1 :
創る名無しに見る名無し:
前回は重複したので今回は73で
ここは、とある事情で漫画サロン板より移転してきた殺人鬼スネ夫シリーズの引越し版です。
【規約】をよく読み楽しくリレーをしましょう。
新規参入住人歓迎。
【規約】
・他スレの話題を持ち込んでくる奴、連投・自演認定のキチガイは荒らしです。スルーしましょう。
・メインはあくまでドラえもんキャラです。他の漫画のキャラを出すのは構いませんが、ほどほどに。
自分の考えたオリジナルキャラで小説を作りたい方や
エロ、グロ、スカトロネタで小説を作りたい方はそれに相応しいスレへ行くのがよろしいかと。
・長文は控えてください。
・リレー小説なので流れを読んでしっかり話を繋げてください。自己中な急展開は迷惑です。
荒らされることがあっても弱音を吐かずにがんばりましょう
前スレ
【リレー小説】さ迷う殺人鬼スネ夫 PART71(実質72)
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1260535782/
スネ夫「
>>1乙!しかしなんだこのラノベっぽいタイトルは!?殺人鬼としての僕のプライドが傷つくなぁ」
タイトルのとおり、日本に帰ってきたスネ夫。
しかし38度線を越えようとした情報が日本に伝わり、公安にマークされてしまった
4 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 00:01:16 ID:d0QEF6ZM
>>2はスネ夫からの電話だった
出木杉「また重複が起きないようにシンプルなスレタイにしたのさ
それより君は早く僕らに合流できるようにがんばりなよ
じゃあね」
プッ
のび太「合流も何もスネ夫は前スレで死んだままになってるぞww」
出木杉「うはwwあの世からの電話wwテラコワスww」
6 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 04:46:13 ID:+EyjnksF
先生「非常に気持ち悪いですな!」
7 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 05:23:06 ID:d0QEF6ZM
のび太「どこから湧いてきたのかは知らないけど、ちょうどいい
先生、かわいい生徒と面談してきてください」
と言ってのび太は先生の腰にミサイルを装備した
ゴゴゴ...シュゴーー!!
先生「カハハハー!無限の彼方にさあ行きますぞ!」
先生は海の藻屑となった
てつえもん「元の姿に戻るために未来に行くことにしたよ」
のび太「いってらっしゃい」
9 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 09:30:07 ID:PjX/9Uh+
てつえもんは未来に着いた。
てつえもん「さてと、セワシはどこだろう」
セワシの家へ行くと置手紙があった。
「てつえもんへ
君の体が大変なことになってるみたいだけど、
僕はこれから海外旅行をするんだ。未来のニューヨークはすごいよ!
なんてったって(ry ドラミも連れてったから、じゃあね」
てつえもん「あのやろう…見捨てやがったな!」
しかも外を見ると家は軍隊に包囲されていた
町を闊歩するてつえもんを見た通行人が通報したのだ
軍隊「抵抗は無意味だ、投降せよ!」
確かに昭和型のロボットが22世紀の未来軍隊に勝てるはずも無い
どうするてつえもん!
てつえもん「僕が何したって言うんだ!軍隊まで出てくるなんておかしいぞ!」
軍隊「お前は第一級危険ロボットとして登録されているからだ」
12 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 13:57:57 ID:d0QEF6ZM
鉄えもん「なにおう!ただの鉄人の今の僕が危険ならポケットのあったころなんてテロリストじゃないか!
おう、どういうことだ!?ああん!?」
鉄えもんは必死だった。
そりゃあもう生活かかってますから、ええ
13 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 14:13:15 ID:T/uHtm4D
その時…鉄えもんの体が黒光りし始め…
ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
めきめきと音を立てて
「DTG(デスエモン=タイプゼロ=グノーシス)号」
へと変形合身したのであった!
口から怪光線を吐き町を薙ぎ払う
DTG鉄えもん…人類存亡の危機が訪れる…
14 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 14:34:05 ID:PjX/9Uh+
と、その時だった。
なんとのび太がやってきたのだ。
DTG鉄えもん「ナ、ナゼココニ……」
のび太「僕の子孫の街に危気が訪れてるっていうのに来ないわけ無いだろう?
いわゆる直感ってやつさ」
DTG「お、おまえ…」
しかし実は鉄えもんの様子が気になってタイムテレビを見ていたので分かっただけだった。
DTG「殺す!」
のび太「僕が何年一緒に居てきたと思ってるんだい?君になんかに負けないよ」
ついに鉄えもんVSのび太編スタート!
果たしてのび太は未来を救うことができるのか!?
未来警察によって博物館に収納された鉄えもんは、ボンヤリとそんな事を考えていた。
鉄えもん「実際、地球破壊爆弾や原子核破壊砲とかが家庭で持てる時代に、怪光線が撃てた所で意味は無いけどな」
鉄えもんはのび太にあっさり倒され警察に連行され、今に至るのである。
鉄えもん「今まで散々世話になった僕を博物館送りにするなんて、あの眼鏡も薄情な奴だ」
しかし博物館では毎日ドラ焼きを出してくれるので鉄えもんは今のところ脱出しようとかは考えていなかった
その頃、元の時代ではスネ夫が何とか生き返ろうとしていた
幽霊スネ夫「流石にこのスレの主役の俺が死んだままじゃいけないだろうな
しかし、ドラえもんのいない今どうやって生き返るか」
のび太がドラゴンボールを7つ集めてきた。
スネ夫を生き返らせるかどうか悩むスネ夫
のび太「あいつには散々いじめられたし、殺人鬼だから社会的にも害悪だし、でも生き返らせないとスレの存続が危ういし・・・」
20 :
訂正:2010/01/31(日) 16:58:18 ID:xkcU0yEL
スネ夫を生き返らせるかどうか悩むのび太
のび太「あいつには散々いじめられたし、殺人鬼だから社会的にも害悪だし、でも生き返らせないとスレの存続が危ういし・・・」
21 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 17:57:28 ID:d0QEF6ZM
のび太「ああ、そういえば今韓国にいるんだった
まあ、これはいつでも帰れるとして」
しずか「スネ夫さんのことなら心配ないわのび太さん」
のび太「ん?つまりどういうこと?」
しずか「ドラえもんというタイトルなのにのび太さんが目立ってる話が多いでしょ
つまりタイトルに名前が入ってるからってわざわざ目立たせる必要はないってことよ」
のび太「そうか!天才バカ○ンだって目立ってるのはバカ○ンよりバカ○ンのパパさんだもんね」
しずか「そういうことよ
スネ夫さんの件はまだスレが始まったばかりだし後回しにしても全然問題ないわ」
のび太「よーし、そうと決まったら昼寝するぞー」
しずか「昼寝してる暇はないわ。私たち警察に追われてるもの」
のび太「なんだって?僕たちが何をしたっていうんだ!」
しずか「まず脱獄でしょ、殺人でしょ、運転手暴行に車両窃盗、それに・・・」
のび太「わかったわかった、とりあえず韓国は危険だ、安全な国に逃走しましょう」
24 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 19:48:18 ID:d0QEF6ZM
のび太「確かポケットを持ってたのはジャイアンだったな」
しずか「武さんはまだこのスレにきてないみたいね」
ジャイアン「今、来たぞ」
のび太「何をやっていたんだい?」
ジャイ子「アタシ、漫画家でしょ、韓国で輪姦されたなんて言う事実があったら不味いのよね」
ジャイアン「北の攻撃に見せかけて検問を皆殺しにしてきた」
ジャイアンは土産にスネ夫の死体を持ってきた。
静香「スネ夫さん、本当に死んでいたのね」
26 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 21:24:52 ID:PjX/9Uh+
その頃スネ夫は……
幽霊スネ夫「くっ…のび太のやつ、とっとと復活させろよ!
このままでは絶対に終わらせないぞ…」
27 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 21:44:32 ID:d0QEF6ZM
のび太「かわいそうだからスネ夫の遺体を最近出番のないスネ夫の両親に引き渡すか」
ジャイアン「じゃあ帰国すっか」
のび太達はどこでもドアを使い帰国した。
ジャイアンの行動によって南北の緊張が高まったがいつもの事なので誰も気にしなかった。
スネ夫の死体をのび太達から引き渡されたスネ夫の両親は
29 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 22:24:05 ID:IQkwuohP
号泣した。
30 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 22:45:24 ID:+EyjnksF
そして少しだけ笑った
31 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 22:46:38 ID:d0QEF6ZM
両親「うぼあああああうええええ!!」
しずか「あんなに盛大に泣いてくださるなんて…」
のび太「愛されてたんだなあスネ夫」
32 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 22:54:04 ID:d0QEF6ZM
かぶったか
でもあまり問題はなさそうなので
このままどうぞ
↓
33 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/01(月) 01:13:08 ID:8zWM27cm
心の中では大爆笑していた
34 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/01(月) 02:22:58 ID:dsBTK8t+
スネママ「このままスレ終了までやつを出さずに終わらせるざます」
スネ夫「ママ?なんの話?」
幽霊になったスネ夫の話など聞こえるはずもなく
スネママ「早速お葬式の準備をするザマス」
スネパパ「もちろん火葬でな」
スネ夫「あわわまずい、なんとかして火葬だけは阻止しなければ」
スネ夫の霊は両親の様子をひっそりと見ていた
スネ夫霊「パパ・・・ママ・・・」
39 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/01(月) 11:45:26 ID:8zWM27cm
両親はスネ夫の遺体を棺桶にいれ、そしてまた涙ぐんだ
40 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/01(月) 15:21:43 ID:GwiDFyZu
スネ夫はひらめいた
スネ夫霊「そうだ!体にダイブすれば元に戻れるかもしれん!」
さっそくダイブした!見事に体が戻り!意識が回復した!
スネ夫「っで回復したのはいいが、ここはどこだ?真っ暗だぞ?」
〜重い鉄の扉の向こう〜
スネママ「しくしく」
スネパパ「もうすぐ、火葬がはじまるな…」
42 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/01(月) 21:40:13 ID:ZseKsk7I
スネ夫「ま、まずい!おーい!誰か!誰か助けてくれえええええええ!!」
しかし誰にもスネ夫の叫び声が聞こえず、スネ夫は焼死体となりまた死んでしまった。
スネ夫魂「ちくしょおおおおおおおお!生き返れたのにまたかよ!」
43 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/01(月) 22:06:11 ID:8zWM27cm
スネ夫(魂)「くそっ…!くそ、くそ、くそっ!僕が飛び込む前は確かに棺桶の蓋は開いてたのに!僕が飛び込む一瞬の間に一体何があったってんだ!」
44 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/01(月) 23:42:04 ID:1LT9G57E
スネ夫が嘆いてる間に納骨式が始まった。
45 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/02(火) 00:01:02 ID:8zWM27cm
スネ夫(魂)「ま、まずい、本格的に生き返れなくなるぞ」
そこにタイム風呂敷をもったドラえもんがニヤニヤしながらやってきた。
そこに霊体となった先生も現れた。
先生「みんなには我々の姿が見えてませんぞ!死人同士仲良くやりましょう骨川くん!」
スネ夫「げぇーー!先生しかまともな相手いないのかよ!」
48 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/02(火) 04:56:50 ID:mvRXINbk
先生「わたしがまとも!
ようやくわたしを頼ってくれる日が来たのですな!
野比くんに頼まれて君に会いに来たかいがありました!」
49 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/02(火) 17:27:17 ID:AlnvHvnl
スネ夫「のび太の野郎にだと・・・?あいつ何て言ってた?」
50 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/02(火) 20:54:32 ID:qQzR/HvZ
のびた「キンタマー」
スネ夫の墓の前で、のび太は一人そんな事を呟いてみた。
のび太(悪いなスネ夫、僕の方が先に(傭兵的な)童貞を捨ててしまって、先生の死体は熱線銃で蒸発させておいたから、スネ夫と同じで生き返る見込みは無いから安心してくれ)
52 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/02(火) 21:37:09 ID:bbA6/jF9
先生魂「カハハ!早く生き返りたいですぞ!」
スネ夫(コイツどうせのび太に騙されたんだろ…)
53 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/02(火) 21:44:17 ID:mvRXINbk
スネ夫「ターマキン
じゃないよ!まったく!
本当にのび太はぐうの音も出ないほどの畜生だ」
先生「まあまあ落ち着きましょう骨川くん
我々は仕事も勉強からも開放された
いわば 勝 ち 組 ですぞ?」
スネ夫「勝ち組?」
生存時はボンボンだったスネ夫は勝ち組というセレブな響きに反応した
54 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/02(火) 23:42:23 ID:ysS6Znwl
スネ夫「フフフフフフ・・・フワーッハッハッハッハッ!!」
スネ夫は高笑いをした。
55 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/03(水) 00:00:01 ID:mvRXINbk
スネ夫「楽しもうじゃないか」
先生「(ニッコリ)」
スネ夫「ところで何を?」
57 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/03(水) 16:32:55 ID:mF6KkwPI
先生「死後の人生をに決まってるじゃないですか」
というと先生は全裸になった
先生「裸こそ自由の象徴ですぞ」
58 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/03(水) 20:04:22 ID:sgYm0RiL
ポン ポン
張り切る先生の肩をたたく者がいた。
先生「ん?誰ですかな?」
振り返るとそこには黒ずくめの骸骨がいた。
骸骨「どーもー死神でーす^^」
59 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/03(水) 22:32:30 ID:yojxJZVA
先生「うっうっぎゃあああああああああああああ!」
先生は恐怖のあまり失禁してしまった。
60 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/03(水) 23:24:06 ID:sgYm0RiL
死神は鎌を振り上げると先生の首が飛び、首をはねられた先生は消滅してしまった。
スネ夫「先生はどこ行ったんだ・・・?」
死神「さあな、ソウルソサエティにでも行ったのかもな」
61 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/03(水) 23:59:06 ID:mF6KkwPI
死神「さあ次はお前だあ!!」
スネ夫「ヒイイイイイ!!」
スネ夫は逃げた
62 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/04(木) 04:56:23 ID:MExkNOJc
スネ夫「たすけてー!ママー!」
スネ夫の姿は生きている人間達には見えていない。
死神がどんどん迫ってくる。
63 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/04(木) 18:53:26 ID:PTsdBb9q
死神が鎌を振り回してきた。
スネ夫はぎりぎりのところでかわし、鎌はしずかちゃんと談笑していたのび太に当たった。
するとなんと、今まで笑っていたのび太がいきなり倒れてしまった!
しずか「のっ、のび太さん!?」
64 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/04(木) 22:05:29 ID:KJpnyfY2
のび太「うーん、いたた…今何かにぶつかった気がしたけど」
しずか「そう?何も居ないわよ」
のび太「やっぱり気のせいだよね」
スネ夫魂「こ…コイツら完全にボクのこと忘れてる」
65 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/04(木) 22:56:01 ID:MExkNOJc
死神「ふふふ…自分の心配ばかりしていていいのか?
この鎌は霊的な存在を刈り取る道具だ
生きている人間の魂にはちょっと体に悪いかもな」
スネ夫「いやぁ、別にのび太だったらどうでもいいし」
死神「え?あ、そうなの」
66 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/04(木) 23:53:46 ID:7JU6RqbJ
スネ夫は思った
スネ夫(どんな効果があるか知らんが、あの鎌奪っちまえば殺人し放題じゃないか?)
67 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/04(木) 23:59:43 ID:MExkNOJc
次の瞬間
何事もなかったように思われていたのび太の髪型に異変が
のび太の髪型がスネ夫ヘアーに変化した。
さらにのび太のちんこが5センチも縮んだ。
70 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/05(金) 10:41:26 ID:pJgXPaEV
死神「ふふふ…あの髪型こそ悪魔の象徴
もう奴は闇に墜ちた
次期にデビル化が始まるぞ」
スネ夫「なっ、なんだってー!!」
死神「見ていればわかるさ」
なぜか二人共スネ夫の髪型には触れなかった
のび太はのびデビルに変身した。
のびデビル「俺は悪魔だ!レイプしまくってやる!」
のびデビルは出来杉を押し倒しパンツを下ろした。
出木杉「何すんだ変態」
出木杉はのびデビルを殴り飛ばした
悪魔になったところで所詮はのび太である
73 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/05(金) 16:43:01 ID:pJgXPaEV
しかしすぐに復活した。どうやら少しは丈夫になってるようである
のび太「フハハハハハ!お前も蝋人形にしてやろうかあ!!」
しずか・出木杉「デー○ン?」
スネ夫(魂)「デビルじゃなくてデー○ン閣下じゃないか…」
74 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/05(金) 22:40:07 ID:Z5WbTB16
雷「うるさいぞ!高笑いしてるのはどこのどいつだ!まったく!」
のび太「ああん?お前も蝋人形にしt」
雷「やかましいわ!大体こんな髪型や服装など!最近の若者は…(ry」
死神「な、なぜこうなるんだ…」
スネ夫魂「悪いね、世の中ってのはそんなに甘くないんだよ」
75 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/05(金) 23:24:50 ID:/25deMFI
しかしスネ夫が少し目を離したすきに雷さんもスネオヘアーとなり、
のび太と高笑いをしていた。
のび太&雷「ドゥフフワハハハ!」
スネ夫「なんだと?伝染するのか?」
76 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/05(金) 23:59:53 ID:pJgXPaEV
死神「わかっただろう?
お前がおとなしく成仏しないかぎり、お前の仲間達は次々闇に墜ちていく
わかったら観念して成仏しろ」
死神が鎌を振り上げた
スネ夫はするりと避けた
スネ夫「仲間なんかどうでもいい!俺さえ無事ならそれでよし!!!!」
78 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/06(土) 04:14:41 ID:Q+cSByTb
死神「死んでる時点で無事も糞もないがな」
スネ夫「はっ」
スネ夫は気付いた。
このままさ迷い続けたところで自分にはもはや戻る体すらないことに。
79 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/06(土) 07:29:05 ID:p1Sunsy5
死神「ようやく気付いたか。このままじゃ悪霊とかホロウになってロクなことにならないからな。
わかったらさっさと行くぞ」
スネ夫「うううう・・・逝きたくないよぅ・・・」
スネ夫はとうとう泣き出した。
80 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/06(土) 11:35:22 ID:gGjyKzkH
スネ夫「だがこのままじゃスレタイに合わない!絶対生き返って現世に帰還してやる!」
死神「ほほう…なら俺と勝負して勝てたら生き返らせてやろう」
スネ夫「のぞむところだ!逝く前に倒してやる!」
のび太&雷「グハハハハハハ!お前たちをろうn」
ジャイ子「うるさいわよ!集中できないじゃないの!」
しずか「あ…」
ジャイ子「どぅわはははははははははっは!」
ジャイ子もスネ夫ヘアーとなった
スネ夫はスネ夫ヘアーを伸ばして死神を切り刻んみ勝利した。
そして復活、よみがえりを果たすスネ夫
82 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/06(土) 15:01:40 ID:tP1hWDEB
と思いきや、心臓麻痺でその後死亡した
83 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/06(土) 15:52:44 ID:Q+cSByTb
スネ夫「ちっきっしょー!誰とも触れることなくソッコーで死んじっまったー!なぜだ!」
「現世に派遣される程度の平死神に蘇生術なんか使えるわけねーだろボケ」
スネ夫「ああ!なんで生きてるの!」
声がしたほうを見てみるとバラバラになったはずの死神の頭部がカタカタとしゃべっていた
死神「死神は最初から生きてませんがな^^
さあ仮死状態ならぬ仮生状態で満足しただろ
地獄で自分の罪を改めるんだ」
スネ夫「いーやーじゃー!(泣)」
スネ夫は無事、先生が居る地獄に落ちた。
何故か地獄には悪魔になったのび太、ジャイ子、雷がいた。
あまりにも厨設定が行き過ぎてるのでリセットされた。
のび太は今日も普通に目覚めた。
のび太「さて学校にでも行くか」
のび太はタイムマシンで学校に行った。
そしてスネ夫の机の花の水を取り替えた。
のび太「誰だよ、死んだ奴の机に花を供えるなんて事をやったのは…」
リセットされてもスネ夫は死んだままだった。
81:創る名無しに見る名無し 2010/02/06(土) 14:24:23 ID:kUw5UtyD[sage]
スネ夫はスネ夫ヘアーを伸ばして死神を切り刻んみ勝利した。
そして復活、よみがえりを果たすスネ夫
>>85 飽きたから止めるなんてあなたお子ちゃまね〜^^
そんなんじゃ社会に出てから大変ですよ^^
スネ夫「おい死神、俺は黄泉帰った筈だよな。何でのび太が花瓶の水を交換しているんだ」
死神「だって、お前焼かれてるだろ。魂を入れる体が無いだろ。墓の下の暗闇で良いなら、納骨された骨にお前の魂を入れてやっても良いがやるかい」
スネ夫「何とかならないのか?」
死神「なら、人体模型にでも憑依するか?」
89 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/06(土) 22:43:44 ID:gGjyKzkH
その頃最近出番のなかったジャイアンは…
ジャイアン「なんで俺だけ出てないんだ!こうなったら学校を休んで歌を歌ってやる!」
???「待ちなさい!」
ジャイアン「だ、だれだ!?」
人体模型「あなたの歌はのろいの歌だ!」
ジャイアン「うっぎゃああああああああああ!こえええええええええええ!すいませんでした!学校行きます!」
人体模型(スネ夫)「あの驚きよう…あー愉快愉快」
スネ夫は次に出木杉を脅かす事にした。
出木杉は人体模型がスネ夫だと一目で見破った。
出木杉「物は魂で考えるから良いとして、自分で動かす筋肉も内臓もない君がどうやって声を出し、体を動かしているんだい」
スネ夫(そう言えば・・・)
スネ夫は出木杉の指摘で自分が、動ける筈がない事に気付いてしまった。
91 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/06(土) 23:43:49 ID:p1Sunsy5
そのころ先生は地獄で閻魔大王と会話をしていた。
先生「わたしと一緒に死んだはずの生徒が来ないのですが何かトラブルでもあったのですか?」
92 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/07(日) 01:25:44 ID:sMkY0ua8
閻魔「(こいつ、「自分の教え子が地獄に来るような奴じゃない」とか思わんのかのう)さあのう」
閻魔は人間世界の事情はあまり詳しくなかったのでスネ夫のことは知らなかった
先生「わたしのかわいい生徒が何かの事件に巻き込まれていたら大変です!少し様子を見てきてよろしいですかな?」
閻魔「ダメに決まってるだろ、ここをどこだと思ってるんだ?地獄だぞ」
94 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/07(日) 03:32:09 ID:nfU/VObc
先生「そこをなんとか頼みます。
わたしは生前は生徒の事を想うと夜も眠れない、ぐうの音も出ないほどの聖人と呼ばれた程の教師ですぞ!」
閻魔大王「それほどの者がなぜ地獄に・・・」
先生「そうです!このわたしが地獄にいること自体何かの間違いですぞ!早く調査しないと大変なことになりますな!」
閻魔大王「うぬぬ・・・」
先生「しかたない!ここはわたしが一肌脱いで調査しましょう!」
閻魔「落ち着け、これがお前の記憶の映像だ」
閻魔は先生の生前の映像を出した。
96 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/07(日) 13:25:46 ID:sM08n6bk
そこには過去の先生の悪事やエロ行為が映し出されていた。
閻魔「…調査させるわけねえだろ」
先生「な、そ、その映像は偽者ですぞ!」
閻魔「うそつけ!もう騙されん!」
先生「く…こうなったら力ずくですぞ!」
あのセルやフリーザ、ダーブラでさえ閻魔には歯が立たなかった。
事務係の鬼にすら勝てない先生が勝てる相手ではなく、あっさり倒され地獄に送り込まれた。
嘘を吐き、裁決に逆らったために先生の刑期が十倍に延びた。
98 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/07(日) 16:32:58 ID:sMkY0ua8
先生「待ってください!例のわたしの生徒は底抜けの犯罪者ですぞ!彼が来ないのはおかしいです!早く連れてきてください!」
先生はついに暴露した
鬼A「うるさい黙れ」
獄卒に先生は金棒で殴られた上、我が身可愛さに生徒を売ったと、更に刑期が延びた。
100 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/07(日) 17:54:15 ID:fbltgNfk
閻魔大王「しかしこの者のいうような罪人がホントにいるのか気になるな。少し調べてみるべきか・・・」
鬼B「それなのですが、先程喚いていた教師を地獄に送った死神が現世からまだ戻ってないようです」
101 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/07(日) 18:26:12 ID:sMkY0ua8
閻魔「ふむ…何か嫌な予感がするな
人間界、天界、地獄界を巻き込むほどの何かが…」
そのころ人間界では
スネ夫「霊力で動かしてるんだよ!」
出木杉「霊力(笑)都合のいい設定だなw」
二人が口げんかしていた
出木杉の指摘でスネ夫(人体模型)は動けなくなっていた。
動けない事を自覚した為、スネ夫は生きているような感じがする人体模型になったのだ。
スネ夫の前例が出来た為、地上では生きているような感じがする骨格標本や人形が増大した。
104 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/07(日) 21:16:09 ID:sMkY0ua8
スネ夫の魂が入った模型は増大した模型に紛れ、行方がわからなくなってしまった
しばらく経って
地獄界、天界では本来来るはずの者が人形に憑依して来なくなり、ちょっとした混乱が起こっていた。
人界では生きている様な感じの処分に困る人形が増え、邪魔だが捨てられないと社会問題になりつつあった。
106 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/07(日) 21:59:03 ID:5S2G40sA
そのころ死神は
死神「何をやっとるんだあいつは」
死神には霊圧でスネ夫の居場所がわかっていた。
スネ夫人形「狭いよ〜きついよ〜ママ〜」
死神は社会問題になった大元のスネ夫の魂を刈り取った。
108 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/07(日) 23:14:26 ID:sMkY0ua8
ザシュ
スネ夫「おっ…お前は……」
死神「悪いな、色々面倒なことになったんでお前をあの人のもとに連れていく」
シューン
スネ夫と死神は地獄へと消えた
魂を失った人形は崩れ落ちた
109 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/07(日) 23:58:43 ID:5S2G40sA
鬼「閻魔大王様 死神が例の生徒と共に帰還したそうです」
閻魔大王「うむ」
110 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/08(月) 03:21:38 ID:LRfKHZID
死神「閻魔様、これが骨川スネ夫です」
スネ夫「(うひゃあ〜なんだこのおっかない顔したおっさんは…たまげたなぁ…)」
111 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/08(月) 07:21:17 ID:oFv+CK/x
死神「ほら、お前も挨拶しろ」
スネ夫「ファっクユー」
113 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/08(月) 17:10:23 ID:LRfKHZID
閻魔は横文字がわからなかった
閻魔「な、なんだ『ふぁっくゆー』というのは…(小声)」
鬼「わたしもよくわかりません…おそらく若者の間で流行っている挨拶では…?(小声)」
スネ夫「キンタマー」
ジャイアン「タマキーン」
ジャイアン「タマキーン」
117 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/08(月) 18:55:22 ID:oFv+CK/x
閻魔大王「何が何だかわからない・・・」
118 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/08(月) 19:01:27 ID:3y2qdohc
閻魔大王「キンタマー」
スネ夫は死後、天界、人界、地獄を騒がせた罪で、地獄行きになった。
スネ夫「殺人鬼の罪じゃないのかよ」
鬼「自称殺人鬼の厨二病患者が・・・お前は殺された事は有っても誰も殺していないだろ」
120 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/08(月) 19:24:08 ID:B8GccJON
スネ夫「(殺していないとは)知らなかった」
その頃、現世では
のび太「スネ夫の奴、地獄に落ちたかな」
ジャイアン「殺人鬼って言ってもスネ夫の自称だろ、自称殺人鬼のニートを入れるほど地獄に余裕は無いと思うぜ」
のび太「うん、ここの所、主に殺人をやっているのはジャイアンか僕だしね」
バトンがバラバラじゃねーか!
123 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/08(月) 21:02:20 ID:3y2qdohc
のび太「ちゃんとまとまてるよ」
ジャイアン「何を言ってるんだ」
と、その時、あの世でスネオは
スネオ「(ここが地獄とは)知らなかった」
スネ夫「(地獄に落とされちゃ)いかんのか?」
のび太「いかんでしょ」
閻魔大王「(地獄に落とされたら)いかんでしょ」
128 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/08(月) 21:34:10 ID:LRfKHZID
閻魔「(中々話がわかる奴だな
この調子でこいつの情報を聞き出そう)」
地獄で苦しんでいる先生はスネ夫を呼んでいた。
しかし無視され先生はさらに苦しめられた。
スネ夫自体、大した悪党でもなかった事と、人形憑依事件の犯人が死神だった事から、スネ夫の沙汰は宙ぶらりんになった。
閻魔「地獄に落とすほどの悪党でもなく、かと言って天国に上げるほどでもない」
スネ夫「だったら生き返らせろよ」
鬼A「お前焼かれて、納骨されているのだから墓の下ですすり泣く事になるぞ」
スネ夫「死神と一緒かよ」
鬼B「転生してみるのはどうだ」
スネ夫「それで頼む」
閻魔(空きがあるのは野菜ぐらいだが、まあ良いか)
132 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/08(月) 23:19:21 ID:oFv+CK/x
先生「うぅ〜・・・授業を、授業がしたい〜・・・授業しないと発作が起きて死んでしまうぅ〜」
鬼C「もう死んどるがな」
133 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/08(月) 23:39:43 ID:LRfKHZID
先生「いいこと思いつきました
地獄に学校はないのですか?
よろしければわたしが授業を行いましょう
その名も『人間学』
地獄にも人間社会の知識を取入れるべきですぞ」
先生は身の程知らずなことを言った
スネ夫は人参に転生して八百八の店先に並んだ。
人参になってもスネ夫の魂は凶悪な殺人鬼のままであった
スネ夫人参「(確かに最近殺人を怠ってたからな…人参なんぞに転生したのもペナルティとして受け入れよう
だがこのままでは終わらん。俺を食った人間の体を乗っ取ってやる。
そして殺人鬼はこの町に“帰還”するのだ)」
ジャイ子「あらっこれはなかなか形のいい人参ねwwwwwwwww」
八百八「らっしゃい!新鮮で色、形、大きさも最高だよ!」
137 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/09(火) 06:28:47 ID:J5nTRvUU
スネ夫(ジャッ・・・ジャイ子だとぉぉぉぉ!!)
ジャイ子「あら、この人参濡れてるわね」
八百八「へい!新鮮な証拠でさぁ!」
138 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/09(火) 14:22:12 ID:y54wWOra
八百八「へへへへwwお嬢ちゃんが濡れてるなんて言うもんじゃねえぜww思わず立っちまいやしたぜww」
ジャイ子「まあwwおじさんたらwwww」
スネ夫「(汚えトーク繰り広げてんじゃねえ!このブサイク共ォ!)」
139 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/09(火) 17:52:23 ID:ir7GZDKW
ジャイ子「ウフフ、本当にいい形の人参ねぇ・・・
まずは別の口で味わってみようかしら」
スネ夫(な、何をする気だ!)
八百八「味わうなら買ってからにしてくれお嬢ちゃん」
ジャイ子「あらっごめんなさいww私ったらww」
スネ夫(お願いします、神様たすけてくださいたすけてくださいたすけてください)
スネ夫は100円でジャイ子に買われて行った。
142 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/09(火) 21:57:12 ID:jObwWpvi
帰宅するジャイ子
ジャイ子「ただいま〜」
母ちゃん「おかえりジャイ子、頼んだ物はちゃんと買ってきたかい?」
143 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/09(火) 22:22:11 ID:3YvrfUwK
ジャイ子「ほら、人参よ」
母ちゃん「よし、じゃあこれをカレーに…」
スネ夫(へ、今なんつった?…カレーだと!?煮込まれたら取り憑く前に死んでしまうじゃないか!!)
144 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/09(火) 23:17:02 ID:y54wWOra
スネ夫「(いや、煮込まれてもカレーに溶け込むという手もあるか…?)」
皮を剥かれ、ブツ切りにされた時点でスネ夫は痛みで死んでしまった。
146 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/09(火) 23:31:01 ID:jObwWpvi
悩めるスネ夫人参にジャイアンの母ちゃんの魔の手が!
147 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/10(水) 00:00:30 ID:y54wWOra
スネ夫の残骸は鍋にぼとぼととブチ込まれた
皮は堆肥にされ、実はカレーに入れられ芯まで火を通された。
植物の生命力を持ってしてもそれでは生き残る事は出来なかった。
鍋(先生)「カハー、熱いですぞ」
スネ夫(先生は鍋に転生したのか)
地獄で矯正不可能と判断された先生は鍋に転生させられていた。
スネ夫(鍋に転生とか壊れるまで何度も熱せられ続けて地獄じゃねーか)
150 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/10(水) 02:36:58 ID:SEaYoqwi
ゴオ ゴオと燃えたぎるガスコンロ
鍋先生「クフフフ…
鍋としての生涯を真っ当すれば元の人間として復活させてやると閻魔から言われてるのです!!
さぁ、剛田家のみなさん!
どんどんわたしを酷使してください!もっとわたしを熱してください!
もっと…!もっとだ!
カハハッ!カハハハハハ!!」
スネ夫「ダメだこいつ…早くなんとかしないと…」
151 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/10(水) 05:27:08 ID:R19yNQGH
流れがよくわからんのだが、
スネ夫はまだ人参ということでいいのか?
スネ夫の魂はすでに人参から離れていた
スネ夫魂「とっとと何かに取り憑かんとまた地獄行きだ」
スネ夫はムクに目をつけた
153 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/10(水) 12:15:17 ID:SEaYoqwi
まあ、そんな簡単に取り憑けたら
世の中幽霊が取り憑いた生き物だらけになっちゃいますよね。
しかしスネ夫は取り憑けると信じてムクのケツから侵入を試みた。
154 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/10(水) 12:28:29 ID:rfwIOKaH
しかし屁で吹き飛ばされた
155 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/10(水) 12:37:04 ID:LCdBAD0v
そして庭に干してあったジャイアンの服に入ってしまった。
ジャイアン「あーあー今日もたっぷり汗をかいたぜぇ!!!さて乾いてるかな!」
ジャイアンはおもむろに自分のTシャツ(スネ夫)を手に取った。
157 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/10(水) 16:35:32 ID:rfwIOKaH
その時先生鍋が異変を起こした!
先生鍋「グツグツグツグツグツグツグツグツ」
ジャイアン母「おっと、沸騰するところだったよ」
ジャイアン母はコンロを弱火にした
ジャイアン「さて、着るか」
Tシャツスネ夫(やめろー!)
