今朝顔洗ってたら妹に後ろからギュツとされて

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1('A`)
はずかしそうに俺の背中に顔を当てて
妹『もう少しでバレンタインだよね、お兄ちゃんもらえるの?』
俺『・・・』
妹『な〜んだもらえないんだ!』
俺『イナイ歴=年齢ですがなにか?』
そこまではいつもの会話でした。
妹『もっと格好いいお兄ちゃんならみんなに自慢できたのにな〜』
俺『悪かったな〜ほっとけっての〜』
妹『でも今年はひとつぐらいもらえるよ、がんばれ兄!』
俺『ふん』
妹『ひとつくらいもらえるよ・・』
俺『え・・・?』
その後チラっと俺の目を上目使いで見上げた後、
真っ赤になってアイツは外出してしまいました。
何だったんだろう?
2デブサイクル ◆ubumiser26 :04/02/01 13:37
夢だったんだろ
3('A`):04/02/01 13:38
お前の妹ならお前にそっくりでキモメンだとおもうよ。
4('A`):04/02/01 13:40
良かったな、いい妹だけで。
5('A`):04/02/01 13:40
リンゴ病じゃないの?
6('A`):04/02/01 13:41
朝倉音夢みたいな妹欲しい
7('A`):04/02/01 13:41
>>1
タイトル教えれ
8('A`):04/02/01 13:42
嘘つけ
9('A`):04/02/01 13:43
そのエロゲの名前を教えろ
10('A`):04/02/01 13:43
生理なんだろ
11('A`):04/02/01 13:43
>>6
さくらタンみたいな妹ほすぃー
12('A`):04/02/01 13:44
脳内の妹か
13('A`):04/02/01 13:45
脳内妹ですか
14('A`):04/02/01 13:46
おまえらほんっと妹好きだな。このロリポップが。
15('A`):04/02/01 13:47
ローリー寺西が。
16('A`):04/02/01 13:48
何だったんだろう?
17('A`):04/02/01 13:53
ぎゅっ
18('A`):04/02/01 13:54
まーた妹ロリか。家も妹いるけどあんなんのどこがいいんだ?
目を覚ませおめーら!
19('A`):04/02/01 14:22
マジで目を覚ませ
キモいんだよ
20('A`):04/02/01 14:23
酷い罵声の中、俺だけは>>1を応援する
21('A`):04/02/01 14:23
つか気持ち悪い妄想したいならせめて文章をもっと練れ
22('A`):04/02/01 14:24
いや俺はけっこう萌えたけどな
23('A`):04/02/01 14:26
>>22
しっかりしろ!!!
24('A`):04/02/01 14:26
それよりも俺はこのスレがバレンタインデーまで持つのか気になる。
>>1よ、そのへんはどうなんだ?
ちゃんと結果報告はしてくれるのか?
25('A`):04/02/01 14:26
>>20
そんなオマエのことをオレだけは応援するが>>1のことは応援しない。
2620:04/02/01 14:27
>>25 → 俺 → >>1
27('A`):04/02/01 14:28
>>26
イテッ!
28('A`):04/02/01 14:32
1と20と25の三角関係を楽しむスレですね
29('A`):04/02/01 14:34
>>1い〜な〜い〜な〜
3025:04/02/01 14:35
ということで
オレは>>1の妹とセックスが出来るという結論に達するわけだな。
31('A`):04/02/01 14:37
俺『イナイ歴=年齢ですがなにか?』

ワラタ
32('A`):04/02/01 14:37
>>25>>20>>1>>1の妹
33('A`):04/02/01 14:39
最終的にはそうだな。

1の妹 → 1
       
    /  ↓
  
2 0 ← 2 5
34('A`):04/02/01 14:40
>>1の歳と妹の歳を教えなさい。
3525:04/02/01 14:40
>>33
だろ。

>>34
あっ、それ大事。
3634:04/02/01 14:41
歳が分からないと今一妄想に欠けるので。
37('A`):04/02/01 14:43

1の妹 → 1
       
    /  ↓ =ロリポップ
  
38('A`):04/02/01 14:43
1  = 34歳童貞
妹 = 14歳中学二年生 
39('A`):04/02/01 14:44
>>38
それはマジなのか?38が1なのか?
それとも38の脳内ではそういう設定ということか?
40('A`):04/02/01 14:47
じゃ、それで行こう。
どうせ立て逃げだから、誰か続き書け。
41('A`):04/02/01 14:48
1は転載
42('A`):04/02/01 14:48
1の母親が17の時、1を出産。
相手の男(DQN)は縛り付けられるのが嫌だという理由で二人を置いて逃げる。
三年後、1の母親を不憫に思って色々してあげていたある紳士と恋に落ち、結婚。
1の母が34の時、妹を出産。
43('A`):04/02/01 14:49
NO!!
×34の時

○37の時
YES!!!
44('A`):04/02/01 14:50
「ひとつくらいもらえるよ…」
その言葉が頭の中でリフレインしながらも、俺は日常を淡々とこなしていた。
そしてバレンタインデーの日。
すこしだけ身構えをして勤め先へ向かったわけだが、
いかんせんやっぱり34歳キモメン童貞の俺にチョコレートを渡してくれる
同僚などいるわけもなかった。
すごいのは、他の人に義理チョコを渡していた子もいたのに、
俺に至っては義理チョコすらもらえないありさまだ。
34歳にもなるともう慣れたが、やっぱりつらい。
トホホ…今年もダメだったか、と思いながら家路についた。

玄関のドアを開けると、
45('A`):04/02/01 14:53
>>42=44=バレンタインデー関連スレ主
46('A`):04/02/01 14:55
>>45
バレンタインデーの>>1
乙・・・。
4744:04/02/01 14:56
突然妹が抱きついてきた。かわいい妹。
俺のお腹のところに顔を埋めながら、かわいい笑顔で僕を迎え入れた。
妹「お帰りなさい、お兄ちゃん!」
俺「ああ、ただいま」
妹「あのねえ、お兄ちゃん今日は夜は絶対どこにもいかないでね!」
俺「え、なんで?」
妹「いいから!絶対だよ!」
俺「わかりますた…」
そういうと妹は意気揚揚と自分の部屋へ走っていった。
なんなのだろうか。どちらにしろ、無邪気な妹のことだ。
モテない俺を適度に慰めてくれるんだろう。
そう考えると、ちょっと嬉しくなった。
48('A`):04/02/01 14:57
お前等ほんとこういうの好きだよな。
49('A`):04/02/01 14:57
ヽ(゚д゚)ノ ええじゃないか
50('A`):04/02/01 14:57
>>47
「わかりますた…」
ますた、って…。
51('A`):04/02/01 14:59
妹「お兄ちゃん、いい?」
俺「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!」
妹「えっとね、このチョコなんだけど・・・」
俺「(;´Д`)ハァハァ」
妹「お兄ちゃんの友達の、池目茂輝クンに渡してくれない?」
俺「(;゚Д゚)ハァ?」
52('A`):04/02/01 15:02
去年は親戚の子にバレンタイン貰ったっけ
6歳だったけど
夕食になると、家族全員がそろってリビングに下りて来た。
今夜は鍋だ。冬になるとやっぱり鍋が食べたくなる。
父「お肉投下」
母「>>父 乙」
妹「>>父 乙」
母「兄、野菜age」
俺「野菜age厨 Uzeee!」
妹「母はDQN」
母「兄と妹はいってよし」
父「横スレスマソ。兄は野菜食べるのきぼんぬ」
兄「そうはいかんざき!」

などと、楽しい夕食だった。
54('A`):04/02/01 15:04
そしてその夜、俺と妹はひとつになった。
今では子供が3人できて、幸せな家庭を築いています。
55('A`):04/02/01 15:06
>>53
有田?
56('A`):04/02/01 15:06
あれだ、同級生2とかいうゲームのやり杉だ
57('A`):04/02/01 15:06
>>20
お前とは友達になれそうだ。
5825:04/02/01 15:07
>>53
オマエが書いてたのか。
やっぱ応援したかいがあったな。
59('A`):04/02/01 15:10
ネタスレかよ
60('A`):04/02/01 15:12
有田ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
61('A`):04/02/01 15:12
私兄貴いるけどこういうこと想像されてるとしたら
ホントに気持ち悪い。
家族のなかで一人だけオタク系だし・・・いいやつなんだけどね。
62('A`):04/02/01 15:13
朝起きたら妹に後ろからギュっと刺されて今は病院です
63('A`):04/02/01 15:13
どうも僕です
64('A`):04/02/01 15:14
>>61
そんなヲタクの血が流れている兄を持つおまえも(ry
夕食を食べ終わり、俺が部屋でくつろいでいると。
ドアをコンコンと叩く音がする。この控えめな叩き方は、間違いない、妹だ。
俺はドアを開けた。そこには湯上りで火照った体から、
女としての魅力を醸し出している妹がいた。
とても普段の14歳とは思えない別人さに、俺は一瞬ひるんでしまった。
妹「ちょっと、いい?」
俺「…あ、あぁ」
妹「…渡したいものがあるんだ、私の部屋に来て」
俺「…わ、わかった」
妹は顔を赤くしていた。それが風呂上りだからなのか、
それとも別の熱からなのかはわからない。
僕の肺から激しく動き出した。ダメだ、震えが止まらない。
俺「さ、先に逝ってよし。俺は後から行くから」
妹「うん、分かった。早く来るのきぼん」
そういうと妹は自分の部屋に戻った。
どうする俺…。
66('A`):04/02/01 15:15
安心しろ
妹いる奴からしたら、妹はズリネタにすらならないらしい。
俺には妹がいないが、妹で抜くのはオカンで抜くようなものだと思えば
全く抜こうなんて気は起きない。
お前が親父をオナネタとして使うようなもんだ
67('A`):04/02/01 15:16
ドキドキ
68('A`):04/02/01 15:17
俺妹持ちだけど、妹萌えとかには嫌悪感を持ってる
なんか、気持ち悪いんだよな・・・


まぁ、世の中妹に同人ゲームの声優やってもらってるヤツもいるけどさ
69('A`):04/02/01 15:17
>>67
おまいもまさかこんな事になるとは思ってもみなかったろうな
70('A`):04/02/01 15:17
何気ない日常の会話に2ch語が入っているのを楽しむスレはここですか?
71('A`):04/02/01 15:19
・湯上りで火照った体
・14歳

この2つだけでKO寸前でつ
72('A`):04/02/01 15:20
1の妹(*´Д`)ハァハァ
その時、俺は妹が何を渡すのか大体想像は出来ていた。
今日は2月14日、そう、「アレ」だ。
しかし、それでもやっぱり妹は妹。
当然義理チョコだ。それは妹としてのチョコーレートだ。
俺はその考えに行き着くと、ちょっと残念なような、それでいて
ほっとしたような気持ちになった。とにかくどっちにしろ、気持ちは落ち着いた。
俺はゆったりとした気持ちで、妹の部屋へ向かった。

妹の部屋の前に来た。ドアをKnockする。こんこん。
はーい、と妹の声がした。
妹「あ、来たんだ。じゃあ中に入って」
言われるままに中に入る俺。
妹「じゃあ今から渡しまーす、はい!」
そういって差し出されたのは、ラッピングに包まれた箱。
俺「…これ、開けてもいい?」
74('A`):04/02/01 15:21
ある日突然12人の妹が君に会いに来た
なんて設定を考えた奴は天才だよな
75('A`):04/02/01 15:23
それは妹としてのチョコーレートだ

 妹 と し て の チ ョ コ ー レ ー ト だ

   チ  ョ  コ  ー  レ  ー  ト  だ

     チ   ョ   コ   ー   レ   ー   ト   だ
76('A`):04/02/01 15:25
ママンから貰うよりはマシだ
77('A`):04/02/01 15:26
ましというか
ぜんぜん良い!

ハァハァ
78:04/02/01 15:26
俺、妹いるけど妹萌えに憧れる。
79('A`):04/02/01 15:27
妹のほっぺをつねつねしたいけど
>>78のでもいいや
8030:04/02/01 15:28
20と友達になりたいぽ
妹「うん、いいよー」
俺はその場でラッピングを丁寧に外し、箱を開けた。
中から明らかに手作りと思われるチョコレートが出てきた。
型の形にはめてつくった跡がある。
俺「これ、お前が作ったのか?」
妹「うん、そーだよ。バレないように作るのが大変だったなぁ」
俺と妹はその場で少し笑った。俺は嬉しかった。
妹を見ると、何故か妹は頬を赤くして、目をそらした。
俺「どうしたんだよ、おい」
妹「い、いいから、早く食べちゃってよ!ほら、はやくしないと溶けちゃうよぉ」
俺「そうだな、よし、頂きまーす」
俺は、そのチョコレートを食べようとした。
ふと、チョコレートを見ると、3枚重ねになっていることがわかった。
82('A`):04/02/01 15:29
妹が寝てたから、オデコに肉って書いてやった
83('A`):04/02/01 15:29
俺の脳内では
サクヤが妹として定着してる
8425:04/02/01 15:29
>>80
こら、ニセモノめ。
85('A`):04/02/01 15:29
三段重ねキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
86('A`):04/02/01 15:30
三段重ね・・・
昔、あたり付きのチョコがあって1枚目を舐めて食べると2枚目にあたりって書いてある絵本を読んだな
どうやら、2枚の黒チョコレートの間に、何かをはさんでいるようだった。
しかし、俺は食べる瞬間、その不自然さに気付いた。
チョコレートというのは普通、何かを挟む時は完全に中のものは密封されている。
ところが、妹がくれたこのチョコレートには、わずかだが「すきま」があった。
その隙間の中をよくみると、ホワイトチョコレートがつまっていた。
しかしそのホワイトチョコも、何か線のようにうねうねとしていた。

その瞬間、俺は気付いた。

俺は、そのチョコレートの隙間を開けようとした。それに気付いて、慌てる妹。
妹「ちょっ、お兄ちゃん、何するの!」
妹は俺の行動を慌てて阻止しようとした。だが俺は妹から逃げるようにしながら、
そのチョコレートを外そうとした。
俺の考えていることが正しければ…。
するとその瞬間、2枚のチョコレートが外れた。綺麗に。少しも割れずに。
そしてそのチョコレートには、やはり俺が思ったとおりの文字が、
ホワイトチョコレートで書かれていた。


