【リレー小説】さ迷う殺人鬼スネ夫 PART71

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1創る名無しに見る名無し
スネ夫「スレは…次スレはどこだ…」

ここは、とある事情で漫画サロン板より移転してきた殺人鬼スネ夫シリーズの引越し版です。
【規約】をよく読み楽しくリレーをしましょう。
新規参入住人歓迎。
【規約】
・他スレの話題を持ち込んでくる奴、連投・自演認定のキチガイは荒らしです。スルーしましょう。
・メインはあくまでドラえもんキャラです。他の漫画のキャラを出すのは構いませんが、ほどほどに。
 自分の考えたオリジナルキャラで小説を作りたい方や
エロ、グロ、スカトロネタで小説を作りたい方はそれに相応しいスレへ行くのがよろしいかと。
・長文は控えてください。

荒らされることがあっても弱音を吐かずにがんばりましょう

前スレ
【リレー小説】被虐の殺人鬼スネ夫 PART70
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1257593960/
2創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 23:10:10 ID:oeokihQo
スネ夫は目の前に『野比』という表札の家を見つけた。
3創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 23:14:13 ID:jCka/A3P
スレ重複。
以後レスしないように。
4創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 23:20:55 ID:zGQQwJDT
スネ夫「スレ立て乙」
5創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 23:22:47 ID:Q/M6l9JR
スネ夫「助かった!」
スネ夫はのび太家に飛び込んだ
スネ夫「ごめんくださ〜い」
6創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 23:35:25 ID:oeokihQo
のびママ「はぁいどなた?って臭っ!」
さ迷い歩いていたスネ夫はもう何日も風呂に入っていなかった
7創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 23:59:51 ID:Q/M6l9JR
スネ夫「なにか?」
8創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 01:01:56 ID:FV8QiMo7
のびママ「いいえ・・なんでもございませんわ。どうぞ、おあがりになって」
スネ夫「すいません、おじゃまします」
のびママ(これはかなり酷い臭いだわ・・・のびちゃんに押し付けちゃいましょう)
9創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 01:32:09 ID:4XwD7cN+
だから重複だって
もう一度誘導

【リレー小説】ガチホモの殺人鬼スネ夫 PART71
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1260534573/

10レス超えたら落ちなくなるからもうレスすんなよ
10創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 02:42:32 ID:ZgoYCIpd
スネ夫「ぼくが目指したのは雑談スレじゃなくてリレー小説スレだよ」
のびママ「えっ?」
スネ夫「いいえ何でもありません。ちょっと害虫を追っ払っただけです」
11創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 02:59:28 ID:9IKI+4G4
スネ夫「どちらが本スレだ?」 
12創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 06:55:24 ID:lZBaUcLy
スネ夫「どちらも何もあっちはスレタイからしてローカルルールにアウトだから」
のび母「はい?」
スネ夫「あと単発IDばっかで自演臭いね
雑談も多いしマロンと同じ匂いがするよ
マロンの1が一人で頑張ってるんじゃないかな」
のび母「はあ…(臭いのはあなたよ)」
スネ夫「それからID:zGQQwJDTは前スレでオリキャラ使いまくりで
しかも次スレ立ってないにも関わらず連投で埋めてたから確実にマロンの1だね
工作ならマロンで一人でやっててほしいよ」

のび母「あの、どうしたんですか…スネ夫さん?」
スネ夫「ああ、いやちょっと虫がうるさいもんで
この家虫多いですね」
のび母「そうですかすいませんね(あなたの体臭のせいでしょ)」
13創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 09:03:01 ID:6vxD7OyA
スネ夫「オッス!遊びに来たぞのび太!」
のび太「あぁスネ・・・って、くさあっ!!」
のび太は気絶した。
14創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 09:53:53 ID:lZBaUcLy
スネ夫「あれ?のび太?
のび太?お〜い」
15創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 13:46:52 ID:ry6IhNSQ
そこにドラえもんが帰ってきた
ドラえもん「ただいま〜。今日も大量のドラ焼きを買ってきたよ
おやスネ夫君来てたの、あっ!のび太君に何を!」
16創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 16:48:24 ID:lZBaUcLy
ドラえもん「おえっぽ!!」

ビチャビチャ

ドラえもんは吐血ならぬ吐オイルをした。
スネ夫の放つ悪臭がもはやウイルスとなって大気中に振り撒かれていた。
ドラえもん「な、、なんだ…なんだお前はぁ!!」
スネ夫「???」
17創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 18:54:32 ID:lZBaUcLy
荒らしは諦めたか
18創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 20:47:29 ID:FV8QiMo7
ドラえもん「オエオエオボロェ」
ドラえもんは叫んだ弾みで嘔吐した
スネ夫「ウヒィー!きったねえ!」
19創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 22:08:10 ID:lZBaUcLy
ドラえもん「汚いのは貴様だ!」
怒ったドラえもんはどこでもドアを出してスネ夫をぶち込んだ

ドラえもん「汚物は消毒しないと」
スネ夫はどこへ行ってしまったのか?
20創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 22:47:33 ID:FV8QiMo7
ジャイアンの家だった。
ジャイアン家の食卓のど真ん中にスネ夫は放り出された。
21創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 23:23:53 ID:lZBaUcLy
ジャイアン「うおっ?!なんだスネ夫!いきなり出てきやがって!」
スネ夫「えへへへ…おじゃましま〜す」
ジャイ子「ちょ、お兄ちゃん!何この匂い!」
ジャイアン「ふっ…くせえ!スネ夫、テメェこきやがったか!?
何食っていきてんだよ!」
スネ夫「実は最近全然お風呂入ってないんだ」
22創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 23:29:55 ID:9IKI+4G4
スネ夫は叫んだ拍子に屁が吹き出た 
ブビバビブブブブブ!!
ジャイアン「くせーーーーーーーーー!!!!!!!!」
あたり一面にまるでガマガエルが腐ったような臭いがたちこめた
23創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 23:40:32 ID:lZBaUcLy
母ちゃん「ちょっと静かにしとくれよ!飯がまずくなるだろ!」
ジャイアン「えっ、え〜…」
24創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 23:58:36 ID:FV8QiMo7
ジャイアン「お前のせいでカアチャンに怒られたんだぞ!とっとと帰れ!」
スネ夫「そんなこと言うなよ友達だろ?」
ジャイアン「帰らないと酷い目にあわせるぞ?」
25創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 23:59:49 ID:lZBaUcLy
ジャイアンはスネ夫をトイレに投げ入れ流した
26創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 00:33:52 ID:iTGcSvxT
次の瞬間ジャイアンはしずかちゃん家のお風呂にいた。
「きゃ〜!剛さんのエッチ〜」
27創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 01:04:32 ID:RomcvJ94
ジャイアンはポコチンをタケコプターのように回転させながら風呂場から飛び立った
28創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 02:54:52 ID:FDSOJF0O
そして自宅に戻るジャイアン
ジャイアン「さて邪魔者は消えたことだし
ゆっくり夕飯の続きを食うか」
29創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 05:47:23 ID:cj5r6B2q
先生「お先にいただいておりますぞ剛田君!」
なんと先生がジャイアン家の食卓におじゃましているではないか!
30創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 06:54:57 ID:FDSOJF0O
  ズ  ン    

先生「ハ…」
先生のセリフを聞き終わる前にジャイアンは先生の顔面に拳を入れた。
拳を離すと先生の顔は尻の穴のようになっていた
31創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 08:45:10 ID:Xty6NNPo
カーチャン「コラ!タケシ!先生になんてことしてんだい!」
ジャイアンはカーチャンに殴られ、壁にめり込んだ。
32創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 09:35:35 ID:RomcvJ94
母ちゃん「先生、悪いね〜ゆっくりしていってちょうだいね」
先生「カハハ、こりゃ飯までいただいちゃって、今日は泊りですな」
ジャイアン「帰れ、この野郎!」
33創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 09:54:19 ID:FDSOJF0O
ジャイアン「だいたいなんで先生がウチにいんだよ!
時間帯からしておかしいだろ!」
34創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 10:03:19 ID:RomcvJ94
先生「先生は公務員ですぞ?おまえら一般人の凡民、愚民と違って長休や有休があるのですぞカハハ」
母ちゃん「先生って面白いひとだねえ」
ジャイアン「言ってることはめちゃくちゃだけどな」
35創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 11:05:01 ID:iTGcSvxT
その夜、誰かのうめき声で目覚めたジャイアン。
うめき声は母ちゃんの部屋から聞こえていた。
「母ちゃん、夢でうなされてるのかな?」
気になったジャイアンが母ちゃんの部屋を覗くと、そこには
先生にバックで激しく突かれてる母ちゃんの姿があった。
36創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 11:17:06 ID:iTGcSvxT
母ちゃん「あ〜い〜イク〜イク〜!ヴァ〜すごい〜!!先生すごい
いいわ〜!!」
先生「いや〜男のチンポがよほど欲しかったとみえていい声を出します
な〜。そんなに大声をだすと子どもに聞こえてしまいますよ。それに
しても具合のいいマンコだ。私はね生徒の母親とセックスするのが
趣味なんですがねマンコのよさでは野比くんちのお母さんの次にいい
ですな。ちなみにフェラのうまさでは骨川さん、体のよさや声など
総合的には源さんなんですがね」
37創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 11:58:02 ID:P26AIhy+
ジャイアンは警察に通報した。
38創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 13:19:02 ID:RomcvJ94
警察が到着したとき、先生はかあちゃんとし終わりタバコをふかしていた 
ジャイアン「おせーよ!」
かあちゃんは警察に平謝りした
かあちゃん「すいません、うちの馬鹿息子が」
先生「まあまあ、お母さん、剛くんは真性の馬鹿だからゆるしてあげましょうぞ!」
39創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 15:49:08 ID:FDSOJF0O
ジャイアンは迷惑をかけた罪で警察に連行されていった。
ジャイアン「はれぇ!?」

尚、テンプレも読めないマロン厨はその場で射殺された模様
40創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 16:50:01 ID:hIGB5rcr
ジャイ子「おにいちゃ〜〜〜〜〜ん!!」
ジャイ子は一人家に取り残されてしまった
41創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 17:52:55 ID:FDSOJF0O
ジャイ子「まあ遊んで暮らすか
うるさい奴らがいなくなってよかったわ」
ジャイ子は家に入っていった
42創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 17:58:11 ID:oKKJjE+L
ジャイ子は創作活動に没頭することにした。
スネ夫×ジャイアンのホモ同人漫画だ。
43創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 18:40:51 ID:FDSOJF0O
一方ジャイアンは牢に入れられていた
ジャイアン「くそ〜なんで俺様がこんな目に」
スネ夫「よう」
ジャイアン「すっ、スネ夫!?お前、トイレに流れたはずじゃ!?」
44創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 20:00:19 ID:Xty6NNPo
スネ夫「下水道からあがって、そのあと食い逃げしようとしたら異臭騒ぎで通報されて捕まった」
ジャイアン「実家帰ればよかっただろ」
45創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 20:05:37 ID:5AxY7euo
晒しあげ
46創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 20:40:36 ID:iTGcSvxT
ジャイアン「スネ夫、お前に頼みがある。先生を殺してくれ。
あいつは聖職者なんかじゃない。性職者だ。あいつはクラスの生徒の
母親全員とセックスをしてるケダモノだ。あいつだけは許せない。」
スネ夫「やってあげてもいいけど僕に見返りはあるのかい?」
47創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 21:53:36 ID:FDSOJF0O
ジャイアン「うっ…臭え…!
お前、俺ん家にいたときより臭くなってねえか…?」
スネ夫「ジャイアンがトイレになんか流すからでしょ!」
ジャイアン「クソ、まさか自分が流した排泄物で自分の首を絞めることになるなんてよ…」
スネ夫「僕は君のう○こじゃないよ」
48創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 21:59:47 ID:P26AIhy+
ともかく牢から脱出することにした。
ジャイアン「で、どうするんだよ」
スネ夫「鍵とかないかなぁ…」
49創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 22:47:09 ID:FDSOJF0O
ふと天井を見上げると15m上に窓があった
50創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 23:27:09 ID:N6lryjfG
ジャイアン「ていうかこんな臭いスネ夫どうやって捕まえたんだ・・・・・」
51創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 23:59:43 ID:FDSOJF0O
スネ夫「超特大ホースで吸われたんだ」
ジャイアン「つくづく扱いがう○こな奴だな」
52創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 00:29:54 ID:IKUZQUCk
>ID:FDSOJF0O

都合が悪いことはいつめマロンの>>1の仕業にする屑だな
53創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 00:45:19 ID:xivc30fH
番人が牢屋の見回りに来た 
番人「おい、貴様等の処刑は明日にきまったぞ?」
ジャイアン「ぷっぴー!?」
スネ夫「ブヒィ!?」
54創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 01:44:15 ID:4LrsYg77
ペニス一郎「おい!スネ夫!エロ本見るか?」
55創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 02:37:27 ID:CKSVjLND
スネ夫「いつめ(笑)日付が変わったので携帯で突撃ですね、わかります」
56創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 05:10:44 ID:IKUZQUCk
わかりますって・・
余裕っぽく見せようとして失敗してるな

おまえはバカ丸出しだな・・・
57創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 06:56:07 ID:CKSVjLND
スネ夫「ほう、ではその余裕ぶってるバカ丸出しから天才様への質問だが、いつめとは一体何よ?
あとあなたが皮肉も理解できないほどバカ丸出しに見えるのも僕がバカ丸出しなせいですか?
あなたのレスがキョドってるように見えるのも僕がバカ丸出しだから理解できてないだけなんだろうなあ、きっと」
58創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 12:20:01 ID:xivc30fH
スネ夫は駅のホームで1人で呟いていた 
まわりの人は見て見ぬ振りで通り過ぎた
59創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 13:10:19 ID:mlpM1jfQ
ホームレスのおっちゃん「あんちゃんあんちゃんもホームレスかい?よかったら俺たちの宴会で飲んでかないかい?」
親切なホームレスのおっちゃんに呼ばれたスネ夫。
60創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 15:28:55 ID:xivc30fH
おっちゃん「でも缶ビールは2千ペリカだ、君はもってるかい?」
スネ夫「5千ペリカもってます」
おっちゃん「はい〜スネ夫君が缶ビールお買い上げで〜す」
ホームレス連中から拍手がおこった 
スネ夫「あ…あと柿ピー…」
おっちゃん「はい〜スネ夫君柿ピーもお買い上げで〜す!!」
61創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 15:51:29 ID:CKSVjLND
スネ夫「う…うううう…」

スネ夫は泣き出した。
スレが始まり、散々みんなから臭いだ、死ねだと罵倒され
ようやく手に入れた温もりだった。
62創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 17:25:22 ID:mlpM1jfQ
おっちゃん「あんちゃんまぁ一杯やれよ」
スネ夫「う…うう…いただきます…」
スネ夫はなみなみ注がれた日本酒を一気に飲み干した。
63創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 19:27:12 ID:CKSVjLND
スネ夫「ぶはああ!!うまし!」
おっちゃん「よっ!いい飲みっぷりだね!日本一!」
64創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 20:03:01 ID:F5ujyewA
その時、ホームレス狩りの中学生がスネ夫達のテントにエアガンを撃ち込んできた。
65創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 20:12:16 ID:il+8O73i
ホームレス「若いのに辛いこといっぱいあったんだなぁうんうん。両親はどうしたんだい?」
66創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 21:26:17 ID:CKSVjLND
スネ夫「両親は僕をすて」
   バ バ バ バ バ
スネ夫「うわぁぁぁぁ!」
スネ夫が発言しようとした矢先にマシンガンの襲撃に遭った
67創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 22:26:25 ID:tlPA5iAT
スネ夫「うう・・・一体何が・・・!?」
スネ夫が目を覚ますと辺り一面にたくさんのホームレスが倒れていた
68創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 22:35:42 ID:FetKt1GH
スネ夫「なんだ全部夢か。変な夢だったな。さて朝ごはんでも食べるか」
69創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 22:42:34 ID:xivc30fH
気付くとスネ夫は牢屋の中にいた 
頭にはなにやら機械らしきものが装置されている 
目の前の牢屋には先生が同じ機械を頭に装置させられている 
牢屋の間には秤がありそれぞれの牢屋にナタやナイフが置いてあった 
スネ夫「な、なにをさせられるんだ?」
その時スピーカーから謎の声が響いた
70創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 22:56:31 ID:CKSVjLND
スピーカー「もしもし?」
71創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 23:17:12 ID:38/kT6L/
スネ夫「お前は一体何者だあ!!」
72創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 23:41:59 ID:mlpM1jfQ
スネ夫「はっ!夢かと思ったらこれも夢だったか…」
>>67に戻ったスネ夫
スネ夫「ホームレスのみんな糞ガキにやられちまったのか…」
73創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 23:59:18 ID:CKSVjLND
スネ夫「しかたない家に戻るか
無理にホームレスでいる必要ないしな」
74創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 05:56:04 ID:K4NyOB3r
スネ夫が家に帰るとそこは空き地になっていた
スネ夫「えっ、これも夢?」
75創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 08:18:29 ID:/T2KEUSO
スネ夫は夢だと信じて塀に頭をぶつけてみた
76創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 08:58:17 ID:K4NyOB3r
バキッ
頭蓋骨にヒビが入り、スネ夫は失神した。
77創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 10:10:19 ID:qjfK1zR5
その様子を影で見ていた者がいた
78創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 10:10:35 ID:XFch3Z3E
のうに重度の障害を負った
79創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 11:23:34 ID:K4NyOB3r
脳に重傷を負ってピクピクして倒れているスネ夫を
右の塀の影からジャイアンが
左の塀の影から出木杉が
右後ろの塀の影からしずかが
左後ろの塀の影からのび太が
そしてマンホールからドラえもんが見ていた。
80創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 11:47:49 ID:qjfK1zR5
ドラえもんは手をすべらせて下水道に落ちた
81創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 11:56:51 ID:AuIOanfk
あ、あなたは・・藤本先生!
82創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 13:44:33 ID:T1H8ch8W
スネ夫は脳に障害を負って意味不明の発言を繰り返していた。
スネ夫「藤本先生!ぼくぁ!ぼくぁ!」
83創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 13:52:11 ID:cwf3WFGd
スネ夫「ふじもとしぇんしぇ〜」
ドラえもん「ダメだな、こりゃ」
84創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 15:59:27 ID:K4NyOB3r
のび太「ところで藤本先生って誰だよ
まさかとは思うけど、あの先生の苗字藤本だったの?」
85創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 17:00:35 ID:ciB+PbNE
ドラえもん「うるせぃ!誰だっていいだろ!」
と叫びのび太に頭突きをくらわせるドラえもん
86創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 18:22:13 ID:yfmOtLAJ
ジャイアン「きっと阪神からヤクルトに移籍した藤本内野手のことだぜ!スネ夫は野球をやりたがってるんだな!」
87創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 18:27:09 ID:cwf3WFGd
スネ夫は糞とションベンをダダ漏らししながら叫んでいた 
スネ夫「しぇんしぇ〜しぇんしぇ〜」
88創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 18:45:53 ID:K4NyOB3r
しずか「武さん、偶然にもここにバットがあるわ
これでスネ夫さんで野球をしましょう」

出木杉「(スネ夫さん…で…?)」
89創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 20:44:26 ID:AuIOanfk
そのとき激しい稲光が走った。雷がスネ夫の体を貫いた。
一時間ほど意識不明の後生還したスネ夫は天才に生まれ変わっていた。
90創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 21:24:47 ID:AZ/EFeeV
ジャイアン「ショック療法ってやつだな!そぉーい!」
ばちこーん
ジャイアンはスネ夫の頭にフルスイングした
91創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 21:54:35 ID:K4NyOB3r
スネ夫は元のおバカに戻ってしまった
92創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 22:18:30 ID:OKhIe11Z
さらにのび太がスネ夫の後頭部にボールをぶつけた
スネ夫「キュルリーー!!」
93創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 22:43:10 ID:cwf3WFGd
また天才になった
94創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 23:04:32 ID:K4NyOB3r
ついでに綺麗になった
スネ夫「君達、争いはやめたまえ」
95創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 23:26:35 ID:OKhIe11Z
そして、また雷が落ちた

ピシャーーン!
96創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 23:36:31 ID:K4NyOB3r
プス プス

煙が晴れるとそこには黒コゲになったスネ夫がいた
のび太「スネ夫?おい、スネ夫?」
スネ夫「…」
ジャイアン「し、死んでる…」
97創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 01:30:29 ID:vP0acUWL
その夜、骨川スネ夫の告別式がしめやかにいとなまれた。

幽体離脱したスネ夫「んっ?体が浮いてるぞ??」
98創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 01:37:09 ID:0z1Alfhp
のび太「どうしようドラえもん・・・なんかイイ道具ない?」
99創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 02:13:48 ID:RY++e9Q2
先生「骨川…」
霊体スネ夫「うわ?!先生何で俺がみえるんだよ!」先生「わたしは霊と交信も出来るんだよ!カハハ!」
スネ夫「なんとかしてくれよ!先生?僕の身体が燃えたらもう戻れないだろ?」
先生「骨川…もう…遅いの…ですぞ…」
100創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 03:46:27 ID:KZkayajW
先生「君の死因は落雷ですからな
それによって体は色黒、髪の毛はパンチ、唇はタラコ
原型を留めておりませぬ」
スネ夫(霊)「そんな!」
先生「唯一野比くんだけはなんとかしようとドラえもんに頼んでいるようですがね」
101創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 07:20:47 ID:q/FqDykF
ドラえもん「え、ヤダめんどくせ」
ドラえもんは鼻をほじりながら言った
スネ夫(ヤロウ・・・!)
102創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 08:56:45 ID:KZkayajW
スネ夫(霊)「ちょっと体借りるぜ」
先生「なっ」
スネ夫は先生の口から侵入した
103創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 11:28:27 ID:Z7MSQ2v9
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない


104創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 11:51:37 ID:SUiPFGGU
しかし先生が放屁したためすぐに放出された
105創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 12:37:23 ID:RY++e9Q2
先生「さっさと焼却しましょうぞ!こんなカスの遺体はみるだけで胸焼けがしますぞ!」
ドラえもん「そだな」
スネ夫(こ、この野郎!)
106創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 13:00:17 ID:kALtmRkT
スネ夫「このままじゃ燃やされちまう…!」
その時スネ夫の頭の中に、ポルターガイストという言葉が浮かんだ。
スネ夫「そうだ!俺の葬式なんて妨害すりゃいいんだ!」
107創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 15:27:11 ID:KZkayajW
そう、意気込むスネ夫であったが次の瞬間
坊さんのお経が耳に入った。
坊主「〜〜〜〜〜〜」
スネ夫(霊)「ぐへっ…」
108創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 16:17:03 ID:Z7MSQ2v9
      ,r- 、,r- 、
                  /// | | | l iヾ
                 /./ ⌒  ⌒ \ヽ、
                 // (●) (●) ヽヽ
               r-i./ `⌒,(・・)⌒´ ヽ.l-、
               | | |   )―--―(  | | ノ
               `| |ヽ    ⌒     ノ| |
                | | | |\ `ー-‐'' /| | | |
             / | | | | ``  ' r'´ `.| | | |ヽ
            /  ヽヽ ノ           ヽ
            |   V              |  |
            |   /        \      ヽ、|
            |   /        ヽ      \
            .!  i    ...       ゙、       ヽ
            |  i   ::r.;:.      l       ::_)
            .!  i,   `゙"     /        /
             |  人        ノ       /
                |    ゙ヽ、 __ ,. -'"  ` ーr┬ '′
             /   |              | /
109創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 16:41:32 ID:RY++e9Q2
スネ夫「ぐおおおおお!」
坊主のお経で苦しみはじめるスネ夫 
スネ夫は必死に木魚を叩く腕をつかんで止めた 
坊主「う、腕が動かん!何奴だ?」
110創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 18:08:50 ID:vP0acUWL
ドラえもん「それでしたら自動木魚叩き機がありますのでこれをつかいましょう」
ドラえもんは自動木魚叩き機のスイッチを入れた。
111創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 19:07:21 ID:KZkayajW
ポク、ポク、ポク、ポク

スネ夫(霊)「チィ!動きだしたか!
んっ!これは?!
力がみなぎってくるぞ!」

実は自動木魚叩き機とは邪道な物であり
人の手で叩かれてない木魚では霊の怒りを買うだけなのである。
112創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 22:17:10 ID:pfSSeXYk
スネ夫「なんだかイケそうな気がする!」
スネ夫はドラえもんに向かってかめはめ波のポーズをとった
113創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 22:44:44 ID:KZkayajW
ブワッ

ドラえもん「グッ…なんだこれは!」
ドラえもんは吹っ飛ばされた
スネ夫「(よーしよしよし)」
114創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 23:29:25 ID:pfSSeXYk
ブッとんだドラえもんはスネ夫の遺体の入った棺桶に直撃した
115創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 23:39:12 ID:KZkayajW
当たり所が悪くドラえもんは棺桶もろとも爆発した
スネ夫(霊)「ノウ!!」
116創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 23:47:49 ID:vP0acUWL
ドラえもん「遺体は大丈夫そうだな」
ジャイアン「せっかく棺桶から出たんだしいろいろ辱めてやろうぜ」
スネ夫の遺体にマジックで落書きをはじめるジャイアン
のび太「ギャハハハハひどいなぁw尻にネギを刺してやろうぜw」
117創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 23:59:28 ID:KZkayajW
棺桶の遺体は時がたっていたため>>100からやや腐敗していた
118創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 00:58:13 ID:tDza6OVK
先生「オラ!汚物が!」
先生がスネ夫の顔面を蹴り飛ばすと腐った目玉が吹き飛んだ! 
スネ夫(しびびびびび!?)
119創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 01:33:38 ID:Gk6cLkCY
スネ夫(先生!あんたは僕の話を聞いて僕の手助けしてくれるんじゃなかったのか!!?)
120創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 03:11:38 ID:tDza6OVK
先生「スネ夫は生前、次の主役は先生が良いといっていたのですぞ!」
ドラえもん「マジかよ」
121創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 07:07:44 ID:BE6yvG3s
のび太「嘘つくな、僕がいいと言ってたぞ」
ジャイアン「いや、俺がいいと言っていたはずだ」
122創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 09:07:09 ID:wv7a8Aay
スネ母「スネちゃまの遺言なんてどうでもいいざます」
スネ父「そうだ
スネ夫の後継ぎの主人公は我が骨川家から決めさせてもらう」

スネ夫「(その前に僕の体を大切にしろよお前ら)」
123創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 11:05:51 ID:S5SZweue
子供一同「そんなオッサンオバハン臭い主人公がいていいと思ってんの?」
124創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 12:02:16 ID:tDza6OVK
先生「スネ夫…スネ夫…聞こえるか?私の言うとおりにすればまた肉体に復帰できますぞ…?」
スネ夫(本当かよ?!今までめちゃくちゃの言動はなんだったんだよ!)
先生「演技ですぞ!泣く泣くやっていたのですぞ、スネ夫!あの坊主の肉体にとりつくのです!」
125創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 15:37:23 ID:2PVA4F7w
坊主はスネ夫に乗っ取られまいと抵抗した。坊主が自分の鼻くそを
飛ばすと鼻くそは鬼に変身してスネ夫の霊に襲い掛かった
126創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 16:41:42 ID:wv7a8Aay
鬼「ガアアアアア!!」
スネ夫「(うわあぁ〜!)」
127創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 17:23:04 ID:tDza6OVK
先生「斬!!」
先生が気合いを込めると鬼は真っ二つになった 
スネ夫「おいおい、すげえな…」
先生「スネ夫、私の能力で坊主の力を封じ込める!あとは坊主の肉体にとりつき私の言うとおりにするのですぞ!」 
先生は坊主を羽交い締めにすると叫んだ! 
先生「スネ夫、早くしろ!この術は長くもたん!」
スネ夫「ただの力技じゃねえか…」
128創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 18:09:42 ID:wv7a8Aay
スネ夫「(これひょっとして鬼にやられた先生の体のっとったほうが楽じゃないの
なんか坊主の体のっとった瞬間に浄化されそうなんだけど)」
129創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 19:35:33 ID:Nq2s6ooa
そうと決めたスネ夫は先生のガラ空きの肛門を狙った
スネ夫「とう!」
130創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 20:27:36 ID:BJeTC+Wf
うわ臭い!!
先生はウンコを漏らしていた
131創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 21:29:52 ID:wv7a8Aay
先生「(ガーッハッハッハッ!
貴様が楽な道を選ぶのはわかっていた
そこはすでにコーティング済みだ!)」

