すづき。
注)
これは私こと、関西が、鈴木氏に了承を得た上で書きなぐる
SF話です。
大富豪やらね〜かぁ〜
1 世界へ。
グリーンに発光する線が、目も追いつかぬ高速で走る。
暗い、おそらく無限に広がる空間を無数のそれが移動している。
その線は、何処から来て、何処に向かっているのか。予想もつかない。
無節操に曲がりくねり、線と線は交じり合ったり、衝突したりしている。
また、他の線と接触するたび、、線はぴりぴりと音を立てた。
線を追う事をやめ、その空間の中心に視線を移すと
そこには生き物なのか、はたまた無機物なのか、一定のリズムで
収縮をくりかえし、形を変える物体が、鎮座していた。
ときたま、その物体に線からの、何か発信され、それを受けて
物体は収縮変形し、線から発信された何かを返信している。
鈴木は、ただ、そのやり取りと、線と物体の描く美しくも
不思議な光景を呆然と眺めていた。
2 覚醒1
鈴木は、そのグリーンに発光する線が何者なのかだけはわかった。
意思だ。
人間の、いや、心を持つ何者かの発信する、意思。
決して人間だと特定する事はできなかった。
なぜなら、その線が発信する「何か」は、意思そのものであり、
日本語、英語などといった言葉という形をとっていなかったからだ。
なぜ、鈴木はそれがわかってしまったか。
それは、突如として送られてきた物体からの信号を、
「受信」してしまった事にはじまる。
呆然と、線と物体、線と線のぶつかりを眺めていた鈴木は
突然の迫り来る気配を感じた。
その気配に驚き、気配のする方向に視線を投げた。
その気配の元は物体であった。
すると、今まで以上に変形し、長方形にまで伸び上がった「物体」
その中心部には、今まで線との交信に使われていた意思とは、
格段に異なる光が収束され、どんどん大きさを増していた。
物体は、明らかに鈴木に向けて、何か大きなモノを放出しようとしていた。
危険だ。逃げなければ。
そう思うが速いか、物体は鈴木に向けて、巨大な光を放出した。
それは、今まで物体と線が交信するのに使っていたのとは
比べ物にならない、もはや別物の光だった。
それは、鈴木を包み込んだ。
様々な情報が鈴木の内部をかけめぐっていた。
同時に、様々の感情も。
死、恋、落胆、望郷、喜び、揺らぎ、迷い、悲しみ、疑心
それこそ、世界中の人間、あるいは、意志を持つ者の、
持ちうる全ての情報や感情が鈴木を包み込み、入り込み、侵食していった。
脳は、その膨大すぎる情報量に悲鳴をあげ、今にも破裂しそうなほどに
頭蓋を内側から圧迫した。
「壊れる!」
鈴木は反射的に頭を押さえようとした。
ところが、手が、ない。どころか、体がなかった。あったのは、自分
という、存在だけだった。肉体と言う枠は、ここでは存在しなかったのだ。
そうか、俺もあの線の一つだったのだ。
そう解ったとき、膨大な情報の全てが自分を突き抜けた。
どの位の間、だったろうか。
鈴木が意識を取り戻すと、自分と言うものが、何か明らかに変わっている
事を感じた。
なんだ?何がおきた?
そうだ、俺は奇妙な世界に入り込んで、不思議な光に包まれて・・。
そう考えながら、全身の感覚が全て戻ってくるのを鈴木は感じていた。
全身の感覚といっても、手や足といった感覚は戻らなかった。
どうやら、依然として、あの世界からは抜け出せていないようだった。
つまり、戻ったのは、自分の意思であり、先ほど物体から放たれた
膨大な情報の全てだった。
全ての感覚が戻り、最後に視覚が戻ったとき、鈴木は愕然とした。
なんと自分自身が、物体として、世界の中心に鎮座していたのだった。
鈴木は、物体に取り込まれてしまったのだ。
うおおお。
疲れるじゃねえか意外と。
今日はもうやめよう。
連載にしよう。
一日一〜ニレス。
尚、
苦情、嵐、雑談。
かってにしろ。
っく。
この労力。
だ、だれか読んでくれてんだろうか。
当の鈴木は最近みねえし。
13 :
◆PPV/rIPQ :01/11/05 18:45
文章うんぬんより、ぶっちゃけた話し、
コテハンが書いてると思うとどーレスしたらいいかわからんのだよ。
まま氏じゃねえか。
何故だ?固定だと?
いいじゃん。そのうちまま氏もだしちゃるわははははは。
敵で。
ショッカークラスで。
ワタクシ、サイボーグガイインデスガ・・
>長瀬
うーん。
それじゃあ現実でも鈴木は戦うのか
?
つうかそういう話にすんのか?
まあでも長瀬もな。
だしちゃる!
ロンリガハタン、シテイマス。。ピピッ
18 :
うみぴこ@猫飼い ◆/UmipkOE :01/11/05 18:55
ぴこもぴこも〜!!!
看護婦役!!!
論理なんてねえよもはやすでに。
ぶっとんでればそれでいいのだ。
ブーッブーッ
ケイコク。コノスレッド,ha,アト、982レス、デ、リンカイテンニトウタツシマス。
>うみぴこ
ええ!?
鈴木病院かつぎこまれるのかよ!
ああ、看護婦プレイかよっておおおい!
こーーーれーーーはーーー。えーすーえーふーなーのーよーーーー!