159 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/10(水) 17:54:15 ID:SEaYoqwi
スネ夫「(いや待てよ、これってジャイアンの精神を乗っ取れなくても体を操るチャンスじゃないか?)」
160 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/10(水) 17:56:17 ID:udCYh8Fm
大松「んなわけねーだろカス」
ジャイアンは汗ダク状態でTシャツを着た。
男くさい香りが猛烈に香ばしい
ジャイアン「さてキムチでも食うかな!」
ジャイアンはビールとキムチを取り出して
蓋をあけたものすごいキムチ臭がスネ夫に
襲い掛かる。
スネ夫は臭さのあまりシャツから離れてしまった。
163 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/10(水) 20:42:18 ID:SEaYoqwi
今度はジャイアンの後ろにあった剛田家の大黒柱に入ってしまった
164 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/10(水) 21:30:53 ID:08Ig6MR6
スネ夫(大黒柱なら粗末な扱いは受けないだろう・・・今日はこれで一夜を明かすか)
ジャイアン「さてっ今日も毎日かかさずやってる柱オナニーでもするか」
ジャイアンは柱にチンコを擦りつける柱オナニーの達人で毎日10回はイッっていた。
もちろんぶっかける。
166 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/10(水) 22:30:49 ID:SEaYoqwi
スネ夫「(おいおい…大黒柱でオナニーとか嘘だろ!母ちゃんはどんな教育してんだ!)」
167 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/10(水) 22:54:09 ID:I0juSH3i
スネ夫(ダメだ…剛田家にいたら危ない。他のところへ行こう…)
スネ夫は大黒柱を離れ、次は野比家へ向かうことにした。
スネ夫魂(待ってろよ…必ず生き返って現実に帰還してやる)
168 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/10(水) 23:35:59 ID:rfwIOKaH
死神「おい、スネ夫!」
スネ夫「ヒイ?!し、死神ひゃん…なんでふか…?」
死神「スネ夫、転生したものを全うせぬといつまでたっても生き返れぬぞ?!」
スネ夫「ピヒィ!?」
169 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/10(水) 23:37:02 ID:08Ig6MR6
「しかし物にしか寄生できない今のままの状態で蘇ることなんてできるんだろうか・・・」
スネ夫は不安になってきた。
スネ夫はとりあえずジャイアンのパンツに憑依してみようかと思った。
いやっ出来心で
171 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 00:00:52 ID:SEaYoqwi
スネ夫「ていうか物にとりつくことで復活なんて本当にできるのか?」
死神「いいだろう、前例を教えてやる
スケートの織田信成っているだろ?
奴こそスケート靴に取り付いた織田信長の生まれ変わりだ」
スネ夫「な、なんだと…?」
172 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 00:23:53 ID:QzdkRhNv
スネ夫「ほへ〜…んで織田信成って誰?」
死神「こいつアホか…」
そのときのび太が剛田家に現れた。
のび太「ジャイアーン!なんかいいオナネタないかなぁ!?最近勃起不全気味でさぁ!」
174 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 02:07:33 ID:7DLoJ51q
スネ夫は死神によってジャイアンのオナホールに取り憑けられた
ジャイアン「ほれ、このオナホール貸してやるよ」
のび太「ありがとうジャイアーン!」
175 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 02:17:05 ID:QzdkRhNv
ちなみにホール部分=スネ夫の口の部分となっている
176 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 03:11:24 ID:z1cHZeQC
スネ夫「(ふざけんな!こんなとこで肉便器になってたまるか!こんなもんとっとと抜け出してやる!
ふんっ!ふんっ!)」
しかしスネ夫でることはできない。
のび太「ジャイアンじゃあ二人で交互にこのオナホールで楽しもうぜ!」
ジャイアン「おおっ!たまには二人でやるのもいいな!」
そういうとジャイアンは服を脱ぎ捨てた。
178 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 06:40:46 ID:835W4NXI
スネ夫(諦めるもんか・・・!ふぬぬぬぬぬ・・・)
のび太「なんかこのオナホ赤くない?」
ジャイアン「気のせいだろ」
ジャイアン「じゃあ始めるか」
スネ夫(やめろおおおおお!)
二人で交互に使われたオナホールは、あまりの酷使に耐えきれず使い物にならなくなった
オナホールとしての人生を全うしたスネ夫は人間に戻る事が出来たが、かわりに何か大切なものを無くしてしまった
180 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 09:34:26 ID:kAk+MaxO
ハショリ展開つまんねーよ引っ込め
他の死神はそう言った。
スネ夫「ふざけるな、端折りでもしなければあの地獄に耐えられるかーーー」
死神とスネ夫は殴り合いの喧嘩をした。
その頃先生は
182 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 11:59:57 ID:z1cHZeQC
カレー鍋として使われていた
先生「そもそも夕飯時に野比くんがオナニーしに来る辺りでおかしいですぞ」
183 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 12:32:03 ID:QzdkRhNv
ジャイアン「カレー鍋オナニーでもすっか」
先生「なぬ!?」
のび太「僕も僕もー」
先生「し…使用理由が間違え過ぎですぞ!?」
184 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 13:32:42 ID:xYBdP3lf
先生「ま、まってください!あ、あ、ああああああああああああああああ!」
〜しばらくお待ちください〜
精神的なショックから先生(鍋)に穴が開いてしまった。
鍋としての生を全うできなかった先生は
186 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 14:04:48 ID:MU/laqYp
先生は頭の中でそう思ってたが、鍋状態では口がないので口には出せなかった。
そして地獄の使いである死神にただの人間の魂のスネ夫が敵うはずなかった。
死神「また地獄に戻るかオイ?寂しけりゃお前の先生もセットにしてやるぞ」
「え、IHじゃ使えないって?」
実はスネ夫は
>>179で人間に戻れていたので地獄にいくことも死神と会う事もなかった。
すべては夢だった。
ただし先生がもういないことを除いて。
スネ夫「ばぶー(復活の殺人鬼スネ夫だー)」
190 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 17:46:21 ID:z1cHZeQC
スネ夫「ばぶばぶばぶ(人間になれたはいいがここはどこの家なんだ
なぜ転生前の僕の家じゃないんだ)」
死神「転生とはそういうことだ」
スネ夫「ばぶっ!(お前まだいたのか!)」
死神「今の状態を簡単に説明にきた
お前が死んでからも現代では普通に時が流れていた
お前の都合でお前がいなくなった時間まで都合よく戻って
更に都合よく元のお前の姿に戻れるわけがないのだ」
スネ夫「ばぶばぶばぶ(そういえば僕のチャームポイントである嘴がないな)ばぶばぶばーぶばぶばぶ?(でも転生前の記憶はあるぞ?これはいいのか?)」
死神「時期に転生前の記憶も失う
転生できたことを少しでも実感させなければ詐欺みたいだからな」
スネ夫「ばぶ!ばぶばぶ!(えっ!じゃあマジで赤ん坊からやり直さなきゃいけないの!)」
死神「まあすっ飛ばし展開やっちゃったペナルティーみたいなもんだ
本来なら今も霊体での試練をしててもおかしくないレス数だしな
じゃあそろそろ帰るが最後に何か質問はあるか?」
191 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 18:26:58 ID:Ovh0ysuv
スネ夫「ばぶー!(長ぇよ!リレー小説になってねぇだろ!)」
スネ夫は死神を殴り飛ばした
スネ夫「とりあえず大きくなろう…ここはどこだ?」
単に赤ちゃんプレイをしていただけのスネ夫はすぐに元に戻った。
そんな妄想は止めて、スネ夫は記憶がなくなる前に舌を噛み切って死んだ。
悪事も何もしていない赤子の状態て死んだため、今度は地獄じゃなくて天国に行けた。
目を覚ませ。目を覚ますのだ。スネ夫よ。
195 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 20:05:02 ID:z1cHZeQC
スネ夫は目を覚ました
スネ夫「ん…?天国?」
閻魔「いや、ここは地獄だ」
若くして自殺という親不孝な真似をしたためスネ夫はまた地獄に落ちてしまった
196 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 20:23:51 ID:835W4NXI
スネ夫「お願いします・・・どんな厳しい試練でも受けますので元の小学生のボクに戻してください・・・」
スネ夫は泣きながら土下座した。
閻魔大王「なぜだ?赤子からやり直せるなど、このスレの住人を初め、ほとんどの人間が泣いて喜びそうな出来事なのに。一体何に不満があるのだ?」
スネ夫「ぶっちゃけ赤ちゃんからやり直すとかめんどくさいし赤ちゃんだとあんま動けねーじゃんストーリー盛り上がらないだろ
ちょっと考えればわかるだろ、こんな展開にするんなら中年のくたびれたおっさんにでも転生したほうがまだ面白みがある」
198 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 21:09:54 ID:z1cHZeQC
閻魔「転生とはそういうものなのだ…
中年のおっさんではあまりに半端すぎる
しかしお前が動かなくても話を進めることはできる
見てみるか?お前のいない現世の様子を」
なんとテレビに現世の様子が映し出された
199 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 21:25:06 ID:9bA+XCOs
そこにはモデル体型になりドラマで主演を勤めるジャイアン。ホストに搾取されソープに落ちたしずか。
そしてミネソタツインズのキャンプでのび太がブルペンに入る様子が映し出された。
「なん‥‥だと‥‥‥?」
200 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 21:43:46 ID:xYBdP3lf
スネ夫「違う!違う!これは現世じゃない!ウソだと言ってくれ!」
(それが現実だ)
スネ夫「だ、だれだよ!違うって…違うんだあああああああああ!!」
(そこまで慌てる必要はない)
スネ夫「慌てるに決まってるだろ!こんなのボクが知ってるのび太たちじゃない!」
(問題はない)
スネ夫「さっきから誰なんだよ…やめろおおおおおおおお!!」
スネ夫は突然ネガティブモードに突入し始めた。
そして自分の心の声とは気づかないまま存在しない相手と争いを続けるのであった…
〜一方その頃…最近全く出番のなかったドラえもんは…〜
201 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 21:55:36 ID:835W4NXI
ドラえもん「ハァハァ・・・ママ〜ドラ焼きを・・・ドラ焼きをちょ〜だ〜い」
なんといまだにのび太の家に寄生してのびママにドラ焼きを求めていた。
その姿はさながらヤク中患者のようだった。
ママは試しにドラ焼きをトイレに入れて流して見た。
203 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 23:00:17 ID:z1cHZeQC
ドラえもん「てんめええええ!!」
ドラえもんは怒り狂った。
まずはポケットに手を突っ込み
204 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 23:55:44 ID:835W4NXI
ドラえもん「グフフ・・・新しいドラ焼きを用意してくれれば今なら許してあげるよママ。でも用意できなければ・・・わかってるね?」
なんと威嚇を始めた。
対してママは
205 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/12(金) 00:01:05 ID:z1cHZeQC
鉄えもん「そんな事はどうでも良いんだよーーードラ焼きを寄越せーーー」
鉄えもんは深夜の博物館で目を覚ました。
鉄えもん「はっ、夢か・・・」
その頃、ストレスで穴を開け鍋としての生を全うできなかった先生は
207 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/12(金) 00:58:09 ID:ttsCq3yl
スネ夫「そういえばドラえもんも体が消滅してたなぁ・・・wすっかり忘れてたぜ」
208 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/12(金) 02:04:17 ID:kCbMqcmb
先生はゲームキャラクターに転生していた!
シーマン先生「カハハ!なかなかイイ気分ですぞ!餌よこせ!餌!」
209 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/12(金) 02:47:14 ID:kCbMqcmb
シーマン先生「しかし、学校が気になってきましたぞ…私がいなくて生徒達はどんな悲しみに明け暮れているか…!こうしてはいられませんぞ!私は…私は…!」
シーマン先生はテレビ画面からぬそぬそ這い出してきた
子供「ぎゃああああああああ!!」
210 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/12(金) 04:12:03 ID:22+z/tbL
シーマン先生は肌が乾燥して死んだ。
シーマン先生をプレイしていた子供は画面から出てきたシーマン先生を不気味に思いながらも
シーマン先生を家の裏庭に埋め、ガリガリ君の棒で墓を建てた。
子供「ナームー(-人-)」
一方その頃、
のび太のパパは内閣諜報室破壊工作班のオフィスに出向いていた。
スネ夫と先生のいなくなった学校は
とても平和だった
そして、のび太たちは既に卒業しているので、この建物にのび太たちが来ることはもう無い
のび太「みんなは今何をしているんだろう
小学校時代は楽しかったなぁ…」
そう言えば、のび太は思った。
「タイムカプセルを埋めたんだっけ」
216 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/12(金) 15:58:59 ID:kCbMqcmb
シーマン先生の墓が動き始めた!
「我、使命ヲ全ウスル…!!」
217 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/12(金) 16:01:35 ID:nWt8g8kp
のびた「あーセックスしてぇ・・・ よし、しずかでも犯すか」
のび太はソープに向かった
ソープに着くと、シーマン先生が女の子たちに襲いかかっていた
のび太(助けたら女の子たちにモテモテに…
ヒヒヒ、助けに行くとしますか)
見事のび太はシーマン先生を撃退した。
そしてソープ1年間抜き放題券を貰った。
220 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/12(金) 18:39:32 ID:kCbMqcmb
しずか似のソープ嬢を見つけた
のび太はめちゃくちゃ気に入ってしまって早速指名した
それはジャイ子だった
222 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/12(金) 20:53:02 ID:22+z/tbL
そのジャイ子似の女の後ろから黒ずくめの男達が出てきた
男「おう兄ちゃん
ガキは家でママのミルクでも飲んでな」
のび太は男達にフルボッコにされて店を追い出された
223 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/12(金) 21:09:49 ID:nR+dxRPP
その頃ジャイアンはヒマなのでルパン三世を見ていた。
ジャイアン「橋切るとか限度あるだろ」
ジャイアン「平野で抜くか…」
シコシコ…
225 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/12(金) 21:50:12 ID:GqEt1JMq
母「母ちゃんも昔は不二子みたいな女だったよ」
母ちゃんはしみじみと語った。
ジャイアン(嘘吐け…平野で抜く気分じゃなくなったな、これで抜くか)
ジャイアンはシーマン先生の干物に掛けた。
227 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/12(金) 23:23:50 ID:22+z/tbL
シーマン先生は溶けて消えた。
228 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/12(金) 23:46:41 ID:GqEt1JMq
のび太は家に帰っていた。
のび太「ドラえもん、君がいなくなってどれだけの時がたっただろう。今どこで何してるのかな」
229 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/12(金) 23:59:29 ID:22+z/tbL
のびママ「のびちゃーん、ドラちゃーん、ご飯よー、降りてらっしゃーい」
のび太「ママったらまたいもしないドラえもんの名前まで呼んでらあ」
ドラミ「そんなご要望にお答えして2号機を作ってきたわよ!」
ドラえもん2号機「やぁ!のび太君!」
231 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/13(土) 02:19:51 ID:atgh+pWd
のび太「うわっはーい うれすいなあ(棒)」
ドラミ「あら?なんだか感情が伝わってこないわね
うれしくないの?」
232 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/13(土) 04:33:06 ID:8ZNO0GIh
のび太「そういう君は自分の兄を簡単に作り替えるなんて悲しくないのかい?」
ドラミ「だってお兄ちゃん、毎日私をレイプしてたのよ!」
ドラミは見え透いた嘘をついた
234 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/13(土) 11:49:47 ID:atgh+pWd
のび太「へえ、君も大変だったんだね」
と言いつつも頭の中では
「(こんなのでもロボット同士なら性欲の対象になるんだなあ)」
と思った
実際そんな事は無かった。
ドラ二号(カハハ、久しぶりですぞ。のび太君)
236 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/13(土) 13:35:11 ID:TmnFzfcm
のび太「あれ?このドラえもん誰かに似てるような…」
ドラニ号(ま、マズい!バレそうですぞ!)
のび太「そうだ、スネ夫だ」
238 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/13(土) 14:37:20 ID:Yy/wXC6L
ドラ二号「えっ」
のび太「えっ」
239 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/13(土) 14:38:01 ID:Yy/wXC6L
ドラ二号「えっ」
のび太「えっ」
ドラ弐号機は先生の脳を直接インプットしたものだった・・・かに見えたが気のせいだった。
そんなことはなかったぜ。
ドラ弐号機はむしろドラえもんよりドラえもんらしい仕様になっていた。
ドラ弐号機「ダメだよ〜のび太くんちゃんと勉強しなくちゃ」
241 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/13(土) 17:21:26 ID:6odJI1Vm
ドラえもん二号「愉快、愉快!カハハ、カハハ、カハハ!カハハハハ!」
のび太「か…かはは…」
たまに先生っぽくなるのは素人のドラミが作った故の誤作動である
先生の存在自体誤作動みたいなもんだし
243 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/13(土) 20:46:22 ID:0gTAkpcO
のび太「まあ、二体共ゆっくりしてってよ。ボクちょっと夕飯食べてくる」
のび太は部屋から離れた。
244 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/13(土) 22:37:51 ID:atgh+pWd
のび母「あら?遅いからもう片付けちゃったわよ」
のび太「がーん」
245 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/13(土) 22:50:28 ID:TmnFzfcm
そうこうしている間に未来では…
セワシ「あ、あれドラミ?過去に行ってたんじゃなかったのか?」
ドラミ「行ってないわよ。気のせいじゃないの?」
セワシ「そ、そうかなぁ…でも確かにタイムテレビには…」
セワシとドラミはおろか、先生まで気づいていなかった。
過去に居るドラミはドラミではないということを…
246 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/13(土) 23:13:47 ID:atgh+pWd
一方のび太は
のび太「あ〜あ〜、ドラえもんがいればママなんて必要ないのにな〜」
と愚痴りながら部屋に戻るところだった
そしてバレンタインであることを思い出したのび太は期待感を胸に学校に向かった。
248 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/13(土) 23:43:56 ID:atgh+pWd
のび太「バレンタインて明日じゃん
お腹も減ってあまり動きたくないし
今日はもう寝よ寝よ」
のび太は部屋へ向かった
249 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/13(土) 23:51:44 ID:0gTAkpcO
のび太が部屋に入るとそこにはごちそうが用意されていた。
ドラ2もん「のび太君!君のためにグルメテーブルかけ用意しておいたよ!」
250 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/14(日) 00:01:49 ID:I3nheaWc
のび太「(元々飯抜きにされたのこいつのせいなのにな)まあ、いい、ありがたくいただくよ」
251 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/14(日) 01:07:31 ID:NIMMVAf5
ドラ2もん「おい、コラ!このキンタマ野郎!」
のび太「ヒャ!?」
252 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/14(日) 04:21:33 ID:I3nheaWc
ドラ2もん「ニヤッ」
ドラ2もんはいきなりにやけた。
対してのび太もにやけ返した。
のび太「ニコッ(な、なんだ今のは…誤作動か?)」
253 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/14(日) 06:29:41 ID:lkUyDKKS
のび太「あー、ところでドラミちゃんは?」
254 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/14(日) 09:51:07 ID:GJqbXyKx
ドラミはそのころしずかと濃厚なレズプレイを楽しんでいた。
ドラミ(スネ夫)(22世紀、23世紀だったか?の超技術があれば、この時代なら何でもやりたい放題だぜ)
256 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/14(日) 11:36:36 ID:I3nheaWc
ドラ2もん「意味のわからないレスが2レスほど続いたけど、ドラミなら押入れで寝てるよ」
のび太「ふーんそうなんだ
僕も腹ごしらえしたら寝ようっと」
257 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/14(日) 11:37:26 ID:5gydu+RX
その頃未来では…
セワシ「どうなってるんだ…ここにドラミがいるのに!」
ドラミ「私の偽物が現われたってことなの!?」
ニュースキャスター「過去の世界に猫型ロボット・ドラミさんの偽物が発生しているもようです」
未来の世界はパニックになっていた。
後にこの事態が先生とスネ夫の人生を大きく揺るがすことになるとは、その時は誰も知らなかった。
258 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/14(日) 12:50:02 ID:nLmd23F3
昨日から一人で未来がどうとか煽ってる人、
キャラの口調も原作と違って厨二臭いし、
つまらないよ。
あと下ネタもつまらない。
原作のアノ絵でよく欲情できるね。
安雄はそんな事を言ってみた。
はる夫「お前が言うなよ」
軌道修正の為にすべてリセットされた。
スネ夫はいつも通り学校へ向かう
今日はバレンタインだ胸をときめかせながら学校の校門に
向かって走っていった。
261 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/14(日) 18:07:30 ID:9VMmBxwO
スネ夫は地獄で現世を観察しながら、いつかそうやってまた学校に登校できる日を夢見ていた。
スネ夫「それにしてものび太の部屋のごちそうはうまそうだ。のび太のくせにごちそうだなんて生意気だな」
262 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/14(日) 19:42:53 ID:I3nheaWc
閻魔「地獄にもごちそうはあるぞ
ほれ」
スネ夫「うげええろえろえ!」
閻魔が用意したそれはまさに地獄料理で、あまりの醜悪さにスネ夫の目には自動でモザイクがかかった。
スネ夫はかまわずガツガツ食べた。
スネ夫「うまい!」
264 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/14(日) 21:14:05 ID:5gydu+RX
スネ夫は幻覚を見ていたのか不思議とそう思ってしまった。
本当はあまりのまずさに気絶していたのであった。
265 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/14(日) 22:25:58 ID:I3nheaWc
閻魔「ぬ?スネ夫の奴ウマさのあまり気絶したか
しかたない、スネ夫の代わりにワシが現世を見といてやろう
さて、のび太はどうなったかな」
266 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/14(日) 23:07:03 ID:NXbH95p3
閻魔大王「んぬっ!?これは!!」
閻魔大王はサッカー日韓戦で日本がボロ負けしたのを見てしまった。
韓国人は大喜びで叫んでいた!
「日本糞ヨワイwwwwwwwwフイタwwwwwwwwww」
「マジあれねーよwwwwwwwwwww」
「まったくうんこ民族だなwwwwwwwwww」
268 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/14(日) 23:45:01 ID:nIcKWM6W
五輪の方も韓国は金、銀とメダルを手にしていたが
日本は今だメダル0だった。
「日本人が朝鮮民族に比べていかに劣等民族か証明されたニダ!」
269 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/14(日) 23:49:15 ID:NXbH95p3
閻魔大王「醜い、さすが人間醜い。さて今度こそのび太の様子を」
のび太はハツメイカーで日本の決定力不足を補う練習器具を開発しようとしたが、面倒臭くなったのでやめた。
271 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/15(月) 01:44:45 ID:rnKnCtdM
閻魔大王の横に先生の霊魂がフワフワと飛んできた
先生「カハハ、日本の教育界のひどさがわかりましたかな?」
閻魔大王「おぬしは?」
先生「カハハ!人々曰く教育界の救世主とだけ名乗っておきましょうかな」
閻魔大王「うむ、日本の少年は病んでいるようだのう…」
閻魔「つーかおまえが元凶だろ」
先生は捕まって投獄された。
273 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/15(月) 06:45:47 ID:+ElOI63S
そのころのび太はドラ2もんが用意したごちそうをたらふく食べて満足していた。
のび太「あー、食った食ったゲプー」
のび太は横になろうとした。
ドラ2もん「食べてすぐ寝るとタヌキになるぞ」
のび太「タヌキは君だろ
ボクは今日は腹ごしらえしたらすぐ寝る予定だったんだ。
止めてくれるな友よ」
それだけ言うとのび太は瞬く間に寝てしまった。
ドラえもん以上にドラえもんであるドラえもん2はシクシク泣いた。
のび太が自分のせいでどんどんダメ人間になっていくような気がしたのだ。
275 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/15(月) 17:33:37 ID:nb8ogirN
ドラ2もんの涙はどんどん溜まっていった。
それは部屋中に溢れてしまいのび太は眠ったまま溺死してしまった。
のび太魂「うーん…あれ?ここはどこだ?…って僕死んでるじゃないか!」
今度はのび太が泣き出してしまった。
のび太魂「うえーん!スネ夫や先生の仲間だなんていやだよ!」
スネ夫魂「悪かったな…」
のび太魂「ひっ」
スネ夫魂「今までよくも無視してくれたな!覚悟しやがれ!」
276 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/15(月) 17:58:06 ID:rnKnCtdM
死神があらわれた
死神「ルールは何度も言うようだが転生したものを全うすればまた人間として復活することができる、わかったな?」
のび太「ヒャ!し…しにがみひゃん…」
277 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/15(月) 18:45:11 ID:dgQGaOWr
悲しみのあまりドラ2もんはヤケ食いを始めた。
278 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/15(月) 21:08:23 ID:D1ZArgDl
そんなドラ2もんは放置された
のび太「どうせ転生してまっとうしようにも
適当な展開で破壊されて地獄行きか
超スピードで展開が進んで蘇生して苦情が来るか
のどっちかでしょ」
死神「まあ今までのパターンだとそうだな…」
のび太「そもそも転生した物体としての人生をまっとうしようものなら、かなり時間かかるからしょうがないよね
転生ルールとやらは『何日までその物体として人生を送れば蘇生できる』とかちゃんとした期間を設けるべきだと思うよ」
死神「………閻魔にかけあってみるべきか」
のび太「じゃあ僕は君がルール申請してる間寝てるよ」
スネ夫「のび太がまともなこと言ってらあ…」
279 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/15(月) 21:21:58 ID:nb8ogirN
スネ夫「のび太のやつ、死んでから急にまともなこという普通なやつになったな…」
スネ夫は生前のときののび太との思い出をしみじみ思い出すのだった…
280 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/15(月) 21:59:20 ID:+1KuK54W
朝、教室に入ってくるのび太
のび太「おはよ〜う!」
しかし思い出しても生前ののび太は帰っては来ないのだ。
スネ夫は心の中でのび太を振り切った。
霊魂のび太「さて今後の方策を練るとしようじゃないか」
282 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/15(月) 23:59:01 ID:+1KuK54W
スネ夫「とりあえず死神が戻ってこないと動きようがないな」
283 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/16(火) 01:21:33 ID:UiORRK4J
そのころ死神は地獄に帰ったわけだが
死神「閻魔大王、実はかくかくしかじかで」
284 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/16(火) 02:21:04 ID:eqo1Zo/Y
その時閻魔大王の秘書にまで成り上がっていた先生が秘策を出した
先生「カハハ、他の生物と融合させれば10日で復活というのは如何ですかな?未来ある少年には試練が必要ですぞ!閻魔大王!」
先生はにやりと舌なめずりをした
285 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/16(火) 05:47:54 ID:t+hkJgPh
閻魔大王「お前邪魔」
先生は閻魔大王に舌を抜かれ、張り付けにされ、地獄の業火で焼かれた。
閻魔「そもそも、奴ら(先生たち)にこれ以上の情けは必要か?」
死神「不要です(きっぱり)」
287 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/16(火) 18:41:38 ID:IwUDirMK
情け容赦なくスネ夫たちは無限地獄に落とされた。
288 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/16(火) 19:37:26 ID:eqo1Zo/Y
先生「待ってください!私には、私には、子供同然の生徒がいます!生徒達を泣かせるわけにはいかんのですぞ!」
閻魔大王「う〜む、そんなに子供達の事を親身に考えているとは…」
閻魔「解った。お前を代わりに無限地獄に落とし、スネ夫とのび太には機会を与えよう」
290 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/16(火) 21:40:15 ID:hGGIHRX5
刑が決まった次の瞬間、先生の姿は闇に消えた。
閻魔大王「さて、あの二人にはいかなる罪状を与えようか」
閻魔「せっかく人間にしても、自殺してしまう…人間に近いものに転生させるか」
のび太とスネ夫はドラ2が人間製造機で作ったミュータントに転生した。
二人がしでかした罪を検索するとものすごい量の検索結果が表示された。
もはやこいつらの罪を罪として裁くのはもはや物理的に不可能な量だった。
293 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/16(火) 22:28:06 ID:hGGIHRX5
更に調べてみると二人には剛田武、源しずか、ドラえもんといった悪友がいることもわかった。
尚、出木杉は影が薄くて検索に引っ掛からなかった模様。
閻魔大王「どうせならこいつらにも罪を償ってもらうか・・」
死神「しかし生きてる人間を強制的に地獄に落とすのは横暴ですよ」
それらの罪で最終的に無限地獄に落とされたわけだったが、先生が代わりに無限地獄に落ちる事でやり直しの機会が与えられた。
295 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/16(火) 23:00:55 ID:hGGIHRX5
鬼A「そもそも地獄に落とされるような人間な時点で更正させる余地すらないっしょ」
鬼B「しかも地獄に落ちてまで脱出の機会を模索してるってどんだけ性格曲がってるの」
死神「鬼が言いますか」
というわけで再チャンスが与えられたスネ夫とのび太!
そして彼らに与えられたチャレンジ内容はスプーンリレーだった。
スネ夫がスプーンを口に加えてその上にピンポン球を乗せ次々と迫りくる
難関を乗り越えスプーンからのび太の加えたスプーンにピンポン球を
移しのび太が難関を乗り越え無事スプーンにピンポン球を乗せたまま
ゴールしたら億万長者設定で蘇らせてもらえるという特典付き
当然手は一切使ってはならない。
失敗したら即地獄一回きりの運命の地獄レースだ!!!
297 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/16(火) 23:45:43 ID:hGGIHRX5
死神「尚、コースは針山地獄な模様」
スネ夫・のび太「!?」
死神「当たり前だろ。んな簡単に都合よくクリアできると思ったのかよ。他の役職共もうるさいんだよ」
298 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/16(火) 23:59:13 ID:yCgPXZ6H
死神「さあどうする!受けるか受けないか!」
スネ夫「作戦タイム取らせてくれ!」
299 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/17(水) 00:46:49 ID:XLlAhtU1
スネ夫「どうする?こりゃ受けても、受けなくても地獄だぜ?」
のび太「あいつクリアさせる気なんてないんじゃないの?」
スネ夫「簡単に達成されたら犯罪者が転生されまくるからしかたないんだろ」
のび太「あ〜あ、こんな時ドラえもんがいてくれたらなぁ〜」
300 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/17(水) 04:30:53 ID:lbfdvGrF
スネ夫「まて、死神!取り引きをしようじゃないか」
死神「なんだ?」
スネ夫「復活するときに億万長者じゃなくていいからスプーンをオタマにかえてくれ」
死神「高いぜ?」
スネ夫「なんだと、金とんのか?」
鬼「オタマって加えるとなると物理的に難しくねぇ?」
スネ夫「うるさいぃ!こっちには考えがあるんだ!」
死神「20万ぐらいで交渉に応じてやろう」
のび太「単位は?」
死神「お前らの刑期で、20万年だ」
304 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/17(水) 16:25:50 ID:lbfdvGrF
のび太「ほえ?二十万年…そんなに短いの…?」
スネ夫「こ、こいつ単位がわかっちゃいねえ!メガトン級のバカだぜ!」
305 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/17(水) 17:39:29 ID:SRuWPLc5
のび太(加えるって食わえるのことだろうか。。。)
取引の話は無しになった。
スネ夫(ルートは八大地獄廻り、問題は先生の妨害をどう捌くかだな)
スプーン(鬼仕様)を銜えながらスネ夫は考えた。
リレーの第一走者は
307 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/17(水) 19:28:17 ID:JKD/L7F4
スネ夫がいく事にした。
スプーンをくわえてピンポン玉を乗せてイメージトレーニングをするスネ夫
スネ夫「完璧だ!僕とのび太が完璧にゴールするシーンが見えた!」
そう叫んで、スネ夫はピンポン玉とスプーンを落とした。
鬼「競技が始まっていたら、失格だったな」
309 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/17(水) 20:36:20 ID:lbfdvGrF
スネ夫には勝算があった
さっき鼻糞をほじって指につけていたのだ!
そしてスプーンとピンポンを落として拾うときに二つの間に塗り付け接着剤かわりひっつけたのだ!