スネ夫「(カッコつけた言い方してるけどアンタめっちゃ情けないから)」
132創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 21:33:57 ID:K6V4y1Fx
ドカーーーーーーーン!!バタバタバタバタ…
133創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 22:46:43 ID:wv7a8Aay
先生「グギァァァァ!!」
先生は坊主のオーラに飲まれた
スネ夫「(よそ見なんてしてるからや…)」
134創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 23:12:47 ID:BJeTC+Wf
その隙にのびたはドラえもんのポケットに手を突っ込みタイム風呂敷
を取り出しスネ夫の死体にかぶせた。
135創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 23:32:24 ID:B87lCLgl
スネ夫は新品になって蘇った。
スネ夫「なんか気のせいか体がピカピカのような光沢感…」
のび太「おかえりスネ夫!」
136創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 23:32:32 ID:wv7a8Aay
間違えてグルメテーブルかけをかけてしまった。
豪華な食事が並ぶスネ夫ボディ
137創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 23:40:40 ID:hxk6groi
そしてスネ夫の死体に群がるホームレス
ホームレス「すまんな、すまんな」
138創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 23:59:32 ID:wv7a8Aay
スネ夫「(僕の体が…)」
139創る名無しに見る名無し:2009/12/18(金) 00:06:08 ID:AHawVwRM
スネ夫の漏らした小便をホームレスは酒と間違えウンコを味噌と
間違えおいしそうに食べたとさ
140創る名無しに見る名無し:2009/12/18(金) 01:19:15 ID:QvHToC/0
と思ったが>>135でスネ夫は蘇っていたので今までのことはのび太の妄想だった。
141創る名無しに見る名無し:2009/12/18(金) 01:59:35 ID:NIMMVAf5
先生「しかし、死んだことがうやむやに無かったことにする展開も困りもんですな!」
ジャイアン「お、お前が言うか」
142創る名無しに見る名無し:2009/12/18(金) 03:06:37 ID:I3nheaWc
しずか「スネ夫さん!生き返ったのね!」
出木杉「実は大変なんだ
ドラえもんが吹っ飛んだり
なぜか先生がお坊さんとメンチきって消滅したり」
先生以外にはスネ夫の幽霊や坊さんのオーラは見えていなかったのだ
143創る名無しに見る名無し:2009/12/18(金) 14:04:46 ID:QvHToC/0
スネ夫「みんな!落ち着け!これは悪霊のしわざじゃ!」
144創る名無しに見る名無し:2009/12/18(金) 14:40:48 ID:irAFr2mD
先生(あっ!ホントにわたしもいつのまにか幽霊になってますぞ!)
ちなみに先生と会話していたジャイアンももちろん幽霊である
ジャイアン(なんでオレまで〜!?)
145創る名無しに見る名無し:2009/12/18(金) 21:32:42 ID:I3nheaWc
坊主「ふむ、確かに悪霊の気配を感じますな」
二人「どき」
146創る名無しに見る名無し:2009/12/18(金) 22:15:16 ID:rO8J9wUD
先生(こうなったらやられる前にやりましょうぞ!)
先生は坊さんに殴りかかった
一方、ジャイアンは返り討ちにあいそうな気がしたので自重した
147創る名無しに見る名無し:2009/12/18(金) 22:58:32 ID:I3nheaWc
ジュッ

先生は坊主に近づいただけで消え失せた

坊主「おや?今何かが結界に触れたようですね」
ジャイアン(霊)「坊主つえええ」
148創る名無しに見る名無し:2009/12/18(金) 23:16:12 ID:AHawVwRM
ジャイアン(霊)はスネ夫に助けを求めた。
149創る名無しに見る名無し:2009/12/18(金) 23:24:47 ID:AHawVwRM
っていうかさジャイアンと先生の死体にタイム風呂敷かけりゃいいじゃん
150創る名無しに見る名無し:2009/12/18(金) 23:39:54 ID:I3nheaWc
スネ夫「そんな綺麗な心を持ったキャラが何人もいるわけないだろ」
151創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 00:35:04 ID:A8s0fVtR
一同「>>150確かに」
152創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 00:52:02 ID:WwOI4qhB
スネ夫はタイム風呂敷のかわりに白い布を顔にかぶせてやった。
153創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 09:21:37 ID:Q2iKf/aG
そしてそれを見計らってドラえもんが大きな声で
「えー、みなさん
少し手違いがあって骨川スネ夫が生き返り、剛田武が死にました
なのでこの会場はこれより剛田武の葬儀へと切り替えていきます」
と言った

ジャイアン(霊)「オイィィィィ!!オレはまだ助かるぞ!」
154創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 09:33:23 ID:JtdFVAnj
「ちょっと待った〜〜!!」
現れたのは白装束姿のジャイコだ。
ジャイ子は坊主に戦いを挑んだ。
155創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 09:59:24 ID:FaVrQaCh
ジャイ子「この時のために法力を学んできたわ」
するとジャイ子は何かを唱え始めた
156創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 10:02:02 ID:WwOI4qhB
すると急速にジャイアンの霊が除霊されていく
ジャイアンの霊「らめええええええええあ!!!成仏しちゃうううううううううううううううう!!!」
157創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 12:25:10 ID:+oDaSnAu
坊主も負けじと法力を唱え始めた
ジャイアン「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」
158創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 13:07:52 ID:3igAcuoP
ジャイ子「なかなかやるわね。こうなったら奥の手を出すしかないわ。
出でよ暗黒龍!!」
159創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 14:02:27 ID:AeD6rnnn
出木杉「プッw野比君聞いたかい?暗黒龍だってwww」
のび太「中二病もいいとこだよねwww」
160創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 14:49:48 ID:Q2iKf/aG
ジャイアン(霊)「あんにゃろう!オレの妹をバカにしやがって!」
ヨレヨレになりながらも怒り狂うジャイアン
161創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 14:59:51 ID:WwOI4qhB
しかし地上に残りたいという意思とはうらはらにどんどん天上へ引っ張られていく。
162創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 15:22:46 ID:AeD6rnnn
わしの背に乗るのだ!
ジャイアンにこう言ったのはジャイ子が呼び出した暗黒龍だった。
暗黒龍は黒い炎を坊主に向かって吐き出した。
163創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 15:35:10 ID:KEvIgadf
しかしジャイアンは拒んだ。
ジャイアン「うるせー!おまえみたいなキモ龍に助けてほしくないかねーよ!」
精一杯の強がりを叫ぶタケシ
164創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 20:40:23 ID:Q2iKf/aG
言い争っているうちに坊主が反撃だ
坊主「この龍、かなりの邪気を感じる…
もっと力をあげて対抗せねば」
坊主は懐から数珠を出した
165創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 20:52:48 ID:USGpAd+9
しかし坊主の腕が上がらない! 
下を見るとズタボロの先生の霊が腕にまとわり付いている! 
坊主「ま、まずい!こいつの邪念を見くびっていた!」
ジャイ子「3対一…さすがの坊主も年貢の納めどきかしらウフフ」 
迫り来る暗黒龍!さあ坊主の命運はいかに!
166創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 21:17:37 ID:Q2iKf/aG
腕があがらないので先生の頭に数珠を落とした。
先生(霊)「びぁぁぁぁ!!」
先生は成仏した(ただし地獄行き)
167創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 21:26:26 ID:WwOI4qhB
坊主「これで勝つる!」
坊主はジャイ子に向けて数珠を投げた。
168創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 22:00:55 ID:eTGde4Pz
「ジャイ子危ない!」
ジャイアン(霊)が力を振り絞り地上に降りてジャイ子をかばい数珠を
受け止めた。
ジャイアン「ヘヘヘ・・・やっと兄ちゃんらしいことができたな・・
ジャイ子お前は売れっ子漫画家になるんだろ。こんなところで死んじゃ
いけないぜ・・・」
ジャイ子「お兄ちゃん!お兄ちゃ〜〜〜ん!!!」
169創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 22:17:17 ID:eTGde4Pz
坊主「ところでさ、今気づいたんだけど、俺何も悪いことしてないよね
なんか悪役っぽくなってるんだけど・・」
170創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 22:54:20 ID:USGpAd+9
先生の残留思念が坊主の頭に直接かたりかけた 
先生(俺の力をかしてやろうか…カハハ…)
坊主「こ、この加齢臭が臭ってきそうなこえは?!」
171創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 23:35:46 ID:WwOI4qhB
坊主「おまえの力なんかいりません、さっさと地獄に落ちろ」
ジャイ子「何一人でぶつくさ言ってんのさ!」
172創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 23:36:07 ID:Q2iKf/aG
一方、会場の一般人にはスタンド(霊)的なものを見る力がないので
坊主とジャイ子によるクオリティ低いミュージカルをしているようにしか見えなかった

スネ父「彼らは一体何をしてるんだろうか?」
スネ母「わからないけど
息子が生き返ったならもう用はないざます
帰りましょうか」
173創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 23:51:34 ID:eTGde4Pz
みんなが飽きて帰った後もジャイ子と坊主の戦いは続いた。
戦いは一週間続いた。もはや二人はなんのために闘ってるのかも
わからなくなっていた。そしていつしか2人に恋愛感情のようなものが
芽生え始めていた。
174創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 23:59:30 ID:Q2iKf/aG
一方ジャイアン(霊)は
175創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 00:52:50 ID:x/0iS7M3
ジャイアン「もう浄仏でいいからこの拘束状態といてよ」
176創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 01:54:07 ID:5RjfcAeU
ドラえもんはタイム風呂敷で先生とジャイアンを元通りにした
177創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 02:56:16 ID:IkM2Vge3
ジャイ子「タイム風呂敷で死者が生き返るなんて設定ホントにあるの?」
178創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 08:10:54 ID:37QN2ST3
ドラえもん「そんな事言ったら君だって法力を使える設定なんて無いだろう?そういうことさ」
179創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 09:35:00 ID:UWjseFcc
スネ夫「多分タイム風呂敷使っても肉体が若返るだけだろうね
道具の設定くらい把握してほしいよ」
180創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 09:59:48 ID:3W2FjQTz
ジャイ子「ワタシの力は修業の賜物よ」
181創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 10:35:10 ID:NFm7+Q0l
そして静ちゃんがAVデビューすることになった。
182創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 12:23:17 ID:x/0iS7M3
のび太はアマゾンで予約しておいた。
のび太「早く届かないかなぁ〜」
183創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 12:54:44 ID:NFm7+Q0l
「First Impression 源静」
AV史上、最もカワイイ10歳・源静が衝撃のAVデビュー!
驚愕の究極アイドルフェイスと初々しい敏感なFUCKは、必見!
「緊張しすぎて何がなんだか分からないまま終わってしまいました…」(本人談
184創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 13:08:31 ID:UWjseFcc
翌朝ものび太は学校で「今日あたりAV届くかなあ」などと思っていた。

ガラ ガラ ガラ

そして先生が入ってきて授業が始まる
185創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 13:17:41 ID:5RjfcAeU
先生は道徳の授業をはじめた
先生「金は命より重い」
一同「ハヘ!!?」
186創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 13:49:35 ID:vwMHxhWA
先生は生徒一同に金属バットでボコボコに殴られた。
187創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 13:53:56 ID:x/0iS7M3
のび太「…家に荷物が着いたとき親が開けないといいけどな…心配だ」
188創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 14:10:07 ID:vwMHxhWA
のび太が家に帰ると、玉子(母)とのび助(父)、ドラえもん、のび三郎(叔父)が、のび太のAVを鑑賞していた。
189創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 14:26:22 ID:ufvz5Ckw
のび太「何でみんなで僕のAVを見てるんだよ!」
のび助「おうのび太、しずかちゃんってやっぱり可愛いよな〜」
玉子「私もこんなナイスバディだったら……」
190創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 14:29:54 ID:NFm7+Q0l
よく見ると男優はセワシだった
191創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 14:43:32 ID:x/0iS7M3
のび太「それって微妙に近親相姦じゃね?」
192創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 14:55:05 ID:5RjfcAeU
先生も汁男優で出演していた! 
先生「オオウ!」
193創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 14:57:05 ID:vwMHxhWA
ドラえもん「セワシ君はジャイ子とのび太君の子供だから大丈夫だよ」
194創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 15:13:31 ID:x/0iS7M3
のび太「おぃふざけんな、なんで俺があんな豚と子を作らなきゃいけねーんだ」
195創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 15:19:14 ID:vwMHxhWA
ドラえもん「嫌だな〜のび太君♪僕の未来アルバムを見ただろ。あれが君の未来さ♪」
196創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 15:44:14 ID:6o67huyS
のび太「そうだ。ジャイ子をこの世から消してしまえばいいんだ・・」
197創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 15:55:24 ID:vwMHxhWA
ドラえもん「消した場合の未来を見てみよう」
その場合、のび太はジャイアン母に幽閉され子作りをさせられていた。
198創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 16:11:47 ID:ufvz5Ckw
のび太「どうせジャイアン母を消しても次はジャイアンが…ってなるんだろ、こうなったらジャイアン一家を抹殺してやる!」
199創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 16:18:44 ID:vwMHxhWA
未来テレビに剛田一族に返り討ちに遭い、ジャイ子のペットにされるのび太が映っていた。
200創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 16:34:32 ID:6o67huyS
ドラえもん「というか君はヤリマンビッチに成り下がったしずちゃんと
結婚するつもりかい?」
201創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 17:01:37 ID:x/0iS7M3
のび太「少なくともジャイ子よりはマシさぁ!」
202創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 17:50:21 ID:UWjseFcc
マシさぁ!!マシさぁ!!マシさぁ!!・・・・・・

のび太「う〜ん しずかちゃんのAV..AV..」
先生「野比くん、野比くん、起きたまえ野比くん」
スネ夫「わはwこいつ授業中にAVだってw」
しずか「やだ〜のび太さんたらわたしの夢見てるのかしら〜」
しずかちゃんのAV出演というのはのび太の欲望が夢に出てきただけだった
203創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 18:02:56 ID:5RjfcAeU
先生「のび太、起きるのです!」
のび太「パピ!?夢?」
先生は思い切りのび太の頬を殴った
204創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 18:25:20 ID:x/0iS7M3
のび太「あれっ!?しずかちゃんのAVは!?あれも夢かよ!!!」
先生「何いってんだこいつ?」
クラスのみんな「クスクスクス」
205創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 18:51:59 ID:UWjseFcc
先生「今は英語の時間です
罰として大きな声でアルファベットを順に言いなさい」
のび太「えっ、え〜と…AVCD…」
先生「おい、今なんて言った?」
206創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 18:59:04 ID:ufvz5Ckw
のび太「え、ABCDですけど」
先生「今AVCDって言ったろ!」
女生徒たち「うわ……先生きもーい」
男生徒「先生って変態だな…クスクス」
207創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 19:52:42 ID:5RjfcAeU
先生は生徒達の持ち物検査を無理やりはじめた 
なんか見つけていちゃもんをつけたいからである
208創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 20:49:33 ID:UWjseFcc
先生「まずは骨川、君からだ」
スネ夫「げっ」
先生「ゲームなんて持ってきてないだろうな?んー?」
209創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 21:08:12 ID:vwMHxhWA
スネ夫の鞄からマキタディスクグラインダーが出てきた。
210創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 21:33:18 ID:x/0iS7M3
先生「まぁいいこれは許す!次!剛田!持ち物を見せろ!」
211創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 22:00:06 ID:UWjseFcc
ジャイアンがランドセルをひっくり返すと
中からマイク、リサイタル衣装、ドラムセットなど続々出てきた
先生「なんだ、これは…わけがわからない…」
212創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 22:37:37 ID:5RjfcAeU
先生「いいだろう、次、出来杉!」
しかし出来杉はカバンを開けない 
先生「あけるんだ!」
先生は無理やり出来杉のバッグを奪いこじ開けた!
213創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 22:49:56 ID:6o67huyS
出てきたのは友田真紀、楠真由美、橘エレナのDVDだった。
先生「お前、熟女モノが好きだったのか、先生と趣味がいっしょじゃないか
見所があるやつだ。気に入った!」
214創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 23:05:18 ID:UWjseFcc
しかしすぐに周りの冷たい視線に気付いた
先生「はっ」
215創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 23:28:15 ID:x/0iS7M3
先生「こっこんなものを持ってきてはいかん!先生が没収する!次のび太!」
のび太はランドセルを隠そうとしていた。
216創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 23:42:13 ID:UWjseFcc
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」
先生「貸しなさい!」
のび太「待ってください!」

先生とのび太がランドセルで綱引きを始めた
217創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 00:04:43 ID:i7gGpnCs
そうこうしてるうちにランドセルが窓から飛び出した
218創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 00:10:10 ID:weABXA1f
スネ夫「こりゃ!そうとうヤバイもんが入ってると見た!児童ポルノか!」
ジャイアン「よし!取りに行こうぜ!」
ジャイアンとスネ夫は真っ先にランドセルを拾いにいった。
219創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 00:53:13 ID:zEwdRBtb
地面に落ちた瞬間ランドセルは爆発した
220創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 01:03:34 ID:O2hPhAbN
先生「なんだ、爆弾か・・・まあ、良いだろう。次…康秀?」
ジャイアン「一郎だろ。先生」
のび太「ベンジャミンじゃなかったっけ?」
スネ夫「山ベスだろ」
はる夫「いい加減にしろ主役共!!!俺ははる夫だーーーーーーー」
先生「すまなかった。次郎、持ち物検査を始める」
はる夫の魂の叫びを無視して先生は、ランドセルを開けた。ランドセルの中には
221創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 02:21:06 ID:0Mc9II+S
白い粉が入った袋が出てきた 
はる夫は素早くそれを掴むとポケットに突っ込んだ 
先生「ムム!?」
222創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 02:57:27 ID:zEwdRBtb
その隙に静香ちゃんは隠し持っていたバイブを出来杉の机の中に入れた
223創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 05:29:44 ID:PmuUfjJt
バチンッ
しずか「アッーオ!」
何かがしずかの手に噛み付いた

先生「どっ、どうしたんだね!?源くん!」
しずか「い、いえ、なんでもありませんわ」
先生「それならいいんだが…」

しずか「(な…なぜ…なぜ机の中に…ねずみ捕りが…)」
224創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 09:56:36 ID:33+C5jKw
先生「おっと次はその源君だったね。さあ中身を見せなさい」
225創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 10:22:11 ID:k4B+nNrw
しずか「先生、はる夫君が隠した白い粉は無視するんですか!」
先生「もう没収しましたぞ」
はる夫「ちぇっ、せっかく持ってきた砂糖が取られちゃったよ」

しずか(ヤバイ、このままだとバイブをもってきたのがバレて変態だと思われちゃう!)
226創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 11:09:43 ID:3xsddnBb
しずかはすかさずそのバイブを
227創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 11:35:54 ID:0/KlkMRR
ジャイアンの机の引き出しに入れた。
228創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 12:22:14 ID:PmuUfjJt
バチバチバチ
しずか「!!!!!?」
しずかは慌てて腕を引っ込めたがもう手遅れ、腕がなくなっていた
しずか「( 持 っ て か れ た !)」
なんとジャイアンの机は真理の扉だったのだ
229創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 14:19:57 ID:4xz7fmjI
先生「源君、顔色が悪いですよ?大丈夫ですか?」
しずか「だ大丈夫です!問題ありません!」
230創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 14:49:45 ID:zEwdRBtb
しずかの腕は宇宙空間を彷徨い謎の石をつかみ、
しずかの体に戻った
231創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 15:56:04 ID:PmuUfjJt
この時戻った腕は謎のコーティングがされており、これが俗にいう機械鎧(オートメイル)である
232創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 16:37:09 ID:0Mc9II+S
しずか「それより、はる夫くんの白い粉、私は怪しいと思いますが!」
先生「ほう、怪しいとは?」
しずか「ちょっと砂糖かどうか舐めてみたらどうですか?」
先生は袋をあけ白い粉を指に付けるとべろりと舐めた 
先生「カハハハハハー!!!」
先生の目が爛々と光った
233創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 17:19:22 ID:zEwdRBtb
しゃぶPしゃぶPしゃぶP〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シンゴ〜!シンゴ〜!シンゴ〜!
俺はカート・コバーンの生まれ変わりだ〜!!
234創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 17:55:03 ID:O2hPhAbN
そう白い粉は砂糖ではなく、塩だったのだ。
235創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 18:25:58 ID:weABXA1f
先生「しょっぱいよ、それよりしずか君の身体検査をはじめようかハァハァ」
236創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 18:47:08 ID:crgHKde3
のび太・ジャイアン・出木杉・しずか・スネ夫「キモッ」
クラス中が先生のキモさに引いた
237創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 18:50:35 ID:PmuUfjJt
先生「ややっ、その腕はどうしたのかね源くん
やけにメタリックじゃないですか」
しずか「実は武さんの机に手を入れたらこんなことに…」
先生「ほう!剛田くんの机に手を入れたらパワーアップしたのですか!
ではわたしも」
先生はジャイアンの机に頭を突っ込んだ
238創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 19:27:12 ID:weABXA1f
ジャイアン「常識的に考えて頭が机に入るわけねーだろ…」
先生「…」
のび太「…(今のうちに俺も机に隠しておいたアダルト陵辱ゲームを隠すか)」
239創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 19:48:38 ID:Cd0lp+9X
先生は思った。
ここで常識に捕われて手を引いたらネタキャラポジションを失うのではないか、と。

そして次の瞬間には頭を再び机に突っ込んでいた。
先生「ウォオオオオ!!」
240創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 20:14:01 ID:PmuUfjJt
バリバリバリバリと音を立てて先生は分解され
そして机に入っていった
ジャイアン「オ、オレの机一体どうなってんだよ…」
241創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 20:30:07 ID:0Mc9II+S
先生は頭を机に突っ込んだまま立ち上がった 
先生「持ち物検査をつづけますぞ!」
頭に装着された机に開いた穴から目玉がチラチラ覗いた
242創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 20:51:59 ID:PmuUfjJt
しかし先生の体もバリバリと分解されていき、

ガタン(机の落ちる音)

そこには机だけが残った。

生徒一同「・・・・・・・・・・」

出木杉「先生がいなくなったことだし、自習でいいんじゃないかな」
243創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 21:12:37 ID:weABXA1f
のび太「じゃあ俺ちょっとパソコン室行って来る」
244創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 21:46:42 ID:PmuUfjJt
ジャイアン「おう、お前は一人でシコシコパソコンいじってな
オレ達はこれからリサイタルだ」

生徒一同「(オレ…達…?)」
245創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 23:16:58 ID:k4B+nNrw
スネ夫「うおおおおおおおおおお!!!」
スネ夫は身の危険を感じジャイアンに襲いかかった
続けとばかりに出木杉とはる夫も襲いかかる!
246創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 00:00:02 ID:MS16jeO5
しかし、ジャイアンは勃起していた。
247創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 00:06:30 ID:bPfsOwIM
スネ夫「ジャイアンちょーっと待ったー!」
248創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 01:30:25 ID:0xYnWYIX
ジャイアン「なんだスネ夫?」
スネ夫「ジャイアン!リサイタルよりのび太がパソコン室でナニしてるか覗くほうが面白そうじゃない?」
249創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 02:23:57 ID:3KtRXYHr
ジャイアン「いや、別に」
スネ夫「(か…カスが!)」
250創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 06:10:16 ID:sV/8Cl4Y
スネ夫はクラス全員からの白い眼差しを感じた
明らかに「(使えねえな…なんとかしろよ…ジャイアンの親友だろ)」などと訴えている。
刺すような視線にスネ夫は発汗した
251創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 10:10:32 ID:j/gUrdO2
スネ夫「ジャジャイアン!今日は近くにゲーム屋がオープンして今開店サービス中なんだよ!」
252創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 11:42:04 ID:sV/8Cl4Y
ジャイアン「だからなんだ?」
スネ夫「え〜っとねだからクラスで乗り込もうよ!」
ジャイアン「バカヤロウ!今は自習とはいえ授業中だぞ!学校から出たら怒られるだろうが!」
スネ夫「うん!そうだねジャイアン!(リサイタルも充分怒られる要因だよぉ〜!)」
253創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 11:53:51 ID:elQwN0J5
スネ夫「ジャイアン!僕たち学生だよ!学生は勉強が本分!
自習時間なら勉強するのが筋だろ!」
いきなり今まで言っていたことを覆して正論で押すスネ夫
254創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 12:16:14 ID:KUNARSNR
ジャイアン「リサイタルは音楽の勉強だからいいんだよ!」
ジャイアンはあくまで音楽の勉強だと主張するようだ
255創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 12:33:25 ID:sV/8Cl4Y
スネ夫「それなら、今は英語の時間だったんだから英語の勉強をすべきだよ」
256創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 14:00:49 ID:4KVlWcBj
…遠くでのび太の雄叫びが聞こえたような気がした…
257創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 14:05:34 ID:vneOSc8u
気がつくと学校がゾンビの群れに囲まれていた
258創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 17:30:12 ID:vDwn5+g3
しかしこいつらにとってゾンビがどうこうよりジャイアンのリサイタル阻止のほうが死活問題だった。
スネ夫「ジャイアン!今は自習時間だよ!」
ジャイアン「音楽の自習だって自由だろ!」
259創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 18:31:36 ID:sV/8Cl4Y
生徒A「ぬぁああ〜」
生徒B「ぎやあああ」

生徒の何人かが襲われた
260創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 19:21:03 ID:GLByzlUy
しかしそれも無視して口論を続けるスネ夫とジャイアン
出来杉「ゾンビか仕方ない、そっちは俺が浄化しておこう」
出来杉は特殊能力でゾンビをすべて浄化した。
261創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 19:36:52 ID:sV/8Cl4Y
ゾンビは退治したが、もちろん1番の目的は教室から脱出することだった
出木杉「しめしめ、僕もパソコンいじってこよう」
262創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 20:06:43 ID:bPfsOwIM
しずか「スネ夫さん!タケシさん!もうやめてー!(タケシさんはリサイタルをやめてー)」
263創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 20:39:24 ID:KUNARSNR
ジャイアン「そうだな、もうこんな言い争いはやめにしようぜ!」
スネ夫「うん、そうだな!(やっとわかってくれたのか)」
ジャイアン「お前たちはリサイタルの準備がめんどくさいんだな。でも大丈夫、俺はマイクを持ってきてるし、この教室でもできるからな!」
264創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 20:58:15 ID:sV/8Cl4Y
スネ夫「あははははは」
スネ夫はジャイアンのランドセルに入っていたリサイタルセットをジャイアンの机に入れ始めた。
リサイタルセットは分解され次々と机に入っていく
ジャイアン「どわー!」
265創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 21:12:22 ID:bPfsOwIM
そのころ先に机に入っていた先生は向こう側の世界にいた
先生「なんですかなこの真っ白な世界は。大きな扉があるだけで何もありませんぞ」
266創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 21:49:01 ID:sV/8Cl4Y
突然扉が開いてリサイタルセットが飛び出してきた
先生「ぐわ〜」
267創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 21:58:13 ID:3KtRXYHr
先生「まったく、ゴミを異次元空間に捨てるとは許せませんな」
先生はリサイタルセットを持ちぷんぷん怒りながら机から出てきた 
スネ夫「こ、この野郎…」
268創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 22:06:50 ID:GLByzlUy
しかし異次元から突然戻ったため先生の体は耐えられず空間のゆがみによりバラバラとなった。
そして一気に分解し先生という存在は消え去った。

