野球イップス

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1名無しさん@実況は実況板で
おまいらもなっただろ?
2名無しさん@実況は実況板で:2007/01/14(日) 22:35:05 ID:1PXXUgpd
(苦手、下手)=体が動かせるけど結果が自分の望む結果とは違うということ
(イップス) =力の加減が制御できなくなり
        スイング中に急に筋肉が収縮して不適切に動く、
        あるいは硬直して極端に動かしにくくなる
3名無しさん@実況は実況板で:2007/01/14(日) 22:35:53 ID:1PXXUgpd
ttp://bmlt-worldwing.com/newpage2.html
小山裕史は筋肉の共縮の例、としてイップスをあげている。
4名無しさん@実況は実況板で:2007/01/14(日) 22:39:35 ID:1PXXUgpd
職業性ジストニア,業務関連性ジストニア
http://homepage3.nifty.com/mickeym/No.201_300/236jisutonia.html
5名無しさん@実況は実況板で:2007/01/14(日) 23:28:03 ID:KpM7p22u
野球でもイップスなんてあるの?
6名無しさん@実況は実況板で:2007/01/14(日) 23:35:01 ID:uF2Wk2+R
検索したらボロボロ出てくるよ
中にはそれは違うだろってのもあるけど
7名無しさん@実況は実況板で:2007/01/15(月) 00:48:57 ID:KlxnJhfJ
チャック・ノブロックがイップス
8名無しさん@実況は実況板で:2007/01/15(月) 01:08:56 ID:3HeqvFUF
苦手やヘタもうまく体が制御できてないせいだと思うんだが
9名無しさん@実況は実況板で:2007/01/15(月) 04:01:38 ID:KlxnJhfJ
でもそれイップスじゃなくてただの下手くそ
10名無しさん@実況は実況板で:2007/01/15(月) 14:54:20 ID:qj6OBWn4
プロ野球イップス買ったら三浦のカードが出たよ
11名無しさん@実況は実況板で:2007/01/15(月) 14:58:39 ID:C1HX6qbi
野球チップスやろ!^^;
12名無しさん@実況は実況板で:2007/01/15(月) 15:10:51 ID:kieNuXOA
スクールウォーズと言ったら?

それはさておきスティーブン・ブラス(だっけ?)病もあるよね
13名無しさん@実況は実況板で:2007/01/15(月) 15:18:43 ID:NR0xaoto
田口が内野失格の烙印をおされたよね
14名無しさん@実況は実況板で:2007/01/15(月) 23:21:07 ID:IZKV45MQ
>>9
でもイップスになったらただの下手くそと同じじゃね?
15名無しさん@実況は実況板で:2007/01/16(火) 00:48:04 ID:ne894Q0j
イップスはオーバーハンドスローだとよくなる。
中日の荒木はそれで苦しんだ。
オーバーハンドの場合腰を斜め上に上げなければならない。
脊柱に対し鉛直に腕が振れないと下半身からのエネルギーがボールに
伝わらないから。
それを知らないが為それをしない奴が多くイップスになる事が多い。
知っててやってるつもりでもオーバーだと腰を上げるタイミング操作が
必要な為このコントロールは難しいのでノーコンが多い。
スリークォーターかサイドすると解決する事が多い。
16名無しさん@実況は実況板で:2007/01/16(火) 21:44:27 ID:iTJ6m6nA
ジストニアは
大脳基底核を中心とした運動や姿勢を制御するシステムの機能異常により生じると考えられていますが、「原因は不明です。」「精神的緊張などでジストニアの症状は強くなります。」
17名無しさん@実況は実況板で:2007/01/16(火) 22:09:31 ID:iTJ6m6nA
ttp://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/sinnai/occup_dys_j.html
精神的緊張などでジストニアの症状は強くなるため,心の病気として扱われることも多く,
有効な治療が受けられないでいる方も多くおられます.特殊な一部の患者様を除き,
精神的な要因だけでジストニアを生じることはありません.このような病態を多くの方に知っていただき,
早期から有効な治療を受けていただきたいと思います.
18名無しさん@実況は実況板で:2007/01/21(日) 10:18:08 ID:cJ/Bjpux
書痙での異常筋電図
ttp://homepage3.nifty.com/ttaira/sld003.htm
手根筋の伸筋と屈筋での同時収縮がジストニアであることを示している
19名無しさん@実況は実況板で:2007/01/22(月) 19:56:46 ID:Nfc+PfRl
パッティングにおける眼球運動の研究 
内藤 潔 (慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科)

手が思うように動かなくなるイップス」という症状があるが、
ボールを見えないようにして打たせるとそれが発症しないことが報告されている。
20名無しさん@実況は実況板で:2007/01/28(日) 10:43:36 ID:4zxYacdo
ドイツで活動するピアニスト智内威雄(ちないたけお)さん(29)から、
リハビリ療法の体験報告が電子メールで寄せられた。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20051222ik01.htm
思うようにならない手指の動きを補おうと、正常な筋肉にも無意識に力が入り、硬直が強まるのだ。
まず、その悪循環を断ち切る必要がある。
リハビリでは、指の動きを強く意識しながら、ゆっくり鍵盤を押し下げる。
その時に出る症状を一つ一つ確認し、イメージ通りの指の動きを目指す。


