)」
喪(・・・・・・あの人、疲れるな)
ツン「ちょっと!店長と何を話してたのよっ」
喪「へっ?いっいやべっべべ別に何もっ!」
ツン「あやしいわねっ!しゃべりなさいよっ!」
喪「いっいや!だから、何もないですよ・・・」
ツン「いい加減にしないと〜って、ああああああれ?」ツルン!
喪「あっ!危ない!」ダッ!
ドッシーーーーーーーン!!!!!
ツン「いたたたたたた〜ってあれ?アイツは?」
喪「む〜む〜む〜」
ツン「やだっ!何でアタシの下にいるのよ!って・・・もしかしてアタシをかばってくれたの?」
喪「っててて〜あっ!けっ怪我はない?」
ツン「それはこっちの台詞よ!勝手にかばって、勝手に怪我なんかして!ほんとに〜・・・バカなんだから」
喪「いやぁ〜ハハハハハ・・・でも、それだけ元気なら大丈夫そうだね」
ツン「なんでアンタってばいつもそうなのよっ!・・・・・・でも一応、お礼は言っておくわよ・・・あっ、ありがと(///)」
喪「べっ別にお礼を言われ・・・」
ツン「いいから黙って!あっあと、お礼ついでにアンタの怪我も応急処置くらいしてあげるわよっ!」
喪「・・・いっいや、そんな大層なものじゃ・・・」
ツン「いいから事務所に来る!治してあげるから!」
喪「・・・・・・はっ、はい・・・」
ツンボソッ「でも、ほんとにありがと・・・(///)」
喪「あっ、あれ?顔赤いけど、どうしたの?」
ツン「うっさいわね!余計なこと言わないで黙ってついて来る!」
喪「・・・・・・はっ、はい・・・」
353 :
('A`):2006/02/08(水) 01:12:27 0
ああ、いいなぁ
癒される('A`)
>>351 ワロス
大ファンな俺は大塚明夫声に萌えた。
脳内イメージ図ではスネークとバトーとムーミンパパとセガールが
交互にマクドの店長に…
ツンデレの声を堀江由衣に変換して読んだのは内緒だ。
あんたね・・・スネークなんて言うから、
もう店長がマクド制服姿のスネークにしか見えないじゃないバカ!
ツ:店長の名?『加藤』さんよ。
後輩ちゃん曰く、
なんとかの悪夢とか呼ばれてたんだって。
渋い人だけど暴走族にでもいたのかしら?
そういえばハゲ頭の
恐い感じのオジサンがたまに
店長を尋ねてくるような…
そういやスネークのフラッシュでマクドナルド潜入とかあったな。
ガトー少佐
ツ「・・・暑い」
俺「・・・砂漠だからな」
ツ「・・・まだ歩くの?」
俺「・・・そろそろ着くんじゃないか?」
ツ「さっきもそれ聞いたわよ!」
俺「俺に怒鳴るなよ!」
ツ「アンタだって怒鳴ってるじゃない!」
俺「あのなぁ・・・!」
妹「やめてください。余計に暑く感じます」
素「その通りだ。ケンカは、町についてからにしてくれ」
ツ「そんな事言ったって、町どころか草木一本見えないじゃない!」
妹「確かに、何も見えませんね」
俺「本当にこっちであってるのか・・・?」
素「地図では、確かに・・・む、何か見えるな」
ツ「え!?どこ、どこ!?」
素「ふむ・・・ここから、約10kmほど先だな。城のような物が見える」
俺「見えるって・・・ほんとに城か?」
素「もっと近付かなければわからないが・・・建物なのは確かだろう」
俺(どういう視力してんだ・・・)
妹「まあ何かあるのなら、行ってみましょう」
俺「そうだな」
俺「・・・オアシスに城か、すげーな・・・」
妹「ここが砂漠の城下町、イシスですね」
素「不思議なものだな。こんな広大な砂漠に、人や草木が生きていける場所があるとは」
ツ「そんな事はいいから、早く宿屋に行こうよー!もう、汗でベトベト・・・」
素「ふむ。この後はここの女王に謁見するわけだし、それも一理あるな」
俺「女王?女の人が治めてる国なのか?」
妹「ええ。この町は、代々女王様が治めている、歴史ある場所です」
俺「へー」
ツ「・・・なに鼻の下伸ばしてるのよ、スケベ」
俺「なっ・・・そんなわけないだろ!」
ツ「なに焦ってんのよ?もしかして、図星?」
俺「おまえ、なんかやたらと突っかかってくるな・・・」
ツ「気のせいよ!」
俺「・・・もしかして、アッサラームでのこと、まだ怒ってるのか?」
ツ「ば、バッカじゃないの!?誰がアンタなんかのために・・・!」
俺「やっぱり・・・」
ツ「な、なにが『やっぱり・・・』よ!あんな変な子にほいほいついて行くなんて、勇者失格よ!ヘンタイ!」
俺(・・・そういえば、俺って【勇者】なんだよな。・・・実感ないけど)
素「そろそろ夫婦漫才を止めて、宿屋に向かわないか?」
ツ「だ、誰がこんなヤツと・・・!」
妹「さあ、早く行きましょう、お兄様」
俺「へいへい・・・」
ザーッ
ツ「あー、生き返るわー・・・」
素「砂と汗でベトベトだからな。こういうのは助かる次第だ」
妹「まったくです」
素「ところで・・・かなり腹を立てているようだな」
ツ「な、何のこと?」
妹「あれは仕方ありません。夜にあんな綺麗な方が、いかがわしいことをしようと誘ってこられたら、どんな男性もついて行ってしまうでしょう」
ツ「わ、私は別に・・・」
素「無理する必要は無い。ここに彼はいないのだからな」
ツ「・・・」
妹「いいではありませんか。たまには本音で語るのも」
ツ「・・・だって、あいつってば、本当について行きそうになってたし・・・」
素「まあ、我々では彼の欲求を満たせれないからな」
ツ「よよよよ欲求って・・・!」
妹「こういう冒険での恋愛の進展は、下手をすればパーティー内に亀裂が走りますからね」
ツ「・・・」
素「そうだな。アプローチは必要だが、ほどほど、が重要だな」
ツ「わ、私は・・・」
素「違うのか?」
ツ「・・・わかんない」
妹「え・・・?」
ツ「ごめん、先に出る」
ガラガラ・・・バタン
素「・・・ふむ。前途多難・・・だな」
妹「そうですね。・・・ところで、貴女はよろしいのですか?」
素「・・・ふっ。お互い、いろいろと気を使うな」
妹「そうですね」
ツ「・・・ほどほど、か」
俺「何がほどほどなんだ?」
ツ「うわきゃー!?」
俺「うわっ・・・!?」
ツ「なななななによアンタ!いきなり現れないでよ!」
俺「あ、ああ・・・すまん」
ツ「ま、まったく・・・」
俺「あ、おまえ風呂に行ってたんだろ?」
ツ「え?そうだけど・・・」
俺「ほら、コレ」
ツ「・・・なにこれ?」
俺「オアシスで取れた水。風呂上りは何か飲むといいらしいぞ」
ツ「ふぅん・・・。・・・じゃ、じゃあ、いただくわ」
俺「はいはい」
ゴクゴク
ツ「・・・っぷう。おいしー」
俺「だろ?俺もさっき飲んだけど、ウマイよな」
ツ「え?飲んだって・・・」
俺「ああ、さっきな」
ツ「これで・・・?」
俺「ああ・・・どうした?」
ツ(ええええええええ!?そ、それって・・・かかかか間接ききききキス!?)
俺「・・・大丈夫か?」
ツ「え!?だ、だだだ、だいじょう、ぶ・・・」
俺「・・・まあいいや。2人にも上がったら、それ渡しといて」
ツ「・・・」
俺「じゃあ、俺は道具でも買い揃えとくから。また後でな」
ツ「・・・う、うん」
ツ「・・・間接・・・キス・・・」
素『アプローチは必要だが、ほどほど、が重要だな』
ツ「・・・うう・・・バカ・・・ちょっとは意識しなさいよ・・・」
(・∀・)Z乙!
今さらながらに気付いたのですが・・・
・DQ3ネタ
・バレンタインネタ
・ツンデレ&2ンデレ
・
>>314氏へのプレゼントネタ
・他ヒロインのネタ
・単発ネタ
・新作
と、どれも中途半端に手をかけて止まっています・・・
ごちゃごちゃしてて、本当にすみません・・・orz
363 :
('A`):2006/02/08(水) 23:27:45 O
>>Z氏乙。
俺は全部好きだから楽しみにしてますよ。
プレゼント楽しみにしてますww
乙!全然気にしなくて良いよ。
どんな作品でも投下してくれ。毎回楽しみにしてますよ
>>362 焦らなくていい。
ゆっくり待つさ。
楽しみにね。
イシス編にwktk
とりあえず星降る腕輪取りに行こか。
>>Z氏乙!!
>>359-360 未だかつて感じた事の無い程の萌えを感じた!!!
続き楽しみにしてます!
>>359-360 ドラクエVキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
>>362 気にするなぉ
自分のペースで投下してくれ
どのネタも楽しみに待ってるから
クエスト、一回分ぐらい飛んでない?
371 :
('A`):2006/02/10(金) 03:15:03 0
保守あげ
Zよ
間を書いてくれないか?
373 :
142:2006/02/10(金) 18:54:25 0
ツ「………」
じー
俺「……?」
ツ「(ぷい)いらっしゃいませー……って、またあなたですか」
客「そんな嫌そうな顔しないでよ。いつものでよろしく」
ツ「いつものなんてメニューはありませんが」
客「えびフィレオセット。いつも頼んでるじゃん」
ツ「そうでしたか? すみません気づきませんでした」
客「………」
ツ「……おまたせしました。どうぞ」
客「……もうすぐバレンタインだよね」
ツ「………」
客「チョコくれたりとか、しない?」
俺「………」
ツ「しません」
客「……義理でもいいからさ」
ツ「すみませんが、わたしは今年チョコをあげる人は一人と決めてますから」
客「……す、好きな人、いるの?」
ツ「はい」
客「………」
とぼとぼとぼ
ツ「ありがとうございましたー」
俺「………」
ツ「まったく……!? も、もしかして聞いてました? いまの……」
俺「う、うん」
ツ「!? え、ぁ…えっと…その……」
俺「……あのさ」
ツ「!? つ、つまらないこと気にしている暇があるなら働いてください! ぼ、ぼけっと突っ立っていられると邪魔です」
俺「ご、ごめん!」
ツ「………(かぁぁ!)」
俺「それじゃあ俺そろそろあがらせてもらいますね」
ツ「………あの」
俺「?」
ツ「がんばって……つくりますから……」
俺「え?」
ツ「き、聞こえなかったのならいいです……おつかれさまでした」
俺「あ、うん。おつかれさま」
ツ「(ドキドキドキ)」
142gj
いいねえ王道だねえ(* ´Д`)
375 :
('A`):2006/02/10(金) 20:49:35 0
>>142GJ!!
続きが気になって今日寝られない罠
間違えてあげてしまった。。
すまんぬ
26名前: ('A`)投稿日: 2006/02/10(金) 22:27:40 0
雫「そ、その本。」
聖司「あ・・・!これ、あんたのか。」
聖司「ほらよ、月島雫。」
雫「名まえ、どうして・・・?」
聖司「さて、どうしてでしょう。」
雫「・・・・・。」
雫「あっ・・・、図書カード。」
聖司「おまえさ・・・、コンクリートロードはやめた方がいいと思うよ。」
雫「・・・・・。」
雫「!」
雫「読んだなーっ!!」
雫「ヤなヤツ、ヤなヤツ、ヤなヤツ、ヤなヤツ、ヤなヤツ、ヤなヤツ!」
雫「・・・・・。」
雫「ヤなヤツ!」
コンクリーロォォォォォォドゥ♪
ツ「いらっしゃいませ〜」
喪「ハンバーガーセットお願いします」
ツ「いつものね、…ねぇあんた甘いもの好き?」
喪「え?甘いものですか?あんまり…」
ツ「そっかぁ」
喪「あ、でもアンコは好きですよ」
ツ「アンコじゃチョコ作れないでしょ!バカ!」
380 :
('A`):2006/02/11(土) 00:28:57 O
初めて書いてみました。かなりつまらないですが…
明日香「おはよ〜。って馬鹿慎二ったらまだ寝てるの!?早く起きなさい!学校遅刻するわよ!?」
慎二「う〜ん…もうちょっと…」
明日香「うるさい!早く起きろ!」
慎二「ふぁ…明日香おはよ…」
明日香「お早うじゃないわよ!早く顔洗って朝ご飯食べる!毎日起こしに来る私の身にもなってよね…」
喪母「明日香ちゃんいつも悪いわね〜うちの馬鹿息子が。」
明日香「いえ。いつもの事ですから。」
慎二「じゃあそろそろ行こっか」
喪母「お弁当忘れないでね」
慎二&明日香「行ってきまーす」
裕子「おっはよ〜!相変わらず夫婦揃って登校だねw」
明日香「ちょ、ちょっと裕子!変な事言わないでよ!だ、誰がこんなやつと…(////」
裕子「はいはいwそれよかゆっくりしてると遅刻しちゃうよ?」
明日香「えっ?あっ!?ちょっと慎二!走るわよ!」
慎二「え〜…面倒くさい」
明日香「うっさい!とっとと走る!」
明日香「はぁ…はぁ…間にあった…」
裕子「そういえば今日転校生来るらしいよ〜?」
明日香「へ〜…(転校生かぁ。どんな人だろ)」
次回 ライバル現る!嵐の予感!
シンジ アスカ
神事、飛鳥の時点で読む気うせた
もう来なくていいよ
話は悪くないよ…話はね。
ただ、名前が…ね
森末慎二かとオモタ
65名前: ('A`)投稿日: 2006/02/11(土) 06:09:10 0
近くに新しく出来た喫茶店での会話。
男「やっぱり綺麗だなぁ…新しいもんな。なぁ?(超笑顔)」
女「出来たばかりなんだから当然じゃない」
男「まぁまぁ。ほら、メニューメニュー」
女「いい。もう持ってるから」
男「そっか。何にする?今日は奢るぞ?あ、俺はこのケーキセットにするけど」
女「…これでいい(指差す)」
男「え?いいのか?飲物だけ?遠慮するなよ?」
女「してない」
しばらくして注文した物が運ばれてくる。
男「ウマいぞこれ。ちょっと食う?」
女「いい」
男「そっか。――あのさ。もしかして不機嫌?ってか、今退屈してる?」
女「ううん…楽しい。」
一応本当に楽しんでいるつもりらしい。
男「無理すんなよ。俺がいきなり誘っちゃったんだしさ。わりぃな。」
女「……」
女の子、いきなり男にキス。さすがに凝視できなかったけど、多分口に。
男「(゚Д゚)ポカーン」
女「分かってくれた?」
男「(声が出ないらしく、激しく何度も頷く)」
女「今日はもうしないから(わずかに照)」
男「いや、マジ、どうしよ、超嬉しいんだけど。うわー。ヤバい。うわー。」
女「早く食べちゃいなよ(そっぽを向く)」
109名前: ('A`)投稿日: 2006/02/11(土) 06:24:34 0
ツ男「おい、チョコねーのかチョコ」
ツ女「はぁ?」
ツ男「バレンタインだろ。今、腹減ってんだよ。だからチョコくれ」
ツ女「なんで私があんたにチョコをあげなきゃいけないのよ」
ツ男「気の利かない女だな〜」
ツ女「うるさいわね。あんたみたいなモテナイ奴は自分でチョコ買って食べればいいのよ」
ツ男「はっ、残念でした〜。ホレ、見るか? なかなか大漁だろ?」
ツ女「・・・へぇ。けっこうもらってるじゃない。あんたみたいのがねぇ・・・」
ツ男「だろ? 皆お前と違って男を見る目があるんだよな」
ツ女「それだけあればあ私のチョコなんていらないでしょ!
それ食べて鼻血でも出してなさいよこの馬鹿!」
ツ男「お前のチョコが欲しいんだろうが、この馬鹿女!」
ツ女「じゃあ他の女からのチョコなんて受け取ってんじゃないわよ!」
ツ男「・・・・・・」
ツ女「・・・・・・」
ツ男「・・・あるんだろ、くれよ」
ツ女「・・・ん、これ」
ツ男「さんきゅ・・・」
ツ女「うん・・・」
GJだけどコピペな。
390 :
('A`):2006/02/11(土) 20:03:23 O
俺のダチのおのろけ話投下していい?
391 :
('A`):2006/02/11(土) 20:11:51 O
駄 目 だ
板を考えろ!
相手の女がツンデレならありだろう
ここにはのろけに当たるであろうSSもいっぱいだ
>>392 スマソ
先走って、他板に投下してきた
じゃあ、改めて投下するね。
(駅を出て…)
俺「うわっ、人多い!」
彼女「当たり前じゃん。日曜なんだから。」
俺「これじゃ映画館に着くまで時間かかるな。ちょっと早く歩こ。」
彼女「映画見るのに、そんなに慌てなくてもいいでしょ?バッカみたい。」
俺「お前が誘ったんじゃんか。早く行こうぜ。」
彼女「でもさぁ…(その後はよく聞き取れなかった)」
黙々と歩く俺。
先にある交差点の信号が
赤になったので、一旦停止。
彼女の気配がないのに気付いたので、後ろを見回す。でも見当たらない。
自称マイペースな俺は、先に映画館に着いて、
後で彼女のケータイに電話すりゃいいと思ったので、さっさと歩いてった。
とりあえず映画館に着いたので早速電話をかける。でも出てくれない。
その時になってようやく、自分がやったことが
いかにヴァカなことだったのかを思い知った俺。
【続き】
「ヤバい。マジで置いていっちゃったっぽい。」
一人焦る俺。
「もしかしたら、怒って帰ったか?んでもって、そのままフラれるかも!」
一人妄想して、さらに焦る俺。結局、引き返す事に。やべえやべえ。
駅の近くまで戻って、ようやく彼女をハケーンした俺。相当怒ってるな。ビンタ一発は覚悟しなきゃなあ。
俺「ごめんよ…」
言い終わるか否かのうちに彼女は俺の横っ面叩いた。
近くにいた人がビビってた。
彼女「何でいなくなんのよ!呼んでも止まんないで、そのまま歩いてくし、探してもいないし、電話しても話し中だし…」
彼女の目がどんどん赤くなってきた。
「ありゃ?」と俺は思った。だって彼女が泣きそうになるのは付き合って以来、全くと言っていいほどなかったんだぜ。
なので、ただひたすら謝りまくる俺。
にもかかわらず、彼女の目はうるうるだ。
マジで焦ったよ。
395 :
('A`):2006/02/11(土) 20:41:13 0
終わり?
俺「マジごめん。これぐらいしか言えねーよ…」
彼女「謝って済むとでも思ってんの?バカ!」
ヤバい、こりゃ本気で泣くぞと思った。
仕方がないので、おもいっきし彼女を抱きしめてやった。
ついでに頭も撫でてやった。
そしたら、泣くわ泣くわ。
目の前にいたホームレスっぽいオヤジがこっちを見てニヤニヤしてた。
「見てんじゃねーよ」と(#゚Д゚)ゴルァ!!したかったが、出来ない。
彼女は俺の顔を見上げ
彼女「もう絶対にいなくなっちゃだめだよ。分かった?バカ。」
俺「はい分かりました。二度といたしません」
急にバカ丁寧な口調になってしもたがな、俺。
結局、映画は中止。
お詫びに、ちょいと小洒落た店で晩メシを食うことになった。
するととたんに「元に戻った」
もちろん勘定は俺持ち。さてはコレが目的か?
その後、近くをウロウロと徘徊したが、
ギュッと俺の腕を体に押し付けてた。今までこんな事はなかったのに。
でも、話す口調は「相変わらず」だった。
んで、この状態が帰りの電車でも続いたので、
前に座ってた人の視線がやたら痛かった。
別れ際に、
彼女「ホントにバカの相手って疲れるわ。」
俺が一番疲れたわ(#゚Д゚)ゴルァ!!
やっぱし、ウラヤマスィよ(#゚Д゚)オラー!!
397 :
('A`):2006/02/11(土) 20:46:21 0
今晩の妄想に役立てます。
本当にありがとうございました。
リアルツンデレか・・・
そんな体験をするためには
まず顔がイケメンであることが条件なんだろうな
399 :
142:2006/02/12(日) 16:21:41 0
>>398 ツ「♪〜」
俺「………」
ツ「ちょっと、なんでそんな後ろ歩いてるのよ。早くしないと映画始まっちゃうでしょ」
俺「……自分で横に並ぶなって言ったんだろ……」
ツ「そ、そうだっけ?」
俺「『並んで歩くと勘違いされるでしょ!』って」
ツ「!? あ、あたりまえじゃない! な、なんであたしがあんたと一緒に歩かなきゃいけないのよ」
俺「ん、んなこといったって」
ツ「いい? 別にあたしは好きであんたと映画見に行くわけじゃないんだからね。か、勘違いしないでよね」
俺「わ、わかってるよ」
ツ「こ、こんなの……で、デートなんかじゃないんだから……」
俺「え?」
ツ「な、なんでもないわよ! ほら、さっさと歩く!」
つかつかつかつか
俺「ち、ちょっと待てって。映画館どこか知らないだろ……」
ツ「ところで映画館ってどこ……って、あれ? いない……」
ツ「あ、あれ? もしかして……置いてきちゃった?」
ツ「どうしよ……映画館どこかなんて知らないし……携帯も知らないし……」
ツ「と、とりあえず駅戻んなきゃ……」
俺「っと。やっと見つけた。歩くの速いし人多いしで見失っちゃった……って、どうかし」
ツ「……った」
俺「え?」
ツ「っ!? 怖かったじゃないこのバカ!」
俺「!?」
ツ「気づいたら後ろにいないし、道わかんないし、途中で変な奴らにナンパされるし、本当に怖かったんだから!」
俺「ご、ごめん」
ツ「ごめんじゃないわよ! ほんとに……ック、こわか…ヒック」
俺「!? な、泣くなよ……」
ツ「な、泣いてなんか……グスッ、ないわよ!」
俺「………」
ツ「な、なによ……も、もとはと言えばあんたのせいでしょ!」
俺「う……ごめんなさい」
ツ「………グス」
つかつかつか
俺「?」
ぴとっ
俺「!?」
ツ「これでもはぐれたら……本当に怒るわよ……?」
俺「!? わ、わかった! わかったから少し離れ……」
ツ「……ヤダ」
ツ「……もう絶対……離れないんだから」
こんな妄想しか俺にはできません
な、なによ! べ、別に悔しくなんか……ば、ばかぁ!(走り去る)
だれかお題くんねーかな?
401 :
('A`):2006/02/12(日) 17:00:31 0
あげちまった、すまん。
>>399 乙、そしてGJ!
ニヤニヤしてしまった俺ガイル
だめだ書けないorz
誰か次のお題プリーズ
407 :
('A`):2006/02/12(日) 22:49:10 O
410 :
('A`):2006/02/13(月) 00:28:56 0
>>409 男「…え?ホントですか?」
仲居「えぇうちはお二人の仲を親密にしていただくために混浴になっております」
男「そうですか…」
仲居「しかも!完全予約制で邪魔は入りませんので安心して仲を深めてくださいませ」
男「はぁ…ツに何て言おうか…」
ツ「そろそろ温泉でも入ろっかな♪」
男「え!?」
ツ「予約したんでしょ?」
男「うん…したんだけど、ね」
ツ「じゃあいいじゃない」
男「うん…いいんだけど」
ツ「なに?はっきり言いなさいよ!」
男「…混浴なんだ…」
ツ「!?そ、そうじゃあ行きましょうか」
男「いいいのか!?」
ツ「仕方ないでしょ!混浴なんだから!」
男「でも」
ツ「離れたとこに入ってれば問題ないでしょ!ほらさっさと行くわよ!」
男「あ、あぁ」
男「な、なぁなんで温泉がこんなにちっちぇんだ?」
ツ「あ、あたしに聞かないでよ」
男「そうか!最初から二人用で作ってるからか!」
ツ「なに自問自答してんのよ!…先入ってあっち向いててよ」
男「え?あ、うん」
チャポン
男「う〜…はぁこれでいいかぁ?」
ツ「そのままあっち向いてて!こっち向いたら殴るからね」
男「はい!」
パサッチャポン
男「ちょっパサッてタオルは!(ガンッ)」
ツ「こっち向くなって言ってるでしょ!」
男「つ〜っ!タオルはどうしたんだよ!」
ツ「お、温泉には裸で入るのがマナーでしょ!ふ〜…気持ちいい〜」
男「でもなぁ男と女が裸で(ピトッ)ちょっなに?な?」
ツ「しょうがないでしょ!くっつかないと…足…のばせないんだから」
男「だだからってなぁ!…アレ?…(ブクブク……)」
ツ「ちょっと何やってんのよ!…のぼせちゃったか…やりすぎたかな?」
ツ「もうっバカ正直なんだから…ちょっとはしかけてきなさいよ…バカ!」
おしまい
うん、おれ才能ないや
>>410 男「なぁもういいだろ?」
ツ「うるさい!気が散る!」
男「…もうやめとけって、このゲームで1時間も粘れんのおまえくらいだよ…」
ツ「うるさい!あたしのプライドが許さないの!あ!」
ゲームオーバー
男「な?おれに勝とうったてなぁ…」
ツ「あんたが話し掛けるからでしょ!」
男「コツはな出てきたヤツを見るんじゃなくて台全体を見るんだ、あとは手の早さかな」
ツ「あんたこういうことは手が早いのね」
男「?おまえは何となく思い込んだら一直線って感じだからな…(ボカッ)」
ツ「勝手に人の性格分析するな!」
男「いって〜っ!おれはモグラじゃねえぞ」
ツ「ふんっ!あんたが悪い!」
男「へいへい…さてじゃあUFOキャッチャーでもやりますか、なんか欲しいのある?」
ツ「え?取れるの?」
男「まぁ台にもよるけど大体は」
ツ「じゃあじゃあこのミッキー」
男「オッケ〜…」
男「あれ?」
ツ「ねぇもういいわよ」
男「いやまて俺のプライドが許さねえ」
ツ「あたしはもういいから!」
男「うっ…じゃあラスト一回」
ツ「もう…バカなんだから」
男「いけっ!よしっ!そのままそのまま!やった〜!ミニーもゲーット」
ツ「すごいすごいっ…まぁなかなかやるじゃない」
男「ほらよ」
ツ「え?いいわよ、あんたが取ったんだから」
男「いやそれじゃおれが何のために取ったかわかんないじゃん!いいからほら」
ツ「う、うん。あ、ありが、とう」
男「初めてお礼言われたかもしんない…」
ツ「バカ…あ、そうだミニーはあんたにあげる!」
男「え?いいよあげるよおれそんなキャラじゃないし」
ツ「いいの!あたしからプレゼントなんて滅多にないんだから!それに…」
男「それに?」
ツ「何でもない!ミニーをあたしだと思って大事にしなさい!そろそろ行くわよ(トコトコ)」
男「それに何なの?なぁちょっと待てって(ツカツカ)」
ツ「やった〜ミッキーもらっちゃった〜♪(ギュウ)」
ツ「それにミッキーとミニーは恋人同士でしょなんて言えるわけないじゃない!(///)」
モグラ叩き関係ねぇや
414 :
('A`):2006/02/13(月) 03:28:36 O
激しくGJ!!
久しぶりにイイ(・∀・)!!
415 :
('A`):2006/02/13(月) 03:42:17 O
GJ(AA略)
GJ!!
心のオアシスに一輪の花が咲いたよ!
さてと、オナニーでもするか
>>293の続き
2/14 10;00
俺「お、もうこんな時間か」
妹「お兄様、準備は終わりましたか?」
俺「ああ。おまえも終わったか?」
妹「はい」
俺「んじゃ、そろそろ行くか・・・」
ピンポーン
俺「ん?誰だ、こんな時間に・・・?」
ガチャッ
俺「はい・・・あ、おまえか」
ツ「お、おはよう・・・」
俺「おはよう。・・・どうした?」
ツ「べ、別にどうもしないわよ」
俺「?」
ツ「そ、その・・・、あ、アンタ、今日はどこか行くの?」
俺「え?ああ、カラオケに行くけど」
ツ「・・・だ、誰と?」
俺「俺と妹と沙耶香で」
ツ「え?妹さんも行くの?」
俺「ああ、昨日誘ったら行くって言ったからな」
ツ(・・・ってことは、デートじゃないんだ)
俺「何だったら、おまえも来るか?」
ツ「え・・・?」
俺「いや、どうせなら人数は多いほうがいいだろ」
ツ「しょ、しょうがないわね!そこまで言うならついて行ってあげてもいいわよ!」
俺「・・・無理に来なくてもいいんだけど」
ツ「え!?べべべ別に無理なんかしてないわよ!」
俺「そうか?・・・まあいいか。じゃあ、ちょっと待っててくれ。すぐ出てくるから」
ツ「う、うん・・・」
俺「・・・あれ?そういえば、おまえ、何しに来たんだっけ?」
ツ「え・・・!?え、えと・・・、・・・そ、そんな事より、さっさと準備しなさいよね!」
俺「はいはい」
ツ「・・・ふぅ。なんだか、変な事になっちゃったな・・・」
続く
GJワクテカ
時に誰かツンデ霊の次スレの場所知らない?
ツ「おい喪男」
喪「は・・はい?」
ツ「買い物いってこい」
喪「え、今日はあんまり外出は・・・」
ツ「文句あんの?」
喪「いえ・・別に・・」
ツ「ちょっとパシってこいよ」
喪「・・・はい」
ツ「専門店までいって一番良さそうなチョコレートを買って来い」
喪「ああバレンタインのやつですね?」
ツ「お前には関係ねえだろ!」
喪「そ、そうですね。すいません」
ツ「関係あるけど…」
喪「へ?」
ツ「なんでもねえよ!早くいけ!」
喪「でも男が一人で今日チョコ買うのって凄く恥ずかしいですよ・・」
ツ「それが狙いだから。どう恥ずかしかったのか詳しく報告しろ」
喪「えええええええ」
ツ「返事は『かしこまりました』だろ?」
喪「か、かしこまりました・・・」
ツ「チョコにメッセージいれてこい。『好きです 一生そばにいてください』って」
喪「やっぱり彼氏いたんですね・・」
ツ「まだ彼氏じゃねえよ」
喪「あの、その、ツンさ、ツンさんは可愛いし絶対うまくいきますよぜぜ絶対。絶対。」
ツ「う、うるせえよ!」
喪「あのお世辞じゃなくて本当にかわい・・」
ツ「殺すぞ!そういうこと二度と言うな!」
喪「すすすすすすいません」
ツ「…言ったらまた電気アンマな」
喪「ごめんなさい・・」
ツ「とっとといってこい!」
喪「あの、うう、たた、ただいま。か買ってきましたよ」
ツ「おかえ…遅いんだよバカ!」
喪「ごごごごめんなさい・・それで、あの、凄く恥ずかしかったです。
女の子にも店員にも一杯見られたし、変な顔されたし」
ツ「あ、あはははは!超ウケる!」
喪「でで、でもツンさんの、め命令だったんで我慢しました」
ツ「な…よ、よし。なかなか忠実じゃん」
喪「クラスの皆から無視されてるのにツンさんだけは話かけてくれますからね・・」
ツ「…。」
喪「パシりにされるけどいつも奢ってくれるし、ツンさんにイジメられるようになってからは
他の男子に全然イジメられなくなったし。なんかツンさんに命令とかされるのってイヤじゃないんです」
ツ「うん。まあアンタは一生私の命令を聞いてればいいんだよ。」
喪「は、はい。えへへ」
ツ「わ、笑わないでくんない?!ニヤけた顔がキモいんだよ!」
喪「・・・そうですよね。ごめんなさい・・これ、どうぞチョコです」
ツ「それアンタが食っていいから」
喪「?」
ツ「何回も言わすんじゃねえよ。アンタが食っていいんだよ!」
喪「でも好きな人にあげなくていいんですか・・?」
ツ「これでいいんだよ。さっさと食え!」
喪「あう・・でも・・・」
ツ「返事は?!」
喪「かしこまりました・・・」
ツ「返事は『カシコマリマシタ。ダイスキデス』だ。」
喪「か、かかしこまりました。だ?だ?だいすきです。」
ツ「・・・・・よし!!!!!!!!!」
喪「????」
ツ「なんでもねえよ!食えよボケ!」
喪「は、はい。」
ツ「ありがたく食えよ不細工」
喪「かしこまりました!」
ツ「…じゃなくて?」
喪「かしこまりました、だいすきです」
ツ「・・・!!!!!」
423 :
142:2006/02/13(月) 21:50:47 0
ツ「ついに明日、か」
姉「チョコは完成したみたいね。おめでとー。あとは綺麗に包んで渡すだけね」
ツ「!? な、なんだよ……。これはただの義理で……あたしは別に」
姉「そうなの? ずいぶん一生懸命作ってたけど」
ツ「それは……」
姉「それに早くから練習してたみたいだし」
ツ「……だって……やっぱりおいしいって言われたいし……」
姉「……照れ屋なのは知ってるけど、この際だから気持ち全部伝えたら?」
ツ「!? 気持ちって……そんなことできるわけ……」
姉「でもこの機会逃したら絶対言わないと思うけどなー。……いいチャンスだと思うけど」
ツ「……でも……断られたら……立ち直れそうにないし……」
姉「不安?」
ツ「………(こくり)」
12:00pm
ツ「……やっと包めた……少し歪んでるけど……上出来だよな。……後は」
かぁぁ
ツ「……気持ちっていったって……なんて書けばいいんだよ……くそ」
3:00am
ツ「あなたのことが……だめだ。……つきあってなんていえるわけないし……ぅぅ」
5:00am
ツ「……スー、スー」
不器用に包装されたチョコの隣にカード
『ずっと好きでした』
でも翌朝やっぱり恥ずかしくなって決意が揺らぐツンデレ
書いたらちょっと長くなっちゃった。スマソ
でも投下します。
2月13日―学校の帰り道で
男「あ、そーいや明日バレンタインじゃん」
ツ「わざとらしいわね。どーせチョコでもちょーだいとか言うんでしょ?みえみえよ。」
男「誰もお前からのチョコが欲しいなんて言ってないじゃん」
ツ「ふん!こっちもやる気なんてぜーんぜんないんだから。」
男「はいはい…でもやっぱ、どーせもらうんだったらC組の〇〇ちゃんだなぁ(デレデレ)」
ツ「………そ。(また〇〇さんかぁ)」
男「頭いいし、運動もできるし、帰国子女だっけ?英語もペラペラ。
しかもめっちゃ可愛いし。あと生徒会長もやってんだろ。愛想もいいからみんなからにも人気あるし
。顔だけのお前とは比べもんになんないよ。」
ツ「うるさい!てか、それこの前も聞いた!全く、アンタ〇〇のことになると、いっつもおしゃべりになるんだから…ホント呆れるわ。」
男「いいじゃんか別に。あ〜あ、〇〇ちゃんからチョコ欲しいなぁ。(デレデレ)」
ツ「あ〜もう!ちゃん付けすんの止めてくんない?超キモいしウザいんですけど。第一ね、もらえるわけないじゃん、普通に。
考えてもみなさいよ。〇〇は才色兼備の生徒会長。あんたは何の取り柄もないただの馬鹿。釣り合うわけないじゃん!」
男「うるせーなぁ。まだアタックしてもいないのに釣り合うもクソもねえだろ。」
ツ「(よかったぁ。まだアタックしてないんだぁ…)
どうだか?100%釣り合わないに決まってんじゃん。無理無理w誰があんたみたいなやつなんかと…」
男「そうやってなんでも最初から決めつけんなよ!だからお前は女子からも省かれてんだよ」
ツ「………」
続き
ツ「………」
男「………よし決めーた!」
ツ「………?」
男「俺、明日【特攻】してみるっ!〇〇に」
ツ「…なっ!……ち、ちょっと何考えてんの?バレンタイン当日に告る男がドコにいる?馬鹿じゃないの?」
男「あつかましいかもしんないけどさ…」
ツ「充分あつかましいわ!」
男「とにかくよぉ。やってみようかな。でもなぁ…ライバル多いし、ハンデありまくりだもんな。あ、〇〇さ。ちょっと仲介してくんないかな?」
ツ「(嘘…何かヤバくなってきた…)あら、さっき人のことをめちゃくちゃに言ったのは誰かしら?」
男「それは謝る。だからさ、頼むよ。このとおり!」
ツ「……どうしても?」
男「どうしても!」
ツ「…し、仕方ないわねぇ…(ヤダ、ホントはヤダ!)分かったわ…やってみる。」
男「マジで?うわっ、ヤッター!やっぱツンって分かってくれるよなぁ。ありがとうな!」
ツ「………(どーしよう…)」
【つづく】
どうします?続けますか(-o-;)
嫌なら止めるんで………
>>417の続き
2/14 10:30
妹「おはようございます」
ツ「おはよう」
幼「・・・おはよう」
俺「オス。・・・どうした?なんかテンション低いな・・・」
幼「そ、そんな事ないよ?」
俺「ほんとか?体調悪いなら、無理すんなよ?」
幼「大丈夫だよ、あははは・・・」
ツ「・・・コイツ、いくらなんでも鈍すぎるような・・・」
妹「お兄様は、昔からああですよ。あの年で、望んだ女性の一人もハートを射止めたことはありませんから」
ツ「それって、遠まわしに彼女がコイツの望んだ女性じゃないって言ってない?」
妹「そんな事はありませんよ?仮にそうだとしたら、私たちは全員そうなりますし」
ツ「わ、私は・・・って、『私』・・・たち?」
妹「こ、言葉のあやです!」
ツ(・・・実は、この子が一番強敵なんじゃ・・・)
素「彼女は彼の一番身近にいる人間だからな。強敵に違いはない」
ツ「そりゃ、そうだけど・・・って!なんで貴女がココに人の心を読んでる!?」
素「落ち着け。日本語が変だぞ」
俺「おー、奇遇だな」
幼(・・・また増えた)
素「やぁ。偶然だな」
俺「何やってんだ?」
素「大した用ではない。何となくブラついているだけだ」
俺「暇なんか?」
素「有体に言えば、そうなるな」
俺「じゃあ、カラオケ行こうぜ」
幼(・・・やっぱり)
妹「そうですね。人数は多いほうが楽しいですし」
素「しかし、私はそういう約束をしていた訳では・・・」
ツ「いいんじゃない?私も、急遽加わった口だし」
素「ふむ。では、お邪魔させていただこうか」
俺「んじゃ、とりあえず行くか。・・・沙耶香?行くぞ?」
幼「・・・うん」
俺「本当に大丈夫か?」
幼「ふふふ・・・平気だよ・・・ふふふ・・・」
俺(・・・大丈夫か、アイツ)
素(・・・哀れな)
ツ(さすがに同情するわ・・・)
妹(幼馴染の壁、ですね)
2/14 10:45 カラオケボックス
俺「さーて、なに歌おうかな?」
ツ「ちょっと!先にドリンク頼みなさいよ!」
俺「あ、俺、コーラで」
ツ「な、なんで私がアンタの注文を・・・っていうか、こんなとこでまでコーラ頼むんじゃないわよ!」
俺「いいじゃん。いつも通り頼むよ」
ツ「お、お断りよ!」
素「ふむ。では、私が注文を取ろう」
ツ「え・・・?」
妹「いえ。ここは私が・・・」
ツ「え?え!?」
幼「2人とも座ってて。今日の幹事は私なんだから、私がやるわよ」
俺「おー、じゃあ、頼むわ」
幼「うん。コーラでいいんだよね?」
俺「ああ、サンキュー」
幼「ふふ、どういたしまして」
ツ「・・・」
妹「沙耶香さん、一歩リード、ですね」
ツ「え!?な、何のこと・・・?」
素「女性らしさを武器にするとは、さすがだ」
ツ「何の話よ、もう!」
俺「んじゃ、歌いまーす」
俺「ま、最初はこんなものかな?」
幼「いっつも、最初はその歌だね」
俺「慣らしはこの曲って決めてるからな」
幼「前来た時も同じこと言ってたね」
俺「そうだっけ?」
幼「そうだよ」
ツ(・・・なによ、デレデレして・・・!)