「お兄ちゃんへ 好きです」

俺は妹を見た。顔が死にそうなほど真っ赤だった。
88('A`):04/02/01 15:36
タハー
89('A`):04/02/01 15:36
爆笑
90('A`):04/02/01 15:37
いまいち。
91('A`):04/02/01 15:37
  ∧∧
  (,,゚Д゚)') イヤーン
 ,,∪~~(・(>
 `':;;;,(ノノ
   UU
92('A`):04/02/01 15:37
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
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ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
9325:04/02/01 15:38
>>87
オレは妹萌えじゃないんだが
そんな状況になったら衝動的に押し倒してしまいそうだ。
94('A`):04/02/01 15:39
押し倒して何をする気だよこのすけべ
95('A`):04/02/01 15:39
まんこちょっちょ
9625:04/02/01 15:39
押し倒してすることと言えば、あれだ、
ネワザ?
97('A`):04/02/01 15:40
××をチョメチョメ
98('A`):04/02/01 15:40
チョコを作って疲れた妹にマッサージ
99('A`):04/02/01 15:40
盛り上がってまいりました
100('A`):04/02/01 15:40
まうんととってたこなぐりなのー
101('A`):04/02/01 15:40
僕のティンポも盛り上がってまいりました
102:04/02/01 15:41
こんなに伸びたスレ初めてだ。
103('A`):04/02/01 15:41
>>102
・゚・(ノД`)・゚・。
104('A`):04/02/01 15:41
>>102
おまい・・・糞スレばっか立ててたんだな今まで・・・
10525:04/02/01 15:42
このスレも糞じゃないとはいい切れんがな。
106('A`):04/02/01 15:43
>>102
おめ!
107('A`):04/02/01 15:43
>>102
これはお前の実力ではないぞ。
SS職人の性能のおかげだということを忘れるな。
妹が俺を好き。その気持ちが一瞬にして伝わった。
俺は妹に近づいた。妹は慌てて目をそらす。顔は真っ赤なままだ。
俺「…どうして、こんなことを?」
妹「…、お兄ちゃんが好きだから」
俺「…」
妹「好きなの。好きでたまらないの。私変だよね、兄妹なのに…。だけど私、
  気持ちだけは伝えたかった。だから…」
妹はそこで少しだけ沈黙した。
妹「…だから、せめて私の気持ちを食べてもらいたかったの。
  お兄ちゃんが、気付かないうちに。」
僕はその時、全てを理解した。
兄を好きだなんて、たしかに変だ。でも事実、妹は俺を好きだ。
たぶんその気持ちに間違いはないだろう。
だけど世間はどう思うだろうか。兄に恋をするということは、
最終的には近親相姦だってありえる。僕は妹が、
その事実に悩んでいる姿を思い浮かべた。きっと相当つらいだろう。
だから、誰にも気付かれないように、妹は俺に気持ちを伝えたかったのだろう。
それこそ、俺自身も気付かないうちに。

俺は、妹が愛しくてたまらなくなった。
109('A`):04/02/01 15:45
44は ネ 申
110('A`):04/02/01 15:45
気持ちを食べてもらいたかった
はなかなか良いフレーズ
11125:04/02/01 15:47
>>44
すごいなオマエ。
112('A`):04/02/01 15:49
このスレは44を神と讃えるスレになりますた。
113('A`):04/02/01 15:50
俺「実は・・・俺もお前が好きだったんだよ・・」
少し俯きながら吐き出した。妹の顔を見るなんてとても出来ない。
すると、妹が突然抱きついてきた。
妹「嬉しい・・・」
そう言ったきり妹は抱きつき黙り込んでしまった。
恋愛経験のない自分はどうしていいか分からず混乱した。
体中から汗が染み出してくる。
どうにか状況を打開しようと呟いた。

「お前を食べたい」

妹  _, ,_  変態!パーン
 ( ‘д‘)
   ⊂彡☆))Д´) 俺
114('A`):04/02/01 15:50
書くペースが凄い
俺「俺だって、好きだよ」
俺はつい、そう言ってしまった。
妹「…え?」
俺「…俺もさ、お前のこと結構前から、かわいいなぁ、って思ってたんだ」
妹「…それって、どれくらい前から?」
俺「…わかんない。もうずっと前から…」
そこで俺と妹は沈黙してしまった。慌てて軽い空気へと変えようとする俺。
俺「そ、それよりもチョコ食おうぜ。お前がせっかく作ってくれたチョコだ。
  早く食べよ…あ」
俺は気付いた。手の中でチョコはベタベタに溶けてしまっていた。
俺自身、妹の気持ちを知った瞬間、体温が上がっていた。
チョコレートが溶けていることにも気付かないほど、妹のことで頭の中はいっぱいだった。

するとその時、妹が俺の手を取った。
俺「え?」
次の瞬間、妹は俺の指を舐め始めた。
俺「ちょ、ちょっと、何を…」
妹「…お兄ちゃん、ごめんね。私、お兄ちゃんが…」
声はそこで途切れた。俺の指をくわえ、チョコレートを舐め取る。
116('A`):04/02/01 15:54
ワロタ
117('A`):04/02/01 15:55
お兄ちゃんのポッキーからも変な液体が出てきたよ
118('A`):04/02/01 15:55
エロゲのシナリオ書けますよ。
いや、むしろこれをエロゲに!!
119('A`):04/02/01 15:55
焦らせるなw
120('A`):04/02/01 15:57
次も読ませたくなるような終わり方がいい。
(*´Д`)ハァハァ
やがて全てのチョコレートを舐め取った妹は、口の周りにベタベタの
チョコレートをつけたまま、僕を真正面から見つめた。
瞳は潤み、顔は上気し、そしてぷるぷるの唇は何故か少し濡れていた。
妹は、まっすぐ僕の目を見て、言った。

「お兄ちゃん、キスしてください」

俺は妹をぎゅっと抱き締めた。そして、彼女の唇に吸い付いた。
始めは少しだけ合わさるだけの唇だったが、次第に二人とも口を開け、
中の唾液をむさぼりあった。
妹の口の中は、チョコレートの味と唾液の味でぐちゃぐちゃだった。
僕は妹の唾液を舌で絡めとった。負けじと妹も僕の唾液を舌ですくう。
僕は妹の唾液を何度も舌で運んでは飲んだ。チョコレートの味が美味しい。

妹の唾液は、美味しかった。
122('A`):04/02/01 16:03
(;´Д`)ハァハァ
123('A`):04/02/01 16:03
すごいことになってるなw
124('A`):04/02/01 16:04
>「お兄ちゃん、キスしてください」

ああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽ
125('A`):04/02/01 16:05
>>124
ガッガッガッガッガッガッガッガッ
126('A`):04/02/01 16:05
タッテキタ
127('A`):04/02/01 16:06
(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
128('A`):04/02/01 16:06
抜ける
気がつくと、十分近く妹と俺は唾液をむさぼりあってた。
口を離すと、糸が俺と妹の間に引いた。
妹の目からは、少し涙が潤んでいた。うつろになり、夢を見ているようなぽーっとした目をしていた。
口を離してからも、舌で唾液の味を確認した。妹の味だ。
俺は、もう一度妹にキスをした。もうちょっとだけ、唾液を味わっておきたかった。
妹も俺の唾液をちゅっちゅっと吸った。美味しそうにしている。嬉しい。
そして俺は、妹の口から離れた。名残惜しそうに唇からまた糸が引いた。
唾液の糸が俺と妹を繋いでいる。
俺「…もう、そろそろ、いいんじゃ、ないかな、ハァ…」
妹「…い、いいって何が…」
俺は意を決して、妹に言った。
俺「…セックス。俺、お前と一つになりたい」
妹「…私も、お兄ちゃんとセックスしたいよ」
130('A`):04/02/01 16:09
ゆーか!!、ゆーかちゃん!!。
131('A`):04/02/01 16:11
44おまいチャレンジャーだな・・・
漏れならセックスには行けない・・・
132('A`):04/02/01 16:12
次は時間掛かりそう
正座して待つ
133('A`):04/02/01 16:12
なんかあれだな
捻りが無いな
だから悪いってわけじゃないけど
134('A`):04/02/01 16:15
兄妹両思いで障害もなくくっつくだけだからな
まあ抜ければ何の問題も無いよ
135('A`):04/02/01 16:15
イヤー
何こいつら・・・
マジキモいんだけど
136('A`):04/02/01 16:16
>>135
女は失せろ
137:04/02/01 16:17
いいよ、いいよ〜
親戚の妹を見て、ああいう子をレイプする蓄人鬼がいるのかと思うと
ぞっとした。
139('A`):04/02/01 16:20
ハヤク続キヲ・・・。
140('A`):04/02/01 16:21
ハヤクツヅキヲ・・・
俺と妹は全部脱いで裸になった。ベッドに行くと、妹は顔を真っ赤にして言った。
妹「私死にそうだよぅ…お兄ちゃんとこんなことするなんて」
俺「俺だって、さっきから肺が痛くて仕方が無いんだ」
事実、俺の肺はさっきのキスのときからおかしくなっていた。
痛くて痛くてしょうがない。興奮しているからだろうか。

妹のあそこは、もうすでにトロトロになっていた。あそこを僕の方へ向けて
ベッドに寝転ぶと、愛液がアナルを伝ってベッドに流れた。
俺は妹の顔を見る。不安なようなそれでいて早く来てとでも言っているような、
そんな感じだった。俺は妹のあそこに口をつけた。彼女の緊張が伝わる。
俺はあそこを舐め始めた。唾液の時と同じように、彼女の愛液を積極的に嘗め回し、
吸って、そして飲んだ。飲めば飲むほど彼女が俺を好きになるような気がする。
142('A`):04/02/01 16:23
>>137
おまいも何かネタ投下しろよ。
すいません今からバイトなのでちょっといかないといけません。
本当にすいません。帰ってくるのは22時ごろです。
トリップ付けときます。じらして本当にすいません。
144('A`):04/02/01 16:25
な、生殺しーーーーーー!!

放置プレイともいいます
145('A`):04/02/01 16:26
放置ぷれいキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
146('A`):04/02/01 16:27
>>143
頼むぞ!待ってるからな!
147('A`):04/02/01 16:27
貴様らは放置されて悶え死ねばいいんだよ!!!
148('A`):04/02/01 16:30
>>143
この右手はどうすればいいんだぁぁぁぁぁぁ。
149:04/02/01 16:31
いや、俺のはネタじゃないんだよ。
さすがに44みたいな展開はリアルじゃ在りえないだろうけど。
もうROMってます。

150('A`):04/02/01 16:32




ここからは無い知恵をフル活用して、とっておきのエロ話を聞かせてくれます。




151('A`):04/02/01 16:32
>>149
待て待て、おマイのその後はどうなったのさ
152('A`):04/02/01 16:40
153('A`):04/02/01 16:41
俺はもうキスのくだりで抜いちゃった・・・
つーかキスいいよなあ・・・
154('A`):04/02/01 16:43
>>152
氏ね
155('A`):04/02/01 16:44
>>152
(´・ω・`)
15625:04/02/01 16:48
いやぁ、ちょっと席はずしてたらすごいことになってたんだな。
ホント44はすごい。

みんなしてイイコイイコして待ってような。
157('A`):04/02/01 16:48
>>152
頼む!えろえろな女の子でそれをもう1回やってくれ。
158('A`):04/02/01 17:06
(;´Д`)ハァハァ
ハヤクツヅキヲ・・・
159|*‘ー‘)電柱:04/02/01 17:13
                 , ..:::´:  : : :.:.:.:.: : :.:.:.:.:.:.::.:.::::::.:.\
               ,..:´::.:.: : :     . .:.:. . .    : :.:.:::.::ヽ
              /::/::.:.: : : . : :.:.:.:.:.:::::::::::::.:.:.: : : .  : :.:.:.: ::',
             〃//:::::::.:.:.:::/::::::::/:::::::::::::::::.::.:.:: :  :.:.:.: ::',
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ ///:::::::::::::::::::/l::::::〃:/l:::::::::i:::::::::.:.: :  :.: : :.:!
             レ':/:::::/:::::::::,へ|::/ //  !::::::ハ:::::::i:.:.: : :  : :.:.l
    し    通   {l l||:::/::::l::::/ ぇレ\l|    !::l| l|::::ll::.:.:. : : . : :.:.l
             | { {/レ1ハ/ / ,_)::::lヽ   Nj  !|::::!|:::||:.:i:.:.:.:::::/
    ま    報    | /:::::l{hl| {  {L_::j     テ〒ミ、ラll:::l::.:.:::/〉
             | /:::/:yヽj   ゞ='       ,ヘ)::::lヾ} !::l|::::/_/ ̄ヽ
    す       /:::/::/::::::|  ::::::   ,    lヒ=ン } l|/l/:::l``ヽ:::',
            ./:::::::〃::::l:::',            ` ̄´ /リイ::::::i:::!  }:::}
    た      /:::://_ム__.ヽ   f⌒ヽ        /i:::::|::::::l:::l  j:::j
\__________, --y'⌒ヽ´ ̄ヾ`ヽ  /\   ノ    , ィ'´:::::::l|::::l::::::l::::!. ノノ
    , ---7  /     ヽ  ヽ ゙、    ー─ァ"「ト、 /:::::::j|:::::!:::::l:::::l ´
   ノ   l  (⌒ ー' / |   ヾ.、        /  j | \:::/ !::::|:::::|::::::!
  厂l   |  `r一"  l    ヽ\    /   //    Yl::|::::'::::::!::::i:|
  ! |   |   j,     ゝ、    \`ヽ、__,//    }|::|::::::i:::::!:::l::!
  | {    {   )_      ヽ ..__  `ー─一'     /::!::l:::i:::|::::l、:}::}
  ゝ_ゝ‐一' ̄ ̄  `‐- ∠    ))         | /::/::/l::|:::l::::!}:}::!
    \         | !`ー‐''"  ∩ ∩      !/::/::/ /:j::::l、}ノl:{
      `ーァr-─‐--1 j  /    l l  | |     |::/::/ /::/::::l }:l l:|
160('A`):04/02/01 18:43
しますた
161('A`):04/02/01 19:27
162('A`):04/02/01 19:31
>>161
いい仕事するな、おぬし
163('A`):04/02/01 19:32
>>161
すごいなおまい
164('A`):04/02/01 19:37
(;゚∀゚)=3 ムッハー
165('A`):04/02/01 19:39
ネ申?
166('A`):04/02/01 19:40
ネ申キ…(-_-)ヒキ(_- )キ!(-  )キッ!(   )キタ(.  ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!!!!
167('A`):04/02/01 19:41
>>161
さっそく抜きますた。
168('A`):04/02/01 19:47
妹スレばかり上がっててワロタ
169('A`):04/02/01 19:48
44と161はコンビ決定
170('A`):04/02/01 19:57
>>161は神
171('A`):04/02/01 19:57
消えた?
172161:04/02/01 19:59
>>171
ジオはエロ禁止なんで消しますた
スマソ
173('A`):04/02/01 20:17
なんということでしょう。
174('A`):04/02/01 20:29

▼▼▼ 娘の携帯盗み見して鬱なリーマン ▼▼▼

http://etc.2ch.net/test/read.cgi/phs/1075633113/


1 名前:非通知さん 投稿日:04/02/01 19:58 ID:HY5oi0iP

親にも見せたことのない膨らみかけた乳や毛の生え始めたマンコが写ってた。



     自  分  一  人  で  撮  っ  た  の  か  ?


     男  に  撮  ら  せ  た  の  か  ?