スネ夫「ジャイアンというわけで家に帰ろう」
ジャイアン「先生がいないんじゃ仕方ないな」

のび太「エロゲーうめー」
269創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 22:13:39 ID:vneOSc8u
学校を出ると街は消滅していた。
270創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 22:25:01 ID:sV/8Cl4Y
正確にいうとゴーストタウン、すなわち廃墟と化していた
スネ夫「これは一体…」
しずか「きっとさっき学校にきたゾンビが関係してるのよ!」
二人「ゾンビだって?」
しずか「さっき学校にきたじゃない」
二人「な、なんだってーー!!」
271創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 23:06:07 ID:bPfsOwIM
しずかは内心イラッとしたが続けた
しずか「ゾンビ退治に行った出木杉さんが帰ってこなかったわ。きっとやられてしまったのよ!」
272創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 23:26:52 ID:sV/8Cl4Y
スネ夫「くっ…出木杉…」
ジャイアン「なぜオレ達に一言相談しなかったんだ」

しずか「(こいつら天然かしら)」
273創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 23:51:25 ID:vneOSc8u
ジャイ子
「ゾンビなら私が全部退治したわ。出来杉は死んだわ。
ドラえもんのクソ野郎は未来に逃げたわ」
274創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 00:00:01 ID:BrIPB+2r
ジャイアン「ジャイ子ォォォ!!」
ジャイアンはジャイ子に抱きついた
スネ夫「のび太は…?」
275創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 00:10:08 ID:v5R/658O
のび太「…ふぅ、3発もやってしまうとはこのエロゲーが俊作とはいえ、やりすぎたな
     しかし素晴らしい自習時間だ、このペースで積んであったゲームあと2,3作は
     クリアデータがとれるな」
276創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 01:30:37 ID:dGCRN/WB
先生がガラリと扉を開け入ってきた 
先生「自習はおわりましたぞ!授業を開始しますぞ!」
277創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 05:46:58 ID:BrIPB+2r
先生「あれ?」
先生の眼前にはまた真っ白な世界が広がっていた。
先生は対価を払わずに真理の扉から出ようとしたため強制的に戻されたのだ。
278創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 09:42:16 ID:Lv/AlpnJ
一方スネ夫達は
279創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 10:15:50 ID:v5R/658O
スネ夫たちは不用意にゴーストタウンに近づいていった。
スネ夫「僕たちが住んでいた街がメチャメチャだよ」
ジャイアン「ああっまるで別世界だ」
280創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 11:26:36 ID:BrIPB+2r
スネ夫「ママが心配だ、僕は家に帰るよ」
ジャイアン「俺達も行くぜ」
281創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 13:12:54 ID:xxbjBZtz
しずか(スネ夫さんたら相変わらずマザコンねえ)
と思いながらも二人についていくのだった
282創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 13:26:24 ID:0CwsUJHj
スネ夫の家は
283創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 13:28:50 ID:N7KT0pl+
スネ夫邸は何故か綺麗に残っており内部にも損傷はなかった。
スネ夫「周りの家は倒壊してるのに何故うちだけ…」
ジャイアン「おまえの家族の姿も見えないな」
284創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 13:40:50 ID:BrIPB+2r
「バシャ バシャ バシャ」
庭の池から物音がした

スネ夫「行ってみよう」
285創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 13:52:38 ID:xHxTZARH
そこにはスネママの惨殺死体があった
スネ夫「そ…そんな……ママが…」
ジャイアン「なんてこった…ん?誰かが死体の周りを泳いでるぞ?」
286創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 14:29:23 ID:dGCRN/WB
先生が泳いでいた
287創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 14:40:13 ID:0CwsUJHj
スネ夫は先生を殺してワニのエサにした。そしてそのワニを宇宙空間
に捨てた。よって先生はもう二度と登場しない。
先生の出番は金輪際二度とない。
288創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 15:00:04 ID:dGCRN/WB
先生「い、いやですぞ!人権無視ですぞ!私をだすのですぞ!」
289創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 15:12:06 ID:U3QNhAsc
それはさておきスネ夫はこの世界に不可解なものを感じていた。
スネ夫「おかしい…ここは本当に僕らがもと居た世界なのか…?」
ジャイアン「とりあえず食い物さがそうぜ」
290創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 15:29:27 ID:CHi2nbQR
空腹を訴えるジャイアンをスネ夫は一瞥し、ジャイアンを無視して思案を続けた。予定調和がすべてのこの世界、何故こんなにも非現実的な事が続くんだろう。本当にこの世界はこの世界なのか?いやすべてはまやかし、錯覚なのではないか?
291創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 16:20:22 ID:xHxTZARH
そもそも急に先生が机に吸いこまれたり、学校がゾンビの群れに囲まれていたりなんてそんなことが起こるわけない
スネ夫「そうか…これは夢なんだ……」
ジャイアン「おい!何言ってやがる!!」
スネ夫「パパはどこにいるんだろう……」
292創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 16:43:58 ID:dGCRN/WB
スネ夫は夢ならいいやとジャイアンの足に彫刻刀を突き刺した
293創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 17:18:44 ID:BrIPB+2r
彫刻刀はジャイアンの靴で見えなかった足の指と指の間に刺さった
ジャイアン「おいしっかりしろ」
ジャイアンはスネ夫にビンタした
スネ夫「へぶっ」
ジャイアン「机からロボットが出てくる時代だぜ?
先生が吸収されたっておかしくない
向こうの世界に行っちまった先生のことなんてもう忘れるんだ」
294創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 17:29:18 ID:FB30JaNi
実はのび太のエロゲーが未来道具により現実世界とリンクして訳の分からない状態を作っていたのだ。
295創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 18:00:43 ID:N6DQKxmx
つまりジャイアンとスネ夫としずかはのび太のやってるゲームのキャラクターとして登場していた。

学校パソコン室
のび太「男が多いエロゲーだな…エロシーンもまだだし」
296創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 18:43:51 ID:BrIPB+2r
しかしのび太はそんな未来道具をどこで手に入れたのか?
舞台は3時間前に遡る
297創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 20:50:24 ID:dGCRN/WB
のび太「友達もいねえし、ゲームで疑似友達でも作って遊ぶか」 
のび太はゴリラに似た少年、キツツキのような嘴を持った少年、青いタヌキ、そしてヒロインに自分好みの女をデザインしゲームの世界に放ったのだ 
これが殺人鬼スネ夫最大の謎、死んでも生き返り、融合したり変形したりできる理由だったのだ!
スネ夫「そうか…僕は…ゲームのキャラクターだったのか…」
298創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 20:55:45 ID:BrIPB+2r
のび太「つまり僕is神!」
のび太は調子こいた
299創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 21:08:55 ID:0CwsUJHj
ゲームをしてるのび太もゲームのキャラクターでそのゲームのプレイヤーは
セワシだった
300創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 21:11:29 ID:+HLyM7XZ
のび太「だがそんなことはどうでも良い、早くエロゲーをクリアしなくては!」
のび太は根っからのエロゲオタクだったエロゲーのクリアデータの採取こそ彼の幸福
のび太「僕にクリアできないエロゲは存在せぬ!」
301創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 21:19:03 ID:xHxTZARH
ジャイアン「とにかく食料を探さないとな」
スネ夫「うん、わかったよ」
しずか「じゃあ行きましょ」

のび太「なんかしばらくエロシーンなさそうだなこりゃ」

セワシ「そもそもこのゲームエロゲーじゃねーよwww」
セワシはゲームの中のキャラクターに突っ込んでいた
302創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 21:39:39 ID:BrIPB+2r
スネ夫達は町に出たのだがひどく淀んでいたのでどこがなんの店かはわからなかった
ジャイアン「どうせ誰もいないんだ
適当な店に入って適当な物食おうぜ」
303創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 21:56:18 ID:FB30JaNi
ジャイアンとスネ夫は近くの食堂「山猫亭」へと入っていった。
304創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 22:37:46 ID:BrIPB+2r
ジャイアン「さて冷蔵庫はどこかな」
305創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 22:41:14 ID:0CwsUJHj
ザッザッ・・カサカサ・・ザッザッザッ・・・
306創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 23:08:55 ID:BrIPB+2r
スネ夫「ジャイアンこれこれ」
スネ夫が何やら大きな鉄の箱を見つけた
307創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 23:31:40 ID:xxbjBZtz
ジャイアン「でかしたスネ夫!」
ジャイアンが箱をガバッと開けるとそこには!
308創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 23:34:05 ID:CHi2nbQR
『鍵は掛かっていないようだな』スネ夫は呟きながら、鉄の箱に手を伸ばした。みかん箱位の大きさの鉄の箱は、周りは錆付いていたが開閉口の蝶番はまだちゃんと機能して、簡単に開ける事ができた。
309創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 23:36:50 ID:CHi2nbQR
ガーターベルトと黒いストッキングが入っていた。
『読者サービスってことね』静香は一人呟き、ガーターベルト一式を身につけた。
310創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 23:37:25 ID:+HLyM7XZ
日本ハムお歳暮詰め合わせが入っていた。
スネ夫「なぜハムが…?」
ジャイアン「まぁいいじゃないか食料だし」

のび太「展開が見えないゲームだな」

セワシ「ずっとパソゲーやってる男を見てる仕事はつらいお」
311創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 23:38:09 ID:BrIPB+2r
しずか「ちょっと二人して何回開けるのよw
代表してわたしが開けるわね」
312創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 23:44:17 ID:BrIPB+2r
しずか「わたしもかぶっただと…
でもこれで食料が手に入ったわね」
スネ夫「しかもここは食堂だから調理も自由だよ」
313創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 23:46:07 ID:CHi2nbQR
静香が箱の開閉口に手を伸ばした刹那、静香の頭が吹き飛んだ。静香の頭が、破裂した風船の様にいきなり爆発したのだ。スネ夫とジャイアンは、静香の頭が破裂する様を、ただ呆然と眺めていた。
314創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 23:50:43 ID:CHi2nbQR
静香だった肉の塊は、血飛沫をあげながら、ゆっくりと前のめりに崩れ落ちた。スネ夫とジャイアンは血飛沫を浴びながら、ただ呆然とその動きを眺めていた。
315創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 23:54:30 ID:CHi2nbQR
二人が現実を認識するのには、静香が崩れ落ちてから更に数刻の時間を要した。最初に声を発したのはジャイアンだった。
316創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 23:59:59 ID:BrIPB+2r
のび太「ヒロインが死んだー!」
のび太は発狂した
317創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 00:08:34 ID:z53uwnsW
『ヒロインがいなければ、作るまでよっ』ジャイアンはそう呟き、のび太の股間に手を伸ばした。『ふん』、と掛け声とともに、ジャイアンはのび太の股間のキノコを引き抜いた。
318創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 00:21:21 ID:bb4J0V9X
ジャイ子
「私をわすれてもらっては困るわ」
319創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 00:40:25 ID:bb4J0V9X
セワシはめんどくさくなってゲームの電源を切った。
320創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 00:42:22 ID:3rPDD9gf
ショックの余りのび太は脳裏に>>316-318と過ぎった。
のび太「仕方がない、予備キャラのセワシを使おう…tsならヒロインでいける…」
セワシ「えっ?」
セワシの世界ものび太のゲームとリンクしていたのだ。
のび太「tsじゃないのかよ。クソッ」
セワシは静香が手にしていた箱から飛び出し、
321創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 00:55:08 ID:s6yturqF
のび太「ていうか空気読んでよジャイアン。話が破綻するでしょ」
ジャイアンは強制的に山猫定に戻された
ジャイ子は無視された
322創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 01:13:12 ID:dVpQhOlf
その瞬間ジャイアンの金玉が片方破裂した 
ジャイアンは前のめりに崩れおちた
323創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 01:16:07 ID:bb4J0V9X
気がつくと山猫亭は柳沢慎吾の群れに囲まれていた。
324創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 01:17:51 ID:dwOpIiZZ
のび太「もういいや、このゲーム」
のび太はこのゲームをやめた
のび太「もっと面白いゲームをしよう」
そうつぶやくとのび太は陵辱物のファンタジーゲームを手にとった。
325創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 01:44:51 ID:dVpQhOlf
ゲーム名は『さまよう殺人鬼スネ夫』であった 
えげつない程吐き気がする最悪のゲームである
326創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 05:55:07 ID:eCZHeWAd
内容はものすごい体臭の男・スネ夫が自分の居場所を探して旅をするというものである
327創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 06:45:55 ID:V5Yh6jkO
しかしスネ夫は根っからの殺人鬼であり、行く場所で人を殺してしまうため、次々と惨劇が起きる悪趣味なゲームなのだ
328創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 08:09:36 ID:eCZHeWAd
更に警察の目からも逃げなければいけないため
捕まってしまうとその場でGAME OVERである
329創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 10:04:04 ID:s6yturqF
のび太「とにかくゲームスタートだ」
のび太はスイッチをいれた
330創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 11:53:32 ID:pEVAnNNZ
画面にクリスマスイブおめでとう!
こんなゲームをやってる君はもちろん
非リア充童貞キモオタだねwwww
じゃあゲーム楽しんでねwwww

と画面に映った。
331創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 11:55:11 ID:oMIFd+oy
のび太は怒ってゲームをぶっこわし家に帰った。
「ドラえも〜ん童貞捨てる道具出して〜!」
332創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 12:19:39 ID:eCZHeWAd
ドラえもん「そんな道具あったら未来はカオスだよ」
のび太「ないの?」
ドラえもん「ないよ」
のび太「ほんとに?」
ドラえもん「ほんとに」
のび太「ほんとにほんとに?」
ドラえもん「ほんとにほんとに」
のび太「ほんとにほんとにほん」
ドラえもん「あっー!もう!しつこいなあ!
そんなに疑うなら確認してこい!」
ドラえもんはのび太をポケットに突っ込んだ
333創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 14:17:32 ID:S7OS3ryW
のび太「あれ?ここは?」
のび太が気付いたとき、見知らぬ場所にいた
のび太「どうやらここが未来のようだな、なんか建物や人々の恰好が未来っぽいし」
334創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 14:50:35 ID:/YO+dFEO
2011年の北京だった。
335創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 15:42:42 ID:dVpQhOlf
のび太は反日デモのまっただ中にいた
336創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 15:47:02 ID:wKJeU2uf
中国人「お前は日本人だな?」
のび太「         」
337創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 16:53:33 ID:/YO+dFEO
のび太(まさか…ドラえもんは中国産だったのか?)

それは衝撃の事実であった。
338創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 17:32:04 ID:vPZ5Ndtt
そこでのび太は童貞を捨てる道具を見つけた。
「なんだ、あるじゃないか」
ドラえもん「あっ!やめろのび太!!それは…!」
339創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 18:28:19 ID:eCZHeWAd
道具を使ったのび太はダンディズムなオッサン顔になってしまった
ドラえもん「あーあ、それは童貞に見えないオッサンになる道具だよ」
しかしのび太は鏡を持っていないので自分の異変に気付いていない
のび太「これで童貞を捨てられるかな…フッ」
喋り方も少し変わっていた
340創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 19:02:54 ID:cBDZZv59
のび太は普通に風俗店に入って童貞を捨てることにした。
のび太「聖夜を姓夜にしてやるぜ!フッ」
341創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 19:05:21 ID:S7OS3ryW
スネ夫「リア充死ね!!」
突然現れたスネ夫はのび太に向かって銃を乱射した
のび太は重傷を負った
342創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 19:11:01 ID:vPZ5Ndtt
手負いののび太がなんとか風俗に行くと、そこにはジャイ子がいた。
「絶対にイヤだ!!!でもまあいいや」
そして童貞を捨てたのび太がポケットから出ると、そこにはクリスマスプレゼントがあった。
「えらい人のはなし」だった。
「マンガがほしかったのに…」
とりあえず野口英世がいろりに落ちる場面で抜いた。
343創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 20:00:49 ID:eCZHeWAd
そして「真似したら僕も偉い人になれるかも」と思い、
囲炉裏はないので台所のガスコンロのもとへ行った
344創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 20:39:05 ID:3rPDD9gf
ガスコンロに着く前に、ガスが止められている事を思い出した。
のび太「そう言えば、先月からガス止められてたっけ…」
仕方がないので原子炉で代用する事にした。
345創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 20:49:24 ID:vPZ5Ndtt
「そう言えば、ドラえもんの中は原子炉だったっけ…」
のび太はドラえもんの中に入ることに決めた。
「ドラえも〜〜〜ん!君の中に入りたい!!!」
「ちょwのび太くん何するの!!!」
のび太は遂にドラえもんを掘ってしまった。
少年とロボットの、禁断の愛の序章だった。
346創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 21:03:09 ID:eCZHeWAd
のび太「ねえよ、ねえ
ロボットにケツの穴なんかあるわけねえ」
ドラえもん「いちいちエロに持ってくなカス」
347創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 21:12:39 ID:3rPDD9gf
のび太はスモールライトで縮むとドラえもんの口に飛び込み、原子炉を目指した。
348創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 21:16:03 ID:3rPDD9gf
のび太はスモールライトで縮むとドラえもんの口に飛び込み、原子炉を目指した。
349創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 21:32:13 ID:cBDZZv59
ドラえもんの原子炉は赤く燃え上がっていた。
のび太「ここに落ちるのか…ゴクリ」
350創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 21:42:54 ID:eCZHeWAd
そこにミニドラが現れた
ミニドラ「ドラドラドラドーラドラドラ!!」
どうやらのび太を止めようとしているようだ

のび太「何言ってんだかわかんね」
351創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 22:57:56 ID:s6yturqF
そのころ外ではドラえもんのもとに来客が
???「カッハッハッメリークリスマス」
ドラえもん「あ、あなたはまさか・・・」
352創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 23:01:44 ID:eCZHeWAd
ドラえもん「サタン?」
?「惜しい!惜しいけど遠い!」
353創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 23:49:22 ID:s6yturqF
一方ドラえもんの体内では
354創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 23:59:39 ID:eCZHeWAd
のび太とミニドラの戦いが始まっていた
355創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 00:03:42 ID:fVD88+fA
のびたは原子炉に飛び込んだ
356創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 00:30:38 ID:GSwWg4qR
のび太が原子炉に落ちようとするのを必死で止めるミニドラ
のび太「邪魔するな!」
ミニドラ「ドラドラドラー!」
357創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 01:01:28 ID:ICm8MfaJ
原子炉に落ちて火傷すれば偉人になれる、そう思うと涎が止まらなかった
のび太「フヒヒヒ・・・ハァハァ」
ミニドラ「ドラドラドラー!(ナンダコイツキモイヨー!)」
358創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 01:59:16 ID:1jIVsuPS
?がドラえもんを揺すると中ののびたは原子炉に落ちていった 
高温で瞬間で骨まで溶けた 
?「カハハ、幸せなメリークリスマスにプレゼントをもってきましたぞ」
ドラえもん「あんたもしかしてサンタ?!」
?「お〜いえ〜す」
359創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 05:40:46 ID:1Q4y2U8b
ドラえもん「想像していたのとは全然雰囲気違うなぁ
服装も変だし」
サンタ(自称)「どこがおかしいというのですかな」
360創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 08:55:48 ID:QXGDKt3j
ドラえもん「まず服の色が赤じゃなくて灰色だね」
サンタ(自称)「それで?」
ドラえもん「それにメガネかけてるし、年も老人に見えないね」
361創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 09:43:50 ID:1Q4y2U8b
ドラえもん「それにカールおじさんみたいな髭だし
ひょっとして泥棒…?」
サンタ(自称)「!」
362創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 09:53:26 ID:bkYpvj2J
とその刹那、サンタを名乗る男が笑いだした。その笑い声は、耳障りで不快な甲高い声だった。
363創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 11:02:30 ID:5reZNlVw
ドラえもん「よく見るとその服、ボディペイントじゃない?」
サンタを名乗る男の胸には乳首のようなものが見えた
364創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 11:48:34 ID:bkYpvj2J
男はドラえもんの指摘を受け、急に真顔になった。眼鏡の奥から鋭い眼光を光らせながら、『こんな話を知っていますか?ある心理学の実験で大学生を看守と囚人に分け、行動を観察しました』
365創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 12:16:52 ID:1Q4y2U8b
ドラえもん「つまり…どういうこと?」
366創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 12:19:14 ID:0zNLASv3
サンタ「看守と囚人に分けた結果看守大学生は囚人大学生を掘りはじめました、めでたしめでたし」
ドラえもん「つまりホモネタマンセーってことか」
367創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 12:37:40 ID:bkYpvj2J
『しかし、その話は僕の質問とは関係がないですよね?洋服なのか、ボディペインティングなのか、はっきり答えていただきたい』
368創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 14:16:24 ID:bkYpvj2J
『まだ、分からないのですか?その時の看守だったのが私ですよ。』男はそう話と、ゆっくりとドラえもんに近づいてきた。
369創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 14:44:10 ID:Phpk2FBY
ドラえもんはポケットから取り出した空気砲で自称サンタの下半身を再起不能にした。
ドラえもん「だから何?」
つまらない事を言ったら今度は首から上を叩き潰す。
口にしてはいないが、ドラえもんの殺意は自称サンタに充分に伝わった。
自称サンタは
370創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 15:12:59 ID:xcf6iIxE
『あなたは、まだ分からないのですか?』とだけ言った
ドラえもんは自称サンタを跡形もなく叩き潰した
ドラえもん「今の男は狂っていたんだろうな」
371創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 15:18:17 ID:Phpk2FBY
のび太がまた死んだようなので、予備のクローンをドラえもんは取り出した。
372創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 15:29:29 ID:bkYpvj2J
飛び出したのび太は、身の丈4メートルを越える巨漢であった。
受精時期に外的刺激により、通常の種よりも大きな生物が誕生することは自然界でもよく見られ、『倍数体』と知られているが、のび太の大きさは倍数体では説明のつかなかい大きさだった。
373創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 16:51:56 ID:1Q4y2U8b
一方でミニドラはドラえもんの体内にアイスの棒でのび太の墓を立てた
ミニドラ「ドラドララー(ナンマイダ)」
374創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 17:06:18 ID:bkYpvj2J
お経を唱え終わると、ミニドラは墓の前に膝まづき、ゆっくりと手を合わせた。その姿は不恰好で、端から見れば達磨の様であったが本人には厳かな儀式である。
375創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 17:29:50 ID:XRxsm+da
しかしのび太は生きていた。
のび太「やっべぇ!原子炉やっべぇ!もう二度と飛び込むなんていわないよ!」

これで一つの世界に二人ののび太が存在してしまったことになる。
376創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 17:35:17 ID:Phpk2FBY
ドラえもんはそんな事はどうでも良かった。
ドラえもん「生き残った方を本物ののび太にすれば良いし、相討ちならもう一人出せば済む話だからどうでも良いや」
377創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 17:35:51 ID:bkYpvj2J
ギリシャ語では、ギリシャ神話に準えて、巨漢ののび太をプロメテウスのび太、原子炉に飛び込んだのび太をプルートのび太と言うそうだ。
378創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 17:39:26 ID:Phpk2FBY
プルートのび太「原子炉は駄目だった。今度は溶鉱炉だ!!」
のび太(プルート)はまだ懲りていなかった。
379創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 17:43:42 ID:bkYpvj2J
プルートのび太は、焦っていた。いつからだろうか、常に劣等感に苛まされる自分を変えたい、と思い出したのは。プルートのび太に向上心が芽生え始めたのだ。
380創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 17:56:51 ID:1Q4y2U8b
そのためにはドラえもんから出なくてはいけない
のび太「なんか道具出してよミニドラ〜」
381創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 17:57:44 ID:XRxsm+da
しかしそんな彼に皮肉にも自らの劣等感を払拭した自分である、プロメテウスのび太との対面が待っていた。
運命は最強対最弱の命と自らの尊厳を賭けた決戦にもつれこもうとしていたのだ。
382創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 18:19:27 ID:1jIVsuPS
猿顔のアウストラロピテクスのび太もあらわれた 
アウストラロピテクスのび太「ウホウホ」
383創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 18:41:38 ID:1Q4y2U8b
ドラえもん「ぼくの体の中で好き勝手やりやがって」
384創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 18:50:40 ID:Phpk2FBY
プロメテウスのび太、プルートのび太、アウストラロピテクスのび太の戦いは
プルートのび太、アウストラロピテクスのび太がドラえもんの原子炉に叩き落されることで決着が着いた。
385創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 18:56:56 ID:1Q4y2U8b
ドラえもん「ちょw本物(プルート)死んだwww」
386創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 19:33:25 ID:ICm8MfaJ
こうしてプロメテウスのび太の本物のび太としての生活が始まった
387創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 19:56:32 ID:1Q4y2U8b
尚、今日から冬休みな模様
388創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 21:28:58 ID:ICm8MfaJ
プロメテウスのび太「ドラえもん?パパとママがボクを見たらどんな反応するだろう?」
389創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 21:41:41 ID:1jIVsuPS
ホモアピエンスのび太「キモ〜」
390創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 21:58:40 ID:1Q4y2U8b
ドラえもん「ギャー!とか、ウワー!とか、なんじゃその体はー!とか」
プロメテウスのび太「脅かすなよ」
391創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 22:17:24 ID:Phpk2FBY
成長期の一言で流された。
青狸型ロボットを受け入れる練馬は半端ではなかった。
392創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 22:52:48 ID:1Q4y2U8b
そのころミニドラはドラえもんの体内にかまぼこの板でプルートのび太とアウストラロピテクスのび太の墓を立てていた
ミニドラ「ドラドラー(神よ、今あなたの懐に哀れな二つの魂が逝きました、どうか彼らに安息を与えたまえ)」
393創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 23:12:57 ID:Phpk2FBY
神は神でも新世界の神になり損ねた地獄で強制労働させられている男の懐だった。
394創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 23:34:35 ID:1Q4y2U8b
のび太「誰かは知らないけどその男はデスノ○トのルールのせいで天国にも地獄にも行けなかったんじゃないの」
395創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 23:53:32 ID:Phpk2FBY
地獄の鬼「管理されていない浮遊霊を増やすのは地獄としても具合が悪い。だから時々、強制労働をさせている」
労働期間が終われば地獄からも追放され、不浄霊として生きた人間に付け狙われる日々が待っているのだ。
396創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 23:55:03 ID:ICm8MfaJ
プルートのび太「ていうかミニドラは墓たてるのに一生懸命になってないで生き返らせてよ!」
397創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 00:01:12 ID:1Q4y2U8b
のび太「なんでこんな神と無関係な男の体内に…」
398創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 00:02:08 ID:lOKPk2Zr
しかし、のび太が何人も居ると具合が悪いので、ミニドラも生き返らせる事が出来ない。
プロメテウスのび太に負けて死んだのび太達は生きる資格を無くしていたのだ。
399創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 01:17:46 ID:zmCibPO7
プルートのび太達が地獄でファビョってる間も現代では時が流れている

