スレ移転の際に落ちたのでもう一回
5 :
創る名無しに見る名無し:2010/08/06(金) 23:36:12 ID:bU8a3Ft9
メリーさんの電話
映画化まだー?
. 〃〆⌒へ ♪
./´ノ ヘヽヽ )ヾ
ノ( ● ●) ィハ
ノ > ■丿 ノ
〆^ん /
その顔怖いw
しえん
8 :
創る名無しに見る名無し:2010/08/16(月) 14:23:18 ID:iEaPPUQi
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「残像だ」
「私メリーさんの後ろにいるの」
「私メリーさん。メリーさんのうしろにいるあなたは誰なの?」
「私メリーさんの後ろの人の後ろにいるの」
「私メリーさん。メリーさんのうしろにいる人のうしろにいるのは誰なの?」
メリーさん何人か集めて輪っかにしとけよもうw
「私クラインのメリーさん。メリーさんはメリーさんからいでてメリーさんに終わるの」
か〜ごメリ〜かごメリ〜♪
「私メリーさん。電話を着信拒否にされてから二日が経ちました。そろそろここから動きたいです。」
そこは、「着信拒否なのにかかってきた!?」みたいオカルトパワーで頑張れよw
気合いだー!
最近はメリーさんの力も衰えておるのか……
「わたしメリーさん。携帯止められたの」
メリーさんのバカッ!
どうして電報を使わないの!!
「私メリーさん。今あなたに御手紙書いてるの。ちゃんと届いたらいいなあ」
私 メリー さ
誰か助け て
古びた人形の傍らに血文字が書かれている…
>>22 意中の人(と書いてターゲットと読む)に届く頃には、棒の手紙になってるとか?w
メリーさんの後ろのメリーさんの後ろにメリーさんが繋がってジェンカ状態
けっちゃけっちゃなの
わたしメリーさん
最近寂しいの
な、…ならおじちゃんが一緒に…ハァ、ハァ…!
>>27 こういうヘンなおじさんならいくらでも居るから安心してほしい。
私、メリー そして横でほうきにまたがってるのがサリー
額に稲妻があるのがハリー
後輪だけで走るのはウィリー
ワールド1のボスはラリー
似たような格好の人たちのなかで1人だけを見つけなきゃいけないのがウォーリー
ムサイおっさんがウォーリアー
「私メリーさん。今このスレの軌道修正をするの」
私メリーさん。今スカイプで通話してるの。
やばい。やばいわ。
だんだん寒くなってきた。そろそろ野宿も限界ね。
早く次の獲物を見つけて転がり込まないと・・・
んっ!んん゛っ! あー! あーっあー んんっ!!!ペッ!
「私、メリーさん」
>>ペッ!
を見るまで不健全な何かを思い浮かべた
発声練習かw
痰が絡んだんじゃね
私メリーさん。iPhoneが爆発したの……。
なにげに面白いからこのスレ続いてほしいな。。。。
あなたの見えないところでこのスレは続いているの……
ちゃんと
メリーさんは
監視してますよ
♭
. 〃〆⌒へ ♪
./´ノ ヘヽヽ )ヾ
ノ( ○ ○)¶|y
ノ > .▽丿 ミヘ)
〆^ん 《゙ン
わたしめりーさん散
メリーさんだけに、貴方の後ろでこっそり続けてるの・・・
私メリーさん 今スレの相当下のほうに居るの
前スレ
>>92続き
メリー「マッドガッサーさんも素敵なの」
そう言って誉めてくれた
嬉しくてしょうがない
あまりにも嬉し過ぎて死んでもいいくらいだ
するとメリーはマッドガッサーに
メリー「マッドガッサーさんにお願いがあるの?」
マッドガッサー「ん?なんだい?」
と、何時もより凛々しい顔で返事をする
メリーは照れながらマッドガッサーの耳元でゴニョゴニョと話しだす
すると…
マッドガッサー「あああああああああああああああああああーーー!!!!!!!!!!」
私は我慢出来なくなっていた…
メリーが欲しかった
メリーを自分の者にしたかった
足の爪先から、髪の毛一本残さず自分の者にしたかった
メリーが愛しくなっていた
メリーさえ手に入れられれば何も要らなかった
我を失い我が夢中で叫び、走り続けた
商店街の入り口まで走り続けていた…
誰も居ない真っ暗な商店街
朝や夕日が落ちるまでの時間、人で賑わっているが、全ての店が閉まり誰もが寝静まっている時は、まるでゴーストタウンの様子……
しかし、真っ暗で不気味な商店街の中に1人、誰かが立っていた
メリーだった
マッドガッサーはメリーの所まで一歩一歩と歩み寄る
しかし、メリーは逃げるように走って行ってしまった
メリーさん「私を掴まえて欲しいの…掴まえられたら付き合ってあげるの…」
と、一言マッドガッサーに告げて…
それを聞いたマッドガッサーも走ってメリーを追う
マッドガッサー「はぁ…はぁ…はぁ…」
メリーを追いかけながら暫く走っていると何かに気がついた
マッドガッサー「(遠回りしながらアパートに戻ってる!?…いや、そんなのはどうでもいい。今は愛しきメリーと追いかけっこしてるんだから…)」
マッドガッサーは幸せそうに走っていた
10分後、
マッドガッサー「はぁ…はぁ…はぁ…」
体力的にバテてフラフラになりながらもメリーによる愛と気力でメリーを追っていたマッドガッサー
1M先にはメリーがピンピンして立っていた
マッドガッサーは今すぐ愛しきメリーを掴まえ抱きつきたかった
メリーと付き合いたかった
マッドガッサーの目も危なくなってきている
麻薬中毒者というよりメリー中毒者といった方がいいだろう
マッドガッサーがメリーに近づくとメリーはある建物に向かって行く
その建物はマッドガッサーが住む向かい側にある、マンションだった
メリーはそのままマンションへ行ってしまい、マッドガッサーを手招きで誘う
マッドガッサーも誘われるかの如くフラフラとゆっくりと歩きながらマンションへ向かう
メリーはマンションの階段を使い、一階上がると天使の笑みでマッドガッサーを手招きし、また一階上がると笑みで手招きして行った
マッドガッサーの体力は完全底をついており、倒れていてもおかしくない
もう、マッドガッサーはメリーにへの愛の力でどうにかなっていた
マッドガッサー「はぁー…はぁー…」
遂にマッドガッサーは屋上まで辿り着きドアを開く、するとメリーは金網の奥に居た
マッドガッサーは何も考えず、メリーの名を呼びながら、無我夢中でメリーに歩んで行く
……真っ逆さまに落ちるまで
マッドガッサー
真BAD END
死に神っぽいのか
見事なぺたん娘だな
55 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/23(土) 03:14:09 ID:pzEzounp
こういう娘もかあいい
貧乳こそメリーたんの真骨頂!
「私メリーさん 今あなたの後ろに居るの」
「近っ、メリーさん近いよ」
「そんなに恥ずかしがらなくてもいいわ。ところで、何か言う事があるんじゃないかしら」
「えっ」
「何か当たってない?」
「いや、何にも」
「そんなはずないでしょう。こんなに密着してるのに」
「こういう時のお約束ったらアレなんですけど、当たりませんね。 あっ、首に冷たいものが当たt」
だいじょうぶ・・・、
すぐにあなたの首元は温かくなるわ・・・。
あなたの血でね?
59 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 15:09:07 ID:3ALgvV5P
「私メリーさん。今、鏡の前にいるの。鏡の前にめりーさんがいるの。」
60 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 15:13:37 ID:3ALgvV5P
ガシャーン。
メリーさんは恐怖のあまり鏡を叩き割った。
61 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 15:21:00 ID:3ALgvV5P
メリーさんは思った……。
(わたしってこんなにコワカワイイ顔だったんだ……。例えて言うなら、えーと、なんだっけ。……そう小悪魔よ!小悪魔!)
メリーさんは生まれて初めて鏡を目にしたのだ。
ぼ く の 家 で 。
〜小悪魔メリー〜
62 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 15:37:45 ID:3ALgvV5P
ヒロヤ「ただいま〜。うぃうぃ〜っとおお!?!?!?」
無残に散らばった鏡。
ヒロヤの脳裏をよぎった2文字。
――どろぼう!!
メリーさんはというと、びっくりして押入れの中に体育座りで隠れていた。
(あ、あれがうわさに聞いてた“鏡”なのね。こわかったー。)
63 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 16:00:05 ID:3ALgvV5P
ススーっ。
気になったメリーさんは押入れのドアをあけた。
メリーさん「(だれだろう。ちょっとかっこいいかも……ってうわっ!)」
びたん!
メリーさんはヒロヤにみとれてこけた。
ヒロヤ「!!」
64 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 16:11:09 ID:3ALgvV5P
ヒロヤはびっくり。
………………。
沈黙に耐え切れなくなったメリーさんが口をひらいた。
「わ、わたしメリーさん。ぐすっ。今、あなたの目の前にいるのっ。」
ヒロヤは、正直ドキドキした。
65 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 16:20:19 ID:3ALgvV5P
ヒロヤ「(メリーさんてアレか?今うしろにいるっていう都市伝説の。まぁ。目の前にいんだけど。)」
メリーさん「うしろ向いて!」
ヒロヤ「あ、わかりました。」
ひょいっ。
メリーさん「わたしメリーさん。今、あなたの後ろにいるの。(よし!)」
ヒロヤ「……。」
ぎゅっ。
ヒロヤ「えっ?」
なんとメリーさんが後ろから抱きついてきたのだ!
メリーさん「ウフフ(いーっぱい怖がらせちゃうもんね!)」
66 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 16:26:51 ID:3ALgvV5P
ヒロヤ「(え〜と、状況を整理するんだ。この子はメリーさん。メリーさんは都市伝説で、かわいくて、抱きついt。)」
ヒロヤはわけがわからなくなっていた。
ムリもないだろう。年齢=彼女いない歴のヒロヤには刺激がつよすぎたのだ。
67 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 16:35:29 ID:3ALgvV5P
ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ。
メリーさんはさらに体を密着させてくる。
メリーさん「ウフ(こわいでしょう!こわいでしょう!)」
ヒロヤ「(メリーさんは胸はぺったんこで、かわいくt)」
ヒロヤはますますパニクっていた。
68 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 16:39:58 ID:3ALgvV5P
ハァ……ハァっ……。
パニックになったヒロヤは過呼吸におちいった。
このままではヒロヤが死んでしまう!
メリーさん「(やった!こわがってる!)」
がくん。
ヒロヤの意識はここで途切れた。
69 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 16:55:13 ID:3ALgvV5P
目覚めるとメリーさんは洗面所の前で、先ほど割れた鏡でパズル遊びをしていた。
メリーさん「んーと、これは……ここねっ!」
70 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 19:02:36 ID:3ALgvV5P
ヒロヤもパズル遊びに加わった。
その光景ははたから見ると仲のよい“兄妹”そのものだった。
71 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 19:18:04 ID:3ALgvV5P
ヒロヤ&メリーさん『『できたっ!!!!』』
二人はすっかり仲良し。どうみても兄妹だ。
そしてヒロヤもそう思っていた。
ヒロヤ「(やっぱりおれたちって兄妹にしか見えないんだろうなぁ……。)」
恋心。
ヒロヤの心の中を埋め尽くしているものはそれだった。
72 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 19:25:51 ID:3ALgvV5P
鏡のピースをはめ込んでいるうちにヒロヤは気づいてしまったのだ。
胸を高ぶる感情に。
メリー!
73 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 19:35:50 ID:3ALgvV5P
メリーさん「かざろうっと♪」
ヒロヤ「手伝うよ。」
2人の共同作業。2人の時間が積み重なっていく。思い出は、こうして作られる。
74 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 19:39:25 ID:3ALgvV5P
だが、これはヒロヤの一方的な感情だ。
ヒロヤ「(メリーは……メリーさんはぼくのことをどう思っているんだろう?)」
そして、ヒロヤは尋ねた。
ヒロヤ「メリーさんはなぜおれの家に入れたの?」
75 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 19:45:59 ID:3ALgvV5P
メリーさん「知りたいの?」
ただならぬ雰囲気に鳥肌が止まらない。
ごくり。
ヒロヤ「おれ、メリーさんこと何でも知りたい。」
76 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 19:47:47 ID:3ALgvV5P
メリーさん「それじゃあ、聞いてちょうだい。」
ごくり。
77 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 20:00:03 ID:3ALgvV5P
話を聞き終わったおれは、正直どうしたらいいのかわkらなかった。そして、ますますメリーへの恋心はふくらんでいった。
まとめるとこうだ。
メリーさんは、今日初めて鏡を目にした。
メリーさんは鏡がとってもこわい><。(ただし、一度割れた鏡は平気らしい。)
メリーさんは小悪魔のようなかわいらしさ。
投下時のマナーとして、書きながら投下というのはしない方がいいでよ。
79 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 20:11:03 ID:3ALgvV5P
ヒロヤ「で、なんで入れたの?」
メリーさん「それはお化けだから。他に理由がいるの?」
ヒロヤ「なるほどね。」
80 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 20:14:59 ID:3ALgvV5P
そうなんですか。知らなかったです。
教えてくださってありがとうございます。
すいませんでした。
81 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/25(月) 21:22:26 ID:3ALgvV5P
>>78 そうなんですか。知らなかったです。
教えてくださってありがとうございます。
すいませんでした。
どうせ人いないんだから別にいいんだぜ。
ちゃんと書いた物を投下した方が見やすいのは事実だが
83 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/26(火) 19:43:13 ID:hjG9ZHCp
>>82 少し思いつくたびに投稿していたので……。
次からはある程度の長さになってから投稿してみたいと思います。
失礼しました。
待ってるぜ
85 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/29(金) 11:33:44 ID:RcPS9BCb
続き書きました。もしよかったら暇つぶしにでも読んでやってください。
ヒロヤ「うん。話はよーくわかった。ぼくに任せて」
メリーさん「どうするの?」
ガシっ。
メリーさん「なっ、なに!?」
ヒロヤ「ぼくの目を見て」
2人は見つめあった。そして酔いしれる。今の二人は“男と女”。それだけだ。
……カッ!!!!