カンゴフプレイヲイレルベキデス。カクリツトシテハ・・・ボンッ
>なーがせ
ふ。
きっとスレの限界要領を800くらいで突破するから
第二巻つくるよほほ。
24 :
うみぴこ@猫飼い ◆/UmipkOE :01/11/05 19:00
んじゃ、美人教授!
ビビビビビジンキョウジュ・・・ガガガガガガppッピー・・・・・
ブツン・・
サイキドウチュウ・・65%・・・
うおおお、、
それいいな。
異常現象にまきこまれ、いっこうに現世に帰ってこない鈴木。
それを心配した某固定が、相談しにいくのだ!
大学に!
二つの視点で話を薦めよう。
それいいなまじ。
27 :
うみぴこ@猫飼い ◆/UmipkOE :01/11/05 19:08
ワワーイ!
白衣の下はミニスカートな設定で!!!
みmみにmミニ?みにみみじみにみにみに!!
眼鏡ハセルフレーム・・
29 :
◆maiko7I6 :01/11/05 20:52
物語になんの?心理小説?
楽しみ楽しみ!
純文学ポイネ。
毎回読むからニィさん頑張れ!
いやいやいや。
待て君達。
1から読んでるか?
既にはじまったるつうの!
32 :
◆maiko7I6 :01/11/05 22:41
読んでる!
ずっと抽象だったらどうしようと思ってる。
>まりこ
つうかそれいいな!良くぞ探し出した!
まあ、大丈夫。
現実と、精神世界の二面から物語りはすすむぜ!
OKOK!!
アシッド系純文のかほり・・・。
もっとわけわかんなくなっても、面白そうです。
おう。
ばかすかいくぜ。
果たして鈴木はどうなってしまうのか1?
明日をまて!!
鈴木が主人公っつうのがいいねえ
でしょう!?
本人には承諾得てます。ええ。
38 :
◆maiko7I6 :01/11/06 01:09
トリップはもらったのよ。ありがたや!
終わり方とか考えてるの?
>まいこ
うん。
最後の一行だけな。
円満には、終わらせる。
3 彦原海子
風が、赤みを帯び始めた木々の葉を、どっと、揺らす。
空気のにおいが乾いている。その中に僅かだが透き通るような
柑橘のにおいを感じる。
もう、冬が近い。
とうに日の暮れた中、一人研究室に残っていた海子(うみぴこ)は冷め切った
紅茶を一口飲んで、うん、とイスから立ち上がり窓を開け放った。
とたん、狙ったかのような強い風が海子の柔らかな亜麻色の髪を乱した。
海子はうっとおしそうに髪をかきあげ、窓から外をながめていた。
暗くなると、校舎の影が一層、人気の無さを際立たせた。
ふと学生だったころの自分を思い出して、クスリと頬がほころんだ。
「教授」
「!?誰?」
声は、窓の下からきこえた。闇にかくれて誰だかわからない。
「はは、なにやってんすか?」
「篠原君?」
篠原聡。この、海子が教鞭をとる明宝大学の聴講生だ。三年生。
容姿に定評のある海子は、もっぱら、若い男子に人気があった。
しかも、25歳という歳で教授なのだから、そういった知的な魅力も手伝っていた。
篠原は、「いま、そっちいく」と言って、闇にきえた。
海子は、それどころじゃあないんだけどなあ、と、夜の迫る空を見ながら
そう思った。
うおお!
省略されとる!!1
なんてこった!
頑張ってよんでくれ!”
うみぴこおおおおおお!
これがお前!!
きれいなおんな教授!!
つうか、あんまし大学のことわからんから、
そのへんの疑問は流せ!
篠原って誰だ!!
すげぇー・・・。
篠原は篠原だよ。
っは!”
まさか登場人物全部固定にすんの?
そっちのが面白いかなあと思ったけど、
関西のお話なんだから関西の好きなように書くのが一番さあ
47 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:01/11/06 03:43
〜た。が多すぎー。
>うしゃ
おお!
できるかぎり、固定つかう!!
>すおう!
お?ありがとおおおお!
>なの
わかったああああああああああ!
確かに!いえてる!
ありがとう!
うん。うんうん。
たしかに!!ななし!ありがとう!
〜す。とか、〜。って体言止でもいいよな!
おおおお。
成長してるぞ!俺!!
皆!
1から読んでくれよなあああああああ!
〜る。
とかもいいなあ。
もうちっと自己添削すっか!
おーい!
ななし!
他になんかない??
ああああああああああああ。
書き直してええええええええええええええっよ!
>関西
ちょーイイ!!
おもしろいよー。早く続きが読みたい。
とかって、あせらせる。
あと、あたしも出たいよー。
ミステリアスなオトナのオンナがいいー。
ある程度まで行ったら保存庫作ったらどうか。
よこく。
これから登場させる予定固定。
ままし
てくび
かれー
ながせ
注)キャラは完全に無視します。
性別も無視します。
人間でない可能性もあります。
名前に固定の一部を使います
初登場のさいは、横に(○○○○)とかって入れます。
以上。
56 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:01/11/06 03:56
文章が箇条書きに、なりすぎてる。
あと固定だすのは大変だYO!
うまく特徴が表現できないと
ただ名前借りてるだけに。
57 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:01/11/06 03:58
キャラ完全無視って失礼な話だ。
使われた人がカワイソウ。
俺、猫がいいよ。大学に住み着いてる猫。
大学生のエサで生きてるの。