男と一緒だったんならそいつを捕まえて鉄アレイを縛り付けてレインボーブリッジから東京湾に沈めてやる。

175('A`):04/02/01 20:29
一足遅かったか・・・
176161:04/02/01 20:54
http://www.geocities.jp/doku_kiti/index.html
ほんじゃもう一回うpします
177('A`):04/02/01 20:56
妹にフェラさせると気持ちいいよな
178('A`):04/02/01 21:11
>>176
おお!ありがとう!
1791/8:04/02/01 21:23
部屋に入るとCDコンポに電源を入れる。
お気に入りの曲を聴きながら制服を脱ぎ家着に着替え一息。
「何か飲むか」
誰もいない部屋で呟くとドアを開け台所へ向かう。
廊下を歩いていると玄関ドアの鍵を開ける音が聞こえた。
帰ってきたか、そう思い声を掛ける。
「おかえり」
「あ〜ただいまー」
返事と共に現れたのは妹。と、その友達。
「こんにちは。お邪魔します」
「こんにちは」
妹の友達と挨拶を済ませるとそのまま台所へ入り冷蔵庫を漁る。
名前は知らないが、可愛かったなぁあの子。などと思いながら缶ジュースを取り出した。
カシュッ
炭酸が抜ける音を心地よく聞き一口。
そのまま部屋へ戻ろうと廊下へ出ると2人とちょうど出会い頭になった。

1802/8:04/02/01 21:24
廊下には俺の部屋から音が静かに漏れていた。
それを聞いていたのか妹の友人がこちらに向かって口を開いた。
「あの、この曲ってNullPoですよね?」
「分かる?これ分かる人滅多にいないのに、凄いね」
このグループを知っている事に驚き、そして嬉しくもあった。
「可奈子のお兄さん、NullPo好きなんですか?」
「一応ね。デビューした時からチェックしてるよ」
そう言うと彼女も微笑んだ。まるで旧友に会った時のようだ。
「えー、佐奈これ知ってるの?いつも変な歌聞こえるな〜って思ってたんだけど」
「ちょっと変じゃないわよ。いい曲たくさんあるのよ」
「そうだぞ。お前が変なんだ」
集中砲火を受けた可奈子は少し悲しい顔をしていた。
「何でよ。みんな知らないんだからそっちが変でしょ」
拗ねた可奈子はぼそっとそう言った。
確かにみんな知らない。CDだってあんまり売れてない。
そんな所がファンの心をくすぐるって事を可奈子は知らないらしい。
1813/8:04/02/01 21:25
「えーと、佐奈ちゃん?だよね」
「あ、はい。そうです」
「前にNullPoがライブやった時のビデオ出たんだけど知ってる?」
「出たのは知ってるんですけど、お小遣い足りなくて」
しょんぼりしながら佐奈ちゃんが言った。
「俺、それ昨日買ったんだよ。良かったら見る?俺もまだ見てなくてさ」
「いいんですか?見ます!」
共感できる物を持ってると仲良くなるのも早いと聞いていたが正にその通りのようだ。
「じゃあ居間に行って見よう」

部屋からまだ袋に入っているビデオを取り出して足早に居間を目指す。
ソファーには二人が座っていた。佐奈ちゃんはニコニコしているのだが妹は何やら不機嫌そうだった。
話に入れてないからしょうがないといえばしょうがない。
ビデオデッキに押し込みテレビをビデオに切り替える。
「わー、楽しみー。確か今度出るCDもライブで歌ったんですよね?」
「そうそう!俺も楽しみだよ。どんな奴なんだろね」
182('A`):04/02/01 21:26
>>176
これどうやって保存するんだろう?(>_<)
183('A`):04/02/01 21:28
>>182
おまえはエロくないんだな
184('A`):04/02/01 21:28
ソース見ろ
1854/8:04/02/01 21:29
真っ黒の何も録画されていない画面がふっと色づいた。
小さなライブ会場が映り、そのステージ上にNullPoはいた。
目の前にでファン達がワーワーと叫んでいる。
1曲目、2曲目と進んで行く。
その間俺と佐奈ちゃんはここがあーだとか、そこがこーだとか今まで誰にも言えなかった
事を楽しく話していた。
その横で一人むすっとしているのがいるがこの際(・A・)キニシナイ!! でおこう。

ライブも終盤に近付いた時、ヴォーカルが叫んだ。
「聞いてください。俺達の新曲!『ガッ!』」
それを聞いた客は一層ボルテージが上がり、会場が熱気に包まれていくのが俺にも分かった。
1865/8:04/02/01 21:29
ビデオが終わり、再びテレビは真っ黒の画面に戻った。
「凄い良かったです。ありがとうございました」
佐奈ちゃんは非常に表情が生き生きとしていて何だか照れくさかった。
「新曲もかなり良い感じだよね。予約しとかないとなぁー」
「ですよねぇ。予約っていうか取り寄せかもしれないけど」
「だよね。はははは」
顔を見合わせて笑う。久し振りに楽しい時間を過ごした気がした。
「何がそんなに良いのかね・・・」
今まで沈黙していた妹が呟いた。
「お前も聞けば分かるって!」
「そうだよ。お兄さんがCD持ってるんだから貸してもらえばいいじゃない」
二人の問いかけにも「うーん」と生返事。
のけものにされた気分なのだろうか。気持ちは分からないでもない。
その時、外から何やら音楽が聞こえてきた。
187('A`):04/02/01 21:31
親父がラジカセを担いでDamepoの曲を大音量で流しながら帰ってきたのだ!
1886/8:04/02/01 21:31
「あー、チャイムだ。今日早く帰ってこいって言われてたんだ」
「えー、まだ何も話してないよ」
妹が不満そうに言うと佐奈ちゃんは申し訳なさそうな顔をして、
「ごめん。また今度。急がないと怒られるんだ」
「しょうがないなぁ。分かったよ。」
やはりまだ不機嫌そうだ。
「それじゃ、失礼します。また話しましょうね。お兄さん」
「うん。気をつけてね」
俺はビデオのリモコンを取ると巻き戻しを始めた。
妹がすっと立ち、佐奈ちゃんを玄関まで送って行った。
もう少し話したかったがしょうがない。
1897/8:04/02/01 21:33
夜、ソファーに座りながら新聞のテレビ欄を見ていた。
「おもしろいのないなぁ」
ばっさばっさと新聞を直しリモコンに手を伸ばした時、台所にいた妹が話し掛けてきた。
「ねぇ、お兄ちゃん」
「ん?」
妹は洗い物をしている所だった。
「さっきは楽しそうでしたね」
「何が?」
「佐奈と話が合って」
少しイラついているようにも見えたのは気のせいだろうか。
「あー、今まで話せる人がいなかったからなぁ」
「それに、可愛いし?」
「そだねぇ」
気が抜けた返事を返しリモコンの電源ボタンを押す。
ブチュンという音とパチパチっと静電気が暴れる音がした。
テーブルの上にあった音楽雑誌を取り適当にペラペラとめくる。
すっと目を雑誌から外すとすぐ側に妹が立っていた。
1908/8:04/02/01 21:35
「うお、何だよ」
無言でこちらを見ているのでかなり怖かった。
「ちょっとね」
何がちょっとなのか分からなかったが再び雑誌に視線を落とす。
すると、不意に手が迫ってきた。
妹の両手が俺の肩に置かれ、可奈子が身を乗り出してきた。
「なんだよ、おい」
突然の事にはっと顔を上げる。目の前には妹の顔があった。
そのまま唇と唇が触れ合う。
さらに妹は手に力を入れてきた。
深く唇が重なり合う。
何が起こったのか分からず呆然とする俺。
妹はさっと離れるとこう言った。

「お兄ちゃんは私の物なんだからね」

突然の出来事と意味の分からない言葉に、
暫く頭の中が真っ白になっていた。
191('A`):04/02/01 21:42

             __...._-‐―-、.
          __,.-'"  ̄ニ::,、ミヾヽ...,__
        _..-'´     _..   、、ゝ'"´   ``ヽ、
      .//     , '´ ,.  ´    ヽ 、   \
     //   / / ,     、  \\、、 ヽ
     ///  / /,. / ., /∧;   ヽ   ヽ ヽ,;,, .|
  o //'/,/   /' .//./ ./;1 l !:|:. :  |.    l|:.ヽ;;;;,:|
o  /i///   /  /./.; /,;ィ1l| :| |:||i |i. |、.i:  l|:、|;;;i:;|
   / |イ   /;  /イ | |/l||j+| |! !l lト|;|: |,!::|;:.  l| i:|;;|::!
    | | . /l :, //|_iイl;キ;ミ'1|l リ W≧#ミl_|;::..:: |:|;|;;N
     l !;: /.|.:; レ|「N//::::::a | '   i'::::::o.ミ 「`:::. ト|_| |
    _,.-|レ、ト|N|,;|_l|:||l 6:::::::|     っ::::::)|トW|jWミ、`‐、
.  // //| ;  「!.l  ゞ='     `‐ニソ。 /:|: :;|〉ヽヽ \    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |/ / .//||;|  |ll l ゜'' ' '   '  ' ' '' °/ :|: ;l|∧ヽ \|  < 童貞キモイ〜っ
    / / l |'l|Wm|hヽ     ^^^^    ,.イレノ|,M|'| i ヽ       \_____
    〈 /        ,.ゝ、       ,.く         | 〉
.    V   __,...,-‐‐i:´:::::::;;li・、 __.. -'´|:;;;;;`‐r-、,__  |/
      /|:::: :|  |:::::::::;/    ,   |:;;;;;;;;;|   |;;`i;.._
       /  |:::: |  レ;:;::;_;| ‐ヽ /-‐ |::::::::::|  /;:;;;/ `i
     ∧ λ::::|,_////l;;|_,.........,_ノ::::::::/  /::::/   /i
    / ヽ/ 〉,/:::三ミ`ー'7;三三三三、iヽ;/  /::/  / |
    /   ∨'"~`フー、ミミ.>;:::::::::::;;;(ヽ>'´^\/:/l i/  |
    | /  /  l/  ヽ`〈´ ̄ ̄ '.ゝ'´::::_/`\| l/    |
    レ  |         |)かもと〉:::::;イ      V  ヽ |
   〈 :  |        | 印刷 \/ |     |   \
   |  |          |。。。。。。。。| /       |    ヽ
     |  |          | °゜゜゜°`/      |       〉

192('A`):04/02/01 21:46
>>191
じゃあ君で童貞を捨てよう
そして結婚しよう
193('A`):04/02/01 21:50
>>190
8/8ってことはもう終わり?良かったら続編書いてよ。
194('A`):04/02/01 21:53
これからってところで見事に終わったな。
195('A`):04/02/01 22:15
もう少し書いてくれよ。マジで。
196('A`):04/02/01 22:34
>>44まだかよ?
197('A`):04/02/01 22:37
>>196
待てないなら帰ってもらってもかまわないのだよ
198('A`):04/02/01 22:40
じらせばじらすほど効果的なんだ
199('A`):04/02/01 22:43
オレなんかLive2chでスタンバってるぜ
200('A`):04/02/01 22:48
どうでもいいがスレタイのギュツって何だろう
201('A`):04/02/01 22:50
ギュツぐらい引き篭もりじゃなければ誰でも知ってるよ
202('A`):04/02/01 22:51
>>200
イマドキの娘の中ではやってる遊びかなんかだろ
203('A`):04/02/01 22:58
っていうかキモいな>>44







































と思ってしまった俺・・・どうなんだろう
204('A`):04/02/01 23:01
>>203
ここでは異常
205('A`):04/02/01 23:25
♪まだかなまだかな〜職人の44まだかな。
すいません遅れました。
バイト先の深夜の人が遅れて来まして、1時間半残業ですよ。
では、続き書いてもいいですか?
207('A`):04/02/01 23:31
ドゾー
208('A`):04/02/01 23:33
キタ━(゚∀゚)━ !!
>>141からの続き

妹は、俺が舐めるたびに、身悶えをした。
体をくねらせ、瞳に涙を溜め、口からは吐息をとめどなく吐き出す。
妹の口の中を見ると、唾でいっぱいだった。
そして、俺があそこを舐める度に、あそこからは愛液がひっきりなしに溢れている。
愛液は止まらなかった。僕が舐めれば舐めるほど、限界を知らない泉のように、
愛液は噴出した。俺は何度もその泉水を溢れさせた。そして妹を飲み、味わう。
美味しい。美味しい。美味しすぎる。
妹が気持ち良さそうに体をくねらせばくねらすほど、愛液は溢れる。
ぐちゃぐちゃといやらしい音が、部屋中に響く。
俺たち二人は、しばらくその行為にふけっていた。
210('A`):04/02/01 23:46
(*´Д`)ハァハァ
211('A`):04/02/01 23:55
>>44
アンタ天才ダヨ
しばらくして、俺は妹のあそこから口を離した。
妹は、ベッドの上であそこを僕の前に広げながら、気持ちよさの余韻に、震えていた。
涎が顎を伝い、おっぱいに垂れていた。口は半開きで、言葉にならない声が溢れている。
まるで失神したかのように、目はうつろに宙を見ていた。
愛液は、ベッドをこれでもかというほど汚していた。その上に、妹が座っている。
俺は、自分のちんちんを見た。もうはちきれるほどに勃起していた。
完全に反り返り、痛いぐらいだ。亀頭からはすでに先走り汁が出ている。
このギンギンに勃ったちんちんを、妹のぐちゃぐちゃのドロドロのまんこに入れる。
それを考えただけで、俺は逝ってしまいそうだった。
目の前には、俺のちんちんをみだらな目でみつめる妹がいる。
妹は、口の中に唾をためているのか、少し喋りにくそうに言った。

妹「お兄ちゃん、ちんちんを…入れて」

俺は、意を決して妹と向き合った。
妹とセックスする。
その世間的には禁じられた行為を、今俺と妹は「しよう」としている。
その事実が、俺の気持ちを高ぶらせた。
俺は妹の近くに寄った。妹は俺をじっと見つめている。
俺のちんちんを妹のあそこにあてがった。その時。

妹「お兄ちゃん、ちょっと待って」
俺「…ど、どうした」
妹が俺を制した。一体どうしたのだろうか。
まさか、今さらコンドームがないから、止めようとでもいうのか。
すると妹は、俺のちんちんの上に顔を持ってきた。俺を上目遣いで見ながら、言った。
妹「お兄ちゃんばっかりじゃ悪いから、私も…」
そういうと妹は、俺のちんちんに自分の唾を垂らした。
口の中に溜めていたそれは、ちんちんをぐちゃりと濡らした。垂れて落ちそうになる唾を
妹は手で受け止め、そして俺のちんちんに塗りこんだ。
俺のちんちんはたちまち妹の唾液でぐちゅぐちゅになる。
妹「これでおあいこだよ」
そういうと妹は、うっとりとした表情で笑った。そしてすまなそうに、
妹「しゃぶるのはちょっとまだ…ごめんね」
そういうと、ちんちんを擦り始めた。俺のちんちんは妹の唾液で
さらに勃起した。気持ちいい。妹の手の中で俺はいきそうになる。
214('A`):04/02/02 00:10
>>161は何だったの?
215('A`):04/02/02 00:13
ハァハァ、もう逝っちゃうよん…
216('A`):04/02/02 00:16
おにいちゃんのちゃんとしゃぶれよー。
217('A`):04/02/02 00:20
2ちゃんで妹ネタ多いけど
実際妹と口聞いてる奴なんかいるか?
俺1年以上口聞いてないぞ。
俺は慌てて、妹の手をちんちんから離した。妹はなんで?という顔で俺を見上げる。
俺「ごめん、俺いきそうなんだ。手の中に出すのは…」
そういうと妹の顔はぱっと明るくなった。
妹「…それじゃあ、私のここに出して」
妹はあそこを両手でぐっと広げた。ぐっちゃりと濡れたあそこが、剥き出しになる。
俺のちんちんに力が入った。いよいよ…するのか。
俺はちんちんを妹のあそこにあてがった。今度は妹も何も言わない。
俺は妹の目を見た。妹の涙はもうすでに流れていて、目が少し充血していた。
その中心は、俺を見ていた。俺の心の中を見ているようだった。
その奥には、近親相姦や世間体など全く気にしない思いが映っていた。