ヒロヤは目を大きく見開くと念仏を唱え始めた。
メリーさんもつられて目を大きく見開く。
ヒロヤ「ブツブツ……」
メリーさん「ヒロヤ……?」
ヒロヤ「うん。わかった。もう大丈夫だ、メリーさん」
メリーさん「どういうことなの?」
ヒロヤ「うん、どこから話せばいいかな……。メリーさんは昔、鏡をみてるね。」
メリーさん「ええっ?」
ヒロヤ「それもただの鏡じゃあない。……“三面鏡”だ。」
実は、メリーさんは小さい頃に一度だけ鏡を使っていたのだ。
そう、メリーさんは三面鏡を使いセルフカットをした。
だが、大失敗。
致命的な失敗だを犯したメリーさんは外に出られなくなった。これでは、電話をかけても会いに行けない。
そのトラウマが、メリーさんを無意識に鏡と引き離した。
ヒロヤ「三面鏡を克服すればただの鏡も平気になるかもしれない」
メリーさん「でも……コワイ」
ヒロヤ「ぼくがついてる。トライしよう?」
86 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/29(金) 12:15:22 ID:RcPS9BCb
ヒロヤ「いくよ」
メリーさん「うん……」
さらっ。三面鏡を覆う布をはずす。
メリーさん「イ゛ヤ゛ア゛ア゛ア゛バア゛アアアアアア!!!!!」
三面鏡を直視したメリーさんが叫びだす。ものすごい勢いで背中をのけぞらせ暴れだす。
尋常じゃない。ぼくは直ちに110番通報をした。
ヒロヤ「助けてください!メリーさんが急に暴れだしたんです!早くぶちこんでくれ!」
警官「わかりました!今すぐメリーさんから離れてください!」
ヒロヤ「うわあああああああ!!!!」
ばたん!
警官「どうしました!?大丈夫で――」
ガチャッ。ツーツー。
ヒロヤ「(くっ、こんな時にこけるなんて!)」
メリーさん「ちょっと」
ヒロヤ「大丈夫メリーさん?」
メリーさん「今のはなに」
ヒロヤ「メリーさんしっかり!」
メリーさん「おい」
ヒロヤ「大丈夫だよメリーさん!ぼくがついてるからね!」
メリーさん「話しを聞――グバア゛ッ!!」
ヒロヤ「メリーさん!」
メリーさん「ハア゛ハア゛……大丈夫よ゛」
すごい鼻声だ。ぜんぜん大丈夫そうじゃない。
これは一刻を争う事態だ。
ぼくは一心不乱に祈り始めた。
(メリーさん!メリーさん!メリーさん!大好き!)
87 :
創る名無しに見る名無し:2010/10/29(金) 12:18:40 ID:RcPS9BCb
いや、祈ってちゃダメだ。現実を見るんだ。前を向け。メリーさんを見ろ。
どうすればメリーさんを救える!?どうすれば!!
そうか!!!
ガシャーン。
何でもっと早く気づかなかったんだ。これでもう――
メリーさん「グバアアアアアアアア!!!!」
ヒロヤ「メリーさん!?」
メリーさんの体が徐々に変色していく。赤、青、緑、黄色、オレンジ――
これは――――虹色だ!!
なんてこった!メリーさんの体が虹色になってしまった!
ヒロヤ「綺麗だよ。メリーさん」
メリーさん「あ゛り゛がどう゛」
ヒロヤ「……このまま虹色として生きていくのはどうだろう?」
メリーさん「ヒロヤはそれでもいいの?」
ヒロヤ「メリーさんが、好きだから」
ヒロヤのこの言葉は、メリーさんの心の奥深くの“三面鏡のトラウマ”をかき消した。
シュウッ。ボッ。
ヒロヤ「あっ!三面鏡が消えていく!」
メリーさん「すごい!」
こうして2人は、手をとりあい末長く電話をして暮らしました。
お・・・わ・・・り!?
89 :
創る名無しに見る名無し:2010/11/02(火) 12:33:28 ID:mhbMKu+t
こうして2人は、手をとりあい末長く電話をして暮らしました。
大事なことなので2度言いました。
が、そんなことはあるわけもなく2人の間にはさらなる困難が待ち受けているのです。
ヒロヤ 「これでもう大丈夫だね。鏡を見てごらん」
サッ。
僕は右手を差し出しメリーさんを洗面所の前に促した。
メリーさん「わたし……カワイイ」
ヒロヤ 「そうだろう」
メリーさんはうっとりと鏡を見つめている。そんなメリーさんを僕もうっとりと見つめている。
メリーさん「ヒロヤぁっ……!ヒロヤァっ……!」
鏡を克服したメリーさんは歓喜のあまり叫ぶ。
僕たちは抱き合い鏡に見守られながら眠りについた。
次回、むらさきの鏡、登場?
91 :
創る名無しに見る名無し:2010/11/07(日) 10:39:06 ID:wNM1otgG
92 :
創る名無しに見る名無し:2010/11/07(日) 11:27:12 ID:wNM1otgG
翌日早朝。洗面所に朝日は射し込まない。
う〜ん、とけのびをしながら今日のメリーさんの第一声。
メリーさん「ん……むにゃむにゃ、でんきでんきでんわ」
パチッ、気持ちよく朝を迎えたメリーさんが電気をつけると、
メリーさん「キャーーーーーーーーー」
けたたましい叫び声。
この世のものとは思えない!
がばっ。ヒロヤ起床。
ヒロヤ「メリーさん!?なっ、なんだこれは!」
メリーさん「か、鏡がっ!あたしがっ!……鏡がっ……!!」
2人が目覚めると洗面所一帯が鏡で埋め尽くされている!
上も下も、右も左もメリーさんも鏡。
ヒロヤ「一体どういうことなんだ」
メリーさん「あっ……あ、あ、あ……あああ!!」
ヒロヤ「メリーさん落ち着いて!」
メリーさん「ハァハァっ、ああああ!?ヒロヤっ」
ヒロヤはメリーさんを安心させようと優しく手を握ろうとするが、メリーさんは鏡になってしまったので、握れない。
つるんつるん。
ヒロヤの手が鏡をすべる音が洗面所に響く。
メリーさん「ヒロヤ、もういいよ……」
つるんつるん。だがむなしいかな、どれだけ鏡に手を伸ばしても、メリーさんには触れられない。
メリーさん「ヒロヤっ!ムリしないでっ」
ヒロヤ「くっ……!」
ガンガン!!
93 :
創る名無しに見る名無し:2010/11/07(日) 11:29:03 ID:wNM1otgG
メリーさん「ヒロヤっ、割れちゃう!」
ヒロヤ「くそぉっ!!」
メリーさん「ヒロヤ。リラックス、リラックス」
メリーさんの助言で冷静さを取り戻したヒロヤは、落ち着いて辺りを見回す。
ヒロヤ「こんな時だからこそ、落ち着かなきゃいけないと思う」
メリーさん「そうね」
ヒロヤ「まず、メリーさんの体を調べてみようと思う」
メリーさん「えっ」
つるつる。ぺたぺた。きゅっきゅっ。
ヒロヤ「(見事だ……)」
メリーさん「……ちょっとヒロヤっ!どこさわってんのっ!」
ヒロヤ「ご、ごめん!気づかなかった!」
メリーさん「それどういう意味かしら?」
ヒロヤ「小さくて、かわいいよ」
メリーさん「氏ね」
ヒロヤ「どうやったら戻せるんだろう?」
メリーさん「しらないわよ」
ヒロヤ「……そうだ!ペロペロしてみよう!」
メリーさん「なにそれ」
ヒロヤ「ほら、動物ってケガしたらなめるじゃない?」
メリーさん「変なとこなめたらコロス」
ヒロヤ「ぺろぺろ。ん、どうかな」
メリーさん「あったかい///」
ヒロヤのこの行為は、冷たい鏡になって“人のぬくもり”をを忘れていたメリーさんの心に深く深くしみわたった。
メリーさんのわだかまりがとけていく。
シュウッ。ポッ!
ぱりん!
洗面所の鏡がくだけちる。鏡になったメリーさんもくだけちる。
メリーさん「ぐあ!」
ところが驚くことなかれ、くだけちった鏡の中からメリーさんが飛び出してきたのだ。
ヒロヤ「人肌むけたようだね」
メリーさん「ヒロヤのおかげ」
2人は完全に“鏡”を克服したようだ。
「私メリーさん、今あなたの街の駅にいるの」
「え゙っ?」
「私メリーさん、今あなたの街の駅にいるの」
「え゙っ?」
「……私メリーさん、」
「わしゃ耳が遠いんじゃ、もうちっとゆっくり喋ってくれんかの」
「わたし、メリーさん! 今、おじいさんの、街の、駅にいるの!」
「あぁ、マリか、元気だったか? 正月以来じゃの」
「……私……」
「おーい、ばあさんや、マリから電話だぞー」
「……ガチャ」
はい。もしもしぃー?
エディー?
私 メリノさん
今 毛を刈られているの
97 :
創る名無しに見る名無し:2010/12/17(金) 21:47:02 ID:0Ry+zktc
私メリーさん、今もメリーさんです。
私メリーさん今貴方に後ろから
あっ……んっ……
そんなトコ指を入れちゃダメぇ……
私ペリーさん今浦賀にいるの
か〜いこ〜くし〜てくださ〜い
開国すると女の子にモテるよ〜
モッテモテだよ〜
水虫だって治っちゃうよ〜
今なら洗剤5箱あげちゃうからさ〜
か〜いこ〜くし〜てくださ〜いよ〜
わたしメリーさん 今避難所にいるの
私メリークリスマスさん
多分毎年そんなネタが出てると思うの
俺はテリーさん
正義超人だ
額のは米国の米だから
肛門じゃないから
ニコちゃん大王じゃないから
私テリーさん
今街角でハンバーガー食べてるの
私テリーさん
今電車を止めて子犬を助けてるの
私テリーさん
今ブーツのヒモが切れたの 不吉ね・・・
私テリーさん
王位継承編であんまり出番が・・・ない・・・?
104 :
創る名無しに見る名無し:2010/12/30(木) 13:39:54 ID:8w3gulqp
わ、わたしメリーさん…っ!
なんで貴方、今、わたしの後ろにいるのっ?
て、て言うか後ろで何してるのよっ!?
ナニしてんだよ言わせんな恥ずかしい
106 :
創る名無しに見る名無し:2010/12/30(木) 22:22:59 ID:FuoHJ6Ns
「私メリーさん。今あなたの後ろに――」
『あーっと!ピッチャーからの牽制球にセカンドランナーのメリーさん刺されましたァー!』
「……私メリーさん。あいはぶあどりーむ」
「何故キング牧師」
「貴方なら、この夢叶えてくれると思ったの――でも」
「いや、今は無理でも、いつかは叶える……さ!」
その瞬間、僕は前触れも無く振り返った!
だが――
「私メリーさん。今貴方の後ろにいるの……いてしまうの」
「……ダメ、か」
全く、視界の端にすら、その瞬間までは確かに僕の後ろにいたはずの
メリーさんの姿は映らず、そして、何事もなかったかのように、僕の後ろにいる。
……何を言っているか、理解してもらえているだろうか。
要するに、僕はメリーさんを見る事ができないのだ。すぐ後ろにいるのに。肩に
置かれた手の温もりも感じるのに。それでも、見る事ができない。おそらくは、
悲しい顔をしているだろう、彼女を。
「ごめんなさい、なの……」
「いやまあ、種族的特性じゃあ、仕方ないと思うよ……」
どんな時でも相手の後ろに現れ、常に背後をキープし続けるという、その特性。
それはメリーさんに限らず、彼女の一族誰もが持っているらしい。
「……私がもっと頑張れたら……」
「いや、それは無し。君が頑張ってどうにかしなきゃいけない問題じゃない」
「でも……」
「前も言ったろ? 僕がなんとかするって。させて欲しいんだ、って」
「……うん」
きゅ、っと。彼女の腕が、僕の身体を抱きしめる。
身体の前に回った手は、今にも折れてしまいそうな程に細く、か弱い。でも、
僕の身体に触れている部分は、暖かく、優しい。
……こんな女性(ひと)に、無理をさせるわけにはいかない。彼女がどうにか
しなきゃいけないんじゃない。僕がどうにかしなきゃいけないんだ。
じゃなきゃ……それが出来なきゃ、僕には彼女の前に立つ資格は、ない!
「……じゃあ、行ってくるよ」
「今日も、なの?」
「鍛錬は、一日怠れば取り戻すのに三日かかるからね……だから、明日も、だ」
「……なの」
「ん? なんだい?」
「夜には、帰ってきてほしいの。一緒に……Dynamite見ましょ、なの」
「……ああ、約束するよ」
そう言って、僕は一度だけ、身体に回された彼女の腕に自分の腕を重ね、そして
それをゆっくりと解いた。
「いってらっしゃい、なの」
彼女の、寂しそうな声を背に、僕は家を出る。師である、かつて高名なマスクマンと
して名を馳せた、ニールという男が待つ、郊外の森へと。
今日もまた、彼女を目の前で見る為の修行が始まるのだ。
いつか――いつか僕は、彼女の夢を叶えてやる。
「彼女を……メリーさんをお姫様抱っこしてあげるのは、この僕だぁああああああ!!!」
それは既に、僕の夢でもあるのだ――
おわり
108 :
◆91wbDksrrE :2010/12/30(木) 23:04:11 ID:40NrG4ll
ここまで投下です。
何か前も同じようなの書いたような気がするけど気にしない。
私、マスクド・メリーさん
得意技は、素早い回り込みからのジャーマン・スープレックス三連発
リングの中だけが女の戦場とは限らないの
私からの着信は
死闘のゴングよ!