妹「さすが沙耶香さん。お兄様との会話がスムーズです」
素「ふむ。勉強になるな」
ツ「・・・」
素「む?どうした?目がもの凄く釣りあがっているぞ?」
ツ「な、なんでもないわよ」
妹「いいんですか?このままでは、今日は沙耶香さんの圧勝ですよ?」
ツ「わ、私には関係ないってば!」
素「ふむ。それを黙って見過ごすわけにもいかないな」
ツ「え・・・?」
素「次は私が歌おう」
俺「お、何歌うんだ?」
素「ふふふ、当ててみたまえ」
俺「ん−・・・、おまえの雰囲気からして・・・演歌とか?」
素「残念ながら、もっと低俗な歌だ」
俺「低俗って・・・って、このイントロは・・・あやや!?」
続く
>>425 ツにとってハッピーエンドなら続けてくれ…
そうでないならその男殺してお前も死…
あ…ダメ…今の無し…死んだらヤだ…
ち、違うわよっ!べ、別にあんたがいなくなったってアタシは全然なんともないんだからね!
ただ…ほら、そ、その…続き見たい人とかもいるかもしれないし…
って、も、もういいわよ!この大バカァ!!(走り去る)
このスレのみんな!オラにお題を分けてくれ!
>>423 続き来るのかと思ってレス待っちまったスマソw
決心が付かないままとか慌てて持ち出していれ忘れるかして結局渡されることはなく、
でもなんとなく捨てれないままその時の事を思い出しつつカードを眺めるツン
ふと目を上げるとソファで寝コケてる俺
クスリと笑って視線をその横に流すとローボードに飾ってある結婚式の写真
しばらくそれを眺めた後さっきまでやっていた小さな靴下を編む作業に戻る
…なんてとこまで妄想暴走超特急で片道切符な旅行から今やっと帰ってきますた。
>>427 しばらくぶりにここ来たんだが相変わらずで嬉しいぜ、Zぉw
431 :
425:2006/02/13(月) 23:47:29 O
>>428氏の御要望にお応えして
>>425の続き
少し情景描写も加えといたつもりです(-o-;)
2月14日朝―登校中
男「はよー!ツン!」
ツ「あ、おはよ。」
男「今日は頼むぜ。まぁ、段取りは昨日の晩にメールした通りだからさ」
ツ「………うん。」
男「ちゃんと放課後に〇〇ちゃん連れてくんだぞ?」
ツ「………うん。」
放課後―誰もいない教室で一人座っている男
男「よしいざ【出陣】っと!」
教室のドアを開ける男。そこには…
男「おっ、ツンじゃんか。ちゃんと〇〇ちゃん連れてきた?」
ツ「あ、あのさ、その事なんだけどさ。〇〇のやつ、あたしが話しかけた途端にさ、
こ…これ押し付けられちゃったの…」
ツンがもってたのは赤い紙で包まれた平たい箱だった。
淡いピンクのリボンが結んである。
ツ「【ツンって◇◇(←男の名前)と幼馴染みなんでしょ、だから渡しといてくんない?】だって。で、すぐどっか行っちゃってんの。
ふっ、〇〇も素直じゃないんだから…」
男「うわっ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!マジで?嘘だろ?おい?」
ツ「ちょっと!人の話聞いてる?」
男「うんうんうんうん!」
432 :
425:2006/02/13(月) 23:54:56 O
>>431の続き
ツ「あ…あと、これもね。」
今度はハートの形をした小さいマスコットだ。
真ん中に男のイニシャルが縫いつけてある。
ツ「…これって何だろうねwどういうつもりかな、〇〇も。しゅ…趣味悪いよね。こ…こんなもん鞄に付けられない…よね?」
男「いや、超かわいいじゃん。うん。もちろん付けてくに決まってんじゃん!
マジでこんなの作ってくれたんだぁ。ヤバい、マジで嬉しいんだけど…」
ツ「あら、そう。良かったじゃん…」
男「おう。ありがとうよ、ツン……ん?何か顔赤いぜ?どしたの?」
ツ「うそ。気のせいよ…じ、じゃあアタシ、用があるから帰るね。」
男「あ、うん、ありがとう…じゃあな。」
踵を返し歩くツン。しかし、一旦立ち止まる
ツ「でも………ホント良かったね」
振り返るツン。しかし男は教室の方に戻ってた。
男「うわー、やったぜ!〇〇ちゃーん!よーし!よーし!」
はしゃぎまくる男の声が響いてる。
ツ「………勝手にしなさいよ、バカ」
ツンは一人呟いた。目に涙をいっぱい浮かべながら。
実はまだ続くんですが、どうします???
トリップ付けました。
>>432の続きと言うか補足(今後の展開への伏線として)
男の家にて
まじまじと箱を見つめる男。
男「カードがないなぁ…まっいいか。
さぁて、開けてみよっと♪」
箱を開けると、大きなハート型のチョコが一枚あった。
男「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!なんかいいな、こうゆうの。」
チョコの真ん中に英語で「Happy Valentine」と書いてあるように見えたが
男「ありゃ【Hapy Varentaine】になってら。スペル間違いてる…帰国子女なのにw
かなり緊張してたのかな…かわいいなぁ」
チョコを食べる男
男「うめーなぁ。よし!明日はメルアド聞いてみっか!」
とニヤニヤしながらチョコを頬張る男だった…
ちょっと疲れました。('A`)
続きは今度の晩にしようと思います。
ではではノシ
>>420 トンクスコ。
べ、別に次スレなんてどうでもよかったんだからね!
ただその…あそこにもよく行ってたし…
バカ!もう知らない!
でも…アリガト…
>>420-427 GJ!
大漁だな(゚∀゚)
420のSなツンも新鮮でいいよ!
425の続き待ってるよ!
437 :
('A`):2006/02/14(火) 13:59:00 0
保守
438 :
('A`):2006/02/14(火) 14:10:00 O
>>1 ハンバーガーZ・・・・
エウレカセブン以下のセンスだな。
これだから携帯厨は・・・
441 :
142:2006/02/14(火) 19:34:19 0
ツ「そういえば今日はバレンタインねー」
俺「………」
ツ「あれ? どうしたのかなー? もしかしてひとつももらってないのかな?」
俺「………」
ツ「寂しい男だねー。もしよかったら一個恵んであげてもいいよ?」
俺「……ほっといてくれ」
ツ「あれ? いいのかな? いままで一回も女の子にチョコもらったことなんてないんでしょ?」
俺「………」
ツ「初チョコなのになー。記念にいっこくらいあげてもいいんだけど。どうする? 欲しい?」
俺「……欲しいに決まってるだろ……(ぼそっ)」
ツ「!? ほ、本当……?」
俺「?」
ツ「ど、どうしよーかなー。まぁそこまで言われたらあげるしかないかな。もちろん義理だけど。ほら、ありがたく……」
女「……ちょっといいかな?」
ツ「!?」
俺「え、お、俺……?」
女「うん。これ、チョコレート。義理だけどね。いつも世話になってるから」
俺「え、あ、う、うん。ありがと」
女「ううん。別に。じゃね」
女立ち去る
ツ「………」
俺「……チョコなんて、はじめてもらったな……なあ?」
ツ「え? あ、あたしに聞かないでよ……」
俺「義理だけど、これでお前になさけで恵んでもらわなくても……」
ツ「っ、あ、あたしのは義理じゃない!」
俺「……え?」
ツ「!? な、なによ……悪い? 時間かけて……バカみたいに必死になって作ったわよ……だって、そうじゃないと……気持ち伝わらないと思ったから……」
俺「………」
ツ「……素直に……告白なんてできないって、わかってたから……せめて義理なんかじゃないってわかるように……大げさにハートなんて描いて……手紙も書いて……」
俺「………」
ツ「それなのに、なによ……義理のひとつであんなに喜んじゃって……それじゃあ、あたしがバカみたいじゃない……」
俺「………ごめん」
ツ「な、なんで謝ってるのよ……もういい。本当はもっとかわいく渡せたらよかったんだけどね……はい」
ツンデレ、チョコを渡す
ツ「食べても食べなくてもいいけど………中の手紙は読まないでね……?」
がさがさ。ぱくっ
俺「………おいしい」
ツ「グスッ………バカ」
ハピエンドいいなw和むw
>>438 お前みたいなやつがいるから携帯の印象が悪くなるんだわ…
ツ「いらっしゃいませー」
喪「よう」
ツ「バレンタイン当日もファーストフードでお昼なんて悲しいわね」
喪「バレンタイン当日もファーストフードでバイトなんて悲しいわね」
ツ「うっさい! それで、注文なによ」
喪「じゃあチョコひとつ」
ツ「当店ではチョコは扱っておりません」
喪「義理でいいからさあー」
ツ「アンタにあげる義理チョコなんてありませんよーだ」
喪「ケチ。じゃあてりやきセット」
ツ「かしこまりました。お席に座ってお待ちください」
喪「へーい」
ツ「はい。おまちどうさま」
喪「どうも、ってなんだこれ?」
ツ「本日のサービス品となっております」
喪「サービス品・・・・?」
ゴソゴソ
喪「・・・・・チョコ?」
ツ「な、なによ。なんか文句あるっての?」
喪「え、だってさっきチョコくれないって言っt」
ツ「うるさいわね!別にそこまでは言ってないじゃない!」
喪「そ、そんなに大声出すなよ・・・」
ツ「つべこべ言わずに受け取りなさい!拒否権は無いわよ!?」
喪「え?え?」
チ「ありがとうは!?」
喪「あ、ありがとう、ございます・・?」
ツ小声「アンタに義理をあげられるわけないじゃない・・・・」
喪「え?なに?よく聞こえなかった」
ツ「なんでもないわよバカ!」
喪「よくわかんない奴だなあ・・・」
>>445 GJ!!正統派バレンタイン話かなりイイ感じ
>>438 お前は何故ハンバーガーZになったかの理由も知らんだろう。
/し, / _>. 全世界のもてない男たちを
/ { \レ/,二^ニ′,ハ 救済するため作り上げた秘密結社!
|'>`ー',' ヽ._,ノ ヽ|
|^ー'⌒l^へ〜っ_と',! その名もステキ 『 し っ と 団 』
__ ! u' | /
/´ ̄ `! ヽ | u' , イ
| `にこ匸'_ノ |\_!__.. -'/ /| ワレらの最大目標わ!!
ノ u { _.. -―| :{ ,/ / \
. / l | __ / ̄ ̄`>'´ ノ' ´ {、 \ 2月14日!!
/ |/ {'´ `ヽ. " ̄\ U `ヽ. __,,.. -‐丶 u ヽ
| / ヾ、.. } u' 〉、 } `ー''´ /´ ̄ `ヽ '" ̄\ バレンタインの日に
! :} )「` ノ、 ノ l\"´_,,ニ=-― <´ ヽ{ ノ( `、 |最大に増えるアベックどもに
l 、_,/j `ー一''" }, ノ , '''''"" \ ヽ ⌒ヾ v | 正義の鉄槌を下し!
ヽ _ / } {. { l ┌n‐く ヽ/ ``\ ノ 根だやしにすること!!
`¨´ `¨¨¨¨´ ̄`{ 0 `'^┴'ー┘|ヾ }、 u' ` --‐r'′
>>433の続き
【ツンの家】
ツ「ただいまぁ…」
姉「おかえり〜(ニヤニヤ)」
ツ「…何ニヤけてんの?」
姉「別に〜。ところでちゃんと◇◇(←男の名前)君にチョコ渡せたの?」
ツ「……うん、一応ね。」
姉「どうだった???」
ツ「………!姉ちゃんには関係ないよ…」
姉「あっそう。…チョコ作るの手伝ってあげたの誰だったかな〜?」
ツ「うるさい!」
姉「怒んなくていいじゃない。もう。でも驚いたなぁ。
まさかツンが◇◇君のことをそんなに想ってたなんて。だって、てっきりツンって
男嫌いなんじゃないかと思ってたからさ(笑)」
ツ「………」
姉「あとちゃんとマスコットも渡せた?あんた一生懸命作ってたじゃん。」
ツ「……もう、ほっといてよ。」
姉「はいはい。ホント【恋する乙女】はつらいよねぇ(爆笑)」
馬鹿笑いする姉をよそにツンは自分の部屋にこもる。
ツ「どーしよう…」
一人、自分がやってしまった事を悔いるツン。
それもそのはず、自分のチョコを○○からのチョコだと【嘘】をついて渡してしまったからだ。
しかし、それは男にすぐばれるということを前提にした
テレ隠しのための【その場しのぎの嘘】に過ぎなかったからだ。
にもかかわらず、男はその嘘をそのまま真に受けてしまったのだ。
ツ「………何で本気にしちゃうのよ。あんなの嘘に決まってんじゃない…
もう、鈍感なんだから…ホント!何であいつってあんなに馬鹿なの!もう!」
一人で男のことを罵るが、ツンの心には虚しさだけが鬱積するばかり…
ケータイを取り出すツン。
ツ「………今言ったらどうにかなるかも。」
メールにしようかと思ったツンだが、なんて打ったらよいのか分からない。
ツ(電話にしよ!)
恐る恐る電話をかける。
ツ(どうか出てくれますように……!!)
>>448の続き
プルル…プルル…ガチャ
男「お、どうした?ツン?」
ツ「えーと、あのね…」
男「何だよ?」
ツ「あ、その…」
男「ところでさ。○○ちゃんからのチョコすげーよ。
手作りなんだぜ?コレって本命って事だよな?」
ツ「えっ?あ………そういうことでもないようなかんじでもないような、うーん」
男「何訳わかんないこと言ってんの?絶対コレ本命だよ!だってさ、ハート型でさ、真ん中に【Happy Valentine】てあんだけど、
つづり間違ってんの!緊張してたんだな。かわいーよな?」
ツ「うるさい!馬鹿!そ…そんな緊張してないもん!馬鹿馬鹿ばーか!」
男「なんでお前が怒ってんだよ…」
ツ「……あっ………そ、それもそうね。でさ、お前さ。そ、その何か気づかない?」
男「別に?何かあるわけ?」
ツ「……いやさ、そのチョコは実は○○からじゃなかったりとか…。」
男「何言ってんの?お前が○○ちゃんから預かってきたんだろ?だったらホンモノに決まってんじゃんか」
ツ「実は預かってないとか…」
男「はぁ?訳わかんねえよ!!何?何が言いたいの?じゃあ、このチョコは誰からなんだよ?」
ツ「………わかんないの?」
男「わかんねえよ。全然」
ツ「………ん。それね……実は………あー。あ、あの子からなの!(なに言ってんのよあたし!)」
男「○○ちゃんからだろ?」
ツ「・・・・・・・・・・」
男「…?」
ツ「………あ」
男「もしもーし!」
ツ「え、あ、うん?」
男「誰のなんだよ?」
ツ「……わ、わかんないわよ!(あーあ…)」
男「はぁ?てか、何か今日のツン変だぞ?」
ツ「き、気のせいよ。もう、忘れて。」
男「何か変だな?…あ、あとさ、明日○○ちゃんにメルアド交換しようと思うんだけどさ。」
ツ「……(ヤバい)あらそう。…で?」
男「『で?』ってさ…。ちょっとまたお前に仲介してくれないかなあって。」
ツ「バ、バッカじゃないの?チョコもらったんだから思い切って聞くのが、あ、当たり前でしょ!(あーもう!ダメ!)」
男「…やっぱそうだよなぁ。でもなぁ…あ、うー!うあーやばい!」
ツ「何、キョドッてんのよ。女のメルアドの一つや二つ聞くのに!男らしくもない!ほんとダメね!(あたしが一番ダメ!)」
男「うるせー!てかその顔だけのお前の方が…女らしくないぜ。」
ツ「…な!あ、あんたにあたしの何が分かるって言うのよ!(ホントにそうよ!)第一、顔だけって何?あんた時々そう言うけどさ!
どーいう意味なのよ!」
男「わかんねえのかよ。」
ツ「わかんないわよ!何?あんたは顔でしか女を見ないの?どうかしてるわ!」
男「おい、何でそういうことになんだよ…もういいや、自分でなんとかするよ。じゃあな」
ツ「あ、ちょっと!ねえ!」
ツーツーツーツー
ツ「切れちゃった………
グスン………もう、あたしのバカバカ!…なんでこんなことになるのよ!」
苛立ちのあまりケータイを大きな熊のぬいぐるみに投げつけるツン。
ツ「ふぅ…。ねぇ、どうしたらいい?ギュッ」
ぬいぐるみを抱きしめるツン。
しかし、こんなことしたって答えてくれるわけでもない。
ツ「………ほんとは大好きなんだよ。ほんとだよ。」
まるでぬいぐるみに話しかけるみたいに、ツンはさらに強くぬいぐるみを抱きしめた。
まだ続くんですけど、何かくどいですね。ほんとにゴメン。
イイヨイイヨー
どんどん続けてくれ
>>427の続き
素「・・・ふぅ。どうかな?」
俺「どうって・・・ものすごい上手だったけど・・・」
素「キャラに合わない、か?」
俺「んー・・・正直に言うと・・・」
素「そうか・・・。君がこのアイドルが好きだと聞いたので練習したんだがな・・・残念だ」
俺「いや、すげー上手だったよ!それはほんと!」
素「そうか?それなら、練習した甲斐があるな」
妹「・・・確かにキャラには合っていませんが、意外な一面を見せるという点では評価できますね」
幼「というか、あややが好きだなんて初めて知ったんだけど・・・」
妹「お兄様曰く、『恥ずかしくて人には言えない』だそうです。私は知っていましたけど」
ツ(引っかかる言いかたね・・・)
幼(そんな事、どうやって知ったんだろう・・・?)
妹「では、次は私が歌います」
俺「おー、いつものでいいか?」
妹「いえ、今日は本気で歌いたいと思います」
ツ「何歌うの?宇多田とか?」
妹「いえ、アグネス・チャンです」
ツ「・・・はい?」
妹「お粗末さまでした」
俺「相変わらず上手いな。本物みたいだぞ?」
妹「この曲で育ったようなものですから」
俺「そう言われれば、おまえって生まれた時からずっと聞いてた気がする・・・」
妹「私にとっては、青春の曲ですから」
ツ「青春って・・・あの子、いくつよ?」
素「そもそも、あの曲は彼女が産まれる前にヒットしたような気がするんだが」
幼「まあ、ちょっと古風な子だから・・・」
ツ「そういう問題なの?」
素「だが、彼らのしている会話には我々はついて行けそうもないな。そういう点では、彼女のアプローチは成功と言える」
ツ(それは、深読みし過ぎな気が・・・)
幼「えっと、次は私でいいのかな?」
俺「ん?いいんじゃない?」
幼(ふふふ・・・この日のために練習してきたこの曲で・・・)
素「・・・目つきが獲物を狙う目に変わったな」
ツ「なんか良からぬことを考えてる顔ね、あれは・・・」
幼「どうだった?」
俺「なかなかいいんじゃない?」
幼「そ、そう?」
俺「けど、おまえって大塚愛とかドリカムとか好きだよな」
幼「うん。歌詞が可愛いし、曲の感じも好きだよ」
俺「性格も女らしいし、いい嫁になるんだろうな」
幼「そ、そう?えへへへ・・・」
素「・・・何か、噛みあってない気がするんだが・・・」
妹「お兄様は沙耶香さんのアプローチに気付かないまま育ちましたから」
ツ「・・・報われない恋って、こういう事を言うのかしら?」
妹「沙耶香さんの攻め方に難有り、ですね」
ツ(キツい分析ね・・・)
素「さて・・・君の番だな」
ツ「え?わ、私!?」
俺「そうだな。みんな歌ったし、次はおまえの番だな」
ツ「で、でも、私は・・・」
妹「何にしますか?ピンクレディーに天地真理、由紀さおりなんかもありますが・・・」
ツ「その選曲はちょっと・・・」
俺「倖田來未とか、BENNIE Kは?」
ツ「な、なんでアンタのリクエストを聞かなきゃいけないのよ!」
素「では、何がいいのだ?」
ツ「じ、自分で入れるから、ちょっと待ってて!」
幼(何歌うのかしら・・・?)
素(さり気なくアピールする曲で来ると見た)
妹(ピンクレディーはお気に召さなかったのでしょうか・・・)
俺「・・・聞いた事のないイントロだな。・・・洋楽?」
幼「え!?これって・・・ブリトニー!?」
ツ「ど、どう・・・かな?」
俺「・・・すまん、俺、今の曲知らない・・・」
ツ「な、何よそれ!人が一生懸命歌ったって言うのに!」
俺「さすがに、知らない曲を歌われて感想は言えないだろ」
ツ「ならせめて、曲の感じで上手かったかどうか言いなさいよ!」
俺「・・・えーと、多分、悪くはなかったと・・・」
ツ「もっとはっきりしなさいよ!」
素「で、実際どうなのだ?」
妹「残念ながら、あまり達者とは言えない域でした」
幼「英語の発音が完璧だったってのが凄いけど・・・正直、下手だね・・・」
素「なるほど。それで彼は言葉を濁しているのか」
妹「その優しさが、逆に癇に障る、と言ったところでしょうか」
ツ「言いたいことがあるなら、はっきり言いなさいよ!」
俺「だから、元の曲を知らないのに評価出来ないっての!」
ツ「曲の感じでわかるでしょうが!」
俺「俺は音楽家じゃないんだよ!わかるわけないだろ!」
ツ「そこを何とかわかりなさいよ!」
俺「あのなぁ・・・」
妹「まあまあ、そこまでにしてください」
素「そうだな。せっかくみんなで遊びに来ていると言うのに、ケンカされてはつまらなくなる」
幼「あ、ほら、店員さんも来たし、一息つこう?ね?」
俺「・・・おう」
ツ「・・・うん」
2/14 15:00
俺「あー、歌った歌った!」
妹「久しぶりのカラオケという事で、盛り上がりましたね」
素「そうだな。君には感謝するよ」
幼「そういわれると、なんか照れるなー・・・」
ツ「あ、もうこんな時間なんだ・・・」
素「む?何か用事でもあるのか?」
ツ「4時から、お母さんと買い物に行く約束をしてるから・・・」
妹「それは、仕方ありませんね」
幼「じゃあ、ここでお別れね」
ツ「うん・・・」
妹「・・・お兄様」
俺「え?」
妹「駅まで送ってきてあげてください」
ツ「・・・え?」
素「そうだな、それがいいだろう」
俺「そうか?」
幼「・・・じゃあ、私たちはそこの喫茶店で待ってるから」
ツ「え、でも・・・」
幼「・・・まあ、先に帰るならしょうがないわね。一番手は譲るわ」
妹「それでは、またお会いしましょう」
素「また会おう」
ツ「ちょ、ちょっと・・・」
俺「・・・」
ツ「・・・」
俺「とりあえず、送るよ」
ツ「・・・う、うん」
俺「・・・悪かったな」
ツ「え・・・?」
俺「いや、カラオケで曖昧なこと言って・・・」
ツ「べ、別に気にしてないわよ」
俺「そうか?」
ツ「そうよ。・・・まあ、一応、私も・・・その、ごめん」
俺「気にしてねーよ」
ツ「ちょっと、真似しないでよ!」
俺「はいはい」
ツ「・・・」
俺「・・・」
ツ「・・・もう、ここでいいわよ?」
俺「え?まだ、半分くらいしか・・・」
ツ「別に送ってもらわなくても、大丈夫よ」
俺「けど・・・」
ツ「さっさと戻ってあげなさいよ。皆待ってるわよ?」
俺「・・・わかった。じゃあな・・・」
ツ「・・・ちょっと待って!」
俺「・・・ん?」
ツ「私は嫌いだから、アンタにあげるわ」
俺「・・・なにこれ?」
ツ「な、なんでもいいでしょ!?」
俺「はぁ・・・」
ツ「い、言っておくけど、義理だからね!義理!」
俺「義理?おまえが嫌いなもので義理って・・・」
ツ「き、嫌いは忘れなさい!」
俺「???」
ツ「と、とにかく、確かに渡したからね!帰ってから開けなさいよ!」
俺「ああ・・・」
ツ「じゃあね・・・!」
俺「ああ、また明日、な」
俺「って、何が入ってるんだ?」
ガサガサ
俺「これ・・・チョコ?あー、そういえば、今日はバレンタインか・・・」
ガサガサ
俺「これって・・・もしかして、手作りか?・・・義理チョコなのに手間かけすぎだっての、まったく・・・」
パクッ、モグモグ・・・
俺「・・・ん、うまい」
ツ(『また明日』か・・・。・・・どんな顔して会えばいいのよ!バカ!・・・うー、恥ずかしい・・・顔が熱い・・・)
続く
455 :
('A`):2006/02/14(火) 23:23:22 O
>>449 熊のぬいぐるみになりてぇ〜ハァハァ
はぁ、他のヤシもそうだけど、
何かみんなクオリティだんだん高須クリニックwwwww
>>450 でも、今日はここまでにしときます。ホントすんません。
>>455 所詮、新参者なんであんまし自信ないです。
あーあ、今年もバレンタインは数個しかもらえなかった…orz
しかも、全部義理だし…全部お得意先からばかりだし…欝だ…
しかも帰りの電車の中で、カプールがピターシくっ付いて楽しそうになんか話してるのみて
さらに鬱になる…
あーあ('A`)…
なんとなく思いついた ツンデレ刑事 ツンデカ
取調室にて。
ツン「犯行時刻に君の姿を見たという目撃証言もあるんだ。状況から考えても、犯人は君以外考えられないんだ。」
犯人「俺じゃねーよ!」
ツン「まったく、いい加減素直になったらどうかね。シラをきっても罪は重くなるだけだぞ。」
ツン「べ、別にキミのために言ってるんじゃないから!キミの母親を悲しませたくないから言ってるんだからねッ!」
・・・駄文スマンorz
>>457 その設定には重大な欠陥がある
そんな刑事に取り調べてもらってるのにゲロったら逢瀬が終わっちゃうじゃないか
つまり、俺は何があっても黙秘を続けるぞ
バロスwwww
Z乙。キャラが活きててかなりイイ感じ
>>456 新参とか気にしなくて良いよ。俺は好きだから焦らず頑張ってくれ。
460 :
('A`):2006/02/15(水) 12:01:41 0
念のためあげ
461 :
('A`):2006/02/15(水) 12:06:28 0
+ +
∩_∩ +
(0゚・(ェ)・) ドキドキ クマクマ
(0゚O∩O +
と__)__) +
おっきしてる!!
464 :
142:2006/02/15(水) 18:47:39 0
>>314 俺「誕生日、か。……そういえば今日はまだ」
選択肢B:「幼馴染を見てないな」
ピンポーン
俺「? はーい……」
がちゃ
ツ「………」
俺「あれ?」
ツ「………(ぷいっ)」
俺「……な、なんか用だった?」
ツ「………」
俺「な、なんだよ……?」
ツ「……聞いてないぞ」
俺「え?」
ツ「……今日が誕生日だったなんて、聞いてない」
俺「あ……」
ツ「……集まりにも誘われてない」
俺「あ、ああ。そういえば言ってなかったっけ」
ツ「……そういえばって……なんで言わないんだよ。二月としか聞かされてないぞ」
俺「いや……だって、興味なさそうだったし」
ツ「……あるに決まってるだろ(ぼそっ)」
俺「え?」
ツ「……確かに、別にお前がいつ年をとろうとあたしには関係ねえよ。でも」
俺「?」
ツ「………せっかく隣に住んでるんだから……教えてくれたって、いいだろ」
俺「ご、ごめん」
ツ「……おせぇよ、バカ」
俺「………よ、よかったらあがってく?」
ツ「……ふん。あたしは招かれてなかったからな。帰る」
俺「………」
ツ「……どうせ集まるやつらは男ばっかだろ。寂しいヤツだな。まあ、あんたらしくていいんじゃないか? せいぜい祝ってもらえよ。大馬鹿野郎」
俺「わ、悪かったって言ってる……だろ」
465 :
142:2006/02/15(水) 18:48:56 0
ツ「………」
ぐいっ
俺「!?」
ツ「………もう二度と言わないから…ちゃんと、聞けよ?」
俺「………」
ツ「………あたしだって……お前の誕生日、ちゃんと祝ってやりたかったんだからな……二月にはいってからずっと楽しみにしてたんだぞ」
俺「!?」
ツ「プレゼントだって…ちゃんと用意して……ック」
ぽろぽろ
俺「………」
ツ「……グスッ、だから……あたしは謝らないからな……あんたが悪い」
俺「……わかったよ。ごめん」
ツ「……ほら……本当はもっと時間かけるはずだったのに、一晩で仕上げたから変に…なっちまったけど……」
包みを渡す
俺「……ありがとう」
ツ「……うるさい、馬鹿」
友「いやいや本当におめでとう。……ていうかこのぬいぐるみは?」
俺「あ、ああ。一応プレゼント。もらった」
友「なんか不恰好だな……? なんか挟まってるぞ?」
俺「? 手紙……? !?」
友「な、なに? なんて書いてあんの?」
俺「よ、読むな! ダメ! 読んじゃダメ!」
ツ「……手紙……読んだかな……ああ! 明日どんな顔で会えばいいのかわかんねえ!(かぁぁ)」
314誕生日おめ……なんて言うわけないでしょ!
な、なによ……べ、別に誘われなくて悔しいなんて思ってないんだからね!
あんたなんかZのSSで萌え死ねばいいのよ! ばかぁ!(走り去る)
フライングすまそ。ちなみに続きません
466 :
('A`):2006/02/15(水) 21:38:30 O
>>465 ありがとう・゜・(ノд`*)・゜。
まさかZ氏意外からも貰えると思ってませんでした。 22歳童貞彼女いない歴=年齢、これからも喪男街道突っ走りますw
だれが俺の人生を語れといったww
ちゃ、ちゃんと来たわよ
>>314・・・
いい?アンタが祝って欲しいって言うから、仕方なく祝いの言葉を述べに来ただけよ!?
そこのところを勘違いしないでよね!
それと、あんまり夜更かししてないでさっさと寝なさいよ?
最近は暖かくなったり寒くなったりと気候がおかしくなってきてるんだから
べ、別にアンタの心配をしてるわけじゃないわよ!?
一般論を言ったまでだからね!
わかったら、さっさと寝なさいよ!いいわね!?
誕生日・・・お、おめでとう
じゃ、じゃあね!おやすみ!
オマケSS
314「はぁ・・・。22歳になったのに、未だに彼女の一つも出来ないなんて・・・鬱だ」
ツ(そんなの、アンタの要領が悪いからよ)
314「え!?ダレ!?」
ツ(だ、誰だっていいでしょ!?バカ!)
314「バカって・・・ひどいなぁ・・・」
ツ(うるさい!そ、それより、アンタ経が誕生日なんでしょ?)
314「一応・・・」
ツ(そんなアンタのために、私が祝辞を述べに来てやったのよ。感謝しなさいよ?)
314「は、はぁ・・・」
ツ(いい?耳の穴を開いて、しっかり聞きなさいよ?)
314「・・・」
ツ(その・・・た、誕生日・・・)
314「・・・」
ツ(お、おめ・・・・・・ぅ)
314「え?よく聞こえなかったんだけど・・・」
ツ(ちゃ、ちゃんと聞いてなさいよ、バカ!)
314「え?ご、ごめんなさい・・・」
ツ(ふん!アンタなんか知らない!バカ!)
314「ご、ごめんね・・・」
ツ(うるさい!バカバカバカバカバカ!)
314「・・・」
ツ(バカバカバカバカバカバカ!・・・オメデトウ)
314「・・・え?」
ツ(き、聞き返さないでよ、バカ!)
314「す、すみません!」
終わり
Z…いいやつだなおまいは。
GJ!!
Z氏ありがとう!
でも経って…俺は死ぬんですかwww
誤字・脱字は当たり前
それがZクオリティ
>>449の続き、あんまし出来はよくないけど。
翌日―登校中
ツンは男の姿を見た。
でも話しかける事は出来なかった。
「女らしくないぜ。」昨日の男の言葉が、ツンの頭の中を駆け巡った。
頭を振りまくるツン。
ツ(どーしよ、話しかけようかな…って、何で話しかけるのにこんなに焦っちゃうんだろ…)
恋というのはそんなもんだ。
そうこうしてる内にも、男の姿はどんどん遠ざかっていく。
ツ(あー、もう思いきって行っちゃえ!)
ツンは男に駆け寄る。
ツ「はよー、意気地無し(…いけない!また言っちゃったよ悪口…)」
男「あ、おはよ。」
ツ「(あれ?…まっいっか)どう?決心はついたの?(…いろんな意味でね)」
男「もち。今日は俺が【漢】になれるかどうかの分かれ目だぜ?ばっちし〇〇ちゃんを落としてやるよ。」
ツ「ふん、大げさなんだから。たかだかメルアド聞くだけなのに。」
男「お前には分かんねえよ。」
ツ「ふん。で、勝算はあるの?」
男「ぶっちゃけ…ない」
ツ「はぁ、ダメねぇ。こんなんじゃ。………諦めたらどう?(ナイス!)」
男「そ、それはダメだよ!せっかくチョコもらったんだからさ。お礼言わなきゃいけないしさ。」
ツ「んなもんホワイトデーにすりゃいいでしょ。大体ね、たかだかチョコ一つでテンパってんじゃないわよ。
外交辞令って言葉知ってる?あくまでもただのあいさつ代わりみたいなもんよ。…冷静になりなさいよ。」
男「でも、手作りだぜ?」
ツ「女の子でもね、ただこういうのを作るのが好きなだけの人だっているの。分かる?(ナイスフォロー!)」
男「………そうなんだ。」
ツ「そういうもんなのよ。ったく、なんにも知らないのねアンタって。(もう一押し!)
しかも外国じゃあね、同性同士とかでもふつーにチョコやってるの。ここで言う年賀状や暑中見舞いみたいなものなのよ。
つまりね、チョコ一つもらったって好きだの嫌いだのは関係ないってこと!
たかだかこんな事で熱上げてんのはアンタだけなのよ!(…言い過ぎちゃったかな?)」
続きます…
>>473の続き
男「………。」
ツ「………分かった?バカ。」
男「………でもさ。あのマスコットは……
やっぱ男に気があるっていう事なんじゃないかな?」
ツ「何でそう捉えるのよ………(あー、もう!)」
男「だってさ…ハートの形してるしさ。しかも手作りだし。」
ツ「何で手作りにこだわってんのよ。ああ言うのもただの外…」
男「外交なんとかっつうけどさ、俺にはそう思えないんだよな。お前がどんなに言おうとね。
てかさ、全部が全部その外交なんとかってわけでもないだろ?」
ツ「外交辞令よ!はぁ、こんだけ言ってもまだ分かんないの?ホントバカね…」
俺「うん、マジでバカかもしんない俺。…でもさ、やっぱこんだけの物もらったからさ、
何か言わなきゃさぁ。何か………うーん……俺の気持ちがスッキリしないっていうか」
ツ「(もうだめね…)あっそう。か、勝手にすれば?
その代わりフラれちゃっても知らないからね。」
男「…ああ。自信はないけど、でもなんかいけそうな感じがするんだよな。なんとなくさぁ。」
ツ「(絶対イケるわけないでしょ!バカ!)………まぁ、思いっきり痛い目みないと分からないなら、仕方ないわね。」
男「………それでもいいや。〇〇ちゃんとの距離ってやつがさ、こんなに縮まったんだぜ?
経験ゼロな俺にしちゃすげーよ。これもさ、みんなツンのおかげだよ。………ありがとうな。」
ツ「ん。………(やだ…こんな事で感謝なんかされたくないよ…)
ち、ちょっと、何マジになってんのよ!ったく、ホントに…」
男「ハハ、ホントにバカだよな俺。
…うわっ…やべぇ!あと5分しかねぇよ。」
ツ「うそ!キモゴリラ(←生活指導の先生のあだ名)の説教なんてアタシ嫌よ!とにかく急ご!」
男の手を引いて走り始めるツン。
男「あっちの塀越えよう!そっちが近いぜ!」
ツ「分かってるわよ!」
一瞬、この時がずっと長く続けばいいとツンは思った。というか願った。
もう二度と男と手を繋ぐことなどないかもしれないからだ。
自分で蒔いた種であることは知っている。
でも、このままじゃ本当に男はツンの元から離れてしまう。
たとえ本当のことを言ったとしても。
けれども、今のツンにはどうすることも出来ない。
男と手を繋げることの喜び、焦り、苛立ちが心の中で入り乱れながらも、
ツンはただひたすら走り続けた。
>>474 ごめん…
これまだ続くんだよ(泣)…
ストーリー進行が亀クラスになっちゃってる。
これからはちゃんと推敲しますんで…
ホントすんません。
毎度毎度こんなしょうもねえ駄文貼ってスマン。
嫌な人はシカトしちゃってもいいですから。
作品はいいんだが、作者の言い訳が見苦しい
もっと自信持て
477 :
('A`):2006/02/16(木) 00:48:22 O
あやまり杉w
むしろガンガン続けてくれ。
後、こう長くなると「男」とか「ツ」って見分けんのマンドクサ
読みにくくなるんだよな。
何か名前付けたら?