いつも鼻糞をほじっているスネ夫だから違和感なく出来た奇跡の作戦なのだ
問題はピンポン玉の受け渡しが上手く行くかどうかだけだった。
鬼(良くやる手だけど、これってピンポン玉の受け渡しで必ず失敗するのだよな)
311 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/17(水) 21:36:16 ID:XLlAhtU1
スネ夫とのび太のチャレンジが始まろうかというその時、会場には続々と人(?)が集まってきた。
死神「言い忘れてたけど、お前らは地獄界のお偉いさん方への見せ物だからね」
スネ夫「なぬ?」
死神「最近はこういうチャレンジ受ける奴がいないもんでねえ、みんな物珍しそうに見学に来るんだ」
のび太「前にもこの試練にチャレンジした人いたの?成功者はいた?」
死神「ほぼ全員、ピンポン玉の受け渡しが出来ずに終わる。
最近、完走したのはアカギだったかワシズだったか…まあ、数えるほどしかいないな」
313 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/17(水) 23:56:00 ID:XLlAhtU1
死神「時期に日付が代わるな。そろそろ始めてもらおうか」
地獄では先生がスネ夫からスプーン、ピンポン玉を奪い成り代わろうと待ち構えていた。
315 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/18(木) 01:05:19 ID:zh7PU/v1
先生は閻魔大王によってスプーンに変えられた。
もちろん口はないのでしゃべることはできない。
死神「スプーンを盗まれたようだから代わりを持ってきてやったぞ」
と言って死神はスプーン(先生)をスネ夫に渡した。
スネ夫「うわ、ばっちぃ><」
316 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/18(木) 01:32:56 ID:atsVBUXt
スネ夫はそのスプーンを迷わず叩き折った。
そしてまた新しいスプーンを要求するスネ夫
のび太はアクビをしながら時を待っていた。
317 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/18(木) 02:10:06 ID:H3me+Ghe
スタートラインに並び新しいスプーンを口にくわえた瞬間、スネ夫の脳内に懐かしい記憶がよみがえった
そう、あれは真夏の熱い日の出来事であった…
「ミーンミーンミーン」
318 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/18(木) 05:50:13 ID:I/503PnJ
のび太「しっかりしろよスネ夫!さっきイメトレしたときは回想なんかなかっただろ!」
スネ夫「うるせー!ここは大事なシーンなんだよ!」
〜回想〜
スネ夫は子どものころはお坊ちゃま扱いで夏休みもエアコンの効いた部屋に
閉じこもってゲームばかりを興じていた。
スネ夫は外で楽しそうに蝉取りなどをして遊ぶ子ども達を内心うらやましく
思いながら窓の外を楽しそうに駆け回る子ども達を見ていた…。
ガキスネ夫「僕も外に出たいよー!」
320 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/18(木) 15:21:02 ID:H3me+Ghe
スネママはスネ夫を溺愛していた為、そんなことを言うたびに数日の間、檻に入れキャビアやフォアグラを与えていた
ちなみにトイレでズボンをおろしたりふろで体を洗うことまでスネママが徹底的にやった
321 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/18(木) 16:16:11 ID:zh7PU/v1
コンコンと部屋をノックする音がした。
スネママ「スネちゃま、剛田さんという方から電話ざますよ」
その電話こそがすべての始まりだった。
その電話を境にジャイアンの子分になったスネ夫は毎日家を抜け出して
外で遊びまわり、次第に殺人などのテクニックを会得していった。
すべてはそう剛田家からの一本の電話が彼の人生を決定したのだ。
ジャイアン「おぅ!おまえがスネ夫か!一緒に遊びに行こうぜ!」
〜回想終了〜
スネ夫「もしあの電話が無かったら僕は今こうしては居なかっただろう・・・」
スネ夫はそう呟いてスプーンを落とした。
鬼「まだ走っていないから、大目に見ているが、走り始めたら余計な事は考えない事だな」
のび太(スネ夫を殺して、僕が始めに走った方が良いかもしれない)
324 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/18(木) 18:45:23 ID:zh7PU/v1
ちなみに地獄で死んだ場合、天国でも地獄でもない、何もない闇をさ迷うことになる。(先生は地獄で破壊されたのでそこにいる)
一度死んでいるので当然である。
スネ夫「良く考えたら、こうして地獄に落ちたのってジャイアンの所為?」
のび太「良く考えなくてもそうだろ」
326 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/18(木) 21:30:56 ID:zh7PU/v1
「いつまでチンタラしてんだー!」「早く始めろー!」「やらないなら帰るぞー!」
思い出に浸っていたスネ夫に、観客から熱い罵声が浴びせられた。
スネ夫「ぶっちゃけビビッて足が動かない」
鬼「正直すぎるぞ」
スネ夫「だって負けフラグ立ちすぎだろ!スタートしたら負け!俺はここで粘り続ける!」
鬼「なんというヘタレwwww」
のび太「何やってんだ、あいつさっさとはじめろよ」
328 :
参加者募集中:2010/02/18(木) 22:18:46 ID:yjbt89Ak
329 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/18(木) 22:34:18 ID:RRD345kC
スネ夫「うっ…あ、足がうごか」
鬼「さっさとしろやあああああああ!」
鬼はスネ夫の足を棍棒で三回ほど最大のパワーで殴りつけた。
スネ夫「亜wセdrftgyフジコlp;@:」「」
当然スネ夫は気絶した。
330 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/18(木) 22:44:21 ID:zh7PU/v1
のび太「うああっー!スネ夫が大変だ!どうすんの!」
死神「さあな、地獄に病院なんかないぞ。起きられなきゃそれまでだな」
スネ夫の意識は飛んだ。
「・・・スネ夫・・・スネ夫」
スネ夫「ん・・・?」
「スネ夫、勇気をだしてスプーンをくわえるのです」
スネ夫「嫌だ・・・また負けフラグが・・・」
「スネ夫、あなたのここにいるべきではありません、さぁ戻ってスプーンをくわえるのです」
むっくり
鬼「ようやく、起きたか」
スネ夫「やるぜ」
332 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/18(木) 23:27:57 ID:zh7PU/v1
のび太「どうでもいいけど、棍棒じゃなくて金棒じゃないの?」
死神「あいつは下っ端か何かじゃないかな」
333 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/18(木) 23:56:52 ID:wES+VAwL
333
スネ夫はスプーンをのび太に銜えさせた。
スネ夫「のび太、お前が先に行け」
のび太は
335 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/19(金) 01:46:04 ID:XlTkenU3
のび太「スネ夫、スタートラインでもう二時間経過してるんだぞ?ワガママ言わず早くいけよ」
鬼「この現世復活チケットには有効期限があるんだから早くいけよ、あと三時間しかないぞ?」
スネ夫「ハヘ?チケット?」
鬼「そうだ、針の山の間にかけられた鉄骨を渡り向こう岸にいる閻魔大王にチケットを渡せば見事成功だ!鉄骨から落ちなくても口のスプーンからピンポンを落としても失格だからな?」
のび太「さっさと渡ってこい、カス!」
鬼「VIP席の富豪の方々も痺れを切らせている、行け!」
スネ夫はスプーンをくわえてスタートした。
さすがはヘタレスネ夫ゆっくりとマイペースで進みます!
さて第一の難関です!
337 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/19(金) 03:51:48 ID:XlTkenU3
なんと無限地獄に落ちたはずの先生が鉄骨の途中にふわりとたっている
そしてスネ夫を憎むような目で睨み付けている
先生「あなたも道連れですぞ…」
次の瞬間、先生は上から落ちて来た岩にはじき飛ばされた
スネ夫「これが第一の難関…」
339 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/19(金) 07:31:30 ID:TvR3N7jR
先生は無限地獄に落ちたのではなく、闇に消えたので鉄骨の上にいたのはヘタレスネ夫の気のせいだった。
スネ夫(集中できてないなぁ。まだ体が迷っているんだ)
なんだかんだいっても持ち前の運動神経で次々と難関を突破していくスネ夫
スネ夫「この程度の鉄骨や岩など軽いな」
のび太「案外余裕そうじゃねーか」
しかし鉄骨の一番細い部分を通過する瞬間突風が吹いた!
スネ夫「!!!」
341 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/19(金) 15:33:50 ID:XlTkenU3
ぐらつくスネ夫
スネ夫「か、風だ!突風だ!たすけてぇぇ」
死神「ククク、地獄に風など吹いてはおらぬというのに…これは奴の心の中の恐怖よ…」
のび太「風なんて吹いてない!恐怖に打ち勝つんだ!!」
スネ夫「体が……震える……」
のび太「死んでいるのだから、体なんて無いだろ」
スネ夫(そうだ!!)
スネ夫は
>>341の時点でスプーンを離していた。
鬼「失格…次はのび太だ」
鬼2「お前何言ってんだ?スネ夫とのび太がスプーンでピンポン球の受け渡しをするんだぞ?」
>>343鬼「ルールをよく読んでなかった」
鬼2「帰れよ・・・おまえ・・・しかもスプーンは地獄仕様なので体が無くても使える、そもそもスプーンを持てなかったら
この競技が成立しないだろ?おまえちょっと・・・KYすぎだわ・・・」
>>343鬼「すまん・・・」
スネ夫「えっ失格じゃないの???」
鬼2「こちらのミスだ、そのポイントから引き続きスタートしろ」
345 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/19(金) 19:54:19 ID:XlTkenU3
スネ夫は鉄骨ゴール付近にちかづいた
スネ夫「ん?何だ?あれは」
向こう岸にあるゴールのドアの向こう側にたくさんの人が手をつないでたっているのがシルエットで浮かんでいる
のび太「行けー!スネ夫ー!!」
346 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/19(金) 21:20:03 ID:TvR3N7jR
343鬼「ていうかスプーン食わえてるはずなのに喋りすぎじゃね?」
スネ夫「心の声ってやつだ」
348 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/19(金) 21:45:56 ID:TvR3N7jR
のび太「心の声なら書き方に工夫しろよ。ボクと普通に会話できるレベルの心の声じゃねーか!」
349 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/19(金) 21:51:29 ID:5kMqpEWv
スネ夫「よく考えるんだ、のび太。僕らは死んでるんだから魂で語りかけてるんだぞ。心の声がそのまま聞こえて当然じゃないか」
350 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/19(金) 21:54:29 ID:TvR3N7jR
死神「ねえよ、ねえ」
351 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/19(金) 22:48:09 ID:XlTkenU3
スネ夫は鉄骨をわたりきるとゴールの扉に手を掛けた!!
352 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/19(金) 23:45:17 ID:TvR3N7jR
スネ夫「やったー!ゴールだー!」
スネ夫は思わず叫んでスプーンを落とした。
のび太を介さずゴールしたためリレー不成立となり失格になった。。
のび太「おまえいいかげんにしろよ」
スネ夫「サーセンwwwwwwフヒヒヒヒwwww」
鬼「どうすんだよ?もう一回チャンスやるのか?」
鬼2「今お偉いさん方に確認とってるよ」
354 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/19(金) 23:59:38 ID:S4XpUxaM
死神「えー…みなさん見ての通りスネ夫とのび太のプレーに不正がありました
そこで二人にもう一度チャンスを与えてもいいという方挙手を」
355 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 00:19:04 ID:QMGXLezM
死神「ほらお前らも、ていうかお前らが率先して頭さげろよ!」
のび太「すいません!反省してます!お願いします!」
のび太は全力で深々と土下座した。
スネ夫「すいませーん 反省してまーす」
一方スネ夫は全力で寝そべりながら頼みこんだ。
「ブーブーブーブー!」
当然客席からはブーイングの嵐だ。
スネ夫「ええっ!なんで人がこれだけ頭をさげているというのに!」
死神「あのなぁ、お前今思いっきり踏ん反り返ってるぞ」
人の魂を刈る側の死神はスネ夫達のことが段々どうでもよくなってきた。
のび太「熱いブーイングなにこれスネ夫嫌われてるの?」
サタン「リレーではなく、別の種目で機会を与えたらいかがでしょう」
死神「ほぉ?例えば?」
サタン「オリンピックも期間中ですしアノ競技などよろしいのでは?」
死神「ほほお、なるほどアノ競技かwww」
スネ夫「いったい何をさせられるんだ?」
のび太「ふつーにやってりゃ今頃は億万長者で勝ち組人生なのに・・・おめぇは・・・」
359 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 01:39:04 ID:QU4btGJ/
サタン「チンチロリンなどはいかがでしょうか?」
死神「またカイジ臭い流れになるからだめだ、しかもオリンピックと何も関係ないしな」
スネ夫「チッうっせーな」
360 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 07:29:13 ID:QMGXLezM
元々、地獄に落ちた人間にチャンスを与えることに乗り気じゃなかった鬼達は帰っていった。
死神「あぁ・・・俺も帰ろうかな・・・」
ハデス「チャンスを与えろというならそれ相応のパフォーマンスを見せてもらわないとのう」
スネ夫「パフォーマンスなら得意だ!」
スネ夫はそう言うと白目をむき、意味不明なことを叫び出した
スネ夫「神光是壯壬随!」
のび太「何こいつ、頭がおかしくなったのか?」
362 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 11:28:37 ID:RHOXqUjg
そしてスネオはいきなりのびたのズボンを脱がし、のびたのペニスをしゃぶりはじめた
363 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 12:08:31 ID:tiRyHs4N
スネ夫達のパフォーマー魂に感激した
鬼達はスネ夫らにもう一度チャンスを与えた
観客の反応は・・・
365 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 14:40:49 ID:QU4btGJ/
冷ややかだった
金持ちA「きもいんだよ!」
金持ちB「金返せ!」
客のブーイングにのび太はスネ夫に焼き土下座をさせる事で詫びた。
367 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 18:26:00 ID:QMGXLezM
地獄界のお偉いさん方に暴れられたら自分達など一たまりもないと見た死神は
「今日はこれでお開きとします!!」
とスネ夫とのび太を連れて一目散に帰った。
368 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 20:06:31 ID:QU4btGJ/
しかし地獄のVIP達は納まらない
そのはずだろう、地獄の忙しい業務を休み大金をはたき見物に来ているのだ
主宰の閻魔大王の席を取り囲む地獄VIP達
ベルゼブル「おい、閻魔?このまま終わりとはいわせないぜ?」
プルートウ「金は倍がえし、魂は一万個分は土産でもらってくぜ?」
ぬらりひょん「いや、十万個は必要じゃな」
地獄VIP達は机を叩き詰め寄った
黒服の鬼達はヒヤヒヤその様子を見守っていた
閻魔大王は大きく肩で息をすると血のワインをグラスに注ぎゆっくりと飲み干した
閻魔大王「この世の悪魔、悪霊、妖怪のVIPの方々…このままこの閻魔がイベントを終わらせるとお思いですかな?フフフ」
369 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 21:56:27 ID:QMGXLezM
デーモン「ほう、大層な自信であるな閻魔。楽しみだぞ。ドゥフハハハハ!!
だが、もしもの時は」
閻魔大王「ああ、わかっておる。その時はあの人間は蝋人形でも何にでもするがよい」
閻魔大王「明日この場所に集まってください、最高のパフォーマンスを披露しましょう」
観客たち「楽しみにしているからな!」
観客たちは帰っていった
閻魔大王「何とか期限を明日に延ばしたが、何をすればいいんだ…」
閻魔大王が悩んでいた頃、死神に連れられて帰ったスネ夫たちは
371 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 23:38:32 ID:QMGXLezM
スネ夫「死神ちゅわ〜んなんで逃げちゃったの?」
死神「お前ら・・・あの神々の殺気に気付かなかったのか?」
スネ夫「殺気だって?wあんなジジイ共なんてボクの48の殺人技でちょちょいのちょいよ〜ん」
372 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 23:59:56 ID:Qzlpy+37
スネ夫「なあのび太?
ん?おい、何白くなってんだよ」
のび太「シュネ夫さんや…ワシャもうだめじゃ」
なんとのび太は地獄の神々の気に当てられて廃人になりかけていた
373 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 00:33:30 ID:YuWqU99U
死神(なんだコイツはまともな反応じゃないか)
スネ夫「のび太はどうなってるんだ?」
死神「並の人間が神の怒りに触れたせいで魂が弱ってるようだ。早く回復させないとこのまま消えてしまうだろう」
スネ夫「消えるって、つまりどういうこと?」
死神「お前らの教師のように闇に葬られるということだ」
374 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 01:34:49 ID:rLKDn7/1
スネ夫「このままじゃ明日のイベントに間に合わないよ!どうしよう?」
死神「うむ、死神の俺が言うのもなんだが貴様らには情が移ってしまったわ!なんとか現世に帰還させてやりたいが…」
のび太「死神ひゃあああんスネ夫ひゃあああん、なんだか身体がふにゃふにゃしゅるよおぉぉお」
死神「あのままでは魂は消滅してしまう、さてどうしたものか」
鬼「一時的にエネルギーを充填する方法ならある」
スネ夫「なんだと!?」
鬼「しかしのび太の気はどんどん抜けていく、一時的に回復させることはできてもいずれ・・・」
スネ夫「わかった!それに賭けてみよう」
死神「それしかないか・・・」
376 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 09:28:30 ID:V3pHSDEi
一時的に回復させてみることにした。
鬼「おい!おまえらも気をおくれ!」
客一同「は、ひゃいいいいいいいいいいい!」
スネ夫「の、のび太にパワーが集まっていく!」
377 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 11:45:44 ID:YuWqU99U
鬼達はすでにスネ夫達を見限った後なのでそんな都合よく事が進む訳がなかった。
そして一同は会場から逃亡した後なので観客なんている訳がなかった。
と、いうわけでのび太の体がどんどんしぼんで行く!!
スネ夫「いいこと思いついた。ここにボクの親友達が写った写真がある」
写真にはスネ夫とのび太と一緒にジャイアン、しずか、ドラえもん、といつもの面々が写っていた。
スネ夫「お前現世に行ってコイツらの命を刈って全員地獄に落としてくれ
親友のボクがピンチだと知ったらコイツらは迷わず力を貸してくれるだろう
コイツらならのび太の穴を充分に埋められる
それで明日は完璧だ」
死神「親友を地獄に落としてくれとかお前すごいな
ていうかそんな大罪犯したらオレの首が飛ぶわ、オレが闇に葬られるわ
それにのび太は放置でいいのか?前にも言ったが地獄に病院はないぞ」
スネ夫「ぶっちゃけあいつらが地獄に落ちれば事実上もとの世界と変わらないと思うんだよ」
死神「しかしのび太が消えるぞ?」
スネ夫「ドラえもんがなんとかしてくれると思う」
鬼「これがゲーム脳ってやつか・・・」
死神「わかったよ、連れて来ればいいんだろ?
お前がこれ以上地獄にいたら悪いことばかり起きそうだからな
俺が体を張って地獄の秩序を守ってやるよ」
そんなこんなで死神は全く関係のなかったしずか、ジャイアン、出木杉、ドラえもんの魂を地獄に連れて来た
スネ夫「それにしてもドラえもんに魂なんてあったのか」
死神「高性能なロボットにはあるんだよ」
381 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 14:24:20 ID:PNyus/eR
DORAEMON「HEY! SUNEO! HOW ARE YOU?」
スネオ「なんだこいつ」
DORAEMON「ワタシニホンゴワカリマセーン」
死神「それ日本語じゃん」
ドラえもん「ですよねーwwwww」
382 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 20:08:40 ID:lFbgzDOw
のび太「…どっどらえふゃん…たふけへ〜」
のび太の衰弱はかなり激しくなっていた。
383 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 21:59:14 ID:V3pHSDEi
ドラえもん「ど、どうしたんだ!?…はっ、さてはスネ夫…おまえがやったんだな!」
スネ夫「え、ちょ、僕は違…」
しずか「なによ、人の魂を地獄に呼んでおいて」
ジャイアン「覚悟はできてるだろうな?」
出来杉「ただじゃおかないよ!」
先生「許しませんぞ!」
一同「お前は帰れ」
先生は地獄にてさらにフルボッコにされた。
ドラえもん&しずか&ジャイアン&出来杉「わかったらさっさと全員元に戻せよ?」
スネ夫「ひぎゃああああああああ!すいまふぇん!」
死神「一度死んだらリセット不可能です」
のび太「どふぁえもおおおおおおおん・・・・・・」
のび太は今にも消え去りそうだ。
385 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/22(月) 00:32:25 ID:jxnFvEm7
スネ夫「いいかよく聞けお前らあ!ここでボクに協力しないと一生地獄から出れないぞ!それでもいいのかぁ!」
ドラえもん「何ぃ!」
ジャイアン「勝手に連れてきておいてなんて言い草だ!」
出木杉「ワケがわからない・・・」
386 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/22(月) 01:14:29 ID:0xvHo8Hc
スネ夫「死神!伝えてくれ今日のスプーンの上にピンポン乗せるゲームを明日もう一度挑戦すると!」
死神「な、何!?」
スネ夫「しかも挑戦者はドラえもん、ジャイアン、しずか、出来杉だ!」
ジャイアン「て、てめえどういうつもりだ!」
387 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/22(月) 05:52:54 ID:Un6ZQqcj
「それが、そういう訳にはいかなくなった」
と、言って閻魔大王が現れた。
ジャイアン「なんだこのデカいおっさんは」
死神「お前、口を慎め!どういうことですか?閻魔大王」
閻魔大王「今日会場を訪れたVIP達は今日のイベントの失敗・打ち切りに相当腹をたてておった・・・明日のイベントはスプーンリレー程度では満足できんだろう」
スネ夫「明日までに新しいゲームを考えないといけないのか、それなら皆で協力して考えた方がいいな」
スネ夫はドラえもんたちに協力させるため今までの事を話した
出木杉「つまり、ゲームをクリアしないと現世に戻れないのか
それなら協力するしかなさそうだな」
しずか「どんなゲームをしたら喜ぶのかしら?」
ジャイアン「俺がVIPだったら喜ぶのは男空中綱渡りだな」
出来杉「・・・・・・・・・・・・・・なにそれ?」
ジャイアン「全裸になってフンドシをしめて空中ブランコに乗って次々と飛び移っていくんだ
そしてメインイベントは針山を下にした男綱渡りだ」
出来杉「・・・・・それは何が楽しいんだい?」
ジャイアン「考えても見ろよ、大の男がフンドシしめて次々と空中を飛んでゆく様を!」
390 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/22(月) 18:05:08 ID:jxnFvEm7
ドラえもん「アッー!」
ジャイアン「あんだよ!別にそんな理由で提案したんじゃないぞ!」
出木杉「アッー!」
ジャイアン「それじゃあオレ様のリサイタルとかどうだ?オレ様が地獄の神様達を癒してやるぜ」
スネ夫「やめなよ、人間界と地獄界で戦争が始まったらどうすんの!」
391 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/22(月) 18:52:15 ID:0xvHo8Hc
スネ夫「おまえら本当に頭わるいな、もうちょいイイ案がひらめかんのか?クズが」
392 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/22(月) 20:04:22 ID:jxnFvEm7
しずか「死神さん、今地獄では何が流行っているのかしら?こうなったら流行にあやかりましょう」
死神「それだとミニ四駆かヨーヨーになるぞ」
スネ夫「ガキかよ・・・」
ドラえもん「「スモールライトで小さくなってスーパーリアルミニ四駆レースってのはどうだい?」
ジャイアン「ヨーヨーってそういえばのび太得意じゃなかったけ?」
ドラえもん「しかしあの容態じゃなあ・・・」
のび太「どらえふょおおおおおん、あへあへへ」
395 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/22(月) 22:25:51 ID:jxnFvEm7
死神「この調子ならのび太は後一時間の命かな」
スネ夫「ドラえもん!何かのび太を治せる道具はないの!」
ドラえもん「地獄なんて四次元ポケットの圏外だよ」
396 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/23(火) 00:01:41 ID:6mYf4r8i
スネ夫「仕方ない、のび太は見捨てるか」
ドラえもん「いいんじゃない?ゴミキャラにすぎないし」
397 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/23(火) 00:03:30 ID:jxnFvEm7
スネ夫「落ち着きすぎだろ・・・お前はのび太を助けに過去から来たんじゃないのかよ」
398 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/23(火) 00:09:07 ID:je+n+SLA
ドラえもん「ボクが来たのは未来だよ」
スネ夫「間違えたんだよ!」
ドラえもん「良く考えて見たら俺にとって得なことなんにもないよね」
スネ夫「でもおまえ友だちだって・・・」
ドラえもん「いやさぁ・・・表面上そういうことにしておけば良くしてくれるじゃん」
ジャイアン「俺らのドラえもんがこんなに黒かったなんて・・・」
死神「未来のロボットこええええええ!」
鬼「こいつ鬼だな」
400 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/23(火) 00:59:54 ID:je+n+SLA
一方、のび太は薄れゆく意識の中で夢を見た。
401 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/23(火) 09:46:11 ID:6mYf4r8i
昔、昔の記憶であった
そうそれは夏の熱い日の事であった
「ミンミンミンミンミン」
402 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/23(火) 14:14:57 ID:je+n+SLA
あまりの暑さに耐えきれず冷蔵庫に入ろうとするのび太。
のび太「よいしょ」
403 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/23(火) 18:41:29 ID:dNlz07kR
幼いときからあまり頭が良くなかったようだ
404 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/23(火) 19:27:30 ID:6mYf4r8i
のび太が冷蔵庫に入り三時間が経過した…
405 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/23(火) 21:20:00 ID:je+n+SLA
ママが買い物から帰ってきた。
ママ「ただいま〜今日は暑いわね〜」
406 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/23(火) 23:58:49 ID:IMFEy4mi
のび母「のびちゃんがこっちに来る前にアイスでも食べようかしら」
と冷蔵庫に手をかけるのび母
407 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/24(水) 00:11:59 ID:Uj6ld07E
死神「ちょっと待った!この回想シーンはいつまで続くんだ?」
のび太「僕が死んだことがうやむやになるまで…かな」
408 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/24(水) 00:58:07 ID:SxOUq6+R
ジャイアン「死に損ないの回想編なんて誰も興味ねえよ!ここは一つオレのあの甘い夏の思い出でもy」
スネ夫「だまらっしゃい、地獄編もだいぶ長いんだよ。まるで終わりが見えないのに回想シリーズなんてやってる場合じゃないよ、もう」
死神「おめーも散々回想してたじゃねーか」
スネ夫「俺は主人公だから無問題」
鬼「なんて勝手な奴だ」
のび太「回想続けていいの?」
ドラえもん「つーかおまえ消えかけてんだろ、冷静に話してんじゃねーよ」
ジャイアン「それはまだ初夏だというのにうだるような暑さだった、そんな気候も手伝ってか
俺は無性にシチューが作りたくなったんだ・・・」
ドラえもん「おぃ!なんか始まってるぞ、誰か止めろ!」
410 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/24(水) 12:11:50 ID:+pVXWZnO
しずか「武さん!のび太さん!ごめんなさい!えーい!」
しずかはとっさに萎びて掌サイズまで縮んでいたのび太をジャイアンの口に入れた。
411 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/24(水) 19:50:47 ID:Uj6ld07E
ジャイアンの身体にのび太は吸収された
ジャイアンの身体が黄金色に輝きはじめた!
ドラえもん「おお!う、美しい!」
412 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/24(水) 20:21:06 ID:cNzYNs/p
ジャイアン「ふおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!! みwなwぎwっwてwきwたwwwww」
けいけんちを180ポイントかくとく!(いみがない)
しゃげきのうでが230ポイントあがった!
のどのちょうしが6ポイントあがった!
おはだのつやが3ポイントあがった!
ガチムチが53ポイントあがった!
413 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/24(水) 21:45:24 ID:SxOUq6+R
一方、ジャイアンの体内に入ったのび太は
414 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/24(水) 23:58:24 ID:ybkqiKBU
胃液で消化されかけていた
415 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/25(木) 06:34:44 ID:LJofbZXf
のび太はここなら邪魔が入らずに回想できると思い、回想を始めることにした。
416 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/25(木) 08:48:39 ID:zB79TZRM
のび太は回想しつづけたが聞こえるのはジャイアンだけだった。
のび太は直接ジャイアンの脳に信号を送り強制的に回想シーンを
ジャイアンの脳裏に焼きつけはじめた。
417 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/25(木) 12:58:43 ID:Gzk4455n
ジャイアン「○△×□$☆$※」
のび太からの信号を受けたジャイアンが奇声を発した。
418 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/25(木) 15:32:17 ID:WLLVowra
ジャイアンは白目になりのび太の記憶を語りはじめた
ジャイアン「ミンミンミンミンミン!!ミンミンミンミンミン!!」
419 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/25(木) 15:38:34 ID:5cg5o3bn
ジャイアン「あれは焼けるように暑い夏の日のことだった・・・」
ドラえもん「あっ?何いってんだこいつ」
ジャイアン「俺はあまりの暑さに耐えられず冷蔵庫に入った」
ジャイアン「俺が冷蔵庫に入り3時間が経過したとき・・・」
ジャイアン「ママ「ただいま、今日も暑いわね〜」」
ジャイアン「のび母「のびちゃんがこっちに来る前にアイスでも食べようかしら」と冷蔵庫に手をかけるのび母」
ドラえもん「おぃ!しっかりしろ!」
ジャイアン「のびママはゆっくりと冷蔵庫を開けたそこには!!!」
420 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/25(木) 15:57:37 ID:WLLVowra
ドラえもんはジャイアンの頭をげんこつで思い切り殴った!
ドラえもん「どりゃああああ!!」
ボゴォ!!
ジャイアン「はべらーー!!」
ドラえもん「ハアハアハア…どうだ?」
ジャイアン「…」
一同「ごくり……」
ジャイアン「…ミンミンミンミンミン!ミンミンミンミンミン!」
スネ夫「またそこからかよ!」
421 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/25(木) 19:55:45 ID:zaPy8R6j
しずか「こうなったら、のび太さんと武さんは戦力外と考えて、話を進めたほうがいいんじゃないかしら」
422 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/25(木) 23:58:48 ID:hm8BOtq0
スネ夫「一理ある」
そこで壊れたスピーカー状態のジャイアンは無視して皆で今後について話し合うことにした。
スネ夫「で俺らなにやってたんだっけ?」
出来杉「なんだっけ?」
死神「おぃおぃしっかりしてくれよ、地獄から出るためにお偉いさん達の企画をたててたんだろ」
スネ夫「あーそーかー」
死神「おまえ、なんでそんなやる気なんだよ!地獄から出たくねぇのかよ!」
出来杉「ぶっちゃけもう萎えた」
スネ夫「なんか食って寝てから考えようぜ」
死神「真面目にやれよ!!!こっちは真剣にやってんだぞ!!!」
424 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/26(金) 01:20:58 ID:SMdm840X
スネ夫「てゆーか君はいつまでいるの?とっとと解雇されて消滅してよ」
死神「なっ!?」
出木杉「人のこと虐殺しといて何しれっと仲間面してるんだよ」
死神「そんな!俺はスネ夫のためにここまで・・・」
しずか「悪役が仲間になるようなジャンプみたいな展開いらないわ」
スネ夫「ジャイアン以外のキャラの一人称を「オレ」にしたり、このスレの一部の住人はかなり厨二展開好きな奴がいるからなぁ」
死神「・・・・・(泣)」
スネ夫「泣くなよwみんなちっとも進まない展開にイラついてるだけなんだよ」
出木杉「だから、ここらで息抜きすべきだと思うよ」
425 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/26(金) 13:01:01 ID:nPCQiaIe
ドラえもん「でもよぉ、スネ夫よぅ…」
スネ夫「あ?」
ドラえもん「この死神、人間側に味方してるって閻魔にチクるっていうのはどうだ?」
スネ夫「ほう……」
死神「き、貴様ら、それでも人間かぁああああ!?」
ジャイアン「ミンミンミン」
426 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/26(金) 23:01:38 ID:0jtsQefJ
閻魔「ワシずっとここにおるんじゃが・・・」
スネ夫「ひょっ!いつから!?」
閻魔「VIP達の機嫌を報告しにきたあたりからずっとじゃ」
427 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/27(土) 00:00:39 ID:sy3SM9/e
スネ夫「僕らを見捨てたのは鬼だけか」
428 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/27(土) 00:28:12 ID:qAGElpdi
出木杉「今思いついたんだけど、ボク達以外の人間で転生願望のある人を探して仲間に入れるのはどうだろう」
429 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/27(土) 00:39:23 ID:UfrdO31v
閻魔「おまえらには明日は相撲をとってもらうことになった!」
相撲「す、相撲!?」
閻魔「おまえら五人とうちの鬼五匹とのガチンコ勝負だ、地獄VIPを満足させるために八百長はやらせない、あいつらは人間界の相撲好きが多くて目が肥えてるしすぐばれるからな」
ドラえもん「相撲だ?おもしれえ…力自慢の鬼とのガチンコ勝負…ワクワクするぜ」
430 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/27(土) 01:58:56 ID:V6Gaq6ci
スネ夫(八百長は駄目だがズルは駄目とは言ってないな…よし)
スネ夫『ドラえもん、相撲に強くなる道具出してくれ』ヒソヒソ
閻魔「もちろんロボットであるドラえもんの参加は禁止だ」
ドラえもん「え」
やる気満々だったドラえもんはショックだった。ちなみに道具に関しては
>>395だった。
しずか「それより
>>429の2行目に出てくる相撲さんて誰かしら?」
出木杉「さあ?すもうくん?あいぼくくん?とにかく珍しい名前だね。自己紹介してるのかな」
スネ夫「しずかもマワシを締めるのか!?」
433 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/27(土) 11:17:30 ID:gaj6Duqq
シズカ「締めねえよカス お前だけ裸でやってろ」
434 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/27(土) 13:46:39 ID:UfrdO31v
スネ夫は裸で土俵にあがり辱めを受ける自分を想像しハアハア言っていた
スネ夫「ハアハア、ハアハア、良いねえ〜」
閻魔「先鋒次鋒中堅副将大将…五対五の団体戦、勝てば現世に帰還させてやろう、だがちなみにうちの鬼達は一匹で曙三人分の力だ…ククク」
閻魔「ルールはどうするかのう。
個人戦で勝った者だけが生き返れるルールにするか、チーム戦で勝ち越したら生き返れるルールにしようか」
436 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/27(土) 19:05:25 ID:UfrdO31v
スネ夫「比例代表でどうだ?誰か一人勝ったら主役の俺が帰還する、もう一人勝ったら準主役のドラえもんが帰還する…平等だろ?」
437 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/27(土) 23:06:54 ID:V6h2TXXR
閻魔「VIPの方々は白熱した戦いをご所望だ、比例など他のものがやる気を無くすだろう」
スネ夫「とりあえず俺が生き返れればそれでいいんだよ!」
出来杉「相変わらず自己中だね、君は」
ドラえもん「僕には異論はないな」
438 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/27(土) 23:26:15 ID:qAGElpdi
しずか「武さんはどうしましょう、チーム戦なら武さんの力は必要よ」
439 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/28(日) 00:00:04 ID:IPdmVhxp
ジャイアン「ミーンミンダーハー」
440 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/28(日) 00:31:24 ID:l7qfrZq7
スネ夫「ジャイアンは池沼化、しずかちゃんは女だから不参加、のび太は痴呆、ドラえもんはロボだからダメ、出木杉はもやし
戦力不足ってレベルじゃねーぞ!!」
出来杉「あぁ!?てめーだってもやしだろ!こら!」
スネ夫「主人公補正舐めんな!」
ジャイアン「ミンミンミンミンミン」
しずか「たけしさん、可哀相・・・一番相撲取りみたいな体型なのに出場できないなんて・・・」
ドラえもん「この女は・・・・」
442 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/28(日) 07:02:52 ID:BiTbVVfX
スネ夫「ところで人数揃わなかったらどうなるの?ボク一人で鬼5匹と戦えとか言わないよね?」
ドラえもん「鬼5匹と戦うなんて無茶言うなよ!曙15人と戦うようなもんなんだぞ!」
死神(見せ物としてはアリだな)
出木杉「曙15人だと・・・な、なんて熱い光景なんだ・・・」
しずか「大丈夫よ!曙15人といっても全盛期の曙15人じゃなく、K-1時代の曙15人かもしれないわ!」
443 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/28(日) 15:32:44 ID:CdCIfLRO
ジャイ「ミンミンミン(誰も相撲取りの曙だとは言ってないだろ)」
のび「確かに」
スネオ「一理ある」
しずか「ジャイアンもたまには頭いいこというのね」
444 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/28(日) 17:00:30 ID:V984D8Eq
スネ夫「しずかちゃんがジャイアン呼びとか萎える、と思ったら色々と空気読めてない人だった」
しずか「きっと原作も読んでないのよ」
445 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/28(日) 20:10:36 ID:6RBXyoI6
スネ夫「待てよ!?しずかがキレた時のパワーは曙を遥かに凌駕する…キレたしずかを先鋒につければ五人抜きも…可能…か?!」
閻魔「どうする、やめるか?」
スネ夫「やめねーよ、望むところだ」
一同「!!?」
446 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/28(日) 23:02:24 ID:l7qfrZq7
出木杉「おいおい、何仕切っちゃってんだよこのハゲ!」
しずか「はっきり言って人数も戦力も不足しているのよ!このハゲ!」
ジャイアン「ミーンミンミンミンミン!ハゲ!」
ドラえもん「君はのび太君よりダメだなあ、このハゲ!」
スネ夫「ハゲてねーよ!」
447 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/28(日) 23:59:17 ID:IPdmVhxp
スネ夫「しょうがない 先生でも復活させるか」
出来杉「確かにちょっとgdってきたな地獄偏も長くなりすぎた」
しずか「なんとか収集させたいのだけど話が遅々として進まないわ」
ドラえもん「原作厨もわいてくるし・・・、まったくの原作無視も困るが原作を
意識しすぎてたら何もできんだろ、こんなスレで原作原作言わ
れてもねぇ・・・」
ジャイアン「ミンミンミンミンミンミン」
スネ夫「先生復活させんぞ?」
ドラえもん「また先生厨かよ・・・」
449 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/01(月) 01:48:56 ID:tqp0esKE
突然天狗の仮面をかぶったスーツの男が現れた
天狗仮面「カハハ、待たせたな!私は人呼んで正義の味方天狗仮面だ!驚異の内無双見せ付けてやりますぞ!」
スネ夫「よう!先生!」
ここはオリジナルキャラ小説スレでなく、ドラえもんのパロスレである以上
原作をリスペクトする気持ちは大切だと思う。
しかし「殺人鬼スネ夫」というスレタイでやっている以上
原作よりブラックな展開はアリだと思う。
ただ、この板はマロンのようなゴミ箱じゃなくて
創作物全般を取り扱う板だから、
趣旨と文がしっかりしてないとそれなりの批判が来てもしかたないんじゃないか?