>>108 おお前スレのダメリーさんの人だ。また書いてくだしあ
111 :
創る名無しに見る名無し:2011/01/02(日) 21:00:49 ID:tdX8neyS
ある電車が運転士の不注意により、停まるべき駅を大幅にオーバーランしてしまった。
しまった、と顔をしかめる運転士のところに車掌から連絡が入ってくる。
「運転士さん!行きすぎてますよ!」
「えーっと、そうですね。ブレーキの効きが悪くて、ハハハ……」
運転士は笑って誤魔化すが、車掌の盛大なため息を聞いて慌てて付け加える。
「じゃあ戻らないといけませんね」
「そうですね」
その時、運転席の窓ガラスがバンバンと叩かれた。
「運転士さん!降ろしてくれよ」
お客さんからのクレームである。
「じゃあ今すぐ戻りましょう」
運転士は車掌にそう告げる。
ところが
「ちゃんと輸送司令に許可を取らないと」
と車掌が言ってきたのだ。
これに運転士は困った。
ボケーっとしていたせいでオーバーランしてしまいました、だなんて口が裂けても言えない。
「お互い黙ってればばれませんよ。ね?じゃあ後退させますから!」
運転士は車掌に有無を言わせずに連絡を切った。
すると再び連絡が来たので、運転士はしぶしぶと受ける。
「私メリーさん。今あなたたちの後ろにいるの」
聞き慣れない女の声に一瞬ドキッとした運転士だったが、車掌が自分を恐がらせて思い止めさせるために裏声を使っているのだと判断して一方的に切る。
そして電車を後退させ始めた。
車掌は慌てて非常ブレーキをかけるも、踏切のところで電車を凝視していた少女を引いてしまった。
数週間後、二人とも左遷されたのは言うまでもない。
やはりメリーさんは恐ろしい。
メリーさん『無断後退編』完
メリーさぁあああああん!
113 :
◆91wbDksrrE :2011/01/07(金) 01:31:24 ID:JrvJXsle
※注 ネトゲについてのネタがありますが、中の人は実際はネトゲについては
詳しくないので、現実にはありえない設定とかがあると思いますが、
あまり気にしないでください(ぉぃ
「あけましておめでとうなの」
「もう三が日も終わって仕事始めだよ!? 今更あけおめって、お前こんな所でも
ダメなのかよ! もはや駄メリーさんっていうかただのダメな人だろ!?」
「ツッコミ初めなの」
「嘘つけー! 正月一日にツッコミいれただろうが! お前がクリスマスから
ぶっ続けでネトゲしてたから! なんだよ新春イベントでレアアイテムゲット
確率アップって! 意味わかんねーよ!」
「新年を記念して、敵を撃破した時のレアアイテムドロップ確率が10%もアップ
する、お得なイベントだったの。通常のそれが0.1%な事を考えたら、運営も
大盤振る舞いしたものなの」
「意味がわからねえってそういう意味でわからねえって言ってんじゃねえよ!
なんで正月早々からどころか、クリスマスからずっとネトゲし通してるんだよ!?」
「そこに期間限定クエストアイテムがあるからなの」
「お前みたいなのがいるからネトゲの運営は謙虚な姿勢を持てないんだな……」
「何かトラウマでもあるの? なの」
「いや、俺の話じゃないんだけどな……実は、俺の友人が」
「あら、友人いたの? なの」
「いるよ!? 超いるよ!? なんでいない設定なんだよ!?」
「私みたいな駄メリーさんの相手を律儀にしてくれてるから、てっきり友達の
いない寂しい人なのかと思ってたの。暇つぶし、なの?」
「暇を潰す前に、俺はお前に穀を潰されてるんだがな……」
「だれうま、なの」
「上手いこと言いたくて言ってんじゃねえよ!? 現実にそうだろうが! ネトゲの
課金が何故かやってもいない自分の口座から引かれていく俺の気持ちが
お前にわかるか!? 俺怒っていいよな? 怒っていいよな!?」
「その代わり、こんなに可愛い私をいつも見られるんだから、眼福なの」
「眼福ってそういう時に、見られる方が言う言葉じゃねえだろうが! っていうか
さっきから何なんだよこれは!? ツッコミ所が多すぎて話が進まねえよ!」
「貴方もだいぶキャラが変わったの……私の愛したあの人は、どこへ……なの」
「お前は一貫して駄目だけどな!」
「それが私の正義(ジャスティス)なの!」
「決めポーズ取ってんじゃねえ!?」
「……で、何の話だったの?」
「ああ、そうだよ、ネトゲ好きな友人の話だよ……ようやく話が戻せる……」
「とか言って、実は自分の体験談、なの?」
「ちげえよ!? 俺はネトゲとかやらない人なんだよ! やったら一発で廃人に
なるのがわかってるからな!」
「ある意味駄目人間なの」
「駄目妖怪に言われたくねええええええ!!??」
114 :
◆91wbDksrrE :2011/01/07(金) 01:32:28 ID:JrvJXsle
「閑話休題、なの」
「……それも口で言う言葉じゃないと思うが……まあ、これ見てくれよ」
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm12150626 「……FF14なの?」
「ああ、酷いだろ? もう最近のFF、俺は見限ってたんだけどな……友人は、
結構楽しみにしてたんだ、14。前の11もやりこんでたみたいだったしな。
スクエアエニックスっていう大手でもご覧の有様かよ、っていう……」
「……で? なの」
「……それだけ、だけど」
「後日談というか今回のオチは? なの」
「特に、無いけど」
「……とんだ時間の無駄だったの」
「……なんだろう、この敗北感は……」
「話はそれで終わりなの?」
「そうだよ! 終わりだよ! 悪いか!?」
「じゃあ、新年の挨拶も終わったし、私はこれから狩りに行くの」
「……狩りって……ああ!? なんでお前PSPなんか持ってんだよ!?」
「PS3と光回線で、アドホックパーティーもばっちりなの」
「……うち、ADSL回線だったはずなんですけど? PSも、2のままだったはずなんですけど?」
「人類の進化は、目に見えない所で行われる物なの……」
「人外が人類の進化を語るなぁああああああ!!!???」
今年もどうやらこんな感じのようである。
トホホ……。
「……っていうか、もはや語尾にしかメリーさんらしさが残ってないって、どうなんだよ……」
「たまにはこんなメリーさんがいてもいいの」
「自分で言うなよっ!?」
おわり
115 :
◆91wbDksrrE :2011/01/07(金) 01:33:55 ID:JrvJXsle
ここまで投下です。
また書いてと言われたので書いたらご覧の有様だよ!
乙です。しかしリクエストしたモンが言うのもナニですが・・・
ダ メ リ ー さ ん こ こ に 極 ま れ り
という感じですなww
(ニートの親ってきっとこんな気持ちなんだろうなー)
ら
いーすら
萌ーたっ!!
. 〃〆⌒へ
./´ノ ヘヽヽ )ヾ
ノ( ● ●)¶|y
ノ > ■丿ミヘ)
〆^ん 《゙ン
電話がかかって来た。
『もしもし…私、……メリー………さ…ん』
なんだか死にそうな声だったので、とりあえず大丈夫かと聞いてみた。
『えへ…心配、してくれるんだ……嬉しい。……実はね……今、………貴方のうちの、近所の公園にギャーー(ドサドサドサドサ)』
それきり、通話状態のまま電話は沈黙してしまった。
不思議に思いつつも通話を終了したのだが、それから数ヵ月して春になって、近所の公園の屋根雪の溜まりから少女の遺体が発見された。
あのとき、俺がメリーさんを探していれば、あるいは助かっていたかも……と考えると、身を引き裂かれる思いだ。
やはりメリーさんは恐ろしい。
しかしその遺体は検死を前に忽然と消えたらしい。
俺はそんな事を考えながら刺身にタンポポを載せる仕事を続けていた。
仕事の休み時間に製造ラインから弾かれた刺身を喰いながらモバゲーをしていると、着信があった。
『もしもし(モグモグ)私メリーさん(モグモグ)今あなたの家に居るんだけど(モグモグ)、なんで貴方、留守なのよ馬鹿』
何かを喰っているらしい少女の声。
どこかで会ったような聞いたことがあるような気がしたけど、どんな知り合いだったか聞くのも失礼だ。
こちらも刺身をクチャクチャ食べながら弁解する。
正月は刺身を食う人間が多いから滅菌生花の盛り付けも忙しく、元旦から働いていること、
クリスマス用の料理すら冷蔵庫から片付けていないことを述べた。
『ふーん……って、ちょっ……クリスマス用の料理!?』
冷蔵庫にはクリスマスからこっち三週間は経過したパストラミチキンやケーキ、刺身がはいったままだ。
それをありのまま伝えると、みるみるうちに電話の声が小さくなった。
『そんな……あかん………食べてもうた…完全に食べてもうた。パストラミとケーキ食べてもうた……』
少女はいきなり関西弁でうわごとのように呟くと、少女のほうから電話を切ってしまった。
俺は滅菌生花盛り付け担当のラインに戻った。
俺はボロめのアパートの前に立っていた。
服装は探検隊風で、ジャングルにだって泊まれそうな感じだ。
なぜこんな恰好でアパート前に立っているかといえば、これも数ある掛け持ちバイトのひとつで、探検助手と言う仕事なのだった。
俺の前には地図を持った妙なオッサンが立っている。
彼の服装も探検隊風で、自称オカルト探検家かつ俺の雇い主なのだ。
「うーむ、ここに妖怪メリーさんの住み処があると、ウィキリークスの日本政府流出資料に書かれておったのじゃが」
ジュリアンアサンジにかまされましたかね、とか相槌を打っておく。
「とにかく入ってみるぞい。助手君、荷物を頼む」
了解しました隊長、と決められた符丁を返しながら、全く必要なさそうな大荷物を背負う。
そこで携帯が鳴った。
「助手君!仕事中は携帯を切るんじゃ!馬鹿たれめ!」
怒られ、すいませんと言いつつ電話に出る。
『私メリーさん。あなたこんなところでアルバイトしているのね』
その言葉に、俺は思わず辺りを見回した。
だが、隊長が”めりい”と言う表札が掛けられた部屋の鍵穴をガチャガチャやっているだけで、誰も見当たらない。
『刺身に花を載せるバイトなんて、本当にあるのねぇ』
なんだ、別の日のバイト先か。
俺は他のバイトの最中で今は話せない旨を伝えた。
『えー、他にもバイトしているの?今日会って呪い殺す予定だったのに』
全然こちらの話しを聞いていない。
そこへ隊長の歓声が轟いた。
「おお!開いたぞ助手君!妖怪メリーの住み処に突入じゃ!」
よかったですね隊長!不法進入の責は自分で取ってくださいね!と力強く返す。
すると電話の向こうの声が急に強張った。
『な、何してるの?!今メリーの住み処がどうとか…』
ピッ。
俺は通話終了ボタンを押し、携帯の電源を切った。
最近メリーさん分が足りていません
「・・・おっそいなあ。何してんだろ?」
prrrrr prrrrr prrrrr
「うー・・・」
prrrrr prrrrr prrrrr
ピッ
「もしもーし・・・」
「あ、もしもしメリーさん?」
「ふぁ・・・私メリーさ・・・今布団の中・・・に・・・い・・・」
「起きれ」
「ぐ・・・何?」
「いや何じゃなくて、買い物付き合えって言うから待ち合わせ場所来たんですけど」
「ああ・・・そうだっけ?」
「・・・。とりあえず起きる。着替える。出かける」
「私メリーさん・・・今起き・・・寒っ!無理。今布団の中に戻りました」
「おい」
「冗談よ。冗談。ヨーロピアンジョークよ。せかさないでよ。着替えたらちゃちゃーっと行けるんだから」
「着替えもちゃちゃーっと済ましてください。待ってるのも寒いんすよ」
「ふぅー・・・あったかい・・・」
「・・・メリーさん?」
「私メリーさん・・・今こたつの中に・・・はふぅ・・・」
「もうやだこの子」
これで帰っちゃったら3時間くらいしてから電話で文句言われるんだよな・・・
がはっ!
脳が激しく揺れ景色が反転する。
慌てて体勢を立て直したあとも俺は内心混乱の極みにいた。(攻撃が…返って来る!?)
俺はたしかにメリーと名乗る少女のカタチをした影の顎に掌底を叩き込んだはずだった。しかし、一瞬ののち顎を打ち抜かれ地面に倒れていたのは俺だった。
「私、メリーさん。私に触れることは出来ないの」
混乱しながらも今度は足払いをしかける。フェイントも入れ、タイミングは完璧。避けられるはずは無い…と、思った瞬間、再び地に伏していたのは俺だった。
敵わない…敗北に沈みかけた俺の思考にふとノイズが混じる。(この状況…見覚えがある…?)
「はっ!J○J○5部!」そのことに気づいた俺が振り返ると…
「破ぁ!」
そこにいた少女のカタチをした光は揺らいで消えていった。
「私、メリーさん。今回は油断しただけなの…」
そういう彼女を見送ると、カッコつけてくわえタバコで歩いて来る商売敵Tに問い掛ける
「助けてくれと頼んだ覚えは無いが?」
「たまたま通り掛かったんでね、サービスの一環さ」
寺生まれってすげえ。俺は悔しながらもいつもの感想を抱かざるを得ないのだった。
Tさんほんとどこにでも登場できる男だな。
メリーSun→なんか光放ってそうって思ってレクイエム思い出して、じゃあ影はメリーMoonで…とか考えて
J○J○5部を普通に再現する感じで書きはじめたんだが、話の詳細思い出せなくてまとまらなくなってTさんに投げちゃいました
『メリーさん』は、おのれの精神の背後だあーーーーッ
『とるるるるるるぅん♪ ハイ、ドッピオです!』
『もしもし? 私メリーさん、お前に役に立ってもらうときが来たの。』
『わかりました、ボス、
僕もそれが生きがいです・・・!』
あげ
「わたしドグラ星の第一王子、今あなたの予想の斜め上にいるの」
確認
「わたし、メリーさん」
「今あなたの後ろで」
「ポポポポ〜ン」
135 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 20:27:25.18 ID:LIbqNgZt
あなたチェリーさん
今、四十代無職
136 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/13(金) 12:46:58.40 ID:DhMLNgmW
濃厚ですね
「ぷるる。私、メリーさん」
「メリーさん?口で呼び出し音を言ってるけど電話はどうしたの?」
僕はなにげなく尋ねてみた。
「政府が全部悪いの。企業の電力規制に巻き込まれたの。」
想定の範囲外の答えが返ってきた。
「メリーさんって企業なの?」
「企業じゃないわよ。」
彼女は語尾にのをつけるのをやめたようだ。
僕は再度口で呼び出し音を言ってるのか尋ねると、メリーさんは顔を赤らめながらあるものを取り出した。
「こんなの持ち歩くぐらいなら口で言ったほうがマシよ。」
彼女が取り出したのはダイヤル式の黒電話だった。
「ね、こんなの持ち歩きたくないでしょ。」
「政府が悪いことにした方が良いのよ。」
僕は頷いた。
「もしバラしたら責任取ってもらうからね。」
彼女の言う責任とはなんなのか予想が付かないが喋るなと言われると喋りたくなるのも人情だ。
続くかもしれない。
続くとうれしいかもしれない。
139 :
創る名無しに見る名無し:2011/07/10(日) 13:22:20.30 ID:JAeDru6k
私メリーさん、
…うかつだったわ、
まだこのスレが残っていたなんて…。
140 :
創る名無しに見る名無し:2011/07/10(日) 17:21:23.72 ID:3pbthHbU
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/gender/1293770258/542 【甲 斐 性 が な い 男 の 特 徴】
■現在無職の男 ■低学歴、底辺の位置にいる男 ■24才を超えても実家暮らしの男
■女性を叩く男、しかもネット上で ■結婚について損得で考える男 ■女性の為の犠牲を拒む男 ■女性に対して手をあげる男(DV男)
■自分の情け無さを男女平等のせいにして、強要、主張する男 ■デートでエスコート出来ない男 ■デートの後、彼女を家に送り届けない男
■割り勘を強要する恥男 ■異性、同性の友達が少ない男 ■男性差別をされてると妄想する男 ■女性の我が儘やリクエスに応えられない男
■妻にはパートや外で働いて欲しいと思ってる男 ■女性(彼女や妻)の学歴を気にする男 ■女性は処女がイイという男
■ブランドやお洒落に興味がなく、幼稚なアニメやフィギアに興味がある男(いわゆるオタク) ■出世や仕事に対して意欲がない男
■ネット上などで、成功者の同性や、キャリアウーマンの異性を叩く男 ■人の幸せに素直に感動できない男 ■政治家や総理大臣が悪いという男(いわゆる現実逃避して人のせいにする男)
以上の項目で、3つ以上当てはまる男は例外なく甲斐性がない男です!頑張って男を磨きましょう!!