基本は喪&ツってのが慣例だわな。
【チラシの裏】
外交辞令って初めて聞いた。
社交辞令との異同はなんだろう?
>>478 社交辞令も外交辞令も同じ意味みたいだぜ。
BY広辞苑
べ、べつにあんたのために言ったわけじゃないからね!
このスレ見た人が誤解しないように指摘しただけよ!
か、勘違いしないでね!
「ツン姉!ツン姉!」
あたしは玄関口からやかましく聞こえる妹の声で目を覚ました。
もう時計は昼に差し掛かろうという時間。
「なぁによ〜…?」
声のする方へ目をこすりながら進む。
体がダルい、風邪をひいたのかもしれない。昨日寒いなか1日中待ち続けたし。
「助けて、ツン姉!」
「ど、どうしたの一体?」
見れば妹はずぶ濡れの少年を肩に腕をかけ引きずっていた。
「目の前の浜辺で倒れてたの!ツン姉、なんとかして助けてよ!」
「と、とにかく部屋に寝かせるから、あんたはお医者さんに電話して!」
部屋が濡れるのも構わず、居間のソファへと少年を寝かせた。
少年は意識はないものの細く呼吸はしている。
冷えた体に毛布をかけてあげる。それだけで何か胸に込み上げて来た。
あまりにもこの少年があいつに似ていたから
「お医者さん、すぐ来てくれるって」
声をかけられてあたしは我に帰った。
それまで無意識に少年を愛しげに見つめていた自分に気がついた。
「そ、そう…。呼吸もあるし心臓も動いてるから大丈夫そうね」
「顔色もさっきと比べて戻ってきてるね」
少年の顔に朱が戻っていくにつれて、あたしの顔も朱に染まっていった
ツンデレと喪っていうコンセプトでなんかないかなーと思い
ツンデレと記憶「喪」失ってことで考えてみた。
はい!くだらなくてすいません^^;;;;;;;
喪男「おいっ!悪かったよ、謝るよ」
ツン「・・・・・・」
喪男「・・・いや、あの、・・・ゴメンナサイ('A`)」
クルッと振り向くツンデレ
チュッ(はあと)
喪男「・・・えっ?今の」
ツン「もういい、今ので許してあげる。・・・本当、アンタって馬鹿なんだから」
スタスタ歩いていくツンデレ、再び振り向き
ツン「アンタみたいな馬鹿はアタシがついてないと心配だから・・・だからアタシが側にいてあげるわよ」
こんな展開希望
>私が傍にいないと心配だから
ツンデレし○かちゃん
&
喪び○くん
14日と比べるとヒドイな・・・
485 :
('A`):2006/02/17(金) 00:25:09 0
まぁ、過疎よりマシなんじゃないの?
バレンタインだし前々からネタを暖めて、どれもこれもよく練られた話になってたんじゃないかな
と、14日になるまでネタ考えるの忘れてて書き散らした人間が言ってみる
この後の時期ネタっていうと雛祭り、ホワイトデー、花見、入学・進級(クラス変え)・卒業あたりか?
425氏続きマダー(チンチン)
488 :
('A`):2006/02/17(金) 21:03:45 O
お題…ホスィ…
季節外れだが…
つ「プールでデート」
まだこのスレあったのか
去年の夏からあったよな?
お待たせしました。
>>474の続き
その日の昼休み―【男】の教室にて
【男】のダチ「なんかにやけてんぞ?どうしたんだよ?」
男「あ?なんでもねえよ。(ニヤニヤ)」
ダ「キショwまぁいいや。今日空いてる?カラオケにでも行こうぜ。
しかも☆☆高の超カワイイ子たちもいっしょだぜw」
自慢げに写メを見せるダチ。
男「…わりぃ、パスするわ。」
ダ「何だよぉ。もったいねえな…何かいつもとちげーぞ」
席を立ち、〇〇のいるC組の教室へ向かう男。
それをツンは見逃さなかった。
ツ(………やっぱり行っちゃうんだ…)
ツンの胸の中でいろいろな思いが駆け巡った。
結局、ツンは男のあとをついて行くことにした。
C組の教室
男はドアから教室内を覗いた。
〇〇がたくさんの女友達に囲まれ、談笑していた。
男(…ふぅ〜、よし行くか!)
教室の中へ入る男
男「あ、あのさ、ちょっといい?」
〇〇のダチ「え?何か用?」
男「いや…ちょっと〇〇さんに用があるんだけどなぁ…」
途端、C組の男子のほぼ全員が男に釘付けになった。
同時に教室を覗いてたツンも目を見張った。
〇ダ「はぁ、何それ?ウケる〜、用があるって何よ(爆)」
爆笑する〇〇の友人たち。
男「あ、そ、それは…あー」
〇ダ「キョドってる×2」
友人たちの笑い声が止まない。
男(…はぁ('A`)やっぱしツンを連れてくりゃよかった…)
諦めようと男が思っていた、その時〇〇が口を開いた。
続きます
>>491の続き
笑い声が止まない。
〇「いいよ、別に。何かしら?」
男(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)「あ、じゃあここで話すのも難なんで、ちょっと…」
男が動くと、〇〇も席を立ってついてきた。
ツ(…………やだ、どうしよう。)
慌てるツン。しかし二人が教室を出ようとしたので、ツンはとっさに
近くにいたガタイのいい男子生徒の後ろに隠れた。
二人が階段を登るのを見て、
即座に「尾行」を続けようとするツン。
しかし、男子生徒に腕を掴まれた。
ツ(………ゲッ!)
生「ハァハァ…き、君カワイイね。ハァハァ…ドコの組?な、名前は?ハァハァ…と、友達にな、なろうよぅ。」
ツ「誰があんたみたいな木偶の坊を相手にするかよ!
とっとと失せな!クズ!」
生「えっ…だ、だって君…」
言い終わるか否かのうちに、ツンの金的キックが男子生徒の股間に炸裂した。
ツ「いつまで腕にぎってんだ?しつけーんだよ!この馬鹿!」
生「う、あう…わわわ」
悶絶する男子生徒をよそに、ツンは二人の後を急いで追った。
一方、男と〇〇は屋上にいた。
〇「…ところで君は誰?」
男「はぁ?忘れたのかよ?A組の◇◇だよ。」
〇「………?」
男「ん?ツンから俺のこと聞かなかったっけ?」
〇「………はぁ?(誰よ?)」
男「ったく、とぼけちゃって…まぁいいや。
だってさ、無理ないもん。
一言も口きいたことねえわけだしさ。
でもいいんだ。君からさ、その、気持ち?っつうのをばっちし受けとめたから!」
〇「あの…」
男「いいんだって!分かってる。だから、俺も言いたいんだけどさ」
〇「………」
男「俺もさ、お前のこと好きになっちゃったわけよw
」
〇「!(人の話聞いてねえよ、こいつ!)…あのね、アタシ…」
男「だ、大丈夫!なんも迷うこと無いって!
ぶっちゃけ俺さ、〇〇さんのためなら、な、何でもする!って気分だし」
〇(………何でもする?……へぇ)「あ、そうなの…何でも?」
男「ああ、もちろん!」
〇(………ふうん)「じゃあ…………わ、分かりました。」
男「【分かりました】って固いよ〜もっと楽にしよ!」
〇「う、うん(………ニヤリ)」
男「カワイイ♪」
思わず男は〇〇を抱きしめた。
〇〇は笑っていた。しかし、それは照れてるわけではなく、
別の思惑を含めた「氷の微笑」であった。
493 :
('A`):2006/02/18(土) 01:58:32 0
>>490 1 :('A`):2005/08/19(金) 02:10:38 0
ツ「ふん、また来たの?」
俺「あぁ、ハンバーガー食べたくなってさ」
ツ「まったくこんなモノばっかり食べてると体おかしくなるわよ!!」
俺「え?心配してるの?」
ツ「…ッ、ば、馬鹿な事言わないでよ!!何でアンタの体心配しなきゃなんないのよ!!」
俺「え、だって・・・」
ツ「じ、冗談じゃないわよ。アンタなんかにこの店のハンバーガーは売らないわよ!!」
俺「…そうか、わかった…」
ツ「ふんっ、アンタなんて2軒隣の自然食品のお店に行けばいいのよ!!」
確かにもうそんなにたつのか
494 :
('A`):2006/02/18(土) 01:59:46 0
/⌒ヽ⌒ヽ
;∴ Y ∴
;∴; 八 ∴ヽ
(∴; __//.;ヽ,, ,)
丶1;∴; 八.; !/
ζ, 八.∴j
i∴ ; 丿 、;j
| 童貞八 ∴|
| ! ;∴ i 、;|
| i " i∴ ∴'|
|エロゲ 萌え〜!|
川| /∴;\|〜 プゥ〜ン
‖|‖∴◎---◎|〜 プゥ〜ン / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川川‖;∴ ∴3∴;ヽ〜 プゥ〜ン < 肉便器氏ねええええ
川川;∴ ∴)д(∴)〜 プゥ〜ン \________
川川 ∴;∴ ∴〜∴/〜 プゥ〜ン
川川‖∴;∴;〜∴/ プゥ〜ン
川川川川___/ /|
/ ∴ \ //
||;∴゚;゚∴ /⊂//
\\_ ∴/⊂// ←肉便器連呼厨(素人童貞・ヒキ・萌えヲタ)
\_⊃/
(∴//;|
|∴|○○\\
|∴| \\
| / | |
// | |
>>492の続き
一方、ツンは、屋上での事の一部始終を見ていた。
自然と涙を流している自分に気付いた。
たまらずツンはその場を離れ、学校を飛び出していった。
その夜、ツンの家では
姉「ねぇ、ツン。さっき学校から電話があったんだけどさぁ、何かあったのぉ?」
ツンは自室に篭っていた。
姉「荷物も置いてったまま学校飛び出したんだって?
先生心配してたわよ!
…ちょっとぉ?聞いてんの?ったく、もう…」
クマのぬいぐるみに顔をうずめたまま、
ツンはただひたすら泣いていた。
照れ隠しで言った自分の嘘がこんな思わぬ事態を
引き起こしてしまったからだ。
泣いても泣ききれない。
その時、ツンのケータイが鳴った。
男からのメールだった。メールには
「何、学校さぼってんの(笑)キモゴリラカンカンだったぜ(-o-;)
明日、絶対、反省文かかせられるぜ。ドンマイ( ~っ~)/」
あっけらかんとした内容だった。
ツ「………バカ!」
ツンは返信しないままケータイを放った。
しばらくして、また男からメールがきた
「あと、俺やったよ!〇〇に告ってきた( ̄〜 ̄)ξ
むこうもOKっぽくてさ。マジ最高!」
ツ「………。」
もう何も言う気力もなくなった。
屋上でみた光景がよみがえってきた。
たまらず、ツンは壁に思いっきりケータイを投げつけた。
ディスプレイ部がへしゃげ、壊れた。
ツンはまた泣いた。
寒く凍える2月の夜だった。
続く
と言っても、今日はこの辺にしときますf^_^;
ではではノシ
>>492 ツン(´・ω・`)ヒドス
応援する気が無くなった
497 :
('A`):2006/02/18(土) 04:19:51 0
>>492 で描かれたきもい男こそ俺たち喪男。
なんか悲しくなった。
498 :
('A`):2006/02/18(土) 04:24:42 0
ファミリーレストラン編
ツ「いらっしゃいませ」
男「喫煙席で」
ツ「タバコなんか吸ったら体悪くしちゃうじゃない」
男「ん?心配してくれてるの?」
ツ「何言ってるの?馬鹿じゃない?私が困るのよ。。。副流煙。。」
男「別に近寄らなければいいじゃん」
ツ「。。。バカ」
まあ、
>>492では
>>生「ハァハァ…き、君カワイイね。ハァハァ…ドコの組?な、名前は?ハァハァ…と、友達にな、なろうよぅ。」
いくらなんでも高校生でこんな奴はいない
>>〇「…ところで君は誰?」
男「はぁ?忘れたのかよ?A組の◇◇だよ。」
〇「………?」
男「ん?ツンから俺のこと聞かなかったっけ?」
〇「………はぁ?(誰よ?)」
男「ったく、とぼけちゃって…まぁいいや。
だってさ、無理ないもん。
普通ここで間違いに気づく。
と思った。
>>500 いや、ホントに言うやついたぞ。
昔、校内でナンパして思いっきし突き飛ばされた、
同じクラスのキモいナルラー男を思い出したw
まぁ、〇〇と男の会話は確かに違和感あるけど、ご愛敬じゃね?
所詮、毒男ば(ry
ツンちゃんの出番があんましスクナス…
そこはショボーン(´・ω・`)
もし仮に最後に報われるのだとしてもツンを酷い扱いできない俺ドM
ツ「あ、いらっしゃい喪」
喪「えっとてりやきバーガーのセットで飲みm」
ツ「い ら っ し ゃ い」
喪「え?」
ツ「い ら っ し ゃ い ま せ」
喪「い、いらっしゃいました・・・?」
ツ「よろしい♪てりやきセットのドリンクはブレンドでいいわよね?」
喪小声「言おうとしてたじゃんか」
ツ「なによぅ?なんか文句あるっていうの?」
喪「なんでもない」
喪(なんかやり返さないと癪だよな。あ、そうだ)
喪「あーそれとスマイルひとつ」
ツ「へ?・・・・っーー!?」
ツ「な、なんでアタシがアンタに頼まれてニコニコしなきゃいけないのよ!?」
喪「そこまで嫌がらなくても・・・」
ツ「だいたい!なんでそんなもの頼むのよ!?」
喪「い、いや、このまえスマイル注文されてやってるの見たからつい・・・・・・」
ツ「あ、あれは営業用なの!アンタにはべつにあんなの必要無いの!
もう!はやく適当に席座ってなさいよバカ!!」
店長小声「うわぁ。他のお客さんに聞かれたらあんまりよくないこと言ってる」
後小声「それにテンパって先輩にしては大胆なこと言ってますよ〜」
店長小声「個人的にはもっと大胆でもいいと思うんだけどなぁ」
後小声「それじゃあ先輩の良さが消えちゃうじゃないですか」
店長小声「そっかあ。難しいねぇ」
後小声「ですね〜」
後「センパ〜イ。恥ずかしがりすぎですよー」
ツ「うるさいわね!アイツが馬鹿なこと言うから!それに恥ずかしがってなんかない!!」
後「喪さんけっこうショック受けてそうな顔してましたよ〜」
ツ「あんなこと言うアイツが悪いんじゃない!」
店長「ショックでとうぶん来なくなるかもねぇ。お得意さんが減るのは店長として困るなぁ」
ツ「!? そ、そんなにショックみたいでした・・?」
店長「こりゃ美味しく作らないとまずいみたいだし、店長自ら腕を振るいますかー」
後「てんちょうかっこいー」
店長小声「カッキーン」
ツ「あ、あの・・。アタシが作ってもいいですか・・・・?」
後(やっぱり先輩は単純というかわかりやすいというか
まぁそこがいい所なんですけどね〜)
店長(ニヤリ)
店長「じゃあツン君に任せるよ。これにはこの店の命運(とキミの恋路)がかかってるんだから全力を尽くすように」
ツ「はい!!!」
後小声「・・・・・・・カンペキに冷静な判断力も失ってますね〜」
ツ「はい!てりやきバーガーセット!!」
喪「な、なんか気合い入ってるね」
ツ「・・・・・・・」(ジーーーーーッ)
喪「えっと・・・まださっきの怒ってますか?」
ツ「怒ってない!アタシのことは気にしないで!!」
喪「・・・」
ツ「・・・・・・・・・・・」(ジーーーーーッ)
喪「・・・・・・そんなに見られると食べづらいんだけど。仕事戻らなくていいの?」
ツ「いいの!アタシのことは気にしないで!!」
喪(無理だって・・・)
喪「い、いただきます」
ツ「・・・・・・・・・・・・・」
喪(・・・・・仕返しで変なものが入ってたりとか?
けど今のところ普通だよなあ)
ツ「・・美味しい・・・?」
喪「え?? うん。いつもどおり美味しいけど?」
ツ「ホ、ホント!? もう来ないなんて言わない!?」
喪「へ? もう来るなってこと?」
ツ「そんなこと言ってない!」
ツ小声「来てほしいに決まってるじゃない・・・。バカ」
喪「ごめん、よく聞こえない」
ツ「そんなに来たいなら特別に来てもいいわよって言ったのよ!!!」
店長流行ものに敏感w
一体どの部分でそれが判断できるのか
皆目見当もつかない俺は社会不適合者。
>>505 >後「てんちょうかっこいー」
>店長小声「カッキーン」
ここじゃね?
そんな店長に萌え
例によって店長の声は大塚明夫に変換して呼んだ。
ツ「いらっしゃいませー」
店長「他人の注文に興味を持った事はない」
男「え、あの…」
ツ「あ、あああごめんね、ウチの店長、またヘンなものに
影響されたみたいで…」
男「あ、そう…」
ツ「で、何にするのよ」
男「あ、チーズバーガーのセットでドリンクはコーラで」
ツ「またそれ?いつも同じメニューだと…」
店長「性欲を持て余す」
男「は!?」
ツ「ちょ…何言ってるんですか!もう邪魔だから
あっち行ってて下さい!」店長「ボスゥー!!」
ツ「あんたがボスでしょ!」
ごめん酔って書くものではないな。反省は地獄でする。
510 :
('A`):2006/02/19(日) 08:17:11 0
これ男本当に喪か?
実はイケメソっぽく見えてしょうがない。
>>489 ツ母「まだ決まらないの〜?」
ツ「もうちょっと待ってて!」
ツ母「夏に使った水着じゃだめなの?」
ツ「ダメ!あれは海用なの!」
ツ母「そんなの気にしなくても…」
ツ「いいの!もうちょっとだから待ってて!」
ツ母「はぁ1時間前も同じこと言ってたわよ…」
ツ「うっ…」
ツ母「まぁいいわ、待っててあげる、その代わりバッチリ決めなさいよ〜」
ツ「うんっ」
ツ母「愛しの彼のためにね」
ツ「そ、そんなんじゃないもん!」
男「なぁなんで真冬にプールなんだ…」
ツ「しょ、しょうがないでしょ!お題くれた人がプールって言ったんだから」
男「なんだよお題の人って…」
ツ「あたしだってプールでデ…デ…ト…なんていやよ!」
男「え?なに?」
ツ「なんでもない!ほらさっさと行くわよ!」
男「へいへい」
ツ「はぁ〜いざとなると恥ずかしいな…もっと胸があれば…せめてBあれば…」
男「遅いな〜何やってんだ…あ、やっときたか…?何やってんの?」
ツ「うるさい!今行くわよ!」
男「みんな水着なんだから恥ずかしがるなよ」
ツ「そうゆうことじゃないの!バカ」
男「先行くぞ〜(ペタペタ)」
ツ「ちょっとぉ!まちなさいよ〜(ペタペタペタペタ)」
男「うわ〜広いな〜」
ツ「はぁはぁ…ちょっとぉ先に行って迷子にならないでよ」
男「どっちがだ…」
ツ「なに?何か言った?」
男「なんでもない」 ツ「もうっ…あ、あたし浮き輪借りてこよ〜」
男「そう言えばツってトンカチだったっけ?」
ツ「泳げないのはカナヅチよ」
男「そう!それだ!カナヅチだったっけ?」
ツ「…悪い?」
男「い、いや悪くはないけどさ。じゃ、じゃあさ練習しない?」
ツ「いい!あたしは浮いてるだけで満足なの!」
男「まぁまぁ、おれが教えるよ体育の成績も上がるし」
ツ「お、教えるからにはちゃんと教えなさいよ!」
男「任せとけって!手取り足取り教えてやるよ」
ツ「ちょっ何やらしいこと考えてるのよ!(ドン)」
男「えぇっ!?(バッシャーン)」
ツ「バカ………………??」
ツ「ちょ、ちょっとぉなんで上がってこないのよぉ」
ツ「ねぇ…まさか溺れて…!?」
男「と、まぁツなら溺れてパニックになるところだが泳げる俺は実は沈んだままこっそりプールの端から…」
ツ「うるさい!一生沈んでなさい!(ドン)」
男「えぇっ!?ま、またか…(バッシャーン)」
ツ「心配したんだから…バカ!」
こんな感じで勘弁してorz
512 :
('A`):2006/02/19(日) 13:13:59 0
店長に惚れそうな俺がいる
514 :
('A`):2006/02/19(日) 14:53:00 O
515 :
('A`):2006/02/19(日) 19:57:18 0
>>510 確かに。
なんか女が弄ばれてる気がする。
ってか、喪っぽくないよね。
まぁ楽しんじゃってるンだけどね
516 :
('A`):2006/02/19(日) 21:41:13 0
>>515 ああ、すげーいい作品揃いなんだが、肝心?の男の喪っぽさが薄い気ガス。
ツンデレが主だからそこらへんはどうでもいいのかな…。
その通り
どーでもいいのだよ
男が喪だと話すことすらままならないからな
519 :
('A`):2006/02/20(月) 03:08:34 0
ツンデレあげ
520 :
('A`):2006/02/20(月) 03:41:56 O
まぁまぁ(^_^)
ギスギスしないで楽しみましょ
>>495の続き
翌日―学校の昼休みで
男は一躍【ヒーロー】になっていた。
学校中の男子にとって高嶺の花だった〇〇を
見事(というか無理矢理)落としたからだ。
男のダチ「おーい、お前よぉ(ニヤニヤ)」
男「そうニヤけんなよ」
男ダ「お前ってほんとにやるよな。え?あの〇〇を落としたんだぜ?
しかも経験ゼロのくせになぁ…
マジでびくったぜ…
一体どうやったんだよぉ?」
男「ひ・み・つwまぁな、俺もやるときゃやれるってわけよ。」
男ダ「あんちゃんカッコイイ!」
男「カッキーン!」
男は調子に乗っていた。ふと、ツンの机を見た。
ツンはいなかった。なぜならツンは無断欠席してたのだ。
女子生徒たちが談笑していた。
女@「ツンさんいないねぇw」
女A「うん、どうしたんだろwまぁどうでもいいけどw」
女B「【ブクロ】ら辺で、男あさりでもしてんじゃん?w」
女A「ありうるw」
女@「だって、学校でもアクセやピアスつけまくってるしね。キモゴリラの天敵って感じ?w」
女B「そのくせ、なんかお高くとまってる感じが何かムカつくよね」
女A「やだぁ、ジェラってるの?ツンに?」
女B「………そういうわけじゃないし」
女@「ほっときなよ。あんなヤンキー女w」
女B「そうよねぇ。アハハwあんな奴援交バレて補導されちゃえばいいのよw」
女A「それツンさんに悪いよぉwてか、何で援交なのよ?w」
女B「え?なんとなくw」
爆笑する女子生徒たち。
彼女らの話をきき、男は次第に腹が立ってきた。
いくらなんでもあんまりだと男は思った。
男は何故か無性に彼女たちを怒鳴りつけたい衝動に駆られた。
男は席を立った。
つづく
>>523の続き
男「ざけたこといってんじゃねえよ!
コソコソ人の悪口言うのが、そんなに楽しいのかよ!てめえら最低だな!」
男ダ「………よせ、◇◇(←男の名前)…」
女@「ちょっと人の話勝手に聞かないでくんない。ウザいんだけど」
男「うるせえ!ツンはヤンキーなんかじゃねぇ。ちょっと派手めなカッコしてるだけだろが!
見た目でなんでもかんでも判断すんな!」
男ダ「おい………」
女B「ちょw何熱くなってんのwマジウケるw
もしかしてツンさんに気があるんだぁ。〇〇さんがいるのにねぇ。」
男「………!」
この時点で男の負けだった。
女@「やだぁ二股かけてんの?」
また爆笑する女子生徒たち。
男「黙れよ!二股なんかかけてねえよ!」
教室内がかなり気まずい雰囲気に包まれた。
男ダ「まぁまぁまぁ、ここは落ち着こうぜw
◇◇(←男の名前)はツンちゃんの幼馴染みなだけなんだよ。
んでこいつ馬鹿だし、ちょいといきりたっちゃっただけなのさ。
ったく、いくら経験ゼロっていってもな、お前は女子とまともに口聞くことも出来ねえのかよw」
教室にいた男子がどっと笑った。
男「おい!」
男ダ「うるせぇ。だから今回はこの馬鹿がテンパっただけと言うことで、許してちょ♪オラ、謝れよ。」
男は無理矢理頭を下げさせられた。
女3人「…………」
ここで授業開始のチャイムがなった。
男は小声でつぶやく。
男「何やらせんだよ。」
男ダ「馬鹿!おめぇ女怒らせると怖ええんだぞ。もしもここで謝らなかったら、
あいつら絶対〇〇にお前が二股かけてるってたれ込むに
決まってんだろ。そしたら、せっかくの〇〇との仲もパァになんだぞ。空気読めよ」
男「…そうだな。ありがとよ。」
とりあえず男は席に着いた。
ちなみに、翌日もツンは欠席していた。その次の日もだった。
その頃、〇〇から男へメールが来た。
そこに書かれていたのは…
つづく
スマン…すこしパクっちゃった…m(_ _)m
オリエンタルラ〇オw
>>524の続き
その週の日曜の午後―ツンの部屋で
ツンは一人クマのぬいぐるみを抱え、座っていた。
綺麗なストレートのロングヘアが痛んでいた。
目も腫れぼったくなっていた。
ツンの足元には、壊れたケータイが転がっている。
ツンの姉はツンのそんな姿を見て
いたたまれない気持ちになるとともに、不可解にも思った。
なぜ、ツンはこんなに塞ぎこんでしまったのだろうか。
学校からもツンの無断欠席についての電話が、ちょくちょくかかってきた。
姉は何か理由があるに違いないと思い、
何度も直接ツンに聞いてみたが、何も言ってくれなかった。
もうこの状態が数日も続いてるのだ。
「敢えて追及しないほうがいいのかも。」姉は何故かそう直感したので
普段より明るく接してみることにした。
姉「ツーンちゃん♪」
ツ「………」
姉「黙ってちゃ分かんないよぉ。まぁいっか。
これから服買いにいくんだけど付き合ってくんない?
今日、☆☆☆(ショッピングモールの名前の略称だと思え)で、春物のセールがあるのよ」
ツ「嫌、行きたくない…」
姉「どうしたの?いつものツンらしくないよ。」
ツ「…これがいつものアタシなの!」
姉「はいはい。でもさ、あたしが選ぶとさ、何かオバサンっぽくなっちゃうんだよね。
ツンって服のセンスいいじゃない?クールビューティーみたいな感じだし。
だからさぁ、ツンが選んでくれたらいいなぁと思ってたのに…」
ツ「嘘よ。アタシの服のセンスは、
ほとんどお姉ちゃんから教わったんじゃない。」
姉「そうだっけ?覚えてないなぁ。」
ツ「もういい!…しつこいよ、そんなに行きたきゃ一人で行けば?」
ツンはそっぽを向く。
つづく
>>526の続き
姉「(あらあら…)ねぇいいじゃない。そんなこと言わないで。お願い!一人で買い物なんて寂しいじゃない。
ねぇ、付いてくだけでいいから。おねが〜い」
ツ「ったく…」
姉「素直になりなよ。そんなんじゃ◇◇君から嫌われちゃうぞ♪」
ツ「な!あ、あいつの事なんか………
もういい、分かったよ」
姉「(ははん、これは◇◇君と何かあったんだぁ…)ほんと?助かる〜、やっぱツンがいないとつまんないもん。
よかった〜。後で、あんた分も買ってあげるから。」
ツ「………いいよ、わざわざ。」
姉「無理しないのw」
ツ「してないってば!」
姉「はいはい、じゃあ早く支度済ませてね。待ってるから。
あ、ついでにケータイも修理に出しちゃおうよ。ね?」
ツ「もう、分かったからぁ…」
駅の近くにて
姉「ほらっ、早くしなよ」
ツ「ったく、お姉ちゃんハシャギすぎだよ。」
姉「だって、電車来ちゃうよ。」
ツ「いいじゃん、いくらでも来るんだから、電車なんて」
姉「いいから早くぅ!」
姉はツンの腕を引っぱった。
ツ「あ、ちょっと…」
とりあえず電車に乗り込む二人
車内アナウンス「次は原宿〜」
姉「さっ、降りよ!」
ツ「え?まだ渋谷(←☆☆☆がある街)じゃないじゃん。」
姉「いいから!w」
二人は電車を降りた。
ツ「どうしたの、お姉ちゃん?」
姉「ん?今日は何だか☆☆☆行く気分じゃないから〜」
ツ「はぁ?何よそれ?そっちが誘っておいて。」
姉「そういえばさ、竹下通りら辺にツンのオキニのブランドの店があったじゃない?
あれ、何て言ったっけ?」
ツ「あぁ、★★(←店の名前だと思え)のこと?」
姉「そうそうそう。(そうだっけ?)そこ行こうよ。」
ツ「いいけど、でも、あそこストリート系のやつしかないよ。
ぶっちゃけお姉ちゃんって、もうそんなの着る年じゃ…w」
姉「(グサリ…)な、何笑ってんのよ!おしゃれに年齢なんか関係ないの!いいじゃない!早く行こ。」
2人は歩き始めた。
姉の意外な一面を見て、ツンは少し明るくなった。
しかし、この後思いもよらない事態が起こることをツンは知る由もなかった。
続く
ベタな切り上げ方でスマソm(_ _)m
528 :
('A`):2006/02/20(月) 15:05:23 O
テラツマンナサス
>>528 …………orz
そうッスか…じゃあ撤退しまつノシ
うん、確かに最近マスゴミがもてはやしてきた作品数点から要素を抜き出してきましたって感じで痛々しくはあるな。
さよなら。
533 :
531:2006/02/20(月) 15:58:17 0
都合が悪くなるとすぐ自演っていうのはどうかと。
他のはともかく少なくとも俺が書き込んだのは531だけだしな。
>>533 そっか、いや俺は
>>529じゃないからなんともいえんが
自分が気に食わないから即さよならいうような住人は
どれもいっしょくたにウザいからいいかなと思ってさ。
535 :
531:2006/02/20(月) 16:35:31 0
いやいや、誰も帰れとは言ってないのに425が勝手に撤退しまつって言ったんだぜ?
それに対してさよならっつっても何も問題ないと思うんだが。
まあ、消えるなら黙って消えればいいものを
529みたいなレスするのっていかにも引きとめて欲しそうでイラついたってのはあるけどな。
おれさま ながれ ぶったぎり
喪の要素入れようとしていろいろと大失敗した
後「いらっしゃいまー・・・・せ。センパイ、バトンタッチ」
ツ「え? あ・・・」
後「じゃあ後はお任せしましたー」
ツ「え、あ、ちょっと・・・。まったくもう・・・・・」
ツ「いらっしゃい。今日はなんにするの?」
喪「え、えっと・・・ て、てりやきバーガーセット・・・・・・」
ツ「え?」
喪「てりやきセット・・・」
ツ「ごめん、よく聞こえない」
喪「えっと・・・その・・・・・これ」
ツ「これ?ああ、てりやきセットね。
まったく。もうちょっと声出しなさいよ。聞こえないじゃないの」
喪「ごめんなさい・・・・・」
ツ「あ、違うの。怒ったわけじゃないよ」
ツ小声「喪の口から直接聞きたかったんだけどなぁ」
喪「へ?なに?」
ツ「な、なんでもない。はやくドリンクも決めなさい」
喪「えと・・・えっと・・・ジンジャエール」
ツ「もう一度言ってもらえる?」
喪「これ・・・」
ツ「ああ、ジンジャーね。じゃあ席座って待ってて」
喪「はい」
ツ「ちょっと後!!」
後「はい〜」
ツ「前にも言ったけど!別にアタシとアイツはなんでもないんだから!余計な気は使わないで!!」
店長「なになに?痴話喧嘩?」
ツ「店長は黙ってる!」
店長「ぶーぶー」
後「そのつもりが無いことも無いんですけどー・・・。ちょっとあの人苦手なんです」
ツ「え?どこが?」
後「ぼそぼそ喋って聞き取りづらいですしー」
ツ「大声でギャーギャーうるさい馬鹿なタイプより全然いいじゃない」
後「目も合わせずに注文しますしー」
ツ「気が弱いんだから仕方ないじゃない。それにありがとうって言うときはちゃんと目合わせてるわよ?」
後「あとちょっと挙動不s、じゃなくてえーと・・そう、落ち着きがないところも苦手です」
ツ「・・・・・・確かにそんな感じはあるわね」
店長「今の会話でわかったことはー」
ツ「・・・本当にいきなり割り込んできますね店長は」
店長「喪くんは女の子と会話するのがあんまり得意じゃないみたいだね。年頃の男の子によくあることだよ」
後「そうなんですかー?」
ツ「アタシはそうとは思わないんですけど」
店長「あばたもえくぼ、ってこと。だからお互いの見方に違いがあるのはしょうがないよ
そういうことだから後くんもこれからは喪くんが来たら積極的にツンくんに代わってあげてね」
後「あ、はい」
店長「あとで他の従業員にもちゃんと伝えておかなきゃなー」
ツ「ちょっと!なに勝手に決めてるんですか!!
それに店長は『あばたもえくぼ』の使い方間違ってます!別にアタシはアイツのことなんとも
店長「じゃあ今度からツンくんじゃなくてボクが喪くんの注文聞いたほうがいいかな?」
ツ「!! い、いいんじゃないですか?」
店長「へー。じゃあ今度からずっと注文も席に届けるのもボクでいい?」
ツ「・・・・・・・・・・アタシに聞くことでもないと思います」
店長「ふーん。ならそれで親密になって喪くんの初体験もボクがいただいじゃおうかなー」
ツ「ッーーーーーーーーー!!!!!」
後「店長・・・ホモだったんですかー・・・・・」
店長「失礼だなぁ。ホモじゃなくてバイだよー」
ツ「馬鹿なこと言ってんじゃないわよ!
わかりました!喪のことはアタシがやりますから!!店長は引っ込んでてください!!!」
店長「ちぇー」
ツ「ちぇーじゃない! 店長に任せるとろくなことにならないからアタシがやる!これでいいんでしょ!!!!」
後小声「ホント店長は先輩の扱いうまいですね〜」
店長小声「まあねー」
ツ「そこの二人!言いたいことあるなら言いなさい!」
後「ありませ〜ん」
店長「ございませーん」
>>536 GJ!
店長と後輩のキャラの使いかたがいい
539 :
('A`):2006/02/20(月) 17:26:35 0
店長男だな GJ
>>454の続き
2/15 12:30
ツ「いらっしゃ、・・・あ」
俺「よ、よう」
ツ「・・・」
俺「えーと、ハンバーガーセット一つ・・・」
ツ「か、かしこまりました」
俺「・・・」
ツ「・・・」
俺・ツ「あの・・・」
俺「え・・・?」
ツ「な、なに?」
俺「いや、先にどうぞ」
ツ「れ、レディーファーストよ!」
俺「それって、女性がお先って意味じゃ・・・」
ツ「う、うるさい!いいから、早く言いなさいよ!」
俺「・・・あの・・・、チョコ、うまかった・・・よ?」
ツ「そ、そう?(良かった・・・)」
俺「(なんか、急に機嫌が良くなったような・・・)・・・えーっと、そっちの話は?」
ツ「え?その・・・そ、そういえば、あれからどうなったの?」
俺「ああ、あの後みんなで喫茶店で喋って終わったよ」
ツ「へぇ・・・。・・・ほかに、もらったの?」
俺「え・・・?ああ、チョコ?一応、みんなくれたけど」
ツ「・・・へぇ、そうなんだ?」
俺「(あれ?機嫌悪くなった・・・?)・・・何かあった?」
ツ「別に」
俺「・・・なんか、怒って・・・」
ツ「ないわよ!バカ!」
俺「・・・すみません」
ツ「・・・で?」
俺「・・・はい?」
ツ「だから!どれが一番美味しかったのよ!」
俺「え?えーと・・・」
ツ(私のって言いなさいよ!言いなさいよ!!言いなさいよ!!!言わないとポテト投げるからね!!!)
俺「(目が怖い・・・ここは無難に・・・)・・・おまえのが、一番美味しかったよ」
ツ「・・・ほんと?」
俺「あ、ああ・・・」
ツ「・・・そ、そう?そっか・・・。ふふふ・・・」
俺(セーフ!)
ツ「あ、注文の品はまだ届けてなかったわね。すぐ用意するわ。待ってなさい」
俺「了解」
ツ「お待たせ!」
俺「・・・あれ?なんか頼んだのより多いような・・・」
ツ「あ、余ったから、詰め込んだだけよ!」
俺「あ、そう?・・・まあいいや、サンキュー」
ツ「どういたしまして」
俺「・・・ホワイトデー、ちゃんと返すからな」
ツ「・・・え?」
俺「じゃ、じゃあな!また!」
ツ「・・・ホワイトデー・・・。えへへへへへへへ・・・」
後「・・・先輩が壊れた」
店長「青春だねー」
終わり
何度もチョコもらったことあるけど
一度もホワイトデーのお返ししたことないの思い出した。
あ、親族からね
やっぱ“デレ”があってのツンデレかな、と。
>えへへへへへへ
かわいらしい顔よりだらしなく
笑った顔の方が思い浮かんだ俺ダルシム。
乙Z!
544 :
('A`):2006/02/21(火) 23:48:08 O
保守
保守あげ
ほっしゅ
547 :
('A`):2006/02/22(水) 21:07:42 0
そろそろツンデレの名前を考えないか?