ゆっくり動かすのが効果あるならスローモーションのように動かしながら
やるのも効果あるかな。
症状がでない程度まで遅くしてスローモーションのように動かし、
症状がでない範囲で動かすのを速くしていくとか・・・
21名無しさん@実況は実況板で:2007/02/02(金) 12:07:24 ID:ATe89Afe
送球イップス
22名無しさん@実況は実況板で:2007/02/11(日) 11:56:11 ID:qElhu9Yt
23名無しさん@実況は実況板で:2007/02/11(日) 17:22:30 ID:qElhu9Yt
送球イップスに悩んでる人いない?
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1107602984/
24名無しさん@実況は実況板で:2007/02/11(日) 17:24:37 ID:qElhu9Yt
送球イップスです。泣泣泣
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1144833703/
25名無しさん@実況は実況板で:2007/02/18(日) 18:28:43 ID:9PzJ0o+v
ピアニストのジストニア
ttp://homepage2.nifty.com/yukidons/dystonia/j01.html
26名無しさん@実況は実況板で:2007/02/18(日) 18:32:41 ID:o/uMHZih
プロでも送球イップスになるやつがいるみたいだね
27名無しさん@実況は実況板で:2007/02/18(日) 19:05:11 ID:9PzJ0o+v
>>26
多分なにかのきっかけで筋肉の使い方がズレて
あとはそれが悪い方向へ学習されるんでしょう。
28名無しさん@実況は実況板で:2007/02/18(日) 19:25:56 ID:9PzJ0o+v
ttp://homepage2.nifty.com/yukidons/dystonia/j07.html
リハビリ的な弾き方(基本的には、バカみたいにゆっくり弾く)
ことを教えてもらい、しばし実行することに。
29名無しさん@実況は実況板で:2007/02/27(火) 23:37:33 ID:PwXUElZh
ジストニアをもつ音楽家の広場
ttp://bbs4.sekkaku.net/bbs/?id=musick&page=21

[132]
先生方からのお話ではなく海外で治療されている方のお話ですが、
例えば指を巻き込むような症状の場合は、
巻き込みが出ないで動かせる速さで
指を一本ずつゆっくり動かしてキーを押さえるなどして
”本来の指の動き”を脳に教えなおすことからやるようです。
30名無しさん@実況は実況板で:2007/02/28(水) 20:31:42 ID:1JS+G7UV
総合リハビリテーション 講座 脳の可塑性 運動療法
総合リハビリテーション30巻12号1389〜1395、2002年(医学書院)
Constraint induced movement therapy(以下CI 療法)
4.他の疾患への応用 局所性ジストニア
ピアニストの手指のジストニアに対するCI療法
http://www.bekkoame.ne.jp/~domen/plasticity.html
31名無しさん@実況は実況板で:2007/03/01(木) 22:26:14 ID:a47JDdn9
テニスのイップスの一例
http://okwave.jp/qa2435106.html
32名無しさん@実況は実況板で:2007/03/03(土) 09:07:44 ID:FzzafVW0
書痙の治療を希望される患者様へ
東京女子医科大学?脳神経センタ??脳神経外科医師 平?孝臣
ttp://72.14.235.104/search?q=cache:knKQm9XlKKkJ:homepage3.nifty.com/ttaira/wc.pdf+%E6%9B%B8%E7%97%99&hl=ja&ct=clnk&cd=4&gl=jp
診察時に詳しくご説明しましたが、書痙はこれまで精神的なものとして取り扱われる傾向が多く、
精神科や心療内科での薬や理学療法、その他の民間療法などさまざまな治療が試みられてきました。
しかしこれらの多くは書痙の症状に十分有効でないことも気がついておられると思います。

一般に世間で書痙といわれる症状では、書字やピアノなど特定の動作に際して、
手や腕がこわばるという場合と、ふるえる場合、これらが混じっている場合などがあります。
専門的にはこわばる場合を書痙、ふるえる場合には本態性振戦や書字振戦という別の病気の場合もあります。
書痙は従来は精神的緊張によるもの、あるいは心因性と考えられてきましたが、この 20 年ほどの研究で、
大半が筋肉の緊張や動作をつかさどる脳内運動メカニズムの不調によるジストニアという病気であることということがわかってきました。
33名無しさん@実況は実況板で:2007/03/03(土) 09:11:21 ID:FzzafVW0
34名無しさん@実況は実況板で:2007/03/05(月) 21:26:43 ID:SmJvAVsl
ageる
35名無しさん@実況は実況板で:2007/03/06(火) 22:41:24 ID:v6nZ+rkP
GRAPEVINE、リーダー西原誠が脱退を表明
芸能 / 2002年12月02日
現在の医学では手術では改善はしても直らないということかな...
http://blog.goo.ne.jp/aoneko_dys/m/200212


松本清張 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E6%B8%85%E5%BC%B5
書痙となり、以後口述筆記をさせ、それに加筆するという形になった。
36名無しさん@実況は実況板で:2007/03/07(水) 22:31:06 ID:YxzzgV9I
ジストニアの感覚トリックについて
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/soudan/20051120ik03.htm
しかし、指に手を添えたり、筆記具を変えたり、持ち方を変えたりすることで、
劇的に症状が改善することがあります。これは「感覚トリック」と呼ばれるもので、
ジストニアの特徴の一つなのですが、この点をもって「気のせい」と片付けられ、
つらい思いをされている患者さんが少なくありません。
37名無しさん@実況は実況板で:2007/03/08(木) 21:22:18 ID:tHqE11Tw
感覚トリックの補足として(筆記具を変えたり=道具の工夫「長さ・重さ・太さ」等々)
              (持ち方を変えたり=グリップorボールの握り方の変更)