私メリーさん
口裂け女や貞子と女子会なう
保守
かくれんぼ
私所さん車を一杯もってるの
引きこもりとメリーさん
プルプル
(携帯最近使ってないから何処にあるのか分からん。)
「私メリー、今貴方の最寄り駅にいるの。」
(最近電車使ってないからなぁ、どこだったけ?)
プツ(やべ電池切れだ。)
充電、充電
(よしまた電話来たぞ。)
「私メリー、今貴方の家の前にいるの。」
「電話ありがとう。今死のうと思っていたんだ。けど勇気が出たよ。」
プチ(っあ切れた。メルアド欲しかったなぁ。)
プルプル
「私メリー、今貴方の後ろにいるの。」
(わざわざ、上がってきてくれたんだ。)
「ありがとうね。俺なんかのために・・・。」
「えっうそ・・・。ちょっと泣かないでよ。」
メリー 「ごめんなさい。つらい思いさせて。」
引きこもり 「君は悪くないよ。僕が弱いだけなんだ。」
メリー 「自分を悲観しすぎ。自信もって。」
引きこもり 「うわあああああああ!」
メリー (どうしよう。どうしよう。)
メリー 「とりあえず、部屋から出ようよ。」
引きこもり 「ちょっと!えっ!」
こうして、僕は長年続いた引きこもり暮らしから脱出した。
メリー 「まっ元気出してよ!」
引きこもり 「えっちょっと何処行くの?」
147 :
◆Hugh.IzNHU :2011/08/27(土) 00:42:32.00 ID:ws8JNDnu
かっけえええええええ!!!!!!
うきゃああああああああ
良いね
色合いがぞくぞくするうう!
是非うちに来てくださいお願いします
>>147 神秘的でゾクゾクしながらも可愛らしいという……
取りあえずその鋏で僕の心を斬っ(ry
作品投下します
ギャグの様なシリアスの様な良く分からない物に
こんにちは、私、メリーさん。
ちょっぴり不思議な都市伝説ガール、略して都☆伝ガールといった所かなー?
こう見えて私って結構多忙で、今日も人形を捨てて逃げ去る子供達を全国48か所を探して回ってるの。
でも残念な事に例え人形が捨ててあっても、それで慌てて逃げ出す様な子供達が中々いなくてねー。
全国メリー協定だと、例え人形が捨ててあっても、そこで罪悪感を感じて逃げている子供がいないと電話を掛けちゃいけないのよね。
私の先輩はそんな現場に運良く出くわしたんだけど、子供が逃げ出した瞬間車に引かれてそのままポックリ。仕事が取れなかったの。
他にも人形だと思ったら大量の札を人型にした得体の知れない物だったとか、子供だと思ったらおっさんだったとか。
子供も人形も存在しなかったとかそんなのばっかりで、全く仕事出来ないのよ……。全く、どうしてこうも難しい仕事に就いちゃったのか、我ながら不思議だわ。
おっと、無駄話してる間にも人形を捨ててる子供センサーがピンピン来たわ! レッツゴー!
まず人形の方は……あら、超理想的! 目が青くて金髪縦ロールでドレスを着てるなんて、正にメリーインメリーじゃない!
さてさて子供の方はっと……あら、こっちも如何にも罪悪感を感じてそうなくりくりお目目の可愛らしい黒髪少女!
来たわ〜これは久々に超優良物件が来ちゃったわ〜。正に都市伝説の犠牲者にうってつけじゃない!
では早速、私は魂を人形へと移して子供を見送りつつ、お手製の携帯を取り出して……。
あの子の自宅をピッ、ポッ、パッ。掛かるかしら……掛かってくれないと困るわ……来た!
「もしもし? 私メリー」
「え? あ、あの……」
よしよし、良い反応ね。それにしても怯えている女の子の声はいつ聞いても堪らないわぁ〜……。
いけない、鼻血出したら顔が汚れちゃう。私は興奮を抑えつつ、この子を怯えさせる為に声にエフェクトを掛ける。
まるでロボットみたいに無機質な声をね。ふふ、ここまで成功。さて、ここからのインパクトが大切よ。
「今、貴方の家に向かってるわ」
反応も見ずにここで電話を強制的に切る。これで大体のターゲットは落ちるわ。
後は私が訪れるのを怯えながらターゲットは最後の時を待つだけ……あぁ、もう考えただけでエクスタしそう!
さて、次の電話を掛けてみましょう。あの子の家まで残り……あ?
携帯に表示されたGPSには、あの子が向かっているであろう自宅へのルートが映っているの。
今はデジタルな時代、発信器程度持ってないとターゲットの追跡は出来ないわ。にしてもどういう事なの?
私からどんどんどんどんターゲットが離れていくじゃない。これって自宅……自宅に向かってるルートよね?
いけない、ボーっとしてると1000,2000……やだ、もう3kmも離されてるじゃない!
もしかしてあの子、車で移動してるのかしら? やだわぁ、だったら本気で追いかけないとまず追いつけないじゃない。
けれど慌てない。あーわ―てーないっ! 私が持ってる文明の利器はこれだけじゃないのよ。
背中に小型のジェットパックを付けてっと……これでどれだけ逃げても追い詰められるわ! 待ってなさい!
急上昇して高速で飛びながら、私は再び電話を掛ける。ふふふ、距離が詰まって来たわ。貴方がどんな反応を見せるかとっても楽しみね……!
「もし\ゴー/もし? \シュイーン/私メ\ゴー/リー」
「はい?」
「今\ゴー/貴\ゴー/方の\シュイーン/上空30\ゴー/メートル\グラー/ほど上\ゴー/にいるの」
「あの……何か煩くて聞こえないんですが……」
「待\ゴー/ってな\ゴー/さい」
ふぅ……空じゃまともに話せないじゃない! 馬鹿!
怒りのあまりに携帯折っちゃったわ……。あ、いっけな〜い、怒っちゃ肌荒れしちゃう!
ちゃんと電話掛ける為には地上に降りなきゃ駄目ね。予備の携帯を取り出して私はゆっくりと地上に降下する。
あー……もう随分離されちゃったわね……10kmも離されちゃ正直ジェットパックを使っても厳しいわ。
でも大丈夫。例えターゲットが離れてても……そうらっ!
走ってる車によじ登って、次々と飛び跳ねながら向かっていけば良いのよ。これなら携帯で電話しても風に邪魔されないし。
さぁて、気分も乗って来た所で三回目の電話を掛けなきゃ。えっと距離は……5kmまで縮まったわ。後もうすぐね
「もしもし? 私メリー」
「さっきからしつこいぞ! いたずら電話もいい加減にしろ!」
「ちょ、ちょっと待って下さい。間違いじゃないんです」
「あぁ? にしても何で娘に電話を掛けてくるんだ?」
「その……私、紀子ちゃんの友達のメリーって言います。ちょっと紀子ちゃんに伝えたい事があって……」
「あ、紀子の友達だったのか。すまない、声を荒げて……」
「いえいえ。じゃあ、紀子ちゃんに変わってくれますか?」
……発信機に個人情報を探る機能があって助かったわ。けれどここまで容易に個人情報を引き出せるのも怖い物を感じるわね。私が言うのもなんだけど。
何にせよ切られなくて良かった。もし電話を切られてたらきっともう仕事は打ち切りだったわ。親が警戒したら、もう子供は電話を取ってくれない。
これ、メリー業界では鉄則。あくまでターゲットである子供以外に電話を取らせちゃいけない。覚えておくことね。
まぁそんな事はどうでも良くて、さぁ〜て愛しの紀子ちゃん。もう3kmまで貴方に迫って来たわよ。
後は貴方の乗っているであろう車にひっ付いて、自宅に乗り込んで……やだ、もう興奮が抑えきれないわ……!
逸る心をグーっと抑えて……いざテレフォン!
「もしもし? 私メリー」
「……もう、止めて下さい」
「……え?」
「私にいたずらしたいのは分かりますけど、凄く迷惑です」
……違う。そんな、そんなつもりは無いの。ただ私は貴方に驚いてほしく……。
って馬鹿。何諭されそうになってるのよ私。今すぐ3kmまで近づいてる事を伝えてワン切りしなきゃ……!
「……そんな事しなくても、私、貴方の友達になります」
えっ……。
「貴方が誰かは分からないけど、私の電話番号を知ってるって事はきっと、私の知ってる人だから……。
電話友達位にしかなれないけど……こんな悪戯しなくても、私、貴方と友達になりますよ」
……この子、私の事を何か凄く可哀相な子だと勘違いしてる? まぁ、私あんまり友達いないけど……。
やだ……何で目が潤んでるのよ私……。でもこの音色からして、この子本気で私の事を案じてるみたい。
どうしてこんなに良い子と言うか、お人よしなのかしら、この子。普通の人なら悪戯電話を掛けてきた人と友達になろうとは考えない……。
「もしもし?」
「……後で掛け直すわ」
電話を切って、私はあの子の情報を見る為に携帯のモニターへと目を向ける。
GPSからターゲットの個人情報を覗いてみる。何々……。名前は夜波紀子。年は14歳で中学2年生。
それで……重度の難病に掛かっており……病院で長期入院の予定……!? じゃあ、今向かってるのって……。
っとまだまだ情報があるのね……。先程捨てた人形……あぁ、コレね。これは……。
小さな頃から大切にしてたけど……母親に迫られてどうしても捨てるように迫られた人形……ですって?
「もしもし」
「もしも……あ、さっきの人……」
「もう良いわ。貴方に返してあげる、この体」
「え? あ、あの……」
「その代わり、ずっと大事にしなさいよ。じゃないと……」
「メリー、メリー協定30条は分かっているよね?」
「はい……ターゲットにいかなる事情があろうと、最後まで仕事を全うする事……分かっています」
「それを守れなかった者には、それ相応の罰がある事も、分かっているよね」
「はい……どんな罰則かは、分かりませんが……」
「ではその罰則を教えよう。もしもこの条を破った時、対象は最終的に取り憑いた人形へと永久的に憑依する事を罰とする」
「……はい?」
「そろそろ手術の時間です」
「じゃあ紀子……」
「大丈夫だよ、お母さん」
「ごめんなさい、紀子……。私、貴方がそれほどその人形が好きだって事も知らずに捨てさせようと……」
「謝らないでよ、お母さん。良いの。この子が戻って来てくれただけで」
「では、紀子さん……」
「分かりました」
「それじゃあ頑張ってくるね。メリー」
……全く。身動きも出来ない事がこれほど辛いとは思わなかったわ。
負けるんじゃないわよ、紀子。負けたら死んでも……許さないんだから。
了
投下終了です
色々とすんませんでしたー!
乙です
ジェットパックで飛ぶメリーさん……別な意味で都市伝説になりそうだな
これはいいメリー
コレが21世紀のメリーさんか
一人暮らしの男が家でゴロゴロしていた
「暇だなーあ、何か心霊現象でも起きねーかなあ。メリーさんから電話かかってくるとかさああ…」
そう言った瞬間携帯音が鳴り響いた
「へいもしもし」
「私メリーさん今最寄りのマクドナルドにいるの」
(メリーさん!!やった、ついに心霊現象に…)
「失礼ですがメリーさんとしての証は?」
「メリーさん?あなたの後ろ?何のことです?」
(メリーさんだ!本物の!!……しかしまいったな…背後まで来たら殺されるかもしれん)
(驚かすだけで満足して気絶した後目覚ましたら消えているといいが……)
「またかけるね」
プッ…
「……」
プルルルル ピッ
「もしもし俺太郎君。今あんたの背後にいるの」
「えっ!?」
「いや冗談」
「……私メリーさ」
「さあん!!!」
「…………私メリーさん今あなたの家の玄関にいるの」
おちゃらけて恐怖をごまかしていたが流石に怖くなった……がここで屈してはならない
「次は俺の背後かい?ふふっいいぜ立ってみろ。だが覚悟しとけ
俺を殺したら俺は霊になって必ずお前に復讐する。いや驚かすだけでもな」
「…!!……」
通話が切れた。メリーさんは人間に屈した。もう人間に電話をかけるのは止める事にした
だが時すでに遅し。メリーさんの前にかつて自身が驚かした霊の群衆が現れた
「もういやあああああああああん!!」
161 :
創る名無しに見る名無し:2011/09/25(日) 06:01:25.28 ID:KUGdfk1C
よし子が固まっとるw
「私メリーさん。いまあなたの家の……あれ?通話中?」
「うわあああああ!!」
「!?」
静まり返った部屋
扉が開く
「あらメリーさん」
「め、メリーよん……!?」
「わたしメリーいち」
「わたしメリーに」
「わたしメリーさん」
「わたしメリーよん」
「わたしメリーご」
「まさか、五人揃ってメリー戦隊メリサンジャー!とか・・・?」
「と言うとでも思ったの? わたしめりーろく」
「ちっ、外したか……ん? メリーさん達の様子が……?」
「わたしメリーなな」
「わたしメリーはち」
「なんと……!?」
『合体なの!』
「キングメリーが現れた!?」
なぜかゆっくりみたいなメリーさんを想像した
もしもし、わたしテリーさん。いまリングのうえにいるの。
もしもし、わたしテリーさん。Are you OK!?