ミサキとか
やだ
549 :
('A`):2006/02/22(水) 22:15:42 0
名前とかつけると先行イメージが頭に入りすぎる
話の広がりを保つ上でも名前をつけるべきじゃない
名前の話終了
2、3日くらいネタの投下がないな・・・
俺でよけりゃ今日中に考えて投下するよ
ちなみに俺が過去に書いたネタは店長が大塚声のやつな拒否りたかったら氏ねってレスしといてくれたら投下しないから
ばっちこいやー
553 :
('A`):2006/02/23(木) 08:17:52 O
喪男「あっ、あのコーヒーのお代わりもらえますか?」
ツン「あんたも粘るわねえ、コーヒーだけで何時間いるのよ?」
喪男「・・・・・・すっ、すみません。あと少しだけ・・・」
ツン「やっ、やだ別にダメってわけじゃあないのよ。ただ勉強なんて家ですればいいんじゃないのかなって」
喪男「いや、家だと妹が邪魔しにくるから・・・ここのほうが落ち着けるし・・・・・・」
ツン(ボソボソ)「なんだ、アタシに会いにきてくれてるわけじゃないんだ・・・」
喪男「えっ?なんか言いました?」
ツン「べべべべっ別に何でもないわよ!はいっ、コーヒーお待ちっ!」
店長「ツンちゃん、お待ちっ!て八百屋じゃないんだから・・・(大塚明夫声)」
ツン「あっ、すみません」
店長「いいよ、でも相変わらず彼の前では素直じゃないねぇ、可愛らしくしてれば彼も振り向いてくれるかもよ?(大塚明夫声)」
ツン「店長!!」
店長「いや〜ん、ツンちゃん恐〜い(大塚明夫声)」
後輩「店長、あんまりからかったら先輩が本気で怒り出すっスよ」
店長「わかってるんだけど、からかってるとおもしろいからさ(大塚明夫声)」
後輩「あ〜それはわかるっス、真っ赤になっちゃってかわいいんスよね〜」
ツン「ふ・た・り・と・も〜いい加減にしないと〜」
後輩「あっ!アタシ裏の片付けがーー!!」
店長「おっと、たしか整理しなきゃいけない書類が・・・(大塚明夫声)」
ツン「まったく、あの二人ったら・・・」
喪男「・・・・・・」
ツン「やだっ!アンタまだいたの?はやく勉強しなさいよっ!試験近いんでしょ?」
喪男「いやっ、あのっ、砂糖とミルクを・・・」
ツン「ごめんっ!渡してなかった?やあね、アタシったら」
喪男「・・・・・・あっ、あのっ!ツンさん」
ツン「何?まだ何かあるの?」
喪男「いやっ、何かってわけじゃないんだけど・・・」
ツン「何よっ!ささっと言いなさいよっ!」
喪男「いやっ、あのっ、そのっ、え〜っと・・・ごっ合格したら・・・・・・」
ツン(やっ、やだ何?何?この展開?ドキドキドキドキ)(///)
喪男「いやっ、やっぱり何でもないです、すみません」
ツン「・・・もうっ、馬鹿馬鹿馬鹿!!意気地なし!!知らないっ!!」
奥に引っ込むツン
554 :
('A`):2006/02/23(木) 08:22:18 O
>>553つづき
喪男「・・・・・・」
後輩「あ〜あ今のは喪さんが悪いっスよ」
店長「うむっ、君も意外と奥手だねぇ(大塚明夫声)」
後輩「合格したらとかじゃなくて一緒に勉強するとかにすればよかったんスよ」
店長「それだ!!二人っきりになれるチャンスだよ(大塚明夫声)」
喪男「・・・・・・」
後輩「アタシ先輩呼んでくるっス」
店長「事務所貸してあげるから勉強みてもらいなよ、ツンちゃん頭いいみたいだし」
喪男「はぁ・・」
ツン「ちょっと、押さないでよ」
後輩「いいからはやくはやく」
喪男「あっ、あのっ・・・」
ツン「何よっまだ何か!?」
店長&後輩「じーーーっ」
ツン「ほらっ聞いてあげるから早く言いなさいよ」
喪男「ぼくの勉強見てもらえないかな?」
ツン「はぁ?何でアタシがアンタなんかの・・・」
店長&後輩「じーーーっ」
ツン「わっ、わかったわよ見るわよ!見ればいいんでしょ!」
店長「何?ツンちゃん勉強見てあげるの?ちょうど良かった、事務所使っていいから。さぁさぁ、はやくはやく禅は急げってね(大塚明夫声)」
後輩ボソッ「禅じゃなくて善っスよ」
店長「そんなことはいいから二人ともゆっくりね〜(大塚明夫声)」
喪男「・・・・・・」
ツン「なんか、あの二人のペースに乗せられたって感じね」
喪男「・・・無理言ってすみません」
ツン「いいわよ、別に(アタシだって合格してほしいんだから、それに今は二人っきりに・・・キャーー(///))」
喪男「えっ?今、何か?」
ツン「なっ何でもないわよっ!さあっ始めるわよ」
喪男「お願いします(神様合格したら勇気をくだいっ!!)」
・・・なんか喪が成長してる気がする
555 :
('A`):2006/02/23(木) 08:49:26 0
喪のヘタレっぷりがイイな
今更ながら大塚明夫が分からない俺ガイル
めざましのメインキャスター?
めざましのメインキャスターは大塚範一だよな
わかった!
バンキシャのナレーションの…
奇面組の豪くんの声だろ
大塚明夫でググッたら紅の豚がでてきたんだが、なんで??
声優?
日曜洋画劇場のナレーターって言えば解るか?
564 :
('A`):2006/02/23(木) 16:35:12 O
大塚明夫て山田先生だろ
今は胃薬のCMナレーションしてるよな
俺の中の後輩のイメージは川端瑞奈
店長はそのまんまろんろん店長代理かキュリオ三号店店長
パクリというよりインスパイヤ
ツ「いらっしゃいませー・・・ってアンタ顔色悪くない?」
喪「んー・・・。そうでもない」
ツ「風邪ひいた?」
喪「風邪ってほどひどくはないと思う」
ツ「それならいいけど、あんまり喋らないで。アタシにうつるしなによりアンタが悪化するから。いつものでいいわよね?」
喪「うん」
ツ「ほら、はやく席座ってなさい」
ツ「どう見ても風邪、よねえ・・・」
後「そうですね〜。あんまり悪そうには見えないですけどあの状態でよく来る気になれましたねぇ」
店長「薬飲むよりツンくんの顔見たほうが良くなったりするのかな?」
後「逆に一日一回センパイを見ないと調子悪くなるのかも」
ツ「馬鹿なこと言ってなくていいからちょっとここお願い。注文持ってくついでにアイツの様子見てきます」
店長「うーん・・・。ぜんぜん乗ってこない・・・」
後「まあまあ。それだけ喪さんを心配してて頭がいっぱいってことじゃないですか〜。愛されてますねー喪さん」
店長「じゃあ僕もちょっとスタッフルーム片付けてくるかなー。横になってれば楽になるだろうし」
後「ここで休ませるくらい悪いならはやく帰ってもらったほうが治りも早いと思いますよ?」
店長「それじゃあ『ドキドキ!ふたりっきりの看病イベント!』が発生しないじゃないか。フラグも立たないよー。」
後「イベント・・・?フラグ・・・・・・?」
店長「それじゃちょっと片付けてくるねー。あとはよろしくー」
後「って、あーー! サボるつもりですかー!?ズルいですよてんちょー!!」
ツ「具合悪いみたいだけど大丈夫?」
喪「あー。うん、だいじょうぶ。よく季節の変わり目に軽く調子崩すだけだから。風邪じゃない」
ツ「ならいいんだけど・・・なんだったら奥で休んでく? あの店長のことだから一言言えばたぶん使わせてくれるはず」
喪「さすがにそこまでしてもらうわけには・・・・・」
ツ「病人が遠慮するんじゃないわよ。はやく治すことだけ考えなさい!」
(小声)それにアンタが寝込んでここに来なくなるとつまんないじゃない・・・」
喪「え?」
ツ「アンタがここにいて他のお客さんにうつっちゃうとそのほうが迷惑なの! ほら行くわよ!!」
喪「え、いや、だって、まだ食べてるとty・・・
ツ「そんなものあとにしなさい!」
ツ「後、店長どこにいるか知らない?」
後「ウキウキしながらサボりにいきました〜」
喪「ウキウキ?」
ツ「・・・・またなんか馬鹿なこと思いついたわね?」
後「んー、まあスタッフルームにいると思いますから行ってみてくださ〜い」
ツ「ありがと」
喪「ごめんね後ちゃん」
後「い〜え〜。ごゆっくり〜」
ツ「店長いますか?」
店長「タイミングばっちりだね」
ツ「・・・なんのタイミングかは聞かないでおきます。それで相談なんですけど、少し喪をここで・・・
店長「ああ、そうそう。ちょっと狭いけどここでゆっくりしてくといいよ喪くん」
喪小声「一言言う前に許可下りるとは・・・・・・・」
店長「喪くんが来てくれないとその分売上げ減っちゃうしさ。
何より誰かさんの士気が下がっちゃうからねー。うちとしては百害あって一利無しなんだよ」
喪「誰かさんの士気?」
ツ「店長!馬鹿なこと言ってないではやく仕事に戻りますよ! じゃ、じゃあ喪!ゆっくり味わって食べてなさい!!」
店長「かなり調子悪そうならツンくんにつきっきりかつふたりっきりで看病しててもらおうかとも思ってたんだけどねー」
ツ「なっ!!!!」
店長「そこそこ調子良さそうだし残念だけどやめておこうかー」
ツ「あ、あたりまえです!」
店長「あ、けどいつでも声が聞こえるところにツンくん置いておくから用事があったら遠慮なく呼んでくれていいよ」
喪「いや、さすがにそこまでしてもらうとちょっと気がひけるんですけど・・・・」
店長「いいのいいの。それに半病人を放り出しておくほうが心配で仕事にならなくなっちゃうよ」
喪「あーー、はい。すみませんがお世話かけます」
店長「ツンくんもいいよね?」
ツ「・・・わかりました。
(小声)喪が気になって仕事手につかなくなったら喪のせいなんだからね」
店長「はいはい、それじゃあツンくんは今から裏方よろしくね。喪くんも横になったりしてゆっくり休めてて。はい解散」
俺の中では店長は田中秀幸かな
ツは折笠富美子
脳内で変換してる
ツ「いらっしゃい・・・って、なんだ、アンタかー」
俺「・・・お客様だよな、俺」
ツ「男がイチイチ細かいわねー。そんなんだからモテないのよ」
俺(余計なお世話だ)
ツ「あ、そういえば新商品が出たのよ。食べるでしょ?」
俺「え?いや、俺はハンバーガーセットで・・・」
ツ「はぁ?毎日同じものばっかり食べて、アンタ味覚おかしいんじゃないの?」
俺「・・・それでお願いします
ツ「食べる?じゃあちょっと待ってなさい。セットで500円ね」
俺(今月ピンチなのに・・・トホホ・・・)
ツ「はい、お待たせ」
俺「サンキュー。で、新商品ってなに?」
ガサガサ
ツ「ちょ、ちょっと、こんなところで開けないでよ!」
俺「え?」
ツ「ほら、もう用は済んだでしょ?さっさと職場に帰りなさいよ」
俺「え?でも・・・」
ツ「さっさと帰る!」
俺「・・・はい、お邪魔しました・・・」
俺「はぁ・・・。なんなんだ、いったい?」
ガサガサ
俺「あれ?何だこれ?タッパー・・・」
カパッ
俺「え?弁当?なんで弁当が・・・あ、手紙が付いてる」
ツ『たまには栄養のあるものも食べろバカ。』
俺「・・・手紙までお節介なヤツだな。・・・サンキュー」
大塚明夫、分かったよ。
みんなありがとう。いいやつばかりだな。
職人さんたち乙です。
〉〉Z
弁当500円…高くね?
これが噂のZクオリティか
573 :
('A`):2006/02/24(金) 02:01:03 O
ほす
弁当としちゃ確かに高いけど、バリューセットの値段と同じにして誤魔化してたんじゃないのかな。
しかし喪男はそもそもセットメニューを頼むのだろうか?
俺はマックに行ったときはコストパフォーマンス重視でハンバーガーかマックチキンしか頼まないんだが…
575 :
('A`):2006/02/24(金) 05:23:04 0
相変わらずマックが食いたくなるスレだな
576 :
('A`):2006/02/24(金) 05:25:43 0
お前みたいな単純な頭の連中ばかりだったら俺の仕事も楽なんだが
仕事で楽しようなんてバッカじゃないの
べ、別にアンタに頑張って欲しいとかじゃないからね!
怠けてる奴見るのが嫌なだけよ!そうよ!
というかさすがにZもつらいみたいだな
ネタ切れなのがあからさまになってきた
つ「不機嫌でつい俺にひどいことを言ってしまい、後悔して謝ろうと悶々と悩むツン」
ふ、ふん!べ、べつに忙しいんだったら無理に書かなくてもいいのよ?
あんたが元気ならそれで……って、な、何言わせんのよ!
もう知らない!(走り去る)
579 :
('A`):2006/02/25(土) 02:49:15 0
Σ('A`)
ムーミンパパ
糞スレ
糸冬 了
584 :
('A`):2006/02/26(日) 01:02:28 O
気長にワクテカ保守
585 :
142:2006/02/26(日) 20:19:20 0
ツ「………起きなさいよ」
俺「……ぐー」
ツ「はぁ。まったくなんであたしがこんなことを……」
俺「ぐー」
ツ「っこの」
ドカッ!
俺「!?」
ツ「いいかげん起きろぉ!」
俺「……げ、げほっ……い、いきなりなにす……」
ツ「起きて早く支度をしなさいって言ったのよ。さっさとしないと置いてくわよ」
俺「だ、だからってなにも殴らなくても……」
ツ「なによ。せっかくあたしが起こしてあげてんのに……あたしはおばさん達から頼まれてるからしかたなく面倒見てんのよ? 感謝してもらってもいいと思うけど」
俺「………俺は別に頼んでな……」
ツ「!? ……あっそ。ならいいわよ。あたしは別にあんたが遅刻しようと関係ないんだから。ふん、せっかく今日は朝ごはんまで用意してあげたのに……損しちゃった」
俺「え……ご、ごめ」
ツ「聞こえないわよ。それじゃ、せいぜい遅刻しないようにすんのね」
俺「ち、ちょっとま……」
ツ「あ、それといつも言ってるけど学校では気安く話しかけないでよ? あんたがいとこだなんて、それも一緒に住んでるだなんて知られたら嫌だから。じゃね」
ばたん
ツ「あーむかつく! なんで朝からこんな最悪な気分になんなきゃいけないのよ!」
学校
俺「あ、朝はごめ……」
ツ「!? ……あんた、誰?」
友「朝? ……このこ知り合い?」
ツ「知らないわよこんなやつ。いこ」
つかつかつか
俺「………」
ツ「ったく……あれほど学校では話しかけるなって言ったのに……」
がちゃっ
ツ「こらぁ! ……って、あれ? いつもなら先に帰ってきてるのに……」
586 :
142:2006/02/26(日) 20:20:02 0
二時間後
俺「ただいまぁ……」
ツ「………」
俺「あ、遅くなってごめ……」
ツ「……か」
俺「え?」
ツ「っこの馬鹿!」
俺「!?」
ツ「遅くなるんだったら連絡くらいいれなさいよ! 携帯の電源もいれないで! あたしの携帯番号知ってるでしょ!」
俺「ご、ごめ……」
ツ「ごめんじゃないわよ! あたしはてっきりこの家が嫌になって、家出でもしたのかと……」
俺「家出って……んなわけ……」
ツ「う、うるさい! だって……一緒に住むようになって、おねえちゃんとしてやさしくしようと思ってたのに……あたし怒鳴ってばっかだったから……」
俺「………」
ツ「もしかしたら……嫌われたのかと思って……」
俺「………」
ツ「!? って、なんであたしがあんたに嫌われたかなんて心配しなきゃいけないのよ! もとはといえば全部あんたがいけないんじゃない!」
俺「わ、わかってるよ……だから、これ……」
ツ「………ピアス? あれ、これって……」
俺「……この前失くしたって悲しんでたから……同じの探してきた。時間かかったけど。いつも世話になってるし、今朝のお詫びと思って……」
ツ「……な、なななにいっちょまえな真似してんのよ!」
俺「え?」
ツ「あ、あたしは別に……お、おねえちゃんとして、あたりまえなことしてるだけで……なんであんたに気を使われなきゃいけないのよ!」
俺「………」
ツ「………ふ、ふん! ま、まあいいわ。今朝のことは……許してあげるわよ」
俺「あ、ありがとう……」
ツ「………こちらこそ……(ぼそっ)」
俺「え?」
ツ「な、なんでもないわよ。ほら、ご飯できてるからさっさと食べなさいよ……」
親の関係で突然一つ年上のいとこと一緒に住むようになったとかそういう妄想
まだデレは少なめ
GJ。
もはや説明さえいらん!
588 :
('A`):2006/02/27(月) 01:23:16 0
590 :
('A`):2006/02/28(火) 01:13:14 0
592 :
('A`):2006/02/28(火) 06:30:36 0
ツンデレはなんとなくワキガっぽいな
それか水虫
>>592 な、何言ってんのよ!とかいうレスを期待してそんな事言うヤツには
ツンデレでレスなんてしてあげません
594 :
('A`):2006/03/01(水) 00:16:04 O
ぶっちゃけ、女のワキガはありかなと思ってる
ドン引き
それは、ひくわー
597 :
('A`):2006/03/02(木) 02:31:08 O
姉と2人でワンルームのアパートに住んでた俺が来ましたよ
598 :
('A`):2006/03/02(木) 02:35:12 0
>>597 俺の彼女も一時期、弟と住んでた
家の都合でね
( ・3・)y-~~~ マジ
599 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2006/03/02(木) 03:26:01 0
/ \ _
/ / \ \ /  ̄  ̄ \
| (゚) (゚) | /、 ヽ きみ頭だいじょうぶ?
| )●( | |・ |―-、 |
, ―-、 \ ∀ ノ q -´ 二 ヽ |
| -⊂) \__∪ / ノ_ ー | |
| ̄ ̄|/ (_ ∪ ̄ / 、 \ \. ̄` | /
ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== |
`− ´ | | _| /
今日、明日あたりでネタ投下するから誰かお題くれ
っ【ひな祭り】
おぉう
楽しみー!
ひな祭り・・・
終わっちゃったね・・・
604 :
('A`):2006/03/03(金) 02:46:30 0
ひな祭り
ツンデレな
お雛様
べ、別にアンタ(内裏)の隣に座りたかったわけじゃないんだからね!
本日卒業式だったわけだが
なんかねたにならんか?
トロお待ち!
ツンマク・アナザーストーリー
「あー、めんどくせー・・・。なんで俺1人で残業してるんだろ・・・」
独り言を呟きながら、俺はレジの変更をする
「はぁ・・・。店長はさっさと帰っちまうし・・・俺バイトなのになー・・・」
パネルを操作して1時間、ようやく設定を変え終わる
「あー疲れた・・・。さって、帰るか・・・」
俺はのろのろと動きながら、帰り支度を整えた
「今日も疲れたな・・・。・・・ったく、店長め。何でもかんでも俺に押し付けやがって・・・!ちっとは南支店の店長を見習えよ!」
南支店とは、駅からこの店と間逆の位置にある姉妹店である
何度か南支店の従業員と飲み会を行ったりと、支店同士なのに仲のいい店だ
そこの店長は風貌は人のいいオッサンだが、いろいろと謎に包まれている人物なのである
「ま、従業員に優しいし、よく店ぐるみで遊びに行ったりするし、少なくともウチの店長よりはいい人だな」
誰もいない店内に皮肉を言って、俺は店の鍵を持って外に出ようとドアを開けた
瞬間、ドン、と何かにぶつかった感触が手に伝わり、続いて「きゃあ!」という妙な声が聞こえてきた
「・・・え?」
一瞬何が起こったかはわからなかったが、ドアが人にぶつかったという認識はした
俺は急いでドアから身を乗り出す
するとそこには、女が前のめりに倒れていた
「いったー・・・」
女が頭をさすりながら(どうやら頭を打ったらしい)こちらを振り返る
「何すんのよ!」
怒鳴りながら立ち上がる
「何すんのって・・・帰ろうかと思って・・・」
「帰るからって、人にドアをぶつけなくてもいいでしょ!?」
「それはそうだけど・・・。っていうか、ドア付近にいるほうが悪いんじゃない?」
「何よそれ!私が悪いって言うの!?」
「いや、こっちに悪気は無いんだし、そろそろ許してほしいかな、と」
「反省しなさいよね!まったく・・・!」
「あー、悪かったって。じゃ・・・」
俺はこれ以上付き合いきれないと思い、目の前の女・・・いや、少女を無視して帰ろうとした
「待ちなさいよ!」
がっしりと腕を掴まれる
「・・・まだ何か?」
俺がうんざりしながら振り返ると、眉を吊り上げた少女の顔が目に入る
(高校・・・いや、中学生か?割と可愛い顔してるな。・・・気が強そうだけど。しかし、小さいな。最近の子にしては、発育不良だな)
そんなどうでもいいことを考えている俺の目を、少女はじっと見据えてきた
「頭が痛い」
「・・・は?」
突然の意味不明な発言に、俺は素っ頓狂な声を出す
「こんな時間にレディーを傷ものにしたあげく、放っておく気?」
「なんか誤解の生まれそうな発言だな・・・」
「うるさいわね。それより、頭が痛いんだけど?」
「・・・それで、どうしろと?」
頭の中で警鐘が鳴る
これ以上この子を相手にしていると、面倒くさい事になる
俺がそう確信した瞬間に、少女が口を開いた
「傷の手当を兼ねて、私をアンタの家に招きなさい!」
「・・・はい?」
どうやら、めったに当たらない俺の勘はこういう時にだけ当たるようだ
心の中でそう自嘲し、疲れた身体にいきなり降りかかった災難をひしひしと感じた
こうして、俺と少女の奇妙な物語がスタートする
wktk
Zか!!
……展開がなんかwktkより
『世にも奇妙な物語』のテーマが
似合いそうだな、と思った
俺は異端なのだろうか?
612 :
('A`):2006/03/04(土) 10:53:35 O
異端
>>611 題名は『ついてきた少女』ってかんじかな?
ホラーかミステリーサスペンスになりそうだが
保守
>>609の続き
妙な少女と出会って十数分
結局俺は、少女を連れて(正確にはついてきた)家の前のドアに立った
「へー、ここがアンタの家?」
目の前のボロいアパートの一室を一瞥して、そんな言葉を口に出す
「そうだけど・・・いつまでついてくるんだ?」
「悪い?」
「悪いわ!」
俺は少し強めに声を出す
「な、何よいきなり・・・」
いきなりの怒声に、少女が少し怯む
それを見た俺は、もう少し強く出れば諦めるかと思い、さらに強い口調で言う
「おまえがなんのつもりか知らんが、言いがかりで勝手についてこられれば、誰だって怒鳴るわ!」
心の中で言い過ぎたか?と思いながらも、強い口調で少女に詰め寄る
すると、今まで吊り目がちだった少女の目が途端に下がり、今にも泣き出しそうな顔になった
「ひどい・・・私の事を傷ものにして、捨てて行こうって言うのね!」
俺よりも大きな声を少女が出す
その声は、アパート中に響き渡った
「お、おい・・・」
「えーん!ひどい、捨てられたー!」
今度は顔を伏せていきなりしゃがみ込み、泣き声を出して喚く
俺は少女のいきなりの態度の豹変振りに戸惑い、立ち尽くす
すると、この騒ぎを気にした人間がいるのだろう
あちこちから窓が開く音がし始めた
「あー、もう・・・!」
俺はしゃがみ込んだ少女の腕を掴み、急いでドアを開いて押し込んだ
そしてすかさず自分も入り、すぐにドアの鍵をかけた
「はぁ・・・」
あまりの出来事に加え身体にたまった疲れが出て、俺はドアを背にずるずると座り込んだ
「うわー、汚い部屋ねー」
いつの間にか泣き止んだ少女が、部屋の中を見回す
「・・・泣き真似かよ?」
「女の武器の一つよ」
素っ気無く答えて、少女が靴を脱いで部屋に入る
「はぁ・・・」
とりあえず観念した俺は、ため息をついて少女の後に続いて部屋に入った
続く
(;゚д゚)…ゴクリ
サスペンスもしくはSF系の展開を期待する俺ガイル
618 :
('A`):2006/03/05(日) 01:07:08 0
もしかしてツンデレマクドナルドスレ設立以来の初めての契りシーンが・・・!?
もしかしてツンデレマクドナルドスレ設立以来の初めての逮捕シーンが・・・!?
保守
622 :
('A`):2006/03/05(日) 20:18:57 O
保守ならageようよ
623 :
('A`):2006/03/05(日) 20:25:02 O
624 :
('A`):2006/03/05(日) 20:57:20 O
ゼット ゼット ゼットマン
625 :
('A`):2006/03/06(月) 02:23:08 0
俺考えてみたんだ、一番のツンデレは自分のカーチャンじゃないかと
いつもは口うるさいけど何かあったら一番心配してくれるんだから
626 :
('A`):2006/03/06(月) 02:30:15 0
>>625が、さりげなくイイ(・∀・)!!こと言った
確かにそうかもしれない…。帰省したらすぐ口喧嘩してしまうけど、
俺が大学で実家から出た日とか、帰省終わって帰った後とか、
実は泣いてたって妹とか父親が言ってたな…。
もう2年ぐらい前の話だが…。
628 :
('A`):2006/03/06(月) 14:27:49 O
おいおい。そんなしんみりする話はやめてくれよ
(゚ω゚ )
( ゚ω゚ )やだ!サゲ進行なのょ、ここゎ!全くゎたしがいないとダメなんだから!
631 :
('A`):2006/03/07(火) 00:56:20 O
真夜中の保守
ツンデレゲームでアナルって入力したらバロスwwwwwww
話題にすら挙がらない皆のトーチャンが可哀相だ。
はっ!
こ、これがツンデレ…!?
父親は普通に良い親父だからさ。
関係ないんだが、うちのじいちゃん
ばりばりの大阪生まれ大阪育ちなのに阪神大嫌いなんだよね。
何でも「贔屓されすぎで甘えてる」とか「ちょっと勝っただけで騒ぎすぎ」とか
じいちゃんの家に泊まったある日、おじいちゃんはラジオで野球中継を聞いていた様子。
じいちゃんがトイレに行ってる間に阪神が先制されてたので、入れ違い際
親切のつもりで「阪神、点入れられてたで。」と言うとじいちゃんは「そうか」と。
その後、俺がトイレから帰ってくるとおじいちゃんはチャンネルをかえていた…。
今思い出した話だけど、うちのじいちゃんはツンデレになるのか??
/:::::::|/::::::::::| ...|:::::|.i::::,,,---::::::::i:::::::i::::||:::iな、なあに? この粗末なモノは? 私の小指より小さいじゃない!
:|::::::::::::::::::::::i...ii .i::::::ii::/.,,─-,,"ヽi:::::::i:::ii:::::|これなら初めてでもそんなに痛くない・・・いや、こっちの話よ!
:i::,,-""""-::::i..i:i |:::::::::::.i .. i...i:::i:::::i:::ii:::::iこんなモノで満足する女なんかどうせいやしないんだから
i:i .,-""..ヽ::::ii:::i ..i"".. "..,,__丿ヾ:i::::i:::ii::::::|アタシが相手しなかったら、アンタ一生童貞のままよ?
i,,i | ..|." ...i i ...i::i::::ii::::::|しかも包茎まで真性だなんて、いいところが全然ないね、アンタって。
i::",,,ヽ ,,/ ii :::::::::::::: ....i:::::i:::::::|どうせそれもオ、オ・・・オナニーにしか使ったことないんでしょう?
::::::::"" i ...|::::::::::::::iその年まで童貞なんて信じられないよね。あ、アタシ?そ、そりゃアタシは
:::" :::::::::::: ..ヽ::::::::::::: i::::::::::::::|したことあるわよ・・・その、ほ、本当よ!アンタと違ってモテるんだから!
ゞ :::::::::.,,, --,," ,":::::::::::::|アタシ、15歳の頃にはもう「膣を締める」なんてテクニックも覚えてたの!
-".,, --,,," ./ .,"::::::::::::::::l今、それを聞いただけで負けたような気分になったでしょう?
::|::::ヽ ."- .-"::::::::: /::::::::::::::::::::|アンタがどうしてもって泣いて頼むなら、アタシがしてあげてもいいけど?
::::i::::|:"--.,.,,, :::::::::::::::::::::::::/:|:::::::::::::::::::::::i初体験が他の女とだったら、どうせアンタ失敗して恥かくでしょ?
::::::::::::::::::_,r-┤"--.,,,,,:::::::::::,-":::├、,:::::::::::::::::::lその点、アタシならアンタの恥なんて知り尽くしてるから平気でしょ?
コピペだが…このAAの元ネタ知ってる奴いたら教えてくれ
「ねぇ、お風呂ってどこ?」
俺が中に入って数分、部屋の中をを見回すのに飽きた少女が聞いてくる
「・・・ねえよ」
本当はあるのだが、早く出て行って欲しい俺は嘘をつく
「ふーん。じゃあ、身体拭くからあっち向いてて」
俺は突然の少女の発言に硬直する
そうしている間にも、少女が上着を脱ぎ始めた
「お、おい!?」
「ちょっと、見ないでくれる?ヘンタイ!」
そう言いながら、少女はブラウスのボタンを一つずつ外し始めた
「あー、もう!奥のドアの向こうが風呂だから、そこでやれ!」
慌てふためきながら風呂の方を指差し、少女の顔を睨む
「やっぱりね、嘘つき」
少女はそう言うと、脱衣所のドアを開けて中に入った
「・・・」
俺は絶句しながら再び呆然とする
すると少しだけドアが開き少女が顔だけ出した
「欲情して覗きに来ないでよ?ヘンタイ」
言うなりドアを閉め、ほどなくしてシャワーの音が聞こえ始めた
「・・・」
「ねー」
少女が風呂に入って30分ほど経っただろうか
風呂の方から、俺を呼ぶ声が聞こえてくる
「・・・」
答えるのがめんどくさかった俺は、とりあえず無視を決め込む
「ねー?」
(無視無視・・・)
「ねーってばー?」
先ほどより少し大きな声が聞こえてくる
(無視無視無視無視無視・・・)
「こらー、ヘンタイ!さっさと返事しなさいよ!」
隣の部屋にまで聞こえそうなくらいの声が響き渡る
「誰が変態だ!」
ついに堪忍袋の尾が切れ、俺は走って脱衣所の前に行き、勢いよくドアを開けた
「人が黙ってれば・・・!」
吊りあがった目に映った光景は、上半身を風呂場のドアから出していた少女の姿だった
お互い突然の出来事に固まり、口を開いたままの状態で沈黙が訪れる
それから、俺は過去最高のスピードで振り返って脱衣所から出て、すぐさまドアを閉める
「わわわわ悪かった!」
慌てて謝罪の言葉を発する
そして、少女から罵声または悲鳴を聞く羽目になるであろう自分を呪った
しかし聞こえてきたのは、小さくてほとんど聞き取れない言葉だった
「・・・た?」
何か言ったのだろうが、俺には理解できなかった
「・・・えーと?」
「・・・見たわね?」
二度目の台詞で、ようやく俺は理解した
少女は怒っているのか悲しんでいるのかはわからないが、俺に裸を見たかどうかを聞いているのだ
「・・・わ、悪かった」
俺は素直に謝る
いくら故意じゃなかったとは言え、裸を見てしまったことに違いはない
心の中で一度深呼吸をし、もう一度謝罪しようと口を開いた瞬間、少女の声が聞こえた
「べ、別に減るもんじゃないから、いいけどね」
ツンデレの兆候キタコレ
(・∀・)Z乙!
マクドナルドには関係無いけど、大変好きだぞこの展開!
職人があんまり定着しない中、Zはずっと作品を投下してくれてる。
改めて、感謝
640 :
('A`):2006/03/09(木) 00:19:34 O
(・∀・)ホシュ!
641 :
('A`):2006/03/09(木) 05:51:16 O
>>640 フンッ!保守してくれたからって全然うれしくなんかないんだからね
でっ、でも・・・ありがと(///)
73 名無しさん@6周年 New! 2006/03/09(木) 18:29:38 ID:9S2wPXPD0
先週の日曜コンビニで半額になったトリュフチョコを買いあさってたら
普段ひとの顔見りゃ 「大学出てフリーターなんかしてるんじゃ無いわよ。」とか
「オタクっぽいからチェックのシャツは止めなさいよ。」
とか悪態をつく近所の女子中学生に見つかった、
「バレンタインチョコを自分で買うなんてもう男失格ね、なにが楽しくて生きてるの?」とか言われるも
「お前こそカリカリして脳に糖分が回ってないんじゃないか?」
年上の余裕を見せて切り替えし半分やるから家に来るよう誘ってみるとあっさりついて来た、
コタツに座らせ部屋の暖房をガンガンに利かせてこっそりブランデーを垂らしたコーヒーを飲ませ
顔が真っ赤になった所を背後から抱きしめるとほとんど抵抗せずアッサリ押し倒せた
セクースの後「別に高校に上がる前に処女捨てたかったからやらせてあげただけからね!」
とか「いい気になって彼氏面しないでねっ!」とか言われた。
↑
男の妄想は二種類に分けられる。
エロいか、エロくないかである。
ま、ぶっちゃけこのスレの方向性は
言わずもがな、だね。
644 :
('A`):2006/03/09(木) 21:40:06 O
保守
だがたまにはエロが見たい
妹小説以来のエロ展開を期待
646 :
('A`):2006/03/10(金) 02:11:07 0
647 :
('A`):2006/03/10(金) 09:28:50 O
>>646 まぁまぁ。たまには良いじゃないか(´・ω・`)
えっちなのはいけないと思います!
たまにはいいんじゃね?
冒頭で「エロいです」って断り入れときゃいいんじゃね?
イヤな人は読み飛ばせってことで
かといってエロいのばっかりになったらイヤだけどな
エロは断固反対だな
照れちゃうくらいに
ラブラブでね
そうだな。エロじゃなく、ツンデレラブラブで
それ頭痛が痛いと同じぐらい意味がかぶってないか?
デレ多めって事にしとこうぜw
656 :
('A`):2006/03/10(金) 20:45:22 O
ツンデレのエロは許さん!
ツンデレのエロか・・・
処女喪失時
「痛いっ!もっと優しくしなさいよバカ!」
↓気を使う
「も、もっと早く動きなさいよ・・・そっちの方がいいんでしょ?」
↓本能の赴くままに
「バカ!もっと優しくしなさいよ!
↓気をつか(ry」
デレ多めって牛丼のツユダクとかみたいだなw
基本的にツンが目立って
デレた時を長く書いてる職人は
あんまりいなかった希ガス。
『ねーぇー、ぎゅ〜ってしてー』
とか。
すいません、妄想の翼が広がりすぎました…
俺キモス
660 :
('A`):2006/03/11(土) 08:49:44 0
661 :
('A`):2006/03/11(土) 10:21:44 0
>>658 「大将!ツン固めデレ多めで!」と意味の分からない言葉が思い浮かんだ
マジキモス
662 :
('A`):2006/03/11(土) 10:26:10 O
喪らしい良いスレだ
663 :
('A`):2006/03/11(土) 10:30:03 O
処女喪失時
「痛いっ!もっと優しくしなさいよバカ!」
↓気を使う
「も、もっと早く動きなさいよ・・・そっちの方がいいんでしょ?」
↓本能の赴くままに
「バカ!もっと優しくしなさいよ!
〜終了後〜
「一度したからって恋人同士って訳じゃないんだからねっ!」
664 :
('A`):2006/03/11(土) 14:03:32 0
俺この春大学に入る喪だけど
誰か「大学の入学式(もしくはその前後)」のss作ってくれ!
もうこのスレしか俺の安らげる場がないよ
665 :
('A`):2006/03/11(土) 14:14:55 O
俺もそれ見たい…ッッッ
667 :
('A`):2006/03/11(土) 14:31:48 0
>>665 いやもちろんツンデレ使用で。
俺の文が悪かったんだな。スマソ
>>663 末尾に一行追加してデレエンドにさせてくれ
「だ、だからって他の娘としたらヤなんだから・・・(ボソボソ」
669 :
('A`):2006/03/12(日) 08:33:08 O
今年のスーパーヒーロータイムにツンデレが・・・・・・いや、既出だけどさ
来週のカブトなんか眼鏡付きだぜ、もうなんつったらいいか
俺を萌え殺す気か?wwwwwwwww
670 :
('A`):2006/03/12(日) 16:21:00 O
あれ?過疎って瑠?
672 :
142:2006/03/12(日) 19:14:24 0
いとこツンデレ ちょいデレ
ツ「はぁ、そろそろあのバカを起こさなきゃ……」
がちゃっ
ツ「こらぁ! 起きろ……って、あれ?」
俺「あ、おはよ」
ツ「お、おはよう……ふ、ふん。今日は珍しく早いじゃない。いつもはあたしが起こさないと起きてこないくせに」
俺「ああ。今日から自力でおきてみようかと思って」
ツ「そ、そう……ま、まあいいわ。それならさっさとご飯食べてよね!」
俺「うん。今いくよ」
ツ「………ふん」
バタン
ツ「う〜ん………なんかすっきりしないわね……」
ツ「それじゃ、あたしはもう行くから……」
俺「あ、ちょっと待って。俺ももう出れるから一緒に行こうよ」
ツ「!? な、なんであたしがあんたと一緒に学校行かなきゃいけないのよ。知り合いに見られるでしょ」
俺「いや、せっかくだし……」
ツ「し、しょうがないわね……き、今日だけにしてよ……」
ツカツカツカ
俺「……あのさ」
ツ「………」
俺「? もしもし?」
ツ「!? な、なによ……?」
俺「いや……なんかぼう、としてたから……」
ツ「え、あ、な、なんでもないわよ!」
俺「ならいいけど……」
ツ「(な、なんであたしがこいつ相手に変に意識しなきゃいけないのよ……ただのいとこなのに!)」
俺「?」
夜
俺「それじゃ、そろそろ寝るから……」
ツ「……あ、あのさ」
俺「?」
ツ「明日もやっぱりあたしが起こして……」
俺「ああ、大丈夫だよ。目覚ましかければ起きれるから。これ以上迷惑かけたくないし」
ツ「あたしは別に迷惑なんて思ってないけど……」
俺「いや、でもやっぱり悪いよ。まあ、これで起きれなかったらお願いするかもしれないけど」
ツ「……ん、わかった。おやすみ」
俺「おやすみー」
ツ「………」
673 :
142:2006/03/12(日) 19:16:25 0
ごそごそ
ツ「………ごめんね」
朝
ツ「こらあ! 起きろぉ!」
俺「!?」
ツ「ほら、さっさと起きなさいよ」
俺「あ、あれ? 目覚まし鳴らなかったけど……」
ツ「そ、そう? あ、あんたのことだから寝ぼけてて無意識に消しちゃったんじゃないの?」
俺「……みっつかけといたんだけど……」
ツ「!? そうよ! だから面倒くさかった……」
俺「え?」
ツ「!? な、なんでもないわよ! と、とにかく早く起きてしたくしなさいよね!」
俺「ご、ごめん!」
ツ「ふ、ふん! だからあたしが起こしてあげるって言ったじゃない」
俺「う……やっぱり明日からもお願いするかも」
ツ「……言われなくてもそうするけど……(ぼそっ)」
俺「?」
ツ「なんでもないわよ。ま、あんたはあたしが世話してあげないとダメってことよ」
俺「……すいません」
ツ「♪〜」
モエルヨ(* ´Д`)(´Д` *)ネー
675 :
('A`):2006/03/12(日) 22:07:22 O
入学式つんでれマダー?