これでいいんだ、と思った。俺も妹が好きだから。
俺は妹の足を押さえ、ちんちんを妹のあそこにぐちゃりと挿入した。
219('A`):04/02/02 00:23
(・∀・)イイヨイイヨー
220('A`):04/02/02 00:24
妄想の達人である俺がこのテキストをみたら
それはもう鮮明に場面が
221('A`):04/02/02 00:25
>>220ワロタ
222('A`):04/02/02 00:26
このスレは後生に残すべきだな
223('A`):04/02/02 00:28
1はこんな良スレになるとは夢にも思ってなかっただろうな。
挿入した瞬間、全身の皮膚が剥がれるような気持ちよさが体中を締め付けた。
妹は足を大きく開き、腰を大きくひねるように悶えた。
口が半開きになり、もはや聞き取ることの出来ない喘ぎ声が部屋中に響く。
妹「ああぁぁぁ、きも、あぁ、きもちいいよ、あっ、ああぁぁぁ…」
口はもはや唾を溜める機能を失っていた。今まで口の中に溜めていた唾が
ダラダラと垂れ、そして激しい動きにあわせて飛び散った。
俺は腰を一心不乱に動かした。擦れるたび、卑猥な音が聞こえてくる。
ぐちゃっ、ぐちゃっ、ぐちゃっ、ぐちゃっ、ぐちゃっ…。
ちんちんは中の液と絡み合い、溶けそうになる。
と、その時、ちんちんにどばっと、水のようなものがかかった。
そして次の瞬間、挿入しているあそこから汁がどばどばと出てきた。
225('A`):04/02/02 00:33
もうダメだ。マジで抜いちゃったよ。
226('A`):04/02/02 00:36
>>44
ナイス
227:04/02/02 00:36
ティ、ティ、ティッシュがきれてるー!!
氏のう…
どうやら妹がいったようだ。妹はぐったりとしている。
深い深呼吸をしながら、余韻に浸っている。
だが俺は、腰を動かし続けた。まだ俺はいっていない。
妹もそのことに気付いたのか、再び腰を動かし始めた。2回目に突入するようだ。
妹のあそこは、一回いったため、さっきよりもさらに激しい動きをしてきた。
気持ちよさが増す。俺の頭を、真っ白な世界が包む。
俺「…っ持ちいいっ、気持ちいいっ、はあっ、気持ちいいっ、気持ちいいっ、
  気持ちいいっ、気持ちいいっ…」
気がつくと俺も口から涎を出しながら、セックスの感想を連呼していた。
妹も一回いったのに、もう快楽を取り戻していた。
妹「…わ、私も、きも、きもひいいよおぉぉぉ…あぁ…はっ…」
229('A`):04/02/02 00:38
   _, ,_   シュッ
 ( ‘д‘)
 Σ⊂彡_,,..i'"':
     |\`、: i'、
     \\`_',..-i
       \|_,..-┘
230('A`):04/02/02 00:41
_____
   ||
 ∧||∧
( / ⌒ヽ
 | |   |  マジでうらやましいな。このシチュエーション。
 ∪ 亅| 
  | | |
  ∪∪
231('A`):04/02/02 00:47
妹の上目使いで見られたら、対応に困る。
本当に気持ちいい、心の底から気持ちよかった。もう何も考えられなかった。
この愛しさと気持ちよさに、俺は全てを委ねることにした。
このまま、妹のあそこに中出ししよう。子供なんか構うものか。
そうでなくても、もう俺の先走り汁が彼女に身ごもっているかもしれない。
それならもうどうでもいい。
今日というこの日だけ、中出ししよう。精子を注ぎ込もう。
次からはちゃんと避妊するから、今日だけ、今日だけは中出しでいいと思った。

限界が近づいていた。俺と妹は一心不乱に前後運動を繰り返していた。
液体はもう、完全に混ざり合い、どっちが俺の液なのか、判断はつかなかった。
俺は妹に、限界が近づいていることを告げた。
俺「…っ、あっ、もうだめ、いきそうだ…」
妹は、それを聞くと、何故かさらに腰の動きを早めた。
妹「…はぁっ、お願いっ、出して!わた、私の中に出してぇぇぇぇっ…」
その時、俺は分かった。妹も今日だけ、今日一日だけなのだ。
中出しという危険な行為をするのは、今日という奇跡の夜しかない。
腰の動きを早めたのは、気持ちよさが絶頂に達した最高の状態で
迎えたいという本能の現われなのだろう。
俺はそう思い、腰の動きを妹と同じように早めた。卑猥な音が悲鳴をあげる。
233('A`):04/02/02 00:50
ほんとに神だな。だれかこれのエロゲー作ってくれ。
234('A`):04/02/02 00:51
おまいらのその想像力・・・ちょっと尊敬した!
235('A`):04/02/02 00:53
オレさ、父ちゃんと母ちゃんが妹作ってくれるように頼んでみるよ
236('A`):04/02/02 00:54
>>235
結果は弟かもしれんがガンバレ!!
年は離れていればいるほど萌えるぞ。
俺はついに、限界の一歩手前まで来た。もう次の瞬間には、妹のあそこに精子を注ぎ込んでいるだろう。
その時、妹が急に俺に抱きついてきた。
しかも手だけではない、足もだ。妹の足は俺の腰の後ろに回った。そして絡めこんだ。
その時、俺と妹は完全に一つになった。完璧な一個体。セックスの最終形態。
女性が男性の精子を受け止める最高の体制。そして、最高の気持ちよさ。
妹は俺を見据えて、言葉にならない言葉で、叫ぶ。
妹「…だ、だ、出してぇぇぇぇぇぇぇぇ…!」
俺は、その言葉を聞いた瞬間、彼女の「まんこ」に、一気に注ぎ込んだ。
中に出した。気持ちいい、気持ちよすぎるっ!!気持ちいい!
ちんちんの奥から、精子が溢れ出てくるのが分かる。そしてその精子が、
彼女のまんこを絶望的なほどに侵していく。
俺「うおおおおおおおおおおおおおおっっっ…!」
妹「あああぁあああぁぁぁぁっ…!!」
238('A`):04/02/02 00:59
>>236
サンクス!父ちゃん母ちゃんが還暦近いけどガンバルよ!
239('A`):04/02/02 01:01
妹のマンコさいこぉぉ!
ちんちんの奥からはまだまだ精子がどくどくと溢れているのが分かる。しかも、止まる気配がない。
妹のまんこからは精子がどろどろと噴出してきた。彼女はもうすでにあまりの気持ちよさでおかしくなっている。
もはや喋ることさえ出来ず、どうにもならない声が彼女の口から漏れている。
妹「あああああ…あぁああ…あぁぁぁあ…」
俺は、精子を全て出し切ろうと、腰をひねった。尿道の中に溜まっていた精子が、妹のまんこに流れ込む。
別の方向から、また気持ちよさが襲い掛かる。俺は、うめき声をあげる。
とめどない気持ちよさが、しばらく二人を犯していた。

しばらくは、二人でぼーっと天井や、部屋の外観を眺めていた。
しばらくこうして、理性を取り戻そうとする。
30分ぐらいは、セックスの余韻に浸っていた。
241('A`):04/02/02 01:10
    ∧_∧
    ( ・∀・)これからどうなるのかな?
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・) これは期待だね。
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)
妹と俺は、その夜一緒に寝ることにした。
もちろん、ベッドの汚れや、服なんかは完全に片付けた。
親には、ちょっと変な目をされたが、まあ兄妹積もる話もあるだろうということで、
特に反対はされなかった。

ベッドに二人で入った。まだかなり精子や愛液などのいやらしい匂いが充満していたが、
それも幸せの残り香と考えれば、なんだかいとおしく思えた。
妹「…チョコレートの中にメッセージを入れようと思ったのは、昔読んだ絵本のアイデアだったの。
  『かいけつゾロリ』だったかなぁ…でもまさか、気付かれるとは思わなかった」
俺「俺も。気付くとは思わなかった」
それからしばらく、話をした。たわいもない話を。
寝るときには、キスをした。さっきした死ぬほど恥ずかしい行為に比べたら、たわいもない行為。
だけど俺は、そのキスが逆に恥ずかしかった。気持ちよさに溺れるのも愛だけど、
こうやってたわいもないふれあいをするのも愛。
俺は、その両方を受け止めないといけない。
243('A`):04/02/02 01:15
    ∧_∧
    ( ・∀・) アフターケアも万全だね。
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・) だね。
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)
隣にはさっきセックスした妹がいる。寝息を立てて、やっぱり可愛い。

ベッドの中で俺は考えた。
この恋は終わってしまうだろう。いくら激しいセックスを繰り返したとしても、
所詮は兄と妹。その思いはやがて世間体という風に吹かれて、錆付いてしまうだろう。
でも俺は、その日まで妹を愛してやろう。好きという気持ちが、何かを越えるまで。
妹は寝返りをうった。寝言が聞こえてきた。

妹「…おにいちゃあん…好き…」

終わり
245('A`):04/02/02 01:19
(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
246('A`):04/02/02 01:20
44に感謝と惜しみない拍手を
247('A`):04/02/02 01:21
マジ感動。そして萌えた。
次回作もぜひお待ちしてます。

そしてこれ以後このスレはどうなるんだ?
248('A`):04/02/02 01:24
>>247
普通なら別の職人さん待ちってことになるんだろうが
あんまり中途半端なの書くと44先生と比較されて
叩かれんとも限らんしな。


俺はどんなんでもいいから見たいんだが。
249('A`):04/02/02 01:25
次はフラッシュか、エロゲに期待しよう。
250('A`):04/02/02 01:26

次は「姉」編を書いてくれない?
251('A`):04/02/02 01:29
乙でした。
252('A`):04/02/02 01:32
お前ら彼女を妹に書き換えたコピペですよwwwwww
253('A`):04/02/02 01:34
>>252
萌えたし、初見なのでコピペでも無問題。
254('A`):04/02/02 01:37
>>252
こういうこと言うやつってツマンネ
255('A`):04/02/02 01:39
映    画    化    決    定    ! ! !  
25644 ◆rpPAl76CYA :04/02/02 01:51
皆様、乙です。妄想物語に付き合ってくれてありがとうございます。
エッチなのを書くのは初めてだったので、正直文章が変なときがありますけど、
(俺と僕がごちゃ混ぜなど)そこら辺は脳内保管でお願い出来たらいいなと思います。

>>1を応援するはずだったのに、気がつけば>>1を邪魔している気が…
とりあえず、俺は>>1を応援しながら、要望があればまた書こうかなと思います。
>>1にバレンタインの奇跡を祈ります。
257('A`):04/02/02 01:54
>>44
乙、ありがとうただひたすらありがとう
258('A`):04/02/02 05:46
マジきもいょ・・・
ァンタ達、、、ぃってょし!!!
259('A`):04/02/02 06:06

>>44
押忍!お仕事ご苦労様です!
260('A`):04/02/02 06:19
>>256
(・∀・)ヨカッタヨ オツカレサマ♪
261('A`):04/02/02 07:29
ついさっき、溜まりに溜まった食器類と洗濯物をようやく片付けて、
鍋焼きうどんを食べながらこのスレを読んだ。

俺は今日という日を生きるために生きてきたのだ、と思った。
262('A`):04/02/02 08:25
俺は1のネタフリも相当萌えたけどな。
263('A`):04/02/02 09:18
良スレ。
つーか261よ。朝から鍋焼きうどんはちと重くないか?
26425:04/02/02 09:30
44よオレはオマエを応援して良かったと心の底から思ってる。
オレは1を応援しないと言ったが
今はこのスレを立てた1にも感謝してやまない。

44、そして1よ感動をありがとう…。
265('A`):04/02/02 11:32
>>44
乙!!えがったよ
2661 ◆Yu84OmJOu6 :04/02/02 12:06
>>264
俺もお前等に感謝するよ。
またどこかで会おうな。じゃ!
26744 ◆rpPAl76CYA :04/02/02 12:26
>>266こと>>1
乙です。俺もこのスレを立てた>>1に最高の感謝をしています。
ありがとうございます。
出来れば、バレンタインの日に結果を教えてください。
>>1にバレンタインの奇跡が起こるように、祈っています。

>>264こと>>25
書いてるときは一度もレスできなくてすいません。
>>25の応援が無かったら、書けませんでした。
本当に感謝しています。ありがとうございます。
268('A`):04/02/02 12:32
こら!300も行ってないのに締めるな!
269('A`):04/02/02 12:39
             〜終了〜
270('A`):04/02/02 12:57
|
|─⌒)
|(,,ェ)・)
|Д゚) < クマったぞ。
⊂/
| /
|
 
271('A`):04/02/02 22:56
ホシュ
27244 ◆rpPAl76CYA :04/02/02 23:01
ぶっちゃけ、続きが書きたいのですが…。
273('A`):04/02/02 23:01
神キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!!
274('A`):04/02/02 23:06
書いてください。おながいします。
275('A`):04/02/02 23:07
ちょっとまって、ティッシュ持ってくる
27644 ◆rpPAl76CYA :04/02/02 23:08
んでは、行きますね。





    バレンタインデー以来、俺と妹は毎日セックスするようになっていた。

                        ホワイトデー編
277('A`):04/02/02 23:09
きたきたきたーーーー!!!!!
278('A`):04/02/02 23:10
っああ。
その次は修羅場編もしくは波乱編キボム
279('A`):04/02/02 23:10
またラブラブなだけならいらん
280('A`):04/02/02 23:12
キ…(-_-)キ(_- )キ!(-  )キッ!(   )キタ(.  ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━
28144 ◆rpPAl76CYA :04/02/02 23:15
バレンタインデー以来、俺と妹は毎日セックスするようになっていた。

その夜も、俺と妹は裸になって向き合っていた。
バレンタインデーから2週間がたった。その間にも、俺と妹は毎晩セックスをした。
意外なことに、妹は初めての夜には嫌がったフェラチオを好んでしてくれるようになっていた。
初めての夜、俺は完全に満足だったが、妹は不完全燃焼だったようだ。
その理由は、「俺のを舐めてないから」
なので、まずはフェラチオを施すことにした。
28244 ◆rpPAl76CYA :04/02/02 23:22
その結果、思いもよらないほどに、妹はフェラチオがうまくなった。

キスの音が鳴り響いた。
いつも通り、俺と妹のセックスはキスから始まる。
俺は、片手で妹のおっぱいを揉みながら、唾液を妹の舌に絡ませた。
妹はそれに反応し、俺の舌に自分の唾を持っていく。
俺の舌と妹の舌が、唾をこねくり回す。
二人の舌の間で、二人の唾を混ぜ合わせた。
まだ飲まない。俺の唾と妹の唾が完全に溶け合って一つになるまで、
俺と妹は唾を育み続けた。
28344 ◆rpPAl76CYA :04/02/02 23:30
右手は妹の豊満なおっぱいを揉みしだく。乳首ははちきれそうなほどに勃起しており、
それが妹の興奮を物語っていた。
口ではキスで唾をこねあいながら、右手は妹のおっぱいを味わう。
そして左手は、妹のおしりを撫で回していた。
我ながら、なんていやらしいんだと思う。
体はじっとりを熱を帯び、二人とも淫らな汗をかいていた。