「もしもし、わたしメリーさん。今毛糸玉をマフラーにしているの。」
169 :
創る名無しに見る名無し:2011/12/21(水) 23:53:42.53 ID:x85JSmFW
めぇぇぇっ! めえぇぇぇっ!!
私メリークリスマスさん
今あなたの後ろにいるの
171 :
創る名無しに見る名無し:2011/12/28(水) 15:27:44.71 ID:BiB4fJlp
もしもし、わたしハリーさん。どろんこなの。
もしもし、わたしハリーさん。ユニバァアアアアアアス!
もしもし?わたしテリーさん。今お空の上にいるの。
もしもし?わたしテリーさん。今ドラゴンの後ろにいるの。
もしもし?わたしテリーさん。今酒場にいるの。
もしもし?わたしテリーさん。今洞窟にいるの。
174 :
創る名無しに見る名無し:2012/01/30(月) 19:20:00.58 ID:cxWJt0pw
メリイイイイイイィ!
メリー「俺のうしろには立つな」
メリー「天は私の前に人を作り、私の後ろに人を作らず」
177 :
創る名無しに見る名無し:2012/02/03(金) 23:40:53.48 ID:0KUL3MfZ
メリー
「神は人を創り、人は人形を造る・・・。」
「そして人形は・・・
死体の山を作る・・・のみ。」
「もしもし、なんでも子ども相談室の時間でーす♪
今日の電話の向こうのみんなの、お悩みや分からないことは何かな?
物知りお姉さんが、なんでも答えちゃうわよー☆彡
さっそくだけど、さいしょのお友達からお電話が来たみたーい♪」
「……もしもし、わたしメリーさん」
「メリーさん、はじめまして♪
きょうは、なんの相談でお電話したのかなー?
どんなお悩みや疑問でも、物知りお姉さんが答えちゃうぞ♪」
「いま無職なの……」
「……ハロワークで相談してください」
「だめなの……
あたしってほら、人がいっぱいいる場所にいると動悸が止まらなくなるし……」
「いやですね……
うちはゾウさんの鼻がなんで長いの? とか
キリンさんの首はどうして長いの?とか専門なわけでして……
そういうヘビーな相談は……ちょっと」
「どうして?
相談にのってくれるんでしょ?
わたし家賃を滞納してアパート追い出されて困ってて……だからね
わたし無職のメリーさん……今夜あなたのおうちに泊めて欲しいの」
「……丁寧に拒否します」
「ほら……あたしって友達いないし……
もう、頼れる人はあなたしかいないの……
あなたはこの寒い中、わたしに野宿しろとでも言うの?
あなたは鬼なの? わたしに氏ねというの?」
「いやですね……だからと言ってわたしを頼られても……そうだわっ!
両親は? ご両親に頼ってみ――」
「これはわたしが小学生の頃の話なんだけどね。
学校が終わって家に帰ったら、ドアがガムテープで目張りされてて、
ドアに「硫化水素 発生注意」という張り紙が……」
「もういい分かったわ!
あなたがこれまでどんなつらい人生を歩んできて、
どれだけ厳しい生活を送ってきたのかは、よーく分かったわ!
だけど、あえてわたしは心を鬼にして言うわっ!
お願いだから、あたしのうちには来ないデェェェェェェ!」
「あなたの自宅住所って、
ちょっぴしストーカー入ったファンに、ネットで晒されてるのよね……
ふふふ……おしゃれなアパートに住んでるじゃない」
「いやだ……お願い……お願いだからあたしの……」
「わたしメリーさん……これから、あなたのおうちに行くの」
覚悟を決めてメリーさんをお迎えする準備をするんだ!
無事に家へ帰るまでのパートののち、ストーカーファンVSメリーさんですな。
そして一時的に撃退するも再び襲いくるメリーさんと、吊り橋効果で恋に落ちた二人が格闘の末決着がつく、と。
(もしくは三度襲ってきそうな引きで終了)
続きを楽しみにしております。
「私ペリーさん。今駿河湾沖にいるの」
しまいに玄関先に黒船が乗り付けられるのか
さ・・・寒さなんてへっちゃらっ!
メリーさんは風の子よっ!
184 :
創る名無しに見る名無し:2012/02/20(月) 17:58:32.97 ID:x6fz+lho
そうか、そうか、メリーさんは、数の子か・・・。
「ち、ちが・・・! ちょっ!? な、なんでズボンのベルト、ゆるめてるのよっ!?」
私にはさみがあるってこと、忘れてない?
め・・・メリーさんの蟹バサミ?
その暖かい太ももにはさまれて・・・。
おお。
これが噂の、カニバサミでテイクダウンしてからの
STM(ステップオーバートゥーホールドウィズもしもし)か。
極められた人間は、耳元でもしもしを囁かれながら、
首と膝の関節を破壊されるという・・・。
むしろメリーさんの幸せ投げで
メリーさんのテーズプレスなら、受けたい人は沢山いるだろうな。
首四の字とか、最早ご褒美以外の何者でもない。
でも、凶器攻撃(鎌)だけは勘弁な!
「こすってあげましょうか・・・?
あなたの後ろから
鎌で・・・。」
191 :
創る名無しに見る名無し:2012/03/17(土) 01:50:54.32 ID:3ieNEyfi
私メリーさんの羊、今あなたの枕もとで柵を飛び越えてるの
クスッときてもうた……
193 :
創る名無しに見る名無し:2012/04/24(火) 13:08:44.61 ID:2DHuNQZZ
私メリーさん
今スレをageてるの
てす
トゥルルルルルルル
ピッ
「もしもし、私メリーさん。 いま」
ピッ
トゥルルルルルルル
ピッ
「もしもし、私メリーさん。 何で切っちゃ」
ピッ
トゥルルルルルルル
ピッ
「もしもし、私メリーさん。 ちゃんと話を聞いてよ! もぅ」
「もしもし、私、彼の奥さん。 あんたも包丁のサビにしてやるわ……」
私メリーさん。友達の貞子ちゃんが今日始球式で燃え尽きたらしいの。
ブラウン管を与えてあげれば去っていくでしょう。
今は液晶画面ばっかりだからなあ…
私メリーさん。最近は貞子ちゃん、ビデオがすっかり廃れたせいもあってか、ネットの動画に
媒体変えたらしいの。しかも、なんか今度3Dになるらしいの。私もそろそろ携帯からスマホにすべきなの?
そしたら3Dメリーさんになれるの?
私スマホメリーさん。
腰は曲がらなくなって顔が大きくなってしまったの。
タッチしていいんだよねっ!?
わたし刈−さん。今あなたの髪を剃るの。
ぜんたいに1センチくらい、後ろは刈上げにならない程度でお願いします
わかったわ、
顔のかわを1センチくらい全体的に剥がせばいいのね?
刈ーさんじゃなくて剥ーさんになっとるがな
私メリーさん。 ラムならまだしもマトンって呼んだヤツ、表出ろ。
フハハハハッ!
それは私!
私の名は怪人赤マトン!
207 :
創る名無しに見る名無し:2012/05/06(日) 17:03:10.03 ID:xU+wzkpf
お、おじさん…、
そ、そそ、その赤いマトン…っていうかポ、ポークビッツみたいのはっ?
「わしを殺せるものがあるか!」
「あなたの後ろにいるの 」
「なにっ」ドカッ
魏延にげてーっ!
210 :
創る名無しに見る名無し:2012/05/17(木) 21:57:30.05 ID:6xfQnlYX
めりーさんかわいい
私メリーさん
あなたは?
私メリーアン
214 :
創る名無しに見る名無し:2012/06/08(金) 17:29:09.26 ID:T7++ipxp
私メリーゴーランドオルセン
217 :
創る名無しに見る名無し:2012/06/28(木) 15:03:33.43 ID:LG/2AXs8
私メリー号、旅の途中で火葬されたの。
218 :
創る名無しに見る名無し:2012/07/04(水) 11:48:59.92 ID:n+3Wnw1H
age
「私メリーさん、私メリーさん、私メリーさん、私メリーさん、私メリーさ私メリー私メリ私メ私・・・・・・」
うっがー、誰だ、こんなタワーディフェンスつくったのわ!!!
220 :
◆91wbDksrrE :2012/07/26(木) 17:18:00.65 ID:/qKmyqnN
「わたしメリーさん……今からあなたの後ろで暑さのあまりぶっ倒れるの……きゅう☆」
唐突にその娘がやってきた時には驚いたが、唐突にぶっ倒れたのにも驚いた。
見れば白い顔をした可愛い外国人の女の子のようだが、どうしてまた突然俺の部屋の
中に現れたのだろう。しばし呆然としていた俺だったが、どうやら彼女はこの部屋の暑さに
参ってしまったらしい。そりゃまあ、そんな真っ黒な服(この暑いのに長袖はないだろう……)
を着込んでたら、熱中症になるのも無理はあるまい。
仕方がないと水道水で濡らしたタオルを額の上にのせ、そこらに転がしてたぬるい麦茶を
飲ましてやる。服も緩めてやった方がいいかと思ったが、少し迷った末にやめておいた。
俺のようなおっさんがそういう事をしてると、絵面的に不味かろうという配慮だ。元々そう
きつく締め付けるような服では無さそうでもあるし。
「……あなた……どうして……こんな暑い部屋の中で……平気な顔してられる……の?」
彼女は少し落ち着いたのか、口を開いた。
鈴を転がしたような声というのはこういう声の事を言うのだろう。まつげの長い、まるで人形
のような可愛い顔によく似合っている。
「そりゃあ……慣れ、かな?」
クーラーなんぞ無く、真夏の日差しが直射日光で差し込むこの南向きの部屋の室温は、
ゆうに四十度を軽く超えているだろう。そりゃあ、こんな肌の白い、深窓の令嬢然とした
お嬢様には耐えられないのも無理は無い。俺も慣れるまではよくぶっ倒れてたしなぁ。
ま、そもそも俺の部屋には家電製品ってものが無いんだが。冷蔵庫や炊飯器のたぐいは
無論、何と電話すら無い。
「…………」
俺の返答に、彼女は黙ってしまった。機嫌を損ねるような事を言った覚えは無いのだが、
何かこちらを見る視線がそこはかとなくバカにされてるというか、呆れられてるような感じが
するのは気のせいだろうか。
「……と、とりあえず、タオルと麦茶、ありがとう、なの」
外見に違わず、ちゃんと礼の言える良い子のようだ。最近の若者は、親切にしてもらっても
礼の一つも言わないからなぁ……。
「ああ、それはいいさ。困った時はお互いさま、ってな。それより、君……」
「私、メリーさん」
「ああ、メリーちゃん」
「……ちゃん」
221 :
◆91wbDksrrE :2012/07/26(木) 17:18:11.68 ID:/qKmyqnN
彼女は俺がちゃん付けで読んだのがひどく不満だったようで、頬を膨らましてこちらを
睨んできた。が、それがまたかなり可愛いく、俺は思わず笑ってしまった。
「……何がおかしいの?」
「あ、いや、君があんまり可愛いからさ」
「……かわ……」
あれ? 顔色が急によく……というか、赤くなってきた?
「……と、とにかく……こんなに暑いとは思わなかったの! だから出直してくるの!」
「出直すって……そもそもメリーちゃん、君はなんで……」
「覚えてろよ、なの!」
「あ……」
言うや否や、素早く立ち上がった彼女は玄関の扉を開け放ち、こちらに一礼をして
丁寧に閉めて出ていった。その速度はまさに目にも留まらぬ、と言った感じだったが、
ちゃんと頭をさげて出ていく辺り、律儀というか、礼儀正しいというか。
「しかし……」
一体、なんだったんだ、あの娘は?
「事前の電話の時は、なんだかすごい怖がってくれてたの……なのに……」
『君があんまり可愛いからさ』
「……ッ」
思い出すその言葉に、わけのわからない胸の高鳴りを覚えながら、彼女はその小さな拳を握る。
「……今度は、冷えピタ貼ってリベンジ、なの」
――彼女が訪れる部屋を間違えていた事に気づくまで、あと数日――
――そして、彼女がなんやかんやあって幸せになるまで、あと数週間――
おわり
222 :
◆91wbDksrrE :2012/07/26(木) 17:18:33.21 ID:/qKmyqnN
ここまで投下です
\あちぃ/
ひさびさの新作乙です、なの
224 :
創る名無しに見る名無し:2012/07/31(火) 07:58:25.44 ID:Vvr3+sVW
乙です、なの
私メリーさん。
こっちからかけた電話でそっちの身の上話をされても、困るの。
電話代もかかるし…せめて、かけ直すくらいの気遣いは見せてよね。
あ、あと、気の重くなるような相談もやめてね。
彼と喧嘩したとかならまだしも、彼の子ども身ごもっちゃったとか…中絶カンパとか、そういうの受け付けてないから。
ホントに、もぅ…この季節になると、そういうのが増えて困るわ。
226 :
創る名無しに見る名無し:2012/08/17(金) 08:13:34.44 ID:vA0y2lHU
私メルメリメリッッ
「私メリーさん。今、ファミマの前」
「え、お酒置いてない方!?」
「私、メリーさん。ミクまん食べる?」
「私メリーさん。簡単なアンケートにぃ答えて頂くと旅行券を送らせていただいてるんですよぉー。海外旅行とかにぃー興味ございますかぁー」
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
デューク「.......俺の、後ろに立つな」
「私メリーさん。 今あなたの後ろ・・・
・・・何この、背中に盛り上がった鬼の顔」
231 :
創る名無しに見る名無し:2012/09/04(火) 00:32:17.84 ID:I/mHTcKu
わたし、メリーさん。
今、あなたが中にいるの。
どこらへんかって?うふふ。
そ・ん・な・の・胃・に・
決まってるじゃない?
