@@ 明 治 大 正 昭 和 擬 古 (其の拾弐) ##
1 :
( ´∀`)さん :
2006/09/28(木) 01:51:55 ID:vUTnq+S80
2 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 01:57:41 ID:vUTnq+S80
3 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 01:58:37 ID:vUTnq+S80
∧∧ (*゚ー゚) この擦れの雛型(テムプレヱト)を二三御紹介致します。 < ilYil~/っ 〇i__i ヽ ^^UU^^ ∧ ∧ ( ゚Д゚)∧ ∩ヽ/||⌒!つ ∧ ∧ ミ ゚Д゚ミ∧ ∩ヽ/||⌒!つ 台詞 ――――――――――v―――― | | | ∧_∧ |―――――――◯゙| ( ´∀`)| ∧∧.****| __< ! y >| (゚Д゚ )∧ **. | _∧_/~~ ~ノJ ∩ヽ/||⌒!つ. .*.| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ――――ゝ―――――――――― 台詞 台詞 ―――ヽ―――――――――――――― 台詞 ――――――y―――――――――――― | | .| ∧_∧ |―― ∧∧─―〇| ( ´∀`) | (゚Д゚,,) | __< ! y >| ( /つl⌒l⌒l | _∧_/~~ ~ノJ ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 01:59:20 ID:vUTnq+S80
登場人物紹介 (【 】内は初出スレッド) ∧ ∧ ___( °Д°) (_____ノ UU UU 擬古猫 【初代】 このスレの主人公(?) いまだにスレ冒頭に書いてある以上のことは 明らかになっていない、謎の猫。 ∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃) 擬古先生 【初代】 東北から上京した文士。(代表作は「逝国」) 結婚はしているがまだ子供はない。 やや怒りっぽいが愛妻家。(恐妻家?) もちろん臣民の義務たる徴兵に応じ、戦地にも赴いた。 新しもの好き。 /ノ人ヽ (゚ー゚*) ~旦y,~) |,,,,,,||> | ノゞ ミヰ 【初代】 擬古先生の奥さん。古風な日本女性を絵に描いたような 良き妻だが、少女のような一面も。子供の頃、父親の 茂名 十郎によって擬古家に預けられ、父亡き後も そのまま擬古家に引き取られた。 ∧_∧ ( ´∀`) く y > ノノ川川 (__)_) 茂名男 【初代】 擬古先生の書生。食べ物に目がない。のんびりとした性格で、 怒りっぽい擬古先生の歯止め役となることもしばしば。 裕福な家である茂名家の三男だが、本人も周りも特に気にしては いないようだ。 カフエーで働いている椎子さんを見初め、めでたく許婚同士となった。
5 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 02:00:34 ID:vUTnq+S80
∧∧ (*゚ー゚) < ilYil~/っ 〇i__i ヽ ^^UU^^ 椎子 【弐】 フルネームは御前 椎子。カフエーで働き、母一人子一人の家計を 助けている。流行りのモダンガアルで普段でも洋装。可憐な美しい娘。 働いている店の名は「カフエー・ノスタルヂヤ」。 ∧_∧ <丶`∀´> < y ゝ |=====| 〈_フ__フ 仁太 【弐】 半島の京城から来た青年。新聞社の校正係として働いており、 日本語にも堪能。実は祖国の独立運動に関係していたが、 運動が露見し、仲間はすべて逮捕され獄死。助かったのは その場にいなかった仁太だけであった。 この秘密を知っているのは擬古先生だけである。 椎子さんに片思いしている。 ┏━━━━━━━┓ ┃ ___________. ┃ ┃ ヽ=☆=ノ ┃ ┃ (゚Д゚(ヾ. ┃ ┃ <.| 。 |./ ┃ ┃ | 。 |〜. .┃ ┃. ∪∪ ┃ ┗━━━━━━━┛ 擬古次郎 【初代】 擬古先生の弟。子供の頃からの望み通り軍人になり、戦地にて 名誉の戦死を遂げた。
6 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 02:01:17 ID:vUTnq+S80
∧ ∧ (*゚∀゚) < Y > ( /つ) 通之助 【其の八】 擬古先生の末の弟。子供の頃からの望み通り大工になり、結婚して 子供二人をもうける。家庭は破天荒ながらおおむね平和であるようだ。 ∧∧ ∧ ∧ (*゚∀゚) (,*゚∀) 〜(,__) 〜(,__) ツウ子・通太郎 【其の八】 通之助の子供。双子。 性別は違うが、見分けがつかない程そっくり。 ∧ ∧ ∬∬ ( *゚A゚ 旦旦 (っyっ ̄ ̄ ̄ [||,,,,,,,,,| U~U 濃子 【其の八】 通之助の奥さん。怪力の持ち主で、時々感激のあまり 夫を力一杯抱きしめては気絶させる。 しかし夫婦仲は良い。
7 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 02:03:10 ID:vUTnq+S80
∧_∧ ( ´_ゝ`) (o.{胤} ) ■| | | ( ̄.) ̄) 浮雲 【初代】 出版社「厨房舎」の編集者で、擬古先生の担当。 作品に関する彼の容赦ないコメントで、擬古先生がよく鬱になっている。 どんな原稿を見ても第一声は「ふうん。」 /ノ人ヽ j(゚ー゚)ι |UU| ノ_□_| UU 厨房舎の女史 【弐】 名前が明らかになっていない、厨房舎の女性編集者。 茂名男にダブルデートのだしにされたのがきっかけで、 茂名男の友人のぃょぅといい雰囲気になる。 .♪∧∧ (=゚ω゚) O~~ <i...V...i> ./__|___| ぃょぅ 【弐】 茂名男の友人。クロケット(コロッケ)が好物。 ∧ ∧ ミ ゚Д゚ミ∧ ∩ヽ/||⌒!つ 房擬古 【初代】 茂名男の母方(訃沙家)の親戚。 其の八で擬古先生と茂名男が喧嘩する原因になったが 責任を感じて、二人が仲直りするきっかけを作った。 しかし謝ってはいないらしい…。
8 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 02:04:29 ID:vUTnq+S80
_______________ | |~~~~~~| | →" ./ ┼" サ 麗 秀 味 佳 | .| | ー ん' .│こ 早. 演 自 作 自...|____| iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiii| ┃ | . . \ダンゴ!ウマイヨ!イイ!/┃ | ┃ | o.o.o.o.o (・∀・ ) ? ┃ | ┃ | o.o.o.o.o. ⊂l/ У⊂l )? , ┃_ | ┃´ ̄========= ̄草團子8錢 ̄ ┃__| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | 公園の団子屋 【初代】 ジエンの営む(゚д゚)ウマーな草団子屋。 初登場の時には、あまりの美味さに擬古先生が食べ過ぎて お腹を壊したり、其の八で茂名男と先生が仲直りするきっかけに 使われたりと、回数は多くないが印象に残る登場が多い。 が、そんなことにはおかまいなく、彼は今日も団子を売る。 | 堂 省 四 の 本 | |_______________| |||||||||| | | |||||||||||||||||||| === | |||||| ∩∩ 彡 |||||||||| | (´ー`)/ 冂冂冂 _□ ( つ □□□ |≡≡≡≡≡≡  ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 本屋の店主 【初代】 擬古先生がよく行く本屋の主人、「ご隠居」と呼ばれている。
9 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 02:05:12 ID:vUTnq+S80
/⌒ヽ ⊂ ̄ ̄ ̄⊃ ζ ( ´∀`)―┛ ( ) U ( つ ∧ ∧ ナヤ [[[[|]]]]] (´ー`)_/| (__)_) UU UU 宮澤賢治 【弐】 其の弐で賢治の友人(?)として登場したが、 復刻版(五代目スレ)の「疾中」で宮澤賢治本人として定着した。 ふらりと現れてはマタアリと会話して去っていく。 ノノ人ヾ) ∧_∧ 彡三ミ ( ´∀`) 日M]0m__ (ハ○ ) (-Д-) ζ < つ v |) |____( / |) < ヽ/ y━ (_⌒|フ) | | ( _ノ (__)〜 | | | ひ| | .| | |.━┳━ | | | | | | | | .| | | | | | (_).┃_) | | | | | | 太宰治 【弐】 坂口安吾 【弐】 芥川龍之介 【初代】 云わずと知れた文豪。 このスレでは擬古先生の同輩。 ∧∧ (,,゚ω゚) く i y u> /_/l_|┃ .U O┃ 江戸川乱歩 【其の七】 云わずと(略)探偵・怪奇小説の大家。 余談だが、彼のペンネームはアメリカの怪奇小説作家 「エドガー・アラン・ポオ」をもじったもの。
,__ B■∧ / (,,゚Д゚) / | つ | | 〜| | ∪∪ 擬古教授 【参】 擬古先生の知り合いで帝大の教授。 過激な授業が多く不敬罪で逮捕されたことがある。 (他スレからの出張です、念の為) _、_ ( ,_ノ`)y━・~~ < ! y > _∧_/~~ ~ノ |_| し| ̄ ̄ ̄ 澁澤殿 【其の八】 擬古先生の知り合い、愛煙家。 口癖は「やれやれだぜ」。 /⌒\ ( ) | | | | ( ・∀・) < y > (_)_) 魔羅山固威先生 【其の七】 上州出身、代表作は「布団」。 ○ |├───-─┐ |││ / / │ |│⌒ヽ / │ |│朝 ) ──│ |├────-┘ ∧_∧ (-@∀@) φ⊂ 朝 ) | | | (__)_) 朝日記者(仮称) 【其の陸】 朝日新聞の記者。 擬古先生を東洋日報から朝日新聞に引き抜こうと狙っている。
,__ B■∧ / (,,゚Д゚) / | つ | | 〜| | ∪∪ 擬古教授 【参】 擬古先生の知り合いで帝大の教授。 過激な授業が多く不敬罪で逮捕されたことがある。 (他スレからの出張です、念の為) _、_ ( ,_ノ`)y━・~~ < ! y > _∧_/~~ ~ノ |_| し| ̄ ̄ ̄ 澁澤殿 【其の八】 擬古先生の知り合い、愛煙家。 口癖は「やれやれだぜ」。 /⌒\ ( ) | | | | ( ・∀・) < y > (_)_) 魔羅山固威先生 【其の七】 上州出身、代表作は「布団」。 ○ |├───-─┐ |││ / / │ |│⌒ヽ / │ |│朝 ) ──│ |├────-┘ ∧_∧ (-@∀@) φ⊂ 朝 ) | | | (__)_) 朝日記者(仮称) 【其の陸】 朝日新聞の記者。 擬古先生を東洋日報から朝日新聞に引き抜こうと狙っている。
重複申し訳御座いません
私、マタアリとした、この刷れが大好きで、思はず新しい刷れを 立てさせて頂きました。今度こそ、長續きします樣に・・・・・・ ∧ ∧ (,,゚Д゚) <φ y > ┳┯┯┯┯┯┳  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
百奇縁◆cP100kIWHg殿、( °Д°) 殿、枕流 ◆FiRniTeg 殿、ナイト名無し殿、 によ ◆NYox1Pq殿、内田百闢a、非才 ◆SINNrsos 殿、 ∧_∧ m(_ _)m殿、ノスタルヂヤ ◆eaXD6pa7bM殿、 ◆6kST1IibzY 殿 温泉卵 ◆3EggUq7vvU 殿・・・ たくさんの素晴らしき職人殿の技でこの擦れは潤つてをります。 この場を借りて感謝いたします。
∧_∧ (´∀`* ) ∧_∧ O ̄ヽy//  ̄O ,,___( ・∀・) | |=ロ==| :| O ヽy // \. ヾ/ ヽノ | | // \. |___ヽ____i:::::::::::::::: |__ハ | | | :::::::::::::::: /=ロ=|__ノ / ヾ |___ヽ_______ノ: ::::::::::::::::::::::::::::::::
即死回避
17 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 14:03:54 ID:RvWrEOfy0
即死回避
18 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 14:13:01 ID:nH/QEKu70
即死回避
19 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 14:41:31 ID:gm4DXq8z0
即死回避
20 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 14:47:42 ID:cerka/By0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ < 即死回避 ___( °Д°) \_____________ (_____ノ UU UU
21 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 14:49:51 ID:cerka/By0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ < 即死回避 ___( °Д°) \_____________ (_____ノ UU UU
22 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 14:50:46 ID:cerka/By0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ < 即死回避 ___( °Д°) \_____________ (_____ノ UU UU
23 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 14:52:14 ID:cerka/By0
連投で申し訳御座いません。ところで、 >投稿者は掲示板運営者が指定する第三者に対して、一切の権利(第三者に対して >再許諾する権利を含みます)を許諾しないことを承諾します。 これはどういう意味なのでせうか
24 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 15:00:06 ID:RRFIBS9X0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ < 即死回避 ___( °Д°) \_____________ (_____ノ UU UU
25 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 15:17:08 ID:jFyNqBHO0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ < 即死回避 ___( °Д°) \_____________ (_____ノ UU UU
26 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 15:27:19 ID:jFyNqBHO0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ < 即死回避 ___( °Д°) \_____________ (_____ノ UU UU
27 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 15:42:12 ID:bmv+DPSo0
即死回避
28 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 15:47:06 ID:rVhDxXt60
即死回避
29 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 15:51:10 ID:3uCHEuP30
∧_∧ (´∀`* ) ∧_∧ O ̄ヽy//  ̄O ,,___( ・∀・) | |=ロ==| :| O ヽy // \. ヾ/ ヽノ | | // \. |___ヽ____i:::::::::::::::: |__ハ | | | :::::::::::::::: /=ロ=|__ノ / ヾ |___ヽ_______ノ: ::::::::::::::::::::::::::::::::
30 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 15:51:50 ID:ybsdhsY+0
即死回避
32 :
( ´∀`)さん :2006/09/28(木) 22:54:18 ID:dCwJRHXp0
__ , ‐' ´ Z ``‐、 / ̄:三} . /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j _,.:_'______ヽ、 .! ./ _,ノ `‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. / `! し゚ ( ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/ そんなことより野球しようぜ! . {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __ . 〈 < ´ ̄,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、 . ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_} ゙ヽ ,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 / / / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\ . i ! ::::::::::::::/ 仏 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、 { {:::::::::::;:イ / ‖i:::::::/:::::::::::::/ \ . ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /
33 :
( ´∀`)さん :2006/09/29(金) 17:22:45 ID:2EwiJJkf0
35 :
( ´∀`)さん :2006/09/30(土) 01:05:25 ID:ROMMgFRT0
| | .| ∧_∧ |―― ∧∧─―〇| ( ´∀`) | (゚Д゚,,) | __< ! y >| ( /つl⌒l⌒l | _∧_/~~ ~ノJ ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
36 :
( ´∀`)さん :2006/09/30(土) 02:03:11 ID:vAIY7QT20
.゛:' :+:. . . : : 、ッミン⌒ミッo⌒ミッソ l⌒i _ . :: :ミッミoッ⌒ッミoミッ⌒くo ┌(#))-┐ :: ̄`ヽz..,,_ . : :ミッoミッミソッソッミッミ / ̄,r'´⌒ヾ:,^/ ̄|;;;:;|ll.|l.llll ーーーーー;;‐-------------‐;;ーーー: : : i :::!::::l:::l:::::!:::::!:::::: |;;;::〔_| ¢. |||. /~''=| ‖ | ;;ッ゙: : : : . . . . . . : : ;;゙ |;;:: 人.,, ノ;:| |≧フ|_,,!.-''" ,,ツ". . . : . .: . : .: .: . : .ヾ,, |;:::庄兀巫兀庄|_//,-''" 、;;ッ゙. . . . . . . : . : : : . . : .: .: . .゙ヾ,, {二二二二二二}}フ) ,;;ソ. . : .: .: . . . . . : .: .:. : ミ ヘテ合氏ァ/ ,,ツ: : : : .: .. . . .: : : : : : : : :^ヽ;; __/__ /_ イ. . . . . . . . . . . . : : : . .. . :.: : : : .゙-;;、 _/______/__ ゙i: : : : : : : : : : : :. . . . . . . . . . . ゙シ;;、 /________/__ ゙ゞ. : : : . . : ..: .:. ... . .: : : : : : : : : : ~ヾ,, / "゙丶: : : : : : : . . . . . . : : : . . : ..: .:. .. : .: .:. :. : . : . : . : .゙丶
37 :
( ´∀`)さん :2006/09/30(土) 02:37:55 ID:vAIY7QT20
/ ̄ノ\ / | τ < ♪あーかーいー リンーゴーに \_ヽ/ \ ‖ | ̄◎ ̄| |◎ ◎ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
38 :
( ´∀`)さん :2006/09/30(土) 05:20:41 ID:eEATaSTs0
早晩繪繪職人樣の御光臨を期待致します
あぼーん
/⌒\ (;;;______,,,) このスレに松茸が生えたようです 丿 ! (__,,ノ
秋だな ___ _________/ ∨ || ∧ ∧ /ノ人ヽ || ( ゚Д゚) (゚ー゚*) ||о__ < |=| >━┳(/ | ||### ( /つ) ||( )⊃||###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _______∧______ \ 土瓶蒸か松茸御飯に致しますか それとも七輪でさつと炙つて かぼす醤油で召し上がります? ※昔は、季節ものだがどつさり採れたので庶民の食べ物であつたそうな・・・>松茸
職人樣御光臨きぼん也
44 :
( ´∀`)さん :2006/10/02(月) 02:01:25 ID:2Sfteobu0
,....、⊥,....、 /´/⌒l⌒ヽ`ヽ∧∧ もうすぐ万聖節 ∧/Y´ / ̄ ̄ ̄ヽ. (,,゚Д゚) (,,゚Д| | ∧∧ | | ̄lつつ /l//l/l | つ[l. |ξ゚ー゚) |∠ノーn\\__〆〆 ´`\ 〜|ノヽヽ._ ̄: ̄ ̄ ̄: ̄ノ匚|JJヽ>ー|--|---‐メ、゚_゚) U J__/、| ,ゝ__,、__,、:_./、|,ゝ匚ニニニニニコ .〈コ  ̄\|‐*‐)─*-)|‐*‐)*-)〉// /`ー、ヽ ヽ、|_ン ヽ、|_ン ヽ、|_ン 、.|_ン〈/〈/ヽ〉 ヽ〉ヽ〉  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あぼーん
46 :
( ´∀`)さん :2006/10/03(火) 15:09:33 ID:/qU6Y6F90
より多くの人々に閲覽して頂くべく、上げさせて頂きます。ご容赦下さい
おや?のまネコのようすが… Λ_Λ ( * ゚w゚) ( ) | | | (__)_) のまネコ は ノマッチョ にしんかした! ⊂、⌒y ー_っ T 「 | | | | ∧∧ / | (* ゚w゚) | | / ヽ ヽ | / \ / ̄ | / | / ┘└ ヽ´ / `ヽ ┐┌ | / ̄ ̄ 、 、 , 、 ノ / ̄ ̄ ヽ l 、_ ` / / ヽ  ̄ \ / ,-´ \ ├- ´ | |/ ( ヽ ノ ヽ \ 八 ノ \ |ー ´\ ` ー ´人` / \ \ ヽ、 / ´ ,、ヽ/ \ `ーっ \ / ノ `ー┐ ノ ヽ 〈 └一´ / \ /ヽ / ↓ | | | | ヘ 〈 / / || | | l / \ // ヽ ヽ ノ | ノ `ー´l / | || | | | \ | | | | | | | | / 〈 \ ノ ヽヘ、_`つ ( (_(_(_人__)
彡三ミ (-Д-) ζ < ヽ/ y━ 〜(__)
あぼーん
世のなかいと煩わし | | .| ∧_∧ |―― ∧∧─―〇| ( ´∀`) | (゚Д゚,,) | __< ! y >| ( /つl⌒l⌒l | _∧_/~~ ~ノJ ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
51 :
過去擦れ拠り :2006/10/05(木) 00:27:00 ID:b0kZgLrC0
其はさて擱き、聴いて被下度候 私事ながら先般、吉野家へ往きけり。嗚呼、吉野家。 なれど、なでう事にかあらむ、混み入りたる事蟷螂卵隗より孵するが如し、 吾人に前後して入り来る者、皆座する事能はざる也。 げに怪しく覚え、恥かしながら右顧左眄して様子を覗ふ事数瞬、幕に大書されたる惹句には百五十円引キとあり。 嗚呼愚かなる哉、厄介千万也。 小人百五十円引きにて遠路吉野家に到す、豎子と云ふ可き也。 百五十円、書くにも穢らはしけれど百五十円。 其中、子弟婦女帯同せし輩も散見せらる。家中四人で吉野家へ至る、厚顔無恥の所業也。 又、「呵呵。愉快至極。一家の柱たる者、牛丼の特盛など食らへずになんとするか」 などと云へる愚物あり。見るに堪へず。 爾等、百五十円遣はすによって座を空けよ。 抑、吉野家は殺伐としたものなり。 呉越同舟、凹字の卓子に相対せる者同志、いつ何時厨房の露と消えても可笑しくない、 弱肉強食、その旨を諒として来店すべきなり。婦女若輩は数ふ不可也。 爾後、やうやう座に就けりと安堵せしが、隣席なる下郎、傲然として曰く、大盛つゆだくで、と。 吾人、鉄腸の鉛湯を熔かすが如き怒気に総身震へり。 下郎、天下天道を畏れざる事甚だし。ボケが。 傲岸不遜の軽輩、何ぞつゆだくで食らはんか。 爾は本意誠心よりつゆだくを欲するかと問いたし。問い詰めたし。 半刻ほど石を抱かせて問い詰めたし。 吉野家通人が世に曰く、通家の食法はねぎだく、是ノミ。 大盛り葱だくギョク。これぞ通人行家生命の糧なり。 然し乍ら、これを誂ふと爾後給仕より注視さるる事甚大、両刃の剣と云へり。 素人に薦むるは甚だ遺憾なり。 まァ爾ら町人は、二八蕎麦でも食つて居るが宜しかろうとここに陳ぶる者也。
あぼーん
保全
あぼーん
むむむ
あぼーん
57 :
♯ :2006/10/13(金) 06:14:31 ID:VhLfhkZN0
あ
>>55 (・∀・)むむむ殿、ご無沙汰致してをります
∧ ∧ (゚Д゚ ,,):. _ ミヰや、そろそろ寝ようか。 r'⌒と、j ヽ ノ ,.ィ' `ヽ. / / i!./ (_,. // く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
/ノ人ヽ (*゚ー゚) マア?貴方つたら (~ y,) どふなさつたの <|,,,,,,,,| まだお昼まへですよ ノ |
>>58 多忙と體調不良とで久しく留守をゐたしてをり候へり。
やはり此處は落ち着き候。
むゝむ。
∧ ∧
(,,゚Д゚) y━~
/ y~|⊃
〜(_|⊃)
あぼーん
63 :
( ´∀`)さん :2006/10/17(火) 05:17:04 ID:J7ivVbr00
(⌒Y⌒Y⌒) \__/__ / \\ / \ / \ \ ) | (・) (・) \ ⌒ ) | ⊂ 9) ) <このスレは私が乗っ取らせてもらう。 | ___ | ) \ \_/ / \____/| _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 -‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._ / !./l;';';';';';';\ ./ │ _ _,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i . | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l . l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐; l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / // l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } _|,.{:: 7 l |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7 . l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/ . l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! /ヽ::: `::: :::: ....::..../ /∵∴∵∴\ /∵∴∵∴∵∴\ /∵∴// \| |∵/ (・) (・) | (6 つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ___ | < ネタなんかなんも無いくせに姉さんはすぐ糞スレを乗っ取るんだから。 \ \_/ / \__________________ \____/ (⌒Y⌒Y⌒) \__/__ / \\ / \ / \ \ ) | (・) (・) \ ⌒ ) | ⊂ 9) ) <意地でも乗っ取らせてもらう。 | ___ | ) \ \_/ / \____/| _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 -‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._ / !./l;';';';';';';\ ./ │ _ _,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i . | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l . l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐; l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / // l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } _|,.{:: 7 l |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7 . l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/ . l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! /ヽ::: `::: :::: ....::..../
>>63 殿
その意気や良し。歴史的仮名遣ひで書かれては如何でせうか
1/40 | | | 堂 省 四 の 本 | |________________| ガラツ |||||||||| |. |. | |||||||||||||||||||| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ === ∧ ∧ |. | |||||| ∩∩ 彡 | オヤ、 |||||||||| | (*゚∀゚) | (´ー`)/ < 見掛けないお顏ですね。 ΠΠΠ .< ヽ/|つ| _□ ( つ \_________ □□□ ||/||| | |≡≡≡≡≡≡  ̄ ̄ ̄| U U. | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2/40 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | こゝに來るのは初めてだからな! | ホウ、確かに兄さんの言つたとほりだ。 | ご隱居、あんた今までの常連客の顏を覺えてゐるんだな。 \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |||||||||| |. | |||||||||||||||||||| === ∧ ∧ | |||||| ∩∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |||||||||| | (*゚∀゚) (´ー`) < 全員、と言つたら嘘になりますがね。 ΠΠΠ < y > _□ ( ) .| 大體は頭の中に入つてゐますよ。 □□□ ||/||| |≡≡≡≡≡≡| ところで、あなたの言ふ「兄さん」とは、どなたですかの。  ̄ ̄ ̄| U U. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_______________________
3/40 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ほら、こゝにちよくちよく來る堅物の物書きだよ。 | こオんな口して「我輩は…」「〜〜ですかな?」とか言ふ… \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |||||||||| |. | |||||||||||||||||||| === ∧ ∧ | |||||| ∩∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |||||||||| | (*゚Д⊂ (ー` ) < オヽ、擬古先生の弟さんでしたか。 ΠΠΠ < y ノ _□ ( ) | ぢやあ書物もよく讀まれるのでせうね。 □□□ ||/||| |≡≡≡≡≡≡ \____________________  ̄ ̄ ̄| U U. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/40 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | そ、それが…俺は兄貴とは違つて體が資本の男だからな。 | 腦味噌の方まで筋肉とくらア。 アヒヤヒヤヒヤヒヤ!! | …それでだな、息子と娘に何かいゝ本を讀ませてやりたいんだが… | さうだ。御伽話なんかゞいゝな。特に勸善懲惡ものがいゝや \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |||||||||| |. | |||||||||||||||||||| === ∧ ∧ | |||||| ∩∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |||||||||| | (;゚∀゚) (ー` ) < さいですか。御伽話ですか。 ΠΠΠ < y > _□ ( ) | ウヽム…さうだ。『猿蟹合戰』なんかだうですか? □□□ ||/||| |≡≡≡≡≡≡ \____________________  ̄ ̄ ̄| U U. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
5/40 \_WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/ ≫ 『猿蟹合戰』か!何だか良さゝうな題名だな! ≪ ≫ 決めた!それにするぞ!!! ≪ ≫ あつちの本棚だよな!?買ふことにしたぞ!!! ≪ /MMMM|MMMMMMMMMMMMMMMMMMMM| /MMMM、\ |/ |||||||||| |. | |||||||||||||||||||| === | |||| エ? ∩∩ ∧ ∧ |||||||||| | (;´ー) (゚∀゚*) ΠΠΠ _□ ( ) < つ つ □□□ スタコラ サツサ |≡≡≡≡≡≡ 川|||つ  ̄ ̄ ̄| ε= ε= ε= ε= ε= (/
6/40 \_WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/ ≫ あつたぞ!あつたぞ!!『猿蟹合戰』が!! ≪ ≫ 色々と教へてくれて有難うよ、ご隱居! ≪ ≫ ほら、代金ならちやんと拂ふぞ!? ≪ ≫ 持ち逃げなんて汚い眞似はしないからな!!! ≪ /MMMM|MMMMMM| /MMMMMMMMMMMMMMMMM、\ |/ |||||||||| |. | |||||||||||||||||||| === ∧∧ | ||||Σ ∩∩ |||||||||| | (*゚∀゚) つ ミ (ー`;) ΠΠΠ 日⊂ y ノ 。゚□ ( ) □□□ ⊂川||| |≡≡≡≡≡≡  ̄ ̄ ̄| ヽ) =3 =3 =3 =3 =3 =3
7/40 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 今あの人が持つていつた本、確かに……… | それにこの代金、明らかに拂ひ過ぎですな… \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |||||||||| | | .| |||||||||||||||||||| === |ガラツ | |||| ∩∩ |||||||||| | | 。。(ー`;) ΠΠΠ | _ ⊂ ) □□□ | |≡≡≡≡≡≡  ̄ ̄ ̄| |ヽ) =3 =3 =3 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
8/40 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | オヽイ、歸つたぞオ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ | マアお歸りなさゐまし。散歩はどうでしたか。  ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | おや。その手に持つてゐるのは何ですの。 \ ∧ ∧日  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (*゚∀゚∩ ∧∧ < y ノ (゚A゚*) ∧∧ ∧∧ 川|||つ ━┳━━━━━┳━ ( つつ (゚∀゚*) (゚∀゚*) (/ .┃ .┃ ⊂/) ) 〜(,__) (,__)〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ______________/|_____________ / | 食べ物かな?また馬亞印の柏餠だつたらいゝなア。美味しかつたもの \_________________/|___________ / | お兄ちやんは食ひしん坊だねエ。アヒヤヒヤ! \__________________