妹「…っ、はぁっ、お兄ちゃん、好きぃ…」
俺「…俺もっ…ん…はぁっ…」
唇を吸いながら、交互に愛の言葉を囁きあう。好きという気持ちが、互いの舌にしゃぶりつく。
いやらしい音が、俺の耳を犯していく。もっと聞いていたいと思う。
気がつけば、俺の亀頭からはすでに先走り汁が出ていた。
テカテカと光るその液は、腰をかがめたり、動いたりすると溢れそうだった。
見ると、妹の割れ目も、じゅくじゅくとした液体がトロリと溢れている。
俺と妹の息は荒く、互いに性器の部分をチラチラと見ながら、
キスをし続けた。唾はそろそろ口の中では溜められないほど溜まっており、
口の横の部分からタラリと零れ落ちる。唾の塊が妹のおっぱいに垂れた。
俺はその部分を手の平で撫で回し、妹のおっぱいに塗りこんだ。
見る見る間に、おっぱいがテカテカと光り、肌触りがじとじととし始めた。
揉んで離すと、まるでおっぱいが離れたくないとでも言っているのかのように、
手の平にじとっと張り付いて、そして剥がれる。妹は俺がその行為をするたび、
小さく身動きをして気持ち良さそうにうめき声をあげる。
俺は唾液を育むのを止めて、唇から離れた。唾が垂れた。
互いの唇を4,5本の唾液が糸となって繋げている。
妹は、俺が今から何をするのか、それが気になるのか、
期待といやらしさを込めた目で、俺を見た。
28544 ◆rpPAl76CYA :04/02/02 23:54
俺は、妹のおっぱいに頬づりをし始めた。今までとは違う性技に、妹は少し戸惑う。
すでに妹のおっぱいを汚していた唾液が、俺の顔にまとわり付く。
続いて、俺は左の乳首を吸った。柔らかな肉の中心にある太い乳首塔にしゃぶりつく。
妹が大きく体をくねらせた。
妹「あっ、あぁ…あん…あぁ、いいよぉお兄ちゃんっ、あぁぁ…」
唾液を口の中にいっぱい溜めて、妹の乳首を口で包み込む。
妹の勃起した乳首を、俺の唾液で溶かしてやりたい、溶かすほど気持ちよくさせたい。
俺は妹の乳首が消えてなくなるんじゃないかと思いほど、妹の乳首をしゃぶりまわした。

左の乳首の愛撫が終わった。次は右の乳首だ。
左の愛撫は、いわば妹を喜ばせるための愛撫。
右の愛撫は、俺が楽しむための愛撫だ。
俺は妹を上目遣いで見ながら、言った。
28644 ◆rpPAl76CYA :04/02/03 00:02
俺「…お前、今唾溜めてる?」
妹「うん。口の中、まだいっぱいだよぉ」
俺「そうか。じゃあ、ここに垂らしてくれ」
そういって俺は、妹の右の乳首を指差した。左の乳首はすでに唾と愛撫で
ドロドロに犯されていたが、右の乳首はまだ綺麗なままだった。
妹は、俺が何をするのかわかったのか、うんとうなづくと、
口から右の乳首目がけて唾を垂らした。上手い具合にそれは妹自身の乳首に垂れる。
俺は下にこぼれそうになる唾液を、右の乳首の先端部分に寄せ集めた。
右の乳首は、たくさんの唾液で泉水が出来ていた。
その中の乳首だけが、綺麗に花咲いている。
俺は口を開けると、その花をむしり取るように乳首にしゃぶりついた。
28744 ◆rpPAl76CYA :04/02/03 00:16
その乳首は、妹の唾液でぐっしょりと濡れていた。
まるで乳首の先端から唾液が溢れ出しているようにも思えた。
俺はその乳首の周りの唾液を、乳首に何度も絡める。
絡めては、吸い、絡めてはまた吸う。こうすると、唾液は妹の乳首味に染まる。
妹もその何度も行う行為を夢心地な顔をしながら見ている。
顔は赤く上気し、目を細めている。乳首の先端に神経を集中させているようだった。
心地よい気持ちよさが、俺と妹を襲っていたのだと思う。
俺は、ちょうどきりのいいところで妹の乳首に唾液を絡めるのを止め、
唾液をすくった。口の中で味を確認してみる。
妹の唾液の味が、おっぱいの味に染まっている。ほんの少しだけミルクのように甘く、
そして生臭い。その生臭さを確認すると、僕は途端に妹が愛しくなった。
今日も妹を作る「要素」を一つ、知ることが出来た。
まだ知らないことがある。たぶん生きているうちには全てを知ることが出来ないと思える、
無限の妹の要素の、たったひとかけら。でも、それだけでも俺は幸せだと思えた。
その事実が、俺の心に安らぎを与えてくれる。俺はその唾を一気に飲み干した。
28844 ◆rpPAl76CYA :04/02/03 00:23
俺は妹を見据えた。妹は恥ずかしそうに顔を赤くしながら、言う。

妹「…おにいちゃんの、変態」
俺「だけど、気持ちよかっただろ?」
妹「…うん、…すごく気持ちよかった」
俺「それは良かった。」
妹「もう、お兄ちゃんったら!ツバをおっぱいに垂らすなんて、普通じゃないよぅ」
俺「本当はお前のおっぱいを飲みたかったんだけどな。お前まだ乳出ないだろ。
  だから、代わりに唾で我慢したんだぞ。早く飲ませろよ」
妹「む、無茶言わないでよぉ」
俺「はは、冗談だよ。でも、おっぱいが出るようになったら、教えろよ。
  俺が飲んでやるから」
妹は、顔を真っ赤にして、下を向いた。少し覗き込むと、にやにやという表情と、
うっとりという表情をごちゃまぜにしたような笑顔を作っていた。
妹「…うん、わかった」
28944 ◆rpPAl76CYA :04/02/03 00:36
俺はベッドから下りて、床に下りた。妹はベッドに座ったまま、俺を見上げている。

俺「さてと…そろそろ…して欲しいわけなんだが」
すると妹は、待ってましたとばかりに顔をほころばせた。
妹「うん、いいよ…私も、早くしたかったの」
俺がして欲しいという時の行為は、セックスじゃない。フェラチオだ。
妹のフェラチオはこの2週間で信じられないほど上手くなった。
始めはほとんど口にはさむような状態だったのだが、今では想像を絶するような気持ちよさを、
妹の口は作り出せるようになっていた。

妹は早く俺のちんちんをしゃぶりたいのか、意気揚揚と俺を呼ぶ。
妹「お兄ちゃんはやくしようよ。早くこっちに来てよぉ」
俺はベッドから離れていた。それには訳がある。
俺「えっと、それなんだが…、今日は、こっちでしないか?」
そういって俺は床を指差した。妹はなんで?といった表情で俺を見る。
29044 ◆rpPAl76CYA :04/02/03 00:45
妹「えっ?なんで?」
俺「ほら、最近ベッドでしてばっかりだったじゃん?たまには、
  立ちながらするのも、いいかと思って」
妹は、ふ〜ん、と妙に関心した表情で、俺のちんちんに近づいてきた。
そして一気にがばっと、俺のちんちんを鷲掴みにする。
妹「いいよ。たまにはこういうのも悪くないかもね」

実は俺が立ってフェラチオをしてもらいたかったのには理由がある。
通常は、ベッドでフェラチオをするわけだが、ベッドの中は想像以上に狭い。
そのため、腰を曲げながらのフェラチオとなるわけだが、
腰を曲げるということは、ちんちんの皮を微妙に被らせる効果を持っている。
そのため、フェラチオをしてもらっても、まだ最高のフェラチオ状態ではないと思うことが多かった。
これはこの前風呂場で発見したのだが、裸の状態で背を反らすと、
ちんちんは最大限まで勃起し、そりあがる。(95へぇ〜)
29144 ◆rpPAl76CYA :04/02/03 00:53
この脈を打ちそうなほどに勃起させた状態でフェラチオしてもらったら、どんなに気持ちいいだろう。
俺は考えた。そして実行する気になったのが、つまり今日というわけだ。

妹「じゃ、いきますよー」
妹はちんちんを握りなおした。俺はすかさず背を反らし、
すでに先走り汁が溢れまくっているちんちんを、最大限まで反り挙げた。
妹が、思わず笑う。
妹「何そのかっこう。変なの」
俺「いいから、早くしてくれよ」
妹は、うふ、とかわいらしい笑みを作る。
妹「うん。じゃあ、いくよ」
そういうと、妹は口の中の唾液を確認した。いつも通り、
妹の口の中はぐちゃぐちゃの状態だ。
妹は、確認が終わると、大きく口を開いて、俺のちんちんを咥えた。
つばがじゅる、とちんちんに絡みつく。
俺は、この世のものとは思えない気持ちよさに、ため息とうめき声を挙げた。


明日に続く
ごめんなさい今日はもう寝ます。また明日という事で。
292('A`):04/02/03 00:54
(;'A`)な、なんだって〜!?
293('A`):04/02/03 00:55
>>44
乙、オレはこのためだけに生きています。
294('A`):04/02/03 01:03
今朝顔洗っていたら妹に後ろからたまきんをギュッと握られて
悶絶しました。 糸冬
295高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:28
昨日の夜更かしが災いしてか起きたのは正午を回っていた頃だった
のどが乾いた…
そう思い冷蔵庫に向かったが、いつもならそこにおいてあるはずの麦茶がちょうど切れていた
我が家では麦茶は最後に飲みきった者が作り足しておく事になっている
こんなルール破りをするのはあいつに違いないな、と思いながら
あまり好きではない牛乳の紙パックを手に取り、ダイニングに向かった
コップに並々と注いだ牛乳は吸いこまれるように胃の中に落ちていった

「あ〜!!ずるい」
296高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:30
声がした方を振りかえると、香奈美がうれしそうに立っていた
「もう、おにいちゃんやっと起きた」
香奈美はそういって頬を膨らませたが、黒目がかった大きな目はまるで怒っているようには見えない
「なんだ、おまえも家にいたのか。母さんたちは?」
「とっくに出かけちゃったよ。夕方までには帰るって」
香奈美は、呆れた、とでもいいたげな素振りで首をかしげながら俺の隣にちょこんと座った
「なんでおまえは一緒に行かなかったんだ?」
「だって、みんな出かけちゃったら誰がおにいちゃんのお世話するの?」
ひとの事を病人のように言いつつ、香奈美は悪戯っぽい笑いを口元に浮かべた
「どうせ宿題が終わってないから連れて行ってもらえなかったんだろ?」
「わかってるなら最初から聞かないでよ〜」
そりゃそうだ、と二人で納得しあっていると香奈美が不意に俺のほうを向いた
297高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:32
「ねえ、ミルクおいしい? おにいちゃん嫌いじゃなかったっけ?」
自分のルール破りを棚に上げて、無邪気な事を聞くものだ、と思いながら
「いや、好きじゃないけど他に飲むもんがなくてさ」
香奈美は、ふーんと妙に納得した様子で俺をまじまじと見つめた
我が妹ながら、間近で見るとその整ってはいるがあどけなさを残した顔立ちにどきりとさせられてしまう
「ねえ、かなもミルク飲みたいな」
つい香奈美の顔に見とれていた俺は、ふとわれに帰った
「ああ、まだあるからコップ持ってこいよ」
香奈美は大きな黒目がちの目をじっと俺に向けた
一瞬どきりとしたが、次に香奈美の口から発せられた言葉はさらに俺をどきりとさせるものだった
「あのね…」





「あたし、おにいちゃんのミルクが飲みたいな」

298高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:34
思いもよらない言葉に香奈美が何を言いたいのか瞬時に理解する事ができなかったが
「男のひとはおちんちんからミルクが出るんでしょ? あたし、知ってるんだ。」
「ば、馬鹿!!誰にそんなこと聞いたんだよ!?」
妹の言葉の意味をやっと理解した俺はどう切り返していいのかわからなかった
「クラスの子達が言ってたもん。
 ねえ、おにいちゃんもミルクでるんでしょ?」
「そ、そりゃ出るけどさ…」
香奈美の得体の知れない迫力に押され、つい答えてしまった
「ねえねえ、かなにミルクみせてよ。ね?」
「いや、でもさ…」
と俺が言うのが早いか、香奈美はうれしそうに目を俺の股間に向けた
期待に満ちた目を輝かせながら、俺の方にあらためて向き直る