でもまずいから戻すわ。おえっ、うっぷ
ツゥルルルル…ガチャッ
三 村:はい、三村だよ。
メリー:私メリーさん、ただ今留守にしてます。
三 村:じゃあかけてくんなよ!ガチャッ
ツゥルルルル…ガチャッ
三 村:はい、三村だよ。
メリー:私メリーさん??
三 村:知らねーよ!自分で知っとけよ!
メリー:ふふふ、私オバケ、あなたにだんだん近づいているの。
三 村:怖えーよ、弱点教えろよ。
メリー:今あなたの住んでいる星にいるの。
三 村:範囲広いよ。もっと具体的に言えよ。
メリー:今あなたに電話してるの。
三 村:知ってるよ!具体的の意味が違うよ。
メリー:今日のパンツは黄色なの。
三 村:聞いてねーよ!でもメモったよ。
メリー:ところで私オバケなの。
三 村:2回言っちゃったよ!
メリー:いまあなたのマンションの下にいるの。
三 村:マジかよ、怖えーよ!
メリー:でもどこも鍵がかかってて入れないの。
三 村:壁とかすり抜けろよ!
メリー:ひどい!そんなオバケみたいな扱い…
三 村:お前はオバケだろ!
メリー:今からあなたに合図を送るわ。その時あなたの前に現れるわ。
三 村:どうゆう合図だよ!
メリー:最新のポケベルで。
三 村:もう誰も持ってねーよ!そういえばなんでお前移動しながら電話できるんだよ?携帯持ってんのかよ?
メリー:持ってるわ。番号は070…
三 村:ピッチかよ!
メリー:右ボタンが潰れてて不便なの。
三 村:知らねーよ!
メリー:今私の家に着いたの。
三 村:帰ったのかよ!
メリー:じゃあまた行くわ。
三 村:楽しかったよ!また来いよ。
235 :
創る名無しに見る名無し:2012/09/22(土) 19:08:07.56 ID:7eE/ZZD3
私、メリーさん?
お前が信じたお前を信じろ
私、Missメリーだったけど、今はもうMrs.になったから……
壁に耳有り障子にメリー
239 :
創る名無しに見る名無し:2012/09/29(土) 10:53:21.40 ID:BtVF6wI7
私メリーさん。
今あなたの後ろにいるの。
ほんとはあなたの、隣にいたいの……。
240 :
創る名無しに見る名無し:2012/09/29(土) 11:41:00.88 ID:BtVF6wI7
私元メリーさん。
今あなたの隣にいるの♪
241 :
創る名無しに見る名無し:2012/09/29(土) 11:54:09.67 ID:BtVF6wI7
私、またメリーさん。
今はあなたの後ろ姿を追っているの…。
242 :
創る名無しに見る名無し:2012/09/29(土) 14:32:00.23 ID:BtVF6wI7
私、まだメリーさん。
あなたの隣にはもう戻れないの…?
243 :
創る名無しに見る名無し:2012/09/29(土) 14:34:26.44 ID:BtVF6wI7
私、また元メリーさん。
今、あなたの胸の中にいるの……。
私、メリーさん。
この通話は、業務の改善、応対の向上のために、録音される場合がございますなの。
私、テリーさん。
元首相の悪口を言ったら叩かれたの。
メリーサンダー!!!
もしもし、私メリーさん。
今、あなたが後ろにいるの。
248 :
創る名無しに見る名無し:2012/12/22(土) 09:07:06.24 ID:lAtKpgHt
もしもし、私メリーさん。
今あなたの隣の個室でウンコしてるの。
249 :
創る名無しに見る名無し:2012/12/23(日) 17:20:44.91 ID:GFrpX+hm
餃子でも食いまくったのか、
さっきっからニンニクくせぃ匂いを発してるのはお前かっ!?
ふふふふ、そう…。
250 :
創る名無しに見る名無し:2012/12/23(日) 19:58:31.64 ID:GFrpX+hm
水みたいなウンコ、シャーシャー出してるのも…!
ふふふふ。
251 :
創る名無しに見る名無し:2012/12/23(日) 20:01:37.18 ID:GFrpX+hm
さっきっからこっちの個室の壁ぎわで
ぶつぶつつぶやいてるのもお前だなっ!
…?
(つぶやいてる…?)
252 :
創る名無しに見る名無し:2012/12/23(日) 20:07:48.02 ID:GFrpX+hm
何が、「お兄さんの太いのと、ぼくのとどっちが素敵かな?」だ!
何が「いっぱいいっぱい後ろから可愛がって欲しいな」だっ!
ちょ…
な、なんでこのメリーさんが貴方にそんな…!
253 :
創る名無しに見る名無し:2012/12/23(日) 20:20:48.02 ID:GFrpX+hm
そういや、お尻をきれいにしたら、会ってほしいとか言ってたな、
ん?
いま、オレの個室の前に誰か近づいてきたな?
待ってろっ!
いま、この扉を開けてやるっ!
に、逃げてっ!
早くそこから超逃げてーっ!!
私メリーさん
今節分とバレンタインの用意をしているの
255 :
創る名無しに見る名無し:2013/02/11(月) 08:58:35.13 ID:RaRQUvhs
私メリーさん
今チョコを溶かしているの
そしてこいつをお前の背中に・・・!
これがメリーチョコレートの始まりだった…
やだ、
くせになりそぅ・・・
259 :
創る名無しに見る名無し:2013/02/19(火) 21:04:42.52 ID:XUgGGPgn
メリーさんは今どこにいるのだろう?
なつかしきオカルト板1スレ目がまだ検索できたので、誰かが書いた最初の物語をコピペ
17 名前: 人形(でく)を犯れ 1 [sage] 投稿日: 2005/09/19(月) 13:28:23 ID:kqhJYmhd0
思えばあの時 会社帰りに降り出した雨──が事の始まりだった
雨やどりのつもりで思わず入った映画館 作品は2ちゃんねるものの『電車男』だった(悪くない)
俺「ふー ひどいめにあった」
濡れたスーツを拭きながら席に座った 映画は佳境を迎えていた
映『ヘイ!めしどこかたのむ!』
俺「ほーー すごいおめかし」
映『キター』
しかしおれにとって無職童貞の恋愛など興味のないものだった
あるのは電車映画にとっちゃワキ役でしかない乗客Aの少女……
そう おれは30もまじかのロリコンだった
今だってシーンのあいまに館内のいい少女をさがしてしまうのだ
その時だった
メ「もしもし… わたしメリーさん! 今あなたの後ろにいるの」
何のつもりなのだろう この少女は…… こんなにすいているのにおれの後ろにすわるとは…
メリーさんと名乗るその娘 長くカールした髪に白い肌 何もかもおれ好みの少女だった
そういえばこの映画館は性玩用アンドロイド──いわゆるセクサロイドのたまり場で有名だった
彼女もセクサロイドなのだろうか
おれが少女をあさるような目で見まわしていたからよってきたのだろうか
メ「わわっ あのお兄ちゃんおいしそう ぬれちゃうわ ヒュ〜」
彼女はセクサロイドに違いなかった 並外れて色好みにプログラムされている
なぜならあのお兄ちゃんおいしそうと言った時のスクリーンには
たくましい佐々木蔵之介の顔が映し出されていたのだから……
メ「あーあ とうとうぬれちゃった」
メリーさんはこれみよがしに股間をまさぐり出した
それは白いフリルの付いたスカートの上からでもはっきりと見てとれた
おれはどうしようもない衝動にかられた
ああ あそこが見たい 見てみたい…!
メ「お兄ちゃん わたしのあそこを見たいんでしょ?」
突然の言葉に驚いた俺にかまわず メリーさんはにこりと微笑んで言葉を継いだ
メ「一目見た時から気に入ったんです お兄ちゃんもわたしが好きなんでしょ?」
俺「は はあ…」
メ「どうぞ 脱がせて下さい」
おれはもう限界にきていた スカートをまくり上げた 胸が高鳴り息が苦しくなる
俺「はあっ」
そしてふるえる手でいっきにパンティを引きおろした (スルッ)
俺「すごい…!」
機械人形のものと思えない 精妙にして可憐なクレバスだった 彼女が囁いた
メ「舐めて下さい」
言われるまでもない 俺はメリーさんのその熱い秘唇を人目もはばからず愛撫した
ピチャ…と舌を這わせると メリーさんがにやり…と笑い… 事件はその時起きた!
メ「よーし そこまでよ いいかげんにしなさい このロリコン男」
態度豹変したメリーさんはグイと俺の顔を引き起こした
20 名前: 人形(でく)を犯れ 4 [sage] 投稿日: 2005/09/19(月) 13:34:20 ID:kqhJYmhd0
俺「な 何を…」
メ「フフン 聞いて驚かないでね
わたしはね あんたたちみたいなロリコン男を取り締まるために張っている公安なのよ
ゴスロリの変装をして張っていたらまんまとはまっちゃって
さあ観客のじゃまよ 表へ出なさい」
後ろから小突かれながら外に出る 大の男が小娘に… 他の観客が不思議そうにささやく
女「何かしら?」
男「キモオタだろ」
そんな声を背にしてロビーに出た俺たち メリーさんはさらにしゃべり続ける
メ「わたしたちはね あんたたちみたいなへんなのがいるから
こうして休みなしで働いているのよ
それも体をはってね!」
俺「ど どこへ?」
メ「収容所に決まってるでしょ 現行犯なんだからね」
外に出た 雨はまだ激しく降っている 傘もなくずぶ濡れのまま俺は連行されていく
メ「ところであなた名前は?」
俺「中 村 俊 介です」
メ「俊介さん…か あなた公安のわたしをクンニするとは度胸あるわ フフ…」
自分のほうから誘っておいて── と言ってやりたかった
しかし結果としてこの機械人形をいたずらしたのは
おれだという事実は否定できないのだ
それからもメリーさんはおれをうす汚いロリコンとののしり続けた
まるでサディスティックにロリコンが変態だと言わんばかりにののしるのだ
そうなのだ──
この機械人形はロリコンをなぶることによって
自分のゴーストが正常だという優越感を味わっているのだ
近道だという路地裏に入ってもメリーさんの慢罵は続いた
メ「ところであなた サラリーマンでしょ?このことが会社にバレたらどうなるかしらね
『ロリコンのサラリーマン、公安をおそう』」
冷たいものが俺の心に宿った
俺「やめろ…!」
メ「そうなりゃあなたは世の中から永久に……」
もう限界だった
俺「いいかげんにしてくれ!」 (ポカッ)
気づいた時には手が出ていた 突然の攻撃にメリーさんは明らかに動揺した
メ「いたいーー 何するのよ 公安に向かって こ このけだもの〜」
両手をバタバタさせて殴りかかってくるメリーさんの頬に (パシッ) 平手打ちを食わせた
メ「いたい〜 ママー」
泣き出してしまった
弱い… こいつは態度ばかりでかくて なぐり返すこともできない少女人形なのだ
そう思ったとたんにおれはさきほどの欲望が頭をもたげてきた
俺「こっちに来い!」
目に付かない横道に引きずり込んだ 袋小路の壁に向かってドンッとメリーさんを突き飛ばす
メ「な 何をしようっていうのよ…」
メリーさんがこっちを睨む 何とか強気を保とうとしているらしいが肩がふるえている
俺「フッ わかってるくせに」
公安を犯すという興奮が─ おれに理性を失わせていた
興奮した俺 震える手でベルトを外す カチャカチャ音を立てる
はあっ はあっ メリーさんの息が荒い 今にも気絶しそうだ
バサッと投げるようにズボンを脱いだ 俺の自慢の逸物が鎌首をもたげた
23 名前: 人形(でく)を犯れ 7 [sage] 投稿日: 2005/09/19(月) 13:38:50 ID:kqhJYmhd0
ザーー…逸物は降りしきる雨に打たれ ますます罪深く輝きを増す
メ「ま さ か… そんな大きなのを…」
俺「だいじょうぶ うまく入れてやるよ」
メ「わ わたしが悪かったわ だから許してよォ…」
哀願するメリーさんに俺は冷酷に言い放つ
俺「うしろを向けよ」
メ「ママァァ」
泣きじゃくるメリーさん 俺は意に介さずスカートをまくり上げる 準備は万端だ
白い双臀の間に砲口を向けた その花弁にスッとあてがう
俺「力を抜くんだ でないとけがをするぞ」
メ「かんべんしてよォォ」
聞く耳持たずにグイッと腰を進めた 奥で何かがプツッとはじけた
メ「いやあああ」
初めてだったのだろうか 機械人形のくせに手が込んでいる 俺は動きを速めた
メ「うああ!!」
俺「どうだ… いい気持ち…だろう? はあっ…」
少なくとも俺はいい気持ちだった しばらくするとメリーさんの声にも甘い響きが混じり始めた
メ「くうう〜」
俺「あ ああっ!」
締めてくる
目もくらむような快感が全身を貫いた
24 名前: 人形(でく)を犯れ 8 [sage] 投稿日: 2005/09/19(月) 13:39:33 ID:kqhJYmhd0
俺「お…おお…」
しかしその一方でおれの頭のかたすみでは
さめた考えがよぎってもいた
このメリーさんはロリコンのおれをいためつけることにより優越感をみたそうとした
いわゆる公安という優位な立場を利用して弱い者いじめをしたのだ
とすると 今のおれのしている行為も彼女と同じ弱い者いじめではないのか
メリーさんという畏敬の存在がけんかもできない弱い少女と知り
そいつを犯すことで優越感をみたしているのではないのか
たぶんそうだろう
だがそんな考えもしびれるような快感がしだいにうすれさせていった
俺「ああ… で でる…う」
今はただこのすばらしいエクスタシーにひたりきるのみだ
完
25 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2005/09/19(月) 13:48:18 ID:kqhJYmhd0
手前でコピペしといてこんなこというのも何だが………
こ の 馬 鹿 野 郎
268 :
創る名無しに見る名無し:2013/04/15(月) 18:42:34.19 ID:bSK105dR
270 :
Lady メリー ◆MERRY.VeEM :2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:0vHgC2EG
青空町耳嚢 第17/21話
【M嬢の体験】
これはいたずら電話が趣味のM嬢が体験した話である。
M嬢はその日も適当に電話をかけて遊び相手を探していた。
何度目かの電話で出たのは、少年の声だった。
「はい。逆転ラーメンです」
「もしもし、私メリーさん。今、青空公園に……」
「出前ですか? それともご予約ですか?」
「え?」
M嬢はあわてた。
「あ、もしかして、まちがい電話ですか?」電話口の少年が気をきかせてくれた。
まちがいではないのだが、なんと言ってよいかわからず、M嬢はすぐさま電話をきった。
さて、M嬢には電話口にでた人間がどこに移動しても、その付近の電話にかけることができるという特技がある。
(この特技について記者が詳細を聞こうとしたところ、急に電話をきられてしまった。取材を続けるため、それ以降あえて詮索するのはやめた)
しばらくして、M嬢はふたたび電話をかけた。
長いコール。そのうちガチャリと受話器をとる音がした。
「えーっと、もしもし」少しくぐもった少年の声。「これ、二丁目の交差点の公衆電話なんですけど。誰がかけてるんですか?」
「もしもし、私メリーさん。今、青空保育園の正門にいるの」
「ああ、さっきの」と少年が言った時、ふいに別の少年の声が聞こえた。
「青空保育園の正門? あ、赤い服の女の子がいる」
思わず電話をきった。鳥肌がたった。二丁目の公衆電話から、保育園が見えるわけがない。
現にM嬢自身は、電話の先の相手の姿をしらない。
なのに、向こうは造作もなくこちらの姿を特定してしまった。
気を取り直してもう一度かけてみる。
「はい。こちら新青空駅の駅員室です。でも、駅員さんは怪獣騒ぎでみんな避難しています」
「もしもし、私メリーさん。今三丁目の……え?」
怪獣騒ぎ? 避難?