プロメテウスのび太「ドラえも〜ん。ジャイアンから野球の誘いの電話が来たんだけど、この姿で驚かれないかなぁ?」
ドラえもん「パパとママも驚かなかったんだからきっと平気だよ。ひょっとしたらみんなも急成長してるかもよ。ていうかその太い声で疑問に思われなかったんだ」
400創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 01:17:58 ID:T+HAzXw9
ミニドラはゆっくりと墓に手を伸ばしながら、呪文を唱えた。「うんこちんちん」
401創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 01:43:01 ID:wdQ+Fbh0
「ぶりぶりくさくさ」
402創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 01:45:15 ID:ZUx2vHUP
しかたなくのび太はジャイアンの元に行くことにした
行く途中、何人かうっかり踏みつぶしてしまった
403創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 03:44:43 ID:T+HAzXw9
踏み潰された被害者の肉片がのび太の足に絡み付くが、のび太は気にせず歩き続けた。
404創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 06:19:20 ID:T+HAzXw9
小一時間ほどして、葦が生い茂る沼地に出た。
405創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 06:21:16 ID:lC2P33B+
のび父「なんだのび太はまた二階から遊びに出かけたのか」
のび母「しかたないわよ
また玄関破壊されたらたまりませんもの」
406創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 07:39:07 ID:03LCzFTa
421 名前:心得をよく読みましょう [sage] :2009/12/26(土) 07:35:23 ID:NGbyyHbR
>>403
ありがとうございました

またどなたかお願いします。

【スレのURL】http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1260535782/
【本文】↓
のび家は冬とは思えないほど風通しよくなっていた。。。
407創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 11:14:04 ID:lC2P33B+
数多の屍を乗り越えてついにのび太はグラウンドにやってきた
のび太「お〜い(さて、どんなリアクションされるやら)」
408創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 12:17:06 ID:zKWOI9CQ
ジャイアン「のび太、今日はちゃんと打てよ!」
スネ夫「のび太にそんな期待しないほうがいいよ」
特にリアクションはなかった
409創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 12:58:26 ID:T+HAzXw9
のび太の打席になったが、既存のバットではサイズが合わない事に気付いた。そこでのび太はバットの代わりに、近くの電柱を引き抜いた。電柱をバット代わりに構えるのび太、その姿は勇ましい。
410創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 13:19:42 ID:lC2P33B+
さらにバッターボックスのサイズが合わないため、のび太は片足で立ってバッターボックスに入った

スネ夫「ジャイアン見てよアレ!」
ジャイアン「バカな!まさか一本足打法か!?」

相手投手「(いや違う…一本足打法というものは本来、投手が投げる動作に入ってから片足をあげるもの…)」
相手捕手「(つまりこれは…)」

相手バッテリー『最初から最後まで一本足打法!!』

注)バッテリーがテレパシーで会話してしまうのは野球漫画ではよくあることである
411創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 14:22:08 ID:lOKPk2Zr
のび太のフルスイングで捕手、投手、すっぽ抜けた電柱の先にいた先生をミンチにした。
ジャイアン「なんていう野球センスだ・・」
スネ夫「ああ・・・」
412創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 14:34:47 ID:zKWOI9CQ
結局のび太が相手チームの全員をミンチにしたことにより、ジャイアンズは勝利した
ジャイアン「のび太!お前やればできるじゃねえか!」
スネ夫「のび太って実は野球うまかったんだな」
のび太「いや、それほどでも…」
413創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 14:46:43 ID:T+HAzXw9
このジャイアンズが勝利の余韻に酔いしれる光景を、グランド脇から眺める一人の男がいた。年齢は50過ぎであろうか、白髪と顔に深く刻まれたシワがひどく印象的である。男はポケットから煙草を取り出し、煙草に火を点けた。
414創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 14:49:48 ID:lOKPk2Zr
その男は地獄から脱走したプルートのび太に憑依されたおっさんAである。
415創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 16:48:31 ID:ZUx2vHUP
おっさん「やっと見つけたぞ偽のび太!僕と野球して勝ったほうが本物ののび太になれるか勝負だ!」
のび太「そ、そんなぁ〜!」

スネ夫「何言ってんだこいつ」
416創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 16:59:21 ID:lOKPk2Zr
安雄「せっかくの勝利にけちが付くじゃないか、はる夫、塩掛けてやれ」
はる夫「分かった」
はる夫はおっさんに塩を掛けた。
417創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 17:24:38 ID:zKWOI9CQ
おっさん「ぎゃあああああああああああああ!!!」
プルートのび太は成仏し、おっさんAは正気に戻った
おっさん「あれ?俺は何してたんだ?」
418創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 18:29:30 ID:wdQ+Fbh0
のび太「こらこら、オッサン!ここまでの事言ってただで帰れるとおもっとんか?」
のび太はオッサンの襟首を掴んだ
419創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 18:59:25 ID:lOKPk2Zr
のび太「野球で勝負だ」
おっさんAとのび太の対戦が組まれた。
420創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 19:23:14 ID:T+HAzXw9
「いい度胸だな、小僧。私がかつて栄光の巨人軍に在籍していた事を知っての発言か?」と男は言い放つとバッターボックスでバットを構えた。
421創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 19:29:13 ID:lOKPk2Zr
のび太「しらねーよ」
そう言い放つと、バスケットボール程ある野球ボールを振りかぶった。
422創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 19:33:21 ID:sq13O+/k
オッサンAがフルスイングすると同時に手からすっぽ抜けるバット。
ガチャーン 何かが壊れる嫌な音が響いた。
423創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 19:56:37 ID:T+HAzXw9
次の刹那、「ギャー」と言う悲鳴と共に硝子の破片が粉雪の様に降り注いできた。皆が声の方向を見れば、バットはのび太の左の眼鏡に突き刺さっているではないか。
424創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 20:00:34 ID:zKWOI9CQ
のび太はあまりの痛さに暴れだした
のび太が拳を振り回したことにより、グラウンドは巨大な穴だらけとなり
のび太の拳があたったおっさんAはミンチとなった
425創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 20:05:19 ID:sq13O+/k
「ふっ、勝ったぜ」
おっさんAは勝ち誇った気分であの世へ旅立った。
426創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 20:09:41 ID:wdQ+Fbh0
ドラえもんが走ってくるとのび太にバットが突き刺さったその凄惨な光景を撮影しだした 
ドラえもん「いい顔だねえ〜」
427創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 22:05:47 ID:lOKPk2Zr
撮り終わった後、ドラえもんはバットを引き抜きお医者さんカバンでのび太を元通りに治した。
メガネは復元光線で修理済みである。
スネ夫「撮った映像はどうするんだ」
428創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 22:32:23 ID:T+HAzXw9
「別に」ドラえもんは無表情で呟いた。
429創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 22:40:05 ID:lOKPk2Zr
スネ夫「そ、そうか」
この事は深入りしない方が良い殺人気の本能で、話題を切り上げる事にした。
スネ夫「ところでこの勝負の勝敗はどうなるんだ」
ドラえもん「戦いの終わった後、おっさんはミンチになり、のび太君は立っていた。のび太君の勝ちだよ」
それは、おっさんには納得できない判定だった。
430創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 22:46:43 ID:lC2P33B+
おっさん「うおお…僕は…僕は…新世界の神に…」
ジャイアン「なんだこのおっさん」
おっさんの中には地獄にいた男の残留思念っぽいのが伝染していた
431創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 23:44:59 ID:4qEYv6BH
と、そのときオッサンを黒いオーラが包み込んだ
432創る名無しに見る名無し:2009/12/26(土) 23:49:40 ID:lOKPk2Zr
のび太「ジャイアン、焼き過ぎだよ」
ジャイアン「やべっ」
話に参加しなかったジャイアンはおっさんのミンチでハンバーグを焼いていたのだ。
相手チームは名無しのチームメイトが未来道具で治療していた。
433創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 00:00:31 ID:e7qZZoW1
たまらずプルートのび太の魂はおっさんを脱出した
434創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 00:11:46 ID:2tyFvrAw
おっさん「貴様の所為でーーー」
逃げ出したプルートのび太はおっさんの怨念に襲われた。
435創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 02:07:13 ID:U0n7JNfI
プルートのび太「助けてドラえもーーん!!」
436創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 03:11:32 ID:7fnYddHe
その頃ドラえもんはワラ人形にのび太の髪をいれ釘を打ち込んでいた
437創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 08:13:44 ID:e7qZZoW1
ドラえもんには霊的な存在のプルートのび太の声が届かなかった
438創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 08:55:05 ID:iDJqxYj6
おっさんの肉で作ったハンバーグを食べたのび太たちは腹痛に襲われた
439創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 10:28:22 ID:Lxqd0TFn
スネ夫は泡を吹き倒れ、ジャイアンは腹を押さえ倒れ、のび太は転がりまわり
一同の姿はさながら地獄絵図だった
スネ夫「ぶっくぶく...」
ジャイアン「はぁぁぁぅぁぁ」
のび太「うわぁぁぁぁ」

プルートのび太「ヒィィィ!!」
プルートのび太はその恐ろしい光景に怯えた
440創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 11:54:37 ID:e7qZZoW1
尚、ドラえもんはロボなので一人でうまそうにほおばっていた模様
441創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 12:11:20 ID:2tyFvrAw
ジャイアン「焼き過ぎだったのが拙かったのか」
スネ夫「おっさんの肉なんか使うからだよ」
ジャイアンシチューで鍛えられたジャイアンズの面々は回復しつつあった。
442創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 13:10:54 ID:e7qZZoW1
だがドラえもんによって作られたプロメテウスのび太に耐性はなかった
プロメテウスのび太「ハンナラメッタポッソソソソヘペペペペ」
巨体のプロメテウスのび太が転げ回ることによりグラウンドはどんどん荒れ地へと変わっていく
プルートのび太「よし!体を取り戻すなら今だ!」
443創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 14:02:28 ID:X8NYkfRF
プルートのび太は突入した。
444創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 14:38:33 ID:e7qZZoW1
突入したプルートのび太はプロメテウスのび太の脳を目指した。
そこで体のコントロールを奪うのだ。
445創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 15:00:06 ID:2tyFvrAw
しかし、暴れるプロメテウスのび太にあっさり弾き飛ばされた。
446創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 15:38:23 ID:e7qZZoW1
出されたプルートのび太はグラウンド横の川に落ちた
447創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 18:00:20 ID:rx7+N4Rm
ドッボーン
プルートのび太「たすけっ・・・助けてっ・・・ドラえもーーん!!」
448創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 18:12:42 ID:2tyFvrAw
幽霊なので気付かれる事は無かった。
のび太(プルート)は溺死する事無く、永遠に溺れ続けるのだ。
おっさんの霊はニヤニヤしながらそれを見ている。
449創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 18:38:39 ID:29kjszXv
ドラえもんはプロメテウスのび太を落ち着かせるためにナノマシンを注射した。
ドラえもん「これで俺の意のままに動くようになる…」
450創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 18:41:04 ID:2tyFvrAw
ナノマシンは安物だった為、のび太を更に巨大化させ、熱線を吐けるように進化させた。
再生能力も上昇し、プロメテウスのび太は怪獣に変化した。
451創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 18:47:14 ID:7fnYddHe
ドラえもんは超くっさい屁をプロメテウスのび太にふきかけた
452創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 18:52:43 ID:2tyFvrAw
大きさが違いすぎ、ドラえもんの屁はプロメテウスのび太の鼻に届かなかった。
453創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 19:36:42 ID:e7qZZoW1
届いていたスネ夫とジャイアンには計り知れないダメージだった
454創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 19:55:30 ID:VkKhMRZQ
バリバリと言う耳障りな音と共に、プロメテウスのび太の背から翼が生える。
そして、プロメテウスのび太は力強く翼を羽ばたかせ、空の向こうへと旅立っていった。
455創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 20:56:28 ID:e7qZZoW1
プルートのび太「奴が消えた今、僕が元に戻るチャンス!」
456創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 20:59:01 ID:7fnYddHe
ドラえもんは屁の浮力で空を飛んでいった
457創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 21:02:53 ID:2tyFvrAw
しかし、プルートのび太は溺れたままなので何も出来ない。
屁にもだえ苦しむジャイアンズと治療が済んだ相手チームをおいてドラえもんは自宅に帰った。
家の前には家に入れずに困っている怪獣化したプロメテウスのび太がいた。
ドラえもん「仕方が無いな、のび太君は…スモールライト」
プロメテウスのび太が標準サイズに戻った。
458創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 21:58:58 ID:e7qZZoW1
プロメテウスのび太「急にちっちゃくなっちゃってパパとママが驚かないかなあ」
ドラえもん「へーきへーき」
459創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 22:38:02 ID:29kjszXv
プロメテウスのび太とドラえもんは幸せな家族団らんを過ごした。
一方プルートのび太は何もかも失い絶望のどん底にいた。
460創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 22:49:14 ID:7fnYddHe
ドラえもん「のび太くんが二人もいるのはどうかと思うよ?向こうののび太君も君を憎んでいるようだし、家を乗っ取られるまえに何とかしたほうがいいんじゃないか?」
ドラえもんは二人を焚き付けた 
二人が戦う様をビデオにとる腹積りだ
461創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 22:54:58 ID:e7qZZoW1
そのころジャイアンとスネ夫もまた虫の息だった
462創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 23:03:47 ID:C+0wIRH9
「苦しい、助けてくれ」ジャイアンは力なく呟いた。普段、ガキ大将としてならしているジャイアンの姿とは思えないほど弱々しい。傍らのスネ夫を見ると既に死んでいる。「う、うう」ジャイアンは虚空を掴むと生き絶えた。
463創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 23:06:15 ID:2tyFvrAw
ドラえもんがいう向こうののび太とは、家出して無人島で助けを待つのび太の事である。
464創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 23:17:43 ID:29kjszXv
プロメテウスのび太は無人島に飛び立ち一撃で無人島に居たのび太を葬った。

一方ジャイアンは…
ジャイアン「スッスネ夫しっかりしろ」
スネ夫「うーんジャイアン…」
ジャイアン「意識をしっかりもつんだ」
465創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 23:18:42 ID:e7qZZoW1
ドラえもん「(家出して無人島で助けを待つのび太なんて)知らん」
ドラえもんは独り言を呟いた
466創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 23:23:49 ID:7fnYddHe
そしてまたドラえもんは趣味の猟奇ビデオの素材を探しにいった 
ドラえもんはナイフを持ち街を徘徊しはじめた
467創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 23:28:41 ID:2tyFvrAw
無人島のび太(さっきの怪獣は一体なんだったんだ。早く助けに来てよドラえもーん)
長期の無人島生活で高い危機回避能力を付けていたのだ。
プロメテウスのび太が屠ったと思っていたのは、
468創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 23:44:06 ID:e7qZZoW1
多分ヤシの木か何かだった。
プロメテウスのび太が無人島に飛び立ったおかげで
無人島の裏の国がど偉いことになってたのは言うまでもない
469創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 23:48:04 ID:29kjszXv
無人島のび太の食料は尽きていた。
しかも無人島に作ったのび太の住居はプロメテウスのび太の手によって
粉々に破壊されてしまったいた。
470創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 23:55:42 ID:e7qZZoW1
無人島のび太「また作ればいいさ
ここはもう僕の島なんだからねっ」
471創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 23:57:24 ID:2tyFvrAw
この程度なら、無人島で暮らしてから度々有った事なので、無人島のび太はあっさりと乗り切った。
これ位のタフさがないと10年後に来る救援まで生き延びる事が出来ないのだ。
ドラえもんによって時間がループしているこの世界では、その十年後が何時になるかは分からない。
472創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 23:59:55 ID:e7qZZoW1
ちなみにのび太がどうやって無人島にきたかというと
473創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 00:02:16 ID:RFC/l21l
ジャイアンの手によって流木に縛りつけられそのまま海に流されたのだ。
474創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 00:12:17 ID:a3is16kA
と言う事は無く単行本14巻で家出したのび太である。
475創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 00:13:31 ID:vNwDTqrV
のびたが無人島だと思って暮らしていた場所は尖閣諸島だった。
476創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 00:20:14 ID:a3is16kA
1902年の噴火で島民125名が全滅した伊豆鳥島である。
無人島だと思って暮らしていた島はやっぱり無人島だった。
477創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 00:20:42 ID:RFC/l21l
中国人が潜水艦で上陸してきた。
のび太「あっあなたがたは?」
中国人は何かを言っているどうやら領有権を主張してるようだ。
のび太「私を国に帰してくれればこの島はあなた方のものでいいですよ」
478創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 01:27:05 ID:IoUKf4qK
「別にいいや」と中国人は帰っていった。取り残されたのび太は仕方なしに、食料を探しに出かけた。
479創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 06:00:19 ID:5VoPoA7P
そこへ丸々と太った豚が歩いてきた 
豚「何見てんだバカヤロウ!」
480創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 07:16:47 ID:vzYXjU1u
それを見た中国人が興奮した
481創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 07:40:21 ID:juJBpdu/
中国人「☆▲$¥☆☆」
のび太「やべぇ・・・何言ってんだかさっぱりだ」
482創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 08:22:07 ID:PEqld7oC
中国人は豚を持って帰って行った
483創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 10:04:44 ID:vzYXjU1u
そのころ川を流れていたプルートのび太は
484創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 10:29:25 ID:xmE6E8zS
川の近くを浮遊していた先生に感づかれていた
先生「ややっ!のび君の気配を感じますぞ」
485創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 13:20:17 ID:5VoPoA7P
先生は身体を粒子クラスまで分解すると空気にまざりながら近づいていった 
先生「カハハハ、溶けますぞ溶けますぞ?!」
ドラえもんが屁をこき先生の空気に屁をまじらせた
486創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 13:31:06 ID:92VPNN4G
先生は絶命した。
487創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 13:43:17 ID:mtmhzLLa
先生の粒子は川を泳いでいた魚たちに入りこみ、その魚を食べたパンピーたちへと感染していった
488創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 14:09:51 ID:92VPNN4G
しかしそんな汚い川の魚を食べるパンピーはいなかった。
先生の粒子は永遠に魚たちののなかでさまよい続けるのだった。
489創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 16:35:01 ID:+CZt3L2t
プルートのび太の霊は伊豆鳥島に漂着した
プルートのび太「ようやく陸についたか…ん?あそこにいるのは僕!?これは体を乗っ取るチャンス!」
490創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 16:59:13 ID:vzYXjU1u
中国人に気を取られていたのび太の体にプルートのび太は入り込んだ
491創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 18:31:59 ID:nudiAKAb
無人島のび太(中身:プルート)「よっしゃあ!体を一つ取り戻したぞ!」
492創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 18:53:34 ID:vzYXjU1u
ドラえもん「よし、じゃあこちらへ」
突如ドラえもんがどこでもドアで現れた。
入ってみるとそこは空き地でそこではプロメテウスのび太がスタンバイしていた
無人島プルートのび太「これは…?」
ドラえもん「これより君達に生き残りをかけて戦ってもらう
いい加減分裂のび太シリーズに飽きたんだ」
493創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 21:28:31 ID:+CZt3L2t
プロメテウスのび太とプルートのび太の戦いが始まった
しかし、プルートのび太はプロメテウスのび太に一方的に攻撃されていた
無人島のび太の体とプロメテウスのび太の体とでは差がありすぎて勝負にならないのだ
494創る名無しに見る名無し:2009/12/28(月) 22:08:05 ID:uARr+xaN
無人島のび太にとって誤算だった
「いくら分裂したって本物は僕だ、本物が偽物に負けるわけないだろう」
そう思っていたのだ
495創る名無しに見る名無し:2009/12/29(火) 06:06:44 ID:f0jfj2b2
ドラえもん「あれ?プロメテウスのび太くんはスモールライトで標準サイズになったんじゃ?」
496創る名無しに見る名無し:2009/12/29(火) 12:32:43 ID:c7L/fso3
ジャイアン「そうだ、確かにスモールライトで元に戻っているはずなのに、どうしてここまで差がつくんだ?」
スネ夫「>>468の時点でヤシの木を一撃で葬ってるからね、体は元に戻っても力はそのままなんだろう」
ドラえもん「無人島のび太の体はあくまで一般人だからこうなるのも仕方ないか」

いつの間にかスネ夫とジャイアンが実況に加わっていた
497創る名無しに見る名無し:2009/12/29(火) 13:34:21 ID:cYt+xCys
ジャイアン「しかし無人島のび太の右は天性の輝きを持っている」
スネ夫「カウンター…か……」
498創る名無しに見る名無し:2009/12/29(火) 14:50:31 ID:CnpWwz+c
プロメテウスのび太の圧倒的な力の前になすすべもなく殴られ続ける無人島のび太
無人島のび太の天性の輝きも次第にその輝きを失い始めていた。
499創る名無しに見る名無し:2009/12/29(火) 15:28:52 ID:COL70Bns
無人島のび太は顔を2回りも腫らしながらも考えがあった
無人島のび太「(ふふふ…プロなんとかの僕は圧倒的な力を披露しているが
ドラえもんは勝ち負けで勝敗を決めるなんて一言も言ってない
このままやられ続ければ僕の判定勝ちだ!)」
実に本物らしいずる賢い思考であった
500創る名無しに見る名無し:2009/12/29(火) 15:43:14 ID:COL70Bns
つまりは「強い僕なんてありえない、強い僕は偽物だ」という自虐的な発想だった
501創る名無しに見る名無し:2009/12/29(火) 15:47:47 ID:CnpWwz+c
ドラえもん「もし本物より優秀な偽者があらわれたならそれは偽者ではない、本物以上の本物だと言えるのではないかな?」
スネ夫「ドラえもんはより優秀な方を本物と認定するってことか!」
ジャイアン「嵐の中で輝いて!」
502創る名無しに見る名無し:2009/12/29(火) 17:24:38 ID:cYt+xCys
意識が混濁するのび太にプロなんとかのび太が強力な最後の一撃を振り下ろした!
のび太の目の中に一閃の光が走った! 
相手のパンチをダッキングでかわすと足先から腰の回転で力を連動移動させ最速の右の一撃を打ち返した! 
ジャイアン「ク…クロスカウンター?!」
503創る名無しに見る名無し:2009/12/29(火) 18:59:20 ID:c7L/fso3
しかし一般人の攻撃がプロメテウスのび太にかなうはずがなかった
そもそもプロメテウスのび太は>>457で怪獣化したままである
つまり、プロメテウスのび太は人間ではないのだ
504創る名無しに見る名無し:2009/12/29(火) 19:16:32 ID:ZLdS3X9i
972 名前:動け動けウゴウゴ2ちゃんねる[sage] 投稿日:09/12/29 17:09 ID:dRtvD90U
ありがとうございました

またお願いします。

【スレのURL】http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1260535782/
【本文】↓
そんなことは知らない無人島のび太
無人島のび太「(くっ、そろそろ体力がまずいな
死んだら元もこうもないぞ
少しは抵抗するか)」
505創る名無しに見る名無し:2009/12/29(火) 20:21:04 ID:icgM17DU
のび太「主人公補正で都合良く技でも身につけられるだろ」
506創る名無しに見る名無し:2009/12/29(火) 20:33:45 ID:LOh35wE6
972 名前:動け動けウゴウゴ2ちゃんねる[sage] 投稿日:09/12/29 17:09 ID:dRtvD90U
ありがとうございました

またお願いします。

【スレのURL】http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1260535782/
【本文】↓
そんなことは知らない無人島のび太
無人島のび太「(くっ、そろそろ体力がまずいな
死んだら元もこうもないぞ
少しは抵抗するか)」
507創る名無しに見る名無し:2009/12/29(火) 22:05:19 ID:COL70Bns
スネ夫「主人公はぼくだぜ?頭に相当ダメージいってんな」
508創る名無しに見る名無し:2009/12/29(火) 22:50:38 ID:c7L/fso3
プロメテウスのび太が拳を振り上げた
どうやら最後の一撃を放つらしい
無人島のび太「僕のポジションをとられるぐらいなら、いっそのこと相打ちになってやる!!」
無人島のび太は隠し持っていたダイナマイトを取り出した
509創る名無しに見る名無し:2009/12/29(火) 23:20:36 ID:cYt+xCys
無人島のび太はプロメのび太の口にダイナマイトを突っ込むと導火線に火を点けた!
510創る名無しに見る名無し:2009/12/29(火) 23:58:55 ID:COL70Bns
無人島のび太「これでバラバラになったお前を取り込んでやる!それで分裂シリーズは完結だ!」
511創る名無しに見る名無し:2009/12/30(水) 01:42:46 ID:WR0Zf11e
プロメテウスのび太「ウゴオオオオ!」
それでもプロメテウスのび太は巨大な拳を打ち下ろす!
爆発が先か?無人島のび太が殴り殺されるのが先か!? 
二人ののび太編クライマックスへ!
スネ夫「ぶっちゃけみんな飽きてんだから早く終われよ」
512創る名無しに見る名無し:2009/12/30(水) 06:50:01 ID:QRpnwx1/
ボン