個人的には、空気読めない自己厨、キャラに違和感ありまくりのセリフを言わせる奴、ご都合展開はうざいな。
451 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/02(火) 21:10:39 ID:rm3OLiAC
スネ夫「鯖復活記念」
452 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/02(火) 21:45:11 ID:LkN3GqfY
先生「な、なぜバレたのですか!?」
一同(やっぱコイツ馬鹿だろ…)
スネ夫はここで話の流れをぶった切って韓国に復讐に向かうことにした。
454 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/02(火) 23:35:08 ID:gOEy2KqB
しずか「ここは適当におだてて先生をメンバーに入れちゃいましょうよ(ヒソヒソ)」
出木杉「調子こきだしたら無視すればいいしね(ヒソヒソ)」
455 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/03(水) 00:00:29 ID:rm3OLiAC
ジャイアン「ミーンミンミン」
先生「剛田くん!何か悩みがあるのですかな!」
先生は早速調子こきだした
456 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/03(水) 03:35:38 ID:YkHjDWB1
スネ夫「先生!実は相談が!」
出木杉「先生、実はかくかくしかじかで」
先生「なるほど
つまり、相撲で勝利すれば生き返ることができるというのに
仲間割れしている内に剛田君や野比君が使いものにならなくなり、
源君やドラえもん君はルール上出場できないのでメンバーが足らず
ぜひとも私の力を借りたいというわけですな」
出木杉「そういうことです」
しずか「さすが先生は飲み込みが早いですね!」
スネ夫「ホントホント!」
スネ夫達はできるだけ先生を讃えるフリをした。
先生の返答は
458 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/03(水) 17:33:42 ID:YfIdHvTk
先生「頑張ってね」
459 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/03(水) 20:15:08 ID:c9Td+MiI
一同「ハヘ?!!」
先生「シラネ」
460 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/03(水) 21:36:07 ID:YkHjDWB1
先生「わたしは地獄に落ち、さらには闇に落ちて生まれ変わったのです
そして決めたのです
これからはバイオレンスな事には関わらない
綺麗な先生として地獄で生きていくと」
出木杉「先生、どっかに頭ぶつけたんですか?」
スネ夫「先生は一体どうなっちゃったんだ」
しずか「きっとマイナス(先生)とマイナス(闇)が合わさって+になったのよ」
ドラえもん「どうしよう?普通にしててもしてなくても使えない人だなぁ」
しずか「頭を殴ったら元に戻るかしら」
スネ夫「よせやい、ジャイアンの二の舞になったらどうすんのさ?」
ジャイアン「みーんみんみんみーん」
462 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/04(木) 01:14:55 ID:PMRKUzwl
ジャイアン「ミンミンミン!ジージー!ツクツクホーシ!」
スネ夫「壊れたスピーカーになったジャイアンはどうするんですか!」
しずか「愛する生徒じゃないんですか?!」
出来杉「見損ないましたよ!」
463 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/04(木) 03:17:53 ID:sUqC2G14
先生はジャイアンの肩をいきなり掴み、そして何かを語り始めた
先生「剛田くん!人生とは長く険しく〜(略)」
〜2時間経過〜
ジャイアン「うううっ…先生、熱いお言葉をありがとうございました…ううう〜」
なんとジャイアンが先生の説教に感動して涙を流している
先生「わかってくれたか…剛田くん」
ジャイアン「先生〜!」
ジャイアンは先生に抱き付いた
しずか「これは本物ね」
出木杉「先生が性人から聖人になっちゃったよ」
464 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/04(木) 10:33:42 ID:PMRKUzwl
先生「そして、邪悪な存在を吐き出しなさい」
先生はまばゆく輝く手をジャイアンの頭にあてるとジャイアンの口からのび太が飛び出した!
先生は菩薩のような微笑を浮かべている!
先生は右手の人差し指と親指を丸を描くようにくっつけ左手を掌を上に向け差し出した
ドラえもん「あ、あの姿は…菩薩!菩薩さまじゃああああ」
先生「………金」
スネ夫「嘘だー!ボクは信じないぞ!」
と、言うとスネ夫はジャイアンに腹パンをして萎びたのび太を吐き出させた。
ズ ン
ジャイアン「おえっぷ!げろげろ!」
スネ夫「先生!あなたの手腕でのび太を復活させてくださいよ!」
のび太「わしゃかいしょうをしたいんしゃ(ワシは回想をしたいんじゃ)」
466 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/04(木) 16:23:15 ID:sUqC2G14
先生「うっうううう…」
なんと先生がいきなり泣き出した
先生「野比くん、すまない
わたしの教育がふがいないばかりに君をこんな姿にしてしまって」
のび太「しぇんしぇい…?」
先生「思えばわたしの人生は〜(略)」
そして先生の思い出話に3時間費やした
のび太「先生!僕も先生のような立派な人間になりたいです!」
先生「野比、そう言ってくれるな…わたしはそんな大した人間じゃないんだよ」
のび太「いえ、先生は立派です
なぜなら先生は僕の世界を変えてくれたから」
先生「野比…」
のび太「先生〜!」
のび太と先生は熱く抱きあった
ジャイアン「イイ話ダナ〜!」
ジャイアンは号泣した
スネ夫「う、嘘だ…これは何かの間違いだ…ぅい、意味がわからない」
467 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/04(木) 16:24:20 ID:+n48T7s9
スネオ「いかんでしょ」
主人公の意向でのびたの要望は却下された。
468 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/04(木) 16:56:39 ID:PMRKUzwl
先生「野比…いい顔だ…、さあ魂の邪念は無くなったのだ、安心して昇天しなさい!滅!」
先生は手からまばゆく光を放つとのび太は安らかな顔でゆっくりと天に登っていった
先生「野比よ、おまえは私の最愛の生徒(とも)だった!!」
スネ夫「おいおい、何……浄霊してるんだよ…」
ドラえもん「頭数が減ったじゃねえか!?」
469 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/04(木) 20:08:32 ID:sUqC2G14
先生「君達も争いはもうやめないか?死後の人生でも何かやりたいことを見つければ楽しめるはずだ」
スネ夫「何勝手なこと言ってるんだコノヤロウ!僕達は生き返るためにここまで苦労してきたんだぞ!」
スネ夫は先生に殴りかかった。
しかしジャイアンが先生の盾になる
ジャイアン「やめろー!先生を殴るなら俺を殴れー!」
先生「剛田くん…」
ジャイアン「先生は俺を救ってくれた、だから今度は俺が先生を助ける番だ!」
470 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/04(木) 21:27:23 ID:01oEsYlv
ジャイアンは思いっきり殴られた。
いつものスネ夫にはとうていだせないパンチだった。
のび太「な!?…貴様!スネ夫じゃないな!?」
しずか「スネ夫さんにそんな強力な技が出せるはずが無いわ!」
ドラえもん「正体をあらわせ!」
スネ夫「くっくっく…バレてしまっては仕方がない」
ジャイアン(えーと…俺は忘れられたのかな?ww)
471 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/04(木) 22:59:03 ID:sUqC2G14
先生「破ぁ!!」
スネ夫「ぎぇーー!!」
先生がそう叫ぶとスネ夫から黒い影が湧き消滅した
先生「もう大丈夫だ骨川」
ジャイアン「先生、今のは?」
先生「おそらく野比くんを苦しめていた地獄の神々の怒りによる影響
野比くんはひどく衰弱していたが骨川くんには悪しき力となって宿っていたのでしょうな」
のび太「さすが先生」
472 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/05(金) 01:15:21 ID:FQxVTWKO
先生「さあ、みんな戦いの地へ向かいますぞ!鬼なんかより生きとし生けるものの魂の強さを見せ付けてやろうじゃないか!」
スネ夫「おいおい、先生格好よすぎだろ?どうなってんだ!?」
ドラえもん「この勢いなら鬼五人抜きできるんじゃねえか!オイ?」
しずか「しかも何故かやる気になってるわね」
473 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/05(金) 05:56:41 ID:0x2Hhhup
先生「着きましたぞ」
スネ夫「あの、先生…ここは?」
先生「地獄の学校です
子供の本分はよく遊び、よく学ぶことですからな
ここでがんばってそんじょそこらの平鬼より立派な大人になりましょう」
スネ夫「ちょ、ちょ、ちょっと待ってくださいよ先生!相撲は!」
先生「相撲?そんな野蛮な大会に愛する生徒を出せる訳ないだろ」
スネ夫・しずか・出木杉・ドラえもん「はぁーー!?」
スネ夫「ふざけん…」
ジャイアン「おいお前、先生に逆らう気か?」
スネ夫が反論しようとした時ジャイアンが立ち塞がった
スネ夫「何もないよ…」
先生「さあさあ、地獄界の子供達が待ってますよ」
474 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/05(金) 09:43:29 ID:3XdZ1+dm
スネ夫「う〜ん」
スネ夫が目を覚ました。
先生「大丈夫か!骨川!」
スネ夫「なんか重荷が外れてすっきりした気分だ・・・とても気持ちいい」
のび太「さすが先生!」
ジャイアン「ほらお前も感謝しろよ」
スネ夫「うん!先生ありがとうございました!」
475 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/05(金) 17:03:26 ID:0x2Hhhup
というやりとりが
>>471-472の間にあったのだ。多分
出木杉「ところでイベントまであと何時間だろう」
しずか「時計を見てないからわからないわ」
のび太「学校なら時計くらいあるでしょ」
ドラえもん「その前に何時からイベントなのかも聞いてないぞ」
476 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/05(金) 21:59:06 ID:wyq23/iD
のび太「しくった…」
しずか「困ったわね…どうしましょう」
ドラえもん「あてずっぽで行ってみよう」
477 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/05(金) 23:19:34 ID:FQxVTWKO
一同は巨大なコロッセオに入っていった
暗い通路を抜けると、耳をつんざく大歓声が響き渡った
真ん中に土俵がありまわしをまいたガチムチの鬼が五匹立っている
閻魔「時間通りよく来たな、たいした度胸だ!」
ドラえもん「どうやらやらざるおえないみたいだぜ?!」
478 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/06(土) 00:12:16 ID:l6K1GAPW
スネ夫「その度胸を見込んで何かハンデをもらおうか!」
閻魔「その提案出す側逆じゃねえか?
所詮お前らは見せ物
ギッタンギッタンのボロボロにやられる姿をさらせばよいだけのタダの人形にすぎん
だが、まあいい
貴様らは1試合に2人1組というハンデでどうじゃ?」
479 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/06(土) 01:38:57 ID:YH5RDKKv
先鋒はヘタレののび太が選ばれた!
のび太「かんべひてくだひゃい…ゆるひてくだふぁい…」
もやしののび太はガリガリでマワシが似合わない!
先生「野比君、戦いに臨む君に、この言葉を伝えなければ」
のび太「先生……」
先生「君を、愛していると」
481 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/06(土) 03:32:26 ID:l6K1GAPW
先生「ここまで来たらもう止めはしない
みんなも気をつけるんだぞ」
一同「はい、先生」
先生「それではわたしは学校で新たな生徒達が待っているのでこれで失礼するよ」
先生は帰っていった
閻魔「遺言はすんだかのう(わしの気遣いを無視しおってからに)
では始めるぞい」
482 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/06(土) 08:42:31 ID:te18+tGG
閻魔「せっかくの試合じゃから名前くらい読みあげようかのう。西〜野比のび太の山〜」
483 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/06(土) 13:28:47 ID:YH5RDKKv
もやしすぎて土俵にあがる前にまわしが落ちて全裸で土俵にあがるのび太
対する青鬼は筋肉ムキムキだ!身の丈は二メートル以上ある!
のび太敗戦濃厚だ!!
ふむ
485 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/06(土) 17:28:59 ID:Yo8nfON1
閻魔「野比のび太の山!まわしが取れているので失格!」
のび太「あ」
青鬼「イエーイ勝ったー(藁」
そのとき謎の閃光弾が青鬼の頭を貫いた。
しずか「まって!青鬼が死んでいるわ!」
ドラえもん「本当だ!」
閻魔「な、なに?おまえら!ひきょ…」
ドラえもん「あ??なんか文句あるってんのか言ってみろやコンチクショウ」
閻魔「……りょ、両者負けのため不戦勝!」
しずか(ちょろいものね)
486 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/06(土) 19:12:45 ID:l6K1GAPW
VIP達からの熱いブーイングが木霊した
VIP「ブー!ブー!ブー!ブー!」
スネ夫「うわああ頭が割れる!」
ドラえもん「やばいよ!やばいよー!」
のび太「VIPって悪魔とかなのに不正は許さないのかよ!」
487 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/06(土) 20:13:18 ID:YH5RDKKv
閻魔「違う、彼らは激しい戦いを所望されておる!こんな戦いを続けるようでは貴様らは現世に戻るどころか魂を喰われ地獄から出ることすら出来なくなるぞ?!」
スネ夫「ヒイ!ジャ…ジャイアン!行け!真剣に戦え!」
ジャイアン「いやだー!あんな鬼に勝てる気がしない!」
土俵には赤鬼が山のような筋肉を隆起させ首をぐるぐるまわしている
488 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/06(土) 21:52:50 ID:l6K1GAPW
閻魔「(じゃからハンデくらいやる、と言ってやったのに不器用な奴らじゃのう)」
ジャイアン「ふぎゃらぱぷぷぷ」
スネ夫「うわージャイアンが混乱してるー」
閻魔「さあ名前を呼ぶぞ。用意しろ
西〜剛田武の海〜」
490 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/06(土) 22:56:43 ID:Yo8nfON1
ジャイアン「へっへっへ…ギタギタにしてやるぜ!」
スネ夫「ん?自信がついてきたのか!?」
ドラえもん「いや違う!混乱しすぎて自分が最強だと思い込んでるんだ!」
のび太「なんだって!?でも意外といけるかもしれないぞ!?」
491 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/06(土) 23:35:38 ID:l6K1GAPW
ジャイアン「うぉおおおおおお!」
ジャイアンは鬼に突撃した!
対して鬼はそれをかわした!
ジャイアンは土俵の外に転がり落ちた。
492 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/07(日) 00:59:54 ID:m9Mxq2LO
ドンガラガッシャーン!
ジャイアン「はらほろひれ」
閻魔「赤鬼関の勝ち!」
「わはははは!」「人間はバカだな!」「相撲なのに一直線に突っ込むとは!」
などの笑い声が会場に響いた
スネ夫「くそぅ!汚い手使いやがって!」
ドラえもん「いや、これは相手の頭脳プレーだよ
相撲なんだから真っ正面から相手にぶつかるより
いかにして相手を外に出すかのほうが重要だということだ」
493 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/07(日) 01:11:38 ID:yveVnlK0
スネ夫「え…終わり?」
ドラえもん「カスが!負けやがった!」
しずか「勝てない豚は只の豚ね!」
のび太「ゴミが」
出来杉がゆっくりと立ち上がった
顔には微笑さえ浮かべている!
出来杉「まあ待ちなよ、まだ一勝一敗じゃないか、次に出るのは僕さ!ちなみにハンデを使わせてもらう…ドラえもん、行くぞ!!」
出来杉はドラえもんとタッグを組んだ!
494 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/07(日) 03:49:51 ID:m9Mxq2LO
出木杉「審判!ハンデを使わせてもらうよ!」
閻魔「(ワシこれでも大王なんだが)うん?まあええじゃろ
一応会場にも聞いてみるかな」
495 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/07(日) 08:20:06 ID:M2o2DDKt
VIP達「お前らそれでも男かー!」
「男ならハンデ無しで勝てるだろ!」
「ひっこめ!青タヌキ!」
ブーイングが殺到した。
閻魔「えー、皆の集
今更ながら人間達がハンデが欲しいそうなんじゃがどうじゃろう?」
497 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/07(日) 12:23:00 ID:m9Mxq2LO
と閻魔は憎たらしい笑顔をスネ夫達に向けながら会場に耳を傾けた
「そんなん聞くまでもねーよ」
「いいわけねーだろー」
「人間ふぜいが調子に乗るでないぞ」
「都合よく話が進みすぎなんだよクズ」
「お前らは所詮ただの見せ物なんだよボケ」
熱い罵声が次々と飛んでくる
498 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/07(日) 13:38:03 ID:yveVnlK0
出来杉「フフ…笑止…ハンデなどいらぬわ」
閻魔「なにぃ!?」
出来杉「次の試合、戦うのは俺ではない…ドラえもんだあ!!」
一同「へ!?」
閻魔「へ!?」
ドラえもん「へ?!!」
499 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/07(日) 14:34:04 ID:eMyL7ctF
ドラえもん「そんな勝手なこと俺が引き受けると思うか!?次の試合、戦うのは…スネ夫だよ!」
一同「な!??」
閻魔「な、な、!??!?」
ジャイアン・のび太・しずか「なななななななな…」
スネ夫「な、なんだってーーーーーーーーー!?冗談じゃない!」
出来杉(ほっ)
500 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/07(日) 17:24:57 ID:m9Mxq2LO
「「「「誰でもいいから早く始めんかーーーーい!!!!!」」」」
観客の熱い怒号が飛んできた
一同「ギャーーーー!!」
全員に500のダメージ!
501 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/07(日) 22:04:23 ID:eMyL7ctF
のび太「うっ…グフッ」
スネ夫「ぎゃあああああああ!」
のび太とスネ夫のHPは500以下だったので死亡した。
502 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/07(日) 22:19:15 ID:m9Mxq2LO
地獄での死亡は消滅を意味した。
もう二人はこのスレに登場できない…
しずか「のび太さーん!スネ夫さーん!」
閻魔「おろ?人数不足かえ?」
503 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/07(日) 22:46:58 ID:yveVnlK0
試合にでれる残りはドラえもん、出来杉のみ
ドラえもん「やばいぜ、しずかは女で土俵にあがれねえ…試合は残りは三試合、俺達は残り二人、俺と出来杉で二勝をあげて勝ち越すしか道はねえ!」
しかしHP550の出来杉は瀕死の状態だ!
504 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/07(日) 22:51:06 ID:oohiyfP2
なんでこのスレの一部の住人のドラえもんキャラは厨二口調なの?
カッコつけたがりなの?
統一しろや
505 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/07(日) 23:21:52 ID:m9Mxq2LO
ドラえもんキャラを自分好みのイケメンに脳内変換してる腐女子なんだよ
もう、ほっとけ
506 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/07(日) 23:58:56 ID:m9Mxq2LO
>>503 「俺も参加させてもらおうか!」
突如謎のふんどし一丁のマスクマンが現れた!
しかしその体型はどう見ても…
ドラえもん「あれ?ジャイア、ふぎゅ」
マスクマン「静かにしろ!」
そう、ジャイアンは変装して参戦しようとしたのだ。
507 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/08(月) 01:16:40 ID:fXx7uC/v
マスクマンと鬼の相撲は凄い試合になった
ガッブリ四つでマスクマンが鬼の身体を力任せに持ち上げる!!
ドラえもん「すげえ!ジャイアンに何があったんだ?シュワちゃん並のからだになってるし」
出来杉「ドーピングさ」
出来杉はニヤリと笑った
508 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/08(月) 01:18:23 ID:ZB3Y08GQ
閻魔「なんだお前は?」
ふんどし(ジャイアン)「はっ!この戦いに勝てば生き返れると聞いたので飛び入り参加を申し出に来たのです!」
閻魔「名前は?」
ふんどし「はっ!剛田…じゃなかった
憤 怒死男(ふん どしお)と申します」
509 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/08(月) 04:59:12 ID:ZB3Y08GQ
508と507の間
閻魔「このイベントを盛り上げられる自信はあるか・・・?」
憤怒死男「やってやるぜ!」
閻魔「参加を許可する!」
そして、この男が奇跡を起こすのだった・・・
511 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/08(月) 16:06:05 ID:fXx7uC/v
ふんどし男の全身の筋肉が隆起し身の丈二メートル以上ある鬼を投げ飛ばした!
吹き飛びながら空中で体を反転させ土俵際でなんとか堪える鬼
閻魔「ほう…」
VIP「おもしれえ!」
VIP「やっちまえ!!」
VIP「こいつは凄いぜ!」
鬼「貴様ァアアア!ひ弱な人間ごときがいい気になりやがってェエエエ!!」
再びがっぷり四つ!
(ふっふっふ、さっきは不意打ちを食らったが正面でぶつかりあえば俺は負けん)
憤怒死男「さあ、そろそろ決めさせてもらうぞ!」
ジャイアンは鬼のマワシを掴んだ。
514 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/09(火) 13:26:55 ID:kqku5HKs
鬼は山のような筋肉に力を込めふんどしを持ち上げようとするがピクリとも動かない!
次の瞬間、閃光走る…! ふんどしの完璧なタイミングの出し投げ!
鬼は土俵に転がった!!
515 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/09(火) 19:06:41 ID:WSd2isvb
オー オー オー オー オー オー
会場は大歓声に包まれた。
516 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/09(火) 23:22:22 ID:epQzBZ0w
ふんどし(ジャイアン)「うぉーーーー!!」
ふんどしは歓声に応えるようにおたけびをあげた
閻魔「憤怒死男の勝ち!」
517 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/10(水) 00:18:13 ID:8WIAxnMW
「フーンドシ!フーンドシ!」
会場中が割れんばかりのフンドシコール
ドラえもん「すごい人気だなぁ・・・ジャイア、じゃなかったフンドシさん」
出木杉「今日初めてのまともな試合だからね」
518 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/10(水) 13:27:56 ID:RK63r4Yb
次の試合もふんどしが勝ち勝ち越しが決まった
閻魔「えらいはしょったな…」
スネ夫「地獄編長すぎんだよ!展開変えたいんだよ!」
閻魔「うむ、では現世への帰還キップを渡そう、あの廊下をまっすぐわたり扉の前にいるおっさんにこれを渡すがよい」
ジャイアン「やった!」
のび太「回想したいんだけど、いい?」
ドラえもん「ダメだ!」
ハショリ厨はマロンに帰ってください
520 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/11(木) 00:00:05 ID:ANJMzqbj
問題はハショリ厨より相撲ネタ書きだした奴にあると思うのだよね
絶対盛り上げる気ないだろ
つーか地獄編をどうしても終わらせたくないやつがいるのか
ありえないぞ、この長さは面白くて続いてるんならともかく
gdgdなのに続いてるだけだしよぉ
522 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/11(木) 03:01:55 ID:f/B6oXWg
第一、先生が一番面白いのにいちいち潰す空気読めないヤツが一番いらねえよな
524 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/11(木) 21:23:32 ID:ckcaUaAy
リセットや、すっ飛ばし展開が許せないっていう
書き始めたからには半端に終わらせたくない職人気質な人ってのがいるんだろうね。
だが、このスレにはプライドだけ高くて話を広げられる人間がいない。
地獄ネタ相撲ネタにしたって相当な書き手がいれば良展開になってたはず。
相撲の投げ技とかルールも知ってる人間はいないんじゃないかこのスレ。
他力本願でマイナーなネタ振る人が1番迷惑だよ。
525 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/11(木) 23:59:33 ID:ANJMzqbj
先生とか個々のオナニー臭がひどすぎてつまんねーよ
腐女子のキャラ改変と同じくらいキモイ
526 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/12(金) 01:39:51 ID:WKJLTaj3
どうやらつまらない喧嘩のようだったな…
殺人鬼スネ夫が好きで集まっているみんななんだ、仲間なんだよな
俺は先生展開も大事にしていくよ
つまらない展開も厨も協力してリレーしていこうじゃないか!素晴らしい馬鹿どもの最高のシリーズにしよう
えっ!?この展開続けるの!?
528 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/12(金) 03:23:48 ID:WKJLTaj3
あと門番にチケット渡して棺桶からよみがえるだけだろ?
地獄は飽きたから変えようよ…
「みんなで協力して最高のシリーズにしよう!」と言った矢先に「飽きたからやめよう」かよw
お前みたいな優等生ぶった口だけの奴が一番スレによくないんだよ。
後からやってきたくせに上から目線で「つまらない喧嘩だ・・・」の一言で片付けやがって、
大口叩いたのなら長文になってもいいから
>>517から円満エンドにしてみろや。
gdgd展開になったら適当にはしょるぐらいのルーズさはあっていいと思うんだけどな
切符を渡した5人と一匹は無事現世に帰還したのであった・・・
〜地獄篇・完〜
そしてまたいつもの日常がはじまる・・・
その日、スネ夫は不思議な石を拾った。
水晶を思わせる光沢を持ちダイアモンドのような硬さがあった。
菫色をした菱形の石。
スネ夫はまだ、知らなかった。あるいは、知らないほうが良かったのかもしれない。
この石に秘められたその力の正体を。
知らずにそのまま、スネ夫はのび太の家へと向かった。
初カキコなんだけど>531の続きでいいんだよね?
『協力』なんて言葉で飾っても、
統一感のカケラも感じられないキャラの口調、設定、展開。
一人の気まぐれで変わるスレの流れ。
人間て希薄だよね。
まあ、今は大量規制期間で、住人も極めて少ない時だから
まさしく早い者勝ち状態なわけだ。
534 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/12(金) 23:27:53 ID:WKJLTaj3
でも俺は殺人鬼スネ夫スレの住人が好きだな
カッコいい言い方するとある意味長い苦難の道を歩んだ仲間みたいなもんじゃないか?
みんなが何といおうとこのスレに自然に吸い込まれてしまうだろう?
この不思議な魅力がこのスレをPART73までもってきた理由じゃないのかな
だから協力していこうぜ…
カッコつけすぎかもしれないがみんなが仲間だと思ってるからさ!
議論してる暇があったらリレーしろや
だから俺ごときに早い者勝ちされるんだよ
536 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/13(土) 00:00:11 ID:65awze7C
飽きたの一言で挫折を繰り返してきといて苦難の道を歩んできたとかww
正直地獄編は今は大量規制中で人がいないから、だらだらやってても
「この展開つまんねーな〜wでも人いないし、このままやってればいっかw」
な感じで続いてたんじゃないの?
長く続いたものを打ち切って新展開始めるならかなりおもしろい展開が必要だよ
おもしろくないから誰もついてこないんじゃないの
537 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/13(土) 03:24:28 ID:6joAAJ5G
スレタイが「殺人鬼スネ夫の帰還」だから、ラストは帰還というオチが見えてたからこそダラダラでも続けてこれたんだけどな。
それを、KYな奴が「つまらん」「飽きた」で終わらすもんだから・・・
批判されて終わったからには、
絶対に批判されない、みんなを引き付ける、みんなを書き立てるほど魅力ある序章を作らないと
ハッキリ言って、こんな終わり方の後じゃ、やる気でんぞ。
538 :
531:2010/03/13(土) 08:42:55 ID:JMFMlVfo
分かった分かった、じゃあ俺の書き込みはなしにするから好きなだけ相撲篇続けてろや
俺は終わるまで寝てるから
539 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/13(土) 12:29:15 ID:ocqzgQuq
まて、マロン板の殺人鬼スネ夫本スレをみてきたが同じスレとは思えなかった
創作板の力は凄いんだな
俺達で名作をつくろうぜ、腐らず、笑える名作を力をあわせて作るんだよ!
540 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/13(土) 21:12:57 ID:kRMdeaIY
スネ夫「マロンのはヒド過ぎるw」
541 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/13(土) 23:58:06 ID:65awze7C
マロンとかどうでもいいし
「うんこよりイイ匂いがするね!」って言われて嬉しいのかお前らは
542 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/14(日) 00:03:20 ID:o4PyofDq
スネ夫「だったらテメェで面白いSSの一つでも投下しろよ」
言うけどさ、おまえらは昔のマロンを知らないだろ。
今はおまえらの言うとおりうんこになっちまったが昔はここ以上の
クオリティのリレー小説を作ってんだぞ。
荒らしも多かったけどさ。
スネ夫が神漫画家を目指して神田とか秋葉原とか歩き回って
鉄道事故に遭いながらも神マンガ家として成長していく話と
のび太がウォーリーを探して家族と世界中を旅していく話を
二元でやってたんだぞ。
544 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/14(日) 13:18:35 ID:9v25Qaw4
マジか!めちゃくちゃ面白そうじゃん!
PART73までいくはずだわ、そりゃ
今は一レスに一回は糞や屁が出てくるもんな
今は分離して2つになってるし色んな歴史があったんだろうなぁ
545 :
531:2010/03/14(日) 16:17:55 ID:vMwM/jq4
で、これだけ人がいて相撲篇続き書く奴は誰もいないのかw
546 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/14(日) 17:05:12 ID:7mENQa9M
そりゃあ、みんな惰性で続けてただけだしな。
批判されたあとじゃ書く気しないんだろう。
今は過去を振り返ったり、思いっきり雑談タイムに入ってるし
この流れで再開できるのは531並にKYじゃないと難しいな。
547 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/14(日) 22:49:54 ID:9v25Qaw4
マロンの気楽さは異常だな
とりあえず誰でもいいから続き書けよ
548 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/14(日) 23:58:49 ID:0A9Ts7ts
とりあえずこのスレは
・ドラえもんキャラを使ってオリジナルのストーリーを創作するスレなのか
・ドラえもんキャラと同じ名前なだけのオリジナルキャラでオリジナルのストーリーを創作するスレなのか
はっきりしてくれ
スネ夫とかのび太が俺とか言わないだろ
俺口調のスネ夫達はみんなオリキャラだと思ってる
腐女子キモイ
550 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/15(月) 01:11:09 ID:erZGfB/E
だな、俺言葉禁止にしようぜ
変な語尾やら荒い言葉使い、下品な言葉も禁止しね?ドラえもんキャラはそんなん言わねえし
先生とかも「カハハ」とかいわねえし
551 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/15(月) 06:16:16 ID:cfHzOgMR
待て待てw
原作のキャラは何々しない言い出したら殺人鬼スネ夫スレ全否定することになるぞw
ようは口調を原作風にすればいいだけなんだろ?
例:一部の住人のスネ夫「おい、しずか 俺の女になれよ」→原作風「ねえねえ、しずかちゃん 僕の彼女になってよ」
な感じにさ
先生は本来空気に等しいポジションだから出番を減らせばいいだけじゃないかな
一時期の先生厨は「殺人鬼先生スレでも立てて勝手にやってろ」と言いたくなるほどしつこく先生を物語に絡ませてきたからな
よくわからんがなんでそんな原作意識しなきゃならんのかわからんのだが?
ドラえもんとかのび太とか原作じゃ絶対言わない台詞を言わせられることに
面白みがあって原作の真似事をしたいわけじゃないんだよ。
俺は長年やってきたがこのスレではずっとスネ夫達は俺を使っていた。
もはや原作とは違う世界観ができつつあったのだが、それを原作路線に戻す
のは逆に違和感があるよ。
まぁ君たちがそういうルールでやりたいなら従うけどさ、なんでもかんでも
細かいところまでルールで縛って何が楽しいのかわからないし。
そもそも過去の歴史から見てもルールを無視する奴は平然と無視するんだよ。
だから今でスネ夫スレでこんな議論が展開されたことなどほとんど無かった。
議論する前にリレーをつなげていた経緯がある。
しかし時代も変わりつつあるのだと思うし、1回そうやって縛りをいれてみるのも
いいかもしれない、どういう結果になるかはなんともいえないが
553 :
531:2010/03/15(月) 08:41:17 ID:yb4hp/c1
そんなに原作にこだわる奴らがなんで「殺人鬼スネ夫」なんてふざけたスレにいるのか甚だ疑問だ
ちゃんとしたドラえもん二次創作スレでも立てればいいのに
554 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/15(月) 10:43:38 ID:NoZc1TUx
ツッコミ待ちなのか知らんが、大人しく寝てる気がないなら名前欄消したらいいのに
オリキャラ禁止なんだからスネ夫達のキャラをしっかりしろ、俺様口調なスネ夫はオリキャラにしか思えない
そういうことでしょ
今はかなりグダってる時期だし統一感とやらを出すために必要なら統一すべきなんだろ
ドラえもんキャラを厨二病少年漫画みたいなキャラに設定するのか、原作重視の小坊キャラに設定するのか
どうなのよ
そんなことを議論する必要が分からない。
それぞれ好きなようにやってきゃいいじゃない。
原作重視の需要が多いならそれと違うものは呑まれて消えていく。
逆もまた然りだろ。
実際、そんなもん決めなくてもこれまでやってこれたわけだし
このスレが議論で食いつぶされるのだけは勘弁してほしいなあ
557 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/15(月) 11:54:59 ID:NoZc1TUx
みんなで協力していこう!!!!