声は、たしかに最初の少年のようだった。
だが、ラーメンの出前をとるような少年が、大人のいない駅長室になぜいるのか。
「君、今外にでてると危険だよ。はやく家に帰るんだ」少年が親切にも忠告してくれる。
電話の向こうで「危ない!」という叫び声と、派手に何かが壊れる音がして、ふいにぶつっと電話が切れた。
おおかた、電話線が千切れたのだろう。
でも気にせず、すぐにかけなおしてみる。(記者はこのくだりについてもたずねたのだが、はぐらかされてしまった)
同じ場所につながったはずなのに、出たのは妙に甲高い男の声だった。
「あー、もしもし?」
「もしもし、私メリーさん。今二丁目の交差点にいるの」
「なんだ迷子か? ここは駅だぞ? 警察に110番しなさい」
「あの子はどこ?」
「ん? あの子、とは?」
「さっきここでおしゃべりしてたの」
「ああ、奴か」男がクククと笑った。「奴はこの私、ヤミノリウスV世が捕まえた」
ただものではない少年を捕まえたという謎の男。
駅でなにが起きているというのか。M嬢は混乱するばかりだった。
男の声は続く。
「今は重大な任務の途中なので、もう切るぞ。よいな。ちゃんと110番するのだぞ」
再び切られた電話。
何度かけなおしても、いっこうに電話は通じなかった。
しかし、M嬢はあきらめずにかけ続けた。
1時間ばかりして、ようやく電話がつながった。
「もしもし、私メリーさん」
「またおまえか」さっきの男のほうにつながった。「私は今、非常に機嫌が悪いのだ」
「あの子に負けたの?」
「くうぅ……頼むから、きいてくれるな」
なんだかかわいそうになったので、居場所だけ告げて電話をきる。
そして、すぐさまかける。
「なんだ? 私は疲れているのだ」
居場所を伝えてまたきる。そしてかける。
「いたずら電話ならよそでやりなさい」
きる。かける。
「もしかして私に会うために近づいてきてくれておるのか?」
きる。かける。
「電話って案外音が響くから、ほどほどにして欲しいのだが……人間どもにばれたらどうするつもりだ?」
妙なことを言ってるが、きる。かける。
「青空小学校の正門? すぐそこではないか」
きる。かける。
「教員室? ふむ。わざわざ来てくれたところを申し訳ないが、私もう疲れて限界」
きる。
これが最後の電話になるだろう。
M嬢は理科準備室の前に立って、最後のコールをした。
先ほどからずっとかけていた、準備室の内線電話が鳴りひびく。
「もしもし、私メリーさん」
「はいはい、おやすみなさーい」
「今あなたの……」
うしろにいるの、と準備室に飛び込んだM嬢。
だが、そこには人の姿はなく。
壁からはずれた内線電話がだらんと垂れ下がり、黒い暗幕のカーテンがゆらゆらとゆれているばかりだった。
そして、カーテンにこすられてカタカタと音を立てている人体骨格標本は、ちょうど成人男性ほどの背の高さだった。
この話はこれで終わりだが、他にもいたずら電話にまつわる話はいろいろある、とM嬢は言った。
もっと話をきかせくれないかとたずねると、電話の向こうでM嬢は笑った。
「いいわよ。今、あなたのマンションの前にいるの」
とりあえず、この話はこれとして編集部におくる。
だが、M嬢との対談次第では、青空町耳嚢以外に、一冊分ぐらいの特集が組めるかもしれない。
※編集部注
この話の担当はこのメールを編集部に送ったのを最後に行方不明となったため、この話に関する問い合わせには詳しく応じることができない旨をあからじめお詫びもうしあげます。
また、M嬢に関する情報をお持ちのかたは、編集部までご一報ください。
【終】
-------------------------
【8/27】創作発表板五周年【50レス祭り】
詳細は↓の317あたりをごらんください。
【雑談】 スレを立てるまでもない相談・雑談スレ34
ttp://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1361029197/
273 :
創る名無しに見る名無し:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:gl6tpKsU
私メリーさん
今秋葉原駅で山の手線の下にいるの
275 :
創る名無しに見る名無し:2013/10/01(火) 03:47:01.52 ID:2FZVP2oK
たわしメリーさん
276 :
創る名無しに見る名無し:2013/10/27(日) 12:18:46.19 ID:1e3xKATl
277 :
創る名無しに見る名無し:2013/10/27(日) 12:21:16.38 ID:1e3xKATl
わたしバリィさん。
今、あなたの後ろで焼鳥焼いてるの
私メリーさん
雨が降っているの
メリークリスマスなの
創作発表板なんてあったのかよ、ふとこのネタ気になって検索したんだけど
俺はラブドーラーだからメリーさんの天敵かもしれぬ、今日もドールとヤリまくった処さ
もし俺の元へメリーさんが来たら
メ「私メリーさん、今あなたの家の近くまで来てるの」
俺「え?マジで、じゃあ全裸で待機しておくので、はよ来てください」
メ「私メ・・・」
俺「そんな事いいからはよ、はよ、はよ、この前ブルセラショップで買った〇〇高校の服着てくれるよな?」
とまぁ俺はチンコビンビンにして全裸で待つ訳でホラーにもならんのだがどうしようか
私メリーさん
今正拳突きをしている人の後ろにいるの
私メリーさん
何か知らないけど、NORADとかいう所に追跡されているの…
285 :
創る名無しに見る名無し:2013/12/27(金) 03:44:32.49 ID:7nxKz9Q4
>>282 >とまぁ俺はチンコビンビンにして全裸で待つ訳でホラーにもならんのだがどうしようか
チンコ切り落とされて、血液が大量に噴出して、
苦痛にのたうちまう姿はかなりホラーだと思う。
私メリーさん
今年賀状だしに来たの
287 :
創る名無しに見る名無し:2014/04/24(木) 00:33:49.28 ID:6M7C684i
私メリーさん
今GWの渋滞予測をしているの
「私メリーという者なんですが…」を久しぶりに読んだら涙腺崩壊した
289 :
創る名無しに見る名無し:2014/05/12(月) 23:30:09.84 ID:nTZ6mjIk
でーん
メールでメリーとやりとりするやつもなかなか泣かせる
>>293だった
良かった
ただメリーさんはあれで未練が晴れたのか気になる
あれでよかったのかと
続編があるってコメントにあったけどあるなら読みたいなあ
男が悔い残ってそうだし
296 :
創る名無しに見る名無し:2014/06/12(木) 13:20:16.66 ID:W9VriWdz
昔はいろんな書き手さんがいたなぁ・・・(遠い目)
あなたと見た夕陽が一番好きです
。・゜・(ノД`)・゜・。
ニコ動で見たとき泣いたわ
私メリーさん
淋しいの
私メリーさん
あなたの後ろにいるの
私メリーさん
台風が激しくて移動できないの
私メリーさん
ノースリーブでも暑いの
303 :
創る名無しに見る名無し:2014/07/12(土) 11:43:36.31 ID:E1UMVLIg
私メリーさん
妖怪ウォッチ2は買えなかったの
304 :
創る名無しに見る名無し:2014/07/14(月) 07:35:38.78 ID:RXXFlJnq
私メリーさん
......えっ、ちょっと......あなたの後ろにいる女は誰なのよ!?
私メリーさん
今あなたの前にいるの
306 :
創る名無しに見る名無し:2014/07/14(月) 17:17:38.39 ID:YNxhPgYF
>>304 「ワタシ・・・? ワタシ・・・キレイ・・・。」
私メリーさん
あなたの膝の上にいるの。
308 :
創る名無しに見る名無し:2014/07/31(木) 09:53:13.97 ID:9Pavs0wp
私メリーさん、
いま、
あなたの左手の薬指の上にいるの・・・。
私メリーさん
あなたの後ろに…ひぎゃああぁぁぁぁぁ!!
おっす、おらメリー!
おっす、オラババア!!
メリー:「いまババア言ったヤツ、表出ろ」
313 :
創る名無しに見る名無し:2014/08/11(月) 16:04:28.17 ID:WVRNrGtJ
ダッシュババアとメリーさんの七日間戦争
私メリーさん
彼氏募集中なの
315 :
創る名無しに見る名無し:2014/08/22(金) 02:46:51.25 ID:UXsDr75B
メリーさんの夕陽読んで泣いた後一週そのことばっかり考えて学校でフラフラしてた
わたしメリーさん最近でもないんだけど公衆電話が少なくて困ったわ
流石にコンビニ前の公衆電話では雰囲気でないのよねー
私メリーさん
暑いのぉ…
私メリーさん
あなたがす、すす すき焼き
私メリーさん
カツ丼を食べるの
私メリーさん焼き鳥はぼんじりがすきなの食べたいわ誰かおごってなの
私メリーさん
今日もカツ丼なの
そろそろ吐いてもいいだろ
故郷の母さんが泣いてるぞ
私メリーさん
違うの
私はやってないの…
このカツ丼…お母さんの味がする…
メリー「私メリーさん。自転車であなたのお家目指してるの」
男「!?」
メリー「私メリーさん。あなたの住所を教えて欲しいの」
男「用件は?」
メリー「あなたを殺します(はぁと)」
男「」
メリー「あ、割と近所なのね」
男「まだ何も言ってないぞ!」
「プツリ」
電話が切れた
男「…」
いきなりわけのわからない電話が来て動揺した。
メリーさん?あの都市伝説の?
話題になったのは遥か太古だ。
色んな体験談をインターネットの掲示板で見たがあれは事実だったというのか。
…ん?
確かにあの子(?)は俺を殺しに行くと言った。
超次元的な能力なよってか物理的な凶器によってかはわからないがいずれにせよ彼女は俺を殺そうというのだ。
男「好都合…かな」
俺は死にたがっていた。
かつては楽しい生活を送っていたが両親が急死してから俺の心はひどく荒んだ。
何もかもを失った気持ちになった。
学校にも行かなくなり友達との関係も疎遠になった。
いまはバイトで生計を立て暇なときは家でネットをするという生活が続いている。
一応趣味で勉強はしているがそれにも最近は楽しさを見出せなくなっていた。
「プツリ」
電話が切れた
男「…」
いきなりわけのわからない電話が来て動揺した。
メリーさん?あの都市伝説の?
話題になったのは遥か太古だ。
色んな体験談をインターネットの掲示板で見たがあれは事実だったというのか。
…ん?