内容ともかく投下してみる。
ツ「いらっしゃいませ」
喪「んっと…ハンバーガーセットを」
ツ「またそれ?たまには栄養とか考えたら?そんなだから背も伸びないのよ」
喪「…すみません」
ツ「(喪がもう少し高かったら違和感ないのに。)」
ツ「(これじゃもし並んでも姉弟みたいじゃない)」
ツ「ポテトでウーロン茶でしょ?単純なんだから。四百円です」
喪「あ、はい…あの」
ツ「何?」
喪「いえ…何でもないです」
喪、ポケットに手を入れたままトレイを持つ。
ツ「何よ、その態度!言いたい事も言えないようなヤツはもう来ないでくれる?」
喪「そう…ですね、すみません」
喪、二階席へ。
ツ「(何言ってるのよ、私は!せっかく話すチャンスだったのに。気を悪くしてないといいけど)」
店「ツンデレちゃん、お客さん他にもいるんだからね?」
喪退店後。
ツ「(忙しくて話せなかったな、明日誤らないと)」
ツ「誰よ、トレイ片づけないで…って、ここいつもの喪の席じゃない」
後「ですよね、あれ?何すか、このクシャクシャの紙」
ツ「え?」
後「あーっ、これ映画のチケットっすよ!ほら、前行きたいって言ってたやつ」ツ「え、何で喪が?」
後「店長、口軽いっすから。しっかり二枚あるあたり、誰か誘うつもりとか」
ツ「まさか、さっきの…」
スレ汚しスマソ。
もし希望者あれば続き作ってみます。
676続きです。
ツ「(今日、喪遅いな…こないだのこと謝りたいのに)」
後「先輩、引き継ぎの人達来たっすよ。帰りましょうよ」
ツ「ゴメン、先帰っててくれる?」
後「え?ああ、誰か待ってるんすか?」
ツ「!?違うわよ、何で私があいつ待たないといけないのよ!」
後「(ニヤニヤ)了解っす、とっても大事な用があるから残るんすね?終わったら帰るんすね?」
ツ「え?ええ、そうよ」
後「じゃあ帰るっす。お疲れ様でした」
後「(先輩帰る前にいつもの人来たか、明日教えて下さいっす)」
他「(もちろん)」
ツ「?」
店「ツンデレちゃん?もう店締めるし、帰ろうか」
ツ「…はい。すみません」
店「気にしない方がいいよ?明日に期待しましょ?」
ツ「…はい。すみません」
店「(こりゃ重症だわ)」
カタッ
ツ「!?…っ、いらっしゃいませ」
後「重症っすね」
店「重症だわね」
他「重症だな」
後「ドアが開くたびに反応してるし、見てて可哀想っす」
他「普段からああいう姿見せてたらあいつ一人くらいすぐおとせるだろうに」
店「駄目よ、そんなのツンデレちゃんじゃない、そんなの見てて面白くも萌えもしないわ」
一同(ウンウン)
まだ少しかかるかも
679 :
('A`):2006/03/13(月) 03:59:56 O
保守
萌えた 続きを…
>>678 正統派なツンデレGJ!
続きを待ってるよ!
ところで店長は女性なのか?
一応脳内設定はオネエ口調の中年とか。
続き
ツ「(最近来ないな、喪…チケットの期限あさってなのに…)」
ツ「(せっかく休みとったのに…早く来なさいよ、バカ…)」
後「先輩、いつもの男なんっすけど…」
ツ「っ…いらっしゃいませ!」
後「いや、来たんじゃなくて、とゆーか鋭い反応っすね(ニヤニヤ)」
ツ「か、関係ないわよ!誰があんなヤツなんか!」
ツ「…たしかに来ないと調子狂うし、寂しいけど(ボソボソ)」
後「いや、こないだ駅前のコンビニでバイトしてたんっすよ。」
後「暇だったらからかいに行きませんか?面白そうでしょ」
ツ「…考えておくわ」
ツ「店長、すみませんが早退していいですか?大事な用事なんです」
店「そうねぇ…今日は暇だしいいわよ」
後「てゆーかほとんど毎日暇っすよね、この店」
ツ「ありがとうございます、それじゃあ失礼します」
ツ「(今日こそは話をしないと。それで映画を二人で…)」
店「お疲れ様、後輩ちゃん。色々調べたり大変だったでしょう?」
後「いや、それなりには。しかし、世話がやけるっすよ」
店「そうね、会いに行きましょう、なら煮え切らなかったでしょうし」
後「後輩に世話させないで欲しいっすよ。まぁ」
店「見てて面白いからいいわよね、あの子は」
後「いらっしゃいませ〜、あ、喪さんー」
喪「やー」
後「センパ〜イ!急用できちゃったんでちょっと代わってくださーい!!」
ツ「しょうがないわねえ。いったいなんなのよ・・・あ・・も、喪!?い、いつもより来るの早いわね」
ツ(か、髪跳ねてないわよね!?寝癖は来る前に直してきたはずだし!)
喪「ちょっと時間が空いたから」
ツ「そ、そう・・。それできょ、今日はなんにするの?いつものでいいの?」
喪「んー・・・じゃあチーズバーガーセット」
ツ「え・・・・・・・?」
喪「いつもてりやきかチキンフィレオばっかでツンに怒られてるからね・・。あはは」
ツ「そう・・・・け、けど!べつに今日は怒らないわよ!?だからてりやきにしなさい!」
喪「え?」
ツ「そ、その・・・そう!今日はてりやきバーガーセットフェアなのよ!
フェアやってるからちょっと安いし・・チーズよりは高いけどその分はアタシが出してあげるから!」
喪「え?え?え? けど、いいの?」
ツ「いいの!フェアだから売れないと店長がぐちぐちうるさいから!だから仕方なくだけど!」
喪「あ、えっと、はい・・・・じゃ、じゃあそっちで・・」
ツ「すぐに用意するからそこで待ってなさい!」
店長「まったくもう。ふぇあかいさいちゅうなのにぜんぜんてりやきがうれてないじゃないかぷんぷん」
ツ「う・・・・。け、見物してないで働いてください店長」
店長「そういえばさっきすごい時間かけててりやきバーガー作ってなかった?」
ツ「ーーーーッッ!!!!!!???」
店長「愛妻弁当感覚?」
後「喪さんも愛されてますね〜」
ツ「だから!部下の見物してないで働きなさいよ馬鹿店長!!後も用事済んだんなら働く!」
後小声「用事なんてホントにあるわけないじゃないですか〜」
喪「ど、どうかしたー?大声出してたみたいだけど」
ツ「どうもしてないからそこで待ってなさい!すぐ行くから!」
店長「行ってらっしゃーい」
後「頑張ってくださいねセンパ〜イ」
ツ「二人ともあとで覚えてなさいよ!!」
後「さっき作ってるときマヨネーズで何か書いてるようにも見えましたね〜」
店長「へぇー、なんだろう。愛の囁きかなぁ。
一度閉じたらもう見ることはできないけど想いは確実に残ってる、みたいな?」
後「なんだかとっても詩的ですね〜」
店長「詩的というかむしろ私的なんだけどねー」
ツ「聞こえてるわよそこの馬鹿二人!!!」
後「・・・じごくみみ〜」
店長「・・・みみどしまー」
ドラマ化してほしい
名前はこのままで
後輩と店長のコンビが好き
俺「・・・」
ガヤガヤ
俺「・・・」
ワイワイ
妹「何をなさっているのですか?お兄様」
俺「・・・いや、どうもこの雰囲気に入れなくて・・・」
妹「そんな事を言っている場合ではないはずですが?」
俺「まあ、そうなんだけど・・・。・・・なあ」
妹「お断りします」
俺「早っ!まだ何も言ってないのに」
妹「『俺の代わりに、買ってきてくれないか?お小遣いやるからさ』・・・ですか?」
俺(・・・読まれてる)
妹「よろしいですか、お兄様。どんな理由があろうと、プレゼントのお返しとは、誠意を込めて自分でお選びするものなのです」
俺「・・・」
妹「それが例えどんなものでも、心がこもっていればそれだけで嬉しいものです」
俺「下着とかエロ本でも?」
妹「っ・・・!そ、そういう低俗なことを口にしないでください!」
俺「ほんと純情だなー、おまえ」
妹「お、お兄様の・・・エッチ・・・」
俺「あー、疲れた・・・」
妹「ちゃんと全員分を選びましたか?」
俺「ああ。しかし、お返し一つするのに苦労したな・・・」
妹「良い事です。その苦労こそ、皆様が喜ばれるものですから」
俺「そんなもんかな」
妹「そんなものですよ」
俺「・・・じゃあ、おまえも喜ぶのかな?」
妹「え・・・?」
俺「これ・・・一応、おまえにもお返し。今日付き合ってもらった分も含めて」
妹「え・・・わ、私は、そういうつもりでは・・・」
俺「チョコくれたし、そのお返しって事でさ」
妹「あ、ありがとうございます・・・」
俺「あんまり期待するなよ。4人分も買ったんだから、あんまりお金なくてさ・・・」
妹「いえ・・・。ありがとうございます。大切にします」
俺「そ、そんな改まられると恥ずかしいな」
妹「・・・あの、お兄様」
俺「ん?」
妹「もう一つお願いしてもよろしいでしょうか?」
俺「おう、なんだ?」
妹「手を・・・繋いで帰りたいのですが・・・」
俺「え・・・」
妹「・・・す、すみません、お忘れください」
俺「・・・ほら」
妹「え・・・?」
俺「手、繋ぐんだろ?」
妹「・・・ありがとうございます、お兄様」
俺「どういたしまして」
妹(今だけ・・・すみません、皆さん・・・)
ぎゅっ
俺「さ、帰ろうぜ」
妹「・・・はい」
ナイス!!いいよいいよー。
>>685 Z氏、乙です!
そういえば明日はホワイトデーか…
関係ないがな( ゚Д゚)y━・~~
688 :
('A`):2006/03/14(火) 00:12:44 O
ホシュ
いつから後輩はモテ男に変わったんだ
店長は男でおk
>690
何と自分勝手な…
これもゆとr
692 :
('A`):2006/03/14(火) 11:08:04 0
自分勝手=ゆとr
書いたものを簡潔にまとめられない自分が大好きだ
店長「ねえねえツンくんツンくんー」
ツ「なんですか店長気持ち悪い」
店長「気持ち悪いはひどいなぁ」
ツ「それでなにか用事でも?」
店長「バレンタインデーに喪くんにチョコあげたの?」
ツ「ブッ!!」
後「センパ〜イ。きたないから食べ物噴かないでくださいよ〜」
ツ「な!なんで店長に教えないといけないんですか!」
店長「だってほら、今日バレンタインのお返しする日でしょ。喪くんから貰えるのかなー、ってね」
ツ「う・・・・・・」
後「センパイはちゃんとあげてましたよ〜!私見ましたもん」
ツ「・・・・・」
後「包み方からしてたぶん中身も手作りですよ〜」
店長「そうかそうかー。じゃあ今日はいつも以上に楽しみだねー」
後「ですね〜」
ツ「・・・勝手にしてください」
店長「そういえば僕、ツンくんからも後くんからも貰ってないなぁ」
ツ「義理チョコをあげるほどお世話になった記憶が無いですから」
後「私はちゃんと渡したじゃないですか〜。チロルチョコちょっとと麦チョコ少し」
店長「・・・あれそうだったの?おやつか何かだと思ってたんだけど・・・・・・・」
後「いらっしゃいませ〜。あー、センパ〜イ!喪さん来ましたよ〜。代わってくださーい」
ツ「な、なに言ってるのよ!?」
喪「え、なに?どうしたの?」
後「いえいえなんでもありませんよー。ごゆっくりどうぞ〜」
喪「?」
ツ「よ、よく来たわね・・・・」
喪「へ?あ、はい」
ツ「それできょ、今日は・・」
喪「ああ、じゃあチキンフィレ・・・・・・オ?」
ツ「・・・」
喪「・・・?」
ツ「・・・・・・・・・」
喪「・・・・・・・??」
喪(な、なんかすごく睨んでる?なんか気に障ることしたかな俺・・・?)
後「・・・」
店長「・・・」
喪(あの二人はあの二人ですごいこっち見てるし・・・・。店長さんかなり楽しそうだし・・。
店長さんの後ろにwktkってアルファベットが見えるのは目の錯覚か?何かの略語?)
ツ「・・・・・・・・・・・・・・・」
喪「あ!あ、えーと・・チキンフィレオセット」
ツ「・・・・・・以上で?」
喪「は、はい・・・・・???」
ツ「・・・勝手に席に座っててください」
後小声「もしかして今日がホワイトデーっていうことに気付いてないとか」
店長小声「ありえるねぇ」
後小声「こう言ったら失礼ですけど喪さんってあまりバレンタインに縁がありそうには・・・」
店長小声「良くも悪くも応用利かなそうだしなぁ」
ツ「はいチキンフィレオ・・・」
喪「ありがと」
ツ「それじゃ」
喪「あ、ちょっと」
ツ「・・・・・・なによ」
喪「あのさ、今日バ、バイト終わるの何時?」
ツ「なんでよ」
喪「あの、あの・・・い、一緒に買い物行ってくれないかな・・・・・・って」
ツ「え!?」
喪「い、いいいいい嫌ならべつにいいよ?
チョコのお返し買いたかったんだけど、な、何がいいか分からなかっただけだから・・」
ツ「え!?え!?」
喪「バレンタインにチョコ貰ったの初めてだから
ど、どういうプレゼントが普通なのか全然知らなくて・・・・・」
ツ「チョコ貰ったの初めて・・・・?」
喪「え、う、うん」
ツ(ア、アタシが喪にチョコあげた最初の人・・・・・。一番目・・・・・・。)
ツ「う、うふ。うふふふふふふふふふふふ」
喪「ど、どうかした?」
ツ「なんでもないわ!」
喪「うわ!」
ツ「いいわよ!しょうがないから買い物ついてってあげる!
アンタ一人に任せるとろくなもの買わなそうだから!!」
喪「あ、ありが、とう?」
ツ「アタシがあがるまでゆっくりしてなさい!なんなら休憩室いてもいいわよ!!」
喪「さすがにそこまでは・・・」
ツ「ならそこでゆっくり食べながらアタシの働きぶりでも見てなさい!」
喪「わ、わかった・・・・」
後「やっぱりその手しかないですかね〜・・・」
ツ「店長!!!!」
店長「うわ、なにツンくん。近くにいるんだからそんなに大声出さなくても・・」
ツ「アタシ今日少し早めにあがっていいですか!?」
店長「え? まあ1時間くらいなら早くしても大丈夫だと思うけど・・・」
ツ「じゃあそれで!あと1時間気合い入れていきます!!」
店長「あ、ああ。が、がんばってね」
ツ「はい!! ♪〜〜♪〜〜〜〜〜」
後「なんだか妙に機嫌良いですねーセンパイ」
店長「さっきまでムスっとしてたのに」
後「なにか良いことあったんでしょうか」
店長「んー。よく分からないけどもしかしたら僕らがすること無くなったのかもねぇ」
ツ「お疲れ様でした!」
店長「あ、4時か。おつかれさまー」
後「おつかれさまです〜、ってもういませんねセンパイ」
店長「言ってすぐ着替えに行っちゃったから」
ツ「それじゃあ失礼します!」
店長「はやっ!?」
後「熱湯コマーシャルの着替えもあんなに早くないですよねー」
店長「・・・・よく知ってるね後くん」
ツ「ほら!喪!行くわよ!」
喪「そ、そんなに急がなくてもまだお店閉まらな・・痛い痛い引っ張らないで」
店長「ああ、そういうことかー」
後「だから機嫌良かったんですね〜」
ツ「それじゃ失礼します!」
喪「あ、店長さん後ちゃんさよな−−−−・・・・」
後「センパイ凄い〜。喪さん引きずっていっちゃいましたよ」
店長「従業員用があるんだから表から出なくてもいいのになぁ」
ツ「これ可愛い〜〜」
喪「・・・サイパンダ?」
ツ「フワフワねぇ」
喪「これってサイパンにしか売ってないんじゃ・・・?」
ツ「これ似合うかな・・?」
喪「うん」
ツ「これは?」
喪「似合うとおもうよ?」
ツ「・・・どっちのほうが似合う?」
喪「え?えーと・・・りょ、両方?」
ツ「こンのバカ!!」
ツ「疲れたから喫茶店行こ。もちろん喪のおごりだからね」
喪「な、なんでおごらなきゃいけないの?」
ツ「アタシは、アンタがどうしてもって言うから、わざわざついてきてあげたの。当然でしょ?」
喪「わ、わかったよ・・・・・」
ツ「じゃあ次行くわよ!」
喪「ま、まだまわるの・・・?」
ツ「当たり前でしょ。自分が貰うものなんだからじっくり選ばないと」
ツ「あ、そろそろお店閉まっちゃうか。じゃあ最初のところ行くわよ」
喪「さ、最初の?」
ツ「だいたい決まってたから」
喪「じゃ、じゃあそれ以外は無駄足・・・・?」
ツ「な、なによ。アタシと一緒じゃつまんなかったわけ?」
喪「そういうわけじゃないけど・・・疲れた・・・・・・・・・・」
ツ「ありがとっ♪」
喪「え、あ、う、うん。喜んでもらえたなら良かった」
ツ「自分で選んだものだから当然」
ツ(それよりも他のことのほうが大きいんだけど)
喪「あー、それもそうか。 じゃあ、また・・・・・?」
ツ「よ、夜道は暗くて危ないのよっ!いろいろとっ!!」
喪「う、うん・・・」
ツ「それなのにア、アタシ一人で帰れっていうわけ!?」
喪「え?けどあそこでバイトしてるんだし家も近いんじゃ・・・?」
ツ「近いけど!こんな時間までつきあわせた責任ってもんがあるでしょっ!?」
喪「あ、はい」
喪「・・・・・なんかさっきから同じようなところ通ってない?」
ツ「き、気のせいじゃない?」
喪「それに近くだって言ってたのにもう30分くらい歩いてるような」
ツ「う・・・」
喪「あ、やっぱあそこの道さっき通ってたんじゃな・・・・・」
ツ「このあたりはよく似た家が多いから慣れてない人はみんなそう言うのよ!!!」
後「おはようございま〜す」
ツ「おはよー」
店長「おはよう」
後「あー!」
後小声「てんちょーてんちょー!!」
店長「ん?」
後小声「センパイがしてるあの指輪ってやっぱり昨日喪さんが・・・」
店長小声「たぶんねー。あんなに嬉しそうにしてられると外して、って注意もできないよ」
後小声「かなり嬉しそうな顔してますからね〜」
店長小声「ちょっと見ててごらん。たまに指輪見てニヤニヤするから。面白いよ」
ちんちんかゆい
いいねいいね
俺は義理チョコくれた(なんもないよ)人に焼いたクッキー渡してくるよ
勘違いだってわかってる…わかってるのゆよああぁあぁぁ
699 :
改変コピペ:2006/03/14(火) 22:04:22 0
ホワイトデーのお返しにクッキーを渡す俺
俺「あ、あの嬉しいんですか?」
ツ「全然うれしくないわよ
そんなわけないじゃない、バカじゃないの?」
俺(・・・・そう言うわりには顔が緩んでるけどな?気のせいかな?)
俺「・・・あ、あのバレンタインデーにくれたのは義理ですよ・・・ね?」
ツ「当然、勘違いしないでよね」
俺「・・・」
ツ「・・・」
俺「・・・やっぱり、それ返してもらっていいですか?」
ツ「えっ?じ、じゃあ、本命ってことでいいから・・・・・・もらっとく・・・」
お返しを渡した俺が帰って一時間後の休憩室
後「お疲れ様デーす」
ツ「あ、お疲れ様ー」
後「なんですー、先輩にやにやして
あっ!おいしそうなクッキーですね、イタダキマース」
ツ「あ!!これはだめ、絶対に食べちゃだめだからね!!!」
後「わ、わかりましたよぉ・・・そんな必死にならなくても・・・ケチィ」
ツ「えへへぇ・・・美味しい」
sage忘れすみません
帰宅
無事渡せた、でもそれだけだ…
>>700 萌えました ありがとう
676続きですm(_ _)m
コンビニにて。
ツ「喪!」
喪「!?」
ツカツカ
ツ「あなたこんなとこでバイトしてたんだ、知らなかったわ」
喪「え、えぇ…」
ツ「で?」
喪「へ?」
ツ「こないだ何か言いかけて帰ったでしょ?あれ…何だったのよ」
ツ「(やっちゃった…他に言いたい事とかあったのに…これじゃ嫌な女じゃない)」
他「何だ?修羅場か?」
他「端から見ると女王様と下僕とか?」
他「喪、怯えてないか、あれ」
喪「いえ、もういいんです。すみません」
ツ「勝手なこと言わないで!だいたいなんで最近店に来ないのよ、訳は?」
喪「…実はあの時にツンデレさんを遊びに誘うつもりだったんです。でも切り出せなくて」
喪「言いたい事言えない僕ですから…これ以上店に行ったりするのも迷惑かなって…」
ツ「!?バカ言わないで!」
ツ「中途半端に話しかけて放っておかれる方が迷惑なの。それくらいなら店に来なさい!」
素「お話中すみませんが」
ツ「?」
素「店内で騒がれるのはちょっと。喪、早いけど休憩入れ」
喪「あ…はい」
素「ったく…ああいうのもバカップルになるのかね…」
素「うらやましいようなそうでないような…ま、大変そうだな」
ツ「とにかく…あんたは遊びに誘うつもりだったんでしょ?なら最後までちゃんと誘いなさい」
喪「え…でももう誘うつもりだった映画のチケット無くしてしまって…だから、もう…」
ツ「…これあげる」
喪「?」
ツ「後輩が行けなくなったの。その映画でも構わない?」
喪「あ…は、はい!」
喪「(あれ、このチケットしわだらけだ…これ、もしかして)」
ツ「で?どうするの?」
喪「…あさって、僕と一緒に映画観に行きませんか?」
ツ「よし!」
ガバッ
喪「(え!?か、肩…えぇっ?)」
ツ「次からはちゃんと誘うこと!下手に恥ずかしがってたらOKしないからね」
ツ「こっちだって…恥ずかしいんだから(ボソッ)」
以上でした。スレ汚しすんません。
ちんちんおいしい
久々の改変コピペ乙!
もうホントグッジョブ
ツーンツーンデーレデーレツーンデレ
(・∀・)イイ!!
709 :
('A`):2006/03/16(木) 04:20:41 0
age
べ、別にこのスレが心配なんじゃないからね!
暇だからなんとなくageてるのよ!そうよ!
初めて書きました。マックとは関係ないけど…
出張帰りの男。
駅に着いたので電車を降りた。
男「ふぅ…あ、あれは。おーいツーン!」
ツ「………な!こんなトコで大声出さないでくれる?全くもう……」
男「迎えに来てくれたんならメールしてくりゃいいのに…
でもまぁ3週間ぐらい逢えなかったもんなぁ、寂しくなかった?」
ツ「別に〜。もう帰ってきたのって感じだし。
…とにかく早く帰ろ。ツカツカツカ…」
男「え!?ちょっと待てよう。なぁ、こんな時間だしさ、ちょっと飯でも食わねえか?」
ツ「別にいいよ!早く帰ろうよ。」
男「そんなに急かすなよぉ。あー、もう腹減って死にそう…俺、一日中何も食ってねえんだぜ」
ツ「つべこべ言わない!あとで何か作るから。」
男「でもさぁ…うぅ…腹減った…」
【自宅にて】
男「ふぅ。疲れたぁ…っておい!寝るなよ!何か作ってくれるんじゃなかったのかよ!」
勝手にベッドにもぐり込むツンデレ
ツ「…………」
男「ったく。結局俺が作んのかよぉ。えっと何かウチにあったかな…ってご飯しかねえじゃん…」
ツ「ねぇ………」
男「何だよ?」
ツ「寒い…」
男「はいはい…ほら毛布かけてやるから」
ツ「……いらない!」
男「はぁ?ワケ分かんねえよ…」
男は何とか食事を済ませ、しばらくTVを見る。
ツ「ねぇ〜さむい〜」
男「ったく。エアコンの温度上げたから、寒くないだろ」
ツ「そんなことじゃないもん…バカ」
男「バカってなんだよ!」
【数分後…】
ツ「…………にゃあ。」男「ハァ………やれやれ。こっちに来てほしいの?」
ツ「………(コクリ)」
男「はいはい…って、ちょっと苦しいんだけど…」
ツ「(ギュー)…だって寂しかったんだもん…」
男「…俺も。ったく素直じゃないんだから」
ツ「…う、うるさいバ〜カ。(ギュー)」
男「はいはい…あ、明日からしばらく休みだからさ。どっか遊びに行く?」
ツ「ホント?じゃあじゃあ、ディズニーシーに行きたい!」
男「分かった分かった。…てかさ、ちょっと離してくんない?マジで苦しい…」
ツ「い・や・だ(ギュー)」
男「ふぅ…やれやれ」
【終わり】
お花見の巻
店長「じゃあ、明日はAM11:00に○○公園でお花見ということで」
後輩「年中無休のマックが休んでいいんスかねぇ」
店長「大丈夫、大丈夫。心意気でなんとかなるから」
後輩「いや、心意気って言われても・・・」
店長「心配しなくていいよ、バーベキュー用の肉もたくさん用意したから」
後輩「そんな心配はしてないっスよ」
店長「ああ、野菜も必要だよね、熊田さ〜ん野菜よろしく〜」
熊田「あいよっ!まかせときな、らっしゃい!」
店長「いやぁー今から楽しみだなぁ」
後輩「店長ホントに楽しそうっスね、んっ?どうしたんスか?先輩」
ツン「・・・・・・」
後輩「ねえっ、先輩!先輩ってば!せ〜んぱ〜い!」
ツン「んっ?どうしたの大きな声なんか出して」
後輩「どうしたの?っじゃないっスよ、さっきから呼んでるのに」
ツン「えっ?ああ、ゴメンゴメンぼ〜っとしてて」
後輩「どうしたんスか一体、あっ!もしかして明日は休みだから喪さんに会えなくて淋しいとか?(ニヤニヤ)」
ツン「なっ!ばっ、バカ!ちちちちち違うわよ!なんでアタシがあんなヤツのことを・・・」
後輩「相変わらず素直じゃないっスね〜」
ツン「アンタなんなのよっ!もういいっ!帰る」
後輩「あっ!せんぱ〜い、一緒に・・・あ〜あ、帰っちゃった・・・」
店長「おやおや、ツンちゃん帰っちゃったねぇ」
後輩「いやぁ、実はカクカクシカジカ・・・ちょっとからかい過ぎちゃったっス、テヘッw」
店長「しょうがないなぁ。まぁいいや、どのみちいないほうが都合がいいし・・・」
後輩「へっ?どうゆーことっスか?」
店長「いやぁ、実はこのお花見には真の目的があってね」
後輩「真の目的?」
店長「うむ、実は明日は喪くんも来ることになってるんだよね」
後輩「まさか、店長?」
店長「そう!そのまさかだよ、いい加減あの二人をくっつけようかと思ってね」
後輩「なるほどっス」
店長「そこで【ツンちゃん&喪くんくっつけようの会】会長の僕としては」
後輩「おっさん、アンタいつのまにそんな会作ったっスか」
店長「大丈夫、きみは副会長にしておいたから」
後輩「いや、そうじゃなくってっスね〜」
店長「細かいことは気にしない気にしない」
後輩(ボソッ)「はぁ〜、この人がノリノリになったら何を言っても無駄っスね」
店長「んっ?何か言った?後ちゃん」
後輩「なんでもないっス、とことんつきあうっス!」
店長「じゃあ、今夜喪くんに電話してくれるかな」
後輩「アタシ喪さんの電話番号知らないっスよ」
店長「ああ、それなら僕が知ってるから大丈夫、てゆーか彼とはメル友だしね」
後輩「おっさんいつのまに・・・」
店長「じゃあコレ、彼の電話番号ね。来れないとか言ったら多少脅して構わないから」
後輩「・・・・・・」
店長「僕は明日の準備があるから後はよろしくぅ〜」
後輩「あっ、ちょっと店長〜・・・行っちまいやがったっス。なんかサラリと恐いこと言っていた気がするっスけど」
そしてその夜・・・
ずぅ〜と〜♪ずぅ〜と〜♪あこがれってるぅ〜♪(着うた)
喪男「あれ?電話だ、誰かな?もしもし・・・」
後輩「あっ!喪さんっスか?アタシっス、マックの後輩っス」
喪男「・・・(なんでボクの携帯番号知ってるんだ?)」
後輩「明日は来れるっスよね?」
喪男「へっ?明日?」
後輩「あれっ?店長に聞いてないっスか?お花見のこと」
喪男「ああ、それなら店長さんにも言ったんだけど大学の合格発表が・・・」
後輩「なんだ聞いてるんスか、じゃあ来るんスよね?」
喪男「いや、だから合格発表が・・・」
後輩「ちなみに来ないと明後日から変な肉の新メニューが追加されるっス、喪さんも失踪するかもっスけど、それとこれとは関係・・・」
喪男「ひぃーーー!!行きます行きます、行かさせていただきます」
後輩「じゃあ明日は楽しみにしてるっス、おやすみなさいっス」
喪男「・・・おやすみ(あの娘、店長さんに似てきたな)」
一方ツン家では・・・
ツ母「お風呂に入っちゃいなさ〜い」
ツン「は〜い」
ちゃぷっ
ツン「はぁ・・・アイツ合格したのかな?何にも言ってこないし・・・もしかして・・・ううん、あんだけ頑張ってたんだもん受かっ
てるわよ、でも・・・もし落ちてたら・・・ああん、もぅ〜気になる〜、でも明日は会えないしな〜電話で聞こうにも番号知らないし
・・・うぅ〜、なんでアタシがこんなに悩まなきゃならないのよっ!!アイツに会ったらガツンと言ってやるんだから」
次の日、お花見当日
後輩「おはようございまっスって、あれ〜?先輩目が真っ赤っスよ、眠れなかったんスか?」
ツン「おはよ、ちょっとね・・・」
後輩「寝ないと肌に悪いっスよ、先輩もう若くないんだし」
ツン「うるさいわね!まだ二十歳よ若いわよ!!」
後輩「いや〜ん、先輩こわ〜い」
店長「おやおや、楽しそうだなぁ」
ツン「楽しくなんかないですっ!ホントこの娘ったら!」
店長「うんうん、仲良しさんだねぇ」
ツン「はぁ〜疲れる」
店長(ヒソヒソ)「ところで後ちゃん、喪くんに電話してくれた?」
後輩(ヒソヒソ)「バッチリっス、絶対来るっス」
店長(ヒソヒソ)「主役二人が揃わないことには始まらないからねぇ、ありがとね」
後輩(ヒソヒソ)「いえいえ、アタシもお二人には幸せになってもらいたいっスから」
ツン「はぁ〜帰ろっかな」
喪男「あっ、あのー」
ツン「えっ?やだっ!なんでアンタがこんなとこに?」
喪男「いやっ、そのっ、店長さんと後輩さんに・・・フガッモガモガ!」
店長「いやぁー偶然だなぁ喪くぅ〜ん」
後輩「ホントっスね〜、そうだ!喪さんも一緒にお花見しないっスか?」
喪男「偶然も何も二人がフガッモガモガ!」
店長(ヒソヒソ)「余計なことは言わないように、来年の桜が今年より綺麗に咲くことになるかもよ?」
喪男ヒイ━━━((((;゚д゚))))ガクガクブルブル
ツン「三人とも何してるの?」
三人「なんでもない、なんでもないよ」
そんなこんなでお花見が始まって・・・
ツン「だ〜か〜ら〜、アラシがね〜言いらいのは〜」
喪男(・・・・・・なんでボクが絡まれてるの?)
ツン「ちょっろ〜聞いれるの〜?お姉さんの言うころは聞きらさい〜」
喪男(メチャクチャ酔っ払ってるよ〜どうしよう・・・)
ツン「らいらい、アンラはれ〜〜」
喪男「あっ、あのっボクお水持ってきます」
ツン「あっ、ちょっろ待ちらさいよ〜」
後輩(ヒソヒソ)「ちょっと、店長!どうするんスか?これじゃあどうにもなんないっスよ」
店長(ヒソヒソ)「いやぁ、まさか僕もここまでの酒乱だとは思わなくてねぇ」
ツン「あっ!まら二人しれヒソヒソ話しを〜、二人ともこっちでアラシの話しを聞きらさ〜い」
二人「ハハハ、ハイ」
ツン「らいらいアイツがはっきりしらいのがいけないのよ〜」
二人「・・・・・・」
ツン「れなきゃアラシがこんらり悩む必要なんれらいの〜」
二人「・・・・・・」
ツン「ホンロ、腹立つ〜らんらろよアイツは〜ムカつくはれ〜」
二人「・・・・・・」
ツン「・・・れも仕様がらいじゃらい好きにらっらんらから〜」
二人「(゚Д゜;)」
ツン「そうよ、アラシはアイツが好きらの!好きで好きで大好きで・・・」
二人「(゚Д゜;)・・・ゴクッ」
ツン「えーん、どうしららいいろ〜?」
二人「・・・」
喪男「あっ、あのっお水持ってきました」
店長「どぅわぉ!ビックリしたなもぅー」
後輩「あっ、アタシちょっとトイレに行くっス」
店長「あっ、あれっ?家内から電話だ、喪くん!後は頼んだよ」
喪男「・・・どうしたんだろ?二人とも慌てて。とりあえずツンさんにお水飲ませなきゃ」
しばらくして・・・
喪男「まだお水飲みますか?」
ツン「・・・ありがと、やっと酔いが冷めてきたみたい」
喪男「あっ!まだ横になってたほうがいいですよ」
ツン「大丈夫、それに風にあたりたいからベンチに座る・・・」
喪男「・・・・・・」
ツン「アンタもこっちに来て一緒に座りなさいよ」
喪男「・・・うっ、うん」
ツン「風が気持ちいいね」
喪男「・・・・・・」
ツン「ねぇ、寄り掛かってもいいかな?」
喪男「・・・うっ、うん」
ツン「アンタ結構たくましいのね、フフッ、そうだよね男の子だもんね当然か・・・」
喪男「あっ、あのっツンさん」
ツン「・・・んっ?何?」
喪男「さっき合格したって母からメールが・・・」
ツン「そう・・・よかったわね・・・おめでと・・・」
喪男「ありがとうございます、そっ、それでですね・・・」
ツン「・・・・・・うん?」
喪男「あっ、あのですね・・・」
ツン「・・・・・・うん」
喪男「もっ、もしですね・・・」
ツン「・・・・・・んっ」
喪男「もっ、もしも、もしもですね・・・(勇気を出せ!ボク)」
ツン「・・・・・・」
喪男「ごっ合格のお祝いを、ふっ、ふふふ二人でデ、デデデートなんて・・・」
ツン「・・・・・・」
喪男「だっ、だだだ大好きなツンさんと一緒に・・・」
ツン「スーー、スーー」
喪男「って、あっあれ?寝ちゃってる・・・まぁいいや、一応勇気を出せたし・・・ハハッ、こうして見ると可愛い寝顔してるや・・
・いや寝顔も、か。今はこうしてツンさんはそばにいるし、これでいいかな?うん、もう少しこのまま寝かせてあげよ。でも、女の人
ってこんなに華奢なんだなぁ、いい匂いするし(クンカクンカ)って、わーーボクのバカバカ、危うく人の道を外すところだった。でも今だけ
は大好きな人が寄り掛かってくれてる幸せを噛み締めてもいいよね?」
つづくのか?
718 :
('A`):2006/03/16(木) 10:20:00 O
>>717 GJ! そして喪の着うたが何でHERAT TO HERATなんだw大好きだけど。
店長と後輩の脅し具合もワロスw
続き楽しみにしてるよ!
719 :
('A`):2006/03/16(木) 16:00:16 O
こんなの投下。
店「うーん、困ったわねぇ…」
後「どうしたんすか?店長。真面目な顔でオネエ言葉は不気味っすよ」
店「それがね、他くんが病気で入れないのよ。ツンちゃんとクローズの」
後「頭は早く治すべきですしね。でも何が問題です?店長いるし素直さんもシフト大丈夫だし」
店「私は近隣店長と打ち合わせなのよ。それに夜間金庫とか行くのに女の子だけじゃ心配じゃない?」
後「あ、確かに」
店「大学生の男の子って彼だけで後みんな高校生だし深夜は無理なの」
後「店長の趣味が裏目っすね…狙ったかのように華奢な女の子顔揃えたからどっちにしても危ないし」
店「誰か男の子が一緒なら素直ちゃんと三人で店を任せるんだけど…あ」
後「それですね、店長」
店「素直ちゃんに連絡するから後輩ちゃんは」
店「了解、捕まえてくるっす」
続きます
721続き
喪「素直さんバイト色々掛け持ちしてるんだな…コンビニにマクドに家庭教師か、いくら稼いでんだ」
後「喪さん」
喪「あの店はみんな独特な雰囲気だよなぁ…店長とか後輩とか」
後「むっ…」
喪「外見に似合わず変わり者…勿体無いよな」
後「喪さん!誉めるか貶すか分からない評価はいらないっす」
喪「っわ!?後輩さん?」
喪「素直さんならマクドに向かったみたいですけど…」
後「いえ、喪さんに用事なんで。今日暇だったりします?」
後「マクドの閉店手伝って欲しいんですよ」
喪「へ?なんで?閉店作業なんか手伝えないけど」
後「あと拒否権は無しっすよ。断るならさっきの独り言店長にバラすんで」
後「それはもう手厚い接客でしょうね」
喪「…イカセテイタダキマス」
wktk
うはっwwww
ちょっと見ない間に豊作じゃー!!
みなさんGJです
725 :
('A`):2006/03/16(木) 22:07:43 0
このスレを見てると、すごいニヤニヤしてしまう
722続き
店「あ、喪くんありがとー。これ着替えだから」
喪「あ…はい。でもいいんですか?経験とか無いですけど」
店「大丈夫よ。接客はツンちゃんと後輩ちゃんがいるし中は素直ちゃんいるから。喪くんは掃除よろしく」
店「服大丈夫と思うけど…ねえ、169の59、75で合ってるわよね?」
喪「…何が?」
店「身長、体重、ウエスト。まぁ着替えてみて」
後「店長は抱きしめたら一発でサイズ見破るんすよ…喪さんいつ抱かれたんすか…」
喪「…着替えてきます」
店「着替えは通路右の部屋だからね。」
後「左側は女性だから間違いはだめっすよ」
喪「えっと、左側が女性だから右が男性…何してんだろ、一体…」
ガチャ
ツ「!?」
素「…」
喪「へ?」
新作が進まないからモテない・・・('A`)
アナザーストーリーなのにツンデレ登場とかアリなんでしょうか?