ダイナマイトは起爆したがプロメテウスのび太はぴんぴんしている。
プロメテウスのび太にダメージを与えるにはダイナマイトが小さすぎたのだ。
プルートのび太万事休す!
513創る名無しに見る名無し:2009/12/30(水) 11:55:21 ID:7FHI6WqO
プロメテウスのび太が無人島のび太を殴った瞬間、大爆発が起きた
無人島のび太は体中にたくさんのダイナマイトを巻きつけていたのだ
ジャイアン「ど、どうなったんだ!?」
514創る名無しに見る名無し:2009/12/30(水) 13:15:48 ID:Jh1MqqMr
爆煙の向こうに立っていたのは、普通ののび太だった。
どうやら爆発によって起きた凄まじいエネルギーが奇妙な作用を引き起こした結果、
プロメテウスのび太と無人島のび太が融合した様である。
515創る名無しに見る名無し:2009/12/30(水) 14:48:01 ID:92JegcSb
しかしのび太は融合のショックで肉体が急激に老化する現象に襲われていた。
余命は後1週間だった。
516創る名無しに見る名無し:2009/12/30(水) 15:51:56 ID:Hd3ZgtaE
のび太「ドラえもん!今こそタイム風呂敷を使うんだ!」
517創る名無しに見る名無し:2009/12/30(水) 17:20:52 ID:7FHI6WqO
ドラえもん「そしたらまた二人に戻っちゃうじゃないか」
のび太「ぐ、どうしよう…」
518創る名無しに見る名無し:2009/12/30(水) 17:39:45 ID:92JegcSb
ドラえもん「このまま急速に老いて死んでいくかもう一度勝てる見込みの無い敵と戦うか選ぶが良い」
519創る名無しに見る名無し:2009/12/30(水) 17:56:23 ID:WR0Zf11e
ドラえもんは厭らしくほくそ笑み、「ククク」と笑った
520創る名無しに見る名無し:2009/12/30(水) 18:56:28 ID:Hd3ZgtaE
(分裂する時に全ての力を僕に集めちゃえばいいじゃないか!そうすれば別れるのは力を持ったモノホンの僕と抜け殻の偽物だ)
のび太「ドラえもん!タイム風呂敷を使ってくれ!」
521創る名無しに見る名無し:2009/12/30(水) 19:53:45 ID:92JegcSb
ドラえもんはタイム風呂敷を逆にしてかぶせてやった。
522創る名無しに見る名無し:2009/12/30(水) 19:56:20 ID:WR0Zf11e
ドラえもん「何か考えが生まれたか?バカの頭を振り絞りやがって…ケッ!」 ドラえもんは渋々タイム風呂敷をかけた
523創る名無しに見る名無し:2009/12/30(水) 21:04:50 ID:V4nJ0i6Y
するとのび太が半分になった
524創る名無しに見る名無し:2009/12/30(水) 22:26:02 ID:SAzUd4RY
525創る名無しに見る名無し:2009/12/30(水) 22:31:32 ID:SAzUd4RY
失礼
>>522>>521>>523の流れか?
526創る名無しに見る名無し:2009/12/30(水) 23:59:22 ID:gDExPwrB
ここ書き込めるの?
527創る名無しに見る名無し:2009/12/31(木) 01:20:25 ID:EYebbuno
ドラえもん「なんと、のび太君は未来で半分になるのだな」
ドラえもんは半分になったのび太に復元光線をあて元に戻した
528創る名無しに見る名無し:2009/12/31(木) 09:34:46 ID:6r8JkcjV
のび太「やっと分裂シリーズ終了か
最初からこうすればよかったんだ」
ドラえもん「正確にいうとアレは分裂じゃなくてクローンだけどね」
529創る名無しに見る名無し:2009/12/31(木) 15:31:56 ID:/vYzfVbl
スポットライトはのび太から外された 
のび太「まだまだメインやりたい!分裂でも融合でもなんでもするからさ」
530創る名無しに見る名無し:2009/12/31(木) 17:15:35 ID:Wc5QVLCu
スネ夫「カスに主役は相応しくない」
スネ夫はのび太を銃殺した。
531創る名無しに見る名無し:2009/12/31(木) 19:04:35 ID:EYebbuno
ドラえもん「よくものび太くんを殺したな!」
ドラえもんはスネ夫に熱線銃を向けた
532創る名無しに見る名無し:2009/12/31(木) 19:28:16 ID:JzqN0kkx
スネ夫は余裕の表情で餅を焼いている
スネ夫「今更そんな道具が通用すると思ったかい?」
533創る名無しに見る名無し:2010/01/01(金) 00:00:03 ID:LWRuqPmu
ドラえもん「熱線銃が効かないなら、ジャンボガンだ!」
534創る名無しに見る名無し:2010/01/01(金) 02:35:57 ID:VP8G5Mpx
スネ夫は餅を食べながらジャンピングして避けた。
スネ夫「遅い!遅すぎるぞ!ドラえもん!」
スネ夫のパンチが狸の腹を抉った。
535創る名無しに見る名無し:2010/01/01(金) 09:04:24 ID:ASSeYjUT
ドラえもん「くっ…そ……」
ドラえもんは倒れた
スネ夫「いい夢見ろよ
どれ、僕も初夢を見に帰るか」
スネ夫は自宅に戻ることにした
536創る名無しに見る名無し:2010/01/01(金) 18:06:34 ID:ZbgdjdBU
家の前に緑の狸がたっていた
537 【大吉】 【618円】 :2010/01/01(金) 22:04:42 ID:CJWwstWN
スネ夫は無視して家に入っていった
スネ夫「あけましておめでとうママ
あのね、今家の前に変なタヌキがいたよ」
538!omikuji !dama:2010/01/02(土) 00:00:12 ID:gGUt0g4F
スネママ「それよりスネちゃま、お年玉ざます」
539創る名無しに見る名無し:2010/01/02(土) 00:15:57 ID:MRLBSXT5
スネママ「今年は20万ザマス、半分は貯金するから10万渡すザマスね」
スネ夫「ありがとうママ!さて、これで何を買うかな」
540創る名無しに見る名無し:2010/01/02(土) 02:04:21 ID:BBE4V4k4
スネ夫はゲーム屋に行った。
スネ夫「PS3ください!」
店員「やぁスネ夫くん、PS3とは豪気だね、しかしもっと面白いハードがあるよ」
541創る名無しに見る名無し:2010/01/02(土) 02:11:32 ID:1GVypb6t
スネ夫は買い物の前に腹ごしらえにでかけた! 
スネ夫は…?
・焼肉屋に入った 
・寿司屋に入った 
・ステーキ屋に入った 
・フランス料理に入った ・肥蓄めに入った
542創る名無しに見る名無し:2010/01/02(土) 07:11:12 ID:nUrl+tDp
ラーメン屋の大食いにチャレンジすることにした
543創る名無しに見る名無し:2010/01/02(土) 12:32:09 ID:MRLBSXT5
そこにはジャイアンもいた
ジャイアン「ようスネ夫、もしかしてお前も大食いにチャレンジするのか?」
スネ夫「ジャイアンもそうなのかい?それなら二人で競争しようよ」
ジャイアン「望むところだ!」
544創る名無しに見る名無し:2010/01/02(土) 17:34:00 ID:mz/HB7GF
店主「おっ、威勢のいい兄ちゃん達だね!
今はお正月企画で見事食いきったらお年玉に2万円だよ!(残したら罰金5万、店汚したら罰金10万だけどな)」
545創る名無しに見る名無し:2010/01/02(土) 21:22:25 ID:1GVypb6t
ジャイアンはラーメンをたべはじめるとスネ夫はこっそりスープに下剤をいれた 
ジャイアン「グルグルグル…」
スネ夫「どうしたよ、ジャイアン急にペースが落ちたし顔が青いぜ?」
546創る名無しに見る名無し:2010/01/02(土) 23:03:20 ID:iRVl0YsD
ジャイアン「いやあ、あまりにもうますぎて顔に出ちまったぜ…マスター、チャーシューをさらにトッピングしてもらおうか」
ジャイアンは強がった
スネ夫「!?(こいつ化け物か!)」
547創る名無しに見る名無し:2010/01/02(土) 23:28:13 ID:TkrU1iPY
ジャイアン「ちょっとトイレに行くぜ」
スネ夫「中身を出してスペースを空ける作戦か…」
548創る名無しに見る名無し:2010/01/02(土) 23:55:08 ID:MRLBSXT5
店主「20分以内に戻ってこないと失格になるからね」

スネ夫(妨害工作をして帰ってこれないようにしてやるか)
549創る名無しに見る名無し:2010/01/02(土) 23:59:46 ID:mz/HB7GF
スネ夫(よく考えたら妨害しなくても勝手にラーメンがのびるよな)
店主「ちなみに全体の制限時間も30分だから君も早く食べなよ」
550創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 00:07:50 ID:dOL+Mlg+
スネ夫はジャイアンがトイレから戻るまでの間に、ジャイアンの分まで完食した。
スネ夫「ごちそうさま」
量が量なので今にもはみ出そうだ。
551創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 02:17:14 ID:jn+6Nqas
スネ夫の腹が下剤でグルグルくだりはじめた… 
店長「ん?どうしたのかね?」
大食いルール 
・30分以内完食 
・店内を汚してはいけない 
スネ夫「ヤ、くそヤベエ!ジャイアンがトイレに入って使えないし…」
552創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 02:54:31 ID:hQllNIyQ
スネ夫「早く賞金をくれ!」
店長「いやっまだ30分経ってないから」
553創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 09:30:40 ID:qwbLAKnX
スネ夫「待てーい!30分以内にちゃんと食べ終わったのに、30分経ってないから賞金出せないってどういうことだ!」
554創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 13:19:32 ID:jn+6Nqas
叫んだ拍子に実が少しだけ飛び出た 
店長「ん、何か言ったかね?」
スネ夫「はへ…なんでもありふぁふぇん…」
555創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 13:54:01 ID:dOL+Mlg+
そうこうしている内に30分が経過した。
スネ夫「さあ、早く賞金をよこせ」
スネ夫はなんとか実を出さずに耐えた。
ジャイアンも新たに出されたラーメンを完食し、店長は危機に陥った。
556創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 15:40:54 ID:LHNWSLdx
しかし往生際の悪い店長ジャイアンが出た後のトイレを店員に閉鎖させた。
そしてすべて1円で賞金を渡すと言い張り2万枚の一円をゆっくり数えだした。
スネ夫「くそぉ!!!もっもたねぇ!」
557創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 15:49:35 ID:dOL+Mlg+
スネ夫「ジャイアン!もう俺は持たない。店長の口でやる!!!」
ジャイアン「ああ、分かった」
店長の口にスネ夫の下痢が流し込まれた。いつの間にか店長を押さえつけるのに店員も協力していた。
558創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 16:11:20 ID:NvytFBB5
実は店長はロボットで口の中は正月なので家にやってきた親戚から隠れてシコシコしていたマロンスレの1の部屋に繋がっていた。
マロンスレの1「うわーい!天からのお年玉だー!」
マロンスレの1は大好きな糞に囲まれて絶頂射精、のちに喉に詰まらせて窒息死した。

スネ夫は用を足したあとは店長店員共々パンチして気絶させた。
ジャイアン「さて、すっきりしたところでどうするか。調べたところこの店の金目のものはすべて1円なようだ」
スネ夫「ドラえもんでも呼んで運ばせるか」
559創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 18:42:33 ID:LHNWSLdx
ドラえもん「ったく正月早々なんのようだよ」
スネ夫「この店のものを運び出してくれ」
ドラえもん「しかたねーな」
560創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 20:19:02 ID:675HcFFT
ドラえもんは1円玉400万枚をすべて運んだ
ジャイアン「この店は何でこんなに1円玉に固執してるのだろうか」
スネ夫「どうでもいいだろ、それより早いとこ3人で山分けしようぜ」
ドラえもん「運び出したのは僕なんだから、半分はくれよ」
561創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 20:58:36 ID:NvytFBB5
ジャイアン「にゃにおう、稼いだのはオレ達だぞ!」
スネ夫「せめて僕かジャイアンの家まで運んでくれよ。山分けしても1万枚なんて人間が運べる量じゃないだろ」

ジャイアン「・・・そう、なのか?」
スネ夫「いや、詳しいことはわかんないけど1万枚も数えて分けるの面倒でしょ」
562創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 21:04:48 ID:jn+6Nqas
ドラえもんの悪い顔が更にあくどく変化しニヤリと笑った 
ドラえもん「この一円玉…貴様らの家に運んでやらんでもないぞ?」
スネ夫「マジで?」
ジャイアン「良い奴だな、お前!」
563創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 21:22:56 ID:dOL+Mlg+
ドラえもん「ただし、運び賃として半分は頂くがな」
564創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 21:48:52 ID:NvytFBB5
ジャイアン「何ぃ!1万の半分というと、え〜っとえっと…」
ジャイアンは指を使って数え始めた
スネ夫「5千だよジャイアン!」
565創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 21:54:05 ID:LHNWSLdx
スネ夫「しかしこの一円家に持って帰ってどうすんだ?ただの置物になっちまうぞ」
ジャイアン「それもそうだな」
ドラえもん「大人しく銀行に持ってって両替してもらうが得策じゃないか?」
スネ夫「しかしこの量だと普通の銀行で相手にしてもらえるか…?」
ジャイアン「いざとなりゃ日本銀行まで持ってって両替してもらえばいーじゃん」
566創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 22:07:38 ID:dOL+Mlg+
スネ夫たちは銀行で両替しようとしたが、御用始はまだ先だった。
567創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 23:01:20 ID:NvytFBB5
スネ夫「こうなったらのび太に高値で売り付けよう」
ジャイアン「しかしいくらのび太でもこれだけの一円玉をもらってくれるのか?」
スネ夫「『一円玉を千枚集めると願いが叶うんだぜ』とでも言えば買ってくれるよ」
ジャイアン「おいおい!一円玉四万枚もあるぜ!四万枚もあるってことは願いが…ん〜っと」
ジャイアンはまた指で数え始めた
スネ夫「嘘に決まってんでしょ!真に受けないでよ!」
ジャイアン「何!?しかしのび太がそんな嘘にひっかかるのか?」
ドラえもん「大丈夫、僕が言うのもナンだけどのび太くんならひっかかるよ」
スネ夫「ほんとにお前が言ったらナンだな。お前はそんなのび太を改心させに来たんだろうに」
568創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 23:12:06 ID:LHNWSLdx
ドラえもん「ぶっちゃけ最近どうでも良くなってきた、よく考えてみれば俺の利益なんにもねーじゃん」
ジャイアン「未来じゃお手伝いロボとか言う名称でドラえもんみたいなのが売られてるらしいがぶっちゃけ奴隷ロボだよな」
スネ夫「性処理用のロボも売ってるんじゃないか?」
ドラえもん「いや、さすがにそれはない」

三人はどうでもいいような話をしつつのび家へ向かった。
569創る名無しに見る名無し:2010/01/03(日) 23:21:52 ID:NvytFBB5
野比家ではのび太が今年もらったお年玉を床に並べて勘定をしていた
のび太「ふひひ…千円札が1ま〜い 千円札が2ま〜い」
570創る名無しに見る名無し:2010/01/04(月) 01:58:57 ID:dWiXXeaV
ジャイアン「おい、のび太!おいしい話持ってきたぞ!」
のび太「なんだい?ジャイアン」
ジャイアン「一円玉千枚集めると幸せになれるって知ってるかい?」
571創る名無しに見る名無し:2010/01/04(月) 10:55:18 ID:CyDLSIsB
のび太「ああ、知っているよ。この千円札、裏表逆なんだけど、一円玉一万枚で買わないか?」
ジャイアン「本当かのび太」
572創る名無しに見る名無し:2010/01/04(月) 15:03:40 ID:O0v1I0cV
スネ夫「(のび太を騙して一儲けしようとしたら逆に騙されてるでござる)」
ドラえもん「(まぁ放っておくか)」
ジャイアン「やったぜ!珍しい千円だ!」
573創る名無しに見る名無し:2010/01/04(月) 15:54:02 ID:OKM1e8xH
ドラえもん「ところでのび太くん、一円玉を一万枚も持ってどうする気だい?」
のび太「ドラえもん、一円玉を両替する道具出してよ!」
574創る名無しに見る名無し:2010/01/04(月) 16:35:33 ID:CyDLSIsB
ドラえもん「御用始まで待つんだね」
575創る名無しに見る名無し:2010/01/04(月) 16:57:53 ID:krIAyhpO
のび太「出木杉に新年の挨拶するついでに一円玉の使い道を相談してくるか」
576創る名無しに見る名無し:2010/01/04(月) 19:21:11 ID:uSS4HyT3
出来杉「天才様の家に挨拶とは良い心構えだね、普段のろまなんだから今年はせいぜい僕の捨て駒として使ってやるよ」
577創る名無しに見る名無し:2010/01/04(月) 20:32:47 ID:CyDLSIsB
話にならなかったので、怒ったのび太は出木杉に一円玉を胃が破裂するほど食わせ、出木杉のお年玉を奪い去っていった。
スネ夫「おい、ドラえもん、のび太の方が殺人鬼らしいとはどういう事だ!!」
ドラえもん「怪獣化したのび太と、無人島で鍛えられたのび太の融合体だからじゃない」
578創る名無しに見る名無し:2010/01/04(月) 20:59:51 ID:dWiXXeaV
のび太は次にジャイアンのもとへむかった! 
のび太「ゲヒヒヒヒ!」
579創る名無しに見る名無し:2010/01/04(月) 21:25:28 ID:CyDLSIsB
その前に腹ごしらえと、のび太は町に向かった。
580創る名無しに見る名無し:2010/01/04(月) 21:44:36 ID:nxIyU/Ii
同時刻、ジャイアンは家族に「この千円札すごいんだぜ?」自慢をしていた
581創る名無しに見る名無し:2010/01/04(月) 23:20:55 ID:uSS4HyT3
ジャイアンのかーちゃん「あんたバカじゃないの?」
582創る名無しに見る名無し:2010/01/04(月) 23:56:29 ID:tDFeBP1A
ジャイアン「ははーん、さては母ちゃん何がすげえんだかわかってないな」
母ちゃん「何がすごいってんだい。返答次第では今日の飯抜きだよ」
583創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 00:32:37 ID:zyAJYaWz
ジャイアンはジャイ子に指摘されのび太にだまされた事に気付いた。
母ちゃん「そういう事じゃ、夕飯は抜きだね」
584創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 01:58:34 ID:JjAaIfju
母ちゃん「飯食いたかったらその一万円とりもどしてきな!」 
ジャイアンはのび太の首を掴むとグイ!と持ち上げた
585創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 03:55:07 ID:QSxInF4k
ジャイアン「お前のせいで母ちゃんに飯抜きにされたぞ!罰として何かおごれ!」
ジャイアンは腹いせに町で腹ごしらえしようとしていたのび太にたかりに来たのだった
586創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 03:57:03 ID:n5vKGcwk
のび太「まぁ待てよジャイアン、君は僕の渡した千円の価値が解ってないね」
ジャイアン「んだと?」
のび太「もう一度千円を見てなよ、フフッ」
587創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 06:41:31 ID:iPjWLCix
ジャイアン「んんっ・・・・・・・・・・!ああっ!この千円札、夏目漱石じゃねえか!」
のび太「ふふふ、名前が出るのに随分時間がかかったね。そう、その千円札は時代遅れなのさ!」
588創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 13:09:04 ID:zyAJYaWz
ジャイアン「てめえーーー」
怒り狂ったジャイアンはのび太に襲い掛かった。
怪獣化しているプロメテウスのび太がベースの無人島のび太の経験を持ち、ヘタレのび太が消滅している完全体のび太にジャイアンは敵わなかった。
完全体のび太「うーん、不味い。誰かで口直しをするか」
ジャイアンはのび太に食事的な意味で食われた。
589創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 13:56:29 ID:6o3Cebd1
のび太「ジャイアンの家に行ってお年玉を貰うついでに食べるか」
のび太はジャイアンの家に向かった
590創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 15:33:44 ID:mEliEJ2T
のび太も胃袋の中のジャイアンも気付いていなかった
実はその千円札は裁断ミスで普通の千円札より数ミリほど大きいエラー紙幣である事を
そして、そのエラー紙幣は時価十万円以上の価値がある事を、この時は誰も気付いていなかった
591創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 15:46:45 ID:yvaQ5Rv5
ドラえもん「やれやれ、最近ののび太君の病気にも困ったもんだ」
592創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 16:15:54 ID:zyAJYaWz
食後の運動代わりに町を焼き払い、住人を貪るのび太を見てドラえもんはそう呟いた。
スネ夫「ドラえもん、のび太の奴、ジャイアンの家に行くのじゃなかったのか?」
593創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 17:42:11 ID:6o3Cebd1
ドラえもん「どうやらジャイアンの家に行くのが面倒くさくなったらしいね、これだからのび太くんは…」
スネ夫「のび太だから仕方ないか、それにしても、殺人鬼の俺が黙ってこのまま街を焼き払われる所を見ているわけにはいかないな」
594創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 18:10:16 ID:zyAJYaWz
ドラえもん「あの怪獣に立ち向かうのかい?」
スネ夫「今回のお楽しみはのび太の奴に譲ってやろう」
595創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 18:30:25 ID:yvaQ5Rv5
ドラえもん「じゃあ僕が始末をつけるか…」
ドラえもんはのび太のもとに単独で接近!
596創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 19:14:41 ID:jH98Kjgp
そのころジャイアンはのび太の力の源を探ろうと一人体内を探検していた
597創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 20:01:15 ID:JjAaIfju
変な顔をした菌と出会った 
顔はのび太にそっくりだが足が六本生えていた
598創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 20:46:42 ID:jH98Kjgp
よく見ると六本の足ではなく腕と足と触角が二本ずつあるだけだった
ジャイアン「おい、お前 のび太の力の源に案内しろ」
のび菌「やだよめんどくさい」
性格はのび太そっくりだった
599創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 22:01:57 ID:zyAJYaWz
ジャイアンはのび菌をギッタギタにした後、のび太に食べられたジャイ子、ジャイ母や町の人に会った。
安雄「あののび菌、昔ののび太に似ていなかったか?」
はる夫「そう言えば、そっくりだったな」
600創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 22:45:33 ID:PfFV26qR
ジャイアン「アレがのび太そっくりだと?ねぇよ、ねえ
のび太に触角なんか生えてなかっただろ」
601創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 22:57:10 ID:JjAaIfju
本物ののび太の身体から触角が生えてきた
602創る名無しに見る名無し:2010/01/05(火) 23:35:13 ID:PfFV26qR
体内にいるジャイアンには外の異変には気付かなかった。

しかし体内には体内に入った雑菌を駆除しようとのび太と同じ顔をした赤血球のび太とか白血球のび太とか毛細血管のび太とかなんかたくさん出てきた
ジャイアン「うわー!一種のグロ画像だぞコレ!」
603創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 00:52:22 ID:c1ULAWy5
戦闘力は元ののび太程度しかなかったのでジャイアンの敵ではなかった
604創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 01:16:19 ID:NVjoYt6F
ジャイアンはのび太菌をボコボコにした。
ジャイアン「ウラァ!」
605創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 01:27:51 ID:dMgh9D3n
白血球のび太が全滅した為のび太の身体は病弱になりあっという間にウイルスに犯された
606創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 09:30:05 ID:Zo3s+xC6
のび太の中に侵入した雑菌がジャイアン達の前に現れた
バイ○マン「ハッヒッフッヘッホッ〜」
ジャイアン「なんか他局で見たことあるぞ」
607創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 10:49:39 ID:QRbSnh5y
それらもジャイアンとのび太に食われた町の人々の手で撃滅された。
608創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 15:40:12 ID:Cx8NRVNy
だが相手が悪かった。
ジャイアン達に撃退されたウイルスはそのまま粉末になりジャイアン達に感染したのだ。
ジャイアン「グフゥ!これはああ!ゲホゲホゲホ!」
ジャイ子「お兄ちゃん苦しいよ!ゲホゲホゲホ!」
母ちゃん「武!ジャイ子!
誰か!この中にお医者様はいませんか!ゲホゲホゲホ!」
609創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 15:42:08 ID:dMgh9D3n
医者「どうしましたかな?ムム!この子たちのこの症状は…危険ですぞ!」
母ちゃん「先生、なんとかお願いします!」
610創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 17:21:29 ID:Cx8NRVNy
尚、1番重病なのは感染者を体内に大量に匿ってるのび太な模様
611創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 17:57:06 ID:JkMo/PSR
医者「ゲホッ!」
医者は突然血を吐いて倒れた
母ちゃん「し、死んでる……ゲホゲホ!」

その頃のび太はウイルスに感染し苦しんでいた
ドラえもん「何だかわからないけど倒すチャンスだ!」
612創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 18:54:50 ID:QRbSnh5y
ナノマシンを注入した。
ドラえもん「これでのび太は、僕の言いなりだーーー」
ナノマシンは中にいるジャイアン達とのび太をメタル化させ病気に感染しない体に変えた。
613創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 19:44:34 ID:c1ULAWy5
しかし感染したあとでメタル化しても意味はなかった
メタルジャイアン「ゲホンゲホン!」
ジャイアンの口からネジみたいなものが飛び出した
614創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 22:01:29 ID:QRbSnh5y
ネジみたいな物はメタル化した雑菌だった。
ドラえもんのナノマシンによって雑菌までメタル化したのだ。
しかも宿主ののび太に絶対服従で…
615創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 22:52:59 ID:dMgh9D3n
病弱なメタル化軍団はめちゃめちゃ弱かった 
とりあえずのび太はメタルボディがとろとろと溶けはじめた
616創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 22:57:05 ID:c1ULAWy5
メタルのび太「ゴホゴホ」
カン カン
ドラえもん「痛い痛い」
メタルのび太の口から出たネジがドラえもんの頭に当たり、頭が凹んでしまった
ドラえもん「もう痛いなあ、咳するときは口を手で抑えろよな」
617創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 23:53:31 ID:Zo3s+xC6
のび太「ハックション!」
のび太の口からいきおいよく飛び出したネジがドラえもんの顔面に減り込んだ
618創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 00:03:10 ID:jw2glDQO
これにはさすがのドラえもんも激怒した。
619創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 00:53:02 ID:0TsJLBHM
まず、タイム風呂敷でメタル化に戻した。
620創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 01:04:23 ID:eRCuzEBI
そしてスモールライトで掌サイズにしたあと川に投げ入れた。
メタル化しているためどんどん沈んでいく
621創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 01:21:26 ID:QSej3Nnx
メタルのび太はバタフライを泳ぎながら戻ってくるとドラえもんの頬っぺたを思い切りはたいた
622創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 04:02:26 ID:nBif/X0z
とりあえず一旦事態を収拾して元に戻すことにした。
ドラえもん「ドラティラーラ!」
ドラえもんの呪文によって瞬く間にすべてが元どうリになった。
623創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 04:02:55 ID:t+OKmkzm
メタルのび太は掌サイズでありながら全身全霊を込めた
その一撃は鉛玉のように強烈で、ドラえもんの顔がひん曲がってしまった
ドラえもん「ふぐぐぐぐ…」
624創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 04:11:12 ID:nBif/X0z
スネ夫「こういう場合早かったほうが優先されるとかルール決めね?」
625創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 06:09:03 ID:t+OKmkzm
メタルのび太「あん?呪文なんて厨設定作られても迷惑なんだよ」
ドラえもん「ていうかなんで君、元々金づちなのにメタル化したら泳げるの…」
626創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 11:46:52 ID:QSej3Nnx
ドラえもんは逆にメタルが治り生き物になった 
柔らかい毛に包まれ触るとモフモフした感じの癒し系の生き物になった 
のび太「気持ちい〜可愛い〜」
627創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 13:35:26 ID:0TsJLBHM
その頃、のび太に主役を奪われたスネ夫は
628創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 14:09:03 ID:XuQIsqBW
いまだのび太の魔の手が届いていない学校で反撃の用意をしていた
629創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 16:28:11 ID:qnO3YIGZ
のび太「暇だから学校に行くか」
のび太は学校に向かった
スネ夫「のび太が来たな、なぜかメタル化してるが、俺の作戦は完璧だから確実に倒せるな」
630創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 17:19:52 ID:QSej3Nnx
スネ夫は教室にさまざまな罠を用意していた 
まずはドアの間に黒板消しをはさんでいた
631創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 17:20:55 ID:XuQIsqBW
スネ夫「この学校の教師達を買収して108もの罠を仕掛けさせた。ぬかりはないな?校長」
校長「もちろんですスネ様。校門から裏口まで満遍なく用意させていただきました」
632創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 17:31:32 ID:XuQIsqBW
校長「黒板消しも罠の一つでございます」
633創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 18:09:53 ID:O93kb36+
しかし天然ボケののび太は罠を次々スルーしていく。
スネ夫「じれったいなぁ!もう!」
634創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 19:41:44 ID:wfDarTDO
校長「大丈夫でございます
次期にあの者の行く場所には、かわしようのない罠が仕掛けられておりますゆえ」
のび太は体育館にやってきた
635創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 21:15:11 ID:qnO3YIGZ
そこには、全裸のしずかちゃんがツインベットに横になっていた!
のび太はしずかに向かって猛ダッシュし、ベットに飛び込んだ

校長「好意を寄せているしずか君に似せた人形をベットの上に置くことで、のび太はベットに一目散に向かうでしょう
   ベットに乗ると同時に落とし穴に落ちる事など知らずにね」
636創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 21:32:43 ID:0TsJLBHM
のび太は、背中から羽を生やし浮遊していた。
スネ夫「どういうことだ校長!!!」
637創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 21:54:18 ID:eRCuzEBI
校長「どうやら敵はこちらの予想を上回る力量の持ち主のようですな
しかし頭脳のほうはこちらの予想の範囲のようです
見てください」

