【ニューヨーク】55番・松井秀喜 応援スレ008【ヤンキース】

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310non-combat areas ◆tycoon/xdo
 まずは、>>306の要約
 《2つの動画は「h」抜きで書いてありますんで、アドレスを手入力してください。》
ttp://rodiary.zive.net/cgi-bin/upload/source/up0289.mpg (レッドソックス戦の長打性飛球)
ttp://rodiary.zive.net/cgi-bin/upload/source/up0288.mpg(松井本来の長所のみで打った15号)
 上の動画の方はメジャー適応の成果が出ているスイングです。こういう軸足の使いかたを「自覚的」
に出来たことそのものに価値があるわけで、今後メジャーでやっていく上での財産でしょう。
 で、今の問題はそこではなく、そういう軸足の動きは自覚しつつも「本来の自然な松井」というも
のを取り戻さなければいけない。それは14〜15号の頃の「踏込足主体」のスイングです。
http://sports3.2ch.net/test/read.cgi/sposaloon/1054719619/624
 要するに上のころの踏込であって『@踏込足の太ももの内側にいったん力を入れて回転軸を作り』
という部分ですね。15号の動画のように、投手方向から見た時に踏込足が地面に対して比較的垂直
にみえる(=ブレイロックに近い)のがいいのです。


 次は>>305の補足。素振りで「右脇を完全にしめてしまって左腕をズーっと前へ押し出す」ように
振ってみてください。試合でこのままの振りをするわけではありませんが「最後に右脇を開放すると
、バットを肩にかつぐような感じ(=手こねとは正反対の動き)になる」のがわかるはずです。とく
にインコースのボールに対しては、このように「右ひじが邪魔にならない工夫」が必要だと思います。


 「自然な松井」に戻るには、右方向へのライナー性のヒットが一本でれば十分(ハードルはとても
低い)。そのたった一本のヒットで、本来の松井がもどってくるはずです。