話が広がりすぎて収拾つかなくなりそうだけど・・・
ツンクエはダーマ以降が進まないし・・・orz
728 :
('A`):2006/03/16(木) 22:25:39 0
過度に期待にこたえようとしないほうがいいぞ
のーんびりやってくれい
>>726 イイヨイイヨー
>>727 これでメシ食ってるプロじゃないんだからw
極論だけど未完放置したって咎められるもんじゃない
新規で展開し直しても全然構わないから
おまい自信が書くことを楽しんでくれ
726続き
ツ「喪…あんたなに堂々と女子更衣室に乱入してんのよ!」
喪「え、あ、いや…」
ツ「しかも私は着替え前だからともかく素直さん着替え中なの!何考えてるのよ!」
ツ「さっさと出て行ってよ!」
素「男子用はこの向かい、左側だ」
喪「は、はい!すみません」
ツ「謝るのはいいからさっさと出ろーっ!」
喪「はい!」
ガチャ!ガタガタ、ガチャン!
ツ「全く…何なのよ、あいつは。部外者が乱入なんて」
素「知らなかったのか?店長が頼んだらしいが今日1日は店員だぞ。男性が居ない夜間の防犯対策だとか」
ツ「え…何考えてんのよ、店長は」
ツ「(一緒に働けるんだ、なんか嬉しいな…)」
ツ「!そうだ、素直さん何でそんな冷静なの?着替え覗かれたのに」
素「んー、あの慌てかただしわざとじゃないだろう?それに下着は着けてたから問題ない」
ツ「いや、問題でしょ…それに喪ですよ?嫌でしょう、知り合いに見られるって」
ツ「(素直さんの裸見て喪が喜ぶのは…嫌だな)」
ツ「(でも素直さん美人だし、スタイルいいし彼氏いないし…どうか喪を好きになりませんように)」
素「全然?もともと私あまり気にしないし、喪は良い奴だよ」
ツ「(!?)」
素「ツンだって分かってんでしょ?あいつは不器用だけど人の事を大事に出来る奴だよ」
ツ「ま、まぁ…それだけが長所な奴だから」
素「そこが好きなんでしょ?」
ツ「………はい(///)」
素「私もだよ、ああいう奴は大好きだ」
ツ「( ̄口 ̄)?」
続きを早く!寝られないじゃないかw
732 :
('A`):2006/03/16(木) 23:44:58 0
GJ
続き気になる
733 :
('A`):2006/03/17(金) 18:44:35 O
さすがZ氏、人気あるな。
彼の作品を読んだ後だと恥ずかしくて投下できん
734 :
('A`):2006/03/17(金) 21:55:04 O
>>733 さっさと投下しなさいよ!全くグズなんだから…そんなんだからモテないのよっ!
べっ別にあんたの作品が読みたいわけじゃないんだからねっ!(///////
Zは今までこのスレを支えてきてくれたからな。
だけど、このスレの住人は新しい職人を優しく迎えてくれるよ
>>733 あっそ…。
なら別に投下しなくていいんじゃない?
誰も強制してまで読みたいとは思ってないだろうし。
ま、少なくとも私はすごく読みたいけど。
>>736 ツンデレキタ――――(・∀・)――――!!
>>730氏
貴方も十分に馴染んできているよ、GJ!
なるべく早くに続きをヨロです。待ってまっする
ホント落ち着いた良スレになったもんだねぇ
スレ3がそこそこ荒れていたかな
今は職人サンは減ったけど、定期的に読ませてくれるZ氏がいる。その他の新しい職人サンたちもいる。マターリしていて良いです
住民の皆さんもいい人が多い
漏れは初期からROMっているが、やっぱりツンマクが大好きだぁぁぁぁぁぁ
これからも皆様マターリ宜しくですm(__)m
740 :
733:2006/03/18(土) 03:23:36 O
喪「ハァー、補習面倒だなー」
ガララッ!
ツ「やだっ!あんたまた補習受けてるの?バカなんじゃない?」
喪「うるせー!俺だって好きで受けてるわけじゃないんだよ!」
ツ「よくもまぁ、そんな口聞けるわね。だったらちゃんと勉強すればいいじゃない」
喪「やってもできないから困ってるんだっつーの!」
ツ「じゃあ、あたしが教えてあげよっか?」
喪「マジ?頼む!」
ツ「うーん、どうしよっかなー?」
喪「頼むよ、ジュースでも何でも奢るから」
ツ「しょうがないわねー、じゃあ、お昼一回ね」
喪「サンキュ、助かる」
ツ「べっ、別にあんたの為じゃないからね!あんたがどうしてもって言うからだからね!」
喪「いやっ、マジありがとな」
ツ「お昼忘れないでよ!」
喪「わかってるって」
ツ(今日もだけどお昼も二人っきりで・・・キャー(////
そんな放課後・・・
741 :
('A`):2006/03/18(土) 03:51:18 0
ドSなツンデレでてくるのキボン
742 :
('A`):2006/03/18(土) 06:35:45 0
ロマンチックが止まらない
まじでこのスレ見てると
>>1からぶっとおしで読んじまったじゃねえか
おまいらありがとう(;´Д⊂)
730続き。
ツ「え、素直さん?喪ですよ、好きなんですか…?」
ツ「(聞き間違いよね、素直さんが喪を好きだなんて…そうだったら勝てないよ)」
素「うん、あいつ良いと思うけど」
ツ「(・_・)エッ....?」
素「あ、時間急がないと。先行ってるよ」
ガチャ、スタスタ…
ツ「嘘…嫌だよ、そんなの…」
ツ「素直さん小柄だし美人だし性格いいし…私に無いもの全部あるし…」
店「喪くんがまさか更衣室覗きだなんて…」
後「あーあ、先輩可哀想っすよ。私なら泣くかも」
店「まぁ、鳴くでしょうねぇ…でもツンちゃん純粋な子だから今頃…」
後「こうなったら責任取って喪さんが先輩を…」
素「いや、私もいたが。しかも着替えてたのは私だけ」
喪「えっと…あの、あれは…」
素「責任取って私を貰ってくれるか?喪」
喪「…嘘、ですよね?」
素「生憎この手で嘘をついた覚えはない」
遅くてすみません。何とか今日中に完結してみます。
…しかし店長はオネエ言葉以外キャラクターが作れない…
マラソンマンのバーのマスターを想像してしまったよ
お花見の巻を書いた喪です
つづきを書き始めたんだが大変なことに・・・
書きたいことの5分の1くらいしか書いてないのにお花見の巻に匹敵するくらい長くなっちまった・・・
どうしたらいい?
お前さんの好きなようにしたらええ
誰も咎めたりはせんよ
…多分
分割でのご投下は今なら手数料無料、ってじゃぱねっとがいってた
ツ「おはようございまーす」
後「おはようございます〜センパイ。あ〜!美容院行ったんですか〜!?」
店長「あー、ほんとだ」
ツ「や、やっぱり目立つかな・・・?」
後「いいじゃないですか〜。雰囲気はちょっと変わりましたけど似合ってますよ〜」
店長「ああ、そういえばこの前喪くんが肩くらいまでの長さが好きって言ってたっけ。健気だねえツンくんも」
ツ「なっ!? も、喪が言ってたからやったんじゃあ、ありません!!
すこし短くしたくなっただけです!!!」
店長「へぇーー」
後「けどそれが喪さんの好みならきっと喪さんもすぐ気付いてくれますね〜」
店長「少なかれ好意持ってる女の子が自分の好きな髪型にして気付かないわけないからねー」
ツ「だから!好意とかす・・・す・・・好き、・・・・・・とかっ!
そういうの関係無いんですから!!あーもう!着替えてきます!!!」
店長「はいはい」
後「いってらっしゃ〜い」
店長「・・・」
後「・・・」
店長「・・・」
後「・・・」
店長「さてどう張る?」
後「はい〜、来店直後はまずありえないですから〜」
店長「まあねぇ」
後「んー・・・。やっぱり、注文中は無理で・・注文を渡しにいったときに・・
そこでもちょっとアピールするけどけっきょく無駄で・・そこで『はやく気付きなさいよ』、で」
店長「数分前に「すぐ気付く」って言った人間の発言とは思えないねー」
後「じゃあ「絶対に気付いてくれる」って言い切ったてんちょーはどうなんですか〜?」
店長「明日の注文中」
後「うわっ!私よりひどいじゃないですか〜。今日じゃないとセンパイが可哀想ですよ〜〜」
店長「当たらなければどうということはないよー」
後「それはそうですけど〜・・・・」
店長「じゃあ今回は何まんにする?個人的にはフカヒレまんっていうのが面白そうだと思うんだ」
後「名前からして高そうなんですけど〜。こっちのベット肉まんでいいですか〜?」
店長「まあ、学生だし仕方ないなあ。はい、じゃあその差額分ちゃきちゃき働こーう」
後「はーい。まだ負けたわけじゃないですけどね〜」
ツ「いらっしゃいませー。あ、喪」
喪「えっと、チキンフィレオと・・・・・・どうかした?」
ツ「・・・なにが?」
喪「い、いや、なんかすごく睨んでたような気が」
ツ「・・・・・気のせいじゃない?」
店長小声「あれは確実にさっきの後くんの言葉気にしてるねぇ。お主も悪よのう」
後小声「いえいえ〜。すぐあとにダメ押ししたお代官様にはかないませんよ〜」
ツ「ね、ねえ喪。今日のアタシい、いつもとなんか違うと思わない?」
喪「え?えーと」
後小声「お〜。ここで待ちから攻めに作戦変更ですかねー」
店長小声「作戦としては正しい選択だね。ただ喪くんの勘の悪さは相当だからあの程度じゃなぁ・・」
後小声「けどセンパイの性格だとあれ以上の大胆発言はちょっと期待しづらいですからね〜・・・」
店長小声「そこなんだよ。さてこれからどう出るか。フカヒレまんは誰の手に?」
後小声「ところでてんちょー、私たち仕事しなくていいんですか?」
店長小声「働きたいなら働いてていいよー?むしろ大いに奨励するね。働くことは良いことだ。 僕は見てるけど」
後小声「てんちょーたいまーん」
喪「んー・・・えっと・・・あ」
ツ「っ!」
喪「おでこににきびができてる・・?」
ツ「ッッ!!!!??」
後小声「うわあ・・・」
店長小声「・・僕も彼のポテンシャルを測りきれてなかったみたいだ」
後小声「私だったらあんなこと言われたら泣くかもしれないですよー・・・・・」
ツ「・・・・・・ご注文は以上でよろしいでしょうか」
喪「えっと、違った?」
ツ「・・・・・・・・・お席に座ってお待ちください」
喪「え、はい・・・」
客「あれぇ、ツンちゃん髪切ったんだ?」
喪「あ。髪・・・」
客「よく似合ってるね」
ツ「ありがとうございます。ご注文は以上でしょうか」
後小声「センパ〜イ、笑顔笑顔」
ツ「番号札を持って席でお待ちください」
後小声「引きつってますよ〜」
店長小声「やっぱりさっきの引きずってるかぁ」
ツ「ご注文は以上でよろしかったでしょうか」
喪「あー、えっと、その」
ツ「・・・なによ?」
喪「とっても似合ってるとおもう」
ツ「ーーーーッ!!!な、なによ!もう遅いわよ!どうせさっきの聞いてただけでしょ!!」
喪「それくらいの長さが、その、一番好き」
ツ「アンタに髪の毛す、す、好きって言われても!ちょ、ちょっとしか嬉しくないわよ!!バカ!!!
それに!!すぐ気付いてほ、褒めるのが筋ってもんでしょ!!!??」
喪「ご、ごめん」
店長小声「すごくあつかましいこと言ってるような気が」
後小声「そうですかー?恋する女の子はみんなあんなものですよ〜?」
店長小声「へー・・・」
ツ「とにかく!アタシはアンタに構ってる暇無いくらい忙しいの!またね!!」
喪「あ、うん」
後「と、にやけ顔を隠すために照れ隠しを言って立ち去るセンパイであった まる」
店長「めでたしめでたし」
後「またどっちもハズレでしたねー」
店長「うーん・・・今日のはちょっと自信あったんだけどなぁ・・・・・」
後「けどセンパイは嬉しそうだったからいいじゃないですか〜」
店長「さり気なく「またね」って言ってたしねぇ。しばらくこのネタでからかえそうだ」
後「ほどほどにしてあげてくださいよー。センパイすねると大変なんですから」
店長「確約はできないけど善処はするよ?」
後「てんちょーって好きな子にいじわるしちゃうタイプですか?」
店長「まさか。僕はMさ!」
後「胸を張って宣言するようなことじゃありませんね〜」
ツンもいいけど、なんか後輩ちゃんが照れるような事をしてあげたい
744続き
ツ「ダメ!素直さん、駄目です!」
喪「ツンデレさん?あ…いや、その」
ツ「喪は背低いし鈍感だし朴念仁だし甲斐性ないし弱気だし素直さんには釣り合わないですよ!」
ツ「…こいつを好きになるのは私一人で十分なんだから(ボソボソ)」
喪「え…?」
素「安心しろ、その気は今のところ無い、喪はいいツレだ」
素「喪…私は嘘は嫌だが冗談は好きなんだ、覚えておけ」
喪「あ…はい。了解です」
ツ「(良かったぁ…喪は私が一番分かってるんだから。)」
ツ「(誰が相手でも負けられない)」
店「気づいてるのかしら、二人とも」
後「何がっすか?レジ前だからお客さんに丸聞こえな事とか?」
店「それもだけど、ツンちゃん油断してると喪くん持っていかれるわよ?」
店「素直ちゃん"今のところ"友達なんでしょ?」
後「あ…大変じゃないっすか!先輩気付いて無いし…言ってあげた方が…」
店「あの今のツンちゃんに言ってこれる?」
ツ「(良かった、これで楽しく仕事出来るよ)」
ツ「(終わったら一緒に帰って、どっか寄って…家まで送って貰おうかな)」
ツ「喪!今日はしっかり働いてもらうからね!私の命令には絶対服従、いいわね?」
素「楽しそうだな、ツン」
後「無理っすね…どっから見ても恋する乙女じゃないっすか…」
店「二十年前のわたしみたいね、多分今頃頭の中でラブラブの筈よ」
後「ツッコミ所満載っすけど…これからは」
店「楽しくなりそうね。さて、ちょっとシフト作ってくるわね」
後「じゃ私は二人をからかってくるっす」
店・後「あー忙しい、どう楽しもうかしら」
長いことすんません、一応終幕です
754 :
('A`):2006/03/19(日) 00:08:43 O
>>753 GJ!すんごい萌えた!終わらさないで続けて欲しいな!駄目?
>>752と
>>755が求めているものと比べると
キリンレモンの注文に対してはちみつレモンを出すようなもの
後「ありがとうございました〜」
店長「ツンくん、今のお客さんで最後?」
ツ「みたいですね」
店長「じゃあちょっと早いけどもう閉めちゃってきてー」
ツ「はい」
後「あれ〜?さっき喪さんいませんでした〜? あ、やっぱり」
喪「あはは・・・」
後「いつもより全然遅いですよねー?どうかしたんですかー?
あー、わかりましたよ〜。このあとセンパイと深夜のデートでしょー。ラブラブで羨ましいです〜」
喪「え、えっと・・・・・」
ツ「そんなわけないでしょバカ」
店長「本命はこっちだからねー」
後「こっち?」
店長「はっぴーばーすでーーーー後くん」
ツ「このために残ってるように言ってたの。おめでと」
喪「口止めされててさ。誕生日おめでとう」
後「え?え? えっと、あ、ありがとうございます〜!!!」
店長「お嬢様、こちらが当店特製のバースデーケーキでございます」
ツ「ただのえびフィレオだけどね」
店長「そこにろうそくを刺せば見事にケーキにだーいへーんしーん」
喪「あ、食べる用のケーキはちゃんと買ってきたから安心してね」
後「ホントにありがとうございます〜〜!!」
店長「じゃあ次はプレゼント贈呈ー」
ツ「これはアタシと喪から。この前二人で選んできたの」
後「わああ、可愛いヘアピンですね〜」
ツ「後っていつも髪留めてるからそういうのがいいかなって」
喪「個別にして俺も何かプレゼントしようとも思ったんだけどね・・。ツンが一緒にしろって」
ツ「な、なによ。いいじゃない」
後(軽い嫉妬ですかね〜。やっぱりセンパイはかわいいです〜)
店長(喪くんが誰かにプレゼントあげるのが気に入らなかったのかなー)
後「いいえ〜、嬉しいですよー」
店長「じゃあ今度は僕だね。はいこれ」
喪「紙きれ?」
後「じきゅう、ごじゅうえんあっぷけん・・・・?」
店長「おめでとお」
後「あ、ありがとうございますー」
ツ「じゃないわよ馬鹿店長!もっとまともなもの用意しておきなさい!!」
店長「冗談だよー。可愛い従業員たちの誕生日にそれだけなわけないじゃないか」
後「か、かわいい!!!??」
ツ「・・・・すごい反応ね」
後「え、あ、ご、ごめんなさい。そういうことほとんど言われたことないんですよ〜」
店長「へー。じゃあもっと言ってみようか。可愛い可愛い可愛い、ほら喪くんもー」
喪「あ、はい。可愛い可愛い」
後「や、や、やめてください〜。ホントに慣れてないん、ですってば〜」
店長「可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い」
喪「可愛い可愛い可愛い」
ツ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
後「やめてくださいってば〜〜〜〜!」
喪「可愛い可愛い可愛いかわい・・」
ツ「ちょっと喪!!!」
喪「は、はい!」
ツ「ワケわかんないことやってない!店長もはやくプレゼント渡してください!」
店長「しょうがないなー。はいどうぞ、今度こそ本物だよ」
後「わー、ゴディバですかー。私甘いもの大好きですよ〜〜」
ツ「・・・」
喪「・・・」
店長「どうしたの二人とも」
ツ「いえ、思った以上に普通のものだったのでちょっと驚いただけです」
喪「あ、俺も右に同じくです」
店長「二人して失礼だなぁ。僕だって真面目にやるときは真面目だよー。二番目に安いやつだけどね、それ」
ツ「せっかく見直したのにそういう余計なことは言わなくていいでしょうが・・・・」
後「けどそれでこそてんちょーですよね〜」
喪「あー、たしかに・・・」
後「みなさんありがとうございます。とっても嬉しいです〜」
店長「じゃあプレゼント贈呈も終わったしケーキ食べますか。食べたい人はあのハンバーガーもいいよ」
ツ「あれ・・・かなり前に作ったからけっこう冷めてるはずよね・・・・・」
喪「というか俺シーフード苦手だからムリ・・・」
ツ「あら、いいこと聞いた。次来たときは間違えたふりしてえびフィレオ出してあげようか?」
喪「本当にやりそうだから勘弁してください・・・・・・・」
店長「ケーキは喪くんがチョイスしてきたから、文句あったら喪くんに言うことー」
喪「え、だってあれは店長さんとツンに言われたのを買ってきただけだっ・・・」
ツ「はーい」
後「わかりました〜。喪さ〜ん、数が足りないからもっと買ってきてください〜」
喪「・・・もうお店閉まってると思う」
後「じゃあセンパイとこのヘアピン買いに行ったデートのときのラブラブっぷりを一部始終詳しく話してくださ〜い」
店長「あ、それ僕も聞きたいねー」
喪「え・・・・?」
ツ「ちょ、ちょっと!!」
後「あははははは〜」
758 :
('A`):2006/03/19(日) 03:30:37 O
続きマダー?
あたしが頼んだのはキリンレモンだって言ったでしょ!?
何やってんのよグズ!バカ!
でも…その…
す、すすす、好きなんだから…
や、違…っ
は、はちみつレモンのことよ!
もう、覚えときなさいよ!
俺「す、すみません、携帯の番号を教えてもらえませんか?」
ツ「やだ」
俺「・・・すみません(´・ω・`)」
ツ「バレンタインデーから何か勘違いしてない?
あれは義理だって言ったでしょ!!」
俺「・・・ごめんなさい(´・ω・`)」
ツ「やだやだ、ストーカーとかになんないでよね」
俺「いえ、そんなつもりは・・・」
ツ「あー、もうストーカーとかになられたら迷惑だし携帯の番号くらいなら
教えてあげるわよ。」
俺「え!?本当ですか?」
ツ「かけてきたって無視するけどね」
俺「はぁ・・・(´・ω・`)」
ツンデレが携帯番号を渡して、俺が帰って一時間後の休憩室
後「お疲れ様でーす」
ツ「お疲れ様ー」
後「?、先輩携帯なんか握ってそわそわしちゃってどうしたんです?」
ツ「べ、べつになんでもないわよ」
後「あー、恋人からの電話待ってるんだア」
ツ「ち、ちがうわよ(////)」
後「あー、赤くなった、やっぱりそうなんだぁ」
ツ「ち、ちがうって言ってるでしょ!!(////)」
ツ(もう!!せっかく教えたのになんでかけてこないのよ、馬鹿!!!)
ツンのS分を多くしようとして失敗した感じです
763 :
('A`):2006/03/19(日) 22:04:37 O
>>762 いいよいいよーGJ!
職人達にちょいとリク
ツンと喪のバイト先に新しいおにゃのこが入って来て、喪と趣味が合って仲良くなって、ツンに2人で出掛けてるところを目撃される→ツン泣く→何か色々あってツンと喪が急接近みたいなSSよろすく
ageたのはなぜ?
保守?
ごぬんね。気をつけます。
うん、でも保守しなきゃいけなくなった時はお願いぬ
>>763 うはwwwwお前天才だなwwwww
なんかツボ押さえた萌えシチュwwww
お花見の巻を書いた喪です
みなさんを飽きさせないように長くなりすぎたデート編を何分割かにして投下する予定です。
ちなみにデート編は全部で12〜15話くらいになりそうですが、今現在、8話までできあがりました。
全話完成したら随時投下するので楽しみにしててください。
マックとは無関係だが
ツンデレ@WBC
1 :メキシ娘。 :2006/03/17(金) 21:03:26 ID:gjrZRoza0
だ、だからぁ何度も言わせないでよ!
べ、別にあんたのために勝ったんじゃないんだって!
・・・・ただ、あんたがもう一度
韓国に全力でぶつかっていくところが
ちょっと見たかっただけ・・・。
>>770 ワロスwww
しかし、日本が決勝進むなんて驚いたよ。(意外に韓国が強かったのも驚いたけど)
てっきりアメリカが優勝するのかと思ってたもん。
それだけ日本のプロ野球は格段に進化したわけですな( ̄ー ̄)
というわけで、
>>763をベースに何とか書いてみました。
ただしまだ未完成ですけど…(-o-;)
このスレの職人さんの作品より劣っちゃうかもしれないけど投下します…
店「今日から新しいバイトさんが入ってきたからよろしくね。ほら、ちゃんと自己紹介して。」
新「えーと、はじめまして〇〇です。よろしくお願いします!」
店「うん、元気があってよろしい!よし、まず簡単に仕事の内容を説明しようか。じゃあ…ツン君よろしくね!」
ツ「な!なんでアタシなんですかぁ?こういうのって普通は店長がするものじゃないんですか?」
店「まぁまぁ、いいじゃないか。後輩教育も悪くはないと思うよ。君は私なんかよりずっとしっかりしてるから、大丈夫だよ。」
ツ「ハァ?」
店「まぁ、とにかく任せるよ。私もいろいろ忙しいんでね。じゃあ頼んだよ。」
(店長どっかへ引っ込む)
ツ「ち、ちょっと店長!…ったく、おい後!」
(後輩、こっそり厨房へ逃亡)
ツ「おい、逃げるな!って、もう…」
新「あのぅ…私はどうしたら?」
ツ「あ、ごめんね。じゃあ始めましょうか。えーと…じゃあまずはレジ打ちから…」
(ツンデレ、新人にレジ打ちを教える)
ツ「………まぁ大体こんな感じ。分かった?」
新「…あ、はい。」
ツ「よし。じゃあ、テスト代わりにしばらくレジ打ちやってみて。」
新「分かりましたぁ。」
ツ「何かトラブったら、私を呼んでね。いい?」
続く
>>771の続き
(ツンデレ、奥へ引っ込む)
ツ「(かったるい…何でバイトのアタシが新人バイトの教育しなきゃいけないのよ)」
後「せーんぱい♪」
ツ「何よ、馴れ馴れしい!てか勝手に逃げるないでくれる!ったくもう…」
後「すんませーん♪でも先輩って凄いッスね。
いやいや言いながらもちゃんとあの新人ちゃんを教育してるんだから。まるで店長みたいッスよ。見直しましたぁ。」
ツ「う、うるさい!バカなこと言わないでくれる?アタシはただのバイトよ!」
後「(ぼそりと)あれだけハキハキ言うんだから、思いっきり喪くんに告っちゃえばいいのに…」
ツ「なぁんか言ったぁ???」
後「べ、別に何でもないッス…」
(一方レジの方では)
新「いらっしゃいま…あーっ!喪先輩じゃないですか!お久しぶりですー!」
喪「あ、もしかして〇〇ちゃん?へぇ、こんなトコでバイトしてたんだぁ。」
新「あ、はい…一応今日から始めたばっかりなんですけど…」
喪「頑張るねぇ。」
新「いえ…あ、どれにしますか?」
喪「ん?じゃあ…パンケーキのセットにしよっかな。」
新「かしこまりましたぁ(笑)」
ツ「どうしたの?さっき大声が聞こえたけど…って喪!なんで朝っぱらから来てんのよ!」
喪「たまには朝マックもいいかなって…」
ツ「『たまには』って何よ!全く!ちょっと〇〇さん?大丈夫だった?こんなやつの相手して!変なコトされなかった?」
喪「勝手に人を変態呼ばわりするなよなぁ…」
新「あ、いえ大丈夫ですよ(笑)
ツン先輩は喪先輩とお知り合いなんですか?」
ツ「…ん?いや別に〜。た、ただの常連さんよ。」
新「その割には何か目の敵みたいにしてるみたいですけどぉ…」
ツ「え?…そ、そりゃ、〇〇さん。こいつはね、とんでもない変態男なのよ!」
喪「おい…何てコト言うんだよ…泣」
新「へぇ…そうなんですか(苦笑)」
ツ「そうなのよ!だから〇〇さんもこれから気をつけなさいよ。」
喪「うう…orz」
後「(厨房から)パンケーキあともうちょっとかかりまーす」
新「あ、はーい。えーと、じゃあこちらの番号札でお待ち下さ〜い」
喪「…は…い…。」
(喪、番号札を持ってふらふらと席につく)
続く
>>772の続き
しばらくして…
後「(再び厨房から)パンケーキあがりましたぁ」
ツ「(さて、持っていくかぁ!)」
新「あたしが持っていきます。」
ツ「え?…別にいいわよ。」
新「いや、あたしがやりますので」
ツ「(な、何?この子…)いいって(トレーを強く握る)」
新「(トレーをギュッと掴み)お願いします!やらせて下さい!」
ツ「え、えーっ…もう、分かったわよ。…ホラ、行きなさいよ。(何ムキになってるのかしら…?)」
新「ありがとうございますぅ」
ツ「はいはい。(ったく、オーバーなんだから…)」
(後ろから後輩が迫ってきて)
後「…せんぱ〜いwピンチじゃないッスかぁ〜」
ツ「ち、ちょっと!耳元で囁かない!ピンチでもなんでもないわよ。」
後「そうッスかね?あの新人ちゃん、もしかして喪くんに気があるんじゃあ…」
ツ「バ、バカなこと言わないでよ…そ、そんなわけないじゃない!あれはただのせ、先輩後輩の関係よ!」
後「とか言っちゃって、何で先輩、そんなに慌ててるんスか?」
ツ「もぅー!うるさーい!早く戻りなさい!(///)」
後「はいはーいw」
ツ「ったく…(そんなことあるわけないじゃない…)」
喪の席にて
喪「…はぁ…orz何でツンさんあんなに悪口を言ったんだろ…」
新「どうぞ、喪先輩。」
喪「あ、ありがとうね。〇〇ちゃん。」
新「あのぅ…」
喪「…どうしたの?」
新「ちょっと相談したいことがあるんですけど…」
喪「えっ…何?」
ここまでしか書けませんでした…orz
一応、この後の筋立てはだいたいできてるんですが、
文章化するのにはかなり時間がかかると思いますので、ひとまずココらで切り上げます。
あ、一応続きますので、ご安心を…
>>771です…
「喪=店の店員」という設定をほっぽりだし、
勝手に「喪=客」という設定にしちゃいました。
ホントにすんませんm(_ _)m
>>771-773 GJ!
女後輩に慕われてるのは喪っぽくないけど、萌えそうだからおk
続きを待ってるよ
あと本来は喪=客なので無問題
GJ!良いですよこういうの
>>757 ちょ、ちょっと待て
その話俺も詳しく聞きたいんだけど
動かすのが5人になると重量オーバーな俺には難しすぎるお題は他の人任せ
いまはこれがせいいっぱい
ツ(あの自転車倒れそう・・・・・・・あ、倒れた。)
後「最近ホント風強いですね〜」
ツ「そうねえ。フレアスカートはきづらいからイヤ」
後「めくれちゃいますもんねー。ミニもタイトじゃないと危なくて無理ですよ〜」
店長「あー、また倒れてるのかぁ。ちょっとツンくん直してきてくれない?」
ツ「なんでアタシなんですか。こういうのは男性の仕事だと思います、男性の店長」
店長「出来ればそうするんだけどねぇ。僕はまだ仕事がたくさん残ってるんだよ」
ツ「それじゃ理由になりません」
店長「後くんに任せてもいいんだけど、ツンくんのほうが適任かなーと思って。
・・・・あ、そうか、ごめん。気が回らなかった」
ツ「な、なんですか?」
店長「ツンくんは喪くんを待ってて忙しかったんだね。
愛しの喪くんが入ってきたらここから真っ先にいらっしゃいませって言うんでしょ?」
後「なんだあ。それならそうと言ってくださいよ〜。それじゃあ私がやってきますね〜」
ツ「勝手な想像して二人で納得しないでください!! アタシがやればいいんでしょ!?やってくるわよ!」
後「えー、けどいいんですか?」
ツ「なにがよ!アタシがも、喪を待ってるわけないじゃない!!」
店長「いやいや、無理しなくていいよ。自転車は僕がやっておくからツンくんは喪くん待っててー」
ツ「無理なんてしてません!アタシがやってきます!!」
店長「ありがとね」
後「頑張ってください〜」
店長「・・・」
後「・・・」
店長「ブイ」
後「さすが亀の甲よりなんとやらですね〜」
店長「それあんまり褒められてる気しない」
ツ「ドミノ倒しねえ・・・・ああもう!直しても直してもすぐ倒れるじゃない」
喪「あ、あのさ、手伝おうか?」
ツ「気にしないでください。これも仕事の一環なので」
喪「けど大変そうだし」
ツ「ですから仕事のうちなのでだいじょ・・・・って、喪!?」
喪「え?うん」
ツ「い、いつから見てたのよ!?」
ツ(風で髪もバサバサだし・・・・。最悪よぅ・・・・・・・・)
喪「ちょっと前かな。何度も倒れてるみたいだから手伝おうかなって思って」
ツ「声もかけずに観察してるなんて悪趣味!ば、罰として手伝いなさい!!」
喪「いや、だから最初からそう言って・・・」
ツ「罰として!手伝いなさい!!」
喪「わ、わかりました・・・・・・」
喪「それじゃあ1、2の3で持ち上げるよ」
ツ「うん」
喪「1、2の、さん」
ツ「・・・・ちょっと。ワンテンポずれてない?」
喪「へ?そう?ちゃんと掛け声に合わせたけど」
ツ「まあいいや、今度はこれね。1、2の、さん!・・・・・やっぱりずれてるじゃない」
喪「んー?そんなことない気がするけど?」
ツ「アンタ、さん!のあとに持ち上げてるじゃない。さん!と同時に持ち上げなさいよ」
喪「え?普通掛け声のあとじゃないの?」
ツ「普通は同時よ!それに!
アタシのほうがアンタより力ないんだからアタシに合わせなさい!!!」
喪「は、はい」
ツ「いくわよ。いち、にぃの、さん」
喪「・・・・いま、わざとずらさなかった?」
ツ「やっぱり男の人に先に持ち上げてもらうと軽いわ」
喪「・・・おい」
ツ「喪も頼りになるとこあるじゃない。ちょっとかっこいいかも」
喪「え・・・・・・・・・・?」
ツ「あ、い、今の無し!全然そんなことお、思ってないよ!?
って、後も店長もこっち見てんじゃないわよ!働きなさい馬鹿!!」
後「なんか、いきなり騒ぎ出しましたね〜」
店長「二人の様子から見てツンくんがなんか大胆なこと言ったんだろうねー」
後「話し声が聞こえないのが残念です。「働きなさい馬鹿」は聞こえましたけど」
店長「あの二人外にいるからねぇ。けど何となく予測できるしいいじゃないか」
ツ「あーもう!ちゃっちゃと片付けるわよ!
ノロノロしてるとあの二人がまたつけあがるから!!」
喪「へーい」
>>360の続き
素「ここに私の最強の武器が隠されているとの噂だが・・・」
俺「・・・デカいな」
妹「世界最大級のお墓ですから」
俺「そういう問題じゃないだろ・・・」
ツ「・・・ねぇ、ほんとに行くの?」
素「嫌なのか?」
ツ「い、嫌ってわけじゃ・・・」
俺「無理しなくても、ここで待っててもいいぞ?」
ツ「い、いやよ!こんなところで!」
俺「こんなところで?」
ツ「あ・・・えと・・・」
妹「もしかして・・・」
ツ「ち、違うわよ!怖くなんかないんだから!ただ、ちょっと気持ち悪いと言うか生理的に受け付けないと言うか・・・!」
俺(怖いのか)
素「宿屋で待っていてもいいのだぞ?ほら、キメラの翼だ」
ツ「だ、大丈夫よ!ほら、行くわよ!」
妹「あ、そのまま進むと・・・」
ツ「え?キャーーーーーー!!!」
ドシン
俺「お、おい、大丈夫か!?」
妹「落とし穴があるんですが・・・遅かったですね」
素「ふむ。単純な罠だが、効果はあるようだな」
俺「んなのん気なこと言ってないで、俺たちも行くぞ!」
素「了解」
妹「はい」
ツ(あれ?私・・・なんかふわふわしてる・・・空を飛んでるの・・・?)
俺「・・・!」
ツ(あ、アイツ・・・何か叫んでる・・・?なんで・・・?)