「Dr. GRIP」
http://www.udoergo.jp/drgrip.html
〔FixGrip〕
http://www.fixgrip.jp/fixgrip.htm

イップスの科学
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo05/bn135.html
イップスの治療と対策
自分でできるイップス克服法 
打ち方を変える 
  片目をつぶる 
  暗闇で練習する 
  体重移動で打つ 
  拍子スイング 
  サイドサドルパッティング 
  クロスハンドグリップ 
  イップス対策グリップ 
  イップス対策スタンス 
道具を工夫する 
  長尺パター 
  中尺パター 


一時しのぎorほんのちょっと少しだけましor劇的に改善
イップスの人はこういった経験があると思います。
38名無しさん@実況は実況板で:2007/03/08(木) 21:57:15 ID:tHqE11Tw
39名無しさん@実況は実況板で:2007/03/11(日) 10:39:22 ID:pfbdhvE+
1. ttp://blog.drecom.jp/setmefree/monthly/200603/2 の2006.3.20
2. ttp://www.acechiro.com/mednews.html の18
3. http://plaza.rakuten.co.jp/koyujiki/diary/200505100000/ のMay 10, 2005
1と2は大体同じ内容。3は若干違う

Adler博士は、
「この状態が潜在的な局所的ジストニアに起因するという可能性は、ゴルフだけに留まらぬ意味を持つ。
 手の動きの制御が必須である職業などにおいて、不随意なれん縮が起きるという所見があれば、
その根本原因は局所的ジストニアであるという疑いが持たれる。」と述べた。 
(American Academy of Neurology 57th Annual Meeting: Abstract P06. 146. Presente April 14, 2005 より)


英語の原文を誰か検索してくれないかな・・・
40名無しさん@実況は実況板で:2007/03/17(土) 22:56:50 ID:sx2K3bG0
あげ
41名無しさん@実況は実況板で:2007/03/17(土) 23:27:40 ID:HPIuGbpo
昔、渡辺トミオ・西武が突然ストライク入らないようになったのはイップス?
 
確か日本シリーズのブルペンで突然ノーコンになってそれ以降は3流投手になりさがってた
42名無しさん@実況は実況板で:2007/03/20(火) 21:28:48 ID:+XIRUdtK
>>41
西武 渡辺智男
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E6%99%BA%E7%94%B7
たしかにイップスだったみたいだね。
1992〜98年じゃ今よりさらにイップスの情報なんてなかっただろうから
精神的にも大変だっただろうね。
43名無しさん@実況は実況板で:2007/03/25(日) 23:23:44 ID:6d2H91gJ
ほとんど必要ないかもしれませんが神経内科受診を考えている方向けの情報として
10年前に職業性ジストニアに似た診断を受けたことがあります。
イップスやジストニア、筋肉の同時収縮やリハビリ的なやり方の知識もなかった為、ぶり返したときに
心が折れてそのまま医者と相談することなく競技を辞めてしまったのですが
以下私の経験ですが
自分の症状をビデオに撮った物をダビングしておくと診断が非常にスムーズに
行く場合がある。
薬によっては副作用について質問しておく又は薬自体辞めておく
(現代の場合なら遅発性ジストニアや二次性ジストニアの危険のある薬もあるらしい)
幾つか薬を試して8割9割方治ったと感じれるような自分にとってはかなり効果が
ある薬がたまたま見つかった場合(私の場合なら抗てんかん系の薬)でも無理して何度も再発させてると
段々元に戻ってぶり返してくるので
薬は症状がでない上限のスピードをかなり引き上げてくれる物と捉えて
リハビリ的なやり方は守ったほうが無難。
個人開業の神経内科医や精神科医が兼ねている神経内科は精神的なものと診断することが多い
リハビリ的な方法も必ず質問しておく。
44名無しさん@実況は実況板で:2007/03/26(月) 22:31:53 ID:Tig0xlpi
書痙の感覚トリック系治療用具その2 (通常の鉛筆の持ち方を矯正する道具)
http://blog.goo.ne.jp/chamakan/e/8028e1c9b4bac182ab43eecb1b175107
45名無しさん@実況は実況板で:2007/03/27(火) 21:34:25 ID:BoYIO8yA
音楽家の手―臨床ガイド (単行本)
イアン・ウィンスパー (編集), クリストファー B ウィン・ペリー (編集),
http://mbc.meteo-intergate.com/bookcenter/public/item/mbc/item70061.html
イアン・ウィンスパーは手の外科医、
クリストファー B ウィン・ペリーはリハビリテーション医
全210ページのうちP159〜165がジストニア

フェルデンクライス法、また
P163に持続、速度、複雑さ、が漸進的(ぜんしんてき)に進めるポイントとして
短い文章ではあるが挙げられている

速度-----リハビリのポイントとして過去に既出
持続-----色々な解釈が可能、たとえば
     動作の持続(1回きりの動作or連続動作)
     あるいはそれ以外
複雑さ---色々な解釈が可能、たとえば
     同じ技術でも動作に参加させる関節の数を増減すれば
     動きとしての複雑さは変わってくる
     あるいはそれ以外