「おちんちん、みてもいーい?」
299高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:35
「お、おまえなに言ってるんだよ!?」
俺は冗談とも本気ともわからない香奈美に、どう言葉を返していいのかわからない
「あれ?もしかしておにいちゃんはずかしいの?」
香奈美はだだっこでもあやすように言葉を投げかける
「当たり前だろ、バカ。からかってるつもりかよ!?」
「だって、おにいちゃん昔はわたしにおちんちんみせてくれたでしょ?」
「い、いつのことだよ?そんな昔の事覚えてないったら」
そういうと、香奈美はぷうっと頬をふくらませた。
「どうしたんだよ?一体・・」
俺の抵抗に合うと思っていなかったのか、香奈美はふくれっつらのままで俯いてしまった。
さらさらとこぼれる黒髪の下で、香奈美の顔が少し赤くなっているのがわかった
今にも泣き出してしまいそうな香奈美を見て、哀れみにも似た気持ちがもちあがってくるのがわかった
300高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:37
「わかったよ・・・。ちょっとだけなら見せてやるからさ」
「ほんとに?・・・いいの?」
香奈美は申し訳なさそうに俺を見上げる
「ちょっとだけだぞ」
そういいながら俺は立ちあがり、ちょこんと椅子に座った香奈美の前に向かい合う
「ほら、さわってごらん」
香奈美はおずおずと俺の股間に手を伸ばした
「わあ、すごーい。ふにふにしてる」
「おもしろーい」
俺のその部分は、香奈美のぎこちない手の動きに敏感に反応した
(えっ・・・。なに・・・?)
俺の隆起が少しずつ逞しさを増していくのに香奈美が気づいた
「お、にいちゃん!?」
香奈美が狐につままれたような顔で俺を見上げた
301高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:38
「すごい・・。おっきくなってきたよ。おちんちん・・」
「みたいか?」
香奈美は顔中を好奇心でいっぱいにしてうなづいた
下腹部を覆う布地が取り払われると、剥き出しになった肉棒が音をたてんばかりに隆々と飛び出した
「ほら・・」
「す・・ごい・・・。おっきい」
人より大きい目をいっぱいに開いて見上げる香奈美を見て、さらに俺の分身が力を漲らせていくのがわかった
「おにいちゃんのミルク。みたいか?」
「いいの?」
「どうすればいいか、知ってるのか?」
香奈美は困ったようにまた俺を見上げる
「触ってごらん」
302高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:39
俺の言葉に、香奈美はおそるおそる指先を伸ばし
「すっごく硬くなってる・・」
香奈美は石のように硬直した棒を手のひらに包み込んだ
初めて触れる男性の剛直の意外なほどのぬくもりに、香奈美は不思議そうな表情を浮かべる
「ほら、ぎゅっと握って・・」
「これでいい?」
俺はゾクゾクと這い上がってくる興奮を抑える事ができなくなってきている
(香奈美が俺のあそこを・・)
「そう、そうやって上下に動かしてみて」
「こうかな・・?」
香奈美は俺のものを握った指先をゆっくり上下させる
いたいくらいに勃起した俺の肉棒は、もう鈴口から透明な粘液をにじませ始めた
かわいい妹が俺のペニスをしごいている。その事実は俺の理性をふっ飛ばしてしまうのには十分だった
303高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:40
「う・・」
俺が短くため息を漏らすと
「おにいちゃん、気持ちいい?」
「ああ、すごい気持ちいいよ」
素直に答えると、香奈美は目を輝かせる
「知ってるよ。男の人は気持ちいいとおちんちんからミルクが出るんでしょ?」
香奈美のぎこちない手つきは、段段と要領を得たのか、リズミカルな動きに変化しようとしていた
「そうだよ・・。はあ・・、香奈美・・。上手だ・・・・・」
自慰とは全く違う感覚に、早くも下腹の奥から熱いものが突き上げる予感がしていた
「ねえ、おにいちゃん」
香奈美は手のひらいっぱいに俺のものを包んだまま、激しい手の動きを止めた。
「ここ、なめなめしていい?」
304高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:41
あどけない顔をして予想もしない大胆な発言をする
「ちょ、それはいくらなんでも・・」
(いくらなんでも妹にフェラチオなんてさせていいわけがない!)
「だめなの?」
「い、いや・・。ダメって事はないけど・・・・」
ダメだとはわかっていても、妹にもっともっと股間を弄ばれたいと願う心に勝つ事はできない
「だって、なめなめしないとミルク飲めないよ。
 ね、いいでしょ? ね?」
俺の返事を待たずに香奈美は青黒い血管を浮かび上がらせる肉頚に唇を近づける
香奈美は淫らな粘液があふれて光っている先っぽに舌先を伸ばした
「あうっ・・・」
体の中でもとくに敏感な場所を襲う初めての刺激に、俺はおんなのこのように鋭い悲鳴を発してしまった
305高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:42
「んん・・。おにいちゃん、これがミルク?しょっぱいおつゆがいっぱい出てきたよ・・」
香奈美の柔らかく温かい舌先がぬめぬめと俺の鈴口を這い回るたびに、鈴口から泉のように液体がこぼれ出る。一心不乱に俺の先走りの汁を舐めとる香奈美の目はうっとりとした潤いをたたえていた
「ふ・・、ん・・おにいちゃん、いっぱいおつゆでてるよ」
「あ・・、香奈美のぺろぺろ、スッゴイ気持ちいいよ・・、あ・・」
実の妹に先走りの汁を舐め取られているという行為に、俺は腰が抜けてしまいそうなほどの喜びを感じていた
306高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:43
「すご・・、カッチンカチンだよ・・。おにいちゃんのおちんちん」
舌先を離して見上げる香奈美の口元は、もう俺の汁なのか香奈美の唾液なのかわからないほどにいやらしく濡れぼそっていた
「ね、おにいちゃん。目つぶってよ」
荒荒しくなってしまった呼吸を整えるように、俺は言われるままに目を閉じた
もう抗おうとする意識はどこにも残っていなかった
「あうううう・・・」
俺の股間をぬくもりが襲った。それは今まで感じた事もない快感となって亀頭全体を包み込んでいた
たまらずに目をあける
307高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:45
「ちょ、香奈美・・。あ・・。ダメだったら・・・・・・」
「んーん?」
どうして?とでもききたげに、香奈美は口いっぱいに俺の亀頭を含んだまま俺を見つめる
俺の亀頭を口に含んだまま、香奈美の舌はあざ笑うように巧みにカリ裏の敏感な部分を擦りあげる
ぬるぬるとした感覚とぬくもりが一体となって俺の体を包み込む
(香奈美にっ。香奈美にフェラされてる・・!!)
308高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:46
「すごいよ。香奈美・・。おにいちゃん気持ちよすぎだよ」
返事代わりに香奈美は鼻から甘ったる吐息を俺の陰毛あたりに吐きかける
「ふう、んっ、んっ」
香奈美の吐息と一緒にかすかに聞こえる、ちょっと苦しげな声が俺の興奮をさらに高めて行く
香奈美の首の前後運動にあわせるように、淫らな快感が波のように襲ってくる
くちゅ、くちゅ、ちゅぷっ、ちゅぷっ・・
あまりの快感に腰がガクガクと震え出すのがわかった
「あ・・、香奈美。もうダメだよ、俺。俺・・」
309高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:47
香奈美は俺の異変に気づいたのか、肉棒から口を離した
香奈美の桜色の薄い唇から俺の鈴口まで透明な糸がひかれている
「どうしたの?おにいちゃん。ミルク出るの?」
そういいながら香奈美はまた俺の肉棒を優しく握った
「ホントに・・、ホントに出しちゃうぞ」
「ホント?わたしおにいちゃん気持ちよくさせれたんだ!!」
「ごめんな、もう我慢できないよ」
「何であやまるの? わたし、スッゴイうれしいんだよ・・」
愛しそうな目で俺の今にもはちきれん剛直を見つめると
「ミルク・・、だしてね・・」
香奈美は目を閉じて、また唇を剛直に近づける
310高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:48
「んん・・、ん・・」
香奈美も俺に負けじとばかりに吐息を激しく漏らし、はげしく一物を咥え上げる
ちゅぽっ、ちゅぽっ、じゅる、じゅる・・
(本当に射精してしまっていいのか? あいては血のつながった妹だぞ!?)
とろけてしまいそうな甘い快感の中で、最後の抵抗のように激しく自問自答を繰り返す
しかし、それをあざ笑うかのように、腰の奥から熱いとろみがその最後の瞬間を伝えようと、せせりあがってくるのを感じていた
「あ・・、香奈美。ダメだ・・。出ちゃうよ・・、出ちゃ・・・」
目を閉じている香奈美の顔は興奮に上気し、額にはうっすらと汗がにじんでいる
311高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:49
「んん・・、んう・・」
とりつかれたように香奈美は激しく頭を振り乱し、俺の亀頭を激しく、しかし温かく攻め立てる
にゅるにゅる、ちゅぷちゅぷ・・
「香奈美、もうダメだ!!俺、俺・・。イクよ。イクよ!!」
眉間にしわを寄せて、俺は全身を貫く快感と必死に戦っていた
いくら耐えようとしても、もうからだを支配する射精欲に勝利する事は不可能だった
「香奈美ぃぃ・・!!香奈美ぃぃいいい!!!!」
312高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:50
どびゅうっ!!びゅう!!、びゅくっびゅくっ・・
香奈美の口の中に熱いつぶてが一気に放たれるのがわかった
「にゃうっ!!」
たまらず香奈美は亀頭を口から離したが、一度解き放たれた欲望の固まりは当然のごとくそう簡単には収まらなかった
ぴゅうっ、ぴゅくっ、ぴゅっ
腰が砕けてしまうような快感の渦に、もう止めど無くあふれ出る汁を止める術は見当たらない
俺の肉棒は香奈美が口を離してもなお、第二の攻撃を香奈美の顔面に容赦なく浴びせ掛ける
「はああ・・、あう、あううう」
自分でも驚くほどの情けない断末魔の悲鳴が、力なく響く
香奈美の綺麗な顔が、自分のどうしようもないほど汚らしい汁で汚されている
射精の余韻に浸るまもなく、激しい後悔と抑えきれない征服感が俺を揺さぶる
313高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:51
「ごめん!!だいじょうぶか!?」
一瞬にして冷静になる頭とは裏腹に、下半身は射精の余波でまだびくびくと波打っている
「ふわ〜。すっごい・・。これが・・。
 ミルク?」
呆然として香奈美の問いに答える事もできない俺を尻目に、香奈美は顔中にへばりついた精液をいとおしそうに掬い取る。
口元からは吐き出してしまった俺の汁がいやらしく滴り落ちていた
314高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 02:52
「おにいちゃんの・・、ミルク・・」
うっとりと指先についた精液を眺める香奈美は、もはや妹ではなく一人の女としての空気を身にまとっているようだった
「香奈美・・」
大きな後悔と、さらに大きな征服感。その後ろから、新たな欲望が黒雲のように俺の心に影を落としているのに気がついた。
(香奈美を・・、香奈美を・・)
315高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 03:00
一部分だけ前書いたものに付け足してみました
ちょっと長すぎなので、ウザイと思ったらスルーしてください
批評なんかいただけると嬉しいです。
それでは、また
316('A`):04/02/03 03:15
>>315
正直に逝っていいのか?




お ま え は 天 才
317('A`):04/02/03 03:19
レベル高いねかなり
318('A`):04/02/03 03:20
やりますのう!

次々に神が降臨し、もはやこのスレは
319('A`):04/02/03 03:21
この時間じゃなかったら祭り
320('A`):04/02/03 03:34
>>高橋
続きは書いてくれるんだろうな?
それを聞かない限り俺は今日も眠れない
321('A`):04/02/03 03:40
(*/∇\*)きゃはぁ
322高橋 ◆P/snKMajDo :04/02/03 03:44
レスありがとうです
むかしこんなのばっかり書いてたんですけど
データがあぼんして、また最近思い出しつつ書き始めたんです
いくつか書きたいのがあるので、また貼りに来ますね
44さんの続きも気になりますし
323('A`):04/02/03 03:52
44と高橋の奇跡のコラボレーション
こんなスレを待っていた(;д⊂)
324('A`):04/02/03 04:00
>>322
おまえすごいな
325('A`):04/02/03 05:47
こんなスレを立ててくれた1に感謝!
326('A`):04/02/03 07:37
反応にワロタ
327('A`):04/02/03 08:17
>>322
前の途中までのやつ見て続きを熱望してました
また書いてくれてありがとう
楽しみにしてます
328('A`):04/02/03 08:41
(´¬`).。oO(妹いいなぁ・・・)
329名無しさん 〜君の性差〜:04/02/03 10:58
33025:04/02/03 11:43
44、高椅

もう言葉が出ませんな。
スバラシスギル

我々の乾いた心に潤いをありがとう。
続き楽しみにしてます、両先生。
331('A`):04/02/03 12:05
1、44、高橋、おまえら氏ねよ。
332('A`):04/02/03 12:12
きもいよお前ら、やっぱもてねーわ
333('A`):04/02/03 18:50
ハァハァしながら、2月14日を待つわけですな
334('A`):04/02/03 19:52
ここは妹スレ
よってage
335('A`):04/02/03 23:39
このすれはカップル板に監視されております

204 名前:恋人は名無しさん 投稿日:04/02/02 08:32
http://love.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1075610244/l50
今毒男版で一番人気
みなさんどう思う?
3361:04/02/03 23:55
あ、それカキコしたの俺だw
33744 ◆rpPAl76CYA :04/02/03 23:55
皆様、乙です。
昨日はハンパなところで終わらせてしまいまして、すいません。
では続き行きますね。
338('A`):04/02/04 00:04
<<44タンキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
339('A`):04/02/04 00:05
恋で深刻に悩んでいる人が居る。
例えば、A君、B君から告白されて、どちらにしようと言う問題。
彼女は居るけど、正直Cさんが気になって仕方ない。
友人の彼女とヤってしまって、それがバレそうで怖い。
彼女が妊娠してしまった、どうしたら良いのか。
彼女とつきあってしばらくたったが、彼女が怒りっぽくて困る。
彼氏に振られた、もう御終いだ、死にたい。
コレを食事に置き換えてみよう。
最初の悩みはトンカツにしようか、すしを食べようか、と言う問題。
次の悩みはラーメンを頼んでしまったが、正直、うどんのほうが食べたい。
その次の悩みは、友人のクッキーを盗み食いしてしまったのがバレそうで鬱だ。
その次の悩みは、カレーにソースを掛け過ぎて辛くて食べれなくなってしまった。
その次の悩みは、から揚げが脂っこすぎて困る。
その次の悩みは、頼んだ味噌煮込みをひっくり返してしまった。ああ。
となる。しかしモテないとはどういう状況かと言うと、
そもそも「食べると言う選択肢が無い」と言う状況だ。
どんな悲惨そうな恋の悩みも、モテない事を超越する悲惨さは事実上存在しない。
340('A`):04/02/04 00:06
きもいとかいう奴は見なきゃいいのに
341('A`):04/02/04 00:12
うわーん寝れないじゃないか。
34244 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 00:14
>>291からの続き

俺は、この世のものとは思えない気持ちよさに、ため息とうめき声をあげた。
妹が、俺の張り詰めたちんちんを、唾まみれにしながら咥えている。
初めてからすぐに根本までくわえ込むのが妹のフェラの特徴だ。
妹の口の中で、ちんちんの全ての部分が一気にぐちゃぐちゃになるのが分かる。
亀頭も、カリも、中間部分も、横も、全てが妹という気持ちよさに犯されていく。
俺は、耐え切れず声をあげる。
俺「…っ…あっあぁ…あっ…ああっ…っあぁ…いいっ…気持ちいいよ…すごい…っう…」
気持ちよすぎる。妹の唾がちんちんを絡みこみ、ぐちょぐちょの感触で俺を攻撃する。
しかも、今日はいつもと違い、立ちフェラ。しかも背筋を反らし、ちんちんを最大限に
勃起&反り上げた状態での妹のフェラ。
血管が浮き出そうなほどにびんびんに敏感にさせたちんちんに、妹の最上級のフェラが襲い掛かる。
俺は、妹に殺されると思った。妹にフェラで殺される。おかしくなる。気持ちよさの虜にさせられてしまう。
信じられないほどの気持ちよさ。
俺のそんな気持ちを知ってか知らずか、妹は、上目遣いでこちらを見た。
上下に動きながらも、いやらしい淫らな目で俺に微笑む妹。
そして、ニヤリと不適な笑みを浮かべた後、ぷるぷるの唇をギュッと締め付けた。
34344 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 00:28
俺「くっ、気持ちいい!」
俺は思わず感想を漏らした。妹の口内が、俺のちんちんをもの凄い気持ちよさで締め付けた。
唾がジュポ、ジュポといやらしい音を奏でる。ちんちんはさらに熱く、勃起していく。
そしてそのちんちんを咥えるのは、俺の妹。血の繋がった、永遠の妹。
俺はその瞬間、鳥肌が立つような背徳感と気持ちよさに襲われた。
妹に世界で一番気持ちいいフェラをされている自分。俺と妹だけの永遠の時間。抱き締めたくなるような愛おしさ。
俺は、妹の髪を撫でた。まるで本当に誉めているかのように、妹の髪を撫で撫でした。
妹は、フェラを止めた。口をちんちんから離す。先走り汁が妹の唇とちんちんの先端を結ぶ。
俺を見上げている。頬が茜色に染まっている。俺への憧れ、恋のようなものを
感じた。俺は、切なくなる。妹の恋を一心に受けている俺。その奇跡のような恋愛に、
俺は切なくなっていた。
妹「…嬉しい。もっと撫でて。もっと撫で撫でして、お兄ちゃん」
34444 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 00:40
そういうと妹はまたフェラを再開する。
じゅぽっ、じゅぱっ、じゅぼっ、じゅぼっ…。
この2週間で、聞いたことのないほど大きいフェラの音に、俺は心臓が高鳴る。