なんて煽るからキャラがバラバラなことに疑問を持つ人がいるんだろう
『ボク』と『オレ』、口調が違う人は書きたい事も違うだろうしな
まあ、それだけ住人が増えたということです。
558 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/15(月) 13:21:27 ID:erZGfB/E
PART71あたりからいるけど最初は先生のキチガイじみた行動で笑ったり殺人鬼スネ夫なのにスネ夫がほとんど出ない展開に面白みを感じたけど飽きてからは違和感しか感じないからな
スネ夫をメインにして原作に近い流れでちゃんと僕口調使えよな
古参がギャアギャア言ってるが文句あるならマロンでかいてりゃいいじゃん
何でお前さんが勝手に決めるのかと
せめて今までに出た意見に対しての反論ぐらいはしようよ
在日だらけでうんざりするね
半島に帰ってくれない?ぽっぽとともに
561 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/15(月) 17:13:27 ID:v6et/rbF
うわ久しぶりに来たらなんだこの有様ww
リレー小説で議論するならそのためのスレぐらいたてろやww
といってる俺も続けなきゃいけないので
>>532から再開
スネ夫「のび太!見ろよこの石!」
のび太「なんだこの石?異様に光り輝いてるな」
スネ夫「さっき拾ったんだ!きっとものすごい価値が…」
のび太「よし、僕に預けなさい」
スネ夫「断る」
ドラえもん「一体どうしたっていうんだ」
わざわざ煽る奴ってタチ悪い。
テンプレにはドラえもんキャラでリレー小説するスレです。としか書いてないし
新規からしたらドラえもんキャラでブラックコメディーやるスレくらいの認識しかないんだろ。
オリジナルのキャラ設定でやりたいならテンプレ作るか、マロンで好き勝手やってればいいのに
563 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/15(月) 23:58:38 ID:quBu9BfK
俺口調がアリならオネェ口調もアリだよなww
>>561から
のび太「ひょっとしてそれってアンタの玉?ww」
スネ夫「ちょっと〜!何よそれ!ひどすぎ〜!」
ドラえもん「どんだけ〜」
564 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/16(火) 01:40:48 ID:fTByi56I
ドラえもん「ちょっとあんた達、はしっこ歩きなさいよ〜」
のび太「やだ〜古いって、それ」
スネ夫「あんた達キモすぎ〜」
565 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/16(火) 07:16:45 ID:oUdFlo9s
マロンに帰れアホウ共
殺人鬼スネオって時点で原作とは無関係w
さっきからテンプレ作れとかいってる奴いるが
なんで「適当」じゃいけないんだ?これまでそれでうまくやってこれたのに
今回議論になってるのだって相撲篇続ける気もないくせにハショリもいやだという我侭なやつのせいだろ
568 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/16(火) 09:06:51 ID:fTByi56I
そうだよ
俺達は昔から自由にやってるのに
歴史を作ったのは俺達なのに新参がマロンに帰れもおかしいと思うぞ
とりあえずさ原作どうこうは置いておいてスレを読み返してみたんだが
全体に自分勝手な展開にもっていこうとする奴が多すぎる気がする
ないよう動向以前に先に書き込まれている展開をまったく無視して
自分の展開を書き込んでいく、これを繰り返していくから結局話にまとまり
がなくなって面白く無くなってる気がする。
最低でもさ自分より以前に書いてある展開ってのは厨設定だったり自分の
嫌な展開だとしても少なくとも先に書き込まれている以上その展開を維持
する必要はあると思うよ。
もちろん度を越えたものは修正する必要はあるけど、いきなり話の流れが
一気に変わるとかおかしすぎる。
まぁこれは昔からあったことだけど、夢落ちでリセットされまくったりとか
ただそういう流れどうこう以前の問題点があるような気がするぞ。
570 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/16(火) 11:18:27 ID:+0DiXo8C
自由にやりたいなら【規約】のある創作じゃなくて自由にやれるマロンに帰ればいい、マロンで作ってきた歴史ならマロンで作り続ければいい、
ってことだろ
あのスレの住人は自由にやれることを売りにしていたはずだ
だいたい【規約】があるスレにいるくせにワガママな奴ってのは自分が好きな設定は屁理屈こねて擁護するよな
いつぞやのドリームスネ夫なんてのも「これはスネ夫の偽者という設定のキャラであって元はスネ夫だからオリキャラじゃない」とか言ってたし
その時出た反論は「そんなこと言ってたら○○スネ夫系のキャラは全部容認しなきゃいけなくなる」だったかな
結局最後までドリームなんとかは出っ放しだったんだっけ?退場させられたんだっけ?
よく覚えてねえや
そもそも原作スネ夫で書いてる人とオリスネ夫で書いてる人は書きたい内容は違うだろうけど
グダグダが嫌で打ち切る人とグダグダでも気にせず書ける人も書きたい内容は違うと思うんだよね
例えばさ
打ち切る人はスレの途中で「長い飽きたつまんね」って閉めにかかるけど
気にしない人はスレいっぱい使って書くつもりで書いてると思うんだ
そこで質問なんだがこのスレのスレタイってなんか意味あるのか?
今回なら「帰還」に当たる訳だが
スレいっぱい使って書くつもりで書いてる人はスレタイの意味を頭に入れて書いてると思うんだ
だから意味がないなら今度からシンプルに「殺人鬼スネ夫 PART○○」にしようぜ
んなもん現行スレ立てた奴にしかわからんだろう
あえて推測するなら前スレの最後のほうは韓国が舞台だったから
そろそろ日本に戻してもいいんじゃね?という意味でつけたのかもな
俺は創作発表板時代しか知らない新参だが
大体において物語の状況にあったようなスレタイがつけられていると思う
そして今まで続いてきた習慣をやめる必要も無い
スレタイにあった話を作りたいならつくればいいが、他の書き手もそうするとは限らない
それだけの話だろ。ここはリレー小説なんだから話しさえ繋がっていればどう動かしても構わない
「殺人鬼のスネ夫が主人公、登場人物は基本ドラえもんキャラ」という以外に特に定まった方針もないし
572 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/16(火) 13:29:09 ID:X1T5GoXi
ドラえもん「こうやってリレーもせずにうだうだ言い出したら終わりだよね」
ジャイアン「数人の空気読めないアフォのせいでぶちこわしだな」
しずか「つべこべ言わずに続きを書けばいいのにね 結局続きも書けない奴がリレーを汚してるだけの話」
スネ夫「君達何をごちゃごちゃ言ってるんだい?主人公は僕なんだから僕より目立っちゃだめだろ」
ドラえもん「いや、だって君が主人公の話の進行を邪魔してる連中がいるんだよ」
スネ夫「マジかよ、ちょーうぜー」
のびた「君の力で解決してよ」
スネ夫「わかった」
主人公の力で今までのは全てなしになった
そして新しく始まるのは・・・?
573 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/16(火) 13:43:47 ID:fTByi56I
スネ夫たちは何と地獄から帰還したつもりが飛び越えて天国まで行ってしまったのだ!
そこには先生そっくりの天使がフワフワ飛んでいた
先生天使「キャハハ!馬鹿が来た!キャハハ!」
スネ夫「ムカ!」
キレやすい十代でゲーム脳のスネ夫は次々と先生をバルカン砲で撃ち落していった。
スネ夫「ぎゃはははははははは!」
575 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/16(火) 18:52:45 ID:OtqLqGgh
そうやって都合の悪いツッコミから逃げ続けてるからgdるんだよ。
今回だって「なんで〜〜なの?」って質問してるのは新参だろうけど、それに便乗して自分のルールで統一してもらおうとしてる古参もいるだろ。
自分の意見に合わしてくれない人間を全員新参呼ばわりして省くのはよくないぞ。
一つ言わせてもらうが
キャラのオリジナル設定考える暇があるなら、
話を広げられる知恵をつける努力しろよお前らwwww
「つまらないから打ち切ってやる!」より「つまらない展開をおもしろくしてやる!」って気持ちで書けよwwww
577 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/16(火) 22:04:14 ID:Y4ZAN+YH
>>576じゃあこのレスから面白くしてみせろや。お前はそういう気持ちで書いてるんだろ?
まあとりあえず愚痴ってても仕方ないから
>>574の続きから。
するとそこに神様が現われた。しかもそれは人類の想像する典型的な神様だった。
スネ夫「あ。。。」
神様「貴様のような悪人が天国に居るとはけしからん!下界に帰れ!」
スネ夫「あ〜れ〜〜〜〜〜」
スネ夫は下界に突き落とされてしまった。
のび太「なあ神様!僕たちも元の世界へ突き落としてよ!」
しずか「地獄でも天国でもやっぱりよくないわね。親も心配してるし」
ジャイアン「そろそろ帰ろうぜ」
ちょっと意見しただけで喧嘩腰で突っ掛かってくる奴って迷惑だわ
プライドだけ高い奴の典型的な感じ
スネ夫は地獄に落ちた。
下界とは地獄のことだった。
神「悪人を人間界に落とすと思うてか?罪人の行き着く場所は所詮下の下の下よ。お前らもそこへ行きたいのか?」
のび太「いえいえいえ!結構です!」
しずか「地獄はもうごめんだわ!」
ジャイアンは失望した。地獄へ堕ちた友を、いとも簡単に見捨ててしまうのび太としずかの薄情さに。
「馬鹿野郎っ!」ジャイアンの叫びは、天国中に轟いた。「俺は、地獄に行くぞ。友を見捨てる事は出来ない」
「何言ってるんだよ」のび太の静止の声が聞こえた。しかしジャイアンは無視し―――神様の胸倉を掴み上げた。
「早くしろ、俺はスネ夫を一刻も早く助けに行きたいんだ」ジャイアンの要求に対し、神様は試すように言った。
「地獄に堕ちても尚、その決意は変わらないのかね?」フフ、と神様は笑った。
「閻魔の劫火を、拷問を、破壊を、耐えることができるのかと我は問うている」ジャイアンは、問いに対して、
「当たり前だ」堂々と、宣言した。
そして、ジャイアンも地獄へと堕とされた―――――。
580 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/16(火) 23:59:48 ID:O9wANmzy
そのころスネ夫は人間界と地獄を隔てる天蓋にしがみついていた。
三界は上から順に天界、人間界、地獄界となっているのだ。
スネ夫「うんしょ…うんしょ…ここを落ちずに登れれば人間界だ
また地獄暮らしが始まるなんて嫌だ…」
「今行くぞスネ夫ぉぉぉぉ!!」
スネ夫「ん?この声はジャイアン?」
581 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/17(水) 08:26:48 ID:peHH3dGH
ズドンッ
スネ夫「ブッ」
ジャイアンのヒップドロップがスネ夫の頭に炸裂した。
スネ夫は鼻血を吹き出し、頭はひらべったくなり、そして二人仲良く地獄に向けて落下していった。
二人は目を覚ました。スネ夫もジャイアンも気絶していたらしい。二人が目を開け、視界にまず映ったのは血色の大地だった。
意識が鮮明になっていくにつれ、細部もはっきり見えてきた。烈火の炎が、鮮血の海が、槍の山々が見えた。
「ようやく、目を覚ましたか」後ろから声が聞こえた。二人は振り向き、声の主を見た。
「お前は……閻魔!」スネ夫が憎々しげに叫んだ。二人が見た声の主は、かつて出逢った閻魔だった。
「ようこそ、客人」閻魔は嘲りの笑みをみせた。
「死よりも苦しい地獄――君たちは何時まで、壊れないですむかな?」閻魔は続ける。「その下らない友情が、君たちの身体が、アイデンティティが」
閻魔は笑みを崩さない。「それらが壊れるのを、私はずっと楽しみにしているよ」そう言葉を残し、閻魔はふっと消えた。
スネ夫はぎり、と歯噛みした。ジャイアンはちっ、と舌打ちした。
583 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/17(水) 10:58:39 ID:Mt/BdTVw
スネ夫「いやー、それにしても数10レス見ないうちに地獄がだいぶ様変わりしたねぇ。これからどうしようか?ジャイアン」
584 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/17(水) 12:00:10 ID:IN/0dXzS
ジャイアン「どうする、ってまたなんかやって現世に帰還するしかねえだろ?全くお前のせいで俺まで地獄に道連れだ!勘弁してくれよ」
スネ夫「お前がヒップアタックするから人間界から地獄にずり落ちたんじゃないか!?」
スネ夫「ジャイアン、今回は何もしなくても大丈夫かもしれないよ」
ジャイアン「どういうことだ?」
スネ夫「天界で悪事を働いた者は地獄界に突き落とされるのは経験済みだね。そしてボクはジャイアンが落ちてくるまで人間界と地獄界を分ける天蓋にしがみついていた」
ジャイアン「つまり・・・どういうことだ?」
スネ夫「つまり天界〜地獄界を繋ぐ穴がどこかにあるはずだよ」
ジャイアン「おおっ、そうか!でも、それを見つけてどうやって登るんだ?」
スネ夫「それなら心配いらない。だってボクらは地獄から見て遥か上空の天界からものすごい勢いで落ちても無傷だったんだよ」
ジャイアン「そういえば、そうだな・・・あれだけの勢いで落ちてきたら転落死で消滅しててもおかしくないのに」
スネ夫「きっとその穴の中はエレベーターみたいに目的地につくときちんと重力で止まる仕組みなんだよ!」
ジャイアン「お前、天才だな!」
そのころ天国では
のび太「さて、天国に来たはいいとしてどうすれば地上に帰れるんだろう」
しずか「下手な行動をして神様の怒りに触れて、また地獄行きになんてなったらシャレにならないわ」
587 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/18(木) 00:00:03 ID:zJAEur6u
のび太「そういえばドラえもんと出木杉は?」
ドラえもんと出来杉はゼウスに雪崩式ジャーマンを交互に浴びせていた
のび太「なんだ、このおっさん?おもしれえや!俺もまぜろや」
のび太もゼウスの太ももを思い切り蹴った
589 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/18(木) 05:42:43 ID:Vel0oKd6
ドラえもんと出木は人間界に戻る術を得るために聞き込みをしていた。
590 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/18(木) 06:57:01 ID:yTK0CCpf
もちろんゼウスに卍固めを極めながらの尋問である。
ゼウス「調子に乗るなよ人間ども!」
ドラ、のび、出木杉に雷が直撃した
592 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/18(木) 11:43:50 ID:LxWA9kUe
三人は骸骨になった
三人「わーっ!」
ゼウス「ふぉふぉふぉ、若いからといってあまり悪戯をするでない」
出木杉「ボク達はずっとこのままなんですか?」
ゼウス「何、心配することはない。1時間もすれば元に戻る」
ゼウスは心が広かった。
ゼウス「ただ、お前らはカルシウムが足りとらんようじゃ。激しく動くとすぐ骨折するから気をつけてな」
それだけ言ってゼウスは消えた。
のび太「あーあ、1時間もこの姿か。ドラえもんはともかくボクと出木杉は見分けがつかないね」
しすか「何かこっちのほうでのび太さん達の悲鳴が聞こえた気がするわ」
しずかが三人を捜しにやってきた
ドラえもん「何でロボットなのに骸骨があるんだ僕」
595 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/18(木) 16:33:30 ID:HNHvxYp4
そこへポセイドンが通りかかった
のび太「おい、あのオッサン締めあげて聞いてみようぜ?」
ドラえもん「だな、顔も見た目も雑魚クラスの雰囲気だし問題ないだろ」
出木杉「ついでに金もまきあげてやろうぜ!?」
596 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/18(木) 16:44:56 ID:HNHvxYp4
ドラえもん「おうコラ、おっさん!」
ポセイドン「おお、少年達よ、どうしましたか?」
のび太「ケッ、少年だと?ナメやがって」
出木杉「ガキだと思ってナメてっと痛い目みんぞ?コラ!」
ポセイドン「(なんでこんな少年達が天国に…?)なにか困り事でもあったのですかな?」
出木杉「人間界に戻りたいんだけどちょっと軍資金、貸してくれや?オウ?」
ドラえもん「余裕こいてスカしてんじゃねえぞ!!」
ポセイドン「なんだ、それならいくらでも貸してあげますよ。ただし、この契約書にサインしてくれたらですが」
ポセイドンは契約書を取りだした
のび太「え〜と何々・・・難しい漢字だらけで読めないぞ!」
出木杉「カタカタカタ」
出木杉は嘲笑った
出木杉「ここはボクの出番だね」
出木杉「なん・・・・だと・・」
紙に書かれていたのは漢字ではなく天界語だった。
のび太にとって難しい字はすべて漢字に見えたのだ。
出木杉「ドラえもん、頼む」
出木杉は契約書をドラえもんにパスした。
ドラえもん「翻訳こんにゃくって文字にも有効だっけ?」
出木杉「僕が知るかよ」
出木杉「というかポケットが圏外で道具は使えないんだろ」
ドラえもん「あっとそうだった」
のび太「ドラえもんはまぬけだなぁ。道具使えたらとっととどこでもドアで帰れてるでしょ」
602 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/19(金) 00:00:18 ID:zJAEur6u
ポセイドン「おや?あなた方はその程度の言葉も読めないのですか?w
なんなら読んであげてもいいのですよw
マネーはいただきますが」
のび太「(最初からそれが目的か)」
603 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/19(金) 00:57:06 ID:KRR/LrAX
しずか(変な骸骨達が変なおじさんと話してるわ、何かしら)
ドラえもん達を捜しにきていたしずかは物陰からその様子を見ていた
604 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/19(金) 04:14:19 ID:q9MoqtwO
ドラえもん「わかったよ、契約書にサインすりゃいいんだろ?」
ドラえもんは紙に名前を書き込んだ
ポセイドン「なんと、おぬし金を返さぬと海の藻屑になってもいいというわけか?!」
ドラえもん「へ!!?」
ポセイドン「紙にはそう書いてある、ちなみに金利はトイチね」
ドラえもん「ど、ど、ど、どうしよう!のび太くん、出木杉くん!」
のび太「うわ!なんだこのガイコツタヌキ!怖いよう!」
出木杉「怖がることはないよのび太くん!ここは天国といえど死の世界なんだからガイコツくらい出るよ」
ドラえもん「貴様らー!見分けもつかないほどそっくりなガイコッツなくせに他人のフリかー!」
ドラえもん「待てよここは天界だろ?海なんてあるのかな?」
ポセイドン「この青空は永遠に続いてゆく心の海なんだ・・・」
608 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/19(金) 14:03:27 ID:J5h8Y1Bj
出木杉「うあああん肛門がああああああああ」
ドラえもん「付き合いきれないや・・・こんなおじさんほっといて行こうのび太君、出木杉君」
ドラえもんはポセイドンから離れることにした
610 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/19(金) 22:56:58 ID:61WjnG26
ポセイドン「チィ」
カチンときたポセイドンはドラえもん(骨)に小石を投げた
カツン
611 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/20(土) 03:58:29 ID:tJXwc3XP
ガ ラ ガ ラ
ドラえもんが崩れた!
のび太「うわあ!ドラえもんが!」
しかもこのタイミングで時間がきて三人は元の容姿に戻った
612 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/20(土) 07:25:56 ID:w3a2kBsg
元の姿に戻ったのび太と出木杉は全裸になっていた。
出木杉「うわ!」
のび太「わわっ!あのゼなんとかとかいうおじさん服消しちゃったのか!」
物陰に隠れていたしずか「きゃっ!骸骨の正体はのび太さん達だったのね!なんで裸なのよ!」
613 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/20(土) 16:36:02 ID:eMTBLBUV
のび太「バカヤロウ、おっさん!なにしやがるんだ?!」
のび太はポセイドンの頭をはたいた
ポセイドン「ブチ…!」
出来杉「優しくしてたらいい気になりやがって」
出来杉はポセイドンの足を思い切り蹴った!
ポセイドン「ブチブチ…!!」
614 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/20(土) 23:32:40 ID:tJXwc3XP
ポセイドン「カーッ!!」
ポセイドンが叫ぶとのび太と出木杉の足下の雲が抜けた
のび太・出木杉「うわーっ!」
しずか「のび太さん!出木杉さん!」
ポセイドン「なにやつ!」
しずか「(いけないっ!)に、にゃ〜お・・」
ポセイドン「フンッネコか!荒っぽい口調のオリキャラ共め、地獄で反省するがよい」
それだけ言ってポセイドンは去っていった。
615 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/20(土) 23:59:03 ID:6Wx8uIu4
「そんな…スネ夫さん達だけでなく出木杉さん達まで…」
バラバラになったドラえもんと共に残されたしずかは絶望した
616 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/21(日) 07:30:08 ID:WpE6aFNS
そして場面は
>>585からのび太達が落ちるまでの地獄の様子に切り替わる。
617 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/21(日) 16:22:09 ID:FkXUhr5a
ジャイアン「よし、ここから先は長い道のりになるだろうから
じゃんけんで交代交代でおんぶしながら進もうぜ」
スネ夫「何そのボクだけ罰ゲーム」
618 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/21(日) 23:19:02 ID:1/n/CBTI
スネ夫「そんなことより二人で手分けして聞き込みとかして情報集めたほうがよくない?」
619 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/21(日) 23:59:24 ID:9eg7p6OZ
ジャイアン「うるせぇ!
こんな得体の知れない奴らがうろついてるとこでフラフラ聞き込みなんかできるかよ!
さあジャンケンだ!ほらジャンケンだ!
やっぞ!オラやっぞ!」
スネ夫「(なんでこんなにテンション高いんだ…)」
620 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/22(月) 05:19:43 ID:UeyuF4Fl
鬼「いたぞ!天界から地獄送りにされた人間達だ!」
鬼の大軍が崖の上からスネ夫とジャイアンを見下ろしている。
スネ夫「マズイ!!」
スネ夫「ジャイアン逃げよう!」
ジャイアン「ジャンケンしろ!」
スネ夫「こいつなんでジャンケンにこんなこだわってんだ!?」
鬼「捕らえろー!」
622 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/22(月) 09:07:11 ID:m0EYlBLl
ジャイアン「じゃんけんポン!」
鬼「えっ、あっ」
鬼は反射的に釣られてしまった
鬼、パー ジャイアン、チョキ
ジャイアン「勝ったぜー」
鬼「うおおおおおおおおおおおおくやしいいいい」
スネ夫達は鬼が悔しがっている間に逃げた
ジャイアン「スネ夫!」
スネ夫「ジャイアン!」
二人「やったな!」
ジャイアン「というわけで俺は鬼に勝ったからおまえが俺を背負う番だ」
スネ夫「ちょ!ちょっと待って!なんで鬼が負けたのに僕が!背負うの!?」
ジャイアン「うるせえ!」
ジャイアンはドーンとスネ夫の背中に飛びついた
スネ夫「うぎゃー!」
あまりの衝撃にスネ夫は鼻血を吹き出した
そして貧血を起こして倒れた
ジャイアン「なんだもうへたばったのか仕方ねぇなぁ」
ジャイアンはスネ夫を背負って歩き出した。
外傷だけ見れば鼻血を流してるだけだが中身は相当重傷なことに
このときジャイアンは知るよしもなかった。
数十分経った。スネ夫は未だ昏倒したまま、目覚めることはなかった。
ジャイアンの身体は疲弊していた。滝のように流れる汗が、衣服をびしょ濡れにしていた。
「ちょ、ちょっと休むか………」ジャイアンはそう言い、地べたに座った。瞬間、ずぶりと何かが背中に刺さった音を聞いた。
「バイバイ、ジャイアン」薄れる意識の中、ジャイアンは。
「ここで休んでて―――永遠に、ね」悪魔のような、スネ夫の声を聞いた。
しかしジャイアンの背中まで回った皮下脂肪はジャイアンに致命傷を与えることを拒んだ。
ジャイアン「あーちっと今のは痛かったぜスネ夫、親友だと思ってたのに残念だ、おまえには十分な苦痛を与えて死んでもらう」
そうつぶやくとジャイアンはスネ夫の嘴を引きちぎった。
スネ夫の口からほとばしるように鮮血が飛び出した。
という夢をスネ夫は見ていた。
ジャイアン「お?気がついたかスネ夫」
スネ夫「あー、やばいよやばいよー、今絶賛死亡中なのにこれからまた死にそうな夢見ちゃったよ」
631 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/22(月) 22:33:18 ID:Qn/EA8Er
ジャイアンはスネ夫の嘴をつかみ顔を寄せるとニヤリと笑った
ジャイアン「夢?これが現実だよ、オラァ!」
ジャイアンはスネ夫の嘴を引きちぎった!
スネ夫「ぎゃああああああす!!!」
ジャイアン「背中刺された痛みはこんなもんじゃねえぞ、存分に痛みを味わってもらうからな?」
という夢をスネ夫は見ていた。
ジャイアン「お?気がついたかスネ夫」
スネ夫「あー、やばいよやばいよー、今絶賛死亡中なのにこれからまた死にそうな夢の中で死にそうな夢を見ちゃったよ」
ジャイアン「地獄で死んだらスレから消えることになるからな。気をつけろよ」
633 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/22(月) 23:55:42 ID:Qn/EA8Er
ジャイアンはスネ夫の嘴を掴み力任せにむしり取った
ジャイアン「夢オチにした罰だ…!」
スネ夫「ぎゃあああああああああああす!!!」
634 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/22(月) 23:59:48 ID:Nfo3yXQT
スネ夫「長文な上につまらない奴って救いようがねーなwwww」
ジャイアン「自分の気に入らない展開だからって即夢落ちにするやつよりマシだろ」
こんな無意味ないさかい等なかったかのように物語は進む
ジャイアン「さてスネ夫くん、夢から覚めたところでジャンケンタイムといこうか」
637 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/23(火) 06:58:43 ID:mxypSvEU
スネ夫「え?あ、うん?ところでどのくらいで交代なの?どのくらい歩いたの?」
638 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/23(火) 15:48:44 ID:MZiH7W7F
ジャイアン「約五時間だな、さっきはお前を担がされた罰としてスネ夫が負けたら十時間だ、俺が負けたら二時間だぞ」
スネ夫「十時間?!」
ジャイアン「もし十時間以内にリタイアしたら拷問タイムだ」
ジャイアンとスネ夫のじゃんけんがはじまる!
639 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/23(火) 17:25:06 ID:Tr+kgYdO
スネ夫「しょうがないなぁ・・・いっちょやってやるか」
(な〜に要は勝ちゃあいいのさ!)
スネ夫は『後出し』や『必殺・あっ!アレはなんだ!』などを駆使して勝つ作戦だ。
640 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/23(火) 21:16:51 ID:valocg/u
ジャイアン「ジャンケンポン!」
スネ夫「えっ、あっ」
スネ夫は色々と戦略を練るのに夢中ですっかり不意をつかれた
しかし・・・
ジャイアン グー スネ夫チョキ
641 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/23(火) 21:40:31 ID:MZiH7W7F
スネ夫「ずるいぞ!考えさせろ!」
ジャイアン「お前はいつも一回目にはチョキを出す癖があった…」
スネ夫「な…何?!」
ジャイアン「貴様は今、戦場で後ろから敵に打たれた、それだけのことだ」
スネ夫「も…もう一度!もう一度だけ勝負だ!」
ジャイアン「よかろう、でも次に負けたら倍付けの二十時間だぞ?お前が勝ってもチャラになるだけだ」
642 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/23(火) 22:19:19 ID:bYtxKeXu
スネ夫「そもそもこんな時計もない世界でどうやって時間を計るの?」
643 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/23(火) 22:44:27 ID:MZiH7W7F
ジャイアン「何を言ってるんだ、現世から時計くらいつけてんだろ」
スネ夫「あ…!」
ジャイアン「ちなみに、次のじゃんけん、予言しよう!おまえはチョキを出して俺はグーで再び討ち取る!」
スネ夫「な、なんだと…!?そんな事言って俺がパーを出したらどうするんだ!」
ジャイアン「ククク、大丈夫だ、それでもお前はチョキをだす」
スネ夫「(こ、このヤロウ…そんな事言ったら俺はチョキをだせないじゃないか…ん?!まてよ、俺にパーを出させてそれをチョキで討ち取る作戦じゃないか?……ど、毒を盛ったなぁああ!このヘビめぇえええ!次は、次は…グーでこいつのチョキを討ち取る…!!)」
スネ夫「いいだろう、勝負だ!」
スネ夫「よ、よぉ〜しそこまで自信満々なら賭けをしようじゃないか」
ジャイアン「なにおう?何を賭けるんだ?」
スネ夫「ジャイアンが予言を外したら罰ゲームだ」
ジャイアン「おまえ俺をおとしめ様としたな?」
スネ夫「!!!なっなんのことだよ!」
ジャイアン「おまえは今俺の予言を外したらと言ったな、つまりジャンケンでおまえがチョキを出さないだけで
予言は外れたことになり、じゃんけんの勝敗如何に関わらず俺は罰ゲームになる」
スネ夫「くっくそ!」
ジャイアン「くくくくく、だがなスネ夫俺はその賭け乗るぞ」
スネ夫「なっ何負けると解っていて俺がチョキを出すとでも!?」
ジャイアン「くくくくく、倍プッシュだ」
646 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/24(水) 13:07:07 ID:ADUg9BuR
ジャイアン「ちなみに、今言ったのは全て『予言』ではない、カカカ」
スネ夫「え!?」
ジャイアン「そういえばお前さっき俺に『グー』で勝とうと考えていただろ?」
スネ夫「ハッ?!な、何故」
ジャイアン「お前が素直に俺の言うことを信じるわけがなかろう、ちなみに俺は『パー』を出す予定でいた」
スネ夫「(ま、負けていた!読まれている!)クゥ…」
ジャイアン「もう一度言おう!お前はチョキ俺はグーを出してお前は負ける、ただしこれは予言ではない!」
647 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/24(水) 13:22:38 ID:ADUg9BuR
スネ夫「(ヤツが僕がグーを出す気でいた事を公言したからグーが出しづらくなった…ん?!まてよ、読めたぞ!ヤツは公言した事で僕のグーを封印した!僕にチョキかパーを出させ、自分はチョキを出せば勝ちか、悪くても引き分け!ヤツが出すのは『チョキ』だ!)」
648 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/24(水) 17:25:39 ID:VjtIn2ML
後輩鬼「さっきからあいつら踊ってるだけで進みませんね先輩」
ジャイアンとスネ夫が言い争っている間に鬼が追い着いていた。
今は物影から二人を監視している。
先輩鬼「何しているんだあいつら?ちょっと双眼鏡で見てみよう」
649 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/24(水) 22:33:14 ID:a4Fb0ZIr
鬼「んっ!なんだアレは・・・!!」
650 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/24(水) 22:41:09 ID:d2UBTe9I
ジャイアンとスネ夫はあまりにも高度な心理戦を繰り広げたことにより疲労困憊し、ジャンケンなどどうでもよくなっていた
先輩鬼「おい、チャンスじゃないのか?」
後輩鬼「そうですねぇ」
鬼達はそろそろと気づかれないように2人のところへ近づいていった
ジャイアン「わかった、勝負は止めにしよう」
スネ夫「ジャイアン・・・」
ジャイアン「男と男の勝負に形はいらねぇ、今はここからの脱出を考えよう」
鬼「・・・(よし取り囲め)」
652 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/25(木) 00:00:09 ID:x4UWkRNZ
鬼は気道を使った
鬼「縛道の六十三 鎖条鎖縛!!」
ジャイアンスネ夫「うおわっ!」
二人は縛り上げられた
653 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/25(木) 02:40:02 ID:l+LhgEAG
ジャイアンは何故か縛られて法悦の表情を浮かべている!
ジャイアン「もっと…もっときつく縛ってくれ!」
654 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/25(木) 07:06:12 ID:o9lky/A/
対象的にスネ夫は真っ青になっていた。
スネ夫「ぐ、ぐえぇぇ・・・ぐるじぃ・・」
鬼「そこまで言うならもっと締めてやろう」
グイッ
ジャイアンの体がまるでボンレスハムのようになった。
655 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/25(木) 14:07:38 ID:liPTzIv9
しかし、スネ夫は縛られるのは嫌なので抜け出そうと考えていた
スネ夫「こうなったら得意の間接抜きで・・・」
ポキッ
見事成功、スネ夫は抜け出すことが出来た
656 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/25(木) 17:02:05 ID:Be9V0G4W
そのときだった。
鬼「おっ、なんだ!」
カッとまばゆい光が差し込み、次の瞬間鬼達の上に全裸ののび太と出木杉が降ってきた。
ドーン
鬼達「うっきゃあー!」
鬼達は気絶した。
そのおかげか、スネ夫達を縛っていた気道も消滅した。
スネ夫「ぐっうう、一体何が」
のび太「う〜んここは・・・?」
出木杉「また地獄に来てしまったようだね・・・」
スネ夫「ああっ!!のび太!出木杉!」
上からボンレスハムのようになったジャイアンの歓喜の喘ぎが聞こえた。
「ぬおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
ジャイアンは放置され
スネ夫達は互いに天界と地獄界の情報を交換しあった。
そしてこれからについて話し合う。
出木杉「これからどうしようか」
スネ夫「とりあえず服をどうするか考えたら?」
659 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/25(木) 23:25:03 ID:IV4RHaFB
ふと、のび太の目に失神している鬼が映った。
のび太「あのパンツカッコイイなぁ・・」
660 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/25(木) 23:59:05 ID:x4UWkRNZ
スネ夫「アッー!!」
661 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/26(金) 10:36:24 ID:/DFGmVnT
のび太「ホモ展開はごめんだね」
のび太は主人公であるスネ夫を無視して、鬼からパンツを取り上げた
のび太「服はどうしよう・・・」
と、そのとき、のび太はボンレスハム状態になっているジャイアンの存在を思い出した
のび太「よーし」
662 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/26(金) 13:21:57 ID:oQhrtfxf
ジャイアン「ええわ〜ええわ〜」
ド変態のジャイアンはまだ悦び(痛み)を楽しんでいた
ドラえもん「こいつはもうダメだな!」
663 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/26(金) 17:54:05 ID:DB5iteTe
そう、ドラえもんは天界で絶賛停止中だ。
だがそれはまた別の話。
そしてジャイアンを縛っていた気道も鬼達の意識が途切れた瞬間に消えていた。
のび太「いつまで夢心地なんだよジャイアン」
ジャイアン「はっ!ここは誰?!私はどこ?!」
のび太「何古いボケかましてんだよ」
666 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/26(金) 23:56:53 ID:vqVX+ne4
666
とりあえず4人は地獄脱出するために蜘蛛の糸をのぼって天上にあがることを決意した。
そんな超ご都合アイテムがそんじょそこらにあるわけもないので
のび太達は蜘蛛の糸を捜す旅を始めることにした。
スネ夫「まずは聞き込みだな」
のび太「この失神してる鬼達を起こして聞いてみようか」
出木杉「じゃあ逃げないように縛りあげないと」
ジャイアン「オレ達縄なんて持ってないぜ」
669 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/27(土) 10:19:50 ID:BR90TMAZ
のび太「じゃあ縄を探すしかないね」
スネ夫達はたこの糸の前にまずは縄を探すことになった
・・・・
スネ夫達が去って暫くして、鬼達が意識を取り戻した
鬼A「うーん・・・」
鬼B「あれ、あいつらがいない!」
鬼A「逃げられたか!追いかけろ!」
鬼A「あっ、パンツがないぞ」
鬼B「あっホントだ」
鬼A「イヤン!」
鬼B「バカン!」
鬼A・B「キモいんだよ!」
鬼2匹はお互いに殴り合って再び気絶した
672 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/27(土) 19:47:47 ID:+XkZD+Dy
ジャイアンは鬼のパンツでアフロヘアーになりカミナリさん気分であった
スレチですまない!でも言わせてくれ
民主党支持者はなぜ愚かにも滑稽に騙されてしまったのか
支持者は民主擁護ネタに尽きて架空の人物を攻撃中w
自民党に騙された国民は、騙されながらも恩恵を受けた。
民主党は初っ端から国民に恩恵どころか、大増税など害になることばっか。日本オワタ^0^
民主・社会・国民新党信者は主婦・老人、ニート、犯罪者、人権差別者、社会主義者
朝鮮・中国から利益を得てる者 で、構成されているとしか思えない。
【経営者】民主政権になれば企業元気になると思ったのに…「だから民主は駄目だと言ったでしょ」と妻に言われ肩身狭い…日本電産・永守氏
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1269653089/ 我々にできることは只一つ、『自民党に政権を!』
このことを一人でも多くの人に広めてくれ
のび太「ジャイアンが鬼のパンツを・・・?じゃあ出木杉は今何はいてるの?」
出来杉は白のブリーフをはいていた。
出来杉「嗚呼・・・天才は何をはいても美しい・・・」
676 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/27(土) 23:59:37 ID:Dq6FnY0v
スネ夫「(あれ…みんな薄着!?