本の性質上、音楽家のジストニアにだけ特有と思われる箇所も多いが
結構良書だと思われる
1998年初版発行、日本語訳版は2006年発行。
46名無しさん@実況は実況板で:2007/04/01(日) 09:46:53 ID:OKD72jgM
あがり症・書痙の治療例集
注) 独りの時でも手に異常な力が入って、書字困難になるような場合は、
別のタイプの書痙が考えられ、上記のような薬物療法の効果が期待できるとは限りません。
ttp://uemura-c.com/sample2.html




書痙もイップスも人前や試合でしかおこらないものと
一人のときや練習のときからおこるものがある。
しかし両者とも同じ様に「書痙」「イップス」とされている。
その結果、治療情報や克服情報も同じ様に「書痙」「イップス」の情報として
氾濫している。
この辺りも話しをややこしくしていることの一つの原因だろうな。
ただ練習のときからおこるイップスのリハビリ方法が
試合のときしかおこらないイップスの克服方法に一部応用できる可能性はあるし、
またその逆もありえるかもしれない....かな?
47名無しさん@実況は実況板で:2007/04/01(日) 09:52:39 ID:OKD72jgM
でもひどい副作用があるような薬物を両方のタイプに同じ様に使われたらちょっと怖いな・・・
48名無しさん@実況は実況板で:2007/04/01(日) 09:59:30 ID:OKD72jgM
リンク先のクリニックはその辺りの区別がついてそうだけど、
そうでない病院もなかにはあるだろしな。
49名無しさん@実況は実況板で:2007/04/08(日) 20:34:22 ID:VfwKvEId
参考程度?資料

関西針灸大学の神経内科
http://www.kansai.ac.jp/clinic/clinic_202.html
職業上の特徴的な動作による上肢ジストニア1症例に対する鍼治療効果
ttp://netweb.k.tsukuba-tech.ac.jp/home/jsam/data/o51.txt
聖マリアンナ医科大学神経内科医のHP
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~horiuchi/
動作特異性ジストニア
ttp://square.umin.ac.jp/neuroinf/patient/506.html

京都大学医学部神経内科
ttp://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~neurology/laboratory/lab_6.htm
随意的筋弛緩の準備過程が皮質レベルで障害

生理学研究所--(ジストニーで検索)
ttp://www.nips.ac.jp/guide/2002/res/integ-physiol.html
感覚入力の処理機構が運動直前に動作特異的に障害されている

九州大学医学部神経内科-抄読会-レポート紹介-2006/12/21
ttp://www.med.kyushu-u.ac.jp/neuro/new/20061221shigetou.pdf
熟達した動作をするときに感覚運動領域が過活動をしている
(ジストニアで検索)
50名無しさん@実況は実況板で:2007/04/14(土) 09:15:42 ID:HCEDMBAl
参考程度資料

手の外科無料相談所-は行-フォーカル・ジストニア
ttp://hand.raindrop.jp/

動作性ジストニア
ttp://www.ncnp.go.jp/uneikyoku/res16-17_15k-2.pdf
ジストニア-診療と研究の最前線-動作性ジストニア
ttp://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0101/bn/24/09u.html

第51回 (社)全日本鍼灸学会学術大会-一般演題の部-ジストニア
ttp://netweb.k.tsukuba-tech.ac.jp/home/jsam/
51名無しさん@実況は実況板で:2007/04/14(土) 09:49:00 ID:HCEDMBAl
BLINK-スポーツ-その他スポーツ-イップス
http://www.blink.jp/

脳から見たリハビリ治療
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2575000
P68、P116〜121
CI療法
ジストニアの動物モデル
音楽家の局所性手ジストニー
についての記述
52名無しさん@実況は実況板で:2007/04/14(土) 13:56:09 ID:CARuppAQ
イップス中です。
肩を生かしてサード守ってたんですが
イップスのため外野にまわされました
塁間の半分くらいの短い距離が投げれません。
ぬける、ひっかりすぎる。
直しかたおしえてください
53名無しさん@実況は実況板で:2007/04/14(土) 13:59:50 ID:DDvFw/yT

54名無しさん@実況は実況板で:2007/04/15(日) 08:24:23 ID:bPEYDPms
ごーやーどっとネット掲示板
ttp://board.goyah.net/sports/baseball/high_school/17914-board.html
251 続))治す方法

学生の書いた卒論?
ttp://waseda-sport.jp/sotsuron/PDF/1K03A016-5.pdf
学生の書いた文章ということ、またサンプル数や競技人口の違いがあるから鵜呑みにはできないけど面白い結果だと思う。
感覚トリックの道具の工夫という面からも極端に大きさの違うボールを使っての練習というのは送球イップスに
効果あるかな?