9/40 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 聞いて驚くな。この通之助樣が、通太郎とツウ子の爲に | 本屋で本を買つてきてやつたぞッ!!! \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧日 ∧∧ ∧∧ ピヨーン!! (* ゚∀∩ ε= (∀゚*)..) (∀゚*) ミ ∧∧ < y ノ c(.c,_っ (,__)〜 (゚A゚#)ミ ミ 川||| ━┳━━━━━┳━ (/ | ミ ミ (/∪ ┃ .┃ ( つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| /| \_WW/ |WWWWWW/ |WWWWW/ ≫ ヤ ツ タ ア !!! ≪ /MMMMMMMMMMMMMMMMM、\ /| \_WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/ |/ ≫ ━┓ ━ ┃┃ 御飯食べる机に ≪ ≫ ┃━┓┃┃ 登つちや ≪ ≫ ━┛ ┃ ・ ・ 駄目でせう!!!? ≪ /MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM、\
10/40 ┌─────────────────────── │それにしても、何故急に本なんか買ふ氣になつたのです? ┌┴────────────y────────────── │ほら、雙子だつてだいぶ大きくなつたゞらう。あと數年したら尋常小學校に通ふんだぞ? │だから、今までの育て方のまゝではいけないと思ふんだ。 │エヽと、何だつたかな。ゾ、オソオ… └──y──────┬─────────── │情操教育、ですか? └────y─────── ∧∧ ∧∧ (*゚∀゚) (A゚*) アヒヤヒヤ ホンダ ヱホンカナ? < y > ━┳━━━━━┳━ ( y ) ( ∧∧ ∧∧ ) ( /つ ) .┃ .┃ ( つ ⊂~⊃*゚∀)⊃日⊂(∀゚*⊂~つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
11/40 ┌─────────────────────────── │それだ!!『ジヤウサウケウイク』だよ!! │確か、寶田の野郎(^д^,,) がそんな事を言つてゐたんだよ。 └──y────┬─────────────────────────── │寶田さんといつたら…同じ所で働いてるあの(^д^,,)さんですか。 │ところでまだ寶田さんは獨身ぢやないの。 └──────y─────────────── ∧∧ Σ∧∧ ∩* ゚∀)=3 (゚A゚*) ヽ y > ━┳━━━━━┳━ ( y ) ( ∧∧ ∧∧ ) ( /つ ) ┃ .┃ ( つ ⊂~⊃*゚A゚)⊃日⊂(∀゚*⊂~つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
12/40 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 昨日の晝、休憇時間の頃の話なんだがな…寶田が… \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ ∧∧ (*゚∀゚) (゚A゚*) 。 < y > ( y ) O 〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 先輩、一寸話が有るのですが。アハヽ \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄フ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 何だ、その蟲唾が走るやうな笑ひ方は。 | それと、あらかじめ言つておくが、金は貸さないからな。 | 俺はお前と違つて所帯持ちなんだからよオ。 \____ ________________ V ∧∧ (,,^д^) ∧∧ <:::::Y::> (゚∀゚*) 川川|| < y > (/~∪ (⊂ヽ ) |\ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 流石に今囘は違ひますよ。僕、一度も先輩から金を借りられた試しがありませんからね。 | さういへば先輩、先輩の家には雙子の御子樣がゐましたよね。何歳になつたんです? \___________/|_________________________ / | もう五つになつたが…通太郎とツウ子がどうかしたのかつてのかよ? \_____________________________
13/40 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 『情操教育』つて御存知ですか?先輩 \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄フ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ザウサウ…?雜巾か何かか \____ ________ V ∧∧ て (,,^д^) ∧∧ そ <:::::Y::> (゚∀゚*) 川川|| < y > ∪∪ (⊂ヽ ) |\ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 嫌だなア先輩。ザフキンなんかぢやありませんよ。 | 『情操教育』ですよ。子供の教育の仕方の一つです。 | 歌や音樂を聞かせたり…いや、音樂とはいつても浪曲とかぢやなくて、 | 西洋のクラシツクなんかゞいゝですかね。 | それから他にも繪本を讀ませたりして、子供の知的な部分を伸ばすやうな教育を | 『情操教育』と呼ぶのださうです。 \__________________________________
14/40 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | で、そのザウサウ何とかは、一體何の役に立つゝて言ふんだよ。 | 俺には難しすぎて何が何だかよく分からん。 \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ ? (,,^д^) ∧∧ ? <:::::Y::> ? (゚∀゚*) 川川|| < y > ? ∪∪ (⊂ヽ ) |\ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 最初は僕自身も分からなかつたんですけどね。 | 横濱に住んでゐる僕の長兄つてのが、隨分とまあモダンな人で、 | 西洋の仕來たりや食事、子供の躾け方まで何でも情報を仕入れてくるんですよ。 | その中の一つが『情操教育』だつたのです。何でも、歐羅巴の上流階級の家では | ほゞ全ての家で子供に情操教育をしてゐるさうですよ。 | | 八年くらゐ前にそれを知つた僕の長兄が、自分の息子、 | …僕から見たら甥に當たるんですが、その子に情操教育をしたんですよ。 | その邊ぢや手に入らない樣な本をまだ幼い甥に讀ませたり、 | 歐羅巴のクラシツク音樂を、蓄音機で聽かせたりしてゐたさうです。 \___________/|_____________________ / | で、どうなつたんだよ?その男の子は \________________
15/40 、___, ヽ===ノ _(())_ ∧ ∧ (,,^д^∩ ノハ~ヽ (^д^,,) (|:::|::ノ (д^,,) く<V>~> |;;;|:;| ( y ) | | | |:::|:::| ( つ し`J " " (,,^д^) 尋常小學校に入つてからといふもの、その子、どん/\頭角を現し始めてゞすね、 今では名門の中學の入學試驗に一位で合格して、長兄の家族の自慢になつてゐるんですよ。 (*゚∀゚) ヘエ。そりやあ凄いぢやねえか (,,^д^) 長兄が自分の息子に情操教育を始めたのが、その子が五歳だつた頃なんです。 だから先輩の家の雙子と同い年ですよ。 もしかしたら、お宅の雙子もめき/\才能を現せるかもしれませんよ。 (*゚∀゚) うちの雙子か、か…
16/40 (⌒⌒) ワツシヨイ!! l|l l|l + + ワツシヨイ!! ∧∧ + ∧∧ + ∧∧ + ∩(#゚A゚∩ ∩*゚∀) (*゚∀)っ + ヽ y ノ (__,)ノ 〜(,__ノ [|,,,,,,,,j ━┳━━━━━┳━ (/∪ .┃ .┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| \_WW/ |WWWWWWWWWWWWWWWWWW/ ≫ ≪ ≫ コラ!! ≪ ≫ 卓袱臺の上で踊るなと ≪ ≫ 何度言つたら分かるの!!? ≪ ≫ ≪ /MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM、\ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 O ∧∧ ? 。 (,,^д^) ∧∧ サイナウ、カ…… <:::::Y::> (;゚∀゚) 川川|| < y > ∪∪ (⊂ヽ )
17/40 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 分かつた。うちの子等にも試してみる事にするぞ。 | 蓄音機はうちには無いから、まづは繪本から初めて見やうか! \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ (,,^д^) ∧∧ <:::::Y::> (゚∀゚*) 川川|| < y > ∪∪ (⊂ヽ ) |\ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | その意氣ですよ、先輩。 | 先輩のお子さんも、僕の甥みたく成長するといゝですね。 | 將來は國會議員か軍人さんか。樂しみですねエ。アハヽハヽ… \________________________________ 〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 O 。 ∧∧ ∧∧ (*゚∀゚) (゚A゚*) < y > ━┳━━━━━┳━ ( y ) ( ∧∧ ∧∧ ) ( /つ ) ┃ ┃ ( つ ⊂~⊃*゚∀゚)⊃日⊂(∀゚*⊂~つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |\ /| / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | と、いふ譯なんだ。 | さうだつたんですか。情操教育を通太郎逹に… \________ | で、猿蟹合戰の本を買つてきたのですね。 \_______________________
18/40 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 流石濃子、物分りが早いな!それでこそ俺の嫁だ! \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ |まア通之助さんたら…照れてしまひますわ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | あ、抱擁はよしてくれよ。もう失神するのは御免だからな。アヒヤヒヤ | オヽイ!通太郎!ツウ子!こつちへ來い!! | その本お父さんが讀んでやる。!! \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ ∧∧ (*゚∀゚) (゚A゚*) < y > ━┳━━━━━┳━ ( y ) ( ∧∧ ∧∧ ) ( /つ ) ┃ ┃ ( つ ⊂~ ⊃∀゚*)⊃日⊂(∀゚*⊂~つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| /| \_WWWWW/ |WWWWWW/ |WWW/ ≫ ≪ ≫ ハ ア ー イ !! ≪ ≫ ≪ /MMMMMMMMMMMMMMMMM、\
19/40 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ぢやあ讀み始めるぞ。 | 「蟹の握り飯を奪つた猿はたうたう蟹に仇を取られた。」… | あれ?まう結末を言つちまうのか? \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ ? ∧∧ ? (*゚∀゚) ∧∧ (゚A゚*) ∧∧ < つl⌒l⌒l(゚* )━━━━━┳━ (∀゚*) ( /つ ┃ (__〜 .( つ┃ (__,)〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
20/40 _ _ ヽ ノ |  ̄ ̄ | ,'OEOヽ + 。 。 ∩| ´Д`| (( (ヽ(゚Д゚ *)/) ))γ⌒ヽ + | | ヽ つγニ三ヽ と つ (・∀・ ) (V)(,,'∀`)(V) ) ) ( Cゝ ・、,・)う 〜゚ | |〜 ⊂ ⊂ ) ミ( 三 )ミ (__)⊂、⌒⊃゚Д゜)⊃ し`J ( ( ) 蟹は臼、蜂、卵と共に、怨敵の猿を殺したのである。 ―― その話はいまさらしないでも好い。 たゞ猿を仕止めた後、蟹を始め同志のものはどう云ふ運命に逢したか、それを話すことは必要である。 なぜと云へばお伽噺は全然このことは話してゐない。 いや、話してゐないどころか、あたかも蟹は穴の中に、臼は臺所の土間の隅に、 蜂は軒先の蜂の巣に、卵は籾殼の箱の中に、太平無事な生涯でも送つたかのやうに裝つてゐる。
21/40 ケシカラン! 、____, _ _ ヽ ノ + 、___, サツサト アルケ!! l;;=@=;l |  ̄ ̄| ,'OEOヽ γ⌒ヽ + l;=@=;;l ( `ハ´) |´∀` ;| (ヽ(TДT;)/)(・∀・;) (・ハ・ #) 。 。 (つ ☆ つ ―――⊂-⊂―)――⊂⊂―)―⊂-⊂―)―――⊂☆ つ、 | | | 吏警 | | | | | | | | | | 吏警 | \('Д`;;) (__)_) (_(__) U ヽ) (__(_) (_(__) (三三) . . .  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ しかしそれは僞である。 彼等は仇を取つた後、警官の捕縛するところとなり、ことごとく監獄に投ぜられた。
22/40 ─────┐ ∧_∧ | ∩_∩ ∧_∧ ( ´∀`) | (´ー`) ( `∀´) ,丿~, ~ヽ│ 丿~, ~ヾ 丿~, ~.ヾ、 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |. A_A. < 因つて、被告を死刑に處す! | ( ・w・) \_____________ | ノ~, iO)、 | 。 。 | | ̄ ̄|~. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| | | ∧_∧ ∧|_∧ | ┌─┬ (V) (`;; )(V) ,,'⌒丶、 (´<_` ) ( `) | │ │ ミ( )ミ_ ゝ@==> (〈y〉と) ┏━┳┓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| │ │ ̄ ̄ ̄| ̄i (´∀` ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ┃ ┃┗┓ | | │ │ ̄ ̄ ̄| ̄~i ( =|=,~ ),, | ┗━╋━┛ | | │ │ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| (⌒(⌒,,_,) | ┏┻┓_ │, │ │ │ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|_(__) ̄ ̄ ̄| ̄| 、 |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( )( )(, )(,, ) ,,)( )( )(, ) しかも裁判を重ねた結果、主犯蟹は死刑になり、臼、蜂、卵等の共犯は無期徒刑の宣告を受けたのである。 お伽噺のみしか知らない讀者はかう云ふ彼等の運命に、怪訝の念を持つかも知れない。 が、これは事實である。寸毫も疑ひのない事實である。
23/40 蟹は蟹自身の言によれば、握り飯と柿と交換した。 が、猿は熟柿を與へず、青柿ばかり與へたのみか、蟹に傷害を加へるやうに、さんざんその柿を投げつけたと云ふ。 しかし蟹は猿との間に、一通の證書も取り換はしてゐない。 よしまたそれは不問に附しても、握り飯と柿と交換したと云ひ、熟柿とは特に斷つてゐない。 || | γニ三ヽ / ̄`● .|| と`Cゝ ・、,・)う / ̄\\|| |ヽ(# ゚Д゚) ミ \ | | .| \ ∪ ヽ\ ||. | | O-、 ) ミ ●´、\_.||| |γ,'ニニ∪ヽ \ ) ) レ / `● ~`'● || | / ミ | || | || |()) | || | ミ | | . | ベブッ || || . .| 。 。 | | .| ミ || || | | | (V●)Д`)(V) | | | ミ( 三 )ミ  ̄ ̄ // ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 最後に青柿を投げつけられたと云ふのも、猿に惡意があつたかどうか、その邊の證據は不十分である。
24/40 だから蟹の辯護に立つた、雄辯の名の高い某辯護士も、 裁判官の同情を乞ふよりほかに、策の出づるところを知らなかつたらしい。 その辯護士は氣の毒さうに、蟹の泡を拭つてやりながら、 | 。 。  ̄ ̄ ̄ ̄.| | | ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┌─┬ (V) (l|'Д)(V) ,,'⌒丶、 (<_` )< あきらめ給へ │ │ ミ( )ミ_ ゝ@==> (〈y〉と) \_______ │ │ ̄ ̄ ̄| ̄i (´∀` ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ │ │ ̄ ̄ ̄| ̄~i ( =|=,~ ),, | │ │ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| (⌒(⌒,,_,) | │ │ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|_(__) ̄ ̄ ̄| ̄| 、 |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ と云つたさうである。 もつともこの「あきらめ給へ」は、死刑の宣告を下されたことをあきらめ給へと云つたのだか、 辯護士に大金をとられたことをあきらめ給へと云つたのだか、それは誰にも決定出來ない。
25/40 ┌───────────────────────┐ | (壱) 聞 新 賣 朝 | | ─────────────────────── .| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | ,,'⌒丶、 | ┌‐──── ┐ | | | ゝ@==>. | | | | | .| ____. | | | | 。 。 (´∀` ) | | | | | 猿.| / | .| | | | || ( =|=,~ ) | ── 氏. | ´▽ ├ | | | |(V)(゚д゚l|)(V) 人 ヽ | | | | | 集 | / |_, | | | | ミ( 三 )ミJ `J │ | | | | 團 ! | | | └─────────┘ | | | | 暴 ! ┬┬ l .| | | (左) 告 被 蟹 る た 然 愕 ―― 行 | ┼┼ | | .| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | 致 | || | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | 致 | / | 」 | | その上新聞雜誌の輿論も、蟹に同情を寄せたものはほとんど一つもなかつたやうである。 蟹の猿を殺したのは私憤の結果にほかならない。 しかもその私憤たるや、己の無智と輕卒とから猿に利益を占められたのを忌々しがつたゞけではないか? 優勝劣敗の世の中にかう云ふ私憤を洩らすとすれば、愚者にあらずんば狂者である。 ――と云ふ非難が多かつたらしい。 現に商業會議所會頭某男爵のごときは大體上のやうな意見と共に、 蟹の猿を殺したのも多少は流行の危險思想にかぶれたのであらうと論斷した。 そのせゐか蟹の仇打ち以來、某男爵は壯士のほかにも、ブルドッグを十頭飼つたさうである。
25/40 ┌───────────────────────┐ | (壱) 聞 新 賣 朝 | | ─────────────────────── .| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | ,,'⌒丶、 | ┌‐──── ┐ | | | ゝ@==>. | | | | | .| ____. | | | | 。 。 (´∀` ) | | | | | 猿.| / | .| | | | || ( =|=,~ ) | ── 氏. | ´▽ ├ | | | |(V)(゚д゚l|)(V) 人 ヽ | | | | | 集 | / |_, | | | | ミ( 三 )ミJ `J │ | | | | 團 ! | | | └─────────┘ | | | | 暴 ! ┬┬ l .| | | (左) 告 被 蟹 る た 然 愕 ―― 行 | ┼┼ | | .| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | 致 | || | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | 死 | / | 」 | | その上新聞雜誌の輿論も、蟹に同情を寄せたものはほとんど一つもなかつたやうである。 蟹の猿を殺したのは私憤の結果にほかならない。 しかもその私憤たるや、己の無智と輕卒とから猿に利益を占められたのを忌々しがつたゞけではないか? 優勝劣敗の世の中にかう云ふ私憤を洩らすとすれば、愚者にあらずんば狂者である。 ――と云ふ非難が多かつたらしい。 現に商業會議所會頭某男爵のごときは大體上のやうな意見と共に、 蟹の猿を殺したのも多少は流行の危險思想にかぶれたのであらうと論斷した。 そのせゐか蟹の仇打ち以來、某男爵は壯士のほかにも、ブルドッグを十頭飼つたさうである。
26/40 かつまた蟹の仇打ちはいはゆる識者の間にも、一向好評を博さなかつた。 大學教授某博士は倫理學上の見地から、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 蟹の猿を殺したのは復讐の意志に出たものである。 | 復讐は善と稱し難い。 \  ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . λ_λ (`ー´ ).-,-、 ・━と<(y)>と)::/:::/ |:::|/⌒⊂ヽノ|:::|/」 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| /______/ | |-----------| | と云つた。
27/40 それから社會主義の某首領は ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (@∀@-)<. 蟹は柿とか握り飯とか云ふ私有財産を難有がつてゐたから、 . _φ_C_) |臼や蜂や卵なども反動的思想を持つてゐたのであらう。 /旦/三/ /|.|事によると尻押しをしたのは國粹會かも知れない。 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | \__________________________ |_____|/ と云つた。
28/40 それから某宗の管長某師は、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 蟹は佛慈悲を知らなかつたらしい。 | たとい青柿を投げつけられたとしても、佛慈悲を知つていさへすれば、 | 猿の所業を憎む代りに、反つてそれを憐んだであらう。 \  ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄| |__| .丿|-Д-) γ /イヽ .ヽつとノ ζ\~⌒\ |\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | あゝ、思へば一度でも好いから、わたしの説教を聽かせたかつた。 \_____________________________ と云つた。
29/40 それから――また各方面にいろ/\批評する名士はあつたが、いづれも蟹の仇打ちには不贊成の聲ばかりだつた。 さう云ふ中にたつた一人、蟹のために氣を吐いたのは、酒豪兼詩人の某代議士である。代議士は ∩ [=] _, 、_| .| / 丶 (# ゚ ∀゚) | _ || ||γ ノ \ || || ゝつ ̄曰 ̄\ ||\`~~´ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ . || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| /| \_WW/ |WWWWWWWWWWWWWWW/ ≫ ≪ ≫ 蟹の仇打ちはぁっ、 ≪ ≫ ≪ ≫ 武士道の精神と一致するゥ!!!! ≪ ≫ ≪ /MMMMMMMMMMMMMMMMMM、\ と云つた。 しかしこんな時代遲れの議論は誰の耳にも止るはずはない。 のみならず新聞のゴシツプによると、その代議士は數年以前、動物園を見物中、 猿に尿をかけられたことを遺恨に思つてゐたさうである。
30/40 `` ' ‐- 、 ., _ ,. -‐ '"´`` ' ‐- 、 ., _ ,. -‐ '"´`` ' ‐- 、 ., _ ,. -‐ '"´`` ' ‐- 、 ., _ ,. -‐ '"´`` ' ‐- お伽噺しか知らない讀者は、悲しい蟹の運命に同情の涙を落すかも知れない。 しかし蟹の死は當然である。 それを氣の毒に思ひなどするのは、婦女童幼のセンテイメンタリズムに過ぎない。 天下は蟹の死を是なりとした。 ` -‐ '"´`` ' ‐- 、 ., _ ,. -‐ '"´`` ' ‐- 、 ., _ ,. -‐ '"´`` ' ‐- 、 ., _ ,. -‐ '"´`` ' ‐- 、 ., _ ,. -‐ '"´
31/40 ( \ | / イラサーイ ∧ ) / ̄\ <⌒> ( .―( ゚ ∀ ゚ )― /⌒\ ) \_/ ]皿皿[-∧-∧、 ( / | \ ________∧_/\_|,,|「|,,,|「|ミ^!、 ) /三三三三三三三 Π . ∩ |'|「|'''|「|||:ll;| ( __| ̄同 ̄同 ̄同 / ̄ ̄∧ ̄ ̄ ̄ ̄∧ ̄\ ) _/__|==/\===ハ, ̄ ̄|「| ̄ ̄ ̄ ̄|「| ̄ ̄| ( /_| ロ ロ 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 田 |「| 田 田 |「|[[[[| ) |ll.|ロ ロ /|.l⌒l l⌒l l⌒l l´| | |「| |「|ミミミミミミ、 ( /〃 ̄ /::|.| ,,|| ,;:'゙ ゙`ヾ,,.| | 田 |「| 田 田 |「|:::::::::::| ) | | | :|.|,;ヾ゙゙ヾ゙゙゙'';;,,:::ヾ゙゙ヾ''""``ヾ;;,,""~`ヾ゙゙`ヾ、´゙゙ヾ" (''""``ヾ;,;ヾ゙゙ヾ `〜〜〜〜〜〜 ○ 〜〜〜〜〜〜〜 ○ 〜〜〜〜〜 ○ 〜〜〜〜 O O O ゜ zzzz...... ゜ ⊂⌒/ヽ-、___ ∧_∧ ゜ ノ⊂/_____/ __ ( ´ _ゝ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( /⌒⌒⌒⌒⌒\ ____ A_A \\ * * * *\ | ∧_∧ Zzzz..... ( -w-):. \\ * * * \ ./\( ‐∀‐) | r'⌒と、j ヽ \\_*__*_.) //\\_У_」つ | ノ ,.ィ' `ヽ. / `────―─' // \\_ ヽ | / i!./ グガー __∧_∧___ // //(_) | (_,. // |__(~д~ ) __| \\ // | く.,_`^''ー-、_,,..ノ/ |\_〃´ ̄ ̄ ヽ.__\ \\// ̄ ̄ ̄ | |\,.-〜´ ̄ ̄ ` ー〜\ \/ \|∫\ _,. - 、_,. - 、_ \ \ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \||________| 現に死刑の行はれた夜、判事、檢事、辯護士、看守、死刑執行人、教誨師等は四十八時間熟睡したさうである。 その上皆夢の中に、天國の門を見たさうである。 天國は彼等の話によると、封建時代の城に似たデパアトメント・ストアらしい。
32/40 ついでに蟹の死んだ後、蟹の家庭はどうしたか、それも少し書いて置きたい。 蟹の妻は賣笑婦になつた。 なつた動機は貧困のためか、彼女自身の性情のためか、どちらか未だに判然しない。 カニノマンコミテ 。 。 ∧_∧ | | (・∀・ ;) (V)(*゚ワ゜)(V) ( ∧∧___ ヽ ノ | |(゚Д゚;;)__ 丶〜 ヒワイ! エロコハイ!! ミ(__(i)_)ミ (_(_ U U U U (・∀・;)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
33/40 蟹の長男は父の沒後、新聞雜誌の用語を使ふと、「飜然と心を改めた。」 今は何でもある株屋の番頭か何かしてゐると云ふ。 クハセロ!! 。 。 / ̄ ̄ ̄ ̄\ | | _._ 。 / γ:::::::::ヽ .\ ε= (゚∀゚;;)、'∠ | ┌゚ / γ::::::::::::::) \ ミ( )ミ`~'(;゚д')(V)  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ この蟹はある時自分の穴へ、同類の肉を食ふために、怪我をした仲間を引きずりこんだ。 クロポトキンが相互扶助論の中に、蟹も同類を劬ると云ふ實例を引いたのはこの蟹である。
34/40 次男の蟹は小説家になつた。 。 。 ∧ ∧ ナ、ナンデスカ コノヒトハ | | 〜♪ (゚ー゚;) (V)(*' 3`)(V) / | 三( )三 〜(,,_/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 勿論小説家のことだから、女に惚れるほかは何もしない。 たゞ父蟹の一生を例に、善は惡の異名であるなどと、好い加減な皮肉を並べてゐる。
35/40 三男の蟹は愚物だつたから、蟹よりほかのものになれなかつた。 それが横這ひに歩いてゐると、握り飯が一つ落ちてゐた。 | . | . | | 。 。 そ | | | | | (V)(A` )(V) ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄△ ̄ ̄ ミ( )ミ ...... ̄ ̄ ̄
36/40 握り飯は彼の好物だつた。彼は大きい鋏の先にこの獲物を拾ひ上げた。 ヽ\ ||| | \ ) ) | || | | | || | || |()) | || | | | . | || || . .| | | .| 。 。 || | | | △ | | | | | (V)(A`*)(V)  ̄ ̄ // ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ( )ミ  ̄ ̄ ̄
37/40 すると高い柿の木の梢に蝨を取つてゐた猿が一匹 || | γニ三ヽ / ̄`、 || |Cゝ ・、,・)う / ̄\\|| | (,,, 。 。) ボリ/\ \ | | .| \つ と )) ヽ\ ||. | | ⊂⊂ ) \\_.||| |γ,'ニニニニヽ \ ) ) レ / ~` || | / | || | ――その先は話す必要はあるまい。 || | | | . | || || . .| | | .| 。 。 || | | | △ | | | | | (V)(∀`*)(V)  ̄ ̄ // ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ( )ミ  ̄ ̄ ̄
38/40 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | とにかく猿と戰つたが最後、蟹は必ず天下のために殺されることだけは事實である。 | 語を天下の讀者に寄す。君たちもたいてい蟹なんですよ。 \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ ∧∧ (* ゚∀) ∧∧ (゚A゚*) ∧∧ < つl⌒l⌒l(゚* )━━━━━┳━ (∀゚*) ( /つ ┃ (__〜 .( つ┃ (__,)〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
39/40 ∧∧ ∧∧ (; ゚∀) ∧∧ (゚A゚;) ∧∧ < つl⌒l⌒l(゚* )━━━━━┳━ (゚∀゚*) ( /つ ┃ (__〜 .( つ┃ (__,)〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
40/40 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ネエあなた、話の筋が違ひすぎやしませんか…? | 夢もへつたくれも無いぢやありませんか。 \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ ?? ∧∧ (; ゚∀) ∧∧ (゚A゚;) ∧∧ ? < つl⌒l⌒l(゚* )━━━━━┳━ (゚∀゚*) ( /つ ┃ (__〜 .( つ┃ (__,)〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ | ……………… \_______ 〜 ヲ ハ リ 〜
出典 : 芥川龍之介 『猿蟹合戰』 (大正十二年發表)
GJ! 蟹かわいそす。(つД`)
良き仕事で御座います。
やはり芥川氏でしたか 未読の作なれど、何やら察しが附きましたw 通之助の暖かひ家庭の様も良き仕事で御座います。
あぼーん
111 :
1 :2006/10/21(土) 19:11:00 ID:SuMS93Vi0
ノスタルヂヤ殿 乙で御座います。死の物狂ひで新刷れを發足させ、一人孤獨なまゝ 即死囘避に勤しんだ甲斐が有りました。
,ィ /:::l _,,. -──-、 /:::::::::| /´ \ /::_::::::::l_/ ヽ /'´ { } / `ー─--、._ l / `ヽ、__.ノ l ● ● l | * l その笑顔をマモるため l * 、 "" ,' ボクは生まれてきた 、 "" ヽ-'`ー' / ヽ、_ __/ /` ー─ -- ‐─ ' ´\
>>65-106 ノスタルヂヤ様お久しうございます
貴殿の素晴らしき長編を再び拜見出来る日が來ようとは
嬉しさに天にも昇る心持ちです。
これも
>>1 様の
>>111 の御盡力あつてこそ
あらためて深く御禮申し上げます。
早目の保全也
やはり早めの保全作業
高等學校の必修科目不履修が問題になつてゐますね。 入學試驗のためならば、やむを得なかつたのではと僕は思ひますが… ―――ヽ――――――――――――――────────――――――――― 莫迦者!學校教育といふものは大學のために出來てゐる物では無いのだぞ。 樣々な教養を幅廣く身につけることこそが眞の教育なのだからな。 ――――――y――――――――――――──────────────── | | .| ∧_∧ |―― ∧∧─―〇| ( ´д`) | (゚Д゚#) | __< ! y >| ( /つl⌒l⌒l | _∧_/~~ ~ノJ ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ (,,゚ω゚) むむむ く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
あぼーん
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ < ホシュ ___( °Д°) \_____________ (_____ノ UU UU
保全計りで申し譯御座いません
保全
∧∧ またあり作品をお待ちしませう (*゚ー゚) 時事や季節の一寸した事等も < ilYil~/っ 皆で大いに投稿致しませう 〇i__i ヽ ^^UU^^
保全
125 :
( ´∀`)さん :2006/11/14(火) 13:01:03 ID:DLztUfiSO
保守いたします
よかつた、よかつた、この刷れも終わつてしまったのだと思って 其の拾の頃よりがつかりしていたのだが、またこの刷れに逢えるとは! 今日は本統に良い日だ!
127 :
ひみつの検疫さん :2024/12/20(金) 05:19:44 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
128 :
( ´∀`)さん :2006/11/16(木) 23:58:41 ID:3pt62+1p0 BE:308686638-2BP(138)
|如何云ふ事であらうか、 \ノヲトントラツプなる物が爲に、刷れが見られぬ!  ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ ∧∧ | |. _r_ | (#゚Д゚)| |(__C| 〈 .つ_|_|__|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
129 :
愚民 :2006/11/18(土) 20:16:29 ID:Q2T+s6my0
ノヲトン罠にかかつた猫
∧_∧ ( ´Д`) 病原菌罠は社会的にも迷惑千万 く y > 世界的通信網利用者の倫理を向上さすべきですな ノノ川川 (__)_)
132 :
ひみつの検疫さん :2024/12/20(金) 05:19:44 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
|
>>132 \ 全くだ。
\ 然し、何処から湧き出づるのか?