これは僕も薄着になったほうがいいのか?
でもパンツは出木杉のパクリになるしな…)」
ふと、横を見るとそこにはデカい葉っぱの生えた木が
677 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/28(日) 00:00:04 ID:qBdBPhln
のび太(ニコニコ)
のび太は出来杉に殴りかかった。
678 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/28(日) 03:20:39 ID:tNvJhnv9
のび太が暴力を振るうわけなかった。
ちょっとつまずいただけだった。
679 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/28(日) 13:11:27 ID:MXReP4QM
出来杉「君、今何をしようとしたんだい?(ニコニコ)」
のび太「え、いや、あの…その…」
出来杉(ニコニコ)
のび太「すいませんでしたああ!殴りかかろうとなんてしてません!…あっ」
のび太の口から核ミサイルが出来杉の顔目掛けて発射された。
しかし出来杉はこれを飲み込んだ。そして爆発した。
のび太「フヒヒヒヒ。出来杉を殺ったぞ!」
681 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/28(日) 18:04:11 ID:G86VX6rl
・・・た君!のび太君!
出木杉「のび太君!大丈夫かい!」
上のは転んで気絶したのび太が見ている夢だった。
のび太「フヒヒヒ・・出木杉、出木杉・・・」
出木杉「僕の夢を見ているのか」
ジャイアン「おい何やってんだよ。転んで気絶とかのび太らしいな」
出木杉「どうしよう」
ジャイアン「しゃーないから俺の背中に乗せろ」
出木杉「さすが剛田君は頼りになるよ」
ジャイアン(あとでジャンケンタイムだがな)
出木杉「あれ?ところでスネ夫君は?」
スネ夫「あいつらには付き合ってらんねーよ!俺だけ早々に脱出してやるぜ!」
スネ夫はたった1人で地獄脱出口に向かった。
683 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/28(日) 20:33:19 ID:aPq976t+
ドカーン
と思ったらスネ夫は地雷を踏んだ
ジャイアン「スネ夫ならそこの森に入ってたぜ」
森の中
スネ夫「これはすばらしい葉だ!これでボクもあいつらに負けないくらい薄着になれるぞ!」
685 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/28(日) 23:59:39 ID:qc5xvZFd
スネ夫は全裸になると股間に葉っぱを貼り付け森を出た
スネ夫「お〜い待たせたなみんな」
686 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/29(月) 00:03:52 ID:Zlq+OwVn
ジャイアン「誰だあいつ」
のび太「知らなーい」
スネ夫は無視されてしまった
と、そのとき鬼はまた目を覚ましていた
687 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/29(月) 02:57:56 ID:EH557f2y
スネ夫の葉っぱはハラリと落ちてしまった
スネ夫「あふぅ…あふぅ…あふぅ…」
スネ夫は体をくねらせて悶えはじめた
688 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/29(月) 05:36:06 ID:eXkl4v7a
一方で目を覚ました鬼達
鬼B「イテテテテ・・・オレ達何してたんだ・・・」
鬼A「確か逃げた人間達を追ってたんだ」
鬼B「あっ!人間達がいない!」
鬼A「我々のパンツもないぞ!」
その頃天界ではお釈迦様が地獄の様子を見ていた
お釈迦様は悶えているスネ夫を哀れに思い、蜘蛛の糸を垂らした
しかしスネ夫は糸に気づかずに悶えている
一方チンポ丸出しの鬼達はムラムラしてハッテン行為に及びはじめた。
鬼A「お前のちんぽおいしいな」
鬼B「たっぷりザーメンを飲んでくれ!」
691 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/29(月) 14:01:27 ID:V8W0dBNU
その時ジャイアンが全裸にボディペイントをして鬼達に突撃
「そろそろ混ぜろよ」
692 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/29(月) 14:38:02 ID:EH557f2y
出来杉と先生も全裸になりスネ夫を襲った!
先生「ウヒョ!」
693 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/29(月) 15:15:18 ID:Zlq+OwVn
ジャイアン「なんですぐホモ展開になるんだ・・・ってか先生ってどこから出てきたんだ」
のび太「馬鹿はほっといて脱出の方法を考えよう。蜘蛛の糸を捜すんだよね」
694 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/29(月) 16:12:24 ID:EH557f2y
ジャイアンはのび太の口をキスで塞いだ
ジャイアン「おしゃべりのお仕置きだ」
そしてのび太の一物をグイ!と掴んだ
・・・という内容のBL同人をジャイ子は描いていた
ジャイ子「今回は自信作ね。」
そこに服を着たスネ夫がやってきた
スネ夫「さあ冒険の再開だ!」
ジャイアン「あれ?スネ夫、お前さっき葉っぱ一枚じゃなかったか?」
697 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/29(月) 19:11:34 ID:Zlq+OwVn
スネ夫「細けぇこたぁ(ry」
ジャイアン「うーん、まぁいいか・・・元々常識が通用するような世界じゃないしな」
のび太「ところで、僕達なにをしなきゃいけないんだっけ」
ジャイアン「さっき蜘蛛の糸を探すって自分で言ってたろ」
のび太「ああ、そうだったよね。でもその前にスネ夫を探しに行った出木杉を待たないと・・・」
その時出木杉が縄を持って帰ってきた
出木杉「スネ夫くん先に帰ってきてたんだね、よかったよ
ところで森の中で縄を見つけてきたよ。鬼が目覚める前にさっさと戻ろう」
のび太「鬼のとこに戻って鬼が目覚めてたらやだな〜」
出木杉「せっかく見つけたのにそうなるのかい?」
ジャイアン「ていうかよう、そこの森は一体なんの森なんだ?地獄にある森なんだからそれなりにブラックな意味があるんじゃねえか?」
700 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/29(月) 23:58:55 ID:oX2cXGyQ
のび太「死の森とかでいいよ」
出木杉「そこに気付くとは大した奴だ…」
ジャイアン「ナ○トかよ!」
スネ夫「よくわからんがそこに垂れてるのが蜘蛛の糸か?」
スネ夫の指差す方向に白い糸が垂れている
702 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/30(火) 14:00:33 ID:v8RYE1Sl
のび太「っていうかさっきからジャイアンはいちいちうるさいよ。細かいこと気にすんなよ」
ジャイアン「なんだと」
スネ夫「おいおい喧嘩するなよカスども。さっさと行くぜ」
ジャイアン「うるせえよ。スネ夫のくせに生意気だ」
3人は口げんかを始めてしまった
その間、出来杉は
蜘蛛の糸をせっせと登っていた
出木杉「永遠に言い争っていたまえ、僕だけ地獄から脱出するからね」
そこに目を覚ました鬼たちがやってきた
鬼A・B「待てええええええええええええ!!」
のび太「このままじゃまずいよ、早く登らないと捕まっちゃう!」
ジャイアン「そうだな・・・あ、出木杉の野郎先に登ってやがる!」
スネ夫「クソ、僕たちも急ごう!」
こうして出木杉、のび太、スネ夫、ジャイアン、鬼A、鬼Bは蜘蛛の糸を登り始めた
705 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/30(火) 16:50:49 ID:ozBCcdlz
そこへ先生が大量の餓鬼に追い掛けられ走ってきた!
先生「く…蜘蛛の糸!蜘蛛の糸ですぞ!」
先生はみんなのしんがりに糸を掴むと登りだした
下を見ると餓鬼が大群になり糸を登ってきている!
スネ夫「くそ!これでは糸がきれてしまう!俺だけ助かればいいのに」
出来杉やスネ夫は芥川龍之介の原作に忠実に後ろから上ってくる奴らを蹴落とし始めた。
707 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/30(火) 19:00:42 ID:fZwuDcq3
出木杉「わわっ、なんかいっぱい登ってきた。糸が切れたらどうするんだよ」
そのとき、ポツポツと何かが降ってきた
出木杉「ん?雨か?早く登らないと」
実はこの糸、妖怪・鬼蜘蛛の罠だった。
崖の上で口から糸を垂らし出木杉達を待っている。
鬼蜘蛛「グフフフ・・・久しぶりのごちそうだ」
708 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/30(火) 19:22:52 ID:ozBCcdlz
先生「い…糸が切れてしまう?!みんな、手を離すのですぞ!おそらくこれは私が幼い頃助けてやった蜘蛛の恩返しですぞ!私だけの糸ですぞおおおおお!」
先生は今聖人化して地獄の学校で働いてるのでこんなとこにいるわけなかった。
さぁ、出木杉、スネ夫、のび太、ジャイアンの運命やいかに!
スネ夫「まずい、このままだと糸が切れるぞ」
スネ夫が焦り始めたその時、出木杉が声をあげた
出木杉「出口が見える!もうすぐ地獄を抜けるぞ!」
そのとき、仏が彼らを哀れんで地獄に向かって尻を突き出すと
それはそれは見事な一本糞をひりだした。
仏「さあ、そんな細い糸は捨ててこのくその糸を上るがよい…」
712 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/30(火) 23:59:05 ID:fZwuDcq3
出木杉の声が聞こえたころスネ夫の短パンに鬼の手がかかった。
鬼「つ〜かま〜えた^^」
713 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/30(火) 23:59:55 ID:dO1WG+FB
天界で悪さして追い出された奴らに
天界から救いの手が来る訳ないじゃん
ボケクズハゲウンコマロン厨ニート
714 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/31(水) 00:15:41 ID:yJL0rpbs
スネ夫「我が肛門に封印されし鬼よ!今こそその力を示せ!」
スネ夫は鬼の肛門を開いた!
715 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/31(水) 01:28:21 ID:x0MeDZJ+
鬼の肛門は開きすぎてキレヂになった
スネ夫「だんだんマロン板っぽくなってきたのは気のせいかな」
鬼「ケツが、ぼくの純潔がぁぁぁぁぁぁぁぁぁアッ――――」
718 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/31(水) 15:26:34 ID:x0MeDZJ+
スネ夫はふと横を見てみた
何やらキラキラ光っている…?
これは…階段?何故ガラスの階段が糸の横に?!
スネ夫は恐る恐る足を乗せてみた
……割れない!
罠ではない!
719 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/31(水) 16:09:43 ID:yJL0rpbs
スネ夫が階段に乗っても割れなかった。
しかし割れないで階段ごと落ちた。
スネ夫「アーレー」
720 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/31(水) 16:32:08 ID:x0MeDZJ+
真っ暗な地面…
スネ夫はゆっくりと体を起こした
まわりに…誰かいる…
「コングラチレーション!」
一人が叫んだ
目を凝らすとスーツにサングラスをかけた鬼達がまわりに立っているのがわかった
「コングラチレーション!」「おめでとう!」「おめでとう、スネ夫!」
鬼達は拍手と歓声でスネ夫を讃えた
スネ夫「……?!」
721 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/31(水) 17:16:22 ID:U3kR+PMe
>>717 いや713は711にだろ
それにしてもマロン厨が普通に一つの蔑称として機能していることに吹いたw
722 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/31(水) 19:47:23 ID:x0MeDZJ+
マロンのスネ夫スレから来てる奴らがいるな
早くスレ立てしてここから出てきゃいいのに…
ケースケ「スネ夫なんて死ねばいいんだ!」
724 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/01(木) 00:01:26 ID:dFwSZFIL
マロンスレってスレ数を60近くサバ読んで
常に創作より先いってますアピールしてたのに
いつのまにか追い着かれてたのかよw
ダセェww
で、どっから再開すればいいの?
726 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/01(木) 01:15:48 ID:HCH4at8r
マロンスレも一時期はしゃぶおじさんや売人マンとか出てきておもしろかったのにな
どっからおかしくなったんかなぁ?
創作板のスネ夫スレが安定したら凱旋帰板しないか?
マロンのスネ夫スレはそろそろおわるだろ?
勘違いしてる奴多いが、
シャブおじさんも売人マンも某ネタスレからのパクリだぞ?
仮に偶然にも某ネタスレと発想がかぶったんだとしても、
シャブおじさん売人マンが出たころはまだスレが分裂してなかったわけだから、
今マロンスレでシコシコやってる奴が作ったわけじゃないだろう。
今マロンスレにいる奴はウンコしか頭にねえよw
マロンは一人がオリキャラ作りに専念しすぎて無法地帯化してるから話の流れがわからん。
こっちは規約なんか作って原作重視にしてるわりに、限られた条件の中でよくやってる。
それがマロンと創作の差だと思うわ
また議論かよ(笑)
じゃあマロンっぽいレスを飛ばしまくって
>>712から
スネ夫「うひぃぃぃぃ!!ママ〜!」
730 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/01(木) 22:34:15 ID:VAHjm9w/
> こっちは規約なんか作って原作重視にしてるわりに、限られた条件の中でよくやってる。
どこのスレの誤爆?
ここにはリセットと愚痴のオンパレードで全然小説になってないゴミスレしか見当たらんなぁ
などと言う涙目特攻する際にコテつけるのやめたし飽きてきてんだろうな。
こりゃ自然消滅する日も近いか。
732 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/02(金) 02:02:23 ID:pSBZivGN
うちらが創作にきたばっかのときはマロン厨に散々過疎とか馬鹿にされてたからな
今はこの結果だろ?
マロンのスネ夫も終わりだなこりゃ
スネ夫「マロン厨、福本厨、議論厨、このスレには厨房しかいないのか!」
鬼「それに反応するお前も厨だけどな」
734 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/02(金) 11:23:37 ID:msbLKkEV
「マロンからこのスレを救いに来ますた」
スネ夫・ジャイアン・ガチャピン・ムックが一列に連結された男機関車が到着した
「さあ、ホモとスカトロでこのスレを盛り上げよう!」
735 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/02(金) 12:01:47 ID:pSBZivGN
創作板のスネ夫、ジャイアン、ガチャピン、ムックも男機関車で応酬した!
スネ夫「マロンに帰れ!マロン厨!」
それじゃあまあ
>>729の辺りから再開といくか
一日も時間が空いたからちょっと長めに
スネ夫が叫んだその時、出木杉が上から落ちてきた。
落ちてきた出木杉はスネ夫に直撃、スネ夫はその弾みで鬼にヒップドロップ、鬼の角がスネ夫の尻に刺さった。
スネ夫「へうっ!!」
さらにさらにスネ夫のヒップドロップでバランスを崩した鬼はスネ夫と出木杉もろとも地上に落下していった。
ズドォーーン
出木杉「イタタ・・鬼がクッションになって助かったか」
スネ夫「いきなり落ちてくるなよ!」
出木杉「それより大変だよ!この糸の上に化け物がいたんだ!それに驚いて手がすべったんだ!」
スネ夫「何ぃぃ?」
そのころ糸の上のほうではジャイアンが崖を登りきろうとしていた。
ジャイアン「あとちょっとだったのに落ちるなんて出木杉は情けねえなぁ〜」
737 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/02(金) 23:59:01 ID:h8Edb1XM
のび太「でもそのおかげで追手の鬼達も落ちていったよ」
のび太はジャイアンのすぐ後ろを登っていた
ジャイアン「こうなったらオレ達だけでもスネ夫達の分まで生きてやろうぜ!」
ジャイアンは崖の端に手をかけた。
ジャイアン「よっしゃ!頂上…あ、あ、あ?」
鬼蜘蛛「ようこそ^^」
のび太「ん?どうしたの?ジャイアン」
その時、出木杉とスネ夫が屁で飛んで再び登ってきた。
ジャイアンとのび太「く、くせーーーーーーーーーー!!」
ジャイアンとのび太は臭さのあまり失神しながら落下した。
740 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/03(土) 14:23:13 ID:/TNWsDpG
鬼蜘蛛はジャイアンの頭を噛み砕いた!
鮮血を吹き出し落ちていくジャイアン
のび太「ジャ、ジャイアン…?!」
のび太は蛇に睨まれたカエルのように動けない!!
鬼蜘蛛はのび太に狙いを定めるとジリジリとにじり寄ってきた
741 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/03(土) 14:24:48 ID:/TNWsDpG
失礼、俺の方が遅かったから
>>739採用してください
742 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/04(日) 00:00:05 ID:QvJne5ms
前者はヘで飛翔とかマロン臭えつまらなさだし
後者は復活させるのに時間かかりそうなグロさだし
どうしようもねえな
屁で飛ぶという芸当はただの人間であるスネ夫と出木杉にできるわけなかった。
というわけで鬼蜘蛛にビビって失神したジャイアンがのび太を巻き込んで落ちていったのだ。
のび太「何してんのジャイア〜ン!」
744 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/04(日) 03:01:56 ID:VY3BqC8e
そしてついに二つの男機関車は激突した。
「オッス!オッス!オッス!オッス!」
暴走機関車のようなスネ夫・ジャイアン・ガチャピン・ムックの咆哮。
745 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/04(日) 13:49:03 ID:psL4uXIP
マロンの男機関車は崩壊した
マロンのスネ夫スレはなんと!消えたのだ!
746 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/04(日) 23:38:37 ID:QvJne5ms
イエーイwwwwwwwwww
マロン厨見てる〜?wwwwwwwwww
マロンスレ逝きました〜wwwwwwwwww
ち〜ん(笑)
1000目前で落ちるとかマジクソスレだなwwwwwwwwww
ついに規制されちゃったのかな?wwwwwwwwww
一人でシコシコがんばってたのにカワイソウにねwwwwwwwwww
でもセコイマロン厨のことだからあんな糞中途半端なスレでも1スレとカウントして立て直すんだろwwwwwwwwww
お前の思考なんてお見通しだよガキwwwwwwwwww
747 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/05(月) 03:28:06 ID:Vi1lc3kj
お前最低だな
マロンのスネ夫スレがここを育て、作り上げたスレだぞ?
いわば親みたいなもんだ…
それが潰れたら大笑いって…悪いが軽蔑するな
みんなしてどこの誤爆だよ
漫画サロンにあったアレはスネ夫をスレタイに入れただけの、このスレと何も関係無いオリキャラスレだろ?
スネ夫がスレタイに入っていれば全部兄弟スレか?
勘弁してほしいんだぜ
だってアレはスネ夫をスレタイに入れときながらオリキャラ重視で話を進めていて
オリキャラ重視にもかかわらず漫画サロンにたっているという、
ただの構ってちゃんスレだぜ?
突如湧き出たのになぜかスレ番が70もいっているという釣り針のデカさから考えてスレ主の構ってちゃんっぷりが伺える
あまり釣り針にかかるもんじゃあないぞ
とりあえず議論してる奴らは全員鬼蜘蛛の餌となった
鬼蜘蛛「うえっぷ・・・もう当分人間は食いたくないわい」
750 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/05(月) 18:26:02 ID:U27I/UTg
マロン厨というゴミを食べてしまった鬼蜘蛛は直後にひっくり返ってしまった。
そうとは知らない崖下の一同は
ジャイアン「おい!どうすんだよ!あんな化け物が番人してる糸なんておっかなくって使えねえぞ!」
出木杉「どっか他の道を捜すしかないね」
スネ夫「お、おい!先へ進むならちょっとこれ抜いてよ!」
スネ夫の尻にはいまだに鬼の角が刺さっていた。
752 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/05(月) 23:59:46 ID:87IOTdwm
>>747 残念だが当然
糞スレらしい扱いといえる(笑)
753 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/06(火) 00:11:02 ID:EhDnKUiI
スネ夫は尻に角が刺さったショックでドアホになった
スネ夫「おひりがいたいのぉ、いたいのぉ!スネたんのおひりがぁおひりがぁいたいのお!」
?「やめろ、本当のスネ夫はそんなこと言わない」
スネ夫「だ、誰だ!」
?「僕は、創発板のスネ夫だ。マロン・スネ夫、ここは貴様の来る場所ではない」
マロン・スネ夫「な、なにを生意気な!創発板如きに負けてたまるかぁぁぁぁっっっ!」
創発板のスネ夫「はははっ、マロン・スネ夫。今創発板総てを敵に回したぜ」
そして、二人のスネ夫が交錯する―――――。
ジャイアン「角ってのは骨の一部なんだぜ!カルシウム取れよスネ夫」
といってジャイアンはスネ夫のシリに角を押し込んだ。
スネ夫「オゥ!」
756 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/06(火) 12:11:25 ID:EhDnKUiI
ドラえもんは更に角をけり込んだ!
スネ夫「オフゥ!」
スネ夫のケツを貫通し角が腹から飛び出た
757 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/06(火) 16:51:29 ID:Ktk0COMo
スネ夫「ウオオオオオオオオォォォォォォーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリ(超大量のゲリ便で見事角を押し出し同時にジャイアンを埋めた)」
あのさぁマロンを馬鹿にするのもいいけどさぁ〜↑みたいな馬鹿を呼び込むから自重してくんないかな?
たぶんしばらく荒らされまくるぞ。
759 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/06(火) 18:42:24 ID:NMFnMymb
脱糞は尻に角が入った激痛によりスネ夫が見た走馬灯だった。
しかしスネ夫に異変が!
スネ夫「うぐぐぐぅぐぐぐ・・・」
出木杉「なんだ?スネ夫君から邪気が見える」
ジャイアン「まさか鬼の角を体内に取り込んだことにより
某ぬ○べ〜みたいに鬼の角で妖怪退治する生徒になるのか!?」
のび太「げぇ〜〜!!お尻から角出して妖怪退治するような奴と友達になりたくないよ!」
ジャイアン「スネ夫なんてハブろうぜ」
のび太「賛成!」
スネ夫「ひ、ひでぇ!のび太にまで・・・」
761 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/06(火) 19:18:28 ID:EhDnKUiI
ドラえもん「寄んなよ、このカス」
のび太「ゴミに用はねえ」ジャイアン「ウジ虫ヤロウが」
スネ夫「ひでえ」
762 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/06(火) 20:34:44 ID:NNdQCxSy
ID:irrzT1/p
ID:EhDnKUiI
ID:Ktk0COMo
ID:yjkr/tGc
は同一人物臭いなw
ID:EhDnKUiIが携帯で、それ以外はパソコンだろ
763 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/06(火) 21:03:12 ID:Qlp6saJK
>>762 オマエは代行使いすぎ
このスレが立った直後の
>>5から始まって何十回も代行使っている
おまえの方が自作自演じゃないのか?
764 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/07(水) 00:00:28 ID:x2lX1p+r
>>547 せやな
糞なことばっかしとると誰からも相手にしてもらえなくなると
身を持って証明してくれたんやな
>>548 せやな
あんなスレに関わっても恥しか生まれへんな
765 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/07(水) 00:55:48 ID:OeFLpE2a
グダグダなので
>>1から再開
タイトルのとおり、日本に帰ってきたスネ夫。
しかし38度線を越えようとした情報が日本に伝わり、公安にマークされてしまった
かくしてマロン厨の自作自演は見破られ、ジャイアン達の旅は続くのだった。
スネ夫「ボッ、ボクは!ボクはスルーなの!?」
再開するなら
>>760からだろ
すべてを無きものにしたら荒らしの思うツボじゃないか。
768 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/07(水) 13:41:34 ID:uWdBLmxp
マロンのスネ夫は家を失いボロボロの服装で歩いていた
創作のスネ夫は札束の服で着飾りそれを見つめていた
創作のスネ夫「奴はきっちりケリをつけないと今後も出てくるな…よし、勝負をつけてやる!」
マロンのスネ夫、ジャイアン、のび太、ドラえもんVS創作のスネ夫、ドラえもん、ジャイアン、のび太 が幕を開けた!
負けたチームはスネ夫スレ出禁だ!
マロン厨「768!!」
出木杉「何いってだこいつ」
のび太「さあ?」
ジャイアン「オレ様の進む道を塞ぐんじゃねえ!邪魔だあどけええ!」
マロン厨は道の脇のマグマに突き落とされた。
マロン厨「ぎゃあああ!ママ〜!」
鬼「ひ、ひぃぃ・・・」
スネ夫の尻力で角を折られ、すっかり弱っていた鬼はマロン厨の最期を見て震えていた。
ジャイアン「さあ、お前もあんな目に遭いたくなければ道案内してもらおうか」
770 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/07(水) 23:20:05 ID:iCw07Boe
ジャイアンは鬼をぐるぐるに縛り上げた
鬼「え〜…ところでどこに案内すればいいのでしょうか?」
ジャイアン「そうだなぁ、天界でしずかちゃん達と合流したいから天界へ行く方法を何か知らねえか?」
鬼「ただの平隊員が知ってるわけないだろう」
のび太「じゃあ知ってそうな人のとこに案内してよ」
スネ夫「お〜い僕は放置ですか〜?邪気みたいな黒いオーラがムンムン出てきてるんですけど」
鬼「案内などするか!」
鬼は縄を自力で破った
鬼「俺を縛りたければ、鎖でももってきやがれ!」
772 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/08(木) 00:01:09 ID:AnnHaqMs
ジャイアン「チィ!角はなくても鬼は鬼か!」
出木杉「とにかく追おう!」
のび太「待て!」
スネ夫「僕は…?」
スネ夫「このままだと空気扱いされてしまう…こんな時こそ活躍しよう!」
スネ夫は黒いオーラで鬼を包み込み、鬼を気絶させた
スネ夫「これでどうだ!」
774 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/08(木) 00:51:45 ID:Z4I0J+WJ
みんなはすでに次の鬼を探して走っていた
ジャイアン「誰か今なんかやってなかったか?」
のび太「スネ…いやなんでもない」
出来杉「999までその名前だすなよ、総シカトだ」
スネ夫「・・・・おーいみんなー」
スネ夫はポツーンと取り残された。
しかし、そのときだった。
スネ夫が倒したはずの鬼が動きだしたのだ。
鬼「クククク」
スネ夫「なっ、なんで動けるんだよ!」
鬼「その黒きオーラは人間には害があるだろうが、我ら元々地獄の住人には力の源でしかない」
スネ夫「何ぃ・・・だがボクは平気だぞ?」
鬼「貴様は鬼の角を体内に取り込んだだろう。それにより耐性がついたのだ」
鬼は続ける。「つまり、お前は鬼となったのだ」
「ま、まさか。角ぐらいで、そんな」スネ夫の声音には、明らかな動揺があった。
「歓迎するぞ――同志よ」鬼の言葉は、スネ夫の精神を蝕んでいく。「復讐を、したくはないか?」鬼は唐突に切り出した。
「復讐?」スネ夫が聞き返す。「あぁ、そうだ」鬼は静かに肯定した。
「貴様を見放した彼らへの制裁を、しようではないか」スネ夫は何も言わない。「さぁ、我が手を取るのだ。同志よ」
その時のスネ夫にとって『同志』という言葉が、やけに嬉しかった。
「殺人『鬼』となるのだ、同志、いやさスネ夫。殺人鬼スネ夫よ」スネ夫は口を開いて語を継いだ。
スネ夫「まあ君に言われなくてもあいつらは殺すけどね」
そう言いながらスネ夫は鬼のまだ残っていた方の角を剥ぎ取り、
鬼の心の臓を刺し貫いた
778 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/08(木) 10:44:42 ID:AnnHaqMs
鬼「ウッ…」
スネ夫「ニヤ」
鬼「とでも言うと思ったか?」
スネ夫「!?」
鬼「言っただろう
我々の体はお前ら人間とは作りが違うと
お前は鬼にもお前ら人間と同じように臓器があると思っているのか?」
スネ夫「クッ…」
鬼「ついでに教えておいてやろう
ここは地獄、お前らにとっては死後の世界だ
その世界に住む者に死があると思うか?」
スネ夫「なっ!でも、さっきマロン厨はマグマに落ちて死んだじゃないか!」
鬼「奴は腐ってはいたが人間だろう?
人間にとってはここは異世界だ
人間が鬼と同じ扱いを受けられると思ったか?」
スネ夫「な…あ……」
鬼「我々の仲間になる気はないようだったな
角は冥土の土産にくれてやろう
最後にもう一つ教えてやる
この地獄でお前ら人間に訪れるのは死ではない、未来永劫闇をさ迷うのだ」
スネ夫「ま…」
スネ夫は「待って!」と言いかけた
鬼「さようならだ骨川スネ夫」
鬼は震えるスネ夫に金棒を振り上げた…!!
スネ夫は反射的に両手で頭を守った。もちろん、そんなことで金棒の一撃が防げるわけがない。
スネ夫はぎゅっと目を瞑り、訪れるであろう死を甘受した。死んでしまうと判っているが、スネ夫はどうしようもなく無力だった。
何が復讐だ。何が殺すだ。何が殺人鬼だ。自分は何も出来ない、ただの愚図じゃないか。スレタイの殺人鬼なんて、嘘っぱちなのか。
「駄目よ。あなたはまだ、死んではならない」声が聞こえた。聞きなれた声だ。源静香の声だ。
がん。重々しい音がした。おそるおそるスネ夫は眼前を見遣る。そして、絶句した。
「神様に頼んで、ここに来たの」そう言った静香の頭部からは、だくだくと滝の様に血が流れていた。
「私はもう、駄目みたい。スネ夫さん」そして、静香は「さよなら」未来永劫、この地に縛られることになった。
鬼は舌打ちをした。「邪魔な人間めが……」微塵も反省の色がないその口調に、スネ夫は更に苛立った。
鬼は、異変に気付いた。自分の体を、十字架が貫いていることに―――。地に崩れ落ちる静香の亡骸は哂っていた。
鬼の体は瞬く間に灰になっていく。「お、おのれぇぇぇぇ……」鬼の声はやがて消えた。その場に残されたのは、非力な少年ただ一人。
何をしたらいい?スネ夫は自分自身に尋ねた。決まっている。やれることは、一つしかない。たった一つの冴えたやり方。それは。
ジャイアンを、ドラえもんを、のび太を、出来杉を、殺す。マロン厨もいない今、それが最善の行為と言えた。
あぁ、疼く。殺人鬼の血が、疼く。おぞましい程の殺意に、スネ夫は身をゆだねた。
780 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/08(木) 13:30:18 ID:Uz92jste
だが殺意と間違えて便意に身を委ねてしまった。
↓↓↓マロン厨のブリブリコピペをお楽しみください↓↓↓
781 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/08(木) 13:44:45 ID:Z4I0J+WJ
スネ夫「マロン厨など、いない」
>>780「はへ?!ブリブリコピペ…」
スネ夫「ブリブリコピペなどこのスレには存在せぬわ…」
>>780「ひ…ひぃぃ」
>>780はションベンをもらして逃げようとしたが鬼モードのスネ夫は頭を掴み持ち上げた!
スネ夫は腹が痛くなったのでトイレで用を足して来た
なんと地獄にもトイレがあったので助かった
スネ夫「さて、のび太たちをぶっ殺すか」
スネ夫はそう呟くとのび太たちを追いかけ始めた
一方、のび太たちはというと
784 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/08(木) 18:55:03 ID:AnnHaqMs
宛もなく走り続けるジャイアンと出木杉、
もやしっ子ののび太はとっくに置いてきぼりになっていた。
のび太「ゼェ…ゼェ…くそぅ!待ってよ〜!
うわぁぁん!ここどこだろう…」
785 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/09(金) 00:00:00 ID:A5ejpqQX
age
786 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/09(金) 00:08:48 ID:G2QMrd1a
フラフラしていたのび太は石につまずき崖から落ちた。
のび太「うわぁぁぁぁ」
のび太は屁で逆噴射をかけ無事に着地した。
788 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/09(金) 01:30:58 ID:QEcPqm3Y
ジャイアンは崖の上から放尿しのび太の逆噴射による上昇を食い止めた
789 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/09(金) 04:10:07 ID:A5ejpqQX
ジャイアンはのび太を置いて先に行ったのでそんなことはなかった
のび太が落ちた崖の上ではスネ夫が鬼の形相で走り去っていった
スネ夫「グフフフフフ!殺殺殺!!!」
のび太は崖の下でその様子を見ていた
のび太「なんだ今のは…スネ夫か?たまげたなぁ…」
スネ夫「殺ぉぉぉおぉぉぉぉぉおぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉす」
出来杉「うわ基地外の声が聞こえるワロタwwwwwwwwww」
ジャイアン「基地外ワロタwwwwwwwwwwwwwwwww」
ドラえもん「基地外ワロタwwwwwwwwwwwwwwwww」
しばらくするとスネ夫が奇声を上げながら崖を垂直に物凄い勢いで走り登ってきた
スネ夫「URRRRRRRRRYYYYYYYYYY!」
ジャイアン「に、人間技じゃねえ!」
このスレの登場人物が人間離れした行動をするのは今に始まった話ではないことは軽く棚に上げた
スネ夫「死ねぇぇぇぇぇぇ!!!」
スネ夫はジャイアンに襲いかかった
ジャイアン「ぐ、スネ夫なんかに負けてたまるか!」
ジャイアンはスネ夫に立ち向かうつもりだ
出木杉(今のうちに逃げるか)
793 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/09(金) 11:14:59 ID:QEcPqm3Y
ジャイアンは特殊な呼吸法を始めた
スネ夫「ウリィィィィィ!!!」
ジャイアン「刻むぜ屁紋のビート!」
ジャイアンはスネ夫にケツを向けると下腹に力を入れた
ジャイアン「ぶっ飛ぶほどショート!!」
ジャイアンの屁でスネ夫は5メートル吹き飛んだ
スネ夫は数度でんぐり返り、しこたま頭を打ち付けた。
痛覚で気を失いそうになる。
不意に止まった。
まぶたに力をこめ、ゆっくり開いていく。
そこは白濁した世界だった。
ここはどこだろう?