55名無しさん@実況は実況板で:2007/04/15(日) 08:43:09 ID:bPEYDPms
>>52
とりあえず主に試合のときにイップスが出て練習時はあまり出ないのであれば
一般的なイップス関連のサイトを参考にしてもらって、
練習のときから出て技術練習にならない場合はこのスレとか
ジストニア関連のリハビリ方法を参考に行動を起こしていくしかないんじゃないかな?
56名無しさん@実況は実況板で:2007/04/15(日) 09:51:36 ID:bPEYDPms
「スポーツ選手の痙攣(athlete's cramp)についての検討」
医学文献検索サービス
ttp://www.meteo-intergate.com/
ttp://jsnt24.umin.jp/program/program_ippan.pdf



有料制で会員登録は医療関連従事者や医療関連の学生?でないと登録できないので
中身を見る為には知り合いに頼む必要がある。
また種々の問題から引用は避けるが
個人的な感想としては書痙が(writer’s cramps)と呼ばれていることから想像がつく内容であった。
またうすうす気付いている方もいると思うが
テニスと卓球に見られるイップスあるいはジストニアは共通点が多いと改めて感じた。
57名無しさん@実況は実況板で:2007/04/15(日) 10:16:54 ID:bPEYDPms
以上で当分というかネタ切れです。
手術は別の機能が著しく悪化した事例もありますので
重度のかた以外の場合は利益のわりに危険なので資料はあえて集めませんでした。
ジストニア関連の本の書痙や局所ジストニアの所を読んでいると
時にはリハビリで治癒させることも可能、
また早期や軽度ほど多方面にわたる治療によって治癒する可能性が高い
との記述も見られますので現役の方は色々工夫してみて下さい。
58名無しさん@実況は実況板で:2007/04/23(月) 23:51:22 ID:6XM38TAE
Journal of CLINICAL REHABILITATION
2001年第10巻2号 ジストニアへのリハアプローチ
ttp://www.ishiyaku.co.jp/magazines/cr/topics.cfm?K=10
ただし入手困難。
前レスの医学文献検索サービスでは検索可能(ジストニア治療の実際)
他にはリハビリ系大学の図書館で閲覧可能か??
運動学習にバイオフィードバックを利用したやり方を挙げ、


「ジストニアの治療に運動学習を用いるためには、
ジストニア運動を抑制しながら正常運動を促進する必要がある。」

「バイオフィードバック法を用いて〜(省略)、それの反復訓練を行い、
ジストニアが出現しない範囲での反復運動訓練での運動学習がなされる。」



また必要なときは装具の検討。そして種々の治療法を組み合わせることで
治療効果を狙うらしい・・・・
結果的に音楽家のリハビリ方法を裏付ける内容だった。
59名無しさん@実況は実況板で:2007/04/24(火) 21:24:59 ID:770iw8cI
サンメディア学術情報サービス
ttp://www.sunmedia.co.jp/index.html
のリンク先
Pier Online
ttp://www.pier-online.jp/
からならジストニアへのリハアプローチを
ひょっとすると論文単位でなら誰でも購入できそう。
60名無しさん@実況は実況板で:2007/05/06(日) 00:44:22 ID:Olpm0XMg
イップスになってからフォームが変わってしまって悩んでいます。何回も治そうと試みたのですがダメでした。野球をやりたいのにイップスなのでできません。
具体的に説明すると投げる時に手首に力がはいってしまい、前に手首がでてきて全く指にかかりません。悩んでいます。治すためのなにか良い方法はないですか??
61名無しさん@実況は実況板で:2007/05/06(日) 22:30:36 ID:ateLs05S
>>60
手首がくの字(招き猫をイメージするとわかりやすいかも)に力が入ってしまうんでしょうか?
62名無しさん@実況は実況板で:2007/05/06(日) 23:29:19 ID:Olpm0XMg
>>61
そうです!!
招き猫みたいになってしまいます。
63名無しさん@実況は実況板で:2007/05/06(日) 23:31:12 ID:DQqON3e+
券あるよ。
64名無しさん@実況は実況板で:2007/05/07(月) 23:03:22 ID:YCIF3cLS
精神療法以外で治そうとしていると思われるサイト(詳細は不明、自己責任で)

手塚一志の上達屋-スローイング
ttp://www.beta-e.co.jp/

ベースボールクリニック-クリニック紹介
ttp://members3.jcom.home.ne.jp/base_ball/index.html
65名無しさん@実況は実況板で:2007/05/07(月) 23:20:59 ID:YCIF3cLS
>>62
今の段階でわかっているジストニアのリハビリ方法としては、
>58のような方法、具体的には>29のようなやり方になるみたいです。
あくまで職業性ジストニアのイップスの場合ですが、条件反射的に不随意運動や捻り、硬直が
等がおこる為まともに練習ができません。
その為、そういった症状が出ない程度までスイングスピードを落として正しい体の動きを
一から覚えさせて、症状が出ない範囲でスピードを上げる努力を気長にしていくことに
なると思われます。
症状が重い人ほどゆっくりとまるでスローモーションのように動かす必要があります。
さらに重い人だとスローモーションのように動かす→症状が出そうになる→
→止まって脱力→またスローモーションのように動かし始める というふうに
1回の動作でも小休止いれながら出ないと出来ない場合もあります。
66名無しさん@実況は実況板で:2007/05/07(月) 23:34:40 ID:ienY0QRJ
>>65さん
ありがとうございます!!
その方法を試してみたいと思います!!
また結果報告等させてもらいます。
6761:2007/05/07(月) 23:35:01 ID:YCIF3cLS
あと付け加えるとあくまでジストニアの場合ですが、
精神療法的な方法はあくまでサブであって、メインの治療法ではないようです。