   ガ   ン

のび太「あいたー!」
校長「体育館にいることを忘れて天井の骨組み(鉄)に頭をぶつけました」
638創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 22:05:44 ID:0TsJLBHM
天井の骨組みはのび太の一撃でひしゃげ、羽ばたきでバラバラになった。
スネ夫「やばい!」
スネ夫は体育館から逃げ出した。
639創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 22:16:39 ID:XuQIsqBW
スネ夫「待て待て、僕がいるのは体育館じゃないぞ
もっとのび太を監視できるところだ」
640創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 22:41:39 ID:0TsJLBHM
スネ夫が体育館だと勘違いして逃げ出したその場所は
641創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 23:15:45 ID:jw2glDQO
校長「マジレスすると普通の学校に校内全体を監視できる場所は存在しませんけどな」
642創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 23:17:57 ID:0TsJLBHM
やっぱり体育館だった。
スネ夫「校長、無事だったのか」
643創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 23:20:08 ID:O93kb36+
校長「残念ですぞ、スネ夫くんのび太くんはすでに脱出しました…」
644創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 23:40:24 ID:jw2glDQO
スネ夫「ええい!買収した教師どもは何してるんだ!」
645創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 23:41:37 ID:0TsJLBHM
校長の中からのび太が現れた。
メタルのび太「ガイア氏のトンネル、試させて貰ったよ」
646創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 23:42:27 ID:0TsJLBHM
教師共は既にのび太に惨殺されていた。
647創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 23:50:52 ID:jw2glDQO
殺された教師の中でもスネ夫達の担任の先生は全裸にされて
キリストのようなポーズをさせられながら校舎に張り付けられていた。
648創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 00:00:12 ID:FkAvKck1
スネ夫「先生には相当怨みがあったようだ」
649創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 01:53:39 ID:RCf71GGw
校長「スネ夫様、ご安心を!この後には最も残忍な罠が用意されておりまする」
スネ夫「な、何?!」
校長「のび太の椅子のうえに画ビョウがまいてありまする」

スネ夫「な、なんという非道な罠を!」 
校長「古典的ですが効果は絶大です故」
スネ夫「ククク…校長、あんた最高の悪だな…」
校長「御意」

ガラガラガラ 
のび太は教室に入ってきた
650創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 02:56:05 ID:4OAPihCk
のび太は椅子を出来杉の椅子と交換した。
651創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 04:43:00 ID:qd5FBz48
のび太「まあメタル化してる僕には画鋲なんて効かないんですけど一応ね」
652創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 17:43:38 ID:7aeBehWp
スネ夫「正直のび太がチートすぎてスレをつまらなくしてね?アホだから罠にかからないとか何?メタル化はともかく急に翼が生えるとか何?」
653創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 19:42:27 ID:edtgOES8
ドラえもん「チートにはそれ以上のチートで対抗すれば良いのさ」
ドラえもんはタイムマシンに乗り昨晩の眠っているのび太にタイム風呂敷を掛けた。
654創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 19:58:13 ID:ygfmqd+2
するとのび太がショタ化した
幼のび太「バブー」
655創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 20:07:51 ID:edtgOES8
そして、胎児になる前まで若返り消滅した。
656創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 20:17:11 ID:ygfmqd+2
その影響は現世にもおよんだ
のび太「うわわわわわ!僕の体が…」

スネ夫「のび太の体が透けていく!」
校長「やりましたな!我々の勝利です!」
657創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 20:32:04 ID:edtgOES8
スネ夫「もうお前は用済みだ・・・死ね」
スネ夫は校長の首を切り落とした。
658創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 20:33:04 ID:FkAvKck1
まずはのび太の下半身が消滅して、のび太の上半身は床に落ちた
659創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 20:54:04 ID:FkAvKck1
校長が殺されたことで最後の罠が発動した。
それは学校の崩壊だ。

コ゛ コ゛ コ゛ コ゛ コ゛ コ゛ コ゛

スネ夫「な、なんだ、この音は?」
660創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 20:55:53 ID:RCf71GGw
のび太は上半身しかなかったのでスケボーを拾ってスケボーに乗り移動しはじめた
661創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 21:17:14 ID:edtgOES8
そして上半身も消え完全消滅した。
662創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 21:38:20 ID:FkAvKck1
スネ夫「それより早く脱出しないと!助けてドラえもーん!」
663創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 21:51:50 ID:m3pjZjTs
ドラえもん「自業自得だな」
ドラえもんはどこでもドアで脱出した
スネ夫「ドラえもーん!…糞、こうなったら一人で脱出してやる!」
664創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 21:56:29 ID:FkAvKck1
スネ夫はまずベランダに出て非常用の脱出はしごを用意した
665創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 22:10:35 ID:edtgOES8
それも校長が用意した罠だった。
666創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 22:29:07 ID:RCf71GGw
ハシゴは紙でできたオモチャだったのだ! 
学校の放送に校長の声が流れだした 
校長「このテープが今流れているということはわたしはもうこの世にいないと言う事だ…
667創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 22:32:24 ID:FkAvKck1
スネ夫がはしごに足をかけた、その時!
668創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 22:47:17 ID:FkAvKck1
校長「って聞けよ!!!!」
669創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 22:50:53 ID:edtgOES8
そんな物を聞いている余裕は今のスネ夫には無かった。
670創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 23:13:10 ID:FkAvKck1
そんなスネ夫に容赦なく罠は発動する
671創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 23:13:12 ID:o7vseJVm
そんなスネ夫に容赦なく罠は発動する

が外した!しかし・・・
672創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 23:14:55 ID:FkAvKck1
http://www.soumu.go.jp/main_content/000025399.pdf
キッズステーション 2010年春から24スロット
アニマックス 2011年秋からBSデジタルハイビジョン
AT-X 9.66スロット

なんどもがいしゅつだが、2011年秋からは、アニマックスをはじめいくつかのチャンネルがBSデジタルに
引っ越すために、AT-Xが跡地をもらってスロット数を増やし、ハイビジョンになる可能性はある
そうなれば、キッズステーションとほぼ同じだ
673創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 23:23:39 ID:edtgOES8
スネ夫は思わず釣られてしまった。
スネ夫「はっ、こんなところで釣られている暇は・・・」
674創る名無しに見る名無し:2010/01/08(金) 23:46:31 ID:FkAvKck1
校長のテープはいじけて一人で話し始めた
675創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 01:13:22 ID:rZnQNpzW
校長「私は五十年前の東京でうまれたのです、当時は飯もくう金もなく…」
校長のテープは校長の人生を語りはじめた 
スネ夫「なげえな」
676創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 06:40:09 ID:2erZ8Asg
テープ「実は校長室の金庫には宝が入っているのだ・・・」
677創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 10:05:37 ID:kQjdytzW
スネ夫「なんだと」
スネ夫は校長室の金庫に走った。
スネ夫(一部の人間以外に価値の無い宝じゃないことを祈るよ)
678創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 10:30:40 ID:jGQQVfdk
しかし校舎崩壊の影響で廊下を進行することができない
スネ夫「チィ!」
679創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 11:35:20 ID:kQjdytzW
校長室ではドラえもんが金庫を開けていた。
ドラえもん「どんな宝なんだろう」
それも校長が残した罠だった。
680創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 14:35:17 ID:kTCBUu/N
金庫の中に入っていた爆弾が爆発し、ドラえもんは粉々になった
校長が自分を殺した犯人を殺すために罠を張っていたのだ

スネ夫「危なかったな、さっさと脱出するか」
681創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 14:55:34 ID:K0/VpU05
体は粉々になり頭だけになったドラえもんが助けを求めてきた。
ドラえもん「スネ夫君…た…すけ…て…」
682創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 17:17:35 ID:AStV3MAZ
校舎の外に貼り付けられていた先生も意識を取り戻した
先生「ややっ!ここはどこですかな!さっ、寒い!誰か助けてください!」
683創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 17:50:01 ID:Ak/cVWV0
寒さのあまり先生は結局死んだ
684創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 18:00:50 ID:kQjdytzW
ポケットが無くなりチートが使えなくなったドラえもんに利用価値は無かった。
685創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 19:56:19 ID:1t9Atc5s
場面は変わり、
スネ夫はというと階段が崩れていて下に降りられず困っていた
686創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 20:03:38 ID:rZnQNpzW
先生の声が響いた 
先生「助けてくれ!ですぞ!!」
スネ夫「せ、先生?どこにいるんだ?」
先生「学校の壁にはりつけになっていますぞ!助けてくれたら私の力でスネ夫も助けてやれるのですぞ!」
687創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 20:03:55 ID:K0/VpU05
スネ夫は近くにあった綱をなげて縛りつけ下に降りることに成功した。
1階に降りるとスネ夫は灯油を巻き始めた。
スネ夫「証拠は隠滅しよう、学校は火事で焼けたということだ」
688創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 20:09:41 ID:84v5J9h9
先生「骨川!わたしは!?わたしは!?あっあっ…あとぅーーい!」
689創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 20:36:13 ID:kTCBUu/N
先生は学校から奇跡的に逃げのびることができたが、最終的に寒さのあまり死んだ
スネ夫「俺以外はみんな死んでしまったか、これからどうするかな」
690創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 20:53:15 ID:kQjdytzW
のび太の家に行ってスペアポケットを回収する事にした。
スネ夫「ドラえもんって、ポケットのおまけなんだよな」
691創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 21:06:23 ID:2erZ8Asg
ところでのび太に食われた人達はどうなったのかというと
692創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 21:40:07 ID:kQjdytzW
昨晩の内にタイム風呂敷で消滅していた。
693創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 22:17:21 ID:2erZ8Asg
ジャイアン「う う〜んここはどこだ…」
ジャイアンは目を覚ますと暗闇の中にいた。
どうやら消滅した人間はここに来てしまうようだ
694創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 22:17:32 ID:rZnQNpzW
さて、先生は本当に死んだのであろうか…? 
否!! 
やつはまだ生きていた…
695創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 22:34:33 ID:K0/VpU05
とりあえずスネ夫はいつもの引きこもり生活に戻ることにした。
696創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 23:01:45 ID:2erZ8Asg
スネ夫「引きこもってちゃダメだ!このままではスレタイの状況にあるジャイアンに主役を奪われてしまう!」
スネ夫は家を飛び出した
697創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 23:23:11 ID:kQjdytzW
そして道に迷った。
698創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 23:32:52 ID:2erZ8Asg
スネ夫「僕はこのジャングルで強く生きゅる!」
スネ夫は服を脱ぎ筋トレを始めた
699創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 23:34:37 ID:K0/VpU05
スネ夫はジャングルの王者として君臨した。
700創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 23:40:24 ID:rZnQNpzW
アナべべが現れスネ夫にカンチョーをかました
701創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 23:42:26 ID:2erZ8Asg
スネ夫は野性のライオンを屈伏させにかかった
スネ夫「カモーンねこちゃん」
702創る名無しに見る名無し:2010/01/09(土) 23:58:48 ID:I17WBC/N
スネ夫は鍛え上げられた肉体を輝かせながら余裕の表情だ。
703創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 00:04:02 ID:OZ/YTd7O
のび太、出来杉、ジャイアンがジャングルの動物たちを違法に狩りに現れた。
ジャイアン「ハンターってのもいいもんだな!」
出来杉「野生動物を痛めつけて殺して肉を食らうのは男の醍醐味だ!」
のび太「森に火をつけて動物を追い詰めるのも面白いですなぁ」
704創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 00:12:51 ID:YiY1AhEm
消滅しちゃってた三人はそんな夢を見てたんだ
705創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 00:24:36 ID:OZ/YTd7O
ジャイアン「うるせぇ!この話はすでにスネ夫ジャングル編に突入してるからいいんだよ!」
のび太「こまけぇことはいいんだよ!」
706創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 00:35:23 ID:6JSBaxWa
ジャングルはジャングルでも東京のコンクリートジャングルだった。
セワシ「おじいちゃん達もドラえもんも全滅か…また新しいのを送らないとな」
ハンターになったのび太達はセワシが送り込んだクローンだったのだ。
707創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 00:37:30 ID:YiY1AhEm
出木杉「ていうかなんでスネ夫くんはジャングルで遭難したことになったんだろう・・・あまり急に話を飛ばされても困る」
708創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 12:32:30 ID:5Jl0gEqK
スネ夫は出来杉にカンチョーをかました 
スネ夫「これでこいつは記憶を失った!」
709創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 12:47:52 ID:t+mwMSJ5
出木杉「何言ってんの?それよりもなぜジャングルで遭難しているのか説明しろよ」
スネ夫「道に迷ってジャングルに迷い込んだんだよ、ちなみに飛び出した家はアフリカの別荘だからな」
710創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 13:01:20 ID:6JSBaxWa
ジャイアン「でも、街が見えるぜ」
ジャイアンの言う通り、木々の間からビル郡が見えていた。
人口が増え都市化が進んだアフリカで地平線の彼方まで人工物が見えない場所は珍しいのだ。
711創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 15:07:10 ID:5Jl0gEqK
スネ夫は逆に出来杉に聞いた 
スネ夫「何で君もアフリカに来ているんだい?」
712創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 16:50:56 ID:6JSBaxWa
のび太「さあ、気付いたらここに居た」
713創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 18:41:34 ID:RXO3kACD
スネ夫は流れなど気にせずパンツ一丁でターザンをしていた
スネ夫「あーああー」
714創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 18:46:00 ID:WyvVSakd
あまりに男らしいスネ夫の肉体にのび太やジャイアンは見とれた。
715創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 19:05:22 ID:6JSBaxWa
その時、何かが切れた。
切れた何かとは・・・
716創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 19:27:54 ID:t+mwMSJ5
出木杉の堪忍袋だった
出木杉「どいつもこいつも俺を無視しやがって!」
717創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 20:46:12 ID:ECDks1hg
出木杉を謎の赤いオーラが包んだ
出木杉「ハァァァァ・・・」

のび太「うっ!これは!」
718創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 21:06:20 ID:5Jl0gEqK
先生「懐かしのデッキーモード…ですな」
のび太「マロン臭い流れだぜ!!」
719創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 21:35:42 ID:csTaqG8p
スネ夫「スカトロ以外のネタのほとんどは移転する前のこっちの板の住人が考えたものなんだぜ?」
720創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 22:15:24 ID:6JSBaxWa
出木杉「ぐぁぁぁぁ」
出木杉のオーラがより強くなり濃厚な血の臭いが辺りに香る。
721創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 22:26:22 ID:csTaqG8p
出木杉「奴が・・奴がくるぅぅ・・・!!」
出木杉の体に異変が!
722創る名無しに見る名無し:2010/01/10(日) 23:17:22 ID:ECDks1hg
出木杉に尻尾が生えた
723創る名無しに見る名無し:2010/01/11(月) 00:14:20 ID:NiIyeViF
さらに髭も生えてきた

のび太「まさか、この髭、この尻尾…
奴は体内に怒羅江悶を飼っているのか…!」
724創る名無しに見る名無し:2010/01/11(月) 13:36:37 ID:d4eW1NEt
体内からドラえもんがでてきてしまった! 
ドラえもん「なんだ、バカヤロー!」
725創る名無しに見る名無し:2010/01/11(月) 13:52:51 ID:so4ZUA6l
出木杉「ドラえもん、こいつらをぶっ殺せ!」
ドラえもん「断る」
726創る名無しに見る名無し:2010/01/11(月) 19:30:42 ID:mGDotB0U
怒羅江悶「僕はお前の体を乗っ取って猫型ロボットから人型ロボットになるのだ」
出木杉「な、何ぃ〜君が人型にだって〜!」
出木杉は胴長足長のドラえもんを想像した
出木杉「おぼろろろろ」
のび太「うわー!吐いた!」
727創る名無しに見る名無し:2010/01/11(月) 20:58:45 ID:so4ZUA6l
ジャイアン「ドラえもんだけカッコいい名前になりやがって!俺もカッコいい名前になりたい!」
スネ夫「殺人鬼の僕が一番カッコいい名前でないといけないんだよ、分かるかい?」
のび太「それなら僕だってカッコよくなりたい!」
728創る名無しに見る名無し:2010/01/11(月) 21:30:11 ID:3hndg7u8
出木杉「怒羅江悶というのはバラバラになったドラえもんの心と力を回収したプログラムに僕がつけた名前さ
別にドラえもんの名前じゃないよ」
729創る名無しに見る名無し:2010/01/11(月) 21:43:42 ID:d4eW1NEt
唯一ジャイ子だけは自分の名前に酔っていた 
ジャイ子「みんなカスね〜」
730創る名無しに見る名無し:2010/01/11(月) 21:50:01 ID:hk1yUQ/Q
スネ夫「なんだと」
731創る名無しに見る名無し:2010/01/11(月) 23:35:55 ID:3hndg7u8
のび太「リアルで君みたいなデブでブサイクな女の子が『ジャイ子』ってあだ名をつけられないように
作者に本名を伏せられてる奴が何いばってるんだか」
スネ夫「そうだそうだ」
武「えっ」
732創る名無しに見る名無し:2010/01/12(火) 00:20:46 ID:+Dbya6iJ
ジャイアン「そんな!嘘だろ!」
ジャイ子「…」
733創る名無しに見る名無し:2010/01/12(火) 02:14:12 ID:KbgZLYdl
ジャイ子「お兄ちゃん、安心して!それは嘘よ」
スネ夫「じゃあお前の名前言ってみろよ〜」
ジャイ子「クゥ…!」
734創る名無しに見る名無し:2010/01/12(火) 05:32:50 ID:q8mchDDQ
のび太「正確には「ジャイ子の本名と同じ名前の人間が『ジャイ子』ってあだ名をつけられて虐められないように作者が伏せている」だった」
スネ夫「武はいいのかよ」
のび太「おいおいジャイアンいるんだぞ…」
出木杉「きっとジャイアンは蔑称じゃなくて敬称にあたるからいいんだよ」
のび太「そうそう!そうだよね!」
735創る名無しに見る名無し:2010/01/12(火) 07:40:22 ID:cqiLD8wF
ジャイ子の同級生
「おい!ジャイ子の兄貴がいたぜ!(プゲラ」
736創る名無しに見る名無し:2010/01/12(火) 16:29:18 ID:xxOVl8/y
ジャイアン「お!ジャイ子の友達か?」
737創る名無しに見る名無し:2010/01/12(火) 18:50:40 ID:KbgZLYdl
同級生「きんもーー!あっちいけよ、ゴリラ兄!」

ジャイアン「ツンデレ系の俺のファンか!?」
738創る名無しに見る名無し:2010/01/12(火) 18:53:58 ID:exfAXc0o
ジャイアン「男のツンデレはみっともないゾ☆」
同級生「(うぜえ・・・)」
739創る名無しに見る名無し:2010/01/12(火) 18:58:55 ID:g4SF1RtC
ジャイ子の同級生はジャイアンにリサイタルと鉄拳で剛田一族について教育された。
740創る名無しに見る名無し:2010/01/12(火) 19:08:43 ID:exfAXc0o
同級生は死んだ
741創る名無しに見る名無し:2010/01/12(火) 19:24:57 ID:ZHTe39tI
同級生B(あーあ、ジャイアンに関わるからだよ…)
同級生C(おい、さっさと逃げないと…)
ジャイアン「お前らも教育を受けに来たんだな!歓迎するぞ!」
影から見ていた同級生BとCも死んだ
こうしてジャイ子の同級生は剛田一族に関わるのをやめたとさ
742創る名無しに見る名無し:2010/01/12(火) 20:51:37 ID:2aAeMWRy
ジャイアンの行動の一部始終を見ていたスネ夫達はというと
743創る名無しに見る名無し:2010/01/12(火) 20:55:16 ID:g4SF1RtC
スネ夫「あの程度で死ぬなんて貧弱だな」
のび太「そーそ、アレぐらいじゃ、蝿一匹死なないよ」
ジャイ子の同級生の脆弱さを笑っていた。
744創る名無しに見る名無し:2010/01/12(火) 21:15:04 ID:exfAXc0o
ジャイアン「てめえ、あの程度だと?お前らも教育してやるか?」
745創る名無しに見る名無し:2010/01/12(火) 21:58:14 ID:EKE1MYP6
のび太達は無事だったが出木杉の中にいた怒羅江悶という悪霊は成仏した模様
746創る名無しに見る名無し:2010/01/12(火) 22:53:35 ID:g4SF1RtC
のび太達に鉄拳教育をした後、ジャイアンはジャイ子の同級生にやったのはやりすぎだったかもしれないと反省した。
ジャイアン「こいつらと同じような鉄拳(鞭)だと、下級生にはきつ過ぎたか…もう少し歌(飴)を増やした方が良かったか…」
のび太・スネ夫・出木杉(刃物(歌)と鞭(鉄拳)だからだろ)
747創る名無しに見る名無し:2010/01/12(火) 23:42:18 ID:2aAeMWRy
先生「我が校の下級生が上級生にいじめられてると聞いて見回りに来ましたぞ」
748創る名無しに見る名無し:2010/01/13(水) 02:07:34 ID:5OUVbGIY
ジャイアン「パピィ?!せ、先生?!」
先生「カハハ、いじめは断じて許しませんぞ」
先生はベアナックルを装着し肩をパキパキ鳴らしながら近づいてきた
749創る名無しに見る名無し:2010/01/13(水) 06:30:07 ID:hjiiVkEr
そこへパトカーが走ってきた
警察「こちらで小学生が奇声をあげて小さい子供達に拷問をしているという通報があったのですが」
下級生「あいつです!」
下級生達は一斉にジャイアンを指差した
750創る名無しに見る名無し:2010/01/13(水) 14:55:57 ID:E5jmXRWo
ジャイアン「俺は何もやってない!」
警察「言い訳は署で聞くから」
ジャイアンは連行された
先生「せっかくの出番だったのに、この仕打ちはひどいですぞ!」
751創る名無しに見る名無し:2010/01/13(水) 18:04:22 ID:Ks9CRXpE
下級生は一斉に先生に石や犬の糞を投げつけた。
752創る名無しに見る名無し:2010/01/13(水) 18:38:04 ID:Q1Im5sT/
しかし先生は怒りに震えていてむしろ逆効果だった。
ついにでるか!?先生の本気モード!
753創る名無しに見る名無し:2010/01/13(水) 18:59:20 ID:5OUVbGIY
先生の全身から蒸気がふきあがり筋肉がりゅうきしはじめた
754創る名無しに見る名無し:2010/01/13(水) 19:39:57 ID:ZHf0QxnN
下級生たちは恐れ、蜘蛛の子を散らすように逃げた
755創る名無しに見る名無し:2010/01/13(水) 20:58:33 ID:E5jmXRWo
しかし先生の怒りは収まらない
先生が叫び声をあげると同時に、周りのものが下級生たちを含めてすべて消し飛んでしまった
そしてジャイアンのいる警察署へワープし、制止する警察官を吹き飛ばしてジャイアンの目の前に立った
ジャイアン「ば、化け物!!」
756創る名無しに見る名無し:2010/01/13(水) 22:12:24 ID:ZHf0QxnN
先生は公務執行妨害で逮捕された
757創る名無しに見る名無し:2010/01/13(水) 22:45:16 ID:69fal9p0
ジャイアン「オレより先生のが下級生にひどいことしてるじゃねーか!」
758創る名無しに見る名無し:2010/01/13(水) 23:02:54 ID:Q1Im5sT/
というわけでジャイアンは無罪となった。
しかし先生も引き下がらない。

ジャイアン「俺は有罪じゃねーよ!」
先生「あの方がやったんですぞ!」
ジャイアン「ち、ちくしょう!こうなったらあいつを呼んでやる!裁判で待ってろよ!」

そして裁判当日
ジャイアンが呼んできた弁護士とは!?
先生VSジャイアン編へ!

のび太「この予告いらなくね?」
スネ夫「てか僕らはどうなるのさ?」
しずか「当分出番無いわね。妥協しましょう」
759創る名無しに見る名無し:2010/01/13(水) 23:57:19 ID:69fal9p0
怒羅江悶「おい、いい加減僕の体を直してドラえもんにしてくれよ」
出木杉「めんどいなあ」
成仏したと思われた怒羅江悶は気化して出木杉にまとわりついていた
760創る名無しに見る名無し:2010/01/14(木) 00:12:22 ID:Ta9H0YIO
出木杉はドラえもんの体を直すためにタイムマシンで未来のセワシを訪ねた
761創る名無しに見る名無し:2010/01/14(木) 00:42:54 ID:F/aFc29/
暇なのでスネ夫達もついていくことにした
762創る名無しに見る名無し:2010/01/14(木) 06:01:53 ID:BH2TThdA
ドラえもんは一般に大量生産されたものだと思われていたが実はドラえもんを製造したのは
未来の一人の職人だった。
出来杉「あのぉ〜」
ロボット職人「…」
出来杉たちを無視して仕事を続けるロボ職人
ジャイアン「おおっ惚れ惚れするような職人技だぜ」
スネ夫「ああっありえないような技だ」
763創る名無しに見る名無し:2010/01/14(木) 06:09:00 ID:t3yHQJGj
のび太「あれ?裁判はどうしたの?ジャイアン」
764創る名無しに見る名無し:2010/01/14(木) 12:15:22 ID:ITW4ZjLT
ジャイアン「元々ジャイ子の問題だからジャイ子に任せてきた。今頃ジャイ子VS先生の争いが行われているはずだ」
765創る名無しに見る名無し:2010/01/14(木) 18:54:00 ID:RW6qSvWJ
その頃ジャイ子は先生に勝訴していた
先生は死刑となり、次の日には死刑執行された
ジャイ子「正義は勝つのよ」
先生「な、なんでこんなことに〜」
先生は死んだ
766創る名無しに見る名無し:2010/01/14(木) 19:26:33 ID:Ta9H0YIO
二度と生きて帰らないように死体を完全に焼却して灰を宇宙空間に撒き、
魂は地獄の最下層に封じ込めた
767創る名無しに見る名無し:2010/01/14(木) 20:46:19 ID:FQLGu2V5
先生は地獄をさまよっていた 
地獄の鬼「おい、そこの眼鏡のおっさん!」
先生「バベ?!わ、私の事ですかな?カハハ、まさかファンですかな?暇ではありませんがサインならしてあげないこともないですがな!?」
地獄の鬼「違う…貴様に相談があるのだ」
先生「カッパッペ!?」
768創る名無しに見る名無し:2010/01/14(木) 21:16:37 ID:F/aFc29/
鬼「ちょっと訳あって金棒に傷がついてしまったのでな。修復するための硬い物質を探している
   おぬし、自分の骨の硬さに自信はあるか?」
769創る名無しに見る名無し:2010/01/14(木) 21:30:02 ID:Ta9H0YIO
先生「ム?昨今の浮ついた風潮の世の中で、私のような硬骨漢はなかなかいませんぞ!カハハ!」
770創る名無しに見る名無し:2010/01/14(木) 22:12:15 ID:qViW/3k8
死んでいたので骨はすでに無かった。
771創る名無しに見る名無し:2010/01/14(木) 23:04:53 ID:F/aFc29/
鬼「待て、骨がなければ立つこともままならないだろ」
772創る名無しに見る名無し:2010/01/14(木) 23:14:22 ID:Ta9H0YIO
先生「霊魂だから無問題ですぞ」
773創る名無しに見る名無し:2010/01/14(木) 23:44:20 ID:F/aFc29/
鬼「ならば貴公に用はない去れ」
鬼は口から地獄の業火を吹き出した
先生「あつあつあつ!」
先生は血の池に落ちた
774創る名無しに見る名無し:2010/01/14(木) 23:55:57 ID:5/BteaCY
一方出来杉たちはロボット職人にドラえもんの修理を依頼した。
775創る名無しに見る名無し:2010/01/15(金) 01:43:25 ID:asroHK1Y
職人「引き受けてもいいがコイツ(ドラえもん)は四次元ポケットを装着させてもらえるほどのロボットだ。修理代は高くつくぜ?」
のび太「ちなみにおいくらで?」
スネ夫「ドラえもんだぜ?大したことないだろwなんなら僕が払ってやろうかww」
776創る名無しに見る名無し:2010/01/15(金) 01:45:18 ID:0jMq5yE8
修理屋には店長とアルバイトの山田君がいた 
出来杉「すんませ〜んドラえもん直してほしいんですが!」
777創る名無しに見る名無し:2010/01/15(金) 03:00:37 ID:0jMq5yE8
>>776>>775
ということで…
778創る名無しに見る名無し:2010/01/15(金) 21:12:14 ID:2BoyRMu9
職人「500万だ」
スネ夫「たった500万かwそれぐらいなら僕が払ってやるよ、ありがたく思えよwww」
スネ夫は500万円分の札束を手渡した
職人「これはまた古い紙幣だな…平成時代の金か
   この時代の紙幣の価値は現在の10分の1だから、この金で払うならあと4500万いただこうか」
779創る名無しに見る名無し:2010/01/15(金) 21:27:02 ID:yUmABFoS
スネ夫「ふざけんな!このやろう!」
職人「俺の技にはそれだけの価値がある、値段に見合う仕事はするつもりだぜ」
ジャイアン「しかし4500万となると払える金額じゃないな」
のび太「じゃあセワシの家を担保にして銀行から金を借りよう」
スネ夫「おまっ!いいのか!」
のび太「どうせ俺の子孫だろ、俺にはなんら関係ねーよ」
ジャイアン「おまえの子孫が借金苦におちいるかもしれねーんだぞ!」
のび太「本当にどうでもいいよ、俺その頃には死んでるし」
780創る名無しに見る名無し:2010/01/15(金) 22:22:13 ID:thELmwNx
しかし問題点があった。
ドラえもんが動かないのでタイムマシンも使えないのだった。