確かにあの子(?)は俺を殺しに行くと言った。
超次元的な能力なよってか物理的な凶器によってかはわからないがいずれにせよ彼女は俺を殺そうというのだ。
男「好都合…かな」
俺は死にたがっていた。
かつては楽しい生活を送っていたが両親が急死してから俺の心はひどく荒んだ。
何もかもを失った気持ちになった。
学校にも行かなくなり友達との関係も疎遠になった。
いまはバイトで生計を立て暇なときは家でネットをするという生活が続いている。
一応趣味で勉強はしているがそれにも最近は楽しさを見出せなくなっていた。
このまま生きていてもどうせまともな人生は送れないだろう。
行き当たりばったりになるだろう。
俺が死んで困る人もあんまりいない。せいぜい発見者と死体を運ぶ人ぐらいだ。…いや、処理する人とかも考えたら結構いるか。
まぁメリーさんがこちらに来ているようだしどうしようもない。
…早めに死体が見つかるように殺すなら外でとお願いしようか。
ブゥゥゥゥ
電話が鳴った。いや震えた、か。
男「もしもし」
メリー「私メリーさん いまあなたのアパートの前の通りを走ってるの」
男「自転車乗りながら電話するなよ 危ないだろ」
メリー「乗り馴れてるから大丈夫なの…っと わぶっ!!」
電話が切れた。
男「…………?」
ブゥゥゥゥゥ
メリー「私メリーさん あなたの家の前にいるの」
男「さっきはどうした?」
メリー「電柱にぶつかりそうになったの」
男「言わんこっちゃない」
男「家の前って俺の家の前?」
メリー「そう アパートのあなたの部屋の前なの」
電話が切れた。
もう すぐそこまで来たのか。早いものだ。
ふと俺は思いついた。
ネットでよく言われている「メリーさんの対処法」をやってみようと思ったのだ。
どれにしようか時間をかけることはできなそうなので壁に埋める方法にした。
壁にもたれかかっていればメリーさんは後ろに現れた途端壁に埋まってしまうのではないかという論だ。
しかし俺のアパートの壁は薄いので埋まらずに隣の部屋に行ってしまうかもしれない。
俺の部屋は二階建てのアパートの二回の一番奥にある。隣の部屋の人に迷惑のかからないように外側の壁にもたれかかる。
たぶんメリーさんは壁を超えたところの狭いスペースに出るだろう。
運が悪けりゃ二階から落っこちてしまうかもしれないが幽霊や妖怪の類だから死にはしないだろう。
ブウゥゥゥゥゥ
電話が震えた。
メリー「私メリーさん いまあ…た……ふぇっ!?」
男「?」
ノイズのようなそうでないような得体の知れない不快な音が電話越しに聞こえた。
直後
目の前に突然大きなものが現れた。
男「!?」
それは壁にもたれながら尻をついて座っていた俺の上に落ちてきた。
男「ぎゃんっ」
???「わっ」
それは人だった。中高生ぐらいの女の子だった。
同い年の可能性もありそうだがそんなことはっきりわからない。
私メリーさん
今日もカツ丼なの
「かつや」か「和幸」か「さぼてん」か
私メリーさん
今日のお昼はカツ丼以外にしようと思うの
私メリーさん
牛丼の特盛り食べて苦しいの
動けないの
336 :
創る名無しに見る名無し:2014/09/23(火) 18:17:14.61 ID:zc7mBYDQ
今なら捕獲できるな・・・
私メリーさん
夜食はカップラーメンなの
今日は塩味なの
奇遇だな
最近豚骨や味噌が重くてなぁ
339 :
創る名無しに見る名無し:2014/09/25(木) 11:42:26.96 ID:N15VG2oD
つ 坦々麺
私メリーさん
今日の夜食は焼きそばなの
自分で作ったの
たまには誰かと一緒に食べたいの
私メリーさん
疲れたから寝るの
私メリーちゃん
妹なの
私メリーちゃん
夜更かししちゃうの
私メリーさん
遅めの朝ごはんにカツ丼なの
私メリーさん
また一日が終わるの…
346 :
創る名無しに見る名無し:2014/10/02(木) 20:00:42.60 ID:Yq4QuIgS
カツどんばっか食ってるとデブになるぞ。
私メリーさん
今夜もカツ丼なの
私は太らないの
多分
私メリーちゃん
御本を読んでるの
「う〜〜トイレトイレ 今トイレを求めて全力疾走している僕は予備校に通うごく一般的な男の子 強いて違うところをあげるとすれば男に興味があるってとこかナーー名前は道下正樹
そんなわけで帰り道にある公園のトイレにやってきたのだ
ふと見るとベンチに一人の若い男が座っていた
ウホッ!いい男… 」
私メリーさん
カツ丼食べるの
I am メリーさん
本読んでるの
私メリーさん
何気ない日常を謳歌してるの
私メリーさん
台風で飛ばされちゃったの
ここどこなの
353 :
創る名無しに見る名無し:2014/10/07(火) 14:46:07.28 ID:OW9TUXgQ
>>352 ここはおぢさん達のハッテン場だよ、お娘ちゃん?
私メリーさん
ハッテン場にいるの
Oh......yes
ここは新宿・ハッテン場
そこで出会ったメリーさんとビリー・へリントン兄貴
対峙した瞬間、二人は本能的に相手の技量を知り、同時に最早引くことができない間合いであることを覚った
私、メリーさ ・・・こいつバックのプロだ!
ヤらなけれバ・・・ヤらレル!
そして互いの背後を狙う死闘が始まった
切れ味鋭い回り込み技の応酬、めまぐるしく入れ替るポジション
メリーさんのスピード、兄貴のパワー
完全にバックに回り込まれた瞬間、勝負が決まる
まさに刺すか挿されるか(ry
私メリーさん
最近ホモの話題続きなの
私メリーさん
キン肉マン観てるの
お腹が減ったの
私メリーさん
今日のおやつはカツ丼なの
私メリーさん
また台風に飛ばされたの
私メリーさん
仕事帰りで疲れているあなたの後ろにいるの
私メリーさん
夜食にブタメン食べるの
私メリーさん
風邪引いたの
ぶぇっきし!
364 :
創る名無しに見る名無し:2014/10/17(金) 02:24:26.77 ID:pckJmClF
私メリーさん
病院でもらったお薬飲むの
私メリーさん
おやすみなさい
私メリーさん
カツ丼食べてるの
そろそろ出荷よ−!
私メリーさん(´・ω・`)
私メリーさん
カツ丼食べにいくの
私メリーさん
ずっと ここにいるの
お客さん・・・
すいません、もう閉店なんですけど・・・。
私メリーさん
ずっとここで待ってるの
(´・ω・`)私…
(´・ω・`)メリーさん
374 :
創る名無しに見る名無し:2014/10/30(木) 23:07:06.28 ID:RSpwkBGs
「私 メリーさん
今日はライブに来てくれてありがとお!」
湧きあがるオーディエンス。登場してから上がりっぱなしのテンションがさらに上昇していく。
熱気と歓声がライブハンスを突き抜けて行く様だ。
「最初っから飛ばしていくと後でバテちゃうよー?
それじゃあまず一曲目はー……『あなたの隣にメリーさん』!!」
軽く跳ねるような笛の音と重く腹に響く太鼓の音が混じりあう彼女のデビュー曲。
音楽業界に突如現れた英雄の序曲が今始まろうとしている。
375 :
創る名無しに見る名無し:2014/10/30(木) 23:17:29.06 ID:Iraz3oIo
私 メリーさん 『あなたの隣にメリーさん』を作詞作曲して歌いたいの
私のデビュー曲にしてもいいかしら?
376 :
創る名無しに見る名無し:2014/10/30(木) 23:21:27.67 ID:Iraz3oIo
私 メリーさん メリーさんにまつわる物語を書いていたの
途中から書いていなかったわ
目をまわしていて書けなかったの
それはそれは勢いよく・・・
これからは勢いは弱まると思われるわ
メリーさんは作家になるの
大作の予感
わくわく
続きを書こうかしら♪
377 :
創る名無しに見る名無し:2014/10/30(木) 23:37:33.88 ID:Iraz3oIo
メリーさん
待たせてごめんね
ここに現れたかったけどもうそれはそれはできなかった
これからは気まぐれに現れるわ
もう私のしたいことがまったくできなくて死にそうだったわ
お前、そもそも生きている?
なんとも答え難い・・・
いいじゃない
私が生きていようと死んでいようと
人間だろうと幽霊だろうと人形だろうとアンドロイドだろうと
猫だろうと男だろうと女だろうとそのどっちでもなかろうと
友人だろうと恋人だろうと妻だろうと夫だろうとこどもがいようと・・・
長ったらしくなってしまったわ
生きていたら色々あるのよ
私、何歳だよ!
人生いろいろ
一人に一つの人生
あなたの人生はあなたのものよ
あなたらしく生きなさい
どんな親であれあなたをこの世に生んだのはその人達
どんなに苦しまされたって親も人間よ
まちがいはあるわ
誰にでもね
私は色々あったわ
もう死んだも同然
だから、私はとことん私のしたいことをするわ
後回しにしていて交通事故にあったらどうするのよ
ただでさえ時間がないのに時間がなくなるわ
だったらできるうちに好きなことは好きなだけするわ
親は元気でいてくれたらいいかな
たまには親孝行するわ
自分優先だけどね!
縛られるとか勘弁ですから!
誰かに無言電話かけてみようかな
相手はどう出るかしら?
私メリーさん
やはりカツ丼食べるの
379 :
創る名無しに見る名無し:2014/11/03(月) 06:16:48.60 ID:99HUL4mr
私 メリーさん
ひんしなの
カツ丼たべたら消化が悪くなりそう
鳥粥がたべたいわ
結論、やすみたい
私メリーさん
恋ってなあに?
恋【コイ】
コイ目コイ科コイ属の淡水魚。普通は全長60センチメートルぐらいになり,二対の口ひげがある。
野生種はノゴイともいい,体高が低くてほぼ円筒形で体色は黒褐色。飼育品種はヤマトゴイ・ドイツゴイ・ニシキゴイなどがあり,
一般に体高がやや高くて側扁し,色彩や鱗(うろこ)に変化がある。
日本では古くから食用とされ,観賞用の品種も多い。
382 :
創る名無しに見る名無し:2014/11/05(水) 03:42:43.43 ID:dp/hdKyM
恋ね
したことないからわからないわ
なんだかめんどくさそうね
やたらおじさまに恋しろと言われるわ
あまりその気にならないわ
だって結局のところ
自分が一番好きだもの
自分が一番信じられる
基本的に人を信じてないわ
逆に不思議
どうしてそこまで人を好きになれるの?
私メリーさん
あなたの後ろにいるよ!
ゴルゴ:「オレの後ろに立つな!」
私メリーさん
あなたの服の中にいるの
私メリーさん
電源切ってんじゃねーよ
のるいにろ後のたなあ
んさーリメ私
のるいにろ後のたなあ
んさーリメ私 よのいた
びそあはんさーリメ
よんさーリメ私
りあ件一信着00:32
「私メリーさん。
見せて上げる。真のメリーさんの力を!」シャキーン
「真のメリーさんの力……だと?」
「どう、これが真メリーさんよ。この状態だと力が強すぎて普段引っかからない改札もひっかかるし
それどころか霊感のない一般人でも見えるようになるわ。この前ティッシュ初めて貰ったわ」
「メリットじゃないよな」
「さらにテレパシー電話能力もなくなるから公衆電話を探す必要もあるし小銭もいるわ。
最近公衆電話減ったわよね。探すのすごく大変」
「メリットないよな」
「しかも普通に触れるし、この状態になると三日は戻れないわ」
「普通の人間じゃねーか」
「ふふふ、私メリーさん。あなたの家に居候するの。とりあえずお風呂頂くわ」
誰も見ていない…
私メリーさん☆
魔法少女なの☆
この世に蔓延る悪をやっつけるわ☆
キラーン☆
私メリーさん
カツ丼食べるの
私メリーさん
クリスマスデートの相手を探しているの
メリーさんって伴天連だったのか…
私メリーさん
クリスマスはあなたのそばにいたいの
メリーさんのトナカイ
私メリーさん
クリスマスツリーを買ったの
397 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 13:07:30.07 ID:FMw2eKHh
メリーさんがジャンプの読み切りに出て、その豊満なおっぱいをもみしだかれたというのに、誰も反応しないとかどういう事だ!
そんなのメリーさんとは認めない
399 :
創る名無しに見る名無し:2014/12/15(月) 00:56:55.83 ID:lmEu6xHo
メリーさんはふぁんたじーなのよ!
私400さん
あなたの後ろにいるの
オレもジャンプのはチェックしたが、
期待を超えるものではなかった。
ていうか、基本メリーさんは貧乳だと思う。
いや、巨乳で振り向いたときに胸に顔が当たるのもいいんじゃないかな
乳ビンタで殺されるのか…
404 :
創る名無しに見る名無し:2014/12/18(木) 09:35:05.45 ID:B3qplbtv
私チチビンタリカさん
メリーさんは幼女なんだよ
巨乳なメリーさんなんてメリーさんじゃない
それはメリリさんだ
私メリーさん
今日の夜食はカツ丼なの
虚乳のメリーさんというのも乙なものかも・・・
私メリーさん!
明後日はクリスマスイブなの!
あなたたちは一緒に過ごす人がいるのかしら
410 :
創る名無しに見る名無し:2014/12/24(水) 20:15:08.77 ID:ruIPvzQQ
かわいい
私メリーさん
年越しの準備なの
二年前のイラストというのが悲しい
もっとみんなメリーさん描けや
pixivいけば転がってないか?
私メリーさん
コミケ会場人多いの・・
某Web漫画に今週メリーさんが登場したばかりではないか
板復帰(OK!:Gather .dat file OK:moving DAT 350 -> 343:Get subject.txt OK:Check subject.txt 16 -> 16:Overwrite OK)load averages: 0.21, 0.19, 0.21
sage subject:16 dat:343 rebuild OK!
私メリーさん
こたつで丸くなってるの
おまえはメリーじゃなくて猫だろ
ニャー
我輩メリーさん
名前はまだないの
私メリーさん
今あなたの部屋の中にいるけどなんでいないの?
僕は 壁の中 にいるよ
早く 見つ け て
私メリーさん
今日は大晦日なの
メリーさんの未年
あけおメリーさん
儂メガトロン
デストロンのリーダーなの
私メリーさん
映画を観に行くの
432 :
創る名無しに見る名無し:2015/01/16(金) 15:07:58.45 ID:qptfjZa4
私メリーさん
受験生のためにカツ丼食べるの
私メリーさん
センター試験が終わったの
434 :
創る名無しに見る名無し:2015/01/21(水) 13:36:10.16 ID:nb+wcK+O
わ
た
し
メリーさんあなたのうしろに
い
る
の
435 :
創る名無しに見る名無し:2015/01/22(木) 00:16:24.01 ID:BOadq55H
俺がメリー・ビーフストロガノフだ…
437 :
創る名無しに見る名無し:2015/01/25(日) 00:51:08.26 ID:0nlmqX/C
私メリーさん
カツ丼うめぇわ
438 :
創る名無しに見る名無し:2015/01/29(木) 02:43:52.99 ID:doXZuQy2
私メリーさんよ
いまゴミ置き場にいるの
440 :
創る名無しに見る名無し:2015/01/30(金) 12:35:39.26 ID:RMYJeNcx
あ
な
た
の
う
し
ろ
に
い
た
テスト
442 :
創る名無しに見る名無し:2015/02/01(日) 18:15:05.22 ID:gdrSSinh
ヘーイ!ワタシメリーさんヨ!ヨロシクネ!
いつでもアナタの後ろにいるのー!!!
FUCK!!
私メリリーさん
わたメリーさん
「私メリーさん「HA!!メリーだって?まさかお前の方から電話をかけてくるなんてな!!
どうした?あの時殺し損ねた俺を今度こそ殺そうって?
上等だ!!俺もトムの仇のお前を殺したくて殺したくてしょうがねぇんだからな!!」
ブッ、ツーツーツー
わたしメリーさんよ
448 :
創る名無しに見る名無し:2015/02/24(火) 15:46:41.47 ID:pppXfFVA
^^
449 :
創る名無しに見る名無し:2015/02/27(金) 21:26:39.60 ID:P7qRZlB2
私メリーさん。今駅にいるの
私メリーさん。今○○市にいるの
私メリーさん。今あなたの家の前にいるの
私メリーさん。今警察署にいるの(;ω;)
ニコニコ動画
sm13391463
451 :
創る名無しに見る名無し:2015/03/06(金) 11:39:35.60 ID:Ecx9EqME
お前らァ!
俺がメリーさんだァ!
私メリーさん、甘く見てると痛い目見るのよ
私ビリーさん