68名無しさん@実況は実況板で:2007/05/07(月) 23:39:27 ID:ienY0QRJ
わかりました。
いろいろありがとうございました!!
69名無しさん@実況は実況板で:2007/05/07(月) 23:56:13 ID:YCIF3cLS
音楽家で重度の人が順調に回復した場合は
リハビリと針灸を併用して年単位でかかっているようです。
ただ、斜頸の何%かは自然に治る場合もあるようですし、期間がどれぐらいかかるかは
人によりけりのようです。(軽度の場合は数ヶ月で治った人もいるようです)
ただ共通していることは、CI療法は別にして、
リハビリ的なやり方を全く知らないで症状を出しまくってると
個人差はあるようですが長い期間かけて悪化していく人が多いようですね。

以上はあくまでネットやジストニア関係の本、で調べた結果や、
自分の症状を参考に書いています。
裏付けのほうは各種資料を個別にあたってみてください。
70名無しさん@実況は実況板で:2007/05/13(日) 21:44:41 ID:JNu5JsDN
ジストニー(文光堂)
P6によると ジストニーの場合、回旋筋が影響を受ける傾向が多いらしい。

このような症状を患者側が言葉で表現すると、
巻き込む、手首がくの字になる、手首が泳ぐという表現になるのかもしれない。
71名無しさん@実況は実況板で:2007/05/24(木) 21:00:23 ID:4+fY9QQw
徳島大学神経内科-神経内科こぼれ話(5)
ttp://www.neuro-tokushima.com/pa/column.htm

図を使っているのでシンプルだけどわかりやすい。
こういう大学がわざわざHPでとりあげてくれると
個人開業の神経内科にも動作性ジストニアが広まりやすいと思う。
72名無しさん@実況は実況板で:2007/05/24(木) 21:23:20 ID:nob/0gzq
ダイエーにいた広田はイップスが原因で引退したんだよね
73名無しさん@実況は実況板で:2007/05/24(木) 21:30:16 ID:4+fY9QQw
日本神経学会-会誌「臨床神経学」-論文検索-
ttp://www.neurology-jp.org/
タスク負荷時に運動皮質活動性低下を呈したゴルフ誘導性局所ジストニーの1例
(臨床神経,45:304─307,2005)

-[抄録]をクリックすると本文が表示される。
74名無しさん@実況は実況板で:2007/05/24(木) 21:37:32 ID:+SxkPMMm
イチローも高校時代はイップスで苦しんだらしいね
75名無しさん@実況は実況板で:2007/05/24(木) 22:13:36 ID:4+fY9QQw
治った人と治らないで引退した人の違いとかをNumber辺りの雑誌が、
医学的な観点からの取材をして発表してくれると
案外役にたちそうなことがみつかりそうな気もしますね。
76名無しさん@実況は実況板で:2007/05/24(木) 23:34:31 ID:4+fY9QQw
論文情報ナビゲータ 国立情報学研究所
ttp://ci.nii.ac.jp/
リハビリテーション医学 vol.42 no.7 2005年7月
5. Focal dystoniaの治療における所謂"sensory trick"の応用(第17回 日本リハビリテーション医学会 北陸地方会)
ttp://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/QuotDisp?LOCALID=ART0003251254&DB=NELS&USELANG=jp

右上の[CiNii PDF]をクリックすると本文が表示される。



こういう情報が公開されているのは非常に助かる。
人によっては効果あるかな?
77名無しさん@実況は実況板で:2007/05/25(金) 01:35:52 ID:iNqQ1rt0
俺はイップスによって潰された

誰もイップスだなんて気がついてくれない。だからと行って言うのもバカバカしい。
そして何も知らないバ監督に見放される

正直、俺は野球が嫌いになった。チームのために野球なんかできるか。
イップスがなければこんなことにならなかった。
このやろう
78名無しさん@実況は実況板で:2007/05/25(金) 23:27:18 ID:KvF/GRqj
個人のブログみたいですがイップスについてかかれてます
ttp://a-27.jugem.jp/?eid=19
79名無しさん@実況は実況板で:2007/05/27(日) 10:26:47 ID:kCoop15n
>>78
そのblogは何度か見たことありますね。
どこのサイトか忘れましたが、なんとなく精神的なものだけではないだろうと
感じている野球の監督さんのblogとかもどこかで見ました。
イップスの治療のために長期間に渡って色々なことを試行錯誤していると、
本当にメンタル的なことだけが原因かと疑問を持つようになってくるのは
自然なことだと思います。
80名無しさん@実況は実況板で:2007/05/27(日) 10:35:56 ID:kCoop15n
>>77
よくわかります。私も似たような感じでした。
まず、自分の症状を周りにどう言葉で伝えたらいいのか全くわかりませんでした。
81名無しさん@実況は実況板で:2007/06/03(日) 23:14:02 ID:nUXeDH6E
ttp://www.sunmedia.co.jp/index.html
のサンメディアオーダーシステムNeoplanets

>>52は上記から購入可能。(痙攣とあるが>>49の聖マリ医師のHPの業績一覧からもわかるように
スポーツ選手のジストニアについてのこと)

また>>58から閲覧できるものは本文を要約したものであるが、これも上記から購入すると
要約ではなく全文の購入が可能。
購入は
    神経治療学 2006年23巻3号 308-308ページ(全1ページ)
    論題は スポーツ選手の痙攣(athlete's cramp)についての検討
    金額は 送料込みで1900円ぐらい