気持ちよさに気絶しそうになる。気を抜くと、あっという間に逝ってしまいそうだった。
だが俺は持ちこたえる。今日は最高のフェラチオをしてもらうと決めている。
こんなところで果てるわけにはいかなかった。
俺は、妹の頭を撫で始めた。妹の柔らかな髪に、俺の手が入り込む。
俺は、手に愛をこめるように妹の頭を撫でた。その手の仕草一つ一つに
俺の気持ちを入れた。愛情を伝えようと必死に。
妹は、俺に撫でられると気持ちよさそうに瞳を閉じた。
俺の手の感触を、じっと、心の中で感じているようにも思えた。
その間にもフェラは続く。上下運動はさらに激しくなり、気持ちよさは勢いを増す。
俺「…いいよ、…っいい…はあっ…いいよ…いい子だね…お前は…っ…っああ…」
俺は、気持ちよさに合わせて妹の頭を撫でる。
撫で撫で撫で撫で撫で撫で撫で撫で。
すると突然、ちんちんをしゃぶり続けている妹の目から、涙がこぼれた。
34544 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 00:49
俺はびっくりして、妹の頭の上に手を置いたまま、動けなくなった。
妹はちんちんを咥えながら、声ならぬ声で喋る。
妹「…うれしい…んっ…ちゅ…うれひいよぉっ…おにひぃちゃんっ…」
フェラをしながら涙を流す妹。妹は愛しそうにちんちんを見つめると、
一気に根本までくわえ込む。
俺「…つっ…うあっ…うああぁぁぁぁっ……」
腰があまりの気持ちよさにガクガクと震えた。唾液が、ちんちんの全部分をどろどろに溶かす。
妹は、ちんちんを根本までしゃぶりこんだ状態で静止した。しばらく止まった後、少しだけ動く。
じゅぽっ。
俺「うあっ…」
じゅる。
俺「あうっ…」
じゅぱっ。
俺「くうっ…」
少しだけの動作なのに、その気持ちよさに、思わず逝きそうになる。
34644 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 01:00
限界が近づいていた。俺は震える声で、妹にそれを告げた。
俺「もう…ダメだ…もうっ…くっ…逝きそう…」
すると妹は、俺を見上げた。ちんちんを咥えたまま、上目遣いで答える。
妹「…ん…じゃあ…いふものやつ…いふよっ…」
アレが来るっ。俺はちんちんに最大限の力を込めた。
妹はちんちんの裏側、カリにべったりと舌を這わせた。
唇を最大限まですぼめ、完全に密着させる。唾をちんちんにぐちゃぐちゃと絡める。
唾が何層もちんちんを包み込み、もの凄い量の唾が粘液となってちんちんを抱き締める。
妹は、それを確認すると、ものすごい激しい勢いで前後運動を始めた。
妹の口の中から、この世のものとは思えないほどの卑猥な音が鳴り響き始めた。
そして、その音源は俺のちんちん。
じゅぱっ…!じゅぽ…じゅるっ、じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ…!
俺は、気が狂いそうなほどの気持ちよさに、声の限り絶叫した。
俺「ああああああっ…つうっ…!んあああっ…あっあっ…っあああっ…!」
34744 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 01:10
舌はほぼ全ての面をカリと接触させており、カリと舌の間には、大量の唾液が溢れている。
そして、その唾液を舌でカリにもの凄い勢いでこすりつける。
これが、妹が放つ最強のフェラの、最終形態。
絶えず常軌を逸した気持ちよさが、俺のちんちんを溶かして、溶かして、溶かしまくる。
しばらくしたら口をすぼめ、唾の間でちんちんをじゅるるる、とこね回す。
そして、また最強のフェラ。俺は、白目を剥きそうなほどに、その気持ちよさに
我を忘れていた。何も考えられない。ただ、ただ快楽が俺を握りつぶす。
俺「ああああああああっ…あぁあああっ…あああっ…ぅあああっ…!」
348('A`):04/02/04 01:15
age
34944 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 01:19
もう、ダメだ。
ほんの少し前まであった余裕が、あっという間に消えた。
もう、踏ん張ることも出来ない。それよりももう、出したい。
妹の口の中に出したい。出して、精子を求めてもらいたい。
俺は、妹に最後の絶頂を伝えた。
俺「あぁぁ…!…で、出る…っ…出るっ、お兄ちゃん出るよっ…!っぁっ…くぅっ…」
妹はそれを聞くと、ますます動きを早くして俺の精子を求めようとする。
顔は完全に上気し、俺のちんちんを気持ちよくさせることだけに全てを集中させている。
俺は、大きく背をそらせた。妹の口の中に、もの凄い勢いで射精したい。
そのことを考えると、自然に背がそった。妹もそれにあわせ、最後の追い込みをする。
俺は、とうとう絶頂を迎え入れた。
35044 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 01:29
俺「あああああっっ…!出るっ、出るっっっ…!!」
俺は、妹の口の中に爆発するように射精した。
もの凄い量の精子が、妹の舌の上に押し寄せる。
妹はそれを全て受け入れるように、じゅぱっ、じゅぱっと吸い続けた。
口の中で、唾液と精液が混ざり合うのが分かる。精子の匂いが、妹の口の中を犯す。
俺は、吸われている間、手が固まったまま動けなくなっていた。
あまりの気持ちよさに、動くことが出来ないのだ。
もし、動いたら、この人知を超えた気持ちよさが消えてしまうかもしれない。
それを考えると、俺は動くことが出来なかった。それほどまでに気持ちよかったのだ。
妹は、ちんちんを咥えたまま、口の中で精子の味を味わい始めた。
にちゃ…にちゃ…にちゃ…。いやらしい音が響き渡る。
妹は、ニヤニヤと俺を見上げて、言った。
妹「…おいしいよ、お兄ちゃん」
35144 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 01:39
妹は、精子を飲み干した。んぐっ…という音が聞こえる。
飲みながらも、ちんちんは咥えたままだ。ぼーっとしながら、舌はチロチロと亀頭を舐めている。
俺は心地よいけだるさに、全身を任せた。緊張が溶け、俺は少しため息をついた。
あまりの幸せの余韻に、死にそうになる。それほど幸せな気分になった。
と、そこで妹が言う。
妹「あっ、まだ残ってるんだそういえば」
そう、まだちんちんの尿道にはかなりの精子が残っていた。
妹はちんちんを咥え、唾液をねっとりと絡ませた後、亀頭を思いっきり吸った。
じゅぽぽぽぽ…。
すると尿道に溜まっていた精子たちが吸い上げられる。俺はおまけのような嬉しい気持ちよさと、ある種の感動に、うめき声をあげる。
ここまで…ここまでお前はしてくれるのか。
愛しさがこみ上げた。妹はどこまでも俺を愛してくれる。俺と一つになりたいという純粋な気持ちが、
セックスを最高のものにしてくれる。もう、絶対に離さない。離すものか。
俺は、妹とならどこまでもいけると思った。
35244 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 01:41
続く
まだまだ続きますよ!今日はフェラチオ書けたので、これでどうか勘弁を。
353('A`):04/02/04 01:57
('A`)期待
354('A`):04/02/04 08:14
いやー…朝からえらいスレ見ちゃった…
35544 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 22:04
たまにはこんな時間帯にも書き込もうかと。
では、続き行きます。
35644 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 22:14
>>351からの続き

結局、その日はフェラの後のセックスをすることが出来なかった。
俺のちんちんは精子を全て抜き取られてぐったりしており、とても勃起するどころではなかった。
セックスの分の精子は、すでに妹の口の中だ。
妹は不服そうにぷくっと頬を膨らませたが、俺がキスしてやると急に大人しくなった。

ベッドの中で、俺と妹は裸のまま眠ることにした。
妹の吐息が、俺の耳元にふっと触れる。
俺の耳は、まるで夜霧に濡れたように湿っぽくなったような気がした。
妹「…お兄ちゃん、好きだよ、いっぱい好きだよ…」
俺「俺も好きだ、すごい好きだ、やばいぐらい好きなんだ、お前が…」
一体どうしたらこの胸の高鳴りの全てを出し切ることが出来るのだろうか。
好きという気持ちが止まらない。胸を切なさが締め付ける。
妹「…お兄ちゃん…もっと、もっと好きになりたい…お兄ちゃんのこと…」
俺「…俺もだ…」
俺と妹は、互いに体を抱き締めあった。強く、強く。切なさが消えるまで。
そのうち、俺と妹はいつの間にか眠りについてしまっていた。
35744 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 22:20
朝、起きると、妹はすでにベッドから抜け出していた。
俺の隣には、妹が存在したと思われる形がある。
俺は、妹が頭を乗せていた部分に顔を突っ伏した。


妹の、シャンプーの、匂い。


ちんちんが激しく勃起した。顔をベッドに突っ伏したまま、大きく深呼吸をする。
妹が作り出す愛しさの残り香が、俺の体全体に浸透していく。
甘ったるい妹の匂い。俺は何度も突っ伏したまま、深呼吸を繰り返した。
新鮮な妹の体臭を、俺の体内に取り入れる。
やがて俺の体内は、妹で満たされる。俺はベッドを降り、服を着替えるとリビングへと向かった。
35844 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 22:28
リビングに行くと、妹は朝食を作っていた。
うちの家では、朝食は母親と妹が交互に作っていた。
今日は妹の番だ。妹はエプロンをしていた。かわいいエプロン姿だ。
エプロンの胸の部分には、おっぱいのラインがうっすらと写っていた。
妹は包丁で何かを刻んでいる。ふんふん、と鼻歌を歌うような仕草で、トントントンという音を奏でる。
俺はその後姿を見つめていた。スカートを履いている。
今日のスカートは、どうやら少しきつそうなやつだった。
お尻の形が、うっすらと見える。
おっぱいのラインと、お尻のラインに、俺は欲情する。
こんな朝からだというのに、俺のちんちんはもうすでにぎんぎんだった。
だが、もうすぐ会社だ。今ここで抜いている時間はない。
だから、今はじらすことにした。俺は後姿の妹に近づく。
35944 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 22:36
父親と母親は、まだ眠っていた。俺は包丁を離すを見計らって、
妹を後ろから抱き締める。妹の肩に、俺の顎を乗せ、妹の顔を後ろから覗き込むような形を作る。
さすがに俺に抱き締められるのは慣れたのか、自然な対応を取る妹。
にっこり微笑んで、俺に元気をくれる。
妹「あっ、お兄ちゃん。おっはよ♪」
俺「おはよう。今日は何だ?」
妹「今日はねえ、味噌汁と、鮭の焼き魚と…」
そういう妹のお尻に、俺はちんちんをこすりつけ始めた。
妹「あっ…お、お兄ちゃん…」
むちむちのお尻を、俺はちんちんでなぞる。輪を描くように、いやらしくすりつける。
妹は、せつなそうな目で、俺を見る。しかしその姿は嫌がっているようには見えなかった。
むしろ、もっとしてほしい。そういう目をしていた。
朝の日差しが差し込む。まぶしいほどの朝。まだ白み始めたばかりの、静寂に包まれた朝。
その聖なるリビングに、パジャマとスカートのすれる音だけが鳴り響いていた。
36044 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 22:45
俺は、ちんちんを妹のお尻に押し付けた。
弾力性のあるお尻がへこみ、むちっと俺の亀頭を受け入れる。
しばらくその感触を楽しむ。俺のちんちんからは既に先走り汁が出ていて、
パンツの中でそれはべったべたになっていた。
妹は小さく吐息を吐く。まだ朝は寒い。冬の温度が、俺と妹の吐息を凍らせる。
むちむちのお尻はぷるぷると震える。振動がちんちんへと伝わってくる。
かわいい妹だ。俺は続いて右手で妹のおっぱいを握りしめる。
妹「あぁっ!」
たまらず妹が声をあげる。幸いまだ父親も母親も起きてこない。
俺は、強く妹のおっぱいを握り締めた。おっぱいが俺の手の中でもっちりと潰れる。
妹は、全身を震わせ、その圧力を感じていた。
妹「…っく、ダメだよ、お兄ちゃん…もうすぐ…会社に…っ」
だが俺は手を離さない。むしろさらにつよく握りつぶす。
妹の乳首が、立ち始めた。丸っこい乳首が、少しずつ勃起していく。
手の中で俺はその動きを楽しんだ。妹が、興奮し、欲情し、そして欲する。
その過程を、俺は手の平の上で楽しみながら、分析する。
妹の心の中全てを見透かすような征服感が、俺を興奮させる。
36144 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 22:52
妹はますます息を荒くした。妹の振動が、おっぱいとちんちんを通じて、俺にも伝わる。
やがて妹は、顔を赤くし始めた。間違いない、欲情し始めた証拠だ。
そこでおれはちんちんと右手の両方を離した。妹は、えっ?といった表情で、俺を見る。
俺「今はここまで。この続きは今夜な」
妹「あっ…えっ…あ、うん、わかった…」
妹はしょんぼりしながら、顔を地面に落とす。まずい、ちょっと調子に乗りすぎた。
俺は妹を正面から抱き締めた。妹の顔が、俺の胸の部分にくっ付く。
妹「あ…おにいちゃん…」
俺「ごめんな。俺、ちょっとお前のこと、試しちゃった」
妹「…もう、お兄ちゃんの馬鹿」
妹は優しく俺を怒った。愛を含んだその声に、俺は少しだけ反省と嬉しさを感じた。
362('A`):04/02/04 23:35
44氏キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
36344 ◆rpPAl76CYA :04/02/04 23:38
妹「さっ、食べようよ、お兄ちゃん」
妹は仕切りなおすように朝食を食べることを促した。俺は言われたままに、席につく。
椅子に座るとき、少し股間の部分を匂ってみた。体が曲がらないので、そこまで匂えないが、
かすかに精子臭かった。きっと我慢汁が俺のパンツに付着したにおいだろう。
だが、俺はそのままにしていた。妹と初めてセックスしたあの日から、パンツは何枚あっても足りなかった。
会社にいる時も、暇さえあれば仕事をしながら毎日の妹とのセックスを思い出しては、
パンツを濡らしていた。この程度で履き替えていては、家の中は
先走り汁のついたパンツでいっぱいになってしまう。

俺は、朝食に手をつけた。味噌汁を飲む。温かくて、美味しい。
ほのぼのとした空気が、リビングを包み込んだ。
妹が、俺を対をなすように椅子に座った。
ニコニコしながら、俺を真正面から見つめる。
妹「どう、美味しい?お兄ちゃん」
俺「ああ、美味しいよ」
妹「よかった。嬉しいな」
妹はニッコリと微笑む。
36444 ◆rpPAl76CYA :04/02/05 00:33
妹「あのねおにいちゃん、来週の日曜日、私とデートしよう」
俺は、妹をびっくりしてみた。妹は、瞳を輝かせながら、俺の返事を待っている。
俺は答えた。
俺「あぁ、いいよ。でも何で突然そんな?」
妹はすねながらも嬉しそうに言う。
妹「もう、突然じゃないよう!ほら、来週の日曜日は、3月14日でしょ!」
俺「それが何か?…あ」
思い出した。3月14日は…ホワイトデーだ。
バレンタインデーからちょうど一ヵ月後の、男性が女性にお返しを送る日。
俺は、妹からバレンタインの日に、チョコをもらった。
今度は俺が妹にキャンデーをあげなきゃならない。
36544 ◆rpPAl76CYA :04/02/05 00:37
俺「そうか。わかったよ。それにしても今年はホワイトデーが日曜日だなんて…」
妹「これも運命だね。お兄ちゃん」
妹はニコっと笑う。