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
(#゚Д゚) y━~
/ y~|⊃
〜(_|⊃)
智慧と智識といふのは改めて違ふものであるなぁ。 智識があつてもこのやうな事をするのでは、 智慧がないとしか言ひやうがないのだらうね。
先生、酉の市はもう行かれましたか? ―――ヽ―――――――――――――― 今年は三の酉まであるな。火事が起こらねばいゝが ――――――y―――――――――――― | | .| ∧_∧ |―― ∧∧─―〇| ( ´∀`) | (゚Д゚,,) | __< ! y >| ( /つl⌒l⌒l | _∧_/~~ ~ノJ ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
136 :
( ´∀`)さん :2006/11/20(月) 22:30:52 ID:EeFPfIH20
∧_殺 (◎∀θ) ( 丶┬─ │ │ │ (_ (_) 【ころネコ】 のまネコ・まもネコを 敵対するナゾのやつ
1/4 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 擬古先生、三の酉がある年には火事が多いと云はれてゐますが | 何か根據や背景でもあるのでせうか? \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ∧_∧ |―― ∧∧─―∬ ( ´∀`) | (゚Д゚,,)っ━・ __< ! y >| ( y ノ| 三 _∧_/~~ ~ノJ ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 諸説あつてどれが本當とは斷言できぬが、一番具體的な説によると | | 「三の酉の日は必ず十一月の末頃、空氣も乾くし、寒いので火も使ひ始める頃だ。 | その分火の廻りも速くなるから、取扱ひには充分氣をつけよ」、といふ事らしい。 \___________________________________
2/4 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 火事は恐ろしいですからね。擬古先生も氣をつけてくださいよ。 \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ∧_∧ |―― ∧∧─― ポテツ ( ´∀`) | (Д^,,)っ━ミ. __< ! y >| ( y ノ| 三 _∧_/~~ ~ノJ ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 何を言つてをる。我輩はそんなにうつかりしてはおらんぞ。 | ミヰだつて火の始末はしつかりこなしてゐるし、心配はいらぬ。ギコハハ/\ \_|\_____________________________ / | さいですよね。擬古先生夫妻は何事にも氣配りをしてゐますもの。 \____________________________
3/4 \_WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/ ≫ ≪ ≫ つて擬古先生!!一寸! ≪ ≫ 原稿!机煙草!火!!原稿!煙草!! ≪ ≫ ≪ /MMMM| /MMMMMMMMMMMMMMMMMM、\ |/ | | クルツ Σ∧_∧ |―― ∧∧? ∬ (; ゚ ∀゚) | ミ(,,゚Д)っ━ 、_, ヂユウゥ __< ! y >| ( y ノ| ニ _∧_/~~ ~ノJ ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 何だ茂名男。人に話をする時はまづ落ち着k… \_____________________
4/4 次 の 日 … / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | で、今週號の分は休載扱ひにしておいて慾しい、と… \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /ノ人ヽ ウチノ ヒトツタラ… ∧_∧ カンベン シテクダサイ /つー゚;) (; ´_ゝ`) ∧∧←※擬古先生 ヽ y ) (o.{胤} ) ('Д`;) |,,,,,,||> ■| | | ノノ 乙 | ノゞ ( ̄.) ̄) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 焦がした原稿を一日で思ひ起こすなんて無理だつたんです。 | どうか體調でも崩した事にしてくれませんか。それに今年は三の酉が… \______________________________ 〜 糸冬 〜
あぼーん
∧∧ (,,゚ω゚) むむむ く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
ノスタルヂヤ ◆djUyVCCSh2殿、いつもながらお見事でございます。
ノスタルヂヤ先生お疲れ様で御座います 火の用心の季節になつて参りましたですね どなた様も息災でお過ごし下さいませ。
早目の保全作業也
あぼーん
149 :
1 :2006/11/27(月) 17:15:15 ID:pda90n4V0
以前にも書かせて貰居り候得共、
>>126 殿の樣な御意見を頂きますと、
尋常ならざる程に嬉しく存知上候。今後も刷れが盛り上がると良いですな
早目の保全作業
\ イチサソ / \ アリガタウ アリガタウ / ∧∧ ∧ ∧ (*゚∀゚) (,*゚∀) 〜(,__) 〜(,__)
ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ プニプニ!プニプニ!
明日から師走ですが、先生、お約束のあれはやるんですか? ―――ヽ―――――――――――――― また我輩を走らせる氣か!まう止めて呉れ給へ ――――――y―――――――――――― | | .| ∧_∧ |―― ∧∧─―〇| ( ´∀`) | (゚Д゚,,) | __< ! y >| ( /つl⌒l⌒l | _∧_/~~ ~ノJ ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>153 と言ひつゝ、擬古先生は走つて仕舞ふやうな氣がしてなりません(笑
∧ ∧ ミ ゚Д゚ミ∧ 保守る ∩ヽ/||⌒!つ ∧ ∧ ミ゚Д゚ミ∧ ∩ヽ/||⌒!つ
∧ ∧ こつちを見ないで呉れたまへ ( ゚Д゚)∧ ∩ヽ/||⌒!つ
∧∧ ∧∧ (* ゚∀) ∧∧ (゚A゚*) ∧∧ < つl⌒l⌒l(゚* )━━━━━┳━ (∀゚*) ( /つ ┃ (__〜 .( つ┃ (__,)〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ ∧∧ (,゚∀゚,) ∧∧ (,゚A゚,) ∧∧ < つl⌒l⌒l(,゚∀゚,)━━━━━┳━ (,゚∀゚,) ( /つ ┃ (__〜 .( つ┃ (__,)〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ (;゚Д゚)∧ ∩ヽ/||⌒!つ
うゝむ、家族皆こつちを向いてゐるといふのは怖い画であるなぁ
いやぁ、まつ度くですなぁ
/ 曲<大本營發表 吾が精鋭なる帝國陸軍第五歩兵聯隊は 敵の頑強なる抵抗を卻け逝手葦に至り ∧∧ ∧∧ (* ゚∀) ∧∧ (゚A゚*) ∧∧ < つl⌒l⌒l(゚* )━━━━━┳━ (∀゚*) ( /つ ┃ (__〜 .( つ┃ (__,)〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
162 :
( ´∀`)さん :2006/12/07(木) 04:11:58 ID:5H2tLRkX0
∧ ∧ (,,゚ω゚,,) むむむ く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
HDDあさってたら大昔の没ネタが出てきた。
なんだか非常にいとおしいのでAAに成ってないけど投下。
先生不在
( ´_ゝ`) 先生、原稿をとりに伺ゐました
(*゚ー゚) あら/\浮雲さん、主人はたつた今散歩に出かけたんですよ。
( ´_ゝ`) 然樣ですか。
(*゚ー゚) じきに戻ると思ひますから上がつてお待ちになつてください。
( ´_ゝ`) いえ/\其れには及びません。こゝで待ちませう。
(*゚ー゚) さうですか……
( ´_ゝ`) ……
(*゚ー゚) ところで浮雲さん、ギターをおやりになるんですつてね。
( ´_ゝ`) えゝつ?
(*゚ー゚) この間ラジオで聞きましたのよ。何でも昨年から椎名林檎女史の樂團に入られたとか……
( ´_ゝ`) それは浮雲(ウキグモ)さん、私は浮雲(フウン)です……
(,,゚Д゚) 唯今歸つたぞ〜
※浮雲(ウキグモ):ギタリスト。第二期東京事変のギター担当。
参考:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E4%BA%8B%E5%A4%89
164 :
( ´∀`)さん :2006/12/09(土) 07:12:25 ID:BMKcrLsIO
660:水先案名無い人 :2006/12/08(金) 12:44:36 ID:Zd8NjqNE0 [sage] さつき、お屋敷でご相伴に預からせて頂ひた六尺坊ちゃま、お優しゆうございました! 爽やかに日焼けなされたスポオツマンのお坊ちゃまがごきげんやう連呼で張型を菊門に入れられて柳腰をお振りになつておりました。 蔭間のわたくしもくわえさせて頂ひて浣腸をして頂き、不躾ながら排便をさせて頂きました。 やわら独逸舶来のバリカンをお出しになられたときは少しだけ戸惑いましたが、坊ちゃまの「おいやなら お止めになつても、誰も怒りませんよ…!!!1!!」との気遣ひのお言葉で覚悟を決めさせて頂き、生まれて初めて丸刈りになったのでございます。 その後、脇や性毛もスツキリ刈って頂き、恥ずかしながらビンゝの陽物、思うさまにしごかれ華やかに 埒を開け、逞しい坊ちゃまのかんばせに気をやってしまいました。 さすがに旧華族のウホッらしくハイカラでございました。また衆道の宴を開かれるときは 呼び付けて頂けたら望外のよろこびでございます!おいとましましてからツルゝの丸刈りの頭を見て、 また楽しかつた逢瀬の思い出に浸っております!
>>163 殿
∧_∧
( ´_ゝ`)
(o.{胤} )
■| | |
( ̄.) ̄)
浮雲 【初代】
↑
この方のお名前は【ふうん】殿とお讀みするのですか。
今まで存じませんでした
∧∧ (,,゚ω゚) むむむ く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
∧ ∧ (,,゚ω゚,,) 市電を待つてゐる處だ く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
早めに保全
∧∧ (,,゚ω゚) むゝむ。 く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
早めの保全作業
そろ/\火鉢の要る季節ですな ──y──────────── || . ∧∧ 。 || (,,゚Д゚) ‖ ||о__ / y~|⊃┌──┐ .||### 〜(_|⊃) (::::::::::::::::).. ||###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:. : . : ./\: : . : . . .: / \: :. . : / \: . ⌒⌒⌒|⌒⌒⌒: . :. ∧_∧ | ; ( ´∀`)| 師走だといふのに雨が良く降りますなあ く у つ ノノ川川 (__)_)
先日、梨木香歩女史の「家守綺譚」を讀了しました。 なんだか、先生を思ひ出しちやつたなァ。  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃ Λ_Λ 。 Λ Λ ┃ ( ´∀`) || (゚Д゚,,) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ < y > ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( /つ ) ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ____________Λ_____ 我輩と主人公を一緒にするんぢやない。 マァ、日々の生活と不可思議を上手く描いた作品ではあるがね。
∧∧ (,,゚ω゚) むゝむ。reboot要請しました。 く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
∧ ∧ 是れからの季節は變人が出沒せるから下げませう。 ( ゚Д゚)∧ ∩ヽ/||⌒!つ
1/7 ∧∧ ∧_∧ __ (*゚ー゚)( ・) \ヽ 〉つとl ( <Y> ) | |_んんん l⌒l⌒l \___`∪∪ (__)_) エツサ/\ γ/⌒ヽヽ ___\ ( `Д) ( .i l .)===========<--ヽ-- -=≡ ヾ、二,''ノ ニ,''ノ ε= ノ ヽ オヤ/\、茂名男と椎子さんときたら、今日は俥で逢ひ引きか。 ∧∧ カフエーの制服以外を着た椎子さんは何處か目新しい物があるな。 (Д゚,, )
2/7 \ | / ウフヽ ∧∧ ∧_∧ __ (*^ー)(・∀・ ) ― \ヽ 〉つとl ( <Y> ) | |_んんん l⌒l⌒l \___`∪∪ (__)_) γ/⌒ヽヽ ___\ ( `Д) ( .i l .)===========<--ヽ-- - -= -=≡ ヾ、二,''ノ ニ,''ノ ε= ノ ヽ Σ ∧∧ ア、アレ!? (; ゚Д) 茂名男では無いでは無いか!?
3/7 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | エヽヒ、一寸そこの人力車、待つてくれ! | 止まつてくれ!! \ ウフヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ ∧_∧ っ __ (*^ー)(* ・∀・) ∧∧ っ \ヽ 〉つ y つ <Y>と) __(;゚Д゚)7つ | |_んんん l⌒l⌒l ⊂|_ y _ノ \___`∪∪ (__)_) ノノノ-、ノ γ/⌒ヽヽ ___ ダッ ノノU ( .i l .)===== == ∪ =≡ ヾ、二,''ノ ニ,''ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ アラ? アノカタハ… ∧∧ ∧_∧ 擬古先生ダモナ… (* ゚ー) (Д` )
4/7 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 先生、そんなに急いで | どちらへお出かけになるんですか \  ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __ \从/ \ヽ ∧∧ ∧∧ ∧_∧ | |_ (;゚Д゚)つ (゚ー゚*) (´∀` ) \___ /つ .ノ (uu ) と y ) γ/ キキ/\ O川川 ノ ヽ j川川川 ( .i ε= ε= ∪ ^U U^^(_(__) =≡ ヾ、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ア、アレ? 茂名男と…椎子さん!? \_______________
5/7 _______________ | |~~~~~~| | →" ./ ┼" サ 麗 秀 味 佳 | .| |. ー ん' .│こ 早. 演 自 作 自 |________| iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiii| ┃ | \年ノ瀬モ 元氣ニ營業 イヽ!/ ┃ | o.o.o.o.o (・∀・ ) .┃ | ┃ | o.o.o.o.o. ⊂l/ У⊂l ) ,.┃_ | ┃´ ̄========= ̄草團子8錢 ̄┃__| _ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | .| | ∧∧ ∧_∧ ∧ ∧ (* ゚ー) ( ´〜`) .(〜-,,) (っ-∞ ( o_と) < y つ-∞ ≡/⌒⌒≡川川川≡ノ川川≡≡≡ 廿^UU^^ (__(_) U~U 廿 /| / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ヘエ、そんなに椎子さんにソツクリな人がゐたんですか。 モグ/\ \__________|\__________________ / | 「世の中に似た者は三人ゐる。」とは言ふが、 | まるつきり同じ顏のやうに見えたぞ。アヽ驚いた。 ムシヤ/\ \__________________________
6/7
| →" ./ ┼" サ 麗 秀 味 佳 | .|
|. ー ん' .│こ 早. 演 自 作 自 |________|
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiii|
┃ | \モウ 年末デスナ/ |
┃ | o.o.o.o.o (・∀・ ) .┃ |
┃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┃´.| それにしても先生がお走りになるなんて、
| ̄|まさに『師走』に相應しい光景でしたわね。
| \_ _________________
|/
∧∧ ∧_∧ ∧ ∧ っ
(*^ー) ( ´∀`) .(# ゚Д)
(っ-∞ ( o_と) < y つ-∞
≡/⌒⌒≡川川川≡ノ川川≡≡≡
廿^UU^^ (__(_) U~U 廿
/|
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| アヽさういへばさうでした/\。
| 擬古先生が走らない十二月なんて師走ぢやあ無いや。
\__________|\_______________
/
| ワ我輩だつて決して好き好んで走つたのではないぞ!
| …一應、
>>153 デ 拒否モ シテヰルシ
\_______________________
7/7 ┃ | o.o.o.o.o (・∀・ ) .┃ | ┃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃´.| そも/\あの女性が椎子さんに瓜二つだつたのがいけないのだ。 | ̄|アレを見つけなければ今年こそ我輩は走らずとも… | \______ _____________________ \| \从/ Σ ∧∧ ∧_∧ ∧∧ 8 〜 ∧ 醫者ハ 何處デスカ (* ゚o) ( ´Д`) .(Д-;)っ' 〜 /´。 `ーァ (っ-∞ ( o_と) < y ノ { 々 ゚l´ ≡/⌒⌒≡川川川≡ノ川川≡≡≡ 〜 / っy /っ 廿^UU^^ (__(_) U~U 廿 /_~~~~~| 〜 ∪^∪ /| /| \_W/ |WWW/ |WWWWWWWWWWWWWW/ ≫ ≪ ≫ アアツ!! ≪ ≫ 今度は擬古先生のソツクリさんが!! ≪ ≫ ≪ /MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM、\ 〜 ヲ ハ リ 〜
擬古先生、走つてしまはれましたか。笑 やはりこれがないと師走といふ氣が致しませぬな しかし斜め氏と擬古先生……似てゐるのであらうか ∧ ∧ ミ ゚Д゚ミ∧ ∩ヽ/||⌒!つ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | オヽイ、ミヰや、 | 今日の夕飯は何にするんだ \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \. || ∧ ∧ || (,, ゚Д) ハアイ .||о__ ( |=| ) ━┳ / ||### ( /つ) || ||###
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 魚屋で良い鱈を買つたので煮付けてみやうと思つてゐますわ。 | あと、今朝の切干大根の煮物も少し殘つてるので、其れも… \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 。 。 ノヘハヾ .|| ガラツ ∧∧// /゚々゚*`ハ|| (,, Д) ) y つ||о__ ( |=| ) ━┳ /____ノ_/ ..||### ( /つ) || くく_つ ||###
`〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜´ O 。 \从/ ∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ガバツ (;゚Д゚) < !!!!!!! …ゆ、夢か…… 彡 ( つ つ \_________ ( /⌒⌒⌒⌒⌒ヽ \\ * * * *\ \\ * * * \ \\_*__*_.) `────―─'
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | マア貴男、今日はやけに卓袱臺から遠くにお坐りになるのね | 私の顏に何か變な物でも付いてをりますか? \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ /ノ人ヽ.|| (Д゚ ;) (゚д゚*) ||о__ ( つと ) ┳━┳(/ | ||### ( /つ) || ||( )⊃||###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |\ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ケ決してそんな事は無いんだが… \______________ 〜 ヲ ハ リ 〜
是れは年末にいゝものを見せていたゞきました
190 :
( ´∀`)さん :2006/12/23(土) 21:57:40 ID:su7dTtxo0
天皇陛下、七拾三歳の御誕生日おめでたう御座います。
1/18 童話の代はりにとんでもなくシビヤな芥川を讀み聞かされた雙子のために、 童話を一つ投下し度しと存知上げ候。 二人への降誕祭プレゼントと洒落込んでみませうか。 ∧∧ ∧∧ (*゚∀゚) (゚∀゚*)
2-3/18 数学の中に幾何というものがある。 幾何を学ぶにわ、是非とも定木が入る。その定木の中に、三角定木というのがある。 ――これわ大方諸君も御存じでしょう。 ____________ || || || γ ⌒ ヽ 積面の圓 || || i i 。 ∧_∧ ソモ/\ 円ト イフモノハ…ウンヌン || ヽ、_,ノ \ (・∀・ ) ||________⊂ つ 。 ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ || | ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ (_(__) o 〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧ 〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ O 〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,) 〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ ○
___________________ ○ _________________ / \ /| / | / | /_ | / (_) ..| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ オレ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | | 世間に品も多いが、乃公ほど角のあるものわあるまい / (*゚Д゚) .| < 角にかけてわ乃公が一番だ! /|llll|llll|l∪l|l∪l|llll|llll| \_______________________  ̄ ̄ ̄ |  ̄ | ̄ ̄~ ∪'∪ と、たった三つよりない角を、酷く鼻にかけておりました。
4/18 すると或る日、同じ机の上にあった鉛筆が来ていうにわ、 /| / | / | ▲ /_ | / \ / (_) ..| |::|::::|::::|::| / | (´Д` )::| / (,,゚Д゚) | と|::|::::|::::|::つ /|llll|llll|l∪l|l∪l|llll|llll| |;;|;;;;|;;;;|;;|  ̄ ̄ ̄ と__) )  ̄ ̄ (_)`J  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 三角さん三角さん、お前わ平常から大層その角を自慢しているし、 | わしらもまたお前ほど角の多いものわないと思っていたが、 | この間来た画板を見たかイ。あれわお前よりまた角が多いぜ。 \___________________________ と、いいますから、
5/18 三角わ少し不平の顔色で、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ナニ僕より角の多い奴がおる。馬鹿いい給うな。 | 凡そ世界わ広しといえども、僕より余計に角を持た奴わないはずだ。 \  ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| / | / | ▲ /_ | / \ / (_) ..| |::|::::|::::|::| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | (´Д`;):| < ところがあるから仕方がない。 / (゚ε゚#) . | (( と|::|::::|::::|:つ )) \_____________ /|llll|llll|l∪l|l∪l|llll|llll| |;;|;;;;|;;;;|;;|  ̄ ̄ ̄ と__) )  ̄ ̄ (_(__)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
6/18 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ドウ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ナニそれわ君達の眼が如何かしてるのだ。 \  ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| / | / | ▲ /_ | / \ / (_) ..| |::|::::|::::|::| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | (´Д`#):| < ナニ如何も仕てるものか、 / (# ゚Д) ..| (|::|::::|::::|::|) | 嘘だと思うなら行て見給え! /|llll|llll|l∪l|l∪l|llll|llll| |;;|;;;;|;;;;|;;| \____________  ̄ ̄ ̄ と__) )  ̄ ̄ (_(__)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
7/18 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | そんなら行て見よう。嘘だったら承知しないよ。 \  ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| / | / | /_ | ▲ / (_) ..| ./ \ / | |::|::::|::::|::| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / (,,゚Д゚) | |:( ´Д`)< いいとも /|llll|llll|l∪l|l∪l|llll|llll| (|::|::::|::::|::|) | 嘘なら首でもやるワ。  ̄ ̄ ̄ |  ̄ | ̄ ̄~ |;;|;;;;|;;;;|;;| \_________ (ノ'∪ し (__)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
8/18 と、これから連れ立って行て見ますと、なるほど画板わ真ッ四角で、自分よりわ一角多く、 しかも今まで自分を褒めていた連中が、今でわみんな画板の方ばかり向いて、頻りにその角を褒めている様子です。 + + + + + ._ _____ + || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || .|| __ スゴィョゥ || .|| |llllllllll| + + ||_ ( ^Д^) _.|| _/;;;;;;;;;ヽ_ ⊂ ⊃ [;;(゚ω゚=);;;] _ カド オーイ! カコイイ!! | | と x )〜 γ__ヽ U U UU (・∀・*) /| … / | / | /_ | ▲ ホラ / (_) ..| ./ \
9/18 /| / | / | /_ | ▲ / (_) ..| / \ / | |::|::::|::::|::| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ / (;゚Д゚). | |:( ´Д`)< どうだイ嘘じゃあるまい。 ヨッツモ アルョゥ /|llll|llll|l∪l|l∪l|llll|llll| (|::|::::|::::|::|) \___________ デショー アハハハハ  ̄ ̄ ̄ |  ̄ | ̄ ̄~ |;;|;;;;|;;;;|;;| スゴイ! イイ!! (ノ'∪ (__)_) /  ̄ ̄ ̄ ̄ /|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | コイツ | なるほど此奴わ恐れ入た。 \____________ と、さすがの三角定木も、こうなると頭を掻くより他わありません。 大いに面目を失いましたが、しかし心の中でわ、まだ負惜しみという奴があって、
10/18 ( おのれ生意気な画板め、余計な角を持て来やがって、 ( よくも乃公に赤恥をかかせやがったな。どうするか覚えていろ `〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 /| O / | o / | と、果てわ悔しまぎれに良くない了簡を起しました。
11/18 で、そのまま帰ると、直ぐに近所の鋏の処え参り、 |\ | \ | \ | _ \ | (_) \ | \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __ | (゚Д゚,,). \ < 鋏君、申兼たが今夜一ト晩、君の体を貸してくれまいか (⊂⊃ヽγ´二二二ヽ |llll| とl| と lll|l|llll|lll \ \_______________________ (⊂⊃フ( 'A`)二二フ  ̄ |  ̄ |  ̄ ̄ ̄ ` ̄´ ノ( ヘヘ ∪'ヽ)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| / ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | なるほど、次第によってわ貸すまいものでもないが、 | 一体何を切るのだ。 \___________ |\ _____________ / | ちっと硬いものを切りたいのだが、よく切れるかイ。 /|__ \____________ _________________ | ムズ | 大抵なものなら切て見せるが、それでも六かしいと思うならまア一遍磨いで行くさ。 \__________________________________
12/18 |\ | \ | \ | _ \ | (_) \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ? | \ | そうか、そんなら磨がしてくれたまえ。 __ ,, (゚∀゚*) \ < 痛かろうけども頼まれたが因果だ、ちっとの間辛抱頼む (⊂⊃ヽγ´二二二◆⊂lll|ll つll|l|llll|lll\ \_______________________ (⊂⊃フ( 'A)二二フ ̄ |  ̄ |  ̄ ̄ ̄ ` ̄´ ノ( ヘヘ U`U  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ と、これから三角定木わ、件んの鋏をば磨ぎ立てまして、もうこれならば大丈夫と、その日の暮れるのを、 今か今かと待ちかまえておりました。
13/18 アタリ そのうちに日も暮れて、夜も更けて、四隣も寝静まったと思う頃、三角定木わムクムクと床を出て例の鋏をば小脇にかかえ、 さし足ぬき足で、彼の画板の寝ている処え、そっと忍んで参りました。 見ると画板わ、前後も知らぬ高鼾で、さも心持快さそうに寝ておりますから、 /| / | / | /_ | / (_) ..| / _|__ / (*゚∀゚)=3(⊂⊃ヽγ´二二二ヽ /|llll|llll|l∪l|l つ (⊂⊃フ('A`)二二フ  ̄ ̄ ̄ |  ̄ | ̄ ` ̄´ ノ(_ ヘヘ ∩____ (ノ'∪ モノアツカイ マンドクセ ⊂ ̄ ̄.|| ( _Д_) zzZZZ…  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ||_____|| O  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,〜〜〜 ○ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ( 〆めた! おのれ画板め、 ) 今乃公が貴様の角を、残らず取り払ってやるからにわ、もう明日からわ角なしだ、 ( いくら威張っても追い付かんぞ `〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 と、腹の中で散々悪態を吐きながら、突然チョキリ!
14/18 一角切て落しましたが、 まだ気が付かない様子ですから、また一角をチョキリ! それでも眼が醒めないから、 /| / | / | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /_ |γ こりゃよくよく寝坊だわイ… / (_) ..|  ̄\ / _|__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / (*゚Д゚) (⊂⊃ヽγ´二二二ヽ /|llll|llll|l∪l|l つ (⊂⊃フ(A`)二二フ ∩___  ̄ ̄ ̄ (つと) ̄ ̄ ノ( ヘヘ ⊂ ̄ と / ( _∀_) \ ムニャムニャ....  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .|| || ̄ ̄ ||_____||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ といいながら、 チョキリ! チョキリ! とうとう四角とも切り落し、
15/18 |\ | \ | \ | _ \ | (_) \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | \ | まずこれで溜飲が下がった。どりゃ帰って寝よう、 __ | (゚Д゚*∩ \ < 鋏さん大きに御苦労だった (⊂⊃ヽγ´二二二ヽ |llll|とl|llll| ノ ll|llll|lll \ \_______________________ (⊂⊃フ(A` )二二フ  ̄ |  ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ノ( )ヽ | 0 < Zzzz.... ハ =3 =3 し'´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ と、急いでわが家え帰って、そのまま寝てしまいました。
16/18 さてその翌朝、何喰わぬ顔で床を出て見ますと、世間でわ大評判で、逢う者ごとに、 /| /|ヽ / | ( .・. ) / | |;;;;| /_ | |;;;;| / (_) ..| |;;;;| ??? / | |;;;;| / (,,゚Д゚) | ∩(゚ー゚*∩ /|llll|llll|l∪l|l∪l|llll|llll| ヽ ノ  ̄ ̄ ̄ |  ̄ | ̄ ̄~ | | (ノ'∪ し`J  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄\ | 画板わえらいえらい | \_ ______/ \ |/ | (_) \ !!!!!? __ | \ |llllllllll| | (゚Д゚;) \ _/;;;;;;;;;ヽ |llll|llll|llll|llll|llll|llll|lll \ [;;;(*゚ω゚);]  ̄ (|  ̄ |) ̄ ̄ ̄ ̄ ( x ) | | UU し'`J  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ シキ ドウ と、頻りに画板を褒め立てますから、如何した事かと行て見ますと、
17/18 こわいかに、昨日まで四角であった画板わ、今朝わ八角に成って、意気揚々と歩いております。 四角の角々を切り落せば、角の数が倍になって、八角に成るのわ当然、しかもそれわ自分の所業であるのに、 そうとわ心付かぬ三角定木、驚いたの驚かないの! /| / | \ | | / / | _____ /_ | ─ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ─ / (_) ..| || || Σ / | ─ || || ─ / (l| Д ) .| \_( ^Д^)_/ /|llll|llll|l∪l|l∪l|llll|llll| ─ (| |) ─  ̄ ̄ ̄ |  ̄ | ̄ ̄~ | | (ノ'∪ / (ノ U \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゜ O ,〜〜〜〜 ○ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ( ドウ ) ヒヤーこりゃ如何じゃ。アノ四角め、一夜の中に八角に成りよった。 ( この分でわまた明日わ、十角や二十角にも成るだろう、こりゃ所詮叶わぬわイ。 ヽ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
18/18 タワケ と、とうとう兜を脱いで降参しましたとわ、身のほど知らぬ大白痴。 /| / | _____ / | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ /_ | || || / (_) ..| || || / | \_(Д^;)_/ イキナリ ドウシタンデスカ… / (,,TДT) | (( と (( と) /|llll|llll|llll| .ヽll ヽl|llll| / /  ̄ ̄ ̄と_U__U ̄ ∪ヽ)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〜 ヲ ハ リ 〜
出典 : 巖谷小波 『三角と四角』 (明治二十七年發表) 明治二十七年の發表にもかゝはらず舊假名遣ひが無視されてゐますが、 作者・巖谷小波氏の「日本語の假名遣ひは煩雜過ぎる」といふ思ひが反映されてゐるやうです。 青空文庫によると、彼は伯林大學で日本語を教へた經驗があるさうです。 日本語の難しさを痛感してゐた作者だからこそ、 幼い子供逹向けの作品に難しい假名遣ひの作品を著すのには、躊躇ひがあつたのかもしれませんね。
GJ!
乙でございます。 小話にも使へさうな話ですね。堪能させて頂きました。
>>209 Es ist sehr gut!