ゴルフの購入は
    臨床神経 2005年45巻4号  304-307ページ(全4ページ)
    論題は タスク負荷時に運動皮質活動性低下を呈したゴルフ誘導性局所ジストニーの1例
    金額は 送料込みで1900円ぐらい

練習が満足に出来ないぐらいの人の場合、自分でリハビリして治す前に、
ジストニア外来のある病院、その中でも音楽家のジストニアに理解があるようなところか
上記の症例を発表している病院等に行って、
筋電図等とってもらうとスポーツにおけるジストニアの研究が進むきっかけになるかもしれない。
もしくはジストニア友の会等にメールでもしてみるとか。
82訂正:2007/06/03(日) 23:25:13 ID:nUXeDH6E
>>52>>56
>>58>>73
の間違い
83名無しさん@実況は実況板で:2007/06/10(日) 23:56:44 ID:PYDzVQ9B
日常生活への影響についての記述がみられる箇所

1.ジストニア友の会-書痙
ttp://www.geocities.jp/dystonia2005/dystonia.html#syokei
「初期は楽器演奏など特定の作業のときにジストニア運動が起きますが、次第にそれ以外のときも起きるようになる場合があります。」
と書かれているが全ての人がそれ以外のときもおこるとは書かれてはいない。

2.音楽家の手ー臨床ガイドP160に
音楽家のジストニアがどれぐらいで日常生活に影響を及ぼすようになるかについての記述が見られる。
もちろん個人差はあるだろうが、これを読む限り結構な期間影響は出ないらしい。

仮に2.の場合であってもスポーツ選手の場合、相手がいないと練習できない場合も多いので
ある程度症状が悪化した段階で必然的に、練習回数を極端に減らしたり、競技を辞めざるおえない状況に追い込まれる。
辞めることによって特に業務関連性の場合、治らないまでも症状の悪化が止まっているとも考えられる。
>>4のQ5や>>17の5.治療 原因となる業務から離れることが消極的な治療法としてあげらている)

いずれにせよスポーツ選手のジストニアが現在に至るまでたいした問題にもならず注目されなかったことを考えると
日常生活にまで影響が出る人は少ないのかもしれない。
84名無しさん@実況は実況板で:2007/06/17(日) 22:35:02 ID:l6UwwHy4
心身医学
Japanese Journal of Psychosomatic Medicine Vol.24, No.4(19840800) p. 364
書痙の筋電図バイオフィードバック療法 : ポータブル装置による自宅での訓練の試み
ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110002537028/

バイオフィードバック研究
Japanese journal of biofeedback research Vol.15(19880611) pp. 30-31
書痙治療用簡易フィードバック装置の一案
ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110003161658/



閲覧は個人ID登録で誰でも可能だが料金がかかる。
1984,88年と書痙がまだ心身症とされていた時代と思われるが在宅訓練としてこのようなことが行われている。
タイトルを見ると惹きつけられるが
装置があっても長期間のリハビリになると思われるので過度の期待をすると疲れそうな気もする。
自分の症状にあっていないと使いにくかったり、アフターケアの問題、
またこのような定価のはっきりしない装置は、おもちゃのような物を掴まされる危険も考えられる。
ある程度一般的になるまでは医療機関経由で相談、購入したほうが無難かも知れない。
将来的にはそれぞれの症状にあった装置の開発がされる事を期待したい。保険は適用されるのだろうか?
85名無しさん@実況は実況板で:2007/06/17(日) 22:56:13 ID:l6UwwHy4
ttp://www.kawamoto-reha.jp/top.htm
[CI療法とは]をクリック
ジストニアの場合ではないが
CI療法との組み合わせのひとつとして筋電図バイオフィードバック療法があげられている。
ただしバイオフィードバックによる動かし方によるCI療法という意味かどうかは不明。
86名無しさん@実況は実況板で:2007/06/26(火) 23:32:04 ID:4sfkKLJl
ほんと人気なくなったよな野球
87名無しさん@実況は実況板で:2007/06/27(水) 23:04:25 ID:Y6BIeuau
ジストニー(文光堂)P94に
局部の外傷とジストニーについての記述が見られる。
(ただ局部の外傷がどういった物を指すのかは不明)

また、
>81と同じでサンメディアから購入可能だが
著明なkyphoscoliosisを呈したnon-DYT1ジストニーの一例 運動障害 2003年 13巻 2号 P59-63(全5ページ)

関節あたり??の痛みに続いて日常的なジストニーが出た一例がある。



ただし動作特異性ジストニアにもそのようなことがあてはまるかは不明。
88名無しさん@実況は実況板で:2007/07/04(水) 22:39:57 ID:+XvZCp/n
hage
89名無しさん@実況は実況板で:2007/07/09(月) 23:49:07 ID:KTp1Ct9U
ジストニアとボツリヌス治療(診断と治療社)P139
神経内科側の方が書いた本だが
文章は手短だが針治療と陰性ジストニア等の記述が見られる。


また上記の本とは全く関係ないが
鍼治療は医師の同意書があれば保険が適用される治療所もあるらしいが
ジストニアがその保険適用の対象疾患になっているかどうかは不明。
90名無しさん@実況は実況板で:2007/07/10(火) 00:02:11 ID:cw85bmbf
>>69の訂正
症状を出しまくると長い期間かけて悪化する→→→症状を出しまくると長い期間かけて悪化する「場合」もある
(自分の症状と、音楽家の手臨床ガイド、イップスの科学、ネットで読んだ人の症状から自分が類推したことであるので訂正)