続く
今日はちょっと普通でした。書いてる途中で抜いてきたのでペースダウンしてしまった…。
次もがんがります。
366('A`):04/02/05 01:26
                    ,.、-''"´  ̄     ̄`''''- 、
                        /                   `ヽ、
                    /              、`ヽ    ヽ
                   /               、.゙i ドi     ヽ
                 /                 lノ | i|   ヽ   ゙、
                  //               i i / |i/, i!    ゙、   ゙、
                  ,'/  i!         / / / / /|l 丿    |゙i  l、.゙i
               l i   |ト-‐' _,ノ /  /./,.イ// ゙i'、、,. ヽ i |ト  |゙i l
                | | i ト、二´  / ///7/    l;ヾ、iヽ ゙i|/i | | | |
                | | l |ミミ三彡彡'''ヽ,   / ,r'' ̄`'ヽ、゙i}゙iV|iノ ,' l !|!
               | | i、 l三='",.,-┬-、     -,.-r- 、  |i レ'/ / ,' ,'
                  l、i、|rヾ、i| 、/ {゙'''::::::l`       イ゙''':::::::ヽ_lレ'ヽ,/ //
                l、i`゙iy'^i   ヽ、;;;;ノ       ゙i;;;;;;;;;/ ./l/)!ノノ〃      >>365、お疲れサマ。
                 ゙、、ヽ、_,l  〃〃       〃〃,イ/i_ノ,.//
                  ヽ,、ヾ;、゙、      _'___     /::///
                  ヽ,l゙i|、l:ヽ,     l    l    /:〃/
                   l.i/ノ!:::::i:ヽ、   ヽ、_,ノ   /:i:::i./
                  ー''-'"ノ,.ノi.ノ,.._`i'- .,_ _,. -'" |、::、iヾ:、_,
                      '´ ‐''"|゙、'、l_   __,,. '-'"|
      ,..、    r'''i          _,./、| |゙i フ ̄「 <.| `-.| |、
        {. ゙、   ! |  _,.-r'´二>‐'",.、 ヽ, ヽ.l _> 0 |.0<| l,.、-' >‐(コヽ、__
      ヽ_, ヽ ト ゙i //´´ ____.ヽ'´:::::/ l`''-、_`''T'''"´___'" /`ヽ、`''-、iヽ,
   r─‐-、. ゙i. ヽ|  |//`i く:::::::| ゙、::/  l:::::::::::::l l 「´::::::::::l  ヽ;::::::/ ,へ `ヽ
   `ー‐'、 ヽ!_  !  |l   |n ヽ;::::l.  '´  l:::::::::::::| l |::::::::::::::|    `-' /::::::/n i゙i
   ,. ---`v   ,. -'"  |゙i ! l::i::`=っ  |:::::::::::::| .l |:::::::::::::::|  r-、_/::::::人l_| | l
   /,. ノ- .,_  /!    /.┘ニl'v'‐::ヽイ> ヽ;:::::::::| .l |:::::::::::/ ,.、 `'7:::l:/::/::::`i'
367('A`):04/02/05 04:02
高橋は?
368('A`):04/02/05 08:46
いいスレだな
369('A`):04/02/06 00:50
今日はこないのか?
370通りすがり:04/02/06 01:58
蒸し暑い夏の夜。
元来寝付きの悪い俺は、ベットの上でごろごろと寝返りをうっていた。
「…雷がひどくなってきたな。」
窓の外は土砂降りで、何度も近場に落雷している。
「あいつは平気かな……。恐がりだからなぁ。」
あいつとは、年の離れた妹のことだ。普段は強気なくせに、意外と恐がりなところがある。

『ガチャ』

突然、半分ほど部屋のドアが開くと、当の妹が顔をのぞかせる。
「お兄ちゃん……起きてる?」
「ああ。どうした?まさか、中学にあがったっていうのに、雷が怖くて眠れないのか?」
くまのぬいぐるみをキュッと抱いて部屋に入ってくる妹に、少しいじわるを言ってやる。
妹の体は、落雷の轟音のたびにビクッとはねる。
「ち、ちがうもん!怖いわけ無いじゃない。……そ、そうよ、お兄ちゃんが怖がってると思って
見に来てあげたんだから!」
必死にまくしたてる妹の目元には、うっすらと涙がたまっている。久しぶりの大きな雷が、よっぽど
怖かったのだろう。
「ハハハ、俺のためにね。それじゃあ、怖くてふるえてる俺のために、一緒に寝てくれるかい?」
そういって、俺は布団をまくり上げる。
「し、しょうがないな、一緒に寝てあげるよ。」
妹はトコトコとベットに走り寄ると、飛び込むように布団入った。
向かい合って俺の左腕を枕にし、体は俺のおなかのあたりでまるまっている。
ショートカットからふんわりと漂ってくるシャンプーの香りが、心地よい。
「おやすみ。」
髪を優しくなでながら俺が言うと、胸元で妹がこくんと頷く気配を感じた。
俺も、妹のわずかなふくらみの感触を楽しみつつ、眠りについた。
雷は、いつの間にか通り過ぎていた。

fin
371('A`):04/02/06 16:18
何もしないのが逆にいいな。
372('A`):04/02/06 16:25
>>371
むしろ仄かな萌えシチュを作り出す香具師が神である。
373('A`):04/02/06 16:27
朝青竜洗ってたら妹に後ろからギュツとされて
374('A`):04/02/06 16:49
「な、なにやっているゴワスか?」
「お兄ちゃんの背中ってやわらかーい」
「そ、そんな、照れるでゴワスな。
 あ、そろそろお兄ちゃん上がるから、離れた方が・・・ウオッ!」
   ツルン ドタッ
「アイタタ・・・石鹸で滑ったでゴワス。 大丈夫でゴワスか、妹よ?」
「・・・・・・」
「妹・・・? ひぃっ! 死んでるでゴワス!」

 −Fin
375('A`):04/02/06 18:49
>>374
あなたが何を想いながらこれを書いたのか知りたい。
376('A`):04/02/06 21:35
44氏は化け物か?これが萌え死ぬというやつだな・・・
377('A`):04/02/06 22:14
でもセックスしながら涎垂らしてる女なんて出会った事ないぞ。
378('A`):04/02/06 23:10
>>374
死ぬほどワロタ
379('A`):04/02/07 18:06
妹に隠していたシスプリの画集が見つかった!
http://love.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1076135387/l50
380('A`):04/02/07 18:07
>>379
そこは今日は店じまい
381('A`):04/02/07 19:29
>>380
と思ったら再開してやんの
382('A`):04/02/09 01:38
保守
383('A`):04/02/09 04:15

 ――あれから数日。
 妹に特に変わった様子はない。
 いつもと同じように会話し、いつもと同じよう
に食事し、そしていつもと同じように笑った。
 まるであの日あった事が嘘だったかのように。

 ――お兄ちゃんは私の物なんだからね――

 確かに加奈子はそういった。
 そして……キスも。
 それなのに。翌朝にはケロッとした顔で
「おにーちゃん、おはよー」である。
 恥ずかしさのあまり、赤面してしまったのは俺の方だった。
 ――実のところ、からかわれているんじゃないのだろうか?
 などと思ったりもするのだが。しかし、からかうにしても
あれは度が過ぎている。
 まったく。
 そもそもが他人の考えていることなのだ。俺なんかが考えても
答えが見出せるわけがない。『女心と秋の空』という言葉もあるほどなのだから。
 ――詰まるところ。
 今の俺に出来ることは、加奈子と顔を合わせてもいつも通り
平静を装うことだ。
 ……だって、ドキドキしているのが俺の方だけなんてずるいからな。

384('A`):04/02/09 23:41
おねがいします
385('A`):04/02/10 00:20
44氏高橋氏・・・来ないなぁ
386('A`):04/02/10 01:51
age
387 ◆85DXY2.GA6 :04/02/10 03:48

ジリリリリリリリリリリ――
 六畳間に鳴り響く目覚まし時計の音。
 朝は、いつもこの悪魔の呻き声の様なアラームで起床する。
――AM7:10
ベッドから落ちそうになりながらも俺は、まだ気だるい体を
何とか奮い立たせ、その身を階下に踊らせた。
妹の部屋の前を通り過ぎ、階段を下りようとすると、
「おっはよー」
朝っぱらから元気な声で、加奈子が俺の横を通り過ぎて行く。
「んん。おふぁお〜」
未だ覚醒していない脳ミソをフル稼働し、俺もやっとのことで
返事すると、加奈子は『ニコ』っと微笑みながら軽快なステップで階段を下りていった。
……う〜む。いつもの風景だ。
やっぱりアレは妹の悪ふざけだったのかもしれない。
その証拠に、あの日以来加奈子とは何もなく、今ではすっかり元通りだ。
まあ、兄である俺としてはホッしているわけだが。
だって……兄妹だし。
ま、何はともあれ今は朝飯だ。今日も長〜い学校生活が待っている。


388 ◆85DXY2.GA6 :04/02/10 03:50

「もー、はやくはやく! 急がないと遅刻しちゃうよおにーちゃん!」
玄関口から加奈子の急かす声が聞こえる。
「お、おおう! 待ってろ、今行く!」
そう返事すると俺は食パンに朝食のおかずを適当に挟みこみ、
それを持って玄関に急いだ。
「わりーわりー。じゃ、行くか!」
玄関に居た加奈子はむすっとした顔で、
「『わりーわりー』じゃない! 走っていかないと、もうバスに間に合わないよ!」
そう言って自分の腕時計をぐいっと持ち上げ俺の顔に突きつけた。
……げっ。
バスの出発まで、もう十分も無い。これを乗り逃がしたら次は三〇分後だ。
「だからいつも言ってるのに。もう五分早く起きたらっ――」
「説教は後だ加奈子! 今は時間が無い。走るぞ、いいな!」
「え? きゃ!」
俺は加奈子の言葉を遮ってそう言うと、鞄を持っていない方の空いている手を取り、
蹴立てるようにして家を飛び出した。先ほど自分で作った即席ロールパンを口に咥えながら。

389('A`):04/02/11 03:32
age
390('A`):04/02/11 03:40
>>1はアニオタですか?
391('A`):04/02/11 03:41
高橋は本スレで叩かれてどっかいッちゃったよ。。
392 ◆85DXY2.GA6 :04/02/12 06:31

「ふぃ〜。間に合った〜」
何とか予定のバスに乗ることが出来た俺と加奈子は、そのまま最後部座席を陣取った。
ここまで全力疾走で走ってきたので、完全に息があがっている。
「も〜、何が、『間に合った〜』、よ。ぜんっぜん、間に合って、ないじゃない」
……実際は、その通りだった。
いつも時間ギリギリで来る俺たちのために運転手のおっちゃんが気を利かせて
待っていてくれたのだ。
「すっごく恥ずかしかったんだよ」
「だから悪かったって。な、このとーり」
そう言って両手をぱちんと合わせてみせる。
「お兄ちゃんってばいつもそうなんだから」
頬を膨らませて加奈子が言う。
「あともう五分早く起きれば、もっとゆっくり学校行けるのに」
「そうは言ってもだなぁ」
……それが出来たら苦労しない。

393 ◆85DXY2.GA6 :04/02/12 06:33

「そうだ! だったら、明日からお前が起こしてくれよ!」
「え!」
突然の提案にビックリする加奈子。
「だ・か・ら・ぐーたらねぼすけの兄のために、優秀な妹に
起こしてもらおうって言ってるの。いい考えだろ?」
俺がニッコリ微笑んでそう言うと加奈子は、
「……もお、仕様がないなぁ」
顔を高潮させて了承した。
……うそ! まじ? 冗談のつもりで言ったのに。
まさかOKするなんて思ってなかったから、返す言葉なんて用意していない。
「い、いや、別に無理にしなくてもいいんだぞ」
「そんな、無理なんてしてないよ。だって同じ学校に通ってるんだもん。
それくらいどうってこと無いよ」
なおも紅い顔のまま、加奈子が言う。
「…………」
「…………」
気まずい空気が漂う。
『――お兄ちゃんは、私の物なんだからね――』
あの日のことが鮮やかにフィードバックする。
……まずい、非常にまずい。
何か、何かいい話題は無いだろうか? そう、なにか……
「ねぇ、お兄ちゃん」

394('A`):04/02/12 19:40
age
395('A`):04/02/12 19:42
キモスレ
396('A`):04/02/12 22:37
いや、でもネタじゃなくて、俺は周りからも仲の良い兄妹って言われる。
朝、混雑した電車乗ると腕組んできたする。
映画や食事もよく二人で行くよ。
妹は俺と似ないで美人だからなんか嬉しいけど、なんか虚しい。
39744 ◆rpPAl76CYA :04/02/12 22:46
すいません最近いろいろ忙しくて書き込めませんでした。
しかも書く気力が…もう難しいのも事実です。
とりあえず、ここで書いたシナリオを軸にして、
萌えSS職人になろうと思っています。
きっかけを作ってくれた>>1さんには感謝感激雨嵐です。
ではでは、ありがとうございました。

PS:そういえばもうすぐバレンタインですね。
>>1さんの結果報告待ってます。
398('A`):04/02/13 14:46
いやぁ、ざっと>>3くらいまで読んだけど
いいぞこのスレは
399('A`):04/02/13 17:08

>>44 ◆rpPAl76CYA

コテつけて、新作うpしたらここで報告するようにしてくれませんか?
400('A`):04/02/13 17:39

1は結局どうなったんだ?
401('A`):04/02/14 12:12
どうなったんだろう
402('A`):04/02/14 13:33

とりあえずアゲとこう。1がこのスレ見つけやすいように。
結果報告して。1。
403('A`):04/02/14 13:37

1は今妹とセ(ry
4041 ◆Yu84OmJOu6 :04/02/14 15:13
みなさんおまたせしました1ですw
近況はこちらにスレ立てたのでよろしくどーぞ!w
http://love.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1076733795/l50
4051 ◆Yu84OmJOu6 :04/02/14 15:25
みんなごめんな。
40644 ◆rpPAl76CYA :04/02/14 16:16
>>1
乙です。あっちにも書き込んでおきました。
なんとなくスレタイ見ただけでお察しします。
俺はこれからも>>1を応援しますよ!
407('A`):04/02/14 16:20
25歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、1ドル以上のチップを買えば30ドル(4000円くらい)貰える。
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思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
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http://www.videopokerclassic.com/~157681akA/ja/
40844 ◆rpPAl76CYA :04/02/15 02:05
>>399
了解しました。がんがります。
409399:04/02/15 13:08

>>408
レスどうもです。新作期待してます。
410('A`):04/02/16 00:11
1はどこじゃ?
411('A`):04/02/17 02:09
小倉優子は、
4121 ◆Yu84OmJOu6 :04/02/17 02:22
妹は普段どおりに生活してます。たまにじゃれ合いながら。
もちろんチョコも貰ったけど、それ以上はありません。
私を応援してくれた皆さんありがとう。これからも頑張ります。

バイバイ キユ
4131 ◆Yu84OmJOu6
たまにはこっちにも遊びに来てね。
http://love.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1076836566/l50