俺「・・・か!?」
ツ(なんだろう・・・わかんないや・・・。・・・そういえば、こいつのこんな真面目な顔、初めて見る・・・)
俺「・・・い!・・・うぶか!?」
ツ「・・・格好いい、かも・・・」
俺「・・・は?」
ツ「・・・は?」
妹「・・・頭を打たれたのでしょうか?」
素「記憶が混乱しているのだろう」
俺「・・・」
ツ「・・・あれ?・・・これ、夢じゃ・・・」
俺「ない・・・けど・・・えーと・・・」
ツ「・・・え、えええええええ!?ち、違う!あの、言葉の綾よ!忘れなさい!音速で!今すぐ!いいわね!?」
俺「(怖えーーーー!!!!)はいはいはいはい!」
ツ「返事は一回でいいわよバカ!」
俺「はい!」
ツ「いたたた・・・」
素「無理をするな。強く体を打ったんだからな」
ツ「え?ああ・・・そんなの呪文で・・・『ホイミ』」
シーン
ツ「あれ?『ホイミ』・・・あれ?」
素「無駄だよ。さっき勇者が君にホイミを唱えて、不発に終わったばかりだ」
妹「幸い、薬草をいくつか持ってきたおかげで大事には至りませんでしたが・・・回復呪文が使えないのは痛い話です」
俺「まあ気をつけて進む必要がある、って事だな」
ツ「う・・・ご、ごめん・・・」
素「きにするな。つき合わせたのは私だ」
妹「とにかく、これからはいつも以上のチームワークが必要ですね」
俺「ああ、頑張ろうぜ」
ツ「・・・そうね」
素「さ、先に進もう」
続く
GJ。久しぶりのツンデレクエスト!!続きに期待
Zが書くとスレが止まるw
784 :
('A`):2006/03/22(水) 01:01:41 O
こらこら。そういうこと言わない。
偶然ですよ、偶然。
そして保守
ツン「アイツったら遅いわね、アタシを待たせるなんて何考えてるのかしら?」
ちなみに現在の時刻、待ち合わせの一時間前。ツンデレ到着時刻、待ち合わせの二時間前。
ツン「でも、まさかアイツとデートなんてねぇ・・・」
話はお花見の次の日に遡る
後輩「せ〜んぱいっ!(ニヤニヤ)」
ツン「あら、おはよっ!どうしたの?ニヤニヤしちゃって」
後輩「どうしたの?っじゃないっスよ、どうだったんですか?あの後!」
ツン「???」
後輩「あ〜ん、もうっ!だ・か・ら!喪さんとですよっ!」
ツン「アイツと?別に何も、送ってもらっただけだけど」
後輩「まったまたすっとぼけちゃって〜、あんなにラブラブだったじゃないっスか〜(ニヤニヤ)デートの約束までしちゃって・・・」
ツン「えっ?何それ?合格したってのは聞いたけど・・・」
後輩「えっ?えっ?だって二人でベンチで・・・はっ!!」
後輩(そっか!先輩寝てたからデートだけじゃなくて喪さんの告白も覚えてないんだ・・・アチャ〜)
ツン「ねぇ、ちょっと話が見えないんだけど、なんなの?」
後輩「えっ、え〜っと、なっ、なななんでもないっス、ハハハッでわっ!」
ツン「待・ち・な・さ・い!」
後輩「くっ、詳しくは喪さんに聞いてほしいっス」
ツン「あっ、ちょっ、ちょっと〜なんなのよっ、もう〜」
ガーーー(自動ドア)
ツン「いらっしゃいませー!って、あっ!」
喪男「?」
ツン「アンタちょっとこっちに来て!」
喪男「へっ?」
ツン「いいから来・る・っ!!」
喪男「はっ、はい!」
事務所に連れ去られる喪男
ツン「デートって何?」
喪男「えっ、えーと、それはー・・・ゴニョゴニョ」
ツン「もうっ!はっきりしゃべってよっ!」
喪男(今日のツンさん、なんか恐いな・・・)
ツン「後輩が言ってたんだけどイマイチ話が見えないのよね、問い詰めてもアンタに聞けって」
喪男「いやっ、あのっ、えっと、そのっ、えっとですねー(おいおい、あの時の勇気はどこに行ったんだ?ボク)」
ツン「ま〜た、変なことでも企んでるんじゃないんでしょうね?店長とかと!」
喪男「いやっ、そうじゃなくてですね、ボクの合格がですね・・・ゴニョゴニョ」
ツン「合格のことは聞いたじゃない、それとこれと関係あるの?」
喪男「いや、店長さんと合格とは関係なくて・・・ゴニョゴニョ(あれ?ボク何言ってるんだろ?)」
ツン「やっぱり店長と〜!」
喪男「ひぃーーー!!ちちちち違います、でっ、ですから、ごっ、合格したんです」
ツン「だから、それはさっき聞いたじゃない!」
喪男「いっ、いやっ、あのっ、ほっ、本題はここからでして・・・」
店長「ツンちゃ〜ん、ツンちゃ〜ん!そろそ、ウゴッブヘッ!!こっ、後輩ちゃん・・・なっ、何を・・・」
後輩「なんとかは馬に蹴られてっていうじゃないっスか、馬がいないからアタシが代わりにっス」
店長「・・・だっ、だ・か・らって何・も・・・」
後輩「まぁまぁ、そんなものの一つや二つ潰れたって平気っス、問題無しっス」
店長「いっ・・いや、二つしか・・な・いから問題アリ・・アリじゃ・・・?」
後輩「いいから、いいから。細かいことは気にしないで、さっ、仕事行くっスよー」
店長「まっ・待って・・・まだ・・動け・・・」
グワシッ!!ズルズルズル
店長「ひぃーーー!!」
喪男&ツン「・・・・・・・・・」
ツン「・・・はっ!!ちょっと本題って何?」
喪男「えっ、えっとですね、本題ってのは・・・ゴニョゴニョ(頑張れ!頑張れボク!)」
ツン「ゴニョゴニョ言ってないではっきり言いなさいよ!!」
喪男「はっ、はい!ごっ、合格したのは、ツンさんに勉強を教えてもらったおかげだと思いまして」
ツン「別にアタシは何もしてないし、アンタが頑張ったから・・・」
喪男「それに普段からもお世話になってるしお礼も含めて食事でもって・・・」
ツン「・・・べっ、別にアンタの世話なんかしてないしアタシだって急に言われても忙しいし・・・(キャーやだ、どうしよう喪からデートなんて・・・)」
喪男「いや、忙しいなら無理にとは・・・(ハァーッ、やっぱりボクなんかとじゃ・・・)」
ツン「べっ、別に行かないなんて言ってないでしょ、付き合ってあげるわよ。」
喪男「えっ?」
ツン「どっ、どうせアンタは一緒に食事に行ってくれるガールフレンドの一人もいないんでしょ、だからアタシが付いていってあげるわよ」
喪男「('A`)・・・」
ツン「かっ、勘違いしないでよね、べっ、別にアタシはただ・・・ゴニョゴニョ(ハァー、アタシったら何言いだすんだろ)」
喪男「ありがとうございます」
ツン「えっ?」
喪男「ボクみたいのと一緒に・・・」
ツン「やっ、やだ!そんな言い方しないでよ、【アンタみたい】じゃなく【アンタだから】アタシは行ってあげるんだから」
喪男「えっ?」
ツン「いっ、いや、そうじゃなくって・・・(アタフタアタフタ)とっ、とにかく!アタシが付いていってあげるんだから感謝しなさいよね!」
喪男「・・・うっ、うん。ありがと・・・」
ツン「よろしい、で、日時はいつにするの?」
喪男「あっ、それはツンさんの都合のいい日にしてもらっていいです。バイトもあるだろうし」
ツン「う〜ん、そうね〜、じゃあ、明後日は?」
喪男「はっ、はい!かっ、かまわないです」
ツン「時間はどうするの?」
喪男「お昼頃でいいですか?」
ツン「じゃあ、明後日の12時に・・・駅前でいいわよね?」
喪男「じゃっ、じゃあそれで」
ツン「遅れたりしたらゆるさないからね!」
喪男「だ、大丈夫です。あっ、あの、たっ、楽しみにしてますから・・・」
ツン(ボソッ)「楽しみにしてるのはアンタだけじゃないんだから・・・ゴニョゴニョ」
喪男「えっ?」
ツン「なっ、なんでもないなんでもない・・・ほらっ、用が済んだら早く出てってよ!ここは事務所よ」
喪男「('A`)・・・」(連れてきたのはツンさんなんだけどな・・・)
ツン「何?なんか言いたいことでも?」
喪男「いっ、いや、なんでもないです・・・では明後日」
ツン「うんっ、またね・・・」
バイト終了後
後輩「せ〜んぱいっ!(ニヤニヤ)」
ツン「なっ、何?」
後輩「く〜っ、青春っスね〜」
ツン「なっ、なによ急に!」
後輩「ちょっぴり素直になった先輩、かわいかったっスよ〜(ニヤニヤ)」
ツン「なっ、なんのこと?(アセアセッ)」
後輩「んもぅ〜、とぼけちゃって〜出歯亀のアタシが聞いてないわけないじゃないっスか〜」
ツン「・・・・・・」
後輩「でも、たしか二回目っスよね?一回目が健康ランドで明後日が二回目」
ツン「・・・・・・」
後輩「前回は進展ほとんどなかったみたいっスけど、次はチューぐらいは・・・」
ツン「アンタって娘はもーっ!!い・い・加・減・に・し・な・い・と〜〜」
後輩「へっへ〜ん、今日の先輩は恐くないっスよ〜だ・・・でも、先輩っ!頑張ってくださいね。先輩の幸せはアタシの幸せでもあるんスから」
ツン「後ちゃん・・・うんっ!ありがとっ!」
後輩「でも二人とも奥手っスからね〜、手はつなげてもチューとなったらドキドキしすぎて死んじゃったりして」
ツン「だから、アンタはいつも一言余計なのよ〜!!!!!」
後輩「キャハハハッ!先輩こ〜わ〜い〜」
結局、後輩にからかわれるツンであった・・・
GJ!
飯を食いに行くのに12時集合ってのは
遅い気がするんだが。
店が混む頃なんじゃないかと思ーて。
まぁ何かの布石か、もしくは
単に俺が世間知らずなのかだろな。
>>757からの派生の後日談というか前日談
続き物の流れというのは前に束縛されて難しいということを初めて知った
ツ「ちょっと、喪。てりやき食べてるとこ悪いんだけどこれからアンタ暇?」
喪「ん?うん、暇だけど?」
ツ「後のプレゼント買いに行くわよ。アタシもうあがるから」
喪「あ、そうか。もう今週だっけ、あれやるの」
ツ「アタシと喪、二人一緒のプレゼントにしようと思うんだけど、どう・・・?」
喪「ああ、うん。いいよ。正直なにプレゼントすればいいか全然分からないしちょっとありがたい」
ツ「いい?後へのプレゼントはアタシが選ぶから。アンタはついてくるだけでいいんだからね」
喪「いや、それだと俺のプレゼントとは言えないような気がし・・・」
ツ「つべこべ言わないでついてくるの!」
喪「はいはい・・・」
喪「そういえば予算は?」
ツ「アンタ次第よ」
喪「ツンはいくら出せる?」
ツ「だからアンタ次第だってば」
喪「・・・よく分からないけど俺は5千円くらいまでならなんとか」
ツ「じゃあアタシはアンタに千円くらい上乗せして出す」
喪「なんでそんな不思議な出し方を・・」
ツ「だって自分の後輩なんだからアンタより少なく出したりできないじゃない」
喪「だったらツン個人で買えばいいんじゃあ。俺も自分で選ぶし」
ツ「そ、それはダメ!」
喪「え?え?」
ツ「だって、えっと、だって・・・・そうよ!変なもの喪が選んだら後が困るから!」
喪「いくら女心分かってない俺でもそこまで困るようなものは選ばないと思うけど・・・」
ツ「うるさい!とにかくアンタはアタシと一緒にプレゼント探せばいいの!!」
喪「わ、わかったよ」
ツ「じゃあ次はあそこね」
喪「・・・喫茶店?」
ツ「なによ。悪い?」
喪「だって喫茶店で何探すの?」
ツ「それはその・・・美味しいケーキがあったらケーキ屋じゃなくてここで買ったほうがいいでしょ?」
喪「あ、そか。試食みたいなもんね」
ツ「そうよ。まったく、喪は考えが回らないんだから」
喪「なら行こうか」
ツ「う、うん!」
喪「ブランド品とかっていう選択肢は?」
ツ「アタシまったく詳しくないから1万ちょっとで買えるブランド品なんて知らないわよ」
喪「う・・・・」
ツ「それに後がブランド物なんて持ってるの見たこと無いし」
喪「そっかぁ。ならやめといたほうがいいか」
ツ「服も本人の趣味があるから難しいわね」
喪「じゃあ美味しいものとか」
ツ「・・・レストランにつれてくならともかく、
アンタは誕生日にプレゼントで食べ物をもらって嬉しいわけ?」
喪「あー・・・・・・かなり微妙」
ツ「当たり前よ。 やっぱり日用品が一番な・・・」
喪「だったらヘアピンっていうのは?たしか後ちゃんいつもつけてたよね?」
ツ「あ、それはいいかも。毎日違うのにしてたはずだし」
喪「似合ってるからねぇ、あれ」
ツ(むー・・・・・・)
喪「どんな店で売ってるか知らないんだけど、ツン知って・・・・る・・・・・・?」
ツ「知ってるわよそれくらい」
喪「え、えっと。なんか機嫌・・悪い?今すごく睨んでなかった?」
ツ「べつに。気のせいでしょ。行くわよっ!」
喪「ヘアピンってこんなに種類あったのか・・・・」
ツ「アタシもちょっと驚いた。じっくり見たことなかったし」
喪「この中から後ちゃんに似合うの探すのかぁ・・・。
ツンが似合うのならすぐ見つけられそうなんだけどなぁ」
ツ「どういう意味よ」
喪「だってツンってゴチャゴチャしたの嫌いでしょ。派手なのも好きじゃないっぽいし」
ツ(・・・アタシの趣味よく分かってくれてるじゃない。いつもそんな感じしないのに)
ツ「アタシの趣味よく分かってるじゃない。ストーカーもそこまでいけば立派な特技ね」
喪「誰がストーカーだよ誰が。ツンが分かりやすすぎる性格してるだけだって。
それに本人がここにいるんだから選びやすさは天と地だよ」
ツ「じゃ、じゃあそこまで自信ありげに言うならひとつ選んでみなさいよ」
喪「え、ええ? んー・・・・・・・・・・これ、かな?」
ツ小声「・・・・ホントにアタシの好みのやつ選ぶし」
喪「え?」
ツ「なんでもない!」
ツ「これなんかどう? ほら、かわいいしつけてもそんなに目立たない」
喪「後ちゃんにはちょっと合わないんじゃないかな」
ツ「んー、そう?」
喪「ツンには似合ってるけどさ、後ちゃんはツンとタイプ違うじゃんか」
ツ「そ、そう?似合うとおもう?」
ツ(あ、あとで買おうかなこれ)
喪「・・・・・聞いてる?」
ツ「き、聞いてるわよ!ちゃんと聞いてるわよ!!」
後「おはようございますセンパイ〜。あれ、センパイ珍しいものつけてますね〜」
ツ「ちょっと気分転換にね」
後「私に影響されたとかですか〜?」
ツ「当たらずとも遠からず」
後「ふ〜ん。よく分からないですけどとっても似合ってますよー」
ツ「当然よ」
ツ(喪がアタシのために選んでくれたんだから!)
後「うわ〜、どこからその自信がくるかわかりませんけど
ちゃんと似合ってるから女としてちょっと嫉妬しちゃいます〜」
>>790 GJ!ツン可愛いよツン
俺の身近にもそんな子がいたら幸せだった('A`)
ライト-オナニー中
くそっ!限界が近いな、このまま出してしまおうか?
いや待て、もしこの後にもっと抜き甲斐のあるシーン
があったら・・・やはりここで抜いてしまうのははやまった
ことになるのか?
矢神月は今日拾ったAVでオナニー中だった
サユ「ただいまぁ〜」
なに?サユfが帰ってきただと?なんでこんな早く?
そうか、今日は終業式!まずいぞ!ということは成績表
が帰ってきてるはずだ!!
きっと宿題も出ているだろう、いや!もし
でていなくても妹が僕に勉強を教えてもらいにこの部屋
にくる可能性は十分にある、そのことを考えるとやはり
ここで一発抜いておいたほうが無難だろうか?
いや、ここはもう賭けだ、たとえサユにこの姿をみら
れても上手くごまかせる自信もある。
もういくつか策も考えついた。
よし、やはりいいシーンがくるまでオナニー継続だ
793 :
('A`):2006/03/23(木) 01:41:20 0
>>790 くううぅぅぅぅ GJ!
大好物です鯛!
794 :
('A`):2006/03/23(木) 09:37:09 0
796 :
('A`):2006/03/24(金) 12:59:07 O
パソコンスレ落ちたのか?age
デート前日夜喪男宅
喪男「・・・いよいよ明日かぁ・・・この服で大丈夫かなぁ?」
ガチャッ!
喪妹「お兄ちゃ〜ん!FF12貸し・・・てって・・・ええーーー!?」
喪男「うわっ!!おまえノックぐらいしろよ!!」
喪妹「どっ、どうしたのさー、そんな格好しちゃってー?」
喪男「おっ、おまえには関係ないだろっ!!」
喪妹「はっは〜ん、さては女だね?(ニヤリ)」
喪男「ばっ!!ちっ、違うよ!!断じじて!!そなんことは!!ぜぜん!!」
喪妹「焦ってるってことは図星だね(ニヤッ)いやぁ、お兄ちゃんも色を覚えるようになったのかぁー、妹である僕としても嬉しい限りだよ〜」
喪男「なっ!おっ、おまえにそんなこと言われる筋合いは・・・」
喪妹「まぁまぁ、僕、これでも一応、よろこんでるんだよ」
喪男「まったく・・・ホントおまえは・・・」
喪妹「でっ、誰なのさ?」
喪男「だから、おまえには関係・・・」
喪妹「マックの人じゃない?」
喪男「なっ・・・(///)」
喪妹「やだなー、僕が気づいてないとでも思ったの?」
喪男「ちょっ、おまっ・・・」
喪妹「それにしても、さっきといい相変わらず嘘がつけないね、まぁ、そこがお兄ちゃんのかわいいとこなんだけど」
喪男「おまえ、いい加減に」
喪妹「綺麗な人だよね(ニヤニヤ)」
喪男「くっ・・・(///)」
喪妹「プププッ、で?どこまでいってるの?」
喪男「こ、この前、健康ランドには行ったけど・・・」
喪妹「お兄ちゃん・・・バカ?」
喪男「兄に向かってバカとはなんだ、バカとは!」
喪妹「ハァーー、普通さ、男と女がどこまでっていったらAとかBとかCって・・・」
喪男「わーーわーーわーーー!!」
喪妹「プププッ、やっぱりね」
喪男「なっ、なにがやっぱりなんだよ!!」
喪妹「お兄ちゃんって、ファーストキッスもまだでしょ?」
喪男「ばっ、バカ言え!キッ、キキキキキスの一つや二つ・・・」
喪妹「無理しない無理しない、僕が練習台になってあげようか?」
喪男「なっ、(///)おっ、おまえみたいなネンネじゃ練習にもならないっつーの!」
喪妹「あっ、ひっどーい。僕だって最近は出るとこ出てきたんだからね(プンプンッ)」
喪男「わかった、わかったから。おまえはコレ(FF12)持って早く出てけ!」
喪妹「ヘヘヘッ、からかいすぎちゃったね。ありがと、お兄ちゃん。それと・・・明日頑張ってね。僕も陰ながら応援してるから」
喪男「あいつ・・・一言余計だけど・・・一言じゃないか。」
こうして喪男の夜は更けていく
800 :
799:2006/03/24(金) 16:47:22 O
デート前日夜ツン宅
ツン「明日はアイツと・・・キャーー!(枕に顔を埋めて足をバタバタさせるツン)」
ツン「アイツどんな服装が好みなのかなぁ・・・ていうか男の子とちゃんとしたデートなんて初めてだから・・・」
ツ母「ちょっとー、ご飯よー」
ツン「やっ、やだ!急に入ってこないでよ」
ツ母「急にって、ノックもしたしさっきから呼んでるわよ」
ツン「えっ?」
ツ母「どうしたの?ぼーっとしてたみたいだけど」
ツン「あははっ、なんでもないっ、なんでもないよ」
ツ母「変な娘」
食事中・・・
ツ母「ほらっ、またぼーっとしてる」
ツン「えっ?そっ、そうかな?」
ツ母「ふーん・・・男でしょ?」
ツン「わわわっ!きっ、急に変なこと言わないでよ!」
ツ母「まぁまぁ、いいじゃない。どうせ今日はお父さん帰ってこないから女二人だし」
ツン「・・・(///)ねっ、ねぇお母さん」
ツ母「んっ?なぁに?」
ツン「あっ、あのね、デッ、デートってどんな服で・・・」
ツ母「ストーップ、ツンちゃん。デートだからって特別じゃなきゃダメって思ってない?」
ツン「うん、まぁ」
ツ母「ばかねぇ、別に普通でいいのよ。ツンちゃんがいつも着ているような服で」
ツン「そうなの?」
ツ母「あまりにもこれは・・・っていうような服装でない限り平気よ。あなたの場合は服装よりその素直じゃない性格のほうがねぇ」
ツン「うっ・・・」
ツ母「どうせ思ってもいないのに悪態ついたりしてるんじゃないの?」
ツン「そ、そんなことないわよ、なんでお母さんにそんなことわかるのよ!」
ツ母「わかるわよ、だってお父さんそっくりだからね」
ツン「・・・どうしたらいいかな?」
ツ母「簡単よ、自分の気持ちに素直になればいいの、あなたはお父さんの娘であると同時にお母さんの娘でもあるんだから」
ツン「お父さんの若いときってどうだったの?」
ツ母「そうねぇ、頑固で素直じゃなくて恥ずかしがり屋さんでね」
ツン「ハハッ、今とあんまり変わらないんだ。どっちから付き合おうって言ったの?」
ツ母「どっちからっていうか、きっかけはお母さんからかな」
ツン「へぇ、どんなきっかけだったの?」
ツ母「お母さんね、お父さんのことが大好きで、大好きだったんだけど、なかなか好きですって言えなくてね」
ツン「それで?」
ツ母「バレンタインの日に告白しようって決めたんだけどチョコだけじゃって思ってマフラー編んだの」
ツン「へぇ〜」
ツ母「で、当日の朝に渡したらちょっぴり嬉しそうな顔して貰ってくれたのよ」
ツン「それで付き合いだしたの?」
ツ母「それがね、お父さんったらそのことで友達にからかわれて照れ臭くなったのか恥ずかしくなったのか、マフラーとチョコを捨てちゃったのよ」
ツン「うわっ、お父さん最悪・・・」
ツ母「でしょ〜?もうね、お母さん悔しくて悲しくて・・・」
ツン「・・・泣いちゃたの?」
ツ母「ぶん殴っちゃった」
ツン「・・・えっ?」
ツ母「お母さんね、編み物初めてで苦労して失敗して、毛糸も何度も買いに行って、でも大好きなお父さんのために頑張って作ったのにそんなことをされたら悲
しい以上に腹立たしくなって、気が付いたら手が出ちゃったのよ」
ツン「へっ、へぇ〜。それで?」
ツ母「うん、そしたら次の日の朝、お父さんったら校門で待っててくれたのよ、捨てたはずのマフラーをして」
ツン「うん、うん」
ツ母「お父さん、お母さんの顔を見てこっちに来て、目を合わせずに、ゴメン悪かったって、でねその後恥ずかしそうに、これ温かい、ありがとって」
ツン「お父さんかわいいねっ」
ツ母「そのときにお母さん、あぁやっぱりこの人が好きなんだなって思ってね、でも昨日のこともあったからただで許したら腹の虫が治まらないし」
ツン「どうしたの?」
ツ母「ちょっと意地悪してやろうって思ってね、キスしてくれたら許してあげるって言ったのよ」
ツン「キャーー、お母さん大胆」
ツ母「そしたらお父さん、耳まで真っ赤にしてアタフタしたゃって、もぅ〜かわいくてかわいくて、そのまま拉致っちゃった」
ツン「ブッーー!!」
ツ母「で、拉致った先でお父さんの初めて貰っちゃった」
ツン「ちょっ、ちょっと!何の話を・・・」
ツ母「何って、お母さんとお父さんの馴れ初め・・」
ツン「いや、なんかもういいや」
ツ母「あら、ここからが面白いのに〜」
ツン「・・・・・・」
ツ母「でもね、ツンちゃん。素直になるのは大事よ、自分の気持ちに素直になって好きな男の子の隣で微笑んでればうまくいくから」
ツン(いや、あんたの場合素直じゃなくて本能のままに、だろ)
ツ母「あら、ツンちゃん、なんか変なこと考えてない?」
ツン「何も考えてないよ、何も(相変わらず鋭いわね)・・・ねぇ、お母さん」
ツ母「あら、なぁに?」
ツン「今でもお父さんのこと愛してる?」
ツ母「あら、おかしなこと聞くのねぇ、当たり前じゃない、世界で一番よ」
ツン「そっか、そうだよね」
ツ母(ボソッ)「まぁ、浮気したら殺すけど・・・」
ツン「・・・・・・」
ツ母「ほほほほほほほっ!」
明日はデート、ツンは大丈夫なのか?
ども、799-801を投下した喪です。
今回の作品に初めて喪妹とツ母を登場させてみました。
勝手なキャラ付け(喪妹の僕っ娘属性)したことを深くお詫び申し上げます。
乙
なんで謝ってるのか馬鹿な自分にはまったくわからない
謝るエネルギーがあるならその分をツンデレにまわしたほうがみんな幸せになれるじゃないの
>>795 スムーズさを消して喪らしさを出すとむちゃくちゃ小声だったりどもったりばっかりで、
gdgd感大幅アップだって中の人が言ってた
俺は好きだ。続きを頼む
いえーいツン父サイコー!
おっと、乙!の前に感情が…
ツン母より父がツボった。
806 :
('A`):2006/03/24(金) 22:40:35 O
GJ! ツン母テラワロスww
>802
馴れ初めの話おもろかったーよ。
しかし若い子供の目の前で殺すとか
平気で言う親は、それが例え冗談であっても
神経疑うわ…。
GJ!
ツ母は素直クールっぽいなw
僕っ娘で思い出すのは、仮面ライダーカブトのあの子ばかり…
('A`)人('A`)
('A`)人('A`)人('A`)人('A`)
812 :
('A`):2006/03/25(土) 12:46:00 O
('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人(;゚;ё;゚; )
('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人(;゚;ё;゚; )人(;・`д・´)
('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人(;゚;ё;゚; )人(;・`д・´)人(´・ш・`)
815 :
796:2006/03/26(日) 04:02:57 O
>>797-
>>798 dクス。前スレにいい作品あっただけに残念だな
デート当日朝ツン宅
ツン「ねぇ、お母さん」
ツ母「あら、なぁに?」
ツン「貸してほしいものがあるんだけど」
ツ母「あら、やだ。ゴメンね〜、三日前に切らして今日買いに行くつもりだったからないのよ」
ツン「へっ?何が?」
ツ母「えっ、貸してほしいものってコンドームでしょ?」
ツン「なっ、ばっ、バカ!違うわよっ!」
ツ母「あら、やだ。親に向かってバカはひどいわね、それに今は男の子だけじゃなくて女の子が用意しておくのもエチケットよ」
ツン「だから、アイツとはまだ・・そんなんじゃ・・・(ゴニョコョ)って、ちっがーう!!」
ツ母「ほほほほほほほっ!やぁねぇ、この娘ったら、ちょっとからかっただけよ。はいっ!」
ツン「あっ、それ・・・」
ツ母「これでしょ?あなたが言ってるのは?」
ツン「魔法のペンダント・・・」
ツ母「でも、よく覚えてたわねぇ、ずっと昔のことなのに」
ツン「お母さんだって、よくわかったね」
ツ母「我が子のことですもの当然よ」
〜十五年前〜
幼ツ「あっ!それきれい!」
ツ母「んっ?これ?」
幼ツ「きれい!ねぇ、まま。それ、つんちゃんもほしい」
ツ母「う〜ん、そうねぇ、あげてもいいけど今はまだダメかな」
幼ツ「え〜〜なんで、なんで。ほしい、ほしい。」
ツ母「これはね魔法のペンダントなの、あなたに大切な人ができたときに、ねっ?」
幼ツ「う〜ん、むずかしくてよくわかんない」
ツ母「つまりね、大好きな人ができたらってこと」
幼ツ「だいすきなひとならいるよっ!ままとぱぱ!!だからちょうだいっ!」
ツ母「う〜ん、そういうことじゃないのよね、ツンちゃんにはまだ難しいかな?」
幼ツ「え〜、やっぱりわからないよ〜」
ツ母「そのうちわかるようになったら、ねっ?」
幼ツ「ん〜〜〜、うんっ!」
・
・
・
ツ母「そっか、もう十五年もたつのねぇ、だからこれは貸すんじゃなくて」
ツン「・・いいの?」
ツ母「うん、貰ってくれる?」
ツン「お母さんありがとっ!大好き!」
ツ母「あらあら、現金な娘ねぇ、とにかく今日は昨日も言ったように素直にね」
ツン「うんっ!」
しばらくして・・・
ツ母「ツンちゃ〜ん!」
ガチャッ
ツ母「あらっ?もう出掛けちゃったのねぇ、まだ九時半なのに。ふふっ、相当ぞっこんみたいね、じゃあ今はお父さんと二人っきりねぇ・・・」
まだまだお盛んなツ母であった・・・女は灰になるまで
(;゚д゚)ゴクリ
……変身したりするのかなwktk
(*・∀・*)
テクマクマヤコン
テクマクマヤコン
あいつの好みの女の子になあれ!
↓
|
☆
\☆☆☆/
☆☆☆☆☆
ー☆☆☆☆☆☆☆ー
☆☆☆☆☆
/☆☆☆\
☆
|
↓
('A`)
早く続き書いてくれないとあげまくっちゃうんだからっ!
餅つけ。
∫
つ旦
821 :
('A`):2006/03/27(月) 07:58:54 O
/\⌒ヽペタン
/ /⌒)ノ ペタン
∧_∧\ ((
(´・ω・)) ))
`/ ⌒ノ (⌒ヽ
(O ノ ) ̄ ̄(
`)_)_) (;;;;;;)
Σ(・ω・*)
べ、別にアンタに言われたからついてる訳じゃないのよ!!
私が食べたいだけなんだからね!
ああああと、保守、そう、保守のためよ!
>>821 ___
./ \
.| ^ ^ |
| .>ノ(、_, )ヽ、.| <あまり私を萌えさせない方がいい
__! ! -=ニ=- ノ!___
/´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/ `ヽ
{ .|__  ̄ ̄ヾ }
i;;',,, r---イ /|,、_,, ,',;:',i
.l;';',;,, } /;\ / ヽ / ,;,;;',;l
.|;;',;, } ./;;;,, \ / ;;;;;;ヽ ,,;;','i
i;',, / /;;,',';; ノ--, ',',;;::',',゙i ,,';';i
i;,'; /./,',',';;" / \ ',',',;;,'i ,;',i
/ / i 、 / ヽ ',;::'、| \
ヽヽヽヾ丿 〈 ヽ'' {////
```` ト, i | 、 i´´´
|',',;; } ! ',',;;i
|,','、 / ヽ',',','|
!;;', / !,',;,;'|
語呂は悪いが素直シュールは俺好み
素直を削ってシュールだけでも白米3杯はいける
ツ「いらっしゃいませー」
喪「こんにちは」
ツ「今日はどうする?」
喪「えっと、じゃあてりやきのセットと・・・あとナゲットとアップルパイで」
ツ「いつもセットだけなのに多いわね。妙に嬉しそうだし。
・・なんか良いことでもあったわけ?」
ツ(もしかして彼女ができたとか・・・?)
喪「うん。昨日ちょっと競馬で勝ったから」
ツ「勝った?」
喪「小遣い程度だけどね」
ツ「あ、ああそうなの。良かったわね」
喪「だからいろいろ頼んでみようかなって」
ツ(そ、そうよね。コイツみたいなバカがもてるわけないもんね。
ていうか勝ったって何?喪って馬に乗れるの?)
店長「なになにー?競馬ー?」
ツ「喪が昨日競馬でなにかしただけだそうです。店長は仕事に気にせずに仕事してなさい」
喪「ちょっとだけ勝ったんです」
店長「宮記念?」
喪「はい」
店長「けっこう堅く決まったよね。
よし、じゃあ今日の分は僕がおごるから裏でその話でもしようかー」
ツ「・・・・・・・・」
喪「俺はいいですけど仕事中なんじゃ・・・・。ツンが凄く睨んでますよ?」
店長「いいのいいの。優秀な従業員が二人もいるから。
じゃあ喪くんの注文できたら裏持ってきてねー」
喪「あ、えっと・・。お、おじゃまします・・・・?」
ツ「・・・・・・・・・・・・・」
後「ものすごく機嫌悪そうに見えるんですけど何かありましたか〜?」
ツ「店長が仕事サボって裏で喪と雑談してる」
後「あ〜、てんちょーに喪さん取られちゃったから機嫌悪いんですね〜」
ツ「違うわよ!責任者はちゃんと働かなきゃいけないでしょ!」
後「注文できあがりましたー。ってこれ喪さんのですか。ちょっと届けてきます〜」
ツ「あ、いいわ!アタシがやるから後は休んでていいよ!!」
後(ニヤニヤ)
ツ「な、なによ・・・」
後「いえー、なんでもありませんよ〜」
店長「もう完璧に逃げだったよねぇ。有馬じゃ好位につける程度だったのに」
喪「3ヶ月前なら失神してたかもしれないです」
店長「有馬でビビらされた口か、喪くんも」
喪「あのときは一周目の第4コーナーでもう駄目だと思ってましたから・・・」
ツ「・・・・あのー」
店長「ああ、もうできたの?早いね。
いつもこれくらいで働いてくれたら店長としてありがたいんだけどなぁ」
ツ「働いてない店長に言われたくありません」
店長「そんなにトゲトゲしないでよー。喪くん取ったのは悪かったけどさー」
喪「へ?」
ツ「喪はか、関係ありません!」
店長「なんならツンくんも一緒に話する?今の時間なら後くん一人でも大丈夫だろうし」
喪「え?」
ツ「え、ええ!?・・・も、喪はどうなのよ。・・・・・アタシいたら嫌?」
喪「べつに嫌とかはないけど、い、いいの?」
ツ「も、喪がいいんならいいわよ?」
喪「あ、うん。じゃあいいか」
店長「でさ、キングジョージでハーツとディープどっちが先着すると思う?」
喪「え?あ、はい。 んー、現時点ではハーツのほうが強いと思いますけど
まず春天の結果次第じゃないですかねえ。行くかどうかも知らないですし」
ツ「・・・」
店長「阪神大賞典は物差しにならない?」
喪「うーん・・・・。メンバーがメンバーですから勝って当たり前というか」
ツ「・・・・・・」
店長「じゃあ今年のクラシックは?」
喪「混戦に見えますけど、大混戦ってほどにはならないんじゃないですかね。
掲示板圏内で順位がコロコロ入れ替わったりするくらいで」
ツ「・・・・・・・・・後がちゃんとやってるかわからないからアタシ戻ります」
店長「ああ、悪いねー」
喪「あ、ご、ごめん」
ツ「謝るってことは何か悪いことしたって自覚してるってこと?」
喪「え、あ、えっと、うん・・」
ツ「なら今回はこれで許したげる」
喪「あ、ありがと」
店長小声「ふじょうりー。やつあたりー」
ツ「店長、聞こえてます。じゃあ失礼します。ごゆっく、りっっ!!」
喪「いたっ!?」
店長「そこまで力いっぱい人の頭なんて硬いものをはたいたらたらトレイも曲がっちゃうよ・・・」
後「どうでした〜?」
ツ「二人とも楽しそうにダベってたわよ。宇宙人の言葉で」
後「宇宙人ですかー・・・それは大変ですねー・・・・・」
ツ小声「なによ。楽しそうな顔しちゃってさ。
アタシと喋ってるときなかなかあんな顔しないじゃない・・・・・バカッ」
828 :
('A`):2006/03/28(火) 04:03:32 0
競馬がわからん俺にも宇宙語に見えたが
ツに萌えたからおk!GJ!
喪(はあ…まさか全部落ちてるとはなぁ…)
喪(これで晴れて一浪か…親に何て説明しよう…)
喪(このまま家に帰りたくないな…マック寄っていくか…)
ガー
ツ「いらっしゃいませー」
喪(空いてるんだな…もう昼だいぶ過ぎてるしなぁ)
ツ「ご注文をどうぞ」
喪「ええと…てりやきツンバーガーセットで…」
ツ(うわ、コイツ暗っ)
喪「飲み物はツプライトでお願いします…」
ツ「は?」
喪「……え?」
ツ「あの、もう一度お願い出来ますか?聞こえなかったんで」
喪「あっ、すみません、てりやきツンバーガーで飲み物はツプライトです(聞こえなかったって…店こんなに静かなのに)」
ツ「…500円になります、少々お待ち下さい」
後(ツさん酷いですよう、あの人の注文わたしにもちゃんと聞こえましたよ?)
ツ(ほっといてよ、アイツみたいな暗い男ってつい苛めたくなるの!)
後(ふぅーん…でもほどほどにしてくださいよ?この店お客さん少ないんですから)
ツ(はいはい)
後(もお…)
ツ「お待たせしました、ごゆっくりどうぞ」
喪「…あの」
ツ(ビクッ)
喪「変なこと訊きますけど…浪人って、どう思いますか?」
ツ「…えっ?」
喪(はっ!何言ってんだ俺!!)
ツ「え、えっと…(どうしよう、私浪人なんてしたことないし…)」
喪「あ、あの、変なこと訊いてすみません!」(ダッ)
ツ(ドキドキ)
ツ(アイツ、もしかして受験失敗したのかな…)
ツ(だからあんなに暗かったんだ…)
ツ(何か言ってやれば良かったのかな…)
ツ(てか、なんで私ドキドキしてるんだろ…)
ツンデレの成分解析結果 :
ツンデレはすべてやさしさで出来ています。
まだあったんだこのスレ
デレツンの成分解析結果 :
デレツンはすべてやさしさで出来ています。
なかよしイケメンの成分解析結果 :
なかよしイケメンはすべて時間で出来ています。
835 :
('A`):2006/03/28(火) 21:20:56 0
age
全くだな。の成分解析結果 :
全くだな。はすべてツンデレで出来ています。
837 :
('A`):2006/03/29(水) 13:18:18 O
早く書いてくれないとあげちゃうんだからっ!
デート当日朝喪男宅
喪男「ううっ・・・緊張してあまり眠れなかった」
喪母「ご飯よー!!」
喪男「あまり、食欲ないな・・・一応食べとくか」
食卓
喪母「はいっ♪、しっかり食べるのよ〜♪」
喪男(大盛り・・・こんな食べられないよ、つーか母さんなんでこんな機嫌がいいんだ?)
喪母「そうそう、はい、これ!」
喪男「何?封筒?・・・えっ?壱万円?」
喪母「だって、今日はあなたの人生初のデートでしょ?お母さんうれしくって♪がんばりなさいよっ♪」
喪男「いやっ、でも・・・」
喪母「いいのよっ、どうせ三千円くらいしか無いんでしょ?」
喪男「うっ、まぁ・・・」
喪母「デートなんだから多く持っていって損はないから。それに男がお金を出すのが基本よ、女にお金を出させるなんて格好悪いことしちゃだめよ。女にお金を
出させて格好つくのはホストか紐くらいよ」
喪男「・・・・・・」
喪母「まぁ、今は割り勘が主流みたいだけどね、どっちしても三千円程度じゃご飯食べて終わりでしょ?それじゃあ、楽しめないじゃない、どうせなら丸一日お
もいっきり楽しまなきゃ。はっ!男と女が夜まで一緒に・・・ホテル代も必要ね、もう壱万追加しなきゃ」
喪男「いや、そんな関係じゃないから、別にそこまでは・・・」
喪母「あらあら、やあねぇ。最初から弱気でどうするの?男ならやってやれっ!よ」
喪男(・・・いやっ、無理矢理は犯罪だろ)
喪母「とにかく!あなたがグイグイ引っ張らなきゃね」
喪男「そういや、何で母さんが知ってるのさ、ボクが今日デートなの」
喪妹「そりゃ、僕がしゃべったからに決まってるじゃん。あっ、お母さんおかわりっ!」
喪母「はいはい、それにしても最近よく食べるわね」
喪妹「そりゃあ育ち盛りだからね、僕も早くお母さんみたいにナイスバディになりたいもん♪」
喪男「なりたいもん♪じゃないだろっ!おまえ何でしゃべっちゃうんだよっ!」
喪妹「あっ、お母さ〜ん。僕のお弁当作ってくれた〜?」
喪母「ここにあるわよ、それにあなたのだけじゃないでしょ」
喪妹「へへへっ、そうでした」
喪母「でも、こういうのは自分で愛情込めて作るから気持ちが伝わるのよ」
喪妹「わかってるけどさ、僕、料理苦手なんだよね」
喪母「じゃあ特訓しなきゃ、お母さんが教えてあげるから」
喪妹「ホントッ!でもお母さん忙しいんじゃないの?」
喪母「時間なんて作ればいくらでもあるわよ、お店はお父さん一人でも大丈夫だし」
喪妹「じゃあ、僕、卵焼き作りたい!おいしい、なんと言われたら最高なんだろうな〜」
喪男「最高なんだろうな〜じゃあなくでだな」
喪母「帰ってきたらさっそく特訓よっ!」
喪妹「うんっ!僕、がんばるよっ!」
喪男「だから、俺の話を・・・」
喪妹「もぅ〜、お兄ちゃんさっきからうるさいっ!って、はっ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
喪父「だ〜れ〜に〜お〜い〜し〜い〜と〜い〜って〜も〜ら〜い〜た〜い〜って〜?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
喪妹「なっ、なんでもないよ!ってか誰でもない!」
喪父「じゃあ〜何故急に料理なんぞ〜」
喪男(なっ、何か大変なことに・・・)
喪妹「べっ、別にいいじゃないか!僕だって女の子なんだからっ!」
喪父「ん〜?これは〜?」
喪妹「そっ、それは!」
喪父「何故?二人分?なぁ〜ぜ〜?男か?ぅお〜と〜こ〜か〜?」
喪妹「ちっ、ちがっ!」
喪男(うわぁ・・・)
喪父「ワシの娘をたぶらかしよって〜こんなもの〜、こうしてくれるわ〜」
グワシャ!!ガシャガシャ!!!!!