何となく獨逸語で
早めに保全
│ もう大晦日とは、月日の經つのは早いものだな └────y──────────────── ┃ . ∧∧ /ノ人ヽ .┃ (,,゚Д゚) (゚ー゚*) ┃〇──‐ < y > ┌──┐ (/ | ┃### ( /つ ) (::::::::::::::::) ( )⊃ ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┌─────────ヘ─────── │ 来年も良い年であつて欲しいですわね
215 :
( ´∀`)さん :2007/01/02(火) 13:08:21 ID:C+prbvXR0
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
216 :
( ´∀`)さん :2007/01/03(水) 03:49:51 ID:B4dDh4AJ0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ <ぬるぽ ___( °Д°) \_____________ (_____ノ UU UU
218 :
( ´∀`)さん :2007/01/06(土) 09:16:17 ID:InY0LurT0
スキャブゴースト
∧∧ (,,゚ω゚) むゝむ。 く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
220 :
( ´∀`)さん :2007/01/09(火) 17:13:49 ID:WrA/X1Ft0
ちんこうんこまんこ あああああああああああああああああああああああ
早めの保全
近頃はネタが來ないので寂しいですね。  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃ Λ_Λ 。 ΛΛ ┃ ( ´Д`) || (゚Д゚,,) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ < y > ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( /つ ) ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ____________Λ__________ まあ急いても仕方が無い。マタアリと待つが吉ぢや。
皆さん、こゝが閉鎖されてしまつた場合、何處へ行けば良いのか、 待ち合はせ場所を豫め決めておきませんか
聯合板ではどうでせう。
225 :
223 :2007/01/13(土) 01:54:40 ID:iS3rDe3J0
>>224 殿
恐れ入りますが、具體的な ゆーあーるえる をお示し頂けないでせうか
∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ 弐番局閉鎖騒動の真偽や如何に? / y~|⊃ 〜(_|⊃)
229 :
1/9 :2007/01/15(月) 20:34:13 ID:VNgGrGEJ0
結局、貳番局の閉鎖騷動は何だつたんでせう | ___ _________________/ ∨ ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃ ( ´∀`) || (゚Д゚,,) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ < y > ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( /つ ) ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | そも/\の始まりは、貳番局がらみで起きた裁判で | 管理人であるひろゆき氏に損害賠償の判決が出されたことだな。
230 :
2/9 :2007/01/15(月) 20:35:41 ID:UftN3k+90
| ところが、ひろゆき氏は賠償金を拂はない。
| 業を煮やした債權者が、裁判所にひろゆき氏の
| 財産差し押さへの申し立てをした。
\_________ ___________
∨
┃
∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃
( ´∀`) || (゚Д゚,,) ┃〇──‐
< ______y__ > ┌──┐ < y > ┃###
し|__)_) (::::::::::::::::) ( /つ ) ┃###
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| その財産の中に、貳番局のどめいん名である
| 2ch.netが含まれてゐると電子網で報道されたことで
| 貳番局閉鎖騷動につながつたわけだ
※該當記事
ttp://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011201.html
231 :
3/9 :2007/01/15(月) 20:39:39 ID:INn+MAX20
どめいん名を差し押さへるなんて . | できるんでせうか? | ___ ___________/ ∨ ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃ ( ´∀`) || (゚Д゚,,) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ < y > ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( /つ ) ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 前例がないのは事實だな。 | それに新たなどめいん名を取得することはできるし、 | 貳番局閉鎖に繋がるとは考へにくい。
232 :
4/9 :2007/01/15(月) 20:40:10 ID:INn+MAX20
| おまけに、實は貳番局のどめいん名は | ひろゆき氏の所有ではないのだな。 \_______ ___________ ∨ ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃ ( ´∀`) || (゚Д゚,,) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ < y > ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( /つ ) ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ それは初耳です、誰が持つてゐるのですか? | ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 貳番局に鯖を貸してゐる會社の社長が持つてゐるとかいふ話だ。 | 何にしてもひろゆき氏の所有でないのは確からしい
233 :
5/9 :2007/01/15(月) 20:41:12 ID:INn+MAX20
第三者が所有してゐるんぢや .| 差し押さへは無理ですネエ | ___ _________/ ∨ ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃ ( ´∀`) || (゚Д゚,,) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ < y > ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( /つ ) ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | それに末尾がnetのどめいん名は | 米國法が適用されるらしい、 | 日本の法律でどうにかするのは無理といふことだ
234 :
6/9 :2007/01/15(月) 20:41:55 ID:INn+MAX20
では、貳番局が閉鎖することはないんですね? | ___ ________________/ ∨ ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃ ( ´∀`) || (゚Д゚,,) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ < y > ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( /つ ) ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | いや、差し押さへの申し立てが出てゐるのは事實だし | 概ね二週間前後で受理されて強制執行になるのは確かだらう。
235 :
7/9 :2007/01/15(月) 20:42:44 ID:INn+MAX20
| ひろゆき氏が經濟的に貳番局を續けられなくなるか、 | 面倒になつて閉鎖する可能性はあるやも知れぬ。 | まあ、個人で運營してゐる以上、さういふ可能性は常にあるのだが \___________ ________________ ∨ ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃ ( ´∀`) || (゚Д゚,,) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ < y > ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( /つ ) ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 心配するより、マタアリと今を樂しむのが良さゝうですね | ∧ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | マアさういふことだ |
236 :
8/9 :2007/01/15(月) 20:43:35 ID:INn+MAX20
納得したら急に腹が減つてきました | 先生、何か食べに行きませんか | ___ ____________/ ∨ ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃ ( ´∀`) || (Д゚ ,,) ┃〇──‐ < ___lつと_> ┌──┐ < y > ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( /つ ) ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | まつたく、お前はいつも食ひ氣だな。 |
237 :
9/9 :2007/01/15(月) 20:44:35 ID:INn+MAX20
\ (,,゚Д゚) よし、久しぶりに椎子さんの店に行くか / ─┼─┼─┼ \ キタ━━━━( ´∀`)━━━━!!!!!! / ─┼─┼─┼─┼─┼─╂─┼─┼─┼─┼─┼─┼ ─┼─┼─┼─┼─┼─╂─┼─┼─┼─┼─┼─┼ ━┷━┷━┷━┷━┷━╋━┷━┷━┷━┷━┷━┷ ┃ ━━━..∧ ∧ ━━━━━┻━━━━━━━━━━━━ ___( ーДー) zzz./ / / / / / / / / (_⊃___ノ⊃⊃ / / / / / / / / / / / ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ ::::::::::::|!l|:::::::::::::::::::::::::::::|!l:::::::::::::::::::::::::::::|!l:::::::::::::::::::::::::::::|!l::::::::::::::::: 〜 ヲハリ 〜
239 :
( ´∀`)さん :2007/01/15(月) 22:14:53 ID:f4W9uOKu0
つまんね
よきかな
>>229-238 タイムリー・・・もとい時節に適つた題材で乙です。
平成壹玖年貳番局閉鎖騒動の顛末をこのよふに纏めて下さるとは有難きことです。
マタアリとしたヲチも大に好感であります。
242 :
保守代はり :2007/01/19(金) 17:45:30 ID:IWIP/Hjh0
>>242 様お疲れ様です。
今後も、貳番局閉鎖の危機はいつなんどき
我々を襲うやも知れぬことであるし、異存は御坐いません。
閉鎖によつて繪繪文化の火が絶やされることの無いやう祈るばかりです。
保全
保守であり升
247 :
漱石ビキニ :2007/01/26(金) 20:12:41 ID:Wpeh+a+H0
早めに保全
保全
なんか今夜2ちゃんねるのサーバーが落ちるみたいなので、念のため保守。
∧∧ (,,゚ω゚) むゝむ。 く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
保全
保全
すごいAAスレですね。おそれいりました。
善き哉 樂しき哉
あの閉鎖騒動が、夢のやうだ・・・
閉鎖を案じながらも食欲旺盛だつた茂名男君はやはり大器?(笑)
∧∧ (,,゚ω゚) むゝむ。 く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
早めに保全
∧∧ (,,゚ω゚) むゝむ。 く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
保全
車やさん急いでおくれ。額縁ショーのあたしの出番まであとはんとき . ∧∧___ (゚ー゚*)==/ノ . ∧∧ ./y .ノ// (∀・ ) (( / ./ / y |> 處|// ̄ ̄\ -U---=U======|(==◎ )| )) U ~ . 丶─\__/ ヘイ!
(;・∀・) 今でも有るのでせうか
額縁保全
∧∧ (,,゚ω゚) むゝむ。 く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
擬古トイフハ猫形ノ者ニシテ、ヨロズノ猫ニアラズト云フ。 古人ノ記シ給マフ中ニハ、擬古ハ佳ク人語ヲ解シ、時ニ 「イテーヨシ」「ゴルア」ナドト、シバシバ 人ガ如キ音ヲ発シケル、トゾ有リナム。 保守。
保全
今更ながら、防衞廳が防衞省となつた今 如何にも海軍省や陸軍省などの旧政廳は復活しないものでありませうか? この響きは何か懷かしく、またヘイタイさんが身近にゐたころの 古きよき時代(一概にさうとも言へないけどね)を思ひ出させます どうにかこの省廳が復活しないものでありませうか? どう見ても駄文ですね、ほんたうに有難う(後略)。
>>269 個人的には「庁」なんて漢字よりも「廳」といふ漢字を復權せしむべきと存じます
廳、すなはち民の聲を聽いて行政を行ふ。
これぞデモクラシーの本分にも合致して宜しからんと思ひます
∧ ∧
ミ ゚Д゚ミ∧
∩ヽ/||⌒!つ
∧_∧ ( ´∀`) ふさ先生のご高説に感じ入りました < ______y__ > し|__)_)
272 :
( ´∀`)さん :2007/03/03(土) 00:35:19 ID:5aDwJgH10
∩ ∩ ξ゚ё゚ξ 誰か改変コピペして ι ιヽ ι ι〜
∧∧ (,,゚ω゚) むゝむ。 く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
保全ばかりで申し訳御座いません
保全作業あつての合紫暑[古すれつどで御座います。 板にすれつどを保たねば、名作の投下も途絶へ住人の悦びも失われませう。 常日頃の御働きに感謝です。
という訳で再び保全
世界人民の世界同時革命こそが重要である! ということで保守。 [,|,,★,,,|,] ミ・∀・ 彡y━~~
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
>>277 |┃ | ='" | < 情緒溢れる擬古先生のスレに突然革命を叫ぶは無粋の極み。
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ よって、ラーゲリ逝き決定。
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ≡'"〜ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ |
はや三月も半ばにならんとしてをりますが まだ火鉢を仕舞ふのは早いでせうかねヱ? | ___ _________________/ ∨ ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃ ( ´∀`) || (゚Д゚,,) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ < y > ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( /つ ) ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 暖かくなったやうでも寒の戻りがあるからな・・・微妙なところだ
保全
281 :
280 :2007/03/12(月) 17:36:16 ID:o+0Ta1wj0
無駄な保全を行なつてしまひました。本當に申し譯御座いません
何を仰います 弐拾陸秒差ではありませんか 毎度の保全作業ありがたうございます
一/十 茂名男、久しぶりぢやないか ――――――――v―――― | | | ∧_∧ |―――――――◯゙| ( ´∀`)| ∧∧.****| __< ! y >| (゚Д゚ )∧ **. | _∧_/~~ ~ノJ ∩ヽ/||⌒!つ. .*.| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―――ゝ――――――――――――――――― ちよつと近くまで來たものですからご挨拶にでもと
二/十 ちやうど今から蕎麥をゆでるところだからお前も食べていきなさい ――――――――――v―――――――――――――――― | | | ∧_∧ |―――――――◯゙| ( ´∀`)| ∧∧.****| __< ! y >| (゚Д゚ )∧ **. | _∧_/~~ ~ノJ ∩ヽ/||⌒!つ. .*.| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ――――ゝ―――――――――――――――――― ええ、そんな…お晝時を狙つたやうで…はぁ… その、いやあ、いゝんですか?ぢやあ、頂いていきます
三/十 蕎麥と言へばちよつと面白い話がありまして ___ ______________ ∨ ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃ ( ´∀`) || (゚Д゚,,) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ < y > ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( /つ ) ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ はう、なんだ
四/十 毎年大晦日には祖母の家に行くのですが、そこでうまい蕎麥がでゝきまして ばあちやん、この蕎麥はうまいね。どこの蕎麥? ___ ________________ ∨ ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃ ( ´∀`) || (´ー`) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ ( y ) ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( ) ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ さうかい、さうかい。 これは兄さんが打つて送つてきてくれたんだよ
五/十 あの人も戰爭中は南で銃撃つて、引き上げてきたと思つたら今度は 蕎麥打つて、本當にうつのが好きな人だねえ。アッハッハー ____________ ________________ ∨ ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃ (;´∀`) || (´ー`) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ ( y ) ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( ) ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ばあちやん…
六/十 隨分面白いお祖母さんだな ______ ______ ∨ ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃ ( ´∀`) || (゚Д゚,,) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ < y > ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( /つ ) ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ えゝ、本當に元氣で。 それで、この話にはまだ續きがありまして
七/十 去年行つた時にその蕎麥がなかつたので聞いてみたんですが… 今年はねぇ、ないんだよ。なんでも義姉さんに… ________ __________ ∨ ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃ ( ´∀`) || (´ー`) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ ( y ) ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( ) ┃#  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
八/十 ∩_∩ /ノ人ヽ || ( ;´∀`) (゜д゜#)||о__ < y > ┳(/ | ||### ( /つ ) ||( )⊃ ||###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ________∧___________________ あんたは打つだけならまだしも先方の都合も考へないで送りつけて! ちよつとは迷惑を考へたらどうなのさ!
なんて怒られたらしくてねえ ____ _______ ∨ ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃ (;´∀`) || (´ー`) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ ( y ) ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( ) ┃#  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
九/十 で、去年は食べられませんでした ___ __________ ∨ ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃ ( ´∀`) || (゚Д゚,,) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ < y > ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( /つ ) ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ははは、隨分と恐妻家なんだな。 俺だつたらうるせえと一言言つてやるがね
十/十 あら、なんと仰るんですか? ______ ______ ∨ /ノ人ヽ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ (゚ー゚*) ┃ ( ´∀`) || (゚Д゚;) ~旦y,~)┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ < y > |,,,,,,||>.┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( /つ ) .| ノゞ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ひ、一言「うまい!」とだな…
∧∧ (,,゜Д゜) GJ! / っ=# ( つ肖 __ /戔淺7| | ̄ ̄|,/
個人認證番號 08t6hKHl0 殿 乙で御座います。愛妻家の擬古先生らしく、面白可笑しい秀作ですな。
蕎麥に引き續いて小話をば… 一/四 先生、面白い冗談があるんですよ ―――ヽ――――――――――― 息拔きには良いかもしれんな、言つてくれ ――――――y―――――――――――― | | .| ∧_∧ |―― ∧∧─―〇| ( ´∀`) | (゚Д゚,,) | __< ! y >| ( /つl⌒l⌒l | _∧_/~~ ~ノJ ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二/四 麥酒會社の社長が連れ立つてバァに酒を飮みに行く事になつた 麒麟 ヲリオン ヱビス ∧,,∧ ∧_∧ ∧∧ ミ,,゚Д゚彡 ( ´∀`) (,,゚Д゚) (ミ ミ) ( ) ⊂ ⊃ ミ ミ | | | 〜| | ∪ ∪ (__)_) U"U 「我々は麥酒會社の社長だ、やはり酒といつたら麥酒だらう」
三/四 麥酒と言つたらヲリオンだ 日本一の麥酒、ヲリオンをくれ ―――ヽ―――――――――― いや/\、麒麟に決まつてゐます 麥酒の王樣、麒麟を下さい ―――――y―――――――――― 日 ▽ U日 ▽ U [] V ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ∧ ∧ V ∩ V ∩ [] 目 (゚ω゚=) __ ∧∧ __∧,,∧ __. ∧∧|つ∽__. ( ) .ミ ,,ミ ( ,,) ― / つ― ミ ミ――./ | ―――― O(__.ノ 〜ミ,,,,,,,,,ミ \(__.ノ ━┳━ ━┳━ ━┳━  ̄ ┻  ̄ ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―――――――ゝ―――――― ぢやあ俺はウヰスキーでいゝや
四/四 ヱビスさんは何だつてヱビスを飮まないんだ? ―――y――――y―――――――――――― 日 ▽ U日 ▽ U [] V ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ∧ ∧ V ∩ V ∩ [] 目 (゚ω゚=) __ ∧∧ __∧,,∧ __. ∧∧|つ∽__. ( ´∀) .ミ,,゚Дミ (Д゚,,) ― / つ― ミ ミ――./ | ―――― O(__.ノ 〜ミ,,,,,,,,,ミ \(__.ノ ━┳━ ━┳━ ━┳━  ̄ ┻  ̄ ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ――――――――――ゝ―――――――― 何でつて…あんたらが麥酒を飮まないんなら 俺も飮まないよ 終劇 元ねたではコロナ、バドワイザー、ギネスでしたがこの時代は馴染みがないだらうと改變致しました
(;・∀・)詰まり、「ヱビスに非ずんば麥酒に非ず」、と。。。w 麥酒会社の社長の癖にバアでウヰスキイを注文したヱビス社長氏が 実は一等尊大な構へであつたといふオチですな。 乙でしたww
オチも秀逸。改變もお見事。實に素晴らしい!!
∩ ∩ ξ゚ё゚ξ 誰か改変コピペして ι ιヽ ι ι〜
一/五 子供向けの冒險活劇をお書きになるらしいですね ―――ヽ――――――――――――――――― うむ、いろ/\な事が自分の爲にもなると思つてな ―――――――y―――――――――――――― | | .| ∧_∧ |―― ∧∧─―〇| ( ´∀`) | (゚Д゚,,) | __< ! y >| ( /つl⌒l⌒l | _∧_/~~ ~ノJ ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―――――――ヽ―――――――――――― 去年、怪人デッキブラシ(※)と言ふのを聞いてな それを題材にしたのだ ※ 怪人デッキブラシ @@ 明 治 大 正 昭 和 擬 古 (其の拾) ## 37〜をご參照ください
二/五 怪人デッキブラシはその名の通りブラシで至る所を擦りまはるのだ ( | : : : |┛ ( ∧,,∧ ぎゃあ ┗| : : : | ( ┌ ミ・∀・,,ミ ふさたんの自転車がぴかぴか | : : : | ( ◎└−◎ ミuu_@ |.__ | ( ||帝| | 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ||國| | ) ____________||債| |____________ ) l__|,|,|,|,|,|,|,|,|,|__l_,,||權| |__l__|,|,|,|,|,|,|,|,|,|__l_ ) _l_|,|,|,|,|,|,|,|,|,|__l__|  ̄ .|_l__l__,|,|,|,|,|,|,|,|,|,|_l__l ) l__l__l__l__l_| : : : |__l__l__l__l__l_ ) _l__l__l__l__,| : : : |_l__l__l__l__l__ ) l__l__l__l__l_| : : : |__l__l__l__l__l_ ) l.,___,.;| ) __| ̄|__ ) (,,゚Д゚) ) ⊂ y⊃ ) 〜| | ) し`J ) ―――ヽ――――――――――――― ) 塵の一つも落ちてゐないとは素晴らしい ) ) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
三/五 まあ、こんな具合だ ――――ヽ――――― でも綺麗になるなら問題はないんぢやないですか? ――――y――――――――――――――――― | | .| ∧_∧ |―― ∧∧─―〇| ( ´∀`) | (゚Д゚,,) | __< ! y >| ( /つl⌒l⌒l | _∧_/~~ ~ノJ ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―――――――ヽ―――――――――――― 目的も判らず正體も掴めず、謎ぢやあないか だからこそ怪人だよ
四/五 プッ | | | ∧_∧ ∧_∧ |―― ∧∧─―〇| ( ´_ゝ`) ( ´∀`) | (゚Д゚,,) | (o.{胤} ) _< ! y >| ( /つl⌒l⌒l | ■| | | _∧_/~~ ~ノJ ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| ( ̄.) ̄) |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
五/五 いきなり「寢る!」とか言ひ出してしまつて… ―――――――――y――――――――― ∧_∧ /ノ人ヽ (; ´∀`) (゚ー゚;). __< ! y > (/ | _∧_/~~ ~ノJ ( )⊃ |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 。 o ―――○――――――――――― やつぱり先生は打たれ弱いなァ… 終劇
>>305-309 をを、連日のやうに秀作の投下とは嬉しひ限りです(^^)
実に乙で御座います。
浮雲氏久々の登場にてたつた一言(?)で擬古先生を撃沈とは
イヤハヤ恐れ入りましたw
一/七 今日はまたちよつと良い話があるんですよ ――――v――――――――――――― | | | ∧_∧ |―――――――◯゙| ( ´∀`)| ∧∧.****| __< ! y >| (゚Д゚ )∧ **. | _∧_/~~ ~ノJ ∩ヽ/||⌒!つ. .*.| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ――――ゝ――――― はうはう、どんなのだ? ――――ゝ―――――――――――― 驛員の友人から聞いた話なんですがね
二/七 ii~⌒⌒⌒∧_∧⌒⌒i --、_______( ・- ・)___-- i \\______| U U______\ \ \ ) )______) ) )________) ) ___ |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ | | .\________\ ∧_∧ \ | |----------| |(∀・ ) \__ _i.i⌒⌒⌒⌒⌒li⌒⌒⌒⌒⌒i ( \i.i .|i .i ヽ i |i | \|_______||_______| ____ ヽ===ソ (,,゚Д゚)。oO(應接ソファにお客さんか… |⊃| 確りしてゐるし年配で背廣だし、本社の人かな) 〜| 0 し'´
三/七 〜勤務後〜 改札終はりました〜…あれ?本社の方は もう歸られたんですか? ―――――――――――――ヽ―――― ____ ヽ===ソ _____________________________________ (゚Д゚,∩ \ ヽ ==@/\ \ ≡\ (| .y ,ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ \ ( ・∀) ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄\ ヽ_\ | |〜 二二二二二|| | ̄ ̄|二 ニ||ニ| ̄ ̄|ニ|ニニコ .し`J || |──| || |──| | | ――――ゝ――――――――――― 今日は本社の人なんて來てないよ? ―――――――――――――――――ヽ―――――― え…あの應接ソファで助役(※)さんと話してゐた人は? ※助役…驛における管理職
四/七 あゝ、あの人は職員の臨時募集に應募してきた人 ―――――――ヽ―――――――――――――― _____________________________________ \ ヽ ==@/\ \ ≡\  ̄ ̄ ̄ ̄ \ ( ・∀) ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄\ ヽ_\ ∧∧ 二二二二二|| | ̄ ̄|二 ニ||ニ| ̄ ̄|ニ|ニニコ Σ(゚Д゚,,) || |──| || |──| | | ⊂. y ⊃ .| |〜 し`J ―――――――――――――――ヽ―――― えつ!隨分ちやんとしてゐたから本社の人かと 思つちやゐましたよ
五/七 私は年齡もあり陸軍を除隊致しましたが働かなければ 人間駄目になつてしまふと思ひ、志望致しました ―――――――ヽ――――――――――――――― ii~⌒⌒⌒∧_∧⌒⌒i --、_______( ・- ・)___-- i \\______| U U______\ \ \ ) )______) ) )________) ) ___ |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ __ \ | | .\________\ ∧_∧ \ | |----------| |(∀・ ) ホウホウ \__ _i.i⌒⌒⌒⌒⌒li⌒⌒⌒⌒⌒i ( \i.i .|i .i ヽ i |i | \|_______||_______| ヽ ==@/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀)<と、言ふ事らしいよ \_______
六/七 曹長さんやつて、除隊したのにまだ活力があるつて 言ふのはいゝね。あゝ言ふ風に年をとりたいものだ ―――――――ヽ―――――――――――――― _____________________________________ \ ヽ ==@/\ \ ≡\  ̄ ̄ ̄ ̄ \ ( ・∀) ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄\ ヽ_\ ∧∧ 二二二二二|| | ̄ ̄|二 ニ||ニ| ̄ ̄|ニ|ニニコ (゚Д゚,,) || |──| || |──| | | ⊂. y ⊃ .| |〜 し`J ――――――――――ヽ―――― ですねえ、自分も見習ひたいです
七/七 人間だら/\してはイカン、と言ふ事だなな ――――――――――v―――――― | | | ∧_∧ |―――――――◯゙| ( ´∀`)| ∧∧.****| __< ! y >| (゚Д゚ )∧ **. | _∧_/~~ ~ノJ ∩ヽ/||⌒!つ. .*.| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ――ヽ―――――――――――――――― 先生もどん/\原稿をあげないと浮雲さんに また( ´_ゝ`)プッされますよ
七/八 まづ書齋をご自分で片付けて 下さっても有難いですよ ――――――――――v―――― | | | /ノ人ヽ ∧_∧ |―――――――◯゙| (゚ー゚*) ( ´∀`)| ∧∧.****| ~旦y,~) __< ! y >| (゚Д゚;)∧ **..| |,,,,,,||> _∧_/~~ ~ノJ ∩ヽ/||⌒!つ. .*.| | ノゞ |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ――――ゝ―――――――――― いや、偶のだら/\も必要でな… 一つ間違へてをりました、申し譯ありません
日頃私の拙い話を襃めて下さつてゐる皆樣有難う御座います 調子に乘りまして本日二本目の投下です 一/五 ところで、先生は「すいか」なる物をご存知ですか? ―――v―――――――――――――――――― | | | ∧_∧ |―――――――◯゙| ( ´∀`)| ∧∧.****| __< ! y >| (゚Д゚ )∧ **. | _∧_/~~ ~ノJ ∩ヽ/||⌒!つ. .*.| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―――――――ゝ―――――――――――――― 何を言つてゐる、夏にお前もうちで食つたぢやないか
二/五 いや/\、野菜のすいかではなく鐵道の切符の 代はりとなるものゝ事です ―――v―――――――――――――――――― | | | ∧_∧ |―――――――◯゙| ( ´∀`)| ∧∧.****| __< ! y >| (゚Д゚;)∧ **.| _∧_/~~ ~ノJ ∩ヽ/||⌒!つ. .*.| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―――――ゝ―――――― お、おほ。知つてゐるとも
三/五 それがあれば切符を買はずとも、大東京の鐵道ならば 乘り降りができるのです。 ―――v――――――――――――――――――― | | | ∧_∧ |―――――――◯゙| ( ´∀`)| ∧∧.****| __< ! y >| (゚Д゚ )∧ **. | _∧_/~~ ~ノJ ∩ヽ/||⌒!つ. .*.| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―――ゝ――――――――――――――――――――― 來る三月十八日からは私鐵もそれに準じた物をだすさうで 首都圈の周りはそれ一つで濟むのださうですよ
四/五 そんな事になるのか 、後で求めてみやう ――――――――――v―――――― | | | ∧_∧ |―――――――◯゙| ( ´∀`)| ∧∧.****| __< ! y >| (゚Д゚ )∧ **. | _∧_/~~ ~ノJ ∩ヽ/||⌒!つ. .*.| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ――――ゝ――――― しかし大變だな…
五/五 これからは西瓜を抱へて鐵道に乘らねばならぬとは… ∧∧ (;゚Д゚) ⊃y⊃ゞ |=.=| ○ し J .(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) ( ( ;´∀`)矢張り良く判つて..) (.. ゐないんですね .) 終劇
おゝ。二つ續けて作品が讀めるとは
何だかとても贅澤な氣が致します。
>>323 を見て大笑ひしてしまひました。笑
大變面白い作品をありがたうございます。
∧ ∧
ミ ゚Д゚ミ∧
∩ヽ/||⌒!つ
一/九 私の名は浮雲、出版社に勤めてゐる ∧_∧ ( ´_ゝ`) (o.{胤} ) ■| | | ( ̄.) ̄) 自惚れてゐる譯ではないが勤務態度は中々の物だと思ふ
二/九 あつ、浮雲さん。 今度の飮み會の場所なんですが此處で良いですか? ――――――y―――――――――――――――― ▲_▲ ( ´∀`) ( つゝ□ ) ) ) ∧_∧ (__)__) (´<_` ) ( {胤} ) | | | ( ̄.) ̄) _____Λ_____ ふうん、良いんぢやない?