スネ夫「おまえいい加減これの操作方法くらい覚えろよ!」
のび太「うっせえ!だまってろ!」
スネ夫「ああ?よくも言ってくれたな畜生!」
のび太「やるのか!?やってやるとも!」

大喧嘩になってしまった。果たして勝つのはどちらだ!?
781創る名無しに見る名無し:2010/01/15(金) 23:09:42 ID:aSq5nkFm
怒羅江悶「(怒りにとらわれてるこいつらの体乗っ取ったほうが早いんじゃ…)」
しずか「(買い替えたほうが早いんじゃないかしら)」
782創る名無しに見る名無し:2010/01/15(金) 23:48:01 ID:yUmABFoS
しずか「…これでいいんじゃないかしら?」
韓国版ドラえもん「ニダニダ」
のび太「…あんまり変わらないな」
スネ夫「それでいいんじゃないか?
ジャイアン「つーか、全然かわらないよ」
783創る名無しに見る名無し:2010/01/15(金) 23:59:17 ID:soOTIpvz
しずか「でもお高いんでしょう?」
784創る名無しに見る名無し:2010/01/16(土) 00:11:01 ID:L1x4mD8a
韓国版ドラえもん「5千億ウォンニダ」
785創る名無しに見る名無し:2010/01/16(土) 01:00:07 ID:Hs3AKPNg
ウォンの価値は暴落しておりスネ夫は余裕で支払った。
786創る名無しに見る名無し:2010/01/16(土) 01:54:16 ID:mXrAzMq2
怒羅江悶「おいおい!それじゃあ僕はどうしたらいいんだ!」
787創る名無しに見る名無し:2010/01/16(土) 03:24:16 ID:oW6VVf0Y
のび太はプレス工場を指差した 
とても冷たい目でドラえもんを見下ろし「あそこさ」と言い放った
788創る名無しに見る名無し:2010/01/16(土) 03:39:56 ID:Hs3AKPNg
韓国版怒羅江悶「四次元ポケットはありがたく使わせてもらうニダ」
のび太「ええっ引き取っていただけるだけで結構です」
プレス職人「いやーこりゃ良い鉄クズですな」
怒羅江悶はベルトコンベアに乗せられて溶鉱炉へと移動させられていった。
789創る名無しに見る名無し:2010/01/16(土) 10:31:26 ID:sFULSpu1
夕日のように煮えたぎる液体
そこへ吸い込まれるように、とぷんと怒羅江悶は消えていった
のび太の脳裏に後悔の念が浮かぶ
だがそれは一瞬で
韓国版ドラえもん「ニダニダ」
隣で意味もなく発せられるその声を聞くと、どうでも良くなり、ふとキムチが食べたくなった
790創る名無しに見る名無し:2010/01/16(土) 14:06:28 ID:mXrAzMq2
ドラえもん「クソッ!ポジションだけでなく名前までパクられてたまるか!こうなったらあのチョンの体を乗っ取ってやる!」
ドラえもんの精神は再び気化して怒羅江悶となるとドラえもん(made in Koria)目指して飛び出した
791創る名無しに見る名無し:2010/01/16(土) 14:18:20 ID:aaGvU6Hk
韓国版ドラえもん「さっさと消えるニダ」
韓国版ドラえもんによってドラえもんの精神は完全に消滅した
韓国版ドラえもん「さて、のび太たちも韓国版にするニダ」
こうしてのび太、スネ夫、ジャイアン、しずか、出木杉、先生、セワシも韓国版に乗っ取られてしまった
792創る名無しに見る名無し:2010/01/16(土) 16:25:53 ID:I8Z7UW6O
ドラえちょん「おっと先生は今地獄だったニダ」
793創る名無しに見る名無し:2010/01/16(土) 19:37:26 ID:oW6VVf0Y
ちょん先生「私も参戦するニダ」
794創る名無しに見る名無し:2010/01/16(土) 20:04:56 ID:aaGvU6Hk
本物ののび太たちは牢屋に閉じ込められていた
795創る名無しに見る名無し:2010/01/16(土) 21:57:15 ID:fiI/ddUg
しかもドラえもんのキャラクターたち全員が韓国版に変えられてしまった…
果たして彼らはこの危機をどう回避するのか!

次のレスから日韓ドラ大戦編がスタート!
796創る名無しに見る名無し:2010/01/16(土) 23:02:09 ID:W3Ijyuq1
のび太「大戦も何も僕ら捕まってるからね」
出木杉「書きもしないのに無駄に煽るのやめてほしいね」
797創る名無しに見る名無し:2010/01/16(土) 23:47:32 ID:rlbuuq/P
昨日メールした 小雪です。
風俗嬢だったって言ったからちょっと退いてます?
お金に困ってて半年間やったんですけど…
今は普通の仕事をしてますから…
安心して下さい!
風俗嬢って知らない人とあって5分でエッチするようなものだから…
のびたさんとだって抵抗ないんです!
お金が欲しいわけでもありません。
ただ自動メールを送られたら困るから…

【おっぱいが見たい】

これだけ送ってくれませんか?
798創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 01:11:14 ID:OHHbpOqS
スネ夫「じゃあ、あとはID:fiI/ddUgに任せてボクらは寝てようか」
799創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 01:15:10 ID:wScstfQz
ジャイアン「それでも俺の母ちゃんとジャイ子なら家にいるのが偽物と分かってくれるはずだ!」
その時、牢屋にジャイアン母とジャイ子が連れてこられた
ジャイ子「まさかお兄ちゃんが偽物だったなんて、全然気付かなかったよ」
ジャイアン「……」
800創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 02:03:24 ID:cviHoKgh
母ちゃん「お仕置きだよ」
ジャイ子「消えろ、糞虫」
母ちゃんとジャイ子はジャイアンに真っ赤になった焼きグシでなんどもつっついた 
ジャイアン「ギギギ!ギギギ!ギギギ!」
801創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 03:58:22 ID:1dLTTCYf
そのころ鳩山は外国人参政権を可決し日本はすっかり韓国と中国に占領された。
802創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 07:37:55 ID:CW9pKfHg
という韓国人>>801の妄想
803創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 11:32:26 ID:wXNDmMwl
そもそもなぜ全員囚われの身となってしまったのか…
舞台はのび太達がドラえちょんを購入して現代に帰還した時まで遡る
804創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 12:44:02 ID:pR2ywdNZ
ドラえちょんは実は韓国が送り込んだ兵器だったのだ。
そういうわけである。
ちなみにその頃牢獄では…

スネ夫「…なんでこんな簡単に脱出できたんだ?」
のび太「知らないよ!鍵が落ちてたんだろ!?」
ジャイアン「看守もバカだな」
しずか「さっさと韓国ドラえもんを倒しましょう」

というわけで、もうすぐ平和が戻りそうな気がちょっとぐらいする
805創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 13:06:54 ID:wScstfQz
セワシ「韓国ドラえもんは四次元ポケットを持ってるんだ、簡単には勝てないだろう」
スネ夫「俺たちの偽物とも戦わなくちゃいけなさそうだからな、そうなるとドラえもんのいないこちらが不利か」
806創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 13:21:25 ID:YQa8GJfr
>>804
うわ、つまんねーなこいつ^^;
もうちょっと話広げられるだろ
文も繋がってねーし

807創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 13:26:28 ID:cviHoKgh
どらえちょんはキムチを食べていた 
のびちょん「うまそうニダな?食わせろニダ」
スネちょん「ニダニダ」
808創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 21:13:06 ID:wXNDmMwl
韓国出木杉「静かにするにだ
今からこれからの予定を発表するにだ」
809創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 21:35:57 ID:LslpDTFE
しずちょん「そうよ出木杉ちょんの言うとおりよ。まずは浅草を観光しましょう」
出木杉ちょん「ちょ、待てよ」
810創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 21:40:06 ID:pR2ywdNZ
セワシ「>>806、人の作った文批判するお前もどうかと思うが?」
ドラミ「話し広げられるんならアンタが書き込めばよかったじゃないの」
先生「あなたがマシな文作れるのならあなたは本当に自分の文に自信があるのですか?」
スネ吉「大体こんな話の展開で他にどうやってのび太たちを脱出させるんだよ?秘密道具もないのに」
のびパパ「おまえはジャイアンの馬鹿力で牢獄がやぶれると思っているのか?」

まあこのレスは気にしないで続きを書いてください。
811創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 21:41:54 ID:CW9pKfHg
ズル木「バカだね。荒らしは反応すれば調子にのるだけなのに」
812創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 21:48:42 ID:meuZdpSV
その頃韓国シリーズたちは日本観光を楽しんでいた。
韓国ドラ「ニダニダ、この漬物辛くないニダ」
韓国のび「うまくないニダねー」
韓国出来「むしゃむしゃ」
韓国ジャイ「あっちに煎餅の試食があるニダ」
813創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 22:27:36 ID:pR2ywdNZ
セワシ「>>811は僕がどれだけ傷ついたか分かっているのか?自分の文他人に批判されることがこんなに悲しいなんて」
814創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 23:25:50 ID:LslpDTFE
逆ギレとかどんだけ自信があったんだよw
逆ギレする暇があったら空気読む勉強しろよ
捕まった経緯を書く流れだったのに、なんでいきなり脱出させてんの?
なんでいきなりすっ飛ばしてるの?
このスレつまんねーから早く終わらせたかったって素直に言えよw

あと思いっきり私情挟んだレスしてるくせにキャラに代弁させてるのもキメェw
気にするなと言いながらスルーしろと言ってる>>811に噛み付く神経もキメェェw
815創る名無しに見る名無し:2010/01/18(月) 00:03:20 ID:wXNDmMwl
リレー小説スレは大勢の人の手によって構成されるスレなので
たとえ自分が気に入らない展開になったとしても譲る気持ちが大事…
よほどKYな奴は別として
816創る名無しに見る名無し:2010/01/18(月) 02:13:51 ID:gju7ycAR
スネちょん「昔の銀河、団塊みたいな分裂に発展するからケンカはやめろよ」
のびちょん「批判してるやつの文章が一番つまんねーよ」
どらえちょん「マロンの殺人鬼スネ夫久しぶりに見に行ったら過疎ってたしな、おまいらたまには書き込んでやれよ」
817創る名無しに見る名無し:2010/01/18(月) 06:42:50 ID:qaoqD2Uc
空気読めない=流れを批判している
>>804のことですね、わかります
目障りなんでブログにでも書いててほしいです

ぼくちゃんの自信たっぷりの文章が批判されちゃって悲しいよ〜〜ってw
818創る名無しに見る名無し:2010/01/18(月) 11:51:31 ID:NWa4ry+E
出木杉「とりあえず捕まった経緯を簡潔に述べれば満足なのかね」
のび太「すっかり話の腰を折られてしまったなぁ」
スネ夫「のび太があんなドラえもんのパチモンを買うからだぞ」
のび太「なんだと」
819創る名無しに見る名無し:2010/01/18(月) 17:14:51 ID:qaoqD2Uc
のび太「ドラえちょんの購入資金を喜んで出してたのはスネ夫だろ」
スネ夫「ああん?」
しずか「ちょっと二人共喧嘩してる場合じゃないわよ」
のび太「だいたいボクらが捕まった原因はしずかちゃんがあんな罠にかかるからじゃないか」
しずか「えっ、どんな罠だったかしら?」
820創る名無しに見る名無し:2010/01/18(月) 17:47:52 ID:gju7ycAR
のび太「(空気読めよ…このアマ)あったよね、罠」
しずか「(アホかしらこいつ)ないわねぇ…」
821創る名無しに見る名無し:2010/01/18(月) 17:54:27 ID:upQKI4tF
のび太「あったよね??罠!」
しずか「ないわよ!」
822創る名無しに見る名無し:2010/01/18(月) 18:31:09 ID:ZR8kXP44
一方朝鮮版ドラえもんたちは日本ツアーを楽しんでいた。
ニダエモン「これはわが国でもコピーできそうニダ」
ニダ太「この商品はデザインだけパクるニダ」
823創る名無しに見る名無し:2010/01/18(月) 19:03:49 ID:upQKI4tF
ニダエモンたちはもう少し日本にいることにした
824創る名無しに見る名無し:2010/01/18(月) 21:55:35 ID:NWa4ry+E
ドラえちょん「おっと、おやつの時間にだ」
ドラえちょんはポケットに手を入れた
のびちょん「おっ、アレを食べるにだ?」
ドラえちょん「そうアレ」



ドラえちょん「韓国海苔〜」
825創る名無しに見る名無し:2010/01/18(月) 22:22:32 ID:gju7ycAR
のびちょん「僕はキムチ鍋がたべたいにだ」
どらえちょん「ワガママいうなにだ!韓国海苔はうまいにだよ〜」
826創る名無しに見る名無し:2010/01/18(月) 23:20:51 ID:tUKtXU1d
言い争いをしている二人に警官が職質をしてきた
827創る名無しに見る名無し:2010/01/19(火) 00:01:05 ID:NWa4ry+E
警官「おい、そこのキムチ臭い二人」
828創る名無しに見る名無し:2010/01/19(火) 00:08:30 ID:3vlbQN3p
韓国ドラ「あぁ?なめた口聞くと朝鮮総連から圧力かけておまえを公職追放にするニダよ!」
韓国のび「鳩山首相とはぶっといパイプあるニダ!」
韓国スネ「謝罪と賠償で勘弁してやるニダ」
警官「プヒィ!おっお許しください!」
829創る名無しに見る名無し:2010/01/19(火) 01:16:29 ID:SZtGhkwX
まあ結局三人は牢屋に入れられたわけだが・・・
韓国ドラ「そもそも何で僕たちは韓国製なのに北韓系列の総連を頼るにか?」
830創る名無しに見る名無し:2010/01/19(火) 04:05:44 ID:zg5aOBSa
そこへ日本製ドラえもんがあらわれた 
ドラえもんは嫌韓のため蔑むような目付きでどらえちょん達を見下ろした 
どらえちょん「何の用ニダ!!」
のびちょん「バカにすると謝罪と賠償を要求するニカよ?!」

ドラえもん「謝罪、賠償は国家間賠償で終わってんだよ…バカヤロウ」
831創る名無しに見る名無し:2010/01/19(火) 10:26:43 ID:N2VcpAFG
のびちょん「ドラえちょん!」
ドラえちょん「はっ!夢か・・・」
のびちょん「どうしたの?」
ドラえちょん「夢を見たニダ。ボクの前にいたドラえもんが蘇り、ボクらに言い寄ってくる夢を」
のびちょん「まさか、そんな。だってあいつは仲間に見捨てられてスクラップになったんダろ?」
ドラえちょん「ああ、そのはずニダ。しかし奴は体が消滅していても、怒羅江悶というプログラムになってまで機能していたこてもあったニダ。」
「油断はできない」

ニダのせいで緊張感に欠けるが二人の表情はシリアスだった。
832創る名無しに見る名無し:2010/01/19(火) 10:36:51 ID:3vlbQN3p
ドラえちょんはポケットから追跡カメラを出してドラえもんの様子を探らせた。
833創る名無しに見る名無し:2010/01/19(火) 12:12:48 ID:pvD0bv2a
映ったのはドラえもんが捨てられた溶鉱炉だった
ドラえちょん「そういやあいつの体は溶けてなくなってるにだ
これじゃ探しようがないにだ」
834創る名無しに見る名無し:2010/01/19(火) 21:37:30 ID:8ctooSfe
そう言ってニダえもんたちが監視している頃、のび太たちは……

のび太「あーヒマだ…ビックリ系フラッシュでも見るか」
前にビックリしてイケメンになったのでもう一度ならないものかと考えた。
と、丁度その頃セワシがなぜか登場した。

セワシ「のび太、プレゼントがあるんだ、ほら。じゃあね」
のび太「え、あ、ちょ…」

のび太が箱を開けると、そこには地球破壊爆弾・改が入っていた。
のび太「あのやろう…」
さあ、どうする?

1 とりあえず押す  2 忘れたことにする  3 廃棄処分する
4 ドラミに送り返す  5 スネ夫に送りつける
835創る名無しに見る名無し:2010/01/19(火) 21:51:27 ID:zg5aOBSa
6 糞を漏らす
836創る名無しに見る名無し:2010/01/19(火) 22:26:31 ID:dtvgNEal
パクリ大好きマロン厨は糞を漏らして死んだ。

のび太は出木杉に頼んで爆弾を実戦用(すなわち地球破壊規模の威力ではない)に改良してもらうことにした。
837創る名無しに見る名無し:2010/01/19(火) 22:53:12 ID:pvD0bv2a
そのころ未来の世界の職人のもとで異変が

?「たすけてくれ…」
職人「ふむ、この声は…ドラえもんか」
?「君は僕の声が聞こえるのかい?」
職人「ふっ、この歳になると機械の無念の声を聞くこともできるのさ」
?「そうか、だが今の僕はドラえもんじゃない」

怒羅江悶「復讐の殺戮プログラム・怒羅江悶だ」
職人「で、その怒羅江悶がなんの用だ?」
怒羅江悶「僕は復讐したい…
僕を見捨てたかつての仲間や、僕になりかわったパチえもんに
そのためには体が必要だ
僕に体を与えてくれ!」
838創る名無しに見る名無し:2010/01/19(火) 23:36:41 ID:dtvgNEal
職人「体か。だがお前の元の体を用意しろといるなら時間がかかる。
だがなんでもいいなら、大した物はないが今この職場にある使われてないロボットの体を好きに使うがいい」
839創る名無しに見る名無し:2010/01/20(水) 00:01:20 ID:WSR3NSXL
ドラえちょん達は気化している怒羅江悶の動きまでは察知できず
溶鉱炉を見ているのも飽きたのでまた観光を再開していた
840創る名無しに見る名無し:2010/01/20(水) 03:09:35 ID:RcBHnsK2
どらえちょん達はネットカフェに入りネット遊びをはじめると驚くべきものが目に飛び込んできた 
なんと日本は侵略ではなく合意の上の併合、インフラ整備に多額の費用を投じ日本の財政が傾いても韓国の生活水準を高めなんと、慰安婦も強制連行でもなく給料まで出ており戦後は国家間賠償で戦後処理は終わっているという本国では聞いたことのない真実であった 
どらえちょんは怒りに震えた
841創る名無しに見る名無し:2010/01/20(水) 03:51:35 ID:FjJmTrOu
ドラえちょん「我が民族に散々ひどいことをしておいて押し付けがましいニダ!」
のびちょん「わが国を100年ちかく支配して文化を奪ったニダ!」
ジャイちょん「そうニダ!参政権よこせニダ!」
出来ちょん「暇だからちょっとネカフェにいる女レイプしてくるニダ」
842創る名無しに見る名無し:2010/01/20(水) 11:59:52 ID:WSR3NSXL
ティーチョン「待つアル」
韓国一同「ティーチョン!!(元ネタ:先生=ティーチャーから)」
ティーチョン「ここはネカフェアル
こんなとこで目立った行動はしないほうがヨロシ」
ドラえちょん「しかし…」
のびちょん「我慢できんニダ…」
ティーチョン「騒ぎを起こすならもっと別な場所にするアル
我等の目的を忘れるナヨ」
ティーチョンは日本の先生と比べてまともであった
語尾が変なのは置いといて
843創る名無しに見る名無し:2010/01/20(水) 20:16:09 ID:RcBHnsK2
ティーちょんは偏った教師であった 
ティーちょん「日本の教育は歴史的反省からはじめるニダ、反省し日本を嫌うことから教えるニダ」
スネ夫「に、日本がめちゃくちゃになってしまう!」
844創る名無しに見る名無し:2010/01/20(水) 20:52:12 ID:usOsamQU
一同は屋外に出てきた
のびちょん「で、これからどこ行くニダ」
ティーちょん「フフフ・・・そうアルな、まずは」
845創る名無しに見る名無し:2010/01/20(水) 22:14:24 ID:RcBHnsK2
ティーちょん「日本人の学校に行き自虐教育を徹底するある!日本を自信のない国にするある!」
のびちょん「賛成にだ!」
?「待ちなさい!私の保守の魂がそうはさせませんぞ!?」
この声は?
846創る名無しに見る名無し:2010/01/20(水) 22:16:21 ID:MoLG0lqP
スネ夫「お前が保守の魂?冗談もたいがいにしろや」
?はスネ夫に撲殺された
847創る名無しに見る名無し:2010/01/20(水) 22:59:16 ID:usOsamQU
まあなんやかんやで韓国一同は学校に来たわけだ。
校長「な、なんなんですかあなたたちは・・?」
848創る名無しに見る名無し:2010/01/20(水) 23:05:09 ID:MoLG0lqP
どらえちょん一同「韓国版のドラえもん一同ニダ」
校長「ようはオリキャラなわけだね?」
どらえちょん一同「ニ、ニカ?」
自分たちがオリキャラであることに気付いたどらえちょん一同は溶けて消滅してしまった
849創る名無しに見る名無し:2010/01/20(水) 23:39:59 ID:WSR3NSXL
代わりに名も無き韓国人達が出現した
韓国ロボ「これで問題ないニダ」
韓国眼鏡「ニダニダ」
韓国嘴「ニダニダ」
韓国ゴリラ「ニダニダ」
韓国天才「我々の正体を暴くとはさすが校長と名乗るだけあるニダ」
韓国女子「まったくニダ」
韓国先生「まったくアル」
850創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 01:22:30 ID:NXaRUCPP
しかし、入国ビザの期限が切れていた為。
入国管理局によって韓国に強制送還されてしまった。
851創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 02:03:47 ID:QDY9HDWb
先生「フゥ…敵は私に恐れをなして逃げたか!生徒は!私の生徒達は無事か?!」
先生「おお!私の生徒達よ!怖かっただろう、さあ私の胸に飛び込んでおいで!」
852創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 04:22:44 ID:OLyn+0A/
生徒たちは先生の胸に飛び込んできた。
総勢100人ぐらい思いっきり先生に向けて倒れこんだ。
853創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 06:02:38 ID:Om1WaFpE
そのころ本物のスネ夫達は韓国にいた。
スネ夫達は韓国の牢獄に捕まっていたのだった。
スネ夫「さて、牢獄を抜けたはいいがどうやって日本に帰ろうか」
しずか「所持品はみんな韓国人に取られてるわ」
854創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 11:22:15 ID:lom7osM+
のび太「せっかくだから観光していこうよ」
855創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 14:23:27 ID:lQbFcupu
ジャイアン「三十八度線行こうぜ!」
856創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 14:31:50 ID:qTcVTBQ6
ドラえもん「ぐふふふふふふふ!38度線で戦争の火種を作ってやろう!」
857創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 20:37:02 ID:54wgW+SX
ドラえもんの声がした気がした。
だがそれは気のせいだった。
ボクらがドラえもんを大事にしなかったためにボクらは今韓国でさ迷っている。
そう思うとやるせない。
858創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 21:04:36 ID:QDY9HDWb
韓国人が近づいてきた 
韓国人「おまえらどこから来たニダ?」
スネ夫「日本です」
韓国人の表情が変わった
859創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 21:08:59 ID:lQbFcupu
いや、表情が変わったのではない
顔の造形自体が変形している!
韓国人?はみるみるうちに別人に変化した!