喪妹「あぁ!あぁ・・・せっかく・・・せっかくお母さんに作ってもらったのに〜(グスグス)せ、先輩と一緒に・・・ぅえ〜ん」
喪父「えっ?母さんが・・・作っ・・・た?」
喪妹「なんてことするんだよっ!!バカッ!!もう、お父さんなんて、お父さんなんて〜、大っ嫌いだーーーーー!!!!!」
喪父「Σ(゚д゚;)ガーーーーーーン!!!!!むっ、娘に・・・愛する娘に・・・(´・ω・`)キラワレチャッタ、どっ、どうしよう(オロオロ)」
喪妹「うえ〜ん!」
喪母「あなた・・・」
喪父「あっ!母さん!どっ、どうしよう。泣かせちゃった(オロオロ)」
ばっこぉーーーーーん!!!!!
喪男(あっ・・・テンプルにいいの入った・・・)
喪母「あなた〜(ニコニコ)私の作ったお弁当もだけど、自分の娘を泣かせるなんて〜(#ビキビキ)」
喪父「いっ、いや!娘をたぶらかす悪い・・・」
喪母「いいわけ無用」スチャッ
喪父「ひぃーーーーー!!ちっ、中華包丁と中華鍋はしゃれになって・・・」
喪母「キュインキュイン覚悟!!!!!」
ダダダッ!!バゴーーン!!バキッ!ドガッ!ゴボッ!ガスッ!ガスッ!ドガッ!バキッ!ドガッ!ベゴォ!ドガッ!バキッ!ザグゥ!!キュインキュインキュインキュインキュイン!バッゴーーーーーン!!!
喪男(あっ・・・エンド・オブ・ハートしかも二刀流・・・人ってぶっ飛ぶんだな・・・はっ!いっ、今のうちに逃げとこ・・・)
外に逃げてから
喪男「今日、帰って大丈夫かな?つーか家は無事かな?・・・まぁ、父さんはいつものことだから平気だろうけど、よく死なないよなぁ」
喪男、家のことが心配ながら、いざデートへ・・・
どもども、投下するペース遅くてスマソ、なにぶん忙しい身で・・・
次回からデート編本編が始まりますので楽しみにしてください。
駄作になるかもしれないけど・・・
喪の家族が・・・・・嫌なところでリアルで個人的には萎えるな
でも本編には期待してるよ、乙
なかなか出ないエンドオブハートを
いともたやすく・・
喪母様に萌え
妹は僕よりボクの方が良いと思った
ボクっ娘は苦手なんだけどこれは素直に良いと思った
>>840 何だよそのアットホームコメディ…
べ、別に和んだりなんかしてないんだからね!ふん!
喪男の妹は喪女
不細工の妹は不細工
846 :
('A`):2006/03/30(木) 15:57:01 O
>>845 遺伝なんぞ関係ないでしょ。
ブサ同士、微妙同士の両親から萌えっ娘が生まれることもある。
そるが二次元クォリティ
いやいや、リアルでもあるよ。そういう事。
ムキムキで濃い顔の空手部友人(髭も濃い)
こいつの妹は二つ下だったがあまりに
美人だったため、上級生にまで知られていた。
今考えればsneg?
なるほど。
それで兄が
「えーこれ〇〇さんのお兄さん〜?w似てない…ってかキモっww」
と叩かれる訳だな
スラムダンクのアレみたいなか
春子さーーーーーーーーん!
流れ切ってすんません。
店「いらっしゃいませ…?あら、喪くんじゃないの」
喪「どうも。あの…何か用事があるって?」
店「ええ、実は素直ちゃんとツンちゃんがまた夜番で…頼まれてくれる?」
他「いや、僕入れますけd…」
後「うりゃっ!」
バキドカグシャジュー
店「他の子がバックヤードで転んで倒れて頭打って鉄板で大火傷しちゃって…」
喪「あの、今後ろで物音が…」
店「気にしなくていいのよ?気にすると喪くんも何か起こるかもね」
店「私の未来日k…コホン、予言は必中だから」
喪「はい…肝に命じておきます」
店「でね?今日は彼女たち早めに来るから、接客を練習して欲しいのよ。2時間使っていいから」
後「基本はコンビニと変わらないっすよ。練習の間お客さんは私が受け持つっす」
店「じゃあ着替えてきて。場所は大丈夫ね?」
喪「あ、はい。じゃあ…」
喪「えっと、確か真っ直ぐで右側だな」
ガチャ
素「君は私の下着が好きなのか?また入ってくるのは」
ツ「あ、ん、た、は…一回死んじゃえ!」
店「平和ねぇ…」
後「期待を上回ってくれる人っすね…」
ツ「あんたはまた懲りもせずに…下手したらあんた獄中よ!通報しないだけ感謝してよ?」
ツ「(また一緒に働けるんだ…幸せかも)」
素「確かにな。下着が見たいなら私に言えば良いだろう?ツンを巻き込むのは失礼だ」
ツ「(・_・)エッ....?」
皆さん良ければ続けさせて下さい。
>>851 乙!
ツンvsクーの萌える闘いを待ってるよ
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < まだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_
いつ読んでも癒されるね
オアシスだね
このスレでPS2版つよきすを楽しみにしてるのって俺だけ?
859 :
('A`):2006/03/31(金) 19:47:46 O
あげ
860 :
('A`):2006/03/32(土) 00:28:15 0
861 :
('A`):2006/03/32(土) 00:28:54 0
あげちまった、スマソ
吊ってくる。職人がんば
何この日付
Σ('A`)
32日…
記念カキコ
外伝を4レス分書いたところで間違えて消去しましたあはははははははふじこlp;@:「orz
…元気出せよ。そんでもう一回書いてよ。
なるほど、エイプリルフールって事か…。
869 :
('A`):2006/04/02(日) 02:02:08 0
hosyu
べ、別に落ちそうとか心配してるんじゃないからね!晒しageよ!そうよ!
870 :
('A`):2006/04/02(日) 14:09:34 0
バカ… 大好き…
871 :
('A`):2006/04/02(日) 18:43:57 0
ツンデレマクドナルドの成分解析結果 :
ツンデレマクドナルドの49%は着色料で出来ています。
ツンデレマクドナルドの34%は濃硫酸で出来ています。
ツンデレマクドナルドの14%は明太子で出来ています。
ツンデレマクドナルドの1%はかわいさで出来ています。
ツンデレマクドナルドの1%はやさしさで出来ています。
ツンデレマクドナルドの1%は陰謀で出来ています。
ちょっww
三割以上濃硫酸かよ!!
ほぼ半分が着色料
1%の陰謀に果てしないロマンを感じるのは
私だけでしょうか
最近投下がないな…なんか寂しい
876 :
ふぉ:2006/04/03(月) 03:12:43 O
ツ「喪に会えないのは辛いけど、そろそろあたしも大学生だしバイトやめようかな…」
ウィーン
ツ「いらっしゃいま…あんたまた来たの」
喪「僕は客なのに…」
ツ「うるさいわね、何にするの?」
喪「ハ、ハンバーガー単品で」
ツ「はいはいって…ちょっとあんたセットじゃないの?」
喪「セットじゃないの」
ツ「(胃が荒れてるのかな?)まぁ良いけど。」
喪「はぁ……」
(可愛いなぁ…でも嫌われてるからなぁ…。恐いからデートなんて一生無理だよ…些細なことから始めるしかないんだ…
…行こう)
ツ「はぁ……」
(あいつ何もアクション起こさない…このあがっちゃう性格がいけないのかな…
でもそれももう終わり。あたしはバイトやめるんだから…)
喪「すみません…」
ツ「わわっ!な、何よ!」
(もしかしてデート誘ってくれるのかな…?)
喪「コーヒー一つ…お願いします」
ツ「…ばか」
喪「へ?」
ツ「…なんでコーヒー頼むのにセットにしないのよ!バカバカバカ!」
喪「…なんで泣いてるんですか?」
ツ「知らないわよ、バカ!
良いわ、ポテトも頼みなさい、セットにしておいてあげるから!」
店長、怪力で他の客を店の外に投げ出す
つづく
877 :
ふぉ:2006/04/03(月) 03:15:09 O
喪「セットは、、嫌です。。」
ツ「へ?」
喪「分けて頼んだほうが…その………良いんです。」
ツ「???」
喪「そ、そのほうが…たくさん話せるから…」
ツ「もう、遅いわよ!」
喪「はぃ?」
ツ「あたしは!」
ツ、さらに泣く
ツ「バイトやめるの!あんたとはもう会えないの!あんたがそうやって
注文の時しか話し掛けてくれないなら、あたしは…
もうあんたと関われないの!!」
喪「ぼ、僕は…」
ツ「あんたみたいな意気地なし!……」
喪「ぼ、僕はツンさんが好きです!!
ツンさんがバイトをやめても、どこにいても、会いに行きます!!」
ツ「喪……信じて…良いの?」
喪「ツンさんが好きです!好きです!好きです!」
ツ「もう…わかったわよ…バカ(///)」
(゚д゚)
( д ) ゚ ゚
↑
いきなりなので声も出ない
(゚∀゚)
( ∀ ) ゚ ゚
↑
声は出ないがなんだかイイらしい
880 :
('A`):2006/04/03(月) 15:47:58 0
感動のラストだぜ・・・
勝手にエンドかいてしまってスマン。
でも喪に最後の最後で勇気出して欲しいって思ったら止まらなくて。。
それにこれは終わりでもあるし、始まりでもあると思う。
とりあえず他の仕事人の方は、これを気にせずこれからも書いてください。
なによっ!あんたの勝手で終わらせときながら!
あんたなんかに言われなくてもこのスレはまだ続くんだからねっ!
でも…続けるんなら、あんたも一緒よ!
えっ?ばっ、ばーか!別にあんたになんか何も期待してないわよ!
フン!
>>637の続き
ザー・・・ッ
シャワーの音が響く浴室で、俺は1人で考え込む
(・・・意外と、胸があった)
先ほど見た光景を思い出して、ふと顔を赤くする
バカか俺は!あんな子供に何を考えている!
必死に頭の中から彼女の裸を追い出す
そして、これからの事を考える
(とりあえず、今夜はもう遅いから追い出すわけにはいかないな・・・)
こんな時間にあんな子を外に出すわけには行かない
もし追い出せば、何をやらかすかわからない
いや、そもそも素直に出るような子ではない
もしかしたら、大声で騒ぎ出して、警察が来るかもしれない
(・・・おいおい、この状況は、下手をすると犯罪なんじゃ・・・)
一気に血の気が引いていく
シャワーから出るお湯が暖かいはずなのに、何も感じない
(まずい、非常にまずい・・・)
警察に連れて行かれることを想像し、今までの人生が走馬灯のように頭の中を駆け抜ける
そしてそれが、足元から崩れ去っていく
(・・・どのみち、今日は追い出さないほうが俺の身のためにもなるな・・・!)
第一に考えるは自己保身だ
先ほど出会ったばかりの少女に、今までの、そしてこれからの人生をダメにされるわけにはいかない
(さて、結論は出たとして、このあとどうするか、だな・・・)
ここで新たな問題が生じる
この家には布団が一つしかない
見ず知らずな上に無礼とはいえ、相手は女の子だ
自分の布団は譲るしかない・・・しかし・・・
(・・・春先とはいえ、まだまだ夜は冷え込む・・・どうする?)
仮に服やタオル類をかき集めて寝たとして、風邪をひくのは必至だ
いっその事、カラオケボックスにでも泊まるか?
我ながらいいアイデアではないか?
(そうだな、それが一番いい案だ)
俺はそう結論付け、シャワーを止める
そしてバスタオルで体を拭き、すぐに着替えてリビングに戻る
「あのさ、俺・・・」
『あン・・・!いい、もっとぉ・・・!!』
風呂から上がるやいなや、喘ぎ声に出迎えられる
『気持ち良いか?ん?』
『ああ、いいのぉ・・・!』
「・・・」
俺は無言で立ち尽くし、熱心に見ていたであろう人物に目を向ける
そこには、思いがけない出来事に思い切り動揺し、ものすごい顔で固まったままの彼女がいた
『や!もうだめ、イ・・・』
プツンッ
少女は無言でビデオの電源を切り、こほん、とわざとらしい咳払いをして、俺に向き直る
「・・・」
「・・・ヘンタイ」
「勝手に見るなよ!」
俺は当然の抗議をする
「タイトルの書いてないDVDがあったから、気になったのよ!」
「おま・・・、あほか!?」
俺は怒りと呆れと戸惑いで頭がいっぱいになり、なにを言っていいかわからなくなった
「誰がアホよ!」
少女が勢いよく立ち上がる
「だいたい、人を待たせておいて何よその態度は!」
「待たせてって・・・おまえ、風呂に入るときに『ゆっくり入れば?』って言っただろうが!」
「社交辞令よ!」
「そんな社交辞令ねーよ!」
「あるわよ!」
「ねーよ!っていうか、百歩譲ってそれでいいとして、なんでDVD漁りすんだよ!」
「ひ、暇だったから・・・」
ふと少女の声から勢いがなくなる
どうやら勝手にDVDを見たことに、多少の罪悪感を感じてはいるようだ
「・・・じゃあ、なんでアレを見てたんだ?」
「あ、アレって・・・?」
明らかに動揺した表情ながらも、なんとか冷静さを保とうとして見える
「AVだよ!」
「ば・・・バカ!女の子の前で何を聞いてるのよ!」
顔が真っ赤になりながらも、なんとか反論してくる
「ごまかすな!」
「そ、そんなに怒らなくてもいいでしょ・・・」
「・・・で、暇だからAVだったと?」
「そ、そんなに見てないわよ?ちょっとよ、ちょっと・・・」
「いきなりAV女優がイくAVがあるか!」
「へ、変なこと言わないでよ・・・バカ・・・」
よっぽど恥ずかしいのだろう、徐々に声が小さくなっていく
先ほどまでの横柄な態度もどこへやら、今では借りてきた猫のようになっていた
「・・・俺が上がるまで、ずっと見てただろう?」
「・・・見てないもん」
「見てただろ?」
「ちょ、ちょっとだけだもん・・・」
「ちょっとー?」
「ちょ、ちょっとよちょっと!ほんとにちょっとなんだから!」
少女があまりに狼狽するので、俺はここら辺でいじめるのをやめる
(これ以上やって騒がれるとめんどうくさいし・・・)
頬を膨らませて睨み付ける少女
俺は二・三度頭をかいて、少女にこれからの事を伝えることにした
886 :
('A`):2006/04/03(月) 22:35:26 0
新たな出会いkitakore
俺はなぜか村田蓮爾あたりに描いて欲しいと思った
久しぶりのZ乙です。
>>ふぉ
GJ。できることならこれからも書いていってくれ。
シリーズで書いてる職人さん方は別としても
今までエンディング誰も書かなかったのって
逆に不思議だよな、そういえば
いや確か過去2人ぐらいはいたような気が
893 :
('A`):2006/04/04(火) 00:33:13 O
エンディングなんてない。それがnever ending tsunstory…
過去にもいたよ。
あのシリーズでは男がやけに逞しかったな
Zぉ〜Zぉ〜
GJ。いやはやGJだよ。
俺にはロリ属性は無いが、確かに萌えている俺が
い ま こ け に い る
896 :
895:2006/04/04(火) 01:39:49 O
ごめんね「こけ」ってどこだろね
('A`)人('A`)人('A`) ミナトモダチ
な、なによ!
ホンワカなんてし………っ
し、しし…
し…したわよ、ちょっとだけ…
もういいでしょうるさいわね!
ほ、ほしゅしたいわけじゃないんだから!
901 :
('A`):2006/04/04(火) 21:10:31 O
ホントに保守してねーしww
ということでほしゅ
あげなくても書き込みある限り落ちないんだが
それでもあまりに深いトコだと
不安になるのが喪クオリティ
ほいじゃアゲとく?
素「それはどうだろう…かえって住人に
迷惑がかかるかもしれないぞ?
今の所はsageてくれると
嬉しいのだが…ダメ、か?」
お兄様、とりあえずこのスレが落ちなければよろしいかと…
907 :
('A`):2006/04/06(木) 00:50:13 O
このスレが一番好きやねん。
908 :
('A`):2006/04/06(木) 01:50:28 0
このスレきめぇww
910 :
('A`):2006/04/06(木) 09:49:40 0
べ、別にあんたの事言ったワケじゃないんだからね!
ちょ…ちょっとageないでよぉ!
あんた達とマターリできなくなるじゃない!
ちょwww何この前雰囲気wwwww
すごく良い
913 :
('A`):2006/04/06(木) 21:25:24 0
いやいやw単純にきめぇよww
フヒヒヒすみません
915 :
('A`):2006/04/06(木) 23:16:13 0
こんな妄想も面白いかもしれないけど、情けないだろ。
彼女作る努力を多少なりすれば、こんなことを現実で出来るかも、って思えないほどの奇形なのか?
>>915黙れageるな空気読め死んでしまえ二度と蘇るな
>>914 Zってこんなキャラだったっけ(゚д゚)
>>915は弱いものイジメしかできないヘタレ
自分もモテナイが、自分よりモテナイであろう喪板住人をバカにすることにより自分の精神安定をはかろうとしている
そんなおまえが彼女作る努力しろ発言だぁ?そんなやつに女なんか寄ってこねえよwwwwwwwwwwwwwwww
だっ、だから・・・あっ、あたしが付き合ってあげるわよっ!!(///)カァー
>>919 最後の一行には萌えたが言わしてもらう。
精神安定を図らないといけないほど女子から露骨に煙たがれたりしていない。
気付いてないだけかも知れないが、その方が幸せだ。
妄想も楽しいけど現実も楽しいよ、てことだ。今の段階でかなりキモがられてるんだったら、人間としてこれ以上キモくならない言動を心がけろ。
921 :
ふぉ :2006/04/07(金) 01:21:22 0
まあこんな下らん妄想を俺たちが本気で言ってると勝手に
思い込まれて説教垂れられてもお門違いで困惑するばかりだが
ここはネタスレだぞ
最
精
気
妄
今起きたけど、激しく空気読めてない奴が1人2人いるな
(・∀・)カエレ
春だね〜
あったかくなってきましたねぇ
927 :
('A`):2006/04/07(金) 12:59:28 0
スパゲッティ作ってきました。
てか、このスレの住人たちはヲタク版逝けよ
ある日、僕は自殺しようとしている女の子に出くわした。
ツ「なっ、何よっ!!」
喪「いっ、いや、別に・・・ただ、ここにはいつも来るから」
ツ「てゆーか、あなたは私が今、何しようとしてるかわかってるの?」
喪「じさ・・・つ?」
ツ「そうよっ!だから邪魔しないでよねっ!」
喪「・・・そうだね、じゃあ」
ツ「ちょっと待ちなさいよっ!」
喪「えっ?」
ツ「えっ?じゃないでしょ!自殺しようとしているのよ?何で止めないのよっ!おかしいんじゃない?」
喪「・・・止めてほしいの?」
ツ「かっ、勘違いしないでよね!べっ、別に止めてほしいんじゃなくて一般的な意見を・・・(ゴニョゴニョ)」
喪「・・・・・・」
ツ「そっ、それにあなたに言われたからってやめるわけないじゃないっ!なんで私があなたの言うこと聞かなきゃならないのよっ!」
喪「そうだね、自分でやめたくなったらやめればいいよ」
ツ「あぁ、もうっ!いいっ!」
喪「・・・やめるの?」
ツ「あなたに言われたからやめるんじゃないのっ!お腹空いたし、あなたのせいで気分が乗らないの!台無しよっ!」
喪「・・・・・・(これから死ぬってのにご飯とか関係あるのか?)」
ツ「あなたが私の気分を害したんだからご飯奢りなさいよねっ!」
喪「えっ?あっ、あの?」
走るツンデレ
ツ「何やってんのっ?早くきなさいよーーー!!」
喪「・・・納得いかない」
ツンデレとメンヘルを混ぜてみました。メンヘル単品だとムカつくけどツンデレ属性付けると萌える?
はっ!とゆーことは腐女子とツンデレを・・・いや、危険すぎる
…メンヘラ自体ツンデレと言えないことも…いや、なんでもない。なんでもないんだ
考えるんじゃない。
感じるんだ!
満月の夜に月を指差すようなもの。
ツンデレはそんな感じ。(超嘘
『萌えよドラゴン』より
月
アァン 雲雲
σ
('A`)/
<| |
/ω>
月→太陽の光で輝く→自分の光で輝いてない
→素直に自分で光を発しようとしない→素直になれない→ツンデレ
喪「あ、ツン。ちょっと」
ツ「なに?アタシ忙しいんだけど?」
喪「あー、なら今じゃなくてもいいや」
ツ「いいわよもうっ!わざわざここまで来ちゃったんだから。で、なんなの?」
喪「コーヒーのおかわりもえらえるかな」
ツ「はいはい。ちょっと待ってなさい。
−−−ほら」
喪「ありがと」
ツ「どうせ呼び止めるんならもっと注文して売上げに役立ちなさいよ、もう」
喪「いや、売上げ増えてもツンの給料増えるとかはないでしょ・・・」
ツ「まあそれもそうね。じゃあもう行くから」
喪「ああ、うん」
店長「やっぱりツンくんは喪くん相手だと楽しそうに対応するねー」
喪「うわっ!・・・・・店長さんいつからそこにいたんですか」
店長「まったくもう。お客様には平等に接客するようにいつも言ってるんだけどなぁ。
全然守ってないじゃないか。ぷんぷん」
喪「だからいつからそこに・・・・・・はもういいや。
あのトゲトゲした態度をどう見れば楽しそうに見えるんですかあなたは」
店長「だってさー、喪くんが呼んだらツンくんすぐに来るでしょ」
喪「はあ・・・」
店長「ちょっと観察しててごらん」
客1「すいませーん」
ツ「別の者が伺いますので少々お待ちくださいー」
客2「あのー」
ツ「これを片付けたら伺いますので少々お待ちください。
−−−−−−お待たせしました」
喪「んー・・、たまたまなんじゃないですか?
それに俺のときはあんな笑顔じゃなくて仏頂面でしたよ?」
店長「そう思うなら何かしてる時にまた呼んでみなよ。
付け足すとあのスマイルはマニュアルにある営業用の0円の安っぽいスマイルねー」
喪「安っぽいって。責任者自らそこまで言わなくても・・・」
店長「責任者だからなんだって言い放題なのさー」
喪「ツンの前で言ったら確実にどつかれますよ」
店長「あ、ほら、ツンくんがテーブル片付けてる。今がチャンスだよ。
・・・・・・・・・・・・っと、僕は逃げるか」
喪「あ、あのー、ツンー」
ツ「んー?」
喪(ホントにすぐ来たなあ。・・・しかもトレイ片手に)
ツ「またおかわり?用も無いのに呼んだりしたら怒るわよ?」
喪「あー、いや、えっと、そのー」
喪(何も考えてませんでした、は駄目だよなあ・・。
まさか店長さんに呼べって言われましたなんて言えないし・・)
喪「あー、あのさ」
ツ「うん」
喪「さ、さっき店長さんが、あー・・・・・、
何か思いついたとか言ってどっか行っちゃったんだけど・・・」
店長小声「・・僕はツンくん召喚の生贄?」
ツ「まったくあの馬鹿オヤジは・・・・・。また迷惑な企画考えたのかしら」
店長小声「言われ放題だなぁ僕って」
ツ「他に用事は?」
喪「あ、いや。とくに無いかな」
ツ「そう。じゃあごゆっくり」
喪「ん。ツンも仕事がんばって」
ツ「!!!! ア、アンタにそんなこと言われなくても頑張ってるわよ!」
>>933-934 超GJ!!
久しぶりにマジで萌えた
ツンツンの中に見える僅かデレ
そして店長の素敵なおじ様キャラが最高でした
GJ
hosyu
938 :
('A`):2006/04/09(日) 02:46:46 0
深夜age
939 :
('A`):2006/04/09(日) 02:54:22 0
それでsage
941 :
('A`):2006/04/09(日) 04:11:37 O
ツン「べっべべべべべべべべつにアンたの為にやった訳じゃないんだからね!何よ?だからそんな訳ないでしょ
ったくアンタなんもう死えぇぇぅおおおおおおおリャァああああああ!………………………………ヒュー。」
ん〜( ̄∇ ̄)萌えた(^ー^)b
943 :
('A`):2006/04/09(日) 23:29:46 O
(´・ω・`)知らんがな
hosyu
945 :
('A`):2006/04/11(火) 00:36:42 O
ほしゅ
死えぇぇぇってなに?
947 :
('A`):2006/04/11(火) 02:44:27 0
ブームが去ればこの有様
読み手が多くても書き手がいなけりゃ話にならんわな
949 :
('A`):2006/04/11(火) 02:50:09 0
ツンマクまだあったのな
950 :
('A`):2006/04/11(火) 02:54:45 0
薔薇水晶「私はローゼンメイデン第7ドール、薔薇水晶…。」
ゲン「ワシは中岡元じゃ」
薔薇水晶「注文は?」
ゲン「サツマイモ」
薔薇水晶「………」
ゲン「………」
>>946 最近の若者は『シェー』も知らないんだなぁ…
あ、イヤミも実はツンだな。
と、よくわからん板違いマジレス。
流行り廃りはよくわからんが
ツンデレはどこまでいってもツンデレにしかなれないと思う
後「いらっしゃいませ〜」
喪「あれ、今日は後ちゃんがこっちなんだね」
後「なんですか?センパイじゃないからがっかりですかー?」
喪「い、いや、そういうつもりで言ったんじゃないって」
後「んふふ〜。ならそういうことにしておきます。
それにそろそろセンパイが代わるって言い出す時間ですから〜」
喪「?」
後「喪さんがいつもより早く来るのがいけないんですよ〜?」
喪「ああ、今日はちょっと早めに終わってね。じゃあてりやきバ・・・」
後「あ〜、喪さん髪短くしました?」
喪「え? べつにどうもしてないけど?」
後「そうでしたか〜。私の気のせいですかね〜」
ツ「後ー。代わったげるから休憩入りなさ・・・い・・・・・・」
後「ほ〜ら言ったとおりでしょ」
喪「え、ああ、うん」
ツ「きょ、今日は来るの早いわね」
喪「少し早く終わったから」
ツ「それで後、注文はなんだって?」
後「それがまだ聞いてないんですよ〜」
ツ「そうなの?」
喪「あ、うん」
ツ「ちゃんと仕事しなさいよね」
後「ごめんなさい〜」
喪「俺は気にしてないしいいよツン」
ツ「甘やかす喪も喪よ!」
喪「え、あ、ごめんなさい・・」
後小声「センパイを差し置いてそんな野暮なことできるわけないじゃないですか〜」
ツ小声「なっ・・・・・!」
喪「えっと・・・まだ怒ってる・・・・・?」
ツ「ち、違う。そうじゃなくて」
後「それじゃあ私は休憩してきますね〜」
喪「あ、いってらっしゃい」
ツ「お、お疲れ様。・・・・・それで注文なに?」
喪「えっと、てりやきバーガー単品で」
ツ「それだけ?」
喪「うん。あ、それと帰りにチキンフィレオふたつテイクアウトしたいんだけど」
ツ「なーにー?アンタ夜もハンバーガーにする気なの?
そんな生活じゃ栄養偏って長生きできないわよ?」
喪「いやあ・・、俺料理できないからしかたないというか・・・」
ツ「はいはい。分かった。じゃあ帰りに渡せばいいのね?」
喪「うん。よろしく」
喪「あのー。ツンー」
ツ「あ、もう帰るの?」
喪「そのつもりだけど、できてる?」
ツ「当たり前じゃない。それと栄養バランス偏るからサラダもつけといたわよ。
お金はアタシが出しとくから気にしないで」
喪「えー、あー、それはちょっと・・・・」
ツ「なによ」
喪「えっと、その」
ツ「はっきりしなさいよ!」
喪「お、俺パプリカ苦手だから・・・あれはちょっと遠慮したいなあ、と」
ツ「あーもう!!分かったわよ!今パプリカだけ抜いてくるから待ってなさい!
ただし!これのお金アンタ持ちにするからね!!!」
喪「ご、ごめんなさい・・・・・」
後「センパイ商売上手ですね〜」
ツ「うるさい」
ツ小声「ったく・・・。アイツのためにやったのに子供みたいなこと言って。
心配したアタシが馬鹿みたいじゃない・・・・」
>>953-954 ツンの中に見えるデレがいい感じですな
言葉には出さないけど態度でにじみ出てるデレ
正統派でいいよ(・∀・)
957 :
('A`):2006/04/12(水) 20:32:11 0
hosyu
958 :
('A`):2006/04/13(木) 08:01:19 0
最近マクドナルドの前を通ると
看板にツンデレって書いてるように見える俺。
そろそろ新スレの季節か?
960 :
('A`):2006/04/13(木) 09:00:15 O
これまとめサイトないの?
961 :
('A`):2006/04/13(木) 09:11:17 0
このスレを見てたら「ねぇ、…しようよ!」が聞きたくなった。
962 :
('A`):2006/04/13(木) 09:14:10 0
>>961 「Change my Style 」の間違いだった。
sageようよ
すまんかった
この早さなら大体、
>>980を目処に
次スレという感じでしょうか?
だって、次スレが無かったらアンタ達
行くトコなくなるんでしょ…?
だったらさっさと準備しなさいっ!
心配してあげてるんだから感謝しなさい!!
ツンデレ番外編 店長の休日
店長「今日はお休みだけど、ちょっと様子見ていくか…」
後輩「いらっしゃいませ〜…ってあれ店長」
店「頑張ってるね」
ツン「あら?店長、きょうはお休みなのにどうしたんですか?」
店「いや、通りかかったからちょっと様子見にね」
後「店長もたまには店長らしいことするんですね〜」
ツン「無駄話ばっかりしてるだけじゃなかったんですね」
店「君達はボクを何だと(ry」
後「やだなぁ、冗談に決まってるじゃないですか〜」
ツン「で、どうします?何か作りましょうか?」
店「ああ、そうだね。じゃホットコーヒーとアップルパイもらえるかな」
後「わっかりましたぁ!20秒で準備しま〜す」
店「サンキューでーす」
ガー(自動ドア)
ツン「いらっしゃいま…ってなによ今度はアンタ?」
喪「え?!ご、ごめん…来ちゃ悪かった?」
ツン「ああ〜ち、違う違う!そうじゃなくて店長が…」
店長「人のせいにするのはよくないぞ、ツンちゃん。ぷんぷん」
後「そうですよ〜ツンさん酷いです〜。ぷんぷん」
ツン「アンタらは黙る!」
後&店「…ハーイ」
喪「え、あ??一体なにがなにやら…」
ツン「いい?簡単に説明すると店長がかくかくしかじかなわけよ」
喪「なるほど」
店「(大事なとこ略しちゃったよ)」
後「(まさに以心伝心です〜)」
ツン「で、注文あるなら早くしなさいよ。後ろ詰まってるから」
店「よし後ちゃん、出動だ!」
後「ガッテンだあ!…ってなんで店長まで?」
店「ボクが他の客さばかないとツンちゃんの恋路に支障が出るじゃないか」
後「あっちゃんかっこいー!」
店「カッキーン」
ツン「(う〜ん…オーダーされたもの喪のところに持っていきたいけど
この混みようじゃ無理ね…)」
店「おぜうさん、お困りのようですね?」
ツン「あれ?店長なんで制服…っていうか何でここに?」
店「ボクは無趣味な人間なんでね、こうして店に立つか家で盆栽いじる
ぐらいしか楽しみがないんだよ」
後「店長じじくさ〜い」
店「放っておきたまえ後くん」
ツン「いや、でも…」
店「いいからいいから、それさっさと喪くんのとこに持って行ってあげて」
ツン「えっ!で、でも…」
後「デモもストもないです〜!ツンさんは店長の遺志をムダにするつもりですか〜」
店「俺が死んだあとの店のことは任せたぞ…」
ツン「ちょっと気が引けるけど、後ちゃんと店長がそこまで言うなら…
仕方ないわね!すぐ戻るからね!」
後&店「いやしばらく戻って来なくて良い(&です〜)」
ツン「えー?!」
レジからツンを叩き出す店長と後輩
店「さて、ここからが勝負だ」
後「こうなったらやるしかないです〜」
店「厨房のクルーどもに告ぐ!これから1時間、君たちの仕事に一人の女性の
恋の成否がかかっている!いつも以上に気合い入れていくぞ!」
クルー1「がってんだあ!」
クルー2「だりーけどそういうことなら仕方ねぇな!」
クルー3「店長さえ居りゃあ恐いもんなしだ!やってやるぜ!」
クルー4「相模原の鬼と言われた俺の実力、見せてやるよ!」
店「よぉーしいくぜよおまんらー!!」
クルー全員「おおーーー!!」
喪「なんか厨房のほうが騒がしいけど…いいの?」
ツン「い、いいのよ。いつものことだし(店長、後ちゃん、みんな…ありがとう…)」
俺スレストの才能あるみたいで慣れてるけど
小噺書いてまでスレストになるとは
さすがにちょっとショックだ…
ああ、ここで終わりなのかw
>>968 わかるわかる、自分はレスが付かない才能があるらしく相手にされにくいからw
何故か知らないけれど、レスを付ける気にならないみたいなんだよねぇ。
ところで店長のCVはコヤス、スネーク、ムスカ、どれがいいと思う?
それはもうダントツでスネーク
ごめんごめん。見てなかったよ。
俺はあんたの作品好きだよ。脇役達が良い味出してる。
特に後輩の「デモもストもない」は(・∀・)イイ!
GJです。今後ともよろしく
スレッドストッパーであろうとなかろうと
店長スキーが多いのは良いことだ
ツ「ありがとうございましたー」
ツ(もうすぐあがりかあ。今日来なかったなあ・・・)
店長「喪くん遅いねぇ」
後「今日はもう来ないんですかね〜」
ツ「!? あ、ああ、そういえばそうですね」
店長「ひどいなぁ。せっかくツンくんの勤務時間教えてあげてるのに・・・・・」
ツ「ちょ、ちょっと!!なんてこと教えてるんですかアンタは!!!」
店長「や、流石に冗談だよ。もし個人情報なんたらに引っかかってたらマズいし」
後「あ、じゃあてんちょーじゃなくて私から教えればいいんじゃないでしょうか〜」
ツ「いいわけないでしょ!」
店長「そうだよ後くん。それじゃ今度は監督不行届きになっちゃう」
ツ「そういう問題じゃありません!」
後「え〜〜〜」
店長「えーーー」
ツ「だいたい、喪にアタシの勤務時間教えてなんの意味があるんですか!」
店長「ほら、ツンくんの休みの日とか知ってれば喪くんもデートに誘いやすかったりするでしょ」
ツ「な・・・・・・」
後「事前に知ってれば細かく計画立てられますからね〜」
ツ「そ、そんなの、あるわけないじゃないですか。あの喪にかぎって・・・・・」
店長小声「うわ、怒るの通り越して沈んじゃったよー・・・」
後小声「あれはきっと自分で言って悲しくなっちゃった顔ですね〜・・・って、あ」
店長小声「どしたの?・・・・・・・・・・漫画みたいな展開だねぇ」
後小声「まあそれに近いものですから〜」
喪「あ、あのー」
ツ「はい・・・・あ、も、喪!??」
喪「い、今はまずかったかな?」
店長「あー、大丈夫全然マズくないよ。
喪くんがなかなか来ないからツンくんがぐずりだしただけ」
ツ「な!そんなことしてないわよ!?」
後「ご注文はどうしますか〜?」
ツ「ちょ、ちょっと後!アタシもうすぐあがりだから、あ、アタシがやっておく!!」
店長「あー、喪くん喪くん」
喪「はい?」
店長「食べてるところ悪いんだけどさ」
喪「はあ」
店長「もしこれから暇なんだったらツンくん送ってあげてくれないかな。
もうすぐツンくんあがりなんだけど、もう外も暗くなってきてるし」
喪「へ?」
ツ「え!ええ!?」
店長「やっぱり聞き耳立ててたかー」
ツ「ア、アタシいつも一人で帰ってるじゃないですか!だから大丈夫です!」
店長「だってほら、いつもは送迎係いないから仕方ないけど、
今日は安心して任せられるちょうどいい人材がここにいるからさー」
ツ「け、けど!喪に悪いじゃないですか!」
店長「喪くんイヤ?」
喪「え、いえ、別に嫌じゃないですけど?」
ツ「アンタも断りなさいよ!」
後「あ〜、だからセンパイ身だしなみ気にしてたんですか〜。
いつもより着替え長いから心配して見にいっちゃいましたよ〜」
店長「喪くんに20分かけて食べろって言ってたからねぇ。ハンバーガー1個だけなのに」
後「けどセンパイ羨ましいです〜。王子様にエスコートしてもらって帰れるなんて〜」
店長「じゃあ後くんは僕が送ってあげようか?」
後「なかなか面白い冗談ですね〜。
てんちょーが私と歩いてると援交と勘違いされて職務質問されちゃいますよ?」
店長「あー、ひどいなぁ。せっかく優しい大人の気遣いしてあげてるのに」
後小声「私とてんちょーの仕事の終わる時間が一緒なら良かったんですけどね〜」
店長「どうかした?」
後「センパイにがんばれって祈りを送ってました〜」
ツ「ちょっとぉ、そんなに近付かないでよ」
喪「そんなに、って隣歩いてるだけなのに・・・・」
ツ「あ、こら!アタシを置いてくな!アンタなんのためにいるか忘れたの!?」
喪「いやいやいや。だったらどうしろと」
ツ「もっと近く!・・・近すぎ!もっと遠く!
行き過ぎ!一歩近く!そう、そこ!その距離保ちなさい!!」
喪「ホントに無茶言うなあ」
ツ「なによ。アンタは送る側、アタシは送られる側。今はアタシのほうが偉いの」
喪「はいはい」
ツ「文句あんの!?」
喪「ございません」
いいですね
後味さっぱりとしたかんじが
975 :
('A`):2006/04/16(日) 15:47:44 O
保守
976 :
('A`):2006/04/16(日) 15:49:09 0
977 :
('A`):2006/04/17(月) 00:04:25 O
ツッコむ気は無論のこと罵倒する気すら起きない
>976
頑張れ。
相手の方がどんな男性なのかは知らないが、大切にしてやれよ。
>>976 ここまで直に言われるとむしろ清々しいな
だがあえて言うよ「巣にカエレ」と
……誤爆でそ?
ツンデレアイフ○は無理か?