三/九 ぢやあ、他の人にも意見を聞いてきますね (浮雲さんはいつもどうでも良さゝうだなあ…) ――――――y――――――――――――― ▲_▲ ( ´∀`) ⊂ )つ ノ γヽ (__丿\__ノ ∧_∧ (´<_` ) ( {胤} ) | | | ( ̄.) ̄) とても良さゝうな店だつた、洒落てゐたし、料理も美味しさうだ 樂しみになつてきたが口から出るのは何時も通り「ふうん」
四/九 喜怒哀樂はまづ親から學ぶと言ふが、矢張りそれは本當だらう ∧_∧ (´<_` ) | i i r ヽ ⊂U U O) 私の兩親もかなり落ち着いてゐたし、私もそれが普通だと思つてゐた
五/九 そして、學校に上がるころには既に出來上がつてゐた 愛國カルタ買つてもらつたデチ 皆で遊ぶデチ! ――――――y――――――― ∧ ∧ (*・Д・) 〜(___ノ ∧∧ (゚ー゚,,) ∧ ∧ 〜(___ノ (´_ゝ`) ∧,,∧ (___ノ ミ ミ ミ_____@ _Λ________Λ_ いゝなあ〜、羨ましい〜 友逹が新しい玩具を持つてきた時、私も他の皆と同じやうその樂しさうな 物に驅け寄りたかつた しかし、私にはそれがなんとも氣恥づかしくできなかつたのだ
六/九 浮雲くんにも見せてあげるデチ 一緒に遊ぶデチ ――――――y――――――― ∧ ∧ ∧ ∧ (´_ゝ`) (・Д・*) (___ノ ⊂___)〜 見せてもらつた總天然色のカルタにどれだけ心躍らせたらう カルタを捲る度に出てくる色とりどりの繪柄にどれほど笑みが零れたらう しかし、矢張り出てくるのは「ふうん」「プッ」
七/九 そんな面白みのない、そして憎らしい子供でも事ある毎に誘ひ 今未だ付き合つてくれてゐる友人には感謝の念が耐へない .| A / iゝ ヽ ̄/ | i| /_ヽ | || | || | || ∧_∧ | || (´<_` ) | || ( {胤} )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ | ̄| ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _,,.. -─────- ,. ‐''"´ 今擔當してゐる先生の書く話も同じやうに樂しい、續きが氣になつて 仕方のない程だ もし出來たとして、私がそれを傳へたらどうなることだらう
八/九 喜怒哀樂の激しい先生の事だ ∩ ∧ ∧ ヽ(;゚Д゚) \⊂\ O-、 )〜 ∪ 飛び上がつて驚くか | .| |― ∧ ∧∧ ∧〇| | (゚Д゚≡゚Д゚) | | ( /つl⌒l⌒l | | ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ すはまさか打ち切りか、などゝ思はれてしまふに違ひない
(・ω・)
九/九 そんな事は執筆の邪魔であらう だから私は今日もかう言ふのだ . ....| | .| ∧_∧ .. | |―― ∧∧─―〇| ( ´_ゝ`) | | (゚Д゚;) ...| (o.{胤} ) . | | ( /つl⌒l⌒l | ■| | | . | | ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| ( ̄.) ̄) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _Λ__ ふうん 終劇
おお、まるで往時のころのスレッドの盛況振りを思ひ出すやうな 良い作品の連續でありますなぁ
善き哉、善き哉。
個人認證番號Mi7FjwLg0様、樂しませて戴きました。
ありがたうございました。
>>325-334 浮雲氏の幼少時代をめづらしく興味深く拜見しました。
自分の心の裡を他人に顯わにしない、このやうな方は
巷間、意外と大勢いらつしやるものですよね。
だからといつて彼が物事に對して常に醒めてゐるとは限らないわけで(笑)
浮雲氏を、只の嫌味な薄情者にしなかつたあたりが
作者のあたゝかな御人柄なのであらふと思つたことです(・∀・)
∧_∧ ( ´_ゝ`) 保全 (o.{胤} ) ■| | | ( ̄.) ̄)
一/六 皆さん今日は、大人の趣味のお時間がやつて參りました ―――――――――ヽ―――――――――――――― _____ ∧_∧ | 大人の | ( ・∀・ ) | 趣味 | ( Y )  ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| | .|/ ―――――ゝ―――――――― 司會は私、藻羅山でお送りします
二/六 活動寫眞、身近な物になつてまゐりましたね ――――――――ヽ――――――――――― _____ ∧_∧ | 活動 . | ( ・∀・ ) | 寫眞 . | ( Y )  ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| | .|/ ―――――――ゝ――――――――――― 今週は活動寫眞の樂しみ方をご紹介致します
三/六 見たい物が決まつてゐれば別ですが、さうでない場合はまづ何をやつてゐるのか 調べるところから始めませう ___ | | | .../ ./ | 茂 | ∧_∧ |―――――――◯゙| .../ ∧_∧ ../ .| 劍 .名 | ( ´∀`)| ∧∧.****|./ ( ´∀`) ../ | .客 .擬 | __< ! y >| (゚Д゚ )∧ * .../ く y つ□ / ..| .傳 .古 | _∧_/~~ ~ノJ ∩ヽ/||⌒!つ./ ノノ川川 /  ̄ ̄ ̄ |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ (__)_) ./ ./ / とは言つても劇場に電話で問ひ合はせ…などはしなくても結構です 知人から、雜誌で、または驛などに貼つてあるポスタア等で十分でせう
四/六 一人で行く、誰かと一緒に行く、どちらの場合に限らず劇場では玉蜀黍のポン菓子を 購入いたしませう 購入する事でこれから活動寫眞を見るといふ氣分が一層高まります _ / ∧_∧ |お| ま、まさか犯人は… (´Д⊂ヽ |手| \ ⊂ ノ ...|洗| 人 Y |→| し (_)  ̄ たゞ、飮み物は個人差がありますが買はない方が良いでせう 良い場面でお手洗ひに…といふ事にもなりかねません
/| \_WW/ |WWWWWWWWWWWWW/ ≫ ≪ ≫ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!≪ ≫ ≪ /MMMMMMMMMMMMMMMMM、\ .(⌒⌒) | | ∧ ∧ ∧_∧ (#゚Д゚)∩ (´∀`# ) / y .丿 く y > 〜|||||||| ノノ川川 U U (__)_)
失敗いたしました…申し譯ありません 五/六 見終はつた後ですがご友人、戀人等とご覽になつた活動寫眞の話をするのは樂しいものですね しかし、意見の相違が喧嘩になる事も… /| \_WW/ |WWWWWWWWWWWWW/ ≫ ≪ ≫ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!≪ ≫ ≪ /MMMMMMMMMMMMMMMMM、\ .(⌒⌒) | | ∧ ∧ ∧_∧ (#゚Д゚)∩ (´∀`# ) / y .丿 く y > 〜|||||||| ノノ川川 U U (__)_) 白熱しすぎてカフェーを追ひ出されないやうに注意しませう
六/六 幾つか述べましたが細かい事は考へず見たい樣に見るのが 一番の樂しみ方と考へます。ドンナミカタシタッテ イイヨ ―――――――――ヽ―――――――――――――― _____ ∧_∧ | 大人の | ( ・∀・ ) | 趣味 | ( Y )  ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| | .|/ ――――――――ゝ―――――――――― それでは皆さん、さよなら、さよなら。さよなら 終劇
何時か書かうと書き澑めてをりましたものを何點か
書かせて頂きました
>>332-333 は恥かしながら連投規制にかゝつた次第で
ございます
また、自分の人柄を襃めて頂きありがたうございます
嬉しいやら氣恥づかしいやら…
―v―――――――――――――――――――――
∧ ∧
ミ ゚Д゚ミ∧
∩ヽ/||⌒!つ
乙で御座います。淀川 長治殿を思い出しました
( ・∀・)ゐ々!
>>347 良ゐ作品を有難うございました。
またのお越しをお待ち申し上げてをります。
善き哉、善き哉。むゝむ。
むゝむ殿、トリは見えどもお姿が見えませんぞ(笑
(・∀・)むゝむ殿が電気發弦楽器演奏家であられるとは存じませんでした(笑 西洋音楽の「動揺と動転」、所謂「Rock&Roll」などご披露なされるのでせうか。
フイギアスケエトで安藤・淺田兩孃が金銀でしたねえ ___ _________________/ ∨ ┃ ∧_∧ 。 ∧ ∧ ┃ ( ´∀`) || (゚Д゚,,) ┃〇──‐ < ______y__ > ┌──┐ < y > ┃### し|__)_) (::::::::::::::::) ( /つ ) ┃###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 大和撫子こゝにあり、を見事に示してくれたなあ
∧ ∧ (,,゚Д゚) けふは天氣も心配ですな>能登 <φ y > 余震も断続的ださうです ┳┯┯┯┯┯┳ 御当地の方々の安全と安寧を心よりお祈りいたします  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
保全
>>354 如何にも 。
電氣發絃樂器演奏家…………否。
寧ろ就中鍵盤操師ともいふべきか。
♪ __
\,` - _ ♪
/\ `ヽ ダダダッダー♪ダンダダダー♪
(´`ω´)/. \ ノ ダダダッダー♪
. つΓT ̄ ̄⌒~ ̄`
( 匚_⊥__ξ___)
〓(_)=¶ ¶ ¶
保全
掛けまくも畏き イザナギの大神 ◇ ミ ◇ 祓へ給ひ清め給へと 筑紫の日向の橘の ◇◇ / ̄ | ◇◇ まをすことを聞こし召せと 小戸の阿波岐原に ◇◇ \ |___| ◇ 恐み恐みもまをす。 禊ぎ祓へ給ひし時に 彡 O(´`ω´`)/.. このスレの なりませる祓へ戸の大神たち ( P `O 常盤かきはに幸くと 諸々の禍事・罪・穢れあらむをば /彡#_|ミ\ 請ひのみ奉らくとまをす </」_|凵_ゝ
(;・∀・)むむむ殿如何なされましたか(笑 イヤ然し貴殿の多芸多才ぶりには感服至極であります。 大型洋琴を華麗に弾きこなすかと思へば、幣を取りて祝詞とは。
如何なる苦難ならんとも 美味なるものを賞味し 排便ゐたさば必ずや全快せむ! ハ_ハ ('(゚∀゚∩ 全快せむ! ヽ 〈 ヽヽ_)
∧ ゐしやは何処なりや? /´。 `ーァ { 々 ゚l / っ /っ / / ∪^∪
すると、お前さまは醫者を搜してゐるのだね。 ∧_∧ (,・ζ・ ,,) < ヽV/丶> (>∪< ,,)
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< さゐたま/\! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< さゐたま/\/\! さゐたま〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /  ̄
|li. | | ψ │ Ψ ψ ψ 人 │ ,人 入 人 ,;" ) ...| ( ,,) ( ) ( ゙'j;, |.;|,ii| .,,,| , |,|[l | | .;;| |.;|,,,| |.;|.iiトr-r-r-r;|;;|iii|-u-u-u-u─-|.;|.ii| |.;|.ii|.[l|..;|[l;|.j!l|;;|ill|.,ri..,|ri.|.ェェ|.ri.;;|.;|.ii| ,,;"⌒");;;; ,;,、 |.;|.ii|∩l∩i∩i|;;|il!|l⌒I⌒i⌒i⌒j |.;|.ii|,;".⌒ ``;゙' , ;;`′;"..;゛;;");;;; ;;;)l~~~|─u─u─u─u─u─l~~~~l i゙゙```;;`′;"..;.,,i、、、. i ゙゙```;;`′;"..;.,,i、、、. |ェェ;|-────────|ェェ,(゙```;;`′;". ;゛ .``;゙ ,,) ゙```;;`′;"..;゛--.,,i、 |ェェ;|.;[l[l.,,,,,,|.;[l[l.,, ,;;;|.[l[l,,!, |ェェ ;;| `.':`丶;;;;:;::::::;、゙゙'゙i, :: ::; ,゙゙:'゚゙::'゙"`:::::: :;: :'゙:::) ..;| _,,.. -──‐-.、.._....| ,;" :jil、l:::,l 「:::::;:,゙゙:'゚ ───────────''"───────゙'────────── ||||;;;;||;;;;||||;;;;||;;;;||;;;;| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒`. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||;;;;||;;;;||;;;;||;;;;||;;;;||;;;;|||| ||||;;;;||;;;;||||;;;;||;;;;||;;;;|;; ...:::::::::::::::::::: | l| :::::::::::::::::.... ;;||;;;;||;;;;||;;;;||;;;;||;;;;||;;;;|||| |,,l...::::::...l,,l...::::::...l,,l...:::::::.... ... ... .... ...... ....:::::.l,,l...::::::...l,,l...::::::...l,,l...:|, ::::. .,::::::' .:::;::' .:; r===i, ::::. .,::::::' .:::;::' .:; '::::::... '::::,...... ::::::.... ':::""".. '::::,...... ::::::.... '::::::... '::::,...... ....:::;; :::' ..... ..... ' ....::::;;; ..... ..... .....:::;;;;; :::' .....
( ゚Д゚)< ろんどん ぶりっじ いず ふぉーりん だうん♪ ふぉーりん だうん ふぉーりん だうん♪
保全
保全
保全
保全作業御疲れ様で御座います ∧_∧ (´・ω・ ) 粗茶なりと差し上げませう ( o旦o  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>374 殿
ありがたうございます。保全作業にも張り合ひが出ます
そういう訳で、再び保全
+ + + + + . / ̄\ +. ∧_∧あはゝゝゝ + 海苔を返し給へ( ´∀`) (´∀` ) (つ つ (つ つ■ . + ( ヽノ ( ヽノ + し(_) し(_)
保全作業
「いく返り露けき春を過ぐし来て花の紐解く折にあふらむ」 善き哉、善き哉。 ∧ ∧ (´`ω´)∧ ∩ヽ/||⌒!
380 :
( ´∀`)さん :2007/04/28(土) 07:33:45 ID:dHOB8fV80
_,,,,,,,,,,__ ,.ィ'",ィ `' 、 . /_ / __,,, ', //..、 ̄.,、、ゝ .', i.F‐'゙ `'ー‐',. l !| `‐、 ,.、 ', ||,,,,_ , _,,,,,, | |7}. ', 久々にわろうた ||. ̄ ,' ´ ̄ リ!|/ ', げにいみじきすれのたつのも今はむかし !.', i,_っ l!| ヽ . l ', _,,_ | l \ あたらしき人まいりこれりども | ヽ `゙´ , ヽヽ 程しらぬものばかりなりて いとこうじけり ヽ. ヽ、 ,.ィ ヽ, /,、ri个`,゙゙゙゙´ //ヽ ,、 // | ||| | ',',\ / / // /\
けふは昭和節ですな ∧ ∧ (,,゚Д゚) <φ y > ┳┯┯┯┯┯┳
382 :
( ´∀`)さん :2007/04/29(日) 08:34:49 ID:GUoYcsHo0
, -─- 、 , -‐- 、 ,, -'" `V `‐、 / \ ./ \ / ヽ ./ / l ヽ / / / / ./ / l | .l .lヽ | l. l / / / ./ .l | | l / / l l.〉 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ l、 | | l / / ./ ./ |. l | ./ ./ ./ | |./ < > l、| | l // ///| l / / //// / / .< われの番!拝借! .> l、l | /l///_/ l / //_|/_∠| / | / .< いとおかし! > /⌒ヽ | \ `ー' ゝl // `ー' /|/⌒v' < 死に給え!そなた共ぉ! > | l⌒l l|  ̄ ̄"//|〉 ̄ ̄ ̄ .|/^_l.l < > ヽゝ(ー| /| ´ \| ll ),l'ノ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ lヽ_ / | ┌───7 /._/ .l/ | l ̄ ̄ ̄/ / / ,ノ! / |.. V´ ̄∨ ./ /,.-‐'" .| ./ (;;) |\ `ー‐'´ / / | | _|_\ /| ./ | (| ,.-‐'" | \__/ .|/ _,.-─; |/ .(;;) |─────┤ _,.-‐'":::::::::/  ̄ |::::::::::::::::::::::::::::::|^l::::::::::::::::::/
(;・∀・)よもや此処に社長がお出ましになるとは まつたくもつて不意を突かれた格好です
384 :
( ´∀`)さん :2007/04/30(月) 09:17:39 ID:kbhey2A80
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)< そなたモナー! ( ) \_______ | | | (__)_)
385 :
レオン :2007/04/30(月) 10:01:00 ID:BJev+60d0
∧=ネ (・∀・) デチデチ (u u)〜
386 :
レオン :2007/04/30(月) 10:05:05 ID:BJev+60d0
∧=ネ (・∀・) (U U)〜
387 :
レオン :2007/04/30(月) 10:10:27 ID:BJev+60d0
∧ ∧ ∧ ∧ (・∀・)・・・・・ミ�Д・ ミ・・・・・・? (u u)〜 (u u )〜
388 :
( ´∀`)さん :2007/05/01(火) 08:45:12 ID:x8idk0y60
.-、 _ ヽ、メ、〉 r〜〜ー-、__ ________________ ∠イ\) ムヘ._ ノ | ⊥_ ┣=レヘ、_ 了 | えぇーーい、ホワイトベースは良(よ)いっ! -‐''「 _  ̄`' ┐ ム _..-┴へ < | |r、  ̄ ̄`l Uヽ レ⌒', ヽ. | ガンダムを映し給えっ!ガンダムの戦(いくさ)振りをっ!! (三 |`iー、 | ト、_ソ } ヽ | | |`'ー、_ `'ー-‐' .イ `、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | `ー、 ∠.-ヽ ', __l___l____ l`lー‐'´____l. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .| | || |__.. -‐イ || | ノ/
389 :
( ´∀`)さん :2007/05/01(火) 08:48:03 ID:x8idk0y60
|┃ |┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、 |┃. ,イ/〃 ヾ= 、 |┃ N { \ |┃ ト.l ヽ l .がらり|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 | |┃ \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は伺(うかが)い申した! |┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ | 人類は没落(ぼつらく)し申す! |┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________ |┃ l r─‐-、 /:| |┃三 ト、 `二¨´ ,.イ | |┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、 |┃ -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、 |┃ ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l
390 :
( ´∀`)さん :2007/05/01(火) 19:22:09 ID:i6YM3pfz0
奴を追ふ前に言ふておくッ! 俺は今奴のスタンドをほんの少量なれど體驗したる い…いや…體驗せるよりは全く理解を超えてゐたものなれど…… ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありの儘 今 起こつた事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『俺は奴の前で階段を登つてゐたと i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思つたら何時のまにか降りてゐた』 |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ふてゐるのか 判らあらざると思ふが /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ 俺も何をされたるのか判らなかりし… ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭が如何にか成りさうだつた… // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ /'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超速度(スピード)だとか / // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんな安いもんぢやあ 斷じてあらざる ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } _/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ ヨリ恐ろしきものゝ片鱗を味わりたるぜ…
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ <イテーヨシ ___( °Д°) \_____________ (_____ノ UU UU
憲法記念日保全
393 :
( ´∀`)さん :2007/05/04(金) 08:11:28 ID:OK6GP6Ow0
::| /ヽ ::| イヽ .ト、 ::|. / |.| ヽ. ::|. / || ヽ ::|-〈 __ || `l_ ::||ヾ||〈 \`i ||/'''i| | 何処(いずくに)かウルトラマンが憤怒(ふんぬ)してヰます ::|.|:::|| `--イ |ゝ-イ:|/ ::|.ヾ/.::. | ./ ::| ';:::::┌===┐./ ::| _〉ヾ ヾ二ソ./ ::| ̄ゝ::::::::`---´:ト_ ::|:ヽ ヽ:::::::::::::::::ノ `|:⌒`ヽ ::|:::ヽ ヾ:::::/ ノ:::i ヽ ::|:::::::| |::| /:::::::|ヾ:::::::::) ::|::::::::|. (●) |:::::::::::|、 ::::〈
394 :
( ´∀`)さん :2007/05/04(金) 08:12:41 ID:OK6GP6Ow0
/:::::,r'´ ヽ:::::::::l, l:::::::l_,,_ _,,-‐-: :'l:::::::::l ゝ::iィ'"`゙`t‐l´ ̄~〕、:.l:::::::::l ゙ビ'--‐i ゙'‐-‐' 〉'´i丿 ゙i `` : : : リノ l r--‐‐ ッ : :r、/ l ``''''"´ : :/::l'" . !、,___/: :l_ _,,(F-、, _,,-‐''''""´ !、,_ _,,,..-‐/''´::l゙`-、-V_,,, -‐''''"ノ;;;;;;;`゙`'‐ 、,_ ,,-‐'""´ ̄:::::::::/:::::::,rレ'´ i、ヽ--‐ 丿::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙`'‐-- 、 ,ィ'::::::::::::::::::::::::::::/_/ i : ヽ ,ィ':::::::::::::::::::l:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:ヽ r':::::::::::::::::::::::::::::::::::::,r i : : l:::::::<⌒ ̄:::::::::::::::::::,i::::::::::::::;;;;;;;;;;ヽ _l;::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::i :l::::::::::::::>::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::;;;;;;;;;l ::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::ゝこヽ :l::_,,,..-‐''´:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;l、 ::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::/:::::::ゝ ,,ィ''´::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ヽ ほう……はっはっは! 見給え、人が塵(ちり)のやうだ!!
善き哉、善き哉。 ∧ ∧ (´`ω´)∧ ∩ヽ/||⌒!
本日は「みどりの日」なり。 緑を大切にしませう。 ∧ ∧ (´`ω´)∧ ∩ヽ/||⌒!
397 :
( ´∀`)さん :2007/05/05(土) 10:17:44 ID:4HYZ4qui0
良(よ)し、異常作動(いじょうさどう)帳面(ちょうめん)取得(しゅとく)。 ∧_∧ ∧_∧ (´<_` ) 流石だよな我(われ)ら。 ( ´_ゝ`) / ⌒i / \ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄/ | __(__ニつ/ FMV / .| .|____ \/____/ (u ⊃ ががががが・・・・
398 :
( ´∀`)さん :2007/05/05(土) 10:18:14 ID:4HYZ4qui0
┌─┐ |も.| |う | │来│ │ま│ │せ | │ぬ | 愚(おろ)か 無知(むち) │ !!.│ 立腹(りっぷく)! └─┤ ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д) | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U 〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
iソ! iミ;! iミ! ,.==、、_ ,__,,,..、、、 i;;リ i^iト. _ィェァ了 (ェoヮ、 /!7 ______________ Yl.| ´!| |!` ! ! } / レl /u__,ゝ i:l‐' │ 皆目笑得ぬんなれども li / _二' _、〉 i l < 昔のガ板とは斯くの如きものか? ______-ー;;;;;;;;;;;;ヽ ´  ̄ ` i/;`''ー-、,,,, \正直今のはうがよひだらう ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;゙ヽゝ、 , ノ// ;ヽ;;;;;;;;;;;;;;"'' \_____________
400 :
( ´∀`)さん :2007/05/06(日) 11:06:52 ID:RLYvmOqA0
今だ!!!
>>400 取得(しゅとく)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ずさり
401 :
( ´∀`)さん :2007/05/06(日) 11:07:37 ID:RLYvmOqA0
>>400 来(きた)る━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
______ ______ ______ | 書き込む | 名前: | | E-mail(省略可) : |sage |←←。 ∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __.\ /´。 `ーァ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|∧| \{ 々 ゚l ノ 此処にsageと入力せぬ故 | ∧ ∧ l_~ `ヽ ∧ .| ̄| ( )ヽ )) 人は駄目になつてしまうのだ | /´。 `ーァ /´。 ◎ーァ /´。 `ヽ 〉 /´。ヽO_ァ .|_| .< > |_ ..{ 々 ゚l´ { 々 ゚l { _ 々 ゚l { 々゚ l _|∨| |<| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|>| ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
403 :
( ´∀`)さん :2007/05/07(月) 09:31:19 ID:u7dg0F6z0
如何(いか)にくるしくとも がけからとびおりれば 終(お)わりまする! ハ_ハ _ ∩゚∀゚)ノ 終(お)わりまする! ) / (_ノ_ノ 彡 . _,,..-―'"⌒"~ ̄"~⌒゙゙"'''ョ ゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ T | l,_,,/\ ,,/l | ,.-r '"l\,,j / |/ L,,,/ ,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ / _V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/
404 :
( ´∀`)さん :2007/05/07(月) 09:32:41 ID:u7dg0F6z0
御握(おにぎ)りそいや!! \\ 御握(おにぎ)りせいや!! // + + \\ 御握(おにぎ)りそいや!! /+ + . + /■\ /■\ /■\ + ( ´∀`∩(´∀`∩) ( ´∀`) + (( (つ ノ(つ 丿 (つ つ )) + ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) ) (_)し' し(_) (_)_)
∧ ∧ すまんがそろそろsageては貰えぬかね。
( ゚Д゚)∧ 一應sage進行推奬の刷れなので(
>>1 參照)さうしてもらへると
∩ヽ/||⌒!つ 大變有難いのだが。
406 :
( ´∀`)さん :2007/05/08(火) 09:21:41 ID:Wx0SUfd70
_| ̄|○終(お)わり申(もう)した
407 :
( ´∀`)さん :2007/05/08(火) 09:22:31 ID:Wx0SUfd70
☆ ちん 待ちくたびれ申(もう)した〜 待ちくたびれ申(もう)した〜〜 ☆ちん 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・) < 映像(えいぞう)未(ま)だ成りか〜? \_/⊂ ⊂_ ) \_____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 伊予みかん |/
>>406 ,407
______ ______ ______
| 書き込む | 名前: | | E-mail(省略可) : |sage |←←。 ∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __.\ /´。 `ーァ
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|∧| \{ 々 ゚l ノ 此処にsageと入力せぬ故
| ∧ ∧ l_~ `ヽ ∧ .| ̄| ( )ヽ )) 人は駄目になつてしまふのだ
| /´。 `ーァ /´。 ◎ーァ /´。 `ヽ 〉 /´。ヽO_ァ .|_| .< >
|_ ..{ 々 ゚l´ { 々 ゚l { _ 々 ゚l { 々゚ l _|∨|
|<| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|>| ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
409 :
( ´∀`)さん :2007/05/09(水) 11:25:00 ID:Ax5L08U40
∧_∧ / (´Д` )< 「あたかも」を用(もち)いて短文を創作(そうさく)し給(たま)え。 / \ \ . || ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . || || . __ //_ //____ / // // /|| /  ̄  ̄ //|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||/ .|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| || 教卓 || .|| || || .|
410 :
( ´∀`)さん :2007/05/09(水) 11:25:31 ID:Ax5L08U40
|師(し)! |結局お結(むす)びは者(もの)ですか品(しな)ですか? \__ ____________ V /■\∩ ( ´∀`)ノ _(つ ノ_ \ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄|| || ||
411 :
( ´∀`)さん :2007/05/09(水) 11:28:14 ID:hXXsEFoS0
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/< 師(し)!
>>000 殿(どの)は転入者(てんしゅうしゃ)ですか?
_ / / / \_________________________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
412 :
( ´∀`)さん :2007/05/09(水) 11:28:47 ID:hXXsEFoS0
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< さきたまさきたま! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< さきたまさきたまさきたま! さきたま〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
∧ /´。 ◎ーァ 幾度注意すれども聞き容れぬとは { 々 ゚l ID:hXXsEFoS0の主治醫は何処なりや /<ヽ/>ヽ l_| |: |__| . ノ__ヘ_∪ ∪ ∪
∧ ∧ 荒らしに反應してはいけませんぞ ( ゚Д゚)∧ ∩ヽ/||⌒!つ
415 :
( ´∀`)さん :2007/05/10(木) 11:10:29 ID:q3EUPVOb0
| | | ∩ じゃーっ ごぼごぼ・・・ __ノ .| | | _ | | .| | ./ )ノ\__ヽ ヽ二二 ヽ -―- | | .//|\ノ(◎) _____/ /" ̄| ヽ∧_∧// .| / / / ( ;´Д`)  ̄ ̄\ | |/⌒゙ / / \ .\ヽ__ノ__,,./。 ゚ |\ .\ .\\::::::::::::::::: \\ ゚ ./  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .\\::::::::::::::::: \\ | 師(し)ーーーーーーっ! \\::::::::::::::::: \ .\_______ \\_:::::::::::_) ) ヽ-二二-―'
416 :
( ´∀`)さん :2007/05/10(木) 11:10:59 ID:q3EUPVOb0
| | | ごぼごぽぽぽ・・・ | | __ノ | _ | | | ノ\__ヽ ヽ二二 ヽ -―- 、 ∩ | \ノ(◎) _____/ /" ̄ヽヽ_| |.__| / / _∧_∧ l / / \ | |/( ;´Д`)/ \ .\ヽ∠____/\゚ 。 \ .\\::::::::::::::::: \\. |\ \ .\\::::::::::::::::: \\ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \\::::::::::::::::: \ | 師(し)・・・ \\_:::::::::::_)\_______ ヽ-二二-―'
417 :
( ´∀`)さん :2007/05/10(木) 11:11:30 ID:q3EUPVOb0
\(^o^)/現世(げんせ)終(お)わり申(もう)した
/ノ人ヽ (゚ー゚;) 惡氣があつての事ぢやア無い樣なんですけどねえ ~旦y,~) |,,,,,,||> | ノゞ
419 :
( ´∀`)さん :2007/05/11(金) 11:42:26 ID:M6c0PPzb0
r‐r==ヾ 、 _,___ ,,. --ヘ.ヾ、r、 \ / __`ヾ),_ / : : : : : \\§§|:|ヽ /〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、 / : : : : : : ソ⌒゙ヾ、 ヾ=' ノ i / /´ _ニ=-=ニ .i l| ! : : : : : : ) ⌒ ⌒ヾ:て | 彳 〃_. _ヾ!/ | : : : : :(, _ ) __ )!:_ノ | _ !" ´゚`冫く´゚`l ヽ :(aイ ´゚ i | . ゚`〈 (^ゝ " ,r_、_.)、 | \:_| " . ノ 、_)、 ゙.ノ ヽ_j 、 /,.ー=-、i リ (_ソ人 l ー=‐;! ノ __/\_ "ヽ ^ )ソ__ ./\ヽ__,ノ |ヽ. | |` ー--ィ´i | /⌒l─‐(_/_/‐⌒ヽ | > |、/□、/| < | ..{ | \ノ §i ノ 天皇皇后両陛下がこの板(いた)に御興味(ごきょうみ)を持(も)たれたやうです。
420 :
( ´∀`)さん :2007/05/11(金) 11:43:04 ID:M6c0PPzb0
__,,,,_ /´  ̄`ヽ, / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ i /´ リ} | 〉. -‐ '''ー {! | | ‐ー くー | ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} ヽ_」 ト‐=‐ァ' ! ゝ i、 ` `二´' 丿 r|、` '' ー--‐f´ _/ | \ /|\_ / ̄/ | /`又´\| |  ̄\ 皇太子殿(こうたいしどの)がこの板(いた)に御興味(ごきょうみ)を持(も)たれたやうです。
421 :
( ´∀`)さん :2007/05/11(金) 11:43:35 ID:M6c0PPzb0
__,,,,_ /´  ̄`ヽ, / 〃 ヽ / リ i } ,i _,-=‐'`―'=ー、;! i リ ーー' 、ー‐'i | _______________ | リ゜ ´ (. .〉 } ! / | ii! | ー=-' ! | < 兄上(あにうえ) | ヽ、_  ̄,/ j \_____________________ | i ii !! ._ノ  ̄ ̄|_,_,,ノ ,、ゝ-ー'"i´ \__/ |`ー、 / ヽ >''" \/`-< iヽ | ! \ \/ | |
422 :
( ´∀`)さん :2007/05/11(金) 11:44:12 ID:M6c0PPzb0
. ┌i「゙il _ -  ̄″″ヾ_ ! :l i ノ ノ \\\\\ヽ r‐、. ゙i ヽヽ 丿 ( \\\\\ヽ i.__,>-┴-゙ l! / 丿\ \\\\\ヽ r'_,.--、__ l! すまぬ、兄上(あにうえ) | 》 ノヽ 〆\ヽ ゞゞゞヽ レ'"二:、 ! ‖┰/ ..┰ ゝヽミミヽ| .ト-'" ノ ,! .! | .| _ ‖∂/| rヽ. く ./ i! ..| ;;;;iiiiii;;;;;i\ ソ│ 人(ト、 ヾy ,! |  ̄ ̄ //.| | | ノ. \ト、 j_ヲi) . \_../ /ノ _,.-―-、_ 「トー' \_/,リ _,..:-r-‐j=ミ- l __ヲ_,.-‐<)ニニf =、\\\ 入ヽ i、_フ[/ ,r=―‐ッ==‐‐'",.ニ‐‐≧十'゙ >-、 ,r゙ー-ニ、_\\>、_,.-/ \\ し ,r' ,レタ__/ \ i' ,r‐‐i l ! f"「 ̄>゙i /  ̄ ̄ \ー' :ダ V// r.、」 .l  ̄!L.j l .L」 i" i しr ゙ーr' レレ' i .L_ l .l ./ _ .l i -=;' ,/ ( "i ┌‐' .l ヾ' 「! ! l l ,フ .ノ -‐┘ / ,レ.ノ .ト-- ヽ、 ゙" l .i! l! ゙"/ -ニフ _ / ] ! し== ,.-、_゙‐-' ! ゙ー",.:-‐‐-、゙`i /  ゙̄ー--、____/
423 :
( ´∀`)さん :2007/05/11(金) 11:44:45 ID:M6c0PPzb0
,/ _,.,,,-------,,、,_ ヽ
.,,i´ ,,,-'"゛ : : : : : : : ::゙゙'ヽ,. ゙l
゙ ,/`: _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、:\ヒ
.,/: : : : ,,,、-''"`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;^'-。彳
,/: : : :_/゙.,,---―¬―---、,、;;;;;;;;`゙l,
.,i´: : :_,-'′;;;,} `'''x_;;;;;;;;゙l
.,i´: ::,/゜;;;;;;;;;,/ \;;;;.|
|`: :/゜;;;;;;;;;;/` ,r'"゙゙゙゙".゙l,;,ル、 相続(そうぞく)の母(はは)ですけど何(なに)か?