もしかしてあのまま死んでしまったのか。
とすれば、ここは天国だろうか。
「ちょ……スネ夫さん!」
そこはしずかちゃんのスカートの中だった。
ジャイアンには、何が起きたら分からなかった
気がついたら自分の片方の耳がなくなっていて。
いや、それは目の前のスネ夫の―数分前まで普通に会話していた友人の―手のひらで弄ばれていて。
自分の体の器官の一つを喪失したことを脳が認識した途端激痛が走り、ジャイアンは悲鳴をあげる
ジャイアン「ああああああああああああああああ」
796 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/09(金) 17:58:43 ID:5D5vijdr
さっきから場面が地獄ということを忘れて好きなこと書いてる奴ばっかだけど大丈夫か?
登場人物は全員力を合わせて屁で地獄から脱出した。
地獄編 〜完〜
否、それでは終われない。
「脱出させると、思うか?」声が響いた。地獄中に轟く大音量で、スネ夫に出来杉にドラえもんにのび太にその声は聞こえた。
顔を見なくても判る、その声の主は
「「「「閻魔大王………っ!」」」」
地獄の主、閻魔その人だった。
「逃がさんよ。貴様らには更なる罰を、受けてもらわねばならぬ」閻魔が言った直後に。
ずぶり。
出来杉の頭上、そこにナイフが突き立っていた。
「…………え」流石の出来杉も、驚きを隠せないようだった。目が完全に、見開かれていた。
閻魔の声が、再度聞こえた。
「次に死ぬのは、誰かな?」その声に続いて、どぉん。鈍い音がした。銃撃音だった。
銃弾は空気の層を破りながら―――のび太の額を、打ち抜いた。ぶしゃっ、と血が吹き出た。
そして地獄には、スネ夫とドラえもんが残った。そして閻魔の声は、尚続く。
「今の私はたいへんに退屈だ、おまいら二人、殺し合え。それで私を楽しませ。ただとは言わん。勝者は、地上に還してやろう」
冷淡にその声は響いた。スネ夫もドラえもんも、その声を聞いた。聞いた二人は、にぃ、と哂った。狂人の如き笑みだった。
799 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/09(金) 20:40:13 ID:A5ejpqQX
注)ドラえもんはまだ天界にいます。いい加減勝手に登場させるのやめてください
800 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/09(金) 20:46:51 ID:QEcPqm3Y
ドラえもんは天界から屁で降りてきたのだった
ドラえもん「ニヤニヤニヤァァァ〜」
スネ夫「ヘラヘラニタニタァァァ〜」
閻魔「
>>799そ、そうだったか?すまんなあ、ワシも耄碌してきたようだ」
スネ夫「しっかりしてくれよ、閻魔がそんなんじゃ困るぜ。ドラえもんがいないなら不戦勝でいいよな?」
閻魔「え?あ、ああ地上に還してやろう。おい門番、地獄の門を開けてやれ!」
スネ夫「地獄篇もいい加減飽きたしな。じゃあなおっさん、また80年後ぐらいに会おうぜ」
閻魔「生き返ったらいい子になるんだぞ。ワシも好きで人間を罰してるわけじゃないからな」
802 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/09(金) 21:14:14 ID:QEcPqm3Y
扉の向こうにはケツをだしてムムムと力んでいるジャイアンがたたずんでいた
スネ夫「き、貴様生きていたのか!」
ジャイアン「は?何言ってんだ?」
スネ夫「いや、ジャイアンは俺が殺したはずじゃ…」
ドラえもん「僕が説明しよう」
スネ夫の前に天界にいるはずのドラえもんが現れた
スネ夫「どういうことだ?ドラえもん」
ドラえもん「僕が神様を説得して全部元に戻してもらったのさ
流石に神様も下手に歴史を変えるのを嫌ったんだね
今頃閻魔大王は神様に怒られている頃さ」
スネ夫「文字通りのデウス・エクス・マキナだなあ」
スネ夫は学問的っぽい言葉を使って自分を賢く見せようとした
天界で悪事働いて、神の怒りを買って地獄に落とされたのに
悪事働いた人間以外が頭をさげたら神が許してくれて
そのうえ厄介者を引き受けた閻魔が怒られてる
だと・・・?
頼むから少し前のレスくらい読み直してから書いてくれ。
806 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/09(金) 23:59:18 ID:A5ejpqQX
せやな
807 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/10(土) 02:35:25 ID:+NQDcHRS
神様「実は閻魔は私とグルだったのだ。
暇だから協力してお前たちを天界に上げたり地獄に落としたりして遊んでいたのだ。
もう遊び飽きたから全員元の世界に帰ってよし」
こうして、伏線は消化され平和が訪れた…
808 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/10(土) 04:48:42 ID:ii+U95E2
神「あっ、ちなみにこれを通らないと帰れないから」
神が指差す方には扉があり、開くと闇が広がっていた
ジャイアン「何もないぞ」
神「これは穿界門(せんかいもん)っていってね
霊体を肉体に変換する一種のトンネルみたいなもんだよ」
しずか「何も見えないけど、ちゃんと現世に帰れるんでしょうか?」
神「帰れるよ
ただし、精神を集中して自らの気で床を作って走ってね
そうしないと闇に落ちるから」
スネ夫「落ちたらどうなるの?」
神「闇を永遠にさ迷うことになるね(ニッコリ」
のび太「おーい、皆早く来いよー」
なんとのび太は無意識の内に床を作ってどんどん先に行ってしまっている!
神様「な・・・いともあっさりと・・・」
ドラえもん「さすがどんな場所でも3秒で寝付ける才能の持ち主だけはある」
スネ夫「バカと天才は紙一重、か・・・」
スネ夫たちはのび太の後を追って床を作り始めた
ジャイアン「ふざけんな!こんな危ないとこ通れるか!どっか別の出口用意しろ!」
ジャイアンは神に掴みかかった!
神「用意してあげてもいいけど、
君達の体を人間に戻せるのはこの門だけだよ?他のだと霊体で人間界をさまようことになるよ?
それでいいのかい?」
ジャイアン「グッ・・・」
ジャイアンは神から手を離した。
神「それと、まあ、一応問題もあってね。体力がない人だとうまく床が作れないんだよね・・」
神はチラッとのび太を見た。
のび太「Why?(神よ、何故ボクを見る?)」
812 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/10(土) 10:53:27 ID:ii+U95E2
スネ夫「何、ジャイアン怖いの?ププッ」
しずか「のび太さんにできることがわたし達にできないわけないじゃない」
のび太「え〜そりゃないよしずかちゃ〜ん
ハァハァ…あれっ、呼吸が…」
ドラえもん「のび太くん、すごい汗だよ…」
のび太「そんな…あれっ、ゲッホゲホ」
出木杉「まさか体力も集中力もないのび太くんの化けの皮が剥がれたのか!?」
813 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/10(土) 13:19:21 ID:vO2Ec/zj
神「ニヤリ…いい威勢だ、だが…その威勢、五分で消し飛ぶ!」
のび太「た、たすけてええええ!か、風だ!突風だあああ、体がとばされてしまううう!」
スネ夫「の、のび太!しっかりしろ!ここには風なんか吹いちゃいない!」
床は消えた
そしてのび太自身も、闇の中に消えた
スネ夫「まだだ!まだ終わらんよ!」
スネ夫は最後の力を振り絞ってのび太にパワーを送る
816 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/10(土) 19:02:55 ID:ii+U95E2
しかし対象ののび太の姿が見えない!
「うわあああああ!!」
闇にはのび太の声がコダマしている。
スネ夫「くそう!どうすれば!」
ドラえもん「こうなったら僕の道具でっ」
神「無理じゃよ、天界でも地獄でもポケットが使えなかったのを忘れたのかえ?」
817 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/10(土) 20:14:04 ID:vO2Ec/zj
スネ夫「ま、待て!中止だ!このゲームを棄権する!神よ、やめだ!」
神「…ククク」
スネ夫「おい!聞こえないのか?中止だ!」
神「………」
スネ夫「クソ…、みんな!意識を集中しろ!俺は…俺はここにいるぞ!俺はまだいきてるぞ」
ジャイアン「俺も生きている!出来杉!出来杉いるか!?」
出木杉「いないよ〜ん」
ジャイアン「いるじゃねえかwww」
スネ夫「ワロスwww」
神「ゲームを中止して、落ちたのび太という者を救ってやってもいいぞ?」
スネ夫「な、なんだと!?それならさっさとゲームを中止しろ!」
神「ただし、今後2度と地獄から脱出するチャンスはないがの」
ジャイアン「おい、どういうことだ!」
神「簡単なことだ、のび太という者を救うか、このまま地獄から抜け出す最後のチャンスを続けるか
二つに一つを選択すればいい」
820 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/10(土) 21:43:04 ID:ii+U95E2
ジャイアン「オレはのび太を助けに行くぞ!」
しずか「わたしも行くわ!」
神「永遠に闇を迷うことになってもか?」
出木杉「闇が何さ!のび太くんが闇に落ちているというのなら、僕達がのび太くんの光になってやる!」
出木杉は内心「イイ事言った〜」と思った
ジャイアン「今行くぞのび太ぁ!」
ジャイアンは闇に飛び込んだ。
しずか「えいっ!」
スネ夫「えいやっ!」
出木杉「おりゃ!」
みんなも次々飛び込んでいく。
神「やれやれ、若さとは恐れを知らないものじゃのう」
閻魔「ハッハッハッ昔のワシらを思い出すじゃないか神よ」
ゲームと言えぬこともない
823 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/10(土) 23:11:00 ID:ii+U95E2
ゲームってのはスネ夫達を天界と地獄を行ったりきたりさせてる神と閻魔の遊び(
>>807)のことで
今は帰り道の話してるんだろ?
誰だゲームとか言い出したのは
スネ夫の方はこれはゲームだと勘違いをしていたって事でいいんじゃね
神の方はその勘違いを面白く出来そうだと思ってスネ夫たちに二択の選択をさせたことにすれば何とかならない?
825 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/11(日) 04:22:47 ID:TvyWoS1j
今の流れを神が仕組んだゲームみたいな設定にしたらまた天界うんたらループだろ…
のび太を探して帰ろうっていうクライマックスな雰囲気出てんじゃん
頼むからうまい具合に終わりにさせてくれ
数行で打ち切ろうとするいつものKYは自重しろよ
826 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/11(日) 04:39:01 ID:N73jFVy9
のび太は屁で空を飛び浮き上がってきた
とりあえずさ、
長すぎず、短すぎず、840〜50くらいで終わるようにまとめようぜ。
>>820からな
のび太「うわぁぁん、暗いよー!怖いよー!」
のび太「・・・なんて喚いててもどうにもならないよね。寝よ寝よ」
なんとのび太は闇の中で眠りについてしまった
829 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/11(日) 10:07:43 ID:rR3UB0zQ
のび太は二度と目覚めなかった。
fin
ジャイアンは地面に着地し、辺りを見回した
ジャイアン「のび太を助けに飛び込んだまでは良かったけど、周りが真っ暗じゃ探しようがないな…
スネ夫達ともはぐれちまったみたいだし…」
831 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/11(日) 11:11:08 ID:TvyWoS1j
一方で三人同時に飛び込んだスネ夫達はまだ一緒に落ちていた
スネ夫「こ、こ、こ、これ、どこまで落ちるの!」
出木杉「落ち着くんだスネ夫くん!この闇の中では気力で床を作れるはず!気を集中させるんだ!」
スネ夫「でもさ、のび太は体力を使いきってるから途中で床を作れずに一番下まで落ちているはずだよな
途中で床を作っても意味ないんじゃないか?」
しずか「そうね、それなら一番下まで落ちてから探したほうがいいと思うけど」
出木杉「スネ夫君を落ち着かせようとしたんだけど、それだけ頭が回るなら心配はいらないみたいだな
…ところで今ドラえもんはどうしてるんだろう」
しずか「でもよく考えたら、こんな深い闇に底なんてあるのかしら」
835 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/11(日) 17:51:43 ID:N73jFVy9
?「う…うぅうう……」
どこからかうめき声が聞こえてきた…この声の主は!?
836 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/11(日) 18:07:38 ID:n/t0Z7Qr
裏の世界からやってきた皆既日食の日に現れる怪物、皆既糞食だ!
「お前の糞食わせ〜」
837 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/11(日) 18:35:23 ID:TvyWoS1j
「でもよく考えたら、こんな深い闇に底なんてあるのかしら」
というしずかの疑問に出木杉は頭を悩ませた。
ことごとく自分の発言が矛盾してくるからだ
出木杉「神は闇をさ迷うとしか言ってないからなぁ…
そもそも闇をさ迷うというのがどういうことなのかもよくわからない
宇宙にでも放り出されたとでも考えればいいのか
でも今絶賛落下中だし
このまま落下していって足場があるのかもわからないし
剛田くんや、のび太くんと再会できないということは僕達はまったく違う場所をさ迷ってるのかもしれないし
それからそれからえ〜とえ〜とえ〜と」
未体験の現状が出木杉の頭脳を困惑させた
スネ夫「落ち着け!」
838 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/11(日) 18:39:32 ID:TvyWoS1j
しずか「とりあえず足場を作るべきじゃないかしら
わたし、のび太さんが落下する前にのび太さんの足場を見たけど
この空間で作れる足場は光の道のようなものだったわ」
出木杉「それじゃあ、とりあえず床を作ってみようか」
スネ夫たちは気を集中させて足場を作り、その上に着地した
スネ夫「さて、これからどうする?」
840 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/11(日) 23:01:40 ID:TvyWoS1j
出木杉「神は床を作って走れと言っていた
しかし走れと言われた方角に出口らしきものは見えなかった」
しずか「つまりどういうことかしら…?」
出木杉「でもこの空間は霊体の僕らを人間に戻すためのものとも言っていた
つまり、走り続けていればいつか人間に戻り、どこかに出口が開くんじゃないかな」
スネ夫「よし!そうと決まったら走りだそう!」
しずか「武さん達もそのことに気付いてるかしら」
841 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/11(日) 23:24:49 ID:N73jFVy9
皆既糞食はスネ夫の背後に迫っていた
スネ夫が少し洩らしている臭いを敏感に感じ取ったためだ
842 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/12(月) 00:01:04 ID:TvyWoS1j
実は神は心の眼でスネ夫達の動向を探ってたりした
843 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/12(月) 00:10:11 ID:gK1Tl2uL
そのころ、ジャイアンは道なき道をかけていた。
ジャイアン「どぉぉこだぁぁのび太ぁぁ!!」
844 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/12(月) 04:53:21 ID:fIXwDkqP
足場を作らずに走っていたジャイアンは段々と不思議な感覚に陥っていた。
まるで雲の上を走っているような、足元がふわりふわりと覚束ない感じである。
ジャイアン「(俺、確かに地面に着地して走っていたはずなのにな…)」
ジャイアン「ハハハッ(ひょっとして迷子になってるのはオレのほうだったりしてな)」
今のジャイアンには笑うしかなかった。
846 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/12(月) 11:56:29 ID:fIXwDkqP
ジャイアン「えーい!うだうだと考えるのはやめだやめだ!
こういう時は明るい歌を歌って盛り上げるべきだな
♪ホゲ〜ダ〜アバ〜ボ〜」
「うぎゃーー!」
どこかから絶叫が聞こえた
ジャイアン「今の声はのび太か?」
しかしのび太の姿などどこにも見えない
ジャイアン「どこだー!のび太ー!返事しろー!」
ジャイアンは再び走り出した
847 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/12(月) 12:51:11 ID:EPeQOFEt
そこへ一人の老人があらわれた
老人「このティッシュ箱のなかに一枚だけ当たり紙が入っている手を突っ込み一枚ずつひく、わしより先に当たりを引いたら仲間を全員現世に帰してやろう、しかしワシが引いたら…ククク」
ジャイアン「な、なんだ」
老人「おたくの指をもらうよ…ククク」
ジャイアンはいきなり現れて『くじで先に当たりを出せば現世に返してやる』なんて言われた所で信じられるはずがなかった
それに負けたら指をもらうなんて変なことを言っているので、この老人はボケていると判断した
ジャイアンは老人を無視して再び走り出した
しかしその老人は神が使わした御使いであった。
テッシュボックスの中にはすべて当たりのクジが入っていたのだ。
人を疑ったことにより神の救いを遠ざけたジャイアンたちは地獄を
走り続けることになるのだった。
850 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/12(月) 17:58:01 ID:YXlUnpzT
そこへまた老人が現れた。
老人は怪しいパチンコ台を担いでいた。
老人「この台を打って大当たりを出せば仲間を全員現世に帰してやろう」
851 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/12(月) 19:18:40 ID:fIXwDkqP
今のジャイアンにはオリキャラに構っている時間なんてなかった。
どこかで助けを待っている友を探して走り出した
ジャイアン「どこだーのび太!くそッ暗くて何も見えねえ!」
852 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/12(月) 20:57:28 ID:EPeQOFEt
また老人が現れた
老人「この麻雀でわしに勝てばお前に一億円を渡しお前だけを現世に帰してやろう」
ジャイアン「やりましょう」
ジャイアンはなんと勝負に乗った?!
しかしその老人は悪魔だった。
老人「自分だけ助かってしかも金までほしいとは強欲な男よ、貴様は永遠に地獄をさ迷うが良い!」
ジャイアン体は鬼に変化していき、ついに完全に鬼になってしまった。
854 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/12(月) 23:07:38 ID:fIXwDkqP
ジャイアン「う゛があ゛あ゛お゛お゛お゛お゛! !」
スネ夫はその異変を感じとった
スネ夫「!?………ジャイアンの気が消えた…?」
855 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/13(火) 03:07:36 ID:z7RReHIq
しずか「それは本当なのスネ夫さん!」
スネ夫「自信はないけど、今そんな気がしたんだ…」
出木杉「武くんに何かあったのかもしれない 急いだほうがいいね」
老人「剛田武の行方が知りたいのかい?」
ジャイアンを豹変させた老人が今度はスネ夫達の前に現れた
スネ夫「誰だ!」
老人「わしは神の使いじゃ
わしと勝負をして、お前たちが勝てば剛田武の居場所を教えてやろう」
857 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/13(火) 10:26:20 ID:BUqSsA27
スネ夫「なんの勝負?」
老人「デュエマじゃ」
858 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/13(火) 11:59:15 ID:mWEhtlY3
スネ夫「デュエマってなに?」
老人「じゃんけんの事じゃよ」
スネ夫「よし、じゃあじゃんけんで勝負だ」
859 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/13(火) 13:16:50 ID:z7RReHIq
出木杉「待つんだスネ夫くん
ここは天さ、おっと失礼
1番成績のいい僕が出よう」
スネ夫「あん?なんか言い方が気に食わないから却下だ」
しずか「待って
三人いるんだから三回勝負にしてもらいましょう
おじいさんいいかしら?」
老人「…まあええじゃろう」
出木杉「ところで負けたらどうなるんですか?」
しずか「さすが出木杉さん
その質問は重要だわ」
860 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/13(火) 14:48:25 ID:mWEhtlY3
老人「おたくらの『耳』か『目』をもらうよ…カカカ…」
出来杉「パピ!?」
スネ夫「プペ?!」
861 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/13(火) 16:12:42 ID:GHziKoaP
しずか『ぽ(笑)』
老人「ハアァァァァゥゥルマアァァァァァゲドォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
863 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/13(火) 21:07:21 ID:mWEhtlY3
老人がチョキを出し反射的に出したジャイアンのグーが勝ったかに見えた!
しかし、その直後なんと老人はチョキをパーに変えたのだ!
ジャイアン「あ、ずるい!」
864 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/13(火) 22:52:17 ID:zlvT4IOm
ジャイアンとかどっから出てきたんだよ。
865 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/14(水) 04:11:25 ID:UfP2yWrL
前述のジャイアンは老人のボケだった。この老人は痴呆が始まっていたのだ。
老人「やった!ワシの勝ちじゃ!ところで神さんや、ワシの晩飯はまだかいのう」
スネ夫「こんなんと勝負になるの?」
866 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/14(水) 04:25:21 ID:kyEXvMMr
スネ夫「こいつ、馬鹿だな?よし俺に任せろ」
スネ夫は老人の襟首を掴み力任せに引き寄せた
スネ夫「コラ、ジジイ!」
老人「ひ、ヒイイイ?!」
スネ夫は老人に往復ビンタした。
バシバシバシバシ
老人「何を、するんじゃああ・・・!!」
スネ夫「くだらないペナルティでボク達をビビらせた罰だ!」
868 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/14(水) 10:34:56 ID:jLRpYxtu
/ ̄\ ,,r─、r-─ 、 ,,─、r-─ ,,、 ./ ̄\
| い | / 人ヽ、ヾヽ // "/ 人 ヽ | い |
| か | { ノ==、 ,r==i i━、 ,r━ヽ } | か |
| ん | | /`ー・、 (-・'( )'⌒) ,⌒' ヽ |. | ん |
| の | ノノヽ/ _」 ノ ヽ L_ Vヽヽ | で |
| か > ) | ヽ -=- / ヽii'''''''ii ノ| ( <. し |
| ? | フ ノ `ー―i´ ハリリリミ | |. ょ |
\_/ .\_/
なんでも実況J
http://live23.2ch.net/livejupiter
869 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/14(水) 10:35:56 ID:jLRpYxtu
/ ̄\ ,,r─、r-─ 、 ,,─、r-─ ,,、 ./ ̄\
| い | / 人ヽ、ヾヽ // "/ 人 ヽ | い |
| か | { ノ==、 ,r==i i━、 ,r━ヽ } | か |
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870 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/14(水) 11:00:44 ID:jLRpYxtu
/ ̄\ ,,r─、r-─ 、 ,,─、r-─ ,,、 ./ ̄\
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871 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/15(木) 00:00:12 ID:wjVKw51u
スネ夫はビンタするだけしたあと老人を投げ飛ばした
872 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/15(木) 14:28:58 ID:wmj1jyrB
そして老人の尻に浣腸をぶち込んだ
873 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/15(木) 15:52:34 ID:/m+7y+Gy
老人「で、出る…!」
874 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/15(木) 18:26:57 ID:wjVKw51u
老人「う、ゲボゲボゲボゲボ」
鬼「うお゛お゛お゛お゛お゛」
なんと老人の体内から鬼が出てきた。
スネ夫「ぎゃーす!」
スネ夫達は知らないがこの鬼は先程変貌したジャイアンである
875 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/16(金) 04:01:56 ID:G5XEzKa6
老人「やべ、出ちった」
老人は闇の中で鬼を放置しておくのは危険と考え特殊な術で体内に封じていたのだ
一同「わあぁあぁあ!!」
スネ夫達は一目散に走って逃げた
876 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/16(金) 11:40:24 ID:SD3gB3MW
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
/ (●) (●) \
| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
__/ \ |__| | | |
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| | / / r. ( こ) | | |
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
877 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/16(金) 13:13:15 ID:bSaQidLv
老人は鬼になったジャイアンに話を持ちかけた
老人「わしと…ギャンブルをしないかの?」
ジャイアン「なんだ?やってやるぜ!」
878 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/16(金) 14:32:48 ID:EDhTDcrU
老人「このウンコ1キログラムを早く食い終えた方が勝ちじゃ」
ジャイアン「やってやるぜ」
879 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/16(金) 14:40:31 ID:bSaQidLv
ジャイアン「しかし、ウンコ一キロもどこで用意したんだ?」
老人「ククク、あそこじゃ」
880 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/16(金) 23:59:31 ID:G5XEzKa6
ひどい自演を見た
881 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/17(土) 03:06:58 ID:Fgi9RLGp
鬼「うがああう!」
鬼は鬼を封印するのに体力を使い果たした老人を投げ飛ばしスネ夫にぶつけた
スネ夫「ぎゃん!!」
スネ夫は衝撃で倒れた。
しずかと出木杉は倒れたスネ夫に気付か(ないフリ)ずに行ってしまった
スネ夫「薄情者めぇ…うわあああ…」
鬼がジリジリとスネ夫に寄ってくる
鬼「がるるるる…」
882 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/17(土) 04:27:07 ID:98yv0tvd
スネ夫はゲリ噴射で飛んで逃げた
鬼はゲリに埋まって二度と見つからなかった
883 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/17(土) 09:01:56 ID:F/2Zg0ff
鬼「ウガウガ!ウガッ!ウゴッ(スネ夫!オレだ!オレ様だっ)」
ジャイアンは声も姿も鬼のようだったが、中身は元のままだった。
884 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/17(土) 21:14:52 ID:/WuI/vM3
スネ夫はYガンを構え鬼に照準を絞った
鬼「スネ夫…オレダヨ…ジャイアンダヨ…」
スネ夫「だまれ、化け物め!」
885 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/18(日) 00:02:11 ID:4DfGmtoh
鬼はスネ夫に掴みかかり目で訴えた
鬼「(届け俺の想い!)」
鬼ジャイアン(オレ様を証明するには、もうこれしかねぇ!!)
そう考えたジャイアンは握り拳を作るとおもむろに歌いだした。
鬼ジャイアン「ウォウオウオオッウォ〜♪(オレはジャイア〜ン)」
スネ夫「ウッギャー!怪☆音☆波
はっ、この懐かしい感じ・・・まさかお前は!」
887 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/18(日) 12:20:23 ID:T6mOR97G
____
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/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
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888 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/18(日) 20:42:59 ID:4DfGmtoh
鬼「うがうがうがうご(おれおれ おれだけど)」
スネ夫「何言ってんだこいつ
そういや地獄にいた鬼は日本語ぺらぺらだったのにこいつ「うが」しか言わないな
ひょっとして形だけで鬼じゃないのか…?」
鬼「うがっうがっ(そうそう!)」
889 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/18(日) 20:56:17 ID:UhYX6r27
スネ夫「ただの鬼じゃないなら指を自分の尻に突っ込んでほじくってその指を口に入れてしゃぶれるはずだ」
鬼「ずぼっ、ほじほじ、ちゅぱちゅぱ」
スネ夫「…この知能の低さ、やっぱりただの下等な鬼だな。考えすぎだった」
890 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/18(日) 23:57:05 ID:4DfGmtoh
鬼「うおおおお!!」
悲しみのあまり鬼は老人の体内に戻ることにした
老人「ふがっふがっ!」
891 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/19(月) 02:48:37 ID:Rk1/zy95
老人も肛門に指を突っ込みそれをチュパチュパなめはじめた
老人「チュパチュパジュルジュルウマウマ」
892 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/19(月) 04:32:04 ID:hSOq5ORP
こうなってはしかたないと考えた老人は逃げることにした
老人「ふごごーご!(テレポート)」
シュン!老人は一瞬で消えた
スネ夫「あっ!逃げた!」
スネ夫は闇に一人取り残された
――神の間――
シュン!
老人「ふご、ごごふーう(神様、これ取ってください)」
鬼「おーいおいおい」
鬼は老人の口に体を半分突っ込みながら
スネ夫に理解されなかった悲しみにくれていた
神「まったく、とっとと走って帰れば今頃人間界だったのに・・・
迷子になるわ、罠にかかるわでホントに人間てのはマヌケじゃのう」
ジャイアン鬼「ウビビ・・・ウビンビン・・・」
神「あー、もう、元に戻してやるから泣くんじゃない」
ぼわわ〜ん
ジャイアン「ウホ…ウウホウホッウホホゥ」
神「いかん、ゴリラにしてしもうた」
895 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/19(月) 16:00:24 ID:hSOq5ORP
ゴリラ「うほっ…うほっ…うほ〜〜ん!」
ゴリラは泣きながら神の間を飛び出した
神「うわ、待て!!」
896 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/19(月) 19:15:31 ID:Rk1/zy95
ジャイアンは鏡をみた
ジャイアン「ウホ!(やった、元どおりじゃねえか!)」
ゴリラ「ウッホッホッー!(んなわけねえだろー!)」
ドンガラガッシャーン
ゴリラは鏡を叩き割った。
神「アッー!ワシのオシャレ用の鏡がっー!」
898 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/20(火) 16:36:11 ID:7W8YIT6O
ゴリラは続いて高価そうな壷を持ち上げた。
ゴリラ「ウホウホ」
神「それをどうするつもりだ?」
ゴリラ「ウホウホウホウホ(この壷を買えば幸せになりますよ)」
神「神相手に霊感商法かよ!?」
900 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/20(火) 18:01:23 ID:3+qgOfS1
ゴリラ「ウホウホ(本当だって、これ買ってから知り合いも良いことばっかりなんだぜ)」
神「な…、ま…マジか?!」
ゴリラ「ウホウホソイヤ(1丁目の棚橋さんは宝くじには当たるし、持病のシャクは治るし、
奥さんの不倫相手が急に消滅するわで……もう大変なんだ)」
神「……しかし、高いんだろ?」
902 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/20(火) 21:03:16 ID:GkIzD3Gf
老人「神様、ゴリラなんぞの口車に乗せられてはいけませぬ」
神「いやいや、中々興味深い話ではないか・・・」
神の目が欲にまみれているのは明らかだった。
老人「しかし、あの壷は元々この部屋にあった物ですぞ」
903 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/20(火) 22:58:59 ID:3+qgOfS1
ゴリラ「ウホウホ(黙れ!邪悪なジジイが!神よ…私が祈祷した為に念が入っているのです)」
神「なにぃ!?マジかぁあああ!…でもお高いんじゃろう?」
ゴリラ「ウホウホ(勉強して八十万ですなぁ…祈祷も楽なものでもないですし)」
904 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/20(火) 23:44:46 ID:V669d7sL
ゴリラと神のやりとりを物影からこっそりとドラえもんが見ていた。
ドラえもんはみんながのび太を救出に出たあと台所におじゃましていた。
ドラえもんがずっと出ていなかったのはそのためだった
ドラえもん「(なんだろうあのゴリラは?神様のペットかな?ゴリラに言葉でも教えてるのか?)」
ゴリラ「ううほうほうほ」
神「そこをなんとかまけてくれまへんか?」
ドラえもん「(ゴリラになんて言葉を教えてるんだ…あの親父)」
全知全能の神はゴリラの言葉を理解できたが
道具も使えない今のドラえもんにはゴリラの言葉は理解できなかった
老人「神様、ゴリラと私、どちらを信じるのですか?」
神様「……。ゴリラ!」
老人「ヘコー!!!」
907 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/21(水) 00:26:41 ID:O+6NGSkU
ゴリラ「ウホウホウホウホ(悪魔の言葉を信じるものには不幸が訪れますぞ!)」
神「ヒイイ!?」
老人「こ、これは完全な霊感商法じゃあ!」
神「買う!コイツ(老人)を質に入れてでもな!!」
老人「しどい、しどいわ!っていうか、いけません!!」
909 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/21(水) 11:19:07 ID:n+6z4vM7
ゴリラ「ウホウホウホウホ(さらに、今お買い上げになると一発抜いて差し上げますぞ!)」
神「ヒイイ!?」
老人「こ、これは完全な性感商法じゃあ!」
910 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/21(水) 21:01:00 ID:luaXztFR
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_ ,(^ω^ ) ,-''"; ;,
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_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
ドラえもん(天界ではペットに色んな言葉を教えるんだなぁ・・・)
912 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/21(水) 23:41:35 ID:9Y08pKwt
ジャイアンゴリラ「ふんふん(この匂いはドラえもん?)」
ドラえもんに匂いがあるのかは謎だが
ゴリラはドラえもんが近くにいることに感づいた
913 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/21(水) 23:51:59 ID:DRHmTJtT
ゴリラ「ウッホウッホ!(心の友よ〜!)」
ゴリラはドラえもんが隠れている場所目差して走りだした。
ドラえもん(うわっ!見つかったか!)
ドラえもんは逃げることにした。
ゴリラ「ウウホウホウホ!ウホウホウホ!(ドラえもん!オレだよオレ!)」
ドラえもん「ぎゃー!こっち来るんじゃない!」
ゴリラ「ウホー!」
ゴリラはドラえもんに飛びついた。
ドラえもん「うわー!」
衝撃でドラえもんとゴリラは扉をぶち破り、皆のいる闇の中へ落ちてしまった。
915 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/22(木) 11:38:48 ID:a8k9SBWA
二人は深い闇に落ちていった…
一方スネ夫は
そのころ闇の中でジャイアンの歌を聞いてしまい、気絶していたのび太が目を覚ました。
のび太「うぅん・・・ひどいノイズを聞いてしまった。まだ頭が痛い」
のび太「頭が痛くて何もする気が起きない・・・寝よ」
のび太は睡眠を再開した
919 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/22(木) 22:57:02 ID:L2wfW4uq
そんなのび太の上に偶然にもゴリラとドラえもんが落ちてきた。
ズドドド
のび太「○×☆#△」
920 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/22(木) 23:59:23 ID://cbTb8v
ドラえもん「う〜ん…ひどい目にあった」
ドラえもんは自分の下敷きになってるのび太に気付く
ドラえもん「あっ、のび太くんじゃないか!」
のび太「………」
ドラえもん「し、死んでる…」
否、死んだように眠っているだけであった!