スネ夫「お前は・・・」
韓国人?「カハハ!カハハハハ!」
860創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 21:16:00 ID:qTcVTBQ6
スネ夫は韓国人が変化しきる前に殺傷した。
スネ夫「38度線に向かうか」
ジャイアン「ああっ」
861創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 22:21:42 ID:lom7osM+
38度線には50K以上離れていた
ジャイアン「ここはヒッチハイクの天才!このオレ様に任せろ!」
862創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 23:06:27 ID:lQbFcupu
スネ夫「どうせ拉致される展開になるんだろ?w」
863創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 23:22:44 ID:Z1i/Ime1
ジャイアンは信じていなかった。しかし…
まさかスネ夫の予想通りになろうとは…

ジャイアン「ならねーよ!」
スネ夫「うそつけ!どうせ拉致されるんだ!」
ジャイアン「このやろう!生意気な口たたきやがって!」
スネ夫「やるか!?」

戦いは1時間にも及んだ。しかし…
864創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 23:32:59 ID:54wgW+SX
のび太達は暇なので二人を静観していた。
865創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 23:33:44 ID:qTcVTBQ6
トラックの運ちゃんが止まってくれた。
運ちゃん「よぉ!兄ちゃんたちどこまで行くんだい?乗せてくよ!」
ジャイアン「見ろ、人の良さそうな運ちゃんだぞ!」
スネ夫「どうせ拉致られて監禁レイプされるんだろ」
866創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 23:59:47 ID:lom7osM+
運転手「ちょっと寒いかもしれないけど後ろのコンテナに入っていいよ」
867創る名無しに見る名無し:2010/01/22(金) 00:22:28 ID:6oMaRBiJ
運転手は良い人で普通に釜山まで送ってくれた。
その頃、ドラえちょんは壊れ動かなくなっていた。
868創る名無しに見る名無し:2010/01/22(金) 00:29:26 ID:7/1R/Irv
ジャイアン「ハァ!?俺は38度線に行きたいと行ったんだ!!!」
ジャイアンは運転手をボコボコにした。
のび太「あーあーひでぇなwwwww」
スネ夫「レイプされなかっただけよかった」
869創る名無しに見る名無し:2010/01/22(金) 01:04:59 ID:6oMaRBiJ
運転手「カハハ・・あ、相変わらずですね剛田君」
870創る名無しに見る名無し:2010/01/22(金) 02:06:52 ID:8z2gGLY3
スネ夫「あ、あんたまさか?!」
運転手「カハハ、そのまさかですぞ!」
871創る名無しに見る名無し:2010/01/22(金) 08:21:57 ID:jPnp1T2P
スネ夫「まあ別にどうでもいいや、バーイ」
運転手「は…」
スネ夫達はトラックを掻っ払って先を急いだ

運転手「わたしはこれからどうすれば…」
872創る名無しに見る名無し:2010/01/22(金) 08:50:50 ID:bmXCFCvt
ジャイアン「クソ野郎のせいで38度線から遠ざかっちまった」
スネ夫「まぁ足があればすぐに到着するよ」
のび太「腹減ったな」
873創る名無しに見る名無し:2010/01/22(金) 11:50:07 ID:jPnp1T2P
スネ夫「後ろの荷台になんか入ってんじゃないか?取ってこいよ」
のび太「今走行中じゃないか
危なくて行けるかよ」
ジャイアン「そういやしずかちゃんと出木杉は荷台だったな」
のび太「運転手が荷台は寒いって言ってたな
凍死してたらどうしよう」
874創る名無しに見る名無し:2010/01/22(金) 17:20:04 ID:07z0D12E
実はこのトラックは冷凍車で今荷台の二人がカティンコティンになってることなど、三人は知るよしもなかった。
875創る名無しに見る名無し:2010/01/22(金) 21:02:25 ID:jPnp1T2P
しかも「ここから出してくれー!」と言わんばかりのポーズで固まっていたため
さながら地獄絵図のようであった
876創る名無しに見る名無し:2010/01/22(金) 22:45:58 ID:1IYBeN4v
しかし四人知るよしもなかった。

ジャイアン「ん…?四人?」
???「そうよ…」
スネ夫「うわあああ!なんでジャイ子がいるんだ!」
のび太「い、いつの間に乗ったんだ!?」
ジャイ子「先生と同乗していたのよ!」
877創る名無しに見る名無し:2010/01/22(金) 23:27:04 ID:ZQK22BZX
ジャイアン「狭えなあ」
スネ夫「誰か降りろよ」
のび太「確かトラックのキャブには三人しか乗っちゃいけないんじゃなかったっけ」
ジャイ子「ところで今誰が運転してるのよこの車」
878創る名無しに見る名無し:2010/01/22(金) 23:59:51 ID:jPnp1T2P
スネ夫「ていうかなんでジャイ子がいるんだよ
ここ韓国だぞ
>>876の贔屓か?」
879創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 01:12:51 ID:RvoQyAxD
ジャイ子「ドラちょんが壊れたのと謝罪と賠償ばかり言う偽者を殺したから死体を処理するために来たのよ」
スネ夫「凄いぞ、ジャイ子…それにひきかえ、俺は・・・」
最近、全然殺人をやっていないスネ夫は落ち込んだ。
880創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 04:15:23 ID:sizxAwQ0
ふと目の前を見るとスネちょんがいた
881創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 05:20:24 ID:Niv9kFoP
高速で走っていたトラックの目の前に現れたスネちょんといわれたソレは
次の瞬間ただの肉塊となった
スネ夫「ひゃっはー!無免許運転に挽き逃げのコンボだぜー!」
882創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 12:41:23 ID:eLgtoatp
しかし後ろを見るとパトカーが来ていた。

スネ夫「や、やべえ!」
ジャイアン「無免許運転がばれたか!?」
のび太「まずい!逃げよう!」

のび太たちは散り散りになって逃げることにした
883創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 13:26:23 ID:sizxAwQ0
カーチェイスになりパトカーに追い掛けられるスネ夫のトラック 
しかし前方にはには警察の交通封鎖が 
どうする?スネ夫
884創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 14:46:31 ID:KrJ45Q41
スネ夫「決まってんだろ?俺は殺人鬼、道を阻むものは皆殺しよ!」
885創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 15:53:02 ID:eLgtoatp
殺す前に動きを一瞬止めたせいで自分が捕まった
886創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 16:47:30 ID:PQJ4LFR7
韓国人警官「こいつ日本人か!?」
韓国人警官2「さすが日本人は狂ってやがるぜ!」
韓国人警官「ああっこんなキチガイ民族とは我が民族は相容れないな」
887創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 17:22:41 ID:Niv9kFoP
スネ夫が捕まったのを見た一同は再びトラックに戻り発車した
ジャイアン「お前のおかげで逃げられるぜ
サンキュー心の友よ」

スネ夫「貴様らー!」
888創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 19:11:38 ID:sizxAwQ0
スネ夫は羽根が生えてきて空に飛び上がった!
889創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 19:37:10 ID:KrJ45Q41
・・・霊魂が。ジャイアンたちに見捨てられてショック死したのだ。
890創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 21:03:24 ID:sizxAwQ0
スネ夫の魂は天高く舞い上がった!
891創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 21:29:54 ID:KrJ45Q41
神様「殺人鬼が天国に逝けると思ってんのかマヌケ」
スネ夫は神様に地獄に突き落とされた
892創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 21:52:17 ID:Niv9kFoP
いや、地獄には行かず、地上の自分の体に戻った
893創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 23:02:36 ID:eLgtoatp
結局復活したスネ夫とはというと……

のび太「やったね」
ジャイアン「ああ、アイツがいてくれたおかげで…ん?」
ジャイ子「う、うしろからスネ夫が!」
しずか「な、なんだってーーーーーーーーー!?」

のび太「なんでしずかがいるんだよ」
ジャイアン「お前凍ってただろ?」
しずか「私が何レスも凍ってると思う?」
ジャイ子「自由勝手すぎる」
しずか「なんか言った?」
のび太「いや…ところで出来杉は?」
しずか「さあ」
894創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 23:28:49 ID:KrJ45Q41
出木杉は韓国警察にスネ夫たちの情報を売っていた
895創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 23:59:23 ID:Niv9kFoP
出木杉クラスになると韓国語もペラペラだった
896創る名無しに見る名無し:2010/01/24(日) 03:43:56 ID:6ePjH5HI
ちょん軍団がまたもジャイアンを邪魔をはじめた! 
どらえちょん「まつニダ!」
スネちょん「話に絡ませるニダ!」
897創る名無しに見る名無し:2010/01/24(日) 03:58:49 ID:x0Ck0zap
ジャイアンたちのトラックは高速でどらえちょん達を引き離していった…しかし

ジャイアン「ちっ!後ちょっとだってのにガス欠か!」
のび太「近くにスタンドないかな?」
スネ夫「ちょっと地図みるから」
のび太「GPSもついてねーのかよ」
898創る名無しに見る名無し:2010/01/24(日) 05:40:29 ID:FZA2gvCu
のび太「ん?スネ夫?しずかちゃんじゃないの?」

しずか「ええ、わたしよ」
899創る名無しに見る名無し:2010/01/24(日) 11:02:37 ID:RoPHIyX0
ジャイアン「スネ夫、どうやって来たんだ?」
スネ夫「韓国警察に賄賂を渡して、どこでもドアを使った」
のび太「まあ、いいや」
のび太は空気砲を取り出すと、ちょん軍団に向けて撃ち全滅させた。
しずか「のび太さんの方が殺人鬼みたいね」
900創る名無しに見る名無し:2010/01/24(日) 11:44:15 ID:RWR8hFcj
のび太「オリキャラを掃除しただけだよ」
901創る名無しに見る名無し:2010/01/24(日) 12:15:42 ID:raLebAEt
ジャイアン「おうい!のび太起きろ!運転中に何寝ていやがるんだ!」
のび太「ん〜〜〜・・・あ、あれ!?スネ夫は!?」
ジャイアン「何、バカなこと言ってんだ。スネ夫なんか遥か後方にいるだろが!」
のび太「そっか・・・今スネ夫がどこでもドアでトラックに乗り込んでくる夢見たんだ」
ジャイアン「ブブッwスネ夫がどこでもドアwオイのび太ここはトラックの運転席だぞwどこでもドアが出現するスペースなんかどこにあるんだw」
ジャイ子「すごく空気読めない夢を見たのねのび太さんwそんな展開すごくつまらないわw」
しずか「夢の中ののび太さんは死んだほうがいいわねw」
ジャイアン「だいたいドラえもんがいないのにドアが出てくるわけないだろw」
902創る名無しに見る名無し:2010/01/24(日) 12:38:44 ID:RoPHIyX0
のび太「でも、四次元ポケットは有るだろ。こんな風に取り寄せバックを使えば・・・」
のび太はスペアポケットから取り寄せバックを取り出すと四次元ポケットを取り寄せた。
903創る名無しに見る名無し:2010/01/24(日) 13:17:00 ID:FZA2gvCu
ジャイアン「とにかくお前は居眠り運転するからダメだ!オレ様と代われ!」
そういうとジャイアンはのび太の膝の上に座った
のび太「ぐえ〜!重いよジャイア〜ン!」
ジャイアン「文句たれるんじゃねえ!」
しずか「武さん運転できるの?」
ジャイアン「心配いらねえ
こんなもんスネ夫のラジコンと大して変わんねえよ
おい、ところでコントローラーはどこだ?」

ジャイ子「(お兄ちゃんてひょっとしてバカなのかしら)」
904創る名無しに見る名無し:2010/01/24(日) 13:44:39 ID:RoPHIyX0
ジャイ子はのび太からポケットを取り上げると、無生物さいみんメガホンを取り出し、トラックを自動運転に変えた。
ジャイ子「座っただけで、トラックを運転するなんて、お兄ちゃん凄いわね」
ジャイアン「まあな」
のび太の膝の上でジャイアンは上機嫌になった。
905創る名無しに見る名無し:2010/01/24(日) 18:52:44 ID:0r2Eoc2U
その頃のび太はひざの骨が折れあまりの痛みに気絶していた
906創る名無しに見る名無し:2010/01/24(日) 19:24:38 ID:RoPHIyX0
トラックは軍事境界線の韓国側の検問近くまでやってきた。
ジャイ子「そろそろ着いたみたいよ。どうするの」
907創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 00:00:52 ID:6Fg3888U
しずか「どうせニダニダうるさいからまずは翻訳こんにゃくでも食べましょう」
908創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 03:35:36 ID:TXIfa8lZ
スネ夫は翻訳蒟蒻に切れ目をいれてパンツをおろしはじめた! 
ジャイアン「な、何をするきだ?!」
スネ夫「大人の遊びさ」
909創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 06:31:57 ID:SRzP1tZh
ジャイアン、しずか、ジャイ子の三人は翻訳蒟蒻を食べた。
のび太はジャイアンいわく気持ちよさそうに寝てたので鼻に翻訳蒟蒻を突っ込まれて放置された。
910創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 10:52:44 ID:6Fg3888U
そして検問までやってきた
検問「ずいぶん若い子ばかり乗ってるね
免許を見せてもらおうか」
911創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 11:37:45 ID:s803X3N/
スネ夫「僕たちは北朝鮮と韓国が平和になるよう話し合いにきたんだ」
912創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 15:52:23 ID:tixnT+qW
ジャイアン(お、おい・・・免許だってよ・・・どうする?)ヒソヒソ
ジャイ子(日本の免許なんてチョンにはわからないんじゃないかしら?適当なモン見せてやり過ごしましょう)ヒソヒソ
913創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 16:30:21 ID:DdzLckCV
だが二人の会話をスネ夫は聞いていなかった。

検問「おい!おまえら免許証を持ってないな!?」
スネ夫「え!?免許が必要!?そうだったのか…」
ジャイアン&ジャイ子&しずか(コイツ死ねばいいのに)
914創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 16:52:52 ID:Hii/I7HX
検問「本当なら逮捕するところだが…ここから先は無法地帯北朝鮮だ
    おまえたちがあの国に行きたいというのなら止めはしない、だが
    二度と帰れると思わないことだ、素直に逮捕されるか北朝鮮に
    行くのか選ぶがいい」

スネ夫「じゃ北朝鮮いこうか」
915創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 17:08:54 ID:6Fg3888U
スネ夫はいなかったのでそんな展開はありえなかった

検問「おい、そこの鼻にこんにゃく詰めてるソイツはなんだ!」
ジャイアン「えっ!こいつはですね…」
ジャイ子は今のうちに免許の代わりになるものを捜すことにした
916創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 18:11:43 ID:TXIfa8lZ
ジャイ子「私の黄金のボディくらいしかないわね…高くつくわよ?」
917創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 20:22:30 ID:U/ZNuyUb
ジャイアン(ナイスだよ、ジャイ子b)
武はガチでそう思ったとかなんとか
918創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 22:04:56 ID:DdzLckCV
ジャイ子はビキニ姿になり悩殺ポーズを披露した。

そのとき凄まじいビッグバン並みの衝撃波が発生し先の道路もろとも検問を吹っ飛ばした。
さらにそれは日本にまで伝わり各地で大爆発が起こったという。
919創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 22:44:41 ID:6Fg3888U
スネ夫「うううっ…一体何が…」
スネ夫は瓦礫の中で目を覚ました
920創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 22:48:47 ID:TXIfa8lZ
ジャイ子が全てが吹き飛びもうもうと吹き荒れる粉塵の中で一人ポージングをしていた
921創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 23:59:56 ID:6Fg3888U
尚、スネ夫はどこまで吹っ飛ばされたかというと
922創る名無しに見る名無し:2010/01/26(火) 04:51:22 ID:kUl05E6I
沖縄だった
スネ夫「助かった、日本に帰ってこれたのか」
923創る名無しに見る名無し:2010/01/26(火) 07:29:03 ID:1czlMwva
しかし他のメンツは偶然にも自分達の街まで吹っ飛ばされていた
924創る名無しに見る名無し:2010/01/26(火) 16:22:23 ID:kUl05E6I
そうとは知らないスネ夫は沖縄でバカンスすることにした
925創る名無しに見る名無し:2010/01/26(火) 21:30:34 ID:eBtEwM8k
スネ夫は早速パンツ一丁になり、海に飛び込んだ。
926創る名無しに見る名無し:2010/01/26(火) 22:24:16 ID:sixMCrjk
なぜかスネ夫の尻にモリが突き刺さった。

スネ夫「くぁw背dftgyふじこlp;@:「!!!!」

スネ夫はこの世のものとは感じられない痛みを感じた後、気絶して海面に浮き上がった。
一命は取り留めたようだ…
927創る名無しに見る名無し:2010/01/26(火) 22:56:33 ID:kUl05E6I
気絶したスネ夫の体は沖縄県民によって回収された
928創る名無しに見る名無し:2010/01/26(火) 23:03:54 ID:FPdapCuP
そして米軍基地に収監された
929創る名無しに見る名無し:2010/01/26(火) 23:57:52 ID:kUl05E6I
米兵「ヘイ ジャップ、このボーイは何ダ?」
米兵が沖縄県民に尋ねてきた
930創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 00:48:26 ID:SjX5XWMT
沖縄県民「イエーイ、プレゼントフォーユー」
沖縄県民は適当な英語を話すとその場を立ち去った
931創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 05:51:47 ID:eTpI5ucR
米兵「ベリーキュート」
伍長「サッソク官舎に運びナサーイ」
932創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 06:58:39 ID:uwfHWa1H
外人「コイツハナカナカツカエソウダゼグヘヘ・・・」
933創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 07:36:11 ID:ulGIv9t6
スネ夫「むにゃむにゃ…ここはどこだ?」
934創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 12:55:51 ID:SjX5XWMT
ポタ ポタ
スネ夫「!?」
滴る血を見て尻にモリが刺さっていることに気付く
スネ夫「嘘……だろ…」
935創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 17:13:22 ID:SjX5XWMT
血に驚いたスネ夫は再び気を失った
936創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 19:04:26 ID:UZq2tYMp
ジャイアンはジャイ子の脳殺ポーズを見ながらそんな事を考えていた。
検問官「この免許はじっくり調べる必要があるな(ゴクリ)」
レ×プが国技と言われるほど性欲を持て余している韓○人はジャイ子にも欲情できた。
937創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 19:10:04 ID:ulGIv9t6
ジャイ子「あらっここではもしかしてモテモテ!?」
938創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 19:44:59 ID:UZq2tYMp
検問官は女なら何でも良かった。ジャイ子を詰所に連れ込むと検問官達は一斉に襲い掛かった。
静香「ジャイ子ちゃんがあいつ等を惹き付けている内に行くわよ」
ジャイアン「ジャイ子を見捨てるのかよ」
静香「ここで助けに行ったらジャイ子ちゃんが体を張った意味が無くなるわ」
939創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 20:51:02 ID:SjX5XWMT
このタイミングでのび太が目を覚ました
940創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 20:55:28 ID:ulGIv9t6
のび太は涙を流した、心の心底ではジャイ子を愛していたのだ
941創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 21:11:56 ID:UZq2tYMp
ジャイアンは心の心底って表現がおかしくないか?とは思ったが、ジャイ子救出に向かうのび太にショックガンと空気砲を渡した。
ジャイアン「お前がジャイ子を助けて来たら、弟と呼んでやるよ」
ジャイアンと静香は翻訳コンニャクを鼻に詰めたままののび太を置いて、軍事境界線を越えた。

のび太に話した合流場所は
942創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 22:37:46 ID:SjX5XWMT
日本だ
943創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 22:46:44 ID:ghfdnIKT
のび太「…いつ日本に帰れるのかな」

そう思っていたがジャイアンとしずかには聞こえていなかった。

ジャイアン「やったな」
しずか「境界線を越え…ん?」
???「そこまでだ」
ジャイアン「お、おまえは…」

と思った頃にはしずかがそいつを抹殺していた。

しずか「行きましょう」
ジャイアン「あ、ああ…(だ、誰だったんだ…?ものすごい気になるんだが)」
944創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 23:22:14 ID:SjX5XWMT
そのころスネ夫はようやくトラックに追い着いた
スネ夫「ハァハァ‥ゼェゼェ‥やっと追い着いたぞ」
945創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 23:49:09 ID:+ajt9VpQ
トラックはもぬけの殻だった
スネ夫「ありゃ」
946創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 23:59:49 ID:SjX5XWMT
いや、ジャイアンに膝を破壊されて動けないのび太がいた
947創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 00:00:21 ID:ulGIv9t6
トラックの座席や荷台にはすごい量の血痕がついていた。
スネ夫「何があったんだ!?」
948創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 02:27:54 ID:q38HGTlf
のび太「ジャイアンが僕に乗っかって運転してたんだけど
ジャイアンの重みに耐えきれず吐血したんだ」
949創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 04:38:51 ID:KPwiJmMf
スネ夫「のび太には聞いてないから」
950創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 06:19:25 ID:9iEFmqF8
のび太「一人でしゃべってたら悲しいから相手してあげてるんじゃないか」
951創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 12:59:02 ID:gCtXpwMv
ボケがのび太でツッコミがスネ夫なのだ
952創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 15:38:33 ID:q38HGTlf
スネ夫「とにかく怪我人しか乗ってない今がチャンスだな」
スネ夫はのび太の上に座るとエンジンをかけた
953創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 15:54:38 ID:tRKl3j2i
ものすごい勢いでエンジンがうなりをあげ走り出した。
954創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 16:35:44 ID:rg0vYTfX
そのまま前方にいたジャイアンとしずかを轢いた
スネ夫「このトラックブレーキがきかねえぞ!」
955創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 18:26:45 ID:q38HGTlf
しずかとジャイアンはぺちりんこになりタイヤに張り付いた。
暴走トラックはそのまま検問を突破した。
956創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 20:43:27 ID:jR7BWC1G
前方にガソリンスタンドが見えてきた。
957創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 21:32:53 ID:z4wXVqnt
トラックはガソリンスタンドに突っ込み大爆発を起こした。
当然トラックは大炎上しスネ夫とのび太はなんとか脱出したが、トラックは使えなくなった。

スネ夫「なんでこうなる…」
のび太(コイツ馬鹿だろ…てかいつの間にか僕がツッコミになってるし)

しずかとジャイアンは死んでいた。

と、そこへ検問が突っ走ってきた!
958創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 21:40:11 ID:htsp7Hmr
ジャイ子「のび太さん、お兄ちゃん達は?」
路肩で意識を失っていたのび太に戻ってきたジャイ子が訊ねた。
ジャイアンと静香に置いて行かれたのび太の夢だったのだ。
のび太「ずいぶん早かったね」
ジャイ子「彼らは噂通り、小さくて早かったわ」
959創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 21:57:09 ID:q38HGTlf
そこにスネ夫がようやくトラックに追い着いた
スネ夫「ハァハァ‥ゼェゼェ‥やっと追い着いたぞ」
960創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 22:40:18 ID:jR7BWC1G
スネ夫「とりあえず水をもらおうか」
961創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 22:41:02 ID:rJW7zHwM
スネ夫「とりあえず水をもらおうか」
962創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 22:54:27 ID:E7Z42uqq
スネ夫「大事なことなので2回言いました」
963創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 23:01:07 ID:z4wXVqnt
そうこう言ってる間にスネ夫を無視してトラックは走り去った。

スネ夫「あ、あの野郎…」
964創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 23:38:59 ID:q38HGTlf
スネ夫「とりあえず検問で水をもらおうか」
965創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 02:15:02 ID:b4ees4Sg
スネ夫「み、水…水ください…」
966創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 03:39:22 ID:MIeNtBcV
検問「はいっウォーターですね!ご一緒にポテトはいかがですか?」
967創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 04:03:18 ID:35YxFlW7
スネ夫は翻訳蒟蒻を食ってなかったので検問と会話できなかった
968創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 06:18:47 ID:RaRDE022
検問をぶん殴って気絶させ、水を拝借した
スネ夫「汗をかいた後の水はうめえな」
969創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 12:07:15 ID:jrrgxJ0t
しかしその原子力発電施設から流れてきた汚水だった。
970創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 13:24:52 ID:35YxFlW7
スネ夫は突然震えながらうめき声をあげた
スネ夫「うううううう……!!(ビクンビクンッ)」
971創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 17:19:44 ID:VBbcAiz7
スネ夫は汚水を体内で一気に消化すると汚水の汚物な部分だけを、これまた一気に放尿した。
ジョ〜ジョジョジョジョ
スネ夫「フゥ〜満足」
972創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 18:10:54 ID:b4ees4Sg
パンツとズボンの中にダラダラに漏らした 
スネ夫「あ〜あ〜ああ〜」
973創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 21:14:26 ID:35YxFlW7
スネ夫「なんか代わりの服ないかな」
スネ夫は検問所を探った
974創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 22:49:13 ID:fpAzfpk1
スネ夫じゃ突然肩を叩かれた。
なんとさっき殴った検問がもう意識を取り戻してしまったのだ。

スネ夫「あ、あの…」
検問(ニコニコ)
975創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 23:03:16 ID:35YxFlW7
スネ夫も対抗してこれでもかというほど眩しい笑顔を披露した
スネ夫「にこォ」
976創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 23:26:49 ID:Oiqttmdy
その笑顔はまるで仏のようであった
977創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 23:59:56 ID:35YxFlW7
対して検問の笑顔は笑顔の裏に仁王がかすかに見えた
978創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 02:12:46 ID:R5qzanjf
スネ夫は白目に口からは舌をベロンと突き出し更に悦楽の表情に変わっていった 
対して検問はどんどん修羅の表情に変わっていく!
979創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 04:06:45 ID:iP9msy9x
スネ夫「(くう!言葉が通じないことがこんなに大変とは!こうなったら表情で相手の考えを当てなくては!)」
980創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 11:10:37 ID:LFq85Lgg
だが解らなかった。スネ夫は北に向け逃げ出した。
スネ夫「次スレは北の国の殺人鬼スネ夫で決まりだな」
981創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 12:44:51 ID:iP9msy9x
検問が笑顔のまま追い掛けてくる。
手には何か持っている
982創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 12:45:34 ID:WLIeH/Ae
一方のび太たちは…

のび太「ところでさ…」
ジャイアン「なんだ?」
のび太「そういやドラえもんがまだ復活してないよ?」
ジャイ子「あ、すっかり忘れてたわ」
のび太「ドラえもんなしで終わるなんてできないよ!」
しずか「言われてみればそうね」
983創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 14:03:54 ID:2w9c0ERl
「僕ならここにいるぞ!」
声に反応してのび太達が振り返るとそこには鉄○28号がいた。

のび太「なんだ・・・?今ドラえもんの声がしたぞ?」
しずか「ドラちゃんは溶鉱炉に落ちて体を失ったはずだけど・・・」
のび太「まさか彼が新生ドラえもんなのか・・・?ちょっと誰か声かけてみてよ」
984創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 14:46:05 ID:LFq85Lgg
静香「それにしてものび太さん、両足の骨が折れているのに良く追い付けたわね」
ジャイ子「あたしが担いできたのよ」
ジャイアン「豪いぞ、ジャイ子」
鉄人「無視するなーーー」

その頃スネ夫は必死に地雷原で転げまわりながら、銃弾を避けていた。
検問「そうだ、そう簡単に死ぬなよ。はっはっは」
スネ夫(クソッ、伝説の殺人鬼の俺が遊ばれているだと)
985創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 14:49:32 ID:epMIRm6N
検問「坊やそこまでだ、こんなところにまで遊びに来た報いを受けてもらう」
スネ夫は銃口を突きつけられた。
986創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 15:00:55 ID:LFq85Lgg
スネ夫「しくじったな、俺の間合いだぜ」
987創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 16:16:35 ID:WLIeH/Ae
しかしそう言ってカッコつけたせいで脳に銃弾が当たった。
当然のごとく死んだ。

スネ夫「いやだーーーー!死にながら終わるのだけh」

スネ夫は消えた

その頃…のび太たちは

鉄人「ぼくはドラえもんなんだよ!」
のび太「うそつけ、また偽者だろ?」
しずか「もう騙されないわよ」
鉄人(くそ…なんで誰も信じてくれないんだ)
988創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 17:45:30 ID:iP9msy9x
鉄○ドラえもん「(強そうなんて理由でこの体にしなければよかった…)」

のび太「どうしても信じてほしいなら証拠見せてよ」
鉄○ドラえもん「!」
989創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 18:15:08 ID:LFq85Lgg
四次元ポケットはジャイアン達が持っているので使えない。
静香「本物かどうか確かめる都合の良い道具が有るでしょ」
ジャイ子「そうね、早速使ってみましょう」
のび太「このドラえもんは本物である」
ポケットから取り出した○×占いで調べてみる事にした。
○×占いの結果は
990創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 20:43:14 ID:iP9msy9x
なんと○だった
のび太「はい、じゃあ君は本物というわけで」
鉄えもん「ちょちょちょ!僕のことはこれで終わり!?本当の体直してくれたりしないの?」
のび太「え〜だって残りレスも少ないし
あまりにご都合展開があるとまた苦情きそうだし」
しずか「次スレに期待するのはどうかしら?」
鉄えもん「そんな〜…」
991創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 22:06:13 ID:LFq85Lgg
のび太「鉄えもん、君は四次元ポケットさえあれば、どんな体でも一緒だよ」
ジャイアン「元からドラえもんは、四次元ポケットの付録みたいな物だろ」
992創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 23:00:55 ID:WLIeH/Ae
しずか「というかいい案があるわ。タイム風呂敷を鉄えもんにかければいいんじゃないかしら」
のび太「いいねそれ」
ジャイアン「賭けてみよう」
993創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 23:02:20 ID:epMIRm6N
出来杉「タイム風呂敷って具体的にいつの状態まで戻るの?」
994創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 23:08:44 ID:iP9msy9x
ジャイ子「使ってみて鉄えもんの中身が鉄人2○号に戻ってしまったらどうするの?」
しずか「それは困るわ…鉄人2○号のキャラがわかる世代の人がこのスレにいるのかしら」
鉄えもん「いや、そっちより僕の人格が消えてしまう恐れを心配してよ」
995創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 23:19:38 ID:R5qzanjf
のび太「てつえもん、お前には聞いてねえよ」
996創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 23:30:18 ID:iP9msy9x
出木杉「次スレ立てたよ」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1264861681/
997創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 04:43:27 ID:+EyjnksF
てつえもん「残りレス早ようめろ、カス」
998創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 05:25:52 ID:d0QEF6ZM
のび太「そう言うってことは君の問題は放置でいいんだね
うめ」
しずか「次スレは今スレの続きみたいな流れになってるし問題ないんじゃないかしら
うめ」
999創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 07:05:22 ID:VKLlFsoL
てつえもん「このスレも終わりだな」
のび太「君はいつになったら戻れるんだろうね」
1000創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 07:44:40 ID:xkcU0yEL
のびパパ「1000」
10011001
             /■\
             (_´∀`)_     創る阿呆に見る阿呆!
           /,/-_-_-_-_-_\     同じ阿呆なら
    ( (   /,, /― ((神輿))―\    創らにゃソンソン!! //
        (。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@  ) )
        ∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
        i||i ∩i||i:||::::¥_][_¥::::||. i||i
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  /■/■\[/■ /■\/■\]  /■\■\     今度は新しいスレッドで
 (´∀(匚二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□           レッツ 創作発表!!
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