|: :,/;;;;;;;;;;;丿 ,、`.,,,。,,,,,、 'l" ,!
|、|;;;;;;;;;;;;,i´ ,,,,-ー''''''''‐ .l゙ ./゙'‐′ ゙l,i
i、 .゙l,::|;;;;;;;;;;;゙l .'" ._,y-,,,、 \ |
`゙'ヽ,,.フ'゙‐'、、;;゙l ''''" `''゛ ` |
`゚| ヘ、,,ヽ,,| :i、 . |
ヽ、〈_゙゚'、´ i、,,,,,__r‘ i、 |
\. ` ノ 、 `` ` ._,/ |
`'ー--'"i、 ''-──―'"゙゛ ./
ヽ 、 ,l冫
,ミL゙'''ー-,,,,,,,,,_ ._,,,,彳 `'-、
,r广 |i、  ゙̄''''ア` .| `''
.,,,/ .,i´ .l゙ ` │ |
秋篠宮妃紀子殿がこの板(いた)に御興味(ごきょうみ)を持(も)たれたやうです。
http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3ji/img-box/img20061029114907.jpg http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3ji/img-box/img20061024164411.jpg http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3ji/img-box/img20061021090842.jpg http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3ji/img-box/img20061022141958.jpg
424 :
( ´∀`)さん :2007/05/11(金) 11:45:15 ID:M6c0PPzb0
r───────────────── | | 彼(かれ)はたいそうな品(しな)を掻(か)っ払(ぱら)って行(ゆ)き申した | ,. -ヘ'ー-:='''''''::、. ‘ーy──────────────── ノンン_'"ミミ,::、::::::::::>、 ,/≡('''ミ≡≡-彡::::彡彡、 . l.::::::::彡'''''ー-く彡"彡ノノツ、 ,. -‐'''''ー-..、. r─────── . )' .::::i゙ \::::::::::::彡;'; ,/イ:::::::::::::::::::::::ヽ. .| ヽ__!---、 、-- ヽ::::::::,.、彡/.::::::::::::::::::::::::::::::::::.゙、 .| 朕(ちん)の皇位(こうい)です . { "゚ゝ) 、'"゚` ゙ヾ'ゝ{:i゙l. ::::::i.::::l、::::i.::::::::::::::::: ', .| l ,.! 'ヾ j、// !.::::::::l`:`:`__゙ヾ::::::::::::::: l ‘ーy────── '、 l ニニ~-゙ュ .彡/ ゙、{. ー ー !::::::::::::::.| \ ゙ ニ ''" ` ,ノ!:::| l <__ ; ';:::::::::::.,! . /ヽ.___,...-''゙ ノ~..... __ ',. j-、 ,ノ:::::::::./ , ''''ヽ `、::. ヽi.  ̄`-、"__, - "''"二ソ ,.-'"~ \ `ー-、 ノ l 、ぅ、 l'...-‐ '"~ ヾ:、
425 :
( ´∀`)さん :2007/05/11(金) 11:48:54 ID:6NJ8nik80
女子(おなご)のほうが好(この)ま…/ / / } ヽ / /リハ ゙、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / i ト、 ト- ヽ / / / || i i ,-‐''" ̄ ̄"'ー-、 l i| | | | ||l || __/ / ,,|| | l / / ニニ`ヽ | i i .|| | | l」| l || | / ,- ヽ 川 l i //⌒ヽ/ --‐‐‐ミ川} .l ト、 ll||、|_|ハ } |ノV' ヽ ノ .ノ | | / /// リ-‐// / ` l{ V∧'^` _, _/,/ / | i / /// 〃/ //! '-‐'i ヽヽ} `''~ ' ∠/ i | i/ // / // / l | ,ィ1| もぐ .く / | | 佳子(かこ)殿(どの)、 | // 〃 // / l | 〃!jヽ _ , --、 ` -ゥ / / | | 日本(にほん)諸国(しょこく)の | i i| | il ! | | ` .」 / ,ィ、 \ ヽ__,/} _,l i ! l 大気(たいき)を読み給(たま)え i | ,| i |,| /// /⌒ヽ-‐´ゞ、_, ヽ. l / l. li i l i | ,| i i |i i|,| {_____ノ ヽ\ ヽ レ' l. ト、 i l U│ // | / ! /リ __/r、 `ート、 ゙yヘ.、 / _, ---、 l. l ヽ i l | | | /〃/ / ̄ ト \(ヽ `ヾ_ //,入_ / //⌒ヽ`l. l ヽ ゙、 | | | ////- 、/ トヽ、`ー \ >"/ _7_/ ノ , -' ヾ、ヽ ヽ ヽ i |i l ||^ ___ヽ ヽヽ` ヽ V" r'二彳ン'" / ヽヽ\\ \ iハ,レヽi i~ //ニミヽ \ ゙Y `Y / イ // ヽヽ ヽ ヽ ヽ
426 :
( ´∀`)さん :2007/05/11(金) 11:49:24 ID:6NJ8nik80
∧∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (゚Д゚,,)__ 丶〜 < ごるぁ! U U U U \_______
個人認證番號を檢索致しましたところ ageてゐる輩はどうやら流石兄弟擦れに粘着してゐる荒らしのやうです
さうでしたかorz 御指摘ありがたう御座います
429 :
( ´∀`)さん :2007/05/12(土) 14:17:04 ID:HdE+jSIs0
.┌┐ / / ./ / i | ( ゚Д゚)<そんなばなな |(ノi |) | i i \_ヽ_,ゝ U" U
430 :
( ´∀`)さん :2007/05/12(土) 14:17:35 ID:HdE+jSIs0
∧∧ ヽ(・ω・)/ ずこー \(.\ ノ 、ハ,,、  ̄
とほりすがりの者ですが浮雲(ふうん)氏のネタが面白ろう御座ゐました
432 :
( ´∀`)さん :2007/05/13(日) 18:48:30 ID:D2Nka+PF0
_,,--=''ヽ,_
,/ ~ヾiソ-,,,,_
_,,-/ i ~''-,,_ _,,─''~
/ / | \ _,,-''~_,,─''~_
/~ ノ i, ヽ,,,-''~_,,-''~_,,─''~
/~ ./ ゝ .'i,-''~_,,-''~
./ i' i, | ヾ, |-''~
/ | i , i |;-''~ , , :| :!|
レi `i,|, ノレ'~ , ;| :| /レ' |
レ| i , , ~''^''^''~ |i, i| ノレ' .|
!レ'| :! i i ,;i .i .i i |i, i'| .i'|.ノレ'iノ| |
.i .'! |, |i, :|'! |:| |i :|i :|i | |:! |!' !' | .|
|.ソヽヽゝ!ゝ!.レ |.|.|.| !| .|! ' _,--,,_ ヽ .|
_,i.| /ゝ,,,_ ` ` ` _,,,-''_,,,--'''' | /~!
_,,ノ |; '~''''--二=,,,i /-''二-;;;;-''ソ | i.i, | 逝(い)って宜(よろ)しい!
ノ ~! || ゞ ̄'i''i'ゞヽ '`∠-,,,,ゝ'-' .| ,i'ソ.i'
.i人_ヽ,,_;'| ^'''''''^/` | ''ヽ ヽ | | /iヽ,
.ノヾ ~~ヾ,,! / .| , ノ .| | .ノノ.| i,
_/ヾ'ヽ, _-'''i, 。 i, i;, ' !i'~ ,i i,
_/ヾ'ヽ, _,,< '!,ヽ ノ'~ゝ-'''⌒ ヽ ノ ノ |
_/ヾ'ヽ, /~ヽ, ゝ i, .i' ヽ / ./ .|,
/ヾ'ヽ, /~ ヽ ~''''^ ゝ, |ヾ''~ ̄ ̄~~`ヾ .i // ノ\
_/ヾ'ヽ, /~ ! i ヽ, ,,-─-,,,_ ノ'' / / \
_/ヾ'ヽ, /~ \ ヽ \i / ノ// _,,-'' ヽ
i''i, ._/ヾ'ヽ,./~ 'i, /ゝ,_ / / _,,,-''~
.| i /~ヾ'ヽ,./~ !, / i'|.~'''''''' ̄ / _,,,-''~
| | !~ヽ ゝ' | .i' /|| _,,ノ_,-'
.| | ゝ,,_ノ | / / || _,,-'-'''~ _,,,,───,,,,_
┤ | ヽ/ i ||/ _,,,,─''''
ヽ, |ゝ .| _i_/ _,,,,-''~
i | | | /
.! 'i| .i/ ヽ
' i,,,,-─,,,,_ ./ _,,-'''' ̄ ̄'' ノ
_/~. ~''-,,,_ / /
/ ~''-,,_ / i _/
i' ゝ,_ _,ノ .ノ _/
| ~''--/ / _/
http://toofectarts.ddo.jp/aa_video/aadb/select.cgi?id=10605
_____ / \ | sage給へ | ヽ_ __/ |/ ∧ ∧ ___( °Д°) (_____ノ UU UU
保全
沖繩はもう入梅したさうであります まうそんな季節なんですなァ ∧ ∧ ミ ゚Д゚ミ∧ ∩ヽ/||⌒!つ
保全
保全
439 :
中年夫婦 ◆OG//JSrwQk :2007/05/22(火) 18:19:42 ID:9BnyYv9g0
∩ ∩ ξ゚ё゚ξ 誰か改変コピペして ι ιヽ ι ι〜 ∩ ∩ ξ゚ё゚ξ 誰か改変コピペして ι ιヽ ι ι〜 ∩ ∩ ξ゚ё゚ξ 誰か改変コピペして ι ιヽ ι ι〜 ∩ ∩ ξ゚ё゚ξ 誰か改変コピペして ι ιヽ ι ι〜 ∩ ∩ ξ゚ё゚ξ 誰か改変コピペして ι ιヽ ι ι〜
440 :
えび合戦 :2007/05/22(火) 18:25:50 ID:xSzGLGJh0
_ _ ,===x' ̄\ / ` / ヽ _,─' ̄ //~.| | / / _,─' ̄ _ ./i.| .// / /l//_ r-┴─x,,, _,─' ̄ /i.| |_|.| |.| _/::: // r-' ̄──,,,___\ / |_|.| |.| |.|// /l_/ ~ ̄/ .// \\ / /~| | | .|.|/ //__/ | | / //l | |.|/ //r─-,,===- | |- __|.|__| |/ // ̄~x──,,\=- /r-─t | |/ //_二二''""i~~ \ // |.|/ -,, : _/ ̄ | / / ̄\ ~`ヽ / ̄ ̄ | / ̄~\ ヽヽ ヽ / | / ̄~\ ヽ l .ヽ_ _,,,/ | / ̄~\ ヽ | ./:~'''-──e. | / ̄~\ ヽ l ./  ̄'''-──x, .| | / ̄~\ ヽ | / | | | / ̄~\ ヽ l/ :|.| | / ̄~\ ヽ |/ || | i''"" ̄/ ヽ _l/ ' | / / / l ヽ l, / / | | ヽ,,,x,,_ / ノ ヽ \,, | ~''-─-─- うるせえなエビぶつけるぞ ヽ(´・ω・)ノ | / UU
~''-─-─- 五月蝿ひ海老をば打ち当てん ヽ(´・ω・)ノ | / UU
442 :
( ´∀`)さん :2007/05/25(金) 09:29:10 ID:sDy1iwQb0
∩ ∩ ξ゚ё゚ξ たれか改變コピペして ι ιヽ ι ι〜 ∩ ∩ ξ゚ё゚ξ たれか改變コピペして ι ιヽ ι ι〜 ∩ ∩ ξ゚ё゚ξ たれか改變コピペして ι ιヽ ι ι〜 ∩ ∩ ξ゚ё゚ξ たれか改變コピペして ι ιヽ ι ι〜 ∩ ∩ ξ゚ё゚ξ たれか改變コピペして ι ιヽ ι ι〜
∩ ∩ ξ゚ё゚ξ 何方か改變複寫貼付(コピヰアンドペヱスト)を頼む ι ιヽ ι ι〜
一/三 祖父が他界した 祖父とは會話らしい會話は殆ど無かつた 泊まりに行つてもどつしりと座卓に坐つたまゝこちらをちらりと見るだけで何も言はず をぢいちやん、泊まりにきたよ! ―――ヽ――――――――――― | .∧∧ ∧∧ (´∀`) (-へ-) __ <! y > ( /つl⌒l⌒l _∧ ∪∪ ( ノつ)| ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―ゝ― ん そんな具合だった
二/三 葬式の後、祖母の家で食事をしてゐると祖母が言つた あの人はね、あんたが大好きだから 今日來てくれてきっと喜んでるよ ―――――――ヽ――――――― ∧∧ ∧∧ ∧∧ (* ゚∀) ( ) (´ー`) < つly>━< >━━━━━┳━ ( /つ)┃.(___) . .( つ┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ――――――――――――――ゝ―――――――――――――――――― あんたが泊まりに來るつて電話があるとね『おい、海老はあるのか。あいつは エビフライが好きなのだから作つてやれ』とか『そろ/\着くんぢやないのか。 迎えに行ってやれ』とか煩ひ位に言つてたんだよ 泊まりに行つた時は座卓で酒を飮み、「ん」とか「さうか」しか言はず、早々と 寢てしまふ祖父にそんな風に喜ばれてゐたとはまつたく氣づかなかつた
三/三 あの人は恥づかしがりだから ――――――ヽ―――――― ∧∧ ∧∧ ∧∧ (* ゚∀) ( ) (´ー`) < つly>━< >━━━━━┳━ ( /つ)┃.(___) . .( つ┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 氣づかなかつたことを傳へると祖母はさういつて靜かに笑ふのだつた 終劇
ほのぼのしていて良いですな
保全
保全
保全
又しても保全
そして、保全
保全
保全
をばあ様の最後の台詞が何とも素晴らしひ
保全
この稿は墨守せん
私も保全
夢を見た <⌒/ヽ-、___ /<_/____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ (*・Д・) ハッ! _| ⊃/(___ / └-(____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ ) ∧∧ (*・Д・) _| ⊃/(___ / └-(____/ なんといふ事でせう 私は・・・夢で見た殿方に恋をしてしまつたやうです
( ゚д゚ ) ∧∧ (*・Д・) _| ⊃/(___ / └-(____/ あの方の御顔が、頭から離れないのです
色恋などもうたくさん、さう思つたばかりだつたのに しかも夢の中の御人なんて・・・・ ∧∧ (*;Д;) _| ⊃/(___ / └-(____/ 何故に私の恋は いつもかやうにも哀しいのですか おしまい
乙で御座います
乙で御座います。毒女系の作品ですな
保全
保全
私も保全
保全
長いあひだ接続禁止措置を取られてをり閲覧が叶いませんでした
やつと開帳出来るやうになり安堵しました
保守隊の各位お疲れ様でした
>>463-465 彼女が「夢で見た殿方」は、少ゝ太ましい印象だな
と思つたのは小生だけでせうか(笑)
乙でございました
命短し戀せよ乙女、と申しますれば
以後彼女の戀路に幸あらむことを
久しく來れぬかりしが、けうは保守いたす。 ∧∧ (´`ω´) く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
オヤ/\(?・∀・)
>>474 の紳士は、むヽヽ殿や否や
かくの如きとりつぷであられましたでせうか・・・
保全
保守します
保全
保全
保全殿御疲れ様です 一服なさつてください ____ ∧_∧ /__ o、 |、 (´・ω・ ) | ・ \ノ ( o旦o | ・ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
保全
>>475 いかにも。
けうもまた
久しく來れぬかりしが、保守いたす。
∧∧
(´`ω´)
く i y u>
/_/l_|┃
.U O┃
保全
____ ヽ===ソ 新潟縣中越沖地震の被害に遭はれた皆様に (,,゚Д゚) 御見舞ひ申し上げます。一日も早く復舊が進む事を祈るばかりです |⊃| 〜| 0 し'´
保全
保全
上昇・下降兄弟 ∧_∧ ∧_∧ 上昇 (・∀・∩)(∩・∀・) 上昇 (つ 丿 ( ⊂) 上昇 ( ヽノ ヽ/ ) 上昇 し(_) (_)J ∧_∧ ∧_∧ 下降 (・∀・ ) ( ・∀・) 下降 / \ / \ 下降 ⊂( ヽノ つ ⊂ヽ/ ) つ 下降 し(_) (_)J
保全
なぜ擬古猫は高度成長期に果てゝしまつたのだらう 教へてくださいアロエリーナ♪ \______ __________/ |/ ∧_∧ (○) (∀・ ;) 今度大學の授業のレポート提出しなければならないんだ ヽ|〃 (∩∩ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 學生さんは大變ですな。 大にがんがり給へよ。 \__ _________________________ ∨ ,__ iii■∧ ∫(,,゚Д゚) 旦`っ、と) 三 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |
保全
保全
保全
._/__/__/__/__/./,,くノ___ノ___.ノ___.ノ___.ノ___.ノ___.ノ___.ノ___.ノ___.ノ___.ノ___.ノ___.ノ___.ノ___.ノ___.ノ_ ==@==@==@==@ /,,くノ__ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ l」/'' l」/'' l」/'' ./,,くノ__ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ノ__ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ノ___ノ____ ┼─╂ . /,,くノ__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__ ┼─╂ ヒ,イ=@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@== ┼─╂ l」/'' l」/'' l」/'| l」/'' l」/'' l」/'' l」/'' l」/'' l」/'' l」/'' l」/'' l」/'' l」/'' l」/'' l」/'' ┷━╋━┷━╋━┷| ||┠─┼─╂─┼─╂─┼─╂─┼─┨| ||┠─ ////┃//////┃////| ||┠─┼─╂─┼─╂─┼─╂─┼─┨| ||┠─ ━━┻━━━┻━━| ||┠─┼─╂─┼─╂─┼─╂─┼─┨| ||┠─ 三三三三三三三三三 | ||┣━┷━╋━┷━╋━┷━╋━┷━┫| ||┣━ ――┬┬――――,,/ | ||┃////∧ ∧./////┃//////┃//////┃| ||┃// ::::::::::: |;;;;|| ::::::::::::::: /,/,|_|l┗━━( ゚Д゚)∧. ━┻━━━┻━━━┛| ||┗━ . ヒ三f/ . /,∠ 二二二二二二∩ヽ/||⌒!つ 二二二二二二二二二二二二二 ∠二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 └─────────────────────────── ...:::::::::::::,,|;;;;i|,|:フi:::::::::::::::::::::::::::::: ,,|;;;;i|,|:フi::::::::::::::::::::::::::::: ,,|;;;;i|,|:フi:::::: ...::::::f----イ/::::::::::::::::::::::::::: f----イ/:::::::::::::::::::::::::: f----イ/:::::
毎日暑いですな
暑中保全
しょっちゅう保全
焼酎保全
使用中保全
保全子様の御疲れを癒さうと 割れる棒氷果降臨! ____ ヽ|・∀・∀・|ノ | | | | | | |__⊥__| ‖ ‖ 残暑御見舞ひ申し上げます
ご無沙汰してをりました。 激甚なる暑さ お見舞ひ申上候。 ─────v──────────────────── ∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
(・∀・)むゝゝ殿お久しう御座います きやらが變はつておりますぞ(笑)
一/三 昨晩東京は十七日ぶりの熱帶夜囘避だつたさうですよ ―――ヽ――――――――――――――――――― その過ごし易さが續けば良いんだがな ――――――y――――――――― Λ_Λ Λ Λ ) ( ´∀`) (゚Д゚,,) ( < ______y__ > < y >____ ) し|__)_)二二二( /つ ) 二/|( ∠二二二二二二二二二二二二// ) 「 ̄ ̄「 ̄ ̄ ̄「 ̄ ̄ ̄「 ̄ ̄「 ( @ ″ ,.,,,, ,.,,,, ″ 亠 ′ ′″ ″
二/三 しかし、"あつ"は"なつ"いものですからねえ ―――ヽ―――――――――――――― Λ_Λ Λ Λ ) ( ´∀`) (゚Д゚,,) ( < ______y__ > < y >____ ) し|__)_)二二二( /つ ) 二/|( ∠二二二二二二二二二二二二// ) 「 ̄ ̄「 ̄ ̄ ̄「 ̄ ̄ ̄「 ̄ ̄「 ( @ ″ ,.,,,, ,.,,,, ″ 亠 ′ ′″ ″
三/三 ミーン ミンミンミーン Λ_Λ Λ Λ ) ( ´∀`) (゚Д゚,,) ( < ______y__ > < y >____ ) し|__)_)二二二( /つ ) 二/|( ∠二二二二二二二二二二二二// ) 「 ̄ ̄「 ̄ ̄ ̄「 ̄ ̄ ̄「 ̄ ̄「 ( @ ″ ,.,,,, ,.,,,, ″ 亠 ′ ′″ ″ 終劇
∧ ∧ かう暑くては猫といへどもやり切れない。 ___( °Д°) 折々は団扇でも使つて見やうと云ふ気も起らぬではないが、 (_____ノ 兎に角握る事が出来ないのだから仕方がない。 UU UU
ID:VMfq97EQ0様ぐつじよぶ也 n ∧_∧ n (ヨ(* ´∀`)E) 一見涼しげに微笑む茂名夫のほうが ぢつは溶けていたとは(笑 ID:/ygti+wT0様の一コマ(?)も良ひ味わひですな 文章の具合が、本物の明治の文豪の手になるもののやうな感触ですこぶる秀逸です もしかすると何かの作品からの引用なのでせうか 不勉強で面目ありません(汗
>>504-506 ∧ ∧
(*゚∀゚) おい/\貍公しつかりしろよ(笑
< Y >
( /つ)
CO2保全
>>503 やゝ!其れはありがたきお言葉で御座候。
全くの新參者たるみどものやうな者に過分なるお言葉
ゐたみいり候。
存知上候るに、此の「すれつど」は眞、趣深く古より長き續く歴代に亙る名すれつどであつて、
保存され永き時を數へても喪はれず且つ又其の必要ありと認むるに足る作品で御座候る。
追伸
纒めのさいとに於る「俳句」に載せて頂くといふ名譽を賜り、深く御禮ゐたし候。
冠せる鳥は廣く世に知られたるゝもの。
むゝむ
∧ ∧
(,,゚Д゚) y━~
/ y~|⊃
〜(_|⊃)
∧ ∧ (´`ω´)∧ ∩ヽ/||⌒! おはやうございます。むゝむ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 我が師である擬古先生は腰痛の爲、
| 臥せつておられます。
|
∧_∧ | 【師、腰痛】保全
( ´∀`) <
く y > | ナンツッタリシテ
ノノ川川 \___________
(__)_)
「どうせ保全するのであれば、少しでも遊び心を伴つた物を。」
と思ひ、
>>497-500 及び
>>510 を書き込ませて頂きました。
もう八月も終盤で御座いますので、流石に
【 暑中しりーず 】も終はらせて頂かうかと思ひます。
ところで、葉月といふ時期は、厳密には新暦の八月とは異なるのですね。
初めて知りました。
http://gogen-allguide.com/ha/hazuki.html
旧暦と新暦は概ね四十日程違ひますよ
保全
保全
保全
(・∀・)保全してくださる方 常日頃ありがたうごさいます 【 暑中しりーず 】終了ののちは 【 仲秋しりーず 】でせうか 密かにわく/\てか/\いたします むゝむ殿におかれましては、纏め閲覧場に投稿が上梓されたる由 おめでたうございます 素敵な鳥を幾種類もお持ちで羨ましい。。。
厨秋保全
矢張り今年も二百十日過ぎに颱風がやつて來たナア ─────v──────────────────── ∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
クロケツトワツシヨイ!! \\ クロケツトワツシヨイ!! // + \\ クロケツトワツシヨイ!! / + + ,__ + ∧∧ iii■∧ ∧∧ + (;゚Д゚)∩(゚Д゚∩ (;゚Д゚) + (( (つ ノ (つ 丿 (つ つ )) + | ( .ノ〜(_ヽノ 〜) ) ) ∪∪ し∪ ∪∪
表でクロケツト祭りでもやっているのでせうか ―――y――――――――――――――― また変なことをやり出したものだ ―――y――――――――――――― | | .| ∧_∧ |―― ∧∧─―〇| ( ´∀`) | (゚Д゚,,) | __< ! y >| ( /つl⌒l⌒l | _∧_/~~ ~ノJ ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
中樞保全(明後日は亞米利加中樞同時過激行爲發生日で御座いますね)
保全
まだ定遠は沈まずや 保守
うつせみの世は常なしと知るものを秋風寒み偲ひつるやも むゝむ ∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
安倍総理の突然の辞任には驚ひたな ――――――――――――――y―――― 政局は一挙に混迷といふか停滞ですねヱ ―――y――――――――――――――― | | .| ∧_∧ |―― ∧∧─―〇| ( ´Д`) | (゚Д゚,,) | __< ! y >| ( /つl⌒l⌒l | _∧_/~~ ~ノJ ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 僕もそろ/\愛しの椎子さんと | 熱い接吻などを・・・・・ | ∧_∧ | 【 チューする 】保全 ( ´ 3`) < く y > | ナンツッタリシテ ノノ川川 \___________ (__)_) 出來れば、昨日(九月壹拾五日)に書き込みたかつたものゝ、 多忙につき、書き込む事叶ひませんでした。皆樣は お月見なさゐましたでせうか
保全チュー
>>528 わらひましたw
○
○○
( ・∀・)っ○○○ つきみだんごをおあがりくださひ
保全
conservation
保全
【アッー!の由來】
蹴球部員に扮したる多田野等が任侠の車に追突
↓
「四つん這ひに爲れ」 「爲れば免許を返して頂けるんですね」等の
會話を經て全裸に。
↓
指で菊座を穿られ、「汚い穴だなぁ」等と罵らるゝ
↓
後輩の口淫で「アッー アッー!」と悶える
↓
任侠に局部を見せ乍ら二人の後輩に菊座を見せる。「氣持ち良い!」と悶え乍ら
男性自身を勃起せしむ。此のあと、後輩の一人がサックをつけ、多田野に背後から
插入。「アッ、アッ、アッ、アッ!」と多田野は勃起させ乍ら聲を上げる。
↓
任侠も加はり4Pが始まる。攻めらるゝ計りだつた多田野が一轉、攻勢に出て、
任侠を下にして犯し始める。小刻みに腰を振り乍ら、「アッー、アッー、イク!」
と叫んで、多田野も任侠の腹に勢ひ良く射精。
あと尻に棒差し込んで3囘周つて「ワン」と吠えたらし。
ttp://web.archive.org/web/20040118203939/globalgaydiscs.com/babylon_34.htm 上左・・任侠役の男色愛好者。
上右・・首輪せられ、任侠に陰莖觸られ、腹筋軋ませ乍ら身悶えせるTDN。
中左・・後輩HTN君に舌を絡ませ、乳首を弄らるゝTDN。更に後輩DB君に咥えられ超氣持ち良いTDN。
中右・・任侠に掘られ乍らも、TDNの陰莖を扱く後輩DB君。勿論TDNは恍惚。
下・・DB君に拳銃で脅せられ、無抵抗の任侠を掘り、尻に力が入る終局直前のTDN。任侠に顏射せる後輩HTN君。
保全
むゝむ ∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
538 :
( ´∀`)さん :2007/09/29(土) 20:37:11 ID:0IcU4Sv90
保全
保全
まだDNSが浸透してないのかな。むゝむ むゝむむゝむむゝむむゝむむゝむむゝむむゝむ ∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
「ちりぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」 餘分ぢやが、「(啓蒙的)理性よ、さらば。」 むゝむ ∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
保全
保全
うつせみの世は常なしと知るものを秋風寒み偲ひつるやも むゝむ ∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
散るをいとふ世にも人にもさきがけて 散るこそ花と吹く小夜嵐 むゝむ ∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
保全
保全
寒くなりもうした
保全
久しく來れぬかりしが、けうは保守いたす。 ∧∧ (´`ω´) く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
\\ 一 萬 年 と 二 千 年 前 か ら 愛 し て る // \\ 八 千 年 過 ぎ た 頃 か ら も つ と 戀 し く な つ た // \\ 一 億 と 二 千 年 後 も 愛 し て る // \\ 君 を 知 つ た そ の 日 か ら 僕 の 地 獄 に 音 樂 は 絶 え な い// _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡 _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. | | | | | | | | | | | | | | し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J
262 名前: 迎撃誘導彈(樺太) 投稿日: 2007/10/05(金) 11:19:21 識別:5rVKK9zmO
良い加減明治大正昭和擬古擦れを改變擦れと勘違ひしてゐる奴煩ぜぇ
改變擦れぢやないし
どうだ明るくなつたらうの方がよつぽど改變擦れ
288 名前: 張出横綱(樺太) 投稿日: 2007/10/05(金) 11:28:40 識別:7IVIzaH5O
改變擦れぢやなかつたら何なのよ
300 名前: 迎撃誘導彈(樺太) 投稿日: 2007/10/05(金) 11:31:22 識別:5rVKK9zmO
>>288 人生…かな?