ある程度悪化したあと止まっている場合もあるようなので訂正。
91名無しさん@実況は実況板で:2007/07/10(火) 00:04:37 ID:KTp1Ct9U
ジストニアと鍼治療  (関西理学療法学会編)
ttp://www.ipec-pub.co.jp/の右のほうから購入可能
鍼治療の本だが監修者の一人が理学療法士の方の為かジストニアに対する運動療法の記述も結構ある。
また鍼治療と他の治療法との関係についての記述もある。
P137〜151,156〜161

P156の「第二として〜」の一文にリハビリのコツのひとつのような有益な記述が見られる。
読めばわかるがなんとなくこのような経験を持っている人も多いと思う。
ただこれを今までのリハビリのコツとどのように組み合わせたらよいかは不明。
92名無しさん@実況は実況板で:2007/07/12(木) 15:57:09 ID:nwvQD2Da
cvt
93名無しさん@実況は実況板で:2007/07/13(金) 22:15:33 ID:kC7CPk9G
77
まぢ俺も同じ気持ちです。
94名無しさん@実況は実況板で:2007/07/22(日) 23:23:51 ID:RnddEIan
メルクマニュアル家庭版 ジストニア
ttp://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec06/ch091/ch091j.html

書痙についての記述が短い言葉だがある。
通常のやり方だけでは治らない人も多いのでジストニアの治療方法から情報やヒントを頂いているが、
イップスという言葉は書痙以上に色々幅広く使われてしまっているので
全てのイップス=ジストニアとしてしまうとジストニアに対する誤解を招きかねないので

今の段階では、、
ジストニアのリハビリ方法等々は自分の症状に使えるかな?
イップスの一部はジストニアの場合もある
ジストニアのイップスの人もいる

ぐらいでお願いします。
95名無しさん@実況は実況板で:2007/07/22(日) 23:36:32 ID:RnddEIan
tp://blog.livedoor.jp/kiyosawaganka/archives/50228506.html
眼瞼痙攣や他のジストニアの場合だが
MRIやCTでは異常がないがPETで異常やなんらかの亢進や減少があった報告もあるようだ。


今後、PET以上の機器、あるいはそれ以上の機器が開発されればどうなるのだろうか。
96名無しさん@実況は実況板で:2007/08/02(木) 22:22:54 ID:qjqND2jb
遺伝性のジストニアは現在いくつか判明している。
一部の人にしかあてはまらないが(不随意運動の診断と治療P116によると5%)

とりあえずは
自分が練習ができないぐらいのイップスで、
自分以外に、書痙、練習ができないぐらいのイップス、
あるいはジストニアの原因として大脳基底核が疑われていることから原因不明の脳の病気
、等々の人が家族にたまたま存在する場合
ジストニア外来、その中でも職業性ジストニアに理解があるところで色々検査等受けて頂けると、
もしかすると将来的には遺伝子治療等の面でジストニアの治療の進歩にも役立つ所があるかもしれない
97名無しさん@実況は実況板で:2007/08/02(木) 22:46:40 ID:qjqND2jb
普段はパソコンで〜
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111530101

ベストアンサーに腱鞘炎から書痙にかかった一例がある。
(ただしどのような書痙かは不明)
またBrain and Nerve 07年06月号のP564のFig.3Bにも腱鞘炎から発症した例がある。
また私の知人も手首を酷く痛めているのに無理して練習をしていて
そのまま競技のときだけ動作特異的に不随意運動が起こるように
なって何年も治らなくなって結局スポーツを辞めた。(ただし実際に見たわけではない)
私の場合も痛みを我慢して練習して手首の痛みがひいた2〜3週間後に発症している。


この辺は医学的な根拠は時間の都合もあり探せなかったが、
関係がありそうな所を挙げると、
 >>87の「著明なkyphoscoliosis〜」(但しこれは日常的なジストニア)
それ以外だと
 イップスの科学P73
「生理学の〜と考えられています。」(燃え上がり現象)
ぐらい。
但しこの本における電気刺激の意味とはちょっと違うことになる。
98名無しさん@実況は実況板で:2007/08/02(木) 23:25:23 ID:7wLQKenR
やっぱ、心の問題が大きいんだろうな。
たかが野球と、ある意味、野球を冷めた目で見て、距離を置けるかどうか。
星野仙一みたいに外見上熱くみえる奴もいるが、
内面では冷静に計算しているんだろう。さすがにしたたかだよ。

イップスになるような人間は野球に対して真面目な人が多いからな。
本当に気の毒だ。
99名無しさん@実況は実況板で
http://www.amazon.com/Fix-Yips-Forever-First-Guide/dp/1592402364
FIX THE YIPS FOREVER(英語版のamazonの売り場から)
Publisher: Gotham (November 2, 2006)


著者のHank Haney はタイガーウッズのswingコーチ
ただ感想欄を読むと解決方法をあまり提示出来てないので買った人をかなり落胆させているような記述もある。
またgameという単語が出てくるが、試合をさしているのか競技をさしているのかは不明。
Editorial Reviews を読んでいるとdystoniaの文字が出てくるが、
本の中身までは読めないので内容はわからない。
まあスポーツにおけるジストニアに関心を寄せているスポーツ関係者もいるということの一例という程度か??