ドラえもん「さささ、騒ぐんじゃねーよ。とりあえず落ち着いてタイムマシンを……」
ゴリラ「ウホウホソイヤ!!(お前が落ち着け!!)」
のび太「グウ」
923 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/23(金) 03:22:00 ID:oSLJmWIb
しかものび太は寝グソをしていた
ドラえもん「くせえええええ!!何食ってんだこいつはああああああ?!」
924 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/23(金) 06:56:02 ID:6XSpmtYg
ドラえもん「ペロ…こいつは糞を食って出した糞だぜ!」
どこからか声がする
神「お〜いゴリラく〜ん、あの壷を売ってくれ〜」
926 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/23(金) 21:35:16 ID:9PergkgY
その声はスネ夫の耳にも届いていた。
スネ夫「なんだ?神様がここにいるの?」
また別行動をしていたしずか出木杉の耳にも届いていた。
出木杉「あの声は神!」
しずか「ゴリラって何のことかしら」
今、神の声を頼りに皆が一つの場所を目差し、歩み始める。
老人「いけませんぞ、あれは所謂霊感商法ってやつで……」
神様「だまらっしゃい!!」
神様は老人にチョップを決めた。
928 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/23(金) 23:39:48 ID:9PergkgY
神「よいか、私は神だ
神はなんでもお見通しだ
その神を騙そうというやからがおるわけないだろう
まったく・・・爺はボケていて困る」
老人「驕りがすぎるぞ、神よ・・・」
929 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/23(金) 23:59:20 ID:OlUkXlP8
神「(あ〜、早く壷が欲しい壷が欲しい壷が欲しい
早くゴリラ天界に戻って来ないかな〜)」
老人「(あ〜、このままでは天界の未来がヤバイヤバイマジでヤバイ
人間共早く下界に帰ってくれないかな〜)」
930 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/24(土) 01:01:25 ID:Pl52xUUI
神「爺よ、おまえもツボをかったらどうだ?運がよくなるぞ?」
老人「私は結構です」
神「何故だ?」
老人「霊感商法にはかかりたくないのです」
神「貴様!まだ言うかっ!」
そのとき闇の中から穿界門に向かって一つの道ができた。
老人「誰かが戻ってきたようですな」
神「おおっ!きっと天界の光を道しるべに、ゴリラが戻っ
出木杉「やった!光を頼りに天界に戻ってこれたよ!」
しずか「これで一先ずスタートに戻れたのね!」
神の想いとは裏腹に、戻ってきたのは出木杉&しずかだった。
932 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/24(土) 16:12:41 ID:PsZp7SLz
神「ゴッ、ゴリラが進化して人になりよった!しかも彼女を連れて来た!これが壺の力か!おい元ゴリラやなんでも願いを叶えてやるから壺をくれ!」
しずか「壺?何のこと?」
出木杉「肉壺のことじゃないかな」
しずか「んなアホな」
老人「何でも叶える力があるなら怪しい壷なんぞ必要ないでしょうに」
935 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/24(土) 20:21:16 ID:Pl52xUUI
神は老人のケツの穴に胡瓜をぶちこみ黙らせた
老人「アッー!」
神「さあ元ゴリラ君、私に壷をくれたまえ」
937 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/24(土) 20:52:39 ID:PsZp7SLz
出来杉(願いを叶えてくれるだと!壺が何のカよく分からんがなんとか騙そう、このスレ内で地獄編を終わらす為にも・・・!)
出来杉「神様この壺はバカには見えない宝石の壺に進化しました、全知全能なる神様なら見えないはずが無いでしょう?」
神は動揺した
全知全能であるはずの自分に壷が見えなかったのだ
しかし自分のメンツを保つため嘘をつくことにした
神「ああ、見えるとも
それにしてもなんと凄い壷だ、今すぐ買おう!」
出木杉「では、特別に僕たちを地上に無事帰してくれれば売りましょう」
939 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/24(土) 21:23:21 ID:mpCy6Hf1
神「よろしい、そこの門を真っ直ぐ走ればすぐに地上に帰れるぞよ」
といって神は穿界門を指差した。
出木杉「いやいやいや、あんな労力使う方法じゃなくてもっと楽な方法あるでしょ」
神「
>>811読めよ、もう忘れたのかオイ」
出木杉(くっ・・・なんでバカのくせにそういうことは覚えてるんだっ)
神「大丈夫だ、お前たちがもし下に落ちても上からここに帰る道を教えてやろう
そうすれば何度も挑戦出来るだろう?」
出木杉「でも、下に落ちたら永遠に闇をさまようんじゃ?」
神「あれはただの脅し、普通に天界へと帰る道はあるよ
てかお前たちもその道でここまで来たじゃないか」
出木杉「ここには過去の記述に少しでもそぐわないと流れぶった切って文句垂れ出す厨が住んでるんだから慎重にやらないと」
神「大丈夫、神であるわしが保証するのじゃ」
出木杉「そんな道知りませんよ・・・ボク達はあなたの声を頼りに戻ってきただけです」
神「いや、だってご都合設定つけたほうがいいだろう?」
しずか「このごに及んでバカみたいなご都合設定作ってもクライマックスな雰囲気をぶち壊すだけよ」
神「えっ、じゃあそんな裏道なかったことにする?じゃあ仕切り直して・・・」
神「君達は一瞬の閃きで道を作って戻ってきた。今度はワシも爺も手を貸さぬからな、緊張感を持って気をつけて帰るのだぞ」
しずか「ところでのび太さん、スネ夫さん、武さん、ドラちゃんはどうしたんでしょうか?先に帰ったんでしょうか?」
出木杉「そういえばスネ夫くんは確か鬼に襲われてたような」
そのころドラえもんたちは闇の中、天界への入口の真下で立ち止まっていた
ドラえもん「上に見える光が天界への入口か…
だけどどうしよう、僕やゴリラはともかく、のび太君は一人じゃ天界への道を作れそうにないなあ
かといって背負っていけるかなあ…」
944 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/25(日) 18:06:45 ID:SHRH/+2O
のび太「ぐおおおおぉぉ・」
こんな状況でものび太は眠っていた。
945 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/25(日) 19:52:52 ID:MP2wOcV9
その頃神は爺に壺を見せ付けて自慢していた
神「爺、どうじゃ?バカには見えぬ壺!美しいじゃろう?見事じゃろう?」
爺「神よ、あなたは何も持ってません」
神「なんじゃ?この壺がみえんとな?バカにはみえんこの壺が!ワハハハ!」
神「そうじゃ、他の神々にこの素晴らしい壺を見せ付けてやりたいんじゃ、爺どうかのう?」
爺「ハヘ!!?」
946 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/25(日) 21:41:27 ID:+6dYDIpi
出木杉「まずい、このままでは天界で神々による騒動が起きるかもしれない」
しずか「もしくは神はバカしかいないことを証明することになるかもしれないわ」
出木杉「どちらにしてもめんどうなことになる前に帰ったほうがいいかも」
しずか「スネ夫さん達の無事は遠くから祈るしかないわね」
爺「い、いけませんぞ神!」
神「それは何故だ?」
爺「それは……そうです!そんな物を見せて他の神々に壷が見えなかったらどうするおつもりです!
バカには見えない壷を見せられてもし見えなかったらお前たちはバカだと遠回しに言われているようなものでしょう!
そんなことしたら友達無くしますよ!」
948 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/25(日) 22:02:21 ID:O6WBeu3w
神「うるせー!実はワシには友達などいないんじゃ!この壺を買ったのも友達が欲しいからじゃ!」
爺「神・・・我々は今主従関係で結ばれていますがもう一つの関係を作りましょう、我らはもう友達です」
神「爺・・・よし閻魔呼んで三人で遊ぶぞ!」
爺「はい!」
神は壺のことなど忘れて爺と共に駆け出した
949 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/25(日) 23:03:34 ID:f2rAKv4z
出木杉「神もどこかへ行ったことだしボク達も帰ろうか」
しずか「そうね」
一方ドラえもん達は
950 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/26(月) 00:00:14 ID:aWawUIB3
ドラえもん「なあゴリラよ、のび太くんをどうしようか
ふっ…なんで僕はゴリラにこんな話をしてるんだ…」
ゴリラ「ウホウホ」
ドラえもん「言葉が通じるわけないよなぁ…」
952 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/26(月) 16:16:55 ID:ObJRRhB0
ゴリラ(そうだ オレは神共にしか正体を知られてないんだった。残りレスも少なくなってきたし、どうにかしないと)
そこでジャイアンはひらめいた。
ゴリラ(やっぱオレ様の存在を証明するにはこれっきゃねぇ!)
と握り拳をマイクに見立て、そして
ゴリラ「ボエ〜〜〜〜〜〜〜」
瞬間、世界は崩壊した。
完
955 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/26(月) 22:04:51 ID:QjF5hPtj
>>954 スルーする
ドラえもん「なんだこのゴリラ!?攻撃か!?ならばこちらも!秘密道具が無くたって僕の自分の体重を利用した拳は凶器同然!くらえっ!」
ゴリラ(ジャイアン)「ウボボッ!ウホホー!!!(ちょっと待ってくれよ!うわわー!!)」
先生「止めなさい!これは武くんですぞ!」
ドラえもんの拳を突然現れた聖人化した先生が止めた
ゴリラ(ジャイアン)「ウホホッ?ウボウホ?(先生何故此処に、そして何故俺だと分かったんですか?)」
先生「カハハッ、生徒の危機に現れるのは当たり前ですぞ?貴方だと分かったのは聖人化した事で身についた心の眼のおかげですぞ」
956 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/26(月) 23:28:57 ID:zIPqv9zZ
聖人化したはずの先生の口調が元に戻ってますね。
訂正して進めます。
ドラ「しかし先生、あなたには今の学校の生徒達がいるはずだ。その子達をほっといていいんですか?」
先生「何を言っているんだ君は」
ドラ&ゴリラ「えっ」
先生「君達は今も昔も変わらずに私の生徒ですよ」
ドラ&ゴリラ「先生ぇーー!!(泣)(ウホホェーー!!)」
二人は先生に飛びつこうとしたが先生に止められる。
先生「今はそれよりここを抜け出すことを一番に考えなさい」
ドラ「しかしこの闇の中では自分がどこにいるかも・・・」
先生「私に任せなさい!そいやっ!」
先生が手をかかげると一直線に道が出きた。
ゴリラ「ウホッ!?」
先生「この道は天界に続いています。私の全気力を振り絞って作りました。
一先ず天界に戻りなさい。今なら出木杉君と源君がいます。そしてみんなで力を合わせて人間界に帰るのです!」
957 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/26(月) 23:59:45 ID:RC5oBHr2
ドラえもん「ゴリラになったジャイアンは天界に戻ればジャイアンに戻れるんでしょうか?」
先生「今、元に戻る必要はありません」
ドラえもん「つまり、どういうこと?」
先生「今の剛田くんは魂です
それなら天界から人間界に戻れば人間の姿に自動的に戻るでしょう」
ゴリラ「うほほほうほうほ(先生頭いいぜ!)」
958 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/27(火) 00:18:27 ID:vIzjSg7T
ドラえもん「えっ」
先生のその発想だと
ゴリラになってるジャイアンの魂を人間として転生させたとしても、ジャイアンの魂がゴリラに変換されて
見た目はジャイアン!頭脳はゴリラ!
その名は、名霊長類ジャイアン!
になるだけじゃないのかとドラえもんは思った。
先生「フンンッ!さっ、早くこの道を渡るのです!」
ドラえもん「・・・・・」
しかしあまりに必死な先生の形相を見たドラえもんはとてもツッコミを入れる気にはなれなかった。
959 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/27(火) 00:57:22 ID:OKgMwpOx
先生はドラえもんにそっと耳打ちした。
先生「君が心配している事は分かります。よく考えてごらんなさい。
彼はもともとゴリラ並の頭脳しか持っていないのだから、
本物のゴリラ脳になっても変わらないではありませんか」
ドラ「なるほど!」
ドラえもんはその単純な事実を忘れていたのだ。
960 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/27(火) 03:11:04 ID:wkgbuaRf
先生「みなさん、力を合わせてこの道をわたりきるのです…私はここでみなさんとお別れです」
ドラえもん「何言ってるんですか!一緒にかえりましょう」
先生「君たちの行動は地獄、天国で許される行為ではありませんでした…しかしあなた方は私の生徒です!私は神と閻魔にたいして筋を通しに行かなくてはいけない」
のび太「そんなことしたら神や閻魔にひどい目に遭わされるよ!無視していこうよ」
先生「ありがとう、生徒達よ…一つ大事なことを覚えておいてください、人を愛することは責任を負うことなのです」
961 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/27(火) 12:52:09 ID:6XfBYwAr
ゴリラ「ウホウホ!(おい!あんだけぐうたらで昼寝してたのび太が起きてるぜ!)」
ドラえもん「のび太君、目が覚めたのかい!」
のび太「ああ、誰かがボクを呼ぶ声がしたんだ。君はこんなとこで寝ている場合じゃない、みんなが君の力を必要としているとね!」
ドラえもん「まさか、その声の主は・・・」
先生「・・・・・ニッコリ」
一同「先生ェーー!!(ウホウホェーー!)」
先生「さぁ早く行くのです!私は君達のためなら喜んで道になろう!」
のび太「だめだ先せっ、うわ!?」
先生を説得しようとしたのび太とドラえもんだったが、ゴリラに担ぎ上げられていた。
ドラえもん「何をするんだ!離して!」
ゴリラ「ウホウホウホウホウーホッホ(先生、こいつらのことはオレに任せな)」
先生「剛田君・・・頼んだよ」
963 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/27(火) 18:23:18 ID:wkgbuaRf
のび太「先生、今まで授業居眠りや宿題わすればかりしててごめんなさい!だからいかないで!」
ドラえもん「僕もどら焼食べ過ぎないようにする!」
ジャイアン「俺もいじめばかりしてすいません!これからはいい子になります!」
先生は足を止めて少し頭をあげた
涙がこぼれないように上を向いたのである
先生「生徒達よ……!明日から…明日から変われば良いんです……あと大事なことは勉強や運動ばかりじゃない、いいね?人を想いやる心なんです」
964 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/27(火) 19:28:19 ID:bs0ych1e
のび・スネ・しず・ジャイ・ドラ「せんせーい!!」
のび太「なんて反省すると思ったか馬鹿!余計なお世話だ!」
スネ夫「死ねよおっさん」
しずか「自分に酔ってるのがキモい」
ジャイアン「シメてやるぜ!」
のび太たちは先生を全裸に剥いてキンタマをペンチで挟んだ。
先生「ひーー!!潰さないでくれ!」
967 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/27(火) 21:34:00 ID:hh3hOIjg
しずかもスネ夫もいないはずなので近辺のレスはカットされた。
ゴリラはのび太とドラえもんを持って走り出した。
のび太・ドラえもん「先生ェーー!!」
ゴリラ「ウホウホウホ!ウホウホ!(許せ友よ!さようなら先生!)」
生徒達を見送った先生は一人残された。
先生「行ったか・・・あとは骨川君だな・・・」
968 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/27(火) 21:41:37 ID:zSgV3bdC
>>966残り少ないんだから空気読め
>>963ゴリラのジャイアンが喋っちゃってるけど訂正してスタート
先生のおかげで無事天界に辿りついたドラえもん達は早速出来杉達と合流し先生の事を話した
出来杉「そうか・・・先生が・・・」
しずか「うううっ、先生・・」
ドラえもん「泣かないでしずかちゃん・・・僕達は先生の意志を継いだんだ先生の分まで生きよう・・・」
のび太「ううう・・・、 アッ!!!」
出来杉「どうしたんだい?のび太君?」
のび太「スネ夫を置いてきちゃった!」
出来杉「なんだって!?でももうすぐこのスレは終わってしまう・・・置いてくしかない・・・」
しずか「ひどいわ!みんな一緒じゃなきゃ!スネ夫さんだけ置いてくなんて・・・」
ゴリラ(ジャイアン)「ウホッ、ウホホ・・・(クソっ、スネ夫・・・)」
ドラえもん「よし、最終手段だ!僕一人でも現世に生き返る事ができれば過去を変える事ができる
(本当は時空法律違反でタイムパトロールに捕まるかもしれないけど仕方無い)つまりみんなの死をなかった事にする!!」
ゴリラ「ウホッホホッホオホオホヒョー!(何言ってるんだ、ドラえもん!)」
のび太「もし過去を変えたら、ドラえもんが……!!」
そしてみんなの努力によってドラえもん一人だけが生き返った。
しかしドラえもんは過去を変えようとはしなかった。
ドラえもん「ククク……、お人好しどもが!この俺様が自分を犠牲にしてお前らを生き返らせたりするわけねーだろww」
971 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/27(火) 23:46:14 ID:hh3hOIjg
天界で一行が盛り上がっていたころスネ夫はというと
スネ夫「ああ、変なジジイと鬼が逃げたせいで、また一人になってしまった。
しずかちゃんと出木杉もボクを見捨てて逃げやがったし
この世には神も仏もありゃしない、友情なんてクソくらえ」
スネ夫は闇の中で一人取り残されたことでふさぎ込み、やがて考えることをやめた...。
しかし
??「骨川君、、骨川君、、」
スネ夫「この声、は?」
誰かの声が頭に響いた。
972 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/27(火) 23:59:41 ID:PpHcVYQF
もちろん先生だった。
スネ夫「先生!なぜあなたがここに!」
先生「話はあとだよ
もう時間がない、君をみんなのとこに送ります」
973 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 00:31:54 ID:oRXzVxYw
先生「みんな、君に会えるのを待ってます」
スネ夫「そんなことはない!みんなはボクを見捨てたんだ!」
先生「それは違う!」
スネ夫「!」
先生「大きな声出してすまなかったね。みんなの気持ちはみんなの元に行けばわかります、さあ送りますよ
波ぁッーーーー!!」
先生が叫ぶと闇が晴れていった。
スネ夫「うわぁマブシッ!先生!ボクを送った後あなたはどうなるんですか!」
先生「波ぁッーーーー!!」
先生に答える暇はなかった。
スネ夫「うおおおお!なんて強い光なんだっ!目を、あけて、られない・・・」
スネ夫を気をうしなった。
スネ夫が目を覚ます時、スネ夫がみんなの元にいるのは言うまでもない。
先生はすべての力を振り絞ってスネ夫を天界に送ったのだ。
空間の闇も、スネ夫の心の闇も晴らして。。
974 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 00:44:40 ID:iHoMPVXq
943 名前:動け動けウゴウゴ2ちゃんねる[] 投稿日:10/04/28(水) 00:30 ID:9oXJeRkc
お願いします
【スレのURL】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1264861681/ 【本文】↓
先生「みんな、君に会えるのを待ってます」
スネ夫「そんなことはない!みんなはボクを見捨てたんだ!」
先生「それは違う!」
スネ夫「!」
先生「大きな声出してすまなかったね。みんなの気持ちはみんなの元に行けばわかります、さあ送りますよ
波ぁッーーーー!!」
先生が叫ぶと闇が晴れていった。
スネ夫「うわぁマブシッ!先生!ボクを送った後あなたはどうなるんですか!」
先生「波ぁッーーーー!!」
先生に答える暇はなかった。
スネ夫「うおおおお!なんて強い光なんだっ!目を、あけて、られない・・・」
スネ夫を気をうしなった。
スネ夫が目を覚ます時、スネ夫がみんなの元にいるのは言うまでもない。
先生はすべての力を振り絞ってスネ夫を天界に送ったのだ。
空間の闇も、スネ夫の心の闇も晴らして。。
975 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 00:50:46 ID:iHoMPVXq
300レスくらいオマエのレスじゃねぇーかよwwwwwwwwww
自作自演でストーリー作ってやがるwwwww
【
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1264861681/】の検索
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976 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 00:53:07 ID:iHoMPVXq
>>975-976のこれは酷いな
俺は昨日のID:jiK0uO/6変な奴に変な言いがかりつけられたがスルーでいいんで
後ここで荒らし行為働いてる奴が俺のをおかしく晒した荒らしだわ
こいつな、ID:nqWl3/H.
978 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 03:23:00 ID:bh5GukUu
先生「争いはやめるのです!」
創作板住人も先生の声で目を覚ました
先生「今は1000までにスレを完成させる時!余分な会話はいりません」
979 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 07:48:49 ID:DKd9XpD8
一方ドラえもんは
ドラえもん「グハハハハハッ!うん?」
机からタイムパトロールが飛び出した
ドラえもん「なぜで!?僕は過去を変えていないぞ!?」
タイムパトロール「野比のび太を殺しただろ?そもそも野比のび太の人生を変えようと未来から
来た時点でアウトだったんだ、野比のび太が死ねばセワシも生まれないそんな単純なタイムパラドックスにも気づかなかったのか?
なお、タイムパラドックスを無くす為野比のび太一行は生き返ることとなったお前は未来で刑務所入りだ!」
ドラえもん「時間の自己修復作用論って知ってる?
例えば君が大阪へ行くとする。色んな乗り物や道筋がある。
だけど、どれを選んでも方角さえ正しければ大阪へつけるんだ。」
タイムパトロール「え?どゆこと???」
余り頭のよくないタイムパトロールが頭を抱えて考えている隙に、
ドラえもんはタイムマシンに飛び乗って現代を旅立った
ドラえもん「さて、どの時代に逃げようか・・・」
981 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 10:30:35 ID:iign/Z+S
ドラえもんはウガヤフキアエズ王朝時代に逃げ込んだ。
ドラ「この時代なら誰も気付くまい。「正史」から抹殺されているからな・・・」
982 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 16:34:31 ID:xgcshAq4
ドラえもんが一人で逃げ回っていたころ天界では
スネ夫「はっ!ここはどこだ!先生は!?」
出木杉「やあスネ夫君、気がついたかい」
しずか「ここは天界よ。とてつもない光が差し込んだ後あなたがここに現れたの」
スネ夫「あっ!お前ら!この前はよくも見捨ててくれたな!」
しずか「ごめんなさいスネ夫さん。襲ってきた鬼のあまりの恐ろしさに自分のことしか考えられなかったの」
出木杉「ごめん、スネ夫君。本当に無事でよかったよ」
983 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 16:46:21 ID:nOz8+yZx
> 抽出 ID:9oXJeRkc (3回)
>
> 152 名前:動け動けウゴウゴ2ちゃんねる[] 投稿日:10/04/28(水) 15:10 ID:9oXJeRkc
> 前スレ952殿へ
> そうですか、荒らしですか。
> ストーカーっぷりがあまりにも気持ち悪いので、つい相手にしてしまいました。
> 申し訳ありません。
> 向こうのスレのレスをよくよく読み返してみればところどころ日本語不自由な部分もあったし、
> 代行スレ全否定している文面もあるので荒らしなのは間違いないですね。(なんかID晒した変な特攻も来たけど)
> 本当に申し訳ありませんでした。
>
> 182 名前:動け動けウゴウゴ2ちゃんねる[] 投稿日:10/04/28(水) 16:26 ID:9oXJeRkc
>
>>167 > そのラウンジ板とやらのゴタゴタについてはよくわかりませんが、
> 依頼人からすれば代行してくださる方が正義だと思っています。
>
> 「前スレでは荒らされようが構わない」と言いましたが、今の依頼スレは終盤でレスも少ない状況なので荒らしは迷惑ですね。
> 巻き添え規制されている依頼人の規制が早急に解除され、晒しをしている人間が規制されてくれることを願います。
>
> 187 名前:動け動けウゴウゴ2ちゃんねる[] 投稿日:10/04/28(水) 16:32 ID:9oXJeRkc
> また晒される可能性もありますが改めてお願いします
>
> 【スレのURL】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1264861681/ > 【本文】↓
> ドラえもんが一人で逃げ回っていたころ天界では
> スネ夫「はっ!ここはどこだ!先生は!?」
> 出木杉「やあスネ夫君、気がついたかい」
> しずか「ここは天界よ。とてつもない光が差し込んだ後あなたがここに現れたの」
> スネ夫「あっ!お前ら!この前はよくも見捨ててくれたな!」
> しずか「ごめんなさいスネ夫さん。襲ってきた鬼のあまりの恐ろしさに自分のことしか考えられなかったの」
> 出木杉「ごめん、スネ夫君。本当に無事でよかったよ」
984 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 16:51:26 ID:nOz8+yZx
鬼ジャイアン(オレ様を証明するには、もうこれしかねぇ!!)
そう考えたジャイアンは握り拳を作るとおもむろに歌いだした。
鬼ジャイアン「ウォウオウオオッウォ〜♪(オレはジャイア〜ン)」
スネ夫「ウッギャー!怪☆音☆波
はっ、この懐かしい感じ・・・まさかお前は!」
985 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 16:52:08 ID:nOz8+yZx
老人「やべ、出ちった」
老人は闇の中で鬼を放置しておくのは危険と考え特殊な術で体内に封じていたのだ
一同「わあぁあぁあ!!」
スネ夫達は一目散に走って逃げた
986 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 16:52:50 ID:nOz8+yZx
出木杉「待つんだスネ夫くん
ここは天さ、おっと失礼
1番成績のいい僕が出よう」
スネ夫「あん?なんか言い方が気に食わないから却下だ」
しずか「待って
三人いるんだから三回勝負にしてもらいましょう
おじいさんいいかしら?」
老人「…まあええじゃろう」
出木杉「ところで負けたらどうなるんですか?」
しずか「さすが出木杉さん
その質問は重要だわ」
987 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 16:53:31 ID:nOz8+yZx
ガ ラ ガ ラ
ドラえもんが崩れた!
のび太「うわあ!ドラえもんが!」
しかもこのタイミングで時間がきて三人は元の容姿に戻った
元の姿に戻ったのび太と出木杉は全裸になっていた。
出木杉「うわ!」
のび太「わわっ!あのゼなんとかとかいうおじさん服消しちゃったのか!」
物陰に隠れていたしずか「きゃっ!骸骨の正体はのび太さん達だったのね!なんで裸なのよ!」
988 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 16:55:12 ID:nOz8+yZx
マンガや小説の原作がないドラマ見るの久しぶりで先が見えないからワクワク
作った人の細かいこだわりと繊細な心理描写が良い意味で日本的で凄く良いドラマだと思う
主人公のふたりの演技も素晴らしい!
でも個人的には歩道橋で親子すれ違って電話ボックスに隠れてから見るシーンで
彼女の「(生きてて)良かった。良かった。」のセリフが主人公のふたりの演技より泣けたw
989 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 16:57:11 ID:nOz8+yZx
ドラえもん「ど、どうしたんだ!?…はっ、さてはスネ夫…おまえがやったんだな!」
スネ夫「え、ちょ、僕は違…」
しずか「なによ、人の魂を地獄に呼んでおいて」
ジャイアン「覚悟はできてるだろうな?」
出来杉「ただじゃおかないよ!」
先生「許しませんぞ!」
一同「お前は帰れ」
先生は地獄にてさらにフルボッコにされた。
ドラえもん&しずか&ジャイアン&出来杉「わかったらさっさと全員元に戻せよ?」
スネ夫「ひぎゃああああああああ!すいまふぇん!」
990 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 16:57:53 ID:nOz8+yZx
スネ夫「いいこと思いついた。ここにボクの親友達が写った写真がある」
写真にはスネ夫とのび太と一緒にジャイアン、しずか、ドラえもん、といつもの面々が写っていた。
スネ夫「お前現世に行ってコイツらの命を刈って全員地獄に落としてくれ
親友のボクがピンチだと知ったらコイツらは迷わず力を貸してくれるだろう
コイツらならのび太の穴を充分に埋められる
それで明日は完璧だ」
死神「親友を地獄に落としてくれとかお前すごいな
ていうかそんな大罪犯したらオレの首が飛ぶわ、オレが闇に葬られるわ
それにのび太は放置でいいのか?前にも言ったが地獄に病院はないぞ」
スネ夫「ぶっちゃけあいつらが地獄に落ちれば事実上もとの世界と変わらないと思うんだよ」
死神「しかしのび太が消えるぞ?」
スネ夫「ドラえもんがなんとかしてくれると思う」
鬼「これがゲーム脳ってやつか・・・」
991 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 16:58:56 ID:nOz8+yZx
死神「ほぉ?例えば?」
サタン「オリンピックも期間中ですしアノ競技などよろしいのでは?」
死神「ほほお、なるほどアノ競技かwww」
スネ夫「いったい何をさせられるんだ?」
のび太「ふつーにやってりゃ今頃は億万長者で勝ち組人生なのに・・・おめぇは・・・」
サタン「チンチロリンなどはいかがでしょうか?」
死神「またカイジ臭い流れになるからだめだ、しかもオリンピックと何も関係ないしな」
スネ夫「チッうっせーな」
元々、地獄に落ちた人間にチャンスを与えることに乗り気じゃなかった鬼達は帰っていった。
死神「あぁ・・・俺も帰ろうかな・・・」
ハデス「チャンスを与えろというならそれ相応のパフォーマンスを見せてもらわないとのう」
スネ夫「パフォーマンスなら得意だ!」
スネ夫はそう言うと白目をむき、意味不明なことを叫び出した
スネ夫「神光是壯壬随!」
のび太「何こいつ、頭がおかしくなったのか?」
992 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 16:59:46 ID:nOz8+yZx
スネ夫「うっ…あ、足がうごか」
鬼「さっさとしろやあああああああ!」
鬼はスネ夫の足を棍棒で三回ほど最大のパワーで殴りつけた。
スネ夫「亜wセdrftgyフジコlp;@:」「」
当然スネ夫は気絶した。
のび太「うああっー!スネ夫が大変だ!どうすんの!」
死神「さあな、地獄に病院なんかないぞ。起きられなきゃそれまでだな」
スネ夫の意識は飛んだ。
「・・・スネ夫・・・スネ夫」
スネ夫「ん・・・?」
「スネ夫、勇気をだしてスプーンをくわえるのです」
スネ夫「嫌だ・・・また負けフラグが・・・」
「スネ夫、あなたのここにいるべきではありません、さぁ戻ってスプーンをくわえるのです」
むっくり
鬼「ようやく、起きたか」
スネ夫「やるぜ」
993 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 17:00:26 ID:nOz8+yZx
取引の話は無しになった。
スネ夫(ルートは八大地獄廻り、問題は先生の妨害をどう捌くかだな)
スプーン(鬼仕様)を銜えながらスネ夫は考えた。
リレーの第一走者は
スネ夫がいく事にした。
スプーンをくわえてピンポン玉を乗せてイメージトレーニングをするスネ夫
スネ夫「完璧だ!僕とのび太が完璧にゴールするシーンが見えた!」
994 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 17:01:22 ID:nOz8+yZx
死神があらわれた
死神「ルールは何度も言うようだが転生したものを全うすればまた人間として復活することができる、わかったな?」
のび太「ヒャ!し…しにがみひゃん…」
悲しみのあまりドラ2もんはヤケ食いを始めた。
そんなドラ2もんは放置された
のび太「どうせ転生してまっとうしようにも
適当な展開で破壊されて地獄行きか
超スピードで展開が進んで蘇生して苦情が来るか
のどっちかでしょ」
死神「まあ今までのパターンだとそうだな…」
のび太「そもそも転生した物体としての人生をまっとうしようものなら、かなり時間かかるからしょうがないよね
転生ルールとやらは『何日までその物体として人生を送れば蘇生できる』とかちゃんとした期間を設けるべきだと思うよ」
死神「………閻魔にかけあってみるべきか」
のび太「じゃあ僕は君がルール申請してる間寝てるよ」
スネ夫「のび太がまともなこと言ってらあ…」
995 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 17:03:29 ID:2tZ/zs8N
そのころのび太はドラ2もんが用意したごちそうをたらふく食べて満足していた。
のび太「あー、食った食ったゲプー」
のび太は横になろうとした。
ドラ2もん「食べてすぐ寝るとタヌキになるぞ」
のび太「タヌキは君だろ
ボクは今日は腹ごしらえしたらすぐ寝る予定だったんだ。
止めてくれるな友よ」
それだけ言うとのび太は瞬く間に寝てしまった。
996 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 17:04:10 ID:2tZ/zs8N
閻魔大王はサッカー日韓戦で日本がボロ負けしたのを見てしまった。
韓国人は大喜びで叫んでいた!
「日本糞ヨワイwwwwwwwwフイタwwwwwwwwww」
「マジあれねーよwwwwwwwwwww」
「まったくうんこ民族だなwwwwwwwwww」
997 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 17:05:01 ID:2tZ/zs8N
スネ夫「違う!違う!これは現世じゃない!ウソだと言ってくれ!」
(それが現実だ)
スネ夫「だ、だれだよ!違うって…違うんだあああああああああ!!」
(そこまで慌てる必要はない)
スネ夫「慌てるに決まってるだろ!こんなのボクが知ってるのび太たちじゃない!」
(問題はない)
スネ夫「さっきから誰なんだよ…やめろおおおおおおおお!!」
スネ夫は突然ネガティブモードに突入し始めた。
そして自分の心の声とは気づかないまま存在しない相手と争いを続けるのであった…
〜一方その頃…最近全く出番のなかったドラえもんは…〜
998 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 17:05:42 ID:2tZ/zs8N
スネ夫「ばぶばぶばぶ(人間になれたはいいがここはどこの家なんだ
なぜ転生前の僕の家じゃないんだ)」
死神「転生とはそういうことだ」
スネ夫「ばぶっ!(お前まだいたのか!)」
死神「今の状態を簡単に説明にきた
お前が死んでからも現代では普通に時が流れていた
お前の都合でお前がいなくなった時間まで都合よく戻って
更に都合よく元のお前の姿に戻れるわけがないのだ」
スネ夫「ばぶばぶばぶ(そういえば僕のチャームポイントである嘴がないな)ばぶばぶばーぶばぶばぶ?(でも転生前の記憶はあるぞ?これはいいのか?)」
死神「時期に転生前の記憶も失う
転生できたことを少しでも実感させなければ詐欺みたいだからな」
スネ夫「ばぶ!ばぶばぶ!(えっ!じゃあマジで赤ん坊からやり直さなきゃいけないの!)」
死神「まあすっ飛ばし展開やっちゃったペナルティーみたいなもんだ
本来なら今も霊体での試練をしててもおかしくないレス数だしな
じゃあそろそろ帰るが最後に何か質問はあるか?」
999 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 17:06:30 ID:2tZ/zs8N
以上オナニー小説
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1000 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/28(水) 17:08:18 ID:2tZ/zs8N
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1001 :
1001:
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(_´∀`)_ 創る阿呆に見る阿呆!
/,/-_-_-_-_-_\ 同じ阿呆なら
( ( /,, /― ((神輿))―\ 創らにゃソンソン!! //
(。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ ) )
∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
i||i ∩i||i:||::::¥_][_¥::::||. i||i
†人=†††¶┌┐¶†††† このスレッドは1000を超えた!
/■/■\[/■ /■\/■\] /■\■\ 今度は新しいスレッドで
(´∀(匚二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□ レッツ 創作発表!!
|_ | | ノつつ|創)~| |創) ̄||創) ̄|つ ⊂|_((|創)~ノ
〓」 〓_|=|_ 〓__ノ 〓二ノ〓二ノ) ( / (L〓|〓二| 創作発表@2ch掲示板
(_(_ し(_) (_)_)し(_)し(_)(_(_,(_)(_)
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