俺は明治大正昭和擦れの登場人物には萠えなんて感情は抱かないけど物語性に魅入られた
304 聯盟職員(岐阜縣) 下げ 新! 2007/10/05(金) 11:33:02 識別:sbJDr0Yw0
>>300 うわぁ・・・・
306 玄人固定(神奈川縣) 新! 2007/10/05(金) 11:33:57 識別:iPCnTysn0 BE:?-PLT(12012)
>>300 ( ;∀;)・・・
311 家庭介護人(茨城縣) 新! 2007/10/05(金) 11:34:55識別D:WlqsJhPc0
>>300 (ノ∀`)
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1191543787/
∧ ∧ (´`ω´)∧ ∩ヽ/||⌒! 性癖…加奈? 我は明治大正昭和擦れの登場人物には萠える感情は抱かず。 現實の女人に魅入られし。 五五五
保全
保全
「ギャ!グッワ!待つてくれ!待つてくれ!」 オヤジは、叫んだ。 「許してくれよ!入れたかつたゞけなんだから」 「バキッ!ボコッ!」 ケンはかまはず毆り續ける。 「ヒッー!助けてー!助けてー!」 オヤジが悲鳴に近い叫び聲を上げた。 「お前みたいな奴が居るからいけないんだ!」 ケンが叫び乍毆り續ける。 「ギャー」 オヤジの血が邊りに飛び散つた。ケンのコブシも血で染まつて居る。 「世の中!狂つてんだよ!狂つてんだよ!」 ケンの形相は、もうフツウではなかつた。その樣子を見てゐた、ミクも從業員も言葉を失つてしまつて居た。 思はずミクが言つた。 「店長!それ以上やつたら死んぢやう!」 「ガッシ!ボカ!」 ケンには、まつたく聞こえてゐない。オヤジも失神したのか動かなくなつた。 「キャー、やめて!」 ミクが叫んだ。 「あつ……はい」 從業員が後ろからケンを押さへた。
〃ハハヾ ̄| O ̄ ̄ l y l∧_∧ ╂ | |( メ`ω´) うははははははは 壱千 ┃__ ヽ∩ / ┃ > =ロ= < ┃ / ヽ ┃ .|___,,___|
片仮名が自動変換で訳せないからと云つて、おやぢを其の侭にしておくのは一寸感心出来ない。
親爺と書くのが最も望ましきですな
長月保全
我、斃るゝも必勝の信念に何等損せる處なし。我國は必ず永遠に榮え行くべき國なり。 皆樣が大いに奮鬪して被下度御願申上候。最後の戰捷をあげらるゝ事を確信す。 是れ等の英靈を慰めてやりたし。 あきらめたら終はりだ!「命に代へても守りたいもの」 がある事。「かけがい無きもの」ある事をしらしむべし。 現下の教育に缺けざりしもの也。 むゝむ ∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
永遠に榮え行くべき保全
保全
hosyu
永遠に朝の挨拶を おはやう御座候 むゝむ ∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
1970年(昭和45年)45歳 【7月】 長篇「天人五衰〜『豐饒の海・最終卷』」(「新潮」〜翌年1月 67卷7〜68卷1號)。 『曉の寺』(新潮社)。22日、奈良の圓照寺へ取材旅行。 【11月】 ライフワーク長篇『豐饒の海』最終章「天人五衰」完結の日、 「楯の會」學生長森田必勝ほか3名の同志と、帝都市ヶ谷陸上自衞隊東部方面總監部に至り、 自衞隊の覺醒と蹶起を促すも果たさず、「天皇陛下の萬歳」を三唱して古式に習ひ割腹自決。 時に午後零時15分。森田又介錯後是れに從ひ殉じる(25歳)。 「檄」「辭世二首」。翌日、自宅で密葬。戒名彰武院文鑑公威居士。 ∧ ∧ (´`ω´) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
>>571 之は忝い。深謝す。
肝腎の雪旦の插繪が見つからぬが
(日文研にゝあるのは必定)、江戸人のま事風流な遊び
「雪見」でござる。曾てわれ等は世界でも有數の遊びの逹人なりき。
悉皆は喪はれてしもうたが。
隅田川の雪 橘枝直
すみた川 水のへにも ふる雪の
きえの是るゝは 都鳥やも
江戸名所花暦
岡山鳥 編、長谷川雪旦 画
春(第1卷)は上野東叡山寛永寺の櫻、夏(第2卷)は兩國橋の納涼風景、
秋(第3卷)は澤庵開基の東海寺のもみぢ楓樹、冬(第4卷)は隅田川の雪等の圖が描かれてをる。
天保8年(1837)初版 長谷川雪旦(1778〜1843)は江戸の名所繪を多數手がけた繪師。
圖書館で「本物」を見て感激。
コピーや画素では絶對彼れの感覺は經驗出來ぬ。
゚ 。 ゜ ゜ 。 。 ゜ ゚ 。 ゜ ゚ 。
゜ 。 。 ゜ ゜ 。
。 ゜ ゜ ゚ ゜ 。 。
゜ 。 。 ゜ 。 。 ゜ ゜
ヘ l ノ r ゝYイソ。 ゜ ゚ 。
゜ ゜ヽYソ ヾvノ/ ゜ 。 。 ゜
|i| ||i。 ゜ ゚ 。
''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''、.''"""'゙゙''''''''"""'、.""''"''''"""''"""'''''"
. ..:.:.:.。.. . .. .:.o:.. . .. . ..:.:. .゚.O.:.:..。..゙゙゙゙''''''''''‐-- 、,,,,,_ .~゙"'ー-. . ..:.:.:.。.. ..:.:. .゚.O.:
..:.:. . 。 。 ゜ ゜ ゚ ゜ 。`゙''ー-、 。 `'‐.、,,
゜ 。 。 ゜ ゜ ..: . .. .:.o:.. . .. . ..:.:. . ,,,,-‐'゛ . ,,'' ゜ ゚
:..。. . .. . :. .゚.O .:.:..。.. .. ._,,.--ー''''''"゙゙ ,,-‐'゛
。 ゜ 。 。 ゜ . .:.o:.. . .. . ..:.:. . ゜ ゚ ゜
゜ 。 。 ゜ 。 。 ゜ ゜
むゝむ ∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
574 :
571 :2007/11/12(月) 01:43:01 ID:2i+u0f8w0
憂国保全
∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃) 憂國保全 ううむ。
仮面の保全
'``・* 。 | `*。 ,。∩ * もう、如何にでも爲〜れ♪ + (´・ω・`) *。+゚ `*。 ヽ、 つ *゚* `・+。*・' ゚⊃ +゚ ☆ ∪~ 。*゚ `・+。*・ ゚
金閣寺保全
女神保全
580 :
( ´∀`)さん :2007/11/18(日) 01:35:44 ID:3LGLGkkv0
糞スレあげ
こんな所に昔の人がいるとは。。。ある意味でスゴッ(ry
582 :
( ´∀`)さん :2007/11/18(日) 23:13:44 ID:KU0EqZwM0
いねーよwwwwwwwwwww
保全
保全
作品作成中につき保全
保全
師走保全
師走(なので、是非とも擬古先生には、走っていただきたひ)保全。
590 :
◆rootZIPtR. :2007/12/04(火) 08:49:24 ID:GNLRZgEw0 BE:95798742-2BP(6447)
∧∧ (´`ω´) く i y u> /_/l_|┃ .U O┃ 餘は幸運だつたとおもふ。 美しき日本の最後の光を見る事ができた故。
591 :
崇徳院 :2007/12/05(水) 23:32:43 ID:b0EtPzyn0
保全
保全
『手をとりて 共にいきなば 迷はじな、いざたどらまし 死出の山道』 此の時世の句は戊辰戰爭のをり、會津藩家老の西郷 頼母の母及び妻、娘他 一族が自害したる時に書かれたる句ださうだ。たしか書き殘したるは當時14、5歳の娘だつたと思ふ。 ∧∧ (´`ω´) く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
保全
゚ 。 ゜ ゚ 。 ゜ ゚ 。 ゜ ゜ 。 。 ゜ ゜ ゚ ゜ 。 。 ゜ 。 。 ゜ ゚ 。 ゜ ゜ 。 。 ゜ ゚ 。 ゜ ゚ 。 ゜ 。 。 ゜ ゜ 。 。 ゜ ゜ ゚ ゜ 。 。 ゜ 。 。 ゜ 。 。 ゜ ゜ ヘ l ノ r ゝYイソ。 ゜ ゚ 。 ゜ ゜ヽYソ ヾvノ/ ゜ 。 。 ゜ |i| ||i。 ゜ ゚ 。 ''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''、.''"""'゙゙''''''''"""'、."" . ..:.:.:.。.. . .. .:.o:.. . .. . ..:.:. .゚.O.:.:..。..゙゙゙゙'''',,,,_ .~゙"'ー-. . ..:.:.:.。.. ..:.:. .゚.O.:.:..。.. .. . ..:.:. . 。 。 ゜ ゜ ゚ ゜ 。`゙''ー-、 。 `'‐.、,, ゜ 。 。 ゜ ゜ ..: . .. .:.o:.. . .. . ..:.:. . ,,,,-‐'゛ . ,,'' ゜ ゚ :..。. . .. . :. .゚.O .:.:..。.. .. ._,,.--ー''''''"゙゙ ,,-‐'゛ 。 ゜ 。 。 ゜ . .:.o:.. . .. . ..:.:. . ゜ ゚ ゜ ∧ ∧ (´`ω´) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃) 朝凪保全 ううむ。
保全
598 :
( ´∀`)さん :2007/12/24(月) 18:52:48 ID:SIi8uR5m0
hozen
599 :
mona :2007/12/25(火) 17:10:42 ID:N94d9c8v0
test
繪繪作品を描きたく思ふものゝ、制作時間が無く、悔しく思ひつゝ保全
∧ ∧ (´`ω´) y━~ 歩 / y~|⊃ 〜(_|⊃)
∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ 帆 / y~|⊃ 〜(_|⊃)
.. ┌────────────── ─┬─┬─┬─┬ | あけましておめでたうございます 鮪|烏|海|鯵| | ふやけて軟らかくなつた天麩羅は水に浸してから揚げ直 すと |賊|老 [ニニ]<. 焦げ付きを防ぎ、さくつとした食感が戻りますよ ─┴─┴─(,,゜Д゜)- |_______________ 〓⊂| /___  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| £ ∝ 〆 ――───―――――― ━┳━ ━┳━  ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄
保全
∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ 畝蝉 / y~|⊃ 〜(_|⊃)
深夜保全
∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ 牛蜜杉畝蝉 / y~|⊃ 〜(_|⊃)
正月もそろ/\終はりか ___ _________/ ∨ || ∧ ∧ /ノ人ヽ || ( ゚Д゚) (゚ー゚*) ||о__ < |=| >━┳(/ | ||### ( /つ) ||( )⊃||###  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _______∧______ \ 七草鬻を食べて胃腸を休めませう。
それで、七草鬻を食べ過ぎて お腹を壞してしまつたと __ _________________ ∨ . | | | ∧_∧ /人ヽ マツタク… | ( ;´∀`) (゚д゚#) .| ∧∧ ___ __< ! y > ( v。) [二二( #),ρ ∴∵ _∧_ /~~ ~ノJ ( |) | /ヽ ̄|└─── |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ もともと胃弱なのだから、澤山食べないといかんと仰つて… 過ぎたるは及ばざるが如しとはこの事ですわ。
保全
驚嘆 なんと希臘に
>>609 遙か彼れ方古き希臘からの匂ひが。
愕
メーデン・アガン
「過ぎたるものはなし」
∧ ∧
(,,゚Д゚)∧ むゝむ。
∩ヽ/||⌒!
保全
保全
嗚呼 葡蝉哉 ∧ ∧ (,,゚Д゚)∧ むゝむ。 ∩ヽ/||⌒!
保全
丸十三年の阪神大震災発生日を経て保全
保全
保全
保全
石川縣能登地方の皆樣、地震御見舞申し上げます。大過無ければ良いのですが
そして、保全
つい、この間、年が明けたと思つたら、もう今年最初の月が明日で 終はります。月日が經つのは誠に早い物ですね。
保全
節分保全
保全
保全ばかりで申し訳御座いません
紀元節前日保全
紀元節翌日保全
殘雪を抱く山並みを背に 保守
保全
保全
\ / \ / \ / \ / \ / \∧∧∧∧/ < 俺 > < 予 す > < ら > ─────────< 感 い >────────── < な > < !!! い > /∨∨∨∨\ / \ / \ / \ / / ̄ ̄ ̄ ̄/ \ / ____/ ダイナ /_ \ \/____/
作品作成の爲の時間が無い現實を呪ひつゝ保全
>>636 の◆MNMuMUMUWI 殿に感謝しつつ保全
そして、保全
\\ 昭和維新断行!! // \ / || ___ || ___ || ___ || ヽ☆ノ 〃 || ヽ☆ノ 〃 || ヽ☆ノ 〃 ミヘ(゚Д゚)〃 ミヘ(゚Д゚)〃 ミヘ(゚Д゚)〃 ヽ~ //~ヾ ヽ~ //~ヾ ヽ~ //~ヾ ノ """pゝ ノ """pゝ ノ """pゝ | | | | | | U U U U U U
今月も保全作業ばかりでした。申し譯御座いません
弥生保全
やや良い保全
啓蟄保全
保全
保全
保全
白日保全
/ ̄\ | | \_/ | /  ̄  ̄ \ / \ / \ / ⌒ ⌒ \ 良くぞこの刷れを開てくれた | (__人__) | 襃美としてオプーナを買ふ權利を遣る \ ` ⌒´ / ☆ /ヽ、--ー、__,-‐´ \─/ / > ヽ▼●▼<\ ||ー、. / ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ. .l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \ l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ____ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ-'ヽ--' / オプーナ /| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| ______ / ̄オプーナ/|  ̄|__」/_オープナ /| ̄|__,」___ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/オプーナ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄|/ オープナ /| / .| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/l ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| / | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
ティティア星?
保全
嗚呼保全、今日も保全で日が暮れる
保全
∧ロ∧ ( ´`ω´)b <´ lIyIl`ノ i....|==|..i .(_)_)☯ done.
保全
7+8=15つて少なくね?をかしくね? 7つて結構でかくね?8なんて更にでかいぢやん。 7でさへでかいのに8つて更にでかいぢやん? 確かに15つて凄いけどこの二人が力を合はせたら16ぐらゐ行きさうな氣がしね? 二人とも強豪なんだからもつといつてもよさゝうぢやね?なんかをかしくね?
保全
保全
659 :
8191 :2008/03/29(土) 21:21:59 ID:gw/ePDUY0
>>656 7など、我ら素数の中では下から4番目の数に過ぎぬわ!
年度最終保全
保全
これで何度目の保全作業であらうか
毎日保全状態を保全裁判所に保全報告せる保全作業 ∧ ∧ (´`ω´) y━~ むゝむ。 / y~|⊃ 〜(_|⊃)
保全
保全
? ? ? ? ? ? ? ∧,,∧ ミ,,゚〜゚ミ っ§ <' <V> /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <<學科るえ生芽、で心のナテハ>> | \ __ / _ (m) _ |ミ| ∧,,∧ / .`´ \ ,っllミ゚Д゚,ミ i/ <V> c> □ 品▲ liiiiil  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ....保全仕り候。
>>◆2qb.PKdick 殿 内田百間 「湖南の扇」は良作でしたな。今後も期待しておりますぞ
保全
保全命令發令 ∧ ∧ (´`ω´) y━~ むゝむ。 / y~|⊃ 〜(_|⊃)
保全
保全
保全
「誰も知るやうに榮光の味は苦い」 (『午後の曵航』三島由紀夫 ) 保全 ∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ むゝむ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
なにこの保守スレは?
保全
急々如律令 奉導誓願可 ∧ ∧ (´`ω´) y━~ むゝむ。 / y~|⊃ 〜(_|⊃)
近頃は保守ばかり流行る | | | | |― ∧∧─―〇| | | (,,゚Д゚).. | | | ( /つl⌒l⌒l | | | ( ノつ)| ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
保守と言えば…… 亜米利加国の選挙は混迷してゐるなぁ ――――――――――v――――――― | | | ∧_∧ |―――――――◯゙| ( ´∀`)| ∧∧.****| __< ! y >| (゚Д゚ )∧ **. | _∧_/~~ ~ノJ ∩ヽ/||⌒!つ. .*.| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
保守と言へば…… 眞の保守はひのもとには存在せぬなぁ ――――――――――v――――――― | | | ∧_∧ |―――――――◯゙| ( ´∀`)| ∧∧.****| __< ! y >| (゚Д゚ )∧ **. | _∧_/~~ ~ノJ ∩ヽ/||⌒!つ. .*.| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
保全
保全
保全
保全命令發令 第十戦隊突撃セヨ ∧ ∧ (´`ω´) y━~ むゝむ。 / y~|⊃ 〜(_|⊃)
保全
端午の保全
保全といふ單語
保全
--、ヽ//彡- ,= '::::, ̄、:::::::::::`:ヽ.、 .,..::彡シ' ` 、:、:::::::::`>=-、_ 明日も ,/シノ ,,__ ```ヽ 、| i ,`ヽ .` ヽ 、 日曜日 /:/ ~` `` `-< | `ヽ、 ..//シ ,, ---、 _,,イi `ヽ、 而して又 //|| ,i!' ,-=--彡 |.| i .`、 明後日も…… /| `----'' , .|.|/, `、 || / ,,--i .、`--' `- .ノ'' `、 明明後日も… .|| .!=r' .ノ.i , ' `i--'' ., / `i | ` ` '-.' (__,i- '~ 、 ./ ./ .! .>、 .-、 , - ニ⊃ 、 ノ _/ | ./ -ヽ、ヽ、 _`ニ三-' ,,,,,=ニ/~ | | i -='-`- >'  ̄ ̄ ヽ,- ' |' ,- / | | / , '  ̄!-─ / ヽ ヽ _ / ノ | 而して又 ! ' i' ,- | ヽ ヽ /-=ニ-- .| .| `7 _ | ノ- 、 ノ 次の日も `i、 `-i_ , 、 ,>、 , - '` 、 ` | |`i- 、__,,,, , i''i~`ヽ、__,,, -i-- 'i'~i i ヽ | 次の日も / .\ ,ノ | .\ ~ ヽ .|ノノ | ,ノ .| ' ,) ` ヽ、 .|ニ-.' !、 | 次の日も , -`─── '  ̄フ `i .| >-' | i' i' .i-.,--,.- '' ̄` -- 、 ' _, ' , ノ'~ 次の日も ` ``-!-!、」 i'., -, ,_ `──ニフ`──''''''~ . ̄` ^ '-.!、!、 ,、_, -'''''~
最終話 希望を胸に 全てを終はらせる時…! C・Y・C第1卷は、發賣未定です。 夢野カケラ ヤマト「チクショオヽオヽ!くらえサイアーク!新必殺音速火焔斬!」 サイアーク「さあ來いヤマトオヽ!オレは實は一囘刺されたゞけで死ぬぞオヽ!」 (ザン) サイアーク「グアヽアヽ!こ このザ・フヂミと呼ばれる四天王のサイアークが…こんな小僧に…バ…バカなアヽアヽアヽ」 (ドヽドヽド) サイアーク「グアヽアヽ」 ゴクアーク「サイアークがやられた樣だな…」 キョウアーク「フヽフ…奴は四天王の中でも最弱…」 レツアーク「人間如きに負けるとは魔族の面汚しよ…」 ヤマト「喰らへえゝえ!」 (ズサ) 3人「グアヽアヽアヽア」 ヤマト「やつた…終に四天王を倒したぞ…これでベルゼバブの居る魔龍城の扉が開かれる!!」 ベルゼバブ「良く來たなソードマスターヤマト…待つてゐたぞ…」 (ギイヽイヽイヽ) ヤマト「こ…こゝが魔龍城だつたのか…! 感じる…ベルゼバブの魔力を…」 ベルゼバブ「ヤマトよ…戰ふ前に一つ言つて措く事が有る お前は私を倒すのに『聖なる石』が必要だと思つてゐる樣だが…別に無くても倒せる」 ヤマト「な 何だつて!?」 ベルゼバブ「そしてお前の兩親は痩せて來たので最寄りの町へ解放して措いた 後は私を倒すだけだなクックック…」 (ゴヽゴヽ) ヤマト「フ…上等だ…オレも一つ言つて措く事が有る このオレに生き別れた妹が居る樣な氣がして居たが別にそんな事は無かつたぜ!」 ベルゼバブ「さうか」 ヤマト「ウオヽオ行くぞオヽオ!」 ベルゼバブ「さあ來いヤマト!」 ヤマトの勇氣が世界を救ふと信じて…! ご愛讀有難う御座いました!
保全
保全
∧∧ ∬ ( ,,゚Д)y-=┛ 守護 く y i,_ノ (_/っ__)i⌒i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
保全
保全命令發令 ∧ ∧ (´`ω´) y━~ むゝむ。 / y~|⊃ 〜(_|⊃)
____ / \ / \ / (●) (●) \ | (トェェェェェェェェイ) | \ \ェェェェェ/ / \ `ニニ´ . :;::イヽ / l`` ヽ‐---‐'イ_」 | / ゙、 /`-、ノ l.ノ 〉 ,' 、 ヽ '′トイ .|-ァ' | | L.! .|"| 〈 リ .!
保全
保全
保全命令發令 驚嘆 !!!セリ ∧ ∧ (´`ω´) y━~ むゝむ。 / y~|⊃ 〜(_|⊃)
この樣子で御座いますと、繪繪刷れには珍しく千を逹成するかもしれませんな
∧∧ ∬ ( ,,゚Д)y-=┛ 守護 く y i,_ノ (_/っ__)i⌒i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
保全
保全
保守いたす。 ∧∧ (´`ω´) く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
707 :
( ´∀`)さん :2008/06/04(水) 10:57:12 ID:E6RI9YX00
___ ./ \ .| ^ ^ | | .>ノ(、_, )ヽ、.| <あまり私を __! ! -=ニ=- ノ!_ .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ,. -‐ '| 作品 NO. C. TIME | / :::::::::::| |__ / :::::::::::::| rニ-─`、 . / : :::::::::::::| 原 画 `┬─‐ .j 〈:::::::::,-─┴-、 |二ニ イ . | ::/ .-─┬⊃ GAINAX |`iー"| .レ ヘ. .ニニ|_____________|rー''"| 〈 :::::\_ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::: /::::::::::::| _ / \ / ノ( \ | ^ ⌒ ^ | | .>ノ(、_, )ヽ、.| <怒らせない方がいい ! ! -=ニ=- ノ! | ̄ ̄ ̄〉,ァ''" \`ニニ´/゙ア´ ̄`/ ̄ ̄ ̄ ̄| | 作 `r´、、__ l ! ィ彡,ャァ'" ,,..,,、\ TIME | ,-┴-、 〈.,, ``''ヽ,,, ''"´ ゙''ヾミ,r/.く |__ / .-┬⊃ < ,;,, ;;; ,,;; ,fr::<, rニ-─`、 ! ;;ニ| / ';;;;;;;;;;;' ,!;V:.:ノ `┬─‐ j \_| < ':;;;;;:' ,;;/;;:.:/:〈 |二ニ ノ | < 人__,,,;;;;;ノ/N/:/:.<AINAX |`ー" |__/:ト-―テ" ⌒ `ヾj ::;;;;}/:.:.:∠____| l ' -:十:‐' ゙l, 〃:.:.:/:.リ ビリィィィ l t,,__,災_,ノl f:.リ:.:./:.j
保全
>>702 繪繪刷れではあまり喜ばしいことでは御座いませんがねエ
―――v―――――――――――
| | | /ノ人ヽ
∧_∧ |―――――――◯゙| (゚ー゚*)
( ´∀`)| ∧∧.****| ~旦y,~)
__< ! y >| (゚Д゚ )∧ **. | |,,,,,,||>
_∧_/~~ ~ノJ ∩ヽ/||⌒!つ. .*.| | ノゞ
|_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
――――ゝ――――――――――
さういへば、このテムプレエトもめつきり使はれなくなつたなア
急々如律令 奉導誓願可 ∧ ∧ (´`ω´) y━~ むゝむ。 / y~|⊃ 〜(_|⊃)
梅雨保全
餘は文政十年生まれなれど何か 保全 ∧ ∧ (,,゚Д゚) y━~ むゝむ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
保全
∧∧ ∬ ( ,,゚Д)y-=┛ 守護 く y i,_ノ (_/っ__)i⌒i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ たけやぶやけた
地区によってIP分かれたようだけど それの影響ってあるのかな?
715 すまん誤爆 ,. /ノ (\;''~⌒ヾ, ~'ミ ・ ェ) メェメェ 8〜 .,ゝ i" ヘ'""~ ミ ゛ 〜8 ,) ノ,,_, ,;'ヽ) (○) (○) し'し' l,ノ ヽ|〃 ヽ|〃 "''""""''""""""''"""""""''"""""""""""''"""""
誤爆に和みつつ保全
コーヒー 珈琲? コーヒー 王加 王非!! ∧ ∧ クワッ !! ___( °Д°) (_____ノ UU UU
時は十七、八世紀 東方イスラーム圈から齎されたその飮料は、 瞬く間に歐州全土を席卷した! | / | へ | へ、 | n| く く ヽ-' | | | ┌┐ ) 丶 /7└" _| └┘く ) | レヽ/ ノ_ ゝ r-─' / イ r─" ̄ | _ ) ┌ 、 | /  ̄ ̄ r ̄ヽ ヽ \_,, | | / 0 \ \  ̄| ◎Estanbul | / ∩ \ ヾ \(not Constantinople) ノ / ∪ / ,,ヘゝ | |  ̄ // /|____________ < 珈琲歐州傳播之図 \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ロンドン パリ ウイーン ローマ ベルリン 倫敦、巴里、維納、羅馬、伯林、等々 あまねく大都市にコーヒーハウスが、カフェーが立ち並び、 政治家、文豪、藝術家ら錚々たる面々がそこに集つた。 OLD ENGLISH COFFE HOUSE ────────────────────────── __|_|_|_|_|_|_|_|__|_|_|_|_|_|_|_l___‖___||_|_|_|_|_|_|_l____||_|_|_|_|_|_|_l_ ____ ____ ____ ____ | | || | | || < = > | | || | | || | | || | | || r======、 | | || | | || | | || | | || :|| □|□ I| | | || | | || | | || | | || :|| □|□ I| | | || | | || | | || | | || :|| □|□ I| | | || | | || :|| □|□ I| :|| □|□ I| __ と⌒つ ;;;\ \ __|__|__ (,, ・∀) (`ー´,,) ._,. -ー-, K v > 〈~l⊃y > (_,_ニ二ゝ l,, :__l l p < ゚ _・゚>.。oO( ・・・・・ ) (_)_) (__(__, ノ) / `ii´| \(ー',,⌒,)
|Cafe : Noir comme le diable Chaud comme l'enfer | Pur comme un ange Doux comme l'amour. | |(珈琲、それは、惡魔のやうに黒く、地獄のやうに熱く、 | 天使のやうに純粹で、愛のやうに甘い。)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ∧∧ §,・∀)cU ミ゚д゚ § く~o|: : ゝ━┳━oU Y: ~) ゞ ,,ヽヾヽ ┃ / 、丿 ┳UU ┃ Uu┳ ┻:.. ┻ .:;.┻ ─── かう言つたのはタレイランだつたかフーシェだつたか。
さて、我が朝に初めて珈琲が傳はつたのは旧幕の頃。 和蘭國を通じての事だが、無論一般に出廻る品では無かつた。 ∧_∧ ∧∧ ? (,, ´_ゝ`) (゚д゚,,) く~ /つ■ .ノ^ yヽ、 > |::/ ヽ,,ノ==l ノ (_) _) / l | 世間に廣まつたのは明治二十一年の『可否茶館』開店が嚆矢である。
爾來、星霜約五十年。樣々な人々の盡力により 大正昭和期に珈琲は日本に定着する事となる。 やはらかな 誰が喫(の)みさしゝ 珈琲ぞ 紫の吐息 ゆるくのぼれる 白秋 Λ_Λ (´,,,,` ) 〆⊂ ∪c ''>
では召しませ、珈琲。 貴君も如何? \Would you like some coffee?// ∧∧ ∧_∧ (*゚ー゚) (´∀` ) く ilYil~/っ く y ,,> ノ()i__i ヽ ノノ川川 ^^UU^^ (_( _)
湖南十色 ◆2qb.PKdick 殿 素晴らしい!! 湖南の扇に勝るとも劣らぬ良作ですな!!
珈琲善哉善哉
>>718-724 ぐつじよぶ也。
>>721 の言葉はタレイランの言葉ですな。
小生も昔ランペルールに嵌つたものです。
時折思ひ出したかのやうに弐拾五周年ぱつくで遊んでおります。
: :.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :.:.:::::::::::::::::::::::::::::::,. -=− 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: .:.:::::::::::::::::::::::::γ:::::r::::_ノ、ミ::ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::: .:.::::::::::::::::::::::::::}::/´ ミヾ::ヽ;::::::::::::::::::::::::::::::: :.::::::::::::::::::_,::::::V ,...、_ ヽ〃ヽ:::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::/ rヽ`|,=、 ィ,三'. : : :、>)!::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::;' :::,:Li」〉ィ彳| , 、. . : : : : トく:::::::::::::::::::::::::: ,<二フ::r::<_,>::ヘ >'iiii!ゞ、: : ,」/>ヘ:::::::::::::::::: ┸‐---三ネ:::::::::::::\i/'" .: //´:.:.:.:.:>‐- _:::: :::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::` _, ノ´:.:.:.r一'":.:.:.:.:.:.:.:.`: ::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::ノ7:/:.:.:./:.:.:.:.:.:.n:.:γ:::.:.: :::::::::::::::::::::|:::‐::‐::イ:.:.://:.::./:.:.:.:.:.:.:.:、」':/:.:.:.:.:. :::::::::::::/::|::.:.、:.:.V:.:.:./':./":.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.,;:'":.:.:.:. :::::::::::′:::|:::.:...::.:.':.:.://'":.:.:.:.:.:.:.:.:.彡}:.'":.:.:.:.:.:.r: :::::::':::::::::::,‐-::::_!:.:.:./:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ:::::::::::::::::::::V ::::/,:::::::::::::::::::」:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.γ:::::::::::::::::::::::::::: :/Y′ |:.:,' ==:.:.:.:.:.:.__∠::::::::::::::::::::::::::::::: :| :| |:.:|:.:.:.:.:.:.__,/´:.:.:..` ̄ ヽ:::::::::::::::::: ::| :| |::」_,. -‐'":.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:. :::::::::::::: :::| :| _|,イ\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._ ,, -‐:::::::::::::: 明治、大正の大文豪であらせられる夏目金之助大先生であります。 「こゝろ」はとても名作で私の愛讀書の一つです。 未だ穉拙ではありますが、良いと思つてくだされば幸ひです。
: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :....:...:....:...:....:...:.....:....:...:....:...:....:...:.....:...:...:....:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: r::: 、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: r−- 、___く::::::::r、::::::(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ノ:::::::::::::::::::::::ヽ:::::_,ヽ:::::`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 〉::::::::::::::::::::::/'−、:::::::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 〔'"ノ::::::::::::::/ `ー- _:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヾ:::::::::::::::/ "''7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Lr::::::::::/ . :.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ......................、 ゞ:::::, . :.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::! /\| _、 " :.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: " ゛゛ヾ:::::::::| , r、Y 二ニ=- r=ニ二::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::| 、_, i ``”一' |:::∠7ニ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::::::::| ヾ ト、 .: |::: ''": .:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::::::::| ヽ .' ,」:: .:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::| , -===〉、 =Y´::::::.:..:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::| /、:::::::: ∧ r 、_ ,..:::.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::::::::〉|::::::ヘ:::/ ヽ  ̄´フ,へ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: r:::::::::::::":::/::::|:::::::\. \__,/ -‐ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::_,,..-‐''"::::::::::::|:::::::::::\ У´, − 〉:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::ヽ::::::::::::::|::::::::::::::\__/ / γ __、 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::\二L,|_//::::::ヽ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::\ レ'::::::::、( :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::\,イ::::::::::::ヽ /、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 續けて失禮致します。 超有名大文豪其の二です。 今囘は言はずと知れた「蜘蛛の絲」の作者、芥川龍之介氏であります。 數ある作品の中でも「蜘蛛の絲」は實に名作ですね。 もう一度讀んできます。
これは素晴らしい作品ですね 眼福で御座ゐます(笑) ∧ ∧ (,,^Д^) y━~ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
保全
良き哉良き哉。深謝す。 餘は幸運とおもふ。 ∧∧ ( ゚Д゚)∧ むゝむ。 旦∩ヽ/||⌒!つ 餘分ぢやが、 _,,-<">">-、-, ,-<,レ< x > +>"`ヽ/ヽ,-,, トーi- >。ノく。:>< >'~-- /,-, / >:::o:/":。/< +>o:<_-,,i, ヽ ~"'-""`-,< ::。:< :::。:>o:: >--' ,,-''"/< :::o:: >/⌒`^>ヽ"''--">> / .: ""'-,,,/ヽ_::o:: >::゚: /--',,,i < .: /ーヽ___/:'::.: ̄ ヽ /. _,,,/ /i::::::: :. i '~~ '´~ ̄ i.l ヽ_, :. i |l "---,,,,,:,__i i.| 「紫陽花の 末一色(すえひといろ)となりにけり」 小林一茶
保全
今年も前半が終了
保全
738 :
保全 :2008/07/06(日) 19:14:25 ID:KRTIHNrF0
保全
保全
>>736 殿
深謝す。
「大螢 ゆらりゆらりと 通りけり」 一茶
_,..、-''"~""''';,‐-..,,
,.;i;';.,,,.;i;';.,,,.;i;';.,,`゙''ー-、,__,,..-‐''"'''- ._,,..-‐''~"~"'''''‐-、
;;;;(;;;));;;;(;;;))__,,...-‐ '''"";;;;(;;;));;, -'";;;;(;;;));;;;(;;;));;;(;;;));;;``丶、._
', "゙;
_,,.-‐''"_,,゙゙
__,,.. .-‐'''""~ ,,.. '''"
保全
保全
悉くを保つ所存也 ∧∧ ( ゚Д゚)∧ むゝむ。 旦∩ヽ/||⌒!つ
保全
保全
「言葉は心の似姿たり。」〜Imago animi sermo est. ∧ ∧ (´`ω´) y━~ むゝむ。 / y~|⊃ 〜(_|⊃)
保全
『一期一會』
日本大正村〜岐阜縣惠那市明智町 (岐阜県恵那市明智町)
ttp://www.nihon-taishomura.or.jp/contents/index.html 【岐阜】着物にこもる「大正浪漫」 帝都の愛好團體が整理作業
日本大正村は岐阜縣惠那市にあるテーマパークにて候。
舊明智町の町おこしとて構想、立村され候へり。
此の施設は新しく建設し設けられたるもには非ずして、
大正の面影の殘る昔乍らの町の生活の場を其儘生かして居候。
大正時代の雰圍氣を保存し、再現したる店舖や資料館、博物館等が軒を連ねて居候。
郵便局や銀行は、實際の窓口業務も行つてゐて、主なるもには大正ロマン館、
大正村資料館、おもちや資料館等多數御座候。
∧ ∧
(´`ω´)∧ むゝむ。
∩ヽ /||⌒!
保全
保全
てst
>>751 此方こそ敢て有難度く御座居候。
「大正の面影の殘る昔乍らの町の生活の場を其儘生かして」
是れが肝かと思ふ次第で御座居候。
保全
餘は文政十年生まれなれど何か
∧ ∧
(´`ω´) y━~ むゝむ。
/ y~|⊃
〜(_|⊃)
>文政十年生まれ 西暦で言いますと、何年で御座いますか
>>758 殿
さやうで御座いませるな。
趣きもさう成共、
未來も又過去からやつて參り候。
∧ ∧
(´`ω´)∧ むゝむ。
∩ヽ /||⌒!
保全
∧ ∧ (,,^Д^) y━~ いやいや、今年は雷雨が多うございます。 / y~|⊃ 怖きものなれど、一閃する稲妻はやはり美しいものでございました 〜(_|⊃)
∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
保全いたす。 ∧∧ (´`ω´) く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
保全
保全
保全
768 :
◆MuMUMUylgA :2008/08/19(火) 02:05:15 ID:q28EXlrk0 BE:335294674-2BP(6568)
さういへば子供の頃に蓄音機なるものを見た。 右手でぐる/\と螺子をまくやうにして 動力とてをつた。 「びつくり饅頭」なる歌を祖母が一緒になつて 歌つてゐたのを懷かしく思ふ。 ∧∧ (´`ω´) むゝむ。 く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
∧ ∧ (,,^Д^) y━~ ふと思い立ちまして、全生庵へ行き、公開中の幽霊画を見て参りました。 / y~|⊃ 深夜一人で見ればさぞや・・・・と思わされました。 〜(_|⊃)
保全
∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━ 「ま葛原 なびく秋風 吹くごとに 阿太(あた)の大野の 萩が花散る」〜萬葉集
∧∧ O__,(´`ω´)__O う〜ん。 ヽ_」y L__/ (_,__,,__) ∬ 彡※※※※ミ 旦
保全
保全
保全
保全
∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
保全
∧ ∧ (,,^Д^) y━~ 保守いたしませうかねぇ / y~|⊃ 〜(_|⊃)
保全
保全
∧ ∧ (,,^Д^) y━~ 先日、横浜へ参りまして崎陽軒のシウマイを購入いたしました。 / y~|⊃ 贅を尽くしたシュウマイも美味ではありますが、 〜(_|⊃) やはり昔ながらの味というものは、良いものです。
保全
保全
保全
保全
保全
保全
792 :
( ´∀`)さん :2008/10/03(金) 02:27:17 ID:tWzd6nEW0
いい加減ageろ
保全
70 名前:( ´∀`)さん 投稿日:2001/05/14(月) 23:42 || Λ||Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( / ⌒ヽ < 将来にたいするぼんやりとした不安 | | | \_____________ ∪ 亅| | | | ∪∪ 72 名前:( ´∀`)さん 投稿日:2001/05/15(火) 00:13 何でも首吊があつたとか 株でしくじつたのだらう 此間の暴落で… . /人ヽ ∧ ∧ (゚д゚*) ( ゚Д゚)∧ ( v。) ∩ヽ/||⌒!つ ( |)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ これは初代摺れから轉載したものですが、アメリカの株價下落で このやうな光景を見るのではないかとビクビクしてをります。
∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
保全
.::' | \ / | ..::" .| \ ./ | 僭越ながら保守させていたゞきます。 ..::. .|  ̄` | ◇'' ∨ ∨ もう10月に入り寒くなつてまゐりました。 \ | r::┬ >-、 | ,イ 皆々樣お體を壞さないやうお氣をつけ下さい。 ,_/_ 〉 \_ヽ、、/>、 ./::::::::::::///::::| //:::::::::\ /::::::::::::/::::::::\://:::::::::::::::::::::| /:::::::::::::′:::::://::::::::::::r:::::::::::::! 〈:::::::::::::::::::::_,/ /:::::::::::::::::/::::::::::::::| ,______ ` ̄ ̄ ̄ |/::::::::::::∞/::::::::::::::::, |{iニニi}||:::||:::||:::|| //::::::::r─<::::::::::::::::/ .| ̄U ̄||:::||:::||:::|| //:::::::::::7⌒ヽ::::::::::::::/ | ||:::||:::||:::|| /三三三`Y\/L_厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /三三三三三/三三三| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「 〈三三三三(三三三三 |________|_______| ─或る日の擬古氏
>>鴉殿 (・∀・)良い!!
「路の邊の 壹師(いちし)の花の 灼(いちしろ)く 人皆知りぬ 吾が戀ふる妻」 萬葉集 柿本人麿 (壹師の花=彼れ岸花、といわるゝ) ∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
保全作業で御座います
∧∧ ∬ (`ω´` )ふぅ〜〜解除 日⊂「○c|_ゝ と_とへ___ノ┳ _彡※※※※ミ
_ ∧__∧___ / ( (`ω´` )(() / Zzz Zzz / ̄⌒⌒⌒⌒⌒ ̄,) / / (________,,ノ
∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
806 :
( ´∀`)さん :2008/10/22(水) 01:25:34 ID:DkI2+kvw0
∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
見囘り保全
見囘り三勇士
∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
「かかること初めてなれどよきにはべり 僕、阿部さんのごとき人 好きにはべれば」 「うれしき言ってくれるならざる それじゃあ とことんよろこばせてやればなる」
繪が描けなくなる理由 芸術は表現に始つて表現に終る。画を描かない画家、詩を作らない詩人、 などと云ふ言葉は、比喩として以外には何等の意味もない言葉だ。 それは白くない白墨と云ふよりも、もつと愚な言葉と思はなければならぬ。 (芥川龍之介「芸術その他」) ∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
∧ ∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 < ヽ⊂> 〜(_|⊃)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ (´`ω´) むゝむ。見囘りぢや。 く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
なんだ?このスレ
保守いたします / v 世間ではハロウィンといふ祭りがあるさうで。 |\. /| ,ノ ( なんでも魑魅魍魎に假裝すると。 | \ ,/ | ( (:::) ) といふわけで擬古夫妻に(分かりにくいですが)假裝させました。 | ∧ >-< | ` ∨ \ . ∨ r 、 ,:┐ '── >======! . | \. / | 、ヽ .| 'r─ | .| >-──:-< | ) :\ |  ̄ ′ | /::::::::v:::::::::::::::::\ | ( (::: ) ) \、 uu イ ∨::::::::::::,|::::::::::::::ヅラ ∨ `二フ´ /\ ,::::::::::::::/\::::::|:::::::::::::: / | / /\ |::::::::::::::| \ト:::::::::::::| /| .レ′ / .∧ !::::::::::::/ └\::::::::: ! / Υ / / ヘ . |:::::∧/ ∧:::::::| ′ >-/´ ̄`\ | .|::::::::i:\`  ̄ /:::::::::! { /_ \ | ヘ:::::::::::/、  ̄ ヘ::::::::::/ ヽ_,ノ_L___,У7 |::::::〈 \/,イ::::::::|\ {:::∠7:::::::::::::::::}:::く /|::::::::| \/ / |::::::: ! | |:::::l::::|::::::|::::::|:::|、:::> 'r── 、 / /r── 、::| |:::::|::::!::::::l::::::|:::| ~ | r ヽ / .! r ヽ
. ∧_∧ (`ω´` ) . / y \ 見囘りぢや。 〈 l / l > ━O,,_ノ━━━━ ヽ/ ノ 〈__,,/__ノ
『語りえぬものにつきては沈默せずんばあるべからざる』 〜ヴィトゲンシュタイン「論理哲學論考」 ΛΛ (´`ω´)-m┛ く冫y L__/ (________) ∬ 彡※※※※ミ 旦
保全
保全
【岐阜/浪漫】明治/大正/昭和村 未来に遺産を伝承で協力[08/11/05]
1 名前:( ´`ω´)φ ★[sage] 投稿日:2008/11/05(水) 18:22:36 ID:???
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1225876956/ □明治/大正/昭和村 未來に遺産を傳承で協力[08/11/05]
博物館明治村
ttp://www.meijimura.com/ 日本大正村
ttp://www.nihon-taishomura.or.jp/contents/index.html 日本昭和村
ttp://www.nihon-showamura.co.jp/ ΛΛ
, ,. ., (`ω´`)
,. ., φく冫y .,.ヾ_>
__ _/ (___,,_,,__)
(ゞ____)彡※※※※ミ
保全
今迄ご迷惑をかけてまゐり候へり。 申し譯なく存知上候。 以後、二度と書き込む事はゐた不致候。 頓首
>>823 是れは禮を失せる事をゐた致候へり。
公餘に亙る「憂ひ」が近時とみに多く、
參り氣味でござつた。
申し譯ござらん。
再度、參上致度く存知上候る。
∧∧
(´`ω´)
く i y u>
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.U O┃
「心 此處にあらざれば、見れども見えず、聽けども聞こえず、 食べれども其の味を知らず」 曾子 保全命令發令 ∧ ∧ (´`ω´) y━~ むゝむ。 / y~|⊃ 〜(_|⊃)
保全
保全命令發令 ∧ ∧ (´`ω´) y━~ むゝむ。 / y~|⊃ 〜(_|⊃)
保全
保全
保全
保全
保全
保全
保全
保全
保全作業
保全命令發令 ∧ ∧ (´`ω´) y━~ むゝむ。 / y~|⊃ 〜(_|⊃) 言葉は心の似姿たり
保全命令發令 ∧∧ ∬ (`ω´`) なんでこったい 日⊂「○c|_ゝ と_とへ___ノ┳ _彡※※※※ミ
面白き事もなき世を面白く − 高杉晉作 ∧∧ (´`ω´) く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
保全作業ばかりで申し訳御座いません
そして、保全
出雲大社(祭神は大國主大神)へと心思えども......... ∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
保全、保全で年が暮れる
保全、保全で日が暮れる
保全、保全で丑三つ時、否、丑年來る ∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
保全、保全で丑三つ時
今宵も寒くなり.......丑三つ時  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .∧∧ ∬ (´`ω´)y ─┛~~ く y i,_ノ (_/っ__)i⌒i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 保全
聖夜ですな。 日本でクリスマスが定着したのは大東亞戰爭後なのでせうが。 ──y──────────────────────── ∧ ∧ ( ゚Д゚)∧ ∩ヽ/||⌒!つ 新し物好きの先生なら、聖夜を祝ふかと思ひましたがねエ ――――v――――――――――――――― | | | ∧_∧ |―――――――◯゙| ( ´∀`)| ∧∧.****| __< ! y >| (゚Д゚ )∧ **. | _∧_/~~ ~ノJ ∩ヽ/||⌒!つ. .*.| |_| し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ――――――――ゝ―――――――――― 馬鹿を言へ。基督教信者でもないのに 返つて失禮だらう
>>848 クリスマスが定着したのは(以下引用)
昭和三年の朝日新聞には「クリスマスは今や日本の年中行事となり、
サンタクロースは立派に日本の子供のものに」と書かるゝ迄に普及せり。
# (明治に起源があらうかと)。
昭和初期の頃、銀座、澁谷道玄坂から淺草にゐたる迄の多くのカフェや
喫茶店に於てはクリスマス料理の獻立を用意し、其の店員はクリスマスの假裝を
して客を迎へたり。此の樣子を1931年(昭和6年)12月12日の都新聞は、「七千四百餘の
カフェと二千五百餘の喫茶店に華やかにクリスマスが訪れサンタ爺殿大多忙を來たす」と
報じたり。
引用元
クラウス クラハト、克美・タテノクラハト
『クリスマス〜どうやつて日本に定着したるか』角川書店
∧∧
(´`ω´) 見囘りぢや。
/ |-y-|\┏
ヽ/-∞-ヽ(忠)
│__│━
保全、保全で明後日は大晦日
保全、保全で一年明經たら再々大晦日 ∧ ∧ (´`ω´) y━~ むゝむ。 / y~|⊃ 〜(_|⊃)
保全
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保全
大本營陸海軍部保全命令發令 ( ´`ω´)ゞ
保全
保全
機動部隊ハ今ヨリ進撃。敵ヲ求メテ之ヲ撃滅セントス ( メ`ω´)ゞ
保全
保全
保全
「隅田川 水のうへにもふる雪の きえの是るゝは都鳥やも」 (江戸名所花暦) ΛΛ (´`ω´)-m┛ く冫y L__/ (________) ∬ 彡※※※※ミ 旦
保全れすを阿梵したら面白いことになった
保全
「面白き事もなき世を面白く」 高杉晉作 ∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
保全
節分保全
∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
他人は貴殿に反對なには非ずして、自分に贊成なのみにてす。 ΛΛ , ,. ., (`ω´`) ,. ., φく冫y .,.ヾ_> __ _/ (___,,_,,__) (ゞ____)彡※※※※ミ
保全
|ω´) 家政婦は夢見た.....今日の現場は此處か 怪しき文字列「保全」が連續して出て候得共、何かの呪文か? 保全
紀元節保全
聖ばれんたいん保全
二・二六は未だはやう御座候か ∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
保全
冬月 ΛΛ § (´`ω´)-m┛ く冫y L__/ (________) 彡※※※※ミ
保全
弐・弐六事件からはや七拾参年・・・ ──y────────────── ∧ ∧ ( ゚Д゚)∧ ∩ヽ/||⌒!つ
余ハ石見人森林太郎トシテ死セント欲ス − 森鴎外 ∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
。 ゚ 。 _。 o 。 O 。 。 o ゚。 O 。 γ´:::::ヽO 。。 o 。 O (:::::::::::::)o 。 O 。 o 。 ○ ° ゚ ヽ::::::ノ。 o 。 O 。 o ○ ° |勅| °o 。 O 。°o 。 ° ° |命| °o 。 o o 。 皇紀二五九七年二月二六日 帝都 o ゚ 。 O ゚ |下|。 ○ ° o 。 ゚ o ° |る| 。 o 。°o o 皇道派の青年將校らに率ゐられた第1師團の兵1500名餘りが o 。 |軍|。 o 。 o ° 昭和維新を掲げ帝都東京にて蹶起 ○ ° ゚ |旗| o °o 。 O 。°o 岡田啓介首相、高橋是清藏相、齋藤實内大臣 o 。 ○ |に| 。°o 。 o o 渡邊錠太郎教育總監、鈴木貫太郎侍從長等を襲ひ 。 ○ 。 /手|。 o 。 O 。 警視廳、内相官邸を占據し霞ヶ關・三宅坂一帶を掌握した o ゚ 。 O /向/ o ○ o ○ 二・二六事件である /か/°。 o 。 ○ o 。O ゚ °o/ふ/ 。°o 。 o o 。 だが天皇は『朕自ら近衞師團を率ゐて此れが鎭定に當たらん』 /な/ o °o 。 O 。°o と言ひ陸軍に對して鎭壓を嚴命した  ̄´。°o o ○ ° o 。 東京は戒嚴下に置かれ海軍も陸戰隊を派遣 ○ ° o 。°o 。 o °o 。 戰艦長門は砲を叛亂軍に向けた 昭 和 維 新 斷 行 ! o また叛亂軍に對しラジオやアドバルーン、ビラで投稿を呼びかけた ―v―――――‐v―――――v― 。 . ヽ=☆=/ ヽ=☆=/ ヽ=☆=/。 ° 最終的に叛亂軍は29日原隊に歸順し首謀者らは逮捕 ( ゚Д゚)___, ( ゚Д゚)y=- ( ゚Д゚)___, 一部將校は自決し殘りの將校たちは法廷鬪爭を決意した (⊃∩―' ̄ と l::つ. (⊃∩―' ̄ だが首謀者のほとんどは死刑、銃殺となつた /_|__ゝ /_|_ゝ /_|_ゝ UU U U U U 急いで作つたゝめお粗末な記號繪になりましたがご笑覽下さい ※アドバルーンが上げられた日に雪は降つてません
886 :
885 :2009/02/27(金) 00:12:04 ID:Q33wOXw50
失禮、二・二六事件は二五九七年で無く二五九六年でした。申し譯ありませんでした。
乙!
( メ`ω´)ゞ ワレハ逝ク 武運長久ヲ祈ル 近衞歩兵第弌聯隊
雛祭り保全
保全
春の保全
保全
紀元節から一ヶ月後の保全
保全
保全
春の保全
花粉症保全
花粉症保全
早朝保全
我九百ヲ踏破セリ
保全
祝規制解除參週間 花粉症保全 ∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
保全
深夜の第十戦隊 保全作戦 : ゙゙"'ー-、,,、 ヽ ,; ( 、 : : : : : : : `゙'''ー-、,,,、: .`.''''"`、 ,"` : : : : : : : : `゙'-、、 ⌒ヽ ( : : : : : : : : `ー--,. ゛-‐-、 ,、、`丶⌒ : : : : : 、: . : : ゙ヽ、. ;; γ⌒、.'"` 丶.−、: . `'、、 ``⌒ ::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,"'.:.:;,`:;,':,:;.,:;.:゙゙゙゙'''''''‐- 、 ,,,,,__ ::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,"'.:.:;,`:;,':,:;.,:;.:::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,'.:.:;,`:;,':,:;.,:;.:`゙''ー- _,,.--ー''''''"゙゙ ''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""'''''"""''""''''"" ゙゙̄"'''''―-- ''"''''"""''"""'''''"""''""''""",,,,-‐'゛'''''"""''""''''""''"''''""''"""'''''"""''""゙''、,,"'''''―--'''""''"''''"""''"""''''' ,,,,-‐'゛,,,,-‐'゛ ゙''、,, /⌒) ,,,,-‐'゛,,,,-‐'゛ _ γ;;;;;;ヽ `. ∧_∧/''"´ "''"""'''''"""''""''"""'''''"""''""''''"''"' `‐(´`ω´) (∀`∩ "''"''''"""''"""'''''"""''"" と つ ' '"""'''''"""''""''''""''"''''"". ( ,)っ ''"""'''''" (/^ヽ) (/ ''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''"''"""'''''"""''""''''""''"''''"
|ω´) ........... ほっほーほぜん んじゃ、帰る。
保全
保全
子宮の日保全
皇国ノ興廃、コノ一戦ニ在リ。各員一層奮励努力セヨ ∧ ∧ (´`ω´)∧ むゝむ。 ∩ヽ /||⌒!
保全
Les Parapluies de Cherbourg.......................シェルブールの保全
保全
保全
保全
保全
保全
保全
■■■■■■■■■■■■ ズレすぎなので終了 ■■■■■■■■■■■■
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ <
>>918 イテーヨシ
___( °Д°) \_____________
(_____ノ
UU UU
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保全
◆MuMUMUylgA 殿は何処?
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保全
保全
>>923 規制中ucom.........なんと既に三五日以上が。これは永久き(りゃ
保全
∧∧
(´`ω´) 見囘りぢや。
/ |-y-|\┏
ヽ/-∞-ヽ(忠)
│__│━
保全 ∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
六四保全
保全
「祕せる花を知る事。祕すれば花なり、祕せずば花なるべからず。」 〜世阿彌 『風姿花傳』 一子相傳とし、 「繼ぐもの、守るものを知る者」にのみ此の書が傳へらるゝ事を記して 『風姿花傳』は結ばる。 ∧ ∧ (´`ω´)∧ むゝむ。 ∩ヽ /||⌒!
保全
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懐手保守
保全
第七別紙口傳 九項にわたる口傳を世阿彌獨自の名文句で綴る。 「常住せぬもの、其れが花であり能たり」 「音曲に於ての曲、舞に於ての品・風情は上手丈のもの」 「年々去來の花(初心忘るべからず)」 「因果の花」 「祕すれば花」 「老い木に花の咲く如く」 「たゞ時が選ぶもの、其れが花」 能の永遠のテーマたる「花」のイメージをあらゆる角度から見つめ、 本質に迫らんとしたるものなり。 風姿花傳 - The Flowering Spirit 世阿彌 ∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
◆MuMUMUylgA 殿も繪繪話を描かれては如何でせう
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保全
>>941 >>940 「祕すれば花」...............「たゞ時が選ぶもの、其れが花」
之は光榮でござり候。
が、思ふに未だ「其時」が參つてをりませぬ。
何事も「然るべき時來たる」と。
今生であらうと轉生の後であらうとも。
豐饒の海か.........濱松中納言殿の物語か......... or
...........Some of our stars are the same.
Hannibal Lecter
.∧ ∧
∫ (´`ω´)
旦 ∩´ソ,,ハ⌒)つ,
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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朝露光る.............保全 ∧∧ (´`ω´) 見囘りぢや。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
ななし(七四)保全
南無(七六)保全
鰰保全 ∧_∧ ) (`ω´` ) ( ブツブツハタハタ....... / ly/ ヽ ヽ / ! / ノ 旦 rcl_ > cヽ__,, ━┳━━━┳━ ヾ(_) ( ⊂(.:::::::::ノ ┃ ┃ 旦  ̄ ̄ ̄
保全
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>>955 ∧ ∧
(,,^Д^) y━~ 私、幼少の頃初めて食したをぢやは
/ y~|⊃ 父の作ったものでした。
〜(_|⊃) それ故「親父が作るから、をぢや」と思い込み・・・。
いやはや、笑止。
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善き哉、善き哉。保全、保全。 ∧ ∧ (´`ω´)∧ ∩ヽ/||⌒!
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∧ ∧ (,,^Д^) y━~ ちと遠出して、「小林かいちの世界」なる / y~|⊃ 展示会を見に行って参りました。 〜(_|⊃) かつて多くの乙女の胸ときめかせたであろう (・∀・ )ジョジョー、イイ! 叙情溢れる絵葉書・絵封筒は 現代でも十分通用しそうなデザインでした。 ∧ ∧ (,,;^Д) y━~ ・・・どちらかと言えば、しぃ子さんか / y~|⊃ 擬古先生の奥さん向きの話題ですかね・・・ 〜(_|⊃) (・∀・ )オトメン?
保全
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先日、神谷バァで昼食を取りましてね ____ __________ ∨ | | ∧ ∧ ふと思ひ出したやうに、Tが言った ∧_∧ (゚Д゚ ) (,,^Д^) ____ φソ \ < ! y > [二二二 ≠= /~~ ~ノ | 巛 ノ し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀・) 地元と思われる御老人二人が、呑んでいたのですよ。 ∩_∩ (´m` ) __「__y__>___ ( ) 日 凸 / ∠ ┳┳┳┳ゝ日 /|| ∧_∧ ┃┃┃┃ ̄ ̄ ̄|| ̄ || (^Д^,,) ╋┻┻╋ || _<_ y >____ ┃ ┃ || 日 凸 / / (∀・ ) / まあ、浅草ですからねぇ。朝酒昼酒なんてぇ珍しくはありません。 その時は私も麦酒を・・・ゴホゴホ、それはともかく、その御老人の一方が。 _、_ ( ,_ノ` )「おい、こいつを空けたら、今日は仕舞いだぞ」 ( ´m`)「はいはい」 その内、「今日は仕舞い」と言った老人が、二階のレストラントでなにかあつらえて貰ってたそうで、 それを受け取りに席を外しました。 ∩_∩ (´m` ) __「__y__>___ 日 凸 / ┳┳┳┳ 日 /|| ∧_∧ ┃┃┃┃ ̄ ̄ ̄|| ̄ || (,,^Д^) サテ、ソロソロ・・・ ╋┻┻╋ || _<_ y >____ ┃ ┃ || 日 凸 / / ( ・∀) / 残った老人は、おもむろにもう一本冷酒を注文。 オネーチャン、 ∩_∩ ΛΛ モウイッポンネ ( ´m`) (゚ー゚*) ハイ __「__y__>___ U§∪ 日 凸 / 〇____ヽ ┳┳┳┳ 日 /|| ∧_∧ ┃┃┃┃ ̄ ̄ ̄|| ̄ || Σ(^Д^;) ╋┻┻╋ || _<_ y >____ ┃ ┃ || 日 凸 / / Σ(∀・;) /
戻ってきた老人も、そのまま何も言わず、 明らかに新しくなっている冷酒の瓶から酒を注いでいました。 ∩_∩ (´m` ) __「__y__>___ ( ) 日 凸 / ∠ ┳┳┳┳ゝ日 /|| ∧_∧ ┃┃┃┃ ̄ ̄ ̄|| ̄ || (^Д^;) ╋┻┻╋ || _<_ y >____ ┃ ┃ || 日 凸 / / エンドレース・ジジーズ(∀・;) / きっとこのお二人は、、こういう付き合いを何年・・・何十年もしてきたのでせう。 ∩_∩ (´m` ) __「__y__>___ ( ) 日 凸 / ∠ ┳┳┳┳ゝ日 /|| ∧_∧ ┃┃┃┃ ̄ ̄ ̄|| ̄ || (,,^Д^) ダメデスヨ ╋┻┻╋ || _<_ y >____ ┃ ┃ || 日 凸 / 日 / ジエンモ、モウイッパイ!( ・∀)ノ / そう思うと、なんとなく可笑しいやら少しばかり羨ましいやら。 ____ ______________ ∨ | | ∧ ∧ そうTは笑ふのだった ∧_∧ (゚Д゚ ) (,,^Д^) ____ φソ \ < ! y > [二二二 ≠= /~~ ~ノ | 巛 ノ し| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | (・∀・ )))
久々の投稿乙で御座居ます
保全
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∧∧ (´`ω´) さらばじゃ。 / |-y-|\┏ ヽ/-∞-ヽ(忠) │__│━
!!! 何故!
さらばぢや。何時の日か、再訪せる事もあらん。 電磁式飛脚裝置悉皆潰滅せり。 更に(略 すれは壹千では終はらぬもの也。 次のすれの何處かで再び參らん。 多謝也。 むゝむ........うゝむ。 ..∧∧ (´`ω´) く i y u> /_/l_|┃ .U O┃
保全
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